このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【骸なる星】能力者スレ【珠たる子】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 22:13:09.14 ID:maIi28I0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1252523047/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/

すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/

もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/

【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/

【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/

パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/

落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/

ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 22:16:25.02 ID:f6O5sdMo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 22:19:03.68 ID:tPUkhOso
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 22:24:32.77 ID:GCINIcko
>>1乙ー
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 22:51:30.91 ID:b5fNnoMo
>>1麻tう
>>999
【あえて前に突っ込んで体勢を崩そうとする】

/足払いは・・・
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 22:51:56.75 ID:zBLDxH60
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 22:52:09.28 ID:maIi28Io
>>998
・・・そうか。
【吟雪を見据え】

まぁ、頑張れ。
困ったら俺が助けてやるから。
何時でも言え、な?
【ニィと笑い、頭を撫でようとする】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 22:55:08.88 ID:p7SDN6oo
>>7
(・・・あなたが助けられる中身じゃないよ、士道)
(助けられるのは・・・)

ねえ、士道。もし、あなたに妹がいるって言ったら、どうする?

(・・・ごめん、セタ。私一人じゃ駄目そう)

【頭に伸びる手を掴み、僅かに視線を外しながら】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 22:56:01.94 ID:9M3KEhQo
>>1乙です

前スレ>>1000
気に行っていただいてよかったけど…もしかして普段は水しか飲んでなかったんだな?
【ギョっとしたように】

あれ…目が紫色…やっぱ違うのかなんだな…
まあいいや、それより君さっきから何をそんなに慌てているんだな?
そんなものすごいレベルの緊急事態なのかな?
【ひとまず何があったか聞き出そうとする】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 22:58:16.77 ID:maIi28Io
>>8
相変わらずガードが固ぇなぁ・・・。
【掴まれ、軽口を叩きながら】

・・・妹?
・・・・・・俺に?
【一瞬、驚いた表情を見せるも】
まさか。
俺に妹がいるわけねぇ。
俺は捨て子だったし、生み親すらわからねぇんだ。
兄弟がいたとしても、それが分かるわけねぇし、第一ここは俺が居た世界とは別の世界だぞ?
【直ぐに元に戻り、笑い飛ばす】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 22:59:51.42 ID:HQGXwwSO
>>994

ありがたい…。

【カードを受け取り。】

だが魔術師は等価交換が基本だ。
私もそれに従っているのでね。

【懐から刃渡り10cm程の銀のナイフを取り出し渡そうとする。】

ミスリル銀のナイフに『Rafale』で風を魔芯装填(エンチャント)した物だ。
中々役に立つと思うぞ。

因みにミスリル銀は私が知る限り魔翌力伝達性がもっとも高く、抵抗値が0に近い為魔翌力を通しても壊れない。
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:00:19.15 ID:w5LDKMDO
>>1
乙です

>>997
お互い様だろ?
【波に乗る】
【これによりサーフボードに乗ったディープ・ブルーは音速に近い速度を得る】

【しかし】

【サーフボードは突然砕け散り破片が李に向かってい】
【どうやら急加速にヒビが入った状態では耐えれず、ほんの少し進んだだけで粉砕したようだ】

【ディープ・ブルーは曲げた膝をのばし後方に宙返りし距離を取る】
【そして地面と体が水平になったところで八発のミニ高速魚雷を李に向け放つ】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/13(日) 23:01:25.37 ID:IoPm5Pg0
>>1乙ですね

>>9
水が一番安くていっぱい買えるですね。それに近くに飲み水湧いてるですね。
ついでに水さえ飲んでりゃ事足りるですね。しかもボク炭酸ダメですね。
【平然と言う。どうやら金銭面が可哀想らしい】

……?目の色?なんかあるのかですね?
……――もうッ!滅茶苦茶な緊急事態ですね!すっげーヤベーですね!
【ばんといちごミルクを持ってない方の手でベンチを叩いて立ち上がり】

…………。
【が、何故かその状態で静止する】

(……あれ?もしかして、ボクやっちゃったですね?)
(この流れ……どう足掻いてもボクの立場を言わなきゃならないような…)
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:03:32.17 ID:Ks0AZoAO
>>11

それは錬金術師じゃないのか?

【圧倒的にそんしているぐらいの勢いでよく物を渡す晃】

ふむ、ではありがたくいただこう

【受け取り】

…等価交換なら、俺も手前に魔術をみせないとな

【右手に魔翌力をためる】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:04:49.04 ID:hjXs5kAO
>>12

―――

【左足を前に、右足を後ろに】
【いわゆる半身になって破片を回避しようとし】
闖 歩

【回避出来た場合、右斜め前に屈みながら踏み込み魚雷を全て回避しようとする】
【回避出来た場合】
【無駄が一切ないその動き故に、まるで攻撃が李をすり抜けたように見えるだろう】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:05:13.38 ID:9M3KEhQo
>>13
(ああ…やっぱり貧乏なのか…まあそうだろうなあとは予想したけど…)
【みごとその通りの印象を手に入れた】

そんな滅茶苦茶な緊急事態なのかなんだな?
オイラが手伝える事はあるかななんだなえっと…君は誰だ?なんだな
ゴメン名前知らないやなんだな
【ハッハッハと笑いながら】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:05:39.48 ID:zBLDxH60
>>5
/状況見て訂正するかなと思ってたんだが、あの状況ではできないだろうし
/そしてまた見落としorz

【そんなことしたら攻撃くらうよ】

【というわけで焔裂がどうなったとかは関係なく後ろに少しよろめく】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:06:33.94 ID:p7SDN6oo
>>10
別に意味は無いんだけど、何となくね

【手を放す】

・・・そういう反応になるよね、当たり前だけど
でも、異世界から誰かが来るなんていくらでも有る事。そうでしょ?
・・・まあ、会えば分かる事だよ、会えばね
生みの親の名前くらいは分かるかもよ?

【ベンチから立ち上がり、手足を伸ばす】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:08:21.28 ID:b5fNnoMo
>>17
【至近距離から更に近づいたので】
【密着するくらい、当たらせるなら某ヨガファイヤもびっくりな間接だ】

・・・甘い!

【更に肩で体当たり】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:08:23.04 ID:HQGXwwSO
>>14

と言うより私の世界の魔術師は無償と言葉が信用出来ないのさ。

私はただのちっぽけなプライドなのだがね。

ほう…興味深い。

【様子を観察する】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/13(日) 23:08:35.34 ID:IoPm5Pg0
>>16
……?ボクの顔に何かついてるですね?
【いちごミルクを再び口に運びながら、若干憐れみの視線を感じたらしく】

残念ながらアナタに手伝えることは無いよーな気がするですね……。
…ボクですね?ボクはベリルハーツ。ベリルハーツ・ミャオマオですね。ベリルと縮めて呼べばいいですね。
ちなみに苗字がネコっぽいのと帽子は関係無いですね。触れたら叩き殺してやるですね。
【ベンチに飲みかけのいちごミルクを置き、さっき抑えたためズレた帽子を直して】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:10:48.08 ID:maIi28Io
>>18
なら素直に撫でられてくれよ。
最近撫で足りないんだわ。
【最早中毒】

そりゃあそうだが・・・まぁ良い。
【良く分からないが、納得したようだ】
・・・・・・てこたぁ、ソイツも人狼か・・・。
・・・いや、腹違いの可能性もあるし・・・親父が孕ませてたのかも知れねぇし・・・。
・・・んー・・・どっちにしろ会いたくはねぇな。
この姿を見せたくねぇ。
【同じように立ち上がるも、その場で腕を組み、唸っている】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:11:15.00 ID:w5LDKMDO
>>15
【後ろで交わし切られたもの達による破壊の音楽が聞こえる】

【タンッ】
【ディープ・ブルーは膝を曲げ衝撃を和らげながら着地し交わし切った李に狙ったよう右手から接触爆発の機雷を投射する機雷はゆるく弧を描き進む】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:11:35.99 ID:Ks0AZoAO
>>20

俺が研究を重ねて作ったオリジナル魔術

【両手をあわせ、さらに魔翌力をねり、魔翌力が形をつくる】

エレメンツ・虹の剣

【両手から虹色の剣が作られる
それは様々な属性が集まってできた剣だ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:12:53.84 ID:zBLDxH60
>>19
【つっこみたいけどもうめんどくさいからいいや】

タックル?

【よくわからないからそういう解釈させてもらうよごめんね】
【右斜め後ろに体を移動させ回避しようとする。成功した場合左腕を茶の異形のものに変化し自らの左横を通りずぎるであろう焔裂の背中に思いっきり振り下ろす】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:14:37.59 ID:hjXs5kAO
>>23

活 歩

【ダンッ】
【踏み込みながら左肘を出しながら半身となって回避しながら踏み込みの勢いで床を高速で「滑って」いこうとする】
【回避出来た場合、攻撃が李をすり抜けたように見えるだろう】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:15:03.26 ID:9M3KEhQo
>>21
い、いや!別になんでもないよなんだな!忘れていいんだな!
【手を振って弁解するように】

そう?オイラそんなにたよりにならないかななんだな…
ベリルか…でもその猫帽子なんとなく見覚えがあるんだな…どこのメーカー?

オイラは…ドブロクとでも呼んでほしいんだな、デイビット・U・ロックを無理やり縮めて勝手に呼ばれているんだな
よろしくなんだな
【また二ィッと笑う】
【糸目だから元々笑っているようにも見えるが】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:15:08.69 ID:b5fNnoMo
>>25
・・・

【背中に当たり、よろめく】

/gdgdになってきた^p^
/ネムイのjかな・・・
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:16:02.16 ID:p7SDN6oo
>>22
何となくやだ

どうして?同じ人狼なのに
その姿を見せたくない理由でも有るの?
それに・・・

(・・・これを言ったら、もう戻れない)
(どうする・・・?まだ隠しておいて、後でこっそりやる手も・・・)

【士道に何も知られず最後までやるか、全てを話す事になるか】
【言葉を切り、その選択肢の最終ラインに立つ】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:17:56.17 ID:HQGXwwSO
>>24

…………………………………
…………やはり規格外だ…。


【しばし呆けたあと呟く】

…触媒も魔具も用いずにそれほど種類の魔翌力を放出、制御、統合……。

私の指輪が馬鹿らしくなるな……。
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:18:06.40 ID:maIi28Io
>>29
・・・・・・何でだよ・・・。
【ちょっと拗ねる】

・・・・・・・・・いや、同じ人狼なら良いんだが。
・・・妹が普通の人間だったら、って話だ。
【言葉を濁す】

・・・・・・それに、なんだよ。
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/13(日) 23:19:05.74 ID:IoPm5Pg0
>>27

【首を傾げるも、すぐにどーでもよくなったらしく】

頼りになるならないクラスの話じゃあないですね……。
…にゃ?これですね?
【自身のネコミミ型の朱色の帽子に触れる。大きな三日月の飾りがちょっと揺れた】
メーカーは覚えて無いですね……随分前に買ったですね。

ドブロク?デイビット・U・ロック……成る程ですね。よろしく頼むですね。
【にこりと微笑んで】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:19:54.85 ID:RkDZpAAO
【森】

………ハァ!!
【黒髪に白い拘束衣の様な服を着て白い肌で中性的な顔立ちの小柄な少年が全身と特に拳に氣を纏い木に正拳突きを放つ】

チッ…こんなものですか…
【正拳突きを受けた木は見事に折れ倒れるが少年は納得できていない様に舌打ちをしていた】
【近くにはフード付きの少年には合っていないであろう大きな黒いローブが置かれている】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:20:32.87 ID:zBLDxH60
>>28
耐久力すごいな……

【さらにもう一回】
【かなり重い腕は振るだけで凶器になりかねない】

/とりあえず早くレスするのをやめてみようや、状況を頭に浮かべて少しでも詳しく書いてほしい、できてない俺が言うのもすごくあれだけどやりづらい。大会なんだしゆっくりでもいいよ
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:20:55.77 ID:w5LDKMDO
>>26
便利ッテノハ怖イネ

【カシュッ!】
【反対の手から、また機雷・・・然し是は投射後にすぐに爆発する】
【ディープ・ブルーは巻き添いを食うまいと膝をのばし後方に跳ぶが間に合わないかもしれない】

【カツンッ】
【そして後ろでは地面に接触した機雷が爆発を起こそうとする】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:21:34.58 ID:p7SDN6oo
>>31
だから何となく

同じ人狼だよ。私みたいに、完全な人間の姿にもなれるけど
こっちの人狼とは、やっぱり微妙に違う所が有ったかな

【視線を士道に合わせ】

・・・人間の姿に戻りたくない?

(・・・計画は多分アウト、だね・・・)
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:22:17.60 ID:b5fNnoMo
>>34
・・・

【水に飛び込む】

/それだと何か悪い
/待たせるのは嫌なんだお
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:23:17.10 ID:Ks0AZoAO
>>30

これやると魔翌力の消費が激しいけどな

【剣を消す】

ちなみに俺の弟子はいろんないみでヤバいぞ

【肩をすくめる】

さて、そろそろいくかな
俺の魔術に興味があるならオカルトショップ氷水という店にきてくれ
研究書類をみせてやる
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:23:48.01 ID:hjXs5kAO
>>35

【ダンッ】
【踏み込み】











【機雷に向かって左掌打を放ち】
【本来指向性の無い爆風を打の衝撃によってディープブルーに向かって指向性を持たせようとする】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:24:14.06 ID:zBLDxH60
>>37
なに、ギブアップ?

【きょとんと立っている】

/描写不足よかまし、せめてどうしたいのかぐらいは欲しい、速い=イイ!じゃないんだしさ
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:24:34.62 ID:maIi28Io
>>36
・・・微妙に傷ついたぞ。
【´・ω・`】

・・・そうか。
【顎を撫で、少し考えて】
違うところ、ってのはなんだ?
【尋ねる】

・・・戻れるならな。
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:25:19.54 ID:9M3KEhQo
>>32
ああ、よろしくなんだなベリル
【会釈して】

そうか、オイラにも力になれる時はあると思ってたんだけど
まあいいや、でも大変だねキミも
もしかして誰かに知られちゃあまずい事でも知られたとか?あるいは仲間がヘマやらかしたとか?
…キミなんとなく苦労人っぽい感じがするし…
【じーっと見ながら】

御苦労さまなんだな、なんとなくだけど…
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:25:32.65 ID:b5fNnoMo
>>40
【再び静寂が訪れる】

/そういわれても・・・
/どうしたいのか描写したら封殺されたからやりたくないお
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:26:14.62 ID:w5LDKMDO
>>39
!?
【何が起きたかわからないまま廊下の壁にぶつかる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/13(日) 23:28:13.45 ID:IoPm5Pg0
>>42

……ボクってそんなに苦労人オーラだしまくってるのかですね……。
【げんなりする。良く言われるらしい】

どうもです……にゃ?
【そこでふと、ドブロクの腕にある腕章に気付く】

……不死鳥…………あれ?最近どっかで……。
【首を捻り、自身の記憶をさかのぼっているようだ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:28:18.14 ID:p7SDN6oo
>>41
んー・・・何となく、違うんだよね
筋肉の付き方の変化とか、色々

なら、会いにいかないとね
彼女なら・・・人の姿を保つ方法を知ってるから
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:29:35.32 ID:zBLDxH60
>>43
ふつうにここで戦えよ……

【再び潜る気はない様子】
【あくまでいかだの上で決着をつけようと考えているようだ】

/みんながみんなそんなことするわけじゃないんだからやってもいいでしょ、↑みたいに簡単に意思を示すだけでもgdgdは減ると思う、速いけど中身のないレスより少し遅くて中身のあるレスがいいと思う。俺は遅くて中身のないレスだけど
これ以上は別所に移って絡みと並行してやった方がいいかな?
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:29:39.98 ID:hjXs5kAO
>>44

…くっ

【スッ…】
【李の瞳孔が元に戻る】



【ディープブルーに向かって歩いていく】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:29:42.43 ID:HQGXwwSO
>>38

その弟子にも会って見たいものだな。

今すぐにでもその店に行きたいぐらいだ。

【そこでふと思い出した様に】

そういえばお互い名乗っていなかったな。

私の名はクルトだ。君は?


//名前も知らずに魔具を交換するってどうなんだろう……。
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:30:17.62 ID:maIi28Io
>>46
・・・へぇ、そりゃまた。
あぁ、詳しくは教えなくていいぞ。
頭がこんがらがるからな。
【頭を抱え】

・・・・・・そうか、なら会いに行かないとな。
・・・と言うか、なんでお前は・・・えーっ・・・と、そいつを・・・俺の妹を知ってるんだ?
【ふと疑問に思ったようだ】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:30:47.82 ID:b5fNnoMo
>>47
・・・

【再び魔翌力が溜められrう】

/だぬ
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:31:23.17 ID:w5LDKMDO
>>48
【ソレに対し策の尽きたディープ・ブルーは左脇腹を右手で押さえ対峙する】

・・・・・
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:31:27.14 ID:KeMUB0Q0
【街】

執拗に繰り返す其れは若しかしたら洗脳≠ゥも……♪
「偽りの錬金術の傲慢な搾取者に 制裁与える正義の刀剣となるのだ」♪
間違いだ≠ニは思わないけれど 笑顔が悪意に歪んで映るよ……♪

【若葉色の髪の少女は、歌う】
【意味も分からぬ、何時覚えたかさえ定かではない歌を】
【――息継ぎの度に、純白の翼は揺れる】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:32:16.40 ID:p7SDN6oo
>>50
街で見つけたから
行くよ、士道。私のねぐらにいると思うから

【簡潔に答え、森のある方角に走りだす】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:33:20.40 ID:9M3KEhQo
>>45
まあ気にしないで、オイラも気持ちはわかるんだな…
【ベリルの頭に手をやって】

あ、これかな?
これは映画制作スタッフの人間の腕章なんだな
スタジオ名は『不死鳥座』

スタジオ『不死鳥座』のメインカメラマン兼メイクを担当しているのがオイラなんだな
映画制作っていってもあんまり馴染みないかもしれないけど…そうは見えないかな
【自分たちを追う者以外はスタジオ『不死鳥座』の血ぬられた一面を知らない】
【普通に名乗る事がある…ドブロクがあっさり所属を明かしたのはそれが理由だ】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:33:27.51 ID:Ks0AZoAO
>>49

瑠雪 晃(りゅうせつ あきら)だ
弟子について…まぁ、機会があればあえるだろう

/晃だからしょうがない
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:33:53.47 ID:zBLDxH60
>>51
俺そっちに行く気ないからなー

【gdgd】

/話をスルーするのもよくないと思うんだが、早ければいいわけじゃないんだっての
/じゃあ議論へGO
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:34:20.20 ID:maIi28Io
>>54
応。
【その後を着いて行く】

/本当に会わせるんで?
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/13(日) 23:36:10.33 ID:IoPm5Pg0
>>55
触んな……です…ねー……。
【頭に伸ばされた手を拒否する動きを見せるも、その行動を起こす気力すら無かったのか途中で止め】
【素直に頭に手を置かれることになる】

……映画制作の……『不死鳥座』?アナタ、カメラマンなんですね?
………『不死鳥座』?どっかで……うー?
【何故かベリルハーツは腕を組み、俯いてかなり考え込んでいる。何か引っ掛かることでもあったのだろうか】

……すみませんですね。座長って誰ですね?
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:36:11.08 ID:hjXs5kAO
>>52

…とりあえず…逃げるぞ
…家人に会ったら…言い訳も出来ん

【ふらつきながら背中を見せて路地裏に続く大穴に向かって歩いていく】
【瞳孔が限界まで開いたのは「明鏡止水の境地」に立っていた証左である】
【脳を限界まで酷使しながら捨取選択しながら極限まで無駄を削っていく為、ふらついているのだ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:36:54.26 ID:HQGXwwSO
>>56

是非そうなって欲しいものだ…。


//晃だもんな…。
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:37:00.30 ID:p7SDN6oo
>>58
いれば良いけどねー・・・

(いなければ・・・先送りできる)
(だけど、何時まで先に延ばせる?)

【思考を続けながら走る】

/そちらのお好きなようにどぞ
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:37:00.97 ID:b5fNnoMo
>>57
・・・・

【魔翌力を溜め】

拳波

【いかだの裏から魔翌力の球を放つ】
【貫いて、翔に不意撃つつもりだ】

/はいお
/スルーじゃなくて移動するからだったのに・・・
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:39:19.20 ID:VXLkUYDO
しまった……手紙を書く前に伝えておくべきだった……
(……ああも言われていたのに、殺られるだろうな)
鈴鳴に会いに行かないと

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が病院へと足取りを進めている】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:40:30.80 ID:zBLDxH60
>>63
………!

【反応するもいっぽ遅かった、球を受け鮮血を散らしながら大きく飛ばされる】

/勝手に貫くのはまずいかなと思ってやらなかったことをやるとは……やるな
/おや、それはすまぬ
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:40:41.52 ID:9M3KEhQo
>>59
まあ、見えないかもしれないけど
たいていカメラ回す仕事はオイラの管轄なんだな…
【自信なさげだがそう自負する】

座長ってか監督とよく呼ばれるけど…聞いたことないかな、ミカルゲウス・クルーガー
ホラーとスプラッターの世界ではその名を知らぬ者はいないほどの有名人なんだけど…
一応オイラはこの10年その相棒を務めているんだな…

そういえばキミはどこの所属なんだな?
そんな金がないって事は…貧乏なのか?なんだな
【首をかしげ疑問を問う】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:41:29.53 ID:WWAUisDO
>>64
‥‥‥‥。

【金髪セミロングに赤紫の瞳の少女が、“それ”を見つけて】

【避けるように歩き去ろうとしている】

【挨拶も表情の変化もない】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:41:33.50 ID:maIi28Io
>>62
・・・・・・。
【無言のまま、その後に着いて走る】

【洞窟 吟雪の棲家】
・・・・・・。
【暗がりでランプをつけ、本を読んでいる少女――セタ】
【今から何に会うということも知らず、暢気に欠伸をする】

/ちょいと心の準備します。
//故、ちょっと遅れますかも。
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:42:51.04 ID:w5LDKMDO
>>60
【スッ】
【李の背に左手を向ける】

コレデ・・・最初ノ分ハ貸シ借リ0ダ
【左手を下ろし】
次ハ殺ス・・・殺シテヤル

【トプンッ】
【垂直に地面に潜りふらつきながら去っていった】

/お疲れさまでした
/gdgdgzgzしてしまってスイマセン
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:43:02.95 ID:Ks0AZoAO
>>61

さて、今後こそ本当にいくか
ではな

【立ち去ろうとする】

/晃なら見ず知らずの相手と歌える、遊べる
悪人とでも商売する性格です
乙でした
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:43:43.62 ID:b5fNnoMo
>>65
・・・・どうだ?

【息継ぎしに水面に顔を出す】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:43:44.56 ID:hjXs5kAO
>>69

…やれやれ

【ため息を吐いてふらふらと立ち去った】

/乙でした
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:44:45.24 ID:HQGXwwSO
>>70

ああ。

いずれまた。

【男も立ち去って行った】

//乙でした。
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:45:03.46 ID:p7SDN6oo
>>68
・・・セタ、いたね。お客さんだよ
あなたが探してた、ね

(セタが話をどう運ぶか・・・それによっては・・・)
(・・・いや、そんな事を期待してても意味ないよね)

【毛皮の上に敷き詰めた枯草の上に座る】

/了解しましたー
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/13(日) 23:45:21.16 ID:IoPm5Pg0
>>66
そうなんですね?“意外と”凄いですね……。
【無意識に肯定しやがった】

……みかるげうす・くるーがー……ミカルゲウス………ミカ……
…………“ミカロー”?
【ぽつり、と口にした瞬間】

……――≪ミカロー≫!?
まさかアナタ!“あの”≪ミカロー≫のッ?!ですね!
【急に声を大きくして、一歩後退り】
【ドブロクの質問に答える余裕なんか吹っ飛んでいる】

“ウロボロス”の“ナーガ”も言ってたその名前……ミカロー!
ナーガに絶賛されてた……「悪党」ですねッ!そしてウチのボスが興味を持っていた……!
【飛び出してきた単語、「ウロボロス」……「ナーガ」……「悪党」】
【それでドブロクには理解できるだろう、少女は、“こっち”の人間だと】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:47:33.49 ID:zBLDxH60
>>71
くっ!

【赤い異形の足から炎をジェット噴射し滞空する。】

効いたよこのやろおう!

【両手を焔裂に向け水弾をまるでマシンガンのように撃つ】
【威力とスピードはなかなかで潜っても水面付近では攻撃を受けるだろう】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:47:42.03 ID:GCINIcko
【町外れ】

ん……おいしー。

【セーラー服を着た、薄い黄色のポニーテールで女顔の少年】
【いわゆる女装少年であり、男だとは普通気づかないだろう】
【ベンチに座って、ドーナツを食べている】
【夜遅いこともあり、辺りには人気が少ない】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:49:32.84 ID:b5fNnoMo
>>76
・・・ぐう!

【潜る前に何発か食らってしまい、血が出る】

【潜っていくが血である程度の追跡は可能だろう】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:50:41.11 ID:VXLkUYDO
>>67
……! 鈴鳴!
【その少女の姿を見つけると、少女の前へと移動し】

【唐突に、街中であるにも関わらず土下座を行う青年】
ごめん、手紙を書く前に鈴鳴に伝えるべきだった

すべて言い訳に聞こえるかも知れないけれど
子供と鈴鳴を放っておいて行こうとした訳じゃない
理由があって、鈴鳴に伝えるのが遅れてしまったんだ

怒るのは当然だ。すまない
だけど、その理由を聞いてくれないか?
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:51:27.91 ID:9M3KEhQo
>>75
そりゃあ意外だよね確かに…

え…ミカローの事を知っているんだな?
ていうかナーガ!?アイツをなぜ知っているんだな?
【慌てながらいぶかしむ】

まて…待ってほしい…君は何者だ?
ナーガはオイラも会ったことがある…いつものいきつけの店で飲んだことのあった奴だ
オイラ相手にもされてなかったけど…でもなんでそんな事キミが知っているんだな

…もう一度聞くんだな、君は何者なんだな?
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:51:30.80 ID:maIi28Io
>>74
「・・・ん?」
「あぁ吟雪、遅かったじゃないか。そちらはd――」
【瞬間】
【正に瞬間だった】
【「探していた」と吟雪は言った】
【それをセタは耳に入れた】
【その瞬間に、セタの意識が「トンだ」】

・・・!?
「・・・・・・ッ」
【瞬間的な人狼への変化】
【美しき、白銀の人狼となりて、その鋭利な、巨大な牙で士道の喉元を狙う】
【吟雪が止めに入らないのなら、士道はセタに押し倒される形で倒れ】
【その喉を食いちぎられることとなる】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:52:41.82 ID:zBLDxH60
>>78
逃げ?

【潜る気はないと何度言えば】

あ、いいこと思いついた

【そう言うなり焔裂の血でほんのり赤くなっているであろうところの真上に移動しどんどん高度を上げていく】

(これで思いっきり水中につっこめば外れてもなかなかのダメージ与えられるよな……)
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/13(日) 23:55:19.88 ID:IoPm5Pg0
>>80
……あれ?あ!ごめんなさいですね!
【気付いたらしく、慌てて謝った】

ナーガを何故知っている?簡単ですね…会ったことあるからですね。
【顔を上げてドブロクを見る。深い紫色の瞳が彼を捉える】

ちょっとサプライズですね……いや……ツイてると取るべきか……改めて自己紹介するですね。

ボクはベリルハーツ。

≪ネル・ナハト≫……――『銀色の剣士(シルバー・ソード)』様の副官……ベリルハーツですね。
この名前、知ってるかですね?『不死鳥座』のドブロク。

【少し少女の雰囲気が変質する。微々たる変化だが――先程までの慌てた様子は消えている】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/13(日) 23:57:23.92 ID:p7SDN6oo
>>81
(・・・こう来るとはね)

【右手で士道を突き飛ばしながら体を潜り込ませ】
【左腕の籠手を士道とセタの間に割り込ませ、その牙を受け止める】
【そして、そのまま押し倒される】

セタ、止めて。私が言った事も、あなたが言った事も、忘れた訳じゃないんでしょ?
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/13(日) 23:58:35.01 ID:b5fNnoMo
>>82
【NTでもないのでそんな事知りません】

・・・・・

【ドンドン奥に行く】

【魔翌力を球ながら】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:02:47.88 ID:FehgYToo
>>84
な・・・なんだ・・・!?
【突然のことで状況を把握しきれず、混乱する士道】

「邪魔・・・するなよ・・・!!」
「ボクは殺さなきゃ行けないんだ・・・!!殺さなきゃ・・・!!」
【ガリガリガリ、と籠手を削るようにかみ締める音がする】
【吟雪の声は、届いていないのか。届いているのだが、殺人衝動を抑えきれないでいるのか】
【どちらなのかは、分からないが、正気の沙汰ではない】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:03:33.15 ID:13smBkQo
>>83
≪ネル・ナハト≫…『銀色の剣士(シルバー・ソード)』?
いや…聞き覚えはない
【身構えながら】
【こっちも見返したのだろうがいまいち分かり辛い】

でも…ミカローの事をナーガたちから聞かされていると言うのなら…というか聞かされたことのある立場なら…

冷静に考えてキミは…ロクな人間じゃあないだろうなんだな…ベリル
…その『銀色の剣士(シルバー・ソード)』って奴も…おそらくはとんでもない立場の人間なんだな…それこそノアや機関のように
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:04:06.82 ID:Zb1irgSO
【道の真ん中で数人の男が並んで土下座し、その前方にはもぎ取ったであろう道路標識を肩に担いだ腰下まで届く黒髪に真っ黒なライダースーツを着た女性が仁王立ちしている】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:05:54.31 ID:3ib9y6SO
>>88
あら…白さまメカ
【紫のゴスロリチックな衣装のメイドが通り掛かる】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:06:39.76 ID:Q98FRGc0
>>85
にしてもあいつ軽く人間じゃないよな、あいつの肺がほしいもんだー

【独り言をつぶやきながらかなりの高さまで上昇】

じゃあ一か八かの賭けにいってみるか……
(大けがする可能性もあるしな……これで負けたらごめんなトイス……)

【まだ生きていると思っている妹に心の中での謝罪、もっともその妹には自らの意思を伝えていないため本人が聞いてもよくわからないと思うが】

【足以外を茶の異形に変化、そして落下し足から噴き出る炎の推進力でがんがん加速していく】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:06:45.07 ID:nI6aOUDO
>>79
‥‥‥
【氷のように冷たい視線を、響の方へと向け、振り返ると】

“absolutoe sepelio”―――――

【鈴鳴の指先が煌めき、一筋の光の矢が瞬刻の間を駆ける】
【矢は、響を掠めるように、傷付ける事なく、一瞬で響の眼前にある地を貫くだろう】

この魔術〔チカラ〕はね‥‥私自身と子供たちを守るために手に入れたのよ‥‥
人を傷付けるしか出来ない私の能力〔チカラ〕で‥‥どうすればこの子たちを守れるかってね‥‥
とにかく必死だった‥‥

けれど、私が出産したら私と子供たちを残して父親は何処かに蒸発‥‥

“次”はないからね‥‥?
せめて私の携帯でもいい、何か連絡を入れなさい‥‥

それじゃあ、続きを話して?
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 00:07:05.30 ID:AkO7oC60
>>87
そうかですね…。じゃあこれなら解るか?ですね。
最近あった『第74留置施設エリア』の襲撃はボクらがやったですね。
【本来ならば機密にしておくべき事項だが、あっさりと話す】

……身構えなくていいですね。ボクはあんまり戦うの好きじゃないですね。無駄なことしないですね。
それにアナタにはいちごミルクを貰った恩があるですね。
【構えるドブロクを見て、警戒心を解すような笑みを浮かべる】

カノッサ機関とかノアレベルには到底及ばないですね……でもロクな人じゃないのは肯定するですね。
あの人と、多分、ボクも
【どこか、自嘲気味に笑って】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:08:13.98 ID:Zb1irgSO
>>89
ん?
【クルッとそっちを向き】
バッカオメェ今は違ぇっての!
『こっち』ん時ァレイブンなレイブン、一応身元隠す目的もあんだからよ。
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:08:31.48 ID:afYzBF.o
>>86
士道、ちょっと離れてて

【視線はセタに向けたまま、声だけをかけ】
【右手をセタの頭の後ろに回し、抱きかかえるようにする】

ねえ、セタ。私の望みは、あなたが叶えてくれるんじゃなかったの?
願わくば三人仲良くって言うのは嘘だったの?
・・・何にしても、私は手を放さないよ
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:08:31.82 ID:5oeI1Lko
>>90
・・・・・

【そのまま足に魔翌力をため】

リビテーション
【急速浮上を始める】
【その手には魔翌力の球が】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:10:20.65 ID:3ib9y6SO
>>93
スイマセンメカ
【ペコリと謝り】

ではレイブンさまと呼べばいいでしょうかメカ?
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:12:42.97 ID:Zb1irgSO
>>96
おう、んじゃそれで
【手で散れ、と合図をすると土下座していた男共はかさかさと逃げて行く】
買い物カァ?
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:12:44.41 ID:FehgYToo
>>94
あ・・・あぁ・・・。
【即座に立ち上がり】
【セタと吟雪から離れ、その場で二人を見守る】

「ぐ・・・ぅ・・・うぅ・・・!!!」
【拒否するように首を振る】
【鈍く鋭く光る目には、数本の赤い線が】
【まるで、犬が狂ったかのように、籠手を噛み砕こうとしている】
【しかし所詮は狼の牙、籠手を貫くことなど出来はしないだろう】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:15:06.09 ID:3ib9y6SO
>>97
はいメカ
【買い物袋を見せる。中には色んな食材が入っている】

レイブンさまは模擬戦メカ?
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:15:57.65 ID:Q98FRGc0
>>95
【右拳を突き出しパンチのような体制に】

【足のみに灯っていた火が右拳、体の側面にも灯り、高速回転を始める】

【自重と推進力による落下の衝撃を利用したパンチの威力が回転と炎によりさらに上がる】

【次レスあたりで水面につくだろう】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:17:11.23 ID:Zb1irgSO
>>99
いんやぁ?そんなたいしたモンじゃねーナァ、絡んできたから少し(道路標識で)ドツキ回しただけだゼェ?
最近調度良い相手もいねーからナァ………
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:17:40.57 ID:13smBkQo
>>92
第…74留置施設エリア?
…能力者の牢獄だ…それもミケナが投獄されたのとは違う…究極の監獄
この間言っていた脱獄囚の暴動…それが君たちの!

【構えを解きながら】
…オイラとて戦うのが好きではないよ、ミカローとは違ってねなんだな
君たちが戦わないと言うのはありがたいよ

しかしとんでもないことやったね、あの囚人たちの脱獄の手引きなんて…
あそこの凶悪犯は筋金入りと聞いているんだな…
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:18:06.58 ID:5oeI1Lko
>>100
・・・・

【水面にいるのでよくわからない】
【火を目安にそのまま突っ込んでいく】

【魔翌力の球を前に出し】

裂拳波
【水面に出た瞬間炸裂させて、翔にぶつけようとする】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:18:32.82 ID:afYzBF.o
>>98
セタ、聞こえてるでしょ?
あなたが士道を[ピーーー]事に、もう何の意味も無い
あなたが生きてくのはこの世界なんだよ?
落ちついて、セタ。私はあなたともう戦いたくないよ・・・

【首に軽く振り回されながらも手は離さない】
【金色に変化した瞳にセタの狂態を映しながらも、戦う用意は何一つせず】
【悲しげな表情のまま声をかけ続ける】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:19:02.08 ID:yYK3ekDO
>>91
【眼前の地が粉砕されようとも】
【青年――響は微動だにせず、土下座を行ったままだった】
【殺される事すら、覚悟していたかのように】


……絶対に忘れないよ。携帯に連絡を入れる

【そう呟いてから立ち上がると、少しだけ困った表情へと変わる】

……実は、家を探そうと思っていたんだ
今の俺の家は構想上、鼓と珠音にはちょっとまずいかなと思うのと
鈴鳴も俺も、名が知られているから
静かな場所があれば、その場所に住みたいなと考えていて
手紙を書いたのは、目ぼしい場所を見つけてから鈴鳴達を呼ぼうと思ったんだ……

【話を続けるに連れて少しずつ声が小さくなっていく】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:19:40.70 ID:3VBi/EAO
【公園】

…あ〜………
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女が真っ赤な顔でベンチに寝伏せている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:19:49.52 ID:3ib9y6SO
>>101
なるほどメカ
最近やってたニュースで凶悪な脱獄囚が逃げ出してるみたいメカ
もしかしたらレイブンさまが満足するのではないメカ?
【首を傾げ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 00:22:02.48 ID:AkO7oC60
>>102
ちょっとあの中に始末しなきゃいけないヤツが居たですね……。
そのために≪ネル・ナハト≫ほぼ総動員で監獄の機能ごとブッ潰すってやっぱり正気じゃないですね。
ボクは戦闘向きじゃねーから行かなかったですけどですね……。

ボスが好戦的なのはどーやらお互い様みたいだなですね……。
んでもって、その右腕みたいなのが戦闘嫌いなのも。
どーやらお互い、立場的にも案外似たもの同士みたいですね。
【微笑みを浮かべて】

ボクもそー思うですね……まさかここまでするとは思わなかったですね。
脱獄させたついでに、密かに駒にしたのは数人だけどですね……。
それにその数人も今やほぼ半分……ヘマやらかしたり何やらで結構やられたですね。
……――そーーだ!最初ボクが焦りまくってたのはそれと関係あるですね!
【ハッと思い出したように】

/そういえばドブロクはマックの……
/ここでマックの名前は出さないほうがいいですか?
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:22:30.55 ID:Zb1irgSO
>>107
ほほー…そりゃまた面白そうな……………つってもそんな都合よく会える訳ねーしナァ…………………
【標識を適当に地面にぶっ刺す】
これでよし。
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:23:39.43 ID:FehgYToo
>>104
「・・・・・・・・・」
【いつまで、そうしていたのだろうか】
【長い長い凶行の末、セタは疲れ果てたように口を離し、元の姿に戻る】

「・・・ごめんな・・・・・・」
【第一声にそれを言ったと同時に俯き】
【長い髪が彼女の表情を隠す】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:25:02.22 ID:3ib9y6SO
>>109
そうメカね。神頼みメカか?
【悩みながら】

それでは御屋敷に戻りますかメカ?
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:25:21.97 ID:nI6aOUDO
>>105
家‥‥ね
【少しだけ、安堵の表情を浮かべると】

それで、その場所が見つかったの?
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:27:27.46 ID:afYzBF.o
>>110
良いよ、セタ。先に知らせておけばよかったね、ごめん

【腕を解き起きあがり、セタの顔に掛かる髪を除けようとする】

士道、もう良いよ。適当に座ってちょうだい
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:27:34.63 ID:Q98FRGc0
>>103
/炸裂させたら焔裂にもダメージ来ない?あと威力がいまいち……

【重力と加速により強力なエネルギーを保持している翔は生半可な爆発では軌道を変えることはできない、恐らく本人にも不可能】

【かなりのダメージを受けるが硬い表皮に軽減された状態で一気に水面に衝突する】
【真下にいたなら大ダメージを受け水中深くまで一気に沈むことになるだろう】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:28:30.77 ID:Zb1irgSO
>>111
カミサマねぇ………カミサマ………うーん……イロイロ因縁あるしナァ………ま、考えてもどうしようもねーな。

んだな、そろそろ帰っカァ。
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:30:11.57 ID:5oeI1Lko
>>114
・・ぐっ・・・

【一気に沈んでしまい、肺の空気もかなり漏らしてしまう】

/威力はそっちにお任せ韃靼だけど・・・
/ほら、ショットガン的な・・・ああもう描写めんどくせい
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:30:36.15 ID:3ib9y6SO
>>115
因縁メカ?

はいメカ
姿はこのままでメカ?
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:31:17.35 ID:FehgYToo
>>113
「・・・うん・・・・・・ごめんな・・・・・・ごめん・・・」
【静かに頷く】
【髪の向こうには、吟雪に見せたことも無い、哀しい泣き顔】
【彼女の白い頬に、涙が一滴垂れる】

・・・・・・。
【無言で歩み近づき、胡坐を掻いて座る士道】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:33:01.77 ID:Zb1irgSO
>>117
あー、まぁ今はともかく昔教団と色々あったんだよ…………

うー……それもそーか………どっかその辺で着替えでも……いや、ばれないように窓から入って…………
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:33:31.36 ID:yYK3ekDO
>>112
【鈴鳴の言葉に対し、首を横に振る】

いや、思ったよりあっさりとは見つからなかった

本当は探す旅の危険性から先に見つけてから呼ぼうと考えていたけど
時間がかかると思ったから戻ってきたんだ


どうせ時間がかかるなら、三人と一緒に行って、いい場所を探そう
そして見つけたら、他の家族を呼ぼうって思って
……本当にごめんよ
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:34:52.07 ID:afYzBF.o
>>118
そんな顔しないでよ・・・皆で中良く楽しく、でしょ?
セタが泣いてると、私まで悲しくなるからさ

【セタの肩に手をまわして、なだめるように背中に手をやり】

・・・ねえ、セタ。あの考えは無かったことにする

【耳元でそう囁く】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:35:28.39 ID:13smBkQo
>>108
報復?
あんな魔窟に侵入してまで攻撃するなんてロクな神経じゃあないんだな…
【少し驚いたように】

なるほど確かに
長に振り回されている点もなんか似ているかもななんだな…

すごいな…脱獄囚達にしてみれば大チャンスだっただろうななんだな…
これが兄貴ならちゃっかり乗って行くだろうクラスの大チャンスなんだな…いや兄貴はとんでもない野郎だったけど
捕まったとも限らないんだな、脱獄囚の中にマイキー・A・ロックっていた?もしいたらとんでもないラッキーボーイなんだな…
【ハハハハと笑って】

そうか…『第74留置施設エリア』…え、待てよ



【何かにハッと気がついたように】
『第74留置施設エリア』!?ベリル、ちょっと待ってほしいんだな!アンタら≪ネル・ナハト≫…
その脱獄囚の中でアンタらの駒も含めて『何人』脱獄させたかは把握しているのか!?
あの、そこに?まっていた囚人のことで聞きたい事が…!
(マズイ…そうだ思い出した…あの場所には確か…!)

…どうしたんだな?
【ベリルも何か焦っていることを優先しようとする】

/出さない方が…いいですね
シルバー・ソードが殺したという話題は避けて行った方がいいかと
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:36:07.23 ID:3ib9y6SO
>>119
なるほどメカ
【一応納得したようだ】

窓から侵入できるほどセキュリティは甘くないと思いますメカ
無難に何処かで着替えたほうがいいかとメカ
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:36:22.41 ID:Q98FRGc0
>>116
【青い異形に変化】
【その右手は着水の衝撃を受け骨が露出し血がだくだくと流れている】

……どうだ、まだやるか?

