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【弔毘八仙】能力者スレ【無情に服す】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 22:08:28.06 ID:M4i9qdQo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259316356/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 22:09:49.81 ID:TBAe2jc0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:10:08.55 ID:cELZ4eAo
>>1乙〜
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:10:24.18 ID:/.O5Py.o
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:11:24.69 ID:EUhY1Uco
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:12:18.64 ID:nPccrgAO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:32:49.38 ID:WPRfS.Yo
>>1

>>997
それは人次第じゃないか?私は自分に恥じるような事は・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、あれは問題無いな、うん

無いから問題無いんだが

【こちらはと言えば渇きが癒されて上機嫌】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 22:33:03.06 ID:UAJtfsUo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:33:03.95 ID:89XTcwDO
>>1

【路地裏――地下階段】

【申し訳程度の明かりしかないそこは薄暗く、また非常に静かである】
【多少降りると、地下2階の踊り場に何やら店のドアのようなものがある】
【一応、「Bar」との案内札はあるが……?】

【黒髪、長身の男がそのドアから出て来て階段を上がる】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけている】

……全く、最近サービスの甘い餓鬼が増えたな
【何やら不満げにこぼしているようだ】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:33:14.79 ID:P9WHSQDO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:33:21.06 ID://3jUgAO
>>1

>>前998

その理論だとお前のその声も萌要素か
はは、良かったな

【嘲笑】

元々は違う
でもこの眼になってから生きてきた年月の方が長いから元々みたいなものだ
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:33:41.88 ID:lRrEjtM0
>>975
腹蹴りって結構いたそう!と私はそのヘンタイオヤジに会いたくなって感じちゃったり
私悪くなーいって自己を守る発言を私は聞きつけ感じちゃったり?
鈴音がウザいって思う程までのオヤジってどんな人なんだろ・・・って私は不思議少女になって感じちゃったり
ついでにヤンキー脅しちゃえ!と私は問題発言パート2を感じやったり?
え。と私は素直に驚いたりと感じちゃったり
でもその時は優しくしてねと私は問題発言DXしちゃったり?
【満面の笑みで鈴音の顔を見る苺】

ファッションを大切にするか・・・温かさを大切にするか・・・うん悩むと私は感じちゃったり?
クールを超えた凍死・・・なんか響きが格好良いけど実際は怖いよねと私は感じちゃったり
【きょとんと小さく首をかしげる】
なんで流行らないんだろねぇなんで流行らないの?と私は尋ねて感じちゃったり

多分楽しい事じゃないのかな?と私は不安げに答えて感じちゃったり
うん帰る!と言っても帰る先無いから近くの公園で寝るんだけどと私は言って感じちゃったり
【鈴音の頬をぷにぷに突きながら笑顔で見】

?・・・何か忘れ物でもあった?と私は感じ言っちゃったり

>>985
ナンパと言うよりもお茶会のお誘い?と私は胸を張って答えて感じちゃったり
【ジト目に対し、こちらは満面のえがお】
【相変わらずのきょとぉーん】

自己紹介は初対面の人に対して大切だよと私は言ってみたり
アレルよろしくねー!と私は元気よく挨拶をしてみる感じ?
【ペコリと小さくお辞儀】

うわぁ!可愛い!と私は純粋に女の子らしく喜んで見て感じちゃったり?
【キラキラと輝いた瞳で犬を再び撫でようとする】

この子は優しい子だね!と私は言って感じちゃったり!
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:33:56.97 ID:4SY58ADO
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:35:59.60 ID:VCNJNAU0
>>1

>>992

【無表情が恐怖を呼び、さらに、自分を食べようとしたという意味の発言で、恐怖のどんぞこに落ちた気分】
【しりもちをついた体制のまま、立たず、泣きながら、両手をせわしく動かす】

<ごめんなさい許してください食べないで>
【こんな感じの内容が少女の頭に直接響くはず】
【謝っているのは、ただ純粋に"怖いから"】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 22:36:31.66 ID:9bW/x6AO
>>994

…いや、なんでもないよ

【ふにゃっと苦笑】

(…俺には…殺す事しかできないのに)
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:37:52.98 ID:nPccrgAO
>>11

【左手人差し指に魔翌力を貯めて喉に当てる】

・・・笑い事じゃねえよ・・・。

【いつもの声を出す。CV釘宮だった分、嫌にドスが効いて聞こえる】

つ「何があったんだ?」

つ「累計で七色の眼を見てきたが、1日で七色見るのは面白いな。」
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:38:00.74 ID:Gv1QG9ko
>>993
【どうやらここにはもう人もペンギンもいなくなったようだ】

>>987
【左戦車に当たっていく】

>>1000
【機銃は糸と刃に向けて跳んでくる】

>>996
/おふう、忘れてた、軽トラアタックと共にあのダメージと思ってくだしあ

【砲撃が電磁砲により、無残にも粉となる】

【そして、戦車が魔翌力の剣に刺突され】

{動力炉が・・・・爆発する!}

【身悶えするように火花を上げていく】

>>988
【氷の国から15kmの地点】

【特になにもない】

>>993
【近くに木はない、よってそこで魔方陣を書くヘイルを】

『挽肉にしてやる・・・!』

【轢殺そうと、進んでくる】


【一方 氷の国の西5km地点】

・・・さてと、陽動はどれくらいの物か・・・

【金髪のあの男が10m程度の人型戦車の前で立っている】

・・・・まあいい、本当の実験をするまでだ・・・・

【男は、黒い機体に乗り込む】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 22:38:40.75 ID:TBAe2jc0
>>995
どうでもいい。そんなのどうでもいい。
【よくない】

危ない? 当ててないだろ。
とりあえず多少気は済んだから、次なんか言わない限り殴らないでおいてやるよ私は優しいから。

【にーっこり、笑む】

>>12
ついでにその前には鳩尾にパンチ入れてる。
自業自得だな。ざまぁ。ざまぁ。
【大事なことなのでry】
え、僕と君は運命で引き寄せられたとか。
若い男に言われればキュンと来るかもしれないが、あのオッサンは無理だ。加齢臭とかどうにかしてからきたほうが良かったな。
流石にヤンキーは脅さないな……私チキンだし。
……ああうん、じゃあ優しくする。
【あっさり】

暖かさだな。断然。
両立できれば最高なんだが、それは結構難しいし……
カッコ良くも無いな、怖いだけだ。
冬に暖かい格好するのは当たり前だからじゃないか?
【きょとんと首をかしげ】

……え、家無いのか。……無いのか。
【大事なry】
良かったらうちに泊めてやろうか。一人同居人居るが。
【こいつは何をry】

【突かれるのも気にせず、ポケットから何かを取り出し】

【赤い髪飾りと、紙切れなのが分かるかもしれない】
うん、良かった思い出して。
これ忘れてたら私は気がついた瞬間からお前を探す。
見つかるまで探す。
【ストーカー(?)宣言】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:38:52.15 ID:cELZ4eAo
>>15
ん〜・・・・
【てふてふとアーチャーへと歩み寄り】

そぉい!!!!
【人差し指と中指を揃えて突き出し、アーチャーの眉間を突こうとする】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:38:52.72 ID:/lz6pKIo
>>1

>>7

私個人としては何時も冷静に物事を見れている、と思っているんですが今回の事でとんでもない恥さらしをしたわけで…
(言ってて空しくなってきた)

【心なしか紙袋の顔が泣いているようにも見える…そんな事は無いが】

……そう言えば思い出しましたけど吸血鬼って、生き物の血を吸うと吸った対象が配下になったり、吸血鬼になったりと言う話を聞くんですが…
まさかそんな事はないですよね…?

【段々冷静になってきたのかよくある伝承とか思い出し、訊ねる】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:40:01.67 ID:2038SUDO
>>1乙です


>>14
………あなたは……大きすぎる………食べにくいから……食べない……

【手を差し伸べ、起きるのを手助けしようとする】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 22:40:46.16 ID://3jUgAO
>>16

うん?
治せるのか?

【むしろそっちが気になった】

何?
あー……うん
俺の中で魔力は飽和してるんだ
で、それが原因で身体がパンクしないようにこの眼がバランスを取ってる

【言いながら自分の瞳に手を翳す】
【注意して見れば双眸から微かに魔力が漏れているのが分かるだろう】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:40:58.98 ID:P9WHSQDO
>>12
……それ結局ナンパじゃない?
【目を細め】


『わんっわんっ!』

【撫でられて、嬉しそうに少女の顔を舐めようとする】

優しいっていうか…落ち着きがないっていうか……すぐにそうやって他人に飛び付くし。人懐っこいといえばそうなんだけどね
【また溜め息をつく】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:41:45.51 ID:/.O5Py.o
>>17

・・・疲れた
【息を切らしながら、その場に止まる】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:41:50.25 ID:4SY58ADO
>>17
『とりあえず華凛、何があるかわかりませんから用心してください』
・・・ウン・・・

【少女はコートからナイフを二本取り出し周囲を見回す】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:42:04.71 ID:9bW/x6AO
>>19

痛い!?

【直撃、仰け反る】

…な、なに?
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 22:42:18.21 ID:UAJtfsUo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:42:38.12 ID:tXaM/xI0
>>17
スレイブ:……
【剣を抜くとシュバッと戦車から飛び降り無人バイクに乗ろうとする】

ひかりん:(なんかあっけなさ過ぎるような……)
【戦車のあっけなさと少なさに疑問を持つひかりん】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:43:01.60 ID:VCNJNAU0
>>21

・・・・・・!!

【少女の声が耳に入らず、手を差し伸べられても、攻撃か何かと勘違いし
すごいスピードでずかずかっと手を動かし、尻を引きずりながら後退】
【そうとう怖いようだ】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:43:48.79 ID:WPRfS.Yo
>>20
・・・・・・・・・・さあ?

【首を傾げて口元に指を当て、分からないと言うような表情を作った後】

とまあそれは冗談で、そんな芸当が出来るのは純粋な吸血鬼くらいじゃないか?
私の場合は人間の血の方が濃いから、そんな便利な事は出来ないんだ
・・・そんな力が有ればなー、一千人の吸血鬼の戦闘団が作れるのに・・・
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:44:12.73 ID:nPccrgAO
>>22

つ「『重』と『低』で調整出来る。消費がキツいがな。」

【相変わらず便利なこった。】

つ「魔翌力って飽和するもんなんだな。俺も暫く能力抑えて真似してやろうか。」

【お茶目(?)。立ち直ってきているようだ。】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:45:22.31 ID:YAgPwQSO
>>17
さて……こんな感じで後は良いかしらね……ここからじゃ皆を巻き込みそうであまり攻撃する訳にもいかないし………
【ライフルから離れて立ち上がり伸び】
結局買い物できなかったわねぇ…………はぁ…
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:45:21.00 ID:cELZ4eAo
>>26
ダメやでアーチャーさん
どんな辛ぉても自分は出来るって自信持たな
【ニヘラ と情けない笑みを浮かべ】

人って幸福になったりしたりする為に努力できると思うねん。
せやから、その為にはまず自分はできんとかそう言う悪い考えは捨てた方がええと思うで?
・・・・・そうせんと、次もまた失敗しそうで怖くて動けんよぉなるからね
【そんな事を言いながらも尻尾は揺れている】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 22:46:09.38 ID://3jUgAO
>>31

無駄なことを

【ばっさり】
【それから微かに瞳を細めて】

あぁ、普通はしないよ
だがその魔力が一人分ではないとしたら?

【楽しそうに瞳を細めて笑う】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:47:25.06 ID:2038SUDO
>>29

………大丈夫…………何もしないから……

【手を引っ込めてそう言う】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 22:47:27.49 ID:JJ6y3USO
>>17

――師匠…?

【糸はバラバラに千切れ、弱体化した銃弾はハルバードに受け止められるが】
『っ……案ずるな、馬鹿弟子。掠り傷だ』
【師匠の脇腹や肩を、防御を擦り抜けた銃弾が抉る】
【その傷は決して、軽くは無い】

――――おい、そこの奴…開けろ。居るんだろ?

【唐突に、シエルは呟く】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:48:32.63 ID:9bW/x6AO
>>33

…うん、そうだね

【ふにゃっと苦笑】

(…じゃあ…)
(…じゃあ、幸福になってはならない俺は?)
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:48:36.22 ID:/lz6pKIo
>>30

……ありがとうございます。
(うう、凄くいい人だ)

【ボソッ、と呟くように言う。そして心の中でとても感動中】

はぁそうなんですか…てっきり、吸血鬼ならそう言う事は出来ると思い込んでました。
………え?何ですかその夜限定のチート級の部隊。
どこぞの島に攻め込むとかしませんよね?

【会話して再度思った。この人、いい人だけど別の意味でヤバイ】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:49:17.09 ID:VCNJNAU0
>>35

・・・・・・

【コレはどうやら聞き取れたようで、がくがくぶるぶるしながら】

<ほんとに?>
【という意味になるよう、両手をすばやく動かす】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:49:25.36 ID:P9WHSQDO
>>18
いや危ない。そんなもの持ってる時点で危ない。怖い。普通じゃない
【キッパリ】

子供を叩こうとする人が優しいわけないね。暴力女!
【ベーッ!と舌を出し】

そもそもこの寒い中なんで着物なの?……見てて寒いよ。やめてほしいよ
【ジロジロ少女を見る】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:50:20.67 ID:nPccrgAO
>>34

つ「そうだね無駄だね。」

【開き直り】

つ「一人分じゃない?どうい」

【「どういう事だ?」と打とうとして】

・・・二重人格か・・・!?【CV釘宮】

【思わず口から言葉が出る】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:50:41.51 ID:ZAnwM2AO
>>17
……嗚呼、何ですかアレですか?
これはアタシを轢き殺しちゃう感じですかあ?
面白い、面白いですねえ実に面白い……!
真っ向勝負はアタシにゃ向いてやせんがあ、来るってンなら立ち向かうまでですよお
【立ち上がり、向かってくる戦車をその双眸で見据え】
【一歩、後退すると】

≪HAIL≫

【短い詠唱の後、数十センチの鋭利な氷塊が陣より産まれ――その装甲を貫かんと飛来する】
【威力も硬さも無い代わりに、その飛翔速度は速い】

【その間に、真っ向から戦車に跳び移ろうと試みる】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:50:48.18 ID:cELZ4eAo
>>37
そうや
・・・・・・なんでそないに納得してへん顔してるんかも教えてくれるかな?

【両手を袖にしまって小さく息を吐き】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:52:38.46 ID://3jUgAO
>>41

はぁ?

【二重人格と聞いて変な顔をして】

人格が幾つあろうが器たる身体は一つだろ
魔翌力は飽和しないさ

もっとドストレートな意味だよ、ばーか

【ニヤニヤ】
【めっちゃ楽しそうです】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:52:45.46 ID:Gv1QG9ko
>>24
【どうやら遠くで戦車が戦っているようだ】

>>25
【今はなにもなさそうだ】

>>28
【障害もなく飛び乗れるだろう】

>>36>>32
「ヒャッハー!このままぶちころ・・・」

【動かない】

【動けないのだ】

「な、なんで・・・」

【何故なら】
【粘着弾により、コックピットはおろか全ての稼動部が接着されてしまったから】

>>42
【氷が当たるが、あまり効果がないようだ】

『・・・その程度、装甲に傷一つつかないぞ!』

【飛び乗られる】

【そのまま前進を続けながらコックピットを開き】

『落ちろっ!』

【9mm拳銃で額めがけて撃つ】


46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:54:21.53 ID:WPRfS.Yo
>>38
純粋種ならなー、簡単に出来るのに
始祖とか呼ばれる連中なら日光も平気だろうし
島には攻め込まない、どこぞの神父に虐殺されたら困る

【とりあえずは返しておき】

んー・・・さて、腹も満ちた事だし、運動か食事でもしてくるかなー・・・

【腹が満ちた→食事の繋がりが、本人の中では矛盾しないらしい】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:54:39.08 ID:2038SUDO
>>39

………普通は……犬とか………来るから………ごめん……

【改めて手を差し出す】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:55:25.85 ID:/.O5Py.o
>>45

とりあえず・・・戻ろう・・・
あっちは人足りているだろう・・・多分

【毛は橋を同じ手順で再び渡り】
【スケートボードを銃から出し】
【それを使って、氷の国へ戻ろうとしている】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:55:31.81 ID:VCNJNAU0
>>47

【びくびくしながら、差し出された手を握る。】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:56:01.68 ID:nPccrgAO
>>44

つ「それもそうだな。」

【文字を打つのに慣れていないのか画面から目を離さない。よって顔も見えていない】

つ「魔翌力を吸収する体質って事か?」
つ「バカっていった方がバカなんだよ。このバカ。」

【いや違うだろ・・・。】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:56:10.23 ID:4SY58ADO
>>45
『さて、どうします?』
・・・イツモドウリ・・・オソワレレバ・・・タタカウ・・・

【そういって少女は戦闘が起こっているであろう方角へと進んでいく】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:56:26.17 ID:89XTcwDO
【路地裏――地下階段】

【申し訳程度の明かりしかないそこは薄暗く、また非常に静かである】
【多少降りると、地下2階の踊り場に何やら店のドアのようなものがある】
【一応、「Bar」との案内札はあるが……?】

【黒髪、長身の男がそのドアから出て来て階段を上がる】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけている】

……全く、最近サービスの甘い餓鬼が増えたな
【何やら不満げにこぼしているようだ】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 22:59:26.27 ID://3jUgAO
>>50

それも外れだ
まぁ言っても対した弊害にはならないか

【最後は呟いてから】
【楽しそうに自分の頸に左手を添えて】

俺の身体には
俺自身の魔力とある二人の男の魔力
三人分の魔力が流れてるんだ

【微かに頸を傾げて笑った】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 22:59:45.77 ID:YAgPwQSO
>>45
【いそいそとライフルとかを片付け始める】
晩御飯どうしましょう…目当ての物が買えなかったものねぇ…………
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:00:07.24 ID:tXaM/xI0
>>45
ひかりん:(ここは大丈夫そうですね……もしかしたらコレは囮かもしれませんし)
【両手を戻し】
ひかりん:[スレイブ。ここは大丈夫そうですし氷の国に戻りましょう]
スレイブ:……わかった…
【二人を乗せた無人バイクは一回氷の国へ戻ろうとする】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:00:25.35 ID:2038SUDO
>>49

………

【少女の手は暖かい】


……

【ゆっくりと青年を引き起こす、少女が動作をする度に花がふらふらと揺れる】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:00:43.87 ID:ZAnwM2AO
>>45
うぅん、やはり氷じゃあダメですねえ
スリップさせりゃ良かったか?
まあ、いいか
【装甲にぶつかった氷は砕け散って行く】

【コックピットの開く音を、彼女の耳は確かに捉えた】
【……――が】

(……おっと銃とはまた厄介な――!)

【急に向けられた銃口、それにすぐ反応出来る筈がなく】
【咄嗟にその場で跳躍するが左肩に被弾】
(それならば――……)

【ならば致し方ないと跳躍した状態からコックピットの方へと倒れ込み――】
【右腕に力を込め、その爪を獣のごとく鋭利なものへと変化させて切りかかろうとする】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:00:45.44 ID:lRrEjtM0
>>18
大切な事なので2回言いましたって私は改めてそう感じちゃったり?
鈴音ってやっぱり黒い子だね!と私は改めて再認識しちゃったり
【うんうんと小さく頷き】
うわ、うぜぇ!と私は喉を掻き毟りたくなる程の感じを体に感じちゃったり
加齢臭臭いオッサンはお断り?って私は頷きながら感じちゃったり
若い男は気をつけろって事かなと私は感じちゃったし!
えー鈴音がヤンキー?と私は怪しい視線で鈴音を見て感じちゃったり
やった!優しくして貰える!と私はきゃっきゃと喜んで感じちゃう!
【そのあっさりに喜ぶ苺】

イエーイきっぱり最高!って私は当たり前の事を喜んで感じちゃったり・・・
家無いよ?家無いよ?と私は大切な事を2回呟いてみて感じちゃったり!
問題発言きたぁ!って私は少し驚いて感じちゃったり!?
でも大丈夫!と私はあえて拒否しちゃって感じちゃったり
自分でお金稼げるようになるまで頑張ってみるよと感じちゃったり!
【こいつも何言ってんだ】
・・・・あ、でもお金稼げるようになったらそっちに住んで良い?と私は言っちゃったり
【え。】

【ゆっくりと突いた指を離し】
【にっとあ笑顔でそちらを見る】

それってもしかして所謂大切な物?って苺は大胆に答えてみたり
んじゃあ今度私見つけたらストーカーしてねと私は言ってみたり

>>23
・・・・結局ナンパか!と私はハッとなって感じちゃったり
【少々驚いた様子で見】

うぉかわいい!?って私はどんどんはしゃいでテンション上げて感じちゃったり
【嬉しそうに顔を舐められ、きゃっきゃと喜ぶ苺】

そういうのが「とりえ」って奴?と苺はハッキリと大胆に答えてみたり?
【にっと犬の頭を再び撫でようとする】

>>2人

んじゃあ私はこれで?って感じで私はそろそろさよならだったり感じちゃったり
今日は楽しかった!って私は自慢げに今日の感想をアピールして感じちゃったり!

【そういうと、闇ノ屑 苺は元気よくお辞儀をして、その場を立ち去ろうとする】

/お疲れ様でしたー!
/遅くなってすいませんでしたorz
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:01:26.37 ID:9bW/x6AO
>>43



【何も言わずにふにゃっと苦笑】

…君ならきっと…うまくいくよ、頑張ってね
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:01:46.04 ID:/lz6pKIo
>>46

はぁ…まぁ言ってはアレですけど私には関係の無い話題ですけどね。
あ、ですよねー

【ついていいけない内容だったが、取り合えず返す】

そうですか………私は財布を捜しに行こうと思います。
無理だと思いますけど。
(何で私、財布を落としたんだろう…)

【何かと乗り越えなきゃならない、と思い迷った挙句口にする】
【財布探しには努力するようだ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:02:42.35 ID:cELZ4eAo
>>59
・・・・・・・・・・・・・はぁ
【息を吐いて僅かに肩を落とし】

ん、おおきに
【口元だけで笑って見せる】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:02:42.88 ID:VCNJNAU0
>>56

・・・・・・っ・・・・・・
【少女の花に若干ビクつきながらも、自分も少女の力を借りて立ち上がる】
【少女の手が思ったより暖かくて、安心・・・・・・はせずやはりおびえている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:04:35.20 ID:9bW/x6AO
>>61

…じゃあ、俺は…行くよ

【ふにゃっと苦笑】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:04:53.47 ID:nPccrgAO
>>53

つ「別に何か害を及ぼそうとはこれぽっちも思ってないけどな」


つ「なんと言うか・・・お前の身体凄いな・・・。」
つ「性同一性障害に鈍痛症、拒食症に三人分の魔翌力・・・尊敬するよある意味。」
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:05:03.52 ID:2038SUDO
>>62

………

【青年の顔をじーっと見ている、敵意は無いようだ】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:05:18.21 ID:cELZ4eAo
>>63
了解・・・・・「また」会おね
【力無く笑いながら木箱を背負って】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 23:05:23.77 ID:TBAe2jc0
>>40
危なくないな。
どこが危ないっていうんだろう……抜いてるわけでもないのに。
【さらりといって】

黙れクソガキ。
【きっぱり】

見んなよ変態やっぱ通報しようか。
【ぎろり、と睨みつけ】

>>58
全然黒くない。気のせいだ。黒いのは髪と目だけだから。
【黒髪黒目】
うん、ウザいから殴ったし蹴っ飛ばした。正当防衛って言葉、素敵だな。
【にっこり】
加齢臭はちょっと……ファブリーズ風呂に入ってほしい。硫酸風呂とはいわないから。
若い男に言われても嫌なんだけどなそんなの。
【きっぱり】
うん、優しくしてやるよ。
【にーっこり。駄目だコイツ】

暖かいほうがいい。寒いのは本当辛いから。
凍死しかけると本当もう悲しい。
無いのかよ。……この時期に野宿なんて辛いだろうもう本当。
【心配そうに苺を見て】
【地味に心配性】
バイトなら私が働いてるところ押し付けてやろうか。
【メイド喫茶です。メイド喫茶です】
まあいいや、いつでも来い。うん、同居人には言っておくから。
首を縦に振るまで正座で説教するから。
【なにこいつ】

ああうん、大切だから駄目。
まあ、これ思い出した時点でストーカールートは無いんだが、どうしてもっていうならストーカーしてやろうか。
……なんか私が不審者っぽいなこの発言。
ううん……どうしたものか。
【不審者だからいいんじゃね】

うん、ばいばい……また会おうな。
【にこにこしたまま、手を振って見送る】

/おつかれさまでしたー!
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:05:24.62 ID:M4i9qdQo
【路地裏】

…………財布拾った。
これは、神様が恵んでくれたと解釈していいんだよね?

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女が歩いている】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【左手には、言葉の通り財布が握られている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:05:35.50 ID:JJ6y3USO
>>45

この、力は―――ふふ。好都合
【巻き付け、戦車と自分を繋いだ糸を消し去ると同時】

【白い光が、怒りに呼応したように――強く、眼を灼くような橙に】
【紡がれた橙糸は織り成され、一つの砲塔と為り――其処に魔翌力が集中してゆく】

ウチの馬鹿師匠に傷を負わせてくれた御礼、です
死にはしません。気絶して貰うだけ――尤も、この氷点下の中でそんな事になったら、命の保証は出来ませんが

【そのまま】
【溜めた魔翌力を、コクピットに向けて解き放つ】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:05:48.85 ID:WPRfS.Yo
>>60
ん、見つかるといいな
私は財布の中身を探しに行こうか
懐が軽すぎて不安定だ

【そんな事を言いながら歩き出し】

それじゃ、夜道には気を付けろよー・・・ってまあ大丈夫そうな気もするが
血、ごちそうさまー

【軽く手を振って公園を出ていった】

/お疲れさまでしたー
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:06:34.51 ID:9bW/x6AO
>>66

…うん、「また」

【ふにゃっと苦笑して立ち去った】

/乙でしたー
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:07:36.47 ID:cELZ4eAo
>>71
・・・・・・はぁ
【アーチャーを見送ると小さく息を吐いて】

情け無いな・・・僕
【そう言うとまた月を見上げ始めた】

/お疲れ様〜
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 23:08:04.35 ID://3jUgAO
>>64

そりゃどうも
まぁ世の中どう転ぶか分からないし

【コイツがどうなるのか分からない】
【中身が一番、分かってない】

ついでに言えば不眠症もある
まぁ人外だから生きてられるんだが

【言って、んー、と、背中を伸ばす】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:08:12.59 ID:VCNJNAU0
>>65

・・・・・・ッ
【敵意がないのは、理解したようなのだが。
見られて、もう、何がなんだか、よく分からない表情で見返す】
【ごめんなさい、と手話で伝えたいのだが、手をまだ離していないので】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:11:12.90 ID:P9WHSQDO
>>58
【犬は苺から離れ】

落ち着きがないと飼い主は大変なんだよ?まあかわいいから許すけど
【ふっと笑みをこぼして】
じゃあ、さよなら
『わんっ!』
【ラッキーは尻尾をパタパタ振り】

……面白い人
【アレルはそう呟いて、その背中を見送った】


/乙でした
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:11:37.00 ID:Gv1QG9ko
>>48>>51>>54
【氷の国】

・・・さて、機体の性能を試すか!

【黒い人型の戦車、いや、戦車とは最早呼べないそれが】
【西から背中と足のブースターを使い、加速しながらやってくる】
【顔に二つアンテナがあり、右肩には排気口の様な物がついている】

>>55
【そのまま戻っていけるだろう】

>>57
『・・・ぐあぁ・・・』

【何も能力を持っていない傭兵は、銃弾を避けられ頭部を切り裂かれる】

【戦車はそのまま動かせそうだ】

>>69
「や、やめてとめてやめてとめて――――」

【悲痛な叫びが響き】

「やめった!」

【コックピットが破壊されると共に、余波で気絶してしまう】
【モヒカン】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:11:40.54 ID:/lz6pKIo
>>70

浪費家なんですね…
節約術は身に着けておいて損はありませんよ。

【取り合えず、という風な言い方で言ってみる】

ご心配ありがとうございます。
身なりのお陰で襲われませんが。
さて、探しに行こうかな。

【そう言い、公園から去る】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:12:59.15 ID:/lz6pKIo
>>77

/ついうっかり忘れてたww
/>>70オツデシター
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:13:25.53 ID:nPccrgAO
>>73

つ「転ばない事もあるけどな。そう言う時が一番退屈だが。」

【こっちも正直解ってない】

つ「もう突っ込みきれん。」

【苦笑している】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:13:58.54 ID:/.O5Py.o
>>76

あー・・・戻れたかな・・・?
【スケボーを使いながら、氷の国に侵入】

・・・ブー!
【そして、戦車?を見て噴出す】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:14:34.46 ID:tXaM/xI0
>>76
ひかりん:(悪い予感は当たらなければいいですが)
スレイブ:……
【氷の国に戻っていく】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:15:26.09 ID:P9WHSQDO
>>67
刀持ち歩いてたら危ないでしょ。物理的にもその人の頭の中的にも     
だよねぇ、ラッキー?

『くぅん?』
【ニコニコしながらすりすりと犬に顔を寄せて】

通報されたって子供だから大丈夫だもん。見ただけだし
逆に刀持ってるお姉さんが捕まるよ?
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:15:36.55 ID:OgglsXI0
【公園】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が足を組んで腕を背もたれに載せ、ベンチに腰掛けている】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】

……カネが尽きてきましたね
そろそろ“働き”ましょうか……やれやれです

【ぽつぽつと独り言を呟きながら】
【さくりと齧るのは】
【狐色に美しく焼きあがった、甘美なる黄金の三日月】
【 ク ロ ワ ッ サ ン 】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:16:03.45 ID:2038SUDO
>>74

………

【手を離す】


【不意に少女が倒れる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:16:13.48 ID:YAgPwQSO
>>76
あれは………まだ買い物には行けそうもないわねぇ………
【対戦車ライフルをそちらに向けて】
墜ちなさい!
【掃射】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:16:55.11 ID:UAJtfsUo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:17:12.94 ID:JJ6y3USO
>>76
『うほっ、良いモヒカン――さて、約束通りブン殴るか』

【止血を終え、拳を打ち鳴らしつつコクピットに近付く師匠と】

―――嫌な予感がする。戻らないと…でも

(乗り物、ハデにブチ壊しちゃったもんなぁ)
【辺りをきょろきょろ見回しつつ、立ち往生するシエル】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:18:08.28 ID:ZAnwM2AO
>>76
嗚呼。これまた呆気ないことで…。
また起きて銃でも乱射されちゃ堪りませんからねえ。
ゆっくりお休みなさい、良い夢を。
【そう言って口を八重歯が見えるほど大きく歪ませ、傭兵の喉を切り裂こうとする】
【完全に息の根を止める気だ】

……さて、さて。
軽トラは失いましたが、代わりに良いものを手に入れました。
……そういや戦車の操作の仕方、知りませんねえ……
【適当に弄って操作を始める】

/銃弾は左肩に当たったんだ……申し訳ない
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:18:20.23 ID://3jUgAO
>>79

どうなるかな
先が見えないから楽しいんだ

【ふふ、と、笑ってから】
【ゆっくりと立ち上がって】

俺はもう行くよ
それ、明日には治ってるといいな

【言いながら携帯を返せと手を差し出し】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 23:19:12.18 ID:TBAe2jc0
>>82
どこが。
刀より物騒なもの持ち歩いてる人なんかいっぱい居るだろ。
【いっぱいは……いないかな……】

へえ、私も子供だから大丈夫なんだけどな。
サバ読めば14で通用する。
【地味に童顔。そして何より胸が無いのでry】

それに、刀なんか隠そうと思えば隠せる。
【あっさり】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:19:19.90 ID:cELZ4eAo
>>83
隣・・・・・宜しいでしょうか?
【青年から見て左前方から声をかける】

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男だ】
【左手には革手袋をして、ビリヤードのキューの様な杖を突いている】
【髪はカーキ色でオールバックにしているがそんなに長くは無い】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:19:48.10 ID:89XTcwDO
>>83
【くんくん、と何か鼻を動かす音が後方から聞こえる】
【そこには】

【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が立っていた】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】

……何ですか、其は
【好奇の目】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:20:20.92 ID:VCNJNAU0
>>84

・・・・・・ッ!!・・・・・・?

【手を離され、少女が突然倒れるのを見ると、
倒れた少女を不安そうな表情で見つめ。】

・・・・・・
【しゃがんで、観察】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:21:48.71 ID:4SY58ADO
>>76
『な!?』
・・・

【少女は動きを止めその場で近づいて来る巨大な戦車を見つめている】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:21:50.89 ID:nPccrgAO
>>89

【携帯を返すために右手で差し出しながら左手人差し指に魔翌力を貯めて喉に当てる】

楽しい方向に進んでくれるといいな。

【ニヨリ】

ああ、直ってることを祈る。
じゃ、またな。

【ベンチに横になる】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:23:30.14 ID:2038SUDO
>>93

…………お腹………空いた……

【小さくそう呟く】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:23:55.90 ID:/lz6pKIo
>>68

とは言え、心当たりが無いな。
あるとすれば昼間に絡んできた奴らかな。

【路地裏にそんな声が聞こえてくる】
【しかしハッキリとは聞き取れず、何かに遮られているような感じである】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:23:57.67 ID:UAJtfsUo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:24:07.51 ID:OgglsXI0
>>91

【す、と隻眼が一瞬鋭く動き】
【男を捉えて】

…………ええ、どうぞ。構いませんよ。

【ふ、と柔らかな微笑みを浮かべ、少しベンチのスペースを空けた】

>>92

【そして、振向いて】
【再び、その姿を鋭く観察する。否、姿だけではない。『眼』を、『纏う空気』を】

……コレ、ですか?

【食べかけのク ロ ワ ッ サ ンを持ち上げ、相手に見えるようにする】

/複数でもOKで?
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:24:18.58 ID:M4i9qdQo
【路地裏】

【何故かコタツが設置されており】
【その中で黒髪のネコミミ少年が丸くなっている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:24:27.24 ID:P9WHSQDO
>>90
そんなの兵隊さんくらいしか見たことないね。それに刀は十分危ない。怖い。恐ろしい

【犬すりすり】

顔も中身も僕と同じくらいの子供ってことか〜。納得納得 
【ニコニコしている。どこまでも生意気】

隠すってどこに?すぐに見つかって持ち主特定されると思うけど…
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:26:09.30 ID:M4i9qdQo
>>97

さてと……コレで贅沢が出来るな。
たまには美味しい物でも食べないとね。

【財布を拾って、テンションが上がっていて声には気付いていない】
【そして、財布を手に持ったまま、声のする方向へと歩いていく】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:26:14.09 ID://3jUgAO
>>95

全くだ

【笑ってから】
【携帯をポケットに終い】

ばいばいジルバ
また、な

【ひらひらと手を振って歩き去った】

/乙ー!
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 23:26:39.73 ID:TBAe2jc0
>>101
怖くない。問題無いから。
【きっぱり】

……なあ、お前、その口に硫酸的液体流し込んでやろうか。

そんなの知るか。職質された場所にもよるだろ。バカか。

【イライライライラ】

【それから】

……寒いし帰る。

【背を向け、どっかに歩いていこうとする】
【コートあげちゃったので寒い。ひたすらに寒い】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:27:01.71 ID:Gv1QG9ko
>>80>>94
【戦車は大体10m程ある】

【右肩の排気口が特徴的だ】

>>81

【黒い人型戦車が暴れてる】

>>85
・・・遅い!

【即座に跳躍して回避】

>>87
【もう動かない】

【丁度>>88が見えるだろう】

>>88
【傭兵はもう痙攣すらしなくなる】

【少しだけ動いてバックしたり前進したり】


>>80>>94>>85
【跳躍したまま】

・・・行くぞ!

【右手のライフルを地面に向け、乱射し始める】
【弾は地面を抉っていくだろう】
【当たるかあたらないかは運次第】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:30:05.35 ID:nPccrgAO
>>103

じゃー(ここまで普通)なー。【CV釘宮】

【手を降りながら。お茶目(?)】

/乙でした!
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:30:29.22 ID:/.O5Py.o
>>105

とりあえず・・・[毛柱]設置っと

【毛が地面を触ると】
【そこを基準にした半径50cmほどの範囲に髪の毛が生え始める】
【それは絡み合い、柱のようになるだろう】

うわっ、撃ってきた

【近くの建物に避難、それにより弾を回避しようと試みる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:31:02.65 ID:cELZ4eAo
>>99
どうも、有難う御座います
【小さく一礼する】
【男の身体はワイシャツの上からでも分かる位鍛えられている】

・・・・・冷えますね、最近は
【杖をベンチに立て掛けながら青年の隣に座ろうとし】
【手の通されて無いワイシャツの右手の袖がフワリと上がり】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:31:27.54 ID:VCNJNAU0
>>96
【少女のつぶやきに、耳を傾け】

・・・・・・?・・・・・・

【困ったような顔をして、首をかしげ、すこし考え・・・・・・】
【とりあえず、先ほどまでの少女の台詞を、頭の中で整理して・・・・・・】

・・・・・・
<犬?>
【こういう内容で、少女の脳に伝わるよう、手を動かす】
【犬とか食べたいのか?っていう意味なんだが、やっぱり分かりにくい問い】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:31:29.99 ID:YAgPwQSO
>>105
随分と身軽ね……厄介だわ………
【素早くライフルから離れ】
これでも食らいなさい! 【スティンガーミサイル発射】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:31:33.23 ID:tXaM/xI0
>>81
ひかりん:(的中しましたか…)
スレイブ:…でか…
【無人バイクは人型戦車の背後へ気づかれないように移動し】
【ひかりんは人型戦車のアンテナに向かい右手を翳す】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:31:40.65 ID:cELZ4eAo
>>99>>108
/書き忘れ 私は複数でもおk
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:31:54.14 ID:P9WHSQDO
>>104
刀なんておっかないだけ。刀なんかに魅力感じるような外国人さん達が理解出来ないね


遠慮しとくよ。痛そうだし、死にそうだし
【真顔で言い】

……帰るの?お姉さんには帰る場所があるの…?羨ましいな
【唐突に声のトーンが下がって】
【その声はどこか寂しそうでもある】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:32:48.86 ID:tXaM/xI0
>>111>>105宛です
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:32:55.93 ID:/lz6pKIo
>>102

人が居るな…まぁダメ元で聞いてみるか。
すみません、路地裏で財布を落としたんですが、見かけませんでしたか?

【凄く怪しい人が現れた】
【顔の描かれた紙袋を被り、手には白鞘の居合刀】
【ちなみに財布にはクロト・ミッドウエルの名刺が入っている】
【財布そのものは安物の黒い折り畳み式の財布】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/28(土) 23:34:03.90 ID:TBAe2jc0
>>113
そんなの知るか。

その行為じゃしなないんじゃないかな。
その後何も飲めないし食べられないし喋れないだろうが。
【さらりと言って】

帰る。家で待ってるかもしれないし、寒い死ぬ。

【どっかイライラした声で言って】
【そのまま立ち去った】

/乙です
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:34:07.06 ID:2038SUDO
>>109
………食べ物なら……何でも良い…………

【よく見ると少し花も萎れている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:34:48.16 ID:UAJtfsUo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:34:55.93 ID:M4i9qdQo
>>115

あ、見かけて無いです。

【満面の笑みで即答しやがった】
【しかし、その手には財布、恐らく相手が探している物と同じだろう】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:35:32.08 ID:ZAnwM2AO
>>105
さて……操作も大体理解出来ましたし
一旦氷の国に戻りますかねえ
橋は…まあ其処は適当に対処しますかあ
【戦車を操作し、氷の国へと向かう】
【ただ操作は何処か拙い】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:35:32.81 ID:89XTcwDO
>>99
【黒に包まれた様相、宵闇に溶け込む姿は一分の隙も無く】
【睫毛の長い目、そこから覗く視線をただクロワッサンに注いでいる】
【そう、クロワッさんは見えていないかのように】

……見た限りは洋
しかし流麗な曲線と形が意味すると思われるは和
……恐ろしい
【クロワッサンをなぜだか高く評価し続ける】
【そう、パンに興味が無いため今までパン屋に入った事が無く、相手が持つ形のものは見たことがないのだ】

>>108
【残念】
【黒いからすは、幻想的な形のパンしか見ていなかった】

/お二人の負担にならないのならば
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:36:01.30 ID:4SY58ADO
>>105
・・・
『華凛逃げますか?』
・・・コノキョリジャ・・・ムリ・・・

【そして、少女はナイフを構え戦闘に備える】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:36:12.14 ID:JJ6y3USO
>>88
……あれ、は…すいませーん!!

【手を振り、大声で呼び掛けてみる】
>>105

『ったく…我が弟子ながらえげつないねぇ』
『起きろ、ボケ!!』
【鳩尾に拳を振り下ろそうとする】

………師匠、あそこに戦車が
『――味方か?』
さあ。ただ、敵意は感じません…
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:38:03.80 ID:VCNJNAU0
>>117

・・・・・・

【何でもいい、と言われたので、自分のマントの中を少々あさってみる。】
【お金は一銭も持ってないし、先ほどまで空腹で死にそうだったが、何かあるかと探してみる。】

・・・・・・!
【そして、何か見つけたようで、ソレを少女の前に出す】
【ソレが・・・・・・】




【ただの飴なんだけども】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:38:45.50 ID:OgglsXI0
>>108
いえ、別に。どうせ公共物ですよ。
オレが独占する権利も何も無いって奴でしょう。
それに、コレ食ったらスピーディに退きますしね。

【ひらひらと片手に持つク ロ ワ ッ サ ンを示して】
【微妙に早口でそう紡ぎ】

ええ、寒いのなんの。そして、これからもっと寒くなる。
メタ的に考えると厚着し難いから困りますよねぇ本当。

【ほんとにだよ! by中の人】

【そして、その右手――或いは右手が“有るべき部分”を一瞥して】

(……通してない?新しいファッションでしょうか?“まさか”、ですよね)
(……『隻腕』……?――――あー、そういえばベニの奴、元気してるんでしょうか)

【ふぅ、と小さく息を吐き】

>>121

…………。
(――へェ。なかなかどうして「おもしろい」カンジじゃあないですか……)

【と、目を細め相手を評価し】
【ふと、相手がマジにクロワッサンに興味津々であることに気付く】

……半分くらい、食べます?

【そう、それは何気ない一言ではあるが――】
【即ち……そう、それは即ちッ!!嗚呼――】
【“新たなる領域”への……甘美なる誘いッッ――!】

/御二方、恩に着ます
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:40:53.75 ID:/lz6pKIo
>>119

その手に持っている財布の中に知り合いの名刺が入っていたら私のなんだが。
ちなみにクロト・ミッドウエルと言う名前の名刺何だが………
今なら何もしない。
が、堂々とネコババしていくようなら…

【その笑顔に返答するかのようにただ静かに居合刀を抜こうとする】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:41:12.05 ID:ZAnwM2AO
>>120追記

>>123
【一旦戦車を停止させ、コックピットから顔を覗かせて彼らを一瞥】
【それに乗っているのは】

【漆黒のセミロングヘア、猫を思わせる金の瞳に】
【シンプルな銀縁眼鏡を掛け、茶を貴重とした燕尾服の上からクロークを羽織った奇抜な格好の人物だった】

……おや。乗りますかあ?

【首を傾げ、特に警戒する様子を見せず彼らに尋ねるその人物は】
【吊り上がった細い切れ長の目に、色白の整った顔立ち、高く澄んだ声――どうやら女性のように見えるが】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:43:47.85 ID:cELZ4eAo
>>121
・・・・・
(そう言えば、此方の世界にも櫻の国というのが有るんでしたっけ)
【着物の人物を一瞥して小さく笑み】

>>125
いえいえ、分かりませんよ?
最近は公園をマイホームと言い張る人も居ますし
隣に座られるのを嫌う人も居ますからね

【小さく笑んで】

まぁ暑かろうが長袖で通したり寒かろうが半袖半ズボンで過ごすキャラも居るんですから無問題でしょう?
ぶっちゃけ私なんて中の人がオーバーコート羽織ってるって書き忘れてワイシャツ一枚なんですよ?どう言う事だ

【かなりメッタメタに答えて】

ああ・・・・右手の事はお気になさらず
自分で切り落としたモノですので

【その視線の動きを見逃さず言う】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:45:26.33 ID:Gv1QG9ko
>>107
【建物が削れて行く】
>>111>>122
【着地して動き回っている】

【三人には気付いていない】

>>110
遅い!その程度の攻撃で!

【俊敏な動きで右手をミサイルにむけ】

チャクラム!シュート!

【右腕から三つのチャクラムが放たれミサイル、ビルに向けて攻撃を加える】

>>123>>120
>>123>>120に呼びかけている】

「あみばっ!」

【モヒカンが起き上がる】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:46:13.18 ID:2038SUDO
>>124

………

【飴を掴み、包み紙ごと口に入れ飲み込む、そして咽せる】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:48:48.23 ID:M4i9qdQo
>>126

いや、コレはボクの財布だ。
たまたまデザインが被ってるだけだろう。

【苦しすぎる言い訳をすると】
【財布をポケットにしまいつつ、後ろへと数歩下がり、距離を取ろうとする】
【どうやら、財布を渡す気は全く無いようだ】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:49:20.22 ID:VCNJNAU0
>>130

【飴を掴んだまでは、まあ、普通に見れていた】
【が】

・・・・・・ッ!?
【包み紙ごと口に入れるので少し衝撃を受け】
【咽た少女を見て、本当に申し訳ない気持ちになり、
両手を合わせゴメンナサイと頭を下げるする。しゃがみながら】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:50:24.32 ID:YAgPwQSO
>>129
撃ち落とした!?ハッ
しまっ…!…ああっ!?
【反応しきれずにチャクラムが左の肩に深々と突き刺さり後方に倒れる】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:50:43.72 ID:UAJtfsUo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:51:46.49 ID:ppAqKESO
>>129
ひかりん:(きづいていない……今だ!!)
【翳した右手が再び雲みたいな形になり】
(魔術武装・雲の右手…天気は雷)
【右手から雷撃がアンテナがある部分にむかい放たれ】

スレイブ:……ミサイル発射…
【無人バイクの前方が開きミサイルが人型戦車の右足に放たれる】

【そして魔翌力の剣を構え接近する】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:52:13.97 ID:2038SUDO
>>132

………大丈夫…

【はぁはぁと息を荒くしながら】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:54:10.71 ID:/lz6pKIo
>>131

もう一度だけ言う。
財布の中身を確認させてくれないかな?

【右足を前に出し、爪先立ちになる。逃げようものならすぐに走り出せるように】
【そして居合刀を抜ききり、下段に構える】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:54:53.46 ID:89XTcwDO
>>125
【腰には日本刀らしき大小を提げ、常の癖か気配は希薄――】
【ただ、ぬばたまの瞳だけが爛々と目の前の小さな月、ク ロ ワ ッ サ ンに向けられて光る】
【描写がくどいのは仕様です】

【相手の誘いに、弾かれたようにばっと顔をあげ】
……よ、よろしいのですか……?
【ク ロ ワ ッ サ ン、そして相手の顔を交互に見遣り】
【恐る恐る、白い手をク ロ ワ ッ サ ンに伸ばす――!】

>>128
【ただいまE.T.中です】
【ちゃんと会話もするからもう少し待っててね!】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:55:27.29 ID:JJ6y3USO
>>120>>127

女の人――
(さっきの男とは服装が違う。間違いなくとは言えないけど、味方の可能性が……高いかな)

あ、はい!
【ぶかぶかの白いロングコートを羽織った、中性的な……と言うより少女っぽい顔の少年が、良く通る声で応える】

>>129

ったく、あの馬鹿弟子も無茶苦茶すんな全く。
まあ、アタシは寛大だ。命だけは取らないでおいてやるよ
【モヒカンを眺めて告げ、コクピットを出ると】

――ただし。後ろから撃とうなんざ夢にも思うなよ?思ったその時にゃ、もう首が飛んでるモンだと思え

【ハルバードを取り、尋常ではない殺気を漂わせて告げる】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:55:31.73 ID:/.O5Py.o
>>129

うわやっべ、やっべ、

【慌てている】

【何を思ったか、建物の外に出て行く】
【そして、毛柱の後ろに隠れる】
【柱は、ある程度のダメージならば修復するだろう】
【毛柱:60cm】

【柱の影から相手の足に向けて、銃から先端の尖った木の杭を1本発射する】
【強度は木、木そのものだ】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:56:05.30 ID:VCNJNAU0
>>136

・・・・・・
【大丈夫、といわれても、やっぱり心配そうにしてしまう。】
【そりゃ、包み紙ごと飲み込んだら、心配もする。】

【やっぱり、申し訳なさそうに、また両手を合わせ頭を下げる。】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:56:40.53 ID:4SY58ADO
>>129
・・・アレル・・・
『えぇ、いつでも』

【少女の持つナイフが火を纏い】
【そして、背負っている箱から少女程の大きさの右手が姿を表す】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/28(土) 23:58:51.86 ID:M4i9qdQo
>>137

どうして、ボクの財布を人に見せなきゃいけないんだ。
キミこそ、ネコババする気なんじゃないかい?

