【安価・コンマ】淫獣シミュレーター

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452 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 18:07:10.80 ID:tLLyh0eP0
締め切り

安価下1〜7で多数決

@「スパークルゴールド」スタースパークルの器。スク水ニーソにおしっこで変身

A「スパークルムーン」警視庁謹製のG3式人工魔法少女。デメリットは本家と一緒

B「スパークルミックス」黒幕とヒロインの娘。ヒロインとの母娘レズセックスで変身

C「ライフガーディアン」スタースパークルから一番遠い系統。サキュバスモード搭載
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:10:39.64 ID:SFMZYTzS0
2かな
454 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 18:12:10.40 ID:tLLyh0eP0
(これは票に加えないけど、>>1もAが書きたい)
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:27:45.95 ID:HKWMJ70Wo
2
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 18:35:34.55 ID:lpxqqRIZo
2で
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 19:00:16.26 ID:4z8UrgLfo
A
458 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 19:25:24.39 ID:tLLyh0eP0
4票先取で>>447に決定



鷹栖 朱音(タカス アカネ)
11歳
黒髪ロングに可愛いヘアピンをつけた少女、胸は最近育ち始めた
やや引っ込み思案だがコミュ障というわけではない
ネグレクトに会っていたが現在の養父に引き取られてからは前向きに生きている
過去の経緯によりファザコンをかなり拗らせてる

メイジークロックを使用することで一時的に身体が17歳相当まで成長し、人工魔法少女「スパークルムーン」に変身する。
なお、メイジーとは「Metamorphosing Energy for Incognito Soldier Yielder」の略。意味としては「秘密戦士の変身エネルギー生産装置」といったところ。
459 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 19:53:33.77 ID:tLLyh0eP0
『Bawdy Beast Simulator』





「ほう、敵の片割れを無力化しましたか。流石はダイア・リーアくん」

「ふん。まあこんなものよ」

「ですが、あのまま片割れをスタースパークルごと攫ってきた方が早かったのでは?」

「見くびらないで、『ニューモニア』。私はゼプシスとは違う。ちゃんと考えてあるわ。あの小娘を徹底的に追い詰め、叩き折る策を」



『ぬかるなよ、ダイア・リーア』



「ええ。…ジャインキング様の、御心のままに」



460 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 20:01:11.97 ID:tLLyh0eP0


「はぁっ…はぁっ…」

 ベッドに横たわり、苦しげに息を吐く葉月。その顔は赤黒く、身体は灼けるように熱い。

「…助かったよ、ゼプラ。ここまで運んでくれて」

「どうということは無い」

 銀髪の男が、小さなシマウマに戻る。
 蘭がせいりゅうに詰め寄った。

「葉月、一体どうしちまたんだよ!?」

「…力を手にするのが、早かったんだ。蘭は変身した経験が長かったから耐えられたけど、葉月はまだ日が浅かった」

「そんな…じゃあ、葉月はどうなっちまうんだ?」

「起きていることは、今までとそう変わらない。生命エネルギーが溜まりすぎて、身体が限界を迎えている状況だよ。だから、性欲という形で発散させるしかない」

「…」

 蘭が、ちらりとゼプラを見た。

「…やはり、私が」

「ううん。ゼプラは蘭と、人が来ないように見張ってて。ここは」

 せいりゅうの身体が青い光に包まれ…

「!? せいりゅう、お前」

「…ぼくがやる」

 青髪の美少年が、重々しく言った。



「葉月…」

 蘭とゼプラが部屋を出ると、せいりゅうはベッドに上がった。

「せいりゅう…せいりゅう…」

「ぼくはここだよ」

 汗でじっとりと濡れた額を、そっと撫でる。その手を、葉月が弱々しく掴んだ。

「助けて…」

「分かった」

 せいりゅうは頷くと、制服のボタンに手をかけた。



安価下1〜3 どうする?
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:03:29.67 ID:B5c9bAEk0
キスをして、精神の内側から性欲を発散させるために愛の言葉を呟く。呟いてるうちに、自分自身も不思議な気持ちになっていく。
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:04:01.92 ID:AjZ/8/r/O
葉月を抱く
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 20:08:42.01 ID:l/Sa7PKwO
胸など弱点とは別の場所も責めて開発する。
葉月からエッチへの抵抗感を無くすため、葉月にフェラをさせエッチな姿を褒める
464 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 20:45:17.46 ID:tLLyh0eP0
 服を全て脱がせ、自分も服を脱いで裸になる。触ってもいないのに、薄い毛に覆われた秘部からはだくだくと蜜が溢れている。

「触るよ」

 震える胸に手を置き、そっと力を込める。

「あっ、あっ…」

「我慢しないで。ぼくに委ねて」

 足を持ち上げ、蕩け切った秘部に自身の肉棒を押し当てる。

「あっ…あ、あぁ…」

「葉月。…交尾するよ」

 そして、腰を突き出した。

「あ、あああっっ♥♥」

 未開拓の穴は、それでも躊躇なくせいりゅうを根本まで受け入れた。
 腰を、前後に動かす。

「あっ♥ んっ、あっ♥」

「葉月、どうかなっ」

「せいりゅうっ♥ んっ、せいりゅうっ♥」

 背中に腕を回すと、葉月の上半身を持ち上げ、きつく抱き締める。葉月が両腕で、せいりゅうの首にしがみついた。
 両手で尻を掴み、上下に揺する。

「んあっ♥ はあぁっ♥ あんっ♥」

 より深く繋がって、葉月が声を上げた。膣が強く肉棒に絡みつき、滝のように愛液を垂らす。

「はぁっ…葉月、出すよ」

「せいりゅうっ♥ せいりゅうっ♥ せいりゅうっっっ♥♥♥」

「っ…!」

 葉月の膣奥に、射精した。

「はぁっ…はぁ…」

 葉月の表情が、幾分和らいだ。せいりゅうは彼女の身体を再び寝かせると、声をかけた。

「少しは、楽になったかな」

「…ん」

 薄く、葉月が目を開けた。まだぼんやりとした目がせいりゅうを捉えると、彼女は呟いた。

「…あたし…せいりゅうと…」

「そうだよ。そして、まだもう少し続けるね」

「あっ」

 ペニスを抜くと、葉月が名残惜しそうな顔をした。
 せいりゅうは、彼女に覆いかぶさって首筋に鼻を寄せた。

「あっ、んっ♥」
465 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 21:14:47.73 ID:tLLyh0eP0
 片手で乳首を弄りながら、全身をなぞり、舌を這わせる。

