【五等分の花嫁】風太郎「五つ子と無人島ライフ」【安価・コンマ】

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356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/07(火) 01:12:29.38 ID:q4c6rCmW0
1
357 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/07(火) 02:12:47.95 ID:cxwKMcdVO
寝ます。
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/07(火) 02:14:10.08 ID:EcSl6B3q0
おつ、期待
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/10(金) 08:38:51.84 ID:VfQ0kW/uo
朝だぞ!
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/10(金) 10:34:38.85 ID:glyGtmaZO
これが歳をとるということか
(80時間睡眠)
361 : ◆Apm3hr9XbLXp [sage]:2020/01/11(土) 12:09:39.66 ID:34+1hbD50

すみません、三玖がフータローから卒業したショックで寝込んでいました
続きはもう少しで書きます
362 : ◆Apm3hr9XbLXp [sage]:2020/01/11(土) 12:27:10.33 ID:34+1hbD50

俺は三玖と一緒に二人を探すことにした。

まずは浜辺に向かった。

南洋の海が水平線の果てまで続いている。

眺めていると海の向こう側に吸い込まれてしまいそうだ……

三玖「探そう。私、あっちの方探すから、フータローはそっち」

風太郎「おう」

俺達は手分けをして、浜辺を探した……

↓1 何を見つけましたか?
1-3:カニ 4-6:なまこ 7-9:大型のマチェットナイフ 0:リボン
ゾロ目:上記全部ゲット
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 12:33:41.06 ID:SGrnVBHLo
えい
364 : ◆Apm3hr9XbLXp [sage]:2020/01/11(土) 13:00:00.41 ID:34+1hbD50

風太郎「疲れた」

昼過ぎまで付近の浜辺を探したが俺は手がかりを見つけることは出来なかった。

徒労に疲れて俺はヤシの木の陰に座ってぼーっと青い空を眺めていた。

日本の空よりずっと高い……これは夢だ……俺達がこんな場所でサバイバルをしているわけがない……

……

三玖「……タロー、フータロー!」

風太郎「ひゃっ」

肩に生ぬるい感触があり、俺は飛び起きた。

目の前にヤシの葉で胸と股を隠しただけの三玖がたっていて、俺は慌てて飛び起きた。

風太郎「三玖……?お前、どうしてそんな格好……」

胸の動悸が収まらない。俺はさっきまでこいつらに家庭教師をしていた。

一花は居眠りするし、二乃は言うことを聞かないし、三玖は無口だし、四葉は馬鹿だし、五月は要領が悪い。

ほとほとこの5つ子に手を焼きながらも、彼女たちの成長を一番側で見守れて、俺は幸せだった。

それでふと、気を抜いて居眠りしただけなのに……まだ、夢を見ているのか……

三玖「フータロー、目を覚まして。ほら。なまこ獲ってきた」

風太郎「……あ、ああ……よくやったな、三玖」

まだ胸の動悸は収まらなかった。どうしても、ここが現実だと認めたくないようだ。俺の心臓は……
365 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 13:02:04.25 ID:34+1hbD50

夕方、浜辺で三玖がなまこ料理を振る舞ってくれた。

料理といっても、生のなまこを下処理して内蔵を取り出し、身を海水で洗っただけの刺し身だ。

三玖「ごめん。調味料も何もないから、こんな料理しか作れなかった」

昔、三玖が作ったオムレツよりはましだが見てくれも少し悪い。。

しかし三玖の作る料理は見た目じゃなくて中身だから、心配はしていない。

俺は、三玖のなまこをつまんだ……


↓1 お味は……
コンマ 50未満 風太郎「このなまこは出来損ないだ、食べられないよ」 
コンマ 50以上 風太郎「三玖の努力は最高の調味料だ、旨い!」
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 13:10:52.79 ID:Io3IWvs20
ほれ
367 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 13:40:13.09 ID:34+1hbD50

風太郎「ん……んっ!旨い!」

風太郎「なまこの新鮮な風味と、海の塩味がここまで上手くマッチしているとは!」

風太郎「下拵えが丁寧で、いい仕事をしているよ、三玖」

風太郎「それにお前の努力は最高の調味料だ」

三玖「フータローが喜んでくれて嬉しいっ」ダキッ

風太郎「ちょ、ちょっと食ってる途中だ!」

三玖「もう我慢できない。フータロー……デザートはどうする?」

風太郎「デザート……」

三玖のメロンのような大きな2つの胸が目の前にあった。

三玖「♥」

風太郎「い……いただきます」チュパッ

三玖「あんっ♥フータローのスケベ♥」

なまこ料理の後、俺は三玖という名の極上のデザートを食べた……

※やる気がアップした!次の手がかり発見率アップ!


