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【新規参加者】ここだけファンタジー世界part17【まったり募集】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/25(土) 14:52:16.97 ID:FUilwwwo
ようこそVIPの町へ
ここはモンスターがたくさん出るから気をつけるんだぞ
来たれ冒険者、かかって来いモンスター共!
皆の書き込みでストーリーが進みます

[ルール]
名前欄に自分の名前と職業を入力しましょう
例:【村人(名前)@魔法使い(職業)】

キャラになりきりましょう
職業を変えるときはあらかじめ周りと相談しておきましょう
武器、装備等は自由です(ただしパワーバランスは計画的に)
魔王、モンスターも大歓迎です
空気を読むことを心掛けましょう
戦闘中、攻撃の結果を確定する描写は受け手の負担になるのでお控え下さい

[新規の方へ]
※新規参戦する場合、まずギルドカードを書いてから参戦をお願いします※

わからないことがあれば気軽に聞いてください
キャラとして初めて書き込むときにはギルドカードで自己紹介をしてください

<自己紹介用ギルドカード>
【名前】
【職業】
【性別】
【容姿】
【主武器、魔法】
【自己紹介文】

避難所
(PC用) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3072/1240523747/
(携帯用)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/internet/3072/1240523747/
物語の打ち合わせや相談などはここでどうぞ

まとめwiki
http://www42.atwiki.jp/vfantasy/

過去ログまとめ
http://www42.atwiki.jp/vfantasy/pages/38.html

次スレは>>980がお願いします
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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2 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/25(土) 15:17:44.49 ID:Wqr9YhY0
>>1
乙です
3 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:20:53.50 ID:HR53Vxo0
//>>1

>>999
異端審問……そうですか
ええ、残党狩りに使える武器はないかと依頼があったものですから
機械人形を掃討戦に使ったらどうかという「提案」とクランク式のガトリング砲30門ほど
を売ってきました
4 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/25(土) 15:22:53.43 ID:FUilwwwo
>>1000
本当は、ご本人に直接手渡したかったのですけどね……
大公陛下と軍があれじゃあ、仕方ありませんか

では、私はしばらくしたらまた来ますので、お返事をお待ちしていますよ
5 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 15:24:43.06 ID:UzKlS9E0
くりああすとおんでござんすか
ゆうき、その手紙どうするんでやんす?
【グンターを見送り訝しげに手紙を見つめている】
//>>1乙です
6 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 15:26:31.43 ID:2UUR9oDO
//>>1乙!

>>3
「矢張りそんな所ですね。神聖王国は滅多に大規模な戦闘なんて行いませんから、武器を買うとしたら残党狩り位だろうとは思ってましたが」
頷いて同意を表す。
「ああ、そういえば、帝国は商売相手になっていますか?」
7 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/25(土) 15:29:43.86 ID:FUilwwwo
大学院かぁ……私なんかに、何の用かしら?
8 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:31:03.36 ID:HR53Vxo0
>>6
私は武器商人です
お代さえいただければお客様です
世界中でお客様が居ない所などありません
──帝国もお客様です
9 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 15:32:10.99 ID:olsjKfwo
>>5
「とりあえず、害はなさそうだし見てみることにするさ」

>>7
「ララ、呪の心配はないみたいだ。はい」

【ララに大学院の手紙を手渡した】
10 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 15:34:57.30 ID:2UUR9oDO
>>8
「矢張り、ですか。……ふう、ちょっと残念ですね」
やれやれと肩を竦める。
「そういえばララさんの家から出てきましたが、何かやっていたのですか?」
11 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/25(土) 15:37:24.99 ID:FUilwwwo
>>9
ちょっと待っててね……

何だか、奨学金を出すから大学院に入学しないか、ですって
実際にどうするかは今すぐ考えなくてもいいってあるけど、
一度見学に来ないか、って誘われてるわ

どうしよう……?
12 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:39:25.04 ID:HR53Vxo0
>>10
え!?い、いや少々ご馳走してもらっただけです……はは……
(聖騎士の前じゃいつもの喋り方に戻るわけには行かない!けど、そろそろ疲れてきた……)
13 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 15:41:49.93 ID:2UUR9oDO
>>12
「おや、そうでしたか。良いですね。私は機会に恵まれず、彼女の料理を食べた事が無いんですよ。羨ましい限りです」
14 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:43:17.07 ID:HR53Vxo0
>>13
うまかったよ!じゃなくて……とても美味しかったです
特に日本酒がやばい!……じゃないじゃない!倭国のお酒も頂けましたし
15 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 15:43:42.42 ID:UzKlS9E0
>>11
【思わず朝食を喉に詰まらせたがなんとか飲み込んで】
ふぅ。大学院って、こりゃまた偉いとこから引き抜かれたもんでやんすなぁ
見に行くだけでも儲けもんでやんすよ、こりゃあ
【ララを見て驚いている】
16 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 15:44:00.40 ID:olsjKfwo
>>11
「大学院に?」

(バーバラズ・マニュスクリプト絡みじゃなければいいが・・・下手をするとバーバラの孫という情報を目的に・・・見えてこないな)

「う〜ん、見学か・・・コレばかりはララ次第としかいえないね」

【考え込む。一度はクリアストーンを体験するのもララの成長に繋がる気もする。
 しかし、罠ではないという保障もない。】

>>14
「フィル!!ちょっといいかい!!」

【大声でアレクサと話しているフィルを呼んだ】
17 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:44:56.49 ID:HR53Vxo0
>>16
なにー!?
18 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 15:46:09.76 ID:olsjKfwo
>>17
「ちょっと聞きたいんだが、嘘ではない情報をばら撒くというのは君にお願いできることかい?」
19 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:47:26.44 ID:HR53Vxo0
>>18
多分できると思うけどなんで?
【喋り方が戻ってしまっている】
20 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 15:48:40.07 ID:2UUR9oDO
>>14
「倭国のお酒は独特ですが、美味しいですよね。なんと云うか、透りがあると言いますか」
同意を表し、
「……相好を崩されても構いませんよ?」
くすりと笑う
21 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 15:50:42.25 ID:olsjKfwo
>>19
「まあ、保険ってやつさ」

 そう言いながら金貨の入った袋をフィルに放り投げる。

「内容はこうだ。

 “バーバラズ・マニュスクリプトの完全な写本はユーキ・オサフネという錬金術師が所有している”

 ―頼むよ」
22 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/25(土) 15:51:04.09 ID:FUilwwwo
>>15
だ…大丈夫ですか!?
う〜ん……ほんと、凄いところからお声がかかっちゃった……
確かにいろいろ勉強してみたいこともあるんだけど、この街を離れる気にもなれないし……
でも、一度くらい行ってみてもいいかな♪

>>16
大学院って、とても大きな図書館があるんでしょ?
一度読んでみたい本とかもあるから、折角だから、一度行ってみようかと思ってるの
23 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:53:20.18 ID:HR53Vxo0
>>20
そう!?じゃあ遠慮なくそうさせてもらうよ!
【神聖王国では決して見せなかった姿】
あの喋り方疲れるんだよねー!

>>21
わーお!その程度でこんなに貰っていいの!?
分かった!それを全世界に発信してみるよ!
24 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 15:56:23.80 ID:UzKlS9E0
>>21
ゆうき、そりゃ身が危うくなるんじゃありやせんかい?
【眉をひそめている】
>>22
平気でござんすよ
無限図書館なんて、なかなかお目にかかれるもんじゃありやせんからねぇ
いい機会でやんす
【同意するように頷いて】
25 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 15:57:15.38 ID:2UUR9oDO
>>23
「はは、神聖王国は気性の堅い方が多いですからね。気持ちは分かりますよ」
にこやかに笑う。
「そういえば、先程ララさんの家の前に誰か居ましたが、なんだったんでしょう? 見た所クリアーストーンの方だったようですが」
26 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 15:58:46.29 ID:HR53Vxo0
>>25
なんか大学院からのお誘いみたいだよ!
27 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 16:00:53.73 ID:olsjKfwo
>>22
///////////////////

「本だと!?父様、妾も沢山の本を読んでみたいぞ」

 彼女の趣味の一つは伝承を読み解く事だ。

///////////////////

「うん、そうか。ところで、ララの言う大きな図書館は時々迷って餓死する人もいるから注意しないと駄目だよ」

【イタズラっぽい笑みを浮かべてちょっと脅かしてみるww】

>>23
「ああ、任せた!!」

【嘘はついてない。たしかに、完全な“写本”をユーキは所有している。これでいい】

>>24
「今更、厄介事の一つや二つくらい増えてもどうってことないさ」

/////////////////////

「きひひ、アホウ共が来ても魂を喰らってやるだけのことよ。きひひひひひひ」

 邪悪な笑みを浮かべて哂っている。

/////////////////////

【深刻さなど感じさせぬのほほんした笑みで答える】
28 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/25(土) 16:03:47.88 ID:FUilwwwo
>>27
え゛……;

で…でも、案内してもらえれば大丈夫ですよ、ね!
お弁当も持って行きますから!
29 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 16:05:04.50 ID:HR53Vxo0
>>27
任された!
30 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 16:05:31.30 ID:2UUR9oDO
>>26
「成程、ララさんが大学院に……ですか。この情勢でどうなさるんでしょうね? ここよりは公国の方が確かに安全かもしれませんが」
31 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/25(土) 16:07:49.86 ID:FUilwwwo
失礼しますよ……

いかがでしょう、お話はまとまりましたか?
32 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 16:07:56.41 ID:HR53Vxo0
>>30
さあね?私まだ子供だから分かんないし!
「商品」がバンバン売れるのは大いに結構だけど!
33 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 16:08:07.66 ID:UzKlS9E0
>>27
ま、あんさんがそうおっしゃるなら反対はしにゃせんが・・・
そう笑った後に屍になかったお人を何人も知っていやすんでね
【目を伏せてかんざしを直す】
【鈴がちりと鳴った】
これこれ、あんまり娘さんをからかうもんじゃありやせんよ
【ララとのやりとりに呆れて】
34 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 16:11:24.75 ID:olsjKfwo
>>28
「ははは。まあ、注意に越した事はないってことさ。脅かしてごめんよ」

【のほほんと答える】

>>31
「ええ、ララは大学院への見学を希望しています」

////////////////////

「父様、これは存外チャンスやもしれぬぞ?妾の“時計”ならば・・くっくっくっ」

////////////////////

【こちらの意向を伝えた】

>>33
「忠告として受けとめておくよ」
35 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 16:12:27.54 ID:2UUR9oDO
>>32
「はは、そうですか。……ふむ。という事は最近は結構な利益を上げているんじゃありませんか? 帝国やらなんやら、色々物騒ですし」
36 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 16:17:02.77 ID:HR53Vxo0
>>35
おかげさまで!
【快活な笑みを浮かべる】
それに、見たことも無い武器──なんか黒光りしてて弾を次から次へ発射する銃を持ってる人とも仲良くなれたから
私の知恵と知識はまた増えたさ!
【「見たことの無い武器」というのはライフルの事を言ってるようだ】
37 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 16:24:07.94 ID:2UUR9oDO
>>36
「ああ……成程。確かにこの世界の機巧技術ではあそこまでの物は作れませんしね。特に技術屋から見ると興味深いでしょう」
38 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/25(土) 16:26:19.55 ID:FUilwwwo
>>34
そうですか、それはよかった
是非とも今すぐに――と言いたいところですが、旅支度もあるでしょう
準備ができましたら、お連れしましょう
付き添いの方も、いらっしゃいますか?

//参加宣言待ち
//旅支度期間は一気に飛ばすよ
39 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 16:27:50.88 ID:HR53Vxo0
>>37
私は技術屋じゃないけどね!でも武器商人としてかなり興味深いよ!
なんてったってすごい強力だからね!
あ!ほらあの人だよ!おーいアバカーン!
/
【通りの向こうからアバカンが歩いてくる】
ん?アレクサにフィルじゃねーか
偶然だな、こんな所で
40 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 16:34:34.86 ID:2UUR9oDO
「おや、こんにちは。やはり貴方の事でしたか」
アバカンに小さく礼をする。
「今、貴方の使う兵器について話してたんですよ」
41 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 16:38:47.97 ID:HR53Vxo0
>>39
ん?ん??二人とも知り合い?
/
俺の武器の話したってつまらんだろ
42 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 16:45:17.69 ID:2UUR9oDO
>>41
「ええ。よく知った仲ですよ。戦友……と言った所でしょうか」
小さく笑いながら言う。
「アバカンさんの扱う武器は魔法などの技能を持たない方でも戦力になりますから。それなりの興味は有りますよ」
43 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 16:48:02.51 ID:HR53Vxo0
>>42
へえ、そうなんだ!
やっぱりアバカンを「追ってきて」良かったよ!
/
ああ、なんかほとんど通用して無い気もするけどな
障壁貫通する弾があるからこそ使えるんだと思うぜ?
44 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 16:54:59.73 ID:2UUR9oDO
>>43
「精鋭相手には確かに難しいでしょうね。魔法を使える者が多いですから」
頷く。
「しかし誰でも使えて、尚且つ戦力を持たない方に持たせるだけで確りとした戦力になるというのは、軍隊規模では非常に魅力的です」
45 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 16:58:08.30 ID:HR53Vxo0
>>44
/
そんなもんか、聞いたか?フィル
/
しっかり聞いたよ!ということでアバカン!その銃を1丁私によこしなさい!
/
だが断る

【かなり仲がいいようだ】
46 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 17:05:18.51 ID:2UUR9oDO
>>45
「はは、仲が良いですね」
微笑ましく感じ、優しげな笑みを浮かべる。
「そういえばお二人の馴れ初めは? ハイレリアは南方と近いですし……矢張り此処に傭兵団を構える前に南方で?」
47 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:09:47.68 ID:HR53Vxo0
>>46
/
いや、こいつが俺をこの世界に呼んだ
なんか召還術とか使ったらしくて
/
いやー!いつも何が召還される魔法か分からないしね!
/
あほか
48 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:11:34.95 ID:yU6QJLc0
……
【足早に街を歩き、たびたび溜息をつくリオン】
…上手く行くかな……ううん、シオンだってきっとわかってくれる…
【そうぶつぶつと呟きながら、アバカンたちのいる通りへと入る】
49 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 17:12:20.24 ID:2UUR9oDO
>>47
「成程……しかし送還の仕方は分からない、みたいですね?」
ふむ、と頷く。
「おや。……という事はアバカンさんは一応ハイレリア人になるのでしょうか」
50 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:14:33.93 ID:HR53Vxo0
>>48
/
ん?おいおいおいおいおい!懐かしい顔じゃねえか!
/
誰?

>>49
送還の魔法色々試して見たけど全部駄目だった!
/
いや、俺は無国籍
あくまで地球人の誇りは捨てない
51 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 17:16:24.07 ID:olsjKfwo
>>48
「おや、リオンかい?何だか加減がよくなさそうだけど大丈夫かい?」

 宿の覗き男はいつの間にか街にも馴染んでいた。
 錬金術で商売を行い、ボロボロになってしまった街の復旧にも従事している。
 ゾンビと闘い、帝国と闘い、さらに皇帝とも闘ったという噂がある。

 カタパルトでばびゅ〜んと飛んでいく姿は今やちょっとした街の名物でもある。

【心配そうな表情でリオンを見ている】
52 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:19:10.26 ID:yU6QJLc0
>>50
…?
【大声を聞きつけ、自分の事とは気付かずに声のした方を見る】
…あ、アバカン…?
【久しぶりの再開だと言うのに、どこか上の空で聞き返す】

>>51
ユーキも……うん、大丈夫だよ。…そっちこそ、元気だった?
【ユーキにも気がつき、薄く笑って応じる】
【――ユーキには、いつも素っ気無い態度ばかり取っていたのに。】
随分噂を聞いた。帝国とやりあった…とかね。
53 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 17:19:40.38 ID:2UUR9oDO
>>48
「おや、リオンさん。どうなさいました? 浮かない顔をしていますが」
リオンに気付き声をかける。

>>50
「おや、そうですか。貴方たちらしいと云うか、何と言うか」
54 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:20:20.76 ID:HR53Vxo0
>>52
/
久しぶりだなぁ!……なんか元気ないな?
どうしたんだ?
/
お姉さん誰だい!?
55 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:22:19.78 ID:HR53Vxo0
>>53
/
俺はこの世界生まれじゃないからな
56 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:24:22.52 ID:yU6QJLc0
>>53
アレクサまで…はは、今日は随分懐かしい連中と会う日だね。
【疲れた様に笑い】
…別に、何時もどおりだよ。
【ひらひらと手を振る】

>>54
そだね。…え?…元気なくなんかないよ。
どうかした?
…ていうか、そこの子は?
【フィルを指差す】
57 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:25:28.64 ID:HR53Vxo0
>>56
/
俺をこの世界に召還した張本人で、フラn
/
フランチェスカだよ!武器商人やってる!よろしくね!
58 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 17:28:02.13 ID:2UUR9oDO
>>56
「姫君、何も話して下さらないとは姫君へ忠節を誓う騎士として真に情け無い限りでございます……ああ」
元気付けようと、大袈裟に嘆いてみせる。
「まあ、リオンさんの言いたく無い事を、無理に聞きたいとは思いませんが。……おっと、遅れましたがお久しぶりです。心配してましたよ」
59 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 17:29:19.16 ID:olsjKfwo
>>52
「ああ、まあ、色々あってね」

 凶龍・・・龍族は養女の仇。だがそんなこと、リオンには関係のないことだ。

「君がそういうなら大丈夫なんだろうけど・・・はい。只のお節介だから今回はお代は抜きだ」

 こういう男なのだ。

【レストール・・・貴重な錬金薬だ。これなら龍族にも効くと思う】


「それじゃあ、会ってすぐで悪いけどちょっとアシュレイヴに用事があるから失礼させてもらうよ」


///////////////////

「・・・娘。・・・主に対してはどういう顔をすればよいか妾には分からぬな」

 モルガナは考え込んだ。

////////////////////

 トラップ『カタパルト』錬成

【ばびゅ〜んとアシュレイヴの方角に向かって飛んでいった】
60 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:33:16.66 ID:yU6QJLc0
>>57
召還…?それっt
【リオンが聞き返そうとした時、フィルの大きな声がそれをさえぎり】
…あ、ああ…よろしく…
【そのまま気圧される】

>>58
あはは。わざとっぽいなあ…
【そう言って笑うが、やはりその笑い声にはどこか暗い響き】
ん、こればっかりはね……うん。明日にははっきりすると思うから。その時に話してあげる。
それまでは…ちょっとね。

>>59
…そか。深くは聞かない。ボクも言わないし。
…ん?…何これ?…薬?
【レストールを受け取ると、リオンはそれをまじまじと見ながら】
…ありがと。……うん、気をつけて……
【礼を言う。しかしその途端カタパルトで吹っ飛んでいくユーキを見て】
…せわしないなあ…
61 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:35:15.95 ID:HR53Vxo0
>>60
/
俺が喋ってる途中に大声出すな!
そう、俺をこの世界に呼び寄せた張本人だよ
/
悪かったって!ホント!
ひぃぃぃ!リオンちゃんだっけ!?助けてー!
62 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:39:24.05 ID:yU6QJLc0
>>61
…へぇ…召還術なんて、使える人間いるんだ。
それもこんな子供で…
【駆け寄ってきたフィルをまじまじと見つめる】
んー…頑張れ?
【そう言って下がる】
63 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 17:39:27.63 ID:2UUR9oDO
>>60
「分かりました。姫君が待てと仰るなら何時までも待ちましょう」
神妙に頷く。
「ですが、昔からいかなるサーガでも騎士は何時も姫君の力になりたいと何時も願っている物です。覚えておいて下さいませ」
64 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:41:13.34 ID:HR53Vxo0
>>62
何で下がるんだー!
/
召還術というか特殊な鍵で異界との繋がりを作れる……らしい
子供だけどこいつの商人の才能は中々だと思うぞ
65 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:45:12.86 ID:yU6QJLc0
>>64
防衛本能
【さらっと言ってのけ】
ふーん…まあ、この街はいろんなの居るしね…別に驚くことでもないか
【肩をすくめる】

>>63
はは、ありがと。
そだね。今度何か問題が起こったら、騎士サマに押し付けちゃおうかなー。
66 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:47:36.99 ID:HR53Vxo0
>>65
リオンのいじわるー
そんなんじゃ男の1人も出来ないぞ☆
/
こいつ商売する時はすごいのに普段こんなんだから困る
で、久々にどうしたんだ?
67 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 17:49:50.03 ID:2UUR9oDO
>>65
「おや、藪蛇でしたか」
苦笑する。
「然し憐れなこの身では姫君の命には逆らえませんね。ふふ、姫君の力と成る望外の栄誉を慎んでお受けしましょう」
どこか嬉しそうに
68 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:54:57.13 ID:yU6QJLc0
>>67
そーそー。ボクのお役に立てるんだから喜んで押し付けられなさい。
【そう言って笑う】

>>66
いじわるじゃないね。普通の反応だよ
【ひらひらと手を振り】
はは、みたいだね…
…ん?…別に、ちょっとふらふらしてただけさ。
【そう言って笑うと】

…さてと、そろそろボクは行くよ。じゃあね。…楽しかったよ。
ばいばい、アバカン、フィル。…アレクサ。
【そう言うと、リオンはアバカン達に背を向けて歩き出した】
69 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:56:19.93 ID:HR53Vxo0
>>68
もういt
/
もう行くのか?ゆっくりしていけよ
それに楽しかったって……特に何もしてないぞ?
あ、そうそうまだ摸擬戦だってやってないし!
70 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 17:57:18.08 ID:2UUR9oDO
>>68
「はい。喜んで。待ってますよ?」
微笑んで手を振る。
「……リオン」
71 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 17:59:39.66 ID:yU6QJLc0
>>69
…そだね。あはは、ボクってば何言ってるんだろ?
…うん。模擬戦ね。…そういえば、してなかったね。
今度やろっか。ボクの勝ちに決まってるけど。
【振り向いて、それだけ言うと、また歩き出す】

>>70

【振り返らずに、手を振って】
【リオンは、曲がり角を曲がって、消えた】
//落ちます
72 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 17:59:53.40 ID:HR53Vxo0
>>70
/
ただならぬ事の予兆かこりゃ?
73 :その夜、街外れの森にて [sage]:2009/04/25(土) 18:15:04.44 ID:yU6QJLc0
(二つに分けます)
その夜―――

街外れの森の中に、ふたつの声が響いていた。
片方はヒステリックに音程が上下する、少女のものらしき怒声。
もう一方は、ヒステリックとは行かないまでも、焦りが透けて見えるほどの声音をした、前の声よりも少しだけ低い声。

「なんでそんなこと言うのよ!?人間なんか、なんの価値があるの!?竜よりも、人間が偉いっていうの!?」

「シオン、お願い…落ち着いて。竜が人より価値が低いなんて言ってない…!ボクは、ボクが言いたいのは…っ」

「嘘!嘘!嘘っ!!だってそういうことじゃない!姉さんが言ってるのは、そういうことじゃないっ!!」

「違う、シオン…お願い、話を聞いて…!」

益々甲高くヒートアップしていく声と、それを切羽詰った様子で宥める声。
それは、どれだけ言葉を交わしても交わることのない、平行線の意思を表していた

「姉さん、お願いよ!一緒に戻りましょう!折角会えたのよ!?」

「シオン…」

「追放のことなら、絶対大丈夫だから!あたしね、頑張って昇進したの!竜王様にあたしが申し立てをすれば、きっと許してもらえるわ!きっと【力】も返してもらえる!ね、帰ろうよ!お願いだから、人間なんかに染まらないで…!」

「シオンっ!!」

今までずっと感情を押し殺していた声が、ついに大声を発する。
74 :その夜、街外れの森にて [sage]:2009/04/25(土) 18:16:41.30 ID:yU6QJLc0
「シオン、違う!あんたは間違ってる!」

「…え…」

ヒステリックな声が静まる。しかしつかの間の静寂は、すぐに別の声に破られて。

「人は竜に劣ってなんかない!命に優劣なんてない!ボクたちは…共存できるはずなんだよっ!」

「……………………」

その怒鳴り声の後に、また静寂。そして、

「シオン…竜は、私たちは」

声がそこまで言葉をつづった時。

森に、ぐしゃ、と湿った音が響く。
ぐしゃ、どしゃと嫌な音が幾度となく響き――


そして、森は三度、静寂を迎える。
75 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:14:24.62 ID:HR53Vxo0
………暇だー!
/
暇だな、てか耳元で叫ぶなうるせえ
76 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:18:40.97 ID:7eOFFkSO
>>75
【剣をずるずると地面に引きずりながら歩いている】

はあ……

【片手にはスコルと共に上着が握られている】

(さっさと返さなきゃな……)
77 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:20:04.86 ID:HR53Vxo0
>>76
かわいいこハケーン!
/
アホ毛じゃないか

//誘っといて悪いけど速攻で飯食ってくる!
78 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:22:48.24 ID:7eOFFkSO
>>77
あっ、昨日のバカ!
あと……誰だ?

【指を差して叫ぶ】

//じゃあ自分も行ってきますww
79 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:30:58.32 ID:HR53Vxo0
>>78
私はねー!フランチェスカだよ!
/
おいおい、馬鹿じゃなくてアバカンな、アバカン
80 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:33:49.99 ID:7eOFFkSO
>>79
うるさい!
お前らなんてバカで充分だ! バカ!

【二人に向かってべっと舌を出す】
81 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:36:14.16 ID:HR53Vxo0
>>80
むー、馬鹿とは失礼n……
/
フィル、ちょっと耳かせ
【ごにょごにょごにょ】
/
ははぁ〜ん!なるほど!
ココちゃん!私が君の自慢の剣を見てあげよう!
こっちにおいで!
82 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:38:48.57 ID:7eOFFkSO
>>81


【じとっとフィルを怪しそうに睨む】

…………見るだけだぞ、触るなよ!
83 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:40:17.02 ID:HR53Vxo0
>>82
まぁまぁいいからおいで!
【近づいてくるのを確認し】
ほいさ!
【アホ毛を引っ張る】
84 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:42:17.84 ID:C2mpE2SO
>>83
ひあっ!?

【びくんと体が跳ねる】

いっ、は、はなせぇ……
85 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:43:47.05 ID:HR53Vxo0
>>84
にゃははは!おもしれー!
ほれほれぇ!
/
そのくらいにしとこうか、フィル
86 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:47:47.31 ID:7eOFFkSO
>>85
やっ、やだぁ……やめてえ……

【涙目上目使いでフィルを見る】
【息が荒く吐息が漏れている】
87 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:49:29.41 ID:HR53Vxo0
>>86
これは……!ぶほ!
【鼻血が吹き出る】
/
はい、終わり終わり
【アホ毛から無理矢理フィルの手を離す】
88 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:53:15.07 ID:7eOFFkSO
>>87
はっ、はっ……

【よろよろと地面に座り込む】
【涙目できっとフィル達を睨むと指を差して叫ぶ】

バッ、バーカ! 嘘つき!
89 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 19:56:28.96 ID:HR53Vxo0
>>88
/
あ〜あ、泣きそうじゃねえかフィル
/
アバカンがへんな事吹き込むからー!
/
お前、なんでアホ毛が弱点なんだ?
90 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 19:57:58.70 ID:7eOFFkSO
>>89
知るか!
それに弱点じゃないっ!

【涙目で指をぶんぶんと振る】
91 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 19:59:18.12 ID:HR53Vxo0
>>90
その弱点は戦いにおいて相当不利なんじゃないか?
/
うんうん、同感!
92 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:04:35.13 ID:7eOFFkSO
>>91
うるさい!
戦闘中に触らせなきゃいいんだろ! バカ!
93 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 20:05:42.72 ID:2UUR9oDO
ゆらりと揺らめく陽炎の様な足取りに、鴉羽色の髪を僅かに揺らし、大小揃えの二刀を左腰に帯びた人物が街を行く。
倭国風な意匠の服を来たその剣士は、流れる様に街を行く。
94 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:06:09.56 ID:HR53Vxo0
>>92
別に触らなくても
【拳銃でアホ毛を狙う】
こんな風に「触れなくても触れる」ことは出来るぞ?
95 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:09:06.30 ID:7eOFFkSO
>>94
ふ……ふん!
当たらなきゃいいんだろ!

【ゆんゆんとアホ毛が揺れる】
96 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:11:55.72 ID:HR53Vxo0
>>93
ん?
/
ん!?
>>95
あぁ〜なるほど
そういう回避方法があったか
97 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 20:17:01.69 ID:2UUR9oDO
>>96
「おやまあ……どうかしましたか?」
此方に視線を向けた二人に気付き、ゆらゆらと近寄って行く。
98 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:17:51.43 ID:7eOFFkSO
>>96
は?

【アホ毛が揺れているのに気付いていない】
【尻尾のようなもののようだ】
99 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:17:59.49 ID:HR53Vxo0
>>97
いや、ここら辺では珍しい服だと思って
/
それって倭国の服だよね!?
100 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:18:32.27 ID:HR53Vxo0
>>98
いや、アホ毛が揺れてr
/
ひゃっほう!
【アホ毛に飛びつく】
101 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:22:38.90 ID:7eOFFkSO
>>100
うわっ!?
やっ、いや! やめろ!

【スコルでフィルを受け止める】
102 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 20:23:16.74 ID:2UUR9oDO
>>99
「ああ、厳密には違いますよ。アシュレイヴで買った物です」
服の胸元をつまんで言う。
「彼処は各地から人と文化が集まりますから、こういう二つの文化が混じった服が出来たりするんですよねぇ……」
103 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:23:20.72 ID:HR53Vxo0
>>101
そのアホ毛生きてるのか?
/
アホ毛に受け止められた!すっげー!
104 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:24:13.94 ID:HR53Vxo0
>>102
へぇ、なかなか趣のある服じゃないか
/
【アホ毛で遊んでる】
105 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 20:29:01.94 ID:2UUR9oDO
>>104
「でしょう? 気に入ってましてねぇ……本物の倭服より動き易いですし」
ちらりと視線を移す
「ところで何をなさってるんです? 愉快な感じになってるみたいですけど」
106 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:29:15.45 ID:7eOFFkSO
>>103
髪の毛だバーカ!

>>104
やっ!?
あっ、やだぁ……

【ぷるぷると震える】
107 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:31:27.04 ID:HR53Vxo0
>>105
機能性は大切だよな
俺の着てる迷彩服も機能性は抜群だ
あ〜、なんかアホ毛がつぼったみたいだな
多分あいつの前世は猫かなんかじゃないか?

>>106
/
これ生きてるの!?ねえこれ生きてるの!?
108 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:33:54.07 ID:7eOFFkSO
>>107
いきてない……はなせぇ……

【力なくフィルを叩く】
109 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 20:35:43.50 ID:2UUR9oDO
>>107
「隠れるには良さそうですねえ……街中だと逆に目立ちそうですが」
ふむ、と頷く。
「成程……愉快な方達ですねえ」
110 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:39:35.71 ID:HR53Vxo0
>>109
そろそろ止めた方がいいだろうか?
ああ、そうだまだ名前を聞いてなかった
俺はアバカン、お前は?

>>108
/
ひぃ〜、ひぃ〜
おもしろすぐるよこれー!
【涙目になってる、笑いすぎて】
111 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:42:40.11 ID:7eOFFkSO
>>110


【フィルの動きが一瞬止まった好きにハティの柄でフィルを牽制しながら離れる】

はーっ……はーっ……
112 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 20:44:23.75 ID:2UUR9oDO
>>110
「そうですねぇ……大分愉快な事になってますけど」
面白そうに黒耀の瞳で見乍ら言う。
「ああ、橘と言います。しがない剣術家ですよ。アバカンさんは見た所、傭兵か兵士のようですねぇ……」
113 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:48:02.22 ID:C2mpE2SO
>>112
こっち見るなバカ!

【想也をきっと睨む】
114 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:49:13.30 ID:HR53Vxo0
>>111
/おわ!やりすぎちゃった!?
でも得物を抜くのはやりすぎだと思うよ!

>>112
終わってくれたみたいだ
橘?日本人みたいな名前だな
ああ、その通り俺は傭兵さ
115 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:52:49.38 ID:7eOFFkSO
>>114
うるさいバーカバーカ!

【ハティをぶんぶんと振る】
116 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 20:53:26.87 ID:2UUR9oDO
>>113
「おやまあ……馬鹿とはご挨拶ですねぇ」

>>114
「日本人と云うのが何かは分かりませんが、れっきとした倭国人ですよ」
首を傾げ乍ら云う。
「昔傭兵をやってたんですけど、最近はどうです? 儲かってますかね?」
117 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:54:13.55 ID:7eOFFkSO
>>116
【睨みながらべっと舌を出す】
118 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 20:56:57.58 ID:HR53Vxo0
>>116
傭兵やってたのか
最近はそうだな、ボチボチといったところか

>>115
/あれ?その大剣の持ち方おかしいよ?
そうじゃなくて、こうじゃない?
119 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 20:59:04.54 ID:7eOFFkSO
>>118
さっ、触るな!
どう持とうと俺の勝手だろ!

【さっと剣を隠す】
120 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 21:01:11.91 ID:2UUR9oDO
>>117
「うん……? 誰かを思い出しますねぇ……」
光の無い瞳でココを見る。
「……誰だったかな、あの子は…………」

>>118
「ぼちぼち、昔と変わらずですか。南方連合に行った時を思いだしますねぇ」
感慨深そうに言う。
121 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 21:04:10.24 ID:7eOFFkSO
>>120
…………?

【少し戸惑いながら想也を見る】

な、なんだよ……
122 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:05:44.98 ID:HR53Vxo0
>>120
南方連合の要塞知ってる?

>>119
/その持ち方じゃ一歩間違えれば自分の手を切り落としちゃうよ?
痛いぞ〜手首チョンパなんて〜!
【驚かすように言う】
123 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 21:10:09.25 ID:7eOFFkSO
>>122
きっ、切るわけないだろバーカ!

【フィルを睨みながらも、自分の手首を見る】

…………で、でも、一応聞いといてやる! 教えろっ
124 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 21:11:40.60 ID:2UUR9oDO
>>121
「いえ……貴方を見てるとですね」
白い手をココへと伸ばす。
【僕は手を伸ばした。】
「何かを思い出しそうなんですよねぇ……貴方と云うか、貴方の年頃の女の子を見ると……」
ココの瞳を覗き込む。
【恐怖と絶望に濡れた彼女の瞳を覗き込む。そこに僕の姿は移らない】
「いきなりすいませんが、こっちを見てくれませんか?」
【「ねえ、僕を見てよ」】

>>122
「全部と云う訳ではありませんが、大体は。アルザンガルド要塞なんかはよく知ってますよ。攻略戦に参加しましたから」
125 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 21:17:03.01 ID:C2mpE2SO
>>124
…………お前……?

【じっと瞳を覗き込む】

(この眼……)
(昔の……俺と……)
126 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:19:48.74 ID:HR53Vxo0
>>124
ザイード大佐がいる要塞がそこだっけ?

/>>123
教えて欲しい!?
まずシッカリと柄を握らなきゃ駄目だよ!
後は無闇に振り回さない!広いところならある程度いいけど狭いところで振り回したら
あっという間に……
127 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 21:24:18.64 ID:C2mpE2SO
>>126
しっかりと柄を……

【ぎゅっとスコルとハティの柄を握り締める】

わっ、わかった……
でも一応聞いてだけだからなっ! 一応だぞ!
128 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 21:26:22.01 ID:2UUR9oDO
>>125
白い指がココの顎に柔らかく触れ、優しく上向かせる。
【僕は彼女の顎を崩れない様に優しく触れて僕の方へと向かせる】
想夜の光を映さない黒耀の瞳がココを捉える。
【腐食したガスによって膨らみ、で眼窩から飛び出た彼女の瞳が僕を捉えた】
「――……」
【僕は静かに、それを見ていた】

>>126
「おや……ザイードさん、昇進したんですねえ。多分アバカンさんの言う要塞は、アルバス大要塞都市ですよ」
129 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:26:31.57 ID:HR53Vxo0
/>>127
それでよろしい!
じゃあ受講料300エルスいただきまーす!
【冗談っぽく言う】
130 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:28:27.58 ID:HR53Vxo0
>>128
何!?あそこ要塞都市だったのかよ!
通りで要塞内なのになぜか一般人もいたわけだ……
あそこに雇ってもらってるんだよ、俺達
131 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 21:34:00.76 ID:C2mpE2SO
>>128
…………おい

【悲しげに表情をゆがめ想也に声をかける】

>>129
はあ!?
さっ……300エルスなんて払ったら……
(今日の飯が……)

【困ったように言う】
132 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 21:36:51.44 ID:UzKlS9E0
黄色と緑と青と群青色と橙と・・・
【手提げかばんをぶらつかせてぶつぶつ呟きながら歩いている】
133 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:37:13.17 ID:HR53Vxo0
>>131
/
にゃはははは!冗談だよ!冗談!
ひぃ〜、ひぃ〜!おなか痛いー!
134 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 21:37:17.29 ID:2UUR9oDO
>>130
「おや、そうだったんですか。昔ザイードさんにはお世話になりましてねえ」
懐かしそうに言う。
「宜しく伝えておいて下さい」

>>131
「……どうしました?」
ふ、と手と顔を離す。
135 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:40:05.96 ID:HR53Vxo0
>>134
昔の上官か?
よろしく伝えとくよ
136 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 21:44:13.17 ID:C2mpE2SO
>>132


【咲次郎を見て声を上げる】

>>133
…………!

【かあっと顔を赤くする】

バッ、バーカ! バーカバーカ!

>>134
どうしたはお前だろ

【べっと小さく舌を出す】
137 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:46:52.57 ID:HR53Vxo0
/>>132
あ、おーい絵描きさーん!
>>136
笑った笑った!
可愛いなぁもう!
【アホ毛に触れないように頭をなでる】
138 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 21:48:24.47 ID:UzKlS9E0
>>136
瓶を2個と紙を・・・あら、ここでやんすか
いつの間に出かけてたんでやんす?
【ココに気付いて立ち止まる】
【民族衣装がばさりと揺れた】
>>137
ふぃると、傭兵さんでござんすね
ごきげんようでごぜぇます
【小さく手を振る】
139 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:49:08.14 ID:HR53Vxo0
>>138
ん?よう
/
ねぇねぇ今日も絵かいてよ!
140 :想夜@殺戮家 :2009/04/25(土) 21:49:26.92 ID:2UUR9oDO
>>135
「ええ、お願いします。……おや、そろそろ行かないと。失礼します」

>>136
「どうしたんでしょうねぇ……自分でも分かりません」
肩を竦める。
「さて……今回は失礼します。また、いずれ」

そう言って、ゆらめく足取りでその場を離れる。
141 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 21:52:05.52 ID:C2mpE2SO
>>137
やっ、やめろっ! 触るなバカ!

