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【安価】異能女子高生地獄変
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357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/04/29(土) 00:43:55.02 ID:ZHC6IVvmO
生きててよかったわ
りょーかい、待ってる
358 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/04/30(日) 00:33:46.10 ID:y/Gq5kek0
彩月「んっ、ちゅ……は、ふ……ん……ぷは」
お互い裸になり、情熱的に舌を絡め合う。
唾液を混ぜあわせ、身体を密着させる。
彩月「……あの、さ……口、で……シようか?」
おずおずと、そう尋ねる彼女に彼は快く頷く。
既に反り返って興奮状態の肉棒に、軽く息を吹きかけ……亀頭を咥える。
彩月「んっ、ぶ、じゅる、はふ、ちゅ……んぶっ、んっ、ぐぷっ」
舌で亀頭や裏筋を攻め、頬の内側や喉奥も使い刺激を与える。
「っ、うまい、な……彩月……」
彩月「ぷは……ぅん……いつか、するって……思ってたから、練習してたんだ…………んっ、んっぶ、んぐっ」
優しく陰嚢を揉みながら、口を窄ませ肉棒に奉仕する。
整った顔を奉仕のために歪ませ、空いた手は秘所を弄り水音をたてさせる。
射精が近くなると腰が浮き始め、彼女もそれを察知し彼の顔を見つめながら喉奥まで咥え込む。
彩月「ん、ぐぇ……ごふっ、ん、ぐぷ……ぷは……本物って、すごいん、だね……」
空の口を彼に見せながら、どこかうっとりとしながら呟く。
359 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/04/30(日) 03:26:32.94 ID:y/Gq5kek0
彩月「あっ、あ、ッあ、んっ、ひぅっ、んん〜っ」
奉仕のお返しに、彼は丁寧に時間をかけて彩月の蜜壺を濡らす。
膜の手前、クリトリスの裏側……執拗に指で擦りイく感覚をしっかり覚えさせる。
彩月「ひっ、はっ、ひぅっ、おっほ、ひうっ」
プシュップシュッと腕に霧吹きのように潮を吹き出し、浮き上がった腰をしっかりと掴む。
「挿れるぞ……いいか?」
彩月「う、ん……来て……君の…………君のものに、して……?」
頷き、挿入し……膜を破り、奥まで一息に突っ込む。
ビクンと身体が跳ね、遅れてなんとか息継ぎをするような声が聞こえてくる。
彩月「おっ、ほ、ふはっ、ひ……太、大き、んっぐ、ひぃっ!?」
肉の傘がピストンするごとに彩月の襞をめくり、キツい内部を彼のものに変えていく。
彩月「あっ、ぅあっ、ひっ、お゛っ、んっあ、ひぃぅ!?」
身体の相性がとくべつよかったのか、解していたとはいえ彩月は甘い声を漏らし始める。
片手を彼女の呼びと絡ませながら、彼は子宮口の手前を念入りに突き上げる。
彩月「あ゛っ、はへっ、好きっ好きっ、わらしっ、だいしゅきっ、だかりゃ、なかっ、中までっ、君のでっ、いっぱいに」
一際大きな絶頂の瞬間、彼の肉棒が最奥で大量の精液を注ぎ込む。
彩月「ひ、んっひゃぁぁぁ!? う゛っ、ぉっ、ふぉっ、お゛〜?」
彼が引き抜いた後も、彩月はカクカクと腰を振り暫く幸せな絶頂の余韻から戻ってこなかった。
360 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/05/01(月) 01:15:48.90 ID:Ifmj1m0h0
腰が抜けた彼女を大袈裟にお姫様抱っこで部屋まで送った彼は、部屋の扉が出た時と位置が違うのに気づく。
マリア「……待ってましたわ……」
慎重に入室した彼を待っていたのは、床に正座で待っていたマリアだった。
身に纏っているのは、夜の生活を豊かにしてくれそうな過激な薄い紫のベビードール。
……薄いの意味は色ではなく、向こう側の肌までしっかり見えるという意味で。
マリア「ふふっ……先を越されてしまいましたね? 大変、立派です……惚れ直してしまいます」
そしてそんな彼女に興奮しているのが下半身を見ても一目瞭然だった為か、マリアは嬉しそうに顔を紅潮させる。
マリア「世継ぎをください……準備はできております……」
世継ぎという言葉は中々重いが、それ以上に自分を欲する美少女に彼の理性は耐え切れるわけがなかった。
先程彩月を味わった肉棒が、次の雌を喰らわんと硬くそり返り始める。
『安価』『セックスの内容など』
↓1-2で候補
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/01(月) 01:52:47.55 ID:yxTZ3EggO
胸でしてもらう
彩月のアムリタの影響で一回目並の射精をし、マリアの胸や顔にかかる
