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【空間を】能力者スレ【削りとるッ!!】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:38:43.76 ID:0ovdOcAo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
・エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254818543/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
しかのこ寝このここしたんたん @ 2024/09/20(金) 00:00:22.72 ID:nU8gbBACo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1726758021/
中日ドラゴンズ応援A雑倶楽部11 @ 2024/09/18(水) 22:24:16.94 ID:LeaL/ZaEo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1726665856/
(安価&コンマ)苗木「仮面ライダー龍騎?」七海「劇場版かなあ」(ダンロン) @ 2024/09/18(水) 21:31:26.29 ID:9ah8NLHrO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1726662686/
飯 @ 2024/09/18(水) 20:27:48.52 ID:/PLeOiPE0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/liveany/1726658867/
デジタルモンスター研究報告会 season3 @ 2024/09/17(火) 22:32:12.19 ID:GrN7124wo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1726579931/
あいうえお @ 2024/09/17(火) 15:56:54.50
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1726556213/
旅にでんちう @ 2024/09/16(月) 17:47:20.14 ID:ufGU3UlvO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1726476440/
【学マス】ことね「記憶喪失ぅ?」 @ 2024/09/16(月) 14:33:35.27 ID:McaBdwJ20
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1726464814/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:39:23.54 ID:oBG4wowo
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:39:46.20 ID:MvFU3ho0
>>1
乙
前
>>991
ネビロスの能力も説明しますか?
いえ、変えた事はありません
正確に言えばネビロスという名前は昔あった悪魔教団の6人の幹部に与えられたコードネームの一つです
私は彼の本名を知りません
【はたして彼女はなんでこんなに詳しく知ってるだろうか
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:39:52.32 ID:NZX3tIAO
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:40:14.38 ID:wCLS2PMo
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:40:39.85 ID:ieLPWSko
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:40:51.65 ID:IjJIvy6o
>>1
乙
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:40:53.08 ID:UqRDR.AO
>>1
乙
>>998
んっ…悪いな嬢ちゃん
【拭われニッと笑う35歳児】
そういや嬢ちゃんは何で裸足だったんだ?
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:41:25.52 ID:/Y8v9iwo
>>1
乙
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:41:37.37 ID:F8Zo/wSO
>>1
乙ポニテ
前
>>997
死んで……?
(……あれ?さっきの人、死んでたっけ…)
【首を傾げつつコートの内側を探り、小包を取り出すと】
丁寧に扱って下さいよ?バレたら何されるか解らないんですから……
【おずおずと少女に手渡した】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:41:40.54 ID:Ny5u9oDO
>>1
乙
>>993
……ぅおぁああ!
【感触にビビったらしく】
【思わず握り締めたまま右手を頭の上まで上げてしまった】
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:43:05.77 ID:LhH74Oko
>>1
おtう
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 20:43:23.30 ID:qn57uzA0
>>8
……はぅ……
【顔をきゅーっと真っ赤にし】
『お金が勿体ないから』
【羽が文字へと変化し、答える】
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:43:27.80 ID:wCLS2PMo
>>10
お前の事なんて知らない。
【少女の体が一気に軽くなり、少年から退くと】
【小包を乱暴に受け取り】
さてと、中身は何なのかなぁ〜。
【小包を開け、中身を見ようとする】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 20:43:57.10 ID:qn57uzA0
>>1
乙
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:44:05.70 ID:c3nEUADO
>>1
乙
前
>>987
いやいや御謙遜を…
私は一目見た瞬間わかりましたよぉ
このお方は金も…高貴な方だと
【よいしょしている】
シタカラさんですかぁ〜
実に素晴らしいお名前ですね。高貴な貴方にぴったりですぅ
【へらへら笑い】
ところで、注文どうします?
/レス遅れてすみません
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:44:51.18 ID:ZmHc/lQo
>>3
(やはり・・・当たりですね・・・)
【首をコキコキと動かして鳴らす】
ええ、お願いします。どのような能力で?
成程、コードネーム・・・本名は分からない
昔有った・・・つまり、今は無い。その名は使っていない可能性は高い・・・
ところで、貴女は本名を使っていますか
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:45:07.13 ID:oBG4wowo
【街中】
【茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年が松葉杖をついて歩いている】
松葉杖生活ももう少しで終わるかななんだな…
いいかげん現場に戻らないとミカローの大目玉を食うんだな…
【そしてうつむきながら呟く】
…これからオイラはどうしよう
ベリルを問いただすか…それともノビタと交渉するか…
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:45:47.48 ID:lFC0yZso
>>1
乙
>>16
ハハハ。
そんなことより早くアンケート見せてみぃ
【ヨイショしていることは軽くスルーし】
/大丈夫ですよー
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:45:52.48 ID:0ovdOcAo
>>11
え…ぬおぉッ!?
【右手の動きに釣られて体が宙に浮き】
【そのままぶらぶらと垂れ下がる】
【重さは5kg程で片手だけで持ち上げるのは少しきついだろう】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:45:58.03 ID:F8Zo/wSO
>>14
そんなぁ……
【泣きそうな顔で見上げる】
【中にはやたら怪しい白い粉】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:46:26.80 ID:ml09tEDO
1乙
前
>>995
あ、いえ大丈夫です
ごちそうさまでした
【両手を合わせにっこりと微笑む】
えっと武器ですね
【上着をゴソゴソとあさって白い銃と黒い銃をとりだしテーブルに置く】
こっちの黒いのがシャオウ白いのがシンシリアです
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:46:55.41 ID:Nvue4IAO
>>1
乙
>>991
『第一斑は…こちらに向かえ』
【飛蘭は更に通信機を使い辺りを見回る兵士達にそう告げ】
『調子に乗るな…能力者……もういい撃…』
飛蘭!命令は妾が下す!
余計な事をするでない…
【撃てと命令しようとするがシルヴィアがそれを制止し青年に向き直る】
【屋上にいる兵士達はそれぞれが対になり広場を三角で結び囲む位置で狙いを定めている】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:47:46.90 ID:UqRDR.AO
>>13
金ェ?
…あのなァ嬢ちゃん
てめえの身体を労らない奴ァ何にも出来やしねぇぞ
【へヴンの目をじっと見る】
金を使うのはてめえの身体だろうが
そんなんじゃいざって時に動かねぇぞ
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:48:37.79 ID:Ny5u9oDO
>>20
【目の前でぶらぶらと揺れているのを見て、またしても我に返り】
【冷や汗を額から頬に垂らしつつ、ゆっくりと相手を地面に下ろし】
……申し訳ない
つい、釣り上げてしまいました
【ゆっくり、流麗な動作で土下座した】
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:49:31.37 ID:wCLS2PMo
>>21
ふぅん……やっぱり、怪しいクスリか何かか。
しかし、思ったより中身がつまらないな。
【脅して奪い取ったくせに、身勝手なことを呟くと】
ほら、これがお前が届けようとしたものだよ。
【少年の眼前へと小包を持っていき、中身を見せつけようとする】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:49:59.44 ID:c3nEUADO
>>19
いやいや貴方は想像以上に大物なようですね
そんな貴方にアンケートよりもご紹介したい品があるのですが…
【口元だけでにやりと笑う】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:50:43.34 ID:0ovdOcAo
>>25
…あァ吃驚したァ
いやいやいや、別に土下座なんかする必要ねェって
頭上げろ、な?
【触手が伸びて宵晒に触れようとして】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:51:35.31 ID:lFC0yZso
>>27
ほぉ。見せてみぃ
【不敵な笑みを浮かべたことに全く違和感を覚えない男】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:51:36.07 ID:MvFU3ho0
>>17
簡単に説明すると、死体を操ることが出来るアートマンを操る能力です
そして、死体の攻撃やアートマンの攻撃を食らうと少しの間(1レス)だけ食らった場所の感覚をなくしてしまうんです
本名ですけど
【アハハと笑いながら】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:52:18.38 ID:6eRzNqYo
/
>>1
乙
前
>>1000
之、・・・墓、・・・。
【切り株の前に立つと】
【死体や骨を両銃口からだした枝の手で】
【掴み、それを切り株の中に入れて行く】
【ふらふら】
/ただいも
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:54:25.95 ID:Am31NG6o
>>1
お疲れ
前994
「誰か空虚の輪郭を〜そっと撫でてくれないか〜♪」
【サビっぽくなった】
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:54:42.30 ID:F8Zo/wSO
>>26
……クスリだったんですか!?
【驚いた顔で】
そういえば、やけに報酬が良かったような……前金だけでも結構な額でしたし
でも依頼人が優しそうなお爺さんだったから、今度は大丈夫だと思ったんだけどなぁ……
【小さく呟くと、溜息を吐いた。「今度は」と言っている所を見ると、似たような経験が有るらしい】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:54:46.72 ID:ieLPWSko
>>22
ン、分かった
やっぱ女の子は笑顔が似合う!
【相手の笑顔を見てこちらも嬉しそうに笑い】
銃、か。シャオウに、シンシリア――
単純だけど、銃の名前を自分の名前にしちゃうってのは……ダメ、かな?
――シャオウ=シンシリア
悪くはないと思うんだけど、どうだろう?
それとも、少しだけ変えて、シャオ=シンシアってのも――
【悪くないかもね。最後にルカスはそういって、静かに椅子に座る】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:54:46.84 ID:ZmHc/lQo
>>23
そうそう、指揮官の指示なしに動いちゃいけない
そんな集団、すぐにでも壊滅しちゃうよ
プロの言う事に間違いは無い
【適当に周囲を見渡す】
・・・ま、ゆっくり話でもしようよ
今のところ、攻撃するつもりは無いから
【その場に座り込む】
『・・・・・・一度に全てを攻撃するのは無理か・・・』
【建物の上空で、真紅の翼を羽ばたかせて待機している】
>>30
ふむ、感覚が無くなるだけならさほど怖くは無いですね
武器を握った感覚が無いのは面倒ですが・・・素手なら何も意味は無い
むしろ死体の攻撃の方が厄介、か・・・
そうですか。では、昔はコードネームか何か持ってましたか?
【俯いている。表情は長い髪に隠され、見えない】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:55:13.70 ID:LhH74Oko
>>31
・・・・お・・・墓・・・・?
【少し驚いている】
/おかえり
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:55:57.66 ID:Ny5u9oDO
>>28
いえ、いくら他人に触れられるのが生理的に受け付けぬとて
友人にこのような態度……どぅわぁああッ!?
【顔を上げようとするが、思わず犬でガードしてしまい】
【どうやら姿形関係なく触れられる事が苦手なようだ】
……ゼェ、ゼェ……すみませぬ、気難しい性質で
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:55:57.92 ID:NZX3tIAO
>>32
……。
【相手をジッと見つめている】
【観察しているらしい】
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 20:57:03.94 ID:qn57uzA0
>>24
…………みぃ
【のぞき込まれ悶える】
『分かりました』
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:57:31.58 ID:c3nEUADO
>>29
はい、こちらの品です
【スポーツバックから不細工な顔でとぐろを巻いた金色の蛇の置物を取り出す】
こちらの商品はですね。純金製でして、かの名匠ダビーンチの傑作でございます
(俺が粘土とメッキで作ったんだがな)
これさえあれば商売繁盛!家内安全!
この品がたったの20万ポッキリ!如何ですか?すごいでしょう?
【にやにやとした笑みで顔を男に近寄けながらすらすらとセールストークをする】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 20:58:10.94 ID:wCLS2PMo
>>33
おいおい、その位気付けよ……。
しかも、これが一回目じゃないのか……バカだな、お前。
【呆れたような視線を少年に向け】
この世界で、見た目なんて当てにならないよ。
他人なんて、全員怪しいと思わなきゃ駄目さ。
【ポケットからライターを取り出すと、小包に火をつけようとし】
【成功した場合、燃えたまま近くへと投げ捨てようとする】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:59:07.91 ID:UqRDR.AO
>>39
分かったんならいい
だいたいだ、女が自分から傷つくんじゃねぇよ
身体を労れ、女だろうが!
【ニッと笑う】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 20:59:22.34 ID:Am31NG6o
>>38
(やばい、歌いづらい)
「胸の鼓動に蹴飛ばされて転がり出た愛の言葉♪ だけど困ったな、答えがな〜い♪」
【ちらっと男の様子を見た】
//言い忘れてた、おかえり。時間かかったなー
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:00:06.36 ID:0ovdOcAo
>>37
いや友達なんだからそんなこと気にしてないって
別に大丈夫だぞ、ヒャッヒャッヒャ
【笑いながら言って】
【グォォォォォォォ】
【突如低い地響きのような音が鳴り響く】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:01:49.36 ID:NZX3tIAO
>>43
……。
【眼があったので】
【取り敢えず頸を傾げて笑ってみせた】
/飯出来てると思ったら作れと言われたorz
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:02:02.43 ID:lFC0yZso
>>40
ほお…そんなんただの人形じゃろうて
壊しゃガラクタよ。食えんものに価値はねぇ
…いや、射撃の的には使えるか?それだけか
【微笑みながら手を払い置物を床に落とそうとする】
兄ちゃん商売上手じゃのォ
【そう言ってけらけらと笑うが】
【目が笑っていない】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:02:43.87 ID:6eRzNqYo
>>36
名、無、人々、・・・墓、。
【全ての死体や骨を入れ終わると】
【左足から枝の足を伸ばす】
【切り株の頂上付近で伸ばすのを止めると】
【両銃口から切り株の中に向かって葉・・・ハーブ系の葉をある程度入れる】
【そして足を元に戻すと】
【切り株にもたれかかる】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:02:51.57 ID:MvFU3ho0
>>35
まあ、ネビロスは正攻法の戦闘は苦手ですから、多分相手を自分の有利な場所に誘導しようとしてきますよ
………
【急に黙り】
はぁ…ありますよ。フルーレティっていう
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:03:44.17 ID:Am31NG6o
>>45
「宿命に張り付けられた〜北極星が燃えてる〜♪ 君を掻き毟って濁ら〜せた〜♪ なのに、可憐に笑うとこ好きだったよ〜♪」
【こっちもにっと笑い、続きを歌った】
//そいつぁびっくりだww
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:03:59.17 ID:Ny5u9oDO
>>44
そう言っていただけると、ありがたいのですが……
【ゆっくりと犬を膝に下ろして風呂敷を取り出し、上に掛ける】
……なんだ?
【す、と表情を真剣なものに切り替え】
【片膝を立て、傘の柄に手を掛ける】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:04:01.67 ID:Nvue4IAO
>>35
『軽率な行動でした……申し訳ございません』
【謝る飛蘭に小さく頷き】
さっさと用件を言え。
妾達に時間は無い、貴様の命乞いを聞く時間もな……
【睨みつける様に見つめ言い放つ】
【屋上の兵士達は青年に照準を合わせ引き金に指を置く】
【更に先程の通信で応援がこちらに向かっている】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:04:10.11 ID:LhH74Oko
>>47
・・・・・・・・・よく・・・・わから・・・ない・・・
【首を振って】
・・・・いい・・・事・・・・?
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:04:14.74 ID:qn57uzA0
>>42
…………
【コクッとうなずく】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:04:59.28 ID:ml09tEDO
>>34
おぉ、いいかもしれませんね
特に後の方が気に入りました
では本当の名前を思い出すまで私はシャオ=シンシアと名乗ることにします
【付けてもらった名前が気に入って満面の笑みをこぼす】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:06:16.42 ID:NZX3tIAO
>>49
……。
【また歌を聴き続け】
/酷い話だよな……
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:06:46.90 ID:0ovdOcAo
>>50
【グォォォォォォォ】
【再び音が鳴り響く】
【音は触手の口の奥から聞こえてくる】
腹減ったァ〜
飯喰いてェなァ…
【しょぼんとした顔で呟く】
【どうやらコイツの腹の音のようだ】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:06:50.80 ID:UqRDR.AO
>>53
よし
【満足そうに歩いて…】
【歩みが止まる】
…んだてめえら?
「へへ…ガキ連れたぁ余裕じゃねぇかニコラスさんよぉ」
【前からチンピラが5人歩いてくる】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:07:01.82 ID:6eRzNqYo
>>52
我、罪、償、・・・。
【そのまま気を失う】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:07:14.64 ID:c3nEUADO
>>46
【蛇の置物が男に手で払われ床に落ちる】
【金メッキが剥がれ、地の粘土が剥きだしになる】
あーーーー!!!てめぇよくもやりやがったな!
メッキだって結構高いんだよこんちくしょう!
【席から勢い良く立ち上がり男を罵倒する】
【先程までとは態度が丸っきり違う】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:07:19.50 ID:Am31NG6o
>>55
「マクロスFのノーザンクロス。これで一番が終わり。さて、大丈夫か?」
【首を傾げながら少し心配そうに聞いた】
//なー
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:08:04.66 ID:ieLPWSko
>>54
オーケェイ!
じゃあ、しばらくはシャオちゃんだね!!
改めてよろしく、シャオちゃん!
【相手――シャオが名前を気にいってくれたのが嬉しいのか、ルカスも満面の笑みを浮かべ】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:08:32.80 ID:LhH74Oko
>>58
・・・・また・・・
【とりあえずつつく】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:08:36.71 ID:qn57uzA0
>>57
…………
【ニコラスの目の前に大量の純白の羽が出現する
ニコラスを守ろうとしているのだろう】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:09:09.46 ID:F8Zo/wSO
>>41
あはは……よく言われます
まあ、品物は違いますけどね
【屈託の無い苦笑を返し】
それでも、なるべくなら信じたいです。
……あ、それはなるべく遠くに棄てた方がいいと思いますよ。煙を吸っただけでも有害な物も有りますから
【小包については、特に気にしていないようだ】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:09:27.46 ID:ZmHc/lQo
>>48
成程成程・・・フルーレティね
ではフルーレティ、ネビロスを探している理由は?
皆で集まって飲み会をしようという訳では無いのでしょう?
【右手に持った大鎌を、先ほどまで自分が腰かけていた死体に振り下ろす】
>>51
ああ、彼等が俺を狙ってるのは「見えてる」
引き金を引こうと指を動かしたら、その瞬間俺は君の喉を切り裂く。覚えておいてくれ
【ニコリと微笑み】
んじゃ、率直に言うぜ。さっさとつまらない遊びを止めて帰れ
余計な悪党増えると面倒なんだよこっちゃあよ
ガキの戦争ごっこ?馬鹿馬鹿しい
今の世界の状況、知らねえ訳じゃねえだろうが
【その表情のまま、口調を一変させる】
『・・・おい、狙撃手』
【建物の屋上にゆっくりと降り、ライフルを構える兵士に声をかける】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:09:37.18 ID:NZX3tIAO
>>60
へぇ
あぁ、多分大丈夫だ
だいぶ記憶に引き摺られなくなったから
【笑んでみせるが】
【未だ顔色は優れない】
/だから麻婆豆腐とワンタンスープと八宝菜作ってきたよ
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:09:55.33 ID:Ny5u9oDO
>>56
……腹の虫に御座いましたか
【ずる、と緊張が解けた様子で溜息をこぼし、傘で地面を叩く】
【右手に風呂敷で包んだ黒犬を持って立ち上がり】
飯を、探しに行かれますか?なれば己は彼女を弔いに行きますが
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:10:15.99 ID:lFC0yZso
>>59
はいはい、静かにせえ
大人げないぞォ?お前さん、もういい歳じゃろぉ
【左腕で頬杖をつき、右腕をひらひらとさせながら】
どんな状況でも冷静で居るのがセールスマンってもんよ
【落ちた置物を軽く蹴ろうとし】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:11:17.36 ID:Am31NG6o
>>66
「……そっか。ならいいんだ」
【敢えて言葉通り受け取った】
//豪華だww
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:12:05.59 ID:ml09tEDO
>>61
えぇ、よろしくルカスさん
【再びにっこりと微笑む】
ところで聞くのが遅くなったんですがここどこですか?
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:12:38.19 ID:lFC0yZso
>>68
/訂正 「右腕」→「右手」に
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:13:16.70 ID:NZX3tIAO
>>69
あぁ、ありがとう
それじゃあお礼に秘密を一つ
【立ち上がり刀を再び担いでから相手に向き直り】
/久々に本気出した!頑張った!
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:13:16.73 ID:0ovdOcAo
>>67
ん〜そうだなァ…
腹減って暴れる前に喰いにいくかァ…
【そう言うと触手が蠢きはじめ】
じゃぁな宵晒、また会おうぜィ、ゲヒャヒャヒャヒャ
【触手をずるずると動かして這い去っていった】
/乙でした〜
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:13:58.12 ID:wCLS2PMo
>>64
信じるねぇ……ボクには無理だがな。
それに、何度も騙されるなんて、お前その仕事向いてないんじゃないか?
【ジト目で少年のことを見つめ】
おいおい、早く言えよ。
【勢いをつけると、小包を遠くへと投げ捨てた】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:14:24.61 ID:MvFU3ho0
>>65
簡単な理由ですよ
私には子供がおりまして
その子達が安心できるように掃除しておこうと思って
【ニコリと平然と言う】
【仮にも昔の仲間だった物を、自分の子供の安全のために殺そうと】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:14:29.68 ID:6eRzNqYo
>>62
【彼は目を覚まさない】
【まだ息はあるが】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:14:42.34 ID:c3nEUADO
>>68
うるせぇ!俺はまだ19だ!ってああっ!
【蹴られた置物を慌てて拾う】
一週間もかけて頑張って作ったのによぉ〜ちくしょぉ〜
【まるで息子でも見るような目で置物を見つめている】
/あれ?そういえば何気に新キャラ?
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:15:43.72 ID:ieLPWSko
>>70
ん?あー、えーっと
【本当の事を言おうかどうしようかとしばし迷い】
んーっとね。世界中に沢山ある私のアジトのうちの、ひとつ
【あっさりと、本当の事を言った】
【家ではない。アジト、である】
【まるで、ルカスが犯罪者であるかのような――そんな、言い方】
【しかし当のルカス自身からは、犯罪者っぽさは微塵も感じられない】
【裏路地にいるチンピラ達の方が、よっぽど悪党らしいくらいだ】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:15:44.17 ID:Am31NG6o
>>72
「お……楽しみだ」
【口ではそう言っているが、一瞬だけ警戒し、すぐにそれを解いた】
//誉めてつかわすぞ
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:16:03.27 ID:/Y8v9iwo
【路地裏】
ここなら・・・人も居ませんよね?
【少女はそういうと、翼を広げた】
・・・うぅ、広げると窮屈です・・・
【その足元には、右眼の抉れた黒猫】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:16:08.87 ID:UqRDR.AO
>>63
「うおっ!?の、能力者かよ!」
へっ…運がなかったなてめえら
今日の俺ァ銀河一じゃねぇ!
天を貫く蒼雷の拳!空を翔る純白の翼!
銀河一×2の合体コンビ、へヴンニコラスだ!!
俺達を誰だと思ってやがる!!
【ボゥ】
【ニコラスの身体が一瞬蒼く光る】
【ザッ、カカッ!】
【目の前のチンピラ二人に向かって踏み込み左ストレートを顎に向かって放つ】
【チンピラ二人が倒れ伏せる】
「くっ!おらぁ!」
【チンピラの一人が鉄パイプで殴りかかってくる】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:16:09.32 ID:Ny5u9oDO
>>73
余程の縁と運がありましたらば、また
【ぱんと音を立てて傘を開き、肩に担ぐと】
【カラコロと軽快な音を鳴らして路地裏から出て行った】
/おつかれなのら
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:17:49.36 ID:NZX3tIAO
>>79
その前に名前を教えてくれるか?
俺はツァーリという
【淡く微笑みながら】
/わーいやったぁ!
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:18:48.93 ID:lFC0yZso
>>77
19かぁ、充分いい歳じゃねーか
しかし1週間無駄だったのォ
なんなら射撃の的として撃ってもええんよ?お前さんごとなァ
【けらけらと笑い、右手で銃の形を作って撃つジェスチャーをする】
【多分冗談だろう。多分】
/その通り
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:18:57.58 ID:LhH74Oko
>>76
・・・おきて・・・
【ハンマーの柄でつんつんする】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:18:59.86 ID:F8Zo/wSO
>>74
そうですかぁ……
大丈夫です、殆どが安全な依頼なので。それに、お届け物は本業じゃありませんから!!
【何が大丈夫な物か】
あははー…すみません、危ないとこでした
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:19:08.17 ID:qn57uzA0
>>81
…………みぃ
【若干乗り気】
【羽が殴りかかるチンピラへ向け襲いかかる
速度も速く、硬度は鉄に匹敵する、羽の弾丸だ】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:19:10.46 ID:ZmHc/lQo
>>75
ふむ・・・「掃除」ですか
【唇の両端が大きく吊り上がる】
「掃除」しなければならないのは、ネビロス一人ですか?
いえ、違うでしょう。まだいます。いくらでもね・・・
この世界、いわゆる「悪党」は多い・・・
【鎌で突き刺した死体を持ち上げながら】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:19:20.17 ID:Am31NG6o
>>83
「赤木。赤木怜司(あかぎれいじ)」
【にっと笑いながら答えた】
//愛い奴め
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:19:22.70 ID:ml09tEDO
>>78
へぇーいっぱいあるんですかいいですねぇ
私みたいにその辺をうろつき回ってるのにした羨ましいかぎりです
【ルカスを完全に信じきり普通に感心してしまう】
ちなみに普段は何を?
【ルカスに興味を持ちいろいろ質問しだす】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:20:45.57 ID:6eRzNqYo
>>85
・・・我、寝、。
【そういい、今度は寝転がる】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:22:20.48 ID:NZX3tIAO
>>89
赤木か。
うん、じゃあ秘密を。
【ニコリと微笑んで】
俺は女だ。
躯だけだが。
/ま、弟に油かけちゃったけどいいよね!
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:23:40.46 ID:LhH74Oko
>>91
わかるように・・・・・・・説明・・・して・・・
【強くつつく】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:24:03.42 ID:c3nEUADO
>>84
ぬぐぐぐ…
【撃つジェスチャーをするシタラカに何も言い返せず恨めしげに睨む】
『おやリカオン。ま〜たやってんのか。お前詐欺には向いてないって、メニューここに置いとくぞ』
【いつものこと。という顔で店員がテーブルにメニューを置いて厨房に戻っていく】
ぬぐぐぐぐぐぐ…
【冷や汗がタラリと頬を伝う】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:24:08.26 ID:Am31NG6o
>>92
「………………なん……だと?」
【ぽかーん】
//ひでぇwwww
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:24:20.31 ID:UqRDR.AO
>>87
「げはぁ!!」
【ぶっ飛んでいくチンピラ鉄パイプ装備型】
「う、動くんじゃねぇ!こいつが見え」
【チンピラの一人が懐に手を突っ込み】
見えねぇよ!!
【ザッカシュッ!】
【ニコラスの左ストレートを顎に食らい倒れ伏せる】
後は…てめえだけだ
「ひ…」
【後退るチンピラ】
どうするよへヴン?オシオキしとくか?
【いたずら小僧の笑みでへヴンを見る】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:24:43.91 ID:ieLPWSko
>>90
(な、なんか普通だよ!反応が普通だよ!)
(もしかしてこの子マジメちゃん!?≪私服OKの超一流進学校、ただし全員制服≫みたいなっ!)
【わけの分からない事を考えつつ】
ま、まぁ最近はこの街に拠点を置いてるけどね
【へらりと笑い】
う、うー……こ、子供達に夢を与える仕事だよ!自分でいうのもあれだけど!
むしろ与えられているのかどうか甚だ疑問だけどっ!!
【思いっきり、仕事の事を誤魔化す】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:24:50.97 ID:MvFU3ho0
>>88
ええ
【ニコリと微笑】
もちろん、私の子供に手をだしそうな奴はたくさんいますね
だから、そういうのは殺しますけど
【ニコリと微笑】
貴方も私の子供の安全を妨げる人かしら?
【突然、冷たい殺気を放ちながら男を見る】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:25:27.96 ID:qn57uzA0
>>96
むぅ……
【ぶんぶんと首を振る】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:26:30.89 ID:6eRzNqYo
>>93
寝、。
疲、、。
【そして、そのまま寝る】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:26:31.27 ID:NZX3tIAO
>>95
くく、あははははは!!
良い顔だ、うん。
【愉しげに笑って】
じゃあ俺は行くな?
ばいばい、赤木。
【手を振って歩き去る】
/冷めた油だったからセーフ!
/という訳で乙でした、待たせてすまんの
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:27:37.68 ID:ml09tEDO
>>97
ん〜よくわからないですがいい人みたいですね
【軽く微笑む】
(話したくみたいだしこの事はあまり口にださないでおこう)
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:27:40.41 ID:bTEoE3.0
【公園】
……やりすぎました。
っていうか、頭痛い…
【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女が】
【ベンチの上でぐったりと寝転がっている】
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:28:14.71 ID:Nvue4IAO
>>65
構わん……能力者を一人でも殺せるならそれで良い…
【淡々と言い】
…………
貴様が何を知っておる?
貴様ら能力者が何をしてきた?
【瞳を真っ直ぐに向けたまま】
「………!…仲間らしき能力者をもう一人発見!」
【狙撃手の一人が振り返り通信を送りながらスナイパーライフルを向ける】
『了解、発砲は許可するが不用意に撃つなそちらには応援を向かわせる。他二名は照準したままでいろ。一斑、半数は第二ビルへ向かえ』
【その通信を受け飛蘭は冷静に命令を送る】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:28:24.35 ID:UqRDR.AO
>>99
…ってこった、とっとと行きな
「ひ…ひぃい!」
【チンピラは逃げ出した】
…仲間置いていくたぁ漢の風上にも置けねぇ奴だな
【ため息を吐いて歩き出す】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:28:30.68 ID:wCLS2PMo
>>86
まぁ、お前がいいならいいんだが、ボクには関係ないし。
ところで、お前の名前は何だ?
【小さく微笑みながら問う】
あぁ、危ないところだったよ、どうしてくれる?
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:28:35.51 ID:Am31NG6o
>>101
「あ、あぁ……」
【しばらくぽかんとしたままだった】
/ならいいな
//おーうお疲れー。何、気にするな
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:28:49.34 ID:lFC0yZso
>>94
ククク。面白い奴じゃ
【右手をテーブルの上に置き、ニヤニヤしながら相手の顔を見て】
【メニューを手に取り、一通り眺める】
こんなんがあるんかー
俺には合いそうもないのォ
【興味なさそうにぱたん、とメニューを置く】
詐欺師やんならもうちょっと上手くやろうや。
/シラタカだよ!
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:30:27.03 ID:LhH74Oko
>>100
・・・・ん〜・・・説明・・・
【ハンマーで軽く殴る】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:31:15.16 ID:ieLPWSko
>>102
い、いい人、なの、か、な?
とりあえず、一部の人達には物凄く睨まれてるんだよっ!
だ、だからそのー……一面からみればいい人でも、別の面から見れば、悪い、人、かも、にゃ?
【にゃは、と引きつった笑みを浮かべ】
それより、シャオは何してた……っと、分からないんだっけ
ごめん
【シャオが普段何をしていたかも聞こうとしたが、相手が記憶喪失だったことを思い出し】
【慌てて謝る】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:31:45.32 ID:qn57uzA0
>>105
『役立たずですいません』
【ニコラスの目の前に羽文字が】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:32:03.26 ID:c3nEUADO
>>108
お、俺は詐欺師じゃねぇ!便利屋だ!
【置物を抱えたまま立ち上がる】
/うぎゃあああああすみませんすみません
//ノートに100回書いて覚えますぅぅぅぅ
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:32:03.33 ID:6eRzNqYo
>>109
無理・・・我、・・・疲労困憊・・・
【そしてゲッホゲホと咳き込み】
【血を吐き】
【寝る】
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:32:48.87 ID:oBG4wowo
【街中】
【ニット帽にアロハシャツに短パンのガラの悪い男が松葉杖をついて歩いている】
別に今年の秋は松葉杖が熱い!…ってわけでもねーんだが
ノビタ兄さん…はやく復帰しねーかな
【夜空を仰ぎながら呟く】
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:32:58.91 ID:ZmHc/lQo
>>98
ふむ・・・判断力にはいささか欠けるようですが・・・
貴女はどうやら、我々に近い方のようだ・・・
ククク・・・クハハハハハハ・・・・・・
(・・・ああ、この殺気・・・殺し合いたい・・・!)
【体を大きく曲げて笑い】
・・・百人の人間を救うために、一人の人間を見捨てることは出来ますか?
殺すべき敵を、容赦無く殺せますか?
【その体勢から、唐突に質問をする】
>>104
何も知らねえし知るつもりもねえよ
ガキはグダグダ抜かすんじゃねえ、昔の事なんざ知ったことか
良いか?今のこの世界の現状知ってんだろうが?
聖都で大暴れした巨人だの女のガキだの、な
機関は最近やたら活きが良い、水の国の博物館でも騒ぎが有った
おまけに今度は≪ネル・ナハト≫なんて連中も出て来た
【ここで一度言葉を切り、息を大きく吸う】
『・・・私からは攻撃しない・・・が、あいつを撃とうとしたら・・・
貴様等全員、ひき肉にしてやるからそう思え』
【女の鎧の隙間から大量の血液が溢れだす】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:34:26.97 ID:ml09tEDO
>>110
一部の人?
【軽く首を傾げる】
あぁ、大丈夫ですよ
何をしてたかは少し覚えてますから
【軽く笑ってかえす】
私は元々教会所属の何でも屋だったんです
教会からの指令でいろんな事やってましたね
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:34:28.92 ID:LhH74Oko
>>113
・・・・ん〜・・・・
【困ってる】
/飯オチ
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:35:02.96 ID:UqRDR.AO
>>111
あ?誰がだよ
【へヴンを見る】
いい仕事だったじゃねぇかへヴン!俺の背中に乗ってるだけはある!!
お前さんは役立たずなんかじゃねぇよ、俺の立派なダチ公だ!だから胸張りやがれ!!
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:35:42.59 ID:MvFU3ho0
>>115
何がおかしいのかしら?
もちろん。私の子供たちが安全に暮らせるならね
元、悪人の私が言うのアレですけど
【フフフと笑いながら】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:35:55.00 ID:F8Zo/wSO
>>106
ですね……
ああ、シエルです。こんな名前ですけど一応男ですよ?
えっと……うーんと……ど、どうしましょう
【苦笑しつつ】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:36:30.31 ID:6eRzNqYo
>>117
【まるで死んでいるように寝ている】
【そのうち起きると思われるが・・・】
/いってらっしゃい
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:36:42.87 ID:qn57uzA0
>>118
……うん
【背中から降りようとする
大通りにでたので十分なのだろう】
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:37:17.12 ID:lFC0yZso
>>112
じゃあ便利なモンか便利そうに見えるモンを仕入れて来い。
付き合ってやらんこともないからのォ
お?行くんか?
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:39:10.68 ID:ieLPWSko
>>116
アー……
【すぃ〜っと目を泳がせ】
うん、まぁ主にあくどいことしてお金を稼いでいらっしゃる方々?
【結構気まずそうに話し】
あ、そうだったんだ
教会専属の、何でも屋?そりゃまた、色々と裏の仕事が回ってきそうなところだねぇ
シャオちゃんが銃持ってた理由も、なんとなく分かるよ
【ふぅ、とため息をつく】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:39:32.17 ID:wCLS2PMo
>>120
ボクの名前は紅 ゆ……いや紅でいい。
あぁ、女の子のほうが良かったのにな。
【何かを言いかけるが、気にする様子もなく続け】
【冗談のように言い放ちながら、小さくため息をつき】
全く、ボクがクスリを吸っていたら、どう責任とってくれるつもりなんだ。
【かなり自分勝手な性格である】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:39:55.52 ID:ZmHc/lQo
>>119
「悪党」と「悪人」はまた別・・・
人格より、むしろ行動が重要なのです
【体を起き上がらせ】
・・・藍那、我々に手を貸して頂けませんか?
【笑いを止め、落ち着いた声になる】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:40:01.99 ID:Nvue4IAO
>>115
それがどうしたと言うのじゃ?
妾達に何か関係があるのか?
『シルヴィア様!』
飛蘭、そこを動かず仕事をしておれ。
【そう言って不用意に青年へゆっくりと近づいていく】
「…………」
【それに臆する様子もなく引き金に指をかけたままでいる】
【かなり訓練されている様だ】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:40:02.61 ID:UqRDR.AO
>>122
【しゃがみこんでへヴンを下ろす】
いいかへヴン
この世に役立たずなんか居ねぇんだよ、誰だって何かの役に立ってんだ
もし信じられなかったら…俺を信じろ
お前を信じる、俺を信じろ!
【ニッと笑ってサムズアップ】
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:40:14.20 ID:c3nEUADO
>>123
…出て行こうかと思ったが、気が変わった
それは…仕事の依頼かい?
【にやりと蛇のような笑いをシラタカに向ける】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:41:50.02 ID:bTEoE3.0
【公園】
……すー…
【ゴスロリ風ドレスの、銀髪セミロングの少女が】
【鞄を枕に、ベンチで寝ている】
【かなり無防備である】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:42:11.54 ID:MvFU3ho0
>>126
そうかしら?
我々?
なにをかしら
【首をかしげ】
/スイマセン…用事で一時間ばかり落ちます。
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 21:42:53.70 ID:qn57uzA0
>>128
【うなずき、手を振って去っていった】
/乙でしたー
/最後gdgdですいませぬ
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:42:53.80 ID:lFC0yZso
>>129
仕事の依頼?そんなもん頼んでないぞ。
俺は今のままで充分じゃけぇ…しつこい男は嫌われるぜ?
【足元の布袋を拾い上げ】
【わざと青年にだけ見えるように】
【――袋から猟銃を覗かせる】
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:44:10.40 ID:Am31NG6o
【人気の無い公園】
「はっ、せいっ、おらぁ!」
【黒い帽子を被った高校生ぐらいの青少年が何やら運動をしている】
【青少年と同じ輪郭をした真っ黒な分身──アートマン──がおり、青少年と同じ動きをしている】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:44:10.88 ID:oBG4wowo
【街中】
【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑のベストと黒い短パン、
黒と紫のニーソックスの少女がジャムパンを食べ歩いている】
イチゴジャムはすばらしいな
かずあるパンのなかでいちばんすきだ
【もぐもぐ食べている】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:44:50.97 ID:UqRDR.AO
>>132
/乙でしたー
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:45:34.81 ID:LhH74Oko
>>121
・・・・起きて
【声をかけたりしている】
/ただいま
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:45:46.47 ID:UqRDR.AO
>>134
お?
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が見つける】
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:46:31.84 ID:ml09tEDO
>>124
おぉ〜私と違ってやっぱりいい人ですねルカスさん
【うんうんと感心をする】
そうですね、裏の仕事はいろいろやりましたね・・・
まぁ今は教会を抜けてフリーなんですけどね
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:46:55.62 ID:6eRzNqYo
>>137
【起きる気配は全く無い】
【静かに眠っている】
/おかえり
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:47:03.66 ID:F8Zo/wSO
>>125
紅さんですか…
(ゆ……?)
あはは、すみません
【少し首を傾げ、困ったような笑みを浮かべた】
うーん……どうしたら良いんでしょう
【どう責任を取れば良いか思い浮かばず、真剣に悩んでいる】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:47:08.91 ID:c3nEUADO
>>133
お前…猟師か
【猟銃を見て】
けっ、わぁーったよ
あんたみたいなしけた親父にゃ用はねぇー
【蛇の置物をシラタカの足元に放り投げ、喫茶店から出て行こうとする】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:48:12.34 ID:LhH74Oko
>>140
・・・・・
【じっとしてる】
/これって終わらせたほうがいいの?
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:48:55.33 ID:ZmHc/lQo
>>127
扇動だけは出来ても頭は空っぽか?
てめえらが詰まらねえテロやってる間に、世界丸ごとぶっ壊しかねねえ連中がいるってんだよ
聖都の化け物はビル二つぶっ潰した、何百人かは下敷きだ
不死鳥座は映画撮影の為に何人ぶっ殺したか分からねえ
≪ネル・ナハト≫に至っては、世界全部に戦争させようって腹積もりだ
んな時によぉ・・・能力者だ無能力者だ言ってる場合か!?ああ!?
【顔は優しげな笑みを浮かべたままだが、その雰囲気はまるで戦場にいるかのようだ】
『(成程、これは優秀だ・・・確かに欲しいな)』
【屋上の一角に腰を下ろし、広場を見ている】
>>131
悪党の掃除に手を貸してほしい・・・私がしているようにね
貴女がしようとしていることを、我々『ラインヴァイス』と共に行ってほしいのですよ
少しこの世界には悪党が多すぎる・・・善人が安心して生きることも出来ない
それが気に入らないという友人が私にいましてね
【表情は真剣そのものだ】
/了解しましたー
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:49:24.40 ID:oBG4wowo
【街中】
【ニット帽にアロハシャツに短パンのガラの悪い男が松葉杖をついて歩いている】
B!A!K!A!
S!U!R!V!R!V!O!R!
バカサバイバー
勝ち残れ♪これ♪バカサバイバー♪ベイベー
バカサバイバー
舞いあがれ♪がれ♪バカサバイバー♪
ベイベー
オレイズムでバ!カ!サバイバ〜
【一通り歌ってから落ち着いた声で】
…歌詞これでよかったっけ?
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:49:35.23 ID:6eRzNqYo
>>143
【寝返りも打たずに静かーに寝ている】
/このまま起きないので
/終わらせていいと思います
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:51:06.31 ID:LhH74Oko
>>146
・・・・・もう・・・・いい・・・
【立ち去った】
/うむむ・・・・なんかあれだけど乙でした
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:51:16.56 ID:lFC0yZso
>>142
そういうこった
【再びけらけらと、しかし今度は楽しそうに笑い】
おう、今度はいいカモが釣れるといいのォ
じゃあの
【置物を蹴り返し、リカオンを見送った】
/お疲れ様でしたー
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:51:33.49 ID:wCLS2PMo
>>141
細かいことは気にするな。
あぁ、女の子なら可愛がってやったのに。
【危険な台詞を放ち】
分からないのか、金だよ、金。
という訳で、早くお金を下さい。
【超理論を言いながら、じわじわと少年に近寄っていく】
【そもそも、結局お前クスリ吸っていないだろう】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:51:59.46 ID:ieLPWSko
>>139
そうなの、かな?