【手足をばたつかせる】

>>138
いっ、いつまでもいれないだろ

【少し照れたようにぷいとそっぽを向く】

>>140
あ……

【想也の背を見ながらため息をつく】
142 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 21:54:06.24 ID:olsjKfwo
 急に泡がポッコリと出現。錬金術師のお帰りらしい。

「アスト!!対ショック準備!!ぶつかるよ!!」

 ドゴーンと勢いのままに泡に身体をぶつけた。

【砂煙が一帯に舞う】
143 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 21:54:53.42 ID:HR53Vxo0
>>140
ああ、この街の任務が終わったらな
/
>>141
よし!今日からココは私の妹だ!
【何を言ってるか分からねぇと思うがry】
144 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 21:57:21.51 ID:2UUR9oDO
>>142
「おや……おかえりですか?」
砂塵を払いながら聖騎士が現れる。
145 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 22:00:05.12 ID:C2mpE2SO
>>143
はっ、はあっ!?
妹……!?

【目を丸くする】
146 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:00:50.38 ID:Ia1eEv20
>>142
【その中からゆっくりと立ち上がるアスト】

…ってて…相変わらず無茶苦茶な移動術だな…
だけど、助かったよ…ありがとな

【そして街を見渡しながら…】

にしても、酷い有様だな…
これが俺たちの街か…
147 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 22:01:09.60 ID:UzKlS9E0
>>139
えぇ、よござんすよ
ただその前に傭兵さんの名を聞いておきたいのでやんすが
【フィルに微笑みかけて】
>>140
剣術家のお人、何か思うところがあるようでござんすね
【去りゆく後ろ姿を見つめながら】
>>141
は、は、いつでも来なさいな
そういや、ここに手伝って欲しいことがあるんでやんすが
聞いてくれやせんかい?
【思い出したように】
>>142
けほ、もうちっと優雅にできんもんでござんすかねぇ
【砂煙から離れながら】
148 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 22:03:03.24 ID:mZP9mY2o
〜♪
【陽気に鼻歌を歌いながら歩いている】
149 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:03:33.66 ID:olsjKfwo
>>144
「やあ、アレクサ。アシュレイヴまでいって来たんだ。
 あそこの魔法街の人たちに錬金具がことのほか喜ばれてね。商売繁盛さ」

 錬金術師と魔術師は本来はこうやって手を取り合えるはずなのだ。
 かつて、『賢者の石』を生み出すのに成功した二人のように。

【イデオロギーが発達を阻害する世の中ってイヤだねぇ】

>>146
「ははは、まあ慣れさ。とりあえず、出発の時に言った事は忘れないでくれよ?
 君には余計な事かもしれないけどね。切り札だけじゃあ成長は望めないからさ」

>>147
「やあ、咲さん。すみませんね」
150 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:03:48.59 ID:HR53Vxo0
>>146
アスト……帰ってきたのか
>>147
ああ、俺はアバカンだよ
あんたは?

/>>145
そう!妹!
理由はかわいいから!これでよし!

>>146
やったー!そこのおっさんはアバカンだよ!
151 :街の路地入り口 [sage]:2009/04/25(土) 22:04:32.40 ID:yU6QJLc0
【街のとある路地の入り口に、人だかりが出来ている】
「なんだ、ありゃ?気持ち悪りぃ…」
「またバケモンが街を襲うってのか?勘弁しろよ…」
「ねぇ、アレ…どうしましょう?お医者様呼ぶとか…」
「バカ!医者にだってあんなバケモノどうにかできるワケねーだろ!」
「そうだよ、それにごらん、もう死んでるみたいだよ」
【町人たちは、そう口々に言いながらも、路地にそれ以上入る事はせず、ただ路地の奥の何か≠見つめている。】
152 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:06:36.06 ID:olsjKfwo
>>151
「・・・・・何かあったのかな?」

 人々のざわめきを目さどく察知して、彼らのいう方角に向かった。

【また事件発生か?何だ?】
153 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:06:41.31 ID:Ia1eEv20
>>149
あぁ、分かってる…
どっちみち今の体じゃラグナレムには付いていかないんだ……もっと基礎能力を鍛えないとな…

>>150
アバカン…!
この街は、お前が襲ったんだってな…

……いや、それはもういい
俺も復旧を手伝いに来た
154 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 22:09:02.68 ID:2UUR9oDO
>>149
「おや、魔法街に。其れは喜ばれるでしょうね。ユーキさんの腕は確かですから」
うんうんと頷く。
「階級、身分関係無く、実力が有れば評価されますからね、あの都は」
155 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 22:09:17.10 ID:UzKlS9E0
>>146
おや、新顔さんでやんすか?
【アストに気付いて様子を見る】
>>148
あれは・・・きょうー
【手を振ってキョウに声をかける】
>>149
噂の移動術を見れたんでちゃらにしときやすよ
【手をひらひらさせて】
>>151
なんでござんしょ?
【声に耳を傾けている】
156 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 22:09:23.02 ID:C2mpE2SO
>>146
あっ……!

【アストを見つけ思わず声を上げる】

>>147
手伝ってほしいこと?
ま、まあ、手伝ってやらないこともないけど……
勘違いするなよ! 昨日の宿の借りを返すだからなっ!

>>150
かっ……可愛いって言うなー!

【真っ赤になって叫ぶ】
157 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:09:26.50 ID:HR53Vxo0
>>151
何の騒ぎだ?
【フルフェイスマスクをかぶり、近づいていく】
何があったんだ?
>>153
帝国絡みでちょっとな
すまんかった
158 :街の路地入り口 [sage]:2009/04/25(土) 22:09:41.67 ID:yU6QJLc0
>>152
【ユーキに気付き、とある壮年の男性が近寄って来る】
「兄ちゃん、あっちには行かない方がいいぜ。何かよ、また変なバケモンが街に出たんだわ。」
「まったく、この街はどうしちまったんだろうな…最近とんでもねえ事ばっかり起こりやがる」
【そう言ってから、いかにも嫌そうに路地の奥を見やる】
「ま、今回のバケモンは、もう死んでるみたいだがな。」
【気味悪りぃぜ、と男が指差した先には――】

【竜族の――リオンの、無残な死体があった。】
【否、それは死体ではない。まだ、肺がかすかに上下し、聞こえるか聞こえないかの小さな音が、ひゅうひゅうと口から漏れ出ている。】
【しかし――傷は、凄惨なものだった。】
【手足は全てありえない方向に折れ曲がり、折れ曲がった所は鬱血し、血が流れ出ている】
【全身に大きな切り傷らしき傷を刻み、そのいくつかからは、骨まで露出して見える】
【ウロコは地面に散乱し、そのほぼ全てが欠けたり砕けたりと、無残な体を成し】
【背中から生える翼は、片方が折れ曲がってひしゃげ、そしてもう片方は――根元から、無い】
【それは、誰がどう見ても――死んでいるとしか思えない、致命傷、だった】
159 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 22:09:48.19 ID:3xSUFCIo
【男が一人,街を歩いている】
【その男は,漆黒の鎧に身を包み漆黒の兜を被っており,素顔を確認する事が出来ない】
何か・・・胸騒ぎがする・・・
/
【女が一人,街を歩いている】
【その女は漆黒のローブを頭から被り,顔が布に覆われ,素顔を確認する事が出来ない】
えぇ・・・嫌な予感がしますわ・・・
160 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:10:06.48 ID:HR53Vxo0
/
>>156
可愛いじゃん!妹で決定!
161 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 22:11:42.33 ID:UzKlS9E0
>>156
塗料を集たいんでござんすが・・・
ちと、今はこちらが先でやんすね
【町の路地まで足を運ぶ】
162 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 22:12:24.01 ID:mZP9mY2o
>>155
あっ!サクジローさん!
【大きく手を振り返す】
>>151
…?何かあったのでしょうか…?
【鼻歌を止め、街人たちが見ている方向へ歩き出す】
163 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 22:13:24.06 ID:2UUR9oDO
>>158
「――――」
駆け寄る。
嫌な予感がした。
走る。
確信に似た、
人並をかきわけて。
「…………え……?」
嫌な予感が
164 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:13:29.96 ID:Ia1eEv20
>>155
あれ、見ない顔だな…
新しくこの街に来た人かな?

>>156
(うぇ…またあいつか…
絡まれると厄介だな…)

>>157
……お前のせいじゃないことも、お前がそんなことを自らする訳がないってことも知ってる
さぁ、今から俺たちにやれることをやろうぜ
165 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 22:14:06.51 ID:C2mpE2SO
>>151

なんだ……?

>>160
お、おい
なんだあの人だかり

【話を逸す】

>>158
…………!!

【一歩下がる】

し、死体……!?
166 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:14:26.63 ID:olsjKfwo
>>158
「あっ・・・」

 ザザッと記憶にノイズが走る。
 炭化した身体。腰から下が消失し・・・それでも、息だけはあった。
 彼が最後に見た――

「ユーティ・・・リオン!!!」

 無残な姿のリオンに近づく。

/////////////////

「父様!!この者のソウルが消えかかっておる!!く・・・この傷では!!」

////////////////

【ユーキは素早く錬金薬を取り出す。彼に錬成できる最高の錬金薬。―フェニックス薬剤を!!】
167 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 22:15:55.21 ID:3xSUFCIo
>>151
【二人が事態を聞きつけ駆けつける】
【無残な死体を見つめる二人・・・】
これは・・・
/
・・・・・・
168 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 22:16:09.30 ID:UzKlS9E0
>>158
うっ、こりゃ酷い・・・
【あまりの凄惨さに気分が悪くなる】
>>166
あっしは町医者を呼んできやす!
【安易に動かすべきではないと判断し】
【病院へ向けて走り出す】
169 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:16:48.05 ID:olsjKfwo
>>163
「アレクサ!!聖魔法だ!!急いでくれ!!」
170 :街の路地入り口 [sage]:2009/04/25(土) 22:16:50.02 ID:yU6QJLc0
>>162
【キョウには壮年の女性が話し掛け】
「ちょっとアナタ、ここの路地には入らないほうがいいわよ!またバケモノなんだから…!」
「怖いわね、今度は竜のバケモノですって!この街、本当にどうしちゃったのかしら…?」


>>166>>163
「うお、お前ら…!」
【人ごみを掻き分ける2人に、町人が非難の声を出す。しかし彼らを捕まえることまではせず】

【2人は、リオンの元に近寄った。】

………や、あ。………ふた、り、…とも……。
171 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:16:51.31 ID:Ia1eEv20
>>158
【人だかりに気付き、遅れてアストも駆け寄る】

……おい、嘘だろ…?

あいつ、まさか……!
【人ごみをかき分けながら前に進む】

…ッ…リオン…!!
172 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:18:36.28 ID:HR53Vxo0
>>158
お、おいリオン……か?
おい!なんだこの傷!
【無残な姿は全く気にせず、リオンのそばに駆け寄る】
/
この人昼間のリオン……?
173 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 22:18:45.96 ID:3xSUFCIo
>>170
リオン!!
くそっ・・・見せ物じゃねぇぞ!!
【男は剣を抜き,黒いオーラを放った剣を野次馬に向ける】
/
リオン・・・何がありましたの?
174 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 22:19:10.61 ID:7eOFFkSO
>>164
…………

【人だかりを見つめている】

女……?
175 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:19:27.84 ID:HR53Vxo0
>>158
おいおいおい!リオンじゃねえか!
なんだこりゃ!しっかりしろ!
/
あれ……この人昼間会った人だよね……?
176 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:19:28.22 ID:olsjKfwo
>>170
「声を出すな!!大丈夫だ。僕に錬成できる最高の薬だ!!だから――」

 傷にフェニックス薬剤―紅く発光する液体を塗布する。
 しかし、傷が塞がるのが遅すぎる。

【リオン自身の体力が殆ど残っていない・・・】
 
177 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 22:20:55.92 ID:yU6QJLc0
>>171
【血まみれのリオンは、横たわったまま人ごみに目を向け】

【こちらに近寄ろうと必死に進むアストを見つけた】

>>172>>175
【続々と駆け寄ってきたアバカンたちにも気付き、小さく笑うと】
……あは、は……やっ、ほ。
【と、それだけ蚊の鳴くような声で言った】
178 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 22:21:28.71 ID:2UUR9oDO
>>169>>170
「――――」
研鑽された理性は感情を凌駕し其の情動を封鎖する。
「喋らないで下さい。大丈夫、大丈夫ですから」
詠唱は即座に開始された。
「――――“不滅の主、悠久の王、天翔ける星捕うる御方、至高き御名と大いなる御手によりて傷付く者病める者の苦しみを拭い去り給え”」
治癒と痛み止めの効果を持つ光が、リオンを包む
179 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 22:21:42.90 ID:mZP9mY2o
>>170
へ…?竜………。
……すみませんっ!!
【女性の忠告を聞かず人ごみを掻き分けリオンのもとへ向かう】

………!!…り、リオンさん……!
【リオンの姿を目視し、リオンへと駆け寄る】
180 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:23:48.16 ID:Ia1eEv20
>>177
邪魔だ…どけッ…!!
【それでも強引に人ごみをかき分けながら、リオンの元へたどり着く】

おいおい、どういうことだよ…

くっ…ユーキ、アレクサ…俺も手伝う!
【そしてすぐにその場に屈み、回復魔法の準備に入る】

『トリート』!!

【アストの両手から淡い光が放たれ、その傷を少しでも癒そうとするが…】
181 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 22:25:01.83 ID:yU6QJLc0
>>176
【ユーキに向かい、やっとのことで首を振って見せると】
…いい、よ……自分、で、わかる………ボク……死ぬん、でしょ……?

>>178
【アレクサの聖魔法を受けるも、傷はほとんどふさがりはしなかった。】
【――ダメージが、大きすぎる。】
……アレ…クサ……げほっ……ごめん…ね…
【あなたに頼らなかった結果が、これだと。】
【そう伝えたくても、もう口は思うように動かない】

>>179
【駆け寄ってきたキョウにも、視線を移すことしか出来ず】

>>180
【必死の形相のアストにも、弱弱しく笑うことしか出来ないまま】
【回復魔法の光は、無情に消えていく】
182 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:27:05.10 ID:HR53Vxo0
>>177
誰にやられた!
おい!お前はもっと元気で生意気な口聞く奴だろ!?
なんでそんな弱弱しいんだよ!アホか!
やった奴!出てきやがれ!
183 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 22:28:00.19 ID:7eOFFkSO
>>181
(あいつらの知り合いなのか……)

【様子を遠目から見ている】
【ずくりと胸がうずいた】
184 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:28:40.55 ID:olsjKfwo
>>181
(くそ・・・またか・・・また間に合わないのか・・・)

 感情では認められない。しかし、経験と知識が断定する。
 これは、もう、助からないと。

「そんなわけないよ。・・・少し眠ったら・・・すぐに元気に空が飛べるようになる。
 僕らは出会いは良くなかったけど・・・起きたらカタパルトで君と空を飛ぼうと思うんだ・・・
 きっと、楽しいはずさ・・・だから・・・だから・・・」

//////////////////

「・・・・・・・・・」

/////////////////
185 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 22:29:41.69 ID:2UUR9oDO
>>181
悟った。
鍛え上げられた理性が判断を下した。
もう、駄目だと。
情動が一切を放棄させた。
悲哀と憤怒に任せて、アレクサは
「――……っ」
無言でリオンを抱き締めた。
体が壊れぬ様にと。
せめて、冷え行く体に温もりを分け与えられたら良いと。
優しく、優しく抱き締める。
186 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 22:29:51.91 ID:mZP9mY2o
>>181
ゆ、ユーキさん、アレクサさん、アストさん…じっ、自分も手伝いますっ!!
【アレクサやアストに劣るも必死に治癒魔法をかけるが……】
…リオンさんっ……リオンさんっ…!
187 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:29:59.88 ID:Ia1eEv20
>>181
【死ぬというそのリオンの言葉を聞き…】

はっ、心配すんな…
……お前はこういうこと何回目だよ…?

今回もちゃんと助けてやるから…だから、大丈夫だ…!
【力なく微笑んで回復魔法をかけ続ける】

(どうする、考えろ…
いつかやったみたいにキョウの魔翌力を使って……いや、駄目か…
もうリオンには竜としての力は残ってないんだ…

くそっ…どうする…考えろ…!)
188 :町医者 [sage]:2009/04/25(土) 22:32:11.92 ID:UzKlS9E0
どいてくれ、どいてくれ!
【町医者が医療器具を持って人ごみをかきわけてきた】
患者はこいつか・・・
おいお前ら、魔 法の治療はもう済んだだろう?
場所を空けてくれ
【息を切らせながらリオンの近くまで到着する】
189 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:32:15.43 ID:HR53Vxo0
/>>183
見ちゃ駄目!もう遅いけど……
190 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 22:33:14.87 ID:yU6QJLc0
>>182
【リオンは、息も絶え絶えになりながら、その問いに目を見張らせる】
【そうだ。伝えなくては。伝えなければいけない。】
【彼らに――託さなければ。】
…いも、うと…
【それだけ小さく言うと、またむせこむ】

>>184
……
【こくり、とうなずいてみせる。それだけの動作で、もう血はとめどなく流れるけれど。】
【まやかしだと、幻想だと理解しているけれど。それでも、その幻想に。縋らずにはいられなかった】

>>185
【ふっと、優しく、痛みもなく抱きしめられた瞬間】
【リオンの瞳から――涙が一筋、零れ落ちた】
191 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:33:42.08 ID:olsjKfwo
>>187
「・・・アスト、エクスカリバーの本来の鞘は・・・」

【分かっている。無いものねだりだ・・・くそ】
192 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:35:46.85 ID:HR53Vxo0
>>190
妹?シオンか……
OK,もう喋らなくていいぞ!絶対に助けてやる、絶対にだ!
だから死ぬな!死んだら俺がてめえを地獄の底まで追いかけてやるからな!
死んだら一生呪うぞコラァ!
【目が充血している】
シオン!出て来い!殺.してやる!!!
193 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:35:51.28 ID:Ia1eEv20
>>191
知ってるのか…?
だけどこれは違う…本物の力は、もう一つの方にある…

これは、体面だけ取り繕った全く別の物だ…
【悔しそうに、首を横に振る】
194 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 22:36:49.41 ID:yU6QJLc0
>>186
【泣きそうになりながら治癒魔法をかけるキョウに、もう駄目だ、と】
【ゆっくり、首を振ってみせる。】

>>187

【何回、こんなことがあっただろう。】
【巨人の襲来。あのとき、自分は竜殺しと和解した。】
【死霊遣いとの戦い。あのとき、自分は、自分の弱さを知った。】
【本の中。自分の弱さを超え、強さを知った。】
【そして、シドとの戦い――数え切れない。】
【…しかし、それとはもう決定的に違う状況にいることが、リオンにはわかっていた】
【――死が、すぐそこにある。】
195 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 22:37:51.07 ID:2UUR9oDO
>>190
何故と云う問は果たして意味を為し得ない。
悲しいと思う心はひたりひたりと悲哀に満たされ澱を作るが、其れが零れる事は無かった。
この凍れる悲哀が溶けて涙となって流れたら、どれほど楽になれる事か。
冷えた様な、燃え盛る様な胸の震えを激情の侭に吐き出して、辛いのだと、悲しいのだと叫べばどれほど楽になれるだろうか。
喪失の痛みは胸の穴として喩えられる。だが、この痛みは己の胸に空いた穴では無い。
風景。或いは――世界。胸ならば気付かぬ振りを出来るだろうが、見渡す世界に空いた穴に、気付かぬ事など出来はしない。
否が応でも気付かされる。
喪失したのだと。
守れなかったのだと。
 
――――ああ、ならば。せめて。
貴方の命に従いましょう。貴方を待ち続けましょう。何時迄も。
私の思いは永遠になりましょう。貴方を待ち続ける限り、貴方に捧げましょう。
――――私の心に淀む悲哀と、不朽の思いを。
 
「僕は、君が好きだったんだよ。――――ずっと、ずっと。知らなかったでしょ?」

泣きながら、笑って。
抱き締めたリオンの耳許に、囁いた。
196 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 22:38:26.95 ID:7eOFFkSO
>>189
いい、大丈夫

【ぼそりと呟く】

>>194
…………もう、手遅れだ
197 :モルガナ@憑神 [sage]:2009/04/25(土) 22:41:58.60 ID:olsjKfwo
>>194
 死に近づきすぎたリオンには彼女が感知できるようになっていた。

「妾はお前達、龍族が好かぬ。以前も、そして今回も父様を苦しめているからな」

 漆黒のドレスを纏った女性。

「お前の魂は喰わぬよ。胸焼けを起こしそうだ。
 ああ・・妾が何かかは重要ではない。ただ、貴様を看取るだけよ」

 くらいくらい、とてもくらい風が吹いている。

「常世の者よりは多少は長く一緒に居てやれる。それが手向けだ。ゆっくりとオヤスミ・・・」

【風が吹いている。暗くて、それでも寂しくはない。そんな風だ】
198 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 22:42:02.88 ID:mZP9mY2o
>>194
………っ……!
【涙を零しながら諦めようとせず、治癒魔法をかけ続けるが止み、泣くだけになっている】
…お、お医者さんもき、来ましだ…だ、だからあ、ああ諦めないでくださいっ!り、リオンさんらしくないでず…
【泣いていて上手く喋れない】
199 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 22:42:46.07 ID:yU6QJLc0
>>193
【激昂したアバカンを見ながら、最後の力を振り絞り】
…あい、つ…街…滅、ぼす………
とめ………て……シオ…

200 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 22:45:19.34 ID:yU6QJLc0
>>197
【その何か≠フ言葉に、何故か奇妙な安心感を覚え】
【そのまま、目を閉じようとしたとき――】


>>195
【アレクサの呟きに、閉じかけていた瞳を開く】
【そして、かすむ視界で聖騎士の姿を捕らえる】
【その泣き笑いの表情を見て、少し笑い。】
【いつもの態度は何処に行ったの?と少し笑い。】
【そして、姫の最後の言葉を、聖騎士にと。】
【泣きながら、笑った。】

「―――わたしも。」

>>198
【そのまま。】
【キョウの言葉にも、リオンは心の中で微笑んで。】
【まったく、いつも泣き虫。そう微笑んで。】
【リオンの微笑みは、ゆっくりと消えて。】
【アレクサの腕の中で、リオンは、ゆっくりと、穏やかに】

【動かなく、なった。】
201 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:45:20.46 ID:HR53Vxo0
>>199
ああ、止めてやるさ!
街を滅ぼすなんて俺がやった限りで終わりだ!
もうこの街は滅びない!
202 :リオン@風魔道士(竜) [sage]:2009/04/25(土) 22:45:21.25 ID:yU6QJLc0
>>197
【その何か≠フ言葉に、何故か奇妙な安心感を覚え】
【そのまま、目を閉じようとしたとき――】


>>195
【アレクサの呟きに、閉じかけていた瞳を開く】
【そして、かすむ視界で聖騎士の姿を捕らえる】
【その泣き笑いの表情を見て、少し笑い。】
【いつもの態度は何処に行ったの?と少し笑い。】
【そして、姫の最後の言葉を、聖騎士にと。】
【泣きながら、笑った。】

「―――わたしも。」

>>198
【そのまま。】
【キョウの言葉にも、リオンは心の中で微笑んで。】
【まったく、いつも泣き虫。そう微笑んで。】
【リオンの微笑みは、ゆっくりと消えて。】
【アレクサの腕の中で、リオンは、ゆっくりと、穏やかに】

【動かなく、なった。】
203 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:46:23.88 ID:Ia1eEv20
>>194
諦めんな…諦めんなよッ…!!
【両目から零れる涙を拭いもせず、ただリオンに呼びかける】

いつだって乗り越えてきただろ…!?

だから、今回も絶対大丈夫だ…!

俺の仲間なら……絶対諦めるなよッ!!
【言いながらも、効果もない回復魔法をかけ続ける…】

【悲痛な叫びのみがそこに響く…】
204 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 22:49:08.53 ID:3xSUFCIo
>>202
【リオンの最期を見て――】
竜族の娘,シオン・・・
アバカンを傷つけたが・・・
あいつはリオンの妹だから,あいつを悲しませちゃいけないと思って様子を見てやったが・・・
リオンに手を出すとは・・・
/
思っても見ませんでしたわね
205 :リオン@【死亡】 [sage]:2009/04/25(土) 22:51:28.96 ID:yU6QJLc0
>>203
【アストの叫びは、もうリオンの耳へは届かない。】
【もう、二度と。】
206 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 22:52:26.39 ID:mZP9mY2o
>>200
…!……っ…っ……
【リオンが動かなくなった事が分かり】
【リオンが死んでしまった事、何も出来なかった自分の無力さ】
【色々な思いが入り混じった涙が絶え間無く目から流れている】
207 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/25(土) 22:52:49.20 ID:2UUR9oDO
>>202
これ以上の言葉を紡ぐ必要は無い。
リオンを抱き締めた侭、僅かに体を離す。
そして彼女の手を取り、リオンと自らの顔の前に持っていき――――
 
 
――――其の手の甲に、口付けた。
騎士として。
竜姫の騎士としての、口付けを。
208 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 22:54:35.43 ID:olsjKfwo
>>202
「・・・・・・・・・」

/////////////////////

「・・・ギリギリまでは一緒に居てやれたが・・・かの龍族の魂は輪廻に帰還した」

 煙管を吹かす。

「父様、“鍵”の瘴気は満ちておるよ・・・ディナーはかの龍の妹殿のソウルを喰らうとしよう」

/////////////////////

>>207
「アレクサ・・・何故か僕には分かる。彼女は最期は寂しくなかった。それだけは確かさ・・・」

【こう言う以外の言葉が見つからない】
209 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 22:54:41.33 ID:Ia1eEv20
>>205
【リオンが絶命した後もかけ続けていた回復魔法…】

【やがてその両手に限界がきて、淡い光が消える】

…ッ……俺は、何をやってんだ……!
210 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:54:43.84 ID:HR53Vxo0
>>202
いや、死んでない
死んでないだろ!おい!冗談だろ
211 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 22:55:20.45 ID:UzKlS9E0
>>206
きょう・・・
【キョウの背中を撫でる】
212 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 22:59:41.48 ID:HR53Vxo0
シオオオオオン!出て来いこのクソガキがぁああああああ!
213 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:00:39.22 ID:yU6QJLc0
【――その時、だった。】
【突然、空に暗雲が垂れ込め、昼だと言うのにまるで夜のような暗さが、町全体を包んだ。】
【そして――突如、落雷。】
【落雷は街を穿ち、人々が悲鳴を上げる】
【そして落雷は幾度となく連続し、雷鳴と共に悲鳴がこだまするなか、不意に狂ったような高笑いが聞こえた】

あっはははははははははははは!!あははははははははははははは!!
ほら、逃げなさいよ!ほら、ほらぁ!
姉さんをたぶらかすようなゴミは、あたしの雷に焼かれて死体でも晒してなさい!
あっはははははははは!!!
【雲の、中心部。】
【そこで、シオンは空を飛んだまま、哄笑していた。】
214 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/25(土) 23:01:36.83 ID:2UUR9oDO
>>208
アレクサは頷く。
「主を泣かせては、騎士の名が廃りますから」
其の空の蒼を讃えた瞳がユーキを見る。
「手伝って頂けますか? 我が主君の、仇討ちを」
215 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 23:02:21.53 ID:HR53Vxo0
>>213
お前だけは絶対に許さない、絶対にだ!
【ヘリで飛び立とうとする】
あいつは俺が撃ち落す!いつかの傷の分も含めて!
216 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 23:02:27.61 ID:3xSUFCIo
>>206
キョウ・・・泣いていてもあいつは戻ってこないぞ?
今俺達が出来るのはあいつの仇を討つ事・・・それでも帰ってこないがな・・・
ふっ,あいつには妹がいてな・・・性格が昔のリオンにそっくりな女だ・・・
>>209
アスト・・・あいつをやったのは間違いなく,あの鱗女だ!!
仇を・・・討つだろ?
>>207
アレクサ・・・そうか・・・お前,リオンの事が・・・
俺はあいつの仇を討つ・・・お前はどうするんだ?
>>208
ユーキ・・・俺達はリオンと最初に出会い,共に戦ってきたんだ・・・
仇を討つため,力を貸してくれないか?
>>210
もう・・・遅かった。俺達はあいつを守る事が出来なかった・・・
だが・・・仇を討つ事は出来る・・・俺はシオンと戦うが・・・どうする?
217 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 23:03:25.19 ID:mZP9mY2o
>>211
…すみません…ザクローさんっ……。
【ピタリと涙が止まる】
>>213
…………!
【今まで見た事の無いような怒りの表情で怒りに満ちた目でシオンを見上げる】
(……シオンさんっ…リオンさんの妹っ……。)
218 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 23:04:18.70 ID:olsjKfwo
>>214
「当然だ・・・それにこれ以上は街を破壊させはしない!!取って置きを出す。
 皆、空中戦を展開する!!手を貸してくれ!!」




//コレより空中戦闘を可能とする獣を錬成します。



219 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/25(土) 23:04:58.02 ID:HR53Vxo0
>>216
俺 は シ オ ン を 殺 .す!!!
人生で初めてだ、こんなに怒りがわいてきたのは!
腸が煮えくり返るってのはこういうことを言うんだろうよ!
220 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 23:05:05.28 ID:7eOFFkSO
>>213


【シオンを見上げ、スコルとハティを構える】
221 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 23:05:07.28 ID:3xSUFCIo
>>213
やはりあいつか・・・!!
あいつがリオンを!!
魔剣“ノクターン”・・・我に力を!!
【剣を構える】
/
これ以上・・・街を破壊させるわけにはいきませんわ!!
222 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:07:01.31 ID:HR53Vxo0
/
>>220
剣は柄をしっかり握る事
無闇に振り回さない事
【今までになくトーンの落ちた声】
223 :???? [sage]:2009/04/25(土) 23:07:10.31 ID:3DRYQh2o
>>213
【大量の落雷の中に、不自然に流れる雷が数本。】
【その中心には、金属の性質を持つ魔翌力を帯びた矢】
【その矢は落雷による町への被害を極力抑えるよう、雷を誘導する】
224 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 23:07:34.90 ID:mZP9mY2o
>>216
分かってます…彼女を倒し…この街を守らなければ……。
【怒りに満ちた表情でシオンを見上げている】
225 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/25(土) 23:07:44.02 ID:2UUR9oDO
>>218
「――頼みます。先陣は、切らせて下さい」
 
>>213
「――――」
刹那の間に跳躍。
アレクサは跳んでいた。
彼の主の仇敵の前に。
「さあ、」
剣は既に抜き放たれ――――
「――――贖罪の時間です」
――――振り降ろされる。
226 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 23:07:54.16 ID:UzKlS9E0
>>217
・・・悲しいときは泣いていいんでやんすよ
きょう、けじめをつけるんなら、あっしも加勢しやす
憎いだけなら・・・見てやすがね
【背中をぽんと軽く叩いて立ち上がる】
227 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:08:20.50 ID:yU6QJLc0
>>215
【シオンが少し指を動かすと、雷はアバカンの乗り込んだヘリに殺到していく】
やっとよ、やっとあんたをぶっ殺.せるわ!あははははは、死になさいっ!!

【そして、自分を憎しみを込めてにらみつける全員に向かい】
どうしちゃったのォ?あっははははは!姉さんをたぶらかせなくなって、そんなに悔しい?
あはははははは!かかってきて見なさいよ、このゴミどもっ!!
あっはははははははははは!
【哄笑、した。】
228 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:08:34.80 ID:yU6QJLc0
>>215
【シオンが少し指を動かすと、雷はアバカンの乗り込んだヘリに殺到していく】
やっとよ、やっとあんたをぶっ殺.せるわ!あははははは、死になさいっ!!

【そして、自分を憎しみを込めてにらみつける全員に向かい】
どうしちゃったのォ?あっははははは!姉さんをたぶらかせなくなって、そんなに悔しい?
あはははははは!かかってきて見なさいよ、このゴミどもっ!!
あっはははははははははは!
【哄笑、した。】
229 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 23:10:02.76 ID:Ia1eEv20
【シオンたちから少し離れた場所で……アストは空を、星を見上げている】

【そして、まるでそこにリオンがいるかのように語りかける…】

長い旅だったなぁ、リオン…
お前との旅はここで終わりだけど、俺はまだまだ前へ進む

……そしていつか世界の頂点まで登りつめて、皆をお前の傍に連れてってやるからさ
…もちろん、アレクサもなw

【そこでフッと軽い笑みをこぼし…】

……だから、待ってろ!!

【そして高く天を指差し、その手で涙を拭う】

【そのアストの瞳には……再び強い闘志が宿っている!!】


……さーて、行くぜ…

……あの大バカ妹をぶっ飛ばしにな!!
230 :ユーキ@錬金術師 :2009/04/25(土) 23:10:10.76 ID:olsjKfwo
>>228
「――Dark illusion」

 ユーキの眼が橙色に輝く。憑神の力が満ちていく。
 右手より膨大な錬成陣が発生する。それを、強制的に圧縮して地を突く!!


― 静まらぬ魂はやがて赤き血を誘う。天使たちは血を食し、発火する皿を誘導す ―

 ユーキの右手を中心にして禍々しい血がドロリと地にあふれ出し、
 周辺一帯に巨大な錬成陣を構築し始める。
 さらに、いつの間にか中空は紅き錬成陣に彩られ不気味に鳴動を始めている。

「貴様は・・・[ピーーー]!!」

【次のレスで蛇獣バジリスクが錬成される】
231 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:11:40.09 ID:HR53Vxo0
>>228
【ギリギリで飛び上がり、雷を避ける】
ゴミはどっちだ、この野郎
俺は死なん、死ぬのはお前だ!シオン!
ロック!FOX1!
【対魔翌力ミサイルを発射】
232 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:11:43.60 ID:yU6QJLc0
>>225
【そう哄笑して引きつる首に】
【アレクサの刃が、迫っていた。】
――は?
【刹那。アレクサの刃は、正確にシオンの首を捉えるも…】
【ぴしゃん。そう音がして、シオンはいつの間にか、アレクサの後ろに。】
遅いのよ。
【――そして、雷撃。】

>>230
【そのままユーキに目線を向け】
…うざったいわね…あんたから死になさい!
【幾つもの雷撃が、ユーキに殺到する】
233 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 23:12:02.93 ID:mZP9mY2o
>>226
…勿論シオンさんの事は憎いです……
でも…それ以上に彼女を止めなければいけませんっ…
この街のためにも……リオンさんのっ…為っ…にもっ…!
【魔法の槍を具現化し、シオンを見上げながら構える】
234 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 23:13:23.88 ID:7eOFFkSO
>>222
わかってるよバーカ

【ぎゅっと柄を握る】
235 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 23:13:54.70 ID:3xSUFCIo
>>219
そうか・・・
俺も同じ気持ちだ・・・
あの鱗女を必ず討ってみせる!!
>>224
ふっ・・・そうだな・・・
この街には指一本触れさせない!!
/
>>228
貴女・・・調子に乗りすぎですわ・・・
秘術“ブラッディショット”!!
【一人の女が魔法弾を撃ち,シオンを狙う】
236 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 23:16:24.60 ID:UzKlS9E0
>>233
それでこそでやんす
【にこりと微笑んで駆け出す】
あっしに戦闘力はございやせん。ここ一番ってぇ場面でこっちへ来ておくんなさい
【鈴の音を鳴らしながら遠巻きにシオンを捉えている】
237 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:16:37.12 ID:yU6QJLc0
>>231
ゴミはあんたよ!汚い人間がっ!
【シオンはそのミサイルに雷撃を浴びせるも、魔翌力反射のミサイルはびくともしない】
っち!
【シオンはまた音を立てて瞬間移動、ミサイルの軌道から外れる】

>>233
【空を駆け回りながら、キョウに侮蔑のこもった笑いを浮かべてみせる】
【――来てみろ、と。】

>>235
【魔法弾は、シオンの目前まで迫って外れる。】
【少しずれたところには、また瞬間移動したシオン】
バーカ…あたしは雷を統べる竜なんだよ。
追いつけるとでも思ったの?
238 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 23:17:48.00 ID:UzKlS9E0
>>234
ここ!あんまり無理しちゃ駄目でやんすよ!
【息を切らしながら叫ぶ】
239 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/25(土) 23:20:11.88 ID:2UUR9oDO
>>232
「ええ、そうですね。遅い。余りに遅すぎた」
彼女へ施した治癒も。
彼女に囁いた言葉も。
何もかもが遅かった。
――――アレクサは即座に反転し、大剣で雷撃を受ける。
聖魔法の結晶たる其の剣は雷を通さない。
「私が私自身に望む……! 我が主の仇敵を討ち滅ぼす力を――――!」
左手の刻印が輝き、アレクサの背中からは光輝く翼が顕現。
神聖大剣も其の影響を受けて力を増し、白輝の光を纏う。
「はあッ!」
烈帛の気合いと共に神聖大剣の刃を翻し、鋭い斬戟をシオンへと放つ。
240 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/25(土) 23:20:45.04 ID:3DRYQh2o
【全ての魔法矢は町への被害を防ぐことに費やしている】
(嫌な予感がして、こちらへ来てみれば…)
(確かリオン殿と言ったか…彼女が死に、そしてこの状況。)


…一体、何が起きていると言うのだ?
【答えられる余裕がある人に問いかける】
241 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 23:21:05.93 ID:mZP9mY2o
>>236
了解しましたっ…!
【そう言い、自らに強化魔法をかけて走り出す】
>>237
………。
【勢いよくリオンへと飛び、睨みながら槍を突き出す】
242 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 23:21:59.95 ID:olsjKfwo
>>232

いかづちは、しかし、錬成陣によって全て阻まれる!!