【水の異形であるからこそできる芸当で話す】
【その口調は苦しそうで限界が近いようだった】
【ほとんどの生物は首を縦に振るか横に振るかに限られるだろう】

/じゃあそう言ってよ
/あとダメージ描写ないと無傷に見えちゃうよ
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:37:56.95 ID:nI6aOUDO
>>120
まったく‥‥‥


いい家は知らないけれど、いい場所なら知ってるわよ‥‥?
森の中の湖の周囲に、割と広い土地があるの‥‥

以前“夢”で見た‥‥
何処にあるかはわからないけれど、最終的な目的地はそこでいい‥‥?
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:38:03.24 ID:FehgYToo
>>121
「・・・・・・うん・・・うん・・・」
【何度も頷き】
【右手首で涙を拭う】

「・・・・・・・・・あの考えを・・・え・・・?」
「じゃ、じゃあどうするつもりなんだよ・・・」
【あわせるように声を小さくし、耳元で囁く】
【しかし、声を聞いても驚きを隠せていないことが分かる】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:38:33.81 ID:5oeI1Lko
>>124
・・・・

【どちらもしない】

【酸欠により気絶してしまったようだ】

/ななかゴメンネ
/眠くなって着rあ
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:38:51.78 ID:Zb1irgSO
>>123
むー………だよなぁ……我が家ながら面倒臭い………
しゃーねーな、その辺で着替えっカァ………どっかトイレかなんか…………
【キョロキョロ】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:40:35.46 ID:RPtpD8k0
【路地裏】

<<ふっふ、ふーふっふーふーん♪>>

<<ふふん、ふんふんふん〜♪>>>

【何処からか下品な歌声が聞こえてくる】
【その歌声は甲高く。音程が外れ。うるさい。】

<<<ふふふーん!ふふん、ふん♪>>>

<<<ふふふん、ふん♪ふーん♪>>>


【歌声が聞こえてくる方には―1つの影】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:40:54.43 ID:afYzBF.o
>>126
・・・全部士道に話す
そして、選ばせる。どうするかをね
あなたに話してほしいのは、それを選ばないとどうなるかって事
どうしなきゃないかは・・・私の口から言うよ
結果がどうなろうと、ね

【声量を通常の―――士道にも聞こえる程度に戻す】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:41:39.26 ID:eFhxTNEo
【町外れ】

おいしいなぁ……。

【セーラー服を着た、薄い黄色のポニーテールで女顔の少年が】
【ベンチに座って、たこ焼きを食べている】
【いわゆる女装少年であり、男だとは普通気づかないだろう】
【夜遅いこともあり、辺りには人気が少ない】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:43:22.93 ID:3ib9y6SO
>>128
確か…近くに公園があったはずメカ
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:44:07.12 ID:yYK3ekDO
>>125
夢?

……何の夢かは俺は分からない上に
本当にそのような場所があるのか分からないけれど
鈴鳴がそこを望むなら、そこを目指そうか

(夢か……本当はその場所を避けるべきだろうけど
 鈴鳴が望むなら、俺が護ってどうにかする……)
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 00:44:47.82 ID:AkO7oC60
>>122
囚人の中に、唯一『シルバー・ソード』様の“能力”や“バトルスタイル”を把握していたヤツが入ってたらしいですね……。
しかも戦闘力も折り紙付き……放っとくと厄介だから居場所を調べ上げて消しに向かったですね。
で、シルバー・ソード様自ら始末したですね……ウチの幹部が1人、そいつと交戦して敗北した……
本当にトンデもないヤツだったみたいですね。そりゃ放っといたらヤバいですね……。

どーやらお互い苦労してるみたいですね…お互い頑張ろーぜですねドブロク……。
【疲れたような笑顔を浮かべつつも、似たような立場の者と出会えて嬉しそうだ】

マイキー・A・ロック?しらねーですね……ドブロクの兄貴ですね?
【首を傾げる】
【ベリルはシルバーから、『マック=ザ・スプラッター』という名前だけを聞いていた…故に知らないのは本当なのだ】

にゃ?どーしたですね?
えーっと……ボクらが駒にしたのは……ピュロマーネ、オルドヌング、プフェルトナー、ヴィダーハル…
あと――――ってヤツとかですね……。
【ここで中の人の事情。鈴鳴の人が脱獄犯罪者をやってくれるみたいだから人数の完全把握は出来てないのです】

でもひょっとしたら騒動にまぎれて脱獄したヤツが居るかも……。
全部は完全に把握できてないですね。ボクらの目標は、あくまで「そいつ」の始末……
どうかしたかですね?
【ただならぬドブロクの様子に、少し嫌な予感を抱きながらも訊ねる】

――ボクらが解放した囚人の……中でもとびっきり凶悪なヤツがボクらの支配から逃げたですね。
所謂≪暴走≫……何しでかすか理解不能、でも確実にもうニュース沙汰になってるですね……。

/把握しました。
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:45:07.40 ID:FehgYToo
>>130
「・・・・・・分かったよ」
【少し思案した後、頷き】
「じゃあ・・・手・・・」
【吟雪の手を握ろうとする】
「・・・・・・どういう結果になっても、ボクはお前の手を握ってるから」
【――頬を、少しだけ赤らめて】


・・・・・・一体、なんの話をしてんだよ。
【首を傾げる士道】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:46:31.63 ID:Q98FRGc0
>>127
………っておい!寝るな!死ぬぞ!

【気絶したことい驚き急いで急浮上しようとする】

【が】

いやいや、これじゃXライダーの二の舞だ

【急浮上すると人外の翔はまだしも焔裂は内臓やら目玉やらがでろっと出てしまうだろう】

……がんばれよー、救護班来るまで辛抱だ

【ゆっくり上昇していく】

/辛いものを食べるんだー
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:48:01.92 ID:5oeI1Lko
>>136
・・・・

【一瞬黒い刀が黒く輝くが】
【すぐさま戻る】

【刀が負の思念・・・つまり怒りや恐怖、殺意や悲しみを吸い取ろうとする】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:48:16.00 ID:nI6aOUDO
>>133
そう、夢‥‥

見たのは、七夕の夜‥‥
この世界の何処かにきっとあるはず‥

それじゃあ、私の持ち物はヴァイオリンだけでいい‥‥
響の準備が整ったら行きましょう?
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:48:24.74 ID:RPtpD8k0
>>131
/>>129ですけど、絡んでいいですか?
/というか新キャラです
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:48:31.97 ID:5oeI1Lko
>>137
/ぎゃああ最初に書いたと思ったら
/一番下に追記追記

【そのまま上がっていく】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:48:45.60 ID:Zb1irgSO
>>132
んじゃそこで。
【公園へGO】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:49:22.19 ID:eFhxTNEo
>>139
/おkですー
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:50:41.51 ID:3ib9y6SO
>>141
かしこまりましたメカ
【そのまま公園に向かう】

【公園にはちょうどトイレがあるだろう】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:52:31.95 ID:Q98FRGc0
>>137
(これで一勝か……お兄ちゃん頑張るからな!)

【なにそれおいしいの?】

とりあえず俺の勝ち、だよな……
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:52:48.27 ID:afYzBF.o
>>135
分かった、そうしててね
(・・・本当に、似て来たかも知れないな・・・)

【手を強く握り、頬を赤らめたセタを見て、ほんの僅かに笑みを零し】
【その笑みはすぐに消え、士道に向き直る】

・・・士道、一番最初に結論から話すよ
あなたが人間の姿になるにはどうしたら良いか・・・

(私が選んだんだ・・・セタまで巻き込んで。もう、退けない。退かない)

・・・人間の肉を、食べること

【表情も揺らがず声も震えず】
【何処までも感情の籠らない声で、事実を告げる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:53:27.38 ID:Zb1irgSO
>>143
んじゃちょいと行ってくらぁ。
【トイレに行き十数分】
お待たせー♪髪の色落とすのに時間掛かっちゃってー、ごめんね☆
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:54:30.70 ID:RPtpD8k0
>>142
/有難うです


<<<ふっふん、ふーんふんふーん♪>>>

【ベンチの向こう側100m位】
【其処から甲高い歌声。周りから聞けば五月蠅い声】


<<<ふふん、ふーんふんふんふーん♪>>>
【耳を澄まして聞くと、それがアメリカ合衆国の国歌だという事が分かる】


【そして―その歌声に塗れてコツコツと足音が】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:56:16.45 ID:3ib9y6SO
>>146
大丈夫でございますメカ
【待ってる間に絡んで来たチンピラたちを掃除してたフラン】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:57:23.87 ID:yYK3ekDO
>>138
あ、俺の準備は……

【と、響は何もないように見える右肩に自分の手を置くと】
【突然、肩にかかったものが可視化され、ショルダーバッグが表れる】

元々、手紙を書いたときに旅に持っていくものは全て持っていったから
全部このバッグに入っている
大きいものや、すぐには必要ないものは
元の家に置いて、見つけたときに取りにいく

【ショルダーバッグは見た感じ、色々と詰まっていそうだ】


……鼓と珠音は?
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:57:39.50 ID:eFhxTNEo
>>147

あーもう、本当おいしいなぁ〜。

【たこ焼きを夢中で食べていたが】

…………ん?

【歌声に気づき、音がする方向に顔を向ける】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:57:51.44 ID:5oeI1Lko
>>144
・・・・

【気絶したまんま】

/見逃してた
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:59:04.23 ID:2CEAgpQo
ジャブやストレートだのフックやくらいは使わせてくれないと
こっちも表現するのに不便でたまらないんだけど
ググれよ
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:59:13.61 ID:Zb1irgSO
>>148
じゃあ良かった♪
【チンピラを踏み越えて近付き腕を組もうとして】
よし行こー♪
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 00:59:14.52 ID:2CEAgpQo
/誤爆
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 00:59:26.82 ID:FehgYToo
>>145
「・・・・・・・・・」
【セタは頷き】
【吟雪の言葉に続くように】

「そうしないと、士道」
「お前はやがてその人の姿を保ちきれずに、結局はただの狼になってしまうことになるんだ」
「・・・・・・人を襲うことに何の躊躇も、感慨も無い、ただの獣に」
【言葉を紡ぐ】
【しかし】

・・・・・・・・・。
【それは士道には届かなかった】
【「人肉を食べること」】
【「それが人間の姿に戻る、唯一の術」】
【そう聞かされた瞬間に、士道の脳は】
【「思考」を止めた】

【それにどう返せば良いのか分からなかった】
【どう反応をすれば良いのか分からなかった】
【何もかもが、分からずに思考を止めた】
【ただ、そこで呆然と胡坐を掻き、座り続けた】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:00:12.10 ID:Q98FRGc0
>>151
……俺の勝ち……か

【途中助けにきた救護班に助けられ医務室へ直行するとかなんとか】

/強引だけどこれでいいかぬ?
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:01:10.13 ID:3ib9y6SO
>>153
はいメカ
【腕をくまれながら一緒に歩こうとする】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:02:08.32 ID:RPtpD8k0
>>150

<<<ふふふふーん♪ふふん、ふふんふんふんふーん♪>>>

【足音は着々と少年の元に】
【地面に足跡を付けるかの様な踏み込みが強い音】
【その音が近づいてくる】

【近づいてくると共に1つの人影が見えてくる】

【夜の為か、人影の姿はハッキリと分からない】
【ただその人影の両手は何かを掴んでる様子】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:03:14.01 ID:nI6aOUDO
>>149
ん、わかった‥‥

鼓と珠音は病院の託児所‥‥
ヴァイオリンは病室にあるから‥‥
今日は、退院後の荷物を持ち帰るためにここに立ち寄ったんだけど‥‥


まぁいいわ‥‥
とにかく、行きましょう‥‥?
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:04:33.90 ID:5oeI1Lko
>>156
【そのまま連れ去られる】

/把握、乙でした
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:05:48.07 ID:Zb1irgSO
>>157
【一緒に歩いている】
そういえばさっきの話だけど脱獄囚?怖いわねー………
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:06:54.58 ID:Q98FRGc0
>>160
/乙ー、いろいろごめんね
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:07:28.90 ID:eFhxTNEo
>>158

うーん……。

(かなり怪しいなぁ……一応警戒しないと)

【急いでたこ焼きを食べ終え、人影を凝視するが】
【周りが暗いため、やはりハッキリと分からず】

仕方ない……『エターナル・ハーツ』!!

【近くに、紅と蒼の2つの球を出現させる】
【高密度の魔翌力で出来ており、バランスボールほどの大きさだ】
【そして、二つの球を光らせ、辺りを照らそうとする】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:08:08.31 ID:yYK3ekDO
>>159
ん、了解

【そう答えると、響は鈴鳴の側にて一緒に歩いて行こうとする】
【ただ――】

……

【鈴鳴の左手を、右手で繋ごうとしながら】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:08:49.39 ID:afYzBF.o
>>155
・・・選べないよね、そう簡単に
いや、考えたくもないよね

【どうすればいいのか分からない、どうしようもない】
【そんな状況に陥った時に自分もしたこと。「思考」の停止】
【答えが出せる筈も無い。自分は結局、外からの働きかけでしか抜け出せなかった袋小路】
【そこに士道が入り込んだのを理解した瞬間】

・・・・・・っ・・・ごめん・・・士道、ごめんね・・・

【口を突いて出たのは謝罪の言葉だった】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:08:57.29 ID:3ib9y6SO
>>161
はいメカ
なんでも能力者を収容した留置所に侵入者がはいって暴れたみたいメカ。それにしょうじて何人か脱獄したみたいメカ。中には死刑囚も混ざってたみたいメカ
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:11:11.65 ID:13smBkQo
>>134
とんでもない強さなんだなそいつ…
でも倒したって事はそれよりもっとすごい強さって事か…シルバー・ソードって奴は

へへ…ミカローなんか時々突拍子もない行動をしでかすこともあるから目が離せないんだな
部下もそうとう扱いづらいし…ミカローじゃないとあれだけまとめることはできないんだな
【こちらも若干疲れ気味の笑顔で返す】


ああ、オイラが5歳の時滅んだ故郷を離れるずっと前に別れた兄貴なんだな10個上の
親父に嫌気がさして家を出たんだな…兄貴は10年前の当時に親父に対抗できるほど強かったから…
そう、あのクズ親父より兄貴は強く、確かに兄貴だって変わらずクズ野郎だったけどどこか心から嫌えない男だったんだな
まあミカローみたいな例もあるし…どっちもあのクズ親父よりは好感が持てるんだな
【ここに来てドブロクの顔が苦くなる】
【あまり思い出したくない事をうっかり思い出してしまったかのように】

その凶悪な奴が…ベリルの苦しみのタネなのか?なんだな…
大変なんだな、暴走なんて…
【少し憐れんだような眼で】

そうか…『完全』には把握していないんだな…じゃあ確実に把握しているのはその5人なんだな?
じゃあ目撃したかだけ聞きたいんだな…その中に赤みのかかったレースの混じった黒のドレスの女の子がいなかったか!?
見かけは12歳くらい、目には鋼鉄製のアイマスクをつけていてオイラ達と同じ腕章をしていたはずなんだな!
【右腕の腕章を引っ張って見せながら】

そしてそいつは…あの監獄の一番奥、隠し部屋の一つにある『拷問室』の椅子に鎖で全身縛られていたらしいんだな
もしかしたらそいつ…

『そいつなら逃げました…ドブロク』
リチャード!?
【後ろから『第74留置施設エリア』看守の制服を着た中肉中背の男が声をかけてくる】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:13:10.81 ID:nI6aOUDO
>>164
暫くは、この土地ともお別れね‥‥
やがてはあの子たちは、どんな“居場所”を手に入れるのかしら‥‥
【慣れたように、わかっていたように、左手で響の右手を握り】

【託児所の近くまで歩みだし】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:13:28.71 ID:Zb1irgSO
>>166
へぇ、随分と物騒ねぇ……もし出会っても無理したら駄目よ?
すぐに私を呼び……いや、すぐに逃げるのよ?
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:15:08.73 ID:FehgYToo
>>165
「・・・・・・っ・・・」
【セタは、どうすることも出来ず】
【今、この現状で、一番無力なことを理解しすぎていて】
【どうすることも出来ず、目を瞑って吟雪の手を握りしめる】

・・・・・・・・・・・・・・・・・。
【暫くの思考停止状態】
【そこからの回復は容易ではなかった】
【何も考えないことが、どれだけ楽なことかを知った体で、戻るのは、容易ではなかった】

―――。
【それでも、なんとかそこから這い、登り、帰ってきた士道が最初に口に出した言葉は】
―――・・・・・・良く、わかんねぇな。
【――正に、彼の今の感情を露にした言葉だった】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:15:47.30 ID:3ib9y6SO
>>169
無理はしないメカ
それに私は対能力者用メイド型殺戮兵器メカ

まあ、危なくなったらすぐ逃げるメカ
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:17:23.51 ID:RPtpD8k0
>>163

【照らされる】
【金髪男性の姿が其処にいた】


【ツンツンと尖った金髪頭。】
【しかしその男が穿いている衣服は「アメリカ国柄のパンツ」のみ】
【それ以外は何も穿いていない。ムッチリした筋肉体。】

【その両手にはポツポツと血を垂らす生首】

オー!ナニゴトーデスカー?

ホワッツ?

【男性は突然の光に驚きを隠せない】
【その恥ずかしいパンツを身にまとって】

/御免遅れたorz
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:18:19.15 ID:Zb1irgSO
>>171
そう、ならとりあえずは安心ね♪
もし貴女に何かあったら………私は憎しみで相手を[ピーーー]………!!
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:19:58.34 ID:3ib9y6SO
>>173
御心配ありがとうございますメカ
【ペコリとお辞儀をし】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:20:03.57 ID:yYK3ekDO
>>168
成長するまでは、居場所の作り方もふくめて育てるとして
子供達にはせめて、自分と自分の近い人は落ち着けるような、そんな居場所を作ってほしいな……

【鈴鳴と一緒の歩幅で、その道を歩んでいく】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 01:20:36.21 ID:AkO7oC60
>>167
どーだかですね…正直ボクは、ボスの真の実力を知らないですね。
「そいつ」だってウチの幹部がかなり弱らせたから、簡単に始末できたみたいですね……。
最初から「そいつ」とボスがガチあってればわからないですね。現に一回逃げられてるですね…。

ボクの部下もクセモノばっかりですね…現に1人暴走したし。
でもボクらは一応「組織」じゃない…あくまで本体は『ボス』と『幹部3人』ですね。それ以外は、楽しむための「駒」ですね。
【やれやれ、と息を吐く】

……ごめんですね。色々とツラいことを思い出させちゃったですね……?
ボクらみたいに……特に戦闘好きでもないのに“こんなトコ”に居るってことは……相応の理由があるってこと……。
苦しかったら喋らなくていいですね…ボクも、昔のことは、あんまり喋りたくないし…ですね。
【ふっとベリルの顔にも暗いものが差す。が、とても心配そうにドブロクを見つめている】


そうですね……。名前は『ヴィダーハル』……通称『ヴィダ』。
ボクたちが解放したのは……だいたいが終身刑とか、凄い長い禁固刑の罪人だったですが……
ヴィダは違う。正真正銘、“それ”を間近に控えていた、『死刑囚』ですね。

昔ヴィダはちょっとだけ売れてる歌手だったんですね……本当にひっそりと。
素晴らしい音色を求めて、朝から晩までギターを弾くようなギタリストだったんですね。
そんな努力が実って、ちょっとしたライヴ会場でのライヴが決まったらしいですね……。

待ちに待った、ライヴの日。ステージに上がったヴィダは……。
……何を思ったか……ライヴ会場の観客、だいたい50人を、1人残らず全員殺しやがったですね。

【ここで一旦区切り、ふぅ、と息を吐く】


そーなるですね……『女の子』?いや…ボクは突入組には関わってないから解らないですね……。もしかしたらシルバー様が見てるかも。
その女の子……拷問部屋に縛られて!?一体どんな…しかもドブロクの仲間ですね!?
…にゃ!?テメーは!?あの施設のッ!や、ヤベーかもですね!
【やってきた男の制服を確認した途端、ベリルは一歩バックステップして身構える。状況は飲み込めていない】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:21:11.56 ID:afYzBF.o
>>170
ごめん・・・でも、私だって分からないよ
何であなた達は私と違うのか、何でそんな事をしなきゃないのか・・・
でも、それしかない。そうでしょ、セタ

【セタに同意を求める。自分の役目から逃げ出したいと言う気持ちが混ざった行動だ】
【握りしめられた手は震えている】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:22:26.18 ID:eFhxTNEo
>>172

……へ、変態だぁー!!!

【第一にパンツ一丁の姿が目に付き、大声で叫ぶ】
【しかし、その両手に生首を持っているのを見ると】

…………!?

【驚愕の色で表情が染まるが】
【反射的に立ち上がると、右手に太刀を出現させ、強く握った】

/いえいえ、御気になさらずー
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:23:26.51 ID:nI6aOUDO
>>175
【託児所に到着すると】
この子たちなら、きっと“お互い”に居場所を見つけられる‥‥
世界でただ一人の兄妹だもの‥‥

【右腕で二人の子の内、虹彩異色症の女の子、珠音を抱きかかえ】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:24:22.28 ID:Zb1irgSO
>>174
あら、そんな事でいちいちお礼なんかしなくて良いのよ。
だって当然の事じゃない?私達………『愛し合っている』んだから!!
【気合いを入れて主張しているがなんかぶっとんでいる】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:27:54.98 ID:3ib9y6SO
>>180
『愛』…メカ?
【首を傾げる】

【ロボットである彼女に愛という感情は難しいようだ】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:29:23.59 ID:FehgYToo
>>177
「・・・・・・」
【一瞬、セタは戸惑った】
【ここで答えていいのだろうか】
【ここで、吟雪を役目から逃がして良いのか】
【戸惑ってしまった】

「・・・・・・」
【暫くの沈黙】
【その沈黙の中、セタは考えた】
「(・・・この手は何のために握った・・・)」
「(・・・・・・あの言葉は・・・なんのために言った・・・)」
「(・・・そうだ・・・罪を被るなら・・・二人・・・一緒だ・・・!)」
【固い決意を胸に、少女は口を開く】
「・・・そうだ、そうしないとお前は間違いなく「死ぬ」」
「「死ぬ」って言うのは、肉体が死ぬってことじゃないぞ。「お前自身」が、死ぬんだ」
【止めの、一撃を、見舞う】

・・・・・・・・・・・・。
【その言葉を耳に入れた士道は、小さく歯を軋ませる】
【ギリィ、と言う音が、妙に大きく聞こえる】
・・・良く、わかんねぇけど・・・・・・。
・・・・・・もう俺が人間になる道が無いってことは、分かった。
【その次に出た言葉は、死を許容した言葉】
【つまり、士道は「死んでも人を喰わない」と言ったのだ】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:29:49.95 ID:Zb1irgSO
>>181
………あら…?……私の事もしかして嫌いかしら?
【うるうるしながら】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:29:50.63 ID:RPtpD8k0
>>178

!?・・・ヘンタイ!?

【「変態」という言葉に反応。背後、右横、左横。首を振って何かを確認】

・・・・・ヘンタイナンテ、ドコニモイナイジャナイデスカー
HAHAHA!アメリカンジョークゥ?
【安心し、その視線を少年へと戻すが、極端に表情はガラリと変わる】


オー!ヤイバ!ヤメテーワタシ、コワイノイヤデスー
【両手を前に出し、顔を横に何度も振る。その顔には脅え。負の感情が。】
【だが両手にはしっかりと生首が掴まれている】

【普通ならば、緊張したくなる雰囲気だが・・・男性のパンツがその雰囲気をぶち壊す】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:33:18.30 ID:3ib9y6SO
>>183
いえ、そうではないメカ
【首をふり】

ただ…『愛』という感情がよくわからないメカ…
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:33:50.77 ID:eFhxTNEo
>>184

いや……君だよ!!

【思わず突っ込んでしまうが】

……その手に持っているものは何なの?

【パンツを視界に入れたくないのか、眼を背け】
【頑張って壊れた雰囲気を修復しようとする】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:33:59.90 ID:yYK3ekDO
>>179
もしかしたら、息子と娘は同じ居場所にいるかもしれないな
俺のような過去はなって欲しくないけれど、身内だけにしか目を向かない息子になっても困る

【苦笑しつつ、髪が二色の男の子――鼓を左腕に抱える】
【眠っているのか、目は閉じられたままだ】

……さて、行こうか?
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:35:19.18 ID:13smBkQo
>>176
実力は互角で実質2人がかりで勝ったってわけか…
一回逃げられているなんてそうとうしぶといんだな…でもそのしぶとさは褒めたたえるべきなんだな
ミカローの相棒やってる影響かそんな考え方が共感できるようになってね

実質その4人だけの構成の組織って訳なんだな?
キミも…正式なメンバーではない?でも副官だと言ってたけど…
じゃあ君もあの刑務所から…
【少し頭がこんがらがり始めたように】

いや別に気にすることではないんだな…話すことすらはばかれるような話ではない

オイラの親父はクズな能力者だったんだな、『歌姫の里』でも
黒い噂の絶えなかった男だと言われていたとのちに聞かされた
オイラ達は昔そいつの支配する家で生きていた…対抗しようにもオイラは兄貴と違って生まれたときから能力者ってわけでもない
ただ圧倒的に暴力を受けていたことがあるんだな

でも生まれついての能力の強さに胡坐をかいてる典型的なタイプの慢心を持ってた、
それゆえにミカローにあっさり殺されたんだな…そういうタイプの人間は100%アイツは倒せない
その戦いで抜き取られた『カントリー・ロード』と『ホット・スペース』はミカローの手札の一つになり…ちょっとしたトラブルで今は
ジンジャー・ユースロットの能力になっているんだな…

【看守の服の男は頭を下げ』
『失礼、オレは別にあの施設はどうでもいい人間だ…しいていうならブルルドバァードの奴を殺した側の
人間に腹を立てているくらい…かな、アイツはオレとしても結構嫌いなタイプではなかったし
ウザいくらい暑苦しかったけどな…ドブロク、予備の腕章持ってきてくれましたか?オレが持っていた方はなくしてしまって…』
ああここにあるんだな、ベリル、こいつはリチャード…オイラ達の側の人間で…その…『サイクロプス』を見張る係だったんだな
ようは刑務所にスパイしていたって事…

【ドブロクから渡された腕章をつけて】
『それと…ヴィダーハルの奴が自由の身になったのか?マジにか?アンタたちを裏切ったと?』
聞く限り、そうとうヤバい奴なんだな…その皆殺しはいったいどういう経緯で?
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:36:55.14 ID:afYzBF.o
>>182
・・・士道、それで良いの?
あなたの居場所はこっちじゃない
人間の世界でしょ?

今まで喧嘩した相手の事を忘れられるの?
人間として会った人達は?
飛鳥のことはどうするの?

【身を乗り出し畳みかけるように、だが、擦れた小さな声で叫ぶ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:37:27.37 ID:Zb1irgSO
>>185
そっか……確かに少し難しいかもしれないわね…………
【少し考えた後笑って】
……大丈夫、私が教えてあげるわよ♪
【変態オヤジのような笑みで】
……とりあえず早速今夜私の部屋でゆっくりと愛について語らって…………
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:39:52.15 ID:3ib9y6SO
>>185
ありがとうございますメカ


メカ!?
……なんか今身の危険を感じた気がしたメカ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:40:41.69 ID:FehgYToo
>>189
・・・・・・皆・・・皆大事だ。
・・・飛鳥も・・・李さんも・・・焔裂のおっさんも・・・。
山田さんも・・・全員・・・全員・・・。

・・・・・・でも、だからこそ。
俺は「俺」のまま生きたいんだ。
・・・・・・コレは見栄か?それとも、我侭か・・・?
・・・どっちでも良いけどな・・・。
【ク、と短く笑う】
【力の無い、笑み】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:41:04.20 ID:RPtpD8k0
>>186

オゥ、イッツ。ア。ミー?
【片言・・・というよりも。間違った英語を使いつつ、男性は自分の顔に人差し指を向ける】
【信じられないようだ。自分が「変態」と言われた事が】

オゥー?マイハンド?・・・アァ!コレノコトデスカー!
【両手を斜め上に開き上げ、「Y」状態の男性】
【リズムに乗るかのように、腰をくねくね。鰻の様に】
【一般人から見れば、思いっきり「変人」。もしくは「頭のネジが外れた人」】

コレハー。ニホンゴデイウトー「ナマクビ」デスネー
「ナマクビ」デスヨ、オベンキョーニナリマシタカー?

/自分で作っといてアレだが、何だこの変態キャラ
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:41:32.18 ID:nI6aOUDO
>>187
かつて、こんな話を聞いたわ‥‥
その“兄妹”は、心の居場所求めていた‥‥
けれど、ずっと探していた“居場所”は‥‥すでに手に入れていた‥‥
あることに気が付かなかっただけで‥‥

続きは、いつか鼓と珠音が大きくなった時にでも―――

えぇ、行きましょう?
と、その前に‥‥
ヴァイオリンだけ取ってくるわね?
【言うが早いか珠音を響に預けると、託児所からそう遠くない病室まで行き】
【いつものヴァイオリンケース片手に戻ってくる】

それじゃあ、今度こそ‥‥
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:41:53.41 ID:Zb1irgSO
>>191
【肩に手を置いてじっと見つめ】
……大丈夫……それが私から貴女への愛だから!!
【とりあえず大丈夫じゃないのだけは確か】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:45:26.72 ID:afYzBF.o
>>192
我儘だよ、残される人の事を全然考えてない
前にも同じことを言ったよね、二回目に会った時だったかな
あなたがただの狼になるのを、私達だけが見てろって言うの?
あなたがいなくなったことを飛鳥は知らないままで良いの?

【枯草に膝をついたまま士道に近づいていく】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 01:46:37.57 ID:AkO7oC60
>>188
シルバー様も仰ってたですね…『ヤツの真に恐ろしいのは能力でも戦闘力でもない』
『ただ一度、喰らいついたら手足がもげ様が喰いちぎるまで離さない執念だ』と……。
ボスも、そこは高く評価してたですね……あとなんか自分を「学習」させてくれたから「敬意を払う」とか。
よくわかんない人ですね。

組織っていうよりグループみたいなもんですね。そんな大所帯じゃないし……。
ボクは……ボクも一応正式なメンバーなのかな、ですね…一応、十年以上居るし……。
【――少女、ベリルの年齢はどう見積もっても14〜16の間である】
【それで10年以上所属しているということは、そういうことなのだろう】

『歌姫の里』?知らない場所ですね……そこがドブロクの故郷。
……虐待を受けてたですね?実の親父から……。
読めてきたですね…それがミカローに殺されたから、ドブロクはミカローに付いていくことになった……と。
きっとツラかったですね……――ジンジャー?クリサンセマム・リチェルカのジンジャーですね?

【ベリルハーツは警戒を解いて】
そーゆーことなら早く言ってほしいですね……ビビッたですね。それにしてもあんなトコにスパイ送り込むなんてなかなかやるですね……。
ブルルドバァード?そういやあの施設には筋肉まみれの変な看守が居たとか。まーどーでもいいですね。
とにかく、その女の子……『サイクロプス』っていうんですね?その子を見張ってたと……そんなにヤバい子なんですね?
ひょっとしたらヴィダのヤツを超えるくらい……。

……裏切ったというか……もともと言いなりになるつもりなんて無かったみたいですね…あのクソヤロー。

……ヴィダの皆殺しの経緯?簡単ですね……ヴィダは『最高の音色』を求め続けていた……。
朝から晩まで……自分が心底震え上がるような『最高の音色』を……。

で、或る日……ヴィダは自分が納得する『最高の音色』を発見したですね――
――――それは≪悲鳴≫!人々の恐怖と混乱の≪叫び≫!!悲痛なる≪音色≫!!!
ヴィダーハルは……それに『究極』を見出したですね!“人間の感情”の全てが詰まった≪音色≫!!
決して無機物である楽器には出せない“生きた音”!!ヴィダは!――狂ってしまったですね。

だからヴィダーハルは!ライヴ会場の観客を全員虐殺しやがったんですね!
≪最高の舞台≫で!≪最高の“演奏”≫をするためにッ!!
そしてヴィダーハルの能力は“それ”が出来る――アートマン≪トキシック・ホロコースト≫!!
その名に≪大虐殺≫を冠した――まさに殺戮のためのアートマン……。
そいつがボクらの制御を離れた…うっかりしてたですね…いつもカラオケばっか行ってるから……。

……突入した警官隊に、ヴィダはあっさりと取り押さえられたですね。
――自分の『ステージ』に陶酔して…失禁しながら恍惚してるところを、あっさりと。
心底狂った……変態ヤローですね……!
【みるからに不快感を露にし、ぎりり、と歯を噛み締めて】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:47:19.14 ID:eFhxTNEo
>>193

そう、そうなの!!

【眼を背けながら、荒々しい口調で叫び】

……そんな事は知ってるよ。
だから、何故そんな事になったの? 貴方が殺したの?

【冷静さを取り戻し、丁寧に問いかける】
【完全に眼を背け、男のほうを見ていないが】
【太刀を向け、二つの球を近くに置いており、警戒は怠っていない】

/良くあることさ
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:47:50.41 ID:3ib9y6SO
>>195
愛とはこんな感情なのメカ?
【間違った知識が】

【頭の中には警告音が響いております】

とにかく速く御屋敷に戻るメカ
【逃げるように向かおうとする】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:48:46.83 ID:FehgYToo
>>196
・・・なら伝えてやってくれねぇかな。
俺はもう駄目だ。なんて、アイツには言いたくねぇんだ。
・・・アイツの前だけは、強いままの俺でありてぇんだ・・・。
・・・・・・俺はやっぱり、見栄っぱりだから。
【胡坐はいつの間にか崩れ、ただ、力なくその場に座っている】

「・・・・・・・・・」
【ただ、無言で見つめることしか出来ない】
【それしか出来ないセタ】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:50:23.25 ID:Zb1irgSO
>>199
…愛って一つじゃないのよ………フフフフフフ…

そうね!早く帰りましょうか!
帰ってしっぽ…じっくり愛について教えてあげるわね!!
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:51:08.75 ID:yYK3ekDO
>>194
あー、大きくなった頃には、忘れているかもしれない
……お互いの過去話と共に、また聞くことにしようか

【どうやら、その話に興味を持ったようです】


【そして、両腕に我が子達を抱えたまま空を見上げ】
ああ。この場所と人達に暫しの別れだな

(……と言っても永劫の別れではないから
 心の中でも辛気臭い挨拶はしないでおくか)

【そのまま、十秒くらいそうした後に】

行こうか
(いってきます)

【鈴鳴の方に笑顔を向けた】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:54:57.75 ID:3ib9y6SO
>>201
【頭の中の警告音がさらになり響く】

誰か助けてくださいメカー!
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:56:18.48 ID:RPtpD8k0
>>198

・・・マンマミーヤ!
【突然大きく叫び】

【右足を一歩前に出し、風を切るかのように一回転】
【回転が止まると同時に両手を前に出しー】

グシャリ
【生首を―握り潰す。ミカンの実を握り潰すかのように】
【それはそれは、生々しい音をたてて】

ココノヒトタチハ、ワタシノセンスニ、ツイテケナイノデスカ・・・・オーバッド!!
コレダカラ「イッパンジン」ハコマル!
コレハ「ナイスセンス」!オーケー?

ソシテー?・・・モウヒトツノ、シツモンダガー
【男性は握りつぶしたな生首の残骸を口の中へ抛り込む】

ソーウ、ワタシガコロシタンデスヨー
【男性の唇から―汚れた血が溢れてくる。ポツポツと。ポツポツと。】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 01:58:07.41 ID:afYzBF.o
>>200
・・・・・・

(・・・ちょっとだけ、本当にちょっとだけでいいから・・・)
(私が本当に似て来たのなら・・・)

・・・お前は何を考えている、士道?

【声がずんと低く重くなり、口調が変わる】

強いままのお前?何を言う。逃げだした時点で、もうお前は弱みを見せているだろう
その程度分かっているのではないか?いや、分かっていると思っていたがな
士道、お前が飛鳥を本当に思っていると言うのなら・・・
喰え。喰って人に戻れ。そうして会いに行け
お前はお前だ。平野 士道は一人しかいない
その一人を失ったら飛鳥がどう思うか・・・分からんとは言うまいな?

【何にも関心を示さぬような無表情に、目の前の相手を睨みつけているような目つき】
【尊大な、断定的な、そしてやや古風な言い回し】
【もう居ない人間が、確かにそこに居る】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 01:58:59.21 ID:Zb1irgSO
>>203
フフフフフフフフフ………さあ…帰りましょうか…………………♪
【抵抗しようが組んだ腕を離す気もなく歩いていく】
/そろそろ潮時か……?
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:01:44.74 ID:nI6aOUDO
>>202
この話は‥‥、いえ‥‥
やっぱり鼓と珠音が大きくなるまでは話せないわね‥‥

“遙か穹(そら)は高く”


一つ、曲が出来上がったわ‥‥
二人のための曲‥‥
いつか二人に奏でてもらいましょう?


(“居場所”はもう見つけていた、私にとっては‥‥響がいればいい)
(響こそが、私の“居場所”なんだって‥‥)

【響へと、笑みを向けてそれに答えると】

行きましょう?
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:03:03.73 ID:3ib9y6SO
>>206
メカー!!!!!
【叫びながらそのまま歩いていった】

/うい…もう眠気が限界です
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:04:00.96 ID:Zb1irgSO
>>208
/では、乙でしたー
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:05:08.15 ID:eFhxTNEo
>>204

──────!!

(この人……狂ってる!?)

【声にならない叫びを上げ】

なら……、私は君を許さないよ。

───『エターナル・ハーツ』!!

【目の前の光景に、思わず口を抑えるが】
【紅の球が、男へ向かい突っ込んでいく】
【鉄と同程度の硬さを持ち、速度は一般男性が走る速度と同程度である】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:07:37.64 ID:FehgYToo
>>205
・・・・・・・・・!?
【驚愕】
【もう会うことも無いと思っていた】
【墓参りにも行った】
【別れの言葉も告げた、別れの杯もした】
【もう、会えないと思っていた】

綾・・・菊・・・。
【士道の目には、吟雪のビジョンが、亡き「島津綾菊」のビジョンへと、変わっていた】
【何故だろう】
【自然と、涙がこぼれた】
【何故だろう】
【自然と、声が漏れた】
【何故だろう】
【何故こんなに、嬉しいのだろう】

・・・・・・・・・。
【しかし、喜びも束の間】
【直ぐに、彼女の言葉で現実へと引き戻される】

・・・・・・しかし、俺・・・いや、わしには・・・人は喰えん・・・。
・・・ぬしゃに、殺されそうになったのに、わしはまだ女の顔を殴れんのじゃ・・・。
・・・・・・多分、それと同じ・・・同じじゃけぇ・・・無理じゃ・・・。
わしには・・・・・・人を喰う・・・度胸は無い。
【しかし、それでも、踏ん切りはつかない】
【かつてない友からの声にも、大きく揺らぐだけで、「それ」は動くことは無かった】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:08:39.51 ID:yYK3ekDO
>>207
ん。そうだな

【様々な意味を含め、鈴鳴に頷き】
【ゆっくりと国の外へ歩み始める】





【その日、彼は鈴鳴達と共に場所を探す旅に出た】
【彼等がその目的地を見つけて、家を求めた後に】
【またこの場所へと戻ってくるかどうか】


【それは風のみぞ知る、ということで】

/お疲れさまでした……ありがとう
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:08:52.52 ID:3ib9y6SO
>>209
/乙でした〜
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:10:07.87 ID:13smBkQo
>>197
なんと…ミカロー好みの人材なんだな
死んでなかったらスカウトしたかっただろうななんだな
【残念そうに】

そうなんだな、オイラはとある伝説の歌姫の血筋を引く者たちの子孫なんだな
…ミカローもマジカントの手がかりを手に入れるためにすでに壊滅寸前だった歌姫の里に残っていた親父から
歌を知ろうと考えてやってきただけだったんだろうけど…まあくわしくは伏せるんだな長くなるから

ジンジャー・ユースロット、野比信太、どちらも1年前ミカローから能力のメモリーカードを奪い取ったブラックリスト入りしている奴なんだな
特にジンジャーは1年前ミカローを相打ちにして生き延びているから…それも親父の能力を手に入れたからじゃない
そっちのボスを圧倒した奴と同じ…執念としか言えない
奴は溺死した振りをして5分以上も川の中に潜り続け、いや溺死寸前まで自分を追い込むことで
ミカローを騙し死亡を確認しようと近づいたところをあのロボットの持っていた高圧電流兵器を使用した…
初めて見たよミカローを精神的にだました奴なんて…油断はあの時一切してなかったとミカロー本人も言ってたのに

【リチャードは咳払いし】
『そのとおり、少々危険な女でね、ずっと押さえつけていたんだ
あの刑務所の設備を使って…ジャマー装置を聞かされてるだろあんたのボスからも…それと身体拘束と『特殊アイマスク』の三重拘束だ
オレはあそこの看守になりすまし囚人と偽ってあの『人間兵器』を…我らスタジオ『不死鳥座』の切り札を見張る役割をミカロー監督に命じられていた…』
『サイクロプス』って言うのはその女のコードネームだ…『ブギーマン』同様な』

虐殺(ホロコースト)…名前からしてもう物騒な能力名なんだな…
でもその思想…どこかミカローに通じるものがあるんだな…それにしてはうかつだけど…あっさり捕まるなんて後先考えてないんだな
ミカローはそれを考えて欲望をむき出しにするから…
【わずかに呆れたように】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:10:49.71 ID:nI6aOUDO
>>212
/お疲れ様ー
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:13:35.96 ID:RPtpD8k0
>>210

・・・ペペッ!・・・ヤッパシ、マズイデスー
タベモノハー?「ハンバーガー」ニカイギリマスネ!!
【口からペッっと音を出しながら、髪の毛を何本も吐き出す。髪の毛は本来黒色だが・・・
吐き出された髪の毛は、血によって赤色に染まっている】

ナンデデスカー?・・・オー!ワカリマシタ!
アナター「セイギノヒーロー」デスネ?オゥ、イエス!
デモー・・・ダレデスカ?「ワルイヒト」ハ?
【男性はきょろきょろと周りを見渡す。自分が「悪い人」だとは思っていない様】

オゥ、ナンデスカーコレ?
【男性は真赤に染めた唇を右手で拭こうとしながら、そのまま突っ込んでいく紅の玉を見つめる】
【何も無ければ、そのまま紅の玉は男性の体に当たるだろう】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:17:39.23 ID:eFhxTNEo
>>216

うるさいうるさいうるさい!!

【男の言葉を耳に入れたくないようで、拒絶し】
【紅の球を追うように接近しようとする】
【紅の球は、そのまま男性の腹を狙って突っ込んでいこうとする】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 02:19:13.28 ID:AkO7oC60
>>214
ボスも、もし敵対してなければ是非手駒として欲しかったっつてたですねー…。

伝説の歌姫?なんか話が飛躍しすぎてビックリですがスゲーですね…ドブロク歌うまいんですね?
マジカントとかの固有名詞はよくわかんねーけど…とにかくミカローが来たって事実があればOKですね。

……マジですね?
【その話を聞いて、たらりと冷や汗を流し】
あの優男、ンなブッ飛んだ『覚悟』と『執念』を持ってやがったですね?そうはとても見えなかった…
…そーか……それこそが『ヤツ』というわけかですね……あなどれねーな、ですね。
逆に恐ろしきはそこまでしないといけないミカロー……どっちもとんでもないですね……。

……また滅茶苦茶な……人権もへったくれもない縛り方ですね…でもそうしないとダメってことですね?
ンなぶっとんだやつが……そっちの手から離れてるですね?消息は?
【ちらりとリチャードを見て】

でも幸運なことにヤツは脱獄し、そして逃げ切ったですね…多分、もうそんなヘマはしない……。
ボクのせいですね……ボクに、ボスくらいの威圧感やパワーがあればアレを抑え付けられた……。
そう、そっちのミカローのような人間なら抑え付けられるかもしれねーですけど……。
戦闘力がブッ飛んでることだけは確かですね。制御できたら相当役に立つとは思うけどですね……。

【はぁ、と大きく溜息をついて】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:19:59.13 ID:afYzBF.o
>>211
お前の意地など関係無い
お前は飛鳥を残して逝けるのか?
飛鳥を残して逝くことが辛くは無いのか?
愛する者を置いて逝く事がどれだけ苦しいか・・・
平野 士道という人格が消えるのは、お前が死ぬことと同じなのだぞ?
まだお前には生きる道が有る。生きろ、士道
私もお前には死んでほしくないのだ。お前は・・・

【表情が緩み、】

島津綾菊の、ただ一人の友人・・・なのだからな・・・・・・

【「島津綾菊」が、誰にも向けたことのない表情】
【親友へ向ける笑顔を見せ、言葉が途切れ、声が、雰囲気が戻り―――】

・・・士道、残される人も辛いけど、残す方だって辛いんだよ
あなたはまだ助かる、助かる方法が有るんだから・・・

【膝に涙の滴を零し、嗚咽混じりに語る「吟雪」】
【収まっていた体の震えもぶり返し、声も聞きとりづらい程に小さくなっている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:24:55.52 ID:RPtpD8k0
>>217

ウルサイダケジャナニモワカリマs・・・ホワァ!?
【そのまま男性の腹部に―紅の球が突っ込んで行くがー】

イタイ!オナカイタイ!!!
【男性は口から何度も反吐を吐きだし。地面に倒れる】

・・・ユールシマセン
【男性からポツリと声が】


【男性の体が少しずつ紫色に】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:29:30.17 ID:FehgYToo
>>219
・・・・・・・・・。
【言葉が出なかった】
【何も言葉に出来なかった】
【消えゆく「島津綾菊」を】
【ただ】

・・・・・・・・・綾菊・・。
【「大親友」の名前を呼ぶことしか出来なかった】
・・・・・・・・・・・・。
【綾菊が目の前から消えてから数分、士道は俯いていた】
【何を言うでもなく、ただ、俯いていた】

・・・・・・・・・畜生、卑怯だぞお前ら。
【やがて、少年は口にした】
・・・・・・やっと、やっと、死ぬ覚悟が出来たってのに・・・お前ら・・・。
【少年が】
・・・・・・よってたかって・・・挙句の果てには死人まで出てきて・・・。
【悩みに悩みぬいた末の】
・・・畜生・・・・・・こんなに言われたら・・・死ぬにも[ピーーー]ねえじゃねぇか。
【一つの決意を捨てる】
・・・・・・喰ってやるよ・・・人肉・・・喰って・・・生き延びてやるよ・・・。
【決意の言葉を】

・・・・・・だからよぉ、お前はあの世でもう少し見ていてくれや・・・。
・・・「大親友」・・・・・・。
【俯いたまま、確かに紡いだ、決意の言葉】

【それはもう、揺らぐことは無い】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:29:55.57 ID:eFhxTNEo
>>220

(あっさりと……倒れた?)

