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【路地裏は】能力者スレ【今日も平和です】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:21:33.25 ID:abEdKkwo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255249633/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:22:14.75 ID:3Ed1uOQo
>>1乙!
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:23:19.25 ID:Ok1NJc2o
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:23:31.53 ID:vnA6suMo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:23:35.27 ID:0Uhq3P6o
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:24:08.86 ID:j4cOO6go
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:26:30.61 ID:hkJ3REAO
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:27:32.01 ID:NT2b.dwo
>>1

赤木の人いるかい?
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:30:52.38 ID:nwe965.o
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:34:58.80 ID:1pal0gAO
   乙  ¥ 乙
  (  皿 )  がしゃーん
  (        )      
 /│  壱  │\         がしゃーん
<  \____/  >
    ┃   ┃
    =   =
>>1乙ロボだよ
自動で>>1乙してくれるすごいやつだよ
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:37:21.79 ID:Ok1NJc2o
>>1000

まぁ、仕方ないし買いに行くか……。

【ベンチから立ち上がり】

最後に、お前の名前を聞いといてやるよ。

【あくまで、上から目線である】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:37:28.96 ID:abEdKkwo
>>993

無視k…ぱきょッ!!!!!

【奇妙な悲鳴と共に軽く10m程吹っ飛ぶ】

……え、…何?
痛ェェェェェェ!!!!何?今の何?

【突然の出来事に状況が飲み込めていない】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:37:31.28 ID:3Ed1uOQo
>>995
うんにゃぁ。狡いさ・・・・
お前みたいに悩む事も無く、ただのんびり生きてられるんだから
【ツァーリの頭に手を置いて】

んじゃ、ちっとずつで良いから教えてくれっか?
年長者は何か知ってるかも知れねえぞ?
【軽いノリの声で余裕を持って言って見せる】
【ツァーリの頭を優しく撫でる】

大丈夫。突然消える訳じゃねえんだから。
小生も、お前もよ
【クックッと笑う声がツァーリの後ろでし】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:38:24.23 ID:6skW2wSO
いちおつ
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:38:53.20 ID:SlwTpkAO
>>985

…へぇ
いい「入り」だ、その気合いだけは―――認めるぜ

【ザッ】
【バックステップし距離を取る】

…弱点って言ったな?ソイツを聞かせてやる
「お前さんは能力に頼り過ぎてる」
さっきの攻防、俺のシナリオ通りだったぜ?お前さんは必ず俺のジャブを能力を使って受け流すと思った、そしてそれがピタリとはまったって訳だ

【もし、シエルが剣を本格的にたしなんでいたとしたら距離を取りながら横薙ぎを放っていたはずだ】
【何故なら先日の試合によってニコラスの速さを知っており、近距離でのコンビネーションの豊富さを知っているからだ】
【「便利」だから、咄嗟の選択肢の中に上位に食い込んでしまう】
【こと戦闘において「便利」は絶対ではない】
【「不便」が「便利」を凌駕し得るのだ】
【実際に距離を取られてはカウンターも、横薙ぎに振られる剣を持つ手を打ちすえることも出来なかったのだから】

…さぁ、魅せな
お前さんの―――「魂」を!
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:39:01.91 ID:8SIBmPY0
>>997
・・・・・・・・
【真剣な物言いに聞き入る】

(まて、待て待て待て。)
(街中で[ピーーー]たり[らめぇぇっ!]ったりする奴だぞ)

【・・・引き続き警戒中】


/いちおつです
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:40:05.30 ID:j4cOO6go
【公園】



【黒髪のショートカット、白い瞳、装飾のないグレーのワンピースという容姿の少女が放心状態になってベンチに座っている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:40:26.07 ID:nwe965.o
>>16
まぁ、君には恥ずかしいことをしてしまったが・・・・・・・
其の責任も取りたいのだ。
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:40:28.27 ID:a5v2ZgSO
>>1

>>999
【無視】
一番近い病院は…っと……
【両手にぶら下げて歩いていく】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:41:06.48 ID:5JFbJ/2o
>>1お疲れ

>>8
//ここにおりますぞ。前929に返信はしたぞう
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:41:57.20 ID:8SIBmPY0
>>18
責任・・・・?

そうだなァ、今凄く、ものすごおおぉぉく腹減ってんだけどさ・・・・
【いつもとは違い目つきが険しい】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:42:15.02 ID:0Uhq3P6o
>>19

「はなせー」
『はやくー』
{はなせー}
【じたばた】

【暫く歩いて行くと】
【病院が見えてくるだろう】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:43:26.49 ID:nwe965.o
>>21
まぁ何処かで食事でもとらないか?
その代りわたしを食べないでくれ
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:44:40.42 ID:yQzC2Coo
【夜の国】

予想より容易く済んだが・・・これは意外
これなら吾輩の『転移の宝玉』は必要あるまいな・・・
・・・なら、どうするか・・・

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が、洞窟から出てくる】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖、左手には黒い球形の物体を持っている】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:44:48.02 ID:a5v2ZgSO
>>11
[人に聞く前に自分から名乗れよなぁ?]
ま、いいや、一々んな事言ってても面倒だし、俺はバットだよ。
[俺はキラーだよ、さよなら、ナマケモノさん。]
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:45:22.92 ID:8SIBmPY0
>>23
【これ以上無いジト目】
えェ・・・お前さっき「思う存分食べろ」だの何だの言ってなかったけか?

【いつの間にか警戒は解いている】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:46:09.57 ID:a5v2ZgSO
>>22
とりあえずあそこに連れてくか…………
【無視して歩いていく】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:46:26.60 ID:Ok1NJc2o
>>25

ナマケモノじゃない、ボクは紅だ。
まぁ、生きていたらまた会おう、バット、キラー。

【そのままゆっくりとした足取りで、公園から歩き去っていった】

/乙でしたー
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:46:55.85 ID:nwe965.o
>>26
冗談だ。
で、どうする?
食事に行かないのか?
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:47:01.79 ID:hkJ3REAO
>>13

それは生き方や性格の問題だ
狡くはないよ

【俯いたまま答えて】

年長者……お前が?
本当に?

【疑うように視線をあげる】

……そう、かな
俺には分からない

【小声で呟く】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:47:52.97 ID:a5v2ZgSO
>>28
/乙でした
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:48:18.22 ID:0Uhq3P6o
>>27

【病院の前】

「いやだー」
『幾ら良い物だって言っても』
{吐くほど不味い薬なんて飲みたくないんだよおおお}
【餓鬼】

【病院の中から1人のナースが出てくる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:49:18.77 ID:8SIBmPY0
>>29
・・・・・・・・・・

(実際腹減ってるしなァ・・・・・)

【男を睨み付けつつ、】

もっぺん変な事してみろ、テメェのウエストサイズ10cm以下にしてやるぞ・・・
【顎でしゃくり路地裏の出口を示す】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:49:33.57 ID:sSLo8VE0
>>1

>>12
……私は今…貴方に危害をくわえた
【少女は男に歩み寄りながら、初めて声を発した】

貴方には…私を[ピーーー]理由ができた……
【少女は男の目の前に無防備に立つ】
【手錠の鎖だけが、ちゃらんと虚しく音をたてていた】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:51:04.97 ID:3Ed1uOQo
>>30
クックッ・・・・小生がそう感じてるからそれで良いんだよ
【ポンポンとツァーリの頭を叩いて】

ん〜、多分だがな。お前の詳しい歳知らねえし。小生は数え切れないし
小生自身、産まれたての頃の事は思い出したく無いが
【困った様な笑みを浮かべ】

大丈夫だろ。
こうして小生が捕まえてる訳だしな・・・・
【抱き締める力を僅かに強める】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:51:36.60 ID:a5v2ZgSO
>>32
いい加減にせんかガキ共、ほれ、もう着いたぞ、悪あがきも終わりだ。
【地面に落とす】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:52:55.69 ID:nwe965.o
>>33
ああ、わかった。
【手をとろうとする】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:53:07.97 ID:abEdKkwo
>>34

……パードゥン?

嫌々嫌、意味が分らねェよ
まさか本当に喰われに来たのかァ?

【真っ赤に腫れた頬を触手で押さえながらずるずると死体の元まで這っていき】
【今度は触手を総動員して死体を丸呑みにした】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:54:18.07 ID:8SIBmPY0
>>37
さ、触るなッ! はよ行けよ!
【手を弾き、男の背中を押す】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:54:21.67 ID:0Uhq3P6o
>>36

すみません、この子達をわざわざ連れてきて貰って
「いやだー」
『外にでたいー』
{やめろー}
はいはい、病室に戻りましょうねー

【ナースは3人を押して病院の中に入っていこうとしている】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:55:15.69 ID:hkJ3REAO
>>35

……狡く、ない
そう俺に言わせるのが何より狡い

【ぼそりと呟いて】

……。
……お前は、過去に会った全ての人間の顔を、その行動を、他愛も無い会話を、最初を、最後を、覚えているか……?

【叫んでいる訳でもないのに何処か悲鳴が軋む声で、呟いて】

……、……

【ビクリと躯が震え、それでも拒絶の言葉は呟かない】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 14:56:40.96 ID:nwe965.o
>>39
はぐれない様のと思ったのだが・・・・・・・
で、何が食べたい?
【背中を押されつつ尋ねる】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:57:42.72 ID:sSLo8VE0
>>38
喰われる…?
……それでも構わない…かも
【少女はさっきより男に近づいて】

それで…[ピーーー]るなら…
【そう言い放った】
【髑髏の仮面のせいで表情はうかがいしれないが、少女は真面目に言っているらしい】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:57:57.37 ID:8SIBmPY0
>>42
何でもいい! 黙って歩け!
【心なしか顔が赤らんでいるような気もする】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:58:01.71 ID:3Ed1uOQo
>>41
・・・・そりゃスンマセンでしたっと
【軽いノリで謝って】

覚え切れねえな・・・・頭が全然追いつかねえ
【そう答える】

【釈迦の体温は能力のせいか常人より僅かに温かく感じるだろう】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 14:58:55.24 ID:a5v2ZgSO
>>40
いや、すぐ近くだったからな、たいした事ではない………
【立ち去りながら】
あれで18だと?………全く……呆れるな……
/乙でしたー
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:00:48.00 ID:0Uhq3P6o
>>46

「やめろー」
『いますぐ』
{やめろー}
はいはい、おとなしくしましょうねー
「おまえどんだけ怪力なんだよおおおお」
『{ぎゃあああ}』
【そのまま3人はナースに押されて病院の中に消えていった】

/乙でしたー
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:00:49.72 ID:6skW2wSO
>>15

…………
【同じく距離を取り、剣を拾い上げて身構える】

弱点……確かに、そうですね

【シエルは理解した】

【戦いから背を向け、逃げる事を選んでいた「今まで」なら、能力に頼る事で万事上手く行った――培った経験、磨かれた逃げ足、そして天性の危機回避能力】

【それらと自らの「糸」が有れば、大体の危険からは逃げ仰せる事が出来た】

【だが。背を向けず戦う事を選んだ「今」、そうした選択だけでは――――能力に頼り切っていては「強くなる事は出来ない」と】

――はいっ!!!

【そしてシエルは再び、弾かれたようにニコラスの元へと駆ける】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:01:06.25 ID:nwe965.o
>>44
何でもいいと答えられるのが一番困るのだ・・・・・・・
【背中を押され歩き続けつつ】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:01:15.25 ID:abEdKkwo
>>43

ゲッヒャッヒャッヒャ、そうかそうか…死にたいのか
それで俺に蹴りを入れたと…しかし残念だなァ、俺ァ今腹が一杯で飯を喰う気にゃならねェ

【此方も少女に近づいて見上げながら喋り】

まァ座れ、なんでお前は死にてェんだ?

【近くに転がっていた子供1人座れそうな木箱を触手で持って来て少女の前に置く】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:01:44.40 ID:nwe965.o
>>761
嫁だと?
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:02:36.91 ID:nwe965.o
誤爆
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:02:53.02 ID:hkJ3REAO
>>45

……だろうな

【責める訳でもない声音が泣き笑いのような気配を帯びる】

俺は、それを、全て覚えている
彼等の笑顔を、感情を、死顔を、全て
余すことなく零すことなく、全部

【ボロボロと感情を吐露してゆく】

【逆にツァーリの躯は普通の人よりも冷たく感じるに違いない】
【冷えている訳でなく元々の体温が極端に低いのだ】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:02:55.57 ID:8SIBmPY0
>>49
う、うぅ。
・・・・美味いやつなら何でもいいッ!
カステラ茶漬けぐらいに美味ければ何でもお前が好きなもので!
【割りと本気でカステラ茶漬け好き^q^】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:04:29.95 ID:nwe965.o
>>54
カステラ茶漬け?
はじめてきくが・・・・・・・・
よし、ここは大盛り感に定評のある中華料理屋「満腹感」にでも行くか。
【満腹感に向かう】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:05:21.08 ID:r4V3uP.o
>>814 >>929

・・・・・・はぁ、まあそうだ
胸は「見られた」がな?

【ネイアの目は、というか表情は心底疲れた様子だ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:05:26.92 ID:8SIBmPY0
>>55
よ、よし。前を見て歩け。
【不信感MAX】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:06:23.88 ID:SlwTpkAO
>>48

(そうだ、それでいい!)

こいつはサービスだ
―――俺の「マジ」、受け取れや

【瞬間】
【ニコラスの身体から「圧」が吹き上がる】
【じわり、と押し込んでいく「圧」は】
【ニコラスの身体を一回り二回り大きく見せる】
【ニコラスの精神が「本気」になった証拠であった】

ふっ

【ボボッ】
【迎え討つ形で顎先に向かって超高速左ジャブ→顎先に向かって超高速右ストレートを順に放つ】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:08:08.94 ID:nwe965.o
>>57
【小じんまりした店舗に到着、暖簾には満腹感と書かれている】
さて・・・・・・たのも〜〜〜!!!
【そう言って中に入る】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:09:50.36 ID:sSLo8VE0
>>50
…………
【前にだされた木箱を暫く見つめた後に、少女は静かに腰をおろした】

……生きてちゃいけないんだって…
お母さんが言ってた…
【少女の背丈は16歳かそこらに見えるが、口調からは幼さを感じる】

だから…でも…私、死にかたがよくわからなくって…
【無機質な仮面の下から、眈々と喋る】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:10:28.64 ID:8SIBmPY0
>>59
【続いて中に入る】
【警戒心もMAX】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:10:32.59 ID:3Ed1uOQo
>>53
・・・・・
【ツァーリの身体をギュッと抱き締め】

無くすのは辛いな・・・・
大切な事を教えてくれる、己を助けてくれる、対等に扱い下らない話に花を咲かせれる奴を無くすのは
【目を閉じ、己の過去を顧みる】
【全部は思い出せない。だから少し本音を漏らす事にした】

でもよ・・・・だからこそ、ちっとだけお前の記憶力が羨ましい
【空を仰ぎ、笑みを浮かべて言った】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:12:19.00 ID:LxFNMADO
>>24
/絡んでよろしおすか?
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:12:47.47 ID:nwe965.o
>>61
【中にはなぜかフランス人がハイカラを身につけて中華鍋をふっている】
さて・・・・・・・何が食べたい?
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:13:29.26 ID:NT2b.dwo
>>929
>>56
それが・・・どうしました・・・?
【言いながら、赤木に体、というか胸を押し付ける】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:14:55.63 ID:6skW2wSO
>>58

………!?

【気圧されながらも攻撃に反応し、斜に構え。右肩でジャブとストレートを受け、渾身の力で押し返すと同時に軽く溜めを作りつつ身体を沈める】

はっ!!

【そのまま、低い姿勢からの脚を掬うような薙ぎ払うに転じた】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:15:10.12 ID:8SIBmPY0
>>64
なんだここ・・・・
【呟きつつメニューを見る】

ふん・・・・・・これと、これ。あとこれもだなァ・・・ヒヒッ!
【値段上位3位を全部チョイス】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:15:39.04 ID:hkJ3REAO
>>62

羨ましい……
こんなのは、羨むものじゃない
ただの破綻した、能力のバグだ

【自分の記憶力を羨む人の気持ちも、上辺だけなら理解は出来る】
【それでも、どうしても、納得だけは出来ないのだ】
【己はこの能力のせいで、こんなにも辛いという事実があるせいで】

嫌な事も忘れられない
この躯が何をされたか、逐一覚えている
……こんな能力、俺は、いらなかった
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:15:50.40 ID:abEdKkwo
>>60

「生きてちゃいけない」ねェ……親に言われた…
そりゃ酷いなァ、何処の馬鹿親だ全く

【笑うのを止め見上げながら喋り】

ん〜、とりあえずさァ、お前はどうしたいんだァ…?

生きたいのか…生きたくないのか
親に言われたからとかそういうの関係なくさ

自分がどうしたいかって事でだ

【一通り話を聞いて喋り始める】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:17:43.33 ID:5JFbJ/2o
>>56>>65
「お、おいっ」
【胸を押し付けられて顔を赤くして焦っている】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:17:53.36 ID:yQzC2Coo
>>63
/どぞどぞ
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:19:53.06 ID:nwe965.o
>>67
私はカニ炒飯メッソグランテとチャーシューメン・グランテを。
【二人まとめて注文】
おかわりはいくらでもしてくれてかまわない。
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:21:19.72 ID:SlwTpkAO
>>66

【押し返されたたらを踏むが】

甘い

【左「足」を上げ横薙ぎに振られる剣を持つ腕を足で押さえようとしながら】
【腰の回転、肩の回転、手首の回転を連動】
【ゴゥッ!】
【こめかみに向かって超高速左ストレートを放つ】
【ボクシングのパンチは「踏み込み」と「回転」で打つ】
【そしてニコラスほどの技量が有れば「踏み込み」が無くとも「回転」だけで人を打倒し得るのだ】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:21:59.93 ID:Ok1NJc2o
【公園】

えーっと……これがこうなって……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座り、トランプを並べている】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:22:48.21 ID:8SIBmPY0
>>72
何でも語尾にカタカナ語つけりゃいいって物じゃないだろ・・・・
【ぼそっと呟き、】

・・・・・・・・・・・・・・・。
【手持ち無沙汰に窓の外を見る】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:23:34.76 ID:r4V3uP.o
>>65 >>70
いや・・・・・

【大きくため息をつきながら肩を落とし】

いや、そんな恋人はきちんと見張っておけよ?
放っておいたら盗られてしまうからな、多分

【再び顔を上げたときには勝気な笑みを浮かべていた】

恋人がいながら私の胸を触ろうとまでしたしなー・・・・
さて、私は帰るとするか♪

【赤木に意味有り気な目配せをすると門に向かって歩き出す】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:23:55.53 ID:sSLo8VE0
>>69
自分……?
私は……お母さんが喜んでくれるなら……
私が[ピーーー]ば…お母さん喜んでくれると……思うし……死にたい……かなぁ…

【少女は困ったように首をかしげた】

でも、初めて外に出してもらったし……う〜ん

【少女は悩んでいるようだ】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:25:14.28 ID:0Uhq3P6o
>>74

「ドウシマショウ」
「ゴシュジンサマトハナレテシマイマシタ」
【縦10cm、横5cmほどで縦に長い2つの白目を持つ橙色と黄色の火の玉が公園内でふよふよしている】

『わーい、火の玉だー』
【それを10歳くらいの少女が見ている】
【茶髪のショートヘアーで目は緑色だ】
【黄色と橙色をしたバックを持っている】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:25:42.03 ID:LxFNMADO
>>71
はーあ……あちき一人じゃあどうにもなりやせんぜ
一体水の国はどっちに……おっ
【黒髪をオールバックにして余りを後頭部で縛った男が立ちすくんでいる】
【抹茶色の長着物を着用し、目は糸のように細く東洋的な顔立ちで】
【背中に、引き出しのような奇妙な荷物入れを背負っている】

【相手を見つけると、やや早い足取りで駆け寄ってきた】
そこの美人なおにーさーん!何か買っていってくださいな?
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:27:31.38 ID:NT2b.dwo
>>70
>>76
・・・
【目が見開き】
赤木さん・・・どういう、事でしょうか・・・!?
【アリシア の にらみつける!】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:27:58.03 ID:yQzC2Coo
>>79
・・・喧しい男が来たな
顔つきからすると・・・服装もか。櫻の国の者か?

【そちらに首だけを向けると】

仮面をつけた相手に美人とは、世辞にしても稚拙すぎる
何かを売りつけようというなら、それ相応の口上を用意しろ

【杖を右手でくるくると回転させながら、突き放すような口調で答える】
82 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 15:28:07.28 ID:nwe965.o
>>75
・・・・・・どうかしたのか?
【仮面の下部分をあけてウーロン茶(サービス)を飲んでいる】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:28:24.47 ID:Ok1NJc2o
>>78

………………幽霊?

【火の玉を見つけて、硬直している】
【少女にはまだ気づいていない】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:29:08.32 ID:5JFbJ/2o
>>76>>80
「えっ、えぇ!?」
(し、しまったァ!)
【赤木ピンチ】
「ま、待てネイア! 場を引っ掻き回したまま帰るんじゃない!」
【とりあえず引きとめた】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:29:46.94 ID:abEdKkwo
>>77

お母さんの為か、まァお前がそれで良いと思うならいいかもなァ
でも…折角この世に生まれたんだからよォ、もうちょっと生きてみたらどうだァ…?

初めて…初めてェ?
お前歳いくつだァ?初めてって…アレか、噂に聞く虐待って奴か

【どんどん勝手に話を進めて行く】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:30:04.88 ID:8SIBmPY0
>>82
別に・・・暇なだけさ。
【ぼんやり呟く】

【他人とこうして食事をするなんて何年ぶりだろうか・・・】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:31:48.07 ID:r4V3uP.o
>>80 >>84
んー・・・・・?
なんだ、死ぬ前にせめて揉ませてほしいとか?
赤木は素直だからな〜

【立ち止まり例によって腕を組む】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:32:30.88 ID:0Uhq3P6o
>>83

「シツレイナ」
「ワタシハユウレイデハナイ」
「レッキトシタイキモノダ」
【青年の方に移動しながら】

『わーい火の玉ー』
【少女はそれを追いかけてくる】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:34:03.58 ID:Ok1NJc2o
>>88

ちょ、ちょっと待て、こっちに来るなっ……!!
火の玉が幽霊じゃなきゃなんなんだよ…………。

【ビビりながら、体を震わせている】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:34:38.37 ID:Z57XeAAO
【公園】

…………
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が刃渡り四尺程ある大太刀「迅雷」を使い静かに剣舞を舞っている】
【白い木刀を腰に下げ小太刀を後ろにつけている】
91 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 15:35:01.69 ID:nwe965.o
>>86
そうか・・・・・・
【とりあえずウーロン茶(サービス)をコップに注いで渡す】
まぁのんでおけ、これはサービスだからな。
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:35:52.15 ID:sSLo8VE0
>>85
年…よく覚えてない……

虐待じゃない…!………家に地下室があって…ずっとそこに居たの……
お母さんがそこにいなさいって……
【少々語気を荒げたが、すぐまた眈々とした口調にもどる】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:35:55.61 ID:LxFNMADO
>>81
櫻の国ィ?いやいやあちきは『ソト』の人間でしてねぇ
あすこはいい国だが、出来ればあの中間の国がよかったですね
おにーさんはあすこの国は好きですかい?ここいらはまた随分違って面白い、いや面白い!
【ぺらぺらとよく回る口、軽い口調で問いと感想を重ね合わせ】

いやーこりゃ失敬!ぶっちゃけ顔なんて見てませんでしたので
【あっちゃあ、と右手て額をぺちんと叩き】
ままま、そういわず見ていってくだせぇや
残念ながら本店じゃないんで品数は少ないが、奇品珍品なんでもござれ!
【相手の答を聞いていたのかいないのか、背中の引き出しをでんと地面に置き】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:36:36.52 ID:3Ed1uOQo
>>68
・・・・・人ってのはどうしても辛い事ばっか先に思い出すよな
【フッと笑いを洩らして】

ツァーリ。
小生はお前の過去を消してやれない・・・
そしてお前が望む言葉を紡ぎ出す事もできない
・・・酷い不安が付き纏おうと小生にできるのはこうして
【ツァーリをギュッと強めに抱き締め】

小生がお前をこの腕に抱いている事、こうして存在する事を肯定してやる事だけだ
小生はお前に寄り添う資格は無いだろう。だからお前が少なくとも「今から」幸せを掴もうとする姿を肯定し、応援する事しかできない
より多くの出会いを、別れを体験する事を応援する事しかできない

確かに別れは辛い。
しかしお前はその出会った奴の教えを、心を全て覚えてやれる
その出会いを無駄にしないだけの力を、優しさを持っている
だから、小生は

・・・・お前が幸せになれる様応援してやる
辛い事が有れば叱咤するか肩を貸して立ち上がらせ、幸せが有れば祝福してやる
それが狡く、小さく生きようと決めた小生の生き方だ

大丈夫さ。
今まで辛かったんだろ?
今から幸せになれるよ・・・・小生も手伝ってやるんだから
【ケタケタといつもの様に笑う声がする】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:36:46.95 ID:8SIBmPY0
>>91
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・あ、ありがとう。
【礼の言葉】
【言いなれておらず、どこかぎこちない】

(・・・・どうにも調子が狂うなァ・・・・・・・・・)
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:38:57.70 ID:NT2b.dwo
>>84
>>87
【赤木から離れ】
・・・
【下を向き、自分の胸を見、ネイアのと見比べ】
お・・・大きければ良いって訳では無いはずですっ!
【とは良いながらも、こちらも腕を組み、大きく見せようとする】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:39:19.58 ID:yQzC2Coo
>>93
・・・喧しい・・・が、商人か
ふむ・・・そうだな・・・

【杖を地面に着き】

商品によっては買ってやろう
商人で有れば・・・この国では得られぬ品も持っているのであろうな

【地面に置かれた引き出しに近づいていく】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:39:53.76 ID:abEdKkwo
>>92

そうか…まァ折角外に出たんだ
暫くはゆっくり外の世界を楽しめばいいさァ

死ぬのはそれからでも遅くねェだろ?

【触手を蠢かせながら喋り】

そういえばお前…なんて名前だ?
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:40:07.14 ID:j4cOO6go
>>90
【黒髪のショートカット、白い瞳、装飾のないグレーのワンピースという容姿の少女がベンチに座りその様子をじっと見ている】

/絡んでOKですか?
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:40:20.57 ID:6skW2wSO
>>73

まずい……!?
【脚で右腕を押さえ付けられ、拳を避ける術を奪われたその時】

(避けられない……なら、撥ね退けるだけだ!)

【思考に呼応するかのように――刹那、拳の軌道上に、紅でも蒼でも無くその瞳と似た「紫」の光が舞う】

(これは……でも、今は)

これは「僕の」戦いだ――水を、差すなッ!!!

【が、鋭く一喝すると光は消え去り。そのままシエルは真っ直ぐに拳を見つめ、僅か頭を引くと】

――――っっ!!!

【真っ向から、頭突きの要領で拳に額を叩き付けた。灼熱の如き痛みが迸り、脳が揺れ呻きが漏れるが、全て意識して押し[ピーーー]】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:40:25.77 ID:5JFbJ/2o
>>87>>96
「そういうことじゃなくて、せめてこの場を収めていけよ! 大体、お前らは一体何を張り合ってるんだ?」
【眉をひそめて首を傾げながら二人に聞いた】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:40:46.67 ID:0Uhq3P6o
>>89

「ソウデスネ・・・」
「アタラシイイキモノッテトコデスカネ」
【口は無いが喋れるようだ】

『わーいわーい』
【火の玉を見てはしゃいでいる少女】
103 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 15:41:04.67 ID:nwe965.o
>>95
どういたしまして・・・・・・
『ハーイ、カニ炒飯・メッソグランテ(めっちゃでっかい)オマティーー!!
 ソコノオジョサンハチョットマッテテネー』
さて・・・・・と、君のが来るまで待っていようか・・・・・
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:41:20.04 ID:sSLo8VE0
>>98
名前……?
【少女はきょとんとしている】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:43:04.60 ID:Ok1NJc2o
>>102

新しい生き物ってなんだよ!!
というか、どっちにしろ怖いっ!!

【ガクガクブルブル】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:43:35.64 ID:8SIBmPY0
>>103
いいさ・・・・先食ってな。
【男と目を合わせずにそう告げる】

【まともな「会話」をあまりしたことが無いため、少々戸惑い気味】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:43:58.68 ID:Z57XeAAO
>>99
……………
【息は整っているが汗は迅雷を振るたびに流れ落ちる】
【かなり集中している為か気づいていない様だ】

/もちろん良いのですよ!
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:44:21.91 ID:abEdKkwo
>>104

……もしかして名前ねェのか?
じゃァ…どうしようか…

そうだなァ…お前の母さんからなんて呼ばれてたんだ?

【若干困りながら聞く】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:46:21.79 ID:0Uhq3P6o
>>105

「マッタク・・・」
「ワタシノドコガコワインデスカ」
「アレデスカ、ヘビガコワイトカトオナジヨウナモノデスカ」

『キャーッチ!』
「ワワッ!」
『暖かーい』
【少女は火の玉を捕まえる】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:46:49.07 ID:sSLo8VE0
>>108
お母さんからは……
悪魔……クズ……お前……ゴキブリ……
色々呼ばれてたよ
【若干得意気】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:47:01.87 ID:r4V3uP.o
>>96
青いな吸血鬼、勝てる相手かよく考えてみろ
まぁもっとも?小さい方がいいという男もいるしなぁ?

【どうみても挑発である】

>>101
いいじゃないか別にお前が収めれば
それに張り合っているのは向こうだ
私は胸の大きさ等どうでもいい

【そういうネイアの背後にある門から一人の人影が】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:47:46.36 ID:hkJ3REAO
>>94

……、……辛かった
たまらなく、嫌だった
苦しくて、痛くて、死にたかった

【抱き締められる体躯は病的に細い】
【全ての生を記憶して】
【自分が生きる為に潰した他者の命が足元に幻覚として見えるようになってから】
【食事すら喉を通らなくなった代償としての細さだ】

俺の視界ば今゙に゙過去゙が重なって映る
大概、似たようなことは何度も経験してる筈なんだ
……でも、なんでだろうな

【冷たい自分の掌を釈迦のそれに重ねる】
【他者がこんなにも暖かいのを、忘れていた】
【思い出させてくれたのは何人も居た筈なのに、心の奥に押し込め見ないよう蓋をしていた】

今は、何も映らないんだ……

【小さく、か細く】
【呟いた】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:48:22.94 ID:j4cOO6go
>>107
【それでも尚、少女は】
【太刀を振る姿を見つめている】

あんなに大きいのに…凄いわ

【感慨深そうに、ぽつりと呟いて】
【その様子を見つめ続ける】

/ありがとうございます!
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:48:29.89 ID:Ok1NJc2o
>>109

幽霊怖い、幽霊じゃなくても怖い。

【ヘタレである】

って、触って大丈夫なのか、おい!?

【ようやく少女に気付き、話しかける】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:49:28.02 ID:SlwTpkAO
>>100

ぐっ…!

【ぐしゃり、と拳が鳴る】

(「額受け」!)
(空手の技法の一つだが…この土壇場で額受けかよ!)
(だが!)

【右拳から血が吹き上がる】
【骨が折れ手の甲から折れた骨が突き破っていた】

シィッ!

【左拳を引き左足をずらして地面に踏み込み】
【踏み込んだ足を「壁」にして腰の回転、肩の回転、手首の回転を持って勢いを拳に乗せる】
【ゴゥッ!】
【顎先に向かって超高速右ストレート打ち下ろしを放つ】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:50:32.06 ID:NT2b.dwo
>>101
>>111

ち・・・小さくなんかっ・・・!
【何とか返すも、その声は涙声】
・・・?
【人影に気付き、首を傾げる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:51:38.94 ID:5JFbJ/2o
>>111>>116
「胸に関してはそうだが、何でお前は最初に誤解されるような……ん?」
(迎えか?)
【人影の方に視線を移した】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:52:38.89 ID:0Uhq3P6o
>>114

「エエ、ワタシノタイオンハ30~400℃ノハンイデチョウセツデキマス」
「フダンハホカノヒトガヤケドシナイヨウニト」
「ゴシュジンサマガ40℃ニシテオケトイッテイルノデ40℃デス」
『ホッカイロだーぬくぬくー』
【少々困っている火の玉】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:52:52.24 ID:LxFNMADO
>>97
あっはっは、そーりゃ失礼
静かなのは好きくありませんで、実際話してる最中に沈黙があると気まずいでしょー?ねー?
【笑みに狐のような目を更に細くして、やや低い身長故に相手を見上げるようになり】
【ぺたっと地面に下駄を押し付け、膝を折って引き出しを開ける】

そーですね、とりあえず何か入り用なもんがあるか聞いときましょうか
【がさごそと漁って取り出したのは、一見シンプルな指輪だ】
まずはコレ!付けると外れない指輪ー
元々は非常に陰湿な妄執の持ち主である女が片恋相手の男にあげたものでしてねぇ
指輪は日ごとに指をしめつけ、最終的に男の指は吹き飛んだ、とか
【……なんだか眉唾ものっぽい】
120 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 15:55:13.12 ID:nwe965.o
>>106
いや、待つさ、一緒に食べたほうがうまいからな。
『ハーイ、チャーシューメン・グランテ(でっかい)と海鮮炒飯「ポセイドン」・マッシモ(最大)
10本チャーシューメン・マッシモ(最大)オマチィーー』
【でっかいチャーシューメンとカニとふかひれなんかが入った巨大な炒飯、どでかいどんぶりに一本チャーシューが10本入ったチャーシューメンが出される】
というかそれ食えるのか?全部。
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:55:38.31 ID:Ok1NJc2o
>>118

ふーん、それは便利だなー……って400℃っ、危険じゃねーか!?
というか、ご主人様って誰、幽霊!?

【なんというか、パニック状態である】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:56:04.49 ID:yQzC2Coo
>>119
黙って品物を見せろ
吾輩、この後聖都に出向く用事が有る
下らぬ品を見せれば溶かすぞ

【そう言いながら、杖の先から紫色の液体を噴出、肘かけ付きの椅子の形に形成し座り込む】

・・・ふーむ、中々に愉快な代物だ
そういう全く用途も分からぬ品というものは好きだぞ
他には何が有る?

【なんか指輪が気に入ったのかちょっと機嫌が良くなった】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:56:28.73 ID:r4V3uP.o
>>116 >>117
私は物事が面白くなればそれで――
――「何度目ですか、帰りが遅いのと色恋沙汰」

・・・・・おお、そろそろ食事の時間か

【どうやら迎えで間違いは無いらしく執事らしき男性が近付いてくる】
【迎えに来られた側は一人で勝手に納得している】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:56:43.31 ID:abEdKkwo
>>110

…そうかそうか、ヒャヒャヒャヒャ

【呆れた顔で言って】

じゃァ…お前の名前はロロだ
ちなみに名前の由来は…秘密だ、嫌かァ…?

【何故か勝手に名前をつけ】

/勝手に名前つけちゃったけど…良いですかい?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 15:58:03.07 ID:8SIBmPY0
>>120
わ、悪いな。
それじゃあ・・・食おうか。
【そう言うと目の前にあったチャーシューメン・グランテの器を両手で持つと、】



【大口を開けて食器ごと口の中に放り込んだ】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:59:06.37 ID:6skW2wSO
>>115

【血が拳を伝い、視界を紅に染める】

あ、あの大丈夫ですか!?すぐに手当てしないと………って

【あたふたと慌てふためき、迫る拳に気付いた頃には時すでに時間切れ】

あ。
【直撃、あまりに呆気なく意識を手放した】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 15:59:52.13 ID:NT2b.dwo
>>117
>>123
っ・・・
【両手を握り締めながら、様子を伺っている】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:00:14.96 ID:0Uhq3P6o
>>121

「セントウガアルテイドデキナイトタイヘンデスカラネ」
「シツレイナ、ゴシュジンサマハレッキトシタニンゲンデスヨ」
『ギューって握るとどうなるのかなー』
「ヤラナイデクダサイ」

【そんな公園に入ってくる20~30代の女がいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:01:10.75 ID:5JFbJ/2o
>>123>>127
「ちっ。やれやれ」
【諦めたらしく、ぐっと帽子の鍔を右手で掴んでいる】
130 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 16:01:37.07 ID:nwe965.o
>>125
『オウオジョサンソレドクジャナイカラサラマデタベナクテイインダヨ?』
いや、そういう問題じゃないだろ・・・・・・・
【手を合わせて】
いただきます。
【そう言った後、チャーシューメンと炒飯を食らう】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:01:48.82 ID:sSLo8VE0
>>124
ロロ……?……ロロ……

【無機質な仮面をかぶってはいるが、明らかに嬉しそう】

/構いませぬ
//むしろありがとうございます
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:02:21.46 ID:Z57XeAAO
>>113
…………
【剣舞は佳境に入ったのか、激流の様な流れで太刀を振るい動きも剣速もより速くより激しく】
【それでも息は乱れず】

………!…
【左足を前に、剣を持った右手を顔の横で耳の高さまで上げ、左手を添えるように合わせ】
【そこから真下へ空を裂き放たれた一太刀は、腕ごと迅雷が一瞬消えたと錯覚する程の剣速で振るわれ、地につく寸前で止まりそこで動きを止めた】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:03:02.73 ID:Ok1NJc2o
>>128

誰も、火の玉に戦闘なんて挑まねぇよ……。
そもそも、ダメージ通るのかよ、お前。

【ジト目で火の玉を見つめ】

嘘つけ、きっと死神みたいなやつなんだろうよ。

【小声でボソッと呟く】
【女にはまだ気づいていない】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:04:13.69 ID:abEdKkwo
>>131

そう、ロロだ
よろしくなァロロ、ヒャッヒャッヒャ

【触手がにゅるりと伸びて少女の手を握ろうとする】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:04:19.67 ID:3Ed1uOQo
>>112
・・・・お前が長生きしようとそれを恨むのはお門違いだ
寧ろ、お前が変わらぬ姿で居てくれるのを安心する奴も沢山いた筈だぞ?

だからお前はもっと、もっと長生きしな。
そして多くの人に出会ってやれ。
更に多くの人と出会って・・・・「過去」で無く「未来」を夢見ろ。
「過去」を糧にする強さを持って、それを「未来」に伝えてやれ。
【目を閉じて言葉を紡ぐ】

だーいじょうぶだよ。
お前が生きる「今」が「過去」になろうとお前が生きてるのは「今から」ってスタート地点だ
在るのは「今」と「未来」だけ。「過去」は既に頭の中でしか無い、しかし教えだけは心に残り続けてくれっから
何も、心配しなくて良い。
【最後の言葉を優しく囁いて抱き締める力を僅かに緩める】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:04:19.80 ID:8SIBmPY0
>>130
ふーん・・・・・うめぇなァ・・・・・
【そう言うと次に炒飯に手をつけ】

【これまた3秒そこらで平らげる】

んぐむぐ・・・お前、食べるの遅いのな。
【そう言いながら早くも棒チャーシューに一本ずつ手をかけ始めている】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:04:45.93 ID:SlwTpkAO
>>126

…呼――――――ぉッッ!

【空手の「息吹」で息を調える】

…ちっ、バンテージも巻かずにマジになりすぎたか

【バンテージは拳を固める防具であり拳を保護する武器である】
【巻いていれば骨折もなかったろう】
【その場で座り込みポケットから消毒液を取り出して】

ぐっ…ぅぅぅ…!