― 贄の臓腑は惨なりて、腐蝕せし戒め砕かれん。解かれし蛇、血塗れ天使食むは愛しき復讐なり ―

 カッと、ユーキの眼が開く。
 全ての理(コトワリ)を覆す力。神に対抗せしヒトの狂気。
 ここに、全てを顕現させる!!

「Basilisk Service」"獣の晩餐"

 ゴッ!!とユーキの力ある言葉と共に空間がひび割れる。

 祭器“鍵”

 黒き鍵は鳴動し、獣の形をとっていく。

////////////////////////

「妾のペット、バジリスクは本来は珍しい生物ではあるが伝承ほどの力は持たぬよ」

 ここで急にモルガナの顔が邪悪な笑みを浮かべる。

「しかぁ〜し、妾の“幻想顕現”にかかれば―くだらぬ噂もこのとおりよ!!」

////////////////////////

「いでよ!!蛇獣バジリスク!!」

 暗き鍵は変じ、強大な蛇獣と化す。凶悪な姿、禍々しき翼、そして、巨大さ。
 視線は石化の呪術、流れる血液は猛毒。巨体を誇り天駆ける翼持つ蛇の王。

≪クアアアアアアアアッァッァァ!!≫

 蛇獣が咆哮をあげた!!




----------------------

 空中戦を開始します。搭乗出来る者は誰でもOKです。

----------------------


243 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 23:22:23.89 ID:UzKlS9E0
>>240
ご覧の通りでござんすよ!
あの竜がさっきの竜人にとどめを刺したみたいでやんす!
【雷鳴に負けじと必死でトウヤに叫ぶ】
244 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 23:23:08.95 ID:Ia1eEv20
>>237
はっ、主役を差し置いて随分好き勝手やってくれてるじゃねーか…!!

【アストは腕を組み、悠然とシオンの前に立ちはだかる】
【その顔には、力強い自信の笑みが浮かべられている】

……
【そしてゆっくりと剣を抜き放ち、その剣先をシオンに向ける】

もうお前にも何も言う気はねーよ…

……勝負だ、シオンッ!!
245 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:23:29.87 ID:HR53Vxo0
>>237
うるせえよ
手前らこそなんだ?その汚い人間(笑)に追いやられてあんな辺境の未開拓地を申し訳程度に村として開墾してるだけじゃねえか
こっちとしては邪魔なんだよ、何が竜族だ
虫唾が走る!
【ヘリでシオンに特攻する】
246 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:24:32.34 ID:yU6QJLc0
>>213
【落雷を誘導する矢の存在にも気付かず、シオンは笑っている】
【人間などに、自分は負けない。…そう確信しているから。】

>>239
【アレクサの言葉の真意になど気付きもせず、にやりと笑い】
そうそう、わかってるじゃん。――だったら、おとなしく殺されなっ!!
【シオンの爪が雷を帯びる。】
はああああああっ!!
【アレクサの翼にも、光を増した剣にも構わず――】

>>241
【ぱしゅん、と音をたて】
【シオンは、キョウに突っ込むように疾走していた】
――ばぁか。
【そしてそのまま槍を弾き飛ばし、喉を裂こうと、爪を――】
247 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:25:09.92 ID:yU6QJLc0
>>213
【落雷を誘導する矢の存在にも気付かず、シオンは笑っている】
【人間などに、自分は負けない。…そう確信しているから。】

>>239
【アレクサの言葉の真意になど気付きもせず、にやりと笑い】
そうそう、わかってるじゃん。――だったら、おとなしく殺されなっ!!
【シオンの爪が雷を帯びる。】
はああああああっ!!
【アレクサの翼にも、光を増した剣にも構わず――】

>>241
【ぱしゅん、と音をたて】
【シオンは、キョウに突っ込むように疾走していた】
――ばぁか。
【そしてそのまま槍を弾き飛ばし、喉を裂こうと、爪を――】
248 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 23:25:16.73 ID:7eOFFkSO
>>238
ふんっ、うるさいバーカ、わかってるよ
これはあのバカ達の戦いだ

【ぷいっとそっぽを向き、アストをじっと見る】
【そして視線をリオンやアレクサ達に移す】

…………俺が出ばる戦いじゃない
249 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:26:17.08 ID:HR53Vxo0
/>>248
じゃあ私を守ってよ!妹!
250 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 23:28:21.66 ID:3xSUFCIo
>>237
へぇ・・・そりゃまずいな・・・
どうする?ソニア・・・
/
撃ちつづけるのみですわ!!
秘術“ブラッディランス”
【複数の魔法の槍が標的を囲うように現れ,それらをシオンに襲い掛かる】
251 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/25(土) 23:30:21.78 ID:3DRYQh2o
//雷の回避に矢を使いたい人、どうぞ
//避雷針になってくれます
//6本しかないので派手には壊さないでくださいねww

>>243
お主…初めて見る顔だが…

【戦っているメンバーを見て】

彼らの仲間か?
252 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 23:31:48.63 ID:mZP9mY2o
>>246
……。
【手に防御魔法をかけ、喉への攻撃を防ぎ、そのまま爪を握り、折ろうとする。】
253 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/25(土) 23:32:35.03 ID:2UUR9oDO
>>246
「ああ、死ぬのも悪くない――と言いたい所ですがね!」
神聖大剣で雷の爪を受け、ぎりぎりと力を籠め乍ら叫ぶ。
「私の主は私に待てと命じた! 命を無視して死ぬ等騎士道不覚悟! 死ぬ訳には行かないんですよ――――ッ!」
神聖大剣は聖魔法の結晶。ならば結晶化を溶けば聖魔法に変換される。
「“爆ぜろ”!」
短節の詠唱。雷爪を受ける神聖大剣が聖熱の魔法を発生させる。
聖魔法による膨大な熱は周囲の大気を燃焼させ――聖属性の爆発を起こした。
254 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 23:33:05.64 ID:7eOFFkSO
>>249
妹っていうな!

【きっと睨み】

…………しょーがないから、ピンチになった時だけ手を貸してやる!
言っておくけどお前の為じゃないぞ! また死なれると気分が悪いだけだからな!
255 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:33:47.02 ID:yU6QJLc0
>>242
っち…随分図体でかいのをつれてきた見たいじゃん?
…大きな死体がひとつ増えるだけだよっっ!!
【大きな雷をひとつ放つ】

>>244
…勝負ぅ…?ははっ…
【そう言ってバカにしたように笑い】
違うわよ、バーーーカ…これは、虐殺だよっ!!あっはははははははははは!
【雷が殺到する】

>>245
なんとでも言えば?
【いつぞやの皮肉に過敏に反応する態度はもうなく、支配者の余裕で満ちているシオン】
どうせ[ピーーー]んだし、好きなこと言ってなよっ!

>>250
【雷の膜が張られ、魔法はすべて弾かれる】
無駄なんだよ、ゴミ!

>>252
なっ…このゴミ…!
【爪を握られ、明らかに怒りをみせるシオン】
【そのまま、キョウの耳元で絶叫】
―――――っっ=I!
【その途端、雷が勢いを何倍にも増す】
256 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/25(土) 23:35:11.83 ID:UzKlS9E0
>>251
ひっ、あ、あっしは咲太郎!流れ者でやんす!
そうでやんすよ!
【矢に軌道修正された落雷に脅えながら】
//助かります〜
257 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:37:01.76 ID:HR53Vxo0
>>255
その余裕が何時まで持つか見ものだな!
【シオンに極限まで近づいたヘリのコクピットからアバカンが飛び出してくる】
新しい機体見っけ!
【シオンの背中に乗り移る】
さあ!これでも殺せるかな!?

>>254
/頼りになる妹を持ったなー!
 期待してるよ、ココ
258 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 23:37:26.53 ID:olsjKfwo
>>255

「皆、いくよ!!」

 幾人かを載せてバジリスクが一気に空を駆けてシオンに接敵する。

≪クアアアアアアッ!!≫

【力ある咆哮によって雷がかき消される!!】


「たしか・・・シオンといったね?何でこんなマネをした!?
 君にとっても大切な姉ではなかったのか!!」

【ユーキはシオンの暴走に激を発した】


≪カアアアアアアッ!!≫

【シオンに向かって毒のブレスが放たれる!!】

//バジリスクに乗るヒトを大募集中です
259 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 23:39:55.14 ID:7eOFFkSO
>>257
うるさい!

【べっと舌を出してそっぽを向く】
【少し照れているのか頬が赤い】

…………

【しかし、シオンを睨む目は真剣だ】
260 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:41:20.87 ID:HR53Vxo0
>>259
/
私達は空を飛べない
下に降りてきた時が勝負だよ
いい?
261 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:41:23.19 ID:yU6QJLc0
>>253
っち…!
【両腕をクロスして、攻撃に耐えようとするシオン。しかし――】
なぁんちゃってぇえ?
【また、瞬間移動。今度は――アレクサの背後。】
【その背中に手を這わせ、すぐにまた瞬間移動】
あっはは、あたしはここよ?いやいやここよ?ここよ?ここよ?どこかしら?
あはははは、捕まえてみなさいよ、殺してみなさいよ、あははは、出来るものならね!
【ひゅんひゅんとあちらこちらに現れるシオン。その動きは捉えることが出来ない】

>>258
当たってあげましょうか?うっふふふ、あっははは!遅い遅い遅いのよ!
【瞬間移動を繰り返しながら飛び回るシオン。】
はあ?姉さんにはちょおっとオシオキしただけじゃない。人間って軟弱なのね。っあっははは!
【リオンが死んだことに気付いていないようだ】

>>257
なっ!!お前ッッ!降りろ!あたしに触るなあああッッ!
【そう絶叫すると、戦闘機をはるかに超えるスピードで飛び回り始める】

>>259
【不意に、一発の落雷が、ココとフィルの頭上に迫る】
262 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 23:41:30.22 ID:mZP9mY2o
>>255
……!!
【驚き爪をいっそう強く握る】
……っ…結構きますね…この雷…。
でも…リオンさんの痛みは……っ!
【シオンを睨みながら再び折ろうとする】
263 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 23:43:20.47 ID:olsjKfwo
>>261

「ニンゲンは軟弱・・・ねぇ?・・・進化に乗り遅れた下等な種族が何をえらそうに・・・」

 その時、ユーキの表情は一変していた。
 まるで、シオンをゴミを見るような目で睨んでいる。

「これはちょっとした僕の記憶だけど・・・君の仲間と遊んだ時のものさ」

 ユーキが手をかざすと、シオンにユーキの体験が念として伝えられた。

------------------------------

 白髪の老紳士の持つ銃が龍族と思しき影を射抜く。

「ギャアアアァァッァァ!!」

 その首が千切れ飛び、ごろりと地面に転がる。

『さあ、ユーキ!!いまこそ――』

 途中で聞こえなくなる。

「ニンゲンめ・・・ニンゲンめ・・・ユルサヌ・・・ユルサヌ・・・」

 首だけになった龍族がそれでも生きており呪詛の声を発す。
 しかし、突如、その首の両眼が凄まじい勢いで燃焼する。

『目を焼かれる気分はどうだい?いい悲鳴だね・・・すっと聞きたかった』

 これはユーキの声だ。

「アアアアアアアァッァァ・・・ノロワレヨ・・・ニンゲンメ」

 龍族の呪詛は続く。しかし―

『もう聞き飽きたね。それじゃあ、さようなら』

 龍族の首は地獄の焔に包まれて徐々に炭化していった。余りにも惨たらしい死に様だった。

------------------------------

「まっ、人間にかかれば君もじきにこうなるってワケさ」

 ヒラヒラと手を仰ぐ。

【龍族に対する最悪の挑発だった】
264 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/25(土) 23:44:20.71 ID:3DRYQh2o
>>256
そうか…
だが、今はゆるりと話している場合では無いようだ…

【そういうと、シオンの標的に入っていないことを確認し、呪文詠唱を始める】
265 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 23:44:33.16 ID:Ia1eEv20
>>255
取り乱しちゃって、情けねーな…
【そこでフッとシオンを馬鹿にしたように微笑み…】

……お前、リオンが死んだと思ってるだろ?

はっ、あいつは死んでねーよ…
……何でかって…?

……リオンなら、“ここ”にいる!!
【そしてアストは力強く、親指で自分の胸を指す!】

さーて、最初から全開でいくぜッ…!!


――『ラグナレム』――!!

【瞬間、アストの瞳がエメラルドのように輝き始め、その身からもそれと同色の魔翌力を放ち始める】

【空間を埋め尽くす聖なる魔翌力……その存在感はまさに、伝説の勇者のごとく!!】

……
【ヒュンと衣の擦れるような音とともに、アストがその場から消える…】

【そして瞬く間にシオンの眼前に現れ、神速の剣を振り下ろす!!】
266 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:46:22.34 ID:HR53Vxo0
>>261
ぐ……っ!クソッ……!キャノピー無しでファイターより早く飛ぶなんて……!
【まだ耐えている】
落とされるか!
【担いできた軽機関銃をシオンの背中(乗っているところ)に押し当て、引き金を引く】
スピード落とせやあああああああ!

/
雷撃!ココ!
267 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:46:40.84 ID:yU6QJLc0
>>262
っち!
【キョウの頬を思い切り殴りつけ、キョウを引き剥がそうとする】

>>263
【ユーキの思念が頭の中に入ってきて、びたりと動きをとめるシオン】
…な…

>>265
【アストの言葉も耳に入らぬまま、ぼうっと空で静止するシオン】
【そして、はっと我を取り戻したとき――】
【そこには、刃。】
――な
【声を出す暇もないまま、シオンはアストの攻撃に吹き飛ばされる】
268 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/25(土) 23:47:33.00 ID:2UUR9oDO
>>261
「私が捕まえたかったのは、リオンさんだけですよ……!」
苦々しく言葉を返すと一度シオンから離れる。

>>258
「使わせて頂きますよ! 今の侭では追い付けない、詠唱に入るので援護をお願いします……!」
バジリスクの背に乗り、ユーキに声を掛けて詠唱姿勢に入る。
269 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 23:47:49.74 ID:7eOFFkSO
>>260
わかってるっ

【くるくるとハティとスコルを回し、柄を合体させる】

(いざという時の為にフェンリルに……)

>>261>>266


【とっさにフィルの手をとり雷撃を避ける】

ちっ……!

【シオンを睨み、フェンリルを構える】
270 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:51:19.29 ID:HR53Vxo0
>>269
/
助かった!優秀な妹であーる!フフッ
271 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 23:52:01.14 ID:olsjKfwo
>>267

「油断大敵。いや〜龍族のノロマ振りも相変わらずのようだね・・・下等種が!!」

//////////////////////

「くっくっく、貴様は分かっているのか?
 貴様の言う人間如きに殺された場合はどうなるかという事を・・・」

 モルガナは邪悪な笑み・・・いや、もはや邪悪そのもので哄笑する。

「貴様の魂は決して輪廻には戻さぬ!!妾のパンとなりワインとなる!!
 分かるか?そしたらテメェの魂に感覚を無理矢理戻して!!
 瘴気を穴という穴に突っ込んで!!掻き回してシチューにしてやるぜぇ!!きひひひひひひ!!」

【シオンがここで死した場合の結末をモルガナは叫んだ!!】

/////////////////////

>>268
「分かった!!しっかりと捕まっておいてくれよ!!」

 凄まじい勢いでバジリスクはシオンに向かって疾駆する。
272 :????/???? [sage]:2009/04/25(土) 23:52:12.05 ID:3xSUFCIo
>>255
無駄か・・・
そいつは,まだわからねぇぞ!!
合わせるぞ,ソニア!!
/
えぇ!!
【二人は手を合わせながら掌をシオンに向ける】

秘術“ラブリーショット”!!
【二人は愛を魔翌力に変え,その魔翌力は愛の結晶としてハート型の魔法弾となり,シオンに襲い掛かる】
273 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/25(土) 23:53:04.56 ID:mZP9mY2o
>>267
【頬を殴りつけられようと、シオンがふっ飛ぼうともシオンから離れようとしない】
…リオンさんは…リオンさんは……っ!
【シオンの頬を思い切り叩く…その手は相手が『竜族』という事に反応しているようだ。そう、『竜殺し』…】
274 :アスト@剣士 :2009/04/25(土) 23:54:34.72 ID:Ia1eEv20
>>267
……
【さらにその場から消えたように動いて、シオンを追うアスト…】
【それはもはや目視すら許さぬ、絶速の世界…!!】

……ハアァァァッ!!

『ダブルエッジ』!!

【そして目にもとまらぬ強力な二連撃を放つ!!】
275 :ココ@剣士 :2009/04/25(土) 23:54:43.50 ID:7eOFFkSO
>>270
だから妹って……うう

【照れながらシオンに向き直る】
276 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/25(土) 23:54:51.15 ID:yU6QJLc0
>>266
【吹き飛ばされる直前に、ゼロ距離で銃撃を受け】
っぐぅ…っ

【そのまま地面に叩きつけられるシオン】
【しかしシオンはすぐに起き上がり…】
お前…よくも、よくもォォォおおおおおおおおぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!
【絶叫し、そして疾駆する】
【もちろんラブリーショット(暗黒微笑)など当たらない】
【その目は――狂気】

>>271
【疾駆するのは敵たちではない。バジリスクでも、ユーキでもない。】
【広場に。逃げ惑う人々の居る広場に。】
【そこに音速でたどり着くと、シオンは――】
同じ目にあわせてあげるわ、同じ目にあわせて悲鳴を聞いてあげる!
おまえらが、おまえらが、よくも、よくも、よくもよくもよくもよくもよくもよくも―――
よくも、あたしの同胞をおおおおおぉおぁおおおおあぁああああ!!!
ひひゃぁあああはあはあはあはあはあはあは!!!

【――壊れた。】
277 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/25(土) 23:58:17.02 ID:HR53Vxo0
>>276
遂に狂気が身体を凌駕したか
って!市民に手を出すかあの野郎!
させるかああ!
【レーザーライフルでシオンの頭を狙う】
クソ!揺れんじゃねえ……!

/>>275
照れなくてもいいじゃない!
降りてきたよ!
278 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/25(土) 23:59:34.61 ID:olsjKfwo
>>276
「バジリスク!!蛇王の力を見せろ!!」

 瞬間だった。バジリスクが風の結界を張り、一気にシオンに接敵する。
 こちらも、まだ、本来の機動性は発揮していなかったのだ。
 搭乗者も風に守られている。

「いけぇぇぇぇ!!」

≪クァァッァァッァァァ!!≫

 ボォォオォ!!

【凶悪な熱量の火球がシオンに向かい放たれた!!】
279 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 00:01:45.64 ID:78QzmwDO
>>271
「勿論……! “至高き処の神の栄光。其れは剣に光を齎らし、心に鎧を齎らす。主を讃え、主を誉めよ。主を畏れ、主を崇めよ。不遜なる者、傲慢なる者、敵対する者、汝の刃は主の大いなる栄光の許には塵と知れ”」
詠唱は続けられる。
「“主なる神、天上の王、全能の父なる神。主なる神、神の仔羊、神の御子。此の世の罪を取り除き給いしもの、我を憐れみ給え。此の世の罪を取り除き給いしもの、我の願いを聞き入れ給え。神帝の右に座し給うもの、我を守り給え”」
――――更に。
「“貴方こそが聖なるもの、貴方こそが主。貴方こそが崇高なるもの、偉大なる神。聖霊と共に、父なる神の栄光の許に。仇為す者から我を守り給え”――――」
詠唱を終える。聖盾を筆頭にした支援性聖魔法の全詠唱。
「行きます……! 援護をお願いしますよ……!」

>>276
翼を広げたアレクサは天翔ける。
「や、ら、せ、る、」
余りの速度にぎしぎしと体が軋む。
然し、それがなんだと言うのだ。
「もの、か――――ッ!」
強引にシオンと街の住民の間に割り込み、神聖大剣をシオンへと閃かせる。
280 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 00:02:44.33 ID:9zfpD2SO
>>276
なんだ……!?

【怯みながらもフェンリルを構える】
【ずくり、ずくりと胸の入れ墨がうずく】

ちっ……
(こういう時は、だいたいまずい時なんだ……)

>>277
わかってる!

【そう言った瞬間、一瞬ココの雰囲気が変化する】
281 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/26(日) 00:03:36.86 ID:FrJUMewo
>>276
――させるわけには、行かないっ!
リーディング、フロートウィンド!

>>264で詠唱していた浮翌遊魔法。一定時間の間浮翌遊することができる】

全力で行かせてもらう。
タクティクス、D-1!D-2!D-5!!

【自らに攻撃翌力上昇、魔法力上昇、速度上昇の魔法をかけ、シオンの元へ飛ぶ】
282 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:03:49.67 ID:WHqa8jc0
/
>>280
様子が違う……?
283 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/26(日) 00:04:33.99 ID:YkOlvts0
>>277 >>273 >>274
【もう、【[ピーーー]】ことしか頭からなくなってしまったシオンは、常人ならとっくに気付いて当たり前のことに気付かない】

【ただ目前の市民と、迫るアストをにらむだけ。――キョウとアバカンになど、目もくれない。】

>>273
【はたかれたその時、はじめてキョウに気付いたシオン。】
【傷だらけになっても自らの爪を離さなかったキョウ、そして【竜殺し】――】

【刹那、激痛】
いぎぃぃぃぃぃぃぃぁあああああああああがぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!
【ケモノと化したシオンは、理性など欠片も感じられない】

【全身から雷を噴出し、キョウとアバカンを吹き飛ばす。】
【雷撃はバジリスクの火炎にも直撃し、相殺される。】
【そのまま地面に墜落し、もだえ苦しんだところで――】
【アストの二連撃が、直撃。】
【そのままシオンは宙を舞って――】
【アレクサの剣が、シオンの胸に深く深く突き刺さった。】
284 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:07:38.87 ID:WHqa8jc0
>>283
ぐわ!くそ!
全員止めを刺すぞ!
【ライフルを構える】
285 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 00:08:43.60 ID:9zfpD2SO
>>282
なっ、なんだよ、見るな!

【きっと睨む】
【本人は気付いていないようだ】

>>283
…………終わった、のか?
286 :アレン@騎士(真・鬼神化)/ソニア@魔術師(真・鬼神化) [sage]:2009/04/26(日) 00:09:07.40 ID:64x20tMo
>>276
外したか・・・
だが俺たちの愛はこの程度では終わらんぞ・・・
【男は兜を外す】
/
えぇ・・・
【女はフードを取り,顔を覆っていた布も取る】
/
【そして二人は抱き合い,キスをかわし――】
【二人は光に包まれる】
【その光が止んだ先には――】

【背中にI LOVE YOUと書かれた黒いロングコートに身を包む二人の姿が――】
待たせたな・・・これが,魔神の力“ファイナル”だ!!
287 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:09:10.05 ID:a/w7Lgwo
>>283
「アレクサ・・・!?」

【神聖大剣が深く深く突き刺さっているのが中空からも見て取れた】
288 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 00:09:19.67 ID:78QzmwDO
>>283
「あなたの敗因は、失敗は一つです」
剣を刺した侭、言葉を紡ぐ。
「貴方は、罪を犯した。姉を[ピーーー]と云う罪を」
神聖大剣が強烈な光と熱を帯びる。
「――――私の、主を[ピーーー]と云う罪を」
289 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:09:44.49 ID:WHqa8jc0
>>285
/
気づいてない……?
まだ終わってない!竜族がこの程度で死ぬとは正直思えない!
290 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 00:10:58.88 ID:Z.jh7JQ0
>>283
【地に降り立ち、シオンの様子を見据えている…】

ハァ…ハァ…
【必要以上に息の上がっているアスト】
【明らかなオーバーワークだ】

(やばいな…いきなりラグナレムを使いすぎたか…
……だけど、まだ…)
291 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/26(日) 00:11:42.10 ID:6RUDS26o
>>283
うぁっ!!………っ…!
【地面に叩き付けられるが、立ち上がり、手を押さえながらシオンの方へ近付こうと歩き出す】
292 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/26(日) 00:13:34.26 ID:FrJUMewo
【シオンを射程に捉え、弓を構える、が】
>>283
(終わった…?いや、まだ生きている!)
【弓の構えは解かない。再度動く瞬間を狙っている】

>>290
アスト殿!
…A-2、D-1!
【体力回復と攻撃翌力上昇の魔法をアストに使用】

体力を消耗していたようだが…これでどうだろうか?
293 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 00:14:42.97 ID:9zfpD2SO
>>289
【緊張した面持ちで再びフェンリルを構える】
294 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/26(日) 00:15:46.89 ID:YkOlvts0
>>288
ひ…ひ…ひ…
【痙攣しながら、アレクサの剣に貫かれて力なくぶら下がるシオン】
【しかし、剣が熱を帯びた瞬間―――】

イヒヒヒヒヒひひひひひひひひひひひぃぃぃぃぃいひひひひひへへへへへへへへへへへへへぇぇぇ!!!
【突如壊れた笑い声を立て、ぎょろりと目を見開いてアレクサに顔を寄せるシオン。】
【その顔は、リオンとどうしようもなくそっくりで】
【その瞳は――どうしようもなく、壊れていた。】

【そのまま体を横に無理矢理ずらし、剣から逃れるシオン。】
【もちろん体は剣に引き裂かれる。それでもシオンは、空へと舞い上がり】
ひぃいいははあはあはははははははははははっ!!
【最後の力を振り絞るように、めちゃくちゃに雷を落としだした】

【その雷は、前よりも何倍も勢いを増して全員に襲い掛かる!】
295 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 00:16:24.95 ID:Z.jh7JQ0
>>292
【限界を超え、力尽きようとしていたところで…】

…ッ…!?
この感じ……トウヤか!

…助かったぜ!
【再び生気が戻り、力強く剣を構え直す】

気を付けろよ…
……まだ、終わってないぜ

【シオンをその目に捉えながら、トウヤに注意を促す】
296 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:18:00.24 ID:a/w7Lgwo
>>294

― 贄抉りし告死杭、恍惚の果てに踊り狂ふ。穢れ血よ咎の報いを甘受せよ ―

 ズズズ、と、周囲の空間から七本の杭が現れる。
 事前に準備していた。すでに警戒していた。だからこそ、錬成できた。
 罪を現す七杭、この愚かな狂獣にこそふさわしい!!

「Barrage to Hell」"煉獄の七杭"

【対魔法防御・対属性を否定する特性が全ての祭器に与えられている】
【祭器“杭”は20320514/100秒が経過するまで錬成不可能】

「人間も龍族もない。貴様はあの凶龍と同じ災厄に過ぎない!!」

//////////////////

「――魂を捧げよ!!ギルティ・ディサイド!!」

//////////////////

 シオンの周囲に展開した杭が罅割れ、黒き光を放出させる!!

【それは一瞬にして爆発的な混沌の力をなし、黒き閃光がシオンに襲い掛かった!!】
297 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:18:14.14 ID:WHqa8jc0
>>294
雷の威力が!
【銃に雷が落ち、爆発する】
あああ!くそ!腕が!腕が!
298 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 00:18:44.97 ID:M9R36pA0
>>294
わ、わ、わっ!
【遠巻きにしていたが近くまで雷が届き、必死で避ける】
299 :アレン@騎士(真・鬼神化)/ソニア@魔術師(真・鬼神化) [sage]:2009/04/26(日) 00:22:35.67 ID:64x20tMo
>>294
やはり・・・この程度では終わらないか・・・
秘術“魔法障壁”!!
【障壁を張り雷を弾き返す】

行こうソニア!!
リオンの仇を!!
/
えぇ!!

【ソニアはアレンの背中にハート型の魔法弾を撃つ】
【アレンは魔法弾に覆われ,空高く飛び上がる】

ラブリースラッシュ!!
【ハート型の魔法弾に覆われたアレンが剣を使いシオンに襲い掛かる】
300 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 00:24:52.65 ID:9zfpD2SO
>>297>>298
おいバカ! こっちに入れっ!

【咲太郎とフィルに向かって叫ぶ】

>>294
!!

【フェンリルを両手で構える頭上に掲げると、シオンの雷撃を結界を貼ったように防御していく】
【しかし、その正体は魔法ではない】

くっ……!

【雷撃を受けながらじり、と足が後ろに下がる】

う……おおおっ!!

【ココが前に一歩踏み出すと、ぶわっとココの後ろ髪が伸びる】
301 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/26(日) 00:25:01.48 ID:6RUDS26o
>>294
………!!
(ま、間に合わな………)
【雷がキョウのもとへ落ちる…が】
【首から提げているタリスマンが光り、キョウの周りに防御結界が張られ、雷を防ぐ】
…!!
(…アス…守ってくれたんだ……ありがとう…!!)

…いっけーっ!!
【最後の力を振り絞り、『竜殺し』の力を持った槍を具現化させシオンへ投げる】
302 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 00:25:49.93 ID:78QzmwDO
>>294
「っ、貴方は――――」
飛翔する。リオンを追う。
「くぅっ……! 貴方は何処まで絶望すれば気が済むのです! 貴方だって辛いのでしょう! 姉を其の手に掛けて!」
肉薄、肉薄、肉薄。
片手には、神聖大剣を掴み。
雷に打たれ体を焦がし乍らもアレクサは叫び続ける。
 
「貴方の狂気を私が払いましょう! 貴方の絶望を私が解き放ちましょう! 誰でも無いリオンと、彼女の妹である貴方と、私自身の為に!」
 
遂にその間合いにシオンを納める。
「神聖大剣よ――私に、力を!」
刹那神聖大剣が巨大な光を纏う。
其れは最早、輝ける光の柱。
天をも突かんと伸びる其れは膨大な熱量と光、そして魂の罪を払う聖なる力を孕んだ其の柱を、シオンへと。

「行っ、けぇぇぇえええええ――――――!!」

振り降ろした。
303 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/26(日) 00:26:43.20 ID:FrJUMewo
>>295
そのようだな…!

>>294
【シオンが笑い声を上げた瞬間、矢を撃つ】
【が、無理矢理剣から逃れる行為まで予測できず、この矢は完全に外れる】

む…これはまずい状態のようだな…

【そして、シオンが雷を落とそうとするのを見て】

くっ…F-3によるC-14、F-2・F-4によるC-13!

【地面から、浮いている自分の周辺を中心に、多数の魔法で生成した木の根が現れる】
【それらはシオンの雷を浴びると破壊されるが、魔法トラップにより金属の性質を持つ魔翌力の塊へと変化、アースとなり、電気を地面へと逃がす】
304 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:27:09.16 ID:WHqa8jc0
さっさとくたばれや
Fucker
305 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 00:27:40.59 ID:M9R36pA0
>>300
た、助かったでやんす
【ひぃひぃと悲鳴を上げながらココの近くに駆け寄る】
306 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 00:28:11.04 ID:Z.jh7JQ0
>>294
…ッ…!!
【雷をその身に受けながらも、その剣に魔翌力をため続けている…】

【怒りに震えた勇者に、そんな攻撃は効きはしないと言うかの如く…!!】


はっ、こんな攻撃が効くわけねーだろ…
……俺たちを、誰だと思ってるんだ!!

【そして剣を大きく振りかぶり、その魔翌力を解放する!!】


――天地を分かつ剣、その斬撃は神々さえも斬り裂けり――

……いくぜッ!!


『ギルティスラッシュ』!!!

【そして全ての魔翌力を込めた剣で、究極の斬撃を放つ!】

【それは時空間さえも破壊する威力をもって、正面からシオンへ襲い掛かる!!】
307 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:29:25.25 ID:WHqa8jc0
//>>304
途中送信しちゃった

【腕の機能が奪われたが、最後にアサルトライフルの引き金を引く】
やっぱ今回も俺は役立たずになるかもな

/>>300
やっぱり優秀だ!
308 :シオン@雷神竜 [sage]:2009/04/26(日) 00:30:06.70 ID:YkOlvts0
【ユーキの放った闇の閃光から逃れようと、また瞬間移動しようとしたシオン。】

【しかし、それはキョウの放った槍によって阻害される。】

【絶叫を上げ、なんとか閃光から這い出ようとしたところで、アレンの一撃】

【また閃光に飲み込まれたシオンは、聞くに堪えない絶叫を上げ続ける】

>>302
【そこに、黒い閃光を照らし出すような光の一撃。】

【黒と白、二つが同時に存在する空間に、シオンは放り出された。】

【徐々に崩壊していく体。そして、徐々に理性を取り戻していく瞳】

【嗚呼、とシオンはひとつ呟き、そして】

――おねえちゃん――

【それだけ、言葉を紡いで。】

【閃光のかなたに、消え去った。】
309 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 00:32:14.77 ID:9zfpD2SO
>>305>>307
【雷撃を受け切ると、頭上でフェンリルをくるくると回す】
【その赤毛は後ろ髪が伸び、先程までとは明らかに雰囲気が違う】

ふん、バーカ

【べっと舌を出して二人からそっぽを向く】
310 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 00:33:21.31 ID:78QzmwDO
>>308
「――――貴方は、何処迄も報われない……寂しく、」
消え去ったシオンの、半秒前に居た場所に開いた手を伸ばす。
「憐れな、方だ……」
そして、握り締め。
悔しそうに、呟いた。
311 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:35:32.95 ID:WHqa8jc0
>>308
やっと死んだか
いやあ皆役に立てずにごめんね

/
>>309
あれ……髪が……
312 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 00:36:06.79 ID:M9R36pA0
>>309
ここ、強いでやんすねぇ
あっしは逃げるので精一杯だったでござんす
【息を切らせて膝に手をついている】
【鈴の音がちりんちりんと鳴った】
313 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:36:48.77 ID:64x20tMo
>>308
シオン・・・そうか,寂しかったんだな・・・
俺達が,リオンに人間の愛を教えたゆえの過ちなのか・・・
/
私達は・・・間違っていたのでしょうか・・・
314 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/26(日) 00:37:07.18 ID:6RUDS26o
>>308
……終わり…ました……。
(…お姉ちゃん……お姉ちゃん…………。)
【キョウの頭の中で何度も繰り返されるシオンの最後の言葉】
……………ぅ…。
【叫びたくなる衝動を押し殺し、ただ悲しげにシオンが消えてしまった場所を見ている】
315 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:38:18.25 ID:a/w7Lgwo
>>308
「・・・聖と邪の力・・・虚無を生み出したのか・・・」

 バジリスクも消えていく。

≪クアァアァァッァア!!≫

 その雄たけびは何処か物悲しく・・・この戦いそのものを表現しているようだった。

>>311
「空中のフォロー助かった。おかげで街の被害は軽微ですんだんだ。
 あまり、自分を過小評価しないでくれ。君は君の仕事を十全に果たしたのさ」
316 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/26(日) 00:38:32.98 ID:FrJUMewo
>>308
終わったか…。

(被害は減らせたようだ…良しとするか…)

【飛ばしていた魔法矢を回収】
317 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 00:38:41.33 ID:Z.jh7JQ0
>>308
ハァ…ハァ…ッ…!
【アストの瞳の色が元に戻り、その身から放たれ続けていた魔翌力も消える】

【そして剣を地面に刺して、片膝をつくアスト】

ハァ…ハァ…

見てたかよ…バーカ…
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/26(日) 00:38:41.70 ID:YkOlvts0
【雲は、その身から雷を放つことをやめ】
【ゆっくりと、ちぎれて小さくなっていく】

【そして、しばらくして。】
【いつもどおりの――日の光。】
319 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 00:39:40.33 ID:9zfpD2SO
>>308
…………今度こそ、終わったか……

>>311
髪?

【ひゅんと後ろ髪が消え、雰囲気が元に戻る】
【ココが触れるが、何もない】

髪がなんだよ

>>312
ふん、お前らと一瞬にすんなバーカ

【つんとした態度】
320 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 00:43:31.97 ID:M9R36pA0
>>319
こら、生意気言うと晩ご飯抜きでやんすよ
【頬の両側をつまんで横に引っ張る】
321 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 00:43:42.36 ID:78QzmwDO
>>318
日の眩しい、蒼い空。
アレクサの瞳と同じ色。
自分の瞳と同じ色をした蒼い空の果てに――姉妹が、飛び遊ぶ姿を幻視して。
騎士は、目を細める。
322 :モルガナ@憑神 [sage]:2009/04/26(日) 00:43:57.60 ID:a/w7Lgwo
>>308

 誰にも見えぬ領域で、モルガナはシオンの魂を掴んでいた。
 後は腹の中に入れるだけ。それで永遠の拷問は開始される。

「きひひひひひひ、ザマァねぇぜ!!それじゃあ早速――」

>>310
 その時、アレクサの様子が目に映った。
 口元まで伸ばしていたソウルを少しだけ離すと・・・・

「・・・・この魂、どうやら決定権は貴様にあるようだ・・・どうしたいのだ?聖騎士殿は」

【届かない。分かっている。どうしようもなく声は届かない。それでも、モルガナは聞いたのだ】
323 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:44:43.00 ID:WHqa8jc0
>>318
いい天気だな
戦友が死んだ後の空とは……、とても思えない

/>>319
あるぇー?
いや〜なんでもないよ〜

……でも、本当に終わったんだ
324 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:46:23.00 ID:64x20tMo
>>318
【アレンは晴れ行く空を見上げ――】
聞こえるか・・・リオン・・・
この街で俺はアバカンとアストに出会い,魔王討伐を誓った・・・
その際,俺達はお前と出会い,キョウと出会った・・・
ふっ・・・お前,キョウの事嫌いだっただろ・・・
竜殺しの力を拒絶して,お前は俺たちに宣戦布告して・・・飛び去った
そして街に帰って来る際,再会して・・・仲間として共に戦った・・・
だが,ある日死に掛けたお前が・・・嫌いだったキョウが竜殺しの力を使い,お前を助けた・・・
その時,俺達はなんとなく仲良くなったんだよな・・・
【空を見上げるアレンの眼には涙が流れている】
325 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 00:47:24.42 ID:78QzmwDO
>>322
偶然か。
――――奇跡か。
アレクサは言葉を紡ぐ。
「――――シオン、願わくば貴方の魂に、永久の安らぎを」
326 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:47:34.98 ID:a/w7Lgwo
>>318
「・・・・・・・・・」

 暖かい日の光が・・・妙に身体に刺さる。
 何も誇らしい事もなく・・・何らの充足感もない。
 ただ・・・失っただけの・・・それだけの・・闘いだった。

「・・・グ・・クク・・・・クソォォォォ!!」

【拳を地に撃ちつける。皮を破り、血が噴出してなお殴り続けた】
327 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/26(日) 00:48:47.34 ID:6RUDS26o
>>318
…日はまた昇る……。
【目に涙を浮かべながら悲しげに太陽を見上げている】
328 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 00:49:33.23 ID:9zfpD2SO
>>318
…………

【ぼんやりとその空を見つめている】

>>320
やっ、やへろ! はなへ! はか!

