【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)

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1 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 12:10:37.21 ID:vCsxmFIe0
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この世界には美しい花から様々な生命を産む1本の世界樹が存在します。
そのお姿は尊大で厳かで、その腕は広く大陸丸ごと1つを覆い尽くしています。
たった1枚の枝の先の葉ですら町のような大きさで、その上にもまた森が広がっています。

人間世界の時間にして約1月前、世界樹は1つの儚く脆い、小さな生命を産み落としました。
それは、額に一本の小さな角を持つ、純白の仔狼でした。
産まれたばかりの彼はその日の食料さえ満足に探せないほどか弱く、何かの小さなきっかけでもあれば死んでしまうほどでした。

しかし、今は8人(+卵1つ+ストーカー1人)の仲間がいます。
この世界樹の上でこれだけの邂逅をしたのは、偶然だったのか、それとも運命だったのか......

産まれてすぐに彼は自身を護ってくれる存在、神獣キュウビに出会い、安全、食料、言語、生きていくための全てを与えてもらいました。
もちろん、キュウビはそれまで小動物などを狩って暮らしていました。
彼が気に入られたのは、たまたま運よく気に入られる容姿だったかも知れません。
もしかしたら、もう少し成長した後なら食料にされていたのかも知れませんね.......
最初こそ仔狼の事をぬいぐるみやペットと同じように思っていたキュウビでしたが、時が過ぎていくうちに彼女の仔狼に対する認識は、同じ群れの仲間に向ける物に、自身と同等に見るようになっていきました。

群れをはぐれた小鳥は仲間がいなくなり本能的な危機感を感じていました。
それよりも、生きるために普段通りに木の実や虫を食べていました。
しかし、ある時仔狼に捕まり、咥えられた時は野生の鳥らしく死を覚悟しました。
仔狼は仔狼で、一度食料として捕らえた小鳥に情が移り、自身が牙でつけてしまった傷を癒しながら共に過ごす事になりました。
最初こそ仔狼の事を恐れていた小鳥でしたが、時が過ぎていくうちに彼らの間には仲間意識が、小鳥の中には自我が芽生えていきました。

時を操る兎は、孤独でした。
仔狼と違い、産まれた時から自我を持っていたがゆえに孤独だったのです。
しかし、ある時仔狼の一行と出会い、孤独ではなくなりました。
その一行は、圧倒的存在のキュウビに、自分を見つけ仲間に引き入れた仔狼、そしてなぜかいる小鳥という奇妙なものでしたが、彼女は独りの時に感じていた不安から解放され、彼女は安堵と、仲間を手に入れました。
最初こそその奇妙な群れを自分の拠り所として、本能的に利用しようとしていた兎でしたが、時が過ぎていくうちに兎はそこを自分の居場所として認識するようになり、仔狼に産まれてそれまで感じたことの無い感情を持つようになってきました。

川に住む猫は、一目惚れしました。
自分を覗き込んできた仔狼に胸を撃ち抜かれ、発情したのです。
しかし、彼女はただ側にいるだけで満足しました。
知識の未熟さ故に番になり子を成そうという考えまでには至らず、擦り寄り、毛繕いをし、共に寝るだけで発情の欲求は収まっていました。
彼女の発情は出逢いから今の今まで続いていますが、一度も身体の関係には至っていません。
でも、彼女はそれで満足なのです。
少なくとも、今は......

焔纏う鳥は、流星のように、いくつもの大地を渡りながら空を舞っていました。
ある時、眼下に仔狼の巨大な魔力の反応を見つけ降り立ったところ、猫に威嚇された挙句キュウビに殴り飛ばされました。
一瞬キュウビと敵対した彼女でしたが、仔狼のおかげで誤解は解かれ、その後一行に同行する事になりました。
好き勝手に焔を振りまいていた1人の頃とは違い、近くにか弱い存在のいる今は焔は上げられません。
最初こそ慣れない焔の制御に戸惑っていたのですが、一行と共に過ごす内に焔を出さないのが普通になり、焔を出すのは灯りや傷の再生、そして仲間を護る時だけとなりました。

水の精霊は、水と同じでした。
はっきりとした考えも時間の流れもなく、ゆらゆらと巨大な湖の中でたゆたっていました。
しかし、水のそばで誰かの話し声が聞こえた時、彼は覚醒しました。
不定形ながらもしっかりとした形を保ち、湖の中から話し声の主を覗いていた彼はその内、仲良くなりたいと言う衝動に駆られ、湖から出て行きました。
一度は警戒された彼でしたが、共に過ごす内に、望み通り仲良くなる事ができました。
そして今では、生まれ育った環境を離れ別の大地までついていくまでに、彼らの仲は深まっています。