【骨と傷にぶちまける】
【グチ…】
【骨を「中」に入れ】
【これまたポケットからバンテージを取り出して器用に巻いていく】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:05:41.42 ID:r4V3uP.o
>>127 >>129
「そういうわけですからお二人方、この人は連れて行かせてもらいますよ?」

【壮年の男性はネイアの手を取り】

というわけで私は連れて行かれるからな
後は二人でよろしくやってくれ〜♪
「私は小さかろうが大きかろうが構いませんね・・・」

【さっさと門のほうへ引っ張っていこうとする】
【どうやらマジでこのまま帰るつもりらしい】
139 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 16:06:46.76 ID:nwe965.o
>>136
というか私のチャーシュー麺を返せ。
しかも皿まで食うな!!
【チャーシュー麺はラグナのやつなのに・・・・・・・】
すまないけどマリオさん、チャーシューメン・グランテもう一杯。
『おーぅカワイソウネー』
【マリオさんは制作に取り掛かる】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:07:53.62 ID:LxFNMADO
>>122
きゃー怖い。あちきはそういう痛そーなのは好みませんでねえ
出来れば溶かすのはやめていただきたく
【言いながらも、やはりべらべらと言葉を紡ぐ勢いは変わらず】

ほほぅ、そりゃあ趣味が合いますねえさてお次はっと
『とびうお』の剥製にございます
【別の棚を開けると、そこからやや大きめの箱を取り出す】
【箱を開けると中には豪奢なベルベットの敷かれ、中央に魚の剥製が置かれている】
【が、それはまさしくとびうおではなく『とびうお』だった】
【鯛に似た体には美しい鳥のような純白の翼が三対生えている】
どうでしょ。そしてお次が目玉商品ですよーぃ

/気に入っちゃったの!?
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:08:00.28 ID:sSLo8VE0
>>134
よ……よろしく…えっと……
【触手をおずおずと握ぎる】

あなたは……えっと……名前…は?
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:08:02.01 ID:0Uhq3P6o
>>133

「トオリマスヨ、チャント」
「アト、ゴシュジンサマハシニガミジャアリマセン!」

【女は2人と1匹に近づいてくると】

あらァ
こんなところにいたのねェ
「ゴシュジンサマ!」
御主人様は堅苦しいからフェンで良いってゆったじゃないのォ
「ワカリマシタ、フェンサマ」
やっぱり「様」は外さないのねェ
御嬢ちゃん、火の玉・・・ファボを放してくれるかしらァ
『えー』
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:08:41.80 ID:mOk9UUSO
【路地裏】

ケケケケケッ!!ケーッケッケケッケッケ!!!!

【両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げて、伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が笑っている】
【周囲には散乱した死体が】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:09:14.79 ID:j4cOO6go
>>132
【視線は剣を追うものの、速度と勢いに着いてゆけず】
【徐々に、少女全体を見る形となる】

(あの大きさであの速度…。
 まともに当たったら普通の怪我だけでは済まないわね。)

【剣を振るう彼女の動きが止まった後、僅かな間を空け】
【黒髪の少女は小さく拍手をする】

…お疲れ様…
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:09:41.77 ID:6skW2wSO
>>137

う、うー……
【暫くして、ふらりと弱々しく起き上がり】

あの…大丈夫ですか?

【心配そうに首を傾げる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:10:42.00 ID:hkJ3REAO
>>135

……あぁ
本当に、そう出来ればいい

【淡く笑みながら】
【それでも、自分が、生物が過去から逃れられないことを理解している】
【振り返ってみる歩んできた道が脚に枷をつけ引き摺ってゆこうとするのを】
【痛いぐらいに、理解しているのだ】

【理解していながら、頷いた】
【本当に、そう出来ればいいと思って】
【緩く瞳を閉じれば過去が闇の中に浮かび上がってくるのを】
【ぼうっと見つめた】

……俺は、何なのだろう

【ふと、小さく呟いて】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:11:22.03 ID:abEdKkwo
>>141

ヒャッヒャッヒャ、そう言えば言ってなかったなァ
俺ァアド、何処にでも居る普通の食人鬼だ、ヒャヒャヒャ

【握られた触手をぶんぶん振りながら】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:11:39.52 ID:8SIBmPY0
>>139
んぅ? そうなのか?
そりゃお前、とっとと食わねえ方が悪い。
【チャーシューは既に半分ほどに減っている】

【と、おもむろに男の前においてあるチャーハンにも手を伸ばす】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:12:08.12 ID:SlwTpkAO
>>145

へっ俺を誰だと思ってやがる!

【立ち上がり自信に満ちた笑みを浮かべながら腕を組んで仁王立ち】

この程度何てこたぁねぇ!
漢だったら―――やせ我慢よ!!
はぁっはっはっはぁッッ!!!
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:12:36.54 ID:Ok1NJc2o
>>142

そうか、安心した。
いやいや、火の玉僕にするなんて、正気じゃないだろ。

【小さくため息をつき】

お、噂のご主人様の登場か。
というか、火の玉にも名前があったんだな。

【女を視界の端に見据えた】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:13:56.90 ID:Z57XeAAO
>>144
【剣舞が終わった瞬間、崩れる様に膝をつき】

ゼェ……ハァ…ゼェ…ハァ……
【急に肩で息をし、ポタポタと激しく汗が流れる】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:14:19.96 ID:3Ed1uOQo
>>146
何かするのに頭使い過ぎると袋小路だぞ?
【ケタケタ笑ってツァーリから離れ】

さあ?
もしかしたら出身は悪魔超人界で
西に困った人があれば追い打ちして事態を悪化させ、
東に弱った人があれば布団まで身ぐるみはぎ、
南に死にそうな人があれば使える臓器はないかと調べ、
北に戦争が起きたら兵器を売りつけるのが常識・・・とか考えてる奴なんじゃねえの?
【おどけて見せながらそう言って】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:14:44.11 ID:yQzC2Coo
>>140
・・・この魚は一体・・・?

(さて・・・どうやって作ったのやら・・・)
(河童のミイラと似たようなものではあろうが・・・)

ふむ、中々愉快な品物だ
次が目玉か・・・さあ、何が出る?

【肘かけに体重を預け頬杖をついたまま、魚の剥製を眺めている】

/暇人で変人だからねえ
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:14:49.31 ID:sSLo8VE0
>>147
アド……わたしは……ロロ……
よろしく…アド…

私……アドに食べられたいな……
【すこし恥ずかしそうに、そんな大胆発言】
【少女は大真面目です】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:17:08.95 ID:NT2b.dwo
>>129
>>138
あっ・・・待ちなさ・・・
【しかし、ネイアは門の中に消えていった】

【やがて、赤木の方へ向き直り】
・・・
赤木さん?どういうことでしょうか?
【表情は笑顔】
弁明があるならば、聞きますよ・・・?
【ゆっくりと首を傾げながら、言った】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:17:39.89 ID:0Uhq3P6o
>>150

まったくゥ・・・今度からは離れちゃだめよォ
「ワカリマシタ」
さてとォ・・・
【女はコートのポケットの中から半透明で白く淡く光る球を取り出す】
【その球にファボが白い光となって吸い込まれて行く】
【球にはファボの姿がある・・・単なる3D静止画のようだが】

『ああー、火の玉さんがー』
157 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 16:18:13.53 ID:nwe965.o
>>148
・・・・・・私の食べかけがほしいのか?
【炒飯をかかえてもぐもぐ食べている】
『ハーイ、巨大餃子「テポドンオマティー!」』
【なんというか・・・・・それなりの冷蔵庫並みの大きさの餃子が現れる】
ほら・・・最後のが来たぞ?それ食いなさい。
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:18:16.56 ID:hkJ3REAO
>>152

どこかの誰かと違って考えるのが仕事だったんだ
昔の話だがな

【淡く微笑んで】
【それでも相手が離れたことにより僅かに寒く感じたのか無意識に剥きだしの腕を擦る】

そうじゃない
お前は俺より年長者という事は、少なくとも何かしらに属する種族だろう?
俺はそれが分からないから、ずっと不思議なんだ

【頸を傾げて】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:19:00.67 ID:5JFbJ/2o
>>138
「あーあ」
【見逃した】

>>155
「……何の弁明デスカ?」
【冷や汗かきつつ顔を逸らし、全力でとぼけた】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:19:28.39 ID:6skW2wSO
>>149

ニコラスさん……?

【普通に答えちゃったよこの子】

そうですか…ってやせ我慢!!?
駄目ですよ!今治療します!大した効き目も無いけれど!

【慌てて精神を集中し、光を無数の糸にしてゆく。色は淡く輝く緑】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:19:34.69 ID:j4cOO6go
>>151

【その姿を見て、少女は暫し思考を巡らせる】
【疲労状態にある人間にはどう接したらいいか?】

【答えを出すまでに少し時間が掛かったが】
【傍に置いていた袋から白いタオルと飲料水を取り出すと】

…大丈夫?
【近付いて、それらを少女に差し出す】
【―彼女なりの、労わり方であった】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:19:40.80 ID:abEdKkwo
>>154

ヒャッヒャッヒャ、俺ァ友達は襲わない主義なんだ
でもどうしても喰われたいならまた今度だ、今は腹減ってないしなァ、ヒャッヒャッヒャ

【大胆発言にも驚かず笑い飛ばして】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:21:15.44 ID:r4V3uP.o
>>155 >>159
【二人の消えた門も彼らのようにすぐ消えてしまう】
【後に残ったのは―――】

/では自分はこれにて
/お疲れ様でした〜
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:21:25.92 ID:Ok1NJc2o
>>156

……驚いた、どんな仕掛けだ?
それとも、能力なのか…………。

【その様子を、眼を細めて観察している】
【少女なんて眼中にありません】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:21:49.79 ID:SlwTpkAO
>>160

そう!銀河一の漢ニコラス様よぉ!!!

【堂々人生】

お?

【糸を見る】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:21:54.57 ID:8SIBmPY0
>>157
うおおおぉぉぉ・・・・これは喰いがいが・・・・
【餃子の大きさに驚嘆する。若干脂汗がにじみ出ているような・・・】

【かぶりつき、徐々にその量を減らしていく】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:22:14.15 ID:3Ed1uOQo
>>158
偉い人は言いました。
「行動する為には、いかに多くの事に無知で無ければならぬことか」
ってな
【ニッと笑って見せ】
【右手でツァーリの頭を撫でようとする】

・・・・んなもん小生も分からねえよ
親も居ないんだし
【溜息をついて】

何でも良いって思ってるのも事実だがな。どうせそんなもん後付けだ後付け
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:24:10.14 ID:Z57XeAAO
>>161

ん……?
【息を徐々に整えつつフラっと立ち上がり少女を見て】
【少し考えてから】

すまない、ありがとう!
【にっこりと笑いかけながらタオルと飲料水を受け取り】
【タオルで汗を拭き取る】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:24:28.80 ID:hkJ3REAO
>>167

お前にピッタリの言葉だな

【真顔で頷きながら】
【撫でられるのには拒否を示さない】

じゃあ木の股から生まれたのか、お前は
……まぁ親の件は……、……釈迦、お前この辺りで野良熊見なかったか?

【急に内容が飛んだ】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:25:19.22 ID:0Uhq3P6o
>>164

能力ゥ?
【能力という言葉に反応し】

そうねェ
メガテンみたいにもの同士を合成させる感じかしらねェ
失敗はないけれどォ
あ・と・は、
無生物に生命を与えたり出来るわねェ
【能力のことを易々と話す】

『火の玉ー』
【完全に蛇足な少女】
171 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 16:25:47.82 ID:nwe965.o
>>166
無理はするなよ?
【炒飯を食べ終えて】
『ハーイ、チャーシューメン・グランテオタティー!』
ありがとう。
【チャーシュー麺を受け取って麺をすすっている】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:26:55.77 ID:3Ed1uOQo
>>169
・・・それとなく馬鹿にされてるきがするな
【う〜んと唸り】
【右手から僅かな熱をツァーリの体内に送り、温める】

いや、産まれたのは・・・・・熊?何で突然?
【自分の出生を言うよりそっちが気になるらしい】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:27:19.30 ID:sSLo8VE0
>>162
決めたの……私はアドに食べられる……
それまで絶対死なないって……
ロロはアドが好きになったよ……

【少女はそう言うとアドから離れ】

お腹が空いたら……呼んでね…
食べられにくるから…
【そう言うと少女はどこかへと歩いていった】

/すみませんグダグダでorz
/やっぱり新キャラは難しいなぁ
/お疲れでした
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:27:41.02 ID:ZqSJ.QAO
【路地裏】
大剣を持った男が一人歩いている。

「戦いてぇ。だれかいねえのか」
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:28:25.06 ID:8SIBmPY0
>>171
・・・・・・・・・む、ぐ。
【目前・・・ッ!完食目前にして・・・・ッ!】
【遂に、遂にリジィの手止まる・・・・・・ッ!】

んぐ、(ゴクン)・・・ッハァ・・・・・
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:29:19.52 ID:hkJ3REAO
>>172

確かに褒めてはいない

【頷き】
【ふと頭が暖かく感じて釈迦の掌に触れる】

野良熊みたいな修験僧だ
頭を変に刈り上げて殆ど白目の筋肉達磨
見てないか?

【言いかけてたので出生は後で訊く気】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:29:28.19 ID:LxFNMADO
>>153
詳しくお話すると長くなるのですが、むかしむかしに海だった鉱山に棲息してましてね
言ってしまえば原始の時代に水の生き物が陸上に上がったに近い……彼らなりの進化な訳です
造山運動は普通いきなりドッカンと来るもんじゃありやせんが、その『普通』じゃないほうだったんでしょう
ま、本物ととるか偽物ととるかは自由です
【どことなくうっとりとしたような口調で、その魚の出自『らしき』ものを語る】
【もっともらしい言い口で語ると、急に手をぽんと叩き】
結構美味でした

して、今日のメインは……こちら
【また別の棚を開けて取り出したのは――これまた奇妙で、どこか蠱惑的なものだった】
【円柱に半球がくっついたような奇妙な形のクリスタルの瓶の中には】
【ぶつぶつとした、小さな青い、しかしどこか『赤色』を連想させる】
【夕陽が沈む一瞬、マジックアワーのような色の小さな球がたくさんつまっていた】
【それらは皆大きさが不揃いで、どこか美しく、それでいてどこか気持ちが悪い】
【瓶には、『Hermes』と掛かれた小さい紙が貼られている】

――人魚の卵、と申します


.
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:29:34.05 ID:j4cOO6go
>>168
…どういたしまして
【笑顔に釣られ、こちらも僅かに笑顔になり】
【ふと疑問に思ったのか、】

…公園で修行してたの?
【と、質問を投げかける】
【余程珍しかったのであろう】
179 :・・・・ [sage]:2009/10/12(月) 16:29:38.04 ID:nwe965.o
>>175
大丈夫か?
【ズルズル麺啜っている】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:29:59.49 ID:Ok1NJc2o
>>170

……成る程、面白い能力だな。
俺の能力は、悪いけど秘密だがな。

【ベンチに広げてたトランプに、一瞬眼をやり】

えーっと……お前の名前は、フェンだっけか。
俺の名前は天ヶ谷 双葉、よろしくな。

【右手を差し出し、握手を求める】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:30:23.38 ID:abEdKkwo
>>173

そうかじゃァ絶対ェ死ぬなよ、ヒャッヒャッヒャ
す、好きィ…?ひゃひゃひゃ、冗談だろ?

【顔をちょっと赤くしながら】

じゃ、じゃァな

【そう言って見送った】

/乙でした〜
/寧ろこっちがグダグダですいません…
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:31:16.32 ID:8SIBmPY0
>>179
む、ぐ。
【残りを口に放り込んでいきつつ、男を見てぶんぶんと頷く】

・・・・っぷはぁ。
【完食。】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:31:48.65 ID:3Ed1uOQo
>>176
・・・あれか?怒って良いのか?
【一応尋ねる】
【釈迦の手自体は通常の体温、ただ相手を温めるだけだ】

残念ながら見てねぇ。と言うか見ても関わりたくねぇ
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:32:41.00 ID:6skW2wSO
>>165

えーと……取り敢えず手首辺りに結ぶか包帯の上から巻くかしといて下さい。少しは傷の直りが早くなると思います
これは即席だから大体三日ぐらいで消えちゃうんですけどね………

【糸は縒り合わさって太い一本の糸になり、シエルは苦笑しつつそれを差し出す】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:33:47.18 ID:NT2b.dwo
>>159
【右足を少し上げ、地面を踏む】
【轟音とともに、地面が陥没した】
胸を見ただとか、胸を触ろうとしただとか・・・
・・・それについて、です


【一歩一歩近付き】
トイレには行きましたか?
神様にお祈りは?
私の足元でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?
【笑うが、もちろん目は笑っていない】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:33:55.96 ID:0Uhq3P6o
>>180

フフフゥ・・・
もし私が貴方と何かを合成する気だったらどうするつもりだったのかしらァ
貴方の能力はそのトランプに関係してそうねェ
【握手に答える】

『・・・もう帰る!』
【帰っちゃった】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:34:21.45 ID:NT2b.dwo
>>163
//乙です
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:34:23.93 ID:yQzC2Coo
>>177
魚類が陸地でこのような進化をするか
陸地に適応するためなら、消費の激しい翼ではなく足を選ぶ
魚類の口の作りでは陸上での捕食は難しいしな
何より呼吸の問題もあろうが

【出自には上げ足をとるような言葉を返し】

ふーむ・・・
良し決めた買わん!

【瓶を数秒眺めただけで、即決】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:34:24.60 ID:hkJ3REAO
>>183

いやだ
怒られるのは嫌いだ

【頸を振って】
【それでも不思議そうに相手の掌を触る】

そうか……まぁソイツが俺の育て親もどきなんだが
最近、冬眠を終えて下山してきたらしくてな……どこ居るんだか

【対して心配してる様子はない】

で、産まれたのは?
さっきの続きはなんだ?
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 16:34:51.94 ID:JA27eA60
【街角、カフェテラス】
【黒と金の混じった特徴的な髪を靡かせ、白いスーツに黒いシャツ、そして紫色のネクタイを締めた青年が座って紅茶を啜っている】
【こと、とカップを置いて】

…………フッフッフ……なんてスガスガしい日なんだ……。
この安っぽい一杯の紅茶でさえ……極上の一杯と感じるほどに……。

【鋭い銀色の瞳が、街往く人々を眺める】

ンッン〜♪何も知らない阿呆どもを眺めるのも気分が良い……くだらない者どもめが……。
じきに……イヤ、すぐにでも“理解”させてやりたい気分だが……フッフッフ、この優雅なるティー・タイムを削ってまでヤることじゃあないな……。

フフ……まさしく≪運≫は……このわたしの手に……。

【――そんな、「悪」の休日である】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:35:54.56 ID:Z57XeAAO
>>178

そうだが…珍しかったか?
【少女の様子から察する様に答え】

此処は広いから色々と鍛錬に適している。
それに偶に私と手合わせしてくれる者もいるしな。
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:36:44.22 ID:3Ed1uOQo
>>189
・・・さいですか。
【溜息、ナデナデ】
【肉刺の痕があったり】

・・・・・ほんと熊みたいだな。冬眠って
【苦笑いを浮かべる】

あ〜、アレ
【短く言って上を向いて空のとあるモノを左手で指さし】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:37:37.62 ID:nwe965.o
>>182
【スープを飲み干して】
ふぅ、ごちそうさま。
【手を合わせて言う】
お茶いるか?
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:37:44.73 ID:Ok1NJc2o
>>186

流石に、簡単に合成されるほどバカじゃないさ。
それと、トランプには関係してるが、このトランプとは関係していないな。

【握手した手を離すと、分かりにくい説明をし】

じゃあ、俺はもう行くな。
縁が会ったらまた会おうぜ、フェン。

【ベンチから腰を上げると、その場から歩き去っていこうとする】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:37:55.57 ID:5JFbJ/2o
>>163
//お疲れー。長い間ありがとねー

>>185
「……」
【地面が陥没したのを見て口をあけてぽかんとしている】
「ま、待て、何でそんな台詞を知ってるんだ……じゃなくて、ま、まぁとりあえず落ち着こうぜアリシア先生、あは、あはは」
【引きつった笑みを浮かべながら近づかれるごとに後ろにさがっていく】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:38:03.98 ID:Cfgtol6o
>>190
/絡んでおk?
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:38:40.31 ID:SlwTpkAO
>>184

ほー…

【受け取り手首に巻き付ける】

…よしっ!治ったァァァァァッッ!!!

【左拳を掲げる】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 16:38:58.02 ID:JA27eA60
>>196
/そ、そんなこと訊いてる暇があったら以下略
/どーぞー
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:39:00.70 ID:8SIBmPY0
>>193
ああ、頼む。

【男の席にある空の皿を見て】
んー、もう食わないのか?
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:39:10.64 ID:hkJ3REAO
>>192

……?
何の痕だ?

【視界からは確認出来ない為に尋ねて】

正確には山籠りだ
俺が冬眠と言ってるだけで

【呟いて】

あれ?

【釈迦の指の先を辿る】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:40:58.20 ID:Cfgtol6o
>>198
/ぐぼふぅ
/じゃぁいきまふ


『お客様、失礼します』

【突然、店員が席へ寄ってくる】

『大変申し訳ございません、他のお客様との相席でもよろしいでしょうか?』
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:41:41.18 ID:nwe965.o
>>199
皿は基本食べ物じゃないぞ?
【ウーロン茶を注いで渡し、じぶんのぶんも用意する】
コップもな。
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:42:00.93 ID:6skW2wSO
>>197

なっ、なんだってー!!?

【つられて叫ぶ】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:42:03.42 ID:3Ed1uOQo
>>200
あ〜、マメだろ。
昔は武器使ってたし
【どうでも良さ気に言って】

・・・・・聞くからに関わるのはノゥサンキュゥだな
何か怖そうだ
【肩を竦めて】

小生は、「空に在る火」のほんの一部なんだよ
【指さした方には太陽が在る】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:42:20.06 ID:NT2b.dwo
>>195
・・・私は至って冷静ですよ?
【ニコリと、首を傾げながら笑った】

・・・正直に言ってください?
平手一発で楽にしてあげますから・・・ふふ、うふふふ・・・
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:43:02.72 ID:0Uhq3P6o
>>194

今度会ったら蝶と合成してあげるわよォー
【フェンはさっき入ってきた入り口の方に歩いてゆく】

・・・ニューラヴィール・アルバスター・・・ライブズボール・・・
・・・さすがに他の人に私の作った生き物を売りたくはないわねェ・・・・・・
でも・・・一儲けできそうだわァ・・・・・・
うーん・・・悩むわァ・・・
【そう呟きながら】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 16:43:21.46 ID:JA27eA60
>>201

おや?

【くぃ、と首を向けて】

ああ、かまわぬよ……わたしは今、とても気分がいい……
この≪幸福なる気分≫を、もしだれかに分けられるというのなら……是非そうしていただきたいところだ……
……ああ、それと紅茶のお代わりをいただけるかね?同じヤツでいい

【ニコニコと笑みを浮かべながら、飲み干したカップを店員に差出し】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:43:58.78 ID:8SIBmPY0
>>202
【唇を尖らせ】
ちぇー。
アタシの家じゃ、食事は皿からテーブルから何も残さないってのがルールなんだけどなァ。

【ウーロン茶を受け取って飲む】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:44:02.14 ID:Ok1NJc2o
>>206

……それは遠慮しておく。

【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:44:18.00 ID:j4cOO6go
>>191
ええ。
あまり見掛けないから、つい見惚れてしまったわ。
凄い太刀捌きだった…途中から目が着いていかなくなるくらい。
【尊敬するような眼差しでそう言って】
【少女から大太刀へ、大太刀から腰に提げている木刀などへ視線を移す】

…色々持っているのね。
手合わせ…それはやっぱり、剣士と戦ったりするの?
【少し首を傾げて尋ねる】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:44:39.23 ID:hkJ3REAO
>>204

へぇ、武器を……
……あ、お前の友達に会ったぞ、岩戸天一

【思い出したように名前をあげて】

外見は筋肉無双だな
中身は……まぁ、普通じゃないか?

【淡々と答えて】

太陽?
……凄いな

【本当に驚いたように呟く】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:45:13.94 ID:0Uhq3P6o
>>209

残念だわァ

/乙でしたー
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:45:16.88 ID:nwe965.o
>>208
毒を食わされていたんじゃないのか?
【ウーロン茶を飲みつつ】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:46:33.88 ID:3Ed1uOQo
>>211
・・・・マジか?
【素で驚いた様子で尋ね返し】

お前の普通は何か信用できない。
てか信用しちゃいけない気がする
【うんうんと頷きつつ】

ほんの一部だっての
今じゃ楔打ち込まれて更に弱くなってるしな
【溜息をつき】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:46:42.30 ID:SlwTpkAO
>>203

治らねぇ道理がねぇ!
漢から受け取った心意気、応えなきゃ漢じゃねぇ!

【ぐっ、と左拳を握り固める】

…おう、シエル
お前さんは未熟だ
だがなぁ…認めてやるよ
お前は「漢」だ!

【右拳をシエルに向かって突き出す】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:47:07.86 ID:8SIBmPY0
>>213
毒? 毒なんて入れてねーよ。 アタシは昔ッから一人暮らしだから。
【「毒を食らわば」のことわざを知らないようです】


【ふと、レシートに目を落とす】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:47:41.04 ID:n3iSE6U0
【公園】

風が気持ち良い〜。
【オールバックでスーツを着た男性】
【ベンチの上で休憩を取っている】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:49:20.29 ID:hkJ3REAO
>>211

あぁ、お前を探してた
取り敢えず例の公園を教えておいた

【素直に頷いて】

うーん
森林伐採しようとした奴等の機械を壊す程度にはおかしなヤツだが

【頸を傾げて】

楔?
どこに?

【興味津々】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:49:25.25 ID:Cfgtol6o
>>207

『かしこまりました、少々お待ち下さい』

【そう告げると、店員は入り口へ戻り】

『一名様ご案内です』

【そういい連れてきたのは】

ふぇ〜い……飲みすぎた〜〜
お腹空いたなぁ〜〜〜〜〜〜

【左目に眼帯を付けた若い長身の男】

【──あの水の国の、あの博物館の下に居た】
【唯一『銀色の剣士』の存在を確認した男だった】

【男は向かい側の席にドスンと座り、ぽやぁっと店内を見回している】

『失礼します』
【店員が再び現れ、空になったカップに紅茶を注ぐ】

あぁぁぁぁ、俺さぁ……お腹空いたからさぁぁぁ
ラーメンくいてーんだけどぉ
『申し訳ございませんラーメンはこちらでは扱っておりません……』
マジィー?じゃぁ〜〜〜あ、その紅茶を俺にも〜〜〜

『か、かしこまりました』

【再び、店員は奥へ消えていく】

【男からはワインを香りがする】
【昼間から相当飲んでいたのだろう】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:50:02.61 ID:LxFNMADO
>>188
陸には敵が多過ぎた、とは考えられませんか?
彼らが例えば高地の背丈の低い藻に似た植物、または虫を食べるなら可能性としてはゼロではないんじゃーありませんかねぇ
らいぎょ、という肺呼吸の魚も実際いる訳ですしな
ま、
先も言った通り真偽のほどは教えられません。飾るだけなら必要ありませんしね
【相変わらず笑みを変えることはなく、引き出しの上に指輪と剥製を置き】

……ありゃりゃ。
【思わずいくらかたたらを踏んでずっこける】
即答ですかい、中々面白い御仁で………
しかし売れないなら詳しく語るのも惜しいですねぇ……どうしたもんか
【むぅ、と首を捻って瓶をくるくると手の内で回している】

【人魚の卵、そう称された奇妙な物体からは――いや、瓶の口からは僅かに魔翌力が漏れている】
【あざやかな紅を思い起こさせる、鮮烈な魔翌力】
【卵が青の中に赤を感じさせるのはそれだろうか】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:51:33.51 ID:3Ed1uOQo
>>218
ワーィ、二つの意味で雲隠れしたくなってきたぞ畜生!
【熊さんと天一的な意味で】

・・・・迂闊だったな
【溜息をついて頭を抱え】

何処にもねえよ。んなもん
【どう考えても嘘です本当に(ry】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:51:50.22 ID:0Uhq3P6o
>>217

プンスカプンスカ
まったく・・・
少しくらい相手してくれればいいのに!

【10歳くらいの少女が怒りながら歩いている】
【茶髪のショートヘアーで目は緑色だ】
【黄色と橙色をしたバックを持っている】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:52:29.28 ID:6skW2wSO
>>215

そう……ですか…!
【力強く微笑み】

はい!有り難うございます!

【自らの右拳を突き出されたニコラスのそれに勢いよく当て、応える】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:53:58.74 ID:n3iSE6U0
>>222
おーいどうしたお嬢ちゃん?怒った顔をして。
嫌な事でもあったのかなぁ〜?
【ベンチに座ったまま少女に話しかける】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 16:54:10.95 ID:JA27eA60
>>219

……ああ、ごくr

【――ぴたりと。その白銀の視線が、男に釘付けになる】
【まさか――忘れるはずも、見紛うはずもなかった】

……ごくろう。

【そして、店員が注いだ紅茶を再び一口啜り】

( ――フフ。いいだろう≪神≫よ……これもまた――わが『試練』と受け取った…… )

【内心――笑みを浮かべ――そして表面もまた、笑みを浮かべて】

やぁ、随分とデキあがっているようだが……。
飲むのならアイスティーにしてはいかがかね?多少は酔いが醒める……これはわたしの独り言だ、聞き流しても構わないがね。

【なんと話し掛ける】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:54:22.43 ID:yQzC2Coo
>>220
敵が多すぎれば適応すら間に合わぬ
三対の翼で飛行するのに虫ばかりではエネルギーが持たん
鳥は長い年月で最適な構造になっているからこそ、あの程度の食糧で活動できる

【立ち上がり、椅子を消滅させる】

そもそも吾輩、金子を持ち歩いておらぬ
余計な物を買っても部屋が狭くなるばかりなのでな
それに・・・

【左手に持つ球形の物体を杖で叩くと、そこから魔翌力があふれ始める】

吾輩、そろそろ遊びに行こうかと思っていた所だ
新しい玩具を手に入れたのでな、古い物は誰かにくれてやる事にした
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:55:04.95 ID:SlwTpkAO
>>223

おう、それでだ
これから俺の事は「兄貴」と呼べ
「魂の兄弟」って奴だ

【親指を立て自分を指す】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:55:25.59 ID:nwe965.o
>>216
【伝票を手にとって】
料金は気にするな、私が全額払わせてもらう。
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:55:36.13 ID:Z57XeAAO
>>210
それ程でもない…まだまだ力不足でな…
【少し気恥ずかしそうに言い】

そうだな…剣の道を志す者なら誰しも戦いを欲するものだ。
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:56:06.13 ID:0Uhq3P6o
>>224

さっき火の玉の人とシルクハットの人と一緒にいたんだけど
会話に入れなかったの!

【プンスカプンスカ】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:56:31.44 ID:hkJ3REAO
>>221

天一と、他にはなんだ?
女にでも追われてるのか?

【固定観念と偏見が発動!】

死傷者ゼロ
損害は伐採用の機械のみ
……ほら、ただの莫迦だろう

【これが熊さんの普通だそうです】

……『今じゃ楔打ち込まれて更に弱くなってるしな』
どこに打ち込まれてるんだ?

【記憶力の有効活用】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:56:31.59 ID:8SIBmPY0
>>228
・・・・いいのか?
【実際今一文無しなのだが】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 16:57:23.50 ID:Cfgtol6o
>>225
…………ふぇ〜〜

【店内をキョロキョロ見渡し、急に目の前の男と視線ががっちりと合うと】

ねぇねぇお前何座ぁ?最近って星座占いとかあるんだぜ〜〜

【急に喋り始めたかと思うと、アイスティーとかガン無視の内容】

『失礼します、紅茶でございます』

うぃ〜〜〜さんきゅー

【目の前には暖かい紅茶が置かれ、店員は奥へ去る】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:58:25.69 ID:3Ed1uOQo
>>231
・・・そうだった、どうしよ
【藤堂の事を思い出して更に頭を抱え】

十分怖いでね畜生。
会わない様に祈ってるわ
【頭痛くなってきた様で】

・・・・・・はぁ
【ツァーリから離れ】

こっちくんなよ?
【自分を中心に地面に円を描く】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 16:58:46.54 ID:n3iSE6U0
>>230
ワーオ、すげーくだらなーい。……悪い、口が滑った。

話し相手ならおっさんがしてあげるけど?
【自らをおっさんと言っているが、二十代後半ぐらいに見える】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:00:04.48 ID:Ok1NJc2o
【路地裏】

───────クソが─────。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを食べながらなんか不機嫌そうに座っている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
【辺りの壁には、巨大な何かによって破壊された跡が残っている】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 17:00:34.25 ID:JA27eA60
>>233
フフ……全く無防備だな……もしおまえがわたしの『障害』になるとして……
――そう、ひとには定められた≪運命の瞬間≫がある……もし、わたしの≪理想郷への道≫が――
途切れるという≪運命の瞬間≫が幾つかあるというのならば?
ひとつは『ニューエネルギー研究所跡』……そして、もうひとつは『今』……だが……さて?

【相手のそんな様子に全く動じることなく、ぽつぽつと独り言を紡ぎ】

クク……わたしかね?わたしはジェミニ――ふたご座だよ……。
フフ……双子――“ふたりの人間”!或いはこのわたしにピッタリかもなぁ……。

【笑みを浮かべながら、またくぃっと紅茶を啜る】
【なにこの空間】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:00:58.29 ID:hkJ3REAO
>>234

図星なのか……意外だな

【微妙に引いたようにして】

構わないが、会ったら逃げるのは止めた方がいい
追いかけっこが大好きなんだ、あの熊

【愉しげな笑顔を浮かべて】

うん?
わかった

【頷いてジッと見つめる】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:01:26.08 ID:0Uhq3P6o
>>235

本当ー?ありがとうー
でも話すネタもないんだよね・・・
【しょんげり】

せいぜい喋る火の玉を見たくらいしか・・・
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:01:47.96 ID:6skW2wSO
>>227

兄貴ですか……分かりました、兄貴!!

241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:01:58.62 ID:nwe965.o
>>232
いい、付き合ってもらったお礼だからな。
そのくらい払わせろ。
【懐から金貨を十数枚取り出して支払う】
皿の代金も含めてだ、釣りはいらん。
『アリガトネー』
さて、動けるか?
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:03:46.10 ID:Cfgtol6o
>>237
おとめ座〜〜?お前おとめ座とか男なのにおとめ座wwwwwwwwwwww

【ふたご座です】
【1人で腹抱えて笑い出している】

いやぁ〜〜〜美味しそうな紅茶〜〜〜〜

【震える手でカップを握り、一口一気に口へ放り込むと】

ブシャァァァァァ

【目の前の男に向かって吐き出す】
【もしなにも対処が出来なければ、服は紅茶塗れになるだろう】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:04:09.49 ID:j4cOO6go
>>229
それは仕方の無い事…だって強い人が世の中には沢山居るから。
だから…それ以上を目指して頑張ればいい…
【まるで自分に言い聞かせるような口調で言って】
【少女に視線を戻す】

…戦いを欲する?
つまり、戦う為に剣士を目指す…ということかしら。よくわからないけれど。
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:04:11.28 ID:8SIBmPY0
>>241
・・・・・う、うん。
そ、その・・・・・ありがとう。
【ゆっくりと椅子から立ち上がる】
【腹が重い・・・・】

【若干ふらつきながら出口へ向かう】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:05:14.17 ID:n3iSE6U0
>>239
喋る火の玉か、おっさん長生きしてるけどそれは見たこと無いな〜。
せいぜい喋る犬とか猫とかしか見た事ないねぇ。

あ、チョコ食べる?
【ポケットから板チョコを取り出す】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:05:35.99 ID:3Ed1uOQo
>>238
・・・言っとくがそんなドロドロした様な関係でもねえからな?
【円を描き終え】

善処させて貰う・・・よっと!
【両手を合わせる】
【釈迦を中心に円の中で炎が舞い】

我を縛る楔を顕現す。
【そう呟くと釈迦の背に燃える赤い翼が顕現】
【そしてその胸には元から有ったかの様に赤い「槍」が突き刺さっている】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:05:51.16 ID:SlwTpkAO
>>240

よぉしそれでいい!
お前は俺のマジを受け止めたんだ、胸を張れ
お前はまだまだ強くなる!

【自信に満ちた笑みを浮かべる】

じゃ、そろそろ俺は行くわ

【背中を向けて歩きだす】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:07:31.23 ID:nwe965.o
>>244
・・・・・・・
【その様子を見つつ】
何処かで茶でも飲もう。
そこで落ち着くまで休んでいればいい。
【喫茶店へ向かう】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:07:33.69 ID:0Uhq3P6o
>>245

犬とか猫も喋るのー!?
亜人形蜥蜴が喋ることは知っているけど
【びっくり】

チョコー?
ちょうだーい
【板チョコを受け取ろうとする】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:08:26.70 ID:hkJ3REAO
>>246

そうなのか?

【頸を傾げて】

【ジッと釈迦を見つめている】
【炎を、翼を、槍を、記憶する】

……それ、痛いのか?

【近付こうとして止められていたのを思い出し】
【それでも触ってみたいのか掌を中途半端に差し出した状態で】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 17:09:57.05 ID:JA27eA60
>>242

フフフ……それはこのわたしの中の人に対する冒涜かね?或いは挑戦と受け取るが?

【うわぁ】
【そんな酔っ払い――エリーズの様子にも全く動じない。自分のペースを保っている】

ああ、ここの紅茶は安っぽいが美味であることはこのわたしが保証する……
なかなか良い葉を使っているらしい、見ろこの美しい飴色を――

【瞬間、す、と自身の右掌の前に、≪黒い渦≫を出現させ】

≪ D・エクソダス ≫――≪ネル・ナハト・トラオム 空間ゲート≫

【ひゅん、と。一瞬だけ、青年とエリーズの間を割るかのように、右手を振るう】
【すると噴出した紅茶は何処かに消え去っているだろう――≪空間の亀裂≫に消えたのだ】
【すぐさま、能力を解除し】

……やれやれ……とんだティー・タイムだ

【何ごとも無かったかのように、紅茶を唇へ運び】



【―――― 一方、≪ネル・ナハト≫本拠地では】

『にゃーーーー!!なんか急にゲートから液体降ってきたですねーー!!ボスなにやってるですねーー!!
 つーかなんでわざわざボクのすぐ近くに繋いでやがるですねーーー!!』

【一匹のネコがにゃーにゃー喚いていたらしいが、まぁ放っておこう】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:10:44.62 ID:LxFNMADO
>>226
むー……浪漫のないお方ですねえ
【困ったように眉を下げながら、最初の二つの品を引き出しにしまっていき】
お金持ってないなら先に言ってくだせぇやダンナー……
ま、出来たら次に会えた時に何か買ってっていただきたいですね
【残念そうに溜息を吐きつつ、最初のように引き出しを背負う】

……おや、オリジナルを持ってんですか。そりゃいらない訳だ
【細い目をやや開き、顎に手を当てなるほどと呟き】
【それから、手に持つ卵と見比べて】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:11:43.17 ID:3Ed1uOQo
>>250
【炎に包まれた赤い翼、心臓と肺を抉る赤い槍】
【穿たれた箇所からは血を流し、着流しを汚す】

普段も見えないし触れないだけで在るんだがな。
・・・因みに言うとすっごい痛い、普段から
【ヘラヘラと笑い】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:12:15.84 ID:6skW2wSO
>>247

……はい。

【先程とは違う穏やかな笑みだが、その表情はニコラスと同じく自信に満ちている】

また会いましょうねー!
【手を振り、見送ると】

……結局何なんだろう、これ。さっきは勝手に出たけど邪魔だから消しちゃったしなぁ…

【張り巡らした「紫の糸」を、興味深げに眺めていた】
/乙でしたアニキ!!
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:13:24.70 ID:Cfgtol6o
>>251
うへぇ……そういえば俺紅茶苦手だったwwwwwwwwwwwwwwww

【また1人でケラケラ笑い始める】
【目の前で起こった出来事には何も触れない】

最近さぁ……マジ世の中危なくね……?マジやばくね?
【身体をでろーんと机の上に突っ伏し、再び違う話題に入る】

水の国でもさぁ〜〜〜〜何かこの前さ〜〜〜
色々あったじゃん?
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:13:34.35 ID:n3iSE6U0
>>249
亜人形蜥蜴?何だよその危ない感じの何か。
【チョコレートを渡す。自分はシュークリームを食べ始める】

そうだねー他にも心を持ったロボットとか
翼がある人とかも見た事あるかな。
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:13:46.57 ID:hkJ3REAO
>>253

……大丈夫か?