【困惑したかのようにシャオを見て】
へぇ、そうなのか――
……あ!そういや大事な事を聞き忘れてた!
【ぱん!と両手を胸の前当たりで合わせ】
どうして、路地裏なんかで倒れてたのさ?
【当然といえば当然の】
【むしろ今まで口に出さなかったほうが不自然であるその疑問を、彼女はシャオに投げかける】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:54:52.07 ID:/Y8v9iwo
>>134
もう闇も深いですし・・・
【少女は黒猫を抱き、路地から出ると】
・・・とりあえず、公園に行きましょうか
【翼を広げ、公園を目指し飛翔した】
【しばらくすると、眼下に公園が見えた】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:55:32.32 ID:6eRzNqYo
>>147
/すみません
/乙でした
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:55:36.08 ID:c3nEUADO
>>148
あで!
【蹴り返された置物が後頭部にヒット!】
あってて…ちくしょー次会ったら覚えてやがれ!
【頭を押さえ悪態をつきながら喫茶店から出て行った】
/お疲れ様でした
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:56:06.68 ID:Am31NG6o
>>138
//三人絡みでもよかとかい?
>>151
//三人になりそうだがいいかい?
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 21:57:03.52 ID:UqRDR.AO
>>154
/三人になるなら俺は引くよ
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:58:11.99 ID:F8Zo/wSO
>>149
解りました!!
……かわいがり?
(金属バットで乱打されるのは嫌だなぁ…)
【満面の笑みを浮かべつつ考える。お前の思考回路はどうなってるんだと小一時間(ry】
ああ、それは無理です。
【ヘタレにしては意外な程にきっぱり断った】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 21:58:49.75 ID:/Y8v9iwo
>>154
/こっちは大丈夫です
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:01:10.38 ID:Nvue4IAO
>>144
それがどうしたと聞いておる。
その下敷きにされた者の家族は誰に殺された?
戦争を引き起こそうとしておるのは誰だ?
【小さなどこにでもいそうなその少女は信念を持った瞳で見上げ】
化け物も…不死鳥座も…機関もネル・ナハトも……全て能力者の組織であり仕業ではないのか…?
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:01:47.93 ID:ml09tEDO
>>150
えぇそうですよ
いくら教会からの指令でも人を危めたりした私の罪は消えませんから・・・
【ちょっと悲しそうな表情を見せる】
え?あぁあれは・・・
この銃の力です
【そういってシンシリアを指差す】
何故私があの技を使うことになったかも思い出せませんが・・・
【自分自身何故あそこにいたのか経緯が全くわからず困惑しだす】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:01:58.69 ID:LhH74Oko
>>130
・・・・あら・・・・どうしたんでしょうか・・・
【金髪眼鏡美人が公園に入ってくる】
【首には大型犬用首輪、手には高級そうな鞄】
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:02:09.45 ID:wCLS2PMo
>>156
…………何を考えてるんだ、お前。
【ジト目で少年のことを見つめ】
ん、ヘタレの癖に意外だな。
何か、お金を渡せない事情でもあるのか?
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:03:31.92 ID:Am31NG6o
>>155
//オーケイ、すまんね
>>157
//二人らしい
>>151
「まぁ、だいぶマシになってきたか」
【まだ少女に気づいていない】
【今度は青少年は動かず、分身だけを動かしている】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:04:34.04 ID:bTEoE3.0
>>160
……すー……すー……
【小さめの鞄を抱きしめ、気持ちよさそうに寝ている】
【少女の周りは、他のところより気温がわずか、高いだろう】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:05:55.28 ID:UqRDR.AO
【公園】
シィッ
【ボボッビシュッ】
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が空にパンチを放っている】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:07:29.96 ID:F8Zo/wSO
>>161
いや、リンチって怖いなぁ……と
【可愛がりの意味が違う】
いえ、特に。
ただ、お金が絡んだ事柄にはしっかりしとけ、と師匠に耳にタコが出来る程言われてますんで
【真顔でそう言った】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:07:58.25 ID:LhH74Oko
>>163
捨て子でしょうか・・・だとしたら引き取りたいですわ・・・・
【近くに寄って眺める】
ん〜・・・少し暑い気も・・・
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:08:17.46 ID:/Y8v9iwo
>>162
あれは・・・?
【見覚えの人物を公園内に認め、急降下する】
・・・!
【しかし、勢いがつき過ぎていた為 着地に失敗】
【黒猫は寸前で腕から飛び出し、綺麗に着地する】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:08:49.93 ID:ieLPWSko
>>159
――罪は消えない。でも、赦されるんだよ
罪人にとって、赦されるということは――何よりの救い
私はそう思うな
【今度は笑わず、真面目な顔でそう語り】
むぅ――自分の武器が暴走したの、かな?
直前の記憶が思い出せない、ねぇ
【うぅむ、と考え込む】
ねぇ、今までの中で、一番新しい記憶って何かな?
そしたら、ちょっとは何かが思い出せるかも
【そして嬉しそうにパン!と手を叩き。シャオの返答に期待する】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:08:53.49 ID:/Y8v9iwo
>>162
/了解ー
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:10:21.66 ID:Am31NG6o
>>167
「おっと」
【慌てて分身を引っ込め、着地、ではなく胴体着陸した人物を確認する】
「……どっかで見たな」
【じっと見ている】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:11:03.84 ID:ZmHc/lQo
>>158
本当にただの馬鹿だなてめえ?
そうやって能力者がどうこう言ってる間に、もっと死人が出るって言ってんだよ!
組織が分かってんならまずそっちをどうにかしようってえのは考えねえのか!?
てめえがやってんのは只の憂さ晴らしだろうが!!雑魚能力者三人吊るし上げて満足か!?
死んだ!殺された!どっちも過去形の言葉じゃねえか!
これからもっと死ぬ!もっと殺される!それで良いのかてめえは!?
これだけ戦力集めて、やるのはガキの憂さ晴らしか!?
【飛蘭に近づき、通信機に顔を近づける】
おい、俺の頭に銃口向けてる狙撃手共!ちょっと聞きやがれ!
てめえら狙う相手を間違えてんじゃねえか!?
能力者嫌いならそれも良いがな、相手を選べ!
てめえらが能力者チマチマ殺してる間に、そんなの関係無しに悪党どもが動き回ってんだよ!
何百何千何万!何百万も何億も、世界丸ごとぶっ潰すような連中がなぁ!
こんな所で遊んでる場合か!?何の為の両目だ!?耳だ!?手足だ!?銃だ!?
てめえの脳みそで一辺考えろ!てめえの命を掛けてまでやらなきゃねえのはこんな事か!?
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:11:21.05 ID:bTEoE3.0
>>166
……すー…
【無駄に豪華なドレスや、髪や肌の様子から見れば】
【捨て子でないことは一目瞭然だろう】
……ぁ?
【ゆっくり目を開け】
…わぅあ!?
【変な悲鳴をあげ、後ずさり】
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:12:54.81 ID:wCLS2PMo
>>165
……笑みを浮かべながら、そんなことを考えるなよ。
そして、お前の中の可愛がりのイメージはリンチなのか!?
【呆れ顔になりながら頭を抱え】
だったら、まずはその師匠にヘタレを直してもらうべきだな。
【シエルの頭を掴もうとする】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:13:40.19 ID:LhH74Oko
>>172
・・・・こんにちは
【微笑みかける】
大丈夫ですの?
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:15:18.50 ID:/Y8v9iwo
>>170
いたた・・・もうちょっと慣れないといけませんね・・・
【服についた砂を払いながら】
【視線に気付き】
こ・・・こんばんは・・・見てましたか・・・?
【恥ずかしそうに聞く】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:16:06.69 ID:Am31NG6o
>>175
「こんばんは。そりゃもうしっかりと」
【にやにやしながら言った】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:16:14.30 ID:bTEoE3.0
>>174
……お、おはようございま…す?
【首をかしげ】
【ゆっくりとした動作でベンチに座りなおし】
…ええと、良かったら…どうぞ?
【空いたスペースを指し】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:16:47.06 ID:UqRDR.AO
【公園】
ふぅ…
【ザッザッザッザッ】
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がステップを踏んでいる】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:17:39.17 ID:LhH74Oko
>>177
ありがとうございます・・・・
【隣に座り】
気持ちいい日ですから・・・眠たくなりますよね
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:18:27.28 ID:ml09tEDO
>>168
そうだといいんですが・・・
【少しうつむき悲しそうな表情がつづく】
覚えていることですか・・・
あ・・・
思い出した!!
私襲われたんです白いコートを着た男に・・・
【ハッと顔をあげる】
最初は10歳ぐらいの少年だったんですがいつの間にか白いコートを着た男に変わってて
何とか応戦したんですけど力が及ばなくて・・・
そして、時空に無理矢理穴を開けてそこに逃げ込んだんです
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:18:42.43 ID:oBG4wowo
【数時間前・研究所回復ポッド】
【ダン!ダン!と内側から叩く音がするのをメイドロボが感づく】
『ジュニアハカセが…出たがっているのデスヨー…』
【スイッチを切って服や身支度を整え、最後に新品同様にまで現れた白衣を着る青年】
【そして公園あたりまで歩き…青年、ジンジャーは今カレーを食べている】
…一晩寝かせたカレーはうまいんだがね、ジャンクちゃん…
そしてありがたいんだが…
『まだ、元気は出ませんデスヨー?』
からだのまだ痛んでいた部分は全快したのだがね…すまない
【うつむいたままカレーを食べている】
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:19:21.46 ID:/Y8v9iwo
>>176
あうぅ・・・
【顔を両手で隠し、うろたえる】
ところで・・・もう一人いるように見えたんですが・・・
【首をかしげた】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:20:39.65 ID:bTEoE3.0
>>179
…あ、いや、私はその…力の使いすぎ…みたいな…感じ、ですね。
【自信なさげに答え】
練習してみたんですけど…、ね。
【ため息】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:20:47.74 ID:Am31NG6o
>>182
「もう一人……これのことかい?」
【赤木の背後に先ほども居たアートマンが現れた】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:22:26.20 ID:F8Zo/wSO
>>173
え、駄目ですか?
……いや、「可愛がってやれ」とかよく言うじゃないですか。前に某相撲部屋でもそんな感じの事件があったし
【にこにこしながら告げ】
こればっかりはどうしようも無いと師匠にも言われました……よっと!
【軽くバックステップして避ける】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:22:44.58 ID:LhH74Oko
>>183
そうなんですか・・・・
【優しい笑みを浮かべている】
【服装は喪服のように真っ黒なのに】
・・・・力ですか・・・どんな力ですの?
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:23:11.82 ID:/Y8v9iwo
>>184
【突然現れたアートマンに驚き】
な・・・なんですか・・・それ・・・?
【近付いてみる】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:24:32.81 ID:Am31NG6o
>>187
「俺もよくは分からないがアートマンとかいうらしい。特殊な能力なんだとか」
【アートマンは静かに佇んでいる】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:25:24.29 ID:nh6y2EAO
>>181
……カレーの匂いがするます…国を思い出すよ…
【匂いに釣られたのだろう、少し離れたとこから人が近づいてくる】
【ボロボロの韓国軍軍服を着、軍用バックと小銃を持った身長195cmの大柄な青年だ】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:27:05.73 ID:bTEoE3.0
>>186
そうなんです……。
【わずか俯き、答え】
…えっと、火とか出せます。…そんな感じです。
【首をかしげながら答え】
……ただ、この能力ってもともとは私のものじゃなくて…
どこかの能力者から多分、剥ぎ取ったものだと思うんですけど…
とにかく、私の体に無理矢理定着させているので…。
拒否反応が激しい上に、うまく使いこなせなくて。
【ため息、空を見上げ】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:27:20.44 ID:wCLS2PMo
>>185
いや、それは違うだろ……。
だから、[
禁則事項です
]みたいなことだよ。
【恥じらいもなく、あっさりと言い放つ】
【[
禁則事項です
]の部分は、自由に想像してみてね!】
そうか、手遅れだな、お前
なんだよ、可愛がって欲しいんじゃなかったのか。
【小さくため息をつき】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:27:26.78 ID:/Y8v9iwo
>>188
特殊な・・・能力?
じゃあ、赤木さんも能力者なんですか・・・?
【赤い眼が輝く】
【能力者に興味を持っているようだ】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:28:02.79 ID:ieLPWSko
>>180
うん、そうだよ。
まぁ人によりけりだけど、ネ。
【ふふ、と笑い】
――白いコートを着た男?
10歳くらいの少年の姿が変わって、ってことか
そりゃ十中八九、能力者って呼ばれる存在だなぁ
【ふんふんとうなずきながらシャオの話を聞いていたが】
じ、時空に穴を?つつつつまりシャオちゃんは違う世界から来たってこと!?
【相当驚いたらしく、がたんと立ち上がる】
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:28:02.99 ID:oBG4wowo
>>189
【ジンジャーが覇気のない顔を青年に向ける】
…キミも食べるかね
まだあるんだろ?ジャンクちゃん
『あ、YES!お腹がすいているのデスヨー?でしたら我々が分けますデスヨー?
【メイドロボの少女が笑みを向けて軍服の青年を手招きする】
…軍人か?
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:28:11.05 ID:LhH74Oko
>>190
火・・・ですか・・・
【同じように空を見て】
・・・・使わない、と考えたことはなかったんですか?
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:29:01.37 ID:Am31NG6o
>>192
「どうやらそうらしいなぁ」
【軽くため息をつく】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:31:39.26 ID:bTEoE3.0
>>195
出来れば使いたく無いんですけどね…。
…やっぱり、どうしようも無い場合ってあるかもしれない、と思って。
【自分の手を見つめ】
【そこには、小さな火の玉が生まれ、すぐ消える】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:33:13.22 ID:LhH74Oko
>>197
・・・・・そうですか・・・
【手を見て】
・・・・・・
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:33:37.30 ID:q9bchoSO
>>144
ラインヴァイスね…
【しばらく考え】
いいですよ
手伝います
【ニコリと微笑み】
/ただいまもどりました
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:33:41.45 ID:/Y8v9iwo
>>196
す、すごいです!私、てっきり赤木さんは普通の人間かと・・・
【興奮気味に喋る】
【その足元には、黒猫がいる】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:34:15.19 ID:ml09tEDO
>>193
私もあの男は能力者だと思っています
ん〜違う世界というか違う星というか時代が違うかも知れません・・・
それがわかればいいんですが・・・
【頭を抱えて悩みだす】
/すいませんが今日はこれで落ちないといけなくなってしまいました・・・
/せっかく絡んでくださってるのにすいません
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:34:43.45 ID:Am31NG6o
>>200
「おや、気に入ったかい? ……お?」
【足元の猫に気づいた】
「よっ」
【右手を挙げて猫に挨拶した】
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:34:46.85 ID:F8Zo/wSO
>>191
えっ!?
[
禁則事項です
]…………
【顔を真っ赤にしている】
【僕自称純粋なんでいくら想像してもわかんないです><】
「俺が教えるよりも、実際色々と経験した方が早い。早い話めんどい」だそうです!!
可愛がるって……どういう意味でですか?
【身構えつつ】
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:35:07.84 ID:bTEoE3.0
>>198
……っていうか…、寒いですね……。
【自分を抱きしめるようにして】
やっぱり、コートとか買ったほうがいいかもしれません…。
……冬、やだなぁ。
【呟き】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:36:00.59 ID:3HMreBoo
>>424
【静かに、見つめ返す】
・・・あまり自分を責めるな、お前が引き起こした事じゃない
――それに――――……背負えるなら私も一緒に背負うから。
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:36:30.51 ID:nh6y2EAO
>>194
(この人どんよりしてるね……この世界にも失業者いるます?)
………
【断ろうと思ったのだが】
いただくます!カレー見るの久しぶりだよ!
優しい人達ですだよ!…人?
(あの子…人か?)
【生のやりとりをする軍人の感なのか、メイドロボを見て少し戸惑っている】
【しかし、食い気が勝ったようだ】
【二人に近づいていく】
ん〜……軍人だったか?この世界来るまで軍人だったね
でも、この世界来た…今無職になるます?
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:37:14.57 ID:LhH74Oko
>>204
そうですか?
【暖かそうだ】
・・・おうちとかは無いんですか?
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:37:15.70 ID:ZmHc/lQo
>>199
おや、即答ですね
(まあ、そうでなくては困りますがね・・・)
(自分の明確な意思で動き、強い決断力を持つ。それこそが欲しい人材・・・)
・・・申し遅れましたが・・・私の名は御車 八潮(みくるま やしお)
我々のリーダーは隼と言う男です。多少おかしな男ですが・・・私よりはまともですね
【ポケットを漁り始める】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:38:38.26 ID:c3nEUADO
【公園】
なーんかおいしい仕事見つかんねぇかなぁー
【茶髪を長めのボブカットにした青年がベンチに座って溜息をついている】
【青年は革製のジャケットに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】
/すみません予約絡みです
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:38:47.28 ID:bTEoE3.0
>>207
……そうです。
私、寒さとか暑さに弱いんですよ…。
一定の温度で安定してる空間で暮らしてたんで。
どうしても弱くって…
おうち、ですか?
…あるけど、ちょっと遠いですね…。
今はホテル住まいです。
なかなかいいですよ、ホテル。
ちょっと狭いですけど…
【手に息を吐いている】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:39:09.98 ID:Nvue4IAO
>>171
だから……潰してやると言っておる…
【声を震わせ呟く様に言い】
…妾達の怨みは深淵よりも深く…その憎しみはこの世の無能力者の分だけある…
貴様らの戦いに何人が巻き込まれ…貴様らの身勝手で何人が死んだ?
貴様らは虫螻の如く妾達を踏みにじり!
見下し!!妾達の命を同等には扱わない!!
そんな者達と妾達が相容れると……?
ふざけるでないッ!!!
【声を荒げ】
貴様らの大罪は――能力を持った事だ。
【先程呼んだ兵士達数十人が到着し広場を取り囲む様に集まりだし】
「我々はシルヴィア様と共に…」
【レティシアがいる建物にも音なく兵士達数人が駆け上がる】
妾達――『Nemesis』が全ての能力者を排除する。
/申し訳ないのです
/見逃していたのですよ……
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:39:36.49 ID:ieLPWSko
>>201
世界か星か、時代か――
確かに悩むね
一番確実なのは、街へ行くかどうするかして、自分の世界と共通のものを見つけ出すこと。
共通のものがあれば少なくとも、似たような時代に飛んだって事だから――
ま、生活する上で困る事はあんまりなくなるでしょ。
もし共通のものがなかったら――うん、それはその時に考えよう
【こちらもしばし、考える】
【これからシャオは、どうやって生きていくのだろうか。まず、自分がしっかりしなければいけない】
【常にハイテンションな彼女にしては珍しく、冷静な思考を巡らせるのであった】
/いえいえ。
/ではこの後、シャオはルカスの部屋に泊まっていくってことでいいのかな?
/もしくはこのまま街へと行くか。
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:39:44.38 ID:q9bchoSO
>>208
ええ
八潮ね。よろしく
【ニコリと微笑み】
隼…鳥みたいな名前ね
【右目を押さえながら】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:40:01.45 ID:wCLS2PMo
>>203
ふぅん……見た目通り、ウブなのか。
【楽しそうに小さく笑う】
【純……粋……?このスレには変態しかいませんよ。】
駄目だろそいつ、師匠として失格だろう。
逆に聞くけど、どっちにしてほしい?
【見た目も声質も男のため、台詞が危ない】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:40:57.06 ID:/Y8v9iwo
>>202
【黒猫は「にゃあ」と挨拶のように鳴くと、アリシアの元に駆け寄った】
あ・・・この子、ポーっていうんです
【ポーを拾い上げながら言う】
私の・・・使い魔です
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[/よっしゃああああああああああああああああああああああああ]:2009/10/07(水) 22:40:57.35 ID:LhH74Oko
>>210
そうですか・・・
・・・・ホテルですか・・・・ホテル・・・
【少し考え、少女を見る】
【主に年齢とかその辺の判別を重視して】
(・・・孤児院に来てくれるかもしれません)
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:41:55.61 ID:Am31NG6o
>>215
「なるほど、ポーというのか。賢い猫だ……って、使い魔?」
【怪訝な表情をしつつ首を傾げた】
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 22:42:22.81 ID:0J4A5Pg0
>>205
……――――ありがと、ルーシャ
【そう言って、弱々しく微笑む。だが――】
(……――そうじゃ、無い……)
(そうじゃ、無いんですね……――)
【彼女の瞳から、憂いの色は消えることは無い】
【彼女が謝ったのは――“騙している”ことに対してだ】
【自分が「彼」を見ているのは――“監視しているのだ”ということを黙っていることに対する】
【だが、それを伝えるわけにはいかない――】
【目の前の少女の、この優しさに】
【縋るわけには】
【いかない】
(……………………)
【少女は揺れる】
【揺れ続ける――】
……そろそろ、帰るですね?
ボクも途中までついてくですね
【まるで、早くこの場を出たいとでも言うかのように、場の空気を入れ替えたいかのように】
【少々早口で、そう切り出した】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:42:27.49 ID:NZX3tIAO
>>209
こんばんは
何してるんだ?
【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:42:46.78 ID:bTEoE3.0
>>216
そうです。
結構ここからも近いんですよ、歩いて……30…50分くらいでしょうか?
【あくまで、歩くのが遅い少女基準】
……?
えと、何か……ついてますか? どっかに…
【不安そうな顔】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:44:44.41 ID:c3nEUADO
>>219
……
【男をじろりと一瞥し】
何もしてない
何もやることがねぇーからこんなところでぶらぶらしてるんだ
【はぁーと溜息をつく】
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:44:50.26 ID:LhH74Oko
>>220
・・・・・・・・・・保護者とかはいますですの・・・?
(微笑みながら)
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:45:43.87 ID:ml09tEDO
>>212
/ではお泊りということでお願いしますww
まぁ無理矢理逃げたわけですから無事でよかったです
【軽く笑ってみる】
あの、すいません
ちょっと・・・急な眠気がきてしまったんですが・・・
【ゴトっという音ともにテーブルに突っ伏してシャオは寝てしまった】
Zzz・・・
/ちょっと無理矢理ですいません
/では今日はこれでとても楽しかったです、よかったらまた明日絡んでくださいww
/おつかれさまでした
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:46:40.07 ID:NZX3tIAO
>>221
そう、なら暇人だな
会話相手になってくれ
【相手の傍に寄ってゆき】
【愉しげに笑いながら頸を傾げて】
失業者?
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:46:41.78 ID:bTEoE3.0
>>222
……保護者ですか?
【首をかしげ】
居るには居ますね…、ちょっと遠いですけど。
私、家出てきたんですよ。
だから、家は遠いんですよ。
帰れなくは無いんですけどね…
【笑い】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:47:44.56 ID:oBG4wowo
>>206
『はい!どうぞ召し上がってくださいデスヨー!』
【青年を座らせる】
…ジャンクちゃんが気になるか?
【感情のこもらない声でそう聞いてくる】
いや、初めてみた者は皆気になるか…
そして…君も世界の壁を越えてきたのか、どんどん増えるなこの世界の住人は
まあ安心しろ、仕事はすぐ見つかるさ軍人君
…私はジンジャー・ユースロット、旅人にして科学者だ、もう半年はここにいるがな
君は?
【沈んだテンションのまま聞いてくる】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:48:12.78 ID:/Y8v9iwo
>>217
えーっと・・・
【少し考えて】
従僕・・・のようなものでしょうか・・・
・・・でも、私の場合はパートナーと言った方が近いかもしれません
【ポーは大きく欠伸をした】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:48:37.70 ID:F8Zo/wSO
>>214
見た目通りって何ですかー!!
【ぷんすか】
【ククク……バレたなら仕方ない、かくなる上は…】
後半はダメだけど言ってる事は間違ってません……多分
え、えと、あの、いやそのあの僕は
【あたふたあたふた】
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:49:10.80 ID:Am31NG6o
>>227
「へぇ、驚いたな。まぁ黒猫といえば定番か」
【納得したようだ】
「っと、そうだ。丁度あんたに用があったんだ」
【ぱん、と手を叩いた】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:49:12.01 ID:c3nEUADO
>>224
はぁ…
【溜息をついて仏頂面をする】
【嫌ではないようだ】
俺は無職じゃねぇ!便利屋だぁ!
【空を仰いで力無く叫ぶ】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:49:44.58 ID:oBG4wowo
【街中】
【茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年が松葉杖をついて歩いている】
あー調子悪いんだな…
早く怪我治んねえかななんだな…
【少し退屈気に】
…治ったところでどうするかはわかんないけどななんだな
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:50:43.62 ID:LhH74Oko
>>225
・・・・そうですか・・・
【微笑みながら】
・・・・よろしければ、私の所に来ませんか?
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:52:04.76 ID:NZX3tIAO
>>230
便利屋?
万屋に似たものか?
【相手の隣に腰掛けて】
【不思議そうに頸を傾げる】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:52:15.49 ID:bTEoE3.0
>>232
……あ、でも家出とかでは無いです。
社会見学みたいな…感じです。
しばらくウロついたら戻りますよ
【微笑み】
…………
……えと、残念ですけど、私はその、ノーマルですよ?
普通に男の人が良いです…
【盛大に意味を勘違いしたらしい】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:52:45.83 ID:ZmHc/lQo
>>211
・・・人の話も聞かねえでガキがグダグダと・・・
これからてめえらはその身勝手で何人[
ピーーー
]つもりだコラ!?
端っから能力者と一括りにして話もききゃあしねえ、この馬鹿が!
てめえの大罪はそのカスみてえな頭だよ!
これからてめえがやるのは、てめえの大嫌いな能力者と同じ事だ!
いや、被害者面してるだけまだ性質が悪い!
【両手を懐に入れ、黒手袋を装着する】
『・・・最初から話を聞く気が無いなら・・・交渉は無駄か
おい貴様等。私からは攻撃をしない。だが・・・
一発でも銃弾を放てば、その先は無いぞ』
【鎧から溢れだした血液がレティシアの体を覆う】
>>213
幾らなんでもそのままな名前ですよねえ・・・
あ、彼は鳥人間です。たぶん人外
【本人もこいつも実際のところは知らない】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:53:01.72 ID:wCLS2PMo
>>228
そりゃー、ヘタレで小さい見た目通りだもんな。
【納得するように数回頷く】
【や、やめてよ、僕男の子なんだよ////】
多分ってなんだよ、多分って。
安心しろ、ボクには同性愛の気は無い。
【少年の肩に優しく手を置こうとする】
【そもそも、お前女だろ、見た目と声では分からないと思われるが】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:53:55.60 ID:LhH74Oko
>>234
・・・そうですか・・・
【しょんぼりしていたが】
・・・・そうではないんです・・・
【アブノーマルな奴】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:54:01.09 ID:/Y8v9iwo
>>229
私に用事?何でしょうか・・・?
【首を傾げる】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:54:41.34 ID:ieLPWSko
>>223
ま、確かにネ
無事なのは確かにありがたいことさ。死んだら何にもならないからにゃー
【こちらも軽く笑い返し】
って、シャオちゃーん!?
【いきなり眠り始めたシャオをみてかなり驚くも】
むぅ……しょうがない、か。いろいろあったみたいだし
今日のところは、ベッド貸してあげよっと
【そしてシャオの上着をクローゼットへ戻し。彼女をベッドまで運んで布団をかぶせてあげ】
――異世界からの来訪者、か
全く、ルカスちゃんは最近、面白い事に巻き込まれている気がするのですよぅ
【自身が一つの物語に組み込まれているとは知らず。ルカス・トゥアティは小さく笑った】
【彼女と来訪者の出会いが今後どのような物語を綴っていくのかは、誰も知らない――】
/了解ww
/楽しんでもらえたようで、ほんとよかった。では、時間があえばまた明日ww
/おつかれさまー
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:54:59.02 ID:c3nEUADO
>>233
肩揉みから犬の散歩、暗殺までなんでもやります便利屋さん
【抑揚の無い声で言う】
【その目はぼんやりと空に向いている】
でも…仕事がねぇんだよなぁ〜
【再び溜息をつく】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:55:29.43 ID:nh6y2EAO
>>226
ありがとうございます!
小さいのによくできた女の子だよ
【座り】
ん〜…
(…隠し事してもためになるません!)
気になるます
感情ある分かるです……けど…変な気がするます
【うまく言葉に出来ないようだ】
世界の壁?なんですそれ?
お兄さんどんどん増える言いますた…みんな連れて来られた?
【新世界を完璧には把握していない青年】
僕、チェ・ジュホン言うます
国境警備やってますた!
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:55:31.88 ID:bTEoE3.0
>>237
……えと、つまり…その、どういうことでしょう…
【周囲に?マークをいっぱい浮かべながら】
【理解できていない様子】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:57:54.48 ID:NZX3tIAO
>>240
へぇ……
で、金が無いのか?
【愉しそうに笑いながら】
【再び頸を傾げて】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:57:55.50 ID:q9bchoSO
>>235
つまり隼の鳥人?
ちょっと見てみたいわ
【微笑みながら】
ところでラインヴァイスって本拠地みたいのはあるの?顔出しみたいの必要ですか?
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:57:56.61 ID:Am31NG6o
>>238
「ああ。もしもすることが無いんだったら、俺の手伝いをしてくれないか? えっと、俺が異世界から来たって話、したっけ?」
【軽く首を傾げた】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 22:58:09.31 ID:NZX3tIAO
>>240
へぇ……
で、金が無いのか?
【愉しそうに笑いながら】
【再び頸を傾げて】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 22:59:52.63 ID:/Y8v9iwo
>>245
・・・?
【一瞬眼が点になる】
い・・・異世界・・・?
【話が飛躍しすぎてついていけないようだ】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:00:03.01 ID:LhH74Oko
>>242
えっと・・・私は孤児院を作ろうとしているんですけど・・・
【仔細説明産業に纏めると】
【孤児院建設中】
【少ししか人いない】
【寂しい】
・・・・ですから来てくれませんか?
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:00:45.36 ID:3HMreBoo
>>218
――――。
(どう声を掛けるべきか――私には分からない、な――)
【静かに――自らも驚く程の冷静な思考の中】
・・・そうだな、行こうか
【呟き、静かに歩み始めた】
【彼の居る場所を、後にして。】
【――神は現れない。】
【心が痛もうと。】
【体が痛もうと。】
【苦痛を叫ぼうと。】
【悲痛に嘆こうと。】
【彼は彼女は彼らかもしれないその――いけ好かない上位者は、現れない。】
【世界に数千数万数十万数百万数千万数億数十億と散らばる悲劇。】
【これまでもこれからも増え続けるだけで減りもしない惨劇。】
【いるならば、その上位種は知っている。識っている。】
【それらすべてを知覚する力を持ちながら。】
【どうでもいいと、見殺しにしている。】
【どうでもいいのだ。】
【やつらは[
ピーーー
]といっているのだ。】
【私達の事などどうでもいい。
【アイツの事なんて――どうでもいいと思われたのだ。】
【神なんて――】
【――救ってはくれないッッ!】
【だから、力を持ったならば救いたいと願った。】
【ワタシニ、ちからを、ヨコセ。】
【わかりやすい暴力を。】
【わかりやすい権力を。】
【姿を見るだけで声を聞くだけで、オモシロクナイ何物をも消し飛ばせる――絶対的な象徴を。】
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:01:49.87 ID:bTEoE3.0
>>248
……えっと、孤児院ってほど孤児してません……よ?
【困ったように首をかしげ】
……あ、いや、でも…そこらへんの人の暮らしを見てくるっていう目的にはいいかも…。
ホテルで一人も寂しいし…いやでも……
【ぶつぶつぶつぶつ】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:01:57.19 ID:Nvue4IAO
>>235
わかっておるのだ!!!
そんな事ぐらい!!
【怒声をあげながら青年に掴みかかろうとする】
【その間にも広場の周りにはライフルを持った兵士達が構え】
「飛蘭様…発砲の許可を…」
『………シルヴィア様が近い、まだ撃つな』
【糸が張り詰めた様な空気の中、通信で発砲しない様に兵士達に伝える】
【数人の兵士達もレティシアがいる建物の屋上に到達した様だ】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:01:58.26 ID:Am31NG6o
>>247
(一度切ったのは大正解だな)
「俺はこの世界の住人じゃない。異世界があるんだ」
【はっきりと言った】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:02:33.92 ID:LhH74Oko
>>250
・・・お願いします・・・
【頭を下げる】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:02:37.17 ID:oBG4wowo
>>241
…私の自慢の相棒だからな
『どうもありがとうございますデスヨー』
【ペコリと頭を下げる】
まあ気にはなるだろうな、感情を持っているロボットなんてな
からくりを世間に知られたら一大事だ
…君ら、別の世界から来たのだろう?
連れてこられたわけではない、みんな道に迷ってこの世界に来たのだよジュホン君
…右も左もわからないことだらけかね?やはり…国境警備とは珍しい職業だが
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:02:53.35 ID:c3nEUADO
>>243
…他人事だと思いやがって
【笑う男を恨めしそうに睨む】
ああねぇよ!金!
惨めだと思うならこれでも買ってくれ!あんた怪我してんだろ!?
【乱暴な口調でそういうとジャケットの内ポケットから魔法の薬とマジックで書いてある箱を取り出した】
【しかしそれはどこからどう見てもただのアロエ軟膏だ】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:04:57.54 ID:bTEoE3.0
>>253
…え、ええぇ、え。
【頭を下げられて困惑】
…あの、その、その場所のことよく知らないですし…。
知らない人にホイホイついていったら発音できない出来事に遭遇するって聞きましたし…。
あの、嫌ってわけじゃないんですけど、えと、その…
【あわあわ】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:05:16.76 ID:F8Zo/wSO
>>236
今はちっちゃくても何時か伸びます!!性格だって何とかなりますよ……多分
【頬を膨らませる。正直怖くも何ともない】
【ふひひ、さあこっちへ……って何やってんだ俺】
多分は…多分です
同性愛……男の子だったんですか?
【首を傾げる】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:06:14.20 ID:/Y8v9iwo
>>252
・・・
つ、つまり・・・
赤木さんは、この世界の住人ではない・・・?
【言ったことを繰り返す】
そんなことが・・・あるんですか・・・?
【努めて平静を装うが、目に見えて混乱している】
【ポーはじっと赤木を見ていた】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:06:39.28 ID:NZX3tIAO
>>255
まだ名前も知らない他人だからな
それに俺はニートだから
【笑いながら取り出したものを見て】
【こてん、と、頸を傾げ】
それはいらないが、俺の退屈を紛らわしてくれたらその働きで金を払ってやろうか?
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:07:21.89 ID:nh6y2EAO
>>254
いえいえ〜
しっかりした良い子ですだよ
【こちらも一礼を返し】
ロボット?!腕飛ぶか?!
【異様な食いつきっぷり】
【しかし、連れてこられたわけではない、の言葉を聞いた瞬間】
連れてこられますたよ?おっきい人に
みんな連れてこられたわけ違うます?
【キョトンとした顔で言う】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:07:33.61 ID:Am31NG6o
>>258
「うむ。俺も驚いてる。まぁ落ち着く時間をあげよう。俺はその間ポーと遊んでるから」
【ポーの前にしゃがみ込んだ】
「……」
【笑顔でじっとポーを見ている】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:08:22.02 ID:LhH74Oko
>>256
・・・・・・だめですか?
【手を握ろうとする】
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:08:55.86 ID:c3nEUADO
>>259
へぇーニートなのに金持ってるわけぇー?
それに退屈を紛らわせるって何すりゃいいのさ?
ババ抜きでもやるか?
【胡散臭そうに男を見る】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 23:09:10.53 ID:ZmHc/lQo
>>244
多分そうなんでしょうね、飛ぶのは速いですし
目と翼以外は普通の人間ですが
本拠地は金の国の郊外ですが・・・現状、人が暮らせる環境には有りませんね
顔だしも特に不要、こちらに一度連絡をくだされば
私の携帯番号と、彼の番号、メールアドレスです
【ポケットから一枚の紙を取り出して渡す】
>>251
分かってんならどうにかしろや!
これだけ人間集めて、てめえの憂さ晴らしのために死なせる気か!?
これは只の人殺しだ!戦争にすらならねえ、只の集団自殺だ!
銃口を向ける相手を定めろ!殺す相手を選べ!
てめえの敵は俺か!?其処らでバイトしたり飯食ったりして、平和に過ごしてる能力者か!?
それとも悪党どもか!?人を殺す事を躊躇いもせず、てめえの勝手に暴れてる連中か!?
【掴みかかられるが、逆に胸倉を掴み返そうとしながら叫ぶ】
『・・・増えたな。おい、貴様等。貴様等がそこまで磨き上げた理由は何だ?』
【到着した兵士たちに質問を投げかける】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 23:09:50.69 ID:0J4A5Pg0
>>249
――うん。行くですね……
ルーシャの家、どっち方向ですね?
【そんな事を言葉を紡ぎながら、何処か虚ろな瞳で病院を後にする】
【――少女は、揺れる】
【自身の立場――自身が成すべきこと――“監視”――或いは “ 始末 ” 】
【或いは――“使えそう”ならば≪利用≫する】
【――この、新たなる友人を、友人の想いを】
【踏ミ躙ッテマデ?】
【少女は、揺れる】
【様々なファクターが……少女を取り囲み、迫る】
【“親友”にかけられた疑惑――“始末せねばならない敵”――“主の目的”】
【“使命”“任務”――――≪自分の想い≫≪自分がやりたいこと≫】
【――≪“自分”が?≫】
【 殺せ 】
【そんなものは――殺さなくてはならない】
【『ベリルハーツ』という人間がここに居る意味は――存在意義は】
【“そんなちっぽけなもの”は超越している――“自分の意志”など――】
【だが、ならばなぜ】
【その心は“軋む”のか――】
【嗚呼――少女は、“少女”は、崩壊寸前であった】
【だが、そんな状況に於いても、なお】
【少女は――傍らのこの新たなる友人の――かけがえのない友人の、“異変”を、本能的に察知する】
……ルー、シャ?
【そして、向けられるのは心配そうな瞳】
【ソの奥底ニ何処まデも亀裂ト深淵を孕んダ瞳】
【それを見せることは無い――見せるわけにはいかない――見セテハナラナイ】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:10:19.87 ID:wCLS2PMo
>>257
だから、その多分が余計なんだって。
それに、何時かとか何とかとかに頼ってちゃ、何時まで経っても解決しないよ。
【頬を膨らませる様子を見て微笑み】
【…………………ちっ………………】
ああ、ボクは男の子だよ。
…………女の子に見られてたなんて、ショックだな。
【悲しそうな表情になる演技をし、平然と嘘をついた】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:10:23.59 ID:bTEoE3.0
>>262
……えーと
別に駄目じゃない、です。
駄目じゃないけど、初対面ですし…!
【たいした抵抗はしないで】
【簡単に握れるだろう】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:12:07.59 ID:NZX3tIAO
>>263
四百年働いたから二百年ほどニートだ
それに俺には使い道があまりない
【つまらなさそうに呟いて】
面白ければなんでもいい
くだらない、もしくは退屈なものだったら即座に止めてやるしこの話も無しだ
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:13:09.37 ID:LhH74Oko
>>267
孤児達は皆初対面ですよ・・・
【優しく握る】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:13:53.11 ID:/Y8v9iwo
>>261
【赤木の声が聞こえなかったのだろうか、顎に手をやり】
そんな・・・この世界とは別の世界が・・・?
一体どうやって・・・その世界が存在することが・・・
【一人つぶやいている】
【ポーは赤木と目を合わすと、にゃあ、と鳴いて見せた】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:14:29.37 ID:oBG4wowo
>>260
『え、ええ…ロケットパンチでしたらできますデスヨー…』
【コンセプトのひとつは『漢のロマン』】
【特に驚きもせず淡々と返す】
…誰かに呼ばれて来たというケースがないわけでもない
知り合いは特に呼ばれてきた訳ではないからな…来る方法は複数あるらしいな
その大きい人とは?
【なんとなく、聞いてみようと思ったらしい】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:15:28.27 ID:q9bchoSO
>>264
金の国ですか
わかりました
【紙を受け取り】
じゃあ私の番号とメルアドも
【紙と鉛筆をだし自分の番号とメルアドをサラサラ書いて渡そうとする】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:15:38.25 ID:Am31NG6o
>>270
「ふむ。アリシア先生は俺と似た癖があるなぁ。そうは思わんかい? ポー」
【ポーを撫でようとする】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:15:41.84 ID:c3nEUADO
>>268
ふーんじゃああんたは今すんごい歳寄りなわけね
仙人か何かわけだ
すごいすごい
【男の言葉を信じず投げやりに言う】
んじゃあ、つまんないかもしんねぇけど一つ手品でも見せてやるかな…っと
【ベンチから立ち上がりジャケットの内ポケットからチャクラムを一つ取り出す】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:16:10.84 ID:bTEoE3.0
>>269
……
【フリーズ】
【頼まれたら断れない】
【そんな性格のようだ】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:17:38.43 ID:ZmHc/lQo
>>272
ふむ・・・一応登録、と・・・
【紙を受け取り、その場で携帯に登録を済ませる】
・・・では、私はこれで
私は路地裏で「掃除」をしていることが多い・・・また出くわす事も有るでしょう
ネビロスの情報は探しておきますよ・・・
【そう言うと、路地裏の奥の闇に消えて行った】
/お疲れ様でしたー
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:17:38.21 ID:NZX3tIAO
>>274
仙人?
