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【五等分の花嫁】風太郎「五つ子と無人島ライフ」【安価・コンマ】
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299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:58:10.42 ID:1PnKb+Ai0
ほ
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:58:17.40 ID:NaZXFfL9o
へい
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 22:58:27.29 ID:gwkoQ0sa0
ゾロ目こい!
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:00:14.01 ID:NaZXFfL9o
さあバトルぜ
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:05:06.39 ID:d+DM/nzC0
虎殺しは生きていたッッッ
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:07:36.68 ID:BKnwkMMCo
越後の龍vs甲斐の虎
305 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:08:44.12 ID:XSQbyOi50
虎はくぐもった唸り声を出した。
そして、一歩、また一歩、間合いを詰めてきた。
俺は瞬き1つせず、虎のスキを伺った。
だがジャングルの王にスキなどあろうはずがない。
俺の頭脳が高速回転する。そして、後悔を始めた。このサバイバルナイフ一本で、野生の虎に勝つことなどできるはずがない。
足がすくむ。虎は一歩ずつせまり、いよいよ、俺のサバイバルナイフの間合いに近づいてきた。
俺が、生唾を飲み込んだ瞬間だった。
虎は俺の方へと飛び跳ねてきた。
↓1
コンマ偶数:DEAD コンマ奇数:サバイバルナイフでカウンター成功
ゾロ目:虎の脳天にナイフが突き刺さり一撃必殺
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:08:59.39 ID:BKnwkMMCo
必殺
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:14:43.56 ID:GxbcmJz3O
かっけぇ
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:18:05.06 ID:FI/6z73OO
いけるでこれは…!
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:20:13.41 ID:NaZXFfL9o
まだ一撃が決まっただけである
危機的状況に変わりはない
310 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:20:18.51 ID:XSQbyOi50
風太郎「ヂャオラァ!!」
無我夢中で体が動いた。ナイフが何かの肉をえぐった感触がある。
風太郎「ぐっ……」
鈍痛がした。俺も、虎に一発食らったようだが、致命傷には至らなかったようだ。
虎は飛び跳ねて、再び間合いを取ってきた。俺の刃は、ヤツの頬を少しかすめたに過ぎなかった。
アドレナリンが吹き出る。
風太郎「ふーっ……」
息を整え、俺は再度、先程と同じ構えを取った。
虎は警戒している。へんてこな猿が、自分と同じ鋭い牙で反撃してきたことに驚きを覚えているようだ。
王が王たる所以はなにか。それは警戒心の強さだ。
危険に満ち溢れたジャングルに君臨する過程で、様々な脅威と戦って勝ち残ったのはその牙や爪の力ではない。
何よりも慎重で、時に臆病でさえある、それがヤツの最も強い武器だ。
奴がすぐに俺たちのキャンプを襲わなかったのも、火を警戒したからだろう。
虎の王は、未知の脅威に対して、まだリスクを犯すべきでないと判断したのかもしれない。
奴は、静かにジャングルの森の中へと帰って行った。
俺は生き延びた……
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:22:30.72 ID:d+DM/nzC0
でも食料が
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:23:30.91 ID:rHa+Richo
仕方ないから精子食わせるか
313 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:37:20.59 ID:XSQbyOi50
風太郎「はっ、はっ……ははは……!」
風太郎「生きている。生きているんだ……!」
戦いに勝った。この絶体絶命な状況を打開したのだ。これを勝利と言わずなんと言う?
脳の中を快楽物質が駆け巡り、ショートしそうだ。勃起も収まらない。
虎に追ったダメージは、肩から腹まで、爪痕として、皮膚と一部の筋肉を切り裂いたようだ。血は出ているが、痛みも感じなかった。
虎の食いかけの山羊肉の残りをいくらか頂戴して、俺はこの死闘の地を後にした。
虎との戦いで、生き残り、食事を奪った。
その事実が、俺に大きな自信を与えた。このジャングル、14日目にして、俺は捕食者への仲間入りをしたのだ。
これからは怯えるだけの上杉風太郎ではない。
上玉の雌を囲いながら、ジャングルで生き抜く、雄へと成ったのだ。
風太郎「フハハハハ!」
俺は変なテンションになって、三玖達が待つ、キャンプ地へと帰った。
今夜は勝利の宴だ。肉も、女もある。
・ 山羊肉をゲットした。
・ 虎を追い払い、エリアの安全を確保した。
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:38:07.49 ID:Pl9nbntho
(過信アカン)
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:40:21.34 ID:CxmvxIV+o
破傷風待ったなし
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:40:27.80 ID:FFScyBgUO
二と三に正気に戻してもらえばヘーキヘーキ
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:42:46.30 ID:NaZXFfL9o
虎返り討ちしたらこうなるわな、しかもナイフで
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:42:47.92 ID:d+DM/nzC0
戦国上杉家の血が騒ぎますぞ
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:43:46.94 ID:rHa+Richo
四葉こいつ引っ叩いていいぞ
320 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:43:56.47 ID:XSQbyOi50
・ 今日はもう寝ますので続きは後日になります。
闘争に勝利した後で風太郎は昂ぶっており、鎮める必要があります。
↓1−3 風太郎が三玖達に要求するプレイを募集します。
虎に勝って肉を獲ってきたので三玖達は何でも言うことを聞きます。複数プレイも可能になっています
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 23:44:48.70 ID:gwkoQ0sa0
トリプルパイズリ
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2020/01/05(日) 23:45:25.53 ID:fE6eGdQN0