【僅かに眉を顰めて頸を傾げ】

しかしお前……比喩でなく鳥頭だったのか

【一応言っておくことにした】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:14:01.12 ID:yQzC2Coo
>>252
金を持っていない事を商人に知らせて何の得が有る?
吾輩、利益の無い会話というものはあまり好まぬのだ

【手に持つ球形の物体からは、更に大量の魔翌力があふれ続ける】

・・・商人、一つ聞こう
失われた人間一人を取り戻せる方法・・・このような物がもしあれば
それはどれほどの値打ちがつくと考えられる?

【その物体を空中に放り投げると、それは突然消滅する】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:14:58.64 ID:3Ed1uOQo
>>257
普段から痛いんだ。慣れる慣れる
【ヘラヘラとしながら言って】

イエス。空に在る火なんでね。
飛べなきゃ嘘だろ
【ニッと笑う】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:15:01.07 ID:8SIBmPY0
>>248
・・・・・・・・・。
【黙ってついて行く】

そういえば、名前を聞いてなかったな。
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:15:21.56 ID:Z57XeAAO
>>243
自分が一番強いなど何も楽しくはない。
何故ならそれ以上は強くなれぬという事だからな。
それに強さとは何も力だけを言うものではない。
それを踏まえても私より強き者はこの世界に大勢いる、だからこそ私も強者を目指せるのだ。
【此方も自分に言い聞かせる様に言い】

今まで鍛錬した分の力を試したいと思うのは当たり前だぞ。
剣士としてではなくとも、それはきっと誰にでもある欲というものだ。
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:16:09.89 ID:SlwTpkAO
>>254

はぁっはっはっはぁッッ!!!

【大笑いしながら歩いていった】

/乙でしたー
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 17:16:23.48 ID:JA27eA60
>>255

フッフッフ、アブないのは君だ

【一蹴しやがった】

水の国?ああ、スタジオ不死鳥座、ミカルゲウス・クルーガー大監督殿の演出(プレイ)だな……。
イヤ、実(げ)に美しき世界の片鱗だった。そしてその手を引っ込めろ、わたしのコースターを突き落としそうだ

【とか言いつつ自分の紅茶を置いておいたコースターをエリーズの突っ伏した手周辺からどかし】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:17:08.94 ID:nwe965.o
>>260
私か?
私の名はラグナロクだ。
気にの名はなんという?
【喫茶店に侵入】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:17:31.72 ID:0Uhq3P6o
>>256

危なくないよー
私のお父さんは優しいよ
【チョコレートを頬張ると】

おんぐぉうい!?(本当に!?)
ほごぉえあいぐぁいおいおあいぐぃうぉわいぐえ(この世界はいろいろな生き物がいるね)
【なにを言っているかさっぱり】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:19:26.57 ID:hkJ3REAO
>>259

……まぁ俺も感覚戻す薬呑んだら躯があまりにも痛くてびっくりしたんだが

【現在進行形で脚は傷付いてるが気付かない】

……羽根は触れるか?

【釈迦を見上げる】
【新しい玩具を見つけた子供に近い眼をしている】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:19:40.23 ID:Cfgtol6o
>>263
ミッキーマウス・トレーラーのパレードぉ?
水の国はディズニーランドじゃないしwwwwwwwwwwww

【コースターをどかされるのにも気付いていない】

ってかさぁマジ聞いてくんねぇ?
俺さぁ、そこに居た訳よ、ね?そこに居たのよ
そしたらね、なんかさ〜〜〜博物館の上からさ〜〜〜〜
見られてる気がしなくも無いようなそんなこと無いようなwwwwwwwwwwwwwwwwうけるwwwwwwwwwwwwwwww

【最後舌が回っていないのに自分で笑い始める】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:20:30.03 ID:8SIBmPY0
>>264
・・・・リジィ。
リジィ=ザナドゥ=キールシュタインだ。
【続いて侵入。手近な椅子に座る】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:21:55.27 ID:nwe965.o
>>268
まぁよろしくな、リジィ。
【席について】
何か飲みたいものは?
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 17:22:43.51 ID:JA27eA60
>>267
どこをどう歪曲解釈すればそういう結論に至るのか……?
わたしは酒を嗜む程度にしか飲まんが、興味が湧いた。今度ベリルハーツあたりにガブ飲みさせてみるかな

【ここまで全く動じないのは、或る意味悪の親玉の貫禄か】

ほう?矢張り気付いていたか。このわたしの存在に気付くとは中々どうして腕が立つようだ。
しかしアレだな、トーチかプルゥトあたりと会話している気分になってきたぞ。全く

【メタ発言かましながらニヤニヤしている。ちなみに中身は一度も絡んだこと無い】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:22:59.68 ID:LxFNMADO
>>258
あちきが困ります
【全く答になっていない】
【腰に手を当て胸を張り、球体をただ見上げ】
……ダンナが唯物じゃねぇってのは、なんとなくわかりやしたがねぇ

あちきの考えでは、ひどく安いとだけ言っておきましょ
それは一見途方もない価値のある、かけがえのないものに思われます
が、生み出される結果は極少数のものにしか利益を与えない
覆水盆に還らず、されど奇跡起こりて還ったところで、所詮水は水に過ぎず酒にも王水にもなれはしない……
【腕ほどの太さもある瓶をころころと手の平で転がしながら、滔々と語り】
……こんなもんでどうでしょう?
【やはり変わらず、へらへらと笑う】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:23:17.72 ID:3Ed1uOQo
>>266
おいおい、やっぱ無理してたのなお前
【溜息を吐いてやれやれと言いたげに笑い】

あ〜、ちっと待て
【翼を包む炎がゆっくりと弱くなり、消える】
【その翼を畳む様にしてツァーリの前に出し】

ご自由にお触り下さい・・・っと、ただし抜くなよ?
【柔らかそうな羽が路地裏に吹き込む僅かな風で揺れている】
【凄まじくモフモフしてそうだ】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:23:20.89 ID:5JFbJ/2o
>>205
「絶対冷静じゃねぇ。アリシア先生ってそんな性格だったっけ!?」
【ぶんぶんと首を振っている】
「だが正直に話そう。胸に触ろうとしたのではない。触っていいと言われたときにちょっと喜んだだけだ。胸を見たってのも、服の上からだ!」
【正直に全部話した】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:25:16.89 ID:Cfgtol6o
>>270
ちょwwwwwwwwお前何言ってんのwwwwwwwwwwww
お前はあそこに居なかっただろwwwwwwwwwwwwwwwwえ?つーか居たんだぁ
凄かったよなぁぁぁあの画面とかさ〜〜〜〜〜あははwwwwwwwwww

【笑いが止まらなくなってきている】
【若干壊れ始めた】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:25:45.24 ID:Ok1NJc2o
【路地裏】

にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーー♪

【なぜかコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた黒髪の少年が丸くなっている】
【辺りには、沢山の猫が集まっていて、少年の鳴き声に同調して鳴いている】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:25:54.32 ID:hkJ3REAO
>>272

気付かないからな……こればかりはどうしようもない
因みに肋骨が一本、脚の関節が少し外れてた
あと肺炎の気もあった

【病気と怪我の巣窟みたいな躯だ】

わかった
……、……

【そっと触ってみる】
【何も言わないが表情は愉しそうだ】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:26:48.91 ID:NT2b.dwo
>>273

もともとこうですよ・・・?
それにしても・・・
【はぁ、とため息をつき】
赤木さんも・・・男の子なんですね・・・
【そして、右手で平手をかまそうとする】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:27:35.17 ID:5JFbJ/2o
>>277
「まぁ、ドワォ!?」
【平手を食らって変な声をあげた】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 17:27:36.32 ID:JA27eA60
>>274
フッフッフ、おい、収拾がつかなくなってきたぞ。どうするつもりだね?
キャラがブッ飛んで戻ってこれなくなるまえに、一度落ち着いてはいかがかな

【クルッと画面の方を向いて語りかける。マジどーすんのコレ】
【そういうしているうちに紅茶を飲み終わり】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:28:00.57 ID:8SIBmPY0
>>269
・・・・水でいいよ。腹一杯なんだ。
【正面に腰掛けるが、やはり目を伏せている】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:28:43.90 ID:j4cOO6go
>>261
…ええ。
【一回だけ、軽く頷き】
【純粋な意思を感じ取ったのか、少女は少しだけ“羨ましい”と感じた】

鍛練した分の力…。
確かに、実際試してみないと実力はわからないものね。
誰にでも?…ええ、きっとそうね。そうだわ
【少し不思議そうな表情を浮かべ、頭の中で考える】
【―自分にも、その欲があるのかと】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:29:16.20 ID:3Ed1uOQo
>>276
いやいや・・・・阿呆だろお前。
というかどんだけ無茶してんだ・・・・
【苦笑いを浮かべて】

【翼は1枚1枚が軽く、暖かい】
【空気を含んでいるかの様に柔らかく、そして触り心地が良い】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:29:32.30 ID:NT2b.dwo
>>278
先に・・・宿に帰っています・・・
【結構怒っているようだ】
(私・・・そんなに小さいでしょうか・・・?)
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:30:57.67 ID:yQzC2Coo
>>271
成程、全てを『利』で考える商人らしい答えだ
そして、目前の利以外を見ぬ故に、その水が世界に及ぼす影響を考えていない

【口元に手を当てて軽く笑い】

・・・今夜、聖都で、その『ひどく安い』物を、誰か一人にくれてやることにする
吾輩の考えるとおりに動けば・・・それは世界に大きく作用するだろう
人は己の望みの為なら、それこそどこまででも戦える

【仮面に隠されていない口元が吊り上がる】
【この男はこう言っている・・・「誰か一人を生き返らせる方法」を、誰かに教えると】

・・・まあ良い、そろそろ吾輩は出向くとしよう
次はもう少しマトモな商品を持ってこい、商人
カノッサ機関夜の国支部にて待つ

【そう言うと男の体が溶けだし】

フハハハハハ・・・停滞した世界に新たな流れを・・・
『転移の宝玉』よ、貴様の最後の仕事となるぞ・・・

【紫の液体に変化、地面に染み込むように消えていった】

/お疲れさまでしたー
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:31:07.62 ID:hkJ3REAO
>>282

全部完治したが
無茶はしてないよ
止めるタイミングが分からないだけで

【真顔で】

……柔らかいな
生きてる動物の毛はこんなものなのか?

【生きてる動物を生涯で一度も触ったことがない子】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:31:22.75 ID:Cfgtol6o
>>279
何言ってんの!!俺はさぁ……こっちの世界来て10年近くになるけどさぁ
未だにわかんねぇなぁ能力者ってのはぁ……いやぁわかんねぇ
はじめて来てさ、捕まってさ、無理矢理闘技場とかにぶち込まれてよぉ……
そりゃぁ大変だったさぁ……

【急に自分の過去を喋り始めた】

それでよう……その次の日によ……腹減ったwwwwwwwwwwwwwwwwww

【と思ったらダメだコイツ】

俺さぁぁぁ、ユメタって言うんだ〜〜〜〜偽名とかじゃねーしwwwwwwwwwwwwww
お前の名前は?wwwwwwwwwwww
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:31:31.26 ID:n3iSE6U0
>>265
落ち着いて食え、何言ってるのか分からない。

っと時間だな。それじゃおっさんは仕事に戻るわ。じゃあね。
【ベンチから立ち上がると男の姿が消える】
【男がいた場所には大量のお菓子が】

/急用で落ちます
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:32:01.36 ID:nwe965.o
>>280
そうか・・・・・・
【ミネラルウォーターとアップルティーを頼んで】
で、なぜ目を伏せている?
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:32:04.82 ID:5JFbJ/2o
>>283
(……まぁ、怒るよなぁ)
「アリシア」
【いつもの声色で呼びとめた】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:32:44.56 ID:8SIBmPY0
>>288
べ、別にッ・・・・話すこともねーし・・・・
【心なしか顔が赤い】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:33:10.37 ID:0Uhq3P6o
>>287

【チョコレートを飲み込むと】

うん、わかったーバイバーイ
・・・消えちゃった
このお菓子もって帰っちゃっていいのかなー?
もってっちゃえー

/乙でしたー
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:34:14.66 ID:Z57XeAAO
>>281
そういうものだ……
【もう一度だけ肯定し】

貴様の名前は?
【首を傾げながら問いかける】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:34:23.85 ID:3Ed1uOQo
>>285
・・・・頭痛くさせてくれる奴だなホント・・・・・
【頭を抱え】

ん〜、動物の毛は知らねえけど鳥は羽繕いしてるとこんな感じだろ多分
まぁ普通の鳥は羽なんざ触らせてくれねえがね
【ヘラヘラ笑って】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 17:34:44.34 ID:JA27eA60
>>286
ほぅ?異世界人だったか。異世界の人間が……このわたしを止めるファクターとなるのか?
フフ……それは災難だったなぁ……闘争の見世物か、全く人生の浪費でしかない、きりがなく愚かしく虚しい行為だ……。

【飲み干したカップを店員に下げさせると、両手を組んで両肘を机に置き、組んだ手の上に自身の顎を置く】

わたしの名前かね?
そうだな……スロウエッジとでも名乗っておくかね?
それとも、きみが求める名前はキルベルク・シルバーソードの方かな

【笑顔は、絶やさない】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:36:10.56 ID:j4cOO6go
>>292
名前?…
私はドロウ。貴方は?

【しっかりと、相手の目を見て答える】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:37:18.24 ID:nwe965.o
>>290
そうか・・・・・・
【肘をついてじーっと見つめてみる】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:37:42.80 ID:hkJ3REAO
>>293

なんでお前のが痛くなる
頭が悪いのか?

【悪意が見え隠れ】

へぇ……触ったことがないから知らなかった

【もふもふと羽根を撫でながら】
【地味に気に入ったらしい】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:38:27.25 ID:Cfgtol6o
>>294
ぶはwwwwwwwwwwwwキルビルとか昔の映画じゃねwwwwwwwwwwww

【笑顔ブレイカー】

よっこらしょい!!腹減ったんだけどwwwwwwwwwwww

【そういいながらいきなり立ち上がり、懐からお金を出す】
【お釣りが返って来るほどの金額だ】

まいどありぃ〜〜〜

【トロンとした目をしながらその机から立ち去ろうとする】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:38:31.83 ID:8SIBmPY0
>>296
・・・・・・・・・・・・・
【一瞬目を合わせるが、すぐに目をそらす】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:39:06.74 ID:3Ed1uOQo
>>297
寧ろお前が阿呆だから頭が痛いんだよ
【ビシッと指さし】

・・・・・なぁ、ムズ痒いんだが?
【羽をほんの僅かに揺らして自己主張】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:41:15.81 ID:hkJ3REAO
>>300

莫迦とはよく言われたな、熊に
指を差すな

【指の関節と逆方向にグイッと曲げ】

うん?
……もう少し

【離れがたいようだ】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:41:22.29 ID:LxFNMADO
>>284
そりゃあどうも
商人ってのはいわば『経済学者』に近い……必ずしも正しくなくても構わん生き物ですからね
【肩を竦め、やはりにやついたやにさがったような笑顔を返し】
ほう、そりゃあご苦労な事です
ダンナとはなーんも関わりはありませんが、草葉の陰からダンナのご武運をお祈りさせていただきますよ
んではまた、八稜堂をご贔屓にーぃ
【ひらひらと呑気に手を振って、相手が去るさまを見送り】

ふむ……そんなに大物たぁ、逃がした魚は大きかったですかねぇ?
さて、あちきは《クロックミテヌ》を探すとしますか……いざゆかん、水の国ってか
【愚にもつかない冗談を誰に言うでもなく零しながら、一旦振り返って来た道を確認し】



【 《呉藍の宝玉》のレプリカ を引き出しにしまって、歩きだした】


/乙じゅした!
/やだナーガたんかわいい……
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:41:32.84 ID:nwe965.o
>>299
・・・・・・・
【気にせず見つめ続ける】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 17:42:14.19 ID:JA27eA60
>>298
……ダメだ、こりゃ

【諦めたようだ】

うむ、あた会おう。ユメタ。
次わたしときみが出会う時、はたして≪運命≫は如何なる采配を振るのか?
ま、ただひとつ言えることは……
またしても……またしても≪天≫は、このわたしに微笑んだということだな……フフ
きみがわたしを――いや、きみたち腑抜けた『正義』がわたしを殺せるチャンスが……あとほんの数回しかないと仮定すれば……
きみはその『1回』を無駄にした――それが≪事実≫

フフ……今は夢幻のなかを漂っているがいい……それもまた、せめてもの≪幸福≫よ……フフフフ、クククハハハハハハ…………。

【その様子を――見送った】
【嗚呼――悪はまたしても、生き延びる】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございました。何だったのwwww
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:42:29.98 ID:Ok1NJc2o
【路地裏】

───ああ────イライラする────。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを食べながらなんか不機嫌そうに座っている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
【辺りの壁には、巨大な何かによって破壊された跡が残っている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:42:39.50 ID:3Ed1uOQo
>>301
あだだだだだだ
【手首ごともってかれて痛そう】

いや、そんな触っても楽しいもんじゃねえだろ?
つーか気になる!
【叫ぶが手は振りはらわず】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:44:16.34 ID:8SIBmPY0
>>303
・・・・・・・何見てんだよ。
【目を合わさずに話しかける】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:45:19.85 ID:ZqSJ.QAO
>>305
(何だこいつ……邪悪な気配を感じる)

……誰だお前は
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:46:23.96 ID:NT2b.dwo
>>289
・・・!
な・・・なんですか?
【振り返らずに言う】
【もし耳がよければ、声が震えてるのが解るだろう】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:46:43.03 ID:hkJ3REAO
>>306

ははっ、莫迦め

【愉しそうに生き生きと釈迦を詰ってから指を離し】

触らせてくれた動物はお前が始めてなんだ
だからもうちょっと

【もふもふしながら】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:46:43.90 ID:Ok1NJc2o
>>308

──人に───聞く前に────。
───自分から──名乗るのが───礼儀だろう───?

【男の事を睨みつけている】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:46:59.01 ID:nwe965.o
>>307
いけないか?
【そのまま見つめ続ける】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:48:23.93 ID:8SIBmPY0
>>312
べ、別に、そんな事言ってないだろ!
【未だ目を見ない】




・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。
【そわそわそわそわ】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:49:06.81 ID:3Ed1uOQo
>>310
いってぇ・・・畜生・・・・・
【指を押さえて唸り】

いやいやいや、触って楽しいもんじゃねえだろ!?
【羽をやっぱり僅かに動かす】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:49:30.23 ID:5JFbJ/2o
>>309
「……ごめん」
【ただ一言、申し訳なさそうに言った】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:50:28.05 ID:nwe965.o
>>313
・・・・・・・・・・・・・
【凝視し続ける】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:51:16.02 ID:ZqSJ.QAO
>>311
俺か……名は無い。
悪魔とでも名乗っておこうか。
【睨み返しながら喋る】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:52:32.18 ID:Ok1NJc2o
>>317

──ほう──その悪魔さんが──何の──用だ───?
───私は──機嫌が──悪いんだ────。
────用が──無いなら───消えろ────。

【殺気の籠もった視線を送り】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:52:56.02 ID:hkJ3REAO
>>310

……そんなに痛かったか?

【少し不安になったらしい】
【微妙に瞳を相手の指にむけて】

楽しいよ
触れるんだから

【気にせずにもふもふ続行】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:53:29.92 ID:8SIBmPY0
>>316
【段々と頬が紅潮していき、】
・・・・・・・・・・・・っ!

【何を思ったのか両手で男の両目を覆い隠した】
【実に変な体勢】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:54:40.24 ID:3Ed1uOQo
>>319
・・・・・良い子はもうちっと年長者を敬おうや?
【不安そうな顔を見てニヤッと余裕の笑みを浮かべ】

小生が気になるんじゃー!
【叫ぶ。羽は動かさない】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:55:17.64 ID:Cfgtol6o
>>304
ふへへへへwwwwwwwwwwwwwwうぃ〜〜

【喫茶店を後にし、ユメタ──エリーズはフラフラと裏路地へ入り込む】

【身体が陽の影に隠れた──瞬間、エリーズの表情は鋭くなり、懐から手帳を取り出す】

(『ケケケケケッ!!ヘタクソな演技だなぁ……!!』)

【──そう、この男】

仕方ないだろ……28年の人生の中で一度も酔った事が無いんだから

【──酒豪だった】

【エリーズには、「向こうに素性がバレていない」という勝算があった】
【近くで「あの濃い気」を感じ取った時】
【一度接触をし、素性を確かめる為に酔っ払いのフリをして近づいた】

【余談だが、今日の昼にワインを樽一個空けている】

スロウエッジ……キルベルク・シルバーソード……
黒と金の混じった髪で……白いスーツに黒いシャツに紫色のネクタイの青年か、まぁ服装は変装か……
プライドが高そうだったな……独り言も呟いていたから恐らく頭の中に「自分の世界」というのを宿しているのだろう
紅茶吹っかけた反応からして、中々冷静な奴だったし……反応も速い
それにしてもまただ……また消し去った……
恐らくアレは消してるんじゃなくて……どこかに移動させてるんじゃないか……?
移動させる場所は固定か自由かはわからないが……そうでなければ、莫大なエネルギーを簡単に処理できることになる……

【サラサラと手帳に書きとめ、懐にしまう】

どちらにしてもあの冷静さは……厄介だな
そしてあの余裕、自分があの博物館の上に居たことを自分でバラしてきた……

気が抜けない……

【そう呟き、路地裏の奥へ消えていった】

/乙でしたー
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:56:46.50 ID:ZqSJ.QAO
>>318
なるほどな。
悪いが立ち去る気はない。
【大剣を抜く】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:57:36.05 ID:hkJ3REAO
>>321

……そうだな
あまり年長者っぽくなかったから、つい

【謝ってる筈なのに見え隠れする悪意】

むぅ
じゃあ、わかった

【残念そうにしながら掌を離し】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:58:15.77 ID:Ok1NJc2o
>>323

───なら──簡単だ───[ピーーー]────。

【少女の体が、薄い闇に覆われていき】
【闇の中から、狼のような黒い獣が這い出してくる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 17:58:37.72 ID:nwe965.o
>>320
【仮面をつけているので目を直接隠したわけではないが】
どうした?
何かあったのか
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:59:24.06 ID:0Uhq3P6o
【路地裏】

ZZZ・・・

【20歳前後の男が無防備に寝ている】
【右手には手袋がはめてあり、バールのようなものも握っている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 17:59:56.20 ID:3Ed1uOQo
>>324
あ〜・・・ったく
【一度大きく羽ばたき風を起こして】

やっと戻せるな
【翼と胸の槍は霞の様に消え】
【約10レスの間でも顕現しておくのは辛いらしく額に汗が浮かんでいる】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:00:45.65 ID:ZqSJ.QAO
>>325
能力が読めんな……
【狼に斬りかかる】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:01:02.58 ID:8SIBmPY0
>>326
うぐぅ・・・・・・・・・
【わなわなと口を震わせて、ゆっくりと手を下ろす】

あ、アタシ、もう出るわ。色々と、あ、ありがとな。
【もぞもぞと呟くように言うと、喫茶店を出て行こうとする】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:01:13.70 ID:Z57XeAAO
>>295

ドロウか、よろしく。
私は神凪 水月だ。
【手を差し出して握手を求める】

/遅れてすみませんなのです
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:01:54.08 ID:NT2b.dwo
>>315
・・・
いえ・・・
(私・・・嫉妬深いのでしょうか・・・?)

【瞳の色は赤に戻る】
・・・私のほうこそ、ぶってしまって・・・すみませんでした
【振り返り、言った】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:02:47.38 ID:j4cOO6go
>>331
水月…よろしく。
【此方も手を差し出し、握手に応じる】
【色白で、傷一つ無いような手だ】

/いえいえ、大丈夫ですよー
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:02:55.78 ID:hkJ3REAO
>>328

……理由があるなら言ってくれ
辛かったのか?

【相手の汗を拭おうと額に指を近付け】
【困ったような表情を浮かべる】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:03:40.84 ID:5JFbJ/2o
>>332
「ううん。怒って当然だと思うよ」
【アリシアの方を向いて、ほんの少しだけ微笑みかける】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:04:09.74 ID:nwe965.o
>>330
・・・・・・いや、腹は大丈夫か?
水も飲まないのか?
【とりあえず話しかけてみる】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:04:40.11 ID:Ok1NJc2o
>>329

─────ちっ────。

【狼のような獣は、あっさり切り裂かれ、闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】
【そして、闇の中から烏が飛びだし】
【男の額を狙って、嘴から突っ込んでいこうとする】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:05:57.49 ID:8SIBmPY0
>>336
い、いや、大丈夫。うん。
じゃあ、こ、これで・・・・・・
【ふらつきながらやや早足で喫茶店を出て行った】

/乙でしたー
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:06:35.75 ID:3Ed1uOQo
>>334
いいや?
小生の存在が許せないって奴等がかけた呪いだ。今は許してくれる友人も居る
・・・・・そう思えば、痛みも和らぐよ
【ケタケタと笑って】
【汗を拭われる】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:07:30.58 ID:nwe965.o
>>338
・・・・・・・・・・・・・?
【とりあえずさっき来たアップルティーを飲む】

/おつかー
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:07:45.92 ID:ZqSJ.QAO
>>337
どうなっている……?【鳥も同じように斬りかかる】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:09:21.09 ID:NT2b.dwo
>>335
・・・
どうして・・・赤木さんは、そんなに優しい・・・
【俯き、言いかけ】
・・・やっぱり、なんでもありません・・・失礼します
【そういうと、アリシアは闇夜に溶けた】

/落ちです
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:09:43.05 ID:hkJ3REAO
>>339

顛末が分からないから何も言えないが……
俺だって、許すよ
きっと

【子供のように柔らかく微笑んで】
【相手の額に掌を当てる】
【ツァーリの肌はひんやりと冷たい】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:10:13.86 ID:Ok1NJc2o
>>341

────さぁ──どうなって──いるんだろうな────。

【烏は斬撃を横に避けると、男の耳を突こうとする】
【闇の中から、再び黒い狼のような獣が這い出し】
【狼のような獣が走りだし、男へと接近しようとする】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:12:02.62 ID:Z57XeAAO
>>333
【水月の手は対照的に傷だらけで豆などもできている】

ドロウは綺麗な手をしているな。
良いことだ。
【笑顔で力強く握手をして離す】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:12:45.81 ID:ZqSJ.QAO
>>344
ちっ…烏だけでも防ぐか……
【烏を切り裂こうとする】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:14:38.16 ID:3Ed1uOQo
>>343
・・・・・ありがとう。
【目を閉じ、口元には僅かな笑みを浮かべて】
【その許すという言葉はきっと、彼にとって何より嬉しいものなのだ・・・・】

っと、いつまでもこんな場所に居るのもアレだな
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:16:14.85 ID:hkJ3REAO
>>347

うん?
……うん

【何に礼を言われたのか分かっていない】

そういうとそうだな
俺はいつの間にこんなところに来たんだろう
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:16:19.37 ID:Ok1NJc2o
>>346

─────くっ────。

【烏は切り裂かれ、闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】
【反動でダメージを受けたのか、口元から一筋の血が流れている】

───行け────下僕達────。

【闇の中から、黒い猫のような獣が這い出し】
【狼のような獣が、男の横腹を狙って噛みつこうとする】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:16:28.18 ID:j4cOO6go
>>345
…ありがとう。
貴方の手は…努力がたくさん刻み込まれているわ。
【恥ずかしそうに微笑み、不器用だが素直に心に思った事を伝え】
【強く握り返し、離した】

そろそろ、別の公園にでも行ってみる…。
今日は良いものを見せてくれてありがとう。じゃあ…またね。
…タオルと水は貰ってくれて構わないから…。
【少女は軽く手を振り、ベンチに置いてある袋を手に取り、公園の出口へと向かった】

/お疲れ様でした!いやああ質問攻めで申し訳ない
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:17:23.98 ID:5JFbJ/2o
>>342
「……他者は鏡。自分と似て非なるものを映すのみ、か」

【アリシアが去った後、右手で帽子を押さえながら一人で呟いた】

「やはり俺と同じように、そうそう簡単に思っていることを言ってくれるわけでもない……仕方ないが、当然か」

【ベンチに座り、空を見上げる】

「……俺は何が欲しいんだ」

【今日も独り。誰もその呟きを聞く者は──】

『お兄ちゃん何独り言言ってるのー?』

「え、あ、いや……な、何でもないぞ? うん」

【公園で遊んでいた少年に話しかけられ、かなり慌てて返事をした】


【──とぅーびーこんてぃにゅー?】

//お疲れー。ありがとね
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:17:55.82 ID:3Ed1uOQo
>>348
いや、知らねえよ。
小生は銭湯行く途中でお前みかけただけだし
【何で居るんだ・・・・?】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:20:03.09 ID:hkJ3REAO
>>352

病院で寝てた
悪夢を見たのは覚えてる
……あぁ、錯乱して徘徊か

【納得した】
【何度かあったことらしい】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:20:50.69 ID:ZqSJ.QAO
>>349
体が繋がっているのか……?
まだ断定はできないな。

【完全に気をとられ、ダメージを受ける】
ぐっ……
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:21:52.15 ID:0Uhq3P6o
【路地裏】

ZZZ・・・
・・・こんなところで寝てしまった
いつ殺されるか分からないのに・・・

【20歳前後の男が目を覚ます】
【右手には手袋がはめてあり、バールのようなものも握っている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:22:24.99 ID:3Ed1uOQo
>>353
・・・おまえな
【頭を抱え】

やれやれ・・・とりあえず出ようや?
こんな暗い所居たら気も滅入るだろ
【そう言って路地裏から出ようとし】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:23:29.61 ID:Z57XeAAO
>>350
うむ…ありがとう…
【少々照れながらも笑いかけ】

あぁ、またなドロウ。
今度はこのタオルと水の礼をしよう。
【軽く手を振って見送った】

/此方こそ遅れて……はぅ…
/お疲れ様でしたなのですよ!!
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:24:11.29 ID:hkJ3REAO
>>356

そうだな、……?

【ふと足元に違和感を感じて下を見て】
【自分が素足であることを確認】

……。
……、……まぁいいか

【そして気にしないで釈迦の後ろに続く】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:24:12.82 ID:Ok1NJc2o
>>354

───気を──抜く───余裕は───無いだろ───?

【闇の中から、人の顔ほどの大きさの小さな黒い龍が飛びだし】
【狼のような獣が、男の腹を爪で切り裂こうとし】
【猫のような獣が、男の右足に噛みつこうとする】

【その後、狼のような獣は、闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:25:33.54 ID:3Ed1uOQo
>>358
よっと・・・・
【路地裏の入口に合った桶やタオル等を拾い】

ほい。
【何故か纏めてツァーリに差し出す】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:25:56.65 ID:5JFbJ/2o
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って空を見上げている】
【左隣に松葉杖が置いてあり、右隣に少年と帽子まで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマン──が座っていた】
「……トライアングラーなんぞ歌わんぞ」
【唐突に少年は隣のアートマンにそう言った】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:27:25.36 ID:ZqSJ.QAO
>>359
何を言っている。
敵の能力の分析だ。

狼だけでも防ぐか【狼に斬りかかる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:27:32.46 ID:hkJ3REAO
>>360

……うん?
何だ?

【理解できないらしく頸を傾げて】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:28:40.44 ID:3Ed1uOQo
>>363
良いから持ってくれ。少しの間で良い
【差し出したままそう言って】

【因みに受け取ったらお姫様だっこしようとします】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:29:51.49 ID:hkJ3REAO
>>364

……?

【取り敢えず受け取る】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:30:16.97 ID:Ok1NJc2o
>>362

──ほう───敵に──説明──してくれて──ありがとうな───。

【狼はあっさり切り裂かれ、闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】
【その反動のダメージのせいか、少女は顔をしかめ】
【それに同調するかのように、周りの獣の動きが止まった】

【猫のような獣が、闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:31:39.96 ID:3Ed1uOQo
>>365
うっし、行くぞ
【一旦身を屈めてツァーリをお姫様抱っこしようとし】
【何しに?勿論靴買いに】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:31:42.46 ID:SlwTpkAO
【白夜の空、何処までも続く草原、そして草原にまるで墓標のように突き刺さった幾多の―――剣】
【その世界の中心にセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が佇んでいた】

…最近多いなぁ…
…わかっているよ、うん…わかっているさ

【世界が晴れる―――】

【公園】
【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男がベンチに座って目を閉じている】

…ふぅ

【目を開けた】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:32:53.32 ID:j4cOO6go
【公園】



【黒髪のショートカット、白い瞳、装飾のないグレーのワンピースという容姿の少女が、ベンチに座って放心状態になっている】
【視線は何処か遠くへと投げられている】

/予約です、すいません。
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:33:18.07 ID:ZqSJ.QAO
>>366
ちっ…喰らうか−
……どうした?
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:33:39.93 ID:hkJ3REAO
>>367

へ?
や、やや、おま、何を……!?

【取り敢えず脚をばたつかせ抵抗を試みる】
【足の裏には硝子などが刺さり僅かに出血している部分もある】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:34:31.54 ID:ZqSJ.QAO
>>366
ちっ…喰らうか−
……どうした?
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:35:25.34 ID:3Ed1uOQo
>>371
やかましい。靴買いに行くぞ〜
【ノッタノッタと歩き出す】
【抵抗は大して気にしてない】

落ちねえ様に捕まっとけよ?
落としたくねえし
【ケラケラと笑いながら歩く】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:35:40.35 ID:3t9TVUDO
>>369

おや?ドロウ!ドロウじゃないか!?

【金髪で短髪、白衣を着て眼鏡をかけた40歳ぐらいの男が歩いてくる】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:36:06.55 ID:Ok1NJc2o
>>370

───敵の──心配を───するだと───?
────調子に───乗るなよ───クソが──!!

【少女に似合わない、荒々しい言葉を吐くと】
【黒い龍のようなものが、男の胸を狙って、黒い炎の息を吐こうとする】

【その後、黒い龍は、闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:37:21.18 ID:69kI1lg0
>>361
…こんばんは。
【その目の前に、唐突に】
【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女が立ち】
【茶色の紙袋を抱えている】

【そして、その少女の近くを、コウモリが1匹、ぱたぱたと飛んでいる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:37:21.97 ID:j4cOO6go
>>374
【名前を呼ばれたことに気付き、数回瞬きをして男のほうに視線を向けると】
【…不思議そうに男の顔を見つめた】

…?

【どうやら、彼が誰なのか理解していないらしい】
【暫し思考を巡らせる】

【自分の名を知っている、彼が誰であるか】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:37:45.57 ID:AIH7uEs0
【路地裏】

ムグムグ・・・・・・。
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、カロリーメイトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:37:57.94 ID:hkJ3REAO
>>373

靴?
なら普通に背負うのを選択しろ!!
こんな、恥ずかしいだろ……!!

【叫びながら未だに抵抗はやめない】
【珍しく顔が仄かに赤く染まり、皮肉にもそれが健康的に見える結果となる】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:38:52.22 ID:5JFbJ/2o
>>376
「……」
【苦い顔をしながら天を仰いだ】
「こんばんは」
【それから少女の方を向いて挨拶を返した】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:39:52.14 ID:ZqSJ.QAO
>>375
−なっ……
【炎は直撃したようだ】
が……あ−
【恐らく生きてはいないだろう。しかし煙の中に人影がある】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:40:04.14 ID:3Ed1uOQo
>>379
あ〜、やかましいやかましい。
背負うっつったらどうせ大丈夫とかほざきそうだったからこうしてんだよ
【ケタケタと笑い】

何なら肩車でもしてやろうか〜?
【可笑しそうに言う】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:41:14.49 ID:Ok1NJc2o
>>381

───不愉快だ────帰る────。

【煙の中に人影があることにも気付かず】
【背を向け、その場から歩き去っていこうとする】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2009/10/12(月) 18:42:06.83 ID:yQzC2Coo
【聖都、中心部】

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が佇んでいる】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】

・・・人間よ、一つ聞く
貴様らには、取り戻したい者がいるか?
家族、友人、恋人、恩人、その他・・・何らかの形で失った者がいるだろう
心を失った者、意識を失い目を覚まさぬ者、死に別れた者・・・
もう一度、その者たちに触れたくはないか?声を聞きたくはないか?

・・・くれてやろう、その術を
吾輩の『転移の宝玉』をもってすれば、あるいは叶うやも知れん願いだ
それで取り戻せるのは一人、確実に取り返せるとも限らん
だが・・・僅かな望みでも、賭けてみたくはないか?

暫く後に、吾輩はここに再び訪れる。そして、目についた者を無差別に攻撃する
その時までに心を決めておけ。吾輩と戦う危険を冒してまで、その可能性に縋るかどうか
良いか?一人だ、取り戻せるのは唯一人・・・

【男の姿は液状化し、地面にしみ込むように消えていった】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:42:10.98 ID:3t9TVUDO
>>377

ここに来れば君に会えると思ってね…
来て見たらビンゴだったよ【男は非常に馴れ馴れしい態度で話かけ、ベンチに座る】

今日は森にでも行こうか?約束していただろう?
【名前は名乗らずただただ一方的に話続ける】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:42:26.80 ID:hkJ3REAO
>>382

こんな結果になるなら言う訳がないし、これでも身長は174あるから結構だ!

【未だに抵抗を見せながら】
【だいぶ混乱しているらしい】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:42:45.04 ID:69kI1lg0
>>380
……最近は、暗くなるのも早くなってきましたね。
私は、夜は寒いのであんまり好みませんが…。
【肩をすくめて、笑み】
この子は、喜ぶのです。
【自分の周りを飛ぶこうもりに目をやり】

隣に座っても?
【軽く首をかしげる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:44:08.18 ID:3Ed1uOQo
>>386
なっちまったもんはしゃあねえだろ?
諦めて大人しく抱っこされとけ
【ケラケラと楽しそうに反応を見ている】

【靴屋までもう少しだ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:44:53.38 ID:5JFbJ/2o
>>387
「そうですね。だいぶ肌寒くなってきました。まぁ蝙蝠は日光に耐えられませんから、喜ぶでしょうね」
【珍しく敬語を使っている】
「ええ勿論。……ところで突飛ですが、貴女は勿論、女性ですよね?」
【何故だかそんなことを聞いた】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:44:55.94 ID:ZqSJ.QAO
>>383
待て。
【その声は太く、冷たい】
【煙から現れた姿は人間ではなかった。漆黒の角、羽をはやしている。まるで悪魔のように】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:45:08.13 ID:j4cOO6go
>>385

【少女は黙ったまま】
【彼の話に耳を傾ける】

【聞き覚えのある口調】
【『森へ行く』という約束】

【――“彼”か?】

【状況は理解出来ていないが、とりあえず彼女は】

…ジャック?

【思い当たる人物の名を呟いた】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:46:27.34 ID:hkJ3REAO
>>388


何も言わなかったお前のせいだ
あぁもう……今度、熊けしかけてやる……

【顔を伏せながら不吉なことを呟いて】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:46:35.92 ID:Ok1NJc2o
>>390

─────やだ────。

【一言だけ呟くと、そのまま歩き去っていこうとする】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:47:13.56 ID:69kI1lg0
>>389
寒いのは、好きですか? 私は苦手です。
…まあ、夏よりかは好きですね。
厚着して、暖房を入れればどうにかなりますから。

…そうですね、昼間はどこかで眠っているか、袋詰めになっているかです。
後者だと、たまに潰してしまいそうで怖いのでなるべく外で勝手に過ごしてもらえるとありがたいのですが……
【苦笑して】

ありがとうございます。
【ふわりと、座って】
……もちろんです、男の人に見えますか?
【楽しそうに笑って、首をかしげる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:47:14.19 ID:Z57XeAAO
【路地裏】

被害は?

