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【食うか食われるか】能力者スレ【喰われる前に喰い尽くせ】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 15:58:48.93 ID:W82PlUso
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
・エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253275434/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
しかのこ寝このここしたんたん @ 2024/09/20(金) 00:00:22.72 ID:nU8gbBACo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1726758021/
中日ドラゴンズ応援A雑倶楽部11 @ 2024/09/18(水) 22:24:16.94 ID:LeaL/ZaEo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1726665856/
(安価&コンマ)苗木「仮面ライダー龍騎?」七海「劇場版かなあ」(ダンロン) @ 2024/09/18(水) 21:31:26.29 ID:9ah8NLHrO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1726662686/
飯 @ 2024/09/18(水) 20:27:48.52 ID:/PLeOiPE0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/liveany/1726658867/
デジタルモンスター研究報告会 season3 @ 2024/09/17(火) 22:32:12.19 ID:GrN7124wo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1726579931/
あいうえお @ 2024/09/17(火) 15:56:54.50
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1726556213/
旅にでんちう @ 2024/09/16(月) 17:47:20.14 ID:ufGU3UlvO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1726476440/
【学マス】ことね「記憶喪失ぅ?」 @ 2024/09/16(月) 14:33:35.27 ID:McaBdwJ20
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1726464814/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 16:05:24.79 ID:XnQF71so
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 16:09:01.63 ID:C51hVRAo
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 17:56:08.64 ID:FPhqg2SO
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 17:57:56.22 ID:glGfY.AO
>>1
乙
>>999
そーだな、俺もそう思う
【立ち止まって青年を見る】
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 17:59:31.74 ID:FPhqg2SO
>>5
なら言うなよ
【苦笑いしながらナイフを取り出しクルクル回し始める】
俺はエッジ。アンタは?
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 17:59:34.43 ID:RPr2KT.o
>>1
乙
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:00:26.91 ID:RPr2KT.o
前
>>996
主は死の恐怖がわからないのか!!
遺される者の後悔を理解できないのか!!
【両手で柄を握り、ぐっと構える】
そのような者に──我の剣は渡さない!!
【その場から一歩踏み出し、目の前の虚空を横に一閃】
雷撃!!
【雷を纏った刀から電撃の魔翌力が飛び出し、直径が胸から腹部ぐらいまである雷の球を打つ】
【球は一直線に相手の胴体へと目がけて飛んでいく】
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:01:51.95 ID:glGfY.AO
>>6
いや暇だからさぁ
それくらい起きてもいいじゃん
【死んだ魚の目】
遠山金太郎だ
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:06:14.70 ID:FPhqg2SO
>>9
暇で世界滅びたら笑い事じゃないぞ
【苦笑いしながらナイフを回し】
なんか探偵学園Qにそんな登場人物いたな…
【考えながら】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:07:28.89 ID:XnQF71so
【路地裏】
…………モグモグ。
【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でアイスバーを食べている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけている】
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:07:42.00 ID:glGfY.AO
>>10
問題ねーよ、勇者とか出てくるだろーから
【鼻をほじる】
名前しか知らねーな、マガジン読まねーから
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:08:19.76 ID:C51hVRAo
>>8
どっちもわからないよ。
…そうだね、くれないって言うのなら仕方ない
無理矢理にでも奪い取るまでだ。
【右に大きく跳躍し、回避】
直線的な攻撃は読まれやすい。
…もっとも、追尾機能の有無で変わってくるけど。
【構えたままの風神剣に微量の魔翌力が発生】
お手並み拝見といきますか
【そのまま上から下へと空を切るように振り下ろす】
【弾丸のような速度の突風が放たれる】
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:09:49.32 ID:FPhqg2SO
>>12
鼻ほじるな……
あと世界滅びた後に勇者いても意味ねえよ
【ため息をはき】
そうなのか
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:11:05.60 ID:RPr2KT.o
>>13
うっ──!!
【凄まじい風に押され、その場で踏ん張りながら剣を横に構え、その場で防御の姿勢をとる】
【飛び込んでくる風が目に入り、反射的に目を細めながら】
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:14:03.15 ID:glGfY.AO
>>14
あっ、そうか
じゃあ滅亡しかけで
【死んだ魚の目】
で?エッジだかエッチだか知らねーが…俺になんか用かよ
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:16:42.28 ID:FPhqg2SO
>>16
まあそれでも倒す魔王がいなきゃ意味ないけどな
案外、魔王は勇者でしたってオチもありそうだしよ
【ナイフをクルクル回しながら】
いや?なんとなく話しかけただけだが
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:17:54.27 ID:LkwcxgSO
【大通り】
はーっはっはっはっ!!!相変わらず僕は美しい!まるで花畑に舞う蝶の如き美しさ!
【白いタキシードを着て左胸に赤い薔薇を付けた長い白髪で美形の青年が鏡を見ながら歩いている】
【明らかに人々は好奇の目で見ているようだが、本人は…】
(ふっ!僕のかっこよさに見とれているな?)
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:19:35.00 ID:glGfY.AO
>>17
第二第三の勇者に期待しようぜ
どうせ名乗ったもん勝ちなんだし
【死んだ魚の目】
なんだそりゃ
あとナイフ危ねーぞ、仕舞っとけ
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:20:20.76 ID:C51hVRAo
>>15
【素早く剣を構え直し、今度は横倒しになった八の字を描くように振る】
“鎌鼬”
【圧縮された風の刃が3つ放たれる。白い刃のようなものが肉眼で確認出来るはずだ】
【もし正面から当たれば、痛みの感じない深い切り傷が出来るだろう】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:22:45.00 ID:FPhqg2SO
>>19
いやダメだろ…それ…
つうかお前はギャグ漫画日和の住人か!?
いや、コレは癖だから気にするな
【ナイフをクルクル回しながら】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:25:27.95 ID:glGfY.AO
>>21
バッカお前勇者なんてただのあだ名じゃねーか
名乗ったやつが勇者なんだよ、あれだ、転校生が前の学校でのあだ名言う 感じでいけば大丈夫だ
【死んだ魚の目】
いや、お前はどうでもいいんだよ
俺が危ないって言ってんだけど
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:26:54.37 ID:RPr2KT.o
>>20
来るか──!!
【防御の姿勢のまま剣先を下に向け】
雷門!!
【剣から雷の魔翌力を広げ、魔翌力の盾を作り出し】
【三つの白い刃を魔翌力の盾で】
【一撃一撃をしっかりと踏ん張って耐えながら受け止める】
焦るな、落ち着け
この一瞬を、どんなに待ち望んだか
勝つ為に、鉄のような心を持て
【魔翌力の盾を解除し、再び攻撃の構え】
【ステップを踏み、距離を詰めるように前進する】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:27:37.07 ID:W82PlUso
【路地裏】
ん〜美味そうな奴はいないモンかねェ
【路地裏に積んである木箱の陰に男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が隠れて呟いている】
首だけになってからはまともに大通りも歩いてないからな〜
飯を用意するのも面倒だ…
【謎の生き物は獲物を探しているようで木箱の陰からチラチラと辺りを覗いている】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:28:33.49 ID:FPhqg2SO
>>22
いやいやいや!!
何その軽いノリ!!
【ツッコミ】
ん?
ホレ
【ナイフを投げるフリをする】
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:32:17.74 ID:glGfY.AO
>>25
ノリが世界を救うんだよ
ドラクエ6の主人公だっておつかいから世界を救ったじゃねーか
ノレるやつが今ナウいんだよコノヤロー
【死んだ魚の目】
だから危ないって言ってんだろーが、止めろ
【身動き一つしない】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:35:49.23 ID:FPhqg2SO
>>26
馬鹿め。ドラクエ6はムドーの因縁から始まって、異世界に飛ばされ、買い物だぞ?
はいはい
【ナイフをしまい】
/飯いてきます
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:35:52.87 ID:C51hVRAo
>>23
【左肩に剣の柄を乗せ、右手で刀身を支える】
【まるでライフルのような構えである】
こんな使い方、誰も思いつかないだろうな
【足に力を込め、剣先を相手の額に向ける】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:38:27.64 ID:LkwcxgSO
>>24
〜〜〜〜〜♪
【そこから大通りを覗くと、背中に大きな赤いリボンが付いた白いメイド服を着た茶髪のツインテールの小柄な少女が歩いているのが見えるだろう】
【買い物帰りなのか、両手に袋を持ち、全く辺りを警戒していない】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:38:32.05 ID:glGfY.AO
>>27
結果主人公は妹とヨロシクやってたじゃねーか
そんなやつでも勇者になれんだよ、妹相手にシコシコやってても世界救えるんだよ
【死んだ魚の目】
/俺も風呂いってくる
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:39:09.71 ID:RPr2KT.o
>>28
【じり、じりと一歩ずつ距離を縮めていく】
焦るな、前を見ろ
【自分に言い聞かせるように呟き】
【また一歩、また一歩と縮めていく】
【身体から発する殺気からは隙が感じられないだろう】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:40:22.31 ID:681CFXMo
【街中】
・・・・・・・・
【鏡の仮面をした黒装束が歩いている】
【首には虎のペンダント】
・・・・・迷った・・・・・
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:42:43.73 ID:W82PlUso
>>29
ん…!!!
美味そうな奴はっけーん…でも大通りじゃなァ…
触手伸ばしたりしたら思いっきり目立つよな…
【木箱の陰から少女をジロジロ見つめて】
なんとかしてこっち来ねェかな
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:43:01.95 ID:XnQF71so
【路地裏】
…………モグモグ。
【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけている】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:43:50.08 ID:wlNvONko
>>32
・・・何となく親近感を覚える服装・・・
気になる・・・何をしている?
【黒いローブに仮面の細見の影が近づいてくる】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:44:39.16 ID:FPhqg2SO
>>30
いやそれは多分お前の妄想だ
じゃあお前世界救ってみろよ
/ただいまー
/把握
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:46:37.90 ID:I5Ug9Oo0
>>34
おー、スイカバーとは
なつかしい
【金髪で女顔の黒いスーツを着た男が歩いてくる】
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:46:38.37 ID:LkwcxgSO
>>33
〜〜〜〜〜〜〜♪
(今日の晩御飯はオムライスだ〜、お兄様もきっと喜ぶぞ〜♪)
あっ。
【少女の買い物袋から卵が落ち】
あららら…困った卵さん…
【奇跡的に割れず路地裏に向け転がって行く。当然少女はそれを追い掛けて路地裏に入って来る】
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:48:15.58 ID:C51hVRAo
>>31
この距離じゃ威力不足だ、ギリギリの所で撃たねばならんな
(しかし本当に殺されかねないな命を優先するかそれとも一気に畳みかけるか)
【男の周囲はまるで時が止まったかのように風が吹いておらず、静かである】
【先程の体勢のまま、様子を伺っている】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:49:19.95 ID:XnQF71so
>>37
─────誰?───。
【無表情で、男の方を向き】
【スイカバーは既に食べ終えている】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:49:59.63 ID:W82PlUso
>>38
……チャ〜ンス!!!
【少女が路地裏に入ってくるのを確認すると数本の細長い触手が卵に絡みつき】
【そのままずるずると木箱の方へ引っ張っていく】
ゲヒャヒャヒャ…来い来い…
【罠丸出しです】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:50:54.66 ID:681CFXMo
>>35
・・・・誰・・・?
【首を傾げる】
【結構小柄だ】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:51:18.30 ID:I5Ug9Oo0
>>40
名前かい?
ラング・オゼネ、オゼネでいいよ
【爽やかな笑顔で言う】
君は?
【少女に問う】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:53:40.37 ID:LkwcxgSO
>>41
あらららら……あれ?
(今、なんか見えたよね?……気のせい…かな?)
【気のせい、という事にして木箱に近付いて行く】
【今度は警戒を怠らない。ある程度の事態には対応出来るだろう】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:53:42.73 ID:3oGkPXs0
【短く茶色い髪に、右腕が義手で左腕にリストバンドをつけた青少年があるいとる】
暇や・・・
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:53:55.07 ID:wlNvONko
>>42
只の暇人・・・服装が似ていたので気になった
仮面を付けている所も・・・
【身長は160cm程、ローブで体のラインははっきりとは分からないが、かなり細い】
【どこか加工されたような、無感情な女性の声だ】
何かを探しているの?
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 18:54:28.66 ID:681CFXMo
>>46
・・・そう・・・
【どちらとも付かない子供みたいな声】
・・・・お店・・・
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:55:48.63 ID:XnQF71so
>>43
────オゼネ、───。
【男の名前を小さく呟き】
───────?
──私の──名前なんか───なんで知ろうと思うの?──。
【首を傾げ、ボソボソと呟いている】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:56:40.41 ID:RPr2KT.o
>>39
……行くぞ
【ぴたりと足を止め、両手で握る雷神剣の先を、天に向けて掲げる】
──雷鳴
【空にゆっくり、だが確実に、黒い雲がかかって行く】
【その平原の遠くから、雷の光が輝き、稲妻が落ちる雷鳴が聞こえる】
主の力、僅かにしか手合わせしていないながらも、侮れぬものだと判断した
【こちらも、じわりじわりと行くか、一気に畳み掛けるかを考えていたようだ】
【この青年が取った方法は──】
だから、一気に行くぞ
【その刹那、稲妻の光と雷鳴が同時に落ちる】
【落ちた先は──雷神剣】
【刀身は黄色──否、蒼白い光に包まれる】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:57:33.58 ID:W82PlUso
>>44
ゲヒャヒャヒャ…頂きまァす
【低い唸り声のような声で呟くと生き物の首元からから
数本の腕ほどの太さの触手が少女を絡め取ろうと伸びて行く】
【単純な攻撃で避けるのはそう難しくないだろう】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 18:59:20.50 ID:wlNvONko
>>47
店?何の?
この辺りなら、大抵の店は有ると思うけど・・・
・・・武器を扱う店以外は
【周囲を見渡す】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:00:07.50 ID:681CFXMo
>>51
・・・・喫茶店・・・・
【辺りにゴロゴロある】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:00:09.20 ID:I5Ug9Oo0
>>48
そ、オゼネ
【それを聞き取り、ニッコリ笑う】
んー、なんとなく?
強いて言えば君の事を呼ぶときに名前を知らないと不便だからかな
【笑ったまま答える】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:00:42.89 ID:C51hVRAo
>>49
ほお、雷雲の呼出…中々のもの
君もいい腕を持っているよ
【体勢は変えず、蒼白い光に目を細め】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:01:06.95 ID:LkwcxgSO
>>50
…………………………っ!
(外敵…!!「ルルナループル」!!)
『ワタクシ ニ オマカセ アレ』
【機械的な声が路地裏に響く】
【次の瞬間、少女の前に「何か」が現れ、触手に「斬撃」を加えようとする】
/飯食ってきます
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:01:51.90 ID:glGfY.AO
>>36
いーや、そんな感じだよ多分
そんな顔してたじゃんアイツ
よっしゃ魔王どこだ魔王
/ただいま
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:04:06.02 ID:wlNvONko
>>52
・・・どこにでも入ればいいと思うけど・・・
店を選ばなければならない理由が?
(・・・結構おもしろい)
【鏡の仮面に自分の手を移し、形がゆがむのを楽しんでいる】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:04:29.89 ID:FPhqg2SO
>>56
そうか?
この世界で魔王を言うなら多分いっぱいいるぜ?
【苦笑いしながら】
/おかえりー
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:04:35.53 ID:XnQF71so
>>53
────うん──オゼネ──。
【もう一度小さく呟き】
─────分かった───。
───わたしは……、───フィーリ・アナスタシア───。
────フィーリで──いい───。
【小さく頷くと、無表情で答え】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:06:39.50 ID:W82PlUso
>>55
……ッぐお!?
【バラバラと切り落とされていく触手の痛みに少し悶え】
【すぐさま無事な触手を戻す】
なんだァコイツ…!?
【警戒するように触手をうねらせ少女を見つめ】
/いってらっしゃいです
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:06:47.35 ID:I5Ug9Oo0
>>59
フィーリ、だね
【ニッコリした顔で言い】
よろしく
【右手を差し出す】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:07:34.22 ID:glGfY.AO
>>58
きっとバーバラ狙いなんだよアイツ、生粋のロリのコンだな
【死んだ魚の目】
マジでか
お腹痛くなってきたからお前に託すわ勇者様
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:07:47.32 ID:681CFXMo
>>57
・・・・探してる・・・・・お店・・・・・・ない・・・
【困ったような声】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:09:31.98 ID:XnQF71so
>>61
───────?
【右手を差し出している様子を見て、首を傾げている】
【どうやら、握手を知らないようで】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:10:11.60 ID:FPhqg2SO
>>62
バーバラは主人公と同い年くらいだと思うが?
残念。俺はすでに職業は盗賊と決めてある
まあ良い盗賊だが
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:10:41.61 ID:wlNvONko
>>63
店の名前は?
それが分かれば見つかるかも
(・・・この近辺の地理は・・・)
【頭の中で周囲の景色と地図を照合していく】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:12:08.02 ID:I5Ug9Oo0
>>64
握手さ
互いの手をつないでよろしく、ってね
【軽い説明、右手は差し出したまま】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:12:24.74 ID:glGfY.AO
>>65
マジでか
アイツ腕めっちゃマッチョじゃん、マッキントッシュじゃん
大丈夫だ、所詮勇者なんてただのあだ名だから
グルグルの主人公だって盗賊で勇者だったし
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:12:27.13 ID:RPr2KT.o
>>54
賞賛の言葉、感謝する
そして我は、主の剣を手に入れる
【両手で握る剣を、両腕を目いっぱい伸ばし、身体の前でぐるりと一回転させ──】
【──刹那、青年の纏う殺気が一気に広がる!】
紫電開放──雷龍!!
【剣に纏う蒼白い雷の魔翌力が束になり、赤い目を持つ龍の形を象る】
イカズチ
雷の神よ──我に力を!!
【赤目の龍は雄叫び──雷鳴を轟かせ、一気に相手にぶつかろうと向かっていく】
【先ほどの一直線の攻撃とは違い──龍が獲物を狙う動きで】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:15:24.82 ID:FPhqg2SO
>>68
なんだよマッキントッシュってなんだよ!?
残念。俺には勇者は無理だったようだ。また別の勇者がきっと現れるさ
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:15:25.82 ID:XnQF71so
>>67
────うん──分かった──。
──よろしく───オゼネ───。
【再び、小さく頷くと】
【弱弱しく、握手をしようとする】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:17:02.21 ID:681CFXMo
>>66
・・・・・ねこかふぇ・・・・
【小さな声で言う】
【ここからかなり近い】
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:18:07.25 ID:I5Ug9Oo0
>>71
うん、よろしく、フィーリ
【優しく握手する】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:18:25.47 ID:glGfY.AO
>>70
マック信者はみんなロリコンってウィンドウズ信者が言ってた
バカ諦めんな、転校しろ、そして自己紹介の時に「前の学校でのあだ名は勇者でした」って言ってみろ
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:20:31.25 ID:wlNvONko
>>72
・・・猫?
・・・・・・・・・猫?
【わざわざ二回言うも】
確かこっちの筈・・・
・・・猫?
【記憶を頼りにそちらに向かう。そして三回目】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:20:49.36 ID:XnQF71so
>>73
───────。
【握手した手を放すと】
【二本目のスイカバーを食べようと、鞄から取り出すが】
─────溶けてる───。
【溶けていたようで、無表情のまま小さく俯いた】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:21:16.45 ID:681CFXMo
>>75
・・・・ねこ・・・
【歩いてついていく】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:21:53.56 ID:FPhqg2SO
>>74
馬鹿め!それはマック信者を陥れるウィンドウズ信者の罠だ!
残念だな。俺は学校に通った事はないんだぞ
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:21:54.70 ID:C51hVRAo
>>69
何の為に剣を欲するかはわからないが、僕の剣は君には渡せない
そうか、君が正面から来ると言うのなら僕も正面から行こう
【ライフルのように構えていた剣を両手で持ち、一気に前方へと突き出す】
【途端に剣先から竜巻が生まれ、徐々に鳥を模っていく】
―“風琴鳥”
【完全な鳥の形となったそれは、加速し、渦を巻きながら――巨大な竜巻を作るように旋回しながら、龍へと突進していく】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:23:02.31 ID:I5Ug9Oo0
>>76
あらら・・・
【その様子とスイカバーを見てる】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:24:23.04 ID:XnQF71so
>>80
─────────。
【俯いたまま、地面に溶けたスイカバーを落とした】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:25:05.97 ID:glGfY.AO
>>78
マジでか
アイツラ俺を陥れて何がしたいんだ
なんだ、そうなのか
じゃあダーマ神殿行ってこいよ、しわしわのジジイになり方聞いてこい
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:25:24.89 ID:LkwcxgSO
>>60
『バカメ テキノ センリョクヲ ミアヤマル カラ コウナルノダ』
【少女と生物の間に居るのは『アートマン』】
【赤い目がある白い球体に関節のある長い手足、短い機械的な兎耳がついているような姿をしており、その踵からは刃が飛び出ている】
この子は「ルルナループル」。私の相棒よ。
『カカッテキナ タコ ヤロウ』
【ルルナループルが男を挑発する。踵から出ていた刃は引っ込んだ】
/ただいま。
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:25:46.16 ID:wlNvONko
>>77
多分、ここ・・・猫?
喫茶店に猫?
【記憶を辿り、そこに到着】
【何故か猫が気になっているようだ】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:26:41.08 ID:I5Ug9Oo0
>>81
・・・・・・?
【下から顔を覗き込もうとする】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:28:04.94 ID:RPr2KT.o
>>79
【それぞれの信念を持った力──雷龍と風琴鳥がぶつかり──】
【──合った瞬間、眩い光が平原を包む】
【そして龍が鳥を食わんとし、鳥が龍を貫かんとする】
【二つの信念は、激しくぶつかり合う──!!】
うぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!
【青年も雄叫びを上げ、更に龍の勢いが増し──たように見えた】
【僅かに──巨大な竜巻によって胴にヒビが入り始める──!】
【更に相手の威力が上がれば──あるいは──!】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:28:39.76 ID:FPhqg2SO
>>82
マックを使わせなくするためだ。そろとウィンドウズが優れてるとアピールするためのな
だが断る!!
第一ダーマ神殿はこの世界にないぞ
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:28:46.48 ID:681CFXMo
>>84
・・・・・うん・・・・
【頷く】
・・・ねこ・・・いるみたい・・・
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:28:51.75 ID:fhzrrcAO
…散歩はいいものです
【三体の人形を抱え、ブレザーをきたの少女が歩いている】
【腕には不死鳥座の腕章がつけてある】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:28:54.97 ID:RPr2KT.o
>>86
追記
/すまない、飯と風呂で一旦落ちます
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:29:46.09 ID:wlNvONko
>>88
どういう店なのか・・・興味が有る
・・・入ってみよう
【店へと入って行く】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:30:01.86 ID:glGfY.AO
>>87
なんて奴らだ、ある意味スゲーな
マジでか
じゃあ俺はどうすればいいんだ
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:30:10.45 ID:W82PlUso
>>83
アートマン…?新手のスタンド使いかッ!?
【冗談でポーズを決めながら】
ゲヒャヒャヒャ、アートマン使いかこりゃァ面白い
面白いし…美味そうだもんなァ
【ニヤリと狂った笑みを浮かべて言い】
/おかえり〜
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:30:12.95 ID:XnQF71so
>>85
─────スイカバー──が──。
【殆ど表情は変わっていないが、眼が少し潤んでいるのに気づくかもしれない】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:32:06.22 ID:I5Ug9Oo0
>>94
あー・・・
【元の体勢に戻り、困った顔をして】
・・・スイカバー買ってこようか?
【聞いてみる】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:32:52.40 ID:FPhqg2SO
>>92
確かにな…
いや、知るか!とりあえずレベル上げか?
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:33:03.72 ID:681CFXMo
>>91
・・・
【そのまま一緒に入店】
「いらっしゃいませ」
【スーツ姿の店員と】
『にゃ〜』
【ねこがお出迎え】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:33:40.26 ID:KwImtzU0
【水の国】
ここが・・・水の国か・・・。
しかし賑やかなところだな・・・これじゃあ商売できんな・・・
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっている】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:34:05.07 ID:glGfY.AO
>>96
レベル上げメンドクセーよ、チート探さなきゃなんねーな
【死んだ魚の目】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:34:19.18 ID:LkwcxgSO
>>93
『トンデモネェ ゲス ヤロウ ダ。イクゾ!』
ループルだけが武器だと、思わないで下さいよッ!
【まず、ルルナループルが生物を切り裂こうと右手を振るう。ルルナループルの右手からは刃が飛び出す】
【さらに少女がダガーを取り出す。ダガーには赤い文字で魔法が書かれており、刀身が炎を帯びる】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:34:23.26 ID:XnQF71so
>>95
───別に──大丈夫───だもん──。
【強がっているが、眼が潤んでいるため説得力がない】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:35:47.22 ID:wlNvONko
>>97
・・・・・・・・・よく分からないけど・・・
普通に座って普通に注文をすれば良いの?
【適当な席を探し始める】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:36:12.85 ID:FPhqg2SO
>>99
面倒くさい言わない!
……ってか能力者か?
最近物騒だから身を守る術がないとオダブツだぞ?
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:36:20.25 ID:C51hVRAo
>>86
く…うおぉぉッ!!
【男は唸り声を上げ、一歩ずつ、確実に前進する】
【雷龍の胴にヒビが入り始めた途端、風琴鳥の翼に相当する部分が、羽根が抜け落ちるように崩れていく】
【前進することによる反動か――男のそれに合わせて風琴鳥も少しずつ前進するが、雷龍にめり込むようにその形は徐々に失われていく】
( どんな手段を使ってでも…必ず勝ち取ってみせる )
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:36:42.70 ID:I5Ug9Oo0
>>101
そうかい?
(うーん、どうしようかな・・・)
【そう思っていたとき】
『・・・オイ』
あばだっ
【何者かに頭を叩かれるオゼネ】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:37:30.62 ID:glGfY.AO
>>103
だってメンドクセーじゃん
【死んだ魚の目】
あー、イチオー持ってんぞ
「血」だ
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:38:53.29 ID:681CFXMo
>>102
・・・・ねこ・・・・
【近くの三毛猫を捕まえようとしてる】
「当店は猫と戯れる新しい形の喫茶店です、席は疲れたらどうぞ」
【そう言って猫達を手で示す】
【色んな猫がいる】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:40:18.86 ID:wlNvONko
>>107
・・・・・・・・・?
・・・この世界はやっぱり分からない事が多い・・・
【そう言いながらも座り込み】
・・・にゃ〜
【かなりの制度の猫の鳴きまねをして見せる】
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:40:45.28 ID:W82PlUso
>>100
ヒャヒャヒャ!!!
危ない危ない、女の子がそんなモン持つんじゃねェよ!!!
【触手がバネのように屈伸して木箱の陰から飛び出し攻撃を避ける】
(ゲヒャヒャヒャ、やべェな…相性最悪じゃねェか…)
【触手が鞭のようにしなって少女の足目掛け動く】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:41:32.67 ID:FPhqg2SO
>>106
…お前な……
【呆れたように】
血?血を操るのか?
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:43:29.14 ID:glGfY.AO
>>110
あぁ
【右手を手のひらを上に向けて出す】
【ゴポ…】
【手のひらに真っ赤な球体が浮かび上がる】
【95%】
こんな感じだな
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:43:44.39 ID:681CFXMo
>>108
・・・ねこねこ
【戯れてる】
『にゃ?』
【驚いて近くに寄ってくる猫達】
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:45:09.24 ID:FPhqg2SO
>>111
ほう…
【その様子を見ながら】
強そうなぶんリスク高そうだな
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:45:20.82 ID:LkwcxgSO
>>109
『アブナイ キャロ!』
わかってる…よっと!
【キャロと呼ばれた少女がダガーを地面に刺すと、魔翌力が広がり地面から炎が噴き出し触手を迎撃しようとする】
『サテ ホンタイ ヲ タタカセテ モラウゼ?』
【一方ルルナループルは右手を生物が隠れた辺りに向けている】
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:46:45.12 ID:ey.YbrY0
【街】
――フフフ。
楽しいですわね――当て所無く、力を振るうと云う事も。
【――歪んだ魔翌力が、爆ぜる】
【道行く人々の悲鳴が、木霊する】
【中心にいる、ウェーブの掛かった銀髪のお嬢様にとっては】
【其の悲鳴は――耳当たりの良い音楽程度にしか思われなかった】
【烈火のごとき灼眼が睨むのは――一般人=z
【そう、この少女は】
【――――一人たりとも、能力者を殺していなかった=z
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:46:54.78 ID:glGfY.AO
>>113
【ゴクン】
【球体が手に吸い込まれた】
おー、貧血になるからな
下手すりゃ死んじまう
まぁもう一つあるが…
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:47:29.76 ID:wlNvONko
>>112
【猫を適当に抱きよせ、店員が近くにいない事を確認すると】
顔を隠している人間に、後ろめたい事が無い人間は殆どいない
・・・私も、おそらくは貴方も
【そちらを見ずに、独り言のように語り始める】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:48:12.96 ID:XnQF71so
>>105
─────誰?───。
【小さく首を傾げ】
/ごめん、見逃してた
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:49:52.11 ID:W82PlUso
>>114
ぎゃッ!!!
【そのまま勢いに任せて炎に突っ込み触手が燃えさかる】
あっつ!!熱ッ!!!あァァァ!!!
あ…あぁ…死ぬかと思った…
【生首がその場で踊るように悶え燃えた触手を切り離し】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:51:00.40 ID:FPhqg2SO
>>116
もう一つあるのか?
どんなのだ?
【興味ぶかそうに】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:51:10.14 ID:681CFXMo
>>117
・・・・・・・
【猫を抱きしめて聞く姿勢を見せる】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:51:16.78 ID:I5Ug9Oo0
>>118
『またこんなところで油を売っていたか』
【紅いショートヘアで軽装の女性が立っていた】
【何故か手にはスイカバーが2本】
ありえない・・・いくらなんでもグッドタイミング過ぎる・・・
『何がだ』
/きにすんなよなー
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:52:10.02 ID:glGfY.AO
>>120
血液のエネルギー化だ
【死んだ魚の目】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:52:52.82 ID:XnQF71so
>>122
─────誰?───。
【再び、同じ質問を繰り返すが】
【視線は女性の手にあるスイカバーに注がれている】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:53:39.33 ID:wlNvONko
>>121
単刀直入に聞く・・・
貴方は現在から今までに、世間的に『悪』と言われる立場に所属していた事は有る?
【猫の頭に手を置いたまま、仮面の奥の紫の目で見据える】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:54:17.78 ID:LkwcxgSO
>>119
『ソコカ クラエ!!』
【ルルナループルの右手から小さな重り(鉄製)が三個放たれる】
【軌道は直線。生物の頭部に向けて放たれたが、回避はたやすいだろう】
【キャロは先程の炎で消費した魔翌力を回復する為か座り込んでいる】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:54:19.83 ID:681CFXMo
>>125
・・・・・ある・・・・
【頷く】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:54:38.32 ID:FPhqg2SO
>>123
なるほどな…それもリスク高いだろうな
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:54:58.32 ID:o6P1cIAO
>>115
五月蝿い・・・。
【近くのベンチに横になってた黒づくめの男が、悲鳴を聞き、呟く】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:55:27.60 ID:glGfY.AO
>>128
あぁ、エネルギー化したら血液に戻せないからな
【死んだ魚の目】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:55:44.73 ID:I5Ug9Oo0
>>124
『名前、を聞いているのか?・・・チェイブだ』
『チェイブ・アルカストノウス』
【無駄に長い】
『・・・いるか?』
【スイカバーを差し出し】
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:57:34.55 ID:wlNvONko
>>127
その組織の名前は?
それと、現在そことの関係は有る?
【猫から手を放し、正面に向き直る】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:58:18.97 ID:FPhqg2SO
>>130
なるほどな…あまり使わない方がいいな。それは
ついでに俺の能力はナイフに気をそそぎ特性をつける能力だ
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:59:01.33 ID:W82PlUso
>>126
ごふッ!!!
【重りが顔面に直撃し大きく首が仰け反る】
【避けられませんでした】
いっでェェェ…!!!
【額からダラダラと血を垂れ流し悶える】
【隙だらけ】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 19:59:04.41 ID:XnQF71so
>>131
───チェイブ──アル────。
【聞き取れなかったようだ】
───────────。
【無表情のまま、コクンと頷き】
【スイカバーを受け取り、食べようとする】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 19:59:41.93 ID:glGfY.AO
>>133
特性?
なに、性癖でもつけるのか
【鼻をほじる】
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:01:09.69 ID:KwImtzU0
【水の国】
賑やかなところだな・・・
(久しぶりかもな・・・こんなに賑やかな所は・・・)
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっている】
【腰にはホルスターが装備してあるが、何も入っていないようだ】
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:01:22.16 ID:ey.YbrY0
>>129
……何ですの?
【その様子に、気付いて】
【手を止め、振り返る】
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:01:23.63 ID:681CFXMo
>>132
・・・言わなきゃ・・・だめ・・・?
【ねこを抱きしめながら】
・・・・
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:01:42.27 ID:I5Ug9Oo0
>>135
『チェイブ・アルカストノウス』
【「アルカストノウス」を強調】
【スイカバーを渡す】
『美味いか?』
【尋ねる】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:02:01.59 ID:o6P1cIAO
/
>>115
ってもういないの?
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:02:39.24 ID:ey.YbrY0
>>141
/ごめんなさい、レス遅れました
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:04:00.07 ID:o6P1cIAO
>>138
五月蝿い、って言ったんだよ。
【足を向けて横になったまま返答する】
楽しいか、殺戮が。
/
>>141
取消
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:04:16.53 ID:FPhqg2SO
>>136
違う。違う
簡単に説明するとナイフに気を少しの間(一レス)注ぎ
爆発や刺さったら雷が落ちたり、切れ味をあげたり、追尾機能つけたり……まあ他にも色々種類があるがその中から一つだけ選びナイフにその効果を加えるんだ
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:04:19.19 ID:C51hVRAo
>>90
/見逃してたすいませんorzいってらっしゃいー
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:04:41.57 ID:wlNvONko
>>139
それは貴方の自由
話すのも話さないのも、貴方が選ぶこと
ただ、私が何故この質問をしたと思う?
【仮面を外す。薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨が有る】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:04:45.17 ID:XnQF71so
>>140
───チェイブ──アルカストノウス───。
【今度はしっかり聞き取れたようで、小さく呟き】
──────うん───。
【無表情のまま、返事をした】
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:05:08.97 ID:glGfY.AO
>>144
へー…
便利そうだな
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:05:37.07 ID:LkwcxgSO
>>134
『バカメ ブットベ!!』
【ルルナループルは四足歩行で生物に突進を繰り出す。ルルナループル自体のパワーはそれほどでもないが、額から鉄棒が飛び出ている】
行くよッ!お兄様直伝の「火之鳥」!!
【キャロの方はダガーを生物に投擲する。するとダガーを包む火炎が鳥のようになり、生物に向け加速する】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:06:00.50 ID:681CFXMo
>>146
・・・・・・わからない・・・・
【じっと仮面越しに見つめ】
・・・・・・・名前・・・は・・・?
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:06:39.67 ID:ey.YbrY0
>>143
楽しい、と言ったら。
――如何する御心算ですの?
【ニヤリ、と哂う】
【返り血を浴びた銀髪が、夜風に揺らぐ】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:07:16.51 ID:I5Ug9Oo0
>>147
『・・・・・・』
【無表情でその様子を見て】
『・・・そうか』
【呟く】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:08:29.31 ID:o6P1cIAO
>>151
別に。何も。
【女性を恐れている様子は微塵もない】
ただ、五月蝿いから、止めろ。
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:09:05.15 ID:FPhqg2SO
>>148
まあ、気を注がないといけないっていう手間があるからな
さて…じゃあそろそろ俺は行こうかな
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:09:42.27 ID:W82PlUso
>>149
…あぁぁぁ、もう面倒臭ェ!!
大人しく喰われろやッ!!!
【触手が生き物の手前で大量に発生し盾のようになって攻撃を受け止める】
【ダガーが直撃し燃えさかりながらも盾から触手が湧き少女目掛けて勢い良く伸びて行く】
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:09:45.48 ID:XnQF71so
>>152
────チェイブは──食べないの?───。
【スイカバーを食べ終え、無表情で問う】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:10:14.57 ID:glGfY.AO
>>154
おう、行くのか
じゃあな勇者様、縁があったらまた会おうや
【死んだ魚の目で立ち去った】
/乙でした
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:10:26.77 ID:ey.YbrY0
>>153
滅茶苦茶ですわね。
――貴方が何処かに行けば早いですわよ?
そうなさる気は無くて?
【右手を】
【男に、向けた】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:11:14.91 ID:wlNvONko
>>150
ヴェルチェリ
「カノッサ機関夜の国支部」所属、『ウロボロス』の副官
他の悪党の情報は、多いに越したことは無い
【鏡の仮面に視線を向けている】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:11:25.99 ID:FPhqg2SO
>>157
誰が勇者様だ
じゃあな金太郎
【去っていった】
/乙でした〜
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:12:28.92 ID:I5Ug9Oo0
>>156
『食べるぞ?欲しかったらやるが』
【スイカバー片手に言う】
あれー、僕の分はー?
『あるわけないだろう』
全部一人で食べる気だったんですか・・・
【ジト目でチェイブを見るオゼネ】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:12:29.68 ID:.6yu3Bgo
【公園】
・・・酔うってぇのも、たまには乙なもんだぁなぁ・・・。
(・・・それにしても俺ぁ、ここのベンチが余程好きなんだな・・・ずっと座ってら)
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男がベンチに腰掛けて空を見上げている】
【帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで隠れているので、顔は殆ど見えない】
【その手は酒瓶とグラスを持っており、それから察するにどうやら夜空を肴に一杯やっているようだ】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:13:21.42 ID:681CFXMo
>>159
・・・・機関・・・・
【仮面はヴぇルチェリを映している】
・・・・・それだけ・・・なら・・・言いたくない・・・
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:14:06.12 ID:h347DFco
>>137
いい加減に働かないと馬鹿殿が何か言い出しそうだな・・・・
機関を調べるよりも弟を探したいのだが
【左手に身長より長い太刀を、腰に水筒をぶら下げた女性が通りかかる】
【金の髪に金の瞳という少々珍しい見た目に140cmあるかどうかの低身長だ】
【服装は和服を軽くした感じで左手の太刀はその長さゆえに引きずっている】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:15:30.18 ID:LkwcxgSO
>>155
きゃあっ!!