【クスクスと、挑発的に笑い】
【後ろに数歩下がりながら、両拳を握り、適当に構える】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/28(土) 23:59:33.63 ID:ZAnwM2AO
>>129>>139
……OK、お乗りなさい
【そう言って首肯し】

忘れ物はありやせんか?
ご同伴の方はいらっしゃいますか?
何も思い残すことが無いンなら一旦氷の国へ戻りますよう
【コックピットを開けたまま周囲を見回す】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:00:52.08 ID:eNRN5aQ0
>>128
……成る程、イヤ、世知辛い世の中です。
チョイとそう考えると、自分の家があるってコトが本当、幸せに感じられますね。
“当たり前”だからこそ、って奴でしょうか。ああ、若干ジジくさくなっちまいました。

【フッと苦笑する。1回に喋る量が微妙に多くて微妙に早口なのはデフォルトだ】

ま、結局ソレで通すわけですけどね。どっかのボケ担当は季節ごとに服変えてましたが、いやぁ微妙に尊敬します。
ああ、書き忘れだったんですか。道理で。滅茶苦茶寒そうな格好してると思いましたよ。大丈夫です?

【僅かに首を傾げて訊ね】

……ほぉ。また色々大変だったんですねぇ。
義手とかは考えてないんで?最近の技術力ってのは、なかなかどうしてヤバいですよ。
オレのかつての友人も義手を……イヤ、あれが自在に動くのはアイツの能力なんでしょうか……。

【ふと顎に手を当てて思考する】
【予想外、か。『自分で切り落とした』という事に対しては、まるで世間話でも聞いているかの如く、驚きを見せない】

>>138
(エモノはカタナですか……オレと気が合いそうです。『刃』的な意味で、ね)

【隻眼が腰の得物をちらりと捉えて】

ええ、構いませんとも。欲しいんでしょう?
ほら、どうぞ。食べかけがイヤなら、その部分だけ割りますが?

【そして夜闇の漆黒をゆらりと引き裂き、黄金が街頭に照らされ煌々と輝く】
【其れはあたかも遥か果て、禁忌の地の滝壷に眠る久遠の夢を見る宝石(たからいし)】
【其れはあたかもあの無限の大空の彼方、大いなる恵みの熱球の更に向こう側で煌く星】
【脳髄を貫き穿ちとろとろに溶かすその芳醇な香り、見るものを惹きつけ逃がさないフォルム】
【或いは其れは母性の安らかさすら彷彿させる小麦の極みの頂点の絶頂――!】
【 ク  ロ  ワ  ッ  サ  ン 】
【今――差し出すッッ――!】

【自重?しねーよ^q^】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:03:14.53 ID:6.B3Y1Eo
>>142>>139
「へ、へへえ・・・」

【土下座しかねない勢い】

【もうここには敵がいない】

>>142
・・・・

【脅威とは思っていないようだ】

>>140
・・・・なんだ?あれは

【木が当たるが、装甲に弾かれるだろう】

>>135
・・・クッ!

【一瞬アンテナからの情報が消え】
【ミサイルが右足に当たり、装甲に焼け跡がつく】

>>133
・・・

【戦車用に作られた大型チャクラムだ】
【とどめを刺そうとしたが、ミサイルによって阻止された】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:03:22.46 ID:4uvDfIDO
>>141

…………

【空腹が限度なのか花が完全に萎れる】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:05:01.31 ID:aguan1Ao
>>143

確認をしたい、と言ってるんだが……
それが私のものでなければ素直に返そう。

【だた淡々とそういう】
【鞘が邪魔になる、と思ったのかそこら辺に放り捨てる】

私個人としては平和的に話し合い解決したいものだが…
もしそちらが望んでやると言うなら内容に応じて私も返そう。

【居合刀を右手のみで持ち、左手は具合を確かめるかのように握ったり開いたりを繰り返す】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:09:46.06 ID:iYVf.MSO
>>144>>146
ああ、師匠が……

【言いつつ戦車に乗り込み】

……来ました!
『悪いね、野郎ブン殴ってたら遅れちまった』
【次いで、腰までの長さの朱い髪、耳に朱いピアスを付け、シャツの上から死装束を羽織った女が】
【ハルバードを持って乗り込んで来た】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:10:24.84 ID:SLyCjCso
>>138
・・・・・・・・・・・
 (・・・・・・・・・・・・E.T.かよ)
【思わず心中でツッコミその様子を見ている】
【了解】

>>145
その通りですね。
かく言う私も少し前にこの世界に来て本当の帰るべき場所に帰れない身なんですがね
今じゃ孤独にホテル暮らしです。元の世界でも独身でしたが

【やれやれと肩を竦めて】

ええ、全然大丈夫ですよ?まだまだこの程度なら『ご都合主義』って力で何とか耐えれる寒さですから
いやでもしかし・・・風邪をひくというのも親しい相手が出来れば良いかも知れませんね。

【可笑しそうにそう言う】
【何だよこのメタ発言の連続は】

いえいえ、若気の至りってモノですよ。まだ10代の頃にしでかしたんですから
義手はどうも・・・壊れた場合を考えると重荷以外の何でも無さそうですし
・・・・・傷を見た方が自分が未熟だって事を忘れずに済むので

【言い終わると一息吐く】
【早口に合わせて喋ってるので案外辛そうだ】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:11:27.70 ID:cdVQpcSO
>>146
ひかりん:(チャンスですかね)
【右手から今度は風の刃が放たれ同じアンテナを攻撃しようとする】

スレイブ:……追撃……
【魔翌力の剣の魔翌力エネルギーが膨れ上がり、辺りの空気を振動さすながら紅い閃光のごとき一閃を右足へと放たれる】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:12:08.95 ID:Q5IFxUDO
>>146

・・・
【少女は無言のまま戦車へと駆け出し】
【戦車の足を狙うように箱から出ている手がストレートを繰り出そうとする】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:12:59.30 ID:X5GeshMo
>>148

ボクだって、平和的に早くキミに帰って欲しいんだけどね。
…………全く、仕方ないなぁ。

【めんどくさげに、左手をポケットに突っ込むと】

ほらっ、プレゼントだ。

【財布ではなく、水色のハンカチを取り出し、相手の額を狙って投げる】
【不意をつく事を狙ったようで、あまり威力は無い】
【だが、ハンカチであるのに、まるで材質が鉄であるかのように一直線に飛んでいき、当たった場合刺さるだろう】
【そして硬さも、普通のハンカチでなく、鉄に近いものだ】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:13:11.94 ID:P7S5GL2o
>>146

・・・駄目かー
どーしよ、爆薬もってねーや
爆薬って植物から作れるっけ
それともとろろパワーか
「・・・[飛翔木刀]。」

【今度は銃から木刀を飛ばす】
【強度は木だが、切れ味は通常の刀と変わらない】

【柱:120cm】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:13:50.78 ID:i7S88460
>>147

・・・・・・!!・・・・・・

【花が萎れたのを、驚き見て、わなわなと、混乱したような表情になる。】
【もし、空腹が原因だとしても、先ほどいったとおり、金は一銭もないし、何も持ってないからどうしようもない】

・・・・・・
【だが、なんとかできないかと、無意識に、萎れた花を抱えようとする】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:18:05.89 ID:ehDvxoAO
>>146>>149
……これで全員ですね?
【二人が乗り込んだことを確認、コックピットを閉めると】

さて、さて。
大分遅れちまった気もしますがあ、戻るとしますかねえ
さあ行きやしょう、お二方ともしっかと掴まっててくださいねえ
【戦車の出せる最大の速度で氷の国へと向かう】
【彼女の表情は、何処となく楽しそうだ】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:18:07.54 ID:aguan1Ao
>>153

財布が無いと野宿確定なんでね。
あと知り合いと連絡が取れなくなる。

【ただその光景をじっと見ている】

何を………
(能力者か)

【一直線に飛んできたハンカチを左手で払いのける】

っ…こんなものを普段から持ち歩くとは随分と頑丈な身体の持ち主だな。
(鉄のように硬い…物を硬化させる能力なのか…?)

【が、完全に払い除ける事は叶わず、左腕の甲にハンカチが刺さる】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:20:06.20 ID:2yT8t.DO
>>145
【目に見える武器は、それだけだ】
【だがよく見れば、肩で支えた和傘は明らかに芯の部分が太い】

え、ええ……では、有り難く頂きます
【伸ばした指、微かに触れ合った柔らかく且つしっかりとした触感に僅かびくりと震え】
【我が子抱く母親のようにそっとその三日月を手に受け、筈り恐る恐る手を引く】
【くるり、相手の食べ跡無い方の切っ先を自分の方へ向けては桃色の唇を薄く開け】
【緩い速度で手を顔の方へ持って行き、はぷりと歯を立て小さく切り離し】
【口の中、顎を一定の感覚で揺らして咀嚼し、喉を動かして嚥下する】


……ばた臭い
【     不   評     】

……嗚呼、ですが中々美味しいですよ
【もきゅ、と二口目をかじり】

>>150
……其方も
【くる、と不意に首を相手の方に向け】
お食べになりますか?
【他人のパンです】
【軽く、首を傾げて問いを向け】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:20:20.06 ID:4uvDfIDO
>>155

……ん………

【花は少女と同じように暖かい】


………

【限界なのか目を閉じ、気絶してしまう】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:24:34.22 ID:DT9OIgSO
>>146
【チャクラムは重さで抜け落ちる】
………っ………腕が繋がってるだけ有り難いわね………
【立ち上がり片手で対戦車ライフルを構える】
…このぐらいなら…まだ大丈夫…………
『チャフ・バレット』
【特殊な電磁波を発する金属粉の詰まった弾丸を数発発射、当たらずとも炸裂し計器類を一時使用困難にする】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:25:13.94 ID:eNRN5aQ0
>>150
おや、異世界とやらの出身者ですか。耳に挟むことは多いですが、なかなかどうしてお目にかかることは少ない。
オレは生まれも育ちもこの世界なモンでね……――多分。
……オレも独り身ですよ、折角もうすぐクリスマスだってのに、やぁ、世知辛いですねぇ。やれやれです。

【くっくと喉を打ち鳴らし、肩を竦め】

成る程。『ご都合主義』ほど素晴らしいパワーは無いですね。六王すら凌駕できそうだ。
看病してもらうってワケで?フフ、アリかもしれませんねぇ。じゃ、風邪引きます?

【同じく笑みを返してみせる。いや流石にご都合主義でも六王は倒せないだろ】

へぇ。ま、深くは訊ねませんよ。確かに、義手のメンテはキツそうです。アイツ、ちゃんとしてるんだろうか。

……オレの名前はクロワ(Croix……“十字架”)。貴方は?

>>158

(……オレは和傘って奴はよく知りませんが……あんなにシャフトがデカいモンなんでしょうか?)
(――“仕込み”?少しだけ、どこかで見たことがある……傘の中にカタナを……)
(……へェ)

【楽しそうに、目を細めて】

その≪香り≫が『良い』という事が何故“理解”できない?
……は、オレは一体何をっ

【一瞬、3色カラーの何かが乗り移った気がするが気のせいだ】

でしょう?オレはパンの中では一番好きですね。
甘くない、サンドイッチ風に仕立てたクロワッサンの方は、もっと好きなんですが。
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:26:49.59 ID:i7S88460
>>159

・・・・・・・・・・・・

【花を抱えながら、まだ暖かいから大丈夫かな、とか思いながら、】
【気絶した少女を見て、どうしようかと考えている】

/連れ帰る家もなくて本当にどうしようもない状況なんだけどどうすればいいと思いますか><
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:27:22.10 ID:X5GeshMo
>>157

そんなの、落とした方が悪い。
それに、そんな大事な物を落とすとかバカだろ。

【腰を屈め、体勢を低くし】
【左手を学ランの内側に突っ込み】

ひ弱な一般人に対して、その言葉は酷いんじゃない?

【居合刀の間合いに入りたくないのか、尚も数歩下がっていく】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:27:23.14 ID:6.B3Y1Eo
>>149>>156
【氷の国にたどり着くだろう】

>>151
【右足は先程の攻撃で傷ついてはいたが、軽く傷がつく程度だ】

>>160
・・・・小賢しい真似を!

【動作が不安定になる】

【空中に背中のブースターを使用して飛翔】

>>152
【戦車の装甲だ】

【普通の力では傷つける事も無理だろう】

>>154
【同じく足に当たるが弾かれる】


【空中で旋回しながら】

・・・・チッ、システムが不安定になっているな・・・

【先程の雷の影響だろう】

・・・まだ試作機だ、逃げた方がいいな・・・

【チャクラムを収納しながら】
【排気口が開く】

・・・せめて、この武器のテストだけでもしておこう

【胸元の装甲が開き、濃縮された光が見える】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:28:11.67 ID:prWItO.o
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに座って缶コーヒーとピザまんを嗜んでいる】
【その近くで緑のオウムがカフェオレを飲みながらパソコンをいじっている】

…リーリカル〜トカレ〜フ〜 キルゼムオ〜ル〜♪
極楽〜浄土に〜連れてってあげる〜

…リーリカル〜トカレ〜フ〜 キルゼムオ〜ル〜♪
生き残る術はただ一つ〜 肉体言語〜♪

【…見ているのはようつべのようだ】
…やべえすごいおもしれえ…
水島監督作品なのも加えて…この原作の大和田先生すごい発想をするなあ…


【異世界だと言うのに人生を今日も優雅に謳歌している】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:31:14.86 ID:iYVf.MSO
>>156

ええ、了解です!

『応、分かった』
【答え、各々が何処かに掴まり】

>>164

――むむ、何やら騒音が。あと、嫌な予感が更に…

『ああ。キナ臭いな……さっきのは陽動か?』
【呟くシエルをよそに、勝手にコクピットから顔を出して周囲を見回す師匠】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:31:23.33 ID:SLyCjCso
>>158
・・・・・・・・・・・・ちょ、ちょっと・・・
【「ばた臭い」の一言が可笑しかったのか左手で口元を押さえて笑いを堪えている】

【数度大きく息を吸って吐いてを繰り返して落ち着き】

・・・・結構でス
【最後の最後でまた小さく笑ってしまう】

>>161
いやいや、大したもんじゃありませんよ。迷子みたいなもんなんですから
きっと良い相手が見つかりますよ。私と違って知人も多いでしょうし
それに、私は・・・・私の様な酷い人殺しが好かれて良い訳が無いんですから

【仕方ないという様な笑みを浮かべて】

ああ、かなり偉大な力ですよね。
きっとその一言で大体の事は解決できる
しかし・・・・・・私が仮に風邪をひいても、看病に来てくれる人は居ないんですよねぇ

【小さく溜息を吐いて】

ふふ、有難う御座います
クロワ君ですね。私は追風紅葉と申します・・・・・とは言っても偽名ですので好きに呼んでください

【優しく笑んで名乗る】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:31:45.90 ID:cdVQpcSO
>>164
スレイブ:……硬いな……
ひかりん:(嫌な予感が……)
【左手で慌ててスケッチブックを取り出し何かを書き始める】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:32:24.97 ID:DT9OIgSO
>>164
あれは!なんだかまずそうね………!
【弾丸を入れ替え胸部目掛け連射】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:34:36.24 ID:./Hi0gEo
【路地裏】

・・・満腹満腹、っと。やっぱりこれが一番手っ取り早いんだよなー
さて、ここで財布を抜き取るかどうかで何時も迷うんだが・・・

【真紅のスーツとネクタイ、黒のワイシャツに身を包んだ女性が壁に寄りかかって立っている】
【頭には真紅の羽根帽子、髪も瞳も燃えるような紅い色だ】

【周囲には如何にもなマフィア系の男が数名、干からびて倒れている】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:34:53.10 ID:P7S5GL2o
>>164

それも駄目かYO!
【ガビーン】

っと、[毛柱]の攻撃は・・・効くかな・・・?
【柱に手を付くと】
【柱の一部が蠢き】
【その場所から、毛の弾丸が相手に向けて10連射される】
【毛なのだが、強度や威力は普通の拳銃の弾と大差ない】

・・・疲れる・・・っはぁ・・・・・・
【柱に凭れ】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:36:42.70 ID:nW0bPkw0
【路地裏】


こういう所って意外と寝床になると苺はふぅんと納得した感じ?
ってこんな所で寝るなんて実際は危ない?と私は危機感を覚えた感じだったり

【裸の上にコートを着、全身をボロボロの布で覆った】
【レッドショートヘアーの少女が路地裏の隅で横になっている】
【どうやら此処で寝るつもりらしい】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:37:45.08 ID:aguan1Ao
>>163

昼間にこの身なりに因縁をつける野郎どものお陰で落としたと思うんだ。
ま、諸所の事情があってこの紙袋は取れないがね。

【左手で黒い何かが動いているのが見えるかもしれない】
【黒い何かがそのまま甲の傷を覆い、一時的に左手が黒くなる】

ちなみにだがコレは斬る得物じゃあないさ。

【そう言って、投げつける。下段からの投げは居合刀を縦に回転させる】
【軌道は単純に真っ直ぐ。分かりやすい軌道ではあるが、回避の仕方によっては僅かながらも切り傷を負うかもしれない】
【そして投げると同時に彼女も間合いを詰めるかのように突進する】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:40:17.38 ID:2yT8t.DO
>>161
【更に言えば色々と仕込んであるのだが割愛】
そもそも、ぱんを食べたのはこれで二回目に御座います。未だ慣れませんので
……今、何か不穏な気配が
【目を細め探るように相手を見つめるが、両手持ちしたクロワッサンのせいか迫力が無い】

甘い、とはいえ己のよく知る甘さとはまた違いますね
原料は一体どのようなものなのか……

……美味しゅう御座いました。何も礼を渡せぬのが申し訳無いですが
【三分の一ほど食べた辺りで、す、と相手にクロワッサンを差し出し】
【言葉通りすまなさそうに、眉を下げて頭を下げる】

>>167
何ですか?
【笑いを堪える相手の様子に、やや面白くなさそうに眉間に皺を寄せ】
……何だか、不愉快だよ
【じぃ、と咎めるような目を相手に向ける。しかしもう一人の青年が受け取るまでは+クロワッサン】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:40:45.31 ID:DT9OIgSO
>>172
【全身に刃物を巻き刃渡りだけで2m近い大剣を引きずった青年が通り掛かり】
………子供の餓死か……嫌な世の中だ…………
【死んでると勘違い】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:45:15.07 ID:nW0bPkw0
>>175

子供の餓死?と私はふと疑問を持って突っ込んで感じちゃったり

【?と餓死と言う言葉に反応し、横になったままくるりと体を動かし】
【青年の方を見つめようとする】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:45:56.83 ID:eNRN5aQ0
>>167

迷子、ね。わかりやすいような、そうでもないような表現です。
……やぁ、どうでしょうね。どう見えてるのか知りませんが、オレは知り合いが少ないほうでね。
…………別に貴方が人殺しだろうとなんだろうとオレには関係ありませんが。
あまりそうやって言いふらすのは、好きませんね……。ま、そのうち良い人が見つかるでしょう。

【僅かに眉を潜め、ややはき捨てるように、そう言った】
【どうやら、ほんの少しではあるが、この青年の心の琴線に触れてしまったらしい】
【が、すぐに微笑みを浮かべて】

『今』はそうでも、果たして『先』はどうだかわかりませんよ?
不確定要素だらけなものでね、この世界は。
本当に、どうなってくれるか予想がつかない……。

【まるで『自分がそうだった』とでも言わんばかりに、妙に自信のある言い方だ】
【何かを思い出しているのか、ふと遠くを見つめるような視線を虚空に投げ】

追風紅葉、ね。では、紅葉と呼ばせていただきましょう。
……フ、そんな一発目で偽名ってバラしちまって良いんで?

【苦笑し、右手を差し出して握手を求め】

>>174

成る程、その服装。風に聞く『櫻の国』だとかの出身ですか?
独自の文化が発展していると聞きます……。パンは、余り食べないそうで。
オレは専らパンを食って育ったんでね、特に抵抗も何も無い。
ああ、ライスも好きですよ

【にこりと、不穏な気配なんて気のせいだと暗に言うような笑顔で】

原料はオレは気にしてませんね、食べられればそれでOKです……。

……いえ、別に。構いませんとも
【微笑みは絶やさぬまま、クロワッサンを受け取り】
【く、と眼鏡を持ち上げ】

礼、というのなら。何かの縁、貴方の名前を聞いてもよろしいですか?
オレの名前はクロワ(Croix……“十字架”)。少し珍しい響きかもしれませんが、ね。
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:47:40.12 ID:ehDvxoAO
>>164
……はて、何やらヤバそうな状況ですねえ?
勿論武器は仕込んであるンでしょうが…一体どれなのやら
【またも弄り始める】
【分かれば目標に向かって攻撃を仕掛けるだろう】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 00:48:02.29 ID:X5GeshMo
>>173

そんな事はどうでもいいんだ。
ようするに、神様が私に財布を恵んでくれたんだから諦めろ。

【細目で黒い何かを見据えるが、直ぐに投げられた刀へと視線を移し】

物は大切に扱いなよ、お金が無いなら余計にね。

【両手のグローブを、鉄のように硬化させ】
【左の握り拳で、横に払うように刀を弾こうとするが】
【回転していたため、刀の切っ先で肘の辺りが浅く切られ、僅かに顔をしかめた】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:48:20.09 ID:DT9OIgSO
>>176
……………………あ、生きてた。
【レスポンスまで間がある】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:52:31.33 ID:SLyCjCso
>>174
いえいえ・・・・・ちょっと思い出し笑いしただけですよ
【落ち着いたのか自身の胸をなでおろし】
【なんとも無さそうにそう言う】

・・・・・・それは失礼。
【小さく頭を下げて】

>>177
迷子ですよ。周りは知らない人だらけで見知らぬ場所に独り居るんですから
おやおや・・・・・知り合いは多い方が良いですよ。退屈しないですし
失礼・・・癖なんですよ。近寄られて傍で死なれるのが苦手でして・・・・・・

【少し申し訳なさそうに言って】

先か、これから枯れるだけのオッサン・・・・・認めたくないけどもうオッサンと言われても可笑しくない私に
・・・・・ああ、もうヤダ。年金とか貯金とか返せよ畜生

【元の世界で払った年金や貯金が無駄になった男が此処に】
【ズゥンと落ち込む】

良いですよ。
時折反応できなくても偽名なら可笑しくないでしょう?

【ふと、相手の右手を見て】

・・・・・・・・失礼、握手は左手でお願いできませんか?
【ちょっと困った様に笑って左手の革手袋を指先を噛んで外し】
【マメまみれの左手を差し出す】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:53:35.65 ID:ehDvxoAO
>>178
/うわわ見逃し申し訳ない!>>166追加で!
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:53:50.72 ID:nW0bPkw0
>>180

生きてたとは何事だ!と私は芸能人らしいツッコミで感じちゃったり?
というか貴方は誰ですか?と私はもっともらしい質問をしちゃったり

【倒れ込んだまま、そちらを見つめる少女】
【瞳はきょとぉーんとしている】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:54:39.45 ID:aguan1Ao
>>179

生憎、神様は嫌いなんで信じていないよ。

【十分近付いたとき、右手によるジャブを敢えてグローブ目掛け打ち込もうとする】
【対応が速ければそのまま腕を取れるかもしれない】

確かにそうだ。
だが今は要らない。

【声を笑わせながら返答】
【左腕は刺さった傷を庇ってか構えるだけで動かさない】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 00:58:05.49 ID:hxcZjEDO
>>170
/絡んでもおk?
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:01:17.12 ID:DT9OIgSO
>>183
【しゃがんで目線を合わせ】
私はただの通りすがりのエキストラの一人です、と至極当たり前の返答をしてみたり…………うつってるぞオイ。
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:01:24.16 ID:2yT8t.DO
>>177
御明答にて。己は櫻の国より此方に渡って参りました
【小さく、笑って肯定するように頷き片手を胸元に添え】
確かに、此方のほうはぱんを食す事が多いようで。それでも何とか米を調達出来ていますが
……では、いつか貴方に米の魅力を
【真摯な瞳で何か決意のようなものをぶつけた】

クロワ殿、ですね
己の名は宵晒羽黒と申します、以後お見知り置きを
【ゆっくり深く頭を下げて言うと、顔を上げた時には表情を引き締め】
……して、己の刀やらを見ていたようですが
何か気になる点でも?


>>181
思い出し笑い、とは
……何か、好き嫌いの問題にでも思い出があるのでしょうか
【今しがたの自分の姿思い浮かべ、摘んで口に出してみて】

仕方ありませぬ、肌に合わないものはどうしても難しいものです
【対して立ったまま、傘に両手を添えて首を振り】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:03:45.69 ID:./Hi0gEo
>>185
/おkおk
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:05:27.13 ID:nW0bPkw0
>>186

・・・・それってパクリ?と私はじぃっと貴方を凝視して感じちゃったり
【きょとーん】
【不思議な物を見る視線でそちらを見】

私は今寝る態勢を整えているのでお邪魔しないで下さい・・と我儘で傲慢な事を感じてみたり
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:06:57.07 ID:X5GeshMo
>>184

おやおや、そうなのか。
信じないよりは信じる方がいいじゃないか、どうせ頼りにならないけどね。

【ジャブを食らい、腕が後ろに弾かれるが】
【グローブは鉄のように硬いため、ジャブの威力によっては相手がダメージを負うかもしれない】

ふーん、じゃあいらないよね。

【左へとサイドステップで移動し】
【自分の後方へと、落ちたと思われる居合刀を蹴ろうとする】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:07:56.56 ID:eNRN5aQ0
>>181

其れは少しキツい……んでしょうね、一般的に考えれば。
【――と、やや妙な言い回しで】

確かに、退屈はしないでしょうね。しかし、オレは基本的に独りが好きで、ね。
どっちかというと、ですが……。ああ、誰かと会話しているのも、確かに楽しいですけど

【そう言って、ふっと笑う】

……は、はは……何言ってンですか、大丈夫。これからって奴でしょう。
ダンディズムを磨きましょうよ、オレの友人に、限りなくオッサンの魅力全開ッポイ人居ますから

【何処か慰めるように、そして年金とか貯金は可哀想過ぎるので突っ込まなかった】
【オッサンに関しては某ハンター・ワンダーを参照との事】

……っと、申し訳無い。言った傍からコレだ……。
握手は右手、これがオレの中での無言の鉄則だったもんで……申し訳無い。

【素で間違えた^q^】
【慌てて左手を差し出し、小さく握って】
【そのマメにも当然気付く。が、表情には出さず】

よろしく、紅葉。

>>187

へェ。結構興味があるんですよ、櫻の国ってね。
どんなトコなんです?なんでも、一年中白い花が樹に咲き誇っていると聞く。
【眼鏡越しの隻眼が興味津々と言った風に羽黒を見つめて】
どっちかというと、パンの方が需要が高いみたいですね。
しかし、ライスもオレは好きですよ?……ああ、コメと言った方が良いです?
……望むところです。味あわせて下さいよ
【フ、と何処か挑発的な笑みで。何これ】

オーケィ、では羽黒、と呼ばせていただきましょう。
よろしく、羽黒。……いや、其方の習慣は、コレなんでしょうか
【一瞬右手を差し出そうとしたが、ベンチから立ち上がり、同じく深く頭を下げて】
……や、特に何も。
ただ、エモノがオレと同じなんでね。気になったんですよ
【にっこりと笑み、腰からぶらさげた『柄』を示す】
【だが、『柄』だけだ……どう見ても、あるべきものが、一番大事な筈の『刀身』が無い】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:08:28.32 ID:hxcZjEDO
>>170
今日はこの辺でいいかな……

【黒髪で長めの襟足、黒い瞳で中性的な顔立ち、年齢は10代半ばと思われる人物が路地裏を歩いている】
【その容姿は、一見すると少女と見間違えるだろう】

………っ!
【ふと、倒れている干からびた人間を見て、足を止める】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:08:36.19 ID:DT9OIgSO
>>189
ややこしい喋り方してるせいでうつったんだ。

こんなトコで寝るのか?そんな恰好で?
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:10:10.97 ID:iYVf.MSO
>>178>>182

ですねぇ……えーと、これかなぁ

【首を傾げて計器類を眺めつつ】
//ドンマイさっ
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:10:17.99 ID:./Hi0gEo
>>192
ん?子供がこんな時間に、こんな所で何をしてる?
何も見なかった事にして早く帰りなさい、危ないから

【壁に寄りかかったまま、そちらに視線を向ける】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:10:33.17 ID:iYVf.MSO
>>178>>182

ですねぇ……えーと、これかなぁ

【首を傾げて計器類を眺めつつ】
//ドンマイさっ
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:11:32.56 ID:6.B3Y1Eo
>>169
【弾丸は、光に当たる度に蒸発してしまう】

>>171
・・・・ちい!

【頭部のアンテナに被弾】

>>168
【そのまま光が収縮し始める】

>>166>>178
【主砲が発射される】


・・・・小賢しい
・・・・・逝け!オメガブラスター!

【胸元の光が収縮し】
【辺りに熱線となり放出される】

・・・

【その後、機体が煙を上げ】

・・・・クッ、撤退する

【空を舞い、逃げていこうとする】


/根オチ一名かな?
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:12:52.66 ID:SLyCjCso
>>187
いえいえ・・・・ホントしょうも無い事ですので
(・・・バタ臭いって言葉がおかしかったなんて言えませんよね)
【小さく肩を竦め】

ま、その通りですね。
食わず嫌いをしないだけ立派だと思いますよ・・・・羽黒さん、で良いんですよね?
【クロワとの会話から聞き取った名を確認する様に尋ね】

>>191
ええ、ついさっきまで隣で笑ってた人が死んでるんですから。
たまったもんじゃないはずなんですよ・・・・・きっと

【多少麻痺し、慣れ始めた彼もまた異常なのだろう】

独りで居ると落ち込んだときドツボに嵌まりますからね
若い間は、誰かと居た方が良い。どうせ年をとれば周りの人も死んでいくんですから

【爺かコイツは】

ダンディズムとかそういうのとは無縁だと思うんですよね
どっちかと言うと私は・・・・そうだな、小姑みたいになりそうだ

【小さく溜息を吐いて】

いえいえ、そちらからでは左手も出し辛いでしょうしね

【慣れているのか大して気にした様子も無い】

宜しく、クロワッさん

【意識せず「ッ」が入った様だ】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:15:13.38 ID:DT9OIgSO
>>197
凄い熱………!!
【痛みから肩を押さえてうずくまる】
………っ………出血が……駄目……意識……が………
【フラフラで追撃できない】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:15:13.42 ID:hxcZjEDO
>>195
…………
【倒れている人間を凝視して、思わず後ろへ引き】

何を………したの?
【女に目を向けて、恐る恐る訊く】
【その声質から、少年とわかるだろう】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:15:58.98 ID:cdVQpcSO
>>197
ひかりん:(反射の魔法陣)
【スケッチブックにかかれてたのは魔法陣で】
【そこから結界ができ熱線を反射しようとするが】

【成功・失敗とわずひかりんは吹き飛ばされるだろう】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:16:43.70 ID:aguan1Ao
>>190

どれほど小さい期待を寄せても裏切られる事何てざらだ。
ならば神様と呼ばれる概念に対して何も持たない方がマシだ。
(やはり鉄のように硬くする、それがこの子の能力…やれやれ。厄介だな)

【まるで裏切られたかのような口振りで言いながらも心の中では冷静に対処法を考えている】

”今は”、ね。
あとで返してくれると有り難い。
何分、素手だと痛いんだ。
(相手も基本的に拳で戦うタイプのはず…私程じゃあないにしろ刀を使う事は不慣れの可能性が高い)

【更に追撃をしようと、前蹴りを打ち込む。所謂ヤクザキックだ】
【軌道は呆れるほどに少女の正面目掛けて放つ。回避はし易そうだが食らうと後方に飛ばされる可能性があるだろう】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:17:11.30 ID:nW0bPkw0
>>193

こんなトコロで眠ってしまうのです。と私は自信満々に答えて感じたり?
というかお金が無いから仕方ないのですと私は本音を呟いてみた感じちゃったり?

【横になったまま、ごろごろ転がり、そちらを見る少女】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:18:48.17 ID:./Hi0gEo
>>200
さあ、どうしたんだろうな?
私が来た時にはもうこうなっていたんだが

(・・・わざわざ巻き込む程の事も無いな、うん)

【死体は所々に傷が有る物の、一滴の血も流れ出していない】
【女は腕を組んだまま壁に寄りかかっている】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:18:55.40 ID:DT9OIgSO
>>203
これでも私は女子供には優しいんだ、女の子なら尚更な。
……なんなら寝床を斡旋しようか?勿論タダのな。
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:19:30.39 ID:P7S5GL2o
>>197

もう少し・・・維持できるようになりたいな・・・
【柱は消滅し】

っが・・・
【熱線を右肩に受け、膝を落とす】
【左手を血が流れ出る右肩に当て・・・ようとするが】

あっつ!あっつ!
冷めたらアロエ軟膏塗らないと!
いや、それで治るのか・・・?
なんか骨までやられた気がするんだが・・・感覚が麻痺してあがる・・・
【すぐさま左手を離し】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:19:34.34 ID:ehDvxoAO
>>196>>197
……おお。
無事に撃てましたかあ、有難う御座いますお嬢さん。
はてさて、アレでダメージを与えられたかは分かりませんが撃たないよりかはマシでしょうて…
【短く感嘆の声を漏らし、にこりと愛想笑いを浮かべるが】

……おっと。変に寒気が。
ちょいと下がりますよ……っと!

【悪い予感を感じ取り、バックで熱線から遠ざかろうとする】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:21:49.90 ID:hxcZjEDO
>>204
………死んでるの?な、なら警察に………

【女と一定の距離を取りながら、携帯を取り出そうと連絡しようと荷物をあさる】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:22:53.13 ID:nW0bPkw0
>>205

わぁい!とは喜ばず私は怪しいと睨んで感じちゃったり
もしかして今流行りのロリコン?それとも変な人?ととんでもなく無礼な事を感じちゃったり
【路地裏の隅でじぃっと固まり、怪しいと言わんばかりに見つめる少女】
ちなみに貴方のお名前は?と私は答えて感じちゃったりする
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:25:25.20 ID:./Hi0gEo
>>208
警察?何だそれ?自警団の一種か?まあ、今更遅いだろ
生きてるならともかく、もう死んでるんだから
大体、この世界この街で、死体なんて珍しくもないだろ?

【止める為の行動は取らない】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:26:18.97 ID:2yT8t.DO
>>191
良い国ですよ。庭を見て、うぐいすを見つけることに感動を覚える。そういう国だ
真っ白ではありません、薄く桃色がかったようなごく淡い色の花です。……己は、一番好きです
【思い出すかのようにやや俯き、目を伏せて細く息を吐く】
どちらでも。らいす、より米の方が耳に慣れがありますが
……クロワ殿。いつか貴方の味覚にを塗り替えて見せましょう
【ゆっくりと目を開け、涼しげな態度で宣言し。本当何これ】

個人的にはお辞儀の方が。
利き手を初対面の他人に任せるのは、些か無用心に思えるので
【傘を持つ手は、柄側が右手だ――】
ああ成程……はて?
中々、奇妙な得物をお持ちですね
【相手が今まで向けられたものと恐らく同じだろう、首を傾け不思議そうにそれを見遣り】
【だが、追及は無用と判断したか『奇妙』と締めて】

>>198
立派などと。もう好き嫌いと我が儘を言う年ではありませんよ
【今度は、相手の言葉にこちらが苦笑を浮かべ】

ええ、合っていると。……そちらは、追風さんで
【左手、指先を相手に向けて相手を指し】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:27:10.41 ID:X5GeshMo
>>202

まぁ、その気持ちは分かる。
それでも、人は神様とやらに縋りたくなる時もあるものだよ。

【左手を握り締めたまま、右手を手刀のようにし】

じゃあ、投げなきゃ良かったじゃない。
それか、最初から持ち歩かないかね。

【蹴りの軌道上に手刀を置き、膝を刺そうとする】
【成功した場合、後ろへと大きくよろけるだろう】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:27:57.78 ID:DT9OIgSO
>>209
まぁ………真っ当な反応だとは思うが心が酷く傷ついた……少なくともガキ相手にどうこうって趣味は無い事を明言しておく。
名前?あぁ……レオンハルトだ……お前は?
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:30:08.19 ID:hxcZjEDO
>>210
【荷物をあさる手を止めて】

珍しくもない…かもしれないけど、何故そんなに冷静でいられるの?
【徐々に女と距離をとり、疑いの視線を向ける。明らかに警戒しているだろう】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:32:42.60 ID:iYVf.MSO
>>197
『まずっ……』

――殺られて、堪るかってんですよ!!
【高密度で張り巡らした蒼糸が熱線のエネルギーを奪い、威力を軽減しつつ焼き尽くされ】


【続けて、紡がれた橙糸が壁を織り成し、注がれた魔翌力が其れを強固な物に】
【ある程度――戦車の装甲で防げる程度まで軽減すると橙糸は光となり】

逃がさない――いい加減、堪忍袋の尾が切れた

【砲塔として再生成、魔翌力をチャージ】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:33:59.53 ID:./Hi0gEo
>>214
何故と言われても・・・普通に見るだろう?
もう慣れてるしな、死体なんか
むしろ、路地裏を歩いて死体に驚くお前が不思議なんだが

【女は動こうとしない。姿勢を変える事も無い】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:34:56.65 ID:nW0bPkw0
>>213
レオンハルトよろしくお願いします、と私はとりあえずお辞儀を感じちゃったり
【横になったまま小さくお辞儀】
闇ノ屑 苺(やみのくず いちご) 。と私はとりあえず自己紹介をして感じちゃう
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:35:17.43 ID:eNRN5aQ0
>>198
(――成る程、“そういう”タチなんでしょうか?そう、以前オレが路地裏で戦った、月のように)
(ほんの少し、警戒しといたほうが良い、でしょうか……)

【その思考は、当然表情には出さない】

フ、まぁ、確かに。そればっかりは、否定できない。
……ああ、どうでしょうねぇ。寧ろ、「死んでいくからこそ、誰とも付き合わない」……
……どうです?こんな思考は?

【一瞬、その表情に陰が差したが、ああ、笑う】

やあ、それでも今のは、オレが失礼でした。申し訳無い。
……ん?……いや、以後お見知りおきを

【やや違和感を覚えたが、気にしないことにした。気にするな】
【そして、手を離し】

>>211
ほう……なんと、それは益々興味が沸いてきましたよ。
最近じっくりと見たトリなんて言ったら、ゴミ箱を漁るカラスくらいなもんで、ね。
……薄桃色、でしたか。それはまた、美しそうだ。バラやら何やら、鮮やかな華も良いですが、
そういう淡い色の花も、たまには良い。
【ふ、と目を細め、どんな景色を想像したのか、嬉しそうに微笑み】
……かかってきなさい。果たして、貴方はオレの舌を屈服させることが、できますか?
【クックと喉を打ち鳴らす。誰か、止めろ】

……成る程、実に。一理ある考えだ。
オレはそういうの好きですよ、羽黒。
【そして、腰にぶらさげた「奇妙」なソレをこつりと指で叩き】
ええ、“そう思わせる”ことが、既に有利であると。そう思いませんか?
【にやりと微笑んでみせる。握手の際、利き手を委ねる事にすら気を遣う羽黒なら】
【“そう”言っても十二分に理解できて、かつ共感できるだろうと。そう判断した
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:37:17.07 ID:aguan1Ao
>>212

そういう連中はまだマシさ。
救いを求めている。
だが私はすでに求める事すら捨てたからね。
(もう少し…愚直に行けるか……?)

【相手の状態を考え、押し込む事を考える。その考えが現れるかのように両手が握り拳になる】

貴女の能力を確認したかったんでね。
単純な物の硬化のようには見えなさそうだし。
ついでに痛みには慣れている。

【膝に刺され、後ろへ大きくよろけるも、強引に刺された足を右腕を狙うように動かす】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:38:20.55 ID:hxcZjEDO
>>216
死体?なんでもう死んでるとわかるのかな……

【女の目を見据え】

まさかとは思うけど………
【そこで言葉を切り、足を止める】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:38:28.31 ID:DT9OIgSO
>>217
で?苺、どうしたいんだ?別に野宿が気に入ってるならそれでも構わないが?
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:39:15.91 ID:SLyCjCso
>>211
ハハハ、それもそうですね。失礼しました
【その苦い笑いとツッコミを笑って】

ええ、先程も言いましたが偽名ですので好きに呼んでくれて良いですよ
ああ・・・それと、人をあんまり指差さない様に。
【ちょっとだけおどけた様に言って見せる】

>>218
ふか・・・・・・

【相手が何かを考える間に欠伸をし】
【小さく伸びをして、自然に杖を左手に取る】

つまらんでしょう。それ
私なんか歳とったら猫位しか友達ができそうに無いんですし

【スッパリ、何とも無さそうに言う】
【元の世界ではコイツの周りは騒がしかった。もうあの頃には帰れないからこそ・・・そう思う】

ハハ、それなら気にしてないより「許す」って言葉の方が良いですかね?
ええ・・・こんな枯れ気味の顔で良ければコチラこそ

【小さく笑う】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:41:36.01 ID:./Hi0gEo
>>220
胸元を見てみろ、起伏が無い。呼吸をしてないって事だ
それから傷口、血が流れてない。死んでから大分経ってるのが分かる
まあ、それが無くても、これだけ干からびてて生きてる人間はいないだろう?
そのうち死臭もしてくる筈だ

【生徒に教える教師のように死体を指さしながら答える】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:41:36.95 ID:6.B3Y1Eo
>>206>>199
【追撃はこない】

>>201
【熱線は反射されるが】

【熱を放出している排気口を破壊するだけに終わる】

>>207
【主砲が足に当たり、爪先の装甲が剥げる】

【戦車の砲塔が溶けてなくなるが、コックピットは無事だ】

>>215
・・・・ちぃ、あれが撃たれる前に・・・

【急いで逃げようとする】

【このレスで対処できなければ逃げさってしまうだろう】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:43:48.85 ID:nTtksgAO
【森】

…ハァ…ハァ……駄目だ…
【月明かりが差し込む開けた場所に、黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が白い木刀を片手に持ちながら肩で荒く白い息を吐き出している】
【腰には大太刀「迅雷」を下げ小太刀を後ろにつけている】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:44:30.63 ID:P7S5GL2o
>>224

う・・・腕がもげそうだ・・・

【ふらふらと立ち上がり】

・・・でかいの・・・逃げる・・・だが・・・追う気力がない・・・・・・
そもそも、人間の足で・・・追えるわけが・・・
【近くの壁に凭れかかり】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:45:08.95 ID:cdVQpcSO
>>224
ひかりん:(くっ……ダメでしたか)
スレイブ:…私達も撤退
《CANCELLATION》
【その機械音声とともにスレイブは元の姿になり吹き飛んでダメージを受けたひかりんを無人バイクに乗せ去っていった】


/スイマセン……眠気が限界なので先に落ちます
/乙でしたー
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:46:32.50 ID:hxcZjEDO
>>223
【女の目を見ながら、黙って言葉を聞いていたが】
 
………へぇ、血ってそんなに早く乾くんだ。知らなかった……
【懐から一本のペンを取り出し、クルクル回し始め】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:46:54.54 ID:X5GeshMo
>>219

ふぅん、大変そうだね。
言い方がムカつくけど、凄くね。

(あの黒いのが能力だと思うけど……判断するには、まだ材料が足りないかな)

【相手が拳を握ったのも見逃さず、考えを僅かに巡らせるが】

さぁ、どうなんだろうね。
もしかしたら、二つ以上あるかもしれないしね。
おやおや、強がらなくてもいいんだよ。

【腕に足が当たり、強引に左足で踏みとどまるも】
【その分右腕に衝撃が伝わり、顔をしかめる】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:48:17.57 ID:nW0bPkw0
>>221

お金を貰いたい!と切実に言いたいと思っちゃったりする私はそう感じちゃったり
けれども人様のお世話になるのもいかん!と私の良心が働いて感じちゃったり
要するに今日は此処で過ごす事を決めると感じちゃったり?
【横になったまま、くぃっと首をかしげる苺】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:48:54.76 ID:./Hi0gEo
>>228
逆に聞くが、この死体が何故死んだばかりだと判断する?
死んでからどれだけ経ったかなんて私も知らないんだけどな

(さあ、分かりやすい矛盾を用意したが・・・気付くかな?)
(気付いて普通、気付かなければ只の馬鹿、だ)

【少年の行動には特に関心を示さない】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:49:40.62 ID:DT9OIgSO
>>224
……………っ……目の前が……霞んで……血が……足りない…………ピンチね………死ぬかも…………
【意識が朦朧としている】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:49:53.93 ID:2yT8t.DO
>>218
……さて、他人の食べ物を狙うからす程度なら此処にも居らぬとは限らないけれど
【傘を抱えるように右手を回し、口元にあてて暗諭にほほえみ】
この辺りの石の家も悪くは無いけれど、時々紙と木の家が恋しくなる

……ああ。やはり、貴方と己は少し考え方が似ているようだ
【同じく、に、と口端を引き上げ普段しないような笑い方をして】
違うのは、 懐 の 豊 か さかな
【ずばっと】


>>222
ええ、此方こそご自由に
【再度、浅い会釈を返す】
……失礼。指先が貴方を見たいとねだったもので
【多少、揶諭めいた言い方で帰して】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:52:07.99 ID:DT9OIgSO
>>230
別に私の家に泊める訳じゃない、金が無くても入居できる慈善事業的なマンションがあるからそこに案内してやろうって話だ、理解できたか?
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:52:42.00 ID:ehDvxoAO
>>215>>224
(…………まずった)
【むう、とやや苦い表情を浮かばせる】
【――『協調性の無さ』がこの人物の欠点であった】

【戦車をゆっくりと停止させ、戦車から外へ出ると】
【地面を右手の爪で削るようにして魔方陣を描き】

少しでも傷を負ってくれなきゃ、アタシの割に合わないんですよねえ……
出来るなら二倍でやり返したいんですけども?
そんな時間は無いでしょうし

――“HAIL”

【唱えて鋭利な氷塊を一つ発現させ、装甲の剥げた爪先へと投擲する】

【先程も言った通り、威力も硬度も無いが飛翔速度は有るため――】
【飛距離も、それなりに有る事になる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:52:48.55 ID:./Hi0gEo
>>225
今日も結局獲物は無し・・・って、あれ?
珍しいな・・・

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いて来る】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】

こんばんは、この時間まで鍛錬ですか?
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:53:26.64 ID:nW0bPkw0
>>234

・・・・それはますます怪しい話と、苺は更に怪しく感じちゃったり?
出来ればお金だけ貰えると嬉しいと私は問題発言をしちゃったり感じちゃったり
【じぃー】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:55:39.79 ID:aguan1Ao
>>299

実際大変だから困る。
ま、すでに慣れたものだよ?