中出し乱交
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 23:45:32.17 ID:2Hx7K49/0
アドレナリンドバドバで痛みを感じにくくなってるだけだぞ
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:45:48.67 ID:d+DM/nzC0
レズプレイさせつつ交互に突く
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 23:46:01.77 ID:5Qr1ModG0
調子こいて死ぬ未来しか見えん
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:57:23.25 ID:rHa+Richo
そういや医薬品キット持ってたな
悪運の強い奴め、乙
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 00:01:45.87 ID:8a35Mm3so
乙
一夜空けたら冷静になって謝ろう
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 00:05:31.72 ID:+GBh0Z/s0
謝るところまでの一連で
3人とも完全にメスとして堕ちる(確信)
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 14:41:08.06 ID:a6bDm2YA0
サバイバル状況下でガチで死ぬ寸前のところを
大怪我負ってまで命繋げて救った相手とか
元々憎からず思ってるならば一生付いていくレベルよね
330 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:44:54.47 ID:+anfoEpsO
キャンプに戻ると、三玖達3人は洞窟の中で身を縮こまらせていた。
俺の無事を確認するや否や、二乃と三玖は飛びかかってきた。
三玖「フータローっ……!心配したんだからっ!」
二乃「どうしたのよ、その傷っ!まさか、やられたんじゃないでしょうね!」
ふたりとも負傷した俺を見て心配そうにしていた。
風太郎「安心しろ、かすり傷だ……ほら、肉だぜ」
五月「!!!」
三玖「なんの肉?」
風太郎「山羊肉。獣臭いけど、ないよりマシだろ」
二乃「料理は私に任せて。そこら辺に生えてる野草を使って上手く臭みを取るわ」
風太郎「ああ、任せた」
……
331 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:46:39.97 ID:+anfoEpsO
五月「はふはふっ、ここにきてから久しぶりの肉です……!ああぁ……アミノ酸が体に行き渡りますぅ〜〜!」
二乃が下拵えした肉をただ枝に差して焼くだけの原始的な料理。
だが、ここに来て一番美味しい食事だった。
俺たち4人は肉を貪るように食べた……
三玖「ふー……お腹いっぱい」
二乃「幸せね。久しぶりに、まともな食事を食べたわ……それにしてもフー君、すごいじゃない。虎に勝つなんて」
風太郎「フハハ!これからは越後の龍と呼んでくれ!」
三玖「それは調子乗りすぎ」
二乃「でも、とってもワイルドだわっ。ねぇ、ねぇ、フー君……さっきから、ずっと勃ってるわよ」
五月「……///」
三玖「なんだかいつもよりおっきいね」
野生の肉を喰らい、俺の中の男はかつてないほど昂ぶっていた。
二乃が作ったヤシの葉の腰巻きから飛び出すように、俺のははちきれんばかりに怒張している。
332 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:48:34.58 ID:+anfoEpsO
二乃と三玖はおもむろに服を脱ぎ、裸になり、俺の体に絡みついてきた。
二乃「お・つ・か・れ♥」ペロペロ
三玖「こころなしか、フータロー、筋肉ついてきている……マッチョなフータローも好き♥」ペロペロ
二乃と三玖は俺の爪傷を愛撫するように、舌で舐めた。
二乃「はぁっ……ホント、大好きっ……虎に勝つなんてサイコーよ……フー君っ」
三玖「守ってくれてありがとう。今日は何でも……いいよ」
二乃と三玖の全身全霊の奉仕は楽しみだったが、俺はまだ満足していなかった。
風太郎「なんか1人足りないよな」
五月「っ……」ビクッ
五月もまとめて俺の女にしてやりたかった。
333 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:49:55.96 ID:+anfoEpsO
三玖「五月、感謝しないと」
二乃「あんた、フー君に嫌われたらこのジャングルで生きていけないわよ。お肉獲ってきてくれて、虎から守ってくれるんだから」
五月「くっ……」プルプル
五月は随分と葛藤しているようだった。このジャングルに来る前も、五月の俺に対する感情は他の姉妹と少し違ったように思う。
あくまで友人。五月は姉と俺の仲を応援する恋のキューピッド。自分がその舞台に立つことは最後までなかった。
それはあいつへの義理だったのかもしれない。
だが、俺が無言でじっと五月を見ていると、五月もいよいよ観念したのか、服を脱ぎ、ジャングルの空の下で裸体をさらけ出した。
スタイルのいい姉妹の中でも、肉付きがよく柔らかい、男好きする体をしている……
五月「わ、私は、一体、何をすればっ……」
風太郎「ほら、こっちこい」
俺は足を五月の前で広げた。
風太郎「そのケツみたいにでかい胸を使って気持ちよくしろ」
五月「!」
この群れのボスは俺だ。それをわからせるために五月に強い口調で命じた。
334 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:56:24.67 ID:+anfoEpsO
ずちゅっ……ずちゅっ……
五月の拙いパイズリが始まった。二乃と三玖は俺の体を舐めながら、時に五月を応援するようにおっぱいを重ねてきた。
次第に、三人そろってのパイズリに移行する。
柔らかい感触が俺のを刺激するが、物理的な刺激より、この光景が俺の脳を揺らした。
五月「ど、どうですか?気持ちいいですか?」
風太郎「ああ、最高だぞ、五月」
五月、二乃、三玖、それぞれのおっぱいの感触をチンコで感じ、覚えながら、俺は彼女たちの夢のような奉仕を堪能した……
二乃「ねぇねぇ、フー君……もう、私は準備ばっちりよぉ」
三玖「私も……」
風太郎「よし。五つ子ゲームするぞ。今は三つ子だがな……三人とも、ケツ出して四つん這いになれ」
……
335 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:57:27.07 ID:+anfoEpsO
大きな桃尻が3つならぶ光景は、壮観だった。
風太郎「んん〜どいつが三玖かなぁ」スリスリ
「ひゃうっ♥」
風太郎「ん〜、こっちは二乃かぁ?」スリスリ
「ああんっ!」ビクッ
お尻を突き出させて、俺はちんこを入り口に擦りつけて、その感触だけで誰かを当てる。それが俺の考案した新しい五つ子ゲームだ。
ここにきて何回か堪能した二乃と三玖のは大体反応でわかる。ふたりとも早く入れてほしそうに、腰を浮かせながら入り口を引くつかせてくる。
一方、真ん中の尻はまだ硬く、怯えていた。しかし、まだ男を知らない初な五月の女穴は、俺が硬くなったそれをこすりつける度に、じわっと湿ってきた。
風太郎「決めた。最初は五月だ」
「!」ビクッ
大きな尻の腰骨を強く掴み、俺は硬くなったそれをゆっくり前に進めた。
「あっ、あっ……駄目ぇ……上杉くん……許して……」
336 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:58:39.19 ID:+anfoEpsO
五月の懇願を無視して、俺はゆっくりと未開の五月の穴を掘り進み、時間をかけてその最奥まで到達した。
風太郎「はぁ……はぁ……」
二乃「五月、おめでとう」