『シマッタ!』
【ルルナループルは受け止められて動けず、ダガーは投擲されて使えない。結果少女は簡単に捕まってしまう】
『チィッ! マニアエ…!!』
【ルルナループルが急速に方向転換、キャロの方に向けて移動する】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:15:36.33 ID:o6P1cIAO
>>158
見てわかるだろ、こっちは寝てたんだぜ。
【横になったまま返事をする】
【気づいてないのか対処をしようとしない】
【あるいは対処済みか】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:16:01.55 ID:qbKydgAO
【公園】
…………
【白い髪を腰まで伸ばし白い拘束衣の上から地面に引きずるほどの身に余るロングコートを羽織った白銀の瞳を持つ少女が屈んで膝を抱えて花をボーっと見つめている】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:16:48.95 ID:XnQF71so
>>161
────いや───別にいい───。
【首を横に振り】
──じゃあ───私はもう───いくから──。
【そう言うと、背を向けその場から立ち去ろうとする】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:16:54.26 ID:wlNvONko
>>163
・・・今、貴方がその組織に関係あるかどうか
それによって、私がこれ以上の情報を放すかを決める
・・・あるいは、今からどのような行動をとるかも
【猫を一匹抱き抱え】
・・・巻き添えにはしたくない
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:17:26.25 ID:KwImtzU0
>>164
さて・・・この新品ホルスターに俺の愛銃を入れるか・・・
【腰のホルスターにMK22を入れる】
さて・・・これからどうしようか・・・
【いろんなところをキョロキョロとみている】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:17:30.00 ID:ey.YbrY0
>>166
今から、ですわ。
――貴方、能力者でしょう?
なら、私の標的≠ナは無いんですのよ。
【手を向けたまま、動かない】
【一般人は、遠巻きに見ているだけだ】
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:18:41.38 ID:681CFXMo
>>169
・・・・・
【ねこが暴れだしたので放し】
・・・・・何・・・に・・・?
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:18:47.74 ID:I5Ug9Oo0
>>168
『そうか』
【そう言ってスイカバーを口にくわえ】
またね、フィーリ
『・・・・・・』
【二人とも小さく手を振る】
/乙でしたー
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:18:50.28 ID:.6yu3Bgo
>>167
・・・んぉ?
【
>>162
の男が其方に気づき、顔を向ける】
(・・・ありゃ、ハクじゃねぇか)
(・・・・・・何してんだ?)
・・・・・・。
【声をかけるでもなく、じぃ、とハクを眺め始める】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:19:40.60 ID:o6P1cIAO
>>171
標的、ねえ・・・。
【体を起こし、回りの一般人を見る】
当てやすい的だなあ、また。
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:20:28.18 ID:XnQF71so
>>173
/んにゃ、乙でしたー
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:21:50.18 ID:qbKydgAO
>>174
………
【指をくわえながらジッと見つめている】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:22:22.67 ID:wlNvONko
>>172
・・・ナイフが四本、ベレッタM93Rが二丁
S&W M500が一丁、銃弾が十分過ぎるほど・・・そして、私は能力者
もう一度言う、巻き添えにはしたくない。話せる程度の話で良い
【凍りついたような無表情のまま、淡々と自分の戦力を告げる】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:22:23.17 ID:h347DFco
>>170
だがしかし手帳のメモ翌欄は白紙・・・・
やはり路地裏などの方がそういったことについては・・・・・?
【腕を組み何かを考えながら同じようにあたりを見回す】
【もしかすると視線が一瞬会うかもしれない】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:24:13.85 ID:S6SYg6AO
【公園】
星海か 惺る水面の 揺らめきも 新月望月 素知らぬ顔
音には聞こえぬ 睦言なるや
【黒髪赤目の男が一人、木に背を預けて夜空を眺めている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上には赤いミニハットを乗せ】
【見た目には年の分からぬ美丈夫、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇が描かれており】
【何より男の雰囲気を奇妙にさせているのは、至る所につけられたおびただしい数のピアス】
……ドーラ、いや《マザー》と呼ぶべきか?
俺だ、《ファザー》だ
【どこかに電話を掛け、ぽつぽつと話を始めて】
検体「Σ」並びに「Λ」と接触した人物には未だ遭遇出来ていない
だがこちらも面白い出会いをしているよ……ああ、分かっている
そろそろΛ――ラムダにも何か新たな「装飾」をすべきか……考えておこう
【電話を切ると、また夜空を眺める事に専念し始めた】
/リミット21時半〜22時
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:24:20.49 ID:681CFXMo
>>178
・・・・言わなかったら・・・私を・・・攻撃・・・する・・・の・・・・?
【ジッと見詰め】
・・・・・・・
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:25:33.81 ID:.6yu3Bgo
>>177
・・・・・・。
【暫く、そのまま眺めていたが】
・・・よっこらせ。
【立ち上がって、ハクに歩み寄り】
・・・お前、何やってんだ。
【声をかけてみる】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:26:19.77 ID:KwImtzU0
>>179
さ〜ってと・・・
・・・・・・。
【こちらも辺りを見回している】
ん?
【一瞬目が会ったようだ】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:26:27.02 ID:ey.YbrY0
>>175
ですわね。
悲鳴を聞くのは楽しいけど、避けないのは楽しくないわ。
【小さく、哂った】
さあ、貴方はどうしますの?
30秒以内に――身の振り方をお決めなさい。
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:27:26.31 ID:681CFXMo
>>184
・・・・・・・・・・・嫌い・・・
【小さな声】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:27:58.86 ID:wlNvONko
>>181
・・・どうだと思う?
私は不要な戦闘は好まない・・・が、戦闘そのものを厭う訳では無い
【抱きかかえた猫の頭を優しく撫でながらも、声の調子は変わらない】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:28:32.65 ID:o6P1cIAO
>>184
理解できん趣味だ。
【そういい横になる】
30秒じゃ板チョコも食えんよ。
【動く気配を見せない】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:28:34.65 ID:ey.YbrY0
>>185
……誰ですの?
【声のした方へ】
【視線を、向ける】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:29:19.15 ID:681CFXMo
>>185
/きゃあ勘違い^p^
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:29:50.65 ID:h347DFco
>>183
(あ、怪しい・・・・・)
迷彩服に銃とリュック・・・軍人?
でもリュックを背負った軍人なんて・・・・
【何か呟きながら太刀を引きずり徐々に近付く】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:30:08.87 ID:681CFXMo
>>188
/すまない、勘違いした(´・ω・`)
/ID確認を怠った・・・・・!
>>186
・・・・・
【黙っている】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:31:53.97 ID:qbKydgAO
>>182
………鋼雅…
【声をかけられて振り向き】
…花…見てる。
花は…見るもの。
…食べれない。
【当たり前の事を言う】
【ほんの少し自慢げな所を見ると、誰かにまた新しく教えて貰った事が伺えるだろう】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:32:22.96 ID:ey.YbrY0
>>187
……あと10秒ですわ。
【手には、歪み≠ェ集まっている】
【間違いなく、攻撃の意思がある――!】
>>191
/構わないのぜ。
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:33:45.87 ID:KwImtzU0
>>190
・・・・・・。
(服装は気にしない・・・剣も気にしない・・・)
【ふと目を逸らした】
(そうさ俺はこの世界に来たんだ!今更あんな剣を持っている女なんてどこにでも居る)
【ゆっくりと女性と逆の方向へ歩こうとする】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:34:01.69 ID:681CFXMo
>>193
/現在このキャラは別所で絡んでるので・・・
/紛らわしくて申し訳ない
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:34:24.28 ID:o6P1cIAO
>>193
・・・。
【体を捻り、地面に指でラクガキをしている】
【動く気配ゼロ】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:34:51.59 ID:.6yu3Bgo
>>192
・・・・・・。
(・・・そりゃ、当たり前のことなんだが・・・)
【当然「当たり前だ」と、そう思ったのだが】
【以前のハクの言葉遣いや、物知らなさを思い出して】
・・・・・・そうだな、花は食えねぇな。
・・・それを知ってるハクは偉いな。
【ニィ、と笑って頭を撫でようとする】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:34:51.78 ID:wlNvONko
>>191
・・・返答がない以上、私は自分の推測で行動することになる
私の所属を聞いて情報の提示を躊躇った以上・・・
貴方が所属しているもしくはしていた組織は、機関と敵対もしくは利害が一致しない
そして、その中で「悪」と言える組織となれば数は限られてくる
【猫を撫でる手を止める】
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:35:55.48 ID:ey.YbrY0
>>195
/把握った。
/確かに混乱するよね。
>>196
――決まりですわね。
【ばん、と】
【軽快な音を立てて、魔翌力の塊が】
【男へ向けて、撃ち出された】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:36:54.17 ID:681CFXMo
>>198
・・・・・それで・・・?
【ヴェルチェリを見る】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:38:11.24 ID:h347DFco
>>194
・・・!
(目を逸らした上に逃げるようなマネを・・・・・)
(怪しい・・・・!)
【歩くような速さから小走り程度に近付く速度を変える】
ちょっと待てそこの迷彩服!
【周りの目も気にせず呼び止めようとする】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:38:27.99 ID:W82PlUso
>>165
ゲヒャヒャヒャヒャ、ゲットォォ〜〜!!!
……ッ!!! あづッ!!!!
【絡め取った触手の口がぱっくりと開き飲み込もうとする】
【が炎が触手まで周りボロボロと盾と触手が崩れていく】
…ぁヅッい!!!…ハァハァ…やべェ…
【黒こげになった触手を切り離し逃げ出そうとする】
【しかし余程ダメージが溜まっているのか逃げるスピードは遅く簡単に追いつけるだろう】
/すいません…遅れました
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:38:52.08 ID:o6P1cIAO
>>199
【魔翌力は男を捉え、命中】
【する一歩手前で半透明の何かによって、キャッチされたように止まってしまった】
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:41:22.25 ID:RPr2KT.o
>>104
【雷鳴を轟かせながら、龍は風琴鳥の前進を一身に受け止め】
【その口を大きく開き、背に勢い良く噛み付く】
ああぁぁぁぁぁっ!!
【しかし雷神剣を握る両手──青年の腕は、とうに限界を超えていた】
【莫大な魔翌力を開放し続けることは、自身の体力を奪うことにも繋がる】
【もちろん、両腕に時間をかけるごとに疲労が溜まっていく】
──ッ
【一瞬、僅かに瞬き一回】
【剣を握る手の力が一瞬だけ無くなる】
【風琴鳥に噛み付いた龍の目は、一瞬輝きを失いかけ】
【その瞬間に胴が崩れ落ち始める──】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:42:06.02 ID:KwImtzU0
>>201
うぇ?
【呼び止められ少し戸惑う】
(迷彩服って言ったよな?まさか俺か?)
【少し立ち止まったが・・・)
(いや・・・俺じゃないだろ・・・)
【すぐさま歩き出そうとする】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:42:08.30 ID:wlNvONko
>>200
活動している組織の中で、私達と利害が一致しそうに無いのは・・・
『ノア』。『不死鳥座』、≪ネル・ナハト≫は、そもそも縁が無いと考える
貴方がそこに所属している、既に脱退している、どちらでも良い
どちらであっても、私達には益が有る・・・貴方にはどうか分からないけど
【猫から手を放し、片手を懐に入れる】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:42:32.13 ID:qbKydgAO
>>197
…うん……
【無表情だが誉められて少し嬉しそうに目を細めながら撫でられる】
食べれないから…見てる。
【そう言ってまたジッと見つめている】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:42:48.97 ID:RPr2KT.o
>>204
追記
/帰還しました
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:42:56.74 ID:681CFXMo
>>206
・・・・・そう・・・・
【仮面に波紋が立つ】
/少し飯オチ・・・
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:43:00.81 ID:LkwcxgSO
>>202
〜〜〜〜〜!!………あれ?
『バカメ ソンナ スピード デ ニゲキレル ト オモウナヨ!』
【キャロは食べられると思っていた為動けず、ルルナループルが生物を追い掛ける】
【ルルナループルの両手から網が飛び出し、生物を捕獲しようとする】
/構わんぜ〜
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:43:35.63 ID:ey.YbrY0
>>203
フフ、やはり仕込みでしたのね。
――さて、これはどうですこと?
【半透明が掴んだ魔翌力は――炸裂する】
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:44:25.02 ID:.6yu3Bgo
>>207
そうかそうか。
【ニコニコ】
【まるで孫を愛でる老人のようだ】
花を見てて、どう思った?
【同じように花を見つめて】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:46:44.46 ID:o6P1cIAO
>>211
【半透明の何かによって捕まっていたせいで威力がかなり抑えられ、風が起こる程度で済んだ】
今の町じゃ能力話しても誰も驚かないからな、言うだけ無駄。
【そう言い体を起こし、ベンチから立つ】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:46:48.46 ID:W82PlUso
>>210
んぎゃッ!!!!
【いとも簡単に網に掛かり捕獲される】
あァァ〜もう、離せこの糞餓鬼!!!
離さないとアレだぞ!!!アレなことするぞ!!!!
【網の中でジタバタ暴れ】
【アレって何だ】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:46:53.95 ID:h347DFco
>>205
止まらない・・・・・?
いやここはもう一度・・・・・
【立ち止まって大きく息を吸い】
そこのリュックを背負った茶髪風迷彩服男止まれェー!!
【うるさい上に自分も十分怪しい】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:47:47.07 ID:qbKydgAO
>>212
きれい……食べたい…
【色々な少ない感情が混ざっている】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:47:57.36 ID:wlNvONko
>>209
貴方がこれ以降を話すかどうかで、貴方に利益が有るかどうかが決まる
そうでないのなら・・・猫が巻き添えになるだけ
【懐に入れた右手は動かさず、左手で仮面をつけ直す】
/行ってらっしゃーい
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:49:46.50 ID:ey.YbrY0
>>213
……全く。
さっきの男といい貴方といい。
本当に楽しくないですわ。
――もう少し、素直に怯えたらどうですの?
【呆れた様子で、云う】
【追撃は――無い様子】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:51:01.12 ID:KwImtzU0
>>215
やっぱ俺かー!
【大きな声で叫んだ】
なんで急に呼ばれる羽目になるんだ・・・
【急に落ち込んだような素振りをする】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:51:54.10 ID:681CFXMo
>>217
・・・・・・・私は・・・悪い事・・・した・・・
・・・けど・・・悪い事・・したくない・・・
・・・・悪い人・・・嫌い・・・・
【胸元に魔方陣が浮かび上がり、エイボンの書の魔翌力が放出され始める】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:51:59.27 ID:LkwcxgSO
>>214
さて、この人どうする?
『シケイ デ イインジャネ?』
でもなあ…死刑はやり過ぎじゃないかなぁ
『イヤイヤ コイツ ハ シケイ ダロー』
【何か物騒な事を話し合っている】
/これから返信遅れます
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:52:00.63 ID:.6yu3Bgo
>>216
・・・食べたら腹壊すぞ。
【わしわしと頭を撫でつつ】
キレイ・・・ねぇ。
男だから・・・か?俺にはそういうのが良く分からんわ。
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:52:50.63 ID:o6P1cIAO
>>218
怯えるねえ、甘味のない世界なら誰もが怯えるかもな。
【それはお前だけだ】
楽しくない、か・・・。
コイツは初見は誰でも驚いたんだがなあ。
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:53:59.94 ID:W82PlUso
>>221
出せコラァ!!!
喰うぞ糞餓鬼!!!
【網の中で暴れながら暴言を吐いて】
/ほいほい、こっちも返信遅れたんで気になさらず
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:54:48.99 ID:ey.YbrY0
>>223
甘み……?
――ああ、他人に甘い、という事ですわよね?
【コイツはコイツで勘違いしている】
むしろあっさり死なれた方が驚きますわ。
人間、命は惜しい物なのでしょう?
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:54:53.19 ID:C51hVRAo
>>204
,208
【鳥は龍に噛み付かれ、崩壊の勢いを増す】
くッ、ふ…
【その崩壊の速度は、男の体が限界を超えていることを示していた】
【今までに経験した事の無いほどの多量の魔翌力の解放――長くもたないのは当然である】
【男は足を止める――いや、動かせなくなったのだ】
っ!?
【その一瞬、男は前に体重を乗せていたため、バランスを崩し前のめりに倒れこむ】
【鳥は殆ど原形を保っておらず、龍が崩れ始めた途端、突風となって飛散する】
/おかえりなさいー
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:55:28.70 ID:qbKydgAO
>>222
………
【花を見つめて指をくわえ】
ハクも……わからない。
【鋼雅の方に向き直り撫でようとしながら言う】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:55:33.33 ID:h347DFco
>>219
ふっ・・・・・残念だったな奇怪な服装の人
もう少し一般人らしい服を着ることだ
それでだ・・・いきなり呼び止めてすまないが少々話を・・・・
【懐からピンクの可愛らしい手帳を取り出す】
【が、かなり周りの目が痛い】
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:56:34.24 ID:LkwcxgSO
>>224
『チョット マッテロ イマ オモシレエ ヤツ ヲ ヨンデヤルゼ』
ちょっと大人しくしといてね?
【ルルナループルが網を押さえ、キャロはどこかに電話を掛けている】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 20:57:50.97 ID:wlNvONko
>>220
悪人がする事が必ずしも悪い事とは限らない
貴方は今、世間一般に「悪」と認識される組織に所属しているかどうか・・・
・・・問答は通じないみたい
(この狭い店内で戦闘をするなら、私の能力は使いやすい・・・)
【左手で猫を抱きあげ、右手は懐の中でベレッタのグリップを握る】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:58:20.05 ID:.6yu3Bgo
>>227
・・・マジで、喰うなよ?
【その様子を見つつ「マジで」を強調して】
・・・そうか、わかんねえか。
【撫でられ、帽子がずれて犬耳がぴょこんと姿を現す】
まぁ、わかんねぇこと考えててもしようがねえわな。
【本人は気にいていないようです】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:59:23.80 ID:o6P1cIAO
>>225
違う、こんなの。
【懐から板チョコを取り出し、見せる】
確かに命は惜しい。
だけどどうせ生きるんなら、自分にとって命より守りたいものがほしいだろ。
まあ殺人鬼にはわからんだろうがな。
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:59:35.49 ID:KwImtzU0
>>228
き、奇怪な服だと・・・これは俺の私服みたいなモノだ!
【かなり怒っている様子だ】
【だが、逆にうるさい】
で・・・話ってなによ?
【少し怒り気味になって言う】
【何故か手帳の方には目を向けない】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 20:59:49.37 ID:681CFXMo
>>230
・・・・・・・所属してる・・けど・・・
悪い人に・・・それを・・・言いたく・・・ない・・・
鏡抜け
【自らの仮面に手を突っ込み、そのまま中に入ろうとする】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:00:13.79 ID:W82PlUso
>>229
出ぁぁぁぁせェェェェ!!!!
【押さえつけられ良く響く唸るような声で叫び】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:03:17.60 ID:wlNvONko
>>234
・・・貴方は、その組織から抜けたい?
その組織の存続を望んでいる?
(・・・食いつくかどうか・・・これ次第)
【その様子を見ながら、懐から何も持たずに手を出す】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:03:54.06 ID:ey.YbrY0
>>232
――何かしら、それ。
【興味は無さそうだ】
フフ、殺人鬼ならまだ良いかもしれないですわ。
――私は化け物ですの。
【そう言って、哂った】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:03:55.86 ID:681CFXMo
>>236
・・・・抜けたい・・
【そのまま、右腕が鏡の中に入る】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:04:44.95 ID:LkwcxgSO
>>235
『コノヤロッ! アバレンナ! バカッ! ボケッ!!』
ああっ!やり過ぎやり過ぎ!!
【ルルナループルは生物を殴ろうと、キャロは電話を終えたらしくルルナループルを押さえ込む】
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:05:07.87 ID:qbKydgAO
>>231
………!…
【名残惜しそうに見つめて、鋼雅の頭にぴょこんと出た犬耳に気づき】
違う…
ハクと…違う……
【まじまじと見つめて、自分と比べてみたり触って弄くろうとする】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:05:37.82 ID:h347DFco
>>233
それでは服のセンスをなんとかしたほうが早いということ・・・・
とりあえず静かにして欲しいのだが、周りの目もある
【迷惑そうな目で男を見上げる】
【ひどく自己中心的だが本人は当然といった様子】
む・・・あなたは機関やそれに関する何かを知っている・・・?
【迷惑そうな目つきが少し困ったようなものに変わる】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:06:27.09 ID:W82PlUso
>>239
だぼッ!!!
【殴られて網の中で軽く吹っ飛びながら】
痛い…
【大人しくなりました】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:06:49.50 ID:o6P1cIAO
>>237
食うか?
【チョコを顔の横で振る】
化け物・・・。
確かに殺戮が趣味な時点で人外だな。
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:07:00.09 ID:RPr2KT.o
>>226
(今だ──!!)
【両腕に更に力を込め】
【鳥の背を砕こうと龍が上からのしかかるように崩れていく】
がぁぁぁぁぁあああああああああ!!
【何度も平原に稲妻が落ち、雷鳴が轟く】
【龍の目は赤く鈍く光り、風琴鳥を噛み砕こうとする】
【龍も崩れている為、何かの手段で防がれた場合は噛み砕きは失敗に終わるだろう】
【否、この状況ならば龍が自滅してしまう可能性も──少なくは無い】
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:08:26.55 ID:.6yu3Bgo
>>240
んぁ?
あぁ、これか?
【比べているのを見て、ニッ、と笑っていたが】
確かにお前の耳とは違うかもn――ぬぁ!?
【突然弄くられた際に、変な声が漏れる】
【相当敏感と言うか、神経が通っているようだ】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:08:31.89 ID:wlNvONko
>>238
私としても、利害の一致しない組織には早急に消えて欲しい
けど、今は所謂「正義」の組織が不在・・・大きな戦闘は期待できない
なら・・・機関が動けばどうなる?
【抱いていた猫を軽く持ち上げ、その顔を眺めながら】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:08:50.39 ID:KwImtzU0
>>241
センスより性能だよ・・・結構役に立つんだぜ?
てゆうかお前に言われたかねぇよ・・・
【ハァ〜とため息をついた】
機関?なんだその組織?
【どうやら本人はその組織のことは知らないようだ】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:08:57.88 ID:LkwcxgSO
>>242
『ヤット オトナシク ナッタカ』
それにしても……この生き物何?タコ?人?
『アレダナ ジンメンダコ ダヨ』
【二人(?)は網を押さえながら取り留めもない話をしている】
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:10:26.15 ID:ey.YbrY0
>>243
――結構。
【きっぱりと言い放つ】
種族さえ人間では無いのですわ。
殺人鬼は人間でしょう?
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:10:52.42 ID:681CFXMo
>>246
・・・・・・・
・・・・消すのは・・・・いや・・・・
・・・友達・・・だった人も・・・いるから・・・・
【段々身体も入っていく】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:13:10.05 ID:W82PlUso
>>248
蛸じゃァねェ!!!!
歴とした人間だ!!!
【触手が蠢き叫んで】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:13:10.44 ID:h347DFco
>>247
私の服は櫻の国のものだから理解されなくとも問題ない
だがその服は街中で歩くといわゆるコスプレとして見られるぞ?
【そうでもないかと言い直しつつ手帳をしまい】
つまり知らない・・・・役立たずか
【聞こえるか微妙な声で中々失礼なことを言う】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:13:28.68 ID:o6P1cIAO
>>249
あ、そう。
【チョコをしまう】
・・・つまり種族が違う・・・エルフやドワーフは人ではないと。
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:13:53.66 ID:qbKydgAO
>>245
……なぜ?なぜ?
【のしかかる様に鋼雅の頭を見つめ、興味津々につついたり頭を近づけたりして弄くっている】
………
【終いにはペロッと小さな舌を出して舐めようとする】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:14:17.82 ID:C51hVRAo
>>244
【男は地面にうつ伏せに倒れこむ】
短時間でこんなに体力を消耗するとはね…
だけど、負けてられない…
【倒れたまま剣先を青年の足許に向け】
【―平原には風も吹き荒れている】
【突風となって飛散している鳥はいとも容易く噛み砕かれ――跡形もなく消滅する】
【消滅した後、なごりのように生暖かなそよ風が吹く】
せめて、最後の悪あがきだけでもさせてくれよ
【剣先から2発だけ、弾丸のような風が放たれる】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:14:52.63 ID:wlNvONko
>>250
「悪」とされる組織が消えるのは世界の必然・・・遅かろうが早かろうが、必ず誰かがそれを成す
友達だった人や現在の友達を巻き添えにしたくないなら・・・
一刻も早く抜けた方が良い。早ければ早いほど
【猫を置いて立ち上がる】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:16:11.67 ID:681CFXMo
>>256
・・・そう・・・・
【そのまま体全体が入っていく】
【聞こえるのは後一言(一レス分)程度だろう】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:16:40.27 ID:ey.YbrY0
>>253
ええ、そうじゃないかしら。
彼等彼女等は人の文化を持っていたとしても人ではない
だからこそ、名前を変えて区別している=\―違う?
【女は、問い掛ける】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:16:56.50 ID:LkwcxgSO
>>251
どこからどう見ても、タコだけどなぁ………
『タコ ニ ナッタ ニンゲンカ マタ ショボイモン ニ ナッタナ』
【軽く生物をおちょくりながら話していると、路地裏の入り口辺りから足音が聞こえる】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:17:27.30 ID:KwImtzU0
>>252
コスプレなんて・・・そこらじゅうにいるよ・・・・・・多分・・・
【最後の方はボソッと小さな声で呟く】
カッチーン・・・
何やら役立たずとか聞こえたんですけど?
気のせいですかね?
【怒りをこらえるように言う】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:17:38.28 ID:.6yu3Bgo
>>254
・・・・・・。
【若干嫌そうだが、のっかかりやすいように頭を下げて】
あー・・・これには色々とあってだな・・・。
・・・と言うか、弄くるのやめてくれねぇか。
【小声で呟く】
【何かを色々と我慢しているようで】
【だが】
ぅえぇあぇ!?
【舐められた拍子にそれが崩壊】
【ゾクゾクゾク、と背筋に何かが「キた」ようで背筋をピンと伸ばし目を丸く、大きく開いて奇妙な声を上げる】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:19:02.42 ID:W82PlUso
>>259
だァ〜もう五月蠅ェ!!!
出せってば!!!
【網の中でギシギシ揺れて】
……?
【足音に気付き路地裏の入り口を見る】
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:19:24.61 ID:wlNvONko
>>257
周りが動くのを待つだけでは間に合わない
自分から動くべき。そうしなければ・・・
貴方は全てを失うかも知れない
【最後に一度猫の頭を撫で、店を立ち去った】
/お疲れ様でしたー
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:19:35.71 ID:o6P1cIAO
>>258
そうかもな。
【胸糞悪いのか短く、ぶっきらぼうに答える】
この辺は五月蝿くて、寝れん。目も覚めた。
別の所へ行くかな。
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:20:34.28 ID:681CFXMo
>>263
/乙でした
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:21:09.24 ID:RPr2KT.o
>>255
【雷鳴が轟く平原】
【赤い目の龍は地面に落ち、崩れていった】
ハァ……ハァ………
【青年はなんとか両手で剣を握っていた】
【しかし剣先は地面に付き、もはや耐える力など残っていない】
【だが、相手の剣先が光り、視線を向けた瞬間】
くっ……!!
【防御の構えを取り、弾丸のような風を防──】
──ッ……
【──ぎきれない】
【剣で風を弾くが、両手の握力が既になくなっている】
【風に剣が弾かれ、雷神剣は宙へ飛び回転し──】
【うつぶせに倒れている男の横の地面に突き刺さる】
【この勝負、最後の一撃を打ちながらも尚力を残していた者が、勝者となった】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:21:28.65 ID:h347DFco
>>260
気のせいだ役立たず、気のせい
そんな格好だから幻聴も聞こえる
【嫌味っぽく男に笑顔を向け】
それにしてもやはり秘密組織・・・・
そう簡単には尻尾がつかめそうも無い
【すぐに何か考えるように下を向く】
【人を挑発しておいて隙だらけなのも如何な物か】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:22:06.35 ID:glGfY.AO
あー暇だなおい
どっかでなんか起きねーかな
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:24:54.12 ID:qbKydgAO
>>261
………
【のしかかりながら弄くっていたが、"やめろ"と言われすぐに身を退き】
わかった…
【素直に鋼雅の犬耳を眺めるだけにする】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:25:31.58 ID:ey.YbrY0
>>264
フフ、最初からそうすれば良いのに……。
私も、人が減ってきたから場所を変えるとしますわ。
それでは、御機嫌よう。
【スカートの裾を摘み、一礼すると】
【すうっと、姿は消えた】
/乙でした。
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:26:48.00 ID:.6yu3Bgo
>>269
・・・・・・。
【無表情なのだが】
(・・・なんでだ、悪い気はしなかったぞおい)
【危なかった、色々とギリギリだった】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:27:09.80 ID:KwImtzU0
>>267
・・・・・・・・・・・・。
(まるっきり言ってるじゃねぇか・・・)
て、言うか・・・服装関係ねぇだろ!
【少し怒りを抑えながら叫ぶ】
【少しうるさい】
良いのかな?迷彩服なめてると痛い目会うよ?
てゆうか今いろんなところに武器が入っているんだよ?
て言うか今、ポケットには手榴弾が有るんだよ?
【どうやら脅しているようだ】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:29:22.33 ID:o6P1cIAO
>>270
(計算通り)
【男は立ち去ろうとせず、叫んだ】
おい!動ける奴は負傷者と甘い物持ってこい!
・・・さあて、久しぶりに大仕事だ!
【男は負傷者を治療しに行った】
/お疲れさまでした
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:29:35.06 ID:C51hVRAo
>>266
はは…僕の勝ちだね…
非常に残念なことだろうが…でもこれで戦いはお終い
願いも叶えられるってわけだ…
つまりそいつは君と相性が悪かったのさ
【今にも消えそうな声で呟き】
【がくがくと震える腕で雷神剣を手に取ろうとするが――】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:30:02.79 ID:LkwcxgSO
>>262
『ダァー! ウルセエノハ オマエダロ!!』
あ、やっと来たみたい。
【二人も路地裏の入り口を見る】
「……………来てみたら……何の用だ…この場面に……俺は必要か…?」
【路地裏の入り口に立っている青年に見覚えがあるかもしれない】
【首から銀色の拳銃型のロケットをぶら下げ、黒いコートとジャージを着てカラフルなゴーグルを付けたピンクのオールバックの青年が立っている】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:32:14.94 ID:glGfY.AO
あー暇だなおい
っていうかさっきも言わなかったっけこれ
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:32:34.00 ID:h347DFco
>>272
関係はないが、ある
役立たずにはわからないものだから仕方ない
【どこまでいっても挑発的である】
この近距離で太刀より手榴弾の方が安全に攻撃できるとでも?
自[
ピーーー
]るのは結構だが巻き込まないで欲しいな
それと言い忘れたが私は魔法が使えて水筒の中にはガソリンが入っているのだが・・・・
【普通に考えれば大嘘だが――】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:32:56.53 ID:W82PlUso
>>275
んげッ!!!
お前は…あんときの炎野郎
【網の中から青年を見て】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:33:51.59 ID:qbKydgAO
>>271
どうして…違う?
【首を傾げて問いかける】
【そんな鋼雅の気持ちを知らずにやっぱり素直にしている】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:35:37.32 ID:.6yu3Bgo
>>279
・・・あー・・・。
【困ったように空を見上げ、頬を掻き】
・・・いや、俺にも色々あるんだよ、色々と。
【言い辛そうに、それだけを伝える】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:36:24.32 ID:RPr2KT.o
>>274
…………く…………
【両腕をだらりとさせながら、一歩ずつ、男の方へと歩いていく】
【既に戦意は無く、ただ、『儀式』に寄り添っていたいと思ったからだ】
【地面に刺さった雷神剣は、再び青白く光りだし、男の手の中に納まるのを待っている】
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:38:14.58 ID:KwImtzU0
>>277
(こいつホントムカつく・・・)
くぅ・・・
(言われてみればそうだが・・・)
(フラグレやらスモークで脅すのも悪くないかと思ったんだが・・・)
(それに魔法とか・・・あり得ないことだがこの世界だとあり得ることだな・・・)
【ポケットに手を突っ込み考え込む】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:39:23.72 ID:qbKydgAO
>>280
そう……
【それを少なからず察してか、それとも単に興味を失ってかそれ以上は問い詰めず】
………
【唐突にロングコートを脱いで渡そうとする】
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:39:29.54 ID:LkwcxgSO
>>278
『ナンダ カオミシリカ ソレジャア ハナシガ ハエエヤ』
お兄様、この生き物なあに?
「どこにでも居る普通の食人鬼だ。そうだろ……って、お前ってタコだったかな……?」
【青年が近付いて来る】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:41:25.28 ID:W82PlUso
>>284
人間だっつってんだろ!!!
喰うぞおめェ!!!!
【再び網の中で暴れ出し】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:41:27.02 ID:.6yu3Bgo
>>283
・・・・・・?
【ロングコートを受け取り、数秒首を傾げていたが】
(・・・そういや、これにくるめて帰ったんだったな・・・)
【思い出したようで】
・・・別に良いぜ、これやるよ。
【ニィ、と笑ってハクに再び渡そうとする】
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:42:42.04 ID:h347DFco
>>282
それで、どうするんだ役立たず
むざむざこんなところで死にたくはないだろう?
【腕を組み半ば睨むような視線を向け首を傾げる】
【このまま放っておくといつまでもひどいあだ名のままだろう】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:44:29.46 ID:C51hVRAo
>>281
【男は風神剣を杖にしてようやく立ち上がり、雷神剣の柄を持つが】
…
いくら戦いに勝とうとも、こいつは僕を認めちゃくれないみたいだ
余程君の所のほうが居心地が良かったんだろうな
【手を離し、握ったり開いたりしている】
/「戦いを終わらせる」ことを条件にこんな展開もアリデショウカ
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:45:48.43 ID:qbKydgAO
>>286
…わかった…
【受け取り、また羽織り直す。やっぱり地面につき手が見えなくなる】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:48:08.90 ID:LkwcxgSO
>>285
「タコだろ………どうみても…喰う?今のお前が俺を喰えるか?」
お兄様、この生き物は結局人間なの?
『ダカラ ジンメンダコ ダロ?』
【青年は両手から発火して、二人は先程と似たような事を話している】
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:49:46.53 ID:RPr2KT.o
>>288
/ククク………大丈夫だから握ってごらん
…………主には聞こえぬのか
【少しずつ──少しずつだが】
【雷神剣の奥底から螺旋状に魔翌力が湧き出てきる】
【それは無論、風神剣も同じだろう】
【互いに対となる剣が近づき、互いに反応し、真の能力に目覚めようとしている──】
我は……主に負けた
わざわざ奪い取るようなことはしない……
それが我の父も喜ぶであろう……
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:50:03.01 ID:.6yu3Bgo
>>289
・・・あー、ちぃとデカ過ぎるか?
【ハクの姿を眺めて】
・・・まぁ、良いさ。
今度新しい服を買ってやる。
【頭を撫でようとする】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:50:27.92 ID:glGfY.AO
誰も居ねーのかー
別の世界行っちゃおっかなー、ゼロ魔とか行っちゃおっかなー
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:50:44.70 ID:XnQF71so
【岩場】
────────────。
【崖の上に貧乳ゴスロリの少女が立ち、崖下を覗き込んでいる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけている】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:51:17.84 ID:KwImtzU0
>>287
・・・・・・・。
役立たずかどうか知らんが・・・
そこまで言うならしょうがねぇな・・・
【そう言ってポケットから筒型の手榴弾を取り出す】
言っておくが俺は!爆風を自在に操る能力を持っているんだぜ?
その能力のおかげで俺にはダメージがないし、周囲にもダメージがない!
どうだ!
【無論嘘であるが・・・】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:51:57.63 ID:W82PlUso
>>290
人間だって言ってんだろがッ!!!!
おめェらァ全員舐めてんのかァッ!!!
出せェェッ!!!!コラァッ!!!!
【更に激しく暴れ始め】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:52:39.33 ID:C51hVRAo
>>291
/!…了解!
…
【男は目を閉じ、風神剣の柄を再び掴む】
/22時までしか絡めないから日を跨ぐことになるかもしれませんご了承下さいorz
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:54:13.19 ID:LkwcxgSO
>>296
『ダセッテヨ』
どうする?
「出してもいいだろ……これだけダメージ与えてるなら動けないだろう。」
【青年の判断で生物を網から出した】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:54:34.55 ID:buawutYo
>>294
「おや?」
『珍しいところに人が居るわね』
【黒い短髪の旅人と、水色の長い髪を持つ妖精が、近くで少女を見ている】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:56:19.15 ID:qbKydgAO
>>292
…………
【撫でられまた猫のように気持ちよさげに目を細めながら】
……
【そしてやっぱり撫で返そうとする】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:57:02.76 ID:RPr2KT.o
>>297
【二つの剣は一つの身体を媒介に結ばれ──】
【互いの情報を共有し──】
【二つの刀身が光り始める──!!】
【──その瞬間、天から声が聞こえる】
『──ようやく二つの剣を握ったか、待ちくたびれた
──まぁいい、人間同士の面白い殺し合いが沢山見れたからなぁ』
【その声は、人間が持つ声帯から発する声とは程遠い】
【一言で言うなら──妖怪の声】
……妖怪の声……貴様は風神か、それとも雷神か!!
【青年が大きく空に向かって叫ぶ】
【だが、妖怪の返事はあっけなかった】
『──ぁあ?両方とも外れだ』
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:57:27.60 ID:W82PlUso
>>298
ハァハァ…やっと出れた…
じゃそう言うことで!!!