第16日目 ステータス

三玖(フータロー、元気出てくれて嬉しいっ)
精神力 5→6/10 体力 5→6/10 

二乃(なんで私を選んでくれなかったのよ)
精神力 6→5/10 体力 5/10

五月(みんな無事であることを祈ります)
精神力 3/10 体力 5→4/10 ※五月はメンタルが強いですが、腹減りには弱いです

368 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 13:47:05.51 ID:34+1hbD50

第17日目 晴れ

俺達はキャンプ地から少し離れた浜辺へと進んだ。

昨日の日中は途中でうたた寝してあまり探せなかったが、今日は頑張ろう。

ここは現実だ。夢ではない。俺のすぐ側には三玖がいるんだ。こいつのためにも俺が頑張らなくては。

風太郎「今日はここら一帯を探すか」

三玖「うん」

俺達はこのエリアの浜辺をくまなく探した……

↓1 何を発見しましたか?
1-3:カニ 4-6:大型のマチェットナイフ 7-9:リボン 0:人の足跡
ゾロ目 上記全部
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 13:49:52.29 ID:BpQAfxKs0
なんかこい
370 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 14:07:30.90 ID:34+1hbD50

捜索を初めて数時間。

俺は目を皿にして浜辺を探した。

一花や四葉をなんとかして見つけたい。その一心だ。

ここに流れ着いて17日、あいつらのことを思わなかった日はない。

特に四葉の事は……四葉は俺にとって特別な相手だ。

あいつがいたから俺は家庭教師を続けられたし、高校生活を楽しく過ごせた。いつも俺のことを支えてくれて、楽しませてくれた。

四葉が恋しい。四葉に会いたい。今すぐ、四葉を抱きしめたい。

風太郎「四葉、四葉、四葉……」ブツブツ

三玖「……」

俺は念じながら、浜辺を探した。
371 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 14:08:50.05 ID:34+1hbD50

その祈りが通じたのか。浜辺の岩に引っかかった一枚の布切れに目が止まった。

風太郎「ん?」

それは妙に明るい緑色をしていた。俺は、この色に見覚えがあった。

慌てて駆け寄り、その布をとった。

流れ着いてから時間がたったのか、雨風でボロボロになっていたが、これは四葉のだ。四葉のリボンだ!

俺の脳細胞全てが歓喜を上げる。遭難して17日目にして、いよいよ四葉の手がかりを手にれたのだ。

このリボンが流れ着いたということは、四葉本体もここに流れ着いた可能性は高い。

四葉が生きている。

風太郎「うおぉぉぉぉぉ!!!!」

俺は海に向かって吠えた。

三玖「フータロー、ど、どうしたの?」

風太郎「見てくれ、三玖!!見つけたぞ!!あいつの手がかり。あいつもここに流れ着いたんだ!」

俺は興奮していた。ここに流れ着いたのであれば、サバイバルのために近くのジャングルに潜んでいる可能性は高い。

ここからあのジャングルを草の根分けても探し出してやる。

三玖「ほんと!?」

三玖も驚いたようすだ。

風太郎「ああ、見てみろ!これだ!まごうことなき四葉のリボンだ!」

俺は懐にしまったリボンを取り出して三玖に見せつけた。


↓1 三玖の反応
コンマ 50未満 三玖「……それ、四葉のじゃないよ」
コンマ 50以上 三玖「四葉のリボン。本物」
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 14:18:39.13 ID:6JsXwkOyo
373 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 14:42:05.79 ID:34+1hbD50

