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【打ち寄せる希望を】能力者スレ【鮮やかな絶望に変えて】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 00:26:00.65 ID:XzKBQ8c0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254405165/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 00:49:56.66 ID:8fCQykko
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:07:08.07 ID:4Cqo8FUo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:08:10.02 ID:f.eJK9Y0
/いちおつ

>>997
そうですね、そうしましょうか。
……ただ、はずれに拾われるのは遠慮したいですね…。
【肩をすくめ、微笑】

今目の前に居る人がその善人なら、どれだけいいことでしょう。
【首をかしげ】
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:08:40.31 ID:8fCQykko
>>990

・・・空、。
我、本名、忘、、。
否、仇名、有、。
仇名、「木殺魔」、皆、、、呼、。

【木殺魔は咄嗟にしゃがみ、風の刃を避けるが、髪の毛が少し持っていかれる】
【そして、振り向き、空に向かって右銃口から枝を複数撃ち出す】
【先ほどの枝より攻撃翌力は低い】

・・・我、近距離、、撃、強、。
遠距離、、撃、弱、。
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:09:37.56 ID:ypHAIi6o
>>984
【その絶対的な忠誠を見て…ドブロクは思う】
『…ベリルは…なんだってシルバー・ソードをそこまで敬愛できるんだな?
オイラだって嫌な事は嫌だとミカローに言えるのに…』
その辺は文化の違いだろ…

ドブロク、話題でも変えるか?なんならこの間見たとき縮んでたジンジャー・ユースロットの相棒の鉄くず女の話でもしようぜ
ほらあいつよ、1年前より縮んでなかなか愛おしいフォルムになっただろ?前は長身のせいで見向きもしなかったけどよ
『ああ、あのメイドロボの…ジンジャーのメイドロボ…


あれ…?そういえばあいつのメイドロボ…まるで…』
気がついたか?オレも縮んでくれたおかげでようやく気がついたよ
いやーあの女を見る度に引っかかってた物があったがようやく気がついたよ…アイツの面が…

【そうまで言った時、見覚えのある看守服に不死鳥座の腕章の男が部屋に入る】

「ミカロー監督、こちらにおられましたか」
リチャードか、ずいぶんその服を気に入ってんだなまだ着てたのか
何の用だ?おらベリル、おめーもこいつは見たことがあるだろ?

【リチャードがベリルを見て】

「シルバー・ソードの副官ベリルハーツ・ミャオマオ…ドブロクリーダーの見舞いか?
まあいい、それより監督、『サイクロプス』の捜索ですが…捜索に奴の使用許可を使いたいのですが…」
ああ、それは構わないぜ、ただし何度でも言うが捕獲はしないでいいからな…アイツの好きにさせておけ
ただしアイツの動向を把握して『観察』したい…遠巻きにな?ストーカーのように
「あ、はあ…わかりました」

…さて、ベリル、オレたちがいつまでも邪魔しているわけにはいかない
コイツには早く復帰して貰いたいからな…続きは外で話そうやベリル
お前も…なあリチャード?
【そう言ってミカローはドブロクとベリルをチラリと見てリチャードに目くばせする】

「(そういえば…コイツのボスはシルバー・ソードって事は…)」

行こうぜ?
「はい、わかりました」
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:09:42.46 ID:f.fFpMYo
>>1

>>994
・・・浅いな。
自分から飛んで、勢いを殺したか。
【感触で「浅い」、と判断】
【顔をしかめ、右足のつま先でとんとん、と地面を叩く】

・・・・・・まぁ、吹っ飛んでも。
逃げれると思うな?

「レールウェイ」

【アーティへ右腕を伸ばし、線路のようなものを精製】
【それがアーティへと伸びていき、「連結」しようとする】
【連結されれば、その場から身動きが取れなくなるだろう】
【線路の強度は通常のそれと同じだ、やりようによっては壊すことも可能だろう】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:10:04.23 ID:iRAS3AAO
>>1


前スレ>>999

食べ物は肉魚以外ならなんでもいい。
場所は高所が好き。
趣味は知らない人に話しかけること……かな。うん、多分。
昔は本を読むのが好きだった。
【取り敢えずは答えて】

……まぁ、疑問がないってのも、それはそれでいいんじゃないか?
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:10:55.72 ID:ZkTZBUSO
>>1

>>998
…………………ありがとう……ユウキ……
【涙をふかれながら】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:11:29.11 ID:XzKBQ8co
>>4
・・・私に拾えと?

【途端に表情が不機嫌そうな物になる】

(・・・さて、どうしましょうかね。正直見る所も無い・・・)
(持ち帰って甚振るにしても、どういう人間かが分からなければ意味が無い)

・・・一つ質問しましょう

【肩に担いでいた大鎌を下ろし、俯いて体を揺らし始める】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:13:31.62 ID:f.eJK9Y0
>>10
…どうでしょう、ホテルまで持っていってくれるならばありがたいですが。
【笑い】

…質問ですか?
そうですね、あまり難しいものだと考えることを破棄しますが。
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:15:51.03 ID:4Cqo8FUo
>>9

……別に、ボクは御礼されるような事はしてないよ。
だからさ、笑ってよ、ツンデレちゃん。

【ハンカチをしまうと、茶化すような言い方で話しかけ】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 01:16:08.85 ID:XzKBQ8co
>>11
貴方は、善人を殺す人ですか?

(・・・後は特に聞くことも有りませんね・・・)
(どうも些か洗練されていない・・・つまらない事です)

【体の揺れが止まり、声の温度が下がっていく】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 01:16:28.83 ID:SHSWaaM0
>>6
あの人が居なければ『ベリルハーツ・ミャオマオ』は『この世に居ない』。
言うなれば『子』が『親』に感じる愛情――それを更に増幅させた感じですね。
そしてそれが心からボクは嬉しいから――ここに居る。
【そう語るベリルの表情は、何処か誇らしげでもある】

(ジャンクちゃん……あの時の――『イルゾル』の“家族”)
(…………まだあの表情が焼きついている……あの「信じられない」というような絶望の表情が……)
(…………。――――)

【ベリルがそう思考しているとき、扉が開くだろう】

にゃ、リチャードですね……久し振りですね。その服ビビるから止めてくれですね……。
【ほっとしたような笑みでリチャードを見て】
(……――サイクロプス。ドブロクがビビッてた……あいつですね)

……にゃ、そーですね。出るですね……。
ドブロク、さっさと元気になるですねー。またヒマだったら来るですね!

【そして、ドブロクにニコリと微笑みかけて】
【ミカローたちに着いて、部屋を出ようとする】
【――何も、知らぬままに】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:16:30.05 ID:Pu.FWQDO
>>7
チッ・・・ドラゴン・ハート!!!
【アーティの近くの地面が盛り上がったと思うとワニのような大型のトカゲの骨の体をしあばら骨の中心の脈動する黒い固まりをひっつけたアートマンがとびだしアーティを軽く咬み上に持ち上げレールウェイの軌道から避けさせようとする】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:17:38.47 ID:sENG9EAO
>>5
如何にもな名前やな…
【全く動かずに木殺魔を静かに見据え、風が空の周りに集まりだす】
【撃ち出された枝を横から突風が襲い軌道をそらせ様とする】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:17:50.77 ID:f.eJK9Y0
>>13
それは……無いですね。
化け物に対してやったこともありません。

…そもそも、戦いは好みませんね。
見ての通り、貧弱な体ですから。
ちょっと走っただけで三途の川が見えます。
【にっこりと笑い】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:18:24.12 ID:Pu.FWQDO
遅れたが1おつ
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:19:37.46 ID:anKnQ..o
>>8

ベジタリアンだったのか
知らなかったなァ、ヒャッヒャッヒャ

【楽しそうに笑って】

良いこと…なのか?
新しい事も知れるからいいけどやっぱ質問は難しいな…

【そう言っている内に触手はもう死体を食べ終わり戻っていて】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:19:56.09 ID:f.fFpMYo
>>15
・・・ちっ。
(・・・この能力・・・なんだったっけか、アートマン・・・?)
だがまぁ良い。
【アーティは軌道からはずれ】
【このままならば、ドラゴンハートに連結されるだろう】

【そのまま、連結先の定まっていない線路へ、飛び乗り】
【一気に130km/hまで加速】
【ドラゴンハートと、アーティへ向かっていく】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:20:00.17 ID:ZkTZBUSO
>>12
な……ツンデレ言うな!!
【いつもの調子に戻る】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:20:13.55 ID:XzKBQ8co
>>17
・・・そうですか

(・・・これ以上はもう良いですね)

【大鎌を肩に担ぎ直し顔を上げる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:21:00.20 ID:ZkTZBUSO
>>12
な……ツンデレ言うな!!
【いつもの調子に戻る】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:22:44.80 ID:f.eJK9Y0
>>22
そうです。

…で、どうですか?
ダメならがんばって歩いていきますが。
【異常なほど真っ白な顔で、その顔を見つめ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:26:49.55 ID:ypHAIi6o
>>14
『あ、行くのかなんだな
…じゃあねベリルなんだな…ミカローも…また来る?なんだな』
ああ、ドブロク…お前も早く復帰しろ
すでにこの話の新章は…始まろうとしているんだぜ?…すでにオレの次のプランも決まってるしな
…またな、ダチ公

【そう言ってミカローたちはドブロクの部屋から去っていく】

【そして1階のロビー…雑談くらいならできそうな場所で】

…さて、オレらはもう少しだけ話して行こうぜ
ひとまずはドブロクがなんか話の流れをおかしくして悪かったな、とだけ言っておこうか

…ひとまずすでにオレが何をするか、はもう決まっているんだ…その過程で『サイクロプス』が必要になるかも…
とは考えている…いや別にオレはお前さんとこの大将を責めているわけではない、むしろいい機会だからな

だが一応協力を呼びかけるなら、『サイクロプス』を見かけたらオレに教えてくれると助かるって話なんだがな
【またリンゴをかじりながら】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:26:59.67 ID:Pu.FWQDO
>>20
【ドラゴンハートはアーティをくわえた状態でおり・・・パワーは見た目より高そうに無い、回避は一見無理に見える】

【―――が】

【メキョッ】
【いきなりアーティを強くかんだと思うとアーティね体内に体が針状にばらけ入っていく】
【ソレによりレールウェイを回避しようとする】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:27:13.19 ID:8fCQykko
>>16

【枝はあっさり、横に吹き飛び、落ちる】

・・・我、本名、昔、有、。
邪神、名乗、、、禁、。
我、本名、忘、、其、、、。

・・・能力者、我、嫌、。

【そう言い、両銃口から大量の葉を撃ちだす・・・前も見えなくなるようなほどの量を】
【どうやら目くらましのようで、攻撃翌力はあまり無い】
【目がくらんでいる間に逃げようという作戦らしい】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:27:32.61 ID:4Cqo8FUo
>>21

あはは、それでこそ、いつものツンデレちゃんだよ。

【満面の笑みを浮かべ】

ねぇねぇ、抱きしめても良いかな?

【いつもの調子で、からかうように言い】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:28:33.54 ID:XzKBQ8co
>24
歩いてください

【同じように病的に青白い顔で少女を見る】
【そして、情の欠片も無い言葉を投げかける】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:28:58.43 ID:iRAS3AAO
>>19

元は菜食主義でもないんだけどな。
とにかく肉や魚の脂っこさが嫌いなんだ。
【嫌そうにしながら答えて】

まぁ、疑問が出来たら言ってくれ。
なんでも答えるから。
【淡く微笑んでからふと触手に目をやり】

あぁ、もう終わったのか。
しかしよく食べる……。
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:29:45.39 ID:f.eJK9Y0
>>29
……人にはやさしくすべきですよ?
【微笑み】

…あぁ、ホテルに着くまで私は何度三途の川を見ることになるのでしょう。
【嫌味ったらしく呟き】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:31:23.61 ID:ZkTZBUSO
>>28
だ…ダメに決まってる!!
【顔を赤くしながら叫ぶ】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:32:13.68 ID:XzKBQ8co
>>31
興味の持てぬモノには仕方が有りません
殺されないだけ運が良かったと思う事です

(殺したくても無理な物は無理ですが)

そのまま川を渡ってしまえば、これ以上苦しむことは無いでしょう?

【感情が死んだような表情】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:33:40.18 ID:4Cqo8FUo
>>32

ははは、答えは聞いていない!!
夢の中のボクに、怖いものなんて無いのさ!!

【勢いよくリグルに飛びつき、抱きつこうとする】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 01:33:45.49 ID:SHSWaaM0
>>25
じゃーなですね……

【部屋を出て、ミカローに付いて移動し】

いや、別に構わないですね……
ただ、ボクも引っ掛かってるけどですね……ドブロクのヤツ、マジにイカれちまったかですね?
違うとは思うけど……
【ロビーのところにあったイスに腰掛け】

……それはちょっと悪いことをしたですね……でも謝ることはしないですね。
それがシルバー・ソード様の意志であるなら……譲るなんてコトはプライドに関わるですね。
そこんとこは解って欲しいですね……。

そこは、勿論ですね。見かけたらソッコー連絡入れるですね……。
外見の特徴は?まさか投獄されてたときと同じ、凄い拘束っぷりじゃないだろですね?

【一瞬ちらっとリンゴをうらやましそうに見て】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:34:57.11 ID:f.eJK9Y0
>>33
そうですか、じゃあそう思うことにします。
どうも、ありがとうございます
【にこりと笑い、頭を下げ】

【その動作のせいで倒れかけるが】
【何とかバランスを戻し】
…そうですね、まあそんなの遠慮しますが。
【もう一度微笑み、ふらふらと歩き出す】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:35:09.26 ID:ZkTZBUSO
>>34
きゃっ!!だ…抱き着くな!!
【抱き着かれ、暴れるリグル】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:35:50.63 ID:f.fFpMYo
>>26
・・・あぁ・・・?
【そのまま】

・・・あー。

じゃあな。
【130km/hで真っ直ぐに】

【走り去っていった】

/お疲れ様でしたー。
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:36:57.40 ID:anKnQ..o
>>30

ふぅん、俺は人しか喰わないけど好みも人によって色々だなァ…
おう、思いついたらどんどん言うぞ、ヒャッヒャッヒャ

【へらへら笑って】

確か今ので4人目だったかな?
今日はこれで大満足だ
ふわぁ…喰ったら眠くなって来たなァ

【大きく欠伸をし】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:37:54.12 ID:sENG9EAO
>>27
くだらん事すんな……
黙って死んどけ。
ワイの庭でやらかした事地獄で後悔さしたるわ。
【風を右足へ集中させ、それを前横蹴りで突き出し風を圧縮させた高密度で螺旋状の真空衝撃波を放つ】
【辺りは暴風に襲われたかの様に風が吹き荒れている】

/こんな時間なのでこのまま逃げて貰っても構わないのですよ?
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:37:58.65 ID:Pu.FWQDO
>>38
/乙?
/すいません、自分何か悪いことしましたでしょうか?
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:38:46.24 ID:iRAS3AAO
>>39

人は食べたくないな。
うん、待ってるよ。
【淡く微笑んで】

ふふ、膝枕でもしてやろうか?
この間のお礼に。
【からかうように笑って】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:39:55.47 ID:XzKBQ8co
>>36
(相手に何かを求めるだけ・・・己からは動かない)
(増えて来ましたね、嘆かわしい事に)

・・・世界は動いているというのに・・・

【大鎌を虚空へ一振りすると】

・・・また、足りなくなって来ました
今宵はあれで十分かとも思っていましたが・・・

【近くの路地へと入って行った】

/お疲れ様でしたー
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:40:20.47 ID:4Cqo8FUo
>>37

うぐぅ……。

【暴れられると、あっさり離れたが】

うーん……幸せだね。

【空を見上げ、突然無表情になり】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:41:16.34 ID:f.eJK9Y0
>>43
/おつです
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:42:01.38 ID:anKnQ..o
>>42

御礼って…
本当にし、してくれるのか…?

【ちょっと本気にとって】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:42:36.07 ID:ZkTZBUSO
>>44
もう……

……ねえ、コレが夢じゃないって気付いてるんでしょ?ユウキは…
【心配そうにユウキを見ながら】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:42:51.42 ID:8fCQykko
>>40

我、路地裏、行、。
我、邪神、満足、、、、死、否、。
邪魔、禁、、。
魔翌力、勿体無、・・・。
否、逃、、為、仕方、無、。

【さらに、葉っぱを両銃口から背面に撒き散らしながら、風の抵抗を受けつつ歩いて逃げていく】
【走る気力は無いらしい】

/では、お言葉に甘えて・・・
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:44:03.40 ID:iRAS3AAO
>>46

うん?
あ、いやするのは構わないんだが……
【一瞬だけ困ったように言葉を噤み】

……肉がないから多分硬いぞ?
それでもいいならどうぞ。
【体勢を直してから膝を軽く叩き】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:46:35.52 ID:4Cqo8FUo
>>47

……気付いてないよ、気付きたくも無い。

【目線を逸らすように、顔を俯かせている】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:47:55.11 ID:XzKBQ8co
・・・どうしましょうか、本当に・・・
私はこの世界に、何の為に来たんでしたっけ
・・・今さら考えるまでも無いですね

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が歩いている】
【手には一丁の大型拳銃を持っている】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:47:59.35 ID:ypHAIi6o
>>35
【二ィっと笑いながら】
そうかい…まあそうだろうな
なんせあのマック=ザ・スプラッターを[ピーーー]と決めたのもシルバー・ソードなんだろ?
んでもって、そいつを殺したのはまぎれもないシルバー本人なんだっけな…

外見は…そうだな
髪は黒い、年齢は見た目13、4歳くらいで服装は…黒い…ノースリーブのワンピースか?
それとそいつはジャマー装置がない以上、確実に『鋼鉄のゴーグル』をつけている…でなきゃ『みつからない』わけがない
【そう断言しながら】

能力は2つ持っていて…その内訳は教える義理はないから教えない
「ではなぜ言ったんです…」

【と、ここで急にニヤニヤ笑いになり】
そしてここでオレは忠告とともにもう一つ手掛かりを用意するんだが…いいか、あっさりと死にたくなかったら極力ヤツのゴーグルを外すな
でも一応言っておくが、もし仮にそのゴーグルを外したらわかることがある…そいつの特徴なんだがな

…ソイツの顔、おまえがみたら驚くとだけ言っておくぜ…

【そしてさらに二ヤケ面を強くして】
んでもってドブロクはな…別にマジにイカれちまったわけではないだろうさ
コレはオレの感だが…『わかった』んじゃあないのか?誰がヴィダとやらを殺した『犯人』なのか…知ってんじゃあないかな…

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【だがここで警告するように】
おっと、だがここでドブロクから情報を聞き出そうとするのは控えてもらうぜ
お前が力づくで聞き出そうとする可能性もあるしな…殺しかねないんだろ?お前の能力は
だったら一応可愛い相棒を守らせていただく…犯人は自力で探しな
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:49:29.28 ID:ZkTZBUSO
>>50
……嘘
…本当に夢だと思うなら『何を言ってるの?コレは夢だよ』って言う筈だよ

………私は…心配なの……貴方が…
【後ろから優しく抱きしめようとする】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:49:55.20 ID:wOBsb.AO
>>51

…よぉ

【前方から白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が歩いてくる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:51:06.37 ID:XzKBQ8co
>>54
・・・李さんですか・・・こんばんは
珍しいですね

【溜め息をついて拳銃に視線を落とす】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:51:38.92 ID:sENG9EAO
>>48

チッ…クソが…
【木の葉に視界を遮られ取り逃がし】

安心しいや…次あいつ見つけたらしっかり敵とっとくさかい…
化けてでんといてやァ?
【風を操り木の葉を男の死体に覆わせ】

腐っとる…なんもおもろない…この世界は。
【ぽつりと呟き去って行った】

/把握なのですお疲れ様でしたなのですよ
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:51:55.89 ID:anKnQ..o
>>49

い、いやァ硬くても全然良いぞ
じゃ、じゃあ失礼します……

【そう言うと膝の上まで這っていこうとして】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:52:31.04 ID:8fCQykko
>>56
/乙でしたー
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:52:49.53 ID:wOBsb.AO
>>55

…お前がリークしたアジト…行ってきたぞ

【無表情】

…まぁ…頭は潰してないが、な
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:53:05.32 ID:4Cqo8FUo
>>53

……にゃはは、ついにデレたか。

【茶化して誤魔化そうとするが】

………………ボソッ。

【リグルに聞こえないほど小さな声で、何か呟き】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:53:30.33 ID:iRAS3AAO
>>57

ん、どうぞ。
【相手の頭が乗るのを見ながら】
【するするとアドの頭を撫で】

おやすみ。アド。
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 01:56:24.56 ID:SHSWaaM0
>>52
ボスはマック=ザ・スプラッターに感謝してるですね。
自分を更なる高みへ押し上げてくれたことに対して……“過去の残滓”というものが――
自分に対してどう働きかけるのか――それが齎す『不安』とは?
それが学べた……だから敬意を払って自ら始末に赴いたですね……。

年齢はボクくらいの――黒いワンピースに、鉄のゴーグルですね?
わかった……見つけたら連絡するですね……?
【ここでミカローの奇妙な笑みに気付いて】

……ゴーグルを?わかったですね……ボクも死ぬわけにはいかないからですね。
でもそういわれると気になるのが人のサガ……いや、ガチでヤバそうだからンなことしないけど…。

……――――『犯人』を

【途端、ベリルの顔から“感情”が消える】
【冷たい氷のような無表情――静かなる決意を秘めたそれ】

……大丈夫。ドブロクはボクの友達ですね。ンなことしないですね……。
それに≪ヴィヴァ・ラ・ヴィダ≫が『はずみで発動する』ということは“100%!”ありえない……。
明確に『ブッ殺す』と決意したうえで――ちょっとメンドくさい準備が必要ですね。
どちみち犯人は自力で探さなきゃあならないだろーですね……“理解”してるですね

【ひょい、とイスから立ち上がって】

じゃ、ボクそろそろ行くですね?ミカロー、リチャード。
ドブロクによろしく頼むぜですね……じゃ、またどっかで。ですね

【そう言って、立ち去ろうとしている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:56:36.86 ID:anKnQ..o
>>61

ん…お休み…ツァーリ……

【そのまま膝の上で眠りについた】

/乙でした
/絡みづらかったりグダグダだったりですいません…
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:56:37.49 ID:XzKBQ8co
>>59
話は聞きました・・・襲われた側の人間から
・・・逃げられましたけどね

【周囲を見渡し】

・・・立ったまま話をするのもなんですし・・・

【公園を見つけ、そちらに歩いて行く】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:56:39.51 ID:ZkTZBUSO
>>60
ご…ごまかさないでよ

……ごめん………
【そして謝る。抱きしめながら】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:57:16.32 ID:wOBsb.AO
>>64



【ついて行く】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 01:57:41.79 ID:iRAS3AAO
>>63

/乙!
/いやいや、ほんとにそんな事ないから気にしないでくれ
/むしろこっちがグダグダですまんorz
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 01:59:07.64 ID:XzKBQ8co
>>66
【ベンチに腰かける】

大雑把なことしか効きだせませんでしたが・・・
フェイクの建物一つと一人でしたっけ?
一人で良くやりましたね・・・

【手元でリボルバー式の大型拳銃を弄っている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:01:29.39 ID:4Cqo8FUo
>>65

……謝るのはボクのほうだ。
ツンデレちゃんは、謝る必要は無いよ。

【表情を隠したまま、淡々と言い】

…………だって、夢だと思わないと、元の世界に戻れないから。

【小さな声で、本音を呟いた】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:01:29.90 ID:wOBsb.AO
>>68

…フェイクの建物一棟と…四人と同時にやり合って…一人は確実に殺った
…残りは知らん

【無表情で隣に座る】

…大したことじゃない
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:04:05.28 ID:XzKBQ8co
>>70
・・・襲撃したのが李さんじゃなければ良かったんですけどね
そう聞き出してから今まで、信じないようにしようとは思ってきてたんですが・・・

【撃鉄を起こしては引き金を引く。銃弾は入っていないようだ】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:04:43.35 ID:ZkTZBUSO
>>69
……ユウキ………
【優しく抱きしめながら】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:05:48.95 ID:ZkTZBUSO
>>69
……ユウキ………
【優しく抱きしめながら】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:06:37.14 ID:wOBsb.AO
>>71

…?
…俺には…出来ないと思ってたのか?
…俺は…それほど弱く見えるか?

【無表情で首をかしげる】
【純粋に疑問に思ったらしい】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:07:14.61 ID:4Cqo8FUo
>>72

……ボクは、元の世界に戻りたい。
この世界が夢だと思い込んでいれば、いつか眼が覚めて戻れるという希望を持てていた。

【感情を押し[ピーーー]ように、あくまで淡々と呟いていき】

……でも、もうそんな茶番も終わりか。
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:08:43.45 ID:ZkTZBUSO
>>75
ユウキ?
【心配そうに名前を呼び】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:10:44.27 ID:XzKBQ8co
>>74
いいえ・・・そう言う訳じゃありません
ただ、別な誰かであってほしかった。それだけの事です

【俯いたまま、撃鉄を起こし、引き金を引き】
【その行動をひたすら繰り返している】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:10:47.30 ID:4Cqo8FUo
>>76

………………ごめん。

【一言、謝罪の言葉を漏らすと】
【顔を更に俯かせ】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:11:54.72 ID:wOBsb.AO
>>77

…なんだそりゃ

【無表情でキョトン】

…何が言いたい?
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:12:15.82 ID:ZkTZBUSO
>>78
謝らないでよ…
…貴方は悪くないから
【ユウキを優しく撫でようとする】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:15:24.20 ID:4Cqo8FUo
>>80

……さっきと、立場が逆だね。

【自嘲するかのように言い】
【顔を俯かせたまま、大人しく撫でられている】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:15:33.06 ID:sENG9EAO
【公園】

………

【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が腕を組んで目を瞑っている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:17:16.23 ID:XzKBQ8co
>>79
・・・人間、割り切れるものとそうでない物が有るんですね
機関やそこの仲間の事はとっくに割り切ったと思っていましたが・・・

【手の動きが早くなる。公園に金属音が響く】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:17:22.36 ID:ZkTZBUSO
>>81
……これで御愛顧って事で…
【撫で終わり】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:19:22.87 ID:ypHAIi6o
>>62
ふーん…じゃあそのボスに伝えておけよ
『過去は…バラバラにしてやっても石の下からミミズのようにはい出てくる』ってな
経験者として言わせてもらうがよ…お前は本当にマックを殺して『安心』していいんだろうか?それだけ考えておけと伝えろ
【顔に笑みを浮かべながら】
またお会いしよう…ドブロクといつまでも仲良くしてやってくれよな
【そう言ってミカローも立ち去る】

【そしてミカローがベリルと反対方向に歩いてしばらくする】
…全く、ようやくここまで…物語が進んだか…待ちかねたよなあ?リチャード
「私には…よくわからないのですが…」

【呆れを交えた笑みを浮かべながら…リチャードを諭す】
トロイなあ〜リチャード!!
…たった今!この物語がようやく進展したと言ってるんだよ!全く散々人を待たせやがって
夏休みで徹底的に休んでどうするんだっつーの!なあ?

【両手を広げミカローは声のボリュームを上げる】
オレにはもう見えているんだ!この物語がようやく新章に突入したという事が理解できた!!

【とある獣道、二人の影が夜道を行く】
「兄者〜…待ってよ、もう疲れたよ〜…休もうよ〜!」
「…お前が疲れやすいだけだ…まだ月明かりで行ける」

【歓喜の表情を浮かべミカローは語る】
『サイクロプス』が野に放たれ…ジンジャーが記憶を取り戻した…それはオレらにとってのダメージではあるが
同時に!物語の本格化が始まったことを実感させてくれた!
あのジンジャーの記憶…見たときはなかなか驚いた…かなり興味深い情報が入っていたからな…そしてジンジャーはそれを取り戻したんだ…

【とある荒野、3人の男たちが歩く】
「団長、もうすぐ人里にたどり着く…いよいよだな」
「ああ、ここでまた俺たちは探しに行く気だ、俺たちと心を友に出来る漢を探すためにもな」
「俺らはどこまでもついていくぜ…とりあえず今日は寝ようぜ明日に備えて」

【頭上の月を眺めながら高翌揚したように語り続ける】
物語が進んだことで…役者もおそらく多く現れるだろう
それぞれの奇妙な自分の役割を引っさげて…な

【水の国の国境をくぐり、一人の少女が走っている】
「ついた…ここだ…水の国!
ここにいるって聞いた…とうとう会えるんだ…ジンジャーとジャンクちゃんに!」

楽しみだよなあリチャード!この物語…どう転んで
どう面白おかしく動いていくのか…波乱万丈の物語になるよなあ!?

あーさんざん待たせやがってこのノロマが!さあ!思いっきり楽しんで行こうぜ!!
キャ――――ッハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!ウェアーハッハッハ!!!!
【ミカローは…何を悟ったのだろう】
【だが確実に何かを感じ取り…歓喜に身を震わせて高笑いをしている】
【とても…この間敗北を期した人間の反応とは…思えない】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:19:50.79 ID:wOBsb.AO
>>83

…当たり前だろ
…それが人間だ

【無表情】

…俺は…これからも狙い続ける…殺し続けるぞ
…奴らは…手出ししてはならないものに手を出したから、な
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:21:02.05 ID:ypHAIi6o
>>82
【目の前に寝袋が転がっている】
【そして…なんだかくねくねしている】

ああ、待ってくれ、お願いだから…

【そして中身がうなされている】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:22:28.45 ID:4Cqo8FUo
>>84

……ありがとう、ツンデレちゃん。
ははっ、これもさっきと同じ台詞だね。

【乾いた笑い声を上げ】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 02:23:45.47 ID:SHSWaaM0
>>85
……りょーかい
【それだけ返して、ベリルは歩き去っていった】
【病院を出て、夜道を歩きつつ、思考する】


(……ドブロクは……なんで、あんなに『動揺』していたですね……?)
(ヴィダを殺した犯人がわかっていても……動揺する理由がない。あるとすれば――)


(――そいつが、殺されたら困るから?)


(……違う。それもあるだろうけど……ボクが犯人を始末するって言った瞬間は普通だった)
(何時から動揺しはじめた?≪ヴィヴァ・ラ・ヴィダ≫の説明をしてから?)
(それも正解――殺されたら困るやつが殺される確率が高くなったから――)
(でも、もっと――もっと何かの大元が――――)


(――――――――)


【『ベリルの友達っていうのは――――』 『≪サバト≫』『なんだな?――――』】


(――――――――)


(――――まさか、だろ…………ですね)


(……ミカローには、ああ言ったけど)
(一度、ドブロクの病室に忍び込んで……あいつが寝ているスキに……≪記憶結晶≫を)
(≪視る≫のが一番手っ取り早い……これならドブロクに被害は無い……)
(…………。――――……でも……それも何だか……なぁ……)


(……――――ねぇ、……違うよね?ですね?)


……――――ルミナ……?

【やがて、『浮遊石』を用いて。月下の空に浮かび上がり、去っていった】

/お疲れ様でしたー…物語が動くねぇ…
/しかし、まだヴィダを倒したのがサバトだと気付くことはなかったか…果たしてどう転ぶか…
/兎に角、長時間ありがとうございましたー。
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:23:52.43 ID:XzKBQ8co
>>86
・・・私は、十一年あの集団にいました。人生の半分ですね
その半分を共に過ごしてきた人がいました
私に銃をくれたのも戦い方を教えてくれたのも全て彼

【顔の入れ墨が蠢き始める】

・・・何でしょうね、この感情は。私は貴方を怨んでるんでしょうか?
仲間の貴方が生きてる事を怨んで、敵が死んだ事を悲しんでるんでしょうか?
分からないんですよ、私は

【弾丸の入っていない銃を李に向ける】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:24:08.57 ID:sENG9EAO
>>87
………
【眠っている?のか全く反応を示さない】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:28:06.39 ID:wOBsb.AO
>>90

…俺にはわからんよ
…俺はお前じゃないからな

【無表情】

…ただ…
…怨むなら怨め…好きにしろ
…それくらい…背負ってやる
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:31:26.94 ID:ZkTZBUSO
>>88
………てい!
【今回は怒鳴らず脇腹を擽ろうとする】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:34:07.19 ID:ypHAIi6o
>>89
【さっきまできれいに見えていた月が再び雲に隠れていく】
【それは、この物語を見ている者たちに一度の小休止、閉幕を告げているのだろう】

【…森の中で蠢く小さな影がある】
【『それ』はか細い声でつぶやき…とても害のある存在には見えなかった】

「…もう少ししたら…誰かに会えるかな
…おなか…すいたな…」

【その少女はノースリーブのワンピースを一枚着て、その上にフードのついたマントを羽織っていた】
【そしてそのマントの袖に…スタジオ『不死鳥座』の腕章があった】

【この少女がはたしてどうこの物語に関わってくるのか?】
【この物語はこの少女と新たな登場人物の登場でどう動くのか?】

【ただ一つわかっていることは…未だこの物語の一寸先は真っ暗な物で視界を塞がれ、不安で満ちているということ】

【水の国、とある墓標の前】

……レン君、ごめんな

【この男が立ち直らない限り…ミカルゲウス・クルーガーの事件、それを描く物語は光が差さないだろう】
【To Be Continued...】

/乙でしたー
付き合っていただきどうもです…長時間ありがとうございます…
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:36:42.76 ID:XzKBQ8co
>>92
今回ばかりは自分でも分からないんですよ

【撃鉄を起こし、引き金を引く。当然ながら銃弾は発射されない】

必要の無い事は考えないようにしてきた筈でしたが・・・
考えまいとしても、どうしてもこうなります

【撃鉄を起こす】

・・・私はどうしたいんでしょうね?どうすればいいんでしょうね?
今回ばかりは、本当に何も分かりませんよ

【引き金を引く。何度も何度も、ガチンと金属音だけが響く】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:37:25.63 ID:ypHAIi6o
>>91
【月音の目の前の寝袋は…寝言を言う】

だ、だめだ危ない月音ちゃん…
それはジンジャー博士のチェーンソーだ…
とても君に使いこなせるものでは…うそん、使いこなしてる…

【さらによじりながら】

うわッしかもなんかフリーダムな動きを始めた…半径85センチを切り刻み始めた…
もはや誰も彼女を止められない…うーん、うーん…

【何の夢でうなされているんだろう…】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:37:29.97 ID:4Cqo8FUo
>>93

……………わふっ!!

【擽られ、思わず変な声を上げると】

わははっ……や、やめてっ……ははっ……!!

【笑い声を上げながら、身を捩じらせている】
【しかし、俯かせたままずっと見えなかった表情には、明らかに涙の跡がある】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:39:26.99 ID:wOBsb.AO
>>95

…好きにすりゃいいだろ
…「お前」のまま…好きにしろ
…あるがままに任せりゃいい…それだけだ

【無表情】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:41:52.83 ID:ZkTZBUSO
>>97
……人間じゃない私が言うのもアレだけど辛かったら……いつでも私を頼って………
…一人で抱えないで………私も貴方が帰れる方法…探すから
【あぁ…この感情はなんだろう……本来、機械ならありえない感情……決して報われない感情……コレが…………………………】

/一言
/どうしてこうn(以下略
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:44:11.52 ID:sENG9EAO
>>96
………
【スッと掌の魔法陣から短剣を取り出し】

おやすみ、ノビタ君。
【ためらいなく宙に投げ、短剣は刃先を下に向けながらノビタの顔に軌道を向けて落ちていく】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:45:20.50 ID:XzKBQ8co
>>98
有るがままに動いた結果がこれですよ
弾も入っていない銃の引き金を引くだけの、自動人形のような行動
弾を持ってない訳じゃないのに

【撃鉄を起こす】

・・・向こうも黙ってはいないでしょう
そもそも今まで静かだったのが不思議と言えば不思議ですが・・・

【銃口を、公園の端の木へ向ける】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:47:21.75 ID:61TxK7U0
【路地裏】

【木箱の上、長身の男が一人腰掛けている】
【黒髪赤目、右の頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれており】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上には赤いミニハットを乗せ】
【足元は黒のストレートチップ、口元には甘い上品な香りを漂わせる煙草を咥え】
【そして何より男の雰囲気を異質にさせているのは】
【耳には30数個、眉、唇、頬、鼻、指に腕に首……おびただしい数のピアスだ】

……オメガは危険だったか……「やはり」、と言うべきか
【左腕下膊はブラウスの袖がところどころ破れ、布地をどす黒く染め上げていた】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:47:27.25 ID:wOBsb.AO
>>101

…お前…いろいろ考えてるんだな
…その分…身動き出来ない…

【無表情】

…構わない…負けないからな
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:48:43.82 ID:ypHAIi6o
>>100
【ぐさ】
【そんな感じの音が聞こえたかもしれない…そして】

ギャアアアアアアアアアアア!!!!!
黒ひげ危機一発ゥゥゥ!?

【寝袋から勢いよくナイトキャップに茶髪、黒いTシャツにジーンズの少年が飛びだす】
【…頬に短剣が刺さった状態で】

…夢か、って!
短剣刺さってるのは夢じゃない!?なんだこの状況は…まさかッ!

新手の能力者の攻撃を…すでに受けているッ!!

【こんな夜にずいぶんテンション高い】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:49:32.66 ID:4Cqo8FUo
>>99

………………ありがと。

【小さく笑みを浮かべると、短く感謝の言葉を口にする】

でも、ボクは一人で大丈夫だから。

【だが、彼が放ったのは、遠まわしな拒絶の言葉だった】
【しかし、声が震えているため、簡単に嘘だと気付くだろう】

/どうして俺のキャラは予想外のフラグを立てまくるんだ
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:51:56.13 ID:ZkTZBUSO
>>105
……嘘はダメ…
【軽くデコピンしようとする】

/それが貴方の能力か…
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:53:21.97 ID:XzKBQ8co
>>103
私は貴方を殺せない
貴方は司さんの心の支え、クリサンセマム・リチェルカには欠かせない人
理で通すなら、貴方を撃つなんて有り得ない

【懐から一発の弾丸を取り出し、弾倉に入れ】

・・・ですが、私は貴方を撃ちたい
彼に贈られたこの銃で、貴方の額を撃ち抜きたい
感情で動こうとすれば、そればかり考える

【引き金を引く。爆発的な銃声と共に、数十メートル先の木の枝が吹き飛ぶ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 02:56:26.14 ID:wOBsb.AO
>>107

…一発ならいいぞ
…一発じゃあ…硬気功は抜けんからな

【無表情】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:56:31.60 ID:O5vE7qco
【灰色のスーツの女が太ももの上に地図を広げなにやら考え事をしている】
この地点・・・そしてここの地点・・・やっぱり何かしらの関連性があるのかねぇ・・・

【髪の毛は緋色に輝いており人の目を引いている】
だとすれば次に向かうべきは・・・どこかねぇ。こうも情報が少ないと方針も決められやしないよ・・・
【気だるそうに空を見上げた】

110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 02:57:57.39 ID:4Cqo8FUo
>>106

むぐぅ……。

【デコピンを受け、顔をしかめさせるが】

だって、さ……迷惑はかけられないし……。

【ボソボソと小声で呟き】

/ククク……これが俺のギャルゲー体質(フラグメイカー)だ……
/現実で欲しいです^p^
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:00:22.40 ID:XzKBQ8co
>>108
44マグナムの3倍の破壊力の500S&Wマグナム、普通の銃弾じゃ有りません
一発でもアウトでしょう

【その銃を持ったまま、ベンチから立ち上がる】

・・・今夜の私の言葉は、全部忘れてしまって下さい
熱のある人間のうわごとの様な物ですから
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:00:44.44 ID:sENG9EAO
>>104
…………
【意にも介さずにただ目を瞑ったままでいる】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:02:01.06 ID:ZkTZBUSO
>>110
べつに迷惑って思ってないよ。私が決めた事なんだから……勘違いしないでよね!貴方の為じゃないんだから
【顔を赤くしながら】

/まあ、おかげで機械である彼女が能力に目覚める条件がそろいましたけどねwwww
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:02:31.25 ID:wOBsb.AO
>>111



(…やっぱナメられてる、な…やれやれ)

【無表情】

…そうか…わかった
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:03:21.83 ID:ypHAIi6o
>>112
……ここに月音ちゃんがいるのは夢ではないのか

【短剣のささった頬からは血が出ている】
【しげみから救急箱を取り出し、短剣を抜き、頬に『ギャグ補正』と書かれた札を貼る】

これでしばらくしたら直るかな…まあとりあえず

こんばんわ月音ちゃん
【ペコリとお辞儀する】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:06:19.51 ID:4Cqo8FUo
>>113

テンプレ通りだね……。

【小さくため息をつき、微笑むと】

仕方ないなぁ、ツンデレちゃん。
ボクのことを手伝うことを許してあげるよ。

【何故か上から目線である】

/なん……だと……
/ところで、ツンデレちゃんはひんぬー、きょぬーのどっちですかね?
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:06:39.16 ID:XzKBQ8co
>>114
1インチ間隔の8分の7インチの松板17枚を貫通する銃弾ですよ・・・4mほど離れた位置から
それの密着射撃を耐えられると言うなら良いですけどね
銃口初速は500m/sです・・・音速を軽く超えてますね

【銃を軍服の背中部分に仕舞う】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:08:18.34 ID:sENG9EAO
>>115

こんばんは、消えて。
【目を瞑ったままはっきりと言い放つ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:09:50.61 ID:wOBsb.AO
>>117

…硬気功は…いや、いい

(…口で語るのは趣味じゃない)

【無表情】
【ベンチから立ち上がり逆方向に向かって歩き出す】

…撃ちたくなったら…いつでもこい
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:10:28.85 ID:ZkTZBUSO
>>116
テンプレって何よ?

じゃあ手伝わせていただきます
【悪戯っぽく笑い】

………それまでは爆弾として使われないよう…がんばるからね
/貧乳はステータスだ!貴重価値だ!!
です
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:10:37.18 ID:ypHAIi6o
>>118
あいかわらずセメントな一言をありがとうだが断る
【いつも通りの返しをする】

しかしイテエ…なんだって頬に向かって短剣を投げつけられなくちゃいけないんだ…
ギャグ補正の符があったから良かったものの…これ高いんだぞ…
【がっくりうなだれて】

…まあいいや、最近どうだった?
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:14:16.21 ID:XzKBQ8co
>>119
・・・その時には「パイファー・ツェリスカ」でも準備しておきましょうか
象狩り用の弾丸なら貫けるでしょう

さようなら、李さん。一晩程頭を冷やしてきます
明日には私も正常に戻ってるでしょう・・・

【どこか、少なくとも研究所とは違う方向に歩いて行った】

/お疲れ様でしたー
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:14:59.20 ID:wOBsb.AO
>>122

/お疲れ様でした
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:16:21.23 ID:4Cqo8FUo
>>120

さ、最初の一文字を二回言って、最後にだからをつければツンデレになるんだから!