【倒れた男の様子を見て、そう思ったが】
【男性の体の異変に気づき】

これは……どうするかなぁ。

【紅と蒼の球を、自分の左右に集め】
【太刀を強く握りながら、男を見つめ、警戒している】
【男性と少年の距離は、太刀がギリギリ届く距離まで近づいている】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:32:33.63 ID:13smBkQo
>>218
オイラより兄貴の方がうまかったけどね、ちょいと自信はあるんだな

…もうすぐ奴と、奴が友好を結んだ者たちとの戦いが近づいている…今後もヤツの動向を見離せない
今のミカローだったら…きっと、きっと勝てるはずなんだな…

【リチャードは下を向きながら】
『さっきな、死を覚悟して監督に言ってきたよ…『消息不明』ってな、でもこれで普通に死ぬ程度で済むと思えばまだマシだ
…だがミカロー監督はなぜか『なんと!それはおもしろい事になったな!キャハハハハ!まあいい、なんとか消息を掴んでおいてくれ
アイツに任せておけよ…アイツの自由に動かしてやりな…』ってな
監督は何を考えているのだ…あの女を…信じられん、オレがこうして無事なのもだが…』
いやリチャードも十分度胸があるんだな…死を覚悟して正直に言うなんて・…

ミカローだったら…確かになるほど…
一度ミスってるんだ、もうミスはしないだろうねなんだな…
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:39:59.13 ID:afYzBF.o
>>221
・・・私だけじゃどうしようもなかったから
私はそんな強くなかったから・・・
卑怯って言われても良いよ、今日まで言わなかったのも怖かったからだし
一人でやるのが怖かったから、セタまで巻き込んだんだし

【士道の決意を聞き、涙がだんだんと止まって行く】

・・・路地裏を探せば、死体なんて簡単に見つかる
もし運悪く、それが無理な状態だったら・・・
今度こそは私が何とかする

【セタとつないでいない方の手を固く握りしめ】
【その拳の甲で涙を拭い、自分の心を落ち着かせる】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 02:39:59.16 ID:AkO7oC60
>>233
ちょっと気になるですね……今度カラオケいかねーかですね?ヴェルチェリも誘うですね。
知らねーかですね?ウロボロスの副官ですね。カラオケ好きらしいですね。
悪党の右腕同士、多分会話に花が咲くですね。
【にこりと笑むベリルハーツ。なんという構図】

……再びの激突というワケですね……あの「ジンジャー・ユースロット」……ンなヤローだったとは。
大丈夫……ミカローなら勝てるですね…一度「失敗」したなら……もうヘマはしねーだろ、ですね……。
死亡を確認する間もなくボコボコのグチャグチャにしてやりゃあいーですね……。

……トコトンまでに楽しさとかそーゆーのを追求するですね?そのミカロー監督は……。
同時に死を覚悟するほど……それほどまでに『カリスマ』と『パワー』を兼ね備えているですね?
ちょっと一度会ってみたい感じですね……。

流石にそこまでバカじゃねーと思うですね。次捕まったら多分裁判もクソも無し、捕縛翌日に即処刑ですね。
でもシルバー様も『放っておくがいい……わたしは奴に“自由”を与えたんだ……寧ろそれが“正しい”』
『奴の“飢えと渇望”を爆発させてやるがいい……きっと面白いことになる。≪結晶≫が手に入らないのは面倒だがな…』だそーですね。
お互い上の考えてることはわかんねーですね……ったく。
【やれやれ、と肩を竦めて】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:44:01.58 ID:FehgYToo
>>224
・・・・・・そこまでお前らに苦労はかけれねぇよ。
自分でなんとかする・・・。
・・・やるって決めたんだ、やるさ。
【ニィ、と笑う】

「大丈夫?吟雪」
【先ほどされたように、背中を擦ろうとするセタ】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:44:31.12 ID:RPtpD8k0
>>222

<<<ふふーん♪ふんふん♪>>>

【〈国歌〉。アメリカ合衆国】

【その音色が町はずれに響く】

オーマイガ!アナタ「サツジンキ」!

【外国人被れの男は腰を上げて、右足から立ち上がる】

「コウゲキ」シタヒトハゼンブ「テキ」!
ソンナヒトタチニハ〜「シ」ヲアタエマショー♪

【「パンツ」が男の印象をぶち壊す―しかし。それは人次第】

ワタシノナマエハ・・・ジョニー!
ヨロシクネ!
【「意味不明」。この男に相応しい言葉】


【体は完全に紫色に染まる】
【ジョニーは一歩前に踏み込もうと試みる】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:50:17.33 ID:eFhxTNEo
>>227

……全く、意味分からないよ!!

【ジョニーの顔を睨みつけ】
【左腕を蒼の球に突っ込むと】

これで……どうだ!!

【太刀でジョニーの肩を狙い、斜めに切りかかる】
【刃の部分に触れた場合、相手の体に電流が流れるだろう】
【電流はダメージこそ無いに等しいが、体が軽く痺れるだろう】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:50:22.40 ID:afYzBF.o
>>226
そんな笑い方するんだね、士道
いや、一回くらいは見たことが有ったかな?
ま、良いやそれは

【口元だけでクスリと笑う】

うん・・・大丈夫、落ち着いてきた・・・
・・・流石に、疲れたけどね

【セタの頭に片手をポンと置く】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:52:02.74 ID:FehgYToo
>>229
俺は元々こういう笑い方だ。
【ニッ】

「うん・・・お疲れ様だ・・・」
「良く頑張った・・・偉いぞ、吟雪」
【開いているほうの手で頭を撫でようとする】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:53:17.15 ID:13smBkQo
>>225
ヴェルチェリ?ナーガの右腕なんて…信用できるのか?なんだな…
カラオケ好きか…人付き合いは悪くないのか?なんだな
【少し不安げに】

そう、でも這い上がってきたのは相手もおなじ
またとんでもない事になる、としか思えないんだな

まあ、ミカローは能力ももちろんアレだが『オレは能力だけの男ではない』ことを証明してやるために
能力なしで能力者を倒して見せたことのある男…チャラけているけど一切の驕りのない男…それが奴なんだな
あいつは能力よりミカルゲウス・クルーガーという人間そのものを恐怖してほしくて仕方のない男なんだな…もっともジンジャーたちとの
戦いでは『そんなことをする余裕』も見せないだろうけど
【少し考えながら自分の考えをベリルに言う】

まったくわからないんだな…オイラだって…
あ、でも一つだけ予想できるとしたら…ベリルって今いくつなんだな?
【そう言いながらベリルの体をじろじろ見始める】

232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 02:55:23.59 ID:afYzBF.o
>>230
ふーん、ま、悪くは無いんじゃない?
確かに何となく「士道っぽい」し

【良く分からない評価】

うん、ありがとう、セタ・・・
手伝ってくれて、本当にありがとうね

【いつの間にか頭から生えていた狼の耳がピクピクと動いている】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 02:57:37.61 ID:FehgYToo
>>232
俺っぽい・・・良いじゃねぇかそれ。
【良く分からないが気に入ったようです】

・・・っておいちょっと待て。
「・・・?」
何でソイツには撫でられて俺の手は掴むんだこのやろう。
【まだ気にしていたらしい】

「何か言ってるぞあいつ」
【気にせず撫で続けているセタ】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:00:21.09 ID:RPtpD8k0
>>228

イミガワカラナイコソ、イミガアリマス!
【イカれている。壊れている】

マズハー・・アナタガタタカエナイヨウニシマショー!
【斜めに斬りかかろうとされる時】
【大きくしゃがみ込んで斬り込みを回避しようとし】
【右手を一旦後方に引っ込める】

【しゃがみこんだ状態から、立ち上がるかのように大きく跳びあがろうとする動作】
【その動作と共に、右手を上へと突き出し、少年の顎に拳をぶつけようとする】
【拳がぶつけられた瞬間、ジョニーの右手から顔位の大きさの爆発が起こるだろう】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:01:35.21 ID:afYzBF.o
>>233
いーじゃん別にー
士道は飛鳥の頭を撫でてれば良いんだから
妹にやきもち焼くのはみっともないよ?

【士道に視線を向け、軽く舌を出して笑う】

・・・ってそういえば紹介もしてなかったね
この子はセタ、士道の妹だってさ

【頭を撫でられながら、ものすごい大雑把に紹介する】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 03:02:55.75 ID:AkO7oC60
>>231
んー、まだ2回しか会った事無いけど、割と悪いヤツとは思えないですね。いや悪事は働いてるけど…。
とりあえず「退屈が嫌い」っつってたですね。多分このメンツなら「退屈」しねーだろですね。
【何故か暢気である】

……応援するとしか言えないですね……。ガンバレですね。

……随分と……高いプライドと、でも油断の無い思想…ナーガは言ってたですね、ミカローは“飢える者”……
“飢え”は恐ろしいですね……特に『気高く飢えた者』は……それがミカルゲウス・クルーガー。
それに、流石にスプラッターの監督か…そいつが「恐怖」って言葉を使うと、まるで剣術の達人が名刀を持ったみたいな感じですね。
……ウチと敵対しないことを願いたいですね。

……にゃ?ボクですね?
途中から年齢数えるの止めたですけど……えーっと……13か14か……15か……そのへんだったっけ、ですね?
それがどーかしたですね?つーかあんまジロジロ見てんじゃねーぞですね
【首を傾げて、そしてジト目でドブロクを睨み】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:05:17.04 ID:FehgYToo
>>235
なんだと、俺にも撫でさせろ。
最近飛鳥にも会ってないから撫で足りねぇんだ。
【撫でようと手を伸ばす】

「よろしく、さっきはいきなり襲ってごめんな」
ぎゃあ!
【が、挨拶されながら噛まれる】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:08:36.50 ID:afYzBF.o
>>237
お見事、セタ

【体勢を変えないでそう言い】

で、この他人の頭をやたら撫でたがる変な人が士道
残念な事にセタの御兄さんでーす
誰にでもこういう事をしようとするんだとしたら、いつか捕まっちゃうかもね

【からかうように紹介(?)する】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:11:01.63 ID:13smBkQo
>>236
あーまあ会ってみないとわからないかな…なんだな
【愛想笑いをしながら】

そう、プライドと思想、そして『飢え』なんだな
ミカローはその『飢え』で多くの物を奪い取って生きてきた…それにミカローは『挫折』も知っている
かつてのジンジャーとの相打ちもそうだがミカローは挫折の苦しみを、自分が弱い時の苦しみを知っているのもポイント高い
生半可な存在では決して揺らがないんだな…

ああ、ごめんなさいなんだな…でも、そのなんというか…
ミカローは…ペドフィリアだから…二次性徴前後だったらまずいかなって思って…
【すまなそうに言いながら】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:11:12.16 ID:FehgYToo
>>238
「だろ?」
【得意げ】

お前、ちょっと酷くないかそれ。
目から汗が出てくるぞ、出てきちゃうぞ。
【言動がおかしくなってきた】

「良く分かった、どうしようも無い変態なんだな」
違うぞ、妹。
あれ、おかしいな目から透明なお汁が出てきたよ。
【やっぱり言動がおかしくなってきた】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:15:01.83 ID:eFhxTNEo
>>234

なっ…………。

【ジョニーの拳があたり、爆発し】
【少年の体が大きく後ろに崩れた】
【顎に出来た傷も決して浅くない】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:15:24.77 ID:afYzBF.o
>>240
えー?この程度で酷いって言ってたら心が持たないよ?
目から汗?暑苦しいのも限度が無い?

【瞳が赤く変化、それに伴い、笑顔の質も変わる】
【何かスイッチが入ってしまったようだ】

うん、そういう事。ロリコンだしねー
飛鳥と並べてみたら面白いかも

【更にエンジンも温まってきている】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:18:11.51 ID:FehgYToo
>>242
え、ちょっと待ってくれ。
もうお兄ちゃん心持たないやめて。
てか目の色変わってないか、お前。
どうするつもりだ、お兄ちゃんになにするつもりだ。

「へぇ、今巷で噂のろりこんなのか」
「そういや前も聞いたな」
違うよ、全然違うよ。
お願いだからこれ以上お兄ちゃんを虐めないで。
【もう別人格と言っていいほど言動が(ry】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 03:18:53.96 ID:AkO7oC60
>>239
そのうち会う機会もあるだろ……ですね。ボクとドブロクの出会いもまるで“人間磁石”……
“そういう”人間は会うようにできてんじゃねーかですね?よくできた世界ですね。
【ふっ、と微笑んで】
…あ、カラオケ行く金なんてシルバー様出してくれるかなですね……。
今度の水曜日はボクが料理当番だからとっておきのカレー作ってあげればなんとかなるかなですね…。
ネル・ナハトにとって毎週水曜はカレーの日ですね。これを忘れると一週間シルバー様怖くなるですね。
【意外と素朴なネル・ナハトであった】

“ドン底”を知り“挫折”を知った“誇り高き≪飢えた者≫”……凶悪すぎるほどに「揃ってる」ですね。
シルバー様は……『掴み取った者』ですね……一度雁字搦めの『宿命』という鎖を断ち切って“自由”を掴んだ……。
“運命”に反逆したですね。そのまま「言いなり」のように生きていることをよしとしなかった……。
そういう意味では“飢えし者”……でもボクは彼の全部を知らないですね…これだけだとミカローのが何倍も凄いですね。

…………げっ
【明らかに嫌そうな顔をした】
……マジですね?ンな要らないところまで“飢え”なくていいですね……
【げんなり】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:21:02.66 ID:afYzBF.o
>>243
アハハハハ・・・本当に兄妹そろって面白いね
ねえ、セタ。どう思う?
士道とあなたと、どっちの変わり方が極端かな?

【セタに矛先を向ける】
【更にギアが切り替わりました】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:22:28.18 ID:RPtpD8k0
>>241

ワタシノクワシイナマエ。オシエマショーカ?
【跳び終わると同時に両手を横に広げる】

ジョニー田中ガーワタシノホンミョウ!
アナタノー。ホンミョー。ナンデスカー?
【大きく後ろに崩れた少年の動きに合わせ
少年の両腕を掴もうとする】
【掴めた事に成功した場合、掴んだ部分から中位の大きさの爆発が起こるだろう】
【成功した場合、零距離の熱風・爆風が襲いかかる】
【ジョニーの狙いは、少年が太刀を掴めないようにする事だ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:24:42.86 ID:FehgYToo
>>245
「ふぇ?」
【いきなり矛先を向けられるとは思っていなかったのか、変な声を上げて驚く】
「え・・・えーと・・・」
【撫でる手が止まり、頬を赤く染めて俯く】

・・・・・・?
こいつもどこか変わってるのか?
【一人首を傾げる脳筋】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:26:54.01 ID:afYzBF.o
>>247
あれ、セタ?どうしたの?
思い出して、して欲しくなった?

【首をそらせてセタの顔を見上げてからかい】

うん、かなりね
ま、良いんじゃないの?兄妹そろって変態って事で

【首を戻して止めを刺す】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:27:38.96 ID:13smBkQo
>>244
それはそれは…なかなか面白い持論をお持ちなんだな?ベリル
たしかに…この世界は『よくできている』
【こちらもわずかに微笑み】

なるほど…ミカローとはまた違うタイプ…
興味はあるけど…なんというか会うのが怖いんだななんとなく…
【少し身震いしながら】

スマン、こればっかりはミカローのほうの問題だから…まあ気持ちは大変わかるんだな
イメージしてたのとちょいと違うかもなんだな…
【頭をかきながら】

ふむ…もうこんな時間なんだな、そろそろお互い戻らないとマズイんじゃないか?なんだな
リチャードも
『はい、一応自分もドブロク、あなたを連れてくるよう言われてきているわけなので…』
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:28:56.61 ID:eFhxTNEo
>>246

くぅ…………!!
悪いけど、貴方みたいな狂人に名乗る名前は無い!!

(顎の傷は、長期戦にならなければ大丈夫かな……。)

【紅の球がジョニーの左肩を狙い、突っ込んでいき、攻撃を邪魔しようとする】
【成功した場合、立ち直り、バックステップでジョニーと距離をとる】
【空いた左腕で、顎に出来た傷を抑えている】

251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:30:02.14 ID:FehgYToo
>>248
「え・・・えと・・・その・・・」
「あの・・・なん・・・ていうか・・・」
【おどおど、もじもじ】
【まともにセタの顔を見ただけで真っ赤になる】

・・・・・・・・・・・・・・・。
【グロッキー】
【その場にツップクする】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:32:37.64 ID:afYzBF.o
>>251
あー面白い・・・ま、それは良いとして

【瞳が赤から金に代わり】

ねえ、士道。もう遅いし、今夜はこのままここで休む?
ここは十分広いから問題無いけど
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:34:57.46 ID:FehgYToo
>>252
「え・・・えと・・・ぼ、ボクは・・・」
「そ・・・その・・・ぎ・・・吟雪が・・・いいなら・・・」
「え・・・えと・・・そ、その・・・・・・」
【一人でまだぶつくさ呟いてる】
【指を胸の辺りであわせてツン、ツン】

・・・・・・・んー・・・。
【グロッキー】
【既に動く気配すらなし】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 03:37:32.49 ID:AkO7oC60
>>249

シルバー・ソード様は……独特な威圧感というか……「独特」ですけど……
身内には結構優しい……でも時にヤイバのような鋭さを見せる……。
『どんなに親しくしていた相手も、目的と野望のために一瞬で斬り捨てる』冷酷さを持つですね。
…ボクがガキのころからずっと一緒ですけど……思うのはひとつ……。

……≪哀しいひと≫なんですね……。同時に≪おそろしい≫……。
今だって……ひたすらに≪おそろしいこと≫してるですね……正気の沙汰じゃあない。
第74の襲撃のときだって…おっと、こっから先は企業秘密ですね。
【ちろりと舌を出して悪戯っぽく笑み】

なんか「ミカロー」のイメージが激しく変わったですね……ひたすらスゲーと思ってたけど……。
まぁいいですね。もしそのミカローがボクにかかってきたら、隙あらば≪結晶化≫で「ペドっぷり」抜き取ってやるですね。
……ンな隙無い気がするけどですね。とりあえず警戒しとくですね。
【苦笑しつつ】

…げ。こんな時間ですね?ヤベーですね……げッ!!明日の朝飯当番ボクですね!
やっべーですね!超特急で帰るですね!
【慌ててベンチの上にずっと置いておいたいちごミルクを一気に飲み干して】

じゃーなですね、ドブロク、リチャード!ミカローにもヨロシクですね!あんまり会いたくないけど。
ドブロクいちごミルクせんきゅーですね!また会おうぜ!ですねー!
【そして踵を返し、手を振って――何故かひゅっと空を浮遊して、月の彼方に去っていった。――能力だろうか?】

……――にゃーー!やっぱまだ制御し切れねーですねー!やべー!墜ちるー!ぎゃー!
【……が、やたらガタガタしてるので多分別の何かだろう。とにかく、去っていった】

/こんな時間まで有難う御座いました。お疲れ様でしたー。
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:37:38.02 ID:RPtpD8k0
>>250

ノゥ!?
【紅の珠が左肩に直撃し、その衝撃によって左手の動きを止めてしまうが】
【右手の動きはそのまま続行。右手の存在は左肩への攻撃で一瞬隙を見せるも、そのまま掴もうとする。勿論掴めた場合は、爆発が起こるだろう】

タンキセンデイキマスヨー!
アナタノウデ・・・イッタダキマース!!!
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:39:56.69 ID:afYzBF.o
>>253
それじゃ、今日はもう寝ようか

【くるりと丸くなり、背中や首周りの毛を増量する】

・・・士道、「あの」言葉は、全部私が選んだ言葉だけど・・・
内容は全部、綾菊さんがそう言った筈の言葉だよ
・・・お休み、士道、セタ

【視線を洞窟の天井に向けたままそう言い、眠りに入った】

/お疲れ様でしたー
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:41:55.45 ID:FehgYToo
>>256
・・・んなの・・・分かってらぁな・・・。
・・・畜生・・・アイツには死んでまで世話かけちまったな・・・。
【最後にそう言って、眠りについた】

「え・・・えと・・・ぼ、ボクは・・・」
【延々一人でやっていたセタ】

/お疲れ様でしたー。
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:45:14.34 ID:eFhxTNEo
>>255

うぅぅ……!!

【左腕が爆発に巻き込まれ、苦痛に顔を歪める】
【もう、この戦闘中では、左腕を使用することは不可能だろう】
【しかし、少年が太刀を持っているのは右腕だ】

まだまだぁ……いくよ!!

【太刀で、ジョニーの左腕を切り裂こうとする】
【更に、紅と蒼の球を、二人の上空に移動させた】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 03:56:10.10 ID:13smBkQo
>>254
なるほど…シルバー・ソードの脅威は…そういうタイプ…
でも君もまだわかってない部分があるんだろう?だから…まだイマイチ掴めないんだな…

まあでも完璧な奴なんていないって事の最高の証明になるだろう?なんだな
【ハッハッハと笑いながら】

ああ、また会おうなんだな〜
『またお会いしましょう…』

…いってしまったんだな…さて


…本当の話なのか?彼女が…『サイクロプス』の消息がわからないってのは
『…本当の話です…!』

なんてこった…ミカロー…あんたは…あんたはイカれているッ!!
今度こそ言ってやるんだな…あの人間兵器を…信じられねえ…信じられねえよ…なんだな…
ヴェルデも見つかんないし…最悪なんだな…

【To Be Continued…】

/あいあーい
こちらこそありがとうございます
乙でしたー
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 03:58:52.81 ID:RPtpD8k0
>>258

!・・・アブナイヨー!
オゥ!ダメージ!
【ジョニーは左手で太刀を掴もうとし、動きを止めようとする
しかし、その行為をした場合ジョニーの手もただでは済まないだろう】
【失敗した場合、そのまま左腕は引き裂かれる事になる】

アナター。タコヤキノニオイシマスー
タコヤキナンカ、タベテナイデ・・・「ハンバーガー」イッショニタベマショ!
サモナイトー、アナタノカラダ・・・コワシチャイマース

【ジョニーは右手を少年の左腕から離し、】
【そのまま右手を少年の顔面にブチこもうとする。直撃すれば爆発する事は間違いないだろう】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 04:12:38.28 ID:eFhxTNEo
>>260

むぅ……。

【体勢を低くし、ジョニーの攻撃を避けると】

まだまだまだぁ!!

【刃を通し、ジョニーの体に電流を流そうとする】
【威力こそ少ないが、体が軽く痺れるだろう】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 04:23:20.86 ID:RPtpD8k0
>>261

ノォォォォォォッォォ!!!
【ジョニーの体に電撃が走る。服を着て無い以上、伝線率は高い】
【その為、ジョニーには今の攻撃が急所に当たっただろう】

(コノママジャマケマース・・・・)
コッチモオカエシデス!!

「サムライ」ノ「ソウル」・・・「カタナ」ヲハカイシマス!
ソシテー!オマケニアナタノテモ、コワシチャイマース!
アメリカナメナイデー!
【刃を掴んだ状態で、ジョニーは今日特大の爆発を左手から起こそうとする】
【爆発は人間の上半身位の大きさ位。熱風と爆風。そして衝撃が襲いかかるだろう】
【何しろこの距離である。ダメージはいつもより数倍の威力だ】
【ジョニーの狙いはあくまで「太刀」と「腕」の破壊がメインらしい】

/眠いぜ・・・そろそろ〆る?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 04:36:04.96 ID:RPtpD8k0
/すまぬ少年の人限界だ・・・・〆にするか、絡み中断にするかは避難所に書いてくれ・・・お休み・・・
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 12:14:25.91 ID:3VBi/EAO
【森】

…………

【黒髪にフード付きの手が隠れるほど身に合っていない大きな黒いローブを羽織り、きめ細かい白い肌と中性的な顔立ちを持つ小柄な少年が木々に囲まれた中で正座しながら目を瞑って精神統一している】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 12:57:13.23 ID:69pdPYAO
>>264
/まだおりますかな?
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:00:03.08 ID:3VBi/EAO
>>265
/いるよ!!!!
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:06:46.48 ID:69pdPYAO
>>264>>266
/突撃しちゃうよ!

……皆紅 垂れる木洩れ日 映さねど
膚に感ずは その赤足るか

【眉目秀麗な男がぶつぶつと五七五を紡いでいる】
【黒髪赤目、赤いブラウスに黒いサロペットを身に着け】【頭には赤いミニハット、顔には傷が薔薇の形に付いており】
【そして何より異様なのは――大小様々なピアスが全身についていることだ】

【相手に気付いたか、ゆっくりと近付いて行き】
【されど邪魔にはならないようにそれ以上声は出さず】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:07:40.95 ID:69pdPYAO
/一個改行し損ねた
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:18:30.94 ID:3VBi/EAO
>>267

【少年の体にはうっすらと氣が纏われていて、まるで自然と一体化するような雰囲気の中で男の声を聞き取り】

…誰?……ですか?…
【静かにゆっくりと瞼を開き、男の方に視線をやる】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:26:40.21 ID:69pdPYAO
>>269
【す、と左手を胸に当てて会釈をする】

――Sylvestre・Benoit・Lichtenberger

シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル
願わくば そのお声にて お呼びください
……字余りか 中々上手くは いかないな
【やっぱり何度聞いても五七五だ】
【やたら長ったらしい名前を名乗る表情は固く、無表情で】

【胸に当てた左手を相手に向ける】
君の名も 等しく教えて いただきたい
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:36:19.25 ID:3VBi/EAO
>>270
【集中が切れた事により纏われていた氣が消え去り】

あぅ…どうもです!
【先程とはかなり違った子供っぽい雰囲気でこちらも慌てて会釈し】

あ…僕の名前は天月です。
よろしくお願いします!
えっと…シル…シルウェ…シル……シルヴェストルさん!!
【なんとか自己紹介する】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:43:20.90 ID:69pdPYAO
>>271
【雰囲気が変わった事に目を瞬かせ】
【しかしまたすぐに目を細める。まるで機械か人形だ】
……俺の名が 言いにくければ シルでいい
天月か 字面も響きも 美しい

そういえば 先は一体 何をして?
【相手から少し離れたところで同じく正座する】
【瞼も唇も、鼻骨にまでピアスがある】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:50:29.30 ID:3VBi/EAO
>>272
そんな……褒められると恥ずかしいですよ……
【頬を紅潮させ俯いて照れながら】

えっと…僕は今、鍛錬していたところ…なのです。
(うぅ……なんだか怖いなぁ…)
【その容姿に怖がりチラチラと見ながら答える】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 13:58:14.79 ID:69pdPYAO
>>273
世辞じゃない 心の底から 思ってる――それでも俺には 敵いはしないが
【真剣な表情でさらりと言う】
【相当自分の長々しい名前に自信を持っているようだ】

鍛練か 強さを所望 するのかな
……我が顔に 何かがついて いるのかい?
【腑に落ちた様子で何度か頷く】
【……が、視線に気付くと同時にぐるりと90度首を捻り】
【なまじ顔が整っているだけに、怖い】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 14:06:12.45 ID:3VBi/EAO
>>274
僕もシルさんの名前は素敵だと思いますよ。
【笑顔で褒め称え】

はい…僕は強くなりたいのです!
【やけに力強くはっきりとこれだけは答え】

あ…いえ!なにもないです!!
(あぅ…怖いよぅ………)
【ビクッと体を小さく震わせて視線を逸らす】
【かなり怖がっているようだ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 14:13:12.19 ID:69pdPYAO
>>275
……ありがとう 母から貰った 御名だから
【ようやくほほ笑みめいた表情を浮かべ】
力とは 君には何に 見えている? それを求める 理由はあるかい
【唐突に屁理屈めいた問いを投げ掛ける】
【数秒ほど後に首を横に振り、答えなくても構わないと示し】

……もしかして この傷の事 気になるの?
【右手の指で左頬を指し
 前述の通り、鋭利な刃で切ったような傷で薔薇が描かれている】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 14:28:14.74 ID:3VBi/EAO
>>276
力とは…ですか……。
【深く考え込みながら】

正直何なのかはまだはっきりとはわかりません…
ですが、力とは守る為にあるのだと思います。
それは自分であったり大切な人を守る為であったり……大切な誰かを守る為に僕は力が欲しいのです!
【決意が籠もった言葉を言い放ち】

あっ……はい…
気にならないと言えば嘘になります…
【チラチラと見ながら】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 14:35:33.02 ID:69pdPYAO
>>277
守る為 ……君はやっぱり 眩しいな 蛇(じゃ)に呑まれぬよう 気をつけ給え
 俺にはもはや 考えられんな
【今度は長歌だ】
【真直ぐな相手の言葉に、逆に所在無さげに目を逸らして】
【明後日の方を向く斜め横顔、その耳にもまた多量のピアスがある】


これはだね 自分で切って つけたんだ 多少歪だが ほら、綺麗だろう
【首を戻し柔らかに口元を綻ばせ】
【今は完治したその傷は、しかし無理に引っ張れば裂けそうだ】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 14:49:20.33 ID:3VBi/EAO
>>278
はい!気をつけます!!
【真っ直ぐと見据えて言い】

そんなことないのです…誰かを守りたいという気持ちは誰でも持っていますよ…
【悲しげに見つめて】

全然綺麗じゃないです!
自分で自分を傷つけるなんて…駄目ですよ…
【立ち上がり慈愛に満ちた瞳を向け、近づいていきシルの近くに座ってその傷にそっと触れようとするが】

あぅ…すすみません!!
出過ぎた真似を……
【慌てて手を引っ込める】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 14:50:34.96 ID:69pdPYAO
>>277
……すまないな そろそろ僕は 時間らしい
【ゆっくり、地面な手をついて立ち上がり】
【膝についた砂を払う】

天月君 縁があったら また会おう
【ミニハットを押さえ、その場から去り】

/すまぬ、電池が真っ赤だ
 待たせてもなんだからここで落ちます、ありがとうございました
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 14:59:48.86 ID:3VBi/EAO
>>280
あっ…はい!
また会いましょう!
【にっこりと笑って見送る】

/お疲れ様だよ!!!
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 15:46:46.75 ID:afYzBF.o
【公園】

んー・・・これでやらなきゃない事も大体済んだし
暫くはのんびり本でも読んでられるねー

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、ベンチで本を読んでいる】
【両腕には、指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が装備されている】
【腰のホルスターには一丁の魔銃が収めてある】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 16:37:11.55 ID:ZmI9/760
>>282
【不意に上空あたりから叫び声が】

にゃーーーーーーーー!!
ヤバいですね制御狂ったですねマジにリアルにガチに墜落するですねーーーー!!
そ こ の 人 ど く で す ね ー ー ー ! !

【何か喧しい物体が吟雪目掛け空から降ってくる。どうやらのんびりさせてはもらえないらしい】
【さっさと避けるのが無難だろう】

/まだいらっしゃるかぬ?
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 16:42:07.10 ID:afYzBF.o
>>283
・・・何か来た

【真上からの音に反応、手に持っていた本をベンチに置き、自分はすぐさま身を縮めた逆立ちの状態になり】

穿弓腿!

【両手で体を押し上げつつ、降ってくる騒がしい物体に向けて、両足での打ち上げるような蹴りを放つ】

/おりますぜー
/そしていきなり何なんだww
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 16:46:15.25 ID:ZmI9/760
>>284

ゃ――――にゃッ!?ちょ、まオマちょっと何その体せイヤそりゃボクが悪いんですけdあ技名かっこいいけどちょッtぎぎゃーー!!

【見事、振ってくる物体はタイミングバッチリで蹴り飛ばされた。そのままベンチの前らへんに投げだされる】
【どうやら人間っぽい。蹴り飛ばした瞬間、朱色の帽子が別の方向に脱げて飛んでいった】

/いや、なんかのんびりしてたからつい。
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 16:48:32.55 ID:afYzBF.o
>>285
よし、成功

【空中で2回転ほどして着地、ガッツポーズを決め】

・・・で、今の何?人間?ま、どうでも良いか
人間が降って来ることくらいたまにはあるでしょ

【ベンチに座りなおし、再び本を開く】
【自分が蹴り飛ばした相手には、少し視線を向けただけだ】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 16:52:49.98 ID:ZmI9/760
>>286

うーん……星が見えるですnイヤイヤちょっと待てよテメー!触れてくれよですねこのままじゃ壮大な出オチですね!
【がばッと起き上がった。ツッコミのためならば妙なタフさを発揮するらしい】

帽子帽子……あった。うー、ごめんなさいですね。ついつい墜落したですね……。
【よろよろと2、3歩あるいて、地面に落ちていたネコミミ型の朱色の帽子を被る。帽子には大きな三日月型の飾りがつけてある】
【どうやら少女のようだ。外ハネの金髪、白いストールを巻いており、その瞳は宝石のような深い紫色をしている】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 16:55:28.06 ID:afYzBF.o
>>287
え?出オチじゃなかったの?

【ツッコミは流す。受け止めない】

ついつい墜落って、そもそも何で飛んでたかが問題なんだけどね
で、何してたの?

【本から視線をあげる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 16:57:21.91 ID:ZmI9/760
>>288
出オチとか勘弁してくれですね!これでも最近メインキャラに昇格気味ですね!
【メタった】

恥ずかしながら、人を探すなら空がいいだろJKって思って飛んでたですね。
でもまだ制御しきれなくて墜落したですね。
【ありのままの事実をさらっと話した】

…自己紹介が遅れたですね。ボクはベリルハーツ。ベリルハーツ・ミャオマオ。ベリルって略せばいいですね。
苗字がネコっぽいのと帽子は関係無いですね触れたらブン殴るからヨロシクですね。
……あれ?
【そこでふと、少女の顔を見て首を傾げる】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:01:47.52 ID:afYzBF.o
>>289
人探しねー、探偵でも雇ったら?
出来ない事を無理にやって今みたいになるより良いんじゃないの?

【然程感心なさげに答えて本に視線を落とし】

ふんふん、猫のベリルね。私は吟雪。よろしくー

【速攻で触れる】

ん?どうかした?
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 17:05:17.68 ID:ZmI9/760
>>290
探偵……うーん、でもちょっとワケアリな感じなんですね…探偵とかはちょっと、ですね…。
【苦笑してみせる】

『ブン殴る』と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!ですね!
【とかいいながら速攻で吟雪に殴りかかる。右手だ。吟雪の身体能力なら対処できないほうが可笑しい】

……どっかで見覚えがあるですね…デジャヴ?いや、もっと鮮明ですね…うーん?
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:09:04.36 ID:afYzBF.o
>>291
終わって無いじゃん
そのネタ良く聞くけど、読んだこと無いんだよね

【と言いながら、敢えて回避はせず左の拳を放つ】
【付きだされたベリルの右手と交差させるように、真っ直ぐ顎へ向かって突き出される】
【相手のパンチの威力も自分の攻撃に変える必殺、クロスカウンターで有る】
【・・・こんな所で放つような物でも無い、高等テクニックだ】

見覚え?私には無いけど・・・
街中ですれ違ったとか、そんなのじゃないの?

【自分も拳は受けている筈だが、なんかピンピンしている】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 17:13:41.38 ID:ZmI9/760
>>292
元ネタはジョジョでsぎょばっ!!

【見事に不意を突かれ、顎に吟雪の拳が直撃する】
【紅色の篭手――そのスピードの軌跡がベリルの眼に焼きつく――】
【嗚呼、ベリルハーツは目撃した――それは“音”を超えた究極のカウンター……!】
【コークスクリューブローが生み出す拳の先の超加速――(してるかわからないけど)――!それはまさに――】

(……赤い……稲妻……――――『雷神』――!!)

【ずしゃ、と地面に崩れ落ちる。ちなみに今回の元ネタは多分はじめ○一歩で合ってる】

うーん?街中ですれ違ってはないと思うですね…。
でも確かにここ最近…すくなくとも一週間以内……一週間?……あ!
【何故かすぐに立ち上がり、また思考を巡らせる。やがてぱんと両手を叩き】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:18:13.13 ID:afYzBF.o
>>293
んー、これ意外に使えるかも知れないなー
右の雷と組み合わせて無理やり体を動かして・・・
あれ?何か凄い技が出来た

【何か閃いてしまったようだ】

私も分からないなー・・・
ん?何か見当付いたの?

【右の拳を握り、シャドーボクシングの様な事をしている】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 17:21:04.18 ID:ZmI9/760
>>294
ネタからマジを生み出すとはなかなかやるですね……しかも強そうですね……。
【服についた砂を払いながら】

思い出したですね!完ペキ!思い出したですね。
君、吟雪!ですね。『イルゾル』の友達ですね!……――――。

【――突然、思いもよらぬ名前が飛び出してくる。そして何故か、徐々にベリルの表情は沈んでゆく】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:21:33.79 ID:IPkA9Kwo
【公園】

【一つに束ねられた亜麻色のセミショートの髪、焦茶色のフロックコート、縦縞の入ったベージュのスラックスという格好の男が歩いている。
 腰にはコートと同色のベルトを巻き、剣を左側の腰に提げている】

願いを叶える為に旅に出て一週間…
まったく捜し人が見つかる気配なし、と。

…運動不足かな、昨日から筋肉痛だ

【男はベンチにどっかと腰掛ける】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:24:22.61 ID:afYzBF.o
>>295
うん、さっき名乗ったでしょ
・・・ん?イルゾル?
あなた、イルゾルの知り合いなの?

【ベリルの表情を見て】

・・・いい話じゃなさそうだね

【シャドーボクシングを止め、ベンチに置いてあった本を拾い上げる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 17:26:39.46 ID:ZmI9/760
>>297
知り合いというか……まぁ、“知っている”ですね。

【…苦笑いをしようと思っているのだろう。が、僅かに崩れている】

……ジャックポット。残念ながら……。
……えと……。
【少し、迷ったようにしてから】

…今、時間あるですね?
【何処か覚悟を決めたかのように、紫色の瞳が吟雪を見据える】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:29:17.36 ID:afYzBF.o
>>298
知っている・・・向こうは知らない
そして、残念ながら、ね・・・

【大きくため息をつき】

有るよ、有り過ぎるくらい
丁度昨日で、やらなきゃない事が一つ終わった所だったし
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 17:31:47.14 ID:ZmI9/760
>>299
【その溜息の音に少し俯いて】

そうなんですね?……。
…………付いてきて欲しいですね。
きっとそれを“望んでる”ですね……たぶん。

【そして、ベリルハーツは踵を返して歩いていく。歩はあまり速くない】

【やがて、辿り着くのは――半ば予想通りと言うべきか、病院であった】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:35:02.27 ID:afYzBF.o
>>300
良い予感は外れやすいのに、
悪い予感って言うのは良く当たるね・・・
本当に良く出来てるよこの世界
ま、生きてるのが分かったからまだ良いけど

【病棟を見上げて愚痴のような事を言い】

・・・で、どこにいるの?

【ベリルに視線を向ける】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 17:37:51.15 ID:ZmI9/760
>>301
この世界は……良い意味でも悪い意味でも…良く出来すぎてるですね。
……………………。

【何故か、『生きているのが分かったから良かった』という吟雪の言葉には、黙り込んでしまう】
【ぐい、とつばの無いその帽子を更に深く被った】

……3階。317号室ですね。……先に行くですね?ボク受付してくるですね。
それとも受付終わるまで待つですね?
【最初は目を合わすことを躊躇っているかのようだったが、やがてしっかりと吟雪の瞳を見て】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 17:44:35.09 ID:FehgYToo
【路地裏】

・・・・・・さて、ここに来てみたは良いが・・・。
・・・死体がねぇな・・・。
【ロングコート、白手袋、ロングブーツ姿の男が佇んでいる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートで隠しており、顔が殆ど見えない】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:44:53.11 ID:afYzBF.o
>>302
先に行ってる

【それだけを言い、階段を上って行く】
【3階へ上がり、部屋にかけられた札をみて317号を探す】

・・・病院にいるんだから「生きてる」
でもあの子の事は「知らない」
・・・簡単な推理だね、本当に・・・

【廊下を歩きながら、また溜息】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 17:47:20.48 ID:ZmI9/760
>>304
……わかったですね。
【階段を上ってゆく吟雪が見えなくなるまで見送り、やがて受付の方へ歩いていった】


【暫く歩いていると、病院の隅っこに見えてくるだろう】
【317号室――そこにかけられた名札には、確かに“その名前”があった】
【他に入っている人は居ないし、名札を差し込むところも無い。個室らしかった】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 17:51:40.15 ID:afYzBF.o
>>305
ノック・・・は、意味なさそうだしね
勝手に入るよ

【意味が無いと思いながらも、一応声だけは掛けて病室にはいる】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 17:55:54.60 ID:ZmI9/760
>>306
【その声に対して、無論だが返答は無い】
【そしてドアは、静かに、寂しげな音を立てながらゆっくりと開く】

【……部屋の中の電気は消えていた。が、まだ外は明るい】
【締め切られたカーテンの隙間から、僅かに夕陽が差し込み病室を染め上げていた】
【それに彩られた、すぐに目に付くベッドに、彼は横たわっている】

【何時もツンツンに固められていた金髪は梳かされており、色気の無い表情と相俟ってとても弱々しい印象を受ける】
【1人で車椅子の乗り降りが出来るようになった、とあれほど自慢げに話していた両足は】
【見るからに以前よりも酷く、包帯を巻かれ、天井から吊るされている】
【右腕も包帯で巻かれ、額にはガーゼがある。そして、鼻から挿入された管が、痛々しい】


【最早、かつての陰も無い】
【イルゾル・ビッグスターがそこに居た】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 18:00:23.60 ID:afYzBF.o
>>307
・・・ジャックポット、だね。残念ながら

【病室の椅子に座り、何度目かの溜息】
【まず、吊るされた両足に目が行く】

・・・もう、ここまで来ると誰だか分からないね、イルゾル
名札が無かったら、信じてもらえないかも・・・
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 18:04:10.38 ID:ZmI9/760
>>308
【返答は無い。白い顔を張り付けたまま、その唇が動くことも、瞑った目は開かれることもない】
【吟雪の言葉だけが、カーテンの隙間から見える夕陽に吸い込まれてゆく】
【見れば左手にも包帯が巻かれており、四肢全てを怪我しているようだ】
【そして、両足は――特に、まるで玩具のように――】

【……空調の静かな音だけが、病室を包み込む】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 18:07:47.25 ID:afYzBF.o
>>309
・・・生きてる、のがまだ救いかな
これで生きてるのが良い事なのかは分からないけど・・・
・・・死んでるよりは良いよ

【窓に近づきカーテンを開け、夕日を眺めながら一人呟く】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 18:10:37.16 ID:ZmI9/760
>>310

――――遷延性意識障害。
【不意に、背後から声がかかる。――ベリルハーツだ】

ひらたく言えば、昏睡状態ですね。今日で大体8日目。以前変化無し。
ひょっとしたら今日、今にも起きるかもしれないし、明日かもしれない。はたまた一ヵ月後?一年後?
……――或いはずっと起きない。

【こつ、と一歩吟雪に歩み寄り】

運良く起きても、脳に障害が残るかもしれない――“イルゾル”は死ぬかもしれない。
……それが“現実”ですね。

【もうひとつあった、椅子に座る】


全身に火傷と銃創。でも内臓や大切な器官に傷がついてなかったのは本当に奇跡ですね。
見つかった時、腹部のところに、ひび割れてボロボロになった、大きな赤い石みたいなのがあったですね。
救急隊員によると僅かに魔力を含んでいたらしい謎のそれ……それが彼の生命を救ったといってもいいですね……

右腕は骨が老木みたいにボロボロになってるですね。左の手の平は何故か酷く削れてたですね……。額も割れていたですね。
――それと両足は……もう二度とこれで歩けることはないと断言されたですね。

【そこまで言って、ベリルハーツが目を伏せる】


……あと、近くにギターの“残骸”も落ちてたですね。
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 18:17:22.64 ID:afYzBF.o
>>311
ディルガさんの鱗とギター、
それに両足とイルゾル自身・・・
生き伸びた分の代償、って事だね
・・・これは高すぎるのかな、まだ安いのかな?