三玖「……それ、四葉のじゃないよ」

風太郎「えっ」

三玖「姉妹だからわかる。四葉のリボンはもう少し色が鮮やかだし、ここら辺がちょっと膨らんでいる」

三玖「これ、私が昔捨てたリボンに似ている……四葉に見た目はそっくりだけどよく見たら違うまがい物」

三玖はじっとそのリボンを見つめていた。

風太郎「だが、これは四葉のだ!俺だって……四葉の事は……つ、付き合っていたんだからな!」

風太郎「お前らの知らない四葉だって……知っているんだぞ……これは四葉のだ」

三玖「違う。これは四葉のじゃない」

三玖は強く否定した。ここまで姉妹に否定されると、俺の自信も歪んでくる。

四葉への愛……それが俺の目を曇らせたのだろうか。四葉を絶対に見つけたいという願いが、このリボンを俺の目に四葉のものに見せかけているだけなのだろうか。

もし四葉のリボンだと信じるのなら、俺はこれからこの近くのジャングルの中で四葉を探すべきだ。

だが、四葉のものでないとしたら、それは全く無駄になる。浜辺沿いに手がかり探しを続行した方がいい。

どちらが正しいのだろうか……

↓1 どうしますか?
@ 四葉のリボンだという最初の直感を信じてジャングルの捜索へ
A 三玖の判断を重視して浜辺探し続行
B その他自由
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 14:48:22.58 ID:P4ztKDjAO
3
一花も探しつつジャングルへ
375 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 15:11:07.31 ID:34+1hbD50

三玖の言う通りかもしれない。

だが、いつまでもこの浜辺を捜索するわけにはいかない。

この先、四葉の手がかりが都合よく落ちている保証はないのだ。なら、この僅かな俺の直感を信じて、四葉を探すためにこのジャングルに足を踏み入れるべきだ。

さらに、このエリアは、一花と五月が別れたエリアに近い。もしかしたら一花もこのジャングルにいるかもしれない。

風太郎「これが四葉のか、どうかはわからない」

風太郎「でも、四葉の可能性が1%でもあるなら、俺達はあのジャングルを探すべきだと思う。そう思わないか、三玖」

三玖「……うん」

三玖も覚悟を決めて頷いた。

俺達は浜辺での捜索を終了し、この僅かな手がかりをたよりに、ジャングルの中の姉妹探しに入ることにした。

376 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 15:11:59.07 ID:34+1hbD50

未知のエリア。

熱帯特有の濃密な木々が生い茂っている。

ジャングルの中には見たことのない樹や色鮮やかな昆虫、爬虫類がそこかしこにうごめいていた。

風太郎「三玖、手を離すなよ」

三玖「うんっ」

三玖と手をつなぎながら、俺達はジャングルの奥へ一歩一歩進んだ。

ただ、どうしても三玖を連れながらだと、移動するスピードは遅くなる。

三玖「ハァ、ハァ、フータロー、ちょっと、休憩っ」

風太郎「わかった」

三玖「ふーっ……暑いね」

お互い熱帯のジャングルを歩き回り、汗まみれだ。

まだ昼下がりだが、安全な寝床も、水場も食料も確保出来ていない。一花と四葉の捜索も大事だが、これらを確保しなければ長期的にこのエリアで生存するのは難しい。

俺は三玖の小休止に付き合いながら、考えた……

↓1 何を優先的に探しますか?
@一花 A四葉 B寝床 C水場 D食料

377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 15:14:43.22 ID:PSufEbSAo
2
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 15:15:32.57 ID:SFeI8pq+O
まずは拠点だ、水場と悩むが寝床にする
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 17:35:46.50 ID:N08+ZazyO
なんで後先考えずに推しに走っちゃうの
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 18:21:15.00 ID:F1mxxCxTO
>>379
あまり気を立てなさんな、次の一、二手で合流できれば強行軍が結果的に正解になる
逆に一、二手で合流できなければ結構な損になるかもだけど

ただ救助の可能性が示唆されてるからそれまでに五つ子全回収したい人の焦りも酌んであげて
381 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 19:41:36.18 ID:34+1hbD50
いや、それより先に四葉を探すべきだ。

四葉を探しているうちに、寝床も水場も食料も見つかるチャンスがある。

風太郎「三玖、休憩は十分したよな。早く行こうぜ。四葉を探しに」

三玖「ま、待って……」

風太郎「四葉どこだー!四葉―!」

俺達はジャングルを進んだ。四葉を追って……

三玖「フータロー……なんかココらへん、変だよ」

風太郎「ああ。今までと趣が違うな」

これまでのエリアは多かれ少なかれ獣の足跡があった。

だが、ここらへんに獣の足跡は少なく、代わりによく蛇をみた。余裕があればこいつらを捕えて飯にできるかもしれない。

風太郎「三玖、蛇は料理できるか?」

三玖「できるわけない。でも頑張る」

俺達は蛇が生息するエリアを探した……

↓1 何を見つけましたか?
1-3 美味しそうな蛇 4-6 寝床となりそうな洞窟 7-9 人の足跡 0 毒蛇の巣
ゾロ目:四葉
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 19:42:44.96 ID:BpQAfxKs0
383 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 19:51:38.18 ID:34+1hbD50