「はい…こちらの損害は無しです、手早く済みましたね…飛蘭様」
【黒いスーツを身に纏い長い黒髪を後ろで纏めた精悍な顔つきの女性が三人の顔を隠した兵士と共に歩いている】

「この能力者は生かしたままですか?」

あぁ…殺してしまっては使い物にならない。
こんな外道はさっさと[ピーーー]べきだが……我々にとって使い道は多いにある。

「…………」
【兵士の一人は女性の様な小柄で、もう一人の体格が良い兵士が気絶しているであろう能力者を担いでいる】
【そしてもう一人無口な兵士がその後ろについてきていた。その兵士達はアサルトライフルを装備し、防弾防刃ジャケットを身につけコンバットナイフを腰につけている】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:48:27.23 ID:3t9TVUDO
>>391

…………
【自らの名前を呼ばれ満足げに口元をにたりを歪める】

やはり…君なら気づいてれると思っていたよ…ドロウ…
【ドロウの顔を見つめ満面の笑みを浮かべる】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:48:53.59 ID:ZqSJ.QAO
>>393
まだ決着はついていない。
【黒い砲撃を敵に向かい放つ】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:49:20.79 ID:SlwTpkAO
>>395

何をしているんだ!?

【背後から声が】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:49:23.06 ID:5JFbJ/2o
>>394
「僕も、暑いより寒い方がまだ何とか出来ますね。Oh, それは怖いですね」
【一緒に苦笑いした】
「いえ……フフ、まぁいいか」
(最後に男に会ったのって、いつだったかなぁ)
【答えを聞き、苦笑いして空を見上げた】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:49:23.73 ID:3Ed1uOQo
>>392
そりゃ怖い。
だがそれでお前が足の裏ズタズタにならずに済むなら安いもんさ
【ヘラヘラと笑って歩いてると靴屋へ到着】

【椅子を1つ借りてそこにツァーリを座らせる】

・・・・足、大丈夫か?
【ツァーリの傍に屈んで尋ね】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:51:10.22 ID:Ok1NJc2o
>>397

───お前───つまらないんだよ────。
────こいつと───遊んでろ─────。

【少女の体から、大量の闇が放出されていくと】
【集まって行き、巨大な『何か』になり、黒い砲撃を防ぐようにその場に立ち塞がった】
【そのまま、少女は歩き去って行った】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:51:45.00 ID:hkJ3REAO
>>400

……なんだ、その理論は……っ

【顔を伏せて小さく呟き】
【それから忌々しげな眼をむけると】

あの店員の顔を見たか
俺は羞恥でお前を中心にここ一帯をブラックホールの中に放り込みたい気分だ

【恨み言を呟いてから、溜め息をついて】

……大丈夫じゃないか?
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:52:00.84 ID:69kI1lg0
>>399
夏は限度がありますからね。
いくら薄着しようとも、それ以上脱げないっていうラインが存在しますから。
…たまに、鞄をどこかにぶつけたときとか、押しつぶしたときとか…中で圧死してないことを祈って確認です。
圧死してたら……どうしましょう。火葬してあげればいいんでしょうか。
まず悲鳴を上げて放り投げるところから始まるでしょうが。
【なぜか楽しそうに笑って】

……?
【首をかしげ、こちらも空を見上げる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:52:07.67 ID:j4cOO6go
>>396
…ええ。
【淡々と、返事をする】

ジャック…貴方は

【聞きたい事は山ほどあったが】
【その中の一つを、彼に投げかける】

貴方は…どうして人間に戻れたの?
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:52:20.67 ID:NT2b.dwo
【路地裏】
ふぅ・・・
【黒いコートを羽織った少女が、木箱の上に座っている】

たまには、一人で居るのも・・・悪くないですね・・・
【独り言を言うと俯き、苦笑いをした】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:53:34.71 ID:ZqSJ.QAO
>>401
逃がすか。
【羽をはばたかせ、追う】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:54:30.68 ID:3Ed1uOQo
>>402
おお怖い怖い
だが小生は大して恥ずかしくないから無問題
【ニヤッと笑うこの男】

大丈夫じゃねえだろ・・・・
【息を吐いてツァーリの足を掴もうとし】
【掴んだらそのまま足の裏のガラス片等を取り除いて行くだろう】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:54:58.47 ID:Ok1NJc2o
>>406

【巨大な何かが消滅すると】
【既にその場に、少女はいなかった】

/ごめん、用事出来た
/乙でしたー
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:56:26.52 ID:5JFbJ/2o
>>403
「おやおや。物騒な話ですねぇ」
【こちらは苦笑い】
(思い出した。最後に会ったのは便利屋だ。ツァーリも男っちゃ男なんだが……まぁツァーリが最後か)
「お嬢さんは、お散歩ですか?」
【空から少女に視線を移して聞いた】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:56:29.47 ID:ZqSJ.QAO
>>408
逃がしたか。ちっ…
/乙でした
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:56:51.33 ID:Z57XeAAO
>>398
「………ッ!」

【その声と共に血を流す男を背負った兵士意外がアサルトライフルを振り向きざまに向ける】

…誰……かな…
【飛蘭と呼ばれていた女性はゆっくりと振り返る】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:57:04.25 ID:hkJ3REAO
>>407

この鳥頭め……

【苛立ったように視線を逸らすが】
【足を掴まれて瞳を釈迦へむける】
【足首は簡単に掌が一回りする程度に細い】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:58:02.71 ID:69kI1lg0
>>409
死んでたらしょうがないですもの。
まだ生きてたら動物病院にでも駆け込みます。
走れないからごくごくゆっくり歩きますけど。
【どこか楽しそうに】

…そうですね、そんなところです。
あとは、晩御飯も兼ねてます。
【紙袋を示して】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:58:10.96 ID:SlwTpkAO
>>411

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男がそこに居た】

何をしているんだと聞いているんだ!
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 18:58:13.58 ID:3t9TVUDO
>>404

クハハ!よく聞いてくれたね
釈迦という変わった存在に出会って人間に戻して貰ったのだよ
今は一時的に人間の姿になっているだけらしいが…
まぁ明日には永遠に人間の姿にして貰いに行くよ
【ドロウの顔を除き込み興奮した調子で話す】

ククク…やはり人間の体は素晴らしい…獣になってようやくわかった
人間というものの偉大さ!素晴らしいが!クハハハハ!クハハハハ!
【空を見上げ高らかに笑う】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:58:27.23 ID:3Ed1uOQo
>>412
言ったじゃねえか。
小生は全体的に「狡く」出来てんのさ
【ヘラヘラと笑って見せ】
【ゆっくり丁寧にガラス片を取り除く】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 18:59:56.22 ID:5JFbJ/2o
>>413
(多分蝙蝠死ぬんだろうな)
【苦笑いのまま】
「あ、なーるほど」
【ぽん、と手を叩いた。それから、懐中時計を取り出して時間を見た】
「確かに晩飯時だなぁ……」
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:00:09.46 ID:hkJ3REAO
>>416

この程度の狡さならまだ許せる

【相手の指先を眺めながら呟いて】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:01:56.05 ID:AIH7uEs0
【路地裏】

ムグムグ・・・・・・ぐ〜・・・ハッ!
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、カロリーメイトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:01:59.26 ID:3Ed1uOQo
>>418
ありがとよ
【小さく笑って懐から絆創膏を取り出し】

何か欲しい靴選んどけ。
【ツァーリの足の裏にペタペタと絆創膏を貼り付けながらそう言い】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:03:27.66 ID:69kI1lg0
>>417
…といっても、散歩メインですね。
私、出歩くの好きなんですよ。昔から

……まあ、行動範囲はもの凄く狭かったですけどね。
庭から出ちゃ駄目だといわれていたので。
あ、でも一度脱走したことありますよ。何かもの凄い勢いで探し出されて、起こられましたけど。
【肩をすくめて苦笑して】

ちょっと早いですけどね。
あんまり早いと寝る頃にお腹がすくので……もう少ししたら食べます
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:03:36.76 ID:j4cOO6go
>>415
…それは良かった。
もう獣の姿ではなくなるのね。
人間が偉大なのか、私はよく知らないけれど。

【そう答える少女だったが、一つ気になる事があった】

【あまりの変わり様――】
【――本当に“彼”なのか?】

【少女はここで初めて『疑いの心』を持つ】

【疑問に思った事は素直に尋ねてしまう彼女のことだったから――】
【当然、彼に質問を投げかけた】

ねえ…
本当に貴方は“ジャック”なの?
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:03:37.99 ID:hkJ3REAO
>>420

……ありがとう

【小声で礼を言ってから】

いや、アレでいいだろう

【釈迦の後ろを指差して】
【置いてあるのはごく一般的なサンダルだ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:04:56.09 ID:3Ed1uOQo
>>423
・・・・・ノゥ。
【指差された場所を一瞥して両手をクロスして見せ】

プレゼントしがいがねえ
【ケタケタと笑ってそう言う】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:05:24.35 ID:5JFbJ/2o
>>421
「お嬢様なんだなぁ。でも、結構お転婆だ、フフ」
【面白そうに少し微笑んだ】
「そっかぁ。家で食べるのかい?」
【微笑んだまま聞いた】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:05:27.96 ID:ZqSJ.QAO
>>419
……何者だ?
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:06:15.39 ID:Z57XeAAO
>>414
見てわからないか……仕事だ。
【淡々と言い】

我々は答えた。
此方からも質問しよう。
貴様は――能力者か?
【自然と言葉に殺意が籠もり鋭い眼光が向けられる】
【兵士達の指も引き金にかかる】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:07:14.43 ID:hkJ3REAO
>>424

職有りでも家無しにプレゼントされるほど困窮してないよ

【淡く微笑んで】

……しかし、実質問題この格好で靴だけまともになっても仕方なくないか?

【頸を傾げて】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:07:40.96 ID:AIH7uEs0
>>426

ムググ・・・・・・。
【目がウトウトとしている】
【どうやら声を掛けられたのに気付いていないようだ】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:08:08.90 ID:SlwTpkAO
>>427

仕事って…!

…違うよ
俺はただの―――魔法使いだ

【身構える】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:08:39.31 ID:69kI1lg0
>>425
外に出て初めて気がつきましたけどね。
最初はかなり不便でした。着替えとか着替えとか着替えとか食事とか着替えとか。
【何言ってんだコイツ】
…というか、勉強とか読書とか、何が楽しいのか理解出来てなかったんです。
外で走ったりしてるほうが楽しかったですし…。今は出来ませんけどね。死にます。

いえ、外で食べるつもりです。
……あ、別にダジャレとかじゃないですよ。
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:09:14.38 ID:3Ed1uOQo
>>428
公園が家だから問題ねえよ
【ケタケタ笑って】

・・・・いいんじゃね?
せめてそこ位はお洒落して
【こちらも首を傾げ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:10:33.53 ID:3t9TVUDO
>>422

ククク…人間は偉大だよ…
この世の文明も…文化も…秩序も…全て人間の脳が、そして手が作りあげたものなのだ
【男は自らの頭を指差し、手を広げて見せた】

……………何?何を言っているのだ?私はジャック
【ドロウの言葉に一瞬目を潜めたが】

姿こそ君の知っているものではないかもしれないが…中身は同一だよ…ククク
まぁこの姿の変わり様では疑いたくなるのも無理はないがな…ククク
【再び不気味な笑みを浮かべた】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:10:40.11 ID:5JFbJ/2o
>>431
「着替えが大半なんだね……。そっか、運動の方が好きなんだ。僕とは逆だなぁ」
【着替えのところでまた苦笑い】
(……どう反応を返せばいいんだ)
【困っている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:11:25.00 ID:hkJ3REAO
>>428

管理者に怒られないのか?

【不思議そうに】

やりはじめると一式揃えたくなるから嫌だ
したってどうしようもないし
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:13:29.43 ID:3Ed1uOQo
>>435
苦情も何もねえな。まだ
【飽くまで「まだ」】

・・・・そうかい。
【溜息をついて先程指さされた靴の方へ赴き】

【ソレを持って会計を済ませて戻ってくる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:13:45.33 ID:Z57XeAAO
>>430
魔法使い?
【驚いた様子で言ってから】
【微かに笑ってみせると】

なるほど…良くわかった。
それで……その魔法使いが我々に何用だ?
【威圧的な口調で問いかける】
【前衛にライフルを構えた二人の兵士が横に並び、その後ろに飛蘭と男を背負う兵士がいる】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:14:58.22 ID:hkJ3REAO
>>436

よし、訴えてこよう

【ボソッと呟いてから】

【相手を待つ間にぼうっと靴を見ている】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:15:40.30 ID:69kI1lg0
>>434
一人で綺麗に着るのって、大変だったりするんです。
……まあ、なるべく一人で着られるヤツを着るようになりましたけど。
【ドレスの中で足を組み】
ただひたすら走るのとか、好きでしたね。
子供って、何が楽しいのか分からないことを楽しむ生き物ですから。
【笑って】

【おもむろに、地面に手を伸ばし何かを拾って】
【放り投げる】

【投げたのは、石】
【それが落ちると同時に、コウモリも落ちてくる】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:16:38.40 ID:3Ed1uOQo
>>438

【レジから戻ってきて】

で・・・欲しい靴は有ったか?
【ヘラヘラしながら尋ねる。先程のサンダルはレジに置きっ放しだ】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:16:38.96 ID:SlwTpkAO
>>437

仕事って言ったね?
仕事の内容が聞きたいなぁ

【ジリジリと近付いていく】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:17:13.80 ID:5JFbJ/2o
>>439
「なるほどねぇ……本当にお転婆なお嬢様だなぁ、フフ」
【またちょっと笑った】
「……これが本当の落ちか」
【何言ってんのこいつ】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:17:36.47 ID:ZqSJ.QAO
>>429
……
【刀を抜き、斬りかかる】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:18:08.06 ID:hkJ3REAO
>>440

お前は洋服は着ないのか?

【別のことを考えていたらしい】
【不思議そうに頸を傾げて】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:19:14.19 ID:69kI1lg0
>>442
今でも、多分走れるなら走ってます。
元気に走ってる子供とか見ると、嫉妬とか…します。うん。
子供っぽいかもしれないけど、します。思いっきり
【無表情】

コウモリって、本当に落ちてくるんですよね。
餌だと思うんでしたっけ……。
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:19:22.50 ID:3Ed1uOQo
>>444
・・・・アーォ
【何か変な声が喉の奥から出る】

着ない。というか似合わない。うん
【独りで頷いたりして】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:20:53.68 ID:5JFbJ/2o
>>445
「走りたい、か。身体が弱いので?」
【ふと真顔になって聞いた】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:21:14.33 ID:hkJ3REAO
>>446

なんだその声は

【呆れたように呟いて】

まぁ、確かに
着物の方が似合ってるか……
カッコいいしな

【下駄などが置かれてる場所を見ながら独り言のように頷いて】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:22:29.48 ID:AIH7uEs0
>>443

ムグムグ・・・ん?
【やっと気付いたようだが、まだウトウトとしている】

おっと、あぶねぇ・・・。
【素早く後ろに下がり、よけようとする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:23:03.81 ID:j4cOO6go
>>433
この世界は人間だけで成り立ってるんじゃないわ…。
【ただ静かにそう言って】

ええ、確かに姿が変わったのもあるけれど…。
性格が――人間性が、私の知っている“ジャック”とは少し違っている。
…何故?
獣だった時の貴方はもっと人間らしかったはず…。
人の心は――こんなにも変わりやすいものなの?

【次々と溢れ出す“疑問”】
【しかしそれらを全て言葉で表すことは出来ず】
【思いついたものから順に、彼に投げかけていく】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:23:25.24 ID:69kI1lg0
>>447
体はそこまで弱くないですね……。

体内に異物を入れているので、それの拒否反応というか…そんな感じですね。
【楽しそうに笑んで】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:24:09.91 ID:5JFbJ/2o
>>451
「異物?」
【首を傾げている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:24:12.38 ID:Z57XeAAO
>>441
何故我々に関係ない魔法使いに答えなければならない?
我々の仕事に口出しされては”困る”。
【態度は依然と変わらずその様子を見つめ】

そうだな……一つだけ答えよう。
我々はそこの男を連れ帰らなければならない。
その為に手段は選ばないとだけ伝えておく。
【背負われた男を指差して言う】
【前衛の兵士達は身構えるものの撃とうとはしない】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:24:25.50 ID:3Ed1uOQo
>>448
いや、予想の75度位上の質問されたから
【苦笑いし】

あんがとよ。
あと下駄は履かねえぞ小生は
【大きくレジの方に1歩踏み出して先程のサンダルを取り】
【サンダルの値札等を取り去ってツァーリの前へ置く】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:26:09.82 ID:SlwTpkAO
>>453

…なら一つだけ
その人の治療をさせて欲しい、怪我人を放ってはいけない

【背負われた男を指差す】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:26:22.61 ID:69kI1lg0
>>452
所謂、能力ってヤツです。
火とか熱とか、出せますよ。
【中途半端な笑みを浮かべて】

ただ、もともとは一般人ですからね…。
無理矢理定着させてるんです、体に。
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:26:30.08 ID:hkJ3REAO
>>454

予想はなんだったんだ?

【頸を傾げて】

あまりかわらなくないか?

【サンダルを適当に履きながら不思議そうに】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:26:38.52 ID:ZqSJ.QAO
>>449
(……はやい)
何者だお前は
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:27:24.08 ID:5JFbJ/2o
>>456
「……どっかで聞いた話だな。あんた、前に会わなかったっけ?」
【首を傾げたまま、もう一度聞いた】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:27:33.87 ID:3Ed1uOQo
>>457
いや、欲しい靴が見つかったのかな〜と
【溜息をつき】

下駄は前につんのめったりするから嫌いだ
雪駄や草鞋の方がまだ良い
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:28:25.25 ID:69kI1lg0
>>459
会ったことありますね。
……名乗りましたっけ? どうでしたっけ。
【こっちも首をかしげて】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:29:06.60 ID:AIH7uEs0
>>458

何者って聞かれたら答えるしかないんだけど・・・
元傭兵で今武器商人やってるただの男だよ・・・。
【眠そうな声で答える】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:29:35.47 ID:5JFbJ/2o
>>461
「いまいち思い出せない。ごめんな」
【申し訳なさそうに謝った】
「赤木。赤木礼司(あかぎれいじ)」
【そしていきなり名前を言った】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:29:41.01 ID:It.jsLU0
【街】

今日も星が綺麗だなぁ……♪
あ、ながれぼしー!

【ベンチに座って、空を見上げる少女】
【着ているピンク色のセーターは、片腕――空を指差す左腕――の袖が無いというもの】
【そして、左の二の腕と左太腿に、包帯が巻いてある】
【頭には――猫耳のカチューシャ】
【何処から如何見ても、ズレた格好である】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:30:16.33 ID:ZqSJ.QAO
>>462
俺をなめているのか。ただの馬鹿か。

【斬りかかる】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:30:29.45 ID:3t9TVUDO
>>450

ククク…まさにその通り…だから世界は面白いのだ…
だが、人間の英知はこの世の全てのモノの秘密を説き明かし、コントロールすることができるのだ
【にたにたと笑う男には依然とは違ゔ傲慢ざがあった】

何?私の人間性が変わった?どういうことだ?お前は何を言っている?
【ドロウの投げ掛ける疑問に戸惑いの表情を見せる】
【ドロウの感じている疑問は今の彼には理解できない】
【理解できる筈も無い】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:30:36.31 ID:hkJ3REAO
>>460

無くはないが活用しないから
……着飾っても仕方がない

【否定的に呟いて】

そんなものか
和装したことはあるが外に出なかったから履物まではな……知らなかった

【頷いて】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:31:16.47 ID:Z57XeAAO
>>455
「遠慮」しておこう。
それはこちらで行う事だ。
【そう言って背を向け】

「飛蘭様…?…」

武器を降ろせ。
その魔法使いは”安全”だ。
任務遂行を優先する。
【兵士達に武器をおろすように促し】
【兵士達もゆっくりとアサルトライフルを下げた】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:31:44.25 ID:69kI1lg0
>>463
別に、気にしませんよ。
【紙袋から缶のココアを取り出して】

ハミユです。
【笑って、開ける】

……やっぱり、冬は暖かいココアですよね。まだ秋ですけど
【無駄に湯気を立てるそれを飲みながら】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:32:24.97 ID:3Ed1uOQo
>>467
・・・・・・・ま、着飾らねえ小生が何言ってもしゃあねえわな
【溜息をついて】

そりゃ下駄で踏ん張るって案外難しいと思わねえか?
【肩を竦めて】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:32:45.01 ID:5JFbJ/2o
>>469
「ありがとう。よろしく、ハミユ」
【にこっと笑いかけた】
「そうだなぁ。俺はお茶も好きだなぁ」
【また空を見上げた】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:33:25.02 ID:AIH7uEs0
>>465

む〜・・・
【リュックの底に手を伸ばし、そこからナイフを取り出し受け止めようとする】

つ〜かなんで急に斬られそうになるの〜?
俺は単に眠いだけなのに・・・。
【呆れた感じで言う】
【言葉にはやる気が感じてこない】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:33:36.46 ID:SlwTpkAO
>>468

だけど!…いや、これは俺の我が儘だな、すまない

【頭を下げる】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:34:13.52 ID:hkJ3REAO
>>470

……お前はそれでいいとおもう
他の格好をすると違和感だ

【それから頸を傾げて】

着飾ってほしかったのか?

【不思議そうに】

そう言われるとそうだな
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:34:15.10 ID:NT2b.dwo
>>464
さて、と・・・そろそろ宿に・・・
・・・おや?
【路地裏を出てすぐ、少女を見つける】
【風が、黒いコートと肩で切りそろえた髪を撫でた】

/絡んで大丈夫ですか?
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:35:42.67 ID:3Ed1uOQo
>>474
あ〜・・・・・いや、いい。
着飾られると変に意識しそうだ
【率直な意見を言って両手をクロスし】

さって、そろそろ小生は行こうかね
【グッと伸びをし】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:36:15.49 ID:It.jsLU0
>>475
んー?
あ、人だぁ!

【――其方に、気付いたようだ】

/おk。
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:36:29.61 ID:ZqSJ.QAO
>>472
【敵の態度が気にくわないのか、怒りを増す】
是が非でも起こす。
【再び斬りかかる】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:36:51.09 ID:69kI1lg0
>>471
よろしくお願いします。
【にっこり笑って】

お茶は…日本茶なら結構好きですね。
紅茶は……あんまり好みません。
苦かったり、渋かったり……
【ぶつぶつ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:37:24.76 ID:hkJ3REAO
>>476

変に意識って、俺をか?
分からないな

【不思議そうな顔をして】

そうか
……釈迦、今日はありがとうな

【薄く微笑んで礼を言い】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:37:50.68 ID:5JFbJ/2o
>>479
「そうそう日本茶。紅茶はねぇ、苦いんだよねぇ」
【少し微笑みながら、思い出すように呟いた】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:38:50.94 ID:3Ed1uOQo
>>480
イエス。
極力意識しねえ様にしてんだから余計な事すんな
【溜息をついて】

応。
暇になったらまたアソコで会おうや
【ヘラヘラ笑って見せから出て行った】

/お疲れ様でした!
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:39:04.69 ID:NT2b.dwo
>>477
あ・・・こ、こんばんは・・・
【小さく御辞儀をする】
いい夜ですね・・・
【そう言い、空を見上げた】

/ありがとうございますー
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:39:15.64 ID:69kI1lg0
>>481
苦いのと、辛いのだけはどうしても苦手です。
渋いのは普段食べませんからね。まだ許せますけど…
【ココアを飲みながら】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:39:33.88 ID:hkJ3REAO
>>482

/乙!
/しかし意識する釈迦見てみたい……ww
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:40:05.83 ID:Z57XeAAO
>>473
諸君らは先に行け。

「…………はい」
【兵士達はそのまま路地裏の奥へ進んでいこうとする】
【飛蘭は振り返り冷たい視線を向け】

貴様はどうしよもない愚か者だな。
敵意がない相手にはなんであろうと力を行使できない口だ。

そうだろ?
【嘲笑うかの様に口元を緩ませる】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:40:15.37 ID:5JFbJ/2o
>>484
「……あれ? 渋いってどんなのだ?」
【空を見上げながら首を傾げた】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:40:53.08 ID:It.jsLU0
>>483
だねー。星が綺麗だよ。
あ、さっき流れ星が落ちたんだよ!見た?

【明るい調子で、受け答えをする】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:41:19.52 ID:69kI1lg0
>>487
……ドングリとか。
【普通食べません】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:42:08.56 ID:AIH7uEs0
>>478

理由を言って、斬りかかりましょ〜。
【腰のホルスターからMK22を取り出し構える】
【右手にはナイフ、左にはMK22を持っている】

【そして右手に持っているナイフで攻撃をうけようとする】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:42:13.78 ID:SlwTpkAO
>>486

あ…

【名残惜しそうに背負われた男を見る】

へ?
…力は振るえばいい物ではないだろう?
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:42:56.00 ID:5JFbJ/2o
>>489
「お嬢さん。それは食い物じゃないよ」
【また少し、苦笑い】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:43:39.21 ID:69kI1lg0
>>492
…あ、でも食べられるのもあるんですよ。
シイとか……、それしか知りませんけど。
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:43:49.52 ID:NT2b.dwo
>>488
いえ・・・見ていませんでした・・・
・・・あ、あれ
【そういうと、空の一辺に指をさした】
【そこには、一筋の流れ星】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:44:15.74 ID:5JFbJ/2o
>>493
「知らなかった。食べられるのか……。でも食べたことないから、やっぱり渋い味がわからんなぁ」
【だんだん元の口調に戻ってきた】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:44:51.80 ID:ZqSJ.QAO
>>490
理由?自らに聞いてみろ。
【何度も斬りかかる】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:44:54.58 ID:69kI1lg0
>>495
クリなんかもドングリの仲間ですしね…。
……あれ、仲間でしたよね?
【首をかしげて】

うーん…、ドングリ食べるのが一番分かりやすいと思いますけど…
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:44:54.73 ID:It.jsLU0
>>494
あ!

【咄嗟に、手を組んで】
【……何かをお願いしたようだ】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:46:16.97 ID:5JFbJ/2o
>>497
「それも知らなかった……仲間かどうか分かんない!」
【最後ちょっと高い声で言った】
「……いや、やめとく」
【嫌そう】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:47:08.82 ID:AIH7uEs0
>>496

しつこいな〜・・・。
【ほぼやる気のない声で言う】
【しかしナイフで何度も攻撃を受けている】

ていうか・・・そんなに武器商人嫌いなの〜?
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:47:09.79 ID:Z57XeAAO
>>491
【兵士達は路地裏の奥へと消え】

実に愚かな選択をした。
【顔を押さえながら笑い】

もし…だ、”仮”に我々があの男を[ピーーー]としよう。
そしたらどうする?
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:47:36.13 ID:69kI1lg0
>>499
うーん…確か仲間ですよ。
何となく似てますし。
【そういう問題じゃない】

……ですよね。
中に虫居る確立多すぎですしアレ…
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:47:58.16 ID:NT2b.dwo
>>498
【少女の方に向き直り】
何を祈ったのですか?
【優しげに言う。表情は穏やかな笑顔】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:49:01.58 ID:5JFbJ/2o
>>502
「……僕虫苦手です」
【わざとらしく震えている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:49:50.30 ID:ZqSJ.QAO
>>500
(こいつ……防いでやがる)

俺はお前が嫌いなだけだ。武器商人というわけではない
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:50:49.97 ID:It.jsLU0
>>503
えーっと……。
おしえなーい!

【ぺろり、と舌を出し】
【悪戯っぽく、笑った】

キミは?何かお願いしたのかな?
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:50:51.39 ID:69kI1lg0
>>504
…うーん、私は…ハチとアレとムカデ以外なら結構…大丈夫です。
ハチも、ミツバチとかクマバチは好きですね。もふもふしてて可愛いですし…

……スズメバチと黒光りするアレは駄目です。許しません。
【眉を顰めて】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:52:02.64 ID:5JFbJ/2o
>>507
「ミツバチと芋虫は好きだったなぁ。昔、小さい頃、母親と一緒に見つけて……」
【そこで言い終わり、俯いてしまった】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:52:50.09 ID:NT2b.dwo
>>506
私は・・・
・・・ふふ、教えません
【真似して、舌を出した】

隣に座っても、良いですか?
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:53:00.21 ID:69kI1lg0
>>508
イモムシは可愛いですよね。
毛虫は嫌ですけど……。
【微笑んで】

母親…………。
【こっちも黙り込む】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:54:29.72 ID:It.jsLU0
>>509
もっちろん!

【ニコリ、と笑って】
【自分の隣を、ぽんぽんと、軽く叩いた】

……キミ、名前は?
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:54:32.04 ID:SlwTpkAO
>>501

止めるよ

【事も無げに言う】
【この男はやるのだろう】
【不可能を踏み砕き、不条理を薙ぎ払い、無理を断ち切り】
【何が有ろうとも「やる」】
【その凄味を纏っている】
【止められなかった場合は】
【「被害者をこれ以上出さないように」何が何でも「やる」のだろう】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:55:02.39 ID:AIH7uEs0
>>505

悪いけど、俺は人に恨みを買われるようなことはしてない・・・と思うし。
【自信無さ気に言う】

とりあえず・・・アンタに恨みを買われることはしていないんだよ・・・
【いったん後ろに下がり、距離をとろうとする】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:55:08.87 ID:5JFbJ/2o
>>510
「……」
【脳裏で、今までの記憶が呼び起こされそうだった】
「……大丈夫?」
【だが、ハミユが黙り込んだのに気付き、無理やり記憶を押さえて声をかけた】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:56:41.21 ID:69kI1lg0
>>514
…………あぁ…。
…大丈夫ですよ?
【不自然な笑みを浮かべて】
【首をかしげる】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:56:55.01 ID:j4cOO6go
>>466
コントロールなんて。
…世の中には実現不可能なことだってあるのよ
【目を伏せ】

そう。貴方は変わってしまった
何処がどういう風に変わったなんて具体的には言えないけれど、
獣である時の貴方と、決定的に何かが違っているのよ――
【再び、少し思考を巡らせて】

そうね、貴方は獣のままで良かったのかもしれない。

/ただいまー
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:56:56.89 ID:NT2b.dwo
>>511
それじゃあ、失礼します
【そう言い、右隣に座る】

私は、アリシアといいます・・・貴女は?
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 19:57:17.37 ID:ZqSJ.QAO
>>513
目が覚めたようだな。
(何をする気だ……)【距離をつめようとする】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:57:53.76 ID:5JFbJ/2o
>>515
「……」
【一瞬辛そうな表情をした】
「そっか、分かった」
【けれど、すぐに優しく微笑みかけた】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 19:59:09.62 ID:It.jsLU0
>>517
アリシアちゃんかぁ。可愛い名前だね!
私?アティット=ナーコリックっていうの!よろしくね!

【小さく笑って、礼をした】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:00:32.49 ID:69kI1lg0
>>519
【にこりと笑うと】

……明日も晴れるといいですね。
秋は雲が綺麗ですから。
【話題を変える】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:01:22.29 ID:yQzC2Coo
【聖都、中心部】

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が佇んでいる】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】

約束の時間だ・・・吾輩はこれより、目についた者を無差別に攻撃する
一般人も軍人も組織の構成員も
あるいは能力者も非能力者も・・・無差別にだ

それを阻止しようという酔狂な輩に、一つ褒美が有る
最も、この褒美を得られるのは、それを強く望む者だけだが・・・
失った人間を取り戻せるかもしれぬ、『転移の宝玉』
この可能性に縋りたくはないか?

【男の杖に、大量の魔翌力が集まり始める】

【男の立つ地面の下からは、何か巨大な物が蠢くような地響きがする】

/戦闘イベントです
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:01:42.01 ID:5JFbJ/2o
>>521
「あぁ、そうだねぇ」
【空に視線を移して同意した】
「……今日も月が綺麗だ」
【静かに、そう呟いた】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:01:51.68 ID:AIH7uEs0
>>518

(逃げたい・・・)
【心境ではこんなことも思っていたり】

これでも・・・試してみるか・・・。
【足から、もう一本のナイフを取り出し構える】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:01:54.04 ID:fhmdWtAo
前スレ>>931
【去っていくルーシャを見送りながらジンジャーが取った行動は…苦笑、そして溜息だった】

…やれやれだ、私としたことがまーたムキになってしまったよ
『最近の悪い癖かもしれませんねデスヨー』

【そしてジャンクちゃんに笑いかけながら】
ジャンクちゃん、不器用だよな彼女?だが…やっぱりいい女だな?
ああもイルゾル君を心配し、想っているのだからな
『本人をあんまりからかうものではないと思うのデスヨージュニアハカセ?』
【もう、としかめつらをするジャンクちゃんに対しジンジャーは飄々と返す】

いい子だ、あんないい子イルゾル君にはあまりにもったいないとすら思ってしまったくらいだ
ああ言う頑固で不器用で、一途な子を見ると…どうにも死なせたくなくなるよなジャンクちゃん

【懐の中にある何かを掴みながらジンジャーは思う】
ホント、どうにかしたいなあ…世界中をゆるがすような賭けに、交渉に打って出てでも…あの二人をどうにかしたくなってしまった
そのために…私はどうすればいいと思うね?
『…?おっしゃってる事の意味がわかりませんデスヨー?ジュニアハカセ』
いずれわかるさ、いずれ…心配するな
さ、散歩を続けようか

【そう言って二人はまた歩きだした】
【To Be Continued...】
/今戻りました
/どうも抜けてしまって申し訳ないです
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:01:58.66 ID:Z57XeAAO
>>512
そうだろうな…そう言うと思った。
【ニィと笑い】

しかし実際。
貴様はその可能性があるにも関わらず我々を止めなかった。
できなかった、と言った方が良いか?
【歩み寄っていき】

何故なら私達が敵意を示しながらも「攻撃」しようとはしなかったからだ。

貴様は何もしない相手を攻撃できないのだろう?違うか?
【見下す様に見つめる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:02:14.09 ID:NT2b.dwo
>>520
・・・ありがとうございます

アティットさん・・・よろしくお願いします
【こちらも笑って返す】

ところでアティットさんは、ここで何を?
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:02:50.26 ID:3t9TVUDO
>>516

いや、実現できないことなどないね
それは人類の歴史が証明している
【キッパリと言う】

何かが…決定的に…違う…?何がだ?何が違うというのだ?
【戸惑いと不安が入り混じった瞳でドロウを見る】

なん…だと…?お前…今何と言った?
【ベンチに座ったまま俯いき、体を微かに震わせながらドロウの最後の言葉を聞き返す】

/おかえりん
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:03:23.16 ID:69kI1lg0
>>523
お月様っていいですよね……見てて飽きませんし。
太陽は…私にはちょっと眩しすぎます。
日焼けしちゃいますし。
【思春期の乙女っぽい発言】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:03:38.41 ID:It.jsLU0
>>527
わたし?
えっと……。うーん。ボーッとしてたの!
こうやってお星様見るの、好きなんだ!

【やはり、笑顔で】
【この少女は、常に笑顔でいるようだ】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:04:49.99 ID:SlwTpkAO
>>526

…あぁ、その通りだ

(それをしては…教会に居た頃と変わらない…ッッ)

【真っ直ぐ見つめ返す】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:05:11.57 ID:5JFbJ/2o
>>529
「太陽は……太陽よりは、月の方が好きかな。……きっと似てるから」
【最後は小声で呟いた】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:06:54.39 ID:25rxHvEo
>>522
――そこまでじゃ悪の「てろりすと」よ!

【その上空からどこか幼げな女の声が響き渡る】

このわらわに見つかったのが運の尽きじゃったの!
はっははー!お主の悪行もここで終わりじゃー!

【声の主は、櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石の様な美しい瞳が特徴的な】
【20代前半ほどの女性であった】
【女性は翼長4mほどの宙を浮く巨大な折り鶴に跨っており、口元に扇を当て高笑いを上げている】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:07:14.72 ID:0Uhq3P6o
>>522

・・・失、、人間、取、戻、、・・・?
・・・両親、、・・・
・・・・・・村人、・・・・・・
・・・・・・・・・

【30代の男が思い悩みながら歩いてくる】
【半袖半ズボンを着ており、深緑色の目にはあまり生気が宿っていない】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【左足も木で出来ている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:07:37.71 ID:69kI1lg0
>>532
…でも、月は一人じゃ輝けないんですよね。
そういう意味合いでなら、太陽も好きです。

……というか、太陽が嫌いってわけじゃないんですけどね……。
ただちょっと日焼けしそうなのと、直視したら目が大変なことになるのが苦手なだけで。
【月を見ながら】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:08:51.86 ID:ZqSJ.QAO
>>524
無駄だ
【斬りかかる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:09:19.86 ID:5JFbJ/2o
>>535
「ははは、日焼けは女の子にとって死活問題だねぇ」
【明るく笑った】
「……そう、月は独りじゃ輝けない。……誰かに照らしてもらわないと、ね」
【寂しげな笑みに変わり、そんなことを呟いた】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:09:27.11 ID:abEdKkwo
【路地裏】

う〜ん……暇だ
どっか美味そうな女とかいねェのか?

【路地裏から男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物がチラチラと街中を覗いている】
【生き物の前には木箱などが積まれており街中からは視線には気づけても生き物には気づけないだろう】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:10:17.11 ID:ZqSJ.QAO
>>522
俺を倒すと言うか。おもしろい。
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:10:48.78 ID:r4V3uP.o
>>522
魔翌力も回復した、特に問題もない・・・・
まあ誰が死のうと気にはしないがな

【黒を基調とした舞踏服のようなドレスを着た女性がその様子を見ていた】

別に参加しても問題ないだろう?

【手に白い手袋をはめ】
【装飾の凝らされた煙管を手に携えて】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:10:57.32 ID:Ok1NJc2o
>>522

まぁ、人を蘇らせるのには興味ないけど……。
悪人を放置するわけにもいかないしな…………ということで、[ピーーー]。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【大量の魔翌力が篭ったトランプの束を、左手に持った、スーツを着た青年がベンチに座り、歩いてくる】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:11:01.32 ID:NT2b.dwo
>>530
そうですか・・・確かに、空が澄んでいて星も綺麗ですね
・・・昼よりも、夜のほうがすごしやすいですし・・・
【つられて微笑んだ】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:11:29.53 ID:j4cOO6go
>>528
そういう考えは危ないわ…
きっといつか自分の身を滅ぼす事になるから。

…貴方はそんなに傲慢な人ではなかったでしょう?
どうしてそんなに変わってしまったのか、私にはわからない
【彼の目をしっかりと見つめる真っ白な瞳は】
【何処か――】
【寂しげであった】

獣のままで良かったのかもしれない、と言ったのよ。
もう暫く獣の姿で居て、反省するべきだった…
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:11:57.04 ID:69kI1lg0
>>537
…そうですね。
あんまり日焼けすると痒いですし……。
【ため息】

月は、近くに照らしてくれるモノがあってよかったですよね。
無かったら……うーん、どうなってたんでしょう。
【腕を組み、考え込む】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:12:19.08 ID:AIH7uEs0
>>536

クッ!
【右手にあるナイフで攻撃を受け止めようとする】
【が、受け切れなかったのか右腕に数ミリ程度の切り傷ができる】
【同時に左手の銃を破棄し、代わりにさっき取り出したナイフを持つ】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:12:30.54 ID:6skW2wSO
>>522

………一体、何が始まるんです?