【感情をたっぷり籠めて言い】

うん、よろしくね、ツンデレちゃん。
…………分かった。

【ほんの少し、暗い表情になり】

/把握、イメージ通り
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:17:36.62 ID:sENG9EAO
>>121
とってもいい気分だったわ、あなたがくるまでは…
今も、睡眠をあなたのうるさい寝言のおかげで邪魔されて”とても”いい気分よ。
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:21:34.75 ID:ypHAIi6o
>>125
【あっちゃあ、と言う感じで頭を抑え】
…また寝言か
スゲエ恥ずかしい…マジで

なんというか…最近いろんな意味でフリーダムな夢ばっかりしょっちゅう見ている気がする
あんまりアレなんで突っ込まざるを得なくってさ…

【月音が怒っているのではないかと感じ取り】
本当に申し訳ございませんお嬢様
【また頭を下げた】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:24:25.18 ID:ZkTZBUSO
>>124
ツンデレちゃん言うなぁぁ!!
【顔を赤くして怒り】

あ…け…けどアリアなら爆発させてくれないと思うから大丈夫だよ
【あわてながら言い】

…じゃあそろそろ私は行くね

/なん…だと…
/ついでに彼女ができたネタ
/ペルソナ3のアイギス+とあるやる夫スレの爆弾乙女タイプ翠の子+アリプロの薔薇獄乙女+??
です……ふふふ
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:30:25.94 ID:4Cqo8FUo
>>127

もう、照れなくても良いんだよ。

【微笑みを戻し】

うん、信じてるからね。
じゃあ、またね、ツンデレちゃん。

/いせ……いや、なんでもない。
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:36:30.80 ID:ZkTZBUSO
>>128
むーー!!
【顔を赤くしながら頬を膨らませ】

リグル!!
それじゃあね。ユウキ
【そのまま去っていった】

【……一瞬、彼女の後ろに『何か』が見えた気がするが】

/ふふふ…
/遅くまで付き合っていただいてありがとうございます
/乙でしたー
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:36:57.61 ID:sENG9EAO
>>126
私の睡眠を妨害した罪は本当ならあなたの命でも足りないのだけれど…
【自販機に目を移し】

あれで許してあげる。
優しいでしょ?どう?燃(萌)えた?
【最近本で得た知識をフルに活用してどうやら”ツンデレ”を体現したいらしい】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:39:36.47 ID:4Cqo8FUo
>>129

あはは、もう、反応が可愛いなぁ〜。

【手を振り、見送り】

(今、何かが見えた気がするんだよなぁ……。)
(……もしかして、能力? ボクと似たタイプの?)

【首を傾げながら、その場から歩き去っていった】


/遅くまでお疲れ様でしたー
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:41:06.30 ID:ypHAIi6o
>>130
…………モエタ?
【カタカナ発音で首をかしげる】

いや、まあかまわないけどさ…ミルクティーでいいんだよね
【自販機でミルクティーを買い】
【月音に渡して】

(一応こちらも睡眠妨害(それもそうとう危険)を食らったはずなんだがそれは今言うべきではないな…)
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 03:47:33.78 ID:sENG9EAO
>>132
つまらないわね…
【ミルクティーを受け取り】

………何?
まるで「こちらも多大な睡眠妨害を被ったのに」とでも言いたげな表情ね。
【ミルクティーを開け一口飲みながら言う】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 03:50:56.17 ID:ypHAIi6o
>>133
そのまさかだよ!
【うがー!】

というかほとんど殺人未遂だぞ!?オレがこの手の展開に慣れてたからよかったものの!
【しかもこれの前例があるらしい】

…あーまあいいや
【ミネラルウォーターと錠剤を取り出し服用する】

…つまらないってなんだい?
さっきのモエタとやらの話か…待てよ?

【ノビタに電流走る…っ!】
ああ…っ!萌えるという意味!?
…でもあれのどこに萌え要素が…
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 04:02:10.53 ID:sENG9EAO
>>134
うるさいから永遠に眠って貰おうと思っていたのに…
しぶといわね。
【サラッと怖い事を言い】

まさかノビタ君…この私では燃(萌)えない、というの?
【顔を近づけ首を傾げながら問いかける】
【口元からはミルクティーの甘い香りがし、女の子特有の良い匂いがするだろう】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 04:06:46.27 ID:ypHAIi6o
>>135
死んでたまるかいいともたやすく

【そう聞かれたノビタが…たじろぐように唾をのむ】

(月音ちゃんに…燃(萌)えないのか、だと…?)
【しばらくノビタが硬直する…目の前の月音をしかとその目に写す】
【自分の嗅覚が甘い匂いを感知して…一瞬クラリとした】

そ、別に…そんなことは…
【目をそらしながら言う】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 04:11:50.38 ID:sENG9EAO
>>136
【ジッと見つめたまま】

どうなの?
はっきり言って。
【かなり近い距離まで迫る】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 04:14:58.78 ID:ypHAIi6o
>>137
う…
【距離が近いのでそうとう緊張するが…】

…燃(萌)えない訳がないじゃあないか…
(少なくとも…これから燃(萌)えるだろう…オレの第六感はそう告げているんじゃあないかなあ)

でも、ま…元々魅力があるから惚れたんだし…燃(萌)えないわけないよ…
【ハッキリ(?)かどうかはともかく言ってのける】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 04:28:27.05 ID:sENG9EAO
>>138
そう…良かった。
安心したわ。
【無表情で言い】

でも燃えないという事はあの本の内容は間違っていたようね。
それとも……ノビタ君が私に嘘をついてるのか…

まぁ、どちらでもいいわ。
【ミルクティーを飲みながら離れて再びベンチにもたれる】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 04:34:23.35 ID:ypHAIi6o
>>139
(あるいは…デレないからツンドラか?
オレはツンドラ派だったのか?相当アレだなあ…)
【溜息をついて隣に座る】

あの本って…月音ちゃんどういう本を読んだんだ?
そして…なんでまたそんな本を…

…周りの評判がきになるお年頃か?
【ぼそりと】

……
【しばらく黙っていたが】

あ!
【しげみから冷蔵庫を出し開いてみると…ミルクティーがまだ数本ある】

まだ買い置きあったじゃん・・・
【がっくりうなだれるor2】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 04:45:49.05 ID:sENG9EAO
>>140
私に知らない事はないと思っていたけれど、本を拾ったのよ。
とても正気とは思えない内容に少し興味が湧いただけ。


私はあなたの評判だけあれば充分よ…
【こちらも最後だけぼそりと呟き】

あっ……今のは嘘だから気にしないで。
ベ…別にあなたに好きになって貰いたいからなんて、思ってないから。
【棒読みで淡々と言っているせいか何故か本当に思っていない様に聞こえる】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 04:51:19.27 ID:ypHAIi6o
>>141
正気とは思えない…どういう電波な内容の本だったんだ…
(だいたい想像できる自分にオレは泣ける)

え…?
【『あなたの評判だけ』…そのセリフを聞いて一瞬耳を疑う】

【嘘云々のところまで聞いてまた無言で下を見ているが…】

…好きになって『る』から思う必要はないね、うん
【とだけ言う】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 05:03:12.47 ID:sENG9EAO
>>142
メイド服を着てネコ耳をつけたキャラクターとか、ツインテールでつり目なキャラクターや、髪の毛がピンク色のおかしなキャラクター。
そういうのが一人の男の子を一斉に同時期に好きになって取り合う話し。
ノビタ君になら容易に想像できるわよね?
【失礼な事を悪気なく?言い】

そうね…間違ったわ。
良かったわね、私の間違いを指摘できて…一生の宝物ね。

だけど…それは私にとってはただの迷惑な話し。
いい加減諦めて欲しいものね。

144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 05:12:04.30 ID:ypHAIi6o
>>143
【溜息をつき呟く】
…だいたい想像できるけどオレが好きなタイプではないな
そういう奴に限って主人公がプレーンヨーグルトみたいにつまらない奴だからオレは基本敬遠するな

王道ラブコメは個性を出し辛いからさ…井上和郎先生の「あいこら」みたいに
主人公が徹底的に変態の限りをつくす、みたいなレベルの『持ち味』がないとつまんないや

JOJOの荒木先生を見てみろ…個性でできているからパッと名前が浮かぶけどどっかで見たような
作品かいてたら…名前も覚えてもらえないのが世の常なんだぜ…
【そんなノビタはジンジャーを染めるほどのJOJO紳士です】

オレが諦めると…思うかな?
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 05:18:16.45 ID:sENG9EAO
>>144

言っている意味がイマイチわからないわね。
私の理解が及ばないなんて逆に凄いわ。
軽蔑しちゃうぐらいにね。

これでも褒めているつもりよ?
【完全に褒めてはいない口振りだ】
【小さく深い溜め息をつき】

私があなたを好きになると…思う?
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 05:22:17.25 ID:ypHAIi6o
>>145
お褒めの言葉ありがとう…
【軽くはにかむ】

…知らんよ
でもそうなるために…毎日本気出して生きてる訳だし

…あえて強くでるなら…かならずそうさせてみせる、と言おうか?
それがオレの人生の目標だな、今のところ
【前を向きながら力強く言い放つ】

…っと、妙な事を聞かせてしまったかな
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 05:35:53.30 ID:sENG9EAO
>>146
どういたしまして。
【不機嫌そうに答え】

安心して、ノビタ君の言動は常に妙だから慣れたわ。
けどあなたの反応はいつも同じで「つまらない」
だから今の所、世界の終わりが来たってあなたの事は好きにならないから…
【そう言ってノビタにもたれ様とする】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 05:40:57.56 ID:ypHAIi6o
>>147
ふーん…
【どうにも納得しがたいように】

まあ、普段通りの会話をしてればそりゃあ、ね
次は普段確実にしないような話をしてとんでもないびっくり反応…を!?
【もたれかかられて】

…こっちももたれかかって…いやなんでもない
そろそろ寝るか…

一応前にやってた職業が職業だからつまらないってセリフ結構心の臓にひびくな
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 05:51:02.06 ID:sENG9EAO
>>148
ノビタ君自体に面白味は皆無だけれど、その点枕としての才能は認めざるを得ないわね。
来世が枕ならノビタ君の事を好きになってあげてもいいわ。
【目を閉じながら】

私にノビタ君から触れたら[ピーーー]からその気でいて頂戴。
後、そのまま心の臟が破けてしまえば良いと思うわよ。
【散々毒舌と暴言を吐きながら】

おやすみなさいノビタ君。
できればもう二度と会いたくない。
【そう言ってゆっくりと眠りについていった】

/こんな朝までお付き合い感謝なのですよ
/本当にお疲れ様でしたなのです!
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 05:54:21.81 ID:ypHAIi6o
>>149
枕としての才能とか正直どうなんだろうな
…だったら膝枕でもしてやるのに…今なら耳掃除と子守唄もつけるぞ
【ため息つきながら】

…まあ、そういう反応が返ってくるとは思ってたよ

おやすみなさい月音ちゃん
できればもう一度会いたいね
【そう返して彼も月音をもたれさせたまま眠りについた】
/いやいや、好きでやってることです
そちらこそ乙でした〜
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 10:19:01.80 ID:tPQYUB6o
【公園】

暑い・・・・つうか熱い
【着流しを着た髪が炎と化した男がベンチに座っている】
【男のそばは異常なまでに暑い】

【それとは逆に離れれば・・・『寒い』】
【公園の端の方になれば摂氏0℃以下の所も有るだろう】
152 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 10:26:51.55 ID:G9mF8660
【水の国】

・・・・久々に帰ってきたんだが・・・。

【茶色の短髪に茶色コートを着た女性が駱駝と共に歩いている。】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 10:29:10.28 ID:XzKBQ8co
>>152
おやー・・・珍しいにも程が有るな駱駝なんて
何処から持って来たんだろうか

【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年が近づいてくる】
【黒いジャケットを着ており、背には大きな猛禽類の翼が生えている】
154 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 10:39:00.36 ID:G9mF8660
>>153
・・・・・はぁ、何か色々変わっちまったもんだ。

【溜息つきながら気が付いていないようだ。】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 10:42:02.39 ID:XzKBQ8co
>>154
や、こんにちは。どうかしたかい溜め息なんか付いて?

【近づいて行き、片手を上げながら声をかける】
156 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 10:51:52.32 ID:G9mF8660
>>155
・・・・・あんた誰だ?

【警戒中。】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 10:53:34.21 ID:XzKBQ8co
>>156
誰だと言われても・・・有名人じゃないな
名乗っても分からないと思うけど

【両手をホールドアップ】
158 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 10:58:16.64 ID:G9mF8660
>>157
ま、そいつはそうだな。

【笑いながら煙草に火を点す。】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:01:41.96 ID:O6ldMIs0
【公園のベンチ】

もう食べられません……

【ベタな寝言を呟きつつ眠っている艶やかな桃色の長髪を二つに括り、
黒いヘッドコサージュをつけ
白いコートを袖を通さずに羽織った黒いノースリーブにホットパンツの少女
胸は哀しいくらいにペッタンコである】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 11:02:31.38 ID:XzKBQ8co
>>158
今は誰でも知ってる人間が少ないからねえ・・・
連合もレーゲンも開店休業、再開のめどは立ってないと来てる
悪人は幾らでもいるんだけどね

【両手を下ろす】
161 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 11:04:47.70 ID:G9mF8660
>>160
あたしゃがこっちに居た時代は何処も彼処も闘ってたなー・・・・。
今では何処も彼処も平和と来たもんだ・・・。

【肩をすくめつつ語る。】

・・・・・あたしゃの仕事は・・・・残ってるんだろうかね・・・。
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:07:40.44 ID:tPQYUB6o
【公園】

暑い・・・・つうか熱い
【着流しを着た髪が炎と化した男がベンチに座っている】
【男のそばは火の粉が舞い、異常に暑い】

【それとは逆に離れれば・・・『寒い』】
【公園の端の方になれば摂氏0℃以下の所も有るだろう】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:09:51.54 ID:O6ldMIs0
>>162
……寒っ……

【公園の端の方のベンチで眠っていた
艶やかな桃色の長髪を二つに括り、黒いヘッドコサージュをつけ
白いコートを袖を通さずに羽織った黒いノースリーブにホットパンツの少女が目覚める】

【胸は哀しいくらいにペッタンコである】


/勝手に寝てたけど良いのかな……
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 11:10:19.73 ID:XzKBQ8co
>>161
?幾らでも残ってるさ。何なら自分で争いを起こすのも良いだろうし
やろうと思えば相手は幾らでもいるからね
能力持ってる以上、戦いに巻き込まれないでいようと思ってる方がおかしいのさ

【軽く首をかしげている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:13:39.07 ID:tPQYUB6o
>>163
熱い・・・・・
【グッタリしながら空を仰ぐ】

【複数のベンチの中一箇所だけ火の粉が舞っているのが目に入るだろう】

/良いとおもいまふ!
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:14:49.55 ID:O6ldMIs0
>>165
……へくち……

【目の前の光景に目をパチクリさせている】
167 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 11:14:57.68 ID:G9mF8660
>>164
・・・・一人で戦争興すのもどうかと思うぞ。
しかし、こうなりゃまた賞金稼ぎに出るか。

【元・賞金首がこんなことをぬかしています。】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:17:33.72 ID:tPQYUB6o
>>166
実験・・・
【座ったまま手を胸の高さまで持って行き】

終了っと
【パンッ と音を鳴らして掌を合わせる】

【一瞬だけ男を中心に火柱が上がり、公園の気温を元に戻した】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:18:35.92 ID:O6ldMIs0
>>168
朝っぱらから……面倒な事を

【目をごしごし擦りながら男に近づいていく】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:19:11.83 ID:2BBx/.U0
【ノラッド医務室】
……始まってしまったか

奴が…
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 11:19:20.63 ID:XzKBQ8co
>>167
一人じゃ無理だろうけどね、集めようと思えば人は集まる
力を振るいたい暇人ってのは結構いるものさ
相手は機関でもいいし、最近出て来た新興勢力でも良い
俺だって戦争の準備中だしね

【ニコニコ笑いながら不穏な台詞】
172 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 11:21:01.30 ID:G9mF8660
>>171
・・・・・・それはそれは、まぁ・・・何処かの組織に喧嘩売ってみっか。

【薬を摂取している。】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:21:31.12 ID:tPQYUB6o
>>169
んぁ?
【少女に気づいてそちらを向き】

人・・・居たのか
【あっちゃーと言いたげに頭を押さえ】
【髪が炎から白いツンツンしたモノへと変化した】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:23:30.86 ID:O6ldMIs0
>>173
いましたよー……結構前からね

【その様子が面白かったのかクスリと微笑み】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:26:24.29 ID:tPQYUB6o
>>174
そいつぁ失礼
【両掌を合わせて頭を下げ】

子供もまだだし誰も居ないと思ったんだがね
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:28:29.34 ID:2BBx/.U0
うふふふ……
外に出るのも随分久しぶりだわぁ
【軽くウェーブした長い髪に小さな天使のはねのような髪飾りを付けた女性が街を歩いている】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:28:46.18 ID:O6ldMIs0
>>175
いずれにせよ、公園でやるものじゃないと思うんですが……
能力ですか?

【気になるのか目がキラキラしている】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 11:30:19.45 ID:XzKBQ8co
>>172
相手によっては、俺も支援できるぜ
いわゆる「悪党」連中が相手ならね
俺を含めて4人がすぐに動けるし、3人ほど外部の協力者がいる
装備も常識的な銃器なら準備できるしね

【目を細めてクスリを見ている】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:30:29.90 ID:tPQYUB6o
>>177
広さ的にも丁度良いと思ったんだ。
暫く此処に住んでるから誰か来れば分かると思ったんだがなぁ
【溜息をついて】

・・・・・ノーリョクチガウヨ?
【とっても白々しく】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:31:42.68 ID:O6ldMIs0
>>179
ホントですかー?

【ニヤニヤしながら接近
身長は低い、140ぐらい】
181 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 11:33:51.32 ID:G9mF8660
>>178
・・・・ま、適当に喧嘩売るわな・・・。

【ま、薬はニトログリセリンなんだ。】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:34:40.04 ID:tPQYUB6o
>>180
ノーノーノー、小生タダノ公園ガ家ノ一般ピーポーヨ
【肩を竦めるようにしながら手を左右に振って】
【ベンチに座ってる為詳しい身長は分からないだろう】

まぁまず人って辺りから嘘なんだがな
【突然サラリと】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 11:35:06.33 ID:XzKBQ8co
>>181
ま、売るにしても相手は選んでくれよ
一応俺は正義組織のリーダーって事になってるんでね
そういう連中の所に喧嘩売るなら、容赦は出来ないから

【何故そんな物を】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:36:24.42 ID:O6ldMIs0
>>182
へぇー……

【興味津々な御様子】
185 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 11:37:57.56 ID:G9mF8660
>>183
・・・・・ま、教団の面子の一人だからな。

【最近、心労も患ってきたからな。】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:41:51.67 ID:tPQYUB6o
>>184
・・・何か他に聞きたい事が?
【ベンチに寝転がり頬杖をついて】

質問が有るならどうぞ。黙秘させて貰うがね
【ニッと笑って見せる】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 11:42:24.33 ID:XzKBQ8co
>>185
教団・・・ああ、そう言えば有ったな
あちらももう動きそうに無いから気にもかけて無かったけど
ま、治安維持さえしっかりやってくれればあとは
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:44:55.99 ID:O6ldMIs0
>>186
むぅ……自分勝手ですね

【男の上に座ろうとする】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:47:23.50 ID:sENG9EAO
【森】

…喰い足りねェ……
【赤い拘束衣を身に纏いきめ細かい白い肌で中性的な顔立ちの小柄な少年が瞳を黄金に輝かせ、へし折られた木々の中心で汗を流して佇んでいる】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:48:14.98 ID:tPQYUB6o
>>188
ぐふっ
【横向きのまま座られると案外キツイ。座る方も座られる方も】

いやいや、名乗りもせずに相手の事ばっか知ろうとする子に言われたくねえわな
【仰向けになろうとしながらヘラヘラ笑い】
191 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 11:49:41.57 ID:G9mF8660
>>187
・・・・・そうか・・・。
仕事無いな・・・・適当に稼がせてもらうか。

【そう言いつつ酒を飲む。】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:50:51.80 ID:O6ldMIs0
>>190
【あんまり気にせず仰向けになった男の上に馬乗りになる
これなんて騎(ry】

私はメグ、貴方は?

【ほんのり微笑みつつ】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:54:18.06 ID:eZrJQT2o
>>189
【袖、パーカー付きのマントを羽織った小柄な人影が足を踏み入れる】

【顔には布が巻いてあり、2つの眼だけが布の隙間から覗いている】

【その眼がへし折られた幾本の木を見て、驚いたように見開く】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:55:46.26 ID:tPQYUB6o
>>192
オゥケィ、メグ。小生は釈迦 景・・・家が公園の人だ
【メグを見上げながらグッと親指を立てて見せ】

因みに決して職が無いとか金に困ってるって訳じゃ無いからそこは勘違いしないでくれ
【そのまま両手をクロスしてバッテンを作る】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 11:56:57.39 ID:XzKBQ8co
>>191
俺の所も金は無いからねえ
ま、チンピラの懐に「落ちてる」財布を拾っても、だれも怒らないと思うぜ
皆やってる事だからね
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 11:58:07.31 ID:O6ldMIs0
>>194
本当?釈迦が言うと信用できないなー

【楽しそうに微笑む】

普段、何してるの?
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:58:14.89 ID:sENG9EAO
>>193
チッ…なんだァ?
鬱陶しいから近づくなカス。
【その人影に気づいて視線を移して睨みつける様に見やる】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 11:59:48.38 ID:tPQYUB6o
>>196
酷いお嬢さんだ。まぁ小生が逆の立場でも信用できないだろうが
【肩を竦めてハッハッハと笑って見せ】

公園で人を待ってる
【も一度グッと親指を立てて】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:00:49.22 ID:O6ldMIs0
>>198
もしかして恋人?

【ニヤニヤしながら尋ねる】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:02:04.47 ID:tPQYUB6o
>>199
それこそ有り得ない話だ
【人差し指でバッテンを作って】

謝り損ねた人が居てね。
その子を待ってるだけさ
【ヘラヘラ笑っている】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:04:10.63 ID:eZrJQT2o
>>197
【少年の方を向くと、顎に左手を当てて何かを考えるような素振りを見せる】

【相手を右手で指さすと、手を返して挑発でもするかのように人指し指を自分へ動かす】

【かかってこい、とでもいう意味なのか】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:05:50.79 ID:O6ldMIs0
>>200
確かにそうかもねー

【クスッと微笑み】

そうなんだ、でも、ホントに来るの?

【不思議そうだ】
203 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 12:07:12.29 ID:G9mF8660
>>195
ま、一生困らない金はあるからいいんだがな。
やっぱり労働ってのはいいもんだ。

【笑いながら。】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:07:48.22 ID:tPQYUB6o
>>202
おいおい、少しは否定して欲しかったな
【笑みを浮かべたままメグの頭を撫でようと手を伸ばし】

さあ?その内来るんじゃないか?
約束も何もしてないけどな
【自分でも分からないと言いたげに】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:10:17.26 ID:O6ldMIs0
>>204
だって、本当の事だもん

【楽しそうに微笑んだまま
撫でやすいようにくいっと頭を寄せる】

釈迦ってどっか変わってるねー

【頬をつつこうとする】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:11:19.33 ID:sENG9EAO
>>201
話しが早いな…FUCK!!
赤い包帯巻かしてやるぜ!
【右手の中指を立てて立ち上がると共に飛び出し距離を詰めて】
【黄金の氣を身に纏いながら右足を振り上げ顎に叩き込もうとする】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:12:51.30 ID:9Ko5qMAO
【路地裏】



『…』

【学ランをきた青髪紅目の男と白髪長髪の女性がいる】
【男は女に馬乗りされ、首に手を添えられている】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:13:31.44 ID:tPQYUB6o
>>205
おいおい、小生はそこまで酷い面や性格はしてないと思っているんだがな
【やれやれと言いたげに息を吐きながら頭を撫でる】
【髪で無く、直接頭を撫でる様に強めの力で】

小生はノーマルさ。多少馬鹿だがね
【頬を突かれながらもニッと笑い】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:15:55.80 ID:O6ldMIs0
>>208
冗談だよっ

【頭を撫でられふにゃっと倒れかかる
このままだとうつ伏せに釈迦の上に乗っかることになるだろう】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:16:37.08 ID:XzKBQ8co
>>203
・・・なんだ、ただ趣味でやってるだけか

【急につまらなさそうな顔になる】

・・・ま、良いや。とにかく、悪党だけ狙ってる限り、俺は何も手出しはしないさ
それじゃあな、あんまり無茶苦茶はしないでくれよ

【そう言うと、背の翼を広げてどこかへ飛んで行った】

/お疲れ様でしたー
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:17:50.33 ID:eZrJQT2o
>>206
……
【上半身を後ろに倒して躱そうと試みる】
【そのまま上半身は地に落ちるところを手で受け止め、地面を蹴って下半身はやや前斜めに持ち上がる】

【斜めに傾いた倒立状態から、腕を一気に伸ばし、相手のあごを狙って両足蹴りを放つ】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:19:50.42 ID:tPQYUB6o
>>209
そりゃどうも・・・っと
【避ける訳にもいかないので乗っかられて】

ところでメグちゃん。
こんな所で何してたんだ?
【乗っかってきたメグの後頭部を優しく撫でながら尋ね】
213 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 12:19:53.87 ID:G9mF8660
>>210
・・・・趣味じゃなきゃやってられんさ、傭兵稼業は。

【去っていった】

/(・ω・`)乙  これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:22:18.00 ID:sENG9EAO
>>211
チョロチョロ動くな……クソが!
【そのまま振り上げた右足の蹴り上げは避けられるが、一気に今度は踵から振り下ろし両足蹴りを上から叩き落とそうとする】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:22:42.15 ID:O6ldMIs0
>>212
んー……覚えてないよぉ……はぅ……

【温かそうで気持ちよさそうだ】

【昨夜の事を覚えていれば、メグがふらふらと病人のような足取りで
ベンチに寝転がった事を思い出すだろう】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:23:28.12 ID:1Y7wm7oo
うにゅうにゅ……
【葉っぱの上に5cmもしない芋虫がいる】
【赤色の小さな芋虫だ】

//芋虫の能力【イントレスト】 
//半径15mにいる知的生物(主に人間)がいる場合、その生物はこの能力の所有者(つまりはこの芋虫)
//の存在に気づき、興味をそそらせる
//注意:これは使い捨てのモンスターである。バトルもOK,観察もOK,ポケモン並の進化します。


//フェルドの人でーす! 久しぶりー!
//珍しく時間ができたべ
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:23:36.41 ID:wOBsb.AO
【路地裏】

…暇だなぁ
…いいことだけどさ

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が歩いている】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:27:09.92 ID:tPQYUB6o
>>215
ん、それじゃ別の質問だ
【ナデナデしながら】

どっか身体の具合悪いのか?
昨日からずっと居たみたいだし
【優しく尋ねた】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:28:52.31 ID:eZrJQT2o
>>214
【振りおろされた足と衝突すると、蹴りの勢いは消え、地面にうつ伏せに倒れる】

【相手が右足を地面まで振るうのなら当たるだろうが、両足蹴りによって威力はかなり落ちているはず】

【倒れたまま、マントに手を突っ込み何かやっている】
……■…■■…
【何かつぶやくが、小声なのと顔の布に篭ることでよほど聴力が良くなければ聞こえないだろう】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:34:06.60 ID:O6ldMIs0
>>218
別にないよー

【微笑んだまま
集中すれば気づくが、メグの腕には注射痕のような傷が一つ、できている】

今度は私が質問して良いかな?
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:36:31.97 ID:sENG9EAO
>>219
………
【叩き落とした所で足を止め】

まだ”出来る”んだろ?
さっさと立てよ…
泣き言なら切り刻んでからたっぷりと聞いてやる。
【人差し指を向けて同じように仰向けにし挑発するかのように自分へ動かす】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:36:39.24 ID:tPQYUB6o
>>220
ん。そうかい・・・
【そう言いながらもメグを撫でる手に不可視の癒しの炎を宿らせ】
【何かが入り込む感覚がメグの後頭部に伝わるだろう】

質問?お好きにどうぞ
【ヘラヘラ笑いながらそう言い】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:38:34.14 ID:1Y7wm7oo
【芋虫がピカーっとヒカル】
【芋虫は突如蝶々となり、どこかへとんでいった】


//15分経過したので離脱
//また時間できたときにまたー
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:38:37.86 ID:61TxK7U0
【路地裏】

【木箱の上、長身の男が一人腰掛けている】
【黒髪赤目、右の頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれており】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上には赤いミニハットを乗せ】
【足元は黒のストレートチップ、口元には甘い上品な香りを漂わせる煙草を咥え】
【そして何より男の雰囲気を異質にさせているのは】
【耳には30数個、眉、唇、頬、鼻、指に腕に首――おびただしい数のピアスだ】

……オメガは危険だったか……「やはり」、と言うべきか
【左腕下膊はブラウスの袖がところどころ破れ、布地をどす黒く染め上げていた】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:38:49.57 ID:O6ldMIs0
>>222
【とろーん、と釈迦に身を任せきっているのであまり気にしていない】

釈迦って、何なの?

【不思議そうに微笑みつつ】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:39:43.52 ID:61TxK7U0
/おっと服変えたの忘れてた
/頭の上には〜のくだりをグレーのグラデーションサングラスに
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:39:56.86 ID:tp4WIMU0
【街中】

〜〜〜♪

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】

だーれか面白そうな人いないかなーっ♪
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:42:09.83 ID:gKW6kVAo
>>224
…お腹空いたなー
んーいい匂いがする…?

【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性が路地裏にふらりと入り込んでくる】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:42:38.41 ID:tPQYUB6o
>>225
(さて、毒にゃならねえから後はこの子次第か・・・・)
【思惑を表情に出さず後頭部を撫で続け】

何なの・・・・?
ん〜・・・・
【悩み】

・・・人の姿を借りた火の鳥。だな
ただし家は公園だ
【自分を納得させる様に頷き】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:44:02.89 ID:eZrJQT2o
>>221
……
【少ししてから起き上がると、両手には木製トンファーが握られている】

【相手を見る目が、少しにやついたように歪む】
【その後、まるで少年と風景を一つの絵として見るかのように焦点がズレる】

【トンファーを構えると、右のそれを相手の腹を狙って振るう】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:44:08.68 ID:1Y7wm7oo
//せっかくだし、フェルドいきます!

>>227
【身長150cm程の小柄な痩せた男性がうろうろ歩いている】
【片手には古びたレンガがある】

【体格から見て今にも餓死で倒れそうだ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:44:41.57 ID:61TxK7U0
>>228
【こちらへと近づいてくる影に目を向け】
……なんだ、食いものは無いぞ

【ひらひらと揶揄するように手を振る】
【かすかに、甘く香る煙草とフレグランスの中に血臭が混じり始め】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:44:46.91 ID:O6ldMIs0
>>229
火の鳥?飛べるんだー

【おぉ、と目を輝かせ見つめる】


/あの炎は何の効果があるんだい?
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:47:38.56 ID:tPQYUB6o
>>233
飛べる。ただし面倒だから飛ばない
【両手でバッテンを作って】

他に質問は?


/怪我や病気を治す効果
/ただし一遍に治ったりはしない。治す速度が遅いから治してる間に逝かれたりもする
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:48:19.15 ID:tp4WIMU0
>>231
んー・・・
【男の姿を発見】

さ、て、と・・・・。
【少しの間考えて、悪戯っぽく笑う】
【そして男の真上まで来ると、体の力を抜いて一気に重力に任せ落ち始めた】

【そのまま地面に激突しても傷ひとつ負うことはない】
【単なるドッキリ】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:49:12.33 ID:gKW6kVAo
>>232
【男の姿を確認し、その言葉を聞いて】

あ…煙草の匂いだったのね、ごめんなさい
ピアスがいっぱい…なんだか綺麗ね】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:49:49.70 ID:O6ldMIs0
>>234
んー無いよー

【とてん、ともたれかかっている】


/把握ー
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:50:16.75 ID:1Y7wm7oo
>>235

うお?!
【気づく】

いやはや、驚きました……能力者様ですね?
面白そうな能力で羨ましい
【片手にレンガをまだ持っている】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:52:22.82 ID:61TxK7U0
>>236
……この煙草のコニャックフレーバーは、確かに間違えても仕方がないかもしれんな
【喉をならして小さく笑い】

綺麗だというならこちらに来い。遠くじゃ見にくかろう
【右手の平を上に向け、指を軽く曲げて手招きし】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:53:39.55 ID:tPQYUB6o
>>237
・・・・眠そうだな
【一度メグの頭をポンポンと叩いて】

寝るなよ〜?
このまんま寝ると襲うぞ〜?
【ヘラヘラ笑い】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:53:52.43 ID:tp4WIMU0
>>238
【しばらく地面に突っ伏していたが、顔を上げる】
にゅふふふふ、びっくりした? びっくりした? アハハハハハ!

能力、ってほどでもないけどー。
おにーさんこそ、そのレンガは何なのさ?
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:56:24.42 ID:1Y7wm7oo
>>241
ハハハハ! たしかに大変驚きましたよ!

ん? このレンガですか?
【手に持ってるレンガを見る】

私 の お や つ で す !
【レンガをガブガブ貪って食べる】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:56:45.65 ID:0a7YXN20
>>240
そんなこと……無いよー……むぅ……

【どう見ても眠そう】

ロリコン……

【ポロッとホットパンツのポケットから注射器が落ちる】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 12:58:07.34 ID:gKW6kVAo
>>239
こにゃっく?
【どうやら煙草についての知識はあまりないらしい】

【聞き慣れない言葉を聞いて、少し首を傾げる】

…?ええ
【女性は特に警戒する素振りを見せず、男に近づいていく】

/本当に分からなかったのでちゃんとググってきたよー
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:58:29.33 ID:sENG9EAO
>>230
そうこねェと喰いがいがない…
たっぷりと味わってなぶり[ピーーー]!

――狼牙
【バックステップでトンファーを避けながら横蹴りを繰り出す】
【目的は蹴り自体の攻撃ではなく次の攻撃への予備動作、そこから氣を練って具現化した黄金の衝撃波が蹴りの軌道上に扇状で切り裂こうと飛んでいく】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:58:54.13 ID:tPQYUB6o
>>243
そりゃ良かった。
【笑みを浮かべたまま撫でるのを再開し】

っと・・・・
【とっさにもう片方の手を伸ばして注射器をキャッチ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 12:59:16.42 ID:tp4WIMU0
>>242
うえ・・・・
【レンガを口に入れる男に若干驚いた様子】

おにーさん、もっとマシな物食べないの?
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 12:59:41.64 ID:0a7YXN20
>>246
釈迦温かい……

【のほほん、としている
注射器が落ちたことにも気づいていない】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:01:06.92 ID:1Y7wm7oo
>>247
【ん? 男の身長が少し伸びた気がする】

ましな物ですか?
そうですね、私は大食堂の店長をしていますので、
東洋系の料理なら基本的に何でも食べますねぇ……

いやぁ、おやつを食べたら何か別の物が食べたくなりました……
【辺りを見回す】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:02:15.64 ID:61TxK7U0
>>244
ブランデーの名前だ。尤も高いものだから聞き覚えはないかもしれんが
【まだ少しばかり長さの残っている煙草を地面に落として靴裏で消し】

こういうところにもある……遠い、もっとだ
【右手の甲を見せ、中指の付け根にあるピアスを示し】
【十分近い距離であるのにもっと寄れと命令口調で言い放ち】

/おおう、なんかすみませんです……
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:03:57.51 ID:tPQYUB6o
>>248
そりゃ生きてるから仕方ねえさ
【ヘラヘラと笑って見せ】

(・・・調べてみるか)
【こっそりと自分の袖の中に注射器を隠し】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:05:08.87 ID:gKW6kVAo
>>250
そうなんだ。私は高いものとは無縁だからな…

ええ?遠いの?
んー…わかったわ

【素直に聞き入れ、更に男へと近づいていく】

/いえいえいえ!新しいものを知れて嬉しく思います
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:05:10.83 ID:tp4WIMU0
>>249
へー・・・?
【男の姿に一瞬違和感を覚えたが、気のせいだろうか】

コックさんなんだー。いいなー、いいなーっ!
東洋だとレンガも料理しちゃうの?

・・・・にゅふふ。
【ポケットをまさぐり、小さく笑う】

おにーさん、これ食べる?
【ビー玉ほどの赤い玉をいくつか取り出す】
【・・・・癇癪玉】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:05:46.80 ID:0a7YXN20
>>251
くぅー……

【どうやら眠ってしまったようだ】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:06:58.76 ID:1Y7wm7oo
>>253
いいえ、たしかに食べれるレンガは私の組織が研究しているのですができなくてね・・・
別に東洋だからってレンガを料理するわけじゃありません。

ん? では早速いただきますか・・・
もぐもぐ……

【パーン! パーン! パーン! パーン!】

刺激的な味がしますね……

【また、微妙に男の身長が伸びた気がする】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:07:08.19 ID:tPQYUB6o
>>254
ありゃ・・・・
おーい、起きろー
【眠ったのを見て声をかけ】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:09:21.32 ID:61TxK7U0
>>252
そうだ、近い方が話しやすいだろう?
【不自由な左腕はそのままに、右手を前方へ伸ばし】
【相手の腰を抱こうとする】
……それと、包帯の類は持ってないか?
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:09:41.88 ID:0a7YXN20
>>256
【熟睡中である
今なら注射器の中身を調べる事ができるだろう】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:09:57.28 ID:eZrJQT2o
>>245
【突如左トンファーに赤い光がまといつき、殴打部分が光でできた刃と化す】

【その左の刃で、相手の蹴りを受け止めようとする】

【衝撃波と赤い光がぶつかり合い、自分は吹っ飛ばされて、背中から木へと衝突する】
【距離があいたが、体が少しよろける】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:11:08.83 ID:tp4WIMU0
>>255
・・・・・・・!? ?  !?、!??
【予想外の反応に目を丸くする】

おにーさん・・・何者?
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:11:13.78 ID:tPQYUB6o
>>258
・・・やれやれ
【袖から注射器を取り出し】

なんなのかね。コレは
【まずは何か書かれていないか注射器を回しながら確認し始める】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:13:28.46 ID:gKW6kVAo
>>257
うん…それはそうだけど
な、何するのよ?近すぎない?
【腰を抱かれ、顔を紅潮させる】

包帯?包帯か…絆創膏しかないわね
【ローブのポケットから少し大きめのサイズの絆創膏を数枚取り出し】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:14:04.26 ID:4Cqo8FUo
【路地裏】

…………モグモグ

【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを二本同時に咥えながら歩いている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:14:38.42 ID:1Y7wm7oo
>>260
人を名を聞くとき自分の名を告げるのが礼儀ですよ?

私の名前はフェルド・オーバーウェルムです。
見ての通り、私は自分の能力で【何でも食べる事】ができます。

一応、闇の錬金術師のメンバー(実はリーダー)で
大食堂の店長をしております
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:15:53.85 ID:0a7YXN20
>>261
【注射器自体は普通の注射器である
注射器の内部には僅かに粉らしきモノが付着している】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:17:04.73 ID:61TxK7U0
>>262
「今は」何もしないさ
……それとも、何かされる方がいいか?
【片眉を上げ、口端を吊り上げて笑い】

……足りるか微妙なところだな
だがまあいいだろう、貼ってくれ
【顎をしゃくって、血で染まった左腕を指す】
【血は止まっているが、少し見た目には痛々しい】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:18:39.24 ID:tp4WIMU0
>>264
闇、の・・・?
【少し警戒する】

僕はフューレ・ミュー。最近この辺をうろうろしてるんだけどー。
何だか凄そうな人がいっぱいいるし、楽しいね、ここ。
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:18:48.53 ID:sENG9EAO
>>259
【ぶつかり合った衝撃により此方もよろけながら】

チッ…
(至近距離での”牙”を「受け止める」なんてクソ無茶しやがって…)
【ビリビリと痛みを右足に伴いながらそれを表には一切ださず】

どうした?包帯野郎。
一発で足元がゆらついてるぜ?
【ニィと笑みを浮かべ見据える】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:19:11.04 ID:tPQYUB6o
>>265
(粉・・・・麻薬ってこたねえだろうが・・・)
【確認すると注射器をベンチの下のビニール袋に入れ】

起きねえと襲うぞチミっ子〜
【もう一度起こそうと声をかける】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:20:27.63 ID:0a7YXN20
>>269
ぅみゅ……ぅ……

【目を擦りながら起きる】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:22:27.95 ID:gKW6kVAo
>>266
今は…?色々怪しいわね
いいえ!別に何もされたくないわ!

【冗談と思えなかったのか、首を横に振り】

自分で貼ればいいじゃない…

【そんな事を言いながら、男の左腕に絆創膏を貼っていく】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:22:49.24 ID:tPQYUB6o
>>270
おはようさん。
寝ると襲うって忠告したはずだが?
【ニヤニヤしながら肩を竦めて見せる】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:24:29.48 ID:1Y7wm7oo
>>267
名前は少しあれですが
ありとあらゆる【食を研究】する組織ですよ。

それに本当に闇の組織なら
名前に闇をつける必要はないと思いますがね! ハーハハハハ!

フューれ
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:25:13.83 ID:0a7YXN20
>>272
でも襲われてないよー

【寝ぼけているのか変な答え
微笑んでいる】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:25:15.79 ID:eZrJQT2o
>>268
【両方のトンファーの、肘側先端に光が収束していく】

【地面へとその光を向けると、光が伸び地面に突き刺さる】

【トンファーを地面に差したまま右手を離し、もう片方は掴んだまま】
【杖代わりにしているのか、何か策があるのかはわからない】

【空いた右手でマントから、石を一つ取り出し投げる】
【少し投げに勢いがないが、石に赤い光がともり、刃となって相手の腹に向かう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:25:52.87 ID:1Y7wm7oo
途中送信ごめんなさい。

フューレさんですか、その名前を覚えておきましょう。
ちなみに、貴方はそうやって人を脅かしてたりするのですか?
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:26:46.05 ID:tPQYUB6o
>>274
思った以上に早く起きられたからな
・・・つうかそれじゃ襲われる事期待してたみたいじゃねえか
【可笑しそうに笑って】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:28:33.91 ID:tp4WIMU0
>>273>>276
ふーん・・・・
【男の説明に少し興味がわいたようだ】

だーって楽しいんだもーん!
アハハハハハハ! おにーさんのせいで癇癪玉全部使っちゃったよっ!
【反省の色無し】


ところで・・・・何か、ちょっと背伸びた?
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:29:23.86 ID:0a7YXN20
>>277
そうかなー

【つられて此方も微笑む
くーとお腹がかわいらしい音をたてる、もう昼時だから仕方がない】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:30:43.48 ID:61TxK7U0
>>271
それは残念だな……
こちらとしては、いい女に手出しせずにいろというのは無茶な注文だが
【肩を竦めて言うが、表情の薄い顔と眼は冗談ではないことを告げている】

気だるい
それに自分じゃ患部がよく見えん
【横暴な事を言いつつ、その様子を眺めて】
……先が思いやられる
【ぽつりとごく小さな声で呟いた】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:30:46.91 ID:tPQYUB6o
>>279
そうだよ
【クックッと笑った所で音が聞こえ】

・・・何か喰うかい?
【口元に笑みを浮かべたまま尋ねた】

282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:31:00.32 ID:1Y7wm7oo
>>278
悪戯大好きなボウヤですね! 
ハーハハハ!!

背? 伸びてますよ?
私、満腹になると2.5Mぐらいまで巨大化する事ができるのですよ
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:32:05.70 ID:XzKBQ8co
・・・満たされませんね
やはり小悪党では何にもならない・・・かといって無差別に狩る訳にもいきません
立ち場と言うものは中々難しい・・・

【二本の大鎌を持った銀の長髪の青年が、死体の中に佇んでいる】
【痩躯に黒服、血色の悪い青白い肌。狂気を孕んだ金色の瞳が周囲を見回している】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:32:32.50 ID:0a7YXN20
>>281
うん、チキンナゲットが食べたいなー

【明らかに火の鳥から連想した雰囲気】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:33:04.79 ID:tp4WIMU0
>>282
だったら悪いの? キャハハハハハハハ!

