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【貴様は】能力者スレ【俺のぉぉぉ………】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 12:17:24.83 ID:mBrF2ISO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
・エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253715217/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/
少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/
渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/
二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/
佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/
全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/
君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/
笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 13:41:23.55 ID:G3js0w.o
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 14:27:31.94 ID:HKK4Ow2o
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:09:30.96 ID:omOHxwAO
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:13:53.78 ID:5oOSCjI0
>>1
乙
前
>>996
お、面白い人なんだねくーちゃんの師匠(ある意味…凄い)
【くーに右腕の事を訊かれ】
あ〜…これは…う〜…
(どう言えばいいんだろ、くーちゃんを怖がらせちゃ駄目だし…適当にごまかしちゃうか……)
昔に、ちょっと事故でね
【女は笑って答えたが、すこし悲しそうな表情をした。ボロボロのギターケースが、がちゃりと虚しく軋んだ】
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 16:17:15.57 ID:HKK4Ow2o
>>5
しかもおりょーりがへったくそなんですよー。
前めだまやきを作ろうとしたら、
ひょうめんが生なのに、中はけしずみっていうナゾのぶったいを生み出しましたし……。。。
【がくりと項垂れ】
。。。じこ?うー……そうです、か。
【こちらも悲しそうな表情を浮かべ】
。ぅ、ふぁ……
【一つだけ、欠伸をする。ちょっと眠そうだ】
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:20:20.70 ID:5oOSCjI0
>>6
ありゃ…大丈夫?眠たい?
【くーの顔を覗き込むように見る】
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 16:24:37.75 ID:HKK4Ow2o
>>7
う。。もぅ、眠く、なっちゃった、です。。。
【目をかしかしと擦り】
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:27:59.32 ID:5oOSCjI0
>>8
あ〜…(どうしよう…置いて行く訳にもいかないし……宿は…まずお金がないし)
【女はオロオロしている】
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 16:29:44.09 ID:HKK4Ow2o
>>9
。。ぅ、にゅぅ……
【うつらうつらしている。夢の世界に行くのも時間の問題だろう】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:38:11.90 ID:5oOSCjI0
>>10
あ〜…(おんぶは…私にギターケースと子供を同時に背負う力があるか!?いや無いよ!抱っこは…腕が足りません…うわぁ今にも寝ちゃいそうだよ……こ、こうなったら!)
ひ、膝枕ぁ
【女は正座をして少年に膝を差し出した】
(確信した!私はアホなんだ!)
【女は心の中で叫んだ】
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 16:42:06.27 ID:HKK4Ow2o
>>11
Z-……
【かくんとマサキの膝に倒れこみ、そのままくーは寝てしまう】
【が、しかし。絡み終了と思われた、その時】
―――。
【眠りに落ちたくーの体が、淡い光に包まれる】
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:44:48.22 ID:5oOSCjI0
>>12
なに…これ…
【光り出したくーを見て唖然】
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 16:49:39.75 ID:HKK4Ow2o
>>13
――……。
【そのままくーはふわりと宙に浮き上がり】
≪――夢人の里。それが、ヒントです≫
【彼のものとはわずかに違う声が、周囲に響く】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 16:53:42.87 ID:YEkLieMo
【道路】
「『{フンフンフーン♪}』」
【鼻歌を歌いながら肩を組んで歩く3人の17~18歳の少年らがいる】
【真ん中にいる少年の身長は180cmくらいで、
髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【左の少年の身長は175cmくらいで、
髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、
見た目はやさしそうな顔をしている】
【右にいる少年の身長は185cmくらいで
髪の色はこげ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ】
【道路のど真ん中を横に並んで歩いているので、凄く邪魔だ】
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:54:52.70 ID:5oOSCjI0
>>14
……夢人の……里?
【宙に浮いたくーを女は茫然と見上げた】
(くーちゃん…じゃない…何この声…)
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 16:56:57.36 ID:m5xaiYDO
前
>>991
…うん、分かったよ…
【微笑んで】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:03:24.23 ID:HKK4Ow2o
>>16
≪今は、それしか言えません――残念ですが。≫
≪もしくーと再会することがあれば、伝えてください≫
≪「里を知る人が少なくなっている。外の世界にいる、キミだけが頼りだ」≫
≪「“夢守り”の次期継承者として、里を救ってください」――と≫
【その声は危険を感じさせるものなのではなく。どちらかというと優しい、人を安心させる声】
【ふわふわと宙に浮いているくーの姿は、何故だかだんだんと薄れていき】
≪初対面の方にこのようなことを頼むのは、こちらとしても避けたいところでした≫
≪――しかし、時間が―ザーッ…のです≫
≪よろし――ザー……ザーッ≫
【そして声に雑音が入り、しだいに聞こえにくくなって――】
【不意に。くーの姿は、その場からかき消えてしまった】
【その場に残るのは、秋の風と、雑踏の騒がしさのみ――】
/す、すまん。急用落ちだ
/無理矢理でしたごめんなさいorz
//おつでしたー
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:10:20.05 ID:mBrF2ISO
>>17
………ならいい
【肩をすくめ】
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:12:41.00 ID:qx0Fciwo
【公園】
はぁ……何やってるんだろ、俺。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座り、ため息をついている】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:13:12.98 ID:5oOSCjI0
>>18
き……消えちゃっ……た
【女はくーが消えた後もただ茫然と虚空を眺めていた】
【ふと、女はとある事に気づく】
アンパンも…消えちゃった
……先に食べておけばよかったかな…
【そんな下らないことを、女は真剣に呟いていた】
/いえいえ〜
//お疲れ様でした!
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:23:55.63 ID:m5xaiYDO
>>19
……で、早速会ってもいいかな?
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:26:08.99 ID:ecz3bQAO
>>20
……何してるんだ?
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾で細身の長刀を肩に預けて】
/絡んでい?
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:33:03.53 ID:qx0Fciwo
>>23
ああ……ツァーリ先輩か。
別に、ちょっと黄昏てただけさ。
【ツァーリの事を見つめ】
/勿論OKさ
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:38:06.00 ID:UB/M.IAO
【パチンコ屋前】
…
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年が沈んだ様子で店から出てくる】
なんだよ能力無効台ってチキショー
一気にオケラになっちまった…
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:38:24.75 ID:mBrF2ISO
>>22
………今は何処かに出掛けてる
【つまり今は会えないと】
………その内会えるだろ
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:40:08.46 ID:ecz3bQAO
>>24
へぇ、黄昏てたね……
何か黄昏るようなことがあったのか?
【相手に頸を傾げて】
【ふと初めてみた猫をジッと見つめる】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:41:00.89 ID:mQJdOcSO
ヘックシュン!!
……なんか噂にされたきがするわ
【肩まで伸びた茶髪の緑の瞳の少女が街を歩いてる】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:42:13.80 ID:KFcTNEUo
>>15
/再びすいません…ローブ女の中です
/深夜に呼んだきりそのままの状態で申し訳ありません
/絡みありがとうございました…お疲れ様でした。中途半端になって本当にすいませんでした
【―街中】
【ボサボサで短い茶髪、群青色の瞳、短く生えた髭、黒いコートといった姿の男が、ふらふらと歩いている】
またか、まただな。
いい歳して迷子だなんて…いや旅人だから迷子なんてないか。
それにしても寒くなったなぁ。
【独り言を呟いている】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:43:27.93 ID:qx0Fciwo
>>27
…………ちょっと、な。
最近、俺が狂ってるように感じてさ。
【無表情で、冷静に言い放ち】
……ん、タマが気になるのか?
【頭の上の黒猫を撫でながら問う】
【どうやら、ネコの名前はタマというようだ】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:46:17.91 ID:jItWghso
【路地裏】
ん〜…路地裏は今日も平和だ
この血の匂い…落ち着くわァ……
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が眼前に転がっているいくつかの死体を見て呟き】
でも俺の趣味の死体じゃねェな
どっか美味そうな女はいないモンかねェ
【そう言って路地裏から街行く人々を覗いて】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:47:13.88 ID:ecz3bQAO
>>30
へぇ
それはまた、誰かと邂逅でもしたか
【愉快犯のような可笑そうな表情をみせ】
【相手の許可を得ずに隣へ座り】
タマ……か
いや、前に会った時は見なかったからな
ちょっと驚いた
【言葉を続けながら触る気はないようだ】
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:50:46.03 ID:qx0Fciwo
>>32
……そんなところだ。
まぁ、俺の暗い話なんかどうでもいいんだ。
【小さく微笑むと、話題を変えようとし】
いや、先輩と最初に会ったときもいたぜ。
最も、トランプの姿だったけどな。
【タマを両腕で抱きしめると】
【イタズラ口調のように、楽しそうに言う】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:52:29.67 ID:UB/M.IAO
チキショー今日の飯どうしよう
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:54:27.32 ID:ecz3bQAO
>>33
真面目な話なら構わないけれどな
じゃあ……登録者は少しは増えたか?
【ゆるりと微笑んでから】
【相手の態度に合わせて別の話題を】
トランプになるのか?
それとも、この猫がトランプ?
【分からないといいたげに頸傾げ】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 17:54:34.31 ID:YEkLieMo
>>29
/いえいえ
/こちらこそありがとうございました
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 17:58:06.00 ID:qx0Fciwo
>>35
おう、1,5倍に増えたぜ!!
【嬉しそうに大きな声で答える】
【まあ、つまり現在三人、一人しか増えてません】
タマがトランプに変身できるの。
詳しい理屈は分からないけど。
【タマの頭を撫でながら、こちらも小さく首を傾げ】
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:01:12.08 ID:ecz3bQAO
>>37
そ、そうか。
順調ならなによりだ。
【相手の嬉しそうな表情に何も言えず】
面白い猫だな。
魔獣の類じゃないのか?
【猫を見つめながら】
【しかし触る気はないらしい】
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:02:02.65 ID:m5xaiYDO
>>26
へぇー…分かったよ
【理解した様子】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:04:49.42 ID:mBrF2ISO
>>39
………よし
【頷いて】
…………
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:05:54.98 ID:qx0Fciwo
>>38
このままなら三桁くらい軽いぜ!!
【眩しいくらい満面な笑みを浮かべている、不憫だ】
魔獣か……考えたことも無かったな。
まぁ、これでも物心つく前からの相棒だからな。
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:10:05.57 ID:ecz3bQAO
>>41
そう……だな。
【視線を明後日に逸らしながら】
【見ていられない】
言うまでもないだろうが、大切にしてやるといい
しかし相棒ね……俺の場合はコレになるのかな
【優しく微笑んでから】
【ふと己の刀を爪先で軽く蹴る】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:11:56.81 ID:YEkLieMo
【街中】
『へい!色んな鉱石売ってるよぉー!』
{鉱石が安いよ安いよォー!}
「値段交渉もあるよー!」
【3人の17~18歳くらいの少年がブルーシートを敷いて商売している】
【看板は三角に折ったダンボールに油性ペンで「鉱石売り場」と汚い字で書かれている】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:14:55.38 ID:KFcTNEUo
>>34
【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性がほくほく顔で歩いてくる】
えっへへ、勝っちゃった勝っちゃった、大勝しちゃった
今日は運がいいわー久し振りに贅沢しちゃおうかなー
ここ最近まともに食べてないからなー
【随分と大きな独り言である】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:16:03.49 ID:qx0Fciwo
>>42
ん、どうしたんだ先輩?
【視線を逸らしたのを、純粋に疑問に思ったのか問いかけ】
そもそも、タマがいなきゃ俺なんて唯の雑魚なんだけどね。
タマ……お前だけは俺の永遠の相棒だよな…………。
【眼に涙を浮かべながら、タマを強く抱きしめている】
【感情の浮き沈み激しすぎだろ、こいつ】
【尚、タマは迷惑そうな表情をしている】
ん、その刀が?
【直ぐに涙はやみ、小さく首を傾げる】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:16:52.68 ID:m5xaiYDO
>>40
……
【こちらも黙る】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:23:22.41 ID:ecz3bQAO
>>45
あ、いや
あそこに鳩の大群がいるなぁと思って……
【珍しく適当なことを口走り】
【幸運にも視線の先では鳩が騒いでいた】
(頼むから鳴いたり引っかいたりしてくれるなよ……)
【タマが双葉を拒否した際の被害は完全に此方へ向かいそうな気がしたので思わず】
あぁ、深い意味はないよ
俺が取り敢えず所有を続けてるのはこの刀と眼鏡くらいだから
【そう言って薄く微笑み】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:30:50.55 ID:qx0Fciwo
>>47
そうか、まぁ鳩は可愛いから仕方ないな。
【純粋にツァーリの言葉を受け取り、微笑み】
成る程……そういえば、先輩600歳だったな。
まぁ、俺にはタマさえいればいいんだけど。
【抱きしめるのを止めると、再びタマの頭を撫で始め】
【いつの間にか、タマは眠ってしまったようだ】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:33:35.53 ID:ecz3bQAO
>>48
可愛いか……?
あの羽根を見てると毟りたくなってくる
【思わず本音を呟いてしまい】
そ。
この刀と眼鏡と財布と携帯くらいしか最近は持ってないな……昔は携帯もいらなかったけど
タマ以外の動物も好きか?
【双葉のタマに対する可愛がり方を微笑ましくおもいつつ尋ねて】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:35:57.73 ID:jItWghso
【路地裏】
ん〜…路地裏は今日も平和だ
この血の匂い…落ち着くわァ……
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が眼前に転がっているいくつかの死体を見て呟き】
でも俺の趣味の死体じゃねェな
どっか美味そうな女はいないモンか…
【そう言って路地裏から街行く人々を覗いて】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:37:14.64 ID:qx0Fciwo
>>49
ああ、可愛いな。
最も、タマのほうが数千倍は可愛いけどな。
【のほほんとした顔で、タマを弱く抱きしめ】
旅してると、触れ合う動物の数も多いしな。
それに、友達いないから、動物と触れ合っているのが幸せだし……。
【幸せそうな表情で、悲惨なことを言うと】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:40:07.19 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉を燃やしている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:40:08.62 ID:ecz3bQAO
>>51
親バカの贔屓目だな
【薄く愉しそうに微笑んで】
……。
なぁ双葉、ちょっとそこらへんで飯でも食べに行かないか?
【よくわからない罪悪感と憐憫のリミッターが限界値に達したようだ】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:40:14.64 ID:mBrF2ISO
>>46
………帰るか
【退屈になったらしい】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:40:33.82 ID:YEkLieMo
>>50
{あー、鉱石全然売れねー}
{気晴らしに散歩するかー}
{よっこらせっと}
ノソノソノソ・・・
【17~18才くらいの少年がのそのそ歩いている】
【身長は185cmくらいだ】
【髪の色はこげ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ】
【結構ごつい】
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:45:23.96 ID:qx0Fciwo
>>53
いや、事実だな、うん。
【重度の親バカなようで、平然と答え】
……俺と一緒に食事だと?
そんなこと言われたの初めてだな、勿論良いぜ。
【のほほんとした笑顔で、受け答えする】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:47:04.83 ID:jItWghso
>>55
ん…なんだ男か
腹減ってきたなァ…女喰いたい
【歩いている男に気付き物陰に隠れて呟く】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:49:20.33 ID:ecz3bQAO
>>56
よし、何処か行こう
(……猫って入れる店あるのか?)
何が食べたい?
【台詞に細かく突っ込んだら勝敗は目に見えているのだと悟った】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:53:07.66 ID:qx0Fciwo
>>58
うーん……ピザ食いたいな。
【少し考えると、納得したように小さく頷き】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:54:50.37 ID:YEkLieMo
>>57
{なんかあの路地裏から死臭がするなァー}
{ちょっと見てみるか}
【路地裏に向かってのそのそと歩く】
【歩く速度は普通の人の2分の1だ】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 18:55:49.17 ID:ecz3bQAO
>>59
ピザ……
あれとかそうじゃないか?
【イタリアンの店を指差し】
【なかなかに高そうです】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 18:57:51.18 ID:jItWghso
>>60
(なんつーか…動きがトロい奴だ)
【向かってくる少年を物陰から見つめて】
【生き物は特に逃げる様子もなくただ少年を見ているだけだ】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:01:38.30 ID:qx0Fciwo
>>61
…………あれ、高そうじゃね?
いや、俺は大丈夫だが……多分、おそらく、きっと、十中八九。
【不安そうに指差された店を見つめ】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:01:49.40 ID:YEkLieMo
>>62
【やっと路地裏にたどり着くと】
{すみませーん、誰かいるんですかー}
{それとも、死んでいるんですかー}
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:01:51.56 ID:H8ZQ/cAO
【酒場】
「うるせぇ!![
ピーーー
]ぞクソ野郎!」
「あ?誰に口聞いてんだッ!!うちの組織敵に回してここいらで暮らせると思うなよ?」
「上等だ!!テメェの額に新しい穴こさえてやる!!!」
【様々な喧騒と怒号に罵声、充満する酒に血の臭いが漂った誰もが拳銃をテーブルに置く物騒な酒場で】
『手前ら……やるなら西部劇の決闘みたく外でやりな!!さもないとあたしが手前らのケツに鉛玉ぶち込んでやるよ!』
おっかねぇや……あたしなら大人しくしてるね…
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がスレンダーな女主人と喋りながらカウンターで優雅に酒を飲んでいる】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:03:39.52 ID:ecz3bQAO
>>63
いや、今回は俺が奢ってやるよ。
先輩らしいしな。
【うっすら微笑んで】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:05:08.83 ID:qx0Fciwo
>>66
いや……流石にそれは悪い……。
【そう言いながら、財布の中を見つめ、溜息をつくと】
……やっぱりお願いします、先輩。
/夕飯食べてきます
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:06:01.72 ID:jItWghso
>>64
誰もいねェよ
俺以外はな
【物陰から声が出して】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:06:13.33 ID:jlpOqNQo
【星の国】
【シティ近郊の公園】
【黒髪で、ミリタリーチノ、ブルゾンを羽織っている青年が歩いている】
(たまの休みだったのに、何も無かったなぁー)
【ふと空を見上げる、視界に入るのは国を丸ごと包む、環境ドームに移った人工の夜空】
…………
【この夜空に違和感を覚え始めたのは何時頃からだろうか】
偽者の星空――か
【一人心地で呟く】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:08:14.24 ID:9ZSEnJAo
>>69
んー、やっぱり近代的な街は良いなー
食事も安い、宿も豪華、水も美味いときたもんだ
ちょっと上品すぎるきらいもあるけどな
【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年が、その正面から歩いてくる】
【黒いジャケットを着ており、背には大きな猛禽類の翼が生えている】
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:09:18.89 ID:YEkLieMo
>>68
【周りの匂いを嗅ぐと】
{本当に?}
{じゃあ、死体とか隠してない?}
{なんかこの辺りから死臭がするんだけれど}
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:11:22.23 ID:ecz3bQAO
>>67
ふふ、素直なのは美徳だよ
【微笑んでから来店し】
『いらっしゃいませー』
『二名様ですね。ペット同伴の方はテラス席へどうぞ』
/いってらっさい!
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:11:40.43 ID:jlpOqNQo
>>70
ん?
【青年に気づく】
(羽……?何か力を持った人かな、珍しい……)
【あまり見かけた事が無かったのか、思わず凝視してしまう】
(上品過ぎる…ね、まあ外から来た人にとってはそうだろうな……)
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:12:20.95 ID:jItWghso
>>71
それは、ほれ
そこら辺に転がってる奴等だろ
【触手が伸びて辺りに幾つか転がっている死体を指し示す】
【しかし死臭は触手の生き物からも発せられている】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:14:36.05 ID:9ZSEnJAo
>>73
・・・ん?
【視線を感じ、そちらに顔を向け】
やあ、こんばんは
ちょっと道案内良いかな?
【人の良さそうな笑みを浮かべて近づいてくる】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:16:03.27 ID:W7145CM0
【Tシャツで、へそげいっぱいのビールっパラが飛び出た、ちょびハゲのおっちゃんが酒瓶片手に歩いている】
うぃ〜ひっく・・・暇やのぅ〜・・・
【よっているのか、顔が赤く、目が半開きで、千鳥足だ】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:17:27.91 ID:jlpOqNQo
>>75
……どうもこんばんは
【笑顔で対応する】
(うわ、メンドクサイ……)
【心の中では非常に失礼だった!!】
道案内?別に構わないけど……
【触らぬ神に祟りなし、という座右の銘に従って、道を聞かれた通行人全としている】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:19:22.52 ID:YEkLieMo
>>74
{なるほどな}
{なんかお前からもする気がするがまあいいや}
【死体には驚いていないようだ】
{ところで、その触手ってどうなってんのよ}
【興味が移る】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:20:33.93 ID:9ZSEnJAo
>>77
ああ、ちょっとこの辺りは過ごしづらくてね
そうだな・・・もう少し品の無いエリアに案内して欲しい
出来れば、この地面の下に行ける道を知ってるような奴の所にも
【笑みを浮かべたまま、左手をジャケットの懐に入れている】
【かなり近づいてくる、手を延ばせば拳が当たる距離だ】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:21:07.66 ID:4LX0nwAO
>>65
・・・・・・
【紅の瞳に短い茶髪の、黒を基調とした服を身を纏った男が、暢気な様子で酒場内に足を踏み込む】
――おーおーこりゃまた、物騒なコトで
【第一印象としては、見掛けない顔と言った感想が思い浮かぶだろう】
【カウンターに座ろうと、先刻の騒動の中を横断する】
/まだ居ますかねぇ?
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:21:24.77 ID:jItWghso
>>78
どうなってるって…
こりゃ俺の能力だ
まぁ今は体の一部みたいになってるけどな
【首元から生えた触手をうねうねと動かし】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:23:28.28 ID:YEkLieMo
>>81
{へー}
{体の一部ってことは、毟り取るとどうなるのよ}
{・・・勘違いするなよ!毟りたいわけじゃないぞ!}
【ただ毟りたいだけのようだ】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:26:52.12 ID:jItWghso
>>82
そりゃァ血がドバドバ出るな
まぁ一本や二本位じゃ死にはしないけど
…でも毟らせんぞ
【触手が男を避けるように縮んで】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:26:57.71 ID:jlpOqNQo
>>79
品の無いエリア……?
【青年の話を聞き、思わず訝しげな表情をする】
【この国で、品の無い――粗暴な、そしてアンダーグラウンドへの抜け道が在る場所といえば、一つしか無い】
観光なら、シティ近郊を見て回ったほうがお勧めなんだけど……
【そう良いながら、青年は能力を発動していた】
【青年の能力――自分に対する殺意や悪意、害意が視覚的に見える、というものだ】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:28:28.80 ID:UB/M.IAO
あー暇だなチキショー
めんどくさい、何か生きるのもめんどくさい
チーズ蒸しパンになりたい
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:30:30.20 ID:9ZSEnJAo
>>84
観光はもう楽しんださ
そろそろ、もう半分も見ておきたくてね
この国が俺の性に合うかどうか・・・
大会社の社長さんのところでも良いけどね
【青年は笑みを崩さずに立っている】
【相手への殺意や悪意は無い。だが、害意は多少ある】
【話してくれなければ痛めつける、その程度の事は考えているのだろう】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:30:47.52 ID:H8ZQ/cAO
>>80
あ〜新入り…しゃがめ…
【女が背を向けながらぼそりと呟くと同時に】
「[
ピーーー
]!!!」
【一人の男がイスを持ち上げ投げる】
【狙いは違うがこのままでは当たるだろう】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:30:59.28 ID:YEkLieMo
>>83
{ブー、ケチー}
【えげつない】
{ノソノソ・・・}
【生首にのそのそ近づく】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:34:50.49 ID:jItWghso
>>88
そう言えば自己紹介がまだだったなァ
俺はアド・チカチーロ、どこにでもいる普通の食人鬼だ
呼ぶときはアドで良いぞ
【近づいてくる少年に軽く自己紹介をして】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:35:08.44 ID:jlpOqNQo
>>86
(言うことを聞いておいた方が良いか)
……そう、分かったよ
【しばしの思案のあと、青年はゆっくりと頷いた】
まったく、たまの休暇で外に出るとこれだ……やっぱり引きこもってれば良かった
【何かをブツクサ言っている】
大会社の社長さんは暫く忙しいとさ、一昨日電話でぼやいてたよ
【既に、厄介事は避けられないと悟ったのか、善良な通行人、といった雰囲気は無く】
【ひたすらダルそうにしている】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:36:13.95 ID:uNjOYJ20
暇だな・・・て言うかここどこよ・・・
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっている】
【腰にはホルスターが付いており、中にはMK22が入っている】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:37:45.60 ID:KFcTNEUo
>>85
>>44
/絡みおkですか?
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:38:41.86 ID:UB/M.IAO
>>92
/もち
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:39:11.23 ID:9ZSEnJAo
>>90
そうか、残念だなあ
ちょっと商談持ちかけたかったんだけど
まあ良いや、それじゃ、「もう半分」に案内してくれよ
(電話ねえ・・・割と上の方なのかな)
【笑みを崩さない】
「・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・』
【そこから少し離れた所で、二人を観察している影が二つ】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:39:17.48 ID:KFcTNEUo
>>93
【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性がほくほく顔で歩いてくる】
えっへへ、勝っちゃった勝っちゃった、大勝しちゃった
今日は運がいいわー久し振りに贅沢しちゃおうかなー
ここ最近まともに食べてないからなー
【随分と大きな独り言である】
/ありがとうございます
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:39:45.60 ID:YEkLieMo
>>89
{ほー食人鬼なのか}
{そんなに普通にいるものなのか・・・?}
{俺も自己紹介するぜ}
{俺はグラドウグっていうんだ}
{部分記憶喪失なんだぜ}
{よろしく。あと触手毟らせてくれ}
{駄目なら千切らせてくれ}
【どっちも似たような物です本当にry】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:40:27.79 ID:UB/M.IAO
>>44
なんなのムカつくんだけど
俺の何が悪いんだよ…なぁアンタ、俺の何が悪いの?
【不意に問いかけ】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:40:52.68 ID:qx0Fciwo
>>72
ペットじゃない、相棒だ!!
【大声で否定する】
【周りの人の視線が集まっている】
/ただいまー
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:41:25.16 ID:jlpOqNQo
>>94
はいはい、もう半分ね……それじゃあ此方にどうぞ
【青年は、しぶしぶと言った感じに歩き出す】
【二つの影には気づかない】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:42:29.03 ID:jItWghso
>>96
記憶喪失ねェ…大変だな
だから嫌って言ってんだろが
【触手でべちりと軽く叩こうとし】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:42:44.42 ID:KFcTNEUo
>>97
え…?
【急に問いかけられ、困ったような表情を浮かべて立ち止まり】
別に貴方は何も悪くないし、咎めたつもりもないけど…
…何で怒ってるのよ
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:43:30.19 ID:9ZSEnJAo
>>99
さあ、どういう所か・・・
上品な街よりは俺の性に合うよなー
【それについて歩きながら】
(・・・ちゃんと付いてきてるな?)
【二つの陰に一瞬視線を飛ばす】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:43:58.46 ID:4LX0nwAO
>>87
【油断していたのか、単に鈍かったのか。】
【ゴツンと鈍い音が響き、一端が頭に命中する】
【直撃はしなかったものの、かなり痛い筈だ】
【騒動でもまた引き起こすかと思えば、無言でクキと首を元の位置に戻しそそくさと通り抜ける】
・・・ぃぃいい痛ってぇぇぇぇぇぇぇ・・・ッッ
【若干涙目になりつつ、そのままカウンターに腰掛ける】
・・・見ての通り初めて来たんだが、何か勧める奴はあるか?
無かったらシャトー・ラフルール辺りでも適当に
【女からは向かって右の位置で、溜め息を吐いている】
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:44:01.61 ID:ecz3bQAO
>>98
ゴスッ
【双葉に肘鉄かまし】
【笑顔を崩さないままで】
テラス行くぞ、双葉
/おかえりー
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:44:17.70 ID:YEkLieMo
>>100
{うん、結構大変・・・でもない}
{・・・えー}
【向かってくる触手を掴もうとする】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:45:56.89 ID:qx0Fciwo
>>104
────────!!
【鳩尾に入ったようで、涙目になりながら】
【黙ってテラスへと歩いていく】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:46:17.53 ID:UB/M.IAO
>>101
じゃあ何で俺ァ勝利の女神に見捨てられてんだよ知った風な口を叩くな
【唾を地面に吐く】
あームカつく
モスバーガーのシェイクの最後らへん泡だけになるのよりムカつく
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:47:08.09 ID:jItWghso
>>105
そうか、なら良いな
さわんな、喰うぞコラ
【触手が掴もうとする手を避け】
さて、俺は腹が減った
つー事で俺はそろそろ出かけるぜィ
んじゃな〜
【触手を振って去ろうとする】
/乙でした
/最後無理矢理ですいません…
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:48:54.82 ID:KFcTNEUo
>>107
それは単に貴方の運が悪かっただけでしょう?
私だっていつも勝ってるわけじゃないわ、もしそうなら行き倒れたりしないわよ
【不機嫌そうな表情になり】
もすばーが…?
何それ、なんかのお店?
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:49:00.35 ID:jlpOqNQo
>>102
ったく……本当はコッチには来たくないんだけど
【相変わらず、しぶしぶと言った感じで歩いている】
【路地を一つ、二つ――複雑な経路を歩く】
【やがて、町の様子が変わり始める】
【高層ビルにネオンが輝き、常に人気が絶えなかった通りが雑然としてくる】
所で、お兄さん腕のほうは?
【歩きながら不意に口を開く、青年の強さを聞いているのだろう】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:49:33.61 ID:ecz3bQAO
>>106
【テラスに出ると適当な席に座り】
【長刀を立て掛けると】
あぁ、鳩尾に入ったか?
ごめんな
【薄く微笑みながらメニューを渡し】
何がいい?
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:50:24.28 ID:RZkyvako
>>108
{(毟りたかったなァー)}
{んじゃなー}
【手を振りながら路地裏から出て行く】
/乙ですー
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:50:49.41 ID:UB/M.IAO
>>109
マジでか、どうしようもねーじゃん
【死んだ魚の目】
知らねーの?
なら知らねーまま人生を過ごせ天寿をまっとうしろ
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:51:53.17 ID:qx0Fciwo
>>111
【タマが双葉の足もとに丸まり】
勿論……全部だ!!
【遠慮というものを知らないようだ】
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:53:00.10 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:53:05.19 ID:9ZSEnJAo
>>110
んー、やっぱりこういう所が良いねえ
【周囲の空気を大きく吸い込み】
腕前?そうだなー・・・
最高記録は一番で・・・150人くらいだったかな
ナイフ数本駄目になったけど
【そう言いながら、両手に黒い手袋を付け】
(・・・さーてと、いかにも「裏」に詳しそうな奴は・・・)
【周囲を見回し、アンダーグラウンドの人間と思われる者を探す】
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:54:23.03 ID:ecz3bQAO
>>114
全部?
構わないけど、そんなに食べれるのか?
【不思議そうな表情で相手を眺め】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:54:57.95 ID:H8ZQ/cAO
>>103
オーライ。弾丸じゃなかっただけ儲けもんさ。
【微かに笑いながらグラスを傾け】
サトーかシャチョーかしらねぇが、こいつ以外は酒じゃねぇよ。
新入りに私の飲んでる酒をやってくれ…
「シャトー・ラフルール…一応あるけどね…はいよ」
【そう言ってから女主人がグラスにラム酒「サンタ・テレサ」が注がれ男の前に出される】
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:56:02.69 ID:KFcTNEUo
>>113
そうよ、どうしようもないの
勝利の女神って残酷よね。もし居たらぶん殴ってるところだわ
【吐き出すように言い】
何よ、そう言われたら気になるじゃない!
気になって夜もぐっすりとしか眠れないわ
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 19:57:08.54 ID:qx0Fciwo
>>117
大丈夫だろ、多分。
【口元に微笑みを浮かべながら、曖昧に答え】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:58:18.87 ID:UB/M.IAO
>>119
神も仏もねーなったく
【ため息】
そーかい、良かったな
そのまま永眠しろ、人生のエンディングを迎えろ
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 19:58:30.90 ID:ecz3bQAO
>>120
そう。
じゃあ、メニュー全部とエスプレッソひとつで。
【相手の言葉でオーダーを決めて】
意外と大食い?
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:02:14.04 ID:qx0Fciwo
>>122
まぁ……色々あって体内のエネルギー消費してるからな。
食えるときにいっぱい食べて、体力補充しないと。
【タマを見つめながら、平然と答え】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:02:24.66 ID:uNjOYJ20
【路地裏】
暇くせぇ・・・・・・。
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっている】
【腰にはホルスターが付いており、中にはMK22が入っている】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:03:15.55 ID:jlpOqNQo
>>116
それは心強いね、危なくなったら一人で逃げても良いかな?
【冗談なのか本気なのか、そんな事を言ってのける】
あまりキョロキョロしないでよ、ここらにいるのはチンピラか薬中位さ……
【人気の無い道を眺めながらいう】
本命はこの先……はぐれないでよ?
【更に路地を曲がっていく、入り組んだ迷路のような経路をたどり、やがて二人は――そこに出た】
【町だった】
【シティのような整理された町とは違う、星の国に在るもう一つの町】
ようこそ、ブラックマーケットへ――
【青年が微笑んで言う】
【そこは、先程までの静寂が嘘のように人がいた、もちろんシティとは比べるべくも無いが】
【道には露天が並び、銃、弾薬、ナイフ、薬物――】
【普通はお目にかかる事の無い、密輸品の数々があふれ返っている】
【いかにも、というようなゴツイ男、路上の端で死んだように動かない浮浪者の老人】
【暗部特有の、すえた匂い】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:04:16.77 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:04:17.06 ID:KFcTNEUo
>>121
そんなモンがいたら今頃皆幸せだっつの
大体何が女神よ、悪魔じゃないの。
【悔しそうに地面を蹴る】
いつか死ぬから焦らないでよ。
で、もすばーがって何なの?
シェイクって言ってたわよね、飲食店?この辺じゃ見かけたことないけど
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:05:03.38 ID:5oOSCjI0
………(ゆゆしき事態だよね…これは)
【赤チェックのパーカーを着た、右目に眼帯をつけた女。歳は16〜17位か、表情からは幼さが見てとれる】
………(朝から何も食べてない…)
【パーカーのフードをまるで顔を隠すかのように深々とかぶっている女の横には、ボロボロのギターケースが置いてある。女はそのすぐ横に体育座りをしていた】
…………(おまけに迷子…)
【風が吹く度に、パーカーの右袖が揺れる。どうやら右腕が肩から丸ごと無いようだ。眼帯、隻腕、なんとも痛々しい風貌である】
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:05:43.27 ID:ecz3bQAO
>>123
ありすぎて自分が狂ってんじゃないかと黄昏るくらいに?
【ほんの少し揶揄するような響で囁き】
【先にきたエスプレッソを啜る】
【これ以外食べる気はないらしい】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:06:03.27 ID:4LX0nwAO
>>118
・・・何時もこうなのかよ
【苦笑いを浮かべる様子から見て、少なくともあっち系の人間では無さそうだ】
――酒は酒だ、水とアルコールに味が在ったら何でもそりゃ酒だぜ
【グラスを微かに傾け、声の向きへと視線を移す】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:06:43.84 ID:UB/M.IAO
>>127
悪魔か
いやそれはそれで股間のロトの剣が騒ぐな
【死んだ魚の目】
だから教えねーよ
教える義理もねー
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:06:55.13 ID:oaYjTGAo
【路地裏】
……チッ
身体がだりぃな………
【オーバーオールを着た見た目6歳ぐらいの男の子がフラフラ歩いている】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:07:42.91 ID:G3js0w.o
【街中】
はぁー・・・・・
どうするかなぁ・・・
もう過ぎちまったし、かと言ってやらないってのもなぁ
【タバコを吸いながら困ったような顔をして歩く
アタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:07:50.91 ID:9ZSEnJAo
>>125
ああ、案内さえ終われば構わない
【平然と返し】
・・・ヒュウ♪こいつあ良いじゃねえか
これこそ街って奴だよなあ、おい?
【立ち並ぶ露店を見て口笛を吹く。口調が一変する】
あ゛ー・・・あれだな、ちょっと行ってみるか
【いかにもなゴツイ男に、狂気を含んだ笑みを浮かべて近づいて行く】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:08:04.81 ID:mQJdOcSO
>>136
ふふ〜ん♪久しぶりの散歩ね
【雪のように白い肌で白衣を着た女性が歩いている】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:09:36.45 ID:KFcTNEUo
>>131
…
…最ッ低…
【頬をほんのり紅く染め、俯いて呟く】
なんで教えてくれないの?
変態な上に意地悪だなんて酷い人ね…
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:10:23.31 ID:qx0Fciwo
>>129
……うーん、その話はしたく無いんだがな。
それに、エネルギー使ってるのは別の原因だ。
【不機嫌そうに眼を細め】
……お前、それだけで足りるのか?
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:11:39.90 ID:UB/M.IAO
>>136
失礼なこと抜かすな誰が変態だ
【死んだ魚の目】
男はみんな股間にロトの剣装備してんだよ
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:12:26.33 ID:H8ZQ/cAO
>>130
ここは地の果て。
ジャンキー殺し屋娼婦にマフィア、なんでもこいの無法地帯さ。
【一気に飲み干して】
違いないね…
【後ろで発砲音がする中ニヤリと笑った】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:12:26.58 ID:ecz3bQAO
>>137
話を訊くのは好きだが嫌なら別に構わない
なら……何か話してくれ
俺が知らないこと
【頬杖をついてうっすらと笑む】
あぁ
食べるという行為自体が苦手なんだ
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:12:36.75 ID:jlpOqNQo
>>134
そう?じゃあ危なくなったら遠慮無く逃げるからね?
【どうやら本気だったらしい】
俺はシティの方が好きだけどな、ココは胃が痛くなる……
【そんな事を言いながら、その場に立ち止まって青年の様子を見ている】
―――
『あん?んだぁテメェ』
【青年に気づいたゴツイ男は、青年を訝しげに眺める】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:13:05.50 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:14:13.40 ID:oaYjTGAo
>>135
………あー……女が……いる……
【男の子の目はうつろで、前を見る時の焦点が合っていない】
【白衣を着た女性を見ると両掌を合わせ、なにやら集中を始めるが──】
──!?ぐ!!あああああああああああ!?
【背中に熱した石を押し付けられたような様な感覚が走り、悲鳴を上げる】
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:15:48.53 ID:9ZSEnJAo
>>141
ああ、構わねえ。だが、面白え見世物をやるとこだぜ?
【ゴツイ男に近づき】
よお、ウドの大木。この辺りシメてる奴知らねえか?
それと、この地面の下に潜る道を知ってる奴、地面の下に詳しい奴もだ
その程度の脳みそは詰まってんだろう?
【狂気の中に僅かな殺気を孕み、ゴツイ男を挑発する】
【遠くにいた二つの影は、だんだんと近づいて来ている】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:16:07.30 ID:qx0Fciwo
>>140
うーん…………。
【少しの間、考え始めるが】
まぁ……先輩になら、教えても良いかな。
【すると、目を閉じ、集中している】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:16:17.36 ID:mQJdOcSO
>>132
ふふ〜ん♪久しぶりの散歩ね
【雪のように白い肌で白衣を着た女性が歩いている】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:17:00.91 ID:KFcTNEUo
>>138
いいや!貴方は間違いなく変態よ!
だってそうじゃなきゃ、イキナリ…
…下の話なんて、してこないわよ
…そ
そんなの…知ってるわよ
普通の男なら…みんなそうでしょ…
【更に顔を紅くして俯きながら言う。どうやら下ネタには弱いようだ】
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:17:03.91 ID:uNjOYJ20
ムグムグ・・・うん・・・これまたうまい・・・
まぁ、カロリーメイトよりはうまくはないな・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、うまい棒を食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっている】
【腰にはホルスターが付いており、中にはMK22が入っている】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:17:21.40 ID:ecz3bQAO
>>145
うん?
