【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)

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16 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 17:12:46.20 ID:vCsxmFIe0
【三つ子竜訓練値・10/100】(>>11の下一桁が0なので、10増)

〜*〜*〜*〜

下1:>>午後の行動(ふかふかを探す、もしくは3チームに分かれていつも通りの探索)(三つ子竜の訓練値、下1の下二桁分上昇(ゾロ目ボーナス無し)【三つ子竜訓練値・10/100】)
探索の場合7人をチームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(前スレの>>787を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビとミドカとクーラーで1人、またミドカとの親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

ふかふかを探す場合、チームを分けず「ふかふかを探す」と安価。
コンマ値が
(1〜51)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(51〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食糧・50(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所にいる限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

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◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択

@食糧を探す(下一桁が奇数なら食糧+5、偶数なら+10):
(1〜15)他生命体と遭遇
(16〜50)《コンマ下一桁+下二桁》食糧発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×2食量発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食糧発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロなら10、00なら15)獲得
(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価) +下7(コンマ下一桁+下二桁)食量発見

A食糧を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食糧+5、偶数なら+10)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食糧ゲット

B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、ミドカとクーラーと遊ぶ(下一桁が奇数なら食糧+5、偶数なら+10):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒にミドカと遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒にミドカと楽しく遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒にミドカとたくさん遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒にミドカとわちゃわちゃ遊ぶ、ミドカの訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅コンマ下一桁/2〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、ミドカとクーラーと遊ぶ:
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒にミドカとクーラーと遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒にミドカとクーラーと楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒にミドカとクーラーとたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒にミドカとクーラーとわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇)(ウルフ+3人の場合、3で割った余りが1の時1人目、2の時2人目、0の時3人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)エロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

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17 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 17:13:49.78 ID:vCsxmFIe0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅コンマ下一桁/2〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)(他生命体と出会った場合、下3のコンマ)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+5増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+20増、エロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21〜54)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(56〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)と誰かが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

B(キュウビ(ミドカ、クーラーも)、ミア、ラピスと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とピンクな雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、エロボーナス

《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」「地龍」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合、良い事) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリ、地龍でも可)
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/11(月) 17:17:26.64 ID:8TXI8hFJo
チームA(食糧調達チーム):ウォルフ、キュウビ、キノB
チームB(自由行動チーム):ラピス、フェニ
チームC(留守番チーム):ミア、ナガレ
19 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 17:34:40.60 ID:vCsxmFIe0
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《》コンマ下1

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20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/11(月) 17:39:30.99 ID:HQgwqrUDO
はい
21 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 18:42:53.10 ID:vCsxmFIe0
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ゾロ目、良いですね。

チームAのBの64なので、三つ子竜の訓練です。

【三つ子竜訓練値・40/100】(>>18の下二桁目が6で、>>20が99でゾロ目なので、6+20+4、合計+30)

【食料・50】(>>18のコンマが偶数なので、食料+10、消費で−0、合計±0)

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22 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/11(月) 18:43:47.50 ID:vCsxmFIe0
※因みに三つ子竜、と表記していますが、まだ実質双子です。
23 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 17:07:10.57 ID:21UK2LNZ0
ミア「みにゃぁぉう♡」

ナガレ「僕たちはお留守番していますね」

ラピス『お願いします』

ウォルフ「みんな、きをつけてねー」

フェニ『ウォルフさんこそ、お気をつけくださいまし』

ウォルフ「うん!」

キュウビ『ではなー』

ミドカ「ぴーや!」

クーラー「ぃえぇ」

キノ「キノーミー♪」

24 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 17:07:53.95 ID:21UK2LNZ0


ミドカ「ぴや」

クーラー「ぃぃえ〜♪」

キュウビ『さて、今回我らは食料探索組ではない。だからこの仔らの子育てをしようと思う。どうかの?』

キノ「キノミー」

ウォルフ「さんせー」

キュウビはそう言ってから、神通力でつまむように2匹を地面に下ろした。

ミドカ「ぴーやぁ?」

クーラー「じゃてぃ」

降ろされた2匹は少しの間きょろきょろと辺りを見回した後、一目散にキュウビの毛の中に突っ込んでいった。

もっふぅっ!

ミドカ「ぴやーっ」

クーラー「ぃいぃぇえぇえっ!」

キュウビ『ちょ、待つのじゃお主ら! 今日はお主らが1人になっても生きていけるようにしていく為の訓練なのじゃぞ!』

そうキュウビが説得するも、2匹はすりすりすりすりと毛に身体を擦り続けていた。

ウォルフ「くんれんって、だいじょうぶなの? まだ、ミドカはうまれていちにち、クーラーはあさうまれたばっかりだよ?」

キノ「ノミー」

キュウビ『まあ訓練と言っても、前にラピスとウォルフにやったような激しい物ではないでの』

そう言いながら、キュウビは自身の前脚の間に潜り込みじゃれあっている2匹を見た。

キュウビ『卵の間に神獣であるわらわの尾の中にずっといたからか、この仔らの魔力量は高い。もちろんわらわ達には及ばないが、産まれて当日と1日とは思えないほどじゃ。今尾の中に入っている最後の卵からも、ミドカとクーラーと同等の魔力を感じる。魔力の操作方法を覚えれば、すぐに魔法を使えるようになるじゃろうな』

ウォルフ「そうなんだー」

キノ「キノミ?」

キュウビの説明に、2人そろってよくわかっていないそうな顔だった。

キュウビ『.........まあその、つまり、鉄は熱いうちに打った方が良い、という事じゃ。この仔らの為にも、早めに力の使い方、と言うのを教えてあげた方が良いという事なのじゃよ』

ウォルフ「わかった!」

キノ「キノミー」

ミドカ「ぴや〜ぁ♪ .........ぴや〜〜〜っ!?」

クーラー「ぃぃぃぃえええぇ! .........ぃいぇええっ!?」

キュウビ『ほれ、離れるのじゃ』

2人へ説明を終えた後、キュウビは神通力で胸毛にじゃれついてくる2匹を2メートルほど先に置いた。
もちろん2匹はすぐにキュウビの足元に戻ろうとしたが、それをキュウビは神通力の壁を作り止めた。

ミドカ「ぴ、ぴぃぃいっ!? ぴやぁぁぁぁ〜!」

クーラー「じゃてぃぃぃぃぃぃ! じゃぁてぃぃいぃいいぃいぃぃぃ!」

見えない何かに目の前を阻まれたミドカとクーラーは、バタバタと手足を動かし、なんとかキュウビに向かって走った。
しかし、首を振ろうが引っ掻こうが、その神通力で作られた壁は2人を阻み続けた。
25 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 17:08:45.89 ID:21UK2LNZ0
ミドカ「ぴぃぃや...........」

クーラー「じゃてぃぃ.........」

ウォルフ「キュウビ、かわいそうだよ?」

キノ「キノーミー」

10分ほど暴れた後、母であるキュウビの元にたどり着けない事を理解した2匹はキュウビに向かって切ない鳴き声をあげた。
ウォルフとキノはその様子に心を痛めながらも、なぜこのような事をしたのかを説明し出した。

キュウビ『わらわも、別にこの仔らが嫌いでこのような真似をしておるわけではない。しかし、ずっとわらわにくっついたままでは訓練をしようにもできないからのぉ。じゃから、今日の訓練が終わるまではわらわにくっつくのは無しじゃ』

ミドカ「ぴぃぃぁ..........」

クーラー「じゃてぃ.......」

ウォルフ「でも..........」

キュウビ『わらわは母親初心者じゃが、自然は残酷じゃ。ゆっくり覚えるのを待っておってはいつか死んでしまうじゃろぅ。甘やかすだけが子育てではない。時に厳しくするのも、子育てじゃ』

キュウビが「こゃっ」と小さく吠えると、神通力の壁に阻まれて切なそうな声を上げていた2匹はしぶしぶ、と言った様子で良い姿勢で座った。

ミドカ「ぴゃ..........」

クーラー「ぃえぇ........」

キュウビ『うむ、良い仔じゃ。さて、今日からお主らには魔力の操作の仕方を覚えてもらうとする。お主らには才能があるらしいからの。自分の身を守れるようになるまで、鍛え上げるでのぉ』

ミドカ「ぴーや......」

クーラー「じゃぁてぃ..........」

ウォルフ「キュウビのじゅぎょうがはじまったね。........ぼくたちはみてようね」

キノ「キノミ」

キュウビ『ではまず、魔力の流れを感じ取るのじゃ。魔力は血流のように肌の下を流れておる』

その時、キュウビの身体を中心に大気が細かに震え出した。
意識して体内の魔力の圧を高めたため、洗濯機の水流のような激しい流れが発生しているのだ。

ミドカ「ぴや........? ぴやぁ.....」

クーラー「ぃぃえ〜」

キュウビの魔力に孵化する前と同じ物を感じ取ったらしい2匹は、その感覚に少し心地よさを覚えた。
そして、母親の真似をしようと、感覚を探った。

ミドカ「ぴぃぃぃやぁぁぁぁ..........」

クーラー「ぃえぇぇぇえぇ...........!」

その様子にキュウビは微笑んだ。

キュウビ『うむ、その調子じゃ。一度感覚を掴めば、魔力はお主らの手足のように操作できるようになるじゃろう』

ミドカ「ぴぃや〜〜」

クーラー「ぃええええ〜〜〜」

ウォルフ「ぼくもやってみようかなー」

キノ「キノーミ」

キュウビ『お、ウォルフもやってみるかのぉ? 確かに、お主もまあまあの魔力を待っているからの。確かに訓練をすれば何か魔法を使えるようにもなるかものぉ........うむ、参加してみれば良い』

ウォルフ「わーい」

ウォルフはミドカとクーラーが感覚を掴もうと頑張っている隣に座り、キュウビの授業を受けることにした。

キュウビ『しかし、2人と違ってウォルフはわらわの魔力で産まれたわけでは無いからのぉ........ちょっと魔力をミドカから順番に飛ばして見るでの』

そう言うと、キュウビは尾の一本を振り、何かをミドカに向かって投げるような仕草をした。
26 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 17:09:51.33 ID:21UK2LNZ0
ミドカ「ぴやっ!」