それをもったいないとミリアが手で自らの秘所に持っていく
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/01(月) 01:54:00.59 ID:yxTZ3EggO
>>361
失礼しました
ミリア→マリアです
安価下
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/01(月) 02:13:43.70 ID:H9jEWV8/0
後背位で乱暴に犯しながらたっぷりと中出し
その後時間操作で妊娠し腹がふくらむ所まで時間を進め母乳を絞りながらボテ腹セックス
364 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/05/03(水) 04:05:40.70 ID:TXCJLO4r0
マリア「ん……ふあ……男と女の臭い……ふふっ、素敵です」
露出した肉棒に顔を近づけ、深く息を吸う。
彼がシャワーを浴びると言ったのを制し、濃い臭いをマリアは楽しむ。
マリア「どれほど女体を蹂躙してきたのでしょう……うふふふふ、強い男性、とても好みです」
パクリと亀頭を口に含み、その後根元まで唇を下す。
喉奥の感触を先端に感じながら、肉棒は彼女の口で綺麗になる。
マリア「よい、しょ……んふっ、どう、ですか? 重くはないですか?」
胸の谷間で彼のモノを挟み、肉棒についた唾液で滑りよく胸が上下に揺れる。
マリア「あは、熱い……硬くて、こんなものが、女の子の中に……」
そう言いながら、谷間から飛び出た亀頭や竿に彼女は愛おしそうに口付けをする。
チュッチュッと音を立たせながら、上目遣いで彼を見つめる。
心地よい重さと柔らかさ、唾液のヌルヌルとした刺激と両腕で押さえつけられて優しい圧迫感。
マリア「出して、ください……沢山、私で、気持ちよく……ぁっ」
勢いよく噴水のように射精し、その顔や髪を白く染める。
マリア「あっ、あっ、もったいない……ん、んぐっ、ごくっ、じゅぅぅ〜」
喉を鳴らして濃い精液を飲み、蕩けた表情で亀頭に舌を這わす。
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/07(日) 00:42:01.91 ID:sm5047xHO
はよ
366 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/05/10(水) 13:59:13.61 ID:2c+/TA590
マリア「ふーっ、ふぅーっ……準備、できて、ますわ……どう、か……」
愛液は太ももをつたい、床に垂れていく……彼は焦らす様に尻に手を這わせる。
か細い声が漏れ、物欲しそうに腰を振るわせる。
マリア「早く…………ん゛っお゛!? ほ、おうっ、ふっ、ふぅっ、ん、ぐ……っ」
一息で最奥まで捻じ込み、彼女はピンと爪先を伸ばし背筋を弓形に反らせる。
ギュウギュウと膣は子種を搾りに締め付け、一人でに腰を振り肉棒に媚びる。
マリア「お゛っお゛んっ、ひぅ、ひぃっ、んひっ、あひぃぃっ!?」
絶頂に達するたび尿道からは潮が撒かれ、ピストンする度にボタボタと母乳を垂らす。
彼はバックの体位をさらに密着させ、母乳を搾り出す様に乱暴に胸を握る。
マリア「あ゛ーっ、ひ、うあ゛っ、んひぃっ!」
雌の胎に容赦なく種を吐き出し、孕まさんと濃く熱い種は卵子に群がり襲いかかる。
マリア「ふっ、ふぅ……ぁ……溢れ、もったい、な……は、はひっ」
溢れかけた精液を震える指先で膣に戻そうとする姿を見て、彼は腰に手を当てる。
マリア「ふえ……ん、お゛っ!?」
突如重くなった胎にマリアは奇声をあげ、さらに勢いよく母乳を吹き出させる。
『命の王権(アトラス)』で母体の生命力を強化し『時の王冠(クロノス)』で安定期の16週まで進めた。
マリア「重、ふ、あ……あはっ、嬉しい……っ」
ガクガクと足を震わせながら、絶頂の余韻の中膨らんだ腹をさすりながらマリアはか細く呟く。
367 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/05/11(木) 00:18:08.02 ID:pgQ9Y6oE0
早朝、人もまばらな大通りを駆け足で彼は登校していた。
女子の身支度に巻き込まれて遅刻する可能性を避け、運動がてら寄り道をしながら学園を目指す。
すると……彼は見知った顔に足を止める。
「おはよう白瀬」
アキラ「…………おう」
彼と逆方向に向かう彼女に首を傾げると、面倒臭そうに息を吐く。
アキラ「朝稽古した帰りだよ、これでいいな? じゃあな」
彼から質問される前に、手短に説明しその場をさるアキラ。
「ああ、学校でな」
アキラ「…………ちっ……腕相撲のリベンジはぜってぇするからな」
ブツブツと呟きながら離れていくアキラを見送り、またジョギングを始める。
(……引っ越したの聞かれなかったな……みんな気付いてないのか……白瀬が無頓着なのか……?)