「あっ…ひゃっ♥ んっ♥」

 やはり、どこを触ってもある程度は反応する。一つ一つの場所を、全て性感帯にするように、丁寧に開発していく。
 やがて、ベッドの上でびくびくと震え始めた頃、せいりゅうはその鼻先に自らの肉棒を突き出した。

「葉月。舐めてごらん」

「んっ…ちゅ♥」

 蕩けた顔のまま、彼女は躊躇なくせいりゅうのペニスを口に含んだ。

「ちゅっ…ちゅぅっ…ぢゅっ、ちゅるるっ…♥」

「良いよ、葉月…上手だよ」

 頭を撫で、優しく囁く。

「んっ♥ ちゅぅっ…れろっ、じゅるるる…ぅっ」

「葉月…交尾が、とても上手」

「んんぅ…」

 ペニスを吐き出すと、葉月はいやいやと首を振った。

「あたし…そんなえっちなこじゃ、ないもん…」

「葉月はとってもエッチで、とっても可愛いよ」

「っ!? せいりゅうぅ…♥」

 再び、硬くなったペニスを葉月の入り口にあてがった。

「ふぁ、あっ♥ あっ…♥」

「葉月…気持ちいいよ…」

 ぬるぬる、とろとろの膣穴を、せいりゅうが激しく出入りする。

「あんっ♥ あんっ♥ はんっ♥」

 腰を振りながら、せいりゅうは葉月に顔を近づけた。

「…んむっ♥」

 葉月が彼の顔を捉えて引き寄せ、唇を重ねてきた。

「んっ、ちゅっ、ちゅっ♥」

 激しく唇を吸い合う。口を離すと、せいりゅうは囁いた。

「葉月。…好きだよ」

「!! …せいりゅう…」

 葉月の目が、はっきりしてくる。そうして、ぽろぽろと涙を流し始める。

「せいりゅう…好き…好きなの…せいりゅう…」

「葉月、好きだよ…」

 愛を囁き、身体を重ねる。身体と魂で、生命エネルギーを発散していく。
 好きを重ねながら、せいりゅうは奇妙な感情を覚えていた。

(ぼくは、人間じゃない…ゼプラみたいに、人間の姿で長い間過ごしたわけでもない…のに)

「…あ、あっ♥」

 葉月の膣内で、ペニスが更に膨らむ。

「葉月、出すよ…っっっ」

「ああぁ…♥♥♥」

 子宮から溢れた精液が、どろどろの膣穴からベッドに零れ落ちた。
466 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 21:35:39.59 ID:tLLyh0eP0


「…はぁっ」

 葉月が入浴から戻ってきた。顔色は元に戻って、表情も柔らかくなっている。疲れ切った顔をしているが、命の危機は去った。

「葉月、もう大丈夫かな」

「…」

 葉月は何も言わず、頷く。しかし、すぐに泣きそうな顔になった。

「…あたし…戦えない」

「手にするのが少し早かったんだ。それだけだよ」

「でも、どうすれば」

「慣らすしか無い。できるだけ早く」

「どうやって?」

「できるだけ、変身して過ごすとか…」

「…また危なくなったら」

「するよ。何度でも」

 葉月は頬を赤らめると、小さく頷いた。



安価下 夜の行動、出来事
467 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/05/31(日) 21:51:16.89 ID:tLLyh0eP0
今日はこの辺で。

安価下
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:55:28.51 ID:lpxqqRIZo
夢の中でダイアと対峙する葉月
469 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 19:54:27.06 ID:gQ1WMp770
『Bawdy Beast Simulator』
これまでのあらすじ。

知らない間に強くなって、ゼプシスを倒したフラッシュ。
ダイア・リーアに挑発されて焦ったあたしは、せいりゅうから新しい力を受け取った。
でも、強すぎる力を使いこなせず、一瞬で倒れてしまった。

助けてくれたのは、せいりゅう。彼は、あたしを…
470 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 19:57:26.75 ID:gQ1WMp770
「…っ、はあっ!」

「っ!?」

 はっと目を開けると、葉月がベッドの上で腕を振り回していた。

「…夢を見てるんだ」

 ベッドの上に飛び乗る。葉月は、しきりに寝言を繰り返している。

「ダイア…ダイア! これでっ!」

 どうやら、夢の中で戦っているようだ。必死の形相で、額には汗が滲んでいる。

「どうしようかな…」



安価下 どうする? コンマ70以上で葉月が目覚める
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 19:59:47.12 ID:kvl+VbTE0
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:08:04.41 ID:EcTrN0m0o
内容なら手を握って上げる
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:08:10.21 ID:wQF6VdLRo
夢の中を覗いてみる
474 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 20:16:34.70 ID:gQ1WMp770
「…葉月」

 せいりゅうは、鱗の手をそっと彼女の手に重ねた。

「頑張って」

 葉月は眠ったまま、その手を握り返した。ふと、葉月が呟く。

「せいりゅう…」

「ぼくは、ここだよ」

「せいりゅう…」



 朝。葉月とせいりゅうは、一緒に家を出た。
 歩きながら、葉月が言った。

「変身の練習、しないと」

「そうだね。隙を見て、やろう」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@葉月についていく

Aその他、要記述
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:18:50.15 ID:U8oRbQvVo
1
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:19:46.08 ID:/M4dJIryO
1
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 20:29:22.32 ID:A/J50W6u0
2戦う少女の噂を聞いたロリコン野郎が周囲を嗅ぎ回ってる

こういうのダメなら1
478 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 20:57:46.65 ID:gQ1WMp770
スレ的には駄目じゃないけど流れ的に今更過ぎるので@にする





 昼休み。誰もいない体育倉庫の中で、葉月はピンクの時計を取り出した。

「スパークルチャージ、エクスタシー!」

 葉月の制服が消え、白いドレスに変わる。胸元に装着された時計が、青く細く光り始めた。

「実は蘭も、戦闘回数で言えば君と数回しか変わらないんだ」

「それは、才能の問題とかじゃなくて?」

「スタースパークルの適正なら、君も蘭も同じくらいだよ。だから、何回か変身を重ねれば、すぐにあの力も使えるようになる」

「それなら良いけど…」

 外からは、グラウンドで遊ぶ生徒の声が聞こえる。耳を澄ますと、その中に蘭もいるようだ。



安価下 どうする?
479 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 21:13:45.37 ID:gQ1WMp770
じゃあこうしよう