【網から出されて落ち着いたのか一息つき】
【再び逃げ出そうとする】
【やはり遅い】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 21:58:07.81 ID:RPr2KT.o
>>301
追記
/了解ですー、いつでも言って下さい
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 21:58:38.28 ID:.6yu3Bgo
>>300
お前、撫でるの好きなのか?
【ナデナデしながら】
【たまに耳がピクピクと動く】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:00:31.49 ID:XnQF71so
>>299
──────誰?───。
【旅人と妖精を、冷たい瞳で睨み】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:00:36.07 ID:1TJnGO6o
【公園】
所構わず追ってくるのは本当勘弁して欲しいです・・・
【緑髪のポニーテール、青いシャツに黒のスカート、リュックサックを背負った15歳ほどの少女がベンチに座ってパンを食べている】
【少女から少し離れた所でスーツを着た若い男が二人倒れている】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:01:44.73 ID:C51hVRAo
>>301
うおっまぶしっ
【男は目を細め、天を仰ぐ】
ほお…これが「妖怪」の声か
しかし風神でも雷神でもないとすると…一体なんなんだ?
>>303
/どうもすいません、それではまたお願いします。お疲れ様でした
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:01:48.90 ID:h347DFco
>>295
・・・・・・・それじゃあ私も能力を教えよう
私の能力は液体を作り出すこと
もっともこういった場所ではよくて霧程度だが・・・・
水筒などのなかなら溜める分くらいは出来る
【首を傾げたまま太刀にもたれかかっている】
【女性が喋る間に辺りの湿度が徐々にあがっていることがわかるだろうか】
貴様の全身をガソリンまみれにするのもありだな・・・
【その場に立ったままだと何かの液体がしっとりと身体をぬらすことだろう】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:01:51.09 ID:LkwcxgSO
>>302
あ、逃げた。
『ドウスルヨ』
「捕まえる事もないだろ」
【特には追い掛けない】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:02:35.99 ID:bazDha.0
【街中】
・・・・・・ふ〜、困ったなぁ・・・
【道ばたに薄着の青年が座っている】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:02:40.35 ID:buawutYo
>>305
「旅の者です」
【旅人が答えた。少年のような、少し高い声だ】
【旅人は白いシャツを着ていて、首にゴーグルをかけている】
【左腰にハンドガンの入ったホルスターが、右腿にはリヴォルヴァーの入ったホルスターがあった】
【顔つきは若く端整。恐らく十代半ばほどだろう】
【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ていた】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:04:26.60 ID:RPr2KT.o
>>307
/はいはい、それじゃ乙でしたー
/返信は明日しますねー
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:04:34.95 ID:W82PlUso
>>309
バーカバーカ!!!
そこの糞餓鬼、いつか喰ってやるからな!!!!
【そのまま這って逃げていった】
/乙でした
/後半ぐだぐだですいません…
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:05:10.12 ID:XnQF71so
>>311
────そう───。
──私に────何か用?───。
【小さい声で呟くように問う】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:05:38.63 ID:buawutYo
>>314
「いえ別に」
【すぐに答えた】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:05:56.45 ID:wlNvONko
・・・気が晴れぬ
・・・・・・・・・気が晴れぬ、気が晴れぬぞ
暫くは気晴らしになるかと思うた、が・・・まるで足りぬ
ええい、腹立たしい!
【炎のような赤い着物を着て鞭を片手に持った女が、街の中心部に立っている】
【その周囲は地面から炎が噴き上がり、建物も燃え上がっている】
【逃げ惑う一般人を背に、焼け焦げた死体を踏みつけ、女は空を仰ぐ】
・・・機関とやらにいれば退屈はせぬかとも思うたが・・・
どうやらそうでも無いらしい
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:06:59.20 ID:qbKydgAO
>>304
いや……?
【ふと手を止める】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:07:19.94 ID:XnQF71so
>>315
───なんで──私を───見ていたの?────。
【無表情のまま、感情の篭っていない声で問い続ける】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:08:24.33 ID:buawutYo
>>318
「珍しかったからです」
【こちらも似たように淡々と答える】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:08:38.49 ID:glGfY.AO
>>316
うーわ、なんかスゲーの居るんだけど
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いてくる】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:08:51.45 ID:XnQF71so
>>316
【背後から、女の左肩を狙ってトランプが飛んでくる】
【トランプは通常と違い、鉄ほどの硬さだ】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:10:07.75 ID:XnQF71so
>>319
───何で───珍しかったの?───。
【目線を逸らし、再び崖下を覗きながら】
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:11:07.85 ID:.6yu3Bgo
>>316
・・・何やってんだよこりゃあ。
こんなことしたら人が住めなくなるだろ・・・。
【灰色のパーカー姿の優男が気だるそうに歩いてくる】
>>317
・・・いや、ってなんだよ。
【手を止められても無表情】
・・・まぁ、俺は嫌じゃあねえが。
【しかし、どことなーく、残念そうに見える】
・・・てめぇはどうだ?撫でられんの、嫌か?
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:11:25.74 ID:LkwcxgSO
>>313
/乙でした〜
//こちらこそグダグダですいません
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:11:56.19 ID:buawutYo
>>322
「こんなところで、崖の下を覗いている人間は見たことがありません」
【相変わらず淡々と答える】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:13:24.20 ID:wlNvONko
>>320
【ボサボサ頭の青年には視線を僅かに向けただけでそれ以上の関心を払わず】
>>321
【後方からの攻撃にすばやく反応、鞭でトランプを叩き落とす】
・・・やっと来たか、能力者
遅い、遅すぎる・・・妾をどれほど待たせるつもりじゃ
【そちらに冷たい視線を向け】
>>323
そこな小者、人なぞが住む事を、何故配慮せねばならぬのじゃ?
【けだるげな足音に反応、そちらにも首を向ける】
/まだまだ乱入者募集中です
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:14:52.40 ID:FPhqg2SO
【火の国・火山地帯】
【辺りは溶岩の水溜まりが所々にあり、気温はかなり熱い】
………さて…遺跡…探さないと…
【金髪ロングに赤いリボンをして白いワンピースをきて、首には黒い石をはめ込んで魔翌力で衝撃を与えないようにされたペンダントをしているジト目の少女が歩いている】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:14:58.47 ID:glGfY.AO
>>321
>>323
>>326
おー、勇者あらわる
【死んだ魚の目で三人を見てる】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:15:56.47 ID:qbKydgAO
>>323
別に……
【淡々と告げ】
…………
【モフモフと撫でようとする】
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:16:25.20 ID:XnQF71so
>>325
────そう──なんだ───。
【相も変わらず崖下を覗き続け】
>>326
奇襲だったのに、簡単に防がれるとはな。
全く、怖い怖い。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【スーツを着た青年が、ゆっくり歩いてきている】
【左手には、大量の魔翌力が篭ったトランプの束が握られている】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:17:16.45 ID:buawutYo
>>330
「ええ」
【それだけ返す】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:17:54.59 ID:.6yu3Bgo
>>326
・・・んぁ?
・・・あー、それは俺が困るからだ。
俺は人相手の商売してるからな。
【眠たげな目を擦り、ふぁあ、と欠伸を吐きつつ答える】
【他の者に関心は持っていない】
【全くの無視、だ】
>>329
・・・・・・そうか。
【ナデナデ続行】
・・・・・・。
【無表情で撫でられている】
【毛がモフモフしていて気持ちが良い】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:19:06.64 ID:5peyPEAO
>>308
(私も・・・つまり今の嘘が通っちゃった?)
【少し戸惑っているようだ】
(しかし何だ?急に湿度が上がっている?)
な〜る・・・つまり自分だけ燃えてろってこと?
【男はその場を動こうとしない】
でもね、グレネードって沢山種類があるんだよ?
【そう言って手榴弾のピンを外す】
例えばこれとか!
【手榴弾を、女の足下に転がした】
【そして破裂と共に眩い閃光が走る】
【まともに見れば恐らく目が眩むだろう】
/都合により、携帯での進行になります
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:20:00.68 ID:XnQF71so
>>331
───────。
【少女自体は、無言で崖下を見つめている】
【だが、彼女の体から複数の、獣の低い唸り声のような音が聞こえる】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:20:51.42 ID:wlNvONko
>>328
(戦闘の意欲を見せるまでは放っておいてもよかろう、な)
【青年への注意は薄い】
>>330
来ることを待ち望んで居れば、奇襲も奇襲とはならぬ
魔術師か?能力者か?答えい、小者
妾は退屈しておる
【足元の炭化した死体を踏み砕き、地面に鞭を打ちつける】
>>332
まあ良い、問答などをするつもりは元より無い
(こやつも、あの死んだ目の男と同様で良かろう・・・動きを見せるまでは相手にすまい)
【視線をそちらに走らせ、すぐに
>>330
に戻す】
【現場の周囲は炎に覆われている。高熱への耐性や対処法が無ければ、じわじわと体力を削られていくだろう】
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:22:38.93 ID:glGfY.AO
>>335
あちーなコノヤロー
あのイカレがやってんのか?
【ずったらずったら女に向かって歩いていき】
おいテメー
暑いんだけど
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:23:43.14 ID:buawutYo
>>334
『なーんか変な感じよ』
「そうだね。……どうして崖の下を見ているのか、聞いてもいいですか?」
【旅人が聞いた】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:24:57.98 ID:XnQF71so
>>335
見習い魔術師であり、能力者というところだ。
でも、退屈してるからって、こんな事を起こされると困るんだよ。
(しかし……暑いな、長期戦は不利だな)
【トランプを3枚宙に投げると】
【小さな三本の雷の矢に変化し、女の胸を狙って飛んでいく】
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:25:03.39 ID:.6yu3Bgo
>>335
・・・熱。
【熱への対処など毛頭なかったようだ】
【普通に汗をかき、普通に唸っている】
(・・・こりゃ長期戦は駄目、か)
・・・なら、速攻しかねぇわな。
【ギュ、とスニーカーの靴紐を確認】
【紐は固く結ばれている】
(・・・ん、これなら暴れても大丈夫そうだ)
・・・・・・ッ。
【地面を蹴り、女性へと駆ける】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:25:35.41 ID:qbKydgAO
>>332
…………
【かなり気に入ったらしくモフモフモフモフしている】
【止めるまで続けるだろう】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:26:40.06 ID:XnQF71so
>>337
───答える必要は───ない──。
【素っ気無く答えた】
【だが答えは、崖下を見れば分かるだろう】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:27:28.96 ID:buawutYo
>>341
「そうですか」
『覗いてみるわ』
【妖精が飛んでいき、崖下を見た】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:27:48.96 ID:.6yu3Bgo
>>340
・・・・・・。
【止める気がないようです】
・・・・・・・・・。
(・・・嫌な気分じゃねぇし、まぁ直ぐ飽きるだろうよ・・・)
【結構楽観的に見ているようで】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:28:56.43 ID:h347DFco
>>333
そういうことだ役立たず
爆風で燃えずとも私には魔法が・・・ッ!?
【手榴弾が爆発するものと思い込んでいたのか】
【足元に転がったそれを注視しながら見事に後ろへ大きく下がる】
【当然目は眩み能力の使用も止まるため湿度の上昇は止まる】
(不覚・・・・・まさか目暗ましとは・・・・)
【目を閉じ眉間に皺を寄せながら太刀の柄に手をかけ警戒する】
【見えてはいないはずだが不安な様子は感じ取れない】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:29:33.61 ID:fhzrrcAO
カゴメカゴメ
かごのなかのとりは
いついつであう
【三体の人形を抱え、ブレザーをきた少女が歩いている】
【腕には不死鳥座の腕章がつけてある】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:31:41.50 ID:wlNvONko
>>336
・・・ふむ、見事なまでに輝きの無い目よ、のう
そこな小者、この程度も耐えられぬのかこの貧弱者が
(まずはあの口を塞ぐか)
【鞭を振るい、青年の喉を打ちすえようとする】
>>338
遠距離・・・なら、一頭で良かろう、な
(持ち札がまだ分からぬ以上、守りの手を打つも悪くは有るまい)
(攻めはその次、火は幾らでも有ることじゃ)
四神・玄武壁
【地面が隆起、巨大な亀の形を作り、トランプの矢を受け止める】
【矢は突き刺さって入るが、その厚みに遮られている】
>>339
ほっほっほ、まずは玄武と、そこな魔術師と遊んでおけい
妾は下郎を黙らせる
【巨大な亀が、女と優男の間に有る。破壊するには相当の力か、弱点を突くことが必要だろう】
【相当な跳躍力が有るのなら、それを飛び越えて攻撃する事も出来るかも知れない】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:32:13.86 ID:XnQF71so
>>342
────────。
【崖下には、何も無かった】
【───いや、何も無さ過ぎるのだ】
【どこを見ても、真暗な世界──闇だけしかなかった】
【そして、魔翌力探知に長けた者なら、崖下からの大きな魔翌力を感じ取れるだろう】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:34:16.60 ID:buawutYo
>>347
『っ!』
【妖精は大急ぎで旅人の元へ戻った】
「どうだった?」
『崖下には何も無かったけど、かなり大きな魔翌力が感じられたわ。あまり近づかない方がいいわよ』
【そして旅人に見たものを説明した】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:34:40.18 ID:XnQF71so
>>346
(遠距離じゃ……火力不足か)
(なら……接近するまでだ!!)
【トランプの束を、腰のケースにしまい】
【空に向けて四枚のトランプを投げると】
【巨大な亀を避けるように、迂回したルートを通りながら、接近しようとする】
【しかし、遠回りになるため、女に近づくにはまだ時間がかかるだろう】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:35:44.82 ID:.6yu3Bgo
>>346
・・・・・・。
【そのまま、亀に触れようとする】
【もし触れられたならば亀は「自身が軽くなった」ような感覚を味わうだろう】
【成功したならばそのまま、両手で亀を持ち上げようとする】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:35:46.02 ID:qbKydgAO
>>343
………
【やめる気がなくただ無心に撫で続ける】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:35:59.93 ID:XnQF71so
>>348
────分かるんだね───妖精さん──。
【小さな声で、ボソッと呟き】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:36:52.57 ID:buawutYo
>>352
『……妖精、だからね』
【冷や汗を流しつつ答えた】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:37:16.92 ID:.6yu3Bgo
>>351
・・・・・・。
(意外と止めねぇな)
(・・・なら、根性勝負だ)
【なんか考え始めた】
【自身もナデナデ続行】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:37:48.90 ID:glGfY.AO
>>346
【ゴポ…】
【喉から真っ赤な血液が染みだし固まり防御】
【残り血液95%】
【ゴクン】
【防御し終わった喉の血液が身体に染み込む】
【残り血液100%】
普通は耐えられねーと思うぞ
【ゴポ…】
【右手のひらに真っ赤な血液の球体が浮かび上がる】
【残り血液70%】
【ジャキッ】
【血液の球体が十字槍の形に変化する】
で?やんの?女相手に戦うのいろんな所からクレームこない?
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:40:27.72 ID:5peyPEAO
>>344
オラッ!
【目が眩んだのを確認し、とっさにサバイバルナイフをリュックから取り出す】
【それと同時に、一気に女に接近しナイフの峰を首の後ろにひっかける】
【更にバランスを崩そうと、彼女の足を掛けようとする】
【うまく成功すれば、女はこのまま転んでしまうだろう】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:40:31.71 ID:XnQF71so
>>353
───なら──この下に─────。
────何が──眠ってるか───分かるかな?───。
【感情を込めずに、ボソボソ喋り】
【尚、感じられた魔翌力は、純粋な闇属性である】
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:42:03.08 ID:buawutYo
>>357
『こっちで言う闇属性だっけ? そういったものだから、あんまり良いものは無いんでしょうね』
【少しだけ怯えた表情をしている】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:42:12.06 ID:wlNvONko
>>349
(布石、かの?防ぐ用意はしておくか)
(接近してくる者が二人、どう動くか分からぬのが一人)
(二人で相討ちにでもなって貰おうかのう?)
【体の周りに四つの火の玉を出現させる】
>>350
ほう・・・なかなか面白いの
じゃが・・・少しばかり軽率、ぞ
(暫く手を止めていてもらうだけでも良い・・・動かなければ蒸し焼きじゃがの)
【亀は易々と持ち上げられるが、そこでただの土へと戻る】
【亀を形成していた大量の土は、男を生き埋めにしようとする】
>>355
血、か。大概はリスクを負って扱うものじゃが・・・
その血を再び取り込めるとは、珍しいの
その槍には血の特性が残っているのかどうか・・・
四神・朱雀火
【鞭で自分の周りの火の玉の一つを強く打つと、それが巨大な炎の鳥となり死んだ目の青年に襲いかかる】
【巨大な翼もその胴体も炎で形成されており、当然のことながら高熱を帯びている】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:43:28.62 ID:qbKydgAO
>>354
………
【モフモフモフモフ】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:44:17.96 ID:glGfY.AO
>>359
よっ
【女に向かって走りだし】
【ガッ】
【地面に突き刺し棒高跳びの要領で火の鳥を飛び越えようとする】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:44:40.64 ID:XnQF71so
>>359
(火の玉か……なら!!)
【空から四本の水の矢が、女の右肩を狙って降っていく】
【そして青年自身は、両手に二枚ずつトランプを握ると】
【女から見て左側から接近していこうとする】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:44:53.80 ID:glGfY.AO
>>361
/【地面に槍を突き刺し火の鳥を飛び越えようとする】です
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:44:59.42 ID:.6yu3Bgo
>>359
・・・あー、糞・・・。
【どしゃ、と言う音と共に男の姿が土で見えなくなる】
【1、2レスは動けそうに無い】
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:45:10.01 ID:5peyPEAO
>>356
/追記 いったん風呂落ちします
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:46:21.27 ID:XnQF71so
>>358
─────分からない──か───。
──ねぇ──怖いの───妖精さん?───。
【崖下を見つめ続けながら、妖精の顔も見ないで表情を当て】
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/20(日) 22:47:10.30 ID:/NE9SH60
【公園】
【白いスーツに紫色のネクタイを締めた、眼光鋭い青年がベンチに座っている】
……くそッ……あの変な男に攻撃された足がまだ痛みますね……。
挙句、あの時に銃と、今まで集めたデータを紛失してしまいましたし……。
しかし…この情報だけは、なんとしても伝えなくてはならない…
だから“君たち”を呼んだのです……果たして、来てくれるかどうか……。
【そう呟いて周囲を見回すのは、キルベルク・スロウエッジ】
【銀色の剣士≪シルバー・ソード≫を追う、非能力者である】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:47:51.43 ID:.6yu3Bgo
>>360
・・・・・・。
【ナァーデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ・・・】
・・・・・・・。
【ナデェッ!】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:48:18.76 ID:h347DFco
>>356
くっ・・・・・貴様・・・!
【やはり見えないというのは相当動きづらいのか】
【まともな抵抗も出来ずに足を掛けられ転んでしまう】
【だが転ぶ途中に剣を途中まで引き抜き】
【柄の部分を男の胸に強く当てようとする】
【結局当たっても当たらなくても女性が転ぶことに変わりは無い】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:49:47.95 ID:Cp4CssQo
>>367
【白衣を羽織った、薄茶色の髪の青年がやってくる】
キルベルクさん、遅くなりました
【呼び出しを受けた、幾月 真織だ】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:50:00.01 ID:wlNvONko
>>361
小者、そなたは空中で移動が出来るのか?
【左手を一振りすると、火の鳥が青年の着地地点へと移動する】
【そのまま地面におりれば、炎の中に飛び込むことになるだろう】
>>362
ふむ・・・対処が間に合わぬ、か
【氷の矢三本を火の玉が相殺し、一本が女の右肩に突き刺さる】
【鞭を左手に持ち替え、接近してくる青年を見据える】
>>364
(呼吸が不可能、周囲の熱、脱出のための体力消費・・・)
(今暫くは放置しても問題あるまいな)
【男が埋もれたのを確認するや、そこへ注意を払う事を一時的にストップする】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:51:15.80 ID:urmr7CEo
>>367
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が今にも消えてしまいそうなほどテンション低い状態で現れる】
【ニット帽にアロハシャツに短パンのガラの悪い男が傍に付き添い肩を貸しながら】
『あーすいません…キルベルク・スロウエッジさんですよね?ノビタ兄さんの知人の…
初めましてサブと言うモンです…三郎・A・マカリスターからサブです…ノビタ兄さん、この人でいいんスよね?』
…どもッス…キルさん…真織さん
>>370
も元気そうで何よりです…
【顔色が明らかに悪い】
【目の焦点が合っていない】
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:51:20.49 ID:buawutYo
>>366
『あたしはか弱い女の子だからね。怖いわよ』
【あっさり肯定した】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:53:39.41 ID:glGfY.AO
>>371
出来るんだよなぁこれが
【左手で十字槍を持ち】
【ゴポ…】
【右手にビー玉ほどの血液の球体を浮かばせ後ろに向ける】
【残り血液65%】
【ボゥ!】
【右手の血液の球体がエネルギー化、後方に向かって一気に伸びる】
おりゃ
【その勢いで女に向かってかっ飛んでいき、左手の十字槍を女に向かって突き出す】
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:53:54.90 ID:XnQF71so
>>371
(鞭か……余裕でリーチ負けてるな)
(最接近するには、多少の傷は覚悟したほうがいいな)
【ギリギリ、鞭の射程外で止まると】
【女の胸、左肩を狙い、二枚ずつ硬化したトランプを同時に投げた】
【かなり接近しているため、威力は先程より上がっている】
【そして、両手を腰のトランプケースにあて】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/20(日) 22:54:29.11 ID:/NE9SH60
>>370
真織君…!お久し振り、でッ、っ――。
【その姿を確認し、嬉しそうに立ち上がった瞬間、急に顔を歪めて左足を抑え】
……いえ、急に呼びつけてすみません……あの時の怪我は、もう大丈夫なのですか?
【再びベンチに倒れこむように座り、にこりと微笑む。が、苦痛の色が隠しきれない】
>>372
おや、君は……三郎君、ですね?信太君のご友人でしょうか……
初めまして、キルベルク、と申します。
信太君からはキルさんと呼ばれていますから…なんと呼んで下さっても結構ですよ
【微笑むが、すぐにノビタの状態に気付いて】
信太君もお久し振――……信太君?だ、大丈夫ですか…?
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:56:27.76 ID:XnQF71so
>>373
─────そうなの───。
───じゃあ──旅人さんは───どう思う?──。
【振り向きもせず、淡々と問い続け】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:56:31.88 ID:FPhqg2SO
【火の国】
……ふぅ……やっぱ暑かった……
【缶ジュースを飲んで座っている】
【長い金髪に赤いリボンをして白いワンピースを着て首には、衝撃が与えられないように魔翌力で包み込まれた黒い石をはめ込んであるペンダントをしたジト目の少女がいる】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:56:33.43 ID:.6yu3Bgo
>>371
・・・・・・・・・ッ!
【女性の注意が、男から逸れた瞬間に】
ハッハーッ!
【砂の中から、真っ直ぐに女性に向かって突進しつつ出てくる優男】
【――彼の能力は「質量の操作」】
【下限は0から、上限はその元々の質量の二倍まで】
【その有効範囲は自分の体を中心とした半径1cmと言う、極めて短い射程ではあるもののこういった砂の山などは自身に触れている全ての砂の質量を0にし、水中のように突き進むことができるのだ】
【そのまま女性へと駆ける男】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:57:05.98 ID:buawutYo
>>377
「何がですか?」
【首は傾げず聞き返す】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:59:10.36 ID:Cp4CssQo
>>376
ええ、僕はもう平気です
【いつものように苦笑いする】
問題が無いわけではありませんが……
キルベルクさんは……
平気そうには見えませんね、ノビタさんも……
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:59:35.27 ID:H6AsRAwo
【路地裏】
死んだか
・・・つまらん仕事だったな
【黒いコートを着た20代後半程の女性が煙草を吸っている】
【足元には頭が完全に潰れた男の死体が転がっており、辺りには大量の血の痕がある】
能力も武器も使う必要も無い、何が大量殺人犯だ。只の愚図だろうが
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 22:59:48.29 ID:XnQF71so
>>380
───この崖下───怖い?──。
【突然振り向き、旅人を冷たい視線で見つめる】
【再び、少女の体から、獣の低い唸り声のような音が聞こえる】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 22:59:55.56 ID:qbKydgAO
>>368
…………
【撫で撫で撫で撫で】
【無我の境地に入っている】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:00:25.11 ID:buawutYo
>>383
「いえ別に」
【怯えた様子もなく、ただ淡々と答える】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:01:42.83 ID:urmr7CEo
>>376
>>381
『あー、じゃあキルさんと呼ばせてもらうッス…そちらもサブと呼んでいただいていいですよ
俺は『野比信太探偵事務所』で助手をやってます…まだ公園に住んでんですけどねノビタ兄さん…以後お見知り置きを』
【あまり敬語に慣れてないのかぎこちない】
…信じられねえ…嘘だ…絶対嘘だ…
臼井先生が…
【ノビタはうわごとを言っている】
『ノビタ兄さん?話が始まりますよ?』
…!?
…すいません、大丈夫ですから…続けてください
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:02:21.03 ID:.6yu3Bgo
>>384
・・・・・・。
【段々と我慢できなくなったらしく】
・・・・・・負けたわ。
【降参する】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:02:36.39 ID:wlNvONko
>>374
ほう・・・悪くは無いの、小者
じゃが、飛び超えただけでは対処にならぬわ
【右上腕部に槍を突き刺されるが、その柄を掴もうとする】
【そして、青年の後方にいた火の鳥が、女ごと青年を包もうと飛来する】
>>375
(今のままでは手数で負けておるの・・・なら)
(この攻撃を利用してやろうか)
【腕を突き刺されたまま体を反転させ、胸元を狙ったトランプを左手の鞭で防ぎながら、左肩を狙ったトランプを回避する】
【そのトランプは位置の関係上、
>>374
へと飛んで行くだろう】
>>379
思いの他早かったの、褒めて使わす
中々に面白い男よ
【男の声に反応はするものの、他の二人への対処に追われているためそちらを向くことが出来ない】
【接近は容易に可能だ】
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:03:52.00 ID:XnQF71so
>>385
─────そうなの───。
【興味をなくしたように、再び崖下を見つめ始めると】
───あそこに──何が───眠ってるか──知りたい?───。
─────最も──伝説だけど────。
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:04:54.51 ID:buawutYo
>>389
「聞かせていただけるなら、是非」
【興味があるようだ】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/20(日) 23:04:56.19 ID:/NE9SH60
>>381
それは良かった……いえ、私は大丈夫ですよ。先日、悪漢に襲われましてね……。
その時に攻撃された左足が少し痛むだけです……。問題はありません。
なんとか逃げ切りましたが、今まで集めた≪奴等≫の情報と、銃を紛失してしまいました。
いや、恥ずかしい限りです
【同じように、苦笑を溢して】
>>386
では、サブ君と呼ばせてもらいましょうか……すみませんね、どうしても『君』付けはクセなんです。
探偵事務所?信太君、そんなものを…………信太君?だ、大丈夫ですか?
【やや困ったようにノビタを心配していたが、やがてその表情は真剣なものとなる】
【キルベルクが、この顔をするのは、そう――≪奴等≫に関わる話をする時だ】
それよりも……御二方を呼んだのは、“新しい情報”が手に入ったからです……。
だめ元で、俗に言う“情報屋”というものを雇っていたのですが……
思わぬ報告が飛び込んできました。
【ふぅ、と一度息を吐いて】
……――≪ネル・ナハト≫……『銀色の剣士』の、拠点と思しき場所が見つかりました。
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:05:07.60 ID:glGfY.AO
>>388
おいおい自殺志願か?
【死んだ魚の目】
【ジワ…】
【男にうっすら赤みがかかる】
【残り血液55%】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:06:01.37 ID:glGfY.AO
>>392
/【槍は掴まれる】追加
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:06:52.51 ID:.6yu3Bgo
>>388
お褒めいただき!!
【ぐぃ、と右腕を掲げ】
ありがとうございますッ!!
【渾身の力で女性の背後からラリアットを打ち込もうとする】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:07:02.24 ID:XnQF71so
>>388
(やっぱ……このままじゃ無理だな)
(覚悟を決めて、更に接近するか!!)
【トランプを両手に三枚ずつ、計六枚抜くと】
【走り出し、零距離まで接近しようとする】
【しかし、接近しきるまでに鞭の攻撃範囲に入るため、危険な行動だ】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:09:14.98 ID:XnQF71so
>>390
───私は──妖精さんに───聞いたの───。
─────まあ───いいかな───。
【ボソッと呟くと、崖下を指差す】
【どうやら、再び二人に見てもらいたいようだ】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:09:29.67 ID:5peyPEAO
>>369
グホァッ!
【柄を胸に当たり、少しよろけたが】
クソッ!
【転んだのを確認し、足で手を押さえようとする】
【と同時に、ホルスターからMK22を取り出し頭に突きつけようとする】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:11:06.77 ID:buawutYo
>>396
「……」
【崖まで歩いていき、崖下を覗く】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:11:14.73 ID:Cp4CssQo
>>391
銃はともかく、情報も……ですか
何か媒体が残っていればサルベージも可能だと思いますが……
彼らの拠点が……
【真織は神妙な顔つきで話を聞いている】
その情報、信頼できる物だとしたら…かなりの収穫ですね
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:11:40.02 ID:wlNvONko
>>392
妾の炎ぞ?妾が死ぬと思うてか
そうでなくてはこのようなことはせぬ
【女と青年に向けて炎の鳥が飛びかかる。女の体は激しく燃え上がることになる】
【女の体が燃え上がった時点で、手が槍から離される】
>>394
こい、能力者
このまま妾と共に燃えて果てよ
【女の体は激しく燃え上がっている。ラリアットは当たるだろうが、自分も炎に飛び込むことは覚悟しなければならないだろう】
【そのままラリアットを打ったのなら、女は炎に包まれたまま大きく前方に吹き飛ぶ】
>>395
そなたもそこな男と共に行くか?
妾は供はせぬがの
【接近を妨害する行動は何一つ取らない】
【だが、零距離まで近づけば炎に巻き込まれるだろう】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:14:12.79 ID:XnQF71so
>>398
──────見た?───。
───じゃあ───話すよ───。
【そして、一拍置き】
───この下に───眠ってるとされるのは───。
──たった一つの────宝玉なんだ───。
【感情を込めず、無表情で話していく】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:14:22.23 ID:.6yu3Bgo
>>400
・・・!?
(やべ、炎があんの忘れてた!)
(あぁ、やべぇな。これ叩き込んだらまず間違いなく火傷だぁな)
(・・・・・・でもまぁ大丈夫だろ!!)
(えぇい、どうせ熱いのは一瞬だからなぁ!!!)
【そのまま、ラリアットを当てようとする】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:14:24.15 ID:urmr7CEo
>>391
【無表情のままだが身を案じたらしく】
大丈夫ですかキルさん…良ければオレの銃片方貸しましょうか?
『いや、いいんですかそれ?』
…別に?元々は一丁を扱っていたわけだしさ…
【サブが頷いて】
『かまいませんよ、宜しく』
…この世界生きるために先立つもんが必要になるんでね
探偵と言ってもコナンみたいなのじゃなくてフタコイの双葉恋太郎みたいな地味な探偵ですが
どっちかと言うと万事屋銀ちゃんチックな探偵ですが
【うつむいたまま】
…野郎の居場所が明らかになったんですか
やったじゃないですかこれで乗り込んで叩きのめせるって訳ですね
無論策を練ってからになるんでしょうが
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:15:35.06 ID:qbKydgAO
>>387
なにが……?
【キョトンとした顔で言う】
【撫でる手は止まらない】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:16:01.48 ID:XnQF71so
>>400
ちぃ……!!
【炎に巻き込まれる前に、直前で接近を止める】
【しかし、女の上空へと六枚のトランプを投げた】
【そして、5枚のトランプを右手に握り】
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:17:41.23 ID:.6yu3Bgo
>>404
・・・あ、いや。
こっちの話だ、気にするな。
【ニィ、と笑って】
・・・・・・・・・ところで、だ。
そろそろ止めてくれねぇか。
いい加減、俺がもやもやしてきた。
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:17:51.48 ID:buawutYo
>>401
「宝玉?」
『魔翌力か何かでも封じてある玉か何かかしら?』
【旅人は首を傾げ、妖精は崖下を見たまま言った】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/20(日) 23:18:11.26 ID:/NE9SH60
>>399
いえ、実は“物理的に”紛失してしまったんですよ……鞄に入れておいたのです。
アナログなニンゲンでして、ね。
【はは、と苦笑しつつ頭を掻いて】
>>403
ありがとう、信太君。ですが、それは君が持っていてください。
もし本当に、仕入れた情報の場所が奴等の拠点なら――他者の心配をしている余裕は無い。
新しい銃を買いますよ。それに、リボルバーはあまり性に合わなくてね……。気持ちをいただきます。ありがとう。
【にこりと微笑んで】
ふ、ふたこい…?銀ちゃん?
【首をかしげて】
すみませんね……そういうのは、よくわからなくて……。
……――情報屋から、連絡があったのですよ。
『あんたのいう、『銀色の剣士』と思われる男を発見した……追跡する』、とね……。
無論私は止めましたが……彼は、こいつを追跡するのは放牧された牛を追うより簡単だと言って聞かなくて。
あの『銀色の剣士』がそんなに簡単に追えるはず無いのに、です……――。
【目を伏せて】
……そして、『銀色の剣士』が“とある施設”に入っていった、という連絡を最後に――。
彼と、一切の連絡が取れなくなりました。
……“始末された”と考えるのが、無難でしょう。
おそらく……銀色の剣士は『ワザと追わせた』のかと……。
どこからか、私が情報屋を雇っていたのがバレてしまったのか……。
――兎に角、貴方たちを呼んだのは、そのためです。
真織君はナノマシンを……信太君はパソコンを持っていますから……その『場所』を、詳しく調べてもらう、ために。
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:18:49.50 ID:h347DFco
>>397
痛ッ・・・・・く・・・・・
【手を踏まれ側頭部に銃を突きつけられる】
【咄嗟に横をむいて抑えられた形だ】
貴様女性を足蹴にするとはいい度胸だな・・・
――銃というのは火薬を使用するのだったか?
【目を瞑ったまま急に質問する】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:19:02.74 ID:glGfY.AO
>>400
【男の身体…正確には男の身体をうっすら包んだ血液が蒸発していく】
そーかい、そいつは重畳
まぁ、この間合いに居る時点で
【十字槍の柄を両手で持って】
お前の負けだ
血の聖なる十字架(ブラッディグランドクロス)
【カッ!】
【十字槍が真っ赤で巨大な十字架形のエネルギーに変化】
【女に向かって…この至近距離で「向かって」というのは正しくはないかもしれないが…巨大な十字架形の真っ赤なエネルギーが飲み込まんと伸びていく】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:21:59.35 ID:XnQF71so
>>407
─────そんな───感じ───。
【小さく頷き、肯定すると】
──凄いよね───たった一つで────。
───しかも──こんなに───距離があるのに───この魔翌力───。
【顔を俯かせ、二人から表情を隠し】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:23:05.41 ID:wlNvONko
>>402
中々に勇猛、猪突猛進とも言うかも知れんが、のう・・・
やはりあのマッカランとやら程は楽しめぬか?
【ラリアットに直撃、かなりの距離を吹き飛ばされる】
【余程体重が軽いのだろうか】
【攻撃の後、早急にその場を離れなければ、
>>410
の攻撃を受けてしまうだろう】
>>405
もう少し周りの人間を見るべきじゃのう
そなたらは皆バラバラに動きすぎる・・・
【吹き飛ばされたため、六枚のトランプからは大きく離れた所に倒れる】
>>410
そなたもじゃ、せめて妾の動きを止めさせれば当たったのかも知れんがのう・・・
【女は吹き飛ばされ、その攻撃からは随分離れた場所に倒れている】
【代わりに、そこにはラリアットを打ち終わった
>>402
が立っていることだろう】
【女の体は激しい炎に包まれ、炭と化していく】
【だが、魔翌力の探知を行えるものなら分かるだろう・・・魔翌力はむしろ増幅していく】
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:24:58.62 ID:glGfY.AO
>>412
いや知らねーよそんなん
【地面を抉りながら巨大な十字架形の真っ赤なエネルギーの切っ先が女に向かって伸びていく】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:25:05.05 ID:3oGkPXs0
【長い布をマントのようにして羽織り、右腕に腕輪をつけた、換わった雰囲気の青年が歩いている】
夜はちょっと冷えるなぁ
【ぶるっと震える】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:25:58.69 ID:qbKydgAO
>>406
………
【ゆっくりと手をどける】
【なんだか名残惜しそうだ】
前みたい…ドキドキ?
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:27:10.78 ID:XnQF71so
>>412
終わった…………か?
【六枚のトランプはそのまま消失していき】
【女が炭と溶かしていく様子をみて、一瞬そう思うが】
っ…………!!
(はぁ……魔翌力が増幅してるだと!?)
【女の異常な魔翌力に気づくと】
【警戒しながら、
>>413
の攻撃に当たらないように、ゆっくり近づいていく】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:27:30.28 ID:buawutYo
>>411
「ふぅん……」
『……』
【旅人は何でも無い表情をしているが、妖精は相変わらず怯えた表情をしている】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:28:21.04 ID:Cp4CssQo
>>408
なるほど……
【キルベルクの話を聞き、思案する】
場所を調べるのは、可能ですが……
『銀色の剣士』が『ワザとその情報屋に追わせ』
なおかつ、こちらの雇った者だと知っていたとなれば……
誘われている――いや、罠の可能性が高いですね
(もっとも、あの男がそんな回りくどい手段を取るかどうかは疑問だけど)
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:29:47.48 ID:XnQF71so
>>417
────もしも───人が手に入れたら───。
────── 一体───どうなるのかな────?
【妖精を冷たい瞳で見つめ】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:30:42.22 ID:.6yu3Bgo
>>412
>>416
・・・・・・ッ。
【歯をかみ締め、女性が吹き飛ぶのを確認してから】
・・・畜生が・・・熱いもんはやっぱ熱い・・・!!
【大きな火傷を負った、右腕を押さえて、その場に立ち尽くす】
【が】
おぉ!?