五月「……」プルプル
風太郎「辛抱たまらん、動くぞ、五月」ズププ
五月「あっ……」
戦いに勝ち、男を上げて女を抱く。あの堅物の五月が、こうもあっさりと俺に股を開き、今地に伏せてあえいでいるのは、五月も俺を男と認めたからだ。
五月「おっ、おあっ、おおおっ♥」パンパン
風太郎「どうだ、五月!俺のちんこは!」パンパン
五月「あっ、やだっ、んっ♥気持ちいっ♥ああんっ♥」パンパン
五月は気持ちよさそうに喘ぎはじめた。生意気だった五月を屈服させた征服感に俺は酔いしれていた。
337 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:04:11.75 ID:+anfoEpsO
五月「あぁーっ、あぁーっ♥&」ビクンビクン
風太郎「うっ、膣内に出すぞ、五月っ、受け止めろッ!」
一発目は初ものの五月の膣内にぶちかました。
風太郎「ふーっ……」ヌポッ
一番濃い射精を決めて五月を絶頂に沈めた後も、俺のはまだ勃っていた。
三玖と二乃の尻が物欲しそうに揺れている。すっかり発情して、肌も赤らんでいた。
このままただ犯してもつまらない。
風太郎「おい。まずは二人で乳繰り合え」
三玖「えっ…」
二乃「……」ゴクッ
……
338 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:05:55.21 ID:+anfoEpsO
三玖「あっ、やめてっ、二乃っ……」
二乃「んっ、ちゅぷっれろれろっ、ちゅぷちゅぷっ、ぷはっ」
三玖「やだっ……私達、姉妹なんだよっ」
二乃「姉妹だからこそよ。相手の気持ちいいところもよく分かるわ」
三玖「汚いよっ、そこっ、舐めるなんて、ああんっ♥」
二乃は三玖の敏感なおまんこをじっくりと攻めていた。
二乃「三玖に汚いところなんてないわ。なかなか姉妹のアソコをこうしてまじまじと見ることもないけど……アソコの形まで瓜二つね、私達」
二乃「どーお、フー君?そっくりでしょ?」
風太郎「見た目はな。でも中身は結構違うぞ」ズポッ
二乃「あんっ♥いきなりは反則よっ♥」
風太郎「馬鹿みたいに濡れてるな。そして生意気に締め付けてくる……二乃のツンデレマンコだ」ズポズポ
339 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:08:53.72 ID:+anfoEpsO
二乃「そこっ……イクッ」
風太郎「そうそう、ココが弱いのは姉妹共通だな。深いところノックすると奥から白くドロッとした本気汁出して感じやがる……」ヌポッ
二乃「あっ……抜かないで……」
風太郎「ほら、三玖、手で広げておねだりしろ」
三玖「はい……三玖のお馬鹿なおまんこを……フータローの……立派なおちんちんで気持ちよくして下さいっ」クパァ
風太郎「たいへんよくできました」ズポッ
三玖「あっ」ゾクッ
風太郎「三玖のは俺のをトロットロに咥えこんで離さない卑屈な馬鹿マンコだ。ほら、ココがいいんだろ?」ズポズポ
三玖「あっ、やっ♥フータロー、いじめないでっ♥」
風太郎「ほら、二乃、休んでないで一緒に三玖を責めるぞ」
二乃「んっ……感じてる三玖、可愛いわっ……」チュッ
三玖「二乃ぉ……」チュッチュ
340 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:12:22.37 ID:+anfoEpsO
三玖と二乃が手をつなぎながら口づけを始めた。俺は三玖の膣内を一通り堪能した後、二乃をまた突き上げた。
二乃「はうんっ♥フー君、激しっ、あんあんあんあっ♥あぁっ、あ〜〜っ、あッ、三玖、今はやめてっ」
三玖「さっきの仕返し。二乃、乳首感じやすいんだね」コリコリ
風太郎「いいぞ、三玖っ、こいつの膣内、またとろけてきたっ」ヌポヌポ
三玖「フータローが喜んでいるから、もっといじるね」チュパチュパ
二乃「はぁ〜〜っ、もう、イヤぁ〜〜〜!馬鹿になるっ♥これ以上お馬鹿になるのはいやぁ〜〜〜♥」
二乃の情けない声がジャングルに響く。あたりはすっかり暗くなっていた。
二乃と三玖の膣内にそれぞれ一発ずつ射精を決めた後は、気絶した五月を叩き起こして、五月を二乃と三玖に責めさせながら滅茶苦茶に犯した。
……
五月「あー……あー……」ビクンビクン
風太郎「ふーっ……五月の真面目マンコも大分ほぐれていい具合の馬鹿になってきたなぁ」
二乃「ちょっと、五月、痙攣しちゃってるわよ、大丈夫なの?」
三玖「色々出しちゃいけないもの、出ちゃってる……」
風太郎「次はお前らの番だ。今夜は寝かさないぞ」
二乃・三玖「……」ゴクッ
341 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:15:55.94 ID:+anfoEpsO
そこから俺は日が昇るまで、本能のまま3人の雌を犯して、全て膣内に出した。
最後に二乃と三玖をノックアウトさせ、汁まみれになった三人を泉で洗って洞窟にほうりこみ、俺は一人、朝焼けのジャングルの風を肌で感じて勝利の味を最後に噛み締めた。
体の熱が引いていくのがわかる。上杉風太郎の人生で、最も馬鹿なことをした夜だった。
……
第14日目
三玖
精神力 4→5/10 体力 4→5/10
二乃
精神力 5→6/10 体力 3→5/10
五月
精神力 2→3/10 体力 1→5/10
アイテム:サバイバルナイフ、医薬品
※肉を食い、宴をしたことで、全員の体力が5まで超回復した。
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/06(月) 23:20:11.90 ID:h0/pct3x0
・・・さっ、他の姉妹探そうか(白目)
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 23:31:23.89 ID:hSI9phbf0
強くなりたければ食らえッッッ
344 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:40:54.33 ID:+anfoEpsO
第15日目 晴れ
風太郎「すまん。昨日は俺、どうかしていた」
二乃「……」
三玖「……」
五月「……」
調子に乗って林間学校の旅行の時を遥かに上回るテンションで乱交してしまったのだ……
お互い冷静になると、相当反省することがある。
五月「無責任な男……出来たらどうするんですか。まだこぼれて来ますよ……お腹から、あなたの子種が……」
三玖「パイズリまでは許した。でも、レズプレイはナシ」
二乃「随分とひどい五つ子ゲームしてくれたわね。もう一回、同じゲームしたら握りつぶすわよ」
風太郎「……すまん」
345 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:42:20.57 ID:+anfoEpsO
三玖「でも二乃、ノリノリだった」
二乃「何よ、アンタも私にキスされて感じてたじゃない」
三玖「感じてなんかないもんっ」
二乃と三玖がいつもの微笑ましいポカポカ喧嘩を始めたところで、俺は五月と目が合った。
昨日、俺はこいつと――
五月は慌てて俺から目をそらした。しかし、チラチラと物欲しそうに俺の股間を見ている……五月の食欲が、性欲に転換されたら……
俺は、多分、虎ではなく五月に食い殺されてしまうかもしれない。そんな一抹の懸念を抱きながら、俺は空を仰いだ。
風太郎「ん?」
上空を何かが飛んでいる。
風太郎「おい!あれを見ろ!」
三玖「あっ……」
二乃「飛行機だわ!」
346 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 00:02:32.82 ID:2cWTZC5CO
中型のプロペラ機が、俺達のジャングルの上を、飛んでいく。
ここに来て、初めてだ。俺達の頭上を、飛行機が飛ぶのは。旅客機の航路を外れた、相当辺鄙な南洋の島かとも恐れたが……
あれはもしかして、救助隊か。旅客機が墜落した後、死体が見つからない俺達を探しに、今まさに国際的な枠組みの救助隊が活発に捜索をしているのかもしれない。
その手がやっとここまで届いたんだ!