それは違うけどな
【ニコリと淡く微笑んで】
【信じてない事に対しては特に何もないらしい】
うん?
【頸を傾げて眺めながら】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:18:18.18 ID:F8Zo/wSO
>>266
そう……ですか?
ありがとうございます!!
【ぺこりと頭を下げる】
【何故舌打ちwwwwwwwwww】
そうだったんですか……匂いとkいえ何でもないですすいません!!
【此処まで告げて突然挙動不審に】
ともかく、女の子に見られるのはあんまり嬉しくないですよね。
師匠にも女装とかさせられたけどホント恥ずかしかったし……
【色々と大丈夫なのかその師匠は】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:18:43.68 ID:LhH74Oko
>>275
・・・来てくださいますか?
【ニコリと笑って】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:20:17.87 ID:bTEoE3.0
>>279
……ええと、下見……とか。とか…
【目を合わせずに言って】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:20:38.53 ID:q9bchoSO
>>276
さようなら
【スカートの裾をつかみお辞儀し】
さて……私は子供の安全の為に…
【そう言いながら路地裏の奥へ去っていった】
/乙でしたー
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:20:48.02 ID:nh6y2EAO
>>271
ロケットパンチッ?!ビームはでるか?!!
【彼の心にクリーンヒットだったらしい】
分かるません!僕撃たれたです
その時助けてくれたのがおっきい人です!
【カレーを食べながら脳天気に答える】
【死にかけた時に助けてもらったのだろう】
【いまいち覚えていないようだ】
それより、僕気になるます
お兄さん元気ないなぜか?
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:21:17.00 ID:c3nEUADO
>>277
…見てろよ
【右手を広げチャクラムをその上に乗せる】
…ハッ!
【青年が気合いを入れると右手に乗っていたチャクラムが浮き上がった】
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:22:24.53 ID:LhH74Oko
>>280
・・・ありがとうございます・・・
【嬉しそうに笑って】
・・・では、こっちです・・・
【立ち上がり、その拍子に首輪の鎖が鳴る】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:22:48.10 ID:NZX3tIAO
>>283
おぉ
【感心したのか莫迦にしたのか】
【よく分からない声をあげて】
それで、種明かしは?
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:23:37.55 ID:bTEoE3.0
>>284
【ゆるゆると立ち上がって】
……私、あんまり遠いと歩けませんよ?
【ゆっくりゆっくりとついていく】
【ヘタしたら、カタツムリとタイマンできるほどの遅さ】
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:25:06.66 ID:wCLS2PMo
>>278
いや、お礼を言われることなんかしてないさ。
【冷たい印象を与える声で言い放つ】
【舌打ちの理由は、自由に想像してみてね!】
………………。
【無言で、シエルの頬にビンタを放とうとし】
やっぱり駄目だろその師匠。
あぁ、女の何が楽しいって話だ。
【微妙に論点がずれてる気がする】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:25:57.28 ID:rp4ZIUAO
>>265
―――。
【『知らない事が幸せな事が在る』】
【“痛み”を味わい続けて来た、彼女の言葉】
【失う事を知るだけで、全てを否定してしまう程の人間の心――】
【いけ好かない上位存在は、その弱さを何と説くだろう?】
――詮索は無しだ、お互い様に。
【微笑みを浮かべて紡ぐ言葉は<言刃>は少女を小さく、突き放す――】
【何時までも刺さり続ける不朽の剣】
【久遠の時を流れ、蝕む痛み】
【その痛みを知るは―――】
/切らせて頂きますねww
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:26:03.10 ID:oBG4wowo
>>282
『え、えっと…ミサイルはともかくビームはちょっと難しいデスヨー…』
【たじろぎながら】
ずいぶん元気だね撃たれたと言っている割には…その者の名前とかはわからんのかね?
【そっぽを向きながら】
…君が気にすることではないさ
人間いろいろとあるのでね…私も今ちょうどそんな時期なのだよ
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:26:08.03 ID:LhH74Oko
>>286
うふふ・・・すぐ近くです・・
【手を差し出し】
【掴んまれたらすぐに国の外に歩き出す】
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:27:09.93 ID:c3nEUADO
>>285
…まぁもうちょっと見てろよ
【そう言うと内ポケットからもう二つチャクラムを取り出し左手に乗せた】
【二つのチャクラムはやはり左手から浮き上がる】
………
【青年が無言で両手を動かすと三つのチャクラムが手の動きに合わせて踊るように宙を舞う】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:27:51.05 ID:/Y8v9iwo
>>273
しかし・・・現に赤木さんは存在し、異世界からやってきたと・・・
しかし、その証明は・・・
【少々俯き】
・・・私自身も、私の存在が証明できるでしょうか?
あくまでも仮定に過ぎませんが、或いは私も・・・この世界の住人ではない?
【やがて、ある答えにたどり着いた】
では、この世界は・・・あらゆる世界の一部を引き込んでいる?
【ポーは主に背を向け、赤木に撫でられた】
【喉をごろごろと鳴らしている】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:27:53.05 ID:bTEoE3.0
>>290
…なら、いいんですけど…。
【その手を蚊さえも潰せないような力加減で取って】
【引きずられるように、ついていく】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:29:26.39 ID:NZX3tIAO
>>291
へぇ、凄いな。
能力の応用か何かか?
【愉しげに笑いながら】
【相手に頸を傾げて】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:29:49.57 ID:GAdDFsSO
【公園】
くぁ〜……最近どうも体が鈍ってしゃあねぇな…
『だね』
【緑髪を後ろで結び三角のサングラスをかけ、龍が描かれた緑を基調にした着物を着た男が伸びをしている】
【傍らには赤いツインテールに赤い瞳、二対の赤い羽、ピンクのワンピースの妖精が居る】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:30:43.77 ID:Nvue4IAO
>>264
妾達が皆こんな事を望んでいると思うのか…?
妾達それぞれに理由があり…憎しみがある…
【掴みかかられシルヴィアの小柄な体は浮き上がるが掴む手は緩まらず】
なら……この憎しみを誰にぶつければ良い?
この悲しみを他に誰が背負えば良い…?
この怒りはどこに向ければ良い?
悪を働く能力者か?
妾は言ったはずじゃ……
能力者全てを妾は――妾達は信用できん…
力を持った者は傲慢にも強者を装いその力を弱者に振るってきた。
今更貴様ら能力者に手を貸しその悪だけを叩けというには……貴様らは妾達の友人を恋人を家族を殺しすぎた。
貴様も心の奥では妾達の命を軽視しているのではないのか?
【冷静な口調に悲しみを込めて告げた】
「我々はシルヴィア様……あの小さな少女に気づかされた」
「全てを失い尚も力ある者から逃げてきた我々を立ち向かわせてくれた…」
「だから、あの子と一緒に…シルヴィア様と一緒に全てを変えたい……それだけだ」
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:30:57.70 ID:Am31NG6o
>>292
「おー優しいなぁお前」
【にこにこしながら撫でている】
「目覚めたばかりのあんたには、情報が少ないと思うんだがね? アリシア先生よ」
【撫でながらそんなことを言った】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/07(水) 23:31:20.47 ID:0J4A5Pg0
>>288
――――ッッ
【――嗚呼】
【“突き刺さる”】
…………。
【無意識に歩みを止める】
【かたかたと小さく身体が震え――なんとか絞りだした言葉は】
……ま
また、ね…………。
【贋作のような笑顔を浮かべ、弱々しく手を振り、見送る】
【――嗚呼】
【深く深く――“刺さって”しまった】
【――信じられるものは――なにもないのか――】
【あの優しい“笑顔”でさえ――温かさでさえ――何も】
【拡がる】
【亀裂は】
/把握wwwお疲れ様でしたー、長時間ありがとうございました……!
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:32:26.00 ID:LhH74Oko
>>293
うふふ・・・
【そのまま歩いていく】
【しばらくすれば、国から出て森が見えるだろう】
【「関係者以外立ち入り禁止」と書かれた看板が横たわっている】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:32:42.08 ID:nh6y2EAO
>>289
ミサイルは撃てるか?!ダイアナンAみたいに?!
【カレーを食べるのも忘れている】
僕撃たれた傷ないですよ
あの人直してくれますた?
名前分かるません…一言も喋らないでしたね…お礼言いたいよ
【残念そうに言うが】
ここで会うのも他生の縁ですだよ!
お互い気心分かるません!だから言えることあるます!
友達だと気使って言えないことも言えるです!
【すぐにテンションを切り替え元気良くそう言う】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:33:32.26 ID:c3nEUADO
>>294
まぁ…そんなところだ…
ほいっ!おいまい!
【三つのチャクラムが右手に吸い込まれるように動き青年はチャクラムを同時にキャッチする】
……はぁ。手品師にでもなろうかなぁ
【チャクラムを内ポケットにしまいながら溜息】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:34:15.16 ID:/Y8v9iwo
>>297
【赤木を見据え】
・・・ここ数日は、ポーを使役して情報を集めていましたよ?
しかし・・・確かに、解らないことが多すぎます・・・
【少し困惑し】
・・・せ、先生?
【続けて、キョトンとした表情を見せる】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:35:08.55 ID:bTEoE3.0
>>299
……
【無言でついていき】
【看板の文字を読もうとしたその瞬間】
……っ!
【転びそうになる】
【転べば、見事に、これ以上無いくらい、潔く転ぶだろう】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:35:29.65 ID:Am31NG6o
>>302
「先生付けは気分だ」
【撫でるのを止めて立ち上がった】
「さて、落ち着いたみたいだし本題だ。俺は元の世界に帰る術を探そうと思う。だから、あんたにもそれを手伝ってほしいのさ」
【アリシアを見据えて言った】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:35:33.13 ID:F8Zo/wSO
>>287
…………
【暫く考え込み】
えっと…嫌、だったんですか?
【小さく呟く】
【ああ、そういう事か……ぐへへへへ】
!!
……っつー…す、すいません
【無言でそれを喰らい、すまなそうな笑みを浮かべて謝る】
僕も流石にその点だけは見習いたくないですよー
何が楽しい……うー、難しいです。でも大変そうですよね……
【頬を軽く摩り、若干遠い目をして】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:35:57.32 ID:NZX3tIAO
>>301
磁力かそれに相当する何かかな
【言って立ち上がり】
金を下ろしにいくがついてくるか?
【頸傾げて】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:36:52.68 ID:LhH74Oko
>>303
あ・・・
【手を握られていたので一緒に転ぶ】
【地面は結構柔らかい】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:38:41.17 ID:bTEoE3.0
>>307
……痛ぁ…
【ゆっくり体を起こし】
あぁ! 大丈夫ですか? ごめんなさい…
【一緒に倒れた女性に駆け寄り】
【ドレスは土まみれになっている】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:38:51.18 ID:/Y8v9iwo
>>304
・・・
【俯き】
な・・・何故、私に・・・その、手伝ってほしいのですか・・・?
【上目遣いで尋ねる】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:40:57.33 ID:wCLS2PMo
>>305
いや、別にそんな事は無いさ。
只、ボクが冷たい人間ってだけだよ。
【淡々と呟き】
【へ…………変態だー!!】
……ったく、デリカシーって物が無いのか。
【小さくため息をつき】
いや、その他の点もあまり見習うな、まだ、ヘタレのほうがマシだ。
ああ、男のほうが気楽でいいだろ。
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:41:41.88 ID:LhH74Oko
>>308
ええ・・・大丈夫れす・・・
【鼻を押さえながら立ち上がる】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:41:47.11 ID:c3nEUADO
>>306
ピクッ
あ、赤の他人にの、能力を教えるわけにゃあい、いかねぇなぁ
【しどろもどろになりながらごまかそうとする】
(ちくしょー!なんで一発でバレるんだよ!)
え!?マジ?マジ?行く行く!お金貰えるならどこまででも付いていくワン!
【目を輝かせて犬のように舌を出し犬のような表情をする】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:41:54.18 ID:ZmHc/lQo
>>296
悲しみだの怒りだの、そんなもん他人にぶつけるものじゃねえだろうが
てめえで背負っててめえでどうにかしろ、甘えるな
どうしてもぶつけたいってんなら、今てめえが言った通りだ
てめえが今からやろうとしてんのは、その憎しみを増やすだけの無駄な行動だ
あそこに磔にされた三人、その家族はてめえらをどう思う?
「私の家族は能力者だというだけで殺された」、そう思うんだよ
信用?出来ねえのは分かるが、しようともしてねえな
初対面の、頭に銃口向けられてる俺にそういう口を叩いてるのが証拠だ
今、てめえは力を持っている。そして、その力を能力者に振るった
速い話が弱い物虐めを始めた訳だ
断言させてもらうぜ、このやり方じゃあ、いずれ全部ぶっ壊れる
大義名分の成り立たない戦争なんざ、端っから話にならねえんだ
【相手が浮いていた事に気づき、掴んだまま少し手を下ろす】
『気付かされた?何にだ?能力者を殺し続ければ世界が良くなるという妄想か?
馬鹿者が。それを突きつめれば、能力者と無能力者による戦争が起こる
貴様等は戦争を経験したことが有るか?テロなどという小さなものでは無い、国一つを滅ぼす戦争を
自らを鍛え力を得て、武器を得た。何故それを有効に使わない?
銃口を向ける先は私達では無い!あの男では無い!何故それが分からんのだ!?』
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:42:02.21 ID:Am31NG6o
>>309
「え、何故? 理由か……」
【聞かれるとは思ってなかったのか、口元に手を当てて考え込んでしまった】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:43:02.32 ID:bTEoE3.0
>>311
本当にごめんなさい…
【女性の服についた土を払おうと】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:43:54.29 ID:NZX3tIAO
>>312
簡単だなお前は……
【呆れた表情で】
【相手に背を向けてコンビニへ歩き出し】
普通でいろ
犬になんかなるな
【一瞬だけ酷く嫌そうな顔をして】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:44:50.15 ID:LhH74Oko
>>315
・・・・あ、ありがとうございます・・・
【簡単に払われる】
【上質の福田】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:45:36.74 ID:c3nEUADO
>>316
おっと、了解だぜ
【キリッとした表情を作って男の後をついていく】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:45:56.00 ID:/Y8v9iwo
>>314
あ、べ・・・別に手伝いたくないとか、そのような事を考えていたわけではなくて・・・!
【必死に弁解する】
【ポーは主の慌てる姿を見て、呆れたといった風に鳴いた】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:46:01.76 ID:bTEoE3.0
>>317
…いえ、こちらこそすいません…。
【言って、立ち上がり】
いい服ですね。
【微笑む】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:46:07.97 ID:LhH74Oko
>>317
/\(^o^)/
/服だでした・・・
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:46:58.98 ID:LhH74Oko
>>320
あぅ・・・
【恥ずかしそうに歩く】
はぅ・・・・
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:47:40.04 ID:NZX3tIAO
>>318
一つ勘違いを解いてやろう
俺は躯は女だ
【ついてくる相手を振り返らずに】
【淡々と言葉を呟いて】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:50:37.34 ID:bTEoE3.0
>>322
…そういえば、森って意外と初めてかもしれません…。
庭にあったのは、森っていう規模じゃなかったですし…林?
【楽しそうについていく】
/誤字どんまい
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:51:48.27 ID:c3nEUADO
>>323
…は?
【その場に固まる】
何それ?最近良く聞くセイド-イツセ-ショーガイってやつ?
【目の前の存在に困惑の眼差しを向けて】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:52:06.41 ID:vOP6jBIo
【どっかの公園】
・・・・・・・・・・・・・・・・私はここに宣言する!!
ネタが切れた!!!!
【なんか情けないことを宣言している】
誰か私に笑いのコツを教えておくれ〜〜〜〜〜★
【腕を大きく広げくるくる回りながらキ〜ンでごさいま〜すをしている】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:52:38.94 ID:Am31NG6o
>>319
(そういえば、さ、最初の言葉を二度言って語尾に『だからねっ!』を付けるとツンデレになるんだからねっ! と誰かが言っていたな)
【全然関係無いことを考えていた】
「……俺は今、とても困っているんだ」
【少ししてから、話し出した】
「この世界のことが分からない。何をして金を稼ぎ、どんな職業があり、人々がどういう過程で成長をし、誰が国を動かし、どんな人々が居るのかを、俺は知らない」
【軽く俯いた】
「そして俺は元の世界に帰りたいと、今は思っている。この世界に永住するのも悪くないかもしれないが、俺にはたった一つだけ、元の世界でやらなくてはならない『夢』があるんだ。……それだけは、絶対に叶えたい」
【ぐっと、右手を握り締めていた。それから顔を上げて、アリシアを見据える】
「だから、友達になったアリシアに助けてほしいんだ。それに……二人ならきっと、寂しくない」
【最後に、寂しげに微笑みかけた】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:53:07.67 ID:NZX3tIAO
>>325
あぁそうだな
扱いはどちらでも構わないが
【特に感慨も無く答えて】
【コンビニに到着】
少し待ってろ
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:53:14.17 ID:0ovdOcAo
【路地裏】
何か面白い事はないモンか…
「ゲロゲロゲロ、暇だナ…」
【路地裏に奇妙な格好をした2人組が入ってくる】
【片方の男は頭に大きな赤い杯を逆さに被りもう片方の男は雨でもないのに合羽を着ている】
相変わらず此処は死体ばっかだな
「それに汚ェし臭イ」
【辺りに転がっている死体を蹴散らしながら歩いていく】
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:54:21.82 ID:F8Zo/wSO
>>310
そうですか……でも…
【何か言いかけて口をつぐみ】
【そうです、私が変態です】
すいません…良く考えたらいい匂いとか言われたらなんかあれですよね
【アレ…?】
そんな事ありません、色々問題はあるけど僕にとっては最高の師匠ですよー
そうなんですかー。
(…ん?何か忘れてるよーな)
【軽く首を傾げ】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:54:45.74 ID:oBG4wowo
>>300
『えっと…ジュニアハカセが換装してくれれば…』
【とまどっている】
…それはもどかしいな、気持ちはわからんでもない
【顔に感情をこめようともしないまま淡々と】
そうかね?
…ではためしに言わせていただくと…まずひとつ、
私の事故でずっと昏睡していた親友が…記憶を失い別人同然になっていたんだ
あれほど慕っていたジャンクちゃんを物扱いするほどに堕ちるとは…事故とは恐ろしい物だ
実質私の親友は死んでいるのと大して変わらんしな…それが一つ目だな
『…………』
【その一言だけでジャンクちゃんもまた笑みを失う】
そしてついこの間、知人の少女が亡くなった
レン君と言うのだがね…その彼女がトイス君と言う友人共々亡くなり…塞ぎこんでいた
彼女は…自分の能力を制御できず…多くの人を手にかけてしまい…自分の罪に苦しんでいたのだ
遊君などの周りの人間に支えられて立ち直り、これからようやく償いながらも幸せを掴んで行ける、と思っていたのにな
…あげくそれで塞ぎこんでしまった私を励ましてくれた恩人に失礼なくらいのセリフを吐いてしまってな
どうやらそうとう傷つけてしまったらしくな…アレ以来彼女はもう姿を見ないよ
彼女も…大切だった仲間を失い確かに悲しんでいたというのにな
シャレにならないほど悪い事続きで流石にバテてね…私は、何をやっているんだろうな
【手を白衣のポケットに突っ込み夜空を仰ぎながら呟く】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:54:54.77 ID:c3nEUADO
>>328
ふーん…
【何か考え込みながらコンビニの外で待つ】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:55:07.34 ID:LhH74Oko
>>324
【何かを引き摺った後を通っていく】
【その内洋館が見えてくるだろう】
【かなり外見が怖い】
・・・ここです・・
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:56:08.49 ID:nh6y2EAO
>>331
/ちょっと落ちます
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:56:52.70 ID:bTEoE3.0
>>333
……ここって、野生動物とかいるんですか?
タヌキとか…
【きょろきょろと周りを見渡し】
……!
【洋館が視界に入り】
【固まる】
【"見知らぬ人についていったら幽霊屋敷に連れ込まれそうです"】
【という感じの表情だ】
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:57:12.24 ID:oBG4wowo
>>334
/あいあい
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:57:29.30 ID:NZX3tIAO
>>332
……。
あぁ、ほら。はい。
【すぐに出てくると】
【おろしたばかりと言わんばかりの金をぽんと渡す】
【日本円にしておよそ十万といったところだ】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/07(水) 23:58:18.25 ID:wCLS2PMo
>>330
……何か言いたいことがあったら、いいなよ。
【虚ろな瞳で、シエルのことを見つめる】
【俺たちが変態だ!!】
あぁ、かなりショックだよ、女に見られたことも含めて。
【悲しそうな表情をし】
…………どうしたんだ?
【此方も首をかしげた】
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/07(水) 23:59:11.65 ID:LhH74Oko
>>335
さあ・・・・多分いないと思いますけど・・・
【扉を開く】
・・・あ、こんにちは・・
【霊感があれば、体が透けてるメイドが見えるだろう】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:00:06.73 ID:3fNLQsU0
>>339
……そうですか。
【少し残念そうに呟いて】
……つかぬ事をお伺いします。
誰と…誰と挨拶したんですか今……?
【青ざめた顔で質問】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:00:25.57 ID:r/gNTcAO
>>313
もう良い……
貴様らは妾達の敵…
それに代わりは無い…妾達の痛みを知らず…妾達の悲しみを知らぬ。
そんな者が妾達を分かろうとするな…
大義名分なら妾が今作ってやる。
『シルヴィア様!』
【後ろに振り向き飛蘭の後ろ背にある拳銃を抜き】
飛蘭!妾が[
ピーーー
]ば貴様が指揮をとりこやつらを殺せ!!
妾達は分かり合えはしない!
今一度、妾が憎しみを怒りを思い起こさせやろう…
【青年に拳銃を両手で持ち向けながら】
【憎悪が籠もった瞳を向け】
さぁ!戦争じゃ!!能力者!
撃たなければ妾が貴様を[
ピーーー
]!
撃てば貴様が妾達との戦争の合図となろう…
「もう話す事はない」
【レティシアに兵士達が銃を構え直す】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:01:34.24 ID:N9abn.DO
>>337
………
【渡された金を無表情で見ると】
あんたさぁ…男なわけ?それとも女なわけ?自分ではどう思う?
………俺さぁ、女は嫌いなんだよね
【目の前の存在を蛇のような眼光で睨む】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:01:53.22 ID:LVDCTcYo
>>340
あ、幽霊さんです・・・
【メイドを手で示す】
【何も見えてないならさぞやシュールだろう】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:03:27.93 ID:KfXBA7Io
>>327
赤木さん・・・
【赤木の目をみつめ】
・・・二人なら、寂しくない、ですか・・・
【アリシアは頷き】
解りました・・・よろしくお願いします、赤木さん
【笑みを浮かべながら答えた】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:04:15.80 ID:fNND4YAO
>>342
正直、性別の概念は他人に任せている
女とか、男とか、面倒だ
【対して臆した様子もなく】
最初に男だと思っていたなら男でいいんじゃないのか?
お前の解釈の問題だ
【それから不思議そうに頸を傾げて】
個人的にはどうして女が嫌いなのかの方が気になるんだが
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:04:16.29 ID:3fNLQsU0
>>343
…ゆうれ、……ぃ?
【へたりと座り込んで】
しゃ、社会勉強の一環ですよね、ですよね、そうですよ、社会…社会勉強…
【ぶつぶつと何かを呟いている】
【幽霊とかそういうものに弱いらしい】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:04:32.07 ID:iECy4ASO
【丘】
ふぁ〜あ……こんな時間だしよぉ、もう帰らねえかデイドリィム?
『まだですから…もう少し、もう少しここに居たいですから…』
【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ったメタリックブルーのボサボサ頭の青年が】
【背中に巨大な黒い箒を背負っている血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女を肩車している】
【近くにはサイドカーが付いた青い大型バイクが停めてある】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:04:47.62 ID:JSOLxWYo
>>344
(ぃやっほぅ!)
「ああ、よろしくな」
【にっこり笑いかけた。内心大喜び】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:06:08.04 ID:LVDCTcYo
>>346
ああ・・・見えないんですか・・・
【しょんぼり】
・・・さ、こちらに・・・貴方の部屋を用意しますわ・・・
/速攻で風呂イテクル
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:07:11.16 ID:3fNLQsU0
>>349
…幽霊? 見える? …見えないのが普通ですよ幽霊なんて…
幽霊なんてそんな、プラズマで説明でき、る…し。
【座り込んだままぶつぶつと呟き】
【相手の話なんか聞いちゃいない】
/いてらー
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:09:47.00 ID:gi6b5EIo
>>341
んじゃ、てめえは俺の痛みを知ってるか?悲しみを知ってるか?
能力者として生まれた為の苦労を知ってるか?
あそこで磔にされてる連中の悲しみを知ってるか?
てめえだけが辛い目に有ってるとでも思ってんのか?
何も話す気もねえくせに何をぬかしてやがる、ガキが
てめえ一人死んだ程度じゃ、大義名分にならねえんだよ
「うちの子が殺されました、だから世界を滅ぼします」これが通るか?
能力者全てを[
ピーーー
]、この時点で正義からかけ離れてんだよ
平和に暮らしてる連中争いに巻き込む時点でアウトだ
いい加減に我儘を止めろ、ガキ
【胸倉を掴んでいた手を放す】
『話す事は無い?話す頭も無いだけだろう
お前達は何も見ていない、自分の行動が何を引き起こすかも考えていない
・・・その程度の銃では、私には傷も付かんぞ』
【大盾を構え、それに血を纏わせ硬化。強度を跳ね上げる】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:10:41.40 ID:o0bAR.SO
>>338
……まだ紅さんの事はよく知りませんけど、僕は貴方の事、優しいと思いますよ
【自信なさげに呟き】
脅された時は本気で怖かったけど……
【ボソッと小さく付け加える】
【なんという変態マイスター】
(いい匂いって言われるのってそんなに嫌かな……デリカシーに著しく欠けた発言だとは思うけど)
……えっと…何と言うか、すいません
【若干の疑問を抱きつつ、素直に謝る】
いや、何か違和感がありまして。
たまに有るんですよね……例えば、何かを忘れてる時とか
……あ、待ち合わせ。
【いや、この状況だと寧ろ行かない方が安全だろ常識的に考えて】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:10:49.80 ID:N9abn.DO
>>345
ふーん…今更そんなこと言われてもねぇ…
【目の前の存在の躯をじろりと不信の目で見る】
女なんてろくでもねぇだろうが!
男に媚び売って!自分のことしか考えねぇ!
女なんて大嫌いだ!
【俯いて顔を怒りに歪ませながら叫ぶ】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:11:59.18 ID:KfXBA7Io
>>348
それで・・・これからはどうするんですか?
【首を傾げ、訊く】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:13:40.08 ID:JSOLxWYo
>>354
「まずは聖都ってとこにある、六王騎士団の宿舎を目指す。そこに、こっちで知り合った人が居るんだ。色々聞きたい」
【目的を説明】
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:13:48.33 ID:fNND4YAO
>>353
あぁ、じゃあ嘘だ
【何を思ったか変な事を言いはじめ】
へぇ
大嫌いなのは構わないが
……で、それの何処が悪いんだ?
【不思議そうに】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:15:48.06 ID:LVDCTcYo
>>350
・・・さ、行きましょう?
【微笑みながら声をかける】
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:16:34.28 ID:/c3omiIo
>>352
ボクが優しいねぇ……おかしい事を言うな、シエルは。
それに、一言余計で格好悪いしな。
【冷たく言っているが、口元は小さく笑っている】
【ありがとう。最高の褒め言葉だ】
…………待ち合わせ、か。
そういえば、受取人を潰すのを忘れてたな。
【満面の笑みを浮かべて】
【冗談だと思う……多分】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:18:28.91 ID:N9abn.DO
>>356
…………
【目の前の存在を無言で睨みつける】
【その目は『ふざけんな』とでも言いたげだ】
………女は…自分を信じてる奴を平気で裏切る
【投げかけられた疑問にぽつりと呟く】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:19:15.15 ID:3fNLQsU0
>>357
……幽霊なんて居な……
…あ、はい。
【立ち上がり】
【幽霊が居るだろう場所(推定)を見つめ】
【目を逸らす】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:20:42.75 ID:KfXBA7Io
>>355
解りました・・・
【そういうと俯き】
ところで・・・そこには、聖なる存在はあるのですか?
【少し不安な様子で尋ねた】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:21:40.66 ID:LVDCTcYo
>>360
【にこやかに手を振ってる幽霊】
さ、こっちです・・・
【古いけど立派な階段を上って、一室の扉を開ける】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:22:27.60 ID:JSOLxWYo
>>361
「おっと、うっかり忘れてた……。確か、街全体が巨大な破魔結界になってて、勝利王とかいう精霊か何か居るんだっけかな。まいったな」
【口元に手を当ててうーんと唸っている】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:22:46.84 ID:fNND4YAO
>>359
それは別に女だけじゃない
自意識を持つ生物全てだ
【相手の視線を気にした様子もなく】
【つまらなさそうに淡々と】
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:25:09.53 ID:3fNLQsU0
>>362
【だが、少女がそれに気がつくことは無く】
……えぇと。
【女の後ろに隠れるように立ち】
【そのため、少女の視点からは部屋が見えないだろう】
ゆ、幽霊とか、いません…よ、ね?
【わずかに震えながら、首をかしげて】
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:25:49.07 ID:o0bAR.SO
>>358
聞こえてたんですか…………
【引き攣った笑顔で後退り】
【ちなみに僕は電池が大好きです><】
え!?危ないですよ、僕の揉め事に紅さんまで巻き込む訳には……
【心配そうな顔で】
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:25:54.46 ID:r/gNTcAO
>>351
妾がいつ正義を語った…?
そう…これは妾の我が儘……
貴様らの痛みは妾達より多いいか?
違う…そう決めつけ能力者を恨み[
ピーーー
]他に、妾達のこの苦しみや怒りを癒やす術はない。
さぁ…さっさと抵抗し、反撃したらどうじゃ?
その力を使い全てを終わらせろ…
さもなければ…死ぬぞ?
【無表情で青年の肩に向け引き金を引く】
「…我々には…何もないんだ…」
「此処にいる誰もが誰かの為になる死に場所を探しているだけさ……その先にある事なんて考えてもいない」
【じりじりとレティシアに距離を詰めていく兵士達】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:26:23.77 ID:N9abn.DO
>>364
え〜はいはい
仙人様の言う通りですねぇ〜
やっぱり年寄りの言うことは為になるなぁ〜
【馬鹿にしたような口調で言うと】
けっ!
【受け取った札束を目の前の存在に突き返した】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:29:36.64 ID:KfXBA7Io
>>363
やはり・・・そうですか・・・
【項垂れ】
今のままでは・・・私はその結界に浄化されてしまうでしょう・・・
【最後に、はぁ、と溜息をついた】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:29:39.79 ID:fNND4YAO
>>368
浅い感じの莫迦にした言い方だな
【特に関心もなく】
【相手に突き返された金を見て】
いらないならテメェで募金箱に突っ込め
もう俺のじゃない
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:30:17.04 ID:LVDCTcYo
>>365
・・・・ええ、ここはまだ
【頭に手をおいてなでようとする】
【ベッドがたくさんあり、椅子や本棚が綺麗に配置されている】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:30:38.64 ID:/c3omiIo
>>366
ふぅん……まだ、可愛がられ足りないのかな……?
【満面の笑みを浮かべながら、近寄っていき】
【・゜・(ノД`)・゜・】
別に、お前の心配なんかしてないさ。
それに、ボクはそんなに弱くなんか無い。
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:31:37.04 ID:JSOLxWYo
>>369
「少し待っててくれ」
(選択肢は二つ。聖都を諦めるか諦めないか……普通なら一択なんだけど、寂しくないだの何だのと言った直後だ、どうせなら最後までかっこつけるか)
【ぱん、と手を叩いた】
「オーケイ分かった。聖都は諦めよう。他の街へ行こうか」
【少し微笑みながらそう言った】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:34:02.63 ID:zxezKEAO
>>331
【ジンジャーの語りを聞くうちに真剣な表情になる青年】
お兄さんの話し分かるますた
一つ目二つ目お兄さんの責任か?
【徐々に雰囲気の変わる青年】
違うます
記憶なくなった親友さん、なくなった違うよ
欠片残ってるはず…それ戻す頑張らなきゃ
もし本当になくなってたなら、新しく作る
マズい食材ないです、マズい料理しかないだよ
きっちり段取り踏む……そうすれば出来上がるよ
【青年の目つきも変わってくる】
【それは、昨日今日この世界に降り立った一般人の目ではなく】
【何度も能力者との死線を乗り越えた男の目だ】
二つ目、お兄さんの知り合いさん
お兄さんの責任違う
人亡くなるの悲しいだよ
ですが…
【そこにいるのは】
【かつてジンジャーが話した相手】
あなたは重く考えすぎている
いいですか?『大道芸人さん』
紳士だから女性を助ける…確かに間違っていません
ですが、己の力の及ばぬ範囲なら……致し方ないことなんです
紳士と私に語ってくれたあなたも人…神ではないのです
【とある神父が話していた】
【服装は違えど、雰囲気はその男しか出せぬもの】
【その青年…いや、男はジンジャーに柔らかな笑みを向けていた】
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:34:15.05 ID:3fNLQsU0
>>371
……まだ?
【その単語に敏感に反応し】
…ぅあ…
【大人しく頭を撫でられて】
【全く癖の無いまっすぐな髪】
【伸びれば、いろいろな髪型にしたい感じMAX】
【とりあえず部屋を眺め】
……えと、あの、私、人と寝たことって…ここ10年くらい無いんです、けど…
【おずおずと上目遣いで見つめて】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:35:21.25 ID:LVDCTcYo
>>375
・・・・なら、今日は私と寝ますか・・・?
【ほんにゃりと笑い、頭から手を離す】
(おしゃれさせたいです・・・)
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:35:28.19 ID:KfXBA7Io
>>373
・・・?
【首を傾げる】
あ、諦めたら・・・知り合いの方と会えないのでは・・・?
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:35:38.95 ID:N9abn.DO
>>370
っかぁぁぁぁ!
駄目だ!イライラする!
【札束を持っていない手で自分の頭はめちゃめちゃに掻きむしる】
―――っはぁーはぁー
この金は…貰っておいてやる…俺の前に…二度と姿を現すな…
【僅かに落ち着きを取り戻すと息を切らせて去って行った】
/お疲れ様でした
//嫌な思いしてたらごめんなさいね
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:36:08.53 ID:gi6b5EIo
>>367
ガキの我儘で戦争起こすんじゃねえっ!!!
≪猛禽の眼≫
【引き金を引こうとする指の動きを「見て」、体を僅かに横に動かしながら、左手で銃を払おうとする】
てめえは戦争を見たことがあんのか!?
山と積まれた死体が燃えていく様子を見たことがあんのか!?
横で銃を撃ってた奴がいつの間にか死んでる、んな光景を見たことがあんのか!?
この世に地獄がそのまま出て来たような場所、それが戦場だ!
そして、一度戦争が起これば、もうそれは中々止められねえ!
いっぺん前見ろガキがっ!
【そして、シルヴィアの頬に右手で平手打ちを放つ】
『誰かの為?世界に戦争をもたらして「誰かの為」、か
これから殺されていく人間を助けることはせず、自分が悲しいからと罪もない者に八つ当たり
貴様等がしようとしている事は、貴様等の家族を殺した能力者よりまだ性質が悪い』
『(・・・まだ回復しきってはいないが・・・殺さずに押さえる、難しいけどな)』
【鎧の隙間から大量の血が流れ出し、屋上に広がっていく】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:37:15.53 ID:JSOLxWYo
>>377
「なぁに。彼女とはここでも会えた。聖都以外でも会える可能性はあるってわけさ。それに……この世界を、この目でまず見てみたいという好奇心もある」
【珍しく、にやりと笑った】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:37:59.36 ID:o0bAR.SO
>>372
いえ、その、そんな滅相もない……
【gkbr】
【あの扱いは不憫すぎる……あと勿論キュリオスも大好きだ】
それは分かりますけど……そうですか、解りました。
……殺しませんよね?
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:39:33.21 ID:3fNLQsU0
>>376
……そ、そうですね…。
どうせ、今日はもうホテルまで戻れませんし…
【俯き、考えて】
……あ、でも…洋服持ってません…。
寝るときのとか…
【土っぽいドレスを見つめて】
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:41:26.55 ID:LVDCTcYo
>>382
服ですか・・・大丈夫です、買っておいたのがあります
【クローゼットを開けると色んなサイズの服が】
色々ありますよ・・・
【いくつか手にとってあてがっていく】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:42:17.03 ID:fNND4YAO
>>378
……っ、くく、あはははははっ!!
【青年が去った後に急に笑いだして】
良い、面白い、なんだあれ。
名前を訊かなかったのが残念だな。
【独り言を呟いてから満足げに微笑んで、反対側へと歩き去った】
/乙ー
/気にしないでくれ!
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:42:18.13 ID:KfXBA7Io
>>380
なるほど・・・
そうですね・・・私も、この世界を・・・自分の目で確かめてみたいです・・・
【つられて笑う】
(しかし・・・聖都に入らないとしても、聖なる物に耐えれるようにしなければなりませんね・・・)
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:44:40.69 ID:JSOLxWYo
>>385
「じゃあ目的を変更だ。とりあえず、ここから行ける一番近い街がどこなのかを調べておくよ」
【空を見上げつつ言った】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:45:43.60 ID:/c3omiIo
>>381
安心しろよ、優しくするから……。
【無表情になり、シエルへと近づくと】
【デコピンをしようとする】
【電池じゃないもん】
ボクがそんな奴に見えるのか、心外だな。
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:47:27.86 ID:3fNLQsU0
>>383
あ、あんまり大きいのだと寝にくいです…。
【されるがまま】
【身長からすれば、その体重は軽いほうで】
【中身は、かなり小柄だろう】
【もじもじしながらその様子を見て】
……あの、別に適当なのでいいですよ…?
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:48:05.35 ID:KfXBA7Io
>>386
はい・・・解りました
【ポーを抱え】
あ、私は何をすればいいでしょうか・・・?
【尋ねた。風が吹き、肩のあたりで揃えられた髪が揺れる】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:49:50.91 ID:JSOLxWYo
>>389
「んー、そうだな。アリシア先生は使えそうな情報を集めてくれると助かる。情報は命だからな」
【風で飛ばされないように帽子を押さえている】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:50:41.92 ID:TMlRyk2o
>>374
【ジンジャーは…青年の雰囲気が変わっていくことに気がついた】
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨…
待て…
キミは…なんなんだ?
なぜ私が以前に大道芸をやっていた事を知っている?
【流石のジンジャーも…動揺を隠せない】
『ジュニアハカセ…この方は…?サーカスで出稼ぎしていたころのお客様デスヨー?』
わからない…私にもわからない…
だが…待ってくれ、この感じ…かつてあった事があるようだ…
そうだ、あなたは…まさか…まさかッ!!
【だんだん、自分が気が付いて行く事を感じ取っている…】
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:52:34.32 ID:r/gNTcAO
>>379
【拳銃は払われるが決して離さず】
【平手打ちを受け大きく顔を逸らし】
この距離ならば…外さんぞ?
『…………』
【顔を伏せながらも青年の腹部辺りに拳銃を突きつけ様とする】
「そうかもな……」
【じりじりと数人で囲う様に近づき】
【その片手には手榴弾がもたれている】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:53:38.31 ID:LVDCTcYo
>>388
そうですか・・・・
【しばらく考え】
うん、これがいいです
【ボタン付き猫柄のぱじゃまを差し出す】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:54:20.15 ID:KfXBA7Io
>>390
・・・解りました
とは言いましても、私もこのあたりに来たのは最近ですから・・・
どれくらいお力になれるか・・・解りません
でも・・・赤木さんのために、がんばります
【そういうと、苦笑いをして見せた】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:55:28.03 ID:JSOLxWYo
>>394
「う〜ん。俺のために、とか言われると惚れちゃいそうだわ。まぁ、とにかく、ありがとな」
【変なことを言いながらも、にこりと微笑んだ】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:55:51.73 ID:3fNLQsU0
>>393
……えと、はい。
【大人しく受け取って】
…ここで寝るんですか?
【首をかしげ】
だったら着替えないと…。
【ドレスに手をかけ】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:56:42.67 ID:o0bAR.SO
>>387
優しく?……いてっ。
【首を傾げていたらデコピンを喰らいました】
【そうだよな……よし決めた、アリオスファイターに俺はなる】
見えませんけど……一応聞いてみただけです
あと、死なないで下さいね…?
【酷く不安げだ】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:56:49.18 ID:LVDCTcYo
>>396
いえ、私の部屋で一緒に寝ましょう?
まだ孤児はあなたの他にいませんし・・・
【特にリアクション無し】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 00:59:18.93 ID:3fNLQsU0
>>398
……そうですか。
【ドレスを脱ごうとするのを止め】
……、え、居ないんですか?
【首をかしげ】
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 00:59:28.88 ID:gi6b5EIo
>>392
ハナっから聞く気もねえ、てめえの行動顧みもしねえ、か
良いだろ、相手になってやるよ・・・この距離なら外さねえ
【両手を振るうと、ジャケットのナイフから10本のナイフが飛び出す。それぞれが、手袋の指先とワイヤーで繋がっている】
【そのうち五本は拳銃を持つ手を、五本はシルヴィアの胴体を絡め取ろうとする】
『・・・もう戦争は沢山だ。どうしても戦争をしたいと言うなら・・・
地獄の鬼とでも好きなだけすれば良い』
『(私は自由に飛びまわれる・・・タイムラグのある爆発物など効きはしない)』
【足元の血の一部が短い槍に変化し、手榴弾を貫こうと飛んで行く】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:00:46.80 ID:zxezKEAO
>>391
【柔らかな笑みを浮かべたまま】
お久しぶりです大道芸人さん…いや、見習い大道芸人さんでしたか?