竜と呼ばれる生物の卵は、三つ子でした。
彼らは世界樹の花から産まれたのではなく、誰かが産んだのです。
しかしこの世界に産まれたにもかかわらず、失くしたのか捨てたのか、親から引き離されてしまった彼らは捕食され、そのまま消化される運命にありました。
ですが、危機一髪の所で仔狼の一行に助けられた彼らは、そのままキュウビの尾の適温の中で魔力を注がれながら着々と育って行きました。
今まで産まれたのは、風の才を持つ緑色の竜と、氷の才を持つ群青色の竜でした。
彼らは無意識ながらも自分たちに魔力を注いだキュウビを親と慕い、一行に子育てされています。
まだ孵化していない最後の卵から何が生まれるのか、それはまだ分かりません。



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2 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 12:11:11.16 ID:vCsxmFIe0
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第一部「神の卵 〜Divine Egg〜」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1594020406/#header
前スレです。

第一部を読んでいる方はお久しぶりです。
読んでいない方は初めまして。
私は世界樹。
あなたには強くなって貰います。
強くなるために必要な事はたった2つ。

@命を殺める

A他のメスを犯す

分かりやすいですよね?
前回も断っておきましたが、このスレは基本的にケモノ、メスケモ、ヨツケモしか出しません。
ケモ耳ですか?
出しません。
人間要素を持ったモン娘も然り、です。
......話がそれましたね......
ケモノと言っても、毛の生えた生物を指しているわけではありません。
哺乳類はもちろん、鳥類、爬虫類、両生類、果ては魚類、龍、甲殻類も含みます。
私のストライクゾーンは広いのですよ。
かと言って、私もただのゲテモノ好きというわけではないのです。
例を挙げるなら、ポケ○ンやモンス◯ーハ◯ターに出てくる、美しかったり可愛かったりカッコ良かったりする、そういうケモノ・モンスターに癖(へき)を持っているのです。



さて、あなたは神獣という激レアな種族でありながら、生まれつき運が無く身体の強さはEランクでした。
つまり、とても弱いのです。
しかし、Eランクとはいえさすがは神獣、特別な力を持っていした。
それはメスを犯せば犯すほど力が増す力です。
今のあなたは、生後1ヶ月にして8人(+卵1つ+ストーカー1人)の仲間と出逢い、既にその内3人の仲間と関係を持っています。
関係を持った順番から、ナッツバードのキノ、神兎のラピス、九尾のキュウビです。
ナッツバードのキノに関してはオスですが......産まれて1ヶ月、メスを犯し、命を殺め経験値を手に入れたあなたは、努力の末にEランク神獣のベビー・ユニコンウルフから、Dランク神獣のチルド・デュオコーンウルフへのランクアップを果たしました。
さあ、この調子でSランクまで突き進みましょう。



〜*〜*〜*〜
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/11(月) 12:29:36.39 ID:MTDWA6Vdo
たておつー
4 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 12:31:07.99 ID:vCsxmFIe0
〜*〜*〜*〜

現在のパラメーター

ウォルフ⦅人生28日目⦆:
【ウォルフ経験値・73/150】

キュウビ:
【キュウビ親密度・358.6/300】
【キュウビ経験値・35/150】

キノ:
【キノ親密度・203.8/100】
【キノ経験値・74/100】

ラピス:
【ラピス親密度・357/300】
【ラピス経験値・49/150】

ミア:
【ミア親密度・191.6/150】
【ミア経験値・0/100】

フェニ:
【フェニ親密度・108/300】
【フェニ経験値・0/150】

ナガレ:
【ナガレ親密度・96/300】
【ナガレ経験値・0/150】

コウモリ:
【コウモリ親密度・0/100】
【コウモリ経験値・18/100】

※親密度は上がれば上がるほど親密になり、最大値を超えてからは上昇値が1/5になります。
※経験値は最大値を超えると何かが起きます。
※三つ子竜は産まれたばかりなので、親密度・経験値はまだありません。

〜*〜*〜*〜
5 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 12:35:32.58 ID:vCsxmFIe0


ミドカ「ぴーや」

クーラー「ぃぃぃえ」

ウォルフ「なんかキュウビ、みどりとあおのツノがはえているみたい」

キュウビ『そう、かのぉ?』

フェニ『.......ぷっ』

キュウビ『笑うでないっ』

ラピス『.......くふふっ......』

キュウビ『だから.......』

ミドカ「ぴやー」

クーラー「ぃえぇえ」

キュウビ『むぅ.......まあ良い。さて、今日はどうするかの』
6 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 12:39:56.38 ID:vCsxmFIe0
〜*〜*〜*〜