【相手の様子を無表情に観察し】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:18:21.02 ID:4LX0nwAO
>>139
【そんな様子に、男は溜め息を思いっ切り吐き】
金落としていけば何でも客なのかよ・・・
――俺、知ーらね
【グラスの中身を一気に飲み干す】
最近まで控えてたんだけどな・・・嫌なコトがあまりにも多い
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:18:29.19 ID:mQJdOcSO
>>143
!!
どうしたの!?
【慌ててソルに近づくユールメルシア】
/安価ミスしてました……
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:19:19.69 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:19:25.53 ID:UB/M.IAO
>>147
下の話なんかしてねーだろ俺ァロトの剣の話をしてんだ
【死んだ魚の目】
知ってんならギャーギャー騒ぐな
思春期ですかコノヤロー
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:20:42.84 ID:oaYjTGAo
>>151
くあぁあ!!あああ!!
【両膝両手をを地面につき、今にも嘔吐しそうな荒い呼吸になっている】
背中が!!熱い!!熱い!
【泣き叫ぶように地面に向かって荒い息の中、言葉を放つ】
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:21:34.49 ID:oaYjTGAo
>>154
追記
/ふふ〜んで判断余裕でした(`・ω・´)
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:21:55.48 ID:jlpOqNQo
>>144
見世物、ねぇ……
【青年達の動向を見ている】
――
『んだと、ゴラァ?』
【ウドの大木、などと言われたのが気に食わなかったのだろうか】
『おいガキ、ココはテメェ見たいのが来るところじゃねえぜ?』
【ゴツイ男は青年につかみ掛かろうとする】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:22:46.33 ID:mQJdOcSO
>>154
背中?ちょっと見せなさい!
【ソルの服を脱がそうとする】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:22:58.02 ID:qx0Fciwo
>>149
……こんな感じかな。
これが、俺が大食いな原因。
【瞼を開けると、僅かな量の魔翌力が眼から漏れ】
【瞳の色が蒼から、濁った紫へと変化している】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:24:57.29 ID:ecz3bQAO
>>158
魔眼の一種か?
それにしては……
【より近くで見ようと身を乗り出し顔を近付けて】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:25:29.89 ID:KFcTNEUo
>>153
ロトの剣の話ですって…!?
だったらこ…股間の、なんて付けないでよ!
聞いた人皆が勘違いするわ…!
【顔を真っ赤にしながら反論し】
思春期なんてとうの昔に終わったわよ…ちょっと苦手なだけよ!
【ちょっとどころじゃないと思う】
…貴方なんかずーー…っと勝利の女神に見放されてればいいんだわ
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:27:04.75 ID:9ZSEnJAo
>>156
ガタガタ抜かさねえで答えろこのグズがあっ!!
【掴みかかる腕の手首を右手で押さえながら左手を肘に宛がい固定しようとし】
【間接を逆方向に決め、破壊しながら投げ捨てようとする】
【一挙動で相手を破壊する、戦場格闘術の一種だ】
聞こえねえのか?この街シメてるのは誰だ?
まさかこれだけ「裏」の人間集まって野放しってわけじゃねえんだろうが?
それと、地面の下に詳しい奴もだ。てめえの耳は飾りか?
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:27:16.04 ID:G3js0w.o
【街中】
あれからもう10年以上か・・・・・
俺も随分と歳食っちまったなぁ・・・・
【ベンチに座り、タバコを吸いながら空を仰ぐ
アタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:27:37.09 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:29:27.42 ID:oaYjTGAo
>>157
【オーバーオールを脱がされ、背中が露わになる】
熱い!!熱い!!
【その背中には何か「紋章」のような物が刻まれていた】
【切り傷か何かで刻まれたそれは、中心にこの世界の文字で「万里をのぞむ力、ここに繋ぐ」と書かれ】
【文字は赤く腫れ上がっている】
【おそらく、熱さの原因はこの紋章だろう】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:29:49.40 ID:UB/M.IAO
>>160
いやだから股間のロトの剣の話であって下の話なんかしてねーだろ
【鼻をほじる】
大丈夫だ気にすんな
お前ら思春期は股間とつけば何でもそっちに話を持っていきだがる生き物だって理解してっから
いいよ、口説きおとしてやらぁ
俺の股間のロトの剣でな
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:30:14.90 ID:H8ZQ/cAO
>>150
ここではコイツと酒さえあれば世は事も無し、さ……
飲んで忘れるのが一番だよ
【ハンドガンをちらつかせながらまた注がれたラム酒を飲み】
『ここは一等頭がイかれた奴らの溜まり場なのさ……いい加減にしないと蜂の巣にするよ!!』
【ついには女主人がショットガンをカウンターから取り出す】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:31:26.11 ID:qx0Fciwo
>>159
そう、『夢幻の魔眼』って俺は名付けてるけど。
……最も、エネルギー食うから、普段は封印してるんだが。
【頭を抑えながら、紫になった瞳でツァーリを見つめ】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:34:12.61 ID:KFcTNEUo
>>165
同じじゃないのォォ!!
【初めて声を張り上げ】
だから思春期じゃないって…大丈夫じゃないし気にするわよ…!
…口説きおとすですって?
…すいませーん!!誰かいますかァー!!
【まるで助けを求めるように叫ぶ】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:34:12.62 ID:jlpOqNQo
>>161
へぇ……やるなぁ
【青年は遠巻きに見ながら関心している】
――――
『ガっ!?』
【技をまともに受け、大男が簡単に体制を崩す】
『ぎゃあぁぁぁ腕が、腕がぁ!!』
【痛みに悶絶し、会話どころではない大男】
【しかし、これだけの騒ぎに周りの人間達は何の関心も示さない】
―――――
(まあ、この程度じゃ騒ぎにもならないよなぁ)
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:34:14.46 ID:mQJdOcSO
>>164
!!
(これはラーバニアが方舟の子供たちの一人につかった……昔の私なら遊ぶだけだけど………)
少し大人しくしなさい
【注射器をとりだしソルにさそうとする。中身は麻酔だ】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:34:35.47 ID:ecz3bQAO
>>167
……ずっと発動していると躯に障るだろう
一度止めてから少し話を聞かせてくれ
【相手の容体を気遣いながらちらりと店内へ視線を流す】
【そろそろ料理が運ばれてきそうだ】
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:36:25.56 ID:UB/M.IAO
>>168
バッカ全然違うだろ
俺ァロトの剣だけ指してんの
お前は全部じゃん、エロ話じゃん
【死んだ魚の目】
急になんなのお前
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:36:55.17 ID:jItWghso
【路地裏】
ん…うめェ…んめ…
やっぱ何回喰っても飽きないなァ…人は…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど食い尽くされておりかろうじて女だと分る程度の状態だ】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:37:05.07 ID:9ZSEnJAo
>>169
オラ、とっとと話せってえの
聞こえてねえならその耳削ぎ落とすぞコラ
代わりに餃子でも貼り付けるか?
【大男の耳元にナイフを近づけ】
いやー、良いなあここは
この程度じゃ騒ぎにもなりやしねえ、本当に良い街だ
こういうとこでねえと、俺のやりてえ事は出来ねえからな
【遠巻きに見ている青年に顔を向け、ニヤリと笑う】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:37:14.18 ID:qx0Fciwo
>>171
これでも、まだ30%程度しか解放してないんだがな。
全力で使ったら体が壊れちまうよ。
【再び、瞼を閉じ、集中をしている】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:38:33.91 ID:KFcTNEUo
>>172
じゃあ貴方はそのエロ話をしてるってわけね
…誰もいないのかしら?仕方ないからセクハラってことでケーサツに叱ってもらうわ
【ローブの内ポケットから携帯電話を取り出し】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:39:03.01 ID:5oOSCjI0
………
【赤チェックのパーカーのフードを目深にかぶっている16歳くらいの女】
【右目に眼帯をしていて、さらに隻腕。痛々しい風貌である】
【女はボロボロのギターケースを背負いながらフラフラと歩いている】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:39:04.36 ID:oaYjTGAo
>>170
うるせぇ!!熱──うっ……
【注射を刺されると、痛みで少し大人しくなる】
【麻酔が効いてくるのもすぐだろう】
/すまない、さっきの「万里〜」を「千里〜」に訂正しますorz間違えたorz
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:40:11.74 ID:ecz3bQAO
>>175
俺が見てきた魔眼は全て消耗が激しいものばかりだったからな
それに戦闘時というわけでもないだろう……
『お待たせしました』
【丁度よく料理がバイキング用のワゴンで運ばれてくる】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:41:07.94 ID:UB/M.IAO
>>176
違うだろ、お前がただのロトの剣談義をエロ方面に持っていこうとしてんだろ
痴女ですかコノヤロー
【死んだ魚の目】
好きにすりゃあいい
それでも俺はやってない
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:41:49.21 ID:4LX0nwAO
>>166
忘れられりゃ、良いんだけどな。
・・・長期的なトラブルはそうで無い時ですら頭の中駆け巡ってる
【自らの頭に人差し指をグリグリと当て、銃を撃つような真似をして手を降ろす】
オイオイ自分の店に自分で風穴空けてどうすんだよ・・・
【もう既に呆れ顔を見せている】
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:42:51.61 ID:mQJdOcSO
>>178
さて……大人しくなったわね…
まったく………面倒臭いわ……彼を解放すれば方舟はもう使えないだろうけど今の私には知った事ではないわ
【そう言いながらソルの背中に手をやり呪文をとなえはじめる。すると術式が浮かび上がるだろう】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:44:55.50 ID:jlpOqNQo
>>174
『ひいぃぃぃぃ!!』
【男は顔を真っ青にしながら呻いている】
【混乱し、話すことも出来ないようだ】
【その時だった―――】
『テメェら、いい加減にしやがれ』
【ドド ┣¨┣¨┣¨┣¨ ドド】
【怒号が、響き渡った――】
【それは正にカミナリ、鼓膜にミサイルを直接叩き込まれたような衝撃翌力】
『おじきだ――』
【誰かが言った】
『おじき……』
『オヤジさん……』
【あれほどの騒ぎで、何の反応も示さなかった闇の住人達が騒然としている】
【やがて――人ごみが割れ、そこから】
【着流しの老人が、姿を現した】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:44:59.66 ID:oaYjTGAo
>>182
…………てめぇ………
何……勝手に……やって……
【麻酔が効いてきたのか、言葉が途切れ途切れになり】
【瞼がゆっくりと落ちていく】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:45:51.58 ID:qx0Fciwo
>>179
まぁ、戦闘でも殆ど使わないけどな。
【瞼を開くと、瞳の色が元の透き通った蒼に戻っており】
うん……おいしいな。
【運ばれてきた料理を食べ始めている】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:46:03.60 ID:jItWghso
【路地裏】
ん…うめェ…んめ…
やっぱ何回喰っても飽きないなァ…人は…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど食い尽くされておりかろうじて女だと分る程度の状態だ】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:46:23.06 ID:G3js0w.o
【街中】
【タバコを吸い、ぼーっとした顔でベンチに座る
アタッシュケースを持った黒髪黒スーツの男】
・・ふー・・・・・
【タバコの煙を吐く】
バイクか車でも買うかなぁ・・・
しかし金がかかるし、どうしたもんかねぇ・・・
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:47:43.90 ID:KFcTNEUo
>>180
別に股間のロトの剣談義なんてしたくないわよ!
もうホント最低!!
【必死に反論するがそれでも顔は紅いままで】
好きにすればいいって…人生諦めてるみたいな言い方止めてよ
なんでそんなに死んだ魚みたいな目してるのよ…
【相手の目を見たあと、携帯電話の画面に視線を移し】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:47:49.82 ID:ecz3bQAO
>>185
あぁ、やはりその蒼がお前は似合う
【柔らかく微笑んでから珈琲を呑み】
……で、夢幻の魔眼
その能力は?
【興味しかないようだ】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:48:41.14 ID:mQJdOcSO
>>184
ただの闇医者……ドクターYとでも言っておくわ
【微笑み】
さてさて……とりあえず運ぶか
【突然、近くの空間を裂き】
【その中にソルを抱え入ろうとする】
【中は手術室のようだ】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:49:02.10 ID:9ZSEnJAo
>>183
お、アンタか?この街シメてるのは
わざわざそっちから出向いてもらってすまねえな
何と呼んだら良い?周りと同じで「オヤジさん」とでも呼ぼうかい?
何でも良いな、とにかく、アンタに会いたかった
【大男から離れてナイフをジャケットに仕舞いこむ】
【手袋を付けた両手を左右に大きく広げ、銃器は持っていない事をアピールする】
「・・・どーするよ、アレ」
『放っておけ、あいつの名を売るためだ。乱入はもう少し後』
【二つの影は人ごみの中に紛れ込んでいる】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:49:50.98 ID:H8ZQ/cAO
>>181
トラブルはいつでもなんでも厄介なもんだ。
【一気に飲み干して】
『ったく……改装何回したら済むんだよ…』
【呆れ顔でため息を吐く】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:50:30.55 ID:UB/M.IAO
>>188
なんだよ、最初っからそう言えよ
【死んだ魚の目】
諦めてんじゃねーよ
俺ァお縄につくような真似した覚えがねーだけだ
ならビクつく必要もねーだろ
この目は充電中なんだよ、いざというとき煌めくの
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:50:40.70 ID:oaYjTGAo
>>190
…………く………
【何かを呟こうとしたが、全身に麻酔が周って眠気が襲い掛かる】
【麻酔により何も反応できなくなっただろう】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:53:30.01 ID:qx0Fciwo
>>189
そう言ってくれると嬉しいな。
【凄い勢いで料理が減っていき】
能力…………か。
まだ、全力で使ったことが無いから、俺にも詳しいことは分からない。
まぁ、今見せた状態だと、魔翌力を直視することが出来る。
【分かりにくい説明をする】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:54:50.44 ID:mQJdOcSO
>>194
さてさて……こんな大手術はスカトローニ以来かしら
【ソルを手術台に乗せ】
さあ、始めるわ
【ユールメルシアの背中から沢山の触手が生え、ソルの背中の術式を取り除く手術を始めようとする】
【時を飛ばしますか?】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:55:18.82 ID:ecz3bQAO
>>195
【それを若干胸焼けがしそうなおもいで眺めている】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:55:26.85 ID:KFcTNEUo
>>193
だから最初っからそう言って…
…あれ?さっき初めて言ったような
貴方みたいな変態は一生縄で縛られてればいいのよ!!
煌くの?そう…まあ貴方みたいなのは侮れないのが多いからね
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:56:41.15 ID:oaYjTGAo
>>196
…………
【何も反応が無い、されるがままだ】
【何も反応が無いままなので、Yes】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:57:06.92 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:57:08.02 ID:UB/M.IAO
>>198
さっきが初めてだろ
【鼻をほじる】
悪いが俺ァ縛られるより縛りたい派だ
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:57:09.54 ID:ecz3bQAO
>>195
/
>>197
は誤爆orz
【それを若干胸焼けがしそうなおもいで眺めている】
魔翌力を直視……
視認出来るってことか?
【頸傾げて】
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 20:59:49.07 ID:qx0Fciwo
>>202
ああ、そうだ……正直、実用性は低いがな。
色で属性も分かるし、大きさで魔翌力の量も判断できる。
【相も変わらず、速いペースで料理を食べ続けている】
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 20:59:59.07 ID:mQJdOcSO
>>199
ふう……長かったわ
【そう言いながら術式を取り除いたソルを抱き抱え再び空間を裂き元の場所に戻ろうとする】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:01:15.05 ID:KFcTNEUo
>>201
…うん、そうね。さっきのが初めてだわ
【案外素直に聞きいれ】
そう?縛られるのも結構いいもの…
…あ
変な勘違いしないでよ?別にそういうのが好きってわけじゃないんだから
【言い訳するように焦りながらそう言って】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:02:06.62 ID:4LX0nwAO
>>192
あー、畜生気分が優れねえ・・・
【席から立ち上がり】
――代金もうこいつ持ちで良いよな?
【頭を掻きつつ】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:02:32.60 ID:oaYjTGAo
>>204
…………
【麻酔が効いているため、まだ目を覚まそうとしない】
【──が、その身体、少しずつ異変が起こり始める】
【骨一本一本が、臓器一つ一つが、細胞一個一個が、体内で急速に成長を始める──】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:02:55.16 ID:UB/M.IAO
>>205
…安心しろ
人の趣味に口出す趣味はねーから
【目をそらす】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:03:05.83 ID:ecz3bQAO
>>203
それは凄い
炎属性は赤とか、そういう話だろう
因みに俺はどうだった?
【手遊びをしながら尋ね】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:04:05.87 ID:rMlFGBY0
>>207
…これは珍しいわね。あの術式が彼の成長を止めてたって…訳ね
【その様子を観察しながら】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:06:02.79 ID:KFcTNEUo
>>208
違うってば!縛られるのが好きとかそーいうんじゃないんだって!!
ちょっとなんで目逸らすの?これじゃ私まで変態じゃないの…!
【紅かった顔が少しずつ青ざめてゆき】
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:07:09.59 ID:jlpOqNQo
>>191
『ほう……』
【着流しの老人は、青年を品定めするように眺める】
『血の匂いが濃いな……なるほど、そういう客か』
【老人は愉快そうに言う】
『呼び方なんざどうでも構わんぞ小僧』
【かっかっか、と笑う】
【老人の登場で一気に増えた見物人は、老人の一挙一動に固唾を呑んでいる】
『だが、場所を変えよう――ココの奴らを刺激するのは、あまり良くないからな』
【老人は、歩き出した】
じゃあ、俺はこれで――
【そんな騒ぎの中、今まで見物を決め込んでいた青年が、逃げるように立ち去ろうとしていた】
『クロト!!』
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
つっ!!?
【そんな青年に、老人が叫けぶ】
『お前が連れてきたんだろう?この小僧を……』
は、はい……
【どうやら、老人と青年は知り合いだったようだ】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:07:50.16 ID:UB/M.IAO
>>211
いや何でもねーよ
…安心しろ、誰にも言わねーから
【目をそらす】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:08:13.73 ID:qx0Fciwo
>>209
ほぼ無色だった。
つまり、属性無しに近いな。
【既に料理が半分消えている】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:10:06.33 ID:oaYjTGAo
>>210
【──急速に、かつ確実に、身体が成長していく】
【それにあわせ皮膚も伸びていき、全身が奇怪な形になりながらも──封じ込められていた身体を取り戻すかのように】
【力強く、成長し──】
【──成長が止まると、最終的に男の子の身体は17、8歳ぐらいの少年の身体へと成長した】
【身体は細身の筋肉質で、シャープな体つきだ】
……………
【そして、小さな服を突き破って全裸となっていた】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:10:36.14 ID:ecz3bQAO
>>214
無色。
ふふ、まぁ俺は能力を学んだ環境や経歴が少し特殊だからな……
ところでお前、『あの状態では』みたいなことを言っていただろう
一種ではないのか?
【鮮やかに消えてゆく食べ物を見ながら】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:10:37.43 ID:H8ZQ/cAO
>>206
『オイ…あんた……』
【ピクリと眉が動き】
オーライ。イキるのはいいさ……だけどね…
アタシに喧嘩売るなら覚悟決めなよ?
泣いて縋ってもここじゃあ誰も助けたりしない……
手前の脳みそはあっけなく床に撒かれる事になる……
つまり”粋がるなよクソ野郎”って事だ。
【左手をハンドガンに伸ばし握りながら片手でグラスを傾ける】
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:11:33.80 ID:KFcTNEUo
>>213
はあ…
【安心したのか呆れたのか、大きな溜息をつき】
どうすればそう思うのをやめてくれるの?
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:12:37.42 ID:9ZSEnJAo
>>212
どうでも良いんなら、「オヤジさん」でも良いな
俺は隼。ちょいと用事が有ってな
場所はどうだって構わねえが・・・
【歩き出し、人ごみに顔を向け】
ヘルムート!レティシア!付いてこい!
「あー、何か大者っぽいの出てきたなー」
『私達が付いて行って良いのか?ダメっと言われても付いて行くが』
【黒い服に身を包んだ少年と、真紅の装備に身を包んだ女性が、その後ろから付いてくる】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:12:58.36 ID:rMlFGBY0
>>215
……このまま放って置いたら面白そうだけどね
【空間を裂き、中から洋服を取り出そうとする】
【ついでに裸を気にしないのは相手を実験体って感覚で見るようにしてるから平気なのである】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:13:10.82 ID:UB/M.IAO
>>218
何が?金さん何も思ってないけど
心の中めっちゃ無風だからね凪帯だからね
【死んだ魚の目】
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:14:12.79 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:15:01.54 ID:qx0Fciwo
>>216
……まぁ、良くあることさ。
【料理を食べ続けていたが】
…………まぁ、他にもあるな。
【急に手が止まると、暗い声で答えた】
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:16:39.83 ID:oaYjTGAo
>>220
…………う………
【うめき声を漏らし、男の子だった少年は瞼をゆっくりと開ける】
…………あんた………誰だ……何もんだ……?
【少年の目に映るのは、まだ女性の姿のみだった】
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:17:28.32 ID:ecz3bQAO
>>223
(……地雷かな)
【相手の変化に視線を細めて】
話したくないなら良い
俺も昔は魔眼持ちだったしな
【珈琲をまた一口啜る】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:18:27.85 ID:rMlFGBY0
>>224
おはよう
通りすがりの闇医者…ドクターYよ
【微笑み】
それより服着たらどうかしら?今私が思いっきり叫べば貴方は捕まるわよ
【意地悪そうに笑いながら出した洋服を指差し】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:19:15.54 ID:qx0Fciwo
>>225
……ああ、話したくないな。
【再び、元のペースで料理を食べ始めると】
…………昔は?
今は持ってないのか?
【小さく首を傾げる】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:20:15.22 ID:KFcTNEUo
>>221
嘘。貴方わかりやすいわね
【くす、と純粋な微笑みを浮かべ】
金さん?貴方の名前?
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:21:28.99 ID:ecz3bQAO
>>227
抉られたんだ
今は……どうだろう、多分発動出来ない
【記憶を漁るように視線を伏せて】
【笑うように呟く】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:22:03.41 ID:UB/M.IAO
>>228
人間分かりやすい方がいい
【死んだ魚の目】
遠山 金太郎だ
金さんでも金ちゃんでも金太郎でも好きに呼べ
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:22:20.51 ID:RZkyvako
【街中】
「鉱石が安いよー!」
『安いよー!』
{色々あるよー!}
【まだ鉱石を売ってました】
【しかも全然売れてない】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:22:47.34 ID:jlpOqNQo
>>219
(……つけられてたのか)
【人ごみから出てきた二人を見て絶句する】
『たく、腑抜けたなぁクロト……つけられても気づかねぇたぁ』
【老人は静かな表情で青年――クロトを見ている】
……っ!あんたは分かってたのかよ?
『あぁ、「匂い」でな……』
【老人は、後ろを振り返ること無くブラックマーケットから離れていく】
『ここだ――』
【そして、たどり着いたのは】
【ラーメン 坦々軒】
【汚いラーメン屋だった】
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:23:06.47 ID:4LX0nwAO
>>217
【話し始めると共に、左腰に差した彼の魔銃に手を掛け】
――残念だったなアバズレ、喧嘩売るのも頭痛の種も
こっちだってんだよ・・・
【入り口に向け、銃弾を放つ】
――…ショックブレイズ
【閃光弾をその場で炸裂させたかのように、命中地点を中心に強烈な光が発せられる】
【飛び交う弾に警戒心も抱かずに光を直視した場合、殆ど気絶する事になるだろう】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:24:18.92 ID:qx0Fciwo
>>229
……悪いことを聞いちまったかな。
【申し訳無さそうに、小さく頭を下げる】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:24:19.74 ID:oaYjTGAo
>>226
…………てめぇは俺を改造人間にする気か?
【冗談を含んだ言葉を放つ】
【──が、上半身を起こすと、自分の身体を見て】
…………オイ……何だこれ……身体が……
【目を大きく見開き、驚いたような表情を浮かべ】
元に戻ってんじゃねぇか……
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:24:43.09 ID:KFcTNEUo
>>230
そうね。
わかりやすいほうが楽しいもの
【この女性もかなりわかりやすいほうかもしれない】
私はシャロームよ。よろしくね
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:26:28.90 ID:UB/M.IAO
>>236
そーかい
【死んだ魚の目】
悪いが俺ァ人の名前やら姿やら覚えんなぁ苦手でな
よろしく思春期女(シャローム)
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:26:57.55 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:27:11.26 ID:ecz3bQAO
>>229
いや?
別に、過去の話だ
【薄く唇に笑みを乗せてから】
……奇麗だった欲しかった、と言われたあの時に少しでも絆された俺が悪かったんだ
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:27:15.61 ID:9ZSEnJAo
>>232
ラーメン屋か・・・俺は醤油だな
オーソドックスな奴で
「チャーシューメン、チャーシュー大盛りで
卵だのメンマだの余計なのはいらねえな」
『何でも良いから血が飲みたい、出来れば新鮮なのが良いな』
【三者三様適当な事を言いながらラーメン屋へ】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:27:48.54 ID:rMlFGBY0
>>235
手術は無事成功よ。感謝しなさい
【微笑み】
さて…報酬のほうだけど…
【勝手に手術しといてなに言い始める】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:29:31.92 ID:KFcTNEUo
>>237
苦手なんじゃなくて単に覚える気がないんでしょ…
いや思春期じゃないから。青春なんてとっくに終わったから。その呼び方はやめなさい
【ムッとした表情を浮かべる】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:30:32.48 ID:qx0Fciwo
>>239
…………そうか。
【小さな声で淡々と返す】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:31:01.59 ID:UB/M.IAO
>>242
覚える気はある
やる気がねーだけだ
【死んだ魚の目】
じゃあ初心者女で
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:33:03.23 ID:ecz3bQAO
>>243
ふふ、気を落とすなよ
美味しく無くなるぞ?
【頸を傾げてから双葉が食べていたフォークに刺さっている料理をひょいと食べ】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:34:13.78 ID:jlpOqNQo
>>240
【三人が店に入ると、小さなカウンター型のテーブルが在った】
【そして、そのカウンターの向こうでは、いかにも頑固親父といった感じの男が作業をしている】
『………』
【男は、店に入ってきた三人を一瞥し】
『……まだ準備中だ、帰んな』
【そう言い放った】
【しかし――三人の後ろに老人を見つけると】
『………蒲田の親父さん』
【雰囲気が変わる】
『よう、こいつらはワシの客だ、何か食わしてやってくれ』
『へい!!』
【ラーメン屋の親父は、そそくさと作業に入る】
【その間に、老人はカウンター席に座り】
『お前らも座れ』
【そう促した】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:34:26.82 ID:KFcTNEUo
>>244
やる気がなくてもギャンブルはやる気あんのね…
ちょ、何が初心者なのよ?
【やれやれと言うように肩を落とし】
久し振りに大声出したらなんか疲れた…もう行くわ
…次こそ勝てればいいわね
【聞こえるか聞こえないかの声で呟き、背を向けて歩き出す】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:34:57.95 ID:oaYjTGAo
>>241
……手術?
ってことは……
【自身の背中を手で探る】
【そこにあるはずの紋章が消えていた】
……ハ、ハハハ……そういうことか……
まぁ……あのままだと死にそうだったしな……
【納得したように呟く】
……何言ってんだよ俺はそんな金持ってねぇぞ
家族は──
【そう呟き、少し言葉が詰まる】
(ソルはもうこの世にいねぇんだ……俺は……)
──もういねぇからな
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:35:36.76 ID:qx0Fciwo
>>245
あ、先輩…………!!
畜生、もう渡さない!!
【料理を食べられたのが悔しかったのか、凄い勢いで食べ始めると】
【少し時間がたち、料理が全て無くなった】
ごちそうさまでしたー。
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:35:43.49 ID:H8ZQ/cAO
>>233
チッ……
【カウンターの中に滑り込み閃光を見ないようにしながら陰に隠れ】
『また厄介事だ!いい加減にしてくれよ!!アルシア!』
アタシもあいつのイかれ具合にはビックリさ。
【女主人もカウンターの陰にしゃがみこんで無事な様だ】
「クソッ!!!」
「な…なんだ?畜生!」
「見ねぇ新入りの仕業か…」
【店にいた何人かは閃光を直視した事により気絶するが数人は銃口が入り口に向いた瞬間にしゃがみこんで助かり、拳銃を持って臨戦態勢になっている】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:36:24.03 ID:G3js0w.o
【街中・バイク屋前】
やっぱりそれなりに値が張るな・・・・
まぁ車よか安いが、それでもちと厳しいか?
【ウインドウの中に飾られるバイクを見て呟く
アタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:37:03.60 ID:9ZSEnJAo
>>246
俺の場合は翼が邪魔で
『私は盾とランスが嵩張るんだが』
「普通に座れんの俺だけかよオイ」
【三人ともやたら間隔を取って座る】
んじゃ、さっさと本題に入ろうや
グダグダと余計な事から話すよりその方が良いだろう?
雑談なんざ用件済んでからでも出来るんだからよお
【カウンターに肘をついて頬杖を突く】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:37:16.52 ID:UB/M.IAO
>>247
ナニに決まってんだろーが
【死んだ魚の目】
あぁ、縁があったらまた会おうや
【見送った】
/お疲れ様でした
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:37:29.90 ID:KFcTNEUo
>>253
/お疲れ様でしたー
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:38:14.52 ID:ecz3bQAO
>>249
おぉ、凄い
【ぽかんとしたように見ながらも掌で口許を押さえて一瞬、無言になり】
うん。じゃあ会計だな。
【次の瞬間には何もなかったかのように伝票を取って立ち上がる】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:38:17.91 ID:mQJdOcSO
>>248
あら?いるじゃない
例えば同じ境遇の子とか
【いじわるっぽく言いながら】
……ってのは冗談にして……
払う気はあるの?ないの?
【真剣な表情で】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:39:47.69 ID:oaYjTGAo
>>256
……嫌でもつるむようになるんだよ
【ゆっくりと立ち上がり、両腕をぐるりと回す】
じゃぁ払わないって言ったらどうなるか教えろ
俺は頭悪いからな
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:39:51.20 ID:jlpOqNQo
>>252
『はっはっは、難儀な奴らだな』
【老人は愉快そうに笑う】
『隼…といったか、話してみろ』
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:42:04.40 ID:qx0Fciwo
>>255
お腹一杯。動きたくない。
【口ではそう言いながらも、ゆっくりと立ち上がり】
今日はこんな奢って貰って本当ありがと、先輩。
【軽く頭を下げながら、お礼を言うと】
【双葉の頭の上にタマが飛び乗る】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:42:24.69 ID:mQJdOcSO
>>257
ふふふ…ならつるんだ人達を大切にしなさい
ふふふ…さあね
【悪戯そうに笑い】
払うか払わないか聞いてるの?それでいて答えを要求してるんだからさっさっと答えたら?
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:44:22.38 ID:ecz3bQAO
>>259
いや、いい
誰かに奢るか治療費か、くらいしか金の使い道がないんだ。俺は。
【掌をヒラヒラ振りながら会計を済ませて店を出る】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:44:44.68 ID:9ZSEnJAo
>>258
簡単な話だ
悪党と正義の味方ってのはバランスが取れてなきゃあねえ。そうだろう?
一方的に悪党が強えってのは話にならねえ
だが、今はどうだ?「正義の味方」ってのはいるだけで何もしねえ
悪党どもは大手を振って街中で大暴れと来たもんだ
こいつあおかしいだろうが?
【体勢を変えずにそこまで話し、体を起こす】
この街だって悪人は多いだろうが、限度ってもんがあらあな
そいつを生かしておくだけで何百人も死ぬとなっちゃあ、アンタだって黙っちゃいねえだろう?
だが、最近はそう言う悪党が多すぎるんだよ全く
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/25(金) 21:45:11.27 ID:oaYjTGAo
>>260
………
【自分の身体の感触を確かめるように、準備体操を始める】
んなもん決まってんだろ、払いたくねぇ、NOだ
ほら、殺すならさっさと殺せよ、奴隷は勘弁だ
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:47:15.14 ID:NNvbM7g0
…3日経ったぜ
今回の瞑想はなかなかうまくいったな
あとは…修行の成果を試してみるとするか
【ガドルバが拳をぐっと握りこむ】
(『塊炎』か『猛氷』か『直雷』か…今度はスカはねぇはずだ)
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:47:22.18 ID:mQJdOcSO
>>263
それは残念ね…じゃあアナタの知り合いから徴収するわ
レイト=フラワーから
【1号の名前を言い笑う】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:47:37.76 ID:UB/M.IAO
あー金がねー
スクーター盗んで走り出すーいくさきもーわからぬままー
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がスクーターに乗って走っている】
いやーラッキーだった
スクーター落ちてるとは思わなかったな
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:50:04.01 ID:qx0Fciwo
>>261
そうなのか……。
【ゆっくりツァーリに着いていき】
じゃあ、俺はそろそろ旅を再開するな。
まだ俺の三桁を目指す旅は始まったばかりだからな。
また会おうぜ、先輩。
【ツァーリへと微笑みかけると】
【その場からゆっくりと歩き去っていこうとする】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:51:21.79 ID:oaYjTGAo
>>265
──!!てめぇ……!!ノア……!!
【ぐっと拳を握り、怒りを露わにする】
そうか……!!だからあの紋章も……!!
てめぇ1号に手ぇ出すんじゃねぇぞコラ……!!
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:52:26.74 ID:ecz3bQAO
>>267
あぁ。
【歩み去る背中を見つめて】
【此方は路地裏へと消える】
/乙でした!
/先輩呼びたぎる^q^ハアハア
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:54:05.65 ID:qx0Fciwo
>>269
/乙でしたー
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:55:47.76 ID:mQJdOcSO
>>268
ノアってあの組織の?
冗談じゃないわ。私をあんなのと一緒にしないでよ
【嫌そうに言い】
私が言ってるのは自分の命よりお金が大切な奴を助けたくないの
残念だわ。アナタがお金の方が大切な人で……
あとレイトと私は知り合いよ
/少し落ちます
/別にお金払わすつもりじゃないのにー
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 21:57:47.21 ID:jlpOqNQo
>>262
【老人は隼の話を黙って聞いている】
【やがて――】
「へい、おまち!!」
【ラーメンが入ったドンブリが各人の前に置かれ、老人は話を聞きながらラーメンをすすり始める】
『善悪なんてのは、そんなに単純なものじゃねぇ……』
【そして老人は、ゆっくりと口を開いた】
『あんた、この国を見てどう思った?』
【そんな質問を口にした】
『今のこの国は――偽者に溢れている……』
『金持ちはこぞって高いビルを建て、国を囲って作り物の空を移し』
『作り物の脳みそが作り物の世界を動かして……人はそれに依存して』
『金持ちは、貧困層を嫌い、こんな端の端に追いやって――あのビルの中で笑っている』
【ふぅ、とため息を吐く】
『確かに、この町にいる奴らはどうしようもない人間ばかりだ――だがな』
『ここに居たくて居る奴らばかりじゃないんだよ』
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
【とてつもない無言のプレッシャーが店を包み込む】
【老人の口調は穏やかだ、しかしながら――その奥にからにじみ出るのは……】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 21:59:59.41 ID:v9sXx5so
【公園】
燃〜えろよ燃えろ〜よ〜・・・っとぉ
【ボロボロの着流しを着た白髪の男が左眼だけで集めた大量の落ち葉の燃える様をうんこ座りで眺めている】
【そろそろ鎮火しそうだ】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:01:09.47 ID:oaYjTGAo
>>271
…………なんだ、ならいいんだが
【拳が緩み、ふぅと一息ため息をつく】
……あのな、俺は金の為に命を売るほどアホじゃねぇ
てめぇの言い方が悪いんだろ
【責任転嫁のような気がしなくも無い】
……なんだよ……先言え
じゃぁ何で俺がアイツと知り合いだってこと知ってんだよ
/了解です
/ロールした結果こんな感じに^q^
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:03:00.99 ID:qx0Fciwo
>>273
─────フッ───。
【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら近くのベンチに座り、男の様子を鼻で笑っている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:04:25.09 ID:4LX0nwAO
>>250
―――さてと、少しは静かになったか?
本当はもっと静かになると思ったんだがな、勘がなかなか良いな
――代金、コイツの分と後諸々も
【適当に数枚高額紙幣をカウンターに置き、微かにアルシアに向かってニヤリと視線を送る】
こういう事になった時の対処法は
一に
【体全体が、一瞬光に包まれる】
≪Infinity≫
――逃げる、と
【入り口に向かって瞬間移動でもしたかのように、一瞬姿が消えた後に姿が突然現れる】
――俺の喧嘩、買うなら外まで来い
頭の痛みは1000倍で返す
【そう言い残し、酒場を後にしようとする】
/申し訳無いですが、落ちますのでー。
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:04:55.14 ID:9ZSEnJAo
>>272
あー、出た。「善悪は単純なものじゃない」「そうしたくてそうしてる訳じゃない」
知ったこっちゃねえんだよそんな事はよお!
んな何百回と聞いたようなくだらねえ説教なんざどっかに放りだしちまえ!
この街の連中がどうの、この国がこうのなんて話は後だ後!
人の話が理解出来ねえならグダグダ語ってんじゃねえ!
【一息に叫び、カウンターに拳を叩きつける】
俺の話の要点を欠片も理解してねえようだから噛み砕いて話してやらあ
悪党は居ても良いが、限度が有る
最近の連中はどうだ?聖都でのテロを知らねえ訳じゃねえだろう
そういう連中がいるのに「正義の味方」は団結すらしねえ
善意の個人が頑張ってるだけなんて馬鹿げた状態だ
この状況はおかしいだろ、そう言ってんだよ。分かったか?
「・・・・・・・」
【黙ってチャーシューメンを啜っている】
『余り叫ぶな、喉が枯れるぞー』
【呑気に輸血用の血液パックから血を飲んでいる】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:05:50.60 ID:v9sXx5so
>>275
む!
【顔を上げて少女の方を向き】
つるぺ・・・・フィーリちゃんか
【溜息混じりに焚き火に視線を戻した】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:07:31.70 ID:qx0Fciwo
>>278
───おい──今──なんて───言おうとした───ホームレス──。
【無表情のまま、釈迦の事を睨み】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:08:13.99 ID:1JU/3AAO
【公園】
こなーゆきー。
【何故か
こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
を歌っている男がベンチに横になっている。】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:10:09.47 ID:v9sXx5so
>>279
・・・はて、何の事か?
小生は今焼き芋の焼け具合しか気になっていない
【焚火の火が衰え、消える】
それと小生ホームレス違うから!
元から無いから「レス」って訳じゃないから!
【顔を上げてそう言い】
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:10:50.78 ID:ecz3bQAO
【路地裏】
……っ、うぁ……。
【黒パーカーに赤毛の痩躯が非装飾の細身の長刀を近くに落としているのにも厭わず端に蹲って必死に何かしている】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:13:25.08 ID:1JU/3AAO
>>282
/自分公園にいるけど絡みに行っていい?
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:14:22.38 ID:ecz3bQAO
>>283
/全然おK
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:14:33.37 ID:qx0Fciwo
>>281
───鳩でも──焼いてろ────。
【焚き火を見ながら、冷たく言い放つと】
──煩いぞ───無職の──癖に───。
───家も──無くて───童貞とか───。
【再び鼻で笑い】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:17:27.50 ID:1JU/3AAO
>>284
【路地裏】
こなーゆきー。
【粉 雪を歌っている黒づくめの男が徘徊している】
ざらーつくー・・・?
【端に蹲る男を発見、近づいてみる】
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:17:28.12 ID:jlpOqNQo
>>277
『テロなんぞ、この国なら何処でもおきとるわ』
【プレッシャーを放ちながら、ラーメンのスープを飲む】
『AI至上主義と反AI派の抗争――シティの方で顕実化しない分、このスラム余計にな』
【老人は、静かにそう言い放つ】
『AI崇拝者にとっては反AIはゴミ以下、反AIにとってはAI崇拝者は虫けら以下……分かるか小僧』
『双方は、お互いの正義の為に戦っておる……若いお前さん達には分からないかも知れないがな』
【隼を見据える】
『小僧、正義の味方ごっこは――本物の小僧のうちに卒業じゃ』
『戦うのなら、何かを手にかけるのなら自分の為に戦え、自分を信じた者の為に――』
【その目は、まるで孫を見る祖父のような目だった】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:18:48.97 ID:v9sXx5so
>>285
残念ながら焼いてるのは芋だ!