【何処か楽しげに話すが、自虐しているようにも聞こえる】

確かにさっきの発言は軽率だったわ。
けど今のところ能力を一つだけ判別している。
それだけでも十分大きいわよ。
(硬化するにも条件が必要なはず…自分の身体を対象に出来ないようね)

【顔をしかめるのを確認し、単純に身体を狙っていくだけで十分だと判断する】
【しかし、警戒してなのか、一旦距離を取り、ボクシングスタイルを構える】
【しかし、先ほどのダメージのためか右足を庇うように左足を軸足にする】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:56:11.46 ID:eNRN5aQ0
>>222

フフ、つまらない、か。確かに、つまらないんでしょうねぇ。
ですが、オレにとっては、ソレが一番、しっくり来る。

【――ふ、と。小さく、何処か自嘲気味に微笑んで】

まさか。ネコだけは、幾らなんでも。

「許す」ね、ああ、そっちのが良いかもしれません、ね――。

>>233
……はッ、これは1本とられたかもしれません。
【くすっと苦笑して、大げさに肩を竦めてみせる】
ああ、聞くところによると、櫻の国の家は殆ど全てが木で出来ているそうですね。
そして、屋根にカワラという石を敷くと。写真で見たことがあります、美しい建築だ。
……今度、案内していただきたい程度には、ね。や、興味が深まりましたよ。

な ン だ ッ て ?

【にこり。隻眼が、笑ってません】

>>222>>233

――さて。

【先ほどから立ち上がっていたが、ここでぐ、と伸びをして】

そろそろ、オレはお暇させていただきましょう。
こんな時間ですが、もうすぐ――“仕事”の時間なんでね。
ああ、夜勤は辛い、辛い。

【何処か役者めいた風に、そう言って溜息を吐いて】

じゃあ、いずれまた、どこかで。
紅葉、羽黒。……紅と黒、葉と羽。うーん、奇妙な一致感……。

【ぽつり、と呟き】
【何処かへと、歩き去っていった】

/ここいらで。お疲れ様でした、有難う御座いましたー!
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 01:56:23.09 ID:iYVf.MSO
>>207
良かったぁ…

あはは――いえ、こちらこそ
です、ね

(……あれ、お嬢さん?)
【こちらも安堵の声を漏らし、気弱げに柔らかく笑む】

わ……っ
【突然の目眩と下がる車体に、身体がぐらりと傾いだ】
>>224

(メインスラスター…駄目だ。墜としても反撃が来るかもしれない――余力が無いのにそれは無茶だ)
(装甲に覆われて、狙えそうな箇所は………右肩、だけ)

(排気口は脆いし、上手く行けば腕を落とせる)
【魔翌力の集中と同時に、砲口に紅糸が張られ】

――行け!!

【発射と同時に光となって消える。そして】
【紅糸の効力で高い指向性と貫通力を与えられた、魔翌力の閃光が放たれた】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:56:32.27 ID:aguan1Ao
>>238

/ミスった!
/>>299>>238 ですorz
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:59:27.77 ID:hxcZjEDO
>>231
死んでから大分経ってるのがわかるって自分で言ったよね……どっちなの?
それに死体を前にしてそんなに冷静でいられる人間はいない。「見ることに」慣れていても……ね
「[ピーーー]ことに」慣れているなら別だけど
【ペンを握り締め、言い】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 01:59:58.38 ID:SLyCjCso
>>233
以後、お見知り置きを・・・・
【ベンチから立ち上がってそちらを向き、会釈を返す】

ハハ、それは光栄ですね
【可笑しそうに笑って見せ】

>>239
そうですか・・・・・
まぁ、それもまた良いんでしょうね

【此方も淡い笑みで返し】

・・・・・分かりませんよ。
私の場合

ええ、また
【その背を見送り】

>>233>>239
・・・・・私も、行かせて頂きましょうか
流石に冷えてきた
【小さく肩を震わせ】

・・・縁が有ればまた会いましょう。2人とも
【そう言うとゆっくりと杖を突いて】
【公園の外へ歩き出した】

/私も失礼しますぜ・・・お疲れ様
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:00:13.68 ID:6.B3Y1Eo
>>232
・・・チィ!

【氷が突き刺さる】
【能力を警戒してか、爪先ごとパージして氷を地面に落とす】

>>240
・・・・何!?

【排気口が根元から魔翌力によって?がれる】
【排気口を失って、かなりの熱を内部に行き渡らせながら逃げる】

>>224>>226>>227
【逃げさってしまう】

/乙でした
/予定ではこいつも落とさせるつもりだったんですが、戦力の分配が上手くいかなかった・・・
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:00:56.83 ID:DT9OIgSO
>>237
怪しいってもなぁ……金持ちの道楽みたいなモンだろうしなぁ……そう言われたらそこに住んでる私は一体なんだってんだか………
金ぇ?……なんだい全く……ガキの癖に即物的な奴だな………………はぁ………
【呆れたようにポケットを探る】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:02:22.58 ID:nTtksgAO
>>236
……ん?
【声に気づき向き直り】

あぁ…こんばんは。
うむ…鍛錬…とも言えなくないな…

こんな夜更けに森を出歩く者がいるとは…珍しいな…危ないぞ?と言いたいが…
見たところによるとその心配をする必要はなさそうだがな…
【木刀を腰に収め汗を拭いさる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:04:06.83 ID:P7S5GL2o
>>244

・・・っぐぁ・・・・・・
薬草・・・ぬりぬり・・・
【銃から薬草を出し、右肩に塗り込む】
【若干、傷は治るが】
【回復量が全然足りない】
【出血が治まってきたのが唯一の救いだろうか】
【毛は・・・ふらふらと薬草を塗りこみながら・・・何処かへと歩き出した】

/乙でしたー
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:05:00.70 ID:aguan1Ao
>>241

/酷いミスを見た気がする…>>299>>229でした…
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 02:05:11.94 ID:X5GeshMo
>>238

慣れたけど大変って、少し矛盾してる気がするね。
でも合ってる気もする、人の心って難しいな。

【どうでもいい話題に逸らし、クスクス笑い】

ふぅん、本当に判別できてるならね。
それでも、特性がある程度分かってるなら有利だと思うけど。
キミも、もっと能力を見せて欲しいな。

(右腕のダメージは……そこまででも無いかな)
(でも、やっぱ接近戦での立ち回りは不利になるし……左腕を中心にやったほうが良さそうだね)

【右腕を軽く動かし、状態を確認すると】
【その場から動かず、左腕を前にして構える】
【自分からはあまり接近しない、待ち主体の戦法のようだ】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:05:55.70 ID:./Hi0gEo
>>242
ん、及第点。当たりだ
大体、干からびるほど血が流れて、血だまりが出来ないなんて訳無いんだ
地面に染み込むほどの時間も無い

【死体の腕を取って持ち上げて見せる。手は関節でカクリと折れ曲がる】

ほら、死後硬直もまだだ。半日も待てば固まってくる
で、だ。正解の御褒美は無いんだが、お前は私をどうしたい?

>>246
いや、むしろその言葉をあなたにも返したいんですが・・・
この時間帯に森で鍛錬、十分に珍しいし危ないですよ?

【有る程度の距離で立ち止まる】

余り無理はしないで、きちんと体を休めた方が効率的ですよ
無理を重ねれば体調を崩すだけですから
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:07:46.81 ID:ehDvxoAO
>>240>>244
……嗚呼、逃げられましたかあ。
全く惜しいことをしました、飛ぶ鳥は落とせないってこのことを言うんでしょうかねえ…やれやれ
【逃げていく姿を名残惜しそうに見送ると】
【戦車のほうへ歩み寄る】

/イベント主催者の方お疲れ様でしたー
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:08:09.04 ID:DT9OIgSO
>>244
はぁ…………どうしましょう………こんなピンチ初めてだわ…………歳かしらねぇ………………
【建物の屋上で肩から大量の血を流しながら壁にもたれるように座り】
流石に動けないわぁ…………
/乙でしたー、予測不可能だから面白いのさ。
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:10:26.33 ID:nW0bPkw0
>>245

初対面の相手にミスミスお世話になるのはおかしい、と私は当たり前の事を言って感じちゃったり?
初対面の人はまず疑うべし!と私は何処かの教訓を覚えるかのように感じちゃったりする
【横になったまま、レオンハルトを見つめる】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:12:02.62 ID:2yT8t.DO
>>239
見た目の美しさばかりでもないですよ。木は、呼吸する。高くない家はどの部屋にいても息を詰まらせない
西側のものには進歩しないと言われそうなものですが、己は「進歩を敢えてしない」のだと解釈しております
【語る口調は、普段よりずっと饒舌で、しかしつらつらと澱みなく】
先程、何かこぼしていたじゃあありませんか
……厭味では、無いよ?
【くる、と首を捻って念を押し】

ええ、それではまたいつか会えん事を
……では
【傘を両手に持ち直し、またゆっくりと頭を下げて見送った】

>>243
何、改める気のないと言うことです
【さらっと無表情】
……おや、貴方もですか
それでは己も暇しましょう……いずれ、また
【深々と頭を下げると、ゆっくりとその場から姿を消した】

/乙でしたー
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:12:37.52 ID:hxcZjEDO
>>250
どうするもこうするも、そんな殺し方が出来るのは普通の人間じゃない

・・・
【少年が何かを呟くと】
【手に持っていたペンが霧に包まれ、一瞬にして銀色の刀に変わり】

今日は剣より刀って気分なんだよね
まあ、人殺しを見過ごすわけにはいかないから……
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:12:48.47 ID:aguan1Ao
>>249

人の心は常に変わる。
詩人じゃあないがそれこそ水のように、ね。
氷のように硬くもなれば、雪のように冷たくも、雲のように空高く飛んだりする。
私はどれなんだろうな。

【本当にどうでもいい話題。だが、面白そうに紙袋の下で彼女が笑う】

すまんね。
能力の特性上、目に見えて判り難いんだ。
故に答えるとしよう。
私の能力は単純に筋肉の限界値を極限まで上げるものだ。
お陰さまで細身にも関らず筋肉が酷い事になっている。
女性としての見た目的な意味でね。

【そう言うと上着を脱ぎ捨てる。下は白いタンクトップだ】
【言葉通り、筋肉が戦いで興奮してなのか隆々としている】
【そして、僅かなタンクトップの隙間から黒い何かがちらちらと見える】

/何かと気付かなくてすみませんでした
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:13:18.44 ID:DT9OIgSO
>>253
まぁ正しいと言えば正しいが………世の中にはな、ごく小数だが損得抜きで他人の為だけに動ける奴らもいるって事も知っておいた方が良いぞ?
……ま、私はそのタイプじゃないがな。
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 02:15:55.42 ID:./Hi0gEo
>>255
じゃあ聞くが、お前は普通の人間じゃないから私を殺すのか?
能力者も普通の人間の部類には入らないと思うが、お前は能力者全員を殺して回るのか?
それとも、私がこいつらを殺したから私を殺すのか?こいつらはお前の知人か親戚か?
こいつらが殺された理由をお前は何も知らないんだろう?まあ教える気も今の所無いが

まあ、私も死ぬのは御免だ。どうしてもやると言うならやってやるが

【壁に寄りかかったまま、腕だけを解く】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:16:45.70 ID:nTtksgAO
>>250
然り…だな。
うむ、貴様の言う通りだ…
【近くの木にもたれかかる様に座り込む】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:19:00.63 ID:./Hi0gEo
>>259
・・・外見は同郷の方にも見えますが・・・衣服が違いますね
異世界の方ですか?

【自分も適当な所に座りつつ、服装を眺め】

ん・・・その刀は?

【「迅雷」に視線を止める】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 02:20:58.73 ID:X5GeshMo
>>256

へぇ、なかなかいい事を言うじゃないか。
でも、心を言葉にするなんて……やっぱり、ボクは無理だと思うんだ。

【くつくつと笑うという、どこか分かりにくい反応をし】

教えてくれるなんて、随分と親切じゃないか。
能力を判別出来てるだけで、大きいとか言ってたのに。
ここは嘘を疑うべきなんだろうが……よく、分からないな。

(肉体強化系統か…………得意な部類だね)

【相手の体を見て、眼を細めるが】
【あくまで自分からは動かず、】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 02:21:03.99 ID:iYVf.MSO
>>244>>251
っ……逃がした、ですか

取り敢えず、今ので師匠と怪我した人達の分は返しました――く…げほっ!!

【小さくなる機影を睨み据えつつ呟き――暫くして吐血】
【限界を超えた能力使用、慣れない魔翌力の放出により、決して少なくはないダメージと疲労を負っている】
//イベント乙でしたー!

『―――チッ、次は叩き斬る』
【その様子を眺めつつ】

>>252
……そう言えば、あっちに人が…

【よろよろと立ち上がり、コクピットから出て来る】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:22:06.55 ID:hxcZjEDO
>>258
能力者なら見境なく攻撃するのは「機関」ぐらいじゃないかな
別にこの人達は知り合いでもなんでもない。殺された理由なんて興味すら湧かない
ただ、あんたが殺した事実がある以上、見過ごすわけにはいかない。寝覚めが悪くなるし
……それだけだよ?
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 02:23:29.03 ID:X5GeshMo
>>261
/途中送信すまない

へぇ、なかなかいい事を言うじゃないか。
でも、心を言葉にするなんて……やっぱり、ボクは無理だと思うんだ。

【くつくつと笑うという、どこか分かりにくい反応をし】

教えてくれるなんて、随分と親切じゃないか。
能力を判別出来てるだけで、大きいとか言ってたのに。
ここは嘘を疑うべきなんだろうが……よく、分からないな。

(肉体強化系統か…………得意な部類だね)
(だけど、もしかしたらボクの能力を突き破れるかもしれない……警戒に越した事は無い)
(それに、硬化できない部分を狙われて、一発KOの可能性もあるし、接近戦を挑む以上は、ね)

【相手の体を見て、眼を細めるが】
【あくまで自分からは動かず、ただ待ち続ける】
【だがその一方で、相手の膝の怪我を視界の片隅に捕らえている──その状態によっては、こちらからの接近もありえるかもしれない】

/いえいえ、お気になさらず
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:24:37.04 ID:DT9OIgSO
>>262
はぁ………現役時代なら吹き飛んだ足を後で繋いだ事もあったのに………
【建物の屋上で緩くウェーブのかかったセミロングの髪の大人の女性が壁にもたれ掛かっている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 02:26:15.82 ID:./Hi0gEo
>>263
だから殺すのか、お前は。はあ、成程な・・・
いやまあ、別に悪いとは言わないが、お前その理屈はおかしいぞ?
人殺しが気に入らないから殺す、って、お前はどこの我儘な子供だ
こうなるのが嫌だから早く帰れと言ったんだが・・・・・・

・・・・・!?

【そこまで言葉を紡いだ次の瞬間、女の顔が苦しげに歪み】

・・・グ・・・ゲホツ・・・・

ガハッ・・・!!

【急に咳き込み、口から大量の血を吐き出す】
【その量は、どう見ても普通の人間なら致死量と言えるレベルの物だ】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:27:58.96 ID:ehDvxoAO
>>262
【くん、とその鼻は血の臭いを嗅ぎ付ける】

【同時に、頭から飛び出していた獣耳を髪の中へと埋め】
【戦車内から出てきた少年へと歩みを進めて】

……貴方、大丈夫ですかあ?
大分覚束ない足取りですが、あんまり無理しない方が良いんじゃあないですかねえ…
本気で身体ブッ壊れちゃいますよう。

【首を傾げながら訊ねた】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:30:09.63 ID:nTtksgAO
>>260

どうやらこの世界には学校が少ないらしいな。

その通り、この世界で言う異世界から来たのだ。
【小さく微笑みかけ】

これが気に掛かったのか?
【迅雷に触れ】

どうやら刀に興味がある様だが…生憎これは特別な力など宿していないぞ。
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:30:11.89 ID:hxcZjEDO
>>266
我が儘ね…まあ確かに個人的都合だけど    
別に僕は正義のヒーローになりたいわけじゃないよ?勘違いしな………っ!?

【突然吐血し始めた女に驚き、身構える】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:30:37.76 ID:nW0bPkw0
>>257

苺は疑い深いタイプとあっさりと告白しちゃう感じ?
・・・・・むにゅ、話していると眠たくなってきた、と苺は眠たそうに答えます・・・ぐぅ
【そう言っている内にいつの間にか眠ってしまう苺】
【どうやら此処で眠る様だ】

/すいません中が眠たいので落ちます・・・
/お疲れさまでしたー!
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:33:42.47 ID:DT9OIgSO
>>270
はぁ………ま、仕方ない……ガキだしな……。
【適当いくばくかのお金とクロノ屋敷の場所をしるしたメモを置いて立ち去る】
ま、気が向いたら来れば良いさ…………
/乙でしたー
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:34:31.02 ID:./Hi0gEo
>>268
まあ、余り多くは無いですね
私も寺子屋では無く身内に学問を習いましたし

へえ・・・国にいた時は余り異世界の人を見た事が無かったんで・・・
珍しいと言えば失礼に成るかもしれませんが、そんな感じなんですよ

【微笑みには外行き用の笑みを作って返す】

ええ・・・いや、力では無くその大きさが・・・
それだけの大太刀は余り見ないですからね・・・

【身を乗り出すようにして迅雷を見つめる】

>>269
【女が吐きだした血は、或いはスーツに、或いはズボンに染み込み】
【或いは手に付着、大半は女の足元に血だまりを作る】

・・・・・・・・・・・

【女はその場に崩れ落ち、血だまりに右膝と左手を付く】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:35:36.15 ID:aguan1Ao
>>264

かもな。
まぁただの気分だよ。
そんな気分になれれば、良いな。ま、ただの願望さ。
(元々財布を返してくれるだけのはずだったんだが…まぁいいか)

【そんな事を思いながらも自分でも楽しんでいるのか声は笑っている】

ふふふ、私は基本的に親切な人間だよ?
だけど自分の財布である可能性のものをただ黙ってネコババするような相手には容赦はしないがね?
ま、自分の能力の関係上愚直な戦い方しか出来ないけどね。

【言い終わると同時に脱いだコートを少女の顔を目掛け投げる】
【最初に行われたハンカチの意趣返しなのだろうか、キッチリと頭部を狙ってくる】
【そして突進。膝のダメージなど関係なくただ言葉通りに愚直に進む】
【少女に放つは右腕による遠慮しない全力のボディブロー戦いなれていなくてもその軌道は読み易いだろう】
【もし喰らうような物ならダメージは相当大きいものだろう。例えガードなりしてもその衝撃は身体に伝わるかもしれない】
【動かしていない左腕は”溜めている”】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:38:43.49 ID:hxcZjEDO
>>272
………なっ…??
【その様子を目を細めて凝視し】

………
【無言で女に近付こうとする】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:40:56.83 ID:./Hi0gEo
>>274
【女は動こうとしない。近くに来れば分かるが、呼吸もしていない】
【今、この路地裏で動いているのは少年只一人】
【口元から滴る血が落ちるピチャピチャと言う音が、やたらはっきりと響く】
【近づいてくれば、血だまりで靴を汚す事になるだろう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 02:42:40.81 ID:iYVf.MSO
>>265

(女の人の声……あと、血の匂い)
……早く、行かなきゃ

【無意識に右眼を覆う眼帯を押さえつつ、歩みを進める】

>>267
【僅か足を止め、振り返ると】

大丈夫、です――無理は慣れてるし、頑丈さと根性には自信が有りますから。

【気弱そうに笑い、そう告げた】

『――ったく、ちょっとばかしレベル上がったからって無茶しやがって。馬鹿弟子が』
【同時に。ひょい、と、怪我を感じさせない軽い動きで女が戦車から出て来る】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:45:11.06 ID:hxcZjEDO
>>275
【血だまりの上を躊躇うことなく歩き、女の前で足を止め】

………

【刀の先で女にそっと触れようとする】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:45:35.32 ID:DT9OIgSO
>>276
どうしようかしら……左腕は使えないし……歩くには視界が危ないし…………
【ふと屋上のヘリから下を覗く、上を見たら緊張感や危機感を感じさせないホンワカした女性の顔が見えるだろう】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:46:40.14 ID:nTtksgAO
>>272
寺子屋とは古風な言い回しだな…懐かしい感じがするぞ。

この世界では異世界人などそう居るものではないからな。
【ニコニコと笑顔を返して】

そう言えばそうだな…考えもしなかった…
珍しいといえば珍しいが…案外利点はあるものだぞ。
【迅雷を眺める】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 02:46:58.20 ID:X5GeshMo
>>273

まぁ、それでいいんじゃない。
細かい事なんて考えたって、めんどくさいだけだし。

【声に変化こそ無いものの、戦闘中というのに表情が緩み】

いいじゃないか、財布くらい。
別に、この世界ではネコババくらい大した事無いだろう?
その理屈で言うと、ボクは受け主体か…………っ!!

(しまった、視界が塞がれた、くるっ…………!)

【どこか気が緩んでいた事もあり、被りこそしないものの、コートで視界を塞がれ】
【反射的にバックステップで、相手の攻撃を見ないで回避行動をとろうとするが】

がぁ………………。

【直撃こそしないものの、深くボディブローが当たり】
【口から少量の血を吐き、顔が苦痛に歪む】
【だが、それでも握り締めた左拳を自身の前方に構え】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:48:49.20 ID:./Hi0gEo
>>277
はい、残念。近づいた時点でミスだ

【血に塗れた左手で刀を打ち払おうとする】
【刀に手がぶつかれば、金属同士が打ちあわされた様な甲高い音がするだろう】

【それとほぼ同時、少年が踏み込んでいる血だまりから、硬化した血液で構成された槍が隆起】
【少年の右膝を差し貫こうと伸びる】

【言うまでも無いが、呼吸をしていなかったのは単純に息を止めていただけの事】
【そして、吐血の原因は、これらの動作から十分推測できるだろう】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:52:40.59 ID:./Hi0gEo
>>279
まあ、東側・・・って外の人には分かりづらいか
櫻の国の東部は、他の国に比べて古風なんですよ
私の服を見ても分かるでしょうけど

いえ、そんな事は有りませんよ?
こちらへ来てまだ短いですが、あなたで二人目ですから
・・・うん、二人で合ってる

【指を折るまでも無い数だが、それでも一応数えて】

ええ、利点は大きいですが・・・何より美しいですよね、大太刀って
こういう、斬る事や折れない事に特化した刀って良いですよ・・・

【迅雷を見つめて目を輝かせている】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:53:05.48 ID:ehDvxoAO
>>276
そうですか、そうですか。
貴方がそう言うンなら仕方ないな…
それだけの精神力がありゃあ、簡単には死にませんよ
【にこりと、ただただ愛想笑いを浮かべて、多少の冗談を交えながら】
【女とのすれ違いざま】

…良いお弟子さんをお持ちになりましたねえ、実に羨ましい
【それだけを呟き、返答も聞かずに戦車に乗り込んだ】

【その言葉が何を意味するかは分からない、或いは何も意味を持たないのかもしれない】
【ただ一つ解ることと言えば、その時の彼女の声があまりにも冷たすぎるものだったということ――】

【戦車はキャタピラーの跡を残しながら、氷の国を去っていった】

/お疲れ様でしたー
/イベントの参加者の皆様もお疲れ様でした
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:54:32.38 ID:aguan1Ao
>>280

ああ、今更だけど君どっち?
男?女?前者だったら遠慮無しに顔殴れるけど同性だったら流石に殴れないし。

【今更のように訊ねてみる】

少し浅いわね…けどダメージは上々。
追撃、とまでは行かないけど狙いは変えるわ。
(完全に油断は出来ない…けど押し込めれるときは押し込まないと)

【すぐに右腕を引っ込め、次に備えスタンバイ】
【そして溜めていた左腕をフックで放つ。狙いは相手の左腕】
【構えに合わせるかのように打ち込む】
【命中するようならそのまま巻き込むように左腕を、壁に叩き付けるように持って行こうとするだろう】
【回避する事が成功したのなら彼女の左腕はそのまま壁にめり込み、動きが制限されるかもしれない】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:55:00.43 ID:hxcZjEDO
>>281
……っ!!
【女の左手によって刀は弾かれ、少年は仰け反るような格好となり】


【槍状の隆起物が飛び出した瞬間、咄嗟に身体が反応したが】
【膝をかすめて血が辺りに飛び散る】

………成る程ね
【膝を押さえることもせずに後方に下がり、刀を拾い上げ】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 02:58:30.25 ID:./Hi0gEo
>>285
私が嘘つきだと言う事は既に知ってるだろうに・・・
ほら、子供は早く帰りなさい。今ならどっちも怪我は無いんだから

【少年の膝の傷は怪我に数えず、血だまりの中で立ち上がる】

私は今日は武器を持ち歩いていないんだ、真面目に戦って居られるか
嫌だと言うなら、足だけでも壊させて貰うぞ

【隆起した血の槍は再び液状に成り、地面に広がっていく】
【女の口元からは未だに一筋の血が、首に向かって流れている】

【左手を上げ、少年に真っ直ぐ向ける】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:02:36.39 ID:hxcZjEDO
>>286
【女の言葉にふっと鼻で笑い】

……嫌だといったら?大人のお姉さん? 

武器なんかなくても戦えるくせに。まさか怖いわけではないよね
【膝の負傷も気にせず、もう一度体勢を整える】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:03:47.06 ID:nTtksgAO
>>282
東側…か。
私も異世界では東の方の人間でな…関係はないのかも知れないが私の国の昔の言葉に似ている。

二人とは案外居る所には居るものだな。
それでも世界と比べれば圧倒的に少ない方か…
【同じように今までに出会った異世界出身者を数える様に三本指を折って数え】

刀に美は感じんが……確かに惹きつける何かを持ち合わせているのは確かだ。
触って見るか?
【迅雷を鞘事腰から抜き、躊躇いなく前に差し出す】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 03:07:41.25 ID:X5GeshMo
>>284

……男に決まってるだろ。

【少し不愉快そうに答える】
【最も、前述の通り女なのだが。有利になる以上に女だというのが嫌なのだろう】

(考えろ……学ランの硬化は奥の手、そもそも使っても一時凌ぎにしかならない)
(避けるのも場所的に難しい……なら…………)

【フックが直撃し、そのまま壁に叩きつけられ】
【瞳には更なる苦痛で、少し涙が溜まる物の、予定通りなのか悲鳴は堪え】
【相手の左手首を、左手の弱弱しい力で掴もうとし、少しの時間でも離れられないようにしようとし】
【そして、相手の顎を狙って、右腕でアッパーを放とうとする】
【だが、右腕もダメージを受けていたため、威力としてはそこまででもない】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:07:59.89 ID:iYVf.MSO
>>278

あ……大丈夫ですかー?

【上を見上げると女性と眼が合い、気弱そうな笑顔を浮かべて尋ねる】

>>283
ええ。有り難うございます
あはは……だと、嬉しいんですが

【シエルはにこにこしつつそう返し】

『はは、当たり前だ……アタシ「達」の弟子が、簡単にくたばる程ヤワな訳が無い』
【女は擦れ違い様に告げ、氷のような声色を思い返し】


『――羨むにしちゃ、随分とらしくない口調だったな』
【小さく、呟いた】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:08:44.54 ID:./Hi0gEo
>>287
面倒くさいんだ、正直言うと
何も分からない子どもを殺さない様に相手をするの、かなり難しいんだぞ?
しかも、相手は自分を殺しに来るんだ。難易度が違いすぎる

【口元を流れている血を舌で舐めとり、口に含み】

ということで、だ。適当に遊んでやるから早く帰ってくれ

【左手に付着していた血液が薄い刃物のように変化、少年の負傷した膝へ向けて飛ぶ】
【当たらずとも無理に動かさせ、傷口を広げるのが狙いのようだ】

>>288
珍しい事もあるんですね・・・偶然と言うのは恐ろしい

確かに少ないですが・・・きっと探せばもっと居るんでしょうね
まあ、異世界の人もこちらの人も、何かが違う訳でも無いんですが

【触ってみるか、との言葉を聞き、更に目を光らせる】

え、良いんですか!?はい勿論勿論喜んで!!
・・・・・おおー・・・・・・・

【手を伸ばして受け取り、まずは鞘、ついで僅かに抜いて刃を眺め始める】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 03:10:33.31 ID:iYVf.MSO
>>283
//乙でしたー
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:14:36.79 ID:hxcZjEDO
>>291
そりゃ面倒くさいだろうね。お姉さんにとってこれは予定外のことだろうし

別に加減なんかせずに殺しにかかればいい。子供一人[ピーーー]ことくらい簡単だろうに

【そう言いながら、飛んできた刃物を足を上げてかわす】
【膝からさらに血が流れ痛みが走るが、少年は動じない】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:14:40.32 ID:DT9OIgSO
>>290
あらまぁ……貴方も巻き込まれたの?大変だったわねぇ…………
結構危ないかしらねぇ、出血で目が霞むのよ。
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:16:46.91 ID:nTtksgAO
>>291
確かに…考えも思想も大して変わらんな…
環境が違うだけ…か。
【刃から目を逸らす様に視線を夜空に移し】

そういえば名乗っていなかったな。
私は神凪 水月。
貴様は?
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:17:49.32 ID:aguan1Ao
>>289

そうかい。だが、顔面は殴らない。
基本的に醜い顔は私で十分だからね。
あと喧しい奴とか。

【少女―青年の答えにクスリ、と笑う】
【そして何処か自虐気味にそういう。だがそれても言葉は楽しそうである】

強いな。
だからこそ全力で相手をする。
(左腕はすぐに動かせない…となると)

【答えは割り込む事】
【膝の多少の痛みに耐えながらも強引に身体を前に倒し、あくまで顎を狙わせないつもりのようだ】
【そして充填が完了したのか右腕を放とうとする。その狙いは自分の左腕の二の腕】
【目的は壁から無理矢理にでも左腕を引き剥がし、掴んでいる少年の姿勢を崩す事にある】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:21:06.66 ID:./Hi0gEo
>>293
まあ、確かに簡単そうだな
・・・んー・・・知能は標準レベルだが、やっぱり馬鹿だ
珍しいタイプもいたもんだなー・・・

【口に含んだ血を針に変え、口内を刺して出血させ】
【血をある程度口に溜めている】

【飛ばした血の刃は元の液体に戻り、地面に落ちる】
【女は血だまりの上で、待ちの構えを選んだままだ】

>>295
環境・・・あなたのいた世界はどんな所だったんですか?
こっちは・・・平和、とは言いにくい世界ですね・・・

【刀身の刃紋を確かめるように、じっと迅雷を見つめ】

・・・ああ、そう言えば。水月さんですね
私は冬凪 白雪と言います

【ふと顔を上げ、小さく頭を下げて名乗る】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 03:23:06.48 ID:iYVf.MSO
>>294

ちょ、それマズ――うわっ!!

【呟いた瞬間、少年は後ろから歩いて来た女にあっさりと担がれ】

師匠、何するんです!?
『――今のオマエの亀みてえな足取りじゃ、手当ての前にアイツが死んじまうだろ。馬鹿弟子』
【なんやかんやで屋上まで運ばれてゆく】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 03:23:47.91 ID:X5GeshMo
>>296

ふぅん、遠慮なんてしなくてもいいのに。

【自分の性別に触れられたせいか、少し不満げそうだ】

そっちこそ……ね。

(真っ向勝負じゃ無理だ…………)
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:26:34.29 ID:hxcZjEDO
>>297
そうだよ、馬鹿なんだよね。ほっとけばいいことにわざわざ首を突っ込む。悪いクセだと自分でも…思うよ!!   
【そう言いながら、刀を構えて女に正面から突っ込んでいく】
【何の捻りもない単純な斬り込みと見ていいだろう】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 03:27:17.00 ID:X5GeshMo
>>299
/また途中送信だー、すいません…………

ふぅん、遠慮なんてしなくてもいいのに。

【自分の性別に触れられたせいか、少し不満げそうだ】

そっちこそ……ね。

(真っ向勝負じゃ無理だ…………)
(相手には悪いけど、少し卑怯な手も使わないとね……)

【相手の狙い通りに左腕を引き剥がされ、姿勢を崩しアッパーも不発である】
【だが、そのまま左足を伸ばし、相手の膝の怪我を蹴ろうとする】
【怪我を広げて、相手の構えを崩す事が狙い──あわよくば、そのまま動けなくなってくれれば】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:29:21.41 ID:DT9OIgSO
>>298
【のほほんと見ながら】
あらまぁ、元気ねぇ、親子かしら?
【屋上には薬莢が大量に散らばりデカイライフルやらミサイルやらが置いてある、女性の周りには大きな血溜まりができている、左肩には深い傷があり左腕はなんとか繋がっている状態だ】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:29:56.04 ID:./Hi0gEo
>>300
【鼻で短く息を吸い込み、向かって来る少年を真っ向から見据え】

・・・・・ぷっ

【口に含んでいた血を、少年の顔に向かって吐きかけようとする】
【目に入れば、視界が一瞬でも奪われるかもしれない】

【スーツに染み込んでいた血液が、袖の中で皮膚を伝い、右手に集まっていく】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:36:41.02 ID:aguan1Ao
>>301

遠慮する所をキチンと考えている結果だよ。
それこそ顔面を狙って喋れないような状況でも作ってしまったら何かと意味が無い。
後で得られるであろう謝罪の言葉とかね。

【不満を気にもせず、ただ楽しく笑って答える】

コレしか能がないからそうせざるを得ないだけさ。
ぐっ……ぬ…!
(狙いは正解。あくまで”筋肉”の限界強化が能力。骨や間接とか強くない!)

【加減して放ったためか、左腕にダメージは無さそうだが二の腕から僅かながらも血が滲み出ている】
【狙われた膝は流石に酷使したためかうめき声を上げる】
【だが、それすらも強引に振りほどくように右足で立ち続けたまま、左足でローキックを放つ。狙いは腹部】
【しかし殆ど苦し紛れに放った攻撃故にダメージは低く、当たったとしても後方に飛ばされる程度だろう】

/お互い落ち着いていきましょうww
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:37:16.98 ID:hxcZjEDO
>>303
うっ…!?

【吐き出された血が片目に入り、体勢が崩れかけるが】

【そのままの状態で女の肩あたりを斬りつけようとする】  
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 03:40:08.64 ID:iYVf.MSO
>>302

『母親してるような歳でも無いよ、アタシは』
こんなお母さんはちょっと………
【互いに苦笑しつつ】

……さて。取り敢えず出血は塞ぎますが、あくまでも応急処置ですよ

(「緑」――いや、出血が拙い。強化使用なら…キツいが、やるっきゃ無いか)
【右眼の眼帯を外すと、周囲に白い燐光が溢れ】
【新緑色の、強い光を放つ無数の糸となって――左腕と左肩を縛り上げ、繋ぎ止めようとする】

【同時に、少しずつ傷が塞がっているのが解るだろう】

『(空薬莢、ライフル、ミサイル――あん時助太刀してた奴、か)』
【一方、女はふむと首を傾げ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:41:00.70 ID:nTtksgAO
>>297
私のいた世界か?

世界的にはどうか分からないが、私がいた国はそれは平和な国だった。
その世界でも一二を争う程、戦争とは無縁な平和な国。
約束された生活に約束された自由がある。
それでも殺人や他国での内乱などはあったが、私の国では他人ごとの様に思える程関わり少ない出来事だ。
詳しい過去の事を話せば長いが、私が居た頃の世界は至って特筆する様な事も無し。

幸せな世界だ。
【ふっと微笑み】

白雪か………良い名だな!
今の季節にぴったりだ。

/遅れて申し訳ないのです
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:41:04.82 ID:./Hi0gEo
>>305
【壁を背後にしていたからか、左に動いて斬り付けを回避しようとしながらも、右肩を浅く斬られる】

久しぶりだからな・・・上手く動けるかどうか
・・・しかし、スーツ代をどうしてくれるんだお前は

【向かって来る少年に向かって自分も踏み出しつつ、少年の足元にしゃがみ込むように体勢を低くし】
【血だまりに手を触れつつ、少年の右膝に左肩での体当たりを打ち込もうとする】
【女は少年の急所こそ狙っていないが、その分、傷口への攻撃に容赦は無い】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 03:45:45.68 ID:X5GeshMo
>>304

成る程、意外と優しいんだね。
でも、ボクが簡単に謝罪するなんて思わないほうがいいよ。

【思わず、クスリと笑ってしまい】

…………だからこそ強い、そう思うけどね。
っ…………!

【避ける余裕など無く、数歩分後ろへと吹っ飛び】
【両足で地面を踏みしめる物の、ダメージや疲れは確実に溜まっており】

(左腕は……動かせないわけじゃないが、戦闘には使えそうに無い)
(右腕だって、万全の状態には程遠い……足に頼るにも、相手は強い)
(やはり、辛くても右腕を使わないとっ…………でも、相手だって確実に疲労は溜まってる筈っ……)

【肩で息をしながらも、右腕を前に構え】

/OK,了解したwwww
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:46:34.64 ID:./Hi0gEo
>>307
へえ・・・・・良い世界、というより、良い国なんですね
生活と自由の約束は兎も角として・・・
戦争と無縁、というのは羨ましいです
ですが・・・そんな国でも、やっぱり事件くらいは起こるんですね

・・・・こちらの世界を、どう思ってます?

【溜息を付きつつも薄く笑みを浮かべ、最後にポツリと】

ええ、良く言われますよ、この季節は
ですが・・・ぶっちゃけると私は夏が好きなんです
解けない?とか言われますが日光の下で運動する方が好きなんです

【どうでも良い事をぶっちゃけつつ、迅雷を鞘に納めて差し出す】

/お気になさらずー、きつくなったら何時でも言ってくださいな
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:47:50.93 ID:hxcZjEDO
>>308
(手応え有り……か?)

【刀を振り切ったものの、片目を瞑っていたため女がしゃがみ込んだのを確認できず】

消えた……?ぅあ゙っ!!
【膝に体当たりを食らって吹っ飛ばされる】

痛っ……!!
【女を睨み、膝を押さえてすぐに立ち上がろうとする】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:53:04.85 ID:./Hi0gEo
>>311
全く・・・・子供は子供らしく昼間に遊べ!

【血だまりに触れたその手が、地面に広がる血液全てを吸い上げる】
【吸い上げた血液が左腕に纏わり付き、巨大な盾のような形になる】

いい加減にしないと、私はまたお前の膝を狙うぞ
歩けないようになりたいなら話は別だが・・・

【立ち上がる少年を睨み付け、右肩から流れる血を右手で受け止める】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:54:26.86 ID:aguan1Ao
>>309

ああ、大丈夫だ。
コレが終わったら怪我の治療代込みで奢ろう。
ただし、一品だけ。残りは私が君の目の前で贅沢させてもらおう。
楽しみね?

【ある意味酷いやり方である】

素直に賛辞として受け取ろう。
君は先ほどから硬化をしていないのは単純な制約があるのかな?

【口では淡々と言ってはいるが右足が震えている】
【だが、それでも無視するかのように地面を踏みしめる】
【次に大きなダメージを与える事が出来れば立ち上がらせることは出来なくなるだろう】

肩で息をするほどに辛いようだね。
まぁ私も膝が痛い。どれぐらい痛いかというと泣きそうなぐらいだ。
だが女がそう簡単に泣いては舐められる。
泣くときはベッドでぐっすり寝ているときで結構。

【淡々と答える間も右膝は震えている】

お互い、次で決まる。
覚悟は出来たかな、”少年”?
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:57:45.65 ID:hxcZjEDO
>>312
………最近の子供は夜更かしが普通なんだよ。知らなかった?

【膝の痛みを堪えてゆっくりと立ち上がり、刀を構える】

(足をやられるのはマズい……あまり動けないな)

【今度は仕掛けにいかず、身構えて受けの体勢に入る】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 03:58:14.63 ID:nTtksgAO
>>310
戦争が絶えず、殺人など日常茶飯事。

しかし、争いが絶える事なく続くにも関わらず、私が見てきた限り誰一人この世界に絶望している者などいない。
それどころか自分以外の者を助け様とする者が大勢いる。

そんな希望を絶やさない世界を――そんな奴等を、嫌いになる訳がなかろう?
【当然の様にはっきりと告げ】

奇遇だな!私も夏の方が好きだ!
この季節は如何せん寒さが身に染みる。
【迅雷を受け取り】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:04:32.95 ID:./Hi0gEo
>>314
夜更かしが許されるのは聞きわけの良い子供だけだ
余計な事に首を突っ込む馬鹿な子どもに権利は無い

【右足を後ろに引き】

とりあえず、さっさと寝ろ
風邪をひくかも知れんが、運が無かったと思え

【左腕に生成した盾を体の前面に構え、それによる体当たりで路地裏の壁へ叩きつけようとする】

>>315
・・・成程、前向きなんですね・・・言われて見ればそうなのかも知れません
確かにお人良しに過ぎる人はたくさんいますね、この世界にも
いや、こんな世界だから、なんでしょうか?

【納得したと言うように、一度小さく頷く】

そうなんですよねー、野宿すると命にかかわりますし
昼間が短いのも困りものです
暗い所にいると、何でも悪い方に考えたくなっちゃいますから

ね?だから、夜には鍛錬をお休みして、ゆっくり休むのも大切ですよ
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 04:05:38.40 ID:X5GeshMo
>>313

別に、この財布を渡す気は無いから…………。
いや、ボクが勝ったらそれと同じことをしてあげよう。

【小さく口元に笑みを浮かべ】

いや、単純に使う隙が無かっただけさ。
最も、もう一つ理由があるんだが、これは秘密にしておこう。

【こちらも眼に見えて大きな怪我こそ無いが、確実にダメージは蓄積しており】
【恐らく、後一撃食らえば倒れてしまうだろう】
【そして、右手のグローブだけを硬化させ】

どうやら、キミも追い詰められているようだね。
ボクも、早く倒れてしまいたい気分だよ。
でも、勿論そんなワケには行かない、後一撃頑張らないとね。
正直、自分はクールな性格だと思ってたんだけど……こういう燃える展開も、悪くない。

【その気持ちを表すかのように、右拳を強く握り締め】

覚悟なんて最初から出来てる……コレで最後だっ!

【走り出し、相手へと接近していき、お互いの攻撃範囲まで躊躇無く入っていく】
【そして、走る勢いに乗せながら、右腕を”溜め”】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:10:36.20 ID:hxcZjEDO
>>316
じゃあ僕は悪い子供かな?でももう他人にあれこれ言われて行動する歳ではないから残念だったね……夜は楽しむものだから

(………来る!)
【体当たりに対して刀を引き、横に倒れ込んでかわそうとする】
【かわせたとしても、その隙が生じるだろう】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:12:59.38 ID:./Hi0gEo
>>318
(これが当たるとは思っていない・・・が、ここからどうしよう)
(とりあえず相手が転んでくれたから隙は有る訳で)
(狙われるとしたら足か腹か、どっちかだろうな)

【体当たりを回避され、少年が倒れ込んだ事を確認】

(・・・そうだな、これにするか)

【先程右手で受けていた血液を、拳を握り込み、その中で硬化させる】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:15:53.75 ID:nTtksgAO
>>316
本当にお人好しが多すぎる。
まるで自分の事を考えておらん!
全く……本当に呆れた奴等だ。
【腕を組みながら呆れた様に答え】

野宿などもってのほかだぞ?
泊まるあてはないのか?

確かに…気が落ち着くというより…落ち込むのかもしれん。

しかしこればかりは癖の様なものでな……朝と夜、毎日が鍛錬の繰り返しだ。
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:18:27.75 ID:aguan1Ao
>>317

出来るものならやってみてくれ。
なに、負ける自信は無いんでね。

【心なしか紙袋の笑みが強くなった気がする】

秘密は大事にしなければな。
男であれ、女であれ。
(服を硬化すれば鎧にもなるだろうが、動きに制限がかかる可能性もある)
(だが、能力の全貌を知っているわけじゃあないから警戒するに越した事は無いな)

【両手を開いたり、握ったりする】
【若干、左腕が遅いような気もする】
【そして両手を握り締める】

奇遇だな。
私も普段は冷静な人間だと思っているが……似たもの同士だね?

【ククク、と喉を震わせるように笑う】

来い。
(狙うとしたら十中八九膝だ。次、ダメージを食らったら立てなくなる…だが!)

【彼女の判断は迎撃】
【そして”右足”でローキックを放つ】
【狙いは少年の足。目的はけん制と足止めのようだ】
【連動するかのように左腕からストレートを放つ】
【こちらの狙いは少年の胸部】
【強引な打ち込みのためか速度はある程度あるもののダメージは低そうだ】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:18:49.77 ID:hxcZjEDO
>>319
【倒れ込んだ状態から左膝を着いた体勢になり】

(魔翌力の消耗戦にはしたくない……やっぱり刀で受けるしかないか?)
【刀を真横に構えて攻撃が来るのに備え、集中する】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:21:53.64 ID:./Hi0gEo
>>320
そういうあなたはどうなんですか?
初対面の人間に自分の武器を見せたり・・・
ねだった私が言うのもなんですけどね

【苦笑しつつ】

いえ、泊まるあては有るんですが、食べ物のあてが無くて
狩りをしてると、場合によっては宿まで戻る時間も無くなっちゃうんですよ

気が滅入っていると、鍛錬の効率も落ちますよ?
悩み事が有るなら誰かに話して楽になっちゃうのも一つの手です

へえ・・・私も一応鍛錬は欠かしませんが・・・そこまではしてませんね
何か、目標が有るんですか?
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:25:03.84 ID:./Hi0gEo
>>322
そら、もう一発

(受ける事を考えているなら、向かってきた物には反応しようとする筈)
(まして、それが容易く受けられるなら、尚更だろう・・・)
(二回目だが、まさか同じ手を二度使うとも思っていないだろうしな)

【右手に握った血液の球を、少年の顔目掛けて軽く放り投げる】
【これは、途中までは固形だが、少年に近づいた所で液状に戻るように調節されている】
【単純に刀で払おうとすれば、再び目潰しを受ける事になるだろう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 04:27:33.63 ID:X5GeshMo
>>321

いや、ソレもボクの台詞だね。
言っておくけど、負ける気がしないよ。

【それに呼応するかのように、笑みを強くし】

細かい話は抜きだ…………そんな余裕は無いし。
もう、話す意味も無いっ!

【左足で踏み込み、ローキックを受けるが】
【無傷だった左足、致命的なほどではなく、地面を踏みしめて耐える】
【しかし、疲労とダメージは溜まり、ストレートへの反応が遅れた】
【だが、その拳へと、溜めていた右拳を繰り出そうとする】
【グローブこそ硬化されているものの、反応が遅れたことに加え、右腕へのダメージもあるため、威力自体はそれほどでもない】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:32:15.39 ID:hxcZjEDO
>>324
(………またか!?)

【刀を下ろして血液の球を手の平で受けようとしたが】
【目の前で液状になった際に腕を上げ、腕全体でそれを受け止める】

血液で攻撃とはずいぶんと趣味の悪いお姉さんだね……
【腕にべっとりと血液が付いている。体勢を変えることはしない】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:36:01.84 ID:./Hi0gEo
>>326
おお、見事な反応
趣味が悪いとか言うな、仕方が無いだろう
ああ、その血はそこで転がってる死体から抜いた奴だ

(子供にこの手の煽りは良く聞くが、こういうのの場合は・・・)
(さほど怒りは見せないが逃がすまいと意地になる、というパターンが多いな)
(さて、後は触れればお仕舞い。さっさと片付けるか)

【左腕の盾を構え、走って近づいて行く】
【もともと然程距離が開いていない事もあり、間合いはすぐに詰まってしまうだろう】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:40:21.88 ID:hxcZjEDO
>>327
……仏さんの血なんて尚更嫌だね。吸血鬼かあんたは 

【迫ってくる女に対しても立ち上がらずに、膝を付いたまま盾に対して横から斬りつけようと試みる】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:40:49.44 ID:aguan1Ao
>>325

上等…!

【ただ短く、そう返す】

(流石にこうなっては、な)
…っ!

【右足が当たった瞬間、膝に来るダメージを噛み締める】
【本当は動かすのでさえ辛いのだろう】
【だがそれでも無理矢理動かし、脛目掛け蹴りを入れようとする】
【が、その動作は遅くダメージよりもけん制としての効果が強い】

っ、ぐぅ…!
(改めて拳で感じるが鉄だな…)
(幾ら筋肉が上がろうともコレは痛いな)

【少年の繰り出した右拳と正面からかち合い、鉄同然の硬度を殴った痛みに思わず声が漏れる】
【それでも無理矢理振りぬこうと左腕に更に力を込める】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:43:16.36 ID:./Hi0gEo
>>328
吸血鬼なんだが。3割7分5厘ほど

(良し、接近は成功。先手を取らせる事も成功)

【斬りつけられた盾は罅割れ、一部は液体に戻り地面に零れ落ちる】

(その姿勢ではすぐには動けない筈・・・これでどうだ)

【左足を持ち上げ、靴の踵で少年の右膝を踏みつけようとする】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 04:48:21.01 ID:X5GeshMo
>>329

あまり舐めんなっ……!