【目を丸くして】
ホントー? 見せてー! 見ーせーてーっ!
【無茶な注文である】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:33:47.79 ID:wOBsb.AO
>>283

おいおい…むちゃくちゃやってんな

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いてくる】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:34:54.02 ID:tPQYUB6o
>>284
うわお・・・小生に向かってそれを言うか
【明らかに呆れた様に】

んじゃちょっと退いて貰えるか?
【ずっと上に乗られっぱなしだから動けません】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:35:00.60 ID:1Y7wm7oo
>>285
では何か食べられる物をくださいよ!
そしたら体を大きく出来ますよ!
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:35:10.04 ID:XzKBQ8co
>>286
・・・[ピーーー]前に死んでいる人間と言うのも、また珍しい物ですね
いや、動いているからには生きているのでしょうが
何か御用ですか?

【そちらを首だけを動かして見る】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:36:20.31 ID:wOBsb.AO
>>289

お前に用はねーよ

【死体の近くに座り込み死体の懐を漁る】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:36:22.04 ID:0a7YXN20
>>287
うんー

【立ち上がり大きく伸びをする】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:36:57.10 ID:gKW6kVAo
>>280
いい女だなんて…
と、とにかくダメなの。
【更に顔を赤らめて】

あっそう…
【絆創膏を貼り終わり、相手の顔に視線を移し】

…何か心配事?
【尋ねる。どうやら聞こえていたようだ】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:37:33.67 ID:sENG9EAO
>>275
【左手に氣を纏わせ硬質化し】

面倒な小細工してんじゃねェよ。
さっさとかかって来いよ。
【刃を左手を手刀にして横に振るい弾こうとする】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:37:54.82 ID:tPQYUB6o
>>291
【此方も立ち上がり】

ナゲット有ったっけか・・・・
【茂みの奥へ入ってしゃがみこみ】
【冷蔵庫を開ける様な音がした】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:38:19.82 ID:XzKBQ8co
>>290
それは既に私が頂いていますよ
三途の川も金次第、先立つものは有るに超したことは無い・・・

【懐からいくつかの財布を取り出して見せる】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:39:09.61 ID:tp4WIMU0
>>288
んー・・・今はこんなのしかないんだけどー。
【ポケットをまさぐり、小さめの歯磨き粉チューブのようなものを取り出す】

ちょっとしかないけど、おいしいよ・・・?
【ラベルは剥がされている】
【・・・瞬間接着剤】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:39:25.75 ID:wOBsb.AO
>>295

んだよ先に言えよ

【立ち上がる】

財布くれ、金ねーんだ

【右手を差し出す】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:40:16.92 ID:61TxK7U0
>>292
何、気にせんでいい。お堅い女を崩すのは中々楽しい
【こちらに引き寄せ、膝に座らせようと試み】

……なんだ、見惚れたか?
【冗談めかして相手の顔を見返し】
【質問には、答えず誤魔化そうと画策して】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:40:43.34 ID:0a7YXN20
>>294
【ベンチに座って待っている】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:40:45.83 ID:XzKBQ8co
>>297
嫌です、私も収入が有りませんから
正直これ以上痩せたくありません

【財布を懐に戻す】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:41:07.08 ID:1Y7wm7oo
>>296
では頂きます!

【チューブごと丸呑みする】

ふむふむ……腹持ちが良くなりそうですね。
一度食べたら暫く食べなくても良さそうな気がします……

【身長が2〜3cm伸びた】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:42:09.19 ID:eZrJQT2o
>>293
【石は簡単に弾かれて、近くの木に刺さる】

【フッ、と一息つくと掴んでいる左手のトンファーを地面から抜き取り、接近しようとする】
【同時に、両足の裏が輝き始める】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:42:14.61 ID:tPQYUB6o
>>299
【暫くしてベンチに戻り】

良い子にしてたかチミっ子〜
【両手に温められたチキン●ックナゲットを持って戻ってきた】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:43:10.29 ID:0a7YXN20
>>303
うん、してたよー!

【足をパタパタさせて微笑む】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:43:35.19 ID:tp4WIMU0
>>301
・・・・・・・・・・・。
【唇を尖らせる】

【もはやフューレの身長の倍以上、完全に見上げる形になっている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:44:02.89 ID:wOBsb.AO
>>300

んだよチキショー俺の今日の飯どうしてくれんだ

【死んだ魚の目】

人殺しは殺しだけやってろよ
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:44:47.39 ID:tPQYUB6o
>>304
よし良い子だ
【隣に座ってナゲットをメグの膝の上に置こうとし】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:45:02.68 ID:gKW6kVAo
>>298
あっ
【女性の体は軽く、簡単に膝に座ってしまい】

ち、違うわよ!
別に見惚れてないもん…
【ふい、とそっぽを向く】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:45:37.25 ID:1Y7wm7oo
>>305
フューレボウヤ
何か言いたい事でもあるのですか?

【見下げる】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:46:19.17 ID:XzKBQ8co
>>306
そこに転がってる物でも食べれば良いのでは?
食べられない味でも無いと聞きますが

【死体の一つを指差す】

殺しは良いのですが、それだけでは生きていけませんからね
時には現実的にならなければ
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:47:06.35 ID:0a7YXN20
>>307
美味しそうだね

【微笑みながら一個摘もうとする】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:47:26.45 ID:4Cqo8FUo
【路地裏】

……さて、どうしようかなぁ。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べながら歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:48:04.22 ID:wOBsb.AO
>>310

食えるか馬鹿
お前が食え

【死んだ魚の目】

現実的ね…
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:48:42.42 ID:tPQYUB6o
>>311
喉に詰まらせない様にな
【ヘラヘラ笑いながらその様子を眺め】

【またメグの頭を撫でようとし】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:49:55.27 ID:tp4WIMU0
>>309
べ、別にー・・・・
【プイ、と横を向く】
(むー。面白くない・・・・)

【ポケットをまさぐり、何かを発見する】
【昔懐かしのパッチンガム】

おにーさん、ガムがあったけど?
【差し出す】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:50:11.05 ID:61TxK7U0
>>308
軽いな。支えるのに支障は無い、もう少し楽にして構わん
【どこまでも横柄に命じ】

人と話をするときは目を見て話せと言われなかったか?
この国……いや、この世界の人間は他人の目を見ない人間が多いな
【好都合とばかりに、そっぽを向いた横顔、耳元に唇を寄せ】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:50:56.60 ID:0a7YXN20
>>314
ふぁいひょうふふぁひょー

【次々にチキンナゲットを口に頬張っていく
ハムスターのように頬が膨らむ】

【頭を撫でられ微笑む】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:51:05.33 ID:XzKBQ8co
>>313
嫌ですよこんなの
どうせ肉を食べるなら、最上級のレアステーキでも食べたい所です

【足で近くの死体をどける】

ええ、現実的に。楽しみに耽っていたとて、腹は減るし眠気はやってくる
屋根と食糧だけは確保できる程度に、金は持っておかなければね
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:52:06.38 ID:1Y7wm7oo
>>315
(これはこれは、私も子供の頃はやりましたねー)

ガムですか? それは良かった!
ぜひいただきましょう!

【パッチン!】

痛い! なんなんですかこれは?
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:52:13.68 ID:wOBsb.AO
>>318

楽しみィ?人殺しがか?
なかなか奇妙な性癖だなオイ

【死んだ魚の目】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:53:01.72 ID:tPQYUB6o
>>317
ハハハ、食ってから喋れ
まだまだおかわりも有るんだしな
【可笑しそうにその様子を見ながら頭を撫で続け】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:53:13.64 ID:tp4WIMU0
>>319
にゃはははははははは! 引っかかった引っかかったー!
【引っかかって「くれた」事には気づいていない】
【一気にご機嫌】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:54:44.46 ID:1Y7wm7oo
>>322
アーハハハハッハ!
してやられました!
お兄さん、だまされちゃいました!
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:55:19.37 ID:XzKBQ8co
>>320
そう言う人間は結構多いのですよ
特に、この路地裏ではね
そこに転がっている「モノ」も、そういう人間でした

【少し離れた位置の死体を大鎌で指し示す】

人を撃ち殺した後は引き金が軽くなると言いますが・・・
それどころか、引く度に快楽を覚えるようになる人種もいるのです
生まれ育ち関係無く、割とどこにでもね
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:56:10.60 ID:HImmPSIo
>>321
【しばらく食べ続け】

お腹いっぱい……

【んーっと大きく伸びをする】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:56:38.83 ID:gKW6kVAo
>>316
…このままでいい

他の人は知らないけど、私は人の目を見て話すのが苦手なだけよ
ちょ…何してるの?
【顔を動かすことは出来ず】

【顔だけでなく、耳まで紅い】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:56:46.89 ID:1Y7wm7oo
//そろそろ、出かけるので

それではボウヤ!
僕はこれで失礼しますよ!

じゃ!

【地面の土や道路の一部を食べて潜って消えた】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:56:49.70 ID:wOBsb.AO
>>324

ふーん

【鼻をほじる】

ま、人間なんて千差万別
そーいう奴らも居るだろうな
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:56:54.34 ID:tp4WIMU0
>>323
アハハハハハ! ふぅ・・・・・
そういえばおにーさん、さっき「満腹の時は2.5mくらい」って言ってたけど
お腹空くと縮んじゃうの?
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 13:57:46.80 ID:tPQYUB6o
>>325
ん、そうかい。
【頭を撫でる手を止め】

また寝ない様にな
【口元だけで笑いながら注意し】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 13:58:07.73 ID:1Y7wm7oo
>>329
【フェルどの話によると、それで間違っていないそうだ
 逆に空腹になると身長が10cmまで縮む事があるそうだ】


//お疲れ様
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 13:59:04.42 ID:HImmPSIo
>>330
うん……ガンバル……

【眼をゴシゴシ】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:00:22.14 ID:61TxK7U0
>>326
礼儀がなっていないな……
目を見て話さないのは「お前とは言葉を交わすに値しない」に同意義だ、覚えておけ
【どこまでもアメリカ起因です、ただし自分ルール混じり】

……可愛らしいことだな
【やや馬鹿にしたような言い口、一呼吸おいて耳に口づけリップノイズを響かせる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:00:58.67 ID:XzKBQ8co
>>328
千差万別とはまた良い表現だ。確かにその通り
本質的な所では、そう種類は多くは有りませんが・・・
飾りを付ければかなりの違いは出て来ますからねえ

【鼻をほじっているのを見て】

・・・洗練された動作とは言えませんねえ
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:01:19.65 ID:tPQYUB6o
>>332
おう、頑張れ頑張れ
寝たら寝たで遊ばせて貰うがな

【笑いながらその様子を眺め】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:02:17.35 ID:tp4WIMU0
>>331
/終了ですか?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:02:23.08 ID:HImmPSIo
>>335
…………

【パタッとベンチに寝ころぶ
寝た、ように見えるがどこかおかしい
まるで気絶、したかのようだ】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:03:02.14 ID:wOBsb.AO
>>334

鼻をほじるのに洗練もくそもねーだろ
洗練された鼻ほじりって逆に気持ち悪いだろ

【死んだ魚の目】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:04:54.71 ID:ypHAIi6o
【水の国・墓前】

…………………。

【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が体育座りしながらカロリーメイトを食べている】
【…まだここを動いてないらしい】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:04:57.41 ID:tPQYUB6o
>>337
お、寝た・・・か?
いや・・・・
【違和感を感じてメグの首に指を当てて脈をとり】
【口元に耳を近づけて呼吸を確認】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:06:02.51 ID:gKW6kVAo
>>333
え…そうなの?
覚えとくわ…

…ひぁ!?
【驚いて体が小さく跳ね】

な、なに?…?
【混乱してしまい、状況を飲み込めずそのまま俯いて】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:06:47.19 ID:XzKBQ8co
>>338
・・・論点が完全に違いますね
まあ、どうでも良い事ですが

【深く溜め息】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:07:41.28 ID:XzKBQ8co
>>339
・・・こんな所にいましたか・・・

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が歩いてくる】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:08:50.12 ID:wOBsb.AO
>>342

意味わかんねーんだけど
まぁいいや
俺の前で人殺しすんなよ、ぶっ飛ばすから

【背中を向ける】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:09:25.42 ID:HImmPSIo
>>340
【明らかに寝たモノとは違う
恐らく失神だろう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:10:42.35 ID:ypHAIi6o
>>343
………サリア君か
【いつものような自信にあふれた声の感じではない】
【少々やつれた感じがある】

…久しぶりだな、元気にしていたかね?
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:11:53.85 ID:61TxK7U0
>>341
何、君がこちらを向かないからこちらを向かせようとしたまでだ
【さらりと、当然の行為であるかのように言い】

……下を見たって俺の体しかないぞ
【小さく走る痛みに顔を顰めながらも、相手の顎を上げさせようと左手を伸ばし】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:12:28.93 ID:XzKBQ8co
>>344
さあ、どうでしょうねえ・・・
貴方が路地裏に入らなければ、この様な光景を見る事は無いでしょう
私も無差別に狩ることを許されているわけでは無い。それだけは保証しておきますよ

【口元に手をあてて笑う】

>>346
・・・あまり

【ジンジャーの隣に座り込む】

・・・ご友人ですか?
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:14:00.25 ID:tp4WIMU0
【街中】
さてとー・・・・

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:14:21.53 ID:4Cqo8FUo
【公園】

はぁ…………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座ってため息をついている】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:14:46.14 ID:tPQYUB6o
>>345
突然気ぃ失った?何故?
考えられるのはさっきの薬か単に体調が悪いか・・・
【色々と考えるが・・・】

くそ、面倒くせえ!
【両手に癒しの炎を灯してメグの身体を抱え】

とっとと病院連れていくかな畜生
【炎の翼を顕現し、公園の外へと飛ぼうとする】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:15:49.61 ID:1Y7wm7oo
>>336
//ですです
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:16:21.17 ID:wOBsb.AO
>>348

無差別だろうと差別だろうと関係ねーよ、見たらぶっ飛ばす
テメーがなにしようが知ったこっちゃねーがな、悪人だろうがなんだろうが目の前で人殺しされちゃぁ寝覚めが悪い

【ずったらずったら歩いていく】

じゃーな

/お疲れ様でした
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:16:24.40 ID:ypHAIi6o
>>348
ああ、レン君とその親友の墓だよ
【墓には『トイス レン 共に眠る』と書かれている】

昨日あたりにジール君だったか…
トイス君の知人が訪ねて…墓参りをしていたな

…友人だな、私は大したことはできてないんだが
…するべきだったのにできなかったわけだが
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:16:47.98 ID:f.eJK9Y0
>>349
……あれは…、人?
【ゴスロリ風ドレスの銀髪少女が空を見上げ】
【その人影を発見】

……ゴミ袋か何かが風で飛んでいるんでしょうね。
【あっさりと、人影を否定し】
【歩き出す】

/レスして大丈夫だったかな?
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:17:20.15 ID:tp4WIMU0
>>352
/327を見逃していましたごめんなさいorz
/乙様でしたー
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:19:00.84 ID:HImmPSIo
>>351
【メグはうなだれている、生きてはいるが返事はない】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:19:03.45 ID:gKW6kVAo
>>347
な…

【左手で顎を上げられる】

【本人は相手の顔を見ているつもりだが、実際その視線は遥か遠くを見ていて】

【顔は既にこれ以上赤くならないだろうというくらいに赤く、左手に熱が伝わってくるであろう】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:19:10.43 ID:tp4WIMU0
>>355
【少女を発見】
【「少女に発見されたこと」には気づいていない】

・・・・・・くすくすくすっ
【少女の背後側に向かってゆっくりと降下していく】

/大丈夫でした
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:20:26.60 ID:XzKBQ8co
>>353
成程、我々とは対極の思想・・・
敵対する事も無いでしょうが、分かり合う事もなさそうですねえ・・・
御機嫌よう、出来るなら再開する事の無いよう・・・クックック・・・

【路地裏の更に奥へ消えて行った】

/お疲れ様でしたー

>>354
・・・二人、ですか

【墓の名前を読み】

・・・・・・・・・羨ましいですね

【ぽつりと呟く】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:21:17.85 ID:f.eJK9Y0
>>359
……気温が温いですね。
もうちょっと涼しいくらいが好みなんですが…
【降下には気づかず、歩き続ける】

/よかった
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:21:22.63 ID:61TxK7U0
>>358
Honey、目の焦点が合っていないぞ
【さもおかしそうといった様子で眉を下げて微笑み】

まるでイチゴかリンゴだな、大丈夫か?
【遊ぶように顎から頬に指先を滑らせ】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:23:02.57 ID:tPQYUB6o
>>357
あ〜、クソ!
【少しでも体調を良くしようと炎で癒しながらながら真っ直ぐ最寄りの病院へと飛び】

誰か居んのかゴラァ!
【怒鳴りながら病院へ乗り込む】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:23:06.58 ID:ypHAIi6o
>>360
なんで亡くなったのかは知らない
だが…一度にこの二人が亡くなっていたとついこの間知らされたばかりだよ
まだ本当に小さな子供だったのにな…
【どこかかすれた声で】

…なにがうらやましい、と?
【サリアの方向を見て】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:24:19.01 ID:HImmPSIo
>>363
『は、はい!!』

【慌てて医師と看護師がやってくる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:24:35.93 ID:tp4WIMU0
>>361
(・・・・・よっと)
【地面すれすれまで降りると、ドレスの肩口につかまる】
【相手には埃が落ちた程度にも感じないだろう】

【そしてポケットから石ころを取り出し、ひょいと少女の頭の上に投げる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:24:56.49 ID:gKW6kVAo
>>362
【気付いたように相手の顔に視線を合わせ】

ちょっとびっくりしただけよ…大丈夫よ
んん…くすぐったい

【口をへの字に曲げる】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:26:30.20 ID:tPQYUB6o
>>365
この子を診て欲しい。
突然気ぃ失ったんだよ!
【メグを医師に見せながら】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:26:40.54 ID:f.eJK9Y0
>>366
…そうだ、晩御飯どうしましょうか…。
この前パンじゃないものも食べたらどうだと言われましたし…

……あ?
【石がぶつかり、後ろを振り返り】

……昼間っから街中で幽霊なんて、疲れてますね…
【見なかったことにして、再び歩き出す】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:27:30.06 ID:XzKBQ8co
>>364
・・・墓が有って、共に眠る人がいて、死を悲しむ人が複数いて・・・
自分が生きていた事を何人もの人が覚えていてくれて・・・
全てが彼と対極で・・・羨ましいです

【虚ろな目を墓石に向けたまま、感情の籠っていないような声で呟く】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:30:14.45 ID:61TxK7U0
>>367
……しかし、この道は誰も通らないのか?
人が見てたっておかしくなさそうだが
【掌は頬に添えたまま、親指で相手の唇に触れ】
【唐突に不安を煽るような事を言ってみる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:30:29.11 ID:tp4WIMU0
>>369
・・・・・・・!
【軽くショック。】

にゅふふふふ・・・・・・・!
【そして悪戯っぽい笑顔が少しだけ悪い感じの物になる】

【ポケットから瞬間接着剤を取り出し、少女の頬にちょんとつける】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:31:03.24 ID:XzKBQ8co
>>364
/次、すいませんが返レス遅れます
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:31:19.51 ID:HImmPSIo
>>368
『は、はい!分かりました!!』

【メグを受け取り、運んでいこうとする】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:31:23.95 ID:ypHAIi6o
>>370
…死に方をうらやましい、と?
私は…正直無念の気持ちでいっぱいだよ
彼女はせっかく立ち直り、これから幸せになっていける、と思っていたのにな
【こちらも墓石をみながら】

…誰か大切な人が亡くなったのかね
しかも…埋葬されてないのか
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:31:59.48 ID:f.eJK9Y0
>>372
……!?
【つけられた瞬間、振り返り】

……悪霊の、ようですね?
【笑顔で、ハンカチを取り出し】
【それを拭うが】


【ハンカチの糸くずなどがくっついて悲惨なことになる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:32:54.38 ID:tPQYUB6o
>>374
【メグを運ばれ】

あ〜・・・クソ!
迂闊だったか・・・・
【頭を抱えて待合室の椅子に乱暴に腰掛け】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:34:36.56 ID:HImmPSIo
>>377
【しばらくして……】

…………

【ぼーっとした表情のメグとそれについてくる形で、医師がやってくる】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:35:32.35 ID:gKW6kVAo
>>371
なんでそんなこと…
…何かされても、誰も助けに来てくれないってこと?

【少しだけ、表情に不安が見える】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:35:51.36 ID:tp4WIMU0
>>376
あーははははははははははははは! きゃはははははははははははっ!
【少女の顔を指差し、涙を滲ませて大爆笑】

【少しだけ距離をとり、ポケットをまさぐり始める】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:36:25.33 ID:tPQYUB6o
>>378
メグ!
【すぐさま立ち上がって駆け寄り】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:37:22.87 ID:f.eJK9Y0
>>380
……はぁ
【カバンから、水の入ったペットボトルを取り出し】
【ハンカチにしみこませ、それを拭おうとし】

…悪戯っこの幽霊さんは、これでも食べててください
【かわいい包み紙の、チョコレートを投げ渡そうと】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:37:42.43 ID:HImmPSIo
>>381
……?

【駆け寄られるが反応はなく
不思議そうに首を傾げる】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:40:18.68 ID:4Cqo8FUo
【路地裏】

…………モグモグ。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べながら歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:40:30.46 ID:tPQYUB6o
>>383
・・・・・・どう言った状態か
詳しく教えて貰えるか?
【医師の方を見ながら尋ねた】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:40:32.29 ID:61TxK7U0
>>379
……心外だな。そこまでデリカシーが無いつもりはなかったんだが
【眉間に皺を寄せ、すっと左手を引き】

まあ、この状態でも十分誤解されるに足るとは思うがな……と
【お膝のっけ状態です】
【何かに気付いたかのように曲がり角の方に目を向け――実際は何もないのだが】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:40:34.70 ID:XzKBQ8co
>>375
・・・複数の人に思われていた、それだけで幸せだと思いますよ

埋葬出来ないんですよ、破片も残っていなくて
残っていたとしても大量の瓦礫の下、どうしようも有りませんけど
墓を作りに行きたくても、夜の国まで出向く訳にもいきませんし

【墓石の名前の部分を指でなぞる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:40:42.31 ID:tp4WIMU0
>>382
【ポケットから手錠を取り出し、】

にゅふふふふ・・・ありがと、おねーちゃん。
【そのままチョコレートを受け取ろうと近づく】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:43:02.25 ID:f.eJK9Y0
>>388
ほら、これあげますから大人しく成仏してください。
【手錠を警戒して】
【チョコを放り投げる】

食べ物投げるのは本当は嫌なんですけどね。
【もうひとつチョコを取り出し】
【頬張る】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:44:20.42 ID:HImmPSIo
>>385
『えっと……フェニルアミノプロパンの摂取が原因で
失神……現在は一時的な統合失調症のような症状を併発しています……
要するに、覚醒剤の乱用による副作用です』

【真剣な表情で答える医師】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:45:21.37 ID:gKW6kVAo
>>386
だって変なことするから…

どうしたの?
【男の視線に釣られ、女性もその方向を向き】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:45:24.66 ID:tp4WIMU0
>>389
へーんだ! 成仏なんてしないもんねーっ!
【少女の警戒に手錠を諦め、ポケットにしまう】

【チョコレートを口に放りこみ、少女の足元付近に纏わりつく】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:47:41.32 ID:tPQYUB6o
>>390
(あれか・・・・・っ!)
【奥歯を噛みつつ公園で見た注射器を思い出し】

・・・・助ける方法は?
【冷静で居ようと静かに尋ねる】
【だが実際には彼は周りの温度を上げている】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:47:44.94 ID:f.eJK9Y0
>>392
そうですか。
じゃあ、せめて悪戯だけはやめたほうがいいと思います。
【にっこりと微笑んで】
【その顔は、常人より白く】

…っていうか、幽霊でもモノは食べられるんですね。
透けて地面に落ちるものと何かで見た記憶があるんですが…
【その何かを、思い出そうとしながらそれを見つめ】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:48:19.75 ID:61TxK7U0
>>391
変なこと?これくらいのスキンシップ、変でも何でも無いだろう
【やはり至極当たり前と言った様子で答える】
【「これくらいは普通」と刷り込もうとしているようだ】

いや、人影が見えたような気がしたんでな……
【怪訝そうに眉を顰める。もちろん嘘である】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:49:56.96 ID:HImmPSIo
>>393
『入院し、支持治療が必要でしょう……
他にもMDMAやヘロイン……様々な禁止薬物の反応がありましたし……
ただ……』

【そこで口を濁す】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:50:21.60 ID:wOBsb.AO
【森】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が佇んでいる】

―――練光模倣(ワークス)

【キィン】
【両手に一本づつ中華剣が顕れる】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:50:21.81 ID:eZrJQT2o
>>384
ファハッハッハァ!
【嫌にガタイのでかい男が只でさえ広くない路地裏を我が物顔で、ガニ股で歩いてくる】

時代はいつも2つの解を求めている!
【このまま歩けばぶつかってしまうだろう】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:50:41.44 ID:tp4WIMU0
>>394
・・・きゃすぱー?
【異世界の映画の名前を口にし、】

【もう一度手錠を取り出して少女の両足に素早くかけようとする】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:52:36.68 ID:4Cqo8FUo
>>398

……邪魔なんですけど。
キミ一人の路地裏じゃないんだよ?

【ぶつからないように後ずさりしながら、注意している】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:52:54.84 ID:f.eJK9Y0
>>399
…ああ、それかもしれません
【頷き】
昔、親が知人から貰ったと持ってきた記憶がありますから。

……何しているんですか?
【右足をひょい、と上げ】
【その手錠をかわそうとする】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:53:25.75 ID:tPQYUB6o
>>396
【呼吸が荒くなる】
【耳を閉ざしたくなる】
【が、聞いておかなければ己は一生後悔するだろう】
【だから小生は】

・・・・ただ、何なんだ?
【聞いておく事にしよう】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:54:31.64 ID:ypHAIi6o
>>387
…仲間を失ったのかね
それも…破片すら残らずに
【感情を込めずに言う】

…私がいずれそのがれきの下から掘り出す、というのは
少しばかり出しゃばりすぎか?

レン君は…これからずっと償って生きると言っていたが
償いながらも、きっとこれから幸せになると思っていただけあって
…やっぱ衝撃がデカイね
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 14:54:48.52 ID:HImmPSIo
>>402
『能力者と思われる方の入院……それも薬物乱用は……
この病院、いえ……どこの病院でも無理でしょう
それほどのリスクが、あります』

【申し訳なさそうに】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:55:14.35 ID:tp4WIMU0
>>401
・・・・くすくすっ
いつまで片足でたってられるのかな?
【左足に手錠をかけ、右足が降りるのを待っている】
【と同時に片方の手でポケットをまさぐっている】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:55:44.68 ID:gKW6kVAo
>>395
でも普通、いきなり抱いてきたり耳にキスしたりしないわよ!
【少し身を乗り出して】

へ?人影…
…!
【慌てて立ち上がろうとする】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:57:02.24 ID:f.eJK9Y0
>>405
それはもう、数時間単位で可能ですね。きっと
【にこにこと笑い、答え】

それにしても、悪戯好きな幽霊ですね。
自縛霊ですか?
【首をかしげ】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 14:58:00.42 ID:XzKBQ8co
>>403
機関の支部の隣で発掘作業が出来るのでしたらご自由に
いつかお墓くらいは作るつもりでいましたから

・・・不幸だったんでしょうかね、そのレンという子は・・・
幸せの基準が長く生きられるかどうかだとすれば不幸なのかも知れませんが・・・
ジンジャーさん、何時からここにいます?

【唐突に話題を転換する】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 14:58:22.92 ID:61TxK7U0
>>406
俺は普通に誰にでもそうする
【とても堂々と宣言】

さすがにどんな奴かまでは分からなかったが……
【あっさり右手の戒めを解き、相手が立ち上がるのを眺め】
【少しばかり時間を置いてから噴き出して肩を震わせ】
……くく、冗談だ
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:00:08.79 ID:tp4WIMU0
>>407
にゅふふふ・・・それでも別にいいもんねーっ!
【瞬間接着剤を取り出し、周りの地面に惜しげもなく塗りたくっていく】

僕幽霊じゃないよ? ちゃんと足もあるしねっ!
【浮翌遊しながらパタパタと振ってみせる】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:00:32.41 ID:eZrJQT2o
>>400
じゃあ、誰のもんだ?
社会のもんか?皆のもんか?
皆の為のものを、なぜ全員が楽しめない?

人が2人、自分の楽しむようにも歩けない道を作った設計者が悪い!
【両手を掲げ、怒りの雄たけびを細い空へと投げかける】

譲り合いによって得られるものはなんだ?
互いの笑顔か?フン、心ん中じゃお互い邪魔な奴と思ってるに決まってる!
なぜならそれは人間で、ここが路地裏だからだ!
人間が路地裏にいるから悪くなる
路地裏が悪いから人間が悪くなる
こんな可逆定理をお前は覆せるのか?
【言っていることがめちゃくちゃである。相手にするのが苦労しそうだ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:01:16.76 ID:tPQYUB6o
>>404
・・・・ッ!
【一瞬だけ、瞳孔が開きピクリと右手が動く】

・・・そう、か
【怒りを内側に留める】
【血が沸騰どころか蒸発しそうだ】
【だが悪いのは眼の前の男だけじゃ無いと分かっている。だから留めれた】

能力者でも入院できる病院。
探す手伝いくらいは・・・して貰えるだろうか?
【右手を握り込みながら悔しそうに尋ねた】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:01:42.45 ID:wOBsb.AO
【森】

…ふっ

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの両手に中華剣を持った長身の男が中華剣を振り回している】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:02:01.38 ID:f.eJK9Y0
>>410
……そうですか。
でも、私はよくありません。
このままじゃ立ちっぱなしですしね…
【少女の足元に熱が生まれ】
【接着剤を溶かしていくだろう】

じゃあ、何でしょう。
生霊?
【笑いながら、首をかしげ】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:02:31.75 ID:gKW6kVAo
>>409
誰にでも?容赦ないわね…!

え…冗談…
【相手が笑っているのを見て、呆然と立ち尽くし】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:05:00.80 ID:4Cqo8FUo
>>411

キミの事なんかどうでもいいんだ、退け。

【あっさりとスルーし、男の事を睨みつけている】
【深く関わるだけ無駄と判断したようだ】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:06:07.64 ID:61TxK7U0
>>415
容赦?そんなもの必要か?
手を出したいから手を出す、からかいたいからからかう。悪いか?
【懐をに手を入れ煙草を探り当て】

そうだ大嘘だ、おもしろかっただろう?
【一本咥え、左手で覆いを作って穂先を焦がし】
……そういえば、名前は?
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:06:41.34 ID:tp4WIMU0
>>414
・・・うわっ!?
【熱に驚き、少しだけ距離をとる】

ふーん、おねーちゃんも変な力使えるんだねー。
【まだ笑みは消えていない】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:08:55.14 ID:f.eJK9Y0
>>418
【その様子を、楽しそうに眺め】
そうですね、疲れるからあまり使わないんですけど。
【その熱は上昇し続け】
【やがて、手錠さえも溶かすだろう】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:09:19.94 ID:wggacDo0
>>412
「は、はい!!」

【勢いに圧され、医師が震え出す】

「取りあえず……精神安定剤を処方しますので
禁断症状がでた場合、投与して下さい」

【袋を手渡ししようとする】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:10:12.35 ID:ypHAIi6o
>>408
もしそんな事をやってのけたら私は世間で有名人になれるな
ナーガが安眠妨害を訴えてきたら…まあいろんな意味で私の勝ちだ
【いつもの冗談めいたセリフ回しにも…覇気が感じられない】

【…しばらく静寂が起きるが…やがて口を開く】
能力のな…制御ができなかった子だったんだ、以前の彼女は
その能力を持って…多くの人を殺してしまったんだよ
自分の後悔を持ち続けてずっと暗い表情をしていた子だった

私もレスカ・ユースロットの後継者として…一人の紳士として彼女を助けたいと思ったものだ
ま、遊君においしいところを持ってかれたがね…すごい奴だよやれやれ…
【自虐的に】

…おとといくらいからだな…ジャンクちゃんはとっくに研究所に帰った
【あっさりと】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:11:02.15 ID:tp4WIMU0
>>419
服とか靴とかは大丈夫なの? 特別製?
【どうでもいい事を訪ねつつ、少女の真上に大ジャンプ】
【頭の上に着地しようとする】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:11:25.82 ID:eZrJQT2o
>>416
いい顔だぁ!

どんな感情も乗算すれば狂気!
狂喜、憤激、絶望、快楽

今のお前の累乗根はなんだろうなぁ!?
見てみたい、実に見てみたい
退けといわれて引っ込む道理がどこにある?

【ケタケタ笑いながら少年の視線を真っ向から受け止めている】
【ふと、思いついたように右手で頭をなでようとする】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:12:10.54 ID:tPQYUB6o
>>420
はいよ・・・・
(病院・・・か)
【袋を受け取り】

行こうか。メグちゃん
【ヘラヘラと愛想の良い笑みを浮かべてメグへ手を差し出し】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:13:34.70 ID:gKW6kVAo
>>417
悪くはない…と思う…
【言いにくそうに言葉を濁し】

面白くなんかないわよ!
もし仮に誰か通ってたとして、この状況を見て誤解されたら…私もうお嫁に行けない

【がっくりと肩を落とし】

名前…?
私はシャローム。貴方は?
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:14:19.60 ID:4Cqo8FUo
>>423

あーもう、うるさいなぁ……。

【溜息をつきながら、首を傾け、撫でようとする手を避けようとし】

キミはこっちに行きたい、ボクはそっちに行きたい。
それで充分じゃないか、早く退きなよ。

【イライラしているような口調で話し】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:14:21.86 ID:wggacDo0
>>424
…………

【自身がメグだということすら分からないのか
不思議そうな表情でじぃっと手を見つめている】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:14:22.06 ID:f.eJK9Y0
>>422
特別製です。
【にっこりと笑い】
…というか、この炎は、私に危害を加えないんです。
よって、服とか靴も燃えたり溶けたりしません。
【よく分からない理論を説明して】

【頭を傾け、それを阻止しようとする】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:14:26.89 ID:XzKBQ8co
>>421
先に引っ越すでしょうね、きっと

【軍服の背中からリボルバーの大型拳銃を取り出し撃鉄を起こす】

一昨日から・・・・・・・・

【地面に銃口を向けて引き金を引く。弾丸が入っていないようで、金属音だけが響く】

・・・ジンジャーさん、貴方は、レンさんが亡くなられたこと「だけ」を悲しんでいるんじゃなさそうですね
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:16:12.55 ID:tPQYUB6o
>>427
・・・・・手、分かるか?
【愛想のいい笑みのまま首を傾げて】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:17:31.54 ID:tp4WIMU0
>>428
【避けられ、肩に着地】
【そのまま足を掛け、肩車のような姿勢になる】

ふーん。よくわかんないやー。
・・・にゅふふ。
【そしてポケットから黒と赤のマジックペンを取り出し、両手に持つ】
【悪戯としては定番、顔に落書き攻撃】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:18:38.53 ID:wggacDo0
>>430
て……?

【不思議そうに首を傾げる
まるで赤ん坊のようだ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:19:00.66 ID:61TxK7U0
>>425
別に噂をふりまかれる訳じゃないんだ、そこまで悲観しなくてもいいだろう
【大袈裟だと一蹴し、一呼吸置いて立ち上がり】

シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル
呼ぶときはシルでいい
【再度甘い香りを漂わせ、爪先を路地の出口の方へ向け】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:19:54.46 ID:eZrJQT2o
>>426
ざぁんねん
【両手を万歳して、おどけたように残念がる】

おう、こわいこわい
じゃあ、ここはこうしてあげようじゃねぇか
地上からの二次元面積で考えるのが悪い!
要は奥行きを逆転させればいいだけだ
【そう言うと、少年を大きな2本の腕で抱えようとする】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:20:07.04 ID:f.eJK9Y0
>>431
分からなくても、生きていくうえ問題はありません。
…生きてるんですよね?
【首をかしげ、見つめ】

…ああ、それは止めてください。
これでも思春期の乙女なんで。
本気で止めてください。
【その手を掴もうと手を伸ばし】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:21:09.61 ID:gKW6kVAo
>>433
私にとっては大問題なのよ…
【顔を両手で覆い】

シル…よろしくね
行くの?
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:22:19.65 ID:tPQYUB6o
>>432
そう。手だ
【腰を曲げてメグの手を取ろうとし】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:22:40.55 ID:tp4WIMU0
>>435
にゃははははははっ! 怒った? 怒ったー?
【手を上に伸ばし、避ける】
【思考がガキ。】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:22:44.10 ID:4Cqo8FUo
>>434

やめて下さい。

【後ろに下がり、抱えられる事を拒否し】

ボク、大人に見下さるのが嫌いなんだよ。
撫でられるとか、抱えようとするとか嫌なの。

【面倒臭いやつである】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:24:26.95 ID:f.eJK9Y0
>>438
うん、怒りました。
だから止めてください
【無意味に背伸びして、手を伸ばし】
【表情は笑顔で】

【短気。こっちもガキっぽい性格である】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:24:28.65 ID:ypHAIi6o
>>429
…私は自分がただの人間だという事を重々承知している
だからこの私にできることなど…目の前の身近な人を守る程度だろうかと思っていたわけだ
だからこそ、逆にその身近な知人だけはなんとしても助けたい…紳士としてそれくらいの行いはできるようになりたいと思っていた

【うつむいて】
だが実際は…その場に居合わせることもできず…
おめおめと彼女を親友もろとも死なせてしまったわけだ
私は正直…紳士のくせに一度としてその女性の力になれたことがない、そう思っている

【そしてその大型拳銃を見て】
…彼の形見かね?少なくとも君が自分のために用意したものではないな
その銃の大きさでは…君の腕力では扱えないだろう?
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:25:31.55 ID:61TxK7U0
>>436
知ったことではないな
【しれっとした表情で言いのけ】

昨日から帰ってないんでな。家族が余計な気を回しかねん
では、な
【後ろ手に小さく手を振り、そのまま路地からさっていった】

/おつじゅした
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:26:54.19 ID:sENG9EAO
>>302
…それでいい……
(あいつが接近戦もやれる口なら……次の手は…加速による俺の攻撃を避けての反撃。ウゼェが…)
【全体の氣を両手に集中させ、軽く構えながら「待ち」の姿勢をとる】

/ごめんなさいなのです
/急用があって落ちていましたなのですよ…
/本当に申し訳ないのです
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:27:38.22 ID:gKW6kVAo
>>442
ええ。またね
…家族か

【ぽつりと呟き、後姿を見送った】

/お疲れ様でしたー
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:27:46.29 ID:wggacDo0
>>437
手……手……手……

【何度も何度も声に出し確かめる】

手……

【自分からも、ギュッと釈迦の手を握ろうとする
その手は、死人のように冷たい】

「一時的な症状で、話せる程度にはそのうち回復するでしょう
……勧めるわけではありませんが、覚醒剤……を使えば
元に戻ります、こうなる前の彼女へ
ただ、それも一時的なモノで、数日すればこのようになります……」

【医師もコレ以上、この場に居たくないのか
逃げるように去っていこうとする】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:27:49.92 ID:tp4WIMU0
>>440
あーははははははっ! 怖い怖いー!
【くるんと後ろに倒れるようにして肩から離れる】

【そして少女の背中を一回指でぐっと押して、】
【そこに瞬間接着剤を少し塗る】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:29:54.87 ID:f.eJK9Y0
>>446
……まったく
【少年が離れると同時にくるりと振り返り】
悪戯好きにもほどがありますね?

【その腕を掴もうとする】
【その腕を掴めれば、そのままひねりあげるだろう】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:32:13.14 ID:XzKBQ8co
>>441
・・・そして、これからもそのまま、「力になれない紳士」で居続けるつもりですか?
ここに座り続けて、救えなかった駄目だったと泣き続けるつもりですか?
守るべき身近な人は、まだ他にもいると思いますが

形見、ですね・・・誕生日プレゼントです、4か月遅れの
扱えない事も無いです、10発も撃てば反動で字も書けなくなりますが

【撃鉄を起こしては空撃ちしてを、虚ろな瞳のまま繰り返している】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:32:19.08 ID:tPQYUB6o
>>445
ん、握手だな
【ヘラリと笑いながら握り返す】
【メグの手とは逆にとても温かい】

・・・・一時的に戻ってもそれじゃ意味無いだろ。うん。
【自分を納得させる様に頷いて】

行こうか。お嬢ちゃん
【笑みを浮かべながら歩き出そうとする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:33:32.27 ID:tp4WIMU0
>>447
にゅふふふふ、はっずれー!
【掴もうとした腕はするりと抜ける】
【僅かでも風を起こすような動きをすれば、空気よりも軽いフューレの体に触れることはできない】

【少し距離をとる】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:33:42.25 ID:wggacDo0
>>449
…………

【一歩ずつ確かめるように歩いていく
歩くスペースはとても遅い】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:34:25.89 ID:eZrJQT2o
>>439
俺はお前を子供などと思った覚えはないわぁ!

100年生きるうちの数十年が何だというのだ
方程式の曲線のxが2だろうが32だろうがそこに価値の差などあるか?いやない!
かわいらしい生物には愛玩としての振る舞いをするのが当然!
お前はただの背の小さい人間だ。かわいらしい睨みの表情をもった人間!
背理法によって取捨選択をしていき、人生にただ一つの解を求める生物だ、ハッハッハァ!!
【相変わらずの楽しげな顔で、大笑いしている】

なら、俺の股下をくぐるかぁ?
それこそ見下されてるというもの
俺の手に上げられた高みから、俺を見下してみろぉ!
【両手を広げ、のけぞリながら少年に話している】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:35:24.03 ID:f.eJK9Y0
>>450
……あなた、本当に生きてますか?
【しかめっ面】
なんか…、今まで生きてきた中で、ここまで風で吹っ飛びそうな人って見たことが無いんですが。
【困ったように笑い】
【その顔は、最初よりだいぶ白い】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:36:45.69 ID:tPQYUB6o
>>451
なんでこうなったかね・・・ホント
【片手で頭を抱え】

な〜んで小生ってこんなお節介焼くのかな
【笑みを浮かべたまま公園へと歩く】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:37:53.51 ID:4Cqo8FUo
>>452

…………うぜぇ。

【本音を、小声でボソッと漏らし】

しかもキミ、かわいらしいって言ったよね。
なんなの、正直許せないんだけど。
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:38:04.58 ID:tp4WIMU0
>>453
【ちょっと笑顔が引きつる】
【風に抵抗できない点が弱点ではある。】

にゅふふふ・・・別に掴まんなきゃいいだけの話だもんねー!
【ポケットから万年筆用の小さいインクビンを取り出し、ふたをゆるめて少女に投げつける】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:38:27.54 ID:wggacDo0
>>454
……ぅ……

【歩くスピードが遅いので途中何度も転びそうになる】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:40:39.82 ID:f.eJK9Y0
>>456
……うん?
【その様子に首をかしげ】
【何かを考えたような表情をして…】

……うわ、それ洒落になりません。
ドレスって高いんですよ? 知ってますか?
【ジュゥ、といい音を立ててインクが蒸発】
【ビンも、でろりと溶け、地面に落ちる】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:41:24.63 ID:tPQYUB6o
>>457
おっと・・・大丈夫か?
【その度に支えようとし】

ん〜、負ぶった方が早いかね・・・・
【メグに歩くペースを合わせながら呟き】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:43:07.90 ID:wggacDo0
>>459
…………?