首を捻りながらも、彼は校門の前にたどり着く。
『安価』『学園内での行動、またはイベント』
↓1-3
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/11(木) 00:26:25.59 ID:WmSu2jwbO
佳奈多達の活動により、平穏に過ごせている生徒達も多く、支持を広げて慕われているようだ
そんな佳奈多に感心しつつ、改めてアタックする
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/11(木) 00:44:17.06 ID:BkfVUzkn0
クロノスの練習
時間系はだいぶ使えるようになってきているので空間系を伸ばす
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/11(木) 00:49:47.22 ID:aeb8qqod0
気晴らしもかねて合体技とかかっこよくね? 練習してみようぜ!と思いつきで提案
困惑しつつも、律儀に付き合ってくれる彩月と二人の能力を合わせた合体技を練習
371 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/05/11(木) 01:31:21.79 ID:pgQ9Y6oE0
佳奈多「おはよう、早いな」
校内に疎に生徒が集まり出した頃、クラスで2番目の登校者である佳奈多がやってくる。
「おはよう、佳奈多……学年、よく纏めてるんだってな?」
佳奈多「私が纏めてるわけじゃない、皆んなの助力があってこそだよ」
フッと笑みを浮かべ、彼の隣の席に座る。
佳奈多「勿論君の動きも助かっている、猛獣……コホン、姫華を預かってくれてるんだからね」
「慣れたら可愛いもんだよ」
気のおける仲として、佳奈多と冗談を交わしながら朝の時間を過ごす。
「……佳奈多、改めて誘うが……どうかな、アタックしても」
佳奈多「んー……ふふっ、まだ狙われてたか……困ったな」
どこか照れた様に、佳奈多は目線を逸らしながら困った様に笑う。
『安価』『主人公の行動や、佳奈多の反応など』
↓1-2
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/11(木) 04:58:16.00 ID:sOsOYPwF0
主人公「大丈夫だ、佳奈子は俺が守る」と言って励ます
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/11(木) 07:06:11.83 ID:/SW8EJ2HO
佳奈多の活動を手伝う
佳奈多の人気に気圧されるも、なんとかうまくこなした
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/06/04(日) 10:36:00.92 ID:H3LvIL1HO
もうやらんのけ?
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/06/18(日) 00:45:19.77 ID:sxYeApoQO
まだー?
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/06/24(土) 13:25:01.54 ID:6Xih84nN0
>>375
まだー?とか書くニート、
>>1
のモチベ下げてるだけって気付こうな😅
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/06/28(水) 12:09:55.09 ID:j2N9lbWvO
まだかな?
また逃げたのかな?
378 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/01(日) 13:08:14.06 ID:YtrqdvgJO
元気になったのでそろそろ再開します
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/01(日) 13:24:52.95 ID:6roZhS4CO
まじかよ、頑張ってください
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/01(日) 15:00:50.22 ID:g3ba3BWbo
おかえりー
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/01(日) 21:30:16.07 ID:s9MBNZscO
生きていたか!