俺達は日が暮れるまでジャングルを歩き回ったが四葉どころか人の足跡さえ見つけられなかった。

まあ焦る必要はない。初日から見つかるとは思っていない。根気のいる作業だ。

三玖「ハァ、ハァ、ハァ……」

風太郎「三玖、あそこにいい感じの洞窟があるぞ」

三玖「ほ、ほんと……ハァ、ハァ」

風太郎「あそこで一泊しよう」

三玖「うんっ」

三玖はなれないジャングルを歩き回ったために疲れているようだった。

ここで洞窟が見つかったのはラッキーだ。夜のジャングルで寝床がなければ危険に身を晒さないければならない。

夜、俺達は洞窟の中で眠った……


第17日目 ステータス

三玖(疲れた)
精神力 6/10 体力 6→5/10 

二乃(なんとかキャンプ地近くで食べられそうな木の実や雑草は見つけているんだけど……)
精神力 5→4/10 体力 5/10

五月(お肉が食べたいです……)
精神力 3/10 体力 4→3/10 
384 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 20:03:48.50 ID:34+1hbD50

第18日目 晴れ

ジャングルの朝は早い。

不気味な鳥の鳴き声で起こされる。ただ、ここでは1秒の無駄も出来ない。

キャンプ地に取り残した二乃や五月を考えると、1周間以上に渡る探索は難しい。

この探索でなんとしても四葉を見つけたい。その思いは日に日に強くなっていった。

風太郎「三玖、朝だぞ。起きろ」ユサユサ

三玖「うん……」

三玖の顔色は少し悪かった。

風太郎「大丈夫か?」

慣れないジャングルを食料と水なしで1日歩き回って元気でいろと言うのもおかしい話だが……

三玖「頑張って四葉を探す、だよね?」

風太郎「それじゃあ行ってくるから、お前はここで待機な」

三玖「え!わ、私もついていくっ」

風太郎「いや、せっかく安全そうな洞窟あるんだから……ここを拠点に探し回ろうと……三玖は、疲れていると思うから、休んでろ」

三玖「それじゃあ私がついてきた意味がない。目は2つより4つあったほうが、四葉を見つけやすいと思う」

正直、このジャングルの中で三玖と歩き回るのはリスクも大きいし、探す範囲も狭くなるし、三玖の体力の消耗も激しいから避けたいところだ。

だが、三玖はついて来ると強く主張してきた。

もしかしたら、一人ぼっちでここに取り残されるのが怖いのかもしれない……

どうしよう……

↓1 どうしますか?
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 20:08:34.90 ID:N08+ZazyO
水メインで探索
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 20:09:18.18 ID:BpQAfxKs0
いけね、こういうことじゃないのか
置いていくで
387 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 20:42:45.17 ID:34+1hbD50

風太郎「駄目だ。お前はここで休んでいろ」

三玖「嫌っ!」

風太郎「……なぁ、三玖……どうしてそんなに俺を困らせるんだよ……」

三玖「あっ」

風太郎「俺はお前の事を大事に思っている。一緒に探しに来てくれたのはありがたいが、この危険なジャングルでお前を連れ回してなにか取り返しのつかないことがあったら」

風太郎「俺は二乃や五月に会わせる顔がない。四葉や一花にも怒られちまう」

風太郎「だから、おとなしくここにいてくれ」

三玖「……帰ってくる?もし、四葉を見つけても……私のところに」

三玖「例えば、四葉と私、どちらかしか助けられない状況になった時」

三玖「フータローは、私の事、置いていかない……よね?」

風太郎「!」

俺はつばを飲み込んだ。

以前、一花を探した時、彼女を見つけることを諦めて五月と三玖、二乃をとって撤退したことがある。

あの時、俺はとてつもない罪悪感に押しつぶされそうになっていた。

何かを選ぶ時は、何かを選ばない時だ。

三玖はじっと俺の目を見てこういった。

三玖「私と四葉、どっちを選ぶの?」

↓1 なんて答えますか?
@三玖 A四葉 Bその他自由

388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 20:46:06.77 ID:6hGz+I9Wo
どっちも選ぶ
389 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 21:03:30.37 ID:34+1hbD50