安価下コンマ
01〜30 特に何も起こらない
31〜80 蘭も呼んで特訓
81〜98 学校の外に誰かいる…
ゾロ目 敵襲
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 21:17:58.29 ID:EiJsHHRjO
481 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 21:48:35.58 ID:gQ1WMp770
 光が4分の1ほど灯ったところで、変身を解除した。

「はぁっ…♥」

 熱っぽい吐息を漏らして、マットの上に座り込んだ。

「敵が来る前に、発散しておかないとね」

「分かってるわよ。…」

 そこで葉月は、遠慮がちにせいりゅうの方を見た。

「…自分でも、できるようにならないと、だよね」



安価下 どうする?
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 22:00:45.78 ID:+wbep0ZLO
せいりゅうによる自慰の指導。これまで探した弱点を自分で責めさせる
触れないけど適度に言葉責めもする。うまくできたらしっかり褒める

色々とおもちゃとか出すには行動安価が必要かな?
483 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 22:15:39.19 ID:gQ1WMp770
「じゃあ、ぼくの言うとおりにやってみて」

「…うん」

「まずは、上を脱いで。おっぱいを出してごらん」

「う、うん」

 中間服のシャツを脱ぎ、白いブラのホックを外すと、膨らんだおっぱいがぷるんと飛び出した。

「先っぽを、指で弄るんだ。さあ」

「ん…」

 指先で、乳首を触る。膨れた乳輪の中から、小さな乳首が顔を出した。

「ん、ぁ…♥」

「自分で、おっぱいを揉んでごらん」

「ん…んっ♥」

 両手で、乳房を掴む。そのまま、にぎにぎと揉んでみる。

「優しく、優しく…そうだ…」

「はぁ、あっ、んっ♥」

「エッチな気分になってきたかい?」

 葉月は、こくこくと頷いた。

「君のおっぱいは、欠点じゃない。長所だよ。こんなにも可愛くて、エッチなんだから」

「なっ、何を言うの…っ」

 剥き出しの肩がぴくぴく震える頃、せいりゅうは言った。

「さあ、パンツを脱ごうか」

「はぁっ…うん…っ♥」

 ブラジャーと同じ色のパンツを脱ぎ、脇に置く。

「触って」

「う。うん…ぁっ♥」

 ぴちゃり。湿った音がした。
484 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 22:30:41.84 ID:gQ1WMp770
「お股の穴の、少し上に、出っ張りがあるだろう?」

「…うん、ここ…ひぁっ♥」

「ぼくが触ったところだよ。自分でも、触ってごらん」

「うんっ…あ、あっ…あっ♥」

 ぴくんと腰が跳ねて、反射的に葉月は脚を閉じた。

「怖がらないで。続けて」

「はぁ、んっ…ひ、ぁっ」

 スカートの中に手を入れ、ぴくぴくと肩や腰を震わせる。

「…葉月、見せて」

「…ん♥」

 葉月がスカートをたくし上げた。細い毛に覆われ、ひくひくと動く秘部に顔を近づけると、葉月は恥ずかしそうに目を逸らした。

「葉月のここ、ぱくぱくしてるね」

「やだ、やだ…」

「ほら、触って」

「…んっ♥」

 再びクリトリスを弄り始める。指先で、充血した突起をつまみ、くいと引っ張ったり、押したり。刺激が加わるたび、甘い声が漏れる。

「はっ、ぁんっ…あっ、あっ、出そう…」

「おしっこ? …良いよ。誰も見てないから」

「そんな、あっ、あっ♥ …ああっ♥♥」

 言葉とは裏腹に、手は速く、激しくなっていく。スカートを大きく捲り上げ、脚を広げ、丸出しのお股を宙に突き出して

「…んああぁぁっっっ♥♥♥」

 ___ぶしゃあぁぁぁっっっ

 お股から透明な汁が勢いよく噴き出して、倉庫の中で弧を描いた。
 葉月は、ぐったりとマットの上に倒れた。

「よく出来たね」

 せいりゅうが声をかけると、葉月は蕩けきった顔で頷いた。
485 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 22:33:44.69 ID:gQ1WMp770


 放課後。部活に向かうクラスメイトとは反対に、校門の方へ向かう葉月。

「そう言えば、葉月は部活とかはやってないんだ」

「そんな暇は無いわ。…無いと、思ってた」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@一緒に帰る

A再度特訓

B蘭の方へ行く

Cその他要記述
486 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 22:35:39.30 ID:gQ1WMp770
寝る

安価下
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 22:35:40.18 ID:SXOMUJJg0
1
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 22:35:50.57 ID:AofbRtU0o
2
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 22:38:05.45 ID:EcTrN0m0o
2
おつ
490 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/02(火) 22:40:15.46 ID:gQ1WMp770
ちなみにスタースパークルは全部手放したので物質生成はもう無理です
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 22:41:05.54 ID:D4Kv/dW1O
乙。

葉月が発散しやすくなるよう道具とか用意してみる。無理なら2
492 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 18:36:23.90 ID:VGv9cYLI0
 人のいない空き地に移動すると、葉月はピンクの時計を取り出した。

「スパークルチャージ、エクスタシー!」

 変身してから、リーフはきょろきょろと辺りを見回した。

「ほ、本当に変身してる間は、あたしだって分からないの…?」

「うん。普通の人には、スタースパークルの力が眩しすぎて、誰が誰だか認識できないんだ」

「でも、お姉ちゃんは分かってたけど」

「それは、うん…弥生が例外と言うか…」



安価下コンマ
01〜20 何も起こらない
21〜50 蘭も来て特訓
51〜70 誰かが見ている
71〜98 強化フォームに挑戦
ゾロ目 敵襲
00、99 敵襲+???
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 18:37:41.50 ID:aEIBExByO
えい
494 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 18:53:41.45 ID:VGv9cYLI0
「…おっ」