382 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/02(月) 08:32:21.94 ID:fBufT4cb0
手持ち無沙汰だった彼はふと、佳奈多の手伝いを申し込む。
一応の協力関係、朝の退屈な時間を有効活用することにした。
佳奈多「……ふう、これで半分くらいかな、この時間に来る子たちだけだと」
挨拶回り、というか現状の無事の確認。
驚いたのは別のクラスに顔を見せただけでそれなりの人だかりを度々起こし、同行していた彼はもみくちゃにされ大いに疲弊していた。
佳奈多「みんな気になってたんだよ、姫華を預かってる君をさ」
「そんなもんなのか?」
佳奈多「ああ……なんたって姫華を打倒したんだからね? 君の動向はそのまま過激派の趨勢に関わる」
そんなものなのだろうか、と彼は疑問を浮かべる。
佳奈多「姫華の勢力はかなり大きかったからね、新たな旗頭を見出すより奪還する方が早い、守ってあげてくれ」
優しげに微笑む彼女は、真っ直ぐに彼へ信頼の感情を向ける。
「ああ、佳奈多も姫華も、俺は守るよ」
佳奈多「え…………あっ、ふふっ……うん、なるほどね? そうやって女の子を堕とす訳だ……悪い人だよ君は」
困ったように笑いながら、2人は自分達の教室へ向かう。
383 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/02(月) 20:43:37.75 ID:GPH3/YDXO
昼休み、彼は屋上の一角のベンチで思慮を巡らせていた。
4枚の手札のうちの最も強力にして異質な能力『時の王冠(クロノス)』……このカードの発展性を彼は考えていた。
(……ただ時を止める、だけじゃないのはなんとなくわかる……)
以前までは他の2つ、そして複数の能力を持つことの目眩しにできる『篝の王威(ヘリオス)』……。
この二つで十分強力ではあるが、彼の性分として現状に胡座を描くつもりはなかった。
(漠然とした感覚としては……伸ばせる余地は感じる)
マリアの能力や姫華相手に死にかけたこと、礼央奈との激闘を経て彼は壁を一つ乗り越えたのを感じる。
外部からの刺激による脳の変質を伴う能力強化……あらゆる学園は大なり小なりそれが目的で歪な校則や校風を作り出す。
(とめどなく溢れてくる……が、上手くまとまらないな……)
大理石に鑿を入れるように、植木を剪定するように、奔放に想像し合理的にそれらを取捨選択する。
他の者はどうかは彼は知らないが、彼はいつも能力の壁を壊す時はこうして1人で思考を巡らせていた。
『安価』『どのように成長したか』
↓1-2で候補
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/02(月) 20:55:26.65 ID:LY/gC9AVO
空間を歪めて不可視の攻撃をしたり、相手の攻撃を無効化したりする
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/02(月) 20:57:14.02 ID:dkl1w+iT0
時の王冠で干渉できる範囲が広がる
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/02(月) 20:57:36.40 ID:0qfYtGfcO
物を空間ごと切断する、ある地点からある地点へのワープ、空間を歪ませて光を屈折させたり透過させる能力、異次元に物を仕舞い込む四次元ポケットのような能力
等々便利そうな能力を獲得
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/02(月) 22:46:18.53 ID:RzX4+r+SO
再開したのか
内容忘れちゃったから読み返すか
388 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/03(火) 07:53:35.16 ID:sHfuA05qO
(…………ふ、む……感覚としては、広くなったな)
半径50mほど、流石に高精度に時間を止めるには今はまだ骨が折れるだろうが……。
(小技用だな、この距離を活かすのは)
彼は目の前のフェンスに視線をやる。
円をフェンスに重ねるように想像し、まずは最小の出力で能力を使う。
半透明の円がフェンスに現れ、フェンスを含んだ景色が歪み……臨界点に到達すると円は弾けるように消える。
「……まあ、これくらいなら当てても問題ないか……」
円形に歪められたフェンスの隣に、今度も同じ程の円を頭の中でフェンスに重ねる。
今度は目を瞑り、視界に依らない能力行使……出力はとりあえず最大で。
耳には金属が軋む音が届き、何度かネジ切れるような音が響き……凄まじい音と共に破壊が終わる。
「……人にあてるものじゃないな……それに歪みきるまで長い……が、光を通さない歪んだ空間はそのまま盾に使える、か?」
ブツブツと呟き、彼は新たに手に入れた小技に思考を巡らせる。
389 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/04(水) 23:21:37.36 ID:VCNHhxb50