【途中、いろんなモノに興味を持ち立ち止まる
一興に公園までの道が縮まらない】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:44:25.01 ID:tp4WIMU0
>>458
うにょおっ!?
【想像以上の威力に思わず一歩後退】

(どうしようかなー・・・もうあんまり悪戯グッズも残ってないしなー)
【ポケットをまさぐりながら少し考える】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:45:19.71 ID:tPQYUB6o
>>460
・・・参ったなこりゃ
【呆れた様に呟くもその度に同じ様に立ち止まり】

何か有ったのか?
【そう尋ねる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:45:36.65 ID:ypHAIi6o
>>448
まさに最後の切り札ってわけかね
…その弾丸…食らえばひとたまりもなさそうだ
【リボルバーを見ながら】

言われなくとも…そのままでいるつもりなどさらさらないさ、バテて今休憩しているだけさ
もう少しだけここにいて…しばらくしたら行くともさ

守るべき身近な人?ああいたな
―――例えばすぐそこにずっと覇気のない目をしている君とかな
【サリアに向き直って】

…まず仲間を失い悲しんでいる君の悲しみを受け止めることから始めなくてはならないな
ずっとほったらかしにしておくなんて紳士として恥ずべき事だった
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:46:29.87 ID:eZrJQT2o
>>455
【小声は自身のテンションの高さから気付かなかったようだ】
【もっとも、気付いても笑顔がさらに深まるだけだろうが】

ああ、感情を隠さずぶつけてくれるものを愛せずして何を愛する?
気を遣ってばかりで本音も出さぬような馬鹿は人生の何が楽しいというのか!

許せないならどうする?
お前の前にいるのは目的を邪魔する障害だぁ!
障害を乗り越えるのか、踏みつぶすのか、引き返すのか
お前の解を見せてくれぇ!
【今度は前のめりになって少年の眼を見ながら問いかける】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:47:02.03 ID:f.eJK9Y0
>>461
【その様子を楽しそうに眺めて】
…あ、もしかして。
燃やせば燃えたりしちゃう感じですか?
【基本的に当たり前なことを言って】
大丈夫ですよ、燃やしません。
疲れますから。
【異常なほど白いその顔で微笑み】

そうですね、これ上げたら悪戯は止めてくれますか?
【ポケットからかわいい包み紙のキャンディーを取り出し】
【それを手に乗せ、手を差し出し】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:47:07.11 ID:wggacDo0
>>462
…………

【言葉を知らない為、あれが何?となど尋ねることすらできない
ただ、じぃっと気が済むまで見つめているだけだ】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:48:40.69 ID:tPQYUB6o
>>466
ふむ・・・・
【屈み込み、メグと同じ目線になって見ているモノを同じ様に見る】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:49:32.43 ID:tp4WIMU0
>>465
ふーん・・・・?
【少女に近づき、キャンディを受け取ろうと手を伸ばす】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:49:54.44 ID:4Cqo8FUo
>>464

……仕方ないなぁ。
そっちが売った喧嘩だよ、後悔しないでね?

【男から距離をとるかのように、二歩下がると】
【大きく深呼吸をして】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:50:33.81 ID:f.eJK9Y0
>>468
もっと欲しければ、もっと差し上げます。
他のものが欲しければ、買って差し上げますよ。
【にっこりと笑い】
その代わり、悪戯は止めてくださいな。

【手は差し出したまま】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:51:22.05 ID:wggacDo0
>>467
…………?

【空を飛ぶ鳥だとか、道ばたの花だとか……普段何気なく通り過ぎるモノを
じぃっと、興味深そうに見つめる】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:53:29.79 ID:tp4WIMU0
>>470
え、えー・・・・・・?
【本気で悩む表情】

【とりあえずキャンディを受け取る】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 15:54:06.73 ID:XzKBQ8co
>>463
.44マグナムの理論上三倍の威力を誇る、.500S&Wマグナム専用銃です
はっきり言って悪ふざけが生み出したような代物ですね
・・・よりによってこれを選んで、あの馬鹿・・・

【撃鉄を起こし】

休憩にしても、少々長すぎやしませんか?
二日有れば世界は十分に動きます、十分過ぎるほど
最近の世界の動きの速さ、実感しているでしょう?

【引き金を引く】

・・・私は数に入らないでしょう。身近でも有りませんし、守るべきでも無い
受け止めるべきは司さんです、非常に不安定ですから
最近は研究所に顔を出さない人も多いようですし・・・もし私が狙うとしたら今ですね
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:54:25.46 ID:tPQYUB6o
>>471
アレが気になるのか?
あれは・・・・
【面倒臭がらずそう言った鳥や花、眼にとまった何気ない物を教えようとする】
【ゆっくり丁寧に】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:54:33.70 ID:eZrJQT2o
>>469
そうか、叩き潰すかぁ!
何故諦める必要がある、何を迷うことがある、奪い取れ!
それでいい!お前の大きさを俺に教えてみろぉ!

【でかい図体を広げ、受け止めるように待ち構える】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:54:37.80 ID:f.eJK9Y0
>>472
そうですね、条件を飲まないならそれ以上あげません。
【手を顔の横でひらひら振って】

どうしますか?
【首をかしげ、微笑む】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 15:56:08.11 ID:wggacDo0
>>474
【そう言う風に、ゆっくりと言葉を取り戻していく】

【大分時間がかかったが公園に着いたようだ】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 15:59:15.12 ID:tp4WIMU0
>>476
うー・・・・・
【唇を尖らせ、しばらく悩んでいたが】

・・・・・わかったー。
【誘惑に折れたようだ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:01:00.89 ID:f.eJK9Y0
>>478
…いい子です。
【微笑み】

チョコとキャンディー以外に欲しいものはありますか?
【カバンから、チョコとキャンディーの入った袋を取り出し】

…あ、そうだ。
私以外の人になら、悪戯しても構いませんよ
【自分に危害が及ばなければ別にいいタイプのようだ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:01:10.31 ID:tPQYUB6o
>>477
【公園のベンチに座り】

・・・つ、疲れた
【やはり疲れはしたようだ】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:02:30.15 ID:tp4WIMU0
>>479
・・・・・! ・・・・・・・・・!
・・・・・・・・・・・・・全部っ!
【いつになく目を輝かせている】


おねーちゃん、酷い人だね?
【言いながらくすくすと笑う】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:02:46.03 ID:wggacDo0
>>480
…………

【その隣に座ろうとする】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 16:03:58.57 ID:4Cqo8FUo
>>475

(夢じゃない……本当の戦いか)

【戦闘は慣れていないようで、僅かに体が震えているが】

勇気を出せ……ユウキ!!

来い、『ブレイヴ・ハート』!!

【自分に暗示をかけるように呟くと】
【少年の目の前に、赤を基調とした、小さいヒーローのような何かが出現した】
【両手には燃えるような赤色のグローブが装着されており、全身には炎が纏われている】
【更に、自身の能力であると証明するかのように、少年の黒かった髪と眼は、真赤に染まっていた】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:04:24.53 ID:f.eJK9Y0
>>481
そうですか、じゃあ全部差し上げます。
【微笑み、カバンからもうひとつ袋を取り出して】
【チョコとキャンディーをその袋に入れ、差し出す】

…そうですか? 自覚は無いですが…。
【目を細め、少年を見つめ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:04:48.46 ID:tPQYUB6o
>>482
・・・色々分かったか?メグ
【隣に座ったメグに優しく笑いかけながら頭を撫でようとし】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:06:52.78 ID:tp4WIMU0
>>484
ん、くっ・・・・・!
【袋を受け取るが、重さによろける】
【普段から無重力生活なので、力は全然無い】

自覚が無いあたりも酷いと思うよ?
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:07:09.52 ID:wggacDo0
>>485
……ぅん……

【小さく、かすれたような声で呟く】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 16:08:13.87 ID:ypHAIi6o
>>473
大鑑巨砲主義かその仲間は
…だがだからこそ彼はキミに一番身を守れると思ってそれを渡したのだろう
いい馬鹿じゃあないか…私はそういう奴は好きだね
【リボルバーを見ながら】

マイペースですまないな…いつもそれで周りを振りまわしているのは常々承知している
ジャンクちゃんなんか特にな

狙うとしたら、ね
司君を守る事などすでに『決定事項』だよ…私が住む研究所の長だし…か弱い女性さ
改めて言う必要性すら感じられんね

…だが同時に…君を支えてはいけない事などないだろうさ
その君の仲間…機関のメンバーなのはわかってはいるがその仲間を失った君の悲しみを
受け止める者が…一人でも多く必要だろう

私は紳士だと言っているだろうサリア君、もはや機関がどうのという理由すらいらない
そもそもそんな事を細かく言っているなら最初に君を助けに行こうとすら考えなかったよ
【真っ直ぐとサリアを見ながら、いっさい揺らがず】

/買い物でちょっと一旦落ちます、また後ほど
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:08:56.99 ID:f.eJK9Y0
>>486
……
【その様子を眺め】
途中までなら持って上げますけど、どうでしょう?
【微笑み】

…そうですか?
【首をかしげ】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:09:44.23 ID:tPQYUB6o
>>487
そうかい。そいつぁ良かった
【頭を撫でながら】

(さて・・・これからどうするかね
 この子の家とか知らねえし・・・・)
【1人で考え中】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:11:51.00 ID:tp4WIMU0
>>489
べ、別にこのくらい持てるもんっ!
【少し顔を赤らめ、よたよたと歩き出す】
【それに、フューレに帰る所は無い】

んじゃ、じゃあねー。
【ゆっくりとバランスをとりながら通りを歩いていった】

/お疲れ様でしたー
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:11:57.43 ID:wggacDo0
>>490
……っ……!!

【いきなり耳を抑えだす、禁断症状がでたのだろう
荒く息をし、苦しそうだ】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:13:55.49 ID:eZrJQT2o
>>483
それがお前の同位点か!
それとも対照点か?

燃えてるなぁ、もっと燃えろ!
熱は気体の揺らぎを生み、お前を大きく見せてくれるかもなぁ
1/fのゆらぎで、俺を満たしてくれぇ!

【ヒーローに眼を留めながら、口を手で拭く】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:14:12.46 ID:f.eJK9Y0
>>491
…そうですか、なら大丈夫ですね。
【楽しそうに眺め、笑い】

それでは。
【手を振り、歩いていくのを眺める】

/おつかれさまです
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:15:03.94 ID:tPQYUB6o
>>492
っ!おい!
【メグの肩を持って身体を支え】

口、開けろ!
【医師に渡された薬と前もって買っていた水の入ったペットボトルを出し】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:16:30.81 ID:wggacDo0
>>495
ぁ……ぁ……!!

【僅かに口が開く、急がなければならないだろう】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:18:51.68 ID:eZrJQT2o
>>443
【体を回転させながら左トンファーの刃を振るい、切りつける】

【足は輝いたまま、地面をしっかり踏み締めている】

/こちらこそ気付かずにすいませんでした
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:19:10.39 ID:tPQYUB6o
>>496
【指定された分だけの薬をメグの口に押し込み】
【ペットボトルを口につけさせ上を向かせる】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 16:20:59.26 ID:XzKBQ8co
>>488
私に変な物を送りつけて、困っている顔を見るのが好きな奴でした
本当に困りますよ・・・私の手に合わせたカスタマイズはしてるくせに、好みと完全に対極の銃
・・・もう文句も言ってやれない、困った顔も見せてやれないのに・・・

【リボルバーを軍服の背中にしまう】

ええ、狙うとしたら
誰かに会わせてやるとでも言えば、疑いはされても連れだせる公算は高い
もともと戦力としては不安の残るクリサンセマム・リチェルカ、人が少なければ尚更です
防衛設備は戦車クラスの兵器で強行突破すれば良いですし
研究所の長の身柄、交渉に使うという事くらいは考えてるでしょうから

【一度ジンジャーの方を見て、膝を抱えて】

・・・流石に、信用されていないことくらいは分かってるんですよ、私も
支部の地図だけじゃ手土産には足りませんよね
アムルタで戦って、李さんを連れ戻して、私なりには働いてるつもりでしたが・・・
・・・その私を、支える、ですか

/了解、戻ってきたら舞台裏ででも声を掛けてくださいな
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 16:22:02.52 ID:4Cqo8FUo
>>493

細かい事はいいんだ……俺はおまえを倒す!!

【ブレイヴ・ハートが男へと一歩踏み出すと】
【炎を纏った右拳で、腹を狙ってストレートを放とうとする】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:29:11.42 ID:wggacDo0
>>498
ハァ……ハァ……

【薬が効いたのか落ち着きを取り戻し】

ごめん……釈迦……

【元通り、とまではいかないが
通常のメグに戻る……元気はないが】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:29:29.00 ID:eZrJQT2o
>>500
【腹にまともに食らい、巨体が吹っ飛ぶ】

【倒れた先で起き上がり、手で腹を叩いて焔を消す】
【服に大きな穴があき、腹は火傷を負っている】

痛いぞぉ……これがお前の一歩か!
このやけどを負ったままシャワーの時の痛みまで想像できるようだ!
この痛みを俺は覚えた
次は俺が、この痛みを力に+する番だ
【腹を押さえて立ち上がると、ゆっくりと近づいてくる】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:29:34.62 ID:sENG9EAO
>>497

(なんにもねぇ…拍子抜けするほど正攻法だ…)
【受けに回っていた為見切る事は少なからず容易にでき、身体を屈ませながら避け】

考えても埒があかねぇな……要はぶっ飛ばせば問題ねぇ!!!
【そのまま左足を伸ばし右横へ払う様に足払いをかける】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:32:17.31 ID:tPQYUB6o
>>501
・・・・・謝るな・・・
【溜息混じりにそう言うと】

気分悪いなら膝くれえは貸してやんぞ?
【ヘラヘラと先程と変わらぬ様子でそう言った】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:34:14.15 ID:wggacDo0
>>504
うん……

【膝枕してもらう形でベンチに寝ころぼうとする】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 16:34:34.15 ID:4Cqo8FUo
>>502

まだまだぁ……いくぞ!!

【ブレイヴ・ハートも、ゆっくりと男へと接近していき】
【両手に光が集まっていく】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:35:03.38 ID:eZrJQT2o
>>503
【振ったトンファーを回転させ、地面に突き刺す】

【同時に足裏から赤光の刃が急速に出る】
【その勢いをもとに、突き刺したトンファーを軸に回転、浮かせた体で足払いを回避】
【そのまま、オーバーヘッドキックの回転で、相手に上段からの振りおろし蹴りを放つ】
【足には赤光の刃が生えているため、只の肌なら切れるだろう】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:36:25.38 ID:tPQYUB6o
>>505
【膝枕をしながらメグの頭を撫でようとし】

嘘はこれから無しだ。
・・・いいな?
【メグを見ずに少し悲しそうな声音で】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:37:45.74 ID:wggacDo0
>>508
うん……ごめんなさい……

【今にも泣き出しそうだ】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:41:00.86 ID:tPQYUB6o
>>509
ああ、気にするな・・・・
小生如きの胸や膝なら、いつでも貸してやる
【優しく語りかけ、優しくメグの頭を撫でる】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:41:22.70 ID:oa4FqTko
【公園】

スー・・・スー・・・

【10歳くらいの少女が公園のベンチで寝ている】
【茶髪のショートヘアーで目は緑色だ】
【黄色と橙色をしたバックを持っている】
【微妙な色の枕を使っている】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:42:51.98 ID:eZrJQT2o
>>506
痛みは自分に与えられたエネルギーが消化しきれなかった結果だぁ…

だが、消化しきれたエネルギーだってゼロじゃあない
そのエネルギーを蓄積して貯めておく……

俺はそれを、自分の体重×スピード×握力=破壊力の公式に+する
【両手がオレンジ色に輝き、拳をカチ合わせると、光が右手に集約する】

受けるかどうかはお前次第だぁ……どうせ、何かに当たるまで消えん!
【大きな拳を固く握りしめ、空気をうならせる右拳をヒーローに放つ】
【相手から食らったダメージの一部を自分の力にプラスする能力のようだ】
【】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:42:55.14 ID:wggacDo0
>>510
有り難う……

【少し落ち着いた様子】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:45:34.59 ID:tPQYUB6o
>>513
だから、気にすんなって
【すぐにいつもの調子に戻り】

泣いたりすんなよ?
可愛い顔が台無しになっちまう
【ヘラヘラ笑いながら冗談めかして言い】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:46:38.39 ID:sENG9EAO
>>507
テメェの本気はそれか?
【氣を纏った両腕をクロスさせ掲げ、なんとか受け止め様とする】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:48:09.82 ID:wggacDo0
>>514
そ、そんな事ないよー……はぅ

【顔を真っ赤に染める
元気一杯の今までとは違うメグ、おそらくはコレが普通なのだろう
さっきまでは薬でハイになっていた、と考えるべきか】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 16:48:12.23 ID:4Cqo8FUo
>>512

何処の公式だよ……、まぁ、いい。

真ん前から……打ち砕く!!

【少年の叫びに反応するかのように】
【ブレイヴ・ハートの全身の炎が消えていき、右拳の一点に集まると】
【放たれた相手の拳へと、右拳による一撃を放とうとする】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:49:24.48 ID:eZrJQT2o
>>515
【蹴りは受け止められるが、切れるかどうかはそちらの固さ次第】
【ちなみに、木を切り裂くような技術はこちらは持ち合わせていない】

【空いている右手をマントに突っ込む】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:51:43.25 ID:tPQYUB6o
>>516
フフフ・・・・
【頭を撫でながら微笑み】

・・・・にしても、どうしたものか
【ボソリと呟き】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:53:16.09 ID:wggacDo0
>>519
どうかしたの……?

【不安そうに】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:54:52.47 ID:f.eJK9Y0
>>511
【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪少女が】
……この公園、みんな眠くなるんでしょうか?
【首をかしげ、そのベンチの前に立ち】

【寝ている少女をひたすら見つめている】

522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:55:00.20 ID:tPQYUB6o
>>520
そうやって君の薬を抜くかなと・・・な
【片方の手を顎に当てて考え】

・・・四方や人様にこんだけ迷惑かけてまだ薬続けるとか言わないよな?
【ニッと笑って尋ね】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:55:30.88 ID:sENG9EAO
>>518
【氣を纏っていたおかげか切れはしないものの衝撃は腕に嫌でもダメージを残し】

お喋りもできねェか…?
どうなんだって訊いてんだよ…包帯野郎ッ!!
【腕で押し返しつつ右足を軸にし左足を突き出す様に前へ横向きで蹴りを放つ】


524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 16:56:28.43 ID:wggacDo0
>>522
うぅ……うん……

【恥ずかしそうに俯く、膝枕されながら】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:56:54.91 ID:eZrJQT2o
>>517
【オレンジの光と、焔がぶつかり合う】

【光は消える、もともと貯めていたダメージが一撃分しかないのでそれほど強化されてはいない】

【だが、元々の破壊力をもって、拳を突き飛ばされはしない】
【燃え、ただれる自分の皮膚】

ハハハハハ、熱いなぁあ!
三角関数の曲線のように、終わりのない痛みが手を延々襲い続ける!
ぬうぅん!
【止まった体勢から手に精一杯の体重を込め、圧力を増そうとする】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:58:55.48 ID:tPQYUB6o
>>524
ん、良い子だ
【頷いてナデナデ】

・・・つうかかなりの変わりようだな。
どうしたよ?
【撫でながら顔を覗き込もうとし】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 16:59:21.54 ID:oa4FqTko
>>521

んー・・・

【少女は寝返りを打つ】
【ベンチから落ちそうになる】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:00:28.37 ID:wggacDo0
>>526
どうした、て……?

【質問の意図がよくわからない様子】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:00:55.79 ID:f.eJK9Y0
>>527
【そのベンチのごく近いところにしゃがみ込み】
ほらほら、落ちちゃいますよー

【楽しそうに声を上げながら、落ちないように見張っている】
【落ちそうになれば、落ちないように支えるだろう】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 17:01:50.87 ID:4Cqo8FUo
>>525

っ…………!!

【押し合いに負け、右手は突き飛ばされ】
【ブレイヴ・ハートの拳には、小さな大量の皹が入った】

まだだぁ……!!

【左拳に炎を纏わせると】
【男の腹を狙い、左ストレートを放とうとする】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:02:38.98 ID:eZrJQT2o
>>523
【右手に取り出したのは、またしても石】

【背中に蹴りをくらい、少し浮くが、足の刃を消し回転、落ちながら相手の眼前に右手を突きだす】

【石を強く握りしめたまま小さめに刃を発生させる。右手から軽い血しぶきが出て、相手の視界を塞ごうとする】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:02:58.11 ID:tPQYUB6o
>>528
うんにゃ、クスリ入ってる時と大分違うからなぁ・・・
ちっとばかし吃驚してんだ
【肩を竦めて】

・・・普通にしてりゃこんな大人しいんだな
【口元だけ笑いながら撫でるのを続行】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:05:23.31 ID:wggacDo0
>>532
そ、そんなに違うかな?

【若干慌て気味】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:07:22.81 ID:oa4FqTko
>>529

むにゅー・・・
【少女は目を覚ますと】

・・・誘拐犯だああああ!
【なぜかそう叫ぶ】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:07:45.43 ID:tPQYUB6o
>>533
だ〜いぶ違う
【クックッと喉を鳴らして笑って】

ま、この際何でクスリやってたかは聞かねえからよ
・・・頑張ろうや。できる事はしてやっから
【撫でる手が一層優しくなり】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:08:25.40 ID:sENG9EAO
>>531
ッ!!
【血飛沫によりとっさに目を閉じてしまうが】

血か……浴びるのは生憎慣れてんだよ…
【目を瞑ったまま中段正拳突きを繰り出す】
【勿論狙いは正確ではなく一時目を奪われている事には変わりない】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:08:41.39 ID:f.eJK9Y0
>>534
【ほっぺを突こうと指を伸ばし】

……あ、おはようございます
【少女が目を開けたのを確認、すごい速度で手を引っ込め】

…Why? なぜですか?
【金色の瞳をまん丸にして、驚く】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:09:18.04 ID:eZrJQT2o
>>530
【再びまともに食らいながら、今度は吹っ飛ばされずヒーローの腕をつかもうとする】

ぐふぅぅっ!
【拳をくらった瞬間に、うめき声をあげるが、体勢は崩れない】

人の精神はn次曲線というやつもいるが、俺は違う!
俺は一次曲線だ!どれだけのめされようと、焼かれようと、bが+されるに過ぎぃん!
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:10:08.87 ID:wggacDo0
>>535
有り難う……釈迦

【安心したように微笑む】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:12:40.52 ID:oa4FqTko
>>537

・・・目の前にいたからー
【少女を見ながら】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:13:19.53 ID:tPQYUB6o
>>539
どうせなら余計な御世話だって罵ってくれりゃいいもんを
【ケタケタ笑って見せ】

・・・体調、どうだい?
【笑みを浮かべたまま尋ねる】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:13:38.90 ID:i0EiOUAO
【聖都・公園】

………んんん……ん?
本当に……景色が変わるますた…?

【突如、公園にボロボロの軍服を着た大柄な青年が現れる】

ここ…どこですね?
話と違うだよ……誰も見当たるません

【片手に携えた大字K1A自動小銃に力無く持たれかかっている】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:13:46.88 ID:f.eJK9Y0
>>540
…誘拐犯はむしろ目の前に現れません。
顔を見られたくないから、きっと後ろから現れます
【にっこり微笑み】

隣、座っていいですか?
【ベンチを指差し】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:14:08.04 ID:eZrJQT2o
>>536
【落ちながらの為、正拳突きを躱すすべはない。左腕で狙いが少しずれた拳を防ぐが、ダメージはもらったようだ】

【眼が、無機質ながら広さを感じる空のような焦点を得る】
【着地し、右手を振るって血しぶきを数滴再び浴びせるが、今度の血は青い光に包まれ、小さな刃と化して相手を襲う】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:15:00.96 ID:wggacDo0
>>541
……今度やってみるね

【クスッと微笑み】

うん、大分平気……
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 17:16:08.49 ID:4Cqo8FUo
>>538

ちっ…………。

【腕をつかまれるが】
【至近距離で、炎を纏っていない膝蹴りを腹を狙って放とうとする】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:17:35.80 ID:tPQYUB6o
>>545
応。そう言えるくらい元気になってくれや

・・・無理すんなよ?
つうかさせねえぞ?
【ニッと笑っておどけて見せる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:19:47.17 ID:wggacDo0
>>547
……分かったよー……

【眠たいのか目をこする】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:21:03.96 ID:oa4FqTko
>>543

そうだったのかー知らなかった

【むくり、と起き上がり、枕を自分の手元に持っていく】
【枕は10分の1ほどの大きさになり、それを鞄に入れる】

いいよー
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:21:43.65 ID:tPQYUB6o
>>548
ん、眠いのか?
【一旦頭を撫でる手を止めて尋ね】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:22:25.51 ID:wggacDo0
>>550
うん……

【おっきなあくび】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:23:44.83 ID:f.eJK9Y0
>>549
まあ、私も犯罪者とか誘拐犯には会ったこと無いですけど。

ありがとうございます。
【笑い、隣に座り】
【その少女の顔は、異常なほどに真っ白】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:24:51.31 ID:tPQYUB6o
>>551
そうかい。
なら、寝ると良いさ・・・悪戯はしねえからよ

【メグの頭を優しくポンポンと叩いて】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:25:33.72 ID:eZrJQT2o
>>546
ぐぅっ……

【膝蹴りを同じくでかい膝蹴りで防ごうとする】
いいなぁあ……防御させるとは、いいぞぉ……

さて、一気に……行くぞおぉぉ!!
綺麗な放物線を描いてやる!
【両手にオレンジの強い光が宿り、両手でつかんだヒーローを豪快に後ろへと振って叩きつけようとする】
【火傷の持続ダメ、左ストレート、防御したので強化の幅は微々だが一応膝蹴りのダメージの一部を全て蓄積】
【両腕の勢いをプラスして全身全霊でぶん投げる】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:27:16.50 ID:wggacDo0
>>553
ぅん……

【そのまま眠りに落ちる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:28:29.60 ID:oa4FqTko
>>552

もし誘拐犯に会ったら逃げてやるもんねーだ
・・・スー

【再び寝始める】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:29:28.80 ID:tPQYUB6o
>>555
・・・・・やれやれ
【眠りに落ちたメグを見て優しく微笑み】

風邪をひかない事と自分の足が痺れない様に祈ろうかね
【可笑しそうに呟いた】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 17:29:40.02 ID:4Cqo8FUo
>>554

………………。

【成す術も無く、ブレイヴ・ハートは叩きつけられ】
【全身に大きなダメージを負うが】

誰か……忘れてないかなっ!!

【少年の目の前に、サッカーボール程の大きさの火の玉が作られると】
【男の胸を狙って放とうとする】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:29:51.88 ID:sENG9EAO
>>544
(血まで刃に変えやがるのか…)
【瞼を開き、後方に重心を移しながら小さな刃を左腕だけで顔を覆い、左腕や体に傷を負い血だらけになりつつ】

【獣の様な獰猛な黄金の瞳を輝かせながらバックステップで間合いを作ろうとする】

560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:30:04.24 ID:f.eJK9Y0
>>556
そうですか、大人って思ったより足が速いですよ。
【笑い】

【背負っていたカバンからパンを取り出して】
【同じくカバンから出した錠剤を飲むと】

【パンをもくもくと食べ初めて】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 17:31:22.76 ID:wggacDo0
>>557
/乙でしたー
/長い間有り難うございました
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:32:38.62 ID:tPQYUB6o
>>561
/お疲れ様でした〜
/こちらこそ〜
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:35:57.92 ID:oa4FqTko
>>560

スー・・・ハッ
【目を覚ますと】

また寝てた・・・この公園って眠くなるんだよなあ
【公園にはほどよい日当たりとほどよい風が吹いている】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:37:24.90 ID:f.eJK9Y0
>>563
おはようございます。
【横には、ごそごそと自分のカバンをあさる少女】

【その顔色はさっきより良く】
【それでも、十分怪しいだろう】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:40:01.93 ID:eZrJQT2o
>>558
そうだな……いつまで見ているつもりだとは思っていたが……

これだ、これを待っていがはあぁぁぁぁぁぁ!!!

【火の玉が胸に激突、男は仰向けに大きな音を立てて倒れる】
【倒れながら、非常に満足そうに歯を見せて笑っている】

さぁ…お前の大きさは見せてもらった
まさに階乗を見ているかのようにお前は俺より大きくなったぞぉ!
俺を好きにした後、屍を越えてこの路地裏の先へと進むがいい

【空に向かって親指を出した拳、グッドを突き出している】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:41:12.41 ID:oa4FqTko
>>564

ジー
【少女を見ながら】

体の調子でも悪いの?
そうならば、家に帰ったほうがいいよ
【心配そうな顔をしながら】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:43:44.05 ID:f.eJK9Y0
>>566
…あぁ、大丈夫ですよ
【にこりと笑い】
体質なんで、どうしようもないんです。

【笑い、小さな袋を差し出し】
よかったら、食べますか?
【中には、かわいい包み紙に包まれたキャンディーがいくつか】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:44:11.09 ID:eZrJQT2o
>>559
【血まみれの右手で、器用に何か細工をしている】

【左手でトンファーを地から抜き、回転させる】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 17:44:32.93 ID:4Cqo8FUo
>>565

つ、疲れたぁ……。
正直、奇襲にしか使えない奥の手だからね。

【ブレイヴ・ハートが消滅し、少年の髪と眼が元の色に戻ると】

最後に……ボクの名前はユウキ。
キミの名前は何かな?

【倒れている男を見下すように覗きながら問い】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:49:44.45 ID:oa4FqTko
>>567

なら、いいけれど
【微笑む】

いいの?ありがとう!
【袋を受け取る】

じゃあ、私からはこれあげるー
お父さん特製ガムだよ
【水玉模様の小さな袋を差し出す】
【若干、魔翌力が漏れている】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:51:37.61 ID:f.eJK9Y0
>>570
ええ、どうぞ。
…今日は、飴の需要が多い日みたいですね
【ニコニコと見つめて】

…あ、ありがとうございます。
【笑い、受け取り】

【空を見上げ】
だいぶ暗くなりましたね…、日が短くなったものです。
【はぁ、とため息】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:54:13.03 ID:oa4FqTko
>>571

本当だ、もう日が落ちてきた
そろそろ私帰らないといけないかも
日が完全に暮れるまで帰って来いって言われているから

【そう言うと、立ち上がる】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:54:50.40 ID:f.eJK9Y0
>>572
そうですか、気をつけて帰ってくださいね
【にっこり笑い】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:56:50.64 ID:eZrJQT2o
>>569
操り人形がいくら強くとも、自分は傍観しているだけなど虫唾が走るからな
一撃とは言え、まぎれもないお前のものを得ることができ、俺は嬉しいぞ!

そうか、名を聞くか
敗者の名を肥やしにするかどうかはお前次第だが
【眼を閉じ、少し考えるようなそぶりを見せる】
ジュリ=アブロだ
ユウキよ、さあ踏みつぶせ
お前の道となることを俺は悔みはせん!
閉区間で区切られた線ほど美しいものはないのないのだからなぁ!!
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:56:51.16 ID:oa4FqTko
>>573

うん、じゃあねー
【そう言うと、少女は公園近くの森の中へ消える】
/乙でしたー
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:57:56.97 ID:sENG9EAO
>>568
【少し間合いを作った形から相手の右側面へ移動して】

その小細工事…
食い尽くしてやるよ…
龍牙!!
【右足に氣を一点に集中し、全身で回転力を加えながら左足で飛び上がって勢いにスピードを加え相手の少し手前を蹴りつける】
【そこから螺旋状に凝縮された氣が凄まじい破壊力を伴った一撃が放たれる】
【その反面反動が大きいのかそのまま後方に吹き飛んでいく】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 17:57:57.66 ID:f.eJK9Y0
>>575
【手を振り】

/乙です
/何がしたいのかよくわからなくてすまんかった
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 17:58:14.54 ID:4Cqo8FUo
>>574

踏み潰せって言われると、踏み潰したくなくなるよね。
じゃあ、ボクはもう行くから。

【倒れている男を跳び越えると】
【そのまま歩き去っていこうとする】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:02:16.61 ID:ypHAIi6o
>>499
おやおやなかなか酔興な
いい趣味しているよ全く…

まあな、いくら私がいるとしても、だ
それでも私は人間、絶対なんてことはない
だが司君に気害は加えない、そんな事をするくらいなら技術などいくらでもくれてやればいいのだ
【こめかみをかきながら】

まあな、ただでさえ君はナーガの部下な訳だし
正直大事な情報を渡す気にはなれない…信頼している人間にさえ言えない事があるわけだしな

【膝を抱えるサリアを見て】
だが君が仲間を失い悲しんでいるのに放っておくのは紳士としてはやってはいけない
その点に関して立場などは関係ない、私は敵味方をとわず悲しんでいる女性の悲しみを受け止める紳士になりたいわけだからな

…正直悲しかっただろうさ、誰であろうと親しかったものを失うのはね…だがそれをずっと一人で抱え込む必要はない、と言いたいのだ
君にはたった今活気を入れられた訳だしな、その恩も兼ねて、な

/戻りました
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:05:27.96 ID:oa4FqTko
【病院内】

「あー暇だ」
{暇だ暇だ暇だー}
「今度脱出したら鍵付き部屋に放り込むって言われたから」
{しかも、中から開けられないタイプの奴}
「下手に脱出できねー」
{暇すぎて死ぬー}

【2人の少年が横に並びながら歩いている】
【1人は点滴を持ちながら歩いている】
【もう一人は全身包帯グルグル巻きだ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:08:17.06 ID:eZrJQT2o
>>576
……!!!

【右手の石を近くの木に投げる、先ほどの細工により糸が巻きつけられている】

【同時に、マントの中に左手を突っ込むと同時に中で赤い光の急激な体積膨張が起こる】
【その衝撃を受けると同時に、石、糸、自分の右手を全て青い光で覆う】
【このとき、少し大きめの石が一つ落ちる、体積膨張に使ったものだろう】

【竜牙にかすりながら、自分の作った衝撃を始動に石が刺さった木を軸として円運動で回避しようとする】
【もちろん、かすっているため右腹辺りが赤い血に濡れそぼっている】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:12:46.65 ID:eZrJQT2o
>>578
むぅ……
【口を一文字に結ぶも】

此処で直線としての大成を迎えることはなかったか
非常に残念だが、またユウキ、お前のような者にあうチャンスをくれたことを嬉しくも思うぞ!
ウアッハッハァ!!
【また豪快に笑う、根っからのポジティブなようだ】

さらばだユウキ
次会うときは更に大きくなったお前を見せてくれ
【負けた奴のセリフではないが、倒れたまま相手を見送る】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:12:54.57 ID:q1Z4mYDO
>>580

君達!きーみーたーちっ!!

【茶髪を長めのボブカットにした男が病室の窓を叩いている】
【男は革製のジャケットに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】

/絡んでいいですか?
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:13:47.76 ID:XzKBQ8co
>>579
・・・でしょうね。所詮はそんな所なんですよ
どちらにせよ私に居場所は無い、今改めて理解しました
貴方はまだ、私がナーガの部下だと認識してらっしゃる訳ですね?

【首だけをジンジャーに向ける】

立ち場がどうの敵味方がどうの、それは自分の側に居る人間にかける言葉じゃありませんね
今更理解した自分が馬鹿みたいですよ

【感情の無い機械のような声を発しながら立ち上がる】

/お帰りなさーい
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:14:14.10 ID:q1Z4mYDO
>>583

/病室×
/病院内○です
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:14:18.05 ID:4Cqo8FUo
>>582

勿論だよ、また会えたらね。

【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:16:04.49 ID:oa4FqTko
>>583
/いいですよー

「ん」
{誰だ}
【男の方を見るが】

「・・・」
{あー暇だ}
【そのまま立ち去ろうとしている】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:16:45.08 ID:eZrJQT2o
>>586
/乙でした〜
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:16:50.92 ID:sENG9EAO
>>581
(二発の牙でやれなかったのは…痛ェな…)
【体制を立て直し見据え】

チッ…しぶといな……
【右足にかなり負荷をかけたらしく痛みに耐えながら様子を見守る】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:17:53.33 ID:q1Z4mYDO
>>587

おーいちょっと待ってよー
ねー。暇ならお兄さんとあっそびに行かなーい?

【窓をトントン叩きながら】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:21:04.57 ID:eZrJQT2o
>>589
【右腹を左手で抑えているが、うまく血がおさまらないのだろうか】
【マントを裂き、傷口を縛る】

【全ての刃を一旦解除すると、両手に青の刃を宿らせる】
【一本一本の指に綺麗にそびえるそれは、獣の爪のように雄々しく、鋭そうだ】

【途端、木々に爪をかけ、登りながら逃げ去ろうとする】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:22:10.84 ID:oa4FqTko
>>590

「それは山々だけれど」
{今度抜け出したら}
「内側から空けられないタイプの」
{鍵付き部屋に入れられるんだよ}

【立ち止まり、男のほうを見ながら交互に喋っている】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:26:09.28 ID:q1Z4mYDO
>>592

うーんうん
そうかそうかー。それは大変だねぇ

【手を組んで少年達の話に頷く】

だがそれがどうした?
こんなつまんないところに引きこもってても面白くないぜ?
なぁ、行こうよ?行こうぜ!

【男はにやにやと笑みを浮かべて少年達の傍まで歩み寄ろうとしている】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:26:32.16 ID:i0EiOUAO
【聖都・公園】

誰もいませんです……助けてくれた神父さんもいないよ…

【ボロボロの軍服を着た大柄な青年がベンチでうなだれている】

そうです!服がいけないだよ!
……道着しかない…
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 18:27:31.25 ID:7rH1ZDY0
【路地裏】

ひーふーみーよー……けっこう持ってたわね!

【純白のセミロングに淡い蒼の浴衣
黄色の帯を締めたおっきめの乳を持つ少女がお札を数えている
近くには男物の財布が落ちているたぶん、盗んだものだろう】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:29:56.96 ID:ypHAIi6o
>>584
…?ナーガの部下、ウロボロスに所属してたのを気にしてたのか?失言だったな
それと…『私』の側の人間?よせよせ、君たちは私が力を貸したいと感じる友人だと思ってはいたが…私の側の人間にはなってほしくないな
【少し負い目を感じたような顔をして立ち上がりながら】

私の側に立つのはどちらにせよよしたほうがいいよ…いろいろと危ないんだよ私の側にいると
ミカローの一件もそうだし、そもそも私は厄介事に嫌でも巻き込まれる
私の側に立ちうるのは…ヘタすりゃあ死にかねないような厄介事に数十年単位で腰を据えてよろしくやっていける者さ

そう、クリサンセマム・リチェルカのメンバーすら…私は気を許せる者たちの集まりだと思ってはいるが…私の側に立たせるべき者たちではないよ
キミだって司君たちと平穏な生き方をしてほしいと願っている訳だからな…うーん何かおかしい事言ってるだろうか私は
【首をかしげながら言う】

…だってさ、なんか怖いんだよな…この間のアムルタの一件を覚えているか?
【うつむきながら】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:31:46.30 ID:oa4FqTko
>>593

「前、抜け出したときに」
{すっ転んで}
「俺の腹の傷が開いて吐血したんだぞ、まじで」
{雨降ってたから、火傷には効果的?だったけれど}

{・・・周り誰もいないよな}
「多分いない」
「ちょっと点滴置いてくる」
{いてらー}

【1人の少年は自分の部屋に戻る】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:31:51.44 ID:sENG9EAO
>>591
俺が牙ならテメェは爪って訳か…
【それを見ながら】

俺は天月だ。
いつでもここにきやがれ、返り討ちにしてやるよ!
【中指を立てて見送る】
【追い討ちをかける力は残っていない様だ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:33:32.86 ID:ypHAIi6o
>>595
【路地裏の外側から】
【車いすに座りニット帽にアロハシャツに短パンのガラの悪い男が両腕両足に包帯を巻いて動いている】

…もう少しで足も治るかなあ…ノビタ兄さんについていけないのが残念だ
はやく足を直したいよ…

【そして路地裏をのぞき】

…なんて物騒なんだ路地裏
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:35:39.13 ID:XzKBQ8co
>>596
本音はいつもいきなり零れるものですね
幾ら言葉で上辺を飾ろうとしても・・・
言葉遊びで繕おうとしても、結局は思っていることは覆せない

【踵を返し立ち去ろうとしたが】

アムルタでの・・・どの件ですか?

【足を止め、振りかえらずに訊ねる】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 18:36:15.04 ID:7rH1ZDY0
>>599
!!

【慌ててお札を背後に隠す】

み、見てないわよね!!

【大声で叫ぶ】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:37:24.70 ID:q1Z4mYDO
>>597

オーーーケーイ
そうこなくっちゃなぁー

【少年達の態度に満足そうな笑みを浮かべる】

ところで…さぁ…
君達…
ここって本当つまんないよなぁ…いるだけでうんざりするよ

こんなところに…これ以上一瞬足りともいたくない
そうだよなぁ?

【窓をとんとんと叩きながら窓の外を見てぺらぺらと話す】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:42:40.41 ID:ypHAIi6o
>>600
【サリアの方向に歩き】

あの銃弾の飛び交う戦場で…アゲハ君が被弾したときとかはどうだね?
どうにも…親しい者が同じ戦場に立っているということそのものが怖いと思っている

【サリアを追い越しそのまま歩きながら】

私はキミが見て来たもののなかでも一番の臆病者、そう思わないか?
臆病だからレン君を立ち直らせることもできなかったわけだしな…一歩引いた生き方してるから
…最後にはその引いた姿勢が後悔を産むんだ

【さらに歩きながら】

…立ち直らせてくれたのにヒドイ事を言ってすまなかったな
いつかこの埋め合わせはさせてくれ…私はそろそろ行くよ
【ずんずん前へと去って行く】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:44:05.53 ID:oa4FqTko
>>602

【病室】
「ん、カイ、いたのか」
『点滴外してるし・・・また脱出するのか、懲りないな』
「だって暇だし」

【戻った1人がさっきの場所に戻ってくる】
【もう一人、少年を連れて】
{1人増えた}
「ただいも」
{おかいも}

{そりゃ、もう。さっさと出たい}
{そのうち病院の壁壊してしまいそうだ}
【物騒なことを言う】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:45:12.88 ID:ypHAIi6o
>>601
【いぶかしげに見ながら】

…見たから物騒だなって言ったんだよ
まあよく知ってるよ、路地裏の治安の悪さは

カツアゲか?
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 18:46:57.14 ID:7rH1ZDY0
>>605
……そ、そうよ!アンタもさっさと去りなさいよ!
じゃないと、怪我じゃすまないわよ!

【指パッチンをすると、路地裏の壁からもの凄い量の呻き声が聞こえだす】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:48:28.58 ID:q1Z4mYDO
>>604

ん?一人増えたか
まぁオトモダチはたくさんいたほうが楽しいわなぁ

【にやにやと笑う】

そーかそーか
出たいか。うんうん

じゃあやることは…一つだわなぁ!!

【ニヤリて笑うと窓を腕で叩き割ろうとする】
【止めなければ窓が大きな音を立ててブチ割れるだろう】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:49:08.87 ID:ypHAIi6o
>>606
ざっけんな!この惨状が見えないのか!?
すでに大けがしてるっつーの!!さっさとなんか去れるか!
【車いすを叩きながら】

【そしてうめき声を聞く】

…何やらかしたんだよオイ
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 18:50:38.38 ID:7rH1ZDY0
>>608
わ、私の能力よ!恐れ入ったかしら!