風太郎「どっちも選ぶ」

三玖「え?」

風太郎「あの時は四葉を選んだが……俺は、お前ら5人全員が好きだ」

風太郎「その思いは今でも変わりない」

三玖は顔を赤くして黙り込んだ。

風太郎「それじゃあ行ってくるから。おとなしく待ってるんだぞ」

三玖「うん……」

なんとか三玖を傷つけずに済んだ。だが、実際に選ばないといけないときもある。

あらゆる残酷な想像に耐えておけ、上杉風太郎。現実は無慈悲に突然訪れるものだから……

俺は四葉と三玖、二人を天秤にかけながらジャングルの捜索を再開した……

↓1 何を見つけましたか?
1-3 水場 4-6 人の足跡 7-9 美味しそうな蛇 0:毒蛇の巣
ゾロ目 四葉
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/11(土) 21:04:19.70 ID:4qfp29m40
地獄送りの曲芸
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/11(土) 21:04:45.45 ID:8rfaMFOt0
とりゃ
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 21:27:35.24 ID:+Ka+Bbv/o
ああん
393 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 21:30:40.46 ID:34+1hbD50

風太郎「四葉、四葉、四葉……」

俺は四葉の名前を念じる。あいつの無事を祈りながら……

風太郎「ん?」

三玖を残した洞窟からほどなく行くと、景色が一層薄暗くなってきた。

ジメジメしている……

俺は緩めずあたりを見渡す。

足元に一日匹の蛇がいた。

赤と黒の縞模様の、体調2mはあろうかという大きな蛇だ。

そいつが首をもたげて、じっと俺の方を見ている。

俺は一瞬で緊張状態に入った。

俺の動物としての本能が、こいつが毒蛇だということを知らせてくる。赤と黒は警告色だ……

このジャングルで、こいつに咬まれたら……

ぞっとする。簡易的な医療品しかないこの地で咬まれては命はない。

俺は蛇を刺激しないようにゆっくり撤退した……
394 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 21:36:09.74 ID:34+1hbD50

その日はそこかしこで蛇を見かけた。

その度に俺は心臓を鷲掴みにされたような緊張で、ヘトヘトに消耗させられた。

本当にこんな場所に四葉と一花はいるのだろうか。

しかし、この近くのエリアに四葉のリボンがあったんだ。それが、俺が今ここで彼女たちを探している理由だ……

だが、このジャングル、奥に進めば進むほど、色艶やかな蛇を見かける。

どうしても慎重にならざるを得ない。この日の探索は思うように進まなかった。

……

三玖「おかえりフータロー」

洞窟の中で三玖が待っていた。

三玖「今日の収穫は?」

風太郎「すまん」

三玖「いいんだよ……でも、喉乾いた、かな」

風太郎「……」

三玖「フータローも、だよね。ごめん、無理言って。明日からは私も探すの手伝うよ」

風太郎「駄目だ!」

三玖「!!」ビクッ

風太郎「あ。大声出してすまん。とにかく、お前は、ここにいろ……ここは俺が思った以上に危ないエリアかもしれない」
395 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 21:40:39.87 ID:34+1hbD50

第18日目 ステータス

三玖(フータロー、疲れているのかな……でも、喉乾いた……)
精神力 6/10 体力 5→4/10 

二乃(なんだか胸騒ぎがするわ)
精神力 4→3/10 体力 5/10

五月(無理はしないでくださいね、上杉くん)
精神力 3/10 体力 3→2/10 
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 21:41:39.52 ID:WqJLZp7Vo
五月の体力が……
397 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 21:46:35.58 ID:34+1hbD50
第19日目 晴れ