すると、ミドカは前から強めの風に煽られたかのように身体を揺らし、目を閉じた。

キュウビ『それがわらわの魔力じゃ。どうじゃ、感じたかの?』

ミドカ「ぴーやぁ」

キュウビ『うむ、では、クーラー』

キュウビはクーラーに向けてもう一度、ミドカにしたのと同じような動きをした。

クーラー「ぃえっ!」

クーラーもミドカと同じように身体を揺らし、目を閉じた。

クーラー「いぇえっ!」

キュウビ『うむ。やはりわらわの魔力を栄養に産まれた仔じゃの。では最後に.....ウォルフ』

そう言ってキュウビはウォルフに向けて尾を振ったが、ウォルフは吹いたか吹かなかったか分からない程度のそよ風ぐらいの圧しか感じなかった。

ウォルフ「..........? なんか、きたような..........」

キュウビ『お、少しながら感じたのか。ミドカ、クーラーと違って顕著には感じなかったらしいが、それでも感じたあたりやはりお主にも才能があるのじゃろうな』

ウォルフ「そうなの?」

キュウビ『しかしわらわの魔力をほとんど感じないとなると..........わらわの助けを借りての訓練は無理じゃろうな』

ウォルフ「えー」

キュウビ『するなら自主練、じゃの。1から始めるのは難しいが、頑張るのじゃぞ』

ウォルフ「わかった!」

ウォルフの元気な返事に続けて、キノがキュウビを見上げた。

キノ「キノーミー?」

キュウビ『あー.........キノはそのー.........すまぬが、訓練は無理じゃ』

キノ「キノミッ!?」

キュウビが残念そうに言うと、キノはガーンと口を開けた。

キュウビ『お主からは魔力を感じん。こう言うのも悪いが.......お主はただの小鳥じゃからの』

キノ「キノーミー........」

キノは残念そうに俯いた後、ペタンと座り込んで4人の練習の様子を見ることにしたのだった。

27 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 17:12:01.69 ID:21UK2LNZ0


キュウビ『うむ、そろそろやめにするかの。ミドカ、クーラー、よく頑張った。まさか1日でここまで成長するとはのぉ』

日が暮れてきた頃、ミドカとクーラーは頑張った結果、体内の魔力をある程度動かせるようになっていた。

ミドカ「ぴーや!」

クーラー「ぃぃえー!」

キュウビの言葉にミドカとクーラーが身体に力を入れると、モモモッ、とゆっくりで小さいが、確かに魔力の流れが2人の中に発生した。
それは魔力に敏感なキュウビだけでなく、ウォルフやキノにも僅かな振動として感じ取れた。

キノ「キノ?」

ウォルフ「すごーい! ぼくはできなかったけど........」

キュウビ『落ち込むで無い。こう言うものは元より一朝一夕で出来るようになるものでは無い。ミドカとクーラーはわらわが後押し出来たため1からじゃったが、ウォルフはそれが無いから0からだからのぉ。しかし、確かにお主には基板がある。これから毎日欠かさず自主練をするがよい』

ウォルフ「わかったー!」

キノ「キノーミ」

キュウビ『では......解除っ』

キュウビがそう言うと、今まで仔トカゲ2人とキュウビの間に隔たっていた神通力の壁が消えた。

ミドカ「ぴ...........」

クーラー「ぃ..........」

それに気づいた2人は、数秒硬直した後、弾かれたように飛び出し、キュウビの胸毛へと突っ込んでいった。

ミドカ「ぴぃいいぃやぁあぁああぁっ♡」

クーラー「ぃえええええええええええええっ♡」

もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふっ!

キュウビ『すまなかったのぉ』

2人は昼ぶりのキュウビの暖かさに埋もれて、とても嬉しそうにした。
キュウビに突き放されたのは寂しかったが、それ以上にキュウビの優しさが、母親の温もりが嬉しかった。
キュウビは母親が抱き上げるように、尾で2人を持ち上げると、背に乗せた。

ミドカ「ぴぃやぁ........」

クーラー「ぃえ.........」

ウォルフ「あっ..........ねたよー........」ヒソヒソ......

キュウビ『うむ........今日一日頑張って、疲れたのじゃろう。産まれたてじゃもんのぉ.......』

キノ「キノミー」

背に乗った2人はしばらくはしゃいだ後、電池が切れたように寝てしまった。
もにょもにょと動く2人を背で感じながら、キュウビはウォルフとキノと共に寝床へと帰っていった。

28 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 17:16:24.69 ID:21UK2LNZ0
>>24
セリフに間違いがありました。

キュウビ『さて、今回我らは食料探索組ではない。だからこの仔らの子育てをしようと思う。どうかの?』

キュウビ『さて、今回我らは食料探索組じゃが、まだ食糧には余裕がある。だから、食料探索よりもこの仔らの子育てを優先しようと思うが、どうかの?』
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 18:31:16.68 ID:5sOcYRTUo
きゃわわ
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 18:51:35.29 ID:4eqbdGo30
可愛い
31 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 18:56:57.01 ID:21UK2LNZ0


ラピス『あ、帰ってきました』

ミア「ぅなぉ〜ん.........♡」

フェニ『お帰りなさいまし。今日わたくし達は自由組でしたが、美味しそうなキノコが取れましたの........あら?』

キュウビたちが帰って来たのを見てフェニは自慢げに丸いキノコを見せてきたが、キュウビの背を見て微笑んだ。

ナガレ「どうしたんです.....」

フェニ『静かに、ナガレさん.......寝ていらっしゃいますわ』

キュウビ『うむ、疲れたようだからのぉ........』

ウォルフ「しー、だよ.......」

ミア「にゃ..........」

ナガレ「す、すいません........」

ラピス『私も.........』

キュウビは尾で器用に2人をすくい上げ横になると、丸くなったお腹の中に置いた。

ミドカ「んぴ.......?」

クーラー「ぃえ........」

2人は揺れで起きてしまったらしく、眠そうに少し目を開けた。
キュウビは掛け布団のようにもふりと尾をその2人の上にかぶせ、毛繕いのように頬を舐めてあげた。

キュウビ『良い良い.......起きんでも良い』ペロペロ.......

ミドカ「ぴふぅ.........」

クーラー「ぃぇ〜...........」

ラピス『かわぃぃぃ..........♡』

ミドカとクーラーはそのまま目を閉じ、お互いに二つ巴のような形になって夢の世界へと旅立った。

フェニ『では、わたくし達も寝るとしましょうか.......』ヒソヒソ......

ナガレ「ですね........」ヒソヒソ......

ウォルフ「ふぁぁぁぁぁぁ.........」

キノ「ノミっ......」

ミア「んなぁごろろろろろろろぉ..........♡」

ラピス『ミアさん、のどのぐるぐる、ちょっと抑えてください.......』ヒソヒソ......

ミア「んるるぅ..............♡」

キュウビ『また明日、なのじゃ.......』

ミドカ「ぴやー........」もにゅぎゅ........♡

クーラー「ぃえぇ......♪」ぐぃぃ.........♡

キュウビ『...........ふふ........♡』

32 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/18(月) 19:41:02.05 ID:21UK2LNZ0
〜*〜*〜*〜

コウモリの吸血コンマですが、朝から夜にお引っ越しします。
また、ラピスの経験値に誤りがあったため、修正します。

【ラピス経験値・49/150】

【ラピス経験値・86/150】

〜*〜*〜*〜


下1【キュウビ親密度・358.6/300】
下2【キノ親密度・203.8/100】
下3【ラピス親密度・362.6/300】
下4【ミア親密度・191.6/150】
下5【フェニ親密度・108/300】
下6【ナガレ親密度・96/300】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)

下7【コウモリ経験値・18/100】コンマ下一桁獲得(ゾロは15、00は30)

下8>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・73/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、夢射や自慰による射精→限界値−1、セックス→限界値0、それ以外→限界値±0)

@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・35/150】
(1〜25)そのまま二度寝
(26〜60)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(61〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・74/100】(奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(6〜40)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(41〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・86/150】
(1〜27)そのまま二度寝
(28〜60)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(61〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Cミア:【ミア経験値・0/100】(21以上の場合、偶数ならウォルフの立場がミアになる)
(1〜20)そのまま二度寝
(21〜70)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(71〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして火だるまにされる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(88・99・00)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にウォルフの形をしたナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

F普通に眠る(6で割った余りが0ならキノ、1ならキュウビ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレが対象に):
(1〜25)本当に何もなし
(26〜50)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜70)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(71〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下9《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下セックスした場合、

下10:相手経験値コンマ
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 19:51:16.30 ID:lItuamFDO
はい
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 20:05:09.44 ID:4eqbdGo30
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 20:10:32.03 ID:lItuamFDO
はい
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 20:21:36.61 ID:X0mv/56So
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 20:30:28.15 ID:4eqbdGo30
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 20:56:16.18 ID:4eqbdGo30
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 21:07:27.63 ID:lItuamFDO
はい
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 21:07:48.28 ID:X0mv/56So
Dフェニ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/18(月) 21:13:28.96 ID:4eqbdGo30
42 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 15:21:11.16 ID:pyGtnktK0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・358.6/300】(>>33、13(3+10))
【キノ親密度・203.8/100】(>>34、30(ゾロ目))
【ラピス親密度・362.6/300】(>>35、13(10+3))
【ミア親密度・191.6/150】(>>36、7(6+1))
【フェニ親密度・108/300】(>>37、6(1+5))
【ナガレ親密度・96/300】(>>38、9(1+8))
【コウモリ経験値・21/100】(>>39、3)

>>40、Dの28なので、二度寝します。

【限界値・1/8】(+1)

〜*〜*〜*〜
43 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 15:21:55.22 ID:pyGtnktK0
〜*〜*〜*〜

修正です

【キュウビ親密度・358.6/300】(>>33、13(3+10))
【キノ親密度・203.8/100】(>>34、30(ゾロ目))
【ラピス親密度・362.6/300】(>>35、13(10+3))
【ミア親密度・191.6/150】(>>36、7(6+1))
【フェニ親密度・108/300】(>>37、6(1+5))
【ナガレ親密度・96/300】(>>38、9(1+8))
【コウモリ経験値・21/100】(>>39、3)

>>40、Dの28なので、二度寝します。

【限界値・2/8】(+2)

〜*〜*〜*〜
44 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 17:28:43.51 ID:pyGtnktK0


コウモリ「キキ.........」

ぱたたたたたたっ........

ウォルフ「くぅ、くぅ.........」

コウモリ「ピッ.........♡」キラーン.....

プツ.........ペロペロペロペロペロペロペロ........

コウモリ「ンク、ンク、ンク、ンク、ンク、ンク..............ケフゥッ........ペロ........♡ カプッ、ンク、ンクッ、ンクッ、ンクッ、ンク.............♡ プハァッ♡ ハァ、ハァァ..........」

ペチャペチャペチャペチャ、ペロペロペロペロペロペロ、ペチャペチャペチャ........