【じたじたと暴れる】

>>322
『…………』

【全身黒い服をきた男がココの頭上に浮くようにしながら、モルガナを見ている】

>>323
…………?
そう、だな

【もう一度空を見上げる】
329 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 00:51:26.27 ID:78QzmwDO
>>326
「……ユーキさん。止めましょう」
そっとユーキの肩に手を当てる。
「気持は……痛いほど、分かりますが……」
330 :モルガナ@憑神 [sage]:2009/04/26(日) 00:51:47.67 ID:a/w7Lgwo
>>325
「・・・妾は神狩で・・・本来は貴様とは敵対者なのだぞ?全く・・・」

 モルガナはシオンの魂を開放する。
 何故か遥かなる領域で別のソウルが彼女を出迎えたような・・・
 モルガナは妙な笑みでそれを見届けた。

「妾も甘いな・・・聖騎士殿、二度目はないぞ?妾の慈悲に感謝せよ」

 そう言うと、モルガナは再びユーキの内面に姿を消していった。
331 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 00:53:41.84 ID:WHqa8jc0
リオンの生意気な口はもう聞けないか……
ふ、寂しく……なるな、おい!

/>>328
でも強いねココー!
さすが私が見込んだ子だ!
妹よ!
332 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 00:53:44.03 ID:M9R36pA0
>>328
あっしら、余所もんでやんすからねぇ
【手を放して】
皆々様方が立ち直るまで、あっしらが代わりに踏ん張らにゃあなりやせんね
【ため息をつく】
333 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 00:54:34.19 ID:Z.jh7JQ0
>>318
……
【キィンと響く音を鳴らしながら、剣を鞘に収める】

(さーて、行かないとな…)

【そしてゆっくりと足を進め始める】
【その歩には迷いなく、ただ前だけを目指して…】
334 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:58:37.05 ID:a/w7Lgwo
>>330
「・・・すまない」

 ボロボロの手を見る。

////////////////

「瘴気よ・・・父様を癒せ」

////////////////

 オイルーンの篭手から瘴気が溢れ、ユーキを修復する。

「アレクサ、僕は龍族のリオンと仲良くなりたかったんだ。過去なんて関係無しにね・・・本当さ。
 だけど、シオンと闘う時、僕は恍惚を覚えていたかもしれない。だとしたら・・僕は・・・」

【このような結末を望んではいなかったはずなのだ】

>>322
////////////////

「ほう?・・・珍しい客人がいたものだな・・・酔狂な事よ」

 自分とは別の神気を察知していた。

////////////////
335 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/26(日) 00:59:19.64 ID:FrJUMewo
>>318
(早急に、私の体勢を整えないと、な…)

【全てが終わったことを見届け、立ち去る】
336 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 00:59:57.96 ID:a/w7Lgwo
//レス間違い捲くりorz >>330>>329>>322>>328です。
337 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:01:46.83 ID:9zfpD2SO
>>331
だから妹っていうな!

【フィルに向かって叫ぶ】

(あの時……なんで俺、雷撃に向かってフェンリルを……)
(なんだったんだ……俺が、俺じゃないみないな感覚……)

>>332
あいつらなら大丈夫だろ

【アスト達を眺める】

……絶対、大丈夫だ

>>334
『ん』

【黒く長い前髪を払うと、碧い瞳が除く】

『お互い違う種族の神か、たしかに珍しいな』
338 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:03:31.60 ID:Z.jh7JQ0
>>337
【そこでココを見つけ…】

あれ、お前まだこんなとこにいたのかよ…?
よく無事だったな…
339 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 01:04:06.33 ID:M9R36pA0
>>337
・・・だと良いんでござんすがね
【周囲を見渡して】
//男性の姿は見えないんですよね?
340 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:06:44.45 ID:WHqa8jc0
>>337
生きてたか、フィルにココ
/
なんとかねー!ココが守ってくれたんだよー!
341 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 01:08:21.42 ID:78QzmwDO
>>334
「戦いに携える心はそれぞれです。悲哀や、憤怒。……沢山有ります」
空を見上げる。
「私達は神では有り得ません。多くの事を誤り、間違え、時として後悔します」
空を見たまま、話す。
「――ある方からこんな言葉を貰いました。“生きる事を止めない事が、闘うのを、前に進む事を止めない事が、存在しようとする事が命の価値だ”と」
ユーキに振り向く。
「貴方が恍惚を携えて戦ったとしても、それがどうしたと言うのです? 自己嫌悪は、前に進む糧になります。……立ち上がれるでしょう? ユーキさん」
342 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:11:18.85 ID:9zfpD2SO
>>338
あっ!
お前っ……

【ゆんゆんとアホ毛が反応する】

なっ、な、なんだよ!
それどういう意味だ!

【顔を真っ赤にしながら指をさす】
【ゆんゆん】

>>339
//ですよー

>>340
ふっ、ふん! 勘違いするな!
俺は自分の身を守ったんだよ! 死なれると気分悪いからついでに守っただけだ!

【つんとそっぽを向く】
343 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:12:08.46 ID:a/w7Lgwo
>>341
「ありがとう。ああ、僕は立ち上がれる」

 身体を起こす。そこにはいつもの学者のではない寂しそうな笑みがあった。

「・・・何故かな?リオンとシオンが天界なり冥府なりでちゃんと出会えた気がする。
 ただの僕の妄想かもしれないけどね」

【そう言って、ユーキは目を伏せた。黙祷するように】

>>334
////////////////////

「妾はヒトに鋳造されし神。古株の主とは大分違うよ。種族もなければ信仰も知名度もゼロなのでな」

 煙管を吸う。金色の粒子が虚空に消えた。

「ちっ、妾の甘さを見られたか?くっくっ、ご覧の通りの中途半端よ。妾は・・・」

 神は迷わない。神は己の決定を妥協しない。それならばモルガナは明らかに失敗作だ。

////////////////////
344 :医療司祭団 :2009/04/26(日) 01:12:48.33 ID:78QzmwDO
雷によって負傷した住人を、医療司祭の集団が手際良く次々と治療していく。
345 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:12:48.99 ID:Z.jh7JQ0
>>340
お、ちょうどいいところに…
【ニヤッと笑って、アバカンの肩を叩く】

……アバカン、俺はいいことを思いついたぜ

お前たちレキシントン傭兵団は、今からこの街に残って復旧作業を手伝うんだ
今はそりゃ街の人たちからは非難を浴びるだろうけど、そうやって少しずつ信頼を取り戻していくんだよ

>>342
どうもこうも、そのままの意味だっつーのw
ん、何だよこの髪の毛…生きてんのか?

【躊躇いなくアホ毛を掴む】
346 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:13:30.28 ID:a/w7Lgwo
.//>>334>>337です。ミス多いなぁorz
347 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:14:11.23 ID:64x20tMo
【アレンは剣を空に向ける】
アスト!!アバカン!!キョウ!!
聞こえるか!!俺達はまだ栄える前のこの街でリオンと出会い,共に戦った!!
リオンに守られる事も・・・リオンを助けることもあった!!
あいつが倒れても,俺達はリオンの目覚める事を毎日のように祈り続けた!!

だがリオンは人間たちを愛したゆえ・・・竜族の誇りを誓った妹に殺された!!
だがこれはリオンとの別れでは無い!!リオンはいつも俺たちの心の中だ!!
それを忘れるな!!
【町中に声が響き渡る】
348 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:14:55.43 ID:WHqa8jc0
>>344
医療司祭ってあんたらか?
>>345
俺がこの町に戻ってこれると思うか?
349 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 01:16:34.31 ID:78QzmwDO
>>343
「さあ。……でも、私もなんとなくそんな気がします」
顔を空に向け瞑目。
「――そうだったら、良いと。……思います」
350 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:16:48.95 ID:WHqa8jc0
>>347
リオンに敬礼!
【最高の敬礼をする】
351 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:17:16.54 ID:WHqa8jc0
/>>342
照れちゃってーこのこの☆
352 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 01:18:52.44 ID:M9R36pA0
>>343
ゆうき、茶々を入れてすまないんでござんすが
落ち込み続けていると"彼女"の機嫌が直らないんじゃないんでやんすか?
【モルガナをじっと見ている】
//見えていなかったらスルーでお願いします
>>344
見慣れない方々でやんすね
【不思議そうに横目で見て】
353 :医療司祭団 :2009/04/26(日) 01:19:11.93 ID:78QzmwDO
>>348
「ええ。貴方は……南方連合の?」
354 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:20:00.87 ID:Z.jh7JQ0
>>348
だからこそ、手伝うんだよ!
【厳しく断ずる】

お前はもうこの街に戻って来れなくてもいいのか?
そんな後ろ向きでどうする?

失った信頼ってのは、少しずつゆっくり取り戻していくしかないんだよ…
頑張れ、アバカン!

>>347
【その言葉を聞いて】

…バーカ、当たり前だろ?
あいつならちゃんと、俺たちの“ここ”にいる

【ニッと笑って、親指で自分の胸を指す】
355 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:21:17.69 ID:WHqa8jc0
>>353
は!南方連合アルバス大要塞都市から派遣されました!
アバカン大尉であります!
356 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/26(日) 01:21:30.95 ID:6RUDS26o
>>347
……はいっ…!リオンさんは…リオンさんの笑顔はっ……!
【涙を堪えながら空を見上げ胸に手を当てる】
【何かを思い出すように、何かを後悔するように、何かを噛み締めるように、ただ空を見ている】
357 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:23:24.94 ID:WHqa8jc0
>>354
戻れるかどうか……
358 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:24:00.58 ID:9zfpD2SO
>>343
『人に創られた神! 失敗作! そそる響きだな』

【黒髪を揺らしながら愉快そうに笑う】

『俺も元々は霜の巨人の出だ。似たようなものかもな』
『俺はロキ、悪神ロキだ』

>>345
お前俺のことなめてるだろ!
ってそこはだめっ、あっ

【びくりと体が震える】
【頬が上気し、息が荒くなる】

やっ、だめ……だめぇ……
おねがい……

【さらに涙目になりながらアストを見上げる、そういう趣味の人は間違いなく襲うベストショット】

>>351
なっ……!?

【顔真っ赤】

バッ、バーカ! 違う!
359 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:24:04.18 ID:a/w7Lgwo
>>352
「・・・分かっているよ。もう少しだけ、二龍の冥福を祈ったら・・・いつもの僕さ」

【目を伏せながら返事をした】

////////////////////

「礼を言う、青き人よ。大丈夫だ。父様はちゃんと立てる」

 半透明の存在は咲次郎に目を伏せた。

////////////////////

【声はキーンとしたノイズに過ぎず届かない。しかし、姿がおぼろげながら見えるのなら・・・】
360 :医療司祭団 :2009/04/26(日) 01:24:36.04 ID:78QzmwDO
>>355
「此方はヴィルトリア神聖王国所属医療司祭団です。丁度負傷者の治療が終わりました。南方連合まで宜しくお願いします」
361 :モルガナ@憑神 [sage]:2009/04/26(日) 01:28:00.38 ID:a/w7Lgwo
>>358
「ハッ、悪名高き悪神よ。次はその童の生を弄ぼうてか・・・くっくっく・・・」

 ふわりと金色の粒子が舞う。

「多くは聞かぬ。背徳者よ。妾は憑神モルガナだ。それではな―」

【モルガナはユーキの深層に入り霧散していった】
362 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:28:13.86 ID:WHqa8jc0
>>360
了解しました
では、ヘリに乗ってください……代わりのヘリを呼んでも?

/>>358
私の事お姉ちゃんって呼んでみてよ!
363 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:29:03.45 ID:Z.jh7JQ0
>>357
正直この街の復旧は難しいけど、お前たちならやれるだろ?
アバカンにはアバカンしか出来ないことをやって、前に進むんだよ…!

……いつかきっと、皆であいつの傍に行けるようにな
【ニッと笑い、空を指差す】

>>358
……
【何となく罪悪感にかられて手を離す、人畜無害なアスト】
364 :医療司祭団 :2009/04/26(日) 01:31:03.20 ID:78QzmwDO
>>362
「飛空艇……の様なものでしょうか。了解しました」
365 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:31:04.00 ID:WHqa8jc0
>>363
それまでこの世界にいるかどうか……
分かったよ、復興作業には協力する
ただし、俺は南方連合に留まるさ
これが俺のけじめだ
366 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:32:39.73 ID:WHqa8jc0
>>364
【無線機に話しかける】
南方連合からとんでくるので1時間ほど待っていただけますか?
367 :藍雲咲太郎@画家 [sage]:2009/04/26(日) 01:32:53.37 ID:M9R36pA0
>>359
要らぬお節介でござんしたね、忘れて下せぇ
それにしても・・・
【モルガナを見てから振り返り】
まるで親子か双子か・・・居るべき場所に居るようでござんすねぇ
さぁて、あっしはお先に失礼しやすよ
この絵を、忘れないうちに描いておきたいんでやんす
【多くの人物に背を向けてその場を去った】
【からんからんと、ちりんちりんと、賑やかな音を鳴らしながら】
//寝ます。ありがとうございましたー
368 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:33:31.90 ID:9zfpD2SO
>>361
『嬢ちゃんは違うな、こいつは「特別」だ』

【ロキの体が影に溶けていく】

『憑神か……面白い、また会える時だ楽しみだ』

【そう言い残し、ロキの体は闇へと消えた】

>>362
誰が呼ぶか!

【フィルを指さして叫ぶ】

>>363
はー……はー……

【荒い息でアストを睨む】
【涙目で全然怖くない】
369 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:34:01.21 ID:64x20tMo
>>350
アバカン・・・
南方に行っても,リオンの事を忘れるなよ・・・
>>354
アスト・・・
ふっ,お前らしいな・・・
>>356
キョウ・・・
リオンが俺達に心を開いたのは・・・
お前が竜殺しの力を使い,死にかけたあいつを助けたからだ・・・
お前がリオンを助けなければ,あいつは永遠に人間の愛を知ることは出来なかった・・・

【再び空を見上げ】
リオン!!俺達はこの街を守る為に戦う!!
お前の愛したこの街を!!お前が人間との愛を学んだこの街を!!
【町中に声が響き渡る】
//寝ます
370 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:34:20.56 ID:9zfpD2SO
>>367
//お疲れ様でした
371 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:35:12.43 ID:WHqa8jc0
>>369
ああ、誰一人忘れやしないさ
//乙

/>>368
一回だけ!ね?
372 :医療司祭団 :2009/04/26(日) 01:35:49.86 ID:78QzmwDO
>>366
「はい。了解しました。私達は他に負傷者が居ないか捜索してきます」
373 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 01:36:47.81 ID:WHqa8jc0
>>372
よろしくお願いします
【無線機にむけ】
おい!最大出力で来い!
374 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:37:30.95 ID:Z.jh7JQ0
>>365
あぁ、それで充分だ…
【そう言って、フッと微笑む】

いつかまた、お互いこの街で笑って会えるようになろうぜ
俺たちの仲間が守った、この街でな!

>>368
……
【睨まれたので、何となく額を小突く】
375 :アレクサ@竜姫の騎士 :2009/04/26(日) 01:40:58.89 ID:78QzmwDO
「――――」
アレクサはリオンと二人、街から離れた場所に居た。
“英雄”刻印の力を使って綺麗に復元したリオンの体を、同じく刻印の力によって作り出した永久聖棺の中に横たえる。

「――――愛してるよ、リオン。僕は君の事を。誰よりも何よりも。今までも、これからも」

冷たい唇に口付けして。
――――騎士ではなく、アレクサとして口付けて。

リオンの入った永久聖棺を埋葬した。
376 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:41:12.88 ID:a/w7Lgwo
>>373
 「ふぅ・・・」

 黙祷を終え学者然とした笑みを作ると、

「ココ、だったね。その毛(アホ毛)のサンプルを一本欲しいんだけど・・・」

【とんでもないことをのたまうww神経が過敏すぎる毛への学術的興味ってヤツだ】

>>374
「アスト、ココに今日、君を送り届けられたのは良かった事なのかは分からないけど・・・
 リオンのためにも助かったよ。ありがとう」

【リオンは死に目に古い仲間、アストに会えたのだ。良かった事だと思いたい】
377 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:41:46.27 ID:9zfpD2SO
>>371
絶対言わないからな!

>>374
ぁう

【小突かれてよろける】

ぐぐぐ…………
『嬢ちゃんの思い人はこれか? センスがいいのか悪いのか』
『ふん、試してみるか』

【一瞬、ココの雰囲気が一変する】
【それは亜神――剣征帝にも似た神の力】
378 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:42:15.80 ID:a/w7Lgwo
//また、やっちまったorz >>373>>368でつ
379 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:42:51.35 ID:Z.jh7JQ0
>>376
あぁ、ユーキか…
……俺もよかったと思うよ

ありがとう
【軽く微笑み、握手を求める】
380 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/26(日) 01:43:57.84 ID:6RUDS26o
//>>367お疲れさまでした!

>>369
……っ…自分が…今ここに居るのもリオンさんのお陰です……
【堪えていた涙が溢れ出るが、また堪え、自分の顔を叩く】
…………はいっ!
//おやすみなさい!
381 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:44:35.57 ID:9zfpD2SO
>>376
…………はあ!?
だっ、だっ、だっ、誰がやるかーっ!

【ユーキを指さしながら叫ぶ】
382 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:44:43.60 ID:Z.jh7JQ0
>>377
なっ…!?
この感じ…!

【その異常な気を感じ取り、とっさに身構える】

(これは、剣征帝と同じ…?)
383 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:48:42.01 ID:9zfpD2SO
>>382
『いい反応だ! 丸をやろう』
な、なにしてるんだ……?

【オーラは一瞬で消え、元の雰囲気に戻る】
384 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 01:49:58.09 ID:a/w7Lgwo
>>379
「・・・・・・・・・」

【無言でガシっと握手を交わした】

「僕はこの後、準備を終えたらアシュレイヴに向かうけど君はどうする?
 ・・・サツキさんとリオンは仲が良かったから報告にいこうかなと思うんだ」

【手を離して質問を投げかけた】

>>381
「ありゃ、それは残念」

【ヒラヒラと手を揺らして断念した】

>>373
「アバカン・・・いくのかい・・・」

【久しぶりに会えたのに寂しくなる。もちろん、アバカンのけじめは理解できる。それでも・・・である】
385 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 01:53:07.00 ID:Z.jh7JQ0
>>383
…っ

(消えた…?
気のせいか…いや、そんなはずは…)

【ぐいっとココに詰め寄り】

おい、お前…今何をした?

>>384
あぁ、俺もすぐにアシュレイヴへ戻るよ
……最初はこの街の復興支援をしようかと思ってたけど、それはもう大丈夫だって確信したからさ
【チラッと旅立つレキシントン傭兵団を見て、満足そうな笑みを浮かべる】

…俺は、俺にしか出来ないことで前に進むよ

いつかあいつの傍へ、皆で行けるようにな!
【そして空へ顔を向ける】
386 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 01:57:34.22 ID:9zfpD2SO
>>384
切るなよ!
…………お前、アシュレイヴに行くのか?

【ユーキに尋ねかける】

>>385
は? お、おい……

【顔を赤くしながら数歩下がる】

俺はなんにもしてないぞ……?
『おっとっと、気どられるか? それも面白いか』

【再び、先程よりは弱いが、雰囲気が変わる】
【肌に刺さるような、しかし殺気とは違うなにかをアストは感じるだろう】
387 :“剣征帝” :2009/04/26(日) 01:57:47.45 ID:78QzmwDO
「――――久々に、」
 
大音響と共に巨大な光が其の場に堕ちた。
大気を震わせ地を砕き、万物を威す激烈たる気配が其の場に満ちる。
光の堕ちた場所には一柱の神。
 
「同類の気配を」
 
渡る風に揺らめき燃え広がるは暁天の如き真紅の長髪。
極めて女性らしい柔らかな曲線に満ちる起伏に富んだ豊かな姿躰は、其れでも尚苛烈に過ぎる力に満ちる。
清洌な純白に馥郁たる紅酒を一滴垂らした様な白皙の肌。
瞳は真なる燦々と煌めく赫々たる灼陽。
絶対の美貌を誇る、刻と闘争の神格は――――
 
「感じたが――――」
 
――――“剣征帝”は、此処に在る。
388 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 02:00:36.59 ID:Z.jh7JQ0
>>386
…ッ…
【その気配を再び感じ、ココを神妙に眺める】

(敵意があるようには感じないけど、何か超然とした…
……そう、まるで剣征帝と同じような感覚だ…)
389 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 02:02:43.51 ID:9zfpD2SO
>>387
『!』
!?
な、なんだ……?

【剣征帝の方を振り向く】

『成る程、亜神か……噂には聞いていたがな』

>>388
? ??

【混乱しながらアストを見る】
【しばらくするとその雰囲気も消えていく】
390 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 02:05:08.05 ID:Z.jh7JQ0
>>389
【そこでココの不思議な気配が消え…】

>>387
【剣征帝の存在に気付き、顔を上げる】

……よう、久しぶりだな
また今日はこんなところまでどうしたんだ?
391 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 02:07:31.30 ID:a/w7Lgwo
>>388>>387
「どうやら・・・アシュレイヴへの用事は一つ減ったみたいだ」

 剣征帝の姿を確認する。

「遅かった・・・とは言いませんよ。なんとか人間の手で決着はつきました。
 いい決着だったのかは分かりかねますがね・・・.。リオンのことは――」

【ここで、いったん言葉を切った】


>>387>>389
/////////////////

「妾の力は父様の力だ。表現するのはあくまで父様だからな。
 まあ、ようは、あくまで力を尽くしたのは人間ということだな」

 現世の争いごとの大半は神族の出る幕などないといった。
 もし、コレを破って無闇に現世に介入すれば剣征帝もロキもモルガナの敵と確定する。

【剣征帝とは波長が合わないので声も聞こえぬし姿も見えない。分かるのは精々雰囲気くらいだろう】

/////////////////
392 :“剣征帝” :2009/04/26(日) 02:13:34.18 ID:78QzmwDO
>>389
「――――」
灼陽の瞳が“二人”を捉えた。
満ちる気配は今や万象を圧倒する力其の物。
常人に極度の戦慄を齎らし、緊張の余り前進の筋肉に過剰な込力を強いる絶対の気配。
「――違ったか。誰かが覚醒したかと思ったが」

>>390
「同類の気配を感じてね」
詠う様に軽やかに紡がれる韻律は魂への囁きにして密やかに鼓膜を打つ嘯き。
「どうやら、違った様だが」

>>391
「ヒトの手で決着を着けた? ――当然だよ、ユーキ。私達の時代は遥か昔に終わっている。“ヒトの物語”に干渉はしない」
囁きにして嘯く其の言葉は静かに渡る。
「――――喜劇でも、悲劇でもね。さあ、聞かせてくれ。ヒトたる君の言葉で」
393 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 02:16:30.64 ID:Z.jh7JQ0
>>392
同類、ねぇ…
【当然アストには何のことか分かるはずもないが…】

(さっき一瞬だけココから感じた、あの剣征帝と似た雰囲気…
いや、まさかな…)
394 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 02:18:37.09 ID:9zfpD2SO
>>392
『さっきの力を感じとって来たのか? 全く恐ろしい、トールの野郎じゃ敵わないんじゃないだろうな』

【ずぶずぶと闇から黒づくめの男が現れる】

『俺の姿が見えるか? 亜神よ』
395 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 02:21:21.90 ID:a/w7Lgwo
>>392
「リオンがこの世を去りました。妹龍の手にかかって。
 狂気が原因なのか、龍族の拘りに拠るものなのか、
 正確なところは僕にも分かりません。
 妹龍――シオンの精神は取り返しのつかない処まできていました。
 そして、狂龍と成り果てたシオンを僕達は討ちました」

 そこで、一旦息を吐く。

「それが、僕の視点における今回の事件の顛末です。
 街の被害は最小ですみました。まあ、以前の爆撃を経験しても残ろうという人たちです。
 コレくらいなら、街の最期の致命とはならないでしょう」

【こうして、ユーキは“ヒトと龍の物語”を人間として知己ある神に伝えた】
396 :モルガナ@憑神 [sage]:2009/04/26(日) 02:27:38.49 ID:a/w7Lgwo
>>392
「ほう・・・主はセクエンスというのか・・・くっくっく、大層な主を持って苦労が耐えまい?」

 剣征帝には内緒で自らに近しい“幻想属性”に語りかけている、
 ロキのようにことさら自分をアピールする気はない。ただの世間話をしている。

【こちらはの〜んびりとしたものだ】
397 :“剣征帝” :2009/04/26(日) 02:28:13.04 ID:78QzmwDO
>>393
「其の貌、何か心当たりが有る様だね」
凛然とした響きがアストに向けられる。
「興味が有るなら話せる事を話そう。心当たりを言いなさい。然し興味が無ければ言わないでくれ。余り語る物では無いから、ね」

>>394
『ああ。見えるよ幻想の悪神。其の娘が居ると話難いだろう。眠らせて構わないか?』
“万物の声”が悪神に語る。

>>395
「竜人族のあの娘が、か。――――残念だ」
艶めく唇を柔らかに。言葉が紡がれる。
「ヒトの語るべき物語の次は、君の物語を聞きたいな。君は何を想い、何を感じた? 秘めておきたければ、構わないが」
398 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 02:32:02.58 ID:Z.jh7JQ0
>>397
…っ…?
【その呼びかけに一瞬驚くが…】

心当たりって程じゃないけど、さっきあいつから一瞬あんたと同じ気配を感じたんだ…
……もしかして何か関係があるのか?

【ココの方をチラッと見ながら話し始める】
399 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 02:32:07.74 ID:9zfpD2SO
>>397
『嬢ちゃんの体に害がないならな、まあアンタに限ってそんなことはないだろうが』

【前髪からのぞく碧い瞳が揺れる】
400 :幻想王剣 :2009/04/26(日) 02:34:06.00 ID:78QzmwDO
>>396
――――真名は違うが、な。
――――……苦労か。たかが形相領域下の器だ、苦労は然程ではない。
――――久しく話話の出来る存在と出会わなかった。慶びは秘めたい。“剣征帝”には内緒にしておこう。
401 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 02:39:10.98 ID:a/w7Lgwo
>>397
「僕の物語ですか。・・・多くはありません。

 血まみれで倒れるリオンを救えない無力に泣いて、
 そして、リオンと親しい友人になって空を一緒に駆ける夢を見ました。
 激情のままに過去と現在を重ねて、龍族と再び殺し合いを演じて、
 そして、友達の聖騎士が傷ついてなお僕を励ましてくれた事に感謝した。
 今は、二龍の魂の冥福を祈りつつ空を仰いでいる。

 ・・・そんなところです」

【これが、ユーキ・オサフネの物語だ。若干、支離滅裂なのは感情の混入を許しているからだろう】
402 :“剣征帝” :2009/04/26(日) 02:44:13.01 ID:78QzmwDO
>>398
「正解だ。……私は確認しに来たんだよ。私と同じ様にこの世界に干渉出来る神格が現れたのか、否かを」
其の言葉はアストにしか聞こえない。
「場合に因っては滅ぼさなければならないから」

>>399
『私の領分では無いが、其の程度ならば容易いよ』
静かにココの意識が止められる。
『さて、聞きたい事がある。何をするつもりだ?』

>>401
「成程、ね。君が此処に来るきっかけとなったのがあの娘だ、辛いだろう」
同情はしない。“剣征帝”は“剣征帝”自身の想いを抱く。
「尋ねよう。この物語の先、君は如何する? 唯変わらずに進むか? 其供、何かを得ようと動くのか?」
403 :モルガナ@憑神 [sage]:2009/04/26(日) 02:47:01.86 ID:a/w7Lgwo
>>400
「んっ・・・妾も嬉しかったぞ」

 愚かな願いより生まれでたが、そんな事は知った事ではない。
 自分は父親の力であり、忌み嫌われし魂喰らいの化物。
 定義はそれでいい。そんな、話を幻想の剣と交わした。

「ではな、幻想殿。変な言い様になるが壮健なれ」

【パッと金色の粒に霧散すると、姿を消してユーキの内に戻った】
404 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 02:49:03.15 ID:Z.jh7JQ0
>>402
…?
【剣征帝とココの様子を眺め…】

悪いけどさっぱり話が見えてこないな…
神格、だって…?
405 :幻想王剣 :2009/04/26(日) 02:49:45.68 ID:78QzmwDO
>>403
――――其方もどうか……ふむ、何と言うべきか。
――――…………困った。永らく話をして居なかった故か言葉が浮かばぬ。
――――……まあ、また何時か話そう。
406 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 02:54:56.65 ID:a/w7Lgwo
>>402
「う〜ん、そうですね・・・今の僕は動いて何かを得ようと考えています。今回の事を抜きにしてもね。

 ・・・僕の旧友は平穏を選びました。その選択は尊重されるべきものですが、
 同時に“抵抗力”とでも言うのでしょうか、それを限りなくゼロにする選択です。

 そして、どうやら僕にはそのような生き方は出来そうにない。エゴイストですから。
 悲劇に立ち向かえる力と知識を求めて動く。それが、僕の物語の選択です」
407 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 02:58:27.38 ID:a/w7Lgwo
>>404
「まあまあ、どうにもややこしい話みたいだからねぇ。
 どうだい?蜂蜜酒でも飲みながら何とか理解するように努力を試みるのも
 中々にオツなものだと思うよ。苦いかもしれないけど勝利の美酒・・・ってヤツさ」

【アストに出かけのときに見せた蜂蜜酒を向ける】
408 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 03:01:10.28 ID:Z.jh7JQ0
>>407
ん…
…ははっ、ありがとうな
【僅かに気の抜けた笑みをこぼし、蜂蜜酒を受け取る】
409 :“剣征帝” :2009/04/26(日) 03:02:16.29 ID:78QzmwDO
>>404
「世界の理から外れた存在。万古の昔に失せた筈の存在、意思を持つ力、概念」
アストのみに語られる言葉は続く。
「何、私の役目は荒ぶる神を滅ぼす事ってだけだよ。……忘れなさい。君は何時か此方に来るかもしれないが、未だ早い」

>>406
「――――そうか。安心したよ。契約が反故にされる事は無い様だ」
果実が色付く様な、華が開く様な鮮やかな笑みを浮かべた。
「応援する事も出来ないが――そうだね、君には注目しているよ、とだけ言って置こう」
くすりと。

410 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 03:05:58.19 ID:Z.jh7JQ0
>>409
随分と勿体つけた言い様をしてくれるんだな…
【相手に分からない程度に顔をしかめるが…】

まぁ、いいや…
……あんたがそう言うのなら、今は気にしないことにするとすっか…
411 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 03:08:08.05 ID:a/w7Lgwo
>>409
「サツキさんもどうです?いい味になっているんですよ」

 蜂蜜酒の入ったカップを剣征帝にも向けた。
 甘さを適度に加えた芳醇な香りが立ち上っている。

>>408
「それじゃあ、今回の勝利とリオンの冥福に・・・」

 そして、心の中では泣きながら狂ってしまった哀れな妹龍の冥福も加えて。きっと、この酒の味は苦いのだろう。

「乾杯」

【かちん、とアストのカップに自らのを当てた】
412 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 03:15:12.75 ID:Z.jh7JQ0
>>411
……あぁ、乾杯
【ふっと軽く微笑みながら、乾杯を交わす】

【そして、その酒をゆっくりと口に流し込みながら…】

……っ
【もう心にしまったはずの涙を流し始める】

【泣いていても誰も救われないと分かっていても、やはり抑えきれない気持ちが溢れてきたのだろう…】
413 :“剣征帝” :2009/04/26(日) 03:17:55.30 ID:78QzmwDO
>>410
「旧くから――――」
言葉を紡ぐ。大気を震わせる、普通の言葉。
「旧くから神は勿体振る物だろう? 神が勇者に何の試練も無しに伝説の武器を渡したら、長大なサーガだって三秒で終わるさ」
くすりと笑ってアストの頭に白い掌を置き、くしゃくしゃと撫でる。
 
>>411
「いや、遠慮して置くよ。急いで来たから、ね。用事は終わった。アシュレイヴに戻る事にするよ」
申し訳無い、と軽く笑む。
「何か用事が出来たらアシュレイヴに御出で。闘技場の裁定官が案内してくれる」

「では亦――――何れ」
“剣征帝”が二人に向けて言葉を紡ぐ。
刹那、其処には何も無かった。
414 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 03:21:20.52 ID:a/w7Lgwo
>>412
「・・・・・・やっぱり苦いな。アスト。人間は泣けなくなったら悲しみを澱のように心に溜めていってしまう生き物だ。
 泣けるなら泣いた方がいい。それはかっこ悪いことじゃあないし、君が明日は立てる何よりの証拠さ」

【ユーキは、アストの涙を肯定した】

>>413
「・・・ええ、それでは」

【消えていった剣征帝の方角を見やりながら別れを告げた】

//それでは、今日はここで〆ということで。ちゃんちゃん
415 :アスト@剣士 :2009/04/26(日) 03:27:37.80 ID:Z.jh7JQ0
>>413
はっ、あんたの話を聞いてると毎度頭が痛くなるよ…
……じゃあ、またアシュレイヴでな

【手を振ることはしないが、確かに剣征帝を見送る】

>>414
…っ…泣いてねーよ…
【涙を腕で拭い、それを隠すのはアストの性格だからだろう】

はっ…!
じゃあ俺たちもそろそろ行くか…

もう一度、戦いの場所にな…!
416 :ココ@剣士 :2009/04/26(日) 08:45:36.94 ID:9zfpD2SO
(昨日はいきなり気絶するし……いったいなんなんだ……)
『亜神には悪いことしたな、全くオーディンの野郎いきなり収集掛けやがって……』

【ぼーっとしながらずるずると剣をひきずって歩いていく】

アシュレイヴに行かなきゃ……
『アシュレイヴ? 了解した嬢ちゃん、連れてってやるから安心しな』

【次の瞬間、ココの姿は闇に溶けていった】
417 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 09:18:09.72 ID:WHqa8jc0
さてと、南方連合に医療司祭を護送しなくちゃならんな
この街とも、お別れということか
418 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 09:18:09.89 ID:WHqa8jc0
さてと、南方連合に医療司祭を護送しなくちゃならんな
この街とも、お別れということか
419 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/26(日) 10:00:19.20 ID:SrSQQUU0
>>418
「アバカン・・・戻るのか」
【若干顔が青い】
「やっぱり・・・飛空挺?」
420 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 10:03:09.56 ID:WHqa8jc0
>>419
それ以外に帰る方法ないだろ?
421 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/26(日) 10:05:08.02 ID:SrSQQUU0
>>420
「だよなぁ・・・。」
【大きくため息】
「まったく・・・大佐もわかっててこれやるんだもんな・・・自分以外にも尉官とかいるのにさ・・・。」
【なにやらブツブツと独り言が聞こえる】
422 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 10:07:27.38 ID:WHqa8jc0
>>421
誰がいるんだよ
/
アバカンは知り合いが多いねー!
423 :ハンク@南方連合警備隊/ [sage]:2009/04/26(日) 10:10:37.25 ID:SrSQQUU0
>>422
「大佐の次が准尉名分けないだろ? でもAほどじゃないが他の尉官も傭兵を快く思ってないから
424 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 10:13:08.62 ID:WHqa8jc0
>>423
重々承知してるさ
大佐は気にせず接するお前を選んだんじゃないのか?
425 :ハンク@南方連合警備隊/ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 10:13:28.43 ID:SrSQQUU0
>>423続き

「あまりアバカンたちのところに来ないんだ だから知らんと思うが自分のほかに二人 大尉と中尉がいるんだ」
/
大尉 おはようございます そちらの方は?
【ロイが姿を現す】
426 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 10:15:42.02 ID:WHqa8jc0
>>425
/
おー!また人がー!
この間は武器のお買い上げありがとうございますー!
道場への納品はまだ少し時間かかりますけどねー!
427 :ハンク@南方連合警備隊/ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 10:21:37.11 ID:SrSQQUU0
ロイ:「ああ・・・昨日のフィルか昨日は大変らしかったな 俺は封印都市まで出張してたんで何も出来なかったよ」
【さびしそうな笑みを漏らす】

ハンク:「アバカン この男が君を大尉と呼んでいたが? それに・・・辺境警備隊?」
【ロイのサーベルをみて大体の見当を立てる】
428 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 10:24:38.53 ID:WHqa8jc0
>>427
元辺境警備隊のロイ=ゴールドマン伍長だよ、准尉

/
でも、竜族の戦いが間近で見れて楽しかったよー
429 :ハンク@南方連合警備隊/ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 10:31:59.28 ID:SrSQQUU0
>>428
ロイ:「そか・・・でも今回亡くなっちまった姐さん・・・ああリオンは俺も親しかったから・・・な・・・。」
【フィルから目線をそらす】
「今さっき・・・墓参りを済ませてきたとこさ・・・。」
/
ハンク:「ロイ・ゴールドマン・・・ああ この前行っていたもう一人のロイか 私は南方連合警備隊のハンク・ロイ・ゴードンだ」
/
ロイ「ハンク・・・『ロイ・ゴードン』? ああ准尉ですか おはようございます」
【ハンクに敬礼をする】
ロイ:(何故だろう・・・他人のような気がしない)
ハンク:(この妙な親近感は何だろう・・・?)
430 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 10:33:55.36 ID:WHqa8jc0
>>429
まさかあのリオンが死ぬとは思ってもいなかったよ
/
すげー!二人共なんかすっごい似てるね!
431 :ハンク@南方連合警備隊/ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 11:27:49.90 ID:SrSQQUU0
>>430
ハンク:「・・・敬礼はもういい 楽にしたまえ」
【ロイに気を使って敬礼をやめさせる】
ロイ:「大尉・・・自分もです・・・ッ!!」
【敬礼をやめると 下を向いて唇をかんでいる 握った拳も震えているようだ】

【フィルの声に対し】
ハンク:「んん・・・まぁ確かにな」
432 :ハンク@南方連合警備隊/ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 12:24:54.50 ID:SrSQQUU0
>>431
ロイ:「・・・失礼します・・。」
【アバカンたちから離れ宿に入っていく】

ハンク:「ああ・・・気をつけるよ」
433 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 12:33:12.73 ID:pfuMaJYo
・・・・・・・・

【とぼとぼと歩いている】
【下を向き、何かを考え込んでいるようだ】
434 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 12:35:26.09 ID:SrSQQUU0
>>433
「おや?ユウヌじゃないか 考え事か?」
【宿に入ろうとしたがユウヌを見かけて声をかける】
435 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 12:39:13.79 ID:pfuMaJYo
>>434
・・・・・!!