【ロングコートの人影が、ぼんやりと佇んでいる】
【目深に被ったフードの奥には、輝く紫の瞳が一つ】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:13:06.90 ID:It.jsLU0
>>542
そうだよね!涼しいし。
それにほら、お空にお魚さんが……。

【彼女の種族には……気付いて、いないのだろう】
【――左手が、空を指す】
【魚≠ニは雲の事なのか、どうなのか】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:13:14.61 ID:Z57XeAAO
>>531
ふはは…ふははははは!!!
【可笑しくて堪らないと言った様に声を上げ笑い】

実に……実に愚かだ。魔法使い。

此方が何もしなければ何もしないようでは…
力があるにも関わらずそれを使わなくては…

何も変わらない。
何も助けられんぞ。
【耳元で告げる】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:13:49.46 ID:ZqSJ.QAO
>>545
お前……何する気だ……?
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:13:59.64 ID:5JFbJ/2o
>>544
「痒いを通り越して痛いんだよねー」
【軽い調子で返した】
「うん。良かったよ。だから、羨ましい。……もしも無かったら、きっと、寂しかったと思うよ」
【まるで知っているかのように答えた】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:15:37.17 ID:69kI1lg0
>>550
熱持っちゃって、大変です。
夏が終わると別人みたいになっちゃったりして……
……
【目を伏せ】

…そうですね、照らしてくれる人が居なかったら…
きっと、ここから見えないでしょうし。
【月を見上げて】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:16:00.60 ID:abEdKkwo
【路地裏】

う〜ん……暇だ
どっか美味そうな女とかいねェのか?

【路地裏から男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物がチラチラと街中を覗いている】
【生き物の前には木箱などが積まれており街中からは視線には気づけても生き物には気づけないだろう】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:16:02.43 ID:NT2b.dwo
>>547
お魚・・・?
【一応、指の指すところを見る】

海ではなく、空に?
【そして顔を戻し、訝しげに聞いた】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:16:14.71 ID:yQzC2Coo
>>533(織守)
ふむ・・・まずは一人
だが・・・貴様は『望む者』では無いようだな

【杖をくるくると回しながらそちらを見】

>>534(一一)
一つ、先に言っておく
取り戻せるのは一人だけだ
それも、確実に取り戻せるとは限らぬ

【ついで、男に視線を向ける】

>>540(ネイア)
貴様か・・・今宵は白神はおらぬぞ
その上に、貴様は『望む者』では無いように見えるが・・・
まあ、問題は有るまい

【杖を地面に打ち付け、女性に顔を向ける】

>>541(双葉)>>546
・・・貴様達もか・・・今宵は外れか?
まあ良い、まずは宴と行こう
辺りは後ほど探せば良い・・・

【溜息をつきつつ、地面を杖で叩いている】

/申し訳ないが>>546の人はキャラ名を教えていただければ安価ミス対策に
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:16:24.10 ID:SlwTpkAO
>>548

変わらなくとも変えてみせる
助けられなくとも助けてみせるさ
愚かなのは知ってるさ、だけど
―――これ以外の生き方は俺じゃないんだ

【真っ直ぐ見つめる】
【嗚呼、この男は】
【どうしようもなく、真っ直ぐ狂っているのだ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:18:13.11 ID:5JFbJ/2o
>>551
「あーやめて、考えたくない」
【耳を塞いだ】
「うん……きっと、お月様は幸せなんじゃないかな。太陽に照らされて、こうやって夜でも光を運んでくれて、それで皆に見つけてもらって……」
【目を閉じながら、羨ましそうに語った】
「……なんてね」
【そして最後に、悪戯っぽい笑みを浮かべて付け加えた】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:18:14.41 ID:Ok1NJc2o
>>552

───畜生──力を──使い───過ぎた────。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、ゆっくりと歩いてくる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
【フラフラとした足取りで、今にも倒れてしまいそうだ】
【男には、まだ気付いていない、いや、気付く余裕は無さそうだ】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:18:37.02 ID:It.jsLU0
>>553
うん!
ほら、泳いでるー。

【ニコニコしながら、空を指差し続ける】
【――明らかに、様子がおかしい】
【だが、少女は楽しそうだ】

アリシアちゃんは、何してたの?

【視線を、アリシアに戻して】
【そう、問い掛けた】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:18:38.09 ID:AIH7uEs0
>>549

俺の銃の弾は貴重なんでね・・・
これで反撃に出るつもりってワケ。
【今度は右手のナイフを前、左手のナイフをそれの後ろへ構える】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:19:05.82 ID:3t9TVUDO
>>543

………
【ドロウの寂しげな目をを見つめ黙ってその言葉を聞く】
【しかし男の心にドロウの言葉は―――】

ククク、クククク、クハハハハハハハハ!!!
【届かない】

何を言い出すかと思ったら…世迷い言を…クハハ
私が傲慢?獣の姿で反省すべきだった?クハハハ
君は私の偉大な研究を知らないからそんなことが言えるのだ…無知な一般人風情が知ったような口を…
【ドロウの言葉を全く意に介さず、可笑しそうに笑っている】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:19:40.44 ID:ZqSJ.QAO
>>559
二刀流だと……?
【みたび斬りかかる】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:19:52.51 ID:0Uhq3P6o
>>554

・・・了解

【男から目線を逸らす】
【そして、右手銃口から1mほどの鋭い木刀を出す】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:20:56.07 ID:69kI1lg0
>>556
……
【黙って、その顔を見つめ】

……そうですね。
【笑う】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:22:03.84 ID:AIH7uEs0
>>561

そぉい!
【右手のナイフで攻撃を受け止め、左手のナイフで切りかかろうとする】
【斬るというより正確には相手に触れさせようとする】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:22:10.59 ID:5JFbJ/2o
>>563
「ま、こんな話をしちゃうぐらい、月が好きなわけだっ」
【明るい調子で、目を閉じて空を見上げながら言った】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:22:25.89 ID:Ok1NJc2o
>>554

まぁ……興味がないわけじゃないが。なんか怪しいじゃん。
それに、そんな事より、お前が死んでくれたほうが嬉しい。

【トランプの束を、腰のケースにしまうと】
【トランプを三枚引き、歩いて男へと近づいていこうとする】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:23:14.31 ID:ZqSJ.QAO
>>564
しまっ……
【どうやら攻撃を受けたようだ】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:24:18.39 ID:abEdKkwo
>>557

ん…ヒャッヒャッヒャ、あいつァ…

【フィーリに気づき触手が蠢いて物陰から出てくる】

ヒャッヒャッヒャ、どうしたァ…?
まさか俺に喰われに来たのか?

【相手の様子を気にする事なく笑いながら言って】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:24:50.05 ID:NT2b.dwo
>>558
・・・?ど、どこに・・・?
【戸惑いながらも、探す】

わ、私は・・・さ、散歩を・・・
そう、散歩をしていました・・・
【慌てて顔を戻し、答えた】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:25:05.48 ID:69kI1lg0
>>563
…そうですか…。
好きなものがあると、人生楽しく過ごせますよね。
【笑って】

【缶を足元に置く】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:25:45.36 ID:6skW2wSO
>>554

………宴。

(この感じ……何だろ、身体がやけに熱い…)

大切な者を、取り戻す――――

【一瞬、眼が虚ろになりぼんやりとした表情になるが】

と、とにかく…他の人を無差別に襲うのは……止めなきゃ
//シエルと言う名のヘタレでございます
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:25:45.36 ID:5JFbJ/2o
>>570
「そう、だね……うん、そうだね」
【少し顔を伏せてから、笑顔を向けた】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:26:02.99 ID:69kI1lg0
>>570
/安価ミス
/>>565
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:26:06.48 ID:j4cOO6go
>>560
【――違う】
【やはり、この男は嘗ての彼ではない】

【全くの別人だ】

【本能的にそう感じ取る――認めたくはなかったが】
【同時に――彼を危険人物だと心の隅で思い始める】

そうね、私は無知なただの人間…。
貴方に研究のことを聞いた事がないから知らなくても当然ね。

では教えてくれる?貴方のその“偉大な”研究を

【知りたくは無かった】

【――しかし、知らねばならないことだと思った】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:26:34.57 ID:r4V3uP.o
>>554
何、白神じゃなかろうが楽しめればそれでいい
私はそういう生き物だからな

【小さな魔方陣が描かれた手袋を手首まで引っ張り】

それに生き返らせたいものならいくらでもいるさ・・・

さあ始めようか?

【手に持っていた煙管を袖にしまう】
【手袋をはめた素手の状態で相手の出方を伺う】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:26:35.15 ID:25rxHvEo
>>554
ふん!見くびってくれたものじゃの!
悪党風情の甘言にほいほい惑わされるほどわらわは阿呆ではないわ!

【ツン、とした表情で男を睨みつける】

お主のような輩がわらわは気に食わぬ!
貴様を懲らしめる理由などそれだけあれば十分なのじゃ!

【扇を男の方へとズビシッ!と向ける】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:26:54.46 ID:AIH7uEs0
>>567

【受けたと同時にそのナイフから強力な電流が流れるはずだ】
【普通の人なら気絶し、頑丈な人でも怯むだろう】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:27:02.47 ID:69kI1lg0
>>572
そうです。
人生って楽しいものです。
うん、楽しまないと損です。
【何度も言って】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:27:49.77 ID:It.jsLU0
>>569
ほらー、あそこあそこ!

【指を差す――が、其処には星しかない】

散歩かぁ。うん、良い事だよね!

【ニコリ、と】
【無邪気に笑う】
【――異常なのか、そうでないのか、良く分からない子だ】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:28:05.94 ID:3t9TVUDO
>>574

ククク、知りたいか?私の研究が?
【ドロウの心情になど気付く余地もなく、にたにたと不気味な笑みを向ける】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:28:24.77 ID:Z57XeAAO
>>555
…どうしよもない…
自ら成し遂げようとはせず、望むだけの愚か者だ。
【蔑むように見て】

そんなものなら捨ててしまえ。
偽善で人を救おうなどおこがましい。

精々我々の邪魔にはならないでくれ、魔法使い。
【それだけを告げてそのまま立ち去ろうとする】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:28:33.59 ID:Ok1NJc2o
>>568

────ちっ───お前か─────。
──それ以上───近づくなよ──私は──機嫌が───悪いんだ──。

【顔から汗を流しながら、強がって言っている】
【だが、体は震えていて、眼の焦点が合っていない】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:28:43.46 ID:5JFbJ/2o
>>578
「……貴女には、一緒に居て楽しかったり、安らいだり、嬉しかったりする人、居ますか?」
【ふと丁寧な口調で、聞いた】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:29:13.79 ID:ZqSJ.QAO
>>577
がっ……ぐ……
【その場に倒れ込んだ】
【その瞬間、男に漆黒の角、羽、尾がはえてきた】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:30:57.92 ID:j4cOO6go
>>580
もちろんでしょう?
貴方の研究に興味があるから。

【抑揚を欠いた口調でそう言い、大きな袋からスケッチブックを取り出して】
【ぱらぱらと捲りながら眺める】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:31:03.80 ID:SlwTpkAO
>>581



【何も言わない】
【人に言われてどうこうなるのならば、もうなっているのだから】

/乙でした
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:31:20.68 ID:69kI1lg0
>>583
……居るけど、遠いですね。
すぐ会いにいける場所には、居ません。
会いに行っても、笑って出迎えてくれるかは……分かりません。
【俯く】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:31:39.31 ID:AIH7uEs0
>>584

よし!逃げろ!
【そんなことには目もくれず、破棄したMK22を取りその場からダッシュで逃げ出そうとする】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:32:13.83 ID:Z57XeAAO
>>586
/お疲れ様でしたなのですよ
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:32:35.85 ID:abEdKkwo
>>582

ゲヒャヒャヒャ、『機嫌が悪い』、ねェ…
どっち勝手言うと体の具合の方が悪そうだなァ、ヒャッヒャッヒャ

【そう言ってずるずると近づこうと這い始め】
【一本の触手がにゅるりと伸びてフィーリに触れようとする】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:32:51.49 ID:ZqSJ.QAO
>>588
バサッ
【羽をはばたかせ、目の前に降り立つ】

どこに行くつもりだ?
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:33:11.11 ID:5JFbJ/2o
>>587
「……そっか。ごめんな、変なこと聞いちゃって」
【軽く俯き気味なり、謝った】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:33:13.32 ID:NT2b.dwo
>>579
え・・・?み、見えませんよ・・・?
【と、一応見ながらも言った】

は、はい・・・

【戸惑いながらも、返した】

(???私がおかしいのでしょうか・・・?)
【何とか笑顔を作る】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:33:47.11 ID:yQzC2Coo
>>562(一一)
・・・・・・『渇望』が足りぬな・・・
まあ、良かろう。今宵は引きが悪かった
・・・吾輩の計画、足踏みか

>>566(双葉)
ああ、あまり近づかぬ方が良い
・・・そうだな、2,30mは離れておかねば巻き込まれるぞ?
貴様もこやつとは遊んだ事が有るだろう

【地面を指さす。地面からは、大きな地鳴りがし続ける】

>>571(シエル)
強い渇望・・・それこそ、邪魔するものは何者だろうと許さぬという強い意志
運が良ければ、などという考えの者では到底他乗りつけぬ、な

>>575(ネイア)
条件を言っておくが・・・
『この世界で失われた』
『人間』
『一人』だ
それ以上は、吾輩の『転移の宝玉』でも力が足りぬ

>>576(織守)
・・・ただ、戦うだけの者か・・・
それも良い、せいぜい吾輩を退屈させぬ事だ

>>ALL
さあ、皆下がるが良い
貴様らの相手は吾輩では無い
・・・目覚めろ、"赤子"

【地鳴りが更に巨大になり、次の瞬間】
【ローブの男をはるか上空へと弾き飛ばし、地面が隆起する】
【そこから現れたのは、人の形をした、だが巨大な生物】

「ゴ、ガ、ガ、ガ、ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」

【聖都で以前暴れた怪物、"赤子"である】
【切断された右腕はより分厚い装甲に覆われ、目には防護用のゴーグルのようなパーツが追加されている】


/まだ飛び入り参加募集中です
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:34:36.59 ID:69kI1lg0
>>592
別に、大丈夫です。
いつか、会えますから。
【にっこり笑って】

何年かかるかは分かりませんけど、会えるはずです…
【小声で呟く】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:35:09.71 ID:Ok1NJc2o
>>590

───くぅ──触るな────!!

【アドの事を睨みつけているが】
【抵抗など出来る状態ではなく、大人しく触れられる】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:35:16.82 ID:3t9TVUDO
>>585

では…教えよう
私はね…あるモノを作る為に研究をしているのだよ…
【ドロウの様子に目もくれず空を仰ぐ】

………゙最強の合成獣゙を作る
それが私の研究だ

【眼鏡の奥の瞳にはドス黒い光がギラギラと輝いていた】
【その光を言葉で形容するとするなら…゙邪悪゙】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:35:59.29 ID:AIH7uEs0
>>591

うえ?
【目も前に立たれ、急ブレーキで止まる】

卑怯だ・・・そりゃないぜ・・・
【いきなりの出来事にガックシと肩を落とす】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:36:22.46 ID:ZqSJ.QAO
>>594
うるさいぞ。
……少々静かにしてもおうか
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:37:41.03 ID:abEdKkwo
>>596

ヒャッヒャッヒャ
こりゃぁチャンスだなァ

【睨み付けるフィーリに臆することなく笑って】
【触手は更にベタベタ障ろうとする】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:37:44.42 ID:ZqSJ.QAO
>>598

【尾で敵をはたこうとする】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:38:13.40 ID:It.jsLU0
>>593
あっ……!
……あぅぅ……。

【――何かに気付いたかのように、口を塞ぐ】
【急に、表情に陰りが見えた】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:38:16.97 ID:ZqSJ.QAO
>>598

【尾で敵をはたこうとする】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:38:28.32 ID:0Uhq3P6o
>>594

・・・!
【その大きさに一瞬たじろぐが】

・・・人、殺、前、止、、、、。
【左手銃口から赤子の足元に向けてとろろを大量に飛ばす】
【転ばせようと言う作戦らしい】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:39:03.82 ID:j4cOO6go
>>597
そう、合成獣。
それで研究は捗ってるの?

【少女は相変わらず無表情で】
【抑揚を欠いた口調で尋ねる】

【今更】

【彼の言う事を疑おうとは思わなかった】


【よくわからないが】
【胸が少しずつ痛むような気がした】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:39:33.73 ID:Ok1NJc2o
>>594

……音がしてたから、嫌な予感はしたけど。
またこいつが出てくるのかよ……畜生が。

【男に近づこうとしていたため、必然的に赤子ともかなり近距離になり】

しかも、弱点は補強しましたってか?

【トランプを両手に二枚ずつ、計四枚持つと】
【四枚のトランプを硬化させ、赤子の左足に両手のトランプで切りかかろうとする】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:39:57.91 ID:5JFbJ/2o
.>595
「……そうか。俺に出来ることがあったら、言ってくれよ」
【俯き気味のままそう言った】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:40:53.20 ID:AIH7uEs0
>>601

ぐふぅ・・・
【攻撃がモロに当たり、壁にはたき落される】
【だがその途端に、一瞬だけ禍々しいほどの殺気が漂う】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:41:17.44 ID:Ok1NJc2o
>>600

───止めろと──言ってるだろ────!!
────蛸──変態───ドM────!!

【口でこそ強がっているが、眼には涙が溜まっている】
【やはり、心の奥は見た目相応なようだ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:41:36.80 ID:69kI1lg0
>>607
……そうですね、じゃあ……
【空を見上げて】
人生、楽しく過ごせるように、笑って話してください。
【微笑みかける】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:41:40.08 ID:NT2b.dwo
>>602
あ・・・アティットさん?
どうしました?だ、大丈夫ですか・・・?

【慌てて両肩を掴み、軽く振った】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:41:40.12 ID:r4V3uP.o
>>594
人間が一人・・・・そう、か
それでも心当たりはいくらでもある

【右手を赤子に向けると手の前に魔方陣が現われ】

(今回は肉弾戦とはいかないからな)

【直径三十cm程の光球を左肩を狙って放つ】
【もし当たれば中規模の爆発が起きることだろう】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:41:59.07 ID:vnA6suMo
【街中】
【17歳ほどの女性が、ソフトクリームを食べながら歩いている】

ふんふふふーんふふーん
プリンー プリンー
夜に歩くー
【――嫌に耳に残ってしまう、珍妙なリズムと歌詞の曲を歌いながら。】

【彼女は白地によく分からない模様がプリントされたTシャツと濃い色のデニムのショートパンツを着用しており
 その上から灰色のパーカーを羽織り、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:42:04.03 ID:SlwTpkAO
>>594

―――捻れ狂った雷(カラドボルグ)

【キィーン!】
【何処からともなく刀身が捻れた剣が「赤子」の頭部目掛けて飛んでくる】
【「凶悪な貫通力」の概念が付加されている】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:42:26.96 ID:ZqSJ.QAO
>>608
まだ何かあるのか。
だがこの姿になった俺には勝ち目はない。
【止めを刺そうとする】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:42:30.81 ID:6skW2wSO
>>594
…………!?

【驚愕に眼を見開き】

(大きい……それに、装甲…?)
(とにかく、何処でも良い…弱点は、剣が通じそうな場所は……)

【思考を静め、剣を抜き放ちつつも冷静に相手を観察する】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:43:45.17 ID:25rxHvEo
>>594
わ、わわ……!
何じゃ!何が起こっておるのじゃ!?

【突如鳴り響く地鳴り。その後地中より現れた巨大な物体を避けるべく】
【男の上空にいた、女性を乗せた折り鶴は大きく羽ばたきソレから距離を取る】

――お、おお!

【そして落ち着いた後赤子の姿を見て、女性――織守は目をきらきらとさせる】
【何かの琴線に触れたらしい】

これじゃ!これこそが――正義と悪の決戦というものじゃの!

【小さく拳を握り締め、可愛らしくふん、と鼻息を一つ】
【自分の描く「正義像」にピッタリだったためか、心なしか興奮気味であった】

ゆくぞ悪の巨大怪人よ!我が貴宝院流が奇跡!その身にしかと刻んでやるのじゃ!

【織守の左右に2m四方ほどの紙が出現し、浮翌遊しながら独りでにパタパタと折られ始める】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:44:23.85 ID:It.jsLU0
>>611
――――ぅぁぁああ!

【急に、大声を上げる】
【――そして】

は……。……はなれて、アリシアちゃん……。
うぅ、おクスリどこぉ……!?

【揺さぶるアリシアの腕を、払いのけ】
【鞄の中を、漁り始めた】

/なんだかコッチのお話ばっかりで申し訳ないです
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:45:25.22 ID:3t9TVUDO
>>605

いやいや…まだまだだよ…今まで獣の姿だったからな…大分研究が滞ってしまった
しかし…これからだ!
私は再びこの素晴らしい肉体を手に入れた!
必ず!必ず作り上げて見せるぞ!
【男の瞳のドス黒い光は益々輝きを増していく】

君も応援してくれるよな!?ドロウ!
【その瞳をドロウに向ける】
【ドロウの胸の痛みにはやはり気が付かない】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:46:15.81 ID:abEdKkwo
>>609

あァ…♥俺に口で勝とうなんて100億光年早ェぞ、ヒャッヒャッヒャ

【罵られる度に触手がヒクヒク震え一瞬恍惚の表情を浮かべる】

まァ安心しろ、いくら俺でも知り合いを襲うほど腐っちゃいねェ
んで何でお前ふらふらなんだァ…?

【触手でべたべた触れながら問う】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:47:06.39 ID:NT2b.dwo
>>618

は、はい・・・
【払いのけられた手をさすりながら、様子を見守る】
だ、大丈夫・・・ですか・・・?

//いえいえ、お気になさらずー
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:48:12.12 ID:5JFbJ/2o
>>610
「笑って……?」
【きょとんとしてハミユを見る】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:49:53.54 ID:It.jsLU0
>>621
あぅ、あったぁ……!

【――取り出したのは、小さなカプセル】
【其れを、口の中に放り込んだ】
【すると……、元の表情に、戻る】

……ぅ。
ごめんね、アリシアちゃん……。

【申し訳なさそうに、苦笑を漏らす】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:49:58.39 ID:AIH7uEs0
>>615

・・・・・・。
(『――――――・・・。』)
やめろ・・・。

(『――――――殺・・・。』)
まだ、出てくるな・・・。
まだお前の出番じゃないだろ・・・。
だからまだ出るな・・・、こいつは俺一人で十分だ・・・。
【何やらブツブツと呟いている】

そうだ・・・、こいつは・・・殺さなくていいんだよ。
【ポケットから手榴弾を取り出し、起爆させる】
【その手榴弾からは眩い閃光と共に大音量の金属音が鳴り、受けたものは一瞬怯むだろう】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:50:44.96 ID:69kI1lg0
>>622
人生有限ですし、悲しんでる時間もったいなく無いですか?
【笑って、首をかしげて】

脳って、簡単に錯覚するみたいですよ。
表情が笑ってれば、「あ、今楽しいんじゃん!」ってなるらしいです。
【笑顔】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:51:44.53 ID:Ok1NJc2o
>>620

───やっぱり───変態──じゃないか────。

【疲労が溜まったのか、その場で地面に膝をつき】

──だから───触れるなって───言ってる──だろ───!!
───別に──ちょっと──疲れた───だけだ────。

【肩で息をしながら、ボーっと地面を見つめている】
【どの位疲れたかというと、スイカバー中毒のこの子が、現在、スイカバーを食べていないくらい】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:52:55.26 ID:yQzC2Coo
>>604(一一)
・・・珍しい戦法だが・・・些か規模が足りぬな
それと、急ぎすぎた

【地面を粉砕しつつ現れた"赤子"は、まだその体を起こし切っていない】
【少し起き上がるために手間取っているが、倒れるまでには至らない】

>>606(双葉)
・・・気をつけることだ
こやつの一歩は、人間の30倍の距離を動く

【攻撃を認識できなかった"赤子"が取った行動は、ただ一歩歩く事】
【足に正面から近づいていたのなら、その巨大な足に蹴り飛ばされることになる】

>>612(ネイア)
・・・言っておくが・・・生き返らせられるなら好都合、その程度では来るな
その者を生き返らせるためなら全てを捨てる、それだけの覚悟を持って来い

【左肩の装甲が僅かに弾け飛ぶ】
【前回より、いくらか強度が有ると感じられるだろう】

>>614(アーチャー)
・・・ほう・・これはこれは
どうやら『異質』な存在が現れたようだ

【空中に吹き飛ばされていた男が杖から紫の液体を放つ】
【液体は粘性の高い物であり、飛来する剣の勢いを削ぐ】
【剣は頭部に着弾、装甲を大きく弾き飛ばす】

>>616(シエル)>>617(織守)
(あちらは・・・接近型か?ならば、今は何も出来まいな・・・)
(翻ってあちらは・・・遊びか?面白そうな能力では有る)

>>ALL
・・・"赤子"、音撃砲

【"赤子"が大量の息を吸い込み、次の瞬間】

「ギア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」

【周囲の大気を振動で吹き飛ばすほどの、大音声で咆哮する】

・・・こやつらだけか?本当におらぬのか?
誰かを『渇望』する者は?
失われた者を取り戻す事を『渇望』する者は?
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:53:13.00 ID:j4cOO6go
>>619
【――嗚呼】

【『もう何を言っても無駄だ』、と】
【彼女はそう確信する】
【たった12歳の少女には、男を力尽くで止めることも出来ないだろう】

【――ならば、彼が】

【“ジャック”が、永遠に人間に戻れぬように】
【『彼を一時的に人間へと戻した者』の元へと行かねばならない】

【その者の情報を聞き出すには――彼の機嫌を取らねばならない】

【――ドロウの耳には】
【男の話など、殆ど届いていなかった】

ええ…応援するわ。
頑張って…もし研究が成功したら、私に見せてね。

【人生で初めて】
【少女は“嘘”を吐いた】

【嘘を吐く事がどれほど辛い事か、彼女は身をもって体験する】

そうだわ…貴方のことを人間に戻してくれたヒト――
…釈迦という名の人間?
一度会ってみたいから、何処に居たかだけ教えてくれない?
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:54:01.49 ID:ZqSJ.QAO
>>624
何を言っている。
(まだ何かあるようだな)
【一瞬怯む】
ちっ…
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:54:06.16 ID:5JFbJ/2o
>>625
「……うん、人の脳は単純でね。フフ、そうだね、ありがとう」
【にこっと、笑いかけた】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:54:59.04 ID:a5v2ZgSO
>>613
………………クカー……
【曲がり角から全身に刃物を巻いた青年がぬーっと現れる、しかも歩きながら寝てる】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:56:02.93 ID:NT2b.dwo
>>623
【元に戻ったのを認めて】
よ、よかったです・・・

あ、謝らなくてもいいですよ・・・
【右手を振りながら、困ったように微笑む】

ところで・・・今のは・・・?
あ、言いたくなければ・・・結構ですが・・・
【アティットの前に出て、屈みながら訊いた】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:57:36.48 ID:AIH7uEs0
>>629

今だ!
【とっさに先ほど拾ったMK22を頭の部分へ発砲する】
【銃口からは注射器のような弾が飛び出し、そのまま頭に命中すれば一瞬で、
その他の部分へ当たれば痺れとともに数秒で眠りにつくだろう】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 20:57:48.83 ID:abEdKkwo
>>626

疲れたァ…?
ヒャッヒャッヒャ、そうかそうか…

【そう言うと触手が触るを止めて路地裏に隣接した商店の開いた窓へ伸びて侵入していく】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:58:08.68 ID:SlwTpkAO
>>627

【赤子出現場所より4km】
【上空】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が黒い弓を左手に持ち空中に浮いた剣の上に乗っている】

っ…

(ここまで届く音か…)
(だが)

―――模倣爆破(ブレイク

【カッ!】
【頭部に着弾したカラドボルグから光が漏れだし】
【ドゴォォンッ!】
【カラドボルグを中心に半径10mほどの爆発が起こる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:58:30.98 ID:0Uhq3P6o
>>627


【咄嗟に耳を両銃口で押さえ】

【右手銃口で耳を押さえつつ左手銃口から1つの鋭く尖った木の杭を赤子の足目掛けて撃つ】
【ついでに杭の後にとろろも撃ち出す】
【近接の人がかわいそうだ】
【こいつも近接型だけど】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:58:45.96 ID:aM1V9to0
【公園】

……どこか騒がしいわね……まあ、私には関係ない…
だって…私は独りですもの…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が誰に言うわけでもなくボソッと言う。両腕にはたくさんのリストカットの痕がある。】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 20:59:24.21 ID:It.jsLU0
>>632
……えっ、と……。

【手にはもう一つ、先程と同じカプセル錠】
【――小さく書かれた、SUGAR≠フ文字】

……多分、想像できる、と思うの。

【――麻薬】
【少女は、其れの中毒者なのだ、と】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:00:07.92 ID:vnA6suMo
>>631
【結構な上機嫌で歩いていた彼女】
【しかしそこに、思いっきり奇妙な存在が現れた事により】

ふんふふふーんふふー……。――!?……!!…………!!!

【ベシャリ】
【手に持っていたソフトクリームを取り落とし、あまりの衝撃に歌を口ずさむのさえやめてしまう】
【哀れなソフトクリームはそのまま地面へと落下し、小さい真っ白な染みをそこへ作り出す】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:00:23.11 ID:ZqSJ.QAO
>>633
【とんできた銃弾を羽で一掃する】
(視界がおぼつくな……だが……)
【再び尾を使いはたこうとした】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:00:34.90 ID:3t9TVUDO
>>628

おお、ありがとうドロウ…
君なら…君ならそう言ってくれると思ったよ
研究が完成したら…真っ先に君に…見せるよ…クク
【満足げににたり笑う】
【ドロウの嘘には気が付かない】
【嘘に気が付ける程、彼には人と接した経験が無かった】

…釈迦かい?彼なら依然この公園で見かけたな…着流しと雪駄を身につけた男だ…
彼に会ってどうする?
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:01:49.17 ID:r4V3uP.o
>>627
全てを捨てる覚悟とはまた大きな・・・
正直そこまでやるつもりは毛頭無い

【両手を前に向け魔方陣から魔翌力を放出】
【自らを覆うように黒い球体の守りを作る】

しかし非道の代表格であるお前がまた珍しいことをするものだな?

【表面が液体状の球で音撃を受け流そうという防御の形だ】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:02:42.96 ID:a5v2ZgSO
>>639
…………んー………Zz…
【寝たまま古いゲームみたいに壁に向かって歩き続けている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:03:05.44 ID:25rxHvEo
>>627
の、のわーーーーーっ!

【空中にいた織守は、変な声を上げながら折り鶴ごと音の振動に吹き飛ばされる】
【音による攻撃を防ぐ手段を持たず、更に折り鶴の重量は軽く装甲も薄い】
【見たまま紙のようにヒュルヒュルと空中で数度回転した後、数秒してようやく停止した】

み、みみみ耳が破れるかと思ったのじゃ……
目が回るのじゃー……

【空中で鶴にしがみつきながら回転したためか、目を回している】
【現在の高度は15m】
【赤子との距離は50mといったところだろうか。音撃によりかなり距離を離されている】


                             <貴宝院流不切正方形一枚折り:槍飛行機>

【左右で折られていた紙は先端が厚く鋭い突撃槍のようになっている巨大な紙飛行機を模す】
【だが、動き出す気配はない。本体が目を回しているせいだろうか】

(……とりあえず防御手段を用意しておかねば危ういかの?)

【織守の頭上と左右に新たに3m四方ほどの紙が出現しパタパタと折られ始める】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:03:12.35 ID:ZqSJ.QAO
>>627
【刀を持った、角、羽、尾をはやした悪魔のような男が現れた】

赤子か……この姿になり正解だな……。

【赤子に一直線に走っていった】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:03:15.41 ID:Ok1NJc2o
>>627

ちょっ……洒落にならない……!!

【咄嗟に、両腕で防御をするが】
【蹴り飛ばされ、遠くの地面まで吹っ飛ばされた】
【受身を取ったため、ダメージこそ少ないが、赤子と双葉の間に距離が出来た】

前も見せた攻撃か…………。

【四枚のトランプが魔翌力に変換されると】
【彼を覆うように、薄く丸い魔翌力壁を創りだし、攻撃を防いでいる】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:03:22.24 ID:ZqSJ.QAO
>>627
【刀を持った、角、羽、尾をはやした悪魔のような男が現れた】

赤子か……この姿になり正解だな……。

【赤子に一直線に走っていった】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:04:13.69 ID:ZqSJ.QAO
>>627
【刀を持った、角、羽、尾をはやした悪魔のような男が現れた】

赤子か……この姿になり正解だな……。

【赤子に一直線に走っていった】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:05:01.13 ID:SX48aoSO
>>637
………あら?

【喪服の様に黒い服装の金髪眼鏡美人が少女を見る】

………どうしたんでしょう?

【少し不思議がって近寄ってくる】
【その首には大型犬用首輪がはめられている】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:05:24.44 ID:Ok1NJc2o
>>634

───ああ────疲れただけだ────。
────やっと──放したか─────。

【表情に、僅かに安堵の色を浮かべる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:05:26.50 ID:6skW2wSO
>>627
【咆哮を聞き、咄嗟に耳を塞ぐ】

……っ…!

【目深に被ったフードと、赤子との間に開いた距離の御蔭か。ダメージはかなり少ない】

とにかく、僕の出来る事……足手纏いにならず、それでいて確実な戦術…

【しばし思考を巡らせた直後、光の粒子を上空……丁度「赤子」の上半身程の高さに広く拡散させる】

(機動力を少しでも減らして、他の人の攻撃を当て易くする……これなら)

【光は数え切れぬ程の蒼い糸となり、張り巡らされてゆく】
【触れたり断ち切ったりすれば、「運動エネルギーが減衰、分散」する…つまり、僅かにスピードが落ちるだろう。強度はそれ程でもないようだ】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:05:29.68 ID:mOk9UUSO
>>627

…………何だかなぁ。俺は不幸体質って奴なのかも知れないなぁ…………行くぞデイドリィム。

『ミスト…あいつでかいですから…』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が】
【青い大型バイクに乗って現れた】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:05:31.75 ID:3Ed1uOQo
【公園】

【硬めの道着、膝の動きを見せない袴、履き慣れた雪駄を身につけた身長159cmギリギリで肩の下まで伸びた髪を切りそろえた前髪パッツンの子が1人ベンチに座っている】
【短い槍を左腰に提げ、2mの直槍を背負い、幅の広い刃のついた長槍を籠手を着けた右手で持っている】
【顔は鉄製の面頬(総面)で覆われて分からない】

・・・・・・・
(・・・・・)
【静かな彼女以外誰も居ない、誰も来ない公園は静かに眠っている】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:05:46.57 ID:69kI1lg0
>>630
……うん、やっぱり笑ってたほうが楽しいですからね。
嫌なこととか考えてると、やっぱりテンション下がりますし。
人生もったいないですよ。少なくとも、今日は今日しか体験できないんですし。
【微笑んで】

/ごめんみのがしてた
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:05:53.02 ID:NT2b.dwo
>>638
SUGAR・・・?砂糖・・・
あ・・・甘いものが好きなんですね!
【両手をパンと叩き、納得したように頷く】

チョコレートがあるんです・・・食べますか?
【そういうと、ポケットから板チョコを取り出した】

【何かとてつもなく大きな勘違いをしているようだ】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:05:52.99 ID:AIH7uEs0
>>640

チッ!
【足を勢いよく蹴り、相手を転ばそうとする】

グハッ!
【尾が腹の部分へ当たり、ダメージを食らう】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:06:37.57 ID:a5v2ZgSO
>>637
カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ
【薄汚れた長袖長ズボンにボサボサの汚い髪の少女がベンチの上でレンガを抱えて何かしている】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:08:00.70 ID:a5v2ZgSO
>>657は無しで
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:08:38.15 ID:It.jsLU0
>>655
……ふぇ?
うん、食べる……。

【釣られやがった】
【おクスリは……鞄の中に入れた様子】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:08:54.92 ID:5JFbJ/2o
>>654
「今日は今日しか、か。……そうだね」
【寂しげに、微笑んだ】

//オーケイオーケイ
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:09:56.33 ID:j4cOO6go
>>641
いいの。大切な友達でしょう?
友達なら、応援するのは当然よ。

【一つ一つ、偽りの言葉を吐く度に、胸がずきずきと痛む】
【『彼を止める為なのだから仕方がないのだ』と】
【そう割り切っても、彼女の心は、針を刺すような痛みを感じた】

【嘘に気が付かない彼を見ても】
【少女は、彼が人と接した経験が少ないということを、見抜く事が出来なかった】

【――彼女もまた、人との関わりが少ない人間であった】

そう…ありがとう。
いえ、貴方を人間に戻せるほどの凄い力があるヒトに、一度会ってみたかったから。

【彼を止めるための“純粋な嘘”】

【それは優しさなのか】

【それとも、彼女なりの“反抗”なのか】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:10:18.26 ID:aM1V9to0
>>657
……
【チラッとその様子を見るが】

……はぁ…
【すぐに空を見はじめる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:10:20.25 ID:ZqSJ.QAO
>>656
【体制を崩すも、すぐに立ち直る】
終りだ。
【手をかざすと黒い刀が出現した】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:10:50.89 ID:a5v2ZgSO
>>653
[急げ急げ!奴らが来ちまう!]
わーってるっつの!
【ゴーグルで目の回りを隠し少し大きめの服を着た少年が公園に入ってきて木に上りはじめる】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:11:11.74 ID:vnA6suMo
>>643
うわぁ!あの人全身に刃物巻いてるよ!!
危なっ!っていうか変っ!!
恐怖の刃物男だね!!ってか怪我しないのあれっ!
そもそも銃刀法違反だよねっ!
え?あれ?そういやルカスちゃんもナイフとか持ってるや!
じゃあルカスちゃんも銃刀法違反だねっ!同罪だねっ!!
すなわちおまわりさんに見つかったらやばいね!
だけど一見してよりやばいのは刃物男さんのほうだよねっ!
すなわちルカスちゃんは上手に逃げられるのかなっ?
いやいやいやいやここはまさかの、刃物男さんが警察官だったというドッキリビックリ企画だったりするのかっ!?
【――いつの間に青年の名前は「恐怖の刃物男」になったのだろう】
【まるでB級映画のタイトルのようなものを連呼しつつ、彼女は妙に高いテンションでその場をくるくると回る】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:11:28.71 ID:yQzC2Coo
>>635(アーチャー)
ふむ・・・ゲームに参加もせずに横やりだけ入れる客か
放っておけ、一々見に行くも面倒だ

【攻撃の飛来した方向を魔翌力で探り相手の位置を探知】
【頭部での爆発は、さほどダメージを与えられた様子はない】
【生物である以上頭部は弱点、なら、それを固く守るのも当然だ】

>>636(一一)
【攻撃は察知出来ていないのか、木の杭が足に突きたつ】
【そういう相手なんで諦めろ】

>>642(ネイア)
ふむ・・・それではくれてやってもつまらぬ

そうか?吾輩以上の非道の者はいくらでもいると思うがな

>>644(織守)>>645>>646(双葉)

【赤子は両手を地面に下ろし、四つん這いの体勢に成り始める】

>>651(シエル)
【体勢を低く変える際に、それらの糸にかなり触れた】
【元々動きは早くはないが、それが更に鈍くなる】

>>652(ミスト)
・・・さて、こやつらは当たりか外れか・・・?
吾輩の望むように動く者か?