風太郎「おおぉーい!ここだー!俺達はここだー!五月、早く、焚き火の煙をもっと立ち上らせろ!」
五月「は、はい!」
五月は慌てて焚き火に空気を吹き込んだ。
二乃「おーい!私達はここよー!助けてー!」
飛行機が飛んでいったのは僅かな時間だったが、確かに俺達の上を飛んでいた。
焚き火の煙に気がついてくれただろうか。だとすれば、助けはそう遠くない未来にやってくるだろう。
一縷の希望が出てきたことに安堵した。
↓ さて、これからどうしよう。
@救助を待ちつつしばらくこの安全なキャンプ地にとどまり、狩りを楽しむ →ジャングルの王者フータロールート
A脱出のための準備を本格的に開始する → 生きて祖国の大地を踏むハッピーエンドルート
Bいなくなった他の姉妹の捜索を本格的に開始する → 俺はお前達五人が好きだ、トゥルーエンドルート
・ 一応今後の大まかな方針を決める大事な安価なので、先に3票得たものにします
・ 条件を満たせない場合などは途中で変更もありえます
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:03:58.97 ID:TBoOLuqco
3
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:04:28.10 ID:Qx296CF4o
3
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:04:49.21 ID:q4c6rCmW0
3
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:07:28.97 ID:N8MhcuNbo
満場一致だね
351 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:00:32.55 ID:2cWTZC5CO
第15日目 昼
今日の午前中は海で魚と貝を獲ってきた。
二乃が美味しくムニエルにして、三玖と五月がキャンプ地近くのジャングルで拾ってきた山菜や木の実などの山の幸と合わせて、遭難生活で最も豪勢な食事だった。
ジャングルでの生活が軌道に乗りつつある。
このままここで耐えながら、救助を待つのもいい。また、脱出するためになにか大きな目印をこのジャングルに作ってもいい。
色々希望も見えてきた。しかし、昼の間、皆無言だった。
こいつらは多分、片時も忘れた事はないだろうし、俺だって常にあの二人の事は考えている。
一花と四葉。
あいつらは今、どこで何をしているのだろうか。
一花と四葉の話題は、いつの間にか俺達の中でタブーになっていた。それでも、皆が二人のことを思っているのは、沈黙の度にひしひしと伝わってきた。
このまま助かって日本の地を踏んでも……それから先、俺達は心から笑える日が来るのだろうか。
風太郎「探そう」
俺は、誰に向けてでもなく、呟いた。
352 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:02:09.55 ID:2cWTZC5CO
誰も何も答えなかった。
過酷な道だ。もう遭難してから15日が経過している。
五月が遭難して、一花と別れた危険なエリアで、彼女がこの長期間生存している可能性は絶望的だ。
四葉に至っては、ここに流れ着いたのかすらわからない。
風太郎「お前らに言っておく。俺はまだ諦めていない。一花と四葉と俺達、6人揃って初めてこの試練を乗り越えられると思っている」
風太郎「誰が欠けてもだめだ。明日から、俺はまた長期間の捜索に出かける。五月を探していた時のようにな」
皆、一様に沈黙していた。
二乃「……私は反対だわ」
沈黙を破ったのは二乃だった。
二乃「アンタが五月を探して帰って来ない間、私と三玖は二人っきりでずっとこのジャングルの暗闇に怯えていたの」
二乃「このジャングルはまだまだ危険なはずよ。アンタもこの前みたいに運良く、生き残れるなんて思い上がらないことね」
虎に裂かれた胸の傷がズキと痛む。
二乃「私達の命は、フー君に助けられて、今も守られている。アンタがいなくなったら……私達も、このジャングルで全滅よ」
二乃「そういう結末を、一花も、四葉も絶対に望まないと思うわ」
誰よりも姉妹想いの二乃が言うからこそ、言葉が重かった。
353 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:03:48.26 ID:2cWTZC5CO
"助けに行くなど綺麗事で、二人は死んでいるから諦めて4人での脱出を目指すべき"
これをその場で言うのは、相当な覚悟がいるはずだ。
二乃はそれを言ったんだ。三玖も、五月も、無言で、二乃を肯定した。
「姉妹の私達が言うんだから、部外者のキミも諦めていいんだよ?」
そういう優しさが、三玖と、五月の眼差しからにじみ出ていた。
風太郎「馬鹿野郎!俺は諦めないぞ、コノヤロウ!」
五月「駄目ッ!」バシッ
五月が思いっきり俺の頬を打った。
五月「あなた、まだわからないんですか!もうっ、一花も、四葉もっ……!」
三玖「それ以上、言わないで、五月!……言葉にしたら、受け入れなくちゃいけなくなるから……」
二乃「三玖っ……」ギュッ
三玖「二乃ぉ……悲しいよぉ……苦しいよぉ……ずっと、胸が痛いよぉ……」ギュッ
大粒のナミダを零す三玖を二乃が抱きしめた。五月は唇を噛んでいる。
その日、俺達は口をきかなかった。俺は、洞窟の外でぼんやりと星空を眺めていた。
彼女たちの想いを受けてなお、俺は二人を探すことにとらわれていた。それが俺にとって、今すぐにするべきことだと。
……
354 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:05:07.97 ID:2cWTZC5CO
第16日目 朝
出立の準備を整え、俺は最後にこのキャンプに残す3人に挨拶をするために声をかけた。
この地は俺が虎を退治して当分安全なはずだ。木の実や山菜も豊富にあるし、いざとなればそこら中にいるカエルや虫を獲って食えばいい。
三人で寄り添えば、精神力の消耗も少ないはず。
風太郎「行ってくるぞ。しばらく帰らないからな」
……
洞窟の中から返事はない。
これが最後の別れになったら、とても寂しいが、一花と四葉が俺を呼んでいる。
俺は30分くらい洞窟の前で待ったが、諦めてキャンプ地を離れようとした。
「待って!」
声がした。
二乃「私達も付いていくわ」
三玖「うん。昨日、3人で話し合って決めた」
五月「あなたばかりに頑張らせる訳にはいきませんよ」
355 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:08:51.27 ID:2cWTZC5CO
三人とも勇ましいことを言うが……
風太郎「却下」