彩月「はぁっ、は、はーっ、お、終わったよ……」
目を向けると階段ダッシュを終えた彩月が息を切らせ彼の下に駆け寄ってきた。
護身術を教える、ということで彩月は常に走らされていた。
下手に立ち向かうよりは他のものに助けを求めるために逃げる方がいい、という理由だ。
彩月「み、水…………んぶ!? な、なにこれ? 周り滅茶苦茶じゃない?」
空間の歪みでぐちゃぐちゃになったフェンスや、粉砕されたコンクリートに彩月は目を向いて驚く。
「お疲れ様」
彼は立ち上がり、能力の試運転を終えた彼は労いの言葉をかける。
彩月「逃げ足、かなり鍛えられたかも……でもちょっと飽きてきたかな……」
「まあ、走り込みだけじゃな……必殺技でも考えるか」
彩月「え!? え、何言ってるの?」
ちょっとした愚痴に意外な反応を返され、彩月は思わず大きな声を出す。
今彼は瞑想からのトランス状態に近く、実際に脳の変質で些か浮かれている。
「合体……うん、合体技だ」
彩月「ちょ、ちょっとー? 聞いてるー?」
『安価』『練習の結果など』
↓1-2で候補
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/04(水) 23:28:42.92 ID:AyiCh3X9O
2人でやると能力全体の出力が少し上がった状態で出せた&篝の王威で回復用の炎を出せた
試しているうちに個人の成果としてさっき練習した時の王冠の精度が精度がそれなりに上がって
>>386
を習得した
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/04(水) 23:31:10.89 ID:5P5aKkzh0
クロノスとアムリタの合せ技で離れた人や同時に複数の人の回復や、
アトラスをアムリタの効果で出力増、デメリットの大幅緩和、アトラスとアムリタの同時使用で生命力増幅と癒しを一緒に行うなど
392 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/05(木) 00:42:44.22 ID:OtPlFUQo0
「呼吸を合わせて……行くぞ……っ」
彩月「うん……『命脈活性(アムリタ)』!」
彼女から受け取った莫大な生命力、無傷の彼には不必要なほどのこの生命力を自分の能力に同調させる。
彩月「うおわっ!?」
普段の赤い炎ではなく、乳白色の炎が彩月を包む。
彩月「……おおっ、なんか元気いっぱい!」
『命脈活性(アムリタ)』と『命の王権(アトラス)』による外傷だけではなく体力の回復、それを『篝の王威(ヘリオス)』を同調させ非接触でも彼女の能力を発動させたのと同じ結果を得られる。
3つの能力の同時運用、一つは他者の物という至難の業を彼はどうにか達成する。
「いいインスピレーションを得れた、ありがとうな彩月」
彩月「え、あ、うん……ねえ? 髪とか焦げてない?」
万能感に近い天啓じみた発想、外部刺激は彼の想像力をより豊かにする。
(空間の掌握はかなりわかってきた……空間の区切り方、短距離の空間跳躍、時の介在しない亜空間ポケット……全部が実用、とはいかないだろうが……)
彩月「ねー!? おーい! 聞いてるー?」
「…………悪い、なんだって?」
彩月「お昼休み終わったってば!」
ふと意識を向けると、予鈴がスピーカーから鳴り響いていた。
393 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/05(木) 00:58:44.70 ID:OtPlFUQo0
「纏まり始めてきたな……」
何でもかんでもできることを増やせばいい、というわけではない。
一つできることが増えて二つできるようになる、のは稀だ。
「考えつくままに、は楽しいが……運用も考えなくちゃな……空間切断なんて人に使えないぞ……」
苦笑いしながら、人のいなくなった教室を去る。
いつのまにか傾いた陽を窓から受けながら、橙に染まった老化を歩く。
『安価』『放課後の行動や起きたイベントなど』
↓1-3
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/05(木) 01:24:38.04 ID:2ZMu1tIB0
彩月と合体(意味深)して愛しあう
同時に命脈活性で心身の疲労を癒やしてもらう
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/05(木) 02:25:21.89 ID:7LKQvey80
はじめての時に孕んでいたソフィアが安定期に入ったので抱いて欲しいとおねだり
大きくなったお腹を撫でながら卒業まで毎年最低でも一人を目標に頑張るので沢山愛して欲しいとの事
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/05(木) 06:55:18.32 ID:4mz+vZGeO
家に帰ると礼央奈がソファでテレビを見たり雑誌を読んだりしながらくつろいでいた