「あっ、蘭!」

 そこへ、蘭もやって来た。部活帰りに直接来たのか、制服ではなく体操服姿で、鞄を肩に提げて小さなシマウマを胸に抱いている。

「何か賑やかだと思ったら、秘密の特訓かよ。水くせえな」

「葉月は、ここが頑張り時だからね」

「ま、そうだな」

 そう言うと蘭は、ピンクの時計を取り出した。

「よっしゃ、いっちょオレも付き合ってやるぜ! …スパークルチャージ、エクスタシー!」

 フラッシュとリーフが向かい合う。

「手加減は無しよ」

「たりめーだ。行くぜ!」

 拳を打ち合わせるフラッシュ。リーフも、銃剣付きマスケットを構えた。



安価下コンマ
3の倍数でリーフ優勢
それ以外でフラッシュ優勢
ゾロ目で強化解放
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 18:55:44.44 ID:kw6fkh7H0
えい
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 18:59:14.86 ID:EfnKqvt9O
わーお
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 19:09:38.72 ID:7g72x6Bxo
コンマ神プロット有能
498 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 19:44:21.81 ID:VGv9cYLI0
「…くっ」

「おらおらぁっ! そんなもんかっ!」

 素早い連撃に、リーフは押されている。フラッシュは、両の拳で素早い打撃を次々に叩き込む。
 リーフは、何とか距離を取ろうとするが、それ以上のスピードでフラッシュが距離を詰めてくる。

「…こうなったら」

 正拳突きを銃床で受けると、リーフはおもむろに右手を高く掲げた。

「!」

「スタースパークル…力を貸して!!」

 胸の時計から七色の光が放たれ、右手首に巻き付く。

「っ、く…!」

 青い光が全身を駆け抜け、ドレスの形状が変化していく。スカートの前が開き、腰に青いコルセットが出現し、頭に金色のティアラを戴く。

「や、やった…?」

「星竜の姫君…スパークルリーフ・ノーブル!!」

 リーフが高らかに叫んだ。そして、装飾の増したマスケットを構えた。



安価下コンマ
01〜30 限界
31〜60 互角
61〜80 優勢
91〜98 観測
ゾロ目 敵襲
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 19:50:04.77 ID:qKGIYyNVO
せりゃ
500 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 19:51:17.40 ID:VGv9cYLI0


「あらあら。皆さんお揃いで」


501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 20:01:58.86 ID:7g72x6Bxo
すご
502 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 20:02:13.48 ID:VGv9cYLI0
「!?」

「その声は…」

 ひらり、2人の前に降り立ったのは、ダイア・リーア。

「丁度いい。実戦よ」

 銃を構える。フラッシュも、左手を突き出し七色の腕輪を纏った。

「そんなに怖がらないの」

 小瓶を取り出すと…何と、空き地の隅にいたゼプラめがけて投げつけた。

「!? あああっ」

「ゼプラ!!」

 イーンジャを浴びたゼプラが、悶え苦しむ。その身体が、人型に変わり…

「…っく、わ、私、は…ああっ!」

「ゼプラ、しっかりしろ! ゼプシスになんて、なるんじゃない…」

「ダイア・リーア…!!」

 怒りに燃えるリーフが、ダイアに襲いかかった。
 銃剣による刺突を躱すと、ダイアは嗤った。

「頑張るじゃない。そろそろ遊んでる暇も無さそうね」

「あんたは、ここで倒す!」

「…残念。んっ」

 ダイアは小さくいきむと…スカートの中から、新たなイーンジャを放った。

「っ、このっ」

 リーフを足止めしている間に、ダイアが向かったのは…

「! せいりゅうっ!!」

「葉月、蘭っ!」

 飛び上がろうとするせいりゅうの首を掴み、捕らえる。

「この子は頂いていくわ。…さよなら」

「せいりゅう! せいりゅうっっっ!」

 突っ込んでくるリーフ。銃剣が届くより先に、ダイアはせいりゅうと一緒に姿を消した。
503 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 20:09:58.68 ID:VGv9cYLI0
「ゼプラ…歯ぁ食いしばれよ…!」

 フラッシュが、グローブをガントレットに変形させる。スパークを放つガントレットを、パーに開くと、フラッシュは…

「フラッシュ・インパクト!!」

「あばばばばばっっっっ!!!??」

 ゼプシスになりかけるゼプラに、渾身のビンタを放った。
 黒焦げになって倒れるゼプラ。変身を解除すると、蘭はリーフに声をかけた。

「…リーフ」

「せいりゅう…ああぁ…」

 変身が解ける。半分ほどが青く光った時計が、地面に落ちた。
 その場に座り込むと…葉月は、せいりゅうの名を呼び、声を上げて泣き出した。
504 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 20:25:15.20 ID:VGv9cYLI0




「…っ、うぅ」

 目を開けると、そこは汚い小部屋であった。壁や天井はカビだらけだし、埃の舞う空気は非常に臭い。
 その場を動こうとして、彼は自分が台の上に鎖で縛られていることに気付いた。

「おはよう。よく眠れたかしら」

「!」

 そこへ、一人の女が歩いてきた。茶色のゴスロリを来て、薄暗い室内でも日傘を差している。

「ダイア・リーア…」

 せいりゅうは、手足をばたつかせた。

「離せ、ここから、出せ…」

「心配しないで。すぐに、お出かけできるわ」

「? …!」

 いきなり、ダイアが台の上に乗ってきた。

「あなたもなれるんでしょう? 人間の姿に」

「それが」

「なりなさい」

 傘を閉じ、先端を目の前に突きつけ、ダイアが命じる。

「早く。…あの小娘に、二度と会えなくなるわよ」

「…」

 せいりゅうは、渋々人間の姿に変わった。

「…きみも、元はぼくたちの同じ、魔法の国の住民のはずだ。どうしてこんなことを」
505 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 20:38:56.17 ID:VGv9cYLI0
「…ジャインキング様の、御心のままに」