【窓の外に目を向けたまま、振り向きもしない】
【声の調子が乱れることも無く、淡々と独り言のように語る】

額が割れるのは結構ある事だから大丈夫そうだけど・・・
右腕の骨と左の掌・・・こっちはどうにかなるのかな
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 18:22:27.65 ID:VjC5Uk.o
【雷の国】


雨はいい、ココロが洗われる。


【美しい白銀の髪と吸い込まれるような美しい赤紫の左目】
【力強く真っ直ぐな“信念”を感じさせる蒼い右目を持った少女が歩いている】

そろそろかな?

【周囲は篠を突くような雨が降り注いでいる】
【だが、少女は傘も差さずに歩いている】

【雨が、少女を避けるように、少女は全く雨を身に浴びていない】


【そして、遙か穹を仰いでいる】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 18:23:19.87 ID:ZmI9/760
>>312
…………――。
【そんな吟雪の様子に、逆に心がズキリと痛むが、感情を押し殺してなるべく淡々と】
【「事実」を正確に伝えんとする】

……右腕は微妙ですね。回復するか?無理か?五分五分ですね。ヘタしたらもう動かない。
左手は多分大丈夫らしいから、安心するですね……。
…………。

……彼を“襲撃した”とみられる“犯人”は……『イルゾル』が横たわっている近くに、「2人とも」。
……――「遺体」で発見されたですね。

【――出来る限り感情を殺して、「事実」を】

男女の2人組……片方は、頚椎――首の骨が折れて、頭蓋骨もへこんでいたらしいですね。
もう片方は、……爆死ですね。状況からして、『イルゾル』と「相打ち」になったか、って……――。

【……“あの”イルゾルが、結果的とはいえ、“2人”も――殺したのだというのか】
【……開かれたカーテンから、朱色の陽光が降り注ぐ】

/すみません、飯オチですー。
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 18:30:41.24 ID:afYzBF.o
>>314
五分五分なら、悪い確率じゃないね
骨ごと取り換えられるお医者さんも知ってるし・・・
左手は大丈夫、ね

・・・犯人が二人しかいないって言いきれるんなら、安心できるね
少なくとも、もう止めを刺しに来ることは無い

【完全に冷え切っている】
【本来なら泣きわめく場面なのだろうか?取り乱し、返事が無いと分かっている呼びかけを続けるべきなのだろうか?】
【イルゾルが殺人という行為を行った事に驚くべきなのだろうか?】
【・・・だが、どれも選ばない】
【多少の動揺は有るが、吟雪の脳は完全に冷え切っている】

/了解、こちらも夕飯食べて来ます
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 18:43:56.94 ID:eFhxTNEo
【路地裏】

ねーこはこたつでまるくなるー♪

【何故かコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた、小学生程度の茶髪の少年が丸くなっている】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 18:53:12.63 ID:ZmI9/760
>>315
骨ごと?世の中には凄い人がいるですね。
…左手は問題無いですね。握力が結構落ちると思うけど、ですね。
少なくとも日常生活に支障は――。

最近、彼の所属する――「クリサンセマム・リチェルカ」の人が襲撃される事件が相次いでたらしいですね。
その襲撃の犯人と特徴が一致したらしいですから……。あ、他の人たちは大丈夫だったみたいですね。
ただ、聞くところ「イルゾル」は最初から車椅子だったみたいですからですね……。
その状態で殺しのプロ2人に襲撃されて、生きてたほうが本当に奇跡ですね……。

【――そんな吟雪を、何処か痛々しげに見つめる瞳があった】
【…………違う】
【真に痛いのは、ベリルハーツ、自分自身の心そのものだった】
【……――ジンジャー・ユースロット、ジャンクちゃん。そして吟雪。彼らの反応を見たうえで、なお】
【この少年を「利用」しようとしている自分たちを思うと、何故か心が痛かった】

/戻りました。
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 18:56:52.37 ID:dMjv5AAO
>>316

一番目アリスは勇ましく
剣を振るって不思議の国
色んな物を切り捨てて、真っ赤に道を作っていった
そんなアリスは森の奥
罪人のように閉じこめられて
森にできた道以外に、彼女の生を知るすべは無し♪

【三体の人形をもっち髪を肩の付近で2つにくくっでブレザーをきた少女が歩いてくる】
【歌声は綺麗だが、顔は無表情だ】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:02:35.90 ID:eFhxTNEo
>>318

…………んにゃ?

【少女へと顔を向け】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:04:09.35 ID:afYzBF.o
>>317
・・・成程、ね

【カーテンを閉め、僅かな隙間も無いようにする】
【そして、自分は椅子に腰掛け、暫く何かを考えるようなそぶりを見せる】

・・・・・・・・・
(いや、まさかね。ちゃんと理屈は通ってるし・・・)
(・・・だけど、突いてみようか・・・?)
(その前に・・・)

【外からの明かりが無くなった部屋の中で、人の姿から人狼の姿へと変貌】
【鋭敏な嗅覚で、ベリルハーツの体に染み込んでいる臭いを探る】
【血、火薬、金属など、戦いに関する臭いが無いかをだ】

/おかえりそしてただいまー
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:05:30.13 ID:dMjv5AAO
>>319

二番目アリスは大人しく
歌を歌って不思議の国
色んな音を溢れ出して
狂った世界を作り出した
そんなアリスは薔薇の花
イカレタ男に撃ち殺されて
真っ赤な花を一輪咲かせ、みんなに愛でられ枯れていく♪

【少女は綺麗な歌声で淡々と歌っている】
【少年には気がついているようだが無視している】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 19:08:47.74 ID:ZmI9/760
>>320

……そろそろ暗くなってきたですね。もう帰るですね?
……――吟雪?

【その様子に、疑問を感じて首を傾げる】
【ベリルハーツから感じ取れる臭いは――……明らかな人間の臭い、そして、公園で転んだ土の臭い】
【僅かな魔力の気配――これは所持品だろう――それと……ほんの、わずかな血の臭い】
【だが、それはごく微量であり――或いは今朝どこかを怪我したものかもしれない――】
【……しかし、何か、何か鼻をつく違和感があるだろう。それが何かまでは言及できないが】
【『何か』……『何か』の臭いが、強く。強くベリルから感じ取れる】

/おかえりー。
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:10:42.27 ID:eFhxTNEo
>>321

(……何の歌だろう?)

【少女の雰囲気に圧され、黙って聞いていたが】

……あ、あのー、そこのお姉ちゃん。

【恐る恐る話しかける】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:13:54.60 ID:dMjv5AAO
>>323

三番目アリスは幼い子
綺麗な姿で不思議の国
色んな人を惑わせて、おかしな国を作り出した
そんなアリスは国の女王
歪な夢にとりつかれて
朽ちゆく体に怯えながら、国の頂点に君臨する♪

【少女は歌いながら、少年をみる】

森の道をたどったり
薔薇の木の下でお茶会
お城からの招待状は
ハートのトランプ♪
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:15:43.10 ID:afYzBF.o
>>322
暗いのは問題無いよ
私にはむしろこの方が良い

【金色に変色した瞳がベリルに向けられる】

・・・二人「とも」。これが気になってるんだよね
イルゾルが襲われてる所を見てたの?

(分からない臭いは警戒の対象・・・)
(これはしっかり探らなきゃね)

【『何か』の臭いに該当しそうな物を考えている】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:18:17.46 ID:IPkA9Kwo
【公園】

【一つに束ねられた亜麻色のセミショートの髪、焦茶色のフロックコート、縦縞の入ったベージュのスラックスという格好の男がベンチに座っている。
 腰にはコートと同色のベルトを巻き、剣を左側の腰に提げている】

〜♪

【男は鼻歌を歌いながら公園の地面に木の棒で絵を描いている】

【お世辞でも上手いとは言えない】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:21:24.83 ID:Eq0ak1Q0
【とある湖】

・・・プププ・・・
・・・・くすすすす・・・・

【湖の中心から笑い声が】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 19:22:53.43 ID:ZmI9/760
>>325
(……あれ?吟雪の目の色?)
【違和感に、ベリルも気付くが】

……彼を最初に見つけたの、ボクですね。
たまたま「公園」を通りかかったですね……救急車呼んだのもボクですね。
その時スデに「2人」倒れてて……で、後でジンジャーっていう人に会って。
彼も「クリサンセマム・リチェルカ」の1人……彼が「襲撃」されたという犯人の「2人組」と、
ボクが見た「2人」の遺体の特徴が一致したから、そうだと思ったですね。

【ありのままのことを話す。ありのままを】

【――ベリルハーツに纏わりつく臭いは――ひょっとすると、吟雪の知らない臭いかもしれない】
【……何か、圧倒的な……“何か圧倒的な”ものだ。流水のような、炎のような、風のような、不思議な臭いがこびり付いている】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:23:38.42 ID:dMjv5AAO
>>327



【そこに白いワンピースをきた子供が歩いてくる】
【手には刀が、腰に赤い刀身の小太刀と魔翌力銃が添えられている】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:25:58.40 ID:mp9NwGso
>>326

もう仕事と息抜きを両立させれば問題ないだろ
あのドSのところでうまいモンブランと紅茶も買ってきたし・・・・

(でも貯金が底をつきかけてるってのがなぁ)

【少々離れた場所からどう入り込んだのか黒のセダンが近付いてくる】
【速度は遅めだが中々非常識的なドライバーが乗っていそうだ】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:26:22.41 ID:Eq0ak1Q0
>>329

ぷぷぷぷ・・・

【笑い声は突然止まる】

・・・・・・
【流れる沈黙】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:28:42.46 ID:dMjv5AAO
>>331



【少年は何も言わずに魔翌力銃を左手にもち、湖にむけると、そのまま宝玉がいるであろう位置に冷凍光線をうった】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:29:06.13 ID:afYzBF.o
>>328
成程ね、じゃ、次
何で私の顔を知ってたの?
私はあなたを全く知らなかったのに

(・・・何とは言えないけど、何かがおかしいねこの子)
(かまを掛けて釣れるとも思えないけど、隠しごとは出来るだけ話して貰おうかな)
(この臭いも・・・気に入らないしね)

【体全体から骨格の変化するバキバキという音を立て、狼としての特徴をよりあらわにしていく】
【人と狼の中間、いや、それよりは明らかに狼に近い姿だ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:30:40.17 ID:IPkA9Kwo
>>330
んん?

【男はセダンに視線を向け、辺りを見回す】

どう見ても公園の中だな。
…まさか、この国は公園と駐車場が一体化してるのか?

思い立ったが吉日、聞いてみよう

【男はすっくと立ち上がり、セダンの前に飛び出す】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:32:52.03 ID:Eq0ak1Q0
>>332

【湖の表面はカチカチと音を鳴らし、凍っていく】

・・・まぁた貴方?
この前やられた癖して来るなんて・・・ぷぷぷぷ・・・貴方馬鹿ぁ?
【湖の中から声が響いてくる。女声だ】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:34:18.35 ID:dMjv5AAO
>>335

馬鹿で結構
…鮮の魂を返して貰います

【魔翌力銃に魔翌力をためる】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 19:34:44.63 ID:ZmI9/760
>>333
ああ、ごめんですね。話してなかったですね。それがボクの能力ですね……。
ボクは『あらゆる事象』の本質を、≪結晶化≫して取り出すことができるですね。
例えば、『炎』を結晶化すれば、出来た結晶は『炎の本質を兼ね備えた結晶』……
炎のように扱うこともできるし、結晶のまま持ち運んだりできるですね。

そしてボクが≪結晶化≫できるのはそれだけじゃないですね。
人間の≪記憶≫も出来る――『意識を失った人間』限定で、成功率も2割以下。時間も凄いかかるけどですね……。
それで『イルゾル』の記憶を≪結晶化≫して『見た』ですね。
ボクはこれで、身元の分からない人を調べたりしてるですね……。

……脳にダメージを受けたせいか、酷く記憶が曖昧だったけど。
数名の“家族”――と、友人と思しき人の顔は確認できた。そのなかに吟雪が居たですね。

【椅子に座ったままで、淡々と答える。「事実」を】
【――が、内心では無論、吟雪の変化に気付き――そして、警戒、している】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:37:04.26 ID:mp9NwGso
>>334
あんな鎧に50万も・・・・うおぉ!?

【車は低速のため急ブレーキですぐに止まる】
【車内には白のスーツを着、長い金髪を後ろで纏めた男性がハンドルを掴み下を向いて震えている】

(轢いた?轢いちゃった感じか?免停??)
(いやいや飛び出してきたんだから当たり屋って可能性も・・・)

俺の優雅なひと時が遠のいていく・・・・・・

【が次第に震えは止まり肩を落としてため息をつく】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:37:06.89 ID:eFhxTNEo
>>324

……うーん。

【やはり雰囲気に飲まれている】

/ごめんなさい、遅れました
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:38:58.99 ID:Eq0ak1Q0
>>336

くすすす!!鮮?・・・ぁぁあの赤毛?
御免なさい、すっかり忘れてたわ・・・・・ぷぷっ!!

【湖の中心の氷が静かに音を立てる。窓ガラスにヒビが入ったかのように】

/奇禍の宝玉の覚醒姿どれがいい?
/1・鮮 2・晃 3・ヴァンス 4・その他
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:41:25.99 ID:dMjv5AAO
>>339

4番目アリスは双子の子
好奇心から不思議の国
色んな扉をくぐり抜けてついさっきやってきたばかり
気の強い姉と、賢い弟
一番アリスに近かったけど…
双子の夢は覚めないまま、不思議の国をさ迷った♪

【歌い終わり】

…なにかようですか?

【無表情のまま問う】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:41:46.56 ID:afYzBF.o
>>337
・・・次

【ベリルが何を答えようが声の調子を変えず】
【刺すような視線を向けたまま、解いを続ける】

何であなたはそんなにイルゾルの事に詳しいの?
手足や額の具合や治るかどうかまで全部知ってるのは何で?
犯人の死体の状況、どうしてそんな詳しく知ってるの?
普通、ただの発見者にそんな事は伝えないよね
・・・近づいて、調べたの?

ベリルアーツ・ミャオマオ
あなたは何者?

【両手の爪を擦り合わせる音が、空調の音に混ざる】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:41:50.74 ID:IPkA9Kwo
>>338
【男と車の距離は数センチもない、ブレーキを踏むのがもう少し遅ければ轢いていたであろう】

おや
何だろう、がっかりしているな

【男は移動し、運転席側の窓をコツコツと軽く叩く】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:42:44.93 ID:dMjv5AAO
>>340

…まぁ、予想はしてましたが

【淡々としながら、銃を向けている】

/なぜ晃が…wwwwww
どれでも構いませんよ
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:45:39.18 ID:Eq0ak1Q0
>>344

あら?貴方も忘れてたの?・・・ぷぷぷぷっ
・・・あーヤバい、一気に噴き出しそうになるわ

【更にヒビが入る。】

/鮮の記憶にある人+鮮自身を選びましたwwww
/んー・・・どれにしようかな・・・・どうしよ?ww
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:48:53.99 ID:mp9NwGso
>>343
・・・・・・・はぁ〜〜〜
なんだ、一応轢いてなかったみたいだな・・・

【ノックの音で顔を挙げ整った顔立ちと金の瞳があらわになる】
【ハンドルから手を離すと車の窓を開け】

何か御用で?

【疲れた様子で一言発する】

/ちょいと飯食べてきます
/遅くなったら申し訳ない
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:49:23.06 ID:dMjv5AAO
>>345

馬鹿?
僕が忘れるわけないよ

【無表情でひびをみている】
/えーwwwwww
頑張れー
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:49:41.62 ID:Zb1irgSO
………今度休みでもとってどっか行きてぇな……………
【後ろでまとめた金髪の長髪に碧眼で胸に星型のバッジを付けた保安官が公園のベンチで休んでいる】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:51:20.90 ID:eFhxTNEo
>>341

えーっと……その歌、何の歌なんですか?

【弱弱しい声で聞き】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 19:51:43.85 ID:ZmI9/760
>>342
……言ったですね。ボクの能力は結晶化。
この能力で、身元のわからない人を調べたりしてるんですね。
だから病院に来ることは結構多い……。彼の“家族”――『クリサンセマム・リチェルカ』の人は忙しいみたいだから、
これも何かの縁と思って、ボクが「イルゾル」の様子を見にきたりしてるですね。そのうち医者から聞いたですね。

それにボクの能力≪結晶化≫――≪四肢の状態データ≫だって「結晶」にして見れるですね。
これも病院にとっては役立つから、これもボクが病院によく来る理由。……成功率は低いですが……。
「イルゾル」は本当に深く眠ってるですね……『本能の拒絶』が無い。≪結晶化≫が成功しやすいですね……。

……「犯人」は状況から考えたですね。……首の骨が折れてるのはどうみてもわかったですね。頭蓋も。
もう1人の方は、地面の焦げ跡と遺体の状況から判断したですね……もう二度とあんなのは見たくないけど、ですね。

【ベリルハーツは、強い決意を込めた瞳で、吟雪を見つめている】

ボクはベリルハーツ・ミャオマオ
≪結晶化≫の能力でよくこの病院を訪れている、「イルゾル」の第一発見者
偶然であった君にその「事実」を伝えようと思って、ここに連れてきた。それ以上でも以下でも無いですね、吟雪。

【――夕陽が沈むのは早い。部屋の暗黒は、深まっている】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:52:19.04 ID:dMjv5AAO
>>349

人柱アリスという歌です

【無表情で淡々と答える】
【人形みたいだ】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:53:05.71 ID:IPkA9Kwo
>>346
ん、ちょっと聞きたい事があってね。
公園に車が入ってくるってのはここらじゃ普通にあることかい?
まさか、公園と駐車場が一体化しているとか。

【男は何か間違った解釈をしている】

/いってらっしゃいー
/いいえ、お気になさらず、ごゆっくりどうぞ
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 19:58:21.73 ID:afYzBF.o
>>350
・・・そんな状態の死体を見て、普通に観察が出来る
それだけでもう、ただの人じゃないのは確かだね
私みたいに別種の生き物なら分かるけど、あなたは人間でしょ?

それ以下じゃないのは確かだろうね
この事実は事実だろうけど・・・あなた自身はまだ何か有る

【部屋が暗くなるにつれ、瞳の光は強くなっていく】
【一度疑念を抱けば、中々晴れる事は無い】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 19:59:29.88 ID:Eq0ak1Q0
>>347

・・・・ぷぷぷぷぷぷっ!!!!!!!!!!

あははははははははははははは!!!!

【笑い声が噴き出す】


パリィィン!!
【氷を破って、「人影」が飛び出してくる】

/よしんじゃあアイツで行くぜ
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:01:15.66 ID:eFhxTNEo
>>351

あぁ……そうですか。

(この子……人形みたいだな)

【そして場が静寂になり】

(……この空気どうしよう)
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:01:26.69 ID:dMjv5AAO
>>354

…?

【人影を見ながら】
…まさか

【銃をむける】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:03:13.58 ID:dMjv5AAO
>>355

…一つ、ききたいことがあるんですが
瑠雪 晃という方を知りませんか?

【淡々とした口調できく】
【瑠雪 晃は第5回能力者大会と準優勝した男なので、有名といえば有名だ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 20:03:56.56 ID:ZmI9/760
>>353
…………ボクは……『人間』ですね。
【心の琴線に何かが触れたのか、俯き、妙に強調した調子で言った】

……ボクだって友達がこうなったら、そりゃ疑いたくもなるですね。
疑うな、なんて言わないですね……十分怪しい自覚はあるですね。
……でも、こんなトコで喧嘩しても「彼」嬉しくないですね。

【俯いた顔を上げ、ちらりとイルゾルを一瞥する】
【――やがて、日は落ちる。暗闇――カーテン越しに、月光が差す】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:06:45.67 ID:eFhxTNEo
>>357

……うーん。

【一瞬、考え込むが】

ごめん、全く聞いたことないや。

【名前すら知らない様子だ】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:07:36.69 ID:Eq0ak1Q0
>>356

【現れたのは、黒いワンピースを着た少女】
【その顔はヴァンスにそっくりだ】

・・・あはははは!
どう?この姿!綺麗でしょ?
【少女は口元を歪ませ笑顔を見せる】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:08:25.88 ID:afYzBF.o
>>358
人間かどうかなんてことはどうでも良いよ
あなたは何かおかしい・・・臭いがね

(そう簡単には釣れないね)
(でも・・・警戒するに越したことは無い)

【人の姿に戻るが、瞳だけは変わらない】

むしろイルゾルなら、賑やかな方が喜びそうな気もするけどね
皆で集まってメソメソしてるよりはよっぽど

【イルゾルの右腕に両手をかざし、大量の水の魔翌力をそこに集めていく】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:10:47.27 ID:dMjv5AAO
>>359

そうですか
「僕からも質問です
なんでこんなところでこたつに入ってるんですか?」

【人形のうち一体、白い髪の少年の人形から声が聞こえてくる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 20:11:21.26 ID:ZmI9/760
>>361
……「臭い」?
……そうですか、ですね。
【一瞬首を傾げるも、明らかに人間ではない彼女、吟雪】
【恐らく嗅覚も発達している――自分の及びもつかない次元の話なのだろう、と。まるで流すかのように】

……そこまでは知らないですね……性格までは見れない……。

【椅子に座ったままで、その様子を見つめている】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:11:32.68 ID:dMjv5AAO
>>360

いえ、全然
反吐がでますね

【銃をうち、冷凍光線を放つ】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:13:49.83 ID:eFhxTNEo
>>362

そりゃ、ネコだからね!!

【いきなりハイテンションになり、超理論で返す】

……あれ、人形が喋った?

【そして、首を傾げた】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:13:56.00 ID:mp9NwGso
>>352
いや、ねーよ
あんた馬鹿か?

【即答である】

駐車場は公園の外にあるに決まってるだろう
なんで俺が車でここにいるのか?
それは俺の自由に基づいた行動だからさ

【要は規則を破ってでも何かしたいらしい】
【言動からすると少々くだらなさそうだが】

/戻りましたー
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:14:46.52 ID:afYzBF.o
>>363
・・・何処まで効果が有るかな
無いよりはましだと思うけど・・・

水術「水癒創身」

【両手に集めた大量の魔翌力で、イルゾルの右腕の傷を少しでも治療しようとする】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:15:10.59 ID:dMjv5AAO
>>365

「猫…」
『晃は猫が大好きだから餌にする?』
いえ、別にいらないかと

【気にせずに人形達と少女が会話し始める】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:16:05.45 ID:q7I/Xz6o
【とある高層ビル79F】

響兄さん、ただいまー……えと、いない……のかな?

【桃色のフリフリドレスを着た12、3歳ほどの金髪碧眼の少女が真っ暗の家に帰宅する】
【呼ぶ声に返事がなく、電気の付いていない様子から不在と思い、少しがっかりしながらも少女は電気のスイッチを点けた】

ご飯、作ろっかな……ん?

【少女は手に持っていた食材の詰まったバッグをリビングのテーブルの上に置くと、そこにある一枚の書置きに気がついた】
【何だろう?と不思議に思いながら、少女はそれを手に取り目を通し始めた】

あ……れ……?

【書置きは、ごく短く単純な内容であった】
【それはただ一つの事実を簡単に伝えるだけの物】

……そっか

【少女の手から力が抜け、書置きはひらり、と床に落ちる】
【内容は単純。大切に想っていた義兄は、手を抜いたような書置きだけを残し、少女を見捨てて行ったということだった】

……馬鹿……だよね、僕……

【少女はこの部屋の主、亙鳥響のことを本当の家族のように、兄のように大切に想い慕っていた】
【だが、結局のところ……それは独りよがりな想いだった】
【自分が想うよりも相手はずっと、自分に対する気持ちが薄かった】
【書き置きの通りならばいつかは帰ってくるかもしれない。だが、今回のことで理解してしまったのだ】
【今後本当に何かがあれば、あっさりと見捨てて置いていかれてしまう。それが――現実だった】

【疎遠になってきていることはわかっていた】
【自分との時間よりも、他のだれか、自分よりもよほど大切な誰かとの時間を大事にしていたことも知っていた】
【だから、考えたくはないが頭の片隅で考えていた。しかし、あってほしくないと思っていた】

響兄さん……

【初めて出来た「家族」だった】
【ずっと知らなかった温かい気持ちを知ることが出来た】
【だが、その楽園のような時間は長く続くことはない泡沫の夢であった。ただ、それだけのことであった】

……やだよ、響……兄さん……やだ……

【少女は力なくその場にペタリと座り込んだ】

……やだ……一人は……やだよ……
僕を……一人にしないで……

【チカチカと点滅する蛍光灯の下で、少女は一人涙した】
【届くはずのない人に宛てた声を上げながら】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:16:36.73 ID:Eq0ak1Q0
>>364

そう?

【左に移動し避けようとする】

・・・プププ・・・貴方の大好きな赤髪の記憶からイメージ取りだして原形させてみたの
あはははは!魂が沢山集まったおかげで・・・あたしつよくなっちゃた♪
【ヴァンスの顔でニッコリ笑みを浮かべる】

それにしてもぅ・・・どうしても貴方救いたい訳?
そんなにアイツ・・・好きなの?
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:16:56.62 ID:eFhxTNEo
>>368

…………???

【目の前の状況に、混乱しきっているが】

え、餌!?
ボクは食べても美味しくないからね!!

【餌の部分に反応し、大声で叫ぶ】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:18:21.25 ID:dMjv5AAO
>>370

相変わらずの性格の悪さですね

【銃を収め、刀を構える】

親友を助けたい
ただ、それだけです
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:19:05.43 ID:ZmI9/760
>>367

……吟雪……。

【その様子に、思わず声を漏らす】
【水の魔翌力は、恐らくイルゾルの右腕に染み込んではいるが、如何せん包帯に包まれており、効果があったかどうかは不明だ】
【だが、……それは無意識の領域か、或いは自己満足なのか、ほんの少しイルゾルの表情が和らいだ気が、しないでもない】

…………。いつ目を覚ますかは分からない。
でも、彼が目を覚ませば先ずボクに連絡が来る――そうなればボクから吟雪に連絡するですね。
……。…………そろそろ、暗くなってきたですね。
【椅子から立ち上がり、ちらりとカーテンをめくる。月光がひとすじの線となって、暗闇の部屋に飛び込む】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:20:09.55 ID:dMjv5AAO
>>371

猫の肉は不味いそうです
『というかネコミミなだけだから反応しないかも』
「ネコ好きだけどネコミミ属性はないからね、晃さんは」
というわけであなたは餌に選ばれませんでした

【淡々と話す】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:21:02.61 ID:IPkA9Kwo
>>366
なんだ、普通の公園か。

【少し残念そうに呟き】

つまり君は自分のやりたいことをやっているわけだと。
他人に迷惑かけなきゃいいんじゃない?

【口の端を片方だけ上げ、軽く笑ってみせる】

/おかえりなさいー
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:23:15.82 ID:afYzBF.o
>>373
・・・やっぱり、これは疲れるね
晃ならもっと効率よく治療できるんだろうけど・・・

【窓を開け、地上を見下ろす】

連絡は特にいらない
外を動けるようになるまで待つよ

【窓枠に飛び乗る】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:23:41.85 ID:eFhxTNEo
>>374

うん、良かった〜。

【ほっと、胸を撫で下ろすと】

……なんで人形が喋ってるの?

【再び首を傾げる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:24:01.96 ID:Eq0ak1Q0
>>372

ぷぷぷ・・・「親友を助けたい」?
あははははは!!ひぃ・・お腹壊れる・・・ひぃ・・・
【ヴァンス似の少女は腹を抑えて笑う】

貴方のやってる事は
【突然少女の顔がブワァと変わる】

いつも手遅れね
【今度は晃の顔に変化する。歪んだ笑顔を浮かべている様だ】

そんなに救いたいなら・・・貴方の何かわたしにくれなぁい?
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 20:25:11.64 ID:ZmI9/760
>>376
…大丈夫ですね?
……って……跳ぶ気ですね?ここ3階ですね…。
【吟雪の行動に、流石に驚きを隠せないらしく】

……わかったですね。何時になるか……わからないけど。ですね…。
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:26:41.24 ID:mp9NwGso
>>375
車が侵入することを認めたものは公園とは呼べないだろ・・・
まぁ迷惑かける気も無いから好きにさせてもらうが

【エンジンを抜き車のキーでトランクを開ける】

それで降りたいわけだがそこをどいてもらえるか?

【先ほどのまま動いていなければ確かにドアを開けられない】
【ちなみにトランクには二本の刀や幾つかの銃器】
【そしてパラソル(イス机付き)とポットにクーラーボックスなどが入っている】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:26:50.68 ID:Eq0ak1Q0
【ゲームセンター・在館様入口前】


・・・・?
・・・・ジョ。シュア。・・・・?

【白いワンピースを着こみ、麦わら帽子を被った少女が
何かふと思ったかのように空を見上げている】
【その手にはホウキが。掃除中だったのだろう】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:29:28.04 ID:dMjv5AAO
>>377

生きてるからです

【淡々と即答する】

>>378

例えば?

【顔が変わったことを気にせずにきく】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:30:14.91 ID:afYzBF.o
>>379
それじゃあね、さよなら

【窓枠から空中に身を躍らせ】
【路上に四肢全てを使い着地、走りだす】

・・・まだ可能性が有るなら・・・
それより今はあの子・・・ベリルハーツだね
あの臭い、覚えておかないと・・・

【街の外へと走って行った】

/お疲れ様でしたー
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:31:52.82 ID:Zb1irgSO
【後ろでまとめた金髪の長髪に碧眼で胸に星型のバッジを付けた保安官が歩きながら何か考えている】
……海……山…遊園地……………なんにせよ一人じゃなぁ…………
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:32:54.15 ID:eFhxTNEo
>>382

人形が……生きてる?

【その言葉を聴き、考え込むが】

…………むにゃぁー。

【数秒持たず、頭がショートした】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:33:34.27 ID:IPkA9Kwo
>>380
人の行為にとやかく言える身分じゃないからね、僕は。
おっと、失礼。

【男はニ、三歩横に移動し、トランクへと視線を向ける】

なかなか手入れの行き届いた武器だなー…

【トランクに入っている武器を見ながら】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 20:34:17.36 ID:ZmI9/760
>>383
…じゃあね、ですね…………とんでもない身体能力ですね
【暫く窓際から去り行く吟雪を眺めていたが、やがて眠るイルゾルに向き直って】

…………――――こいつの『執念』は“使える”。
シルバー・ソード様は……そういう人材を欲している……

……でも……――。

【ぺたり、と窓際に座り込んで】
【暫く、闇と、月光と、戯れていた】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:34:37.40 ID:Eq0ak1Q0
>>382

あら?反応なし?ツマンナーイ
【唇を尖らせ、つまらなさそうに見つめる晃似の少女】

そうね・・・貴方の一部。何か1つ貰いましょうか?
【誘惑を誘うかのように呟く】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:37:48.39 ID:LdA1R.AO
【路地裏】

―――

【黒い和装、黒いほっかむりを被り黒漆拵えの大小を帯に挿し般若の面を着けた男が佇んでいる】
【男の足元には首を斬り飛ばされた男の死体が横たわっている】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:38:02.50 ID:dMjv5AAO
>>385

『なに?このアホは?』
「普通に考えたらわからなくなるよね」
そうですか?

【なんかずれてる少女と人形達】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:39:02.48 ID:dMjv5AAO
>>388

心臓?腕?脚?
なにが欲しいんですか?

【無表情のままきく】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:39:32.96 ID:mp9NwGso
>>386
ふーん・・・・そうかい?
いやいやちゃんと退いてくれるならいいんだ

【車の外に出て鍵をかけトランクからパラソル等のセットを取り出す】
【少し離れたところでそれらを広げるつもりらしい】

ま、見ても何の価値もないだろ
ただの銃とただの刀剣だからな

【銃は確かに市販のものだが刀と剣はどちらもやや異様な雰囲気だ】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:40:34.30 ID:eFhxTNEo
>>390

むぅー、アホじゃないよー!!
その人形ちゃんの言うとおり、分からなくなるのが普通なのー!!

【慌てながら、大声で返し】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:41:55.92 ID:o914Z.M0
【織原の経営してる宿】
【お風呂場】

ふう……なんだかんだでココに住み着いちゃったな〜……ふわぁ〜
【灰色の長い髪を結び、胸から下をタオルで隠した少女が湯船につかりながら】

【今は一人だと思ってる為素の自分を出している】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:44:49.05 ID:Eq0ak1Q0
>>391

そうねー・・・生活に何が無ければ不便かしら?・・・ぷぷぷぷっ!!!!!!

【悪乗りし始めている少女】
でもよく信じるわね・・・ぷぷ
私が「嘘」をついているって思わないの?
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:47:46.10 ID:n64UR9Qo
>>394
(くそ…タオルが邪魔臭い……外れろ…外れろ……)

【海里の素よりも、海里の素肌のほうが気になっている除き魔兼宿屋の主】
【現在、シャワーの鏡のちょうど裏側にある狭い隠し部屋にて海里を覗いている】
【勿論マジックミラー】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:48:08.38 ID:IPkA9Kwo
>>392
それを見る限り…仕事の休暇か息抜きといったところかな?

【腕を組んで作業を見ながら】

いんや、僕は武器を眺めるのが好きでねー。
「ただ」の武器でも価値はあるさ。
だけど――刀剣は「ただ」の刀剣じゃないみたいだな?

【刹那、男の顔に笑みが無くなる】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:49:12.13 ID:dMjv5AAO
>>393

『叫ぶな、煩わしい』
「お姉ちゃん、相変わらず男嫌いだね」
そこが凶子さんのよいところです

「えーと、簡単に説明すると、元は人間だったんだけど、魂を人形にいれた、って感じかな?」
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:50:19.61 ID:dMjv5AAO
>>395

それは腕でしょうね

【刀を下ろし、近づく】

さてね
最初から嘘なら交渉は出来ませんよ
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:50:39.78 ID:eFhxTNEo
>>398

うん、分からないね。

【即答】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:51:03.95 ID:VjC5Uk.o
【雷の国】

【美しい白銀の髪と吸い込まれるような美しい赤紫の左目】
【力強く真っ直ぐな“信念”を感じさせる蒼い右目を持った少女が歩いている】

【空には虹が掛かり、少女はそれをホワイトチョコを齧りながら見上げている】



やっぱりチョコレートはミルクが一番だなぁ
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:51:22.13 ID:o914Z.M0
>>396
……なんだろう?すご〜〜〜い…嫌な予感がするな…
【首をかしげながら湯船につかってくつろいでる】

…シャワー浴びようかな?
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 20:55:18.53 ID:n64UR9Qo
>>402
(そうだ!来い!来い!カモーン!!)

【ちなみに防音ではないので声も簡単に聞き取れる その代わりに隠し部屋の中の音も簡単に聞き取れてしまうが】

(その綺麗な素肌を!すべすべのお肌を!!存分にさらけ出しちゃってくださいマイエンジェル!!)

【まぁ声を出したり派手に動いたりしなければバレないレベルではある】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:55:34.86 ID:mp9NwGso
>>397
大体そんなとこだ
息抜きがてら次はどうしようか、ってな

【パラソルを広げ机に黒い手帳とポットを置き】

確か剣の方は神器っていったかね・・・・
ノア、知ってる?そこのお偉いさんが持ってたから貰った
刀は先祖代々の墓場で親父の幽霊にな
あ、幽霊じゃないなんかいつの間にか持ってた

【剣は倒して奪い取り刀は言ったとおりである】
【ただ幽霊を認めたくないのか咄嗟に言い直す】

【そう話す間にクーラーボックスからモンブランケーキを取り出し始める】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:58:22.63 ID:o914Z.M0
>>403
う〜ん……だけどなんで嫌な予感がするんだろ?
【首をかしげながら湯船から出ようとする】

【湯気やらタオルやらで大事なところは見えない……ご都合主義である】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 20:58:44.63 ID:Eq0ak1Q0
>>399

腕・・・そうね♪
貴方の「性格」と「腕」・・・くれないかしら?

ほらほら・・・「親友」を救いたいんでしょ・・・・ぷぷ!
【ぷぷぷぷと笑い続ける少女】
【少女はヴァンスを誘うように手招きする】
【分かる人には分かるだろう。「罠」だと。】
【通常な判断が出来る人にはあっさりわかるだろう】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:00:10.20 ID:LdA1R.AO
さて

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:03:31.00 ID:n64UR9Qo
>>405
(がっでむ!こうなったら透視だ!!白い薄布一枚程度だ、多分能力者なら透視できるはず!!!)

【かっ、と眼を凝らす が、勿論見えるわけもない】

(くそっ!湯気に俺の透視・アイが邪魔される!!)

【最終的に湯気のせいにし、ウォッチング再開】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:04:04.87 ID:dMjv5AAO
>>406

性格…ですか

【淡々とちかづき、腕を差し出す】
【氷はまとってない】

どうやってとるつもりですか?
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:05:05.75 ID:IPkA9Kwo
>>404
次?

【疑問そうに首を傾げ】

ほお、神器。良い物を手に入れたねぇ。
ノアなら噂で聞いた事はあるだけだなー。

へえ、父親の幽霊。…幽霊?
実在するのか!凄いな、僕も是非会ってみたいものだ。
今度墓参りする時に呼んでみるか。どうだい?君も一緒に肝試し

【「幽霊」の言葉を聞き男のテンションが上がる】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:06:47.94 ID:o914Z.M0
>>408
【鏡を見て】

そういえば……師匠も笑顔は大切にって言ってましたね
【ニコッと鏡に向かい微笑みをする】

うん♪
【そして結んだ髪の毛をほどき、髪の毛を洗おうとする】

【あいかわらずタオルと湯気が邪魔だ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:07:42.67 ID:Eq0ak1Q0
>>409

・・・ぷぷぷぷぷ!!・・・あなたぁ・・・さ・い・こ・う♪
【少女は笑う。】

貴方の脳の神経・・ちょっと弄らせて貰うわ・・・ぷぷぷぷぷ!!
それが終わった時・・・貴方は「貴方」じゃない・・・くふふふふふふふ

つまり別人になっちゃう訳ね・・・あはははははは!!!!!
【少女は笑う。ヴァンスに出来ないと思っているのだ】

怖いでしょ?変わりたくないでしょ?・・・あははははははははははh!!!!!!!!
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:08:17.50 ID:eFhxTNEo
/>>409 >>400 
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:09:27.01 ID:n64UR9Qo
>>411
(ハイ満面の笑みいただきましたー!!)

【無音でガッツポーズ】

(髪はいいんだ…髪はいいから身体を!!ぼでぃーをっ!!)
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:11:11.14 ID:VjC5Uk.o
【雷の国】

【美しい白銀の髪と吸い込まれるような美しい赤紫の左目】
【力強く真っ直ぐな“信念”を感じさせる蒼い右目を持った少女が歩いている】

この地域独自の宗教を学びに来たのだけれど

特に目立ったものではないようだね



この次は砂の国に向かおうか
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:11:56.10 ID:o914Z.M0
>>414
♪〜♪〜
【歌を歌いながら髪を洗っている】

【織原のそんな気持ちなんか知る由もない】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:11:57.64 ID:dMjv5AAO
>>412

別人?
僕が僕じゃなくなる?
それで?

【淡々という】

なにが怖いの?
僕にはもとから何もなかった
それがいまはたくさんの人に囲まれている
だから、また作り直せばいいだけだよ

【右手を差し出しながら】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:12:52.60 ID:5oeI1Lko
>>401
・・・・ふう、甘い物は落ち着きますね・・・

【微笑みを浮かべて、淡い青の着流しを着た男が近くでそんな事を呟いてる】
【その手には櫻の国名物櫻団子(みたらし)が】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:13:12.21 ID:dMjv5AAO
>>400

『馬鹿ね』
「お姉ちゃん…」
まぁ、他人に話すことじゃないですしね

【やたらと冷たい少女と女性の形をした人形】

/すいません…
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:14:30.75 ID:n64UR9Qo
>>416
(女の子って髪あらうの結構時間掛かるんだよなぁ…… 辛抱辛抱…)

【鏡を突き破って抱きついてむしゃぶりつきたい気持ちを抑え、その状況を見守る】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:14:31.01 ID:mp9NwGso
>>410
ああ、仕事の内容が多岐にわたるってことよ
もっとも簡単に言うと調査活動なんだが

【どこから取り出したのか食器類も用意しその空間だけ優雅な午後状態】
【昼下がりで無いのがやや残念である】

折れないし結界を破るなんて力もある使いやすい剣さ
俺も実はノアなんてそのこと以外じゃ知らないんだよな

【そしてイスに座り男のことは気にも留めないように手帳を眺める】

・・・・・・・いいかー幽霊なんて存在しない
肝試しは一向に構わないが幽霊はいないんだ
つまり俺があの時見たのは多分光の屈折がどうのこうのうわうめぇ

【必死な感じの棒読み】
【自分の言葉を飲み込むようにモンブランを一口食べる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:16:36.98 ID:o914Z.M0
>>420
ふんふ〜♪
【洗い終わり……】

体洗わないとな…
【来たか?】

【多分そんなことしたら彼女のペルソナにより吹き飛ばされますね】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:16:56.96 ID:eFhxTNEo
>>419

うぐっ……。

【少女たちの言葉が心に突き刺さり】

馬鹿でもアホでもないもーん。
ネコだからいいんですー。

【顔を背け、開き直った】

/いえいえ、御気になさらず
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:17:01.87 ID:Eq0ak1Q0
>>417

【その言葉を聞き】

ふーん・・・ぷぷ
【笑いが自然と消え、表情も無くなっていく】

・・・つまんないの
もっと面白い事考えてたのになぁ・・・ぷふふ

この出来事は『私』と『貴方』の「物語」。
他人に入り込む余地なんて・・・あるのかしら?くふふふ・・・
(・・・コイツ・・・何か考えてる・・・・?)

湖の中に入りましょうか・・・邪魔の入らないように♪
【突然、氷が張っている湖の真ん中部分に黒い穴が開く】
【少女はその中に入っていく】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:17:08.96 ID:LdA1R.AO
【公園】

―――

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が佇んでいる】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:18:43.84 ID:dMjv5AAO
>>423

ネコなのに鳥頭?
「それは物忘れが激しい人のことだよ」
『ただの馬鹿ね、ネコなのに馬と鹿』
「うまくないよお姉ちゃん」

【少年の人形がひたすら突っ込んでいる】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:19:53.79 ID:dMjv5AAO
>>424

あぁ、湖の中はいやです
呼吸が出来ませんから

【淡々と答える】

…いいかげん、止めません?
この化かし合い
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:20:53.19 ID:n64UR9Qo
>>422
(来い、来い、来い、来い、来ぉぉぉおおおおおいッ!!!)