下1:>>午前の行動(ふかふかを探す、もしくは3チームに分かれていつも通りの探索)
探索の場合7人をチームに振り分け、いずれのチームも2人以上、5人未満で構成すること(>>787を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビとミドカとクーラーで1人、またミドカとの親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

ふかふかを探す場合、チームを分けず「ふかふかを探す」と安価。
コンマ値が
(1〜51)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(51〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に−1)(食べなかった場合1減少、コウモリがいるため実質1.5)】【食糧・50(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所にいる限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

*2つに分けているので少々お待ちください。

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7 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 12:49:01.85 ID:vCsxmFIe0
〜*〜*〜*〜

訂正です。



下1:>>午前の行動(ふかふかを探す、もしくは3チームに分かれていつも通りの探索)(三つ子竜の訓練値、下1の下一桁分上昇(ゾロ目ボーナス無し))
探索の場合7人をチームに振り分け、いずれのチームも2人以上、4人以下で構成すること(前スレの>>787を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビとミドカとクーラーで1人、またミドカとの親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

ふかふかを探す場合、チームを分けず「ふかふかを探す」と安価。
コンマ値が
(1〜51)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(51〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食糧・50(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所にいる限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
8 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 13:48:06.32 ID:vCsxmFIe0
〜*〜*〜*〜

もう一回訂正です、すいません。



下1:>>午前の行動(ふかふかを探す、もしくは3チームに分かれていつも通りの探索)(三つ子竜の訓練値、下1の下一桁分上昇(ゾロ目ボーナス無し))
探索の場合7人をチームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(前スレの>>787を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビとミドカとクーラーで1人、またミドカとの親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

ふかふかを探す場合、チームを分けず「ふかふかを探す」と安価。
コンマ値が
(1〜51)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(51〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食糧・50(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所にいる限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
9 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 14:06:41.15 ID:vCsxmFIe0
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択

@食糧を探す(下一桁が奇数なら食糧+5、偶数なら+10):
(1〜15)他生命体と遭遇
(16〜50)《コンマ下一桁+下二桁》食糧発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×2食量発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食糧発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロなら10、00なら15)獲得
(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価) +下7(コンマ下一桁+下二桁)食量発見

A食糧を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食糧+5、偶数なら+10)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食糧ゲット

B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、ミドカとクーラーと遊ぶ【三つ子竜訓練値・0/100】(下一桁が奇数なら食糧+5、偶数なら+10):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒にミドカと遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒にミドカと楽しく遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒にミドカとたくさん遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒にミドカとわちゃわちゃ遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅コンマ下一桁/2〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、ミドカとクーラーと遊ぶ【三つ子竜訓練値・0/100】:
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒にミドカとクーラーと遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒にミドカとクーラーと楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒にミドカとクーラーとたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒にミドカとクーラーとわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇)(ウルフ+3人の場合、3で割った余りが1の時1人目、2の時2人目、0の時3人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)エロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
10 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 14:07:07.98 ID:vCsxmFIe0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅コンマ下一桁/2〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)(他生命体と出会った場合、下3のコンマ)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+5増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+20増、エロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21〜54)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(56〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)と誰かが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

B(キュウビ(ミドカ、クーラーも)、ミア、ラピスと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とピンクな雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、エロボーナス

《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」「地龍」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合、良い事) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリ、地龍でも可)
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/11(月) 14:52:45.30 ID:cYhsm9lX0
新スレ乙です
チームA(食糧調達チーム): ミア フェニ ナガレ
チームB(自由行動チーム):キュウビ キノ
チームC(留守番チーム):ウォルフ ラピス B
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/11(月) 14:55:37.04 ID:HQgwqrUDO
チームA: ウォルフ キュウビ フェニ @
チームB:ミア ナガレ
チームC:キノ ナガレ
13 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 16:13:45.90 ID:vCsxmFIe0
〜*〜*〜*〜

【食糧・55(消費・20/日)】(>>914の下一桁が0(10)のため、⦅コンマ下一桁/2〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数の計算式にのっとり、⦅10/2⦆×3で+15、消費で−10、合計+5)

30のため、ラピスとお話します。

〜*〜*〜*〜
14 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 16:51:12.94 ID:vCsxmFIe0
【ラピス親密度・362.6/300】(>>12、コンマ10+4なので、⦅14×2⦆/5増)

ラピス『お留守番って、つまらないですねー.......』

ウォルフ「そんなでもないよー」

みんなが出かけている間、今回の留守番係に選ばれたのはラピスとウォルフだった。
ラピスはそう言ってから、ガサガサと草木のベッドをほりほりし、少し埋まった状態になった。