おひとついかがでしょうか!
【鉄の棒で焚火の跡を漁り、芋を包んだアルミホイル3つが出てくる】
オゥケイ。否定したいのは3つの内2つだ。
職も有れば経験も有るわ需要が少ないのぉ!
【その鉄の棒でフィーリを指し】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:19:44.29 ID:G3js0w.o
【街中】
うぅむ・・
車はやはり手が出ないな・・・
そうなると、バイクしかないか
【カーショップの前で腕組みをしながら車を見て呟く
アタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:19:54.39 ID:4Yfy.cDO
【水の国】
この辺りを探してみるか…
【美しい白銀の髪と、吸い込まれるような美しい赤紫の左目】
【力強く真っ直ぐな“信念”を感じさせる蒼い右目を持った少女が歩いている】
(居るはずなんだ、このあたりに)
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:21:53.43 ID:ecz3bQAO
>>286
……っ、なに……?
【口許に掌を押し当てたまま振り返り】
【その指先には唾液が付着している】
【どうやら指を喉に突っ込んで何かを掻き出していたらしい】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:22:32.67 ID:qx0Fciwo
>>288
───動きたくない───ここまで──持ってきて───。
【のんびりベンチに座ったまま、無表情で言うと】
───需要が────少ない───?
──『貧乳はステータス』という──言葉を───知らないのか──。
【すでに開き直っているようだ】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:22:45.99 ID:H8ZQ/cAO
>>276
「ぶっ殺せ!!……?」
「あ……あいついつの間に…!」
【拳銃を向ける数人の男達は訝しげに男を見つめ】
『能力者様…ってオチかい?ま、修理しても余る金置いていってくれるなら気絶した奴らをなだめるのだってお安いご用だよ。またきてね?色男』
今日は生憎いい気分なのさ。
それに手前の相手はスチームポットみたく怒った三下共に譲るよ。
【ラム酒のグラスを傾けカウンターの中からヒラヒラと手を振る】
「追いかけてぶっ殺せ!!」
「ここのルールをケツの穴にデザートイーグル突っ込んでわからせてやる!!」
【男の後を怒り狂った男達が追いかけていった】
/じゃあここで〆ますです
/お疲れ様でしたなのですよ
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:22:49.41 ID:WcQZfgEo
>>290
【水の国から少し離れた場所に、焚き火の煙が見える】
【煙はふわふわと浮かんではいるものの、誰も意識を向ける様子はない】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:25:13.50 ID:1JU/3AAO
>>291
何か喉にでも詰まったのか。
【そう言うと敵意無しの証明か、相手が太刀をとり、切り裂くに十分な位置にいる】
【男は学ランを彷彿とさせる黒い服に黒マントを着ている、パッと見は丸腰だ】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/25(金) 22:25:24.48 ID:9ZSEnJAo
>>287
あ゛ー・・・アンタ年をとり過ぎだわ、話にならねえ
んな馬鹿の抗争なんざどうでも良いんだよ
てめえの退屈の為に何百何千とぶっ殺す奴が正義に見えるか?
それを止めるために無償で命を掛けてる奴が悪党に見えるか?
何でもかんでもてめえの知ってることにしか繋げられねえってんなら仕方がねえ
だがよお、暫く口を塞いで聞いてろ
【プレッシャーなどにはまるで同時もしない。蚊程にも感じていないようで】
正義なんてのはてめえで決めるもんじゃねえ、社会にとって有用かどうかだ
自分がどうの自分が信じたものがどうの、それこそ正義の味方「ごっこ」だぜ
おい爺さん、アンタ何も見てねえのか?今の世界をよ
この国に閉じこもってばかりの蛙か?
綺麗事ばかりほざいてんじゃねえ、そろそろ現実見ろや
機関だノアだ、訳の分からねえ連中がうじゃうじゃしてやがる
そいつら生かしておけば何人死ぬか分かったもんじゃねえんだぜ
【目に凶暴な光をぎらつかせている】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:27:17.59 ID:4Yfy.cDO
>>294
煙、か
(あそこになら、私の“居場所”はあるのだろうか)
【煙に引き寄せられるように、フラフラと歩み寄っていく】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:27:44.81 ID:v9sXx5so
>>292
我儘だなオイ!せめてその下の袋くらい出してくれよ?
【言いながらも熱いアルミホイルを鷲掴みにして】
【ベンチの下のビニール袋にはお茶、ビール、牛乳、その他菓子からアイスまで入っている】
負け犬の遠吠えにしか聞こえませんよ・・・っと
・・・・つうか経験あんのかお嬢様?
【そう尋ねてフィーリの隣に腰掛け】
【美味しい焼き芋を包んだアルミホイルをフィーリの膝の上に置く】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:28:39.12 ID:y9qU22SO
【橋の下】
…………………zzzz
【ウェーブが掛かった金髪セミロング、神聖そうな白いローブを着て、赤い運動靴を履いた少女が寝転んでいるのは簡素な家】
【木の枝やその他諸々で作られているようだ】
【近くには赤い大型バイクと大きな箱が】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:28:47.78 ID:ecz3bQAO
>>295
はは……
【随分と顔色が悪いが笑い】
【震える肩で小さく口を開くと】
食べ物を……食べた、から……
【そう言うとまた喉へ指を突っ込む】
【足元には固形の物が吐瀉されておりあとは胃液だけが其処に撒かれている】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:31:04.36 ID:qx0Fciwo
>>298
───やだ────動きたくない───。
【そう言いながら、無表情で焼き芋を食べ始め】
──女の子に───そんな事を──聞くな────。
【少し頬を赤らめている】
【十中八九経験は無いだろう】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:31:16.45 ID:1JU/3AAO
>>300
【しばらく考えてから目の前まで歩みよる】
手伝ってやる。何を吐き出したいんだ?
【そう言いながら右手に魔翌力を収束させていく】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:31:23.52 ID:WcQZfgEo
>>297
【焚き火の煙に引き寄せられたのならば――やがて】
【水の国から少し離れた、クレーターのように「穴」が数多くある場所へとたどり着けるだろう】
【そして、そのうちの一つから、煙はぽわぽわと出てきている】
【ただ、先ほどよりも煙が弱くなっているため、しばらく放っておくと煙が無くなりそうなそんな気配が感じられる】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:31:33.65 ID:RZkyvako
>>299
「あー・・・全然鉱石売れなかった」
『まあ、明日があるさ』
{ん、だな}
【とぼとぼ橋の下に向かって歩く3人の少年ら】
【ブルーシートには全然売れなかった鉱石がのせられている】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:33:04.90 ID:5oOSCjI0
………
【赤チェックのパーカーのフードを目深にかぶっている17歳くらいの女】
【右目に眼帯をしていて、さらに隻腕。痛々しい風貌である】
【女はボロボロのギターケースを背負いながらフラフラと歩いている】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:33:24.19 ID:v9sXx5so
>>301
・・・あんま怠惰な生活してるぞブクブク太るぞちびっ子
【溜息をついて自分で袋を取り出し】
なんだ、経験無しか・・・・
酒の肴にもなりゃしねえ
【袋から身体を冷やす為のメロンバーと缶ビールを取り出す】
【スイカバー?探せば有るかも・・・・?】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:34:04.00 ID:y9qU22SO
>>304
………………zzzz
【そんな少年達には気付かない少女】
【幸福そうな表情でぐっすりと眠っている】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:34:44.86 ID:ecz3bQAO
>>302
いや……もう、吐き出してはいるんだ
ただ、どうしても喉に、違和感が……
【荒い呼吸のまま相手に再び笑ってみせるが体力も殆ど残ってないらしく弱々しい】
【違和感だけが残っていて何もないのを理解しながら喉を傷付けているようだ】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:37:30.38 ID:4Yfy.cDO
>>303
なんとなくここまで来てしまったのはいいけれど
“これ”が何かわからない以上、警戒はしておかないと
【左腕に甲手と一体になった小型の盾を、両腰に双月輪を携え】
【そして、煙の出てる穴を覗き込むと――――…】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:37:52.84 ID:1JU/3AAO
>>308
【右手の魔翌力が安定してから】
わかった、口を開けろ。
【そういい右手を近づける】
【右手には二種の魔翌力が感じられる】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:38:32.93 ID:RZkyvako
>>307
{おー、寝とる寝とる}
「静かーに移動するぞ」
『アイアイサー』
【鉱石とブルーシートをそーっと家の中へ持ち込む】
「そーっとそーっと・・・グハッ!」
【布団に躓いて転ぶ】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:39:25.28 ID:ecz3bQAO
>>310
……。
【何をするか尋ねる余力もない】
【薄く唇を開き相手をぼんやりと見つめ】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:40:07.54 ID:qx0Fciwo
>>306
────ちびっ子とも──太るとも───言うな──。
【釈迦の事を睨みつけ】
────御馳走様───。
──スイカバーは───何処だ───。
【経験なしという言葉はスルーし、いつの間にか焼き芋を食べ終えると】
【スイカバーを探して、袋を漁っている】
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:41:57.43 ID:WcQZfgEo
>>309
【煙の出ている穴の中には――】
Zzzzzzz……。
【ボロボロの服に、手甲を両腕につけた、黒色と茶色の髪をした少年が眠っていた】
【火を消すのも忘れて、深く眠りこんでいる】
【少年の近くには焚き火があるが、煙の量の割には不自然なほどに明るく】
【また、不自然なほどに暖かさがある】
【無防備な姿は、やろうと思えば一思いに双月輪で首を狙えるだろう】
【だが――】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:42:24.34 ID:y9qU22SO
>>311
……zzz……………はっ…
【その音に気付き、僅かに目を開き】
………おはよう、「母様」。今日も鉱石採集?
【寝ぼけ眼で言う】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:42:25.17 ID:1JU/3AAO
>>312
【右手を開くと魔翌力がはいってゆく。】
【そして送り込んだ魔翌力が喉の傷を癒して行く。】
【そしてもう一種の魔翌力が違和感の正体を探している】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:43:59.57 ID:v9sXx5so
>>313
じゃあ女にしてやろうか?
【フィーリを見つめ】
・・・・・やっぱガキだな。
【溜息をついて缶ビールを一口含む】
【スイカバーはすぐに見つかるだろう】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:45:00.15 ID:mQJdOcSO
>>274
そうね………正確に言うなら『元』ノア
アナタ達と同じ脱走したね
アナタとレイトが知り合いってのは方舟の子供繋がりよ
……まあ、変わりにいい答えが聞けたからいいわ
アナタは友達を大切にしてるって
【微笑み】
/ただいまー
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:45:33.91 ID:jlpOqNQo
>>296
『そうじゃな、ワシは年寄りに過ぎない』
【隼の態度も気にせず、静かに語る】
『だがな、ワシの生きている世界は紛れも無く、ここなんじゃよ』
【確認するように、呟く】
『お前さんは若い、だからこそ沢山の有象無象に惑ってしまう……全てを救えると思ってしまう』
『物事の本質とは、再奥に隠れているものじゃ……[
ピーーー
]から悪、救うから正義、それでは世間は成り立たんよ』
【ラーメンを食べ終わったのだろう、お茶を飲みながら語る】
『なあ小僧、お前さんはワシの若い頃に似ている……だがな』
【湯飲みの中身を回しながら】
『たかだか一人の人間が幸せに出来るのは、自分の目が届くまでが限界なんじゃよ』
『過ぎたるは及ばざるがごとし、じゃ――』
【湯飲みをトンと置く、沈黙が場を支配する】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:46:01.02 ID:RZkyvako
>>315
「いってー・・・おはよう、エクリベージュ」
『鉱石は僕が取ってきたんだよ』
{で、売ろうとして、ボロ負けと}
「うるせー」
【少し疲れ気味】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:46:03.38 ID:ecz3bQAO
>>316
……っ、ぅ……。
【薄く眼を開くと】
【体内から癒される感覚に一瞬からだを竦めてから段々と力を抜いてゆき】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:47:41.77 ID:4Yfy.cDO
>>314
煙で霞ん…………………
(優性遺伝の二色の髪……間違いない………!)
起きろ!ばかぁっ!
【少年の腹部目掛けて右足で着地しようと飛び降りる】
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:48:21.97 ID:oaYjTGAo
>>318
……そうか
あんた、「A計画」について何か知らないか?
……知ってたのかよ
【軽く舌打ちをし】
あっそ、満足したならいいや
……フン
【照れ隠しなのか、怖い顔を無理矢理作っている】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:48:26.09 ID:1JU/3AAO
>>321
・・・。
【喉が完治するのを見届けてから。】
そういえばお前は何を吐き出していたんだ?
【依然魔翌力が違和感の正体を探してくれている】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:48:27.49 ID:qx0Fciwo
>>317
──何───言ってるんだ──下僕A───。
───警察に────突き出すぞ────。
【無表情を崩さず、冷たく返すと】
───貴方は──スイカバーの──美味しさを───分かっていない──。
【スイカバーを見つけると、直ぐに食べ始める】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:48:48.04 ID:oaYjTGAo
>>323
追記
/おかえりなさぁぁぃ
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:49:23.55 ID:y9qU22SO
>>320
シーカイグとグラドウグ…だった、かな、お疲れ様。
【ゆっくり起き上がりながら】
あはは、あんまり、売れなかったんだ。残念、残念…
【少し悲しげな顔をする】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:50:56.74 ID:WcQZfgEo
>>322
【少年が回避できるわけがなく……】
Zzzzzzzz……げふっ!?
【少女の右足が見事に直撃。情けない声を上げ】
【ついでに、ボロボロの服がビリッと破れてしまう音まで聞こえた】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:51:20.95 ID:mQJdOcSO
>>323
詳しい事は知らないわ…けどアナタが術式がはずれたから潰れるとは思うわ
一時的にね
【意味深なように】
ふふふ…照れてるわね
【からかうように】
あとそろそろ服着なさい
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:51:36.14 ID:ecz3bQAO
>>324
……ハンバーグの欠片……だ。
ありがとう、もう、だいぶ良くなった。
【相手の視線から瞳を逸らして呟き】
【壁に寄り掛からずに立とうとするが力が上手く入らず足元が危ない】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:52:01.81 ID:v9sXx5so
>>325
冗談だよ。
半分な
【ビールを飲んで息を吐き】
仮に美味しさを分かってるからって勝手に食って良いって事じゃないんだぞぉぉぉぉ!!?
何勝手に食ってくれちゃってんのぉ!?
【鋭く突っ込み】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:52:54.38 ID:9ZSEnJAo
>>319
「あーもう駄目だ、この爺さん終っとるわ」
【チャーシューメンを啜っていた少年が口を開く】
「おい爺さん。アンタ、最初からこっちが間違えてるっつう前提で口利いてるだろ
あれか?年寄りの言う事は正しいって勘違いしてるタイプか?
俺達の話も聞かずに適当に決めつけて見下して満足か?
口を閉じて話を聞けや」
【白けたような目と完全な無表情を老人に向けている】
んじゃ、あんたは聖都のテロで何百人も死んだ事にもそう言えるわけか
ビル二つぶっ潰して人を殺して、それでも理由が有るなら善か?
そういう綺麗事ばかりの理想主義者しかいねえからこうなってんだろうが今の世界は
てめえみてえな勘違い爺と似てる?馬鹿言ってんじゃねえや
てめえは適当に言い訳見つけて逃げてるだけだろうが
俺に対して説教するのは良いが、俺の話を欠片でも聞いてたか?あ?
【沈黙など場に留めさすまいとばかりに語る】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:53:19.20 ID:RZkyvako
>>327
『うん、まあ、売らないで残しておいたのもあるけれどね』
「残した意味ないけれどな」
{俺は先に寝るぞ}
『ん、じゃ僕も寝る』
【2人は布団に入る】
「本当に全然鉱石売れなかったよ」
「さりげなくアクアニウムとか混ざってたんだけれどなー」
【※実際は入っていません】
/3キャラ動かしていると中の人1人で会話してしまう
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:54:47.01 ID:1JU/3AAO
>>330
そうか・・・。
【呟くと再び魔翌力を右手に収束させる】
【それと同時に喉で探索していた魔翌力が消える】
【そして落ち着いた魔翌力を腹の辺りに入れようと手を近づけ】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:56:06.58 ID:y9qU22SO
>>333
ああ、おやすみ、二人共……
【二人が布団に入った後】
そうか、そうか。アクアニウムがあるなら、高く売れる、売れると思うよ?
【若干不思議そうな顔をしている】
/それ、凄く分かるよ。
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 22:56:15.36 ID:qx0Fciwo
>>331
───半分って──何────?
──もしかして───ロリコンなの───?
【釈迦の事を軽蔑するような視線を送り】
────気にするな───下僕A───。
───また──買いに──行けば──いい────私の──ために───。
【遠慮せずにスイカバーを食べ続け】
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:56:26.81 ID:oaYjTGA0
>>329
……一時的……
やっぱり俺らは何か関係が……
あー?うっせ、ぶっとばすぞ
【睨み返すが】
……ああ、確かに
【全裸なので怖くもなんともなかった】
服ないか?タオルでもなんでもいいから
隠すものねぇと服も買いにいけない
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:56:56.26 ID:4Yfy.cDO
>>328
私に心配かけさせるなんて、絶対に許さないからね?
【トンッ、と少年の腹部から飛び退くと】
これから一緒に旅館に行こう?
背中流してあげるからさ?
一緒に行こうよ
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:57:17.91 ID:ecz3bQAO
>>334
っ、あ、や、大丈夫だ。
……そこまでやってもらう訳にはいかない
【喉に突っ込んでおらず手袋に包まれた右手で相手の掌を一瞬だけ掴んで】
【すぐに罰の悪そうな表情になり】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 22:58:58.82 ID:v9sXx5so
>>336
手厳しいな。
というか小生は嫌われてんのかね
【溜息を吐いて空を仰ぐ。マジで凹み気味】
断る。
小生はアイス一個の為に此処を動きたくない
【両手を交差してバッテンを作って言う】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:00:01.85 ID:1JU/3AAO
>>339
そうか・・・。
【手に収束してた魔翌力が消える】
そんな顔をしなくていい。どちらかと言うと、こっちの押し掛け世話だからな。
【軽く微笑む】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:02:00.96 ID:ecz3bQAO
>>341
いや、その押し掛けでだいぶ楽になった
ありがとう
【先程よりも顔色は幾分かマシになり】
【掌で口許を拭うと】
お前、名前は?
俺はツァーリという。
【頸を傾げて】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:02:10.53 ID:WcQZfgEo
>>338
【少年は突然の攻撃に思いっきりしかめ面で怒りを吐き出そうとするが】
ケホッケホッ……オイいきなり人を踏んづけておいて何だ……
【少女の姿を認めると、呆然とした表情へと変わる】
【信じられない、とも取れるようなその表情】
なんで、ここに……!?
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:02:42.14 ID:RZkyvako
>>335
『{おやすみー}』
「まあ、アクアニウムが入ってたかどうかは定かじゃないけど・・・」
「でも、他にも色々あったんだよ」
「レッドメルニウムとかブルーメルニウムとかイエr(省略ry」
【なんだそれ】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:03:53.96 ID:mQJdOcSO
>>337
私が知る限りはアナタたちは『方舟』を制御するために作られた者…
【サラッと重要な事を言う】
まあラーバニアの事だから……もっと厄介な者に目をつけたみたいだし…それで『方舟』を制御する気だろうけど……
アナタが寝てる時
>>220
で出したわよ
【洋服を指差し】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:04:33.16 ID:1JU/3AAO
>>342
ならよかった。
【微笑む】
俺はジルバ・ラトウィッジだ。
【軽く会釈】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:05:00.08 ID:qx0Fciwo
>>340
───やっと──気付いたの───。
【釈迦が凹んでる事など気にせず、冷たく言い放ち】
──うるさい───どうせ──暇でしょ───?
【一本のスイカバーを少しづつ食べていき】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:06:38.11 ID:ecz3bQAO
>>346
ジルバ。
それ、ありがとう。
【相手が持つ刀を指差して】
【それから不思議そうに頸を傾げて】
さっきのはどういう能力なんだ?
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:06:47.95 ID:y9qU22SO
>>344
私、鉱石には、あまり詳しくない。なあに?それ?
【首を傾げる】
アクアニウム、ホントに手に入れば、凄く有用な鉱石。でも、なんちゃらメルニウム、これは知らない。
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:09:01.83 ID:v9sXx5so
>>347
・・・ならいっその事無視してくれ
【ズズゥンと肩を落として項垂れる】
暇でもそう何度も此処を離れる訳にはいかんよ
人を待っているんでな
【肩を落としたまま缶を急に傾けてビールを飲む】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:09:21.19 ID:1JU/3AAO
>>348
いやこの刀はお前のだ。
【刀を差し出す】
『文号師』の力だ。漢字を具現化、その意味が武器になる。
【詳しくは実験所スレ
>>598
と
>>600
を見てね】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:09:26.20 ID:oaYjTGA0
>>345
へぇ……なるほど
で、俺らは用済みってわけか……
んあ、これか
【いそいそ洋服を着て】
よし、これでいいだろ
後で好きな服買いに行くかな……
色々と世話になったな、アンタ名前は?
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:09:55.14 ID:4Yfy.cDO
>>343
なんでって、“キミ”に会いに来たんだ♪
【まるで、からかっているかのようにそう言い放つ―――】
いろんな国を探し回ってたけど、こんな場所に居たなんて
二色の髪なんて特徴的な外見だから「きっとすぐ見つかる〜キャッホゥ♪」って思ってたけど、
現実は甘くなかったね、お兄ちゃん?
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:10:32.41 ID:RZkyvako
>>349
「うーんと・・・ホニャララメルニウムは・・・」
「なんか同じような感じで色の違う鉱石があったから・・・」
「勝手に名前付けちゃった」
【だめじゃん】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:13:08.54 ID:mQJdOcSO
>>352
それは違うかな?
多分だけど……美味しい餌は泳がす………昔の私みたいで腐ってるからね。アイツは…ノアが滅びても一人でA計画をやるわね
ユールメルシア。元ノア第七将よ
まあコレでも罪滅ぼしにはならないでしょうね…
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:13:18.55 ID:qx0Fciwo
>>350
────じゃあ───帰るね───。
【そう言うと、立ち上がり】
──貴方に───会う人が──いたんだ───意外───。
───次までに──ご主人様の──ために─────、
────スイカバー──いっぱい───用意──しといてね───。
【持っていたスイカバーを食べ終えると】
【ゆっくりと公園から歩き去っていこうとする】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:15:19.88 ID:y9qU22SO
>>354
だめじゃん………まあ、いいけど………
【いつも通りな会話は、この後すぐに打ち切られる事になる】
【橋の上から落ちて来た、見覚えのある「鍵」】
【だが、エクリベージュの物では無い】
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:15:35.49 ID:WcQZfgEo
>>353
……知るかよ、そんなこと。
お前がこっちに来たことも、俺は知らなかったし
【少年の表情は苦く、重く】
俺を追っかけてくるなんて思いもしない。
お前の後にこの世界にやってきた俺が、そんなこと知るわけねーよ。
【無言で立ち上がり、その穴から出て行こうと歩んでいく】
【意図的に、目を合わせないようにしているのは気のせいではない】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:15:52.47 ID:ecz3bQAO
>>351
拾ってくれたんだろう?
【頸を傾げて薄く微笑む】
【それから一度瞬いて】
……文号師?
あぁ、知ってる。
漢字を利用するヤツだった筈だ。
【瞳を伏せて小さく呟き】
/文号師の設定は面白いと思ってた!
/絡めるの嬉しい^q^
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:17:04.46 ID:q20y/1wo
【湖】
【ボート乗り場やアイスクリーム屋などもありデートスポットとしても名高いその場所】
係員:
あのーそこの方々…申し上げにくいのですが…
【その畔にてそれは行われていた】
【頭に鉢巻き巻いた青髪にマフラーに『スタジオ不死鳥座』の腕章、紺のスーツの男が輪っか状の機械に手足を縛り付けられている】
【その機械を茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が動かしている】
【ニット帽にピアス、アロハシャツに短パンのガラの悪い男が車いすにすわりながら…湖のボートの係員に謝っている】
係員:
他のお客様のご迷惑になりますので…拷問はちょっと…
サブ:
すいません…できるかぎり早く終わらせますので…もうちょっとだけ待ってください、ハイスイマセン…
ノビタ:
ヴェルデ…お前がどれだけの男か試してやる我慢できなくなったら服従しろ
そうすればやめてやろう―――だがその時はおまえがミカローの情報を吐く時だ…特に第二の能力についてな
○ボタンを連打すればLIFEが回復する、服従したければセレクトボタンを押せ
LIFEがなくなるとゲームオーバーだ…コンティニューはないぞ
言っておくが―――連射パッドを使おうとは思うなよ
高圧電流が貴様の体を流れる
短時間であれば命に別状のない程度のものだ
ヴェルデ:
そういう趣味はない
ノビタ:
まだ余裕があるようだな!いいかヴェルデ…おまえは戦争捕虜ではない
お前は人質だ…ジュネーブ条約も関係ない、ここではだれも助けてはくれん
おもいっきり感じてくれ…気にすることはない
よし、そろそろ始めようか?
【そして機械を動かしながら】
ノビタ:
ではいくぞう♪
【ふと少年、ノビタが背後を見る】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年と黒のポニーテールのメイドロボが無言でそこにいる】
【…はっきり言って今この場の空気は】
ジンジャー:
………………
ノビタ:
(き、気まずいッ!!いったい何があったんだ…いつもなら「おいおい完全にオセロットになりきってるな、Sにでも目覚めたか?」
と来るはずなのに…一体どうなってんだよ…ヒーンだれか助けてくれ〜…)
【半泣きになっている】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:17:07.70 ID:v9sXx5so
>>356
変なところだけ素直なんだな
【溜息を1つ】
おい、コレ持ってけ
【歩き去ろうとするフィーリに声をかけ、焼き芋を包んだアルミホイルを1つゆっくりと放り投げる】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:19:32.07 ID:RZkyvako
>>357
【何かが落ちた音がしたので入り口から外を覗く】
「・・・?」
【鍵を見つけ、拾う】
「この鍵・・・見覚えが・・・」
「でもエクリベージュの鍵はここにあるし・・・」
「混ぜるとごっちゃになりそうだ」
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:19:48.24 ID:qx0Fciwo
>>361
【背を向けたまま、投げられた焼き芋を受け取ると】
【そのまま歩き去って行った】
/乙でしたー
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:20:25.96 ID:oaYjTGA0
>>355
……腐った野郎に常識は通用しねぇからな……
受け身でしか行動できねぇのも辛いな……
へー、お偉いさんじゃねーの
俺の名……は知ってるか
だが、俺はもう4号じゃねぇ……人工能力者になる前の名で名乗るか
俺の名はアクター、アクター・ヴァイサイス・サラマンダーだ
もう……ソルじゃねぇ
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:21:10.50 ID:1JU/3AAO
>>359
ああ、ほらよ。
【刀を渡す】
ああ、さっきは喉を『癒』し、異物を『探』さした。腹に入れようとしたのは、足腰を目『覚』させるためだ。
/ありがとうございます。
/実は実戦投入初。記念すべき被験者第一号です。
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:21:46.64 ID:H8ZQ/cAO
>>360
水責め……?
つまらないわ…
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が後ろでそれをつまらなさそうに見つめている】
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:23:02.55 ID:y9qU22SO
>>362
【エクリベージュも出て来て】
……鍵が、もう一つ?、まさか、母様、他の子に、浮気を?
【冗談っぽく言っていると】
【橋の上からバイクのエンジン音が近付いて来ている】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:23:57.45 ID:v9sXx5so
>>363
【見送って】
スイカバーか・・・・やれやれ
【溜息を吐いて立ち上がり】
鍛練を一通り終えたら買いに行くか
【拳を握り、呼吸を整える】
【その口には仕方無いと楽しいの二つの気持ちが混じった笑みが浮かんでいた】
/お疲れ様でした
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:24:05.80 ID:jlpOqNQo
>>332
『無論ワシの言うことが正しいとは限らない、むしろ大多数にとってはワシは臆病者じゃろう』
『しかしだからこそ、ワシはワシの世界を守って来れた、大なり小なりの差はあれど、皆そうして人生を終える』
【老人は、湯飲みに新たに茶を注ぎながら】
『小僧達のように理想を掲げて抗っていた者たちは皆先に逝ってしまった……じじい一人おいてな』
【不意に、老人はカウンターの端に座って小さく目立たないようにしていた青年――クロトが反応する】
………
【クロトは、何かを言いたそうにしているが――】
【そんな様子を知ってか知らずか、老人は話を続ける】
『ワシは臆病者だ、それでもこの町の者達はワシを慕ってくれる』
『ワシにとっては、それが世界の全てで――それを守るのがワシの唯一の悲願じゃ』
『聖都とやらのテロがワシの世界を脅かさない限り、ワシは関与はしない』
『その代わり、お前さん達がワシの世界を――この町を脅かさない限り、何も咎めんよ』
【老人は疲れたように、顔を下げた】
【長すぎたのだ、彼が自らの世界を守り始めてから――今まで】
【それは老人にとって苦悶だったのだろうか?】
【誰よりも理想と信念を持っていた男を臆病者たらしめる程の時間だったのだろうか?】
(分からないよ、じいさん……)
【かつて、クロトも隼達と似たようなこと言って、家を飛び出した】
【あの日の自分の言葉がリフレインする】
―――
「どうしてアンタは、そんなに臆病なんだよ!?」
「何をそんなに恐れてるんだよ!!?」
「あんたは、自分の世界が届く所に無いと安心できないだけなんだろう!!?」
「世界は、こんなチンケなスラム街だけじゃないんだぞ!!」
「閉じこもってりゃ幸せになれるって言うのかよ!!!!」
「俺はシティに行くぞ、こんな所で……こんな所でじじいになってたまるか!!!」
―――
(――何があったんだよ、じいさん)
(あんたの若い頃に、何があったんだよ……)
【クロトは、カウンターの端から、老人を見つめている】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:24:17.28 ID:4Yfy.cDO
>>358
どちらが先にあの世界から居なくなったかは……関係ない
あれはどちらが先に行くにしても時間の問題だった、
お兄ちゃんが先に行っても、同じ結果を辿っていた
けれど―――
“二人で一緒”と云う選択肢を選ばなかったのは完全に私の過失、正直言って冷静を欠いていた
重い話も何だし、続きは旅館でしない?
お兄ちゃんも、此処には“居場所”がないんでしょ?
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:25:12.27 ID:ecz3bQAO
>>365
うん。
【刀を受け取りおざなりに点検してから肩へと担ぐようにし】
文献で見たことがあった
しかし、だいぶ応用がきくんだな……
【相手の説明を愉しそうに訊きながら】
【ふと胸部の違和感に気付いて自分のパーカーの中を覗きこむ】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:25:27.91 ID:mQJdOcSO
>>364
気をつけなよ。何処でアイツが狙ってるかわからないわよ
アクターね
……でコレからどうするつもり?
/ヴァイサイス・サラマンダー……だと…!?
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:27:07.21 ID:RZkyvako
>>367
「それはないそれはない」
【首を横に振る】
「(エンジン音・・・?)」
「(・・・近づいてくる)」
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:28:57.61 ID:1JU/3AAO
>>371
文献か・・・。だいぶマニアックなのを読んでいるんだな。
応用か、まあ知識の数だけ強くなるから、こいつは応用の塊だからな。
【胸部を覗き込むのを見て】
どうした、またなにかあったか?
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:29:06.95 ID:y9qU22SO
>>373
ホンとか?なら、いいんだけど、ね。
【そして、エンジン音が止まる】
【エアローグ達の近くに止まった、サイドカーが付いた青い大型バイク】
【サイドカーに乗せられているのは紛れも無く「箱」】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:29:13.51 ID:oaYjTGA0
>>372
ああ、わかってる
これから?
……そうだな、戦える体が手に入ったことだしな……
復讐でもするかな
【冗談を含んだような喋り方で】
/うふふ
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:29:51.42 ID:WcQZfgEo
>>370
わからない。けど
来たばっかりだから“居場所”はない。それはかわらないか。
……分かったよ
【足を止めはせず、穴から出るものの】
【先ほどのように重く苦い雰囲気は消えた】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:31:36.58 ID:RZkyvako
>>375
「(バイクに箱・・・)」
「(なんか前もこんな光景が・・・)」
「あのー・・・誰ですか・・・?」
【バイクに向かって言う】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:31:43.05 ID:9ZSEnJAo
>>369
「・・・結論は?」
『訊くまでも無いな』
ああ、話にならねえ
【三人が椅子から立ち上がる】
守れてねえだろうがよ?てめえで言ったろう?
テロが起こってんだろう?止められねえんだろう?
何が理想だ?俺の話を本当に何も聞いてねえな?
はっきり言うぜ。一度言葉から勉強し直せ
【水を飲み干す】
悪党一人ぶっ殺せば百人救えることも有るんだよ
一人見捨てれば千人が救えることも有る
理想なんざてめえみてえな弱虫の馬鹿に任せておきゃあ良いんだよ
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:31:47.91 ID:q20y/1wo
>>366
ノビタ・サブ:
!(ファンッ!!)
【アラート音とともに場の空気が一気に凍ったのをノビタたちは感じ取る】
【そしてゆっくりと後ろを向く】
ノビタ:
つ、月音ちゃん!?なぜここに!?
サブ:
違いますぜ月音さん!水責めと言うより電気責めもごっ!
ノビタ:
(バカッ!余計な事は言わんでいい…!)
【サブの車いすの後ろに回り口を封じる】
【サブも怪我をしているがノビタもまだ怪我の包帯が取れていない】
ジンジャー:
…どうするのだねノビタ君?月音君も参加させるのか?この拷問に
ノビタ:
あ、いや、それはその…!
【そうやってうろたえている間ヴェルデが悪態をついている】
ヴェルデ:
てめーは…あの時の刃物女!あんだよお前も参加する気か!?
…へへへ、おめーらは俺たちの監督への尊敬の度合いを知らねえ…そっちのジンジャーは知っているかもしれないがな
俺に言わせればてめーらに拷問されるよりはバレテしまった事をミカロー監督に知られた時の方がよっぽど恐ろしいんだよ…
屈しようがねえってんだよ…とっとと失せな…ヒヒ
【強がりだろうが…嘘を言っていない】
【声には若干の脅えが感じられる】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:32:13.78 ID:ecz3bQAO
>>374
400年ほど引籠もってた頃にその時代に残っていた本は全部読んだんじゃないかとおもうほどの量を漁ったからな……
【相手の言葉に笑いながら】
あー……傷が開いてるな、と。
結構深いな……いつのだ?
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:33:14.14 ID:mQJdOcSO
>>376
復讐ね…ならノア内で近い内に反乱起こすみたいだからその時はどうかしら?
/気になる……
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:34:53.44 ID:4Yfy.cDO
>>377
少なくともしばらくは一緒に力を合わせないと生きていけないからね♪
特に、私は(能力のお陰で)お金に困らないからその面では貢献出来る!
【地を軽く蹴り、穴の外へと跳躍すると】
それじゃあ、ひとまずは旅館に行こう?
破れた服も縫わないといけないからさ
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:34:53.99 ID:1JU/3AAO
>>381
確かに変わった能力だと思っていたが・・・まさか文献があるとは・・・。
【軽く俯く】
傷?治すか?
【右手に魔翌力を収束させる用意】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:35:02.86 ID:k5b0uADO
く・・・はぁ・・・くっ!
【長く艶やかな黒髪のジーンズが似合いそうな女性が地面で伸びてるいかつい男に座ってる】
後・・・3錠だけ・・・3錠だけ飲もう
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:35:15.11 ID:y9qU22SO
>>378
『誰か、人に尋ねる時は自分から……小学生で習う事だろ、坊や…』
「……………ミスト、あんた人の事言えないだろ」
【バイクから降りて来たのは、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ったメタリックブルーのボサボサ頭の青年と、邪悪そうな黒いローブを着た、後ろ髪が足元まで伸び、前髪が赤い目を軽く隠す程の長い銀髪の少女。】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:35:20.70 ID:H8ZQ/cAO
>>380
………やるなら早くやって…
いらなくなったら私に頂戴。
【どうでも良さげに後ろで見ている】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:37:01.14 ID:ecz3bQAO
>>384
欲しいなら内容を全て書き出そうか?
【ごく当たり前のようにさらりと言い】
あぁ、すまない
路地裏とはいえ流石に往来で服を脱いで止血するのには抵抗があるからな
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:37:19.86 ID:oaYjTGA0
>>382
ああ……ノアの方はそん時にやるかな……
派手に暴れてやるか……!!
【ニィと不敵な笑みを浮かべる】
アンタ……っと、ユールメルシアはなんかやんのか?
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:38:29.69 ID:WcQZfgEo
>>383
……ったく、本当に元気だな。み――
【名前を呟きそうになるが、途中でその言葉を噤む】
【何かに気づいた表情は、そのまま少女の方へと視線を移し】
名前、こっちでは何て使ってる?
親父もお袋も名字を変えてるから、お前も名前を変えてるだろ?
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:38:35.77 ID:RZkyvako
>>386
「小学校・・・?」
「・・・何していたんだっけ」
「思い出せないや」
【部分記憶喪失がこんなところにも】
「えーっと、俺はエアローグといいます。」
「好きなお菓子はカルビーのポテチ(のりしお)とするめです。」
【結構正直】
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:38:54.31 ID:mQJdOcSO
>>389
そうね……永遠の罪滅ぼしと結婚式ね
【最後おかしい】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:40:37.66 ID:1JU/3AAO
>>388
いや、いい。大体は把握出来てる。
【軽く手をあげる】
(しかし傷が深いな・・・。)
すまない少し待ってくれ。
【傷に『止』を貼り、一時的に止血すると、右手に魔翌力を収束させ、何か魔翌力に細工している】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:42:21.64 ID:oaYjTGA0
>>392
幸せかお前
【ツッコミになってない】
まぁいいや、ノアについて新しい情報が来たらまた教えてくれ
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:42:59.11 ID:ecz3bQAO
>>393
止血だけでもありがたいよ
傷だらけだからな、この身体も
【まるきり子供のような雰囲気で相手の作業にジッと見入っている】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:43:52.02 ID:y9qU22SO
>>391
母様…そんな正直に言わなくてもいいだろ?
【エクリベージュが小声で耳打ちし】
『エアローグ氏か、なら俺も教えようか…サイバーショット=ミストドラゴン…さすらいのミュージシャンだ』
「………ケツァル・コアトル=デイドリィム=シィガンナ…」
【二人が自己紹介をする】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:44:36.73 ID:mQJdOcSO
>>394
ええ。皮肉にもね
【苦笑いし】
わかったわ
後報酬変わりだけどオカルトショップ『氷水』に何か買いに来てくれると嬉しいわ
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:46:05.20 ID:4Yfy.cDO
>>390
下の名前だったら気にしないでへーきっ!
一応は昇汞のこうで汞(みずがね)に水脈(みお)の音で汞 澪音(みずがね みお)って名乗ってる。
あとヴァイオリン弾くときの偽名は変わらずシオン
それで、お兄ちゃんはなんて名乗るの?
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:46:14.57 ID:1JU/3AAO
>>395
・・・。
【時間がたつと共に魔翌力の質が良くなるのがわかる。そして】
よし、『治』。
【強力な魔翌力を感じる『治』を傷口に張ろうとする。】
【貼ったら傷はほぼ完璧に直るだろう】
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:46:45.00 ID:oaYjTGA0
>>397
オカルトショップ『氷水』ね、あいよ
【ユールメルシアに背を向け】
んじゃとりあえず俺行くわ
またな
【短く挨拶を済ませ、歩き去ろうとする】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:48:12.22 ID:RZkyvako
>>396
「なぜか言ってしまった。後悔はしている。」
【小声で返答】
「えーっと・・・お二人方の御用件はなんでしょうか」
【結構チキン】
「(ケツァル・コアトル・・・?)」
「(エクリベージュの本名にも入っていたような・・・)」
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:48:24.24 ID:mQJdOcSO
>>400
それじゃあね。アクター
【そのまま見送った】
/乙でしたー
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:49:11.94 ID:ecz3bQAO
>>399
……。
【止める気は欠片もないらしい】
【しかし『治』を貼るために触れた胸部はなだらかな膨らみがあった】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:49:51.59 ID:oaYjTGA0
>>402
/乙でしたー!