【なんかもうすごい必死だ そこまでして裸が見たいのだろうか】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:20:59.08 ID:VjC5Uk.o
>>418
うん、だけどやっぱりチョコレートはミルクチョコレートが一番

なんとなくホワイトチョコに挑戦はしてみたんだけど、私にはミルクチョコが一番だよ

【その些細な失敗を誤魔化すように、苦笑いを浮かべると】


食べかけだけど、良かったら要る?


【食べかけのホワイトチョコレートを男に向けて差し出すと】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:21:45.44 ID:eFhxTNEo
>>426

むぎゅうぅぅぅ……。

【少女たちの言葉で心がボロボロになり、眼に涙をため】

うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!

【泣き出し、コタツから飛び出し、その場から逃げ去ろうとする】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:22:03.09 ID:Eq0ak1Q0
>>427

あらぁ?そうだったかしら?
【穴からひょいと顔をのぞかせる晃似の少女】

・・・・あらあら
嘘だったの?酷い男の子♪
【突然少女の体から、幾つ物の白い糸が発生し、ヴァンスの右腕にくっつこうとする】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:22:34.21 ID:5oeI1Lko
>>429
・・・・はあ?

【少し戸惑いながら受け取る】

ありがとうございます・・・

【団子を食べながら】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:22:42.56 ID:IPkA9Kwo
>>421
あー、なるほど。
調査活動?大変だねぇ
余程根気がある人でないと続かないな

ほお、神器とは素晴らしいものだな
僕の剣とは大違いだなー

【まるで動物を撫でるように剣の入っている鞘に触れ】

しかし本当に幽霊はいないと言い切れるかい?
世の中には理屈だけでは説明出来ない事象だってあるんだ…

【男はにこやかに笑っている。その目は金髪の男の後ろを見つめていた。まるで見えない何かが見えているかのように】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:23:07.27 ID:dMjv5AAO
>>430

泣きましたね
『変な顔』

【こいつら鬼だ】

「いや、謝らないと…」
嫌です
『死んでもヤダ』
「…」
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:24:31.72 ID:eFhxTNEo
>>434

【そのまま逃げ去っていった】

/乙でしたー
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:24:50.44 ID:o914Z.M0
>>428
……なんだろう………綾菊さんの時みたいに本能が凄い警戒をしてる…
【だが洗うのを悩んでいる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:25:26.33 ID:dMjv5AAO
>>431

…さて、と
ようやくかかってくれましたね

【糸が絡んだのをみ】
【右手が急に燃え始める】
【おそらく糸を伝わって宝玉の方へいくであろうそれは、冷たさのあまりに熱い、冷気の炎】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:26:38.05 ID:VjC5Uk.o
>>432
こちらこそ、ありがとう

【少女の手元にミルクチョコレートが現れ】

ところで、これも何かの縁だと思わない?

【チョコレートを一口、齧りながら】


私は汞 澪音


貴方の名前を聞いてもいい?
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:26:42.45 ID:n64UR9Qo
>>436
(頼む!!神様!!アンタ本当にいるんならこういう時にこそ力を発揮すべきだろ!!)

【自分にはどうすることもできないので結局神頼み】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:27:16.08 ID:dMjv5AAO
>>435

/乙でした
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:28:57.54 ID:5oeI1Lko
>>438
あ、これは失礼を・・・

私は天領 震天と言います

【にこりと笑って】

おや、ちょこれいとがお好きなのですか?
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:29:50.57 ID:o914Z.M0
>>439
……邪悪な負の念を感じたからやめようかな
【そのまま出ようとする】

【神様は女の子の味方だと思うよ】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:30:59.64 ID:mp9NwGso
>>433
それも秘密組織探れってんだからもうな・・・・・
適当にやってりゃいいんだよ調査なんて

【事実手帳を見てはいるがケーキは既に三個目】

・・・・・やらないぜ?
というかだな・・・・えーとこれでいいか
―――黙ってろ

【鋭く男を睨むとクーラーボックスを漁ってチーズケーキを取り出し】
【男の顔、主に口目掛けて放り投げる】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 21:31:29.05 ID:UAHBpqw0
……お腹空いたな

【黒いミニシルクハットに茶色のセミロング
蒼いゴスロリ調のドレスの物静かな雰囲気の少女が歩いている】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:31:33.87 ID:LdA1R.AO
>>384

海?
海に行きたいので?

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いてくる】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:31:57.08 ID:Eq0ak1Q0
>>437

【糸を伝って炎は伝わってくるが・・・糸は燃えない。良く見ると魔翌力で主に作られた糸だと分かるだろう】

あはははははは!痛い!痛いよぅ?
【晃似の顔で苦しみながら、笑顔を浮かべる少女】
【少女の体が冷気の炎に包まれた】

でも・・・こっちも行くわよ?
【糸が絡むと同時に右腕に向かって糸から赤い光が伝わってこようとする】
【壮絶な痛みが襲いかかるだろう。それと同時に少しずつ右腕の感覚が麻痺するかもしれない】

痛いよぅ・・この顔に余裕で攻撃してくるなんて・・・ぷぷぷ!!
貴方外道?
【更に白い糸が発生し、ヴァンスの頭目掛けて突っ込もうとする】
【成功した場合、ヴァンスの頭に白い糸が絡むだろう】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:32:23.45 ID:VjC5Uk.o
>>441
天領 震天さん、以後よろしく。

【それに答える形で、笑顔を見せ】


あんまり好きな方ではないかな?

あれば食べる程度で、気が向いたときに食べるくらい

そう言うキミは、団子が好きなの?
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:34:41.86 ID:dMjv5AAO
>>446

アポロさん

【ヴァンスがそういうと、冷気をまとった刀が動きだし、手の糸と向かってくる糸を切ろうとする】
逆に助かりました
その顔なら、いくらでも攻撃できます
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:35:09.48 ID:5oeI1Lko
>>447
ええ、よろしく

【微笑みながら】

そうなんですか・・・

私はたまたまあったもので・・・
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:36:01.74 ID:Zb1irgSO
>>445
ん?いや、色々大分慣れたしそろそろ休みでもとってどっか遊びにいきてぇなぁ………なんてな、ただ一人で行ってもなぁとか思ってな。
【初対面でも警戒心無く喋る】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:36:43.96 ID:n64UR9Qo
>>442
(ガッデエエエエエエエエエエム!!!!!!!)

【がっくりとうな垂れ】

(仕方ない…チャンスはまだまだあるさ、今日のところは素直に引き下がるとしよう…)

【こっそりとカウンターに戻る】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:37:42.54 ID:LdA1R.AO
>>450

んふっ♪
ならば櫻の国がオススメでござるよ

【にっこり笑って】

桜木を眺めながらの海もなかなか乙でござる
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:38:38.23 ID:IPkA9Kwo
>>443
また調査しづらそうな…

僕に強大な力を持つものは似合わないと思うんだよな
ごく普通のものが相性がいい気がするもぐぉ

【チーズケーキが男の口に放り込まれる】

【ゆっくり咀嚼し、飲み込むと】

…やあ、美味しいな。こんなに美味しいのは初めてかも
まあ君が幽霊をコワがってるってのは誰にも言わないからさ、そんなに怒らないでくれよ

【苦笑いをする】

そうだ、ここで会ったのも何かの縁だ
僕はシイ

【足元から枝を拾い上げ、地面に「弑」と書く】

君は?
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:40:39.73 ID:13smBkQo
【市街】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が黒のポニーテールのメイドロボを引き連れ歩く】

ま・・・
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが・・・
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

ハァ…
『お疲れですか?ジュニアハカセ…』
まあな…仕方のない事かもしれんが
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:41:34.41 ID:o914Z.M0
>>452
【しばらくして】

ふう……
【湯上り姿でなんか色っぽい海里が出てくる。ついでに緑のジャージ……いったい何着同じジャージを…】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:41:46.53 ID:Zb1irgSO
>>452
櫻の国かぁ………ちっとばかし遠いかなぁ……
遊園地ってのも行ってみてーんだよな、オレが元々いた世界にはそーゆーの無かったモンだからよ。
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:41:54.53 ID:LdA1R.AO
>>454



【前から白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が歩いてくる】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:42:45.82 ID:VjC5Uk.o
>>449
まぁ、そんなものだろう

好きな食べ物は偶に食べるからこそありがたみがあるから


ところで、話は変わるんだけどもしかするとキミも能力者?

この世界には、多くの能力者が居るから

飽く迄も“もしかして”と思っただけだけどね
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:42:54.73 ID:LdA1R.AO
>>456

櫻の国に行くだけならば一瞬でござるが…

【自身の顎を撫でる】

ゆうえんち?
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:43:52.60 ID:Eq0ak1Q0
>>448

あら残念

【プツンと糸達は斬られてしまう】

・・・交渉決裂・・・・くすすすす!!!!!!!
あはははは!馬鹿ねぇ?せっかく私が助けてあげるって言ってあげたのに
【少女はぴょんと後ろに跳び空中に浮かぶ】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:44:09.69 ID:Zb1irgSO
>>444
【頭にターバンのように布を巻き厚手のローブを着た青年が今まさに道端でホットドッグを食べようとしている】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:45:14.52 ID:5oeI1Lko
>458
んふっ、どうでしょうね

【肩をすくめて微笑む】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:45:40.05 ID:Eq0ak1Q0
>>454
【前方から蝶の模様が入った着物を着た女性が歩いてくる】

/絡めますか?
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 21:45:43.22 ID:UAHBpqw0
……と言うより、人の数が少ないのかな
誰にも会わないや……

【黒いミニシルクハットに茶色のセミロング
蒼いゴスロリ調のドレスの物静かな雰囲気の少女がとぼとぼ歩いている】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:45:43.96 ID:Zb1irgSO
>>459
かなり遠いって聞いたぜ?船で行くんだろ?

ああ、なんかいろんな遊具があるんだってよ、行ってみてーんだよなぁ……
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:45:57.28 ID:13smBkQo
>>457
最近妙なやつらが動き回っていて…なんだか嫌になってきたよ
『御苦労さまデスヨー…』

【そこで前を向き】

…おや?
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:46:19.08 ID:n64UR9Qo
>>455
あ、海里さん どうでした?うちのお風呂は

【すごい何食わぬ顔で聞いてくる】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:46:23.73 ID:dMjv5AAO
>>460

逆に、そんな罠にかかるほうが馬鹿です

【刀を浮かせながら、右手は冷気の炎で燃やし、左手は小太刀を構える】

バーカ、バーカ
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:46:34.07 ID:13smBkQo
>>463
/同時絡みします?
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 21:47:11.06 ID:UAHBpqw0
>>464はなしで

>>461
あ……

【立ち止まり、其方を見つめる】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:47:21.69 ID:LdA1R.AO
>>465

んふっ♪
「裏技」があるでござる

【にっこり笑って自身の顎を撫でる】

遊具…お主意外と可愛い趣味でござるなぁ
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:48:02.66 ID:mp9NwGso
>>453
それが自分の組織だから余計に・・・はぁ

【ケーキを食べる様子を見ながら小さく呟く】

結局武器なんて自分に合ったものならなんでもいいだろう?
市販だろうが伝説だろうが使うヤツ次第だからな
俺だって昔は竹刀とかなまくら刀を使ってたもんだぜ

ケーキについては作ったやつにその言葉を知らせるとしてだ
幽霊が怖いんじゃなくて「存在を認めていない」だけだからな

【忌々しそうにそう言うとイスから立ち上がり地面の文字を読む】

そんな字あるんだな・・・・
あ、俺の名前は紫炎だ
「しえん」が本名だがシェンと呼んでくれ、シェン・ロンドな
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:48:25.85 ID:Zb1irgSO
>>470
ん……………?
【そちらに気付いたようで食べる一歩手前で硬直】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:48:34.22 ID:LdA1R.AO
>>466

…よぉ

【歩み寄り】

…何か起こってんだろ
…教えろ
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:48:51.23 ID:VjC5Uk.o
>>462
無理に聞き出すこともないか……


逆に、キミから私に質問ってある?

答えられる範囲内で答えるけど
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:49:43.98 ID:o914Z.M0
>>467
よかったが……な〜んか、視線やら嫌な予感がするんだが…
【覗きには気づいていないが嫌な予感を感じたので普通に言う】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:50:26.15 ID:Zb1irgSO
>>471
裏技?……まぁこんな世界だしな、今更一々驚かねぇな。

な、遊具ったってあれだ!よくわかんねぇけどなんか、とにかく楽しいって聞いたから気になっただけだよ!
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 21:50:31.06 ID:UAHBpqw0
>>473
…………

【恥ずかしいのか、ぷいっと背後を向く
と、同時にお腹が可愛く鳴く】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:51:32.73 ID:LdA1R.AO
>>477

いやいや、オナゴならば恥ずかしい事ではござらんよ

【苦笑しながら自身の顎を撫でる】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:51:33.27 ID:Zb1irgSO
>>478
あー…………食うか?
【しゃがんで目線を合わせながらホットドッグを差し出す】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:52:29.46 ID:Eq0ak1Q0
>>469
/俺はどちらでもおkです〜

>>468

【少女は笑いを口に含みながら、宙に浮いていく】

此処でわたしをつかまえるつもり?・・・ぷぷ

【―再び顔が変わっていく。・・・鮮の顔に】

あはははは!私があっさり捕まると思ってんの??
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:54:41.03 ID:13smBkQo
>>474
李君か…
いつぞやのアムルタ突入以来か?
『お元気そうで何よりデスヨー…』

単刀直入に言うとだな…ウチのメンバーがピンチだ
『ウロボロス』と言う所の輩に襲われている…すでにイルゾル君が再起不能だ…
暗殺を依頼された2人組は死亡したがな…彼と相打ちになって

/アゲハの人と同時絡みします?

>>481
/しばしお待ちを…李の人に聞いてから…
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 21:54:53.97 ID:UAHBpqw0
>>480
……お金、無いですよ

【じぃっと青年の瞳を見つめる
だいたい10歳程度か、整った顔つきは人形のようだ】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:54:56.09 ID:5oeI1Lko
>>475
ええ、すいませんね

【笑いながら】

そうですね・・・・・では好きな物などを
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:56:05.13 ID:dMjv5AAO
>>481

さて、ね
僕がわかるのは
あなたがとても臆病者だということです
【淡々としながらこちらも空を浮かぶ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:56:16.58 ID:Zb1irgSO
>>479
ほっとけ、自分でも似合わねーのは分かってるよ。
男に間違えられる事こそあれ……お前みたいに一発で分かる方が稀なぐらいだしな…………
【自分を見ながら】
……せめてこう……もう少し胸とかあれば…………
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:56:58.80 ID:LdA1R.AO
>>481>>482

/俺は同時でもいいよー

…ふーん

【無表情】

…何故か…わかるのか?
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:57:23.47 ID:Zb1irgSO
>>483
【もう一つホットドッグを出し】
いーって、まだあるしな、子供が遠慮すんな。
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:58:11.56 ID:F5CwbJUo
【飛空挺フォルセティ、自室】
う〜〜〜〜〜〜〜あたまいたいだるい〜〜〜〜〜〜〜
【ベットに寝込んでいる】
朝の寒い時に褌なんかになるんじゃなかった・・・・・・・・
【うんうん唸っている】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:58:34.23 ID:n64UR9Qo
>>476
そうでしょうか?
思い過ごしですよ、あまり気になさらない方がいいと思いますよ?

【動揺とか全く無い】
【するといきなりドアが勢い良く開き、なんだかちょっと怪しい雰囲気の男が入ってくる】

あれ、お客さんですか いらっしゃいませ
宿屋「ラークレイング」へようこそ ご宿泊ですか?
「いや、飯を食わずに日帰りで」
………わかりました、少しあちらの椅子でお待ちください
「……急ぎの用なんだが、駄目か?」
無関係の人にまで聞かれてもいいことならば
「…………構わん」

【なんかいきなり急展開】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 21:58:36.36 ID:UAHBpqw0
>>488
では、お言葉に甘えて……

【そーっと手を伸ばす
心なしか目がキラキラしているような】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 21:58:40.31 ID:IPkA9Kwo
>>472
自分の組織を調査?
不思議だねぇ

【いかにも不思議だと言う表情を浮かべ】

まあそういうこと
どんな事物においても相性のいいものでなければ使いこなす事は出来ない
ふむ、竹刀なら僕もよく振り回していたよ

…君がそう言うならそういうことにしとくか


らしいね、意味は知らないけど
皆知らない漢字だって言うよ

よろしく、シェン。

さて…そろそろ行くかー。君の仕事が上手くいくように祈っているよ。
また会ったらケーキでも差し入れするからね

【弑は公園の出入り口へと歩き出す】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:58:49.74 ID:LdA1R.AO
>>486

お主は美人でござるよ

【自身の顎を撫でる】

胸の大きさは関係ないと思うでござるが…
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 21:59:23.62 ID:Eq0ak1Q0
>>485

ふふふ・・・逃げて当然♪
気持ち悪い男の子が私の事追って来るからね・・・あはははは!!

それにぃ・・・戦うと魂を消費しちゃうからねぇ・・・くすすすす!
この意味・・・分かるかしら?
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:01:22.73 ID:Zb1irgSO
>>491
【渡す】
お嬢さん、名前は?
【自分のホットドッグを食べながら】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:01:49.97 ID:o914Z.M0
>>490
そうか?

……じゃあ、私は部屋に戻る
(うわぁ……なんか嫌な予感がするよ…)
【部屋に戻ろうとする】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:03:15.86 ID:VjC5Uk.o
>>484
異能者かどうかだけ調べる手段はある
けど、今はその時じゃない。

【鬱陶しそうに前髪を弄りながら】


好きな物なら、特にない
それは物と分類するには大きすぎる

大切に思う人と、場所ならあるんだけどねぇ
好きなものはないかな
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:03:19.96 ID:UAHBpqw0
>>495
翡翠、君は?

【くんくんと匂いを嗅いでいる
とても嬉しそうだ、表情はあまり変わっていないので分かりづらいが】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:03:25.42 ID:dMjv5AAO
>>494

つまり、鮮の魂が消える、ということでしょう

【いきをすうと】

とても悲しい話をしおう!
助けるために戦うのに、戦うと消えてしまう!
悲劇だな!

【鮮のまねをしながら、大量の氷の刃を放つ】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:04:08.05 ID:13smBkQo
>>487
【深く息を吐き】
クリサンセマム・リチェルカは科学者組織…ゆえに組織としての科学力、情報力はトップと言ってもいい
だから奴らはそれを狙っている…というのが我々の見解だ
『ウロボロスのトップの名はナーガ…以前ワタシが戦った機関議員『月輪 悠楽』と同一人物だそうです
どうやら腹の所に黒い物を持っているようで…』
すでに私も狙撃を受けていてね…

【首を横に向けて】
そこにいるアゲハ君>>463も攻撃を受けたらしい…彼女とも話すか

>>463
やあアゲハ君…こんな所で奇遇だね
どうしたね?
『お久しぶりデスヨーアゲハさん…』

【アゲハに笑いかけながら】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:04:14.92 ID:Zb1irgSO
>>493
やめてくれよ、ガラじゃねぇんだ。
でもなぁ…もう少し胸がありゃすぐに分かるだろ?
【悲惨と言う程でも無いが男物の服のせいでラインも凹凸も隠れている】
こないだ逆ナンされた時は流石に考えたな……………
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:05:26.20 ID:LdA1R.AO
>>463>>500



【アゲハを一瞥する】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:05:40.82 ID:Zb1irgSO
>>498
俺はセトファ、占い師だ。
【食べている】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:06:39.94 ID:UAHBpqw0
>>503
そうか、よろしく、セトファ

【はむはむとホットドッグを食べ始める】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:07:13.40 ID:LdA1R.AO
>>501

本当でござるのに…もったいない

【軽くため息】

んふっ♪
それはまた災難で
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:07:26.35 ID:mp9NwGso
>>492
そういうお仕事なんだよ・・・・・
意味のわからん上層部の人間が多くてな

【お手上げだとでもいうように両手を挙げる】

俺は長剣なんかより居合いに使えるものの方がいいな
竹刀振ってたころの剣術は二度と使いたくないね

肝試しならいつでも受けて立つぜ・・・・肝試しなら

【再びイスに座り手帳を眺め】

存在する字なのが信じられないような・・・
まぁとにかくよろしくな、シイ
もし差し入れるならモンブランにしといてくれー

【左手で何故かぎこちなくシイに手を振る】

/お疲れ様でした〜

507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:07:44.62 ID:5oeI1Lko
>>497
そうですか・・・

【ニコニコ】

きっと素晴らしいとこなのでしょうね
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:07:58.61 ID:IPkA9Kwo
>>506
/お疲れ様でしたー
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:08:49.89 ID:Zb1irgSO
>>504
おう………
【残り半分ぐらいのホットドッグを詰め込みジュースで流し込む】
…あ、飲むか?飲み物無しだと少しキツイだろ?
【飲みかけの缶ジュースを差し出す】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:09:09.90 ID:n64UR9Qo
>>496
あぁ、はい 夕食が出来たら呼びますのd「この写真の男を探し出し、抹殺(け)してくれ」

【織原の台詞にかぶせて男が喋り、だんとカウンターに写真を置く 海里とかどうでもいいかのように】

前金は?
「500万でどうだ」
成功報酬は?
「前金含め2000万 悪い話じゃないだろう?」
あと300万上乗せなら引き受ける、出せないなら帰りな
「チッ…足下見やがって……ほら、前金だ」
どーも…

【なんかもう海里が部屋に戻る前に黒い話がどんどん進んでる】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:10:01.37 ID:eFhxTNEo
【路地裏】

むぎゅうぅぅぅぅ……。

【何故かコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた、小学生程度の茶髪の少年が泣いている】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:10:08.97 ID:UAHBpqw0
>>509
あ……有り難う

【食べつつ、缶ジュースを飲む
食べるスピードはやや遅めだ】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:11:18.02 ID:vpcBVGYo
【街中・宿の前】
「……さて、どうしようか」
『待ち人来らず、ね』
【黒い短髪の旅人と、水色の長い髪を持つ妖精が、宿の前で会話をしていた】
【旅人は白いシャツの上から、黒く薄いハーフコートを、前を開けて着ており、ズボンのベルトにいくつか小さいポーチをつけている】
【左腰にはハンドガンの入ったホルスターがあり、右腿にもリヴォルヴァーの入ったホルスターが吊ってあった】
【歳は若く、十代半ばほどで、端整な顔つきをしている】

【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ていた】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:11:50.64 ID:3ib9y6SO
>>510
わかった。今日の夕飯は?
(あああああ聞こえてない。聞こえてない。聞こえてない。聞こえてない)
【冷静でいるが心の中では大パニック】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:12:09.90 ID:Zb1irgSO
>>505
だからガラじゃねーんだって。
災難………ってか悩んだな……むしろ男に生まれてりゃあな…地元じゃ結構モテたぜ?女にだけど…………
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:12:32.25 ID:Eq0ak1Q0
>>499

【その物真似に眉をひそめる】

・・・やめてくれない?くすすす・・・
似て無い物真似なんて・・・要らないじゃない?・・アハハハハ!!

言ったでしょ?わたしはまともに貴方と戦う気は無いわ・・・ぷぷ

だぁかぁら・・・貴方の足使えないようにして上げる♪

【大きく宙へ跳び続け、回避しようとしながら
そのままヴァンスの元に向かおうとする】

あはははは!
【少女は右手を向ける。右手から幾つ物の魔翌力の銃弾が練成され
ヴァンスの足目掛けて何十回も放たれる】

/すいません遅れましたorz

>>500
あら?
【ふと声をかけられ、振り向く】

あらら・・皆揃っちゃって・・・ピクニック?
【ニコリと笑みを浮かべるアゲハ】
【その肩にはスケッチブック】

/すいません遅れましたorz
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:13:05.95 ID:1n7R2EAO
【研究所、入り口付近】

・・・・・・反応無し、か

【裾の短い改造和服に黒のスパッツ、といった格好をした腰程までに伸びた蒼い髪の色の少女が佇んでいる】

――不在か、それとも聞き間違え、か。
・・・此処まで来て引き返すのも癪だが、どうしたものか――
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:13:22.98 ID:LdA1R.AO
>>515

ふむ…
服を代えてみては?
それが一番手っ取り早いでござるよ

【自身の顎を撫でる】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:13:24.45 ID:Zb1irgSO
>>512
おう、ま、気にすんな、女の子が困ってちゃほっとけねぇからな。
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:15:07.18 ID:UAHBpqw0
>>519
……セトファは良い人だね

【食べ終わりふと呟く】

もたれても……良いかな?

【少し恥ずかしげに頬を紅くしながら尋ねる】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:15:36.81 ID:Zb1irgSO
>>518
それは駄目だ、言わば制服みたいなモンだし、女の服は動きにくくていけねぇや。
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:16:09.45 ID:VjC5Uk.o
>>507
私の能力の効果だから、キミが魔法や能力やらを使わない限りはバレない
警戒せずとも大丈夫

【左手をそっと降ろし】
【右手で、少女の胸元にある黒い宝玉のペンダントに触れると】

【左手に小型の盾が、右手に一対の双月輪が現れる―――――】


さて、早速だけど話のタネがなくなった。

私はこれから砂の国に向かおうと思ってるんだけど
良ければ一緒に来る?

特有の生き物が出没して危険な場所も幾らかある
来るのなら、装備は欠かさずに
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:16:45.65 ID:LdA1R.AO
>>521

休日に制服を着込むのはおかしいと思うでござるよ…

【ため息】

そうなので?
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:17:11.86 ID:Eq0ak1Q0
>>502

あら、李。
こんばんわ、ちゃんと鍛錬してるのぅ?
【李に近づき、李のオデコをデコピンしようとする】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:17:14.64 ID:dMjv5AAO
>>516

僕も似てないと思いますが
ただ、鮮なら、僕と同じ状況でも戦うでしょうね

【氷の壁を作り出し、防ごうとしながら刀を操作して切りかかる】

/おきになさらずに
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:17:38.79 ID:13smBkQo
>>502>>516
【軽く笑い】
あいにくピクニックするほど今体力が余っていない…
彼には今、こちらの現状を話していたのだ…

…さて諸君
ぶっちゃけどうする?ってかどう思うよウロボロスを?
『…私は気にいりませんデスヨー』
【李とアゲハに向き直りながら】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:17:48.96 ID:5oeI1Lko
>>522
そうですか・・・

【ニコニコ】

いえ、私はここをあまり離れるわけにはいきませんから

申し訳ありませんが、またの機会に・・・
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:19:38.69 ID:Zb1irgSO
>>520
男なら女の子には優しくなきゃな。
ん?別に良いぜ?
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:19:55.21 ID:n64UR9Qo
>>514
【出された札束をパラパラと捲り、全部本物であることを確認し】

確かに前金500万受け取った、期限は?
「一週間以内に頼む…」
……まぁできなくもないか、わかった 金さえもらえりゃ仕事はキッチリやるから安心しな
一週間後、ここの裏手の廃ビルで何かの証拠を引き渡す
「恩に着る それじゃあ俺はこれで」
ご利用ありがとうございました、またのご利用をお待ちしております

【なんかちょっとニヒルな感じがして軽くかっこいい いつもの変態じゃない】
【そして男が去り】

えーと、エビフライとハンバーグにしようと思ってます アレルギーか何かはありませんよね?

【またいつもの調子に戻る】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:20:05.90 ID:LdA1R.AO
>>524>>526

…普通だ

【アゲハの手を握ってかわそうとする】

…本当に…そのウロボロスとやらなのか?
…確信があるみたいだが
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:21:03.25 ID:ZmI9/760
【公園】
【ベンチに、白衣の上から白衣を纏った眼鏡の女性が座っている】
【右手で、携帯電話を操作しているようだ】

…………。

『―――――――― おかけになった電話番号は、現在、電波の届かない――』

【何度目か分からないアナウンスに、無表情ながらに携帯の通話を切って】

……奴は死んだ。もう気にする道理も無い……。

【小さく呟いて、空を見上げた】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:21:29.35 ID:UAHBpqw0
>>528
【とて、とセトファにもたれかかる
翡翠の体重はとても軽く感じるだろう】

……セトファも、能力者?

【ふと気づいたように尋ねる】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:22:28.92 ID:vpcBVGYo
【街中・宿の前】
「……さて、どうしようか」
『待ち人来らず、ね』
【黒い短髪の旅人と、水色の長い髪を持つ妖精が、宿の前で会話をしていた】
【旅人は白いシャツの上から、黒く薄いハーフコートを、前を開けて着ており、ズボンのベルトにいくつか小さいポーチをつけている】
【左腰にはハンドガンの入ったホルスターがあり、右腿にもリヴォルヴァーの入ったホルスターが吊ってあった】
【歳は若く、十代半ばほどで、端整な顔つきをしている】

【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ていた】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:22:48.94 ID:Zb1irgSO
>>523
いや、今日は休日じゃねーしな、まぁ……こっちの世界じゃ関係無いんだがな、こだわりってやつだよ。
スカートじゃ乗馬はできないだろ?まぁ普通のもあるっちゃあるが…………
【小声で】
……やっぱ恥ずかしいしな………
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:23:54.02 ID:o914Z.M0
>>529
別にアレルギーはないが……もう話し終わった?
(……もしかして………私結構やばい人のところにいる?)
【心の中では汗だらだら】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:24:13.16 ID:LdA1R.AO
>>534

見たいでござるなぁ…

【まじまじと見る】

きっとかわいらしいでござるよ
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:24:37.66 ID:Eq0ak1Q0
>>525

【魔翌力銃弾が塞がれていく中、左手に魔翌力の刃を練成】

【右肩がヴァンスの刃によって斬られようとしてる中
ヴァンスの後ろに回り込もうとしながら、左手の魔翌力の刃でヴァンスの両足を斬り落そうとする】

―吸収刃
【斬られた場合、斬った部分から魔翌力・生気が吸われるだろう】

/時間大丈夫??
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:24:39.02 ID:Zb1irgSO
>>532
はっはっは、可愛いな翡翠は。
【ナデナデ】
ん?まぁ能力者と言えば能力者かな?
も、って事は翡翠は能力者なのか?
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:25:12.56 ID:o914Z.M0
>>531
【おや?空から何かが落ちてくるぞ?】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:26:25.14 ID:dMjv5AAO
>>537

…!

【切られ、吸われるが】

うぜぇんだよ!

【いきなり口調が荒くなり、左手の小太刀で切りかかる】

/ある程度は
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:27:00.17 ID:UAHBpqw0
>>538
……そんなこと……ないよ

【仄かに顔を紅く染めつつ否定する】

うん、ちっぽけな能力だけどね

【撫で撫でしてもらい安心したのか表情が和らいでいる】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:27:14.17 ID:ZmI9/760
>>539
…何も変わらない……私はまた、手当たり次第に殺害して…≪混乱≫を“測定”するだ……け……?

【なんか見えた。携帯電話を胸ポケットに仕舞いこみ、右手で眼鏡を取って左手で目をこする】

……流れ星?……。

【眼鏡をかけなおして再確認】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:27:44.39 ID:Eq0ak1Q0
>>526>>530
もう・・・貴方意地悪ね?
【手はかわされる】

・・・そう言われてもね・・・
私は組織を抜けた身だからね・・良いの?私がそんな会話に参加しても??
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:28:24.57 ID:Zb1irgSO
>>536
や、やめろ、そんな事になったら恥ずかしさで悶死する…………
【恥ずかしさから顔を逸らす】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:29:57.45 ID:VjC5Uk.o
>>527
それじゃあ、ここで一旦お別れだね

またいつか会おう……震天

世界中を旅して廻ってるから、またいつかこの国に戻ってくるかも知れない

(と、言っても各国にフィールドワークに赴いてるだけなんだよなぁ)
(旅して廻ってると言うと齟齬が出るけど、まぁいいか)

【双月輪の片割れを右手の人差し指にかけて高速回転させている】
【と言うよりも、独りでに円月輪が回転している】
【そして、バチバチと空気が縮むような音を激しく立てている】


そろそろ行くね。


【円月輪の回転を止めると、両腰に双月輪を携え】
【左腕の盾の調子を右手で直に触れて感じている】

それじゃあ……

【踵を返し、砂の国の在る方向へと歩き去っていった】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:30:02.61 ID:njQmVlA0
【街】

――あらゆる不幸を100倍にして押し付けたい……♪
かつて愛した無垢な主人公(マリオネット)達に……♪

そうすれば、ほら♪
腐水の中でさえも 生きていける気がした♪
精神倒錯(すてーたす・いじょぅ) 今日も全開です……♪

【――屋根の上で歌う、少女】
【若葉色の髪と、白い翼が、夜風に揺れる】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:30:21.21 ID:LdA1R.AO
>>544

やはりお主可愛いでござるなぁ…

【まじまじと見る】

某の嫁にならぬでござるか?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:31:00.38 ID:5oeI1Lko
>>545
ええ、それでは
【笑いながら見送った】

/乙でした
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:31:02.00 ID:13smBkQo
>>530
ウロボロスで間違いない
そこから脱走したサリア君本人が言ってるんだから本当だろう
なにより…先ほどノビタ君からメールがあってね…ナーガ本人とコンタクトしたらしい

【メールには月音と共闘しヴェルデを捕らえたと言う内容、ナーガ本人と出くわしたという内容】
【そして…緋桜酔仙の姿を確認したという情報だった…】

(酔仙殿…)

>>543
おいおい…彼らに被害を被ったと言う意味で
すでに君は他人ではないだろう…それとも無傷で済んだと言うのならわかるが
【少し微笑んで】

『アゲハさんが言ったのデスヨー?組織を抜けても私たちはずっと友達だって
あなただって襲われたのに…心配な訳がないのデスヨー』
【アゲハの目の前、背の低いそのメイドロボが心配そうに見ながら】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:31:08.46 ID:o914Z.M0
>>542
【みつあみにして、眼鏡をかけた文学少女っぽい黄金の瞳の少女が落ちてきてる】

……さあ……落ちる前に…願い事を……三回……言うんd
【ズドォォォォォォン!!!!!】
【彼女の前に落下し、ギャグ漫画みたいな人型の穴があく】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:31:20.92 ID:n64UR9Qo
>>535
海里さん

【なんかすごい真剣な顔で】

貴女には絶対に迷惑をかけません
そして貴女に危害が及びそうになったときはこの命を投げ打ってでも貴女を護り抜きます
ですから安心してください、貴女には迷惑をかけないように尽力します

【そう言い終えると】

ならよかったです、海里さんのために腕によりをかけて作りますから期待しててくださいね!

【そこにはいつもの織原がいた】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:31:50.16 ID:Eq0ak1Q0
>>540

っ!!
【突然の刃―回避する事出来ずそのまま、鮮似の少女のデコに斬り込みが走る】

ぷぷぷ・・・友人の顔を斬るなんて・・・酷くない?・・・アハハハ!
それに簡単に両足も捨てちゃって・・・もう1度言うけどあんた馬鹿ぁ?

【右足を大きく振り上げ、ヴァンスの頭の部分に向けて踵落としをしようとする】
【成功した場合、直撃した部分から魔翌力・生気が吸われるだろう】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:33:09.09 ID:LdA1R.AO
>>543>>549

…ふーん…

【無表情】

…特に俺から…言うことは無いな
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:33:45.23 ID:ZmI9/760
>>550
……――
【それは無意識下の行動――そんな非科学的で曖昧で意味不明なものを、彼女が信じるはずも無いのに】
【理屈じゃない――“心”が――「縋りたい」といっているから――】

……プ……

…プフェルトナーをいk
【ズドォォォォォォン…………】

…………無理ゲー
【ぼそり、と無表情で呟いて】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:33:49.30 ID:VjC5Uk.o
>>548
/お疲れ様でした
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:35:37.06 ID:o914Z.M0
>>551
…わかったよ。もし私に迷惑かけたらただじゃおかねえからな?
(……わかったよ。信頼するよ)
【二カっと笑い】

ああ。楽しみにしてるぞ?
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:35:37.47 ID:13smBkQo
>>553
おやおや淡白な…
まあ君には何も関係のない話かもしれないがね
我々と君に関係があるとしたら…司君がかなりキミに懐いていると言うことだろうか?
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:35:48.27 ID:dMjv5AAO
>>552

あーあー、はいはい、馬鹿ですが何か?
かくいうお前はただの阿呆だけどな

【かかとおとしにあわせて脚に刀をむけ】
【ヴァンスの体が大きくなる】

さてさてやってきました本日の山場!
カードは馬鹿な精霊ヴァンスとただの阿呆は宝玉!
どちらがかつやらなんやら!

【脚に氷をまとって高速で蹴りを放つ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:36:18.82 ID:13smBkQo
/途中送信失礼
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:38:28.37 ID:Zb1irgSO
>>541
どんな能力にせよちっぽけな事なんて無いと思うぜ?
能力って言われるって事は当然特別な事で、無能力者には不可能な技術だったりなんだりする訳だ。
能力を持ってるのは当たり前の事じゃない、寧ろイレギュラーな事なんだ、それこそ無能力者にしてみれば脅威を感じる時だってある、だから俺達は自分勝手なわがままじゃなく、正しく力を使わなくちゃいけない。
能力は持ってるだけである意味特別だし凄い事なんだぜ……っとなんか話ややこしくなってきたな………

ま、とりあえずは『他人よりカミサマに愛されててラッキー』ぐらいに考えときゃ良いと思う訳だよ。
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:38:48.76 ID:Eq0ak1Q0
>>549
・・無償で済んだ訳ではないわね確かに
【小さく息を吐いて、にっこり笑みを】
でも・・・もう大丈夫じゃないのかしら?
だって私アレ以来襲われないわよ??

・・・ジャンクちゃん
貴方はねぇ全く・・・本当に人間に似てきたわね
【小さく息を吸う】
良い?私は大丈夫!友達でも、関わって行けない所があるの。分かったかしら?

>>553

・・・・李、もっとリアクション取れないの?

【小さく息を吐く】

例えば、私が組織を抜けた事についてとか
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:39:39.04 ID:o914Z.M0
>>554
………
【人型の穴から出てくる気配がない】

……コレが……強くてニューゲーム……
【と思ったら彼女の背後から上半身だけがニョキっと出てくる】

【少女から人とは違う悪魔や吸血鬼ににてるようで違う魔の気配がする】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:40:23.93 ID:UAHBpqw0
>>560
そう言ってもらえると嬉しいよ

【そう言って立ち上がる】

じゃあ僕はこれで、またどこかでね

【手を振り立ち去っていく】

/乙でしたー
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:41:03.35 ID:n64UR9Qo
>>556
あ、じゃあ迷惑かけたらぶったり蹴ったりしてもらえるのか…それはそれで魅力的かもしれないな…

【食堂へ向かいつつ、そんなことを呟く】

じゃあ出来たら呼びますのでー
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/09/14(月) 22:41:05.56 ID:4lGy6AAO
ピンポーン


ただいまより第6回能力者トーナメント第二試合を行います
対戦表は

Aブロック 鋼雅×ネイビィクロス
Bブロック レティシア×翔
です!

続いてフィールド案内を

Aブロックはライブステージで戦ってもらいます!!
面積は約70メートルの巨大ステージです!さらにステージの足元あたりには煙も立ち込めているのでご注意を

Bブロックは
ジャングルです!範囲は約300メートル!
身を潜めることも可能です!
ジャングルにはロープを張っていますのでそれより外にはでないでくださいね
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:41:52.08 ID:Zb1irgSO
>>547
だからやめろって……………
ごぶふぉっばぁーー!!!??
なな、な、何をいきなり馬鹿な事言ってんだ!!!
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:42:52.32 ID:eFhxTNEo
【路地裏】

むぎゅうぅぅぅぅ……。

【何故かコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた、小学生程度の茶髪の少年が泣いている】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:43:20.12 ID:LdA1R.AO
>>566

本気でござるが

【真顔】

某は桜花 京四郎
名を聞かせて欲しいでござる
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:43:35.16 ID:Zb1irgSO
>>563
おう、じゃーな!
【手を振って見送る】
/乙でしたー
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:43:47.18 ID:ZmI9/760
>>562
……――<ホール:x5y0.7z2.2>
【無表情のまま、謎の数列を呟く。そして懐からナイフを取り出し】
【それを、何時の間にか彼女の手元に出来上がっていた『穴』に差し込む】
【同時にサバトの目の前の空間に『穴』が開き、そこから彼女の『腕』と『手に持つナイフ』が姿を現すことになる】
【これが彼女の能力――≪空間トンネルの生成≫】

【ナイフの切っ先をサバトに向け、静かに問う】

……何者だ……貴様……。
魔の者か……?魔の者でも……この私に「混乱の表情」を見せてくれる……のか?

【眼鏡の奥の鋭い瞳が、サバトを見据えている】
【――が、その瞳の更に奥側にあるものは、決して「殺意」ではない】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:43:50.31 ID:13smBkQo
>>553
おやおや淡白な…
まあ君には何も関係のない話かもしれないがね
我々と君に関係があるとしたら…司君がかなりキミに懐いていると言うことだろうか?
【含み笑いをしながら】

ちなみに…司君は無事だったよ
彼女本人には戦闘スキルはない、それに彼女が組織の要、頭脳だからな
彼女が必要なのだろうしな

>>561
『本当に大丈夫なのデスヨー?
…それと襲われないのは…ウロボロスに雇われた暗殺者が2人とも死亡したからだと思われますデスヨー
みんなイルゾルさんとの戦闘で…』

【ここでうつむいて】
『イルゾルさんは…完全に再起不能です
今も病院で昏睡状態で…脳にダメージがあるらしく仮に起きたとしてもかつての彼が戻ってきてくれるかどうか…』

『ワタシはそんなにかまわないのですが…デスヨー…』
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:44:21.55 ID:njQmVlA0
【街】

……自分こそ正しい≠ニ もがけばもがくほど♪
醜く滑稽になる とある物語の紡ぎ手(すとーりーてらー)……♪

彼女の語るお話は 最早最期には 聞くに堪えない物へと堕ちてしまった……♪

【歌う、詠う、唄い続ける】
【――ヒバリが知らない間に刻まれた∴」しい歌】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:44:35.85 ID:o914Z.M0
>>564
いや、私のペルソナによるフルボッコだ
【フッと笑い】

まあ、そこだけは信頼はするよ……ってそれのどこが魅力的なんだ!!!

ああ。わかった
【そのまま部屋に向かおうとする】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:45:10.58 ID:5uuWAwDO
>>567
/絡んでもよろしいでしょうか
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:45:42.75 ID:eFhxTNEo
>>574
/勿論おkです
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:46:03.84 ID:LdA1R.AO
>>561>>571

…誰が居なくなろうが
…誰が襲ってこようが
…関係ない

【無表情】

…踏み込んで一撃で…ケリだ
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:47:28.42 ID:n64UR9Qo
>>573
我が愛しの海里さんと肌を触れ合わせることが出来る、しかも暴力なんて深い接触…
とても魅力的じゃないですか!!

【どうしようもないな、コイツ】

ではでは

【そのまま食堂に入っていった】

/すみません、明日がちょっと早いのでそろそろ寝ないとなんです…ここで一旦〆させてもらっていいですか?
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:49:23.01 ID:Eq0ak1Q0
>>558

貴方本格的に人格変わってんじゃなぁい??
あははははっ!

【刃を受けるのを覚悟し、そのまま踵落としを試みる
刃は少女の足に斬り込まれるだろう】

今度は・・・両手!