連日暑い日が続いている。

朝起きると、三玖の顔色がまた悪くなっていた。

風太郎「おい、大丈夫か、三玖!」

三玖「気にしないで。フータローは、頑張って四葉を」ハァハァ

呼吸が浅い。脱水症状だ。2日近く水を飲まなければこうなる……

ジャングルで水場の確保はとにかく大事だ。

風太郎「待ってろ、三玖。今日は水も見つけてきてやるから!」

四葉探しに加えて水も探す……この毒蛇の巣があるエリアで……

俺も疲労が溜まっている。俺は道中で見つけた植物の茎から水をすすりながら捜索を続けた。

↓1 何を見つけましたか?
1-3 水場 4-6 人の足跡 7-9 毒蛇 0 四葉
ゾロ目:上記に加えて毒蛇
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 21:47:18.08 ID:+Ka+Bbv/o
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 21:47:19.03 ID:WqJLZp7Vo
いけ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 21:50:14.43 ID:nYk4ANiGO
五月死ぬんじゃないかこれ……?
401 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 21:55:53.18 ID:34+1hbD50

風太郎「うっ」

まずは水場だ。そこから四葉……そう考え、あたりを探すと、遠くから水の流れる音がかすかに聞こえた。

俺はその方向へ向かった。

だが……その行く先に、蛇がいた。

赤と黒の警告色。蛇はとぐろを巻き、俺の方をじっと見ている。

舌をチロチロ出して、口を開いて牙を見せつけてくる。

あれで咬まれたら最後だ。警告なんだ。これ以上、この蛇の地を荒らすなと。

人間に立ち入ってはいけないのだと。

俺は恐れをなして、ゆっくりと後ろに下がった。

蛇たちは俺達の存在に気がついたのだろう。ここから先の探索は、徐々に危険になる……

その日、俺は早々に探索を終了して三玖の待つ洞窟に戻った。

402 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 21:57:21.05 ID:34+1hbD50

三玖「ハァ、ハァ……」

風太郎「三玖!」

三玖「ハァ、ハァ……ハァ……」

三玖は舌を出して喘いでいた。

三玖「水……水……」

俺はあの時、毒蛇を恐れて撤退した自分を恥じた。そうだ。三玖は脱水だ。なんとかして、一刻も早く水を手に入れなくてはいけないのに、なぜ逃げた。

でも、あそこで俺が咬まれたら……俺の判断は間違っていない。だが、三玖の脱水が危険な域に達しているのは事実だ。

今日中になんとか水を飲ませなくては危ない。だが……水場はまだ見つかっていないし、外には毒蛇が増えてきた……

俺は、三玖をここに連れてきたことを後悔し始めていた。

↓1 どうしますか?
@ 危険を承知で水場を探す
A おしっこを飲ませる
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 21:57:56.91 ID:WqJLZp7Vo
いち
404 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 22:08:29.95 ID:34+1hbD50

風太郎「待ってろ、三玖!絶対、水場見つけてくるからっ!」

俺は洞窟の外へ出て、水場の探索へ向かった。さっき毒蛇がいたところだ。あそこの近くに水場がある。

リスクは承知している。だが、それ以外に道はない。

……

先程毒蛇を遭遇した場所の近く。確かに水音がする。

近くを小川が流れているようだ。なんとか、水を汲みたい。

だが、やはり、そこの通り道にはあいつがいた。毒蛇だ。毒蛇がとぐろを巻いて俺に警告する。

”ここは俺達の土地だ。立ち去れ"

ヤツの目はそう言っているようだった。

俺はサバイバルナイフを構えた。

虎とは違う。蛇だ。勝てるチャンスはあるが、リスクもある。ここで毒蛇に咬まれて倒れたら……俺も、三玖も……

ここで野垂れ死にだ。俺の体は俺だけのものじゃない。三玖、二乃、五月、みんな俺がいないと生きていけないんだ。

俺はゆっくり考えた……蛇は視線を俺から離さない。奴を倒さねば、水場にはたどり着けなさそうだ……


↓1 重要な選択です 最初に3票得たので
@毒蛇と戦う(勝率50% 50%で咬まれます) 
A水場を諦めて撤退する(その場合、この毒蛇エリアの捜索を断念してベースキャンプに戻ることになります。三玖にも汚いおしっこを飲ませることになります)
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:12:44.95 ID:nYk4ANiGO
1
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:14:28.72 ID:WqJLZp7Vo
1
飲尿プレイの趣味はないのでー
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:16:26.07 ID:IAEGLHpw0
1
戦国上杉家の血が騒ぎますぞ
408 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 22:26:29.41 ID:34+1hbD50