五月「な、なんでですか!?」
風太郎「足手まといだ。お前ら3人分の食料確保や、安全確保も俺がしないと行けないんだぞ。それを未知のジャングルで行うことが、どれだけ負担だと思っている」
風太郎「お荷物だ、シッシ」
二乃「何よ!私達の覚悟、無駄にするわけ!?」
二乃の顔が真っ赤だ。
三玖「フータロー……お願い。一人で行かないで……」ポロポロ
みんな泣き始めた。これだから女は嫌なんだ。こんな弱くて、ジャングルでの戦いについてこれるとは思えん。
五月「予感があるんです。あなた一人で行かせたら、もう絶対帰ってこないって……」
二乃「そうよっ。今のアンタ、死相が出てるわ。虎を追い払って、自信過剰になって、また戦って……次は、死ぬわよ」
三玖「フータローの側に誰かいたほうがいい。キミは誰かを守りながらのほうが、強いよ……」
五月「全員とはいいません。この中の、誰かを、お供に連れて行って下さい。そうでなければ、絶対に、ここから行かせませんからっ」
そう言って五月達は俺の体にひっついてきた。
誰か一人を選ばないと意地でも行かせてくれそうにない。どうしよう……
↓1 誰をお供に捜索にでかけますか?
@三玖「料理は任せて。自信がある」
A二乃「どの口が言ってんのよ。本当に美味しいご飯を作れるのは私よ!」
B五月「火を起こせます。代わりに、美味しいご飯を用意して下さい!」
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 01:12:29.38 ID:q4c6rCmW0
1
357 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 02:12:47.95 ID:cxwKMcdVO
寝ます。
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/07(火) 02:14:10.08 ID:EcSl6B3q0
おつ、期待
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/10(金) 08:38:51.84 ID:VfQ0kW/uo
朝だぞ!
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/10(金) 10:34:38.85 ID:glyGtmaZO
これが歳をとるということか
(80時間睡眠)
361 :
◆Apm3hr9XbLXp
[sage]:2020/01/11(土) 12:09:39.66 ID:34+1hbD50
すみません、三玖がフータローから卒業したショックで寝込んでいました
続きはもう少しで書きます
362 :
◆Apm3hr9XbLXp
[sage]:2020/01/11(土) 12:27:10.33 ID:34+1hbD50
俺は三玖と一緒に二人を探すことにした。
まずは浜辺に向かった。
南洋の海が水平線の果てまで続いている。
眺めていると海の向こう側に吸い込まれてしまいそうだ……
三玖「探そう。私、あっちの方探すから、フータローはそっち」
風太郎「おう」
俺達は手分けをして、浜辺を探した……
↓1 何を見つけましたか?
1-3:カニ 4-6:なまこ 7-9:大型のマチェットナイフ 0:リボン
ゾロ目:上記全部ゲット
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 12:33:41.06 ID:SGrnVBHLo
えい
364 :
◆Apm3hr9XbLXp
[sage]:2020/01/11(土) 13:00:00.41 ID:34+1hbD50
風太郎「疲れた」
昼過ぎまで付近の浜辺を探したが俺は手がかりを見つけることは出来なかった。
徒労に疲れて俺はヤシの木の陰に座ってぼーっと青い空を眺めていた。
日本の空よりずっと高い……これは夢だ……俺達がこんな場所でサバイバルをしているわけがない……
……
三玖「……タロー、フータロー!」
風太郎「ひゃっ」
肩に生ぬるい感触があり、俺は飛び起きた。
目の前にヤシの葉で胸と股を隠しただけの三玖がたっていて、俺は慌てて飛び起きた。
風太郎「三玖……?お前、どうしてそんな格好……」
胸の動悸が収まらない。俺はさっきまでこいつらに家庭教師をしていた。
一花は居眠りするし、二乃は言うことを聞かないし、三玖は無口だし、四葉は馬鹿だし、五月は要領が悪い。
ほとほとこの5つ子に手を焼きながらも、彼女たちの成長を一番側で見守れて、俺は幸せだった。
それでふと、気を抜いて居眠りしただけなのに……まだ、夢を見ているのか……
三玖「フータロー、目を覚まして。ほら。なまこ獲ってきた」
風太郎「……あ、ああ……よくやったな、三玖」
まだ胸の動悸は収まらなかった。どうしても、ここが現実だと認めたくないようだ。俺の心臓は……
365 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 13:02:04.25 ID:34+1hbD50
夕方、浜辺で三玖がなまこ料理を振る舞ってくれた。
料理といっても、生のなまこを下処理して内蔵を取り出し、身を海水で洗っただけの刺し身だ。
三玖「ごめん。調味料も何もないから、こんな料理しか作れなかった」
昔、三玖が作ったオムレツよりはましだが見てくれも少し悪い。。
しかし三玖の作る料理は見た目じゃなくて中身だから、心配はしていない。
俺は、三玖のなまこをつまんだ……
↓1 お味は……
コンマ 50未満 風太郎「このなまこは出来損ないだ、食べられないよ」
コンマ 50以上 風太郎「三玖の努力は最高の調味料だ、旨い!」
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 13:10:52.79 ID:Io3IWvs20
ほれ
367 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 13:40:13.09 ID:34+1hbD50
風太郎「ん……んっ!旨い!」
風太郎「なまこの新鮮な風味と、海の塩味がここまで上手くマッチしているとは!」
風太郎「下拵えが丁寧で、いい仕事をしているよ、三玖」
風太郎「それにお前の努力は最高の調味料だ」
三玖「フータローが喜んでくれて嬉しいっ」ダキッ
風太郎「ちょ、ちょっと食ってる途中だ!」
三玖「もう我慢できない。フータロー……デザートはどうする?」
風太郎「デザート……」
三玖のメロンのような大きな2つの胸が目の前にあった。
三玖「♥」
風太郎「い……いただきます」チュパッ
三玖「あんっ♥フータローのスケベ♥」
なまこ料理の後、俺は三玖という名の極上のデザートを食べた……
※やる気がアップした!次の手がかり発見率アップ!