【メイドロボのほうを向き】
初めまして、小さな頑張り屋さん
大会…見ていましたよ
私も出場していたんですよ?途中で棄権してしまいましたがね
【メイドロボにジョークのように言い、軍服の前を開ける】
【首から下がったドックタグが、かつての神父の十字架を思わせる】
この子はキッチリ服を着るみたいですねぇ
私としては…少々服がキツいのに……よく我慢できるものです
【服の前をだらしなく開き、今にも服を破こうとする筋肉】
【体型などは変わっていないが、筋肉の使い方が通常の人とは違う】
【そこには】
【神父がいた】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:01:28.42 ID:/c3omiIo
>>397
優しくするって言っただろう。
それともなんだ、激しい方が好みなのか?
【クスクス笑い】
【なら俺は変態マイスターになる】
ボクは弱くないといっただろう、死にそうになったら逃げるさ。
だから、早く待ち合わせ場所に案内しろ。
【無表情になり、冷たい声で言い放ち】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:02:03.89 ID:LVDCTcYo
>>399
・・・あら?着替えないんですの?
【不思議そうな顔】
ええ・・・まだ改装もしてませんし・・・
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:03:33.82 ID:KfXBA7Io
>>395
いえ・・・それが私に出来ることなので・・・
【目を閉じて言った】
・・・惚れてしまっても、いいんですよ・・・?
【しかしそれは、小さな小さな声だった】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:04:43.00 ID:3fNLQsU0
>>403
移動するならそっちでもいいかな…と。
…いや、別に構いませんけど。
【首をかしげて】
……見た目の怖さどうにかしないと、子供泣くと思います。
あと除霊。
【最後は自分のための発言の気がする】
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:06:04.28 ID:JSOLxWYo
.>404
「悪いな……我侭に付き合わしちまって……ん、何か言ったか?」
【赤木、ここで痛恨のミス】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:06:41.93 ID:LVDCTcYo
>>405
そうですか・・・
【納得したようで笑みを浮かべる】
・・・そうですね・・・綾菊さんのプレゼントしてくれた設計図の通りにやれば・・・
【少ししんみりしてうr】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:08:19.55 ID:KfXBA7Io
>>406
い、いえ、何でもありません!
【慌てて答える】
【抱えられたポーは、ニヤリと笑った】
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:08:45.27 ID:3fNLQsU0
>>407
…とりあえず、移動するなら…しましょうか。
【ぱじゃまを抱いたまま】
【微妙に変な図】
……え、自分でやるんですか?
【唖然と】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:10:04.90 ID:JSOLxWYo
>>408
「ふぅん、そっか……」
(1、2、3、4、5、6、7、……)
【何故だか顔を逸らした。赤くなってるように見えんでもない】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:10:15.47 ID:LVDCTcYo
>>409
・・・ええ
【ドアを開いて少し移動中】
・・・大工さんを雇いたいんですけど・・・見つからなくて・・・
【すぐに違う部屋のドアを開く】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:10:34.31 ID:TMlRyk2o
>>401
(私はこの男を知っているッ!この柔らかな話し方と鋭いまなざしを見た事があるッ!!)
神父殿か…?
あなたは…ハンク・ウォーケン神父か!?
『え…じゃあこの人が…サバトさんの思い人の…!!』
【口をおさえ、信じられない…と言った感じに驚愕するジャンクちゃん】
『どういう事デスヨー…サバト君の話ではあなたはボーナムとの戦いで亡くなったと聞いていたのに…!』
…『とりついて』いる…ということか?ジュホン君に?
【いつのまにか自分がその手を固く握りしめ身を震わせている事に気が付く】
神父殿、今までずっとどこで何をしていたのだ…サバト君もずっと心配していたんだぞ…!
/すいません…せっかく盛り上がっているところ申し訳ないのですが…
時間切れです、また明日に持ち込めませんか?
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:13:22.60 ID:KfXBA7Io
>>410
あ、あの・・・どうされました?
【そういうと顔を覗きこんだ】
【ポーは胸からとびだし、アリシアの横に座る】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:14:21.65 ID:3fNLQsU0
>>411
……私の親の知り合いに、腕のいい大工さんが居ますけど…。
【ぼそりと呟き】
良かったら、紹介しましょうか?
多分、お金もそんなにかからないと思います。私の名前を出せば…
【首をかしげ】
/そういえば、土足?
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:14:44.01 ID:JSOLxWYo
>>413
「え、あ、いや……な、何でも、ねぇ、です、よ?」
(駆け巡る俺の脳内物質っ……! ……覚えてねぇ)
【顔を覗きこまれてちょっと驚き、さっと一歩引いた】
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:14:58.90 ID:LVDCTcYo
>>414
・・・ええ、お願いします・・・
【嬉しそうに笑う】
/YES
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:16:37.98 ID:o0bAR.SO
>>402
それはわかりますけど……何か言い方がやらしいです
【ジト目で紅を見つめ】
【……これはまさか】
……はい。
えーっと、確か……
【移動は…キングk(ry】【町から少し離れた所に建てられた倉庫。人気も無く、それなりに広い】
【内壁には防音処理が施されているらしく、中で何が起ころうと外部に漏れる心配は無い。そういった取引をするにはまさにお誂え向きの場所だ】
……何と言うか、ベタですね
【だって中の人が想像力貧困なんだもの!!仕方ないじゃない!!!】
//すまん、遅くなったのだぜ
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:16:43.84 ID:KfXBA7Io
>>415
そうは見えませんが・・・
【心配そうな顔をする】
(聞こえてしまったのでしょうか・・・?)
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:19:42.99 ID:3fNLQsU0
>>416
じゃあ、明日のうちに電話することにします。
【微笑んで】
さすがに、見た目怖かったり中幽霊だったりは嫌ですし…
【ぶつぶつ呟いて】
/どうも
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:20:24.42 ID:r/gNTcAO
>>400
ッ!!…飛蘭!
構わぬから撃て!
【拳銃と更に片手に隠し持っていた手榴弾まで絡め取られ】
『全班に告ぐ!撃て!!但し二班はシルヴィア様にだけは当てない様に細心の注意を払え』
【飛蘭もスーツから取り出した刃渡りが大きなナイフを片手に持ち通信を飛ばす】
「了解…」
【青年を照準していた二人のスナイパーが通信を聞き狙いを定め引き金を引こうとする】
「チッ!!…後退だ!」
【スナイパーを含めた五人の内、手榴弾を持っていた兵士の手榴弾が弾かれ上空に舞う】
【そして全員がサッと後ろに下がりつつ一斉に構え様とする】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:22:05.54 ID:JSOLxWYo
>>418
「あーいや、えっと、うーん……」
(ポルポル先生の選択肢のは、えっと……)
【全く関係無いことを考えて現実逃避をしている】
【顔は何時の間にか真っ赤である】
//先生、知恵を貸してくれ。どうすべきだと思う?
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:22:54.80 ID:/c3omiIo
>>417
……何がやらしいんだ?
ボクには分からないから、ウブなシエルに説明して欲しいんだが。
【微笑みながら、からかうような口調でいい】
【俺が変態だ】
ああ、ベタだな。
【遠慮もせずに冷たく言い放ち】
じゃあ、ボクは行って来るから。
その間、コイツは頼んだ、邪魔だったら捨てても盾にしてもいいから。
【いつの間にか拾っていた、気絶した少年をシエルへと投げると】
【警戒しながら、倉庫の中へと入っていこうとする】
/いえいえ、お気になさらず
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:23:00.09 ID:zxezKEAO
>>412
サイズは合っても…また歩けるようになるのは不思議ですねぇ
【手をグーパーさせながら】
私は……確かにハンク・ウォーケンです
死んだはずの人間がいるのは不思議ですよね…小さな頑張り屋さん
【ジャンクちゃんに微笑みかけ】
私はあの時…確かに亡くなりました
水も食料もなく…怪我を癒やす手立てもなく
野垂れ死にでしたよ
【思い出すように言い】
今まで現れなかった理由、それはジンジャーさんが言った通り
『とりつく』…入れ物のない私には『体を借りなければいけない』からです
死後の世界は人それぞれ……私は留まることを選びました
まだ、大事な人を守るという約束を果たせませんでしたから
しかし私は別世界へ飛ばされた
意識体…存在するかも曖昧な姿で
/大丈夫ですよ
//んじゃ、明日まで持ち越しってことで
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:23:09.58 ID:LVDCTcYo
>>419
ええ、お願いします
【首輪に触れる】
【部屋の中は整頓されており、机や椅子、ダブルベットが置いてある】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:24:50.86 ID:KfXBA7Io
>>421
・・・?
・・・どこか・・・具合が悪いのですか?
【本気で心配しはじめる】
/ポーが脱走して取り敢えず解散・・・とか?
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:24:53.97 ID:gi6b5EIo
>>420
飛ぶぞレティシアァ!
『応っ!』
【ジャケットの内側に仕込まれていた発信機に向かって叫ぶと同時に、地面を蹴って高々と舞い上がる】
『貴様等が戦争を起こすつもりなら覚えておけ!
私達はラインヴァイス、貴様等を徹底的に妨害する!』
【屋上から飛び降り、翼をはばたかせて隼と合流しようと飛んで行く】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:26:07.35 ID:3fNLQsU0
>>424
【ぱじゃまを手近な椅子に投げつけ】
……そういえば、それって、あの、ご主人様とかそういう…?
【首をかしげ】
【かなり勘違いしているようで】
【ドレスを脱ぎ始める】
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:27:15.32 ID:vSkiywIo
【とあるビルの屋上】
――しっかしまぁ、今日も色んなことがあったにゃぁ
異世界からの、来訪者か――
【17歳ほどの女性が、屋上の端に腰掛け、足をぶらぶらさせている】
【白地によく分からない模様がプリントされたTシャツと濃い色のデニムのショートパンツを着用しており
その上から灰色のパーカーを羽織り、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:27:26.03 ID:LVDCTcYo
>>427
・・・ええ、飼い主と犬の証でした・・・今は恋人の証ですけど
【それを見ながら首輪に触れている】
【靴と服を脱ぎ始める】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:27:44.72 ID:JSOLxWYo
>>425
「あ、いや、それは無いから安心していいよ」
(待て、いくら幸運とはいえこれは何でも……やっぱり、聞き間違えか?)
【発想転換中】
【真顔になって否定する】
//何だか色んな意味で悔しいがそれが最善だのう!
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:29:32.63 ID:eD6m.UDO
【港】
……12年、か
【黒髪赤目の男が、港に佇み海を見つめている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、グレーのグラデーションサングラスを掛け】
【端正な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇が描かれている】
【何より異様なのは、耳は勿論眉、唇、目の横……至るところにつけられた夥しい数のピアスである】
【水平線すら黒に染め上げられて分からぬ海を見つめ】
【乗りつけた愛車に背中を預け、紫煙を吐いた】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:29:57.60 ID:KfXBA7Io
>>430
そうですか・・・
ならばいいのですが・・・
【一応安心して見せるが、やはりどこか不安なようだ】
/すみませんなぁ
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:31:09.08 ID:JSOLxWYo
>>432
「……フフ、本当に大丈夫だよ」
【にこりと笑ってみせる】
//なぁに、構わんさww
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:31:36.99 ID:3fNLQsU0
>>429
……愛の形は人それぞれですよねっ。
【無理に自分を納得させた感】
【そして、ドレスを脱いで見えるのは】
【下着の類ではなく、簡素な鎧】
【それも脱ぎ、最後に靴を放り投げて】
【それはやけに鈍い音を立てて床に落下するだろう】
…ぁー、体が軽い…
【体を伸ばして】
【見られることに抵抗は無いようだ】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:32:38.89 ID:vSkiywIo
>>431
ヒャ、ハ、ハ
なぁにやってんだ、おっさん
【暗がりから、男に向かって声がかけられる】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:32:42.95 ID:r/gNTcAO
>>426
逃すな!!
撃ち落とすのじゃ!!!
【その号令を聞き全ての兵士達が銃声を鳴らす、その銃口は全て夜空の隼とレティシアに向けられ無数の銃弾は放たれる】
『シルヴィア様、お怪我は?』
無い……それよりあ奴らを生かして帰すでない。
【その間に飛蘭がシルヴィアに近づきワイヤーを外しながらも視線を上に向ける】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:32:54.79 ID:LVDCTcYo
>>434
ええ、そうですわ
【嬉しそうに首輪を触って】
あら・・・・鎧・・・ですか?
【驚きながらも、服を脱ぎはじめる】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:35:38.37 ID:eD6m.UDO
>>435
【振り向く事無く、ただ煙草を唇の端に寄せる】
【打ち寄せる波の音がいくらか響いた後に漸く溜息を吐いて】
……誰だ。何用か10秒以内に答えろ
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:36:13.27 ID:o0bAR.SO
>>422
な、なんかやらしいんですよぉ!!
【顔を真っ赤にしてごまかす】
【俺も変態だ】
全くです……うわっ!!
【気絶した少年を受け止め】
…………
【やはり不安なのか、倉庫の入り口から様子を伺っている】
(十人……多いな)
「随分と待ちくたびれたぞ。さて、取引を始めようか」
【倉庫の中へ入ってきた紅を見付け、黒服の男が口元を歪めた笑みを浮かべる】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:36:40.72 ID:3fNLQsU0
>>437
鎧というか…、もっと簡素なものですね。
刃物での闇討ちくらいならどうにかなります……多分。
【あっけなくそれを足蹴にして】
重いし動きにくいし…結構大変ですよ…。
【ぱじゃまを手に取り】
【それを着ていく】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:37:15.56 ID:KfXBA7Io
>>433
・・・
【アリシアも笑おうとするが】
【ポーが公園の出口に向かって走り出した】
え・・・ぽ、ポー!どうしたの!?戻りなさい!
【しかし、振り返る素振りすら見せない】
赤木さん、すみません・・・今日はこのあたりで失礼します・・・
ポー!待ちなさい!
【アリシアはポーを追いかけ始めた】
//ありがとうございます 乙ですー
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:38:17.42 ID:LVDCTcYo
>>440
そうですか・・・怖いです・・・
【そのまま裸になり】
よいしょ・・・
【ベッドに入る】
【貴族のうんちゃらかんちゃら】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:38:59.52 ID:vSkiywIo
>>438
リンクス――ディートヘルム・リンクス
【すっと、声の持ち主が暗がりから姿を現す――】
【それは、黒いハーフコートを身につけ、黒と灰色のタータンチェックが入ったズボンを着ている青年だ】
【人ゴミの中でもぱっと映える赤い赤いマフラーを首に巻き】
【彼の顔の右半分にでかでかと彫られているのは、まるで悪魔のような刺青――……】
【……――真っ赤な血の色をした、逆十字の刺青】
【そして彼の真っ白な髪の毛は、少年の纏う『赤』をこれでもかと強調させていた】
【彼は何故だか左腕に包帯を巻き、右手にはごついナイフを持っており】
ま、声をかけたのは「なんとなく」だな、ヒャハハハ――
【狂ったような歪んだ笑みを、その顔に張りつけた】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:38:59.63 ID:gi6b5EIo
>>436
・・・話の通じねえ馬鹿どもが・・・!
ありゃ頭潰さねえと駄目だな・・・
【手袋のワイヤーを巻き上げ、飛蘭とシルヴィアをナイフで切りつけつつナイフを回収しようとする】
『・・・Nemesisとか名乗っていたな。隼、Tricksterに情報を送るか?
銀影団にも情報は渡さなきゃな』
銀影団か・・・しっかしなあ・・・・
あいつらの頭もガキじゃあ、向うの力を借りれんのかどうか・・・
【血液で硬化させた大盾を構えて隼の下に付き、距離と重力によって威力の落ちた銃弾を受ける】
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:40:08.56 ID:3fNLQsU0
>>442
親馬鹿もこうなると馬鹿親ですよ…。
【ぷちぷちとボタンを閉めて】
……寒くないですか? それ。
【床に落としたいろいろを部屋の隅に蹴って移動させながら】
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:41:35.90 ID:LVDCTcYo
>>445
・・・・そうですね・・・
【首輪だけつけている】
ええ、こっちのほうが暖かいです・・・
【ベッドの柱に鎖を巻きつけてる】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:42:21.29 ID:/c3omiIo
>>439
ふーん…………。
【両手のグローブが硬化されると】
【硬くなった拳で近くの男の鳩尾を殴り、気絶させようとし】
取引ねぇ……残念ながら、ボクは偶然通りかかった只の一般人なんだ。
さて、善良な一般人のボクにも分かるように、何の取引をしてたか教えてもらおうかな?
【口元に余裕の笑みを浮かべながら、無防備に倉庫の真ん中へと歩いていこうとする】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:45:26.96 ID:eD6m.UDO
>>443
【やはり少し間を置いてから振り返ると、冷たい表情を顏に張り付け】
【ゆっくりとした、どこか飄々と余裕そうな足取りで近づいていき】
……何かと思えば子猫が迷い込んだのか
笑い方は合格だな、Baked kitten
【どこか馬鹿にしているとも言える口調で揶喩をする】
/リンリン!リンリンじゃないか!
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:45:37.88 ID:JSOLxWYo
>>441
「あ……」
【ぽつんと、公園に一人残ってしまった】
「……俺はもしかすると、非常に貴重なチャンスを逃したのでは……はぁ。後悔……えっと、先に立たず、だっけ? まぁいいや」
【帽子の押さえながら夜空を見上げる】
「しっかし、幸運にも程があるなぁ。普通、フラグ立てて回収するのにもっと時間かかるぜ。やっぱ、聞き間違いかね」
【そして、ゆっくりと目を閉じ、俯く】
「……孤独から逃れるには、俺はもう、人以外に頼るしかないんだ……『Imaginary Affair』か、皮肉な話だ」
【独白を聞くものはおらず、ただ夜風にかき消されるだけ】
【彼はただ独り、佇みつづけた──】
【←TO BE CONTINUED】
//お疲れー。遅くまでありがとねー
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:45:55.38 ID:3fNLQsU0
>>446
私が死んだら困る人が居るみたいです。
そのくせ、生体実験してたりわけ分からないですけど。
……そうですか。
寝相が悪い人は出来ませんね。冬は特に
【その様子を見ながら】
【ドレスその他を壁際まで蹴っ飛ばすことに成功して】
【ベッドに向かって歩く】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:46:58.61 ID:r/gNTcAO
>>444
…ううっ…!!
『ぐっ……』
【二人とも傷つけられ顔をしかめ】
『あれを使え』
【飛蘭が肩の傷を抑え通信を送る】
「はい…」
【銃弾が絶え間なく向けられる中】
【対物ライフルを兵士の一人が用意しそれを向ける】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:48:17.24 ID:LVDCTcYo
>>450
・・・生体・・・実験ですか・・・?
【絡ませ終わる】
・・・・・さ、どうぞ
【少し腋による】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:51:34.20 ID:3fNLQsU0
>>452
大体そんな感じです。
……えぇと、どうも。
【もぞもぞと中にもぐりこみ】
…ちょっと大きかったかな…。
【ぱじゃまの袖を見つめ、ぶつぶつ呟いて】
……あ。
名前聞いてませんでした…。
【いまさら気がついて】
私は、ハミユっていいます。
あなたは?
【首をかしげ】
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:52:10.66 ID:vSkiywIo
>>448
子猫、ねぇ
ま、確かに俺の名前はリンクス、山猫だが――
【馬鹿にされていることをあまり気にせずにヒャハハと笑い】
オッサン、おもしれーなぁ
ピアスに薔薇の彫りモノに金持ちの乗ってそーな車……
はっでだなぁ
【――逆十字の刺青に赤い赤いマフラーを巻いているやつに言われたくはないだろうが。】
【ともかく彼はどこかふらつきながらもその場に立ったままで】
【そして近づいて分かるのが、彼の持つナイフに血が付着しているということだ】
/なんだそのパンダのような名前はwwww
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:54:28.75 ID:LVDCTcYo
>>453
・・・私はシャルル、シャルル・シマヅですわ
【もぞもぞと近寄り】
お休みなさい、ハミユさん・・・
【抱きついて寝ようとする】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:55:13.65 ID:o0bAR.SO
>>447
【手近な男はあっさりと気絶する】
「迷子か……坊ちゃん、世の中にゃ知らない方が幸せな事も有るんだぜ?」
「まぐれで一人殴り倒した位で…ヒーロー気取りだか何だか知らねえが、とっととお家に帰ってねんねしてな」
【一番奥に佇んだ黒服が銃を向けると、それに倣う様にして他の黒服達が銃を構える】
(……見てるこっちがはらはらする…落ち着け、落ち着くんだ僕)
【シエルは入口で待機中】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 01:56:07.32 ID:gi6b5EIo
前
>>637
うっ、ううー・・っああああああー・・・・・!
【何か言葉を紡ぎだそうとしているのだが、それが声にもならず】
【その声はだんだんと掠れていく】
【どれほどの間か、喉も枯れるほどに泣き続け】
・・・ぁ・・・かい・・・
【ようやく一言、言葉を発する】
>>451
おいレティシアヤバいヤバいヤバい!
急げ逃げろヤバいの出た!
『なんだ、何が出た?私はお前ほど目が良くない
垂直に上昇しろ、小銃の射程から逃げて・・・』
んな悠長なことやってる暇ねえよ!
真っ二つにされちまう!
【レティシアの防御から抜け出し、最大速度で飛んで行く隼】
【抜けだした瞬間、弾丸を何発か翼に受ける】
『・・・よく分からないが危なそうだな・・・
私も逃げないと・・・』
【盾に更に血を集めて硬化させ、なおかつ飛んで逃げ始める】
【こちらは装備のせいもあってか、隼とは比較にならない速度だ】
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:58:03.61 ID:eD6m.UDO
>>454
無論それも含めて子猫、だ
【何気なく皿に近付き、爪先との間が足一つ分になるまで寄り】
ご覧の通り派手好みでな。似合うのだから問題あるまい
【どこにこんな自信があるのだろう】
【急に右手を伸ばし、相手のマフラーを掴もうとする】
【成功すれば絞まろうが解けようがお構い無しに引っ張るつもりだ】
……お前も大概だ、そうだろう?
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 01:58:35.70 ID:3fNLQsU0
>>455
…えと、シャルルさん、ですね。
覚えます、覚えました。がんばって忘れないようにします。
……ぇう
【なぜか抱きつかれて顔を真っ赤にして】
【無駄にもぞもぞ】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:00:47.82 ID:0GN2gzwo
>>457
・・・・・・。
・・・・・・ん、なんだ?
【泣き止んだのを感じ取り、背中を擦るのをやめ】
【低くも、優しい声で話し掛ける】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:01:19.77 ID:/c3omiIo
>>456
ヒーローねぇ……臆病で冷たいボクには似合わない言葉だ。
だけどさ、キミ達には倒れてもらわないといけない事情があるんだ。
【クスクスと、あくまで余裕の笑みを浮かべ】
【ダッシュし、近くの男へ近づくと、硬化した拳でボディーブローを放とうとする】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:01:41.41 ID:LVDCTcYo
>>459
【体温は、平均より少し暖かい】
ええ・・・忘れないで下さいね・・・
私と・・・・・さん・・・の・・・ども・・・
【そのまま眠りに落ちていった】
/乙でした
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:03:16.50 ID:gi6b5EIo
>>460
・・・何か・・・暖かい
少し違うけど・・・セタも暖かかった
【人の言葉を長く話すのが久しぶりだったため、声がかなり擦れてしまっている】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:04:11.39 ID:3fNLQsU0
>>462
……逆に忘れられない気が。気が。
【ぶつぶつ言って】
…えぇと、おやすみなさい…
【目を閉じ】
……すー…
【凄い勢いで寝付く】
/おつです
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:04:43.87 ID:vSkiywIo
>>458
――……
【そのままなんとなく手に持っているナイフを振るい、相手の首筋へと向けようとし】
あ?触r――
【触るなと言おうとしたが時既に遅し。マフラーは相手に掴まれ】
【抵抗しようとするも右手にはナイフ、左手は包帯を巻いているため使えず】
【チッと舌打ちをして相手を睨みつけ】
ま、否定はしねーぜ
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:06:15.26 ID:0GN2gzwo
>>463
・・・そうか。そうだな、これが「人」だ。
・・・これが、「家族」だ。
【クッ、と笑って】
面白ぇくらい、温かいだろ?
【ギュ、と力を込めて抱きしめ】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:07:38.45 ID:r/gNTcAO
>>457
「用意できました…」
【二脚を接地し、伏せた兵士が通信を送り】
『撃てッ!』
【その命令と共に大口径弾が高速で射出され、普通のライフルとは比べものにならないほどの破壊力をもってレティシアに弾丸が向かう】
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:08:30.88 ID:gi6b5EIo
>>466
・・・うん・・・久しぶりに・・・
何かが壊れる前は・・・これがいっぱい有った・・・
【士道に体を寄せ、触れている面積を増やそうとする】
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:10:15.38 ID:eD6m.UDO
>>465
【咄嗟に首を傾けて回避するが一瞬遅く、髪の毛が何本かと薄皮一枚が切られ】
【その手を除けようと、右手で下に払おうと試みる】
……いきなり随分な真似をしてくれる
手癖の悪い奴だな、まるで本当に躾をするまえの猫だ
【言って左手を更に斜め後ろ上方へ引き】
【沁みるような痛みには意を介した様子は無い】
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:11:11.94 ID:0GN2gzwo
>>468
・・・もう一度、直そうや。
壊れる前、ってのを。
んで、その前よりもたくさん、たくさんこれを作れば良い。
・・・俺も手伝ってやっから。
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:12:30.28 ID:gi6b5EIo
>>467
・・・畜生!どっからあんなもん持ち出しやがった!?
ガキの玩具なんてもんじゃねえぞありゃあ!
どこだ、どこと繋がってやがる!?
【悪態をつきながら、隼は遠くまで飛んで行く】
『・・・・・・!?馬鹿な・・・・!』
『(まさか・・・私の防御を全て貫くとは・・・・・・不味い・・・・)』
【血の防壁、大盾、二つともが銃弾に貫かれ、鎧の腹部が砕かれ】
【更に体を覆っていた血の鎧までが砕かれ、腹部を弾丸が貫通する】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:13:44.95 ID:vSkiywIo
>>469
/あ、あれ?
右手はマフラー掴んでるんじゃ……?
左手で払いのけて右手を斜め後ろ上方に引くってことかな?
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:15:04.61 ID:gi6b5EIo
>>470
直せるかどうかは・・・分からないけど
直る物かも分からないけど・・・
・・・うん。もっと欲しい・・・暖かいの
【親に甘える子供のように、士道に抱きつく】
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:16:40.52 ID:o0bAR.SO
>>461
「そいつぁ不運な事だ。お前等、やっちまえ」
【一人がそう言い放ったのを皮切りに、黒服達は引き金を引く。が……既にそこには紅はおらず】
【黒服の一人が身体をくの字に折り曲げ、昏倒。一瞬遅れて銃声が虚しく響いた】
「うろたえるな!!相手は唯のガキだ!!!」
(………強い、な)
(必要は無さそうだけど、一応……)
【シエルは入口の近くで目を細め、その様子を伺っている】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:17:13.51 ID:eD6m.UDO
>>472
/ふべしorz
/何間違えてんだ……すみませんでした、それでOKです
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:19:53.96 ID:/c3omiIo
>>474
只のガキねぇ……子ども扱いされるのは嫌いなんだがな。
まぁ、直ぐにでもできなくするけどね。
【殴った黒服の首元を掴み、持ち上げようとし】
さてと、盾になってもらおうかな。
【成功した場合、黒服を引き摺るようにして、ゆっくりと近くの男へと接近していこうとする】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:20:24.35 ID:0GN2gzwo
>>473
直るさ。
本気でやれば、なんでも直る。
それが出来るのが、俺達だ。
【抱きつかれるも気にせず、頭を撫でようとする】
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:21:31.10 ID:vSkiywIo
>>475
/はーい
>>469
【特に殺意があったわけでもなかったため、ナイフを持った手は簡単に下へと払われ】
ヒャハハッ!オレ流の挨拶ってぇところかゔぇっ
【最初の方はへらりと笑ってみせるも、マフラーが引っ張られたために若干首が絞まり】
【結果、奇妙な声をあげることになる】
【もしかしたら、マフラーの裏に文字が書かれているのが分かるかもしれない】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:24:04.07 ID:gi6b5EIo
>>477
うん・・・・頑張る。頑張るよ・・・
・・・・・・俺「達」?
【何時ものように、手を防ぐことはしない】
【「達」が何故か気になったらしく聞き返す】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:24:19.71 ID:r/gNTcAO
>>471
『構わず撃ち尽くせ!』
【それを聞き兵士は照準を合わせさらに次弾を発射しようとする】
あやつらの武器が役に立つとわな…
驚きじゃ…
飛蘭……殺さず捕らえる事はできんか?
『あの威力です…少々難しいかと…』
【シルヴィアは感心しながらそれを見つめる】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:27:21.37 ID:eD6m.UDO
>>478
他人に物騒なものを向ける時点で、殴られようが刺されようが文句は言えない
肝に命じておけ
【左手で、吊り上がるマフラーとは反対に肩を押さえようとする】
「いきなり刃物を向けて申し訳ありません」だ、言えるか……む?
【優しげな笑みを微かに口元に浮かべながら囁き】
【ふと、マフラーの文字に目を向ける】
/あ……れ……?(^q^)
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:28:04.05 ID:0GN2gzwo
>>479
・・・やっと、撫でさせてくれたなぁ。
【愉快だったのか、嬉しいのか、ク、クククと笑い】
俺「達」、だろ?
「俺達」は、「人間」だ。
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:30:38.34 ID:gi6b5EIo
>>480
『・・・二発目を受ける訳にはいかない・・・どうする?』
『(盾の貫かれた位置、鎧の砕かれた位置、血の鎧の砕かれた位置・・・
・・・三点の延長上の直線・・・あそこか!)』
【再び体に血の鎧を張り巡らしつつ、ダメージを受けた所から対物ライフルの位置を予想】
【口の中に溢れた血を塊として吐き出し、銃口か照準のどちらかを潰そうとする】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:30:56.44 ID:o0bAR.SO
>>476
「……チッ、お前等。奴に構わず撃て」
【その合図に他の黒服は一瞬躊躇うが、言われた通りに銃口を向け、引き金を引こうとした】
(……出力は申し分無い。問題は精度だ…もう少し)
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:32:30.31 ID:vSkiywIo
>>481
あー、確かに、そーだな
誰かを殺そうと思えば、殺されることも覚悟すべしってかぁ――ヒャハハ
【山猫は再び、歪な笑みを浮かべ】
で、だ
なんで謝んねーといけねぇんだ?
【心底不思議そうに、彼は問いかける】
【マフラーに書かれているのは、一つの名前】
【Casar Lagerfeld――ツェーザル・ラガーフェルド】
【少なくとも、リンクスの名前でないことが分かる】
【そして。もし彼が裏社会に詳しい人間であれば、その名前に聞き覚えがあることだろう】
【13年前突如として消息をたった、1人の優秀な暗殺者の名前であることが】
/ん?
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:32:42.24 ID:gi6b5EIo
>>482
・・・私は・・・・・私達は・・・人間?
・・・・・・人間、なの?
【首を僅かに持ち上げるが、体勢的に辛いのかすぐに戻す】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:34:57.70 ID:0GN2gzwo
>>486
・・・確かに姿形は変わってるかも知れないけどな。
それでも、俺達ぁ「人間」だ。
【ニィ、と笑い、少しだけ吟雪を離し】
【自身の胸に手を当てる】
「人間」はな、「ココ」が負けねぇ限り。
誰にも「負け」無ぇんだ。
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:35:04.23 ID:/c3omiIo
>>484
いやいや、殺しちゃ駄目って約束してるしね。
文字通り、盾になってもらうよ。
【持ち上げていた男を、その場で立たせると】
【黒服に手で触れ、硬化させようとし、銃弾を防ごうとする】
さてと、三人目かな。
【そして、近くの男の横腹へと、硬化した拳でストレートを放とうとする】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:38:24.08 ID:gi6b5EIo
>>487
・・・うー・・・
【離された事に不満そうな声を上げる】
・・・その姿形だけで・・・私は何度も襲われたよ
仲良くなれると思った子も、私の正体を知った瞬間刺そうとしてきた
ねえ・・・人間って・・・・・・結局、何?
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:39:37.35 ID:eD6m.UDO
>>485
ya.
……人の首を刺しかかったんだ、それを詫びようとは思わないのか?
それならばこちらもそれなりの対応をせねばな
【ぎり、とマフラーを首を吊り上げる力を強める】
(……知らん名だな)
【残念ながら男がこの世界に来たのは12年前であり】
【そしてひっじょーに紛らわしいがカタギの人間であるため、名前の人物は分からなかった】
【それはさておき、と目の前の子猫に向き直り】
/ありのまま起こったことを話すとなぜか俺は彼の首を締め上げていました。まる
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:40:29.29 ID:r/gNTcAO
>>483
「……!」
【攻撃を中断し対物ライフルを抱え移動しながらそれを避け身を隠す】
「攻撃を受け離脱、再準備に少し時間が…」
『…すぐさま用意し「翼」の位置を狙え。他の者は攻撃させる隙を与えるな』
【兵士は建物の中から窓に対物ライフルを再設置している】
【やはり銃弾の雨は止まず強まる】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:45:57.80 ID:0GN2gzwo
>>489
・・・まぁそう焦るな。
【不満そうな声をなだめようとして】
あぁ・・・そうだな。
・・・人間は臆病だ。俺も、お前も。
・・・勿論皆、な。
だから襲いたくなる、怖いから。
・・・でもそれじゃ何にもならねぇ。
怖いから、襲って、怖いから、それを返り討ちにして。
・・・それじゃ同道巡りだ。
だから俺は、それを止める。俺なりのやり方でな。
・・・人間は、何か。
・・・俺にもわからねぇな。
でもよ、一つだけ言えることがある。
人間はどこかしら、「温かい」んだ。だろ?
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:46:03.25 ID:vSkiywIo
>>490
――わっかんねぇな。詫びる?どうして?
【彼は困惑したような表情で彼を見る】
【彼の右手はだらりと力が抜けており、手に持つ獲物も今は凶暴な光を見せていない】
【しかし――何故?】
【その右手を軽く振るえば、マフラーは裂けて彼の拘束は解けるはず】
【なのにどうして、彼はそれをしないのであろうか?】
/^q^
/マフラー引っ張られたから首締まったかと思った。すまんorz
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:46:29.81 ID:gi6b5EIo
>>491
『・・・時間の余裕さえ出来れば・・・郊外に離脱・・・』
【通常の銃弾では、距離や大盾の強度の都合上、ダメージは通らない】
【腹部の血を硬化させて強引に傷口をふさぎ、ふらふらと街の外へ飛んで行く】
Tricksterに情報を送信・・・Nemesisとか名乗る集団に遭遇
目的は能力者の根絶、装備はかなり整っていて、少数での交戦は危険
シルヴィアと呼ばれる少女が頭目、それを殺さない限り、活動を停止させる見込み無し
【戦線離脱した隼が、携帯でメールを打つ】
【情報共有システム『Trickster』、これにより、この情報は速やかに何人かに送られる】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:47:04.97 ID:o0bAR.SO
>>488
【銃弾は黒服に阻まれ、ひしゃげて地面へと落ちる】
(……今)
【避けようと動いた黒服の足が、一瞬何かに引っ掛かったようにその動きを止める】
【脇腹を強かに打ち抜かれ、男は苦悶の表情で地面へとくずおれた】
「囲め!!理屈は知らんが防がれなきゃどうって事はねえ!!!」
【男達は、紅を取り囲むように移動しようとする】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:47:33.37 ID:eD6m.UDO
>>493
/ああ違う違う、締めてるんだ、かなり
/ただ「どうしてこうなった」状態なんだ(^q^)
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:49:01.46 ID:gi6b5EIo
>>492
でも、そうしないと私は生きて来れなかった
だからその子も殺した・・・・皆、殺して逃げて来た
・・・やり方?どうするの?
【体をねじって仰向けになる】
・・・・・・少しだけ、、分かる
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:49:35.64 ID:vSkiywIo
>>496
/あぁ、なるほどwwwwwwwwww
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:50:10.41 ID:eD6m.UDO
>>493
……参ったな
子猫じゃなくてこねずみか?
【反応が鈍い、と片眉を上げてぽつりと呟き】
【一旦右手を下ろして軽く斜め下に位置させ】
【反動をつけて一気にマフラーを引き、抱き上げようと試みる】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:52:37.24 ID:0GN2gzwo
>>497
・・・そうだな、そうしなきゃ・・・生きてこれなかったんだよな。
・・・お前は気にしなくて良いんだ。これは、俺達の問題だから。
組織を小さいながらも作った。
それで、俺がやりたいことをやっていくつもりだ。
・・・残念だが、ラーメン屋は廃業かもな。
【ク、と笑い】
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:53:00.81 ID:/c3omiIo
>>495
…………ちっ………………。
【忌々しそうに舌打ちをすると】
【体勢を低くし、ズボンとマフラーに両手で触れ、硬化させようとする】
【そして、硬さに比例して重さも上がったのか、少女の足が地面にめり込んでいる】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:55:42.11 ID:vSkiywIo
>>499
あ?何のことだ
【よく分からない、と言いたそうな目で相手を見て】
!
【突然マフラーを引かれた事でかなり驚いたのだろう】
【ただただ、それは反射】
【本当に悪気はなかった。しかし】
【リンクスの、刃物を握った右手はその反動により彼自身の胸の前へと移り】
【殺意なき刃が、相手の方へと向けられる】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 02:55:56.04 ID:gi6b5EIo
>>500
組織?
・・・・・・・・・
【暫く沈黙し】
・・・オルグ?
【何故そうなる。そして、どうしてそれを選ぶ】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:56:43.92 ID:r/gNTcAO
>>494
【狙いをつけるが対物の中に入った事によって前方の建物に視界が遮られ】
「申し訳ございません…射程圏から外れました…」
『仕方ない…シルヴィア様これ以上の深追いは難しいかと…』
そうか……今日の所は退く、磔にした能力者共はある程度痛めつけて晒し置け。
Nemesisの名を刻み能力者への見せしめとせよ。
後…何も証拠を残さぬ様後始末は徹底するのじゃぞ。
【シルヴィアの声で銃声が止み、広場に静寂がおりた】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 02:59:19.07 ID:0GN2gzwo
>>503
・・・なんでそんな局地的な組織なんだよ。
もう少し国際的に行くぞ。
【なでなで】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:00:05.64 ID:eD6m.UDO
>>502
【とす、と間の抜け出し音が響き】
【ナイフが、胸板に刺さる】
……貴様
【驚いた様子で目を見開き、口を半開きにして一言呟き】
【マフラーを握る手から力が抜けた】
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:00:09.77 ID:r/gNTcAO
>>504
【狙いをつけるが対物の中に入った事によって前方の建物に視界が遮られ】×
【狙いをつけるが建物の中に入った事によって前方の建物によって視界が遮られ】○
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:01:02.63 ID:gi6b5EIo
>>504
・・・ちっ・・・上等じゃねえか
機関だのなんだのとの喧嘩は後だ後
まずは・・・あの餓鬼からぶっ潰す!
ラインヴァイスを舐めんなよ・・・!
【爪で掌が切れるほどに拳を握りしめ、飛び去る】
『・・・・戦争だけは・・・止めなくては・・・・・
・・・だが・・・まずは暫く・・・休まないと・・・な・・・・・』
【郊外の森に墜落、意識を失った】
/お疲れ様でしたー
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:02:53.22 ID:o0bAR.SO
>>501
「てえぇぇっ!!!」
【黒服達は銃口を紅に向け、一斉に引き金を引いた】
(……まずい)
【シエルは少年を倉庫の外壁に寄り掛からせ、入口から中へと駆け込もうとする】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:05:56.00 ID:vSkiywIo
>>506
――え?
【彼は、この時本当に驚いていたのだ】
【だって――彼は今、人を[
ピーーー
]気分ではなかったから】
【あれ?何でオレ、ナイフ刺してんだ?】
【何で、この人刺してんだ?】
【でも、俺は殺さなきゃいけないんだ。じゃないと、父さんが俺を見つけられないから】
【だけど、この人オレと遊んでくれた】
【あれ?なんで、どうして。】
【そういった思考を彼は巡らせ、混乱し、ただただ相手を見つめ続け――】
/どうしてこうなった
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:06:08.50 ID:gi6b5EIo
>>505
国際的ね・・・
・・・何をするの?その組織
【片手を伸ばして、撫でてくる手に重ねる】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:07:11.82 ID:/c3omiIo
>>509
…………来るな!!
【シエルの気配を感じ取ったのか、大声で叫ぶと】
【学ランへと触れ、硬化させ、頭を防ぐように両腕で覆うと】
っ………………!!
【銃での攻撃を受けている】
【硬化している服で、直接的なダメージこそ防いでいるが】
【衝撃が内臓に伝わったのか、口元からは一筋の血を流していて】
【防いでいる服にすらも、所々皹が入っている】
【だが、相手の弾切れを待っているのか、必死に耐えているようだ】
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:10:06.76 ID:0GN2gzwo
>>511
・・・子供の笑顔のための平和と、差別の根絶。
・・・まぁどっちも夢物語かも知れねぇが、俺はやると言ったら「ヤル」からな。
・・・ん?
どうした?
