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【闇よりも深い夜の】能力者スレ【孤独に惑わされてた】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:33:59.12 ID:svw2fOko
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260673193/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/
少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/
渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/
二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/
佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/
全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/
君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/
笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:35:26.52 ID:dMr7mEAO
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:35:38.01 ID:uEm0CsMo
>>1
乙
前
>>997
うるさいですね、さっさと気絶してください。
【バコバコ殴る】
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:35:43.73 ID:BuIO5.Qo
>>1
乙
前
>>983
カカカカッ!ま、気づかなくてもしゃーないわなぁ!
アタシゃ男勝りだからねぇ!胸隠すだけで誤魔化せちまう!
嬉しいやら悲しいやらってな!どっちでもいいがねぇ!
【あからさまに知らなかったような挙動を見せるリーンを】
【ひっくり返る子犬を見るような眼でにやにやと眺める】
おうおう、活きがいいこって!やっぱ若ぇのはハキハキしてねぇとなぁ!
よっしゃ!末永くよろしくなリーンよお!
【ニィ……と口元を吊り上げ】
【しっかりと握手をすると加減をしながら軽くブンブンと縦振りにし、やがて離す】
くあ〜〜〜っ!うへぇ、ねみぃ……!
おーい、アタシはめんどくっせぇからここで寝ちまうけどよ、リーンはどうすんだぁい?
【豪快に欠伸をし、目元を擦りながら訊ねる】
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:36:48.14 ID:VqQslUM0
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:36:53.98 ID:t.d99cso
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:37:01.37 ID:NrnMoMSO
>>1
乙
前
>>986
――――っ、ぐ……馬鹿、何で抵抗して…
【気配が、再び急激に変質し――少年の物へと、戻ってゆく】
//どんまいですっ
//続きは明日という事で――お疲れ様でしたー
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:38:52.09 ID:KNvJo.AO
>>3
ちょっ、死ぬ、やめ、止めr
【グシャッと嫌な音】
チーン
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:39:57.52 ID:KNvJo.AO
>>8
/今日俺追記多い
>>1
乙
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:40:05.37 ID:tkI3RUgo
>>1
乙
前
>>994
有志の集まり、正体は掴まれ難く・・・
≪ネル・ナハト≫に目を付けられぬ程度の規模で、か
規模より機動性に重点を置いた組織
メンバーは四人、お前とリーダーとやらと、後二人
ふむ、成程・・・
【目を開き】
・・・リーダーとやらが居ればそちらに訊ねたが、お前でもおそらく問題はなかろう
いや、お前の思想の方が今は興味がある
お前は、キルベルク・シルバーソードとやらを「どう」思う?
【少々漠然とした質問をする】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:41:35.91 ID:svw2fOko
前
>>991
(来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな)
(来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな)
(来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るなry)
【どす黒い怨念を倍増させる】
【イチャイチャ空間に入り込むとは、覚悟ができてるんだろうなって事らしいです】
前
>>1000
─────あの───その──うぅ────。
───────────────ちゅー────。
【消え入りそうなほど小さな声で、呟いた】
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:41:43.08 ID:s6QpYdIo
>>1
乙
>>996
―――ダメ、だ
【蹴り飛ばされようとするナイフを見て、ナイフに手を伸ばそうとするも】
【カン!と乾いた音を立て。からからと回りながら、ナイフは吹っ飛ばされる――はずだった】
それは、多分お前にとって、大事な物、だから――壊しちゃ、きっとダメなんだ
【ナイフに巻きついた赤い赤い糸が、ピンと伸びる】
【すると――ナイフが回転をやめ。するすると青年の方へと戻ってこようとしている】
【だが移動速度はとても遅い――ナイフを掴もうと思えば掴める速さだ】
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:42:15.18 ID:DxCfhEoP
前
>>976
大会ですか?なんですかそれ?
【全く知らない様子】
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:42:44.02 ID:uEm0CsMo
>>8
・・・・・・やっと気絶したんでしょうか?