【涙目で少女は耳を抑えている
自分にも効くようだ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:51:24.42 ID:XzKBQ8co
>>603
ああ、あの件ですか・・・
良くある事、と言ってしまえばそれまでですが・・・
大事な物の優先順位を考えるなら、目を瞑るしかない事です

いいえ、ただの中途半端な人に見えますね
何事にも中途半端に首を突っ込んで、そのまま放置して
何か一つに的を絞ろうとしていないだけに見えます

【立ち止まり】

・・・暫く・・・ひょっとしたら二度と、研究所には戻りません
部屋には大したものも有りませんし、全て処分してくださって結構です
短い間でしたが、お世話になりました

【離れていく背中に言葉を投げかけ、自分は別な方へと歩いて行く】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:52:56.48 ID:ypHAIi6o
>>609
…おまえ無能力者、しかも手負いの俺を能力でいたぶる気か?
ひどい女がいたもんだな…あ
【涙目の少女を見て】

あーあーなんか自分にダメージいってんじゃねーか…
おい大丈夫か?
【車いすを動かし少女の近くで声をかける】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:54:50.96 ID:4Cqo8FUo
【公園】

眠い……けど、眠りたくない……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチで横になっている】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 18:55:23.10 ID:oa4FqTko
>>607

ガシャーン!
【窓は大きな音を立てて割れる】
【ガラスの破片は何所からとも無く吹いた風により、少年らには当たらない】

[何の音だー!]
【遠くにいた人々が音に反応する】

{おーおー、派手っすね}
「俺たちはちゃんと窓開けて出てったぞ」
『豪快すぎる・・・』
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 18:55:42.42 ID:7rH1ZDY0
>>611
だ、大丈夫よ!!近づかないで!

【と、言いつつも音は止める
ハァ……ハァ……と荒く息をしている】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:56:08.66 ID:ypHAIi6o
>>610
【サリアの方を向き去っていくのを見て】

…私はまたしくじったか
最低だな、ボロボロの紙切れを拾い集めた程度の価値もない…今の私は

【うつむきながら】

…私は、どうするのが正しかったんだろうな
【そう呟きながら去って行った】

/乙でしたー
これのどこが紳士だ…なんか自分でもジンジャーの株が下がった感がある…

616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:57:02.52 ID:i0EiOUAO
>>612

/絡んでもいいですか?
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:58:52.33 ID:q1Z4mYDO
>>613

さーあこれで道は開かれた!
お前達を縛るものは何もない!
行こうぜ!無限に広がる世界へ!

【割れた窓に足をかけにやにやと笑いながら病院中に響き渡るような声で叫ぶ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:59:02.96 ID:4Cqo8FUo
>>616
/勿論OKであります
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 18:59:25.84 ID:ypHAIi6o
>>614
ハーハー荒い息吐いてんじゃねーか!
…明らかに大丈夫じゃねーから心配してんだろうが
【少女に近寄っていう】

ほら吸ってー吐いてー吸ってー吐いてー
【深呼吸を促す】

…さて、まずは誰だお前?
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:01:18.95 ID:i0EiOUAO
>>612

人がいるます!

【別のベンチから、ボロボロの軍服に小銃・軍用バッグを持った大柄な青年が駆けてくる】

/ありがてぇ…
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:02:01.88 ID:7rH1ZDY0
>>619
わ、分かったわ……

【落ち着いて深呼吸する】

静よ、静様って呼びなさいね!

【ふん、と腕を組み、えらそうな表情で言い放つ
静かさのかけらもない】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:03:18.30 ID:4Cqo8FUo
>>620

どうしたんだ、お前……。

【相当眠いのか、今にも眼を閉じてしまいそうだ】
【必死に眠気に抗いながら、青年に話しかけている】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:03:33.56 ID:oa4FqTko
>>617

「行くぞー」
{おー}
『ちょっと!人いっぱい来たよ!』

【いろいろなところから野次馬が来る】
【3人は脱出する構えを取る】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:04:10.12 ID:XzKBQ8co
>>615
・・・この後はどうするか・・・
住居も資金も無い。けど、私事には予算を割けない・・・
一発の銃弾も無駄に出来ない・・・

【ベルトの数本のナイフを手に取る】

・・・私は何をしたかった?
私は何をしたい?
私は何をした?
私は何をしようとしている?

【空を見上げながら歩き続け】

・・・何故、こんなにも・・・悲しい・・・?

【僅かに涙を流した】

/お疲れ様でしたー
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:04:44.76 ID:ypHAIi6o
>>621
えらく偽りだらけの看板だな『静』とか
【ジトっとした目で】

…三郎、三郎・A・マカリスターだ
サブでいい

…で、こんな所でカツアゲしてるって事は無職かお前
【早速痛烈に言い放つ】

/ちょっと風呂オチ、10分ほど待っていただきたい
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:06:01.68 ID:i0EiOUAO
>>622

お疲れのところ申し訳ないよ!ここに来てから人と会えませんでした!だから嬉しいのです!

【言葉の至る所に変な点はあるが、相当興奮しているようだ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:06:41.88 ID:q1Z4mYDO
>>623

よっしゃあ!
行くぜ!!

【窓から外に飛び出す】

【三人に窓から飛び出せる体力があるかは気にしてしない】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:06:59.71 ID:7rH1ZDY0
>>625
し、失礼な犬ね!!

【腕を組み見下ろす、静かにしてれば大分可愛い部類】

違うわよ!
……どこに所属してると思う?

【ニヤリと笑い】

/あいさー、ごゆっくりどうぞー
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:10:12.65 ID:4Cqo8FUo
>>626

ここに来てからって……どこから来たのさ。
それと、何か眠気覚ましになるものもってないか?

【青年とは逆に、眠いためかなりローテンションである】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:10:25.73 ID:v/VcKBo0
【路地裏】

迷った・・・・・・
ここどこの路地裏だよ・・・

【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:12:00.06 ID:4Cqo8FUo
>>630

───迷った──なんて──馬鹿ね────。

【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを二本同時に咥えながら話しかける】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:14:43.85 ID:i0EiOUAO
>>629

眠気覚ましあるます!

【軍用バッグをゴソゴソと漁りながら】

ああ〜…僕達国境の警備してたです……それで北の人が撃ってきますた…
…あった!

【タバコや辛いガムをあるだけ取り出し】

あげるます!
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:15:03.54 ID:v/VcKBo0
>>631

・・・!?
【少女が居たことに気づかなかったのか、とても驚いた素振りを見せる】

って、バカって言うなー!
【なぜか馬鹿という単語に敏感に反応してしまう】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:15:09.75 ID:oa4FqTko
>>627

「お」
{ぉ}
『ー』

【3人は窓から飛び出す】

【もぬけの殻となったその場には沢山の野次馬が集まろうとしている】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:18:05.32 ID:4Cqo8FUo
>>632

タバコは吸わないから、ガムだけ貰うよ……。

【ガムを受け取り、噛み始めると】

………………辛っ!!

【辛いものが苦手だったようで、悲鳴を上げながら直ぐに吐き出した】
【だが、どうやら眠気は覚めたようだ】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:18:35.05 ID:ypHAIi6o
>>628
仮にもチンピラチームのリーダーやってる身で
犬扱いされたことなかったな

…静かにしてれば文句なしのベッピンさんなのにもったいねーな
…で、どこに所属してるって?
【冷静なまま聞き返す】

/ただいま
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:19:13.95 ID:4Cqo8FUo
>>633

──うるさいぞ──バカ──バカ──バカ───。

【無表情のまま淡々と呟いていく】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:19:37.98 ID:q1Z4mYDO
>>634

【三人が窓から飛び出したのを見てにやりと満足そうに笑う】

よし。こっちだ

【三人を呼び、路地裏に向かって走っていく】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2009/10/03(土) 19:19:44.38 ID:7xkd8KI0
【――金の国、郊外の山岳地帯】
【時、深夜――半月が妖しく周囲を照らし、染め上げる――】
【静かに、月光にライトアップされるのは――破棄されし、探求者たちの夢の跡】

【――――“ニューエネルギー研究所跡”――――】


【今宵、この地が激戦の舞台と成る――】


……信太君からお借りした『爆弾』は設置してきました。この起爆スイッチで一斉に爆発します……。
設置したのはA−2ゲート、B−1ゲート、B−3ゲート、C−1ゲート……。
全部バラバラの方角です。これだけで、かなり相手を惑わせることが出来るでしょう――。

……そして我々は、二手に分かれ、その何処でもない場所から侵入するのです。
そのまま畳み掛ける……一気に――≪ネル・ナハト≫を。
銀色の剣士≪シルバー・ソード≫を、ここで打倒するのです……。


……よろしいですか?皆さん。

【言葉を紡ぐのは、白いスーツに紫のネクタイを締めた、銀色の瞳を持つ眼光鋭い青年】
【キルベルク・スロウエッジ――シルバー・ソードを追う、非能力者である】

/ネル・ナハトイベント、開始します。
/参加者の方は、レスをお願いします。
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:19:50.94 ID:i0EiOUAO
>>635

ッ?!大丈夫か?

【背中をさすろうとする】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:22:17.36 ID:v/VcKBo0
>>637

バッ・・・ふん・・・
大人はそんな言葉には過剰に反応しないのさ・・・
【そう言いつつもヒクヒクとしている】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:22:40.86 ID:XzKBQ8co
>>639
・・・ったく・・・まさかこんな朽ち果てた施設に・・・
放置しておかないで、細かく調査しておくべきだったな・・・
部下を動かすわけにもいかないし・・・

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性が現れる】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
【腰の右には、真紅の鞘に包まれた一本の長剣が有る】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:22:55.04 ID:oa4FqTko
>>638

「わかったー」
{俺、鈍足だけれどな}
『こいつら大丈夫かな・・・』

【3人は男の後をついて行く】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:23:25.94 ID:ER.N4aU0
>>639
【辺りに闇が漂い】

準備はいいわよ
【中から長い金髪に着物を着た女がハヤシライスラムネを飲みながら出てくる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:24:49.33 ID:4Cqo8FUo
>>640

いや、大丈夫だよ、うん!!

【強がって叫んでいる】

ところで、国境の警備してたって言うが……。
お前、もしかして異世界人か?

>>641

───そう──なら──何回──言っても──大丈夫だよね──。
──バカ──バカ──バカ──バカ──バカ──バカ──バカ──。

【男に近寄り、耳元で何度もつぶやいている】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:25:27.22 ID:ypHAIi6o
>>639
【バイクの音を高らかに鳴らし現れる者がいる】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年…ノビタだ】
【彼はバイクにまた重火器を大量に用意し、またいつものリボルバーをホルスターに納めている】

イッテテ…月音ちゃんに肩貸したまま寝たせいか肩が痛い…

どうもキルさん…今着きました
今回サブも来れるかと思いましたが…聖都での一件での怪我が治ってないので
おいてきましたが…オレは問題ありません

【その時一瞬ガサリとしげみが動く音がした気がする…】

ん…?
【ノビタがそちら側に目線を向けている】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:25:31.93 ID:q1Z4mYDO
>>643

【路地裏につくと】

いやぁー君達やっちゃったねぇー

これだけ派手にやっちゃうと…もう病院には戻るに戻れないかもねぇー

困った困った

【いかにも他人事。という態度で首を横に振る】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:26:08.71 ID:wgKwkyoo
>>639
ええ……
【緊張した面持ちで、研究所の様子を伺う】
【白衣を羽織った、薄茶色の髪の青年、幾月 真織】

それにしても、思ったより手薄と言うか……
(静かだ……夜襲だから当然なんだけど)
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:27:51.32 ID:7rH1ZDY0
>>636
機関よ、き・か・ん!
私に手を出したら機関の幹部が黙っちゃいないんだから!

【えっへん、と胸を張る
ちなみに機関の下っ端に、幹部は一々干渉しない】


/ご飯食べてました、すいません
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:28:36.86 ID:7xkd8KI0
>>642
レティシアさん……いえ、今日のご協力を感謝します。それだけで十分ですよ。
まさかこんな辺境の廃研究所を、誰かが拠点としているとは考えられないでしょう……。
それもあの≪シルバー・ソード≫だとは……。

【シルバー・ソード……その名前は、確かに以前――ルーカス・アルディロッソが語ったその名と一致する】
【金の国の…クーデターの先導者と同じ名前だ】

>>644
アリーさん……相変わらず凄いラムネですね…ハヤシライス?どんなテイストですか……。
【苦笑を溢し】
ですが、心強いです。感謝します……。

>>646
やあ、信太君。有難うございます……サブ君は…ああ、あの巨大な化け物の一件で…わかりました。
……おや?
【同じく茂みに視線を向け】

>>648
真織君……確かに、これは些か奇妙ですが…
今更不安がっても仕方ありませんよ。
今!決意を固めなければ……やられるのは我々です
【そう語るキルベルクの瞳には――確かなる≪信念≫が宿っていた】

では、二手に分かれますが……
戦力に差がつかないよう、私の方で考えて決めさせていただきました…よろしいですか?

まず、今待機しているこの場所から真っ直ぐ侵入する組が、
真織君
信太君
そして、私

ここから少し離れたところにある、小さな非常口から侵入してもらう組が、
レティシアさん
アリーさん

です。非能力者である私と信太君は数で補います――おそらく、妥当でしょう。
よろしいですね?
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:28:37.41 ID:v/VcKBo0
>>645

・・・・・・。
だぁー!なんで耳元で言うんだよ!
【何度も耳元で言われ、激しくキレた】

つーか何で急にバカ言うんだよ!
【人差し指をビシッとさしていう】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:30:24.74 ID:ypHAIi6o
>>649
へえ機関なんだ、それはよかったね
俺なんか『野比信太探偵事務所』に所属しているよ…お互い大変だね、うん
【…信じてないっぽい】

胸張るとえらく自己主張してくるんだなお前の場合
目のやり場に困るぜ…
【目をそらしながら】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:30:43.12 ID:oa4FqTko
>>647

『全く・・・こっちが困った困っただよ』
『しかも、僕は入院してないし!』
「まーまー」
{いいじゃない}

【1人の少年を宥める2人の少年】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:30:48.74 ID:i0EiOUAO
>>645



【叫んでいることに困惑してるが】

…異世界……なにを仰られてるか分かるません?
あなたイギリスの人です?目が綺麗だよ

(イギリスの人は不思議な人が多いと教えてもらうました!…それよりお兄さんの服装変わってるます…コスプレか?)

【また困惑するもジョークだと受け取ったらしい】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:31:38.29 ID:4Cqo8FUo
>>651

───貴方が──バカだから────。
───それと──反応が──楽しいから───。

【口元に小さく笑みを浮かべている】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:32:11.57 ID:ER.N4aU0
>>642>>650
わかったわ
【ハヤシライスラムネを飲み終わり】

よろしくね。レティシアさん
【そういう女からは人ではなく闇の気配がする】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:32:35.07 ID:7rH1ZDY0
>>652
か、勝手に見ないでよ!変態!

【かーっと顔を紅くし叫ぶ、自分勝手過ぎる】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:35:26.67 ID:v/VcKBo0
>>655

くぅ〜なんで急に・・・
【頭を抱えている】

で、ここはどこら辺なんだ?
【そう言ってポケットからタバコを取り出す】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:35:41.50 ID:q1Z4mYDO
>>653

はーいはい。喧嘩しなーいの

【手をパンパン叩いて三人を宥めようとする】

ところでさぁ君たちぃ?

お金持ってるの?
持ってないならお兄さん借そうか?
この先病院に戻らないとしたら、いるでしょ?お・か・ね

【にやにやと意地悪い笑みを浮かべている】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:35:45.69 ID:wgKwkyoo
>>650
そうですね……今、この場にいる僕達が何とかしないといけない


ええ、わかりました
【静かに頷く】

661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:35:45.75 ID:XzKBQ8co
>>650
その名前が出なきゃ、仕事を放り出してまで来ることは無かった
この国を荒らしておいて、厚かましくこの国に居座ってるとはな・・・

ああ、私はそれで構わないが・・・ここの見取り図のような物は有るか?
侵入した所から一本道で進めるのかどうか、身を隠せる所が有るのかどうか
それだけでもずいぶん違うんだが・・・

>>656
ああ、よろしく
機動力に自身は有るか?
強襲戦には重要だからな

(・・・こちらの生き物か?いや、私からすると向う・・・ん?この場合どっちなんだ?)

【僅かに目を細めてアリーを眺める】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:36:16.03 ID:ypHAIi6o
>>650>>660
【茂みに向けて右のホルスターから銃を抜き近寄るが】

…いませんね
オレの気のせいでしょうか…?
【ホルスターにしまいながら彼はキルベルクのほうに歩みを進める】

オレはキルさんと真織さんですね、了解
無能力者ゆえ、足は引っ張らないように努力はしますぜ
【重火器を背負いながら】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:36:53.64 ID:oa4FqTko
>>659

『ある程度はあるよ』
「主食は雑草とその辺の魚」
{それを溶岩焼きで食べてる}

【豪快】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:37:24.40 ID:4Cqo8FUo
>>654

……………また、か。

【小さくため息をつき】

俺はイギリス人じゃない……それどころか、お前の世界の人間でもない。
ここは今までお前がいた世界じゃないんだ。

【分かりにくい説明を、ぎこちない言葉でしている】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:37:31.93 ID:sENG9EAO
【街中】

そこの可愛い姉ちゃん、ワイと遊ばん?

「[ピーーー]…[ピーーー]」

ガバッ!!そないに!?
【黒い帽子を深く被り、派手なシャツにジーパン姿の男がナンパに失敗してうなだれている】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:38:09.80 ID:ypHAIi6o
>>657
ケッケッケ、恨むなら自分の体を恨め
それかもしくは誇れ、立派な魅力だ
【意地悪く笑うサブ】

ハァー今頃ノビタ兄さんはキルさんのところについたころかね
【空を見上げながら】

667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:39:23.37 ID:4Cqo8FUo
>>658

──少女の───前で──煙草を──吸うな───。

【淡々と注意をし】

───さあ───ね────?

【少女も迷子だったようだ】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:39:29.25 ID:7rH1ZDY0
>>666
そ、そうか……そっかぁ……

【嬉しそうに微笑む】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:40:46.08 ID:q1Z4mYDO
>>663

あ、あっ…そう

【当てが外れた。という顔で右肩を下げる】

んじゃあまぁ君達の名前だけでもお兄さんに教えてくんない?
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:41:34.78 ID:ypHAIi6o
>>668
…ずいぶん嬉しそうだな
ま、なんというか、よかったな
【微笑み返す】

しっかし足を動かせないってのは不自由で仕方ねーな
おかげで足手まといになって置いてきぼり食らっちまったからなあ…
【少し残念そうに】

…まあいいか
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:41:39.45 ID:7xkd8KI0
>>656
ええ、お願いします……
(しかし……いつもいつもあの大量のラムネは一体どこから…)
【ふ、と苦笑する。良い感じに緊張は解れているようだ】

>>661
私は詳しくは知りませんが……貴方達の国を崩壊寸前に追いやった張本人の可能性があるのでしょう?
ならばここで討たない道理はない……協力して――全力で。

見取り図ですか?こちらです。真織君が調査してくれました……。
侵入経路からは幾つか道が分かれていますが……奴等の詳しい位置がわからない以上、
少しずつ探っていくしかありませんね…最も、騒ぎによって混乱していると思いますから、
叩くのは比較的容易だとは思いますが……。
【懐から取り出した地図を手渡し】

>>660
その通りです……全力を尽くしましょう
【ぐ、と研究所を見据えて】

>>662
はて……私も何か居るかと思いましたが……気のせいでしょうか?
【首をかしげ】

ええ、それは私の台詞です……しかし信太君。
この作戦――レティシアさんも仰ったように大事なのは機動力です。
その重火器のパワーは頼りになりますが、くれぐれも緊急時には気をつけて……。


【そして、懐から爆弾の起爆スイッチを取り出し】

……では、行きましょう。
アリーさん、レティシアさんは……ここから少し東側に回ってください。
すぐに非常口が見えてきますから……そこから進んで、奴等を探してください。
真織君と信太君は私に付いてきてください、真っ直ぐ行きます……。

……どうか、皆さん。
御武運を――

【――ぐ、とスイッチを押し込む】
【瞬間、周囲に爆音が響き渡るだろう】
【同時にキルベルクはスイッチをポケットに乱雑に突っ込み、変わりに銃を構えて駆け出し】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:41:57.05 ID:oa4FqTko
>>669

「俺はエアローグ・ゲルトで」
『僕がシーカイグ・ゲルト』
{で、俺がグラドウグ・ゲルト}

【3人がそれぞれ名前を言う】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:42:37.40 ID:v/VcKBo0
>>667
【煙草を取り出したポケットからライターを取り出すが】

ん?あぁゴメンゴメン
【そう言って煙草とライターをポケットへとしまう】

つーかわからないのかよ!
【ズコッとこける】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:43:11.81 ID:i0EiOUAO
>>664

何を言ってるますか?
僕の国の人じゃないのは一目でわかるです
青い目はあっちの国の人ですね

【世界=国で変換されたらしい】

確かにここ僕の国じゃない
あの人…僕をどの国に送ったのですか…

【しょぼくれてる】
【195cmの青年が肩を落とす姿はなかなか滑稽だ】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:44:25.35 ID:7rH1ZDY0
>>670
そうなんだー、残念ねー!

【もの凄く嬉しそうな表情】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:45:04.64 ID:4Cqo8FUo
>>673

───私は──可愛いから──いいんだ───。

【超理論を淡々と言い放つ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:45:16.78 ID:XzKBQ8co
>>671
【地図を受け取り、さっと眺める】

・・・この地図だな・・・よし、大体把握した
それじゃあ・・・

【白い歯全ての先が尖り牙へと変化し、背中から真紅の蝙蝠の羽根が生える】

・・・戦争だ、小規模だが

【背の翼を羽ばたかせ、音も無く東側へと飛んで行く】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:46:13.37 ID:ER.N4aU0
>>661
機動力ね…あまり自信はないわね
【困ったように】

まあ、足で纏いにならないように頑張るわ。アレだったら見捨ててもかまわないから
自分のミスは自分でぬぐうつもりで行くし

あら?どうしたの?
【視線を感じながら東側に向かう】

>>671
【それは知ってはいけない……ふふふ】

わかったわ。御武運を
【そして、東側に向かう】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:48:20.14 ID:q1Z4mYDO
>>672

ふーん兄弟だったのね
まぁ、いいけど

俺はリカオン・パイソン
この便利屋をやってる

まぁなんかあったら訪ねてくれや
……金持ってな

【にやりと笑う】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:48:58.06 ID:4Cqo8FUo
>>674

あーもう、面倒くさいなぁ……。

【小さくため息をつき】

世界っていうのはそうじゃなくて……。
あーもう、俺に説明求められても困るんだよ。
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:49:26.29 ID:v/VcKBo0
>>676

可愛いは正義ってか?
そんなの正義なんてもんじゃねぇぞ・・・
【呆れながら言う】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:51:00.08 ID:ypHAIi6o
>>671
(今回はこちらが進軍するがゆえにPSG1は置いてきた
持ってきたのは手榴弾とスタン、チャフグレネードを数発とガトリングガン
スティンガーは予備の弾丸と一緒に『ケルベロス』に積んでおいて必要になったら『呼んで』使おう)

【キルベルクに付きながら】

さあ!戦いと行きましょうか!
キルさん!真織さん!援護が必要ならいつでも言ってください!

【…彼らが行ってからその後ろで遠隔操作の探査機が別の茂みから現れる】

『≪ネル・ナハト≫…あそこにいて、今こいつらに攻撃されたら…
…オイラは心配し過ぎかな…なんだな』
【と、音声が聞こえるが…多分誰も聞いてない】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:51:13.29 ID:wgKwkyoo
>>671>>662

さて、それじゃあ攻撃開始と行きましょうか
【頷き】

(ナノマシンを励起――)
【ナノマシン群が真織の神経伝達速度を強制加速させ】
【体内のナノマシンを起動し、それを思った形へ組み上げる】

【Type Sub-machine-gun】
【機械的な合成音が頭の中で響き、数ミクロンと言う小さなロボット群は】
【使用者の意図を汲み取り、サブマシンガンとして稼動を始めた】
【それも、2丁同時だ】

【2丁のサブマシンガンを握り締めたまま、キルベルクに追従する形で走り出す】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:51:50.06 ID:4Cqo8FUo
>>681

──うるさい───バカ───。

【誤魔化そうとし】

───とにかく──街への──道を───探せ──。

【当然のように命令口調である】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:52:10.41 ID:.VHSOoSO
…………………コンビニ弁当でも買って帰るかな…………………
【全身に刃物を巻き刃渡りだけで2m近い大剣を引きずった青年がぼーっと突っ立っている】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:52:15.83 ID:oa4FqTko
>>679

「うん、わかった」
{100年後くらいに来るよ}
『多分』

【つまり、来る予定はない】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:53:40.20 ID:ypHAIi6o
>>675
腹立つな〜…オイ
あんましからかうとオッパイ揉むぞこの野郎
【少し怒ったように車いすを進めるが】

…ッテェ!!
【骨に響いたらしい】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:53:42.05 ID:i0EiOUAO
>>680

分からないことだらけで困ってる…
教えてくれるです?

(飛行機も飛んでません…缶ジュース買おうとしたらお金出されました…ここどこです?)

【すがりつくような目で見る】
【この世界が異質なことに薄々気付いてきているようだ】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:55:13.36 ID:7rH1ZDY0
>>687
あらぁー揉んでみなさいよ!ほら!ほら!!

【思い切り車いすを蹴飛ばそうとする
力弱い】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:55:23.55 ID:7xkd8KI0
>>677
【その変化を、ちらりと横目で見る】
(なるほど――彼女から自身には少し吸血鬼の血が流れているとは聞きましたが――)

……ええ、戦争です
ここから先は――――戦争です。
【言い聞かせるように、言って】
【彼もまた、走っていった】

>>678
【なん……だと……】

ええ、アリーさんもご無事で……そうですね、上手くいったらラムネでも奢りますよ
【そう冗談めいて――ぐ、と銃のグリップを握り。駆けていった】

>>682>>683
……ええ、攻撃開始です。
私たちは3人とも銃などによる援護タイプ――お互いでお互いを補い合えば、
≪ネル・ナハト≫だって撃破できるでしょう――――よし、では行きますよ。
戦闘開始です――!


>>キルベルク&真織&ノビタ組
【正面からの進入組みは、まず玄関の庭を通り、そして進むこととなる】
【周囲は静寂――ざくざくと土の地面を踏みしめる音だけが響き】
【キルベルクが玄関の壁に張り付き、静かに扉を開ける】
【覗く研究所内部――当然の如く灯りは落とされている】
【少し開けた空間が見える――エントランスということだろうか】
【扉は左右、そして正面にひとつ】

……正面は早速研究所の中央エリアですね……。
とりあえず全容を把握しておきますか……。

【キルベルクは、正面に進むつもりのようだ】
【警戒しつつ、銃を構えて内部に進入する】


>>レティシア&アリー組

【少し行けば、レティシアの持っている見取り図通りに非常口が見えてくるだろう】
【非常口から侵入すれば、電灯の落ちた廊下に出る】

【不気味なほどの静寂の暗闇……幾つか開きそうな扉があるが】
【熟練の武の者なら――或いは理解できるだろうか……圧倒的に異質な“気”を放つ扉があることを】
【正面から向かって右にある扉――明らかに異様な雰囲気を放っている……“誰”か“居る”のか】
【加えて実に奇妙なことに、まるでその扉へと導くかのように、他に通じる廊下は瓦礫が崩れていたり】
【他の扉は傾いて明らかに開かないようになっている――】
【地図によると、奇妙な扉の奥にある部屋には対した重要な施設も無い――2階との吹き抜けになっている部屋だが、果たして――】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 19:56:05.92 ID:v/VcKBo0
>>684

クク・・・
【少しニヤニヤとしている】

街・・・か・・・
路地裏なんだし、このまま歩いて行ったら付くんじゃねぇのか?
【とても軽い口調で言う】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:56:24.17 ID:4Cqo8FUo
>>688

だから、この世界は異世界なの!!
この世界の地図でも見てみるか? お前の世界とは全く違うからな。

【懐からこの世界の世界地図を取り出すと、手渡そうとする】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:57:15.10 ID:q1Z4mYDO
>>686

ケッ…クソガキどもめ

んじゃあなぁ元気でやれよ

【悪態をつくとアロエ軟膏を少年たちに背を向けて去ろうとする】
【去り際にアロエ軟膏を一箱少年に向かって投げる】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:57:19.29 ID:ypHAIi6o
>>689
力弱ッ…
【少し呆れたように車いすの衝撃を体感する】

ほーう?言ったなテメェ…不良舐めんなよ
…じゃあ遠慮なく行くぜ!
【静の胸元に向けて手を伸ばす】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:59:25.36 ID:q1Z4mYDO
>>693

/【悪態をつくと少年たちに背を向けて去ろうとする】です
//誤字がひどくてスミマセン
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 19:59:48.62 ID:4Cqo8FUo
>>691

───じゃあ──早く──見つけて──こい───。
──私は──ここで───待ってるから───。

【その場で座り、寛いでいる】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 19:59:59.03 ID:7rH1ZDY0
>>694
や……やめて!!

【涙目で後ろに下がる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:00:12.58 ID:i0EiOUAO
>>692

見るます!
せめて徒歩で帰れる距離なら……いやいや、景色違うことは文化違う…遠いとこだね……

【独り言を呟きながら地図を受け取り、見てみる】


……ここ地球です?
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:00:12.85 ID:XzKBQ8co
>>678
【アリーの進む速度に合わせ】

地図だ、私は大雑把に覚えた
細かいところはそっちが後方から指示してくれ
前衛は私の方が向いていると思うからな

【地図を渡し、左腕に装備されている大盾を見せる】

>>690
【非常口に侵入、廊下に出るや大盾を構え、人外の目で周囲を把握】

(・・・誰がいるのか・・・分からないが)
(先に攻撃を仕掛けるのも良いか)

【奇妙な扉に接近、大盾を構えて待機】

アリー、先制攻撃は出来るか?
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:01:38.31 ID:4Cqo8FUo
>>698

だから、違うって言ってるだろ。

【小さくため息をつき】

言っておくが、ドッキリじゃないぞ。
証拠を見せてやっても良いけどな。
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:03:21.52 ID:oa4FqTko
>>693

「じゃあねー」

【シーカイグがアロエ軟膏の箱を受け取る】

『アロエ軟膏だ』
{火傷には効くけれど、内臓損傷、左手の平貫通には効くかな・・・ハハハ}
『2人とも、後で海水を傷に掛けてやるよ』
「{やめて}」

【3人の少年は家のある方向へ歩いてゆく】
/乙でしたー
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:03:22.77 ID:wgKwkyoo
>>690
【エントランスに入り】

扉が三つ……ですか
(なるべく分散は避けたい所だけど……)

【右の扉を見据える、右の扉に向かうようだ】

(あれだけの爆発……敵が気づいてないはずが無い)
(下手を打てば、なだれ込んで来た敵に阻まれて孤立する可能性も在る…か)

【警戒しながら歩を進める】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:04:03.26 ID:v/VcKBo0
>>696

いやいや・・・アンタも行くんだよ・・・
ていうか来い!
【そう言って服を引っ張ろうとする】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:04:32.60 ID:q1Z4mYDO
>>701

/お疲れ様でしたー
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:04:54.13 ID:ypHAIi6o
>>690
【ノビタは右手にいつもの銃―――S&W M19を持ち左の脇にガトリングガンを持つ】

(まず最初に出てきた敵を右の銃で撃って確実にワンテンポ遅れさせてからガトリングガン…って感じで
ガトリングガンは先制し辛いからな)

【正面の明らかな静けさに警戒心すら抱く】

…見張りもつけずに人員みんな爆破地点に送っちまったのか?
ずいぶんと…余裕だな?もしくはアホなのか…?
(それとも、すでにオレたちは罠にかかっているとか?)

キルさん、オレは正面に行きますぜ…真織さんはどうします?
【キルベルクの後を追う】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:05:33.41 ID:i0EiOUAO
>>700

あの人インベーダーだったか…?違うこれ多分小道具です……演劇かなにかだよ?

【現実を受け入れられないようだ】

証拠ってなにするですか…?宇宙船に案内してくれます?

【半ば放心状態だ】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:05:45.60 ID:ER.N4aU0
>>690>>699
わかったわ
【地図を受け取り】

もちろん…
【右手に闇が纏われ、闇から鳥の人形が出てくる】

いつでも、いけるわ。貴女の合図で発射するわ
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:07:47.94 ID:ypHAIi6o
>>697
涙目になるほど嫌なら挑発すんなよ…
【呆れながら】

…自分の衝動に身を任せそうになるくらいいい女だが実際は子供みたいだな
…本当に体の成長に追い付いてねーな…
【静に顔を向けて】

おい、やめたほうがいいならスマンの一言でも聞かせてもらおうか?
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:07:49.16 ID:4Cqo8FUo
>>703

───れでぃーは──丁重に──扱え───。

【見た目はまだまだお子様である】
【そのまま引っ張られるが】

──かわいい───女の子を──歩かせる──気か──。
───酷い───奴だな────。
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:08:19.83 ID:7xkd8KI0
>>699>>707 レティシア&アリー組

【扉は、不気味な沈静を保っている】
【しかし、近付けば近付くほどに理解できるはずだ――歴戦のカンが、人ならざるモノである嗅覚が】
【 “居る” 】

【確実に――ほぼ確実に居る】
【恐らくは≪シルバー・ソード≫か?≪ネル・ナハト≫か?どちらにせよ……】
【誰かが異変に気付き、そこの扉の中の部屋まで迫ってきている――ということか】


>>702>>705 キルベルク&真織&ノビタ組

真織君……――『右』ですか?
確かに敵を探すには分散した方がいいですが――私達1人だけでは果たして遭遇した敵に勝てるかどうか……。
信太君も『正面』に行くと言っている……“孤立”は避けたいところです。
それとも、敢えて分散して進み――発見したらすぐに連絡するか……

……どうします?

【正面の扉に手をかけながら、キルベルクは訊ねる】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:09:51.91 ID:7rH1ZDY0
>>708
誰が言うもんか!!

【立ち上がりビシッと言い放つ】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:10:10.42 ID:4Cqo8FUo
>>706

現実から逃げるな。

【冷たい声で言い】

まぁ、これで分かるだろ。
少なくとも、現実ではないことが。

【青年の頭の上の黒猫が、淡く光ると】
【次の瞬間、大量の魔翌力が篭った一束のトランプに変化し、右手で握った】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:10:48.29 ID:ypHAIi6o
>>710
…オレは正面で決定です
一人で行くには…ネル・ナハトは不安なもんで
オレは真織さんのような技術は持ってないしね…
【正面のドアに立ちながら】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:11:24.57 ID:v/VcKBo0
>>709

レディーでも何でもいいから一緒に探すの!
【このまま引きずろうとする】

それに子供のうちに歩いておかないと足腰が丈夫にならないぞ・・・
【多少優しい感じで言う】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:12:09.69 ID:XzKBQ8co
>>707
私が扉に全力で攻撃を加えるから、部屋中に影響のある攻撃を頼む
攻撃の後は私の背後に隠れて、向うからの攻撃をやり過ごせばいい

【鎧の隙間から大量の血液が溢れだす】
【溢れだした血液は硬化、巨大な手の形を作りだす】

>>710
(・・・まずは先制攻撃・・・次いで観察)

・・・行くぞ、合わせて撃ってくれ

「デモンズハンド・オブ・ブラッド」

【巨大な手が、扉を粉砕しようとする】
【自分自身は大盾を構えて待機、もし二人に攻撃しようとすれば、大盾に阻まれることになる】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:13:21.43 ID:.VHSOoSO
【頭にターバンのように布を巻き厚手のローブを着た青年が道端で】
そこのお姉さーん!占いとか興味ないかな?もしくはもし良ければこれから俺と飯でもどうかな?
『いや、ナイ。』
「ムリ」
[死ぬか消えるか消滅して。]
【客引き紛いのナンパだが戦績は悲惨】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:13:22.82 ID:ypHAIi6o
>>711
腹立つなオイ!
揉むぞテメエ!!
【くわっ!と言う感じで静を威嚇する】

…あーしかしだ
お前こんな所にまで来てやる事がカツアゲかよ…昔俺だってやったことがねーわけじゃねーけどさ
そんなヒョロヒョロボイーンなヘタレ女がやってんのは初めて見たな
【呆れたように】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:13:58.44 ID:4Cqo8FUo
>>714

───面倒──くさい────。

【本音をボソッと漏らし】

──嫌だ──嫌だ──嫌だ──動きたく──ない──。

【暴れだし、手を振り解こうとするが】
【力は見た目相応であり、普通は振りほどけないだろう】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:14:22.20 ID:i0EiOUAO
>>712

困るだよ!あのおっきい人に頼まれたから来ました!でも見知らぬ土地どころか見知らぬ星は卑怯です!

【激しく動揺しているようだが】

……アイグー…

【その光景を見た瞬間、口をだらしなくあけ完全なる放心状態となった】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:15:05.52 ID:wgKwkyoo
>>710>>713
【キルベルクの言葉を聞き】

ええ、僕も孤立は避けたいですね……
【そう言って、困ったように笑う】

正面にしましょうか
【他の扉に何が在るのかは気になるが……】
【それで、不利になっては本末転倒だ】

すみません、余計な時間を取らせました……急ぎましょう
【敵が戦闘準備を整える前に――という夜襲の最大の利点を欠かない為にも】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:16:12.51 ID:7rH1ZDY0
>>717
さ、最低ね!!この変態!!変態!!

【声を張り上げ叫ぶ、小学生レベルの言い合い】

だ、誰がヘタレよ!変態で包茎で犬のくせに!!

【慌てて言い返す】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:17:27.77 ID:4Cqo8FUo
>>719

そいつが誰だか知らんけど、違う星ですらないんだがな。

【再び、小さくため息をつき】

……大丈夫か?
まぁ、こんな事も出来る。

【心配そうに見ているが】
【トランプが三枚魔翌力に変換されると】
【近くの木へと、三本の炎の矢が飛んでいった】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:18:07.94 ID:ER.N4aU0
>>710>>715
(さて…この前のピエロだったらリベンジしてあげるわ)
わかったわ

ドード・バード
【突然、水で出来た鳥が現れると、レティシアの攻撃にあわせ巨大な水の塊が放たれ、それは部屋に入ると津波になり、部屋全体に広がり中にいる相手を叩き潰そうと襲い掛かるだろう】

まあ、コノくらいでやられる連中じゃないと思うけど
【そう言いながらレティシアの後ろにすぐさま隠れる】

【水の鳥はレティシアの隣にいる】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:18:47.90 ID:ypHAIi6o
>>721
うっせーバーカ!仮性こそベストなんだよ!
本気の時はちゃんと剥けるからいいんだよバーカ!!
【サブも言い返す…こちらもノリがガキだ】

しかし暇な野郎だな…機関に所属してんだろ?
その割にやる事が小さいなあオイ
【少し挑発するように】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:19:07.04 ID:v/VcKBo0
>>718

嫌ならずっとここにいるか?
【そう言って手を離す】

んじゃあな!
俺は消えるから後は自分で何とかするんだな〜!
【ゆっくりと歩き出す 速度的には亀ぐらいの速度だろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:19:21.04 ID:gKW6kVAo
>>716
【腰まであるストレートの濃い茶髪、帽子がついたニット素材の茶色のポンチョ、スリムなジーパンという姿の少女が歩いてきて女性達と青年の間に割って入ろうとし】

こんばんはお兄さん、飯ならあたしと一緒にどうよ?

【全く物怖じしない態度でそう言う】

/絡み大丈夫ですか?
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:21:08.80 ID:7rH1ZDY0
>>724
あーら、包茎なんだァー

【ニヤニヤ】

う……うっさいわね……

【若干表情が曇る】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:21:14.77 ID:7xkd8KI0
>>715>>723 レティシア&アリー組

【ズガゥ!鈍い音を立てて扉は粉砕されることになる――】
【そして、扉が崩れ去り中が見えかけた――それと、ほぼ『同時』に】

『グルルウゥゥゥォオオオオオオオオッッ!!』
「ギギギギギィィィィィギョォォオオオルアァアアアアアアッッ!!」

【けたたましく響く異常なる鳴き声――獣?違う――こんな鳴き声の獣は存在しない】
【姿を確認するより速く、扉から飛び出して二人に襲い掛かろうとするが――そこには盾がある】
【ガシィ!まるで大男にタックルされたかのような衝撃がレティシアを襲うだろう――だが、まだ弱い】
【そして、アリーの津波により】

『ゴゴゴゴォオオオオオォォオオオオオオオオオオッッ?!!』
「ゲルゲゲゲゲゲゴォァオアアアアアアアアアッッ!!!」
【二匹の獣は吹っ飛ばされ、一気に部屋の壁に叩き付けられ――崩れ落ちる】
【ここからでは詳しい姿は確認できないが……まだしとめていないのは確かだ】

【扉の奥は――少し広い部屋だ】
【2階までの吹き抜け構造になっており――2階部分の通路は狭い】
【その2階通路に――“誰か居る”――津波は通路まで届くことは無かった――】

【バシャゥッ!】

【突然、電灯が点き……一気に部屋が明るく彩られる】
【ライトに照らし出される……その人影は】
【紫色の短髪……そして小綺麗な白いコートを着た青年だった】
【右目の部分には大きな刀傷が見える――瞳は無事のようだが……】
【そしてコートの下には、異質な鎧のようなものを着込んでいるようだ】

……やぁ……ようこそ――いらっしゃいました。
キミたちが……このボクに……≪美しさの果て≫を教えてくれる――役者(キャスト)ですね?

【静かに、静かに口を開き】

シルバー・ソードは言った……“ここで待っていろ”と――
そして『やってきた侵入者』たちを――≪ここで始末しろ≫と……
そうすれば!このボクに!真なる真なる真なる≪美シサ≫を見せてくれると!!

【ば、と……両手を広げる】

キミたちを殺害し!“美しく”生まれ変わらせてあげれば!!ボクに≪果て≫を見せてくれると!
キヒ、キヒヒヒ、キヒヒヒヒヒ……彼は言った……キヒッ……キミたちを殺しさえすれば……
“宗則”を探し出してやると――キヒヒヒヒヒヒヒッ……彼こそが『美しさ』――!


うフッ、クふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ…………。
さぁ、始めますか?始めますか?始めますか?さぁさぁさぁさぁさぁさぁさぁ……
嗚呼、はやくはやくこのボクの前で!その美しい“屍肢”を晒してくれますか……!!

【両手で顔を抑え、恍惚としながら狂笑している――この男――“イカれている”――】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:21:34.38 ID:4Cqo8FUo
>>725

───はぁ───仕方ないな───。

【何故かため息をつくと】

──肩車を───許可───してやる───。

【あくまで自分が動く気は無いようだ】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:21:44.92 ID:i0EiOUAO
>>722

……………あ……あ……

【返答も出来ないようで呆然としているが】

……一つ二つ答えてくれるです?
お兄さんマジシャンじゃないか?
猫さん大丈夫か?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:22:07.17 ID:7xkd8KI0
>>713>>720 キルベルク&真織&ノビタ組

ええ……真織君、信太君。では――――参りましょうか。

【電源の切れた自動ドアを、手動で無理矢理押し開く】
【すると、目の前に現れたのは開けた電気の消えた空間――天井には空中通路が張り巡らされた、とても広い部屋】
【周囲には機能を停止した、何に使うのか解らない機械が大量に存在している――】


【――――だが、しかし――――どういうことなのだ――?】
【何故――嗚呼――“こんなことが”“あっていいのだろうか”?】

…………な……んだと……?