ぷぷぷぷ・・・・手足無い人ってどれだけ恰好が悪いんでしょうねっ!!!
【魔翌力を籠めた片足で、蹴りを相殺しようとし】
【魔翌力の刃を左手に練成。そのまま魔翌力の刃で左腕を斬り落そうとする。成功すれば魔翌力や生気が吸収されるだろう】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:49:51.83 ID:Zb1irgSO
>>568
な、何を馬鹿な事言ってんだ!?まだ初対面じゃねぇか!?
【混乱中】
あ、おう、オレはフィレス、フィレス・アルハイドだ、一応六王教団に所属してる、元々は別の世界から気付いたら飛ばされてたんだがな。
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:50:42.23 ID:o914Z.M0
>>570
……私は…サバト……謎の存在……
……貴女は?……
【ナイフを向けられるも気にしないように無表情で言いながら】

……さあ?……
【首をかしげ】

……とりあえず?……飲む?
【どこからか神便鬼毒酒とラベルが張ってある日本酒を取り出す】

【ついでに上半身だけしか出していない為、なんか怖い】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:51:20.56 ID:LdA1R.AO
>>579

一目惚れでござるよ

【にっこり笑う】

フィレス殿でござるな
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:51:29.42 ID:5uuWAwDO
>>575

/どもです


……

【そこを通りかかる黒いローブを着ており、手の先と顔がよく見えない青年、歩く度にジャラジャラと音がする】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:52:13.85 ID:dMjv5AAO
>>578

生き様がかっこよければいいだろうが!

【踵落としをよけつつ、蹴った脚を支点に周り、後ろに回ろうとする】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:53:20.09 ID:o914Z.M0
>>577
……お前…やっぱ変態だな…
【溜息を吐き】

ああ
【そのまま部屋に入っていった】

/わかりました〜
/ではココで乙でした~
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 22:53:49.57 ID:ZmI9/760
>>580
…………。
(…………測定……不能。何だ……コイツ……)

【女性が右手を手元の「穴」から引き抜くと、サバトの眼前の「穴」も消滅し】

……貴様……今の状況に<混乱>することは……<恐怖>を抱くことはなかったのか…?
…興味深い
【くぃ、と眼鏡を持ち上げて問う。ちなみに名前を訊ねられたが答えない】

(……測定不能を超えて……理解不能)
【上半身だけだったりお酒を取り出したりするサバトを眺めつつ、そんな事を考えている】

(…でも…この意味不明さ……ちょっとだけ「ヤツ」に似てる)
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:54:24.93 ID:Eq0ak1Q0
>>571

・・・・そう
【ポツリと呟き】

・・・これからどうなるのかね私達・・・・
【空を静かに見上げる】

>>576

李の生き方じゃぁ・・・それが最高の生き方って奴かしら?
【今度こそ李の頬に手を触れようとする】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:54:34.69 ID:eFhxTNEo
>>582

むぎゅ……誰?

【眼に涙を溜めながら、青年のほうを向き】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:55:54.81 ID:Zb1irgSO
>>581
な、ないないないないないない!有り得ない!!
【大混乱】
お、オレなんかみたいなの有り得ないって!!
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:56:54.33 ID:LdA1R.AO
>>588

あるでござるよ

【苦笑しながら】

とりあえず落ち着くでござるよフィレス殿
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:57:57.78 ID:5uuWAwDO
>>587

……

【声を掛けられ初めて少年の存在に気付き】


……通りすがり…

【静かな声で答える】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 22:59:38.85 ID:13smBkQo
>>576
キミらしいセリフとは…言えるな
やれやれだ…
【懐から地図を取り出しながら】

一応踏み込むことは出来るんだ…私がすでに地図を持っている訳だからな
サリア君がこれをくれたんで…いくつかコピーしておいたわけだが
踏み込む用意ができたらいつでもいける

>>586
これからどうなるか?こちらが聞きたいかな
私はおそらく…かなり大規模な『ヤバいことになる』と思う
ミカロー、ナーガ、そしてこの間囚人を多く脱獄させたと言うシルバー・ソードと言う人物…
【腕を組む】

それにジャンクちゃんにいたってはルナ君とヌス君の落とし前をつけるために
元凶を殴りに行きたいとも言ってたしな
『ええ…いずれは確実に…』
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 22:59:59.46 ID:Zb1irgSO
>>589
【とりあえず深呼吸】
……………はぁ……
【やっと落ち着いた】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:00:17.36 ID:o914Z.M0
>>585
……名前は?……名前は?なまえは?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?ナマエハ?
【凄い早口で】

………混乱?……恐怖?…………んなこった……どうでもいい…
【よっこらせと地面から出てくる。よく見るとシャベルも持ってる】

………私の……酒が……飲めないのか……
【お前10歳だろ】

………
【そして何故か『もってけ☆セーラー服』を踊り始める】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:00:29.07 ID:eFhxTNEo
>>590

……コタツに入ろうよ!!

【眼の涙を拭き、大声で言い放つ】

595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:00:31.09 ID:Eq0ak1Q0
>>583

んじゃあ貴方の人生此処で終わらせれてくれない!?ぷぷぷぷぷ!!
生き様が良ければ何でも良いんでしょ!?

【魔翌力の刃が避けられるのを確認すると
背後をくるりと向き、左手の魔翌力の刃をヴァンスの左腕向けて投げようとする
成功した場合、魔翌力の刃が左腕を斬り落そうとする。魔翌力・生気が吸われるだろう】

くすすす・・・くすすすす・・・
ほらほら・・早くしないと、私が鮮の魂使っちゃうわよ?・・・アハハハハ!
全ての魔翌力出し切りなさいよ?
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:01:07.59 ID:LdA1R.AO
>>586>>591

【無表情で撫でられ】

…よこせ

【ジンジャーに右手を突きだし】

…俺一人でいい
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:01:41.63 ID:4NswLGUo
【光の国】
【街中を買い物袋を持って歩く
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】

そういえば神事の時期ね
そろそろ準備した方がいいかなぁ
【少しずつ増え始めた落ち葉を横目に見て、歩きながら呟く】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:01:48.23 ID:LdA1R.AO
>>592

んふっ♪
落ち着いたでござるか?

【にっこり笑って自身の顎を撫でる】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:02:55.48 ID:dMjv5AAO
>>595

あめえよ!

【小太刀でふせぎ】

使うなら勝手に使え!

【大声で宣言しながら、さらに刀を操作し、振るう】

/そろそろ寝落ちします…
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:04:03.45 ID:Zb1irgSO
>>598
あ、あぁ………なんとか…………
………全く………いきなりあ、あんな事…言うから………
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:04:32.34 ID:5uuWAwDO
>>594

……

【言われた通りにコタツに腰から下を入れて寛ぐ】


【顔は口元しか見えない】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:04:39.95 ID:LdA1R.AO
>>600

あんな事?

【首をかしげる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:05:23.25 ID:Eq0ak1Q0
>>591>>596

・・・・・
【2人の言葉を聞いて―】

言っとくけど、あたしは今回パスするわよ?
戦うのはもうコリゴリ・・・
あ、でも・・・補助としては助けてあげるわよ・・・ふふ♪

【小さく空を見上げ続ける】

ジャンクちゃん・・気を付けるのよ?
貴方がいないと、ジンジャーはただの変人だからね
【小さく笑い】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:06:47.41 ID:Zb1irgSO
>>602
だから………その…………………よ……嫁…とか…………
【後半ぼそぼそ】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 23:07:31.78 ID:ZmI9/760
>>593
(…………新鮮、だ)
(私は今まで多くの人々に「混乱」と「恐怖」を与え……それを研究していたが)
(…………新鮮、だ)
(……これが『混乱』と『恐怖』……!)

【無表情だが内心ガッタガタしておられます】

……ヒトを最も大きく揺さぶる感情を……「どうでもいい」……。
…矢張り興味深い……今まで見たこと無いタイプだ。
【シャベルとかには突っ込まない。突っ込みたくない】

…………何処から突っ込めばいいか理解不能
【率直に言いやがった】

(……前言撤回)
(……プフェルトナーでも……もうちょっとは理解できた……ッ……!)
【内心汗ダラダラ状態は継続中】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:07:54.56 ID:LdA1R.AO
>>604

おぉ、で?
答えはいかが?

【顔を近付ける】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:08:22.66 ID:eFhxTNEo
>>601

ねぇねぇ、暖かい?

【常にハイテンションで話す】
【青年の服装は気にしていないようだ】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:09:45.73 ID:13smBkQo
>>596
コピーでいいのならな
【地図の一枚を渡し】

単身で挑む気か?ナーガは毒使いだ…ジャンクちゃんのように機械の体でもないのに
挑んでも大丈夫なのかね?
まあどうしようが君の自由だが…命の保証まではできんからな
【念を押すように】

…司君も君にまた来てほしがっているようだしな、あまり悲しませてやらんでくれたまえよ

>>603
それもかまわん
組織を抜けた以上君が襲われる道理もないし自分の命を大事にするという思考に間違いがあるはずがない
…補助か、それだけで十分私としては助かるよ

『そんな事はもうずっと前から承知しておりますデスヨー…
大丈夫です、暴走したジュニアハカセはワタシが押さえつけるのが仕事です!』
【ぎこちないが少し張り切ったように】


ふむ、そろそろ私は行くよ
何と言うか…疲れたのでね…研究所に戻って休みたい
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:10:12.59 ID:Eq0ak1Q0
>>599
【横に避けようとし】

・・・言ったわね?

【少女は笑うーにっこりと】

アハハハハハハハ!!!


―馬鹿じゃないぃ?もう1度言うけど

―吸収混沌体
【突然少女を中心に半径25m位の赤色の空間が発生する】
【空間に存在する限りー魔翌力・生気・体力・・様々な物が吸収されるだろう】

これで貴方は私の空間に入る事が出来ない!いや出るしかない!
あははははははははは!!

/了解〜
/明日いないかもしれんが、明日出来ればしましょう
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:10:36.05 ID:5uuWAwDO
>>607
……暖かい…

【小さく呟く】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:11:08.35 ID:Zb1irgSO
>>606
【恥ずかしさから顔を逸らしながら】
…………か、勘弁してくれ、いきなり初対面でそんな大事な事決められねーよ。
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:11:29.00 ID:o914Z.M0
>>605
ネエ ナマエハ?
【突然、サバトの声が地獄の閻魔のような深く低い声になる】

……酒…酒…イヤッフ〜〜〜!!!!……
【神便鬼毒酒を持ちながら踊り終わる】

【そしてシャベルが消える】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:11:59.49 ID:LdA1R.AO
>>603>>608

…治せる

【内養功+ポーションクッキーのコンボあります】
【地図を受け取り】

…じゃ…行ってくるわ

【歩いていった】

/乙でした
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:13:01.12 ID:eFhxTNEo
>>610

にゃはっ、それは良かった〜。
蜜柑もあるから、好きに食べてね!!

【何処からか、沢山の蜜柑が入った籠を取り出し、天板の上におき】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:13:07.65 ID:dMjv5AAO
>>609

/把握おやすみなさい
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:13:22.89 ID:LdA1R.AO
>>611

んふっ♪
ではお互いの事を知ろうでござるよ

【にっこり笑って自身の顎を撫でる】

名前は言ったから…

【悩み出す】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 23:13:56.98 ID:ZmI9/760
>>612
【ガタッ!】
【身体が跳ねた】

……オルドヌング。

【無意識のうちに喋ってしまった。サバトが最近のニュースを見ているなら、その名を聞いたことがあるかもしれない――】
【『凶悪な脱獄囚』のひとり――ウー・オルドヌングの名を】

……測定不能、理解不能、意味不明、妥協無理……。
【無表情決め込んでいるが、冷や汗が滲んできている】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:14:23.68 ID:Zb1irgSO
>>616
い、いや!そういう問題じゃないんじゃ!?
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:15:37.92 ID:LdA1R.AO
>>618

ん?
何がでござるか?

【キョトン】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:17:04.91 ID:5uuWAwDO
>>614

……

【少し躊躇するが】




【右手を露わにし、蜜柑に伸ばす……その手は黒く焼け焦げている】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:18:30.73 ID:Eq0ak1Q0
>>608>>613

・・・・ジンジャー。私にも一応頂戴
【小さく息を履き、地図を貰おうとし】

・・・・・
【何かを心に決めて去ろうとする】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:19:13.86 ID:Zb1irgSO
>>619
いや、だからただ知れば良いとかじゃなくて………そんな急ぐ事じゃないと思うしなんか違うって言うか…………よく分からないけど………………
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:19:31.84 ID:eFhxTNEo
>>620

…………!!

【青年の右手に驚き】

……ねぇ、その手、大丈夫?

【怪我してると思ったのか、純粋な気持ちで聞く】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:20:23.47 ID:o914Z.M0
>>617
……オルドヌング……オンドゥル……………(OWO)オンドゥルラギッタンスカ!?……
【突然叫び始める】

【ついでにサバトはニュースとかでその名前を聞いてるが気にしていない】

……酒……飲めば……いいと……思うよ?……
【ドンっと神便鬼毒酒を目の前に置き】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:20:49.01 ID:3VBi/EAO
【湖】

…………
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、白いカッターシャツに制服のスカートを着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女がさほど大きくない湖の中心で赤黒い刀を抱いて仰向けに浮かんでいる】
【風の音もしない静かでどこか幻想的な空間で少女はどこまでも暗くまるで生気がない瞳を空で輝く月へと向けている】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:21:20.01 ID:LdA1R.AO
>>622

ふむ…よくわからないでござるなぁ

【キョトン】
【昔の日本って夜這い文化だったから櫻の国もそうかも】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:21:41.63 ID:5uuWAwDO
>>623

……大丈夫……

【蜜柑の皮を剥き始める、左手も同じように黒く焼け焦げている】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:22:47.99 ID:ZmI9/760
>>624
【びっっくぅっっ】

何事?!

【初めて大きな声を出し、表情が崩れた】

……よく……いや……意味不明だが……
……いただく……。
【折れた】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:22:58.91 ID:13smBkQo
>>613
今から!?
ここから夜の国まで…まさか歩きでか?
(夜の国までの道中は書いてなかったはずだが…)

【しかし姿勢を直し】
わかった…また会える時を楽しみにしている
『御武運を…としか言えませんが…デスヨー…』

/あいあい乙でしたー

>>621
【地図を渡して】

渡してはおく
…だが無理はするなアゲハ君…先ほども言ったが補助だけでも心強いからな?
『アゲハさん…』

…失礼諸君、私もそろそろ行くよ
また…無事に合うとしよう
『またお会いしましょう…デスヨー』
【こうして二人は去っていく】

/乙でしたー
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:23:40.32 ID:eFhxTNEo
>>627

……うん、ならいいけど。

【心配そうな瞳で見つめ】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:25:13.35 ID:Zb1irgSO
>>626
と、とりあえずこの話は今日はここで一旦終わり!
【恋愛とか結構夢見がちなタイプだったりする】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:27:37.25 ID:3SSE432o
>>630

……

【皮を剥いて房を少年に渡す】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:28:45.34 ID:1n7R2EAO
>>625

――

【紅の瞳に茶髪の、黒い服に身を纏った男が、不審に思いその様子を眺める】


(――水死・・・体・・・?)

【少し、その姿は見難いようで、足を水の中に入れつつも、徐々に近付こうとしている】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:28:56.63 ID:LdA1R.AO
>>631

承知

【うなずく】

あ、ちなみに某嫁がいるでござる

【衝撃発言】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:29:24.66 ID:eFhxTNEo
>>632

…………え?

【蜜柑の房を不思議そうに受け取り】

まだ一杯あるから、遠慮しないで食べていいんだよ?
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:30:00.69 ID:Zb1irgSO
>>634
あ、そーなの…………………………………は?
【硬直】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:30:32.27 ID:o914Z.M0
>>628
……ようやく……表情が……崩れたね…
【無表情だが安心したように】

……飲ま…飲ま……イェイ!……飲ま…飲ま…飲まイェイ!!……
【なんか懐かしいようなのを歌いながら飲むのを見てる】

【ついでにこの神便鬼毒酒は人間が飲めば元気に鬼が飲めば力が無くなる酒である。ただし度数は高い】

……やふ〜……
【自分はカクテルを飲もうと……って未成年だよ!!】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:31:25.22 ID:LdA1R.AO
>>636

だが、お主に惚れたでござるよ
後で言うのは卑怯でござる故に言わせて頂いた

【苦笑しながら自身の顎を撫でる】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:32:27.46 ID:3SSE432o
>>635

……

【自分の分を剥き始め、口はじめる】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:32:28.65 ID:Zb1irgSO
>>638
おま…それは……駄目だろうよ……………
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:33:37.23 ID:eFhxTNEo
>>639

うーん……ありがと〜。

【少し考えるが、青年に微笑みかけ】
【蜜柑を食べ始める】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:34:14.46 ID:LdA1R.AO
>>640

んふっ♪
櫻の国は一夫多妻でござるよ

【にっこり】

それに籍を入れなければいいのだし
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:34:38.38 ID:13smBkQo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が眠っている】
【体を継ぎはぎだらけのベンチにもたれさせトンカチを手に持ちながら】

…スゥ…スゥ…

【うつむきながら腕を組む寝息を立てている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:35:58.88 ID:3SSE432o
>>641

……

【安心したようにフードをはずす、左目の当たりが火傷で覆われており、恐らく見えてない】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 23:36:23.82 ID:ZmI9/760
>>637
……っ
【はっとしたように自身の顔を右手で覆い】
………………。
(……表情が?私が?……何年間も何年間も…悲鳴と恐怖の叫びで塗り固められた私の顔が……)

……いくらなんでも……懐かしすぎる……
【とかいいながらフタを開け】


【 数 分 後 】


……でね……私も犯罪者だから大きい声では言えないよ……。
でも……さ……ちょっとの間だったとはいえ……コンビが死ぬのはツラいんだよ……。
プフェルトナーはね……ただの愛バカだったけど……内心はとっても寂しがりだったんだよ……。
そのくせさ……最期は独りであっさり死んじゃった……私だけ逃がしてさ……。
【 酔 っ た 】
【秘密も全部明かして10歳の少女に身の上話をかます女脱獄囚(刑期25年)。なんということ】

……飲めばいい……。
【許可しやがった ※よいこはマネしちゃダメだよ!】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:36:48.14 ID:3VBi/EAO
>>633
【湖の深さはさほどなく胸下あたりの深さだ】

――………
【少女は湖に入った事により広がった波紋により男に気づき静かにゆっくりと湖の底に足をつきそちらを見つめる】
【その瞳にはやはり生気がなく光が宿っていない人形のように暗闇が広がっていた】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:38:41.72 ID:eFhxTNEo
>>644

あっ……!!

【青年の顔の火傷を見て、驚くが】

えっと……その……ごめんなさい。

【頭を下げ、謝る】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:38:56.27 ID:Zb1irgSO
>>642
知るか!オレはいつか自分の世界に帰るんだ!

愛人はお断りだ!
ったく……慌てて損したぜ………………
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:40:44.41 ID:LdA1R.AO
>>648

本気と言ったでござるよ
愛人などと言った覚えはないでござる

【真顔】

そこは間違えないで欲しいでござるよ
冗談や冷やかしでこんな事は言わぬのだから
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:41:02.84 ID:3SSE432o
>>647

……気にしないで…

【しかし割りと顔は整っている】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:42:53.14 ID:afYzBF.o
・・・これから、どうしましょうかね
このままでも悪くないような気がしますけど・・・
・・・そうもいかないでしょうし

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が空を見上げている】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:44:34.54 ID:eFhxTNEo
>>650

でも……その……。

【少し慌てているが】

そういえば……お兄ちゃんの名前は?

【首を傾げ、小声で聞く】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:44:58.86 ID:1n7R2EAO
>>646

――…楽しいか?


【暗闇の中、其処だけ灯りが灯っているかのような――鮮やかな紅の瞳】

【その瞳を持つ男は、水面に揺れる夜空のように、静かに――問う】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:45:49.81 ID:3SSE432o
>>652

……フェーン…

【静かに呟く】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:45:53.03 ID:tLlFYISO
【公園】

あっはっはっはっはっはっは!!雲!雲!雲!!やっぱり天気は曇りが一番よねぇ!

【謎の雲の塊がうごめいている】
【中からは少女の甲高い笑い声が聞こえる】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:47:21.78 ID:eFhxTNEo
>>654

ボクの名前はメイっていうんだ。
えーっと……宜しくね!!

【少し考え込むが】
【勢いよく右手を差し出し、握手を求める】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:47:29.90 ID:o914Z.M0
>>645
【こっちはお酒の見ながらWikiにのってるサバトの過去を話し】

……わかるよ……その気持ち…私…10歳なのに…映画並みの人生味わったし……
…好きだった人は……一人は……私守って死んだし……もう一人は……私のために……戦って…死んだし…
…男は…自分勝手だ〜!!……

……私は…姉さんを壊して………二回目に…好きになった神父さん……を…殺した…ボーナムってのを……[ピーーー]のに……人間やめて……

…お互い……大変だね……
【なんだこの会話】

【ついでにボーナムってのは最悪な犯罪者で過去に何回も死刑になったがどれも無事だったという話をきたことがあるかもしれない】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:49:36.41 ID:3VBi/EAO
>>653
………
【問いかけには答えず、少しだけ視線を伏せたまま】
【男の方の岸へ歩みを進めていく】
【その歩みの先には紺色のブレザーが脱ぎ捨ててある】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:49:41.97 ID:3SSE432o
>>656

……よろしく…

【黒い右手で握手に答える】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:50:19.81 ID:Zb1irgSO
>>649
でも既婚者は流石になぁ………………
あ、ってかそもそも……………オレお前の事別に好きじゃないし………
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:52:09.82 ID:LdA1R.AO
>>660

んふっ♪
某に惚れさせてみせるでござるよ

【にっこり笑って背中を見せて歩き出す】

また会おうでござるよフィレス殿

【立ち去った】

/乙でした
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:52:45.56 ID:1n7R2EAO
>>658

【それ以上は何も言わず、瞳だけで姿を追い】

・・・

【やがて、再び近付いて行く】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/14(月) 23:53:54.08 ID:ZmI9/760
>>657
だよね……本当に勝手だよね……しかもね、プフェルトナーにトドメ刺したの私なんだよ……。
あいつがずっと言ってたんだ…「万が一の時のため、シルバー・ソード様のため、情報は残さない」
「私がヘマをしたら、貴方が私を殺してください」って……その時はさ…相変わらず『バカだなぁ』って思ってたよ…
…でも…本当にそうなるなんて思いもしないじゃないか……バカだよアイツ……。
……理屈じゃ説明できない……アイツのそんなトコロ……私は嫌いじゃなかったよ……。それを一言も、あいつに言うことはなかったけど……。

……ボーナム……オーズ=G=ボーナム?不死身とか噂された……あれを君が仕留めたのかい?そうか……。

…サバト……君も大変だね……でも、君はまだまだ未来があるよ……
どうか私みたいに、泥沼の人生に踏み込まないでね……。

【最初の時からは想像も出来ないほど優しい笑顔で、サバトの頭をなでる。何これ】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:54:02.42 ID:eFhxTNEo
>>659

……にゃはっ。

【ニコニコと笑うと、握手した手を強く握り締め】

宜しくね、フェーン兄ちゃん。

【握手した手を放した】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/14(月) 23:55:29.40 ID:Zb1irgSO
>>661
……あ、あぁ…………
【半ば呆然と見送る】
/乙でしたー
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/14(月) 23:58:12.03 ID:3SSE432o
>>664

……

【微かに微笑む】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:00:37.08 ID:nO99z6AO
>>662
…………
【岸に上がり濡れて透けたカッターシャツの上に制服であろう校章がついたブレザーを着る】
【男には目もくれていない】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:00:42.61 ID:DgWmULA0
>>663
……後悔………してるんだ……ね……
……私が……その人の……生命の……エレメント……知ってたら……生まれ変わり……探せたのに……

……うん……残ったのは……虚しさ……だけ…どね…
【お酒を飲みながら悲しそうな表情で】

……んっ…
【なでられて無表情だが嬉しそうだ】

……お姉ちゃん……
【なに言い始める】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:01:44.72 ID:J/KQ4sgo
>>666

……じゃあ、蜜柑食べよっか!!

【そう言い、ネコ耳をピクピクさせると】
【剥いてある蜜柑を食べ始める】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:03:21.42 ID:4zKq7UMo
>>669


……

【コクリと頷き食べ始める】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 00:04:43.44 ID:UnYNWW20
>>668
しかも!あのバカ……自分が死ぬ直前の直前になって本気の告白しやがったんだよ……。
卑怯だよ……卑怯……。そんなの無いよ……。
……いつでも……「OK」って返してあげたのに……。
【ぽたり、と自身の眼鏡にそれが一滴落ちる。――もう、何年も忘れていた感覚だった】

……なんでこんなことになっちゃったんだろうね……。

……おねえちゃん、か……くすぐったいな……。私にも、こんな感情が残ってたなんて……。
……――ねぇ、サバト。私、自首するよ。それがいいと思うんだ。
【手を離し、涙交じりの笑顔をサバトに向けて】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:05:14.85 ID:J/KQ4sgo
>>670

……美味しい?

【心配そうに見つめ】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:05:20.95 ID:oeomq.AO
>>667

―――水…――月?
・・・お前、どうかしたのか?

【肩に触れようと左手を伸ばす】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:08:18.21 ID:4zKq7UMo
>>672

……

【コクリと頷き、少し笑う】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:08:50.81 ID:8PAR7USO
>>671
……お姉ちゃん………

……大丈夫なの?……自首……して?……
【無表情だが心配そうに】

/………予想外すぎる…
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:09:22.76 ID:nO99z6AO
>>673
…――触れるな…
【小さく告げると同時に全く躊躇わずに右手に持った刀で振り向き様に伸ばされた左手に振り上げる】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:10:19.29 ID:J/KQ4sgo
>>674

にゃははっ、ありがと〜。

【嬉しそうに微笑み】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 00:12:00.85 ID:UnYNWW20
>>675
うん……このまま、多分、私なら警察からも逃げ続けられる。
でもね、それじゃきっとダメだと思うんだ。
きっと刑期はもっと増えるけど、プフェルトナーは私にシアワセになって欲しいと思うから。
逃げ続けている先に、シアワセなんて無い。あるのは、<不安と恐怖>だけ……。
刑期を終えて、きっと私はおばあさんだけど、でも、そこにあるのは<安心と平穏>。
それが本当の「シアワセ」――そうだろう?

【すっと立ち上がり、更ににこりと微笑んで】

/流石……。
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:14:46.74 ID:4zKq7UMo
>>677

……どこに…すんでる?…

【少し聞いてみる】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:15:28.29 ID:oeomq.AO
>>676

――言うと思ったぜ
【溜め息を吐くと共に右手で長剣を引き抜き、左手を引っ込めて応戦する】

・・・お前は何を拒絶している?

意地張るつもりなら、引っ張ってでも連れて行ってやるぜ。

――島津の所になッ!!

【そのまま長剣に力を込める】

【剣から伝わる波動は通常の物では無い――】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:16:47.80 ID:8PAR7USO
>>678
………そうだね……
【ニコリと微笑み】

……お姉ちゃん……私は……今日の…事は……忘れないよ……

……刑期が……終わったら……会いに……来てね……
……約束……
【小指を出し】

/これが……サバト・ワールド……!
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:17:42.83 ID:J/KQ4sgo
>>679

ボクは野良だから、家は無いんだ。
最近は、このコタツから離れられないけどね。

【苦笑している】

683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 00:19:49.54 ID:UnYNWW20
>>681
……うん。私も忘れない。
約束だ。何年たっても、絶対に会いに行く。
【小指を絡め、2、3回振り】

……人生、ってさ。なんでこんなに計算ができないんだろう?
私は自分が学者だと思ってた。でも、これだけはどんな数式を使っても、解き明かせない。
予想すらできない……どんな問題よりも難解で、どんな問題よりも“やさしい”……。

【ぽつり、と呟いて】

/なんということ…!
/……ちなみに、まだ時間あります?
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:20:46.32 ID:4zKq7UMo
>>682

……そう…なんだ…

【納得した様子】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:23:25.00 ID:8PAR7USO
>>683
……うん!…
【ニコリと笑い】

……それが……人生……予想ができたら……人生じゃ……ない……
……元気……でね……お姉ちゃん……
【天使のように微笑み】

/大丈夫だよー
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:26:05.42 ID:J/KQ4sgo
>>684

じゃあ、フェーン兄ちゃんは何処に住んでるの?

【ニコニコ微笑みながら】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:26:06.60 ID:nO99z6AO
>>680
煩い…
【力が入った長剣を利用し、切っ先を下に向け刀の刀身を滑らせながら流し】

私を――[ピーーー]のか?
【流しきった所でそのまま袈裟斬りを放つ】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 00:26:33.21 ID:UnYNWW20
>>685
…………。
【優しく、とても優しく、最後にサバトを一度撫でて】

……じゃあ、行くね?
明日になるより先に、自首したほうが刑期短くなるかもしれないじゃない?
【――そして、満面の。満面の、笑みを浮かべ――】

…………約束。また絶対会おうね。その時は、2人ともめいっぱい「しあわせ」になってやるんだ。
“またね”、サバト。

【手を、振って、――幾つか歩いて】
【が、名残惜しいか――初めて触れた「あたたかさ」――立ち止まり、また振り向いて】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:27:15.08 ID:4zKq7UMo
>>686

……アパート…

【同じく微かに微笑を浮かべながら】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:29:28.45 ID:8PAR7USO
>>688
……うん……

……またね………お姉ちゃん……
【手を振り――温かく彼女の幸せを願い――見送った】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:29:50.42 ID:J/KQ4sgo
>>689

そうなんだぁー。

【小さく頷き】

ふわぁあ……何だか眠くなってきちゃった。

【小さな欠伸をする】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:31:45.94 ID:4zKq7UMo
>>691

……家に…くる?…

693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:32:37.40 ID:J/KQ4sgo
【公園】

うーん…おいしいなぁ〜。

【セーラー服を着た、薄い黄色のポニーテールで女顔の少年が】
【木の上に登り、たこ焼きを食べている】
【いわゆる女装少年であり、男だとは普通気づかないだろう】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 00:33:14.42 ID:UnYNWW20
>>690
【滲んでいた涙を、眼鏡を少しずらして拭って、】

……サバト!

【満面の笑みで、名を呼び、次の言葉を紡ごうと、大きく口を開き】




       【       ―― 刹 那 】



      ――― 『――――≪トキシック・ホロコースト≫――――』 ―――



【                 】


――――え?

【  ――――――――  】

    ――――…………え?

 【 瞬き 】

『…………あれ』

          【 ひとつより 】

    ――――――――。

                     【 『疾く』 】


   『……なんだ、テメーか……ミスった』


        【オルドヌングの身体は――   ≪“ 割 レ タ ”≫   】


【どしゅぅ、と漆黒の空に真っ赤な真っ赤な鮮血が舞う】
【崩れ落ちながら、ほんの一瞬、サバトと視線を合わせて】
【やがて、オルドヌングの肢体は血溜まりに沈んだ】
【――――瞬きひとつより、速く】

【――赤黒い装甲を全身に纏った…ぎょろりとした一ツ目の……異様なバケモノ】
【それが何時の間にか、サバトとオルドヌングの間に“居た”】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:34:03.42 ID:J/KQ4sgo
>>692

え……いいの?

【驚きの表情で見つめて】
【ネコ耳をピクピクさせている】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:36:17.25 ID:qqvpTESO
>>693

………………………zzzz

【その木の木陰、赤紫の大きなポニーテールにミント色のワンピースに黒い半ズボンを履き両腰にウエストポーチを付けた小柄で女顔の少年が眠っている】

【こちらも男の娘、一目見ただけでは男だとは判断出来ないだろう】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:37:44.96 ID:oeomq.AO
>>687
それはちょっと違うな――

【喰らう瞬間に後ろに退き、完全に斬り裂かれるのを防ぐ】
取り戻すんだ―――誰にでも笑顔を向けてたお前をな――ッ!!

【踏み込み、横に一閃】

【受けるのでは無く、避けるであろうと予測した一撃で在る】

【一閃の瞬間に長剣――彼の所持する魔剣から正面に波動が発せられる】

【質量を持つ斬撃――カマイタチとは違い、受ければ普通の剣撃を受けるに相当する衝撃が響くだろう】

・・・それが偽りでも構わない
偽りだったお前が好きだった


【正面に構え、真っ直ぐに見据える】
【逃がすまい、とする執念がひしひしと感じられるだろう】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:40:07.18 ID:4zKq7UMo
>>695

……

【コクリと頷く】


/…あれ、これって誘拐(ry
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:40:07.79 ID:8PAR7USO
>>694
……お姉ちゃ……ん………
【サバトはこの光景を見て目を見開いた】

【今起こった事…目の前のアートマン……倒れたオルドヌング……】

…………
【サバトは――アートマンを無視しオルドヌングの死体に近づき抱き抱えようとする】

【サバトから悪魔や魔族とは違う膨大な――恐ろしい魔翌力が溢れ出ている】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:41:27.25 ID:J/KQ4sgo
>>696

ん……誰かいるなぁ……。

【木の下を覗き込み、少年の事を見ようとするが】

…………わわわっ!!

【体勢を崩し、木から落下してしまう】
【このままだと、少年の上へ落ちるだろう】

701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:42:45.32 ID:J/KQ4sgo
>>698

わーいっ!!

【純粋な笑顔を浮かべ、喜ぶ】

/野良猫だから大丈夫、ペットになるだけだ
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:45:25.64 ID:qqvpTESO
>>700

………………zz……えぐっ?………zzzz

【上から落ちて来た少年は下で寝ていた少年に見事に直撃】

【一瞬大きく目を見開くが、再びゆっくりと目が閉じ、寝息を立て始める】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 00:45:55.21 ID:UnYNWW20
>>699
『……あ?ンだガキ……』
【恐ろしい風貌のアートマンは、動かない。抱えたオルドヌングは――まだ、生きていた】

……――できすぎた……はなし、だと思ってた……
私は、血に、塗れすぎた……か、ら……

【腹部を大きく抉られた状態で、最早虫の息であった】
【虚ろな瞳は――目の前にあるサバトを見ては居ない。見ているのは――そして、その表情は――笑み】

…………でも……君が、待ってる、から……<恐怖>は無いよ……
……すぐ、行く……一緒、に…地獄、で……笑おう……?
……プ、フェル、ト、……な……――

【ざぐぅっ】
【鈍い音が公園に響き渡り――オルドヌングは『ヒトではなくなった』】
【赤黒い装甲のバケモノが――右腕の巨大なヤイバで、サバトに抱えられた状態の、オルドヌングの顔を、身体を、“裂いた”】


【――――黒き知識欲 ウー・オルドヌング ……―― 死亡 】
【忌むべき罪人とはいえ……一途に想い続けた悲恋の運命】
【しあわせを見出した――しあわせになれるはずだった――】
【 その最期は、あまりにも、あまりにも、儚かった―― 】


『……悪い悪い、なんか斬れやすそうだったから斬ったらテメーだったわ』

【そのまま足で、サバトから引き離すかのようにオルドヌングの遺体を蹴り飛ばし】

『でもよォー オレも悪かったけどよォォォォォォォォォォ。“鳴らせ”よ≪音色≫ヲヲヲヲヲヲ!!』
『あぁクソクソクソクソッ!!イミが無ェ!!鳴れ!!オラ!今からでも!!≪響け≫よ!!』

【がす、グス、がン、グシャ、り】

【幾重にも幾重にも――その龍のような足で踏みつける。何度も、何度も、何度も――】
【がしゃん、と彼女のかけていた眼鏡が割れた】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:48:47.95 ID:J/KQ4sgo
>>702

いたたたたぁぁ……。
わわわっ!!、大丈夫…………そうだね。

【少年が下敷きになっているのを見て、慌てて退くが】
【寝ている様子を見て、安心する】
【男の子だということには気づいていない】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:49:59.79 ID:8PAR7USO
>>703
……し…ま……っか……
【ボツリとつぶやく】
【その表情は『無』】

/さて……久々の天魔サバトだ
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:51:54.75 ID:qqvpTESO
>>704
…………ん〜…ふふふ……大丈夫……大じょ…うぐぅ………

【お腹の辺りを押さえてごろんと転がり、俯せになる】
【よく見るとピクピク痙攣している】

……大丈夫じゃ………無いよう…
【俯せのまま、泣きそうな声でぼそぼそと言う】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:53:11.06 ID:nO99z6AO
>>697
【一閃を跳び退き避けるが】

――?…ッ!
【魔剣の異様な波動に気づき刀をとっさに縦に固定した防御の姿勢のまま後方に衝撃で飛ばされる】

煩い…
貴様には…関係ないだろう…?
邪魔するなら――綾菊と同様に貴様も[ピーーー]…
【しかし上手く体制を立て直し着地すると純粋な殺意だけを向け下段に構えた】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:53:18.74 ID:e.GxmL6o
【光の国・街中】
【買い物袋を脇に置いてベンチに座る
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】

去年はばたばたして神事できなかったからなぁ
アマテラスにまで叱られたし…
今年は何とかしないと
【物憂げな顔で空を仰ぐ】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 00:54:39.16 ID:UnYNWW20
>>705
……鳴りやがらねぇ。クソつまんねェェェェなァァァ……

【やがて、まるで飽きたかのように、オルドヌングの遺体に、異様な形状をした左腕の『砲台』をむけ】

“壊れた楽器”にもう用は無い。グッバイ、オルドヌング。

【――――ずん、と】
【砲門の先で、球体状の魔力エネルギーが爆ぜた】
【地面を幾重にもガリガリと削り――異様な音と共に、やがて消えた時】
【そこには、誰も、何も、残っていなかった】

……――――あ?
【ぎょろり、と異形の一ツ目がサバトを捉える】

/今からやります?かなり深夜になる気がしますが。
/ここで切るのも無粋な気もしますがね…
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:57:59.87 ID:J/KQ4sgo
>>706

わわわっ、ごめんなさい!!

【少年の様子を見て、顔色を変えると】

えーっと、こういう時には……。

『エターナル・ハーツ』──限定発動。

【右手が蒼白く光ると】
【倒れている少年のお腹辺りに触れ、ダメージを癒そうとする】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 00:59:53.95 ID:AMb5lSgo
>>708
カーラースー、何故鳴くのー
カラスの勝手でしょー、っと
いやー、夜は飛びづらいな

【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年が、その頭上を飛行している】
【背には大きな猛禽類の翼が生えており、それを大きく広げて滑空している】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 00:59:58.56 ID:nO99z6AO
>>708
/絡んでいい!?
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:00:52.63 ID:oeomq.AO
>>707

・・・・・・関係が在るか、無いかは俺が決める事だ
どちらにしろ、お前が関係が在ると言うのはお前自身だけだろうな。
・・・何一人で思い詰めたような顔をしている?

――お前は、一人なのか?

・・・

――何となくそんな気はしていたが・・・

(島津――)

【一瞬、表情が暗くなるが、決心するような表情に変わり】
自分勝手で悪い、継がせて貰うぜッッ!!

【素早い動きで逆袈裟にへと、剣を振るう】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:01:08.95 ID:nO99z6AO
/なんちゃってー!!>>712は無しでお願いしますね…
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:02:14.95 ID:qqvpTESO
>>710

あ〜………うぅ………大分…楽になったかな……

【ふらふらしながら立ち上がる】

むにゃあ………え〜っと…男の子……なのかなぁ?

【少年をじ〜っと見つめながら言う。同じ男の娘から見ると女の子にしては違和感があるらしい】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:02:29.30 ID:e.GxmL6o
>>711
…?
【青年に気づき上を向く】

鳥…というか人…?
【青年を見て不思議そうに】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:04:56.69 ID:AMb5lSgo
>>716
後は歩いて行った方が安全か
とりあえず降りて、と

【バサバサ翼を打ちならしながら降りて来て】

あ、今晩は

【その途中で少女を見つけ、片手を挙げて挨拶をする】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:05:59.98 ID:8PAR7USO
>>709
黙ってろって言ってるんだろうがあぁぁあ!!!!!
【サバトが右手を振った瞬間、まがまがしい魔翌力がするどい刃になりアートマンに向かい放たれる。その密度は高く、切れ味もある】

おい………お前は許さね
【そこにはいつものサバトはいなかった……そしてサバトの姿が変化し始める】

エレメント覚醒・金

【闇のような漆黒の髪】

【背中に生えた天使の翼】

【黄金に輝く瞳】

【悪魔のような邪悪な腕と足】

【そして二十代くらいに体が成長する】

泣イテ謝ッテモラオウカ…オルドヌング ニナ……【そして声は地獄の閻魔のように深く低い】

【ボーナムの時に暴走した天魔ではなく制御された天魔】

【まるで天魔の王の如く】

/う〜ん……明日でも大丈夫ですが
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:06:06.04 ID:J/KQ4sgo
>>715

本当にごめんね……。

【頭を下げ、謝ると】

えっ、何で分かったのー!?

【簡単にバレたのがショックなようで、顔を伏せる】
【尚、鈍感なのか天然なのか、こちらはまだ気づいていない】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:06:13.55 ID:e.GxmL6o
>>717
あ…こ、こんばんわ…
【おずおずと】

あの、人…ですよね?
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:07:05.22 ID:HWSXeoDO
>>701

……よいしょ

【こたつを背負おうとする】


/遅れてすいません


/今から風呂いてきます
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:08:45.38 ID:nO99z6AO
>>713

私は…一人…
仲間?師匠?家族?友人?
そんなもの下らない偽りの関係…

綾菊を斬った…
私が斬ったんだ…この手で…
【逆袈裟を左足だけを退き避けつつ右手に持った刀を左肩に向けて鋭く下段から突き上げる様な突き放つ】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:09:21.26 ID:AMb5lSgo
>>720
えーと・・・うん、多分
かなり自信が無いけど、多分人だと思う

【両足で地面に着地、翼を畳む】

こんな時間にどうしたんだい?
俺が言うようなことじゃないかも知れないけど
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:09:24.07 ID:J/KQ4sgo
>>721

……重いけど、大丈夫?

【心配そうに見つめている】

/いえいえ、御気になさるな
/把握しました
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:09:29.54 ID:qqvpTESO
>>719

ん〜、もう大丈夫。キミの治療のおかげかな。

【にっこり笑い】

ん、とねぇ……同類のニオイがしたからかな。

【相変わらずにっこり笑いながら言う】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:11:36.41 ID:e.GxmL6o
>>723
た、多分ですか……

あぁ、いえ
買い物の帰りにいろいろ考え事をしていたので
【買い物袋に視線を移す】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:13:16.24 ID:J/KQ4sgo
>>725

うん、良かったぁ……。

【ほっと胸を撫で下ろすが】

……え、同類?

【少年の体を上から下まで見回した後】
【笑顔のまま、硬直する】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 01:14:19.11 ID:UnYNWW20
>>718
……へッ

【アートマン……トキシック・ホロコーストは、そのまま左腕の砲台の、後ろの方】
【そこから、炸裂に使った分の魔力を逆噴射させ急加速。ぎりぎりで魔力の刃を回避し、両手で地面を掴んでブレーキとし】
【ゆら、と立ちあがって】

……おい……ンだよ……楽しそうじゃああああああねぇぇぇぇえええかよおおおおおお。

【バシュゥ、と音を立ててアートマンが霧散する。「本体」は――そこに、居た】
【『身に纏う』タイプのアートマンだ……『本体』が姿を現す】
【異様な風貌――長いドレッドヘアの前髪を2本、自身の顎と括りつけ】
【真っ赤なジャケットの下には、全身に金色の紐を巻きつけていた――】

なんなんだ?オマエは?一体……どんなメロディなんだ?
フッ……見てくれは美しい……どんな音を……奏でてくれる?
【両手を広げ、感極まったといわんばかりにサバトを見て】

――やるかい?ライヴを!生命の鼓動を!ビートを!オレと演るッてかい!
いいぜ!≪死ね≫とは言わねぇ!ただ≪響き渡れ≫ばいい!!
レッツロックッ!!アツいアツいアツいアツい夜のハジマリとしようかァァッッ!!