コウモリ「ンク、ンクッ、ンクッ、ンクッ........ケホッ。キキィ........♡ ンク、ンク、ンク、ンクッ..............ピ、ヒュゥ........♡」ポンポコリンッ♡

ぱた、ぱたぱた、ぱたたたたたっ.........

ウォルフ「..............んんー...........いたたた.........あるぇ、またちがでてる.........かゆい.......またむしにかまれたのかな..........」

ウォルフが腰のチクチクとした痛みに手を当てると、小さな血痕が肉球についた。
そして目線を自身の股間に向け、そこにそそり立つものにも気づいた。

ビンビンッ♂

ウォルフ「んぇー、またぁ........? んー........」

その時のウォルフは性欲よりも眠気がまさっていた。
しかし、負けているにしても性欲はある。
その時目についたのが、フェニのボリュームのあるモフモフのお尻だった。

フェニ「スゥ..........スゥ...........」モフッ、モフンッ♡

ウォルフ「んー...........」ムラ......

ウォルフは眠気まなこを擦りながら目の前のフェニのお尻に寄りかかった。

フェニ「ケゥ..........ン.........」

ウォルフ「ふぅ〜........ん、フェニのおしり、やわらかくてあたたかスピィ〜..........」ZZz......

ウォルフは舐めようか、どうしようかと思う間もなく、その暖かさと柔らかさに性欲を解消する暇もなく、フェニのお尻を枕にしたまま眠りについてしまった。

45 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 18:50:35.55 ID:pyGtnktK0
〜*〜*〜*〜

あとすっごい今更なんですけど、>>1のプロローグにコウモリを入れ忘れていたので、追記します。

紫のコウモリは、目覚めました。
淫魔の血を引いた彼女の種族は、異性の血を吸うことで栄養と精力を吸収して生きながらえてきました。
彼女は仔狼と子鳥が濃厚な交尾をしている場面に出会い、今までの獲物のどれよりも濃厚な雄臭を放つその仔狼の血の味に一舌惚れし、彼について行くことに決めました。
......しかし、彼女はその時は自覚しておりませんでしたが、彼女が仔狼について行くことにしたのは血の味だけが理由ではありません。
彼女は初めて目にした雄同士の、しかも狼×小鳥の異種の濃厚な絡みに新しい扉を開け放ち、「腐」に目覚めてしまったのです。
その「腐」成分をさらに補充するためにも、彼女は仔狼について行くことに決めたのです。
今では搾取者と食糧の関係ではありますが、いつか彼女と仔狼はしっかりとした邂逅を果たすことでしょう。
その時はストーカー、被ストーカーの関係では無く、キュウビと仔狼のように、仲間として......

〜*〜*〜*〜
46 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 19:33:19.87 ID:pyGtnktK0


【卵C・0】 ←!

⦅人生29日目⦆

ウォルフ「むにゃむにゃ..........えへへへ、へへへぇ〜........」

もちもちで、やわらかくて、きもちがいい。
ウォルフが夢の中で快楽の三拍子ににやけていたところ、そのもちもちでやわらかくてきもちがいい物体がもぞりと動き、呆れたような声が聞こえてきた。

フェニ『まぁ、にやけています........なんて破廉恥な仔なのでしょうか』

ナガレ「ワザとじゃないと思うので、許してあげてください......」

キノ「キノーミ」

フェニ『ですがレディのお尻を枕にしているのですよ?』

ラピス『あはは......』

ウォルフ「んぇえ........?」

ウォルフがヨダレをじゅるりと吸い目を開けると、目の前には紅蓮の羽毛があった。
どんな高級布団よりもやわらかく、反発力もちょうどよく、そしておひさまの暖かさと良い匂いがする。

ウォルフ「............」

フェニ『あら、破廉恥な仔が起きたようですわね』

ウォルフ「................ZZZzzzz...........」

フェニ『って二度寝しないでくださいまし!』ボッ

ウォルフ「あっちちちちちちちちちちっ!」

ネコ「フニャッ!?」

あまりの気持ちよさにウォルフがそのまま瞼を閉じると、怒ったフェニが羽の一枚を発火させウォルフは跳ね起きることになった。

ウォルフ「あちっ、あちっ! ふーっ、ふーっ!」

フェニ『もうっ........』

ウォルフ「あ、あれぇ......? ぼ、ぼくなにかした.........?」

キュウビ『お主、フェニの尻を枕にしておったからの? ..........とはいえ、フェニ。発火はやりすぎじゃ、発火は。ウォルフは寝ぼけておったのじゃから』

ミドカ「ぴや」

クーラー「ぃえ」

フェニ『お尻を枕にするような仔にはこれで充分ですの。もう2度とレディのお尻を枕にしないでくださいましっ!』

ウォルフ「うー.....ごめんね........」ウルウル.......

フェニ『うっ.........そんな眼をされると弱いですわ..........こちらこそ、少しやりすぎましたわ』

ウォルフ「いいよー......」
47 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 19:33:54.34 ID:pyGtnktK0
そんな朝の一幕の後、みんなで今日の出発の準備をしていた時......

キュウビ『そういえばこの最後の卵、いつ生まれるのかのぉ』

ミドカ「ぴーや?」

クーラー「ぃええ」

キュウビは尾から卵を出し、草木の上に乗せ眺めた。

ラピス『さぁ.........でも、もっと先なんじゃないですか? まだ中から叩く音が聞こえませんし........』

フェニ『もう少し温めてみませんこと?』

キノ「ノミー」

キュウビ『うむ。急くものでも無いからのぉ』

ウォルフ「でも、ミドカがおとつい、クーラーがきのう、でしょ? それなら、このこはきょうだったりして!」

ナガレ「いやぁ、流石にそんなことは無いと思いま......」

バキャァッ!

???「ちょこぴーーーっ!」

全員『「『「!?」』」』
48 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 19:35:57.96 ID:pyGtnktK0
〜*〜*〜*〜

下1:生まれてきたエレメントドラゴンの色(長けている属性も)(緑と青以外)
下2:性別

〜*〜*〜*〜
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/20(水) 19:57:38.16 ID:lOaAeq0DO
白 光属性
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/01/20(水) 20:01:28.01 ID:Iql9ZiFw0
女の子
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/20(水) 20:01:35.77 ID:l09oHt820
52 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 20:49:33.72 ID:pyGtnktK0
光竜「ちょーこぴーっ!」キラキラランッ

ウォルフ「うわ、まぶしっ」

ミア「ぅみゃうっ!」

フェニ『な、なんて美しい鱗なのでしょうか......!』

前触れなく卵を割り、その子トカゲは朝日を鱗に元気よく乱反射させながら出てきた。
見た目はミドカやクーラーと同じ、羽の生えた子トカゲだが、鱗の色もまた違った。
その鱗は月魄の如く白く、当たった光が増幅されているようにも思えるほど美しかった。

光竜「ちょっ、ちょっちょっ! ちょこぴーっ!」

ミドカ「ぴーや.......?」

クーラー「ぃえ.....」

キュウビ『おうおう、元気で可愛いのぉ』

キュウビは完全に慣れた手つきでその子トカゲを神通力で持ち上げ、ペロペロと全身に纏わり付いた卵膜を舐めとった。

光竜「ちょこぴーっ♪」キラキラキラキラッ

キュウビ『綺麗にすると一層眩しいのぉ』

キノ「キノーミ」

ナガレ「水である僕としては、ちょっとだけ、その綺麗な反射具合に嫉妬しますね........」

ラピス『ちょっと見辛いですけれど........見た目はだいたいミドカちゃんとクーラーちゃ........クーラーと一緒ですね』

キュウビ『やはり三つ子じゃったのじゃろう。ほれ、ミドカ、クーラー、新しいきょうだいじゃよ』

キュウビはそういうと、ミドカとクーラーのいる背中に、白い子トカゲを乗せた。

光竜「ちょこちょこぴー」

ミドカ「ぴ、ぴやぁ......」

クーラー「ぃええぇ」

ウォルフ「ふたりともおどろいているねー.......って、めをほそめているよ」

キュウビ『やはり眩しいか.......どうにかならないかのぉ』

フェニ『もしかして、生まれたばかりだからではありませんの? ほら、生まれたばかりの子猫の爪って薄くて鋭いではありませんか。それと同じで、月日が経てば抑えられるのではありませんか?』

キュウビ『おお、そうか。........わらわはその子猫の爪の知識は知らぬがの。もしくは、外で遊ばせると鱗が削れるか、汚れるかして反射も抑えられるかのぉ』

フェニ『あ、それは申し訳ありませんでしたわ.......子猫の爪って薄いらしいですわよ。でも、そうかもしれませんわね。それまでは、この葉っぱのポンチョでも着させてあげましょうか』

キュウビとフェニが話した結果、眩しすぎるその白い子トカゲには、大きめの葉っぱに穴を開けた簡単なポンチョをかぶせる事でその光量を抑える事に成功した。

光竜「ちょこー?」

ウォルフ「うん! ちょっとチラチラしてるけど、まぶしくなくなった!」

ナガレ「嫌がっている様子も無いですしね」

キノ「キノー」

ミア「ぅあみゃぅん.......♡」

ラピス『ミドカちゃんとクーラーも、おめめぱっちりですよ♪』

ミドカ「ぴやー」

クーラー「ぃええええ」

光竜「ちょこちょこぴー♪」

キュウビ『うむ、光量が少なくなって、ミドカもクーラーも近寄りやすくなったらしいの。.........で、どうしようかの』

ウォルフ「どうしようって、もしかしてなまえ?」

キュウビ『うむ、名前じゃ。今付けなくとも良いが........そうすると、ミドカとクーラーに比べて呼びづらいしのぉ』

フェニ『どちらにせよ、早めに付けたほうが良いのではありませんの? 刷り込み、という物ですわ』

キュウビ『じゃな。では........』
53 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 20:50:14.99 ID:pyGtnktK0
〜*〜*〜*〜

下1:光竜に今名前を付けるかどうか(命名はまだです)

〜*〜*〜*〜
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/20(水) 21:08:00.88 ID:l09oHt820
付ける
55 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/20(水) 21:48:42.72 ID:pyGtnktK0
下1〜3、光竜の名前
下1〜3の合計コンマの下一桁が
(1、4、7)なら下1
(2、5、8)なら下2
(3、6、9)なら下3
(ゾロ目)なら>>1選択
誰々が名付けた、というイメージがあれば書いてください(任意)
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/20(水) 21:55:20.24 ID:+KhkUBKAo
キッス
ウォルフ案
(鳴き声からあのポケモ○連想した)
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/20(水) 21:58:14.40 ID:l09oHt820
ピッカ
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/20(水) 22:03:57.78 ID:lOaAeq0DO
チロル
ラピス案
59 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/21(木) 00:35:05.85 ID:xsqzUHy10
キュウビ『今決めるとするか』