【声に反応し顔を上げると、顔を真っ赤にする】

・・・・・貴様ぁぁぁ!!!!

【ロイとの距離を縮めると、顎にアッパーを叩き込もうとする】
436 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 12:42:34.87 ID:SrSQQUU0
>>435
「あべし!!」
【アッパーが綺麗に入り空を飛び仰向けに倒れる】
「・・・。おぉい!!いきなり何すんだ!!」
【起き上がるとユウヌに大声を上げる】
437 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 12:50:43.14 ID:pfuMaJYo
>>436
黙って死 ね

【仰向けに倒れたロイに追い討ちをかけるように、腹に踵落としを入れようとする】
438 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 12:53:20.42 ID:SrSQQUU0
>>437
「うわっち!!」
【横に転がり踵落としを避けると素早く立ち上がる】
「落ち着けユウヌ どうした?何があった?」
【いきなりのことで混乱している】
439 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:05:51.01 ID:pfuMaJYo
>>438
忘れたとは言わせないぞ・・・!あのときの屈辱・・・!!

【話しながら脇腹に蹴りを入れようとする】
440 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:10:02.11 ID:SrSQQUU0
>>349
「だから何が!? 見に覚えが無いぞ!!」
【蹴りを腕を使ってブロックする 何のことか一切わかっていない】
441 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:11:05.88 ID:pfuMaJYo
>>440
・・・っ!
貴様・・・自分がしたことを分かっていないのか!!

【跳躍し、ロイの後ろに回ると足払いを試みる】
442 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:14:01.24 ID:SrSQQUU0
>>441
「何を!? いいから言って見ろ 場合によっちゃぁ謝るから」
【前転をして足払いをして回避 ユウヌに向き直る】
443 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:20:02.09 ID:pfuMaJYo
>>442
・・・・・先日・・・

【顔を少し赤くして】

・・・頭を手で蹂躙しつくした後・・・よりにもよって脇腹まで・・・

【涙目になり】

絶対に・・・許さん・・・!

【腹にパンチを叩き込もうとする】
444 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:28:17.00 ID:SrSQQUU0
>>443
「ンガッ!! アレか っつか蹂躙って何だよナデナデしただけだろ?嫌ならイヤって言えよ」
【腕でガードする しかしロイに争う気は無く攻撃を仕掛けてこようとしない】

「あとアレは昨日じゃない おとといだ」
【余計な一言】
445 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:29:46.91 ID:pfuMaJYo
>>444
黙れぇ!

【そのまま怒りに任せて顔面にパンチを繰り出す】
446 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:35:22.09 ID:SrSQQUU0
>>445
「わかった!!わかった!! スマン 謝るって!!」
【体を弓なりにしてパンチを回避】
「つか頭撫でててキモチヨクナッチャウってドンだけ敏感体質だよ」
【一言多いという事がわかってないようだ】
447 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:37:27.60 ID:pfuMaJYo
>>446
!!!

【体の動きが止まる】

・・・・・・

【顔を真っ赤にし、涙目でプルプルと震える】

・・・・作り方を間違えたんだから・・・仕方が無い
448 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 13:40:41.33 ID:M9R36pA0
面倒臭い。大体、あの馬鹿は魔 力があるだけで・・・
【猫の目の酒場で、灰色のローブを着た少女が独り言を呟きながら酒を飲んでいる】
449 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:43:32.02 ID:SrSQQUU0
>>447
「・・・まあ何のことか知らんが落ち着けって」
【ユウヌに近づく そして『つい』頭を撫でてしまう】
450 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:45:20.48 ID:pfuMaJYo
>>449
ぅぁ・・・っ!

【肩をびくっと震わせる】
451 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 13:46:42.19 ID:a/w7Lgwo
【猫の目】

「錬金の先生。はい、トーストとサラダ。あと、卵はオマケだ」

 ユーキのテーブルに次々と食事が並べられていく。

「ありがと、親父さん。龍の件での街の被害はどうだい?」

 そう聞くと、猫の目の主人はニヤリと笑い、

「あんたらが気張ってくれたおかげで被害は最小。
 それに今さら龍だの何だのくらいじゃここにいる連中はびくともしねえさ」

 慣れとは恐ろしいというか、人間の強(したたか)さというかそんな感じだ。

「ははは、そりゃあいい話だね」

 ユーキはそう返事しながら宿に飾っている咲次郎の絵を眺めていた。が、

>>448
 灰色のローブを纏った客に目が留まった。
 親父さんには悪いがこの街の状況を考えると、
 他の客―それも一見さんは珍しい。それに・・・・

「おや?何処かでみたような・・・」
452 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:46:54.30 ID:SrSQQUU0
>>450
「あ・・・ごめ・・・。」
【表情を固めながら 手を離す】
453 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:48:46.47 ID:pfuMaJYo
>>452
はぁ・・・

【深く溜息をつく】

・・・もういい、もうこれから先一切触るなよ・・・いいな?

【睨み付ける】
454 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 13:50:16.37 ID:M9R36pA0
>>451
チッ、じろじろ見るな
【少女は周囲の視線を一瞥しながら酒を口に運ぶ】
ん?貴様はいつかの・・・
【ユーキに気付いて視線を向ける】
455 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:51:34.58 ID:SrSQQUU0
>>453
「お〜け〜お〜け〜わかった 落ち着こう 何か食べよう な」
【ユウヌを落ち着かせようとしながら宿を指差す】
456 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:52:22.83 ID:pfuMaJYo
>>455
・・・・・・・

【無言で頷く】
457 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 13:53:47.18 ID:a/w7Lgwo
>>454
「やあ、石晶軍の人でしたよね?
 こんな日も明るいうちに酒とは、また、大公が遊び歩いてストレスが溜まっているってトコロですか?」

【黄金郷と石晶軍ではまさに水と油。まあ、こっちは元がつくから気にしないけどね】
458 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 13:54:51.02 ID:SrSQQUU0
>>456
【宿に入り二人に眼が留まる】
「やぁ ユーキ それと・・・。」
【前にあったことがあるがよく覚えていないらしい】
459 :主人@猫の目 [sage]:2009/04/26(日) 13:57:19.44 ID:a/w7Lgwo
>>458
「おうおう、ロイの旦那。全く、肝心なときにいね〜んだから
 もっと自警団らしく気張ってくれよ?」

 嫌味にならない程度に威勢よく文句を言うとロイの前にランチを並べる。
460 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 13:57:26.19 ID:M9R36pA0
>>457
そんなトコロだ・・・
【苦々しげに吐き捨ててぐいっとラム酒を飲み干す】
【白い顔に赤みがさしている。相当飲んでいるようだ】
そうだ、貴様の腕を見込んで話がある。外で話そう
【急に席を立ち上がってお代をテーブルに置く】
461 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/26(日) 13:58:19.91 ID:pfuMaJYo
>>458
【ロイの少し後ろに待機している】
462 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 13:58:44.53 ID:a/w7Lgwo
>>460
「・・・んっ、分かった。親父さん、お代は置いていくよ」

【少女と一緒に外にでる】
463 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 14:04:05.61 ID:M9R36pA0
>>458
ふむ・・・
【ロイを見ながら手を動かす】
【どうやら"表に出ろ"とジェスチャーしているようだ】
>>462
話は単純なものだ
自国内と南方連合で怪物や凶暴な獣の数が増加している
それらを討伐すれば報酬金を支払う。どうだ?
【ふらふらしながら説明する】
464 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 14:04:57.11 ID:SrSQQUU0
>>459
「ああ・・・親父さん ちょうど封印都市に反物売り込みに行ってたんだよ」
【まったく持って申し訳なさそうに】
「まあ街の避難はジョニーが頑張ってくれたみたいだし 反物も共和国で少しずつ認知されつつある 
もう少ししたら国中を飛び回らなくてよくなりそうだ」
465 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 14:07:55.80 ID:SrSQQUU0
>>463
「・・・。」
【主人と会話しながら視界の端でジェスチャーを確認】
(どうするユウヌ 表出ろっつってるがお前は・・・?)
【念話という者がよくわからなかったが伝いいやぐらいの考えで言葉を思い浮かべる】
466 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 14:10:18.05 ID:a/w7Lgwo
>>463
「・・・情報の開示をお願いしたいね。別に何故、冒険者に頼む必要がとまでは聞かないけどさ。
 まず、その依頼の内容だと、ただ獣を狩り尽すだけでいいのか、
 増加の何らかの原因を取り除く必要があるのかで難易度が格段に変わる。
 引き受けるかどうかは、リスクとコストをなるだけハッキリと見極めたいからね」

【もうちょっと、詳細をお願いしたいものだ】
467 :主人@猫の目 [sage]:2009/04/26(日) 14:13:34.86 ID:a/w7Lgwo
>>464
「・・・分かっているよ。アンタがこんなボロボロになっちまった
 街のために飛び回っていることくらい・・・すまねえ、変な嫌味を言っちまった。忘れてくれ」

 そう言って、別の料理の仕込みに奥に入っていった。

【話のわからない親父さんではないのだ】
468 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 14:16:30.48 ID:M9R36pA0
>>465
>>466
増加原因を判明させる必要はない
退治、生け捕り、殲滅のいずれかを達成すれば手段は問わない
報酬金は討伐量と種類によって決められる
移動は私に一任していい
【抑揚のない声でそう話すと、物影で吐いた】
469 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 14:19:29.86 ID:SrSQQUU0
>>468
「何か引っかかるな・・・本当に出張る必要があるのか・・・?」
【チラリとユーキに目線を送る 少女の背中をさすりながら】
470 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 14:19:31.25 ID:SrSQQUU0
>>468
「何か引っかかるな・・・本当に出張る必要があるのか・・・?」
【チラリとユーキに目線を送る 少女の背中をさすりながら】
471 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 14:23:32.99 ID:M9R36pA0
>>470
気を遣う余裕があるなら受けるか受けないか言え・・・
当然だが頼んではいない。行くか行かないかは貴様ら次第だ
【青ざめた顔でロイから離れる】
472 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 14:25:00.53 ID:a/w7Lgwo
>>468
「んっ・・・分かった。討伐数・種類の確認は“魔法の眼”でOKで・・・。
 移動費は無し。大体の単価は・・・うん、流石に軍は払いがいいね」

>>469
『怪しくはあるけど、報酬はかなりいい。それに錬金素材の採取も兼ねれば大黒字は固いね。
 ・・・僕はやっていようと思う。これが罠なら石晶軍が僕らと明確に敵対しているという証拠にもなる』

 公国に対する対応を再確認する意味でも、多少のリスク覚悟で踏み込むべきだという意見をロイに念話で伝えた。

【念話なので一方通行なのはご容赦のほど】
473 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 14:29:01.51 ID:SrSQQUU0
>>472
(ふ〜ん・・・なるほどね)
【念話自体前にユウヌから受けているため過度な反応はしない が飛ばし方がわからないためなんとなく言葉を思い浮かべているだけ】
「・・・わかった 自分も行こう」
【未だ心配しながらも依頼を受ける】
474 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 14:29:54.67 ID:a/w7Lgwo
>>471
「ああ、了解した。この依頼、任せておいてくれ」

【ユーキ達は石晶軍の少女の依頼を引き受けた】
475 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 14:31:56.25 ID:M9R36pA0
>>472-474
他に質問がなければ移動に移る
【ありふれた形の杖をひと振りする】
【後方から馬の形の石像が飛んできて、ユーキ達の前に滞空した】
476 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 14:37:22.87 ID:a/w7Lgwo
>>475
「使い魔のセンスとしては上々だね。それじゃあ、移動を頼むよ」

【馬の石像を眺めながら】
477 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 14:38:45.28 ID:SrSQQUU0
>>476
「質問ないから行こうか で?どっちから行くのん?」
478 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 14:39:26.80 ID:M9R36pA0
>>476-477
馬はそれだけだ。振り落とされるなよ
最終確認だ。南方連合か魔法公国、どちらに飛ぶ?
【自身は箒にまたがって浮翌遊する】
479 :主人@猫の目 [sage]:2009/04/26(日) 14:40:15.77 ID:a/w7Lgwo
>>477
「ロイの旦那、あんたらの飯だ。もってけ!!」

【エールと干し肉と干しぶどうが入ったバスケットをロイに放り投げた】
480 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 14:42:33.22 ID:a/w7Lgwo
>>477
「う〜ん。ロイ、君が決めてくれ」

【手をヒラヒラさせて、ロイに促した】
481 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 14:48:47.86 ID:SrSQQUU0
>>480
「あ ずるいぞ まったく・・・。」
【口を尖らせた後あごに手を当てて考える】
「南方連合だったら少し遅れても大尉達が頑張ってくれるだろ・・・だから先に魔法公国に行こう」
>>479
「サンキュウ 親父さん」
【バスケットをキャッチすると馬に乗る】
482 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 14:58:01.99 ID:M9R36pA0
>>481
クリアーストーンだな
【馬の石像がゆっくりと上空に浮き上がり、一定の高さで滞空して急に加速した】
【雲がものすごい速さで後方へ移動していく】
【途中で何度か鳥にぶつかりそうになりながら飛び、渓谷の上空で減速した】
【荒野を巨大な斧で叩き割ったようなその谷に石像は降り立つ】
私は別の場所に行く。連絡はその馬で行え
都合よく髑髏鳥人(デスバード)が姿を見せる時間帯だ
浮 遊の魔法をかけておく。長くはもたない(10分程度)から過信はするな
【杖を振ってユーキとロイに空中浮 遊の魔法をかけて、少女は飛び去っていった】
【石像の馬は着地して動かなくなる】
483 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 15:00:27.11 ID:a/w7Lgwo
>>482
「や〜れやれ、それじゃあ行こうかな」

 ふわりと浮くと、その髑髏鳥人(デスバード)とやらが出てくるのを待つ。
484 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:01:44.54 ID:SrSQQUU0
>>482
「はーいよっと しかし街に行くんなら反物持ってった方がよかったかなって思ったがこりゃ持っていかなくて正解だな」
【馬から下りると背負ったハルバートを構える】
485 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 15:04:53.62 ID:a/w7Lgwo
>>484
「それじゃあ、前衛は頼むよ。援護はこちらに任せてくれていい」

 トラップ『アロースリット』錬成待機
 トラップ『マグネットウォール』錬成待機
 トラップ『メガバズソー』錬成待機

【頼りにしているよ。訓練場の先生さん】
486 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:05:39.88 ID:M9R36pA0
【バサッ、バサッと鳥の羽ばたきが聞こえる】
【黄緑色の羽で飛ぶそれは、手と足が人間の姿だった】
【しかし足の一部は鉤爪であり、手には石斧を携えている】
ギィィィィィィー!!
【鉤爪に持った人骨を粉砕し】
【雄叫びを上げて急降下してきた】
487 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:09:12.07 ID:SrSQQUU0
>>486
「はいはい来ましたよ・・・っとぉ!!」
【赤いオーラがその身を包む】
軽く跳躍すると空を蹴るはお馴染み『月閃歩行』 Gを無視して急上昇すると戦闘の鳥の真横を通り過ぎながらハルバートを真横に凪ぐ
488 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 15:11:35.25 ID:a/w7Lgwo
>>486
「さて・・おいでなすった!!」

 牽制に炸裂薬を投げつけて爆発が起こるが、れは案の定、回避される。
 しかし、これはオトリだ。ロイがすでに接近している!!

>>487
 トラップ『アロースリット』錬成

【ロイの斬撃に合わせて数本の矢が髑髏鳥人目掛けて疾駆する】
489 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:15:43.50 ID:M9R36pA0
>>487
ギー!
【石斧でハルバードを受け止め弾き返す】
【そこでユーキの攻撃に気付いて翼を広げて羽ばたく】
>>488
【爆風をかき消しながら、矢の軌道を風で変える】
【飛んでいく先にはロイの姿が】
490 :ユーキ@錬金術師 [saga]:2009/04/26(日) 15:18:18.86 ID:a/w7Lgwo
>>489

 トラップ『マグネットウォール』錬成

 重力場を持った壁が突如出現。
 ロイに向かうはずだった髑髏鳥人の動きを封じんと、
 強力な魔力磁場を展開する。

【マグネットウォール・・・敵や物質を吸い込む魔力壁】
491 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:22:12.47 ID:M9R36pA0
>>490
ギッ!?
【吸い込まれないように抵抗するが、徐々に吸い寄せられている】
//ロイさんに飛んでいったのはアロースリットの矢です
//わかりにくくてすみません
492 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:22:17.70 ID:SrSQQUU0
>>489-490
「おやまあカンベン!!っとぉ!!」
飛んできた矢をハルバートで弾くそしてさらに加速 一匹の鳥人に突っ込んでいくと目の前で空を蹴り構えそのままに柄尻を後ろの鳥人につきつけ後ろ向きに突撃する
493 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 15:26:21.32 ID:a/w7Lgwo
>>491
「動きが鈍った・・・行け!!」

 トラップ『メガバズソー』錬成

 ノコギリ刃をつけた巨大な円盤がギャリギャリを耳障りな音を立てながら
 動きを鈍らせた鳥人を猛追する。

【ロイの攻勢に合わせた殺傷力の高い攻撃だ】
494 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:29:06.33 ID:M9R36pA0
>>492
ギィアアー!
【身動きが取れない体にロイのハルバードが突き刺さる】
【致命傷は避けたが、足から緑色の血が滴る】
ギー!
【至近距離からくちばしで何度も突っつきかかる】
>>493
【ギギギギと音を立てて石斧と円盤がぶつかり合う】
【なんとか攻撃を受け止めたが、石斧に深い切れ込みが生まれた】
495 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 15:33:19.52 ID:a/w7Lgwo
>>494
「ロイ!!合わせろ!!」

 トラップ『イビルキック』錬成!!

 魔神の漆巨大な黒の偽脚が錬成され、
 凄まじい速度で切れ込みの入った石斧を蹴り上げんとする。
 呪いの力が加わっているために蹴りの軌道は予測困難だ。

【ロイの追加攻撃を企図した攻撃だ!!】
496 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 15:34:00.37 ID:WHqa8jc0
一晩でアシュレイヴに着いた!
やっぱヘリってのスゲー!
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/26(日) 15:37:10.54 ID:a/w7Lgwo
>>496
//したらばの避難所にアシュレイヴスレがあるざんすYO
498 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:37:28.75 ID:SrSQQUU0
>>494
【わざと自分の体にくちばしを突き刺させながら鳥人に組み付くと左手に闘志を限界まで収束させ その手で鳥人にかざす】
「こんなん・・・どうだ!!」
【限界まで収束し 行き場を失った闘志がロイの左の手のひらから爆発するように放出される】
【鳥人に闘志の熱と爆発の衝撃波が襲い掛かる】
499 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/26(日) 15:38:56.24 ID:WHqa8jc0
>>497
//ごめんそうだった
500 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:42:07.81 ID:M9R36pA0
>>495
ギー!
【蹴りを躱そうともがくが避け切れず、石斧が宙を舞う】
>>498
ギーィィィィィィィィ!
【防御手段を奪われて攻撃が直撃する】
【焼けただれ呼吸が荒くなっている】
ギー!
【くちばしをかっと開き、ロイに向けて鋭く尖った骨が何本も発射される】
【そして骨を放つと同時に落下している石斧を掴み、そのまま急降下していく】
【ユーキの目前に大きな刃が迫った】
501 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:45:26.82 ID:SrSQQUU0
>>500
「お〜っとっとぉ!!させねぇよ!!」
【ユーキに迫る鳥に向けハルバート そして2振りの剣をタイミングをずらし全て投げはなつととがった骨を体に刺したまま剣を追うように加速する
502 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:45:28.76 ID:SrSQQUU0
>>500
「お〜っとっとぉ!!させねぇよ!!」
【ユーキに迫る鳥に向けハルバート そして2振りの剣をタイミングをずらし全て投げはなつととがった骨を体に刺したまま剣を追うように加速する
503 :ユーキ@錬金術師 [saga]:2009/04/26(日) 15:48:13.03 ID:a/w7Lgwo
>>500
///////////////////////

「・・・・・・アホウが!!死ぬがいい!!」

 モルガナが目をカッと見開き、下卑た笑みを浮かべる。

///////////////////////

 トラップ『ジャッジメント』錬成!!

 荘厳なる雷神の杖が石斧を受け止める。そして――

「裁きを!!」

【地から魔力を吸い上げた雷神の杖は膨大な雷を醜悪なる鳥人に放った!!】
504 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:48:15.37 ID:M9R36pA0
>>502
ギァッ!
【背中にふたつの剣が突き刺さり減速する】
【それでも力を振り絞って石斧を振るい、ユーキに攻撃する】
505 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:49:48.96 ID:M9R36pA0
>>503
ギァァァァァァァァ!!
【石斧を貫通して雷が怪物を焼き焦がす】
【怪物は焦げた匂いを纏いながら谷底へ落下していった】
506 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:51:13.83 ID:SrSQQUU0
>>504
「なぁめぇるぅなっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
【ユーキの前に出現 左手にまた闘志を収束すると 爆発を鳥人に見舞う】
507 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 15:53:06.89 ID:M9R36pA0
>>506
【ただでさえ焦げていた体が炭化し、崩れながら谷底へ落ちていった】
//これで戦闘終了とします。馬に話しかければ少女が応答します
508 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/26(日) 15:53:49.92 ID:WHqa8jc0
なんか勢いで南方連合帰ってきたけど、まあいいか
509 :ユーキ@錬金術師 [saga]:2009/04/26(日) 15:54:07.96 ID:a/w7Lgwo
>>505
「・・・ふぅ」

 そろそろ浮遊も時間切れだろう。
 急いで地に降りたとうと足場のある場所に向かう。

>>506
「残念賞wもう終わったよ」

【ニヤリとシニカルな笑みを浮かべた】
510 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:54:24.09 ID:SrSQQUU0
>>506
「やべ・・・無駄撃ちか・・・ンなロ!!」
【一度ハルバートを取りに行く そして一瞬で戻ってくる】
「ユーキ!!」
【短く言うと1匹の鳥人にハルバートの柄を横殴りに振り動きを止めようとする】
【連携を狙っている】
511 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 15:57:25.85 ID:SrSQQUU0
>>510
「・・・?」
【しかしそこにはただ空があるだけ】
「何だ・・・終わったか・・・。」
>>509
「だめだな・・・もっと周りを見なきゃぁね」
【ヤレヤレといった表情】
512 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 15:59:38.51 ID:a/w7Lgwo
>>507
///////////////////

「きひひひひひ、ランチにはちょうどよかったぜぇ・・・」

 鳥人のソウルをガリガリと齧りながら歪んだ笑みを浮かべた。

///////////////////

「さて・・・と。馬に呼びかけるかな」

【地に降り立つと馬に少女を呼んでもらうことにした】

>>511
「ロイ。闘志はってのは凄い力だと思うけど課題も多そうだね」

【力の性質上、攻撃性の強化が視野を狭くしている節がある】
513 :髑髏鳥人 [sage]:2009/04/26(日) 16:02:34.35 ID:M9R36pA0
>>512
終わったようだな。戦闘は記録してある
馬の横腹を叩けば町に戻れるようになっている
あの宿の前で落ち合おう
【石像の馬は口を動かし、少女の言葉を紡ぐ】
514 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 16:04:30.14 ID:SrSQQUU0
>>512
「この前のサムライの時もそれが敗因の1つだからな・・・。」
【左手を見る】
「おまけにこんなだぜ」
【ユーキに左手の掌を見せる そこには爆発で皮膚が吹っ飛び筋肉がむき出しの状態だった】
「次の場所に行く前に飯にしよう」
515 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 16:08:41.18 ID:a/w7Lgwo
>>514
「うわ・・・酷いね」

 修復するのは分かっていても、やはり痛々しく思える。
 そして、干しぶどうを齧り、エールを飲んだ。
 うん、今度こそは勝利の美酒だ。うまい。


>>513
「・・・・・・・・・」

 今回の骸骨鳥人はそれなりにレベルの高い相手だった。
 狙いは未だに見えなかったがコレは罠ではなかったらしい。

「ちょっとだけ、寄り道を・・・」

 その後、ロイと付近で錬金素材を採取して、

「さて・・と」

【少女の指示通りに馬の横腹を叩いた】
516 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 16:10:54.12 ID:SrSQQUU0
>>514
「さてと・・・っと」
【手の皮を修復すると一緒に馬に乗り込む】
517 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 16:16:14.62 ID:M9R36pA0
>>515
【石像の馬は浮き上がり、来るときと同様に猛スピードで猫の目まで飛んでいった】
【途中で飛行中の魔法使いにぶつかったが、悪態をついていたくらいなので大丈夫だろう】
ご苦労。報酬の件だが・・・
【馬に記録された映像を見て】
鳥人1匹の討伐により14万2000エルスの報酬金を支払おう
【数が確認できるように金貨銀貨を浮 遊させて】
【ふたつの木箱に入りふたりの目前に滞空した】
518 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 16:20:17.98 ID:a/w7Lgwo
>>517
「へぇ。一匹でよかったのかい?それともアレにはそれなりに手をやかされていたのかい?」

 まあ、これは探りのようなもので答えようと答えまいとどっちでもいい。

「それじゃあ、報酬は・・・うん、毎度あり。
 しかし、魔術師が錬金術師に闘いを依頼するなんて、
 情勢を考えたら不思議なものだね・・・」

 これは他意はない。ただの世間話といったところだ。
519 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/26(日) 16:22:24.19 ID:SrSQQUU0
>>517
「アリガトよ 確かに頂いた」
【木箱を受け取る】
「俺はちょっと門下生の様子を見てくる そいじゃぁ」
//一端ログアウトです
520 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/26(日) 16:26:15.39 ID:M9R36pA0
>>518
各地に散らばっているのでな。手が足りん
理由は深く追求しない事だ。長生きしたければな・・・
【酔いが醒めたのか、はっきりとした口調で話す】
>>519
腕は確かなようだ。また来るかもしれん
【ぼやくように答えて少女は箒にまたがり、飛んでいった】
521 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/26(日) 16:28:55.31 ID:a/w7Lgwo
>>518
「ああ、助かったよ」

【ロイに感謝を伝えた】

>>520
「ははは・・・脅しっていうのは効く相手と言葉を選定しなくては意味ないよ。お嬢ちゃん」

【空を飛ぶ少女を見やりながらつぶやいた】


「さて・・・と。それじゃあ、アシュレイヴにでも行ってみようかな」

 トラップ『カタパルト』錬成

【ユーキの足元に黒きカタパルトが出現。バシューンと勢いよく身体を打ち出していった】
522 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:13:36.55 ID:E2tKhGU0
〜猫の目前〜
「たっだいま〜〜〜〜!!」
宿屋の上空から一人のヤクザが落ちてくる 
そして地面にクレーターを作らないようにうまく減速し スタリと着地する
「・・・イヨッし 上出来!! クレーター作ると親父さん五月蝿いからな・・・。」
523 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:23:43.25 ID:E2tKhGU0
>>522
「ただいま〜誰かおらんの?」
【宿の中に入っていく】
524 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/27(月) 21:25:11.06 ID:Lr78S4s0
【ババババババババ……】
最悪だちくしょう……、かかってないからまだ良かったけど、ゲロくせえ……
525 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 21:26:02.81 ID:okSkd/Io
>>523
んー・・・?

【眠い目を擦りながらユウヌが出てくる】

・・・・ろい?

【どうやら寝起きらしく、だぼだぼの服を着て裾を引きずっている】
526 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:27:51.23 ID:E2tKhGU0
>>525
「おはよう ユウヌ 寝起きか?」
【まだ朝だがかなり遅い】
「まったく寝る子は育つってな嘘だなww」
527 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 21:28:51.84 ID:okSkd/Io
>>526
うー・・・

【そのままよろよろとロイの方に歩いてくる】
528 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/27(月) 21:30:40.10 ID:E2tKhGU0
>>524
「誰のせいだ・・・」
【弱弱しく言い返す】
529 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 21:30:43.94 ID:Lr78S4s0
くせえ……ちょっと洗浄しなきゃな……
これが終わったら俺は南方に戻るからな!
/
うん、分かったー
ついたぞー!
よっしゃー!噂の猫の目に突撃ー!
530 :アバカン@傭兵/フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 21:32:42.51 ID:Lr78S4s0
>>528
帰りは吐くなよ
軍人なんだから耐えろ
531 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:32:51.67 ID:E2tKhGU0
>>547
「落ち着け 目を覚ませ」
【頭は刺激が強すぎると思ってとりあえず肩を叩いてみる】
532 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 21:33:12.29 ID:NzOp4sSO
>>529
ん…………?
『……んー……』

【どちらも眠たそうに薄目を開く】
//ただうま
533 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 21:33:50.69 ID:Lr78S4s0
>>532
お!起きたね!おはよう!
534 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/27(月) 21:34:28.00 ID:E2tKhGU0
>>530
「人間誰でも得てふえ゛!!??」
【直下型ボム3秒前】
535 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/27(月) 21:36:08.15 ID:Lr78S4s0
>>534
機外に出ろアホー!
次吐かれたら敵わん!早く外に出ろ!
536 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 21:37:07.01 ID:okSkd/Io
>>531
うあー・・・?

【反応は薄い】
【と、何かに躓いたようでロイの方によろける】
537 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/27(月) 21:37:46.34 ID:E2tKhGU0
>>535
【ヘリの外に蹴りだされる そして・・・】
「・・・・・・・・・。」



【ただいま映像を差し替えてお送りしております】
538 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 21:39:17.54 ID:NzOp4sSO
>>533
…………
うわっ!? ど、どこだここ……!

【驚いて声を上げる】

『あー……ついたのか』

【長い前髪が揺れる】
539 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:40:03.38 ID:E2tKhGU0
>>536
「おお・・・とと おい大丈夫か?」
【よろけるユウヌを支える 抱き寄せるような格好になってしまった】
540 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/27(月) 21:40:47.25 ID:Lr78S4s0
>>537
おおう、こりゃ衝撃映像ベスト3には入るぜ……
541 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 21:41:47.57 ID:Lr78S4s0
>>538
着いたよ!レパヴリア!
ねぇねぇ!この猫の目に入って見ようよ!
542 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 21:42:53.91 ID:okSkd/Io
>>539
・・・・ん

【寝ぼけているようで、ロイにぎゅっとしがみつく】
543 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 21:44:21.91 ID:FqYQxk.o
【ララの自宅前、中年のローブの男がそわそわとうろついている】

まだですか準備は……

【家の奥からは、あとちょっとー、との声がする】
544 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 21:44:30.77 ID:NzOp4sSO
>>541
レ、レパヴリア?
猫の目って俺がこの前泊まった……
っていうか、なんで俺がこんなところにいるんだ!

【混乱中】
545 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:45:40.06 ID:E2tKhGU0
>>542
「/////」
(マズイ 誰かに見られたら非常にまずい・・・スマン ユウヌ)
【左手を抜き手にしユウヌの脇腹を突く】
546 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 21:48:12.77 ID:okSkd/Io
>>545
うぁぅ!?

【驚いたのか、逆に離れることなく先ほどよりもさらに強くしがみつく】
547 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:49:51.43 ID:E2tKhGU0
>>546
「おはようユウヌ 起きたか?///」
【軽く顔の赤いロイが心配そうに見つめる(しがみつかれたまま)】
548 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 21:51:20.48 ID:Lr78S4s0
>>544
公用語でおk!
よっしゃー!突撃ー!
お邪魔しまーす!
【ユウヌの部屋のドアを開ける】
549 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/27(月) 21:51:21.79 ID:E2tKhGU0
>>540
「・・・・・。」
【以前顔が真っ青】
「アバカン・・・ちょっと休んでていいか?」
【よろよろと立ち上がる】
550 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 21:51:52.78 ID:okSkd/Io
>>547
む・・・・

【上を見上げる】

・・・・・・・・・・・

【顔を真っ赤にして硬直する】
551 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/27(月) 21:52:52.28 ID:Lr78S4s0
>>549
処理してからな
てか、もっと耐性つけろ、な?
552 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 21:52:57.63 ID:E2tKhGU0
>>550
「・・・・・・・///」
【どうしていいかわからず見詰め合ったまま硬直する】
553 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/27(月) 21:57:34.84 ID:E2tKhGU0
>>551
「・・・わかった・・・。」
【死にそうな顔してアレを処理しだす】
554 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 21:57:47.54 ID:okSkd/Io
>>552
うあ・・・う・・・や・・・

【頭が混乱しているようで、言葉にならない声を発している(しがみついたままだが)】
555 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 21:59:13.75 ID:Lr78S4s0
>>552>>554を見て】
ココ、見てごらん、あれがショタホモという奴だよ……ヒソヒソ
556 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 21:59:35.59 ID:RTAgGZoo
>>553>>554
「・・・ラブラブ?」

////////////////

「らぶらぶだのう・・・」

////////////////

 いつものようにアザミ茶飲んでたら面白いモンみれたww
557 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:00:13.63 ID:RTAgGZoo
//>>553>>552だすorz
558 :ハンク@南方連合警備隊 [sage]:2009/04/27(月) 22:01:06.97 ID:E2tKhGU0
>>554
「とりあえず・・・しがみつくのヤメヨウカ・・・・な?」
【顔を赤くしたロイが言葉を発する(体が硬直してるので離れられない)】
559 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/27(月) 22:02:27.24 ID:FqYQxk.o
【猫の目の扉が、キィ、と開く】
【入ってきたのは、ララと、魔術師風の中年の男】

あのー、しばらく街を空けることになると思うので、ご挨拶に来ました
560 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 22:02:38.05 ID:EtVdGY20
よいしょ、こらしょ
【自宅の庭で鍬を持ち畑を耕している】
561 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 22:02:49.21 ID:okSkd/Io
>>558
・・・・・・・・・・

【ゆっくりとロイから離れる】

・・・・・・・・

【そのまままた固まる】
562 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:03:28.73 ID:Lr78S4s0
>>559
お!ララじゃないか!それと隣の男誰?
563 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/27(月) 22:03:46.77 ID:FqYQxk.o
>>558>>561
何これ……ある意味、修羅場?
564 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:04:04.27 ID:NzOp4sSO
>>555
…………は?
【分かっていない】
『へーほー』
【神の世界じゃホモでもなんでもありなので気にしない】
565 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 22:04:41.00 ID:E2tKhGU0
>>558
//間違えました
566 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:06:07.97 ID:Lr78S4s0
>>564
不思議な人達だよね……ヒソヒソ
567 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 22:06:10.77 ID:EtVdGY20
>>559
ふぅ、今日はこれくらいで終わるでやんす
おんや、らら出かけるんでやんすか?
【自宅から出て猫の目へ到着した】
568 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 22:07:12.61 ID:E2tKhGU0
>>555-563-564
「あ・・・いや・・・これはダナ・・・おい ユウヌからも言ってくれ」
【とりあえず弁解しようとする】
569 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/27(月) 22:07:15.38 ID:FqYQxk.o
>>562>>567
あ、こちら、大学院のグンターさん
ちょっと見学に来ないかって誘われちゃって、今から行くところなんです
多分、何日か向こうに滞在することになると思います
570 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:08:18.48 ID:NzOp4sSO
>>566
あ、お、おう……
【こくこくと頷く】
『そうか?』

>>568
…………

【白い目で見る】
571 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:08:53.68 ID:Lr78S4s0
>>569
大学!?すごいね!私は「学校」なんて一度も行った事ないから羨ましいよ!
572 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:08:57.89 ID:RTAgGZoo
>>569
「さてと・・・」

 いつの間にか大荷物を持っている。
 さも、当然のように同行する気である。

【保護者ですから】
573 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:10:48.80 ID:Lr78S4s0
>>567
へーんたいだー!
>>570
え?珍しくないの?ていうか変態じゃないの!?
574 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 22:10:50.48 ID:okSkd/Io
>>568
・・・・・・

【顔を真っ赤にし、震えながらロイを指差す】

・・・・・・・う

【ぱったりと倒れる】
575 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:11:58.65 ID:Lr78S4s0
//>>573
安価ミスwwwwwwww
>>567×
>>568
576 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 22:12:15.72 ID:EtVdGY20
>>569
行くことにしたんでやんすか
あっしもちょいと着いていってよござんすか?
【他の人も誘われていることを思い出して】
577 :ララ@ぷち魔女/グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 22:12:26.54 ID:FqYQxk.o
>>571
学校っていうよりも、研究機関の方が近いみたいですけどね
フィルさんも一緒に来ます?

あ……いいのかな……?

/

ま…まあ、ご一緒にお連れするくらいはできますが、
ララさんとユーキさん以外の分の滞在費は、さすがに経費じゃ落ちませんからね……
578 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 22:13:20.05 ID:E2tKhGU0
>>569
「よ よ よ よし俺も行こう 皆で行こう!! この方がいい 言いに決まってる なぁ!?」
【とりあえず話題をそらす作戦】
(ユウヌも何か鉄拳制裁かましてくれりゃあ多少は話そらせるのに〜)
【内心なみだ目である
579 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:13:33.11 ID:NzOp4sSO
>>572
『さて、電波の調子はどうだ?』

>>573
お、俺に聞かれてもな……

【言いづらそう】

『神の世界じゃそんなに珍しくないぞ?』
580 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:14:32.12 ID:Lr78S4s0
>>577
行っていいの!?やったー!
お金の心配ならしなくていいよ!なんせ私は商人ですから!
581 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 22:14:52.42 ID:XqLkXEDO
>>577
「全く事務方はケチで困りますよねぇ……」
困ったように頷く。
「もうちょっと気前良く出した方がララさんの心証が良いでしょうに」
582 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:15:47.30 ID:RTAgGZoo
>>564
////////////

「ザザッ・・・を、安定したか。しかし何でもありとは。くっくっく、爛れておるのう」

 金色の粒子を吹きながら密かに笑った。

////////////

>>578
「分かっている。君達の仲をとやかくは言わないさ。嗜好は人それぞれだと理解しているよ」

【話を戻そうとしてやがる。ユウヌの性別も知っていてワザと(笑)】
583 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:15:48.10 ID:Lr78S4s0
>>579
ああいう変な人に狙われないようにアシュレイヴからつれてきて上げたんだよ!
(え、神の世界ってアブノーマルな人が多いの……?)
584 :ララ@ぷち魔女/グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 22:17:10.60 ID:FqYQxk.o
>>576>>578
構わないですって!