【再び――アートマン≪トキシック・ホロコースト≫を身に纏い】
【鋭い一ツ目で、サバトを睨みつけ】


/とりあえず眠気がヤバくなるまでやってみよう
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:15:58.51 ID:AMb5lSgo
>>726
俺も実は良く分からないんだよな・・・
能力なのかも知れないし、人外なのかも知れないし
まあ、どっちでも特に変わらないような気もするけど

買い物帰りか、気を付けた方が良いよ
最近、犯罪者や悪党が増えてきてるようだから

【周囲をぐるりと見渡す】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:16:10.49 ID:HWSXeoDO
>>724

……

【大丈夫と言うように歩き始める】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:17:23.53 ID:J/KQ4sgo
>>730

ありがとう、フェーン兄ちゃん。

【笑顔を浮かべ、後ろからついていく】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:19:05.28 ID:e.GxmL6o
>>729
ふむ……
生まれつき、なんですか?
【青年の顔をジッと見て】

大丈夫ですよ
普通の人相手だったら負けることはありませんから
普通の人だったら、ですけど
【少し微笑み】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:20:15.69 ID:oeomq.AO
>>722

・・・偽りと言うならば、お前にとっての真とは何だ――!?

・・・ぐあッ・・・

【突きを受けつつも――更に踏み込む】
―――分かったような気になってんじゃねェッ!!
・・・島津の想いをッ!!技をッッ!!

【痛みを堪えつつも、刀の持ち手に向かって突きを放つ】


――お前は何も感じなかったと言うのかァッッ!!

【それと共に切っ先から真っ直ぐに放たれる波動】

【刀で防御するにも、引き抜く間が必要となる】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:20:28.50 ID:8PAR7USO
>>728
黙ッテロ!!耳ザワリダ
【両腕を十字に振るい、十字架状の魔翌力を圧縮させた刃をアートマンに放とうとする】

【そしてサバト自身はいつでも行動ができるようにステップを踏み】


【炎の魔翌力を右腕にため始める】

/ういうい
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:22:18.63 ID:qqvpTESO
>>727

うふふ……ありがとね。

【どこからどう見ても女の子のような仕草を見せながら言う】

うん。キミも男の子でしょ?所謂男の娘ってやつだね………そんなにまじまじ見られると照れちゃうよ?

【相変わらず女の子のような仕草・声で話す】
【少し頬を朱に染めながら】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:22:38.38 ID:HWSXeoDO
>>731

……

【しばらく歩くと、ボロいアパートにつく】

……

【背負ったまま何とかドアを開け、中に入る】



【入ってすぐの場所に台所と冷蔵庫があり、その反対側に風呂とトイレがあるようだ、そして奥にはそれなりに広いリビングがあり、ベッド、机、クローゼット、小棚、テレビがある】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:23:26.36 ID:AMb5lSgo
>>732
少なくとも3歳の頃にはこうだったから、そうなんじゃないかな
それより前は流石に記憶が無い

【意味もなく笑顔で見返す】

普通の人だったら・・・戦闘手段が有るのか
格闘技か魔術か・・・それとも能力?
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 01:26:43.00 ID:UnYNWW20
>>734
ああ、オレは黙っててもいいぜ!だがキサマは「響かせろ」!!≪至高なる音色≫をッ!!

【ずしゃ、と龍のような禍々しい足で一歩踏み込み】

そしてクソ甘いぜッ!!オレのコンサートはスデに始まっているッッ!!
響け≪トキシック・ホロコーーーストォォォッッ≫!!!

【一ツ目の魔獣が、月光に吼え――同時に、体勢を低くする】
【すると、先程オルドヌングを消滅させた場所――その場所に、先程の全く変わらない威力、質量で】
【あの球体状の魔力エネルギーが、強く炸裂する】
【まるでその場所に、ずっと「響いて」残っていたかのように――】

【「砲撃」が、十字型の魔力の下部とぶつかりあい、その部分だけを相殺する】
【そして自身は出来たスペースに潜り込み】

――まだだぜ!≪共鳴≫は続く!!オレの音色は≪響き続ける≫ッ!!
『三重奏』よッッ!!そのままァーーーーッッ!!フィニッシュのシンバルだァァーーーーーッッ!!!

【――更に、サバトが立っていた位置。その場所にも、「オルドヌングを引き裂いた斬撃」が『響いて』いた】
【サバトの腹部めがけて、先程“姉”の生命を奪い去ったのと全く同じ斬撃のエネルギーが襲い掛かるだろう】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:27:09.39 ID:e.GxmL6o
>>737
なるほど……
だとしたら…うーん……何だろう…鳥人、かな…?
【俯いて考えながらぶつぶつ呟く】

んー…
能力、ですかね
【腰の札入れから何枚か札を取り出す】
こんな感じの
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:27:22.54 ID:J/KQ4sgo
>>735

え……男の子なの?

【予想外の出来事に混乱している】
【でも、女の子の方が自然体なようで、声・仕草は全く変化していない】


>>736

えーっと、おじゃましまぁす……。

【部屋に入ると、辺りをキョロキョロ見回している】
【どうやら緊張しているようだ】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:30:30.73 ID:qqvpTESO
>>740

そ。ボクはね、いっつも女の子に間違えられるから、いっそ女の子になっちゃったんだ。

【相変わらずの声と仕草】
【こちらは声は地声。仕草は多少ぎこちない所がある。声は元からこんなのらしい】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:30:31.72 ID:AMb5lSgo
>>739
その辺りなのかも知れないな
まあ、どれだろうと特に変わらない気もするけど

【自分の事だが無関心】

札を媒体とした能力か・・・
魔術に近い特性の能力かい?

【何やら興味を持ったらしく、少し近づいてくる】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:30:49.72 ID:HWSXeoDO
>>740
……

【そして元々あった机をどけ、そこにこたつを置く】


…ふう……

【そしてベッドを背もたれにして座る】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:32:21.02 ID:nO99z6AO
>>733
一人の何がいけない…拒絶して何が悪い…!
【引き抜きながらとっさに後ろにさがりなんとか手への攻撃は免れるが、突きは刀の刀身へとあたり更に放たれた波動により大きく弾かれた形となり懐が隙だらけになる】

何も感じない。
鬱陶しいから…殺した……それだけ…
【さっきとは違う悲しみに満ちた表情を見せ】
【そのままの状態で間合いを取ろうと腹部に向かい右前蹴りを放つ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:33:16.29 ID:8PAR7USO
>>738
爆ゼロ!!!
【斬撃が来たのに合わせ炎の魔翌力を纏った右手を振るう】

【すると爆発が起こり斬撃を防ごうとするが、右腕に少し斬られる。完全に防ぎれなかったようだが】

【そして右腕から巨大な火球をだしアートマンに放たれる】

【当たると大爆発がおこるだろう】

【そしてサバトはアートマンへと風の如く向かっていこうとする】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:34:33.67 ID:J/KQ4sgo
>>741

そ、そうなんだぁ……。
うーん、女の子に間違えられるのには慣れてるけど、間違えるほうになってみると……。

【ようやく混乱が収まったようで、少年の体を見回している】


>>743

…………ビクビク。

【緊張したまま、立っている】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:35:58.77 ID:e.GxmL6o
>>742
自分の正体がわからなくて、
不安になったり、しないんですか?
【不思議そうに】

魔術と言いますか、何と言いますか
【札入れから白紙の札と筆を取り出す】

この札は、白紙の札に気や霊力を込めて文字を書くことでできあがります
そうなると、魔術に近いものかと思われます
【札に象形文字のような文字を書く】

凍導符
【今しがた書き上げた、触れると凍る札を地面に投げつける。地面が凍りつく】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:37:48.43 ID:HWSXeoDO
>>746
……

【それをみて】

……

【手招きする】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 01:38:17.03 ID:UnYNWW20
>>745
響け響け響け響け響けッッ!!!≪音色≫は『連鎖する』ッ!!
最大3つの『音色』がその場で“響き続ける”ッッ!!!
それは確実にッ!!テメーを取り囲みサラウンドでブチ殺すッッ!!
それがオレの!!このヴィダーハルの≪トキシック・ホロコースト≫ッッ!!

【――何故か回避行動を取ろうとはしない。左腕の『砲台』を火球に向け、佇んでいる】

――――心震える≪ライヴ≫はッ!!オレとオーディエンスが一体となって作り出すッッ!!
「理解」できるか?「理解」しようとしているか?『理解』できなくてもいいッ!!テメーはただ『鳴ればいい』ッッ!!

更に響け≪トキシック・ホロコーーーストォォォ≫!!!ヒャハハハハハハハハァァァーーーーーーッッ!!!!

【そして、火球に向かって球体状の魔力を爆裂させ、相殺しようと試みる。が、大爆発が発生するだろう】
【砲撃によって威力を軽減してはいるものの、その威力を殺しきるには足りない。アートマンの装甲が焼ける】
【だが――ヴィダーハルは笑っている】

ヒャハッ、ハハハハハハハハァァァァーーーーーーッッ!!!

【バックステップで僅かに距離を取り、サバトが来るのを待つ。右腕の巨大なブレードを構えて】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:38:37.31 ID:J/KQ4sgo
>>748

あ……はい……。

【ゆっくりと、青年の横に座る】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:39:56.29 ID:qqvpTESO
>>746

キミは?キミは何で男の娘になったの?趣味?それとも何か事情が?

【首を傾げながら言う】
【少年の体は特に変わった所は無い。普通の少年と違う所と言えば脚や腕等に毛が生えて無いぐらいだろう】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:40:35.24 ID:AMb5lSgo
>>747
うーん・・・正体と言っても、俺は俺だからねえ
それに、考えたってどうせ分からない事だし
気にするだけ疲れるかな、と

へえ・・・あまり見ないタイプの能力だな・・・
うわっと!

【札に顔を近づけて良く見ようとした所で地面が凍り、大げさな程に飛び退く】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:42:48.76 ID:8PAR7USO
>>749
黙ッテロト
【サバトは近づいた瞬間、まがまがしい魔翌力を纏った左腕をふるい攻撃しようとする。】


【そして右腕に風の魔翌力を纏わせ】

【そしてサバトの姿が一瞬だけ揺らめく】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:43:19.54 ID:HWSXeoDO
>>750

……

【自身は立ち上がりローブを脱ぐ、下には鎧の様な物をつけていたがそれも外す、そして紅色の服になってからこたつに入る】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:43:20.40 ID:J/KQ4sgo
>>751

うーん……この格好のほうが自然なの。
いわゆる、性同一性障害かなぁ?

【首を傾げながら答える】
【自分でも理由は良く分かっていないらしい】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:43:41.61 ID:oeomq.AO
>>744

――それで何が残るッ!?
其処にはお前すら残らない・・・ッ!!

【隙を見せた瞬間に、両手で構え一気に魔翌力を研ぎ澄ます】

決め付けも良い加減にしやがれ・・・・・!!


――――自分の心をッ!自分で否定すんじゃねェッッッ!!

≪Brave≫

【蹴りごと切り裂くかのように、斜めに剣を振るい波動を射出する】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:44:42.42 ID:e.GxmL6o
>>752
むぅ……
そういうものなんでしょうか…
【複雑そうな表情】

あとは、炎導符、爆導符、雷導符…などがあります
【名前を言いながら持っていた札をどんどん地面に投げていく
 投げるたびに地面が燃えたり爆発したり電流が流れたり】

確かに、あまり見ませんね
複数の属性を操る方は何人か見かけたことはありますが
【目まぐるしく様子を変える地面を見ながら思い出すように】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:44:50.94 ID:J/KQ4sgo
>>754

ふわぁあ……。

【コタツに入ると、大きく欠伸をする】
【うとうとしていて、かなり眠そうだ】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 01:45:20.01 ID:UnYNWW20
>>753
ヒャハ、ヒャハハハハハハハッッ!足りねぇ!!足りねェよオイッ!!
まだまだ響け!!!もっともっと響けってんだよォォーーーー!!

【構えていたため、ブレードでの防御が可能だろう。大きな刀身を用いてそれを防ぎ】
【そのまま、刀身で押し出して弾こうとする】

おおいいぜ!!もっとだ!!もっとテメーが鳴らせる『音色』をオレに聞かせろォォーーー!!

【サバトが何かしようとしているのは理解しているが、それでも敢えて「やらせよう」というのだ】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:46:46.18 ID:HWSXeoDO
>>758

……寝る?…

【ベッドに移動し】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:48:17.49 ID:qqvpTESO
>>755

そうなの……やっぱり大変?ボクは一応女の子も男の子も守備範囲だけど……これとは違うの?

【いきなり何を言い出すか】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:48:36.52 ID:J/KQ4sgo
>>760

いや……ボクはコタツでいいや……。
ベッドで寝るのに慣れてないの……ネコだからね。

【うとうとしながら丸くなり】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:49:06.52 ID:AMb5lSgo
>>757
そういうものなんじゃないかな?
世の中には自分探しに旅に出ちゃうような人もいるみたいだけど
少なくとも俺はどうでも良いと思ってるな

【気楽そうな表情。だが、札にビビっている】

うわー・・・これは凄いな
こりゃ確かに、チンピラ程度は怖くないな・・・

【地面の様子を少し離れて見て】

複数の属性持ってる相手はやり辛いんだよなあ・・・
対策一つ取っても、別な属性で抜けられたりするし
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:51:55.37 ID:8PAR7USO
>>759
【左腕を弾き返され】

【風の魔翌力を纏った右腕ではなにもせず】

【するとサバトの背中がわれ、突然サバトが膨大な魔翌力による爆発を起こそう】

【もし近づいていたのならその衝撃とダメージは大きいだろう】

【そして風の流れがかわり】

【割れた背中からサバトが飛び出し天使の翼で上へと飛ぼうとする】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:52:30.91 ID:HWSXeoDO
>>762

……分かった…



……お休み…

【軽く頭を撫でてから目を閉じた】


/お疲れ様でしたー
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:52:48.85 ID:bYuogqA0
【公園】

・・・・・キヒ
【真赤なギターを背中に背負った少年がベンチに倒れ込んでいる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:52:53.24 ID:J/KQ4sgo
>>761

…………えぇ!?

【少年の発言に赤面し】

えーっと……私は、そのぉ…………。
男の子……だけかなぁ…………。

【恥ずかしいのか、後半になるほど声が小さくなっていく】
【頬も真っ赤に染まっている】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:53:48.38 ID:J/KQ4sgo
>>765

お休み……なさい。

【眼を閉じ、そのまま眠っていった】

/乙でしたー
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 01:54:38.87 ID:e.GxmL6o
>>763
まぁ、人それぞれと言ってしまえば、
それまでかもしれないですね
いつか何かの拍子に分かるかもしれないですし
【穏やかに言う。ビビッてることについてはお構いなしらしい】

チンピラだと加減が難しいんで逆に難しかったりするんですよね
あんまりやりすぎると怪我を負わせてしまいますし…
【昔の記憶を思い出し少々不満げに】

私の場合は、威力が低いのでそれでも割りと苦戦も多いです
【札を見ながら】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 01:55:32.93 ID:qqvpTESO
>>767

そうなの。じゃあ……

【ずいっ、と顔を近付け】

…………ボク、キミの守備範囲内かな?

【頬を朱に染めながら、割と本気な感じの表情と口調で言う】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 01:58:01.90 ID:UnYNWW20
>>764
ヒャハッ……――そうかよッ!!それがテメーの≪音≫かァァァァッッ!!!
いいぜぇぇえええッッ!!刻み付けてやるッッ!!テメーの魂ってのをヲぉぉォォォおおオオッッ!!

【巨大な刀身を地面に突き立て、『盾』として】
【自身もそれに全身が隠れるよう、身体を丸め込む】
【が】

――――シャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!

【それだけでは防げない――刀身には幾重にもヒビが入り、刃はボロボロと欠け】
【防ぎきれなかった余波が、ヴィダを叩きのめす】
【――右腕のブレードは最早使い物にならない。ダメージリンクのため、ヴィダ自身の右腕も破壊されただろう】


……ハァァァーーーーーーッ……ウヒッ……いいぜ……いいいぜいいいいいいいぜぇぇええええっっ!!!
【全身に傷を負った状態で、吼える】
【血走った一ツ目が、サバトを捉え】

ヒャハッッ!!言ったよなァ!!「ライヴはオレとオーディエンスが作る」とッ!!
テメーは理解していたか?どっちだっていいッ!!今が『答えあわせ』だッッ!!
これが『オレ』と『テメー』で“作る”≪音色≫だッてんだよォォォォーーーーー!!!
響けェェェ≪トキシィィッッックッ≫!!!≪セッション≫ッッ!!!

【サバトの後方で、先程ヴィダが大爆発を軽減するために放った魔力砲が『響く』】
【球体状のエネルギーが爆ぜる……が、今度はワケが違う】
【そのエネルギーは炎を纏っている……火球とぶつかりあったがゆえに】
【『ぶつかった火炎』をも『攻撃の結果』として“響かせて”いるのだ】
【これがヴィダの言う≪セッション≫だ――魔力の爆発が、飛び散る火炎が、上空へ逃げようとするサバトを追撃しようとする】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:00:16.16 ID:AMb5lSgo
>>769
ま、運が良ければ分かるかもな
ひょっとしたら俺を知ってる人がどこかにいるかもしれないし

成程なー、俺はチンピラ相手だったら構わず逃げちゃうからなあ
この翼のおかげで逃げ脚だけはかなり速いから
まあ、絡んできたのが向こうなら、少々の怪我くらいは良いんじゃないか?

【軽く首を捻り】

威力の低さは不意打ちや弱点狙いでどうにかなるさ
デコピンだって目を狙えば必殺技になるし、爪楊枝だって喉に刺せば一撃必殺だし

【何気に怖い事を言う】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:00:19.89 ID:J/KQ4sgo
>>770

えーっと、それは……そのぉ……。

【答えははっきりしない】
【だが、顔が真っ赤に染まっているのと、反応を見れば、予測はつくだろう】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:01:43.08 ID:nO99z6AO
>>756
ぐぅ!
【足を止めるが一緒に胸辺りも切り裂かれさらに波動により後方に吹っ飛び】

…貴…様に……
貴様に何がわかる…
私の何を知っている…
【すぐに起き上がり無表情で見つめる】
【そして唐突に左腕を薄く刀で自ら斬り刀身にその血を滴らせる】

消えろ…みんな消えろ…消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ――消え失せろ!!!
【刀は血を吸い更に赤黒い色を増し、怪しく光り血液の様なドロドロした液体は右腕を覆い籠手を生成し】
【更にはその右の背に――赤黒い結晶でできた片翼を形作った】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:02:25.93 ID:qqvpTESO
>>773

(うふふ……どうなのかな…)

【相変わらず顔を近付け】
【さらにじ〜っと目を合わせる】
【軽く目をつむっていて、少年の顔は見えていないらしい】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:04:14.29 ID:8PAR7USO
>>771
答エナンカ…ドウデモイイ…
【風の魔翌力を纏った右腕はまだ何もしない……いや…周りの風がだんだんざわめきはじめる。】

【飛び散る炎を避けるようにアートマンの上空を飛び回るが右肩や左足に腹部に炎が当たり火傷をおう】

ソロソロ黙レ
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:05:48.69 ID:e.GxmL6o
>>772
自分を知ってる人間、ですか

確かに空を飛べるのは強みになりますね
戦法もいろいろと広がりますし
どうも人を傷付けるのは抵抗が…
相手に覚悟が決まっていたらいくらやってもいいんですが…
【困ったような表情で】

ん〜…まぁ、それはそうですけど…
何と言いますか…難しそうな…
【苦笑したように】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:06:15.34 ID:J/KQ4sgo
>>775

むにゃあぁぁ…。

【表情が羞恥によってとろけるが】

わ、わわわっ、こういうのは良くないよ〜!!
私たち、男の子同士なんだし!!

【慌てて顔を離し、眼を瞑り】
【説得力の全く無い台詞を放つ】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:08:44.80 ID:qqvpTESO
>>778

あはっ!可愛い顔してぇ…

【とろけた表情を見て】

そうかな?ボク達どっちも男の子で女の子だよ?

【にっこり笑いながら言う】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:10:06.96 ID:AMb5lSgo
>>777
そう、俺が知らなくても、俺を知ってる人間がいるかもしれない
まあ、人間じゃないかも知れないけど、そこは置いといて

優しいんだねえ・・・俺は自分が怪我するのが嫌だからなあ
逃げるか、逃げられなきゃ本気でやるか、そんなのばっかりだ

【特に何も考えていないような気楽な顔】

まあ、言うは易し行うは難しってやつかな、これは
俺もそんなに攻撃翌力が有るわけじゃないし、工夫はいろいろしてるけど
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 02:10:12.63 ID:UnYNWW20
>>776
ヒャハッ!アツい!!アツいなぁぁあああああ!!アツいアツいアツいアツいぜぇぇえええッッ!!
いいぜ!!そろそろクライマックスと洒落込むかよ!?テンポはマックスだ!!ガンガン打ち鳴らせ!!!
【左上の砲台をサバトへと向けて】

最大出力ッッ!!!吼えろォォォ≪トキシック・ホロコォォォーーーーーーストッッ≫!!
ッッハァァアーーーーーーーーーーーーー!!!!

【今までで最大級のパワーで、砲台の後ろから魔力が噴出し――その勢いで大きく跳躍する】
【鈍重そうな見た目に反して軽やかであり、スピードもある――高く跳んで】

テメェはいいぜェェ!!いいメロディだァッ!!ここまでオレが燃え上がったのは“あの”ライヴ会場以来だよッッ!!!
“さっきブッ殺した≪クソ女≫よりもよっっほど良いッッ”!!!!

【吐き出される侮辱の言葉――同時に、砲門に魔力が集中してゆき】

さぁぁァァァァッッ!!!全身全霊のッッ!!!珠玉なるメロディッ!!!この夜に鳴り響けェェェーーーーーーーッッ!!!

【――サバトに向け、最大級の球体状魔力を爆発させようとする】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:13:11.98 ID:J/KQ4sgo
>>779

と、とにかく良くないの!!

【顔を大きく横に震わせる】
【頬はまだ真っ赤に染まっている】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:13:19.41 ID:oeomq.AO
>>774

どんな喜びでもッ!どんな悲しみでもッ!行動にしなければ何も伝わらないッ!!

“分からない”と言うなら逃げずに俺に示してみやがれッ!!




―――来いッッ!!!!


【刃に手を添え、盾にするかのように横に構える】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:14:26.52 ID:e.GxmL6o
>>780
挑まれたら基本本気で戦いますけど、
余程危なそうだったら逃げますね
【顎に手を当て】

技の出し方や動き方でも変わってきますからね
その辺りはやはり理論もそうですが経験則も必要になるかと思います
【少し上目気味に空を見ながら】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:15:46.89 ID:qqvpTESO
>>782

ん〜、けち。

【少し頬を膨らませる】

あ、名前。名前聞いてなかったっけ。何て言うの?

【相変わらずじっと目を合わせながら】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:18:37.33 ID:AMb5lSgo
>>784
三十六計逃げるに如かず、逃げられるなら逃げちゃうのが一番楽だしね

経験則かあ・・・おかげ様でそれだけは十分過ぎるほど有るな
といっても、正々堂々の正面からっていうのは少ないけど
もう少し正面からの対人戦も経験した方が良いのかもな・・・

【同じように空を見上げ】

ところで君、どこかの組織に所属してる?

【唐突に尋ねる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:20:00.94 ID:J/KQ4sgo
>>785

(か、かわいい〜〜)

【頬を膨らませた様子を見て、一瞬表情がとろけるが】

私の名前はね……天ヶ谷 蛍っていうの!!

【すぐに元の表情に戻り、勢いよく名乗った】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:22:35.69 ID:e.GxmL6o
>>786
逃げてしまえば損益無しですからね
私は一応逃げるための札もあるので、危なくなったらそれを使ってます

正々堂々以外……
奇襲作戦、ですか?
【少し考える】

私は神社があるので、組織には組みしていません
連合をたまに手伝うくらいです
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:25:43.42 ID:8PAR7USO
>>781
……クソ ハ テメー ダ………
【突然、周りの空気…大気…風に変化が起こる】
【サバトの前に渦を巻いて集まり始める…小さく圧縮された竜巻が…】

侮辱ヲシタ オ前 ノ 罪 ハ 重イ
【サバトが風の魔翌力を使わなかったのはこの竜巻を作るため……だけではない】

【周りは炎により酸素は燃えている筈……そしてサバトは風の魔翌力で気圧を山の頂上のようにしようとしている……つまり……アートマンの周りは酸素は薄くなっているだろう】

……コレ ハ オルドヌング ノ ブン ダァァァア!!!!!!!
【その圧縮された小さな竜巻は周りを切り裂きながら放たれた球体状の魔翌力の爆発を吹き飛ばしアートマンを切り裂き貫こうとはなたれる】

グッ……
【だが爆発の衝撃はサバトにダメージを与え、サバト地面へ落ちる】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:26:13.94 ID:nO99z6AO
>>783
何もしない…何も…

ただ目障りな物を斬るだけ…
不必要なものを拒絶するだけだ。
【刀を地に向かって一振りし、切り裂かれた大地で威力と切れ味を確かめ】

貴様は――邪魔だ。
【右手で抜く居合いの構えをとり、左足を退き】
【そこから一気に左足で地を踏みつけ更に翼を使い凄まじい推進力を生み出しながら一気に間合いを詰め。右手で刀を抜く動作をした刹那、空すら裂き赤黒い閃光が残るほどの一閃が放たれる】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:26:36.07 ID:AMb5lSgo
>>788
うーん・・・奇襲と言うか夜襲と言うか
潜入作戦もあったし、まあ色々と

【一応答える】

ああ、そうか。だからそういう格好なのか
連合か・・・連合って掛け持ちOKなの?
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:27:41.67 ID:qqvpTESO
>>787

(あ、また蕩けた!可愛いなぁ…)

【にっこりしながら少年の顔を観察し始める】

蛍ちゃんだね?…天ヶ谷って……う〜ん…どっかで聞いた気が………ま、いっかな。ボクはミルキィータ。ミルキィータ=チョコミント。よろしくね?蛍ちゃん。

【にっこりしながら手を差し出す。握手を求めているのだろう】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:29:55.72 ID:e.GxmL6o
>>791
色々、ですか
何だか、凄そうです
【楽しそうに】

掛け持ちOKかどうかはわかりませんが、
私が知る限りではあまり厳しい規則は無いように見えます
現に、本来組織員でない私が協力できている訳ですから
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:33:43.03 ID:J/KQ4sgo
>>792

…………ジー。

【蛍もミルキィータの顔を観察していたため、眼が合い】

あわわわっ!!

【慌てて眼を背け、恥ずかしそうに頬を染める】

うん、宜しくね〜、ミルキィータちゃん。

【笑顔を向け、握手に応じる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:34:23.19 ID:AMb5lSgo
>>793
そんな凄い訳じゃないんだけどなあ
小銭欲しさにちょっと暴れてただけの事だし

【肩を竦ませる】

ふーん・・・そうだな、連合の何人かに声を掛けてみるかな
それと一応聞いておきたいんだけど・・・
最近、悪党がちょっと増え過ぎだと思わないかい?
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:35:47.95 ID:qqvpTESO
>>794

うふふ…照れ屋さんなんだからぁ…
【そう言いながら自分も頬を朱に染めている】

うん。よろしく!
【ぎゅっ、と固く手を繋ぐ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:38:29.98 ID:e.GxmL6o
>>795
小銭欲しさと言うと、傭兵…
あ、殺し屋さんですか?
【さらっと恐ろしげなことを笑顔で】

悪党、ですか?
うーん……確かに路地裏などは頻繁に事件や戦闘が起こっていると聞きます
その分悪党を懲らしめる人が増えてくれると調和が取れるのですが…
【少々困り顔で】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 02:39:00.93 ID:UnYNWW20
>>789
ヒャハッ……!!

【刹那――ヴィダーハルは、背中にゾクゾクとしたものを感じた】
【それは恐怖か――?違う……では、サバトを怒らせた後悔?――違う!】
【それは……何よりも圧倒的な≪快感≫――】

……ウヒャヒハハハハハハァァァアアアアッッ!!!
スゲェッ!!!スゲェェッ!!スゲェェエエーーーーーッッッ!!!
これだこれだこれだァァーーー!!これぞ『至高の音色』!!うはははははーーーッッ!!

【それはサバトの放った『竜巻』の音――自身の炸裂が切り裂かれ巻き込まれる音】
【何よりも鮮烈に響き渡る――風の――魔力の≪悲鳴≫】
【それがヴィダーハルの脳裏を鋭く刺激する】

見つけたッッ!!!ついに見つけたッッ!!!
これなんだ!これがオレの求める≪究極最強の音色≫ォッッ!!!
何よりもッ!!何よりもッ!!!最高級に美しいィッッ――――!!

【が、やがて――自身の最大級の魔力をも巻き込んだ風の刃が、ヴィダーハルに襲い掛かる】
【そしてヴィダは気付く――その≪真実≫に――――その≪悲鳴≫は―――≪悲鳴≫は――!】

ヒャハハハハハァァーーーーーーアアアアアアッッッ!!!!
何千倍もッッ!!どんな音色よりもッッ……!≪最高の、音色≫ッ――ッッ?!!
それ、は――――ッッ!まさ、か――――ッ――――!!?!

――――この、≪オレ≫――の――――ッッ ―― ≪ 悲  鳴 ≫ ――ッッ!?


――――ぅぉおぁあああぁああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁっっっ!!!!


【竜巻がヴィダを――トキシック・ホロコーストを幾重にも切り刻み貫き】
【皮肉にも自身が放った魔力が、その残骸を跡形もなく焼いてゆく】

【ドンッッ!!!と――アートマンが内包していた魔力が一斉に爆ぜ】
【≪最高級の音色≫を響かせながら――ヴィダーハルは、跡形も無く消し飛んだ】


【――サバトVSヴィダーハル……決着】
   【黒き殺戮デスメロディ ヴィダーハル……――跡形も無く 消滅 】


【そして――サバトが地面へ墜落した時、何故か予想よりも痛みは感じないだろう】
【彼女が落下した場所は……先程オルドヌングが横たわり、ヴィダに消された場所】
【ヴィダの魔力球が削った地面が、まるで砂の絨毯のようにサバトを包み込んだ】
【 ――まるで、今は亡き“姉”が、サバトを抱きかかえてくれたかのように――】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:39:43.11 ID:J/KQ4sgo
>>796

ち、違うよぉ〜。

【視線を下に逸らした】
【しかし、表情は嬉しそうだ】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:42:33.12 ID:AMb5lSgo
>>797
傭兵の方
殺し屋はちょっと復讐が怖くてやってられないよ

最近はそれだけじゃなくてね。小さめの組織がいくつか動いてるようなんだ
だから君の言うとおり、調和を取るための人材を探してる所でね
何も組織的に行動する必要は無いんだ、悪党の情報を手に入れたら他の人に伝えたり
誰かが襲われてる時に助けに入ったり、そういうグループを作りたくてね
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:44:50.66 ID:oeomq.AO
>>790


(島津――――)


(――お前の前で言ったら鬱陶しいって言われるかもしれないが――)



(――――護り・・・たかった―――ッッ!)

≪Insight≫


――受けてみろ

【頬に流れる一筋の涙と共に、翠色の左の瞳を一瞬見開く】

【――それと共に発現する彼の能力】

・・・これが――

【コマ送りで展開する視界――“刹那の世界”】

【襲い来る一閃に対し、魔剣『カリバーン』の出力を、解放する】


――――――“ 全 て を 変 え る 一 撃 ”だッッッッ!!!!!

【後ろに活路は無し――踏み込み、横一直線に揺るぎない一撃を放つ】


【それと共に、剣全体から光が放たれ、辺りを覆うような莫大な量の波動が前方に射出され、閃光に正面から衝突していく】
【質量を持った斬撃の渦は、装甲を撃ち抜き、鋭い一撃を与えるだろう】

【これだけの威力を放てば、体に掛かる反動も尋常では無い】



【――その掌に、一筋の光明を手繰り寄せようとする―――!!】

802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:46:44.36 ID:e.GxmL6o
>>800
なるほど……
傭兵でしたか……

小さめの組織…
確かにそれは手を打ったほうがいいかもしれません
そうなると、連合の方々だけでなく他の方にも声を掛けたほうがいいですね
多ければ多いほど、繋がりは広くなりますから
【顎に手を当て間がる】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 02:48:50.40 ID:8PAR7USO
>>798
【落下した際に痛みをかんじなかったのを疑問に感じ、地面を見る】

……………お姉……ちゃん……
【サバトの姿は元の姿に戻り】

ごめんね…ごめんね…お姉ちゃん……守れなくって…ひぐっ……
【サバトは無表情の仮面を捨て涙を流した――お姉ちゃんを守れなかった事に、お姉ちゃんを幸せにできなかった事に、そして……】

ありがとう……しばらくは『弱い』私でいさせて
【自分を優しく抱きしめてくれた『姉』に感謝をし動けない体で朝まで泣き続けてた】

/乙でした〜
/描写が下手でスイマセン…

/さてベリルに話してみたらどうなるか……
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:51:21.31 ID:AMb5lSgo
>>802
小さいから本拠地も分からない
いや、本拠地なんてものが有るかどうかも分からない
知名度が低い組織だから、街中を歩いてても分からない。結構厄介なんだよ

ああ、出来るだけ多くの人に声を掛けて見るつもりだ
悪党と戦うなら、仲間は多ければ多いほど良い。一人で戦うのは怖いからね
君も、色々と声を掛けてみてくれないかい?
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:53:55.74 ID:e.GxmL6o
>>804
むぅ………
それは厄介ですね
小ささを逆に強みとした組織ですか…
【真剣な表情で】

わかりました
私もできる限り声を掛けてみます
【青年の方を見て】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 02:54:37.48 ID:UnYNWW20
>>803

【――その言葉に、“姉”が答えてくれることは無い――だが、何時までも、何時までも】
【まるで、そこに「居る」かのように、サバトを抱きしめ続けてくれるだろう】
【ひゅう、と爽やかな風が吹く。砂が舞い上がり、天へと昇って行く】
【一筋の煙の如く、まるでそれは“姉の姿”。――きっと彼女は幸せだった――】
【最期の最期に――何よりも掛け替えの無い「家族」を手に入れることができたから】
【……砂は舞い上がっていく……夜空の彼方……月の果てへ――】

【優しい……優しい「風」と寄り添うように――「砂」は舞ってゆく】
【まるで、「結ばれることはなかった2人」が――共に、歩むかのように――……何処までも……】


/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
/いえ、物凄く楽しめましたよー
/では、後は舞台裏で…。
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:58:08.49 ID:AMb5lSgo
>>805
この間、どこかの街で大暴れしたらしいしね
あの何十人か殺害された通り魔事件・・・
どこかの監獄からの脱獄囚が犯人だったらしいんだけど

ああ、よろしく頼む
・・と、そういや名乗って無かったね
俺は隼。苗字も何もなく、隼。よろしく

【右手を差し出す】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 02:59:55.18 ID:e.GxmL6o
>>807
脱獄囚…
何とかしないと、被害が広がります
【険しい顔で】

隼さん、ですか
私は神谷玲奈です
よろしくお願いします
【手を握る】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 03:04:48.91 ID:AMb5lSgo
>>808
赤の他人とは言っても、人が死ぬのを見るのはあんまり気分が良い物じゃないからね
止められるものなら止めたい所だ

よろしく、玲奈
俺も出来る限り情報は集める。ある程度集まったら伝えに来るよ

【手を放し】


結構遅くなっちゃったな・・・帰り途は大丈夫かい?
一人歩きも何だし、よかったら送っていこうか?
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 03:06:51.45 ID:nO99z6AO
>>801

なにも…なにも…なにも変わらない…
【真っ正面から対峙する刀】
【普通の刀なら容易くへし折れているであろう一撃。しかし刀と質量を持った凄まじい波動がぶつかった瞬間、深い暗闇と絶望を染み込ませた――全てを切り裂く刀は「それ」すらも断ち切った】

――ぐああッ!!
【それでも四散した圧倒的波動に身体中を切り裂かれ籠手を貫き翼を引きちぎる事は容易い】
【後方に少し飛ばされその傷を負いそのまま倒れ込んで夜空を仰いだ】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 03:09:03.09 ID:e.GxmL6o
>>809
はい…
これ以上誰かが傷つくのは、嫌です
【俯きながら】

分かりました
では、私も情報が集まったら報告します
【隼の顔を見て】

あ、いえ、大丈夫です
式神・鳳凰
【式紙を地面にふわっと落とす
 落ちた場所から金色の羽を持った大型の鳳凰が召還される】

飛んでいけばすぐなので
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 03:13:53.96 ID:AMb5lSgo
>>811
おおー・・・何か凄いの出て来た・・・
鳳凰か、こんなのまで扱えるとはね・・・

【感心したように鳳凰を眺め】

俺もこの辺りで帰るかな
それじゃ、また

【地面を強く蹴り、空高く舞い上がって行った】

/お疲れ様でしたー
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 03:15:38.48 ID:e.GxmL6o
>>812
複数ある式神の一つです
鳳凰は飛べるので、移動用になることが多いです
【鳳凰を撫でながら】

はい、それではまた
【鳳凰に乗って神社に向かう】

/お疲れ様ー
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 07:45:43.44 ID:qqvpTESO
>>799
/すまん、寝ちまってた。詳しくは酒場へ。
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:15:42.12 ID:nO99z6AO
【街中】

…うぅ……
【黒髪にフード付きの身に合っていない大きな黒いローブを羽織りきめ細かい白い肌で中性的な顔立ちの小柄な少年が倒れている】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:19:04.15 ID:qM2EOmwo
>>815
『あれ?』
「どうしました? 大丈夫ですか?」
【黒い短髪の旅人が、近寄って声をかけた。少年のような、少し高い声だ】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:24:28.25 ID:nO99z6AO
>>816
い…いえ……なんでも…ないです…
【力なく笑いながらよろよろと立ち上がる】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:28:00.71 ID:qM2EOmwo
>>817
「そのようには見えませんが……」
【少し心配そうだ】
【旅人は黒く薄いハーフコートを着ていて、腰を締めたベルトに、いくつか小さいポーチをつけている】
【右腿には、リヴォルヴァーの入ったホルスターがあり、左腰にもハンドガンをつけていた】
【歳は若く、十代半ばほどで、端整な顔つきをしている】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:35:25.63 ID:nO99z6AO
>>818

だ…大丈夫ですよ…
アハハ……
ご心配をおかけしました…
【ゆっくりと歩いて行こうとする】
【しかし足取りはおぼつかない】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:37:29.45 ID:qM2EOmwo
>>819
「……」
『虎穴に入らずんば虎子を得ず』
「だね」
【そのまま見過ごそうとしていたが、傍に居た妖精に何かを言われ、もう一度近寄った】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:45:44.61 ID:nO99z6AO
>>820
…?…あの…僕になにかご用ですか?
【弱々しく尋ねる】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:47:47.03 ID:qM2EOmwo
>>821
「いえ、また倒れるんじゃないかと心配でして。良ければ事情をお聞かせ願えませんか?」
【旅人が尋ねた】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:54:46.08 ID:nO99z6AO
>>822
そっ…そんな…ご迷惑をかけるわけには…いかないです!
それに…ご相談するようなことではないのです!
【あたふたと断る】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 12:58:45.72 ID:qM2EOmwo
>>823
「本当に?」
【じぃっと目を覗き込む】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:00:21.01 ID:nO99z6AO
>>824
は…はい……大丈夫ですよ…
【目を逸らす】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:03:15.20 ID:qM2EOmwo
>>825
「せめて何があったのかが聞きたいですね」
【目を覗きこむのをやめた】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:14:48.32 ID:nO99z6AO
>>826
【ホッとしながら】

あの…その……やっぱり言えません!
【やっぱり言わない】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:17:03.38 ID:qM2EOmwo
>>827
「じゃあどうして言えないのかを、教えてもらえませんか?」
【また目を覗きこむ】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:26:37.56 ID:nO99z6AO
>>828
あぅあぅ………
【俯いて視線を逸らし】

恥ずかしいからです…
【モジモジとしながら答える】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:28:55.88 ID:qM2EOmwo
>>829
「恥ずかしい、から?」
【きょとんとしている】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:37:01.86 ID:nO99z6AO
>>830
とととにかく!
口が裂けても言えないとはこのことです!!
僕も一応男の子なので他人に恥を晒す訳にはいかないですから!
【男らしく言ってみるが全然迫力がなく。むしろ女の子っぽい】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:39:13.00 ID:qM2EOmwo
>>831
「ふぅむ」
『ますます気になるわ』
【旅人のポーチから、水色の長い髪を持った妖精が出てきた】
【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ている】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:47:03.15 ID:nO99z6AO
>>832
あっ…精霊…ですか?
可愛いですね……
【なんだか和んでいたが】

それでもこれだけは言えませんから…すみません…
どうかお気になさらずに…
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:48:48.11 ID:qM2EOmwo
>>833
『残念、妖精よ。悪戯の妖精に隠し事なんて、いい度胸してるわね〜』
【妖精がにやりと笑った】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:55:52.94 ID:nO99z6AO
>>834
………うぅ…ですが…
断固として言わないです!!
僕のプライドにかけて!
【そう強く言い切った瞬間、お腹の方から唸る様な音が聞こえる】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 13:56:37.39 ID:qM2EOmwo
>>835
『ふふ、お腹空かせてちゃかっこつかないわね〜』
【にやにやしている】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:03:09.42 ID:nO99z6AO
>>836
おなか…おなかなんかすいてないですよ!
そんな事で倒れていた訳ではないです!
本当ですからね!
本当ですよ!
おなかが減って倒れてなんか無いですから!
【弁解も虚しくさらに大きくお腹が鳴る】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:04:42.26 ID:qM2EOmwo
>>837
「ああ、なるほどね……」
『何だそんなことかぁ』
【二人して何故か落ち込んでいる】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:10:57.75 ID:nO99z6AO
>>838
な…なにがですか?
なんのことですか?