ウォルフ「うん!」

光竜「ちょっちょこぴーっ♪」

ミドカ「ぴやー♡」

クーラー「ぃえぁ」

そして、恒例の名前会議が始まる。

ラピス『ミドカちゃんが緑、クーラーが青、としたら、この子は......まあ、明らかに白ですね。金でも銀でも無い.......ですよね?』

ナガレ「はい。それにピカピカ光っていて名付けはしやすそうですね」

キノ「キノーミー」

フェニ『どうしましょうか........』

ウォルフ「おかあさんのキュウビがまずなまえつけてあげてよ」

キュウビ『む? わ、わらわかの? し、しかし、あまり自信が........』

フェニ『確かに、母親からもらった名前が良いかもしれませんね。ひとつでも良いので、案を出してみてはいかかでしょうか?』

ミア「ぅおなぁん」

キュウビ『し、しかし.......』

光竜「ちょこぴぃ?」

キュウビ『わ、分かった........では、まずわらわが名付けてみようかのぅ........うーむ......』

ミドカ「ぴーあ」

ウォルフ「ゆっくりでいいからね、キュウビ」

キュウビ『うむ、分かっておるよ』

ラピス『じゃあ私は私で考えてみましょうか..........綺麗な鱗、綺麗な鱗〜.......』

キュウビ『うむ、そうじゃのう。ピカピカしておるから、ピッカ.......いや、でも........うーむ、ピッカ、なんていうのはどうじゃ?』

ウォルフ「ぴっか? ぴっかぴっかしているからかぁ........うん、いいんじゃない?」

フェニ『ええ、わたくしは良いと思いますわ』

ナガレ「僕も良いと思います」

キノ「ノミーキノミ!」

キュウビ『でものぉ、本人に聞いてみない事にはのぉ.........』

光竜「ちょこぴっ♪」

ラピス『あ、何だか嬉しそうですよ』

キュウビ『そ、そうか? .......ピッカ』

光竜「ちょこちょこぴー♪」

ウォルフ「ほんとだ!」

キュウビ『じゃ、じゃが、まだ一案だけじゃ......ピッカに決めるには早計と思うの』

光竜「ちょこぴぃっ♪」

フェニ『そう、ですかね.....? とてもお似合いのように思えますが.......』

キュウビ『あと二案! 皆でせめてあと二案だけ出してくれたもぅ! プレッシャーが凄いのじゃ!』

フェニ『そ、そう、ですか.......』
60 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/21(木) 00:36:23.97 ID:xsqzUHy10
ラピス『うーん.......じゃあ、ちょっと思いついたんですけれど』

キュウビ『む、ラピス、思いついたのか。言ってくれ』

ラピス『チロル、なんてどうですか? 光がチラチラッ、てしているし、可愛く無いですか?』

ウォルフ「ちろる、ちろるー.......かわいいね!」

フェニ『ええ、とても可愛らしいと思いますわ。それでいて、不思議とどこか甘そうなイメージが......』

ナガレ「甘そう......ですか?」

フェニ『あくまでイメージですわ』

キノ「キノミ」

キュウビ『うむ。とても女の子らしくて可愛いと思うぞ。まあ、この仔の性別はわからぬがの........さて、どうじゃ? チロル』

光竜「ちょこぉ......」

ラピス『うーん、あんまりよく無い反応だと思います』

フェニ『ちょこぉ、という返事なのに、ですか。........チロル、ちょこぉ.........? あら、なぜだかすごくぴったりな語感ですわ』

ウォルフ「ちーろる」

光竜「ちょぉこぴ..........」

ウォルフ「やっぱり、なんだかダメみたい」

キュウビ『なんじゃと.......? ま、待て、このままだとこの仔の名がピッカになってしまう.....!』

キノ「キノミ?」

ラピス『でも、ピッカちゃんも良いじゃないですか?』

キュウビ『うーん、い、いや、この仔が喜ぶ、というのが1番ではあるのじゃがぁ........なぜだか知らぬが、恥ずかしいのじゃ......だ、誰かわらわよりも良い案を出してたもぉ.......』
61 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/21(木) 00:36:59.76 ID:xsqzUHy10
ウォルフ「えっとねー、じゃあ、思いついた! キッスなんてどぉ?」

ミア「ぅみゃぅん」

ラピス『キッスちゃん、ですか。やっぱりみんな、可愛い名前を付けたがるんですね』

フェニ『わたくしは賛成ですわよ。キッス。接吻の方のキスが思い浮かびますが..........キッス、ちょこ..........こちらもぴったりですわね........?』

キノ「キーノミ」

キュウビ『うむ、キッスな。キッス。どうじゃキッス、良い名じゃろうっ!?』

フェニ『キュウビ、勢いが凄いですわ........』

光竜「ちょこぴ..........」

ウォルフ「あれ、あんまり良い反応じゃないね」

キュウビ『..........ピッカ』

光竜「ちょっこちょちょこぴー♡」

キュウビ『なんでじゃ! 同じ「ッ」じゃろうが!』

ラピス『それを同じというにはあまり........』

フェニ『でも、良いではありませんか。母であるキュウビから与えられた名前が1番気に入った、という事ではありませんか』

キュウビ『うーーーむ、むずがゆぅい...........!』

ウォルフ「そのこがきにいるなまえがいちばん、じゃなかったっけ?」

キュウビ『う、うむぅ.........そうじゃなぁ.........』

ミドカ「ぴーや♡」

クーラー「ぃええっ」

光竜「ちょこぴー」

キュウビ『....................この仔のピッカという名に、賛成の者』

ウォルフ「さんせーい!」

ラピス『私も賛成です』

キノ「キノーミ」

ミア「ぅおにゃ♡」

フェニ『同じく、ですわ』

ナガレ「僕もです」

ミドカ「ぴーや♡」

クーラー「ぃえ」

光竜「ちょこぴぃいっ♡」

キュウビ『...........で、では、この仔の名は、ピッカじゃ........』

ピッカ「ちょこちょこちょこちょこぴーっ♪」

キュウビ『.........気に入ったのなら、結構じゃ』

こうして、白い子トカゲの名はピッカへとなった。

62 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/21(木) 03:16:07.30 ID:xsqzUHy10
〜*〜*〜*〜

下1:>>午前の行動(ふかふかを探す、もしくは3チームに分かれていつも通りの探索)(三つ子竜の訓練値、下1の下二桁分上昇(ゾロ目ボーナス無し)【三つ子竜訓練値・40/100】)
探索の場合7人をチームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(前スレの>>787を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビとミドカとクーラーで1人、またミドカとの親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

ふかふかを探す場合、チームを分けず「ふかふかを探す」と安価。
コンマ値が
(1〜51)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(51〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食糧・50(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

〜*〜*〜*〜


◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択

@食糧を探す(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6):
(1〜15)他生命体と遭遇
(16〜50)《コンマ下一桁+下二桁》食糧発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×2食量発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食糧発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロなら10、00なら15)獲得
(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価) +下7(コンマ下一桁+下二桁)食量発見

A食糧を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食糧ゲット

B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(下一桁が奇数なら食糧+4、偶数なら+8):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅コンマ下一桁/2〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、ミドカとクーラーと遊ぶ(もしくは訓練):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇)(ウルフ+3人の場合、3で割った余りが1の時1人目、2の時2人目、0の時3人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)エロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
63 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/21(木) 03:16:42.50 ID:xsqzUHy10
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅コンマ下一桁/2〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)(他生命体と出会った場合、下3のコンマ)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+5増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+20増、エロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21〜54)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(56〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)と誰かが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピスと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とピンクな雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、エロボーナス

《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」「地龍」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合、良い事) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリ、地龍でも可)
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 06:12:27.17 ID:jhEpXkWj0
チームA(食糧調達チーム):ラピス フェミ ナガレ
チームB(自由行動チーム):キュウビ ミア
チームC(留守番チーム):ウォルフ キノ A
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 06:20:06.06 ID:/ZC8njLDO
はい
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 07:14:26.52 ID:jhEpXkWj0
67 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/21(木) 19:39:13.83 ID:xsqzUHy10
〜*〜*〜*〜

【三つ子竜訓練値・41/100】(>>64のコンマの下二桁目、+1)

【キノ親密度・215.4/100】(>>65の《コンマ下一桁+下二桁》×3+10なので、58から÷5して、+11.6)

【限界値・1/8】(-1)

〜*〜*〜*〜
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 07:20:41.70 ID:8CtsYDODO
コウモリが見てる
69 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/23(土) 00:39:39.51 ID:c/vPcCHQ0
ウォルフ「いってらっしゃーい!」

キノ「ノミー」

キュウビ『うむ。何かあったら意思を込めて遠吠えをするのじゃぞ。そうすれば、わらわたちもウォルフの危機を察知できるからのぉ』

ウォルフ「わかってるよん」

ミドカ「ぴや」

クーラー「ぃええ」

ピッカ「ちょこぴぃ♪」

ラピス『では!』

ウォルフ「ばいばーい」

キノ「キノミー♡」

70 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/23(土) 00:40:42.73 ID:c/vPcCHQ0


そして、誰もいなくなった.......
仔狼と、小鳥と、息を荒くしているコウモリ以外は。

ウォルフ「さてー.......どうしようか。あそぶ?」

キノ「キノミー.......」

キノはウォルフの言葉に腰を浮かすと、自分で自分を抱き締めるように羽を前に回し、ペタ......ペタ......とゆっくりウォルフの方に歩き出した。
その様子は人間で言えば、風呂上がりにバスタオルを巻いたまま男にゆっくり歩み寄っていく愛人のようだった。
そしてピタリ、とウォルフの足元によると、パラ......と羽を開いた。

キノ「キノー........ミ........♡」

ウォルフ「.........ん? どしたの?」

キノ「.........キノ?」

しかし羽を開いてもそこにグラマーな肉体があるわけでもなく、ある意味では純粋なウォルフにはその色仕掛けは効かなかった。

コウモリ「............ハァ.......」

何かを期待していたらしいため息は、その場にいる誰にも届かなかった。
キノは路線を変え、普通に触れ合うことにした。

キノ「ノミ」

ウォルフ「またきもちいいことするの?」

キノ「.........キノミ」

......しかし、路線を変えようとした瞬間ウォルフがそんな事を言い出したため、再びキノはハンドルをエロ方面に切った。
一度普通に触れ合うつもりになったからか、キノはまた「気持ちいい事」をするになってしまい「彼にとって自分は身体だけの関係なのか」と逆に少し寂しくなったが、それはそれ、これはこれで楽しむことにした。