【咄嗟に
>>410
の攻撃に気づき、そのエネルギーを地面を転がることで間一髪、避ける】
>>413
あぶねぇだろうが、もう少し周りを見やがれ糞ガキ!!
【地面に伏した状態で少年を指差し、叫ぶ】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:32:02.69 ID:buawutYo
>>419
『……あれは、壊せるの?』
【妖精が、崖下をじっと見たまま、聞いた】
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:32:19.15 ID:.6yu3Bgo
>>415
・・・あ?
・・・ドキドキ、って。
どうした?
【首を傾げる】
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:33:55.07 ID:wlNvONko
>>413
【炭の中から翼が現れ、エネルギーを真正面から受けて抑え込もうとする】
・・・中々の威力じゃのう、死んだ魚の目の男
ほれ、どうした?もっと妾を楽しませい
【炭の中から聞こえる声は、先ほどより幾分幼い声だ】
>>416
(さて、この攻撃を防ぐのに手一杯、次が来ればどうするかのう・・・?)
(右腕が使えぬのは存外不便な物、じゃのう)
【女の体が炭の中から現れる。その姿は、先ほどまでとは違い、童女のような姿だ】
【
>>416
へ攻撃を仕掛ける様子は無い。と言うより、出来ないのだろう】
>>420
かなり効いたぞ、男。まだ首がまともに動かぬ
いや、右腕も動かぬな。これは中々不便な物、ぞ
【幼い声に高圧的な口調が不釣り合いだが、声を聞く限りでは余裕が有りそうにも聞こえる】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:34:11.41 ID:5peyPEAO
>>409
例え相手が女でも、気を許したら殺される
数々の戦場を渡り合った時の教訓だ。
【頭に銃口を押さえつけながら】
まだ・・・・・。
まだ抵抗する気かよ・・・・。
【静かに呟く】
確かに銃は火薬を使う・・・
けど、中身は麻酔弾だ。
アンタを[
ピーーー
]気はない・・・大人しく抵抗をやめろ!
【悲しむような声で叫んだ】
【まるで何かを嘆いているように】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:34:51.89 ID:qbKydgAO
>>422
ドキドキ?一緒?
もやもやって……何?
意味……何?
【ジッと見つめて】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:35:25.65 ID:XnQF71so
>>421
──────分からない──。
──只──言えるのは────。
【一呼吸置き、妖精を見つめ】
───この崖下に───行って───帰ってきた人は───いない──。
【感情を込めず、淡々と言い放った】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:36:20.88 ID:3oGkPXs0
【短く茶色い髪に、右腕が義手で左腕にリストバンドをつけた青少年があるいとる】
暇や・・・
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:36:23.85 ID:urmr7CEo
>>408
いえ、わかるほうが珍しいんですよ
この世界では特にね
【力なく返す】
『その…『始末』されたっていう情報屋が最後どこにいたかはわかっていて
その最後に反応の合った『施設』とやらを探るんですよね?』
それをオレのパソコンでね…
どっちかと言うとデジタルデータの収集は真織さんのほうの専門な気がしますが…
真織さんのいるクリサンセマム・リチェルカ研究所にはジンジャー博士もいますし
オレはどっちかと言うと仕事で培った人脈で情報を収集するタイプだし
>>418
【そして真織のほうも力なく向いて】
可能性が高いというかほぼそれで当たりだと思いますよ真織さん
野郎が最後オレらに言ってたでしょう、『再び『自由』を掴みとらんともがくのだ』
『その誇り高きを――わたしに見せてくれ』と
【銃を取り出しメンテナンスを始める】
野郎は確実に誘っている、というか再びオレらに会い
また戦う事を望んでるんですよ、オレらがどれだけ成長したかを、ね
【憎々しげに歯ぎしりしながら】
…腹立たしいっすね、なんか気分が沈んでるせいかオレがあの時引き金を引けなかったのを
奴が皮肉ってる気もして…被害妄想か
『ノビタ兄さん…』
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:36:30.27 ID:buawutYo
>>426
『……なら、それで納得するしか、ないわね』
【苦虫を噛み締めたような表情をしている】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:37:14.88 ID:glGfY.AO
>>420
>>423
ウルセーなオッサン
なんでんな所にいんだよ邪魔なんだけど。ものっそい邪魔なんだけど
【女に向かって伸びたエネルギーが消え去り】
【地面に巨大な十字架形の亀裂を残した】
あーキチーなチクショー
【ゴポ…】
【右手に血液の球体が浮かび上がる】
【残り血液25%】
【ジャキッ】
【血液の球体が十字槍形に変化する】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:38:05.56 ID:XnQF71so
>>423
よし……食らっとけ!!
────ストレートフラッシュ!!
【女に接近すると、五枚のトランプが魔翌力に変換されていき】
【巨大な光の矢を、女性を狙って放った】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:40:43.58 ID:.6yu3Bgo
>>423
・・・あぁ、俺も右腕が使えねぇよ。
これ治すのに何日かかると思ってんだ、賠償金払え賠償金。
【ク、と笑いつつ、起き上がり】
・・・・・・。
ぬん・・・。
【今度は左手で地面を掴み、自分ほどの大きさの岩を地面から「抜き」取ろうとする】
>>430
うっせぇ、キチーなら下がってろ。
俺がお前の分も頑張ってやんよ糞ガキ。
【左腕一本で岩を持ち上げている】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:41:59.60 ID:.6yu3Bgo
>>425
・・・もやもや、ね。
・・・ドキドキとはまた違うわな・・・。
・・・意味は・・・これも良くわかんねぇな。
【く、と笑う】
・・・それにしても、やっぱり可愛いなぁ、お前。
【そしてまたナデナデしようとする】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:43:02.88 ID:XnQF71so
>>429
────最も───これは───只の伝説──。
──帰ってきた人は───いないし───。
───この魔翌力しか────手掛かりは無い───。
【崖下を再び見つめ始めながら】
【ゆっくりとしたテンポで、淡々と言い放ち】
(────まあ──私は───確信してるけど───。)
【少女の右手の指輪が、微かな光を放った】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:43:42.72 ID:h347DFco
>>424
残念だがここは戦場ではない・・・・
女性にはやさしくあるべきだな・・・・・
【やがて静かに目を開き】
麻酔弾か・・・・それは残念だ
実弾ならその銃も使えなく出来たのだが・・・・
【手の痛みに堪えながら無理やり笑い】
【強く握っていた剣の柄から手を離した】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/20(日) 23:44:44.03 ID:/NE9SH60
>>418
>>428
ええ、仰るとおりです……――トラップでしょうね。
【さらりと言い放ち】
ですが――今は、これ以外に情報が無いのも事実です。
ならば……私は敢えてヤツの戦略に乗ってやろうと思いますよ。
あの思い上がった野郎にね……見せ付けてやろうと思いますよ……。
【ぎり、と両拳を強くにぎりしめて】
……信太君、貴方の所為ではありませんよ……寧ろ、よく生還してくれたとさえ思います。
もし引き金を引いていたら……銀色の剣士を倒せた可能性はありますが、
ひょっとしたら君はもう、この場所には居ないかもしれませんから、ね――。
……そう、ですね。では、真織君に調べてもらうとしましょうか…よろしいですか、真織君?
『第74留置施設エリア』と違って公になっているところですから…
地図データや、他の情報まで、割と簡単に手に入るかもしれません。
さて、肝心の場所ですが……。
……『金の国』というところをご存知でしょうか……。
かつて、宝石鉱山の影響で絶大な栄華を誇った国らしいです。何故か今は、廃れていますけどね。
当時の遺産とでも言いましょうか……宝石や鉱石を加工するための、大量の工場跡――
その中に、ひとつだけ異様な施設が混じっていたのです。
『宝石に含まれる魔力から、灯油や電気に代わる新エネルギーを精製する』ことを目的としていたという施設…。
もっとも、たいした実績も無いままに潰れたようですが。
≪金の国・ニューエネルギー研究所≫……シンプルな名前ですが……これがその施設の名前です。
おっと、今はその跡地ですから≪ニューエネルギー研究所跡≫としましょうか……。
そこに、『銀色の剣士』が入っていった。それが、情報屋からの最期の報告です。
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:45:45.64 ID:qbKydgAO
>>433
わかんない……
【わからない事が少し悔しいのか俯き】
………
【やっぱり気持ちよさそうに撫でられている】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:45:55.47 ID:buawutYo
>>434
『……』
「……」
【二人とも崖下を見つめている】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:46:01.11 ID:wlNvONko
>>431
(機は逃がさぬか・・・正しい判断、じゃのう)
(流石に妾の翼でも、このままでは支えきれぬか)
【左手に風の魔翌力を集め、翼を一時的に強化する】
【だが、
>>430
と
>>431
の攻撃には耐えきれず、それぞれが威力を削られながらも体に当たる】
>>430
あれ程の技を放ってまだ動くか・・・
しぶとさは見事な物、じゃのう
【背の鳳凰の翼を大きく広げる】
【その翼は巨大なエネルギーを押さえこんでいたため、また、
>>431
の攻撃を受けたため、所々が負傷している】
>>432
妾に攻撃を仕掛けたはそなたが先、ぞ
故に、妾がその腕について関知する事など必要はあるまい
【左手の鞭で空中を払い、鞭を手元でまとめる】
それなりに退屈は凌げた、ぞ。そなた達、名を名乗れ
【三人それぞれに視線を向け、姿に会わぬ妖艶な笑みを浮かべる】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:48:04.56 ID:XnQF71so
>>438
───ねぇ──妖精さん───名前は?──。
【妖精を見つめ、ゆっくりとした口調で問う】
【ウィルには興味が無いらしい】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:48:28.07 ID:glGfY.AO
>>432
>>439
ウルセーよまだやれるわ
このまま余生を過ごしてやるわ、孫の顔を見るまで生きてやるわ
【
>>432
にしゃべくっている為、結果的に
>>439
を無視】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:50:12.05 ID:5peyPEAO
>>435
そうか・・・
【そう言って足をどける】
悪いな・・・なんか急に戦闘仕掛けちゃって・・・
【突きつけた銃もホルスターに戻した】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:50:31.62 ID:XnQF71so
>>439
ふーん……まだ余裕なのか?
いいぜ、答えてやるよ、俺の名は天ヶ谷 双葉だ。
【笑顔で返し、答えているが】
(今のうちに魔翌力を溜めるか……。)
【時間稼ぎのようで、一枚のトランプに魔翌力を注いでいる】
【魔翌力探知に優れていれば、この事に気づくだろう】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:51:05.78 ID:.6yu3Bgo
>>437
・・・こぉ、なんつーか。
・・・もやもやぁっとだな・・・心の底から湧き上がってくるような・・・。
・・・はぁ、俺が恥ずかしくなってくるからやっぱやめとくか・・・。
【説明を諦めた】
・・・・・・。
【ニコニコ、ナデナデ】
>>439
・・・・・・。
【岩を持ち上げたまま】
藤見。
藤見生兵だ。覚えてやがれ、そして慰謝料払え。
【名乗る】
>>441
いやいや、お前もう駄目だろ。
お兄さんにはわかってっから、
てかお前孫とか出来んの?モテ無さそうな顔してっけど。
【会話続行】
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:51:23.10 ID:buawutYo
>>440
『ヘルメス』
【短くそれだけ答えた】
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:53:38.43 ID:h347DFco
>>442
それでいい・・・・まったく今時の男は・・・・・
【手を庇うように立ち上がり太刀を拾い上げ】
・・・・・・名前は?
【髪と服をはたきながらぶっきらぼうに尋ねる】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:54:02.62 ID:XnQF71so
>>445
────ヘルメス──か───。
──私は───フィーリ・アナスタシア────。
【握手を求めるかのように、右手を差し出すと】
─────よろしく──。
【短く、僅かに感情が篭った声で、そう言い放った】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:54:54.79 ID:Cp4CssQo
>>436
金の国……ですか
確か、今では鉛の国とまで言われている小国でしたよね
ニューエネルギー研究所……わかりました、探りを入れてみます
【クルベルクに頷く】
とは言っても、勝算が無いのも事実
策も無く挑んでも…犬死は免れないでしょうし……
【考え込む】
>>428
『再び『自由』を掴みとらんともがくのだ』――ですか……
奴にとって、僕らは自分を高みに押し上げるためのファクターでしかない――と
そう思われているんでしょう、逆に言えば……奴は油断している
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:54:56.13 ID:qbKydgAO
>>444
…………変…
【撫でられながら呟くように言う】
【自分が抱かない感情に少し戸惑っているようだ】
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:56:03.34 ID:buawutYo
>>447
『よろしく』
【大きさが違うので、右手の指先を軽く握る】
『何て呼べばいいの?』
【それから呼び名を聞いた】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:56:05.76 ID:Cp4CssQo
>>448
/ミスタイプorz
クルベルク→キルベルク
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:56:56.93 ID:.6yu3Bgo
>>449
変・・・か?
・・・そうか、そんなもんか。
【く、くくく、と笑う】
・・・ま、お前も何時かこぉ・・・もやもやするような日が来るだろ。
【ナデナデ続行】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:57:03.31 ID:wlNvONko
>>441
・・・死んだサバの目の男、と
【名前を聞けなかったので、適当なあだ名で覚える】
>>443
天ヶ谷 双葉・・・
それはもう意味が無い、魔翌力の無駄というものじゃ
【最初に比べ随分縮んだ手でトランプを指差す】
>>444
・・・そして、藤見生兵か・・・
そなた等、単品ではともかく、揃えば中々悪くは無かったのう
互いに何も考えず戦っているのが不満ではあったが・・・
【背の翼を羽ばたかせ、夜空へと高く舞い上がり】
一夜の無聊の慰めにはなったぞ。礼を言うべき、か?
いずれ会うやもしれん、その時には妾を更に楽しませること、じゃのう・・・
【女の体が激しく燃え上がり、そして、その炎ごと姿が掻き消えた】
/お疲れ様でしたー
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/20(日) 23:58:06.93 ID:XnQF71so
>>450
────フィーリで──いい──。
【元通り、感情の篭っていない声で答え】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:58:34.52 ID:glGfY.AO
>>444
>>453
ホンっトウルセーよオッサン
お兄さんって年じゃねーだろ、ここまで加齢臭が臭ってくるぞ
つーか余計なお世話なんだけど。テメーこそキャバ嬢にマジになるツラじゃねーか
貢げ、そして破産しろ
【言い合っている】
誰がサバだ、俺は鯛だコノヤロー
>>453
/乙でした
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:58:45.71 ID:3oGkPXs0
【ビールっぱらで、きているTシャツからへそ毛いっぱいの腹が飛び出た、中年のおっちゃんが酒瓶片手に若干千鳥足で歩いている】
かわえええ女の子はおるんやろうかぁ〜
【よっているのか、顔はほんのり紅い】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/20(日) 23:59:51.70 ID:buawutYo
>>454
『分かったわ、フィーリ』
【そう言い、また崖下に視線を移す】
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:01:26.66 ID:iV6Ld8wo
>>453
・・・・・・俺は単体のが強いんだよばぁか。
【べ、と舌を出して見送った】
/お疲れ様でしたー。
>>455
は、言ってろチェリーボーイ。
どうせガキンチョには俺の魅力はわかんねえさ。
【け、ケケケ、と笑う】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:01:51.10 ID:oFWEnoAO
>>446
まぁ・・・今時の男でもこんな事しないと思うが・・・
【小さい声で呟く】
名前か・・・
俺はジョニー・バイオレット
まぁ、強いて言うなら通りすがりの武器商人ってとこかな
【静かに答える】
アンタは?
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:01:55.44 ID:qXcGbqMo
【飛空挺フォルセティ、自室】
ぬー・・・・・・・・・・・・・
最近ラナに会ってないですね・・・・・・・
どこほっつき歩いてるんでしょうか?
【ソファーに座ってぐだーtっとしている】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:03:00.69 ID:cJp5oGAo
>>453
ちぃ……逃げられたか。
魔翌力の無駄遣いだったな……元から無いけど。
【トランプをケースにしまった】
【因みに、熱で体力こそ消耗してるが、全く狙われなかったため無傷である】
さてと……こいつらの墓でも作ってやるか。
最も、原型なんて留めてないから、名前も無しの墓になっちまうがな……。
【そう呟き、何処かへと立ち去っていった】
/乙でしたー
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:04:00.67 ID:IHrQzAAO
>>458
加齢臭漂う魅力なんて知らねーよ
お前は輝いてるつもりかもしれないけど薄汚れてるからね。加齢臭で薄汚れてるからね
【ゴクン】
【十字槍が青年の身体に飲み込まれる】
【残り血液55%】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:04:00.60 ID:cJp5oGAo
>>457
────気になるの?──。
【エルメスをボーっと見つめ】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:04:44.12 ID:HxOdcN6o
>>436
確かに…ここからが戦いだという事を野郎の脳ミソに深く刻みこんでやる必要がある
オレもキルさんに賛成ですね
『むしろそれ以外に奴を叩く方法もないッスしね
【頷きながら】
そう、そのとおり
理屈ではそれがわかっているからこそ腹立たしいって気持ちもあるんスけどね
【少し記憶を掘り起こすように】
『金の国』…
12年前の王家関係者によるクーデターで国中の人間が大量に命を落とし
その宝石鉱山も穴ボコだらけで今はもうてんで宝石がないと言われており
一部の民衆からは皮肉を込めて『鉛の国』とまで呼ばれている国…ですか
名前は知ってます
『ニューエネルギー研究所…?そんな物が『金の国』にあったんですか?』
魔石のようなものを掘り起こして何かに使うっていう事は前にも聞いたことはありますね石油になりかわるほどの
重要なエネルギーを期待していたとは初耳ですが
そこにシルバー・ソードがね…
>>448
油断か…
敵を見下し過ぎて石橋を叩いて渡らないって奴か…典型的ですねマジだったら
徹底的につけこみますよ
【リボルバー部分を取り外して掃除しながら】
王にでもなったつもりですかね
もっとも本当に王だったら勝機はオレらにある
経験論ですが、本当に恐ろしいのは巨大な力を持って君臨している王より
目の前の壁に自らを賭けて挑む必死の『平民』や『奴隷』…
そう、仮に大きな実力差があったとしても必死にあらがえる者のほうが
圧倒的にミスが少ないわけですしね
【かつて戦った敵を思い出すかのように】
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:05:06.23 ID:oQAc2X2o
>>463
『……これは、人が手にしていいものじゃないわ』
【慣れたのか、怯えた表情は無くなっている】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:05:37.39 ID:/78ID.AO
>>452
…うん………
【頷きながらまた唐突に寝転びだす】
【そして小さな動物の様に小さく欠伸した】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:06:02.32 ID:jFWyx1ko
>>456
ははは!夏も終わりに近づいているのだろうかね?
随分と涼しくなったものだ!
【おっさんの前から、道着を着た身長160cm少々の中年男が爽やかな笑顔とともに走ってくる】
【岩のように鍛え上げられた筋肉には薄らと汗が浮かび、男臭をまき散らしながら快活な独り言とともにランニングをしているようである】
実に気分がいい!
さて、今夜はあと20kmほど追加してみようかね!……む?
【中年男は酔っ払ったおっさんに気付き、何かが気になったのかその場に止まり軽く視線を送る】
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:06:08.47 ID:iV6Ld8wo
>>462
それを「分かって無い」っつぅんだよ。
ケ、ケケケ。
【不敵な笑いを浮かべつつ】
じゃあな、今度会うときは良い大人になっとけ。
【何処かへと歩き去った】
/お疲れ様でしたー。
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:07:36.51 ID:IHrQzAAO
>>468
わかりたくねーよオッサン
【見送った】
/乙でした
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:07:53.32 ID:Op.ICI.o
>>459
ジョニー・バイオレットか・・・・
呼び名はジョニーで問題ないな?
【太刀に寄り添うように首を傾げる】
私の名はラン・ロンドだ
・・・・もし今後機関についてなにか判ったら教えて欲しいのだが
あとはできれば弟のことも・・・・・・
【最後の一言は声が小さく聞こえるかどうか微妙なところ】
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:08:19.69 ID:iV6Ld8wo
>>466
・・・・・・眠いか?
・・・しかし、ここで寝させるのは忍びがきかねぇな。
どうする、吟雪んとこに預けちまうか。
・・・いや、それなら一度家に帰って・・・駄目だ、この姿で帰ったら何にもならねぇ。
【ハクを心配するように覗き込みながら、なにやら呟いている】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:09:04.19 ID:cJp5oGAo
>>465
───本当に──そうなのかな───。
【自身の指輪を見つめながら、淡々と答え】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:09:54.65 ID:oQAc2X2o
>>472
『ええ、そうよ』
【フィーリには見向きもせずに答える】
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 00:10:10.71 ID:7Ho2ybU0
>>448
ええ、お願いします。恐らく、第74よりはラクに判明すると思いますから…。
【そして腕を組んで思索し】
……ええ。わざわざ誘い込んでいるのですから…何かあると見て間違い無いでしょう。
ですから、どうにかして奴等の度肝を抜かす『奇襲』を仕掛けてみるなどして……
こちらに“有利な状況”を引き寄せたいところです。
例えば――思い切って爆破してみるとか
【この男、案外大胆なことを思いついたりする】
>>464
あったみたいですよ……最も言ったように、たいした実績も上げてないようです。
折角山のように宝石が採れるというので、何か一山当てようとでも考えたのではないですか?
最も、そうやって大量消費しているうちに……あっというまに資源自体が無くなってしまったみたいですけどね……。
ええ、もしも――シルバー・ソードが“思い上がっている”なら、勝機はあります。
ただ、その前には矢張り――≪ネル・ナハト≫が付き纏うのですがね。
恐らく、奴等を攻略しなければシルバー・ソードには辿り着けないでしょう……。
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:10:15.46 ID:lluSdd20
>>467
【道着の男を一瞥して】
なんやぁーよくわからんのがいるやないかぁ〜・・
【なんていい、視線を向けられてから】
なんやねんワレェ〜
【などとニヤケながらほざく】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:12:38.06 ID:cJp5oGAo
>>473
────何故───そう思うの──?
【フィーリも崖下を見つめ、淡々と問い】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:14:50.03 ID:jFWyx1ko
>>475
そこの御仁、随分と酔っておられるようだな!
足元が覚束ないように見えるが大丈夫かね?
【道着中年は酔っ払い中年に輝かんばかりの笑顔を向けながら、その顔色を窺う】
この辺りは物騒な事件も多い!夜道の一人歩きは危険極まるだろう!
ちょっと、いいかね?
【ニコニコとそう言いながら酔っ払い中年にゆっくりと近づこうと歩を進める】
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:15:00.65 ID:oQAc2X2o
>>476
『本能よ』
【すぐに答えた】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:16:42.57 ID:lluSdd20
>>477
あぁぁ〜?何や何ゆーてるかまーったくわからへんねんもっとゆっくりしゃべってくれやぁ〜
【聞き取れてないが、相手の歩を拒む様子はないようです】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:17:36.27 ID:oFWEnoAO
>>470
あぁ・・・別にその呼び名で良いさ
【ニコッと微笑む】
ラン・ロンドか・・・
じゃあロンドって呼べばいいんだな
まず機関自体知らんが・・・
まぁ情報は仕入れておくよ・・・ (まず機関の情報を探してみるか・・・)
【笑みを絶やさない】
(あと、ロンドさんの弟・・・か・・・)
【どうやら聞こえていたようだ】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:17:36.93 ID:cJp5oGAo
>>478
────妖精の───本能───?
【意味が分からないようで、首を傾げ】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:20:20.88 ID:oQAc2X2o
>>481
『そうよ。魔翌力を当たり前に知り、当たり前に使える、妖精という種族の本能よ』
【崖下を見たまま、淡々と言った】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:22:28.24 ID:jFWyx1ko
>>479
ははは!わからないならばそれで構わないさ!
だが、見てしまった以上はそのまま放っておくのは忍びないのでね!
【歩きながら、帯の端に掛けてあった未開封のペットボトルを左手に取る】
【中身には透明な液体が入っており、手に隠れて見えないだろうがラベルには「ミネラルウォーター」と記してある】
どうだい、少し酔いを醒ましていかないかね?
まずは水でも飲んで心を落ち着かせようではないか!
【ある程度まで近づくと、左手に持っているペットボトルをズイッと酔っ払い男に差し出そうとする】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:22:31.58 ID:Op.ICI.o
>>480
(まぁどうせ世に二人しかいないのだし・・・)
ああ、ロンドでかまわない
機関というのはだな・・・・?
【簡単に悪の組織であるとだけ伝え】
ん・・・・・それでは私は帰るぞジョニー
休んでまた調べに行かねばならないからな
【その場から太刀を引きずり立ち去ろうとする】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:23:55.52 ID:HxOdcN6o
>>474
爆破か…
オレの持ってるC4とかクレイモアとかでいいなら使います?
【提供を進めている】
儚い夢として泡の様に消えていったかつての挑戦、か
どこにでもある話ではありますが
【≪ネル・ナハト≫の攻略と聞いて】
…さぞかし頼もしいんでしょうねその部下たちはそしてもしや奴の余裕はその部下の存在にあったりして
【そして空気をピンと張りつめさせるかのように】
逆に言うなら…≪ネル・ナハト≫を全滅させて辿りついてからがヤツの余裕の終わりと同時に
ヤツの『必死の抗い』の始まりなのかもしれませんがね
【決して味方に油断させようとしない物言いで言い放つ】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:24:22.03 ID:lluSdd20
>>483
ワイはこの状態が一番ええねんやぁ〜
【差し出された水は受け取らず、片手に持った酒瓶をぐびっと飲む】
ぷはぁっ
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:24:23.21 ID:cJp5oGAo
>>482
────そう──なんだ───。
───でも─────────。
【何かを話そうとするが、直ぐに口篭り】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:25:56.08 ID:oQAc2X2o
>>487
『何?』
【フィーリに視線を移した】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:26:35.31 ID:/78ID.AO
>>471
いつも……寝てる…
【仰ぎ見ながら】
…………
【目を瞑る】
/見逃してたのです
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:26:55.32 ID:cJp5oGAo
>>488
──別に───なんでもない───。
【表情を崩さず、あくまで淡々と答え】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:28:19.83 ID:Nv.ejMUo
>>474
ええ、任せてください
【そう言って頷く】
『奇襲』――ですか
そうですね、ともあれ……どうにかして戦力差をひっくり返さないと
【キルベルクの案を聞いて】
爆破は――建造物の規模にも寄りますし、何より研究施設という物は総じて
少し特殊な構造をしている事が多いので……
丸ごと爆破――というのは難しいかも知れません
>>464
王としての恐ろしさは、手駒の数や命令系統の簡略化にあります
いくら志を持った平民とはいえ、訓練された軍隊には敵わない……
歩だけで『飛車』や『角』区を携える『王』を取りにいくのは用意じゃありません……
更に王が、飛車や角以上の実力を持っているとなると――
【考え込む】
質をひっくり返すのに最も有効な手段は数です
でも数千人単位の軍勢を率いるわけにも……いかない
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:29:34.09 ID:iV6Ld8wo
>>489
だからって、俺の前で公園で寝させやしねぇよ。
【ぐぃ、とハクを抱き上げようとする】
【抱き上げれたならば、そのままハクを何処かへと連れて行こうとするだろう】
/よくあること(´・)V(・`)
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:29:59.19 ID:jFWyx1ko
>>486
うーむ、そうかね
(どうしたものだろうかね?)
(今の治安から考えるにここまで酔った御仁を一人で行かせるのはやはり不安だ)
(ならば)
【中年男は残念そうにペットボトルを引っ込め帯に括りつけると、腕を組み少しの間だけ何かを考える】
【その間数秒。それが終わると酔っ払い男へニカッとした笑顔とともに視線を戻した】
一つ、よろしいかね?
【酔っ払い男に何かを聞こうとする】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:32:10.12 ID:HxOdcN6o
>>491
なるほど、プレイヤーの能を求められますね
人を扱う点での才を身落とすわけにはいかない
【真織の提案を聞いて】
『ウチのメンツをそろえても有象無象みたいな奴らですしねえ…
少数精鋭でもこれは難しいかと』
となるとどうするか…
【ノビタが再び考え込む】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:32:37.63 ID:oQAc2X2o
>>490
『気になるじゃない。言いなさいよ』
【ほんの少しだけむっとしている】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:32:47.70 ID:lluSdd20
>>493
【相手の考える時間に、さらにもう一口ぐびっと飲む】
なんやねん
【そして、軽いノリで、その、ひとつの問いを待つ】
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:35:09.62 ID:oFWEnoAO
>>484
悪の組織・・・ねぇ・・・
(実際どっちが悪でどっちが正義だなんて分からないもんだけどな)
【少し考え込む】
お、おぅ・・・んじゃあな!
(あれ? 帰るって事はまた来るって事か?)
【多少戸惑っているようだ】
(しばらくは此処に滞在するか・・・)
【ロンドを見送り、近くの路地裏に腰を掛けグッスリと眠りについた】
/乙でした〜
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 00:35:24.94 ID:7Ho2ybU0
>>485
…す、凄いの持ってますね信太君……この前はガトリングとか持ってましたし。
もし爆破奇襲を仕掛けるなら、是非使わせていただきますよ。
【にこりと微笑んで】
どちらにせよ、一筋縄ではいかないと考えたほうが良さそうです。
少なくとも3人のネル・ナハトがヤツの下には居るわけですからね……。
>>491
丸ごと爆破が出来なくとも、相手を『動揺』させることが出来れば“成功”でしょう。
そして爆発による影響を、こちらの有利とすることができれば……。
とにかく、真織君。君のデータ収集が完了してから考えましょう。
恐らく、地図データも入手できるはずですから…爆破にしても、それからですね。
それに、爆破は案のひとつですし。
……では、私はそろそろ行きますね。
真織君、信太君、サブ君、ありがとうございます。
では真織君、データを入手することができたら、また連絡してください……。
【そうしてキルベルクは立ち上がり、僅かに左足を引き摺りながらも去っていった】
/ぅあー…すみません、ここで一旦落ちねばならない状況に…区切りもいいので切らせていただきます。
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:35:53.27 ID:cJp5oGAo
>>495
───駄目、──秘密──。
【これ以上聞いても、答える様子は無さそうだ】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:37:12.68 ID:/78ID.AO
>>492
え……どこ…行くの?
【抱きかかえられ連れて行かれる】
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:37:40.14 ID:jFWyx1ko
>>496
うむ!まあ大したことではないのだがね!
私は見ての通り一人寂しい身でな!ここ最近は同じ年頃の御仁と語る機会も少ないのだよ!
【爽やかな声と笑顔で言葉を紡いでいく】
どうだね?ここで会ったも何かの縁だ!
ほんのひと時だが、私もご一緒してよろしいかな?
【括った水をまた外し、キャップをギュルリッッ!と開けると】
【酔っ払い男が酒を飲むようにしてグビグビと飲み始める】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:38:17.34 ID:Op.ICI.o
>>497
/お疲れ様でした〜
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:39:29.70 ID:lluSdd20
>>501
なんやねんそなこと好きにしたらええやん!
【ガッハッハと笑いながら、道着の男の肩を、酒瓶を持ってない汚らしい手でぽんぽんと叩く】
【つまり、よろしいですよってこと】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:40:27.87 ID:zssTvHg0
【公園】
今日も1日が始まるんですねぇ・・・
【夜中のベンチに真赤なレインコートを着た女性が座り込んでいる】
【女性はぼーっと空を見上げている様だ】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:41:31.34 ID:iV6Ld8wo
>>500
俺の棲家だ。
・・・まぁ、寝れるだけの準備はあるし、公園よりは安全だからな。
【暫くして、山奥の洞窟に到着】
【その奥へと進む】
・・・・・・ま、ゆっくり寝てろ。
俺は外で寝てやるから。
【中には火の点いた長いろうそくがあり、その横にマッチがある】
【下には熊の毛皮が敷かれており、さながら寝心地は最高と言っても過言ではない】
【その毛皮の上に、ハクをおろそうとする】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:41:37.22 ID:oQAc2X2o
>>499
『あっそ。……これ以上眺めていてもしょうがないわねぇ。ウィルは興味ある?』
「命を賭けてまでの魅力は感じないな」
『そうよねぇ……』
【と言い、また崖下を眺める】
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:41:58.32 ID:IHrQzAAO
>>504
あーキチーなチクショー
血が足りねーから眠い
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いて】
【女性の隣に座る】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:42:43.35 ID:Nv.ejMUo
>>498
わかりました、詳しいことが判明しだい直ぐに連絡します
【ゆっくりと頷き、キルベルクを見送った】
(それにしても何だろう……何か引っかかる)
(この間の、第74襲撃の時と同じような……何かが―)
/お疲れ様ですー
久々で遅くてすまない……
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:44:27.09 ID:/78ID.AO
>>505
【下ろされるが】
なぜ?…外?
ここ…鋼雅の家……
寝れば?
【抗議?する】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:44:34.31 ID:cJp5oGAo
>>506
───まだ──いたの──気づかなかった───。
【サラッとウィルに毒を吐き】
──でも───見るんだね───ヘルメス──。
【小さな声で、ボソッと呟いた】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:44:39.67 ID:jFWyx1ko
>>503
うむ、そうか!それはよかった!
ははは!貴方は中々に快い御仁のようだな!
【手が汚いことは特に気にしていないようである】
【仁王立ちのように腕を組みながら豪快な声で笑い声を上げた】
私は山田唯直!一介の空手家ですな!
貴方の名を聞いてもよろしいかね?
【一切崩れぬ沈まぬ太陽の如き笑顔で自己紹介をし、酔っ払い男の名を聞く】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:45:15.39 ID:HxOdcN6o
>>498
これでも仕事はまじめにやってんですよ?
仕事が入らない時はバイトしたりしてるしね…金はあるんです
住処がないだけで…
【切実な悩みをぶっちゃける】
『能力使えない俺たちが戦うには、それくらいの装備が必要って事ですよ
いつぞやの酔仙先生はミカローぶっ[
ピーーー
]ために鯨並みの爆薬用意してるらしいですし』
彼は戦闘系の能力じゃないってだけで能力者なんですがね
またお会いしましょう、今日はお教えいただきありがとうございます…
【手を振って見送る】
/乙でしたー
>>508
真織さんもお疲れさんです
相も変わらずデータ面では世話をかけます…
【頭をかいて】
…何か引っかかる事があるって感じの顔ですが
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:46:33.30 ID:iV6Ld8wo
>>509
・・・俺の中には、「格好良いこと」と「格好悪いこと」があってな。
・・・恋人以外の女と一緒の部屋で寝るっつぅのは「格好悪いこと」に入るんだわ。
てわけで俺は外で寝るから、まぁ安心して寝てくれ。
【抗議?を鮮やか?に避けて颯爽と出て行こうとする】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:46:42.46 ID:lluSdd20
>>511
おっちゃんはどんなもんも拒まんで!
【にこやかにこやか】
ワイか?ワイは、おっちゃんでええで!
【名前決まってないんです】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:47:41.64 ID:EK7OlIAO
【公園】
【時刻――深夜】
がぁー・・・こー・・・
【ツンツン頭の黒髪の青年が、豪快に寝息を立てて眠っている】
【ホームレス、と言う奴なのか、それとも――】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:47:41.00 ID:oQAc2X2o
>>510
「ヘルメスを置いていくわけにはいきませんから」
【適当に受け流した】
『……でもまぁ、あたしには関係無い、か。行こうかウィル』
「はいはい」
【そう言い、やっと崖から離れた】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:48:15.67 ID:zssTvHg0
>>507
【隣に座る男性を見て】
【女性は唇を小さく開け、おかしく笑う】
ふふ・・・独り言が激しいですね
何かあったのですか?
【女性は小さく笑い続ける】
/御免遅れた
/避難所で話してた人だよね?
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:49:18.34 ID:Nv.ejMUo
>>512
いいえ、この位しか僕には出来ませんから
【そういって、苦笑いする】
ええ……なんだか、そう――きな臭いって言うんですかね
【空を見上げ、ため息のように呟く】
どうにも……お膳立てが整いすぎている――そんな気がするんですよ
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:49:28.37 ID:cJp5oGAo
>>516
─────ふーん───。
【興味無さそうに、再び崖下を見つめ始め】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:49:41.19 ID:IHrQzAAO
>>517
あー、何か街焼いてるバカとやり合ってな
キチーんだよ
【背もたれにもたれかかる】
/イエス
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:50:20.36 ID:jFWyx1ko
>>514
む?私は貴方をおっちゃんと呼ぶには少々歳が近すぎはしないかね?
まあ細かい事はいいか!ではおっちゃん殿と呼ばせていただこう!
【うむうむと一人満足げに頷く】
とりあえず貴方の自宅の近くまで供をさせていただこうかね!
おっちゃん殿はどの辺りに住居を構えているので?
【無難な話題から振ってみる】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:50:31.73 ID:oQAc2X2o
>>519
『最後に二つ質問。貴方は人間? この下にあるものを狙ってるの?』
【フィーリに視線を移し、聞いた】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:50:36.16 ID:/78ID.AO
>>513
わかった……
【なんとか自分なりに理解し素直に寝転びうずくまりながら】
ハク…嫌い…
【ボソッと呟いて目を瞑る】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:53:57.87 ID:zssTvHg0
>>520
街を焼いた馬鹿とねぇ・・・・ふふふ、大層お疲れ様で♪
見事、正義の使者の役目をしてきたという所ですか?
【首をかしげながら】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:54:23.72 ID:lluSdd20
>>521
ええんや細かいことは気にセンでええ!
【ガッハッハッと笑う】
あーそーいやおっちゃん最近帰ってへんのう〜
おっちゃんの家はあそこやっ。ほら、あそこ、なんやったかな、ちゅうおうなんとかや!
【すっごい何年も帰ってないので、細かな場所は特定できないみたい】
【ただ、聖都ってことは分かる】
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:55:25.46 ID:cJp5oGAo
>>522
───私は──人間だよ───多分──。
【一つ目の質問を曖昧に返し】
─────後者の──答えは───、
───────『yes』────。
【振り返らず、相も変わらず感情の篭ってない声で答えた】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:56:22.70 ID:IHrQzAAO
>>524
正義なんて大層なモンじゃねーよ
暑いの嫌いなだけだ
【ポケットからワンカップといちご牛乳を取り出し】
呑む?
