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【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/01/11(月) 17:04:54.23 ID:vCsxmFIe0
ガサガサガサ
ミドカ「ぴや〜♡」
クーラー「ぃぇえ」
ウォルフ「あれっ、キュウビー! おりてるよー!」
珍しくキュウビの背から降りて草木の寝床で隠れんぼしていた2匹を見つけたウォルフが慌ててキュウビを呼んだ。
しかしキュウビはそれを聞くと、特に心配した様子は無く、
キュウビ『ああ、どうやら今はそこで遊びたい気分らしくての。しっかり見ているから心配せんで良いぞ』
ラピス『本当に珍しい........あ、ミドカちゃんが葉っぱの山に頭から突っ込んだ』
ミドカ「ぴやーーーー」ジタバタ
キュウビ『.........やはりちゃんと見ていないと危ないのぉ』
キュウビはそう言うと、尾の一本でミドカの身体を釣り上げた。
ミドカ「ぴーゃ♡」きゃっきゃ!
キュウビ『それにしても、なぜわらわの上から降りたのじゃろうか..........母であるわらわとしては、少し寂しいのじゃ..........』
ミドカをまた遊び場に解放してから、キュウビは哀しげにため息をついた。
フェニ『巣立ちには早いですし、ただ単に地上に慣れたのではありませんの?』
キュウビ『そうかのぉ』
ナガレ「心配しなくても大丈夫ですよ。この2人にとっては、キュウビさんがお母さんなんですから」
キュウビ『うむぅ..........ありがとうの、ナガレ。そうじゃの、わらわは母として自信を持たなければのぉ。のぉ、ミドカ、クーラー』
ミドカ「ぴーや?」
クーラー「ぃえっ!」
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