【左足を動かし、蹴りに向けて膝を当てようとする】
【相手の攻撃への対応と、体勢を崩させる事が狙いのようだ】

っ………………!!

【グローブこそ硬化してるものの、彼自体の力はそれほどでも無い】
【そして、相手の蹴りへの対応で少し気がそれたこともあり】
【腕は押し負け、大きく後ろへと逸れる】
【だが、他の箇所へ当たるのは避けたいのか、上半身を横に捻り、相手の拳の直線状から体をずらそうとする】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:49:05.18 ID:hxcZjEDO
>>330
ぅあっ……!
【右膝を踏み付けられ、強烈な痛みが走る】

ぐ……
【そのまま尻餅をつく格好になるが、その際に刀を無造作に振り上げ、女の腕のあたりを斬ろうとする。刀が入っても深くは斬られないだろう】      
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:50:42.35 ID:nTtksgAO
>>323
そ…それは…うむ、実は信用に値するか試していたのだ!
【しどろもどろになりながら言い訳し】

自給自足とは見上げた精神だな。

何と言えば良いか……私は…どうやら誰かに相談する事に関して不得手な様なのだ。
私の欠点の一つである事は自分でも理解しているが…こればかりは…な。
【苦々しい笑みを浮かべ】

何をするにもこの世界には明確な“強さ”がいる。
自分の身を守るにも、他人の身を案ずるにしても基本的な力がなければ無力に他ならない。
故に鍛錬は欠かさないだけだ。

目標か……敢えて言うならば…真の強さを得て、私を救ってくれた者達の様に誰かを救う事だ。
それが神に見捨てられた者だったとしても、私の目の前で苦しむ者が居れば私は助けるぞ!
【信念に満ちた瞳で言い放つ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:52:46.41 ID:./Hi0gEo
>>332
そこまでは・・・想定内だ!

【踏みつけた左足を踏み台に跳躍、体を上へと運ぶことで、腕ではなく手を斬らせる】
【右手から出血、血が地上に向かって落ちていく】

(・・・さて・・・ここまでは読めてたんだが・・・ミスったな)
(この服装じゃ飛べないし、ここから着地まで回避が出来ないじゃないか)
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 04:59:09.55 ID:aguan1Ao
>>331

久しぶりに感じる激痛レベルだなコレは…!

【少年の蹴りが膝に当たり、声を上げ痛みを誤魔化そうとする】
【だが、軸足にしている左足で強引に立っていようとするも痛みが連鎖したのか、左足の膝が振るえ、僅かに姿勢が崩れる】

……だがッ!

【少年の動き対応できず、ストレートは結果的に空振りに終わる】
【しかしまだ動かしていない右腕でフックを放つ】
【狙いは左手の拳。目的は当てる事でその衝撃を少年に伝わらせる事】
【最早自分の身体のことなど、どうでも良いのか全力で放つ】
【回避に成功すれば完全に無謀になるだろう】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:00:49.13 ID:./Hi0gEo
>>333
まあ、信用してくれたのは嬉しいですけどね
駄目ですよ?もっと人を疑わないと
そんな良い刀、私だって持ち逃げしたくなっちゃいますし

【窘めるように指を向け、やはり苦笑を続ける】

まあ、欠点の十や二十、誰にでも有りますし
どうしようも無い事も有りますよね

【苦笑を消し、少し良い方向の笑顔を見せるが】

成程・・・強いんですね、水月さん。私は、自分の事だけで手一杯ですよ

神・・・ですか。神なんて物が本当に居るんなら、なんで誰かを見捨てるんでしょうね
助ける人間を選ぶような神なんか居ないほうがマシですよ
・・・神なんか、ね

【その笑みすら消え、小さくクッと嗤い声を上げて立ち上がる】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 05:09:29.01 ID:X5GeshMo
>>335

じゃあ、そろそろ倒れたらっ……!

【挑発的に笑みを浮かべるも、此方も余裕があるわけが無く】
【蹴り終わった足で地面を踏みしめ】

ぐぁ………………!

【硬化させてないのが災いして、衝撃がかなり伝わり】
【一瞬気を失うも、なんとか止まり】
【直接食らった左腕は、力なくダラリと垂れ下がり】

(腕だったのが良かった……痛いけど、ダメージという点ではそれほどでもない)
(寧ろ…………いや、終わった事なんて気にするな)
(どうやって攻撃する、腕、無理、足、無理…………残ってるのは──)

【背中を反り、勢いをつけながら】
【相手の額を狙って、頭突きを放とうとする】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:16:21.42 ID:nTtksgAO
>>336
これは駄目だ!
大切な物だからな!
何というか……人を疑うのは難しいものだ。
【迅雷を抱きしめながら】

どうしよもない…が、だからと言って変えない訳にもいかん。
自分では変えられそうにないがな…
【自傷気味に笑い】

志しだけは高く持っている。
それを実行出来ているかと問われればまた違う話しになる。
私も今は自分だけで手一杯だ。

全知全能と言われる神だからこそ、試練を人間に与えるのだろう。
壁や悲しみがない人生などないのだ。

それをどう乗り越え、克服するかで人生が変わる。
神がいようがいまいが、人間は前に進む事しかできぬだろう。

ん?もう行くのか?
【立ち上がった白雪を見つめ】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:17:20.96 ID:aguan1Ao
>>337

言っただろう、負ける自信が無いとね。
(もう限界そのものだが、ここまで来ると意地だな)

【らしくない、と思いながら何とか左足を保とうとする】

もっともシンプルな打ち込みだな。だが、正解だ。
やれやれ、頭部がこんな具合だから鍛えられないんだが。
(財布とか…まぁ今はいっか)

【膝のダメージが身体にまで及んでいたのかさして抵抗も無く頭突きを額に受ける】

おめでとう、君の勝ちだ。

【搾り出すように、しかしハッキリとした声でそう言い放つ】
【そしてそのまま背中から地面に倒れこむ】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:27:04.98 ID:./Hi0gEo
>>338
人の物は取りませんよ・・・欲しいですけど。いや本当に

なら、誰かに変えてもらうのが早そうですね
・・・まあ、そんな人がもしいるなら、そもそも変える必要が無いのかも知れませんけど

【小さく首を捻る】

志だけでも、高く持ちたい所です・・・
何時からこんなに現実的になったのかな・・・

・・・壁も悲しみも、もう少し人に合わせて欲しかったですね
せめて・・・もう少し強くなってからだったら、越えて行けたかも知れないのに

ええ、そろそろ。今日は色々と有難うございます
刀もそうですけど、お話も・・・参考になりました
何れまた。寒いですから、体にお気を付けて

【やや深めにお辞儀をして、風を巻くように駆け去っていく】

・・・はあ・・・まただ・・・
自分で出来ない事をどうして人に言っちゃうのかな私は・・・

【自分に呆れるように、溜息とともに呟いた】

/お疲れさまでしたー
/遅くまで有難うございました
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 05:29:02.27 ID:X5GeshMo
>>339

……ぜぇ…………ぜぇ…………。

【只でさえ限界が近かったのに、更に頭突きによる反動】
【相手が倒れたのを、朦朧とした視界の中で見据えると】

ボクの勝ちだッ……!

【しっかりハッキリとした声で宣言すると】
【小さくだが、右手でガッツポーズを作り】

………………キミの名前は?

【壁に手を付いて体を支えながら、震える声で聞き】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:33:33.39 ID:aguan1Ao
>>341

はぁ…口は動くんだが…身体がどうもね。

【薄い胸板が上下に動く】
【言葉通り、身体は動かないのだろう】

改めて言おう、おめでとう。

【紙袋の下からその光景を微笑ましく思いながら見る】
【そして再度賛辞の言葉を送る】

ペレグリー・ハームハーツ。
ペレなんて略称で言ったら本当に死んでも全力で叩きのめす。
で、”少女である君”の名前は?

【心底嫌なのか口だけにも関らず威圧感を感じるかもしれない】
【そして敢えて嫌味ったらしく言う。完全に勝ちを譲る気なんてありませんでした】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:40:49.00 ID:hxcZjEDO
>>334
上……っ!?

【女が跳躍したのを見て、自らも立ち上がろうとするが】

あぅ………!!
【膝に鈍い痛みが走り、追撃に失敗する】


/すいません遅れました
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 05:42:14.49 ID:X5GeshMo
>>342

ボクも、早く倒れてしまいたいよ…………。
でも、キミの前で倒れるのは負けと同じだからね……。

【両手で壁をつき、体を支えている】
【本当に限界が近かったのだろう】

……あぁ、ありがとう。

【満更でも無さそうな表情で、賛辞の言葉を受け取り】

っ…………誰が少女だっ……!!
…………紅 雪希(くれない ゆき)だよ。
覚えたよ、”ベレ”だな。

【仕返しとでも言わんばかりに、わざと言い放つと】
【舌戦でも勝ちを譲る気は無さそうです】
【そして、壁に沿うようにゆっくりと歩き去っていこうとし】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 05:43:10.30 ID:X5GeshMo
>>344
/ベレじゃねーよペレだよ、本当にすいませんorz
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:44:04.02 ID:nTtksgAO
>>340
人は強くなっていくものだ。
いずれ乗り越えられる日がくる!
【はっきりと言い切り】


そうか…貴様こそ体に気をつけよ。
またいずれこんなたわいない話しであれば相手をしよう。
【立ち上がり笑顔でそれを見送り】

話しだけでは分かる事も少ないか…やはり戦いの中でこそ本心が現れる。

私も早く前に進まなければな………
振るえぬ刀に…使えぬ力に…何の意味もないのだから…
【硬く鞘に収められた迅雷を握り締めまた素振りを始めた】

/遅くまでお疲れ様でしたなのです
/お付き合い本当に感謝しているのですよ
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:49:23.74 ID:./Hi0gEo
>>343
(・・・動けないのは向こうも同じか・・・)

【着地、左腕に残っていた盾の一部を液状の血液に戻し、足元に零していく】

さあ・・・どうする?これ以上やるにしても、私はお前の傷口だけ狙うつもりなんだが
二度と歩け泣くなっても良いのか?

【立ち上がれないでいる少年を見下ろしている】
【足元に広げた血だまりは、女にとっては自由に動かせる手足も同然】
【少年が攻撃に移ろうとすれば、女の言葉は容赦なく実行に移されるだろう】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 05:49:51.15 ID:aguan1Ao
>>344

……オイ、待てコラ。

【其処に居たのは先ほどまで倒れていた女ではなかった】
【膝?何それ?身体のダメージ?ああ、根性根性】
【だけど腕を壁にめり込ませながら立ち上がるスーパーな状態になったレディが其処に】

流石に財布の中に入っているだろうクロトの名刺だけは寄こせ。
今回は素直に勝ちを譲るけど…今度会ったとき遠慮なく仕掛ける。

【声はもう怒りゲージMAXな感じで普通の人ならまずビビる】
【けどHP1の状態で立っているのでガクガク。意外とこの人は根性論な人】
349 :パー速重いお :2009/11/29(日) 06:06:41.19 ID:hxcZjEDO
>>347
【地面に刀を突き立てて、ゆっくり立ち上がり】

【再び剣を抜いて構え】

…………
【くくっと喉で笑い、唇を舐める】
【好戦的挑発の証だろう】

たかだか足の一本……たいしたことはない
……来なよ
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:09:55.27 ID:./Hi0gEo
>>349
はあ・・・分かった、そうしよう
野犬の餌になっても怨むなよ?

「ハウンドドッグ・オブ・ブラッド」

【足元に広げられた血が、巨大な犬の顔を形作り】

よし、行け

【少年の右足目掛け、首だけで進んでいく】
【女は血だまりを踏みつけたまま動こうとしない】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:15:41.57 ID:hxcZjEDO
>>350
そんなことになるくらいなら自決するさ!

【少年が刀を縦に一振りする】
【すると刀身から波状の衝撃波がふたつ生まれ、ひとつは犬の顔に、ひとつは女に直接飛んでいく】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:20:01.35 ID:./Hi0gEo
>>351
ほう・・・やっとやる気を出したか
でも、遅すぎるな。もう少し早めに出すべきだった

(右腕だけはくれてやっても良いか・・・どうせ今は満腹、治るのにそうかからないだろ)
(一振りで衝撃波二つとなると・・・ちょっと今のままでは手数が足りないか?)

【女は右手を真っ直ぐ伸ばし、傷口から流れ出る血を硬化させ衝撃波の威力の軽減を試みる】
【犬の顔は衝撃波を受けて一瞬動きが鈍るが、破壊には至らない】
【口を開き、血を硬化させて造られた牙をむき出しにして進み続ける】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:25:28.66 ID:hxcZjEDO
>>352
【衝撃波はそのまま女の右手に直撃しても、致命傷までには至らないだろう】


(!!壊れない……クソ!)
【向かってくる犬の顔を直接斬りつけて破壊を試みようとする】
【少年はその場から動こうとしない。否、ここにきて膝の痛みが増して動けないようだ】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:31:59.59 ID:./Hi0gEo
>>353
(右手が使えなくても・・・どうせランスが有る訳じゃない、其処までは困らない)
(吹き飛ばすと言うよりダメージ重視の攻撃のようだが・・・)
(何とまあ、いちいち私と相性の良い相手だな)

【斬りつけられた犬の顔は真っ二つに裂け、その場に液状の血として広がる】

・・・たかが足の一本、と言ったな?

(一度回収するか繋げて・・・もう一度、今度は近くから打ち込むか)
(いや、近づけば剣のある向こうが有利、それは避けたい)

【僅かに間合いを詰め、足元の血を、少年の近くに広がった血へと向けて伸ばしていく】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 06:32:35.54 ID:X5GeshMo
>>348

へぇ、頑張りなよ、”ペレグリー”

【こちらも意外とちゃんと覚えたらしい】
【そして、財布を抜きだし、いわれた名詞を投げようとし】

ふぅん、頑張りなよ。
次もボクが勝つけどね。

【そして、そのまま歩き去っていった】

/返信送れてすまない、遅くまでおつでしたー
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:38:57.68 ID:hxcZjEDO
>>354
(要はあいつの足下に血液がなければいい。なら…)
【女の足下の血がこちらを向かってくるのを見て、その場に刀を突き立てる】
【すると地面一直線にヒビが入っていき】 

……割れろ!
【このままいけば女の足下で地面が崩れ、地割れが起こるだろう】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:43:31.87 ID:./Hi0gEo
>>356
・・・・む?これは・・・

(不味い・・・訳でもないか、今の私の戦法では。いや、戦場が狭くなるのは問題か?)
(展開速度が遅くなるのは・・・まあ仕方が無い)

【ヒビが向かって来る事を確認、自分は横へ二歩動いて回避】
【血は地割れに飲み込まれていく・・・だが】
【女の足元から地割れの中に、血の線が一本続いている】
【少年の近くの血だまりへと向かった血は、地割れに妨害されて到達に失敗する】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:45:30.48 ID:aguan1Ao
>>355

………ったく。
まぁ最低限、クロトの名刺を回収できたから良かったか……

【名刺をしっかりと回収し、そこら辺に落ちている刀を拾おうとする】
【が、流石に限界が着たのかそのまま倒れこむ】

…また今度にするか。

【そう言うと、無防備な格好のまま路地裏に眠る】

/こちらこそ長々とありがとうございました。
/お疲れ様でした
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:48:45.08 ID:hxcZjEDO
>>357
………さあ。まとまった血がなくなったけど、どうする?
【ニヤッと不敵な笑みを浮かべるが】
【地割れの中に続いていく血の線には気付いていない】
【また、少年の右膝からはポタポタと血が滴り落ちている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:54:14.21 ID:4uvDfIDO
>>162

………

【死にはしないだろうが放置するのはまずいだろう】


/寝落ちごめんなさい


/どうするかはあなたに任せますよい
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 06:55:47.65 ID:./Hi0gEo
>>359
(・・・まあ、ぶっちゃけストックは私の血と胃の中の血だけじゃないんだが・・・)
(確かにここで使うのも勿体ないしな、どうするか)
(どうせもう動けないなら帰っても良いんだが、後ろから斬りかかられても・・・)

・・・うーん、困った

【地割れの中では、血が土の壁面に張り付いている】
【地割れの中の血液は、女の足元から続く血を走査線としている】
【出血が続く自分の右手を眺めながら、次に打つ手を考え始める】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:00:18.07 ID:hxcZjEDO
>>361
(今がチャンス……か?)

ほらほらよそ見してると危ないよっ!
【刀を大きく縦に振り、さっきと同じ衝撃波をひとつだけ飛ばす】
【しかし先程よりも一回り大きく、威力も増しているだろう】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:09:15.23 ID:./Hi0gEo
>>362
(・・・これしかないか・・・ちょっとこの状況じゃキツイなー・・・)

「ウォール・オブ・ブラッド」

【その場にしゃがみ込み、左手を地面の線に触れさせ】
【地割れの側面に張り付けて隠していた血を一気に吸い上げ】
【急ごしらえの小さな壁に変え、衝撃波を受ける】

(・・・さて、今度こそ本当に手が無くなったが、向こうはどうだか)
(今のより強力なのが来れば面倒だな)

【血で作られた壁は砕け散り、地割れに完全に呑みこまれた】
【そこにしゃがんだまま、右手の血を舐めつつ少年を見据える】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:18:28.45 ID:hxcZjEDO
>>363
【放たれた衝撃波はその壁に直撃して消滅】

まだまだ!
【と同時に刀を構えて勢いよく女へと接近し、斬り込みを仕掛けにいく】
【膝の痛みをおしての突撃となっているだろう】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:26:09.07 ID:./Hi0gEo
>>363
(盾は無い、鎧も無い、使える血も現状あまり残っていない)
(受ける手段はゼロ、回避するしかないな・・・)

【右手から流れる血を硬化、爪のついた手袋のような形に固定】
【これを武器として使うように見せつつ、後方に跳躍して地割れの後ろに回る】

(逃げているだけでは埒が明かない、が・・・あれを使えば[ピーーー]以外の道が無い)
(全く、加減のし辛い能力を持った物だ・・・だが)
(私が先に退く事は有りえない。それを選ぶよりはいっそ・・・)
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:31:35.06 ID:hxcZjEDO
>>365
【振り下ろされた刀は虚しく地面を叩く】
くぅ……!
【その際右足で踏み込んだため膝に負担がかかり、痛みが走るが】
【なんとか耐えて持ち直し、女を見据える】

やっぱり血が無いとキツいみたいだね。武器も持ってないなら勝負は決まったも同然、かな?
【唇を舐めて余裕の表情を見せる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:42:06.87 ID:./Hi0gEo
>>366
・・・そうだな、このままでは面倒だ・・・と言うより終わらない
だが、私が先に撤退する事など有り得ない、と言う訳でだ

【女の赤い目が、暗く光る】
【開かれた口の中に見える歯は、いつの間にか鋭い牙に変わり】
【スーツの背中を突き破り、二枚の真紅の翼が現れる】

・・・[ピーーー]つもりはないが、うっかり殺してしまうかも知れない
その時は、お前の血も残さず飲んでやる

(一瞬・・・私の腕が動く状態で接近出来れば・・・)

【地面を蹴ると共に翼を羽ばたかせ、少年に一気に接近】
【右手の硬化させた血液で、少年の刀を一瞬でも抑えようとする】
【右肩と右手の負傷の影響も有り、力は然程強くは無い】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:49:37.19 ID:hxcZjEDO
>>367
………な、なんだあれ……

【変身していく女の姿を見て呆気にとられ】

(能力者というより化け物だ……これは厄介かもしれない)

【驚愕している間に接近され、刀を押さえ込まれ】

(なっ…早い!!)
く……
【刀から血液を引き剥がそうと力を入れるが、それに集中しようとしたため、わずかに隙が生じている】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 07:53:49.11 ID:./Hi0gEo
>>368
(チャンスはこの一瞬・・・変貌に驚いているこの瞬間しか無い)
(一撃で戦闘不能にするには、意識を刈り取る以外に方法は無い)
(なら、狙うのは何処だ?腕や足、胴体では無意味)

狙うのは・・・

【右手は刀から引き離され、その拍子に硬化していた血液が砕け、その下の傷も広がる】
【左手の指を伸ばして揃え】

・・・ここだっ!

【少年の僅かに生じた隙をつき、首筋に左手の手刀を打ち込もうとする】
【女は少年の耐久力を判断出来ていないため、力加減は、その年齢の子供に打ち込むべき程度の物だ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 08:05:03.05 ID:hxcZjEDO
>>369
(…?刀を離した?)

【少年は女の右手ばかりに集中して、左手に気を向けていなかった】

………しまっt…

【気付いた時にはもう遅く】

……ぁぐ……!!
【手刀を首筋に打ち込まれる】
【予想以上に重かったのだろう、刀を落とし、少量の血を吐きながらその場に倒れる……が】



……………っ
【倒れ込んだままピクリと指先が動く。わずかに意識が残っていたようで】
【落とした刀に震える手を伸ばし、拾おうとする】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 08:10:29.55 ID:./Hi0gEo
>>370
(ちっ・・・完全には落とせないか・・・鈍ったか測り損ねたか)

【落ちた刀を蹴り飛ばして、少年から離れた位置へ移動させようとする】

・・・あー・・・だめだ、まだ未熟すぎる・・・
幾らなんでもこの怪我は貰いすぎたな
この姿を出してこれか・・・

【自分の右手を眺めながら、少年に背を向けて歩いて行こうとする】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 08:16:46.17 ID:hxcZjEDO
>>371
【刀を掴もうとした瞬間、それを蹴り飛ばされ】

……待……て………
【女の背中に向かって呟き】

(ダメだ…立てない…なら……これで最後だ)
【離れたところにある刀に向かって人差し指を向ける】
【すると刀が宙に浮いて、少年の指先に従うように、後方から女の右足に向かって勢いよく飛んでいく】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 08:26:29.72 ID:./Hi0gEo
>>372
・・・・・くどい

【刀を蹴り飛ばした利点の一つに、自分からの距離も離せるという所が有る】
【少年の近くに置いて有ればまた話は別だったかもしれないが、その僅かな違いは大きい。反応する時間が生まれる】
【そして、もう一つ】

一つ覚えておけ・・・どれだけ有利でも、万が一の用心は欠かさない事だ

【最初に吐血した振りをした時、吐きだした血】
【地面に零れた物、手に付着した物、スーツの上着に染み込んだ物、全て使い尽くしたかに見えたが】
【もう一つ、逃走の為に最後まで隠していた残りが有る】

【ズボンに染み込んでいた血液が硬化、薄い防御では有るが、刀が右足を完全に貫通する事だけは防ぐ】
【足に刃先が突き刺さった刀を引き抜き、放り出す】

私の赤備え、ただの伊達や酔狂では無いんだよ
場数を踏んで出直してこい
・・・ったく、怪我を余計に増やしてくれたな・・・

【右足の痛みを気にしつつ、其処から歩いて去っていった】

/お疲れさまでしたー
/長時間本当にありがとうございました
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 08:36:58.74 ID:hxcZjEDO
>>373
…………

【最後の攻撃も失敗し、少年に行動を起こす体力はもう残っていなかった】


(甘い……やっぱり戦闘になると甘くなっちゃうのかな)
【少年は一度も「お前を[ピーーー]」とは発言していない】
【この戦闘において、相手の命を奪うつもりは全く無かった。全力で戦っていなかった。それ故にメンタルに穴が生じ、攻撃に甘さが出たと言っていいだろう】

…………次は……必ず……勝……
【薄れゆく意識の中で女の背中を見つめながら、ゆっくりと視界が暗くなっていった―――】


/乙でしたー!
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:01:45.75 ID:P7S5GL2o
【氷の国の近く】

っつ・・・
どーしよ・・・
肩が・・・抉れとる・・・
右手動かせねえわろた・・・

【20歳前後の男がいる】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【銃から出た枝の手がバールのようなものを握っている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:05:45.48 ID:i7S88460
>>360

・・・・・・

【ワナワナと混乱し始め、焦った表情になりながら途方にくれる。】
【本当にどうしようもない、が、とりあえず、そばにいてやろうと考える。】

/あいあい〜
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:31:51.13 ID:4uvDfIDO
>>376

………

【周りの外気の影響で少しずつ身体が冷えてきている】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:32:40.74 ID:P7S5GL2o
【氷の国の近く】

っつ・・・
どーしよ・・・
肩が・・・抉れとる・・・
右手動かせねえわろた・・・
どーしよ、どーしよ、木でも埋めとくかな・・・

【20歳前後の男がいる】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【銃から出た枝の手がバールのようなものを握っている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】

/亀レス可
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:34:05.44 ID:i7S88460
>>377

・・・・・・!!

【気づいたように、羽織っていたマントを翻し、少女にかぶせる、のではなく
このままではまずいので、くるませて抱きかかえようとする】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:38:15.60 ID:4uvDfIDO
>>379

……

【少女はかなり軽く、花は重力に従って垂れている】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:42:32.04 ID:i7S88460
>>380

・・・・・・

【少女を抱え、ながらというか、お姫様抱っこにしながら、花をうまく、少女の腹のあたりに乗せ】
【しかし抱きかかえてもどうしようもないので、焦った表情のまま、途方にくれる。】

【とにかくこのまま、暖めてやろうという気持ちが少し芽生えるが】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:55:06.84 ID:4uvDfIDO
>>381

………


【よくみると服の胸の境目辺りに微かに黒い痣の様な物が見える】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 09:58:15.01 ID:i7S88460
>>382

・・・・・・?

【暖めているところで、黒い痣を確認し、首をかしげる】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:08:50.80 ID:4uvDfIDO
>>383

…………

【痣と言うよりかは入れ墨の様に見える、かなり大きな物の様で、その端部分の様だ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:12:26.94 ID:i7S88460
>>384

・・・・・・?・・・・・・

【首をかしげ、その、見えている端部分だけ、何かあるのか?と指先でちょんと触ろうとする】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:17:00.33 ID:4uvDfIDO
>>385

………

【どうやら花びらの一つの様だ】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:23:55.79 ID:i7S88460
>>386

・・・・・・・・・・・・

【花びら?、そう思いながら、入れ墨を、見える部分だけ少しなぞり、やはり、困った表情をし首をかしげ】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:28:31.72 ID:4uvDfIDO
>>387

…………何………してるの?……

【いつの間にか目を覚ましていたようだ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:31:11.44 ID:i7S88460
>>388

・・・・・・!!・・・・・・・・・・・・

【いつのまにかの目覚めに、たいそう驚き、焦った表情で、少女をマントごと、放り投げたい衝動に駆られるがなんとか耐え】
【とりあえず、焦った表情を見せないために、苦笑いをして少女を見】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:37:35.33 ID:4uvDfIDO
>>389

………

【ため息をつく、かなり衰弱している様だ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:38:47.23 ID:i7S88460
>>390

・・・・・・

【大丈夫?と問いかけたいが、少女を抱えているので出来ず、】
【とにかくそのまま暖める。】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:42:30.38 ID:4uvDfIDO
>>391

………暖かい…………

【ぽつりと呟く】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:47:24.34 ID:i7S88460
>>392

・・・・・・

【その言葉が耳に入り、少し、嬉しそうに、頬を染め、少女のことを笑顔で見るが】
【実際、少女の空腹をどうにかできた訳ではないので、嘘のような笑顔だ。】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:49:59.65 ID:4uvDfIDO
>>393

………

【グゥとお腹が鳴る】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 10:52:01.38 ID:i7S88460
>>394

・・・・・・

【少女の、腹の音を聞いて、困惑の面持ちになり、
特にあてもないくせに、少女をお姫様抱っこしたまま、路地裏から出ようとする】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:00:11.31 ID:4uvDfIDO
>>395

………

【大人しく連れて行かれる】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:00:27.76 ID:./Hi0gEo
あーたーらしーいーあーさがーきーたーっと・・・
・・・どうにか眠らないで済んだー・・・流石に凍死は嫌だし

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:10:16.53 ID:3QDrZ6AO
>>397

【ギャリンッ】
【路地裏からつばぜり合いの音が】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:11:24.11 ID:i7S88460
>>396

・・・・・・

【出て、人目に着かない公園などに連れて行こうと歩き出す。
もしかしたら、気前のいい人が・・・・・・もしくは、
ハトとか来てそいつを食べてくれるんじゃbないかなっていうわけの分からん期待をしながら】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:16:10.52 ID:./Hi0gEo
>>398
・・・・・・・・・・・何やら物凄く危険な音が

【立ち止まり、路地裏の方を向き】

厄介事には係わりたくないものの刀の音の魅力には逆らえない訳で
何を言いたいのか自分でも分からないけどとりあえず・・・

【極限まで鍛え抜かれた視力を以て、踏み入らずに路地裏の様子を確認しようとする】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:17:32.82 ID:4uvDfIDO
>>399

………降ろして……

【小さく呟く】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:18:35.46 ID:3QDrZ6AO
>>400

【そこには】



【両手に銃剣を3本づつ握ったセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男と】

「グルゥゥ…ジャマヲスルナァァァァァァ!」

【二足歩行の虎のような化け物が居た】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:19:49.33 ID:cdVQpcSO
【オカルトショップ:氷水】

父様のかわりにお店をがんばるぞ
【海のように蒼い髪に白い肌で白衣を着た眼鏡をした少女みたいな顔の少年が店番をしてる】

【店員は精霊やキメラだ】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:21:10.70 ID:i7S88460
>>401

・・・・・・!!

【聞いた直後、焦ったようにすぐに下ろす。くるめたマントをくるっと手元で丸めながら】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [/誤爆乙]:2009/11/29(日) 11:22:08.27 ID:6.B3Y1Eo
>>403
・・・・・ん・・・・

【鏡の仮面をして、首に虎のネックレスをつけた黒装束が入店】

・・・・晃・・・は・・・?

【キョロキョロ】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:22:51.33 ID:./Hi0gEo
>>402
・・・この前の親切な人と・・・あれは?
とりあえず・・・

【風を体の周りに渦巻かせ、跳ぶように路地裏へ駆けていく】
【背の大弓を左手に持ち、右手は自由にしておく】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:27:05.81 ID:cdVQpcSO
>>405
あ…スカトローニさん
【ペコリとお辞儀し】

父様は…ヴァンスさん達といっしょに旅にでかけちゃいました…
いつ帰ってくるかわかりませんがそれまで僕がお店をやっています

【商品は色々増えてる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:28:35.38 ID:3QDrZ6AO
>>406

「グルゥゥ!」

…!

【男に飛びかかり前足の爪を振るう化け物】
【それを両手の銃剣をもって弾き逸らしていく男】

「グゥガァァ!」

!ぐっ!

【化け物が男を左後ろ足で蹴り飛ばす】
【男が白雪の方に転がっていく】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:30:43.24 ID:4uvDfIDO
>>404

………

【ゆっくりと立ち上がり、鳩に近づく】

【近づいた時に花が開く】

【花の中央は……巨大な口になっていた】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:35:36.36 ID:i7S88460
>>409

・・・・・・!!・・・・・・・・・・・・

【やはり怖いのか、その花を開く瞬間で少し後ろに下がり、花のちゅうおうは確認できないので
アワアワと、心配そうに見つめるだけ。】

/飯、です。
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:35:45.01 ID:./Hi0gEo
>>408
【大弓を化け物に向け、目を細め】

・・・良く分かりませんが・・・あまり良いものでもなさそうですね

【右手に冷たい風を集め、矢の形を作り出す】

獣なのか知性が有るのか、気になりますし・・・

『凍凪』

【風の矢を弓に番え、蹴りを打ち終わり下ろされる化け物の左足目掛け放つ】
【矢じりが突き刺されば、傷の周囲を冷たい風が凍てつかせようとするだろう】
【あわよくば足を地面に張り付け、動きを止めようという考えだ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:40:34.48 ID:4uvDfIDO
>>410

………

【そーっと鳩に近付いていき…】

【次の瞬間には花の口は鳩を捉え、鳩にかぶりつく】

【バリバリ、グチャグチャと嫌な音が静かな公園に鳴り響く】


/把握しました
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:41:23.75 ID:3QDrZ6AO
>>411

!君、は…

【胸を押さえながら立ち上がる男】

「ガァァァ!」

【左足を地面に縫い付けられる化け物】

「女ァァァ!」

くっ…おぉ!

【化け物に向かって銃剣6本を投擲】
【全て化け物に突き刺さる】

「ガ!…ァァァ…キエ、ル…イヤダァァァイヤダァァァ!」

―――模倣爆破(ブレイク)

【ドォォォンッ!】
【化け物に突き刺さった銃剣が爆発、化け物が消滅する】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:41:39.57 ID:6.B3Y1Eo
>>457
・・・・そう・・・

【しょんぼりしている】

・・・・・ん・・・・

【賞品を眺める】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:44:39.44 ID:i7S88460
>>412

・・・・・・

【ハトが食べられるとき、少女に背を向け、ハトが食べられる音を聞き】
【すごい、いやそうな顔をして、耳を両手でふさぐ】

/ただいまです
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:44:58.02 ID:cdVQpcSO
>>414
大丈夫ですよ。ちゃんと戻ってきますよ
【ニコリと】

父様がいないので僕と母様で商品を作っています
【商品は指輪、ネックレス、ピアス、護符、人形など色々ある】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:45:03.03 ID:./Hi0gEo
>>413
えーと、おはようございます、こんにちは、この時間帯ならどちらが適切でしょう
やっぱりこんにちはですかね?

【もう一本矢を作り出し、大弓につがえた所で】

・・・あら、吹き飛んじゃった・・・
今の、何だったんですか?喋ってたようですけど・・・

【化け物が消滅してしまい、風の矢を消して大弓を背負う】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:47:05.28 ID:3QDrZ6AO
>>417

…妖怪、だよ
妖怪って知ってる?

【コートを叩いてサングラスをかけ直す】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:48:03.72 ID:6.B3Y1Eo
>>416
・・・・そう・・・・なの・・・・

【落ち込んだ声】

・・・・・

【人形を見る】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:49:32.34 ID:./Hi0gEo
>>418
妖怪・・・?ええ、まあ、国には結構いる筈ですし
あれは鵺の類か何かですか?
・・・しかし、昼間っから出て来るもんなんですねえ妖怪・・・

【何かしみじみと頷く】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:50:05.27 ID:4uvDfIDO
>>415

………

【ゆっくりと振り返る、花の口には血がベットリついており、少女の口からも血が滴っている】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:51:18.76 ID:i7S88460
>>421

・・・・・・

【まだ背を向けて、耳をふさいでいる。やっぱり、怖いのでしょうか。】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:51:35.94 ID:3QDrZ6AO
>>420

ああいうのは昼夜あんまり関係ないからね
太陽が苦手ってわけじゃないし

【ふにゃっと苦笑】

しかし…助かったよ、ありがとう
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:55:37.42 ID:4uvDfIDO
>>422

………食事………終わった……

【口元を拭う、花弁はまた閉じる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:56:38.23 ID:./Hi0gEo
>>423
まあ、そりゃ妖怪が昼間に出ていけないって事は無いんですが・・・
何と言うか、風情の無い話ですねえ・・・

【飽く迄自分の感性だけの感想を述べる】

この刀のお礼、という事にして置いてください
矢の一発ではちょっと安すぎる気もしますけどね
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:58:02.80 ID:i7S88460
>>424

・・・・・・

【耳ふさいでいるので、少女の声が耳に入ってこない。ちなみに目も瞑っている】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 11:59:45.63 ID:3QDrZ6AO
>>425

それでも助かったよ、ありが

【キィン】
【左手に銃剣を4本具現化】
【ゴゥッ!】
【白雪の後方に向かって投擲】

「グゥガァァ…!」

…ありがとう

【ふにゃっと苦笑】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:00:48.42 ID:cdVQpcSO
>>419
お…落ち込まないでください
【泣きそうにしながら】
【スカトローニより秋阿のほうが寂しいはずなのにスカトローニを励まそうとする0歳】

【人形はいろんな種類がある女の子や動物の形の人形まで】

これは使役人形です
魔翌力を与えれば持ち主の言うとおりに動く人形です
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:02:13.07 ID:4uvDfIDO
>>426

………

【何もせず、ただ青年を見ている】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:02:18.96 ID:6.B3Y1Eo
>>428
・・・・・う〜・・・・

【不貞腐れる10歳】

・・・・・ん〜・・・・
(・・・・遊び道具・・・・買ってあげたら・・・よろこぶ・・・・かな・・・)

【親指サイズの人形がないか探す】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:03:59.80 ID:i7S88460
>>429

・・・・・・
【後ろをチラッと見てみる、と、少女がこちらを見ていたので、少し震えながら
少女のほうへと向き、少女の口とかについてる血で、やはり恐怖する】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:05:20.15 ID:./Hi0gEo
>>427
もう一匹いたんですか・・・何処から湧いて出て来るんでしょうね
足音も無し、妖気の類も無し、察知するにも方法が無しとは・・・

【首だけを僅かに後方に向け、悲鳴の元凶を見る】

・・・二足歩行の獣・・・本当に良く分からない妖怪・・・
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:05:36.37 ID:cdVQpcSO
>>430
あわわわ
【どう対処をすればいいのかわからずあわあわしてる】

【親指サイズの人形もいくつかあるだろう】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:08:04.10 ID:6.B3Y1Eo
>>433
・・・ん・・・

【人形の方に近づき】
【一番可愛いのを手に取ろうとしている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:10:52.36 ID:cdVQpcSO
>>434
それを買いますか?
【カワイイ子猫の人形だ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:13:23.01 ID:3QDrZ6AO
>>432

目撃証言は二体…多分あれで終わりなはずだが…

「ガァァァ!」

―――模倣爆破(ブレイク)

【ドォォォンッ!】
【銃剣が爆発、化け物が消滅する】

…ふぅ
多分だけど…「幻想種」と呼ばれるモノじゃないかな?
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:14:17.77 ID:6.B3Y1Eo
>>435
・・・・うん・・・

【頷く】

・・・・いくら・・・・?

【首を傾げる】

・・・・・ねこ
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:14:46.56 ID:4uvDfIDO
>>431

………怖い…?…

【青年を見て呟く】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:15:38.31 ID:i7S88460
>>438

・・・・・・

【コクリ、とうなずく】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:16:09.88 ID:cdVQpcSO
>>437
えっと……100円でいいです
【激安価格】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:17:22.41 ID:6.B3Y1Eo
>>440
・・・安い・・・・ね・・・・

【財布から御代を取り出す】

・・・・はい

【差し出す】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:19:07.78 ID:4uvDfIDO
>>439

………そう……

【無表情だが一瞬落ち込んだ様に見えたのは気のせいだろうか】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:19:23.41 ID:cdVQpcSO
>>441
そうかな?
【首をかしげ】
【お金を受け取り商品をわたす】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:19:28.85 ID:./Hi0gEo
>>436
人間ならともかく、あんな生き物が隠れるとしたら・・・
下水か廃ビルか。路地裏に現れるなら下水ですかね?
どちらにせよ、何でこんな所にまで来たのやら

【化け物の消滅を見届けて正面に向き直る】

「幻想種」・・・どこかの森には大量に住み着いていると聞きますけど・・・
あれはなんでしょうね、亜人種でしょうか?
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:20:37.88 ID:i7S88460
>>442

・・・・・・!・・・・・・
【一瞬落ち込んだように、見えたのを、気のせいで済まさずに、 】
【すぐに、申し訳ない気持ちになって】

<ごめんなさい>
【という意味になるように両手を動かし、少女の脳へと伝える】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:22:28.07 ID:6.B3Y1Eo
>>443
・・・・ん・・・・

【人形を眺めて】

・・・・・?

【魔翌力を流さないので動かない】

・・・・動かない・・・・よ・・・・?
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:23:51.25 ID:3QDrZ6AO
>>444

もしあれが幻想種なら隠れる必要はないさ
幻想は既に在るんだ、後は其処に形作ればいい

【サングラスを中指で押し上げる】

多分ね
幻想が飽和状態になると出てくるんだ、ああいうの
覆水は盆に返らず形作る…ってわけさ
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:24:12.90 ID:cdVQpcSO
>>446
スカトローニさん。この人形に魔翌力を流してください
そうすれば動きますよ
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:26:19.79 ID:4uvDfIDO
>>445

…別に……いい…………私は………化け物…だから……
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:26:50.54 ID:./Hi0gEo
>>447
要はどこにでも現れると・・・また面倒な
まだ妖怪の方が可愛げが有りますね

【小さく溜息】

幻想なんて、常に飽和してそうなものですけど
これだけ人間が居るんですし、幻想なんかそれこそいくらでも溢れてますしね
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:27:32.83 ID:6.B3Y1Eo
>>448
・・・・ん・・・

【言われた通り流し込む】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:29:22.05 ID:cdVQpcSO
>>451
【人形は動くだろう】
/操作はそちらに任せますので
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:30:18.63 ID:3QDrZ6AO
>>450

いや、世界という器は果てしなく広く、底が見えないほど深いよ
普通は簡単に飽和状態にはならない

【ふにゃっと苦笑】

…この世界…新世界は様々な世界の影響を受け、様々な世界から幻想を流し込まれている
だから器がもたないのさ、新世界は一つの世界分の器しか持たないから
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:30:33.46 ID:i7S88460
>>449

・・・・・・ッ・・・・・・

【化物じゃないよっとでも伝えたいのだろうが、実際化物みたいなところを見てしまったので、
複雑な表情で、返答に困っている、が】

<自分が、怖がりな、だけ>
【という意味になるように手を動かし、少女の脳に伝える】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:32:11.09 ID:6.B3Y1Eo
>>452
・・・・・

「ミャァ・・・」

【猫が動いて肩に乗っかる】

・・・・いいこいいこ・・・・

【猫を眺めていい気分】

/ほっほーい
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:34:14.24 ID:./Hi0gEo
>>453
人も世界も、自分の器を弁えないと駄目って事ですねー
何でもかんでも受け入れようとするからこうなるんでしょうに
まあ、だからこの世界は居心地が良いのかもしれませんが

【どこまでも自分の理解できるレベルでしか物事を考えられない奴】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:35:11.21 ID:3QDrZ6AO
>>456

そうだね、その通りだ
賢いなぁ白雪ちゃんは

【ふにゃっと笑う】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:35:40.12 ID:cdVQpcSO
>>455
気に入ってくれましたか?
【小動物のように首を傾げながら】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:36:20.86 ID:4uvDfIDO
>>454

………

【しかし青年の本心が分かっているのか黙り込んでいる】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:37:22.26 ID:i7S88460
>>459

<ごめんなさい!>
【相手が黙ってしまったので、さらに申し訳なくなって、
上の内容になる手の動きを10回くらい繰り返す、正直うるさいと思うが】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:39:50.07 ID:./Hi0gEo
>>457
んー、何でしょうね。あまり褒められてる気がしないんですが
まあ、それは置いといて・・・
あの幻想種とやら、見つける方法は何か有るんですか?

【周囲をきょろきょろ見渡す】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:40:55.28 ID:6.B3Y1Eo
>>458
・・・ん・・・・それは・・・・これから・・・

【目を閉じて】

〜〜

【呪文の様な物を唱える】

【床にきのこが生えるだろう】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:41:38.45 ID:3QDrZ6AO
>>461

…雰囲気?

【何故?をつけたし】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:44:25.24 ID:cdVQpcSO
>>462

【首をかしげ】

あっキノコだ
【キノコを見る】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:44:43.05 ID:./Hi0gEo
>>463
・・・・そりゃまた大雑把な
一匹料理してみたいんですよ、どんな味がするのか
まあ、いかにもあれは肉食っぽいんで味に期待はしませんけど

【幻想でもなんでも、小市民的な思考に終始する】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:45:30.94 ID:4uvDfIDO
>>460

………いいよ………もう……

私は……おぞましい…化け物………だから…


【背を向けて歩き出す、先程と同じ微かに落ち込んだ様子で】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:46:01.63 ID:3QDrZ6AO
>>465

多分食べれないと思うよ?
灰は灰に、塵は塵に
―――幻想は幻想に還るモノだから

【ふにゃっと苦笑】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:47:56.22 ID:6.B3Y1Eo
>>464
【きのこが崩れ】

『ふええ〜・・・おうちが・・・』
[もうやだー]

【小人が二人出てくる】

・・・・

「ミャァ」

【それを眺めている】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:48:00.91 ID:i7S88460
>>466

・・・・・・

【本当に、申し訳なくなって、後を追い、正面に出ようとする。】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:48:43.68 ID:./Hi0gEo
>>467
生き物の形してるしどうにかなるかと思ったんですけどねー
幻想種、本当に世界から仲間外れにされた様な生き物ですね
だからわざわざこんな所まで出て来るんでしょうか

【かなりがっかりした顔】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:49:49.33 ID:cdVQpcSO
>>468
あっ…キノコが…
【崩れた様子を見て】

小人さんだ
【二人の小人を見てる】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:50:51.35 ID:3QDrZ6AO
>>470

さあ、ね
…仲間外れは嫌だから、とかじゃないかなぁ…
なんてね

【ふにゃっと苦笑】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:51:27.57 ID:6.B3Y1Eo
>>471
・・・・・よいしょ・・・

【二人をつまみあげて肩に乗せる】

・・・月乃と・・・夜祈・・・

【どうやら紹介しているようだ】

『ふええ〜・・・』
[うわ!なんだこの猫!]
「フニィ?」

【夜祈と呼ばれた男の子の小人に猫が興味を示している】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:51:56.41 ID:4uvDfIDO
>>469

……

【青年が前に立つと立ち止まる】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:56:06.10 ID:i7S88460
>>474

<本当に、ごめんなさい。自分は、極度の、怖がりなんです。
貴方は、本当は、怖がられる人じゃないです。>

【必死に、言葉を尽くして、慰めようとする。】
【どうにも本当に、申し訳ないと思っているようだ】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:56:17.33 ID:cdVQpcSO
>>473
月乃ちゃんと夜祈くんですか
僕は秋阿です
【二人に挨拶して微笑む】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:56:35.88 ID:nTtksgAO
【公園】

………眠い…
【だらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女が眠たげな半開きの目をこすり歩いている】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:57:51.50 ID:./Hi0gEo
>>472
無理な物は無理、なんですけどね
どうしたって仲間に入れられないものはダメな訳で
で、アーチャーさんは仲間外れの子と遊んであげてると
んー・・・

【暫く首を捻り】

諦めは付かないものなんでしょうね・・・
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:59:04.30 ID:DT9OIgSO
>>477
………………………
【薄汚れた長袖長ズボンにボサボサの汚い髪の少女が地面に座っている、気をつけないと足がひっかかるかも】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 12:59:36.85 ID:3QDrZ6AO
>>478

そう、だね

(…俺も、「そう」だから…)

【ふにゃっと苦笑】

…付かないよ、付く筈がない
一人は…寂しいから
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:00:08.65 ID:4uvDfIDO
>>475

違う………私は……忌み嫌われるべき…………存在だから……



/すいません、ここから置きレスになります(´・ω・`)
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:01:47.62 ID:6.B3Y1Eo
>>476
『ふえ・・・よろしくです・・・』

【ぺこりとお辞儀】

「ミャー」
[うわー!くるなー!]