「どうして! ジャインキングは、ぼくの…きみの故郷を滅ぼした!」

「ジャインキング様には、従うの。それが使命。…あなたも、そう」

 そう言うとダイアは、おもむろにせいりゅうの着ている服を引き裂いた。

「!?」

 剥き出しの股間の上に跨ると、自らの秘部をずり、ずりと擦り付けた。

「はぁっ…せいりゅう王子と、交尾…♥」

「や、やめろ…やめっ」

「はあぁんっ♥♥」

 ぐいと腰を動かすと、ペニスが生暖かい、柔らかいものに包まれた。
 ダイアが、激しく腰を振る。

「あんっ、あんっ♥ 良いわっ♥ あぁんっ♥」

「やめろっ…どっ、どうして…ジャインキングに、忠誠を」

「はぁんっ♥ …だからっ、あの御方が、絶対だからっ♥ あなたもっ♥ 会えば、分かる…」

「そんなはずは…ぅああっ!」

「はぁっ、んっ…♥ せいりゅう王子の、子種…♥」

 ダイアは台の上に立つと、そのまま彼の顔を跨いだ。

「つまみ食いしちゃった。とても良かったわ。…じゃあ、もうしばらくおやすみなさい」

「な、何をする…やめっ」

「んっ♥」

「うあっ、がっ、ぶっ、ばばばっ、あ゛っ…」

 せいりゅうは、気を失った。
506 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/03(水) 20:40:39.67 ID:VGv9cYLI0
一旦区切る

次の安価は、ある程度人がいるときにやりたい
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 20:44:19.82 ID:7g72x6Bxo
たんおつ
葉月の脳破壊しにきやがったな…
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/03(水) 22:00:10.53 ID:JQ1IW0jFo
509 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 19:34:42.07 ID:5ca8jIIb0
『Bawdy Beast Simulator』

20時過ぎを目処に始めようと思います

このスレは、魔法少女に力を与えるマスコットキャラ、通称『淫獣』になって目的を達成するものです。
つまり、淫獣とは安価に参加している皆さんのことです。

普段は皆さんで安価の取り合いをしておりますが…



今日は、>>1 vs 皆さんで安価を取り合っていただきます
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 19:41:46.98 ID:jksb91eXo
お?
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 19:45:40.14 ID:+0f49I3o0
あたらしい
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 19:48:29.08 ID:CACGCECQO
高コンマを狙わないと(使命感)
そういえば追加戦士は変身時17歳相当に成長する設定だから、その姿の安価もありかな?
513 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:22:20.45 ID:5ca8jIIb0
 気が付いたとき…せいりゅうは、街にいた。

「っ…」

 身体が動かない。彼の両方の翼を、片手に束ねて掴むのはダイア・リーア。
 やがて彼女の前に、2人の少女が現れた。

「ら、ん…はづき…」

「せいりゅう…今、助けるからね!」

「お前はここで、成敗してやる!!」

 ピンクの時計を取り出し、胸に当てる。
 でも…葉月の時計は、まだ4分の1ほどが光っていた。

「フフフ…残念だけど、相手するのは私じゃないわ」

 そう言うとダイアは、せいりゅうを地面に放り捨てた。そして変身した2人に背を向けると、おもむろにスカートをたくし上げ、せいりゅうの上にしゃがみ込んだ。

「!?」

 ダイアは、下着を穿いていなかった。剥き出しの肛門がひくひくと動き…

「…はぁんっ♥」

 次の瞬間、夥しい量の虹色の液体が、ダイアの肛門から噴き出した。

「!? っ、あ゛っ、あああっ…」

「せいりゅう!」

 リーフが駆け寄る。しかし、押し寄せる虹色の波に、近づくことが出来ない。
 汚染物質が、せいりゅうの身体を苛む。身体の穴という穴からなだれ込み…せいりゅうの、意識を…魂を…

「あ…」

 薄れゆく意識の中で、彼は悟った。ダイアは、最初から待っていた。彼が、故郷から持ち出したスタースパークルを全て手放し、完全に無防備になるのを。
 そして今、彼は他の同胞たちがされたように、身体を…



『…イイィィィィ』



「せいりゅう! せいりゅうっ!!」

「許さねえっ! このっ…」
514 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:30:37.01 ID:5ca8jIIb0
 ___どさり。

 藍色の毛の、小さな狼が、その場に崩れ落ちた。
 それを、少年は蹴り飛ばした。

『…』

「…うそ…うそでしょ…」

「おい…せいりゅう!」

 ゆらり。2人の戦士に、向き直る。
 髪は緑。鱗のような柄のシャツを着て、泥まみれのオーバーオールを穿いている。軋む口元から、虹色のヘドロが滴り落ちた。

『…ぼくは、ヴォーミット』

「せいりゅう! 目を覚まして!」

 駆け寄るリーフに…爪先蹴りを、突き刺した。

「がっ…!?」

『スタースパークルを、寄越せ…はあっ!』

 かっと口を開け、虹色の液体を吐きかける。

「っ、リーフ!」

 呆然と立ち尽くすリーフに、フラッシュが体当りした。倒れるそのすぐ横を、イーンジャが通り過ぎる。
 せいりゅう…ヴォーミットは両手を掲げた。

『スタースパークルを…寄越せっ!!』



安価下 どうする?
515 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:31:05.47 ID:5ca8jIIb0
まずはフラッシュだ。爪で切り裂いてやる
516 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:35:51.27 ID:5ca8jIIb0
『まずは、フラッシュだ!』

 両手の爪が鋭く伸びる。地面を蹴り、飛びかかった。

『でやっ!』

「くっ…」

 銀のグローブで受け止めるフラッシュ。ヴォーミットは構わず、爪を振り回す。
 素早く手を動かし、防御するフラッシュ。その左手首に、七色のブレスレットが出現した。

「…やあっ!」

『ふんっ』

 回し蹴りが空を裂く。ブーツが、スパイクシューズに変わっていく。

「星竜の勇者、スパークルフラッシュ・ブレイブ! …せいりゅう、お前がくれた力だ」

『ぼくに、寄越せぇっ!』



安価下 どうする?
517 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:36:23.67 ID:5ca8jIIb0
構うものか。飛び上がり、空中からブレス攻撃だ
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 20:37:51.17 ID:vw7r4ZAs0
なるほど、ぐずぐずしてると1が全部取ってしまうわけか
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 20:41:12.78 ID:jksb91eXo
(すまん1分未満は厳しいいい)
520 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:47:11.99 ID:5ca8jIIb0
「っ!?」