腹を決めた。ここで毒蛇を倒す。そして水場を確保する。

サバイバルナイフを構え、俺は一歩前に出た。

毒蛇の間合いだ。

勝負は一瞬で決まるだろう。

風太郎「フーッ……」

深く息を吸って気を整えた。

蛇が飛びかかってたらその首を一撃で切り落とす。

俺ならできる。虎を撃退したときのことを思い出せ。

蛇は首を大きくもたげて、飛びかかる体勢をとった。

走馬灯が見えた。あいつらに出会った日の事から始まり、四葉と想いを交わした学校祭の日の事まで……

そこから先の走馬灯が見える直前

蛇が大きくその体を跳ねて俺の方に飛びかかってきた。

↓1
コンマ50未満 蛇に咬まれてしまう
コンマ50以上 咬まれる前に蛇の首を切り落とす
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:27:18.41 ID:WqJLZp7Vo
風林火山!
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:27:21.41 ID:IAEGLHpw0
ハァアアアアア!!
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:27:59.23 ID:SFeI8pq+O
う、上杉殿ぉぉ!!!!
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:29:47.38 ID:nYk4ANiGO
全員ダメじゃねえか……
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:30:42.48 ID:pLW7kCNOO
ここまで全員OUT
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:33:31.25 ID:Io3IWvs20
オマエモナー
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:34:02.87 ID:nYk4ANiGO
コンマが極端すぎるんだよ!(責任転嫁)
416 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/11(土) 22:39:38.46 ID:34+1hbD50

蛇は俺の首めがけて飛んできた。

風太郎「オラァ!!」

そのタイミングに合わせてナイフを振った。

俺のナイフは蛇の頭を……

捉えたと思った。時間の流れがゆっくりだ。

しかし、蛇は宙で静かに軌道を変えたのだ。

しまった。ヤツの狙いは俺の首じゃなかった。

ナイフは虚空を切った。

そして、蛇は俺の足をカブりと一噛みした。

風太郎「ぐおおぉぉぉ!!」

咬まれた。蛇に咬まれた。咬まれた、咬まれた、咬まれた。

風太郎「くそったれ!」

俺はすぐに噛み付いた蛇の体にナイフを突き立てて、奴を殺した。

そして、蛇の頭を肉ごとナイフで切り取った。血が吹き出る。

風太郎「クソッ、クソッ、クソッ……あー、クソッ!」

俺は泣きそうな声を出しながら咬まれたところを口で吸って、可能な限り毒を吸い出した。

もうだめだ。これ以上は進めない。

毒蛇は一匹だけではなかった。よく見ると、近くにまた一匹の蛇がいた。コブラだ。そうだ、ここは毒蛇の楽園なんだ……こんな場所を探した自分を呪った。

そして、迫りくる死の恐怖に、奥歯をガチガチ震わせながら、俺は三玖の待つ洞窟に戻った……
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 22:41:24.21 ID:WqJLZp7Vo
血を飲ませよう
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/11(土) 23:44:00.58 ID:nYk4ANiGO
もうダメか……
419 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/12(日) 01:06:16.28 ID:2EJHeYH00

三玖「フータロー……」

風太郎「すまん。水は手に入らなかった」

三玖「そっか」

もう外はすっかり暗くなっていた。洞窟の入り口から大きな月が見える。

風太郎「悪かったな、三玖」

三玖「言わないで。ここまでよく頑張ったよ、フータローは」

風太郎「サンキュ」

咬まれたところかが腫れ上がっていた。視界にもやがかかっていくのを感じる。

細胞が壊れていく。このジャングルの奥地で毒蛇に咬まれたらどうしようもない。

風太郎「三玖、月が綺麗だな」

三玖は微笑み、俺の頭を撫でた。

らいはは元気にやっているだろうか。親父、あんまり親孝行できなくてすまんな。

風太郎「三玖……いるか?」

視界が滲んできた。頭が休みたがっている。もうここまでか……

風太郎「一花……四葉……もうすぐお前らのところに……行くから」

風太郎「三玖……先にすまん」

俺の目を、三玖の優しい手が閉じた。三玖の温かい体に包まれながら、俺は静かに眠りについた。

……
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 01:09:40.74 ID:gps2iKQ00
生還セズ…
421 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/12(日) 01:11:09.40 ID:2EJHeYH00