【戯れてる二人】

・・・・うん・・・気に入った・・・
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:04:35.09 ID:i7S88460
>>481

【困ったような、泣きそうな表情で、両手を休ませることなくせわしく動かす】

<自分は、あなたが、怖いだけで、嫌いでは、ないです。
嫌いだったら、助けようなんか、しない。>

【こういう内容のことが、脳内に伝わるはず。】

/おkおkおk(・ω・)
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:04:52.44 ID:./Hi0gEo
>>480
適当な距離を保つのが一番楽なんですけどね
親しくもならず疎遠にも成らず、介入しないけど無視もしない
一応寂しくは無い生き方なんですが

【長く息を吸い込み、ふと吐きだす】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:05:16.08 ID:3NirwQSO
【路地裏】

【奇妙な風景が、そこにあった】
【路地裏の入り口近く、全身にボウガンの矢が貫通した、柄の悪い男達が三人】
【何故か、一滴の出血すら、少しの悲鳴すら漏らさず、まるで矢が貫いたのが嘘のように、何事も無かったように、普通に会話している】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:06:48.70 ID:3QDrZ6AO
>>484

…そうだね

【ふにゃっと苦笑】

やっぱり君は賢いなぁ
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:06:54.75 ID:nTtksgAO
>>479
………!…
【ふらふらと覚束ない足取りで歩いていたせいか、案の定足に引っかかり転ぶ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:09:13.36 ID:./Hi0gEo
>>486
楽に生きるのに慣れてるだけ、なんですけどね
それが賢いと言えるのかどうか・・・
こればっかりは微妙な気がしますが

【首を傾げつつ、なんとなく空を眺め】

まあ、本当に楽では有るんですけど

【それだけ言って歩き始める】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:09:38.06 ID:DT9OIgSO
>>487
………………………
【顔を俯かせたまま無反応】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:10:02.96 ID:3QDrZ6AO
>>488

…またね白雪ちゃん

【ふにゃっと笑って見送った】

/乙でしたー
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:10:18.19 ID:4uvDfIDO
>>483

………本当……?…

【首を傾げ】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:10:54.00 ID:cdVQpcSO
>>482
【ニコッと微笑み】

さっそく仲良くなってますね
【のほほんと夜祈と子猫人形のやりとりを見て】

よかった〜
【スカトローニーにニコッと微笑む】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:11:38.78 ID:./Hi0gEo
>>490
ええ、何れまた

・・・・最近、どうも調子がおかしいな・・・

【上の空で返事を返して立ち去った】

/お疲れさまでしたー
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:11:44.38 ID:6.B3Y1Eo
>>492
『ふええ・・・』

【やる事がない】

・・・うん・・・

【頷く】

「ナー!」
[うわー!]

【二人?して落ちる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:14:10.44 ID:cdVQpcSO
>>494
どうしたの?
【月乃を見て】

あ…危ない!!
【二人が落ちる位置に水のクッションを作ろうとする】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:15:09.09 ID:3NirwQSO
【路地裏】

【奇妙な風景が、そこにあった】
【路地裏の入り口近く、全身にボウガンの矢が貫通した、柄の悪い男達が三人】
【何故か、一滴の出血すら、少しの悲鳴すら漏らさず、まるで矢が貫いたのが嘘のように、何事も無かったように、普通に会話している】

497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:16:39.71 ID:i7S88460
>>491

・・・・・・
【なんとか、安心させるために、表情を和らげ、笑顔でコクリとうなずく】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:17:25.40 ID:6.B3Y1Eo
>>495
『ふええ・・・ねこちゃん・・・』

【うらやましいようだ】

「ナゥ?」

【華麗に着地】

[ふべっ!]

【クッションに頭から突っ込む】

・・・ありがと・・・
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:19:47.12 ID:2yT8t.DO
【児童公園】

……なんだろう……

【大きなサングラスをかけた少女がブランコに座っている】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、どこか歩き方はおぼつかなく】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスコートを着用している】

なんだか……いやな予感がするなぁ……
【どこか表情は沈んでいて、元気が無い】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:22:17.24 ID:cdVQpcSO
>>498
月乃ちゃんも猫さん欲しいの?
【首をかしげ】

よかった…

どういたしまして
【ニコッ】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:23:31.32 ID:nTtksgAO
>>489
…………
【スッと起き上がり】

何やってるねん…
あぁ…あかん…肩怪我したわ…
病院いかな…慰謝料払って貰わな…
【無表情で右肩に手を起きながら淡々と言う】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:25:00.60 ID:6bcL42s0
【水の国:噴水広場】

【周囲を見渡しつつ、歩きながら3人の男性が会話をしている】

んー、まあここら辺だろう。そろそろ手掛かりの一つや二つは見つかるはずだ
【フルフェイスのヘルメットを被り、コートを着た男が話す】

『大分探してますよ…自分は早く聖都に帰ってくつろぎたいものです…』
【顔半分を隠したオペラマスクを被り、マントを身に着けた男性が返事をする】

「・・・気を・・・引き締めろ・・・いつ戦闘になるか、分からん・・・」
【ガスマスクを被り、細かく穴の空いた服を着ている男性が同じく返事をする】

そろそろ、手掛かりの一つや二つ欲しいものだ…。
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:25:23.45 ID:6.B3Y1Eo
>>500
『ねこさん・・・大丈夫ですの?』

【目に涙を溜めて】

『た、食べたりしませんの・・・?』

「ミャアー」
[うわー!]

【咥えられて遊ばれてる】

・・・・・ん・・・・楽しそう・・・
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:28:15.18 ID:cdVQpcSO
>>503
食べないよ?だって人形だよ
【親指で月乃をやさしく撫でようとしながら】

本当ですね〜
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:28:17.37 ID:3NirwQSO
【路地裏】

【奇妙な風景が、そこにあった】
【路地裏の入り口近く、全身にボウガンの矢が貫通した、柄の悪い男達が三人】
【何故か、一滴の出血すら、少しの悲鳴すら漏らさず、まるで矢が貫いたのが嘘のように、何事も無かったように、普通に会話している】

506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:30:00.98 ID:nW0bPkw0
【病院――中庭】

エルフ人の狩りは順調なんだな?
よし・・・吸血鬼や人魚等の品を切らさない様にしろよアァ?
お客様の好みは激しい。様々な種を集めるんだ・・・・分かったなゴラ!?
小人と精霊は束で売っとけ・・・・カッー!

カッー・・・・ったく何でこんな所からワイが指示を行わないと駄目なんや全く!!!

【全身鼠色のジャージを着ており、茶色の下駄を履いた角切り頭の男が苛立ちを隠さず】
【ベンチに座りながら、右手に電話を持って誰かと会話している様だ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:31:09.62 ID:4uvDfIDO
>>497

………ありがとう……

【青年の顔を見つめて言う】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:31:59.72 ID:DT9OIgSO
>>501
………………キュイィィィ……
【気付いたのか微かな機械音と共に顔をあげる、顔も薄汚れているがシミ一つ無い、ただ右目だけが金属の銀色が露出した完全な機械になっている】
………………何…?
【首を傾げる】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:32:32.31 ID:6.B3Y1Eo
>>504
『そ、そうなんですの・・・・?』

【うるうる】
【親指サイズなので一歩間違えればぷちゅり】

「ニャー!」
[わー!]

【そのまま店の隅に】

・・・うん・・・

【嬉しそうだ】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:33:44.47 ID:i7S88460
>>507

・・・・・・

【少し、嬉しそうに、頬を染めながら、コクりとうなずく。】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:36:54.64 ID:cdVQpcSO
>>509
うん…
【慎重に優しくナデナデ】

人形にそそぐ魔翌力は一日に一回あげれば大丈夫ですからね
【人形の説明をし】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:37:16.47 ID:4uvDfIDO
>>510

…………

【しゃべる言葉が見当たらないらしい】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:39:50.38 ID:nTtksgAO
>>508

あ………
【それを見つめたまま硬直し】

何やそれ!何使ってるん?
電子回路と目の神経繋いでる?
もしかして自分全部機械化してるんちゃう?
いや…もしかして機械人形でAI積んどるとか?
【かなり饒舌に、さっきとは打って変わって興味津々に目を輝かせ近づく】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:41:08.33 ID:i7S88460
>>512

・・・・・・・・・

【少しした後、自分が結構、
恥ずかしいこと?を女の子に言ってしまったことに気づき、焦りながら】

<ごめんなさい!>
【と、また、謝りの意味になる手の動きを繰り返す。】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:42:17.05 ID:3NirwQSO
【路地裏】

【奇妙な風景が、そこにあった】
【路地裏の入り口近く、全身にボウガンの矢が貫通した、柄の悪い男達が三人】
【何故か、一滴の出血すら、少しの悲鳴すら漏らさず、まるで矢が貫いたのが嘘のように、何事も無かったように、普通に会話している】

516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:42:49.90 ID:4uvDfIDO
>>514

……面白い…人………

【そう呟く】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:43:43.12 ID:6.B3Y1Eo
>>511
『ふええ・・・』

【目を細めている】

・・・・ん・・・わかった・・・
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:45:31.53 ID:DT9OIgSO
>>513
【無表情で困る】
……ロボットではない、所謂サイボーグがもっとも近いと思われる……
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:45:40.43 ID:Q5IFxUDO
>>515
あん?
何じゃあいつら?
仮装パーティーでもあるのかのぅ?
【少し離れた路地裏の入口】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が不思議そうに男達を見ている】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:46:26.29 ID:i7S88460
>>516

・・・・・・
【思っていた返答とは違い、少しあっけにとられるが、】

<ごめん・・・・・・なさい>
【なぜかまた謝る。】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:47:42.22 ID:cdVQpcSO
>>517
【撫でるのをやめ】

後は注意する点はないかな
【首を傾げながら】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:48:08.41 ID:6.B3Y1Eo
>>521
『ふえ・・?』

【まだ撫でてほしそう】

・・・ん・・ご飯・・・とか・・・は・・・?
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:50:34.93 ID:3NirwQSO
>>519

【柄の悪い男達は、頭に刺さった矢の事で話をしているようだ】

{『アニキ!この矢、なんなんスかねぇ?』}
「わかんねぇなぁ。刺さったのになんとも無い、か。」

【男達は矢を弄くりまわしているが、少女には気付いて無いらしい】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:51:03.17 ID:2yT8t.DO
>>506
【中庭の、芝生を革靴の底で叩く音がする】
【それは徐々に背後から相手に近づいて来ている、おそらくベンチのすぐ後ろで止まるだろう】
【そして】
【独特の、甘い煙草の香と甘い香水の香の混じった甘い香りを漂わせ――】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:52:34.29 ID:Q5IFxUDO
>>523
仮装ではないのか・・・?

【男達の会話を盗み聞きし首を傾げている】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:52:46.16 ID:cdVQpcSO
>>522

【なんとなくもう一回なでる】

ご飯は食べなくても魔翌力をあげれば大丈夫ですし
けどご飯をあげれば食べるかもしれません
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:54:26.17 ID:6.B3Y1Eo
>>526
『ふええ・・・・』

【笑顔になる】

・・・ん・・・わかった・・・
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:56:06.37 ID:cdVQpcSO
>>527
撫でられるの好きなの?
【ナデナデ】

他に質問はないですか?

/ちょい返事遅れます
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:57:50.24 ID:4uvDfIDO
>>520

………謝らなくて……いい
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:57:59.27 ID:SLyCjCso
【街道】

・・・・・・・・・
【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が歩いている】
【オーバーコートを羽織り、左手には革手袋をして、ビリヤードのキューの様な杖を突いている】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:58:53.75 ID:nTtksgAO
>>518
なるほど…サイボーグね…

それより自分はこの手の話し分かる口か?
それとも被験者の方か?
【じろじろと見つめながら問いかける】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 13:59:14.58 ID:i7S88460
>>529

・・・・・・

【謝らなくてもいいと、言われたので、少しホッとして】

<今度、貴方が空腹で、倒れてたら、何とか助けられるようにします。>
【そう、手話で、伝える】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:00:12.81 ID:3NirwQSO
>>525

【その時】

「{『グぎゃアァアア亞あAaあ亜ああァアアあぁ!!!!????』}」

【誰も、何もしていないのに】
【男達の全身の、矢が突き刺さった場所、そして口から、鮮血が噴き出し、息絶える】
【もし少女が魔翌力を感じ取る技能を持つなら、男達が悲鳴を揚げる直前、路地裏の奥で魔翌力が弾けたのが分かるだろう】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:00:13.54 ID:6.B3Y1Eo
>>528
『ふえ・・・そうです・・・』

【ニコニコ】

・・・・ん・・・ない・・・

・・・ねこ・・・・・チビ・・・

【名前を決めている様だ】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 14:01:23.99 ID:prWItO.o
【公園】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がベンチに寝転がりながら機械のベルトをいじっている】

…波紋法封印通告かあ…ま、手札が多すぎるのが悪かったね
しかし、これからどうしようかな

【寝転がったまま空を仰ぎ溜息をつく】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:01:45.73 ID:K4RkI1k0
>>530
……昼間のうちに何か暖かいもの探さないと私は今晩死ぬ気がする。
流石に12月寸前に浴衣1枚は辛いわな……。

【その近く】
【浴衣(ミニ)を着て】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけて、前髪に赤い髪飾りをして】
【犬用だか猫用だかの首輪を首につけ、左手で刀を持った少女が】

【壁に寄りかかってホットココア(冷めてる)を飲んでる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:01:59.64 ID:DT9OIgSO
>>531
…あまり専門的な話は出来ない………ごめんなさい………
【基本的に常に無表情】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:03:45.80 ID:SLyCjCso
>>536

【カツコツと杖を突いて歩いている】

【と】

【硬い杖が鈴音の足を払う様に当たりそうになる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:06:44.11 ID:Q5IFxUDO
>>533
な!?

【突然の光景に一瞬唖然とするが】

(今のはいったい・・・さっき死んだ奴ら仮装ではないならやったやつがいるのか?)
【女は魔翌力を感じることは出来ないが誰かが矢を撃ったであろうと予想し物影に身を隠そうとする】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:07:14.29 ID:K4RkI1k0
>>538
ていうか、よく考えたら人のコート人に押し付けちゃいけなかった気が……。
……いいや、考えるのやめておこう。あんな寒そうな格好してるやつに渡したならまだ許されるだろ……。

【自分は悪くない的独り言を呟いて、ため息吐いたところで】


……!?
【綺麗にヒット】
【ぼーっとしてたせいか綺麗にすっころんだ】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:08:31.55 ID:nW0bPkw0
>>524

・・・・ん?
ちょい待ち・・・アァ?
なんやこの匂いは・・・・甘ったらしい匂いがするのー・・・カァー!!

【苛立つ男は匂いで集中を切ったのか】
【携帯を持った状態で匂いのする方に向けて振り向こうとする】

/御免見過ごしてた(´・ω・`)
/まだいますでしょうか!?
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:09:32.25 ID:nTtksgAO
>>537
謝らんでええ…
こっちも専門的では無いし…
それより表情筋の接続が甘いんちゃう? それとも元からの仕様か?
【馴れ馴れしく顔に触れようとする】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:10:04.31 ID:SLyCjCso
>>540
おや・・・・・・?

【杖に変に鈍い感触を感じてそちらを振り向き】

申し訳無い。大丈夫ですか?

【杖を壁に立てかけてから左手を鈴音に差し出す】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:10:49.50 ID:Gah50js0
【街中】

さて・・・両腕が治った所だし・・・いろんな所に行こうかな・・・な?
(『・・・・・・・zZ。』)
うわぁ・・・聞いてねぇよ・・・・コイツ・・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い何やら独りでボソボソ呟きながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:11:31.44 ID:DT9OIgSO
>>542
……それは……ただの性格…………
【皮膚も人工、触ると結構気持ち良い】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:13:22.08 ID:3NirwQSO
>>539

【刹那、少女の足元の地面に一本の矢が突き刺さる】
【路地裏の奥から飛んで来たらしい。わざとらしいくらいに分かりやすい、犯人からの「自分は奥に居る」というメッセージだろう】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:13:45.18 ID:K4RkI1k0
>>543
……いったぁ。
【転んだといっても、しりもちついただけです】

【それでもぼうっとしてたので痛かったらしい】
【缶を自分の横に軽く置いて(音からして、多分、空かかなり空に近い)】

……なんで私知らない人に足払い食らったんだろう……。
【知らないガキに膝カックンされたことのある中の人】

【一瞬迷ってから、左手を取って】
【立ち上がらせようとすれば、かなり軽いのが分かるかもしれない】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:14:43.66 ID:2yT8t.DO
>>541
【そこにいたのは――黒髪、長身のスラックスのポケットに手を突っ込んだ男だった】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけている】

【長く息を吐いて煙を逃がすと】
……お見限りじゃあないか
【にやりと、口端を歪めた】


/いる☆よ
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:15:54.98 ID:nTtksgAO
>>545
性格は治しようない…
良い人工皮膚使っとるね…
【残念そうにぷにぷにとつつきながら】

兵装はなんか施してるんか?
所謂仕掛けは持ってるかって話し。
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:16:32.70 ID:Q5IFxUDO
>>546
ほほぅ・・・
私への挑戦状かこれは・・・?

【女は足元に突き刺さる矢を抜き袖に手を入れ鉄扇を一つ取り出しながら口をニヤリとさせ奥へとゆっくり歩いて行く】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:17:18.16 ID:SLyCjCso
>>547
よ・・・っと
(・・・軽いな)

【鈴音の手を引いて立ち上がらせ】

申し訳無い。
此方の不注意で転ばせてしまって

【小さく頭を下げる】
【垂れた右手の袖からは手は覗いていない。袖に手を通して居ないだけか・・・・?】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:21:04.97 ID:cdVQpcSO
>>534
そうですか〜。僕も母様に撫でられるの好きですよ
【ニコニコナデナデ】

ねこチビですか?

/ただいまー
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:22:35.43 ID:K4RkI1k0
>>551
…………。
【立ち上がり、それから浴衣の裾をぱたぱた叩いて】
【不機嫌そう、というよりかは】
【眠そうな顔してる】

……ああうん、別にいいや。
怪我してないし。
【下げられた頭を見てから】
【右手に視線を滑らせ】
【それから、相手の頭に視線を戻し】

怪我してないし、別に謝らなくていい。
どうしても謝りたいならホットココアでも奢れ。
【なんていう上から目線】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:22:35.96 ID:DT9OIgSO
>>549
本来は医療用…兵装は無い………
…ただ、一時的に人工筋肉の出力を上げれば成人男性の平均を超えた腕力も出せる……それと皮膚は耐火、耐水、絶縁素材……内部の機械は災害時も完璧に保護できる……………らしい。
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:22:45.07 ID:nW0bPkw0
>>648

【途端―】

【男―峰山の様子は一変】
【ふと手から携帯がぽてっと落ち】
【口はあ〜んぐり】

【ぐぃぃんと立ち上がり】
【一歩、また一歩後ろにズサササと下がろうとする】

あ、あ、あ・・・・アァ!?
な、なんでテメーがいる!?アァう、海の底に沈めてやろうかぁ!!
【少し血管を浮かべながら、怒った―というよりも慌てた様子で】
【右手でシルを指さそうとする】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:23:06.20 ID:3NirwQSO
>>550

【奥に進むと、そこは不可思議な空間になっていた】
【本来なら明らかに崩れる程にボウガンが突き刺さった壁】
【寂れた廃屋の、上のほうにある看板は、あちこちに矢が突き刺さり、本来なら地面に落下している筈だ】
【だが、それらは形を留めたままで】
【さらに奥から、一本の矢が少女の右膝目掛けて飛んで来る】
【命中したとしても痛みも、出血も、ダメージも無いだろう…無論、動きは制限されるが】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:28:06.66 ID:SLyCjCso
>>553
それは良かった
・・・・・ココア位で良いなら幾らでも奢りますよ

【頭を上げて小さく肩を竦め】
【左手で懐から財布を取り出して壁に立て掛けていた杖と一緒に持つ】

衣服は汚れていませんか?
落ちない様な汚れがついたなら弁償しますが

【杖を突いて鈴音を見る】
【多分無駄にダンディな声なんだろうなぁと中の人は思っている】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:29:47.12 ID:Q5IFxUDO
>>556
なんだこれは・・・?
【奥に広がる空間に少し目を丸くし辺りを見回す】

・・・っつ!!
【そして、偶然か見回している時に目に映った、飛んでくる矢を避けようと左側に飛び込み回避しようとする】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:30:08.02 ID:K4RkI1k0
>>557
……え、半分冗談だったのに。
【きょとん】
【半分本気だったらしいです】

……ああ、別に汚れてない。
ていうか、そんな汚れたらキッパリ普通の服買う。クソ寒い。
今年こと凍死するかも。
【浴衣ミニと黒いロングブーツ】
【防寒? 何それ。な格好】

【ダンディな声っていいよね】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:32:00.94 ID:nTtksgAO
>>554
なるほどね…所謂ロケットパンチ的なギミックは持ってない言う事か…
機能的には第二、第三世代のGF『ギア・フレーム』みたいや。

結構良いもん使ってるよ自分。
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:33:27.63 ID:2yT8t.DO
>>555
おや。酷いじゃないか、何も逃げなくてもいいだろう
【おかしそうに背を震わせながら、ベンチをひょいと飛び越える】
【足の長い欧米人だからこそ為せる技です】

俺は本とかを借りに来ただけなんだがな?あとはまあ看護婦を物色しに
【言って、無造作に相手の携帯を拾い上げる】
【再度上体を起こすと、右手に携帯を持って届かなそうな位置でひらひらとさせ】
覚えていてくれて嬉しいよ、金三
【シルヴェストル は ひとじち(?) を てにいれた!】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:34:33.04 ID:3NirwQSO
>>558

【矢は回避され、地面に突き刺さる】
【そして、最奥から人影が近付いて来る】

ああ、ブラボー!今のを回避したのは、あんたが初めてだ……まあ、嘘だけど。
【人影の正体は、デイドリーム色の羽が刺されたくたびれたピーコックグリーンの帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い三角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、くたびれたピーコックグリーンのタキシードを着た青年】
【右手にコチニールレッドに塗装された大型ボウガンを持ち、右腰にエクルベージュに塗装されたボウガンの矢用のホルダーを付けている】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:35:30.74 ID:SLyCjCso
>>559
まぁ、実際私が悪いんですし
その位はやらせて下さい
【苦笑いして】

・・・・・・・賢明な判断だと思いますよ。
【ちょっとおかしそうに言ってから】
【財布を咥え、杖を身体で支えて羽織っていたオーバーコートを左手で掴み】
【そのオーバーコートを鈴音に被せようとする】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 14:36:55.39 ID:prWItO.o
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチで缶コーヒーとピザまんを嗜んでいる】
【その近くで緑のオウムがカフェオレを飲んでいる】

…空虚だ…空しい
胸にぽっかり穴があいたようだ…ハア

【どこか悲しげに】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:39:16.77 ID:K4RkI1k0
>>563
……えー。
……まあどうしてもーっていうなら奢られてやらないこともないが。
【上から目線。相手の年齢なんかもうスルーしてる】

ていうか、まあまずそんなお金が無いんだが。
正直、お金なさ過ぎてヤバい。店長の優しさ(笑)でココア貰ったが。冷めてたし。
どうしろっていうんだよ冷めたホットココアとかホットじゃないだろ。
【ぶつぶつ】
【とにかくお金が無いらしい。実際無い】

…………は?
【基本的にぼうーっとしてるせいか】
【呆気なくかぶせられる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:39:53.23 ID:DT9OIgSO
>>560
そうなんですか……?
【無表情で首を傾げる】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:40:20.73 ID:6.B3Y1Eo
>>552
『ふええ・・・・』

【とろけてる】

・・・ん・・・・チビ・・・

【命名 チビ】
【安直とか言ってはいけない】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:41:27.22 ID:Q5IFxUDO
>>562
さっきのはお前の仕業か・・・
【青年が持つボウガンを見てそう判断し】

しかし、私も狙うとは命知らずかただの馬鹿か殺人快楽者といったところか?
【まっすぐ青年を見て少しニヤリと笑いながら問い掛ける】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 14:42:54.42 ID:gOBVTzgo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:43:57.37 ID:nTtksgAO
>>566
詳しい事はバラさなわからへんけど…
イジらんでもそこそこええもん使ってるんは素人でもわかるしな。
【一通り眺め終わる】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:44:57.62 ID:SLyCjCso
>>565
なら「どうしても」って事で
人に迷惑かけてそのままって言うのも嫌ですしね

【淡く笑う。此方も大して気にした様子は無い】

まぁお金は寂しがり屋ですからね。
一杯ある所に流れてしまうもんなんでしょう

【何処か悟った様に語りかけ】

コレで寒くないでしょう?

【財布と杖を左手に持って尋ね】
【オーバーコートが無くなった為、ダラリと下がった右の袖が目立つ】
【欠損した一部―右腕―が】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:45:47.78 ID:3NirwQSO
>>568

いやいや、違うぜェ?……ま、嘘だけど。
【にやにやしながらボウガンに矢を一本つがえ】

ん〜、そういうのじャあねェのかなァ。言うなら……ただの嘘つきかなァ。……まあ、これはホントだけど。
【よくわからない事を言いつつ、かちゃん、と少女に向けてボウガンを構える】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:48:22.91 ID:4uvDfIDO
>>532

………

【コクリと頷く】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:49:26.70 ID:K4RkI1k0
>>571
……まあ、どうしてもっていうなら別に。
【足元に置いてある空缶を拾い上げ】
【適当なゴミ箱(どう見ても燃えるゴミ)に投げ込み】
【綺麗に入った。コントロールはいいらしい】

……まあ私の場合、全く仕事してなかったっていうのもあるんだが。
今月ようやく寒さに気がついてバイト始めた。遅すぎる。
【遅いです】

いや、まだ昼だしそんな寒くない。
【きっぱりいってから】
【コートを返そうと】
【この間、右腕には視線を向けてないので】

【実はただの遠慮かもしれない。それか知らんオッサンに物貰ったらヤバいっていう一般認識】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:50:58.50 ID:./Hi0gEo
・・・気が滅入っていようが何だろうが結局日光に当たると改善される訳でして
人間には葉緑素が無いのにこの日光の影響力の強さが気になる今日この頃・・・
駄目だ、時候の挨拶にもならない

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:52:22.56 ID:Q5IFxUDO
>>572
っは!じゃあその私に向けているものはなんだ?
【鼻で笑い一言いい】

やると言うなら相手になろうだが後悔するなよ小僧
【女はそういって青年が持つボウガンの先端と引き金にかかる指を見ながら鉄扇を広げる】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:52:51.98 ID:i7S88460
>>573

<では、自分は、もう行きますね>

【そう、笑顔で、手話で少女の脳内に伝え、そのまま、歩き去ろうとする】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:53:15.62 ID:nW0bPkw0
>>561

・・・って
てめーは勝手にワイの私物盗るんじゃねぇぇ!アァ?!
【しょっぱなから、テンション高い峰山であった】
【腕を伸ばし、少し大げさに大きくジャンプし】
【そのまま携帯を奪い取ろうとする】

というか金三って呼ぶなァア!?脳味噌かち割るぞ!!
カッー・・・・とんでもない奴に出会ったっ・・・・!
【オデコに血管を浮かべさせ、歯をぎしぎしぎと食いしばる峰山】

/御免遅れた・・・orz
/次から遅れるかも
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:54:25.65 ID:SLyCjCso
>>574
・・・・・・・・・・

【何も言わずゴミ箱に近づいて杖を立てかけてからその空き缶を取り出し】

それはそれは・・・
賄いとかそう言った物を出してくれる場所なら食費も浮いて有難いんですがね

【僅かに同情する様な眼で鈴音を見て、空き缶を所定の場所へ捨てる】

そうですか
まぁそう言うならそうなんでしょうね

【杖を突いて鈴音の元へ戻り、コートを左手で受け取って右肩にかける】

【コイツ自身の予想は後者だと思って(ry】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:54:54.87 ID:Gah50js0
【街中】

ムグムグ・・・・やっぱ寒い季節だと・・・芋はうめぇな・・・
流石ジャパ〜ンの食いもんだ・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い焼き芋を食いながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:55:06.20 ID:cdVQpcSO
>>567
よしよし
【ナデナデ】

チビですか…いい名前ですね
【ニコッ】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:56:35.98 ID:DT9OIgSO
>>570
そう………私はあまり詳しい知識は無いから………
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:57:18.27 ID:6.B3Y1Eo
>>581
『ふえええ・・・・』

【ほにゃほにゃしてる】

・・ん・・・

【満足気に頷く】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 14:57:47.31 ID:K4RkI1k0
>>579
賄いはあるが個人的に拒否ってる。
【食欲無し】
あと、たまになんか残り物押し付けられるな。
【それを適当に眺めて】
【まあいいや的適当さ】

まだ昼だし、この時間に寒かったら私は夜家に引きこもる。
夜出歩くためにはこの時間の寒さに耐えなきゃいけないんだ。
【わけがわからない】

【鈴音の答え:面倒】

/そしてお昼ごはんちょっと食べてくる
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 14:58:51.83 ID:cdVQpcSO
>>583
大丈夫ですか?
【ナデナデ】

そういえば夜祈くんとチビは?
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 14:59:35.07 ID:gOBVTzgo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:00:07.11 ID:2yT8t.DO
>>578
お……っと
放り投げたのたのはお前だろう?物は大事にしろよ
【あっさり携帯は奪われるが】
【左手、すかさずポケットから抜いてくるりと前方に回し】
【相手を抱き留めようとする】

……しかし、お前は会う度怒ってるな。脳でも沸いてるのか
【ため息でもつきそうな言葉とは裏腹に、顔はにやにやと笑っている】


/お気になさらずです
/峰山ちゃん可愛いよ峰山ちゃん^q^
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:00:08.78 ID:3NirwQSO
>>576

ハハハ、コイツがただのボウガン以外の何かに見えるのかね?
【引き金を引くと、少女の腹目掛けて矢が放たれる】
【威力は、一般的なボウガンより少し高い程度か…だが、命中しても不思議な事に痛みも出血もダメージも無いだろう】

ああ、後悔するのはあんたの方だぜ?……これもホントだけど。
【さらに、新しい矢をボウガンにつがえる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:00:31.75 ID:SLyCjCso
>>584
おやおや・・・
若い間はキチンと食べないと成長できませんよ

【クックッと可笑しそうに言って】
【決して胸の事では無い】

ん〜・・・どの様な格好をするのも勝手ですが
体調を崩さない様に気をつけましょうね?
心配される方もいらっしゃるでしょうし

【言ってから背を向けて】

じゃあ、行きましょうか

【肩越しに優しく笑う】

/くってらっしゃ〜
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:02:55.43 ID:nTtksgAO
>>582
良い目の保養になった…
【スッと立ち上がり】

もしイジらせて貰えるんやったら是非やらしてや。
僕の名前は王華、忘れん程度に覚えといて。
【何事も無かったかの様に歩き去って行こうとする】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:03:06.53 ID:6.B3Y1Eo
>>585
『ふえ・・・大丈夫です・・』

【ぽわ〜ん、と文字が浮かんでそう】

・・・・ん

・・・チビ・・・

【猫と夜祈を呼ぶ】

「ニャー」
[・・・]

【すぐにやってくる】
【夜祈は唾液まみれだ】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:07:11.12 ID:4uvDfIDO
>>577

【次に青年が振り返った時には既に少女は消えていた】


/乙でしたー
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:09:08.47 ID:cdVQpcSO
>>591
なんかかわいいですね
【純粋な感想】

あっ…大丈夫ですか?
【夜祈をみて】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:09:32.42 ID:i7S88460
>>592

/お疲れ様でした
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:11:38.69 ID:nTtksgAO
>>594
/お疲れ様です
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:14:29.89 ID:6.B3Y1Eo
>>593
『ふええ・・・』

【赤くなって照れてる】

・・・ん・・・

【夜祈を見て】

・・・大丈夫・・・

「フニィ?」
【首を傾げる】

[・・・]

【返事がない、ただのしかばねのようだ】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:14:39.36 ID:DT9OIgSO
>>590
……さようなら………
【そして再び俯く】
/乙でしたー
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:19:41.35 ID:cdVQpcSO
>>596
そろそろ終わりにしますね
【なで終わり】

大丈夫なんですか?
【首をかしげながら】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:21:24.33 ID:6.B3Y1Eo
>>598
『ふえええ・・・・』

【スカトローニの肩にしがみ付く】

・・ん・・・・いつも・・・家で・・・・ねこ・・・

【説明不足】

「ニャー」
[・・・]

【夜祈をモグモグ】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:21:46.79 ID:nTtksgAO
>>597
/………あぅ…間違った…
/お疲れ様です
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 15:23:25.08 ID:K4RkI1k0
>>589
もうそんな若いってほどでもないだろ……。
【胸だけはいつまでも成長期と言い張る人】
【身長その他は基本的に諦めてる】
【ていうか、女子で160あれば十分だと思うの】

風邪はあんまり引かないんだけどな……。
心配してくれる人はどうだろう……居るんだろうか。
【むう、と数秒悩んで】
……居るかな。うん、一人くらいは。
【こいつの言う一人=蛇だったりする】

……ああ、うん。
【一瞬どこにだろう、と思った】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 15:24:41.05 ID:K4RkI1k0
>>601
/書き忘れた
/ただいまー
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:26:44.68 ID:nW0bPkw0
>>587

ったく・・・・アァ俺だ一旦切るっ!・・・・
【峰山は苛立った様子で携帯の電源を切り―】
【抱きしめられた瞬間、石になったかの様に大硬直】
【まるで某ジブリみたいに峰山の全身が震え】
【ト●ロと言わんばかりに瞳を大きく開ける峰山】

・・・・・カァァァ!!!!

【抱きしめられた状態から右足を上げ】
【無理矢理シルの腹部を蹴ろうとする】
【成功した場合、素早く離れようとする】

テメーの脳は何色じゃぁぁぁアアアァ!?
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:27:57.50 ID:SLyCjCso
>>601
分かりませんよ?
・・・・世の中普通じゃ無い人が多すぎる

【ちょっとだけ愚痴の様に呟いて】
【胸wwww】

そうですか。
なら、尚更キチンと温かい格好で過ごさないとですね。
女の子なんですから、身体は冷やしちゃダメですよ

【優しく言って】
【中の人はコイツが普通すぎて鳥肌が立ちそうだ】

・・・・・・・ホットココア・・で良いんですよね?
行きたい店とか有りますか?

【尋ねながら歩き出そうとし】

/オカエルィ
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:30:02.40 ID:cdVQpcSO
>>599

【不思議そうに月乃を見て】

猫?
【首をかしげ】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:31:44.01 ID:6.B3Y1Eo
>>605
『ふええ・・・』

【夜祈を見て怖がってる】

・・・ん・・・・家に・・・猫・・・・

【家に猫を飼っている、と】

[・・・]
【グテー】

「ニャー」

【夜祈に飽きたのか夜祈を離す】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 15:33:16.09 ID:K4RkI1k0
>>604
ごくごく一般的な人間からしたらもう若いってほどでもない。
泣きそう、お肌の曲がり角が目の前にある。
【大体20歳くらいでお肌の曲がり角らしいね!】

【貧乳って言うと乙女になるよ】

人からボランティア精神で押し付けられた暖かいものをさらに人に押し付けたからしょうがない。
体の冷え度で言えばあいつのほうがヤバそうだったし。
あと、体冷やしちゃ駄目なのは男女共通だと思うんだが。
【小さく首をかしげ】
【普通いいじゃない。こいつ何がどうなってんだか分からん】

甘くて暖かい飲み物ならどうでもいいや。
【あっさり】
……店は無し。ていうか、食べたいものも無いし。
【きっぱり】

【歩き出せば、てとてとついてく】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:34:26.30 ID:cdVQpcSO
>>606
あっ…お家に猫を飼ってるから慣れてるんですね
【理解した】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:34:53.47 ID:9V.njSgo
【この寒空の下、公園のベンチに2つの人影があった】
【1人は少女のもの、一人は男のもの。そのベンチの側には、ごついバイクらしきものが止まっている】

『このような時にピクニックというものも、楽しいですわね、お父様』

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18才ほどの少女はそう語る】
【少女は茶色のタータンチェックのワンピースを着用。ワンピースの袖口のところには黒いファーがついており、襟は丸襟のものだ】
【腰の後ろの方には、ワンピースと同じ柄のリボンがキュッと結ばれていて】
【靴は少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

あぁ、そうですね――。
それに、最近は調査で忙しかったですし……息抜きにはぴったりです

【彼女の隣に座る、20〜30代ほどの男が答える。彼の正確な年齢は、その柔らかな笑みに隠されて判断できない】
【腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており。それに加えて縁のない眼鏡をかけている所為で優男に見られても仕方のない風貌をしていた】
【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、正直買い換えてくれと言いたいほど汚れている】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:36:14.07 ID:6.B3Y1Eo
>>608
・・・・そう・・・

【頷く】

・・・

【チビと夜祈を拾って肩に乗せる】

・・・今度・・・・遊び・・・きても・・・・いい・・・
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:36:30.54 ID:2yT8t.DO
>>603
ぐ……!
【腹部への衝撃、一瞬息が止まって左手が緩み】
【相手を逃がしてしまうが、さして気にした様子も無くベンチに腰を下ろし】

さて……な。開けて見た事が無いから分からん
【両肘を背もたれに乗せ、凄く偉そうな座り方をする】
此処は病院だぞ?ちゃんと静かにしてなきゃあな
お前がこんなところにいるというのも中々滑稽に見えるが
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:38:22.54 ID:SLyCjCso
>>607
ハハハ、私なんてもう既に38ですよ
子供におじちゃんって言われても大して傷つかなくなりました

【可笑しそうに言ってから】

【言いたいが言わせれ無い】

男の方が体温って高いらしいですからね
そう言うのも含めて女の子は身体を冷やしちゃいけないんですよ
それに・・・・心配する人が居るなら尚更ね

【フッと自嘲するかの様な笑みを小さく浮かべ】

そうですか。
なら適当な店にでも

【キングクリムゾン】
【適当な喫茶店に入り、席に座るまでの過程を吹っ飛ばす!】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 15:39:21.67 ID:gOBVTzgo
【路地裏――殆ど人の寄りつかない袋小路】

んめェうめェ……ヒャヒャッ!!

【ボサボサの黒髪に長身の男が地面に座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【男は袋小路の入り口を背にする形で死体を貪っており死体は若い女性の物だ】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:42:20.50 ID:cdVQpcSO
>>610
いいんですか?
【パァーッと明るい表情で】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 15:42:38.91 ID:K4RkI1k0
>>612
……ああ、三十路突破してるのか。
まあいいんじゃないか、年上は別に嫌いじゃない。
【というか、こいつは基本的に何でもry】

【この流れでいきなり貧乳言ったら中の人がお茶変な風に飲んで咽る】

へえ、知らなかった。
男の方が鉄分体内に溜め込むとかいう無駄知識ならあったんだけどな。
普通それ女子に行くべきだろ。おかしいだろ。
……人って分類していいんだろうか。
【いいえ、蛇です】


……この時期の店って明らかに暖房入れすぎだろっていうところ多いよな。
【座りつつ、愚痴(?)り】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:47:46.42 ID:6.B3Y1Eo
>>614
・・・うん・・・

【首肯】

『ふえ・・・遊びにきてくれるんですの?』

[・・・う〜ん・・・]
「ニャー」
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:47:49.46 ID:Gah50js0
【街中】

ムグムグ・・・・・・ふぅ・・・・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い焼き芋を食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:48:03.66 ID:nW0bPkw0
>>611
るっさぁいんだよこの変態野郎がっ!!!
【限界ギリギリまで血管を浮かべさせながら】
【ゴツい体全身で呼吸を行い】
【ゆっくりと携帯をポケット内に押し込む】

じゃあ俺がカチ割って確かめてやろうかアァ!?
ったく・・・・人が仕事の最中だと言うのにテメーは・・・・!
アァ俺がそんな簡単に入院すると思ってんのか!?ヒザかち割るぞ!?アァ!?
連れが入院してんだよアア!?だから俺が世話してんだよ!
なんか文句あるかアァァ!?
【やけに切れている峰山・・・・抱きつかれたのを気にしているらしい】
【デコに血管を浮かべながら必死に解説しようとする】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:48:04.16 ID:SLyCjCso
>>615
ええ、余裕で突破してます
・・・若く見て貰えていた様で嬉しいですね
【ちょっとおかしそうに言って】

【一瞬呟かせようかと思ったのは秘密だ】

まぁいらない知識なんですけどね。
・・・・まぁ喋れれば後は適当に人って考えて良いんじゃないでしょうか?
【いや、ダメだろう】


ですね・・・・せっかく温かいものを頼んでも暖房のせいで美味しく食べれなくなりそうだ
【杖を立て懸け、席に座ってから軽くおどけて見せ】
【店員が近づいてくる】

私は結構ですので、どうぞご自由に
【小さく欠伸を漏らす】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:49:17.07 ID:Q5IFxUDO
>>588
さぁな!!
【女は青年の引き金を引く指が動くと同時に右へ飛び矢を回避し】

これは返すぞ
【そういって最初に地面から引き抜いた矢を青年の投げつけようとする】

/すいません、かなり遅くなってしまいましたorz
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:50:09.74 ID:cdVQpcSO
>>616
はい!遊びにいきます
【ニコリと嬉しそうに】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:50:34.82 ID:9V.njSgo
>>613
【――カツン、と】
【男の正面にある壁の上で、小さく靴音がした】

にゃぅ〜、寒っ!今日は寒いよっ!むしろ毎日が寒いよっ!
ついでにお財布の中もさーむーいーYOOOOOOO――!

【続いて聞こえるのは、煩い煩い女の声】
【この声は、紅茶のような紅い瞳とその同色の髪を持つ――】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 15:51:33.13 ID:K4RkI1k0
>>619
いや、人の年齢とかあんまり興味なくって。
私が重視する年齢は年下だけだ。
【ロリコン? ショタコン?】
【否】
【ただの子供好きです】

【なんだって……】

うん、まあ世の中いらん知恵で溢れてるしいいんじゃないのか……。
意思疎通はできるがアレ喋れないな。まあいいや。
【良くない】

正直、暖房入れすぎて長居も出来ないし
外出た瞬間寒すぎて死にたくなるからやめて欲しい。
冬の暖房って何度くらいなんだろうか……、もっと控えめにしても苦情来ないと思うんだが。
それともそんな壊滅末期的冷え性のヤツが世の中には溢れてるんだろうか……
私もどっちかって言えば冷え性だが、流石にそこまで悪くないぞ……、あ、暖かい緑茶ください。

【 甘 い も の は ど う し た 】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:52:44.18 ID:3NirwQSO
>>620

ハハ、いい身のこなしだな。
【回避された事には、何も感じないらしい。極めて冷静に再び、少女の腹に向けて矢を放つ】
【例の如く、ダメージ等は無いだろう】

おっと。わざわざありがたい……まあ、嘘だけど。
【投げられた矢は左に跳んで回避した】
/んにゃ、気にしないで〜
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 15:57:44.78 ID:X5GeshMo
【路地裏】

【何故かコタツが設置されており】
【その中で黒髪のネコミミ少年が丸くなっている】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:58:21.40 ID:SLyCjCso
>>623
年下ですか・・・・なんか危なく聞こえますよ?
因みに私も年下の方が好きです。というか私より年上で綺麗な人はあんまり見ない・・・・・
・・・・・・・・ま、コレからも独り身で在る事は変わらないでしょうけど

【店員に出された氷水を飲み】

無駄な知識も何処かで使いますよね。今回とか
・・・・(わ、訳分からん)
【左手で頭を抱え】

しかも寒い分タムロする人も増えますしね
静かにコーヒーモ飲めなくて迷惑します
・・・・・・・・アレェ〜?

【緑茶を頼んだ鈴音を見て変な声を出し】
【店員は畏まりましたと一言残して去っていく】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 15:58:52.97 ID:6.B3Y1Eo
>>621
・・・・ん・・・

【嬉しそうな声】」

・・・じゃあ・・・

【そのまま立ち去ろうとする】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 15:59:28.12 ID:gOBVTzgo
>>622

んめェ……んァ?

【ふ、と壁の上を死体の血で真っ赤なった顔で見上げると】
【その紅い瞳に紅い髪の煩い女を視界に捉え】

ヒャヒャッ、そう言われりゃァ寒いなァ
でも俺の財布の中はホカホカだ、ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

よォルカス、久しぶりだなァ…ゲヒャッ!!!

【真っ赤に染まった口の端をニィっと釣り上げ】
【楽しそうに笑うと相手を見つめる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:01:46.65 ID:9V.njSgo
>>628
にゃっはー!久しぶりだねアドっ!
【ぶん!と片手を挙げて挨拶を返し】
【うん?と何かに気付いたように相手をまじまじと見て】

………。……あれ、人間に、戻って、る?
【( ゜д゜)】
【うっそぉ、と言いたげな表情を浮かべる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 16:02:14.00 ID:K4RkI1k0
>>626
大丈夫、7歳まで許容範囲だから。
【どこが大丈夫……?】
まあ、その年齢で上を見るとなると……うん、ちょっと世界に絶望したくなるな私なら。
やっぱ年下がいい。可愛い。
【こいつの年下は……】

……滅多に使わないけどな。
うん、本当にたまに使うが。
【こっちはカオスに気付かず普通に水飲んで】

ああ、やけにうるさい中高生くらいのガキ共とかな。
【お前はそれと同年代だろう】
あいつら何であんなうるさいんだろう……どういう脳細胞してるんだろうな。
【こいつもうるさいときはうるさいです】
コーヒーは飲まないから分からない。
ほぼ真っ白いカフェオレなら飲めるが。
【コーヒー風味のホットミルクと言いましょう】

…………うん?
【変な声に対し、きょとんと首をかしげ】
【何かおかしいか? 的表情】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 16:06:34.55 ID:gOBVTzgo
>>629

ヒャッヒャッヒャッヒャ、これかァ?
友達によォ、死体と繋げて貰ったんだァ…ヒャヒャッ

【座ったまま両手を広げて見せ】
【座っている状態だと分りにくいがよく見れば身長が少し高くなっている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:06:42.13 ID:cdVQpcSO
>>627
さようなら〜
【手をふり見送った】

/乙でしたー
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:07:02.17 ID:SLyCjCso
>>630
7歳までですか。
世の中には胎児から同い年まで愛せる人まで居るというのに
【ちょっと残念そうな息を吐いて】
【因みにコイツの事では無い】

ホント、たまにですよね・・・・
【肩を竦めて見せ】

居ますよね。ちょっとは自重して欲しいモノです
多分それが普通でイキがるのがカッコイイとか考えてるんでしょう。迷惑なだけだというのに
【大きな溜息を吐いて】
コーヒーも良い物ですよ?
苦みの中に酸味や甘みが有って
・・・・・あとそれはミルクの方が多そうですね

いえ・・・・なにも
【視線を逸らす】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:07:31.64 ID:6.B3Y1Eo
>>632
/乙でしたー
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:09:58.72 ID:Gah50js0
【街のはずれ】

暇だな〜・・・芋大量に買ったけど・・・やっぱ暇だ・・・
ムグムグ・・・・あったけぇ〜・・・・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い焼き芋を食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 16:11:41.78 ID:K4RkI1k0
>>633
それ以上はちょっとなまいきさが出てきて可愛さが失せる。
……いや、可愛いんだが、ちょっとイラッ☆ときはじめる。
【それはコイツの我慢の問題だと思う】

【え、違うの?】

ごくごくたまに話題繋ぎとして役に立つけどな。
一般生活では役に立たないな……本当、無駄知識だ。

集団心理で気が大きくなってるせいか、無駄に喧しいしな。
声でけぇんだよ、ってビンタでもしてやりたくなる。
群れた女子群ほどうざったいものは無いな……道路横に歩くな。背後から蹴っ飛ばしたくなる。
【あれ危ないし】

苦味はいらん。苦いもの嫌いなんだ。
辛いのも駄目。駄目ってほどじゃないが、あんまり食べたくない。
味蕾が死にそう。
だってホットミルクに少しインスタントコーヒー入れるだけだもの。
【きっぱり】
【ホットミルクコーヒー風味です。本当にry】

……?
【きょとん】
【言ったことと行動が一致しないのがこいつ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:12:00.34 ID:2yT8t.DO
>>618
変態なぞと呼ばれる筋合いは無いんだがな
飛び込んできたのはそっちだろう、違うか?
【足を組み右手に煙草を移して、小さく首を傾いで問い掛け】
【すごい曲解】

カチ割るの好きだなお前は
【左手を耳に当ててうるさそうに眉を顰め】
連れ?
……そういえば、名無しの姿が見えないが
【ふ、と表情を少しばかり真剣なものにする】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:13:49.89 ID:9V.njSgo
>>631
……。
【死体と繋げてもらった、と聞き】
【わずかに頭の中が混乱していたのだが次第にいつもの思考回路へと戻っていく】
【そして】

こ、これぞ人間の進化!なのかっ!なんだよねーっ!!
人間からタコに!そしてタコから再び人間にっ!
まさに進化論の神秘!人体の不思議!
“理解”したっ!だからこそ人間は素晴らしいのだーっ!にゃーっはっはっはっはっは!
【某3色髪のあの人の台詞やらなんやらと他人の台詞がいろいろと混じってはいるものの】
【テンションそのものはいつものルカスである】
しかも身長高くなってるし!びっくりどっきり!なんだよねーっ!にゃっはぁ!
【やかましい】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:16:09.90 ID:SLyCjCso
>>636
それが可愛いと思うんですけどね。
子供なんて我儘で良いんですよ
【鈴音を見ながらそう言う】
【違います★】

あ〜・・・確かに女子高生は怖いですよね
自転車で並走して来られると避け様が無い
【危ないよね。相手から避け様としないし】

それは・・・・・う〜ん
多分コーヒーというよりミルクのコーヒー風味って感じじゃ
【息を吐いて】

・・・・・・・さって
【財布を開いて中から紙幣を数枚取り出し】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 16:19:28.26 ID:K4RkI1k0
>>639
いや、可愛いんだが、ちょっとイラッと来るんだよ。うん。
【こいつ中身地味に子供だから】
……え、ていうかそれってつまり私が我侭だと言いたいのか。どこが。
【自覚無しって怖い】
【えー?】

無灯火もやめて欲しいな。
違法だった気がするんだが、あまりにもみんなしなさすぎて。
黒い服着てると気付かれずに命がマッハでヤバいって誰かが言ってた。
【本当危ない】

……コーヒー入ってればいいんだよ。
【良くない】
【カリ、と氷を噛み砕いて】

……そういえばお金なさ過ぎて財布持ち歩かなくなった私に隙は無いな。
【何いってんだこいつ】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 16:19:46.75 ID:gOBVTzgo
>>638

いや、寧ろ進化って言うより退化だよなァ
まァこの姿の方が便利だから良いけどよォ、ヒャヒャヒャヒャ

【ルカスに向かって喋りかけながら片手で死体をまさぐると】
【肉を剥ぎ取って口に運んで】

ヒャヒャヒャヒャ、繋げた死体が背ェ高くてな…ちょっと伸びたんだァ

【ひょろ長い体を揺らして笑い】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:23:39.82 ID:SLyCjCso
>>640
ハハハ、まぁ虫の居所が悪い時は流石に勘弁してほしいですよね
【氷水を口に含み】
・・・・・いえ?何でです?
【トボケて見せた】
【えー じゃねえww】

ああ、アレは怖い
うちの中の人も無灯火の自転車が突っ込んできて怪我したとか
・・・・相手はこちらより自分のCDが割れて無いか心配してましたが
【だよね・・・・】

そうですか・・・・
【苦笑しながら紙幣を数枚テーブルに置いて】

コレ、お代ですので
【明らかに緑茶の代金より桁が1つ多いです】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:23:55.54 ID:9V.njSgo
>>641
退化なのっ!?
【がーん!と効果音がつきそうな表情を浮かべ】

わぁお!よかったじゃん!
これで一生魔法使いってのはなくなったね!おめでとー!
【ヒャッハァ!と飛び跳ねる】

【だが】

う?