ウォルフ「ん、でも......きょうはちょっとなんというか.......そういうきぶんじゃないから、おしりにはいれないね」

キノ「キノミー」

野性に目覚めたウォルフは今のところ毎日発情期ではあるが、今日はたまたま余り性欲が無いらしく、ゴロン、と仰向けになるとその上に乗るようにキノを誘った。

ウォルフ「じゃあさ、キノ。きもちよくしてー」

キノ「ノミー♡」

ふむ、そういう趣旨か、とキノは思った。
パタパタと揺れる尾を越えて股間に登るとまだウォルフのペニスは出ていなかったが、足元からまるで噴火寸前の火山が震えるような、ドクン、ドクンという熱い脈動を感じた。

キノ「ノミ........」

キノはS味を感じさせる目線をウォルフに向けながら、ふみ、ふみ、と小さい足で精液の詰まったふわふわ金玉と収納されているペニスをマッサージし出した。

ウォルフ「あははっ、あっ、んふっ........く、くすぐったいよぉ、キノっ.......おちんちん、くすぐったいっ、んっ.......♡ あはっ、ぅっ.........♡」

キノ「キノ、ミミッ.........♪」

もぎゅ、もぎゅ、と小枝のように細い足を動かしながら、ウォルフが気持ち良くなるように動きや踏み方を思索、実践していくキノ。
何にせよ、キノには重さが無い。
キノの全体重をかけた一踏みは、ただ人間が指で挟み扱くよりも刺激が少ない。
しかし、キノは勤勉家である。
時に羽ばたき、時に肩を押し付けたりし、ウォルフの反応を確かめながら、何度も、何度も、トライアルアンドエラーを繰り返す。

コウモリ「フーッ、フーッ.........♡」

キノの懸命なマッサージなの結果、数分後にはウォルフはくすぐったさよりも快楽がまさって来て、ペニスをギンギンにそそり立たせていた。

ウォルフ「あぁっ、あぅう、ふっ、ふぅっ.........♡ んぅう、ぅー.........♡ ふっ、はぁっ、はぁっ.........♡ あっ、らめっ、そこぉっ♡」

キノ「キノミー..........♡ キイー........♡ ハァ、ハァ........♡」

百倍以上の体格差があるにもかかわらず、その場の主導権はキノにあった。
ここか、ここがええのんか、とでも言うように、キノはグリグリと先の方を握り、熱い吐息をかける。

ウォルフ「あ、んっ、きもちぃい、キノぉ、はぁっ、はぅうっ♡」

キノ「キノミー........♡ キノォ、キノォ♡」

ビクンビクンと震えるウォルフの身体。
ある所をこねれば後脚が、ある所をこねれば背筋が。
股間をコントローラーに、女王様キノはウォルフを支配していた。
71 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/23(土) 00:44:23.07 ID:c/vPcCHQ0
キノ「キノッ、キノミッ..........ノミィッ.......♡」

ウォルフ「ふっ.........はっ、あぅっ、んはぁ........♡ ぉ、んぁぁ........んあっ♡」

女王様はペニスの虜になりながら、つぶらながらも鋭い目でタイミングを見はかる。
そして、マッサージは最終フェーズへと移行する。
キノは翼を拡げペニスを包み込むように前に移動させると、尖った部分が当たらないように、小さい舌で舐め始めた。
たっぷりの唾液を、分泌させながら。

キノ「ハァ、ハァ、ハァ.......キノォ、キノォミィ♡ ン、ハァア........♡」

ウォルフ「ぅああ、キノぉっ♡ んぅ、ふぅっ、ふぁあっ♡ でっ、でるっ、ぅうっ♡」

身体が小さい分、キノはウォルフの射精前の少しの変化にも敏感だった。
キノは思い切りペニスを抱きしめた。

自分と彼の間には圧倒的な体格差があり、どうしようが抱きしめ合うことはできない。
例え自分が抱きしめられても、この小さな翼では彼を優しく包み込むことはできない。
でも、この淫らなひと時だけは、自分が彼を包みこめる。
それが身体のほんの一部だけであっても、嬉しかった。

ドクンッ、と胸の中でペニスが膨らんだ。

どびゅぅううううぅうぅうるるるるるるるるるるぅっ♡

ウォルフ「ふっ、んうぅうぅんっ♡」

キノ「ハァ........ハァ..........♡」

頭上から熱々のウォルフの精液が降って来た。
びちゃびちゃと大粒の白濁の雨がキノを包みこみ、全身がウォルフの匂いになった。

匂いが、暖かさが、羽の間に流れ込んできて、自分が彼一色に染まっていくのが分かる。
外側だけじゃ足りない、口を開けて、まだまだ落ちてくる物を喉を鳴らして飲む。
すぐにお腹がいっぱいになって、げっぷが出た。
でも、そんなこと知らないとでも言うように出続けている。
もっと白く染めて。
まだまだお尻の方が乾いている。
もっと、もっと.......

キノ「キノーミィ...........♡」

ウォルフ「んんー..........♡ はぁ、はぁ.........きもちよかったぁ.........ありがとー.........♡」

ウォルフの射精が終わってペニスが縮み始めた頃、キノは全身余さずウォルフの白に染まっていた。

これで、自分も彼を包んでいるし、彼も自分を包んでいる。
抱きしめ合うことは出来ないけれど、包み合うことは出来た.....

ゴクンッ、と最後にキノが喉を鳴らすと、狼の精液の水たまりに、少しだけ小鳥の精液が混じった。

コウモリ「...................キィ.........♡」

......コウモリは、大満足だったようだ。

72 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/23(土) 14:00:44.41 ID:c/vPcCHQ0
【食糧・52】(-10+12=2)



キュウビ『今帰ったぞぉ』

ミドカ「ぴやぁ」

クーラー「ぃえっ!」

ピッカ「ちょこぴぃ♡」

ウォルフ「ぺろ、ぺろ、ぺろ........あ、おかえりー」

キノ「ハァ、ハァ.........キノーミー..........♡」

キュウビ達が帰ってくると、ウォルフがキノの事を毛繕いしている最中だった。
もちろん、全身が精液でドロドロになったのを舐めとっていたのだ。
しかしそんな事情を一切知らないフェニは頬を緩めた。

フェニ『あらあら、仲がよろしいですわね』

ウォルフ「うん、けづくろいしてあげてるのー」

キノ「ノミー..........♡」ビクン、ビクンッ........♡

フェニ『うふふ........♡』

キノ「キッ........キノミッ.........♡」ビク、ビクク..........♡

ミア「.............にゃ」

そんなウォルフに舐め続けられるキノに嫉妬したらしいミアは、ウォルフの目の前にゴロンとお腹を出して無防備に寝転がった。

ミア「.......ぅおにゃぅ......?」

ウォルフ「ミアもしてほしいの? いいよー♡」

ミア「ぅなう〜.......♡ にゃっ、みぉうっ、ぅにゃぉぉおぉぐぅうぅ..........♡」

ウォルフがミアにも毛繕いをしてあげると、ミアは身体をよじらせながら喜んだ。
73 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/23(土) 14:09:19.56 ID:c/vPcCHQ0
ラピス『ふぁああ、運ぶの疲れたぁっ』ボフンッ

ナガレ「キュウビさん、これが今日取れたものです」

キュウビ『どれどれ.......?』

ラピスは脱力した様子で草木のベッドにダイブし、ナガレは別チームだったキュウビに今日とれた食材を見せる。

ナガレ「今日取れたのは穀物みたいな見た目ですね。この種っぽい部分が食べれるらしいです」

そう言ってナガレが取り出したのはスズランと稲が融合したような植物で、大粒の米のような物がたくさんぶらさがっている。
キュウビはそれを受け取り、神通力で数粒脱穀すると、口の中に放り込んだ。

キュウビ『なるほど............もぐ........っ........! うむ、美味じゃの! 外側がパリッとしており、中から粘度の高い甘みの強い物が溢れてくるのぉ。じゃが、茎の部分が食べれないと考えると可食部は少なそうじゃのぉ.........』

フェニ『ですが栄養は多そうですわ。噛み砕いたら中身は数倍に膨れ上がりますし、腹持ちは見た目以上ですわね』

そう言ってフェニが羽の上で種の一つを割ると、中から外角の数倍の大きさはあるミカンのような見た目の果実が飛び出して来た。

キュウビ『なるほど、どうりで口の中がもっちりする訳じゃな』

ミドカ「ぴやー♪ ぴぃ、ぴぁぴぁ.......」モグモグ

ミドカ「ぴーやー♡」

クーラー「ぃええっ!」モグモグ!

ピッカ「ちょっ、ちょっ、ん、ごくんっ。ちょこぴー♡」

キュウビ『この仔らにも好評らしいの。穀物で日持ちも良さそうじゃし、食糧じゃなくてオヤツとして取って置こうかのぉ』

フェニ『グッドアイディアですわね』

ミドカ「ぴー♡」

クーラー「ぃえ!」

ピッカ「ちょこぴー♪」

ウォルフ「ここ? きもちいい? れろ、れお、れーろ♪」

ミア「ぅん、んぐるるるぅ.........♡ にゃっ、ぅなんっ、なぉおおぉ.......♡」ビクッ、ビクッ.........♡

キノ「キノー.........」

ウォルフ「はいはい、つぎはキノねー。れろ、れろ」

ミア「ななんっ、なーぅう♡」ビクビクッ♡

キノ「ノミ」

74 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/23(土) 14:30:52.93 ID:c/vPcCHQ0
〜*〜*〜*〜

下1:>>午後の行動(三つ子竜の訓練値、下1の下二桁分上昇(ゾロ目ボーナス無し)【三つ子竜訓練値・41/100】)
7人を3チームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビと三つ子竜で1人、また三つ子竜との親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食糧・52(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

〜*〜*〜*〜


◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択

@食糧を探す(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6):
(1〜15)他生命体と遭遇
(16〜50)《コンマ下一桁+下二桁》食糧発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×2食量発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食糧発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロなら10、00なら15)獲得
(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価) +下7(コンマ下一桁+下二桁)食量発見

A食糧を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食糧ゲット

B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(下一桁が奇数なら食糧+4、偶数なら+8):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅コンマ下一桁/3〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、ミドカとクーラーと遊ぶ(もしくは訓練):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)エロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