/

は…はは……
荷重軽減の護符を持ってきておいたのは正解でしたか……
585 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 22:17:16.79 ID:E2tKhGU0
>>573
「フィ〜〜〜〜〜〜ル〜〜〜〜〜〜〜〜」
【マジ泣きしながら】
「違うんだ〜〜〜〜〜俺はノ〜〜〜マルだ〜〜〜〜〜〜」

>>574
(逃げるなゆ〜〜〜ぬ〜〜〜〜〜!!!!!)
【もうどうしていいかわからない】
586 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:19:09.13 ID:Lr78S4s0
>>584
やったね!
>>585
え……やだ、ちょっと危ない……
587 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/04/27(月) 22:19:45.47 ID:okSkd/Io
>>585
【いきなりガバッと起きる】

ロイ!きききき貴様何故あんなことととととと

【かなり動揺している】
588 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:20:09.60 ID:NzOp4sSO
>>577
おっ、俺は金なんて持ってないぞ……

【少ししゅんとアホ毛が垂れる】

>>582
『そんなもんだろ……俺だって女装したり女になったり妊娠したり色々大変だったんだ』

【何故か楽しそう】

>>583
そっ、そうなのか?

【ゆんゆん】

『まあ……アブノーマルなのかは知らないが、お前らにしたら異常かもな』
589 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 22:21:21.55 ID:EtVdGY20
>>584
ご迷惑おかけしやす
【グンターに頭を下げる】
いやぁ、楽しみでござんすねぇ
【鼻歌交じりにララに手を差し出した】
【腕輪がからんと鳴る】
590 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/27(月) 22:22:28.65 ID:E2tKhGU0
>>587
【その一言を聞いて泣き崩れる】
(ふざけんな〜〜〜〜〜!!!!それじゃ俺が無理りやったみたいだろ〜〜〜〜〜が〜〜〜〜〜!!!!!)
>>581
「なんていうか・・・久しぶり・・・・てかドコから湧いて出てきた・・・?」
【以前泣き崩れながら】
591 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 22:24:06.35 ID:FqYQxk.o
え…えーと、お取り込み中のところ失礼しますが、
一緒にいらっしゃる、という方は、私に触れていただければお連れしますよ
私としても、学院に到着時刻を連絡しておりますので、
今から皆さんに準備いただくのを待つわけには参りませんのでね……
592 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 22:24:33.09 ID:okSkd/Io
>>590
と、ととととととりあえず、死ね!

【泣き崩れているロイにとび蹴りをお見舞いしようとする】
593 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:25:40.80 ID:RTAgGZoo
>>588
////////////////

「くっくっく、悪神殿は中々にハードは性歴を歩んでおられる・・・」

 こちらも何だか楽しそうだ。

////////////////

>>589
「ストーンヘッドの七色の奔流。確かに楽しみですね」

【ストーンヘッドには絶景として有名なポイントがあるのだ】
594 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:26:15.59 ID:Q6sdfMMo
>>591
その大学院とやら・・・俺達もついていっても良いか?
【そこにいるのは黒い鎧の男と黒いローブの女】
595 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:26:16.53 ID:Lr78S4s0
>>588
お金なら私が出してあげるよ?
>>591
うわーい!行きます行きまーす!
596 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 22:27:33.55 ID:XqLkXEDO
>>590
「あ、すいません……ちょっと危ない人とは話したく無いので……」
ワザとらしく後退る。
どうやら話を聞いてからかう側に入ったようである。

>>591
「あ、はいはい。了解しました」
グンターに触れる。
597 :ララ@ぷち魔女/グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 22:28:25.84 ID:FqYQxk.o
>>594
滞在費は自腹になってもよければ、いいんですって!

/

(断れない……今更もう断れない……)
598 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:28:28.74 ID:Lr78S4s0
>>588
そう!可愛いい妹を悪の手から守るためにね!
599 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/27(月) 22:28:44.72 ID:E2tKhGU0
>>592
「ゲブフ!!」
【避けようともせずとび蹴りが直撃する】
「・・・・とりあえず行こうか・・・?」
【何時の間にやら着替えていつもの服装・装備のロイが泣きながら皆に聞く】
600 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 22:29:37.94 ID:okSkd/Io
>>599
はぁっ・・・・はぁっ・・・

【以前涙目】

・・・で・・・どこに・・・いくんだ・・・
601 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 22:30:34.83 ID:EtVdGY20
>>590
さっきから騒がしいでやんすねぇ
【あまり気にしていない】
>>591
ふ、触れる・・・ひっ
こ、こ、これでよござんすか?
【全身を硬直させながら指一本をグンターの背中に触れさせる】
>>593
ま、全くでやんす
【目を閉じて何かに耐えている様子で】
602 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:30:57.87 ID:Q6sdfMMo
>>597
構わないさ・・・
/
えぇ・・・
603 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:33:15.39 ID:NzOp4sSO
>>591
(どうしよう……)

【俯きながら迷っている】

>>593
『ま、色々あるんだよ……、く、あははは……』

【子供のように笑いを押し[ピーーー]様は幼さを隠しきれていない】
【どうやら思い出し笑いのようだ】

>>595
い、いいのか?
だけど多分返せないぞ……

【ゆんゆん】
604 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/27(月) 22:33:59.23 ID:E2tKhGU0
>>596
「うるせぇ・・・。お前の方がよっぽど危ないだろうが・・・。」
【皆にいじめられて軽く闘志がにじみ出ている】
>>602
「お前らもどっからでて来た?」
【どうせからかわれるんだろうなと思いつつ聞いてみる】
605 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:34:35.21 ID:Lr78S4s0
>>603
可愛い妹のためだもの!
これくらいどーって事無いさ!
さぁさぁ出発しようか!
606 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:36:23.45 ID:RTAgGZoo
>>603

 ゆんゆん・・・・

(あの髪には好奇心をチクチク刺激されるなぁ・・・)

【何も関係ないけど“とりあえず”ハサミの手入れをする・・・・(笑)】

>>605
「よし、それじゃあ出発っと」

【同調した】
607 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/27(月) 22:37:38.76 ID:E2tKhGU0
>>605
「・・・。」
【とりあえずなみだ目のまま頷く】
608 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 22:37:41.27 ID:FqYQxk.o
では……しっかり、つかまっていただけるよう、お願いしますよ

【呪文を唱え始めると、左手に握った護符が、鈍く光り始める】

はっ!

【テレポートの呪文が、完成する】
【グンターに触れていた全員の体が、一瞬ふわりと浮き上がったように感じるや否や、】
【視界の中の、宿の木の壁がが大きく歪む】

【気がつくと一行は、宙に浮かぶ岩盤上の白い街並みと、】
【その真下に軒を連ねる家々を見晴らす、荒野の只中にいた】

しまった、座標がずれてしまった……!
やはり少々、無理が過ぎましたかねぇ……?
609 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 22:39:32.18 ID:XqLkXEDO
>>604
「ええ〜。そんな事はありませんよ? 何処にでも居る様なちょっと素敵で不思議電波なマサクル系アンチャンですよ」
ばっ、と格好着けた態とらしい仕草で服の裾を払い、ロイを指差す。
「俺に触れると――――火傷するゼ?」

>>608
「おやまあ……失敗ですか?」
610 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:40:08.22 ID:NzOp4sSO
>>605
だっ、だから妹って言うな!

【ぷいとそっぽを向くが、フィルに着いていくそぶりを見せる】
【依然アホ毛はゆんゆんと揺れている】

>>606
(な、なんだ? 寒気が……)

【アホ毛がぴーんと反応する】

>>608
うわっ!?
まっ、魔法で移動するなんて……!

【悔しそうにしながらも到着】
【辺りを見回す】

ど……どこだ、ここ……
611 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 22:40:36.55 ID:EtVdGY20
>>608
わっと、近くまでは来れたみたいでござんすね
【少しよろめいて】
612 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:44:49.59 ID:Q6sdfMMo
>>608
ふっ,ここが大学院か?
/
それとも,これが近代魔術のレベルですの?
613 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/27(月) 22:44:57.93 ID:E2tKhGU0
>>609
「お〜け〜それじゃあ一緒に炭化するまで火傷しようか?」
【体から闘志を噴出す もうどうにでもな〜れ☆】
614 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:45:13.62 ID:Lr78S4s0
>>608
ここが大学?
え?大学ってここ?
>>610
フフー、そうやって照らなくてもいいのに!
【昨日と引き続き、髪を伸ばしユーキに貰った化粧品をつけている】
615 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:45:37.56 ID:RTAgGZoo
>>611
「あ〜らら。過負荷がかかりすぎたかなコレは?
 おっと、咲さん大丈夫かい?」

///////////////

「ふむ。しまらぬ話だのう・・・」

 ふよふよと浮かんでいる

///////////////
616 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 22:46:50.10 ID:okSkd/Io
>>608
・・・・・・?

【不思議そうに辺りを見回す】
617 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:48:14.71 ID:NzOp4sSO
>>614
照れてない! バーカバーカ!

【フィルを指差して叫ぶ】
【ゆんゆん】
618 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 22:51:42.69 ID:XqLkXEDO
>>613
「ええ〜……嫌ですよもう。面倒臭い。セルフ火傷して下さいよ。どうせ治るんですし」
眉をひそめて拒否を言う。
「いくら隠していた性癖が露見したからって、ヤケになり過ぎ……ああ、ヤケドと掛けてたんですか? やりますねぇ……」
619 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:51:49.61 ID:Lr78S4s0
>>617
素直になってくれてもいいじゃない……
620 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 22:52:04.54 ID:FqYQxk.o
まったく……これだけの大人数でここまで来れただけでも感謝して欲しいものですよ……
学院のテレポート装置なら使用料だけで100万近くになるというのに……

【その時街の方から、地響きのような振動が伝わってくる】

ははーん、なるほど、ちょうどアレの時間でしたか
道理で魔‎力がかく乱されるわけです

【音に続いて、街の近くに、虹色の竜巻が立ち上る】
621 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 22:53:38.11 ID:EtVdGY20
>>615
平気でやんすよ、魔 法はいつになっても慣れなくて困りものでござんす
【ちりんと鈴の音を鳴らしながらかんざしを直す】
>>620
わ、こりゃあ見事な・・・
【うっとりと見上げている】
622 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/27(月) 22:54:52.93 ID:E2tKhGU0
>>618
「・・・・・。」
【とりあえず一端一同から離れると】
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
【想夜との一戦でやった炎をも凌駕する闘志を噴出し始めた】
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
【何か叫んでいるようだが周りの闘志が邪魔で聞こえない】
623 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 22:55:18.84 ID:XqLkXEDO
>>620
「おやまあ……丁度ですか。何時見ても良いですねぇ」
手を日除けに額に当てて虹色の竜巻を見る。
「うん。絶景かな絶景かな」
624 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 22:55:35.38 ID:okSkd/Io
>>620
・・・・・・

【あまり興味がなさそうだ】
625 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:55:51.16 ID:Lr78S4s0
>>620
なんだあれー!
626 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:55:53.91 ID:RTAgGZoo
>>620
「すごいな・・・これは」

 自然の織り成すプリズムに見惚れている。

/////////////////

「すごいぞ、父様!!キラキラだ。キラキラが一杯だ!!」

 子供のように目を輝かせてはしゃいでいる。

/////////////////

【絶景かな。絶景かな】
627 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 22:56:15.97 ID:Lr78S4s0
>>620
なんだあれー!すげー!ココも見てみなよ!
628 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 22:56:43.99 ID:Q6sdfMMo
>>620
自分だけで納得されてもわからん・・・
629 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 22:57:27.55 ID:NzOp4sSO
>>619
うるさい!

【ぷいとそっぽを向く】

『嬢ちゃんに素直になれって方が厳しいだろ……ククク』

【黒い髪を揺らしながら愉快そうに笑う】

>>620
わっ……!?

【虹色の竜巻に思わず声を上げる】

>>627
…………

【ぼけーっと見とれている】
630 :ロイ@元兵士 [sage]:2009/04/27(月) 22:59:01.93 ID:E2tKhGU0
>>620
【うさ晴らし中なので見えていない】
631 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 23:03:01.84 ID:FqYQxk.o
//しまった、rが全角だった

あれが有名な、ストーンヘッドの魔‎力間欠泉ですよ
遠目から見ると、とてもきれいでしょう?
まあ、近くにいると不都合も多いのですが

  〜〜〜〜〜

さて……そろそろ間欠泉も収まったことですし、今度こそ学院へ参りましょう
もう一度、つかまって下さいね
【再び、呪文を唱え始める】
632 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 23:03:15.76 ID:Lr78S4s0
>>629
素直になったらもっと可愛くなるのになー…
あの竜巻すごいね!
633 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:03:29.82 ID:XqLkXEDO
>>622
「え? ユウヌマジ愛してる? 俺はショタコンだ? アレが付いて居ないヤツに興味はねえ? 成程……そうでしたか」
うんうんと頷く。
「その熱い思い、確かに届きましたよ。……そろそろ熱いんで止めません? やるなら冬にしましょうよ。鍋料理とか作るのに良さそうですし」
634 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:04:56.17 ID:E2tKhGU0
>>631
「あ〜すっきりした」
【自らの闘志で全身大火傷のロイが戻ってきてグンターに摑まる】
635 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 23:06:17.72 ID:EtVdGY20
>>631
わっ、わっ、待っておくんなさい
ううっ・・・
【急いで腕に触れる】
【必死で悪寒に耐えている】
636 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:06:35.68 ID:XqLkXEDO
>>631
「はいはい。……いやぁ、思わぬ寄り道でしたが良い物が見れましたねえ」
637 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:06:42.59 ID:RTAgGZoo
>>634
「すっきり・・・ねぇ」

【想夜の台詞>>633を聞きながら・・・】
638 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 23:06:54.02 ID:okSkd/Io
>>631
【取り敢えずグンターにつかまる】
639 :ココ@剣士 :2009/04/27(月) 23:07:01.82 ID:NzOp4sSO
>>631
う……また魔法か……

【しぶしぶつかまる】

>>632
え? あ、おう、そうだな
でもあれも魔法なんだよな……

【複雑そうな顔をする】

『ビフレストを思い出すな』

【竜巻があった方を見ている】
640 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:07:17.20 ID:E2tKhGU0
>>633
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・。」
【息を細く 長く吐き出す まるで想夜戦の時みたいに そして闘志が収縮していく】
641 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:07:27.92 ID:Q6sdfMMo
>>631
学院か・・・今の魔法がどんな者か・・・
/
興味深いですわね・・・
642 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 23:10:05.92 ID:Lr78S4s0
>>631
りょーかい!
>>639
魔法嫌いなの?
(ビフレスト?)
643 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:10:24.94 ID:XqLkXEDO
>>637
「まあまあ、運動で性欲を抑制すると言うのはよくある話ですから」
「ロイさんも若いんですし、あり余るリビドーのはけ口が必要なんじゃないですかね?」
644 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:10:48.19 ID:RTAgGZoo
>>639
/////////////

「“ぐらつく道”などと一緒にするでない。あちらには、ろまんが無さ過ぎる」

 変なものと今の絶景を比較されてぶ〜たれた。

/////////////

「さて、と。今度こそ学園かな」

【の〜んびりとしたものだ】
645 :グンター@魔道師 [sage]:2009/04/27(月) 23:11:42.31 ID:FqYQxk.o
【再び視界が歪むと、一行は天井の高い建物の中に出る】
【行き交う人は多くはないが、カウンターには数人の係員が控えている】

ふう……今度は上手く行ったようで、良かった良かった
こちらは、我が学院の誇る附属図書館でして、別名無限図書館とも言われますね
学院の本館は先程ご覧になった、浮翌遊都市の中にありますが、
浮翌遊都市へは入場が制限されておりますので、この建物の裏に別館があります
ララさんには少々、別館の方で学部長とお会いいただきたいと思っています

あちらの【と言って、開かれた両開きの扉の奥の部屋を指す】部屋が、
一般書庫へのポータルに通じる部屋になっています
もしご興味がおありでしたら、簡単な手続で入場できますよ
646 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:14:52.27 ID:XqLkXEDO
>>640
「若いものが溜め息なんて吐くもんじゃありませんよ?」
どうしたんですか? とでも言う様な視線。
「何か辛い事でも?」
いけしゃあしゃあとのたまった。

>>645
「此処がですか……ふむ。是非お願いしますよ」
647 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 23:16:17.50 ID:okSkd/Io
>>645
無限図書館・・・か
648 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 23:16:51.73 ID:Lr78S4s0
>>645
ムムム…武器とかについての本とかあるかな!?
649 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 23:16:59.82 ID:EtVdGY20
>>645
わかりやした。ご丁寧にどうもでやんす
さてと、早速手続きをしやすかねぇ
【すずりと筆を取りだしてカウンターに向かう】
650 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:18:20.85 ID:RTAgGZoo
>>645
「僕はララについていってもいいのかな?」

【なんとな〜く、まだ警戒している】
651 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/27(月) 23:18:20.88 ID:FqYQxk.o
【手元にメモを取り出して、グンターと書庫の方を交互に見る】

探したい本があったんだけど、後回しかな……?
652 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:19:43.13 ID:E2tKhGU0
>>646
「エエ・・・トテモツライコトガ・・・。」
(だめだ・・・勝てない・・・。)
【もう一発闘志を噴出してやろうかと思ったが建物の中に移動してしまったため涙を流しながら闘志を収める】
>>638
(大体お前が性別詐称してるからこんな事態になったんだよな〜・・・。)
【声には出さない】
653 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 23:20:42.47 ID:EtVdGY20
>>651
あっしらが取ってきやしょうか?
題名がわかりゃあ探しやすいでやんす
【ララの様子を見て】
654 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 23:22:31.96 ID:okSkd/Io
>>652
・・・・・・

【人をも殺せそうなくらい鋭い目つきでロイを睨む】
655 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:24:17.01 ID:Q6sdfMMo
>>645
無限図書館か・・・
/
・・・・・・
(まずいですわ・・・アレンが変な本に目を付ければ・・・)
656 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:26:20.30 ID:E2tKhGU0
>>654
【ため息を1つ出すと額にデコピンを放つ】
(睨むな 口にゃださねぇよ)
【やはり口には出さない】
657 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:27:01.58 ID:XqLkXEDO
>>652
「いつでも……」
うなだれるロイの肩に手を当てる。
「相談に乗りますよ?」
ぐっ、と握り拳の親指を立ててサムズアップ。
イイ笑顔だ。白い歯が輝いている。キラーン。
658 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 23:27:53.32 ID:okSkd/Io
>>656
・・・・・

【すごく不機嫌そう】
659 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:28:55.62 ID:RTAgGZoo
>>657
(素晴らしい・・・)

【彼の人をおちょくる才幹に心の中で賛辞を送った】
660 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:30:58.94 ID:E2tKhGU0
>>657
「アリガトウ トリアエズ コッチミンナ」
【力なく肩の手を払うと無限図書館に入っていく】
661 :グンター@魔道師/ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/27(月) 23:31:15.93 ID:FqYQxk.o
>>650
まあ、保護者の方ですからね、こちらとしては問題ありませんよ

/

>>653
これなんですけど……わかります?
【『草木秘伝』作者不詳。サン=ヘイ魔女団著と言われている】
【『アルラウネ大全』アンドレア=ケイニーという錬金術師の著作】
【『ニンフの書(通称)』作者不詳】
【『源氏物語』異世界の恋愛小説】
【etcetc...】

【……知識のある人間のサポートなしでは、難しいかもしれない】
662 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:34:30.93 ID:XqLkXEDO
>>659
ふと振り向くとユーキに気付き、ロイに対してやった様にサムズアップ。

>>660
「おやまあ……反抗期ですか。…………ふむ」
払われた手をにぎにぎとしながら離れていくロイを見る。
「ごめんねロっちゃん! でも……でもママ、ママはロっちゃんの事が心配で!」
完璧な女声を出す。
663 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 23:34:54.18 ID:EtVdGY20
>>655
おふたりも図書館に行くんでござんすか?
【様子を見て声をかける】
>>661
あっしひとりじゃあ難しそうでござんすね・・・
どなたか知識のある方、一緒に探してくれやせんかい?
【あまりの量に驚いて周囲に声をかける】
664 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:38:05.21 ID:E2tKhGU0
>>662
「図書館内ではお静かにお願いいたします」
【せめて何か言い返したくて注意してみた まあ効果はマズないと思うが】

「・・・・・!」
【何かの本を見つけ 取り出すと呼んでみる】
665 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/27(月) 23:38:41.29 ID:FqYQxk.o
>>663
ごめんなさい……折角の機会だからと思って、手当たり次第にメモに入れちゃった……
錬金術関係の本は、ユーキさんに手伝ってもらえば大丈夫じゃないかしら?

>>650
私の代わりに、本、探してくれませんか?
666 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:40:03.40 ID:RTAgGZoo
>>661
「・・・・・・・・・」

////////////////

「ぬぬ・・・れんあいしょうせつとな!?ララも“おとしごろ”という奴であったか・・・」

 どっきり、おどろき、びっくりである。

////////////////

「ふぅ・・・・」

(まあ、よくよく考えたらララをどうにかしたら学院の名に傷かつくか。
 このメンツなら素直に証拠隠滅されることもないだろうし・・・)

「ん・・・ララ。それじゃ僕が見つけておくよ。でも、一応コレを」

 こっそりと、ララに錬金具を渡した。

【シュトゥルムの鈴・・・危険が迫ったとき、設定した相手に知らせる事ができる。この場合はユーキ】

>>663
「僕ならわかる。一緒にいくよ」

【結局、同行を申し出た】
667 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:41:24.52 ID:XqLkXEDO
>>664
「もー。ロっきゅんたら照・れ・屋・さん☆ ……おや、呼びました?」
なにやら言いながらもロイへと近付く。
668 :ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:42:40.98 ID:Q6sdfMMo
>>663
えぇ・・・そのつもりですわよ
【ふとアレンがいた方向を向くとそこには誰もいない。アレンは手続きを済ませて図書館に入っていったようだ】
まずいですわね・・・・・
ここには色々な本がそろっていると聞きましたわ
アレンは本に影響されやすく,更に悪趣味な本ばかり読んでますの・・・
669 :ララ@ぷち魔女 [sage]:2009/04/27(月) 23:43:09.70 ID:FqYQxk.o
>>666
はい、ありがとうございます

じゃあ私、行ってきますね!
【手を振り、グンターと共に奥へと去ってゆく】
670 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 23:44:13.58 ID:Lr78S4s0
うがー!この図書館広すぎだー!
671 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:45:37.78 ID:RTAgGZoo
>>670
「ここで迷うと本気で餓死するまで出られなくなるから気をつけてくれよ」

【実際、毎年死者がでている図書館なのだ】
672 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/27(月) 23:45:42.94 ID:EtVdGY20
>>665
なぁに、なるだけ持ってきやすよ
【片手を挙げて微笑む】
>>666
ありがとうでやんす。そいじゃ、行きやしょうか
【受付を終えて】
>>668
長年生きてりゃあ、分別はつきそうなもんでやんすが・・・
なぁに、あっしが探してきやすからご安心下せぇ
【眼鏡の奥の瞳がきらりと光った】
673 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/27(月) 23:46:13.20 ID:okSkd/Io
【取り敢えず手続きを済ませ、中に入っていく】
674 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:47:53.58 ID:RTAgGZoo
>>672
【遅ればせに手続きを終えて中に入る】
675 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/27(月) 23:48:42.87 ID:Lr78S4s0
>>671
怖い事いわないでよ……
676 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:50:23.27 ID:E2tKhGU0
>>667
【本には倭国について書かれていた】
「いや・・・まあ ちょっと お前さんの国がちょっと気になっただけさ」
【開いたページには桜の木が書かれていた】
677 :想夜@殺戮家 :2009/04/27(月) 23:53:43.77 ID:XqLkXEDO
>>676
「倭国のものですか。良い国ですよ? 貧富の差が激しいですが色々な表情のある国です」
桜の描かれたページを見る。
「ああ、懐かしいですねぇ……此方にも桜は有りますが、倭国のもの程じゃあないんです。品種が違うんですかねぇ?」
678 :ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/27(月) 23:55:10.49 ID:Q6sdfMMo
>>672
あら,ありがたいですわ・・・
【ソニアも手続きを済ませ】
広い図書館だとお聞きしますわ・・・
679 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/27(月) 23:56:39.66 ID:E2tKhGU0
>>677
「そうか・・・」
【そういいながらロイの目が商売人の目になる】
「・・・・・。」
【懐からそろばんを取り出すとものすごい勢いではじき出す】
680 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 00:05:37.04 ID:NSz4IYDO
>>679
「おや、算盤。どうかしました? 何やら難しい顔をしてますけど」
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/28(火) 00:07:24.69 ID:bQVadzAo
【図書館の中は、まさに複雑怪奇】

【何せ、1つの書庫に複数のポータルがあり、それぞれ別の書庫に繋がっている】
【それが、似たような本棚が並ぶ景観もあり、注意しなければ自身の居場所をすぐに見失う】
【さらに悪いことに、まれにポータル同士の接続が入れ替わるらしく、
 ポータルを通ると案内表示と異なる場所に出ることもある】
【そして往々にして、ポータルの行き先は、行きと帰りで、異なる】

【何故かララが張り切って用意していたお弁当を、書庫内で食べる羽目にならなければいいが……】
682 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:08:47.18 ID:tXmIVys0
>>681
皆とはぐれちゃった……さすがに一人じゃ怖い……
683 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 00:10:19.00 ID:znU3oJ60
>>678
はっはは、礼には及ばないでござんす
【不自然に笑う】
>>681
まるで迷路でやんすなぁ・・・
【館内を見て困ったように呟く】
684 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/28(火) 00:15:28.13 ID:4CMtFNA0
>>680
「・・・いいか想夜 今俺らの街は崩壊しかけている」
【メモに大量の数字を書き込んでいる】
「今 染物をやっていてそれなりにうまくいっている だがそれだけじゃぁ街は息を吹き返さない」
「だから名産のほかに『名所』が必要だ それに桜を使えないかなって思ってね」

「この桜ってのを街のメインストリートにダーっと【両手を前に突き出す】並べてみたらきっと名所としてはいい感じになると思うんだが・・・」
【突き出した腕を組む】
「お前さんはどう思う?」
685 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/28(火) 00:19:09.88 ID:gLaL/92o
>>681
・・・・・・

【目に付いた本を手に取る】
【そこには、様々な神話や伝承が綴られていた】
【その本を、じっくりと読み始める】
686 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 00:24:43.02 ID:NSz4IYDO
>>684
「ああー。確かに廃れてますねえ」
頷く。
「難しいんじゃ無いでしょうか? 樹木は風土が合わないとすぐに枯れますから」
思案げに言う。
「それに、街を興すのと観光客を呼び寄せるのは話が別じゃないですかねぇ? 観光客を呼んでも定住しませんし」
「てっとり早く定住者を集め街を再興するなら、産業開拓するのが常道だと思いますけど」
687 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 00:25:33.08 ID:znU3oJ60
>>682
これと、あれと・・・
【薬草の種類が記載された本などを手際よく重ねていく】
まだ半分の半分もいかないでやんすねぇ・・・
おや、ありゃあ確か、ふぃる?
【フィルを見つけて、大量の本を引きずりながら近づく】
688 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 00:27:30.04 ID:bjMkYmgo
「えっと、『アルラウネ大全』っと、あった、あった」

/////////////////

「この『げんじものがたり』というのはろりこんの話か?
 う〜む、今一理解に苦しむ代物であるな・・・」

 モルガナは難解な顔をしている

/////////////////

【順調にララのお使いをこなしている】
689 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:27:54.56 ID:tXmIVys0
>>687
【まだ気づいていない】
うう…一人怖い……
690 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 00:30:48.13 ID:znU3oJ60
>>689
ふぃる、どうしたんでやんす?
【更に近づいて肩を軽く叩く】
691 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/28(火) 00:31:52.99 ID:4CMtFNA0
>>686
「そうか・・・わかった 貴重な意見感謝する 取り合えずこの案は置いとくかな・・・。」
【本を閉じる】
「俺はもう少し町復興のヒントがないか探してみる 
あとお前さんに今日散々からかわれたお返しをする術もないか探さないとな 
それでアンタはどうする?」
692 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:32:04.81 ID:tXmIVys0
>>690
ひぃやぁ!
ごめんなさい!ごめんなさい!食べたりしないで!
私を食べたって何もいいことないから許してー!
693 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/28(火) 00:32:24.17 ID:gLaL/92o
【本を読み終わり、元の棚に戻す】
【と、次はその横にある分厚い本(六法全書くらい)を手に取り、また読み出す】
【先ほどと似たような内容の本だ】
694 :学生 [sage]:2009/04/28(火) 00:35:03.04 ID:bQVadzAo
>>692
ったく……君は一体なんなのかね……
騒々しくて、研究に没頭できないのだが
これ以上騒ぐなら、ここから出て行ってくれないか?
695 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 00:35:15.29 ID:NSz4IYDO
>>691
「んー、そうですねぇ……読書は好きだけど不得手ですから、ぶらぶらしまかねぇ」
困った様な表情と共に思案する。
「元々この図書館がどんな建物なのか見たくてついてきただけですから」
696 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 00:42:19.37 ID:bjMkYmgo
/////////////

「それにしても・・・きひひひひひひ。
 時間にアスセスしてくるアホウの対策に拵えた祭器だったが・・・
 やはり、この空間自体、時間が歪んでおるから有効よ・・・これは好機だ、父様」

/////////////

「・・・『ニンフの書』これで最後か。・・・誰も居ないな・・・よし・・・」

/////////////

「ああ、もう“砂時計”は舌なめずりして出番を待っているぜぇ・・・」

//////////////

― 停滞せし空のもと、驕れる人形遣いは刃に裂かれる。紡がれし糸は断たれ虚を舞うだろう ―

「・・・・・・・・・・」

【ユーキの手元にはいつの間にか鈍く光る“砂時計”が握られていた】
697 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 00:42:21.67 ID:znU3oJ60
>>692
む、む、む・・・よく見なせい、あっしでやんす
【前に回って屈み両頬をぺちんと固定する】
698 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:42:34.87 ID:tXmIVys0
>>694
あ……う……ヒグッ……ごみ゛んなざぁいぃぃ……
【涙目で学生を見上げる】
699 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:43:53.55 ID:tXmIVys0
>>697
絵描きさぁぁ゛ん……ここ怖いぃぃ……
700 :ロイ@元兵士(大火傷) [sage]:2009/04/28(火) 00:44:04.53 ID:4CMtFNA0
>695
「そうか まあ好きにしなよ」
【それだけ言うと別の本を探して歩いていってしまった】
701 :ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/28(火) 00:46:07.78 ID:ORVftsMo
>>681
これが・・・無限図書館・・・
【本棚の本を取り出す】
【“古代魔術の呪われた歴史”】
【それは古代魔術に関する事が書かれた本】
【古代魔術は人体実験によって進化してきたらしい】
【人体実験は村を襲撃し,罪無き人々を拉致してそれらを実験台にして行われていたらしい】
【しかし,力無き者が強烈な魔翌力に耐えられる筈も無く,骨になる者が殆どだったらしい】
【魔術師達は禁忌魔術に手を出し,その強烈な魔翌力に耐え切れなくなる者が多かったらしい】
【その魔翌力に耐え抜いた実験台と魔術師は不老の呪いを植え込み,今もこの世界を彷徨っているらしい】
【その本にはそれらの呪われた歴史が書き記されている】
【著者は“Allen”と書かれている】
この本が未だに残っていたとは・・・
702 :学生 [sage]:2009/04/28(火) 00:46:20.20 ID:bQVadzAo
>>698
フン、わかればよろしい

……

……まさか、この程度の場所で迷ったなどと言うんじゃなかろうね?
これだから何も知らずに入ってくる素人は……
703 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 00:47:09.15 ID:NSz4IYDO
>>700
「ええ、そうしますよ」
言って歩み出す。
「さあ、て。何か面白そうな物はないかなぁ〜……っと」
704 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:47:39.22 ID:tXmIVys0
>>702
迷っちゃった……
705 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 00:48:47.43 ID:znU3oJ60
>>694
すいやせんね、連れていきやすんでご容赦下せぇ
【からんと腕輪を鳴らせて片手を挙げる】
>>699
よしよし。もう大丈夫でやんすよ
そうだ、ついでに本を探すのを手伝ってくれやせんか?
これ以上は持ち切れないんでやんす
【ララから預かったメモの写しをフィルに渡す】
706 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:50:57.48 ID:tXmIVys0
>>705
分がった……もう一人はこりゴリラ……
707 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 00:51:17.00 ID:bjMkYmgo
/////////////////

「よし、“閉じられた書架”へのハッキングを開始するぞ。
 気づかれればマズイ事になるからのう。侵入は何百分の一秒以下だ。
 妾の砂時計で全ての障壁を傷つけずに突破。侵入直後、瘴気のプロテクトを展開。
 錬成陣を可能な限り広げて知識を毟り取って撤収する。証拠は一切残さん。ゆくぞ、父様!!」

 コレの名を呼ぶのだけはユーキには出来ない。本来はカウンタートラップだからだ。
 ならば、代理で呼ぼう。祭器の呪名を。

「Twelve Killer」"運命の刻み"

/////////////////

 ジッっと空間にノイズが奔った。一瞬後、ユーキの姿は世界から消失した。

【閉架書架へのハッキングを開始】
708 :学生 [sage]:2009/04/28(火) 00:53:23.08 ID:bQVadzAo
>>704
【絶句】

あー、オホン、まさか本当に迷っていたとは……

出口なら、そのポータルに入ったら、向かいの左から3番目、
その次を出たら右隣、最後に正面に入ればいい
間違っても、左から2番目には入るなよ、未開拓の書庫でどこに繋がっているかわからん

全く、面倒をかけさせないでくれたまえ
709 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:55:53.14 ID:tXmIVys0
>>708
分かった!2番目だね!
ありがとう!
710 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 00:56:03.15 ID:znU3oJ60
>>706
離れないようにするんでやんすよ
【フィルの前を歩く】
>>708
ありがとうごぜぇやす。またいずれお会いしやしょう
【手を小刻みに振りながら】
711 :学生 [sage]:2009/04/28(火) 00:57:21.24 ID:bQVadzAo
>>709
こ…こら! 他人の話はしっかりと聞きたまえ!
2番目は……

……やれやれ、もう知ったことか
712 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 00:58:27.37 ID:znU3oJ60
>>709
こらこら、話を聞いてやしたか?
【呆れながら手を引っ張る】
713 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 00:59:49.06 ID:tXmIVys0
>>712
え?でも2番目って…?3番目だっけ?
714 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/28(火) 01:02:01.81 ID:znU3oJ60
>>713
そうでやんす。2番に入ったらまた迷いやすよ
・・・気にはなりやすが
【本を渡しながら】
715 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 01:06:04.95 ID:tXmIVys0
>>714
ふーん……
何この本!?重いぃぃ〜……
ち、ちょっと向こうで休憩してくるね……


//さーせん寝ます
716 :学生 [sage]:2009/04/28(火) 01:20:51.53 ID:bQVadzAo
>>707
【無数に“コピー”された、ほぼ同一の時空構造を持つ、閉じた次元群】
【その1つ1つが、一瞬のうちにチェックされてゆく】
【ポータルのリンク構造を順に検査されていくうちに、徐々に無限図書館の全貌が明らかになる】

【次元群の位相と量子数を適切に処理したグラフの中に各時空をプロットしてゆく】
【するとある部分に、リンクから辿れない不自然な次元領域が見つかる】
717 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 01:26:09.64 ID:bjMkYmgo
>>716

「凄いな・・・これが無限図書館か・・・」

 身体の殆どを情報化して飛び込んでいる。
 おそらくは、基底現実では一瞬も時間は経過していないだろう。

「全く、我ながらなんて術を使っているんだか・・・」

【少し、自分の非常識さに呆れた】


////////////////

「っち・・・イロイロと利用しているだけあって難易度が高いじゃねーか。・・・見つけた!!侵入する!!」

 不自然なインデックスを感知して飛び込む。時間は限られている。

////////////////

【リンクから洩れている領域に侵入した!!】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/28(火) 01:31:55.10 ID:bQVadzAo
//>>716名前ミス

>>717
【本来であれば、誰も知覚できないはずの次元】
【そこに、それはあった】

【その、多数のクローン次元群の内部に含まれていた情報】
【それは間違いなく、常人の目に触れてはならない、まさしく禁忌】
【生命の、精神の、そして世界の恐るべき真実の断片を語る、様々な書物】
719 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 01:38:25.48 ID:bjMkYmgo
>>718
///////////////////

「時間がない!!瘴気による欺瞞防壁展開。錬成陣を広げよ!!」

 オイルーンに錬成陣。父親の許容量の全てが必要だ。
 緊急攻勢防壁に僅かでも動きが見られれば撤収する。
 攻撃を許せば存在そのものを焼き切られかねない。

///////////////////

「――!!」

 右腕から一気に錬成陣が広げられる。
 それでも、この時間、この広大な知識の海にあっては一杯のコップ程度を掬い取るのが精々だろう。
 だが、なにか、何か憑神のヒント。もしくは、力となる知識を!!

【狙うは・・・“黄昏の碑文”】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/28(火) 01:47:33.29 ID:bQVadzAo
>>719
【書庫に眠る、膨大な量の蔵書】
【それらを1つ1つ検索するには、閉架書庫を発見するよりも時間がかかりかねない】
【1巻、また1巻と調査する間にも、書庫そのものが徐々に相転移を起こし、位相空間上を移動しようとする】
【巻き込まれれば、永遠に次元の狭間で漂わざるをえなくなる】

【相転移率、0.1%……0.5%……】
【安心してはいられない、何故なら相転移は加速度的になされるのだ】

【3%……10%……30%……】

【ビンゴ!】
721 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 01:56:11.33 ID:bjMkYmgo
>>720

― 星辰を巡りてのち、昏く大気に悲しみ満ちる刻。定命の地より波、来たる ―
― 惑乱の蜃気楼。偽りの光景にて愚者を欺き、憂いと諦観が未来語りて波を助く ―
― 禍々しき波、猖獗を極め、逃れうるものなし。かくて、波の背に残るは虚無のみ ―

///////////////////////

「・・・碑文のカオスワード!!ついに手に入れたぞ!!――相転移!?基底現実に撤収する!!」

 ここならば見つかるかも知れないと思っていた。あまりにも薄い・・・
 砂漠で一粒の砂金を見つけるか如き確率の賭けだった。
 だが、勝った!!この碑文は・・・モルガナの本質に限りなく近い!!