【部屋の中央部】
【そこに――“何故立っている”――】

【バシゥ、と一斉に部屋の電灯が点けられる――光に反射して一層“煌く”――≪銀色の甲冑≫】


【忘れるはずは無いだろう――忘れることがあっていいはずが無いだろう――そこに――そこに居るのは――】


馬鹿な――まさか――まさかッ――!!“お前は”ッ!!“まさか”ッッ!!!


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


―――― 銀色の――剣士≪シルバー・ソード≫ッッ…………――――?!


「………… …………」

【――――確かに、そこに立っていた――――討つべき敵の大将、≪シルバー・ソード≫ッ――!!】

【そして、更に……嗚呼……彼の傍らに立つのは、忠義の魔騎士……フェルナドーレ――!】


『……参られた……ようだな……漸くキッチリと……
 シルバー・ソード様が用意した……この“舞台”に……我等に牙を剥く――狼どもが……』

【こつ、と靴の音を響かせ、フェルナドーレが一歩前に出る】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:23:33.81 ID:4Cqo8FUo
>>730

マジシャンじゃねーよ、気にしてるんだから言うな。

【表情を苦くして】

タマなら大丈夫だよ。
いつの間にか元に戻ってるから。

【黒猫の名前はタマというようだ】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:23:58.82 ID:.VHSOoSO
>>726
んあ?お、おう……そりゃ願ったり叶ったりだぜ!
(家出少女………?)
【ちょっと驚いた様子で】
っと、先ずは自己紹介な、俺はセトファ、占い師で独身の23歳な。
/モチ
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:25:02.75 ID:ypHAIi6o
>>727
【一瞬やべっ余計な事言っちまったかと考えるが】
フン、だから言ってんだろ、仮性こそベストだってな!

【表情の曇りを見て】
ま、機関ってところは一枚岩の組織じゃないらしいしお前下っ端らしいしな
チンピラの大将の俺とどっこいどっこいって所か…んであんまり上司に信頼されてないな?

【車いすのまま胸張って】
その点俺はノビタ兄さんの元でしっかり働いてるから…ただのチンピラよりよっぽど有意義だ
毎月給料はちゃんと貰ってんだぜ?
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:26:41.00 ID:XzKBQ8co
>>723
(さて、大会で使わなかった分をここで使おうか)
(晃には悪いが・・・ここで使わせてもらおう)

【懐から赤い液体の入った小瓶を取り出し、それを飲み干す】
【レティシアの体から、大量の水の魔翌力が溢れだす】

水術・血の大津波

(暫くは・・・全ての液体は私の制御化における)
(この短時間でどこまで刻めるか、だな)

【アリーの造り出した大津波に手をかざすと、水を血液へと変化させようとする】

>>728
・・・切り刻む

【そして、水を変化させることに成功すれば、さらにその血液を刃へと変化させ、津波に混ぜ】
【二匹の獣をズタズタに切り裂こうとする】

【そして、その目は二階通路の狂人を捉える】

・・・人では有るんだろうが・・・捨ててるな、完全に
だが、ミディアンとヒューマン、狂っているのがどちらかと言えば・・・
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:26:58.78 ID:v/VcKBo0
>>729

・・・・・・。
【ピタッと止まり振り返る】

しょうがないな・・・
【少女に近づき】

肩車っての苦手なんだけどな・・・
【そう呟きながら少女に肩車をしてあげようとする】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:28:55.69 ID:wgKwkyoo
>>731
【銀色の剣士とフェルナドーレを一瞥し】

やはり……誘い込まれたのは僕らの方だった訳ですか
(情報屋の件にしても、手薄な警備にしても……)
【余りにも平然とした二人の態度に合点が行く】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:29:51.34 ID:7rH1ZDY0
>>734
包茎ってさー臭いのよねー

【鼻をつまんで大げさに臭い臭いとジェスチャー】

…………

【図星みたいだ、言い返せず、悔しげな表情】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:30:42.41 ID:i0EiOUAO
>>732

手品師さん…猫さん撫でるよろしいです?
元気だしたいです…

【色々と話を聞いてないようだ】
【真剣な表情をしているとこから、何か考え事をしているらしい】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:30:44.21 ID:4Cqo8FUo
>>736

───それで───いいんだ────。

【大人しく肩車される】
【尚、少女はスカートである】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:30:45.89 ID:gKW6kVAo
>>733
へー占い師ね。
あたしはシェロ。よろしく

【口の端を上げて微笑み】

で、この女の子達ナンパしてたのは客が欲しかったから?

/ありがとうございます
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:31:57.58 ID:ypHAIi6o
>>731
【後ろから探査機…武器も多少しか積んでないような物がついてくる】
【病院の中庭でドブロクが遠隔操作している物だ】

『ノビタたちは…こっちに来ているんだな…みんな真ん中の扉に
このままついていくんだな…』

【そして…ノビタも見ている…目の前の二人を】

…よう、貴様の招待に乗ってやったぜ
久しぶりだなシルバー・ソード…元気だったか?
【右手の銃をシルバー・ソードに向けたまま言う】

情報屋に情報を流させたのは『ワザ』とだよな?
…それとも情報屋も貴様らとグルか?
【そう言いながら…息を飲むノビタ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:32:52.19 ID:4Cqo8FUo
>>739

だから手品じゃない!!

【大声で叫んで否定し】

無理、自分じゃ猫の姿に戻せない。
いつも、気付いたら戻ってるんだし。

【そう言いながら、トランプの束を腰のケースにしまうと】

悩んでいるようだが、大丈夫か?
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:34:00.41 ID:v/VcKBo0
>>740

おぉっと・・・
【少しフラフラとしている】
【ちなみにスカートなのは気にしてないようだ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:34:26.75 ID:.VHSOoSO
>>741
んにゃ、ナンパはナンパだ!
【なぜか自信マンマンで】
まぁ、占って欲しいなら占うけどな。
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:34:37.59 ID:ER.N4aU0
>>728>>735
(へぇ…私の血を…)
【津波は血へと変化するだろう】

【そして、水の鳥は消え、アリーの右腕の闇に鳥の人形が現れ吸い込まれていく】

【そして、レティシアの後ろから顔を出し】

さて……あの道化師じゃないのか…もう一回戦いたかったのに、まあ貴方はそれ以上みたいな気配がするけど
人間に負けたくはないわね、闇のプライドとして
【そう言いながらココナッツラムネをどこからか出し一気に飲もうとする】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:34:48.22 ID:7xkd8KI0
>>737>>742 真織&ノビタ組

『……理解したか?いや……理解していたか。何年も実体をつかませていない我々≪ネル・ナハト≫が……
 そう簡単に拠点を晒す――そんな道理はあるまい』

【こつり――こつり――フェルナドーレが歩み寄る。ノビタの銃口すら意にも介さず】
【シルバー・ソードは…不気味な沈黙を保っているが――】

『……シルバー・ソード様が望むのは……≪対等なる決闘≫……だからこそここに誘い入れた……』
『自身を高めてくれる君たちに“敬意”を示して……
 そう、言うなれば『大いなる絶頂』へ至るための階段の一段となる君たちに……
 真なる『敬意と感謝』を表して――――≪対等≫を彼は望む』


『だが』


『“招かれざる客”は――――その≪聖域≫に至ることは“許可しない”ッッ!!』


【そして――風よりも疾く、光よりも瞬き】
【瞬時にして鮮烈――――フェルナドーレが、ノビタと真織の間を駆け抜ける】


……――――っ な ……


【――――どしゃ、と鈍い音】


【閃く剣先――】


【 ――――キルベルク・スロウエッジが、静かに鋼鉄のフロアに伏した】
【かたん…… と 儚い音と共に、彼の銀色のハンドガンが床を滑る――】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:35:46.48 ID:ypHAIi6o
>>738
【フン、と鼻で笑い】
甘いな、毎日風呂で洗ってない者の愚行だぜそいつは
俺は毎日清潔にしている…ってか女相手に何暴露してんだ
【今さらツッコむ】

おやおや?結局は無職と大して変わらねーなあ?静ちゃんよォ?ケケケ
ノビタ兄さんと違って俺は優しくないから徹底的にツンツン責めるぞ?

今所持金いくらくらいだよ?
【笑いながら】

749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:36:43.02 ID:4Cqo8FUo
>>744

───重いって──言ったら───[ピーーー]──。

【冷たい声で、物騒な言葉を言い放つ】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:37:19.02 ID:gKW6kVAo
>>745
ただのナンパかよ!
でもまあ…今回のは失敗みたいだね。ドンマイ…
【微笑が苦笑に変わり】

ほんと?
じゃあ占ってくれよ。
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:37:59.21 ID:7rH1ZDY0
>>748
……六万円よ……

【背後に隠しているお札のみだろう
今まさにカツアゲして受け取った金だ】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:38:38.73 ID:v/VcKBo0
>>749

いやいや・・・重くはないんだけど・・・慣れてないからさ
これするの数年ぶりなんだよね・・・
【笑いながら言う】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:39:41.84 ID:i0EiOUAO
>>743

すみません…分かるました…

【なかなかダメージがあったようだ】

僕は……ここで頑張るね…
あの人に頼まれたこともあるだし……帰る方法も分からないだし……

【徐々にだが目に力が戻ってきている】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:40:07.14 ID:wgKwkyoo
>>747
しまっ!!
【ナノマシンにより、通常の数倍に反射能力を引き上げていた真織ですら】
【――反応できなかった】

キルベルクさん!!
【叫ぶ】
(治療を――いや……)
【直ぐに、治療を開始したい――だが】

(今、背を向ければ……やられる)
【たった今、目の当たりにした速度、人のそれを超えた動き】

(くっ……どうすればっ!!)
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:40:38.52 ID:.VHSOoSO
>>750
言ってくれるなよ…………ま、いつもの事だけどな。
【いつもこんなん】
いいぜ、恋愛運でも見ようか?
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:40:56.34 ID:7xkd8KI0
>>735>>746 レティシア&アリー組
<ヴヴヴヴヴルァオアァアアアアアアア!!>
≪キィィィィィコェエエェエェエエエエエッ!!≫

【壁に叩き付けられていた獣たちは、そのまま切り刻まれ崩れ落ちる――2匹とも、まるで狼のようだ】
【だが異形――その牙は通常より明らかに長く、そして前足はまるで馬のヒヅメのように】
【更にそれを大きくしたかのような……ハンマーの如く変質している】

うくくく……理解できましたか?意にも介していない様子ですが――キミたちは……シルバー・ソードに“ハメられた”ということが……!
そして<美しい>……美しい連携です……嗚呼――実に……実に――!!

【二階通路の青年は、その様子を恍惚とした表情で見下ろしている――確実に狂っているらしい】


ボクの名前はリーヴィッヒ・ルジャ……そう、アリー・スフィア……その『道化師――』
≪ネル・ナハト≫が1人、パンツェッタ・パンデルピエールを撃破してこの地位を勝ち取ったモノ……!
あのパンデルピエールは……アリー・スフィア……キミに一度敗北したそうですが……
果たしてこのボクは!彼ほど上手く行くでしょうか――?


キ、キヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッッ!!!


「ヴっ……ヴふぅうううううううううう」
『キチキチキチキチキチキチキチキチ……』

【同時に、青年――ルジャの隣にふたつの“異形”が出現する】
【片方はまるで狼――いや、違う。狼のようではあるが……その顔に在りし血走った瞳は『4つ』】
【更に四肢を、まるで甲虫のような黒い装甲が覆っており……額にはカブト虫のような角がある】
【片方は鳥のようだが……こちらの瞳はまるでトンボの複眼のように奇形であった】
【背中に生えた2つの大きな羽根が何故かぎらりと光る――加えて尻尾が、まるでサソリのそれのように変質している】

さて――その津波の効果は何時まで続きますか?数秒?数分?飛び込んでいくのは愚か者のすること――
キ、ヒヒヒ……さぁ―― 遊びましょうぉぁおあおあああああああああッッ!!!

【狂気の叫びと共に――コートの下の、ルジャの両腕がバリバリと隆起していく】
【肘から先の部分が膨れ上がっていく――異常だ】
【加えて、鳥のような魔獣の方にも魔力が集束していく――】

行きなさい!合成禁獣≪レゼファルク≫!!――≪カルト・イジュキュレイション(冷たい絶叫)≫!!

『キキキキキァアアアーーーーーーーッッ!!!』

【そして、鳥のような魔獣がその口から冷気の魔力の纏った波動を放ち――血の津波を凍て付かせようとする】
【津波のパワーゆえ、すぐさま凍りつかせることは無理であろうが――少しでも制御を鈍らせる魂胆か】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:41:34.96 ID:4Cqo8FUo
>>752

────そうか─────。

【短く、小さな声で返すと】

──早く───走れ───。

【相変わらず命令口調で言い放つ】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:43:28.54 ID:4Cqo8FUo
>>753

そうか、まぁ頑張れよ。
俺に手伝えることがあったら、手伝ってやるからさ。

【小さく微笑み】

そういえば、お前の名前は?
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:44:04.49 ID:v/VcKBo0
>>757

クク・・・りょ〜かい・・・
【微笑みながら微妙に歩く速度を上げる】
【まだ走っている領域には達していない】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:44:10.46 ID:gKW6kVAo
>>755
いつものこと?
あんた苦労してんだね…

恋愛運…?
いやいやいや、あたしそういうの縁無いからさ。

【少し頬を赤らめて、右手を軽く振り】

そうだな…人捜してんだけど、無事に逢えるか占ってくれると嬉しいな。
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:44:40.18 ID:XzKBQ8co
>>746>>756
(長くは使えない・・・無理をしてでも詰め込む)
(まずは鎧の質を・・・それから反応速度)
(防御力、移動速度、攻撃範囲・・・図れる物は全て)
(そしてあわよくば・・・短時間で仕留める)

【背の翼を使い、一気に飛んでルジャに接近しようとしつつ】

水術・血柱の槍

【大量の血液を高圧力で放ち、ルジャを撃ちぬこうとする】
【血液の中には、薄く鋭い刃に変化させた血液が混ざっている】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:45:36.98 ID:ypHAIi6o
>>747
【ノビタは目の前の光景に一瞬思考を停止させていた】
【だがやがてそれを心で理解し、行動を開始した】

真織さん!!キルさんを治療してくれ!
しばらくオレがコイツらを引きうけるッ!!

【そう言いながら彼は右手の銃をフェルナドーレに向けていた】
【ノビタが唯一誇れる早撃ちが戦場に光る】

『な…全然…見えなかったんだな…!』
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:45:48.38 ID:.VHSOoSO
>>760
人探しか…居場所じゃなくて『無事に会えるかどうか』か?
/どのような結果にいたしましょうか?ヒッヒッヒ
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:46:45.58 ID:ypHAIi6o
>>751
今カツアゲした金だろ、ん?
持っていた財布の合計からしても明らかにそうだよな
【ニヤニヤしながら】

…やーい無職〜ヘタレ〜
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:47:04.14 ID:4Cqo8FUo
>>759

───もっと──早くだ────。

【軽く男の頭を叩こうとし】

──そういえば───お前の──名前は──?
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:48:41.41 ID:7rH1ZDY0
>>764
うるさい……黙りなさいよ……

【今にも泣き出しそうだ……いや
すでに半泣き状態】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:49:04.75 ID:gKW6kVAo
>>763
そう。『無事に会えるかどうか』。
その人、旅してるみたいだからね。

/「会えない可能性が高い」でお願いします!!
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:49:28.39 ID:7xkd8KI0
>>754>>762 真織&ノビタ組

『――――我が剣の神速秘技――≪シュトラーフェ(制裁)≫が型のひとつ――≪ヴェント(風)≫』

【キン、とフェルナドーレはその剣――魔剣ヴェルステンバリスを納め】

『そして――野比信太――その銃口は――≪違うな≫』

【不可解な言葉を紡ぎつつ――フェルナドーレは静かに微笑む】

『違うのだ――――そうとも――――これより真に幕を開けるのだ――――』


『さぁ』

           『「踊れ」』



ほんものの≪夜中の鐘≫が


                鳴り響く――


【―――― ずん、 と】

【≪世界が割れる≫】

【襲い掛かる圧倒的威圧感――間違いなく“彼”のもの――それの発生源は眼前の“彼”か?】

【 否 】


【  嗚呼】



                  アートマン



              ≪  D・エクソダス  ≫




【―――― 刃が 『爆ゼル』 】
【襲い掛かる――真織の左の横腹に、ノビタの右の横腹に、放たれた斬撃の衝撃波が】

【何処から――――何処から?――――ああ、そこに――そこに ≪居ル≫ の ハ 】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:50:37.30 ID:i0EiOUAO
>>758

…頑張るます!
困ったら手伝ってもらうよ!でも僕も手伝うです!

【こっちは小さくガッツポーズで返す】

僕はチェ・ジュホン申す!
大韓民国生まれです!地域のことでイジメられますたけど、僕はイジメられてる人を助けたいよ!
みんな仲良くするがいいと思うます!
だから徴兵されても嫌じゃなかったです!みんな守れるます!

【敬礼をしながら大声で自己紹介】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:50:39.96 ID:ypHAIi6o
>>766
【がっくししながら】
泣くなよ…仮にも悪党がよ…
ほーらよしよし
【静の頭を撫でる】

…そんなに言うんだったら、仕事でも紹介してやろうか?
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:51:26.31 ID:.VHSOoSO
>>767
そっか……んじゃあコレかな………………
【懐からタロットカードを取り出す】
/了解
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:52:39.79 ID:v/VcKBo0
>>765

いっ痛いって・・・分かったよ・・・
【だんだんと速度を上げていく しかしまだ走っているという領域ではない】

名前ね・・・
まぁ通りすがりの武器商人のジョニー・バイオレットとでも言っておこうかね・・・

アンタは?
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:52:55.24 ID:tPQYUB6o
【聖都】

なんや、久々に動けた気がするわぁ
【微妙にメタい発言をしながら歩くひょろ長い着流しの男性】
【大人が5人は入りそうな木箱を背負っている】

釈迦君はよ来てくれんかな・・・僕も困るでホンマに
【てふてふと歩きながら溜息をつき】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:53:09.51 ID:gKW6kVAo
>>771
ふーん、タロットカードか。
他には水晶玉とか使ったりするの?

【興味津々だ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:54:21.08 ID:4Cqo8FUo
>>769

ああ、頑張れよ!!

【大声で励まし】

格好良いじゃないか。
俺は天ヶ谷 双葉だ。よろしくな、ジュホン。

【右手を差し出し、握手を求めている】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 20:54:57.79 ID:7rH1ZDY0
>>770
……いいもん……今に出世して……えらくなるもん……

【ぐずりながら】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:56:27.21 ID:sENG9EAO
【公園】

…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女がベンチに座ってつまらなさそうに夜空を見上げている】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:56:30.40 ID:ER.N4aU0
>>756>>761
はめられた?いいえ。はまってあげただけよ。感謝しなさい
【微笑み】

へぇ…じゃあ、貴方も倒してあげるわ
【微笑み】

(私はサポート行きますか)
【そう言いながら闇を纏った腕から双子の人形をだし、それが消える】

ティードルダム&ティードルディー
【すると、突然ムキムキマッチョメンのまったく同じ顔の二人の男が現れ】

「俺は兄のティードルダム!!!!!」
【そう言いながら、両腕に黒い炎を纏い鳥の様な魔獣を殴り燃やそうとする兄】

『俺は弟のティードルディー!!!!』
【そしてもう一人が狼の魔獣に駆け出し両腕に黒い雷を纏い電流を纏ったパンチを放ちレティシアに攻撃させないように足止めを使用とする】

【正直暑苦しい】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:57:02.55 ID:4Cqo8FUo
>>772

───もっとだ───もっと────。

【まだ満足していないようで】

──私は───フィーリ・アナスタシア───。
───ご主人様と──呼べ────。

【真顔で淡々と言い放つ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 20:57:50.64 ID:.VHSOoSO
>>774
まぁ場合によっちゃな、手相や姓名判断、八卦なんかを使う場合もあるな。
【適当タロットを並べて】
二枚選んでくれ。
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:58:33.63 ID:ypHAIi6o
>>768
ぐおっ!!
【衝撃波を食らってノビタは左の壁に叩きつけられる】

が…あがッ…吹っ飛ば…された?
【そういいながらガトリングガンを構える】
【発射準備は…完了している】

…一体、なんだよ今のは…
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:58:45.07 ID:i0EiOUAO
>>775

天ヶ谷 双葉さん…双葉さん!覚えるました!

【その右手を両手で掴み、ブンブン振る】

友達できたです!双葉さん!
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 20:58:55.35 ID:gKW6kVAo
>>780
へーすげぇや。
【僅かに目を輝かせて】

じゃあ……これとこれ。
【適当に2枚カードを選ぶ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:00:09.63 ID:ypHAIi6o
>>776
泣き虫のままで出世できるかは…正直不安だな
自分の能力で自爆してるしよ…
【ハア、と溜息をつき】

ま、がんばんなよ…
【微笑んでいる】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:00:40.69 ID:U5xtBwAO
>>773
/まだいますか?
/予約ありですか?
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:00:45.52 ID:4Cqo8FUo
>>782

うん、友達か、いい響きだな。

【遠い空を見つめ】

……悪いが、流石に眠気が限界なんだ。
残念だが、もう眠ってもいいか?

【ウトウトとした様子で、ベンチに横になり】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:00:51.40 ID:wgKwkyoo
>>768
ぐっ!!
【とっさに、大きく後ろに跳んで回避する】
【が、多少狙いが反れたものの衝撃波は真織に命中した】

っ!!

【そのまま勢いで、地面を転がる】

>>762
【痛みに苦悶しながらも、何とか意識を保ち立ち上がる】

(キルベルクさんの治療を!!でも……)
【フェルナドーレを見据える、相手の攻撃は正に神速だ】
【二人がかりでも、正直勝てるか分からない】

【真織は、決断する】

……わかりました、処置をしたら直に加勢します、それまで――
【どうか頼んだ、と目配せする】

788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:00:52.28 ID:7xkd8KI0
>>761>>778 レティシア&アリー組

キヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ!!!そうか――このボクに牙を剥くというのですか!
ふふ、ふふふふ……醜いですね……その姿勢――!
醜い――――≪醜い≫?!ああ、≪醜い!そんなモノ≫がッッ!!

――このリーヴィッヒ・ルジャの前に……存在してはならない……!

【ば、と白いコートを脱ぎ捨てる――曝け出されるのは異形なる鎧】
【まるで身体のラインにぴっちりと張り付いているような――ゴツゴツとした白い鎧】
【否――違う……その材質は――石?否――   ≪骨≫  】
【そして、先程異音を響かせていた両腕は、明らかに巨大に隆起していた】

≪骨杭≫!!

【ぎゅん、とルジャが思い切りその隆起した右腕を振りぬく】
【すると、隆起していた部分が勢いよく剥がれ――杭となってレティシアの血の槍を相殺しようと襲い掛かるだろう】
【だが、ルジャの骨杭ではその高圧力には耐え切れないだろう……だが、一瞬でも着弾を遅らせればいい】
【その間に、ルジャは通路の移動を開始する。駆け出し――左手の指から、バキバキとまた音が聞こえる】

【そして】
キヒヒヒヒヒ!なんですかそれは……?いいでしょう!
行きなさい≪ガルレプリア≫≪レゼファルク≫!ボクが彼女を美しく変貌させるまで!!

「グァオアオアアアアア!」
『キョォォオアオアアアアアアアアッッ!!』

【二匹の魔獣が二階通路から飛び降り、アリーの二匹――匹?人?とにかくマッチョメンと対峙する】
【鳥の魔獣はその翼で以てパンチを上空に回避し、そのまま空からサソリのような尾でティードルダムを突き刺そうとするだろう】
【狼の魔獣は、その四肢の甲殻で電撃を分散しつつ防御する――】
【そして、攻撃が終われば、額の角を突き出して、同じく突き刺そうとするだろう】
【鳥の狙いは顔面――狼の狙いは腹部だ】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:01:08.95 ID:v/VcKBo0
>>779

クク・・・フィーリちゃんね・・・わかった・・・
【微笑みながらつぶやく】

しょうがないな・・・じゃあ走るぞ・・・
【歩きから走りへと変わり、先ほどとは比べ物にならないくらい早くなる】
【しかし縦揺れがひどい】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:01:26.00 ID:tPQYUB6o
>>785
/居ますよ〜
/誰でもカムオンです
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:01:55.60 ID:7rH1ZDY0
>>784
言われなくても……頑張る

【その場に座り込んでいる】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:02:47.50 ID:U5xtBwAO
>>790

/でわでわ

『どうすんだよオラァ!』

知らねえよ・・・。

【学ランを彷彿とさせる黒服に黒マントを着た男がチンピラに絡まれている】

「今度は負けねえ、何故なら軍事拳法を習ったからな!」シュッシュッ

【何やら(色んな意味で)楽しげである】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:03:05.86 ID:4Cqo8FUo
>>789

────ご主人様だ──バカ───。

【しつこく言い放ち】

───静かに────早く──走れ───。

【無表情のまま、無茶振りをする】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:03:35.05 ID:7xkd8KI0
>>781>>787 真織&ノビタ組

【  がしゃん】
【酷く呆気なく、眼前に居た「銀色の剣士」は崩れ落ちた】
【 「銀色の剣士」?】
【違う】
【“ただの甲冑の置物”だ】
【そして――衝撃波を放ったのはフェルナドーレではない――――!放ったのは―――!】


……有難う。“真織君”。“信太君”。


【声が響く――低く、重く――嗚呼】


ク……漸く――漸く“解き放たれた”気分ですね……。
『自分を偽って人と関わる』というのは……なかなかどうして息がつまる――
しかし……しかしそれに耐えるに足るほどに――“面白かった”ですよ
君たちが…この私のことを……信じ切っているのは――――!


【す、と立ち上がるその姿――白いスーツに重なるように浮かび上がる銀色の陰――嗚呼】
【オールバックであった髪は解き放たれ――はらりと舞う黒と金の混じった髪は――嗚呼――】


じゃ、とりあえず、死んどきますか?


……――――これこそが……≪対等なる決闘≫

このわたしを押し上げてくれる君たちに≪敬意≫を払って――
最も残酷で、最も惨憺で、最も鮮烈で、果てなく最高級なる終焉をプレゼントしよう――――。


【 ――嗚呼―― 】


【その者の真名こそ―――― ≪ キルベルク・シルバーソード ≫ ―――― !!! 】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:04:47.58 ID:.VHSOoSO
>>783
【カードをめくって見て】
(…………運命の輪の逆位置に塔…………)
…うーん………正直な所難しいかもしれない、少なくとも何かしらのアクシデントは覚悟した方が良いかもな。
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:05:20.53 ID:i0EiOUAO
>>786

寝る大丈夫です!
僕見張ってま……

【先程の光景を思い出し】

見張ってなくても大丈夫そうですよ

【こういう結論に至ったようだ】

僕、街見てきます
文化慣れる…住めば都言うます

【軍用バッグを背負い、小銃を抱えるように持つ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:05:58.88 ID:v/VcKBo0
>>793

へいへい・・・じゃあご主人様で良いんだろ?
【しぶしぶと呼び名を変える】

ちょ・・・そりゃムリだろ・・・
【まだ縦揺れが続く】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:06:08.90 ID:tPQYUB6o
>>792
んん?
【その様子を少し離れた場所から見て】

喧嘩はあかんで君ら〜
【てふてふと歩み寄って止めようとする】
【この男、目を開けてるかどうか定かでない程眼が細い】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:06:16.96 ID:ypHAIi6o
>>791
ほら、立てよ…悪党の世界でのし上がるんだろ?
【手を差し伸べている】

…というかその能力あんまし強くなさそうだけどな…
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:06:19.35 ID:XzKBQ8co
>>778>>788
【血の槍には大量の血液の刃が混ざっていた。相殺はされるが、ルジャの骨杭を何度も何度も斬り裂くだろう】

(・・・もう限界か・・・やっぱりキツイな、水神なんて輩の血は・・・)
(いや、一瞬で良い。一瞬だけでも使えれば・・・ここは私の戦場に変わる)

水術・血雨

【手を後方に伸ばし、大量の血液を雨のように一階部分に降り注がせようとする】
【成功すれば、一階部分の床に、赤く染まっていない部分は無くなるだろう】

私と距離を取って戦うつもりか?

(この一言だけで良い、これがいずれ効いてくる)
(私が遠距離に自信が有る事を「知らせておく」、それだけで十分だ)

【追跡はせずに一階部分に飛び降り、アリーの顔面を狙う鳥を後ろからランスで貫こうとする】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:08:14.32 ID:4Cqo8FUo
>>796

一応言っておくが、路地裏は危険だから入るなよ。
聖都は治安が良いけど、それでも人目の少ない場所は危険だからな。

【眠そうに眼をこすりながら、注意をすると】

ああ、俺は大丈夫だ
じゃあ、おやすみなさい……

【静かに眼を閉じ、眠りについた】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:08:48.58 ID:2xK5fiYo
【路地裏】

【どこにでも売っているような黒と灰色のボーダーセーターと、カーキ色のズボンを着た青年がいた】
【とある3点を除けば、青年は普通の通行人として、他人の意識に残ることなく存在できたであろう】
【それほどまでに彼の服装は「普通」だ】
【しかし問題は、その3点――少年が身につけている『赤』と『白』であった】

【人ゴミの中でもぱっと映える赤い赤いマフラーは、否が応でも彼の存在を激しく主張させてしまう】
【それに加え、彼の顔の右半分にでかでかと彫られているのは、まるで悪魔のような刺青――……】
【……――真っ赤な血の色をした、逆十字の刺青】
【そして彼の真っ白な髪の毛は、少年の纏う『赤』をこれでもかと強調させていた】

ヒ、ハ、ハハハ!
今日はいい月夜だねぇ……

【狂気地味た笑い声を上げ。彼は傍らにいた男の身体からヌルリと銀色に輝くナイフを引き抜く】
【そのまま男はばしゃりと地面に倒れこみ、青年の足元にじんわりと血の池が出来上がっていく】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:09:47.29 ID:U5xtBwAO
>>798

喧嘩って言うかk・・・。

「ああん!?アンちゃんは関係ねえだろ?引っ込んでな。」シュッシュッ

【威嚇のつもりか手をシュッシュッっとしている】

『兄貴はマジつええぞ?パねえぞ!?』

【ちょっと静かに出来んのかこいつら】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:10:40.81 ID:4Cqo8FUo
>>797

───それで──いい────。

【満足そうに小さく笑みを浮かべると】

────仕方ない──奴だな──バカ──。
──揺れを──我慢───してやるよ───。

【あくまで上から目線である】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:12:45.11 ID:wgKwkyoo
>>794
キルベルク……さん
【真織は立ち上がった、キルベルクを見据える】

…………そうですか、そう言う――事ですか
【根拠の無い違和感】

【第74留置施設エリアで感じ】

【その時に記録した映像を見たときに、覚え】
【その後の会話で、より強いものとなっていた】
【そして今、現実となってしまった、嫌な想像】

キルベルクさん――
【その瞳は、深い悲しみと共に静かな怒りさえ、覚えていた】

806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:13:17.10 ID:7rH1ZDY0
>>799
ふんだ……

【サブの直ぐ横を通り抜ける形で走り去っていった】


/時間なので落ちますねー
/有り難うございましたー
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:13:45.10 ID:gKW6kVAo
>>795
…マジでっ
【その結果を聞き、目を見開くと】

まあ…仕方ないか。
アクシデントねー。しっかり覚悟決めとくよ
【ふう、と溜息を吐いて苦笑いをし】

【並べているカードに手を翳すと】

【群青色の瞳が明るく輝く】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:14:10.72 ID:tPQYUB6o
>>803
んー、怖いなぁ
【ちょっとしょぼくれた様にしながら】

じゃあおにぃさんがコレ背負えたら僕も逃げますわ。
まさかこの程度背負えん言う事は無いでしょうけどね
【背負ってる大人が5人は入りそうな木箱を差し出して】

【中には刀の元となる鋼がぎっしり詰まっており、重いとか言うレベルじゃない】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:14:45.52 ID:i0EiOUAO
>>801

魔法使えないけど、闘えるます!
テコンドー得意です!

【よく通る声を更に張り上げ、元気よく答える】

おやすみなさい!行ってくるよ!

【その場から駆けだしていき】

(異世界とか分かるません……でも、良い人いるます!やっていけると思うよ!)

神父さんとの約束守る……出来るます!
………約束なんだったか?誰かと会う?

【独り言を言いながら去っていった】

/乙でした〜!
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:14:55.66 ID:v/VcKBo0
>>804

クク・・・
【少しニヤニヤとしている】

(さて・・・そろそろ出口が見えるはずなんだが・・・)
(俺の能力・・・パート・・・・・・ワン!)
【一瞬目を瞑り目を開けたとたん、目の色が黄色く鋭くなった】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:15:55.28 ID:.VHSOoSO
>>802
【黒い目に黒髪を後ろで小さく束ねた執事服の青年がその様子を見てしまい】
………嫌な所に出くわしましたね……………
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:16:20.32 ID:4Cqo8FUo
>>809
/乙でしたー
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:17:26.37 ID:ER.N4aU0
>>788>>800
「なかなかいい!!だが君らは《男の世界》を知らない」
【顔を右に動かしよけようとするが尻尾は頬をかする】
【だがその尻尾を黒い炎を纏った両腕で掴もうとする】
【成功した場合、地面にたたきつけようとする】

『その通りだ!!兄者!!俺らが教えてやろう!!彼らに《男の世界》を!!』
『うぐっ!!!いい刺しっぷりじゃないか……次は俺が刺す番だ!!!!』
【腹部を突き刺されるが、黒い雷を纏った右腕で二本貫手を狼の首の付け根部分に放とうとする。その威力は哲を貫通できるほどだが……】

(呼ぶ奴間違えたかな…濃い…けど……魔翌力はかなり使うぶん強力だから…)

レティシア!私は気にしないで大丈夫よ!私たちはこの二匹を相手するから貴方は彼に集中して!
【そう言いながら双子を操るのに集中してる】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:18:21.44 ID:.VHSOoSO
>>807
ま、信じる信じないは自由だ、実際気の持ちようでこれからどうなるかなんて大きく変わる事だってあるしな…………?
【その様子を見る】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:18:47.73 ID:ypHAIi6o
>>794
…キルさん?
【自分を攻撃してきた者が…キルベルクだったという事に気がついたとき…ノビタは混乱した】
【キルベルクがなぜ自分を攻撃するのか】

…どういうことだキルさん?…なんでアンタが攻撃をするんだ?
まるでいかにも自分がシルバー・ソードだとでも言いたいかのように…

…アンタ家族を殺されたから戦いを挑んでたってのも嘘かい

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

真織さん、オレの仮説はどうやら…正しかったみたいだ
コイツは…本当にオレらにケンカを売りにきていたんだ…

しかも方法は、こちらを標的にするためだけにキルさんとして…オレらにコンタクトを取ってきたッ!
こうまでして…マジにオレらにケンカを売りたかったが為に…オレらを騙していたのだッ!!

『………マジか…?』

>>806
…あーあ少しからかい過ぎたかな
また会おうぜ、静

【自分も車いすを動かし去っていく】
/あいあい、乙でしたー
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:19:20.94 ID:U5xtBwAO
>>808

「けっ!こんなもん軽々と・・・。」

【上がらない】

『どけ!ワイがやる!』

【上がらない】

【それでもカブは抜けません状態】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:19:41.09 ID:4Cqo8FUo
>>810

───笑い方が───気持ち──悪い────。

【冷たい声で、ストレートに言い放ち】

──ふぅん───能力者──だったの───。

【肩車されたまま、ジョニーの瞳を見つめ】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:20:26.46 ID:tPQYUB6o
>>816
・・・・それ難なく背負える人に投げ飛ばされたい?
【その様子を細い目で見ながら尋ねる】
【勿論冗談だ】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:20:57.02 ID:gKW6kVAo
>>814
…いや。なんとなく合ってる気がするよ。

【そして手を右から左に薙ぐと】

【カードが全て表になる】

こんなのがあるんだ。
ふむむ…
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:20:57.64 ID:2xK5fiYo
>>811
んぅ〜?
だぁーれか いるのかぁ〜?
【執事服の青年の呟きが聞こえたのだろうか】
【大げさに身体を捻り、青年の方向に目をやる】

【彼の持っているナイフからはぼたぼたと現在進行形で血が滴っており】
【足元に横たわっている男は、指先を微かに動かしていた――今助ければ、まだ男の命は救えるだろう】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:22:40.58 ID:.VHSOoSO
>>819
手品かなんかか?
【見てる】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:22:48.65 ID:7xkd8KI0
>>800>>813 レティシア&アリー組

キヒッ…
【ザ、とルジャがその歩みを止める。そしてレティシアに向き直って】

ふふ……わざわざご忠告をどうも――ですが、生憎と中距離がボクの領域(テリトリー)……。
クク、この距離がBEST!ここでボクは貴方をウツクシク“組替える”!!

【――果たして、今の言葉はルジャの心に“食い込んだか?”それをはかることは出来ない――】
【だがしかし、ほんの一瞬の表情の変化があった――『効果が無いわけではなさそうだ』】

キヒヒハハハッ!!

【そして、またもや左手を鋭く振りぬく――すると、何か小さなものが飛び出す】
【それは“指の骨”だ――鋭く変化した、獣の牙のようになった指の骨】
【それが5つ――ショットガンのように、床下に降りたレティシアを襲撃する】
【だが、1発1発の威力は低い――盾で十二分に防げるだろう】

『ギィィィィイイイイイイ?!』
【同時に――鳥の魔獣はレティシアのランスに貫かれる――同時に兄に地面に叩き付けられ】
【口から血を吐き散らし、伏した――絶命したか】

「ゴォォオオオオオオオゥゥッッ!!」
【突き刺したのを確認、狼の魔獣は腹部から角を引き抜くが】
【その貫手には反応できず――万事窮すかと思われた、その時】

<ショォォァアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!>

【後方から飛来してくるものがあった――先程、レティシアの血の津波によってズタズタにされた狼の一匹だ】
【今、貫手に貫かれるかという狼を体当たりで吹ッ飛ばし――代わりに自身が攻撃を受け、完全に絶命する】
【凄まじいタフネス……一匹一匹は弱いが、もしこれが群れを成せば、脅威であろう】

「ルルゥゥゥァアアアアアアッッ!!」

【そして、まるで仲間がやられたことを怒るかのように――狼の魔獣が額の角を突き出し、駆け出す】
【だが、狙うのは――アリー本体だ】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:23:23.02 ID:U5xtBwAO
>>818

『「・・・!」』サー

【顔色が凄い勢いで青くなる】

『「す、すみませんでしたー!」』ピュー

【凄いスピードで走り去る】

・・・助かった、ありがとう。

【黒づくめの男が話しかけてくる】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:24:08.11 ID:v/VcKBo0
>>817

気持ち悪いって言うな・・・
【少し落ち込んでいるようだ】

能力者って言うほどそんな大したもんはないけど・・・一応そうなのかな?
【なぜか疑問系で言う】

お、出口が見えてきた・・・
【しかし前方にはまだ出口らしいものが見えていない】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:24:37.67 ID:0S8OLgEo
【飛空挺、フォルセティ、禁断のラグナロクルーム】
フハ、フハハハハハ、フハハハハハハ!!!!!
ついに!!ついに完成したぞ!!!!
さぁ!!!!起動せよ!!!!
【棺桶みたいなカプセルからなんか人形みたいなのが出てくる】
ふふふふふ・・・・・・・諸君、目覚めの気分はどうだ?
『フハハハハ!!最高ニハイッテヤツダ!!』
いい、起きぬけにボケまでかましてくれる所など最高だ!!!
フハハハハハハハハ!!!!
『フハハハハハハハハ!!!!』
【一人と一体の高笑いが、部屋に響き渡る】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:25:06.59 ID:tPQYUB6o
>>823
・・・其処まで怖がらんでもええと思うんやけどな〜
【しょぼくれながら木箱を背負い直し】

ええてええて、困った時はお互い様〜言うてね
【両手を袖の中に入れて細い目で男を見る】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:25:11.23 ID:gKW6kVAo
>>821
違う違う。
念力…サイコキネシスっていうのかな。
最近修行してんだ。未熟だからね。

【ふわりとカードを浮かせ、1枚1枚丁寧に重ねていく】

そんで、代金のほうは?
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:25:38.05 ID:7xkd8KI0
>>805>>815 真織&ノビタ組
喧嘩を売る?馬鹿な……そんなつまらない理由ではないさ……マック=ザ・スプラッターを
【いつしか全て締めていた白きスーツのボタンは全て解き放ち、ジャケットの如く羽織って】
【黒いシャツ、そしてピンで留められていない紫色のネクタイが、靡く】
やつを始末するためには……どうしても“情報”が必要だった……。
留置所の情報……それは、このわたしだけではどうしても得られぬモノ――

【こつ、と響く革靴の音】
【歩くたびに、銀色のヴィジョンが残像となって揺れる】
【そして、ふわりと宙に浮き上がり――2階の空中通路へ降り立って】

だからこそ、一般人を利用させてもらった。
選別はこのわたしの――まったくの直感ではあったが……実に良い結果となったな。
これもまた頂点へ――『自由なる世界を導く者』になれという≪啓示≫か……。
【それは――ああ、その銀色の鎧の姿、その真の正体はアートマン】
【“纏衣装着型”――脱獄囚ヴィダーハルの『トキシック・ホロコースト』の如く、“身に纏う”アートマン】
【≪D・エクソダス≫――――】
加えてきみたちは実に素晴らしい――ああ、実に素晴らしいとも!
最高の働きをしてくれた……このわたしのために!
必死こいた表情で“このわたしを邪魔しようと”動くことが“このわたしのため”になっているのだから…
何度腹抱えて笑いかけたか――両の手の指では数え切れんよなぁ……。
だからこそわたしは今日この夜の宴を演出するに至ったのだから……
いいぞ……その≪絶望の念≫が!≪デンメルング≫のパワーとなり、わたしの礎となるのだ……。

【キルベルク・シルバーソード】
【――アートマン『D・エクソダス』を解除し、その姿を完全に晒す】

この施設は――わたしの合図ひとつで灰塵と化す。施設を崩壊させる爆弾はスデに設置されている――
おびき寄せさせていただいたよ……必要がなくなったから……確実に始末しなくてはならないから……。

ああ、しかし……真織『君』?
きみは特によく働いてくれ「ましたね?」……その努力は!自らの絶望を一層際立たせるエフェクト!
その表情は――君が用意したこの舞台(ステージ)のために
【ぢりぢり、焼け付く音と共に“開く”空間の黒い渦から】
【取り出すのは紫色の剣――殺人鬼マック=ザ・スプラッターの生命を一撃で引き裂いた剣――】
信太君も実に有難う……心から感謝をしていますよ?
キルさんキルさんと私を慕ってくれて……クク……とても無様に……
あの日のあの瞬間――この私に銃口を向けた瞬間の君のツラは…まだ覚えていますよ…フフフフ。
もう一度見せてくれないのですか?……――実に滑稽なあのツラを?

ふふ、……ふははははは……――――
ひゃはっ、ひゃははははははははは――――

ひゃはははははははははッッ―――――――  ――――は?