エピローグ

あの痛ましい事故から10年の月日がたった。

らいは「お兄ちゃんの年齢追い越してもう随分たつね」

らいは「お父さん最近腰悪くしちゃって大変。またお酒ばっかり飲んで、お医者さんにいつも注意されてるの」

らいは「お兄ちゃん、天国で元気にやってる?お母さんと会えたかな?みんなと仲良くやってる?」

らいは「私は元気にやってるから。心配しないで」

上杉家の墓には彼の骨はない。名前だけが刻まれた墓碑の前で、らいはは手を合わせた。

四葉「らいはちゃん」

らいは「お久しぶりです」

四葉「……私も、お線香上げていいかな」

らいは「うん。私もこの後、皆さんのところにご挨拶いきますね」

四葉も墓碑の前で手を合わせた。

四葉「上杉さん。今でも時々夢に見るんです。あなたが一花や二乃、三玖、五月たちとどこか南の島で元気に暮らしている姿を」

四葉「大変な事故でしたね。私はあの後、海を浮かんでいるところ、奇跡的に救出されたんです」

四葉「だからきっと、上杉さんもどこかで生きているんじゃないかな―って。意外とひょっこり帰ってきたり……

   上杉風太郎、恥ずかしながら帰って参りました。なーんて、夢みたいな話ですよね、あはは」

四葉「私は私で元気にやっています。みんなをよろしく頼みましたよ」


南無阿弥陀仏 END
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 01:19:21.00 ID:zJVbkOfRo
なんてこった……
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 01:25:53.75 ID:V/kMe2BOO
これどうなる?
某野球ゲー形式でデータ削除?
424 : ◆Apm3hr9XbLXp [saga]:2020/01/12(日) 01:28:16.21 ID:2EJHeYH00
お付き合い頂いた方、読んで頂いた方、ありがとうございました。

ハッピーエンドを書きたかったのですが毒蛇に咬まれて助かるのは違うだろと思ったのでこうなりました。
もしまた機会があればよろしくおねがいします。
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 01:45:40.14 ID:Ro98LSiH0
おわりかーい もうちょっとがんばってくださいよ
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 01:53:47.08 ID:zJVbkOfRo
>>355からもう一回やり直そうぜ
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 04:17:15.11 ID:9h7P68Vfo
まあ>>1は一言もやり直すとじゃ言ってないからな
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 10:03:12.72 ID:mrNO5kc4O
このまま終わらせるのはもったいないな
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 19:14:10.37 ID:M679XmVX0
面白かった乙
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 20:35:10.22 ID:IjtwzUPoO
仮に再開するならば難易度をもうちょい緩和しても良さそうかな
コンマ以上に姉妹の体調管理がシビアすぎる
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 03:10:49.75 ID:V8L31HhW0
ほいさ
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/24(金) 17:19:49.16 ID:1WsV5u/kO
救いはないんですか!?
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 20:19:19.45 ID:vI4lOzKGO
無いdeath
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 09:51:45.61 ID:xhM57LLhO
死人が蘇るなんてそんなオカルト有り得ません
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 09:23:26.81 ID:Pp4Pj7UYO
マジでもっかいやり直してくれ
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/27(月) 00:01:10.11 ID:VLG/QwTEO
頼むよ〜(他力本願)
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 02:25:20.37 ID:ow52qvxqO
何卒、何卒もう一回お願いします
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 10:09:16.68 ID:RmtxslXyO
続けてくれてもええんやで?(人任せ)
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 14:28:04.40 ID:W4C4I21r0
後生だ、続きを頼む
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/01/30(木) 00:59:03.41 ID:mMVlFuys0
続きをたのむ
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 01:30:45.86 ID:3i8rfvRfO
しつこいな
自分でスレたてて書けよ
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 19:20:56.59 ID:xDsSQ43WO
オナシャス!(他力本願)
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 20:02:02.16 ID:YLTdVXG6o
流石にうざい諦めろ
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/02/02(日) 20:12:26.80 ID:9P847RQhO
ハッピーエンドが見たかった…
悲しいが、しょうがないね…
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 11:07:52.63 ID:3IHP86uI0
いい加減にしろageんなチンカス
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/03/05(木) 22:30:29.58 ID:4+v51MGX0
age
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/12/20(日) 20:55:18.11 ID:wkQFWEFCO
続きは来年発売のゲームで!
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/15(月) 01:34:15.39 ID:ucrJiNE7o
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