////////////////////////

「――間に合え!!」

 全ての接続を解除し離脱する。次元が撓んで閉架書庫の存在が歪んでいく。
 そして、おそらくは人為的にではなく次元そのものが自分達の瘴気を覚えてしまったかもしれない。
 だとしたら、もう欺瞞は通じない。これが生涯のワンチャンスだったのだろう。

【もう二度と、侵入のチャンスはないか?】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/28(火) 02:08:46.87 ID:bQVadzAo
【閉架書庫のあった次元は、周囲の次元をいくつも巻き込みながら移動してゆく】
【巻き込まれた書庫のリンクが一旦断裂し、付近の適当なポータルと再接続する】

【大規模な時空震がおさまった後、無限図書館のリンク構造は、大幅に変化していた】
【一体、何人が閉じ込められたことだろう】
723 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 02:18:24.72 ID:bjMkYmgo
>>722
「がっは・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 基底現実に帰還した。おそらく、実時間にすれば消えてから現れるまで、ほんの一瞬だったろう。

/////////////////

「・・・これは図書館などという生易しい代物ではないな・・・」

 表層は時空震の影響は少ない。しかし、深層で知識を求めていた者の幾人かは生きて戻れぬかもしれない。

「ここは・・・表面はどうにでも取り繕っていようが、実質は知識をエサに人を喰らう罠そのものよ・・・」

 それとも、“この程度”を乗り切らずして知識を得る資格なしとみなす審判者であり断罪者か?

/////////////////

「はぁ、はぁ」

 危ないところだった。もう少し遅ければ永久に亜空間を彷徨うところだった。

「・・・たぶん、覚えられたな」

 人間にではない。何らかの超越的な“律”とでもいうべき概念が二度と自分の侵入を許さない。
 そう、確信している。これは直感以上の実感として肌に感じられた。

「ま、得るものは得たしOK・・・かな」

【ユーキは行儀も悪く、その場にへたりこんだ】
724 :石晶軍の少女 [sage]:2009/04/28(火) 20:08:22.87 ID:znU3oJ60
奴らが来ていると聞いたが・・・
【無限図書館の入口で灰色のローブの少女が壁にもたれかかっている】
725 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 20:44:07.77 ID:tXmIVys0
この図書館広すぎて意味わかんない!
帰りたいー!
726 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:09:55.86 ID:MhbV7ISO
>>725
むー……

【フィルの隣で難しい顔をしている】
727 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:10:30.98 ID:tXmIVys0
>>726
?何かあった?
728 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:13:43.53 ID:MhbV7ISO
>>727
……なんでもない

【アホ毛がしおれている】

『多分眠いんだと思うぜ? ふぁ……』

【と、言う本人も眠そう】
729 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:14:34.67 ID:tXmIVys0
>>728
ああ、眠いのかーそうだねー
お姉ちゃんも眠いよー……なんせ1日明けても出口分からないもんね……
730 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:19:21.30 ID:MhbV7ISO
>>729
ねっ、眠くない!
くそ……出口を探すぞ!

【ふらふらしながら歩き出そうとする】
731 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:20:44.40 ID:tXmIVys0
>>730
私たちはここで餓死する運命なんだよ……
ほら、目を閉じると色とりどりの食べ物がみえる……【ウトウト】
732 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:25:20.47 ID:MhbV7ISO
>>731
おっ、落ち着け!
食べ物なんてないぞ! 起きろバカー!

【ガクガクと肩を揺する】
733 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 21:26:28.09 ID:bQVadzAo
【ポータルから現れ、周囲をきょろきょろと見回す】

あやや……ここも違ったトコに出てる……

【フィルとココを見つけて】

おりょ? こんなところに人・発・見っ!
コレはもしかして、助かるフラグ?

にゃはは、やっぱ日ごろの行いがいいおかげ?
なーんちゃってww
734 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:27:07.44 ID:tXmIVys0
>>732
あれ〜?ココなんでこんなところに?
735 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:28:44.51 ID:tXmIVys0
>>773
あれ?あれれ?
736 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:30:55.26 ID:MhbV7ISO
>>733
誰だ?

【ティーラを見つけるときっと睨む】

>>734
さっきまで話してただろバカ!

【さらに揺する】
737 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:31:43.54 ID:tXmIVys0
>>736
あ!ココ!ここは図書館内だよ!静かにしなきゃダメ!
738 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 21:32:34.98 ID:bQVadzAo
>>735>>736
【声色を変えて】
あーオホン、チミ達、出口を知っているのなら教えたまえ【キリッ】
【多分、学院の誰かの物マネ】

なーんちゃってwwww
ちょっと出口見失っちゃったんだけど、道知らない〜?
739 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:34:56.37 ID:tXmIVys0
>>738
聞いて驚け!私たちも出口が見つからなくて困ってたんだよ!
という訳で道しらな〜い
740 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:36:33.54 ID:MhbV7ISO
>>737
…………

【白い目】

>>738
知るかバーカ

【べっと舌を出す】
741 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:37:29.48 ID:tXmIVys0
>>740
そんな目で見ないでー!
742 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 21:38:44.11 ID:bQVadzAo
>>739
【絶句】

【そのままたっぷり数秒固まる】

……おおおおお落ち着きなさいティーラままままだ閉じ込められたと決まったわけじゃじゃじゃじゃ

【ポカッ、と自分の頭を叩く】



【……】

【……クリーンヒットしたらしい、そのままうずくまって震えている】
743 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 21:39:04.11 ID:bjMkYmgo
「や〜れやれ、まさか表層でもコレだけ内部構造が変わるとはねぇ・・・」

/////////////

「次はあっちだぞ、父様」

/////////////

 勘でなんとなく道はわかる。それもそのはず、娘が秘密裏に教えているからだ。

【のほほんと寄り道しつつ歩いている】
744 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:41:23.31 ID:MhbV7ISO
>>741
じゃあしっかりしろっバカ!!

【耳元で叫ぶ】

>>742
…………

【またまた白い目】
745 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:42:54.86 ID:tXmIVys0
>>742
フヒャ!何で自分の頭叩くの?ツボっちゃった!おもしれー!
ねぇねぇ!名前は!?
>>744
なんか一気に目覚めたよ!
746 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:44:15.94 ID:MhbV7ISO
>>743

『お?』

【ユーキ発見】

>>745
はあ……

【顔を離してため息をつく】
747 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 21:44:25.64 ID:bQVadzAo
>>744
う…うるさいうるさい!
時空震があったら、いかにこのあたしといえども仕方ないのじゃあ!!

で、あんたたち一体、どこをどう通ってきたの!?
あたしが来た道は、全部ダメー
あー、次元力学の授業、代返任しとかないでちゃんと受けてればよかったー……
748 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 21:45:49.32 ID:bjMkYmgo
>>744>>745>>747
「おや?何か騒がしいなあ・・・もぐもぐ・・・」

 ララの拵えてくれた干し肉を齧りながら騒ぎのする方に向かった。

【ココが叫んでフィルが笑って学生さん?が何か嘆いている?】
749 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:46:12.68 ID:tXmIVys0
>>746
でもこっから出れないよ!どうする!?
>>747
あっこをこう通ってああ通って〜〜って感じかな!
750 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:49:17.39 ID:tXmIVys0
>>748
お!ユーキじゃないか!
【薄い化粧に長髪が定着しつつある】
751 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:49:48.78 ID:MhbV7ISO
>>747
…………わからない

【言いにくそうにぼそりと言う】

>>749
どうもこうも、歩くしかないだろ

【再び歩き出そうとする】

『嬢ちゃんだけならなんとかできるんだがな……』

【頭をかきながらため息をつく】
752 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 21:50:12.41 ID:bQVadzAo
>>745
あたしはティーラだわさっ!
物性魔法工学のウェリントン研究室一の才色兼備っ!

あんた達は〜? どこの研究室にいんの〜?

>>749
……全部ああじゃわからんわいっ【裏拳ツッコミ】

>>748
人増えたーー!! 被害者増加ーーーー!!!
753 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 21:54:11.73 ID:tXmIVys0
>>751
えー!でも疲れたー!
(一人ならどうにかできるって?)
>>752
いや、私たちはここの大学の生徒じゃないよ!
私は武器商人で、ココって子が剣士で、そっちのユーキが錬金術師さ!
【突っ込みをいれられ】
えー?じゃあこう来てああ来てこう来たら着いた!
754 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 21:55:14.32 ID:bjMkYmgo
>>747
「やあ、皆。もしかしなくても迷子かい?いや〜とんだ図書館だね、ここは」

 のほほんとのたまいながら、フィルに挨拶。

【お腹がすいているなら、水と干し肉くらいはあるよん】

>>748
「ああ・・・次のポイントは右行って突き当たりだよ?多分、あと5分くらいで切り替わると思うけど。
 ホント、ランダム性が妙に高くなっちゃってまいったね。ハハハ・・・」

【腹立たしい位におちついてやがる・・・】
755 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 21:59:33.21 ID:MhbV7ISO
>>752


【何を言っているかわかっていない】

>>753
歩かなきゃしょうがないだろ!

【ぐいぐいと引っ張る】

『嬢ちゃんだけならこの外に移動させれるってことだ』
『まあ出口もわかるけどな……』

>>754
『よう憑神』

【片手を上げて挨拶】
756 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:00:53.59 ID:tXmIVys0
>>754
なんか食べ物ある!?
>>755
えー、疲れたから一歩も歩けなーい
私はか弱い女の子なんだぞ☆
(出口分かるの!?マ ジ で!?)
757 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 22:02:39.87 ID:bQVadzAo
>>753
あー、外部の人かー……ご愁傷サマー……
まあ、恨むなら神様を恨みなよ、時空震の発生はたまーにあることだからさー

>>754
ををっ、これは頼もしい助っ人!
王子様、どうかあたしを出口まで連れてって!
758 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 22:05:14.26 ID:MhbV7ISO
>>756
ふざけてる場合かっ!

【フィルを指差して叫ぶ】

『俺は神だぞ、神』
759 :ユーキ@錬金術師 [saga]:2009/04/28(火) 22:06:05.95 ID:bjMkYmgo
>>755
//////////////

「ふむ・・・悪神か。通じておるな。よいよい、今日の妾の機嫌にふさわしい快調ぶりだ」

 何だか上機嫌である。

/////////////

「ココも干し肉いるかい?」

【マチェットで肉を切り分けている】

>>756
「干し肉と乾パン。あとは水だね」

【コートからゴソゴソと食料を出していく。何だか四次元ポケットみたいなコートだw】

>>757
「ん・・・学生さんかい?ちょっと、待ってね」

【マイペースに食事を皆に分けている】

760 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:09:57.99 ID:tXmIVys0
>>757
神様かー!
>>758
じゃあココがおぶってよww
>>757が神を怨めといったので怨む事にするよww)
>>759
ビーフジャーキー食べたい気分……
761 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 22:10:28.82 ID:bQVadzAo
>>759
あー、あたしはそんなこともあろうかとある程度常備してるよん♪
学院関係者だったら、その程度準備してるのはデフォでしょ
762 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 22:12:18.46 ID:MhbV7ISO
>>759
いっ、いらない
【ぷいと顔を背けるが、次の瞬間きゅるると腹がなる】

『やけに上機嫌だな』
【にっと笑いながら宙に寝転ぶ】
『お前もこの図書館の道わかってるんだろ?』

>>760
できるかバカ!
【仁王立ちで怒る】

『神を怨んでもバチが当たるだけだぜ?』
【なぜか楽しそう】
763 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:16:31.50 ID:tXmIVys0
>>762
意地張らずに一緒に食べようじゃないか!
案外おいしいしこれ!
剣士ならもっと身体を鍛えなきゃ!
ほれほれー!
【背中から抱きつく】
764 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 22:20:24.48 ID:MhbV7ISO
>>763
意地なんてはってない!
って、抱き付くなバカー!

【ばたばたと暴れる】
【ゆんゆん】
765 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 22:20:42.60 ID:NSz4IYDO
鴉羽色の髪に黒耀の瞳。
「おやまあ……皆さんお揃いで」
倭国風の装いをした男とも女ともつかぬ人物がゆらめく様な足取りで、其の場に立つ。
「何かあったんですか?」
766 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 22:21:38.09 ID:bjMkYmgo
>>761

 ちゃちゃちゃちゃん

「ビ〜フジャ〜キ〜」([たぬき]のノリで)

【取り出したビーフジャーキーを手渡す。用意がいいってレベルじゃ(ry】

>>762
//////////////

「くっくっく、まあな。ああ、“かくされし書庫”にハッキングを仕掛けたのだ。
 なかなかに有意義な試みであった」

 含み笑いを浮かべると言葉を紡ぐ。
 閉架書架で見つけた碑文を“モルガナ自身の大系”に分解して再編する。

「― 焦燥・告げるもの ― 色惑・嘲笑うもの ― 虚無・分かたれしもの ―
 まだ、3/12に過ぎぬがそれでも大いなる進歩よ。くっくっく・・・」

 またも、含み笑いを浮かべ始めた。どうも上機嫌すぎて悦に入っているようだ。

//////////////

>>761
「やれやれ、普段からコレなのかい?知識量は魅力だけど不便すぎるな」

【無限図書館への率直な感想を述べた】
767 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:23:30.47 ID:tXmIVys0
>>764
そう、分かった
じゃあ一切抱きついたりしないし触ったりもしない
>>765
昨日はぜんぜん人に会わなかったのに今日は一杯会うなー!
768 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:24:01.52 ID:tXmIVys0
>>766
やったね!ありがとう!
愛してるよ!
769 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 22:27:24.02 ID:bjMkYmgo
>>768
 ビッ、とグッドサインを送る。

>>765
「やあ、橘さん。君は構造が無茶苦茶になった迷路でも慌てていないね」

【まあ、悠然としているのはお互い様なのだが】



770 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 22:28:18.07 ID:bQVadzAo
>>765
う〜ん……今回は“行方不明者”が多いねぃ
流石に捜索隊が組まれても不思議じゃないかもー?

>>766
半年か1年に1回くらいだから、恒例行事みたいなもんだわさっ!
頻度は低くても、万が一のことがあることを考えると転ばぬ先にマジックワンド!

でも今回のは、みょ〜に大規模かなあ?
771 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 22:30:21.11 ID:MhbV7ISO
>>765
あ……
(この前の……)

>>766
『ふーん……面白そうだな』

【他人が上機嫌なのをみるとブチ壊したくなる、悪神の性である】
【しかしここは抑える、ブチ壊せないなら参加するまで】

『それ、俺にも詳しく教えろよ』

>>767
え……

【しゅんとアホ毛がしおれる】
772 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 22:31:33.75 ID:NSz4IYDO
>>767
「そうですか? 昨日もこの位……ああ、迷ったら人と会いませんものねえ……もしかして昨日、迷ってました?」

>>769
「え、そうなんですか?」
きょとんとして言葉尻を上げる。
「全然気付きませんでした。……戻ろうとしたりせずに適当にぶらぶらしてたのが良かったんですかねぇ?」
腕を組んで思案の仕草。
「そういうユーキさんも余裕ありますねえ。流石です」
773 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 22:31:44.15 ID:bQVadzAo
>>771
じゃああたしがさわったげるよん♪

さわさわ……
【アホ毛を指先でしごく】
774 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 22:33:55.56 ID:NSz4IYDO
>>770
「行方不明者……? 何かあったんですか?」


>>771
「おや……ええと……アホゲさんでしたか。アホゲさんも来てたんですねぇ」
775 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:34:20.06 ID:tXmIVys0
>>771
嘘だよーん♪いやーん!そんなに落ち込まないでー!
>>772
恥ずかしながら迷ってましたー///
>>773
アホ毛は触ったら……!
776 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 22:39:06.18 ID:NSz4IYDO
>>775
「ああ〜……そうだったんですか。それは難儀でしたねぇ」
ふむふむと頷く
「そういう時は額に肉と書いてデンチューでゴザル! デンチューでゴザル! と言うと良いらしいですよ?」

777 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 22:39:41.41 ID:MhbV7ISO
>>773
ひやぁっ!?
【びくんと体が跳ねる】
あ、や……んん! や、やだぁ……
【ぺたんと地面に座り込む】
【荒い息、涙目の上目使いでティーラを見上げる】

『んん……』
【心地良さそうに目をつむっている】

>>774
アッ、アホ毛じゃない!
ココ・シュカーだバカ!
【想也を指差して叫ぶ】

>>775
ゃ……やだぁ……
【ふるふると震えている】
778 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 22:41:04.92 ID:bjMkYmgo
>>770
//////////////////

「確かに妙に大きかったな。アレさえなければもうちょっとは探れていたかも知れぬが惜しい事よ。
 ああ、ポイントは後方に移動したぞ?くっくっく」

 対して気にもせぬそぶりで言う。

//////////////////

「ふぅん・・・。んっ・・・と、今は後ろのほうに行けばいい気がする。そろそろ行こうか?」

【素早く、食料を片付けると移動を促す】


>>771
////////////////

「ああ。妾はコレまで祭器をいくつか創造してきたが・・・そろそろ妾自身の本質を表現したくなってな。
 そのための祭器“碑文”には12のカオスワートが必要なのだ。しかし、妾自身も妾が良くはわからぬでな・・・・。
 そして、今は賭けに勝ってそのうち3つを手に入れた。見立てぬと思っていた砂漠でオアシスを見つけたが心地よ」

【どうやら、新術を模索しているようだ。それにしても、自分自身を良くわかっていないと言う神族も珍しい】

////////////////


>>772
「ああ、なんとなく道が分かるんだ。また、何かのご加護かな」

///////////

「娘の献身であるぞ」

 えっへん。

///////////
779 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 22:42:10.08 ID:bQVadzAo
>>774
いやー、何だか大規模な時空震がありましてー……

ここにいる全員、出口が見つからずに迷っております;

>>775
……え?【きょとん】

>>777
はうっ……かーいい!!
【目を輝かせてアホ毛を弄る】
780 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:45:51.10 ID:tXmIVys0
>>776
お断りします
【ニコ】
>>777
かわい……
>>779
ちょっとー!私の妹に手ぇ出さないでいただけますぅー?
781 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 22:46:01.63 ID:NSz4IYDO
>>777
「おやまあ……それは失礼しました。ココ子・ザ・マナ板・グレートアホ毛さんですね」

>>778
「日頃の行いが良いんですかねぇ。羨ましい限りです」
ふんふんと頷く。
「あ、一通り見てきたんですが、まだ用事を済ませてない人は居るんですかね?」

>>779
「……おやまあ、それは大変ですね。復旧の目処はついてるんですか?」

782 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 22:48:26.91 ID:NSz4IYDO
>>780
「おやまあ……ノリが悪いですねぇ。でも人が集まってくるのは確実ですよ?」
残念そうに言う。
「遠巻きにでも変人を見たがる方って、多いですから」
783 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 22:50:01.47 ID:MhbV7ISO
>>778
『自分自身をね……はーん』
【中々興味深そうに言う】
『ま、なんか進展があれば俺にも言ってくれよ』
『協力できることがあれば協力してやる』
【協力という名の暇つぶしである】

>>779
ひっ!
やだ……ん! や、はぁ……!
【頬が上気してくる】

>>780
た……たすけてぇ……
【少し素直になっている】
『♪』
【ロキは気持ち良さそうだ】
784 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 22:53:57.58 ID:tXmIVys0
>>782
やですよ、そんな恥ずかしいの!
>>783
お姉ちゃんって呼んでくれたら助けない事もないかなー?
785 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 22:55:15.50 ID:bQVadzAo
>>780
ぶーぶー

>>781
……さあ? 中にいる身じゃ、状況はわからないしねー

>>783
【試しにパッと手を離してみる】
786 :ココ@剣士 :2009/04/28(火) 22:57:11.41 ID:MhbV7ISO
>>781
違う違う違う!
お前わざといってるだろ!
ってかマナ板って言うなバカー! はぁ……はぁ……
【息を切らしながら叫ぶ】

>>784
たすけて……おねえちゃん……
【泣きそう】

//離席します
何時頃戻れるかは不明ですorz
787 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 22:58:09.10 ID:bjMkYmgo
>>783
///////////////////

「くっくっく、遠慮しておこう。貴様は若いヤドリギが槍になるまでの観察日記でもつけておれ」

 意味深な事を言う。

「きひひひ、皆が祈る時に独りだけ嘲笑う・・・さぞや楽しいだろうなぁ・・・」

 上機嫌過ぎて適当な事を口走っているに過ぎない――・・・・・?

///////////////////

>>781
「ララに頼まれた本は確保しているから僕はOKだけど」

>>785
「んっ?出なくてもいいのかい?」

【今なら出られそうなのに遊んでいる学生に対して】
788 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 23:00:19.42 ID:tXmIVys0
>>786
ひゃっほう!!
お姉ちゃんが命を懸けて守りますぜー!


//いってらー
789 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 23:03:14.12 ID:tXmIVys0
>>785
こんな可愛いの誰にも渡しませんよ!
790 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 23:04:19.77 ID:NSz4IYDO
>>784
「まあちょっと想像してみて下さいよ。ね?」
ぽんぽんと肩を叩く。
「楽しみにしていた彼との週末! でも彼に急用が出来てドタキャンだなんて超有り得ない! 折角勝負下着きてきたのに! ……て状況になったとしましょう」
頷きながら言う。
「無論寂しさを自分で慰めるのも無いわけじゃありませんが、そんな時に街中に出てさっきのをやってみて下さいよ。英雄になれますよ?」
キラーン。イイ笑顔だ。歯が白い

>>785
「そうですよねぇ……はあ、面倒臭い……待つしか無い訳ですか」
 
>>786
「おや、洗濯板のがお好みでしたか……それは知りませんでした」

>>787
「……あれ、出られるんですか? じゃあさっさと出ません?」
小さく首を傾げて言う。
「一度見たくて観光的についてきたんですが、どうにも退屈でしてねぇ……」
791 :ティーラ@学生 [sage]:2009/04/28(火) 23:07:25.61 ID:bQVadzAo
>>787
ああっ、行きます行きますぅ!
【完全にココそっちのけ】
792 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/28(火) 23:12:44.28 ID:bjMkYmgo
>>790>>791
「んっ、それじゃ・・・」

 後方の道を進む。奥手にポータルがあった。

「もうそろそろ、接続も切り替わりそうだし急ごうか」

 今現在も、ポータル同士の接続は不安定なまま。
 これを逃すと、次をまたしばらく待つ羽目になる。

【そのまま、足を速めてポータルに飛び込んだ】
793 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/28(火) 23:13:00.96 ID:tXmIVys0
>>790
え?彼……だって……?

外出るんなら私たちも出るー!
794 :想夜@殺戮家 :2009/04/28(火) 23:14:57.15 ID:NSz4IYDO
>>792
「じゃあ行きますかねえ」
ユーキに続いてポータルに入って行く
795 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/29(水) 00:24:31.08 ID:1FS.e2SO
>>792
はぁ……はぁ……

【頬を上気させたまま一行へ続いていく】
796 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 07:33:53.31 ID:1z8MfnQ0
やっと出口だー!
797 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 07:35:52.30 ID:xyUqdUSO
>>796
はあ……

【疲れたのか安心したのか、ため息をついてに肩を落とす】

『憑神のお陰だな』
798 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 07:40:03.23 ID:1z8MfnQ0
>>797
さぁ妹よ!こんなところはさっさと出て、何かおいしいものを食べに行こうじゃないか!
799 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 07:44:48.47 ID:xyUqdUSO
>>798
だから妹じゃ……もういい
……行くならさっさと行くぞっ!

【剣をひきずって歩き出す】
800 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 07:46:20.00 ID:1z8MfnQ0
>>799
えー?お姉ちゃんって呼んでくれたじゃん
801 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 07:49:13.40 ID:xyUqdUSO
>>800
…………!

【かああと顔が赤くなる】

いっ、言うなバカッ! 言ってない! あ、あれは不可抗力だ……!

【真っ赤になりながら手足をバタつかせる】
802 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 07:50:52.13 ID:1z8MfnQ0
>>801
もう一回呼んでよ!
呼んでくれたら……
803 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 07:52:42.39 ID:xyUqdUSO
>>802
誰が呼ぶかバカ!

【ぴたと動きを止める】

よ……呼んでくれたら……なんだよ
804 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 07:53:22.26 ID:1z8MfnQ0
>>803
何でも言う事聞いてあげようかな
805 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 07:56:59.55 ID:xyUqdUSO
>>804
な、なんでもって……
べっ、別にお前に聞いてほしい願いなんて……!

【ゆんゆん】

『あははは、いい取引するなー』

【ふわふわと浮いている】
806 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:00:10.63 ID:1z8MfnQ0
>>805
本当はあるんでしょう?
(まあねww商人な訳だしwwww)
807 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 08:02:37.21 ID:xyUqdUSO
>>806
ないっていったらない! バカ!
べっ……別に、甘いものが食べたいなんてそんなこと……ボソボソ

【語尾に近づくにつれ声が小さくなる】

『まあ俺には負けるがな』

【自負心たっぷり】
808 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:05:07.53 ID:1z8MfnQ0
>>807
甘いものが食べたいのかー!
よっしゃ!食べに行こう!
(神に勝とうなんて、おお、恐ろしや……wwww)
809 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 08:08:34.05 ID:xyUqdUSO
>>808
なっ……い、言ってない! 俺は言ってないからなっ!
…………

【どこか嬉しそう】
【ゆんゆん】

『そうそう』

【ふふんと自慢げに言う】
【長い前髪が揺れる】
810 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:09:50.50 ID:1z8MfnQ0
>>809
なーんだ、言ってないのか
じゃあ私一人でケーキとか食べに行く事にしようっと

(あなたの場合、あれよね、色仕掛け)
811 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 08:14:07.94 ID:xyUqdUSO
>>810
え、あ……

【悲しげな声を出す】
【アホ毛がしゅんと垂れる】

『それもある』
『俺は悪知恵と口論ならオーディンをも凌ぐんだぜ?』

【無駄に偉そう】
【だが寝そべってぺろりと上唇を舐める様子はある意味煽情的】
812 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:17:01.05 ID:1z8MfnQ0
>>811
素直にならないからこういう結果を招くのさ!
でも、お姉ちゃんと呼んでくれたらケーキ食べに行かない事もないかな

(口論とかより色仕掛けで一発KOできそうだね
813 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 08:20:29.80 ID:xyUqdUSO
>>812
ぅ……
…………ぉ、おねえちゃん……

【超小声】

『そんなことはない』
『色仕掛けで落ちる程単純な奴らばっかりじゃない、それに俺には妻も子供もいるしな』

【ちゃっかりお父さん】
814 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:26:13.83 ID:1z8MfnQ0
>>813
え?よく聞こえないなー?

(What's!?妻子持ち!?)
815 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 08:37:16.53 ID:xyUqdUSO
>>814
お……おねーちゃん……

【顔を真っ赤にして呟く】

『当たり前だ、この俺が独身な訳あるか』
『アングルボダとの間にフェンリル、ヨルムンガルド、ヘルだろ? あとシギュンとの間にナリとナルヴィ……』
『旦那(馬)のスヴァジルファリとの間にスレイプニルだな』

【誇らしげ】
816 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:41:25.98 ID:1z8MfnQ0
>>815
ひゃっほう!ありがとう!じゃあやっぱりココは妹だね!【嵌めた】
じゃあ食べに行こう!


(あー……それ、自慢する事じゃないんじゃないかな?)
817 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 08:47:38.02 ID:xyUqdUSO
>>816
はっ……嵌めたなー!
バカバカバカッー!

【ぽかすか殴りながらもついていく】

『そうか?』
『強いぞ、可愛いぞ、俺の子供』

【いい笑顔】
818 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:49:29.02 ID:1z8MfnQ0
>>817
いてて……でも、嬉しそうじゃないかww!
ケーキ楽しみだね!ケーキ!

(いや……もしかして神の世界って一夫多妻制?)
819 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 08:55:44.67 ID:xyUqdUSO
>>818
おっ、お前が食べるっていうから仕方なくついていってやってるんだぞ! わかったな!

【フィルを指差して叫ぶ】
【ゆんゆん】

『一夫多妻制……まあそういう奴が多いな、自分の娘と子供作ってる奴もいるし……(※オーディンのこと)』
『フレイヤも相当なアレだからな』

【神様事情、でもこれが普通】
820 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 08:58:38.81 ID:1z8MfnQ0
>>819
じゃあ、ケーキ食べなくてもいいの?
私の前でぐらい素直になってもいいじゃーん

(oh...やっぱ神様恐ろしいね)
821 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/29(水) 09:04:04.01 ID:xyUqdUSO
>>820
そっ……それはだな……

(――――心を預けるな)

…………

【顔を俯ける】

『まあ人間にとったらそうかもな? ん……』

【ココの方に顔を向ける】

『…………』
822 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 09:10:30.02 ID:1z8MfnQ0
>>821
ん?何かあるの?
823 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 09:11:50.54 ID:xyUqdUSO
>>822
…………なんでもない
ほらっ、さっさと行くなら行くぞ!

【剣を引きずって歩いていく】

『…………』
824 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 09:16:41.97 ID:1z8MfnQ0
>>823
うーん……まぁいいや
ケーキ食べに行こうか!



//一旦落ちますww
825 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 09:21:16.11 ID:xyUqdUSO
>>824
…………

(――――心を許すな)
(今までだってそうしてきたじゃないか――――)


//了解ですノシ
826 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 14:23:18.28 ID:o773LrUo
ん・・・・

【立ち止まり、伸びをする】

さて・・・どうするか
827 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/29(水) 14:25:44.10 ID:xyUqdUSO
>>826
…………

【ぶらぶらと足を動かしながら座っている】
828 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 14:28:26.67 ID:o773LrUo
>>827
・・・・・・・・・?

【ココを見る、と何か違和感を感じる】
      . .
(何か・・・いるな・・・)
829 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 14:45:53.85 ID:xyUqdUSO
>>828
…………?
なっ、なんだよ! こっち見るな!

【ユウヌに向かって威嚇する】

『お?』
830 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 14:48:51.20 ID:o773LrUo
>>829
あー・・・いや

【訝しげにココを見て】

・・・・成程・・・これは・・・

【ココの後ろに目をやる】
831 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 14:51:54.70 ID:xyUqdUSO
>>830
なんだよ!

【警戒心の現れなのかアホ毛がぴんと立っている】

『……俺が見えるか?』
『見えるから心の中で答えろ』

【半透明の黒ずくめの男が宙に浮いている】
832 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 14:55:29.50 ID:o773LrUo
>>831
・・・

【アホ毛に興味を示す】

(見えるが・・・貴様、何者だ・・・?)
833 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 15:00:12.63 ID:xyUqdUSO
>>832
ビクッ

【さっとアホ毛を隠し一歩下がる】

『悪神ロキ、火の神とも呼ばれてるがな』
『お前は何者だ? 俺が見えるってことはただの人間じゃないな』

【興味シンシン】
834 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 15:01:44.85 ID:o773LrUo
>>833
【一歩前進】

(悪神・・・ねぇ)
(・・・まぁ、それ以前に人間ですらないわけだが)

【小さく溜息をつく】
835 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 15:23:12.74 ID:1FS.e2SO
>>834
こっ、こっち来るなバカ!

【一歩後退】

『へぇ! それは気付かなかった、エルフか? ドワーフか?』
『それともまさかこの世界の神じゃないよな』

【ふわふわとユウヌに近付く】
836 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 15:24:52.69 ID:o773LrUo
>>835
【さらに一歩前進、アホ毛に手を伸ばす】

(さぁな・・・少なくとも、エルフでもドワーフでもない・・・が)
(自分が何者なのかは知らん・・・もしかしたら、神かもしれんがな)

【茶化すように心の中で呟く】
837 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 15:28:26.60 ID:1FS.e2SO
>>836
うわわあっ! やめろ触るなバカッ!

【ずざざざざと後ろへ下がる】

『お前も自分が何者かわからないのかよ? この世界の奴等はそういう奴ばっかりだな』

【子供のように笑う】
838 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 15:47:24.78 ID:o773LrUo
>>837
・・・・・・

【無言のまま歩み寄っていく】

(ふん・・・あぁ、そういえば、神と繋がっているヤツがいたな)
(呼んでみるか・・・?)
839 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 15:52:33.69 ID:1FS.e2SO
>>838
そっ、それ以上寄るな!
あっ……

【アホ毛を隠しながら後退するが壁にぶつかる】

『神と? そりゃ興味深い、よろしく頼む』

【上機嫌に宙に座る】
840 :ユウヌ@旅人 [saga]:2009/04/29(水) 15:54:07.46 ID:o773LrUo
>>839
【ゆっくりとアホ毛に手を伸ばす】

(・・・・・)
/
うぎゃああああああああああああ!!!???

【どこからともなく、少女が空から落ちてくる】
841 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 15:57:02.78 ID:1FS.e2SO
>>840
う……
(……って、何だ?)
【少女に気をとられ一瞬警戒がゆるむ】

『おー?』
【少女を見る】
842 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 16:00:12.67 ID:o773LrUo
>>841
ぶぎゅ!

【着地に失敗、顔面から地面に落ちる】
/
【アホ毛を掴もうとする】
843 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 16:03:00.69 ID:1FS.e2SO
>>842
ひゃっ!?
やっ……あぅ……
【アホ毛を掴まれ声を上げる】

『あははは!』
【着地に失敗したルリを見て子供のように笑う】
844 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 16:04:38.06 ID:o773LrUo
>>843
【無言でアホ毛を弄る】
/
わ、笑うなー!ってか痛い!何するのさ!って・・・

【ロキを見て】

あー・・・えっと、あれだ
悪神か何かかい?
845 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 16:09:42.24 ID:1FS.e2SO
>>844
あぅ……んん! はぁ……!
や、やだぁ……
【荒い息と涙目でユウヌを見る】

『はっははは! ひー……あーすまんすまん』
『……で、何で俺のことがわかった?』
【涙目になるまで笑いながらルリに尋ねる】
846 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 16:11:56.03 ID:o773LrUo
>>845
ふむ

【アホ毛を摘むと、上に軽く引っ張る】
/
え?そりゃあ・・・なんていうか、直感って言うのかな
やっぱり   の近くにいるとそういうのに敏感になるって言うか

【一部の声が聞き取れない】
847 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 16:16:31.84 ID:1FS.e2SO
>>846
あっ!?
やぁっ、やだぁ……!

【ふるふると体が震えている】

『あ? 今なんて言った?』
『しかし、へぇ、直感ね……』

【興味深そうに碧い瞳がじっとルリを眺める】
848 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 16:20:09.24 ID:o773LrUo
>>847
【さらに強く引っ張る】
/
そんなもんだよ・・・あ

【しばらく上を見上げた後、顔を元に戻す】

んー・・・できれば、そのことはあまり詮索してもらわないほうがありがたいかな?

【ちょっと困ったように苦笑いする】
849 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 16:27:53.58 ID:1FS.e2SO
>>848
ひぃんっ! あ! やだっ、やだぁ……!
やめてぇ……お願い……

【頬を上気させ、涙目で呟く】

『詮索するなといわれれば詮索したくなるのが悪神の性、だが……』
『こっちの世界に干渉しすぎるとオーディンから封印解除を先延ばしにされるからな、やめとくよ』

【くくくと低く笑う】

『俺は奸智の神ロキ、悪神や火の神とも言われるがな』
850 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 16:31:03.38 ID:o773LrUo
>>849
【びーんと強く引っ張った後、手を離す】
/
ははは・・・まーあたし達も、なんだかんだでここの世界に居ついちゃってるからなぁ
程々にしないと・・・とは思ってるんだけど、つい繋がりを作っちゃうんだよねぇ

【屈託の無い笑みを浮かべる】

ロキ、か
あたしはルリ、ついでにあっちの

【ココを弄っていたユウヌを見て】

ちっちゃいのがユウヌ
よろしくね〜
851 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 16:39:05.35 ID:1FS.e2SO
>>850
やだぁ――!
……はぁっ、はぁっ……!

【額に汗を浮かべながらずるずると地面に腰を落とす】
【頬は上気し、息が荒い】

『やっぱりお前らも別の世界の奴等か……くくく、そうだな』

【楽しそうな子供のように笑う】
【しかし、大人びた端整な顔にその笑みは違和感がない】

『ルリとユウヌか』
『ユウヌ、マッサージありがとな? 中々気持ち良かったぜ』

【片手を上げて笑う】
852 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 16:43:40.93 ID:o773LrUo
>>851
(・・・・気が向いたらいつでもしてやる)

【分かっていてアホ毛を弄っていたようだ】
【ココの頭をぽんぽん、と軽く叩く】
/
・・・とは言っても、あたしたちは一体どこの世界で生まれたのか・・・それすらわかんなくなっちゃった

【少し儚げな笑みを浮かべ】

色んな世界を回ってさ、そこでちょっとした仕事?見たいな事をやってるんだけど・・・
いつの間にかあたしたちは、帰るところがなくなっちゃった
今はこうしてここにいるけど・・・いつ仕事が終わるかわかんないし
あんまり繋がりとか作りたくなかったんだけど・・・あはは

【苦笑いをする】
853 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 16:50:52.70 ID:1FS.e2SO
>>852
う…………

【ぼーっとして上を向いている】

『ま、俺は気持ちいいけど嬢ちゃんにとってはキついみたいだから、ほどほどにしといてくれよ』

【苦笑する】
/
『帰る場所ね……』

【ふわふわとルリに近付いてにやりと笑う】

『俺は他人の不幸は蜜の味の悪神なんだぜ?』
『そんな顔されても嬉しいだけだ』

【碧い瞳がルリを捉える】
854 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 16:52:47.46 ID:o773LrUo
>>853
(・・・・了解した)
/
ははは、まぁ悪神なんてそんなもんでしょ
他人の不幸ほど見てて面白いものはないからねぇ・・・
大切なものほど、壊したくなっちゃうし、ね・・・

【ロキからココに目線を移すと、ニヤリと笑う】
855 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 16:57:00.82 ID:1FS.e2SO
>>854
『おいおい、その気持ちはとてもわかるが嬢ちゃんには手を出すなよ?』

【ふわふわと移動し疲弊しきっているココの隣に移動する】

『「完成融合」はオーディンから禁止されてるんだ、できれば俺もやりたくないが……』

【ルリを見てにやりと笑う】

『嬢ちゃんに手を出すようなら容赦はしない』
856 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:02:19.45 ID:o773LrUo
>>855
やはは、冗談冗談!手出しはしないって〜

【手をひらひらと振る】

完成融合ねぇ・・・ま、当分は危機もないだろうし・・・しなくていいんじゃない?
/
少なくとも、あいつに手出しをする気はない
・・・こちらに得が無いからな

【はぁ、と溜息をつく】
857 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:06:13.69 ID:1FS.e2SO
>>856
『ははは、どーだか』

【前髪を揺らして笑う】

『当分危機はない、ね
そうだといいが……』

【隣のココの頭を撫でる仕草をする】
858 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:09:05.01 ID:o773LrUo
>>857
無いでしょ!・・・多分
/
こいつの勘は大体当てにならん
/
酷い!
859 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:12:59.25 ID:1FS.e2SO
>>858
『あははは! ルリの勘の通りになるといいな!』
『ん……ちょっと疲れたな、少し眠る……』

【そう言うと宙に横になり、寝息を立て始める】

ん…………

【ココが目を覚ます】
860 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:14:39.74 ID:o773LrUo
>>859
おやすみ〜
/
【起きたココを見やる】

・・・おはよう
/
ん?おはよ〜
よく眠れたカナ?