【――――狂笑が、停まる】
【そして確かに舞い散る――紅色は】

【何が起きた――?】

【キルベルク・シルバーソードの右腕から、確かに鮮血が噴出していた】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:25:41.63 ID:.VHSOoSO
>>820
(さて……どうしましょうか、厄介事は嫌いですが……………ま、救うでしょうね…お嬢様なら………)
仕方ありませんね…………
【軽く息をついて倒れている男に向かって】
今からお助けしますから、少々お待ち下さい。
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:26:25.82 ID:anKnQ..o
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、今日も女がうめェな
何回喰っても飽きないわ……

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が触手で死体を貪りながら笑う】
【死体は16歳位の少女の者で先程殺されたばかりなのかまだあまり食べられていない】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:26:42.98 ID:7xkd8KI0
/うぐぁ、ネル・ナハトイベント参加者の方申し訳無いです――急用ができました――十分ほど席をはずします
/急いで戻りますので……申し訳御座いません
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:27:44.36 ID:.VHSOoSO
>>827
超能力って奴か?魔術とは違うんだよな?

代金?今はいい、当たってたら次会った時に貰う。
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:28:19.97 ID:U5xtBwAO
>>826

・・・その箱は何が詰まってるんだ?

【小首を傾げながら】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:28:40.93 ID:4Cqo8FUo
>>824

───気にするな───事実──だから───。

【心配するそぶりも見せず、追い討ちをかけ】

───────────?
──眼が──いいな───能力なのか──?

【眼を凝らして前方を見ながら、首を傾げている】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:28:50.73 ID:XzKBQ8co
>>813
あいつとあそこで一対一で戦ってやる必要なんかないだろう?
こいつらを二人で倒して、あいつも二人で倒す。それに・・・

【血の海になった一階部分の床を見て、にやりと笑う】

ここはもう、私の戦場だ

【左手で床の血に触れる】

>>822
私の行動を止めるために追ってくれば良かったんだ
それをしなかったのがお前のミス
・・・だから言ったじゃないか

【指の骨への対処は、何もしない】
【元々全身を金属製の鎧で覆われている、少々のダメージなら気にもかけない】

・・・行くぞ

「タイダルウェーブ・オブ・ブラッド」

【地面に広げた血液の一部を、津波のように狼の魔獣と鳥の魔獣に襲いかからせる】
【津波の中には血液で形成された刃が含まれている・・・つまり、先ほどと同じ攻撃を一人で放ったのだ】
【範囲は先ほどの無差別攻撃とは違い、制御されている】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:30:08.19 ID:tPQYUB6o
>>833
ただの商売道具です
何も面白いモンは入ってへんよ

・・・見てみます?
【こちらも小首を傾げて見せ】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:30:32.27 ID:2xK5fiYo
>>829
ヒ、ハ――ハ、アッハハハハハ!
【青年の言葉を聞いて、彼は高々と笑う】

何?あんた、ひょっとしてこいつを助けるつもり?
ヒャハハハハ!こいつぁ傑作!いわゆる正義の味方ってやつぅ?
【そしてダン!と強く強く男の頭を踏み】
楽しい――とぉーっても楽しいよ!
【げらげらと、狂ったような笑い声を上げた】

「……ぁ、あ゙」
【一方男は、辛うじて意識はあるものの殆ど虫の息だ】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:30:35.88 ID:gKW6kVAo
>>832
そうそれ!大当たり。
魔術とは違うと思う…魔翌力を使ってるわけじゃないから…多分。
自分でもよくわかんねーや。

あぁー…実はあたし旅してんだ。
次にまた逢えるかどうかわからないから、前払いでいいかな?
【そう言って、下げていたショルダーバッグから白い封筒を取り出す】

【結構厚い】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:31:47.22 ID:gKW6kVAo
>>838
/訂正、「下げていた」→「提げていた」
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:32:31.00 ID:ypHAIi6o
>>828
なるほどな…ドブロクも気の毒に
オレらが間抜けだからあっさりと兄貴を失ったわけかッ!!
『…え?今オイラを…』

最悪だッ!!こんなところで…はち合わせ…!
そのアートマンが…てめーの能力!…近距離パワー型か?
しかも…オレの爆弾が…奴の手元に…クソッ、C4なんかくれてやるんじゃあ…

【怒りに歯ぎしりをするが…】

あ…?
【右腕の負傷を、ノビタは確かに見る】

/メシのために一旦落ちます
だいぶ遅れますので…すいません
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:32:31.43 ID:U5xtBwAO
>>836

商売道具か、あのチンピラもガタイだけはよかったからな、それで上がらないと言うことは、近接武器か。

【一人納得】

ああ、見せてくれないか?
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:35:04.97 ID:.VHSOoSO
>>837
お嬢様はそれを望むでしょうからね、それが執事の仕事です。
【胸に手を宛てるように左手で自分に触れ】
【瞬間、一蹴りの跳躍にしては速く、距離も長く飛び距離を詰め】
それにすぐに終わるでしょうから。
【いつの間にか手にした金属のロッドで顔面を殴り飛ばそうとする】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:36:03.49 ID:tPQYUB6o
>>841
武器は・・・まぁあんまり入ってへんのやけど
【ハハハと困った様に口元に笑みを浮かべ】

つまらんもんで申し訳無いけど
【木箱を降ろすと僅かに地面が揺れ】

まぁゆっくり見たってください
【木箱を開けて見せる】
【其処にはぎっしりと玉鋼と呼ばれる日本刀の材料が詰められており】
【奥からは僅かに魔翌力を感じる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:36:39.89 ID:v/VcKBo0
>>834

いや・・・ふつう気にするよ・・・
【さらに落ち込む】

まぁね・・・遠くの方も見渡せるし・・・何より俺の目の方が格好よくなるしさ・・・
名づけて!鷹の目(ホークアイ)ってな・・・
【ケラケラと笑いながら】

そろそろ見えるはずだけど・・・
【そう言い目を元に戻す】
【ジョニーの言う通り、奥の方に明かりが見えてくるはずだ】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:37:52.77 ID:.VHSOoSO
>>838
【手を振って拒否し】
いいって、別に踏み倒されんの前提だし。
知ってるか?大臣とかどこぞの国王みたいな奴らって結構占いとか好きなんだぜ?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:37:52.71 ID:wgKwkyoo
>>828>>815

判断が遅いのは僕の悪い癖ですね

【張り詰めた異様な空気の中、自嘲気味に呟く】

【判断材料は多く在った筈だ】
【シルバーソード打倒後を聞いた時、キルベルクが一瞬だけ放った異様な雰囲気】
【計ったようなタイミングで第74留置施設エリアに現れたネル・ナハト達】

【それだけは無い――と、在って欲しくないと……】
【その願望が生んだ判断の遅延が招いた結果――】

おびき寄せて、用済みなら[ピーーー]――ですか
対等が聞いて呆れます
【静かにシルバーソードを見据え呟く】


【しかし、シルバーソードに起きた変化に】
(なんだ――?)
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:38:26.41 ID:ER.N4aU0
>>822>>835
「こちらは仕留めたぞ!!弟者!!!」
『すまねえ!!兄者!!こっちは身代わりされ……』
「『主!!!危ない!!!』」
【双子は助けようと駆け出すが時間切れにより闇に消え】

充分よ。二人とも
【右腕の闇に双子の人形が現れ吸い込まれながら横に飛びよけようとするが、わき腹を深くえぐるだが、血は出ない……人形の素材である木の破片と闇が飛び散る】

わかったわ。レティシア!!
痛いわね…倍がえししてあげる
【そういいながら、キムチラムネ・ハバネロラムネ・カレーラムネ・ワサビラムネを『ルジャ』の顔めがけて手裏剣のように投げる】

【残った狼の魔獣はレティシアに任せたようだ】

【あたると瓶は砕け、破片や中の液体が目や口に入り苦しんでしまうかもしれないだろう】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:39:34.71 ID:U5xtBwAO
>>843

確かに武器はあまりないな。

商人って言っても素材屋か。

【触るとアレだから見るだけ】

【でも何となく価値が解るようだ。】

【魔翌力は触れない】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:40:54.72 ID:4Cqo8FUo
>>844

───全く───バカな──奴だな───。

【ジョニーの頭を撫でようとし】

──安直な───名前だな────。

【更に追い討ちをかけようとする】

───よく──やった──褒めてやる───。

【明かりが見えると、無表情のまま淡々と呟き】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:41:34.66 ID:2xK5fiYo
>>842
おぉっ――!?
【刹那――彼は確かに、嗤った】

【ぐっと後ろに上体を逸らすことでロッドを回避しようとし】
【不自然な体勢にもかかわらず、そして投擲用のナイフでないのに関わらず――
彼は青年の心臓あたりを狙い、持っているナイフを投げつける】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:41:59.83 ID:tPQYUB6o
>>848
素材だけちゃうで〜
キチンと刀にして売ってます
【えっへんと胸を張り】

因みに製作時間は1瞬から1週間位やね
出来は時間しだいやけど・・・一叩きでも数打ち位はできるよ
【平然と言ってのける】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:43:40.16 ID:gKW6kVAo
>>845
そーいうのあたしダメなんだ。
やるべきことはやらなきゃ気が済まないから。受け取るだけ受け取ってくれ。
【封筒の中から三分の一ほど札を抜き出し、地面に置く】

へ?そうなんだ。
お偉いさんにも会ってんだねーやっぱ凄いや。
(そういや旅してんのに、そういう人に一人も逢ったことないな…)

じゃあそろそろ行こうかな。今日はありがと。
次はナンパ成功するように祈っとくよ。
【歯を見せて笑うと、背を向けて歩き出す】

/お疲れ様でしたー
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:45:51.01 ID:U5xtBwAO
>>851

なら心配要らないな。

一週間?そんなにかかる刀ならさぞかし凄いのだろうな。

【突っ込む所が違う。一瞬とか早すぎるだろう】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:47:08.32 ID:v/VcKBo0
>>849

【撫でられ】
撫でられても・・・嬉しくないやい・・・

誰に何とでも言われても鷹の目(ホークアイ)って呼び続けるやい!
【日本語が多少おかしいのは気にしないでください】

【明かりのするところへ、あと1メートル位まで進み】

そろそろいいかな?降ろしても?
【ニカっと笑顔になりながら聞く】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:48:10.47 ID:.VHSOoSO
>>850
【体を反転させ背中にナイフが刺さる、そしてそのまま後ろ回し蹴り】
(第一に考えるべきは相手を倒す事より迅速な救助ですね………)
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:48:24.42 ID:tPQYUB6o
>>853
当然。僕が丹精込めて打つんやもん
【フフンと鼻を鳴らして】

・・・・でも早い言われる事は有っても長い言われるのは初めてやね
【ちょっとしょんぼり】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:49:45.12 ID:4Cqo8FUo
>>854

───分かったよ──バカの眼(ホークアイ)────。

【なんか違う気がする】

──ああ───丁寧に───降ろせよ──。

【相変わらず無表情のまま、小さく頷く】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:50:12.41 ID:.VHSOoSO
>>852
ま、どーしてもってんなら貰うもんは貰っとくぜ。
ま、俺の力じゃねーんだがな…………
余計なお世話だっ!
【少しムッとしながら見送った】
/乙でしたー
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:52:32.24 ID:v/VcKBo0
>>857

はいはい・・・
【ゆっくりとフィーリを降ろす】

なんかまた見たことない所に来ちゃったかな・・・
【小さい声で呟く】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:52:42.25 ID:U5xtBwAO
>>856

大層な自信だな。

【軽く鼻で笑う(良い意味で)】

そう落ち込むな。長く集中して一本の刀を強く打ち上げれるのは凄いぞ。
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:54:25.37 ID:4Cqo8FUo
>>859

───私は──分かるがな────。

【小さな声でボソッと呟くと】

──じゃあ──私は───もう行く───。

【その場から歩き去っていこうとする】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:55:10.52 ID:7xkd8KI0
>>835>>847 レティシア&アリー組

キヒッ……そう来ましたか――『血』の能力!ボクに圧倒的不利と――いうわけですか……!
【レティシアの血の津波によって、鳥の魔獣と狼の魔獣は切り刻まれ、その場に倒れ伏すだろう】
【鳥の魔獣は確実に絶命した――だが、アリーの脇腹を抉っていった狼の魔獣は、どうだかわからない】
【どちらにせよ、暫くは絶対に動けないだろうが……】

クク……しかし……降りていっては危険――
もう少し――ここで様子を見させていただきましょうか!

――――邪魔ですよ!

【突然、ルジャの肩甲骨のあたりから、巨大なサソリの尾のようなものが伸びる】
【自身の『骨』を硬くして変形させているのだろうか――それがラムネを2本、ルジャに当たる前に振り払い砕き】
【残った2本には】

キキィィルアァッ!!

【同じく残しておいた、もう片方の骨杭を投げつけ破壊する】
【その骨杭は、そのままアリーを狙っているようだ】

/申し訳無い、かなり遅れました
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 21:55:12.51 ID:2xK5fiYo
>>855
――っと!
【上体を起こそうとしたところで回し蹴りが来たため、慌てて左腕でガードする】
【そのまま右手を、首に巻いているマフラーの中に突っ込み】

んだよぉ〜、邪魔するなよぉ〜
せぇえーっかく俺の夢にまた一歩近づくところだったのによぉ
【男から足をどかし、ず、ざ、ざと数歩後退する】

「……」
【男は、もう唸り声を上げていない。意識を失ったのだろう】
【しかし肩や腹部がわずかに上下しているところを見る限りでは、何とか生きてはいるようだ】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:55:21.33 ID:tPQYUB6o
>>860
自分の息子自慢できん親って悲しいやん?
【笑みを浮かべてそう言い】

ん〜、そう言われると何か照れるなぁ
【頬を掻いて】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:57:46.83 ID:7xkd8KI0
>>846>>840
ひッ―――― ぐぅあぁああああああああああ!!

【研究所の空中通路。キルベルクの悲痛な叫びが響き渡る】
【血の噴き出す右腕を抑え――苦しんでいる】
【ぎらり、と天井のライトで照らされているのは、真っ赤に染まった剣先――】

【いつのまに、そこに居た――?】

【キルベルクの、背後】
【鋭く鍛え上げられた直刀を構えた】
【顔面に袈裟懸けに傷のある、色黒の男が】
【左目の下に十字架の刺青のある、髭を貯えた男が】

【そこに、居た】

『……――漸く―― 会えたな…… シルバーソード……』

『……私の―――― 義弟(おとうと)よ――!』

ぐ、ば、馬鹿な……何故……きさま、キサマは――
確かにわたしが殺したハズだぞ……12年前ッ!≪金の国≫でッッ――?!!



……―― ルーカス・アルディロッソ―― 我が“義兄”ッッ――――!!!


【――アルディロッソ家伝統の≪処刑刀≫を構え】
【“過去の因縁”を断ち切るために姿をくらましていた――確かに、其の人】
【ルーカス・アルディロッソ――ハンター・ワンダー・ルーカス……】
【キルベルク・シルバーソードの“義兄”――今、ここに≪因果≫が集結する―――!】

「――馬鹿なッ?!あの男は……!」
【そして、明らかにフェルナドーレも動揺している】
「何故――何故ここにいる――ルーカス・アルディロッソ……!】

【視線は天井の2人だけを見ている――それは大きな『隙』――!】

/申し訳無い、かなり遅れました
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 21:58:05.32 ID:XzKBQ8co
>>847>>862
(・・・中距離は私の距離だが・・・確実に仕留めるなら近づきたい)
(だが、こちらから近づくのはつまらないな、向うをこちらに引きずり出したい)
(ダメージは・・・今は平気だな)

【鎧越しに指の骨が当たった所を少しだけ気にしている】

(引きずり出すにはどうするか・・・少なくとも二つ、万全を期すなら四つは仕込まなきゃ無いな)
(だが、そんなに仕込むほどの時間も場所も無い・・・二つで強引にやるしかないか)
(丁度向こうが目潰しを狙ってくれた、視線はそちらに向いているだろう)
(あの狼は・・・手負い、一撃で私を殺す事は出来ないだろうし、今は気にしないことにするか)

【床の血液に紛れ、血液の線を二本、ルジャに向けて伸ばし始める】
【一本はルジャの背後、一本はルジャの目の前で止まる事になる】
【一階床、壁面、二階通路と進むため、到達までに時間はかかる。また、それ自体は触れても何も起こらない】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:58:46.86 ID:v/VcKBo0
>>861

ん?
【何か呟いたのは聞こえたが、よく聞こえなかったようだ】

ん、じゃあな!
また偶然どこかで会えたらな!
【その場でフィーリを見送る】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 21:58:48.51 ID:U5xtBwAO
>>864

息子を自慢・・・俺にはよくわからんな・・・。

【多少困った顔】

照れるな照れるな。

【軽くニヤニヤしながら】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:00:31.06 ID:4Cqo8FUo
>>867

【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:01:31.64 ID:tPQYUB6o
>>868
その内分かるんとちゃう?
嫁さん貰ったりしたら
【口元に笑みを浮かべ】

褒められるの好きやけど慣れんのんよ
やから照れるねん
【情けなく笑って】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:02:34.21 ID:.VHSOoSO
>>863
そんな迷惑な夢なら潰えてしまいなさい。
【男性を左脇に抱えながら笑顔で言い放つ】
(ナイフは……後にしましょう、今出血しては逃げられませんし……)
【再び左手で自分の体に触れるような動作をする】
/ちなみに能力は右手で触れた物の重さを倍、左手で半分にする能力、重ねがけ可能。
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:03:16.99 ID:v/VcKBo0
>>869

/乙でした〜
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:03:23.07 ID:U5xtBwAO
>>870

あいにく。俺は人を愛せない人なんだ。

【さらっと意味深な事を言う】

・・・。

【軽くニヨニヨしている】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:04:07.99 ID:ER.N4aU0
>>862>>866
おっと…
【どこからかにんじんラムネを取り出し飲みながら左へ跳び避けようとし】

(あの狼は…恐らくはしばらく大丈夫……)
なら…
ミラーワールド・アリス…
【アリーの右腕から長い金髪を赤いリボンで結んだジト目の少女の人形がでて来る】

(姿を借りるよ…スレイブ…)
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:05:34.49 ID:ypHAIi6o
>>865
『あいつは…何者なんだな…?
キルベルク…?シルバーソード…いや、奴が、オイラのなんだって…?』
【中庭で未だ混乱するドブロク】

【一方ノビタも混乱していた】
【突然のルーカスの登場に…一時気がそれるノビタ】

【だが同時に、隙を見逃しはしなかった】
【持つのはガトリングガン、真っ直ぐキルベルクにガトリングガンを構え】
【引き金を、引く】

ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ!!!!

【無数の弾丸がキルベルク向けて…飛んでいくだろう】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:06:10.47 ID:tPQYUB6o
>>873
逆に愛されればええんとちゃう?
愛さざるを得ん様なるし
【木箱に身体を預けながら】

・・・・何でニヤニヤしとん?
すっごい気になるんやけど・・・・・
【むず痒そう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:07:02.50 ID:wgKwkyoo
>>865
【突如現れた人物を一瞥する】
(シルバーソードの兄……だって?)

【突然の事で困惑する――が】
(いまなら!!)

【両手に握り締めていたサブマシンガンで、フェルナドーレに狙いをつけ】
【一気に引き金を絞る】

【小気味の良いミシンのような発砲音と共に、無数の弾丸が文字通り弾幕となってフェルナドーレへと向かう】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:08:00.64 ID:7xkd8KI0
>>866>>874 レティシア&アリー組
【骨杭は回避され、ずがんと地面に突き刺さるだろう】
【ルジャは、その様子を――恍惚の表情で見ていた】

キヒッ――ああ――矢張り“美しいッッ!!”その気高き志は!!
ボクを撃破しようとするその志はッ――いや、それを凌駕した何かを見据える≪志≫!!

嗚呼……美しい美しい美しい美しい美しい美しい美しい美しい……!!
【狂ったように言葉を紡ぐ――レティシアの『仕込み』には気付いていないようだ】
【バキバキと両手の肘から先がまた隆起する――骨杭攻撃の準備動作だ】

キヒヒヒヒヒ――――

――水ノ満チタ杯ヲ空ヨリ落トセバ無惨ニ割レル。
水ノ入ッテイナイ杯ヲ空ヨリ落トセバ無惨ニ割レル!
他者ヨリ優レテイヨウトモ、時ニ其レハ無益無駄無様、嗚呼笑ウ資格既ニ無シ既ニ無シ既ニ無シ――

きひひひはははははっ?!だがしかし最後に笑うのはこのボクだァァァァァァ?!

【狂気的な――意味不明な言葉を口走りながら、今度はバリバリのルジャの上半身を覆う骨の鎧全体が変化していく】
【より禍々しく――よりおぞましく――まるで彼の内面を現すかのように】
【そして、その背後には、巨大なサソリの尾のようなものが2本出現する】

撃ち抜く!撃ち抜く!!撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く
撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く
撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜く撃ち抜くゥゥァアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!

【狂乱――叫びつつ両手を交差させ、薙ぎ払うかのように振るう】
【指の骨を飛ばす攻撃だ――当然、威力は低いものの――今度は両手、範囲が広い】
【雨の如く――10本の牙のような骨が、アリーとレティシアに降り注ぐだろう】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:08:14.06 ID:2xK5fiYo
>>871
ヒャ、ハ――!
ニーチャンよぉ……人の夢はなぁ〜、大事なんだぜぇ〜?
【マフラーの中から、今度は刃渡り10cmほどのナイフを5本取り出し】

ィヤッハァ!!
【脇に抱えられた男と青年目掛け、投擲】

/了解
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:08:45.32 ID:U5xtBwAO
>>876

愛された事はある。だが俺は人を完全に愛する事を許されない人間なんだ。

【無表情で】

いや、面白いだけだ。

【さりげなく酷い】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:10:42.92 ID:tPQYUB6o
>>880
何で愛しちゃあかんの?

【ズケズケと土足で人の心の内側に入ろうとし】

人で遊ばんといて〜や
【困った様に息を吐く】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:12:03.49 ID:7xkd8KI0
>>875>>877 真織&ノビタ組
――――しまッ――コルネェェエエエエッッ!!
【ノビタのガトリングガンを確認し――叫ぶ】
【それとほぼ同時――キルベルクの前方の空間が『割れる』】
【そこからぬぅ…と黒い巨体が一瞬姿を現し――ガトリングを一身に受けるだろう】
【ボタボタと鮮血が飛び散るが――また黒い巨体は、空間の亀裂ごと消えてしまった】
【そして、シルバーソードはルーカスに向き直る――】

……生きていたというのか……義兄さん……。
12年前のあの日――『金の国』でのクーデター!あの国が“鉛”へと堕ちた日!
確かにこのわたしが……この剣でその顔を、身体を引き裂き……
谷底に落下させ殺したものと思っていたが……。
【紫色の剣は左手に持ち替え、未だボタボタと血が滴る右腕をぶらさげながら、キルベルクは睨む】
【眼前にて紅き処刑刀を構え佇む自らの義兄、ルーカスを】
『お陰様で此方は軽い記憶障害に陥ったぞ……最も、悪くはなかったがな。
 皮肉なことに……それによって私の見る『世界』は広がりを見せた……』
『あろうことか……お前の言葉を――シルバーソード。
 “我々は井の中の蛙に過ぎない”ということを――本能で以て思い知るハメになったのだ……』

ク……ようやく“理解”したか義兄さん――。
あの日のわたしが正しかったということを――“自由”という当然の権利を縛られてわたしたちは!
ただただ無心で罪人の首を切り落とし続ける――そこに≪栄光≫など無いということを!
定めれた宿命なんて奇麗事では片付けられない……地獄のような黒い十字架を背負い続ける日々――
それがどれだけ……どれだけ“人間”というものを否定された世界であったかを――。
だからわたしはあの日!幾人かの戦士たちを扇動しクーデターを起こした……
自由を≪勝ち取る≫ために!当然の権利を“当然”のものとするためにな……。
その“景気付け”として――――ッ?!
【語るキルベルク・シルバーソードの首のあった空間を、ルーカスの神速の剣が薙ぐ】
【間一髪で回避し、距離を取る。――ルーカスの剣先が、静かにキルベルクに向けられる】

『ゴタクは要らない』
『どれだけ我々が不幸なる立場にあろうと――そう、如何なる理由があり――
 それに如何なる正当性があろうとも……。
 どんな理由も!
 どんな理由でさえも!
 今在る人々の“自由と平穏”を!奪っていい理由にはならない!』
【チキ、と再び処刑刀を構えなおして】
『私が見てきたのは――シルバーソード。
 確かに私たちの知らなかった世界だ……だがお前は勘違いをしていないか?
 私が見たのは≪笑顔≫だ!何よりも変えがたい!眩いほどの≪笑顔≫!
 ≪未来≫に幸福を信じて現在を強く生きる人々の!子供達の≪笑顔≫ッ!!
 それを妨げるということは……何があっても赦されはしないのだ……――!』

『私が最早赦されえぬ罪人だというのなら――その身に変えて≪未来≫への道を切り拓いてみせようではないか!
 このルーカス・アルディロッソの最期の処刑の任を――今。執行してみせようではないか……
 キルベルク・シルバーソード!

 貴様は……この私が≪因果の鎖≫ごと、果て無き虚無の彼方へと送還してくれる……輪廻すら許しはしない――ッッ!!』
【――向けられた刃は決意の刃――果てを知らぬ夢の行く先を整備するための――穢れぬ、気高き刃――!】
/次レスに続きます
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:12:20.49 ID:.VHSOoSO
>>879
世の中夢じゃご飯は食えないんですよ、殺人鬼さん。
【軽く地面を一蹴りで高く跳躍、建物の上に上がって逃げるつもりだ】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:12:35.71 ID:U5xtBwAO
>>881

・・・『文号師』・・・知ってるか?

【唐突に、一応話はつながってます。】

ああ失礼、もう止める。
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:13:59.92 ID:XzKBQ8co
>>874>>878
アリー、私の後ろだ
それと、出来る限り目立つ行動を頼む
出来るだけあいつの気を惹けるような行動を

【大盾を構え、自分の身を守りながら簡潔に指示を出す】

(仕込み一段目は成功、次は二段目、これが肝心・・・)

【レティシアの能力、それは血液の操作】
【対象範囲は、触れている血液全て】
【たとえそれがどれだけ遠くに有ろうと、一つの血だまりとして存在しているなら支配下に置ける】

【二本の血液の線に沿わせ、床に広がった血液を移動させ始める】
【ルジャの前面には大量に、背後には気付かれにくいよう少量を少しづつ】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:14:02.81 ID:tPQYUB6o
>>884
・・・?ゴメン、知らへんわぁ
産まれてこの方引き籠りやってん
【ヘラヘラ笑い】

で、何なんそれ?
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:16:04.20 ID:7xkd8KI0
>>882続き

……そうか……これこそが……わたしが乗り越えるべき、真の≪過去の遺産≫というわけか……
【発動される≪D・エクソダス≫――キルベルクの身体に、銀色の剣士のヴィジョンが重なる――】

≪いいだろうッ!≫ならばわたしはそれを圧倒的に超越し!絶対的なる自由の領域へと≪至る≫ッッ!!

――――コルネッツォォオオオッッ!!真織とアリーを止めろォォォォーー!
ここまで上らせるなッ!このわたしが義兄を倒すまでッッ!!

【切りかかるルーカスの剣を受け止めながら、シルバー・ソードは叫ぶ】
【ほぼ同時に、真織とアリーの眼前に出現する空間の穴――出で来るのは“殺戮の華”】
【頭に大きな紫のバラをつけた、黒いゴシック調ドレスを纏った少女――ネル・ナハトが1人、コルネッツォ――!】

『…………き』

【――びし、と少女の“顔に”“亀裂が”走る】

『きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!
 了解しました!≪御父様≫ァァァァァ!!コルネがッ!!この2人をッッ!!
 ズタズタバラバラの糞肉ミンチにしても構わないのですねぇぇえええええええええええええええええええっっっ!!!!』

【狂笑――同時に、激しく渦巻く魔力の渦――この小さな少女の身体には不釣合いな、歪な魔力――】
【そして真織とアリーの足元に出現する、黒き魔方陣――≪ヤバイ≫――直感が告げるだろう】

フェルナドーレッッ!!おまえはルジャの援護だ!!
なんとしても食い止めろ!この場に全員を集結させてはならない――!
言うまでもなくわたしがこのルーカスを撃破するが!その後に全員を相手しては!“わたしですら危うい”ッ……!!

「主シルバー・ソードの意のままに――――ッ!?」

【待機していた騎士フェルナドーレは、キルベルクに一礼してから駆け出そうとするが――真織のマシンガンに気付く】

「く……ぉぉおおおおおおおおおっっ!!!」
【避けきれない――そう判断する。故に――彼がとった選択は――!】

「≪シュトラーーーーーーフェッッ≫!!!」

【敢えて≪突っ込む≫――!剣を抜刀し、右半身を向けその刀身に隠す――些細な盾だが、無いよりはいい】
【それでも弾丸が幾重にもフェルナドーレを削り取って行くが――彼は突撃をやめない】
【真織まで辿りついたことには相当のダメージだろうが、ついた瞬間、彼の剣の一閃が真織のサブマシンガンを両方一挙に斬り捨てようと薙ぎ払われる】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:17:24.93 ID:U5xtBwAO
>>886

漢字を具現化し、その意味を武器にする・・・。そんな能力だ。

【右手に魔翌力を収束させ、放つ。】

【すると『飛』の字が具現化、空中をピョコピョコ飛んでいる】

こいつのせいだ、簡単に言えば。
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:17:47.44 ID:B7.FOgSO
【大通り】

いやぁ、おおきにおおきに。お陰でがっぽり儲かったわ〜

【ボサボサの黒髪に白い鉢巻きを巻き、黒い眼鏡を掛けた糸目の青年と黒ずくめの男が話している】
【青年の服は高そうな白いスーツで、右手にそろばんを持っている】
【左手には黒いアタッシュケースが】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:18:02.08 ID:7xkd8KI0
>>887
/アリーじゃねぇぇえええノビタだぁぁああああ
/すみません、脳内修正お願いしますorz
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:19:12.62 ID:tPQYUB6o
>>888
へえ〜・・・・・
【感心したのか拍手をし】

・・・・なんで?
【首を傾げる】
【本気で理由が分からない様だ】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:20:34.31 ID:2xK5fiYo
>>883
だけどなぁ〜……俺の夢は、仕事に生かせるんだ、ぜ〜ぇ?
【再びマフラーに手を突っ込み、今度は刃渡り20cmほどの包丁が2本出てくる】

後、俺にはちゃんと名前がある
【そして包丁を両手に握りしめ】

リンクス――ディートヘルム・リンクス!

覚えておきなぁあ!ヒャハハハ、ハァーッハッハハハハハ!
【悪魔のような高笑いと共に、包丁を投げつける】
【1本は男の頭めがけ】
【もう1本は――先ほど青年に刺さったナイフの背を目掛けて】
【もしナイフの背に包丁が刺されば、ナイフは更に深く青年に突き刺さる事となるだろう】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:22:53.51 ID:U5xtBwAO
>>891

理由がわからないのも無理はない。

この通り、魔翌力次第でどうにでも出来る能力だ。これを恐れたどっかの馬鹿達は俺に呪いをかけた。

本気で女性を愛せない呪い・・・。

奴らはこの能力を俺の代で終わらせるつもりなんだよ。

【淡々と語る】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:24:18.25 ID:ER.N4aU0
>>878
…スレイブ!!!
【突然、アリーの姿が闇に包まれると】

…そこの骨男……死ぬ覚悟はあるか?
【闇が晴れるとアリーの姿は消え、中から長い金髪に赤いリボンをし、白いワンピースを着たジト目の少女があらわれ】

……わかった……
【姿が変わったアリーがボソッと言いレティシアの後ろに移動すると】

…見せてあげる……地の国の四天王の一人……ダークナイトの力を…
【次の瞬間、膨大な寒気と狂気を含んだ視認できるほどの覇気(黒い靄として視認できるだろう)が放たれ、自分に来る骨を弾き、ルジャに自分を注目させようとする】

……
【そして、その覇気が十の槍の形へと変わり、空中に漂う】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:26:39.56 ID:7xkd8KI0
>>885>>894 レティシア&アリー組

キヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッッ?!キヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!
死ぬ覚悟?死ヌ覚悟だと?うひひひはははははははははっっ!!!
そんなモノ!!ッキヒヒッヒイヒヒヒヒヒヒヒャァァァアアハハハハハハハッッ!!!!

【牙のような骨弾は、数発がレティシアの大盾に僅かに食い込むだろう】
【当たらなかった分も地面に突き刺さる――】

踊レ?!踊レ!!踊レ踊レ踊レ踊レ踊レ踊レ踊レ踊レ踊レ踊レ踊レ糞虫共がァァァァァ??!!
このボクにその美しき醜態を晒すんだァァァァァーーーーーーーーーッッ!!!

【そして間髪居れずにまた両手を振るう――同時に放たれる骨杭攻撃】
【狙いはそれぞれ、アリーとレティシアだ……二階から一階へ。威力は単純に加算されている】
【レティシアの大盾ならば防げるだろうが――恐らく、大きな傷をつけるだろう。貫通はしないまでも――】
【更に、視線は2人の思惑通り、アリーに向いている。レティシアに放った骨杭の狙いは正確ではない】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:26:53.68 ID:.VHSOoSO
>>892
【咄嗟に右手で男に向かうナイフを掴み】
……っ!
【ナイフがさらに深く刺さり半ば倒れ込むように建物の屋根に落ちる】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:27:11.61 ID:ER.N4aU0
>>894>>885も追加で
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:27:28.01 ID:tPQYUB6o
>>893
ああ、なるほど・・・って、うぇ?
【眼を見開いて驚く】

そりゃ、なんとも〜・・・ん〜・・・・・
【が、かける言葉が見つからない様だ】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:29:09.37 ID:wgKwkyoo
>>887
(ネル・ナハトの最後の一人か……)
【直後、足元に出現した魔法陣に気付く】

【飛び退いて回避を試みる】
【ナノマシンによって強化された反応速度の恩恵によって、比較的早めに対応する事が出来ただろう】

【そこに、フェルナドーレの一閃がやってくる】
【そのまま慣性を利用して、距離をとろうとするが】
【その一撃は真織のサブマシンガンに当り弾き飛ばされた】
【2丁のサブマシンガンは空中で結合を失い、砂のように崩れた】

【しかし――】
(まだ!!)

【後ろに飛び退きながら、空中で再びナノマシンを励起させる】

【Type Gun】
【再び機械的な合成音が頭の中で響き、数ミクロンと言う小さなロボット群は】
【使用者の意図を汲み取り、武器として再構成される】

【フェルナドーレから見れば、いきなり銃が手の中に現れたように見えるだろう】

【現れたハンドガンで、フェルナドーレに狙いを付け、引き金を数度絞る】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:30:33.21 ID:U5xtBwAO
>>898

【慌てる様子を見て軽く笑う】

そんな慌てなくて良い。『関わった女性が死ぬ』とかじゃない分まだマシだ。

【妥協してるよコイツ】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:30:49.14 ID:2xK5fiYo
>>896
【わずかな静寂――そして】


シュコン   シュコン

   シュコン
           シュコン
 シュコン
       シュコン


【――下の方から、やたら小気味のよい音が聞こえてくる】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:31:39.47 ID:ypHAIi6o
>>882
防がれた…クソッタレ

コルネ…今のはコルネッツォの能力か?
それにしても…ルーカス・アルディロッソ?あの男が…キルベルクの兄貴だと…?
【いぶかしげに2人をみながら】

【前方に現れたコルネッツォを見て】
…やろうってのか?お嬢さん
こちとらジンジャー博士のように…優しくはねえぞッ!!
(だが…ガトリングガンはもう使えねえ…今ので確実に奴を仕留めようとしていたからな…
前弾撃ち切っちまった…ここは)
【ノビタが左のホルスターからも銃を引くと同時に右手の銃をコルネに構える】

【このリボルバー銃、S&W M19がいいのだ、ノビタが一番扱いやすく、先制を取る上で最高に優れている】
【ためらいなくノビタは引き金を引いた】

『ケルベロス』ッ!!
【そして同時に愛機を呼び出す】
【次のレスには駆けつけるだろう】

『ベリルは…ここには来ていない?どう言う事だか正してやりたいんだな…
今、ノビタが何を口走ったか…今、そうさっきなんて…言った…?』
【胸をおさえながらバレないように動く】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:33:17.47 ID:tPQYUB6o
>>900
ん〜・・・ん〜・・・そやけど・・・ん〜
【何か言おうと必死に頭を働かせ】

・・・・寂しくないん?
【何となくそう尋ねた】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:34:01.97 ID:7xkd8KI0
>>899>>902 真織&ノビタ組

ククッ――義兄よ!お前のその剣でこのわたしに勝てるというのか?!
きさまの剣など!12年前にスデに見切っているッ――!!
「――“12年前の剣は”だろう?」

「甘く見るなよシルバーソード……あの時とは!背負っているものが違うのだッッ!!
 アルディロッソ家の誇りでも王に任ぜられた宿命でもない――もっともっと大きくて素晴らしいモノだッ――!!」

【2階空中通路では2人の元処刑人、義兄弟による激戦が開始している――】


【一方1階の魔方陣が――コルネッツォから放たれる異常な魔力で形成された魔方陣が――爆ぜる!】

『召喚≪サモン≫ンンンンンンンンンンぁああああああああああああっっっ!!!』

【ずん、確かに研究所全体が揺れた】
【そして魔方陣の上に姿を現す――――異形なる化け物――――】

≪……………………≫

【――水牛の如き獰猛な角――真っ赤に血走った瞳、真っ黒な毛に覆われた巨体】
【蟹のような赤い装甲に覆われた右手――蛇か蛸のようにずるりと蠢く何本もの触手で構成された左腕】
【幼稚園児の工作のように、バランスの悪い場所からひとつだけ生えた猛禽類の如き大翼に】
【筋組織が露出しずくん、ずくんと鼓動している胸――明らかなる異常――】
【そしてすでに幾つもの銃創による傷がある――先程、ノビタのガトリングを受けたのはこいつか】

『合成禁獣(キメラ)≪ヴェンデ・グラルス≫ッッッ!!!
 喰い散らかしちゃええぇえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!』

≪――――るぉォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!≫

【咆哮と共に――合成禁獣ヴェンデ・グラルスが唸る】
【3メートルはあろうかという巨体とは思えない速さで――右手のハンマーの如き甲殻を振るう。狙いは――ノビタと真織、両者――!】

【“殺戮の華”コルネッツォ――――その正体は合成禁獣をも使役する高度なる召喚師(サモナー)――!】

/まおりんちょっとまってね次でフェルナドーレの動きをレスするから
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:34:40.55 ID:.VHSOoSO
>>901
【立ち上がりながら】
全く……みっともない………?
【その音を聞き】
……なんだか嫌な感じですね……………
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:34:57.34 ID:U5xtBwAO
>>903

愛せないだけで友好関係は結べるからな。あまり寂しくないな。

なんだ、心配してくれてるのか?
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:36:16.27 ID:tPQYUB6o
>>906
そうか〜・・・・
【考える様に顎に手を当て】

そらするて。
お節介焼きなんやもん
【当然の様に言う】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:36:19.87 ID:wOBsb.AO
【路地裏】

…ふぅ…

【セミロングの金髪、革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】

喧嘩は相手見て売るモンだぞボーズども

【周辺にはチンピラが何人か倒れている】
【息はあるようだ】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:37:06.80 ID:XzKBQ8co
>>894
・・・骨男の左右と上、逃げ場を塞いでくれ
それと、私の後ろから飛べるなら付いてきてくれ

【振り向かず、小声の早口で伝え】

>>895
甘いぞ、骨男

「ウォール・オブ・ブラッド」

【ルジャの前面に移動させた大量の血液の半分が壁を形成、撃ちだされた瞬間の骨杭が二つとも突き立ち、大きなひびが入る】

向こうの音が聞こえるか?かなり盛り上がっているな
なあ、リーヴィッヒ・ルジャ。分かっているだろう?お前はあそこにはいられない
お前のこの戦いは、有っても無くても良い添え物のような物
お前はその程度の存在、お前のボスに知られることも無く、醜く死ぬだけの虫なんだ

【ルジャを挑発しながら、背の翼で飛び立ちルジャに接近】
【目の前の壁が有るうちは、ルジャからはレティシアとアリーの行動は見えないだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:38:08.33 ID:B7.FOgSO
【郊外】

ニッシッシッシッシ……まさかあんな石っころが高くで売れるとは思わんかったわ………んで…これはなんなんやろか?

【ボサボサの黒髪に黒い眼鏡を掛け、白い鉢巻きを巻いた青年が荷車を引いて歩いている】
【服は高そうな白いスーツで、荷車に積んでいるのは人一人が入らないくらいの鉄の箱、箱の上にはそろばんが置いている】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:38:36.02 ID:7xkd8KI0
>>904続き
/あと、ノビタの放った銃弾はヴェンデ・グラルスが受けたという描写を挿入し忘れました――補完してください

『――――≪速いッ≫!?』

【フェルナドーレの剣はサブマシンガンを斬り飛ばし――真織には当たらないだろう】
【そしてボロボロの身体とは思えないスピードで反応し――あろうことか】
【真織のハンドガンに向けて、左手を開いて差し向ける】

【当然――数発の弾丸が彼の左手を直撃するが――】

『……我輩に――“痛み”は無いのだ』

【ぽつり――と言葉を漏らす】

『痛覚はスデに――12年前に“死んでいる”――
 当然血を失いすぎれば死ぬし――身体にダメージはあるが……筋組織さえ――骨さえ壊されなければ――
 とりあえず動くことには何の問題もありはしない!』

【そして、最早握力が消滅した左手をぶらりを下げて】

『退いてもらうぞ――我輩は行かねばならんッッ!!』

【そのまま駆け抜け、真織を抜こうとする】
【だが、ほぼ同時に――真織にキメラの一撃が襲い掛かるだろう】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:39:20.90 ID:U5xtBwAO
>>907

お節介ねえ。

まあお節介もほどほどにな。毎度毎度今日みたいに上手くいくとは限らんしな。

【何となく腕を組む】

ところで、名は?
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:39:52.30 ID:2xK5fiYo
>>905
【その音は――】

シュコ

       シュコ


コッ   コッ


   コッ    コッ

【その音は――次第に――】


コ コ コ コ コ コ コ コ コ コッ――!

【次第に響いてくる間隔が短くなり、同時により聞こえやすい音に変わる】
【一体、何が起きているのか――】
【それは、ちょっと下を覗いてみれば分かること――】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:43:21.89 ID:tPQYUB6o
>>912
そら無理な相談やね
妥協するお節介なんて無い方がええ
【口元だけに笑みを携え、木箱を閉じ】

岩戸天一。職業は鍛冶師です
君は何て名前なん?
【木箱を背負って首を傾げ】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:45:32.36 ID:ER.N4aU0
>>895>>909
【レティシアの言葉にうなづき】

【骨の杭はレティシアのおかげで防がれ】

……狂気に酔いしれし…骨男よ……死ぬ覚悟がなければ…
【空中に留まっていた10本の槍の内9本が静かに気づかれないようにルジャの左右と後ろに三本ずつ移動し、逃げ場を防ごうとし】

【そして、レティアの背後についていこうと跳び、着いていこうとする】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:45:40.37 ID:.VHSOoSO
>>913
(好奇心はありますが…………今は逃げましょう………)
【ここで好奇心に身を任せるのは危険として背を向け大きな通りのある方向へ向かう、ましてや今は死にかけの人間を抱えているのだ、正常な判断だろう】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:46:49.94 ID:wOBsb.AO
【路地裏】

ふぅ…

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせながら歩いている】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:47:22.45 ID:wgKwkyoo
>>911
させない!!