【頭を拳でぐりぐりする】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:44:59.83 ID:KNvJo.AO
>>14
…コロスキカ、テメー…。([
ピーーー
]きか、てめえ)
【寧ろ死にかけ】
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 00:45:45.86 ID:bkpA9PI0
>>1
乙
>>12
……?
【少女は、青年の言葉に首を傾げたが――】
【自らが蹴り飛ばしたはずのナイフが、小さな音を立てているのを聞いて振向き】
なっ……
【そして、戻っていこうとするのを確認する――同時に、その赤い糸も】
(どっ……どーゆーわけですね?かつてのボクの部下……“プフェルトナー”のような「紐付きナイフ」?!)
(でも、これは明らかに「糸」……ンな使い方したらッ――?!)
てっ、テメーは何する気ですねー!
【そして、やや焦ったように駆け出し、移動するナイフを踏みつけて止めようとする】
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:46:15.30 ID:7Y4MLaAo
>>989
・・・・
【もうすぐ、刀の間合いだ】
/安価ミスに気付かん買った・・・ごめんなさい
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 00:47:00.64 ID:kK5TFAE0
>>10
如何=c…ですか。
【す、と】
【今度は、此方が瞑目し】
――圧倒的なまでのカリスマを以て人を惹き付け、纏め上げる。
先も言ったように、宗教の教祖というのが尤もらしい仮令になるでしょうか。
彼の思想の事を言うのなら――――戦闘によってのみ人を選別する事は、間違っていると思います。
其の先に安泰≠ヘあっても、平穏≠ヘ――笑顔≠ヘ、ありません。
私は、其の笑顔≠守るため――彼の望む抗争≠ノ飛び込み、其の悪意を斃す心算です。
【――再び開かれた瞳には、強い強い決意の光】
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:47:36.30 ID:CLXcD/2o
>>1
乙
>>前1000
………俺泣いていいかな。
【正直言って彼からしてみれば今までに無い幸福感に満ちている鈴音を見た】
【コレまでの努力は無駄だったのだろうかと心が折れかかる】
>>11
……うん、こえー
(いい方向で考えるとすごくなかがいいんだろうなーでも黒いのは気のせい?)
【気のせいじゃ有りません】
【そしてイチャイチャ空間と二人を見ながらふと思う】
【側に居る必要があるのか、と】
【顎に手を当て、暫く考えた後、何を思ったのか公園を出る】
【振りをして、二人に気取られないよう念入りに嫌がっているスライム状態になり、茂みに隠れ二人を観察する】
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:47:49.47 ID:uEm0CsMo
>>15
まだ気絶してないんですか・・・・・・・
もしくは負けを認めてくれません?
【さらにグリグリ】
勝負を汚したのは貴方です、これくらいは受けてもらいますよ
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:48:34.46 ID:c/4bCoAO
【街中】
これだけ探しても参加者がいないとはな…今日は諦めるか…
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女がとぼとぼと歩いている】
【腰に白い木刀に四尺ほどある大太刀「迅雷」下げ小太刀を後ろ腰につけている】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:48:38.19 ID:ClbQ0vAo
>>17
……
【意を決し、刀の間合いへと跳び込む】
/うげぇマジだ
/安価ミスすいません
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:49:43.13 ID:VqQslUM0
>>11
…………うん、なあに?
【にこにこと首をかしげ】
……フィーリ、聞こえないよ?
【 こ い つ は 】
>>19
【きゃーきゃーしてる】
【茂みの陰には気がつかない】
【だって別世界に居るもの】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:50:29.37 ID:egU2iQDO
>>1
乙
>>998
右がいい、左がいいとかあるか
【ゆっくりと立ち上がり、ソファの後方にあるチェストを探る】
【その時見える、背中の翼】
【一見綺麗な――しかし正体が分かると悍ましい、模様をかたどるもの】
【かちゃかちゃと何かを漁っている】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:50:38.22 ID:pm.iDMDO
>>1
乙
>>13
いや、知らないなら別にいい・・・・
簡単に云えば、お祭りのようなものだ・・・・
【彼女はそのまま踵を返して背を向ける――――】
それじゃあ、私は行く・・・・・
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:50:38.32 ID:s6QpYdIo
>>16
【ナイフは踏みつけられ。大人しくその動きを止め】
【それと同時に――赤い糸は消えた】
――……あ、れ?