【着地の時】

うにゃぁあぁあぁあああ!!

【何故か足を滑らせ、アドの方へと落下する!】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 16:28:10.78 ID:K4RkI1k0
>>642
ああ、確かに機嫌よければ別にいいけどな。
かわいいなーこのクソガキー程度で済むし。
【それは……キレてるんじゃ……】
……ふうん?
【水を一口飲んで】
【えー】

あとは、ベル鳴らすだけで気にせず突っ込んでくるオバサンも危ない。
鳴らせば避けてくれるとか思うなよ、何様だよ。
【上から目線がデフォなコイツに言われたくもない気がする】
CD割れたらショックなのは分かるけどな。うん。
【昔外でCD割って以来CDは家で聞くようになった】

だってお金無いのに持ち歩いててもなあ……。
……ああでも、リトマス紙お財布に入れてたから今無いな。
どうしよう、リトマス紙(青)のために財布持ち歩くか……馬鹿馬鹿しい。
【リトマス紙(青)についての突っ込みはご自由に】

…………お前算数できるか?
【数学、じゃなくて算数ときやがった】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:29:01.06 ID:Q5IFxUDO
>>624
っち
【さすがに物を投げた後体の硬直がやを捕らえ切れず、何とか避けようとするが左の脇腹に矢が刺さる】

・・・?
【が痛みがなく不思議そうな顔をする】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 16:30:38.91 ID:gOBVTzgo
>>643

それがよォ、この体の持ち主がさァ
もしチェリーじゃ無かったら…

…ぷぎゃッ!?

【突如落ちてきたルカスが喋っているアドに直撃し】
【押しつぶされるように地面に倒れる】

647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:32:49.79 ID:SLyCjCso
>>644
・・・・・・・・なんだか、自分が老けたな〜と悲しくなったり。ね
【胸を押さえて落ち込み】
【だから え じゃないwwww】

ああ、アレは確かに怖い
あとたまに歩道をスクーターで走るオバサンいますよね。
【氷水を口に含んで立ち上がり】

・・・・・・まぁ、その財布やリトマス紙もコレで買ってください
転ばせた事と不快にさせてしまった事の慰謝料と思って、ね
【優しく笑んで見せる】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:34:44.02 ID:3NirwQSO
>>645

ハハハ、痛くないだろう。ほら、もっと沢山喰らいな。大丈夫、痛く無いからさ……
【再びボウガンから矢が放たれる。狙いは、少女の右脚の関節】
【やはり命中しても痛みやダメージ、出血は無いだろう…もちろん、関節に矢が刺さればダメージ等に関係無く自由に動かす事は出来なくなるが】
【しかし、何故痛み等が無いのだろうか。少なくとも青年の言葉を素直に信じてまともに喰らうのは得策では無い筈だ】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 16:35:21.91 ID:K4RkI1k0
>>647
いいじゃないか、事実だし。
【こいつは何をry】
【ええぇー】

あれはもう、当たり屋なんじゃないかって疑うくらいに堂々としててな。
いや、当たり屋なら堂々しないのか? うん? あれ?
【首をかしげ】

いや、お財布もリトマス紙もまだ十分使えるから問題無いんだが。
【そういう問題なんだろうか】
それに明日給料日だし。
【死ぬ死ぬ言ってても実は明日までの我慢】
いつ不快になったのか逆に気になってヤバい。
【きょとん】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:36:00.06 ID:nW0bPkw0
>>637
どうして!ワイが!テメーに飛び込まないと駄目なんやアア!?
【ぐぃーっと顔を近づけ、オデコの血管をアピール】
【で、危ないと直ぐ勘気付き、再び離れる峰山】

その名無しが今此処に入院してんじゃぁボケッ
ったくお陰さまで良い迷惑だァァ?
病院から離れる事が出来ねーから闇市場の打ち合わせは此処
こっちで色々と考えている計画が色々狂い始めてるわ・・・・カァー!!
(・・・・“アレ”を手に入れたのにこれじゃあ良い迷惑だカッ!!
 しかし“アレ”・・・・調べた所によると何かを吸収しているみたいだな
 何があったは知らんが・・・・カー!ワイには関係無い!!)
【頭の中で何かを考えつつ、峰山はふいと違う方向を見る】
名無しに至っては詳しく教えれんがぁ・・・・
今ある男が無理矢理面談している。だから名無しと喋る事は出来ん・・・・カー!
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:36:42.37 ID:9V.njSgo
>>646
きゅぅ……
【感じたのは、地面の固さではなく人体の微妙な柔らかさ】
【アドを押しつぶしたのにも気付かず、しばらくは彼の上で目を回していた、が】

……う、うにゃー!ごごごごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさい
って、はっ!?
まさかアドくんっ!キミはこのルカスちゃんのためにわざわざ下敷きにっ!?
だとしたらキミはなんて優しい紳士なのだろう!
このご恩!ルカスちゃん1時間くらい覚えてるっ!ありがとーぅ!
【途中で目を覚まし、また喧しく喋り捲る】
【早くどいてやれよ】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 16:42:00.81 ID:gOBVTzgo
>>651

ひゃ、ひゃひゃひゃ…

1時間はちょっと…短すぎんじゃねェかァ…?

【ピクピクしながら苦しそうに呟いて】
【しかし何処か嬉しそうな感じ】

【強く打ち付けたのか頭から血ダラダラ】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:45:32.36 ID:9V.njSgo
>>652
え、えーっと、じゃあ1時間半!
【ぴっと人差し指を上げ、元気よく答える】
【ちょっと延びた】

【そして頭から血を流しまくってるアドを見て……】
に、にゃーっ!血、血が!血がーっ!
アド大丈夫かっ!しっかりするんだっ!
【彼の肩を掴み、ぶんぶんと前後に振ろうとする】
ちくしょうどこのどいつだアドをこんな目にあわせた奴はっ!
絶ぇえぇえっ対見つけ出して!このスーパールカスちゃんがっ!
お仕置きしてやるんだぁーっ!なんだよねーっ!!
【犯人は お前 です】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:45:59.64 ID:2yT8t.DO
>>650
……なぁ
なんというか元気が有り余ってるな、お前
【再び口の端に煙草をくわえ、呟くように言い】

ふむ、そうなのか……
以前会った時が元気そうだった分、驚かざるを得ないな
【右手を懐に突っ込んで何かを探り】
闇市場、ね。そんなに簡単に口にしていいのか?
【ひょい、と取り出したペンを相手に向かって放り投げる】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [neko]:2009/11/29(日) 16:48:26.42 ID:eNRN5aQ0
>>625

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【何か物凄い波動をry】

/まだ居るかなー?
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 16:50:02.65 ID:gOBVTzgo
>>653

いやまだ短ェよ…

【うなじの辺りから数本の細い触手が沸き上がり】
【血の流れている部分に集まって傷口に同化し塞いでいくが】

あ、ちょっ、揺らさないでェ
し…死ぬゥ……

【揺らされる度に触手の先が狂って思うように傷が塞がらない】
【血ダラダラ】

 ……………

【何かもう遠い目でルカスを見つめている】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:52:29.72 ID:Q5IFxUDO
>>648
【撃たれたものさっきとは違い体の自由がきくので横に飛び回避する】

(なんだこれは?)
(幻覚か?いや・・・最初に見た男達は・・・)
【最初に路地裏では話していた男達がどうなっていてどうなったかを思いだし】

そうか、ダメージは遅延されるのか・・・
【そして、一つの答えにたどり着く】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:56:25.60 ID:SLyCjCso
>>649
事実ですか・・・・そうですか
【ズゥンと落ち込んで】
【だから何故(ry】

当たりや・・・とは違うと思いますよ
そういば女性の方が空間把握能力が低いらしいですし
ソレがどんなのか分からないですけど
【困った様に笑って】

そうですね。
転ばせた時やあと会話の節々・・・ですかね?
まぁそうだと思って受けとってください
【杖を突いて一歩踏みだし】

それでは・・・私はそろそろ失礼しますね
【肩越しに淡く笑んで店の入口へ向かおうとし】

/スマン、見逃してたorz
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:57:15.02 ID:9V.njSgo
>>656
じ、じゃあじゃあじゃあ!特別サービスとして!なんとなんとの3時間っ!
【左腕でガッツポーズをとるルカス】
【キリッ】

【そして遠い目になってるアドを見て、揺らすのをやめ】
う、うなーっ!アドが!アドが死んじゃうーっ!
ちくしょう連続通り魔めっ!よくもアドをこんな目にっ!
今度会ったらただじゃおかないっ!なんだよねーっ!
と、とりあえず!誰かっ!誰か救急車をーっ!
【めっちゃ叫ぶ。煩い。喧しい】
【連続通り魔って何ですかルカスさん】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 16:59:18.39 ID:ehDvxoAO
【公園】
【ベンチに腰掛けているのは】

…ちい、と無理しすぎやしたかねえ
二日に渡る魔翌力の使用は、流石に無理がありましたか

【漆黒のセミロングヘア、猫を思わせる金の瞳に】
【シンプルな銀縁眼鏡を掛け、茶を貴重とした燕尾服の上からクロークを羽織った奇抜な格好の人物だった】

【頭上で黒く丸みを帯びた獣耳がみょこみょこ動いている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 16:59:35.97 ID:K4RkI1k0
>>658
うん、大丈夫、生きてる以上みんな老けるから。
【にこにこ】

どうなんだろうな。
当たったらこっちが文句言われるのは確定してるんだろうが……面倒臭い。
空間把握能力ってどんなだろう……。
【きょとんと首をかしげ】

不快になんかなってないんだけどな。
そう思われてたのがビックリだ、何でだろう。
【湧き出る疑問】
【こいつの態度のせいだと思うと誰か教えてあげて】

……ああ、うん。風邪とか引くなよ。
【言ってから】
……名前聞くの忘れるところだった。名前は?
【小さく、首をかしげ】

/問題無い……ッ
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:02:31.28 ID:SLyCjCso
>>661
・・・・・貴女もすぐ、こうなりますよ
【溜息を吐いて】

さぁ?
まぁどっちにしろ危ないのは変わりませんよね。
男でも女でも・・・・
【小さく肩を竦めて】

フフ・・・・ま、そう思われてお金が手に入るんですから美味しいですよね
【杖を鳴らして更に前へ出て】

・・・・・追風紅葉。
ああ、因みに偽名です。
貴女は?
【肩越しに尋ねる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:03:25.72 ID:gOBVTzgo
>>659

もう何でも良いよォ…ひゃひゃひゃひゃ

【呆れ顔で力なく笑うと】
【揺れが止まったのを確認して触手が傷を塞いでいく】

し、死なねェから大丈夫だって…多分
傷ももう塞いでるしなァ…連続通り魔なら俺がいるよォ此処に

いつつつつ…

【痛そうに傷口をなぞると触手が周りの髪の毛を巻き込んだまま瘡蓋のように固まって】
【500円玉位の瘡蓋は其所だけハゲたような状態に!】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 17:05:12.91 ID:K4RkI1k0
>>662
……え、そんな現実見ないから。
【きっぱり】
【駄目だコイツ】

危ないから本当どうにかして欲しい。……うん。
それが結論。

…………えー。
【地味に不満げ】

偽名宣言しちゃあ駄目な気がする……いや、いいのか?
【偽名という単語に、僅か目を細め】
おうかりんね。桜の花の鈴の音。鈴音でいい。
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:05:55.24 ID:3NirwQSO
>>657

ハハハ、答えはあんたが見つけ出せばいい…俺は答えを言う事は無い………まあ、これはホントだけど。
【にやにやと笑いながら、ボウガンに「二本」の矢をつがえる】

特別製でな、三本まで装填出来る。…………まあ、ホントだけど。
【そして、二本の矢が少女の右腕・右脚の関節目掛けて飛んで行く】
【やはり、痛み等は無いが、関節に刺されば動きは阻害されるだろう】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:07:04.44 ID:9V.njSgo
>>663
わーい!にゃはは、ありがとーアド!
【けらりと笑い】

……はっ!?アドをやったのは連続通り魔だけど、アド自身が連続通り魔……
つ、つまり……
【そのときルカスに電流はしる】
この事件の犯人はっ!ずばりお前だー!
【びしっとアドを指差す】
【表情はまさに「してやったり」というようなものだ】

……。
【そして500円玉ハゲを見て】
【それに触ろうと、そーっと手を伸ばす】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:08:48.44 ID:SLyCjCso
>>664
大丈夫。嫌でも見る事になりますから
【やけに優しい声でそう言って】

良い名前ですね・・・・
【小さく笑むと】

また会いましょう。鈴音ちゃん
【杖を突いてゆっくりと店から出て行った】

/お疲れ様でした!
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 17:10:38.09 ID:K4RkI1k0
>>667
みないからOK。
嫌な現実からは目を逸らす。
【駄目だコイツ】

それはどうも、ありがとう。
【かなり遅く来た気がする緑茶をもう、完璧に一口で全部飲んだ】
【無駄に器用だと思う】

【その後即効で店から出たらしい。理由不明】

/乙でしたー
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:11:42.34 ID:gOBVTzgo
>>666

な、なんだってーー!

【ΩΩΩΩ】

ヒャヒャヒャヒャ、ひあッ…!!
さ、触るなよォ…

【瘡蓋ハゲに触れられると酷く間抜けな声を上げて痛がり】
【瘡蓋はブニブニしていて強く突けば割れて血が溢れ出しそうだ】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 17:15:33.93 ID:K4RkI1k0
>>660
…………。
【音も無く背後に立ち(嘘です、鈴の音がしてます)】
【そーっと、耳に触ろうとする】


【浴衣(ミニ)】
【長い髪には大量の鈴】
【首には何故か首輪が】

【そんな人影。なお、刀は足元に転がしてある】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:16:38.40 ID:9V.njSgo
>>669
にゃーっはっはっは!この事件!
ざくっとずばっとさくっとあっさり!このスーパールカスちゃんが!解決!したんだ、よーっ!
にゃははははは!にゃーっはっはっはっはっは!
【高笑いをするルカス】
【見てて痛々しいことこの上ない】

……。
【しばらくつんつんと瘡蓋を突いていたが、そのうちやめ】

うわなにこれキモい
【ずばっと言いやがった】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:23:57.34 ID:gOBVTzgo
>>671

キモイッ!?
……キモイって…キモイって…酷くねェ?

【瘡蓋ハゲをさすりながらムクリと起き上がり】
【死体をたぐり寄せて再び貪り始める】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:30:13.48 ID:nTtksgAO
【公園】

……星の国ってどこにあるんや…
【だらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女がボーっとしながらベンチに座っている】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:30:56.94 ID:nW0bPkw0
>>654

元気なんか有り余ってるか!?・・・・アァ・・・
お前のせいでワイは疲れてるだけや全く・・・あぁ?
【やっと一息ついたかのように、溜息を吐く】
【大分落ちついてきたようだ】

闇市場なんて誰にでも知られてるだろ・・・・ってアァ?
なんだこれ
【ペンを受け取ろうとし】
【そのままシルを見る】

/すまんちょっとぼぉっとしてた
/ん、何となく不思議な気分だった・・・orz
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:31:01.39 ID:9V.njSgo
>>672
にゃーっはっは!キモいってのはつまり略語!なんだよねーっ!

キーポイントはまさにっ!そのぷにぷにした触手と瘡蓋!
モーニングコールのような爽やかさを秘めたルカスちゃんは!
いまここで!新たなる感覚の境地に至る!

それを略して!キモいっ!なんだよねーっ!
にゃーっはっはっはっはっは!
【無 茶 苦 茶 だ】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:32:08.59 ID:ehDvxoAO
>>670
嗚呼、痛い、痛い。
左肩の弾は埋まったままでしょうねえ――…

【何故か物音に敏感なその耳は、鈴の音どころか足音さえも捉えられず――】

……――――ひにゃあっ!?

【耳に触られた瞬間、びくりと体を大きく震わせ、猫のようなすっ頓狂な叫び声をあげた】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:34:31.93 ID:prWItO.o
>>673
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が黒のポニーテールの侍女服の少女と共に歩いてくる】

ま…
知っている者が多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが…
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

…サバト君や吟雪君の一件、どうにかしたいが…私にどこまでできるかなあ…
『不安デスヨー?ジュニアハカセ…』

678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:35:31.78 ID:gOBVTzgo
>>675

あァなるほど…いやァ、全然わかんねェ
しっかし無茶苦茶だなァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【いつの間にやら笑い方も弱々しい物からいつもの物に戻り】
【楽しそうに汚く笑うと相手を見つめる】

【死体は上半身を全て食い尽くされ残った下半身が犬神家のように置かれている】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 17:35:33.43 ID:K4RkI1k0
>>676
……え、ごめん。
そんな驚くとは思ってなかった……。

【一瞬びくっ、として】
【申し訳無さそうな顔をするものの】

【気にせず、続行しようとする。駄目だコイツ】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:37:45.75 ID:nTtksgAO
>>677
早よ整備したいなぁ…
部品も取り替えなあかんし…
【淡々と無表情に眠たげな半開きの目を夜空に向け、独り言を呟いている】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:39:01.55 ID:4uvDfIDO
【路地裏】

【行き止まりの所に巨大な黒い花が生えており、その花の蕾はゆらゆらと揺れている】

【花からとても禍々しい物を感じる】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:40:29.98 ID:prWItO.o
>>680
ん?
【少女の方向を見る】

やあお嬢さん、どうかしたかな
何か整備しないとマズイものでもあるかね?
『何やらお悩みのようなのデスヨー…大丈夫デスヨー?』

【目の前にメイドが立ち、顔を覗き込んでいる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:40:42.47 ID:2yT8t.DO
>>674
「の、打ち合わせ」の部分は言っていいとは思わんがな
【組んでいた足を解き、ベンチから立ち上がって中庭の入口の方を向き】
見舞いの品だ、まぁ持って行け
【それだけ言うとその場から立ち去っていき】

【相手の手元には、やたらきらきらと光を反射するダイヤッぽいものの嵌まった高そうなペンが残された】
【なんか50万以上は確実にした気がする】


/お疲れ様でした
/大丈夫?ごめんね(・´ω`・)
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:42:53.39 ID:9V.njSgo
>>678
にゃっはっはーン!
つまり時代はまだ!ルカスちゃんに追いついてないってことだねっ!
【某ハンター・ワンダーのような笑い方をするルカス】
【ぐいっと胸を張って笑うその姿は、とても楽しそうで】

「……!」
『………!!』
【ふいに。ルカスが立っていた壁の向こうから、騒がしい声が聞こえてくる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:44:21.95 ID:ehDvxoAO
>>679
…………
【鼻で深呼吸をしながら、今背後から聞こえてくる声を記憶の中に在る声と照合させ】
【双眸をゆっくりと閉じ、愛想笑いの中に僅かに呆れの色を含ませると】

……鈴音さん?
まだ…まだ、許可は取ってませんよねえ?
『触って良い』という許可を…何ですかアレなんですか?
それは貴女の『触ってほしい』という感情の現れなんですかあ……?
【目の前に居ない相手に対して、つらつらとそう紡いだ】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:44:24.41 ID:iYVf.MSO
>>681

――何だ、コレ

【亡霊のような雰囲気を持った人影が、臙脂色のジャケットと藍の髪を靡かせて歩いている】
【其れは、ふと立ち止まると黒い花を一瞥して呟いた】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:44:33.92 ID:nTtksgAO
>>682

ナンパやったらお断りや。
気安く話しかけんな、オッサン。
【興味なさそうに一蹴して】

早よ星の国行って最新のパーツを…
【俯きながらまた独り言を再開する】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 17:47:25.72 ID:K4RkI1k0
>>685
……そんなもの後から取ればいいじゃないか。
【きっぱりと】
【どう考えても駄目だこいつな返事をしてみせる】

ていうか、私のどこを触るんだ。耳も尻尾も無いぞ。残念だけどな。

【それから】
【相手が逃げなければ、後ろからぎゅう、と抱き着こうとする】
【抱きつかれれば分かるかもしれないが】
【かなり細い。その上浴衣単体】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:48:01.07 ID:gOBVTzgo
>>684

ヒャヒャヒャ、何時か追いつけるといいなァ
俺ァ一生掛かっても追いつけなさそうだがァ…んァ?

【壁の先から聞こえる声にふと壁を見上げ】
【本能的に自分の食事を守る為に死体の足を片手で掴み上げる】

ちィっと向こうが騒がしいなァ…?
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:48:02.66 ID:ehDvxoAO
>>688
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:48:36.87 ID:prWItO.o
>>678
オッサンって…一応20代なんだが
おいジャンクちゃん、そんなにオッサンみたいか?
『少なくとも趣味とかたち振る舞いとかは』

…星の国?最新のパーツ?
その服…君も技術者か?あの辺りはVirtual Origin本社があったよな確か
技術力の高さにおいてレイント社にも並ぶとか言う会社だっけか…
【思い出すかのように】

…何かご入り用の品があるのかね?
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:48:46.36 ID:4uvDfIDO
>>686

【黒い花はまるで男を誘う様にその蕾をゆらゆらと揺らしている】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:51:03.07 ID:nW0bPkw0
>>683

・・・・アァ!?
あ、あの野郎・・・・!

【高そうなペンを持って、その場を去った】

/乙でしたー、いやシルの人のせいじゃないよww
/んとこっちの色々とした・・・うんアレだ
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:53:08.60 ID:nTtksgAO
>>691
へぇ…オッサンも知っとるんや…

別にオッサンに言うても手に入る訳でもないやろ?
無利益な話しは体力使うから面倒やねん。
それともオッサンが何かくれるんか?
【少し興味を持つが面倒そうに問いかける】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:53:44.20 ID:9V.njSgo
>>689
諦めたら……試合終了、なんだよねー
【ふっ、と(無駄に)哀愁のある表情を浮かべ】

【こちらも声を聞きつけたのだろう】
【「あ、やべぇ」という表情となり】

う、うなっ!追いつかれちゃったんだ、よーっ!
【ぶんぶんと腕をふり始め、すとんとアドの上からおり】

またねアドっ!
もしここに黒服のお兄さんたちがきたら、ルカスちゃんはお空の彼方に飛んでったって伝えてねっ!
じゃ、縁があったらまたっ!ばいばーっ!
【ぱんぱんと埃を払うと、路地裏の入り口の方へ慌てたように走っていったのであった】

/お疲れ様でしたー
/gdgdでごめんねごめんね(´・ω・)
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:53:44.59 ID:ehDvxoAO
>>688
許可ってンのは事前に取るモンですよう?
まあ貴女が許可を取らないってンならあ…
アタシも然るべき措置を取るまでなんですがねえ。
勿論冗談ですけれど
【余計な一言を付け加えて】

別に耳も尻尾も無くて構いませんよう?
……胸も無いみたいですが。
【ぎゅうと抱きつかれて、率直な感想を述べた】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:53:58.31 ID:iYVf.MSO
>>692

魔性……ってヤツか?けど、刈り取るには惜しいよな…
【何処となく中性的な声色で、そう呟くと】

(――只で刈り取らせてくれるとも、思えない)
【腰の短刀に手を添え、警戒しつつ歩み寄る】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 17:56:26.74 ID:K4RkI1k0
>>696
……えー、いいじゃないか。別に。
手が冷たいなぁと思ってたところにケモミミがあったら触るのが世の中のルールだろ……。
【ぎゅう、と抱きつきつつ】
【わけがわからないことを言ってのけ】
然るべき処置って何だろう……ほんの少し気になる。
痛いのは嫌だけどな。

えー、じゃあどこ触るん……。…………。

【一瞬】
【抱きつく腕にかなり力が入った】
【場合によっては、一瞬首絞めることになるかも】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:56:54.72 ID:/K3oBD2o
【街中】

今日もお仕事終わり!あー疲れた
何か平和なのかそうじゃないのか最近わからなくなってきた気がするね……
こんな日は外でお酒飲もうかしら……?

【黒髪ボブカット褐色肌でタイトな黒スーツを着た女性が歩いている】
【酒場を探しているのか辺りをキョロキョロ見回している】
【間違いなく前方不注意になっている】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 17:57:22.54 ID:4uvDfIDO
>>697

【その瞬間に蕾が開く】
【中にあったのは……巨大な口だ】

【そしてその口で男の胴体に噛み付こうとする】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:57:49.63 ID:prWItO.o
>>694
だから私は20代前半でオッサン呼ばわりされる筋合いはないってのに
『ヘンな所にムキになるところは子供デスヨー』

【頬をかき一回上を向きながら】

ま、ただでくれはしないけどね
クリサンセマム・リチェルカで君の気にいる物は手に入るかもしれないかな、と思ってね
で、どうせなら相談に乗るか、と

失礼、私はジンジャー・ユースロット、こっちは相棒のジャンクちゃんだ
『よろしくデスヨー』
【礼儀正しくスカートをつまんでお辞儀する】

で、何がご入り用なんだい?
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 17:58:01.83 ID:gOBVTzgo
>>695

追いつかれたって何にだよォ
黒服って…なんか危ねェ事でもしてんのかァ?

あ、待てって……行っちまった

【走り去っていく相手を見ながら左手に触手を湧かせると】
【死体を丸呑みにして立ち上がり】

空の彼方に飛んでったって…無理がありすぎるだろォ、ヒャッヒャッヒャ

【そのまま自分も歩き去っていった】

/乙でした〜
/いやいやいや、此方こそグダグダですいません…
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:00:06.20 ID:nTtksgAO
>>701

僕は王華。

で、本間にタダでくれる言うんか?オッサン。
【ジッと眠たげな目を向ける】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:01:49.39 ID:Q5IFxUDO
>>665
まぁ技の検討さえつけば十分だ
【そういいながら女は鉄扇を投げ捨て】
【飛んでくる矢に向け手を振る】
【矢は何かに弾かれたように違う方向へと飛んでゆく】

さて、続けようか
【そう言う女の両手には指と爪の間から血のように真っ赤な爪が伸びている】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:03:10.96 ID:prWItO.o
>>703
え、いや待て…だからただではくれるつもりはないって…
何かそれ相応の対価はもらおうかなと思ってたんだが…大して値は張らんが
【たじろぎながら】

『王華さんデスヨー?
あなた…もしかしてVO社の技術者だったりするのデスヨー?』
【興味深げに】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:03:22.11 ID:Q5IFxUDO
>>704追記

/すいません、またかなり遅くなってしまいました・・・
/ですがやっと安定して返せます
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:03:29.60 ID:ehDvxoAO
>>698
いやいやいや、ソレどういう理不尽なルールなんですかあ?
…一発で気に入りました。
『アタシには』適用させませんが他人にはそういうルールでいくとしましょうか
【此方もかなり理不尽な事を言って】

気にしなくて良いですよう、特に考えてませんから
【その一言で『然るべき措置』についての話題を断ち切った】

え?いやそりゃもちろ…………ん゛ッ!
【途中まで言いかけて、】
【一瞬首絞まったため低い唸り声が漏れた】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:05:33.32 ID:iYVf.MSO
>>700

――食人花、か。見立てが少々外れたな…

【ジャケットの裾を僅かに食いちぎられつつも、咄嗟に跳び退くと】
【腰の左右に有る短刀と大振りなナイフを抜き、構える】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 18:06:16.24 ID:K4RkI1k0
>>707
許可を得られなかったら全力で逃げればいい。
【よくない】
……ていうか気に入るのか。お前よくわかんないな……。
駄目だ、適用しろ。
【ry】

えー。
【ちょっと不満げ】

……んー? もちろんなんだー?
【見えないだろうが、にこにこ】
【笑みが何か怖い】
【とりあえず首絞めは解除。うっかり絞めないように手の位置を変えつつ】
【離れようとしない。そんな寒いのかこいつ】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:10:07.84 ID:prWItO.o
【街中】
【茶色い毛並みの猫が道を駆ける】

…ンナァ〜オ…

【しかし、駆けていくスピードは早く、走る姿はとても必死そうだ】
【まるで何かを探しているかのように】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:12:15.42 ID:3NirwQSO
>>704

ハハハ、面白い技だ。奇術か?それに、なにかねその赤い爪は?
【ボウガンに再び矢を一本つがえつつ、笑いながら言い】

取り敢えず、こんなのは防げるか?防げるなら……まあ、どうでもいいけど!
【再び引き金を引く】
【矢が少女の腹目掛けて放たれる】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:14:46.67 ID:ehDvxoAO
>>709
アタシに適用する意義も義務も義理も有りませんよう?
全く、全然、これっぽっちも。
【最後の一言は、力を込めるように文節を区切り】

『えー』じゃありません。
【ひどく冷たく突き放すようなことを、笑顔で躊躇いもなく言い放つと】

『勿論そのほっそい身体中に触れる』、と言いたかったんですけども。
急に首を絞められて言えなかったんですよねえ……
【これまた掘り返すような発言をする】
【学習しない大人の良い例である】

【抱き締められることには特に抵抗を示さない】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:15:25.31 ID:0p19jUDO
>>492
――……そう、ですか。

【何となく――安堵の表情を浮かべた】

――なるほど。
では。其のシステムは、安全なのですか?
例えば、ウイルス≠ノよってシステム内部の全員の脳が侵され――。
演算能力のみを残して廃人にされて、悪人に力を与える事になる、とか?

【ふ、と】
【神託≠フ言うままに、質問した】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:16:10.00 ID:/K3oBD2o
>>710
猫ッ!!猫だッ!!触りたい!!待てぇぇぇッ!!

>>699の女性が猫の後ろからダッシュで追いかけてくる】
【その顔はかわいい物を見たときに現れる表情 ><←こんな感じ】
【待てぇぇぇは全力で叫んでいるため顔と若干不釣り合いの覇気がでてる】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:16:10.49 ID:Rs/CeXs0
【とある廃墟】



【子どもほどの大きさの人形が落ちている
いや、人形ではない
白い肌、白い髪、人形のように無機物な目をした子供がぼろぼろの布をまとって座っている
その眼はどこもみておらず、生気のない顔は死体のようにも人形のようにも見える】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:16:11.51 ID:Q5IFxUDO
>>711
いやいや、奇術でもなんでもないさ
【少しニコッと笑い】

【再び左手を振って矢を弾こうとする】
【成功してもしなくてもノーダメージならば女は青年に向かって駆け出して行くだろう】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:16:48.74 ID:nTtksgAO
>>705
ならこの非生産的話しは終わりやね…
栗さん丸リチェルカ?
なにか知らんけどそんな信用ならへんとこから商品買うつもりないもん。
けったいな商品掴まされるんはゴメンやし。
【顔を背け手をひらひらと動かし拒否して】

あんなとこの技術者と一緒にするなや。
僕集団とか組織とか無理やから。
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 18:18:29.63 ID:K4RkI1k0
>>712
……えー。
じゃあ次会ったとき適当に耳触るからよろしく。
【今のうちに宣言した】

……むー。
【えーではない】

そんなほっそく無いだろ……。
【細いです。ここ最近でもの凄くやせました】

……え、絞めようと思って絞めたんじゃないからアレは首絞めに含まなくていいだろ。
【 駄 目 で す】

【抱きつき抱きつき】
【なんとなーく幸せそう。抱きつくのも抱きつかれるのも好きです】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:20:34.74 ID:prWItO.o
>>714
…ニャア!?
【無論そんな彼女に動揺しないはずがない】

(ま、まずいんだな!今この状況でああいうタイプのに捕まったらベリルを探すどころの騒ぎじゃないんだな!
服を置いてきたポイントはもう少し、少し驚かして立ち去るんだな…)

『サウス・サターン・デルタ』ッ!”スケアリーモンスターズ”!

GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!
【突然、猫が恐竜と化し、女性を驚かす】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:21:58.94 ID:SLyCjCso
>>715

【カツコツ と】
【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が足音を鳴らしながら廃墟の中を歩く】
【オーバーコートを羽織り、左手には革手袋をして、ビリヤードのキューの様な杖を突いて】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

酷いな・・・・・・・・・
【表情を変える事無く呟き、人形の様な子供を眺めている】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:22:04.93 ID:3NirwQSO
>>716

ハハハ、まあどうでもいいんだよそんなのは。
【ダメージが無い為、簡単に弾かれ矢は地面に落ちる】

来たか…いいぜ、こっちも接近戦は願ったりだ。……まあホントだけど。
【大型ボウガンがガチャガチャと音を立てて変形、コチニールレッドに塗装された大型チェーンソーと化す】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:25:09.42 ID:.9ck1SYo
>>713

・・・データを集積するのが機械で在っても、其れを扱うのは何時も人間。
そういう事が出来たとして、常に繋がっているのは俺とその他の内部の協力者のみ。
つまり、今所属しているメンバーはネットワークとは俺を通して繋がっているような事になる。

――早い話、干渉する事によって及ぶかもしれないリスクは全て俺持ちだ。
・・・そうなった場合には、自決の選択肢を選ぶ。

【苦笑いを浮かべつつ、ごく冷静な様子で話し続けるが】

――ん、こちらからも一つ質問だ。
【暫らく間を置いた後に、ポツリと呟く】

――――「ジョシュア」がどうかしたか?


【――≪Insight≫の途中で表れた僅かな疑問。】
【勿論、彼が其の意味を知っている訳も無く。】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:25:31.15 ID:Rs/CeXs0
>>720



【子供に表情に反応はない
だが、かすかに目の焦点が男性にむけられた】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:26:04.09 ID:ehDvxoAO
>>718
……夜道には気を付けておきましょう
【ヘイルさんは寒気を覚えた】

『むー』でも『えー』でもない。
いや、ほっそいでしょう?特に胸の辺りが
【またも躊躇いなく痛いところを突いてくる意地の悪い大人】

いや無意識でも絞首は絞首でしょうよ
死んだらどうするんですかあ?
豹になれないまま死んだら。
【かなり大袈裟】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:27:28.84 ID:prWItO.o
>>717
知らされてないのかうちの組織…結構世に品を出してるんだが
『信用されてない以上どうしようもないデスヨー…』
【少し話し合いながら】

はぐれ者の研究者か…かつては私もそうだったな
ジャンクちゃんと半年ぶりに再開し、同時にクリサンセマム・リチェルカに入ったんだったか…

メシ代とか技術とかそろってる場所とか手に入るぞ?
…まあいらないのならいいが…では星の国のどこでパーツを手にするつもりだったのだね?
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:27:37.44 ID:/K3oBD2o
>>719
猫ォォォ……ォォォ?

【猫を追いかけていたはずが急に恐竜が目の前に現れ】
【当然ながら疑問符が頭の上に出てくるが】

(ハッ!そうか!きっとさっきの猫ちゃんは……)

( こ い つ に 食 べ ら れ た ん だ な )

【疑問符が電球になり頭の上で輝き、とんでもない勘違いをして】
【ゴゴゴゴゴという擬音と共にスーツの下に隠れていたホルスターからベレッタを抜き取り】

猫を食べるなぁぁぁッ!!

【壮絶な叫び声と共に銃を恐竜に向ける】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:28:50.12 ID:SLyCjCso
>>723

【子供の前で足を止める】
【しゃがみ込み、その眼を優しく見つめ返し】

・・・・・・・・・・こんばんは、って
言葉は分かるんでしょうか?
【杖を地面に置き、子供の頬に革手袋を着けた左手で触れようとする】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:29:34.31 ID:Q5IFxUDO
>>721
ふふ、お前もなかなか面白いことをするじゃないか!!

【言い切るとほぼ同時に青年を袈裟斬りするように右手を振ろうとする】
【その爪は長さ50cmほどあり刃物のように鋭くネイルというよりクローという表現の方が似合いそうだ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 18:30:00.81 ID:K4RkI1k0
>>724
大丈夫、夜道より気をつけるはどしゃぶりの雨の日だ。
【鈴の音が隠れる日に狙います。狙うなら】

……細くない。まだ育てるっ。
【ほとんど何も食べずに胸だけ育つのは至難の業……っていうか、無理です】

お前そんな脆いのか。知らなかった……。
……え、それは嫌だ。
飼いたいのに。
【抱きつくまま】
【変な事を平然と言いやがる】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:32:10.74 ID:Rs/CeXs0
>>727

…こんばんは

【中性的な声で返事をかえす子供
あいかわず生気がない】

…あなたは、お客さんですか?それとも新しく入った飼育係の方ですか?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:32:30.89 ID:i7S88460

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織り、茶色で短髪の青年が歩いている】
【少し、オドオドとしながら】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:33:24.04 ID:prWItO.o
>>726
ちょ、ちょっと待てよなんだな!
(ミニ恐竜!早く持って来い服!)

【小さな恐竜が黒いコートやパーカー、短パンを持って来て、恐竜が一瞬また猫になって潜り込む】
【そして次にまた姿を変え…】

ま、待て!見ての通りオイラはネコでも恐竜でもなく人間なんだな!
食うか猫なんか!
【銃を向ける女に見えるよう両手を上げる】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:34:03.53 ID:4uvDfIDO
>>708

……避けられた…

【構えた直後に、まるで水中から出るような感じで地面から黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ていて、背中から先程の巨大な黒の花が生えている少女が出てくる】


【丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な花がある】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:35:39.32 ID:3NirwQSO
>>728

俺は、手札の多さが自慢でな。悪いが簡単に倒される雑魚では無い…これは、ホントだけど。
【右手に持ったコチニールレッドのチェーンソーが轟音を立てて唸る】
【それを振り上げ振り下ろされた爪を切り裂こうとする】
【成功すれば、そのままチェーンソーを振り下ろし少女の腹を切り裂こうとする。失敗すれば、そのまま爪に右手を浅く切り裂かれ少し距離を取る】
【仮に成功すれば例の如く、ダメージ・出血・痛みは無い】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:35:48.80 ID:nTtksgAO
>>725
じゃあ何を出してるか言うてみいや…
【ジト目で見つめ】

研究者ちゃうけどな…
星の国言うたら技術者が最新の技術求めて集まる所やし…
ホンマはレイント社とか他の国とか見に行きたいねんけど…

結局一番部品とか情報とか集まって手短なんは星の国やろ?
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:35:51.72 ID:/K3oBD2o
>>732
/すまない飯落ちorzすぐ戻る
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:36:15.98 ID:SLyCjCso
>>730
ん、私は・・・・・そうですね

【その頬を撫で】

名も無い『解放者』です。

【優しく笑んで見せる】
【一旦子供から革手袋の指先を噛んで外し、掌を外気に触れさせる】
【今度は生身の左手で、子供の頬に触れようとする】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:38:45.94 ID:ehDvxoAO
>>729
……アタシの耳を嘗めてくれちゃあいけませんよう?
数十キロ先に落ちた針の音でさえ聞き分けられるんですから…勿論冗談ですけれど。
ま、それくらい耳が良いって事です。
【しかし先程は機能していなかったことを覚えておいてほしいところ】

ふぅん、そりゃあ無理なんじゃあ、ないですかねえ…。
整形外科にでも行って豊胸手術でもすれば良いんじゃあないですかあ?
え?金が無い?知りやせんよそんなこと
【針のように刺し抉るのがこの人のやり方】

脆いですよう?なんせガラスのハートですからねえ
まだ言ってるンですか、飽くまでも『飼う』なんですか
【呆れたように、ふ、と溜息を吐いて】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:39:19.89 ID:Q5IFxUDO
>>734
っち!!
【青年の右手に浅く傷は付けれたものの女の爪は砕かれる】

【そして、青年から距離をとるようにバックステップをしようとする】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:39:59.55 ID:Rs/CeXs0
>>737

…?

【意味を理解していない
だから、自分がわかる言葉に聞き間違える】

解剖者?
…僕の体を、解剖するんですか?

【自分の知らない視線にぎもんを抱きながら、聞く
肌は冷たく、体は冷えている】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:40:02.46 ID:1avcDDI0
>>722
そう、ですか。
安心しましたが、不安です。

【嗚呼、彼の決意は、本物だ】

――――ふぇ!?
いえ、あのその、彼と私は……!

【顔を真っ赤にして、否定した】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 18:42:26.98 ID:K4RkI1k0
>>738
……えー、じゃあ即効決着つければいいか……。
【具体的に言えば、上から降ってきます。危ない】
……ていうか、その割にはさっき驚きすぎだろ。
【きょとんと首をかしげ】

え、嫌だ怖い。
ていうかお金も無い。さっき見知らぬ人に貰っちゃったが。
……どうしようかなぁ、返さないとなあ。
【むー、と声を出し】
【意外と真面目なのかもしれない。こいつ】

個人的好みを言わせて貰えば、ヒビの入ったガラスって結構好きなんだ。
光の当たり方によってはキラキラ綺麗だし。
【きらきら笑顔でなんか言い出す】
え、じゃあ同居。数日でいいから同居してください。
【珍しく敬語】
【それから、体を離そうとする】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:42:30.60 ID:prWItO.o
>>735
バイク、自動人形、電化製品…冷蔵庫とか電子レンジとか
レーダーも出してるし、防壁、セキュリティシステムとかもかな
【指折り数えて】

…そうなのか、すまん…どこでも基本的に集められるところを知ってるからな…
『でしたら、王華さんを星の国までバイクで送って行けばいいのではないデスヨー?
マップはワタシに記録してあるものを使います、先導しますデスヨー!』
【背中からジェットパックを出し、空中に舞う】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:43:18.52 ID:3NirwQSO
>>739

よっと………食い散らかせ「レッドイーター」……
【右手を切り裂かれ少し顔をしかめるが、致命傷では無いと判断、少女に近付こうと駆け】
【チェーンソーを振りかぶり、少女の身体を右胸部から左脚の付け根にかけて切り裂こうとする】
【やはり、痛み等は無い】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:44:45.71 ID:SLyCjCso
>>740
ああ、それはお断りですね
スプラッタは見慣れてても見たくない

【小さく笑んで】
【体内で毒を練る】

早い話が・・・・・ふむ

【最初に、左手の指先から子供の体内に送り込む毒が効きやすくなる毒を送り込む】
【針の無い注射の様に体内にドロリと液体が入り込む感覚が有るだろう】

・・・・・・君に自由に生きる権利を送りに来たってトコですかね
まぁ、サンタクロースが来るには早いですけど

【優しく笑って見せる】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:48:01.46 ID:.9ck1SYo
>>741

…ふーん。
――ま、深く追及するつもりは無いが。

【――苦笑い。】

【す、と頭に手を伸ばそうとする】
【――到達した場合には、大人が自らの子供にするのと同じように、くしゃくしゃと頭を撫でるつもりだ】

―――…頑張れよ。

 ≪Add≫ ―――――― 『trickster』

【――やがて、頭の中に声のような物が、囁きのような小さな声から徐々に大きくなって伝わるかもしれない】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:49:36.62 ID:Q5IFxUDO
>>744
っち!!
【女は砕けて残った右手の爪で自分の左手の手の平を刺し】

霏雨流操血術・二式"壁"

【女が刺した左手から吹き出す血が液体から固体に形を変えまな板のような形になり、女はそれで青年の攻撃を防ごうとする】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:49:37.28 ID:prWItO.o
>>736
/あいおー
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:49:46.20 ID:nTtksgAO
>>743
生活に関するものやんけ…しょーもな…
【期待はずれだったように言い】

………………
めっちゃ凄い!
ちょっと降りてきてや!
【かなり興奮気味にジャンクちゃんを見つめる】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:50:54.07 ID:iYVf.MSO
>>733

まあ、そんな日も有るだろ……どうする?続けるなら相手になるけれど?
【口の端を僅かに吊り上げて、呟きつつ】

(――人しか食えないって訳じゃないなら、手の打ちようも有るんだけどな)

【冷静に思考を巡らす】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:51:29.12 ID:Rs/CeXs0
>>745

【感覚が伝わっても無抵抗のまま】

…?
自由とはなんですか?

【無表情で聞く】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:51:46.02 ID:TcPis6Ao
>>742
……
それはアレです。
考え事をしてたンで気付かなかっただけです。
【ひどく苦しい言い訳をして】

痛みくらい、ちいとばかり我慢しなさい。
恐怖なんて一時の感情、眠っていれば直ぐに過ぎ去ります
それと金を返すくらいなら使うかアタシにください、金なんてそんなもんです
【その反面かなり不真面目で理不尽な事ばかり言っている】
【すぐに言葉に出ることから、あまり深くは考えていないらしい】

アタシは粉々に砕けたガラスが好きですよ?
粉末状になるくらい砕けたガラスがね。
砂のようにさらさらと流れる姿は美しいですよう…
【目を細め、何か大切なものを思い出すような声色で】

同居…?
それは別に良いんですけれど、貴女の家に他に同居人は居ますか?
【首を傾げて尋ねる】

【体は簡単に離れるだろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:52:09.54 ID:0p19jUDO
>>746
――……ぅー。
ありがとう、ございます……?

【ぽふり、と落とされた手】
【撫でられる感覚が、気持ち良い】

ん……。

【頭の中の声は、これで二つ目≠ゥ】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:52:59.00 ID:3NirwQSO
>>747
/>>744は今から飯落ちします
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:55:00.61 ID:Q5IFxUDO
>>754
/了解です、いってらっしゃいww
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:55:48.34 ID:SLyCjCso
>>751
ん〜・・・そうですね

【悩むそぶりを見せながらまた体内で新しい毒を練り込む】

・・・・・・まずは、それからお教えしましょう
家を用意して、好きな服を着て、友達を作って
・・・知らない事を、色々知って貰います。宜しいですか?