【手の平を正面にかざす】
(全ナノマシンを励起――最大出力!!)

【体内のナノマシンを総動員させる】
【中枢――指令クラスターが負荷警告を鳴らすが、そんな物は気にしない】

(ディフェンダー展開!!)
【Type Defender】

【無機質な合成音のコマンドが頭の中で響き】
【真織のかざした手から、光の膜が現れる】

【それは思ったよりも巨大な物で、フェルナドーレの行く手を阻むと共に】
【キメラの一撃を正面から受け止めようとする】

【しかし――】
ぐっ!!

【キメラの一撃のパワーに圧倒され、ディフェンダーを展開したまま吹き飛ぶ】
【後方の壁に叩きつけられ、ディフェンダーは霧散した】

(くっ……このままじゃ)
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 22:48:36.62 ID:7xkd8KI0
>>909>>915 レティシア&アリー組

何ッ――?!しまった――!
【突然現れた壁に驚愕するも、すぐに両手をその壁に突き刺さった骨杭にあてて】

“弾ケロ”ッッ!!

【すると突き立てられた骨杭が変化――突き刺さった部分から壁の中に根のように骨を伸ばし】
【そして、一気に炸裂させて崩そうとする】

キヒ……キミは何を言っているんですか?
ボクが望んでいることは何か?シルバー・ソードの役に立つため?そんなことじゃあない――
ボクが望むのはただひとつ!!“あの男”との再戦!!

ここでキミたちを食い止めれば探してやるとアイツは言った――だからこそボクは戦うのだ!
そこにある!!≪美しさ≫!!更にその≪果て≫のためになッ!!

――しゃらくさいッッ!!
【そして――流石にアリーの槍には気付いた――彼の背のサソリの尾のようなものが、斧の如く振るわれ】
【左右の槍を、弾き飛ばそうとする】
【ただし――背後には気付いていない――!】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:48:54.75 ID:U5xtBwAO
>>914

まあそれもそうか。

【納得】

ジルバ・ラトウィッジ。先程言った通り文号師。

【姿勢を直して】

機会があったらまた会おう。じゃあな。

【背を向け歩き出そうとする。】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:51:28.36 ID:tPQYUB6o
>>920
ん、またねジルバ君
【手を振って見送り】

さって・・・釈迦君探さなな〜
ホンマ、何処おるんやろ
【此方もまたてふてふと歩きだした】

/お疲れ様でしたー
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:52:53.07 ID:2xK5fiYo
>>916
――ヒュンッ!
【逃げようとする彼の背中―正確には首のちょっと下の辺りと、左大腿
 それと、彼の抱えている男の首筋に、刃渡り15cmほどのナイフが飛来する】
【青年に投げられたナイフは、刺さったらそれなりにダメージはあるものの当たった場所によっては致命傷にはいたらない】
【しかし男に投げられたナイフは、―彼が瀕死状態であるせいもあるが―刺さってしまえば、致命傷となる】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:52:57.99 ID:XzKBQ8co
>>915>>919
(援軍が来る前に・・・最大火力で叩き潰す)

【壁はあっさりと崩される】
【だが、その後方には槍を構えて飛んでくるレティシアが】

覚悟!!

【大きく叫び、槍を振りかざす―――しかし、それこそがフェイク】

【両の足で、ルジャの前方の血だまりと、自分が伸ばした血の線を踏みつける】
【ルジャを挟むように配置された血だまりの支配権が、再びレティシアの物になる】

「カスケット・オブ・ブラッド」

【ルジャの前方の血だまりが巨大な棺桶を作りだし、後方の血だまりは手を形成、ルジャをその中に突き飛ばして放り込もうとする】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:53:00.93 ID:U5xtBwAO
>>921

/乙でした。
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:55:29.49 ID:B7.FOgSO
【郊外】

ニッシッシッシッシ……まさかあんな石っころが高くで売れるとは思わんかったわ………んで…これはなんなんやろか?

【ボサボサの黒髪に黒い眼鏡を掛け、白い鉢巻きを巻いた青年が荷車を引いて歩いている】
【服は高そうな白いスーツで、荷車に積んでいるのは人一人が入らないくらいの鉄の箱、箱の上にはそろばんが置いている】


926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:55:49.20 ID:.VHSOoSO
>>922
………っ!
【体を反転させながら跳躍しナイフを回避、着地しナイフの飛んできた方を見る】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:56:27.00 ID:ypHAIi6o
>>904
やぁぁッ!!
【ハンマーが振り下ろされるより前にノビタが右の銃を残り4発全部撃つ】
【狙いは全てコルネだ…が】

クソッ、あれは…マズイッ!!
【必死でハンマーを横っ跳びで避けるが地に着いた衝撃に足をすくわれ…バランスを崩す】
【そしてその時に…アバラに違和感がある事にきがつく…折れているらしい】

(最初のキルベルクの不意打ちでか…クソッタレ
やべーな…うまく狙えるかどうか…!)

【そうこうしているうちに…愛機『ケルベロス』が到着】
【主人を守ろうとするかの如くヴェンデ・グラルスに激突を図る】

【…ケルベロスに装備されている機銃を自動操作で撃ちまくりながら】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:57:08.80 ID:ER.N4aU0
>>919
…貴方に一言……
【弾き飛ばされそうになるが】

どうでもいい
【その左右の槍は混ざり合い左右の壁へと変化するだろう】

……時間切れだ…
【そしてアリーの姿が元の姿に戻りかける】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 22:58:01.73 ID:ER.N4aU0
>>928>>923を追加
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 22:58:27.95 ID:i0EiOUAO
>>925

銀行どこにあるますかー!

【ボロボロの軍服を着た、軍用バッグと自動小銃を持った大柄な青年が叫んでいる】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:01:19.28 ID:2xK5fiYo
>>926
ヒャハハハハッ――!

【月明かりに照らされる、真っ白な髪】

よぉっく気付いたなぁ

【顔の右半分に彫られた、まるで悪魔のような、真っ赤な血の色をした逆十字の刺青】

関心しちゃうぜ。案外面白いな、おまえ

【そして、首に巻き付けられた赤い赤いマフラー】

名前、教えろよ。お前の、名前

【間違えるはずもない】
【そこにいたのは――間違いなく。殺人鬼、ディートハルト・リンクスであった】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:01:52.22 ID:B7.FOgSO
>>930

(……なんや、軍人かなんかか?ワイは軍人は苦手やねんよな………)

【青年は荷車に軽くもたれ、その様子を見ている】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 23:03:03.28 ID:7xkd8KI0
>>919>>928 真織&ノビタ組
『なッ……なんだとォォッ……――!!』

【フェルナドーレは、明らかに行く手を阻まれ】
【スデに血に塗れたボロボロの身体で、真織を睨みつける】
【マシンガンの雨によりかなりダメージを受けている――もし痛覚があれば既に戦闘続行不可だろう】

【そしてノビタの放った弾丸が――コルネに飛来する――だが】

<――――≪結晶解放≫――『カルト・イジュキュレイション』>

【場に冷たい声が響き――突然発生した冷気の暴風が、弾丸を弾き飛ばす】
【何処から――?誰が?そんなことを考える暇も無く、ヴェンデ・グラルスが迫る――!】

「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは!!
 邪魔!無駄!邪魔!!無駄!!!邪魔!!!!無駄!!!!!きゃははははははははははははは!!
 食潰せヴェンデェェェェェェェェ?!何もかもまとめて全部ゥゥゥゥゥウウウウウウウウウッッ!!!」

≪ロロロロロロロォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!?!!!≫

【咆哮とともに、真織に襲い掛からんとするが――】

≪――――グォオオオアアアッ!!?≫

【ケルベロスが激突する――その上機銃をモロに浴びる】
【流石のキメラと言えども、かなりのダメージだろう――ずうぅん、と地面に弾き飛ばされた】

【――そして、その揺れが壁を伝わり天井へ流れ、空中通路の2人を揺るがす】

くッ――!?
「ぐぉッ……!」

――そこかァッ!!
「――甘いッッ!!」

【同時に閃く剣先が噛み合う――かなりのハイレベルな戦いが繰り広げられている】
【処刑人ルーカス・アルディロッソ――普段、素手で戦うために判明しなかったが――】
【その剣の腕は、シルバー・ソードと同格――否、それを上回る程の領域にあった】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:04:29.59 ID:f.fFpMYo
【森】

・・・あー・・・糞。
・・・ここまでかよ・・・畜生。
まだなんもやってねぇのに・・・銀影団だってこれからだってのに・・・。
・・・畜生・・・口惜しい・・・・・・。
【ロングコート姿の男が、木にもたれかかり、唸っている】
【白手袋をはめた手を脇腹に持っていき、脇腹を押さえる】
【傷、だろうか】
【その手袋は、赤く染まり】
【そこから漏れ出た「赤」で、彼が尻を着いている地面に、その「赤」を垂らす】

・・・畜生。
【瞳が無い右目から、涙がこぼれる】

・・・・・・死にたくねぇ・・・。
・・・死にたくねぇよ・・・糞・・・。
【彼は、人とは思えないその凶暴な口から、子供のような泣きじゃくるような声を発する】
【死にたくない、まだ、死にたくない】
【しかし】

・・・・・・・・・・・・糞ぉ。
【その願い叶わず、現実は彼を拒む】
【やがて、彼の中から拒む力も無くなった頃】
【今までの記憶が高速で蘇る】
【あぁ、懐かしいな】
【そんなことを思いながら、彼は心の中で微笑んだ】
【そしてまた、今までに自分と出会った者を思い出し、申し訳無くなる】
【彼は、もう動かない口を、無理やりに動かし、言葉を滅茶苦茶に紡ぐ】
【わ】
【ら、り、る】
【あ、い】
【さ】
【か、き】
【な、に】
【あ、い】
【か、き、く】
【言葉を言い切った瞬間、糸が切れるように】

・・・・・・・・・・・・・・・。
【彼の視界は、真っ暗になった】
【鋼雅、人間であった頃の名は平野士道】
【志半ばで、死を迎える】

/お疲れ様でした。
//今までありがとうございました。
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 23:04:37.60 ID:7xkd8KI0
>>923>>928 レティシア&アリー組

――――キヒッ?!

【予測できなかった――レティシアの思惑通りに事は運ぶだろう】
【ルジャのメインウエポンである尾は、アリーの行動への対策に動いていた――】
【防ぎようが無い】
【彼はそのまま、血の棺桶の中に叩き込まれる】

【だが】

――列車カラ見ル景色ハ流レテイル……何故?
雪ガ降ル日ハ太陽ガ見エナイ……何故?
山ノ滝ハ真下ニ流レ落チル……何故?
人ハ死ヌト動カナイ……何故?

【棺桶の中からは――ぶつぶつと――奇妙な呟きが聞こえる】
【抵抗もしない――響くのは、バキバキという異様な音と、その奇妙な呟きのみ――】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:05:12.78 ID:i0EiOUAO
>>932

…あ………

【荷車を発見】

……うわぁ…うわぁ〜!
高そうなスーツ着てるます…メガネかけてるね!

【目が輝いている】
【荷車に駆け寄ってくる】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:08:02.26 ID:XzKBQ8co
>>928
有難う、これで・・・チェック

【アリーに一言かけ】

>>935
【ルジャを突き飛ばした手が棺桶を閉じ、血中の鉄分が硬化する】

そして、これで仕舞いだ

・・・「アイアンメイデン・オブ・ブラッド」!

【左手で棺桶に触れようとする】
【触れた瞬間、棺桶の中に大量の棘が出現、拷問器具「鋼鉄の処女」の如く、ルジャを貫こうとする】
【只一つ、「鋼鉄の処女」と違う点が有るとすれば―――これの目的は、「拷問」ではなく「殺害」だと言う事だ】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:08:43.78 ID:B7.FOgSO
>>936

(うーわ、こっち来よった……こちとら荷車に興味持たれたら困るねん…)

ああ、オッサンなんか用か?ワイ、ちょっと忙しいねんけどなぁ…?

【荷車から離れながら、男に近付いて行く】
【もしもある程度の実力者なら、ただの青年では無い気配を感じるだろう】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:09:33.94 ID:.VHSOoSO
>>931
……よく……登って来ましたね…………
【抱えた男性の抱えた体を極限まで軽くし、大通りに向かって投げる、体重を軽くする事で落下の衝撃を抑え、一通りの多い道に落とす事で誰かが病院に運ぶだろうと見込んでの事だ】
………トウマですよ、以後お見知りおきを。
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:11:20.55 ID:ER.N4aU0
>>935>>937
どういたしまして……
【疲れた表情で片膝をつき微笑む】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:13:06.48 ID:i0EiOUAO
>>938

やっと普通の服着てる人会えますた!
さっきから変わった人ばかりで怖かっただよ!

【涙目になりながらスーツの青年に駆け寄っていく】
【195cmの大柄な体格が迫ってくるのはなかなかの迫力だ】

お兄さん!僕まだ21ですだよ!

【先程この世界に来た青年に、気配などを読むスキルは無いようだ】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:13:59.98 ID:wgKwkyoo
>>933
【なんとか立ち上がる】
【壁に叩きつけられたダメージは相当な物だが――まだ戦えない事は無い】

【真織は羽織っている白衣から、アンプル型の注射器を取り出し】
【自分の首につき立て、中身を注入した】
ぐっ!!
(ナノマシンのストックは後、1本……間に合うかな)
【痛みに顔を歪めながら、空になった注射器を投げ捨てる】

【Type Twin sword】
【新たに補充したナノマシンを励起させる】
【それは、2本の大型のナイフのような剣になった――ツインソード】
【刃に高出力のレーザーが灯り、大気を熱している】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 23:15:14.84 ID:7xkd8KI0
>>937>>940 レティシア&アリー組

其レラ問イ、果テナク愚カ愚カ愚カシク――思考スル事ヲ知ラヌナラ、
孤独ニ無様ニ愚直ニ野蛮ニ既ニ最早死ヌルノカァァァァァァァァァァァァァァァッッ!!!

【叫びと共に――ずぐぅ、と鈍い感触が伝わるだろう――だが】


――嗚呼進化ノ資格無シ!醜キ野蛮ニ進化ノ資格無シ!
野蛮野蛮野蛮ニ進化進化進化ノ資格無シ資格無シ、果テヨ果テヨ其ノ侭無駄ナ努力ト成ルカ散ルカッッ?!

【――声は止まらない】
【そして――内部からアイアンメイデン・オブ・ブラッドを、炸裂させようとする】
【凄まじい量の、骨の針で以て】


ゼァーーーーーーーーッッ…………ハァアアア…………。

【成功すれば――出で来るのは、全身を全く異形な骨の鎧で覆いきった化け物】
【しかし、すでにボロボロだ――全身を骨でガードしたのは良いものの、すでに虫の息】
【恐らく、あと一撃何か叩き込めば簡単に崩れ去る生命――だが、彼は動く】
【何が彼を突き動かすのか?――それは、ひとつだ】


神ヨ――許シタマエ神ヨ――貴方ニ深ク感謝シマス――
ボクニッ!ボクノ目ノ前ニ!コンナニモ『美シイ』モノヲ用意シテクレタ――
許シタマエ――神ヨ神ヨ神ヨ神ヨ、コノ美シキモノヲ壊ス事ヲヲヲヲッッ!!

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!良い!!良いですよキサマらァァァァ?!
≪美しい≫!!≪美しすぎる≫!!!殺すことに何の躊躇いもなァァァァァイイイイイイッッ?!!

キミタチならぼくニ見せテくれるノかァァァ!?美しさの≪果て≫をッゥ?!!!!

キギギギギガハハヒヒヒヒヒヒィィハァァァアァアッッ!!!!≪見せろ!!≫≪見せてくれ≫!!!
ぼくガずっとずっとずっとずっと求め続けたモノをヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ??!

キヒ、キ、キヒヒ――――キョォォルァァァアアアアアアアアアアアッッ!!!!

【そして、鋼鉄の処女の破壊に成功していれば、彼は床下に飛び降りるだろう】
【成功していなければ――その中で吼えているだけだ。最も――あきらかに、断末魔の一撃を放つ準備はしているだろうが】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:16:11.86 ID:2xK5fiYo
>>939
あー、うん
壁にナイフ刺して、シュコシュコって
【両手にナイフを持ち、目の前の空間を壁に見立て、シュコシュコと刺す真似をする】
【先ほどの小気味よい音の正体は、彼がナイフを壁につき立てて登っていた音であろう】

トウマちゃんね、よろしく。
次会うまでに死ぬなよん?俺が[ピーーー]んだから

【そして、ナイフを両手に持ったままぐっと背を曲げ、姿勢を低くし】
【トウマの方――正確には、大通りの方に向かって走り出す】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:16:53.70 ID:B7.FOgSO
>>941

(なんやコイツ……)

ああ、そうなん?あんた異世界人か?とりあえずワイも普通の人ちゃうで?

【苦笑いしながら男を見て】

ああ、まだ21かいな…それやったら坊ちゃんやな。ワイはな、自分より年下は坊ちゃんって言うんや。坊ちゃんはギリギリやな。

【ちなみにこの青年、23歳】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:18:43.09 ID:ypHAIi6o
>>933
なっ!?
【右のリボルバーのリロードを行いながら…コルネを何かが守ったことを認識する】

『あ、今のは…まさかッ!!』
【同時に探査機からも声が出てノビタがどこに音源があるのかを探ろうとしたが】
【それよりいつコルネが復帰するのかがわからない、速やかに両方の銃をリロードし】

【突撃を終えて戻ってきたケルベロスから設置されているスティンガーミサイルを手に取る】

これで互角になればいいんだけどなあ…!
【コルネの倒れた方向にスティンガーを向ける】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:21:05.47 ID:.VHSOoSO
>>944
そうはいきませんね……今そちらに行ったら先程の方を[ピーーー]のでしょう?
【空いた左手にロッドを持ちすれ違いざまに殴りとばそうとする】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:21:47.74 ID:wOBsb.AO
【路地裏】

…ふぅ…

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:22:44.22 ID:XzKBQ8co
>>940>>943
【血の棺は粉砕される】
【だが、この技を発動する時に、レティシアは棺に触れていた】
【つまり、その棺のすぐそばにいたのだ】

・・・出てくるとは思っていた。それくらいならやってのけると・・・

【棺の破片と血の針を浴び、もうどこまでが能力によるものか、どこからが負傷によるものか分からない状態】
【完全に真紅に染まったレティシアが、姿を現したルジャへランスを向け】

私を狙わなかった、私の間合いで戦った、その二つ・・・
いや、もっと根本的な所で、お前は負けているんだろうな

(・・・こちらももう防御手段は無い・・・なら、アリーだけでも温存できるか・・・?)

【腹部へ向けて飛び降りる前に、一歩の踏み込みと共に、それを突きだす】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:24:23.55 ID:iRAS3AAO
>>948

やぁ、こんばんは。
何してるんだ?

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【血が伝う抜き身の長刀をさげて微笑む】

/絡んでい?
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:24:43.24 ID:i0EiOUAO
>>945

友達にも言われますた…異世界人言われるのまだ慣れないだよ!

【軍用バッグをゴソゴソしながら】

ここ普通の人いません…もしかして僕が普通じゃないですか?
……あった!

【バッグの中から手帳を取り出し】

先月22になるました!
ギリギリイーブンですね?

【ギリギリ=1ぐらいの差という脳内思考】
【調べたとこで無駄な努力のようだが】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 23:25:18.18 ID:7xkd8KI0
>>942>>946 真織&ノビタ組

『くッ――!この――――』

【フェルナドーレは魔剣ヴェルステンバリスを構え――ふと、何かに気付いたかのように壁に目を向け】

『(――直感――ルジャは――もう“やられる”ッ!)』
『くそっ……間に合わなかったか……!』

【ぽつり、と呟き】

『ならば――!!貴様をここで撃破してみせるしかないかッ!!』

【そして――剣を真織の方へと向け】

<――――――――>
【一方、コルネを護る何かを放った“少女”は――静かに次の攻撃準備に移る】
【何処かに隠れながら――じっと身を潜めている】

≪ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!≫
【倒れていたヴェンデ・グラルスが復帰し】
「きゃはははははははははははははははははははははははは!!!殺せ殺せ殺せ殺せェェェェ!!!」
【コルネッツォが狂笑する――そしてその眼前にヴェンデ・グラルスが立ちふさがり】
【自身に向けられたスティンガーに向かって――その口を大きく開いて】

「いけぇぇええええええええ!!≪バッケン・カコフェナス≫!!!」
≪ロォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!≫

【巨大な灼熱の弾が、ノビタに向けて放たれるだろう】

【一方、空中通路では】

「ッ――――――――?!」
【ルーカスの剣が一瞬、シルバーソードのアートマン≪D・エクソダス≫によって受け流され――】

ふはははははッ!!これが≪差≫だ我が義兄よ――!
過去を――過去の影を――!わたしはこの時点で≪凌駕する≫ッッ――――!!


【ずん】

【――シルバーソードの剣が、ルーカスの胸に深く突き立てられる】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:27:14.26 ID:2xK5fiYo
>>947
ハッ――!
【その動きを予測してたかのように。一瞬だけ彼は片手を地面につき】

当たり前じゃん!
【高く高く跳躍し、ロッドの攻撃を避ける】
【それはまるで、山猫――リンクスのようであった】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:27:53.04 ID:wOBsb.AO
>>950

ん?タバコ吸ってんだ

【ニッと笑ってタバコの煙を吐く】

お前さんは?

/もちろん
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:28:51.27 ID:ER.N4aU0
>>943>>949
(はぁ……やっぱりまだ生きてたか…けど…)
【納豆ラムネを飲みながら疲れた表情で闇を纏った右腕をルジャに向ける】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:29:17.49 ID:B7.FOgSO
>>951

ああ、そうなん?とりあえず異世界人なんか。

【やはり苦笑い】

そうそう。あんたが普通ちゃうねん。この世界はマントやらローブやら着て剣やら銃やら裸で持ち歩いてなんや魔法やら能力やらやるのが普通やねん。

【ぺらぺらと聞き取れるレベルの早口で言い】

どんな思考回路やねん。ギリギリ言うたっていろいろあるやろ?ワイは23、イーブンとちゃうわ。

【呆れたような表情】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:30:31.52 ID:iRAS3AAO
>>954

ちょっと病院から脱獄を。

【言ってから血を払うよう刀を軽く振ってから鞘に納めて】
【近付きながら】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:31:19.65 ID:.VHSOoSO
>>953
でしょうね………っ!
【自分の背中に刺さったナイフを抜き飛び上がったリンクスに向けて投げ付ける】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:32:18.79 ID:wOBsb.AO
>>957

ふっ…
そいつはまた元気だな
いい事だ

【笑いながらタバコを落として火を踏み消す】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 23:33:39.55 ID:7xkd8KI0
>>949>>955 レティシア&アリー組
ギョォォアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!
あの場所へ!!あの場所へ――!!床下へッッ!!!!一階のフロアへッッ!!?
あそこへと辿り着くことが!!ボクの勝利となるゥゥッッ――――!!!スデに準備は出来ている――!!
あそこへと辿り着くことが――≪美しさ≫――をッッ……!!!

【凄まじい執念――自身が纏っていた骨の鎧を一斉し解除し、その破片に紛れてなんとかランスを回避しようとする】
【だが――この距離である。そんなに都合良くいかない――逆に鎧を解除したことで】
【深く、深く、ランスが彼の腹部に突き刺さるだろう】

――あ……あの場所へ……!一階――へ……!
行きさえ――行きさえェェェェェ……!

【しかし、ずるり――ずるりと、そのまま前進しようとする】
【当然腹部の傷はどんどん広がる――既に助からないだろう】
【何が――何が彼を動かすというのか――】

……『美しさ』……『美しさ』だ……ッッ!!
ボクはそれだけを――『美しさの果て』だけを――求めて――――!!

――キ、ギギギギッ……!『美しさ』――『美しさ』とは何かァァッ!!?

それは『永遠』だ!ヒトは本能的に『永遠』を求める……『永遠』こそ『美しい』ッッ!!
『死』!ヒトは『死』して『永遠』となる!『美しさ』とはそれだ……永遠の姿!!
永久に変わらぬもの……『美しい』……『美しさ』はヒトの心に感動を呼び起こす……

『感動』は!生きる原動力となり…≪  ≫を生む……『美しさ』の果てにあるのは…≪  ≫……。
そう、ボク、ボクはッ……

キョォオオオオルァアアアアアアッッ!!きひっ、きひひひひひははははははははっっ!!!

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼至ロウ!!今コソ至ロウ!!美シキ美シキ美シキ死ノ果テへ!!
ボクハ永遠トナル!死ハ永遠トナル!永遠ハ美シイ!!ボクハ今美シサヘ至ロウ!!

踊レ廻レ右往左往縦横無尽!奔リ続ケタ末ニ愚行暴行凶行強行!
挙句ノ果テニ暴走迷走転落堕落、嗚呼破滅潰滅即チ自滅自滅自滅ッッ!!
――――キヒヒヒヒヒッッ!痛イ!?痛イヨ父サン?!僕ヲ殴ラナイデ!!
痛イヨ母サン、ナンデナンデナンデ助ケテクレナイノ?痛イヨ怖イヨ暗イヨ寒イヨォォォ!!
助ケテ!?誰カ誰カ誰カ誰カ僕ヲ僕ヲ僕ヲ僕ヲヲヲヲヲヲッッ!!!

アあアアああアあッっ!!!?神ヨ神よ神ヨ神ヨ神よ神ヨ神よ神よ神ヨ神よっッ!!
酷ク美しクて!?醜くテ!傲慢デ!尊大で!糞ッ垂レの神ヨッッ!!!

嗚呼僕ニ!!!ぼくニ!!!神ヨッッ!!!キヒ、キひヒひひヒヒヒひヒひヒッッッ!!!!!


……――――≪安息≫を…………ください…………。
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 23:34:34.09 ID:7xkd8KI0
>>960続き

【 リーヴィッヒ・ルジャ ――――死亡】


/大事な一文が抜けたぁぁぁぁ
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:34:51.38 ID:i0EiOUAO
>>956

そうなるます!ここは地球じゃないだよ!
地図みたら違うました!

【またバッグをゴソゴソしている】

ちょっと待ってるください
別の服もあるます…

【ゴソゴソ】

年上の方です?

【ゴソゴソしながら青年の顔を見る】
【韓国では年上には敬意を払う文化があるからだ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:36:45.06 ID:wgKwkyoo
>>952
【二対の大型ナイフのような剣を構える】
【片方を普通に、片方を逆手に――刃に纏う高出力のレーザーが】
【鈍い唸りを上げながら、一際輝く】

(多分、剣技に関しては……相手の方が上だ――なら)
【地面を蹴って駆け出す、その動きは――
【今までとは比べ物にならないほど俊敏で、鋭い動きだろう】

(手数でそれを上回る!!)
【運動能力の強制ブート――】
【人間の限界を超えた動きに、足の筋肉が断裂し、腱が悲鳴を上げる】

【だが、痛覚すらナノマシンによって強制カットする――】

【そのまま、俊敏な動きによってフェルナドーレの背後に回り込もうとする】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:38:28.98 ID:2xK5fiYo
>>958

【トウマの投げたナイフは、さくりとリンクスの左脚に刺さる、が――】

【そのまま器用に右脚だけで着地。刺さったナイフを抜き、左手に持ち替え】
【痛みを感じていないかのような動作で、そのまま大通りの方へ向けて走り出す】

【走る時の振動で、彼の左脚からポタポタと血が滴り始めた】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:38:54.26 ID:iRAS3AAO
>>959

退屈が嫌いなんだ
それにあそこは薬品臭くて好かない
【顔を歪めてから相手に笑んでみせ】

むこうに餓鬼が積んであった
あれはお前の仕業?
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:40:56.55 ID:XzKBQ8co
>>955>>960
・・・人を捨てた人、か・・・
私も似たような物だな。殺しを躊躇いもしない、私も・・・
元々私は純粋な人では無いが・・・

【ランスを引き抜き、その場に膝を付く】

[ピーーー]ばそれまで、誰かがそれを語り継ごうが、いつかは消えていく
永遠なんてどこにもないんだ、分かるだろう?
私もお前も、安息などとは遠い存在だが・・・

【血だまりの中にうつ伏せに倒れ込む】

墓くらいは作ってやる、安らかに眠れ

アリー、私は力の使い過ぎだ、ちょっとこれ以上はキツイ
済まないが、戦闘の継続が出来そうなら、向うに合流してやってくれないか?
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:41:02.34 ID:wOBsb.AO
>>965

あぁ、俺も病院は苦手だ
注射が嫌いでね

【顔をしかめる】

あぁ…喧嘩売られたからな、買ったのさ
全員生きてるはずだが…
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:41:21.44 ID:.VHSOoSO
>>964
……っ!わからない人ですね………!
【自分の体を軽くして走って追い掛ける、怪我はしているが体重を軽くしているため一歩一歩が速く大きい】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:41:24.62 ID:B7.FOgSO
>>962

ああ、まあ、地球とはちゃうな。文化とか似とるところはあるけどな。

【苦笑い】

いや、別に着替えんでもええんやで?軍人さんみたいな奴とかワイみたいにスーツの奴とかもおるし。

【少し困惑した表情で】

んあ?まあ、一応年上やな。

【それにしても、先程から荷車から一度も注意を逸らさない】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:43:26.83 ID:YUbWQYY0
/次スレです皆で楽しく使ってね!
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254580807/l50
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:43:38.61 ID:iRAS3AAO
>>967

注射とは、随分と子供っぽいな。
意外だよ。

【愉しげに笑んでみせ】

うん、多分生きてた
ちゃんと確認はしてないけれど
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:46:02.57 ID:wOBsb.AO
>>971

そうか?
昔っから注射だけは駄目だ、あれは核より酷い兵器だよ

【本気で嫌いらしい】

そうか、そりゃ良かった
殺しは趣味じゃないんだ
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:46:35.39 ID:i0EiOUAO
>>969

ウォンが使えないでした……銀行どこにあるますか…
……あるますた!

【探していたものが見つかったようだ】

これだよ!これ着て歩ったら普通です?

【その手には、ボロボロのテコンドーの胴着が握られている】

…?荷物気になるますか?

【多少は分かるようだ】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:46:45.42 ID:ypHAIi6o
>>952
【スティンガーでロックオン、目標はヴェンデ・グラルス】
【だが灼熱の弾がノビタを襲うのを確かに見る】

おおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!
【スティンガーを発射し弾丸と相殺】
【その衝撃でノビタが吹っ飛んでいく…しかもその先にはッ!!】

がああああッ!!
『え、ちょちょう、ま!待ってくれなんでこっちに飛んでくるんだな…!?』
【だが…探査機にノビタが飛び激突する】

ズゥゥゥン…

ッてえ…!なんでこんなところに探査機が…!
『み、見えないぞ…今防御したのは…今の声は…!!』

くそったれぇぇぇぇ!!!
【探査機を背にノビタがもう一発ヴェンデ・グラルスに向けてスティンガーを打ち込む】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:48:48.52 ID:ER.N4aU0
>>960>>966
(……大丈夫か…)

哀れな人…人間であることがどんなにいいことなのか…わかってない…
【右手を下ろし、ルジャを見て】

…正直私もキツイ…せいぜい後一回しか能力はつかえないし…言っても足手まといになるだけです
【そう言いながら深く抉られたわき腹を押さえ、レティシアの肩を担ごうとする】

……今出来るのは貴女をつれて一時的離脱よ……
【ふらふらとした足取りで脱出しようとする】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:49:38.97 ID:iRAS3AAO
>>972

なにがダメなんだ?
尖端恐怖症?

【ひどく不思議そうに】

うん、多分な
俺は戦闘も趣味じゃない
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:49:48.12 ID:2xK5fiYo
>>968
【彼はもう、トウマを意識していない】

……――す

【――目の前の大通りに溢れる、人、人、人】
【彼らを目指し、リンクスは走る】
【その瞳に、溢れんばかりの殺意を秘め】
【まるで、猛獣のように、彼は駆ける】

――みぃんな――――[ピーーー]ッッ――!

【そしてついに、屋上の縁に足をかけた】
【後ちょっと、ほんのちょっと蹴るだけで、大通りに身を躍らせることが出来る】
【トウマは果たして、リンクスを止めることが出来るのか――】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:50:43.31 ID:B7.FOgSO
>>973

ウォン?……ああ、地球の…なんや、韓国とか言う国の通貨やっけ?

【この青年、金には詳しい】

ああ…ええんちゃう?似合うんちゃうか?

【かなり適当。ちらちらと荷車を見て】

んあ?そら気になるやろ?あれはな、なんや解らんけどめっちゃ高く売れるらしいねん。

【にんまりと笑う】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:50:51.53 ID:wOBsb.AO
>>976

痛いだろ?

【苦笑】

そうかそうか
俺は喧嘩自体は嫌いじゃないんだがな…
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:52:29.68 ID:.VHSOoSO
>>977
………っ!なら!これでどうです!!
【体を軽くした状態で後ろからタックル、そして体がぶつかった瞬間、痛む右手で自分に触れ体重を倍倍倍倍倍倍倍倍倍、極限まで重くする】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:54:42.66 ID:i0EiOUAO
>>978

色んな銀行行くますた…交換してくれなかったです
だから銀行探してるよ

【金はあるが無一文という奇妙な状態に陥っているようだ】

心ここに在らずですだよ?そんなに良いもんなら見せてくれますです?

【荷台に興味深々のようである】
982 :[´・ω・`] web03.dd24.net :2009/10/03(土) 23:56:38.91 ID:G9mF8660
・・・・・・さて、仕事でもするか。

【茶色コートに茶色の短髪の女性が歩いている。】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:57:33.43 ID:2xK5fiYo
>>980
あぁ――それは、都合がいいな
【皮肉にも――嗚呼、皮肉にも】
【そのトウマのタックルが、猛獣を街へと解き放つことになってしまう】

【彼は抵抗することなく、その衝撃に身を任せ――夜の街へと身を踊らせた】
【そしてその優れた動体視力で周囲の状況を確認。先ほど殺しそこねた男を発見するや否や――】
【持っていた3本のナイフを。男の頭と喉、心臓に向けて、手首だけで投擲する】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/03(土) 23:58:18.08 ID:B7.FOgSO
>>981

(…待てや…確か…異世界の金のコレクターがおるって聞いた事あるわ…なら)

…その…なんや、ウォン?と、この世界の金交換したろか?

【言いながら、財布を取り出す】

あ?あかんあかん!これはなぁ!箱に入れたままやないと高く売れれへんらしいんや!!

【かなりきょどりながら少し後ずさる】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/03(土) 23:58:25.36 ID:7xkd8KI0
>>963 真織
『ッ――不味いッ――!?』
【そのスピードは……フェルナドーレでも反応できなかった】
【加えて彼は既に満身創痍――反応できるはずがないのだ】

『クッ――まだだ……まだ我輩が死ぬわけにはいかん!』
『時が来たら幾らでも生命を差し出そう――だが――だが“まだ”なのだッ――!』
『――――レティ、シアッ――――!!』
【ふらり、と剣を構えて真織に向き直ろうとするが――その時】

<――結晶解放『突風』!>

【突然、風が吹き――フェルナドーレの身体を吹っ飛ばそうとする】
【一気に――戦線から離脱させようとしているのだ】
『――この――『風』――はッッ……!』
【大きく吹っ飛ばされたフェルナドーレは、そのまま天井の空中通路に乗り】
『――ベリルかッ!……よくやった……!
 ここまでこれたなら――シルバー・ソード様ッ!!』
【そして、立ち上がって、戦闘するキルベルクとルーカスのところに駆け寄ろうとしている】

【――そちら、では――ルーカスがキルベルクの剣に、深く胸を突き立てられている】

【――だが】
【ルーカスは……にやりと笑う】

「……なんという……ことだ……」

【ごぽり。深く剣を突きたてられているにも関わらず――笑う】

「……胸の――ポケットに―――― 入れておいた――
 ……キミの“御守り”を―― “星のピアス”を ――」

「……なんという……ことだ……」

「ほんの――数ミリ――数ミリ単位の世界――!
 ピアスが……ピアスが僅かに剣先を反らしてくれたのか――たった“数ミリ”!!」

「貴様の剣は――――私の急所を貫いていないッッ――――!!」

なッ――――ば、か、馬鹿なッッ――?!

【突き立てられた剣――即ちゼロ距離――!】
【ルーカスの鋭い処刑刀が、シルバー・ソードの顔面を――右目を抉り裂き】

ッ―ーぅぉおあぁおあああああああああああああああああああッッ!!?

「間一髪避けたか――だが――シルバーソード!!
 これが背負うモノの“差”だ……今度こそ――安らかに――!
 この私が!!!ケリをつけて見せるッッ――――!!!!」
【トドメの一撃を与える剣を――振り上げる――!】
/次レスに続きます
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:58:37.84 ID:XzKBQ8co
>>975
・・・少し待て、可能な限り・・・
すぐには無理でも、暫くすれば・・・

【血だまりに触れた手から、血を吸い上げて飲み込んでいく】
【立ち上がり、ランスを杖に、ルジャの死体を担ぎあげる】

・・・一人相手に全力を出し過ぎた、失敗だったな
こちらに一人しか置いていないなら、向うは苦戦しているだろう
どうするべきか・・・
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/03(土) 23:59:17.68 ID:ypHAIi6o
/オレ>>974に書き込んでますぜ!!
ネル・ナハトの人!!
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/04(日) 00:04:22.20 ID:f8yTX7.0
>>974 ノビタ

≪ロォァオアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!≫

【スティンガーミサイルが――ヴェンデ・グラルスに命中する】
【凄まじい爆発と共に、巨体が吹っ飛び――壁に叩き付けられる】
【これによりヴェンデ・グラルスは崩れ落ち――恐らく撃破しただろう】

【だが――】
【壁に、叩き付けられてしまったのだ】

【その振動が――空中通路の“2人”に伝わる――――!】


「ッ――――!?」

【勝利を確信していたルーカスが――それに驚き、体勢を崩す】

【ほんの一瞬――ほんの一瞬のスキ――――だが】


【それを、シルバーソードが――見逃す道理など、なかったのだ――――!】




――≪D・エクソダァァァスッッ≫!!!

【キルベルクのアートマンが――銀色の剣士と全く同じフォルムのそれが出現し】
【ルーカスの胸から剣を引き抜き――そして】

【そして】



――――――――――――――――




【――――確実に、ルーカスの胸を――今度こそ――急所を―― 貫いた】

「―――――――――――――――」

【――からり、と。彼の処刑刀が一階に落ち】


【ずるり――  彼の身体もまた―― 墜ちる――――】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/04(日) 00:04:23.75 ID:8zJD9sAO
>>984

スーツさん出来るますか?!お願いするですね!

【財布を取り出す】
【約三万ウォン入っているようだ】

……ナマモノ?

【あける=鮮度が落ちると解釈したようだ】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 00:05:32.98 ID:VBQ5OESO
>>983
そうはさせませんよ…!
【持っていた二本のロッドをナイフに向かって投げる、ロッドは回転しながら飛びナイフを弾き飛ばそうとする】
【そしてリンクスにがっちり掴まったまま体重を増加、このまま地面にたたき付けようとする】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 00:05:42.43 ID:kjgGJAAO
>>979

注射が?
……いや、痛くないだろ

【不思議そうにしながら】

喧嘩……は、まぁいいかな
最悪、殺し合いでないならどうでもいい
極力は避けたいけど
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 00:07:59.11 ID:Vc/YQgSO
>>986
わかったわ…
【待ち】

……無理していきますか…
【あっちも苦戦してるなら…と考えフッと力無く笑い】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/04(日) 00:08:37.34 ID:f8yTX7.0
>>975 >>966 レティシア&アリー組
【ずるり、とルジャの亡骸は地面に落ち】
【散乱した彼の骨の鎧――そして一階に突き刺さっていた杭や牙がボロボロと崩れ落ちる】

【……そして、奇妙なことに】
【急に、向こうの部屋がシン……と静まりかえったのが解るだろう】
【それはあまりにも急―― 戦闘が、止んだ――?】

【……どうやら、戦闘を行っていた部屋は研究所の中央エリア】
【この部屋とも廊下1本隔てて繋がっている――歩けるならば、すぐ向かえるだろう――】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 00:08:45.77 ID:AYczr6AO
>>991

いや痛い
痛いものだ注射は

【顔をしかめる】

最近は平和だ、そう簡単に殺し合いは起きないさ
刺激はないが…まぁいいさ
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/04(日) 00:10:25.26 ID:e63NvoMo
>>985
【背後から一撃を加えようとし】
【しかして、風によって不意に移動したフェルナドーレに攻撃が届く事は無かった】

くっ!!
【勢いを[ピーーー]ために立ち止まる】
【そしてフェルナドーレを目で追い、その光景を目撃した】

(不味い、あの人!!)
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/04(日) 00:11:13.41 ID:wfDu6sko
>>992
ん・・・・・そうだな

・・・かああああっ!

【先ほど吸い上げた血液を関節に纏わせ、自分自身を操り人形のようにして動き、中央エリアへ向かう】

>>993
・・・暫くここで待て
終わったら、墓を作ってやる

【ルジャの亡骸をそこに下ろす】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 00:11:21.84 ID:BjJ9n6SO
>>989

ああ、今日は儲かったからな。三万ウォンやったら……こんなもんかいな?それとスーツさんや無くてワイには「金好 翊(かねよしあくるひ)」って名前があんねん。

【翊は財布から10000と書かれた紙幣を三枚取り出し、男に手渡す】

ナマモノとはちゃうやろ…そんな高いナマモノ見たことも聞いた事も……ってうぉう!

【強風が吹き、荷車が動き出す】

なんやねん!!このタイミングなんやねぇぇぇぇん!!!

【そして翊はそれが直撃し、荷車と一緒に近くの坂を下って行く】
【凄まじい音がしたが、暫くすると帰って来るだろう】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 00:11:25.87 ID:kjgGJAAO
>>994

痛いから嫌か……
痛覚が鈍すぎて痛いが分からない俺には理解はできても納得は難しいな

【淡く苦笑して】

そうか?
平和なんてあっさり崩れるものだ
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/04(日) 00:11:39.87 ID:58GLxTAo
>>990
【確かに――確かに、ナイフは全て目標に到達する前に、弾き飛ばされた】

――あーあ

【だが。だが、その弾き飛ばされたナイフは】

「きゃぁあああっ!」
「う、ぐぁっ!」

【全く無関係の、通行人へと牙をむく】
【初老の男性に、若い女性。2人の体へと、ナイフは突き刺さる】

【そしてその光景を見たリンクスは。マフラーから2本の包丁を何とか取り出して両手で持ち】
【そのまま、自分の後ろにあるであろうトウマの腹部へとつきたてようとする】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 00:13:28.76 ID:AYczr6AO
>>998

ほう…

【顔をまじまじと見る】

前まではな
今は…違う
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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【新規と復帰】ここだけMS戦 MS以外もおk 第193戦【大歓迎】 @ 2009/10/04(日) 00:05:31.97 ID:u3eOxTA0
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サツマイモあいす秋味 @ 2009/10/03(土) 23:45:02.15 ID:YglSBvoo
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【現状維持では】能力者スレ【後退するばかりである】 @ 2009/10/03(土) 23:40:07.66 ID:YUbWQYY0
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