/さぁて、ソルイベント開幕だぜ
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:51:01.42 ID:q20y/1wo
>>387
ノビタ:
あ、ああわかりました…んじゃあ改めまして…
ではいくぞう♪
サブ:
兄さん、キャラが違います…ノリ!タカ!電気流せ!
ノリ・タカ:
Tes,(テスタメント)!
【妙にノリのいいサブの舎弟たちがゴム手袋の手を持ってレバーを思いっきり引く】
【そしてノビタがスイッチを入れる】
ヴェルデ:
うおおおおおおおおおおおああああああああああああッ!!!!!
【こだまする悲鳴、轟くヴェルデの連打音…】
【最初の数秒を軽く耐えきったヴェルデに一言】
ノビタ:
どうだ?キクだろう?もう一度いこうか?
【スイッチを入れる】
ヴェルデ:
屈しないぞ…俺は絶対に屈しないぞォォォ!!!
【耐え抜くヴェルデ…】
ノビタ:
復讐するか?どうだ?まだ終わらないぞ…
【ヴェルデの必死の抵抗…何と言う連射王】
ノビタ:
…なかなか強情な奴だな
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:52:21.66 ID:1JU/3AAO
>>403
【『治』が傷に貼り付き、癒し始める。が。】
・・・練りすぎたか。
【他の小さな傷まで直し始めてしまった。】
(それにさっきの・・・。)
【あえて黙秘】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:52:42.46 ID:y9qU22SO
>>401
……………馬鹿。
【やはり小声で耳打ちして】
『ああ、用件だ……この辺に「鍵」を落としたんだが…知らないか?』
「……知らないか、とか言いつつね、知ってるのは解ってるけど…」
【ミストドラゴンはエアローグに、デイドリィムはエクリベージュに視線を向けつつ】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 23:52:44.86 ID:WcQZfgEo
>>398
俺は偽名は使わない。
親父たちがせっかくつけた名前だから、偽名は名乗らね。
常陸(ひたち)っていう名字は使わないし、鼓(つづみ)って名前の意味を知ってる人も
きっとこの世界には親父たち以外にはいないだろ。
……澪音。名前の呼び方は変わらないけれど、しっくりこないな。
【ちなみに、立ち止まったままなので澪音が案内しなければこのままの状態ではある】
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:54:13.02 ID:ecz3bQAO
>>406
……これは凄いな
便利な術だ
【服の中を覗き込みながら感嘆し】
さっきとは少しやり方が違うようだが、何をしたんだ?
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:56:08.20 ID:RZkyvako
>>407
「すまんすまん」
【また小声で返答】
「鍵・・・ああ、さっきこの辺りに・・・ってあれ?」
「どっちがどっちだっけ・・・?」
【右手と左手それぞれに1つづつ鍵を持っている】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:57:04.97 ID:1JU/3AAO
>>409
根本は変わらない、漢字だ。
だが、収束させた魔翌力を時間をかけ、練ることで少ない魔翌力から高いエネルギーを持つ魔翌力を作り出す。名づけて『練りアメの原理』
時間がかかるから実戦では使えんがな。
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/25(金) 23:57:31.67 ID:5MVhLXo0
【郊外の河辺】
【大きな音と共に、空から飛来してくるものがあった】
【それは――真っ赤にカラーリングされた、小型の――飛行機のようなものだった】
【もうもうと黒煙を吐き出しながら、明らかに高度を少しずつ低下させている】
【露出したコクピットには、人影も見える】
【やがて】
【それは、叩き付けられるように河辺に着陸し】
【タイヤはギャリギャリと小石を跳ね飛ばし、やがて停止した】
……墜ちましたね。
【ぽつり、と呟く操縦席の人影】
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:57:46.71 ID:4Yfy.cDO
>>408
まぁ、私の珠音も表向きふつうの由来だしね…
私も或いは母の旧姓の白銀 珠音で通そうかな
貴ばれるようにと“珠”の一文字を入れてくれたのに、それがないからだと
まぁ、とにかく旅館に行こうか
街までは遠くないし、すぐに着く
【そう言うと、水の国の方へと歩き出し】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:59:06.97 ID:H8ZQ/cAO
>>405
拷問は古来から色々考えられてきた…
スペインの蜘蛛、猫鞭、ユダのゆりかご、火頂、石抱き、皮鞭、ラック、猫の爪、リッサの鉄棺、ガロット、焼きゴテ、吠える雄、スコットランドの深靴…様々な拷問があるけど…
電気を流す拷問じゃ痛みを視覚的にも感覚的にも与え恐怖を植え付けるには不十分ね。
【ブツブツと後ろで眺めながら言っている】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/25(金) 23:59:55.18 ID:ecz3bQAO
>>411
へぇ、器用な術だな。
俺も使えるようになりたかった。
【無茶を言い出して笑い】
色々とありがとうな。
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:00:52.37 ID:ZaSBOkSO
>>410
………別にいい、とは言い難いぞ?
【エクリベージュの視線は完全にデイドリィムに向いている】
『…おい、突っ込まないとでも?何故、鍵を二つ…………』
「解らないかミスト。あいつ…あいつは私と「同じ」だ。」
【デイドリィムが指差しているのはエクリベージュ】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:02:11.40 ID:zkvXTUgo
>>413
そういう由来だっけ? 名前の由来、親父に聞いたときは
お袋に任せっきりと言っていたけれど
音に関する名前たらどうたら言ってたような……
ま、いいか。
服がボロボロすぎて困っていたからさっさと行こう。
【そのまま、少年――鼓は珠音の後ろへとついていく】
【ちなみに、服がボロボロすぎて上半身の素肌が見えてるのは気にしてはいけない】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:02:13.22 ID:LwIgdoAO
>>415
(練りアメみたいに練ってたら出来たなんて言えんな・・・。)
【複雑な気持ち】
ああ、お前も突然で驚いたろう。悪いな。
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:02:59.86 ID:zpob3r.o
>>414
ノビタ:
さすがはミカローの部下、クールだ
あの男イカれたロリコン野郎だが大した奴だよ、ハインドでF16を撃墜するとはな
サブ:
マジすか!?
ノビタ:
いや…ノリで言っただけですすいません
しかし…強情なのは確かだぜ…?
ヴェルデ:
だから言ってんだろ…オレは何も吐かねえから無駄だって…!
【息を切らしながら抵抗する…そんなやりとりの中月音のセリフを聞く】
【顔を青ざめて月音を見る】
ノビタ:
…あれ?月音ちゃん…?もしかしてかなり詳しかったり…?えっとその、拷問に…
【しばらく静寂が流れたのち…】
ノビタ:
…やってみる?月音ちゃん?
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:04:16.02 ID:LYU0eAMo
>>379
【老人は何も言わない】
……………
【三人に合わせて、クロトもおずおずと立ち上がった】
『行くのか』
【不意に一言だけクロトに、そう言いう】
ああ……じいさん、やっぱり俺は理解できないよ
『そうか……』
【そういい残してクロトは、率先して店を出て行こうとする】
『一つだけ、聞かせてくれ――シロナはどうしてる?』
……立派にVOの社長をやってる
『そう…か』
【そえだけ聞くと、老人はまた黙り込む】
……皆さん、いきましょう
【率先して、店を出ようとしているのは――老人の姿が見るに耐えないからだ】
/見逃してたorz
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:05:43.50 ID:rhj6iIAO
>>418
そうだな。
初対面で情けない姿を見られたのはだいぶ痛かった……。
【くすりと淡く笑んでから歩きだし】
ありがとう。
今度会ったときは礼をさせてくれ。
……じゃあな、ジルバ。
/乙でした!
/文号師カッコいい…
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:06:15.24 ID:tfRvgVko
>>416
「・・・鍵に何か特長とか・・・あったら教えてください」
【げっそり】
「(同じ・・・?)」
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:07:48.35 ID:.E7le.DO
>>417
貴ばれるようにと“珠”の一字を
よく磨かれるようにと“水脈”の意の“みお”の読み
そして“音”―――――
【素早い動作で上着を脱ぐと、振り向きつつ鼓へと差し出し】
はい、街に行くのにその格好じゃみっともないから
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:08:35.75 ID:AwIaz5.o
>>420
「んじゃ、やっぱり第二候補か?」
仕方が無いな。もう少し物流の活発な所が良かったが・・・
『普通に水の国とか選んじゃ駄目なのか?』
治安が良すぎるんだよなー・・・路地裏ならまだしも
ちょっと動きづらいんだよ。その点、第二候補なら・・・
【三人で暫く話していたが】
・・・ん?ああ、すまない。気が付いてなかった
【クロトについて行き、店を出る】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:09:35.70 ID:LwIgdoAO
>>421
じゃあなツァーリ。怪我すんなよ。
【逆方向へ歩き出し】
【見えないかもしれないが右手をあげ、軽く手を振った】
/お疲れさまでした。
/ネーミングがアレだけどね。
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:10:23.68 ID:ZaSBOkSO
>>422
『「鍵」は対象のパーソナルカラー。つまり俺の鍵は黒いし、エアローグ氏。あんたの鍵は白い』
「あなた、「母様」なのに何も知らないの?」
【二人が呆れたような口調で説明する】
(あ…母様に言うの忘れてたなぁ……)
【エクリベージュは何か考え事をしているようだ】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:10:28.00 ID:p7t.DAAO
>>419
拷問するなら器具がいるわ…用意に時間がかかる……
それに…
【一息間を置き】
私にやらせたら気が狂って死ぬわよ?
時間をくれるならやらせて?
2人っきりで……ね。
【ニッコリと笑って見せる】
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:13:16.30 ID:zkvXTUgo
>>423
ん、サンキュ。
【上着を受け取ると、何の躊躇いも無くその上着を着用する】
【少し何かを考える様子を浮かべると】
向こうに居たときと比べて、静か
【ただ、その一言だけを呟いた】
【それはこの世界に対して言った声ではなく――】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:13:18.22 ID:tfRvgVko
>>426
「うん」
【あっさり】
「鍵の色なんて最初以外気にしなかったし・・・」
「普段は、部屋の隅に箱に入れておいてあるし・・・」
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:19:06.84 ID:.E7le.DO
>>428
静かなのは外だからじゃない?
多分、いつかはこの静寂が恋しくなる。
【やがて、水の国の街、とある宿の前まで到着し】
それじゃあご飯にする?
お風呂にする?
それとも寝る?
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:19:26.78 ID:zpob3r.o
>>427
【ピシリ!と場の空気が凍る】
ジャンクちゃん:
(こ、この人…すごい笑顔なのデスヨー…
しかも気が狂って死ぬとか…それもはや拷問が成立するのデスヨー…?)
ノビタ:
…一応いいだしっぺとしてオレが付き添わないとダメな気がするんだが
時間はあげるよ…器具が必要ならある所までオレが送る
…じゃあ、やるかい?
【その後ろで】
ヴェルデ:
(な、何が来ようと、俺が破られるわけがねえ…だからミカロー監督はこのオレをスタッフにしてくれたのだ…
屈せるわけがないし屈しやしねえ…大丈夫さ、拷問でオレが負けるわけがねえ…!)
【自分を励ましているヴェルデ】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:19:42.81 ID:LYU0eAMo
>>424
(本当に頑固で、変わってないな――じいさん……)
なんか悪いな……
【結果的に隼を老人に引き合わせたのは自分だ】
【その事に罪悪感を感じているのだろう】
俺はあんた等の話、そこまで間違ってないと思うよ……まあ多少極端だとは思うがな
【正直、困惑していた――】
……あんたら、地下への道を探してるんだろう?
――――
【ラーメン屋】
【クロト達がさった後――】
「おやじさん……」
【ラーメン屋の店主が声をかける】
『やはり…彼等のような者とは生きる速度が違うんじゃろうか……』
「……いいや、少なくとも俺は、俺達はあんたに感謝してる」
「……あんたの決断が無ければ、俺達は誰も生きては居なかった――」
「それに過激派のテロだって、あんたが居なければ今頃この国は戦場になって――!!」
『店主、もう良いんじゃよ……』
【老人は、ただ頭をたれるだけだった――】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:20:14.93 ID:ZaSBOkSO
>>429
『なら覚えていろ。自分の娘の事ぐらい理解して、いつ何時でも素早く対応するのが、母様の勤めってもんだろ……』
「だからあんた人の事言えないだろ?」
『何言ってる……君が聞きたいと言えばいつ何時でも演奏する、十分だろ………』
【ミストドラゴン達の中では当然の事らしく平然と言うが、明らかに異常。「いつ何時でも」の意味を考えれば分かるだろう】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:23:13.03 ID:zkvXTUgo
>>430
【違う受け取り方をした様子を、ただ無言で見つめ】
【何も言葉を返さず】
……風呂入る。ここ数日風呂入れないと汗だらけだ。
【鼓はただ、珠音の顔を見ずにしていた】
【わざと、見ないように】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:23:33.08 ID:tfRvgVko
>>433
「ハハハ・・・」
【苦笑いで誤魔化す】
「あ、あと鍵、お返ししますね」
【黒い方の鍵を差し出す】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:24:07.25 ID:AwIaz5.o
>>432
・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・』
【「そこまで間違ってない」、その言葉を聞いて三人は顔を見合せ】
「『・・・はあ』」
【ほぼ同時に溜め息をつく】
・・・そういう話じゃないんだって・・・いやもう良いけどさ
ああ、地下はもう良い。探す理由が無くなった
言葉の通じない相手とじゃ、何も出来ないからな
じゃあな、クロト。手間をかけさせて悪かった
【そういって軽く手を振ると、三人とも何処かへと歩いて行った】
/お疲れ様でしたー
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:24:24.86 ID:p7t.DAAO
>>431
じゃあ暗い場所も用意してね…
【玩具を手に入れた子供のような輝いた瞳を向けている】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 00:24:25.57 ID:NFFHMR60
【郊外の河辺】
【その風景に全く似合わぬ異質なモノがひとつ】
【河辺のところに、何故か真っ赤にカラーリングされた小型の飛行機のようなものが停まっている】
【後部の方からもくもくと黒煙を吐き出している……墜落でもしたのだろうか】
【というか、墜落したのである。
>>412
で墜落したのである】
……やれやれ、ヘマやらかしましたね……。
どーしましょうか……流石に追っ手は撒いたと思いますけどさー。
“人生常にマックススピード!”がオレの信条……こんなとこで停まってられないんですけどね。
【そして、露出した操縦席に、足を投げ出してドカッと座りながらごちる陰がひとつ】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:27:01.56 ID:ZaSBOkSO
>>435
……今度、私の事教えようか?
【またエクリベージュが耳打ちし】
『んで……君ら、能力は?俺らのは君らのを見たら見せようかな……』
「……何故に私まで見せる流れに…?」
【デイドリィムの突っ込みを華麗に無視してエアローグに聞く】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:27:24.57 ID:LYU0eAMo
>>436
……そうなのか?
【きょとんとした表情で、聞き返す】
ああ、じゃあまたな……
【三人を見送る】
/お疲れ様でしたー、おかげで設定沢山だせました、ありがとう!!
何か険悪なムードになっちゃったけどまたお願いしたいんだぜ!!
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:27:51.99 ID:.E7le.DO
>>434
じゃ、一緒に入る?
それか、お兄ちゃんがお風呂に入ってる間に適当に服でも買ってこようか?
【こちらは兄の事をジッと見つめている】
【ずっと抜けないクセのようなものだろう】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:28:25.05 ID:8Lt4QYAO
【繁華街】
虫の聲 夜風に揺らがず 泣き唄う……
【黒髪赤目の男がある建物の前、ぼんやりと煙草をふかしている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭には赤いミニハットを被り】
【端整な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれており】
【何より異様なのは、耳のみならず眉、唇、頬、首……】
【至る所におびただしい数のピアスをつけていることだ】
……一人で呑む気分じゃないな
【人波を眺めてぽつりと呟き】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:29:30.71 ID:tfRvgVko
>>439
「あとで頼む・・・」
【やはり小声で返答】
「能力・・・」
「大まかに言うと、空気操作です」
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:30:45.52 ID:Or/JegSO
>>442
/絡んでいい?
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:32:45.58 ID:8Lt4QYAO
>>444
/避難所
>>222
の方のすか?
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:33:18.09 ID:zpob3r.o
>>437
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ノビタ・サブ・ジャンクちゃん
(この人怖ッ!!)
ノビタ:
(…でもなんとなく今の月音ちゃんを可愛いと思ってしまうオレはいよいよもって末期だな)
ジャンクちゃん:
(ダメだこの人…早くなんとかしないと)
【だがそこで静寂を破る様に】
ジンジャー:
…暗い場所だったらそこの湖のちょうど古ぼけた小屋がある
あそこの地下室にいたっては蝋燭以外に光源が得ることができなかったはずだ
そこを使ってみてはいかがかね?
ノビタ:
ちょいちょいちょいジンジャー博士!?どうしちまったんですか!?
まさかこんなナチュラルに協力するとは!ホント今日のジンジャー博士おかしいですよ!?
いつもだったらこういう拷問用ベッドとかじゃあなくてグロリアさんとかに12時間くらいあまーいトークを聞かせながら耳掃除をさせようとか考え付くはずなのに!
サブ:
それやったら俺が殺される気が…
【しばらくしてノビタの愛機『ケルベロス』のエンジンをかけて…ヴェルデをその後ろにロープでくくりつける】
ヴェルデ:
待て!お前行きも拷問なのか!?
ノビタ:
無論
行くかい月音ちゃん?
【タンデムシートを指さしながら】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:33:26.90 ID:rhj6iIAO
>>442
こんばんは。
じゃあ、俺と呑まないか?
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【端整かつ人離れした美しい貌だがそれはオレンジ色の眼鏡で僅かに隠されている】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:33:37.15 ID:zkvXTUgo
>>441
い、いいよ。一緒に入らなくていい。
服買ってきて!
【見つめられていることに気づいたのか、さらに顔を背けて宿の中へと入っていく鼓】
【ただ、そのそむき方は焦りや驚きといった様子ではなかった】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:33:38.52 ID:Or/JegSO
>>445
/まったく違います
/予約絡みなら諦めます
/では
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:36:37.97 ID:.E7le.DO
>>448
子供の頃は一緒に入ってたんだから恥ずかしがらないでも
はいは〜い、承知しました。
【そう答えると、服を買うため踵を返して街へと歩いていく】
【兄の様子に気付きながら気付かないフリをしているのか、素で気付いていないのかはわからない】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:36:48.91 ID:8Lt4QYAO
>>449
/了解です
/なんだかすみません
>>447
【耳に届いた声に、ゆっくりとそちらへと顔を向け】
……構わん。強いのもイケるクチか?
【手の平を上に向けて指でこちらに来るよう促し】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:39:49.95 ID:ZaSBOkSO
>>443
そういえば……私の能力は母様には見せてなかったかな。………「アーバレスト・アーチ」……
【エクリベージュが手で線を描くと、その軌道に光の矢が現れる】
『ん、上等。俺の能力は……まあ、こんなモンだろ…ネガティブ・ポインター…』
【ミストドラゴンが手頃な木にデコピンをすると、木がへし折れた】
「私の能力は…まあ、危ないから見せないでおくよ?ミスト。」
『まあ、娘の能力は熱くて猛毒な霧を操る「ミステリアス・ミスティック」ってもんだ……』
【言いながら鍵を受け取る】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:40:10.95 ID:rhj6iIAO
>>451
ウォッカが好きだけどなんでもイケる
強いのも大丈夫だ
【誘われて隣へ並び】
【愉しそうに笑う】
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:42:03.58 ID:p7t.DAAO
>>446
【ダンデムシートに横向で乗って】
早くしてね。
飽きたら私この玩具壊しちゃいそうだから。
【ある意味純粋無垢な瞳をしている】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:42:31.60 ID:zkvXTUgo
>>450
子供の頃とは違うだろ……ったく
【不貞腐れつつも、鼓は宿屋の中へと入っていき】
【※色々と省略】
【部屋を取り終えると、風呂場へと足を進めていく】
【久々の風呂もあって、その足取りは何となく軽い】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:42:38.99 ID:8Lt4QYAO
>>453
ウォッカか。ならば申し分ないな
俺はウィスキーの方が好きだが
【言って背を向けていた建物、ダーツバーの中へと足を進め】
【さりげなく腕を相手の腰に回そうとする】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:45:47.43 ID:rhj6iIAO
>>456
母国の酒に一番似ているんだ
肌に馴染んだものがやはり恋しい
まぁ、ウィスキーもいいけれどね
【相手に続いて入りながら】
【腰に回る腕は刀を隙間に挟んで躱し】
名前を知らないヤツに身を任せる趣味は無いなぁ、残念ながら
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:46:07.32 ID:Or/JegSO
さてさて…最近は物騒だな…本当に
(今日は宿に引き篭りたい気分だな〜)
【黄色い石が装飾された切れないように刃が潰れた紋様が刻まれた西洋剣を納めた小さなナイフの装飾の付いた鞘を腰に装備し、右耳に片翼の翼のイヤリングをして、首には黄色いペンダントをした灰色の長い髪に緑のジャージを着た眼鏡の少女(おそらく17くらい)が歩いている】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:46:28.27 ID:tfRvgVko
>>452
「(こいつらTUYOSOOOOOO!)」
【びびりまくり】
「(エクリベージュの能力はじめてみたなあー・・・アーバレスト・アーチ・・・)」
「えっと、いろいろどうもです」
{おい、うるせーぞ}
「いま忙しいから寝ててよ」
{寝れねーよ}
「寝ろ」
【物音でグラドウグが目を覚ます】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:48:04.50 ID:.E7le.DO
>>455
【一方】
さて、男物の服は良く知らないから
(周囲の人間を観察した限りでは、特別浮いてる訳でもなさそうだが若干不安は残る。)
(髪を見た限り整えてる人たちの服装の傾向は掴めたけれど…)
(或いは、雑誌を買うのがいいか)
【そして書店に向かい、暫く服屋を漁って服を買うと】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:48:43.00 ID:8Lt4QYAO
>>457
成程?父母の国は大事にするタチか
……
【阻止された事に、文句でも言いたそうな視線を投げ掛け】
知らないな。俺は触るのが好きなんだ
【入口から二歩ほど入った辺りで立ち止まる。邪魔臭い位置だ】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:49:18.62 ID:LX1B2wDO
【公園】
・・・・・
【艶やかな長い黒髪をしたジーンズが似合う女性がブランコに乗りキコキコと揺らしてる】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:50:33.81 ID:ZaSBOkSO
>>459
あ、起きたかグラドウグ……
【エクリベージュが反応を示し】
『まあ…俺はしがない売れないミュージシャンだ、暇だったから、教えといた。』
「嘘。ミストは裏の世界では有名なミュージシャンだよ?」
【二人はエアローグに反応する】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:50:54.42 ID:rhj6iIAO
>>461
400年も引籠もっていたら愛着だって沸く
父母の顔は一度だって見たことないが
【視線を持ち上げて含み笑い】
俺は人肌が苦手なんだ
なるべくなら触れたくない
【相手に合わせて立ち止まり】
/次レス遅れるかもしれない
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:51:07.66 ID:zpob3r.o
>>454
【タンデムシートに乗った月音の瞳を見て】
ノビタ:
(…まあなんて愛らしい眼をしているのかしら!)
【顔を赤らめてうっとりしたように感動の表情を見せるノビタを影で他3名がヒソヒソと】
ジャンクちゃん:
ジュニアハカセ…なんですか彼は?ノビタさんってこんなにラリったキャラでしたっけデスヨー…?
ジンジャー:
知らん…しかし今の月音君が魅力的なほどはしゃいでいるのは確かな事だ
ジャンクちゃん:
…変態がここにも
サブ:
(ホッ、どうやらいつものノリを取り戻しつつあるみたいだ…)
ノビタ:
まずは器具だったな!ではすぐ発車する!落ちるなよ!
【こうして月音を乗せて『ケルベロス』出撃…ヴェルデを引きずったまま】
ヴェルデ:
アギギギギギギギギギギギ!!!!!!
【目指すは月音の持つ『器具』のありか、続いて小屋の地下室だ】
/キング・クリムゾンを使用しますか?
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:51:10.29 ID:SuHaTW60
>>458
・・・・・・ククク・・・
【改造学ランに黒いマフラーを着用した赤髪長髪の男が歩いている】
【右目には眼帯、黒いマフラーの下から黄緑色の石のペンダントが見える】
/絡んでいいですか
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 00:53:32.65 ID:zkvXTUgo
>>460
「……そういえば、あの人達は元気にしてるのかねぇ」
『ああ、遠くの地に旅立ったんだっけ? 手紙を置いて、探し物をするとか何とか』
「そう。うちはよく寄ってもらったから、一言連絡が来たよ」
『ん? なんて来たんだい?』
「<また買い物に寄らせていただきます>ってよ」
『そーかそーか。元気なら、嬉しいもんだけどよ』
【こんな会話が、書店から聞こえるかもしれない】
【そして鼓は】
あー……
【現在、温泉に心奪われている状態である】
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:54:41.45 ID:8Lt4QYAO
>>464
それはそれは気の長い事だ
故国など、早いうちから飛び出してしまったがな
……Bumbaclot、とんだ魚を引っ掛けてしまったようだな
組み敷くつもりでいたのにどうしてくれる
【理不尽な文句を言いつつ、カウンター席へと向かい】
【端から二番目の席へ座る――どうやら、端の逃げ場のない方に座れと言いたいようだ】
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:54:45.41 ID:Or/JegSO
>>466
……んっ!?
(なんか凄い怪しい人来たぁぁ!!!!!!)
【睨みながらめごを見る海里】
【心の中では絶叫】
/いいですよー
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:55:07.43 ID:p7t.DAAO
>>465
………
(やっぱりあれから試して…)
【一方月音は後ろでワクワクしていた】
/拷問器具は月音の空間転移魔術で持ち運んだことにして…
/キングクリムゾンお願いしますのです
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:55:56.34 ID:tfRvgVko
>>463
『・・・うーん』
『静かにしてー』
【シーカイグも目を覚ますが】
『・・・ZZZ』
【すぐにまた寝る】
{まったく・・・静かにしてくれよ}
「へー、ミュージシャンなんですか」
「裏の世界では有名な・・・」
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:56:37.15 ID:9UsfEbYo
>>462
こんなもんか・・・・ん?
【公園の入り口にボロボロの着流しを着た白髪の男が】
【女性に気付いた様だ】
(何ともまあ・・・・リストラされたお父さんかよ)
【女性の様子を見て溜息をつき】
【ブランコのすぐ傍にあるベンチに腰掛ける】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:56:37.74 ID:SuHaTW60
>>469
ククク・・・どうかしたか?
【その場から海里を見る】
/ありですー
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:59:33.92 ID:Or/JegSO
>>473
いや、テメー凄い怪しいんだが
(なんか最近まともな人に会ってないような…)
【めごを見ながら】
/そして描写しわすれましたが背中に大剣を背負ってます
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 00:59:41.55 ID:LX1B2wDO
>>472
【キィ―――】
【ブランコの動きが止まる】
【うつむいた顔は長い黒髪がカーテンのように隠してる】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:01:39.70 ID:SuHaTW60
>>474
ククク、どこがだ
【笑いながら聞く】
【どう見ても不審者です本当に(ry】
/把握
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:02:34.56 ID:meX2HfA0
【ローブに身を包み、白いネックレスをつけた、黒く長い髪に精悍な顔つきをした少女があるいてりー】
散歩あきてきたなぁ・・・
【巨大な鷹が、その少女について歩く】
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:02:37.28 ID:9UsfEbYo
>>475
お・・・止まった
【焼き芋を頬張ってその様子を眺めていたが】
・・・如何された?
【近寄り、焼き芋を片手に尋ねかける】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:03:21.18 ID:ZaSBOkSO
>>471
【エクリベージュ、ミストドラゴン、デイドリィムがシーカイグを一瞥し、また振り向き】
『ああ、一応裏では名が知れててな…しかもコイツを拾ってからは何だっけか…班長とか言う奴に追われてたんだけどなぁ……最近はめっきりみねえだろ…………』
「あいつが死んだって何とも思わない。あんなのが父様だと考えたら吐きそう。」
【二人が思い出すように話す】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:03:21.46 ID:zpob3r.o
>>470
【お前たちには自分が死んでいくことを後悔する時間も…与えんッ!】
【『キング・クリムゾン』ッ!!】
【所変わってここは湖の小屋…その外でジンジャー達が(サブはジンジャーが『オルトロスU』のサイドカーに乗せて代わりに操縦した】
ジンジャー:
ここで待っていればいいのかね?
ジャンクちゃん:
あのヴェルデって人…一年前にはいなかったメンバーですが…どのくらい出来るのでしょうか…
サブ:
さあ…どうなんでしょうかね…
【地下室】
【ノビタがマッチを擦り蝋燭に火を灯し…椅子にヴェルデを縛り付ける】
ヴェルデ:
暗くしたからどうだって言うんだよ…ああ刃物女…!?
てめーがミカロー監督よりヤバいって言う感じはまったく持って感じ取れねーなあ…!!
時間の無駄だ…へへ、それよりアンタなかなかいい女じゃあねえか…もっと楽しい所で相手してほしいなあ…
ノビタ:
運ばれている間ずっとワクワクしてたんだが…マジに大丈夫だろうか
しかしこのヴェルデ、いい度胸だ
【ホルスターから拳銃を引いて撃ちぬくべきかどうか迷ったがやめる】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:03:45.78 ID:.E7le.DO
>>467
(……この会話は)
(近いうちに会うかも知れないな)
(母に至っては同年代……私の歳では既に、)
………今はまだ、出会う時じゃない。
(探していた私がバカみたいだ)
両親に恥をかかせないような実力をつけてからだ、少なくとも…
アカシックレコード云々じゃないけど、これから育てるって時に成長していない私の姿を見せるわけにはいかない。
【購入した服を胸に抱えて、逃げるように書店の前を通り過ぎ】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:03:50.31 ID:rhj6iIAO
>>468
ふふ、不感症の気がある俺の演技でいいなら喘いでみせようか?
【特に臆した様子もなく】
【相手の企むに乗ってやると端へ座る】
/遅れてすまんorz
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:05:04.61 ID:Or/JegSO
>>476
眼帯とマフラーとその口調だ
(どっからどう見ても変人だー!!!!)
【睨みながら】
(…けどなんか同じような気がするのはなんでだろ?)
【首を傾げ】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:07:11.12 ID:LX1B2wDO
>>478
【男の方を向く】
【顔は泣いた後なのか目蓋が腫れぼったく目が赤い】
【そして表情がぼんやりしてる】
なんでも・・・ない・・・です
【消え入そうな声】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:07:26.52 ID:iCIVGhMo
【コンビニ前】
───スイカバー───スイカバー────。
【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら立っている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
【右手には、沢山のスイカバーが入ったビニール袋をぶら提げている】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:08:09.69 ID:8Lt4QYAO
>>482
残念だが本気でヒィヒィ言ってるのにブチ込むのが好きなんでな
糞め、今日は厄日だ
【あからさまに舌打ちをする】
【が、常の事として相手の腕に手を伸ばしたり、ちょっかいを出すのは止めず】
ボンベイ・サファイア、ストレートだ
/おかえリンゴォ
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:09:26.40 ID:SuHaTW60
>>483
眼帯は失明しているからな、つけるべきだろう
マフラーは・・・チャームポイント的な何かだ
口調?普通ではないか
【変質者】
(・・・ふむ・・・)
【少し不思議そうな表情で海里を見る】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:10:04.44 ID:tfRvgVko
>>479
「班長・・・俺がたまたま路地裏で何かの入った箱をみてしまい、
それで追いかけられたとき、
追いかけていた奴の子分が
そう言っていたような・・・」
「いつの間にかエクリベージュが乗っていたんだけれど
あいつらどうなったんだろう」
【あのときは逃げるのに必死で、班長らの行方はわからなかったようだ】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:10:04.66 ID:zkvXTUgo
>>481
【何事も無く、書店を通り抜けることは出来るだろう】
【ただ、珠音の視界に入らない位置にて、一羽の鳥がその様子を眺めていた】
【その頃、鼓は】
……。
【風呂場で伸びていた。それはもう思いっきり】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:11:14.86 ID:rhj6iIAO
>>486
色々とあって多人数でしか感じない
薬を盛れば変わるだろうけどな
【長袖パーカーに手袋なので人肌が直に触れ合わない為か腕程度の悪戯は放置し】
じゃあ、彼と同じのを。
/ただいマンゴー!
/下ネタは自重した
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:12:52.33 ID:Or/JegSO
>>487
その理由での眼帯はいい
だがマフラーと口調…それは明らかに普通じゃないぞ!!
(自覚ない変人だー!!!)
……なんだ?
【不思議そうな表情を見て】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:13:53.02 ID:p7t.DAAO
>>480
私の玩具を壊したらあなたから殺してあげるわ。
【やけにニコニコしてノビタを見てから無表情に変わり】
お楽しみはこれからよ…
【ヴォルデに近づき太もものあたりを撫でようとしながら】
拷問って単純に見えて奥が深いの…
特に拷問器具は機能美と言っていいほど芸術的なのよ…
その昔、使いもしない貴族達がこぞって集めるほどにね。
【そう言いながら魔法陣を床に浮かび上がらせ様々な拷問器具を出現させる】
【そのどれもが用途を予想しずらく、どれも何故か恐ろしく見えるだろう】
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:14:08.89 ID:zuRw3JUo
>>485
「……」
【近くを歩いていた黒い短髪の旅人が少女……ではなく、スイカバーをちらっと見た】
【旅人のすぐ傍には妖精が居る。水色の長い髪が特徴的だ】
【旅人は白いシャツを着ていて、首にゴーグルをかけている】
【左腰にハンドガンの入ったホルスターが、右腿にはリヴォルヴァーの入ったホルスターがあった】
【顔つきは若く端整。恐らく十代半ばほどだろう】
【妖精は、7.5インチの身長。背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ていた】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:14:24.03 ID:.E7le.DO
>>489
【宿】
ただいま〜
(お兄ちゃんはまだお風呂か)
私は就寝の準備だけして於こうか
【そして、部屋に布団を敷いて眠る準備だけ整えておく】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:15:03.98 ID:9UsfEbYo
>>484
・・・・ふむ
【頷き】
バレバレの嘘をつくな
【溜息をついて焼き芋を半分に割って】
まずはお腹を満たしてちょっとだけ落ち着くんだな
【アルミホイルで包んだ半分の焼き芋を差し出す】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:15:07.24 ID:ZaSBOkSO
>>488
………………さあ?
(まさか、全員八つ裂きにしたとは言えない………)
【エクリベージュが微妙な表情で言う】
『班長に追い掛けられたか、災難だったなぁ……まあ、最近は見ない訳だ…いいだろ……』
「…母様である限りは娘を守るのは義務。私達は割と狙われているからね。」
【二人が苦々しい顔で話す】
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:16:09.25 ID:SuHaTW60
>>491
ならばあえて聞こう!
この世界に普通などあるかッ!?
【この世界に来る前もこの格好でした】
いや、何か・・・似たものを感じてな
【無表情になる】
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:16:43.06 ID:iCIVGhMo
>>493
────スイカバーは───あげないよ───。
【視線に気づいたのか、旅人を睨んでいる】
【妖精にはまだ気づいていない】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:18:21.12 ID:LX1B2wDO
>>495
へ?・・・あ・・・はい・・・・・
【予想外だったらしく素直に焼き芋を両手で受け取る】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:18:22.99 ID:zkvXTUgo
>>494
【一方、お風呂では】
……。
【なんかもう、完全にへばっている】
【熱気にやられた状態とも言える】
【久々の風呂だったため、長く浸かりすぎたのが原因と言えるだろう】
【このまま放っておくと……】
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:19:08.22 ID:8Lt4QYAO
>>490
乱暴な事を言えば、痛覚での耐え喘ぎでも全く構わんが?
【遊ぶように相手の手に手を重ね】
【途中、急に爪先を立てたりなどしてみたり】
【二人の前に、透明な酒精の入ったグラスが置かれる】
【度数47のジンだ】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:19:41.29 ID:tfRvgVko
>>496
「あいつら時速150kmくらいで追いかけてくるし・・・」
「こっちは乗り物なしだし・・・」
「ほんと災難だったよ」
【いつの間にか敬語がなくなっている】
「狙われている・・・初耳だ」
【いつものんきに公園とか街中にいる人】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:19:58.99 ID:zpob3r.o
>>492
ノビタ:
な、何もしないって…
【手を振って弁解】
【腿を撫ぜられてゾクリとした感覚を得るヴェルデ】
【そしてその後ろから…おどろおどろしい拷問器具が現れるのをみて】
ヴェルデ:
…ずいぶん詳しいなァ?歴史の先生か?てめーは…
上等じゃねーかッ!!この拷問に耐えきったら真っ先にテメーから先に始末してやるよ!
いや、その前に少し楽しんでみるのも悪くねーかァ!?
【そういいながらもがき自分の頭を振りぬく】
【近寄っていると月音の頭に命中するかもしれない…せいぜいそれくらいしかできないが】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:20:07.20 ID:Or/JegSO
>>497
ない!
正直この世界に来て普通と呼べる人にごくわずかしかあってないしな
【肯定しやがった】
……気のせいだと言いたいけど奇遇だな
私もそう思った
(……まさか……)
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:20:08.90 ID:.E7le.DO
>>500
遅い!
まぁいいや、連れてこよう。
【あまりにも帰りが遅いので、そのまま風呂場へと向かう】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:21:25.51 ID:zuRw3JUo
>>498
「おや残念」
【淡々と答えた】
//知り合いだっけ? どうだったっけ?
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:22:06.75 ID:SuHaTW60
>>504
そうだろう!
まあこの世界に来る前もこの格好だったが!
【暴露】
・・・ククク、貴様もか
(・・・どういうことだ・・・)
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:22:22.09 ID:9UsfEbYo
>>499
【隣のブランコに腰掛ける】
何も無理に語る必要も無い
【良く冷えた牛乳を差し出し】
それ食って勝手に愚痴るか独り言を言えば
適当に小生も独り言を言おうとは思ってるがね
【片手で自分の焼き芋をひと齧り】
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:22:55.34 ID:rhj6iIAO
>>501
残念、痛覚はもっとない
【特に何の感慨を持つ訳でなく視線をさげて男の遊びを見つめ】
まぁ、俺が全て事実を言ってるとも限らないし。嘘と真実を選り分けてみるといい。
【置かれた酒を持ちながら男を煽るようにうっすらと妖艶に笑んで】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:23:56.68 ID:zkvXTUgo
>>505
【男湯】
……
【床に寝そべって……もとい、倒れている鼓】
【顔は真っ赤、茹蛸状態。そして体も赤い】
【完全に熱に当てられた、と一目で分かるだろう】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:25:33.86 ID:ZaSBOkSO
>>502
『………エアローグ氏。君は「母様」の中ではかなりの新参だからな。知らなくて当然、だが知るのは必然だ。』
「私達は生物「兵器」であって人間では無いから。悪は当然それを欲しますね?それに…先程あなたに教えた能力は嘘。理由が知りたいです?」
【二人が話す】
/ちなみにデイドリィムが敬語なのは気にするなです。ただたんに設定見間違えてたからあの口調でした。
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:25:34.51 ID:iCIVGhMo
>>506
───あ──ヘルメス───久しぶり───。
【ヘルメスを見つけると、口元に小さな笑みを浮かべ】
/ウィルを無視して崖下の闇の宝玉がなんたらかんたらで絡んだ気がするフィーリです
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:25:39.04 ID:Or/JegSO
>>707
完全に変人じゃねえか!!!
(本物だぁぁぁあ!!!!!)
(奏真くんと会った時も感じた事…もしかして………)
テメー…ペルソナ使えるか?