【新しく練った毒を生成する端から送り込む】
【効能:滋養強壮。冷えた身体もポッカポカです】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 18:56:17.95 ID:prWItO.o
>>749
ハッハッハ、実は武装関連はたまにしか出さない…争い好んでる訳じゃあないからね
シールドうんぬんはよく市場に出すけど
【苦笑しながら】

『え、あ、はい!』
【王華の前に降りてくるジャンクちゃんを見てジンジャーは笑いながら】

おや、興味を惹かれるかね
まあ『人間同様の心を持つ自動人形』はどこでも珍しい目を向けてくるからね
【ケラケラ笑う】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:57:24.11 ID:4uvDfIDO
>>750

何か………食べないと……いけないから………やるしか…無い………

【どうやら人以外でも食べるらしい】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:57:28.50 ID:2yT8t.DO
【街中】

いーしやーきいもー……

【ふわふわと揺れる、目に刺さりそうな微妙な長さの銀髪を持つ男が歩いている】
【薄青色の目と、青白いと形容されそうな肌の色をして、背は高く体躯は細長い】
【お貴族様みたいな真黒のマントに白のドレスシャツ、アスコットタイを締めて】
【黒のスラックスに同じく黒のオペラパンプス、右の手には白のステッキを持ち】
【いかさまの似合いそうな指は白い手袋に包まれ、貴族的風貌の時代錯誤の男だ】
【ものに例えるならば、そう、ふわふわと海をたゆたうくらげのような】

やー……きたてー……
【なぜか、ごろごろと石焼き芋の屋台を引いている】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 18:59:37.22 ID:Rs/CeXs0
>>756

…つまり
あなたはあたらしい教育係の方ですか

【とりあえずそう認識する】
【からだはじょじょに温かくなる】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 18:59:54.83 ID:K4RkI1k0
>>752
……へえ、まあいいけど。
【あっさり信じた】

注射も病院も白衣も医者も薬の匂いも何もかも嫌いだよ。残念だったな。
【偉そうにきっぱり言った】
……え、それは嫌だ。
私がどれだけ金欠だと思ってるんだ……。
この時期何が楽しくて浴衣ミニ一枚で出歩かなきゃいけないんだ。足が寒い……いや全身寒い。隣座っていいよな答えは聞いてない。
【足元に落ちてる刀を拾い上げ】
【それから、それをベンチの前側に放り投げ】
【その後、適当に歩いてベンチの前までいって、座ろうとする】
【本当に答えは聞いてない。聞く様子も無い】

崩れた後はあんまり興味無いな……。
あくまでヒビ入ってるのが好きだ。
しばらく楽しんだら殴って割る。割ったら興味も無くなるけどな。
ていうか、そんな細かくガラスを砕いたことが無い。
そんなの、わざとやろうとしなきゃ無理な気がする……。

猫が1匹。後イチゴジャムが一人。
【わけが分からない】
【ローグさんの扱いがいつの間にかイチゴジャムになってる】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:02:29.56 ID:.9ck1SYo
>>753

――さて。
今から暫らくは、多分慣れる事と内容を解釈する事に頭を使うと思う。

【す、と掌を退ける】

決まり事のようなモノとして――脱退は自由。
・・・得た情報は責任を持って扱う・・・其れ位か。
情報提供をする事が在るなら、俺の持つ端末に連絡をしてくれ。

――そろそろ、俺は行かせて貰うぜ。

【そう呟くと、反応を待たずに歩き去ろうとする】

【――少女に向け、段を追って今在る危機の情報が配信される事だろう。】
【だが、ネル・ナハトの情報については、現時点では襲撃までしか分かっている事は無い。】

【其れが――今の彼の焦りの原因で在る】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:04:07.82 ID:SLyCjCso
>>760
まぁ・・・その通りですね。
・・・・・・・ついて来れますか?

【子供の身体が温まり始めると手を離し、羽織ったオーバーコートを左手で羽織らせようとする】

きっと、幸せになって貰いますよ
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:06:17.36 ID:TcPis6Ao
>>761
何だ、ますます病院に押し込めたくなってきました。
そういやアタシの娘も病院嫌いでね…嗚呼、この話はどうでもいいか
【何度繰り返したか分からない話題放棄…】

え?それはもう生活するのもいっぱいいっぱいなくらい…
嗚呼、隣なら勝手にどうぞ。
【簡単に承諾するが真ん中にどっかり座ったまま動こうとしない】
【金色の瞳は投げ捨てられた刀に向けられる】

殴るなんて。
そんな事したら大事な大事な手が傷付きますよう?
ええ、ええ。だからわざとやるんです。細かく細かく、擂り潰すようにね
【そう言って擂り粉木で何かを擂り潰すようなジェスチャーを見せ】

猫はまあ良いとして……
…イチゴジャム?何ですかそれは、貴女はジャムを飼ってるんですか?
【珍しく、きょとんとした表情を浮かべた】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:06:43.61 ID:Rs/CeXs0
>>763



【無言で立ち上がる】
【ついでにボロボロの布が体から滑り落ち、コートの羽織らせ方によっては肌が露出する】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:07:32.36 ID:TcPis6Ao
>>764
/追記、飯の為次レス遅れますー。
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:08:08.91 ID:/K3oBD2o
>>748
/すまない今帰還

えっ……人間?
ふーん、そうなんだー

【女は何か意味ありげに鼻を鳴らすと】

ねぇ、知ってる?とある軍が拷問するときの手順

【女は銃を向けながら喋る】

何も吐かなければまず右腕を打ち抜く……
それでも吐かなければ左腕を打ち抜く……

【銃口を両手を上げる相手の右腕、左腕と順に向け】

更に吐かなければ右脚、左脚……

【更に右脚左脚と順に向け】

どうしても吐かなければ……最後に眉間を打ち抜くの

【ニコリと笑う女の表情は、どこか悪意に満ちている】

さぁ……さっきの猫ちゃんはどこにいったか吐きなさい
あ、ちなみにあたし、元軍人だから

【某少年誌某海賊漫画風に背後にどーんと現れるかも】
【っていうかお前着替える瞬間見てただろ】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:08:57.69 ID:nTtksgAO
>>757

めっちゃレア!
装甲は何使ってる?合金?
供給源は何?魔翌力?電気?燃料って事ないやんな?
兵装は?
【ジャンクちゃんに質問攻めし、べたべたと体中触ろうとしながら】

…?これサイボーグじゃないん?
それとなに?人間同様の心もつ自動人形?
【睨む様にジンジャーに目を向ける】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:10:21.80 ID:SLyCjCso
>>765
【普通に肩から羽織らせただけだ】
【大きすぎるかも知れないし普通に肌が露出するだろう】
【そして、この男の右腕が無いという事実も】

・・・・あ〜、よし
【しゃがみ込んだまま背中を向け】

しがみ付けますか?
【要は負んぶしようと言う事らしい】
【子供の前側も隠れるし自分もオーバーコートが僅かにかかるからだ】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:11:39.65 ID:prWItO.o
>>767
…ヤベエこいつ目がマジなんだな!
【流石にたじろぐ】

…今の見てなかったのかよなんだな…あの猫は…!
【自分の頬に爪を立てると次の瞬間体がどんどん縮んでいく】
【そして目が、耳が、体中が猫の物になっていき、服にうもれた茶色の子猫が姿を現す】

…声帯は人間のままでいいか、見ての通りその猫はオイラの変装なんだな
【溜息をつきながら】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 19:11:41.31 ID:K4RkI1k0
>>764
……え、嫌だ。
3分後には壁蹴破って脱走してるぞ。多分。
本気出せば壁くらい蹴破ってみせるから。
【実際、最近病院から脱走してきたばっかである】
【壁は蹴破ってないが】

正解。生きていくのもなんかギリギリだ。
寒い……餓死より先に凍死するかも。
【スペースがあるなら、そこに座ろうとして】
【無いなら、平然と、ヘイルの膝に座ろうとする】
【なお、かなり軽い】

手なんて傷ついたってすぐ治るからいいんだ。
蹴るんじゃつまらない。壊した感覚があんまり伝わってこないから。
蹴るなら、素足だな。それならまだ許す。
でもやっぱ手がいいな。
うん。
何でわざわざ道具使ってまでガラス潰さなきゃいけないんだろう。
ていうか、それ吸ったらいろんな意味で死にそうな気がする。

黒猫。オス。年齢未定……何歳くらいだろう。
えーと、ローグって言う男の人だ。
【やっと理解できそうな説明した】
何歳くらいだろう……ううん、こいつも年齢未定。
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 19:12:54.38 ID:K4RkI1k0
>>766
/了解しましたー
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:13:08.85 ID:iYVf.MSO
>>758
――何か、か……成る程。確かに、喰わなきゃ死ぬもんな

じゃあ、安全に食える飯と抵抗してくる獲物、選ぶならどっちが良い?
【僅かに首を傾げると――くく、と喉を鳴らして告げる】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:13:28.70 ID:Rs/CeXs0
【露出したならなぜか傷のない肌があらわになる】


こうですか?

【肩のあたりに横からしがみつく
当然のようにおんぶをしらない】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:13:54.17 ID:ybReUQAO
【公園】

【黒パーカーのフードを被った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を傍に置き】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

………………。

【ジッと見つめているのは己の右脚だ】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:15:04.93 ID:0p19jUDO
>>762
わかりました。
――あ、あのぅ!ありがとうございます!
……頑張ります!

【去り行く背中に、礼をした】

/乙ー^q^
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:16:07.11 ID:4uvDfIDO
>>773

………なら…安全に……食べれる…………方で…

【男に近付きながら】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:16:30.05 ID:SLyCjCso
>>774
フフ、違いますよ
ま後ろから両肩に掴まって下さい

【優しく言って】

・・・・・その前に、前締めますかね
袖から手ぇ出してくださいね

【子供に向きあい、コートをキチンと着せようとする】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:18:24.93 ID:/K3oBD2o
>>770
(……!!)

【その姿を見た瞬間、ベレッタを腰のホルスターに仕舞い】
【ゆっくり、ゆっくりと猫に近づき】

猫だぁ!!

【顔が何とも言えないデレぇっとした表情になり】
【猫の目の前でしゃがみ、頭から背中にかけてをなでなでしようと手を伸ばす】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:18:38.69 ID:3NirwQSO
>>747

成る程?血を操る能力者か。
【壁を見ても攻撃の手を緩めるどころか、チェーンソーをそのまま押し付け、壁を切り裂こうとする】
【チェーンソー自体は普通より多少強い程度だが青年の全体重を乗せている為、破壊力は中々の物だ】
【仮にこれで攻撃が通ったとしても、やはり痛み等は無いだろう】

/ただいま
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:20:04.48 ID:prWItO.o
>>768
『う、うわわ!ちょっと落ち付いてくださいデスヨー!!』
【うろたえながら若干恥ずかしそうな顔をみせるジャンクちゃん】

今日会ったばかりの人間に装甲何使ってるとかいちいち教えないって
供給源は電気だがね…拳にうめこんだ古赤龍の鱗の力を使うためある程度魔翌力電池を装填しているな
ジェットパックだけは別に燃料を使っている

他にドリル、ロケットパンチ、ガトリングガン、ミサイルをとりつけてあるし
索敵可能なように暗視とレーダーを取りつけてある…武装は親父の趣味だ
【スラスラと解説する】

『ワタシに生体パーツは使われてませんからサイボーグという分類はできないデスヨー…
ワタシに人間の心をプログラミングしたのはこのジュニアハカセの父、レスカ・ユースロットハカセデスヨー…でしたよね?』
…ん、ああ、そうだな、親父の仕事さ、彼女に人間の心を埋め込んだのはな
【歯切れ悪く言葉を返す】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:21:40.11 ID:Rs/CeXs0
>>778



【袖から手を出す】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:22:46.06 ID:prWItO.o
>>779
おいちょっと待て、だからこれはオイラが自分自身の細胞を改造しただけで
別に猫ってわけではないんだなヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【くすぐられるのは苦手なのか笑いをこらえない猫】

おい!ストップなんだなお姉さんよ!
とりあえずオイラの話を聞かないかなんだな!
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:23:03.01 ID:SLyCjCso
>>782
ん、良くできました

【優しく笑んで、コートの前側を閉じる】

さて・・・
そっちから両肩を掴んでしがみ付いて貰えますか?

【もう一度背中を向けて】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:26:02.23 ID:/K3oBD2o
>>783
ふぉッ!猫が喋った!高く売れるぞー!?

【違います姉さんさっきから喋ってます】

ハイハイ猫ちゃんどうしたのー?
ミルクは無いわよー、貧乳だから

【誰も聞いてないのにカミングアウト】
【とりあえず撫でるのをやめる】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:28:22.65 ID:prWItO.o
>>785
…あー、もしかしてアホの子?
【再び自分に爪を立てながら人間の姿に戻る】

で、お姉さんいったい何なんだな?オイラ一応急いでるんだけど
何者かだけ名乗ってくれなんだな
【ため息つきながら】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:28:43.27 ID:nTtksgAO
>>781
オッサンの事誤解してたわ…
見かけによらず利口やね。
装甲だけじゃなく本間やったら僕の質問なんか答えんかったらよかったのに…オッサンお人好しやろ…
【落ち着いた素振りで受け答え】

オッサンの親父趣味悪……
【小さく呟く】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:28:44.16 ID:Rs/CeXs0
>>784

…こうですか?

【両肩にしがみつく】
【からだはかなり軽い】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:29:58.39 ID:iYVf.MSO
>>777

だろうな、オレがオマエの立場でもそうするよ……多分。
【クスリと笑い】

何か希望は有るか?食べたい物とか、量とか
(……幸い、仕事の後だ。よっぽど無茶苦茶じゃない限り何とかなるだろ)
【手を差し延べつつ、首を傾げて問い掛ける】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:31:59.98 ID:Q5IFxUDO
>>780

っぐ・・・
【板の強度はなかなかのものだが流石に男と女の力の差その上青年の体重もあり女は押され血の壁は徐々に削られてゆく】

/お帰りなさいww
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:32:58.32 ID:/K3oBD2o
>>786
坂田師匠ちゃうわボケ

【エセ関西弁で切り返す】
【何故師匠を知っているのかは不明】

あら、急いでたんだ、ゴメンゴメン
まぁあたしの目の前を猫の状態で通り過ぎるのがいけないんだな、うん
【無責任な発言だ】

あたしはルヴィ、ルヴィ・アージュ、ただの傭兵よ
貴方は……ただの猫じゃなさそうね

【ダメだこいつ話を聞いちゃいねぇ】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:33:25.91 ID:TcPis6Ao
>>771
うん、では拘束具を装着させる以外術は在りませんねえ。
【へらっと笑うがその声に冗談の色は含まれていない】

大丈夫、貴女なら簡単に死にませんよ…嗚呼、ひどく軽いですねえ
【彼の両手が置かれていて殆どスペースは無いと言えるだろう】
【よって膝に座られてしまう】

まあ。自傷行為はいけませんよう?
幾ら早く治るって言ってもねえ…傷が塞がっても跡は残りますから
それが良いんですけども
【何やら不穏な発言】

吸ったら死にますねえ、アタシなら確実に。
咳が止まらなくてまた病床に臥せる事になるでしょうよ

嗚呼、男の。…うぅん、難しい。
アタシが同居するには条件がふたーつだけ有ります、ふたーつだけ。
【鈴音の後ろで提案をしてみる】

/只今帰りましたー
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:33:50.66 ID:SLyCjCso
>>788
ええ・・・・・良くできました
【肩越しにニッコリ笑って】

・・・寒いですし、早く温かい場所に行きましょうか
【左手一本で子供の身体を支え、走り出す】
【しかし子供へは揺れが殆ど伝わらないだろう】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:34:42.33 ID:prWItO.o
>>787
あっとな、とりあえず名乗ったわけなので普通にジンジャーと呼んでいただけないかね?
少し悲しいよ、20代前半の若さでオッサン扱いされるの
『切実なお願いでもないのになぜ腰を引けさせてるのデスヨー…』

お人よしと言うよりはだね、基本私は女性の味方の紳士だ
女性にはすべからく優しいよ?そして言うべきではない事はちゃんと黙っているさ
【悪戯っぽく笑いながら】

【つぶやきはばっちり聞かれてたらしく】
『…ユースロットハカセって趣味悪いデスヨー?』
いや、おまえのコンセプトは『戦うメイドさん』『漢のロマンの集大成』だ
いくら女らしく振舞っても戦い方は男らしさにあふれてしまうのは仕方ない…女性には不評だろうさ
【残念そうに】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:35:13.53 ID:3NirwQSO
>>790

よっこら………
【一瞬、チェーンソーを板から離し】

…せっ……とぉ!
【再び、全体重を掛けてフルパワーで板にチェーンソーをたたき付ける】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:37:45.12 ID:prWItO.o
>>791
アホの坂田とは一言も言ってないんだな!
【知ってたよコイツ】

オイラは別にあんたの目を引きたかったわけじゃあないんだな
ただ、ベリルが猫好きだから、この姿なら目を引くかなと思って
この姿で探していただけなんだな!
【少し憤慨しながら】

…ルヴィ、ね
オイラはドブロク…映画スタッフなんだな、よろしく
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:38:38.05 ID:prWItO.o
/失礼、王華の人、ルヴィの人、
これよりメシ落ちします
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 19:39:43.21 ID:K4RkI1k0
>>792
そんなの気合で壊してやる。
【気合で壊れたら苦労しません】

どうだろう、歩いてて事故ったり戦闘狂に捕まったらコロっと死ぬかも。
【それから、きょとんと首をかしげ】
……そんな軽いか?

自傷じゃないだろアレは。あくまでガラスにヒビ入れたいだけだし。
ヒビにも飽きたら殴って割る。以上。そんな問題ある行為か?
まあ、そこらへんのガラスにやったら怒られるのは確実だが。
傷が残ったら残ったで別にいいな……そんなのこだわらないから。

……だろうな。ていうか私も死にそう。
粉っぽいもの吸った上に、ガラスなんか吸ったらなんか……無理。
やりたくも無い、どうなるのか分からない。
【ふるふると首を振って】

……えー……。
【悲しそうな声を出して】
【ゆる、と振り返り】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:39:44.40 ID:4uvDfIDO
>>789

なんでも………いい……できるだけ…………一杯…

【差し出された手を無視して】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:40:04.80 ID:Rs/CeXs0
>>793



【やはり無表情の無抵抗】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:42:24.54 ID:Q5IFxUDO
>>795
(っち・・・まずいな・・・)

【そんなことを思っているうちに板に亀裂が入る】

(時間がないな・・・よし・・・一発賭けにでるとするか・・・)
おい、このままだと相打ちになるがそれもいいか?
【ニッコリと笑いながら青年に向け言い放つ】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:43:00.17 ID:SLyCjCso
>>800
【暫くしてホテルの一室の前へと到着し】

一旦降りて貰えますか?
鍵を出したいので
【中腰になりながらそう言い、子供の身体を支える左手を放す】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:43:29.40 ID:/K3oBD2o
>>796
うわー引くわー背景にそぐわないメタ発言引くわー

【姉さんは自身の発言を3秒で忘れる特技を持っているようです】

ふーん、でもやっぱり猫好きを釣ろうとしてたんじゃない
そのべ……ドリルを

【言い直す必要があったのか】

へぇ映画?どんなの?
ターミネーターとかおっぱいバレーとかのくくり?

【くくれねぇ】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:44:39.86 ID:/K3oBD2o
>>797
/了解ー
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:46:10.18 ID:nTtksgAO
>>794
そんくらいの事気にするとか…小さ…
【ジト目で見つめ】

紳士言うナンパ者やろ……
まぁ…当然の事やから威張らんでええよ。
【淡々と受け答え】

戦い云々より機械に人間並みのAI入れるとか…悪趣味以外の何者でもないわ…
【不機嫌そうに呟く】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:47:13.05 ID:Rs/CeXs0
>>802



【パッと手を離し落ちるように降りる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:47:28.84 ID:TcPis6Ao
>>798
無理です。
【きっぱりにっこり言い放った】

…何、そんなに悲観しなさんな。
死にゃしませんよ、何ですかアレですか?
アタシを撫でないまま死ぬ気ですか?猫が居るのに[ピーーー]ますか?そういう事です
ええ、ええ。そりゃもう軽いですよ
【その後うんうんと首肯をし】

別に問題有るとは言ってませんよう?
ただ『大事な手が傷付く』と言ったまでです、貴女がそれで良いってんならそれで良い
……付けた傷の痕が残るのは、自分の所有物である印ですから
【その声色が何処か冷たくなった】

じゃあやらなきゃ良いんです、ええ。
何故そんな悲しそうな声を出すんです?たった二つですよ?
なぁに、難しい事じゃない。
【胸の高さに握った右手を持っていき、人差し指と中指を立ててピースサインのようなものを作りながら】

…じゃあ、まずは一つ目。
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:47:39.88 ID:3NirwQSO
>>801

いい訳無いだろう。これでも俺は社長なんでな、俺が[ピーーー]ば社員が路頭に迷う…まあ、ホントだけど。
【チェーンソーは押し付けたまま、にやにやしながら言い】

…そろそろ決めようか…!!

「嘘塗れの平穏・崩壊」

【呟いた瞬間、この戦闘中少女が受ける筈だった全てのダメージ・痛み・出血が少女を襲う】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:50:22.55 ID:iYVf.MSO
>>799

―――了解。着いて来な
【無視された事は気にも留めず】
【ナイフを鞘に納め、歩き出す】

(……さて。何処にしようか…嫌な予感が漂って来たような気がしなくも無いが)

【キンクリしますか?】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:50:49.70 ID:SLyCjCso
>>806
フフ・・・・・
【小さく笑んで、ワイシャツの胸ポケットから鍵を取り出してそれで扉を開く】

どうぞ。
今後此処で暮らしてくれれば宜しいですから
【扉を開いて中に入る様に促す】
【生活感は大して感じさせない簡素な部屋だ】
【変わっている事と言えば・・・本がやけに多い事位だ】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:52:39.87 ID:Q5IFxUDO
>>808
っつ・・・!!
【突如として先程までノーダメージだった矢が刺さっている女の脇腹から血が吹き出し激痛が走る】

っく・・・
【そして、痛みに耐え切れずバランスを崩す】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 19:53:59.39 ID:K4RkI1k0
>>807
……頑張ればなんとかなると信じる。
【何をどう頑張るんだろう。関節外しか?】

いや、その辺は運とかにもよるだろ。
死ぬつもり無くったって死ぬときは死ぬし。
死にたくないなあって思ってても死ぬときはしょうがないだろ。うん。
あと撫でさせてくれるんなら何でさっき耳触った時許可取れって言ったんだおかしくないか。
【おかしくないです】
……えー、軽くないだろ。
【あくまで否定】

大事なのかなあ、うんまあ大事ではあるな。無きゃ困るし。
特に右手。私左手全く駄目なんだ。……あ、でも左手の方が細かい作業が上手く行ったりする。何でだろうな……。
傷つけるのはあんまり好まないな……痛そうだし。
やるなら……なんだろう、縛って監禁、かな……。
【ほんの少し、目を細め】

……だってたった二つでも内容によっては越えられない壁になるかもしれないじゃないか。
【不安そうな】
【そんな表情】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:54:33.89 ID:4uvDfIDO
>>809

…………

【大人しくついていく】

【いえす】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:54:47.73 ID:Rs/CeXs0
>>810



【部屋に入り周りを見る】
【ちなみに文字は一応読める】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:55:30.44 ID:prWItO.o
>>803
こ、コイツブン殴りてえ…
【ワナワナ震えながら】

何で言いなおしたんだな?無理にボケ入れないでいいからねなんだな
【ジト目で】

あー、うちはもっぱらホラーとかスプラッターとかのジャンルを扱っているんだな
でもこの季節は暇なんだけどねなんだな
【苦笑しながら】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 19:58:46.84 ID:prWItO.o
>>805
…うーむ、なんという口の悪さ…久々に手ごわいな
【うなだれながら】

いいや紳士さ…ん?気に入らないかね機械に人間並みのAIを入れるのが
『機械が人間っぽく振舞うのは…変デスヨー?』
【少しかなしげに】

ま、そこはあまり突っ込まないでくれたまえ、これでいいと考える者もいると言うことさ
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:58:48.44 ID:SLyCjCso
>>814
どうぞ、おかけになってください。
気になる本があるなら自由に読んでくれて構いませんよ。
【リビングのフカフカとしたソファを指さし】
【リビングの壁にも大量の本が有る。因みにリビングには絵本が多い】

好きな飲み物とか・・・・あります?
【冷蔵庫へ行きながら尋ね】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:59:00.44 ID:3NirwQSO
>>811

………よっと。
【回転を続けるチェーンソーで、少女の右胸部から左脚付け根を切り裂こうとする】
【今は能力を解除している。痛みも出血もダメージも普通にある】

…この辺で終わりにしとくかね……余りスキャンダルが多くなるのは面白くも無い。
【切り裂くのに成功してもしなくても、空中からヘリコプターの音がするのが聞こえるだろう】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 19:59:56.21 ID:3QDrZ6AO
【クリサンセマム・リチェルカ 治療ポッド室】

…飽きた

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が治療ポッドから出てきた】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:01:32.08 ID:/K3oBD2o
>>815
女をぶん殴ったら一生彼女できないよ

【ケケケと呪いをかけ終えた魔女のように笑う】

無理じゃない、ここはあえて冒険したボケだ
なのにスルーとか貴方のツッコミスキルを疑うわ
【お前のボケスキルを疑う】

ん……?季節によって映画って撮れないもんなの?

【首を傾げる】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:01:58.49 ID:Rs/CeXs0
>>817



【床に座る
ソファではふかふかしすぎて落ち着かない】

…特にはありません
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:03:08.34 ID:TcPis6Ao
>>812
なら頑張れないくらいに拘束して差し上げましょう。

何ですか何故にそんな現実的なんですかあ?
ちいとは希望を持ちましょうよ
嗚呼それなら別に可笑しくありませんよう、基本的に気紛れですからねえアタシは
軽いですよ。
【対抗し始めた】

…ほんと、何ででしょうねえ?実は隠れた両利きだったりするんでしょうか?
何、痛がってるのを見るのが楽しいんでしょうが……
【にたりと口を大きく歪め、八重歯を見せる】

安心なさい、越えられない壁なんて存在しません。
では、言いますよう。

一つ目はその“ローグ”という男を追い出す事。
二つ目はアタシの娘の捜索に協力すること。

――……どうです?簡単でしょう?
【ピースサインを崩し、幾度か開閉を繰り返す】

【その二つの提案、はたして彼女はどう答えるか――】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:03:09.33 ID:SLyCjCso
>>821
・・・・・・・そうですか

【床に座る子供を見てちょっと苦笑いを浮かべ】

そう言えば、名前を聞いてませんでしたね

【コーヒーとオレンジジュースをコップに入れて持って来る】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:03:31.37 ID:iYVf.MSO
>>813
【(ry】

【所変わって、とあるレストラン】

さて……取り敢えず、好きに頼むと良い
【席に着き、メニューを手渡して言う】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:04:03.75 ID:nTtksgAO
>>816
敢えて何も言わんし……
必要にする奴がおる時点で価値はあるから、別にええと思うよ。
【面倒くさそうに答える】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:04:56.31 ID:prWItO.o
>>820
…それは勘弁なんだな
【引っ込める】

お前のボケスキルのほうが変だとオイラは思うんだな!
…いや、興業の話なんだな、この季節でもいいシチュエーションがあったら
撮影を行うんだな
【補足説明】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:05:48.96 ID:Q5IFxUDO
>>818
ふふ・・・
【青年の攻撃が当たれば即死であろう状況で女は笑い】

言っただろ・・・このままだと相打ちだと・・・
【そして、先程痛みと出血が戻った矢が刺さっている脇腹から】
【一振りの刀が青年の喉元を目掛け伸びていこうとする】

【青年がチェーンソーを振り切ればその血でできた刀は青年の喉を貫くだろう】
【が振り下ろすのを止めれば喉に刀の切っ先が当たる寸前で刀は止まるだろう】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:06:23.39 ID:4uvDfIDO
>>824

………これと……これと…

【どう考えても一人で食べる品数を、しかも一品一品がラージサイズの肉料理を頼む】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:07:38.63 ID:prWItO.o
>>825
…そうかね、どうも
【会釈する】

…星の国だったか?よければそこまで送ろうか?
なんならパーツを集めるためマーケット巡りをしてもいい
…そこで手に入る品がいかにいいところかぜひ知りたいからね…
【興味があるようだ】

『…そういえば王華さんは普段どういった物を作ったり研究したりしているのデスヨー?』
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:09:12.95 ID:Rs/CeXs0
>>823

…識別No.A025です

【男をみながら答える】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:09:19.63 ID:/K3oBD2o
>>826
女子の恨みは一生だからね、気を付けなさいよ

【ニコリと笑いかける】
【この台詞付きで笑ってるので笑顔が怖い】

なるほどねー、最近はどんな映画を撮ってるの?
【興味を示し始めた】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:10:49.28 ID:SLyCjCso
>>830
・・・・・・・・
【コトリと音を立てて子供の前へオレンジジュースの入ったコップを置き】

・・・・・他の、呼ばれ方をされた事は?
【首を傾げて尋ねる】
【声音は優しい。しかしその眼の奥には確かに「怒り」を宿している】

/即効で飯食ってきますorz
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:12:54.69 ID:3NirwQSO
>>827

……………ッ、!
【ぴたり、とチェーンソーが止まり、回転も終わる】

成る程、そういう隠し玉があったか。…もう少し遊んで居たかったが…こちらはそろそろ迎えが来たらしい。
【ヘリコプターから、青年の近くに長い梯が下ろされる】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:13:02.68 ID:K4RkI1k0
>>822
……例えば?
【興味なのかなんなのか、聞いてみて】

だって死なないと思っててもコロっと死ぬもんだろ世の中なんて。
希望持ったって死ぬときは死ぬし。
死にかけて死ななかったらまあ喜べばいいだろうか。
気まぐれだろうとなんだろうと、とりあえず次会ったとき勝手に耳触るのはさっき宣言したからな。
【駄目だコイツは】
軽くない。……といっても、体重なんて計ってないんだが。

どうなんだろう、左手で箸は持てない。
字も書けないし。……ああでも、地味に細かい作業は左手の方が上手く行くことが多い。本当に。


…………。
…………ぇ、と?
【小さく首をかしげた】

【聞こえなかった、と言いたげな目でヘイルを見つめ】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:13:10.51 ID:3QDrZ6AO
【公園のベンチ】

…外の空気も…久しぶりだ、な

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が寝転がっている】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:13:29.51 ID:prWItO.o
>>831
…無論ネタばれするわけにはいかないから多くは語らないけど…『エンド・オブ・ワールド』は今も
大ヒット公開中なんだな、それと、次は何の理由もなく突然集団自殺に出くわす話、とだけ言っておくんだな
【頬をかきながら】

ミカローの奴も最近は脚本に精を出しているからあんまり動かないんだな
一方サバトが今行方知れずだって言うのに…全くのんきな物なんだな
【溜息をつく】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:14:40.21 ID:./Hi0gEo
寒い寒いと言っても寒さは変わらないんだから言うだけ意味が無いとは思えども
そうも言っていないと心が寒さに押しつぶされそうで何を言いたいかと言うととにかく寒い・・・
・・・いやホントに

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:15:24.48 ID:iYVf.MSO
>>828

(まあ、人間を丸々一人平らげる位なら…当然、なのか?)

―――了解。オレは……

【苦笑しつつ選び、店員を呼んで注文を告げる】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:18:22.95 ID:Rs/CeXs0
>>832

…成功体、生きたダッチワイフ、人形、壊れないおもちゃ、生育体

【淡々と今まで呼ばれたことのあるなを上げる
それはまるで文字を読み上げるかのように、感情がない】

/把握しました
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:18:33.31 ID:n1WGTMw0
【誰でもうぇるかむクロノ屋敷】
【の中庭】

………………………

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔少年が寒そうにたたずんでいるアイリス像の前に座り超ローアングルでぼけーっと眺めている】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:19:38.95 ID:TcPis6Ao
>>834
全く考えてないです。
【駄目だこの人】

ふむ、中々現実的な思想をお持ちで…アタシなんか“死ぬ”って事すら考えてませんからねえ。
寧ろ未だ生き続けるんじゃないかと思うくらいですよう。
大体そんな状況に出くわす事が無いですし?
成る程やはり強情ですねえ、立ってる間は触れなくなると思うンですけれどそれはどうします?
【彼の身長は190cm近く在る、でかい】

それなら左手は何らかの力を秘めてるんじゃあないでしょうか?
よく分かりやせんが…ん?

…もしかして聞こえませんでした?
もう一度言って差し上げましょうかあ?
【ひとつも崩れない愛想笑いを浮かべたまま、不思議そうにしている彼女に訊ねる】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:20:13.01 ID:4uvDfIDO
>>838

………

【まるで人形の様に無表情で、花はいつの間にか閉じており、蕾がゆらゆらと揺れている】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:20:21.53 ID:nTtksgAO
>>829
オッサン会ったばっかりで他人やし、他の奴に買ったもの知られたり、一々意見とか疑問とか投げかけられんの嫌いやねん。
【きっぱりと言い放ち】

なんでも好きやけど兵器関連は興味あるかな…
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:20:30.10 ID:SLyCjCso
>>839
もういい!
【強く怒鳴る】
【相手の言葉を遮る様に強く】

【言った後、ハッとして】

申し訳ありません・・・・つい大きな声を出してしまいました
【自分を落ちつける為に、冷えたコーヒーを口に含む】
【苦みが少しだけ自分を落ち着ける】

/ただいま!
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:20:45.71 ID:/K3oBD2o
>>836
あたし言うほど映画見ないからよくわかんないや
『エンド・オブ・ワールド』ね、今度暇ができたら見てみようかしら

【ふむふむと納得したように頷く】

なんか大変そうねー、いろんな人が居なくなっちゃって
あれなら手伝おうか?外見の容姿を説明してくれれば目星つけてくるわよ

【ニコニコと笑う】
【先ほどとは違い、頼れる姉さんのオーラが出ている気がする、取りようは人それぞれだが】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:21:10.56 ID:Q5IFxUDO
>>833
【血でできた刀は青年の喉に当たる寸前で止まる】

ふふ、自分でも言ったじゃないか私は血を操る能力者だと・・・
【そういいながら女はニヤリと笑い】

そうか、まぁ私も限界のようだ・・・
【そして、女の体は徐々に半透明になりだしていく】
あぁ、私は霏雨 神耶だ
お前は?
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:23:00.70 ID:9V.njSgo
【路地裏の更に奥】
【強い強い死臭が漂う、その場所に】
【一人の、女がいた】

【年の頃は17ほどであろうか?】
【上は薄茶色のフード付きムートンダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用して、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

――……今日は、忙しい、ネ

【女は片手にナイフを持ち】
【彼女の正面には――両目を潰された、黒服の男がいた】
【男は、まだ生きている】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:23:40.90 ID:prWItO.o
>>843
そうかね…まあわかった
【頷きながら】
【そして手持ちの荷物から紙袋を取り出しハンバーガーを出す】

君も食べるかね?
…兵器関連に興味があるとはまた物騒な…兵器って言ってもいろいろあるしなあ…
【ジンジャーが食べてるのはダブルチーズバーガーのようだ】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:25:03.48 ID:eNRN5aQ0
>>847

【――不意に】


ぁ、ああ、誰、だれかッ、助け、助げッッ……――!!


【突如、闇の中から飛び出してくる影があった】
【――齢、16から、18と言ったところか。その程度の少年、或いは青年に成りつつある風の男だ】
【何処か高級そうな服に身を包んでおり、おおよそ路地裏のこの『暗部』といった雰囲気には、そぐわない】

【そして】
【左手で、その胸元あたりを抑えている】
【だくだくと、止め処なく流血が溢れる、胸元を】
【更に、その表情は、恐怖と戦慄に彩られており】
【ただ事ではない――という空気を、辺りに撒き散らしている】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:26:18.87 ID:K4RkI1k0
>>841
……なんだ。
【ちょっと残念そう】

生きてる以上死ぬだろうから、多少は考えておいた方がいいんじゃないか。
……うん。
いや、街中歩いてたって案外危険は多いだろ。
転んで頭強打するかもしれないし通り魔がいるかもしれないしたまたま何か降って来るかもしれないし事故る【中略されました。以下まずありえないけどとりあえず死因になりそうなものの羅列】

跳ぶ。
【なんて簡単な答え】

…………いや、いい。うん。
【ゆるゆると頭を振って】

ローグは駄目だ。
……だって家無いって言うし、冬だから外寒いし……。
【ぶつぶつ言って】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:26:23.70 ID:6bcL42s0
>>840
/こっちの都合と絡みの内容で超短い絡みになってしまうかもしれないんですが、何なら絡みますか・・・?
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:27:21.49 ID:n1WGTMw0
>>851
/ばっちこい
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:27:33.72 ID:./Hi0gEo
>>847
・・・趣味悪ーい
サディスト、って呼ぶのもまたちょと違うかな
あなたの場合は・・・なんて呼べば?拷問好き?

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が歩いて来る】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:29:22.21 ID:prWItO.o
>>845
ぜひ見てほしいんだな、ミカローも制作者として、自分の作品を見てもらえるのは
とてもうれしいだろうからさ、なんだな
【頭をかきながら】

…ベリルはネコミミみたいなのがついている帽子をかぶっているんだな
あと三日月型の飾りがついてたし…外ハネ金髪、白いストール、眼が紫色でオイラと同い年くらいなんだな
【思い出すように特徴を述べていく】

手伝ってくれるのはうれしいんだな、今言ったとおりの特徴を教えておくから
どこかにベリルがいたら教えてほしいんだな、今オイラはネコになって君を探していると
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:30:15.09 ID:6bcL42s0
>>852
さて…仕入れた情報だと「でっかい屋敷にみんなで住んでる」とは聞いたが〜…ここ、か?
【顔の上半分を隠すオペラマスクを被り、マントを着た男性が足を止める】

…ここ、風の国だよなぁ〜…水の国だった気がしたが〜…気のせいか。
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:30:19.57 ID:iYVf.MSO
>>842

ああ、忘れていた――名前は?
【ふと、思い出したように尋ねる】

【暫くすると、料理が運ばれて来るだろう】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:30:19.98 ID:X5GeshMo
【路地裏】

───バカな──スイカバーは───完璧な──筈なのに────。
────どうして───お腹が──痛いんだ────。

【貧乳ゴスロリメイドの少女が、スイカバーを食べながら、お腹を抑えて歩いている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけている】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:31:02.01 ID:3QDrZ6AO
【公園のベンチ】



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が寝転がっている】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:31:37.34 ID:9V.njSgo
>>849
――――……?
【女は。わずかに澱んだその紅い瞳を青年へと向け】
【青年の胸元に咲き誇る鮮血の赤薔薇を見て、はっとする】

【彼女が右手に持っていたナイフは縮むように見えなくなり】
【まるで先ほどの、黒服の男の目を潰した時の表情とはうって変わり】

――にゃはっ、どーした青年
助けが必要か、にゃ?

【にやりと】
【不敵な笑みを、浮かべる】

>>853
【少女の方が聞こえ、そちらを振り向く】

んー……そう、だね
趣味ともまた、違うんだけど
【女は困ったように、そう笑う】
【手に在ったナイフは、既にない】

ちょっとした罰を、ね――与えただけ。
最も、独りよがりだってことは……それなりに理解してるつもり、かな

/複数絡みで大丈夫ですかー?
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:31:59.36 ID:n1WGTMw0
>>855
……んあ、誰か来たのか?

【気配に気づきぼーっとするのをやめて体を傾けて正門を見やる】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:32:04.87 ID:3NirwQSO
>>846

ハハハハ!これだから路地裏はやめられん。
『社長。重役会議の時間を5分程過ぎているですからお急ぎ下さい。』
【ヘリコプターから、長い金髪をハーフアップにして束ねた赤目の少女が顔を出し、青年を急かす】

ああ、俺はこういう者でな。以後、会う事があればよろしく頼む。
【梯を昇りながら、青年が神那に向けてヘリオトロープ色の名刺を投げる】
【名刺には、ヘリオトロープ社社長】
【ヘリオトロープ=ファルコネーノ】
【と書かれている】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:32:33.38 ID:TcPis6Ao
>>850
はて…死ぬンですかねえこの体で
【ベンチの背凭れに体重を預けてぽつりと零す】

…何ですか、どんな跳躍力ですか?
腕の長さの分が有るとしてもジャンプして届くような部分じゃあないと思うんですが…
【ほう、と溜息を吐くと白い息が空気中に溶け込んでいった】

そう?そうですか。
駄目ですかそうですか…。
…うぅん、それなら同居は難しいかもしれませんねえ…
家なんか簡単に提供してあげられるんですがあ…

しかし――だ。『どうしても』、って言ったら?
【口を尖らせ背凭れに両腕を乗せて】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:33:12.50 ID:Rs/CeXs0
>>844



【相変わらずの無表情】
【飲み物にも手をつけない】
【なぜなら命令がないから】

/おかえり
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:33:31.69 ID:gXF42qYo
【路地裏】

・・・・・・・・・・・。

【黒のロングコートを着た男が古びたベンチの背に両腕をを広げ足を組んで座っている】
【・・・といっても服と同色の帽子を顔にかぶせており、寝ているようである】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:33:54.03 ID:6bcL42s0
>>860
失礼、お嬢さん…ここは〜、水の国ですかな…風の国だったりは、するのかね…?
【恥ずかしいけど、とりあえず尋ねてみる】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:35:37.24 ID:6bcL42s0
>>860
/すいません、落ちますごめんなさい!11時半頃また来るんで!
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:36:12.45 ID:SLyCjCso
>>863
・・・・どうぞ、好きに飲んでくれていいですよ

【大きく息を吐いて、自分も床に座ってオレンジジュースを飲む様促す】

ふむ・・・・・・
性別は・・・女の子なんですか?

【出来るだけ静かに尋ねる】
【先程の呼び名から予想したのだろう】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:36:28.12 ID:4uvDfIDO
>>856

………ラント……

【運ばれてくる料理を見ながら答える】


……頂き………ま…す…
【ナイフとフォークを使い、かなりのスピードで食べる……たまに咽せる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:36:32.85 ID:n1WGTMw0
>>865
…………………(なんだこいつ)

【眉をしかめていかにもな不機嫌面になる】

風の国だったりするけど

【見た目は14歳くらいの少女】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:36:52.18 ID:prWItO.o
>>857
すいかばーはアイスだからたべすぎたらそりゃおなかこわすだろ

【そんな言葉をかけてくる少女がいる】
【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑のベストと黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女だ】

まあ、こうぶつたべたがるきもちはわからなくもない
あたしもチューインガムはだいすきだ
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:37:13.41 ID:eNRN5aQ0
>>859

【その声が、彼の耳に届いたのだろう 

そ、其処のアンタっ……た、だのむ、助けてくれッ……!

【青年、と表記しようか。青年は、左手で絶えず血が流れ落ちる胸を抑えたまま】
【果たしてまともに視界に映ったモノを認識できているのか?恐らく『人が居る』という認識しかしていないのだろう】
【黒服の男も、果たして認識できているのか。彼の脳裏を支配するのは、ただ、『助けてくれそうな人』が居る、ことだけ】
【同じく血に染まった、がたがたと震える右手を女の方に伸ばす】

>>853

【そして、少女の方も認めると】

あ、アンタもだっ、頼む、俺、おれを助けてッ、くれ……!
カネ、金なら幾らでも払う!だが、だがら俺を、あの悪魔かラっッ――――

【――その声が、後に続く事は無かった】

【青年の背後。それは路地裏の果てしない闇】
【この時間帯の暗さとも相俟って、其処に在るモノを認識するのは困難だ】

【容易く認識できるであろう“事実”は】

【その青年の喉から、凍り付く程鋼の輝きを纏った、『刃』が突き出ているという事】
【青年は、信じられないといった表情を張り付かせ、唇から紅を強かに吐き出し】

/構いませんよー
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:38:21.81 ID:Q5IFxUDO
>>861

【投げられた名刺を掴み名前を確認して名刺を袖の中に入れる】

うむ、また縁があれば会おうヘリオトロープ
【そういってニッコリと笑い神耶の姿はその場から消える】

/お疲れ様でしたww
/何か最後の方後だし感丸出しですいませんorz
/後、結構お待たせしてすいませんorz

/また、よかったら遊んでくださいww
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:39:51.24 ID:/K3oBD2o
>>854
うん、わかった
超辛口批評してあげるから、覚悟しときなさいよ

【ニコニコと笑いかける】

【胸ポケットから手帳とペンを取り出し】
えーっとベリルは外ハネ金髪で白いストール……

【サラサラと紙にメモを始め】

眼が紫ドブロクと同い年ぐらいで猫耳……えっ

【その瞬間、衝撃走る】

【気高く獰猛に唸る雷鳴と共に、雷が背後に落ちる】

《 N E C O M I M I 》

【ああ、それは神が使わした天使か】
【ああ、それは快楽の奈落へと突き落とす悪魔か】
【どちらであっても変わり無いことは……《もふもふ》しているということだッ!!】

しゃぁぁぁぁやる気でてきたァァァァ!!
もふる!!ぜッてーもふる!!

【拳を握りしめ、行方不明者捜索の士気を一人で上げている】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:40:15.41 ID:./Hi0gEo
>>859
んー・・・まあ、良いんじゃない?
どんな罪にこのバツなのかは知らないけど
で、この臭いの元凶は此処?それともあなた?

【首を軽く持ち上げて鼻を動かし、周囲の空気を吸いながら】
【女の顔を眺め、無表情で歩く】

/俺はむしろお願いしたいぜい

>>871
【青年へと向かい歩を進め】
【かけられた声に対して、瞳を赤く染めて笑みを浮かべる】
【ふわりと足を浮かせ、青年に向けて一歩を踏み出した所で】

・・・あーあ、私がやろうと思ったのに

【青年の喉から刃が付き出たのを視認する】

・・・で、誰?

【夜闇を走る人外の目が、青年の背後に存在するモノを認識せんと光る】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:40:32.43 ID:K4RkI1k0
>>862
……死ぬかもしれないだろ。
とりあえず、まあいいや。
【いいのか? とりあえずゆるゆる首振って】

……何mくらい飛べるんだろう。跳ぼうと思えばヘイルの頭くらい余裕。
【※身体強化が能力です】
ていうか、届かないならお前を低くすればいい。
【とんでも理論。背後から足払いいきまーす】

……うん、ローグは駄目だ。
【鈴音的に、かなり駄目らしい】

…………え。
【今度こそ】
【固まった。フリーズ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:41:15.44 ID:X5GeshMo
>>870

───そんな──理屈は──ない────!!

【少女の方へと向き、キッパリと言い切り】

──チューイン──ガムなんて───スイカバーと──比べれば──論外だな────。

【挑発的に鼻で笑う】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:41:21.92 ID:iYVf.MSO
>>868

そうか。オレは朔夜………って
【口をあんぐり開けて様子を眺め】

………もきゅ

【半ば放心状態で、取り敢えずシーザーサラダを一口】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:41:33.32 ID:Rs/CeXs0
>>867



【静かに飲む】

…僕にそういうくくりはありません
男であり女であり、両性であり、無性である
…一応、子供を作ったことはありますから、それを考えれば、女性になるかもしれません
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:42:04.77 ID:3NirwQSO
>>872
/乙でした〜
/こちらこそ目茶苦茶やってすいませんorz
/うぃ、もちろんですとも!
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:42:56.21 ID:prWItO.o
>>873
ああ、辛口批評でもミカローは自らの血肉に変えるタフガイなんだな
【笑いながら】

(…オイラはなんにでもなれるけどベリルがネコっぽいのは変えようのない事実なんだな
ベリル、なんかおまえの危機フラグを立ててしまったがオイラは悪くないんだな)
【目をそらして汗を垂らしている】

ああ、頼むよなんだな…
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:44:38.69 ID:3QDrZ6AO
【公園のベンチ】

…ここで寝てたら…対して変わらねぇな…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が寝転がっている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:44:48.81 ID:9V.njSgo
>>871
――オーケ……
【女は青年の手を掴もうと、こちらも手を伸ばす】
【そこにあったのは、ただの善意】
【だが女の手は、青年の手を掴むことはなかった】

【青年の喉から生えるは、白銀の刃】

――……あ

【これは、もう助からない】
【女は、そう直感し。しまったはずの刃を、再び右手に顕現させる】
【そしてナイフを、青年の背後――底知れぬ闇へと向け】

>>874
――ふ、変わった子。
【困ったような笑みを浮かべ】

ここはスラム街でもあるからね……
私はちょっと血を流しただけ、だよ。だから、この死の臭いは、この場所が原因じゃないかな
【少女の方へは目もむけず、ただ女は語る】

/御協力感謝しますです
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:45:33.72 ID:prWItO.o
>>876
おまえゲリぎみなんだろ?あんまりさわぐなよ
【キッパリ言いきるゴスロリ少女にたじろぎながら】

むっ、チューインガムをばかにするなよ
あたしはすいかばーはすきだがチューインガムのほうがだいすきだ
【頬を膨らませながら】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:45:38.90 ID:3QDrZ6AO
【公園のベンチ】

…ここで寝てたら…対して変わらねぇな…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が寝転がっている】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:45:46.55 ID:SLyCjCso
>>878
・・・・・・・・・あ〜
【コップを置いて左手で頭を抱える】

性別は女の子で良いとして
年齢と、お腹がすいて無いかを教えてください
【小さく息を吐いて】

それと・・・名前ですが・・・・・・
【う〜ん と悩んで】

/名前とか勝手につけていいもの・・・・?
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:47:20.67 ID:CmFvXp6o
【街中】

最近「世界征服」って言ってない気がする!
よし、ここぞとばかりに言いまくっちゃおうか!