……姫が、動いた?
【姫とは――ナイフの名前だろうか?】
【青年はナイフが動いたのを不思議そうに眺め。首を傾げ】
【手をグーパーと閉じたり開いたりさせる】
【きっとその≪糸≫は――青年の能力、なのだろう】
【そして恐らくは――覚醒直前の】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:51:08.12 ID:KNvJo.AO
>>20
…ハイハイ、コーサンダ…。(はいはい、降参だ)
ダカラモウヤメロ…。(だからもう止めろ)
【ラグナvsジルバ】
【勝者:ラグナ】
【ラグナ.10pt_ジルバ.7pt】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:51:16.03 ID:7Y4MLaAo
>>22
・・・食らえ!これで我等の戦いは終わりだ!
【瞬間】
【焔裂が影になった】
【そう思えるほど、極端に身を低くし】
影閃
【その体勢から、影を刈る様に一閃】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:51:25.35 ID:NrnMoMSO
>>4
気付いてましたわ!具体的に言うと口説かれた辺りで!ホントにホントにホントですのよ!!?
だから、その、気付いてますって………うぅ
【そう言い張っていたが、暫くして】
【顔を真っ赤にして、ふいっと顔を背けた】
えぇ、その……宜しく、ですわ
【そのまま、手を離されると】
そう、ですわね……私も、ねむ………
【一気に緊張が解けたのか、闘鬼に倒れ込むようにして意識を手放した】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:52:27.74 ID:ClbQ0vAo
>>28
/両脚への一閃って事で良いのかな……?
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:52:44.62 ID:tkI3RUgo
>>18
ふむ・・・成程
一個の人間としては、優秀な指導者に成り得る人材
だが、思想家としては危険、と・・・
私にはそこまで深い考えは無い
私の家族に手を出すな、私の周囲の者に手を出すな、これだけだ
その程度の人材で良いというなら・・・
【左の掌に右の拳を軽く打ち付け】
島津 綾菊、この腕存分に使ってもらおう
【僅かに、極めて僅かに、笑みを浮かべる】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:53:19.24 ID:uEm0CsMo
>>27
・・・・・・・ちぇ。
【小さく舌打ちして】
・・・・・・てっきり情けをかけたんだから負けを認めろというかと思いましたよ。
【懐から壜を取り出して】
万能薬です、飲みますか?
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:53:48.43 ID:TrVvI6AO
>>1
乙
>>24
……どっちでもいいが片方だけな
【諦めたように息を吐いてから】
【背中の翼に瞳を細めるが何も問わない】
【身体に刻まれる模様の類には自分の過去が重なって尋ねられないのだ】
【何か探すその音を聞きながら、少し疲れたようにソファへ身を深く預ける】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 00:55:11.29 ID:bkpA9PI0
>>26
……っ
【少女は、その様子に、或る種の寒気を覚えた】
(“姫”……?ナイフを姫なんて呼んでるオメデタ脳ミソなんですね……!?)
(よ、よくわかんねーけど……アブないってことだけは確か……ですね!?)
【――其れが能力である、という結論までには至らなかったが】
つ、突っ込みに対していきなりナイフをブン投げるとか穏やかじゃねーなですね!
頭沸いてんのがボケがですねッ!?