【手を重ねられ、首を傾げる】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:12:20.63 ID:r/gNTcAO
>>508
……………
【二人が飛び去った空をシルヴィアが見上げ】
『お言葉ですが…シルヴィア様。どうして能力者などとお話しを…?』
【横で傷を手当てする飛蘭が尋ね】
能力者の考えも聞いておきたかっただけじゃ…
答えは期待通り下衆なものじゃったが…
安心するが良い、もう容赦はせん。
Nemesisに楯突いた事を後悔させてやる…
【夜空に向けて言い放った】
/本当にお疲れ様でしたなのですよ
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:13:19.43 ID:gi6b5EIo
>>513
どっちも凄い難しそうだけど・・・
・・・でも、出来ると良いね
ん、何でも無い。ちょっとこうしたかっただけ
【もう片手を伸ばし、傾げた首を元の角度に戻そうとする】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:13:37.07 ID:eD6m.UDO
>>510
【マフラーから離れた手は――】
【ぐ、とナイフを持つ相手の手を押しやり、胸ポケットから何かを取り出す】
【それは、少量の血のついた、一本抜かれただけのシガレットケースだった】
……わざとか?わざとなんだな?
よくわかった……歯を食いしばれ
【煙草を車のボンネットの上に置き、拳を頭の上から振り下ろす】
/HAHAHA心配するな、こいつにはもっと悲惨に死んでもらわねば困るのだよ!
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:16:29.50 ID:0GN2gzwo
>>515
やるさ、この命かけても、やってやるよ。
・・・そのためにも、応援、よろしくな?
【ニィ、と笑い】
・・・ん、そうか。
【かしげた首を戻される】
【手を置かれているので、撫ではしていない、手を載せているだけだ】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:17:43.14 ID:zxezKEAO
【公園】
いや〜…やはり違いますねぇ、体があるのと無いのとでは
この空気……やはり私はここが一番です
【ボロボロの軍服の前をだらしなく開けた、巨漢の男がいる】
【顔立ちは青年なのだが、目つきや雰囲気が明らかに青年と呼べる年が発せられるようなものではない】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:18:59.46 ID:vSkiywIo
>>516
【ナイフを押しやられ、とんとんと少しだけ後退りしてからだらりと右手を下ろし】
あれ、生きてんじゃん
そうだよなぁ〜……グーゼン死んじゃうってぇのは
あンまりにもつまらねぇカラなぁ〜――
【困惑の表情はすぐに歪んだ笑みへと変わり】
――ぃぐぁっ!?
【がつんと、思いっきり頭を打たれ】
【一瞬、くらりとよろめく】
/よかった……
/キーボードの前で枕抱きしめてガクブルしてたのにっ!
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:20:20.26 ID:gi6b5EIo
>>517
ん、分かった・・・
・・・絶対死なないでね?
【命かけてという言葉に反応する】
【両手を軽く振り、勢いをつけて上体を起こす】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:21:33.44 ID:o0bAR.SO
>>512
無理ですよ、そんなの!!
【同じく大声で叫ぶ。男達がシエルに気付き、注意が逸れた】
「もう一人居たぞ!こっちの奴にはどうせ対して効かねえんだ、あっちから片付けちまえ!!」
……いや、いきなり撃たれたら死んじゃいまs
【そして不安げな声は銃声に掻き消された――】
【が、咄嗟に横に跳んで間一髪銃弾その物は回避。シエルは勢い余って壁に叩き付けられている】
//……orz
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:22:54.04 ID:a0rjBPk0
>>518
はぅ・・・・
夜中の公園はやっぽり雰囲気出てる・・・・
ぁあもう・・・
【白いTシャツの上に桃色のジャケットを着こみ、青いジーズンを履いた少女が公園に入って来る】
【少女の白い肌には幾つ物の傷跡が。その量は異常だ】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:23:10.14 ID:0GN2gzwo
>>520
・・・っと。
【その勢いに流され、頭から手が離れ】
・・・まぁ、そのために鍛えてるんだ。
ただじゃ死なねぇさ・・・安心しろ。
【立ち上がってニィ、と笑い】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:23:56.56 ID:eD6m.UDO
>>519
つまらない……ほう、人を刺しといてその言い種か
【びきりと、額に青筋を浮かばせながらにーっこりと笑い】
まずは先のような事が起こらないよう、ナイフは仕舞うか置いて貰おう
【一歩一歩地面を踏み締め、開いた距離を詰めていく】
【止めるなりなんなりしないと、息がかかりそうな距離まで寄って行きます】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:26:01.48 ID:zxezKEAO
>>522
(…話し掛けてもいいんでしょうか?一応は彼の体ですし……いやしかし…)
こんな夜中にどうしました?
女の子が一人で歩いていい時間ではありませんよ?
(…やはり心配です)
【巨体を揺らしながら少女に歩み寄る】
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:26:34.00 ID:gi6b5EIo
>>523
・・・その組織の名前は?
それと、今何人くらい人がいるの?
・・・んー・・・この姿余り使ってなかったからなー
やっぱりよっと硬くなってるや
【立ち上がり、体の全ての関節を動かしている】
【硬くなったとか言いながらも、足の裏がほぼ真上を向くほどには上がる】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:29:20.99 ID:0GN2gzwo
>>526
・・・俺含め五人。
・・・笑うなら笑え。
んー、そうかも知れねぇな。
俺でもその角度はキツイが・・・。
【それをぼぉ、と眺めている】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:29:25.38 ID:/c3omiIo
>>521
だから、余計なことをするなって……!!
(ちぃ……もう制服は邪魔だな)
(くそっ、シエルの奴、こっち向くなよ……)
【重くなって、邪魔な学ランを脱ぎ捨てると、】
【その下は裸で、胸にはサラシが巻かれていた】
【そして、全身には、新旧様々な無数の傷跡がついている】
悪いけど、お前ら全員眠ってろ!!
【近くの男たちに接近すると】
【硬化された両手で、手刀を二人の男の腹に刺そうとする】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:31:58.33 ID:gi6b5EIo
>>527
五人、ねえ・・・確かに少ないね
二人、増やす気は無い?
【高く上げた右足を振り下ろし、それを素早く元の位置へ戻し】
【その動作を2,3回繰り返した後に、そう訊く】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:32:02.54 ID:a0rjBPk0
>>525
は、はうぅ!?
【突然呼びかけられた事で、驚きの表情を見せる少女】
【この時間に人などいない。そう思っていたのだろう】
【そのせいか、少女の体は硬直した】
す、すいません・・・お金が無いので此処で野宿しようかなぁと思って・・・あはははは
【引きつった笑みを浮かべながらも、正直に呟く】
【少女―後輩はただ眼の前の男に驚きを隠せなかった】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:33:39.88 ID:vSkiywIo
>>524
ヒャハ、ヒャハハハハハハ!
ホントはさぁ〜、いきなりザクーッってのがいいんだよぉ
相手さんは一瞬で死ぬから、痛みも少ないし、うるさい悲鳴も聞こえない
たまぁーに失敗する時もあるけど、ナ
ひ、はぁ――
【よく分からないことを言いながら歪な笑みを浮かべ、ふらふらとよろめき】
でも、とっきどき人と話をしたくなる
その話し相手が、今みたいな偶然で怪我しちゃったり死んじゃったりすんの、よろしくないわけー
分かる?おっさん
【すとんと、ナイフをズボンの後ろポケットに収め】
後、近い
【ぐっと前に右拳をつき出し、相手との距離を計ろうとする】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:34:57.87 ID:0GN2gzwo
>>529
・・・・・・。
・・・あぁ、今はネコの手でも借りたいとこだが・・・。
・・・二人・・・・・・?
【その動作を眺めて】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:37:08.31 ID:gi6b5EIo
>>532
ネコじゃなくて人狼の手なら?合計四本ね
いや・・・ひょっとしたらセタも、もう入ってるのかな?
とにかく、そう言う事
【一通り体を動かした後、改めて士道に向き直る】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:37:46.86 ID:zxezKEAO
>>530
ッッ?!
【こちらも驚いたようだ】
【警戒されたかもしれない、と思っている】
野宿ですか…こんなに小さいのに…
(彼のお金を渡すのも……いやいや…それはさすがに…)
ん〜…さすがにいい大人が…
(野宿させるのもどうかと思いますねぇ…)
【巨体を持つ男は困ったような表情で少女を見ている】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:38:14.16 ID:0GN2gzwo
【公園】
・・・・・・。
・・・・・・もそもそ・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、12、3歳程度の黒いタンクトップ、短パン、ロングブーツ姿の水色の長い髪をカチューシャで全て後ろへと流した少女が、ベンチに腰掛けて焼き芋を食べている】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:39:23.41 ID:0GN2gzwo
>>533
・・・セタは入れてねぇ。
アイツまで巻き込みたくねぇからな。
【そこまで言って黙り込み】
・・・・・・辛いぜ?
【それだけを呟く】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:41:24.17 ID:r/gNTcAO
>>535
…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が歩いていき何の断りも無しに横に座る】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:43:14.07 ID:a0rjBPk0
>>534
/御免追記で後輩の容姿に【大きなカメラを首に下げている】を
い、いや大丈夫ですよ?
毎日野宿してますから・・・あは、あははは!
【引きつった笑顔で笑い声を上げるが】
(な、何だろこの人!?プロレスラー!?お相撲さん!?はたまた・・・ストーカー!?)
そ、そちらはぁ何を??
(とりあえず何とか誤魔化してどうにかしないと・・・!)
【後輩は色々な誤解を生みながらも、何の変哲もない雑談話を続けようとする】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:43:37.62 ID:gi6b5EIo
>>536
入って無くても辛いよ、十分に
私は子供で、差別を受ける側だから
やらないで後悔するよりも、やって後悔する方が良いよね?
・・・それに、私は強いよ?
【右手の骨格だけを変化させ、骨を太く強靭な物に変える】
【以前は見せていなかった・・・というより、出来なかった変化だ】
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:43:55.93 ID:0GN2gzwo
>>537
んむ・・・・・・。
・・・・・・ん、はふはふ・・・。
【気にしていないのか、少し目線を向け、逸らし】
【またヤキ芋を食べ始める】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:43:57.02 ID:o0bAR.SO
>>528
「ガキが壁に……今だ!!撃て!!」
【そう叫ぶとシエルに向けて引き金を引くが、銃声は響かずにカチリと空しい音が鳴るのみ。早い話弾切れ】
【慌てて銃弾を装填しようとした男二人に、呆気なく手刀が突き刺さる】
(出力が馬鹿みたいに……「赤」は制御しづらいからなぁ……)
【ぼんやりとそんな事を考えつつ。霞んでゆく視界の中、銃弾を装填し直す残り五人の男達を見据えるシエル】
(「蒼」なら……最悪一人か二人くらいは…)
【手を差し延べると、蒼く細い無数の糸が男二人の足元から沸き出して縛り上げた】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:43:57.42 ID:eD6m.UDO
>>531
知った事ではないな
こちらは快楽殺人者では無い、一般人に狂人の常識を説かれても困る
【さらさらと澱み無く言い、右手でサングラスを外してポケットに押し込む】
近くない。まだまだ遠いくらいた
【言って、間の障害物になっている手を掬いとろうとする】
【成功すればそのまま口元へ持っていき】
【指の股を、ぺろりと舌先で】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:45:49.56 ID:0GN2gzwo
>>539
・・・ったく。
【フ、と笑って】
・・・あぁ、よろしくな。吟雪。
【左手を差し出す】
・・・それにしてもそれ凄いな。
前は、そんなこと出来なかったよな?
【右腕を見て一言】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:48:52.49 ID:vSkiywIo
>>542
……ふん、お前もそーか
【ケッとつまらなさそうに相手を見つめ】
ったくよぉー、オレのどこが狂ってるっつーんだ
どぉおーみても!普通じゃねーか!
【はぁ、とため息をつき】
あぁ、いわゆる同性愛者かオッサン
【そのまま指の股を舐められ。これまたつまらなさそうに相手を見る】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:49:15.68 ID:/c3omiIo
>>541
…………っ!!
【シエルへ引き金を引いた男を見て、小さく悲鳴を漏らすが】
【弾切れになっていたのを見ると、ほっとした表情になり】
(残り三人か……シエルが心配だし、早く倒さないと)
【二人の男に刺した手刀を引き抜くと】
【近くの男へ、硬化した拳で腹を殴ろうとする】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:50:05.90 ID:gi6b5EIo
>>543
なんだ、右手を出してくれればこのまま握手したのに
【クスリと笑いながら、素直に左手を出して握手する】
人狼になる時のやり方に魔術を組み合わせた応用ね
出来るだけ狼に近づいて、なおかつ人間の骨格の形で動けるように
その気になれば全身これで強化できるよ
【手首から先だけが、別種の生き物のような異形になっており、そこから延びる爪は、太さ、長さ、全てが以前の比では無い】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:50:17.26 ID:r/gNTcAO
>>540
…………
【存在すら気にしていないのかボーっと夜空に目を向けている】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:51:00.91 ID:zxezKEAO
>>538
(野宿している人は何人も見てきましたが……さすがに慣れませんねぇ…彼じゃなく私だったら教会に泊めることも出来たんですが…)
……嫌な世の中ですねぇ…
別の世界に行っているうちに、あなたのような人がいない世界に変わると思っていたんですが…残念です
【悲しそうに笑う】
な、、何を…ですか?!
(マズいですねえ…乗り移ってます、あぁそうなんですか、じゃ通りませんよねぇ)
…ちょっと…散歩でも、と…
【その雑談話が、そうとう男を追い込んだようだ】
【男の体は、今にも服を突き破ろうとしているかに思える程の筋肉で覆われている】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:53:53.35 ID:0GN2gzwo
>>546
馬鹿言うな、俺の右手が潰れる。
【クク、と笑いながら、少しだけ冷や汗を垂らしている】
【ぎゅ、と左手で握手し】
・・・魔術って凄いんだな。
まぁ俺もそれに似たことは出来るが・・・一時的にだがな。
【その右手を眺め、また冷や汗をたらり】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:54:45.29 ID:0GN2gzwo
>>547
・・・・・・はむはむ。
【少し気になったのか、視線を向けて】
どうかしたか?
【口を開く】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:57:16.08 ID:a0rjBPk0
>>548
・・・え、えぇ・・・あははは・・・・
(も、もしかして・・・あたし、何か誤解さてれない!?)
お金は少しだけあるんですけど、宿代に使っちゃうとご飯が食べられなくなるので・・・
【自分の持っているカメラを両手で抱え始め】
でもこれがあるからあたし大丈夫です!
【にこっと女の子らしい微笑みを見せる。少しだけだが打ち解けたらしい】
?・・・散歩ですか?
【カメラを両手で持ちながら、小さく首を傾げ】
【相手の様子を疑う様に、男を見つめようとする】
(それにしてもこの人・・・・凄い筋肉だなぁ・・・)
(・・・やっぱりプロレスラーなのかな?)
【絶対違う】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:59:01.97 ID:eD6m.UDO
>>544
強いて言うなら手と言動、だな
【空いている手で手を、それから口元を指し】
ただの異常者かと思えば捨て犬か何かのような反応を見せる。
一貫しない者こそが狂人だ
……違う、全性愛者だ
性別関係なく愛し、そもそも性別の概念を愛好の内に含めない
【戯れるようにリップノイズを響かせ、それから相手の顔に顔を寄せ】
パンセクシュアル、もしくはオムニセクシュアルとも言う
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 03:59:29.54 ID:gi6b5EIo
>>549
最近急に出来るようになったの・・・もう全部嫌になった辺りに
変なタイミングだけどね、使えるなら使う事にする
【ガキゴキ音を立て、右手が元に戻って行く】
・・・そうだねー・・・まずは一度洞窟に戻るよ
セタがいたらその組織・・・って名前は結局何?
【聞いていなかったことに気づく】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 03:59:37.72 ID:r/gNTcAO
>>550
私の席にあなたがいただけよ。
気にしないで…関心を持たないで…
【目は向けずに言う】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:02:06.95 ID:o0bAR.SO
>>545
【腹を殴られた男はマガジンを取り落とし、意識を手放す】
「クソ………おい、何をやっているお前達!!」
…………
(紅さん、怪我して……早くなんとかしなきゃ…)
【目を閉じ倒れているシエルの思考に呼応するように、二人の黒服を縛り上げた蒼い糸がもう一人へと延びた】
【黒服のうち一人は蒼い糸へと発砲を繰り返し、纏め役は狼狽している。隙だらけだ】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:03:16.05 ID:0GN2gzwo
>>553
・・・嫌なタイミングだな。確かに。
【苦笑して】
『銀影団』。
銀色の、影を作る、集団。
つまりはそう書く。
>>554
・・・ん、そうか。
【再び焼き芋を食べ始める】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:05:40.29 ID:gi6b5EIo
>>556
これもひょっとしたら、能力か何かなのかもね
ま、考えるのも面倒だから良いけど
『銀影団』ね。分かった
まずはセタを説得・・・
【ここで瞳が赤く染まり】
・・・する必要もない、かな?
【口だけで笑みを浮かべる】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:05:46.78 ID:r/gNTcAO
>>556
………
【そのまま黙り込んでいる】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:05:48.83 ID:zxezKEAO
>>551
ご飯…ですか
(彼の持ち物ですけど……お金を渡されるよりはいいでしょう)
【隅のほうに置いてあったのだろう】
【軍用バックを漁り】
そのカメラを大切にしているんですね
物を大事にするあなたに…これをプレゼントします
少しは食費が浮くと思いますよ?
【柔らかな笑みを浮かべて2日分の軍用食を渡そうとする】
【神父時代に炊き出しを行っていた名残だろう】
【困っている人を放っておけないようだ】
(こんなに小さい子に…嘘はいけませんかね)
……久しぶりに…この世界の土を践んだんです
【女の子に微笑みかける】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:05:58.29 ID:vSkiywIo
>>552
――ひ、はぁ
つまり手癖が悪いってことかぁ?
【ふらりとふらつく際に、その反動でくらりと首も傾げ】
ハん、言っとくがなぁ、オッサン
唇はナシだぜ?
てめぇの舌が惜しかったら、唇はダメだ
【ぴたりと相手の唇に指を沿え】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:08:49.98 ID:/c3omiIo
>>555
ちぃ…………これで終わりだ!!
【纏め役の顔面へと、硬化した拳で殴りかかろうとし】
【更に、もう一方の手で、硬化した手刀で黒服の横腹を刺そうとする】
【ダメージが響いているのか、息が荒い】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:08:56.19 ID:0GN2gzwo
>>557
・・・。
【瞳が赤く染まったのを見て、悪寒が走る】
・・・・・・あ、あんまり虐めてやるなよ?
い、一応俺の妹だしよ・・・。
【がくがくぶるぶる】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:10:42.67 ID:0GN2gzwo
>>558
・・・はむはむ。
【食べてる】
【凄い美味そうに食べてる】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:13:23.95 ID:gi6b5EIo
>>562
フフフ・・・虐めないよ?悦ばせるだけだよ?
最近は普通に話せて無かったしね・・・
【クスクス笑いながら、右手の指をパキパキとならし】
・・・それじゃ、私は一度ねぐらに戻るね
服も装備も取って来なきゃないし、本も置いてあるし
その後は・・・どこに行けばいい?
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:13:38.18 ID:eD6m.UDO
>>560
まあ、そういう解釈でも構わん
……どうした?子供は寝る時間か
【そっと、支えようと右手で腰を抱こうとして】
生憎、目当てはこちらだ
【指を舌で退けさせ、右頬――刺青にくちづける】
【ほんの軽く、「逆十字を」愛おしむように】
それと、俺はオッサンじゃない
シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルだ
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:15:47.67 ID:a0rjBPk0
>>559
ふ、ふえぇぇ!?
だ、駄目ですよそんなの!
【両手で「×」の字を見せ、顔を横に振る】
そ、そんな見ぬ知らず初めて会った人に貰うなんて・・・あ、これ悪口じゃありませんよ!?
た、ただ・・・・そのぉ・・・何か申し訳ないと思って!
【震えた声であははと笑いながら拒否し】
そ、それに今!私お腹いっぱいですから!
【と更に拒否しようとするが――】
『ぎゅるるるぅ』
あ・・・・
【後輩のお腹から見っとも無い音が聞こえてくる】
【その音は見事に公園に響き渡る。男にも聞こえるだろう】
【後輩は黙って頬を赤く染める】
【そして数秒後】
久しぶりに・・・・土を?
【何とか誤魔化す様に、話に合わせようとする】
【何ともまぁ、子供らしいやり方である】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:16:14.04 ID:r/gNTcAO
>>563
…………
【一通り夜空を眺めてから至極つまらなさそうな表情でため息を小さく吐いてから】
…あなた…名前は?
【視線を初めてむけ尋ねる】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:16:19.48 ID:o0bAR.SO
>>561
「……がっ!!」
【どうにかリロードを終えて銃口を向けた迄はいいものの、引き金を引くより先にその顔面を拳が捉え】
【続いて、縛り上げられた最後の一人に手刀が叩き込まれ、二人の意識を刈り取った】
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:18:41.38 ID:0GN2gzwo
>>564
・・・そ、そうか。
・・・喜ばせるだけ、ね。
【字が違う】
ん、そうか。
・・・その後は・・・そうだな。
【紙を取り出し】
この洞窟に来てくれ。
見せたいものもあるしな。
【それを渡そうとする】
【紙にはある洞窟までの地図が書かれている】
>>567
ボクの名前?
セタだよ。
お前は?
【焼き芋を食べ終え、包んでいた紙をゴミ箱に投げ捨てる】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:19:05.23 ID:vSkiywIo
>>565
んー、フラつくのは癖、だ
【それ以上はダメだ、と言うかのように、包帯の巻かれた左手で相手の右手を押しのけようとし】
悪魔の逆十字。なんだ、オッサンは黒魔術の信仰者か?
【口付けられながらもヒ、ハァと軽く笑い】
リシュタンベルジュル。まるで舌を噛みそうな名前だなぁ
それに、長い。
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:19:36.51 ID:/c3omiIo
>>568
…………大丈夫か、シエル!!
【男たちを全滅させたことを確認すると】
【倒れているシエルの元へと走っていき】
【自身の怪我や格好も忘れ、シエルの状態を確かめようとする】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:21:37.44 ID:gi6b5EIo
>>569
そう。だからなーんにも心配はいらないよ
・・・セタだって楽しんでくれるしね
【非常に楽しそうではある。が、眼は全く笑っていない】
ふんふん・・・この辺りね
近くまで行けば後は臭いで分かるかな・・・
【紙を受け取る】
じゃ、私はもう戻るよ
・・・ありがとうね、お休み
【そして、自分のねぐらの方へと走って行った】
/お疲れ様でしたー
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:24:36.22 ID:r/gNTcAO
>>569
私は月音よ。
セタちゃんというのね、一応記憶しておくわ。
【ジッと見つめながら言う】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:25:55.67 ID:eD6m.UDO
>>570
妙な癖だ。見ていて危なっかしい
【右手を残念そうに一度閃かせ、それから退いて腰に当てて】
刻まれたもの、が好きなんだ。そっちは俺の恋人の得意分野だったな
【柔らかい唇と固い金属とが刺青をなぞり】
呼ぶときはシルでいい。沢山呼ばれるほうがいいんでな
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:25:58.22 ID:0GN2gzwo
>>572
/お疲れ様でしたー。
>>573
ちゃんを付けるな。
ちゃん付け嫌いなんだ。
【ムスッ、と頬を膨らませて】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:26:11.74 ID:zxezKEAO
>>566
確かに、私とあなたは…見ず知らず、お互いを分かっていません
ですが…今の時代、助け合いが必要です
例えば……『あの子お腹空いてるかもなぁ……今、私は食べ物あるからあげてやっても…いやいや、他の誰かがあげるでしょう』と考える人が大半です
誰も、その『誰か』にはなろうとしません
私は、その『誰か』になりたい…そして『誰か』に期待するような人にはなりたくたい
けっして人事では済ませたくない…そんな古い考えを持った人間ですよ
【少女のお腹の状態を把握し、それを引き合いにだしたようだ】
……人は一度…そうですねぇ……亡くなる、命が消えてしまったらどうなると思います?
【できる限り少女に分かりやすいように伝えようとする】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:27:10.38 ID:o0bAR.SO
>>571
【シエルの命に別状は無い。と言うより、大した怪我は無いと言った方が適切だろう】
【銃弾が掠った事による頬の擦過傷。壁に勢いよく激突した為、更に全身の打撲。頭はとっさに庇ったのか、軽度の脳震盪で済んだようだ】
紅……さん…すいません、結局役に立てなくて……怪我まで、させちゃって…
【薄く目を開け、弱々しく笑う】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:31:14.61 ID:r/gNTcAO
>>575
可愛いらしいからつい……不快にしたのなら謝るわ。
ごめんなさいセタちゃん。
【淡々と言う所からは悪意が感じとれるだろう】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:31:46.52 ID:/c3omiIo
>>577
ったく、余計なことしやがって、ボクは大丈夫だったのに。
この怪我はお前の責任じゃない、ボクが弱いから負っただけだ。
【話す内容こそ刺々しいが】
【ほっとしたのか、その表情は小さく微笑んでいる】
【そして、シエルの頭を優しく抱きしめようとする】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:33:04.55 ID:0GN2gzwo
>>578
んな悪意満々に可愛いとか言われても嬉しくないぞ。
・・・そして止める気無いだろお前。
【むす、としたまま】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:33:43.72 ID:vSkiywIo
>>574
ヒャ、ハ――
危ないほうが、生きてるって思える。
【再びふらりと身体を動かし】
ん、やっぱ、いい気分はしねー、なぁ
慣れねぇや。いつまでたっても
【刺青を這う生暖かい感触にちょっとだけ眉をひそめ】
シル。決めた。あんたは俺と遊んでくれたから、最後らへんに[
ピーーー
]よ
死んでも[
ピーーー
]。自殺しても[
ピーーー
]。他殺されても[
ピーーー
]。
【ヒ、ハァと歪み狂った笑いを浮かべる】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:35:05.46 ID:vSkiywIo
>>581
/おぎゃ^q^
/分かってると思うけど、[
ピーーー
]は「殺 す」、ね
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:37:18.14 ID:a0rjBPk0
>>576
は、はぁ・・・・お偉い考えを持ってるんですね・・・
【その考えに呆然と、首を頷き、目の前にいる男性に向けて「凄い」というイメージを持ち始める】
(なんだろこの人・・・・何て言えば良いんだろ・・・温かい感じがするような・・・?)
【少女はただ見つめる、目の前の男性を。ただじーっと見つめる。腹の状態を忘れてしまいそうだ】
え・・・死んだら・・・ですか?
【その質問にうーんと頷き】
・・・天国か地獄に・・・・行く?
後は・・・亡霊となるとか???
【自分の中にある考えをあるだけ呟く】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:38:15.36 ID:r/gNTcAO
>>580
本当に可愛いわよ。
特に僕っこな所が堪らなくいいわ。
【スッと近づきまじまじと見つめる】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:41:02.46 ID:0GN2gzwo
>>584
・・・な、なんだお前。女の癖に女を可愛いと褒めるって・・・なんなんだ・・。
それに一人称がボクなのは癖なんだ。
仕方ないだろ・・・。
【近づかれたことに驚いたのか、少しだけ位置をずらして距離を離そうとする】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:41:21.41 ID:o0bAR.SO
>>579
すいません…
そんな事…ない、ですよ。僕が、もう少し強ければ……
【更に続けようとしたが、抱きしめられて口をつぐみ】
…………やっぱり、紅さんは優しいです…
【暫くして、小さくそう呟いた】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:46:12.33 ID:eD6m.UDO
>>581
マゾヒストみたいな事を言う
【く、と喉を鳴らして笑い】
慣れろ。会う度にしてやる
【何故か案の定上から目線だ】
――いいだろう
だが逆に殺されないよう気をつけ、気を張り、気を引き締めろ。四六時中な
【最後に歯先で皮膚を抓り、そるからようやく顔を話し】
【命令口調で、やはり横暴な事を言ってのけた】
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:47:00.67 ID:/c3omiIo
>>586
うるさいうるさいうるさい。
ボクが弱くなければ、シエルが此処に来る必要も無かった。
【シエルの言葉を遮るように、冷たい声で淡々と言い放ち】
……ボクが優しければ、お前は怪我なんて負ってないさ。
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:48:54.69 ID:r/gNTcAO
>>585
可愛いものに可愛いと言うのに性別が必要?
例えるなら猫に可愛いと言っているようなものよ。
【気にせず近寄っていき顔を近づけ】
良い癖ね。
私も変えてみようかしら…
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:49:18.33 ID:zxezKEAO
>>583
ちょっと…難しかったかもしれませんね
【困ったように頭を掻き】
私は…偉くはないです
ただ手を差し伸べただけ、その行為は誰でも出来ます
ですが、世の中にはあまり手を差し伸べる人はいません
それは、他者をどうでもいい通行…人生のエキストラだと思っているからです
私は、それは違うと断言します
ありふれた言葉ですが、その他者がいるからご飯が食べれる、街灯も灯る、誰かが自分の生活を成り立たせてくれるんです
あなたが言ったように、見ず知らずでも…手を差し伸べる理由にはなるんですよ
【柔らかな笑みを浮かべ、少女を見る】
私は……その亡霊です
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 04:52:57.17 ID:0GN2gzwo
>>589
・・・それは要するにボクが猫と同じレベルだってことだろ!!
馬鹿にするな!!
【口ではきつく言っているが、顔を近づけられてたじたじである】
・・・良い、のか?
・・・良く分からないが、口調を変えるのって大変だと思うぞ。
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:54:07.49 ID:vSkiywIo
>>587
あんたの言う狂ったヤローだ、俺はぁ。今更なに言っても、おかしくはねーだろ
【ヒ、ハァと笑い】
やだね。今回はサービス
次からは代金を払ってもらうさ。
1刺し1舐め、だ。急所は外してやんよぉ
【くくっと喉を鳴らす】
あぁ――そうするさ
俺は、死なねぇ。死んじゃダメなんだ。父さんが迎えに来るまで、この世界に、いなきゃいけねぇからな
【ぐい、と右手で刺青を擦り】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 04:54:57.12 ID:o0bAR.SO
>>588
それでも……僕の問題を、貴方一人に背負わせるなんて…悪い、ですよ
【悔しげに小さく呟き】
どうしてですか……?
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:00:16.69 ID:/c3omiIo
>>593
いや、これはボクが脅しただけだ。
シエルは、気にする必要は無い、只の被害者なんだよ。
【感情を押し殺し、淡々と呟いていき】
……ボクは、シエルを助けれなかった。
戦場に入ってくることも止めれなかったし、怪我するときも救えなかった。
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:00:56.65 ID:r/gNTcAO
>>591
馬鹿にしてなんかいないわ。
心外ね。
私はただ事実を言っているのよ。
【顔を更に息がかかるほどの距離まで近づけようとして】
そうね……外見から変えないとキャラが作れないものね…
今度服を買いにいくわ…
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:01:51.54 ID:a0rjBPk0
>>590
す、すみません!離しについてけなくて・・・・
【その様子を見て、小さく謝る】
・・・手を差し伸べる理由。
(何だろう・・・・分からない)
(分からないけれど・・・この人は何か違う)
【何処か違う雰囲気を男から感じ取りながらも、少女は話に耳を傾ける】
【目の前の男の話に――】
【が、その以前とした真面目な態度は次の一言で崩れてしまう】
ぼ、亡霊・・・・!?
【亡霊と言う言葉に見事に反応し、カメラを持つ手が強く反応】
嘘でしょ嘘だぁぁ!だ、だって・・・足!
【がくがくふるえながら、男の足を指で指そうとする】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:03:01.55 ID:0GN2gzwo
>>595
・・・絶対してるだろ。
そ、それに可愛いとか言われても嬉しくない・・・。
【顔を近づけられ、冷や汗が垂れる】
・・・・・・なんで服・・・?
それにボクは別にキャラを作ってるわけじゃないぞ。
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:10:21.65 ID:zxezKEAO
>>596
すみませんねぇ、年をとると相手のことも考えずに話しちゃうもので
【柔らかな笑みからちょっと困ったような笑顔に変わる】
ですから、あなたは受け取っていいんですよ
私は、あなたの生活を成り立たせる為に手を差し伸べる
あなたは蛇口を捻るのに遠慮をしますか?
【冗談めいた感じで少女に言う】
【若いのだから深く考えなくてもいい】
【そういった感じだ】
ちょっと借りてるんですよ、この子の体を
やることがありましてねぇ
ちょっとこの子に手伝ってもらってるんです
【できる限り笑顔で言い、少女の動揺をほぐそうとしている】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:10:59.77 ID:o0bAR.SO
>>594
それでも、僕には違う選択肢だって有った。
あの時僕が拒んでいれば、紅さんは傷付かずに済んだんです……!
【紅の腕の中、今にも泣き出しそうな声で告げる】
だけど、それは……
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:13:43.19 ID:r/gNTcAO
>>597
あなたを見ていると何故か加虐心が湧くわね。
【そっと顔に触れようとする】
メイドしかり服装から入るのが基本よ。
と…本に書いていたわ。
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:14:51.96 ID:/c3omiIo
>>599
そんな選択肢は無かったよ。
だって、拒んでたらボクがシエルの事を可愛がってたからね。
【笑みを浮かべてシエルの瞳を見つめながら、平然と嘘をつき】
それは、じゃないよ。
ボクは、冷たいから君のことを見捨てたんだ。
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:16:39.19 ID:0GN2gzwo
>>600
・・・・・・う。
こ、この手はなんだ・・・!
【顔に触れられ、頬を紅潮させて叫ぶ】
・・・で、なんでボクっ子なんだ。
・・・と言うかボクっ子って何?
【首をかしげ】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:17:21.59 ID:a0rjBPk0
>>598
い、いやいや!だ、大丈夫ですよ!!
【カメラを手に持ち、首を縦にコクコク】
い、いえ遠慮しません・・・むぐぅ
【言われるままに小さく頷き、ちょっと恥ずかしそうに手を差し出す。受け取ろうつもりだ】
【ちなみに少女の掌にも様々な傷跡が残っている】
そ、そうなんですか・・・・
み、未練?
【自分でも何とか落ちつこうとしながら、質問をぶつける】
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:27:11.33 ID:o0bAR.SO
>>601
……それでも…
【言葉に詰まりながらも、涙に濡れた瞳で紅を見つめ返し】
でも、その行動は僕の意思です……凄く最低な事だけど、例えばあの時、僕は貴方を置いて逃げる事だって出来た
……けど僕は、進んで傷を追う事を選んだんです。だから貴方に、責任を負う必要は無い
それに、僕を見捨てたなんて思えるのも貴方が優しいからですよ。
「誰かを見捨てた」って認識する事は、それについて少なからず責任を感じる事と同義だと、僕は思います
本当に冷たい人は、そんな事欠片も思わず、言いもせずに誰かを切り捨てるから
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:28:02.63 ID:zxezKEAO
>>603
【笑顔で軍用食を手渡し】
子供は正直なのが一番です
(……まったく…嫌な世の中ですねぇ…こんな若い女の子に…簡単には消えませんよ…この傷は)
【傷を見て何か考えたのだろうが。それを顔に出さず笑顔でいる】
未練ですね、完全に
約束したのに果たせなかった……守れなかったからもう一度頑張りたい、と思ったから私はいるんです
あなただって、頑張るでしょう?
生と死のやりとりをしたときや、何かがあって生にしがみついた時とか
【遠回しに傷のことを聞いているようだ】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:29:38.57 ID:r/gNTcAO
>>602
この世の全てに意味があると思わないほうがいいわよ?
【つまり何となく触っていると言いたいのだろう】
【そのままゆっくりと頬を撫でようとして】
一人称が僕である少女を僕っ娘と言うらしいわ。
因みに性格は男勝りなボーイッシュが当てはめられる事が多いから………つまりセタちゃんは典型的な僕っ娘になるわね。
羨ましいわ。男をきっと燃(萌)えさせる事ができるわよ。
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:32:35.45 ID:0GN2gzwo
>>606
な、なんだよそr――ひぃあ!?
【頬を撫でられ驚いたのか】
【背筋をピン、と伸ばして小さく叫ぶ】
・・・そ・・・そうなのか・・・・・・。
でも男を燃えさせても嬉しくないぞ・・・。
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:35:27.99 ID:/c3omiIo
>>604
……………っ…………!!
【顔を俯かせ、言葉が詰まるが】
【それでも感情を押し殺し、無表情になると】
うるさい、これはボクが勝手にやったことなんだ!!
なのに、シエルを巻き込んで怪我を負わせてしまったんだ。
ボクは、君を切り捨てて傷つけた、最低な人間なんだよ。
【冷たい声で、淡々と呟く】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:41:48.88 ID:r/gNTcAO
>>607
セタちゃんは本当に可愛いわね……
女の私が言うのだから間違えないわ。
因みに先に言っておくけど私は女の子を好きになる趣味はないわよ?
【と言いつつ頭を撫でようとしながら】
でも見てみたくない?
男が無様に燃えていくのよ?
一目でいいから見て見たいものね。
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:43:09.16 ID:a0rjBPk0
>>605
子供言わないで下さいよ・・・むぎゅぅ
あたしの先輩も餓鬼餓鬼言うし・・・全くこの世の中ったら!
【変な怒りを感じつつ、軍用食を受け取る】
【頬はむきゅぅと小さく膨らみ、まるでハムスターみたいな小動物だ】
そうですか・・・未練・・・
【膨らんだ頬は徐々に元に戻っていき】
頑張って下さいね!未練果たし!
【にっこりと―満面の笑みを浮かべる。完全に打ち砕けたみたいだ】
あたしですか?・・・あたしは・・・
あたしは・・・生にしがみ付いた事は・・・昔は無かったかな
【ポツリと一言呟き】
今が良ければ何でも良いんですよ!
【腰に両手を付け、えっへんと偉そうにする】
【沢山の傷とは逆に―】
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:46:17.43 ID:0GN2gzwo
>>609
ちゃ、ちゃんを付けるな馬鹿!
・・・う、な・・・撫でるな・・・!
【撫でられて頬を紅潮させ、目を細める】
・・・・・・物理的にか?
・・・だったら、グロテスク過ぎるぞ・・・。
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:46:33.92 ID:o0bAR.SO
>>608
そんな事、無いですよ…………
【悲しげに、絞り出すように、どうにかその一言だけを口にする。言い終えると同時に涙が一滴、頬を伝って地面へと落ちた】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:50:36.38 ID:/c3omiIo
>>612
そんな事、あるさ。
じゃなきゃ、お前を泣かせることも無かった。
【軽くシエルの頭を撫でようとすると】
【その場で立ち上がり】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:51:42.40 ID:zxezKEAO
>>610
そうですねぇ…いや、申し訳ない
君は立派な大人ですよ
(こんな傷を負っているんですから)
【ゴツゴツした手で頭を撫でようとする】
いいですか、あなたの体についた傷…そんな傷を負った人が…生にしがみつかなかったことなんてないんですよ
それは無意識かもしれません
明日の幸せを願ったのか、それともまた別のものを期待したのか
【ふと、男の目が鋭くなる】
【それは、かつて男が能力者狩りをしていた時の目だ】
まぁ、深くはわからないので何とも言えませんがね
【すぐに元の笑顔に戻る】
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:54:01.59 ID:r/gNTcAO
>>611
そう…?
それより顔が赤いわ……熱でもあるんじゃない?
【唐突に額を合わせ様とする】
本当に燃えたら一緒に焚き火をしましょう。
燃やしてもいい人なら私に一人覚えがあるから…
今度紹介してあげる。
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:54:52.31 ID:o0bAR.SO
>>613
………………………。
【頭を撫でられながら、黙して俯いていたが】
紅、さん…?
【暫くして顔を上げ、立ち上がった紅を見つめる】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 05:56:49.81 ID:0GN2gzwo
>>615
ね、熱なんか無い!!
それに赤くない!!
【真っ赤である】
【さらに額を合わされ】
〜〜〜〜〜!!!
【さらに真っ赤になる】
【熱は当然無い、平熱極まりない】
た、焚き火か・・・とりあえず芋でも焼くか?
・・・そんな外道が知り合いにいるのか。
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 05:56:56.17 ID:/c3omiIo
>>616
うるさい、ボクに話しかけるな。
話しかける理由も無いだろう。
【シエルから背を向けると】
【落ちていた学ランを拾い、胸と傷を隠すかのように着込んだ】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:00:12.69 ID:a0rjBPk0
>>614
えへへ・・・そうですか?
【純粋に微笑みを見せるが、次の言葉にぴくっと反応する】
・・・この傷はぁ・・・んーっとそうウチの先輩に傷付けられた物なんですよ
すいません、変な事言っちゃって・・・えへへへ
【誤魔化す様に微笑みを見せえへへと呟く】
【だがその笑みは少し引きつっている様だ】
・・・あ、もう朝ですね
・・・すいませんそれじゃあこれで
【まるで関係を断ち切るかのように、突然背を向け】
【公園から去ろうとする。あっという間の出来事に感じるだろう】
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:04:22.54 ID:zxezKEAO
>>619
っ?!ちょっと待って下さい!
【突然過ぎたようで少し反応が遅れるが、すぐに呼び止めようとする】
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:04:38.56 ID:o0bAR.SO
>>618
理由なら…………いえ、すみません。
【少しの間背を向けた紅を見つめていたが、そう言ってまた悲しげに目を伏せた】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:06:37.70 ID:r/gNTcAO
>>617
おかしいわね……
全く原因がわからないわ…
【無表情で言っているせいかかなり信憑性がなく】
こうなると脈拍と心拍数も正常ではないかも…
【今度は胸になんの躊躇いもなく腕を伸ばす】
ええ…私の事が大好きなストーカー。
早々に処分したいの。
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:07:38.09 ID:/c3omiIo
>>621
何故、お前が謝る必要がある。
ボクとお前は所詮、今日会ったばかりの関係なんだ。
【冷たく言い放つと、ダメージのせいか、フラフラしながら歩き出した】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:12:26.30 ID:0GN2gzwo
>>622
・・・あ・・・あぅあ・・・。
【ヒクヒクと顔が引きつっている】
な!