【ワンカップを差し出す】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:56:24.40 ID:HxOdcN6o
>>518
いやいや、オレに至ってはまともに能力者とも渡り合えねえ訳ですし
【力なく手を振りながら】
お膳立てが整い過ぎている、ね
まるで最初からオレらを狙ってこのような戦いに巻き込んできたのではないか、と考えていたり?
【真織の目を見ながら】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:56:24.83 ID:iV6Ld8wo
>>523
・・・・・・。
【ピタッ、と足が止まる】
・・・・・・あー・・・とだな。
・・・もう一つ、俺の中では誰かを意味も無く嫌うのは「格好悪いこと」に入るわけだ。
・・・だから、ここで一緒に寝させてもらうことにする。
【若干自棄気味にそう言って、ハクと少し離れたところで寝転がる】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:56:36.58 ID:C1Ts1pUo
【公園】
重心が先端に寄り過ぎていて・・・扱いづらいですね
反動も異常ですし・・・本当にあの馬鹿最期まで碌な物を・・・
・・・はぁ・・・溜め息、何回目でしょうね・・・
【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、巨大な拳銃を構えて立っている】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:58:26.59 ID:jFWyx1ko
>>525
中央なんとかとな?うむ?
【異世界人の山田にはよく分からないようである】
ふむ、自宅に帰っていないのか。ならばおっちゃん殿は何処を寝床にしているのだね?
おっと、言い難い事であれば無理に話さなくても全然かまわないぞ!少し気になっただけだからね!
【ニコリ、とまろやかに笑いながら尋ねる】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:58:43.80 ID:zssTvHg0
>>527
ふふふふ・・・・まるで恰好付けてるオッサンみたいな人ですね貴方
【笑顔でじっと見つめ】
あ。有難うございます
【ワンカップを受け取ろうとする】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:58:50.74 ID:EK7OlIAO
>>530
ヒャッハーッッ!!!
【閃光――電撃だろうか。】
【突如として少し遠くより高速で射出され、襲い掛かる】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 00:58:59.26 ID:oQAc2X2o
>>526
『そう。ならせめて、もう会わないことを祈るわ。さようなら』
【そう言って妖精はその場を去り、旅人が後についていった】
//お疲れー
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 00:59:52.53 ID:cJp5oGAo
>>534
/乙でしたー
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:00:57.37 ID:IHrQzAAO
>>532
いやホントに暑いの苦手なんだよ
暑いとやる気無くなる。いや元々あって無いようなモンだけどね
【死んだ魚の目】
ん…
【いちご牛乳のパックにストローを挿して飲む】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:01:58.94 ID:lluSdd20
>>531
なんやおっちゃんのこと気にかけてくれのん?
いい奴やのー
【言い難いなら、という言葉に反応してそういう言葉をかけ、】
飲み歩きや!寝るときはそこらへんにぶっ倒れてんねん!
【つまり、店で飲んで酔いつぶれ、違う店に行く途中にぶっ倒れ、充分寝たら起き上がりまた飲んで、を繰り返してるらしい】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:02:32.04 ID:C1Ts1pUo
>>533
・・・こんな時に・・・どこの誰ですか
気分が悪いですね本当に・・・
【後方に飛び退り電撃を回避、大型の拳銃を懐に仕舞い、代わりに二丁のベレッタM93Rを取り出す】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:06:56.00 ID:Nv.ejMUo
>>528
『……僕らを狙って』とまでは言いませんが
【考え込み】
色々な事象が、計られたように進んでいる――そんな予感がするんです
根拠は無いんですけどね
【そう言って、困ったように笑う】
【前回――マック・ザ・スプラッター奪還と時を同じくして現れたネル・ナハト】
【わざわざ、自らの姿を晒すように立ちはだかった銀色の剣士】
【そして――ワザと居場所を掴ませるような、銀色の剣士の行動】
偶然――であれば、良いんですが……
【本当に、銀色の剣士は『油断』しているのだろうか――?】
……ともかく、ノビタさんも気をつけて下さい
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:07:04.42 ID:zssTvHg0
>536
【ワンカップを受け取り男性の顔をじっと見つめる】
・・・貴方、別世界のある漫画の主人公を思い出させますね・・・まぁいいか
私の名前はジャジュル。貴方は?
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:08:24.36 ID:IHrQzAAO
>>540
漫画はあんま見ねーな
【ごくごく】
遠山金太郎だ
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:08:29.85 ID:jFWyx1ko
>>537
おお!それはまた豪快な生活を送っているなおっちゃん殿は!
ははは!そのような面白い男は初めて見たぞ!
【おっちゃんの言葉を聞いて快活に笑う】
だがこの辺りは治安も悪い!
寝るところは選ばねば追いはぎに会ってしまうかもしれないぞ!
そうなれば酒を飲む金も無くなってしまうやもしれない!
【目に少し心配そうな色を混ぜながら喋る】
そこで提案なのだが
この近くに私の道場の宿舎があるのでな、今夜一晩はそこの一室に泊まっていくかね?
やはり屋根のある生活とはいいものだ!私も野宿の経験があるので分かるさ!うむうむ!
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:10:02.15 ID:EK7OlIAO
>>538
・・・ちっきしょー簡単に避けやがってよーッ!
【ツンツン頭の、黒髪の青年が、此方に右腕を向け立っている】
【青年の立ち位置からでは、銃を取り出した、と言う事位しか視認出来ない――】
・・・・・・そーれーとーもッ、マグレかなッ!?
【握り拳を作り、勢い良く前に突き出す】
≪ドンナーランツェ≫!!
【雷で形作られた槍が、電撃を纏う拳より射出され一直線に襲い掛かる】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:10:26.91 ID:/78ID.AO
>>529
かっこ悪い事?………
【首を傾げるが鋼雅がよこに寝て少し満足そうに頷き】
………
【目を閉じて眠り始めた】
/遅れて申し訳ないのですよ…
/お疲れ様でしたなのです
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:12:42.94 ID:lluSdd20
>>542
せやな〜、今までキセキ的に無事やったんやけども。
とゆーか、おっちゃんをそこまで気にかけてくれるなんてほんまいいっちゃの!
【すごい、げらげら笑って、酒瓶に口をつける】
っぷはぁっ、なんや、とめてくれるんか?
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:13:14.78 ID:HxOdcN6o
>>539
偶然が重なり過ぎているから疑わしいって訳ですか…
【考え込みながら】
確かに、油断しているにしてはあまりにも大々的過ぎている
オレのほうもなんとなく違和感は感じてます
【そしてサブの肩を借り背を向けながら】
…今日はもう帰りますちょっとバッドニュースが飛び込んできたんでね
もう早く休んでしまいたいんで…
真織さんも気をつけてください、んじゃ、またいずれ
『お疲れさんでしたー』
【後ろ向きのままノビタが手を振って去っていく】
/乙でしたー
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 01:13:25.41 ID:C1Ts1pUo
>>543
いきなり狙ってきた理由は知りませんが・・・
今は最高に機嫌が悪いんです・・・・・・本気で殺しますよ
(・・・久しぶりに・・・殺すための戦いをしよう)
【拳の動きに合わせ横へ跳び、公園の草むらに隠れる】
≪スパイウォーク≫
【そして、草むらの中を移動して青年から更に遠ざかる】
【草むらは揺れているが、そこから音は全くしない。夜の闇とこの距離では、揺れを見ることすら難しいだろう】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:13:35.61 ID:iV6Ld8wo
>>544
・・・・・・。
【その日はやっぱり、眠れなかったという】
/(・・)ドンマイですよ。
//お疲れ様でしたー。
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:14:22.88 ID:Nv.ejMUo
>>546
ええ、それではまた……
【二人を見送る】
/乙です、ありがとうございましたー
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:15:06.16 ID:zssTvHg0
>>541
遠山さん・・・よろしくお願いします
【ニコと笑みを浮かべ】
【ワンカップを飲み始める】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:17:38.20 ID:IHrQzAAO
>>550
んー
【ごくごく】
はぁ…やっぱ疲れてる時は甘いモンだな
脳細胞が生き返るわ〜
【目は死んだ魚だが】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:20:53.80 ID:jFWyx1ko
>>545
ははは!なに、私などただのしがない中年だ!そこまで出来た人間ではないさ!
おっちゃん殿も実に豪気な御方のようで!話していて実に心地よい!
【人のいい笑みを浮かべながらおっちゃんを褒める】
うむ!お恥ずかしい事に門下生が全く集まらないものでね!
宿舎の部屋がいくらでも空いているのだよ!
どうかね?おっちゃん殿が気に行ったならば宿舎の一室を今後の寝床にしてくれてもいい!
私としても「友」がいてくれるならば嬉しいものだしね!
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:21:48.72 ID:EK7OlIAO
>>543
逃げたッ!?
――いや、逃げる訳ねーかな・・
≪ヴォルフヤクト≫
【自らの周りに大量の小さな電撃の塊を生成】
【彼の意志と同時に、一斉に襲い掛かるようプログラムされている】
さぁー・・・出て来いよ・・・ッ!!
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:22:50.39 ID:EK7OlIAO
安価ミス訂正。
>>553
は
>>547
に。
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:23:42.40 ID:lluSdd20
>>552
おっちゃんをそこまで褒めて、友とまで呼んでくれるんはお前が初めてやっ
【と、嬉しそうに笑い】
じゃあ、お言葉に甘えて、泊めてもらえんかの?
今後、も、お前がいいならワイはお言葉に甘えるで
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 01:25:53.23 ID:C1Ts1pUo
>>553
・・・左右一発づつ、毒を仕込みましょうか
何をされたかも分からないように、殺しましょう
(相手が近づいてこないなら私は動かない)
(相手が近づいてくるなら、私は公園を出るだけ・・・)
(決して近づかない。姿も見せない。完全に殺す)
≪レイト・ブレット≫
【拳銃の発砲音が二回、公園に響く。だが、弾丸は発射されない】
【そして、音で特定されないよう、すぐに移動を開始、先ほどの位置から数メートル横に移動する】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:26:19.70 ID:zssTvHg0
>>551
【ごくごく一気飲み】
ふぅ・・美味しゅうございました♪
でも、甘いのが好きなのにお酒もお持ちとは・・・
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:28:30.59 ID:IHrQzAAO
>>557
んー変か?
別にいいじゃん甘党の酒呑みでも
【いちご牛乳のパックを投げ捨てる】
一般学生にだって呑みたい時もあんだよ
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:28:58.04 ID:jFWyx1ko
>>555
そうかね?うむ、それは光栄だ!
【裏のない笑顔で同じく笑う】
【最初はただ心配で家まで送り届けてあげようと思っていてだけだったのだが】
【山田はおっちゃんの事が気にいってしまったらしい】
ああ、私は構わないぞ!
ははは!そもそも友相手に何を遠慮する必要があるというものだ!
私でよければどんどん甘えてくれたまえ!
【そう言って夜空に響くような笑い声を上げながら】
【おっちゃん殿の少し前に立ち歩きだそうとする】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:32:07.62 ID:lluSdd20
>>559
おっちゃん、人に優しくされたのは初めてやで〜ほんまうれしーわ
【嬉しそうにニタニタ笑い、歩き出す男についていくように歩く】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:36:00.29 ID:zssTvHg0
>>558
そうなんですか・・・ってえ?
【ジャジュルは今の一言に驚く】
遠山さん、貴方学生だったんですか?
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:36:04.45 ID:EK7OlIAO
>>556
――チョロチョロチョロチョロ動き回ってんじゃねェェェッッッ!!!
≪カイザーフォトン≫
【銃声――その位置に向かって、極太の光線を放つ】
【何かに当たればその場で炸裂し、辺りに電撃を撒き散らす】
【隠蔽物や障害物が多くなる程、必然的に攻撃範囲は広くなる】
(高速移動術が無ければその場で麻痺して行動不能、呆気ないねぇ・・・)
【この一撃にて仕留められる、そんな確信が在った】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:36:51.80 ID:jFWyx1ko
>>560
【少し時は経ち】
【雷の国 三道館宿舎前】
ははは!ここが私の言っていた宿舎だ!
どの部屋がいいかね?すぐに眠りたいならば入り口付近の部屋がいいだろうかね?
【立派な作りの巨大な建物がそこにはあった】
【宿舎から少し離れた場所には3つの大きな道場らしき建物も見えるだろう】
【山田は歩調をおっちゃんに合わせたまま入り口の扉を開け中に入ろうとする】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:38:15.43 ID:IHrQzAAO
>>561
は?お前俺が着てるブレザーなんだと思ってたの
コスプレ?コスプレですかコノヤロー
【死んだ魚の目】
現役の学生だよ
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:40:53.81 ID:zssTvHg0
>>564
・・・・やっぱしどう見てもあの人みたいですね・・・・
【どう見ても銀さんです、本当に(ry】
現役の学生さんがお酒なんか飲んでていいんですか?
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:41:00.44 ID:lluSdd20
>>563
あー、ワイが前いた家とは大違いやな〜
【と、巨大な建物を眺めそういい】
ワイはどこでもええから、ほな、入り口付近の部屋にさせてもらうわっ!
【といい、自らも続いて中に入ろうとする】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:42:26.42 ID:C1Ts1pUo
>>562
(・・・攻撃の威力は高い、だけど、探知能力は無い)
(問題無い、十分に殺せる相手)
【光線は草むらに飛び込み炸裂、周囲に電撃を撒き散らす】
【だが、その大半は草むらの植物を焼くことに使われてしまうだろう】
(これで私は仕留められたふりでもしていればいいか・・・)
(いや、あの部分の草むらが焼けた以上、近くにいる意味は無い)
(もう一度移動して・・・毒を打ちこむ)
【草むらの中を再び移動しながら、右のベレッタの銃口に紫色のリングを装着する】
【左のベレッタの銃口には黄土色のリングを装着、それぞれを青年に向ける】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:43:20.06 ID:IHrQzAAO
>>565
誰だよ。そっくりさん?
【死んだ魚の目】
いいんだよ、俺が許す
だいたい人間ってのは下の毛が生えそろったらもう大人なんだよ、だからいいの
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:45:14.65 ID:jFWyx1ko
>>566
うむ、承知したぞ!
ではすぐ用意するので待っていてくれたまえ
【入り口ロビー付近にある大きめのソファーを指差しそう言うと】
【懐から鍵束を出し、その中の一つのカギで鍵置き場を開け、入り口からすぐ傍にある部屋のカギを取り出す】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:48:52.27 ID:lluSdd20
>>569
中もええかんじやの
【ロビーの中を見て、感想をのべ、】
ええで、たってまっとるわ
【と、いい酒瓶に口をつける】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:49:13.61 ID:zssTvHg0
>>568
・・・いや、きっと私の記憶違いでしょう
【小さく顔を横に振り】
ふふふ・・・まるで子供の良いわけですね
貴方と少しの間良いお話が出来て嬉しかったです♪
【ゆっくりと立ち上がる】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 01:49:24.53 ID:EK7OlIAO
>>567
・・・まだ炭にはなってねェか・・・ッッ
【焼けた草むらを眺め、舌打ちをする】
コソコソコソコソ隠れてうっぜェ・・・一撃でブッ殺してやる・・・・・・ッッ!!
【神経を研ぎ澄まし、少しでも相手の居場所を探ろうとする】
【一撃で殺す、と言う言葉通り、次の攻撃の為に右の握り拳に魔力を集約しているようだ】
【攻撃の始点は、全て彼処。】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:50:47.55 ID:IHrQzAAO
>>571
ん?行くのか
【ベンチに寝転ぶ】
んじゃ俺は寝るわ
おやすみ〜
【目を閉じて寝出した】
/乙でした
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 01:53:50.76 ID:zssTvHg0
>>573
/乙でした〜
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:55:31.33 ID:C1Ts1pUo
>>572
・・・暗殺者の戦い方、見せましょうか
(仕込みの一発づつを使用・・・弾丸の方向だけで居場所を察知できるとは思えない)
(一撃受ければ終わりなら・・・一撃も受けない)
(「地」の魔弾と「毒」の魔弾・・・どちらも初めて使う)
【左のベレッタを青年の足元に、右のベレッタを青年の右足に狙いを付け】
―――fire
【音もなく一発づつの銃弾が放たれる】
【青年の足元へ向かった銃弾は、地面に着弾した瞬間、そこを大きく抉って青年の体勢を崩そうとする】
【脚を狙った銃弾は、恐らく掠るだけだろう。だが掠りでもすれば、体を短い間だが麻痺させる毒が体内に入り込むことになる】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 01:55:49.01 ID:jFWyx1ko
>>570
さてさて、これでよかったかね……?
うむ、これでいいはずだ!
【独り言を言いながら一つのカギを持ちおっちゃんの元へと戻ってくる】
待たせたね!これがおっちゃん殿の部屋のカギだ!
酔って無くさないでくれたまえよ?
まあ、その時はその時で私に一言言ってくれたならマスターキーで開けてあげるがね!
【山田は酒瓶を持った逆の方の手へと鍵を差し出す】
【鍵に付いたキーホルダーに記された番号から察するに、ロビーからも近い1階の部屋のようである】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 02:00:18.32 ID:lluSdd20
>>576
ぜんぜん待ってへんで!
【先ほどより酒のニオイがひどいから、少しの間に結構のんだんだろう】
【故に、酔いもちょっとヒドくなってる】
大丈夫やで、ワイはしっかりしてるしの、なくさへんで!
【なんとも、説得力のない言葉を吐いてかぎを受け取る】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:05:21.57 ID:jFWyx1ko
>>577
ははは!その言葉はさすがに信用できないな!
まあ、それでこそおっちゃん殿だ!別に咎めはしないさ!
【鍵を渡し終わると、山田は入り口の方へと向かい歩を進め始めた】
私はもう少し外で鍛錬してくるとするのでね!
おっちゃん殿はゆっくりと休んでいてくれ!ああ、細かい手続きなどは後ほど私が済ませておくので安心してくれたまえよ!
【ブンブンと大きく手を振ると、おっちゃんに背を向け宿舎から出て行こうとする】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:06:26.09 ID:EK7OlIAO
>>575
【―――知覚、出来ない】
――だッ―糞ッッ!!
【二つとも、思惑通りに体に命中し、毒が体を蝕み始める】
【――その刹那】
・・・ヒャッハッハッハッハッハッハッハッハッッ!!!
――そこだァァッ!!
【≪ヴォルフヤクト≫により生成された、速度に特化した小さな電撃の塊が、一斉に射撃位置に向かって一直線に襲い掛かる】
【威力はそれ程でも無いが、雷という性質上、速度には計り知れない物が在る】
【最速――それが属性に於ける、雷の特性】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 02:07:50.13 ID:lluSdd20
>>578
まあええわっ
【歩を進める男を見送りながら】
ほんまありがとう!ワイと友達になって、しかもいい住処も与えてくれて!
【と、礼の言葉を言う】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:10:55.32 ID:jFWyx1ko
>>580
こちらこそ、良き友との出会いに感謝する!
うむ!今宵は実にいい夜であったな!
【豪快に笑いながら宿舎を出ると、山田はランニングをしながら遠ざかって行った】
/乙でしたー
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 02:11:48.35 ID:lluSdd20
>>582
/お疲れ様でしt
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:14:19.38 ID:C1Ts1pUo
>>579
(成程・・・攻撃に反応してそちらを攻撃する能力)
(これはなかなか厄介・・・少なくとも、私にとっては)
(だけど・・・)
【回避は不可能、だが】
【女が隠れているのは草むらの中、電撃はどうしても植物にも流れることになる】
【これによって、女自身に流れる電流は弱められる】
(・・・夜、隠れる所の多い公園、遠距離・・・私には有利な条件が整い過ぎている)
(向こうの体質は分からないけど・・・魔翌力由来の毒に耐性が有るわけは無い)
(後は、一寸の油断も無く、容赦なく攻撃をする)
【暫くその場にしゃがみ込んで、ある程度のダメージの回復を図る】
【腰のベルトからナイフを抜き、地面に突き立てる。そして、手で刃の側面に触れる】
【動けぬ内に次の攻撃が来た時、電流を可能な限り地面に流そうと言うつもりだ】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:22:13.28 ID:EK7OlIAO
>>583
これで終――
【言葉を紡ごうとした、その時】
【その体は、地面にへと倒れ伏す】
――毒ッ!!
小賢しい・・・真似しやがって・・・ッ!!!
【男の体の周りにしきりに放電が起こる】
【怒りに呼応しているかのように、辺りに電撃を撒き散らしている――】
【――それはやがて】
【大量の小さな電撃の塊となった】
【主を守護するかのように辺りを漂い続けている】
【――意地、とでも言うのか】
【ものの短時間で起き上がり、怒りに満ちた表情で辺りを見回す】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:22:36.71 ID:vtGM./Mo
夜中にこっそりと泥棒するのが醍醐味・・・
【それなりの屋敷から物を盗んできたのか背中のリュックが膨れている】
もともと不正に手に入れた金なんだから仕方ないさね、運が悪かったと思いな
【近場の公園まで足音なく逃げて行く】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:27:23.53 ID:C1Ts1pUo
>>584
(・・・中々の体力・・・これ以降は攻撃の機会を得るのは難しい・・・)
(そして、大きい攻撃を受ければ勝ち目は無い・・・あの塊も警戒する必要がある)
(なら・・・フェイントを混ぜて・・・傷口を抉る「風」で決める)
【左のベレッタのリングを外し、新たに黄緑色のリングを装着】
【ナイフを回収し、草むらの後ろに抜ける】
【その際、草むらがガサリとなったことで、そこに居なくなったことだけは伝わるだろう】
【本人は足音を消して走り、大きく弧を描いて青年のいる方へと向かう】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 02:35:58.84 ID:EK7OlIAO
>>584
――殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すッッブッ殺してやらァッッ!!!
【目を見開き、その拳に体の大きさを優に超える電撃の束を纏う】
【空気をピリピリと震わせるその力の波動は、制御しきれていないようで徐々に拡散している】
【――それ程の力を放出すれば、体への負担も相応な物となる】
【確実に、この一撃で沈めるつもりだ】
―――ガガガガガガガガガガガガガガガガガガヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【奇妙な笑いをしつつ、その攻撃の対象を探索している】
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 02:41:10.36 ID:C1Ts1pUo
>>587
・・・あれは・・・危険ですね
(危険な物に近づく必要は無い・・・私の居場所を錯覚させれば良いだけの事)
(・・・なら・・・古い手段だけど、これ)
【小石を拾い、男の視線が向いていない時を見計らって草むらに投げ込み、自分は男から離れていく】
【自分の居場所を錯覚させ、男の攻撃のミスを誘う作戦だ】
【同時に、自分は可能な限り距離を放して逃走の用意を整えてもいる】
(普通なら、音とは反対の方向に逃げる事は予想される)
(それなら、音とは無関係な方向に移動すれば良い・・・)
(止めを刺すのが難しいなら、相手の戦闘不能を確認してから、逃げる事を優先させる)
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 03:39:10.19 ID:UsRJgcAO
【ノラッド付近】
さてと……仕事の時間だ
【バスーカ砲を取り出し、それをノラッドに向けている1人の男】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 03:49:32.01 ID:UsRJgcAO
ラッキーだな…………誰も気づいてないようだ
攻撃を加えるなら今のうちだ
この対戦艦用バスーカならばこの規模の飛行船でも粉砕可能だ…………
我々にとって厄介な連合を潰すなら今しかない
【そう言って男はバスーカ砲をノラッドに向け、連射する。
何も妨害が入らないならばノラッドに大打撃を与える事が可能だろう】
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 04:00:54.55 ID:vtGM./Mo
>>590
おやおや兄さん何やってんだいそんなとこでそんな物騒なモンを持って?
【胡散臭いオーラを纏った人影が近づく】
ってバズーカかい!!?危ないよそりゃあ!!個人的な恨みかい!!?
【近くにあった半分朽ちかけた木を引き抜き地面に叩きつけ舞い上がった砂や土で誘爆させようとする】
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:03:28.39 ID:zssTvHg0
>>590
【突然巨大な壁が出現し、ノラッドを覆って塞ぐ】
やれやれ♪
近くまで来たら凄い事なってますね
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:04:57.85 ID:UsRJgcAO
>>590
む…………?邪魔が入ったか………
そう簡単には行かないか
【まき上げられた砂や土によって砲撃は防がれてしまう】
お前には関係ないだろう
それとも、お前はここの関係者か?
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:06:42.14 ID:UsRJgcAO
/安価ミス。
>>593
は
>>591-592
で
/【壁によって爆撃が防がれる】も追加
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 04:10:06.64 ID:vtGM./Mo
>>593
いや?全然他人だと思う、元依頼人かもしれないがそんな安っぽい奇跡は起きないだろうさ
【あっけらかんと答える】
まあ偶然でいいじゃないかこれもなんかの縁さ、アンタを止めるべくして止めたんだろうよ
で、アレかい?痴話ゲンカか何かかい?
【勘違いはなはだしい】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:10:34.24 ID:zssTvHg0
>>593
【赤いレイコートを着こなし、黄色い長靴を履いた女性が其処にはいた】
いや?むしろ全くの逆♪
悪者Aと言った方が良いかな
【ニッコリ笑みを浮かべながら】
それよりも、貴方の名前は何ですか?
何処に属してるんですか?
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:15:11.36 ID:UsRJgcAO
>>595
…………
この組織は我々にとって邪魔な組織。それだけだ
他に理由などない
>>596
ならば、止める義理は何もないだろう。
むしろ我々にとって邪魔な組織。滅んでくれるに越した事はあるまい。
No.121とだけ言っておこう。名前は言いたくない
【警戒し、バスーカ砲を構えている】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 04:20:37.88 ID:vtGM./Mo
>>597
おっとわけのわからん組織抗争に巻き込まれてしまった感・・・
【半分ふざけているような口調で言う】
まてよ・・・(飛行船を守る→飛行船の持ち主助かる→ウチにお金をくれる→世界平和)
よしここを一時的に守ってやろう!!うん、そうしよう!!
【単純思考】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:20:57.33 ID:zssTvHg0
>>597
あら?それは困りますね
【小さく首を傾げ】
勝手な行動は控えて貰わないと・・・♪
こちらで色々と計画を練ってるんですから、こういう身勝手な行動で全部崩れてしまうんですよ
あ・・・そう言えば名前を言い忘れましたね
機関最高議会議員ジャジュル・・・以後お見知りを♪
気に入りましたよ貴方。えーと確かNo121でしたっけ?
今は時を待ちましょう。貴方の言いたい事も分かりますけど・・・ねぇ?
【そう言うとクルリと背中を向ける】
>>595
という事で許してくれませんか?
部下の不始末は上司の不始末ですからねぇ〜
【首を小さく傾げながらニコリと笑みを】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:25:50.58 ID:UsRJgcAO
>>598
あくまで楯突くというわけか…………
ターゲット以外の撃破はしないつもりだったが、仕方あるまい
…………と言いたい所だが
>>599
ちっ………!その計画という名の無計画でこの程度の組織に散々コケにされてきたのはどこの誰だと思っている
あなたが幾ら議員といえど、今が攻撃の最高のチャンスなのは分かっているはず。なのに何故攻撃しない!?
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 04:29:39.32 ID:vtGM./Mo
>>599
んあ?まあケンカにならないのには越したことはないが・・・仲間割れかい?
>>600
とりあえずアンタら落ち着きなって、じゃないとまともな意思疎通なんてできないよ?
というかウチだけ蚊帳の外ってのも寂しいんだよねぇ・・・
【ダラリと地べたに座り込んだ】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:39:33.18 ID:UsRJgcAO
>>601
ちっ……この会話、そして先ほどの砲撃の音のせいで奇襲は失敗……流石に今攻撃したら気づかれるか
せっかくのチャンスが無駄になったか………
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:41:56.67 ID:zssTvHg0
>>600
>>601
ふふふ・・・この程度の組織か・・・
【小さく笑いを口に含み】
確かに貴方の言う通り、私達は散々とやられてきましたねぇ
理相に被害は付き物♪幾つ物の死人を出してきました♪
【その背中は静かに寂しく―そして大きく感じるだろう】
しかし・・・相手のいないオセロゲームなど・・・誰が楽しめますか?
【そして再び顔を見せる】
誰もいないゲームの終わりに待つのは―ただの虚しさと罪悪感。
貴方が例え、連合の隙を狙って・・・其処で敵を倒せたとしても
【一歩ずつNo121に近づく】
例え連合メンバーを全員皆殺ししても・・・
【そして更に一歩】
ノラッドVを破壊出来たとしても
【そして堂々と前に立つ。その距離は近い】
私が楽しめないと意味が無いんですよ
何故ならそんな“欲”は項目に入っていない♪
それに・・・この時間帯を狙ってもそれは無意味に終わるでしょうね
ただの隙を狙った攻撃じゃ・・・貴方の言う「この程度の組織」は倒せない
【そう言うとクルリと
>>601
の方を見て】
それに・・・この人もいる事だし♪
大丈夫ですよ、仲間割れと言うより・・・一方的な意見の衝突と言えばよろしいでしょうか?
・・・ではNo121。機関最高議会議員からの命令です。
速攻からこの場から立ち去りましょう?
その代わり・・・貴方には大金を差し上げましょう
この世にあるのかと思われる位のね・・・♪
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 04:46:33.54 ID:vtGM./Mo
>>602
ん・・・そりゃ残念だったな、まあ自分の思い通りにならないことなんて多々あるさ運が悪かったね
【深いローブのせいで表情は見えない】
>>603
なんかわけのわからんことを言ってるけど、もう危害は加えないってことでいいのかい?
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:48:23.16 ID:zssTvHg0
>>604
意味の分からないって・・それ酷くありませんか
【小さく嘘泣きし始めるジャジュル】
えぇ。まぁ恐らくは彼の判断次第ですけどね♪
【No121をちらりと見て】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:51:34.76 ID:UsRJgcAO
>>603
狂人め…………何がゲームだ
【相手が議員だと聞いても、その態度は変わらない】
確かに倒せはしないだろうな……下手すれば返り討ちだ
だが、多少の被害は与えるつもりだった
連合で最も厄介なのはあの知将…………
だが、奴が動かない今ならばダメージを多少与えるのは容易い………だがもういい
………金は要らない。だが、やる気も失せた
命令には従おう
【そう言ってきびすを返しその場を離れていった】
>>604
だが、これで諦めない…………
必ずこの組織を潰す
【そう言って、その場から離れていった】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 04:57:20.38 ID:vtGM./Mo
>>605
ふーん、まあ成るように成るさ
【嘘泣きをスルーし
>>606
を見つめる】
>>606
ん、今諦めるならそれで十分さね
今度来たら・・・いや縁があったらまた会おう
【表情は見えないがきっとニヤニヤ笑っているだろう】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 04:57:58.63 ID:zssTvHg0
>>606
あらあら・・・飽きられましたか私
【小さく息を吐いて】
私も最近恨みを買う事が多くなりましたねぇ・・・
まぁでも、悪役を買うってのも、1つの楽しみでしょうか??
えぇ、今度は一緒に作戦を練り込みましょうね?
貴方なら是非こちらから迎えましょう
【ニコニコ笑みを浮かべながらその姿を見送った】
/乙でした〜!
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 05:01:25.18 ID:zssTvHg0
>>607
ちょっと、ちょっと・・人が泣いてるんですからスルーしないで下さいよ
【小さく笑みを浮かべながら】
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 05:01:51.51 ID:UsRJgcAO
>>607-608
/お疲れ様
/組織動かしてた2人が逃げたから所属者が動きやすくする為に滅ぼそうとしたら邪魔されたでござる
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 05:17:47.16 ID:vtGM./Mo
>>609
嘘はいけないよ嘘は・・・ねぇ?
【気に入らない様子】
>>610
/そいつはすまなんだ
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 05:22:20.44 ID:zssTvHg0
>>610
/ドドンマイと言わざるを得ないっ
>>611
嘘って・・・?
【小さく泣き真似しながら】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 05:25:04.26 ID:vtGM./Mo
>>612
嘘泣きさね、バレバレだよ雰囲気でわかるさ。だてに場数踏んでないよ
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 05:27:21.90 ID:zssTvHg0
>>613
・・・・ばれました?
【にっこり笑顔を見せるジャジュル】
【思いっきりバレバレだが】
いやはや今日は部下に黙って外出してきましたからね♪
暇なんですよ
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 05:28:55.97 ID:vtGM./Mo
>>614
で、それをウチに言ってどうするんだい?
【地べたから立ち上がる】
ウチは血の気の多い方じゃあないよ、自称だけどね
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 05:32:58.40 ID:zssTvHg0
>>615
フフフ・・・やる事は勿論・・・
【ちゃきっと右手を前に出し】
・・・今日だけ泊まらせてくれませんか?貴方の家に♪
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 05:40:18.81 ID:vtGM./Mo
>>616
あ・・・?
【あっけにとられる】
家に泊める?・・・いや姉ちゃんやめといたほうがいいよ、ウチは家もってないから根なし草だから
いや正確にはあるんだけどね。この近くじゃあないし、普段から生活してないから汚いし、下手したら家ごとボッシュートされてるかもしれないし
【身振り手振りで家の悲惨さを教えようとする】
それに見ず知らずの人間の家になんて行くもんじゃあないよ、危ないったらありゃしない
安全に寝たいなら町までいって宿屋に泊るべきそうすべき
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 05:48:20.20 ID:zssTvHg0
>>617
そうですかぁ・・・残念ですね
【小さくしょんぼり】
貴方の家に行きたかったのに・・・
仕方ない、何処かの会社に泊まるとします・・・・・
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 05:52:01.51 ID:vtGM./Mo
>>618
そうしたほうが賢明さね、ウチも何かされたらたまったもんじゃないし
なんせ機関最高議会議員・・・だっけ?名前からして危なそうじゃないか
【何か知っているかのような口ぶり】
お噂はかねがね聞いてるよ、アンタ個人は知らないけどね
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 06:02:28.92 ID:zssTvHg0
>>619
おや、機関の事知ってるんですか?
【首をかしげじっと見つめる】
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 06:10:10.33 ID:vtGM./Mo
>>620
なんでも屋をやってるんでね情報だけはやたら集まるんだ、もっとも最近は仕事がないんだけどね
【自嘲気味に話す】
えーと機関を知ってるか?だっけ、知ってるともよ情報のアンテナは高いんだ、じゃなきゃ今まで生きていないよ
もっとも機関に関わったのは今が初めて・・・かな?うん、多分初めてだと思うよ
(そもそも自分から関わろうなんてよっぽどのことがない限り思わないさね)
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 06:21:23.26 ID:zssTvHg0
>>621
そうなんですか・・・
機関も結構有名になりましたね♪
【そう言うと去ろうとする】
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 06:25:45.84 ID:vtGM./Mo
>>622
お、帰るのかい?泊まる場所の件わるかったね、ほいじゃあ元気で
【軽く手を振りその場を去っていく】
(あり?機関云々のことを機関に所属してるヤツにしゃべったけど・・・マズくないかね・・・)
(・・・・・・・・まぁ成るように成るかね、最悪なんかあったら逃げりゃあいいしね)
【何も考えていないのか否か・・・】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 06:37:37.31 ID:zssTvHg0
>>623
/乙でしたー
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 06:39:05.31 ID:vtGM./Mo
>>624
/乙ん
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 10:44:42.37 ID:IHrQzAAO
【公園】
…ん…ふぁ〜っ
【ベンチで寝ていたボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年が起き上がる】
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 10:52:59.06 ID:.8wrsms0
【路地裏】
はて・・・俺は何の用で此処に来たんだったかな・・・?
【ラフな服装の男が座っている】
【男の服を見ると所々に血がついているようだ】
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 11:38:13.58 ID:IHrQzAAO
あー暇だなオイ
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 11:56:53.10 ID:xdwMDAAO
【路地裏】
鮮血の 咲くは紅葉と 彼岸花 誰が死んだか 枯れる事無し
【黒髪赤目の男が、詰まれた木箱の上に血まみれで座り込んでいる】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上に赤いミニハットを乗せ】
【端整な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇が描かれている】
【どこか場違い的な雰囲気、そこに奇妙さと不気味さを上乗せしているのは】
【片耳に30ずつほど、その他の部分にもおびただしいまでに付けられたピアスであり】【眉、唇、鼻骨の上――更には指の股や首、手首にまで施されている】
……苦しみに 喘ぐは 更に美しい
【足元には、辛うじて死んでいないといったふうのごろつきが転がっている】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:01:23.25 ID:IHrQzAAO
>>629
おいおいスゲーのがいるな気持ちワルッ
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いてくる】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:06:19.77 ID:xdwMDAAO
>>630
【懐に手を突っ込み、煙草を取り出した辺りで相手に気付き】
【道を開けるように前方のごろつきを蹴飛ばし、唇を歪めて笑みを向け】
……ちょうどいい 少し話に 付き合いたまえ
【男の風貌は、一見すると10代にも40代にも見える】
【右の手のひらを上に向けて指先で相手を招き】
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:09:21.78 ID:IHrQzAAO
>>631
断る
キャバクラでも行ってこいよ、話聞いてもらえっから
【ごろつきの方にずったらずったら歩いていく】
【屈んでごろつきの懐に手を突っ込み財布を探す】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:10:46.09 ID:GJToS.A0
どうしたんだろう・・・・・左腕が痛い・・・・
【どこかの学校の制服を着た女子学生が左腕を抑えている】
【よく見るとうっすらと蒼い光を放っている】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:11:43.49 ID:xdwMDAAO
>>632
失敬だな 俺はお前を 指名している
【心外そうに片眉を上げ、ゆっくりと木箱から立ち上がり】
【そのまま緩慢な足取りで相手の側まで歩み寄り】
……目の前で 盗みをするとは 驚嘆する
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:13:34.90 ID:IHrQzAAO
>>634
俺ァ高くつくぜ?
【財布を抜いてポケットにしまい立ち上がる】
盗んでねーよ、人聞きの悪い
落ちてたから拾っただけだコノヤロー
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:17:07.98 ID:C1Ts1pUo
>>633
・・んー・・・あの子もか?
最近本当に多いなあ・・・
俺みたいに見た目で分かる人間が・・・いや、人間なのか俺?