隣に座ると足元に脱いだ衣服が散らかっていて彼女は全裸だった
家の中ではいつもこんな感じらしい
さりげなく手を出してみると暫く好きにさせた後ディープキスしてきてシよっかと誘ってくる
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/05(木) 15:43:07.25 ID:0Z3J3p7P0
【安価】ふたなりお嬢様が男の子の快楽にハマる話
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1696265030/
【安価】ふたなりお嬢様が男の子の快楽にハマる話
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1696265030/
【安価】ふたなりお嬢様が男の子の快楽にハマる話
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1696265030/
【安価】ふたなりお嬢様が男の子の快楽にハマる話
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1696265030/
よろしくお願いします
398 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/05(木) 19:09:14.53 ID:oxOVkKhqO
彩月「おかえり」
「ああ、どこか調子悪いところはないか?」
家に戻った彼は、彩月の部屋に赴き体調を尋ねる。
うまく同調できた自信はあるが、後になって何か不調が来たのであれば対処しなくてはならない。
彩月「私は大丈夫、細かな調整はしたけど出力は君がしたしね」
ベッドに腰掛けた彼の隣に彩月も腰掛ける。
……そのまま、暫く2人とも何も発さない時間が過ぎる。
気まずい沈黙などではない、お互いが触れ合うだけの時間。
彩月「……んっ、ちょ……手付きがやらしい……」
そう言いつつなんの抵抗もせず、簡単に押し倒される彩月。
彼の手で服を脱がされ、耳を赤く染めながら下着姿になる。
彩月「ぅ……あっ、あのっ、まだ夕方、だしさ……ご飯も、用意しな、くちゃ、だから……」
「やめてほしいか?」
彩月「…………激しく、しちゃ……ダメだから、ね?」
『安価』『セックスの内容など』
↓1-2で候補
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/05(木) 19:18:24.08 ID:B2/vw6k+O
横になってキスしたり触り合いっこ、ムードが高まったところで挿入
互いに好きと言い合いながら、ゆっくり動いて高め合い、同時に絶頂
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/05(木) 19:18:50.83 ID:xnMNWnRHO
行為に及ぼうとすると友紀から主人公にまた自分の配信に付き合ってと誘いに来る
雰囲気を察した友紀はどうせならヤってるところを自分のチャンネルで披露してとお願いされ彩月も承諾
クロノスで顔にオートモザイクをかけた状態で出演
立ちバックで汚いオホ声を上げながらプレイ
オートモザイクをつけていても貫通するようなアヘ顔を晒しダブルピースをキメる
チャンネル登録数や投げ銭もガンガン増えた。友紀が今度何か奢ってくれるらしい
401 :
◆mjC7uqlN4q/L
[saga]:2023/10/09(月) 13:04:59.83 ID:eeB6Tlje0
様々な理由で難しいのでちょっと
>>400
は再安価させてください
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/09(月) 13:20:22.45 ID:EO53cG3vO
キスしながら前戯
行為が進むにつれて彩月は下品な声と顔を晒すようになる
挿入してからも結局激しくなって最後らへんは奇声みたいな喘ぎ声を出す
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/09(月) 13:22:18.92 ID:wnkoH293O
穏やかにイチャイチャ話し合いながら、パイズリしてくれるので彩月の頭をナデナデ
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/19(木) 19:18:29.00 ID:yET7htn9O
そろそろ急かしたほうがいいんかな
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2023/11/18(土) 14:44:49.88 ID:iPf3SHL1O
あげ
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2024/01/21(日) 00:07:44.81 ID:KyZecgHdO
はよ
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