第16日目 ステータス
三玖(フータロー、元気出てくれて嬉しいっ)
精神力 5→6/10 体力 5→6/10
二乃(なんで私を選んでくれなかったのよ)
精神力 6→5/10 体力 5/10
五月(みんな無事であることを祈ります)
精神力 3/10 体力 5→4/10 ※五月はメンタルが強いですが、腹減りには弱いです
368 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 13:47:05.51 ID:34+1hbD50
第17日目 晴れ
俺達はキャンプ地から少し離れた浜辺へと進んだ。
昨日の日中は途中でうたた寝してあまり探せなかったが、今日は頑張ろう。
ここは現実だ。夢ではない。俺のすぐ側には三玖がいるんだ。こいつのためにも俺が頑張らなくては。
風太郎「今日はここら一帯を探すか」
三玖「うん」
俺達はこのエリアの浜辺をくまなく探した……
↓1 何を発見しましたか?
1-3:カニ 4-6:大型のマチェットナイフ 7-9:リボン 0:人の足跡
ゾロ目 上記全部
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 13:49:52.29 ID:BpQAfxKs0
なんかこい
370 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 14:07:30.90 ID:34+1hbD50
捜索を初めて数時間。
俺は目を皿にして浜辺を探した。
一花や四葉をなんとかして見つけたい。その一心だ。
ここに流れ着いて17日、あいつらのことを思わなかった日はない。
特に四葉の事は……四葉は俺にとって特別な相手だ。
あいつがいたから俺は家庭教師を続けられたし、高校生活を楽しく過ごせた。いつも俺のことを支えてくれて、楽しませてくれた。
四葉が恋しい。四葉に会いたい。今すぐ、四葉を抱きしめたい。
風太郎「四葉、四葉、四葉……」ブツブツ
三玖「……」
俺は念じながら、浜辺を探した。
371 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 14:08:50.05 ID:34+1hbD50
その祈りが通じたのか。浜辺の岩に引っかかった一枚の布切れに目が止まった。
風太郎「ん?」
それは妙に明るい緑色をしていた。俺は、この色に見覚えがあった。
慌てて駆け寄り、その布をとった。
流れ着いてから時間がたったのか、雨風でボロボロになっていたが、これは四葉のだ。四葉のリボンだ!
俺の脳細胞全てが歓喜を上げる。遭難して17日目にして、いよいよ四葉の手がかりを手にれたのだ。
このリボンが流れ着いたということは、四葉本体もここに流れ着いた可能性は高い。
四葉が生きている。
風太郎「うおぉぉぉぉぉ!!!!」
俺は海に向かって吠えた。
三玖「フータロー、ど、どうしたの?」
風太郎「見てくれ、三玖!!見つけたぞ!!あいつの手がかり。あいつもここに流れ着いたんだ!」
俺は興奮していた。ここに流れ着いたのであれば、サバイバルのために近くのジャングルに潜んでいる可能性は高い。
ここからあのジャングルを草の根分けても探し出してやる。
三玖「ほんと!?」
三玖も驚いたようすだ。
風太郎「ああ、見てみろ!これだ!まごうことなき四葉のリボンだ!」
俺は懐にしまったリボンを取り出して三玖に見せつけた。
↓1 三玖の反応
コンマ 50未満 三玖「……それ、四葉のじゃないよ」
コンマ 50以上 三玖「四葉のリボン。本物」
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 14:18:39.13 ID:6JsXwkOyo
と
373 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 14:42:05.79 ID:34+1hbD50
三玖「……それ、四葉のじゃないよ」
風太郎「えっ」
三玖「姉妹だからわかる。四葉のリボンはもう少し色が鮮やかだし、ここら辺がちょっと膨らんでいる」
三玖「これ、私が昔捨てたリボンに似ている……四葉に見た目はそっくりだけどよく見たら違うまがい物」
三玖はじっとそのリボンを見つめていた。
風太郎「だが、これは四葉のだ!俺だって……四葉の事は……つ、付き合っていたんだからな!」
風太郎「お前らの知らない四葉だって……知っているんだぞ……これは四葉のだ」
三玖「違う。これは四葉のじゃない」
三玖は強く否定した。ここまで姉妹に否定されると、俺の自信も歪んでくる。
四葉への愛……それが俺の目を曇らせたのだろうか。四葉を絶対に見つけたいという願いが、このリボンを俺の目に四葉のものに見せかけているだけなのだろうか。
もし四葉のリボンだと信じるのなら、俺はこれからこの近くのジャングルの中で四葉を探すべきだ。
だが、四葉のものでないとしたら、それは全く無駄になる。浜辺沿いに手がかり探しを続行した方がいい。
どちらが正しいのだろうか……
↓1 どうしますか?