【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年がそこに近づいてくる】
【黒いジャケットを着ており、背には大きな猛禽類の翼が生えている】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:17:08.59 ID:xdwMDAAO
>>635
構わんよ これでも金は 余るほどある
【左手でボックスを持ち器用に煙草を一本口に運び】
【右手は、何故か相手の腰を抱くように伸ばされ】
……成程な なかなか頓知が 利くようだ
益々君を 気に入った、かな
【一理ある、と感心した様子で頷き】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:19:52.72 ID:IHrQzAAO
>>637
おさわりは無しだ、そーゆーサービスはやってないんでな
【左腕で伸ばされる右手を払う】
何言ってんの気持ちワルッ
二丁目か、二丁目の住人なのか
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:20:12.27 ID:GJToS.A0
>>636
火傷したみたいにズキズキする・・・・・どうしたんだろう。
何かの病気なのかな・・・・・・。
・・・・!誰かいる・・・!?
【近くに誰かいるのに気がついた】
【背中に生えている翼をみて驚いている】
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:23:24.03 ID:xdwMDAAO
>>638
……チッ
【小さく舌打ちをする】
【が、右手は引かずに相手の手を掴もうと追って】
ニチョウメとは? 聞き覚えのない 言葉だな
【飄々と五七五のリズムは崩さない】
【殴っていいと思う】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:23:36.50 ID:C1Ts1pUo
>>639
やあ、こんにちは
その腕、どうかした?
(・・・何か光ってるな・・・どういう能力なんだろう)
【右手を軽く上げて挨拶し、ある程度の距離を保って立ち止まる】
【背中の翼を大きく広げている】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:26:13.21 ID:IHrQzAAO
>>640
だぁから…
【左拳を握りしめ】
おさわり無しって言ってんだろーが!
【左拳で顔面狙いに殴りかかる】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:27:46.04 ID:GJToS.A0
>>641
(初対面の人には敬語使わなきゃ)
えと、わからないんです・・・・少し前からこの調子で光ってて・・・・
ズキズキする・・・うっ
【痛みが酷くなったようで顔をしかめた】
【痛みに耐えながら相手によく見えるように腕を差し出した】
こういう病気とかについて・・・・何か知らないですか?
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:30:18.74 ID:xdwMDAAO
>>642
ッ……
【いい具合に入りました】
【ピアスが食い込んだか、忌々しげに鼻の横を押さえ】
……手厳しいな
「高くつく」と言った以上、買われる意思はあると思ったんだが
【自分本位な事を言いつつ、ZIPPOを取り出し煙草の穂先を焦がす】
【挑発するように煙を吹き掛け】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:31:16.51 ID:C1Ts1pUo
>>643
・・・いや、こんな病気は見たこと無いな
(そもそも病気じゃなさそうな気もするけど)
【数秒ほど考え、すぐに結論を出し】
君はこの辺りに住んでる人?
その状態になったのはいつごろから?
(急に能力が覚醒したって所か・・・?そして、能力という答えに辿りつかない)
(・・・そうなると・・・やっぱりそういうことなんだろうか?)
【その腕を見ながら、腕を組んで思案している】
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:33:23.94 ID:IHrQzAAO
>>644
人の話聞いてねーのかテメーは
おさわり無しって言ってんだろーがコノヤロー
【パタパタと左手を顔の前で揺らす】
ソープでも行ってこいよ、スッキリさせてもらえっから
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:36:49.14 ID:GJToS.A0
>>645
は、はい。私はこの街の住人です。
こんな風に腕が光りだしたのは・・・・・確か、1、2時間ほど前・・・だったと思います。
(こ、この人お医者さんなのかなー)
【痛みに耐えながら考え込んでいる相手を見つめる】
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:37:35.02 ID:xdwMDAAO
>>646
俺が愛でたいんだ、知った事ではない
媚びられたい訳ではないしあんな場所何の面白みもないな【ボックスもZIPPOも懐へしまうと、改めて右手を横に伸ばし】
「スカリフィケーション」
……少しの間だ、遊んで行け
【男の呟く言葉と共に、手の内に医療用メスが現れる】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:39:54.57 ID:xdwMDAAO
/一箇所改行忘れちまった
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:40:25.10 ID:IHrQzAAO
>>648
やれやれ、俺ァSM趣味はねーってのに
【ゴポ…】
【右手に血液の球体が浮かび上がる】
【残り血液90%】
【ジャキッ】
【血液の球体が木刀の形に変化する】
遊び好きか、俺も好きだぜ
最近のマイブームは氷おにだ
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:40:26.43 ID:C1Ts1pUo
>>647
この街の・・・
(こっちの世界の人間なら、能力って発想が有ると思ったんだけどな)
(それが出てこないのは・・・やっぱり違うのか?何なんだ?)
そうだな・・・知り合いの医者が近くに住んでるんだけど、案内しようか?
専門家の方が正しい判断してくれるだろうし
【見つめてくる目に視線を合わせる】
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:45:12.28 ID:xdwMDAAO
>>650
……それは残念だ
まあいい、そのうち目覚めてくれる事を祈ろう
【メスに口付けをして、その後に軽く構え】
【一々言動が気障だ】
俺は剃毛だな
見る分にも楽しい
【相手の肩口を狙って突き出し】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:46:22.13 ID:GJToS.A0
>>651
(ドキッ)
【見つめ返されてちょっと赤くなった】
えええと、ぜぜひお医者様を紹介していただけると
う、うれうれしいです!!
【テンパっている】
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:48:16.36 ID:C1Ts1pUo
>>653
おーい、ちょっと落ち着いて落ち着いて
慌て過ぎだよ君
【苦笑しながらもなだめ】
歩いて行くのと飛んで行くのと、どっちがいい?
俺としてはどちらでも構わないけど
【普通なら考えられないような二択で尋ねる】
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:48:44.22 ID:IHrQzAAO
>>652
だが断る
【血木刀でガード】
【バックステップしながら】
よっ
【左から右に血木刀を胴体狙いに薙ぐ】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:50:33.57 ID:GJToS.A0
>>654
すみません・・・・すーはーすーはー
【深く深呼吸中】
えと、空を飛ぶのは目立ちそうなので歩いていく方でいいですか?
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:53:17.24 ID:xdwMDAAO
>>655
強情だな。ところで名は
【楽しげに口元に笑みを浮かべながら問い】
「鞭打ち」
【メスが鞭の形に変化し、ギリギリのところで木刀を受け止める】
【そのまま打ち返すように押し返して一歩前に出】
【ただし鞭というか……どうみてもSM用の乗馬鞭です本当にありがとうございました】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:53:37.05 ID:C1Ts1pUo
>>656
了解、それじゃのんびりと散歩がてら行こうか
どうせ今日はバイトも無いし
【そう言うと、街の中心のビル街へむけて歩き始める】
1、2時間ほど前に突然・・・親戚にそういう事になった人っているの?
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:54:08.63 ID:0eQTm.SO
【火の国】
……さて…遺跡の場所は……把握した……
…後は……誰か……来れそうな人を誘うか…
【金髪ロングに赤いリボンをした白いワンピースを着たジト目の少女がいる】
【首には黒い石をはめ込んであるペンダントをしており、黒い石の回りには衝撃が与えられないように魔翌力に包まれてる】
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:55:20.38 ID:GJToS.A0
>>658
いえ・・・・私が知る限りでは1人もいません。
・・・・・・あのーお兄さんは【邪気眼】っていう噂、知りませんか?
【何か気になることを思い出したようだ】
【唐突に話し出した】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:56:11.44 ID:IHrQzAAO
>>657
遠山金太郎だコノヤロー
【左手を男の足元に向かって突き出す】
【ゴポ…】
【左手に血液の球体が浮かび上がる】
【残り血液80%】
【ボゥン】
【血液の球体が男の足元に向かって飛んでいく】
【当たれば当たった箇所が血塗れになるだろう】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:58:22.88 ID:C1Ts1pUo
>>660
・・・驚いた。また、珍しい名前を聞いたね
『邪気眼』か・・・少しくらいは聞いたことが有る
【表情が一変、戦場にいるような雰囲気を纏う】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 12:58:41.41 ID:cJp5oGAo
>>659
はぁ……疲れた。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せているスーツを着た青年が近くを歩いている】
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 12:59:19.09 ID:xdwMDAAO
>>661
可愛らしい名だな
俺はシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル……シルでいい
【やたら長ったらしい名前を噛まずに一息で言い】
【血球に対しては一瞥しただけで躱さず、黒いスラックスを更に濃く濡らし】
【距離を詰めつつ鞭で相手の左手を打とうと振り下ろす】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:00:59.52 ID:0eQTm.SO
>>663
…ん?………猫だ……
【青年に気付く少女】
『ピィ…』
【そして何処からか見た事もない青い小鳥が飛んできて少女の頭に乗る】
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:02:17.78 ID:GJToS.A0
>>662
【表情が変わったことには気付かず話し続ける】
その、邪気眼って言うのは一つの名前に過ぎないそうなんですが・・・・・・
例えば【能力者】とか【魔法使い】とか。
とにかくこの世には凄い力を持った人たちがいるって話だそうなんです。
最近学校でそういうのはやってて。ちょっと気になったから話してみたんですけど・・・・。
やっぱり、噂は噂ですよね?
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:02:42.00 ID:cJp5oGAo
>>665
ん…………鳥?
【少女の方を向き】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:02:52.96 ID:IHrQzAAO
>>664
汁?先走りか?
【ちょこんとバックステップ、血木刀で鞭を受け止めながら】
【ガキン】
【スラックスを濡らした血液が硬質化、血液から真っ赤な棘が生えて地面に食い込み男をこかそうとする】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:05:20.02 ID:0eQTm.SO
>>667
『…』
【ジト目で青年を見る小鳥】
……猫か………カワイイな…
【猫をジト目で見ながら近づいてくる】
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:05:53.49 ID:C1Ts1pUo
>>666
【噂は噂、その言葉を聞いた瞬間力が抜けたようになり】
・・・ねえ、君。俺のこの背中の翼とか、何だと思ってるの?
少なくとも普通の人間にこんなの付いてないよね
【深くため息をつく】
昨日も能力者が街中でテロみたいなことをしたじゃないか
ほら、何十人も黒焦げになったせいでまだ身元確認が終わってないってニュースなかった?
(この子の学校は世間と隔離されてるのか?)
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:07:04.67 ID:vtGM./Mo
ふぁー・・・良く寝たわ・・・
【町の路地の片隅でうずくまっていた人影が立ちあがる】
さてさてどうしたもんかね・・・自由業ってのも暇でしょうがないねぇ
【大きく背伸びをした】
依頼人さんでも探すかね?
【フラフラとした足取りで町の中心地に歩いて行った】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:08:31.68 ID:xdwMDAAO
>>668
……品の無い事を言う
だがそうだな、お前を見ているとそういう気分にならなくもない
くっ……
【ぐらりと長身が揺れるが、なんとか片膝をつくような体勢に持ち込み】
【右手を上方、相手の武器と触れ合わせたまま形状を変化させ】
……「ブランディング」
【ブランディングとか焼きゴテを使って皮膚に図柄を描く手法の事】
【鞭が短い刃物に変化し、陽炎を纏いながら高熱を発し始める】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:09:22.73 ID:GJToS.A0
>>670
テロ?黒こげ・・・・?
そんなことって・・・・・だって、学校の寮のテレビじゃそんなこと言ってませんでしたよ!
それどころかここ数年死者は1人も出てないはずです!
【頭が混乱してきている】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:10:56.17 ID:cJp5oGAo
>>669
……タマの事か?
【黒猫が頭から飛び降り、少女へと近づいていき】
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:12:04.85 ID:IHrQzAAO
>>672
存在自体が男性器なテメーに言われたくないんだけど
【血木刀がぼこぼこと泡を立てる】
血の三日月(ブラッディクレッセント)
【ゴゥ!】
【血木刀が三日月形のエネルギーに変化】
【男に向かって飛んでいく】
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:13:00.23 ID:0eQTm.SO
>>674
……タマって…言うのか……
【無心にタマを撫でようとする】
『…』
【小鳥はジト目で青年を見続けてる】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:13:17.14 ID:C1Ts1pUo
>>673
・・・・・・・・・?
毎日何人も殺害されてるじゃないか
酷い時には・・・・・・いや、待った
(明らかに何かがおかしい・・・この子はこの世界の住人だろう?)
(この世界に居て能力者の存在を知らない・・・考えればおかしな話だ)
君、通っている学校の名前は?
【怪訝な表情になり、立ち止まり思考を開始する】
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:15:53.98 ID:cJp5oGAo
>>676
『ニャ……』
【大人しく撫でられるタマ】
何だか……くすぐったい視線を感じるんだが。
【小鳥のことを見つめ返し】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:16:54.81 ID:GJToS.A0
>>677
○○中学・・・・・ですけど・・・・
【存在するが一般には知られていない学校の名前だ】
どうして・・・・・そう言えばどうして勝手に外に出ちゃいけないんだろう・・・・。
まさか、私たちを外から隔離する、ため・・・・?
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:18:01.87 ID:xdwMDAAO
>>675
中々面白い事を言う……
だがこけは屋外だ、あまり興奮させてくれるなよ
【左手で払うようにして三日月を受け止める】
【実際に払えようとも左腕がズタズタになろうとも怯む様子は見せず】
【右手の焼きゴテを相手の腕に向かって振り上げる】
【悪足掻きかはたまた能力の特性か、傷をつけるのが目的のようだ】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:18:33.33 ID:0eQTm.SO
>>678
……癒される……
【ナデナデ】
『…』
【小鳥はジト目で目を見つめている】
……アナタ……名前は?…
【撫でながら青年を見る】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:20:44.77 ID:C1Ts1pUo
>>679
・・・知らない名前だな・・・いつからそこに
ひょっとして小学校からの・・・いや、その前からの一貫性?
(どういう事だ・・・?能力者を拾っただけだと思ってたんだが・・・)
(これは久しぶりに、死ぬ気で働く必要が出てくる気がしてきたな)
勝手な外出禁止は全寮制ではまあある事だけど・・・
流れるニュースまで差し替えているのは異常だね
これ、今日の新聞
【クシャクシャの新聞を渡す。日付は今日】
【一面は昨夜のテロの報道と、広範囲にわたって焼け焦げた現場の写真】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:22:06.87 ID:cJp5oGAo
>>681
『ニャ……。』
【無心で撫でられ続けている】
俺は、天ヶ谷 双葉。
女っぽい名前って言うなよ、ちゃん付けもするな。
【後の二言を強調し】
お前の……名前は?
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:22:22.70 ID:IHrQzAAO
>>680
んがぁ!?
【じゅう、と音を立てて左腕が焼ける】
【右足で腹部に向かってケンカキック】
【反動で距離をとるのが目的のようだ】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:24:36.81 ID:0eQTm.SO
>>683
……双葉……カワイイ名前だな……
【猫をナデナデ】
……スレイブだ……この子はチル…
『…』
【ジト目で見る】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:24:36.92 ID:GJToS.A0
>>682
【おそるおそる新聞を読む】
・・・・・・・・・っ!
なに、これっ酷い・・・・・酷すぎるっ
【おおきなショックを受けたようだ】
【地面にへたり込んだ】
そんな・・・・ずっと前からこの国は平和になったはずなのに。
事故も、殺人もなにもかもなくなったはずなのに!
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:27:45.42 ID:xdwMDAAO
>>684
【細やかながら一撃を与えた事を認めると、急に右手を引き】
【立てた右ひざを犠牲にして鳩尾に入る事は防ぐが、相手の目論見は成功するだろう】
……さて、どこにするか
【先の緊迫感など無かったかのように呟く】
【とりあえず立ち上がるために血をスラックスから剥がそうと試みて】
ふむ……「トランスバース・イヤーロブ」
【途端、相手の耳たぶに刺すような痛みが走るだろう】
/こっちの左腕がズタズタになったかどうかだけ教えておくんなまし
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:27:53.66 ID:jtNU/yQo
【聖都】
いやはや・・・賑やか賑やか・・・・・
小生が生きている実感をくれる者は此処に居るのだろうか
【着流しの男が手拭いを肩にかけて歩いている】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:28:24.66 ID:cJp5oGAo
>>685
かわいいって言うな!!
【恥ずかしそうに頬を薄く染めながら叫び】
スレイブとチルか、よろしくな。
(視線を気にしたら負けだ……。)
【右手を差し出し、握手を求めているようだ】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:29:01.64 ID:C1Ts1pUo
>>686
この世界が平和になったことなんて、一度も無いよ
自己紹介してなかったが・・・俺は隼。傭兵だ
傭兵・・・戦争が無い世界では役立たずの職業だろ?
【少女の横にしゃがみ込み、視線の高さを合わせる】
事故は少ないけどね、殺人は毎日行われてる
そこらの路地裏はいつも血と火薬の臭いで覆われてるし
街を歩く時には、武装している人も多い
・・・話してくれないかい、その学校のこと
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:31:00.99 ID:IHrQzAAO
>>687
【左手はズタズタになっただろう】
【剥がそうとすると棘が血に戻りスラックスに再び染み込む】
っ…なんだぁ?
【耳たぶを押さえる】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:31:38.21 ID:0eQTm.SO
>>689
……照れた…
【握手に応じ】
……ところで……お前…遺跡に興味あるか?……
【ジト目で見ながら】
『…』
【ジト目で見るチル】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:34:23.34 ID:GJToS.A0
>>690
戦・・・争・・・・。
【しばらくの間震えていたが意を決したように口を開いた】
私の学校はどこにでもある普通の学校・・・・・だと信じていました。
生まれたときから学校に入学し、親から離れて大学まで通う。
そのため、親の顔を知らない子も少なくありません。
それから・・・・・
【混乱して何を話せば良いのかわからないようだ】
あの、質問してくれませんか?混乱しちゃって・・・・
上手く話せないんです・・・・・。
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:36:50.45 ID:xdwMDAAO
>>691
「カッティング」……やれやれ、結構痛手を負ってしまったな
君の能力が、これであるように
【右手の鏝を再びメスに戻し】
【スラックスの血に触れると、その手を口に持っていって軽く舐め】
俺の能力は多少弱いが、二段構えでね……面白い趣向だろう
一つの傷につき一つの箇所なのが玉に瑕だが
【相手の耳の痛みは、男が術を解くかもしくは男が気絶するまで止む事は無い】
【悠々と相手に歩み寄り、もう一度腕を切り付けようと振る】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:38:02.08 ID:cJp5oGAo
>>692
……照れてない。
【悔しそうに呟き】
遺跡か……凄く興味あるけど。
【淡々と喋っているが、眼を凄く輝かせている】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:38:30.23 ID:C1Ts1pUo
>>693
分かった。こっちから質問させてもらう
・・・一つ目、普通の学校とは言ったけど、君は他の「普通」を知らないんだ
その学校で習っていた事、それから、毎日行う習慣のようなものは有ったかい?
(明らかにおかしい・・・どういう事だろうね)
【目を瞑って額を押さえ、彫像のような顔を俯かせ思案する】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:41:37.68 ID:0eQTm.SO
>>695
…そうか…
…実はな……私は…アルバイトで…遺跡調査をしてるが……人数が…欲しくって…
……どうだ?…
/飯オチします
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:41:57.78 ID:GJToS.A0
>>696
えと・・・・・・国語、数学、社会、理科、英語・・・・習ってたのはこれくらいです。
習慣は・・・・特に何も。毎日しなさいと義務ずけられていることは・・・・・!
そうだ!私たち中学生にはありませんけど高校生から月一で予防接種をおこなってましたよ。
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:42:59.28 ID:IHrQzAAO
>>694
ったくっメンドクセーな
まぁ、お前が馬鹿だから助かったけどね
【メスに向かって左手を出し】
【ゴポ…】
【左手が血をまとい出す】
【残り血液70%】
【ガキン】
【血が硬質化、メスをガードする】
【ボゥン!】
【男が舐めた血】
【それが胃に入った瞬間エネルギーに変化】
【胃壁にぶつかって胃をズタズタにしようとする】
【内臓の内側からのダメージだ、並の激痛ではないだろう】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:43:37.39 ID:jtNU/yQo
【聖都】
いやはや・・・賑やか賑やか・・・・・
小生に生きている実感をくれる者は此処に居るだろうか
【着流しの男が手拭いを肩にかけて歩いている】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:43:52.42 ID:C1Ts1pUo
>>698
基本の五教科か・・・英語嫌いだったなあ・・・
まあそれは良いとして、だ。予防接種・・・?
何の予防接種だい、それは?
ああそうだ、質問追加。学校の規模はどれくらい?
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:44:47.69 ID:cJp5oGAo
>>697
アルバイトかよ……。
いや、是非行かせて欲しいが。
【タマが双葉の頭の上に飛び乗り】
【双葉の蒼い瞳が、微かに輝きを放ち】
/把握です
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:47:02.34 ID:vtGM./Mo
ちょっくら道具かなんか買おうかねぇ・・・
【中心街を練り歩く】
といっても何を買えばいいのやら・・・
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:47:26.14 ID:GJToS.A0
>>701
それから体育も習ってました。
えと、予防接種のことですがなんでも
国の義務で、高校生からは月一で予防接種をうけないといけないそうです。
一度だけちらっと、の見たことがあるんですけど・・・・・。
青のような・・・・赤のような・・・・・不思議な液体が注射針の中に入っていました。
学校の規模・・・・・生徒は全生徒で300人です。
大きいのか小さいのかわからないですけど・・・・・・
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:47:47.29 ID:xdwMDAAO
>>699
何……ぐっ!?
【怪訝そうに眉を顰めるが、答えを問うより前に痛みが襲い】
【珍しく大きく顔を歪めるが、意地だろうかなんとか立ったままを維持して】
【右手は力を入れて押し込もうと試み】
Bumbaclot……Up
【悪態を吐きつつ、相手の耳への痛みを強める】
【だがこちらの意地もそう長くは保たないだろう】
/変態行為が仇になるとは
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:49:53.77 ID:0eQTm.SO
>>702
……10歳でも……実力があればできるバイトだからな……第一、一回の収入がいい……
……ありがとう……
…詳しい事は……連絡する……連絡手段は何かあるか?
/ただいまー
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:50:25.43 ID:C1Ts1pUo
>>704
(・・・月一での予防接種なんてありえない・・・そうなると、目的は別か)
(この子の様子と情報の統制の仕方から考えて・・・いや、まだ情報が足りないな)
(青と赤、か・・・俺には一生分からない表現だ)
多いとは言えないな、生まれたときからの一貫校としてはね
そうだな・・・その中で、君みたいな症状を起こした子はいる?
いたとしたら、その子がそのあとどうなったのかも知りたい
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:53:07.23 ID:GJToS.A0
>>707
高校生や大学生の中に一人二人・・・・・・いるらしいです。
あくまで噂ですが・・・・・・私たち下級生は高、大学生たち上級生とは全く会えないので・・・・・
ごめんなさい。わからないです・・・・・。
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:53:44.65 ID:IHrQzAAO
>>705
あ、悪いけどさー俺「痛み」には滅法強いからね
【左腕を押し返す】
【金太郎の能力は「血」だ】
【血を操作することによって様々な効果を出す】
【…もちろん、体内の血も操作できる】
【金太郎は脳内の血を操作し、脳内麻薬を任意に出すことによって痛みを麻痺させることができるのだ】
【いわゆる「火事場の馬鹿力」を自分の意思で使えるということである】
【左手を脳内麻薬アドレナリンの効果によって強化された剛力で押し込もうとする】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:56:02.24 ID:cJp5oGAo
>>706
連絡手段か…………無いね。
【少し考え込み】
/おかえりー
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:56:33.34 ID:C1Ts1pUo
>>708
うーん・・・・・・・・・困ったな
(いるのは彼女一人、予防接種は受けていない)
(潜入して一人攫うか?論外だな)
(予防接種の注射を盗み出す・・・厳重保管されているのは予想できるな)
まあ良いや、とりあえず、ここが俺の知り合いの医者が住んでる所だ
見た目は酷いけどね、俺もたまにここで寝てる
【ボロボロの廃ビルに辿りつき、中に入って階段を上って行く】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 13:58:14.79 ID:5b/u12so
【路地裏】
20万・・・所詮この程度か
【赤髪ポニーテール、茶色のコートを着た20代後半ほどの女性が煙草を吸っている】
【女性の足元には血まみれの男の死体が転がっている】
豚の相手も飽きてきたな・・・・
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:58:55.90 ID:0eQTm.SO
>>710
……ケータイ……ないのか?……
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 13:59:09.30 ID:xdwMDAAO
>>709
……詰み、か
【下唇を噛み締め、右手をひょいと引き】
【左手は下げたままでホールドアップして】
降参だ、Sweetie
いやはや……やはり若い者には勝てんな
【メスから手を放すと落下するより早く宙空に消え】
【相手の耳の痛みも消えるだろう】
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:00:04.13 ID:GJToS.A0
>>711
は、はい!
【階段を上っていく】
(ここにお医者さんがいるのか・・・・・・・うっ!!)
く、苦しい!!
【急に地面に座り込んだ】
【全身が青い光に輝き始める】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:02:07.35 ID:cJp5oGAo
>>713
携帯…………?
【首を傾げ】
ああ、どうせ誰も登録されてないから忘れてた。
【悲しい言葉を言い放ち、携帯を荷物袋から取り出した】
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:02:57.21 ID:IHrQzAAO
>>714
なんだ、止めるのか?
まぁいいけどね
【スラックスに染みついていた血が金太郎に向かって飛んでいき】
【ゴクン】
【金太郎の身体に染み込んでいった】
とりあえず病院行っとけよ、胃ィズタズタなんだからな
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:03:02.36 ID:C1Ts1pUo
>>715
・・・おい、どうした?
(先に彼を呼んでくるか・・・いや、それは必要あるのか?)
(優先するべきはこっちだろう)
【少女の隣にしゃがみ込み、表情を見る】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:04:10.61 ID:vtGM./Mo
>>712
・・・・・いや、ウチは何も見てないさね
【路地に入り凄惨な現場を見たがなかったことにして路地からでていこうとする】
いかんいかん、ああいうのは危ないんだよ、うん
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:04:45.35 ID:jtNU/yQo
【聖都】
いやはや・・・賑やか賑やか・・・・・
小生に生きている実感をくれる者は此処に居るだろうか
【着流しの男が手拭いを肩にかけて歩いている】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:05:04.55 ID:GJToS.A0
>>718
痛い・・・・痛い・・・・・
【光はどんどん眩しさを増してゆく】
左腕がっうわあああああああ!!
【痛みに耐えられず叫び声を上げた】
【バランスを崩して階段を転げ落ちていく】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:05:11.78 ID:0eQTm.SO
>>716
……友達……いないのか?……
【哀れみの目で見ながらケータイを取り出し】
…じゃあ…番号とアドレス…教えるぞ…
【教えようとする】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:06:17.31 ID:xdwMDAAO
>>717
恋人は医師なんでな、そちらに頼む事にしよう
【深く息を吐いて痛みを堪える】
……そちらこそ、腕は
【鏝を受けたはず、と手を伸ばして】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:08:32.32 ID:C1Ts1pUo
>>721
ああもう何なんだこれ!?
(目が痛いし頭も痛いし本当に何なんだ・・・)
【階段を飛び降り翼で加速、下に回りこみ少女を受け止める】
「・・・騒がしいな・・・どこぞのガキが迷い込んだか?」
【上の方からコツコツと言う音と、何かを引きずるような音が聞こえてくる】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:08:42.59 ID:IHrQzAAO
>>723
恋人居んのにつまみ食いしようとすんなよ
【死んだ魚の目】
ん…まぁ大丈夫だろ
ほっときゃ治る
【火傷の部分は血の小手に保護されている】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:09:51.22 ID:cJp5oGAo
>>722
いや、違うんだ!!
だからそんな眼で俺を見るなぁー!!
【必死に弁解しようとし】
ああ、分かった。
【No001に登録されました】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:09:54.47 ID:GJToS.A0
>>724
・・・・・・・・・
【痛みに気を失ったようだ】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:12:11.81 ID:xdwMDAAO
>>725
あちらも浮気の10や20はしている、公認だ
なんなら交ざるか?
【無表情のままあっさりと返し】
そうか……舐めてやろうかと思ったんだがな
【ハットの位置を直し、さてと路地を出る方向に目を向けて】
まだ財布を拾うのを続けるのか?
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:12:56.92 ID:0eQTm.SO
>>726
……
【哀れみの目で】
…じゃあ…そっちの番号とアドレス教えて……
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:13:02.92 ID:C1Ts1pUo
>>727
・・・はあ・・・なんで俺、こうなるんだろうねえ何時も・・・
とりあえず運ぼうか・・・
「・・・お前か、隼。どこの橋の下で拾ってきた?」
定番のネタは良いからこの子どうにかしてくれよ酔仙さん
「気絶してるもんはどうしようも無いんだがなあ・・・」
【長身のロングコートの男が、杖をついて現れる。右足は動かないのか、ズルズルと引きずっている】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:14:06.70 ID:GJToS.A0
>>730
【なすがままに運ばれている】
【苦しそうだ。呼吸も荒い】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:16:32.28 ID:5b/u12so
>>719
見られようが別に構わんさ、関係の無い奴を[
ピーーー
]趣味は無いし、
敵意があるなら殴り殺してしまえば済む話さ
【路地に入った人物に向けて言った後、携帯で死体の写真を撮る】
後は送信・・・・と
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:16:38.64 ID:IHrQzAAO
>>728
どんなパーティだ
例えお前が世界を救う勇者だったとしてもお断りだ
【死んだ魚の目】
別にいーぞ舐めても
今度は胃ィぶち破るけどね
つーかすることがねーんだよ暇なんだよ
財布は金がねーから拾っただけだしな
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:17:49.46 ID:jtNU/yQo
【聖都】
いやはや・・・賑やか賑やか・・・・・
小生に生きている実感をくれる者は此処に居るだろうか
【着流しの男が手拭いを肩にかけて歩いている】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:18:24.71 ID:cJp5oGAo
>>729
だから……そんな目で見ないでくれ。
旅人だからこれが普通なんだよ……きっと。
【自虐的に言い放つと】
ああ、分かった。
【教えようとする】
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:18:30.05 ID:cpLea.SO
【公園】
(…………最近のは随分と刺激が強いですね…こんなの読んでるの見られたらお嫁に行けませんよ……)
【中性的な顔立ちをした肩まで届く白髪の少女がベンチに座って本を読んでいる】
【少女は黒いシルクハットを被り、赤い薔薇の装飾が施された黒いマントに身を包んでいる。】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:19:14.82 ID:C1Ts1pUo
>>731
「・・・症状は?」
多分、何かの能力の覚醒の際の副作用
「医者を魔術師と勘違いしてねえか?俺にどうしろってんだ」
とりあえず痛み止めだけでも打ってくれれば・・・
「だから、体質も分からねえ患者をどうしろってんだ
薬品に弱かったりしたら大事だぞ」
【生活をしていると思われる空間に運び、布団に寝かせる】
【ロングコートの男は少女の様子を観察している】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:20:06.56 ID:0eQTm.SO
>>735
…ドンマイ…
……登録…完了…
【登録しおわり】
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:21:05.07 ID:vtGM./Mo
>>732
うはぁ・・・随分とまあえげつないことを・・・
【全く感情のこもっていない声で言う】
まあウチに危害が及ばないならどうでもいいさね
んじゃそういうわけで
【普通に路地から出て行く】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:21:38.98 ID:xdwMDAAO
>>733
日常茶飯時だ、ホームパーティにもならん
そんな愉快なものになった覚えはないな
【革靴の底で床を叩き、ぐっと距離を縮めて】
おお怖い。それは勘弁願いたいな
職安にでも行ったらどうだ?なんなら犬として飼ってやっても良いが
……時間だ、俺はそろそろ行くとする
【字足らずながら最初の五七五のリズムに戻る】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:22:28.54 ID:cJp5oGAo
>>738
そう言うな……何だか悲しくなってきた。
いいんだよ、俺にはタマがいるからさ……。
【自虐的に笑みを浮かべ、頭の上のタマを撫で】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:22:55.25 ID:GJToS.A0
>>737
【相変わらず荒い呼吸をしている】
【左腕だけが変わらず発光し続けている】
・・・・・・う・・・・ここは・・・・腕、痛い・・・・・
【気がついたようだ】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:24:15.18 ID:0eQTm.SO
>>741
…タマ…双葉を見捨てちゃダメだよ…
……じゃあ…そろそろ行くね…
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:25:02.44 ID:IHrQzAAO
>>740
そーかい、そりゃ残念なこった
【死んだ魚の目】
嫌だ、働きたくないんだ
飼われるのもごめんだし、テメーじゃ力不足だ
ケダモノ飼える器じゃねーだろ
そーか逝ってこい、そして帰ってくるな
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:25:48.59 ID:cJp5oGAo
>>743
ああ、またな……。
【無心でタマを撫で続け】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:25:59.35 ID:C1Ts1pUo
>>742
「・・・起きたか・・・おい、薬品に対してのアレルギーとか有るか?
持病みたいな物は?」
【長身の男が注射器を準備している】
君、大丈夫か?さっきと何か変わった事は?
【隼は少女の顔を覗き込んでいる】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:27:02.78 ID:cJp5oGAo
>>736
うーん、過激……。
【セーラー服を着た、薄い黄色のポニーテールで女顔の少年が頬を赤らめながら、後ろから覗いている】
【いわゆる女装少年であり、男だとは普通気づかないだろう】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:28:27.61 ID:xdwMDAAO
>>744
無気力なのも俺から見れば可愛らしいが、野たれ死んでも知らんぞ?
……やはり手厳しいな
【足を踏み出して相手の横を過ぎ】
よほどの縁と運があればまた会おう、金太郎
【無事な右手を降って去っていった】
/お疲れ様でしたー
金太郎ちゃん無気力だけど強いぜさすが
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:28:34.00 ID:GJToS.A0
>>746
薬・・・・・アレルギー・・・・・・?
【頭がぼーっとしているようだ。言葉を理解していない】
おにいさん・・・・・いかなくちゃ・・・・・腕が呼んでる・・・・・
【フラフラと立ち上がろうとする】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:29:11.05 ID:5b/u12so
>>739
さっさと忘れろ、ということさ
【死体を両手で掴む】
後処理とするか・・・
【女性の両手と死体の掴まれた部分が赤く光り出す】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:29:49.73 ID:0eQTm.SO
>>745
……じゃあね…
【そのまま去っていった】
/乙でした〜
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:29:56.18 ID:cpLea.SO
>>747
(……………なんか…寒気が)
【本を膝の上に置き、くるりと振り返る】
……………………うひぃっ!!
【素っ頓狂な声を上げ、慌てて本をマントの中に入れる】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:31:02.55 ID:cJp5oGAo
>>751
/乙でしたー
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:31:53.32 ID:C1Ts1pUo
>>749
はいスト−ップ。まだ立ち上がらない方が良いと思うけどね
いきなり脳貧血でバタンは困るから
【立ち上がろうとする少女を押し留め】
腕が?何て言っている?
何処へ行くつもりだ?
(アートマンの変種みたいなものか・・・?いや、違うな)
(能力自体が人格を持って持ち主に呼びかけるのか・・・それとも)
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:31:54.23 ID:cJp5oGAo
>>752
あはは、可愛いなぁ〜〜。
【ニコニコ微笑みながらその様子を見つめ】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:32:26.12 ID:IHrQzAAO
>>748
二度とゴメンだ先走り
【見送らず反対方向に歩いていった】
/乙でした
/やっぱ血は強い
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:34:12.03 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ん〜うめぇ…うめぇ…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに触手を操って食べていく】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:34:26.44 ID:GJToS.A0
>>754
うでが・・・・私を引っ張るの・・・・・こっち・・・こっちって・・・
【光り輝く腕はどこに腕を向けるかによって光の眩しさが変わるようだ】
【一番光り輝く方向に行こうとしている】
腕が・・・・・【能力者】のところへ・・・・行きたがってる・・・・
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:34:46.11 ID:cpLea.SO
>>755
な、な、な、なんですかぁ!!勝手に人の本をのぞき見して!
【顔を真っ赤にして、手をぶんぶん振り回して反論する】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:37:05.21 ID:cJp5oGAo
>>759
いや、随分過激な本を読んでるなぁ……って。
でも、公園であんな本を読む方もどうかと思うの。
【微笑みを絶やさず】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:37:20.18 ID:C1Ts1pUo
>>758
「・・・能力者ならここにいるぜ。何が目的かは知らねえがな
ここでやろうってんなら面倒な話だ」
【長身の男がロングコートを脱ぎ捨てると、6本の腕が露わになる】
【3本の右腕は血のように赤く染まっている】
俺は能力者なのか人外なのか妖怪なのか分からないけどね・・・
そこへ行って、何を従ってるんだい?
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:39:07.79 ID:cpLea.SO
>>760
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
【さらに顔が紅潮、今にも泣き出しそうな表情になる】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:40:15.24 ID:cJp5oGAo
>>762
もう、可愛いなぁ〜〜。
【少女の頭を撫でようとし】
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:40:23.56 ID:GJToS.A0
>>761
違うの・・・・・あなたじゃない・・・・・腕は呼んでない・・・・
能力者、能力者・・・・・能力者?
え、なにそれ・・・・私いったい何を?
【意識がはっきりしてきたようだ】
うーん、頭が痛くて何も思い出せない・・・・・
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:42:34.34 ID:cpLea.SO
>>763
…………………………………
【暫く撫でられると大分落ち着いたらしく】
……失礼、取り乱しました。それより、少し尋ねたい事が。
【先程とは打って変わって真面目そうな口調で話す】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:42:54.00 ID:C1Ts1pUo
>>764
・・・酔仙さん、こういう時の対処法は?
「・・・知るか」
【二人揃って大きくため息をつく】
本当にどうしようか、この子・・・
せめて能力が何なのかさえ分かればね・・・
「拾ったお前が責任もってどうにかしろ・・・」
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:43:51.42 ID:qXcGbqMo
【どこか】
フハハハハハハ!!!みなさん、ハロにちは!!!!
さぁ、今日のお題は・・・・・・・・突然、ものまねシリーズ!!緑川光編!!!