 突然、ヴォーミットの背中に巨大な翼が生えた。緑と茶色の翼をはためかせて飛び上がると、ヴォーミットはフラッシュめがけて虹色のヘドロを吐きかけた。

「くっそっ!」

 側転やジャンプで躱すフラッシュ。しかし、ヘドロは意思を持っているかのように、執拗に彼女を追いかける。

「この…っ!?」

 ところが、追跡するヘドロは、突如飛来した青い光弾によって砕かれた。
 光弾の元には、リーフが片膝を突いてマスケットを構えていた。

「…せいりゅう」

『リーフ…』

「リーフ! 援護頼むぜ!」

 フラッシュは、拳を打ち合わせた。



安価下 どうする?
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 20:47:31.35 ID:CACGCECQO
「目を覚まして!」
ショックから立ち直ったリーフによる狙撃
522 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:47:57.88 ID:5ca8jIIb0
リーフの目の前に降り立つ。きみはぼくを撃てるかな?
523 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:54:59.24 ID:5ca8jIIb0
「せいりゅう…目を覚まして!!」

『!?』

 意外にも、リーフは引き金を引いた。空中で躱すと、次々に弾丸が飛んできた。

『きみは…ぼくを、撃てるんだ』

「撃ちたくない! でも、そうしないとあなたを助けられない!」

 銃弾を躱し、翼を広げて滑空。そのまま爪を振りかざし、リーフの喉元を…

『…っ!?』

 ところが、その動きが止まった。振り返ると、足に鎖が巻き付いている。

「…はあっ」

 グローブを変形させた鎖を握るのは、フラッシュ。
 そしてリーフが、マスケットの銃口を、鼻先に向けた。

「っ…せいりゅう…」

 頬を涙が伝う。時計は半分手前まで光り、ドレスはレオタードが見えるまでに短くなり、乳房ははみ出しそう。それでも、リーフは立っていた。



安価下 どうする?
524 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 20:55:25.95 ID:5ca8jIIb0
涙を浮かべて許しを請う。ちょろいもんだ
525 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 21:01:51.32 ID:5ca8jIIb0
 …ヴォーミットの目に、涙が浮かんだ。

『…ごめんよ、リーフ』

「せいりゅう…」

『だから…撃たないで』

「…ええ」

 リーフが、頷いた。

「!? リーフ、何を」

「あたしは、撃たないよ…だから」

 時計から、七色の光が迸り、右手に巻き付いた。
 全身を青い光が駆け抜け、衣装が変化していく。

「星竜の姫君…スパークルリーフ・ノーブル…」

 しかし、変身と同時にドレスは崩壊していく。百合の花弁が散るように、スカートのピースが一枚ずつ、剥がれ落ちていく。

「リーフ! 止めを…そうしたら、せいりゅうも戻るんだ!」

「…」

 リーフは…マスケットを、空に向けた。

「…あたしは、あたしが嫌いだった。どんなに頑張っても、お姉ちゃんに勝てない…そのくせ、勝手に大きくなる身体も、嫌いだった。でも…あなたに会って、変わった。あなたが、あたしを頼ってくれた…あたし…少しは、自分を好きになれたよ。だから」

 引き金を、引く。
526 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 21:16:48.12 ID:5ca8jIIb0



「リーフ・ピューリファイア」



 次の瞬間、空から無数の白い花びらが降り注いだ。

『こ、これは…っっっ!?』

 ヴォーミットの身体が、固まった。その身体がゆらぎ、虹色の蒸気が立ち上る。それすらも、花びらが白く掻き消していく。
 やがてリーフとヴォーミットの周囲に、純白の花畑が出現した。

『や、やめろ…か、からだ、がっ…』

「せいりゅう…」

 花畑の真ん中に、ヴォーミットを仰向けに倒すと、リーフはその上に馬乗りになった。既にドレスは崩れ落ちて、藍色のコルセットも剥がれて、白いレオタードしか残っていない。
 リーフは、ヴォーミットの穿くオーバーオールのファスナーを開け、彼の男性器を取り出した。そうしてじっとりと濡れたレオタードの股布をずらすと、亀頭を自らの入り口にあてがった。

「んっ…♥」

『やめろっ…あっ、ああっ!』

 一つに繋がると、リーフは腰を振り始めた。

「んっ、せいりゅうっ♥ せいりゅう♥」

『やめろっ! ぼくは、ぼっ、ぼく…あ…』

 白い花が彼に纏わりつく。叫ぶ彼の口から、虹色の泡が漏れ出す。

「…せいりゅうっ…好きっっ♥♥♥」

『ああああああっっっ!!!』
527 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 21:27:04.45 ID:5ca8jIIb0
 ヴォーミットの口から、虹色の液体が大量に噴き出す。
 同時に、リーフの膣内に精液が放たれる。

「はぁっ…せいりゅう…」

「…っ」

 ヴォーミットの…せいりゅうの髪が、青色に戻っていく。そうして、ゆっくりと目を開けた。

「…は、づき…?」

「! せいりゅう…」

 リーフが、彼を抱きしめた。その身体に、ドレスが戻っていく。胸の時計から、光が消えていく。

「ぼくは…一体」

「せいりゅう…おかえり」
528 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 21:28:19.26 ID:5ca8jIIb0



「おっと、そうは問屋が卸しませんぞ」


529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 21:31:28.85 ID:jksb91eXo
3人目か!
530 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 21:46:30.07 ID:5ca8jIIb0
「!?」

 白い花が消えていく。立ち上がったリーフに、駆け寄ってきたフラッシュ。
 2人の目の前には、一人の太った中年の男が立っていた。その顔を見るや、せいりゅうが叫んだ。

「ニューモン伯爵! どうしてここに」

「いえいえ、今の私はニューモン伯爵ではない。ジャインキング様の右腕、ニューモニアにございます」

 そう言うとニューモニアは、ぱつんぱつんのタキシードから小瓶を取り出した。その数、5本。

「何をする気だ!」

「おっと。今更ばらまくわけではありませんぞ。これは…」

 栓を抜く。と、今しがたせいりゅうが吐き出した虹色の濁流が、瓶の中へ吸い込まれていった。
 瓶を懐に仕舞うと、彼は足元で気絶している小さな狼を拾い上げた。

「ふむ。敗れはしましたが、彼女の才は失うには惜しい」

「やめろ!」

 一歩踏み出すフラッシュ。ニューモニアは、狼を突き出すと、小瓶を彼女に近づけた。

「どれ、もう一暴れ…」



「動くな!!」



「…はい?」

 突然響いた声に目を向ける。
 いつの間にか、盾と銃で武装した警官隊が、ニューモニアとフラッシュたちを取り囲んでいた。
 警官たちの間から、一人の老人が姿を現した。