や、やめろ!
【胸に伸びる手を見て、流石にそれは嫌なのか】
【身体ごと後ろへ下がる】
・・・ストーカーか・・・大変だな。
ソイツに会ったら凍らせておいてやる。
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:17:07.55 ID:o0bAR.SO
>>623
……そう、ですよね
【泣きそうな顔で、無理矢理に笑みを浮かべると】
あ……これ、着けといて下さい。傷の治りも速くなると思うんで…
尤も、無いよりはマシ、ってレベルなんですけどね
【淡い緑の糸で編まれたハンカチを渡そうとする】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:18:16.78 ID:r/gNTcAO
>>624
そんなに動けるなら心配いらないわね…
【手を引っ込め腕を組み】
セタちゃんは帰らないの?
こんな時間までこんな所に居ると怒られてしまうわよ?
【首を少し傾け問いかける】
是非お願いするわ。
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:22:28.08 ID:0GN2gzwo
>>626
そ・・・そうだ・・・もう心配ないからな・・・。
よ、余計なことはしなくて良いぞ!
【胸に手をあて、ほっ、と一息】
探してる奴がいてな。
・・・なんだっけ、螢とか名乗る男を見なかったか?
うん、任せろ。
ストーカーとか、女の悪だからな。
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:22:52.32 ID:/c3omiIo
>>625
……お前に、そんな表情は似合っていない。
早く、ボクの事なんか忘れて笑ってみな。
【シエルの頭の上に、手を置こうとし】
……それは、貰えない。
ボクがそれを受け取る資格は無い。
【ハンカチの受け取りを拒否しようとする】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:30:59.88 ID:o0bAR.SO
>>628
……無理ですよ…そんな事
【頭に手を置かれつつ、首を小さく横に振り】
でも……怪我、心配で…
今の僕には、これくらいしか出来ないから
【俯き、小さく呟いた】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:34:09.00 ID:/c3omiIo
>>629
無理じゃないさ。
出会う前は、それが普通だったんだから。
【手を退かし、小声で呟き】
人の怪我を心配する余裕があったら、自分の怪我を治してろ。
ボクなんか気にかけてないでさ。
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:35:59.45 ID:a0rjBPk0
>>620
ふ、ふぇぇ!?
ま、まだ何か・・・?
【少女は被っていた赤いギャップを深く被り】
【小さく首をかしげ、足を止める】
/御免見過ごしてた・・・・
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:41:10.94 ID:o0bAR.SO
>>630
だけど……本当は有った事が、最初から無かったみたいに振る舞うなんて器用な事、僕には出来ません
【ふるふると再度首を横に振り】
こんな掠り傷、すぐに治りますよ。
それよりも、貴方の事が……
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:45:10.84 ID:/c3omiIo
>>632
ボクなんか、どうでもいいだろう。
記憶に留めておくほどの存在じゃないさ。
【即座に否定し】
ボクが危ない状態に見えるのか?
心外だな、ボクはそこまで弱くない。
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:47:12.07 ID:r/gNTcAO
>>627
見ていないわね。
珍しい名前だからきっと忘れないと思うのだけど…
【腕を組んだまま横に首を振る】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:49:31.99 ID:0GN2gzwo
>>634
そうか・・・あの野郎、どこにいるんだ。
【ベンチの上で胡坐をかき、俯く】
畜生・・・吟雪が大変なのに・・・アイツどこにいるんだよ・・・。
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:51:24.76 ID:o0bAR.SO
>>633
どうして、そんな事を…………
【俯き】
そう……ですか。ごめんなさい、紅さん
【フードを目深に被り、表情を隠した】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:52:06.79 ID:zxezKEAO
>>631
……いえ…なんでもないですよ
(明らかな拒絶でした…しかし……私は)
……なんとかしたいと思うのは高慢…ですかねぇ
【そう言い、少女から離れていった】
/すまねえ…こっちも見過ごしてたorz
//時間的にもアレなんでここらで…
///乙でした
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 06:54:35.61 ID:/c3omiIo
>>636
どうして……?
ボクは、君のことが嫌いだからだよ。
【無表情のままシエルのことを見つめ、冷たい嘘を吐くと】
じゃあ、そろそろボクは行くよ。
生きていたら、また会おうね。
【小さな声でボソッと呟くと】
【気絶した少年を引き摺り、その場から歩き去っていこうとする】
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 06:56:12.59 ID:a0rjBPk0
>>637
/こちらも御免なさい・・・・
/乙でした〜
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 07:01:22.40 ID:o0bAR.SO
>>638
…………そっか
【ぽつり、と感情の消え失せた声で呟き】
……………………。
【聞こえているのかいないのか、紅が歩き去ってゆくまでの間、黙してその場に佇んでいた】
//乙でした!!なんか色々すいませんorz
//………………どうしてこうなった^q^
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 07:03:24.01 ID:/c3omiIo
>>640
/長丁場乙でしたー
/お、おやすみなさい……。
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 07:04:55.16 ID:r/gNTcAO
>>635
吟雪……?
【首を傾げたまま反応し】
なかなか懐かしい名前ね。
ちゃんとあの子生きてる?
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 07:07:35.41 ID:0GN2gzwo
>>642
ん、失礼なことを言うな。
アイツは死なないぞ・・・生きてる。
・・・ボクが生かす・・・死なれちゃ困るんだ・・・。
【ギュ、と拳を握り締め】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 07:21:19.42 ID:r/gNTcAO
>>643
セタちゃんにそう言って貰えるなんて吟雪も幸せそうね。
【その様子を見て頷き】
さぁ…そろそろ寝るわ。
セタちゃんも家に帰ったら?
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 07:28:44.88 ID:0GN2gzwo
>>644
・・・そうかな・・・?
・・・そうか。
【ニコリと微笑み】
ん、そうすることにする。
それじゃあな、月音!
【小さく手を振って立ち去った】
/お疲れ様でしたー。
//眠いのにつき合わせちゃって申し訳ない・・・。
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 07:37:48.57 ID:r/gNTcAO
>>645
ええ、さようならセタちゃん。
また”遊び”ましょう。
吟雪にもよろしく言っておいて。
【軽く手を振りながら見送った】
/お疲れ様でしたなのですよ
/本当に付き合って頂いて感謝してうれのです
/ありがとうございましたなのです
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 09:13:52.92 ID:tRgtUoDO
んん〜よく寝た・・・
【ベッドから体を起こし大きく伸びをする】
あれ?ここは・・・?
【昨日の
>>223
>>239
を思い出す】
そっか私あのまま寝ちゃってたのか・・・
【ぼーっとしたまま辺りを見渡す】
ルカスさんいないのかな?
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 09:34:03.09 ID:tRgtUoDO
部屋には誰もいない・・・
出かけるみたいですね
【クローゼットに行き自分の上着を取り出す】
何も言わずに出てくのもまずいですよね
【ちょっと出かけてきますとだけ近くの紙に書いてテーブルに乗せる】
これでよし、さてっと
【着ていた真っ白のワイシャツの襟を整え黒い上着を羽織り部屋を出ていく】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 09:56:35.55 ID:tRgtUoDO
お〜結構広い街だ〜
【扉から出て目に入った光景に対して素直な感想を口にする】
とりあえず、朝ごはん探しに行こうかな
【そういってブラブラと街の中を歩き出す】
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:05:37.37 ID:dlON3QAO
>>649
/絡んでよかと?
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:11:21.69 ID:tRgtUoDO
>>650
/えぇ是非ww
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:15:17.71 ID:dlON3QAO
>>649
/ではでは。
【辺りを見渡しながら歩いているならば】
【黒づくめの男が公園の真ん中で豆のようなものをばらまいているのが見えるだろう】
【パッと見すごく怪しい】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:25:40.34 ID:tRgtUoDO
>>652
お、いい感じの公園発見
【多少持ち物を売って得たお金で朝ごはんに買ったパンを持っている】
ここで食べようかな
(ぁ、人がいる)
(だけど、真っ黒って何か怪しい感じしますね・・・あ、私もほぼ真っ黒だし人のこと言えないか)
【などと思いながら近くのベンチに腰掛ける】
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:28:52.15 ID:dlON3QAO
>>653
【男は気づいた様子もなく豆っぽいものをまいている】
【すると男の回りに次々に鳩が集まってくる。】
【何がしたいんだかさっぱりだろう。】
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:43:39.66 ID:tRgtUoDO
>>654
ん〜おいしかった
【買ったパンを全て食べ終え一息つく】
(しかし、あの人ずっと鳥に餌やってるけど何だか変な感じだなぁ)
【男のほうを見つめてみる】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:47:09.33 ID:dlON3QAO
>>655
【豆が無くなったのか、まくのを止める。】
【男の回りにはすごい量の鳩】
・・・誰だ?
【体の向きを変えずに声をかける。今気づいたようだ。】
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:52:27.16 ID:tRgtUoDO
>>656
え?いや、何やってるんだろうかと気になりまして・・・
【突然声をかけられたのに驚きながらも返答する】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 10:56:22.04 ID:dlON3QAO
>>657
何者かと聞いているんだ。
【雰囲気怖めの返答】
【そうこう言ってる内に男の回りに身動きできない程の鳩。】
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:01:27.24 ID:tRgtUoDO
>>658
えっと・・・ただここで朝ごはんを食べてた一般人ですよ
【少しあたふたしながら答える】
(・・・何だろあの鳩の数、平和の象徴とは言えあれだけのかずがいると逆に怖いな・・・)
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:03:35.81 ID:dlON3QAO
>>659
ふーん。
【体の向きを変えてそっちを見る、赤目で怖い。】
/ごめん飯落ち。
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:10:46.79 ID:tRgtUoDO
>>660
・・・
(赤い目・・・何だろ見られた瞬間背筋がゾクッと嫌な感じ・・・)
【少し怖がりながら目を背ける】
/あ、はい
/いってらっしゃい
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:23:15.36 ID:dlON3QAO
>>661
なんだ何か怖いのか?
【表情一つ変えずに聞いてくる。】
【何となく鳩がそっちを見ている気がする。】
/只今なんだぜ。
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:29:24.14 ID:tRgtUoDO
>>662
い、いいえそんなことは・・・
【目を背けたまま返答する】
(は、鳩怖い・・・・)
/おかえりなさい、早かったですねw
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:34:49.22 ID:dlON3QAO
>>663
説得力皆無だな。
『クルッポー』
【地味に酷い】
【ていうか鳩が全員(?)そっちを見てる】
/インスタントピラフだったんだぜ!
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:42:45.43 ID:tRgtUoDO
>>664
あはは、ですよねー
【開き直って笑って返す】
(は、鳩が一番怖い・・・)
/なるほどw
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:46:28.57 ID:dlON3QAO
>>665
(何だ鳩が怖いのか?)
【ふと足元の鳩をけしかける】
【びっくりした鳩が二、三羽そっちに飛んでいく】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 11:54:39.66 ID:tRgtUoDO
>>666
ぎゃぁぁぁ〜
【飛んできた鳩に驚いてとっさに上着の中から銃をとりだす】
何するんですか!!
/すいません、次は私がご飯です
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:00:15.82 ID:dlON3QAO
>>667
いや、面白そうだったからつい。
【そういい両手を上げる】
とりあえずその物騒な物をしまえ。
【よく見ると丸腰である、こんなとこにいる限り能力者だろうが。】
/行ってらっしゃい。
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:08:41.07 ID:eD6m.UDO
>>592
成程?それは腑に落ちざるを得んな
……断る。トップは俺だ、刺される筋合いは無い
【俺が法律です】
【さらりとしかし堂々と言って直立仁王立ちし】
……そろそろ、海も見飽きてきたな
朝食でも食いに行くか……
【ボンネットの上の煙草を取り、車の方へと半身返し】
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 12:15:57.95 ID:V/p/rXwo
>>669
ヒャハっ、まぁ冗談だ
そんとき気分がヨかったら、フッツーに舐めさせてやんよ
【ケケケと歪んだ笑みを見せ、ふらりと揺れて】
ン、そっか
じゃー俺は退散しよっかなぁ
【マフラーを巻きなおし、くるりと後ろの路地裏の方に目をやって】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:16:04.20 ID:tRgtUoDO
>>668
次やったら撃ちますからね・・・
【そういって銃を上着の中に戻す】
/ただいまです
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:18:22.01 ID:dlON3QAO
>>671
・・・。
【再び鳩をけしかけようと片足を軽く上げる】
/おかえり〜
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:21:32.66 ID:eD6m.UDO
>>670
フン……楽しみにしておくとしよう
【小さく鼻を鳴らし、むしろ素っ気ない風にて返すと】
……Kitten,
【車のキーを取り出しつつ、小さく呼び掛け手をとろうとする】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 12:23:50.84 ID:V/p/rXwo
>>673
ん?どーした
【歩き出そうとしたところで相手に呼びかけられ、手を取られた事でふと振り返り】
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:24:43.58 ID:tRgtUoDO
>>672
ッハ!
【男の動作を見た瞬間上着から黒い銃をとりだす】
引き寄せろシャオウ
【黒い銃の発砲音がした瞬間、銃弾は出ずに鳩の群れが自分の方に数メートル引き寄せられ男の足が届く範囲から鳩がいなくなる】
だから、やめて下さい!!
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:28:47.12 ID:dlON3QAO
>>675
便利だなまた。
【片足を下ろす。鳩は動ける状況なら一斉に飛び立つだろう。】
どこで仕入れたんだそんな物。
【悠長に聞く】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:30:59.69 ID:eD6m.UDO
>>674
【先と同じように掬い取り、しかし舌を這わすのではなく唇を寄せ】
【児戯のような、軽いキスを落とし】
See you later,Kitten.
【それだけ言うと相手の手を解放し、ファントムに乗り込んで扉を閉め】
【悠々と港を離れていった】
【Welcome to Abyss,Juliet!】
/乙じゅした
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 12:35:17.85 ID:V/p/rXwo
>>677
――……
【突然の事で反応は出来ず、ただ驚いて目を見開き】
【口付けをされた後、少し強めにぐいと口を拭い】
唇はダメっつったろーが、おっさん
【は〜ぁ、と深いため息をついた後】
【相手を見送らず、まるで山猫のような俊敏な動きでその場を離れ、路地裏へと姿を消してった】
/乙ww
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:36:06.80 ID:tRgtUoDO
>>676
【数メートル動いた鳩は急に我に返り一斉にその場を逃げるように飛び去っていく】
【そして、男が足を下ろしたのを見て銃を再び上着の中に戻す】
便利といっても使い所が難しいですけどね
入手先は秘密です
まぁ骨董品とだけ言って起きます
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:39:04.03 ID:dlON3QAO
>>679
骨董品か、残念だな。
まあ道具だから魔翌力も要らないんだろう?
【唐突に妙な事を聞く】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:39:58.38 ID:WqwMrAAO
【街中】
お腹空いたなぁ……
ノラッドに戻るとしよう
【ベージュ色の学校のブレザーを着た少年が歩いている】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:49:35.41 ID:tRgtUoDO
>>680
いやいや、私が力を込めてこそさっきのようなことが出来るんですよ
他の人が使うとただの銃ですからね
【以外にもあっさりと返事をしてしまう】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:54:26.60 ID:dlON3QAO
>>682
なんだ似たものか。
【何と似てるんだよ。】
只の銃でも十分に強いけどな。
【そういうと懐から銀紙に包まれた板状の何かを取り出す】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 12:56:52.25 ID:tRgtUoDO
>>683
似たもの・・・?
(何だろあの板?)
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:00:20.30 ID:dlON3QAO
>>684
ん、俺の能力に似てるって事だ。
【そういいつつ銀紙を剥がす】
【銀紙の下から茶色の物体が露出し、それを食べ始めた。】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:03:12.11 ID:tRgtUoDO
>>685
ほ〜それは初めてですね
似た能力の持ち主にであうなんて・・・
(チョコレートかな・・・?)
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:06:08.41 ID:dlON3QAO
>>686
お前さんの能力も魔翌力依存だろ?
なら似たもの同士だ。
【バリバリ食べてる所、チョコレートだろう。】
そう言えばなんでお前さんはあんなとこで朝飯を食べてたんだ?
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:11:43.89 ID:iECy4ASO
【丘】
ふぁ〜あ……もう帰らねえかデイドリィム?
『まだですから…もう少し、もう少しここに居たいですから…』
【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ったメタリックブルーのボサボサ頭の青年が】
【背中に巨大な黒い箒を背負っている血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女を肩車している】
【近くにはサイドカーが付いた青い大型バイクが停めてある】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:12:42.22 ID:tRgtUoDO
>>687
なるほど、そういうことですか・・・
【男が食べているチョコレートを物欲しそうに見つめる】
え?そりゃお腹が空いてたからに決まってるからじゃないですか
【軽く笑って返答する】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:15:05.37 ID:fNND4YAO
>>688
……うん?
こんにちは、何してるんだ?
【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:15:12.90 ID:dlON3QAO
>>689
【無言でもう一つ取り出し右肩上らへんでふらふらさせる。】
何故家で食べないんだ。家出でもしたか?
【軽く茶化す】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:19:46.83 ID:iECy4ASO
>>690
ああ、こんにちは。何って?散歩みたいなモンかな。
『貴方はここで何をしているですから?その服装、まるで入院患者ですから。』
【二人がそちらに向き直る】
【少女は軽く首を傾げる】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:22:48.42 ID:fNND4YAO
>>692
いや、その肩車の理由が気になって
【此方も不思議そうに頸を傾げて】
入院患者だよ
正確には脱走患者かもしれないが
【愉しそうに笑ってみせる】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:25:06.13 ID:tRgtUoDO
>>691
まさか、私には家がないだけです
実は私昨日この街に着たんです
それで、ちょっと倒れてしまってて
昨日は助けてもらった人の部屋に泊めさせてもらったんですが、朝起きるとその人が出掛けられてたみたいで
部屋を漁るのも悪いと思って朝ごはんを買いにでたんですよ
【自分の今までの経緯を話し出す】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:26:52.64 ID:eD6m.UDO
【路地裏】
ここは憐れな者も集まりやすい代わりに
……愚物もまた、集まりやすいのですね
【黒い長着物を着た、一見女にも見える人物が立っている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【色白なその体は一見薄く、声もまたどこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
……汚らわしい
【ぐ、と左手で頬を拭い、入口も出口も見えない路地を歩いていく】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:29:47.46 ID:dlON3QAO
>>694
ふーん、大変だな。
まあ俺も家なんて無いに等しいからな。
その気持ちはわかる。
でも見ず知らずの奴にイキナリ泊めてもらうのはどうかとおもうぞ。
【ずかずかと入り込んでくる。】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:30:26.69 ID:iECy4ASO
>>693
『ワタクシは背が低いですから。肩車して貰わないと街が見渡せないですから。』
だ、そうでな。
【青年が苦笑い】
脱走?気持ちは分かるが大人しくしといたほうがいいんじゃないか?
『何でそんなに怪我してるですから?若気の至りってヤツですから?』
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:33:19.91 ID:fNND4YAO
>>697
へぇ
まぁ低いより高い方が愉しいよな
【同意するように頷いて】
退屈だから好きじゃないんだ、あそこ
それに若くないから微妙に違うなぁ……
【屈みこんで呟き】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:37:08.03 ID:iECy4ASO
>>698
『んなこと言ったってワタクシ背は伸びないですから……』
【少女が俯きながら】
ま、確かに病室は退屈だぁな……若くないのか?以外と歳イってんだな…
『若くみえますから?』
【二人が不思議そうに首を傾げる】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:37:53.51 ID:tRgtUoDO
>>696
まぁそうなんですけど、夜も結局気をうしなちゃってそのまま寝かせてもらったって感じに・・・
【頬をポリポリかきながら説明する】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:40:24.88 ID:dlON3QAO
>>700
気を失う?腹でも減ってたのか。
それとも戦闘でもしたか。
まあどちらにせよタダじゃすまんだろう、そろそろその恩人が帰ってくる頃合いじゃないか?
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:40:26.81 ID:fNND4YAO
>>699
かわりに肩貸してくれる人がいるだろう?
【愉しそうに笑んでみせ】
これでも六百は超えてるんだ
外見年齢は24くらいだと言われたかな
【特に感慨もなくサラッと答えて】
【二人につられて此方も頸を傾げる】
703 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 13:47:11.29 ID:NghFukQ0
>>695
・・・・おやおや、愚人がまた一人・・・。
【漆黒のコートに茶色の短髪の女性が箱に座って煙草を吸っている。】
【右腕は無いが凛とした風貌である。】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:47:49.17 ID:tRgtUoDO
>>701
戦闘はしてないんですが
多分あれですよ魔翌力切れですよ
【軽く笑いながら返答する】
あーかもしれませんね、一旦戻ってみますね
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:48:35.61 ID:iECy4ASO
>>702
『まあ、そうなんだけどですから。』
【少女が嬉しそうに青年の頭をぺちぺち叩き】
いてっ……はは、六百たぁ驚いた!珍しい事もあるもんだなぁ。
『随分長生きですから………まさか、仙人さんか何かですから?』
【二人が軽く驚いたような表情を見せる】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:50:19.02 ID:dlON3QAO
>>704
魔翌力が切れると倒れるのか、俺も用心しなきゃな。
そうするといい。そう言えば名を聞いてなかったな。
俺はジルバだ。お前さんは?
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:51:22.17 ID:eD6m.UDO
>>703
……ご自分の事にございますか?
自覚している事をわざわざ言うとは謙虚な事だ
【からころと軽い下駄の足音を止めて振り返り、傘の陰から相手を見つめ】
【ふ、と僅かに口端を持ち上げて笑う、嗤う】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:51:47.06 ID:fNND4YAO
>>705
また仙人か……
昨日も同じことを言われたよ
【淡く笑んでみせ】
俺自身、自分が何なのか知らないんだ
『人間ではなく定義する物がない何か』らしいが……さて、何だろうな?
【愉快げに唇に笑みを乗せる】
ところで二人は恋人か何かか?
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:52:05.84 ID:tRgtUoDO
あ、私はシャオです
シャオ=シンシア
また、機会があったらどこかで
【にっこりと微笑んで挨拶をする】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:54:24.44 ID:dlON3QAO
>>709
ああ、機会があったらな。
【くるりと向きを変えて歩き出そうとする。】
711 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 13:55:46.14 ID:NghFukQ0
>>707
そりゃどうも・・・こんなとこになんでそういう高貴な御方が来るのかな?
【皮肉たっぷりにそう言い放つ。】
・・・・言っとくがあたしゃ愚人じゃないんだが。
【小声で言う。】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:58:17.87 ID:tRgtUoDO
>>710
はい、では
【立ち去るジルバに向かって手をふる】
/長いことどうもありがとうございましたw
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 13:59:13.99 ID:iECy4ASO
>>708
はは、意外と皆同じ事言うもんだな。
【苦笑いし】
自分で自分が分からない、か。漫画とかではよくあるパターンだが…実際は大変なんだろうな。
【青年が複雑な表情で】
『ちょ、違う、違うですから!恋人なんかじゃないですから!』
【少女が顔を真っ赤にし、手足を軽くバタバタさせる】
ま、確かに恋人じゃあないんだ。何つぅか、拾ったんだな。
【終始苦笑い】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:00:04.23 ID:dlON3QAO
>>712
/乙でした。
/いえいえこちらこそ。
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:02:17.61 ID:eD6m.UDO
>>711
己は高貴を自称した覚えはありませんが――。
何用か御座いますでしょうか?
【ようやく体ごと振り返り、飄々と言葉を紡ぎ】
……ぶつぶつと、何か言うなれば人に聞かせる気概を持ってもらいたいものだ
【左の袖を口元に当て、小さく首を横に振る】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:02:36.84 ID:fNND4YAO
>>713
面白みはないけどな
【相手の言葉に笑んでから】
性格とかなら分かるよ
困るのは寿命が把握しきれない事だ
【困ったように頸を傾げ】
へぇ、そうなのか
なんであれ仲が良さそうでいいことだな
717 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 14:05:48.05 ID:NghFukQ0
>>715
・・・・・ここの通りなんだが・・・邪魔だからどいてくれないか?
【随分舐め腐ってる。】
・・・・ゲーム中なんでな。
【後ろに向かって煙草を投げ捨てる。】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:08:12.94 ID:iECy4ASO
>>716
はは、確かにな。何回言われても面白く無いモンは面白くないもんだ。
【苦笑い】
まあ、それならいいんじゃないか?寿命なんか分かっても辛いだけだぜ?
【苦笑い】
『まあ、仲良しじゃない男性に肩車して貰う程の軽い乙女じゃないですから?』
【にっこり笑い】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:08:52.24 ID:eD6m.UDO
>>717
……ゲーム、とは?
【怪訝そうに眉を顰め、路地の端に寄る】
【相手の言うことを素直に聞いたのではなく、相手に近づくような状態になり】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:09:05.64 ID:tRgtUoDO
>>714
/おつかれさまでした
/よかったらまた絡んでくださいw
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 14:09:50.35 ID:5OePA.DO
あ
722 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 14:11:47.14 ID:NghFukQ0
>>719
・・・・・つまりはこういう事な。
【コートの中から大型銃を取り出し、逆の路地に向かってぶっ放す。】
【逆の路地には普通の民間人がいる。このままでは銃弾が当たるだろう。】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:12:07.38 ID:fNND4YAO
>>718
もう仙人って名乗ろうかな……
人じゃないけど
【悩むようにしながら】
いきなり死ぬ方が怖くないか?
まぁ最近なぜだか日常茶飯っぽくなってきたが……
【後半につれ小声になり】
ふふ、女の子はそれぐらい高貴であっても許されるのが不思議だよな
男が同じことを言うと殴りたくなるのに
【笑顔で】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 14:15:18.02 ID:V/p/rXwo
【とあるビルの一室にて】
ふんふふふーんふふーん♪
プリン プリン
夜に歩く〜
【謎の歌を歌いながら、17歳ほどの女性がキッチンで料理をしている】
【彼女は白地によく分からない模様がプリントされたTシャツと濃い色のデニムのショートパンツを着用しており
その上から灰色のパーカーを羽織り、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:17:59.71 ID:eD6m.UDO
>>722
なッ……!?
【驚きを露に声色に浮かべ、左手を弾丸の進行方向へと向ける】
【ばちりとした小さな音と共に磁場の一部が歪み、半分ほどの軌道を明後日の方向に曲げ】
【しかし半数は止められずにそのまま真っ直ぐに向かい、通行人へと襲い掛かり】
……一体、何をしている
【柳眉を吊り上げ、低く咎め】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:18:47.70 ID:iECy4ASO
>>723
人じゃないっても仙人自体人とは違うモンだぜ?
【軽く笑いながら】
いきなり撃たれるのが日常茶飯事なこんな世界だ。俺は、いきなり死ぬのが普通な気がするぜ?
【やはり軽く笑い】
『ワタクシだって男の子ならこんな事言いませんから。女の子の特権ですから!』
【やはり嬉しそうに青年の頭をぺちぺち叩く】
727 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 14:20:55.51 ID:NghFukQ0
>>725
・・・・・磁石辺りの能力ねぇ・・・かったるい。
【悪びれた風も無く、淡々と言ってのける。】
ま、今のはデモンストレーションって訳・・・You understand?
【全く悪びれる風も無い。】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:23:03.72 ID:fNND4YAO
>>726
でもまぁ
仙術も操れないし不老不死を得た訳でもないから結局は違うんだが
【愉しそうに】
それもそうだな
でも、誰もいないところで爪先からジワジワと感覚が消えてゆくような経験は流石にもうしたくないな……
【悩んだ様子で】
そうそう、女の特権
羨ましい
【相手を見ながら愉しそうに】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:23:08.73 ID:tRgtUoDO
ルカスさん帰ってきてるかな〜
【そう言いながら朝出掛けるときに出た扉の前に戻って来る】
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 14:24:25.35 ID:V/p/rXwo
>>729
あまい あまい プリン
秋の海は さ・ん・まっ
【謎の歌が扉の向こうから聞こえる】
【恐らくルカスだろう】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:26:00.58 ID:eD6m.UDO
>>727
……何のためにそのような事をしたのか、それは敢えては聞きませぬ
だが己は、貴方が気に食わない故……
【傘を閉じてゆっくりと下ろし、柄を捻って仕込み刃を抜く】
申し訳無いが、手足の三本か四本は覚悟していただきます
【鞘である傘を地面に落とし、柄に両手を沿える】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:29:05.51 ID:iECy4ASO
>>728
まあ、いいじゃないか。不老不死なんて楽しくもねぇ、仙術なんて無くても生きていける。別に仙人なんか羨ましくもねぇな。
【笑いながら】
そりゃあ俺も勘弁な。出来れば満員のコンサート会場で最高の演奏をした直後に死にたいね。
【やはり笑いながら】
『羨ましいですから?分けられる事なら分けてあげたいけどこればかりは性転換しないとしゃあねえですから。』
【愉しそうに】
733 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 14:30:34.13 ID:NghFukQ0
>>731
・・・・・腕一本無いんだがね。
【左腕で大型銃を持ち、コートの裾から砂を落とす。】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:32:31.61 ID:fNND4YAO
>>732
しかしいるなら是非会いたいな
どんな価値観になるんだろう
【愉しそうに】
うん?
あぁ、ミュージシャンか
【ギターを視線で捕らえて納得したように頷き】
……あぁ、いや、うん
……、……俺は今のところ女だが?
【一瞬沈黙してから困ったように】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:33:48.83 ID:tRgtUoDO
>>730
あ、帰ってるみた・・・・
【扉の向こうから聞こえて来る謎の歌に扉を開けるか躊躇する】
(何だろこの歌・・・)
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 14:35:31.61 ID:V/p/rXwo
>>735
プリン プリン
スウィートポテト以下〜
【扉の向こうにシャオがいるとは知らず、謎の歌を歌い続けている】
【歌詞はものすごくカオスだ】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:35:58.95 ID:eD6m.UDO
>>733
貴方様は武器の無い民間人を撃ち殺したのです、似たようなもので御座いましょう
【またしてもばちりと音がして、刃に青白い電気が纏わり付く】
では、いきます――!
【だん、と地面を蹴って相手の方に走り、斜め下から上へと切り上げようとする】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:38:34.25 ID:iECy4ASO
>>734
俺もだね。是非ともお会いしてみたいもんだぁな。
【やはり軽く笑い】
まあ、一応な。大して売れても有名でもねぇけどよぉ。
【ギターを見ながら】
『………え?女性でしたから?ごめんなさいですから…てっきり男性かと…』
【申し訳なさそうな表情で言う】
739 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 14:41:00.55 ID:NghFukQ0
>>737
そんなの聞いてないぞ!おい!
【思いっきり後ろに下がり避ける、ただそれだけ。】
【未だに裾からは砂を吐き出し続けている。】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:41:52.22 ID:fNND4YAO
>>738
龍、人狼、魔族……
仙人がいてもおかしくはないよなぁ
【不思議そうに頸を傾げて】
へぇ
因みに何系統のミュージシャンなんだ?
【愉しそうに】
いや、いいよ
正直なとこ性別には拘ってないんだ
【対して気にした様子もなく笑い】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:43:53.12 ID:tRgtUoDO
>>736
(これは開けてもいいんだろうか・・・でも気持ち良く歌ってるみたいだし邪魔するのも悪い気が・・・)
【などと考えながら5分ぐらい扉の前で考え出すシャオ】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 14:45:49.63 ID:V/p/rXwo
>>741
プリン プリンー
プリンというか なんというか
あまい あまい アレっぽいのー
それであれがー……ふにゃふにゃふにゃ
ふんふふふーんふふーん
ふんふふふーんふふーん
ドナドナドナ
ふんふふふーんふふーん
もう二度と食べられないー
【その5分間もずっと変な歌を歌ってるルカス】
【早く止めなきゃ最初からまた歌い出すよ!】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:47:36.65 ID:eD6m.UDO
>>739
無論、言っていない事でしたので
【ボケてないよ、真面目だよ】
【小さく舌打ちをして刃を元のように構え直し】
逃げてばかりではこちらが楽しくない……足を止めていただきたい!
【砂には目を向けるが、過度の注意は逆に気が散漫になると気を払わず】
【下駄の裏で地面を叩くと地面を三本の紫電が走り、不規則な動きで相手へと向かう】
【攻撃性や追尾する機能は無いが、当たれば多少の足止めにはなるだろう】
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:48:19.95 ID:iECy4ASO
>>740
まあな。ちなみにコイツも人間じゃあないんだ。
【言いながら肩車している少女を指差し】
まあ、一応何でもイケるよ?特に「俺は何系統」とか考えてもないから。ただし歌詞は無しだ。俺は音痴だからな…
【苦笑い】
『むぅ、そうですから?でも女の子の事男の子だと勘違いしてたなんて失礼ですから……』
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:51:19.38 ID:fNND4YAO
>>744
へぇ、なんだろう
……機械、とか
【頸を傾げて当てずっぽうに】
あぁ、インストルメンタルの曲か
聴いてみたいな……
【愉しそうに笑って】
いや、大丈夫だ
紛らわしい格好の俺も悪いし
746 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 14:52:52.28 ID:NghFukQ0
>>743
OK、だけど足は止めれないからね。
Sand Wall
【下に撒いた砂で壁を作り避けるが一本だけ紫電が当たり少しとまる。】
【但し、壁が邪魔して風景は見えないが。】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:53:05.64 ID:tRgtUoDO
>>742
(よし、入ってみるかな・・・)
【だが静かにドアを開けゆっくりと中に入っていく】
ルカスさん、今戻りました〜
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:56:34.64 ID:iECy4ASO
>>745
おお?八割正解だなぁ………明確には人型生物兵器かな。機械で動く人間みたいなモンかな?
【最後の方は自信なさげ】
なんなら今から聴かせようか?
【やはり軽く笑い】
『なら、いいんですけど……』
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 14:57:06.29 ID:V/p/rXwo
>>747
ふんふふふーんふふーん♪
おかえりシャオちゃんっ!
【くるんとその場で回り。料理中だったためかエプロンをつけている】
街に行ってたの?迷子ならなかった?危ない人に喧嘩売られなかった?
通り魔に襲われなかった?変な人と会わなかった?
【ちょっと慌てたようにそうまくし立て】
――あ、プリン食べる?
【最後の最後に、そうつけ加えた】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 14:59:01.45 ID:eD6m.UDO
>>746
チィ……やはり先の砂が……!
【視界を遮る壁にまたしても舌打ち、やや膝を曲げて壁を見上げ】
【足元に発雷、反動を利用して高く高く跳び、壁を飛び越えようと試みる】
【刃先を下に構え、身を屈めて自由落下に身を任せ】
【尤も飛び越えたところで相手の方へ到達するまえに、感電の戒めは解けてしまうだろうが】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:00:14.39 ID:fNND4YAO
>>748
生物兵器……ね
うん、確かに結構近い
【対して感慨もなく頷き】
本当か?
ならお願いしようかな
【ニコリと笑う】
うん、大丈夫
可愛い子に心配されるのは嬉しいけれど、平気だよ
752 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 15:03:03.14 ID:NghFukQ0
>>750
・・・・・・ま、上だろうなー。
【壁は普通に乗り越えられる。】
・・・・・・上って無防備だよね。
【上に向かって空気の弾を銃弾に込めて放つ。】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:03:19.13 ID:gi6b5EIo
早く勘を取り戻さないとなー・・・
こういう時はどこへ行けばいいんだろう・・・やっぱ路地裏?
・・・久しぶりの服、何か着づらいな
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が歩いている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:04:12.25 ID:tRgtUoDO
>>749
ただいま、ルカスさん
変な人にはあいましたけど
大丈夫です
【軽く笑いながら話す】
もちろん、いただきます
【にっこりと笑顔で返す】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:05:48.29 ID:iECy4ASO
>>751
まあね。俺は人間と変わらない気がするが………
【言いながら少女を肩から下ろし】
じゃあ…お言葉に甘えて演奏しようかな。
【そしてギターを手にとり、コートからピックを取り出し】
【暗い重い曲の演奏を始める。中々にレベルは高く、プロ級と言ってもいいくらいだ】
『可愛いだなんて……恥ずかしいですから…』
【言いながら少女も演奏に聴き入る】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:08:53.56 ID:V/p/rXwo
>>754
そうか……大丈夫ならよかったよぅ
【はぁ、とため息をつき】
わっふぅ!
【ぴょこんとジャンプ。そのまま冷蔵庫の所までとてとてと走っていき】
【実はルカスが一番プリン食べたかったんじゃないのとかは言ってはいけない】
ふんふふふーんふふーん
プリンー プリンー
【先ほどの歌を歌いながら、くるくると回りつつ戻ってくる】
【手にはプリン×2】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:09:05.38 ID:eD6m.UDO
>>752
【空気の弾は胸部を圧迫し、げうと短く低い悲鳴を上げる】
【衝撃に咳き込みバランスを崩しかかりながらもまだ地面には到達していない為】
【やはり刃先を下へ相手へ向けたまま落下、】
【避けられようが避けられまいがまたしても一瞬動きは止まる事になる】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:09:32.59 ID:fNND4YAO
>>755
自己意識があるなら人間だよ
きっと
【愉しそうに呟いて】
……。
【何かを言う訳でもなくジッと相手の指を見つめながら曲を聴いている】
759 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 15:12:02.85 ID:NghFukQ0
>>757
・・・・・おいおい、磁力の能力だと思ったんだが・・・・違うのか。
【その場から2,3歩後ろに下がる。】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:14:29.95 ID:iECy4ASO
>>758
『そうですから。自分が思う限り、ワタクシは人間ですから。』
【言いながら、演奏に聴き入る】
………………………………
【青年も何も言わず、演奏を続ける】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:18:46.92 ID:eD6m.UDO
>>759
【一瞬の隙を攻撃されなかった事に安堵しつつ膝をバネをして立ち上がり】
【再度刃を持ち替え正面に構え】
……さて、どうでしょう
【一旦呼気を『強く吐き』、また相手に向かって斜め上から下に刃を振るう】
【その時、相手の後方やや近い辺りに微弱な静電気が走り】
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:19:49.81 ID:fNND4YAO
>>760
それでいいとおもうよ
うん、キミは人間だ
【淡く頷いて】
【それでも青年の指から視線を外すことはしない】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:22:48.85 ID:tRgtUoDO
>>756
まぁ鳩に襲われかけましたが・・・
【こちらもはぁっとため息をつく】
やった〜
私甘いもの大好きなんですよ
【ルカスに負けないぐらい瞳を輝かせる】
/すいません、遅くなりました
764 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 15:24:51.25 ID:NghFukQ0
>>761
・・・・・・
(・・・・・避けれるが後ろにブラフまたは真か・・・全く。)
【そんなことを思いつつ左腕で刃を受け止める、否自分の左腕を吹き飛ばした。】
【避ける動作なしである。】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:27:16.93 ID:V/p/rXwo
>>763
鳩っ!?
鳩に襲われたのっ!?やつらずうずうしいからねっ!
追いかけても飛ばないし!むしろ走るし!鳥だろてめーって感じだよねっ!
【ぐっと拳を握り】
んふー、ここのお店のプリンは凄く美味しいんだよーぅ
【ことん、とテーブルにプリンとスプーンを置き】
【一方キッチンでは、何かをこと事と煮詰める音がしている】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:28:34.00 ID:iECy4ASO
>>762
『そうですから。ワタクシは人間ですから。それでいいですから。』
【笑いながら】
……………………
【青年の演奏は続く】
【多分、ほっとけばこのまま続くだろう】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:29:37.49 ID:eD6m.UDO
>>764
何……!?
【思わず吹き飛んだ左手を凝視しながら、刃を上方へと振りぬく】
【後方では大袈裟な音を立てて電圧ショートが起こるが、追撃する様子は無く】
……興が冷めてまいりました
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:31:39.39 ID:fNND4YAO
>>766
しかし人間……人間ね対して憧れるものでも無いな
【独り言のように呟いて】
……。
【コイツの脳に自分から止めるという意志はないだろう】
769 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 15:31:50.92 ID:NghFukQ0
>>767
・・・・ブラフかよ・・・まったく。
【コートの中からもう一本左手が出てくる。】
・・・・・飽きた・・・帰る。
【そのまま後ろに向かって去っていこうとする。】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:32:04.62 ID:tRgtUoDO
>>765
ですよね!
もぅほんと焼鳥にしてやろうかと思いましたよ
【こちらも熱く語りかける】
おぉー確かに美味しそうですね
【さらに目の輝きがます】
(ん?何だろ今一瞬焦げ臭いように感じたんだけど気のせいかな?)
(まぁ今はプリンプリン〜)
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:35:05.18 ID:eD6m.UDO
>>769
では、失礼
【傘を拾って刃を捩込み、元のように開いてさし】
【からころと下駄の音を鳴らして路地裏から去って行った】
/お疲れ様でした
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:35:46.54 ID:iECy4ASO
>>768
『ワタクシも憧れないけど、ワタクシは人間大好きですから。』
【言いながら青年に近付き】
『ミスト、そろそろ止めるですから?』
………ああ、少し夢中になっていたね…
【青年が演奏を止め、ギターとピックをケースに入れる】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:38:19.25 ID:fNND4YAO
>>772
大好きか
言い切れるのが羨ましい
【無表情に呟いて】
あぁ、凄かったよ
本当にアマチュアなのか?
【愉しそうな表情を浮かべて軽く拍手し】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:38:21.85 ID:JSOLxWYo
【公園】
「……昼間はちょろちょろ人が居るな」
【黒い帽子を被った高校生ぐらいの少年が、珍しく歌を口ずさまずベンチに座っている。人が多いかららしい】
「実は俺がいつも公園で歌歌ってるのは知り合いの公園に行けば俺に会えると思わせるためなんだが……誰も聞いてねぇな」
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:39:24.74 ID:V/p/rXwo
>>770
ほんとだよ!公園にいる鳩だけで鳥肉料理のフルコースできちゃう、ね!