【ココの顔を覗き込む】
861 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:16:25.97 ID:1FS.e2SO
>>860
…………は?

【ユウヌとルリを見て一瞬フリーズ】

…………うわああああ!!

【ずざざざざと二人から離れる】
862 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:19:14.01 ID:o773LrUo
>>861
何その反応・・・酷くないデスカ?
うぅ・・・

【泣く(真似をする)】
/
・・・・・

【仕方ないといったように、また溜息をつく】
863 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:24:42.54 ID:1FS.e2SO
>>862
おっ、おお、お前!
さっきはよくも……!

【ユウヌを指差して叫ぶ】
864 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:33:11.97 ID:o773LrUo
>>863
ん?ユウヌがどうしたの?・・・って

【揺れているアホ毛を見て】

ああ・・・これね・・・さっきユウヌが弄ってた
ねぇ、これ触っていい?

【興味津々のようで、アホ毛を指差して言う】
865 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:35:47.03 ID:1FS.e2SO
>>864
触 る な !

【鬼の形相】
866 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:37:45.52 ID:o773LrUo
>>865
やーそんなに怖い顔しないでよぅ
可愛いお顔が台無しだぞ〜

【ココのほっぺをぷにぷにと突く】
867 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:38:34.39 ID:1FS.e2SO
>>866
やっ、やめろ!
可愛いっていうなバカ!

【立ち上がってルリから距離をおく】
868 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:39:52.22 ID:o773LrUo
>>867
え〜だって可愛いものは可愛いじゃん・・・ねぇ

【怪しい笑みを浮かべながらじりじりとココに歩み寄っていく】
/
・・・程々にしておけよ
869 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:42:17.50 ID:1FS.e2SO
>>868
やっ……やめろ! 来るなバカッ!
う……

【本気で怯えている】
870 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:44:49.61 ID:o773LrUo
>>869
う・・・そんなに怯えられるとあたしの良心が痛む・・・そして罪悪感に駆られる
だがっ!今ここで引いたら女じゃない!

【さらに近づいていく】
871 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:49:49.45 ID:1FS.e2SO
>>870
っやだ、いや……
――――!

【じわりと目に涙を浮かべる】
872 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 17:51:20.43 ID:o773LrUo
>>871
ぐあぅ!それ反則!
ゴメン!あたしが悪かった・・・

【顔の前で手を合わせる】

本当にごめん・・・あなたのことを考えないで・・・

【本当に反省しているようだ】

//一旦落ちます
873 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 17:54:38.97 ID:1FS.e2SO
>>872
…………うるさいっ

【ぐしぐしと目をこすってそっぽを向く】

//把握です
874 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 19:45:53.49 ID:PNI4QyI0
何の話をしてんるでやんす?
【紫髪を風になびかせながらココ達に近寄る】
875 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 19:47:08.44 ID:1z8MfnQ0
ケーキうますぎ
876 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/29(水) 20:00:52.59 ID:CYmBhyY0
「おい〜っす・・・見んなげんき〜?」
【妙に元気のなさそうなロイがふらふらと歩いてくる メガネでよく見えないが目の周りには真っ黒な隈が出来ている】
877 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:01:48.55 ID:1z8MfnQ0
>>876
あ!へんt……おはよう!ロイ!
878 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/29(水) 20:10:12.70 ID:CYmBhyY0
「へ へ へ へ 変態チャウわ・・・。」
【いつもの元気が無い】
879 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:15:52.12 ID:1z8MfnQ0
>>878
ん?なんか元気無いみたいじゃん
880 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/29(水) 20:18:05.46 ID:CYmBhyY0
>>879
「・・・Zzz」
【目を開けたまま寝始めた】
881 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 20:18:20.11 ID:PNI4QyI0
観光も済みやしたし、町へ戻りやすか?
【いつの間にか荷馬車に乗り込んでいる】
882 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:18:38.56 ID:1z8MfnQ0
>>880
おーい!おーい!
……し、死んでる!?
883 :ロイ@ヤクザ? [sage]:2009/04/29(水) 20:20:48.66 ID:CYmBhyY0
>>882
「まだ生きて(?)る」
【お目覚めの様子のアンデッド)】
884 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:21:16.89 ID:1z8MfnQ0
>>883
何で寝てたのよ?wwwwww
885 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 20:24:42.07 ID:CYmBhyY0
>>884
「うるせぇ・・・寝てな・・・Zzz・・・。」
【お疲れナ様子】
886 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:26:16.12 ID:1z8MfnQ0
>>885
また寝てるし……
そうだ!
【急に静かになり】

「敵襲〜!」
887 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 20:30:22.64 ID:PNI4QyI0
暴れると落ちちまいやすよー
【いつもの町に到着した】
888 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 20:31:07.29 ID:CYmBhyY0
>>886
「・・・!!!!!!」
【急に起きて闘志を噴出させる】
「ドコだ!!敵はドコだ!!」
【闘志のせいで回りはかなり暑い】
889 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:33:00.29 ID:1z8MfnQ0
>>888
あっつい……
いや、起こすための嘘嘘
890 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 20:34:56.23 ID:CYmBhyY0
>>889
「チッ・・・」
【舌打ちすると闘志を収める】
「寝てないんだ・・・最近忙しくて」
891 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 20:36:51.45 ID:ns6yLlMo
>>887
…あ!サクジローさん!
【荷馬車から降りるサクジローを見つけ、近付いてくる】
荷馬車…何処か行ってきたんですか?
892 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:37:15.11 ID:1z8MfnQ0
>>890
何が忙しいの?
私も忙しい時あるけど寝る時は寝てるよ?
893 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 20:39:11.97 ID:1FS.e2SO
あのバカ共(ユウヌとルリ)のせいで疲れた……はあ……

【ため息をつきながら馬車から出て来る】
894 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 20:42:41.67 ID:PNI4QyI0
>>891
ららと一緒に大学院に見学に行きやしてね
ついでに、無限図書館を見てきたんでやんす
【馬車から降りて片手を上げる】
【鈴の音がちりんと鳴った】
895 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 20:43:50.97 ID:CYmBhyY0
>>892
「今度な 帝国で服飾関係の大見本市みたいなのがあってな・・・。」
【欠伸】
「ウチで作ってる染物も出展する事にしたんだ」
【首を左右に傾ける】
「これで一定の評価が出れば晴れて全国区の名産品が誕生 復興の足がかりってわけ」
【ため息】
「その調整で連日深夜に及ぶ打ち合わせってこった」
896 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:45:48.41 ID:1z8MfnQ0
>>805
それって兵器市場の隣でやる奴じゃない?
私もその日は帝国に行くよ、色々仕入れるために
897 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 20:45:59.62 ID:ns6yLlMo
>>893
…?
(ため息…何かあったのでしょうか…?…って気にしすぎでしょうか…知らない子に…)
【不思議な物を見る目でココを見る】
>>894
む、無限図書館ですか……!?いいですねぇ…
…あ!遅れましたっ!おかえりなさいっ!
【迎えるような笑顔でサクジローを見る】
898 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 20:47:30.01 ID:1FS.e2SO
>>897

なっ、なんだよ!
こっち見るな!

【キョウをきっと睨む】
899 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 20:50:49.80 ID:ns6yLlMo
>>898
…あ、す、すみませんっ!…
その…が、ガンつける…?…とかそ、そういうのでは無いんです…!
【頭を軽く下げ謝る】
900 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 20:52:08.30 ID:CYmBhyY0
>>896
「それだよ・・・まったく なんで出展するだけなのに馬鹿みたいに費用がかかるんだよ・・・。」
【ブツブツと文句を言っている】
>>898
「おぅ まだ帰ってなかったのか」
【目の隈でさらに威圧率UPなロイがココに話しかける】
901 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 20:52:57.42 ID:PNI4QyI0
>>897
迷ったりして大変でございやしたがね。ただいまでやんす
お土産を買ってきたでやんす。いりやすかい?
【頬を緩ませて】
【四角い木がいくつも重なった立方体をキョウに手渡す】
902 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:53:52.49 ID:1z8MfnQ0
>>898
ケーキおいしかったよね!
>>900
まぁまぁ場所代に会場代と色々かかるしねぇ
まあ私は見学して交渉するだけだからほとんどお金なんてかからないけど
903 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 20:56:41.32 ID:ns6yLlMo
>>900
あ、ロイさんも行ってたんですか…おかえりな……!!
【ロイの顔に目をやって固まる】
…あ、相変らず堅気…?…には見えないですね…
…というか更に迫力が出たような……
>>901
と、図書館でですか…?流石無限図書館と言いますか…行った事無いですが…。
…あ、ありがとうございますっ!
【お土産を受け取る】
…これは……?
904 :ココ@剣士 :2009/04/29(水) 20:57:00.59 ID:1FS.e2SO
>>899
ふんっ
【ぷいとそっぽを向く】

>>900
うっ、うわ!?
なんだ! 誰だおま……あ、あのバカか!?
【ロイを指差して叫ぶ】
【あのバカ=ロイ】

>>902
まっ、まあまあだな
【ゆんゆん】
【とても美味しかったようです】
905 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 20:58:01.82 ID:CYmBhyY0
>>904
「うるせぇ 馬鹿って言うなカバ」
【子供の喧嘩である】
906 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 20:59:33.60 ID:1z8MfnQ0
>>904
おいしかったか!だよねー!
お土産に何切れか買ってきて良かった
907 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:01:48.72 ID:PNI4QyI0
>>903
図書館というより本の化け物と言うべきか・・・
それはなんでも、互いにくっつき合う魔 法がかかった木だそうでやんす
全ての面を同じ色の木にすると魔 法が解けるそうで
【民族衣装を風に揺らせながら説明する】
//つまるところ、ルービックキューブですね
908 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 21:05:38.21 ID:ns6yLlMo
>>904
き、聞く耳持たずですか……
【負のオーラを出しながらその場にしゃがみ込む】
>>907
そ、そんなにですか…
…へぇ〜!息抜きにいいかもしれませんっ!
【興味深そうに木の箱を見ている】
全部同じ面に出来るかな〜…
909 :???@???/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 21:11:47.76 ID:1FS.e2SO
見ツケタ……
ココ……ココ……ココ…………
/
>>905
うるさいうるさいうるさい!
バカっていう――――
【ぴたりとココの体の動きが止る】
!?
(声が……出ない……)
『なんだ!? 体が……』
910 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:11:48.51 ID:PNI4QyI0
>>908
ここやふぃるも相当迷ったみたいでやんすねぇ
【ふたりを見やり】
そういうもんは飽きたときに完成するんでやんすよなぁ・・・
【目を細めて苦笑している】
911 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 21:14:20.21 ID:CYmBhyY0
>>909
「どうした? おいココ」
【様子がおかしい事に気付く】
912 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:14:55.79 ID:PNI4QyI0
>>909
酔ったんでござんすか?
【心配そうにココの顔色を窺う】
913 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:15:35.42 ID:1z8MfnQ0
>>909
ココ、ココ連発しないでもらえます?
私のいもうt……
914 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 21:17:21.00 ID:ns6yLlMo
>>909
【立ち上がりいきなり話すのをやめたココに目を送る】
…どうしたんですか…?
(また心配のし過ぎ……いや、でも今回は何か違う…?)
>>910
(あの二人はフィルさんとココさん…)
…!き、きっと早く完成させてみせます!多分…
915 :???@???/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 21:21:23.42 ID:1FS.e2SO
>>911-914
(体が……動かない……!)
『まずい……俺も動けないだと……!? なんて力だ……!』
/
邪魔ダ貴様ラ

【次の瞬間、ココの目の前に少年が降り立つ】

ミネルバ様ノ命ニヨリ……貴様ラヲ――――

殺ス

【少年とココの回りに、黒いモンスターが召喚される】
【その黒いモンスターはいっせいに射出されると、全員に突撃していく】
916 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:22:24.28 ID:1z8MfnQ0
>>915
え!実戦とかやったことないのに!
【護身用のナイフを抜く】
917 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 21:24:24.93 ID:CYmBhyY0
>>916
「危なかったら俺の後ろに隠れてろよ!?」
【ドコからともなくハルバートを取り出す】
918 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 21:25:58.25 ID:ns6yLlMo
>>915
へ…?ど、どういう…ってうろたえてる場合じゃありませんっ!!
な、何か武器になりそうな……あった!
【近くにあった鉄パイプを持ち、構える】
919 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:26:53.75 ID:1z8MfnQ0
>>917
う、うん!頼んだ!
くっそー!油断したー!傭兵がいれば楽だったのに!
920 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 21:28:41.45 ID:CYmBhyY0
>>919
「俺もだ 知ってればスーツなんぞ着てこないのに!!」
>>915で飛んできたモンスターをハルバートを振り回しなぎ払おうとする】
921 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:28:42.40 ID:PNI4QyI0
>>915
ひゃあ!?
【腰を抜かしかけて立ち上がり逃げ出した】
>>916
ふぃる、こっちを向くでやんす!
【小筆を取りだしてフィルの片腕に見慣れない紋様を描く】
【フィルの腕の筋肉が膨れて、ナイフが紙切れのように軽く感じるようになる】
922 :???@???/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 21:28:43.95 ID:1FS.e2SO
ヤレ
/
(ミネルバ……!? それにこの顔――――まさか)
/
>>916-918
キョキョキョキョキョ
【黒いモンスターは可愛らしい顔をしているが、不気味な鳴き声でそれぞれにせまる】
923 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:31:23.40 ID:1z8MfnQ0
>>920
スーツ意外に似合ってるよ!
>>921
お?おお!?ナイフが軽いぞ!!
>>922
出来れば死んでほしいんだけど……
【ナイフで切りつける】
924 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 21:33:35.74 ID:ns6yLlMo
>>922
こ、攻撃しにくい……ですがっ!
【モンスターに向かい鉄パイプを振り下ろす】
925 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:33:43.00 ID:PNI4QyI0
>>923
効果はすぐに切れる(1分間)から、早く逃げて下せぇ!
【物影から叫んでいる】
926 :???@???/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 21:35:03.76 ID:1FS.e2SO
>>920
ギョギョギョ……
【ハルバードにぶつかったモンスターはすぐに消滅するが、再び攻めてくる】
無駄ダ……
僕ノ『クロロ・モンスター』ハ貴様ラヲ殺スマデ永遠ニ召喚サレ続ケル……

>>921
キョキョキョキョキョ
【咲次郎にまでもモンスターは迫ってくる】

>>923
ギョギョ!
【モンスターは消えては再び新たなモンスターが現れる】
ココハコッチダ
/
(くっ……!)
【その隙にココは高塔へ連れていかれる】
927 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:35:19.56 ID:1z8MfnQ0
>>925
どう逃げろっていうのよ〜……!
囲まれてるし……
928 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:37:46.79 ID:PNI4QyI0
>>926
わ、わ、わ、来ないで下せぇー!
【必死で走って逃げる】
929 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 21:41:13.59 ID:1FS.e2SO
>>924
ギョギョギョ!
【鉄パイプに当ったモンスターは消滅する――が、他のモンスターがキョウを取り囲む】
/
『くそっ……神力を使ってもここまでか……』
『だが口はきけるようにしたぜ嬢ちゃん……!』

…………あー……あ!
声が……! ジェノ! ジェノなんだろ!?
【少年に向かって叫ぶ】/
――――!?
何故口ガ……マアイイ、体ハ動カセナイダロウ
930 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 21:42:12.09 ID:CYmBhyY0
>>927-928
「俺が道を作る 後を付いて来い!!」
【囲いを打ち破るように一直線に走る(普通に走って)】
「キョウ!!お前も付いてくる!!?」
【モンスターを払いのけながら】
931 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 21:44:59.73 ID:ns6yLlMo
>>929
…っ…このままじゃキリが……
【鉄パイプを囲んでるモンスターに振り回す】
……はっ!あの子が居ないっ…
>>930
…!!は、はいっ!自分も行きますっ!
932 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 21:45:00.66 ID:1FS.e2SO
>>928
キョキョキョキョキョー!
【束になって押し寄せる】

>>930
ギョギョ!
【ロイに向かって集中的にアタックする】
当タレバ痛イゾ……!
呪イノ炎ダ……!
933 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:46:02.14 ID:PNI4QyI0
>>930
恩に着るでやんす・・・
【必死に走っている】
934 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:46:18.51 ID:1z8MfnQ0
>>926
あ!ココが!ねえ、ココが連れてかれちゃった!
>>930
どうしよう…ココー……
【ふらふらついてくる】
935 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 21:49:47.60 ID:CYmBhyY0
>>932
「へッ こんなもん痛いもんかよ!!」
【以前道を作りながらモンスターにわざとタックルする】
「キョウは二人の援護 俺は囲いを抜けたらあのちびっ子に話つけてくる」
936 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 21:52:38.45 ID:1FS.e2SO
>>931
キョキョキョキョキョ!
【鉄パイプにも構わずに突撃していく】
【一匹が鉄パイプを潜り抜け、キョウの懐に潜り込む】
/
ジェノ……!
なんで――やっぱりあそこで……
/
ココモモウスグ一緒ダ……一緒ニマタ……

>>933-934
キョキョキョキョキョ
【ロイを攻撃するのに余ったモンスターで突撃してくる】

>>935
【モンスターが数体ロイに衝突する】
【すると、衝突した部分が焼け焦げる】
バカメ……! ソノモンスターニ自ラ当タリニ行クナド……
焼キゴテヲ自ラ当テル様ナモノダ!
937 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:55:40.19 ID:1z8MfnQ0
>>936
もー!うぜー!
938 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 21:56:30.01 ID:PNI4QyI0
>>936
ひっ、あっちへ行くでやんす!
【落ちていた小石を投げつけながら逃げる】
939 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 21:56:37.65 ID:CYmBhyY0
>>936
【自分のことはさておいて3人に向かうモンスターをどうにかしようとハルバートを振り回す】
「ケッ 鬱陶しい!!」
【ロイが囲いを抜けたようだ】
「オイ!!早く!!」
【3人を催促する】
940 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 21:57:21.19 ID:ns6yLlMo
>>935
わ、分か……
【答える途中に>>936のモンスターが懐に潜り込んで来る】
……!!
【避けようとするが掠ってしまう】
っ………
【傷口を手で押さえてる】
941 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 21:57:49.34 ID:1z8MfnQ0
>>939
囲いでれんのー?
942 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 21:58:46.92 ID:CYmBhyY0
>>941
「俺は出た!!後はお前達だ!!」
【以前ハルバートを振り回しながら】
943 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 22:00:39.34 ID:PNI4QyI0
>>939
わかりやした。きょう、こっちに!
【ロイに続きながら】
944 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:01:49.21 ID:1FS.e2SO
>>937
キョキョキョキョ
【ぐるぐるとフィル達の回りを回転しながら懐に入ろうとする】

>>938
ギョギョギョギョギョギョ
【小石で一匹のモンスターは消えるが、大量のモンスターが咲次郎に迫ってくる】

>>939
チッ……鬱陶シイ……!
【ジェノが片手を上げると、囲んでいたモンスター達が引き上げていく】
行ケ――――!!
【ジェノが手を振りかざすと、モンスター達がいっせいに、猛スピードでロイに迫っていく】
945 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 22:02:01.64 ID:1z8MfnQ0
>>942
でもココがー……
946 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 22:03:12.34 ID:ns6yLlMo
>>943
は、はいっ!!
【傷口を押さえながら咲次郎に続く】
947 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 22:03:58.85 ID:PNI4QyI0
>>944
ろい、多勢に無勢でやんすよ!
【転びながらなんとか逃げている】
948 :フィル@武器商人 [sage]:2009/04/29(水) 22:04:02.28 ID:1z8MfnQ0
>>944
うわ!なんか懐に入ってきたし……
949 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:04:04.62 ID:CYmBhyY0
>>944
(よし・・・!!これでいい!!)
【全身に闘志を噴出すと深く腰を落とし】
「月閃歩行!!」
【空を飛びモンスターの目の前でさらに急上昇する】
950 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 22:07:09.95 ID:o773LrUo
【少女が、小さな少年の手を引きながら駆けてくる】

何これ・・・どーなってんの?
/
・・・・・・

【あまり関わりたくない、という顔をしている】
951 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:08:06.33 ID:1FS.e2SO
>>940
キョキョキョキョキョー!
【チャンスだと言わんばかりにキョウにモンスターが迫る】

>>947
ギョギョギョ
【咲次郎の足元を狙いモンスターが迫る】

>>948
キョキョキョキョキョー!
【数体のモンスターがフィルの体に突撃しようとする】
952 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:09:56.27 ID:CYmBhyY0
>>947
「そんなこたァ わかってるっての!!」
【上空を飛びながら】
「お前さんも玉のお肌に傷つけんよう気をつけな!!」
953 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 22:12:14.75 ID:ns6yLlMo
>>951
…っ…!可愛いのにっ……!
【鉄パイプを迫ってくるモンスターへ投げる】
954 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/04/29(水) 22:12:46.20 ID:1z8MfnQ0
>>951
ああ、もうだめぽ……
/
【モンスターに向かって数十発の弾丸が飛翔する】
久々に帰ってきたらなんだこれ、アホか
955 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:13:53.93 ID:1FS.e2SO
>>949

追エ!
【モンスターの集団は進路をかえロイを追尾する】

>>950
「――――!
おお……美しい少年じゃないか、いや、少女か?
ジェノ、あの子に傷をつけてはいけないよ
丁重に扱い持ち帰りなさい」

…………分カリマシタミネルバ様
行ケ! クロロ・モンスター!
【モンスター達がルリ目掛けて突撃してくる】

>>953
ギョギョギョ……
【鉄パイプでキョウの回りにいたモンスターの殆どが消滅する】
【残りはロイの元のようだ】
956 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 22:14:10.97 ID:PNI4QyI0
>>950
もはや限界でやんすー!
【立ち上がって必死に叫びながら走り出す】
957 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:14:11.29 ID:CYmBhyY0
>>950
「おい!! ユウヌ!! 手伝え!!」
【ジェノに迫る】
「本体を叩けとはいわねぇ!!3人を頼む!!報酬は10万エルス分の飯だ!!」
958 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 22:19:04.11 ID:o773LrUo
>>955
うわ、何あいつきしょっ!うわ、きしょっ!

【ルリが手を前に突き出すと、バリアが張られる】

>>956
大丈夫!?

【咲次郎の元へ駆けて行く】
/
>>957
・・・!

【とっさに鎌を取り出し、モンスターたちに向かって斬りかかる】
959 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 22:19:54.95 ID:ns6yLlMo
>>955
…はぁっ…はぁっ……
【傷口を押さえながら息を切らしてる】
ろ、ロイさ……あれ…上…?
960 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:20:32.11 ID:1FS.e2SO
>>954
ギョギョギョ!
【弾丸は全てモンスターに的中する】
キョキョキョキョキョー!
【フィルの回りに残っている全てのモンスターが、銃弾の主に突撃する】

>>956
チッ、逃ゲ足ノ早イ
【次の瞬間、咲次郎を追っていたモンスターが一つにまとまる】
【そして、巨大な一匹のモンスターへと変身する】
グギョギョギィョギョ……

>>957
死ネェェエエ!!
【自動召喚され数を増やしていくモンスターの集団】
【もう少しでロイの足に届きそうだ】
961 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 22:20:48.72 ID:PNI4QyI0
>>958
た、たす、たす・・・
【息が上がっていて言葉にならないようだ】
【その場にへたりと座った】
962 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:20:56.22 ID:CYmBhyY0
>>958
「やっぱ飯の力は偉大だねぇ・・・っとぉ」
【ジェノに接近する】
「い く ぞ おらぁぁぁぁぁぁっぁァァァ!!!!!」
【ジェノに向かってハルバートを振り下ろす】
963 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/04/29(水) 22:22:03.67 ID:1z8MfnQ0
>>960
やった!助かった!
/
なんでこっちに来るんだよwwwwww
あれには何が効くんだ?
【とりあえず閃光音響手榴弾を投げる】
フィル!耳と目ふさげ!
964 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/04/29(水) 22:23:36.95 ID:1z8MfnQ0
>>960
やった!助かった!
/
何でこっちに来るんだ
あれには一体何が効くんだ?
【とりあえず閃光音響手榴弾を投げ、物陰に隠れる】
965 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:24:06.91 ID:CYmBhyY0
>>960
「舐めたらあかんよ〜〜〜〜〜!!!?」
【足に次々とモンスターが当たり足が炭化していくが回復速度を最大にし対抗する】
966 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 22:27:33.62 ID:o773LrUo
>>961
大丈夫!?
さ、つかまって!

【座り込んでいる咲次郎に手を差し伸べる】
967 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:29:00.70 ID:1FS.e2SO
>>958
グギョギョギョギョ
【バリアに衝突し何百匹ものモンスターが消えるが、モンスターが重なるうちバリアが破壊され、ルリと咲次郎を追ってくる】

【切りかかりモンスターは消滅するが、ユウヌの方にモンスターは襲いかかってこない】

>>962
グアッ!?
【ハルバードをモロに受け、ふらつくが大勢を立て直す】
/
まっ、待て!
こいつは――――
/
クロロ・モンスターッ!!
【自動召喚され肥大化したモンスターがロイの背後から襲いかかる】

>>963
【閃光音響手榴弾を受けモンスター達は数秒動きを止めるが】
クキョキョキョキョ
【ダメージはないようだ】
968 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/29(水) 22:30:14.98 ID:1z8MfnQ0
>>967
効いてないじゃん!
/
何これ
969 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 22:30:20.04 ID:PNI4QyI0
>>960
ありゃあ一体・・・
【その姿を呆然と見つめている】
>>966
助かったでやんす、見知らぬお人
【ルリの手を青い手でするりと掴んで立ち上がる】
970 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 22:32:55.67 ID:o773LrUo
>>967
ちぃっ!!

【いつの間にか剣をその手に握っている】
【剣を強く握り、横に振ると怨霊と共に衝撃波がモンスターたちに襲い掛かる】
/
・・・・・納得行かん
本体を叩くべき・・・か

【ジェノに向かってものすごい速さで突っ込んでいく】

>>969
いえいえ、困っているときはお互い様ですヨ
それより・・・

【巨大になったモンスターを見る】

中々に厄介ですな
971 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:34:01.26 ID:CYmBhyY0
>>968
「フン!! さっきも舐めるなと言ったろうが!!」
【掌に闘志が集まっていく それは>>498で始めて出した技】
「烈破掌!!」
【闘志の爆発がモンスターを襲う】
972 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 22:37:22.35 ID:PNI4QyI0
>>967
逃げ場なしでやんすか・・・
【よろよろとルリに近づいて】
>>970
あっしに出来るのはこの程度・・・力になれずすいやせん
【小筆でルリの首筋に謎の紋様を描く】
【ルリの魔 力が数倍に膨れ上がった(効果は1分間)】
973 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 22:38:02.14 ID:ns6yLlMo
>>967
…も、モンスターが……
【傷を押えて巨大なモンスターを見ながら立ち尽くす】
974 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:41:16.72 ID:1FS.e2SO
>>968
クキョキョキョキョー!
【動き出したモンスターはアバカンとフィルに襲いかかる】

>>969
グギョォォォオオ
【巨大な体で咲次郎とルリに衝突しようとする】

>>970
【モンスター達は消滅し、残ったモンスター達は巨大なモンスターの一部となる】

ヤラセルカ!!
【自動召喚されたモンスターで四方八方を取り囲み動きを封じようとする】
975 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:43:29.89 ID:CYmBhyY0
>>974
「やっば!! クソッ!!」
【ジェノへの攻撃を中止しモンスターに体当たりをかける】
976 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/29(水) 22:46:32.81 ID:1z8MfnQ0
>>974
/
こっちに気が向けばいいけど
【ピッピッピと言う警告音が鳴るパイプ爆弾を投げる】
977 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:52:01.11 ID:1FS.e2SO
>>971
グギャァアァア!
【モンスター達が一気に消滅するが、じわじわと中央から自動召喚されていく】
無駄ダ!
貴様ラガ死ナナイ限リモンスターハ消エン!

>>973
「んん?
待て待てジェノ、この子もなかなか美しいじゃないか……
我がミネルバ孤児院の為にとっておこう」

分カリマシタミネルバ様
【モンスター達がキョウへの攻撃をやめる】

>>975
【巨大なモンスターにロイが体当たりをすると、モンスターは地面に倒れる】
【しかし、自動召喚によりロイを体の中に閉じ込めようとする】
【今体当たりしたのでも体中に焼きゴテを当てられた衝撃だっただろう、閉じ込められれば想像も絶する苦痛が待っている】
978 :ジェノ@―――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 22:54:31.29 ID:1FS.e2SO
>>976
クキョキョキョ!?
【モンスターの一部がパイプ爆弾に突撃する】
【残りはアバカンとフィル目掛けて突撃している】
979 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 22:54:57.23 ID:o773LrUo
>>972
・・・っ!
いいえ、これだけで十分!・・・ありがと!

>>974
やばい!

【とっさに咲次郎の手を引き、回避しようとする】
/
っ・・・

【モンスターたちに囲まれるが、高く跳躍し逃れようとする】
980 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) [sage]:2009/04/29(水) 22:56:36.59 ID:CYmBhyY0
>>977
「ふん・・・何のことかな・・・?」
【想像を絶する痛み しかしロイの体は不死の体 しかし攻撃を続けられればいずれ限界が来て体が朽ち果てる】
「ふぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・ヒュッ!!!」
【全身の酸素を吐き出すと瞬時に空気を呑む 闘志がバックドラフトを起こしモンスターの内部で想像を絶する熱量が発生する】
981 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 22:58:54.10 ID:PNI4QyI0
>>979
しかしこの状況にゃ焼け石に水でやんー!?
【引っ張られて舌を噛み目に涙が浮かぶ】
【鈴の音がちりりと鳴った】
982 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/29(水) 22:59:34.43 ID:1z8MfnQ0
>>978
まだ来るよ!
/
分かってるよ!
【軽機関銃で弾幕を張る】
983 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 22:59:35.50 ID:ns6yLlMo
>>977
……??ど、どうして…。
【攻撃をやめたモンスター達を見ている】
984 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 23:04:57.11 ID:xyUqdUSO
>>979
【ロイに体当たりされ巨体は地面に倒れている】
//
逃ガスモノカ……!
ミネルバ様ノ為ニ!
【ユウヌの上空をモンスターが多い尽くす】

>>980
グギョギョギョォォオオ!??
【ロイを中心にモンスターの体が消滅していく】
【そのスピードは自動召喚とほぼ互角、ロイが抜け出す隙はある】

>>982
グキョキョキョキョ
【モンスター達は弾幕に突撃しては消滅し、また生まれている】
【弾数が切れるのを待っているのだ】
985 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 23:07:42.44 ID:o773LrUo
>>984
うひー・・・危なかった・・・
大丈夫?

【咲次郎に心配そうに声をかける】
/
っ!

【全身をバリアで覆う】
【バリアでモンスターを消し、脱出を試みる作戦のようだ】
986 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/29(水) 23:08:15.10 ID:1z8MfnQ0
>>984
ねえ……あれ増えてる気がする……
/
俺もそんな気がしてる……
【ガガガガガガ……キン!キン!】
……残弾ゼロ…
987 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:09:09.98 ID:PNI4QyI0
>>985
へい・・・
【口元を押さえてぷるぷる震えている】
988 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) :2009/04/29(水) 23:11:02.85 ID:CYmBhyY0
>>984
「ぉぉぉおおおおおぁぁぁああああああ!!!!!」
【全身の業火に体を焼かれながらジェノに向かい空を翔る もうモンスターなど関係ない】
【く た ば れ や おらぁぁぁああぁぁぁああ!!!!」
【ジェノの真横を通り過ぎ 業火で目くらましと熱による攻撃を行ったあと反転し反対側を通り過ぎながらハルバートを真横に薙ぎ払う】
989 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 23:13:16.25 ID:xyUqdUSO
>>983
【すると何十体かのモンスターがやってきて、キョウの回りをとりかこむ】
【身動きをさせないためだ】
/
やめろよジェノ! なんでこんなこと……!
/
ミネルバ様ノ為ダ
ココモワカルヨ、一緒ニ帰ロウ……
/
――――!

『これが嬢ちゃんが脱出してきた孤児院の人体実験の結果か……』
/
>>985
ギョギィギィギョ……
【狙い通りバリアでモンスターは消えていく】
【しかし自動召喚によりモンスターは増え続け、ユウヌを追ってくる】

>>986
ギャァアァアアアアア!!
【一気に増殖したモンスターが、アバカンとフィルに迫る!】
990 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 23:15:15.44 ID:o773LrUo
>>987
何か・・・大丈夫じゃなさそうだけど・・・
具合でも悪いの?
/
>>989
やはり・・・元を叩くべき・・・!

【バリアの強度を強くすると、モンスターを振り切ってジェノのところへ突っ込もうとする】
991 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/29(水) 23:15:47.63 ID:1z8MfnQ0
>>989
これはさすがに
/
無理だな……
/
ココー!
992 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:16:59.22 ID:PNI4QyI0
>>990
あっしは平気でやんす、それよりもきょう達を!
【立ち上がる】
993 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 23:20:12.44 ID:ns6yLlMo
>>989
…敵意が無くなった訳ではない…みたいですね…。
【槍を具現化させ、上に跳び地面に向かい投げる】
……っ…痛っ……。
(…何か話してる…遠くてよく聞こえませんが……帰る…?)
994 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:20:49.58 ID:FYsiarQo
>>989>>993

 トラップ『ヘルファイア』錬成

 キョウを包囲せんとしていたモンスターを錬成されし地獄の焔が包み込む!!

「やれやれ、帰ってきてみればまたもや一騒動・・・キョウ、大丈夫かい?」

//////////////

「くっくっく、鉄火場は妾達のモノよ・・・」

//////////////

【お節介な錬金術師が登場です】
995 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 23:21:25.64 ID:o773LrUo
>>992
・・・・・

【キョウの方を見る】

取り囲まれてる・・・助けに行かないと!

【咲次郎の手を引いて、キョウのところへ駆け出そうとする】
996 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 23:23:30.38 ID:xyUqdUSO
>>988
ア゙ア゙ア゙アア!
熱イ! 前ガ……!!
【ぶるぶると体を振る】
/
ジェノ……!
待て! やめろッ!
攻撃を――――!
/


ヴ オ゙ オ゙ ォ オ


【――――次の瞬間、何かが破れる音と共に】
【少年は怪物と呼ぶ他ないものに変わった――】

/
ジェノ……?
/
ヴヴウ!

【ハルバードを片手で受け止める】
【少年の体は先程の20倍近くになっている】

>>990
ア゙ア゙アアア!!
【片腕をユウヌに向かい振ると、突風がユウヌを襲う】

>>991
【ふと、モンスターの動きが止まる】
【全てのモンスターは、少年の元へと吸収されていっている】
997 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:23:38.00 ID:xZPMqfko
【騒ぎを聞きつけロイ達の下へ到着する】
>>989
街でモンスターが暴れていると聞いてやってきたが・・・
ふっ,ミネルバか・・・
ロリコン変態魔術師と聞いたが・・・
/
あら,私はショタコン変態魔術師と聞きましたわ・・・
>>993
キョウ!!大丈夫ですの!?
998 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:25:11.24 ID:PNI4QyI0
>>995
きょうー!
【手を引かれながら足を動かす】
>>994
ゆうき、良い所に・・・
【ユーキを見て弱々しく歓声を上げる】
999 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 23:25:51.36 ID:xyUqdUSO
>>993-995
【モンスター達は全てジェノの元へ吸収されていく】
/
『おい憑神! ルリ! 聞こえるか……!?』
1000 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/04/29(水) 23:26:34.74 ID:o773LrUo
>>996
・・・!?

【襲い来る突風に対し、とっさにバリアの形を変える】
【ピラミッド状になってユウヌを囲むバリア、突風が来る方向に尖った先を向けている】
【どうやら、風の抵抗を少なくし、凌ごうとしているようだ】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
人間でやる夫は @ 2009/04/29(水) 23:17:37.55 ID:6w.wXL6o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1241014657/

【新規参加者】ここだけファンタジー世界part18【この指止まれ】 @ 2009/04/29(水) 23:06:22.44 ID:CYmBhyY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1241013982/

いもいも・ベイリーズの集い              と見せかけてムウマーシジョルジュゥゥァァァァ @ 2009/04/29(水) 22:27:12.01 ID:qvIDAOYo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1241011632/

悟と梓を生暖かく見守るスレ @ 2009/04/29(水) 22:22:34.15 ID:HobUDTE0
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やる夫がポケットモンスターの世界に入るようです その8 @ 2009/04/29(水) 22:22:07.44 ID:LqYFQZYo
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