「警視庁特殊現象対策課、課長の鷹栖だ。武器を捨て、投降しろ!」

「…」

 ニューモニアは、白けた顔で彼らを見ると…突然、上を向いてふっと息を吹いた。

「!?」

「第一班、用意!」

 ところが、虹色の霧がニューモニアを包むと、太った身体が蒸発するように消えていった。
531 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 22:00:06.55 ID:5ca8jIIb0
 変身を解除する、フラッシュとリーフ。
 警官隊も、後ろに控える装甲車に引き上げていく。
 しかし、鷹栖と名乗った老人だけが、2人のもとへ歩み寄ってきた。

「…ど、どうも」

「君たちが、最近この辺りを賑わせている『魔法少女』かね」

「多分…そう」

「いずれ君たちには、色々と協力してもらうことになるだろう。…そこの、青いトカゲもどきにも」

「ちょ、ちょっと待って!」

 せいりゅうが慌てて口を開いた。

「しばらくこの世界にいたから、ぼくでも分かるよ。君たち、警察だよね。どうしてぼくたちのこと…」

「我々は、君たちの思うよりずっと前から備えていた。…では」

 それだけ言うと、鷹栖は装甲車に向かって歩いて行ってしまった。



「せいりゅう…っ♥」

「ぐぇ…」

 蘭の部屋にて。葉月は、先程からせいりゅうをぎゅっと抱きしめて離さない。

「しばらく見ないと思ったら、お前らそんな風になってたのかよ」

「まあまあ」

 面白く無さそうな蘭に、ゼプラが歩いてきて膝の上に座った。

「2人の愛が、王子を救ったのだ。大目に見てあげよう」

「…」

 それでもむくれている蘭。ゼプラは人間の姿になると、今度は彼女を膝の上に座らせた。

「…どうだろう、先程の戦闘の影響は、大丈夫かな?」

「…ったく」

 蘭は、ゼプラにしなだれかかった。

「あいつらが帰ってからだぞ」

 ところが、向こうも向こうで、人の姿になったせいりゅうと葉月がイチャイチャし始めていた。

「…」

「せいりゅう…っ!?」

 葉月と目が合う。蘭は、冗談めかして言った。

「…このまま4人で、おっ始めるか」

「!!」

 葉月の顔が、真っ赤になる。ところが

「…うん♥」

 その顔で、葉月は小さく頷いたのであった。



安価下1〜5 どうする?
532 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/04(木) 22:00:40.39 ID:5ca8jIIb0
今日はこの辺で。

安価下
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 22:16:01.66 ID:vw7r4ZAs0
互いのパートナーと交換してセックスしちゃう
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 22:18:26.53 ID:CACGCECQO
おつ。
ゼプラとせいりゅうの膝の上に座らされた蘭と葉月はお互いの痴態がよく見えるような状態で愛撫を加えられる。

今回>>1の安価だけでも展開に影響はなかったのだろうか?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 22:26:08.96 ID:jksb91eXo
おつー
どちらがパートナーにより気持ちよくなってもらえるか、蘭と葉月の勝負
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/04(木) 22:27:01.14 ID:rYcHCZ6Po
闇堕ち逆レイプごっこ
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/06/04(木) 23:02:31.67 ID:s4JHDxFC0
ゼプラが人間形態になれたように、イーンジャに取り憑かれていた時の力を使えないか試す。
538 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/05(金) 20:54:04.57 ID:4hBh8ImD0
『Bawdy Beast Simulator』





「ホッホッホッ、ここも随分と寂しくなりましたなぁ」



『…』ゴゴゴゴゴ…



「…失礼。しかし、そう悪いことばかりでもありませんぞ」



『…申せ』



「あちらの人間が、何やら面白いものを作っている様子。上手くすれば、スタースパークルよりも容易に手に入るやも」



『…我らの狙いは、常に一つ』



「スタースパークル。もちろんですとも。しかし、目的のための足掛かりにはなりましょうぞ。…ご心配なく。このニューモニアにお任せを」



539 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/05(金) 21:21:39.15 ID:4hBh8ImD0


「んっ♥ そ、そんなっ、こんなっ」

「やめろぉっ、見るなぁっ♥」

 向かい合う蘭と葉月。それぞれ、ゼプラとせいりゅうの膝の上で、おっぱいやお股をさらけ出して、それぞれのパートナーに弄られる様をお互いに見せつけられていた。
 腹筋を指でなぞられて、蘭はぷるりと震えた。葉月は乳首をくすぐられて、甘い声を漏らした。

「んっ、ぅ…♥」

「あ、あぁっ…♥」

 せいりゅうが、葉月のスカートの中に手を伸ばした。

「やっ、そこ、待って、あっ…あっっっ♥♥」

「なっ、なんて声出して…ふあぁっ♥♥」

 蘭も、つるつるの割れ目に指を突っ込まれて、嬌声を上げた。
 お互いの痴態が、お互いを更に燃え上がらせていく。

「はっ、はぁっ、ゼプラ、あっ♥」

「せいりゅうっ♥ イくっ♥ あぁっ♥」

 そこで2人は、男の膝から降りた。

「じゃあ、今度はオレたちから」

「どっちが気持ちよくしてあげられるか、勝負よ」

 騎乗位になって、蕩けたおまんこに、硬く膨れたペニスを挿入した。

「はぁっ♥」

「んっ♥」

 すかさずゼプラは蘭の腰を掴み、上下に揺さぶった。

「んぁっ♥  待てっ、そんなっ、激しっ♥」

 一方の葉月は、味わうように腰を前後に動かしながら、せいりゅうの両手を掴んで自分の乳房に運んだ。

「せいりゅう…おっぱい、触って…♥」
540 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/05(金) 21:40:34.25 ID:4hBh8ImD0
 先に、葉月が音を上げた。