>>ALL
【体勢を変えた赤子の口から、長い舌のようなものが出てくる】
【その舌には紫色の魔翌力が纏わり付いている】

・・・いないのか?失われた誰かを取り戻したいと『強く』願う者は・・・
ならば・・・今宵はただ暴れるだけとするか
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:11:50.27 ID:abEdKkwo
>>650

そんなに嫌だったのか、俺の触手が
別に獲って喰う訳でもねェのになァ、ヒャッヒャッヒャ

【建物に侵入させた触手を操りながら言って】

お、これか…?
アイスなんて最近喰って無いからよくわからん…

【そう1人で呟いていると触手が何かを握りながらずるずると戻って来て】

ヒャッヒャッヒャ、これやるよ

【そう言って何かを握っている触手がフィーリの元まで伸びて行く】
【触手が握っていた物は――メロンバーでした】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:12:07.23 ID:aM1V9to0
>>649
……なにかしら?…
【その様子に不機嫌そうに言う車椅子の女】

/書き込まれてなかった…すまない
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:12:11.79 ID:NT2b.dwo
>>659
【板チョコをケースから取り出し】
【半分に割り、片方を渡した】
・・・はい、どうぞ

【早速一口食べ】
・・・美味しいですね
【満面の笑みを浮かべた】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:12:40.16 ID:69kI1lg0
>>660
…まあ、楽しくない日もありますよね、やっぱ。
朝起きた瞬間から具合悪いとか。
【紙袋から水の入ったペットボトルを取り出し、あけながら】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:13:12.25 ID:3Ed1uOQo
>>664
【ピクリ と面の下の彼女の眉が動いた】

 (・・・動・・・・・)
【幅の広い刃のついた3m程もある長槍を片手に少年の登った気に歩み寄っていく】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:13:20.82 ID:a5v2ZgSO
>>662
>>649を見るんだー
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:14:24.85 ID:SlwTpkAO
>>666

(固いな)
(ならば)

【キィン】
【右手に細剣を具現化させて弓につがえ】
【ビィィィン】
【舌に向かって射掛ける】
【何の能力もない普通の剣だ】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:14:49.21 ID:SX48aoSO
>>668
………お隣、いいですか?

【首を傾げて聞く】

/無視されたかと思ってふて寝するところだった
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:15:34.28 ID:5JFbJ/2o
>>670
「そういうときも、あるね」
【また空を見上げた】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:16:19.72 ID:a5v2ZgSO
>>665
なんなんだ………人が寝てる横でハイテンションな………………迷惑だ…
【寝ながら歩く方が迷惑】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:16:25.21 ID:AIH7uEs0
>>662

―――そろそろ・・・・・・か?
【ニヤッと微笑みだす】

そろそろ効いてくるんじゃねぇか?
俺の特製の麻酔弾。
【そう言って銃口を再び向ける】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:16:28.90 ID:ZqSJ.QAO
>>666
そういえば名を名乗っていなかったな。もとい、名などないがな。強いて言うなら「悪魔」だ。

舌……か?
【悪魔が手をかざすと黒刀が出現した。そして舌を切り裂こうとする】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:16:32.08 ID:3t9TVUDO
>>661

友達…か
【ドロウの言葉を受け、にたりと口元を歪める】

友達なら…友達のお願いを聞いてくれるよな?
【ドロウの顔に自らの顔を近付ける】

君の目は驚く程白いね…
今日君と会って私は君の体に非常に興味が出てきたんだよ…
少し君の体を…調べさせて貰えないかな…?
【ドス黒く輝く瞳を向け、その両手をドロウの両頬に伸ばそうとする】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:16:53.22 ID:aM1V9to0
>>674
……別にいいわ……
【冷たく言いながら空を見ている】

/すいません……
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:17:44.49 ID:r4V3uP.o
>>666
ああ、宝玉なら既に持ち合わせがあるからな
誰か他の者か自分で使えばいいのではないか?

確かに非道ならジャジュルあたりのほうが上かもしれないが

【球体から1m程の棘が無数に現われ少し赤子と距離を取り】

(装甲が硬い・・・だがそれは外の話)

【棘だらけのそれは勢いをつけて赤子の舌目掛けて落ちていく】
【途中で回転がかかるところをみるとただの突進では無いことがわかるだろう】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:18:08.75 ID:69kI1lg0
>>675
さすがに、そういう時はどうしようもないですね…。
熱が出たりすると、別の意味でハイになりますけど。
【鞄から錠剤の入ったビンを取り出し】
【錠剤を飲み込む】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:18:27.61 ID:AIH7uEs0
>>677
/すげぇミスった
/正確には>>663です
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:18:37.71 ID:It.jsLU0
>>669
――うん!

【ニコリ、と】
【先程までの笑顔に、戻った】

あ、私もう行かなきゃ!じゃーねー!

【そう言うと、立ち上がって】
【手を振って、走り去っていく】

/風呂につき落ちます。ずっと話っぱなしですみませんでしたorz
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:19:42.13 ID:j4cOO6go
>>679
【彼の両手が】
【少女の両頬に触れる】

調べようによっては、受け入れるかもしれないし拒むかもしれない。
どう調べるの?やっぱり、色々な薬や機械を使って?

【至って冷静ではあるが】
【彼女の真っ白な瞳には、僅かに…紛れもない“恐怖心”が、宿っていた】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:19:51.54 ID:a5v2ZgSO
>>671
【その後すぐガラの悪い男が数人走り込んでくる】
『あんのクソ野郎!またあのガキにやられた!』
「オイ、そこのねーちゃん、男のガキ見なかったか?」

[(わーっ、馬鹿っ!こっちくんな!)]
(こっち見ないでー!バレるー!)
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:19:56.68 ID:Ok1NJc2o
>>667

───はぁ──はぁ──気持ち──悪いんだよ────!!

【息を切らせながら、大きな声を振り絞り】

────何を───する気だ────。

【その様子をボーっと見ていたが】
【メロンバーが視界に入った瞬間】

おい、てめぇ、調子乗るなって言ってんだよ!!
スイカバーをメロンバーと間違えるだぁ!?!?
人間として、いや生き物として、最もやっては駄目な行為を軽々しくするなよ!!
早くスイカバーに謝れよ、ほら早く早く早くぅぅぅ!!!

【突然口の動きが早くなり、凄い勢いで何か語り始めました】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:20:04.36 ID:SX48aoSO
>>680

ええ……ありがとうございます

【微笑んで隣で空を見上げる】

/別にもういい
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:20:30.89 ID:ZqSJ.QAO
>>677
そんなものを仕込んでいたのか……
ちっ…
(交代だ)
【男は刀を敵にむかい投げると同時に倒れた】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:21:01.83 ID:mOk9UUSO
>>666

状況がよく分からないけどさ、取り敢えずあのでかいのをぶっ潰すんだね?

『そんな感じのふいんきですから、失礼。雰囲気ですから。』

【ミストドラゴンとデイドリィムは適当な位置にバイクを停車する】

…まずは挨拶だな。「酸海の海胆(アシッドニードル)」。

『ERRORテーピング!「黒包帯のピストル(ブラックマミーガン)」ですからっ!』

【そして赤子の右足に向けて、それぞれ「酸」をウニ型にした物と、硬く黒い包帯を弾丸のようにした物を放つ】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:21:04.97 ID:vnA6suMo
>>676
あ、あれ?
【相手が言葉を口にした事で、少し驚いたような表情となり】

寝て?寝てる……?――はっ!

 寝 て た の か ー っ ! !

【大げさなまでにその場から飛びのき、驚愕する】
【――どうやら、今の今まで相手が寝てた事に気付かなかったらしい】
【そして――】

刃物男が!刃物男が喋ったよ!!
普通の人みたいに!!まるで普通の人かのようにッッ――!!

【すごく……失礼です】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:21:09.44 ID:ZqSJ.QAO
>>677
そんなものを仕込んでいたのか……
ちっ…
(交代だ)
【男は刀を敵にむかい投げると同時に倒れた】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:21:58.57 ID:5JFbJ/2o
>>682
「そうかぁ。俺はハイにはならないんだよねぇ」
【ちらっと様子を見た】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:22:28.03 ID:Ok1NJc2o
>>666

なんだあの舌は……?
まぁ、取り合えず様子見か……。

【五枚のトランプが魔翌力に変換されると】
【二本の炎の剣が、舌を狙って飛んでいく】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:22:36.42 ID:NT2b.dwo
>>684
・・・ええ、さようなら
【立ち上がり、笑顔で見送った】
【チョコレートを持っていない左手で手を振る】

ふぅ・・・元気な子ですね・・・
【苦笑し、チョコレートをまた一口食べた】
・・・美味しいです

//お疲れ様です。大丈夫ですよー
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:22:43.86 ID:3Ed1uOQo
>>686
・・・・・(・・五月蝿い)
【ガラの悪い男達を冷ややかな視線で見つめ】

・・・
【槍の切先の反対側。石突と呼ばれる刃のついて無い方をガラの悪い男達の1人に向けた】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:22:52.48 ID:6skW2wSO
>>666

うーん……って気持ち悪っ!!

【舌を一瞥、近付くと自らの前方へ楯のように幾重にも糸を張る】
【色は、蒼と紫】

(この新しい力……「紫の糸」、役に立ってくれるかな)

【思案しつつ、静かに剣を抜き放った】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:23:35.74 ID:25rxHvEo
>>666
おおお……何じゃ、あ奴……き、気色悪いのぅ……

【その姿にトカゲのような生理的嫌悪感を覚えたのか】
【嫌そうな眼でそれを視界に収める】

(あのようなデカブツにただ攻撃しても無駄なのじゃ)
(狙うはならば急所……じゃがそれくらいは向こうも分かっておるじゃろうしの……むー……)
(とにかく――試してみるかの!)

――ゆくのじゃっ!

【織守は扇で赤子の頭の方をビシッ!と指す】
【すると、先ほど完成させた折り紙、2体の<槍飛行機>がそれに応じるようにして矢の如き勢いで赤子に向かい飛ぶ】

【軌道は1体は右、1体は左に別れ、湾曲した動きで赤子の<左右の耳の穴>を狙ったもの】
【遠距離故サイズも、それ以前に耳の穴に該当する箇所が存在するかは分からない。】
【が、人体ならばそれがあるであろうという箇所に槍飛行機はその先端を突き刺そうとするだろう】

【全体の強度は高くないが、先端は鉄槍のように硬く、勢いが付いているため相応の威力があるだろう】

                       <貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄鎧>

(――そして大技も準備しておかねばの!)

【織守の周囲に3つの鎧の形をした折り紙が浮翌遊を始める】
【織守の頭上で3mほどの長方形の紙が出現し折られ始める】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:23:58.27 ID:0Uhq3P6o
>>666

・・・耳、・・・鼓膜、・・・
【さっきの攻撃で鼓膜をやられたようだ】

距離、・・・遠、・・・威力、・・・弱、、・・・。
【左手銃口から尖った枝を赤子の舌に向けて大量に放つ】
【距離が開いているため威力はさほど高くないだろう>>107
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:24:37.07 ID:fhmdWtAo
【公園】
【茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年が松葉杖をつきながら歩いている】

…オイラの怪我、もう少ししたら直るかなあ…
いいかげん現場に復帰しなきゃいけないんだけどななんだな…

【溜息をついている】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:24:55.23 ID:0Uhq3P6o
>>699
/>>107は気にしないでください
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:25:03.51 ID:aM1V9to0
>>688
……別に……
【そっけない返事で空を見上げたまま。空には沢山の星がひろがっている】

【少女はまるで自分の世界に這いほしくないような雰囲気を放っている】

【だが…それと同時に誰かにかまってほしいという寂しさも感じさせるかもしれない】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:26:13.05 ID:a5v2ZgSO
>>691
…………………
【物凄く嫌そうな顔】
(このテンション…………うざい…………)
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:27:08.82 ID:69kI1lg0
>>693
……そうですか?
私は、変にハイになりますね…。
あれって、何でなんでしょう。

【がさがさと紙袋を漁って】
……あ、何か食べて良いですか?
【首をかしげる】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:27:36.35 ID:hkJ3REAO
>>700

……うん?
こんにちは
何してるんだ?

【診察着のうえから黒パーカーを羽織り下の方で赤毛を結った痩躯】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

/絡んで大丈夫?
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:27:42.00 ID:SX48aoSO
>>702
………綺麗ですね

【じっと空を見ながら言う】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:27:51.23 ID:3t9TVUDO
>>685

何…そんなに酷いことはしない…少し調べるだけさ…少し…ね…
友達だろう?
【優しい言葉で囁くと】

何も心配しなくていい…
君は以前言ってくれたよね?私が犠牲にした命はそうなる運命だったと、私の研究の為の礎だったのだと
【左手を頬から離すと白衣のポケットに突っ込んだ】
【そしてそのポケットから注射器を取り出した】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:27:54.58 ID:AIH7uEs0
>>689

クッ!
【素早く刃をよけようとしたが、丁度肩に刺さってしまう】

(『―――――・・・・・・。』)
まぁ、そう言うなって・・・骨を切らせて肉を断つだ!

(『――――・・・。』)
え?違う?そうかな・・・。
【独り言をブツブツと呟きながら、その場から逃げようとする】

(もう、動かないよな・・・動いたら泣くよ・・・。)
(『―――――――・・・。』)
だから出番はないって言ってるだろ・・・いい加減にしろよ・・・。
【何故か呆れたように呟いている】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:28:14.86 ID:5JFbJ/2o
>>704
「多分、苦痛を忘れるため。抑圧行動という」
【すぐに答えた】
「あぁ、構わないよ」
【そう言って何故かじっと見る】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:30:48.47 ID:aM1V9to0
>>706
……ああ…
【ボソッと返事をする】

……空を見上げてると…星空を見てると…嫌なことなんか……ちっぽけに感じる……
【冷たい雰囲気を出しながらもどこか悲しそうに話している】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:30:49.61 ID:abEdKkwo
>>687

気持ち悪くねェよ、ヒャッヒャッヒャ

【触手が踊るように蠢いて】

ゲヒャヒャヒャ、俺からのプレゼンt……
……………………間違えた☆

【ペコちゃんみたいに舌を出して】

五月蠅ェな、スイカもメロンも同じだろうが!
お前はアレか?インドとインドネシアの違いが分るのか!?
どうせ分らんねェだろ、それと同じだこの野郎!!

【此方も何か語り始めました】

全国のスイカ馬ー鹿さんゴメンねェェェ!!!!
ほら、謝れお前も謝れ、インドとインドネシアに住む人たち全員に謝れ、謝れェェェェ!!

【話が脱線してきている】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:31:42.07 ID:j4cOO6go
>>707
ええ…確かに言ったわね
でもそれは…貴方も覚悟が出来ていたから犠牲にしたんでしょう?

【注射器が―視界の隅に入る】

【スケッチブックは3ページ目が開かれている】
【そこに描かれているのは、淡い紫色の縞模様のある蛇】

【少女は、それを撫でて】


【――蛇を“具象化”した】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:32:06.06 ID:a5v2ZgSO
>>696
「あんだぁ!?やんのかテメェ!!」
『待て!あのガキを捜す方が先だ!あの金がねぇとオジキに殺されちまう!!』
「あ、あわわ……クソッタレが!!」
【男達は慌てたように公園を出ていく】
…………行ったか………
[危ねぇ〜、ヒヤッとしたぜ……]
【少年は木から顔を出して辺りを確認】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:32:23.05 ID:69kI1lg0
>>709
……あぁ、痛みが快感になるアレと同じようなものですか。
アドレナリンでしたっけ? あれ?
【首をかしげて】

…ありがとうございます。
【笑って】
【菓子パンを取り出す】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:32:23.04 ID:yQzC2Coo
>>673(アーチャー)
・・・部外者の妨害でゲームが崩れるのは・・・つまらんな
仕方がない、あ奴は吾輩が相手をするか・・・

【男が杖を一振りすると、魔翌力の塊がその剣を撃ち落とさんと飛んでいく】

>>678(悪魔)
【舌に刃が接近した瞬間、紫の魔翌力が飛び散る】
【舌は切り裂かれるが、飛び散った魔翌力は散弾のように悪魔を撃ち抜こうとする】

>>681(ネイア)
今宵は、半分は大当たりだが半分は外れだ・・・
やはり狂おしいほどの『渇望』を持つ者は・・・おらぬのか?

【切り裂かれた舌に球体の棘が突き刺さる】
【その時に、悪魔を襲った物と同じ魔翌力の散弾が球体に襲いかかる】

>>690(ミスト)
【包帯の弾丸はさほど効果がない】
【だが、酸のウニは装甲をいくらか溶かすことに成功、ダメージを与える】

>>694(双葉)
【二枚に割かれた舌は、更に炎の剣によって切り裂かれ、口から落ちる】
【ここまでの過程で"赤子"は痛みを感じたそぶりを見せない】
【だが、確実にダメージは有る筈だ。人間と同じ、赤い血が舌の断面から流れている】

>>698(織守)
・・・ほう?最初に気付いたがあの娘か・・・
これは予想外の結果だな
これで吾輩の命令も聞かぬ・・・さあ、どうなる?

【巨体故にその攻撃に気がつかず、鈍重故に防ぐ事も出来ない】
【両耳の鼓膜が呆気なく粉砕され】

「ガア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」

【先ほどの攻撃とは違う、苦痛による悲鳴を上げる】

>>699
【切り裂かれた舌の断面に枝が突き刺さる】
【装甲も何もない部分への攻撃、ダメージは有るだろう】

>>697(シエル)
(・・・何をするつもりやら・・・)

>>ALL
【"赤子"は苦痛に叫びながら、その巨体を仰向けに倒す】
【そして、切断された舌の周囲に魔翌力を溜めこみ始める】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:32:38.80 ID:fhmdWtAo
>>705
【少年がそちらを向き】

ああ、この間負った負傷がなかなか治らないんだな
これでも傷の直りは早かったはずなんだけど…拳に入ったヒビとか間接を逆に曲げようとされた時のダメージとか
ボコボコに蹴られた時に腰やっちゃって…だいぶ直ってきたんだけどまだ杖なしでは歩くのが難しいんだな

…あんたは?
【聞いてくる】
/こちらとしては問題ないっす
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:33:26.29 ID:3Ed1uOQo
>>713
【終わり?否】

・・・・・
【3m近い槍を頭上で反回転させ】

【鋭い切先を木に居る少年へと向けた】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:34:06.42 ID:ZqSJ.QAO
>>708
……逃がすかよ……
はぁ…はぁ………

(悪魔、悪いがもう一度頼む。力をくれ)

【再び男に角、羽、尾がはえた】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:34:14.78 ID:vnA6suMo
>>703
うん?あれ?もしもーし?
【とことこと相手に近寄り】
生きてますかー?あ、表情変えたから生きてはいるのか
【足元にしゃがみこんで、下から相手を覗きこむ】

ともかく何か喋ってくださいよぅ
1人で喋ってるの、ちょみっと寂しいんですよぅ
【この騒がしい彼女が寂しさを感じるのだろうか――?】
【そんな疑問を抱きそうになるくらい、先ほどまでの彼女はハイだった】
【……いや、今もだが】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:34:37.97 ID:Ok1NJc2o
>>711

ああっ!?亜qwwせdrftgyふじこlp;
[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]っ!!!
スイカバーを冒涜した貴様だけは、今ここで[ピーーー]っ!!!!

【なんかもう、色々とぶっ壊れました】
【男に飛び掛ろうとするが、そんな体力なんかないので一瞬で倒れたよ】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:35:07.92 ID:5JFbJ/2o
>>714
「いや、全く違うものだよ。成分が脳内で出るんじゃなく、人間が心で起こす行動のようなものだよ」
【分かりづらい説明をする】
「……もう、こんな時間か」
【懐中時計で時間を見た】
(そろそろ、宿に戻るか。……飯でも買っていってやろうかな)
「じゃ、俺は帰るよ。また会えたら、ね」
【最後ににこりと笑い、出口へと松葉杖使って出ていった】

//お疲れー
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:36:11.75 ID:69kI1lg0
>>721
……あ、そうなんですか。
アドレナリン関係無いんですか…知りませんでした。

あ、それじゃあ、また。
【微笑んで】
【見送る】


……おいしい。
【幸せそうにパンにかじりつきながら】

/おつです
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:36:32.61 ID:hkJ3REAO
>>716

それは痛そうだな
じゃあリハビリ中ということか

【淡く微笑んでから少年に近付いて】

うん?
あぁ、俺のはなんていうかな……自傷?
能力の代償が躯に傷をひとつなんだ

【愉しげに答える】

/よかったww
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:36:34.72 ID:a5v2ZgSO
>>717
ん?なんか用?
【くるくると木から飛び降り】
[ま、おかげさまで助かったわ、あんがとな。]
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:36:36.87 ID:0Uhq3P6o
>>715

・・・世界一、辛、・・・唐辛子・・・食、、!

【続けて赤子の舌に向けてバフット・ジョロキアと言う唐辛子を左手銃口から赤子の舌目掛けて3個飛ばす】
【世界一辛い唐辛子でググって探したら出てきたやつだ】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:37:51.58 ID:SlwTpkAO
>>715

【剣が撃ち落とされていく】
【サラ…】
【剣は砕け散った】



【キィン】
【右手に細剣を5本具現化させて弓につがえた】
【ビィィィン】
【そしてそれらを赤子の右目に向かって射掛ける】
【剣はバラバラに飛んでいく為右目に真っ直ぐ飛んでいくのは1〜2本であとは顔に向かって飛んでいく】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:38:19.56 ID:3Ed1uOQo
>>724
・・・・・・・
【ジッと少年の動きを見ている。何も語らない】
【槍の切先は未だに少年を捉えたままだ】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:38:27.09 ID:a5v2ZgSO
>>719
…………ガヤガヤガヤガヤガヤガヤと……やかましい。
【上からチョップを振り下ろす】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:39:22.39 ID:3t9TVUDO
>>712

ほぅ…それが君の能力か…!益々興味が出てきた
【スケッチブックから出てきた蛇を見てにたりと笑う】

言っておくが、私は職業柄蛇に噛まれることなど日常茶飯事だ
私の体にはあらゆる毒の抗体が出来ている…ククク
【勝ち誇った顔で笑う】

諦めて眠れ…
【注射器をドロウの腕に射そうとした瞬間―――】

うぐ!な、なんだ!頭が…!?頭が痛い!これは…なんだ!?ウガアアアッ!
【急に頭を抑え地面に倒れ込む】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:39:48.92 ID:ZqSJ.QAO
>>715
ちっ…
【刀を一振りすると黒い光線が発生し、散弾をかきけす】

何だ……何が起こる……
【羽を羽ばたかせ上空へ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:40:30.53 ID:SX48aoSO
>>710
………嫌な事……ですか?

【少女を見やり】

………そのお怪我と関係あるんですの?


【腕を少しだけみて目をふせる】
【とても優しい目だ】

/風呂落ち
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:40:53.04 ID:AIH7uEs0
>>718

うぞぉ!
【少し涙目】

もういい加減にしてよぉ・・・
(『―だったら――――――・・・――。』)
お前もいい加減にしろ!
【涙目になりながらも一人で勝手に叫ぶ】

なぁ、ここは逃がしてくれないかなぁ?
ここで俺を殺してもそっちには何にもメリットないしさぁ・・・
つ〜かお願いします!逃がしてください!
【涙目にで土下座する】

(『はぁ――――・・・。』)

/ここから携帯で進行します
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:41:26.18 ID:a5v2ZgSO
>>727
[これはあれか?つまり………]
いわゆるひとつのストリートファイト?
[そういう事か?]
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:41:41.05 ID:r4V3uP.o
>>715
他人のことなど知ったことか
私は自分が満足できればそれでいいのだ

(さて、これほどの巨体ならどうだろうな)

【散弾によって棘の六割ほどが吹き飛ばされるが球体は維持】
【すぐに舌から浮かび上がり再び勢いをつけ】
【口へ、体内への侵入を図って突進を試みる】

735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:42:15.23 ID:fhmdWtAo
>>723
そんなところなんだな
まあ生きて帰れただけマシなんだな
【フーと息を吹きながら】

能力を使うたびにダメージを食らうのか?
扱いがいがないんだな…しかもそんなに怪我してるって事は
結構危険な目に合ってるんだな?
【疑問気に聞く】

オイラはドブロクなんだな
あんたは?そして…女か?なんだな
【そう聞いてくる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:42:17.80 ID:abEdKkwo
>>720

フハハハハ、謝らないからだ、謝らないからぶっ倒れるんだ
アレだ、呪いだ、インドとインドネシアの呪いだァァ!!!!!

【ぶっ倒れるフィーリを見て叫びながら】
【それでも一応心配しているのかずるずる近づいて触手で触れようとする】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:43:22.33 ID:Ok1NJc2o
>>715

………………急所、か。
それより、魔翌力が溜まってるな、危険か?

【トランプを5枚、右手で引き】

『ストレート』!!

【一本の雷の槍を、上空に創り出すと】
【赤子の口内を狙って、一直線に放とうとする】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:43:59.86 ID:j4cOO6go
>>729
所詮紙から出てきた蛇だもの。
この子の持つ毒は弱い神経毒だけれど、抗体なんて無い筈。
存在するのは、きっと…たった1匹だけ
【依然無表情で】
【蛇は具象化されたままの体勢で動かない】

――どうしたの?
【倒れこむ彼を見て】
【不安混じりにそう尋ねる】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:44:00.47 ID:ZqSJ.QAO
>>732
貴様の内側にいる奴……出てこい

【羽を羽ばたかせ上空へ、そこから手のひらを敵に向け黒い光線を放つ】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:44:37.86 ID:6skW2wSO
>>715
耳…弱点なのか?

【考え込みつつも、更に接近】

(あれ?なんか……マズい)

【「赤子」が大きく開いた口の前に、さながらマスクのように蒼い糸を張り巡らそうとする】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:44:41.00 ID:vnA6suMo
>>728
う、うなーっ!!
【1HIT!】
【チョップが決まり、これまた大げさに頭を抑え】

なにすんのさっ!!
縮んだらどう責任取ってくれるんだこの恐怖の刃物男めー!!
【><】
【元はと言えば彼女がうるさいからこのような結果になったのに、理不尽な文句を相手に言い】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:44:43.47 ID:25rxHvEo
>>715
――うむ!流石はわらわじゃの!

(定番というか何というか、やはり体内まで丈夫には出来ておらぬの)
(そのまま脳まで破壊できれば楽なのじゃが……そうは問屋がおろさぬのが世の常)

(さて、どう出るかの
(あのような巨大な化生に確実に「だめぇじ」を与える方法は――)

【喜色満面の笑みを浮かべながら、小さくガッツポーズをとる】
【そして、そういう仕草を取りながらも思考を研ぎ澄ませていく】

【織守の能力は兎角普通に使えば起動も鈍く攻撃翌力にも耐久力にも速度にも優れない】
【そしてそれと引き換えに大きな「自由度」を得ている】
【それ故に使いこなすには「何を」作り「どう」動かし「どういう」結果をもたらすか】
【咄嗟に何でもできるような能力ではない故、常に考えながら操作しなければならない】

――次の手までは他の平民どもに抑えて貰うとするかの♪

【槍飛行機はその場で力を失い紙に戻り「耳の中に残る」】

                      <貴宝院流不切長方形一枚折り:長柄>

【織守の頭上で細長い何かが完成しその場に浮翌遊する】
【織守とそれを護る様にして3つの鎧折り紙が前方に就く】

【左右に4mほどの長方形の紙が出現し折られ始める】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:44:43.54 ID:aM1V9to0
>>731
……こんなのは…いやな物の内に入らないわ…

………哀れみなんて…いらないわ……惨めなるだけだから…
【冷たい口調で言いながら】

/把握
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:44:45.03 ID:mOk9UUSO
>>715

デイドリィム。君は後方支援を頼むよ?…あの化け物が苦痛に叫ぶ姿を見るとゾクゾクするね………

『わかりましたから。ERRORテーピング「黒包帯のシールド(ブラックマミーシールド)」っ!』

…「酸海のヒトデ(アシッドスピードスター)」。

【デイドリィムは一歩下がり、ミストドラゴンは赤子の舌に向けて大量の手裏剣のような形にした酸を放つ】
【酸の手裏剣の速度は速い】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:44:54.23 ID:3Ed1uOQo
>>733
【彼女は少年の動きを見守る】

【戦うつもりなら得物をとれと眼で語る】

【切先は少年の眉間を捉えたまま、この子の身体も槍を支えたまま微動だにしない】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:45:05.46 ID:aM1V9to0
>>731
……こんなのは…いやな物の内に入らないわ…

………哀れみなんて…いらないわ……惨めなるだけだから…
【冷たい口調で言いながら】

/把握
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:45:13.72 ID:6skW2wSO
>>715
耳…弱点なのか?

【考え込みつつも、更に接近】

(あれ?なんか……マズい)

【「赤子」が大きく開いた口の前に、さながらマスクのように蒼い糸を張り巡らそうとする】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:46:38.28 ID:5JFbJ/2o
【街中・宿屋前】
「……寒い」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、松葉杖をついて歩いている。片手には何かが入った袋を持っている】
「コート要るなこりゃ……さ、寒っ」
【かなり寒がっている】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:46:49.58 ID:a5v2ZgSO
>>741
もし縮んだら首くくって伸ばせばいい……手伝いはしてやろう、ロープの準備とかな。
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:47:18.71 ID:Ok1NJc2o
>>736

うるさいうるさいうるさぁい!!
スイカバーに謝らないと、お前こそ呪われるぞ!!

【多分、謝らない限りこのテンションのままだ】
【じたばたする元気すらなく、大人しく触れられている】
【だが、呪い?のせいか、空から烏の糞が、アドの頭へと落ちていこうとする】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:48:34.08 ID:hkJ3REAO
>>735

そうだな
確かに死んだら元も子もない

【頷いて】

普通ならな
俺は痛覚が極端に鈍いから、肌を切られた程度なら殆ど感じないんだ

【淡く笑んだまま答える】
【゙危険な目゙のあたりは無視するつもりのようだ】

ドブロク、な
俺はツァーリだ
……どっちだとおもう?

【敢えて質問で返してみる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:48:34.74 ID:3t9TVUDO
>>738

うがあああああ!まさか…釈迦…!この体に何か細工を…!!ぎゃあああああああ!!
【頭を締め付けられる様な激痛が男を襲う】
【ドロウの言葉は既に耳に入らない様で男は頭を押さえたまま身悶えている】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:51:00.62 ID:a5v2ZgSO
>>745
ま、いーでしょ……
[最近ごぶさただったしなぁ?]
【袖から鎖鎌を出して両手に持つ】
いいよ、さぁ来い!
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:52:04.73 ID:vnA6suMo
>>749
死ぬよっ!ルカスちゃん死んじゃうよっ!?
あれって骨が!ごきっていうらしいじゃん!!
怖いよ!!
しかも目とか飛び出るらしいじゃん!?
もはやホラーだよ!
B級どころかグロ注意だよ!!小さな子供に精神ダメージだよっ!!
【地面をバンバン叩きながら、猛烈な抗議】
【うるさい】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:52:15.21 ID:abEdKkwo
750

ゲヒャヒャヒャヒャ、そんなのある訳n…GYAAAAAAAAA!!

【頭上から落下してくる糞に気付くが避けるのは間に合わず直撃し】

UWAAAAAAAAAAAAAAAA!!!
汚ェェェェェェ!!!!

【どたばたと暴れて叫ぶ】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:53:27.15 ID:j4cOO6go
>>752
っ…

【頭を抱え、蹲る】

【男の叫び声が】
【少女の頭の中に響く】

【どうしようもない嫌悪感が、彼女を襲う】

【叫び声が】
【苦痛に悶える声が】

【確実に、拒否反応を起こす】

…静かにして

【絞り出すようにそう呟き】

【具象化された蛇が】
【男の腕を咬もうとする】

【弱い神経毒だ――耐性があっても、数分で眠りに落ちるだろう】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:53:36.12 ID:abEdKkwo
/おうふ、安価ミス
/>>755>>750へです
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:53:49.22 ID:a5v2ZgSO
>>754
人間、朝と夜では身長違うらしいな。
【抗議はスルー】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:54:38.89 ID:3Ed1uOQo
>>753
・・・・・・
【右の袖から手を抜いて片腕だけに着けた籠手と肩鎧を露わにし】
【ペッタンコの胸にはサラシが巻いてある・・・貧乳は夢を与えたから貧しいらしい】

【槍を握り直す。カチャリと小さな音がし・・・・】

【右足で踏みこみ、3mの長槍で少年の眉間を穿とうとする】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:55:05.43 ID:yQzC2Coo
>>725(一一)
うーむ、むしろ吾輩が戴いて帰りたい代物だが・・・
この状態ではどうも出来ぬな

【仰向けに倒れた"赤子"の口に唐辛子が飛び込む】
【・・・が、この怪物、食事というものをしないため、味覚も鈍い】

>>726(アーチャー)
・・・・・・参加せぬなら・・・景品を手にする資格もないが
おそらく元より興味など無いのであろうな

【右目に向かっていく剣は素通りさせ、顔に向かう物は杖で弾く】
【目を覆うゴーグル状のパーツが破損、攻撃が通りやすくなる】

>>734(ネイア)
ふむ、それはその通りだが・・・

【球体は口の中に侵入してくる】
【が、舌の周囲の魔翌力が、喉より奥へ入り込む事を防いでいる】

>>737(双葉)
・・・ほう・・・2回目ともなれば手慣れたものか
これは予想外に早く壊れそうだな

【口の中に雷を叩き込まれ、電撃が体内を駆け巡り】
【声すら上げず、巨大な四肢を震わせる】

>>744(ミスト)
・・・さて、あちらは妨害させてもらうか
"赤子"のみでは防ぎきれぬな

【男の杖の先から紫の液体が放たれ、酸の手裏剣を防ぐ】
【液体を幾つかは貫通し、"赤子"の舌に突き刺さる】

>>730(悪魔)>>740(シエル)>>742(織守)
【舌への重点的な攻撃によって、ダメージよりむしろ痛みが蓄積してきているようだ】
【だが、体内に電流を流されたダメージも大きい】

>>ALL
・・・む?吾輩も防がねばなるまいな・・・
やはり耳が聞こえなければ支持も出来ぬ、不便な事だ

【赤子の口に溜めこまれていた魔翌力が膨張し始め】

「ギィィィィィァァァァアアアアアアア!!!!」

【悲鳴とともに空中に打ち出される】
【打ち出された魔翌力は槍のような形状となり、周囲全ての相手に降り注ぐ】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:55:25.02 ID:Ok1NJc2o
>>755

アハハハハッ、謝らないからそうなったんだ!!
早くスイカバーに謝らないと、毎日烏の糞が振ってくるぞ。

【なんというか、普段の少女らしくない、凄いハイテンションだ】
【しかし、倒れたまま言っているので、迫力は無い】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:56:51.74 ID:fhmdWtAo
>>751
いいなその体質…『鈍い』という点がミソなんだな
一切なくしたら逆に危険という事があるんだな
【感心したように】

【ドブロクが自分の頬をかきながら…鼻をクン、と動かす】
【そして…】

…オイラは…女だと思うんだけど…実際はどうなんだな?
(間違ったら修行し直しなんだな…『嗅覚改造』)
【緊張したように】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:56:56.76 ID:zG1xEyA0
【公園】

『ぅぁ〜』

【ベンチの下から動物の様な声が聞こえてくる】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:57:27.20 ID:3t9TVUDO
>>756

――――釈迦…!許さん!許さ…ぐっ…は

【蛇に噛まれ、神経毒が体に回る】

―――ドロウ…何故…?わ、わた…し…は…
【視界が霞み、舌が痺れる】
【そして】
【ゆっくりと気絶した】

/丁度10時だしこんなところかな?
//お疲れ様でした
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 21:58:43.77 ID:abEdKkwo
>>761

UWAAAAAAAAAAAAA!!!
全国のスイカバーファンとスイカバーさんごめんなさいィィィィィ!!!

【触手が必死に糞を拭って】

………ふぅ
疲れた………

【急にぐったりして】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 21:59:47.43 ID:hkJ3REAO
>>762

肋骨が折れても少し胸が痛い程度だ
羨ましいか?

【愉しそうに頸を傾げて】

うん、まぁ正解かな
確かに躯は女だよ

【相手が何を緊張してるのかよく分からないが取り敢えず答えて】

最近、性別の観念が無くてね
正直どちらでもいいかなとか思いはじめてるんだ
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:00:33.92 ID:Ok1NJc2o
>>760

ちぃ…………!!

【急いで建物の陰に隠れるが、】
【数本当たったのか、背中にダメージを負い】

…………ゴーグルが壊れた!?

『ストレートフラッシュ』!!

【五枚のトランプが魔翌力に変換され】
【上空に三本の炎の剣が作り出され、赤子の眼を狙って放とうとする】
【だが、降り注ぐ槍によって、威力はかなり軽減される】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:00:26.53 ID:vnA6suMo
>>758
無視された!!華麗にスルーされたっ!!
【がーん!という効果音がつきそうなほどショックを受けたような表情をしてから】

そうらしいね!
どっちが高くてどっちが低くなるのかは覚えてないけどねッ!
そもそも身長計った事ないからよく分かんないけどねっ!!
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:00:37.65 ID:5JFbJ/2o
>>763
「やれやれ。お出かけ中か。残念だなぁ」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が公園に入ってきた】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:00:52.01 ID:a5v2ZgSO
>>759
ほわっ!
【マトリックス避け】
[希少価値……か…]
なんの話だよ?
【更に下から槍を蹴り上げる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:01:01.24 ID:qHDTBsAO
>>739

ご指名だってさ・・・。
(『へっ・・・照れるぜ・・・。』)
いや、何で照れるワケ? 俺、命の危険に晒されてんだぞ!
【何故か一人でガヤガヤと叫んでいる】

うおっ!
(『全く、しょうがねぇな・・・』)
【一瞬、男の雰囲気が変わったと同時にまるで反則的な早さで光線を避ける】
【まるで、先ほどのダメージが無くなったかのような動きだ】

/一旦風呂行って来まーす
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:01:02.31 ID:j4cOO6go
>>764
…これで…良かったのかしら

【スケッチブックを再び撫でると】
【蛇は元の絵へと戻ってゆく】

…見つけなきゃ。
ジャックが…会う前に

【少女は袋にスケッチブックを納め、ふらりと公園から去っていった】

/お疲れ様でした
/気を遣わせて申し訳ない…ありがとうございます
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:02:47.90 ID:SlwTpkAO
>>760

―――練光模倣(ワークス)

【キィン】
【右手に細剣を5本具現化させて弓につがえ】

―――模倣爆破(ブレイク)

【右目に向かった剣が】
【ドゴォォンッ!】
【剣を中心に半径1mほどの爆発が起き目を焼こうとしながら】
【ビィィィン】
【弓につがえた剣5本を口内に向かって射掛ける】
【ダメージ狙いというより援護が目的のようだ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:03:01.16 ID:zG1xEyA0
>>769

『ぅぁ〜』
【ベンチの下からは、相変わらず声が聞こえてくる】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:03:06.01 ID:SX48aoSO
>>746
……そんな憐れみだなんて……

【少し悲しそうに】

………
話してくれないんですか……

【首輪に触れる】

/ただいま
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:03:14.82 ID:Ok1NJc2o
>>765

───ああ──それで───いいんだ───。

【謝罪を聞くと、元の優しいフィーリちゃんに戻り】

──疲れたのは───私の──方だ────。
───全く──只でさえ──疲労が───溜まって──いたのに───。

【小さくため息をつく】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:03:41.36 ID:5JFbJ/2o
>>774
「うおっ! ……何だ今の」
【かなり驚き、身体をびくっとさせてから、辺りを見渡している】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:04:07.80 ID:a5v2ZgSO
>>768
朝起きてすぐは骨と骨の隙間が開いていて身長は高く、夜になると生活の中で自身の重さによって隙間が閉じてしまい縮む………って事らしいな……ま、微々たる差だがな。
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:04:10.65 ID:r4V3uP.o
>>760
―――――ッ!!!
まだ・・・まだァ!