@ 四葉のリボンだという最初の直感を信じてジャングルの捜索へ
A 三玖の判断を重視して浜辺探し続行
B その他自由
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 14:48:22.58 ID:P4ztKDjAO
3
一花も探しつつジャングルへ
375 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 15:11:07.31 ID:34+1hbD50
三玖の言う通りかもしれない。
だが、いつまでもこの浜辺を捜索するわけにはいかない。
この先、四葉の手がかりが都合よく落ちている保証はないのだ。なら、この僅かな俺の直感を信じて、四葉を探すためにこのジャングルに足を踏み入れるべきだ。
さらに、このエリアは、一花と五月が別れたエリアに近い。もしかしたら一花もこのジャングルにいるかもしれない。
風太郎「これが四葉のか、どうかはわからない」
風太郎「でも、四葉の可能性が1%でもあるなら、俺達はあのジャングルを探すべきだと思う。そう思わないか、三玖」
三玖「……うん」
三玖も覚悟を決めて頷いた。
俺達は浜辺での捜索を終了し、この僅かな手がかりをたよりに、ジャングルの中の姉妹探しに入ることにした。
376 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 15:11:59.07 ID:34+1hbD50
未知のエリア。
熱帯特有の濃密な木々が生い茂っている。
ジャングルの中には見たことのない樹や色鮮やかな昆虫、爬虫類がそこかしこにうごめいていた。
風太郎「三玖、手を離すなよ」
三玖「うんっ」
三玖と手をつなぎながら、俺達はジャングルの奥へ一歩一歩進んだ。
ただ、どうしても三玖を連れながらだと、移動するスピードは遅くなる。
三玖「ハァ、ハァ、フータロー、ちょっと、休憩っ」
風太郎「わかった」
三玖「ふーっ……暑いね」
お互い熱帯のジャングルを歩き回り、汗まみれだ。
まだ昼下がりだが、安全な寝床も、水場も食料も確保出来ていない。一花と四葉の捜索も大事だが、これらを確保しなければ長期的にこのエリアで生存するのは難しい。
俺は三玖の小休止に付き合いながら、考えた……
↓1 何を優先的に探しますか?
@一花 A四葉 B寝床 C水場 D食料
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 15:14:43.22 ID:PSufEbSAo
2
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 15:15:32.57 ID:SFeI8pq+O
まずは拠点だ、水場と悩むが寝床にする
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 17:35:46.50 ID:N08+ZazyO
なんで後先考えずに推しに走っちゃうの
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 18:21:15.00 ID:F1mxxCxTO
>>379
あまり気を立てなさんな、次の一、二手で合流できれば強行軍が結果的に正解になる
逆に一、二手で合流できなければ結構な損になるかもだけど
ただ救助の可能性が示唆されてるからそれまでに五つ子全回収したい人の焦りも酌んであげて
381 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 19:41:36.18 ID:34+1hbD50
いや、それより先に四葉を探すべきだ。
四葉を探しているうちに、寝床も水場も食料も見つかるチャンスがある。
風太郎「三玖、休憩は十分したよな。早く行こうぜ。四葉を探しに」
三玖「ま、待って……」
風太郎「四葉どこだー!四葉―!」
俺達はジャングルを進んだ。四葉を追って……
三玖「フータロー……なんかココらへん、変だよ」
風太郎「ああ。今までと趣が違うな」
これまでのエリアは多かれ少なかれ獣の足跡があった。
だが、ここらへんに獣の足跡は少なく、代わりによく蛇をみた。余裕があればこいつらを捕えて飯にできるかもしれない。
風太郎「三玖、蛇は料理できるか?」
三玖「できるわけない。でも頑張る」
俺達は蛇が生息するエリアを探した……
↓1 何を見つけましたか?
1-3 美味しそうな蛇 4-6 寝床となりそうな洞窟 7-9 人の足跡 0 毒蛇の巣
ゾロ目:四葉
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 19:42:44.96 ID:BpQAfxKs0
あ
383 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 19:51:38.18 ID:34+1hbD50
俺達は日が暮れるまでジャングルを歩き回ったが四葉どころか人の足跡さえ見つけられなかった。
まあ焦る必要はない。初日から見つかるとは思っていない。根気のいる作業だ。
三玖「ハァ、ハァ、ハァ……」
風太郎「三玖、あそこにいい感じの洞窟があるぞ」
三玖「ほ、ほんと……ハァ、ハァ」
風太郎「あそこで一泊しよう」
三玖「うんっ」
三玖はなれないジャングルを歩き回ったために疲れているようだった。
ここで洞窟が見つかったのはラッキーだ。夜のジャングルで寝床がなければ危険に身を晒さないければならない。
夜、俺達は洞窟の中で眠った……
第17日目 ステータス
三玖(疲れた)
精神力 6/10 体力 6→5/10
二乃(なんとかキャンプ地近くで食べられそうな木の実や雑草は見つけているんだけど……)
精神力 5→4/10 体力 5/10
五月(お肉が食べたいです……)
精神力 3/10 体力 4→3/10
384 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 20:03:48.50 ID:34+1hbD50
第18日目 晴れ
ジャングルの朝は早い。
不気味な鳥の鳴き声で起こされる。ただ、ここでは1秒の無駄も出来ない。
キャンプ地に取り残した二乃や五月を考えると、1周間以上に渡る探索は難しい。
この探索でなんとしても四葉を見つけたい。その思いは日に日に強くなっていった。
風太郎「三玖、朝だぞ。起きろ」ユサユサ
三玖「うん……」
三玖の顔色は少し悪かった。
風太郎「大丈夫か?」
慣れないジャングルを食料と水なしで1日歩き回って元気でいろと言うのもおかしい話だが……
三玖「頑張って四葉を探す、だよね?」
風太郎「それじゃあ行ってくるから、お前はここで待機な」
三玖「え!わ、私もついていくっ」
風太郎「いや、せっかく安全そうな洞窟あるんだから……ここを拠点に探し回ろうと……三玖は、疲れていると思うから、休んでろ」
三玖「それじゃあ私がついてきた意味がない。目は2つより4つあったほうが、四葉を見つけやすいと思う」
正直、このジャングルの中で三玖と歩き回るのはリスクも大きいし、探す範囲も狭くなるし、三玖の体力の消耗も激しいから避けたいところだ。
だが、三玖はついて来ると強く主張してきた。
もしかしたら、一人ぼっちでここに取り残されるのが怖いのかもしれない……
どうしよう……
↓1 どうしますか?