Cふかふかを探す(ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇)(ウォルフ+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜51)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(51〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
75 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/23(土) 14:36:44.90 ID:c/vPcCHQ0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅コンマ下一桁/3〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+5増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+20増、エロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜54)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(56〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)と誰かが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピスと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とピンクな雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、エロボーナス

《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」「地龍」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリ、地龍でも可)
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 15:04:18.28 ID:uJD4hehDO
更新乙です
チームA ウォルフ ミア フェミ @
チームB ラピス キノ
チームC キュウビ ナガレ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 15:24:24.53 ID:JwNF5OdN0
78 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 09:06:18.08 ID:wxCz9c+L0
〜*〜*〜*〜

【食糧・56】(>>76が偶数で6、>>77が5+3、消費で−10、合計+4)

【三つ子竜訓練値・43/100】(>>76の二桁目が2なので、+2)

〜*〜*〜*〜
79 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 12:49:40.03 ID:wxCz9c+L0


ミア「んなぁぁぅごるぅるるるるるるるるるぅ...........♡」スリスリスリーン

ウォルフ「んぁ、あるきづらいよぉ...............ぺろぺろ」

ミア「ふにゃぁぅ..........♡」

午後、ウォルフはミアとフェニとチームになり、食糧を探していた......のだが、ミアがゴロゴロにゃーんと甘えまくっているため、その歩みは遅かった。

フェニ『ほら、もっと速く歩いてくださいまし。このままでは食糧を探す前に日が暮れますわよ』

ウォルフ「いやあ、わかっているんだけどさ.......ちょっとミアー、もうちょっとはなれてー」

ミア「ぅおにゃん........」

しぶしぶ、と言った様子でミアはスリスリをやめた。
しかし、身体はウォルフにぴーったりとくっつけたままで、離れることはなかった。
ともあれ、歩みは速まった。

フェニ『この大地は森が深いですから、前の湖の大地に比べると少し周囲が見づらいですわね』

ウォルフ「フェニ、とんでうえからさがせない?」

フェニ『ええ、それはもちろん。ですが、ずっと上空にいて見つけたら報告するだけ、なんてつまらないでしょう? さっき速く歩いてください、とは言いましたが、こんな風に皆さんと話すのも楽しいですのよ』

ウォルフ「なぁるほどぉ」

ミア「なーぉ」

フェニ『まあでも、早めに今日の分の食糧を見つけておきましょうか。お話はその後で良いですからね。空から探して来ますわ』

ウォルフ「いってらっしゃーい」

ミア「んにゃ♡」

フェニはボッ、と翼を広げ打ち上げ花火の如く飛び出すと、辺りを偵察し出した。

フェニ『さて............食糧はこっちですかねー、それともこっちですかねー........』

フェニが上空であっちにいったりこっちにいったりしている内に、ミアはここぞとばかりにウォルフに甘え出した。

ミア「ぅおぉぅるぐぐぐぐぐぅう..........♡ ぐりゅにゃーぅん♡」

ウォルフ「んー、ミアー、もう.........はいはい。ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ」

ミア「んみょぉおぉん、ぐるるるるるるるるるるぅ、ぅおにゃああぁぁぅうぅうんんんぅ♡」

イモムシのようにぐにょんぐにょんと暴れるミア。
ウォルフは暴れるミアの身体を前脚で抑え落ち着かせると、ざりざりと身体を舐めまくった。

ウォルフ「ちょっとしずかにしてねん。れーろ、れーろ、ぺろぺろぺろ、れろぉ」

ミア「ぅおにゃっ、みょぉおぉん.........♡ ごろにゃぁあん.........っ♡」ビクッ、ビクンッ.........♡

そうして2人が戯れているところに、何かを発見したらしいフェニが下りてきた。

フェニ『あっちの方に赤い実みたいなのを見つけましたわよー.......ってミア、溶けてますわよ』

ミア「にゃぁぁ.........んのぉぉ........♡」ビク.........ビク.........♡

ウォルフ「おかえりー」

フェニの言うとおりミアは全身の力が抜けてでろんとなってしまっていた。

ウォルフ「じゃあいこ」

ミア「み、みゃぁぅん........♡」

フェニ『ええ。少し大きそうなので、ちょっと運ぶのが大変かもしれませんわ』

そうしてウォルフ一行は、フェニが見つけた食糧の方向へと歩みを進めた。

80 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 13:00:04.85 ID:wxCz9c+L0


ウォルフ「.........おおきくない?」

ミア「なぉぉ.......」

フェニ『空から見た以上でしたわね.........』

そこで一行が見つけたのは、スイカのように黒い縦線が入った、赤くひと抱えほどの大きさの地に這うツルに生っている果実だった。

フェニ『確実に全部は無理ですわね。ウォルフもミアも持てなそうなので、持っていけるとして2玉.......』

ウォルフ「ぼくがんばるよ!」

フェニ『う、うーん.......では、3玉ですわね。はい、大丈夫ですの?』

ウォルフはラピスが空いた時間で作ってくれた「しょいこ」のような物でスイカを背に負うと、少しふらふらしながらしっかり立った。

ウォルフ「う、ぅおう。おもい........」

ミア「みょぉー........?」

フェニ『............やっぱりやめておいた方が良いのではありませんか?』

ウォルフ「だ、だいじょぶだいじょぶ。これぐらいならいけるぅ......!」

ちなみにフェニは翼で籠のような形を作っており、楽々2玉(合わせて約80kg)を背負っている。

フェニ『わかりましたわ。ではミア、危なかったらお手伝いしてあげるのですわよ』

ミア「ぅみゃぁうぅん♡」

それから何度か危なっかしい場面がありながらも、ウォルフ一行はなんとか巨大な果実を3玉持ち帰るることに成功したのだった。

81 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 13:00:30.73 ID:wxCz9c+L0


日がとっぷり沈んだ夜、フェニの灯火の揺れる中、一行は団らんしていた。

キュウビ『この果実、ちょっと寝床を圧迫するのぉ』

ミドカ「ぴーや♪」

クーラー「ぃええっ!」

ピッカ「ちょこぴぃ」

頑張って運んできた大玉の果実だが、もちろんキュウビの尾に収まるはずも無く、みんなで寝るには支障はないが、洞窟の3割程を占めることになってしまった。
三つ子達はおもいおもいに、突如できたアスレチックの上で戯れていた。

フェニ『2玉だけで良かったかも知れませんわね』

ラピス『いえいえ、ありがとうございます。とっても美味しそうですしね♪』

キノ「ノミーキノ」

キュウビ『うむ、ウォルフも頑張ってくれたらしいからのぉ........』

ウォルフ「んがー..........んごー............」

ミア「ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる............♡」

キュウビの目線の先には、丸一日遊園地で遊んだ後の子供のように、ヨダレを垂らして爆睡している仔狼と川猫がいた。

ナガレ「思ったんですけれど、それスイカに似ていますし、水に浮きそうですよね? それなら、保存の事も考えて川に入れておいても良さそうじゃないですか?」

フェニ『すいか......?』

キュウビ『なんじゃ、フェニはスイカを知らぬのか』

フェニ『ええ。わたくしの知識にはございませんわね.......』

ラピス『私はスイカはちょっと知っています........でも流れていっちゃいません?』

キュウビ『それなら、ツルで網を作って縛っておけば良さそうじゃの。ちょっと一回いれてみるかの?』

フェニ『良さそうですわね』

キュウビは何かの為と集めておいたツルを神通力で編み、目が粗めの網を作ると、3玉の果実をその中に入れて滝から少し離れた木に縛り、水に入れた。
すると、ナガレの予想と反してその果実はゆっくりと水底へと沈んでいった。

ナガレ「あれ、沈んでしまいました.........」

キュウビ『うむぅ、見た目こそ似てはおるが、やはりスイカとは別物じゃったか』

フェニ『ですが、逆に好都合でしたわね。これなら他の生物に盗まれる心配もありませんわ』

ラピス『そうですね』

キュウビ『うむ。果実の保管場所も決まったし、今日は寝るとするかの』

ナガレ「はい!」

キノ「ノミーノ」

82 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 13:16:18.75 ID:wxCz9c+L0
下1【キュウビ親密度・358.6/300】
下2【キノ親密度・215.4/100】
下3【ラピス親密度・362.6/300】
下4【ミア親密度・191.6/150】
下5【フェニ親密度・108/300】
下6【ナガレ親密度・96/300】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)

下7【コウモリ経験値・21/100】コンマ下一桁獲得(ゾロは15、00は30)

下8>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・73/150】
【限界値・1/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、セックス→限界値は0に、それ以外→限界値±0)

@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・35/150】
(1〜25)そのまま二度寝
(26〜60)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(61〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・74/100】(奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・86/150】
(1〜20)そのまま二度寝
(21〜50)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Cミア:【ミア経験値・0/100】(偶数なら立場が逆転)
(1〜20)そのまま二度寝
(21〜70)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(71〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして火だるまにされる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(88・99・00)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

F普通に眠る(6で割った余りが0ならキノ、1ならキュウビ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレが対象に):
(1〜25)本当に何もなし
(26〜50)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜70)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(71〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下9《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下セックスした場合、

下10:相手経験値コンマ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 13:47:41.00 ID:cTxhhIGY0
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 13:57:56.38 ID:cTxhhIGY0
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 13:59:25.31 ID:ckgqHe3DO
はい
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:12:24.06 ID:cTxhhIGY0
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:16:48.40 ID:ckgqHe3DO
はい
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:31:31.19 ID:cTxhhIGY0
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:53:09.92 ID:cTxhhIGY0
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:54:24.16 ID:ckgqHe3DO
3
91 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 16:22:00.94 ID:wxCz9c+L0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・368.6/300】(>>83、00ゾロ、+10)
【キノ親密度・217.6/100】(>>84、3+8、+2.2)
【ラピス親密度・363.4/300】(>>85、3+1、+0.8)
【ミア親密度・194.8/150】(>>86、10+6、+3.2)
【フェニ親密度・122/300】(>>87、4+10、+14)
【ナガレ親密度・106/300】(>>88、1+9、+10)
【コウモリ経験値・23/100】(>>89、+2)

B(ラピス)の16なので、二度寝します

〜*〜*〜*〜
92 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 20:28:35.97 ID:wxCz9c+L0
【限界値・3/8】



ちゅー、ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ.........

コウモリ「けふっ..........キキー.........♡」パタパタパタパタ.........