【打ち出された魔翌力に球体ごと脇腹と右腕を貫かれる】
【だがそれでも形は崩さず現状を悟られないようにし】

(上等だ・・・・たまには痛みも感じなければな・・・・)

【球体の守りを厚くし恐らくは障害のないだろう体内へ侵入しようとし続ける】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:04:18.45 ID:3Ed1uOQo
>>770
ッ!
【長槍を蹴りあげられ一瞬手が空き】

【左腰に携えた1mちょっとの短槍を振るう為に左手を腰へ伸ばす】
【もし振るえれば距離が足りなくても真空の刃が線状に少年を襲うだろう】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:04:46.22 ID:mOk9UUSO
>>760

……成る程、一筋縄ではいかないかな?手強いなぁ………

『キャアアア!!ミストっ!上上上!!!大丈夫ですから!?』

………中々痛いなぁ……仕返しだ。「酸海のカジキ(アシッド・ビッグダーツ)」。

【槍の一部は黒包帯のシールドによって防がれ、デイドリィムは右腕をかすり傷程度、ミストドラゴンは背中に割と深めの傷を負う】
【そしてミストドラゴンの反撃は大きめの酸の矢】
【狙うはゴーグルが無くなった赤子の眼】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:05:17.62 ID:fhmdWtAo
>>766
まあ、戦いの中で無茶したいときなんかは
特に羨ましいんだな、オイラはジャジュルに肋骨折られた時はマジに激痛だらけだったんだな…
【ブル、とうわー思い出したくない事を、と思いながら身をふるわせ】

躯は?精神は違うのか?なんだな
ひょっとして、性同一性障害か?なんだな
でも、体が女ならどっちにしろオイラは女と判断しただろうなんだな
(ミカローだったら男、と判断したのかな、なんだな)
【考え込みながら】

どちらでもいいって…結構あっさりしてるね、なんだな…
【少し呆れながら】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:05:22.85 ID:aM1V9to0
>>775
…話したところで…過去は変えられないわ……
【チラッと相手の首輪を見るが再び空を見上げる】

/おかえり〜
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:05:48.86 ID:a5v2ZgSO
>>780
させるか……っつの!
【体を起こし右手の鎖鎌を投擲、腰の槍に絡めようとする】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:05:53.89 ID:ZqSJ.QAO
>>760
槍か……
【神経を集中し、2本の角から横に広い黒い衝撃波をだした】

いけるか−?
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:06:01.61 ID:0Uhq3P6o
>>760

・・・!

【槍は彼の体に複数刺さる】
【頭と首への直撃は避けたようだが】
【そして・・・槍が深く刺さり、抜けないと見た右足を自ら木刀で切断する】
【切断したところから木で出来た足が生えてくる】
【他のところは槍を左手銃口からの枝の手で引き抜く】
【そこに木が肉の代わりとなって生え、止血される】
【服を着れば気づかないようなレベルで生えている】

目潰、!
【さっきと同じく世界一辛い唐辛子を撃つ】
【赤子の目に向けて】
【しかも今回は粉状にし、とろろと混ぜて飛ばしてあるから効き目ばっちり!?】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:06:46.56 ID:zG1xEyA0
>>777

【周りに人影は無い】
【しかし、ベンチの下からは鳴き声が聞こえ続ける】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:07:28.16 ID:SX48aoSO
>>783
……それでも、楽になりませんか……?

【鎖がじゃらりと鳴る】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:07:51.44 ID:5JFbJ/2o
>>787
「……ここか?」
【声の出所に気付いた】
「誰か居るのか?」
【まず声をかけた】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:08:18.40 ID:vnA6suMo
>>778
な、なるほど――
【ふむふむとうなずきつつ】

刃物男さんってモノ知りなんだねっ!!
驚きももの木さんしょの木!なんだよねっ!!
【ぐっとガッツポーズ】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:08:22.47 ID:6skW2wSO
>>760
っ……!!
【防御を前面に集中していた為上からの攻撃に対応仕切れず、身体のあちこちを切り裂かれ】

【鮮血が舞い、地面に膝を着く】
(痛い……死ぬ…?)

(駄目だ、僕…死…ない……死なない、為…に…)

【剣を取り落とし、身体を震わせていたが……その震えはやがてぴたりと止まり】

「……す」
【虚ろな眼を輝かせ、小さく呟くと拾い上げた剣を納めた】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:08:31.84 ID:abEdKkwo
>>776

いやァ…疲れた疲れた
ヒャヒャヒャ、病院とか行かなくて良いのかァ…?

【こっちも元のテンションに戻り】
【改めて聞き直す】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:08:44.65 ID:3Ed1uOQo
>>784
【左腰の槍を握るを同時に鎖が絡むが・・・】

・・・・・パシッ
【先程蹴り上げられた槍を右手でキャッチ、右手一本で勢いを増して振り降ろそうとする】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:09:28.96 ID:25rxHvEo
>>760
備えあれば憂いなし、じゃの!

【織守と赤子の間には大きく距離が開いている】
【そのため、周囲に巻き散らすような無差別の攻撃に反応するのは難しくない】

【鉄の様な強度を誇る鎧の折り紙で自身と折り鶴、製作中の折り紙を護りながら】
【出来るだけ魔翌力槍の少ない場所へと翼を羽ばたかせ移動する】

――っ!

【だがそれで全てを防ぎきるは不可能。如何せん数が多すぎる】
【織守の左肩、折り鶴の腹部を掠るように魔翌力槍が通過し、ダメージを与える】
【防いだ鎧も織守の前方の物が耐久限界を超え力を失い、他二つも耐久力が低下している】

【織守、折り鶴共に耐久力は低い】
【織守の顔に苦痛の様なものが浮かび、折り鶴の機動力が低下する】
【だが――織守の左肩から出血は一切無い】

むー!この無礼者め!
乙女の柔肌に傷をつけるとは何事じゃ!

                       <貴宝院流不切長方形一枚折り:石突き>

【頬を膨らませながら、緊張感のない童女のような声で抗議する】
【織守の頭上で鎧に護られた長柄折り紙の後ろに細長い折り紙が合体する】

【織守の前方に3m四方ほどの折り紙が出現し折られ始める】

(――さて、どうなるかの?)

【赤子の耳の中に残る2枚の紙がくるくると球体になり始める】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:09:31.79 ID:ZqSJ.QAO
>>771
避けた……ということは出てきたということか……
【今度は黒い槍を手からだし、投げつけた】

/了解です
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:09:49.34 ID:aM1V9to0
>>788
……楽にならないわ…d
『キャハハハハハハハハ!!だってこの子は自分の願いがかなうまでずっとトラウマに縛られているんだから♪』
【どこからか声が聞こえる】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:09:58.11 ID:a5v2ZgSO
>>790
………死語……アンタ一体何歳だよ…………

それと刃物男ってなんだ、どこの猟奇殺人鬼だ。
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:11:12.24 ID:hkJ3REAO
>>782

これが意外と無茶出来ない
痛みが分からないからどれだけ蓄積されてるかにも気付かないんだ
気付いたら貧血で自分の血の海に倒れるってこともあったし

【淡々と言っているが内容は結構酷い】

まぁ、そうなるのかな
……なんだ、お前には他人の性別を見分ける特技でもあるのか?

【不思議そうに】

うん、色々あって
正直なところ、性別なんて相手と会話するには関係ないだろう?
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:12:59.97 ID:zG1xEyA0
>>789


『ぅぁ?』
【ベンチの下からは小さな生き物の様な影が見える】
【周りがうす暗くて、はっきりと姿をとらえる事が出来ないだろう】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:13:09.16 ID:Ok1NJc2o
>>792

────病院は───嫌いだ─────。
──この体を──あまり───調べられたく───無い───。

【小さな声で、ボソボソと喋っている】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:15:21.14 ID:5JFbJ/2o
>>799
「……。『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【生き物を確認してから、少年と同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマン──を出し、ベンチを奥に倒そうとする】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:16:09.51 ID:vnA6suMo
>>797
21歳!なんだよねっ!!
【ぐっと親指を上げ】
【しかしこの女。相当の童顔らしく、そのテンションも相まってか。17歳くらいにしか見えない】

え?あぅ?
だ、だって身体中に刃物巻きつけてるから、≪恐怖の刃物男≫さん
つまりはあなたの名前なんだよねっ!!
【ぴしっと相手を指差す】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:16:38.06 ID:a5v2ZgSO
>>793
[いくぜー!]
震脚―!
【鎖を引いて勢いを付けながら懐に踏み込もうとする、槍が左肩を打つが近付いた分ダメージは小さい】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:17:11.75 ID:abEdKkwo
>>800

そうかならば俺が色々と調べて(ry
アレか、注射が怖いのか、そうかァ…大変だな、ヒャッヒャッヒャ

【何故か勝手に決めつけて】

まァお前が死なねェなら俺ァ何も言うことはねェさ

【触手がずるずると蠢き】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:17:23.97 ID:SX48aoSO
>>796
……!どなたですか?!

【首輪から手を離し、辺りを見回す】

【首輪についていた鉱石を手に握る】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:19:09.45 ID:fhmdWtAo
>>798
そうなのか…
ない奴よりは便利だと思ってたのに…やっぱり痛覚は普通のほうがいいと言うことなんだろうかなんだな…
【不安げに】

…オイラの敵にスリーサイズを目算で測れる奴がいるけどそいつは骨盤で見分けることができるらしいんだな
オイラの場合は…細胞の匂いを嗅ぎ取るって感じかな…そう言う事ができるんだな
(『サウス・サターン・デルタ』…匂い受容体を増やすよう改造した…)

【うーん?と首をかしげながら】
世の中には女子と話すのが苦手な男子もいると思うんだな
まあオイラはどっちでも普通に話せるから大丈夫だよなんだな
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:20:00.80 ID:yQzC2Coo
>>767(双葉)
前回の戦闘で学習したか・・・効果の無い部分は狙わぬな
これは予想外、そろそろ沈黙するやも知れん・・・

【流石に瞼までは装甲は無く、右目に炎の剣が突き立つ】

>>773(アーチャー)
そろそろ、参加者たちの手際に任せてみようではないか
外からつつきまわすなど、良い趣味とは言えぬぞ?

【男が剣と"赤子"の口を結ぶ直線状に飛び、体に魔翌力をまとわせ壁を作り、剣を弾く】
【目に突き刺さった剣は、つぶれた目と、眼窩を通じて頭蓋内部にダメージを与える】

>>779(ネイア)
【体内への侵入は容易に叶うだろう】
【人間で言う消化器官は存在せず、肺のような場所はかなりの高温になっている】

>>781(ミスト)
・・・む?そろそろ・・・壊れるな
予想以上・・・これほど面白いものがみられるとは思わなかった

【酸の矢は、もはや原形をとどめない右の眼球を貫通し、眼窩から頭の中に入り込む】
【脳や神経など、重要な部分が酸によって焼けただれる】

>>785(悪魔)
【衝撃波は、装甲の破損した左腕に大きなダメージを与える】
【装甲が欠け、周囲に散らばる】

>>786(一一)
・・・・・・・・・なぜそれに拘るか

【ナーガのツッコミが虚しく響く】
【周囲の目への集中した攻撃の中では、とろろや唐辛子の威力など微々たるもの】
【ダメージが無いわけではないが、今はそれに気を回せるほどの余裕は"赤子"には無い】

>>791(シエル)>>794(織守)
(・・・・・何かをするところか?だが・・・)
(それを見るより先に"赤子"が潰れるであろうな)

【体の内部への攻撃により、"赤子"は既に瀕死に近い】

>>ALL
「グオオオオオオ・・・・・・オ・・・・・オ・オオオ・・・・」

【"赤子"が、その巨大な右腕を天に向け伸ばし】

「・・・・・・・・オオオ・・・・・・オ・・・・」

【ズゥン・・・・・・】
【その腕が地に落ち、"赤子"は完全に沈黙した】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:20:21.63 ID:3Ed1uOQo
>>803
【鎖が引かれた事で此方の身体も前へ寄せられ】
【前へ跳んでカウンターの様に膝を少年の顔面へ見舞おうとする】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:21:35.74 ID:aM1V9to0
>>805
『キャハハハハハハハハ!!!!!私は最初っからいたわ♪』
【声は車椅子の後ろからするだろう】

……アーグ…黙ってなさい…

『キャハハハハ♪い・や・だ!!キャハハハハハ!!!』
【突然、炎のような紅い長髪に雪の様に白い肌。そして闇のように黒いドレスを着た体が幽霊みたいに透けた女が現れる】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:21:39.80 ID:a5v2ZgSO
>>802
言ってる事はおばさん、テンションはガキ……ややこしいな……

成る程成る程………『恐怖の刃物男21歳女性を惨殺』か…明日の一面は面白い事になりそうじゃないか、ん?
【微妙に怒っている】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:22:33.92 ID:Ok1NJc2o
>>804

────黙れよ───変態─────。
──いや───そういう──わけ───じゃない───。

【息も絶え絶えだが、ゆっくりと立ち上がると】

───私は──死なない───死んで──やらない────。

【周りの壁に左手をつき、体を支えながら、その場から歩き去っていこうとする】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:23:35.70 ID:hkJ3REAO
>>806

まぁな
あれは自分の躯が教えてくれるサインだ
それが鈍い側からすれば、あった方がいい

【愉しそうに頷いて】

それは……なんというかおかしなヤツだな
細胞か、それは凄い
俺には想像もつかない能力だ

【純粋に感心したよう頷いて】

ふふ、そうか
ありがとう
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:23:48.00 ID:zG1xEyA0
>>801
【ベンチは押し倒され、姿がはっきりと映し出される】

『ぅぁ??』
【掌サイズの大きさ】
【猫の様な小さな尻尾と耳。細い2本足】
【其処にいたのは、小さな精霊だった】
【まるで猫と人間が混ざった容姿をしている】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:23:51.75 ID:SlwTpkAO
>>807



【キィン】
【右手に細剣を1本具現化させて弓につがえ】



【男に向けて構える】
【それは警告】
【「動けば射抜く」という警告】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:24:29.22 ID:5JFbJ/2o
>>813
「……」
【アートマンを引っ込め、じっと精霊を見ている】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:25:03.59 ID:Ok1NJc2o
>>807

これは……終わったか……?
しかし、思った以上に傷が深いな…………。

【その場に仰向けに倒れこむと】
【赤子が倒れた方角に、視線を向ける】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:25:18.81 ID:0Uhq3P6o
>>807

・・・

【さっき鼓膜を破られた為突っ込みは聞こえていない】

【そして、赤子に向かって走って行く】
【左手銃口から枝の槍を出しながら】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:25:28.74 ID:r4V3uP.o
>>807
(やはり普通の人間とは似ても似つかないか・・・)
・・・・・暑いなここは

【念のためだろうか、体内に爆発を起こす光球を数発放ち】

それに少々傷も深いか・・・出るとしよう

【上方に高圧の魔翌力刃を飛ばして出口を作り出ようとする】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:25:43.35 ID:abEdKkwo
>>811

そうか、じゃァ俺も死なねェ、生きて生きて生き抜いてやる
ゲヒャヒャヒャ、じゃァな〜また会おうぜ

【触手を振って見送った】

/乙でした〜
/グダグダですいません…
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:26:01.28 ID:vnA6suMo
>>810
おばさんって言われて中の人が凹んでるよ!
親が使ってたんだ、しょうがないとかいってぶつぶつ言ってるよ!!
【などと何やらメタな事を言いつつ】

ふぅーははー!
そんなことになってみろー!
私の8000人の部下が黙っちゃいないぞっ!
【びしっと立ち上がり、胸を張る】
【貴様はどこのウソップだ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:26:19.38 ID:a5v2ZgSO
>>808
しゃーない!裡門頂肘!
【カウンターの膝に左肘の気を込めた一撃を合わせる】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:27:41.66 ID:25rxHvEo
>>807
――ほへ?

【アホな声が夜の空に響く】
【自分の必殺の攻撃が完成する前にその対象が倒されてしまったのだ】
【ポカーンとした顔で赤子を見つめている】

ふ、ふふふ――

【織守は一度顔を俯け、そして何やらぶつぶつと呟く】

――不完全燃焼にもほどがあるのじゃーーっ!!
ここからわらわの大活劇の始まりではないのかや!?
おのれ、これではわらわが阿呆のようではないか!

【悲痛な、でも馬鹿のような叫び声であった】
【作っていた折り紙は未完成のまま寂しそうにポツンと宙を浮いている】

――こらー!立たぬか悪の巨大怪人よ!そんな情けない様でよいのか!
いやじゃー!わらわがトドメを刺すのじゃーー!刺すったら刺すのじゃー!

【折り鶴の上で無茶苦茶言いながら駄々っ子のようにバタバタと暴れている】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:27:48.37 ID:zG1xEyA0
>>815

『ぅぁぁ?』
【精霊は自分の人差し指を口に加え、小さな瞳で男をじっと見ている】
【不思議そうに見ている】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:28:38.51 ID:ZqSJ.QAO
>>807
終わりか。
【地上から飛び立つ】次はお前だ。
【刀を>>807にむけ、上空から>>807に突撃する】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:28:47.36 ID:Ok1NJc2o
>>819

/乙でしたー
/いえいえ、そんな事無かったですよ
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:29:19.53 ID:SX48aoSO
>>809
………!

【ビクッと反応するが】

………幽霊……さんですか?

【拍子抜けする】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:29:19.78 ID:pJN/.lM0
【町中】

俺は・・・また彼奴等と会うのかな・・・

さて・・・どうする?

【煤の付いた灰色のコートを着た男が歩いている】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:29:22.83 ID:6skW2wSO
>>807
「………死んだ……か」

【虚ろな眼で呟き】

「何も出来ず仕舞いってのは…少しばかり屈辱だね。動いてくれないかなぁ、こいつ」

【手に漆黒の糸を纏わせつつ、無感情に「赤子」を眺めている】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:29:26.03 ID:3Ed1uOQo
>>821
【右膝に肘を当てられた事で面の下で僅かに顔を顰め】

【勢いを斜め前方へと逃がして僅かながら距離を取り】
【構え直す為に振り向こうとする】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:29:37.63 ID:fhmdWtAo
>>812
でも、やっぱり痛い思いをするのは苦手なんだな
極力痛い思いをするのをやめれればいいんだけど…なんだな

ありがとう、オイラもこの能力をもらった時はずいぶん便利な能力だな
と思ったよ、気に入ってるんだな
【軽く微笑みながら】

ツァーリは…こんな所で何をしているんだな?
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:29:54.95 ID:5JFbJ/2o
>>823
「……可愛いじゃないか」
【にこっと笑ってそう言った】
「ほれ、うちにつれてってやろう」
【精霊の前に右手を開いて置いた】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:30:01.17 ID:mOk9UUSO
>>807

ああ、どうなったかなデイドリィム?

『取り敢えず化け物は倒れたみたいですから。今のうちに処置しますから。』

【デイドリィムがミストドラゴンの背中に黒い包帯を巻き】

……さて、まさか終わりとは思えないなぁ?これで終わりなら多少興ざめだよ?

『……ワタクシは終わりの方がありがたいですから…』

【そして敵の次の動きを見る】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:31:50.51 ID:zG1xEyA0
>>831

『ぁぅ?』
【精霊は不思議そうにてちてちと足を進め】
【じーっと男の右手を見つめる】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:33:55.66 ID:5JFbJ/2o
>>833
「ほれ、乗りな」
【にこにこ】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:34:02.92 ID:hkJ3REAO
>>830

それが好きなのはただのMだよ
止められない事情でも?

【相手を見ながら尋ねて】

そうか……
でもそれは戦闘では使えないよな?

【一通り考えてみてから】

何を?
いや、ただの暇潰しだ
病院はつまらなくてさ

【悪戯をする子供のように笑う】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:35:06.19 ID:yQzC2Coo
>>814(アーチャー)
【それに対してとった行動は】

・・・ふむ、無傷という訳にもいかぬか

【そちらを意識せぬまま、ただ地上に降りる事】

>>816(双葉)>>817(一一)>>822(織守)>>828(シエル)>>832(ミスト)
【赤子は仰向けに倒れたまま動かない】
【時折体が痙攣しているが、それもすぐに止むだろう】

>>818(ネイア)
【人間で言う肺・・・魔翌力や空気を溜める器官が爆発によって粉砕】
【体内からの攻撃には弱いのか、刃は体を易々と切り裂く】

>>824(悪魔)
ふむ・・・人ではないな
貴様は暫く待て。吾輩、ここの者に聞きたい事が有る

【杖に紫色の液体を纏わせそれを硬化、刃に変えて刃を受ける】

>>ALL
【男は地上に降り立ち、空を仰ぎながら声を発する】

・・・予想外だ。実に予想外だった
前回より強化した筈の"赤子"が、前回よりも容易く破壊された
貴様らの取った戦術は、全く持って無駄がない
その上、前回のミスを確実に減らしていた

・・・一つ、貴様らに聞こう
貴様らは、何故ここに来た?

【もはや動かぬ"赤子"の巨体を背に、そこにいる者を一人ずつ見渡していく】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:36:28.43 ID:aM1V9to0
>>826
『キャハハハハハハ!!!!幽霊?違うよ。私は[契約魔]アーグ!!願いを叶える変わりにその人をトラウマを引きずり出し縛り上げる存在よ♪キャハハハハハハ♪』

……うるさいわ……アーグ……黙って…これ以上言うな!!…
『キャハハハハハ!!嫌だ♪嫌だ♪この人だっておもしろおかしく聞きたいみたいんだから話してあげるのよキャハハハハハハハハ』
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:37:45.01 ID:fhmdWtAo
>>835
いや、単に怖いだけだよ
痛い思いをするのがね、子供みたいな事言ってるけど
【その糸目の少年は小柄で、元より子供に見える】

そうでもない、なかなか万能なんだな…まあ
その全貌まで話せる気にはなれないけど…

病院を抜け出したらいけないんじゃあないか?なんだな
一応怪我してるんだしさ…病院生活がつまらないなら本でも読んでみたらどうだい?なんだな
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:38:59.22 ID:0Uhq3P6o
>>836

・・・

【この人鼓膜が破られた為、声が聞こえていません】
【しかも赤子が瀕死状態なことにも気づいていません】
【赤子をとにかく切ったり刺している様子】
【馬鹿だ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:39:06.02 ID:SlwTpkAO
>>836

…ふぅ

【シュン】
【右手の剣をかき消しその場で街の見回りを再開した】

/俺はこの辺りで
/乙でしたー
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:39:30.19 ID:mOk9UUSO
>>836

…何故か?簡単な事さ。何だか面白そうだったしね、あの化け物を潰せばいい「悪の悲鳴」が聞けそうだったしね。お陰でいい新曲が作れそうだよ…

『まあ、要するに迷子になってうろうろしてたら化け物が居たって訳ですから…』

【ミストドラゴンがデイドリィムの頭を撫でながら言う】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:41:12.84 ID:zG1xEyA0
>>834

『ぅぁぁ?』

【不思議そうにその手に乗ろうとするが】
コテン
【ぺとー】
【乗る前にすとんと顔から転んでしまう】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:41:14.75 ID:hkJ3REAO
>>838

……人を見掛けで判断してはいけないのは己でよく分かってるんだが、一つ
子供じゃないのか?

【不思議そうに】

あぁ、勿論だ
全部話されたら俺の能力も話さなければアンフェアだからな

……本はもう全部読んだからなぁ
一度読めば全て記憶するから読みなおす必要もないし

【困ったように】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:42:08.56 ID:5JFbJ/2o
>>842
「あーあ、しょうがねぇなぁ」
【摘み上げようとする】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:42:14.50 ID:Ok1NJc2o
>>836

お前を[ピーーー]ため。

【キッパリと一言で言い切った】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:42:26.30 ID:a5v2ZgSO
>>820
声に出して読みたい日本語に載ってるレベルだぞ………クラッカーレベルの死語だ。
【刀を抜きながら】
安心しろ、全員同じ所に送ってやる………
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:42:31.49 ID:SX48aoSO
>>839
………おもしろ………おかしくですか

【少し不愉快そうな表情】

……いいですか?

【少女を見て】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:42:56.24 ID:ZqSJ.QAO
>>836
(あれだけ速度をつけて斬りかかったにも関わらず止められるとは……)

【すこし間合いをとる】

俺がここに来た理由か……知らないな

この体自体、人間のものだからな。
つまり、本当の姿は人間だ。人格も俺ではない。
俺はそいつが気絶すると悪魔として出てくることができる。
そしてこの地に来たのは人間だ。俺ではない。
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:42:56.19 ID:r4V3uP.o
>>836
ふぅ・・・・あ゛ー涼しい・・・・ん〜

【体内から出て宙に浮いたまま球体を消す】
【何故か服や怪我は見受けられない】

退屈だった、暇潰しに来た
お前の望むような理由では無いだろうなぁ?

【自信の塊といった感じの笑みは何処か引きつっている】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:44:42.89 ID:25rxHvEo
>>836
ぇぐ……むぅ?

【折り鶴の上でしばし暴れていた織守だったが、男の言葉を聞きそちらの方へと視線を送る】
【よほど悔しかったのか若干涙目である】

最初に言うたであろう小悪党!
わらわは貴様のような「てろりすと」どもが心底気に食わんのじゃ!
それにわらわは正義の味方じゃからの!貴様に正義の鉄槌を食らわすのはわらわの役目なのじゃー!

【折り鶴に乗りながら非常に薄い胸を張りながら堂々と言い放つ】
【右手で細かい紙吹雪をまき散らしながら扇を横なぎに振るう】
【振るった軌道に沿って桜色の紙吹雪が無数に生成されひらひらと地上に舞い落ちていく】
【特に攻撃などではなく演出である】

【織守の正義感は単純明快。「気にいるか」「気にいらないか」である】
【自分が気に食わなければ時には善人相手でも叩きにかかる迷惑千万な自己中さんだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:45:47.09 ID:vnA6suMo
>>846
なん……だと……
【結構ショックを受けた模様です】

って、う?うにっ?
ねぇねぇなんで刀抜いてるのその前に全身に刃物巻いてて怪我しないの?
ねーどうなのさぁねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ
【ひょっとしたら命の危機かもしれないのにこの様子】
【ウザいうるさいやかましい】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:46:13.75 ID:zG1xEyA0
>>844

『ぅー』
【小さくむすっと頬を膨らませ】
【小さく猫耳をぴくっと動かせている】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:46:43.16 ID:fhmdWtAo
>>843
あ、ごめんなんだな
15だからまだ子供の分類なんだな
【照れくさそうに】

ごめん、まあ戦った奴はとっくにバレテいるような能力なんだけどねなんだな…

【そして全て記憶すると聞いて】

完全記憶能力か?なんだな…
すごいな…未だかつてそんな事が出来た人見たことないんだな…
でも、それなら仕方ないかな…なんだな
【はにかみながら】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:46:53.92 ID:5JFbJ/2o
>>852
「ん? 怒るなよ」
【摘み上げてから、右手の上に乗せた】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:48:20.02 ID:6skW2wSO
>>836
「――知らないよ、そんな事。こっちは呼び出されただけ」

【無感情に告げ】

「多分向こうは、通行人が傷付くのが嫌だとか、そういう理由だろうね――ああ、僕は違うよ。甘くないから」

「ただ、アンタの言った事に興味が有るだけ」
【淡々と告げつつ、周囲に緑色の糸を張り巡らして弄ぶ】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:49:14.51 ID:6skW2wSO
>>836
「――知らないよ、そんな事。こっちは呼び出されただけ」

【無感情に告げ】

「多分向こうは、通行人が傷付くのが嫌だとか、そういう理由だろうね――ああ、僕は違うよ。甘くないから」

「ただ、アンタの言った事に興味が有るだけ」
【淡々と告げつつ、周囲に緑色の糸を張り巡らして弄ぶ】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:51:12.27 ID:fhmdWtAo
【街中】
【黒髪のセミロングをヘアピンで前髪をとめ、縁なし眼鏡に白のノースリーブと黒のアームウォーマー
茶のミニスカートに黒のニーソックスとブーツの長身の少女が歩いている】

ここどこだっけ…
道に迷っちゃった…

【おろおろしている】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:51:16.89 ID:hkJ3REAO
>>853

なんだ
それにしては随分と大人びてるな

【淡く微笑んで】

戦えばバレるのは当たり前だ
俺だってそうだしな

……あぁ、まぁ
やろうと思えばお前が俺と会ってから今までに何回瞬きしたかも答えられるよ

【此方も柔らかく笑んで】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:51:57.46 ID:a5v2ZgSO
>>829
っ……気入ってなかったら肘いかれてたな……
【左手に持った鎖鎌の鎖を伸ばし振り向きながらたたき付けようとする。】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:52:10.54 ID:aM1V9to0
>>847
…いy…うっ……
『貴女に拒否権はな〜い♪キャハハハハハハ!!!!!』
【いきなり車椅子の女は気絶する】

『昔々あるところに幸せな家族がいました♪父親と母親と二人の可愛い娘がおりました。きゃははははは』
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:52:54.25 ID:zG1xEyA0
>>854

『ぅゅ〜』
【右手のうえで両手をじたばた】
【ごろごろ転がり始めようとする】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:54:18.14 ID:5JFbJ/2o
>>861
「こらこら、暴れると落ちるぞ」
【言葉で止めようとする】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:54:56.34 ID:fhmdWtAo
>>858
ま、まあ…オイラ
いろいろとこれまで会ったからね…
【少し濁しながら】

うん、でもばれた後も応用効くなら結構いける物なんだな
あんたにいたってはさらに完全記憶が出来るんだからなおのこと…
って瞬きまで数えられてたのかなんだな!?
【少しビビる】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:55:20.01 ID:yQzC2Coo
>>839(一一)
うーむ、この光景は中々愉快
撮影機器が有れば・・・

>>840(アーチャー)
・・・ふむ、帰るのか
あの位置では問いも聞こえぬだろうからな

(・・・まともに参加していれば・・・もう少し楽しめたかも知れぬが)

>>841(ミスト)
成程、暇潰しのようなものか
普段の吾輩と目的はさほど変わらぬな
・・・偶然でもここに居合わせた、それは面白いことだ

>>845(双葉)
単純で良い。吾輩の求めた物とは違うが・・・
それも一種の『渇望』で有ろうな
そのまま餓え続けるが良い。いずれはおそらく・・・

>>848(悪魔)
普段は行わぬが・・・吾輩、剣術が出来ぬという訳でも無いのだ
・・・ふむ、分からぬが戦闘を行っていたか
最も無目的・・・悪魔らしい

>>849(ネイア)
普段の吾輩ならその答えを望むが・・・
今宵はそのような気分ではないな
さて、体は大丈夫か?貴様を殺せば白神が不機嫌になる

>>850(織守)
・・・ふむ・・・正義を気取る輩か
そのような者が更に増えれば世界は激しく動くのだが・・・
まあ良い、単純な理由は嫌いではない

>>855(シエル)
貴様もあそこの悪魔のような者か?
それとも二重人格か?まあ、どうでも良いが・・・
・・・今宵は、吾輩の望む者は現れなかった

>>ALL
・・・さて、ここに集まりし者達よ・・・今宵の宴はこれで仕舞いだ
吾輩の望む『渇望』は得られなかったが・・・望む以上の戦いと進化を見る事が出来た
世界に伝えい。誰か一人だ。誰か一人、失われた人間を取り戻すチャンスをくれてやる。それを望むものは吾輩の元を訪ねよ、とな
叶わぬ願いを実現する唯一の機会・・・望め、渇望しろ
・・・では、さらばだ。何れ又・・・何処かの戦地で会おうではないか

【男の体は液体と化し、地面に染み込み―――そして、完全に姿を消した】

/お疲れさまでしたー
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:56:45.84 ID:3Ed1uOQo
>>859
【普通に受けても鎖が曲がって当たると判断し】

払い・・・・鬼!
【刃の幅が広く重い長槍を振り被り、地面を抉る】

【飛礫で鎖を防ぎつつ少年へダメージを与えようとする】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:57:27.19 ID:a5v2ZgSO
>>851
自分が怪我するような恰好する訳ないだろ少しは自分で考えてみろよお前はアウストラロピテクスか頭からっぽか?そうなのか?だいたいさっきからうるさいしねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇしつこいんだよねぇって一体何回言った?少しは黙ってられないのかよ。
【息継ぎ無し】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:57:53.03 ID:o7tzja2o
【公園】

『なぁ頭、二次元で巨乳でもなく貧乳でもなく美乳が好きって中途半端じゃねぇかな?』
『だって二次元で美乳とか大前提だろ?』
知るかよ・・・。
【ロングコートにロングブーツ、白手袋姿の男と黒いニット帽を被り、サングラスをかけた黒人がベンチに腰掛け、話している】

『あぁ、そっか。アンタはロリコンだもんな、貧乳好きだもんな』
・・・お前を組織に入れたのが間違いだったよ・・・畜生。
【ロングコートの男はうんざり声、帽子を深く被っており、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートで隠しており、顔が見えない】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 22:58:32.16 ID:mOk9UUSO
>>864

はは、商売だからね。新曲作らないとファンが五月蝿いからさ。

『取り敢えず、そろそろワタクシ達も帰りますから?』

だな、デイドリィム。

【二人は青い大型バイクに乗って去った】

/乙でした〜
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 22:59:26.26 ID:Ok1NJc2o
>>864

俺は……餓えてなんか、無い。

【ボソッと、一言を漏らすと】
【そのまま、意識を失った】

/乙でしたー
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:00:19.99 ID:hkJ3REAO
>>863

……大変そうな人生だな

【なんとなく憐れに思えたようだ】

俺の能力は応用は微妙だな
まぁ、今は物がないから使えないが

【トントン、と、指先で自分の肩を叩き】

あー、いや、違う
俺の記憶というのは録画に近いんだ
そしてすぐに巻き戻せて再生も出来る
だから頭の中でお前と会ってからここまでを思い出す間に瞬きを数えれば正解が言えるんだ

【説明して】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:00:41.90 ID:zG1xEyA0
>>862

【だが動きを止めない】
『ぅぁ!』
【尻尾をふわふわ動かしながら、ごろごろり】
【気持ちの良い感触が伝わるだろう】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:01:09.12 ID:0Uhq3P6o
>>864

・・・之・・・死、、、・・・・・・。
【やっと気づいた様子】

【木刀をしまい、右手銃口から1つ、目の中に飛ばし、入れる】
【それは宿木の種で、宿木は赤子の目を中心にじわじわ成長してゆく】

【彼は何処かへ立ち去って行った】
【出してあまり経っていないのにボロボロだぞこいつ】

/乙でしたー
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:01:28.51 ID:5JFbJ/2o
>>871
「……まぁ可愛いからいいか。落ちるなよー」
【乗せたまま歩き出す】
「おーふわふわだのう」
【にこにこ】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:01:36.03 ID:vnA6suMo
>>866
【その様子をきょとんとして眺め】
【彼の長い長い台詞が終わって、やっとぱちくりと瞬きをして】

――ぷ

【くす、と】

く、あ、はっ……にゃはははははははははははははは!!

【いや、盛大に。彼女は、笑った】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:02:58.50 ID:yQzC2Coo
>>867
いや、良い夜ですね
時にお二方、中々興味深い話題で盛り上がっておられるようですが・・・
私も加わってよろしいでしょうか?

【燕尾服に白い蝶ネクタイ、シルクハットの男が、ほほ笑みながら近づいて来る】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:03:19.74 ID:SX48aoSO
>>860
………

【少しその美貌をしかめて聞いている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:04:30.50 ID:fhmdWtAo
>>870
ま、この道選んでなかったら
オイラは死んでたか、死んでるように生きる生活をしていただけなんだな
…実を言うとオイラ悪党なんだけどさ、そのためなら悪党になるのも仕方のない事だと思ったんだな

ツァーリはオイラを軽蔑するかな?なんだな
【すこし弱めに笑みを浮かべながら】

いいな、それ
もはやそれがあんたの能力じゃないの?なんだな
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:04:31.19 ID:qHDTBsAO
>>795

――――…。
【肩の傷口から赤黒い塊が飛び出し、槍を防ぐ】

よぉ!本物の悪魔さんよぉ…。
こんな話を知ってるか?
【ギロッと相手を睨んだ】
【その目は、まるで血のような色になり、普通の人ならば怯えて逃げ出すような目である】

昔、ある子供が戦場で親を殺され…そして少年兵として育てられた。
その少年は、数々の死線乗り越えついには最小年での傭兵になった…てな。

しかし、その少年兵が最後まで生き残ったのはある奴のおかげなんだよ…
【淡々と昔話を話す】

そのある奴ってのは、この俺様よぉ!
【叫んだと同時にものすごい殺気が漂ってくるだろう】


/今戻ったよ〜
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:04:36.69 ID:r4V3uP.o
>>864
なんだバレていたのか・・・
結構見た目だけなら良いかと思ったんだがな

【一瞬の間をおいて服の数箇所が血に染まる】

一応悪魔だからな、心配は無用だ
白神によろしく伝えておいてくれ

(ここのところ少々遊びすぎたかな・・・疲れた)

【ナーガが消えると同時に糸が切れたように落ちていき】
【地面と並行に出現した門に姿を消した】

/お疲れ様でした〜
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:05:37.15 ID:25rxHvEo
>>864
気取りとはなんじゃ失礼な!
わらわはれっきとした――って、ま、待つのじゃ!おのれ!せめて貴様くらいは――

【頬を膨らませ反論しようとするが、その途中で消えられる】
【赤子にトドメをさせなかった分せめて男をこらしめてやろうと企んでたりもしたため、その光景を悔しそうに見やった】

む、むむむ〜〜……モヤモヤするのじゃ〜……
今日のわらわはどうも締まらぬの……

【むすーっとした顔のまま折り鶴はふらふらと空を浮いていく】

今宵は「しゅうくりぃむ」をヤケ食いなのじゃ!このような夜は食わずにはおれぬ!
――再び会ったならば覚えておるがよいぞ悪党め!次こそは必ずわらわが成敗してやるからのー!

【織守の元気な声が夜空に響いていた】

/乙でしたー
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:06:14.12 ID:o7tzja2o
>>875
『んぁ?あぁ、アンタもそう思うだろ?』
『やっぱり美乳は大前提の上で微乳が一番だよな?』
【気さくに応対する黒人と】

・・・・・・知るかよ。
もう俺ぁ帰る・・・アンタら二人で盛り上がっとけ・・・。
【立ち上がり、呆れ声とため息を出して立ち去ろうとする男】

『あ、ちょい待てよ頭ぁ!まだ話は終わっちゃあいねえぞぉ!』
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:06:50.50 ID:a5v2ZgSO
>>865
ちっ…
【左手で鎖鎌を引き戻しながら後ろに飛んで礫のダメージを減らしながら礫の合間を通して袖から矢を飛ばす、矢には麻痺毒が塗ってあるため掠っただけでも後々面倒な事になる】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:08:12.12 ID:zG1xEyA0
>>873

『ゅー』
【突然動きを止め、ぺたんと右手の上で倒れ込む】
【その瞳は小さく輝いており、再び不思議そうに首をかしげる】
【ちなみに自分が何処に連れて行かれるか理解してないようで】

そして突然悲しい話を・・・悲しい話をしよう!!!

【背後から、いきなり声が飛んでくる。男の声だ】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:08:58.01 ID:6skW2wSO
>>864
「まあ、多分そんな感じ。結局退屈なままだったけど………」

「とにかく有り難う、御蔭で久々に外に出れた…黄泉返りの件には興味が有るけど、今日は取り敢えずサヨナラ」

【ロングコートを翻し、去っていった】
/乙でしたー
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:09:18.68 ID:5JFbJ/2o
>>883
「おやおやどうした? これから俺の家に行くんだが、嫌か?」
【だが赤木、意外にもこれをスルー】
【依然として精霊にのみ話かけている】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:09:19.29 ID:Ok1NJc2o
【路地裏】

にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーー♪

【なぜかコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた黒髪の少年が丸くなっている】
【辺りには、沢山の猫が集まっていて、少年の鳴き声に同調して鳴いている】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:11:05.72 ID:yQzC2Coo
>>881
まあ、私は女性の胸には然程の興味は持っていないのですがね
少年の薄い胸板・・・あれこそが至高ですよ

【左手で口元を隠して笑い】

そうそう、お待ちなさい
貴方に少々聞いてみたい事が有るのですから
その為に、聖都で暴れてすぐ駆けつけたのですよ?
まあ、"赤子"に任せて私は見ていただけですが

【立ち去ろうとする男の背に言葉を投げかける】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:11:26.29 ID:a5v2ZgSO
>>874
はぁ…………
【慣れない長台詞に酸欠気味になりながら壁に寄り掛かる】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:12:00.55 ID:aM1V9to0
>>876
『けどけど〜〜〜〜〜』
【クルクル回り】

『そんな幸せなんか長くは続かなかったのよ〜♪キャハハハハハハハハハハ!!!』

『ある日、一人の能力者がその家族の家に侵入し、家族をバラバラに切り裂いたうえに炎で燃やしてあげたそうで〜す♪キャハハハハ!!辺りには香ばしい肉の香り。滴る血の匂い。そんななかに生き残った人間は………』

『一人いました』

『キャハハハハハハハハ!!!性格には生かされたのよね♪燃える家の中、目の前で他の家族をバラバラにし、その子の右の目玉を抜き取り、両足を切り取って、体をナイフで死なないように刺しながら少女の清き体を[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!キャハハハハハハハハハハハハハ♪』
【アーグはその惨劇を楽しそうに語っている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:12:21.10 ID:3Ed1uOQo
>>882
【チリッ】
【矢が彼女の「道着」を掠って飛んで行き】

【長槍を後ろ腰にしまい】
【左腰の短槍を両手に持つ】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:15:56.09 ID:hkJ3REAO
>>877

今が愉しいのならそれも良いと思うよ
後悔してないんだろう?