さーいってみようかー!!!
ものまねシリーズ!!緑川光編!!!
【ズビシとポーズを決める】
宇宙の騎士、テッカマンブレードより、ブラスターブレード。
・・・・ボル、テッカァアアアアア!!!
【ボル。テッカアアアアってする】
えー、続きまして・・・・・・新機動戦記ガンダムWより、ヒイロ=ユイ。
・・・・ツインバスタービームライフル!!
【股間を親指で示しつつ】
えー、続きまして・・・・・・遊☆戯☆王(デュエルモンスターズじゃないほう)より、海馬瀬人。
ふはははーすごいぞー!かっこいいぞー!!
【夜神月的な角度で言う】
えー、続きまして・・・・・・
【まだまだつづくようだ】
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:44:34.80 ID:cJp5oGAo
>>765
ん、どうしたのー?
【少女の頭を撫で続け】
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:45:43.60 ID:IYH4VcAO
>>767
闇の炎に抱かれてバカな!
【黒いジャケットをきてメガネをかけ、腰にチェーンを巻いてカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントとペンダントをつけた青髪紅目の男が近くで見ている】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:45:51.83 ID:GJToS.A0
>>766
能力・・・・・・・?
【ぴくりと肩が揺れた】
私の能力・・・・知っている気がする。
能力者を感知する【神の目】・・・・サーチャー・・・・・
【頭を抱えた】
あ、頭の中に・・・・記憶が流れ込んでくるっ!?
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:48:18.09 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ん〜うめぇ…うめぇ…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに触手を操って食べていく】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:48:29.46 ID:qXcGbqMo
>>769
ぬ?
【ものまねシリーズ!!緑川光編!!!を途中で止めて振り返る】
誰だ!?私に抱いてほしいのか?
・・・・・・男相手は初めてだがその・・・・・・優しくしてくれ・・・・・・
【自分の両手の人差指同士をちょんちょん突っつきながらうつむき加減に言う】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:48:41.29 ID:C1Ts1pUo
>>770
・・・『神の目』・・・能力者を感知する能力・・・
こりゃまた厄介な能力を持ってるね・・・
「本当にな。んで、んだって?記憶?
記憶喪失だったってかい?」
そんな話は聞いていないんだが・・・
【二人とも、少女の様子を見ている】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:48:54.69 ID:cpLea.SO
>>768
え、と。私、移動図書館を商いとしている者でして。この度公園に居たのは代金を一年程延滞している「ある人物」がよく昼寝をしている場所だからです。
【頭を撫でられながら淡々と話す】
つまり、その「ある人物」を探している訳です。
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:50:43.71 ID:GJToS.A0
>>773
【急にぴたっと動きが止まる】
・・・・・・うーん、ようやく外に出れたー♪
あ、そこのお二人さん初めまして♪主人がおせわになってますー
【急にしゃべり方が変わった】
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:51:23.29 ID:IYH4VcAO
>>772
いや、婚約者がいるから別にいいし、手前にもいるだろうが
【ジト目でつっこむ】
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:51:34.87 ID:cJp5oGAo
>>774
ふーん、そうなんだー。
で、その『ある人物』って?
【頭を撫で続けながら、首を傾げ】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:52:51.40 ID:C1Ts1pUo
>>775
二重人格?随分変わったな
「二重と決まった訳じゃねえ、まだいるかも知れねえからな
まあ・・・何か言いてえようだ。聞いてやるか」
(もちろん・・・)
「(警戒は怠らずに、だが)」
【二人とも、何時でも動ける体勢で少女の話を聞く】
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:53:45.47 ID:cpLea.SO
>>777
まあ、名前が分からない訳です。本を渡した時に名前の確認をしたんですが、何分字が汚すぎて読めない訳です。
【説明を続ける】
次に、容姿の説明をしてもよろしいでしょうか?
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:54:16.18 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ん〜うめぇ…うめぇ…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに触手を操って食べていく】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:54:25.15 ID:qXcGbqMo
>>776
確かにそうだが男は別薔薇、じゃなくて別腹なのだ!!ホモだけにな!!!
【ポーズを決めて叫ぶ】
お、今のはうまいことを言ったな、メモしとこう。
【懐からプリキュア自由帳を取り出してメモる】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:55:35.29 ID:GJToS.A0
>>778
いやいや、二重人格ですよお二人さん。
【くるりと一回回った】
(さーてどこからお話すればいいんでしょーかねー・・・・・
うん。まずはあの学校のことからはなしましょうかね。)
今からお話しするけど、いいよねお二人さん。
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:55:43.93 ID:cJp5oGAo
>>779
うん、分かった、続けていいよー。
【撫でることをやめ、微笑みを返し】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:56:52.66 ID:IYH4VcAO
>>781
あと、過去のトラウマを思い出すからその手の話はやめろ
【ため息をつき】
なぜプリキュア…
【脱力する】
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:58:22.27 ID:qXcGbqMo
>>784
いや、私は黒いからな!!
YOUが白になれば立派なプリキュアだ!!
二人はプリキュア!!(竿付き)にな!!!
【ずびしとポーズを決め】
というかYOUは誰だ?
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 14:58:26.97 ID:C1Ts1pUo
>>782
俺は構わないよ、時間は幾らでも有る
知りたい事も多いからね・・・
(そういやアージェはどうなったかな・・・)
(三重人格はやっぱり珍しいけど・・・まだ生きてると良いな)
「俺もだ。どうせ退屈していた所だ。酒の肴にはなる」
【ロングコートから酒瓶を取り出し飲み始める】
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:59:35.44 ID:IYH4VcAO
>>785
服的には俺も黒だが
【ため息】
手前の婚約者に指輪を作ったオカルトショップ店主だ
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 14:59:45.77 ID:cpLea.SO
>>783
え、と…こんなでこんなでこんなですね。私も絵は得意では無いですが。
【小さなメモ翌用紙を取り出し、羽ペンで人の顔を描いていく】
【描かれた顔は女の子の物。特徴と言えば顔に対して大きいポニーテールぐらいだろう】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:00:20.93 ID:qXcGbqMo
>>787
あーーーーーーー・・・・・・
【指を指して言うが】
思い出せん・・・・・・
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:01:26.21 ID:IYH4VcAO
>>789
…あれだな、俺はそんなにも印象が薄いのか?
それともどうでもいい存在なのか?
【微妙に落ち込む】
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:01:48.09 ID:ZTQ3BqU0
【路地裏ッッ!】
【ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りをつけた、外ハネ金髪、白いストールを巻いた少女が佇んでいる】
【その宝石の如き深い紫色の視線は、ただ一点のみに注がれていた】
…………ねこですね
【瞳に映るのは、路地裏でたくましく生きる一匹の白猫である。名前はまだ無い】
…………ねこですね
【大事なことなので反復する。そして周囲をキョロキョロ見回し、誰も居ないことを確認してからフラフラと猫に近付き】
【しゃがみこんで】
……ねこですねねこですねねこですねかわいいですねかわいいですねかわいいですねねこねこねこねこかわいいですね
ねこにゃーかわいいですねねこにゃーねこにゃーねこねこにゃーにゃーかわいいですねかわいいですねねこにゃーですね
にゃーにゃーねこねこねこねこかわいいですねねこですねかわいいですねにゃーにゃーですねにゃーにゃーにゃーねこねこですね
【何処か虚ろな瞳で一心不乱にナデナデナデナデを開始する。何かが振り切れている】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:02:18.49 ID:cJp5oGAo
>>788
うーん……髪の色は?
【描かれた顔を見ながら、首を傾げ】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:03:02.87 ID:0eQTm.SO
>>791
……
【背後からシャッター音が】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:03:29.58 ID:C1Ts1pUo
>>791
・・・ここにも猫好きがまた一人・・・多いですね、この世界には
って誰かと思えばベリルハーツですか・・・
【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が歩いてくる】
【その手には一丁の大型拳銃が握られている】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:03:57.66 ID:GJToS.A0
>>786
えーと、まず私はこの子・・・・・・主人の能力が人格を持ったものです。
あのサーチャーとか言う奴ね。
【話し始めた】
ちょうど一、二時間前。主人が能力者として開花した。それにともなって私も生まれた・・・・・・ここまではわかる?
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:05:05.39 ID:qXcGbqMo
>>790
そりゃキャラが薄いからな!!!
【きっぱり】
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:05:10.79 ID:cpLea.SO
>>792
髪、ですか?私の記憶の限りは………赤っぽい紫だったかと。それが何か?思い当たる節があるんですか?
【こちらも首を傾げながら言う】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:05:35.83 ID:C1Ts1pUo
>>795
分かり過ぎるほど良く分かる
能力自体が人格を持つ例はあまり知らないけどね
「その程度の内容ならまだ理解は追いつくな」
【二人とも深く頷く】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:06:22.27 ID:ZTQ3BqU0
>>793
ねこにゃーねこにゃーねこにゃーにゃーねこねこねこねこにゃーにゃーねこねこねkにゃーーー!!
【シャッターに驚いて白猫は逃走してしまいました】
【ドドドドドドドドドドドドドドドド】
【凄いオーラを放ちながらゆらりと立ち上がって】
……オイ……誰だ?ボクの唯一無二至高なる安らぎのひと時を邪魔してくれやがったアホウ者は?……。
【振り向かない。だがそこが怖い。というか既に別人である】
>>794
……え?テメーか?……ヴェルチェリ……。
【振り向かないのに察知しやがった】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:07:25.18 ID:ZTQ3BqU0
>>799
/どうでもいいけどドドドミスった
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:07:48.32 ID:cJp5oGAo
>>797
あーうん、あるかな……。
(ミルキィータちゃん……かな?)
【小さく頷く、何故か微妙に頬が赤い】
/間違ってたらごめんなさい
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:07:56.59 ID:IYH4VcAO
>>796
初めていわれたぞ、おい
【中的に一番キャラが濃いと思ってる】
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:08:20.29 ID:GJToS.A0
>>798
世界は広いんですもの。私見たいな能力だってあるわよー。
んで、なんで主人が能力者になったかというと・・・・・・たぶん、あの学校のせいね。
主人の記憶の中のありとあらゆるところに・・・・例えば食事の中とかに薬入れるとかとか
能力者を作り出すための作為が感じられた。
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:10:16.44 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ん〜うめぇ…うめぇ…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに触手を操って食べていく】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:10:27.22 ID:0eQTm.SO
>>794
>>799
……ごめん……
【そこにはネコミミメイド服のサバトがカメラをもってました】
……やふ〜…ヴェルチェリ………海……いつ…いく?…
【そしてヴェルチェリを見る】
【ついでにサバトは魂の気配で誰かを判別はできるが魂じたい別であればできないが】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:10:38.96 ID:qXcGbqMo
>>802
それはそうだろう!!!
こんなことを言うやつはいないだろうからな!!
【こいつよりもこゆいのはいないと思ってる中】
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:10:47.01 ID:C1Ts1pUo
>>793
(・・・シャッター音・・・カメラ?)
(まあ、良い。私の顔を移したら殺そう)
【そちらの音を察知し、存在を把握】
>>794
別人ですよ、察してください
(今は別人、それは理解できるかどうか・・・)
それと、私はカメラなんか持ってませんから
【深くため息をつく】
>>803
・・・能力者に関する情報をシャットアウトしておいて、能力者を作りだす?
良く分からない計画だな。この子も・・・・・・そういえば、この子の名前は?
「おい、それも聞かねえでここに連れて来たのかお前は」
【首を捻る隼】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:10:57.41 ID:cpLea.SO
>>801
あるんですか?え、と…知ってる事があれば何でもいいから私に教えてくれませんか?
【ずいっ、と顔を近付ける】
/いえ、合ってます。
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:13:54.38 ID:IYH4VcAO
>>806
…まぁ、いいか
【ため息をつく】
所詮俺は凡庸キャラJだよ
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:15:34.97 ID:GJToS.A0
>>807
無理やりしたら反発がおこるかもしれないじゃない。
それよりもこの行為は当たり前なのだと刷り込んでおいた方が楽じゃない。
【ため息をついた】
え、名前?主人にそんなものないわ。あるのは番号444番
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:16:04.28 ID:ZTQ3BqU0
>>805
よぉぉ……ルミナ。邪魔してくれやがったな……え?おい……。
【凄い波動を放ちながら振り向き、一歩一歩とサバトに歩み寄り】
【帽子が目元まで深く被られており目が見えない。怖い】
……おい。写真見せろ。ねこちゃんが映ってたら現像してボクにくれ
【そ こ で し た】
>>807
別人だと……?馬鹿なことを。このボクが気配を読み違えると……
【そこでヴェルチェリの姿を確認して】
……なるほどな…そういうことか。(犬め……)…名前は何だったっけ?ん?
【ブラックベリルモードは解除しませんが理解できたようです】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:16:18.48 ID:cJp5oGAo
>>808
いや、私も一度しか会ったこと無いからよく知らないけど……。
その子の名前はミルキィータっていうの、男の子の。
【頭を捻り、ゆっくりと呟いていき】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:18:37.61 ID:cpLea.SO
>>812
ふんふん、ミルキィータですか。…男?声や顔は女の子でしたが……男の娘って事ですかね、他には何かあります?
【メモを取りながら聞く】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:19:02.37 ID:C1Ts1pUo
>>810
反発は極秘に行う事で押さえられるだろう?
外部の情報を完全にシャットアウトしていた理由が分からない
能力者と言う物は噂だけの存在としていた理由も、ね
「俺としちゃあ、生まれたときから学校の人間としか接していない事になる生活ってのが気になるがな
名前もなしで番号で呼び合ってたのか?人格形成にゃ不適切だな」
>>811
・・・いや、良い。予定外の存在がいた・・・
つまらない芝居は終わり
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:19:19.36 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ん〜うめぇ…うめぇ…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに触手を操って食べていく】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:20:04.48 ID:qXcGbqMo
>>809
なんでJなのだ?
MIBか何かか?
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:21:06.82 ID:IYH4VcAO
>>816
深い意味なぞない
【ただの思いつき、ちなみに女体化したらFカップ】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:21:21.78 ID:0eQTm.SO
>>807
……やあ……ヴェルチェリ……恰好……違うね…
【挨拶するサバト】
>>811
……わかった……
(…これはこれで……いい…)
【無表情で言いながら猫とベリルの写真を見せる】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:21:48.92 ID:C1Ts1pUo
/
>>814
途中送信してもうた
【
>>805
のサバトの方に視線を向け】
(・・・どういう技術かは知らないけど・・・口外するつもりなら殺害する)
(こんなつまらない理由で計画を失敗させるわけにはいかない)
【何も言わずに観察を続ける】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:22:20.45 ID:cJp5oGAo
>>813
うーん、他には良く知らないの……。
そういえば、私の事が気になってそうだったの。
【サラっと言い放ち】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:22:49.57 ID:GJToS.A0
>>814
だめよそれだけじゃ・・・・だって普通にしたんじゃ【兵器】にはならないじゃない。
【兵器】には【感情】も【余計な情報】もいらない・・・・・
外から隔離すれば・・・・・ね?
【ニヤリと笑った】
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:22:52.50 ID:TDZy2Fc0
【街】
……フフフ。
大分、一般人≠殺した気がしますわ。
【――喧騒は、続く】
【中心に居るのは、黒いドレスのお嬢様】
【ウェーブの掛かった流麗な銀髪は】
【所々、瞳の色と同じ、血の赤黒に染まっていた】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:24:13.54 ID:ZTQ3BqU0
>>814
……そうか
【いまだ帽子を凄く深く被った状態でサバトを一瞥して】
>>817
……どれ
【帽子をぐいっと上げて写真を見て】
……ねこ……。
【ブラックなオーラが一瞬にして霧散しました】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:25:14.00 ID:qXcGbqMo
>>817
そうなのか・・・・・・・・
で、私を抱きたいと言っていたようだが・・・・・・・
【そんなのどうでもいいし】
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:26:48.69 ID:IYH4VcAO
>>824
一言もいってないな
【ジト目】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:27:42.20 ID:C1Ts1pUo
>>821
感情はいつ消すんだ?高校からの予防接種か?
情報を持たせないのはおかしな考えだな、外の世界に触れた時に混乱を起こすのに
どうもあまり優秀じゃない人間が立てた計画のようだね
「生き物を機械と同じだと考えてる奴にはたまにいる・・・
不要な物をそぎ落とせば良いとだけ考える馬鹿がな」
>>818
・・・・・・・・・
(サバトがクリサンセマム・リチェルカの誰かと交友が有るか・・・)
(それによっては、すぐにでも攻撃を仕掛けるべき)
【何も答えず、冷たい目で観察を続ける】
>>823
・・・この世界は猫好きが多いらしい
【ベリルを横目で見て、雰囲気の変化を確認する】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:27:57.64 ID:cpLea.SO
>>820
貴女の事が、ですか?
【少し考え込み】
少し、協力してくれませんか?
【何かを思い付いたような表情で見る】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:29:05.53 ID:0eQTm.SO
>>823
……あっ…戻った……
【その様子を見ながら】
…猫……好き?……
>>826
……無視……イクナイ……
【クネクネダンス】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:29:33.90 ID:cJp5oGAo
>>827
いや、私は何とも思ってないよ?
【聞かれても無い事を答え】
え……何だか、嫌な予感がするの。
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:30:35.19 ID:qXcGbqMo
>>825
恥ずかしがることはないぞ!!!
決して恥ずかしいことじゃないのだから!!!
【腕を広げてポーズを決める】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:31:03.33 ID:ZTQ3BqU0
>>826
そうなんですね?まぁ仕方ないですね。ねこは偉大ですね。偉大なるねこですね。偉大だからねこなんですね。
【理論がズレまくっているが気にしていない】
【そして潔いまでの雰囲気変換っぷりである】
>>828
にゃ?何がですね?
【無自覚である】
好きってレベルじゃねーですね。ンな肉体的なちっぽけなものは超越してるですね。
意志よりも使命的なものを感じる程度には好きですね。
【どういうことだ】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:31:41.16 ID:GJToS.A0
>>826
いいえ、この子が特別なだけよ。たまたまこの子の能力には感情が必要不可欠だったただそれだけ。
だから可能な範囲で感情をはぐくめるような環境を意図的に作っていた・・・・・・・。
他の子達は銃の訓練とか普通にしてたし。
主人の記憶をたどってみても他の子達はおかしな点がいくつかあったし。
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:32:57.01 ID:IYH4VcAO
>>830
…おれは好きな人以外には性的感情は突起せん
そして性欲も人並以下だ
【ため息】
ゆえに恥ずかしい、のではなく、本気でいらん
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:33:56.10 ID:cpLea.SO
>>829
いや、貴女がどう思ってようがこっちには関係ありませんが。
【冷たい感じで言い放つ】
その予感、的中ですよ。貴女、お名前は?
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:34:41.00 ID:qXcGbqMo
>>833
えー
【がっくりした様子で】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:35:19.26 ID:C1Ts1pUo
>>828
・・・・・・・・・
(この様子だと、私がこの姿でいる時でも構わず声を掛けてくる)
(・・・非常に任務に差し支える)
(下手に問答をせず、すぐ殺害するべきか・・・)
(不要な戦闘は避けるべきだけど)
【手に持った大型拳銃を弄びながら、サバトの踊りを見ている】
>>831
根本的に色々おかしい・・・
何も猫好きだからって猫の格好をする必要は無い
【そちらには視線を向けないままだ】
>>832
「・・・最初から、感情を形成できない環境を整えとくのか
おかしな点?何だ?」
銃の訓練、普通じゃないが・・・この子には「普通」だったんだな
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:36:04.37 ID:cJp5oGAo
>>834
うん、そうだよね……。
【ニコニコと微笑みで返し】
え……私は、天ヶ谷 蛍だけど。
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:36:56.33 ID:GJToS.A0
>>836
時々ね・・・・軍でしか使わないような発言があったの。
テレビで綺麗なものや美しいものを見ても何とも思わないようだったし
【遠くを見つめる】
あの学校は兵士を作る学校・・・・・・余計な情報は一切持たせず、ただひたすら国のことを刷り込んでいく。
でも【兵器】を作ろうと思ったら感情は消してはならない。だって能力が発祥しないもの。
だから能力が発現した後で感情を消せばいい・・・・。
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:37:45.71 ID:0eQTm.SO
>>831
……恐るべき……猫パワー……
………流石……ミャオマオ……
>>836
………
【今度は『もってけ☆セーラー服』を踊りだす】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:39:31.07 ID:ZTQ3BqU0
>>836
あ!?誰がネコの格好ですね!言ってみろコラですね!
この帽子はあくまでそんな風に見えるだけであって決して!決してネコじゃねーですねー!
………………。
【一通り怒ってみたが、明らかにヴェルチェリの様子が可笑しいのは察している】
【そしてそれが、サバトの存在に因るものだということも】
>>839
苗字で呼ぶな。名前で呼べですね。
そっちは相変わらずよくわかんない踊りを止めないしですね……。
【片手で頭を抱えている。だが、この場の空気――サバトを、ヴェルチェリを心配していることは間違い無い】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:40:37.90 ID:cpLea.SO
>>837
蛍ちゃん、ですね?
【名前を確認すると、近くにある本を一冊取り、さらに右手にも本が「出現」する】
もしかして何と無く気付いてるかも知れませんが、蛍ちゃんを囮にしてみます。あ、大丈夫。痛い事とかはしませんよ?
【こちらも微笑みながら言う】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:40:53.16 ID:IYH4VcAO
>>835
えー、じゃない
【ため息】
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:41:36.43 ID:qXcGbqMo
>>842
ちぇ・・・・・・・
【しゅんとなる】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:43:20.10 ID:cJp5oGAo
>>841
いやいやいや……。
どうしてそうなるのかなぁ……。
【微笑みは絶やさないが、半歩後ろに下がる】
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:44:22.59 ID:C1Ts1pUo
>>838
お医者様の感想は?
「・・・さっぱり分からねえ。どこの国のことだ?
この世界に、そんな酔狂な事をしてる国があんのか?」
俺も分からないな・・・争いの情報を与えないで技術だけ与えて兵士を作って何になるんだか
一度持った感情を消すなんてのも面倒な話だし・・・
>>839
(・・・絶望的なまでにマイペース、おそらくは・・・)
(私の行動に関して配慮などしそうにも無い)
(結論は・・・)
【大型拳銃をサバトに向ける】
>>840
・・・暫く静かに。雑音が混ざる
悪党は悪党同士・・・
【周囲が冷え込んだかと錯覚するような、冷たい殺気を漲らせる】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:44:34.28 ID:ZqFCiPoo
【路地裏】
思えば夜の国支部のことといい機関の内部調査といい・・・・
結構危ないことに首突っ込んでるな俺
やっぱり防弾仕様とかにするべきだよな・・・・・
【黒いセダンの横に黒い帽子と黒いコートを着た男がしゃがんでいる】
【特別黒が好きとかではない】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:46:24.46 ID:0eQTm.SO
>>840
……それが…私の……アイデンティティー……
【踊ってるが】
>>845
…よっと……
【突然、体が影に溶け込もうとする】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:47:13.77 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ん〜うめぇ…うめぇ…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに触手を操って食べていく】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:47:33.58 ID:ZTQ3BqU0
>>845
…………え?
……ねぇ、……何、してるですね……?
【――目の前の状況を、理解できていない】
【その大型拳銃と、ヴェルチェリの顔を交互に見つめている】
>>847
……意味がわからない。…ルミ、ナ……?!
【そして、サバトの方を向いた瞬間。その変化に驚きを隠せず】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:48:14.53 ID:cpLea.SO
>>844
【じりじりと距離を詰めながら】
やっぱりアレですよ。男の子は好きな女の子のピンチは見過ごせないもんでしょうよ。
だ か ら
囮作戦なんです。
【目茶苦茶な事を言い出す】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:48:26.46 ID:GJToS.A0
>>845
階級とかそう言うのは国でそれぞれ違うんだから、技術だけ与えて情報は与えない方が売る方にとったら都合いいんじゃなーい?
【手をひらひらと振った】
私はあの施設に飽き飽きしてたし、誰かの言うこと聞くのなんてまっぴら。
だから主人の意識をちょーと操って逃げ出してきたの。これが今までのいきさつ。話はこれでおしまい!
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:50:50.28 ID:IYH4VcAO
>>843
ちぇ、でもない
【ため息】
手前は何がしたいんだ…
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:51:12.60 ID:cJp5oGAo
>>850
いやいや……落ち着いて……ね?
【微笑みを止め、もう半歩後退り】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:51:25.64 ID:C1Ts1pUo
>>847
・・・・・・障害は取り除くだけ
【その様子を見ながらも大型拳銃を両手で構え、サバトの頭に狙いを付ける】
>>849
ルミナ・・・サバトの事?運が悪かったと言うしかない
私のこの姿を見ただけで正体を見抜いた・・・私には障害にしかならない
貴女はそこで何もしないでいてくれれば良い、ベリルハーツ
【親指で撃鉄を起こす】
>>851
「どこぞの・・・名前も無いような小国だろうな
そんなわけのわからない事をしでかすのは」
・・・成程、そういう訳か
で、君はこれからどうするの?
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:53:02.74 ID:TDZy2Fc0
【街】
――アハハハッ!
飽きないわねぇ、これ。
……さて、こうしたら皆さん≠ヘどう出るのかしらね……?
【殺して、壊(ころ)して、殲滅(ころ)し尽くす】
【――その凄惨な一幕の、中央に立っている少女は】
【何も知らない子供の様な、笑顔を、浮かべていた】
【――――後は】
【偽善者連中が止めに入ってくれるのを、待つだけだ】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:54:43.38 ID:0eQTm.SO
>>849
>>854
………まったく……攻撃よくない……
【体を影にいれ避けようとする。成功した場合、ヴェルチェリの背後に移動しようとする】
/ちょっと電池がやばく戦闘キツイです……スイマセン
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:55:02.91 ID:cpLea.SO
>>853
いやいや、売り上げのたかが500Gでも私にとっては貴重な生活費なんですよ。ね?痛い事や恥ずかしい事はしませんから。
【黒い微笑みでじりじり近付いて】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:55:12.42 ID:GJToS.A0
>>854
そうかしら?
今この世界は世界的な規模で戦争してるのよ?優秀な兵士はどこの国も喉から手が出るくらい欲しがってる。
案外、結構知ってる国だったりしてね?
そうねー私は主人に全部話して待ったり暮らすとするわ。
もちろんお追っては全力でつぶすけどね。
じゃあ
【ビルから出て行こうとする】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:55:30.83 ID:cJp5oGAo
>>855
全く……気に食わないな。
昨日も今日も、全く糞野郎共が……。
【小さな呟きとともに、背後から少女の左肩を狙い、トランプが飛んでくる】
【トランプは普通と違い、鉄ほどの硬さのようだ】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 15:56:18.94 ID:ZTQ3BqU0
>>854
え?……え?
ヴェルチェリ……ヴェルチェリ……――
【――“理解”は出来ている。だが、心がそれを拒んでいる。「そんなわけがない」と】
【ただ、立ち尽くしていることしか出来なかった】
>>856
……――――ルミナッ……!
(……消えた?違うですね…ルミナは色々不思議な能力を持ってるですね……)
【祈るような瞳で、影に消えたサバトを、サバトが居たところを見つめている】
/把握ー
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:56:47.87 ID:cJp5oGAo
>>857
でも、近くにいるとは限らないの……。
【焦りながら、必死に理由を考えている】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 15:57:56.14 ID:qXcGbqMo
>>852
良くわからん!!
勢いで出したし、反応があると思ってなかった!!!
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:58:45.25 ID:TDZy2Fc0
>>859
――来ましたわね。
【すっ、と】
【体を横に動かす事で、回避を試みる】
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 15:59:10.22 ID:IYH4VcAO
>>862
その反応に俺が困惑だ
【ため息】
あー、指輪は渡したのか?
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:00:33.61 ID:qXcGbqMo
>>864
渡す前に私の実家に行ってしまった!!!
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:00:36.61 ID:C1Ts1pUo
>>856
・・・後ろ、音で分かる
【音を察知して後ろに銃口を向ける】
/了解、といってもこの状況をどう収拾付けるやら・・・
>>860
サバトが貴女の「ともだち」・・・本当に運が悪かった
次の友達はもっと無能であることを祈る
【ベリルに視線を向けたまま、背後のサバトに銃口を向けている】
>>858
・・・全く君こそ何も知らないな
今、国同士の戦争なんて、名のある大国同士は行ってないんだよ
六王がしっかりにらみを聞かせてるからかな
争ってるのは機関やノアなんかの一部の組織、後は辺境の小国ぐらいさ
じゃあね、次は名前を聞きたい・・・って無いのか
縁が有ったらまた
【手を振って見送った】
/お疲れ様でしたー
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:00:55.34 ID:cpLea.SO
>>861
大丈夫!いつも公園に居るから今日もいますよ!
【ニコッと笑い、さらに距離を詰める】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:00:59.81 ID:cJp5oGAo
>>863
全く、またその台詞かよ……。
どうしてこんな惨状を起こしてまで、てめぇらは戦いを望むんだよ……。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【スーツを着た青年が、少女を睨みながら、ゆっくり歩いてきている】
【左手には、大量の魔翌翌翌力が篭ったトランプの束が握られている】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:02:06.12 ID:IYH4VcAO
>>865
…手前は追いかけないのか?
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:02:35.98 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ゲヒャヒャヒャヒャ、やっぱり女はうめェな…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど原形を留めておらずかろうじて性別が女だと分るほどに食い散らかされている】
ん〜これ喰ったら…次はどんなの喰おうかなァ…
【死体を触手で貪りながら生首が考えるように呟く】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:02:40.27 ID:cJp5oGAo
>>867
あははははは…………。
【理由が尽きたようで、力なく笑っている】
【既に、あと一歩程度の距離だ】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:02:56.95 ID:GJToS.A0
>>866
そう・・・・戦争はしていないわ。表向きにはね。
それじゃあばいばい。
【ビルを抜けてどこかに消えた】
(乙でした)
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:03:08.69 ID:/78ID.AO
【公園】
………
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチに座り煙草を吸っている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:04:36.65 ID:0eQTm.SO
>>860
>>866
………無駄な……争い……ダメ……
【そういいながら銃を素早い蹴りで弾こうとする】
/スイマセン…
/別の名前で呼んでとかは?
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:04:37.79 ID:qXcGbqMo
>>869
待っててくれと言われてしまってな!!
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:04:52.98 ID:cpLea.SO
>>871
はい。それじゃあ始めますか。
【左手の本を開くと、中から光が溢れ蔓が出現する】
とりあえず……こんなかんじですかね?
【さらに右手の本からも蔓が出現、蛍を亀甲縛りにしようとする】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:05:18.26 ID:GJToS.A0
【IN街】
さて・・・これからどうしようかしら・・・・・しばらくは私が表にいた方が・・・・・
ううん。やっぱり主人に出てきてもらいましょう。
【体が一瞬光った】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:06:30.66 ID:IYH4VcAO
>>875
…そうか
…まぁ、頑張れ
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 16:07:07.20 ID:ZTQ3BqU0
>>866
>>874
あ…あ、ぅ、あ……!
【……その場から動かない】
【違う、動けないのだ】
【……ベリルハーツの戦闘力は、持っている≪結晶≫の数に依る】
【今手元にある数は5つ…しかも一種類は2つもっているので、4種類しかない】
【うち3つは攻撃用ではない…たった『2発』でヴェルチェリの行動を無効化できるか?】
【“無理”だ――“本能”が告げている。“自分では勝てない”と――】
【ああ、それよりも】
【自身が初めて“親友”と認識したサバトと――】
【どこか、心の奥底で“仲良くなれたらいいな”と思っていたヴェルチェリが敵対している“事実”】
【今まで幾人もの人間の死を見て、挙句殺害さえしてきたベリルハーツにとって】
【この状況は、今まで潜りぬけた、如何なる修羅場よりも“酷”であったのだ】
【唯――祈ることしかできなかった。……『何に?』――】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:07:23.43 ID:cJp5oGAo
>>876
な、なんでこんなマニアックな縛り方を……。
【大人しく縛られる】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:07:46.76 ID:TDZy2Fc0
>>868
……愚問ですわね。手段と目的が逆ですわ。
惨状を起こす為に、戦っている≠ですの。
――まあ、コレじゃあ戦闘≠ナはなくて虐殺≠ナすわね。
【くすくす、と哂う】
【ウェーブの掛かった銀色の髪と、漆黒のドレスは、既に血塗れだ】
【――睨み返すその瞳もまた、血のように紅い】
それで。
――貴方は、どうするんですの?
身の振り方を――そうですわね。10秒で充分。お決めなさい?
【すうっ、と】
【緩慢な動きで、右手を青年に向けた】
【――魔翌力が、手の前に、集中してゆく】
【僅か】
【大量の魔翌力を感知した、少女は】
【――したり顔になった】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:09:46.63 ID:qXcGbqMo
>>878
まぁ・・・・私は待つだけだ。
それに目的がやりやすくなったしな
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:10:30.44 ID:cpLea.SO
>>880
だってアレじゃないですか、この方が危機感あるでしょう?
【微笑みながら言う】
【なんだか木の陰から視線を感じる】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:11:00.82 ID:IYH4VcAO
>>882
目的?
人類変人化計画か?
【なんだその計画は】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:11:09.96 ID:GJToS.A0
あ、あれ・・・・・私、どうしてこんなところに・・・・?
【かすかに左腕が光る少女が街の中できょろきょろしている】
【おろおろしながら辺りを見回している】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:12:22.32 ID:C1Ts1pUo
>>874
【後ろ蹴りをサバトの足に撃ちこみ、その勢いで体を反転させて正面に向き直る】
無駄では無い・・・少なくとも、戦闘をしなければ全てが無駄になる
(こんなことで・・・一か月の任務を無駄にしてなるものか)
(・・・あの馬鹿の死も・・・無駄にしては・・・)
/変装しても声を変えてもサバトにバレると言うのがこいつの一番の懸念するところな訳で・・・
/数人でいる時に名前をうっかり呼ばれたらそれで計画全部水の泡だから尚更ねえ
>>879
何もしないなら離れていてくれる?戦闘の邪魔だから
私達は悪党、向うは表の住人、そもそも住むところは違う
分かっていると思うけど
【数歩後ろに下がり、ベリルの居場所を横目で確認する】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:12:25.80 ID:cJp5oGAo
>>881
ちっ……ガキが。
【大きく舌打ちをし】
身の振り方だと……?。
俺が望むのは───お前の命だけだよ。
【相手の右手前に、魔翌力が集中するのを感じ取ると】
【トランプの束から五枚抜き取り、少女へと向けた】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:12:52.25 ID:vtGM./Mo
仕事〜どっかに転がってないかねぇ・・・
【グダグダしながら町を歩いている】
暇で暇でしょうがないよまったく、なんか騒動でも起きないかねぇ
そしたら首突っ込んであげるのにさぁ
【退屈、といった様子だ】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:13:27.43 ID:WMqJzkko
【路地裏】
ゲヒャヒャヒャヒャ、やっぱり女はうめェな…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど原形を留めておらずかろうじて性別が女だと分るほどに食い散らかされている】
ん〜これ喰ったら…次はどんなの喰おうかなァ…
【死体を触手で貪りながら生首が考えるように呟く】
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:14:06.68 ID:cJp5oGAo
>>883
もっとマシな縛り方は無かったの……?
そして、視線を感じるの……。
【困り顔のまま、縛られ続け】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:15:43.45 ID:GJToS.A0
手が光ってる・・・・こっちこっちって呼んでるみたい・・・・
【手が光り輝いている】
どどどどうしよう・・・・・・行ってみよう、かな・・・・?
【東の方へ恐る恐る歩き始めた】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:16:28.96 ID:cpLea.SO
>>890
だって……これに書いてるから試したくなったんですもん。
【言いながら最初に読んでいた本をマントから出し、指差す】
視線?どこですか?
【少女は気付いていないが、木陰から赤紫の髪が覗いている】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:17:09.90 ID:TDZy2Fc0
>>887
そう、其れで良いですわ。
――さあ、化け物≠ニ能力者の狂宴の、始まりよ。
【魔翌力の弾丸は、撃ち出される】
【正確に、青年の手のトランプに向けて】
【――歪む=z
【青年は、そう感じるだろう】
【魔弾が近付くにつれ、魔翌力の制御が難しくなる♀エ覚】
【歪み≠ゥら生まれた歪な魔翌力の持つ、独特な性質だ】
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:17:37.31 ID:0eQTm.SO
>>879
>>886
……
【ガードしてそのまま後ろに跳びダメージを軽減させようとする】
……面倒だよ……ベリル……離れてて……
/なるほど…
/サバトの魂を探知する力はちょっとアレか…
/うっかりはないとようにしますが
/そして電池がマズイ……返事来なかったらスイマセン…
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:19:11.92 ID:cJp5oGAo
>>892
その本に書いてあったら駄目なの……。
【大きくため息をつき】
そこだよ〜。
【木陰へと、視線を向け】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 16:19:21.70 ID:ZTQ3BqU0
>>886
>>894
…………ッ――――!
【ぎり、と歯を食いしばり、拳を握り締めて】
【何を思ったか――瞳に“決意”が宿る】
……ようは……『ヴェルチェリのことがわからなくなれば』いいですね……?
【――鋭い紫色の視線が、……サバトを見据える】
/ベリルの≪結晶化≫で『ヴェルチェリに関する記憶』抜きます?
/ちょっと他人に対する結晶操作はチートなんで控えてたんですが……
/電池把握
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:21:58.31 ID:ZqFCiPoo
>>889
でもやっぱりあれだよな、防弾仕様なんて金がかかる・・・・?
(なんか気色悪いのがいるなぁおい)
【黒い帽子をかぶり足まで届く長いコートを着た男が少し離れた場所に】
【どうやら偶然通りかかったところらしい】
【触手の怪物のみに気が取られており食べられている何かには気付いていない】
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:22:16.65 ID:cpLea.SO
>>895
駄目ですか?でも…………
【亀甲縛りを解き、そのまま木陰を見つめる】
………みぃつけた……
【右手に新しい本が出現、木陰に向け鉄球を飛ばすと】
『ぎにゃっ!?』
【何者かの悲鳴が聞こえる】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:23:11.14 ID:cJp5oGAo
>>893
御託はいいんだ───[
ピーーー
]。
【ボソッと呟くが】
(なんなんだ……これ。)
(いつも通り……魔翌力を操れない!?)