と…とにかく!僕は大丈夫なのでいきますから!
【恥ずかしそうに顔を赤らめて歩いていこうとする】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:12:04.57 ID:qM2EOmwo
>>839
『少年! ここに食料があるぞ!』
「あ、ちょっと」
【妖精が旅人のポーチから携帯食料を勝手に取り出して声をかけた】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:23:36.70 ID:nO99z6AO
>>840
【足がピタリと止まり】

…………
【そちらを子猫のように見つめる】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:25:33.77 ID:qM2EOmwo
>>841
『ほ〜ら欲しけりゃこっちにおいで〜』
「……はぁ」
【妖精が携帯食料を見せびらかすように揺らしている】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:27:42.33 ID:nO99z6AO
>>842
あぅ〜
【吸い寄せられていくようにフラフラと近づいて行く】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:28:43.07 ID:qM2EOmwo
>>843
『……これ、楽しいわね』
「変な趣味に目覚めないでよ。目覚めても僕の食料を勝手に使わないでよ」
【旅人がむっとしている】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:32:14.20 ID:nO99z6AO
>>844
あぅ…すみませんです。
【ムッとしている旅人を見て正気に戻り】

あの…僕はこれで…
【申し訳なさそうにとぼとぼとまた歩いて行こうとする】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 14:33:09.39 ID:qM2EOmwo
>>845
「倒れてたところを見ると、お金も、それに代わるものも、無いんだね?」
【歩いていこうとする少年に声をかける】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 15:32:10.81 ID:nO99z6AO
>>846
はい……恥ずかしながら…
【一応答える】

/遅れてすみませんなのです
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 15:43:45.35 ID:nBzTAwEo
>>810

――・・・くぅッッ

【彼の最大威力の攻撃、出血量、そして久しく使った諸刃の剣――≪Insight≫】
【だが意識を朦朧とさせつつも、目の奥の光は消えていない】

【剣を手に取り、前へ】

【首筋へ刃を突き立て―――地面に突き刺す】

―――目は覚めたか?
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 15:45:29.06 ID:qM2EOmwo
>>847
「うーん……まぁ何とかしてあげよう」
【顎に手を当てて、少し考えてから言った】

//かまへんよー
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 15:53:09.23 ID:nO99z6AO
>>848
ほら…みんな私の敵なんだ…
私を傷つける……嫌だ…
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!
【狂ったかのように言葉を紡ぐ】
【口から出る言葉は絶望】

どうして一人にさせてくれない…?
どうして…
どうして!!!
【ゆっくりと立ち上がる】
【全身は傷だらけ、さらに瞳は暗くなっていた】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 15:55:37.13 ID:nO99z6AO
>>849
え?……本当ですか?
【目を輝かせて見つめるが】

けど…そんなの悪いですよ…
【ここにきて遠慮している】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 15:58:28.62 ID:qM2EOmwo
>>851
「このままだと君、死ぬよ?」
【さらりと言った】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:01:10.91 ID:nO99z6AO
>>852
あぅ…え!?
そ…それは困ります!
死にたくないのです!
【かなり慌てて必死に訴えかける】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:02:58.12 ID:qM2EOmwo
>>853
「君には食料を手に入れるだけの物も金も力も無い。ならもう、他人に頼るしかないよ?」
【その様子を見ながら言う】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 16:03:27.07 ID:nBzTAwEo
>>850
【――無表情、紅く輝く瞳】


【突き刺した剣をそのままに、抱き締めようとする】

――お前の事が好きだからだ。
放っておくだけで、どんどん傷付いて行くのを見ていられない。
・・・だからこそ、嫌われようとも手を伸ばす。



それに、俺はお前がそういう顔をしているのが嫌いだ。
・・・・・・失うのは―――もう勘弁だ

【く、とバランスが崩れかかる】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:07:23.42 ID:nO99z6AO
>>854
そ…そんな……
【かなり落ち込んだ様子で】

でも僕は誰かに頼られるくらい強くなります!
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:10:02.96 ID:qM2EOmwo
>>856
「でも今は自分すら守れないほどに強くない。それに、お腹が空いてちゃ力も出ない。どうするべきだと思う?」
【真顔で聞いてる】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:16:47.04 ID:nO99z6AO
>>855
あ………
【抱きしめられたその一瞬だけ瞳に光が戻るが】

もう…無理なんだ…
誰も私なんか本当は…
だから…綾菊も斬った…殺した…無くした…壊した………

私が…私が!
うああ゙あ゙あ゙!!!!
【叫ぶ】
【最愛の人をも斬ってしまった】
【その事でもう水月は――堕ちてしまっていた。深く深く暗闇の底まで】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:20:42.82 ID:nO99z6AO
>>857
あぅ…えっと…あの……
【深く考え込みながら】

あの…僕に食べ物を…その…くれませんか!?
【懇願するような瞳で見つめなんとか言う】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 16:26:06.56 ID:nBzTAwEo
>>858

―――馬鹿が、ちゃんと響いてるじゃねぇか。
・・・アイツの事。

【抑え込むかのように、ぎゅっと抱き寄せ】

≪Recovery≫
【少しでも痛みが和らぐように、と癒しの波動を注ぎ込む】

―――逃げるな、自分自身からッッ
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:31:08.73 ID:nO99z6AO
>>860

――………
【ふと急に押し黙り】

離れろ…
【抱きつく刹那に押し離そうとする】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:33:40.53 ID:qM2EOmwo
>>859
「よく言えました。……けれど、この食べ物をあげるわけにはいきません」
【少し満足そうな表情をして言った】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 16:36:10.05 ID:nBzTAwEo
>>861

【――腕に拘束する力は…既に無い】

・・・

【繋ぎ止める力すら、失いかけていた】

・・・・・・・・?

【言葉を紡ぐ事も無く、姿を見据える】
【朧気に、揺らぐ意識】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:38:29.81 ID:nO99z6AO
>>862
あぅ……
【涙目で見つめながら】

すみませんです…
【かなり落ち込んでいる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:44:46.59 ID:qM2EOmwo
>>864
「この食べ物をあげるわけにはいきません……ですが、食べ物を手に入れる方法なら、教えて上げられます」
【少し微笑みながら言った】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:47:43.20 ID:nO99z6AO
>>863
私が今更許されるものか…
私は永遠に一人だ。
それでいい…
それだけでいい…
なにもいらない。
邪魔をするなら……[ピーーー]だけ。

それこそが私の望みだから。
【かつての水月はそこにいない】
【人に好かれる事も嫌われることもやめた一人の少女は、どこまでも深い闇を瞳に宿しそのまま立ち去っていこうとする】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:50:00.98 ID:nO99z6AO
>>865
うぅ……是非教えて欲しいです。
【ジッと見つめて】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:54:54.57 ID:qM2EOmwo
>>867
「まぁ簡単な話さ。とりあえず、街から出ようか」
【そう言って歩き出す】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 16:57:13.12 ID:nO99z6AO
>>868
……?
【とりあえずついて行く】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:00:57.67 ID:qM2EOmwo
>>869
【街の外・森】
「まぁ何かは居るでしょ。……君は、武器か何か持ってる?」
【森を見渡しつつ聞く】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:03:18.59 ID:nO99z6AO
>>870
もってないです…
【申し訳なさそうに答える】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 17:03:43.38 ID:nBzTAwEo
>>866

【その瞬間、壊れたように体が地面に崩れる】


【オーバーロード、体を酷使したその代償が、痛みとなり体を駆け抜ける】
【手足の爪を順に剥がされていく様な激痛。体中に針を差し込まれるような激痛。】

――待て・・・待ちやがれッッ!!

【――意識が遠のいていく】
【――――伸ばした手も、地に沈む】

【内臓が一気に肥大化して内側から破裂しそうな激痛。血管という血管が全て千切れていくような感覚。】

俺は――俺は諦めないからなッッ!精々逃げてやがれッッ!!!


【背中に向かい、必死に叫ぶ】


クソ・・・・・く…そッ、

――女の子一人・・・・救う事も出来ないのかよ・・・・・ッッ!!

【無力な自分に、歯軋りをする】
【脳裏にはかつての笑顔が、焼きついていた】

【諦められない――】

【血が、沸騰するような激痛。】

【意地を力に再び伸ばした腕は、再び地に落ちる】

俺は――



【紡ごうとした言葉は――】

【深遠なる暗黒にへと、消えていった】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:06:59.32 ID:qM2EOmwo
>>871
「ふむ。それじゃあ、動物を撃ち[ピーーー]勇気は持ってるかい?」
【顎に手を当てながら聞く】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:10:56.40 ID:nO99z6AO
>>872
/お疲れ様でしたなのですよ
/長い時間お疲れ様でしたなのです
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:12:23.88 ID:nO99z6AO
>>873
え?あぅ…僕には無理…ですよ…
そんなことできないです
【俯き受け答える】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:15:03.78 ID:qM2EOmwo
>>875
「そうかぁ。まぁ普通はそうだよなぁ。……じゃあウサギの肉を食べたことは?」
【旅人はどこか一点を見ている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:18:08.55 ID:nO99z6AO
>>876
食べたことないですが…
【旅人が見つめる方に視線を移す】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:22:46.24 ID:qM2EOmwo
>>877
「そっか。じゃあ少し待ってて」
【視線の先には白いウサギが居た。旅人は、そのウサギを中心に、回るように歩いていく】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:26:03.88 ID:nO99z6AO
>>878
あっ……はい…
【ジッとその様子を見つめている】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:27:09.12 ID:bYuogqA0
【公園】
・・・
【蝶の模様が入った着物を着た女性がスケッチしている】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:28:03.55 ID:qM2EOmwo
>>879
『どうするの?』
「いつも通りさ。尤も、こういうときのためのライフルは無いから、これで代用だけどね」
【ウサギから100mほどの位置にある木にもたれて座っている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:32:34.51 ID:nO99z6AO
>>881
(なにをするんだろう)
【それを陰で見守っている】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:41:39.54 ID:qM2EOmwo
>>882
【左腰にあるハンドガンを抜き、ポーチの中から狙撃翌用スコープを取り出して、ハンドガンでウサギを狙いつつスコープを覗いてハンドガンの位置を調節している。ハンドガンのバレルの下にある小さい穴から、赤い光が出て、それはウサギの頭に当たっていた】
【尤も、ウサギからも少年からも遠い位置なので、細かい動きは分からないかもしれない】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:48:50.54 ID:nO99z6AO
>>883

(よくわからないです……)
【ただならぬ雰囲気に息だけは飲みそれを観察している】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:50:40.78 ID:koE7UkAO
【夜の国 機関支部前】

…ここか?

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が佇んでいる】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 17:54:02.00 ID:AMb5lSgo
>>885
【支部内部】

「あらあ?お客さんですねえ・・・
困った困った、アタシ達は休暇中なのに・・・
ま、歓迎の準備はしましょうかあ
赤に来るか青に来るか、まずはお楽しみ・・・」


【夜の国支部】

【一流の社交場のような装飾を施された建物が、二つ並んでいる】
【どちらも全く同じ創りのようだ】
【片方の扉は赤、片方の扉は青である。どちらも鍵はかかっていない】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:54:03.57 ID:qM2EOmwo
>>884
【妖精が少年のところまで飛んできた】
『ウサギは見ない方がいいわよ』
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:57:29.14 ID:koE7UkAO
>>886

…赤に行くか

【赤い扉の建物に向かって歩いていき】



【建物の横に向かって歩いて行く】

…真っ向から…行く必要はないわな

【ダンッ】
【ドゴンッ】
【建物の側面の壁に向かって背中でのタックル】
【大穴を空けて中に入る】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 17:58:49.94 ID:nO99z6AO
>>887
え?どういう事ですか?
【首を傾げながらも妖精に尋ね、ウサギから視線が逸れる】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:00:52.86 ID:AMb5lSgo
>>888
「赤に行きましたよー
そっち、準備しといてくださいねえ」

『やった、こっちに来た!
退屈でしかたがなかったんだよね
それじゃ、行ってきまーす!』


【廊下は広く、隠れられるような場所が何もない】
【丁寧に道案内まで付いている】
【←:出口。↑メインホール、→食堂】

【人のいる気配は無い】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:02:29.87 ID:qM2EOmwo
>>889
【その隙に旅人はウサギを撃った。ハンドガンにはサプレッサーが取り付けてあるので、この距離だと銃声も聞こえない】
『そうねぇ……まぁ見ない方がいいのよ』
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:03:27.88 ID:koE7UkAO
>>890

…そういや…腹減ったな

【食堂に向かって歩いていく】

(…飯、食わせてくれっかな…?)
(…食わせてくれないなら…一旦出るか)
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:06:07.81 ID:nO99z6AO
>>891
良くわからないです…
【なんのことかわからずむくれている】
【銃声は聞こえていないらしい】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:06:44.71 ID:AMb5lSgo
>>892
【食堂】

【2mを軽く超える大男が食事をしている】

・・・ん?招かれざる客か
わざわざ夜の国まで出向いてくるとはご苦労な事だ・・・

【大男が立ち上がる。手に、身の丈ほどの大鎌が転送されてくる】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:08:48.04 ID:koE7UkAO
>>894

…腹減ってんだ
…飯食わせてくれ

【食券販売機に直行】

…何か…オススメあるか?
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:08:49.90 ID:qM2EOmwo
>>893
「しまったな……道具が無い」
【旅人がウサギの前で立ち往生している】
『あ、そうだわ。宿に言って、ウィルの鞄を持ってきてくれないかしら?』
【妖精がふと思いついたように少年に言った】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:13:05.78 ID:nO99z6AO
>>896
……?…僕がですか?
いいですけど…場所が……
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:13:48.37 ID:AMb5lSgo
>>895
【ちなみに、食事する人数が少ないため、食券を採用していなかったりする】

お勧めか・・・おい、調理師。客人用の食事を出せ

【厨房の方で人が動き、やがて焼き肉定食が出される】
【だが、厨房でたっぷりと毒が盛ってある。食べれば死にはしなくとも、体が麻痺してくるだろう】
【大男は食堂の出口へと歩いていく】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:14:57.30 ID:qM2EOmwo
>>897
『あたしが案内するわ』
【そう言って妖精がゆっくりと飛んでいく】

//あれだ。面倒そうだから、キンクリしていいんだぜ!
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:17:19.84 ID:koE7UkAO
>>898

…何か…悪いな、ありがとう

【定食を持ってテーブルに着く】

…一味唐辛子を…

【ドサッ】
【焼き肉に一味唐辛子を一瓶ぶっかける】



【隣のテーブルに向かって歩いていき】



【一味唐辛子の瓶を取ってきて】
【ドサッ】
【ご飯にぶっかける】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:20:14.69 ID:AMb5lSgo
>>900
・・・・・・味覚は大丈夫か?

【何故か憐れむような眼の大男】

それはそれとして・・・
ああ、確かここだ

【食堂の出口近くの壁に寄り掛かっている】
【手には携帯電話を持ち、ボタンを押している】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:20:49.96 ID:nO99z6AO
>>899
わかりましたです…
【言われた通り妖精に案内されながら宿に行き…】
【キングクリムゾン!!】

これでいいんですか?
【言われた通り鞄を持ってくる】

/把握なのですよ
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:23:10.33 ID:koE7UkAO
>>901

…てめえ…

【┣¨┣¨┣¨┣¨ドド】
【ご飯(真っ赤)に焼き肉(真っ赤)を乗せて立ち上がり】

…一味唐辛子は万能調味料なんだよ
…食ってみろ、驚くから

【男に向かって歩いていき焼き肉乗せご飯(真っ赤×2)を突きだす】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:26:33.73 ID:qM2EOmwo
>>902
『ご苦労様』
【妖精が笑顔で労った】
【因みに鞄はでかくて重い】
「ありがとう」
【旅人がウサギのところからやってきて、鞄の中から、小さな手鍋と、フォークと、紅茶のパックと、白いカップを取り出して、またウサギのところへ】

//サンクス
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:26:38.09 ID:AMb5lSgo
>>903
誰が喰うか・・・
我の味覚を狂わせるつもりか

【それを無視して食堂の中央へと歩いて行き】

ハララクスか?ああ、客人だ。準備は良いか?
・・・いや、違う。その前の・・・
そう、それだ。珍しいから録画もしておけ

【携帯に向かって話す】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:27:57.26 ID:koE7UkAO
>>905

…良いから…食ってみろって
…人生観変わるから

【男に向かって歩いていき真っ赤ご飯を突きだす】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:28:20.87 ID:qM2EOmwo
>>904
//追記。ちょいと飯食ってくるねー
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:29:44.23 ID:nO99z6AO
>>904
いえいえ
【ひょろい身なりをしてなかなかの力持ち】

森でお茶会でもするんですか?
【真剣に笑顔で尋ねる】
【考えはメルヘンなようだ】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:30:21.87 ID:AMb5lSgo
>>906
誰が毒入りの飯など食うか

【さらっとバラし】

こちらは準備良し
『リアルRPG』、スタート

【携帯にそう告げた瞬間、食堂の床が全て抜ける】
【5mほど落下すれば、薄暗い石牢のようなところに辿りつく】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:32:33.44 ID:koE7UkAO
>>909

あ?

【少し落ちて】

…っ

【ボゥ!】
【両手から炎が吹き上がり滞空】

…毒入りだったのか…
…いい奴だな、アイツ
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:36:41.92 ID:AMb5lSgo
>>910
さて、このままではつまらんからな
無理にでも参加してもらわねば
次のスイッチだ、ハララクス

【男は石畳に着地、携帯に次の指示を出す】

【すると、食堂の扉が閉ざされた上に、天井が降り始める】

『幾らなんでもお約束すぎないこの展開?もうちょっと捻った方が良かったんじゃ?』
何を言う、悪党と言えば吊り天井。これは欠かせないだろうが

【大男の周りに6つの髑髏が出現する】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:39:01.25 ID:koE7UkAO
>>911

…何なんだ

【ゆっくりと着地】
【フッ】
【炎を消す】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:41:53.09 ID:AMb5lSgo
>>912
我等も休暇中で退屈でな、ちょっとしたゲームに参加してもらう
悪党にも娯楽は必要だ
ハララクス、録画開始。それから最後のスイッチ

【天井が降り切り、完全に上への道が塞がれる】
【そして、どこからか、FC音源のような音楽が流れ始める】
【大男は携帯を切り、大鎌を構える】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:45:00.50 ID:koE7UkAO
>>913

…たけしの挑戦状でもやってろ

【壁に向かって歩いていく】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:48:20.97 ID:AMb5lSgo
>>914
ああ、壁を壊すなよ?
この辺りは即席の手抜き工事、地盤ごと崩れて生き埋めになる
ゲームオーバーにしても間抜けすぎるだろう

【大男の周囲に浮いていた髑髏の内二つが、李の両膝にそれぞれ噛みつこうと飛んで行く】
【部屋には一つの重厚な扉、鍵が掛かっている】
【それ以外には、火のついた松明が一本あるだけだ。これの火が消えれば、完全な闇になるだろう】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:49:54.97 ID:koE7UkAO
>>915



【ドクロを側転して回避して松明に向かって走りだす】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 18:54:05.05 ID:AMb5lSgo
>>916
アイテムの外部からの持ち込みは許可、この部屋のアイテムはその松明のみ
クカカカカ・・・さあ、勇者はそのアイテムをどう駆使するか?
この部屋から抜けだして次のステージへ進むにはどうするか?

(子供の考えた余興では有るが・・・何もしないよりはましか)

【歩いて李に近づいて行く。先ほど飛ばした髑髏は、李と付かず離れずの位置を保っている】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 18:57:24.71 ID:koE7UkAO
>>917

…こうだ

【松明の炎を握り消す】



【氣を読んで男の方に向かってゆったりと歩き出す】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 19:00:34.11 ID:AMb5lSgo
>>918
おお、使いもしない
それはそれで選択の一つか・・・
クカカカカ・・・・・・

(先ほどの位置と音で大体は補足可能だが・・・)
(・・・録画が出来ないのが残念だ)

【静かにしゃがみ込み、李の足音が近づいてくるのを待つ】
【そして、自分の頭上に髑髏6つを集める】

/ちょいと夕飯落ちです失礼
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 19:06:51.10 ID:VD4AgWoo
/今北産業
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:07:45.84 ID:koE7UkAO
>>919

箭 疾 歩

【ダンッ】
【踏み込む】
【踏み込みの勢いで男に向かって『跳び』右拳を正確に男の顔面に向かって振り下ろす】

/俺も風呂行ってきます
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:13:34.77 ID:qM2EOmwo
>>908
『待ってれば分かるわ』
【少ししてから、また旅人が鞄の中を漁り、プレート皿と薄く小さな鉄板を持って戻っていった】
【それからまたしばらくしてから、旅人が戻ってきた】
「出来ましたよ」
【旅人は両手に、紅茶の入ったカップと、何かの肉とフォークが乗ってる皿を持っている】

//ただいま
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:19:41.36 ID:nO99z6AO
>>922
うわぁ……美味しそうですね…
【目を輝かせ見つめる】

/おかえりーなのです
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 19:22:13.91 ID:AMb5lSgo
>>921
【右の拳が顔面に直撃、しゃがんだ状態から後ろに倒れ込むが】

(・・・そこか・・・見えなければ見えぬでどうにかなる物・・・クカカ)

【右手で大鎌の柄の端を持ち、刃を李の膝の高さに合わせ、李の後方に置く】
【真っ直ぐ後ろに下がれば、大鎌の刃に膝裏を切り裂かれるだろう】

(仕掛けは一度に使うか、出し惜しみなどしても意味は無い・・・)

【更に、頭上に集まっていた髑髏6つが、大男の顔面、鳩尾、股間などを覆うように配置される】

/戻りましたー
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:23:24.89 ID:qM2EOmwo
>>923
「食べていいよ」
【そう言って差し出す】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:28:59.39 ID:nO99z6AO
>>925
…あ…ありがとうございます
【差し出された肉とフォークを受け取り】

いただきます!!
【がっついて食べ始める】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:29:49.75 ID:koE7UkAO
>>924

【ダンッ】
【箭疾歩は攻撃的な移動である】
【攻撃すると同時に、勢いを利用して震脚動作に入れるのだ】
【跳んだ勢いで踏み込み…】





【倒れた男の顔面に向かって左掌打振り下ろし】
【直撃すれば床に向かって『吹き飛び』悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】

/ただいま
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:30:44.49 ID:qM2EOmwo
>>926
【因みに肉は柔らかく煮てあり、塩コショウを振り掛けただけのシンプルなもの。紅茶はストレートティーのホット】
「……」
『急ぐわねぇ』
【二人で食べてる様子を見ている】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 19:35:08.16 ID:AMb5lSgo
>>927
【顔面の部分に配置された髑髏が、打を受け止めて砕け散る】

クカカカカ・・・そこか!
(手があの位置、踏み込みの音があの位置なら・・・)

【左手で床を叩き、体を右側に弾き】
【推測できた李の右膝の裏に向けて、右手で大鎌を振るう】

/お帰りー
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:40:38.23 ID:koE7UkAO
>>929

(…あのドクロか)

【ガッ】
【身体を反転、足の裏で大鎌の柄を押さえて防御】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:41:11.58 ID:nO99z6AO
>>928
【あっという間に平らげてしまい】

美味しかったです!
【満足げに言い紅茶を飲み干した】
【かなり空腹だったのだろう】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:41:30.06 ID:ySNJOjw0

迷ったなぁ・・・・・・
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪の毛は黒に少し茶色が混じっている】

最近は物騒なことが多いからなぁ・・・
【焦っている素振りを見せながら歩いている】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:42:29.69 ID:qM2EOmwo
>>931
「はい、どうも。お皿とカップは返してね」
【両手を出す】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 19:44:34.66 ID:AMb5lSgo
>>930
おお、器用な・・・

【大鎌から手を放し立ち上がる】

さて、のこり五つと鎌一本・・・我の所持アイテムは少ないようだ
(一撃喰らってカウンター、基本の戦法ではあるが・・・)
(次の部屋にも暇人がいる事だ)

【鳩尾に髑髏一つだけを置き、残り四つを自分の足元に移動させる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 19:46:12.79 ID:tDjE7YM0
【公園】
【白いスーツに紫色のネクタイを締めた、銀色の瞳の眼光鋭い青年がベンチに座っている】
【そして手にしていた、携帯電話の通話を切り】

……『情報屋』…か。案外、侮れませんね……。
「白衣の女性」「赤黒い化け物」の目撃情報……それも、両者ともに死亡ですか……。

【持っていた鞄から、数枚の資料を取り出し】

…恐らく「オルドヌング」と「ヴィダーハル」……彼らが『死亡』……。
ピュロマーネ、プフェルトナーは遺体で発見されていますから……この『脱獄囚のリスト』も大分減ってきましたね。
まだ全容は把握できていませんが……『銀色の剣士』も相当な打撃のはず……。

……「本拠地」を……きっとある「本拠地」を、調べるなら『今』か……。
真織君や信太君たちと、一度コンタクトを取りたいところです……。或いは、新たな協力者を……。

【資料を鞄に仕舞い、ベンチに背中を預けて空を見上げる男――キルベルク・スロウエッジ】
【両親の仇のため、『銀色の剣士』率いる≪ネル・ナハト≫を追う男である】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:46:22.46 ID:koE7UkAO
>>934



【大鎌を男に向かって蹴る】



【静かに構える】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:47:47.61 ID:nO99z6AO
>>933
はい!ありがとうございました!
【元気よくコップとお皿を差し出す】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:49:19.72 ID:qM2EOmwo
>>937
【皿とコップを受け取り、鞄を持って森の奥へと行き、しばらくしてからまた戻ってきた】
「これで少しは楽になったでしょ」
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 19:52:24.19 ID:AMb5lSgo
>>936
趣向変更だ・・・

【大鎌の柄を髑髏が咥えて受け止める】
【大男は李に向かって鍵を放り投げる】

その鍵でこの部屋の扉が開く
このまま先に進むか進まないかは貴様次第だ
さあ。どうする?
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:53:21.03 ID:koE7UkAO
>>939



【受け取り】



【真っ直ぐ扉に向かって歩き出す】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:53:57.63 ID:nO99z6AO
>>938
感謝しても仕切れないです!
本当にありがとうございます!
【改めてお礼を言いながらお辞儀をして】

僕の名前は天月と申します。
あなたの名前は?
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:55:06.20 ID:qM2EOmwo
>>941
「僕の名前はウィル」
『あたしはヘルメス』
【それぞれ自分の名前を答えた】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 19:58:17.16 ID:bYuogqA0
>>935
/絡めますか?
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 19:59:09.12 ID:AMb5lSgo
>>940
クカカカカ・・・
『不思議なダンジョン』は名作だった・・・

【大鎌を抱えて、暗闇の中に立っている】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 20:01:43.66 ID:tDjE7YM0
>>943
/いらっしゃいませ
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:02:33.46 ID:nO99z6AO
>>942
ウィルさんにヘルメスさんですね!
【ニコニコとしながら】

本当に今日は感謝してもしきれません!
本当にありがとうございます!
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:04:56.76 ID:bYuogqA0
>>945
/有難うございますご主人様っ!


<<<ふふんふん、ふーん♪>>>


<<<ふふん、ふんふんふんふーん♪>>>


【何処からか誰かの歌声が響いてくる】
【音程が外れており、耳を塞ぎたくなるような音だ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:04:57.89 ID:ySNJOjw0
【裏路地】

は〜・・・やっぱうめぇやこれ・・・
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が混ざっている】
【手元にはカロリーメイトが有り、それを食べながら歩いている】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:05:24.10 ID:koE7UkAO
>>944



【扉の鍵穴を探す】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 20:06:13.63 ID:tDjE7YM0
>>947
……?
【音に気付き、視線を公園に落とす】

……「歌」?一体……何処から?
【そして、周囲を見回して】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:08:07.48 ID:AMb5lSgo
>>949
【鍵穴は普通にドアノブの位置に有る】

『さーてさてえ、そろそろアタシの出番ですねえ
今度はしっかり明るくしておかないと録画が出来ない
それにしても、わざわざ外れにようこそいらっしゃいましたって所で・・・』

【部屋の中では、甚平姿の男が拳銃を構えている】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:09:02.82 ID:koE7UkAO
>>951

【鍵を開けて中に入る】

…次は…お前か
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:09:36.40 ID:bYuogqA0
>>950

【周りを見渡しても、誰もいない】
【いるのは青年だけの様だ】


<<<ふふーんふふん♪>>>

<<<ふんふーんふんふんふん♪>>>

【だが歌声はどんどん大きくなるだけーいやどんどん近づいてくる】
【良く聞けば、アメリカ合衆国の国歌だという事が分かるだろう。とてもとても汚い歌声だが】


【微かにだが、風を切る音が混じる】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 20:13:23.04 ID:tDjE7YM0
/次スレだよ!だよ! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253012961/

>>953
……なんでしょうか?……気味が、悪い。

【鞄を再び開け、手を突っ込み確認する――彼の瞳と同じ色、銀色の銃】
【そのままセーフティロックを解除し、如何なる状況にも対応できるように準備しておく】
【ただし、まだベンチには座ったままだ。そして、キルベルクは新世界出身であり、アメリカの事は知らない】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:14:58.21 ID:AMb5lSgo
>>952
『いらっしゃーい
ようこそアタシ達のお家に』

【挨拶より速く、銃口を李の右膝に向けて引き金を引こうとする】

【部屋は割と広く、何も置かれていない。照明が少し眩しいくらいに点いている】

『アダーさんを抜けて来ましたか・・・彼はアタシ達四天王の中でも最強の存在
・・・ってそれじゃアタシの立場が無いですねえ』

【一人でボケながらも、左手でペンのような物を構える】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:16:41.32 ID:.jOjsdoo
>>948

【―路地、前】

【一つに束ねられた亜麻色のセミショートの髪、焦茶色のフロックコート、縦縞の入ったベージュのスラックスという格好の男が歩いている。
 腰にはコートと同色のベルトを巻き、剣を腰の左側に提げている】

いやぁ夜の街はやっぱり楽しいなー
でも肝心の武器屋がない
ああ、銃とか刀剣とか見たいのになぁ
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:18:01.12 ID:qM2EOmwo
>>946
「どういたしまして」
『いいってことよ』
【二人ともどこか満足そうだ】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:18:48.96 ID:koE7UkAO
>>955

…確か…

【ゆったりと壁に向かって歩いていく】

…欠陥なんだよな?…ここ
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:21:10.92 ID:ySNJOjw0
>>956

これ考えた人凄過ぎだろ・・・

【まだ男の姿に気づいていない】
【どうやらカロリーメイトに夢中のようだ】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:21:12.33 ID:bYuogqA0
>>954

<<<ふふん♪ふんふんふん――>>>


【歌声が―止んだ】



・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
【その途端、風の切る音が激しくなる】


【その音が聞こえる距離は少しずつーいや急激に近づいてくる】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:23:12.23 ID:.jOjsdoo
>>959
この甘く香ばしい匂い…
…これは!

【男はカロリーメイトの匂いに気付き、路地に入っていく】

/いきなりすいません、風呂入ってきますorz
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:23:26.05 ID:AMb5lSgo
>>958
『ええ、そりゃあもう見事な欠陥住宅ッス
壁を壊せばこっちの建物全部崩れかねない出来そこないの建築・・・
と言うより、そう創ったんですけどねえ』

≪ライアー・ライター≫「右腕の情報改竄」

【拳銃を手で弄びながら、ペンを右腕に走らせる】
【右腕が金属のように変化していく】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:23:46.81 ID:nO99z6AO
>>957
このお返しはまたいつかします!
本当にありがとうございました!!
【深く礼をしてから去っていこうとする】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 20:24:29.33 ID:tDjE7YM0
>>960

……――――?止まっ……――――!

【ぞくり、背筋に鋭く冷たいものが駆け巡り】

(――――“何か”がッ――――『来ている――!!)

ッ!

【バッ、と鞄から即座に銃を取り出し、“見えぬもの”に照準を定めんと両手で構える】
【が、当然見えるはずは無い――警戒を強くする】
【両足に力を込め、いつでもベンチから立てるようにはしてあるが、立たない】
【それは“ベンチ”に背中を護らせるためだ。全方位の脅威よりは、背中が安全で座っている方が良いと判断した】
【……――銃を持つ手が“異常事態”から来る緊張・恐怖で僅かに震える】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:24:49.87 ID:koE7UkAO
>>962

…いい事聞いた

【ニヤリ】
【ダンッ】
【ドゴンッ】
【壁に向かって背中でのタックル】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:27:16.56 ID:qM2EOmwo
>>963
「さようなら」
『またねー』
【妖精が手を振って見送った】

//お疲れー
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:29:12.76 ID:ySNJOjw0
>>961

あ、もう食っちまった・・・
【男が路地に入った瞬間に丁度食べ終えた】
はぁ〜またどっかから買いに行くしかないか・・・
【深く溜息をした】

ん?誰か来るのか?
【男の気配に気づいたようだ】
【一瞬目を黄色く鋭くし、ジ〜っと前方の方を見つめている】


/了解です だぶん来た時は携帯での進行になるかもしれない
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:29:35.86 ID:6OwYX.AO
>>609

【ヴァンスは軽く笑うと】

バッカじゃねぇの?

【そのまま突撃して、刀をつかみ、全力で切りかかる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:29:49.11 ID:BWiTx.Qo
【路地裏】

んめ…うめぇ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女のもので生き物はそれを触手に付いている口で器用に食べていく】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:30:00.04 ID:AMb5lSgo
>>965
『あら、ゲームオーバーッスねえ』

【携帯電話のボタンを押し、】

『あ、もしもーし?二面でゲームオーバーッス
皆さん、脱出しといてくださいねえ
アタシはもう暫く遊んで行きますから』

【短く用件を伝えると、懐から扉の鍵を取り出し】

『悪党のやることと言ったら、これでしょうねえ
うっぷ・・・ちょっときついッス』

【鍵を口に放り込み、呑み込む】

【壁には巨大な穴があき、その向こうは岩盤】
【そして、建物全体が激しく揺れ始める】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:32:31.68 ID:bYuogqA0
>>964

ゴゴゴゴゴゴ!!

【風を切る音は激しくー激しく。】

【聞こえる方向は果たして何処からだろうか?】

【右?】

【左?】

【前?】

【後?】

【否―――】

【“上”だ】

【上空から―激しい轟音を響かせ、長身の金髪男が落ちてくる】
【男が着ているのはアメリカ国柄のパンツのみ。それ以外は何も着ていない】
【金髪男は両手を地面に付け、青年の前に着地する。】
【砂煙が宙に舞い、地面に罅割れが入り込む】


ハローエブリディ?

【金髪男は刹那ー着地した途端】
【地面に着いた両手を離し、青年の顔面を右拳で殴りかかろうとする】
【成功した場合、右手から中位の大きさの爆発が起こり、青年を爆風や熱風が襲いかかるだろう】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:32:44.96 ID:koE7UkAO
>>970

…んじゃ…出るわ

【ボゥ】
【両手から炎が吹き上がり】
【ボゥゥゥゥ】
【岩盤を融かしながら地上に向かって飛んでいく】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:34:36.20 ID:nO99z6AO
>>966
/お疲れ様でしたなのですよ
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:34:56.56 ID:AMb5lSgo
>>972
『あら、帰るんですかあ?
もう少し遊んで行けばいいのに・・・
折角こんな大仰なセットまで作ったんですから』

【のんびりその光景を見ていたが】

『結局撮影失敗ですねえ・・・それじゃ、地上で待ってます
転送!』

【不意に男の姿が掻き消える】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:35:09.77 ID:HBJNLJ.o
【路地裏】

暇で暇でしょうがないな。
夜食でも獲りに行こうか。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を着た、短パンに黒いタンクトップ、ロングブーツ姿の長い水色の髪をカチューシャで全て後ろに伸ばした少女が佇んでいる】

ん・・・くぁあ・・・・・・。
【欠伸】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:36:45.65 ID:koE7UkAO
>>974

【ボゴン】
【李が地面から生えてくる】

…ぺっぺっ

【土が口に入ったらしい】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:39:14.38 ID:.jOjsdoo
>>967
あっ。
…あぁ、あの人が食べてたのか
そりゃそうだよなーこんな路地裏にカロリーメイトが落ちてる訳ないもんな

【遠くから食べ終える瞬間を見てしまい、少し残念そうな表情を浮かべて】

やあ、こんばんは
君はこんな所で何してるんだい?

【軽く右手を上げ穏やかに笑いながら尋ねる】

/ただいまです 了解しましたー
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 20:39:17.42 ID:tDjE7YM0
>>971
――――なッッ――――!!

【予想外の方向からの襲撃――それに一瞬驚愕し、トリガーを引く余裕は失われた】
【が、次に繰り出された男の右拳を確認し、即座に切り替えて対処にかかる】
【否、正確に言えば、幸い対処にかかれたといったところか】
【男は両手を地面に着いて着地し――そこから青年、キルベルクの顔面を殴ろうとした】
【地面から顔面への「距離」――それは、この一瞬が命取りとなる『反射』の世界では多大なものとなる】
【なんとか反応し、力を入れていた両足を軸に、身体ごと右に投げ出して回避する】
【ベンチから離脱し、地面に投げ出される。右肩を丸め込んでそこから地面に落ち、ぐるりと背中で一回転して立ち上がり】

何をッ――?!
【右手の銃を、男に向ける】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:40:17.76 ID:DgWmULA0
>>975
………
【空をボーっと見てる黒いドレスを着た黄金の瞳の少女がいる】

【その顔にはいつもの無表情はなく悲しみがあった】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:41:07.81 ID:AMb5lSgo
>>976
「こんにちはー・・・いや、こんばんは?
ここ、いっつも夜だから分からないんだよね
ま、良いや。ゲームオーバーだけど、リトライする?」

【小柄な少年が近づいてくる】
【赤い扉の建物は跡形もなく潰れている】

『あらー、綺麗さっぱり無くなりましたねえ・・・
次の建物の準備をして置かないと・・・
発注先は近くの集落でいいッスね?』

【先ほどの男は、少し離れた所で崩れた建物を眺めている】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:41:17.99 ID:bYuogqA0
>>968

っ!
【―奇禍の宝玉は思っていなかった。まさか突っ込んでくるとはー】

【斬りかかられるであろう場所を避けようと、体を横に動かす】
【其処には僅かな恐怖が生まれていた】

ぷぷぷぷ・・・・貴方馬鹿じゃないの?
【冷や汗が少女の頬に伝わる】
【赤い空間に存在する以上、ヴァンスの魔翌力・生気・体力等を吸収していこうとする】
【服等が吸収されるかもしれない】
【空間消滅まで後3スレ】

/3スレって長いかな・・・てかスレだっけ?レスだっけ?
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:42:55.62 ID:HBJNLJ.o
>>979
・・・・・・・・・ぉ。
【少女に気づき、小さく反応】
【いつもならばそのまま立ち去ろうとするのだが】
・・・・・・。
【その悲しげな表情を見て】

どうした、何か嫌なことでもあったのか。
【つい、歩み寄り声をかけてしまう】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:44:00.23 ID:koE7UkAO
>>980

…ゲームやりたいなら…家に引きこもってやってろ

【無表情】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:44:03.20 ID:BWiTx.Qo
【路地裏】

んめ…うめぇ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女のもので生き物はそれを触手に付いている口で器用に食べていく】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:44:22.71 ID:ySNJOjw0
>977
ん〜・・・敵意はなさそうだな・・・
【ジ〜と見つめるのをやめた】
【目は元通りに戻っている】

どうも・・・
俺はここでクッキー食ってたところよ!
【軽くお辞儀をした】

/お帰り〜  しかしまだ携帯進行ではないのさww
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:45:12.53 ID:DgWmULA0
>>982
………あ……セタ…
【フッと振り向きいつもの無表情に戻す】

……ちょっと……ね……
………………
【そしてまた悲しそうに空を見る】

987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:46:26.15 ID:6OwYX.AO
>>981

あーあ、この服魔翌力で作ってるから裸なるな…

【肩をすくめながら】

さてさて、いつまでもつかなーっと

【小太刀と刀を構え、切りかかる】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:47:11.37 ID:HBJNLJ.o
>>986
・・・・・・・・・。
【サバトを見つめ】
ふん。
【鼻を鳴らす】

ちょっと、どうした。
それだけじゃ会話が成り立たないぞ。
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:47:45.52 ID:AMb5lSgo
>>983
「だってー、決められた処理の繰り返しじゃいつか飽きるでしょ?
人間相手だったら、今みたいに面白い脱出とかしてくれるもん
何が起こるか全く分からないから面白いんだよ」

【少年は、ほぼ密着する距離まで近づこうとしてくる】

『はい。はい・・・ああ、材料はアタシ達で用意するッス
貴方達はいつもどおり、建築だけやってくれれば・・・
代金は何時も通り、暖房器具と道路の整備でいいッスね?』

【甚平の男は、携帯で誰かと会話している】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:49:39.73 ID:.jOjsdoo
>>985
ほお
実は僕、カロリーメイトの匂いにつられて入ってきちゃってねーアレ美味いよなぁ
何味を食べてたんだ?

【外見年齢は20歳半ばといったところか、お気楽なように見えるがどこか貫禄がある】

/OH
 あ、都合があって22時までしか絡めませんがご了承下さいorz
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:49:53.66 ID:bYuogqA0
>>978

【右拳は避けられる―】
【避けられた右拳はそのままベンチに向かい、拳はベンチに直撃】
【その途端。拳がベンチに当たった途端。ベンチに触った途端。】
【右拳から―爆発が起こる。爆発はベンチに直撃し、ベンチは爆風で奥の茂みへ飛んで行ってしまう】



ナニヲ・・・デスカー?
【金髪男は避けられた右拳を手元に戻し、青年―キルベルクに向かい
ギラリと唇の奥に見える真白な歯を見せる】

コレハー↑アイサツデスヨー
ワタシナリノー↑アイサツー↓

ンー!グッドッ!!

【金髪男はもはや英語とは言えない片言を呟きながら
青年に向けて、笑顔を見せ続ける】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:49:55.13 ID:koE7UkAO
>>989

…司の『家族』襲ったのも…遊びの内か

【無表情で少年を見下ろす】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:52:09.00 ID:AMb5lSgo
>>992
「司・・・?・・・誰だっけ?」
『ほら、クリサンセマム・リチェルカのトップですよお』
「ああ、あれは違うよ。ご主人さまの気まぐれ。遊び目的なら自分で行くってば」

【李にほぼ密着、少年の体内から、何かが擦り合わされるような音が聞こえてくる】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/15(火) 20:53:04.32 ID:tDjE7YM0
>>991
――――――――ッッ!?!

【――――ベンチが――吹っ飛んだ――何が起きたか?それを理解するのに数刻を要した】
【そして結論が弾き出される――『能力者』、だ……と】
【……男の笑みを見た途端に、キルベルクはもっと直接的な『ゾッ』とした感覚に襲われた】


動くなッ!!
両手を頭の後ろで組んで膝を付け!
『今』ッ!!すぐにだッ!!

【怒号――両手で構えた銃は震える】

【青年、キルベルク・スロウエッジは非能力者である】
【能力が無くとも、「両親を殺害された仇を取る」という意地だけで戦ってきた】
【だがしかし、自分が脆弱であるということは百も承知であったが故に、協力者を募ってきた】
【――今、自分の周囲に“仲間”は居ない。頼れるのは“自分”だけだ――『孤独』】
【孤独なる恐怖――未知への恐怖――異常への恐怖が錯綜する】

【――銃口を向けたまま、右手を離し、スーツの懐に左手を入れ】
【『何か』を準備する】

995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:54:00.59 ID:koE7UkAO
>>993

…そうか

【キュイ…】
【李の瞳孔が極限まで開く】

…そうか…

【スッ…】
【少年を『すり抜け』背後に立つ】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:54:14.75 ID:ySNJOjw0
>>990
だよね!あれ美味いよね!
いや〜あれ作った人天才だよ〜
【ものすごく目がキラキラしている】
味か・・・たしか・・・チョコだったかな・・・
【少し曖昧な発言】

/了解です〜
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:55:03.14 ID:DgWmULA0
>>988
……昨日ね………
【昨日あったことを話し始める】

【脱獄囚・オルトヌングとであった事、彼女と仲良くなった事、そして彼女は自首を決意したときに同じ脱獄囚に殺された事……そしてサバトがその脱獄囚を殺した事を】

998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:58:00.76 ID:AMb5lSgo
>>995
「あれ?」
『後ろッスよ、ハララクス』
「オーケー」

【甚平の男が声をかけるや、少年の背中から大量の棘が飛び出し李を狙う】

『悪党の巣に一人で来る、別にいいんッスが・・・
一人で何人相手にするつもりッスか?』

【甚平の男はある程度の距離を保ったまま、拳銃を李に向けている】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/15(火) 20:58:14.09 ID:.jOjsdoo
>>996
ほんと天才だよなぁー
ただ食べてると口内が水分不足になっちゃうのが辛いけどさ

【苦笑いし】

ほお、チョコ?
チョコはいいぞ、そのまま食べても溶かして飲んでも何かにつけても美味いからね!

【どうやらこの男、かなりの甘党のようだ】

【視線が迷彩服の男の顔から背負っている大きなリュックサックへと移り】

…その背負ってるものの中身は?
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/15(火) 20:58:31.03 ID:bYuogqA0
>>987

あはは!?
【斬りかかれる鮮似の少女】
や、やるじゃない・・・ぷすすすす
本当に馬鹿じゃないの・・・親友の顔を切るなんてさぁ・・・


【―やられる少女とは逆に空間の吸収力は益々激しくなる―】

なら・・・これはどう!?ププププ!!!!
一杯の魂使って・・・貴方壊しちゃうよぉぉ!!

―空間第2形態
【空間の色が激しく青色に変わる。】
【青色に変わった途端、魔翌力や生気等に加え―精神力やヴァンスの人格。そして記憶。】
【精神的にとても大切な物が吸収されて行くだろう。このまま空間に存在する事は危険だ】
【残り2】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
パン生地寝かせたらそのまま起きてこなかった @ 2009/09/15(火) 20:57:45.55
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1253015865/

せっしゅうも筆の誤り @ 2009/09/15(火) 20:47:44.91 ID:6oZRLFoo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1253015264/

【黎明】能力者スレ【黄昏】 @ 2009/09/15(火) 20:09:21.11 ID:tDjE7YM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253012961/

(∪^ω^)わんわんお! @ 2009/09/15(火) 19:55:30.07 ID:8cQco6AO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253012130/

おい、ぬるく絵を練習しながら雑談するぞ in シベリアpart9 @ 2009/09/15(火) 19:47:06.32 ID:dLGVE3Io
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253011626/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

359.78 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)