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:26:19.72 ID:8Lt4QYAO
>>509
……とことん面白くないな
【無表情、僅かに眉間に皺を寄せ】
杯を交わすだけの関係に、そんな卦体な事柄は興味が涌かんな
【右手でグラスを持ち上げ、まずは一口呷り】
【節張った指先が手袋と衣服の隙間に潜り込もうと蠢く】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:27:08.14 ID:zuRw3JUo
>>512
『……フィーリ』
【珍しく無表情且つ淡々と名前を口にした】
//あ、やっぱり
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:27:12.81 ID:LX1B2wDO
>>508
【冷えた牛乳を片手で受け取り】
有り難う
【例を言いながら牛乳を飲もうとするが】
【―――パシャンッ】
【いきなり地面に牛乳を落とす】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:27:13.25 ID:.E7le.DO
>>510
とりあえず、引き揚げるから
【鼓の腕を掴んで、能力で引っ張って引き揚げようと試み】
【温い湯、むしろ水をかける準備もしている】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:29:37.20 ID:zkvXTUgo
>>517
【気絶している状態に近いため、難もなく引っぱられる】
う〜……
【そしてあげるうめき声。馬鹿と思われても仕方ないかもしれない】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:29:49.60 ID:rhj6iIAO
>>514
俺は随分と面白いが?
【相手の表情を見ながら言葉通り愉しそうに緩く笑んでみせ】
確かにな
言いたいことは理解できる
【相手の掌を見ながらまた一口】
【なかなか気に入ったらしい】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:30:07.05 ID:SuHaTW60
>>513
ククク、しまった、完全に否定出来なくなった
【その上馬鹿だった】
・・・ああ、使えるぞ
(そういえば・・・店長が他にもペルソナ能力者がいるような言い方をしていたな)
(となるとこの女も・・・)
【先ほどの不審者とは思えない真剣な表情をしている】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:30:58.66 ID:meX2HfA0
【安っぽい鎧に、何日も洗ってない、ぼさぼさの黒髪の二十歳くらいの男が、
鉄でできた、少し太めの柄に、幅の広い、三枚の刃の、とても重い槍を両手で抱えて歩いている】
あれじゃのう、まだ重いが、最初くらべたら楽になったもんじゃ
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:31:06.22 ID:9UsfEbYo
>>516
・・・・代わりに茶とコーヒー牛乳、缶ビール
どれがいい?
【何故かそれを一番に尋ね】
【零れた牛乳の瓶を拾い上げようと手を伸ばす】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:32:06.24 ID:.E7le.DO
>>518
……ばーか、ばーか
少しでも無理がある時は言ってくれればいいのに
(ホント……)
【32℃くらいの水をかけ】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:32:15.80 ID:tfRvgVko
>>511
「むー・・・よく分からん」
「・・・人間ではない・・・?」
「ずっと人間かと思っていたが・・・」
【軽く混乱中】
「さっき聞いた能力が嘘・・・」
「理由・・・すこしだけ・・聞きたい」
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:32:34.94 ID:iCIVGhMo
>>515
───ヘルメス──スイカバー───食べる───?
【どうやらヘルメスを相当気に入ってるようだ】
【ウィルのことは完全に無視している】
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:32:52.86 ID:Or/JegSO
>>520
しかも否定できないのか!!
……やっぱりか……テメーは今んところ何体使えるんだ?
【こちらも真剣な表情で】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:33:04.14 ID:p7t.DAAO
>>503
【サッと後ろに避けながら】
…………
【淡々と慣れた様子で作業をしだす】
これは親指締め器と言ってね…
ネジを締めることによってもう片方の鉄片で指を締め付け、最終的には骨を砕いてしまう器具なのよ。
【二つの鉄片の片方に開いた穴に親指を差し込もうとしながら】
あなたはそこの器を膝の上に固定して。
【やけに的確な指示をだしながら大きな底がある器をノビタに渡す】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:34:07.70 ID:zuRw3JUo
>>525
『結構よ』
【あっさりと断った】
【ウィルはすることが無いせいか、壁にもたれている】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:34:37.07 ID:LX1B2wDO
>>522
いや・・・いいです・・・・・
すみません
【かぼそい声】
あっ私が拾います!
【こちらも手を伸ばして取ろうとする】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:34:44.13 ID:zkvXTUgo
>>523
……。
【水をかけても、あまり反応は無い】
【ただ、その表情は何故か安堵が浮かんでいた】
【今日はこのまま、寝室にでも引っ張っていったほうがいいかもしれない】
【また、無理に起こすのも一つの手ではある】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:34:55.77 ID:SuHaTW60
>>526
もうここまで来たならもう変質者でいい
昨日も5回職務質問された
1体
【あっさり】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:35:55.55 ID:8Lt4QYAO
>>519
言葉遊びは中々面白い
だが鯛を釣るつもりで外道を釣り上げたなら、面白くなくもなる
【グラスとピアスとの間に高い音を立てながら唇を離し】
【行きつけの店であるのか、顎で示してナッツのサワークリーム和えを持って来させ】
最近は好調だがな。面白い玩具もちらほら見つけた
……ところで、名は
【手袋の端を捲り、軽く撫ぜ】
【その指の股や関節にも、金属製のピアスがある】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:37:33.00 ID:9UsfEbYo
>>529
・・・グダグダ言わず選べ
焼き芋だけだと喉が渇くだろ?
【溜息をついて更に手を伸ばし】
【それより先に瓶を掴んだ】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:38:24.94 ID:.E7le.DO
>>530
少なくとも数日は野宿だったみたい
(いつでも銀や金を生成出来る私と同じにしたらダメか)
今日はゆっくり休んで、明日に備えて
(暫くの間、住む場所も考えないと)
【そのまま、寝室へと運ぶ手段を選んだ】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:38:40.80 ID:ZaSBOkSO
>>524
「とりあえず私から話します。これは何と無く理解するぐらいで良いんですが、私達は「生物兵器」、つまり人造人間です。ちなみに見た目が女の子の物以外も居ます。」
【まずはデイドリィムが話し】
『…そして、理由。実に簡単だが、コイツの理解は必要にして重要…娘を持つ者は、お互い争う事がある……理由は簡単と言ったよな?欲しいのさ、他の子が。』
【続けてミストドラゴンも話す】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:38:47.07 ID:Or/JegSO
>>531
アウトだ!!完全にアウトだよ!!
一体だけなのか…
私は7体
まあ私はペルソナ使ったら5分(レス)たたないとペルソナ使えないから魔法を使って戦ってるけど
ついでに私とアナタ以外でペルソナ使いいるわよ
一回しか会ってないけど彼はペルソナを連続で使えたみたいだけど
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:38:56.06 ID:iCIVGhMo
>>528
───仕方ない──旅人の人───いる──?
【ウィルへと、スイカバーを一本差し出そうとし】
────ヘルメス───元気───?
【楽しそうな様子で、問いかけている】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:40:29.31 ID:LX1B2wDO
>>533
【手がぶつかりそうになる寸前で止め】
スイマセン・・・ホントに大丈夫ですから・・・あの・・・それより、お願いしたいことが有るんです・・・・・
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:40:31.36 ID:zuRw3JUo
>>537
「ありがとう。いただきます」
【スイカバーを受け取った】
『まぁ、そうね』
【淡々としているせいか、あまりそうは見えない】
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:40:31.80 ID:rhj6iIAO
>>532
鯛か外道かは最後まで分からないだろう?
お前が確認出来るかどうかはなんとも言えないけれどな
【つまみをちらりと眺めてからまた酒を口に運んでゆく】
【ペースは速い】
名前?
ツァーリという
【ピアスの冷たさよりも人肌の感覚が気持ち悪かったのかグラスを撫でられていた手に持ち替えてそれを避け】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:41:02.11 ID:zpob3r.o
>>527
ノビタ:
あ、ああわかったよ…
(プロフェッショナルかあんたは!?)
ヴェルデ:
ちょ、てめーやめろッ!離しやがれてめーこのゲロ野郎共ッ!!
【ヴェルデの必死の抵抗にもスマートに対応しながら器を膝の上に固定する】
【親指を月音が親指締め器をくっつけている間彼は言う】
ノビタ:
…ヴェルデ、オレとしてもなんだか嫌な予感がしてきた
いいか?死にたくなかったら意地なんか張らずとっとと吐け
どれだけ拷問を体験してきたか知らんが…ちょっとシャレになってない気がする
ヴェルデ:
ふざけてんじゃねーってんだよォォ!!俺は何も知らねえッて!!
【嘘だ、とノビタは思う】
【ノビタはヴェルデの体の動きをくまなく観察して判断する…嘘をついていると】
ノビタ:
服従はセレクトボタンだ…あーこんな事オレが言うべきではないかも、だが…
ではいくぞう♪
【…そして、真の拷問は始まる!】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:41:02.85 ID:zkvXTUgo
>>534
【ずるずると引きずられていき、寝室へと運ばれていく鼓】
【ただ、終始笑顔だったのは珠音が一緒にいたからなのかは、『今は』まだ謎のお話……】
//ごめん、明日ちと予定があるのでこれにて……
//お疲れ様でした。
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:44:31.85 ID:SuHaTW60
>>536
アウトだな
【認めてる】
7体か・・・
俺は何故か戦ったことがない
そうなのか・・・
(つまり俺含め確認されたペルソナ使いは3人か・・・)
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:44:40.53 ID:.E7le.DO
>>542
おやすみ
(おやすみ)
【そして、鼓の表情を見て珠音自身も眠りについた】
/了解、お疲れ様ー
/そして遅れたが、おかえりー
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:44:55.66 ID:iCIVGhMo
>>539
────フフ───可愛い───。
【口元に小さく笑みを浮かべ】
──『アレ』の───対策は───見つかった──?
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:45:09.05 ID:9UsfEbYo
>>538
はぁ・・・鬼火
【地面に零れた牛乳が油の様に炎を灯し、蒸発していく】
頼みごと?
小生に出来る事はハッキリ言って何にも無さそうだが・・・・?
【首を傾げて見せ】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:45:23.79 ID:tfRvgVko
>>535
「生物兵器・・・」
「争う・・・他の子が欲しい・・・」
「・・・・・・争う・・・」
【チキン精神が目覚める】
【後ろを向いて、体育座りになる】
「戦い怖いっす」
【なにをいまさら】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:46:53.84 ID:Or/JegSO
>>543
ダメじゃねえか……
……明らかに怪しいからか?
(私も関わりたくないような…)
なら模擬戦するか?
今日じゃないけど
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:46:59.39 ID:p7t.DAAO
>>541
【ノビタが作業をしている間に魔術で鉄の球を熱し】
これをあなたの膝の器に入れていくのよ。
鉄の器は熱を通してあなたの皮膚を焼くわ。
あなたは何個まで耐えれるかしら。
【クスクス笑いながら球を熱し続け】
他にも試したいものが山積み。
例えばコレ。
【鉄製の握りから三本ないし四本の湾曲した鉄の爪が生えた器具を指差し】
これをあなたの腹部に突き刺して内臓を引きずり出す道具よ。
これは死んじゃうから後回しだけどね。
【ニコッと笑う】
【まるで自慢話をする子供のような感じだ】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:47:29.57 ID:8Lt4QYAO
>>540
ならば君が鯛である事を祈るとしよう。夜は長い
【くい、と再度グラスを傾ける】
【ゆっくり呑むのが好きなのか、中々質量は減らない】
ツァーリ、か。良い名前だな
俺はシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル……シル、で構わん
【呼気と共に小さく笑い】
【上膊を持ち上げ、相手の口元に手を伸ばし】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:48:19.02 ID:zuRw3JUo
>>545
『……無いわ』
【少し間を置いてから、そう答えた】
【ウィルは壁に背をもたれた状態で、スイカバー片手に頭を抱えている。どうやら早く食べ過ぎたようだ】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:49:13.90 ID:LX1B2wDO
>>546
(能力者か・・・・・)
【火を見ながら考える】
後ろ・・・を確認して頂けませんか・・・『誰か』居ないか・・・いえ『何か』居ないか・・・・・お願いします
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:49:26.85 ID:ZaSBOkSO
>>547
『現に、俺もエアローグ氏の娘が欲しい。人間はな、隠していても心の中に「欲」があるもんなんだぁ…』
「戦いが怖いなら、今すぐミストに鍵を渡して下さい。そしたら貴方、平和に暮らせますよ?」
【ちなみに、デイドリィムの申し出は割と本気らしい】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:49:48.44 ID:SuHaTW60
>>548
フッ・・・
俺以外にも怪しいやつは大量にいると思うがな
ククク、いいだろう
いつにする?
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:50:03.92 ID:9UsfEbYo
>>552
・・・・
【とりあえず上半身を捻って後ろを確認してみる】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:50:26.16 ID:rhj6iIAO
>>550
あぁ。
お前が痛い目を見ても充分な長さだ。
【こくんと酒を最後まで嚥下し】
シル?
【愉しそうな声音で囁いて】
【相手の手には関心を払わない】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:51:50.42 ID:tfRvgVko
>>553
「・・・やだ」
「この鍵は渡さない」
「だって布団もったいないじゃん!」
【理由がなんかずれている】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:52:36.84 ID:Or/JegSO
>>554
そこは同意する
明日の昼か日曜日のお昼あたりにする?
まあ、そこは連絡でもとって決めるか…
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:52:49.80 ID:iCIVGhMo
>>551
───そう────やっぱり───。
【楽しそうにクスクス笑い】
──頑張ってね───期待──してるから───。
【『アレ』を手に入れようとしてるようには思えない台詞を放ち】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:54:04.58 ID:ZaSBOkSO
>>557
『……布団なんかいくらでもやるよぉ?ある程度欲しいもん買ってやるよ。だから…』
「……「エクリベージュの鍵」をミストに渡して下さい」
【明らかに本気】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:55:03.36 ID:zuRw3JUo
>>559
『悪いけど、何をやったってあたしには壊せないだろうから、もう諦めたわ』
【あっさりとそう言った】
【ウィルはスイカバーを完食したようだ】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:55:42.15 ID:8Lt4QYAO
>>556
それは勘弁願いたいところだな
……早いな。まるで湯水のような飲み方をする
【口端を吊り上げ、微かに笑いを浮かべ】
【まだ半分以上残っているグラスを一旦置き、ナッツを口に含む】
Yah. Once again,honey.
【そう、もう一度】
【目尻を細め。相手の唇に指の腹を引っ掛け動きを感じようとして】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:55:52.99 ID:SuHaTW60
>>558
基本的に俺はいつでもいい
【無表情で言い】
そうだな・・・
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:56:00.85 ID:LX1B2wDO
>>555
【後ろはただの暗やみだ】
【何が潜んでてもおかしくない程暗い】
【然し何かの気配、まして人の気配は微塵もない】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 01:56:39.69 ID:zpob3r.o
>>549
ヴェルデ:
…ッ!?
【鉄の爪の器具の下りで「死んじゃうから」と言うセリフが聞こえ流石にゾクリと来る】
ヴェルデ:
お、お前ら、俺を殺すつもりか…?
殺したら何にもならないぜ?何のための拷問だったっけなあコレ?
ノビタ:
一応情報を絞り出すための拷問だったはずだ
だが…あんまり強情な抵抗はよした方がいい…オレもまさか内臓引きずり出す代物まで持ってくるとは
思わなかったもんで…
(マジに使いそうになったら流石に止めないとな…その前にゲロしてくれればいいが…)
【玉を熱している月音をみながら】
ノビタ:
た、楽しそうだね月音ちゃん…
だが一応言っておくが一応情報を吐き出させる拷問だから死なれては困るんだけど…
【冷汗かきながら】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:57:08.95 ID:iCIVGhMo
>>561
───そう─────。
──じゃあ───私が──貰っても───いいよね──。
【笑みを絶やさず喋り】
────二本目───いる───?
【二本目のスイカバーを取り出すと、ウィルへと問いかけ】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:57:48.21 ID:ksHVnago
【森】
・・・・・・。
(・・・糞・・・・・・こんなんで決勝勝てるのかよ・・・)
(流石に蹴りだけで倒せるほど甘くねぇだろうしよ・・・糞・・・)
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が一本の大樹の前で、佇んでいる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで巧く隠しており顔は殆ど見えない】
【拳を何度も握っては解き、握っては解きを繰り返している】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:57:58.33 ID:tfRvgVko
>>560
「いやどす( ゚ω゚ )」
「だって・・・寂しいし・・・」
【鍵を家の中に入れる】
【さっき目を覚ました2人は爆睡している】
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:58:29.89 ID:Or/JegSO
>>563
わかった
まあ、私はこの場所にいると思うから
後、一応私のメルアド
【ケータイの番号とアドレスが書いてある紙を渡す】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 01:59:23.64 ID:AwIaz5.o
>>567
大会参加者・・・鋼・・・何だったか?
とにかくそうだよな?
【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性が近づいてくる】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
【腰の右には、真紅の鞘に包まれた一本の長剣が有る】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:59:24.68 ID:rhj6iIAO
>>562
脳に酔いが回るのが遅いんだ
もう一度、同じのをくれる?
【バーテンに囁いて笑い】
……シルヴェストル?
【ゆっくりと相手の名前を囁き】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 01:59:51.31 ID:zuRw3JUo
>>566
『好きにしなさい』
【これまたあっさりと答えた】
「いえ、結構です……」
【調子が悪そうだ】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:01:04.57 ID:SuHaTW60
>>569
そうか
じゃあ俺のも渡しておこう
【紙を受け取り、番号とかアドレスとか書いてある紙を渡す】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:01:17.42 ID:9UsfEbYo
>>564
何も無さそうだが?
【隣の女性の顔を見て】
(細かく調べてみるか・・・)
【公園の「温度」を調べ始める】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:01:47.97 ID:iCIVGhMo
>>572
─────そう───。
──ヘルメスには───期待──してたのに───つまらない──。
【つまらなそうに、元の無表情に戻ると】
───早く────食べすぎだよ───。
【そう言うと、二本目のスイカバーを自分で食べ始め】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:03:08.49 ID:zuRw3JUo
>>575
『何の力も無いのがあたしの取り柄だかんね〜』
【逆にこっちは明るくなっている】
「癖でして……気をつけましょう……」
【若干苦悶の表情を浮かべている】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:03:18.57 ID:ZaSBOkSO
>>568
『まあ、いいかぁ……いつか、エアローグ氏の元にまた来るだろう………その時、鍵を貰おう……』
「それでは……私達はこれで………」
【二人は青いバイクに乗り、去っていった】
【途中から喋らないエクリベージュは爆睡していた】
/乙でした〜
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:04:01.13 ID:Or/JegSO
>>573
はいよ
【紙を受け取り】
じゃあ、やる時は連絡するわ
それじゃあ私は行くぞ
その前に…テメーの名前は?
私は愛野 海里
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:05:28.71 ID:ksHVnago
>>570
・・・んぁ?
【女性に気づき、身体ごと身体をそちらへと向ける】
あぁ、そうだが・・・。
・・・そっちこそ、なんだっけか・・・レティシア・・・だっけか?
確か、参加者だったよな?
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:05:57.80 ID:SuHaTW60
>>578
ああ、分かった
荒野 めご、だ
ではさらばだ愛野
【立ち去ろうとする】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:06:19.65 ID:LX1B2wDO
>>574
そうですか・・・そうですよね・・・・・
【公園の温度変化はなく、何もいないようだ】
よっこらせ・・・・・
【ブランコから立ち上がり】
スイマセン、そろそろ失礼します
【一礼し】
【足早に公園の外に出ようとする】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:07:11.01 ID:iCIVGhMo
>>576
─────────。
【無言のまま、ヘルメスの羽を掴もうとし】
──アイスは───ゆっくり──食べるものだよ───。
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:07:42.03 ID:AwIaz5.o
>>579
ああ、それで合ってる
もう参加者じゃないけどな
色々とやってられなくなったから棄権した
この時間まで特訓か?中々熱心だな
【ある程度の距離で止まる】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:07:58.64 ID:p7t.DAAO
>>565
それから…
これは有名ね……
【鉄製の棺で、外見は少女になっており、前部は観音開きに、内部には棘が生やされている拷問器具を指差す】
【ノビタの話しは聞いていない様だ】
鋼鉄の処女。
あの中にあなたを閉じ込めて針を突き刺すの。
でも急所には刺さらないからあなたは死ぬに[
ピーーー
]ないわ。
更に底が抜ける様になっていて、あなたは針に刺さったまま宙吊り。
きっと川の様に血が流れるわ。
………素敵ね。
【うっとりしている】
さぁ…そろそろ始めましょ……
あ…そうね、あなたに一つ言っておく。
【ヴォルデの耳元まで近づき】
あなたが死んでも私にはなんの損害も支障もないわ。
つまりあなたが何を恐れてどんなに情報を泣き叫んだって無駄。
――私が飽きるまであなたは喋らなくていいのよ。
死ぬまで……ね。
言ったでしょ?――あなたは私の”玩具”だ、ってね…。
【耳元で囁く様に告げた】
【これから始まる確固たる苦しみと叫びを連想させる様な冷たい口調で】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:08:06.70 ID:Or/JegSO
>>580
ええ。じゃあね、めご
【そのまま去っていった】
/乙でしたー
/戦闘するとき舞台裏で呼びますんでー
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:08:54.55 ID:8Lt4QYAO
>>571
【ほう、と小さく呟くと、一気にグラスを空けてしまい】
【縁をなぞりつつ相手を横目で見て】
これはこちらも追いつかないと失礼にあたりそうだな?
アーサー、タリバーデインの69だ
【マスターはやや驚きつつ、先に相手のグラスに酒を注ぎ入れる】
……声も良い。いっそ早めに拐ってしまうか
【楽しげに眉を上げつつ、親指を少しずつ口内へ差し入れようと試み】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:08:59.61 ID:tfRvgVko
>>577
「行ったか・・・」
「俺も寝るとしよう」
/乙ですー
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:09:05.05 ID:SuHaTW60
>>585
/把握
乙でしたー
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:09:40.90 ID:zuRw3JUo
>>582
『何よ』
【それをさっと避ける】
「全く、その通りですね」
【苦悶の表情を浮かべながらも、ヘルメスの羽を掴もうとしたのを見て、右手をリヴォルヴァーに当てている】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:10:04.64 ID:9UsfEbYo
>>581
っと、そうかい
【ブランコに座ったまま女性を見上げ】
んじゃま、達者でな
可愛いお嬢さん
【欠伸を交えながら手を振って見送る】
/お疲れ様でした
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:12:50.04 ID:rhj6iIAO
>>586
いや、他人のペースで呑むのは躯には良くないぞ?
追いかけたいなら構わないけれど
【グラスを受け取って一口呑みながら緩やかに微笑んでみせ】
愉しいならそれも一興かもな……。
【奇麗なアルカイックスマイルを浮かべた後に相手の指を爪先程度にペロリと舐めてから手首を掴んで降ろさせて】
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:12:59.41 ID:ksHVnago
>>538
・・・そうか、一度対槍戦をしてみたかったんだがな・・・。
【至極残念そうに】
・・・特訓、って程でもねぇな。
ちょっと身体を動かしたくなっただけだよ。
最近は色々と忙しいからな。
【大樹にもたれかかり、腕を組む】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:13:27.39 ID:iCIVGhMo
>>589
────怖い怖い─────。
【ウィルがリヴォルヴァーに手を当てるのを見ると、無表情のまま手を引き】
───そういえば───貴方の──名前は────?
【今頃、旅人の名前を聞き】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:15:48.72 ID:AwIaz5.o
>>592
色々となあ・・・まあ、こちらも忙しくはなってきたが
世界全体が、と言った方が正しいかもな
【ガシャリと音を立てて大盾を腕につけ直し】
対槍戦なら今からでも構わないが?
私もお前との戦闘は面白そうだと思ったしな
【ランスを手元でくるりと回す】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:16:02.80 ID:zuRw3JUo
>>593
「ウィル。ウィル=フォース」
【リヴォルヴァーに手を当てたまま答えた。ヘルメスはウィルの元へ行ってしまった】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:18:36.56 ID:8Lt4QYAO
>>591
意地だ、可愛かろう?
【おどけたように肩を竦め】
【先とは違う種類の酒が男のグラスに注がれる】
【タリバーデイン ピュアポットスティル……69度のアイリッシュウイスキーだ】
どうだろうな、こうしている時間も名残惜しい
【生温い感触に目を細めつつ、下ろされる手をひらりと返して指を絡ませ】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:19:00.72 ID:ksHVnago
>>594
世界・・・ねぇ。
・・・まぁ、一介のラーメン屋が口出しすることでもねぇな。
【ク、と笑い】
俺もやりてぇ所だが・・・俺は脚しか今使えないぜ?
それでも良いって言うなら別だがよ。
【腕を組んだまま、ランスを見つめ丈を目測しようとする】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 02:19:44.74 ID:zpob3r.o
>>584
【鋼鉄の処女を見て耳元で囁かれて】
ヴェルデ:
なあ…!?あ、ああああ!?
貴様ら…話が違うんじゃあねーのか!?
ノビタ:
お、おいおいいくらなんでもそいつは不味いぜ月音ちゃん!
殺戮ショーやるんじゃあないんだから!
…もしかして肩に食らった負傷の件まだ引きずっていたのか!?
【流石に舐めてかかっていたヴェルデもビビり始め】
ヴェルデ:
うおおおおおおああああああ!ヤバい!ミカロー監督!助けてくれッ!!
コイツやばすぎるッ!!異常だッ!!
【妙に響く音で床を蹴りじたばたし始める】
ノビタ:
おい!早く言え!ミカローは今どこを狙っているんだ!?大空か!?悪魔のカギか!?
ミカローの第二の能力の能力を吐け!最初から中止させてしまえばどうすることもできやしねえってッ!!
ヴェルデ:
あ、ああ、無理だ…
こんな醜態さらして戻ったら今度はミカロー監督に直に『痛覚と恐怖の感情』を刺激されるッ!!
あの痛みを知らねーからてめーはそんな事が…!
【怯えていてもはや混乱している】
【目の前の月音か、後のミカローか、どちらを選ぶかという究極の選択を持って板挟みの状態になっている】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:20:13.51 ID:iCIVGhMo
>>595
───私は──フィーリ・アナスタシア───フィーリと──呼んで───。
─────よろしくね───ウィル────。
【右手を差し出し、握手を求めている】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:21:27.05 ID:rhj6iIAO
>>596
女ならさぞかし可愛かっただろうよ
【頬杖をついて笑い】
【視線を伏せて相手の酒を眺める】
器用な指だ、さっきから
【絡ませられた掌にやはり興味はなく】
【淡く苦笑して】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:21:50.62 ID:zuRw3JUo
>>599
「ええ、よろしく」
【左手を下げ、右手で握手に応じる】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:23:26.61 ID:AwIaz5.o
>>597
ラーメン屋か・・・さっき、不愉快なラーメン屋に行って来たところだ
一回のラーメン屋が大会の決勝まで進むと言うのも凄いな
【ランスを構える】
脚だけ?腕に怪我でもしたのか?
なら、私は戦術をいくつか使わないで戦おうか
【ランスは全体で約2m、持つ部分によってリーチの変動は有るだろう】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:27:14.32 ID:iCIVGhMo
>>601
──じゃあ───私は──行くね───。
───また──会おうよ───ウィル──ヘルメス───。
【クスクスと、小さく笑みを浮かべると】
【少女の体が暗い闇に包まれていき】
【闇が晴れると、少女は既にその場から消えていた】
/乙でしたー
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:27:20.31 ID:p7t.DAAO
>>598
だから……あなたはただ叫んで悲鳴を上げていればいいの…単純でしょ?
ミカローって人の事も安心しなさい。
だって……あなたはここから”生きて”出るなんて選択肢は存在しないから。
【片手に鉄の爪をはめ、もう片方には熱しられた真っ赤な鉄球をトングで掴んで近づける】
【触らなくてもその熱は皮膚を焦がしそうな程だ】
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:28:35.99 ID:zuRw3JUo
>>603
//お疲れー
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:28:45.33 ID:8Lt4QYAO
>>600
違いない。……いるか?
【少しばかりを口内に入れ、喉への刺激に吐息をこぼし】
【テーブルに置いて手の甲でグラスをノックし】
指の器用さは男の甲斐性のバロメーターだ
【絡ませた手を軽くこちらに引き、顔を近付け】
【甘いムスクと成熟したサンダルウッドなどの香りが、少しばかり動き】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:29:59.24 ID:ksHVnago
>>602
・・・そのラーメン屋、いつか潰れるな。
喰いもん屋が客を不愉快にして、続けられるはずが無ぇ。
・・・まぁ客の品格にもよるか。
【ク、と笑い】
鍛えちゃいるからな、それに今大会はステージが俺向きだったって話だ。
あぁ、正確には拳を握れねぇんだわ。
だから、守りには使わせてもらう。
(間合いが広いな、流石槍・・・)
【手をだらん、と垂らしたまま彼女の正面まで歩いていき】
【右足を後ろに下げ、構える】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:33:22.12 ID:rhj6iIAO
>>606
あぁ、これもいいな。
ありがとう。
【相手のグラスを持ち上げて呷ってからやんわりと満足げに笑んで】
そう。
口の軽さもそれに準ずるのだろう……?
【眼鏡のオレンジに色付けされたレンズの奥で瞳が愉しげに瞬いて】
【珈琲と血の香りが蜃気楼のよう揺めく】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:33:36.53 ID:AwIaz5.o
>>607
客に品格を求める時点で終わりだと思うけどな
一体何様のつもりだと
【ランスを相手に向けたまま左手で輸血用血液のパックを取り出す】
とりあえず、互いに大怪我をしない程度にしよう
さあ、行くぞ
【パックを握りつぶし、中の血液を頭から浴びる】
【腕に装備された大盾にも、血が付着する】
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 02:35:10.38 ID:zpob3r.o
>>604
ヴェルデ:
よ、寄せ!
待ってくれよなあお嬢さんよ!?
俺を殺すのを待ってくれれば悪いようにはしない!
いくらしくじったとはいえ俺を殺したらミカロー監督にあんたもマークされるぜ!?
あんたほどの実力があればスタッフとして出世していくのも夢じゃねえ!
俺が監督に掛け合ってやる、だから…頼むから!
【必死で床を蹴りながら月音を説得しようとする】
ノビタ:
オレが甘いんだろうか…いくらなんでもちょっと虫がよすぎる気がしてきたな
元々オレらを殺しに来たわけだしコイツ…だが流石に殺生沙汰は…
ヴェルデ:
お、おお、お願いだ…見逃してくれ…ああ、熱い、よせ近づけるな…!!
【必死で特殊手錠を外そうとするヴェルデ…だが無理だ、遅すぎる…】
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:38:53.78 ID:8Lt4QYAO
>>608
アイリッシュウイスキーが一番好きでな。他とは一線を画する
【気に入ってくれたならば、と目を細め】
心外だな。口説く時はいつも本気のつもりだが
【相手の目から目を離さぬまま、手袋越しに口付けを落とし】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:39:37.90 ID:ksHVnago
>>609
どうしようも無いろくでなしだったら、って話だ。
まぁ、こういう考え方をしてる俺の店も近くに潰れるかもしれねぇな。
大丈夫だろ、俺は大怪我なんかしたことねぇしな。
(甲冑は・・・まぁ大丈夫だ)
(ダメージは通らないだろうが、衝撃はそれ以上に通る)
(・・・それとあの血は・・・能力か?)
(・・・駄目だな、意図が分からん)
(先ずは)
(適当に小突いてみるか)
【右足で地面を蹴り上げ、直進する】
【拳は握らず、垂らしたままだ】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:43:07.73 ID:AwIaz5.o
>>612
あー、新鮮な血が飲みたい
【顔に付着した血の一部を舌で舐めとり、口の中に溜める】
なら、割と真面目にいくぞ?
決勝戦の代わりだ
(「カーミラ」は封印、「死の河」も止めておこう)
(後一つは・・・出力負けしてる時だな)
【大盾を前面に構え、受けの体勢を取る】
【血が鎧の中に流れ込んでいく】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:44:12.00 ID:rhj6iIAO
>>611
こうして呑むとウィスキーも確かに良い
【相手のグラスを戻してから再び自分のグラスへと手をやって】
ふふ、そうか。
ありがとう。
【からかうような口調で謝辞を述べ】
/眠くなってきたけどまだやりたい
/この矛盾やいかに……
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:44:22.20 ID:p7t.DAAO
>>610
………
【ギリギリ鉄球を熱を感じるぐらいに持ちながら】
――やめた
【唐突に言い】
やっぱりこっちにするわ。
もう[
ピーーー
]事がバレた訳だし…あなたの方は二言目にはミカローミカロー………
他の拷問はそのミカローって人で試す事にするわね。
だからあなたは用済みよ。
【鉄の爪をヴォルデの首もとにあてがおうとする】
【ひんやりと冷たい感触がするだろう】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 02:47:53.69 ID:zpob3r.o
>>615
ヴェルデ:
あ、ハハ、ハハハハハハ…
【返事がない】
ノビタ:
…コイツ…失禁してやがるッ!!
【ウゲッと言った感じに後ずさりしている】
ノビタ:
…どのみちこれで情報もクソもなくなっちまったわけだが…
かなりビビってたな、まさかこんな思いっきり命乞いをしようとは思わなんだ…
…月音ちゃんもよく踏みとどまったな…別に殺さなければいくらでも
許してたのにオレ…
【驚いたように】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:50:22.43 ID:8Lt4QYAO
>>614
最初のはジンだがな
度が高いものが多いのが難だが、一番旨いと思っている
【帰って来たグラスを手に取り、再度傾け喉に染み込ませ】
……二階は宿になっている
身を委ねる気は?
【顔を挙げ、ダンスのように手を後方へと引き】
/一、頑張って続ける
/二、「そのまま飲み明かした」で終了
/三、[
禁則事項です
]で終了
/しんきんぐたいむ(・´ω`・)カッ
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:51:43.51 ID:ksHVnago
>>613
俺に勝ったら飲ませてやろうか?
一応、血抜きはした方が良いだろうしな。
(そっちの方が、狼化のスピードも遅くなりそうだしな)
【左足で地面を踏み込み、直進】
【さらに右足で地面を踏み込み、直進】
(厄介なのはあの大盾だな)
(徒手であれを破るのは相当キツイだろうな)
【左足が地面に着く、と同時に脚をねじり回転】
【これによって、相手の反撃の手の一つであるランスでの突きををいなす体勢になるのと同時に右足での相手の左脇腹を狙った一撃を繰り出そうとする】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:53:18.75 ID:rhj6iIAO
>>617
個人的に一番はやはりウォッカだが、
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 02:56:50.61 ID:AwIaz5.o
>>618
(・・・早速正面から来てくれたか)
(結構速いな、スピードでは負けるか)
(対物理防御なら私に勝る者などそうはいないと思うが・・・)
【左腕を下げ、左肘で蹴りを受ける。これによって、大盾は丁度左を向いた状態になり、体の前面が空く】
(攻撃1、仕込1、これ位しか出来ないな)
【口に溜めていた血を針のような形で硬化させ、牽制の為に頬骨目がけて吹き出す】
【鎧の中で先ほどの血が流れ、右手首の周辺に集まる】
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 02:57:13.81 ID:rhj6iIAO
>>617
/
>>619
誤爆orz
お前の味覚では、ということだろう?
個人的にはやはり一番はウォッカだ
【グラスを傾けて薄く笑い】
あまりないなぁ。
俺のアイデンティティーが壊れそうで。
【されるがままにしながらも唇は否定の言葉を結び】
/2番2番!!
/3はもっと余裕があるときにギリギリまで駆引きがしたいんだぜ……だから2。
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:03:50.48 ID:8Lt4QYAO
>>621
当たり前だ、押しつけるつもりは無い
ならば今度は、そちらのお勧めでも訊かせていただこうか?
【相手の杯を顎をしゃくって示し】
残念。
ならばせめて、飽くまで付き合ってもらおう
【もう一度、今度は頭髪にキスをして】
【ぱっと手を離して解放すると、その手をテーブルにつき】
/あいよっす
/では好きな時に終了しちまってくだちい
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:04:13.63 ID:ksHVnago
>>620
(正面が空いた・・・が、簡単に空き過ぎだな)
(もう少し揺さぶってみるか)
――ッ?
(これは――針?)
【右足を下げ、体勢を戻したところで、針が死角である右頬骨に刺さる】
【針に対して、刺さるまで何も反応を示さなかったことから、そう判断できるかも知れない】
【体勢を整え、左足を前に出し、踏み込もうとする】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:08:39.56 ID:rhj6iIAO
>>622
さて。
俺はストレート混ざりっ気なしが一番好みだが初めてのヤツにはキツいかな
【からかうような口振りで笑い】
夜は長い。
人生は更に、だ。
今夜は呑むだけにしておくといい。
【うっすらと微笑んで相手のグラスに自分のを軽くぶつけ】
/じゃあこれで終了で!
/シルさんカッコいいよ抱いてくれ
/乙でした^q^
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 03:09:31.63 ID:AwIaz5.o
>>623
(動じないな・・・流石に決勝まで進んだだけの事は有る)
(だが・・・何か変だな)
【右目が死角という考えはまだ浮かばないようだ】
【しかし、刺さった後に反応を見せたことから、軽い違和感を抱く】
【刺さった針は血に戻り、顔を流れるだろう】
こちらからも動くぞ
【右足を一歩前に出し、相手の踏み込んだ左足に触れるほどの距離に置き】
【更に上体を前に倒し、ランスの柄で鳩尾を狙う】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:15:24.48 ID:ksHVnago
>>625
(右目が見えてないこと、バレてなきゃ良いが)
(いや、まぁ大丈夫だろ・・・そんときゃまたなんとかすりゃ良いか)
――?
(槍だぞ、なんで間合いを詰めるんだ?)
(なんかありそうだな・・・だが)
―――ッ!
【踏み込んだまま、その状態で腹に力を入れ、その攻撃を受け】
【右によろけるが】
(やれることをやるだけだ)
【その際に左手で、ランスの柄を肘から脇に抱え込むように掴もうとする】
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 03:20:24.41 ID:AwIaz5.o
>>626
いらっしゃい、と言ったとこか?
【ランスの柄を抱え込まれる】
【右手首に集めていた血を数枚の薄い刃に変化させ、左手と左肘に向けて飛ばす】
(どちらかに傷口が有ればあれが出来るんだが・・・そうだな)
(顔のアレくらいしかないか)
【左手を相手の顔に伸ばし、先ほどの針が液体化した血に触れようとする】
【触れることに成功すればそれが刃物に変化し、相手の顔の皮膚を血が出る程度に薄く、だが長く切り裂くだろう】
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:21:21.37 ID:8Lt4QYAO
>>624
何、ウォッカに何かを混ぜるなど邪道だろう
……ヌアージュ辺りは好みだな
【愚見だが、と前置きしてから告げ】
【浮かべた酒とは違うそれに舌鼓を打ちつつ微笑み】
Yah……乾杯
【高めの音を鳴らし、杯を合わせた】
/ド変態だけどな!
/乙じゅした
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:24:25.73 ID:ksHVnago
>>627
やっちまった、ってことか?
(チッ、蹴られ損だ・・・ッ)
【軽口をたたきつつ、刃を回避するために、左手を離す】
【と、同時に右足で相手を吹き飛ばすように腹部に蹴りを放とうとする】
【これが成功すれば、レティシアの左手を〜のくだりは回避できるだろう】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 03:30:01.37 ID:AwIaz5.o
>>629
流石に反応が速いな、これじゃ駄目か
【腹を蹴られ後方に下がる】
・・・成程、結構効いたなこの蹴り
そうそう何発も貰いたくは無いな
(かと言って、こっちもそこまで攻撃翌力は無いからなー・・・)
(向こうも耐久型の様だし、これは結構楽しいかも知れないな)
【効いたとは言いながらも、割と平然とした表情のままだ】
【ランスを短めに持ち、左手の小指を口に運び、鋭い歯で切り血を出す】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:35:54.35 ID:ksHVnago
>>630
・・・ちょっと気になったんだが。
お前、ドラキュラか何かか?
