他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報R
更新
検索
全部
最新50
【安価とコンマ】剣と魔法の世界で生き延びる その16
Check
Tweet
15 :
◆gEU9La026k
[saga]:2021/01/11(月) 23:11:52.67 ID:pWY/X3Hv0
ギルバート「……」
ギルバート「……その時の話を、聞かせて欲しい」
マックス母「え?」
ギルバート「我は、強者だ。敗れこそすれ、まだアベル達個々に負けるつもりはない」
ギルバート「だが……『親』としては、赤子同然」
ギルバート「先程は息子を誇れなどと口にしたが、我自身はそれができぬ……」
ギルバート「我は、娘を……キアラの力さえも知ったのは最近のこと」
ギルバート「部屋に籠り本を読み漁る以外のあやつの姿を……知らぬ」
ギルバート「今更、父親のような真似はできぬが……」
ギルバート「あやつが、自分の意思で飛び出した先でどう振る舞っていたのか」
ギルバート「少しばかり、気になるのだ」
マックス父「……」チラ…
マックス母「……」チラ…
マックス父「ええ、勿論ですとも!」グッ!
マックス母「とはいえ、一夜のことなのであまり多くは――」
ギルバート「……泊まったというのか?」
マックス母「あ」
ギルバート「むぅ、あのキアラがか……」
ギルバート「やはり、色々と驚かされそうだ」
ギルバート「だがまずは料理の話から聞かせて貰おう」
ギルバート「マックスが、あやつのどの部分に惹かれたのかも気になるところだ……」クク…
マックス父「おそらく、全部だと思いますよ!?」
マックス父「本当に私の目から見ても完璧な美少女といいましょうか……」
マックス父「知的な眼鏡に三つ編みで……あ、これは変装時の姿です」
マックス父「その時の佇まいも本当に――」
ギルバート「ほう――」
……
――
264.08 KB
Speed:0.1
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)