ウォルフ「んぁー.......ふぁぁぁ..........」

夜中、ウォルフはほとんど夢の中にいながら、股間が夜風に当てられ涼しくなっている事に気付いた。

ビンビン♂

ウォルフ「んー...........」

しかし、ウォルフは眠かった。
欲求はあるが、何よりも眠かったウォルフは、目の前で無防備に寝ているラピスを抱き寄せた。

ラピス「ぷぅ.........?」

ウォルフ「スー、ハー、スー、ハー..............」

そしてラピスの毛の中に鼻をつっこみ、その匂いを肺いっぱいに深呼吸するウォルフ。
ラピスの柔らかい股にペニスを押し付けながらそうする事で、ウォルフの欲求はそのまま落ち着き、眠りにつくことができた。

ウォルフ「すぅう、はぁ、すぅぅぅ、はぁ...........♡」

ラピス「ぴぅう...........」

一方ラピスもウォルフに抱きかかえられているため呼吸ごとにウォルフの匂いを吸うことになったが、何度か睡姦を経験しているためかウォルフの匂いと股に押し付けられる熱い物が快楽に結びついていたのだろう。
体温が上がり、心拍数が上がり........股がしっとりと濡れた。

ラピス「ん、きゅぅ............ぷぅぅ............♡」

ウォルフ「すぅ、はぁ............すぅ、すぅ..........」

2匹は緩やかな快楽の中、夜を過ごした.......

93 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 21:07:45.49 ID:wxCz9c+L0


⦅人生30日目⦆

ラピス『ん..........あぅ、もふもふぅ.............』

目が覚めると、ラピスの視界は白く柔らかい物でいっぱいだった。
ドクン、ドクン、という重い音が敏感な耳に響き、身をよじると視界がもぞもぞと揺れた。

ウォルフ「んん.........ふぁあぁぁぁぁ............おはよ..........ん、らぴす.......?」

ラピス『...................え...........えぅっ!? ふぁああぁぁああああぁっ!?』

キノ「ノミっ?」

目が覚めると狼に抱きかかえられていた、なんてことになれば、どんなウサギでも驚くだろう。
ラピスは能力を発現させると一瞬でキュウビの背の上に乗り、赤面して耳で顔を隠した。

キュウビ『ぅん........ん、どうしたんじゃ、ラピス.........』

ミドカ「ぴー.........ふやぁあぁぁぁ.........?」

クーラー「ぃええ.........?」

ピッカ「............ちょぉ.........ちょこぉぴぃぃ..........」

ラピス『ぅあ、ふぁあ、ぅぁあ.........////////』

ラピスがいきなり隣に出てきて、三つ子がむにゃむにゃと起き始める。

ラピス『わ、わ、私をぉ、うぉ、ウォルフさんが、だ、抱きしめてっ、い、いてぇっ.........!』

ウォルフ「あれ、えっと.........ごめんー」

ラピス『ぅあっ、ふぁぁっ、はぅっ、にゃ、にゃんでぇえぇ.......//////』

キュウビ『うむ.........あー、おそらく寝ぼけていたのではないかの?』

ラピス『あ、あぅう、はぅぅ...........///////』

ウォルフ「ご、ごめん。ごめんね?」

ラピス『べ、べつにぃ、い、嫌って、わけじゃないんですけれど、ぉお..........は、恥ずかしい、って、いうか、ぁ.........//////』

ラピス(ぅ、ぅああぁぁうぅ、顔、熱いよぉぉぉ.........し、心臓が、ば、爆発しちゃいそぉだよぉぉぉ.........は、はじゅかしぃよぉぉぉ//////)

ラピスが身悶えしている中、それを怒っていると思ったウォルフは慌てて平謝りを始めた。

ウォルフ「ごめんなさい! ご、ごめんなさいっ!」

ラピス『あ、あぅ.........だ、だいじょうぶ、です、ぅ...........』

キュウビ『まあまあ、ラピスもこう言っておるし、次から気をつければ良いことじゃ』

ウォルフ「ぅうー.........ご、ごめんなさい、ラピス........」

ラピス『だ、だからそのぉ.........べ、別に、怒っているわけじゃ、無くて、ですね........? えっと、えっとぉ、その...........あぅ、き、気をつけてもらえると、う、うれしいです.........』

ウォルフ「わかった..........」

ウォルフは昨夜完全に寝ぼけていたためラピスを抱き寄せた記憶はなかったが、なんとなく悪いことをしてしまった、と思い小さくなった。
一方ラピスは動悸が収まらず、それが何故かわからず戸惑っていた。

ラピス(あ、あれぇ......? そ、そういえば私、なんでこんなに恥ずかしがっているんだろう.........うぉ、ウォルフさんに抱きしめられていたから.........? うぉ、ウォルフさんの匂い、良かったなぁ........あ、温かくて、柔らかくて...........安心したなぁ.............)

フェニ『ふぁぁぁ.......おはようございます...........あら、どうかされましたの?』

キュウビ『お、フェニ。おはようなのじゃ。いや、特に何もないでの』

フェニ『そうですか?』

次々に起きていく一行。
一行の朝が、始まる。

94 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 22:45:59.98 ID:wxCz9c+L0
〜*〜*〜*〜

下1:>>午前の行動(三つ子竜の訓練値、下1の下二桁分上昇(ゾロ目ボーナス無し)【三つ子竜訓練値・43/100】)
7人を3チームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビと三つ子竜で1人、また三つ子竜との親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食糧・56(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

〜*〜*〜*〜


◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択

@食糧を探す(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6):
(1〜15)他生命体と遭遇
(16〜50)《コンマ下一桁+下二桁》食糧発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×2食糧発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食糧発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロなら10、00なら15)獲得
(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価) +下7(コンマ下一桁+下二桁)食糧発見

A食糧を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食糧ゲット

B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食糧⦅コンマ下一桁/3〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、ミドカとクーラーと遊ぶ(もしくは訓練):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食糧を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

Cふかふかを探す(ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇)(ウォルフ+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(46〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
95 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/24(日) 22:51:57.84 ID:wxCz9c+L0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食糧⦅コンマ下一桁/3〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+5増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+20増、エロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜54)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(56〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)と誰かが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピスと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とピンクな雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、エロボーナス

《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」「地龍」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリ、地龍でも可)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 23:30:30.17 ID:cTxhhIGY0
チームA(食糧調達チーム):ラピス フェニ ナガレ
チームB(自由行動チーム):ウォルフ キュウビ  @
チームC(留守番チーム):キノ ミア
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 23:38:31.01 ID:srI3lOvbo
98 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/25(月) 20:36:20.24 ID:pM0tDCGS0
〜*〜*〜*〜

チームBの@のコンマ17なので、キュウビと一緒に三つ子竜と遊びます。

【三つ子竜訓練値・55/100】(>>96の下二桁目が1、>>97が10+1、合計+12)

【食糧・55】(>>96の下一桁が7、3で割って小数点切り上げで3、チームAが3人なので3×3で+9、消費で−10、合計−1)

〜*〜*〜*〜
99 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/01/29(金) 20:36:50.60 ID:Ac/zQG8a0
〜*〜*〜*〜

生存報告です。

〜*〜*〜*〜
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/29(金) 20:42:20.31 ID:tSz06hM50
生存報告乙です
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/29(金) 21:17:22.46 ID:msYTzeiio
たすかる
102 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/01(月) 15:11:23.01 ID:3bQjm9s40


ミドカ「ぴやぁ♡」

クーラー「ぃええ」

ピッカ「ちょこぴ?」

キュウビ『さて、今日こそまるごと自由な時間が出来たの』

ウォルフ「きょうもくんれんするの?」

その日は、2人きり(実質5人)で森の少し拓けた場所に来ていた。

キュウビ『いや、訓練は昨日したからの。今日は応用と休息も兼ねて遊ぶとするかのぉ』

キュウビが考えるように尾をゆらゆらさせながらそう答えると、みんなは揃ってはしゃぎ出した。

ミドカ「ぴやぁあ♡」

クーラー「ぃえっ」

ピッカ「ちょーこぴっ♡」

ウォルフ「やたーっ♪」

とは言っても三つ子はキュウビの事が好きなので飛び出すような事はせず、キュウビの近くでもっちゃもっちゃもっちゃもっちゃとじゃれ合う。
と言うよりも、キュウビをアスレチックにして遊んだ。
そうなると遊び相手のいないウォルフも必然的にキュウビの近くで遊ぶ事になった。

ウォルフ「あははっ! ぼくのしっぽにじゃれてる、かわいー♡」フリフリフリ〜

ミドカ「ぴあっ、ぴーや、ぴぁあっ♡」

クーラー「ぃいぇええ〜」

ピッカ「ちょこっ、ちょっ、ちょこぴっ♡」

キュウビ『................あのー、別にの、わらわで遊ぶのは良いんじゃが、仔らしく駆け回ったりしてはくれないかの? .......特にウォルフ、お主、成長して身体が大きくなっておるのじゃから、ちょっと重いのじゃよ..........』

ウォルフ「ん? あー、わかった。.......じゃあさ、みんなもあっちであそばない?」

ウォルフがそう聞くと、三つ子はちょっとの間顔を見合わせてから、にぱ、と笑った。

ミドカ「ぴーや!」

クーラー「ぃいぃいええええええっ!」

ピッカ「ちょこちょこぴぃ♡」

すると3匹そろってキュウビの上から飛び出し、ウォルフと共に遊び出した。

キュウビ『む........』

キュウビはあれほどくっついていた三つ子がウォルフを追って簡単に離れたことを少し寂しく感じつつ、ウォルフを兄として見て慕っていることを嬉しく思い頬を緩めた。

103 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/01(月) 15:12:36.92 ID:3bQjm9s40


ウォルフ「ちょっとおもいよ」

ミドカ「ぴやぁ」

クーラー「ぃえー..........」

ピッカ「ちょこぴー」

ラピス『ただいまー! ..........って、あれ? 三つ子ちゃんがウォルフさんに乗っている!?』

フェニ『あらあら、まるでお兄さんみたいですわね』

キノ「キノ」

ミア「ぅおにゃー.......?」

キュウビ『うむ、どうやら仲が良くなったらしいでの。母親であるわらわとしては少し寂しいがのー........さて、ではわらわは昼ごはんの準備を........』

ミドカ「ぴーや!」ぴょんっ♡

クーラー「ぃええ!」ぴよんっ♡

ピッカ「ちょーこぉ♪」ぴょーん♡

ウォルフ「あ、キュウビ、そっちいったよ」

キュウビ『うむ...........!? お、おう、戻ってきたか........ふふ、可愛い仔等じゃのぉ........』

ウォルフ「やっぱりおかあさんのほうがいいんだねー」

ラピス『そうですねー♡』

キュウビ『............ふふ、ふふふふ.........♡』

104 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/01(月) 15:23:18.21 ID:3bQjm9s40
〜*〜*〜*〜