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 20:08:34.90 ID:N08+ZazyO
水メインで探索
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 20:09:18.18 ID:BpQAfxKs0
いけね、こういうことじゃないのか
置いていくで
387 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 20:42:45.17 ID:34+1hbD50
風太郎「駄目だ。お前はここで休んでいろ」
三玖「嫌っ!」
風太郎「……なぁ、三玖……どうしてそんなに俺を困らせるんだよ……」
三玖「あっ」
風太郎「俺はお前の事を大事に思っている。一緒に探しに来てくれたのはありがたいが、この危険なジャングルでお前を連れ回してなにか取り返しのつかないことがあったら」
風太郎「俺は二乃や五月に会わせる顔がない。四葉や一花にも怒られちまう」
風太郎「だから、おとなしくここにいてくれ」
三玖「……帰ってくる?もし、四葉を見つけても……私のところに」
三玖「例えば、四葉と私、どちらかしか助けられない状況になった時」
三玖「フータローは、私の事、置いていかない……よね?」
風太郎「!」
俺はつばを飲み込んだ。
以前、一花を探した時、彼女を見つけることを諦めて五月と三玖、二乃をとって撤退したことがある。
あの時、俺はとてつもない罪悪感に押しつぶされそうになっていた。
何かを選ぶ時は、何かを選ばない時だ。
三玖はじっと俺の目を見てこういった。
三玖「私と四葉、どっちを選ぶの?」
↓1 なんて答えますか?
@三玖 A四葉 Bその他自由
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 20:46:06.77 ID:6hGz+I9Wo
どっちも選ぶ
389 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 21:03:30.37 ID:34+1hbD50
風太郎「どっちも選ぶ」
三玖「え?」
風太郎「あの時は四葉を選んだが……俺は、お前ら5人全員が好きだ」
風太郎「その思いは今でも変わりない」
三玖は顔を赤くして黙り込んだ。
風太郎「それじゃあ行ってくるから。おとなしく待ってるんだぞ」
三玖「うん……」
なんとか三玖を傷つけずに済んだ。だが、実際に選ばないといけないときもある。
あらゆる残酷な想像に耐えておけ、上杉風太郎。現実は無慈悲に突然訪れるものだから……
俺は四葉と三玖、二人を天秤にかけながらジャングルの捜索を再開した……
↓1 何を見つけましたか?
1-3 水場 4-6 人の足跡 7-9 美味しそうな蛇 0:毒蛇の巣
ゾロ目 四葉
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2020/01/11(土) 21:04:19.70 ID:4qfp29m40
地獄送りの曲芸
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/11(土) 21:04:45.45 ID:8rfaMFOt0
とりゃ
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 21:27:35.24 ID:+Ka+Bbv/o
ああん
393 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 21:30:40.46 ID:34+1hbD50
風太郎「四葉、四葉、四葉……」
俺は四葉の名前を念じる。あいつの無事を祈りながら……
風太郎「ん?」
三玖を残した洞窟からほどなく行くと、景色が一層薄暗くなってきた。
ジメジメしている……
俺は緩めずあたりを見渡す。
足元に一日匹の蛇がいた。
赤と黒の縞模様の、体調2mはあろうかという大きな蛇だ。
そいつが首をもたげて、じっと俺の方を見ている。
俺は一瞬で緊張状態に入った。
俺の動物としての本能が、こいつが毒蛇だということを知らせてくる。赤と黒は警告色だ……
このジャングルで、こいつに咬まれたら……
ぞっとする。簡易的な医療品しかないこの地で咬まれては命はない。
俺は蛇を刺激しないようにゆっくり撤退した……
394 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 21:36:09.74 ID:34+1hbD50
その日はそこかしこで蛇を見かけた。
その度に俺は心臓を鷲掴みにされたような緊張で、ヘトヘトに消耗させられた。
本当にこんな場所に四葉と一花はいるのだろうか。
しかし、この近くのエリアに四葉のリボンがあったんだ。それが、俺が今ここで彼女たちを探している理由だ……
だが、このジャングル、奥に進めば進むほど、色艶やかな蛇を見かける。
どうしても慎重にならざるを得ない。この日の探索は思うように進まなかった。
……
三玖「おかえりフータロー」
洞窟の中で三玖が待っていた。
三玖「今日の収穫は?」
風太郎「すまん」
三玖「いいんだよ……でも、喉乾いた、かな」
風太郎「……」
三玖「フータローも、だよね。ごめん、無理言って。明日からは私も探すの手伝うよ」
風太郎「駄目だ!」
三玖「!!」ビクッ
風太郎「あ。大声出してすまん。とにかく、お前は、ここにいろ……ここは俺が思った以上に危ないエリアかもしれない」
395 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 21:40:39.87 ID:34+1hbD50
第18日目 ステータス
三玖(フータロー、疲れているのかな……でも、喉乾いた……)
精神力 6/10 体力 5→4/10
二乃(なんだか胸騒ぎがするわ)
精神力 4→3/10 体力 5/10
五月(無理はしないでくださいね、上杉くん)
精神力 3/10 体力 3→2/10
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 21:41:39.52 ID:WqJLZp7Vo
五月の体力が……
397 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/11(土) 21:46:35.58 ID:34+1hbD50
第19日目 晴れ
連日暑い日が続いている。
朝起きると、三玖の顔色がまた悪くなっていた。
風太郎「おい、大丈夫か、三玖!」
三玖「気にしないで。フータローは、頑張って四葉を」ハァハァ
呼吸が浅い。脱水症状だ。2日近く水を飲まなければこうなる……
ジャングルで水場の確保はとにかく大事だ。
風太郎「待ってろ、三玖。今日は水も見つけてきてやるから!」
四葉探しに加えて水も探す……この毒蛇の巣があるエリアで……
俺も疲労が溜まっている。俺は道中で見つけた植物の茎から水をすすりながら捜索を続けた。
↓1 何を見つけましたか?
1-3 水場 4-6 人の足跡 7-9 毒蛇 0 四葉
ゾロ目:上記に加えて毒蛇
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/11(土) 21:47:18.08 ID:+Ka+Bbv/o
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