【魔翌力の異変に気付くが】
【既に遅く、彼のトランプが魔翌力に変換され、放たれた光の矢は】
【非常に小さいまま、相手の魔翌力の弾丸へと向かっていった】
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:24:21.89 ID:WMqJzkko
>>897
んめェ…うめェ〜な
【余程死体が美味いのか死体を貪る触手を眺め続け】
【どうやら男には気付いていないようだ】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:24:48.36 ID:C1Ts1pUo
>>894
・・・この姿での全ての能力の使用は問題・・・
『転送』
【黒いローブと仮面が出現し、ヴェルチェリに装着される】
【同時に、声が加工されたような不自然な物に変わる】
・・・一人を殺害するだけ・・・何も問題は無い
/せめて事前に探知していいかを聞いてくれれば・・・一応一か月以上こちらも変装続けてる訳で
/そして了解
>>896
そう。だから、何も分からなくなってもらう
なに一つ分からなくなれば全て解決する
・・・簡単な事
【大きく息を吸い込み始める】
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:24:52.59 ID:cJp5oGAo
>>898
ふにゃあぁ……。
【疲れがたまったようで、その場にうつ伏せに倒れこんだ】
ああ……成功したの。
【そして、視線だけ悲鳴の方向へ向けた】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:27:08.50 ID:ZqFCiPoo
>>900
(ただうねうねしてるだけの触手なんてあるのかね・・・・?)
なんだか凄まじく嫌な予感が
【コツコツと革靴の音を響かせながら近付いていく】
【腰には左右一振りずつ刀剣が下げてあるようでその音もする】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:28:05.68 ID:cpLea.SO
>>902
ええ、成功しました…よっと!
【さらに二本の蔓が悲鳴の主を引っ張り、投げ飛ばす。何者かの体が軽く宙を舞い、蛍の辺りで落下する】
『だ、騙されたあ……酷いよ蛍ちゃん………』
【何者かはミルキィータ。ちなみに今渋々代金を支払っている】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:28:46.28 ID:WMqJzkko
>>903
んめェ……ん?
誰だお前…?
【路地裏に響く足音でやっと男に気付いて】
【生首の部分がにゅるりと伸びて男の方を向く】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:29:25.93 ID:0eQTm.SO
>>896
>>901
………ハァ……しょうがない……
【影から霊気を纏った赤い剣が出て来る】
【ベリルには注意をはらってないので】
/スイマセン……
/気をつけます
/とりあえずベリルにヴェルチェリの記憶全て忘れさせてもらう事にします
/ベリルの人お願いします…
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:30:05.98 ID:cJp5oGAo
>>904
ああ……そうなんだ。
【寝転がり、仰向けになり】
あはは……ごめんね、ミルキィータちゃん。
【力なく笑いながら、謝っている】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:30:41.51 ID:GJToS.A0
>>905
やっぱり・・・・こっちこっちって呼んでる・・・・・・
・・・・・・え?
【生首的なものを発見】
き、きゃああああああああ!!!
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:31:37.35 ID:TDZy2Fc0
>>899
――おやおや?
随分か弱い攻撃ですこと。そんなので私を倒せると思って?
【魔弾と光矢は、衝突する】
【――其等は、綯い交ぜに歪んだ後】
【普通通りに、相殺された】
見た所、術式をトランプへと変換して作動させるタイプのようですわね。
――残念無念、私との相性は最悪ですわ!
【再度、魔弾を放たんとする】
【――其処に僅かにディレイが生まれる】
【妨害が行われない限り、歪み≠フ魔弾は再度トランプへ向け奔る事となる――】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 16:32:50.84 ID:ZTQ3BqU0
>>901
>>906
……なら――『ヴェルチェリのことを知っている』『ルミナ――サバトという人物』を、“殺せば”いいんですね?
…………ごめん、ルミナ
【ぽそり、と小さく呟いて】
【ポケットに左手を突っ込み――取り出すのは緑色の結晶――≪突風結晶≫】
【強く吹く風を内包した結晶――即ち、解放すれば強風が放たれる】
【『浮遊石』と併用し、僅かに宙に浮いた状態でそれを解放する――推進力とするのだ】
――――ッ!
【加速。それで以てサバトの背後に回りこみ、後頭部に右の手刀を叩き込もうとする】
【成功し、サバトの意識が闇に墜ちたなら――すぐさま結晶が消え去った左手を、サバトの頭に押し当て】
【能力を発動する――≪結晶化≫】
【――『人体に対する発動条件』は……『自身が冷静であり』『対象に意識が無い』こと】
【それでも成功率は二割以下――しかし、“友人を護りたい”という強い意志は】
【彼女の能力精度に対して――数パーセントではあるが…影響を与えるだろう】
【……成功したのならば、サバトの頭から紫色の≪結晶≫が抜き取られる】
【それは≪ヴェルチェリという人物に関する記憶≫の結晶――それを抜き取ったということは、『それを全て忘れる』ということ――】
/把握しました
/この場に居たのがベリルでよかった……。
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:33:00.22 ID:ZqFCiPoo
>>905
うぇ・・・・あぁいや、誰だってかだな・・・・
(話せるのか・・・・・)
・・・むしろお前は何なんだ?
【微妙に嫌そうな顔で相手の全身を見回す】
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:33:13.16 ID:WMqJzkko
>>908
あァ〜五月蠅ェ!!!
叫ぶな!!!耳が痛い!!!
【首から生えた触手で耳を押さえ】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:33:14.52 ID:cpLea.SO
>>907
はい、それでは私はこれで…………
【少女は500Gと大量の本を手に、ニコニコしながら去って行った】
【で、ミルキィータは取り残されている】
いや、いいよ。元はと言えば僕が悪いんだしね。
【ニコッと笑いながら蛍の方を見る】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:35:28.76 ID:qXcGbqMo
>>884
嫁探し、だ。
【きっぱり】
/遅れた、ごめん
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:35:51.44 ID:C1Ts1pUo
>>906
・・・・・・・・・
(近距離なら威力も上がるけど・・・回避も難しい)
(まだ「音」を物体化させる魔術は完成していない・・・遠距離に持ちこむ)
【後方にふわりと飛び退く】
>>910
・・・?
(あれは・・・何をするつもり?)
【ベリルの行動を視界の端に捕え、そちらに視線を向ける】
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:35:52.03 ID:GJToS.A0
>>912
なに・・・・これ・・・・・・
【よくみるとすぐ近くに死体があることに気がつく】
え・・・死・・体・・・・?
【ぶるぶると震えている】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:35:53.46 ID:jtNU/yQo
【聖都】
いやはや・・・賑やか賑やか・・・・・
【着流しの男が手拭いを肩にかけて歩いている】
引火させたら一大事・・・・ってか
【一般人に当たらぬ様フラリ、フラリと揺れながら】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:36:08.76 ID:cJp5oGAo
>>909
ちぃ…………!!
(相性悪いだろ、これ!!)
【大きく横に跳び、魔弾を回避し】
【トランプの束を、腰のケースにしまい】
悪いけど、俺はそんな凄い魔術は使えないんでな。
俺は只の見習い魔術師だ。
【両手に二枚ずつ、計四枚のトランプを引いた】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:36:26.68 ID:IYH4VcAO
>>914
…
【物凄いジト目でラグナロクをみる】
/おきになさらずに
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:37:11.19 ID:joPvYPgo
>>307
『──一体なんだ?カカカカ!!ガハハッハッハ!!面白い!!ああ面白い!!』
【突然、天からの声は気味の悪い高笑いを上げる】
『──そうか、そうか、何も知らないのか。いやぁ哀れだ!!コレだから人間は哀れだ!!』
……なんだと、どういうことだ
【青年は低く唸るように呟く】
【その呟きに答えるかのように、天の声──妖怪は答えた】
『──風神?雷神?そんな物は人間の創造物だ
──確かに今握る二つの剣の名は《風神剣》《雷神剣》で間違いは無い
──だがなぁ!!風神雷神など!!カカカカ!存在しないのだよ!!』
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:37:22.53 ID:qXcGbqMo
>>919
私は一応貴族だからな
「五人はこさえてくるように」
そう言われている。
【きっぱり】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:38:06.20 ID:cJp5oGAo
>>913
うん、またねぇ〜〜。
【倒れたまま、手を振って少女を見送り】
人の物を返さないのは良くないよね、うん……。
【弱弱しく、相槌をうっている】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:38:46.84 ID:0eQTm.SO
>>910
>>915
!!…えっ?…………………
【完全に油断していたのかベリルに攻撃され、信じられないような表情をし気絶する】
【そして『ヴェルチェリに関する記憶』をとられる】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:39:18.42 ID:IYH4VcAO
>>921
…男の敵め
【元の世界ではモテなかった】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:39:18.93 ID:WMqJzkko
>>911
俺か?俺はアド・チカチーロ
何処にでも居る普通の食人鬼だ
【触手で死体を貪りながら自己紹介して】
>>916
五月蠅ェな…死体ぐらい珍しいモンじゃねェだろうが
【十分珍しいです】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:41:37.79 ID:GJToS.A0
>>925
(どうしよう、どうしようどうしようどうしようっ!)
【軽くパニックになっているようだ】
ふ・・・ふざけないで、くださ、い・・・・・
【本能的にあとずさっている】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:41:58.80 ID:qXcGbqMo
>>924
そんなこといわれてもな・・・・・・・・ああそうだ。
エメラルドとルビーの指輪を今度作ってくれ。
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:42:36.62 ID:odikDjYo
>>920
この笑い声は体に響くなぁ…
【軽く溜息をつくと、風神剣と雷神剣から手を離す】
さて…風神も雷神もいないことはわかった
僕もあの人も、真実について何も知らないわけだから、どういうことか説明してくれるかな?妖怪さん
【天に向かって尋ねる】
/剣は両方とも地面に刺さってる状態ですかね?
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 16:42:37.25 ID:ZTQ3BqU0
>>915
>>923
……ごめんね、ルミナ……ほんとに……。
【倒れるであろうサバトを支え、ゆっくりと地面に寝かせる】
【そして、ヴェルチェリに向き直って】
……ボクの能力は……覚えてるですね?ヴェルチェリ……。
……あらゆる事象を≪結晶≫にする……“あらゆる事象”ですね。
≪記憶≫も例外じゃない……。抜き取ったのは『ヴェルチェリ』――キミに関する全ての≪記憶≫
……『ヴェルチェリという人物を知るサバト』は……今、確かに死んだですね。
【そして、その「結晶」を手にする左手に力を込め――それを粉々に砕く】
【さらさらと、砂となって結晶が舞っていく】
……これでキミにとっての「サバト」は“今まで会ったこともない、ただの一般人”
……――――これで……「ただの一般人」を殺す必要なんか、無いだろ?……ですね……。
【……一気に力が抜けたのだろう。そこにへたりこんでしまった】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:43:49.83 ID:iV6Ld8wo
【公園】
・・・・・・。
(やることがないとこんなにも暇な物なんだな・・・)
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、黒いタンクトップに、短パンロングブーツ姿で、水色の長い髪をカチューシャで全て後ろに伸ばした少女がベンチで体育座りしている】
う〜・・・。
【ごろごろごろ】
【暇そう、と言うか変人だ】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:43:51.15 ID:ZqFCiPoo
>>925
異常なのが普通とか恐ろしいな食人鬼
まぁ相手が何であれ名前を教えられたら自分もそうすべきか・・・
俺の名前はシェン・ロンド、悪い組織の一員さ
【どっちもどっちだ】
【死体を一瞬見るもすぐにアドへ視線を戻す】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:43:54.28 ID:IYH4VcAO
>>927
別によいが…
いまのままだと必要経費を倍額でとってしまいそうだ
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:44:47.94 ID:qXcGbqMo
>>932
別に貴族だから金持ってるし!!
【胸を反らしてエバる】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:45:35.18 ID:TDZy2Fc0
>>918
あらあら。
貴方も随分な命知らずなのね。
【――見た所、魔術・術式付与≠得意とするタイプ】
【これでは、簡略言語(ノタリコン)≠ノよる術式歪曲(スペルインターセプト)≠ヘ不可能、か】
【詠唱してくれれば割り込めるのだが――このタイプには、其れが少ない】
【つまり、今使えるのは、牽制の歪みの魔弾≠ニ、時間の掛かる一発技、だけ】
【――青年に、此方の有利≠声高に訴えている、その裏で】
【此方も、致命的に決定力に掛けているのである】
――さあ、仕掛けたらどうですの?
先程みたいな弱い攻撃では、私には一生掛かっても届きませんの。
そのトランプを全て使った所で、怪しいですわね……?
【だから少女は、挑発する=z
【トランプではなく、詠唱による魔術行使≠引き出すため】
【――そもそも、青年が詠唱が必要な魔術を持っていなければ、この手は全くの無駄だ】
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:45:49.10 ID:WMqJzkko
>>926
別に巫山戯てなんか無いけど?
まァ折角路地裏に来たんだからゆっくりしてけよ
【そう言うと貪ってる触手の内の一本が少女の元へ伸びて連れ戻そうとする】
>>931
此処には俺みたいなのが結構いるからなァ
大して珍しくもないしこれが普通だ
【触手で路地裏全体を示して言う】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:46:02.24 ID:C1Ts1pUo
>>923
・・・貴女も、意外にやる
これで殺害が楽になった
【異常なまでの銃身の長さの大型拳銃をサバトに向けるが】
>>929
・・・記憶を抜き取った・・・成程
それなら、確かに殺害する必要は無い・・・
貴女の能力は中々に面白い
【その銃口をずらし、壁にもたれかかるようにして座り込む】
・・・記憶を抜き取る・・・なら・・・
・・・・・・いや、何でも無い
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:46:34.64 ID:IYH4VcAO
>>933
うわ、うぜぇ
【本気でいう】
まぁ、作っておくから適当な日に取りに来い
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:47:10.43 ID:jtNU/yQo
>>930
【公園の気温が僅かに上がる】
フフ、暑いな・・・・・
【公園の入り口から汗だくの男が入ってくる】
【ソイツを中心に気温が上がっている】
【というかソイツ自体が「熱い」】
//絡んで大丈夫でしょうか?
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:47:17.39 ID:qXcGbqMo
>>937
わかった、楽しみにしているぞ?
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:48:06.44 ID:GJToS.A0
>>935
【後ろにバックステップして触手から逃げた】
し、死体を食べる人に近づくことなんて出来ませんっ!
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:48:28.82 ID:IYH4VcAO
>>939
勝手に楽しみにしておけ
さて、そろそろいくか
【立ち去ろうとする】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:48:55.96 ID:ZqFCiPoo
>>935
そりゃあ路地裏は変人がいっぱいいるけどな
少なくともお前みたいな人外を見たのは初めてだよ
・・・・ところでその死体、性別は?
【コートのポケットから赤い色眼鏡を取り出し静かにかける】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:49:25.61 ID:qXcGbqMo
>>941
ああ、ではな・・・・・・・・
【見送る】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:49:44.44 ID:0eQTm.SO
>>929
>>936
……
【気絶中】
/スイマセンもう電池キツイのでオチます
/あと少しで家に帰れるのでまだ絡みが続いてたら返事します
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:50:55.11 ID:iV6Ld8wo
>>938
・・・・・・う?
(・・・なんだ、ちょっと熱くなった?)
【熱を感知し、ピタ、と転がりが止まり】
【男に顔を向け】
・・・・・・。
(アイツか?熱を発してるのは)
【じぃ、と男を眺め始める】
/是が非にでも。
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 16:50:57.44 ID:ZTQ3BqU0
>>936
……もう、ル…サバトには、キミに関する記憶は一片も残っていない
一切……一切が全て“認識されていない”……それはボクが保証する
それでもサバトを殺すってんなら、ボクがテメーを殺してやる……。
【力の抜けた四肢をなんとか踏ん張って立ち上がり、ヴェルチェリを睨みつける】
【が、ヴェルチェリから殺害の意志が消え去ったと解ると、此方からも敵意は消えるだろう】
……………………。
【その言葉は届いているが、深く考えるほどの余力は既に残されていない】
>>944
……。
【時折、心配そうにちらちらと視線を投げかけている】
/把握。お疲れ様でしたー、ありがとうございました
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:52:10.89 ID:WMqJzkko
>>940
なんでだよ、別に獲って喰う訳じゃ無いんだからさァ
ゲヒャヒャヒャヒャヒャ、こっち来いって
【気持ちの悪い声を上げて喋り】
>>942
人外って…これでも一応人なんだがねェ、ゲヒャヒャヒャ
これか?女だ、15・6歳位の若い女
美味そうだったからさっき捕まえて来て喰ってんだ
お前も喰うか?
【死体を貪っていた触手の一本が肉片を剥ぎ取りそちらへ向ける】
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:52:24.60 ID:IYH4VcAO
>>943
【立ち去っていった】
/乙でした
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:53:02.62 ID:jtNU/yQo
>>945
【暑いのも当然。男の周りは火の粉すら舞っている】
んむ?
【視線に気づく。そのまま見つめ返しながらそっちへ歩き出す】
【近づくにつれもっと熱くなる・・・・・】
//あざっす
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:54:23.28 ID:cJp5oGAo
>>934
へぇ……だったら、とっておきを見せてやろうか?
(最も……俺に出来る大技は、二つしかないんだが)
【青年は、簡単に挑発に乗ってしまった】
【現状、明らかな不利──そう思い込んでいた青年】
【挑発に乗るどころか、大技しか手がなかったのだ】
後悔するなよ……てめぇ。
────純なる紅蓮よ。
【そして、詠唱の一小節を呟いた】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:54:23.82 ID:GJToS.A0
>>947
やめてくださいっ・・・・・じゃ、じゃないと・・・・・こっちは本気ですよ・・・・?
【スカートの中から銃を取り出してみせる】
(どうしたら・・・・ここから逃げられるっ!?)
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:54:29.17 ID:qXcGbqMo
>>948
/おつかれー
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:54:45.26 ID:C1Ts1pUo
>>944
・・・・・・・・・
【気絶していることを確認、仮面を外す】
/了解、お疲れ様でしたー
>>946
・・・それが出来るのなら、好きにすれば良い・・・
だけど、私はもうサバトに興味は無い・・・
【座ったままでベリルの顔を見上げ、全く表情を変えずに答え】
・・・・・・・・・そちらの最近の状態は?
【俯き気味になり、暫く沈黙した後近況を尋ねる】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:55:34.60 ID:iV6Ld8wo
>>949
(・・・うわ、なんかモワッとする・・・)
【熱気には弱いようで、近づかれるにつれ汗をかき始め】
【非常に嫌そうな顔をする】
・・・・・・なんか用か?
【じ、と睨みつけるように男を見て】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:57:18.69 ID:jtNU/yQo
>>954
隣、構わないか?
【少女の座るベンチを指さし】
今日も暑くて敵わん・・・・・
【肩にかけた手拭いで汗を拭き】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:57:51.85 ID:ZqFCiPoo
>>947
そんな外見の人間いてほしくないね
にしてもやっぱり女性か・・・・・
くうわけねぇだろ馬鹿が
【ため息をつき首を何度か横に振り】
【剣の柄に手をのせる】
今は既に死んじまってるからいいとしよう
だが今後同じことをするときは殺しの現場を見られないことだぜ
特にこの俺にはな・・・・OK?
【口調は変わらないが妙な気迫がある】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:58:17.88 ID:joPvYPgo
>>928
/順手で柄を握るから両方とも引っこ抜いたってことで
『──真実も何もなぁ、お前ら人間がどうやって話を聞いてきたかがわからないとなぁ?』
……我が話そう
【少し俯きながら、青年は口を開く】
この遥か天の上、風神雷神と呼ばれる二匹の妖怪が、二つの剣を下界に落とした
その妖怪たちは我らの先祖に「右手に風神剣、左手に雷神剣を握る時、一つだけ願いを叶えてやろう」と言った
我らの先祖はどちらが二つの剣を握るに相応しいか争いを始め──今、終わった
だが……この話の前置きが既に、嘘だというのなら……この話は……
『──察しがいいな!!その通り!!全然違うなぁ』
【少しずつ、妖怪の鼻息が荒くなってくる】
【声だけしか聞こえないが、相当興奮しているのだろう】
『──そうだなぁ、じゃぁ話そうか!カカカカ!真実とやらを!!』
『──その二つの剣は“鍵”でな、人間共の願いを叶えるための道具じゃない……』
『──“門”の“鍵”だ!!』
【妖怪が叫ぶ】
【刹那、二つの剣は声に反応し始め、先ほどより更に眩い光を放ち始める】
【空がその光に反応し、辺りは稲妻の光が煌き】
【大地がその光に反応し、辺りは突風が吹き荒れる】
【そして──見上げる空に大きく“門”が現れる】
【地上から“門”までの距離はかなり遠い】
【その大きさは人間が一人通るにはあまりにも大きすぎる──】
【──そして“門”の奥からは邪悪な魔翌力が渦巻いている】
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 16:59:04.35 ID:iV6Ld8wo
>>955
嫌だ、離れろ。
【きっぱりと拒否】
お前、熱くてかなわん。
隣なんかに来るな。
【相当熱いのが嫌いなようです】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 16:59:04.51 ID:ZTQ3BqU0
>>953
……よか、った……。
【今度こそ、ぺたりとその場に崩れ落ちた】
【心配そうに、申し訳なさそうに、眠るサバトのすぐ傍らまで行って抱えあげ】
ごめんね……
【小さく、呟いた】
……こっち?
……ボクの直属の部下4人が全員死んだですね
【簡潔に答え】
……そのうちの1人は……かなり高い戦闘能力を持ってたですね
それを倒すなんてロクなヤツじゃない……シルバー・ソード様のためにも……
ボクが直々に……“始末”しなくちゃならないですね…多分……。
【……――ああ、ベリルハーツは、その始末すべき相手が自分の腕の中に居るのを知らない】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 16:59:44.75 ID:WMqJzkko
>>951
ヒャヒャヒャ、なんだ?[
ピーーー
]気か?
そっちが[
ピーーー
]ってんなら…喰うぞ?
【生首かニヤッと笑うと少女に向けられていた触手の口がガパリと開き】
>>956
何だお前、フェミニストって奴か?
…じゃァ俺は運が良かったんだな、ゲヒャヒャヒャヒャ!!!
【気迫に気圧されまいと高笑いして】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:01:26.53 ID:jtNU/yQo
>>958
ありがとよ・・・・・
【拒否する言葉を無視して隣に座る】
【男の周りは火の粉が散っている為普通に熱い】
人間我慢はよくねえなあ?
【暑そうにしながら語りかける】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:01:53.41 ID:TDZy2Fc0
>>950
後悔しても、知りませんわ。
【――乗ってくれた、か】
【これで、術式歪曲≠使用できる】
C P
――歪みし力よ
【頭文字を取って形成される別言語――簡略言語(ノタリコン)=z
【其れを以て、詠唱を撹乱しようと試みる】
【――数を数えている時に、隣から出鱈目な数を言うのと同じ原理である】
【だが、其れを感じるのは――もう少し、後】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:02:20.70 ID:GJToS.A0
>>960
あああああああ!!
【狂ったように声を上げながら銃で撃った】
に、逃げない・・・・・食べられちゃった女の人のためにもっ
私は逃げませんっ!!
【銃を構えなおす】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:03:19.49 ID:C1Ts1pUo
>>959
・・・・・・そう、そちらも大変な様・・・
駒が減っては、自由には動けない・・・
【大きく溜め息をつき、手元の大型拳銃に視線を落とす】
【全長38cmのS&W M500、その銃身を更に延長した改造モデルだ】
高い戦闘能力・・・それより貴女は強いの?
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:03:57.56 ID:ZqFCiPoo
>>960
そんなもんだと思っててもいいが・・・・
早速じゃねーかお前は
【
>>963
の少女を一瞥し再びため息をつく】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:04:37.70 ID:odikDjYo
>>957
/了解です、ではまだ握り続けてるということでお願いします
ほお
その話は親父からも聞いたな…
てことは先祖はずっと嘘の話を伝承してきたってことか
うお眩しい、このままじゃ失明するぞ
【剣の放つ光の眩しさに、目を細めるどころか瞑ってしまい】
【ようやく左目だけを開けると、空には大きな“門”が】
なんだなんだ?
まさか妖怪がわらわら出てくる…とかじゃないよなぁ
【不安そうに苦笑いし】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:05:26.34 ID:iV6Ld8wo
>>961
誰が良いと言ったぁ!!
【ぴょん、とベンチから飛び跳ね】
【四つんばいで着地し、威嚇する】
確かに我慢は良くないが、お前は少しくらいするべきだ!
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:06:25.71 ID:cJp5oGAo
>>962
────我が敵を焼き尽くす──
【現在、青年が感じているのは、ほんの僅かな違和感だけ】
【そして、彼は未熟な魔術師───詠唱魔術といっても、弱いものしか使えないのだ】
【詠唱完成まで、後、たったの一小節だった。】
【そして、トランプに秘められた魔翌力は、どんどん上昇していった】
/次スレなのらー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253519996/
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:06:43.49 ID:WMqJzkko
>>963
いでででで…ゲヒャヒャヒャヒャ、逃げないのか…
んじゃァ喰って良いな…
【そう言うと触手が少女の方へ勢い良く口を開けて伸びて行く】
【が触手は少女の手前で動くのを止め空中で停止する】
>>965
五月蠅ェなァ…ちゃんと寸止めしといただろうが
いくら俺でもそんあすぐには忘れねェさ
【空中で停止していた触手がびちびちと動き始め】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:07:52.10 ID:jtNU/yQo
>>967
答えは聞いて無い!
【両手を目の前で交差してバッテンを作る】
コレでも人に危害が出ない様に心配りはしたぞ。
コレ以上はめんど・・・苦しいからやらん!
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:08:15.43 ID:GJToS.A0
>>968
(乙)
>>969
!?
【空中でいきなりとまった触手を見ている】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 17:08:25.77 ID:ZTQ3BqU0
>>964
…それに、何を思ったかシルバー・ソード様……
自分を“敵視するもの”たちに、ワザを「拠点のひとつ」の場所をバラしたですね……。
おびき寄せて……“遊ぶ”つもりらしいですね。そこで『デンメルング』のエネルギー補給を完了させる、と……。
……相変わらず、エゲツないことをする……――それにしてもトンでもない銃ですね。
こんなドデカいリボルバーみたことないですね……。
【ヴェルチェリの持つ拳銃を見やって驚愕し】
【M500って確かリボルバーだったよねと中の人はちょっと不安だが気にしない】
……戦い自体はあんまり好きじゃないし、ネル・ナハトの3人にも遠く及ばない
でも――“場合によっては”シルバー・ソード様クラスの『攻撃』ができる……解るですね?
【右手をポケットに捻じ込み、ちらりと別の≪結晶≫を覗かせて】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:10:38.19 ID:ZqFCiPoo
>>969
まぁある程度の攻撃なら両人の同意さえあればいいが・・・・
重症レベルだとか殺しになったら俺はお前を切り刻む、とだけ言っておくよ
【少し後ろに下がり二人の動きを観察する】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:11:47.51 ID:iV6Ld8wo
>>968
/お疲れ様ですー。
>>970
ちゃんとぉ・・・1
【空中で二回転】
・・・ッ!!
【右手だけで着地、直立】
聞けよ!!
【そして左手でズビシィ、と指差す】
【無駄に華麗である】
面倒くさくてもやれ!
お前熱い!嫌いだ!
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:13:23.35 ID:WMqJzkko
>>971
ゲヒャヒャヒャ、命拾いしたなァ糞餓鬼
お前も運が良かったのかもな
【止まった触手を舞うようにビチビチと動かして】
>>973
んじゃァ腕を引き千切る位は良いよな
ゲヒャヒャヒャヒャ、美味そうだなァ…
【少女の腕を見ながらニヤッと笑い】
【死体を食べていた触手が骨まで食い尽くし根本の生首まで戻って来る】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:13:42.01 ID:TDZy2Fc0
>>968
WIYE
汝が敵とは誰なのか
【――対象の撹乱=z
【嗚呼、目の前の少女は】
【ただこの一手を狙っていた――】
【青年は、違和感に気付くだろう】
【明らかに、魔術の組み立てがおかしい】
【先程と同じような歪み≠感じる事になる】
【――――さあ、如何する?】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:14:16.23 ID:jtNU/yQo
>>974
聞いたら座らせて貰えんから嫌だ!
【何処からか10と数字の書かれた札を取り出し】
【10点満点だ】
小生に苦しめと!?
血も涙も無いのか!
【わざとらしく絶望してみせる】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:15:27.23 ID:joPvYPgo
>>966
『──カカカカ!!ガッハッハハ!!何て人間は察しがいい生き物なんだろうなぁ!!
──そして、気づいた時にはもう手遅れ……哀れな生き物だ!!』
【その“門”に一つの稲妻が──渦巻く突風を纏い轟音を立てながら落ちる】
『──こっちの世界から、この“門”を開くことは不可能……封印されてきたからなぁ!!
──だが、俺はいいことを思いついた!!人間界に落せるように“鍵”の力を二つに分けた!!そして手頃な人間共に拾わせた!!
──俺はなぁ、人間共に言ったんだよ。「この二つの剣を同時に握ると、いいことがある。願い事が叶う」ってなぁ!!
──誰も人間共の願いとは言ってないよなぁ!!俺の願い事だよなぁ!!カカカカカ!!ギャハハギャハハ!!』
……願いが叶うというのも……嘘であったのか……
なんということだ……我の先代は……妖怪の嘘に騙されてきたのか……
【落ちた稲妻の衝撃で、“門”から何かが軋む音が聞こえる】
【“門”が開き始める──】
【その“門”の僅かな隙間から見えるのは──】
【眼】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:16:33.38 ID:iV6Ld8wo
>>977
十点有難う!
しかしお前は熱いから嫌だ!だから座るな!!
第一ベンチが焼けてしまうだろお前が座ったら!!
【体勢を戻さない辺り、気に入ってるのか】
お前が苦しんでもボクの生涯には関係ないからな。
【冷めてる】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:17:12.36 ID:GJToS.A0
>>975
むしろ自分の腕でも引きちぎってればいいんじゃないですか!?
【銃を構えなおす】
【こっそりと隠しているもう一つの銃を触った】
(改造したソードオフ・ショットガン・・・・・・
近距離から一発頭に!きっとそれでそれでけりがつく・・・)
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:17:18.28 ID:C1Ts1pUo
>>972
上主様としている事は同じ・・・
違うのは、私達は拠点を一つしか持たないという事
遊ぶなら相手が来てくれる方が楽
【その結晶を見て、能力と言葉から推測を働かせ】
・・・何発分、「借りて」いる?
守りに関しては自分の力で?
【M500に話が移るや、表情に影が差す】
私は、リボルバーよりオートマチックが好き
威力重視の銃よりは、装弾数が多く数を撃てるほうが好き
高威力でも狙いがぶれる銃より、ある程度精確に狙える銃が好き
・・・本当に、あの馬鹿・・・
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:17:55.18 ID:ZqFCiPoo
>>975
片腕くらいなら許容範囲だ
両腕だと私生活に影響ありまくりだからアウト
(・・・個人的には女性の容姿は気にしないが)
【色眼鏡を取り出したポケットから車のキーを取り出し】
【ボタンの一つを押すと見物に戻る】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:18:51.59 ID:jtNU/yQo
>>979
どういたしまして!
しかしベンチは譲らない!
【札を出したまま】
小生自身は関係しているんだ!このチミッ子め!
【ダメだこの大人】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:20:40.39 ID:cJp5oGAo
>>976
───────?
【最後の一節の詠唱が、青年の口から出なかった】
【感じる違和感──だが、青年はその対処が出来なかった】
【そして、その場に残ったのは───トランプに溜められた異常な量の魔翌力だけ】
【繰り返そう、彼は未熟な魔術師】
【詠唱が途切れた時点で、その大量の魔翌力の制御を行うことは不可能だろう──】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 17:21:33.44 ID:ZTQ3BqU0
>>981
拠点っていっても、『最終目標』の時に使うかどうか『候補としていた場所』ですね。
結構地理的にはいいところだったのに…「やっぱ遊びたいから遊ぶ」らしいですね
【はぁ、と溜息を吐いて】
……あんまり多くないですね。とりあえず全員から「一発分」ずつ……。
大量に結晶で置いておくのも案外ツラいですね。厳選素材(?)ですね。
『防御』は……シルバー・ソード様から『1発分』だけですね。
……それでも、それを使ってるんですね?
……それとも、聞かないほうがいいですね?
【ヴェルチェリの表情を窺って】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:22:02.73 ID:WMqJzkko
>>980
俺は美味いモンが食いたいんでなァ
それに腕なんて俺にはもう無いしな
【生首から生える触手がビチビチと蠢き人間の体の形を作っていく】
>>982
うっしゃ、[
ピーーー
]気と食欲が湧いてきたァ
いやァ〜生きたまま食い千切るのかァ…楽しみだなァ…
【首から下を触手で象った体に変化させ終わりゆっくりと立ち上がる】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:22:04.65 ID:iV6Ld8wo
>>983
譲れ!!譲れよ!!
ボクが先に座ってたんだぞ!!
【体勢をようやく戻し】
チミッ子じゃない!!
ボクには「セタ」ってれっきとした名前があるんだ!
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:24:19.74 ID:GJToS.A0
>>986
御託はいいです。
さっさとかかって来たらどうですか・・・・?
【わざと挑発】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:24:30.20 ID:ZqFCiPoo
>>986
食欲だけに留めとけってんだよ
ったくやっぱり路地裏は変人ばっかりだな・・・・
【暫くするとシェンの後ろの通路から黒いセダンが現れる】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:25:45.72 ID:odikDjYo
>>978
利用されたってことか、実に不愉快だ
――今、君と僕は同じ感情を抱いていると思う。
だからこれを…雷神剣を持っててくれ。
【雷神剣を手渡そうと相手に差し出しながら】
戦う前に名乗っておこうか。
僕はシイ。漢字は…今はいいか、君は?
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:25:54.66 ID:jtNU/yQo
>>987
やかましい!勝手に退いたのは君だ!
そして公共のモノだから小生が使っても何ら問題は無いのだ!フハハハハハ!
【高らかに笑って】
セ・・・セタ?
【自分の履いてる雪駄を指さして尋ね】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:26:01.67 ID:C1Ts1pUo
>>985
『最終目標』・・・私達にはそれが無い
永久に、ただ退屈を凌ぐ為に動き続ける
・・・生きている限りは
・・・攻撃の面では悪くないけど・・・防御が致命的
相手に攻撃をさせたら負けだと思った方が良い
・・・聞きたければ聞けばいいし、聞きたくないなら聞かなければいい
・・・・・・・・・どうするの?
【顔を上げぬまま尋ねる】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:27:01.37 ID:TDZy2Fc0
>>984
――――。
FTD
指向性を確定
M&E
発動し、炸裂せよ
【――制御を行わなければ、彼どころか此方も危険】
【だったら、どうするか】
【無理矢理、放出させてしまえばいい】
【――術式歪曲≠ヘ、深くまで達していた】
【上辺だけだが、仮の魔術として発動させる事が出来るだろう】
【彼の詠唱からして、その魔術は恐らく、炎】
【奔る烈火は――――】
【――――遠巻きに見ていた一般人≠ヨ、直撃した】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/21(月) 17:27:38.98 ID:WMqJzkko
>>988
そうか、んじゃ頂きまァァァす!!!!
【叫びながら地面に両手をつく様に屈む】
【すると少女の足下から触手が沸き上がり少女の足を絡め取ろうとする】
>>989
だって路地裏だからなァ
ここは俺達にとっては天国だ
【両手を地面に付けながら屈んで言う】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:27:53.23 ID:iV6Ld8wo
>>991
うー・・・。
【涙目】
だってお前熱いじゃないか!!
それに公共のものだからって横取りしても良いって訳じゃないぞ!!
【わんわん!】
「セタ」だ!!
「セッタ」じゃない!!
【激昂】
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:29:47.02 ID:GJToS.A0
>>994
【片足を上げ、隠し持っていた銃を手に取る】
【両手銃で足元の触手を撃ちまくった】
ああああああああ!!
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:30:52.55 ID:jtNU/yQo
>>995
なら勝手に座れば良い
【ニヤリ】
【言いながらも温度を下げつつある】
それは失礼。セット「君」?
【わざとらしく間違える】
【口元がニヤついてる・・・】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:32:05.28 ID:ZqFCiPoo
>>994
THE・無法地帯、それが路地裏・・・・ってとこか
・・・・・アド、お前あの娘殺したらわかってるよな?
“ある程度”までにしとけよ
【そういうと車に乗り込み走り去った】
/ちょいと用事があるためここで・・・・
/お疲れ様です
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/21(月) 17:32:25.22 ID:ZTQ3BqU0
>>992
こっちも……『それ』を達成した後は何も考えてないみたいですね
『それ』を成し遂げて以降……どーするのか……。
ですね。だからボクに向いてるのは“奇襲と暗殺”ですね。
一気に畳み掛けるか……相手に存在を気取られない内に“始末”する
真正面からやり合うのは苦手ですね……。
……。いや、やめとくですね。ある程度、想像つくですね。
それにルミナもそろそろ起きるか起きないかってとこだし……。
ボクもちょっと用事があるですね。また、今度の機会にするですね。
……行けよ、ですね。ボクはとりあえず、ルミナが起きるまで待つですね。
この状況……なんとかして説明しないとですね
【サバトの傍らに座ったまま、首だけを向けて】
/失敬、少し用事が入りました……。ここいらで切らせてもらえますか…。
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/21(月) 17:33:01.35 ID:iV6Ld8wo
>>997
よし・・・その調子だ・・・もっと下げろ・・・。
下げてけ・・・ゆっくりな・・・。
【下がるにつれて、ジリジリと近づいていく】
・・・・・・ボクは女だァァァーッ!!
【激昂】
もういい!お前大ッ嫌いだ!!
【わんわん!】
1001 :
1001
:Over 1000 Thread
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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