むしろお店開けるよ!鳩専門料理店みたいなっ!
早く食べよー……ぅ?
【そこでキッチンから微かに漂う焦げた臭いに気付き】
うぅうううーなぁああぁああー!!
芋が!ジャガイモが焦げるぅうぅううう!!
ルカスちゃんの!ジャガイモがっ!!
あーまい あーまい おいもっ!って、ちっがーう!
焦げてんだよ!むしろ苦いよしょっぱいよ!
【騒々しい悲鳴をあげ、ばたばたとキッチンの方へと走っていく】
776 :
[´・ω・`]
web03.dd24.net
:2009/10/08(木) 15:39:44.12 ID:NghFukQ0
>>771
/(・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:41:27.87 ID:gi6b5EIo
んー・・・まずは格闘の勘を戻したいんだけどなー
ま、良いか。誰か釣れるまで一人で練習してよう
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、木に蹴りを打ち込んでいる】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:42:11.54 ID:iECy4ASO
>>773
『ワタクシ、人間の黒い部分を見たこと無いですから。だから言い切れるんだと思いますから。』
【言い】
ああ、ありがとう。ん?アマチュアさ。プロの人程の技術は無いからね…っと。
【再び少女を肩車する】
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:44:00.46 ID:JSOLxWYo
>>777
「……」
(仲間発見! ……なのだろうか)
【黒い帽子を被った高校生ぐらいの少年が、ちょっと離れた位置から少女を見ている】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:44:23.86 ID:fNND4YAO
>>778
それは……
良い事か悪い事か、俺には判断出来ない
【相手の言葉に困ったようにして】
下手なプロよりは好きだよ
また聴かせてくれ
【うっすらと微笑んで】
今日はありがとう
最後に名前を教えてくれるか?
俺はツァーリという
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:46:29.66 ID:LVDCTcYo
【路地裏】
・・・・・
【掌大の箱を持った小柄な少年が箱を弄っている】
【辺りに血と髪が飛び散っている】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:47:39.28 ID:gi6b5EIo
>>779
んー・・・やっぱり何か巧くいかないな
とりあえずは・・・この木一本倒したら次の所へ動くかなー
【そちらに反応する事は無く、木に鞭のような蹴りを打ち込んでいる】
(・・・何かいるけど・・・別にいいか)
【だが、気が付いていないという訳でも無い】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:47:50.52 ID:tRgtUoDO
>>775
ほんとお店できそうですよね〜
ってうわぁぁ
ちょ、ルカスさん水入りますか!?
【やっぱり焦げ臭いと感じたのは当たってて少しパニックになる】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:49:10.61 ID:JSOLxWYo
>>782
(でも修行の邪魔するのは好きじゃねぇなぁ)
【声はかけずにじっと見ている】
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:50:28.75 ID:gi6b5EIo
>>784
・・・・・・
(・・・用が無いなら放っておいても良いか、別に)
【気にせず続行】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:50:57.76 ID:iECy4ASO
>>780
……この子には、極力そんなモンは見せないようにしてるのさ。人間じゃないなら、人間のそんな部分は知らないでいいから。
【苦笑い】
そうかい?そう言ってもらえると嬉しいな。こんな演奏で良ければいつでも聴かせるよ?
【そしてツァーリに背を向け】
俺はミストドラゴン。戦うさすらいのミュージシャンさ。
『ワタクシ、デイドリィム。ミストのマネージャー兼相棒ですから。』
【そう言うと、どこかに去って行った】
/お疲れ様でした〜
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:51:45.16 ID:JSOLxWYo
>>785
(しかし……やっぱり自分の身体も鍛えるべきか。アートマンだけじゃ無理があるかもしれん。くそ、一番に嫌いな言葉が努力で二番目がガンバルだっていうのに)
【少女の蹴り方を観察している】
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:51:45.57 ID:V/p/rXwo
>>783
だだだだだっ!大丈夫っ!
【慌ててコンロの火を消し】
……。……。。。
【プスプスプスプス】
【ジャガイモの鍋からは明らかに焦げていると分かる煙が溢れ】
【ふと、隣にあったもう一つの鍋の中身を確認し。それが無事であると分かるとほっとため息をつき】
【ひとまずは、故・ジャガイモの入っていた鍋をその場に放置】
【ちなみにジャガイモ鍋の中は炭化してます。真っ黒です】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:51:50.88 ID:fNND4YAO
>>786
/乙でした
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:53:24.06 ID:gi6b5EIo
>>787
・・・・・・さて、と
水体術「水鎧刃脚」
【右足に水の魔翌力を纏わせ刃と化し】
いりゃあっ!
【気合とともに縦蹴りを放ち、木を両断する】
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:54:34.45 ID:JSOLxWYo
>>790
「……」
(魔術付き格闘家……あるいはただの能力者、か。こりゃ真似できんな)
【ぐっと右手で帽子を押さえた】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:56:15.41 ID:gi6b5EIo
>>791
・・・・・・
(結局見てるだけ、か・・・自分から何もしない人増えたねー)
【特に興味を払うべきものも無いと考えたのか、そのまま公園の出口へと向かっていく】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:56:39.06 ID:tRgtUoDO
>>788
・・・御臨終です・・・ね・・・
【真っ黒になったジャガ芋?を見つめながら呟いた】
まぁ火事にならなくてよかったですね
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:57:34.65 ID:JSOLxWYo
>>792
「……ま、またか。逃げよう」
【切断された木を見て、周りを見てから、少女とは違う方向の出口へと走っていった】
//お疲れ
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 15:57:38.74 ID:ViugzIU0
【ノラッドV付近】
……ついに目覚めたか、ババアめ
早急に見つけ出す必要があるな……奴と
…………宝玉を
【ギターと大鎌を背負った青年がノラッドから離れるように歩いている】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 15:59:13.45 ID:gi6b5EIo
>>794
/自分からアクション起こさない人に絡まれても色々困るんだぜ
/お疲れ
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:02:23.37 ID:JSOLxWYo
【街中】
(修行、修行か……やるにしても師事する人物を探さないとなぁ。うーん)
【黒い帽子を被った高校生ぐらいの少年が、口元に手を当てながら何やら悩んでいる】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:03:06.95 ID:V/p/rXwo
>>793
ご冥福をお祈りします、だよぅ
【がくりとうなだれ】
今度生まれ変わったら、美味しく調理されてね
【十字を切る。アーメン】
ま、それが唯一の救いだねー……
火事になってたら……うぅ、ルカスちゃん近隣住民の方々に何とお詫びすればよいか
【自分の心配ではなく、まず他人の心配をすることから、彼女の性格も少しは分かるかもしれない】
とりあえず、ジャガジャガのことは置いて、プリン食べよっか
それにシャオちゃんは、これからの事、考えなきゃいけないでしょ?
【そう言ってテーブルの方に戻る事を促し】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:10:41.97 ID:tRgtUoDO
>>798
アーメン・・・
【ルカスの横でシャオも十字架を切る】
まぁ確かにそうですよね
火事なんてしちゃったら近所に迷惑だけじゃすみませんからね
(うん、やっぱりルカスさんはいい人だ)
そうですね、プリンプリン〜
【プリンのことを考え一瞬で表情が変わる】
あぁ、そのことなんですけどあまり深刻な問題じゃないみたいです
【ふふふ、と軽く笑って見せる】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:14:29.34 ID:V/p/rXwo
>>799
うんうん
ほんと火事にならなくてよかったぁ
【ふへら、と気の抜けた表情をして】
プリンープリンー
【くるくる回りながらプリンのうたを歌い、テーブルへと向かう】
【そしてすたんと椅子に座って】
深刻な問題じゃない?それって、どーいうこと?
【きょとんと首を傾げる】
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 16:15:25.57 ID:vy69PEk0
【病院の庭】
【梳かされ、かなり伸びた金髪の、酷く虚ろな目をした少年が車椅子に座って空を眺めている】
【少年は患者服を身に纏い、頬は痩せこけ、目の下のクマも酷い】
…………『空』は飽きねェ
“雲”が動く……ただそれだけの“変化”……だが確実な“変化”……
それを見ていることは無益だが……変わりもしない景色の中で……無駄を生きるよりは良い……
【ぽつり、と呟き、車椅子に取り付けられたドリンクホルダーに入った飲み物を一口、啜る】
【少年の居る病院の庭は入り口からすぐ――或いは、外からでも少年の姿が見えるだろう】
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:16:22.88 ID:ViugzIU0
【噴水のある公園のベンチ】
…………ボクは
どうして……
…まだ、生きているんだろう……
どう…して……
【虚ろな目をした少年が力無く座っている】
【癖なのだろうか、グラスか何かを回すように何も持っていない右手を回している】
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:17:04.20 ID:N9abn.DO
>>797
お兄さーん
そこのお兄さーん!
ちょっとお話いいですかぁー?
【茶髪を長めのボブカットにした青年が駆け足で近寄ってくる】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:19:38.22 ID:JSOLxWYo
>>803
「ん? あぁいいよ」
【気軽に応じた】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:20:56.82 ID:oVi5tsSO
>>802
今日も眠いです……ムニャ
【眠りながら歩いている帽子を被った少女みたいな顔の少年】
【腰には白い太刀と魔銃がある】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:20:57.43 ID:.vjpC62o
【黒い霧に覆われている山のふもと】
ねー!通してー!
「駄目だ。」
『お前の父に言われてるんだ。お前を通すなって』
「今日は厄日だからな」
『一人娘を失いたくないっていうことらしい』
お願いー!
【1mくらいの幼くて小さな、♀の2足歩行の龍が門番の龍2匹ともめている】
【鱗の色は漆黒で、皮の色は深紫色だ】
【吐く息が黒い】
【山を覆っている霧・・・非常に強い闇属性の霧である】
【よほど耐性が高くなければふらふらになる、最悪死ぬレベルである】
【霧はある場所を境にし、急に途切れており、その境には20mほどの壁があり、山の周りを囲っている】
【その壁の1つしかない出入口の両端・・・幅約5m、高さ約10m・・・そこにいる門番の龍2匹と揉めている】
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:21:39.33 ID:V/p/rXwo
>>801
【ぺたりと。小さな足音が外から聞こえ】
――おにーちゃん、どうしたの?
【ひょこりと、少年に向けて幼い声がかけられる】
【その声の持ち主は、入り口あたりにいた】
【薄緑色の髪の毛に、水色のネグリジェを纏った、不思議な少年だ】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:22:02.42 ID:gi6b5EIo
>>801
あらあらあら〜・・・なんや流されてしもたなあ
ここは・・・病院どすか?あら・・・?
【着物に膝までの黒髪、赤い番傘を持った女が、その上空を浮翌遊している】
あの子は・・・あの可哀想な子やねえ、確か・・・
ちょい見にいこかしら・・・
【少年の存在に気づき、フワフワと降りてくる】
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:22:33.68 ID:N9abn.DO
>>804
はぃい。ありがとうございますぅ
【へらへらとした笑いを浮かべると】
ではちょっと失礼して…
う〜〜〜む
【顔を近づけて少年の顔をしげしげと眺め始めた】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:23:58.59 ID:tRgtUoDO
>>800
プリン〜プリン〜
【シャオも歌いながら椅子に腰掛ける】
えっとですね、私が飛んだのは世界でも時代でも星でもなく国だっただけです
【軽く笑って話し出す】
そう思った決め手がこれです
【そういってルカスの目の前に純銀でできた教会の高位だという証拠になるクロスを取り出す】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:24:30.99 ID:ViugzIU0
>>805
―――あ……!
【その少年の姿を見て思わず声を出すが】
………!っ……
【しまったという顔をして、少年に見つからないように俯く】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:24:38.37 ID:JSOLxWYo
>>809
「……」
【さも当然のように近づかれた分、引いた】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:24:46.02 ID:a0rjBPk0
>>806
/絡みたいけど場所が・・・!
/という事で絡んでおk?
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 16:26:49.52 ID:vy69PEk0
>>807
【ゆっくりと、首だけがそちらに向けられる】
【その瞳は、酷く澱み、光を失っている――】
……そして、だ
【低く、喉から絞りだすかのように声を紡ぐ】
オレに声をかけた……オマエのその行動は……単なる『好奇心』なのか?
それとも……オレはオマエにかつて“兄”と慕われていた存在なのか?
……――どっちだ?
【それは不可解な質問である。だが、言葉を紡ぐ少年の様子に、“迷い”のようなものはない】
>>808
……――――。
【少年は、ネグリジェを着た少年に気を取られ、そちらに気付いていない】
【だが、もしも覚えているというのなら――その様子が随分と違うことに、すぐ気が付くだろう】
【車椅子、服装、髪型――その目付きさえもが】
【以前であった時とは違う――酷く、厭世的な風で】
/
>>807-808
複数絡みいきますかー?
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:28:04.05 ID:N9abn.DO
>>812
うう〜〜む
【引かれた分さらに顔を近づけ少年の顔を眺めると】
うん!やはり私の見込んだ通りだ!
いやぁ〜こんな所でダイヤの原石に出会えるなんて…私はツイてるなぁ〜
【腕を組んで満足そうに一人頷いている】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:28:24.89 ID:oVi5tsSO
>>811
ん?
【ルルはその少年の声を聞き眼を見開く】
【わすれもしないあの声】
【そして振り向き】
…………ヒョウ……マ………
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:28:28.59 ID:.vjpC62o
>>813
/大丈夫ですよー
/場所は暖めていたのを出したかっただけっていう
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:28:42.29 ID:JSOLxWYo
>>815
「……」
【流石にしかめっ面をしている】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:28:55.88 ID:V/p/rXwo
>>810
【椅子には座ったものの、プリンにはまだ手をつける様子はない】
【まず最初に、シャオの話を聞こうということらしい】
国、かぁ
だったら、安心だね。
もっとも、元の国に戻るまでは結構な旅をしなきゃいけないだろうけど
【むぅ、とうなり】
――!教会のクロス!
確かにこれは、この世界のものだ……。
【驚いたようにクロスを眺め】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:29:49.57 ID:/c3omiIo
【公園】
はぁ………………。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座り、溜息をついている】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:30:46.62 ID:Jt5iaz20
>>816
…………ぁ
あぁ…………!
【怯えるように立ち上がり、逃げようとするが】
――――ぅぁ!
【かなりの動揺のためか、足が縺れて転んでしまう】
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:31:21.50 ID:V/p/rXwo
>>814
【ふるふると首を振り】
ボクは、オニーチャンに、初めてあった、よ?
。オニーチャンが、なんだかすごく、つらそうだった、の。。
【拙い言葉遣いで、やっとそれだけ語る】
/自分は複数がらみでもOKですよぅ
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:32:03.12 ID:a0rjBPk0
>>817
/ありがとー、場所何処でも良い?それとも山?
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:32:31.09 ID:N9abn.DO
>>818
おや?
【少年がしかめっ面をしていることに気がつくと】
これは失礼しました
名も名乗らずに一方的に接してしまって…
【軽くお辞儀をする】
私はリカオン・パイソン
ジョニーズタレント事務所のスカウトマンをしています
【そう言うと青年はにやりと笑った】
【もちろんジョニーズタレント事務所などというものは存在しない】
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:32:36.48 ID:.vjpC62o
>>823
/何処でもいいですよー
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:33:00.20 ID:oVi5tsSO
>>821
大丈夫ですか?
【慌ててヒョウマに駆け寄る】
【その顔は恨みや怒りはなく心配そうな顔をしていた】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:34:13.10 ID:gi6b5EIo
>>814
えーと、確か・・・そうそうイルゾル君やったねえ・・・
どれくらいぶりやろ?覚えとる?
(何か違うんよねえ・・・何どすやろ?)
(見た目とかなんとか、そう言う問題じゃなく・・・もっと根源的な物?)
(どうも厄介そうどすなあ・・・)
【心に思っていることを欠片も表情に出さず、ニコニコしながら近づいてくる】
/俺はそれで行きたい所
>>822
(ちょっとマールンに似とるかも知れんなあ・・・)
(この子は知り合い・・・でも無いんやねえ)
・・・ま、賑やかな方がええどすやろ
【口の中でそう呟く】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:34:40.92 ID:JSOLxWYo
>>824
(ジャニーズ……)
「そのスカウトマンとやらが、俺に何の用だい?」
【疑うわけでもなく、普通に返した】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:35:59.77 ID:a0rjBPk0
>>285
/把握ー
【公園】
ったくやっぱり一番落ちつくのは此処だあ
【緑のジャケットを着こみ、青いジーズンを履いた男性がベンチに座り込んでいる】
【無精髭を生やし、何処となく中年オヤジのイメージを齎せている】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:37:53.62 ID:Jt5iaz20
>>826
…………ボ、ボクは
ボクは……!!
【怯えた様子でうずくまる】
違う……違うんです!!
ボクは…ボク……
【呂律が回らず言葉がたどたどしい】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:39:03.50 ID:N9abn.DO
>>828
ええ
私共は常に次世代のトップアイドルになれるダイヤの原石を探しているのです
お兄さんはイケメンでいらっしゃいますし、運動神経も良さそうだ
是非ウチの事務所にスカウトしたいと思いお声をおかけさせて頂きて次第です
【青年は一方的にすらすらと話し、最後に口元だけどにやりといやらしい笑みを浮かべた】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 16:39:54.95 ID:vy69PEk0
>>822
……――はッ
【それを聞き取ると、少年は何処か自嘲気味に笑って】
なるほどな……オマエはオレが『オレ』として接することができるというわけだ
それにしても『オレ』がかつて「オレ」であった時の友人でもない人間に“心配”される、だと?
ック……どうにも矢張り笑うしかない……――そして“つらそう”だと?
それは違うな……オレには“つらい”という感情さえ――どういうものであったか――
【と、ここまで不可解な言葉を紡いだ後で、ふとその存在に気付く】
【空から降りてきた、着物を着た女性の存在に】
>>827
【――ふ、と。何処か、雰囲気が一気に変質する】
【それは彼が先程から持っていた“何処かが違う”という意味ではない】
【それすらもが更に変貌した――まるで刃の如く】
【ギラついた――しかし刃ほどに輝いてなんかいない……酷く鈍った抜き身の刃】
【そんな視線が、女性を――浦霞を射抜く】
そしてオマエはかつての「オレ」が“何時か出会った存在”……というわけか……
その『名前』を……呼ぶってことはな……
で、その様子だとここ最近は会っていなかったということ……
ならば「オレ」が何故このような状況になっているのか?それもわからないということ……
それはオマエの『罪』ではないしオレの『罪』でもない……
だが何故かオレは『罰』を喰らっている気分になる……――――オマエは、誰だ
【すらすらと口から飛び出す、奇妙な言葉の羅列】
【一人称、二人称、口調――なにもかもが『別人』となっている】
【つまり、それらが意味するモノは――】
/2人ともかたじけないー
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:40:19.00 ID:.vjpC62o
>>829
ふー・・・やっとぬけられた
厄日なんてしらないもーんだ
【黒いコートを着た1mくらいの何かが公園に向かって歩いてくる】
【足や手はコートに隠れていてよく見えない】
【顔は暗くてよく見えない】
【吐く息が黒い】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 16:41:12.35 ID:sftA7Ic0
>>830
……ごめんなさいです
【一言】
ごめんなさいです…
【謝るルル】
【ヒョウマにとっては予想できなかった言葉だろう】
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:41:28.16 ID:JSOLxWYo
>>831
(俺がイケメンで運動神経が良いとかどんな冗談だ)
「なるほどね。話はわかった。それじゃああんたが詐欺師じゃないという証拠を見せてくれ」
【冷静にそう言った】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:44:05.91 ID:a0rjBPk0
>>833
ん?・・・何だ?
【緑のジャケット上部分から、飴玉が入った包み紙を取り出しながら】
【その何かについて視点を合わせようとする】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:44:13.75 ID:N9abn.DO
>>835
…へ?
な、なになに何を言ってらっしゃるんです?
わ、わたわた私が詐欺師だなどと…そ、そんな…
は、ははは、はは
【うろたえながら引き攣った笑みを浮かべ両手を顔の前で左右にぶんぶん振っている】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:46:49.82 ID:V/p/rXwo
>>827
【女が近づいてくるのを見て、ぺこりと頭を下げ】
>>832
。。
【ぺたり、と彼に一歩歩み寄り】
だって、わかるもん……。
すごくこわくて、すごくかなしくて、すごくつらくて、すごくこいしくて、すごくなきたくて。
なんとなく、感じる。
ボクは、そういうイキモノだから。。分かるんだ。。
【まるで自分が人間でないかのような台詞を漏らす】
【幼き彼の紡ぎ出すその言葉はとても感情的で、他人に理解できるかどうかは分からない】
【本人もそれを知っているようで、自分の気持ちが上手く伝えられないもどかしさからか、微妙な表情を浮かべ】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:46:56.63 ID:Jt5iaz20
>>834
………?
…え…………?
【その言葉に顔を上げる】
…………どう…して?
【驚愕、そして困惑し、呆然としている】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:47:16.58 ID:JSOLxWYo
>>837
「……あんた、面白いな」
【にやりと笑った】
「事務所に行ったらこわ〜いお兄さんか、銃を構えた黒服が居て、俺は有り金全部盗られた上、死ぬっつー話か?」
【何故かにやにやしている】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:48:32.59 ID:tRgtUoDO
>>819
【こちらもプリンに手をつけず話しを続ける】
いやいや、別に国に戻るつもりはありませんよ
【軽く笑って話しを続ける】
そうです、さっき出かけた時に銃の弾があればと思って武器屋に立ち寄ったんですが
その時にこれを見せたら教会のツケで買い物が出来たので間違いありません
【ふふふ、と笑い続ける】
教会を抜けはしましたがこれさえあれば教会のツケで好きなもの買えますから隠し持ってたんです
【エッヘンっと胸を張る】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:49:04.08 ID:.vjpC62o
>>836
ジィー
【視点を合わせて来た男を凝視する】
【クンクン】
【周りの匂いを嗅いでいる】
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:50:26.45 ID:N9abn.DO
>>840
そ、そんな…
そんなわけないじゃないですか…い、嫌だなぁ…ハハハ
(仲間がいたらもっと上手いことやってるっつーの!ちくしょうめ!)
【青年の頬を大粒の汗がたらーり】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:51:20.75 ID:gi6b5EIo
>>832
んー・・・理屈っぽいなあ。そういう子は嫌われますえ?
罪がどうの罰がどうの、そんなん小説家に任せておけば良いんどす
訊きたい事が有ったらそれだけ訊けばよろしい
(・・・"裏"が出てたら・・・危なかったかもねえ・・・)
【右手の指先で『イルゾル』の鼻をつつこうとする】
【左手が本人も無意識に、一瞬だけ懐に動いた】
うちは浦霞、一応前にも会っとるんやけど・・・一回だけね
(それにしても・・・この子、どしたんやろ?うちと同じ?いや、違うなあ・・・)
(・・・もしかしたら"全部"忘れてはるんやろか)
>>838
こんにちは、今日は風が強いねえ。大丈夫?
(んー・・・こっちは・・・こっちで色々有りそうやねえ)
(半端な知り合いのうちより、むしろ初対面の方が良い事有るかも知れんなあ・・・)
【同じように頭を下げ、愛想よく笑みを浮かべている】
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 16:51:34.05 ID:sftA7Ic0
>>839
僕は……貴方を……怨んでました……
けど……ナナシさんから聞きました…
貴方は操れられてただけって……
僕は……貴方が操れてるのを知らないで…………
ごめんなさい…
【目から涙をあふれさせながら謝る】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:52:24.48 ID:JSOLxWYo
>>843
「……そうやって、たかだか金のために人を[
ピーーー
]わけか。ククク」
【何故だか笑っている。無気味な笑みを浮かべている】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:52:50.16 ID:a0rjBPk0
>>842
【ちなみに余談だが】
【緑のジャケットの中には飴玉が詰められている】
【お菓子の匂いがするだろう】
・・・・・何だ?
【男は凝視する何かを更に見つめ返そうとする】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:53:31.51 ID:V/p/rXwo
>>841
うん?つまり、この国で暮らすって事?
元の国の友達とか家族に、心配されない?
【心配そうに首を傾げ】
それに、『教会を抜けたけど教会のツケで買い物ができる』ってのも、ちょっと引っかかるネ
どこで誰が、どんな買い物をしたかってのが逆探知できるってことでしょ?
シャオちゃんが教会を抜けたってのが教会にバレたら、あんまりよろしくないんじゃないかなぁ?
私の私的見解だけど、組織ってのは一度入ったら中々抜けれないってイメージがあるんだ
【不安そうに腕を組む】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:54:32.86 ID:N9abn.DO
>>846
そ、そんな放送禁止用語言わないで下さいよ…
怖いなぁ…
【引き攣った笑みを浮かべたまたじりじりと後退しようとしている】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:54:56.83 ID:.vjpC62o
>>847
クンクンクン・・・ピコーン
美味しそうな匂いだー
ノッシノッシノッシ
【のそのそ男の方に歩いていく】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:56:03.03 ID:JSOLxWYo
>>849
「まぁ待てよ兄さん」
【ぐっと青年の肩を掴もうと手を伸ばす】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 16:57:02.31 ID:vy69PEk0
>>838
【その様子を見て――ふ、と笑う】
『つらい』という感情は……“かつて「楽だったから」”こそ感じるもの……だろう?
オレからはその経験さえブッ飛んでいるが、常識としてこの頭にこびりついているから理解できる……
そして今のオレにはその「楽だった」状態すら存在しない……何もかもありはしない……
「こわい」も同義――「かなしい」も同義。「こいしい」も「なきたい」も同義同義同義ッ!
“世界を認識したその瞬間”からスデに『辛くて怖くて哀しくて恋しくて泣きたい』ならば!
……ソレを『異常』として……“認識”することすらない
そしてソレを知ったオマエに――『何が出来る』?
【突き出される冷たい言葉――そして、彼が言う意味が理解できたなら、或いは彼の状況がわかるだろう】
【或いはこの着物を着た女性との会話から……推理は容易だろう】
>>844
“嫌われる”?“嫌われる”だって?
何から?『人から』?『知人』からか?
ならばそんなモノが“存在しない”なら?それは『無意味』だとは思わないか?
【笑みが大きくなる――だがそれは何処までも、酷く崩壊を孕んだ笑み】
【そして】
――触るなッッ!!
【ぐん、と。左手で急激に車椅子を操り、後退させる】
【電動車椅子だ――操作は手回しのそれより容易い。右手の指が彼の鼻に一瞬触れた直後、距離をとった】
『浦霞』――その名前がオレに意味を齎すことは無い
それを探して“掘り返す”ことすらない――思い出を埋める『土』さえないオレには――
オマエの知っている『オレ』はスデにここには居ない――というこの言葉で
全てを理解し納得できるというなら……オレはラクでラクで助かるのだがな……。
【再び向けられる、鈍り濁った瞳と紡がれる言葉から……イヤでも、理解できるはずだ】
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:57:19.81 ID:a0rjBPk0
>>850
・・・・何か近づいてくるんだがぁ?
【突然の襲来に驚きながらも】
【包み紙から飴玉を取り出し口の中へと入れる】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 16:57:29.56 ID:N9abn.DO
>>851
ヒイッ!
【少年に肩を掴まれ硬直する】
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:58:30.99 ID:JSOLxWYo
>>854
「あんた、臆病だな。なぁ取引しないか?」
【肩をしっかりと掴んでいる】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:58:51.90 ID:eD6m.UDO
【広場】
……秋か
いやはや、時が経つのは早いものだ。最初に此処へ来たのはまだ蝉の声が響く時だったものだが
【50代前半ほどの男が、ベンチに腰掛け本を読んでいる】
【白髪混じりの黒髪を前髪のみオールバックにし、赤い目には右にのみモノクルを掛け】
【暗い色調の緑のタキシードに同色のシルクハット、紫のスカーフタイを着用している】
【白の手袋を嵌め傍らにステッキを置き、時折左手に持ったパイプを口に運び】
【日が沈み行くマジックアワーを待つように、悠々と優美に読書を楽しんでいた】
【手にした本の名前は、『コッペリア』――人形と二人の男女のお話だ】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:59:11.00 ID:.vjpC62o
>>853
【男の2m手前で立ち止まると】
お菓子頂戴ー
【おねだり】
【ジィー】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 16:59:21.16 ID:ViugzIU0
>>845
【溢れ出した涙を見て】
そん……な……!
それでも!ボクは…!ボクは!!
何万もの命をこの手で!!同位体たちを殺して……!!
それに……キミの、大切な人を……傷つけようとして!
それでいて………彼女を守れなくて……!
ボクは…キミに謝られる資格なんて………
それどころか、キミの目の前に出ることすら!
【気づけば自分の瞳からも、大粒の涙が言の葉とともに溢れていた】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:03:03.68 ID:N9abn.DO
>>855
…あ?
【臆病と言われ態度が豹変する】
俺は誇り高いパイソン家の後継ぎだ!
取引だろうがなんだろうが応じてやる!
だが臆病という言葉だけは撤回しろ!
【少年を睨むと肩を掴む手を払おうとする】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:04:35.06 ID:a0rjBPk0
>>857
・・・・
【その様子に呆れ】
オイ餓鬼、見ず知らずのおっさんに話しかけるなってお母さんから教育されなかったか?
【無精髭を触りながら、その何かに話しかける】
おまえ、名前は?
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:05:16.30 ID:V/p/rXwo
>>844
うん、へーき!
しんぱいしてくれて、ありがとう!
【へら、と。子供特有の純粋な笑みを浮かべ】
>>852
――。。ボクはあなたに、あなたにとってのたのしい≪夢≫を見せることが、できる。
【少年は、そう語る】
夢、でも。たのしいことは、しあわせ、だと思う。から。
こわかったり、かなしかった、なきたかったり、かなしかったりするのがジョウシキだと、くるしいと思うから。。
【少し悲しげな笑みを、その口元に浮かべ】
ねぇ、オニーサン。。ボク、むずかしいの、わかんないんだ。
えと、おぼえて、ない、の?いろんなこと
【自信なさそうに、口元に手をやる】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:05:32.50 ID:JSOLxWYo
>>859
「Oh……」
【少し怯えて、手を振り払われた】
「詐欺師に誇りがあったとは知らなかったな。クク、撤回? 誰がしてやるか」
【そしてまたにやりと笑った】
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:07:38.61 ID:tRgtUoDO
>>848
あー、それなんですが・・・
まだお話してませんでしたね
私実は飛んだのはこれが二回目なんです、だからもぅすでに家族のところには・・・
【少しうつむきながら話す】
ツケの件は大丈夫ですよ〜
この世界どこの国でも教会はあるので
教会の本部にくる請求の数が馬鹿見たいに多いので、誰が使ったかなんて逆に調べるのが不可能なんですよ
それに裏家業が多かった私は行動の制限が出来るだけ自由になる高位の位置についてるので、サインもいらずただ見せればいいだけですから
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:07:48.85 ID:gi6b5EIo
>>852
『知人』が存在しないのはともかく、『人』が存在しないなんてありえまへんえ?
現にこうしてうちがいるし、そこの子もいるやないの
初対面の人に気に入られて損は無い、これは確かどすえ
(あらあらあら・・・思春期に逆戻りしたようどすなあ・・・)
(ま、こういうお人をどうにかするのがうちのお仕事どす)
(・・・太夫の意地、少しは見せますえ?)
【壊れた笑みに対して、優しげな笑みを浮かべて正面から見据える】
うちの知ってるねえ・・・そうやねえ
(・・・聴いては無いけど、曲名はいくつか言うとったなあ・・・確か『渚の・・・』)
チキントルティーヤって食べたこと有る?ここで食べられるかは分からんけどねえ
【表情は全くと言っていいほど変わらず、声音は明るい物だ】
【内心を隠す事に関しては、職業上、かなり長けている】
>>861
(んー・・・そやねえ、自由に動いてもらお)
(こういう子供は、たまに思いがけない事してくれるしなあ・・・)
(・・・引き金くらいは仕掛けよか)
ねえ、坊や。お歌は好き?
楽器とか弾いた事は有る?
【左手を懐に入れ、何かを探す】
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:07:57.36 ID:.vjpC62o
>>860
全然。
誘拐されそうになったら丸焼きにしろってお母さんがいってたよ
【えぐい】
僕は、ヴェルギルト
7歳♀らしいよ
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:08:07.23 ID:N9abn.DO
>>862
…いいから撤回しろ
それに俺の本職は詐欺師なんかじゃない…便利屋だ
【蛇のような眼光で少年を睨む】
それにさっきの取引ってのはやらなくていいのか?
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:08:10.67 ID:sftA7Ic0
>>858
けど…貴方は後悔してるんですよね?
罪を償いたいと思ってるんですよね?
他の人はわかりませんが……僕は……貴方を許します
……けど、逃げてはダメだと思います。貴方には操られて殺してしまった人たちの命を背負ってるんです……
……貴方が逃げてたらその人たちも悲しいですよ?
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:09:54.74 ID:JSOLxWYo
>>866
(おー怖い怖い)
【目が少し泳いだ】
「取引か。……あんた、詐欺でいくら稼いだ?」
【結構勇気を出して言い出した】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:10:39.61 ID:/c3omiIo
【公園】
はぁ………………。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座り、イチゴ牛乳を飲んでいる】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:11:45.43 ID:2b1BW02o
【路地裏】
ゲヒャヒャヒャヒャ、うめェ…うめェェ…
何時喰っても飽きねェなァ…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど食い尽くされておりかろうじて女だと分る状態だ】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:11:54.25 ID:a0rjBPk0
>>865
らしいよってお前・・・・・
【顔に手を当て小さく息を吐く】
ったく最近の餓鬼は・・・肝がでかいって言うか何て言うか・・・
ヴェルギルトだったか?とにかくお前
見ず知らずの奴にお菓子くれって可笑しいと思うぞ俺は?
ハロウィンじゃねぇーんだからよぉ、もっと緊張感を持て
【ベンチに両手を付け、更に息を吐く】
【完全に警戒してない様だ】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:12:46.36 ID:V/p/rXwo
>>863
そっか……。なんか、ごめんね
【こちらも少し俯いて】
あぁ、なるほどね!
そういうことなら、大丈夫かな……。
【まだ不安そうな表情をしているものの、ちょっとだけ微笑み】
じゃあ、なおさら今後の事を考えなきゃ!
自分の住む部屋くらいは、借りなきゃね!
この部屋に住んでてもいいんだけど――
【そこで一旦言葉を区切り】
いつ警察が踏み込んでくるかも分からない部屋だと、安心して眠れないでしょ?
【悪戯っぽくウィンクをした】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:13:27.07 ID:N9abn.DO
>>868
………詐欺は…成功したことない
【がっくりとうなだれる】
手元にあるのは…昨日変な男女から貰ったこの金だけだ
【革ジャンの内ポケットから札束を取り出した】
【札束は日本円にして約十万というところだ】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:14:04.68 ID:.vjpC62o
>>871
みゃー
【プクー】
緊張感は持ってるよ
主に森の中で
【右手を前に突き出す】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:14:53.68 ID:vy69PEk0
>>861
くだらない
【一瞬にして、その思いを、哀しげな笑みを。踏み躙った】
ならば夢が醒めた後はどうなる?そこに何かが残るのか?『残らねェー』よ。
夢を見せるのがオマエの能力だと過程するか?それでオレが一瞬でも幸福を感じると過程するか?
“位置エネルギー”を理解できるか?高いところから落ちれば落ちるだけ“落下の衝撃”は!
強くなるということを理解できるか?理解できるなら――理解しろ
【問いの連弾が少年に襲い掛かる――それは或いは理不尽な問いなのかもしれない】
【だが、この虚ろな瞳をした少年にとっては、「それしかなかった」】
そして『苦しい』すらも同義だ……。
言っただろう……何もかもオレには無い……それが何を意味するのか?
その問いに返される答えとは何か?
これすらも理解できないようなら……とっとと有るべき家に帰ってその夢とやらに縋るがいいさ
>>864
「気に入られる」という行為は……「見返り」を求める行為か……?
もしそうだとしたら……オレはそんなもの必要ない……
それによって「あたたかさ」が齎されるというのか?それがどれほどの意味を持つんだ?
あたためる基盤すらないところに熱風を吹かせても、それは空気に溶けて消えるだけだろう
【少年が言う言葉は――或いは“屁理屈”と言えるだろう】
【しかし、虚ろな瞳からは、乾いた唇からは、それしか吐き出されることはない】
【まるで“遠ざけて”いるかのように】
……その食べ物については……脳に刻まれた『常識』として残ってはいる
だがオレが『オレ』として「オレ」を認識して以降は……食べていない
食べたことがあるのはこの病院が用意する素っ気無い食事……そして自販機の飲み物だけだ
【……その言葉で恐らく、疑念は確信へと変貌するだろう】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:15:06.33 ID:JSOLxWYo
>>873
「……まぁ、あんなやり方じゃ成功するわけねーか」
【軽くため息をついた】
「取引っつーのは、詐欺をしようとしたことを黙っててやるから稼いだ金寄越せだったんだが……なんともなぁ」
【もう一度ため息をついた】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:16:08.30 ID:a0rjBPk0
>>874
分かった分かった餓鬼んちょ
とりあえずやるからそのマント脱げ
相手にその態度はねーだろぅが全く・・・・
【ぶつぶつと文句を呟きながら、緑のジャケットから飴玉の入った包み紙を取り出そうとする】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:16:33.54 ID:ViugzIU0
>>867
【顔を涙でグシャグシャにしながら】
貴方は……
貴方は…、本当に………優しすぎますよ……
だから、彼女も……
わかり………ました…
そうですよね……ボクは心を閉ざすことで、心を壊すことで、罪を贖った気でいた…
でも、違うんですね……
逃げちゃ…駄目だ……そう、逃げちゃ駄目なんだ…………!
生き続けることが……背負い続けることが、ボクの往くべき道……!!
【涙を拭いて、少年は立ち上がる】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:16:53.23 ID:N9abn.DO
>>876
なんか…悪かったな…
はぁぁぁぁ
【真相申し訳無さそうな顔をすれと、つられるように溜息をついた】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:18:19.27 ID:JSOLxWYo
>>879
「おや、謝るとは意外だな。何で便利屋が詐欺師になってんだ?」
【疑問を口にした】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:19:26.33 ID:tRgtUoDO
>>872
まぁあまり気にしないでください
もぅ何年も前のことですから、諦めはつきました
【そういって手をヒラヒラと振る】
大丈夫ですって、万が一見付かっても
そう簡単には襲ってきませんから
【少し自信ありげに笑ってみせる】
け、警察!?
ルカスさん一体何やったんですか
【急に心配そうな目で見つめる】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:19:59.06 ID:.vjpC62o
>>877
マントは脱がない!
脱ぐ必要があるならお菓子いらない
【体を犬のようにプルプル】
【必死】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:20:52.71 ID:sftA7Ic0
>>878
そうです…逃げちゃダメなんですよ
【涙を拭き微笑み】
元気になってよかったです
【ニコリと純粋な笑みで言う】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:21:01.49 ID:kB9DB4Mo
【街中を、黒い服を着た少女が歩いている】
・・・なんで、私の言うことを聞いてくれないんでしょうか・・・
【少女は、腕に抱えた黒猫に言う】
【しかし黒猫は聞く耳を貸さないようだ】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:21:11.01 ID:N9abn.DO
>>880
…本職の…便利屋の仕事がねぇんだから…詐欺でもやるしかねーでしょうよぉ
【空を仰いで力無く答えた】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:22:00.04 ID:a0rjBPk0
>>882
・・・そんな無礼な奴にあげる資格無し
【無精髭を触りながら、片手で包み紙を再びポッケに戻す】
(そんなに今日寒かったか?)
【寒いのかと思い、ふと周りの温度を確かめようとする】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:23:03.84 ID:JSOLxWYo
>>885
「……はぁ。誇り高い商人が詐欺とは、よっぽど切羽詰ってるんだな」
【またため息をついた】
「しょうがねぇ。仕事をやるよ」
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:24:28.98 ID:ViugzIU0
>>883
………ありがとう
本当に、ありがとう
…決心がついたよ、ルル君
……キミに言わなければならない事がある
【先ほどとは違った、信念の篭った瞳】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:24:32.86 ID:o0bAR.SO
>>870
…………。
(…………あれ?この場所、見覚えが有るような)
【少し離れた場所で、丈の合わないロングコートを着込み、フードを目深に被った人影が立ち尽くす】
【足元には、チンピラが一人倒れている】
(また迷ったのかな……)
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:25:20.43 ID:V/p/rXwo
>>864
う、た?
うん、好きだよ?
【女の意図が分からないらしく、首を傾げ】
がっき、。。
かんたんなのなら、たぶん、ひける。。
>>875
【少年はただ微笑む。悲しげに、苦しげに】
【彼は、知っているのだ。辛いのも悲しいのも苦しいのも寂しいのも】
【だからこそ。目の前にいる少年には怒りを覚えない。覚えるのは、ただ――悲しみ】
どうして。ねぇ、そんなに、ひっし、なの?
【そして彼は。当然ともいえる疑問を、口に出す】
【何故そんなに必死になってるのか。どうして、全てを拒絶するのか】
【――何故、自分を追い詰めるのか】
【しかし少年は、彼が幼い少年であるために。自分の想いを言葉に紡ぎ出すことは出来ない】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:25:40.33 ID:.vjpC62o
>>886
【特に寒いわけではないようだ】
み゙ゃー・・・!
【ピコーン】
これと交換はどうー
【背負っていた布袋の中から何かを取り出す】
【それは・・・漆黒の鱗1枚だ】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:26:04.39 ID:sftA7Ic0
>>888
どういたしましてです
なんですか?