【頸を傾げてから】

残念ながら個人に興味はあっても善悪には興味が無いんだ
ドブロクと話すのは楽しいから、別に軽蔑などしないよ

【かわらない笑みを浮かべて】

この能力では戦えないけどな
嫌なことも強制的に覚えておくから、意外と辛いものもある
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:16:14.65 ID:vnA6suMo
>>888
にゃはははは!凄いよ!なんか凄いよ!!
あんな長い文章を息継ぎなしで言うなんて!!
びっくりドッキリなんだよねっ!!
そしてお疲れさまなんだよね!!
【彼女は本当に楽しそうに笑っていた】
【年齢的にはもう大人なはずなのに。彼女が浮かべていたのは、子供の笑み】
【純粋な、子供の笑みであった】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:17:50.29 ID:a5v2ZgSO
>>890
まだまだ!
【両袖から一つずつ手裏剣を出して投げ付ける】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:18:15.98 ID:Z57XeAAO
【路地裏】

あ〜ぁ……もう壊れましたか…
ダメですね…使えない失敗作は…
【銀髪に白いダボダボの長袖シャツを着た少年が赤黒い血を浴びながら佇んでいる】
【その目の前には異常に筋肉が発達し最早”化け物”と化した1人の人間が頭を失い倒れていた】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:19:13.38 ID:a5v2ZgSO
>>892

896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:20:09.08 ID:o7tzja2o
>>887
『んだよ・・・ショタ好きか・・・分かんねぇ奴・・・』
『男の乳首こねくりまわして何が楽しいんだか』
【やれやれと大げさに手を振って息を吐く】

・・・あ?
【立ち止まり、振り向く】
・・・俺に・・・用・・・?
それに『赤子』・・・聞いたことがあるな。
(・・・飛鳥は・・・大丈夫だよな・・・うん、この時間なら寝てるし・・・家も郊外だ・・・被害は及んでいないはず・・・・・・はずだ・・・)
・・・そしてそれに任せた、って発言できるお前は・・・一体何者だよ。
まずそれを答えろ。
【サングラスを外し、銀色に鈍く光る瞳で男を見据える】

『・・・頭、ヤバイみたいなら――』
先帰って、今いる奴全員呼べ。
『――了解』
【黒人は先ほどのノリとは打って変わって真剣な表情で、手元から円盤を二枚出し、それを持ったまま、立ち去ろうとする】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:21:06.31 ID:3Ed1uOQo
>>893
・・・短槍、風鬼
【槍を2度突き出し、風の刃を飛ばして手裏剣を片方落とし、少年を狙う】

【もう片方の手裏剣は避けれると踏んでいたが・・・】

いっ・・・・
【右膝の痛みで避け切れずに左肩を掠って背後の木へ刺さった】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:21:31.76 ID:0Uhq3P6o
>>886

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

(大量の猫!)
(そしてこのミニマネキン!)
(ついにィッ!ついにィッ!猫人を作るチャンスが訪れたわァッ!)

【20~30代の女がニヤニヤしている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【右手には袋を持っており、その中には50cmほどのマネキン(関節の構成はほぼ人間のそれと同じ)が入っている】

/絡めますか?
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:22:36.33 ID:zG1xEyA0
>>855

スルーだと!?まぁいい!
突然の様に悲しい話をしよう!!

【声は次第に大きくなっていく】

所謂アレだ!スルーとは即ち孤独だよ孤独!
ほらアレだ、友達の家に行って、一人でゲーム遊んでる奴!
そして、外に遊びに行こうとせず寂しく一人で遊んでんだよ!
あぁぁ悲しい!孤独だ孤独!子供だけが持つ孤独感!!
まぁまぁあああああ悲しい!!!
まぁまぁ?いや訂正!凄くだ!ん?凄く?いや!訂正!もっとだ!ん?もっと?
まぁどうでもいい!!!

【声は次第に近づいてくる】

『!』
【精霊は小さな耳をぴくぴくさせ】
【急に嬉しそうに耳をふりふりさせる】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:23:01.38 ID:a5v2ZgSO
>>892
喧しい、余計なお世話だ。

しっかし………どう見てもガキ臭いな……ホントは中学生とかじゃないのか?
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:25:26.99 ID:SX48aoSO
>>889
…………………そんな事が……

【信じがたいと言うように口元に手をあてる】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:25:39.11 ID:yQzC2Coo
>>896
まあ、この趣味ばかりは人それぞれ
理解できないのも仕方がないですが・・・

【紳士的な笑みを浮かべた後、杖に両手を乗せ】

何者、という問いには、まずは正式の所属と公的な名で答えましょう
「カノッサ機関『最高議会』議員」月輪 悠楽
どうぞ、お見知りおきを

【大仰な動作で一礼】

・・・そして、私の本来の姿、名前で答えるならば・・・

【男の燕尾服の上に緑色のローブが、顔には、顔の上半分を隠す仮面が転送され】

愉快犯集団『ウロボロス』首領、『毒蛇の王』ナーガ
以降、見知り置け

【蛇のように二股に分かれた舌を口から覗かせ、笑みを浮かべつつ名乗る】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:26:14.99 ID:fhmdWtAo
>>891
後悔は一切してない
ミカローの奴についていくことを決めたことでようやくオイラの人生動き出した訳だからねなんだな

【まっすぐとツァーリを見ながら】

…あんたといいサバトといい結構そのあたりを気にしない人が結構多いね
オイラは…おかげで友達が増えてすごくうれしいけどね、なんだな
【微笑みながら】

うん、まあ記憶を失いたい時だって時にはあるよね…
そう言うときミカローはうらやましいな、と思うときがあるんだな

…あ、そろそろみんなが心配するころだからオイラ、帰るよ
ツァーリ、今日はありがとうなんだな、また会おうねなんだな
【そう言って彼は去って行った】
/乙でしたー
ちょいとgdgdだったかな…
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:26:41.52 ID:Ok1NJc2o
>>898

…………ねぇ、おばさん。

【ニコニコしながら、女のほうを向き】

コタツに入るだけだったらいいけど…………。
ネコ達に手を出したら、容赦しないよ?

【笑顔を浮かべているが、眼が笑っていない】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:26:45.94 ID:5JFbJ/2o
>>899
「……」
【孤独、という言葉を聞いて一瞬止まるが、またすぐに歩き出した】
「もしかしてあれ、お前の飼い主?」
【わざわざ精霊に聞いた】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:28:31.68 ID:hkJ3REAO
>>903

/乙!
/いやいや、そんなこと無かったよ!
/楽しかったぜww
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:31:01.46 ID:0Uhq3P6o
>>904

失礼なァッ!
私はまだ25よォッ!

安心してェ・・・ちょーっと
見た目が変わるだけだからねェー
猫を一匹譲ってくれないかしらァ

【怒りの目とにやけた口元で】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/12(月) 23:31:36.13 ID:aM1V9to0
>>901
『キャハハハハハハハハ!!!!そして彼女はそのまま外に放り投げられました!キャハハハハハ』

『それ以来少女は復讐しか考えず生きてきました♪けど少女には能力はありません。そんなある日、少女は契約魔に出会いこう言いました「アイツを殺す力を頂戴」ってキャハハハハハ』

『だから私はあげました♪』

『自分の体を《斬り》そこから流れた《血》を《炎》にかえ、操る力を』
【その力は少女のトラウマを現すものだった】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:31:38.50 ID:a5v2ZgSO
>>897
【地面を転がって風の刃を回避】
喰らえっ!
【相手の右半身目掛け左手で縦に鎖鎌を振るう】
【と同時に右手を引くような動作をすると木に刺さった手裏剣が抜けて背後から飛んでくる、手裏剣には細いワイヤーが繋いでありそれで引っ張ったようだ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:31:48.31 ID:vnA6suMo
>>900
にゃははっ!ルカスちゃんは童顔!なんだよねっ!!
それに子供っぽいってのはむしろ褒め言葉!なんだよねっ!
【けらけらと笑いつつ】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:33:38.94 ID:o7tzja2o
>>902
(・・・機関議員・・・・・・親玉の一人じゃねぇかよ)
【ハッ、と笑い声がこぼれ、拳が握られる】

・・・・・・・・・。
・・・そうか、そうか。
お前がナーガか。会いたかったぜ、チェーンソー野郎は元気か?
【左目がギラつき、ギリギリと拳を握り締める音が鳴る】
【先ほどまで瞑っていた右目も開かれ眼球の無い、漆黒の空間がナーガへと視線となって向けられる】

で、そのお偉いさんがこの一介のラーメン屋になんか用でもあるのか?
(・・・抑えろ・・・まだだ・・・抑えろ・・・)
【それは、明らかな殺意】
【漆黒の空間が開くような、気配がする】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:34:17.42 ID:Ok1NJc2o
>>907

五月蝿い、黙りなよ、おばさん、

【真剣な眼差しで睨み】

……ネコに危害を加えるなら、容赦しないっていったよね?
皆帰っていいよ、もう音楽会は終わりだ。

【少年の言葉が分かるように、ネコ達が何処かへ走り去っていこうとする】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:35:23.11 ID:a5v2ZgSO
>>910
だろうな。
『若い』は褒め言葉だが『ガキ』は褒め言葉じゃないだろう………
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:35:46.05 ID:SX48aoSO
>>908
……なんて酷い事を……

【静かに怒っている】

/出典は断章のグリム?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:36:38.17 ID:3Ed1uOQo
>>909
【鎖鎌の軌道に合わせて早めに風の刃で迎撃する】

【が】

ぐっ!
【背後からの攻撃は予想外だったのか手裏剣が背に突き刺さってよろけ】
【てか気付ける要素がねぇ・・・・】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:37:27.36 ID:0Uhq3P6o
>>912

そうはいかんざきィ!
【リュックを下ろし、そこから麻酔銃(弾入れ済み)を取り出す】

これが目に入らぬかァー!
【銃口をある猫に向ける】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:38:55.35 ID:yQzC2Coo
>>911
・・・ん?チェーンソー・・・あやつか
すると、貴様がハブと交戦した男か
ああ、元気だ。言語障害を抱えてはいるが、吾輩にも不思議なほど元気だ
用事が有るなら呼んでも構わぬぞ?

【口元に薄ら笑いを浮かべ、体温の感じられない青い目を左右に動かしている】

うむ、今宵の宴が今一つ満足がいかなかった点が有ってな
貴様に訊ねたい事が有るのだ
ああ、いきなり攻撃などしてくるなよ?
吾輩、些か疲れているうえに腹が減っているのでな

【あくまで飄々と、相手の感情を風に流すように】
【だが、逃げるわけではない。あくまで、そこに立ち続ける】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:39:06.87 ID:zG1xEyA0
>>905

『ぁぅ♪』
【精霊はその質問に答えず、ぴょんと右手から飛ぼうとする】
【成功すれば、精霊はふわふわと飛び、後ろから聞こえる声の方へ行くだろう】

まぁアレだ!!
孤独っつぅのは一人の馬鹿がやる事だ!!!
そういう奴に限って、あぁだこうのトラウマ抱えてんだろぅ!!
そのトラウマはアレか!虎と馬で出来あがってんのか!!!
虎は怖いぞぉ!馬は馬刺しに喰えば何の問題も無い!
要するに!・・・あれ?何の話しだったか?まぁいい!!!
孤独の奴には何かトラウマがあるって事だ多分

【声は不気味に聞こえる】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:39:21.74 ID:a5v2ZgSO
>>915
ほっ!
【そのままワイヤーで拘束しようとする】
/すまんのう……ワイヤー描写忘れてたかも試練
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:40:36.75 ID:aM1V9to0
>>914
『キャハハハハハハハハ!!!!私は力を与えただけよ♪それに契約魔は相手のトラウマをえぐらないと願いを叶えてあげることはできないもの♪キャハハハハハハ』
【そんな様子を気にせず笑っている】

/ギクッΣ(;―□―)
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:40:42.80 ID:5JFbJ/2o
>>918
「Oh」
【大人しく見逃した】
「んで、一体どうしたんだ?」
【やっとここで声の方を向いて返事をした】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:41:37.72 ID:Ok1NJc2o
>>916

……おばさん、何が目的?

【氷のナイフを二本抜き、近づいていこうとするが】

………………っ!!

【麻酔銃を向けられたのを見て、動きが止まる】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:42:35.99 ID:3Ed1uOQo
>>919
【ギリッと歯を噛んで背に有る2mの槍。障鬼に右手を伸ばし】

お、おおおおおおお!!!!
【短槍、風鬼を左手で振るってワイヤーの切断を試みる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:43:20.58 ID:vnA6suMo
>>913
うん、そーかなぁ?
【きょとんと首を傾げ】

あ!そーいえば刃物男さんの名前!まだ聞いてなかった!!
私はルカス!ルカス・トゥアティ!!
よろしくなんだよーっ!
【くるんとその場で一回転】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:43:43.56 ID:SX48aoSO
>>920
………それで……目的は果たせたんですか?

【睨み付けながら聞く】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:43:52.92 ID:o7tzja2o
>>917
あぁ、もう少し痛めつければよかったか。
・・・ちっ・・・・・・あん時の俺はまだ甘かったな・・・。
――あぁ、呼ばなくて良いぞ、もうアイツに興味は無ぇから。
襲ってきたら、容赦はしねぇがな。

・・・成る程、一介の長なだけはある。
その冷静さは俺も見習いたいもんだ。
【暫く黙り込んだ後、目を閉じてそう言い、ベンチに腰掛ける】

アンタもかけてくれ。
俺だけかけるのはなんか気が引ける。
尋ねたいことってのは、腰掛けてから言ってくれれば良い。
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:45:54.97 ID:0Uhq3P6o
>>922

猫人を作るのが目的よォ
既にあの猫には私のもふもふ・・・正式名称:炎檻綿石猫(エンカンメンセキミョウ)を先回りさせておいたわァ

【ある猫の前には・・・】
【全身が赤い炎に包まれており、爪が石で出来ており、綿のようにもふもふしている猫がいた】
【顔以外の全身に金属の檻の素材が体に規則正しく縞模様のようにくっ付いている】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:48:23.65 ID:a5v2ZgSO
>>923
【ワイヤーはたやすく切断される】
[お、初めて声聞いたかも?]
【接近戦を仕掛けようと走って近付いていく】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:48:46.64 ID:aM1V9to0
>>925
『キャハハハハハハハハハハ』

『わからないわ。けどその男はこの地域にいるわ』
【急に真面目な顔で】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:48:50.52 ID:yQzC2Coo
>>926
何れ解き放つつもりで入るがな
この所、玩具で遊んでばかりだった
そろそろ手足を動かす時期だ

・・・ふむ?座れというか
不思議な所で紳士的というべきか・・・
では、そうさせてもらう

【杖の先から毒液を出し、それを、肘かけ付きの椅子の形に形成、腰を下ろす】

・・・では、本題、そして、現在唯一の話題に入ろう

【肘かけに体重を預け、頬杖をつき、暫しの沈黙。そして】

・・・世界でただ一人、失われた人間を取り戻す方策が有る
そう聞いたら、どうする?

【常識が有れば信じがたい、故に答えられない問いを放つ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:50:14.77 ID:zG1xEyA0
>>921

まぁ要するにだ!!!


俺はトイレに行くと、連れションを求む方だ
夜のトイレは怖いからなぁ!

【その先には黒いタキシードを着た赤髪の男が。】
【不気味な笑顔を浮かべている】

『ゅぁ〜♪ゅぁ〜』
【精霊は小さな足でふわふわ浮かびながら】
【ちょこんと赤髪の男の肩にぺとっと乗ろうとする】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:50:20.67 ID:a5v2ZgSO
>>924
はぁ…………ガキってよりうるさいだけって気もするが…………
レオン…レオンハルトだ………ま、偽名だがな。
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:50:20.31 ID:3Ed1uOQo
>>928
ひゅぅ・・・・
【息を吐き、短槍を左腰へと戻す】

障鬼!
【両手で2mの直槍を持ち、少し前の地面に突き刺して待ち構える】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:50:54.59 ID:Ok1NJc2o
>>927

…………てめぇ、許さない。

【金髪になるような勢いで、怒りの色を見せると】

ボク達は、野良なんだよ!!
お前達みたいな、人間の勝手な都合で振り回すなんて…………っ!!

【女の麻酔銃を狙って、氷のナイフを勢いよく投げようとする】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:50:56.68 ID:SX48aoSO
>>929
………本当ですか?

【信用出来てないようだ】

何故、わかったんですか?
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:51:08.54 ID:5JFbJ/2o
>>931
「そうか。じゃあな」
【右手を挙げ、さっさと立ち去ろうとする】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:53:18.47 ID:aM1V9to0
>>935
『簡単な話よ。彼も契約魔と契約しているから♪だから勘でわかるのよ』

『さて、ここで問題。何故私はそれを知ってるのでしょうか?』
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:54:26.56 ID:a5v2ZgSO
>>933
【走りながら】
フラーッシュ!
【全身からまばゆい光を放つ!】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/12(月) 23:54:38.48 ID:vnA6suMo
>>932
にゃははははは!結構結構!
レオン!うん、よろしく!!
【そしてにかっと笑った後】

――キミは?笑わないのっ?
【やんわりと柔らかな笑みを浮かべ。レオンの瞳を覗きこもうとした】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:55:57.78 ID:SX48aoSO
>>937
………まさか、あなたがその人の……

【鉱石を握る力が強まる】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:56:09.18 ID:3Ed1uOQo
>>938
ッ!
【一瞬目が眩むが】

【槍から手は、離さない】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:56:39.22 ID:o7tzja2o
>>930
・・・あんまり暴れてくれるな。
こっちも子供が泣くのは見たく無ぇんだ、あんまりな。

(あれは・・・アイツの能力か?)
(そうだとしたら厄介だな・・・毒・・・だよな、あれ)
(・・・最悪、コルプに解毒を頼む必要があるか)
【その様を見て自分ならどのような対応ができるか考察する】

・・・・・・。
【その問いに、暫く沈黙】
・・・・・・ありえねぇな、そんな話。
・・・だが、有るとするのなら・・・人間なら、誰かを生き返らせたくなるんじゃ・・・無ぇかな。
リスクが無い、ならよ。
【やがて、口を開き回答する】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:57:43.40 ID:0Uhq3P6o
>>934

あんたも人間じゃないのォ
猫耳付いているだけでェ
【麻酔銃にナイフが命中、弾かれる】

出しておいて良かったわァ
「キャッチシマシタ」
【飛ばされた先には】
【縦10cm、横5cmほどで縦に長い2つの白目を持つ橙色と黄色の火の玉がいた】
【飛ばされた銃を体全体を使って支えている】

『モャー!』
【もふもふはある猫を威嚇している】

それにィ・・・私をおばさんって言った罪もあるしねェ
それを償うにはァ
猫を一匹差し出すことよォー
【怒りのニヤニヤ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/12(月) 23:58:11.42 ID:aM1V9to0
>>940
『キャハハハハハ♪惜しいけど違う。違うけど惜しい』
【笑いながら】

『正解は……私の姉がその男と契約してるから♪』
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:00:40.76 ID:lvedyASO
>>944
………………そうですか

【それだけ言い】

……その人も、トラウマを……
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:01:42.61 ID:o1hF9.SO
>>939
アンタは私を何だと思ってるんだ………感情の無い機械じゃないんだ、私だって笑う時は笑うさ…………
【でも笑わない】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:01:58.25 ID:sdMoRX60
>>936

オイオイ、アレか!俺のスーパーウルトラーハイパーウルトラな台詞に驚いたか!
いやそれともアレか!俺の台詞に驚いて寂しくなったか!!!
成程成程・・・つまりアレだ
お前は一人ではトイレに行かない派かそんでもって、友達に頼るアレか!!
友達に頼って自分から逃げるタイプか!!ああああ悲しいね悲しすぎる!!!!

【その背中を見て、ニヤニヤ】

『?』
【精霊はきょとんとその様子を見つめている】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:02:24.06 ID:8W8DOMSO
【街の広場】

「――些か暇だね。如何したものか」

【所々に血が付着したロングコートを羽織り、燐光を散らしながら佇む少年】

【金糸のような髪を靡かせ、全く人気の無い広場で一人黄昏れている】

【右目は眼帯に覆われ、左目はアメジストに似た淡い紫】

「久々に出られたのは良いが、殺しをするような気分でも無い。暇潰しに歩き回っては見たものの、これと言って心惹かれる物も無い」
【気紛れな御者が駄馬に鞭をくれるが如く腕を振るうと、辺りの地面には次々に爪痕が刻まれてゆき】

「全く――困った物だよ」
【それを無感情に一瞥すると、悩ましげな溜息を吐いた】
/予約絡みです
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:02:39.31 ID:h9hOwMAo
>>942
吾輩、少年を鳴かせるのは好きなのだがな
子供の悲鳴など聞いても然程楽しくもない
それはそれとして、だ

【左手で、懐から小さな球状の物体を取り出す】

リスクは、無い。あえて言うなら、心理的な負担か?
対象は『この世界で失われた』『人間』『一人』だ
有り得ないと思うだろう?だが・・・
"赤子"の存在を、その目で見るまで誰が信じただろうか?
なあ・・・『転移の宝玉』よ?

【左手の物体は、大量、莫大、いや・・・】
【もはや、常識で考えられる者とは桁が違う魔翌力があふれ出し、闇夜に輝いている】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:02:58.89 ID:1FXGaEgo
>>943

……ボクは、正真正銘のネコだっ!!

【もう一本の氷のナイフを、火の玉を狙って投げようとする】
【このナイフは、なぜか火によって溶けないだろう】

黙れよ、くそばばぁが。
ネコに手出しした罪は重いぞ…………!!

【そして、コタツの中から、少年の2倍ほどの大きさがある、巨大な氷のハンマーを取り出した】
【こちらも、コタツの中に入っていたのに、なぜか溶けていない】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:03:57.54 ID:emClfC.0
>>945
『キャハハハハ♪そうよ♪』

『じゃあ、そろそろ私たちは行くわね♪キャハハハハ』
『そうそう、彼女の名前は紅閻寺リンよ』
【そう車椅子の女の名前を言うと車椅子を押し去ろうとする】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:04:44.42 ID:JZNWm4Yo
>>947
【そのまま歩いていく】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:05:07.33 ID:2c7eVF.o
【路地裏】

(んー・・・・・・・夜桜?)

【足首まで届くような長く黒いコートを着た男が抜き身の刀を見ている】

(でも桜じゃあないな・・・流木、いやいやこれもない)
(もしかすると一族伝来的な物じゃないのか?)

【ひたすら無言で刀身を見つめる姿はいかにも危ない人】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:05:23.28 ID:iiUaDASO
>>948

…………………………………

『…………………………………』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が】
【その近くを歩いている】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:05:59.92 ID:o1hF9.SO
>>941
そらっ!!
【掌にエネルギーを集め、体の中心めがけ掌底をぶつけようとする、掌底は当たると爆発を起こす】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:06:01.16 ID:sdMoRX60
>>952
/あれ?乙かな?
/何か俺悪いことしたかな・・・
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:06:54.28 ID:JZNWm4Yo
>>956
//お疲れー
//いや別にそういうわけじゃないんだが、ああやって喋るタイプとこのキャラはあんまり話さないだけなんだ、すまんww
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:07:51.28 ID:lvedyASO
>>951
………わかりました

【それを見ながら】

リンさんに伝えてあげて下さい、私はシャルル・シマヅ

水の国の近くの森の我が家で孤児院を作っていますので、遊びに来てくださいと……

/乙でした
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:08:31.58 ID:hn2DbjQo
>>955
・・・・ニィ
【少年の輪郭を霞む目で捉えつつ面の下で笑って】
【槍を地面ごと「持ち上げる」】
【地面が隆起して彼女を守る様な壁となる】

【寧ろ爆発の威力によっては少年自身が傷つくだろう】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:09:04.10 ID:1yfP0k6o
>>946
ふーん?
【すこし残念そうな表情を浮かべ】

ま、作り笑いは楽しくないからなぁ
それに、この場で笑って!って言われても無理がある、か
【ふふ、とため息と笑いを同時に漏らし】
【くるりとレオンハルトに背を向けて】

じゃあね、レオン。私はそろそろ行くよ
次会う時は――キミの笑顔が見たいな
それじゃ、縁があえば、また会いましょ?
【カツカツと靴音を鳴らし。夜の街へと彼女は去っていった】

/絡みthx
/お疲れ様でしたー
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:09:09.37 ID:oN7PsOco
>>950

ファボ、パス、後、攻撃をよけたほうが良いわよォ
「リョウカイシマシタ」
【火の玉は女の左手目掛けて麻酔銃を飛ばす】
【それをキャッチする】
「イタッ」
【火の玉は氷のナイフをかする程度に喰らう】
【ダメージが通っているのかよく分からないが】

フフフゥ・・・
誰がくそばばぁだってェー?
【青筋ピクピク】

あんたが私を[ピーーー]気ならァ
私はこうするわよォー・・・
もふもふ、猫を捕らえろォ
「モャー!」
【もふもふは猫の両足を切り裂こうとしている】

人質ならぬ猫質ねェ
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:09:33.86 ID:8W8DOMSO
>>954

(暇潰しには……悪くない)

「あれ、貴方達は先程の……如何なさったんですか?」

【無邪気な笑みを装い、尋ねる】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:10:10.63 ID:3684vpwo
>>949
楽しくないなら止めるこった。
楽しくねぇことやってたらストレスで早死するぜ。
・・・それは?
【球状のものを見やり】

・・・・・・この世界・・・。
(・・・つまり・・・異世界で死んだ奴は・・・生き返れない・・・)
(でも、この世界で失われた・・・つまり死んだ奴は・・・生き返れる・・・)
(なら、綾菊も・・・?)
・・・その「人間」には、「能力者」も入っているのか?
【目を瞑り、頬に伝う汗を払い】

・・・成る程、その手の「転移の宝玉」って奴には、その力があるってことか。
【球状のものを指差し、目を開け】
こっちからも一つ、質問良いか?
・・・何故その質問を、俺にするんだ?
アンタが、それを俺に話してできるメリットはなんだ?
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:11:00.58 ID:o1hF9.SO
>>959
構うかっ!砕けろ!!
【自分も傷付く事も構わず壁に掌底をたたき付ける、壁を砕いて至近距離で礫を浴びせるつもりだ】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:11:17.16 ID:5GpOJx60
【公園】

……ふぅ。
今日の分はこれでおしまい、と……
【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女が】
【ベンチに座ってぼうっとしている】

【周囲は少し、焦げ臭い】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:12:45.70 ID:emClfC.0
>>958
『キャハハハハハ♪わかったわ』
【そのまま去っていった】
/乙でした~
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:13:31.06 ID:o1hF9.SO
>>960
笑わせたきゃ新ネタでも作ってくるんだな……
【その足で図書館に向かって行った】
/乙っしたー
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:14:30.22 ID:iiUaDASO
>>962

んあ?散歩だよ散歩。

『あなたは此処で何を?、ですから。』

【二人がそちらに気付き、向き直る】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:14:43.53 ID:h9hOwMAo
>>963
全くだな
だが、吾輩が一番好むのは暇潰しなのだ

うむ、能力者も人間だ
亜人も、人間の割合が多ければ可能であろう
悪魔だの天使だの、そういう存在では魔翌力が足りぬが・・・

冥界とこの世界の境界を強引にこじ開け魂を引きもどし
そして、残った魔翌力で生前の体を再構築する
試した事はないが・・・理屈の上では十分に可能だ
その魂の拒否が無ければな

【宝玉を懐に戻す】

なあに、貴様の人脈は広そうだと感じたからだ
貴様にはいないか?取り戻せるなら取り戻したい者が
もしくは、そういう存在を持つ者を知らぬか?
吾輩、それが知りたいのだ

【仮面を外し、素顔を見せながら話す】
【その表情は真剣そのもので、笑みの欠片も浮いていない】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:15:20.23 ID:hn2DbjQo
>>964
【槍を一度「抜いて」壁を崩し】

鬼顎ッ!
【壁を壊していた少年目がけて振り下ろし→振り上げ様とする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:16:04.86 ID:1FXGaEgo
>>961

………………っ!!

(ボクの能力の特性がバレた……!?)

【女のことを睨んでいたが】
【ネコが人質に取られるのを見ると】

ネコを…………なんでっ…………。

【氷のハンマーを地面に落として、その場で立ち竦んでいる】

/次スレであります
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255360292/
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:18:22.26 ID:8W8DOMSO
>>968

「お散歩……ですか。健康に良いですよねー」

【ニコニコと笑いつつ】

「――ああ、僕は…少し、空を眺めてまして」
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:20:47.90 ID:IHXLv..0
【聖都】
【フード付きのマントを着た青年が歩いている】
【顔や服に血のようなものがついている】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:21:07.34 ID:oN7PsOco
>>971

一つ、言っておくわァ
猫がもし、怪我をしたとしてもォ
このマネキンと合成されれば怪我は一瞬で治るわァ
この子が病気持ちだとしてもねェ
ただし、呪いは消せないわァ
【青筋をピクピクさせながら】

『モャー!』
【もふもふは猫に飛び掛る】
【もし、それが猫に当たり、押さえつけられたとしても火傷はしないだろう】

【ファボは女の肩に乗る】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:21:20.45 ID:3684vpwo
>>969
・・・。
(魂の、拒否・・・・・・)
(・・・アイツだって、シャルルを残して死んで口惜しいだろうさ・・・)
(あぁ・・・そうであってくれよ・・・)
【一度俯き】

・・・あぁ、当たってるよ。
一人、居る。生き返らせたい奴が。
【顔をあげ、銀色に光る瞳をギラつかせる】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:21:31.50 ID:sdMoRX60
【公園】

とりあえずだっ!!
何か面白い事は無いかなオイオイオイ
『ぅぁー』
【黒いタキシードを着た赤髪の男がベンチに座っている】
【男の頭の上には、猫耳と尻尾を生やした、猫と人間の姿が混ざった様な精霊がぺとーとくっついている】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:24:10.45 ID:1FXGaEgo
>>974

畜生………………。

【その場から動かない、動けない】
【せめてもの抵抗として、女のことを睨み続けている】
【しかし、その眼には、悔しさからか涙が溜まっている】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:24:50.77 ID:5GpOJx60
>>976
……こんばんは。
こんな夜遅くに、何してるんですか?
【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女が前に立ち】

【少女の纏う空気は、どこか焦げ臭い】

/レスして大丈夫だった?
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:25:05.46 ID:o1hF9.SO
>>970
【横っ跳びに振り下ろしを回避】
[んなろぉ〜危ねぇ危ねぇ………]
【間をワイヤーで繋いだ二つの手裏剣を投げる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:25:33.43 ID:iiUaDASO
>>972

まあ、そうだわなぁ、健康とかは考えて無かったよ。

『確かに健康にいいですから。まあ、ワタクシは健康だから大丈夫ですから。』

【二人とも微笑みながら】

空、ねぇ。所謂天体観測か?

『ロマンチックって奴ですから?』
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:27:36.77 ID:h9hOwMAo
>>975
・・・そう、一人くらいは、居る
この世界で生きていれば、そういう存在の一人や二人、居るのだ
だが・・・一つ、条件が有る

【仮面を手で弄びながら】

・・・その一人の為に、どこまで捨てる覚悟が有るか
その一人が失われた事を最も嘆き、最も取り戻したいと考えているのは誰か・・・
並みの覚悟では吾輩が困るのでな

【ここで、僅かに口元が釣り上がる】

吾輩、慈善事業の為に宝玉を提供しようという訳ではない
詳しい説明は難しいが・・・強力な「エゴ」と「感情の爆発」が欲しい
決して叶わぬ望み・・・それの為なら全てを犠牲にするという「エゴ」
そして、それが叶うと知らされた動揺、期待、一抹の不安、歓喜、全てがな
故に、半端な『渇望』では足りぬのだ
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:27:44.44 ID:oN7PsOco
>>977

【もふもふに乗られて動けない猫】

フフフゥ・・・
いい子ねェ・・・
【怒りの目でニヤニヤ】

【女は猫の方に歩き出す】
【後ろ歩きで】
【右手には超リアルマネキン(背丈50cm)が入った袋を持ちながら】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:27:59.32 ID:o1hF9.SO
>>973
ん?オイ、そこの、ちょっといいか?
【後ろでまとめた金髪の長髪に碧眼で胸に星型のバッジを付けた保安官が寄ってくる】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:28:09.99 ID:hn2DbjQo
>>979
【地面に直槍の牙の痕を残して少年の方を向き】

【先程とは違い、槍を回転させて手裏剣を叩き落とし】

(・・強い・・・撤退。)
【そう決断を下すと背を向けて低い姿勢で駆けだす】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:30:50.44 ID:sdMoRX60
>>978

あぁ?夜遅く?
【突然話しかけられ、その少女に視点を向け】

夜遅くと言うのは間違いだ!!
こういう時間帯はアレだ!大人の時間の始まりだ!
え?大人って何歳からか?それは所謂心が情熱で熱くなった時だ!!!
悲しいねぇああ悲しい!まぁそれはどうでもいいとしてだ!
【少女に向けて、不気味な笑顔を見せる】
ただの休憩!・・・それがどうしたぁ?

『?』
【精霊は匂いに気付き、鼻をくんかくんか】

/全然大丈夫ですよ〜!
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:31:37.87 ID:o1hF9.SO
>>984
んあ!?逃走!?
[やめてぇなら別に言やぁやめんのになぁ?]
【ぽかーんと見送った】
/乙でしたー?
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:32:00.15 ID:1FXGaEgo
>>982

…………あぁ、ごめんなさい。

【涙を流しながら、ネコへと謝っている】
【ネコである彼には、女も、自分も許せないのだ】
【しかし、優しすぎるがあまり、体を動かすことも出来ない】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:33:00.28 ID:5GpOJx60
>>985
…そうですね、じゃあ訂正します。
こんな大人の時間に、何してるんですか?
【笑いながら首をかしげ】

……うん? あ、別にこれといった文句は無いです。
ただ、暇だったので。
【にっこりと笑って】

…?
……こんばんは。
【精霊にも挨拶】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:33:34.05 ID:3684vpwo
>>981
・・・ふん。
やっぱりな、そうだと思った。
そりゃそうだ。誰も条件付でないとやらねぇわな。

・・・だからこそ、予想はしていた。
【目を伏せ】

・・・あぁ・・・こういうときは土下座から入るのか?
・・・こういう礼儀は分からねぇから・・・・・・このまま座って言うけどよ。
(・・・綾菊)
(てめぇが生き返るんなら、俺の安い頭下げたって、別に良いだろ)
(・・・軽蔑されるか?)
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:33:44.08 ID:hn2DbjQo
>>986
面、防具、問題なし・・・・精進
【そう呟いて夜の闇へ消えて行った】

/お疲れ様でした〜
/・・・切り傷全然つけれてねぇorz
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:34:55.15 ID:oN7PsOco
>>987

【女は麻酔銃を地面に置き】
【猫の首根っこを左手で掴み】
【もふもふを退かさせ】
【袋を置き、その中からマネキンを取り出す】
【そして、猫とマネキンをお互いくっ付ける】
【止めるなら今だけ】

/やっちゃって良いでしょうか・・・
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:35:31.92 ID:8W8DOMSO
>>980

「成る程……ふむ、やっぱり健康なのは良い事ですよねぇ」

【笑みを浮かべつつ】

「ええ、まあそんな所です。何時見ても飽きませんよ…空はいつもそこに在る」
「気紛れに移り変わる、様々な表情を伴って――ね」

【間近に有った噴水の縁に腰掛け、空を見上げてそう応える】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:36:18.89 ID:IHXLv..0
>>983
何ですか?
【青年は振り返る】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:37:57.35 ID:h9hOwMAo
>>989
違う、貴様の土下座など何にもならぬ
下らぬ礼など不要だ、吾輩の望みはそれでは叶わん

【つまらなさそうな表情で吐き捨てるように】

貴様が取り戻したいと考えている人間、それを最も望んでいるのは貴様か?
貴様以上にその人間を取り戻したいと考えている者はいないか?
唯一つ、唯一度、それしか機会はない
吾輩とて、これをしくじれば、計画の大半を放棄することとなる

【体を乗り出し】

最大の『渇望』、心の揺れ、それが、吾輩が求めるものだ
故に、貴様のように冷静な男では些か不安が残るのだ
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:39:10.76 ID:o1hF9.SO
>>993
その血どうした?怪我でもしてんのか?
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/13(火) 00:39:45.21 ID:1FXGaEgo
>>991

…………あぁ………………。

【明らかな隙だというのに、少年は動かない】
【それは、かなり動揺しているからと】
【優しすぎるあまり、女に攻撃が出来ないから】
【もしも、ボクが動いて、ネコが傷つけられてしまう事が嫌だから】

【だから、最後のチャンスを見逃した】

/遠慮なくやっちゃっていいです
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:40:37.06 ID:sdMoRX60
>>988

アレだアレ!
大人の時間だからこそ、このベンチに座り!
考え事をしていたというアレだ!!
分かった君?アレだアレ!!考えごとスーパーハイパータイムだ!
【不気味な笑顔を浮かべ続ける】
【要するに暇だったようです】


『ぅあ!』
【精霊は元気いっぱいにぴょいと両手を上げ
にっこりと満面の笑みを見せる】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:42:03.62 ID:iiUaDASO
>>992

はは、健康かぁ……俺ももうちょい気をつかうかな………

『ミスト、そうするといいですから。』

【ミストと呼ばれた青年が苦笑し】

ふぅん、よく分からんけどとにかく、毎日見ても飽きないって事か。

『空の表情……あなた中々ロマンチックな事を言いますから?』

【ミストは頭をぽりぽり掻き、少女は少年に釣られたのか空を見始める】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:42:13.26 ID:5GpOJx60
>>997
考え事ですか、いいですよね考え事。
暇つぶしに最適です。
【微笑み】

……わー、かわいいなぁ……
【精霊と目線をあわせ】
【目を細めている】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/13(火) 00:43:40.89 ID:3684vpwo
>>994
・・・・・・これでも、頭ん中はお前を殺してでも奪いたいんだがな・・・。
・・・意識を飛ばすのは、もうこりごりなんだわ・・・。
今、牙を向いても良いんなら飛び掛るが・・・。

・・・俺が取り戻したいと考えている人間。
・・・あぁそうだ。ソイツだ。
今、俺が一番取り戻したいのは、ソイツだ。

/ここからレス遅くなる・・・ごめんぬ・・・。
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

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ブラックサンダー! @ 2009/10/13(火) 00:29:59.76 ID:KRW.NkEo
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IDでMLB球団揃えようぜ @ 2009/10/13(火) 00:23:22.85 ID:uTBJ4YAO
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【信じるこの道を】能力者スレ【進むだけさ】 @ 2009/10/13(火) 00:11:32.76 ID:1FXGaEgo
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台風がリスとの恋を運んできました・・・台風4号 @ 2009/10/13(火) 00:06:13.24 ID:DxnqvyAo
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