下1:>>午後の行動(三つ子竜の訓練値、下1の下二桁分上昇(ゾロ目ボーナス無し)【三つ子竜訓練値・55/100】)
7人を3チームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)(ミドカとクーラーはキュウビにくっついているためキュウビと三つ子竜で1人、また三つ子竜との親密度はまだ無し)>>

チームA(食糧調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食糧・55(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人以上の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目、3人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、ナガレの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、ナガレが3人目となる)

〜*〜*〜*〜


◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択

@食糧を探す(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6):
(1〜15)他生命体と遭遇
(16〜50)《コンマ下一桁+下二桁》食糧発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×2食糧発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食糧発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロなら10、00なら15)獲得
(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価) +下7(コンマ下一桁+下二桁)食糧発見

A食糧を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)食糧ゲット
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食糧ゲット

B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(下一桁が奇数なら食糧+3、偶数なら+6):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食糧⦅コンマ下一桁/3〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(もしくは訓練):
(1〜15)他生命体と遭遇
(31〜50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》上昇(ゾロ目で20、00で30)
(51〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+4上昇(ゾロ目で20、00で30)
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+8上昇(ゾロ目で20、00で30)
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》+20上昇(ゾロ目で20、00で30)

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食糧を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

Cふかふかを探す(ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇)(ウォルフ+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)同じような草木の素材しか見つからなかった。
(46〜98)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
105 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/01(月) 15:23:45.66 ID:3bQjm9s40
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食糧⦅コンマ下一桁/3〔小数点切り上げ〕⦆×チームAの人数)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+5増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+20増、エロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜54)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(56〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)と誰かが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピスと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とピンクな雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、エロボーナス

《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」「地龍」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリ、地龍でも可)
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/01(月) 16:17:19.85 ID:Xawv3GEy0
チームA(食糧調達チーム):キュウビ キノ ナガレ
チームB(自由行動チーム):ミア フェミ
チームC(留守番チーム):ウォルフ ラピス B
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/01(月) 16:34:18.37 ID:PmGSG+QDO
はい
108 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/01(月) 17:38:18.70 ID:3bQjm9s40
〜*〜*〜*〜

チームCのBの85なので、ラピスと交流します

【三つ子竜訓練値・63/100】(>>106の二桁目が8なので、+8)

【ラピス親密度・371.4/300】(>>107が37なので、10×4÷5で、+8)

【食糧・51】(>>106の下一桁が5、3で割って小数点切り上げで2、チームAが3人なので2×3で+6、消費で−10、合計−4)

〜*〜*〜*〜
109 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/02(火) 09:49:51.46 ID:UHu04euA0
〜*〜*〜*〜

........あと、フェミじゃなくてフェニです。
どこぞのエゴ倶楽部のメンバーではありません。

〜*〜*〜*〜
110 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/02(火) 11:42:50.06 ID:UHu04euA0


ラピス『ふぁぁぁぁー............んぁー、日向があったかいです』

ウォルフ「うえーいラピスー」

ゴロゴロと干し草の上で寝転んでいたラピスの元に、ウォルフがゴロゴロと転がって来て横についた。

ラピス『ぴぁっ.........!? あ、あぅ........////// う、ウォルフさん..........どうしました?』

ウォルフ「んー、いや、なんにもないよー。ラピスやわらかーい」

ラピス『は、ぁう....../////』

そう言うと、ウォルフはもにゅもにゅとラピスの柔らかいおにくを肉球で揉んだ。
もちもちと拳を閉じたり開いたりして、ウォルフの手はラピスをマッサージしていった。

ラピス『あ、あのー...........んっ........♡』

ウォルフの手がラピスの肉垂(ウサギのメスだけにある首の下のもちもち、マフマフ)に触れラピスは少し変な気分がしたが、不思議とその手を退ける気にはならなかった。

ウォルフ「けづくろいしてあげるね」

ラピス『え、あぅ......../////// えっと、ん..........///////』

ベロ、ベロ、とウォルフの大きな舌がラピスの身体を綺麗にしていく。
大きく開ければ鋭い犬歯が並びパクリとラピスを飲み込んでしまいそうな口だが、ラピスにはそれに毛繕いされるのが心地よかった。

ラピス(.........なんだか、変な気分..........で、でも、これって普通のスキンシップ、だもんね.........? 毛繕いって、普通、だもんね............あぅ、顔が近い............ん、鼻、舐められちゃった..........♡)

ウォルフ「ん、おわったよ!」

ラピス『あ、ありがとうございます..........』

クン、と身体を嗅ぐと、ウォルフの匂いでいっぱいだった。
手を嗅いでも、脚を嗅いでも、背中を嗅いでも、鼻先を舐めても.....
事実、ウォルフは夜とは違ってそこに下心は無く、純粋な気持ちでラピスの身体をグルーミングした。
しかし、受け取る側も下心は無かったかと言うと........違った。

ラピス「ハァ.......ハァ.............ぷぅ.........♡」

何度も無意識下で抱かれたラピスはその雄の匂いに身体が反応し、顔がどんどんと熱くなってくる。
そして........じんわりと、無意識に足の間が濡れた。

ラピス『..........あ、あのぉ、ウォルフさん........わ、私も、ウォルフさんの事、毛繕いしたい..........です.........♡』

ウォルフ「ん? いいよ!」

その返事を聞いて、ラピスはまずウォルフの鼻頭を手すりにして、顔をペロペロと舐め始めた。
ウォルフの舌とは比べものにならないほど小さい舌。
ラピスの身体とは比べものにならないほど大きい身体。
ウォルフがラピスをグルーミングするのがペロっと舐めるだけで終わるのと違い、何倍もの時間がかかる。
でも、ラピスはしてあげたかった、したかった。
一生懸命、舌を動かして、ラピスはウォルフをグルーミングしていった。

111 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/02(火) 11:43:30.83 ID:UHu04euA0


キノ「キノミー」

ナガレ「ふぅ.......ちょっと泥とか葉っぱとかが混じっちゃいました。あ、ウォルフさん、ただいま」

ウォルフ「おかえりー」ツヤテカ

ラピス『おかえりなさーい......』ツヤテカ

フェニ『あら、おふたりともなんだか毛並みが艶々していますわね』

ミドカ「ぴやー」

クーラー「ぃえぇー」

ピッカ「ちょこちょこぴぃ♡」

キュウビ『お互いに毛繕いでもしたのか?』

ウォルフ「うん!」

ラピス『は、はい......///』

ミア「ぅみゃ........?」クンクン......

お互いに毛繕いをした、という事を聞いたミアはウォルフに近寄ると、匂いを嗅いでから尻尾をユランと揺らした。

ミア「...........にゃ」ジロ

ラピス『...........?』

ミアは一瞬ラピスを睨みつけると、ツンとそっぽを向いてからペロペロとウォルフを毛繕いし出した。

ウォルフ「わぁ、ミア。ありがと」

ミア「ぅおにゃー.......」

ラピス『...........』
112 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/02(火) 11:44:41.60 ID:UHu04euA0
ミアの猫舌はザラザラとしていて、兎であるラピスの物よりも広く、早く.........ラピスが舐めた場所を上書きしていく。
それを見て、何故かちくり、と心臓が痛んだ。
ただ、自分と同じように毛繕いをしているだけだというのに.....

ラピス『..................』

キノ「ノミー」

その時、キノがピョンとウォルフの隣に飛んで行き小さなくちばしで不器用ながらも毛繕いを始めた。
舌も硬く小さいキノは、ツンツンとついばむようにノミや抜け毛を取ることしか出来なかったが、健気に、一心不乱にツンツンと毛繕いを続けた。
その様子に気づいたミアだったが、特に怒ったりする事も無くそのままウォルフの毛繕いを続けた。

キノ「..........キノ」

ラピス『.........!』

ウォルフの毛繕いをしながら、キノはラピスを見た。
その目は、まるで「そんな思いをしたく無いなら、自分みたいにもっと攻めろ。ふたりきりの時しか攻められないようなら、まだまだだ」とでも言っているようだった。

ラピス『...............』

ラピスが一歩踏み出すと、ミアが首をそちらに向けた。
鋭い目に一瞬たじろいだラピスだったが、頬に伝う汗を感じながらもそのまま歩みをすすめる。
そしてミアの横に座り込むと、そのままペロペロと毛繕いを始める。

ミア「................ぅおにゃ」

ラピス『.............っ!』ビクッ.....!

ミア「..........にゃぅ」

突然小さく鳴かれ怒られるかと目を瞑ったラピスだったが、しばらくして目を開けるとミアは何も無かったかのように毛繕いを再開していた。

ラピス『あ、あの.........ミアさん.........?』

ミア「...................」ザリ、ザリ、ザリ........

キノ「ノミー」

ビクビクしていたラピスに、キノがそう話しかけた。
「恐れるな、続けるんだ」と言われたように感じたラピスは、小さな舌で再び毛繕いを始めた。

キュウビ『おやおや、ウォルフはモテモテじゃのぉ』

ウォルフ「えへへー」

キノ「キノミー」ツンツクツン

一瞬走った緊張は何処へやら、滝の裏は暖かい雰囲気に包まれた。

113 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/02/02(火) 14:51:21.56 ID:UHu04euA0
下1【キュウビ親密度・368.6/300】
下2【キノ親密度・217.6/100】
下3【ラピス親密度・371.4/300】
下4【ミア親密度・194.8/150】
下5【フェニ親密度・122/300】
下6【ナガレ親密度・106/300】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)

下7【コウモリ経験値・23/100】コンマ下一桁獲得(ゾロは15、00は30)

下8>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・73/150】
【限界値・3/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、セックス→限界値は0に、それ以外→限界値±0)

@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・35/150】
(1〜25)そのまま二度寝
(26〜60)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(61〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・74/100】(奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・86/150】
(1〜19)そのまま二度寝
(20〜47)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(48〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Cミア:【ミア経験値・0/100】(偶数なら立場が逆転)
(1〜20)そのまま二度寝
(21〜70)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(71〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして火だるまにされる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(88・99・00)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

F普通に眠る(6で割った余りが0ならキノ、1ならキュウビ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレが対象に):
(1〜25)本当に何もなし
(26〜50)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜70)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(71〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下9《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下セックスした場合、

下10:相手経験値コンマ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 16:47:43.38 ID:GHN5dSWJO
はい
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 16:59:53.96 ID:R05tQESDO
はい
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