『世界征服の世界征服による正解征服のための世界征服』!!

うん、意味不明!
ハハハー!

【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【かなり訳の分からないことを叫びながら歩いている】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:47:21.91 ID:Rs/CeXs0
>>885

…年齢はしりません
まだ食事はなくても大丈夫です

【無表情】

/OKですよ
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:47:29.73 ID:/K3oBD2o
>>880
え?辛口批評?何それ?
【猫耳で頭がいっぱいの姉さんは三秒でry】


ちょ、あれだ、あたし用事思い出した、猫耳探しっていう
【コイツ 本 気 だ】
んじゃちょっくらもふってくる!じゃぁねバイバイ!

【そう言うとルヴィは足早にその場から立ち去ろうとする】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:47:37.74 ID:TcPis6Ao
>>875
…恐ろしい子ですねえ…
【「容易に高く跳躍出来る」「お前を低くする」、どちらの意味でも】

ふむ…ふむ。
(…これは…ローグという男に接触する必要が有りますねえ)
(アタシは3匹以上じゃあ共生は出来ない…これもまた豹の本能って奴でしょうか?)
(追い出す事に専念するか、それとも引き裂き殺すか。だが、無駄な体力は使いたくない)

…そんなに駄目ですか…
『どうしても』って言っても駄目ですか?駄目なんですよねえ?
嗚呼、悲しい。大好きな人から拒絶されるなんて、なんて悲しいことなんでしょう…
【彼の顔から、ふ、と】
【常時消える筈のない愛想笑いが、消えた】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:48:00.04 ID:nTtksgAO
>>848

眠らされて体イジられるの嫌やから遠慮しとく。
【暗に信用していないとはっきり言い】

光学兵器、生体兵器、電子戦兵器…
兵器全般好きやで…

/遅れて申し訳ないです
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:48:15.28 ID:n1WGTMw0
>>860
/今気付いたよ、把握
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:48:28.39 ID:6.B3Y1Eo
>>884
/絡んだいい??
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:48:43.04 ID:4uvDfIDO
>>877

…………

【静かに、だが凄いスピードで食べている】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:48:51.25 ID:3QDrZ6AO
>>892

/もちろん
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:49:06.95 ID:eNRN5aQ0
>>874

「ぅ、ァ、あ、あ゛ ッ  が …… ―― ?」

【青年は、諤々と震える両手で、自身の喉から突き出た刃に触れようとするが】
【確実に錯乱しているのだろう、その手は空を切るのみ】

【其の背後は果て無き闇の世界】
【しかし、彼女の。其の、寧ろ『闇を認識する事』に特化した瞳なら、捉えられるだろう】
【暗い赤紫色の髪が、飛び散る鮮血に溶けるように、暗闇に佇んでいる】
【眼の辺りが、一瞬。其処に硝子板でも在るかの如く、ちかりと、月明りを反射して煌いた】


―――― …… “二人”


【ぽつりと、小さく。背後の闇が、呟いた】

>>882

「ぎ、キ、……さ、ぁ、 ァ、 ま  ぶ、げ、あ…… ……」

【喉を刺し貫かれた青年は、血液の入り混じった言葉を紡ぎながら、背後を振向こうとしているが】
【当然叶わぬ願いだ。空気もまともに取り込めていない。息絶えるのは時間の問題】

【此れは、“壁”だ】
【この背後に佇む夜闇の襲撃者と、二人を遮る唯一の“壁”】
【『相手の出方を伺っている』……ということだろう】
【今にも断末魔、苦痛に歪む青年の四肢を壁に、背後の闇にて、静かに待つ】
【或いは、好機を伺う】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:51:28.38 ID:prWItO.o
>>888
…だから自分のセリフを忘れるなッつのなんだな!!
【フシャー!】

…とりあえず探していただけるとありがたいんだな
じゃーね、ルヴィ…あんまりやりすぎるなよなんだな…
【目をそらしながら】

…全く、どこまでも手を焼かしてくれるコンビなんだなあの二人は…
今回ばかりはあいつらと手を組んででも…どうにかしたいんだな…

【彼も背を向けて去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとござんす
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:51:39.53 ID:SLyCjCso
>>887
・・・そうですか
【ちょっと怪訝な顔をし、子供の頬に手を伸ばす】

【ムニッと、頬を持ち上げて無理矢理笑顔を作らせようとし】

ネーヴァ、エファ、イサドラ、エディス
どれか好きなのを選んでください

【ムッとした表情でそう言う】

/ワーイ
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:52:37.49 ID:6.B3Y1Eo
>>894
【白衣で白髪の少女が公園に歩いてくる】

・・・・・あー!

【李を見つけて】

【即座に駆け寄る】

【その後ろから人型で2m程度の機械がついてくる】
【両肩にはキャノン砲がそれぞれついてる】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:53:27.33 ID:3QDrZ6AO
>>898

…ん…?

【起き上がり】

…よぉ
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:53:56.11 ID:./Hi0gEo
>>882
で?それはどうするの?止めを刺すの?
それとも、そのまま放っといて別な誰かに殺させる?
どっちにしても死ぬのは同じだろうけど

【黒服の男を指さしてそう訊ね】

罪が何だか知らないけど、一人でそれ全部に罰を与えるの?

【赤く変色した瞳を鋭く光らせ、さらにもう一つ訊ねる】

>>895
人殺しが一人と殺さないけど迷惑なのが一人
で、私はこの場合どうするべきなんだろうね?
・・・今日はもう満腹なんだけど

【もがく青年をどこか楽しげに眺めつつ、近くの壁に寄りかかる】

後ろの誰か、何がしたいんだかは知らないけどね
隠れても見えるよ、ちゃんと
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:54:04.30 ID:/K3oBD2o
>>896
【ルヴィはその言葉に反応するかのように背中越しに手を振り】
【足早に人混みの中へ消えていった】

/乙でしたー
/いえいえー、猫耳うへへ^q^
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:54:35.96 ID:X5GeshMo
>>883

───私は──お腹なんか───壊して──無い───!!

【そうは言っているが、顔は真っ青であり、手もお腹を抑えたまま】
【そもそも、さっき自分で言ってたし】

───バカにした──覚えは───無い────。
──スイカバーに──比べれば───全ての──食べ物は──格下だ───。

【駄目だコイツ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:54:36.03 ID:prWItO.o
>>890
…私はショッカーか
【とりあえずツッコミ入れて】

おおう…なんという近代兵器派なんだ…
威力よりテクノロジーの高さのほうにお熱なタイプだね?
【なんか察している】

…うーん、電子戦兵器かあ…
【考え込んでいる】

/いえいえ
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:54:45.74 ID:6.B3Y1Eo
>>899
・・・なんで外出てるのよー!

【ベンチの足を蹴る】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:55:28.98 ID:Rs/CeXs0
>>897



【無抵抗】

…エファ

【一番字数が少なそうなのを選びました】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:56:38.99 ID:prWItO.o
>>902
…こどもかおまえは
【コイツにだけは死んでも言われたくないだろう】
【顔からも明らかに子供で、しゃべりかたもかな表記な舌ッ足らずだ】

すいかばーよりやっぱりあたしはチューインガムがすきだな
ときどきチェリーがたべたくなるときあるけど

【思い出すように】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 20:57:00.63 ID:K4RkI1k0
>>889
【いろいろ考えてるのか】

【視線は泳ぎっぱなしである】

……えぇと、え、あ……。

【泣きそうな顔で】
【なんか、ぶつぶつ言うだけ】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:57:39.66 ID:ybReUQAO
【公園】

………………。

【黒パーカーのフードを被った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【気温は低いが防寒具をつけてなく】
【その吐息も白く濁りはしなかった】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:58:27.19 ID:3QDrZ6AO
>>904

…飽きたから

【無表情】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 20:59:10.85 ID:iYVf.MSO
>>893

噎せる位ならあまり急ぐな…其れはもう死んでるんだ、焦らなくても逃げない

【苦笑しつつそう呟き、食べ始める】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:59:11.79 ID:9V.njSgo
>>895
【一歩】
【また一歩】

【女は、青年の方へと近寄る】
【そして、青年の頭を、そっと撫でようとする】

――私は、あなたが何をしたか知らない
もしかしたら、私が罰を与える対象だったのかもしれないし
本当に助けを求める子だったのかもしれない
どちらにしても、もう遅いのだけれども
ごめんね……もっと、早くに気付いてあげられればよかったね
【寂しげな笑みを、彼女は浮かべ】

>>900
――あの人は、あれだけでいい。
【女は、そう語る】

無謀、だろうね。
本当は根本から変えなくちゃいけないけど、それはもっと無謀
でも、私は頑張るよ。例え、一人きりでも

『――く、ぅっ……』
【「あれだけでいい」】
【その言葉を聞いた黒服は、目が見えないながらも、壁に手を当て、よろめきつつ敗走を始めようとしている】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 20:59:13.56 ID:SLyCjCso
>>905
【親指と人差し指で無理に笑顔を作らせてる】

エファですね。
意味は生命・・・・・か
今後、貴女はエファと名乗って下さいね?私もそう呼びますので

【子供・・・エファに無理矢理笑顔を作らせながら此方も笑って見せる】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:00:29.73 ID:6.B3Y1Eo
>>909
飽きたから、じゃないわよー!この馬鹿!

【顔にビンタしようとする】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:01:57.31 ID:X5GeshMo
>>906

───はぁ──誰が───子供だっ───!?
──どう見ても──お前の──方が──子供だろ────!!

【声を荒げるが、そのせいでお腹の痛みが増したようで】
【尚更苦しそうに顔をしかめ】

───そうか──変だな───お前────。

【コイツの方がどう見ても変だ】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:02:01.75 ID:4uvDfIDO
>>910

………分かった……

【少しペースを落とす】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:02:02.24 ID:3QDrZ6AO
>>913



【上体を反らして回避】

…飽きたもんは仕方ないだろ…
…ついでに士道…探そうと思って、な
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:03:09.89 ID:nTtksgAO
>>903
いやらしいオッサンにあんな事やこんな事されたくないから…
そもそも人間の生殖活動になんか興味ないしどうでも良いけど……
【淡々と言いながら】

最新技術は確かに好きや…
電子戦兵器がどないかしたん?
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:03:22.79 ID:6.B3Y1Eo
>>916
・・・もう!

体だってまだ治ってないのに・・・

【腕を触ろうとする】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:04:13.99 ID:prWItO.o
>>914
そうか?としいくつくらい?
みたかんじあたしとおなじくらいだが…それでこうもきかんぼうだと
なんとなくおまえ、こどもっぽいかんじが…
【首をかしげながら】

…うーん、とりあえずあたしのまわりにへんだとおもわないやつがいないからな…
【うむむ、と考えながら】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 21:04:45.71 ID:eNRN5aQ0
>>900

…………。

(――片方は放っておいても問題無いか。“慣れている”らしい――)
(……人外?この闇で、これを壁にしているにも関わらず視えるか……此方からは向こうを確認できないが)


>>911

(問題はもう片方――)
(行動が読めない――の、は……“危険”と判断させて頂こう、か……――)
(少なくとも、「離脱」する間だけでも、ね)


(……  ?)

(“まさか”、ですよね)


>>900>>911

―― ≪   ≫

【小さく、魔力が爆ぜたのが合図】
【青年の喉を刺し貫いていた刃は、勢いよく横薙ぎに振りぬかれる】
【気管から頚動脈を両断し、先ほどよりも幾倍か強い勢いで血が飛び散るだろう】
【或いは、それは女と少女に降りかかるには十分な勢いかつ量かもしれない】
【しかし奇妙なのは、その血液の『質』】
【『硬い』……まるで石か、砂のように硬い。此れを直撃するということは、小さな石つぶてを直撃するに等しい】
【そして、最早骸と化した青年の身体が、背後から蹴り付けられ、近付いた女の方へと勢い良く倒れこもうとする】
【全ては『逃走』のための行動である。この動作によって、少なくとも1人の視界と行動を一時的に遮るのが目的だ】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:04:47.12 ID:3QDrZ6AO
>>918

…もう…慣れたから、な
…聞こえないのも…見えないのも…感じないのも

【無表情】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:04:50.69 ID:Rs/CeXs0
>>912

かしこまりました

【無抵抗のまま、いう】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:06:04.81 ID:6.B3Y1Eo
>>921
・・・・・・

【寂しそうな顔をして】

・・・・何でそんなに諦められんのよ・・・
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:07:33.31 ID:prWItO.o
>>917
【ずこー!と転がりながら】
…私はそんないやらしいキャラだったっけジャンクちゃん
『まさかジュニアハカセ―――否定するおつもりで?』

【ジャンクちゃんの目が笑ってない】

ああ、やっぱりね、あれはもう人間の進歩を直に感じ取れるから気持ちはわかる
…いや、ジャミングとかは私も好きだな、と思ってだね
次はそれを作ってみようかと思っていたのだが…今はそれより戦う力を作りたい
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:08:07.78 ID:3QDrZ6AO
>>923

…?
…俺は…何か諦めたか…?

【無表情】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:08:58.93 ID:SLyCjCso
>>922
・・・・・ええ、有難う御座います
ようこそ、我が家へ
今日から此処が貴女の住み家です。
【ニッコリ笑って】

新しい家族へのプレゼント・・・・と言うにはアレかも知れませんけど
【一旦部屋の奥へ行って】

・・・・・どうぞ。
似合うと良いんですが
【女の子向けの服を持って来る】
【サイズ的にはピッタリだろう】

/ドンナ服かはそちらにお任せ
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:09:58.04 ID:6.B3Y1Eo
>>925
そうよ、諦めてるわよ・・・

・・なんで見えないなら見えるようにしようとか思わないのよ・・・慣れちゃうのよ・・・

【腕を握り締めながら】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:10:40.39 ID:X5GeshMo
>>919

───聞かん坊でも──子供でも───無いって──何度──言ったら───分かるんだ───。
────私は──今年で───15だ──どうだ──大人──だろう───。

【自慢げに、無い胸を張る】
【だが、まだ14という事であり、まだまだ子供である】

───お前は──変だ───私が──決めた───。

【上から目線で言う】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:11:20.81 ID:./Hi0gEo
>>911
(・・・あれは・・・別に良いか、お腹すいてないし)

【逃げていこうとする黒服に視線を向け、それを外し】

根本から、変えれば良い「だけ」でしょ?
やればいいじゃない、やりたいんならさ

【唆すように、嗤いながら】

あなたが嫌いな人間見つけて目を潰して
それだけじゃ何にも変わらないのは分かってるよね?
面倒でしょ?元からぐしゃっと潰せばいいんだよ

>>920
(こっちは・・・今の所はまだ分からないね)
(ま、覚えておいても損は無い、っと)

【鼻を動かし、青年の背後の影の臭いを記憶しようとする】

(・・・魔翌力・・・・?)

・・・こう来るんだ

【飛んでくる血の塊を、最初の何発かはそのまま浴びて表情をゆがめる】
【残りを籠手で打ち払いつつ、何者かの行動を見据える】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:11:26.27 ID:Rs/CeXs0
>>926

…チェンジ

【小さくそういうと】

ありがとうございます

【服をきる】

/ぶっちゃけ服の種類がわからん
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:12:19.29 ID:gXF42qYo
【街中】

あぁ・・・・・ねむいな・・・・
さっさと帰ってこたつに入ろう・・・・・

【黒の帽子とロングコートに身を包んだ長身の男が眠そうに歩いている】
【腰には左右一振りずつ刀剣をぶら下げているようだ】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:12:23.25 ID:3QDrZ6AO
>>927

…俺が…俺だからだろう、な

【無表情】

…困ってるわけでも…ない…
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:13:20.93 ID:iYVf.MSO
>>915

ん、他に頼みたい物は―――
【頷き、メニューを広げた――その刹那】

……!?
【何かがその眼に留まったのか、白い貌に驚きの表情を浮かべ。ただメニューの一角を見据えている】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:13:49.30 ID:prWItO.o
>>928
…ああ、おないどしか…あたしも15だ
【すでに15】
【あどけない、無垢な表情でそう答える】

【そう言われ少しむっとした表情になる】

むっ、あたしはへんじゃあないぞ、すくなくともチューインガムたべててハラこわしたことはない
すいかばーだってはらこわすまでたべてないしな
すきなのもわかるがすこしはおちついてたべないとおまえがすいかばーにくわれてる、そういわれてもしかたないぞ
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:14:18.03 ID:SLyCjCso
>>930
・・・・・・酷いですね
【ガックリ項垂れて息を吐き】

ん、良く似合いますよ
【服を着た女の子を見て】

/ぶっちゃけ何でもおk
/あと次のレスで絡み切りますので。焔裂の人と絡んであげてください
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:15:45.85 ID:TcPis6Ao
>>907
【ヘイルは、鈴音の耳元にそっと、口を近付けて】

アタシは、貴女の事が、大好きですよ…?
…“鈴音”

【ただ、小さく、囁く――】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:16:25.38 ID:6.B3Y1Eo
>>932
・・・・

【腕を触ったまま黙り込む】

/飯オチ
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:17:52.72 ID:4uvDfIDO
>>933

………?……

【そのメニューを見ている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:18:29.45 ID:3QDrZ6AO
>>937

…おい…どうした?

【無表情】

/いてら
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:19:23.21 ID:9V.njSgo
>>920
――っ!
【横薙ぎに振りぬかれた刃は、青年に近寄ろうとしていた女の喉をわずかに掠め】
【彼女の顔や服に、ばらばらと血でできたつぶてが直撃する】
【だが彼女はそれを払うことなく、倒れてきた青年をぎゅっと抱きとめ、額に口付けをし】
【小さく、何かを呟く】

(堅い――能力者、か)
【そして、きっ、と青年の奥に広がる闇を見すえ】
【彼の亡骸をそっと地面へと横たえ】

>>929
【黒服はそのまま、よろめきながらも逃走する】

元から、ね――……
【ふ、ふ、と。彼女は笑う】
【紅茶のような紅い瞳が、わずかに濁る】

――いい加減、覚悟、決めなきゃ
【そしてぎゅっと左手の拳を握りしめ】

……ねぇ、教えて。あなたの名前。
私はルカス。ルカス・トゥアティ
【自らの名前を、少女に告げる】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:22:33.42 ID:Rs/CeXs0
>>935

…ありがとうございます

【頭を下げる】

/把握
ちなみにさっきのチェンジは性別を女性に変えただけだよ〜
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:22:54.09 ID:nTtksgAO
>>924
男はみんな獣いうて本に書いてたし…
【ジト目で見つめながら】

ジャミングなんて人間…特に能力者には効かんからつまらんけど…
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:23:45.45 ID:X5GeshMo
>>934

───なん──だと───バカな────。
──お前──みたいな──ガキに───この私が───。

【今年で15、誕生日クリスマス】
【唖然とした様子で、悔しそうに言い】

───スイカバーより───チューインなんちゃらが──好きなんて───変だ───。
──別に───スイカバーに──食われる──なんて──光栄──じゃないか───。
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 21:26:28.43 ID:K4RkI1k0
>>936
【シャンプーの匂いなのか、無駄に甘い匂いがするだろう】
【同じシャンプーさえ使ってれば、ローグもこの匂いだろう。多分】

…………っ。

【体が、びくりと大きく跳ね】

【それから】

【両手で顔を覆ってしまった】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:26:55.10 ID:SLyCjCso
>>941
フフ・・・・ああ、ベッドはあちらに有るので好きに寝てください
【隅の一室を指さして】
【自分は先程エファが脱いだであろう自分のコートを取って】

では、私はもう寝ますので
キチンと朝、昼、夕食の時間には帰ってきてくださいね?
【そう言うとソファへと寝転がり】

では、おやすみ。エファ・・・良い夢を
【優しく笑みながら手を伸ばしてエファの頭を一度撫でてから眠りについた】

/なんだ・・・家をチェンジ的な意味かt(ry
/では、コレで切らせて頂きます。
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 21:27:19.64 ID:eNRN5aQ0
>>929

……――ッ!

【何者かは、青年の身体を蹴りつけてすぐ、蹴った足を地面に戻せばそれに力を込め跳ぶ】
【この時、矢張り奇妙なのはその足の動きだ】
【跳躍――そして右の足が、一瞬虚空を『踏む』】
【その動作と、『空』を力の拠り所として、また蹴り上げ『跳ぶ』】
【そして最終的に、常人では達し得ない遥か高い所にまで上昇し――其処に『着地』する】
【其処に“見えざる大地”が存在するかの如く】
【――逆光の月光。いまだに影は影。すらりとシルエットが浮かび上がる】
【しかし先程と同様。少女になら、吟雪になら視える】
【纏うのは黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った特殊なデザインのスーツ】
【鉄色の、ベルトのバックル部分には何か英字が刻まれているようにも見える】
【先ほどの光の反射で予想は出来ただろうが、矢張り眼鏡を掛けていた】
【“男”だ。若い男。左手に日本刀のような得物を構え、腰に見えるのは銃のグリップか】
【其処まで見えるか如何かは吟雪次第であるが】
【男は、左目を失った、『隻眼』であった】

>>940

【空に立ち、そのまま地面に、ひいては倒れ伏した青年の骸に向かって突き出す右手】
【同時に射出される、魔力で構成された――≪鎖≫】
【何も妨害するモノが無ければ、≪鎖≫は、倒れ伏した青年の亡骸の隣に強かに打ち付けられ】
【矢張り、遮るモノが無ければ、実に奇妙な事に――そう、魔力の流動と共に】
【『青年の亡骸』が、素早く、まるで何かに“引っ張られる”かのように】
【ぐぉんと唸りを上げて、鎖に沿って、『空へ』はじき出されていこうとするだろう】
【この刹那、確認できるか解らないが、散っていた『血液』もまた、何かに引っ張られるように僅かに空へ動いていた】

【この行動が成功すれば、『青年の骸』は、『虚空に立つ襲撃者』の元へ、再び還ることになる】
【再利用、使えるモノは何処までも――「彼」にとって「遺体」は、優秀な『壁』であり『武器』】

【が】
【恐らく、それが成功したなら、再び血液を硬貨させて落とすつもりであったろう青年の亡骸】
【それは、虚空に立つ襲撃者の右掌に『固定』されたまま、動く事は無かった】

【停止した】
【襲撃者の動きが】


……――  ルカス?


【響く声は、紛れも無く。】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:28:36.56 ID:prWItO.o
>>942
なんの本に書いてあったんだ…私はいやがる女性にそんな事しねーよ…
紳士名乗ってるんだぞ…
【溜息つきながら】

まあね、むしろ第74留置施設エリアみたいな能力ジャマーみたいなのが必要だよな
それこそ能力者の能力をジャミング出来る
【メモ帳を見ながら】

ま、こういうのは決まって材料が希少で作るのが難しいと相場が決まっているが
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:28:49.51 ID:Rs/CeXs0
>>945

…おやすみなさいませ、ご主人さま

【そういうと、男性を抱きかかえ、ソファからベットに移すと、部屋から出て行った】

/乙でした〜
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:31:27.55 ID:prWItO.o
>>943
【3月生まれ】

なんだ?なんでくやしがってる?
【訳がわからないようだ】

…ああ、それだけこだわりがあることはわかったよ
でもチューインガムがすきなのはあたしのこせいだ、へんなわけじゃない


【そして思い出したように】
そういえば、おまえのなまえは?
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:32:08.26 ID:./Hi0gEo
>>940
そう、元から
一人一人潰してくなんて面倒な事はしないで、世界全部に見せつけて刻み込んで
自分だけは大丈夫と思いこんで寝てるなら引きずり起こして
見たくないと目を瞑ってるような相手なら瞼を切ってでも目を開けさせて
『理解』させれば良いんだよ

【クスクスと笑いを続けながら、目だけはルカスに向け】

私は吟雪。名字は無いよ

【簡潔に名乗る】

>>946
(飛行能力・・・っていうのもまた何か違うし)
(空中を歩く?そんな感じかな)
(刀と銃と眼鏡、なんか変な服、それから・・・・目?)

【現在の目で見えるのはこれだけ、だが、戦闘に必要と思われる物は有る程度抜きだす】
【空に立つ男を見据え、壁から僅かに離れる】
【両足を軽く開き、重心を落とし、不慮の事態に備えるが】

・・・何?知り合い?

【女の名前を男が呼んだ、それを聞き、壁に再び寄りかかる】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:32:16.28 ID:6.B3Y1Eo
>>939
/落ちたほうがいいらしいので落ちます
/絡めたらま
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:33:32.43 ID:TcPis6Ao
>>944
【両腕を回し、ぎゅ、と抱き締めようとしながら】
【尚も囁くような声で続ける】

…我慢する必要は無いのです。
そもそも我慢して何の必要が有るんですか?
泣きたいなら泣けば良いんですよう…

…――“否定も拒絶も、しませんから”。

【たとえ上辺だけの言葉だったとしても、それは彼女の心に何処まで響くか】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:33:41.44 ID:iYVf.MSO
>>938
【メニューの一角には―――】

……嘗て、大食いに自信の有る強者共の胃袋を次々と限界に致らしめた伝説のデカ盛りメニューが在ったと言う…
病院送りになった者は数知れず、あまりの危険性にメニューから外され伝説となり

【大盛りやデカ盛りを通り越し、ただただ巨大な――パフェ】

       ストマックブレイカー
付いた異名が「胃袋の破壊者」……

まさか、こんな所でその内の一つにお目に掛かるなんて……なんて、事だ

【その姿は気品と威厳に溢れ、メニュー越しに殺気すら感じる程の――― 圧 倒 的 存 在 感 】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:36:38.13 ID:9V.njSgo
>>950
『理解』させる――まるで、聖都でど派手な演説をした『彼』のようなこと、言うんだね
考え方も、なんだか似てる、し……
【ちらりと少女の方を見て困ったように笑い】

――吟雪、か……
ふふ、よろしくね
【再度、闇を見据える、も】

>>946
【射出された≪鎖≫を見て】
【青年の亡骸が向かう『空』を仰いで】
【襲撃者の声を、聞いて】

――……

【女の表情が、強張る】

……クロ、ワ―――?

【嗚呼――この再会もまた】
【≪必然≫だと】
【そう、いうのだろうか――】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:39:31.55 ID:X5GeshMo
>>949

───畜生が──こんな──ガキに────。

【嫉妬や怒りやら、色々篭った瞳で睨み】

────いいか──スイカバーは──神すらも───超越する───。
──いいん──じゃないか───.一人くらいは──そんな──奴が──いても───。

【もう駄目すぎる、コイツ】

──私は──フィーリ・アナスタシアだ───ご主人様で───いい───。
───お前の───名前は──なんだ───?
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:42:34.37 ID:4uvDfIDO
>>953

………

【特に何もせず見ている】


………これが……どうかしたの?…………
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:43:07.59 ID:prWItO.o
>>955
???
【ジト目で混乱した状態でフィーリを見る】

すいかばーにこいしてるなおまえ…
ひとりといわずまずすいかばーじたいさいきんマイナーなきが

フィーリだな、わかった
ラビット、あたしのことをよぶならそうよべ
【自己紹介終了】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 21:43:46.30 ID:eNRN5aQ0
>>950

【ここで漸く、青年もまた、吟雪の姿を視認することになる】

(……女の子……?いや、……あれは、……犬か?狼?人であり、人ではない……)
(武器は両手に装備した篭手と見た……「赤い篭手」……色から連想するなら属性は炎か別の何かか)
(防具は身に纏っているように見えない、オレのルビーファイアもカタナも恐らく通じる)

【同じく。戦闘に関する情報を抜き出し推敲する】
【其れは彼にとって生き抜くためには必然の思考であり、また、それに長けていた】
【距離がある。故に少女が重心を落とした緊急の体勢を取ったことまでは気付けないが】
【もし少しでも近かったのならば、それすら読み取っていただろう】
【隻眼、そして視力が低いという絶対的な視界のリスクを補うため、其れは自然と身に付いた技術だ】

>>954

【そして、此方は】
【最早、視認する必要も、推敲する必要も無かった】
【それでもほんの僅かな希望のような脆い幻想を携え】
【隻眼にて確認すれば、矢張り其処に在るのは、見紛う筈も無い】

【右手がだらりと血に向けられる】
【青年の遺体は、矢張り其の掌に貼り付けられたかのように動かない】
【力なく四肢をぶら下げ、ぽたぽたと血を落としている】

【左手に構えていたカタナは、いつのまにか刀身を失い、腰に戻っている】
【既に其の手は銃のグリップに添えられていたが】
【其れが抜き放たれることは無かった】

【上空5メートルにおいて、静止する】

……馬鹿な、

【そうぽつりと呟いたと同時に】
【青年の遺体は、ふっと糸を切られたかのように、ルカスと吟雪の間に落下しようとする】
【5メートル。その高さは、余り侮れない】
【まして何も抵抗せずに落下したなら、遺体は損壊するだろうが――】
【青年は、そのまま空中に立ったままだ】

【最早、改めて名前を明らかにするまでも無い】


/という凄いタイミングで一旦落ちです、申し訳無い
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 21:44:59.35 ID:K4RkI1k0
>>952
【抱きしめられるその体は、細い】
【ロクに食べてないんだから、当たり前といえば当たり前だが】
【そして、体温もだいぶ低い。冬に浴衣ミニ1枚は自殺行為だと思う】

…………って。
【ぼそりと、声を出し】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:47:08.96 ID:nTtksgAO
>>947

自分の事、紳士って棚に上げてる奴なんか人間的に信用できんわ。
【バッサリと言い切って】

そんな物作るんにはそれこそ聖都の結界を再現するか、留置施設の最重要機密事項でもある能力ジャマーの構造を解析して一から作るか…
もしくは天才一杯集めて会議でもせなあかんで…

途方もない話しやけど私は好きや…そういうの……
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:48:56.95 ID:TcPis6Ao
>>959
【その声に感応するように獣耳がぴくりと動き】

…なんです?

【言葉を聞き取ろうと耳を澄ませる】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:50:31.77 ID:X5GeshMo
>>957

──この──私が───負ける──筈は───。

【ご乱心な少女は、ラビットの胸にタッチしようとして大きさを確認しようとする】

───スイカバーが──マイナーな───ワケが──ない───。
──お前が───常識を──知らない──だけだ───。

【スイカバー関係となると、相手の話を全く聞かないようだ】

────ご主人様だ───分かったな──ラビット────。
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:53:49.56 ID:./Hi0gEo
/お次です http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259498344/

>>954
あの演説、どう思った?
良く考えると、そんなに間違った事は言ってないと思うんだよ
何かを変えたかったら大きく動くしか無いしね

【その『彼』の思想は、吟雪に深く根付いている訳ではないが】
【少なくとも、誰かにかける言葉として選ぼうと思うだけの印象は有る】

覚悟を決めて、踏み出して見ない?
あなたが手を伸ばして掴もうとするなら・・・
欲しい物を上げるのは無理でも、取りに行くのを手伝うくらいは出来るんだけど

>>958
(刀身の消える刃物・・・いや、刀身出て来る刃物)
(銃は飾りじゃ無いのは当たり前として、どこまで撃てるか)
(あの高さなら・・・壁を使えば楽に届く。けど、意味は無い)

【狩るための情報を掻き集め、打つべき一手を探る】
【攻撃をかけてくる気配が無くとも、人間である以上は警戒する】

・・・・・・・・・・・別にどうでも良いね、こっちは

【落下してくる死体には然程興味を払わない】
【壁に寄りかかったまま、万が一に備え両手を体の前に構える】

/おうさー、いってらっしゃーい
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:54:34.53 ID:prWItO.o
>>960
う…確かに私は未熟な紳士だ、でもいつかは親父くらいの紳士になりたいんだ
まあ、将来の夢だな
【たじろぎながら】

…この点に関しては結構気があうな
果ても見えない苦難だ…だが本当にやってのけたなら
二度と能力者の暴走による犯罪は起きない…無論犯罪者がいなくなるわけではないが
能力を使わせないだけで、二次災害による被害者が激減するだろうしな…
【空を仰ぎながら】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:57:33.68 ID:iYVf.MSO
>>956
(この料理に共通して言える事が「絶品」だと言う事)
(まったりとしていてくどくなく、それでいて――とにかく筆舌に尽くし難い程の美味しさに、挑戦者は皆自らの限界にすら気付かず倒れ伏す……らしい)
【つ、と首筋に冷や汗が伝う】


(――甘味に限って言うならば、一度食べてみたかった…問題は、胃袋)

……ああ。これ、美味しいらしいんだ。量も有るらしいし、ちょっと二人で食べてみないか?
【尋ねつつ】

おい、これって二人で喰っても
『大丈夫ですよ?』

そうか……僥倖
【店員を呼び出す】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 21:58:16.67 ID:prWItO.o
>>962
うわ!なんだとつぜん!
【胸はAカップ程度、わずかに膨らみがわかる程度だ】

さいきんあんまりかずおおくみないなってはなしだよ
まあマイナーはいいすぎたかもだが
【頭をかきながら】

あたしはおまえのしつじまたはメイドになったおぼえないんだが
むしろおまえのかっこうのほうがメイドっぽくないかな
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 21:59:14.05 ID:K4RkI1k0
>>961
……。
【手を僅かずらして、潤んだ目でヘイルを見るも】
【焦点は合ってない。そっちを見ながら、違う場所を見てる】

……ヘイルもローグも好きなのに
……なんで選べって……。

【要は、選べない、と】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:59:14.14 ID:9V.njSgo
>>963
本音を言えばもうちょっと要約して欲しかった。長い
【ずばっと本音を言い放ち】
確かに、何かを変えたければ……自分が動かないと、なんだよね
【すっと、目を細める】

覚、悟――……
【吟雪の言葉は、今のルカスにはとても甘美なもので――】
……でも、私は、戦争がしたいわけじゃ、ない……
【なんとかそれだけを、呟いた】


/たて乙です

>>958
――……なん、で
【彼女は、紅い瞳で彼を見る】

どう、して……
【信じられない】
【彼女の目が、態度が、そう言っていた】

【きらりと】
【彼女の左耳のピアスが、月明かりを反射する】


/いってらっしゃーい
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 21:59:43.11 ID:DT9OIgSO
【薄紫の髪に華奢な体躯、まるで女性のような整った顔立ちに貴族のような飾った服を着てレイピアを携えた青年が街を歩く】
……ふぅ………久しぶりの自由な時間だねぇ…………♪
煩いのもいないし……………でも少し退屈だねぇ…………
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:05:10.64 ID:3NirwQSO
【大通り】

シナモン。今日の品揃えは何かね?言ってみてくれないか。
『わかりましたから社長。本日は女体化薬、獣耳薬(ネコミミ・イヌミミ・兎耳)ですから。』
【デイドリーム色の羽が刺されたくたびれたピーコックグリーンの帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い三角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、くたびれたピーコックグリーンのタキシードを着、背中にコチニールレッドに塗装された大型チェーンソーを背負っている青年と】
【ハーフアップにして、赤いリボンで束ねた長い金髪、鋭く赤い瞳、銀のフリルが付いた黒いロングドレスを着て、右腰に小さなハンドガンのホルスターを装着している、左手にアタッシュケースを持った少女が歩いている】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:07:27.61 ID:X5GeshMo
>>966

【自分の胸をペタペタ】

───うん────勝ったな────。

【実際はこいつのほうが小さい】

──どの──コンビニにも───置いてるだろ───。
───寧ろ──置いてない──コンビニは───潰す──。

【真顔で言い放ち】

───いや──これから──なるんだよ────。
──格好なんて──関係──ない──私が──ご主人様だ───。
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:07:26.85 ID:TcPis6Ao
>>967
(…――やれやれ)

【両腕を離し彼女を解放して】

…とりあえず、選べないのならば。
この件については保留としましょうか。
別に答えを急いで聞きたい訳でも無いですしねえ。
ゆっくり考えれば良いですよ

(心に近付くのは、ちいと時間が速すぎましたか)
(元の娘なら簡単に墜とす事は出来たんですが、ねえ)

【不要な思考を棄てるように、白い息を吐き出した】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:08:18.05 ID:nTtksgAO
>>964

………紳士とか信用できんわ…ハット被った変態やって本に書いてたわ…
【冗談か真実かわからない様な表情で告げ】

能力者が犯罪者がどうこうより興味があるだけや。
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:08:22.44 ID:6M0mpggo
>>969
…………
>>969の向かいから、ルービックキューブをいじりながら、男が歩いてくる】

【首が隠れるほどの長さの黒髪と、黒い瞳。見た目は20代前半】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターと、ジーンズを着ていた】
【どういうわけか、ジュラルミンケースが二つ、男の後ろを追うように浮翌遊している】

…………
【かなり熱心になっているらしく、このままだとレイピアの男と正面衝突してしまうだろう】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:08:31.12 ID:nTtksgAO
>>964

………紳士とか信用できんわ…ハット被った変態やって本に書いてたわ…
【冗談か真実かわからない様な表情で告げ】

能力者が犯罪者がどうこうより興味があるだけや。
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:09:30.29 ID:4uvDfIDO
>>965

………私は構わない……

【しかしただでさえ花の影響で目立っており、これ以上目立つのは嫌な様子】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:10:08.41 ID:prWItO.o
>>971
なにがだ
【首をかしげ】

やっぱおまえこそへんなやつだ…

【ジト目で】
まあ、さっきこのガムかったときのコンビニにはすいかばーあったけどな
…でもつぶすってどんなふうに?

とりあえず、いやじゃ
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:10:56.66 ID:DT9OIgSO
>>974
………迷惑だねぇ………
【指を前に出して待っている、このまま進むとおでこに指が当たる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:13:53.96 ID:./Hi0gEo
>>968
/なんかエラー出てて書き込めなかった申し訳ないorz
/展開的に返信はルの人が戻ってきてからでいいですかね?
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 22:15:08.74 ID:K4RkI1k0
>>972
…………。
【すん、と鼻を小さく鳴らしてから】

……ごめん。
【小さい声で、呟いて】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:15:08.27 ID:9V.njSgo
>>979
/ドンマイです
/OKですよー
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:17:28.62 ID:6M0mpggo
>>978
…………
【青年の呟きにも気付かず、そのまま歩いてくる】
【そして、素直におでこが指の餌食に……】

……っ!?
【おでこに指が当たると同時に、弾かれたように顔を上げた】

…あ、えと…?
【状況が把握できていない様子で、青年の前でひたいをさすっている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:18:17.17 ID:iYVf.MSO
>>976

――嫌なら、無理しなくて良いんだぞ?
【首を傾げつつ】

984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:18:22.08 ID:X5GeshMo
>>977

──私の──方が──大人って───ことだ───。
───そして──お前の──方が──変だと──何度──言ったら──分かる───。

【勝ち誇った笑みを浮かべ】

───何故──そこで──スイカバーを───買わない────。
──襲ってに───決まってるだろ──常識的に──考えて───。

───これは──命令だ────。
──それに──どうして──嫌なんだ───。

【キョトンと首を傾げ】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:20:11.54 ID:3NirwQSO
【大通り】

シナモン。今日の品揃えは何かね?言ってみてくれないか。
『わかりました社長。本日の商品は女体化薬、獣耳薬(ネコミミ・イヌミミ・兎耳)ですから。』
【デイドリーム色の羽が刺されたくたびれたピーコックグリーンの帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い三角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、くたびれたピーコックグリーンのタキシードを着、背中にコチニールレッドに塗装された大型チェーンソーを背負っている青年と】
【ハーフアップにして、赤いリボンで束ねた長い金髪、鋭く赤い瞳、銀のフリルが付いた黒いロングドレスを着て、右腰に小さなハンドガンのホルスターを装着している、左手にアタッシュケースを持った少女が歩いている】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 22:20:12.09 ID:eNRN5aQ0
>>963

(――防具をつけないのは)

【一方、青年もまた、その瞳で少女を再び捉えて、思考する】

(即ち平和ボケした阿呆なのか、それとも防具が必要無いのか、或いは動きが阻害されるのがイヤなのか)
(まさか前者のような風ではない、カンで解る。ならばオレと同じなのか?)
(身体能力……人と何かの狭間、警戒しないに越したことは無い)

【左手は未だに腰の銃のグリップを握っている】
【自由になった右手も、その辺りに構えてある。銃は回転式拳銃、リボルバーだ】
【青年の構えは、知識があるものなら解るが、リボルバーにおいて連射するための「ファニング」という技術を取るべく用意されている】
【いちいち起こす必要がある撃鉄を、逆の手で、まるで団扇を扇ぐように動かして連射する業】
【達人なら一秒間に六発連射することも出来るというが……果たしてこの情報が役に立つ事に成るか否かは、今は未だ解らない】

>>968

(……――そして)

【隻眼が動く。捉える】
【表情に焦りは出さない。それもまた彼の技術だ。だが、脈拍は僅かに速く、呼吸もまた】

(……オレが取るべき行動は?)
(……ああ、落ち着いている。最も重要なことはそれだ。或る程度は予想できた事。気にかける程でもない)
(そう、落ち着いている。……落ち着いている)

【ふゥゥ、と大きく息を吐き出し】

>>963>>968

(…………)

【ふ、と青年の身体が、虚空に投げ出される】
【見えざる足場が、まるで溶けたかの如く落下する】
【だが、半ば半ばで、また『空中』に一瞬『着地』し、また落下している】
【着陸の衝撃を緩和しているのだ……流石に一気に5メートルからでは、彼の足にもダメージがある】

【やがて】
【地面に、降り立つだろう】

【無表情で、両者を見据える】

/申し訳無い、今戻りましたー
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:21:25.84 ID:DT9OIgSO
>>982
人間は前に目が付いてる生き物だと思ってたけど………ガラス玉の間違いだったかなぁ?
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:22:04.31 ID:3QDrZ6AO
>>985

…外も…対して変わらねぇな…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が正面から歩いてくる】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:23:09.02 ID:prWItO.o
>>973
いや、君はいろいろと知識が偏り過ぎだ…
【溜息をつきながら】

…興味か、まあ技術の進歩に興味を示すのはいいことさ
本当に、科学者だったら興味くらい惹かれない訳がない
【機嫌良さげに】

『……』
【二人の顔を交互に見ている】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:23:33.25 ID:ehDvxoAO
>>980
その言葉に、アタシはこう返しましょう。
『謝る必要は無い』、と。
【再び彼の顔に愛想笑いが戻ってくる】

…さて、さて。
同居が先伸ばしになるってンならあ……
娘の捜索に、協力してもらいたいのですけれど。
大丈夫ですか?
【首を傾げて訊ねた】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:25:14.50 ID:./Hi0gEo
>>968
それは同感、正直私も全部は聞いてない
でも、あの長さだから意味が有るんじゃない?
あなたは、どうでもいいと思ってる事をあそこまで語れる?
あの人はこの世界の誰よりも、この世界について考えてると思うよ

【目を閉じる】

そう、覚悟。自分が安全で居ようとするのを止めて、危険な所に出ていく覚悟

戦争は目的じゃない、手段だよ。あなたは、人の目を潰すなんて事、積極的にしたい?
ナイフで一人の目を潰すのを止めて、世界で世界の目を潰すのに変わるだけだよ

ねえ、どう思う?ルカス。このままで良いの?
結局何も変わらないまま、誰かを襲い続けてて良いの?
何かを変える『契機』が欲しく無い?

手を伸ばせば届く所に、それは有るんだよ

【目を閉じたまま、口元だけで笑みを浮かべている】

>>986
(降りた、かな)
(多分・・・今は向こうからは動かない。すぐにはね)
(こう言う時は大体、気不味い空気に押し負ける)

ねえ、あなたは何が欲しいの?

【地上に降り立った音を聞き、何事も無いかのように問いかける】

/お帰りー
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:26:14.23 ID:wcNJuQDO
  【町中】
女A:周辺の人間の殲滅を確認。
女B:次の目的地へ移行する。
女C:カノッサ機関の該当する支部及びNo.4、11、No.13への報告が完了した。

【翠玉色の髪をした三人の女が、周辺住民の亡骸の海の中を歩んでいる】

女A:被験体のチェック項目に該当する個体は確認出来ず。
女B:本体、110-Λυδιαからの応答はなし。
女C:………。

【三人は同じ容姿、同じ声、同じ口調、同じ表情、同じ雰囲気を身に纏っている】


女B:カノッサ機関に所属していない人物を発見次第攻撃に移る。
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/29(日) 22:26:38.25 ID:K4RkI1k0
>>990
……うん、ありがとう……。
【言ってから、もう一回顔を俯かせ】
【涙目の涙を、拭ってから】
【顔を上げ】

……娘って、どんなだ?
【小さく、首をかしげ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:27:11.83 ID:6M0mpggo
>>987
……? ガラス…玉?
【おでこをさすりながら、相手の言葉をじっくり反芻し…】
【「ちゃんと前を向いて歩け」という意だと、解釈した】

…あっ! す、すみませんでした!
【物凄い勢いで頭を下げる】
【ジュラルミンケースは、いつの間にか地面に降りていた】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:27:26.44 ID:prWItO.o
>>984
…だからおないどしだろう?

【なぜ勝ち誇ってるんだとでもいいたげだ】

すいかばーはかった、でたべた
で、やっぱガムがすきだとおもった
【買った上に食ってたこいつ】

いや、おまえなんかひょろッとしててかよわそうだし、あんまりたよれなさそうだし…
【はっきり言いやがる】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:28:43.88 ID:4uvDfIDO
>>983

…別に……構わない……

【無表情で言う】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:29:58.89 ID:DT9OIgSO
>>994
【薄く笑いながら】
ま、別にぶつかっちゃった訳じゃないから謝る必要も無いんだけどねぇ…………気をつけないと怖いオジサンにぶつかったら大変だよ♪
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:30:14.13 ID:3NirwQSO
>>988

『社長。しかし重役会議の途中に抜け出して来るのはいかがな物なのでしょうか?』

気にする事は無い、私が社長なんだからな。経営は優秀な部下達がやってくれる。
【青年達は無表情男には気付いていないらしい】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/29(日) 22:30:18.83 ID:9V.njSgo
>>991
――――……この世界の、誰より、も…
【揺らぐ】
【心が】
【――揺らぐ】

……本当は、したくないよ。できることなら、こんなことしなくてもいい世界が、欲しいよッ――!
【左の拳を握りしめ。彼女は無意識のうちに、叫ぶ】

――ぇ、た、い……
【そして】
【彼女は、小さく、呟く】
【ちょうどその時、空から青年が――クロワが、降りてくる】
【ルカスはわずかに表情をゆがめたまま、青年の方を振り返り】

>>986
――クロ、ワ……
【疑問は、たくさんあった】
【でも、今彼女がなすべきことは】
【やるべきことは】


……にゃは、久しぶり、なんだよねー

【笑うこと、だった】
【空気も雰囲気も知ったことか、と言わんばかりに】
【ぎこちなく、彼女は笑う】

/おかえりなさーい
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/29(日) 22:32:40.25 ID:iYVf.MSO
>>996

――了解。これ頼む

【頷き、注文】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
やる夫が「相模の獅子」と呼ばれるようです part3 @ 2009/11/29(日) 22:16:48.20 ID:gMVBDb60
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259500608/

やる夫が召喚師として旅に出るようです【第二夜】 @ 2009/11/29(日) 22:08:53.43 ID:AFH9jq.o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259500133/

やる夫がドラゴンクエスト4の勇者のようです(その4) @ 2009/11/29(日) 21:44:07.08 ID:uCNvzdY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259498647/

【Fun Fun We hit】能力者スレ【the step step】 @ 2009/11/29(日) 21:39:04.04 ID:./Hi0gE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259498344/

MORNING〜朝の着信〜 @ 2009/11/29(日) 21:33:25.39 ID:InjYp.oP
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