【その様子を見て一言】
(ランスを持ち直したな)
(間合いの調整か・・・だとしたら近接で来るつもりか)
(・・・だとしたら厄介だな)
(近接距離だと蹴りを出しづれぇし・・・なんてったって)
(・・・拳が握れねぇんだもんな、糞)
【歩いて間合いを縮めようとしつつ、グー、パー、グー、パーを繰り返している】
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 03:39:55.89 ID:AwIaz5.o
>>631
八分の三だけな。いや、ひょっとしたらもっと多いのかも知れないけど
何分複雑な家系でなー
【小指から出た血を鎧の中に注ぐ】
【鎧の中で血が蠢き、背中や腕などを軽く切って血を更に流す】
(さーてと、普通なら足から潰すのが定石だが・・・)
(蹴りしか使えない相手の足を潰すのもどうだろうな)
【右足で一歩踏み込む】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:44:19.78 ID:ksHVnago
>>632
・・・また微妙な数字だ――
【左足で踏み込み】
なッ!
【右足で相手の腹部目掛けて、正面蹴りを放とうとする】
【成功しても失敗しても、右足を下げ、地面を踏み込むだろう】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 03:47:55.64 ID:AwIaz5.o
>>633
母親が「人間のクォーター」の吸血鬼なんだ
【かなり複雑な家庭環境】
そっちで来たか!
【右足を軸に反時計回りに回転、体の中心軸をずらす事によって蹴りを回避】
【その勢いを殺さぬままに、大盾によるバックナックルを放つ】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 03:53:22.57 ID:ksHVnago
>>634
・・・なんつーか、複雑だな。
【そうとしかいえなかった】
【両足で地面をしっかりと踏みしめ】
【左肘で受け止め、直撃を回避】
(ッ・・・流石に重いか・・・!)
【が、その大盾の重さゆえに少し右へぐらつく】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:00:14.75 ID:AwIaz5.o
>>635
全く、もう少し分かりやすい家系なら良かったんだけどな
(受け止められたのは想定の外・・・だけど、むしろ良かったかも)
(これじゃ殴れない・・・って元からかそれは)
【大盾の位置からして、互いに相手の上半身が見えない状態だ】
(地味な技だがこういうのも有りだな)
(これと・・・もう一つ仕込みたかったな、出来れば)
【鎧の左足部分に流れた血を、左足の爪先に集中】
【短めの刃に形作る】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 04:04:51.00 ID:ksHVnago
>>636
良いんじゃねぇか?
傍から見りゃ面白いし。
【ぐらつくのを止め、その場に受けたまま踏みとどまる】
(さて・・・このままだと動けねぇな)
(どうするか・・・)
【左足に体重を乗せ】
(こうするかッ!)
【右足を少し浮かせて、後ろに回してずらすように、相手の右足を払おうとする】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:09:04.13 ID:AwIaz5.o
>>637
まあ、あまり困ってもいないから良いか
(成程、上手いな。戦闘経験がかなり豊富なようだ)
【右足を払われ仰向けに倒れ、その時にランスを手から離す】
(これで、カウンターの恐れは無くなった。さあ、突きでも蹴りでも・・・って拳は握れないのか)
(とにかく、何か攻撃するならチャンスだろ?)
【ランスから放した右手を鳩尾の前に移動させる】
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 04:14:13.21 ID:ksHVnago
>>638
・・・!
【振り向き、レティシアとランスを視認】
(ランスを離しやがった・・・)
(こりゃ、チャンスだな・・・!)
【レティシアには何もせず】
【真っ直ぐに、落ちているランスを蹴り飛ばそうとする】
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:20:04.54 ID:AwIaz5.o
>>639
はい、甘ーい
(ランスを手放せば、それをどかすか攻撃を仕掛けるか、どちらかの行動に出る)
(それくらいは重々承知、だからこそわざわざやったんだ)
【ランスが蹴り飛ばされるとほぼ同時に、軸足の膝裏向けて左足の爪先で蹴りを放つ】
【爪先には血液を硬化させた短い刃が付いている。蹴りの勢いにかかわらず、ダメージは見込める】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 04:23:21.35 ID:ksHVnago
>>640
・・・ッ・・・!?
(なるほど・・・狙い通りってわけだ・・・)
【大した反応もできず、軸足である右足の膝裏につま先が深々と刺さる】
【この傷ならば、暫くは踏み込みも力が入らないだろう】
【彼もそう判断したのか】
・・・あー・・・降参だ。
降参。
【両手を挙げ、戦意が無くなった事を証明する】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:27:35.94 ID:AwIaz5.o
>>641
ふう・・・久しぶりの戦闘は駄目だな
やっぱり頭が回らない
理想的なのは、出来るだけ互いに傷を付けないで勝つことなんだが
【立ち上がり、ランスを拾い上げる】
いや、楽しかったぞ。えーと・・・そうそう、鋼雅だったな
お前も強いな、私達の組織に加入して欲しいくらいだ
【やっと名前を思い出す】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 04:30:56.31 ID:ksHVnago
>>642
久しぶり、ねぇ。
それにしては良い動きだったと思うぜ。
【近くの木まで歩き、座り込んでもたれかかる】
・・・一介のラーメン屋を組織に入れても何の得にもなんねぇぜ?
【ク、と笑い】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:34:24.70 ID:AwIaz5.o
>>643
訓練だけはしてるからな、動きは衰えてない
ただ、どうしても実戦の勘が鈍ってるんだ
本当なら、もっと大量に仕込みを用意して戦うんだが
そうか?それだけ戦えれば十分だと思うけどな
加入条件は簡単だぞ?
「悪党が気に入らない」「善人が困ってるのが気に入らない」のどちらか一つと
「百の為に一を捨てられる」という考えだけで良い
まあ、最後の一つは賛否両論だと思うが・・・
【近づいて行き、士道の膝裏の傷口に顔を近づける】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 04:37:48.80 ID:ksHVnago
>>644
実戦の勘ねぇ・・・。
まぁ、それはしょうがねぇんじゃねぇか。
戦いは、起こらないにこしたことはねぇんだしよ。
加入条件ねぇ・・・最後が駄目だな。
「百と一」、どっちも救うを選ぶわ。俺なら。
これも甘いんだろうがよ。
・・・まさか、本当に飲む気じゃねぇだろうな?
【顔を近づけられ、少し心配になった様子】
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:41:19.76 ID:AwIaz5.o
>>645
起こらないに越したことは無い、が・・・
最近はそうも言っていられないじゃないか
機関が活発になってきてるからな
んー、仕方が無いな
私としては甘いと思うが、それで良いとも思うぞ
正義の味方が全員現実主義者じゃやってられないじゃないか
【口を開けて舌を傷口に伸ばそうとした所で】
え?ダメか?
【指を唇に当てて残念そうな顔】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 04:46:19.78 ID:ksHVnago
>>646
・・・機関、ね。
鬱陶しいことこの上ねぇな・・・。
正義の味方になったつもりじゃねぇがな。
・・・・・・。
【予想外にその仕草がツボった様子】
・・・・・・・・・いや、まぁ、別に良いがよ・・・。
(今度飛鳥にやらせてみよう・・・)
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:50:00.78 ID:AwIaz5.o
>>647
聖都の瓦礫の山を見たか?
私の好物の臭いが充満してる
あれは普通の人間には耐えられない臭いだろうな
あれも機関のやった事だ
【苦々しい表情を見せ】
なら良かった。吸血鬼に血を吸われるのは気持ちが良いらしいぞ?
私自身は吸われたことが無いから知らないけどな
【傷口に舌を這わせて流れる血を飲む】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 04:53:00.27 ID:ksHVnago
>>648
聖都にはもう暫く行っていないんだわ。
・・・糞が、俺が見ない間にさらに物騒になりやがったか。
【ギリィ、と歯がきしむ音がする】
・・・・・・そんなもんなのか。
・・・俺は信じねぇがな。
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 04:57:56.55 ID:AwIaz5.o
>>649
・・・その怒りの感情、それが有れば十分だ
悪党が気に入らない、それだけで良いじゃないか
【顔を離し】
まあ、正義の味方が必要になったら、このどちらかに連絡してくれ
有名どころのような高尚な正義じゃないが・・・
悪党嫌いってことなら確実だ
【携帯番号二つが書かれた紙を渡す】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 05:00:53.65 ID:ksHVnago
>>650
・・・悪党・・・な。
どっちかってぇと、子供を傷つけるから気に入らないだけだがな。
【紙を受け取り】
・・・で、これが電話番号ってわけだ。
このもう一つはなんだ?他の奴の番号かなんかか?
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 05:07:19.76 ID:AwIaz5.o
>>651
子供好きか、ヘルムートと気が合いそうだな
・・・いや、あいつはまたちょっと違うのか
ああ、私の加入している組織のリーダーの番号だ
隼と言う奴で、簡単に言えば・・・危ない正義の味方だ
腕は中々の物だけどな
【立ち上がり、体を多少動かし】
私達の名は「ラインヴァイス(Rein Weiss)」
何処かで騒動でも有ったら知らせてくれ
出来る限り急いで駆け付けるつもりだから
じゃあ、またな、鋼雅
【鎧をガシャガシャ鳴らして歩き去った】
/お疲れ様でしたー
/遅くまでありがとうございました
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 05:11:10.40 ID:ksHVnago
>>652
・・・間違っちゃねぇな。
危ない時点で正義の味方かどうかも危ういな。
【クッ、と笑い】
「ラインヴァイス」、な。
覚えた。まぁ、暇があればコンタクトを取るさ。
じゃあな。
【見送った】
/お疲れ様でしたー。
//いえいえ、こちらこそありがとうございました。
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 10:15:01.07 ID:LX1B2wDO
>>586
(そうだよね・・・レモンソング・・・・・毒の可能性もあるよね・・・信用しちゃダメだよね)
(そうよ・・・昔みたいに・・・機械のように・・・・・・・・)
【片手で握った芋を見る】
あったかいなぁ・・・・・
【いきなり芋を空に投げたかと思うと彼女の掌からパイプのようなものが現われ―――そこから放たれた蝋のように白い液体が芋に放たれ―――命中した芋が液体となり地に墜ちる】
【携帯が鳴り彼女は先程まで芋を持っていた手で携帯を持つ】
【冷たい無機物の感触を感じながら電話に出る】
ハイ・・・
『ミランシャ、済まないが砂の国には戻らず、暫く其処で宿にでも止まってくれないか?・・・八部衆の玉とトゥームストーンの実験で危険なんだ』
ハイ・・・
『あぁ・・・後サバトの件にについてだが・・・もう少し待ってくれ・・・こちらも、それなりに準備の必要がある』
ハイ・・・分かりました
『ソレでは、仕事に戻らして頂くよ』
【電話が切れる】
【彼女は一回大きな溜め息を付いた後・・・宿を探すため歩き始めた】
/寝落ちして済みません
/お疲れさまでした
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 10:38:48.59 ID:0X37YBco
【路地裏】
ん〜…よく寝たァ…
さて、飯でも探してくるか
【路地裏の一角にある建物の扉から男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が出てくる】
【建物の横にある看板には『アドの何でも屋、現在休業中』と書かれている】
どっか美味そうな女はいねェか…
【そのまま路地裏の入り口辺りまで這い始めた】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 11:38:52.83 ID:Or/JegSO
【とある路地裏】
『おい…本当にこの薬を飲めば俺にも』
ええ。保証しますとも、コレを飲めばアナタも理不尽な程の力…能力を手に入れますよ
【男に何やら薬を売っている赤い髪に眼鏡で細目でスーツを着た男】
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:06:06.81 ID:851bGpA0
【街中】
〜〜♪
【真っ白の服と真っ白なズボンを身につけた少年が】
【通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】
だーれか面白そうな人いないかなーっ。〜〜〜♪
【歌を口ずさみながら下をきょろきょろと見回している】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:07:47.36 ID:Or/JegSO
>>657
【
>>656
のやり取りが見える】
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:12:22.75 ID:851bGpA0
>>658
ん〜んん〜♪ ・・・ん?
【路地裏に二人の男を発見】
【赤髪の方がもう一人に何かを手渡しているようだ】
・・・・・・にゅふふふふー
【含み笑いをして路地の真上に回る】
【建物の最上階、ひさしの影に隠れて様子を伺う】
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:15:16.37 ID:8Lt4QYAO
>>655
【路地裏近辺、いかにも高そうな成金趣味とも言えるロールスロイスのファントムが走る】
【酔って鈍い頭で相手を見つけ、小さく「What」とこぼし】
【ハンドルを切り、轢きそうな勢いで相手の行く道に横付けし】
……なんだこれは
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:16:35.80 ID:Or/JegSO
>>659
『コレを飲めば………俺も…』
【薬をうけとった男はその薬を見つめ】
ええ。それでアナタが好きに暴れても私は文句は言いません
何せ私は一介のセールスマンですから
【営業スマイルでニコニコ】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 12:19:41.79 ID:0X37YBco
>>660
何って…俺はただの通行人だ
つーか危ねェな、轢いたらどうすんだこの野郎
【触手をビチビチと蠢かせて路地裏から街中を覗いて喋り】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:21:47.48 ID:851bGpA0
>>661
うーん・・・薬屋さんかな?
【呟き、少し考え・・・】
くくくっ・・・・・とぉりゃっ!
【悪戯っぽく笑ってひさしから飛び降りた】
【少年の白い手袋と靴が淡く光る】
【普段は「重さ」が存在しない少年の体に重力がかかり始め、】
【靴と手袋に引っ張られるようにして落下していく】
【下にまっすぐ手を伸ばし、男の持つ薬に向かって一直線に落ちていく】
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:24:53.69 ID:8Lt4QYAO
>>662
【間も無くファントムの窓が開き、そこから黒髪赤目の男の顔が覗き】
【赤いブラウスに黒のスラックス、ハットは今日は車内に置いてある】
【口元と一緒に右頬の薔薇の図柄も歪ませ、異常な数のピアスをちゃらりと鳴らし】
生憎、人面魚を通行人と呼ぶようなおもしろおかしい神経はしていない
……だが顔は中々だな。退け、降りる
【舐めるような視線で相手を見、ドアのところに手をかける】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:26:57.44 ID:Or/JegSO
>>663
『なっ!?』
おやおや…見てる分にはまだいいんですがね
【突然、赤い髪の男が少年に向かい光でできた鳥を三匹放ち弾き飛ばそうとする】
【薬を買った男は慌てて薬を飲み込もうとする】
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 12:31:37.36 ID:0X37YBco
>>664
人面魚って…せめて人面蛸と言え
まぁ体は化け物だが一応心は人間のつもりなんだがね
【触手がずるずると這って場所を空け】
路地裏は狭いんだから車なんかで走るなよ…
【移動した先でボソッとぼやいて】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:33:59.76 ID:851bGpA0
>>665
・・・・んおぉうっ!
【薬を飲む前に奪い取ろうとするが、赤髪の放った鳥に阻まれる】
【鳥は少年に向かったが、少年の体は風に煽られるようにして三匹の間を縫うようにそれを避けていく】
【木の葉が銃弾に当たらないが如く、風を起こすほど素早い物は少年には当たらない】
【そうこうしているうちに、男が薬を飲み込んでしまう】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:35:02.58 ID:8Lt4QYAO
>>666
蛸は悪魔の魚だ
……何、人間だったのか
【窓を締め、鍵を引き抜いて車から降り立ち横暴な言葉を吐き続け】
【知りません俺が法律だ。比較的広いところを走ってる は ず だから問題は無い】
近くで見ると益々珍妙だな。どれ
【しゃがみ込んで手を伸ばし、抱き上げようと試み】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:37:31.69 ID:Or/JegSO
>>667
ほう…コレは面白い
【ニヤリと口を吊り上げながら少年を見て】
『う…ああああああ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁあ゙ぁ!!!!』
【薬を飲んだ男は苦しむように叫びだす】
【魔翌力に敏感なものならわかるが男から魔翌力があふれ始めている】
さて…こちらも面白そうで
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 12:41:27.86 ID:0X37YBco
>>668
一応、な、
まァ俺は人間のつもりってだけだから他人がどう思うと自由だけどな
【触手をうねらせて喋り】
触んな
見せモンじゃねェんだぞ
【触手が伸びてきた手を弾こうとし】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:42:07.59 ID:851bGpA0
>>669
う、わっ・・・
【叫ぶ男に少したじろぐが、】
おにーさん、今の何の薬ー?
【すぐに持ち直し、地面を蹴って大ジャンプ】
【赤髪の男の後方、少し離れた位置に着地しようとする】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:47:02.13 ID:8Lt4QYAO
>>670
人間の定義が分からなくなる物体ではあるな
産まれた時からその姿か?
【んな訳分かろうと思いつつ、一応の確認をして】
……何をする
【弾かれた手を擦って渋い顔、自分から仕掛けただのに文句を言い】
【もう一度手を伸ばし、今度はゆらゆら揺れる触手の一つを掴もうと】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:47:55.26 ID:Or/JegSO
>>671
『人の本能』を呼び起こし能力に目覚めさせる薬ですよ
『Angel・Kiss』とでも言って置きましょうか
【営業スマイルで言いながら】
【そして薬を飲んだ男はしゃがみ込み頭を抑えるが】
『…………ククク…ガッハハハハハハ!!!!!!!』
【突然、笑い声を上げ立ち上がる。気のせいか男の周りはかなり熱い】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 12:52:20.40 ID:0X37YBco
>>672
んな訳ねェだろ、深ぁぁぁぁい事情でこうなったんだよ
まぁ掻い摘んで言やァ食事中に辻斬りみたいなのに襲われたってだけなんだがな
【面倒臭そうに話して】
なんで男に触られなきゃいかねェんだ
触りたいなら飯持って来い飯!!!
【するりと男の手を触手が避け】
/すいません飯いってきまふ
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:52:28.09 ID:851bGpA0
>>673
【男の後方に着地】
ふーん。
それで、その人の本能って何なのー? 見るからに怖そうなんだけど。
・・・そこにいたらおにーさん危ないんじゃないのー、どうなのー?
【にやにや笑いながら赤髪を上目遣いに見上げる】
【今現在、薬を飲んだ男の一番近くにいるのは赤髪だ】
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 12:57:56.93 ID:Or/JegSO
>>675
『コレがコレが能力かあぁぁあ!!!!おい!!ガキ!!さっきはよくもやってくれたな!!!』
【男は少年に殺気をこもった眼で睨み】
ふふふ…ご指名ですよ。少年
では私は観客にでもなりますか
【そう言うと赤い髪の男の体が光になり消えていく】
『死ね!!!!糞餓鬼!!!!』
【男の右手から溶岩の塊が発射される。それほど速くはないが当たればひとたまりもないだろう】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 12:59:20.64 ID:8Lt4QYAO
>>674
それはまた物騒な事だ。いやこの近辺では日常茶飯事か?
【ほうほうと暇を持て余した左手は顎に、興味深げに頷いて】
――Shut a fuck up!
【「黙れ」と低く強く恫喝、Fの発音は下唇を噛んで臆さず強く呼気を吐き出す】
【ニューヨーカーもどきの正しい罵倒のやり方だ】
俺が触りたいんだ文句を言うな……飯、とは?
【それでも持って来てやるつもりはあるのか問い返し】
/くってらっしゃい
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:01:58.41 ID:851bGpA0
>>676
うええ!? え、ちょっと!?
【突然男が消え慌てはじめる】
【飛んでくる溶岩に気づき、先ほどの比ではない勢いで飛び上がる】
【路地の屋上よりも高い位置にまで飛ぶと、】
【一瞬だけ靴に「重さ」をつけ、そこに停止する】
ちょっとー、おにーさーん? どこいったのさー?
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:06:16.50 ID:0X37YBco
>>677
辻斬りだけじゃなくても危ねェ奴ならここには腐るほど居るぞ
殺人鬼通り魔食人鬼辻斬り盗人強姦魔、その他諸々いっぱいな
ついでにそいつらがやった死体も転がってる
【一本の触手が路地裏の奥に転がっている死体を示し】
女だ、それも特別に美人の女
それに…そうだなァ…今は金髪のボンキュッボンな姉ちゃんが喰いてェ
【ニヤッと狂った笑みを浮かべ】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:07:50.32 ID:0X37YBco
>>679
/追記
//ただいま〜
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:07:52.77 ID:Or/JegSO
>>678
ハッハッハッ!!頑張れ!私は傍観しているからな
【声だけは聞こえるだろう。近くにはビルが聳え立ち、歩行者ミラーがあるくらいで】
『餓鬼!!逃げるなぁぁぁぁ!!!!』
【跳び上がった少年に向かいゆっくりだが溶岩弾が飛んでくる】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:09:21.25 ID:LYU0eAMo
【星の国】
【シティ近郊の公園】
【黒髪で、ミリタリーチノ、ブルゾンを羽織っている青年がベンチに座っている】
あぁー
【青年は清々しい笑顔で空を見上げ、一言】
仕事、サボっちまった〜
【憑き物が落ちたような清々しい笑顔で……】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:11:09.23 ID:851bGpA0
>>681
頑張れって何をさーっ!?
【ポケットから石ころを出し、真横に投げる】
【その反動でさえ、少年が移動するには十分なエネルギーとなる】
【溶岩をかわし、建物の屋上に降りる】
【これでさしあたり下から狙うことはできないだろう】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:12:35.40 ID:8Lt4QYAO
>>679
知っている
揶揄だ、本気の問いととるな
【「足りない」んだろうかと心底無礼な物言い、目を細めて冷ややかに見つめ】
Badonkadonk……俺もラテン系の尻の大きい女は好きだが
赤毛の女となら飲み明かしたばかりなんだがな、アレでいいか?
【車越しに通りを指差し、おそらく相手の注文通りの女に狙いを付け】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:13:27.54 ID:8Lt4QYAO
>>680
/おかえリンゴォ
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:13:51.19 ID:rhj6iIAO
>>682
/絡んでい?
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:15:22.35 ID:Or/JegSO
>>683
色々だよ
【笑い声が聞こえる】
【声は隣のビルのガラスから聞こえるだろう】
『糞!!糞!!あの餓鬼!!!!!』
【叫び、何を思ったのか建物に】
/あれ?戦闘しない系?
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:16:15.77 ID:LYU0eAMo
>>686
/も ち ろ ん だ す!!
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:18:07.15 ID:0X37YBco
>>684
ヒャヒャヒャヒャ、アレで良いぞ
俺ァ腹減った、早く連れてこい
【ぐるりと首が回り指の差す若干血走った目で方向を見つめて言う】
【喋る口からはダラダラと涎が溢れ始め】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:18:50.90 ID:851bGpA0
>>687
色々じゃわかんないってばーっ!
【声のしたほうに顔を向ける】
【ビルの一室から聞こえたような気がしたが、人影が確認できない】
/力がないので基本逃げ回り系ですごめんなさ
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:19:13.01 ID:rhj6iIAO
>>688
サボり中なら暇だろうな……
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【小さく独り言を呟いてから愉しげな笑顔を浮かべ青年に近寄り】
隣いいかい?
少し教えてほしいんだが
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:21:49.88 ID:LYU0eAMo
>>691
……何ですか?
【青年に気づきおずおずと返答する】
(何か昨日とデジャヴるんだが……俺なんかした!?)
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:23:20.84 ID:Or/JegSO
>>690
まあ、もう終わりみたいですけど
【ビルの窓ガラスに男が少年の後ろにいるようにうつっているが少年の後ろにはいなく。声はガラスからする】
『うがぁぁぁぁああああああ!!!!!!!』
【突然、男が頭を抱え叫び始める】
/把握しました
/急に戦闘にしてスイマセン…
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:25:10.18 ID:8Lt4QYAO
>>689
了解だ、だが一つ言っておこう
あまり扇情的な顔をするな
【ク、と咽喉を鳴らして笑い、長身を揺らし】
【立ち上がると目当ての女に近付き、手慣れた様子で声を掛け】
【始めは女も不審がっていたが次第にねっとりとした雰囲気を見に纏い】
【腰を抱く手に身を擦り寄せ、相手の元へと連れて来られ】
【車の陰から相手の姿が見える直前、まだ女は表情に笑みを浮かべている】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:26:02.76 ID:851bGpA0
>>693
ん? !? ?!?
【窓ガラスに映る男の姿が見え振り向くが、誰もいない】
あれー・・・
【男の叫び声に下を見る】
/いえいえ大丈夫でしたー
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:26:23.62 ID:rhj6iIAO
>>692
いや、俺が昔来たとき此処は内乱と暴動が絶えなかった国だった
随分変わったから今はどうなってるんだろうな、と思って話しかけたんだ
【うっすらと笑みながら頸を傾げて】
現地の人間だよな?
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:29:59.02 ID:0X37YBco
>>694
五月蠅ェ…今日はまだ誰も喰ってねェんだ…
腹が減ってしょうがねェ!!!
【食い入るような目で女を見つめ】
【口から零れた涎は地面に水溜まりを作っている】
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:31:00.61 ID:Or/JegSO
>>695
つまり……
【突然、男が写ってた硝子が光ると光が少年の後ろに集まり】
こういう事ですよ
【男が現れる】
『あがぁぁぁ…………………』
【薬を飲んだ男はみるみる干からびていきミイラになり倒れた】
…彼は適性がなかったようで
【ニヤリと笑いながら】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:32:27.69 ID:LYU0eAMo
>>696
ああ……なるほど、昔の星の国を知ってる人か
【理解した、といった風に頷く】
アレ、だよ――
【シティ――星の国の中枢を占めるビル群の】
【更に中央に大きくそびえ立つ巨大なビルを指して言う】
Virtual Origin社……星の国を僅か数十年で、巨大情報国へ押し上げた…大企業――
【人工環境ドームに囲まれた、星の国の中で最も巨大な建造物】
【シティの中核にして中枢――星の国の柱、Virtual Origin社】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:33:39.39 ID:851bGpA0
>>698
・・・・ていっ
【男の出現に一瞬驚くも、とりあえず額めがけて小石を投げつける】
あーあ。何だったのあれ・・・
【もう一度下を見る。感慨なさげ】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:34:09.66 ID:8Lt4QYAO
>>697
成程?
【相手の姿を視認した瞬間、女は耳障りな悲鳴を上げ逃げようと体を捻る】
【だがそれを阻止するように腰を抱く腕の拘束は堅く、そのまま相手のすぐそばまで歩みを進め】
召し上がれ、Puppy
【相手を「子犬ちゃん」と呼び、女を押し出して相手に捧げ】
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:36:03.29 ID:Or/JegSO
>>700
あたっ!!
【額に小石が当たり】
いきなりを何するんですか?
【額を抑え】
彼は『Angel・Kiss』の適性に合わなかった……ただそれだけですよ
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:36:12.30 ID:rhj6iIAO
>>699
噂には訊いていたが、やはり凄いな
【ビルを感慨もないような瞳で眺め】
【それから周辺へと視線を戻す】
……あの時代の者達は老いただろうな
【聞こえない程度に呟いてから青年に顔をむけて】
お前はあそこの社員か?
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:39:21.31 ID:851bGpA0
>>702
べっつにー。おにーさん何だか難しそうだねー。
【少し唇を尖らせる】
えんじぇるきっす? さっきの薬?
ちょっと見せてー! みーせーてーっ!
【そう言いつつ男にまとわりつく】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:41:31.95 ID:0X37YBco
>>701
ゲヒャ、ゲヒャヒャ、ゲヒャヒャヒャヒャ!!!!
頂きまァァァァァァす!!!!!!
【突如触手が風船のように膨れあがり大量の触手が湧き出し】
【涎を辺りにまき散らし捧げられた女へ勢い良く食らい付く】
ゲッヒャ、うめェ…うめェ……んめェェェェ!!!!!
ゲッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!!
【余程腹が空いていたのかドン引きするぐらいの笑い声を本体の首上げ】
【女は触手に肉を食い千切られ目を刳り抜かれ腕を引き千切られ酷い有様になっていく】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:42:14.56 ID:LYU0eAMo
>>703
本当に、凄い企業だよ……
【感慨深く】
………
【青年の呟きが聞こえたのか、聞こえていないのか、暫く無言でビルを見ている】
あぁ、一応、ね
【本日出勤する筈だったビルを見上げながら呟く】
まあ社員って言っても、俺は末端の末端の末端だけど
【そう言って苦笑する】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:42:34.99 ID:Or/JegSO
>>704
何がですか
【営業スマイル】
はいはい。いいですよ
【そう言いながらカプセル型の薬を一つとりだし見せる】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:45:02.29 ID:8Lt4QYAO
>>705
【凄惨な光景に思わず片眉を上げ、衣服に血が付くのを恐れるように一歩退き】
……惜しいな、一発楽しんでから突き出すべきだったか
【軽口叩き、相手が食事をする様子をただじぃっと見つめて】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:46:30.86 ID:rhj6iIAO
>>706
あれは、つまりどういう内容で此処まで発展を遂げたんだ?
内容がどうであれ、荒れていたこの国を此処まで統治するにはそれなりの手腕が必要だろう
【興味的に頸を傾げて尋ね】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:47:41.45 ID:851bGpA0
>>707
そーいう所がー。
【頬を膨らませる】
へー・・・・
・・・・・・・・・。
【手のひらを突き出し、「ください」のポーズ】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:50:01.74 ID:Or/JegSO
>>710
ふふふ…600万払えますか?
【ニコリと】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:51:31.15 ID:851bGpA0
>>711
見るだけ!みーるーだーけー!
【更にまとわりつく】
【見てどうしようというのだろうか】
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:53:48.39 ID:0X37YBco
>>708
【女が見えなくなるぐらいまでの量の触手が女をどんどん貪っていき】
【突如ピタリと動きを止める】
ゲッヒ、ヒャッヒャヒャヒャヒャ
あァ……美味かったァ…
【そう首が言うとずるずると触手が退いていく】
【女の居た場所には所々血の付いた骨が転がっているだけだ】
んん…いやァ満足満足、喰った喰った
さて、お前の名前聞いてなかったな
俺はアド・チカチーロ、何処にでも居る普通の食人鬼だ、ゲッヒャッヒャッヒャ
【女を喰って満足したようで首が男の方を向いて喋る】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:56:46.21 ID:Or/JegSO
>>712
見るだけと言いながら盗む気ではないですか?
【ニコニコ】
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:57:11.09 ID:8Lt4QYAO
>>713
それは良かった。本当に子犬のようだな
【喉を鳴らして笑い、再度膝を折ってしゃがみ込み】
アドか、可愛らしい名前だな
俺はシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルだ
シル、で良い
……触れても?
【了承を得ようと尋ね、赤色の目で相手の瞳を覗き込む】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 13:58:47.08 ID:LYU0eAMo
>>709
AI…だよ
【青年に視線を戻し呟くように言う】
人工知能――Artificial Intelligence……
AIを使った徹底的な情報管理と操作、
その演算応力を応用したバイオロジーや医療への転用――
それを皮切りに様々な事業に着手して、何時の間にか星の国自体をココまで変えちまった
【そこでいったん言葉を切り、再び口を開く】
その極め付けが――アレだよ
【青年は、シティのビルの側面にあるオーロラビジョンを指差していう】
【画面には、何かのCMが流れているようだ】
――――
【Virtual Origin】
【巨大仮想空間都市『エンパイア』】
【オープンβサービスのご案内】
【『エンパイア』はVirtual Origin社(以下、弊社)が運営する、ネットワーク上の体感型コミュニティー空間】
【ユーザーの伝達系にリアルタイムネットし、あたかも現実のように感じられるのが売りの仮想空間サービスです】
【エンパイアはVirtual Originが誇るAI 『アイオーン』によって監視、制御され、安全と安心を持って提供を開始します】
【快適で刺激的な電脳生活をお届けする――Virtual Origin】
――――
仮想空間――
【不意に青年が口を開く】
本当にたいした企業だよ
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 13:59:10.82 ID:851bGpA0
>>714
そんなことしないもーんだっ!
【真顔で言い返す】
【ぴょん、と飛び上がり男の首に抱きつく】
ねーえー、そのくらいいいでしょー。おーねーがーいー!
【ふよふよと体が浮かんでいる。男に負担はないだろう】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:01:26.98 ID:rhj6iIAO
>>716
へぇ……
時の流れは恐ろしいな
【感情のない瞳でそれを眺め】
【それから今度は愉悦を含有した声音で】
そんな企業の末端社員がサボって平気なのか?
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:02:27.47 ID:Or/JegSO
>>717
コレがカワイイ娘なら嬉しいんですがね
【抱き着かれながら】
さて…丁寧に断らせて貰いましょう
【突然、男の体が光になり再び消えようとする】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:03:10.24 ID:0X37YBco
>>715
【骨の元へ触手が伸び掻き集めるように骨を絡め取っていく】
シルか、よろしくな
触って良いぞ、飯の御礼だ
【そう言ってシルの元へ残っていた数本の触手が伸びて行き】
【触手は触れば柔らかいふにふにとした感触だろう】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:05:41.49 ID:851bGpA0
>>719
あー、男女差別・・・って、ちょっとー!
【男の言葉を揶揄しようとするものの、再び消えかかる男に慌てる】
・・・っとう!
【素早く手を伸ばしカプセルを奪おうとする】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:06:00.83 ID:8Lt4QYAO
>>720
女一人ナンパして来たくらいでお触り解禁とは安いな
【右手で触手に触れ、むにむにと握ったり開いたりを繰り返し】
【座ったままで一歩近付き、じわじわと距離を詰め始め】
いつもこの辺りで食事を?
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:10:05.00 ID:Or/JegSO
>>721
あっ…
【取られてしまう】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:11:27.37 ID:0X37YBco
>>722
飯は生き物が生きていく中で大切な事だからな
触手を触られる位なら安いモンだ
【骨を掻き集めていた触手が戻って来て】
ああ、此処の近くに家があるからな
飯喰って眠くなったらすぐに帰れるからいつも此処で喰ってるんだ
【触手を握られながら喋り】
【触手が骨をその場に置くと触手はそれに食らい付いてどんどん噛み砕いていく】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:11:34.30 ID:851bGpA0
>>723
取ーった! アハハハハハっ!
【素早く身を翻し、逃走を図る】
【・・・これといった目的はないようだ】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:11:40.28 ID:LYU0eAMo
>>718
平気平気……
【苦笑しながら人工の空を見上げる】
俺が居なくたって誰も気にしないだろう
【無責任に、そんな事を言ってのける】
大体、朝から晩までデバックデバック……俺はデバックする機械かっての!!
【下っ端SEの悲しい叫び】
ただでさえエンパイアの最終調整でバタバタしてるからな――俺のことなんて気にも
【そんな事を言った、その時だった】
『あっれーは誰だ♪誰だ♪(デビール)あっれはーデビル♪』
【不意に、青年の携帯が鳴る(何故か着信音はデビルマン)】
【画面に着信相手の欄には『シロナ』と書かれている】
…………
【青年の顔色が見る見るうちに青ざめていく】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:13:13.57 ID:Or/JegSO
>>725
やれやれ………まあいいでしょう
いい宣伝になりそうですし
【そのまま鏡に入り見送った】
/乙でしたー
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:15:06.45 ID:rhj6iIAO
>>726
そういったタイプの仕事はしたことない
【あまり共感は沸かないようだ】
ふふ、上層部からのお呼び出しか?
【青褪めてゆく青年の顔にからかうよう呟いて携帯を眺めて笑い】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:16:04.90 ID:8Lt4QYAO
>>724
……首の方は?
【触手を握る手に力を入れ】
【左手、戯れに相手の髪に伸ばして】
何故だか、食っちゃ寝食っちゃ寝という生活を送っているように聞こえるな
俺ももう少し、生活にゆとりが欲しいところだが
【溜息と共に愚痴をこぼす】
大食だな
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:16:09.80 ID:851bGpA0
>>727
アハハハっ! キャハハハハハ・・・・あれ。
【振り向く。男は追ってこないようだ】
ちぇーっ、つまんないのー!
(隙を見てあの人に飲ませてやろうと思ったのにー・・・)
まーいっか、犬にでもプレゼントしよっと。
【そのままビルを降りていった】
/乙でしたー
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:21:11.28 ID:Or/JegSO
>>730
/あ…名前聞き忘れたOTL
/そしてその犬が能力を……………
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:22:43.74 ID:0X37YBco
>>729
ん、まぁ触らせてやるよ
【大人しく髪に触れられ】
【骨を貪っていた触手が食べ終わってこちらに戻ってくる】
こんの姿になってから路地裏から出てねェからな…
実際にそんな感じの生活なっちまってるよ
そりゃァ全部食うのがさっきの女に対しての礼儀だからな
食うために殺したんだから血の一滴から髪の毛の一本まで全部食い尽くすのが俺の中の礼儀ってモンだ
【そう言われ見れば女を食べていた場所に血の一滴も落ちていない】
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:22:47.32 ID:851bGpA0
>>731
/勝手に上げちゃって大丈夫ですかー
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:25:52.55 ID:Or/JegSO
>>733
/大丈夫かな?
/けど能力者に飲ませたら死ぬかな?
/まあ舞台裏に移動しますか
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:28:18.24 ID:LYU0eAMo
>>728
あ…ああ……
【携帯を見つめがら、焦燥に満ちた表情を浮かべている】
(無視するべきか……いや、アイツの事だ、後々もっと怖いに決まってる)
ちょっと、すまないな……
【青年に一言断り、恐る恐る通話ボタンを押し、携帯を耳に当てる】
………もしもし?
『……そこから時計は見えますか?』
【通話口から聞こえてきた声は、以外にも優しそうな少女の声だった】
へっ?
『近くに時計は在りますか?と聞いているんですの』
えーっと……
【青年はキョロキョロと時計を探し、やがて公園に備え付けてある時計を見つける】
ああ、在るな……
『そう、じゃあ今が何時か分かりますわね?』
……えっと、14時25分だ
『14時、25分?そう……』
【静かに少女が呟く――次の瞬間】
『出勤時間から何時間経ってると思ってやがりますの!!?!?』
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
っつ!!!
【例えるならカミナリだった――】
【慌てて携帯から耳を離す】
【目の前の青年にも、うるさいくらい声が聞こえるだろう】
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:31:26.53 ID:rhj6iIAO
>>735
ふふ、愉しそうだな。
【騒ぐ携帯と青年を見ながら笑い】
【掌を差し出して】
貸してごらん。
面白くしてやろう。
【にこり、と、愉快犯の面持ちで微笑む】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:31:28.65 ID:8Lt4QYAO
>>732
ん、素直だな
【楽しげに目を細め、髪を梳き】
その上律義か、面白い
……さて、名残惜しいがもう行かねばならん
ではな、アド
【髪を掬い唇は付けずにリップノイズ響かせ】
【来たときのように車に乗り込み、通りの方へと去って行った】
/ちょびかし用事なんで落ちますー
/乙じゅした
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:33:16.13 ID:0X37YBco
>>737
/乙でした〜
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:34:10.70 ID:LYU0eAMo
>>736
【耳鳴りを振り切るように頭を振り】
うん?
【青年の提案を聞く】
どうするんだよ……言っとくけど、あんまり刺激しないでくれよ?
【そう良いながら携帯を渡そうとする】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:38:54.02 ID:rhj6iIAO
>>739
保証はしない
【相手の言葉を一言で切り捨てて】
こんにちは、お嬢さん。
早速だがこの社員は俺が預かった。
明日には返却してやるから今日はコイツに会うのは諦めるといい。
【おもいき誘拐犯の台詞を吐いた】
【表情はこのうえなく愉しげだ】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:45:28.74 ID:LYU0eAMo
>>740
なっ!!?
【いきなりの青年の発言に、ギョッとする】
【一方、電話口の少女は、数秒何かを考え】
『あら、どなたか存じませんが、その男……殆ど役に立ちませんわよ?』
『それでも構わないのなら、煮るなり焼くなり好きにしてもらって構いませんが……』
『今、私の所につれて来て頂ければ、Virtual Origin社CEOとして、それなりの謝礼は弾みますわ』
【少女は少女で――物凄い事を言っている】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:48:19.95 ID:rhj6iIAO
>>741
残念、俺は意思があり考えられて話しができる生物ならなんだって構わない
それにあまり金にも困ってない
残念だけれど今日一日、頂いていくよ
【隣の青年には欠片も断りなく笑顔で全て決定し】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 14:53:50.46 ID:LYU0eAMo
>>742
『そうですか、ではその男に伝えて頂けますか?』
【少女は、さも楽しそうに言い放つ】
『明日、出勤したら直ぐに私の所に出頭、多少覚悟しなさい――と』
【少女は、ふふふっと不穏に笑う】
ああ、神よ……
【青年にもバッチリ聞こえていたのだろう、絶望の表情を浮かべている】
『それと、出来れば五体満足で返して頂けると助かりますわ、そんなんでもわが社のエンジニアなので』
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 14:57:31.40 ID:rhj6iIAO
>>743
物騒だなぁ
今の話しでどうして五体満足じゃなくなる可能性を浮かべられるんだ?