ウォルフ「........それあったかいの?」

ラピス『はい、あったかいです。やっぱり、自然の力って偉大ですよねー♪』

ウォルフ「だねー」

ウォルフはくあぁ、とあくびを1つすると、ゴロンと横になった。

ウォルフ「..........やっぱりさっきのなし。ひまー」

ラピス『それなら、お話ししましょう。皆さんの事について』

ウォルフ「みんなのこと? えーっと、じゃあキュウビ! キュウビはやさしいよね〜」

ラピス『ええ、そうですよね。なんと言うか、お母さんみたいで。........最近ミドカちゃんとクーラーちゃ.........クーラーが産まれてから、本当のお母さんになりましたもんね』

ウォルフ「うーん、おかあさんねぇ........ぼく、おかあさんがわからないんだ。はなからうまれたから」

ラピス『私もですよ。でも、なんとなくお母さんの事は分かっています。優しくて、暖かくて、無条件の愛を注いでくれる存在です。知識として知ってはいたんですけれど、経験は無かったですからね.......』

ウォルフ「じゃあ、キュウビはみんなのおかあさんだね!」

ラピス『うふふ、そうかもしれませんね』

ウォルフ「そういえばさー、ぼくはうまれたときはなんにもしらなかったけれど、キュウビとフェニとラピスはあるていどいろいろしっていたんだよね? さいしょからテレパシーできたっていってたし」

ラピス『ええ。例えば、ウォルフさんは教えられなくても手足を動かせますよね?』

ウォルフ「うん」

ラピスの言葉に、ウォルフは前脚をぐーぱーとした。

ラピス『そんな感じで私はテレパシーが出来るんです。多分、キュウビさんもフェニさんも、そんな感じだと思いますよ』

ウォルフ「ぼくもがんばったらテレパシーできるかなー? ふんぐぐぐぐぐぐ..........」

ラピス『頑張ったら、出来るかもですね。.........ウォルフさん?』

ウォルフ「..........! .............!.....!!」

ラピス『もしかして、今送っています?』

ウォルフ「...............!」

ウォルフがこくこくと頷いたためラピスはテレパシーに耳を済ませたが、うんともすんとも聞こえる事は無かった。

ウォルフ「............! ..........ぜはーっ、ぜはーっ.........き、きこえた?」

ラピス『いいえ全く.......』

ウォルフ「だああ、がんばったのに〜っ!」

ラピス『ふふっ.......じゃあ、もっと練習しないとですね』

ウォルフ「なぁ〜、わかったー。キュウビにきいてみよ〜」



その日の昼、ウォルフはキュウビにテレパシーを教えてもらえるようにせがんだが、テレパシーは普通に言語を教えるそれよりも遥かにハードルや難易度が高いらしく、ウォルフはそれを聞いてガックリと項垂れ、一行は微笑ましい雰囲気に包まれた。

15 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 17:04:54.23 ID:vCsxmFIe0
ガサガサガサ

ミドカ「ぴや〜♡」

クーラー「ぃぇえ」

ウォルフ「あれっ、キュウビー! おりてるよー!」

珍しくキュウビの背から降りて草木の寝床で隠れんぼしていた2匹を見つけたウォルフが慌ててキュウビを呼んだ。
しかしキュウビはそれを聞くと、特に心配した様子は無く、

キュウビ『ああ、どうやら今はそこで遊びたい気分らしくての。しっかり見ているから心配せんで良いぞ』

ラピス『本当に珍しい........あ、ミドカちゃんが葉っぱの山に頭から突っ込んだ』

ミドカ「ぴやーーーー」ジタバタ

キュウビ『.........やはりちゃんと見ていないと危ないのぉ』

キュウビはそう言うと、尾の一本でミドカの身体を釣り上げた。

ミドカ「ぴーゃ♡」きゃっきゃ!

キュウビ『それにしても、なぜわらわの上から降りたのじゃろうか..........母であるわらわとしては、少し寂しいのじゃ..........』

ミドカをまた遊び場に解放してから、キュウビは哀しげにため息をついた。

フェニ『巣立ちには早いですし、ただ単に地上に慣れたのではありませんの?』

キュウビ『そうかのぉ』

ナガレ「心配しなくても大丈夫ですよ。この2人にとっては、キュウビさんがお母さんなんですから」

キュウビ『うむぅ..........ありがとうの、ナガレ。そうじゃの、わらわは母として自信を持たなければのぉ。のぉ、ミドカ、クーラー』

ミドカ「ぴーや?」

クーラー「ぃえっ!」

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