【小動物のように首をかしげながら】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:26:26.44 ID:N9abn.DO
>>887
ま、マジか!?
あんた俺より年下みたいだけどいい奴だなぁ!
是非名前を教えてくれ!
【目をキラキラと輝かせて】
で?で?仕事って何よ?
肩揉みから犬の散歩、暗殺まで何でもやるのが便利屋だぜぃ
【久しぶりの仕事に興奮しているのか鼻の穴を膨らませている】
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:28:04.29 ID:JSOLxWYo
>>893
「赤木。赤木怜司(あかぎれいじ)」
【にっと笑いながら名乗った】
「だが先に言っておくが、臆病は絶対に撤回しない。人としての矜持を失った罰だと思え」
【この少年、偉そうである】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:28:22.08 ID:V/p/rXwo
>>881
ん、そっか
【軽く微笑み。それ以上の言及を避け】
ふふ、そうだと、いいね
【こちらも笑みを返し】
あー……
【「言っちゃった」そう言いたげな表情を浮かべ】
うん、まぁ昨日言ったっしょ。あくどいことしてお金稼いでる連中に、睨まれてるって
【たはは、と乾いた笑みを漏らす】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:29:00.28 ID:a0rjBPk0
>>891
ん・・・別に寒くもねえな
【一応相手の事を考えてたらしい】
【しかし、寒くも無い環境に驚き、少し疑問を感じる】
(ただ姿隠したいだけか?)
・・・何だそりゃ?
【その鱗をじっと見つめ、ヴェルギルトに視点を変える男】
【男の口の中からはころころと飴玉が転がる音が聞こえてくる】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:29:04.03 ID:/c3omiIo
【公園】
はぁ………………。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座り、イチゴ牛乳を飲んでいる】。
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:29:14.77 ID:gi6b5EIo
>>875
(良い感じに子供どすなあ・・・面白いこと)
(理屈で張り合っても埒が明きまへんが・・・)
あら、見返りなんか人に求めるん?
嫌われてるより気に入られてる方が楽しい、それだけやないの
意味なんて必要有るん?楽しければいいと思うんやけどねえ・・・
(「あたたかさ」・・・いわゆるキーワードどすな)
【顔をぐっと近づけて瞳を覗き込む】
この病院、食べたい物くらい準備してくれんの?
看護婦さん・・・今は看護士さん?に頼めば持ってきてくれへんのやろか?
胃の容量が同じなら、出来るだけ美味しい物で埋めた方がお得どす
(・・・分かりやすい「記憶喪失」・・・周りの人も大変やろうねえ)
(こういう時は、むしろそこまで近くないうちのほうが楽どすやろ・・・何をするにしても、なあ)
【崩れない表情の裏で、古い記憶を隅から隅まで漁っている】
>>890
そう?うちも音楽大好きなんよ
ほら、こんなの何時も持って歩いててねえ
【懐から笛を取り出して見せる】
【片手で演奏できる、珍しいタイプの笛だ】
ねえ、楽器を弾いてる時って、どんなこと思うとる?
歌を歌う時、何か考えとる?
(マールンの練習、みてやらんとなあ・・・)
【同じ角度に首をかしげながら尋ねる】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:29:23.07 ID:Jt5iaz20
>>892
……奴が、蘇った
理緒さんと…スカイル…そして、スオウとナナシで封印した…
【一呼吸おいて、告げる】
縁田 結がこの世界に再び降り立ってしまった
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:30:18.30 ID:tRgtUoDO
>>895
あー、なるほど
泥棒ですね、ルカスさんは
【ポンっと手を打ち自分なりに考えた答えをいう】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:30:40.29 ID:.vjpC62o
>>896
これは龍の鱗だよー
今ならお買い得だよー
【セールス】
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:32:06.38 ID:N9abn.DO
>>894
赤木か…赤木ね
うん、覚えたぜ
【一人で頷く】
ぬぐ…こいつ絶対俺より年下の癖に…
い、いつか絶対撤回させてやるからな!
【顔を蒸気させて赤木に向かって叫ぶ】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:33:39.03 ID:a0rjBPk0
>>901
・・・・
【その一言で数秒沈黙し】
おい餓鬼んちょ
【そのまま言葉を呟く】
まさか飴玉とその龍の鱗を物々交換したいって訳か?
【相手の意思を読み取るかのように、龍の鱗に指を差し】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:33:59.25 ID:JSOLxWYo
>>902
「フフ、頑張れよ便利屋」
【喉を鳴らして笑った】
「……世の中には、どれだけ悔しくてもどうしようもないこともあるんだ」
【そしてそんなことを呟いた。表情はどこか寂しげだった】
「さて、じゃあ仕事だ」
【すぐににっとした笑顔に変わった】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:35:03.59 ID:vy69PEk0
>>891
……なんだと?
【その、言葉は】
【確実に、少年に“亀裂”を入れた】
……今、なんといった?
“必死”だと?オレが“必死”だと言ったのか?
……――フザけるなよ何も理解できないボンクラ頭が
何を理解したうえでその口はその言葉を紡いだ……
オマエに……オマエが何を……オマエは“何”なんだ?
【そう言って少年を指差したその手の「ふるえ」は】
【人間なら誰にでも起こりえる“生理的振戦”か?――違う】
>>898
『意味が必要あるか?』だと?当然だ。無意味なものは無駄だろう
そして「楽しい」――それも一種の見返りだとオレは考える
楽しいという感情は何故感じるんだ……?それがどうして心に染み渡る……?
【……彼の不可解な理論が、崩れつつある】
【――明らかに、先の少年の言葉が、彼に『動揺』を齎していた】
“食べたいもの”が存在しないのだから、オレが何かを頼むことはない
今食べるすべてのものは“初めて食べる”ものなのだからな……
当然覚えてはいないと思うが……オマエは赤ん坊の時にミルクを拒んだりしたのか?
しないだろう……赤ん坊に選択肢は無いし、選択肢が無いと疑問に思うこともない
それが生きるために必要なものだと本能が理解しているから――少し気色は違うが、それも同じ……
……何を、している
【そこで、取り出した笛を見咎めた】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:35:49.10 ID:sftA7Ic0
>>899
【ドドドドドドドド】
……そう…………ですか…
【一瞬、ルルの目が虚ろになるが】
……ならもう一度封印しないといけないですね
【すぐに戻り】
殺しはダメです……ダメなんです…
【まるで自分に言い聞かせるように】
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:36:06.69 ID:.vjpC62o
>>903
・・・ばれた
【図星】
というわけで、
交換してー
【鱗をぷらぷらさせながら】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:38:15.43 ID:N9abn.DO
>>904
…ん?んああ?ん?そ、そうだな…
【少年の言葉を半分も理解出来なかったという顔をし】
…って餓鬼が年上に説教たれてんじゃねぇ!
【再び顔を蒸気させる】
で?仕事って?
【少年を半分怒り、半分期待をこめた目で見る】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:39:02.62 ID:a0rjBPk0
>>907
・・・何処まで飴玉に執着心があるんだよお前は
【男の顔が少し苦笑へと変わり】
あーあー、分かった分かった
交換してやるよ・・・ったく
鱗の価値を考えて交換しろよな全く・・・・
【片手で緑のジャケットを開け、包み紙を取り出し】
ほらよ
【包み紙を渡そうとする】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:39:10.52 ID:V/p/rXwo
>>905
だって。
【少年は、首を傾げる】
だって、ちがう、の?
ひっしになってる。
わからないからこそ、言ったんだよ。なにもわからない、ボクでもわかる。
あなたが、なにかに、ひっしになってるって
【困ったようにネグリジェの袖口を口に咥え】
>>898
ふえ。。
【自分が知っている楽器が出てきた事でぱっと表情を明るくさせ】
がっきも、うたも、あいてのこと、考えてる。
この人が、たのしくなりますようにって。このうたで、わらえますようにって。
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:39:23.89 ID:Jt5iaz20
>>906
……
(そう、か…結が君を狙うのは…)
【一瞬だけ、悲しそうな目をし】
そうだね……もう一度、封印しよう……ボクらの手で
でも、気をつけてほしい
奴は、キミのことを欲している…理由は言えないけど
だから、一人で戦おうとはしないでくれ……
そして……キミに、頼みがある
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:39:58.44 ID:V/p/rXwo
>>900
!!
【その時ルカスに電流走る】
【ざわ・・・ざわ・・・】
な、なぜばれたし
【ぎぎぎ、とぎこちない動きでシャオを見て】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:40:52.14 ID:JSOLxWYo
>>908
「全く、肉体年齢ばっかりを持ち出す人間が多くて困るねぇ」
【やれやれ、と言った具合にため息】
「なぁに簡単さ。地図を調達してきてくれ」
【ものすごく簡単な仕事を持ち出した】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:41:53.82 ID:tRgtUoDO
>>912
ふふふ〜
まぁ勘ですね!!
【ニヤリと笑う】
ってのは冗談であそこまで話されてわからないほうがおかしいですよ
【などと笑いながら話す】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:41:55.00 ID:.vjpC62o
>>909
【包み紙を受け取ると】
ありがとうー
【鱗を差し出す】
鱗や皮なら家にいっぱいあるんだよなー
食べても美味しくないけれど
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:42:21.23 ID:fNND4YAO
【公園】
くぁ……ぁ。
……たかが三日で眠くなるなんてな
【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を傍に置き】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
【ベンチに座って欠伸を一つしてから、ぼんやりとした視線を己の長刀へ被せて】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:43:14.11 ID:sftA7Ic0
>>911
はいです!
……僕を…ですか?
…わかったです
なんですか?
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:44:13.74 ID:V/p/rXwo
>>914
あー、ばれちゃった、かぁ
まぁうん……お察しの通り、泥棒です
【がくりとうなだれ】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:45:20.41 ID:N9abn.DO
>>913
あぁん?ニクタイネンレー?
なんだ?お前も見た目は子ども、心は大人みたいなこと言うのか?
お前も実は何百年も生きてまーすって言うんじゃねぇだろうな?へっ
【赤木の言葉を全く信じず、馬鹿にしたように笑う】
………へ?地図を買ってこいって?そ、そんだけ?
【拍子抜けしたような顔をする】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:45:24.32 ID:a0rjBPk0
>>915
んじゃあ覚えておけ餓鬼んちょ
【鱗をジャケットにしまおうとし】
鱗1枚は飴玉何百個も買える価値なんだぞ
って・・・お前に話しても意味無いか
【何処か遠い瞳をぼーっとし】
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:46:28.35 ID:QejltIEo
>>916
あ〜、疲れた。
疲れた言うかメンドくそぉなってきた・・・・
【項垂れながら公園を歩くひょろ長い着流しの男性】
【その背には大人が五人は入ろうかという木箱を背負っている】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:47:00.59 ID:tRgtUoDO
>>918
まぁいいじゃないですか
私も教会のお尋ね者なんですから似たようなものですよ
【軽く笑って手に持っていたクロスをクルクルと回す】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:47:22.85 ID:JSOLxWYo
>>919
「いいや、紛れも無く見た目通りの年齢さ……はぁ」
【今度はがっくりしてため息をついた】
「あぁそうさ。俺はあんたのことを高く評価したいと思ってる。だが金を渡す相手だ。何がどの程度できるのかを見ておきたい。だから、まずは簡単な仕事からだ」
【理由を説明した】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:47:55.11 ID:gi6b5EIo
>>905
無駄やからこそええんやないの。無駄を全部なくしてしまえば、残るのは「無粋」だけどす
んー・・・そう言えば何でやろねえ?考えてみたこともないわあ・・・
ほな、一緒に考えてみる?二人の方が分かる可能性は高そうやし
でもな、ここで考えるのも、それこそ「無駄」やない?
理由は分からなくても沁み渡るんやから、それでええやないの
ああ、そうやねえ。全部食べたことが無いんか
ほな、知ってる食べ物片っぱしから食べてみたらどう?
赤ん坊は『常識』は無いけど、イルゾル君には有るんやろ?
選択肢があるんやから、選べばええやないの
ん?笛を出したらやる事は一つどす
【一度離れて笛を持ち直す】
>>910
んー、良い子やねえ。お名前は?
【少年の頭に手を伸ばして撫でようとしながら】
でもねえ、人に喜んでもらうのもそうやけど、もっと大事な事が有ると思うんよ
自分が楽しくなきゃあかん。そうじゃなきゃ何にもならない
自分が楽しめないなら、誰も楽しませられへんからねえ・・・
【そう言って口元に笛を運ぶと】
(・・・確か・・・こんな曲やったねえ)
(ちょい明るめにしてメロディー変えて・・・こんなもんやろか?)
【非常に軽快な、明るい曲を演奏し始める】
【曲目は―――『フィフス・ナンバー:オリジナルアレンジ』】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:48:26.28 ID:fNND4YAO
>>921
……。
なぁそこのお前、ちょっと。
【相手の姿をぼうと眺めてから】
【何を思ったのかいきなり声を掛けると自分の手をパタパタやりながら此方へ呼び掛けてみる】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:49:12.38 ID:Jt5iaz20
>>917
ナナシを……彼を見つけたら、忠告…
いや…彼を護ってくれ
アイツも、結に狙われている
…自覚が無いだろうが、スオウの力と、アイツの力…境界眼「ボーダーアイ」が合わされば
………世界を創り、そして滅ぼす程…だ…
………頼んだよ、ルル君
それじゃあ
【そう告げると、突然どこからか大量の蝙蝠がヒョウマの体を覆い始める】
【その蝙蝠が全て飛び去ると、そこに居たはずのヒョウマの姿も消え去っていた】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:49:43.48 ID:.vjpC62o
>>920
うーん、鱗なんて
家漁ればいっぱい出てくるけどなぁ
あと皮も
なんだっけ・・・脱皮物廃棄所だっけかな・・・
【ぶつぶつ】
【包み紙を外し、飴玉を取り出し、口の中に入れる】
モキュモキュ
おいしい
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:50:17.02 ID:QejltIEo
>>925
んぅ?
【そちらを振り向いて】
どないしたん?
僕に何か用?
【テフテフ歩いて近づく】
【巨大な木箱に影響される事無く真っ直ぐと】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:50:53.56 ID:eD6m.UDO
【公園】
【ごみ箱に犬神家が刺さっている】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:51:30.73 ID:N9abn.DO
>>923
やっぱりハッタリかよ
まぁお前ぐらいの歳の奴は妙に大人ぶりたくなるもんだ
【ケケケと笑う】
俗に言うチューニビョーって奴だな。ん?ちょっと違うか
ふーん…まぁいいけど
で、どこの地図を買ってくりゃいいわけ?期限は?報酬は?
【矢次早に質問する】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:51:51.16 ID:oVi5tsSO
>>926
……わかったです
【真面目な顔で】
さようならです。ヒョウマくん
【手を振り見送った】
/乙でしたー
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:52:43.17 ID:a0rjBPk0
>>927
それはお前がオカシイ
お前化け物のか何かの類だろ
【どう見てもおかしいと思い】
【飴玉を口の中で転がしながら尋ねてみる】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 17:52:58.88 ID:vy69PEk0
>>910
オレの質問に答えろと言っているんだッッ!!
【――どん、と。左手で車椅子の肘掛をたたきつける】
【ドリンクホルダーが揺れ、飲み物が飛び散り、地面に消えてゆく】
オマエは何だ?何故オレの領域に土足で踏み込もうとしている?
その行為は――いいか――“無駄”だということすら理解できないか?
踏み込んでゆくその先に“見返り”などありはしない……何故無駄なことに踏み込んでくる……
【ふゥゥ、と大きく息を吐く――】
>>924
……『納得』など必要無い……『無駄である』という事実だけが有ればいい……
だからこそ『楽しい』なんてオレは必要無い……そんな『無駄』はッ!
楽しいという感情を!感じれば感じるだけ“位置エネルギー”が増えるというのなら――
ならば徹底的に排除するだけだ……食事でさえも何でさえも“そんなモノ”は――
【――動揺が、明らかに加速していた】
【そし、て】
【そのメロディーが、彼の耳に届いた、瞬間】
止めろ
【ぽつり、と。呟いた】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:53:11.51 ID:fNND4YAO
>>928
……これ、さ
抜いてくれねぇか
【相変わらずぼうっとしたまなざしで】
【相手へ長刀の柄を差し出す】
【華美な装飾の無いシンプルな長刀だが、かなりの年代物だ】
【その異質なまでの長さを除けば取り立てておかしな様子はない】
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:53:33.74 ID:JSOLxWYo
>>930
「まぁ何でもいいけどね」
(……独りだな)
【軽く俯き、すぐに顔をあげた】
「期限は一日。報酬は、1コイン」
【そう言って右手の500円玉を見せた】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:54:09.89 ID:.vjpC62o
>>932
化け物じゃないよー
人間だよー
【人間は黒い息なんて吐きません】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 17:54:13.27 ID:V/p/rXwo
>>922
ま、まぁそうだね
【うーん、と頭をかきながら笑い】
で、だ。
そうこういった事情があるから、このアジトもいつかは出なきゃいけない。
捨てるって訳じゃなくて、他のアジトを使うって事ね。
もともとここはここ何週間か使ってた場所だったから、そろそろヤバいと思うんだ。
他にも泊まる所がある私はいいとして、問題はシャオちゃん、あなた。
【びし、とシャオを指差し】
この国に来たばっかりじゃ、住むところもないんじゃない?
最悪、この部屋をあなたに譲渡することもできるわ。
もちろん、「警察が来た時、私のことを聞かれたら知らぬ存ぜぬで通せ」って条件付になるけど
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:54:26.76 ID:JSOLxWYo
>>930
,935
/変更
「この大陸の地図。期限は一日。報酬は、1コイン」
【そう言って右手の500円玉を見せた】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:55:51.74 ID:a0rjBPk0
>>936
人間は黒い息なんて吐きません
【そのままの事言いやがったぞコイツ】
まぁ龍の鱗に、家に大量にあるとか・・・そんな話聞けば
お前の正体、大体分かるけどなー
【空を見上げ、ぼー】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:56:14.82 ID:QejltIEo
>>934
・・・・?
【1度首を傾げて開いてるかどうか定かでない目でツァーリを見る】
ええけど・・・・?
【長刀の柄を握り】
せー・・・の!
【何の疑問も持たずに普通に抜こうとする】
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 17:59:38.16 ID:.vjpC62o
>>939
違うよ
家が偶々龍のすんでいるところの近くなんだよ
本当なんだよ
【言い訳】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:00:08.31 ID:fNND4YAO
>>940
……。
……無理だろうな。
【抜こうとした瞬間にボソリと呟いて男を、持っている長刀を観察する】
【長刀はぴくりとも鞘から抜けない】
【まるで癒着や或いは刀身と鞘が中で融解しており最初から抜けない造りをしているような】
【そんな、違和感を持った刀だ】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:00:17.95 ID:V/p/rXwo
>>933
。。?
ボクはただ、しりたいだけ、だよ。
【最初はびくりと小さく震えるも、やがて不思議そうに首を傾げ】
。ボクはくー。≪夢人≫であり、≪夢守り≫
それに、ししょーがいってたの。
よのなかにムダってのはなくて、ムダってことでこうどうをあきらめてちゃ、いろんなものがみえなくなる、って
【「師匠」の言葉を思い出すかのように、ゆっくりとその言葉を紡ぎ出し】
>>924
【そのまま大人しくなでられ】
んと、くー、です。くー
【くー。変わった名前だ】
じぶんも、たのしく。。
うん、そうだね!
【女の意見に同意するかのように、こくこくとうなずき】
♪
【初めて聴く曲ではある。しかしどうしてか気分が軽くなり】
【即興ではあるが、その場でくるくると踊り始める】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:01:00.18 ID:N9abn.DO
>>935
……………
【少年の手に乗せられたコインと少年の顔を飽きれた様な顔で交互に見る】
…あーまぁ便利屋を名乗るからにはどんな仕事も断りゃしねぇ
地図はこの周辺のでいいんだな?
【ぼりぼりと頭を掻く】
だがな、こんな仕事10分で十分だぜ!
【そういうと男は両手を広げて町の街灯に向けた】
【すると男の体が街灯に吸い寄せられるように移動した】
【そうして街灯から街灯に飛び移るようにして青年は地図を買いに行った】
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:02:01.14 ID:a0rjBPk0
>>941
どう見ても龍の何者にも間違いない絶対な
【人差し指をずいっと向ける】
言い訳はどうでもいいが、そろそろ帰った方が良いんじゃねえのか
龍だったらお前、狙われるだろ多分。
【そう言うと立ち上がる】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:02:31.68 ID:JSOLxWYo
>>944
「ふむ。誇りはあるが、荒削りだな」
【にこにこしながら見送った】
(アリシアの方は上手くやってるだろうか……まぁ、俺よりマシか)
【夜空を見上げながら待っている】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:02:59.65 ID:QejltIEo
>>942
ぅうぇ!?
【力を込めても抜けない事に驚いて変な声を上げ】
ああ、んぅぅ?
【首を傾げて抜こうとしたり力を抜いたり】
・・・ちょっと丸ごと貸して貰ってええ?
【ツァーリの方を見て尋ねる】
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:03:13.08 ID:jz8m2MAO
【公園】
シッ
【ボボッビシュッ】
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が空にパンチを放っている】
【ボクシングの技術のようだ】
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:03:48.10 ID:/c3omiIo
【町外れ】
さて、ここは何処だろうか……。
やっぱり、ボクって方向音痴?
【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、歩いている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【右腕には、気絶した黒いショートのアホ毛に黒眼の少年を抱えている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:04:18.43 ID:.vjpC62o
>>945
ばれたー
【ガビーン】
うん、よく狙われるよ
だから黒コート着てるんだ
【コートにはよく見ると血が付いている】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:04:41.80 ID:fNND4YAO
>>947
……いいよ
ほら
【相手に刀を手渡して】
【抜こうとしてもやはり鞘からは抜けないだろう】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:05:10.34 ID:gi6b5EIo
>>933
〜♪
(揺れとるねえ・・・ほんに面白い事)
(もっと揺れて揺れて、ポッキリいってくれればええんやけど・・・)
(・・・こういう子は意地っぱりが多いからねえ)
【言葉も気にせず、演奏をひとしきり続ける】
【そして、適当な所で笛を口から離す】
>>943
なあ、くーちゃん。好きなお歌はある?
何か、歌ってて自分が一番『楽しい』って思えるお歌は?
有ったら、それを歌ってみてくれへん?うちがこれで合わせるから
【くるくる踊るくーに声をかけ】
音楽なんて生きるのに特に必要のない物・・・無駄の塊どすなあ
そやけど、だからこそ楽しいんどす
【二人のどちらに言うともなく、丁度間の空間に向かって言葉を発する】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:05:31.23 ID:tRgtUoDO
>>937
おぉーそれはとてもありがたいお話です
約束は守りますがほんとにいいんですか?
【驚いた表情で聞き返す】
まぁでも、一緒に住みたいというちょっと下心もあったり
【ふふふと笑ってみる】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:06:17.66 ID:N9abn.DO
>>946
ほい!任務…完…了!
【やはり街灯を飛び移りながらきっちり10分で戻って来た】
じゃん!これでいいんだろ?
【にたりと笑うと町周辺の地図を見せる】
【ちなみに地図は1000円】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:06:42.63 ID:a0rjBPk0
>>950
んじゃあ龍の餓鬼んちょ
飴玉やるからお家に帰れ
【そう言うと、包み紙を幾つか渡そうとし】
じゃあな
【その場を立ち去ろうとする】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:07:16.47 ID:JSOLxWYo
>>954
「Good Job.流石だ。ところでそれ、いくらした?」
【しっかり値段を聞いた】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:07:34.76 ID:.vjpC62o
>>955
【包み紙を受け取ると】
わー、ありがとうー!
【キャッキャ】
じゃあねー
【手を振る】
/乙でしたー
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:08:23.36 ID:QejltIEo
>>951
ありがとぉ
【愛想のいい笑顔を浮かべて受け取り、背から木箱を降ろす】
【木箱のあまりの重さに地面が僅かに揺れ】
ん〜、っと
【その中から金槌を取り出し】
せーの!
【金槌で受け取った長刀をそっと叩く】
【そうする事で長刀自身に語りかける】
【どうすれば君を抜けるのかと尋ねかける】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 18:09:44.94 ID:vy69PEk0
>>943
ああなるほどタダのチッポケな好奇心というわけか?
ガキがダンゴ虫を面白がってコロコロと転がすかのように!
オマエにとってオレはダンゴ虫と同レベルというわけだな。それもいいだろう!
だが、だが、だがならばそれ以上踏み込むんじゃない……これは言葉という範疇を超えた『警告』だ
【早口で、そうまくしたてる――額に汗が滲む】
【明らかに、浦霞が演奏を開始してから、動揺が加速している】
『無駄』という言葉が“存在する”ということが『無駄』が“存在する”ことの絶対不動の証明だ――
“なにもみえなくなる?”スデに今空っぽならばそれが無くても“疑問すら感じない”……
“今この状態こそが完成された幸福”なんだ……止めろ……“来るな”……
【右手で顔を抑え、ぶつぶつと不可解な言葉を呟き続ける――】
>>952
聞こえていないか……?違うなオマエは聞こえているッ――
それでなお止めないというのなら――――
【ぐ、と少年が左手に力を込めるが――演奏が止まったことによりまた、それも止まる】
無駄なんだ……無駄だから無駄なんだ
邪魔してんじゃねェーぞ……オマエたちは……何を齎す気だ……
【それは独り言である。少年の吐く息は、僅かに荒い】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:10:24.88 ID:N9abn.DO
>>956
へ?あれ?いくらだったかな?
急いでたからあんまり…えーと
まぁ、こんな紙切れ100円ぐらいだろ
【地図をぴらぴら揺らしながら深く考えもせず適当に答える】
【頭は弱めらしい】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:11:49.73 ID:JSOLxWYo
>>960
「商人ならもっとがめつくなれ。ほら」
【五百円玉ではなく千円札を渡そうとする】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:12:42.06 ID:fNND4YAO
>>958
……。
なんだ……?
【地面の揺れを起こした木箱に興味深そうな視線を送って頸を傾げ】
……?
【それから相手の行動にも頸を傾げる】
/えっ彼は刀と喋れるの?
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:13:43.82 ID:eD6m.UDO
>>948
……元気だな
【黒髪赤目の男が、朴訥であるかのような様子でぽつりと呟く】
【赤いブラウスに黒のスラックス、グレーのグラデーションサングラス】
【端整な顔立ち、右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇が描かれて】
【何より異様なのは、至るところに施された夥しいまでの数のピアスだ】
【ベンチに腰掛け、偉そうな様子で眺めている】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:14:33.76 ID:N9abn.DO
>>961
おっ!いいのか?ラッキー
【上機嫌で千円を受け取る】
/次スレ立つまで書き込み自重したほうがいいですかね?
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:14:43.95 ID:rJHgrpUo
【何処かの森の奥深く】
【藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織った男性が茂みに隠れ何かを観察している】
【傍には大きな布袋が無造作に置かれ】
【視線の先に存在するのは、一頭の獣――恐らく鹿だろう。立派な角が確認出来る】
【獣は男に気付かない】
(風向き安定、天気は曇り。俺にとっちゃあ最高の狩り日和じゃの)
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:15:43.78 ID:V/p/rXwo
>>959
。。からっぽ、だったら。
それがみちてたら、もっと、しあわせ、なんじゃないのかな?
【う、と首を傾げ】
>>952
。ボクの、すきなうた。。
【踊るのをやめて、うーんとしばし考え込み】
うん、分かった!
【こくんとうなずき。彼は幼い声で、歌い始めた】
【優しい、くーらしい曲調の、歌を】
【曲目は――Carpentersで、「SING」】
――sing, sing a song
――sing out loud sing out strong
――sing of good things, not bad
――sing of happy, not sad
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:16:32.68 ID:QejltIEo
>>962
【木箱の中に見えるのは刀の元となる玉鋼と呼ばれる金属】
【それが僅かなスペースを残して木箱を埋めつくしている】
【もう一度優しく長刀を叩く】
【キィンと焼けた玉鋼を叩くような音がする】
/刀というか刀(武器)の元となる素材と話せるのです
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:17:04.60 ID:jz8m2MAO
>>963
…ん?
【手を止め男を見る】
何か用か?
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:18:23.37 ID:V/p/rXwo
>>953
んー、大丈夫大丈夫!
遠慮しないで、ね?
【にっこりと笑い】
一緒に住むのは……うーん、シャオちゃんが危険になる可能性もあるから、ダメかな
なるべく、巻き込みたくないんだよ。私の事情に
気持ちは嬉しいけど……ごめんね?
【困ったような表情を浮かべた】
/遅くなってすまない
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:19:38.15 ID:.vjpC62o
/950取っていたの気づかなかった
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254993504/
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:20:02.13 ID:JSOLxWYo
>>964
「じゃ、地図くれ」
【左手を出した】
//そうだねー
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:20:17.11 ID:fNND4YAO
>>967
鍛冶屋……?
話しかける相手は当たりだったのか
【勝手に中身を覗き込みながら呟いて】
【長刀は語らない】
【ただ頑なに外へ出たがらないような雰囲気だけが伝わる】
/なるほど
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:20:34.44 ID:eD6m.UDO
>>968
見ず知らずの人間に対して用を持ち込める程、酔狂になった覚えは無いな
【足を組み、堂々と言う。何様のつもりなんだろう】
……だが暇なのには変わりないな。丁度良い、こちらへこい
【ベンチの背もたれに両腕を乗せ、右手で小さく招き寄せ】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:20:51.15 ID:gi6b5EIo
>>959
(あらあら・・・そないに構えられたら・・・)
『(・・・わっちも楽しみたくなりんすなあ・・・久しぶりに)』
(あんたは今はあかん、も少ししたら遊ばせてやるさかいなあ)
【『イルゾル』の警告を聞いた瞬間、ほんの一瞬では有るが、左の瞳がどろりと白く濁る】
無駄なら無駄でええやないの。どうせ何もせんでここにいるんならねえ・・・
ずっと座り込んでるのも、音楽に耽るのも、同じく『無駄』
なら、楽しい方がええんやない?
>>966
(ふんふん・・・聞いた事は無いけど・・・大丈夫そうどすな)
【右手で笛を構え、即興の演奏で伴奏を付けていく】
【音量やテンポはくーの歌声に合わせ、所々自己流のアレンジを加えている】
【そして、開いている左手を『イルゾル』へ向け】
【「一緒に、歌おう?」】
【手招きしながら微笑みかける】
【一切の言葉を発しないままに、だが、視線と笑顔が、手が、そう誘っている】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:21:57.69 ID:QejltIEo
>>972
ん〜・・・・
【長刀を困った様に見つめ】
ゴメンなぁ、僕じゃ力不足みたいや
【申し訳なさそうに長刀を両手で差し出す】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:22:25.16 ID:N9abn.DO
>>971
ほい、地図
【少年の左手に地図を乗せた】
…で?次の依頼は?あるんだろ?
【にやりと不敵に笑う】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:23:25.47 ID:jz8m2MAO
>>973
だが断る!!
【堂々と言い放つ】
俺ァ銀河一を更に高める為のトレーニングの最中だ、お前さんの暇潰しに付き合う義理はねぇ
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:23:51.78 ID:fNND4YAO
>>975
そう、か
……壊れた訳ではないんだよな……多分
【対して落胆する様子もなく長刀を受け取り】
【それから僅かに困ったよう刀を撫で】
わざわざありがとうな
お前は鍛冶屋?
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:24:50.71 ID:tRgtUoDO
>>969
それでは遠慮なくここに住まわせてもらいます
【にっこりと笑う】
そうですよね、ルカスさんにも事情はあるんですから諦めます
【少し残念そうな表情をみせる】
/気にしないでくださいw
/むしろ次の私のレスがそれ以上遅れそうです・・・
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:26:37.60 ID:QejltIEo
>>978
壊れてへんと思うよ?
武器として生きてるんやし
【木箱に金槌をしまい】
そうです、まぁまだ若輩やけどね
【愛想の良い笑みを浮かべて木箱に身体を預ける】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:27:34.69 ID:eD6m.UDO
>>977
知った事か
【自分が法律です】
『俺』が呼んでるんだ、『俺』の方に来い
この『俺』の退屈さを埋める方がお前の鍛練よりも余程大事です
【全く憚る様子無くゆっくりと脳に染み込ませるように言葉を紡ぎ】
【自分が法律です】
【大事な事なので二回言いました】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:27:58.18 ID:JSOLxWYo
>>976
「おう、ありがとな」
【地図を小さく折り畳んでポケットに入れた】
「フフ、目敏いな。その通りだ」
【喉を鳴らして笑いながら言う】
「二つあるが、いいか?」
【そしてワンクッション置いた】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:28:49.37 ID:V/p/rXwo
>>979
ま、たまにはここにも顔出すから、そんな残念がることないさ!
【にゃはははは!と明るい笑い声をあげ】
家具その他もろもろも、一応置いてくね。
気に入らないやつがあれば売るなり捨てるなりして、新しいの入れちゃってもいいから、さ
【ふふ、と微笑む】
/りょうかーい
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/08(木) 18:28:51.12 ID:vy69PEk0
>>966
違うな。何かを“得よう”とする行為は時として“必要ないもの”すら誘き寄せ!
そして“関係”が齎すものは『幸福』ばかりなんじゃァーー無い!
ならば今のこのオレの状況!これは神が微笑んでくれたのか?
“何も何も何もないゼロの世界”!それは究極に完成された“幸福”と言えるんじゃあないか……?
だから――止めろ
止めろキサマら……何故止めたいと思うのか?『納得』など必要無い――
『オレ』が叫んでいる――それを『止めろ』と吼えているからだ……
“オレの世界”に侵食してくるんじゃあないぞッ……
>>974
【最早、先の問いに答える余裕は失われていた――注がれる視線はただ一点、差し伸べられた手】
【差し伸べられた手】
【――自分に向けられる――】
【歌おうと】
【歌を】
【歌ヲ】
【歌など――】
【歌は】
【歌――】
【――歌】
【 歌 】
【歌――――】
【 】
止めろォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオッッッ!!!
【――叫び】
【そして、魔力が――爆ぜる】
寄るな――寄るな寄るな寄るな寄るな寄るな寄るな寄るな寄るな寄るな寄るな寄るな寄るなァァァーーーッッ!!
オレにッッ!!オレの世界にッッ!!そのクソ汚ェ足で踏み込むンじゃァねェェーーーーッッ!!!
【ぎゃろん、と車椅子で2人から距離を取り――そして】
―― ≪ セヴァード・タイス ≫ ―――― ≪ 断ち切られし結束 ≫ ――――――――ッッ!!
【ヴん、と】
【“何か”が――“白い何か”が、浦霞を、くーを取り囲もうとする】
【“白い4つの何か”が――危害を加えることは無いが、一定の距離を持って、取り囲もうと】
【そしてそれが完成したなら――4つのものに取り囲まれた≪領域≫の中から】
【“歌声と演奏”が、拒絶されることになる――声は出るが――歌と、演奏が消えることになる】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:29:02.72 ID:fNND4YAO
>>978
生きてる?
……あぁ、そういう価値観もあるな
【相手の言葉に一瞬不思議そうな表情を浮かべて】
【しかし次には理解したように頷く】
コイツ、どうしたんだろうな
新しい刀を使えっていうのか?
【困ったようにぼやく】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:30:47.48 ID:QejltIEo
>>985
価値観云々やのうて生きとるんや。
「刃金」はね
【笑みを浮かべて】
ん、ん〜・・・どうなんやろね?
何も教えてくれへんから僕もさっぱりや
【肩を竦める】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:31:14.74 ID:jz8m2MAO
>>981
なら俺も知ったこっちゃねぇな
【自分が世界の中心です】
俺の鍛練の方がお前さんの暇潰しより十倍ぐらい大事だ
【自信に満ち溢れた笑みを浮かべながら腕を組んで仁王立ち】
【自分が世界の中心です】
【大事な事なので二回(ry】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:31:33.71 ID:N9abn.DO
>>982
二つぅ…?
まぁ、いいぜ。早く言えよ
今度のは少しはやり甲斐のある依頼なんだろうなぁ?
【少年の目を捉えてにやにやと笑っている】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:33:13.31 ID:fNND4YAO
>>986
そうなのか?
知らなかった……
【少し愉しげに瞳を輝かせたが再び視線を伏せてしまい】
……もう一回、訊いてくれないか
俺は知りたい
理由、価値観、コイツが生きてるならばそれを理解したいんだ
頼む
【光のない奇妙な瞳を持ち上げて呟き】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:34:46.85 ID:JSOLxWYo
>>988
「片方はともかく、もう片方は手間がかかるから安心しろ」
【こちらもにやっと笑った。そして右手の人差し指を立てた】
「まず一つ目は『聖都にある六王騎士団の宿舎に行き、天草っていう女性に伝言』」
【次に中指を立てた】
「二つ目は……『異世界に関する情報を集める』」
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:36:50.36 ID:QejltIEo
>>989
ん〜・・・・
【自身の顎に人差し指を当てて考える仕草をしてから木箱を開き】
もっかいそれ貸してくれる?
どうして出てこんのか聞いてみるわ
【木箱から金槌を取り出して尋ねた】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:37:02.64 ID:eD6m.UDO
>>987
俺がそっちに行くとすると両者立って話す事になる
お前が何をしようとどうでもいい、来いと言っているんだ
【やや苛立った様子で告げて組んだ足を解き】
【ストレートチップの裏で地面を叩いて示し】
……この融通の利かないぶりはどこかで見知った気がするな……
【ぽつりと、煙草を右手に移しながら呟き】
/なんだこの35歳の攻防は……ww
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:37:07.27 ID:V/p/rXwo
>>974
>>984
【くーは。幼い少年は、楽しげに歌っていた】
【幸せそうに、嬉しそうに】
【だから。車椅子の彼の問いかけには、気付かない】
【それほどまでに、楽しそうに笑っていた】
――sing, sing a song
――make it simple to last your whole life long
――don't worry that it's not good enough
――for anyone else to hear
――just sing, sing a song
――la la la la la la la la la la la la,,,,,,,,
【だが】
【ふと気付けば、彼女とくーを取り囲もうとしている“白い何か”】
【嗚呼、こういう時、少年は驚くほど無力であった】
【せめて、せめて≪夢≫の中であれば、自分は色んなことができるのに】
【そんな事を一瞬考え。しかしその思考はあっというまにどこかへ飛んでいき】
――sing, sing a song
――just sing, sing a song
――just sing, sing a song
【彼は。歌が消えるまで、歌が拒絶される最後の瞬間まで、歌を歌っていた】
【目の前の少年と女性を、楽しませようとしていた】
【夢ではなく、この現実で。自分にできることを、最後の最後までやろうとしていた】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:38:32.11 ID:fNND4YAO
>>991
あぁ、構わない
ほら
【男に長刀を渡して】
【先程よりも光の籠った瞳で見つめ】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:39:05.98 ID:gi6b5EIo
>>993
(この子も中々のものやねえ・・・)
(・・・いや、楽しんでるだけやろなあ、やっぱり)
【同じく、最後の最後まで】
【息を吹きこんでも音が出なくなるまで演奏を続ける】
>>984
(あらあら・・・急ぎ過ぎたようやねえ・・・)
(・・・なんやろ、これ。よく分からんけど・・・音がせんなあ)
『(・・・わっちに替わりなんし。この体がどうにかなるのは互いに困る事・・・)』
(いや、まだ大丈夫どす。よう見ておき)
【笛を口から離し、“白い何か”を避けて『イルゾル』の方へと歩いて行こうとする】
うちは遠慮なしに踏み込みますえ?その方がお互いに楽しそうやからねえ
音楽は怖いものやありまへん。生きるだけなら『無駄』どすが、より良く生きるためには欠かせない物
色々無くしても、この舌と喉が有れば歌は歌えるしなあ・・・
【自分の口を指差しながら】
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:39:54.12 ID:jz8m2MAO
>>992
だが断ると言ったァ!!
【堂々人生です】
なんだ?俺並みの融通の利かない漢が居るってのか
なかなかの漢っぷりなんだろうなソイツは
/両方フリーダムすぎるwwww
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/08(木) 18:41:20.50 ID:N9abn.DO
>>990
女に伝言?異世界の情報ぅ?
すまん、一つずつでいいからもうちょっと詳しく説明してくれねぇか?
それに俺、女は嫌いなんだよなぁ
【困惑した表情で頭を片手でボリボリ書きながら】
/すいません、新聞のセールスに対応してたら遅くなりました
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:43:41.21 ID:JSOLxWYo
>>997
「商人が文句を垂れるな」
【厳しい少年】
「女性に伝言は簡単だろ? 言われた場所に行って、言われた事を伝えればいいんだから。異世界の情報だが……そうだな。異世界から来たと噂される人間を探して、見つけてくれればいい」
【結構適当】
//それはお疲れだなww
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:44:08.59 ID:QejltIEo
>>994
よっしゃ、ちょっと頑張らせてもらうわ
【ニッコリ笑って長刀を受け取り】
僕は薪をくべる者
【長刀を優しく叩く。鈍い音】
僕は君達を生まれ変わらせる者
【長刀をもう一度優しく叩く。また鈍い音】
僕は君達に問いかける
【最後にもう一叩き。キンッと高めの音がして】
【長刀に言葉で無く、意識で語りかける】
【より深い所で知りたいと言われた事全てを問いかける】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/08(木) 18:45:28.80 ID:eD6m.UDO
>>996
Bumbaclot、いいから来いと言っているんだ
【眉間に皺を寄せて低く怒鳴りつけ】
……遠山金太郎
【ふう、と紫煙を吐きだし】
俺のHoneyだ
【勝手に所有宣言】
/だが、それがいい
1001 :
1001
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,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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