【手遊びをしながら少女に笑い】
【ちらりと隣の青年を眺めてから】
言いたいことはこれだけだ。
彼に返すよ。
【ひらりと携帯を青年に差し出す】
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:01:00.03 ID:iCIVGhMo
【路地裏】
──────────モグモグ
【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら歩いている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:05:12.99 ID:LYU0eAMo
>>744
『あら、世の中何が起こるかわからない物ですわよ?』
変なフラグ立てるなよ!!
【青年の悲痛な叫びはおそらく届かない】
【青年は携帯を受け取る】
あー、という訳で……
『ええ、今日は特例で休暇――と言うことにして置きますわ』
ああ、すまないな……
【シロナから休暇をもらえるなんて奇跡に近い、ましてや昨日の今日で二連休だ】
『もちろん、貴方の有休を使いますわよ』
やっぱり……それで構わないよ
【最早、何かを諦めたような面持ちで、頷いた】
『では、「明日」を楽しみにしてますわね♪』
【傍から聞くと、まるでデートの約束のようだが――その実、上司の呼び出しだ】
【その言葉を最後に、通話は切れた】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 15:07:35.62 ID:rhj6iIAO
>>746
ふふ、あぁ愉しい
【青年がうろたえていた様子に微笑んでから立ち上がり】
ここらへんはもう散策が終わってるんだ
もう少し、何か面白いところはないか?
【実に愉しげに頸を傾げてみせ】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 15:10:43.14 ID:NFFHMR60
>>745
やれやれ……あの調子では暫くゲイルクラレットは飛べませんね。
飛べても何時再び墜落するか解らない状況です……やれやれ、本当にやれやれ。
【そこへ隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が歩いてきた】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけが一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】
……おや。
【そこで少女に気付いたらしく】
やれやれ、スイカバーですか。懐かしい。原始的なスピードを要求されるスイカバーですね。
懐かしい。これを懐古イズムと言うのですね。懐かしいスイカバー。オレも久々に食べたい、スイカバー。
そして新たなるスピードの領域へと上り詰めたい、スイカバー。懐かしい。
【何やら凄い勢いで凄い独り言を呟いている】
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:13:11.59 ID:LYU0eAMo
>>747
面白い所ねぇ……
この国でシティ以外に観光する所なんて無いぞ?
【それは本音だった、観光ならば素直にシティを見て回った方がずっと良い】
ま、こういう都会的な雰囲気が嫌いってお客さんも時々居るがな……
【昨日など、それでえらい目に在ったばかりだ】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 15:15:31.03 ID:rhj6iIAO
>>749
アンダーグラウンドもあるんだろう?
迷惑でなければ其処がいいな
【相手を見つめながら微笑んで】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:16:42.24 ID:iCIVGhMo
>>748
───飛べない──豚は──只の──豚────。
【小さな声で、ボソッと独り言を呟くと】
──スイカバーは───あげないよ────。
【青年から半歩後ろに下がり】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:18:40.65 ID:LYU0eAMo
>>750
やっぱり、そっちの方が好きな人か……
【なんたるデジャヴ、やれやれと言った感じにベンチから立ち上がる】
まあ、毒を食らわば皿まで……か、良いよ――着いて来なよ
【そして、歩き出した】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 15:21:10.51 ID:NFFHMR60
>>751
いやぁ、何の台詞でしたっけ、ソレ。
しかし実に実に実に的確に世界の真理というものを突いている素晴らしい台詞だと思いますよオレは。
【その独り言が聞こえたらしく、微笑んで】
いえ、結構です。まさか、いきなり見ず知らずの人からスイカバーを頂くほどブッとんだ人間じゃないですよオレは。
寧ろオレは与える側の人間ですかね、お嬢さん。スイカバーを食べたいですか?
【ぴっと人差し指を1本立てて少女に向き直る】
【メタリックグレーのラインが入った凄いスーツと赤いスカーフが、どこまでもよくわからない印象を醸し出している】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 15:21:49.31 ID:rhj6iIAO
>>752
いや、別に好きな訳ではないよ
争いは特に嫌いだ
【青年の背を負いながら歩き出す】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:24:50.98 ID:LYU0eAMo
>>754
そう?ならあの場所は刺激が強すぎるかも知れないけど
【そんな会話をしながら、いくつかの迷路のような路地を歩き】
【星の国に在る、もう一つの町へと出た】
【スラム――ブラックマーケット】
【道には露天が並び、銃、弾薬、ナイフ、薬物――】
【普通はお目にかかる事の無い、密輸品の数々があふれ返っている】
【いかにも、というようなゴツイ男、路上の端で死んだように動かない浮浪者の老人】
【暗部特有の、すえた匂いが充満している】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:25:25.18 ID:iCIVGhMo
>>753
───つまり────貴方=豚───。
【意味不明な台詞を言い放ち】
────前言撤回───貴方は──良い人────。
───勿論────YESだ────。
【無表情のまま、青年の瞳を見つめる】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 15:29:06.80 ID:rhj6iIAO
>>755
……あぁ、此処は少し昔に近いな
【街を眺めながら視線を彷徨わせ】
【愉しそうに笑ってみせる】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 15:30:45.26 ID:NFFHMR60
>>756
ハッハッハ、参りましたねこれは!
しかしお嬢さん。オレには真っ赤な翼がある……寧ろ“飛ぶ豚”ですよオレは。
【意味不明な言葉にも意味不明な返答をする意味不明な青年であった】
【その返答を聞いた途端、パチンと指を鳴らして】
よし来た!そこで待っていてくださいお嬢さん……
人生はグレート流れる激流の如し!一分一秒が凄まじい速さで流れてゆく……
故にオレの信条は≪人生常にマックススピード!≫スピーディに激流と同化する!
激流と同じスピードで動けば!人生はとても有意義なモノになる!そうでしょう?
オレはそーやって人生を素敵有意義圧倒的に彩るのが大好きでしてね……
スイカバーがキミの人生を素敵に彩るならオレは全身全霊でスイカバーを謙譲致しましょう!
それはもうマックススピードで!
【と、凄まじい早口でまくしたてると、これまたかなりのスピードで路地裏を飛び出していった】
【スイカバーを買いに言ったのだろうか……と、もう見えなくなってしまった】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:33:23.82 ID:LYU0eAMo
>>757
ええ、ココは今の星の国に馴染めない人たちも沢山居るんだよ
【苦笑する】
市民権も与えられず、食料も少ない……でもこうして市場が成り立ってるんだから
【露天に並ぶ粗悪な銃器に目を向ける】
こういう物の需要は意外と昔と変わってないのかも知れないね……
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:34:10.68 ID:iCIVGhMo
>>758
───でも────落ちたんでしょ───?
【冷たい声で、問いかけ】
【青年が路地裏を飛び出していったのを見ると】
────テンション──高すぎ───。
───前言撤回────やっぱ──只の豚──。
【一人になった路地裏で、小さな声で呟き】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 15:35:40.34 ID:rhj6iIAO
>>759
二分化した社会か
どこにでもある悲劇だな
【適当に頷いて己の長刀を中指で叩き】
【伏せた視線で銃器を眺める】
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 15:37:24.85 ID:NFFHMR60
>>760
ええ、残念ながら墜ちました。しかしオレはいつでも飛べますとも。
【いつのまにか背後に立っていた。速いってモンじゃねぇ】
スグにそれを再び前言撤回させてみせましょう。
ほら、スイカバーです。これを思し召しでしょう?
【そして差し出したのはマジにスイカバーである】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:42:25.02 ID:iCIVGhMo
>>762
────速過ぎ─────。
──でも───どうやって───飛ぶ気────?
【無表情のまま驚きながらも、問いかける】
───おお────スイカバー────。
──前言撤回──貴方は──いい人だ────。
【口元に小さく笑みを浮かべ、スイカバーを受け取る】
【彼女の判断基準はスイカバー>その他のようだ】
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:42:43.48 ID:LYU0eAMo
>>761
この国では、それが特に顕著になってるけどね……
【苦笑しながら頷いている】
【すると――】
『ん?お前クロトじゃねぇか!!久しぶりだなぁおい!!』
【通行人のガラの悪い男にフレンドリーに声をかけられる】
よ、ココは相変わらずだなぁ……
【青年も、親しそうに挨拶を返す】
「なに?クロトだって?」
[おお、クロトのボーズ、ついにVOをクビになったか]
【それを皮切りに、スラムの住人が次々に声をかけてくる】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 15:46:23.06 ID:NFFHMR60
>>763
ふふ、なんせオレの信条は≪人生常にマックススピード!≫。この程度の速さ、造作もありません
【クイッと中指で得意げにメタルフレームの眼鏡をあげる。うぜぇ】
単純明快。飛べるから飛ぶんですよ。
【そして答えになってねぇ】
いや、いいですねぇその笑顔!それがあるからオレはいつでも頑張れるのですよ……。
そして申し遅れましたね、お嬢さん。
オレの名前はクシャルクス。クシャルクス・クロワール・レッドスカイ。
名前が長すぎて人生浪費してるでフッフゥ↑と思うなら縮めに縮めまくってスピーディに『シャル』で構いませんよ。
【笑顔で会釈する青年、クシャルクス。どうやらバックルの『C.C.R』はイニシャルだったようだ】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 15:46:42.10 ID:rhj6iIAO
>>764
クロト、ね……
【相手の名前を小さく復唱し】
【周囲の反応をみながら薄く笑んで】
人気者だな、随分と
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:49:31.54 ID:iCIVGhMo
>>765
────うざい─────。
【思わず本音が漏れ】
──今のは───冗談──気にするな───。
───私は──フィーリ・アナスタシア───フィーリで──いい──。
【嬉しそうにスイカバーを食べながら、小声で名乗る】
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:50:56.57 ID:LYU0eAMo
>>766
人気者なぁ…確かに知り合いは多いが
【そう言って、再び苦笑する】
ここは閉鎖されたコミュニティーだから
自然と顔なじみばかりなんだよ
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 15:52:34.00 ID:rhj6iIAO
>>768
へぇ
つまりお前は此処からシティへ成り上がった人間ということか?
【相手の言葉に頸を傾げて】
【周囲の人々の顔をジッと観察する】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 15:53:06.06 ID:NFFHMR60
>>767
おやおやそいつは残念無念。こいつは実際に飛べるところでもお見せしましょうか?
どっちがいいです?『スピーディに飛ぶ』か『マッタリ飛ぶ』
【その程度ではコイツは止まらない。右手の人差し指と中指を立てて、少女の眼前に突き出す】
あれれれれれれれ。ま、いいでしょう。
フィーリ、ですね。覚えました。ばっちり記憶しました。脳髄に刻み込みました。
それにしても、そんなに好きですか。スイカバー。
【嬉しそうに食べるその様子を見て、問いかけ】
【若干うらやましそうにしているのは気のせいではないと思う多分】
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 15:57:35.32 ID:iCIVGhMo
>>770
───勿論────スピーディ──。
【怖いもの知らずなようで、無表情で答え】
────スイカバー───大好き────。
───.一日二ケタは───余裕────。
【小さく笑みを浮かべ、スイカバー少しづつ食べている】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:00:07.71 ID:LYU0eAMo
>>769
成り上がりねぇ……まあ、俺は色々と面倒くさい事情があったからな
【そう言って言葉を濁した】
『成り上がりって言っても、殆どシロナ譲ちゃんのおかげだろう?』
「あっはっはっ、違いねぇなぁ」
【周囲の人々は、そう言って笑っている】
【みな、気の良い人間なのだろう】
うるへー
【クロトは、やれやれと言った感じで呟く】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 16:02:09.82 ID:NFFHMR60
>>771
おっとそっちを選択されてしまいましたか。ならば移動しなくてはなりませんね。
【どういうことだ】
オレに着いてきてくれますか、フィーリ。ちょっと近くの河原まで移動します。
……まーそろそろ移動しないとヤバ気でしょうしね。
【そう言って歩き出そうとするクシャルクス。同時に、何やら向こうのコンビニ方面が騒がしくなってきた気がする】
1日2ケタと来ましたか!こいつは素晴らしい。
しかしスイカバーはまさに人生の縮図ですね。スピーディに食べなければすぐに味もろとも融けてなくなってしまう……。
そんなスイカバーが好きな貴方はまさにスピーディ。うーん、スピーディ。
【超理論を展開しつつ、歩いていこうとしている】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:03:58.53 ID:rhj6iIAO
>>772
シロナってさっきの電話の子か?
しかし思っていたよりは活気があるな……
【頸を傾げて尋ねてから】
【瞳を細めて周囲を感慨なく眺め】
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:06:43.73 ID:iCIVGhMo
>>773
────分かった───。
【小さく頷き、クシャルクスに着いていくが】
──────何をした───お前───。
【コンビニ方面の異変に気付き、問いかけ】
─────分かっていない───。
───スイカバーは──味わって───食べるもの────。
────速く──食べても───頭が──痛くなるだけ───。
【超理論に対抗しようとしている】
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:08:42.58 ID:LYU0eAMo
>>774
ああ、そうだよ……
【先程の電話の内容を思い出したのか若干身震いし】
そうだな、スラムと言っても生活できない訳じゃない
人が生活するなら需要が発生し、供給が求められる
【ブラックマーケットを見渡し】
ガラの悪い奴も多いが、誰も彼もが血も涙も無い悪党って訳じゃないって事だ
【そう言って、故郷を懐かしむように微笑む】
なかなか悪くないよ、この町もな……
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 16:11:09.07 ID:NFFHMR60
>>775
スイカバー買ってきました。問題ありません、カネは払ってますが速すぎて気付いてないだけでしょう。
【即答しやがった。あまりにも凄い理論で即答しやがった】
ですがゆっくり味わえば融けてしまいます。
一滴でも融けて零れ落ちてしまえばなんか勿体無いでしょう?人生の浪費です。
ですがだがしかし、ですがそれもまた正解。ゆっくり食べるのも正解。
即ち“スピーディにゆっくりと!”うーん、ムツかしい食べ物ですなぁ
【こいつとまともに論戦しようとしても無駄なだけであった】
【数分ほど歩いて、やがて河原のところに辿り着くだろう……なんかもくもくと黒い煙があがっている】
【
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 16:12:07.35 ID:NFFHMR60
>>777
/最後の【はミスタイプでござる
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:12:41.88 ID:rhj6iIAO
>>776
あぁ、良いところだな
【するりと周囲を見渡して安心したように自然な笑みを浮かべ】
ここにはルールや、それに準ずる何かがあるんだろう
仕切り役がいる街は最悪にはならない
【眺めながら小さく呟いて】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:15:16.82 ID:iCIVGhMo
>>777
────まあ───いいや───。
【クシャルクスの理論に、深く考えることを止め】
───スイカバーを──極めた──私には───簡単だ───。
【スイカバーを食べ終えると】
──その前に───もう一本──買ってきて───。
───それと──本当に──あれで───飛べるの──?
【黒い煙を眺めながら問いかける】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:15:43.79 ID:LYU0eAMo
>>779
そうだな
【同意するように頷く】
だけど、これだけの町を仕切るのは……用意じゃ無いんだろうけどね
【それこそ自らをすり減らす程の苦労が必要なはずだ】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:18:48.17 ID:rhj6iIAO
>>781
多分な
俺はその重みを知りたくはないけれど
【相手の言葉に小さく返して】
【ガラの悪い男数人が集まっていた場所がふと視界に入った】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 16:18:59.90 ID:NFFHMR60
>>780
ええ、気にしちゃ負けです。
【凄い爽やかな笑顔を向けた】
はっは!それは失礼!なるほど、極めれば無問題ですね!
それならば、オレの陳腐な脳味噌では及びもつかないような領域に貴方は居るのでしょう!
【それで納得するこいつもどうかと思うが】
……へぁ!?今ですか?!
【何故かかなり驚愕したようにぐわんと振り向き】
危ない危ない……“待たせておいて”よかった……OK暫しお待ちくださいフィーリ!
スイカバーを買ってきましょう!マックススピーーードでッッ!!
【何やら怪しいことを呟きつつ、また凄いスピードで引き返し走り去っていった】
【フィーリの疑問に答えることを忘れている……なお、黒い煙の発生源をよくみると】
【そこには、『赤い何か』があるようだ】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:20:27.12 ID:LYU0eAMo
>>782
ん?
【青年の視線の先に気づく】
(あいつら……あまり見ない顔だな)
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:22:54.38 ID:iCIVGhMo
>>783
───ああ──スイカバーが───食べたい──。
【少し食べていないだけでこの様子】
【確実に、スイカバー中毒の領域に達している】
────何だ───あれは────?
【クシャルクスが走って行ったのを見ると、赤い何かを見つめ】
【煙の発生源へと近づいていこうとする】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:22:55.22 ID:rhj6iIAO
>>784
他の奴等と服の構造が少し違う
汚くみせているが身形は整っている
【いくつか周囲との差異をあげてから】
……新参か何かじゃないのか
【視線を逸らすことなく愉しげに呟いて】
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:28:26.41 ID:LYU0eAMo
>>786
いや……
【クロトに悪寒が走る】
【クロトの自分に対する殺意や悪意、害意が見える――という能力が警鐘を鳴らしている】
これは提案なんだけども……とりあえず逃げないか?
【言いながら、クロトは嘆いていた】
―――
『出来れば五体満足で返して頂けると助かりますわ』
――――
(シロナの奴が――余計なフラグを立てるから……)
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:31:35.03 ID:rhj6iIAO
>>787
なぜ?
理由なく逃げるのは好きじゃない
【男達に背中を晒して青年に振り返り】
【感情の読めない瞳でジッと見つめ】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:33:34.37 ID:LYU0eAMo
>>788
あれ…多分テロリストだ
【なるべく小さな声で囁く様に告げる】
とりあえず移動しよう、それから詳しく話すから
【クロトの目は今までに無く真剣だ】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 16:37:01.95 ID:NFFHMR60
>>785
ッはぁ!お待たせしましたお嬢さん!危ない危ないテラ危ない!
【そして何故か、クシャルクスがフィーリの背後に降って来た】
【ズシャッと着地し、右手にはしっかりスイカバーが握られている】
そしてお披露目しましょう。こいつこそオレの相棒にして『飛ぶ豚』!
いや豚なんかじゃないでしょうこの美しきフォルム!
≪ゲイルクラレット≫ですよフフハハハッ!!
【すぐに少女の前に踊り出て、両手を広げて大げさにアクションする】
【そこにあったのは――真っ赤にカラーリングされた、小型の飛行機のようなものだ】
【操縦席は露出しており、同乗席もひとつしかない――本当に小型の飛行機】
【なにやら、その後部からもくもくと黒い煙を吐き出し続けている】
/失礼、すこし遅れました
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:39:09.10 ID:rhj6iIAO
>>788
……。
【考える素振りを見せてから青年についてゆき】
【最後にちらりと背後を振り返る】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:42:29.87 ID:iCIVGhMo
>>790
───何故────空から────。
【そう言いながら、クシャルクスからスイカバーを奪い取ろうとし】
────小型の──飛行機か─────。
───でも──今の──状態で───飛べるの──?
【黒い煙を指差しながら、問いかける】
/いえいえ、お気になさらず
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:43:51.80 ID:LYU0eAMo
>>791
【暫く歩き人気の無い道に出る】
ココまで来れば大丈夫か……悪かったな急に
【申し訳なさそうに言う】
……この町は、供給と需要がしっかりしてて、ガラが悪いながらもそれなりに平和だったんだ
あいつ等が出始めるまではね
【そうして、話し出す】
AI至上主義派と反AI派……二つの勢力が現れるまではね
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 16:46:21.49 ID:NFFHMR60
>>792
それはオレが飛べるからですよ!
【ぜーはー荒い息を吐きつつ即答した。理由になってない気がする】
……あ。ごめんなさいちょっとまってください
【フィーリがスイカバーを奪い取ろうとしても……何故かスイカバーは彼の手から奪えないだろう】
【いや、違う。“取れない”のだ。彼、クシャルクスの手は握られていない。ゆるく開かれている】
【普通なら簡単にすっぽ抜けるはずだが、何故か動かない……数刻すると、ウソのようにするりと抜き取れるだろう】
イエス、小型飛行機です。オレの相棒“クラレット”!
ええ、飛べますよ。ぶっちゃけスグに墜ちるのが目に見えてますが
【もくもく立ち上る黒い煙を見上げてさらりと答えた】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:46:54.54 ID:rhj6iIAO
>>793
いや、別に構わない
【薄く笑んだまま特に気にした様子もなく】
あぁ、なんとなく言いたいことは分かるよ
【相手の言葉を訊いて頷き】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:49:05.08 ID:iCIVGhMo
>>794
─────取れない────?
【取れない事に違和感を感じ、小さく首を傾げるが】
【スイカバーをとったら満足したようで、嬉しそうに食べ始めた】
──直ぐに───落ちるって───意味無い───。
【無表情のまま、冷たく言い放つ】
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 16:52:15.66 ID:NFFHMR60
>>769
あー疲れた疲れた。しかしこの疲れすら吹っ飛ばす子供たちの笑顔……やれやれですね。
【よくわからないがクシャルクスも嬉しそうである。オイシそうに食べるフィーリを見て満足気だ】
ええ、なので暫くこの辺に滞在する必要がありそうです。
クラレットの動力源は魔力その他もろもろ……なんか魔力を秘めたよーなアイテムがあればまた飛べるでしょう。
あと、はがれた装甲をなんとかして修理して……いや、とにかく動力源ですね。
でも多分、5秒くらいなら飛べますよ?乗ります?
【にこりと微笑みかける。本気で言ってるのだろうかこいつ】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 16:56:30.53 ID:LYU0eAMo
>>795
この国はAIで豊かになった、だからなのかねぇ……
【ふぅとため息をつきながら】
AIは人類に幸福をもたらす、神たる存在だという狂信者達――
AIは人類を破滅に導く敵だと言う、気狂い達――
二つの陣営は、互いを牽制しながらスラムを拠点にして、星の国中で騒ぎを起こしてる
【憂いを含んだ表情で、人工の空を見上げる】
今の奴らは、きっと見張りか何かなんだろうな――
近くに、どちらかの拠点でもあるんじゃ無いか?
【そう分析する】
【クロトはVOの社員だ、AI至上主義者ならば別段問題は無いが】
【奴らが反AI派だった暁には、袋叩き程度ではすまないだろう】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 16:59:56.15 ID:rhj6iIAO
>>798
ありきたりだが凶悪な話だ
【小さく呟いてから】
【周囲へするりと視線を滑らせ】
拠点……ねぇ
【ひとつのビルを眺めてまた青年へと視線を戻す】
なるべく五体満足でかえす約束をしていたな、そういうと
反AIの奴等だったら取り敢えずなんとかしてみようか
【そう小さく囁くが表情は愉しそうだ】
【面白いものが見られればそれで構わないという雰囲気がある】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:01:25.92 ID:iCIVGhMo
>>797
───子供って───言うな────。
【不満げに言うも、スイカバーをゆっくりと食べ続け】
────落ちる事が──分かってて────、
─────乗る───馬鹿が───いるか───。
【当然の如く拒否する】
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 17:06:40.06 ID:NFFHMR60
>>800
おっと失礼。では一流のレディーとして扱わせていただきましょう!
【なんか極端である】
いやはや、それは残念。では、何時か直った時には是非お乗りくださいな、と。
さてと、そうと決まれば早速オレは動力源になるようなマジックアイテムを探すとしましょうかね…
ここでひと時のお別れですよ、ミス・アナスタシア
【そして、踵を返して去っていこうとする】
また会う時までには直しておきますよ、多分!そりゃもうスピーディにね!
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:09:03.76 ID:LYU0eAMo
>>799
こっちからVO社員だと言わなければ、問題は無いと思う……
やつら大した武器も持ってなさそうだったし
【自信なさげに言う】
でも……
今日はもうスラムをうろつかない方が良いかもしれない……
【暗にシティに帰ろうと言っているようだ】
/申し訳ない、もう少ししたら幼児が……
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:10:16.47 ID:LYU0eAMo
>>802
/間違えた!!!!幼児→用事です!!!
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:10:37.70 ID:rhj6iIAO
>>802
いや、ここまでありがとう。
俺はもう少し勝手にふらつかせてもらうよ。道も記憶したしな。
【淡く微笑んでヒラヒラと掌を振り】
/了解だぜ!
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:11:00.56 ID:iCIVGhMo
>>801
────それで───いい───。
【機嫌よさそうに頷くと】
──さて───スイカバーを───補充しないと───。
【クシャルクスを見送ると】
【背を向け、コンビニの方角へと歩き去って行った】
/乙でしたー
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 17:13:12.08 ID:NFFHMR60
>>805
……やれやれ、本当に疲れた……。
しかし、暫く“アリス”をあの辺のコンビニで買いモノさせるのは危険ですかね……。
【独り言を呟きつつ、歩き去った】
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:14:59.58 ID:LYU0eAMo
>>804
そうか、気をつけてな……
【申し訳なさそうに言う】
もし絡まれたら、俺の知り合いだって言えば、多少は融通が利くかもしれないから――
もちろんスラムの中だけだが……
/すまない、ありがとう!!
設定たくさん出せて助かったぜ!!
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:17:02.57 ID:rhj6iIAO
>>807
ふふ、ありがとう
じゃあな
【背をむけて歩きだし】
/乙でした
/星の国楽しい!!
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:17:25.81 ID:AwIaz5.o
【公園】
・・・うらあっ!
【黒っぽい服に身を包んだ少年が、木に拳を叩きこんでいる】
【木はそのたびにメキメキと音を立てている】
があああらあああっ!
【・・・かなりやかましい】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:23:31.23 ID:4dOLYmEo
【森の中】
『おい、あそこにちいせえ龍がいるぞ』
〔しかも、一匹のみか、狩り易いな〕
『狩るぞ、お前は遠距離から、俺は近づいて捕獲する』
〔おう、任しておけ、麻酔銃を用意してあるから〕
〔ようし、一発撃つぞー・・・!?〕
【黒い雷が男2の心臓に「直撃」する】
〔がはっ・・・〕
『なっ・・・』
「・・・捕まえたあとは・・・殺して、売りさばくんでしょ・・・?」
『なぜそれを・・・』
「僕は・・・死にたくない!」
【龍の爪による引っ掻きが男1の首に「直撃」する】
『てめえ・・・本当に幼龍か・・・ぐはっ・・・』
「・・・」
【龍は男1の着ていた服を剥ぎ、それを着る】
【近くで見ないと龍とは分からないだろう】
「本当は・・・人間と仲良く暮らしたいのに・・・」
「・・・さーて、今日も街に遊びに行こうかなー」
【龍は街に向かって歩き出す】
/龍キャラって使っていいのかな
/一応チートキャラではないはず
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:25:03.17 ID:0X37YBco
【路地裏】
んめェ……うめェ……
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど食い尽くされておりかろうじて女だと分る程度の状態だ】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:30:52.81 ID:Or/JegSO
>>810
………
【街にキタキタ踊りを踊ってるネコミミセーラー服を着た黄金の瞳の少女がいる】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:32:40.00 ID:4dOLYmEo
>>812
【街中】
うー!
やっぱり街はいい!
家の中なんかよりずっとずーっと!
【1m位の人?が歩いている】
【服はダボダボで、フードを被っている】
【服には少し、血がついている】
【吐く息が何故か黒い】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:36:30.70 ID:Or/JegSO
>>813
………やふー……
【クルクル回りながら踊り中】
【少女からは人ではなく悪魔や吸血鬼に似てるようで違う魔の気配がする】
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:37:20.77 ID:iCIVGhMo
【公園】
…………無理か。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座り、ため息をついている】
【右手には一枚のトランプが握られている】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:39:34.45 ID:OHfdhIAO
>>815
あー金がねー
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がぶつぶつ呟きながらずったらずったら歩いてくる】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:39:47.70 ID:rhj6iIAO
>>809
/絡んでい?
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:41:08.48 ID:4dOLYmEo
>>814
・・・ジー
(やっぱり、外の世界は面白いなー)
【人?は少女の2m前までいき】
【踊りを観賞しはじめる】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:41:13.06 ID:AwIaz5.o
>>817
/どぞどぞ
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:42:46.50 ID:rhj6iIAO
>>819
こんにちは。
……なにしているんだ?
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【少し距離をあけて少年の背後に立ち頸を傾げる】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:44:30.85 ID:AwIaz5.o
>>820
・・・ん?
いや、何って見りゃ分からねえか?
木を殴ってんだが
【右の拳を骨が鳴る程に握りしめ、背後に振りかえる】
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:45:22.60 ID:Mb7uprI0
>>818
………ピキュ〜ン
【視線に気づき】
……やあ……
【クラッシュバンディクーのスピンアタック並みにクルクル回転しながら近づいてくる】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:45:36.65 ID:iCIVGhMo
>>816
そんな眼をしてるから金運が逃げるんだ。
【青年をチラッと見て、冷たく言い】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:46:46.49 ID:rhj6iIAO
>>821
なんの為に木を殴っているのか訊いてるんだが
【特に思うところもないらしく頸を傾げたまま淡々と不思議そうに】
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:47:00.08 ID:4dOLYmEo
>>822
こんばんはー
(目が・・・回りそう)
【軽く目を回す】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:47:58.08 ID:OHfdhIAO
>>823
マジでか
ヤベーよ金運と縁がねーってことじゃねーか
【青年の隣に座る】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:48:33.64 ID:Mb7uprI0
>>825
……こんばんは……
【クルクルクルクル】
………サイン……ください……
【いきなり何を言い始める】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:48:40.36 ID:AwIaz5.o
>>824
拳を鍛えるためと腕力を鍛えるため
後は体重の乗せ方か
【その体勢から再び木の方に振り向き、握りしめた拳を振るう】
【木に穴があき、そこに腕が突き刺さる】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:49:54.08 ID:iCIVGhMo
>>826
別に、その目を輝かせればいいだろ。
それか、その目を逆に生かして犯罪ロードを突っ走るとかな。
【手に持っていたトランプをポケットにしまい】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:50:21.03 ID:rhj6iIAO
>>828
じゃあそれが木である理由は?
木以外殴れないのか?
【未だ納得はしておらず疑問をぶつけて】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:52:19.92 ID:OHfdhIAO
>>829
あー無理それ
この目は充電中なんだよ、いざというとき煌めくの
【死んだ魚の目】
【ポケットに手を突っ込む】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:52:20.30 ID:4dOLYmEo
>>827
へっ?
えっと・・・僕・・・字書けないんです
魔法は使えるけれど
【さらっと暴露】
/すみません、用事があるので出かけてきます
/帰ってくるのは8時ごろかもしれないです・・・
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:53:20.84 ID:AwIaz5.o
>>830
・・・てめえウゼえ
【木から腕を引き抜き、後ろの誰かに向き直る】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:55:07.22 ID:rhj6iIAO
>>833
随分と短気だな
答えられないような疑問だったか?
【相手の言葉に特に臆した様子もなく】
【ただ面白くなさそうに少年を見つめている】
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:56:14.94 ID:iCIVGhMo
>>831
金欠の今は、いざという時じゃないのかよ。
【無表情で突っ込み】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:56:38.07 ID:Mb7uprI0
>>832
………なる……
【キュピーンとポーズをとり】
……私…サバト…
【突然サバトの背中から悪魔と天使の翼が生える】
/把握しました
/けど8時半からイベントがあるので後日でいいですか?
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 17:58:17.05 ID:OHfdhIAO
>>835
まだまだ死ぬには遠いだろ
【ポケットからワンカップを二つ取り出す】
お前デカブツの時と変な女のガキの時に居たよな?
付き合えや
【ワンカップを一つ差し出す】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 17:58:19.94 ID:AwIaz5.o
>>834
口閉じろ、不愉快だ
【相手に近づいて行く】
【右の拳が金属のような物に覆われていく】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:00:10.14 ID:rhj6iIAO
>>838
餓鬼に理不尽な命令だけはされたくないね
【相手の能力を見ながらも構える気はないらしい】
【淡々と視線を少年の拳に伏せ、緩やかに再び持ち上げる】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:03:01.80 ID:iCIVGhMo
>>837
……じゃあ、働け。
【無表情で言い】
良く覚えてたな、お前、俺は忘れた。
そして、お前が学生という事は突っ込んだら負けなのか?
【ワンカップを受け取り】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:03:16.78 ID:AwIaz5.o
>>839
その餓鬼にいちいち話しかけてくんじゃねえ
まともな会話も出来ねえなら引き籠ってろ
【ほぼ密着するような距離から、鳩尾目がけて金属の拳を振るう】
【素手でも木を貫く威力と速度の一撃だ】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:06:38.80 ID:OHfdhIAO
>>840
断る
仕事なんかしたら死ぬじゃねーか精神的に
【ワンカップを開ける】
トランプマンを忘れられるわけねーだろ、なるほどザワールド大好きだったんだ
人間下の毛が生え揃ったらもう大人だよ
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:06:42.49 ID:rhj6iIAO
>>841
会話がしたいから話しかけたんだろう?
破綻させたのはそっちだ
【刀の刃が僅かに覗く】
【次の瞬間には少年の躯が数倍の重力に引き摺られて拳ごと沈んだ】
【痩躯の足元には僅かに血溜りが出来ている】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:11:27.14 ID:AwIaz5.o
>>843
破綻するような事しか言えねえてめえが悪い
【前に出していた右の拳を引くことによって勢いを付け】
【突き刺すように左の拳を振るう】
【拳から中指だけを突き出させての中指一本拳だ】
/おーい、いきなり確定描写ですぜー
/沈んだ、じゃ相手が何も対策取れないんで「沈めようとする」とかにしないと
/自重の数倍程度支えられるキャラなんて幾らでもいるから
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:11:43.25 ID:iCIVGhMo
>>842
まあ、俺も働いてないがな。
【同じように、ワンカップを開け】
トランプマンって呼ぶな、微妙に気にしてるんだから。
そんな理屈ばかり並べるから、お前は金欠なんだ。
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:12:48.03 ID:zpob3r.o
【広場】
【そのど真ん中にまたしてもキャンプファイヤーを行っているという情報がすぐにでも入るだろうその巨大な炎のそば】
【肩までかかるプラチナブロンドの髪にゆったりした黒服と中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物がサンマを焼いている】
おらサンマ焼けたぞドブロク、今日はイワナやアユも焼いてるから食いな、串焼き大好きなんだよキャハハハハ!!!
明日に備えないとな!
『う、うんわかったよなんだな…』
【受け取った茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年―――ドブロクは苦い顔している】
【多分炎の中に明らかな人の形をしている物が見えるからだろう】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:13:16.55 ID:OHfdhIAO
>>845
プータローか、プータローまかりとおるか
【ぐびぐび】
気にすんなよトランプマン、なるほどザワールドが終わってプータローになっちまったのはわかるがよ
マジでか
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:14:39.50 ID:rhj6iIAO
>>841
答えないお前も悪い
そんなに分が良くない問い掛けだったか?
【躯を後ろにさげて躱し】
【そのまま距離を取りながら刀を抜く】
/うわぁすまん!ごめんよorz
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:17:14.52 ID:iCIVGhMo
>>847
プータローって呼ぶな。
それに、この世界に旅人という名前の無職なんてゴロゴロいるだろ。
【チマチマ飲み始め】
だからトランプマンって呼ぶなよ。
ああ、お前はWの理由で金運が吸い取られてるんだよ。
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:17:58.27 ID:AwIaz5.o
>>848
ぐだぐだ屁理屈抜かすなさっさと[
ピーーー
]
(別に一人ぐらい殺しても問題ねえよなあ)
(喉潰すか内臓潰すか・・・どっちでも良いな)
(いや、ここは頭蓋骨ぶっ潰すのが一番すっきりするか)
【両腕に金属を纏わせ、相手が下がるのに合わせて前へ出る】
【特殊な歩法でも使わない限り、後ろ向きに下がっていては距離を放すのは難しいだろう】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:21:07.21 ID:OHfdhIAO
>>849
じゃあトランプマンで
働き蟻って7〜9割しか働かないらしーぞ
つまり、働いた者の負けってこったな
【ぐびぐび】
じゃあプータローで
なんてこった
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:22:07.75 ID:rhj6iIAO
>>841
……。
(接近戦は分が悪いな)
【距離が詰められる前に己の重力を操り躯を浮かび上がらせると空中へ逃げ】
【相手の攻撃を受けた訳でもないのに何故か頬が裂け血が流れる】
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:23:52.88 ID:iCIVGhMo
>>851
そうか、俺達は勝ち組という事か。
【相も変わらずチマチマ飲み続け】
おい、トランプマンともプータローとも呼ぶな。
つまり、お前は生涯貧乏という事だ。
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:25:42.27 ID:AwIaz5.o
>>852
・・・・・・・・・
(飛んだか・・・んじゃ、組み変えるか)
【先ほどまで動いていた口が閉じ、吊り目が細まる】
【ただ立っていただけだったスタンスが、両足を開いて腰を落としたものに変わる】
(あの刀なら防げる・・・でもまあ、二重に纏わせておくか)
【右の拳を鳩尾の前に、左手を手刀にして顎の前に】
【左足を前、右足を後ろに構える】
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:27:57.95 ID:OHfdhIAO
>>853
そーだな
まぁ俺ァ人生の勝ち組負け組って言葉が心底嫌いだが
【ぐびぐび】
じゃあトランプータローで
…極限だな
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:29:05.37 ID:rhj6iIAO
>>854
……あぁ、嫌だ
(戦闘なんて好みじゃない)
【下方にうつる少年を見ながら特に対策を考える訳でもなく】
【半ばヤル気のない状態で刀すら構えない】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:31:37.29 ID:AwIaz5.o
>>856
・・・・・・
(降りて来ねえか・・・)
【先ほど自分が貫いた木に近づき破片を手に取り】
(・・・普通に刃物で良いか?いや、上手く刺さらねえな)
(アレだな、アレ)
【金属を纏わせ、鉄の板に変える】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:31:58.38 ID:iCIVGhMo
>>855
まぁ、その気持ちは分かるがな。
【チマチマ】
合体させればいいって問題じゃねーぞ。
目を煌かせれば大丈夫さ……まぁ、その時、命の危機ってことだが
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:33:58.96 ID:rhj6iIAO
>>856
へぇ……面白い能力だ
【下の現象を見ながらもやはり構えはしないで】
【口許まで伝った血を舌で舐めとる】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:34:52.48 ID:rhj6iIAO
>>859
/安価間違えた
>>857
ですorz
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:35:43.43 ID:rhj6iIAO
>>859
/安価間違えた
>>857
だorz
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:36:59.77 ID:AwIaz5.o
>>859
・・・・・・・・・
(何時までも降りてこねえならアイツ呼んで二人がかり・・・いや、三人がかりだな)
(殺してから理屈ぐれえ幾らでもつけられるだろ)
【金属の板を相手に向けて投げつける】
【側面は木の板をへし折った時のように、かなりギザギザになっている】
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:37:05.84 ID:OHfdhIAO
>>858
人生の対戦相手は何時だってテメー自身だ
テメーから目ェ背けてんならテメーで負け組と名乗りゃいい、決して他人が名付けることじゃねー
テメーがテメーとがっぷり四つならじじいもばばあもガキも皆勝ち組だろうよ
【ぐびぐび】
じゃあトラプーで
もうなんかめんどい、チーズ蒸しパンになりたい
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:40:19.19 ID:iCIVGhMo
>>863
突然格好いい事言いだして、凄く意外。
まぁ、内容全く聞いてなかったが、15文字以内で纏めてくれ。
【チマチマ】
トラプーってなんだよ、新しい生き物か?