「あっ、あっ♥ …ああぁっ♥♥」

「バーカ、先に気持ち良く…ひんっ♥」

「蘭の膣内は、いつでも最高だ…っ!」

「ばっ、言うなっ、言うなっ……んああぁっ♥♥♥」

 ぐったりと倒れ込みながら、葉月が呟いた。

「…もう。あたしたちが気持ち良くなっても」

「大丈夫。ぼくも気持ち良かったよ」

「…もうっ♥」

「…」

 すぐ2人だけの世界に浸る葉月たちを、蘭はじっと見ていたが、彼女はふと立ち上がると、葉月の肩をぐいと掴んで引っ張った。

「きゃっ! 何するの」

「…交換しようぜ」

「はあっ!? あんた、何てこと言うの!?」

「せいりゅうは、最初にオレを戦士にしたんだ。付き合いは、オレのほうが長いんだぜ」

「だからって…」

「頼むよ、これっきりにするから。…何か、気が済まないんだ」

「…」

 葉月は、じっと蘭を睨んだ。が、やがて観念したように、せいりゅうの上から降りた。
 蘭が、せいりゅうの腰に跨った。

「…思えば、何回か一緒に風呂入ったよな」

「えっ!?」

 素っ頓狂な声を上げる葉月を尻目に、せいりゅうに詰め寄る。

「そんな姿になれるなんて、知らなかったから…お前、ずっとオレのこと、え、エロい目で見てたんだろ」

「そ、そんなことないよ」

「ウソつけ。…ふぅっ♥」

 蘭はせいりゅうのペニスを掴むと、一息に膣にねじ込んだ。
 そのまま、腰を振り始める。

「ほ、ホントだよ。ぼく、人間じゃないし…」

「ゼプラはオレで興奮してたぜ」

「それは、人間の姿の時期が長かったから…ああっ!」

「の割には、硬くなって…びくびくして…」

「そ、それは、割と最近…葉月が」
541 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/05(金) 21:50:40.70 ID:4hBh8ImD0
 交わる2人を、葉月は泣きそうな目で見ていた。

「あ、ああ…」

「…葉月」

 そこへ、ゼプラが後ろから肩を叩いた。彼は葉月を、自分の膝の上に座らせた。

「やっ」

「残された者同士…どうかな」

「ヤりたければ何でも良いんでしょ…っ!?」

 振り向いた葉月が、絶句した。その目線は、彼の肉棒に注がれている。

「…お、大きすぎない? せいりゅうの2倍くらいある…」

「蘭は、これで悦んでくれる。君も」

「…」

 葉月は、恐る恐る反り返ったペニスの上に跨ると…腰を落とした。

「あっ…ああああああっっっ♥♥♥♥」

「っ、締まるっ…」

 葉月を仰向けに寝かせると、叩きつけるように腰を振る。

「やらっ♥ おっきぃ♥ くるひっ♥ あっ♥」



「ほらっ、出せっ♥ せいりゅうっ、出せっ…♥♥」

「うあぁっ…」

「やらあぁぁぁっっっ♥♥♥」

「出るっ、あっ、絞られるっ…あぁっ…」
542 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/05(金) 22:08:34.53 ID:4hBh8ImD0
 ゆらり。葉月が立ち上がった。

「…病んだ。闇落ちしたわ」

「へっ? 葉月、何言って…」

「オレも…暗黒の戦士、ダークフラッシュだぜ」

「蘭まで!? …わっ」

 葉月はせいりゅうを押し倒すと、上に跨った。

「んっ♥ …全部、搾り取ってあげる」

「おら、ゼプラっ♥ 死ぬまで精子出せっ♥」

 人払いの魔法をかけた部屋に、2つのぶつかり合う音が響く。

「あっ♥ あっ♥ せいりゅうっ♥」

「はぁっ♥ やっぱ、ゼプラのっ♥ ゼプラのチンコが、きもちぃっ♥」

 既に2回ずつ射精して、萎えかけのペニスを、情け容赦無く膣で絞り上げる。

「ら、蘭っ、もう、勘弁してくれっ…」

「やーだっ♥ ほら、出せっ♥ 出せっ♥」

「せいりゅうっ…あたしを見てよ…あたしだけを…」

 剥き出しのおっぱいをせいりゅうの顔に押し付け、腰を振る。

「出して…あたしを、妊娠させてっ♥」

「くぅっ…」

「ああっ!」

「はっ、出たぁ…♥」

 2人の男は、ぐったりと床に崩れた。
543 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/05(金) 22:24:55.24 ID:4hBh8ImD0


「そう言えば」

 落ち着いてから、ふと葉月が言った。

「せいりゅうは、もう大丈夫なの? その…さっきみたいな力は、もう使えないの?」

「あれはぼくの力じゃなくて、寄生したイーンジャの力だよ。だから、今のぼくにはあんなことは出来ない」

「でもよ、イーンジャを吐き出しても、ゼプラは人間の姿になれるぜ?」

「これは、元々備わっていた力だ。最も、イーンジャに侵されるまで実際に使ったことは無かったのだが」

「ふーん…」

「…あ、そうだ」

 葉月が、ぽんと手を叩いた。

「じゃあ、イーンジャの代わりになる力をあげたら、あんな風に戦えるようになるのかしら」

「イーンジャの代わりって、何を」

 そこで葉月は、ピンクの時計を取り出した。

「スタースパークル…」

 せいりゅうは、少し考えてから、小さく頷いた。

「できる、かも知れない。でも、相性の問題はぼくたちにもあるんだ。少なくとも、葉月や蘭みたいには上手くできないと思う」

「できることなら、私も共に戦いたいのだが」

 ゼプラは腕組みして、溜め息を吐いた。
544 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/05(金) 22:25:46.34 ID:4hBh8ImD0
今日はこの辺で。
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/05(金) 22:30:11.00 ID:nEI7JsFAo
おつおつ
ヱロシーンはもちろんのことストーリーも面白い、すき!
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/06(土) 06:13:22.92 ID:DhwgTSqU0
乙。
547 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/06(土) 10:56:33.84 ID:EXcSrmST0
『Bawdy Beast Simulator』
これまでのあらすじ!

一時はどうなることかと思ったぜ!
攫われたせいりゅうを探すオレたちの前に現れた、ダイア・リーア。何と、せいりゅうにイーンジャを取り込ませて、ジャインキングの手下にしちまった。
でも、修行のおかげで力を使いこなしたリーフが、せいりゅうを取り戻した!

その後は、まあ…もう良いだろ? なあ!?
548 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/06/06(土) 10:58:20.97 ID:EXcSrmST0
「じゃあ、あたしたちはもう帰るわね」

 部屋を出ていく葉月。蘭は、せいりゅうを見た。

「…お前も、行かなくて良いのか?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@葉月についていく

A蘭の家に残る

Bその他要記述
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/06(土) 11:06:03.05 ID:7crasumR0
1
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/06(土) 11:14:48.03 ID:J09gsaWu0
1
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/06(土) 11:20:14.23 ID:AI1bPeeLo
1
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