何故チーズ蒸しパンになりたがるんだよ。
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:41:13.53 ID:rhj6iIAO
>>862
……。
【木の板を下降することで躱してそのまま何を思ったのか地面へ降り】
あぁもう嫌だ嫌だ戦うのは嫌いなんだ
此方の精神がお前と同じだとおもうな戦闘狂め
【そのまま刀を納めながら少年の近くまで歩き】
女の躯で良ければ殴れ
殺されるのは勘弁だがな
【完全に据わった眼で言い】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:41:33.31 ID:OHfdhIAO
>>864
何がだよ?
無理だ
【ぐびぐび】
いいだろ、自信作だ
なんとなく
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:43:31.58 ID:AwIaz5.o
>>865
分かった、一発でぶっ[
ピーーー
]
【野球のボールを投げるような大きなフォームで、硬化させた右の拳を相手の顎に叩き込もうとする】
【女がどうこうの下りなど完全に聞いてはいない】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:45:56.41 ID:rhj6iIAO
>>867
……。
【流石に顎は不味いと思ったのかその先に掌を翳して拳の方向を変えようとし】
【本当に能力を発動する気も躱す気もないらしい】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:46:04.60 ID:iCIVGhMo
>>866
長文聞くの苦手なんだよ。
自慢じゃないが、校長先生の話は毎回倒れてた。
【チマチマ】
でも、トラプーとも呼ぶな。
なんとなくで自分の生まれ変わり決めるなよ。
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:48:12.85 ID:OHfdhIAO
>>869
お前校長の話聞いてたのか、スゲーな
俺ァサボってたぞ
【ぐびぐび】
いいじゃんトラプー
いいんだよ、そんぐらい適当で
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:50:36.29 ID:AwIaz5.o
>>868
(・・・避けんのかよ)
【拳を開き、金属と化した指先を掌に打ち込み】
【その体勢から体を逆方向に捻ることで、勢いを増した左の拳を鳩尾のやや上、剣状突起目がけて放つ】
【人工呼吸の際に折れる事が多い脆い骨だ。圧し折って内臓にダメージを与えようと言う腹づもりだろう】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:51:27.04 ID:iCIVGhMo
>>870
いや、嘘だけど。
そもそも、この世界に学校ってあるのか?
【ワンカップを飲み終え】
じゃあ、俺はそろそろ行くか。
そういえば、お前の名前はなんだ?
【ベンチから立ち上がり】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:53:49.98 ID:rhj6iIAO
>>871
……。
……飽きた。
【今回の攻撃は逸らす気もないらしい】
【無関心な視線を少年でなく宙へ向けている】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 18:54:52.90 ID:AwIaz5.o
>>873
【拳は本気で[
ピーーー
]つもりで放たれている】
【回避しないのなら、相当のダメージが体に与えられるだろう】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 18:56:50.19 ID:rhj6iIAO
>>874
【一歩も其処から動かない】
【与えられるダメージすら気にならないらしい】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:01:01.77 ID:AwIaz5.o
>>875
(ダメージ無えのか・・・頑丈なんだか、何なんだか・・・)
(なら、暫くサンドバッグで良いな。最近打ってねえし)
(どうせ効かねえなら何やっても良いだろ)
【両腕の金属化を解除、拳のみに金属を集中】
【右、左、右の順で、心臓、胃、喉へと拳を振るう】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:04:23.27 ID:rhj6iIAO
>>876
ケホッ……
【僅かに血を吐き出して体勢を崩し】
【がくん、と、結果的に屈みこんでしまう】
【それなりの量の血溜りがぱしゃりと振動で跳ねる】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:07:51.29 ID:AwIaz5.o
>>877
なんだ、一応効いてんのか
潰れちまったらしょうがねえな
・・・んじゃ、後腐れなく止めでも刺すか
【左の拳の金属化を解除、右の拳に更に分厚く金属を纏わせる】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:08:44.33 ID:zpob3r.o
>>615
【ひやりとした鉄の爪の感触を味わいながら】
ヴェルデ:
うおお、こ、殺される…!
ヤベエッ!マジにヤベエッ!
【床を響く音で蹴りながら】
ノビタ:
(…?コイツさっきからずいぶん床を蹴っているな?)
おいおい…そこ頸動脈付近じゃあないのか…?切ったらシャレにならないくらい血が出る…
ヘタすりゃあこいつは…臼井先生の元に旅立つだろうな…
【少ししんみりとしてしまった…まだ引きずっている】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:08:48.16 ID:0X37YBco
【路地裏】
んめェ……うめェ……
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど食い尽くされておりかろうじて女だと分る程度の状態だ】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:10:38.33 ID:rhj6iIAO
>>878
……これだけやっても痛くないか……
【呟くとひとつ瞬いてから最初と遜色ない動作で立ち上がり】
逃げさせてもらう
【そうとだけ呟いて先程とは比較にならないスピードで上空へと浮かぶ】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:14:15.87 ID:AwIaz5.o
>>881
・・・頑丈な奴だな
もう一つくれえ試してえのが有ったんだがなあ
【右の拳を覆う金属を解除し】
・・・あ゛ー・・・面倒くせえが仕事の続きといくか
どーすっかなアレ本当に・・・
【木にとどめの一撃を叩きこんで歩き去った】
/お疲れ様でしたー
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:15:14.16 ID:rhj6iIAO
>>882
/乙でした!
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:17:45.91 ID:p7t.DAAO
>>879
………用済みだって言ってるのよ。
【膝に置いた器を外し】
立ちなさい。
【ヴォルデを立たせようとする】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:20:39.20 ID:zpob3r.o
>>884
ヴェルデ:
は、ハイハイハイハイ!!?
【器を外されたと同時に立ちあがる】
ノビタ:
用済み…なのはかまわんが
その場合はどうしようか月音ちゃん…
(さて、コイツもかなりビビってるしはたして情報を聞き出せるだろうか?)
【後ろに回ってヴェルデがどう動こうと対処できるようにする】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:24:37.31 ID:p7t.DAAO
>>885
勿論…[
ピーーー
]わ…
【鋼鉄の処女、アイアンメイデンの前までつれていき中に押し入れ様とする】
だって…もう使い道はないでしょ?
こんなのはゴミと一緒。
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:31:47.37 ID:zpob3r.o
>>886
【アイアンメイデンに無理やり押し込まれる、その状況に危機感を抱く】
ヴェルデ:
ま、待てよせ急に押しこんだら早速背中に…
ギャアアアアアアアアアアア――――ッ!!
【背中に無数の棘が刺さり早速大きな悲鳴を上げる】
ノビタ:
うおう…スゲエいきなりメイデンに入れるのか…えげつない…
というかアイアンメイデンとかどうやって買ったんだよ…
ヴェルデ:
畜生!背中がッ!!背中に棘がァァッ!!!!!
このアマァァよくもッ!ぐああッ!!
【もがいて逃げようとすればするほど背中に棘が食いこんで行く】
【先ほど聞かされたようにすでに背中から血が流れ出ている】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:42:08.03 ID:p7t.DAAO
>>887
【更に観音開きになった分厚い扉の内には更に無数の鉄の棘がついている】
さぁ……さよならの時間ね。
【扉に手をかけて】
”何か”言う事は?
【暗に情報を吐く様に告げる】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:43:50.28 ID:iCIVGhMo
【路地裏】
うーん……うまいな。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がたこ焼きを食べながら歩いている】
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:43:53.17 ID:RLA6eEo0
【路地裏】
ムグムグ・・・・・・。
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、カロリーメイトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっている】
【腰にはホルスターが付いており、中にはMK22が入っている】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:45:30.07 ID:OHfdhIAO
>>872
遠山 金太郎だ
またなトラプー
【ぐびぐび】
/寝落ちてたすまない
/お疲れ様でした
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:47:13.31 ID:iCIVGhMo
>>891
/乙でしたー
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 19:47:17.23 ID:/TdgdWg0
>>889
【黒いヘッドドレスに銀色の長髪、アシンメトリーのオーバースカートに
黒と白の編み上げドレスと黒いロングブーツの幻想的な少女がぶつかりかける
背中には一対の、黒い翼】
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:47:34.98 ID:pm8AJ0s0
【公園】
暑いなぁ・・・
秋なのにぃ、なんで暑いのもぅ!?
あー早く先輩帰ってこないかなぁ
いや帰って来ても、嫌なんだけど・・・・はぁ
【少女がベンチに座り込んでいる。凄い勢いで独り言を呟いている様だ】
【少女は紅いギャップを深く被り、大きなカメラを手に持っている】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:48:58.24 ID:iCIVGhMo
>>893
おっと…………すまん。
【少女に気付かず、そのままぶつかり】
【小さく頭を下げ、謝る】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:50:42.27 ID:LwIgdoAO
【公園】
こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
←/反転して読んでね
【粉 雪を歌いながら黒づくめの男がベンチに横になっている。】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 19:56:11.75 ID:UsLMvQs0
>>895
……気をつけなさいよぉ
【チラッと一瞥し興味がないかのようにぷいっと向き直り歩き出す
すれ違いざまに少女の翼にたこ焼きが掠るかもしれないだろう】
【たこ焼きがソースだけなら問題はない……しかし、マヨネーズがついていた場合
マヨネーズが翼に付着し、何とも御間抜けな姿になるのは目に見えている】
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:57:16.15 ID:zpob3r.o
>>888
ノビタ:
(これでドア閉じたら全身串刺しだな…しかも床が抜ける機構になってるんだっけ?
これで吐かなかったら…月音ちゃんはマジにやる、間違いねえ…)
【ヴェルデは過去のヴィジョンを思い出していた】
【かつてある縁からミカローに戦いを挑んだとき、凄腕の能力者もいるからまず狩れると思っていたはずがその両の拳だけで敗北した時】
【そして敗者の傷をえぐるかのように痛覚を直接攻撃されたあの恐怖の記憶…それを瀕死になってなお堪え切った度胸を買われスタッフになった時】
【だがその時の恐怖が浮かび上がる…そう、あの痛みを超えたあの痛みを今まさに月音が思い出させている】
ヴェルデ:
あ、ああわかった!オレの知っている事をひとつ教える!だから許してくれ!
監督は…どうせ監督が動くのは明日だ!だからもうオレが黙っていようが喋ろうがもうなんでもいいはずだ…
水の国の博物館だよ!前にミカロー監督はそこでやっていた大会の実況をやったこともあったが
それはその博物館の下見をするための行動だよ!すでに逃走ルートまで用意している…
そこに保管されている…遺跡から見つかった『大空のカギ』を狙っているンだよッ!!
【壁に手を置きノビタが聞く】
ノビタ:
水の国の博物館だと!?逃走ルートとはなんだ!?作戦とは!?
何人規模の人員を動かすつもりでいるんだ!?
ヴェルデ:
そ、そこまでは教えられねーよ!!いくらなんでも…わかるかよ!!
【目を『泳がせ』ながら必死に弁解する】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 19:58:53.37 ID:iCIVGhMo
>>897
ったく……危ないぞ。
【小さくため息をつくが】
【当然の如くたこ焼きにはマヨネーズが付いていた】
【たこ焼きが翼に掠り、マヨネーズが付着しただろう】
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 19:59:34.06 ID:LwIgdoAO
>>890
・・・。
【ふと男は上体を起こすとそのデカイリュックが目に入る】
(念のためか・・・。)
【ベンチから降り、男の方へと近づいて行く。】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:01:39.30 ID:UsLMvQs0
>>899
…………
【何の気なしに振り向く、翼は背中にある為、少女からは見えない】
ちょっともらってもいいかしらぁ……そのたこ焼き
【猫なで声で尋ねながらてくてく近づいてくる】
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:02:05.66 ID:4dOLYmEo
>>836
僕は・・・ヴェルギルト・カオッサーって言うんだ。
・・・翼生えてきた!すごーい
僕にも翼らしき物はあるけれど・・・
小さくて使い物にならないんだ。
【背中を指差しながら言う】
【指先にある爪は太く、鋭く、人のものではない】
/ただ今戻りました
/了解ですー
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:03:16.10 ID:RLA6eEo0
>>900
ムグムグ・・・ウマすぎる・・・
やっぱ何度食っても飽きないな・・・
【男はカロリーメイトを食べるのに夢中になっている】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:04:23.55 ID:iCIVGhMo
>>901
………………ぷっ…………。
【その間抜けな様子に、思わず笑いが漏れるが】
【翼にマヨネーズが付いてる事は教えず】
ああ、勿論いいぜ、好きなだけどうぞ。
【笑いを堪えながら、少女へとたこ焼きを差し出し】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:06:24.88 ID:UsLMvQs0
>>904
何がおかしいのかしらぁ?
【少しムッとした表情で言いつつもひょいっと片手でたこ焼きを摘み
ぽいっと口に放り込む】
……美味しいじゃないの……
【ほんのり笑みが零れる】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:06:25.18 ID:p7t.DAAO
>>898
ふーん…それから?
【扉に手をかけながら首を傾げて少し微笑んで見せる】
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:07:29.20 ID:LwIgdoAO
>>903
(あの服装、何処かの兵士か・・・。)
【少しずつ近づいていき、勘の鋭い人なら気づいてもおかしくない位置まで近づいた】
【しかし魔翌力に敏感なら、その変わった魔翌力に気づくだろう】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:07:54.09 ID:AwIaz5.o
【公園】
ふうむ・・・退屈、ぞ
・・・それにしても食べづらいのう、このハンバーガーという代物は・・・
【草木が燃える中に、炎を椅子に座っている鞭を片手に持った女】
【口の大きさに合っていないため、非常に食べづらそうだ】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:08:52.58 ID:iCIVGhMo
>>905
…………別に、なんでもない。
【笑いを必死にこらえながら、答え】
ああ、それは何よりだ。
さっき言った通り、好きなだけ食べていいからな。
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:09:15.60 ID:Mb7uprI0
>>902
……そう…なんだ…
…カッコいい…
【目をキラキラ輝かせながら】
/おかえり〜
/とりあえず、まだ大丈夫みたいなので返します
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:11:07.33 ID:zpob3r.o
>>906
ヴェルデ:
そ、それからって何の事だよ…?
俺にはなんのことだかさっぱり…
ノビタ:
嘘を言うな、オレが聞いているのは…誰がそのカギを取りに来るのかって聞いているんだッ!!
ヴェルデ:
た、多分監督とドブロクが…!!
ノビタ:
いくらミカローでもたった今水の国の一件が漏れた以上二人だけで来る訳がねーだろうッ!
他に何人来るのかって聞いているんだッ!!
ヴェルデ:
し、知らないんだ、オレにこれ以上の情報なんてねえよ…!
【まだ意地を見せてくる】
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:11:23.15 ID:UsLMvQs0
>>909
言われなくても分かってるわよぉ……
【パクパク食べている、思わず笑みが零れる程和やかな光景だ
翼についたマヨネーズがまた笑いを誘う】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:11:39.58 ID:9UsfEbYo
>>908
/絡んで大丈夫でしょうか?
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:12:45.77 ID:iCIVGhMo
>>912
…………くそ、もう駄目だ。
【少女から背を向けると】
【思い切り笑い始める】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:13:02.49 ID:RLA6eEo0
>>907
ムグムグ・・・あぁ・・・もう終わっちゃった・・・
もう一つ喰おうかなっと・・・・・・
【リュックからカロリーメイトを取り出そうとリュックを下ろそうとしたが・・・】
・・・・・・やっぱやめた。
【男の気配に気づいたか、何もせずに歩こうとする】
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:13:27.20 ID:AwIaz5.o
>>913
/どぞー
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:14:59.34 ID:UsLMvQs0
>>914
……お馬鹿さぁん、何を笑ってるの?
【ムッとした様子、たこ焼きを食べる手は止まらない】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:16:02.34 ID:9UsfEbYo
>>908
>>916
/あざっす
・・・・・・何をしている、女
【ボロボロの着流しを着た白髪で隻眼の男が両手と背に炎を纏って現れる】
【傍らにはコンビニのビニール袋だったものが落ちている】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:17:08.88 ID:LwIgdoAO
>>915
(感づかれた?足音は無かったぞ・・・。)
【迷彩服の男の頭上に青い?を感じとり】
【感づかれないぐらいの距離まで下がる、しかし魔翌力は依然、届いている】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:17:54.60 ID:0X37YBco
【路地裏】
んめェ……うめェ……
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど食い尽くされておりかろうじて女だと分る程度の状態だ】
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:18:08.02 ID:AwIaz5.o
>>918
見て分からぬか。食事じゃ食事
大味じゃが悪くは無い・・・が、食べづらいのう
些か妾の口には余る
して、何用じゃ小者
【男に視線を一度向け、ハンバーガーを食べ続ける】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:18:30.09 ID:iCIVGhMo
>>917
…………別に、なんでもないさ。
【口元を押さえながら振り向き】
どうやら、かなり気に入った様子だな。
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:20:41.62 ID:RLA6eEo0
>>919
・・・・・・。
(・・・気のせいか?)
【そのまま何もなかったかのように歩き出す】
【どうやら男の魔翌力は感じないようだ】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:21:00.17 ID:9UsfEbYo
>>921
小生が聞いているのはそう言う事じゃあ無い
【女性へと歩み寄り】
何故公園の景観を故意に悪くしているのかを聞いている
【不機嫌そうに尋ねながら両手の炎を燃える草木へ撒き散らす】
【その炎は炎を喰らい、最後は消滅するだろう】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:21:17.87 ID:p7t.DAAO
>>911
私にはどうでもいいわ?
――私が聞いた事を確実に正確に伝えなさい。
あなたにはそれしかできない。
さぁ……返事は?
私の玩具さん。
【威圧的な言い方でニコッと笑いヴォルデを蹴りつけようとする】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:22:30.44 ID:UsLMvQs0
>>920
ハァ……ハァ……
【黒いミニシルクハットに茶色のセミロング
蒼いゴスロリ調のドレスの物静かな雰囲気の少女がふらふらと近づき
隣に座り込む】
【あちこちに傷があり消耗しきっている】
>>922
ほ、他に無いからよぉ……
【少し恥ずかしげに残ったたこ焼きを一気に頬張る】
ふぉふぇれ、あんはのはふぁへふぁ?
【口いっぱいにたこ焼きを詰め込んだまましゃべる
一瞬欲張りなハムスターを連想するような絵柄だ】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:23:45.61 ID:LwIgdoAO
>>923
(ふう、まいた・・・。)
【あとを追おうとするが】
ガン、ゴロゴロゴロ・・・。
【足がゴミ箱に当たり、盛大な音を立てる】
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:24:14.95 ID:AwIaz5.o
>>924
小者、そなたの美意識は妾とは合わぬのう
何も無い退屈な空間よりは、この方が良いわ
【男の行動を見て】
妾の炎を喰らうつもりか?身の程を知るが良い
己の腹も把握できぬとはの
【焔は喰らわれた端から再び燃え上がる】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:25:15.09 ID:4dOLYmEo
>>910
カッコいいかなあ・・・?
エヘヘ
【照れてる】
【腹など以外の体の色が黄色っぽくなる】
【腹などに5本の黄色い縦筋がでてくる】
【が、どちらも服に隠れてよく分からない】
/返事遅れてすみません
/避難所のスパム規制解除要請を出していました
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:25:16.21 ID:0X37YBco
>>926
うめェうめェ……ってなんだお前
何?わざわざ食われに来たの?
【突如隣に現れた少女を見て驚き】
【首の方は少女を向いているが触手は相変わらず死体を貪り食っている】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:27:43.74 ID:iCIVGhMo
>>926
ははっ、そうかそうか。
【小さく微笑むと、少女の頭を撫でようとし】
何言ってるか分からないから、食べ終えてから喋れ。
急いで食べなくても、たこ焼きはなくならないぞ。
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:28:04.01 ID:RLA6eEo0
>>927
・・・!?
【音に気づき、一瞬止まる】
(やっぱ気のせいじゃなかった・・・どうしようか・・・)
はぁ〜・・・もう何なんだよ・・・
【ため息をつきながら音のしたほうへ振り向いた】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:28:30.66 ID:9UsfEbYo
>>928
小生の住み家をそう簡単に燃やされてたまるか
【公園の気温が上昇し】
バカでかいナマ物と闘ったり大切な場所を燃やされかけたり
こっちに来て良い事は全然だなぁオイ
【閉じていた右目を見開く】
【其処には眼球の代わりとなる青白い炎が灯されている】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:29:48.41 ID:UsLMvQs0
>>930
……ぅ……ん……
【初めて、生首に気づいた様子で苦しげに視線をそちらに向ける】
僕……食べられるの……かい?
【少し微笑みながら、苦しそうに息をしつつ尋ねる】
>>931
【少女の身長は160前後、青年ならば容易に頭を撫でられるだろう】
アナタ、お名前はぁ?
【ごくん、と一気にたこ焼きを飲み込み尋ねる
頭を撫でられ、うっとうしそうな顔をするが、一応撫でられる事自体は好きなのか
拒みはしない】
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:30:06.77 ID:Jrwke.AO
【クロノ屋敷213号室】
…結婚式…か
【タキシードをきた晃が椅子に座っている】
【部屋の前には控え室とかかれていて、中庭では結婚式の準備がすでにできている】
/結婚式イベント、開始です
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:30:40.52 ID:LwIgdoAO
>>932
(しまった・・・。)ファン!
【頭上に赤い『!』を出しながら】
【そして目が合う。】
【パッと見だと丸腰だ】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:30:43.41 ID:0X37YBco
>>934
ん
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:31:34.98 ID:0X37YBco
>>937
/途中送信だと…?
/すいません書き直します
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:31:46.66 ID:Mb7uprI0
>>929
……うん……
【頷き】
/いえいえ。けどそろそろイベントが始まるので
/後日舞台裏で呼びますね
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:32:29.67 ID:iCIVGhMo
>>934
俺は天ヶ谷 双葉だ。
女みたいな名前って言うなよ、ちゃん付けはもっと駄目だ。
【少女の頭を撫で続け】
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:33:37.60 ID:Mb7uprI0
>>935
「ユールメルシアさまの準備はOKみたいですよ」
【白衣を着た精霊が近くに現れる】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:34:42.58 ID:AwIaz5.o
>>933
此処が住処・・・宿無しか
ふーむ、まだまだ温い、のう
【ハンバーガーをどうにかこうにか食べ終わり、周囲の温度の変化を感じ取る】
【女の体が炎に包まれ、背中からは巨大な二枚の翼が生える】
宿無しの片目、そして身の程知らず・・・
まあ良い、食後の暇つぶしにはなろう
【右足を高く上げ、左足に重ね】
来い。遊んでやろうぞ、わっぱ
【炎の椅子に腰かけたまま、左手で手招く】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:34:46.57 ID:zpob3r.o
>>925
【蹴りつけられた事で余計棘が深くつきささる】
ヴェルデ:
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア―――――――ッ!!!!???!?
【だらだらと流れる血潮、そして容赦ない激痛が襲う】
ヴェルデ:
があッ、ハアッ!!ハアーッ・…ハアー…
ノビタ:
返事、だとさ
ヴェルデ:
が、はあ…わ、わかったよ
まずミカロー監督自ら出てくることは間違いない、そして監督の右腕のドブロク
左腕の『サイクロプス』は今行方がわかってないからまずない…
おそらくは最近入った新入りがデビューさせようとか言っていたから3、4人くらいくるだろうし
後、八大竜王として左腕代行の『ブギーマン』シャオか『スフィンクス』ティーゲルのどちらかあたりが出てくるだろうし…
もしかしたら『ヘルタースケルター』の能力を持ってしてアルファーチーフが能力者の戦闘団(カンプグルッペ)を生み出して
おそらく…100人単位で来るかも…元は無能力者だけの有象無象で弱っちいチンピラどもばかりだが…!
ノビタ:
…!!出てくるのか!?アルファーがッ!!
【驚愕したように聞き直す】
/スイマセン、メシ落ちです…
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:35:15.87 ID:RLA6eEo0
>>936
誰だ! ってノってる場合かー!
【大声でツッコミをかます】
はぁ〜・・・もう・・・なんなんだよアンタは・・・
【ため息交じりで言う】
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:35:32.47 ID:0X37YBco
>>934
ん〜どうだろうなァ
俺の腹が減ってたら食っちゃうかもなァ、ヒャッヒャッヒャ
【少女を見て特に心配する様子もなく笑い】
どうしてそんな傷だらけになってんだァ…?
【少女を興味深そうに問い】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:35:41.30 ID:UsLMvQs0
>>940
双葉ちゃんねぇ……分かったわぁ……
【意地悪そうな笑みを浮かべながら言い放つ】
私は瑠璃 雛菊、好きに呼んでくれれば良いわ
【クスクス笑いつつ】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:36:52.73 ID:4dOLYmEo
>>939
ところで、何でそこで踊っていたのー
僕、目が回るかと思ったよ
【指をぐるぐる】
/了解しましたー
/でも、よく巻き込まれて規制されるので
/舞台裏の方に返事を出来るかはわからないです
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:37:16.10 ID:zpob3r.o
>>935
【遅れるが心配するな、スピーチ楽しみにしていたまえよ】
【ジンジャー・ユースロット】
【晃にそう書かれた紙が届く】
/ではまた後で…
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:37:18.77 ID:UsLMvQs0
>>945
あんまりお勧めはできないよ……骨と皮しか無いからね
【ほんのり自嘲気味に笑い】
……僕は、貧乏人だからね
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:37:56.40 ID:iCIVGhMo
>>946
だからちゃん付けするなよ……!!
【頬を僅かに赤くしながら、機嫌悪そうに言い】
よし分かった、雛菊ちゃんだな。
【小さく微笑みながら、言い返し】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:37:56.75 ID:AwIaz5.o
>>935
えーと・・・これ、入っていいんでしょうか?
【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が部屋の前で佇んでいる】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:38:32.88 ID:LwIgdoAO
>>944
(よかった、ノッてくれた)
いや、あやしい格好をしていたものでな、あとを付けさせてもらった。
【リュック→服→銃と視線をずらす】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:39:16.95 ID:Jrwke.AO
>>941
…ヤバいぜい、心臓が死ぬ…
【へたれ発動中】
>>948
その前に俺の心臓がもつのか…?
/把握
>>951
【部屋の中で精神的に死んでいる晃】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:39:21.46 ID:LYU0eAMo
>>935
【正装した黒髪の青年が会場付近をうろうろしている】
えーと、ここ……だよね?
『(そのようだな……)』
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:40:36.49 ID:UsLMvQs0
>>950
なんと呼ぼうと自由でしょぉ?
【紅くなった頬を見て、クスクスと笑う
笑顔はとても幻想的で美しい】
……そ、そうね……
【そう言われると恥ずかしいのか、此方も少々頬を赤らめ】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:40:38.02 ID:Jrwke.AO
>>954
『あれ?クロイツさん?』
【魔術で自力で飛んで空から呼びかける夢瑠】
【パンツきにしない】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:40:46.05 ID:pm8AJ0s0
【????】
「・・・・気分はどうですか?」
オー↑イエス↓。アナタノー↓オカゲデー↑サイコウデスー↓↓
【2人の男女の―会話が聞こえてくる】
アノー↑レッドカケラトー↓ブラックストーンノオカゲデー↓
マエヨリモー↓↓チカラガツイタヨウナキガー↑↑↑
「ふふふふ。それは良かった事で。何せ貴方の体に組み込まれてるのは
我々が新たに作った兵器と「宝玉の欠片」ですからね」
デモー↑ドウセナラー↓ノコリノフタツモー↑ワタシニクレレバー↓
イイノニー↑
「あら駄目ですよ、宝玉の欠片なんて滅多に手に入らないんですから・・・
残り2つは私達ので管理します。」
デー↓ソレハドコニー・・・・?
「そうですね。残りの2つは――――――」
【―歯車は動き続ける。何処までも】
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:40:54.00 ID:RLA6eEo0
>>952
そうですか・・・そうですか怪しいですか・・・そりゃどうも・・・
【何やら自殺でもしそうな声で呟く】
【それと同時にorz←こんな状態になる】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:41:04.44 ID:9UsfEbYo
>>942
ハンバーガーが口に合わねえならサイドメニューのポテトでも食べやがれ!
あと指に油がつくと気持ち悪いだろうからちゃんとペーパーで拭く様に!
【変なアドバイスをしてこちらも炎の翼を顕現し】
あとわっぱとか言われるの久しぶりすぎて涙が出そうだよ畜生!
【更に両手も、両足も、全身が炎に包まれていく】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:42:20.61 ID:0X37YBco
>>949
俺は骨と皮でも相手が女で美人だったら何でもうめェんだよ、ヒャッヒャッヒャ
【下品な笑い声を上げ】
貧乏人…?いや貧乏人だからって傷だらけにはならねェだろ
誰か狙われでもしてんのかァ?
【触手を蠢かせて喋り】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:42:39.94 ID:iCIVGhMo
>>955
…………ああ、そうだな。
【顔を俯かせながら、落胆した様子で答え】
なんと呼ぼうと自由だよな?
【笑みを浮かべながら、少女の台詞を言い返し】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:43:13.92 ID:LwIgdoAO
>>958
そんなに落ち込むな。怪しいと言ったら俺も人の事は言えんからな。
【確かにこの男の学ランのような黒い服に黒マントという格好は怪しい。】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:43:16.08 ID:iCIVGhMo
>>961
/追加 次スレであります
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253965206/
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:43:31.74 ID:SuHaTW60
>>935
【会場付近】
・・・・・・・・・・・・
【手錠、錘のついた足枷、黒いマスクをした金髪に紅い瞳の青年がいる】
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:43:44.20 ID:AwIaz5.o
>>953
・・・移動しますか
結局何も持って来ませんでしたね
【中庭に移動する】
>>959
妾に炎か・・・そう言えば一人おったのう
"赤子"を遊ばせてた時におったか?
四神・玄武壁
【右手の鞭を足元に打ち付けると地面が隆起、巨大な亀の姿になる】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:44:21.30 ID:LYU0eAMo
>>956
『(この声は――)』
夢瑠さん?
【声に気づき、上を見上げ――】
っ///!!?
【クロイツはウブなん(ry】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:44:26.05 ID:Mb7uprI0
>>953
「シャキッとしてくださいよ。晃さま」
「ユールメルシアさまが見たら笑われますよ?」
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:44:57.74 ID:p7t.DAAO
>>943
良く喋る玩具。
私が聞きたいのは……あなたは私の所有物になるかどうかなの…
――わかる?
【物を見る様な視線で見つめる】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:46:01.29 ID:UsLMvQs0
>>960
僕にも……あんまりよく分からない……
ただ、僕を見てるとムカつくんだって……
【苦しそうに息をしながらも微笑む】
>>961
……そうよ……
【言い返せない御様子】
(仕返しよぉ……)
【少し、辺りの温度が下がったように感じるだろう】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:46:08.67 ID:NFFHMR60
【湖畔】
…………。
【ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りをつけた、外ハネ金髪、白いストールを巻いた少女が座っている】
……なんか……激しく虚しいですね……。
【湖畔を見つめる、宝石のような深い紫色の瞳は何処か虚ろである。危ない】
……このまま前方に進んでったらボク幸せになれるかなですね……
【何やらすごく危ない独り言をぶつぶつと呟き続けている。マジで危ない】
……でもねこにゃーにもう会えないのは嫌ですね……。
【その程度で踏みとどまれるなら良いに越した事は無いものの目は虚ろなままである】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:48:56.27 ID:RLA6eEo0
>>962
まぁ・・・確かに言われてみれば・・・怪しいっと言えば怪しいが・・・
【立ち上がる】
そういえばその衣装はなんなの?
どっかの制服?
【黒いマントを見ながら】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:49:24.54 ID:9UsfEbYo
>>965
赤子?
ワリイが小生はガキと遊んだ記憶はねえ!
【「ほぼ」忘れかけてる鳥頭】
【全身が炎に包まれた】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:50:07.58 ID:Jrwke.AO
>>964
「あら、八神さんもきたんですか」
【近くにいる包華】
>>965
[悪魔の祝福なんてすてきだよね]
【中庭には神父服をきた性格が軽そうな青年がいる】
>>966
『?』
【クロイツの様子に首を傾げる夢瑠】
>>967
へたれなめんな
【自分の頬をたたき】
いくかな
【立ち上がり、ユールメルシアの所に行こうとする】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:50:30.72 ID:iCIVGhMo
>>969
ああ、そうだよな、雛菊ちゃん。
【『ちゃん』の部分を強調して言うが】
………………ん?
【温度の異変に気づくと、両腕を組み】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:50:57.72 ID:0X37YBco
>>969
ムカつく…?
虐められてんのかお前
【触手の動きが止まり話しに聞き入って】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:51:41.60 ID:LwIgdoAO
>>971
そんなところだ。
【目線をそらしながら】
お前のその大荷物はなんだ。
【リュックを見ながら】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:52:31.70 ID:SuHaTW60
>>973
・・・ああ
【包華を見てうなずく】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:53:16.01 ID:kdvvXRco
>>935
・・・・・
【鏡の仮面をした黒装束がやってくる】
【首にはトラのペンダント】
/遅れた・・・
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:53:27.58 ID:AwIaz5.o
>>972
ふうむ・・・なら違うのかのう?
【興味を抱かなかった人間は覚えていない】
何かをするなら早うせい、妾を退屈させるで無いわ
【焔の椅子に腰かけたまま、重ねた両足を組み替える】
>>973
神より悪魔の方が実際いる分効力は有りそうですね
【適当に受け答えをしながらも周囲の様子に気を配る】
【どうしても平時の癖が抜けていないらしい】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:53:28.74 ID:LYU0eAMo
>>973
あーいや、何でもないよ……
【なるべく上を見ないようにしながら】
でも夢瑠さんがいるって事は、ここが会場で合ってるんだよね?
【ちょっと自身が無かったらしい】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:54:17.82 ID:UsLMvQs0
>>974
お仕置きよぉ……
【クスッと微笑むと、背後からバレーボール程の大きさの霧の固まりが
勢いよく後頭部へ向かってくる
直撃した場合、トンカチで殴られたような衝撃を受けるだろう】
>>975
……あんまり、認めたくないけどね
【悔しさ半分、諦め半分と云った感じで力なく微笑む】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:54:57.69 ID:ezJ14Pko
>>970
代車がトラックとかどんな会社!?
「道無視して暴走ってどういうことなの・・・」
三日間暇だからな!キャンプしようぜ!!
「トラック乗ると人変わるんだなお前」
【突然背後から木の折れる音と共に16tトラックが姿を現す】
【何故かピンク色のそれには運転手が一人だけ乗っているようだ】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:55:16.93 ID:RLA6eEo0
>>976
このリュックか?
【リュックの方に指をさす】
これには・・・商売道具と食糧と弾薬が入っているんだけど・・・
まぁ、これがないと生活できないって感じかな?
【ケラケラと笑いながら話す】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:55:45.98 ID:Mb7uprI0
>>973
「はぁ…やれやれです」
【いたずらっぽく笑う精霊】
【一方ユールメルシア】
き……緊張する…
『母さま落ち着いてくださいよ』
【緊張してるウェディングドレス姿のユールメルシアとそう言いながらこちらもあわあわしてる秋阿】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 20:56:56.66 ID:NFFHMR60
>>982
……イヤ、まじでどういうことなの…ですね
【ぬるぬるした動作で首だけ振り向いてその様子を見ている】
【なんか何時も色々ありすぎてブッとんだ事態には慣れているのか、あんまり驚いてはいない】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:57:07.96 ID:pm8AJ0s0
>>970
。。。。。?
【その様子を少し離れた場所から見つめる少女が。】
【少女は白いワンピースを着ている。白いワンピースは何処となく汚れている】
(な。。に。。してるんだろ。。。?)
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:57:24.73 ID:9UsfEbYo
>>979
退屈ならベンチの下のゲームボーイでも如何かな?
それとも・・・・・
【釈迦を包んでいた炎が逆巻き、消滅】
[火炎鳥]の釈迦が遊び相手を仕りましょうか?お嬢さん
【ニィィと笑いつつ姿を露わにした】
【先程と違うのはその肌の色が褐色になった事、髪が白から燃える様な・・・いや、燃え盛る炎へと変化した事。そして】
【魔翌力の量が計り知れぬほど大きくなっていた】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:57:24.90 ID:iCIVGhMo
>>981
あいたっ!!
【直撃し、痛みに頭を抑えるが】
もう、そんなに恥ずかしがるなよ、雛菊ちゃん。
【再び『ちゃん』の部分を強調して言う】
【どうやら、全く反省していないようだ】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 20:58:15.30 ID:0X37YBco
>>981
ふぅん…
おめェは抵抗とかしねェのか?
【相づちをうって喋り】
【触手は死体を貪り終わって今度は骨を食べ始めている」
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:58:31.55 ID:LwIgdoAO
>>983
商売道具か、何を売ってるんだ。
それに・・・弾薬・・・?爆薬などは入ってないだろうな。
【爆薬について真剣に聞いてきた】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 20:59:41.58 ID:OHfdhIAO
さーて…なにすっかな
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/26(土) 21:00:50.11 ID:NFFHMR60
>>986
/ぐぁー、すまない…いつもなら複数絡みと洒落込むのですが今日はあまり時間が無いので先客を優先させていただきます
/申し訳無い…また機会があればお願いします。
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 21:00:55.43 ID:Jrwke.AO
>>977
「式も宴会も中庭でやるそうですよ」
>>978
よう、スカトローニ
いくか?ユーちゃんの所に
>>979
[まぁ、晃の場合はさらに邪神とか竜とか祝福がはいるけど]
【肩をすくめ、苦笑する】
[邪な考えのなにかきたらその時は僕らでなんとかするから、大丈夫だよ]
>>980
『はい、あってますよ
正確には中庭で、ですが』
【降りてくる】
>>984
スカトローニもきたし、な
【歩き出し、ユールメルシアのいる部屋にいく】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 21:01:47.13 ID:kdvvXRco
>>993
・・・・うん・・・
【頷く】
・・・・あ・・・
【歩いてついていく】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 21:02:05.65 ID:pm8AJ0s0
>>992
/ぬぉー、先客がいたかー・・・
/んじゃあまた〜
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 21:03:00.69 ID:SuHaTW60
>>993
そうなのか・・・
【無表情】
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/26(土) 21:03:28.64 ID:AwIaz5.o
>>987
・・・ふわぁ・・・あむ・・・
・・・・・・ん?火炎鳥じゃと?
また目立たぬ種族じゃのう・・・
【大きな欠伸をし、眠そうな目で釈迦を見ている】
【魔翌力の量などには全く反応を見せない】
早うせいと言うたじゃろうが
鳳凰が力、僅かなりとも見せようぞ
>>993
もう突っ込んだら負けの世界ですねえ・・・
【呆れたように溜息をつき】
こればっかりは癖ですからね・・・大丈夫とは言われましても
・・・実際大丈夫だとは思いますが
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 21:04:19.82 ID:Mb7uprI0
>>978
>>993
「こんにちは。スカトローニさん」
【挨拶する精霊】
「ユールメルシアさま!!晃さまとスカトローニさんが着ましたよ。はいりますよ〜」
あ…どうぞ!!
【部屋の中からユールメルシアの声が聞こえる】
【部屋は鍵はかかってなく簡単に開くだろう】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/26(土) 21:04:24.08 ID:RLA6eEo0
>>990
主に銃火器専門だね・・・結構買ってくれる人多いんだよこれが・・・
(特にヤクザとかね・・・)
【ニコニコとほほ笑みながら】
爆薬・・・か・・・あんまし売ってないよ・・・
手榴弾とかTNT以外は・・・ね。
【少し真剣な顔になる】
1000 :
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:2009/09/26(土) 21:05:21.88 ID:ezJ14Pko
>>985
フフハハハ、行くぞッ!!
【トラックは横に曲がりその勢いでドアを開けた運転手が飛び出してくる】
【黒く長いコートにこれまた長い金髪が映え、背には鎌を背負っている】
「・・・・・・8点?」
それは残念だな、気にしないでキャンプキャン・・・・
「ノーコメント」
【中々見事に着地し少女に気付くと男の動きが静かに止まった】
【声が二つ聞こえるだろうが人影は男一人だけだ】
1001 :
1001
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