【精一杯強がって――き、と青年を睨みつける】
【が、その裏では思考が駆け巡っていた】
(――ポーチの中身……今日ボクが持ってきた≪結晶≫は――)
(「火炎結晶」「無色結晶×2」「雷光結晶」「突風結晶」「ハリセン結晶」「静夜結晶」「交信十字結晶」)
(ガチでバトったりするならハリセンなんて使えないし、静夜は取っておきたいですね)
(……「交信十字」……エルメアに連絡は……)
(――――しない)
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:55:48.86 ID:KNvJo.AO
>>32
…どうせ言ったって聞かないだろ。
【面倒だから口調オフ。】
…くれるなら…。
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 00:56:17.14 ID:kK5TFAE0
>>31
――充分です。……いや、人の考えに点数をつける事が間違いですね。
本当の名前は、島津綾菊さん……ですか。
はい――――、よろしくお願いします!
【少女は対照的に、明るい――安堵を含んだ笑顔を見せ】
【其の右手を、前に差し出した】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 00:56:21.88 ID:7Y4MLaAo
>>30
/YES
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:57:26.52 ID:svw2fOko
>>19
(──────勝った────)
【心の中でかっつぽーず】
【凄く仲が良いんです、少なくとも”彼女たちの中”では】
>>23
─────だから───その────。
──────ちゅー──だよ───!!
【顔を真赤にしながら、目をウルウルさせるも】
【ついに大声で叫ぶ、が、恥ずかしさによりばたんきゅーし】
【尚、別世界のため周りには聞こえない、筈】
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 00:58:27.02 ID:uEm0CsMo
>>35
【口の中に壜を突っ込む】
これで動けるようになるでしょう。
【自らもぐびぐび飲んでいる】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:00:00.85 ID:ClbQ0vAo
>>37
/おk把握
────地被り
【男が横薙ぎに一閃すると同時に、マリアは前方へと跳躍】
【そのまま空中で前方宙返りをし、回転の勢いを活かし、男の頭頂部へと踵落としを繰り出そうとする】
【成功すれば回避と同時に、地面が上から降って来たかのような強烈な踵落としが放たれるが、
失敗すれば地を蹴った女の左足は、足首から切り落とされてしまうだろう】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:00:12.76 ID:BuIO5.Qo
>>29
へぇへぇ、わかったわかった!
気づいてたんだなあ?偉いじゃねぇか!ん?
【生温かい視線が注がれる】
おうおう、一緒に寝るか?
はっはっはっー!いいぜいいぜ、おねーさんの胸に飛び込んで来な!
【位置関係から、倒れこむ場所は豊かすぎる闘鬼の胸部】
【顔は、筋肉に覆われ硬い闘鬼の身体で唯一柔らかな感触を持つ部分に埋まるだろう】
なんつーかよ、うちにいたガキんちょを思い出すねぇ!
坊や良い子だねんねしなってか?ま、悪い気はしねぇわな!
――んじゃ、お休みダチ公……ん、んがー……!ぐご〜〜ッッ!!
【リーンの身体を大きな手でそっと一撫ですると、闘鬼も意識を手放す】
【テントのステージには、地鳴りのようないびきが響き渡っていた】
/長時間乙でしたー!
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:00:14.63 ID:KNvJo.AO
>>39
…楽になった…のか…?
じゃあ改めて…殺すきか、てめえ。
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:01:38.94 ID:CLXcD/2o
>>23
………
(雰囲気はまぁよさそうだなーうん、普通に仲の良い友人だろう)
(ツァーリは…まぁ仲は良い…はず……)
【茂みからこっそり観察中オッサンもといグロスライム】
【ツァーリは取り合えず知り合い扱いで行くようだ】
>>38
…!?
(ちゅー?!したの!?されたの!?)
(既にプラトニックな間柄なのかお前たちはー!?)
【保護者壮絶勘違い】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:02:10.66 ID:tkI3RUgo
>>36
採点基準が決まっているなら、得点を付けるもまた一興と思うが
採点者の能力が試される気もするがな
【右手に持っていた面を被り直し】
組織の名前は決定しているか?まあ、表に出さぬ組織に名前も要らんかも知れんが
それと、構成員の名前を聞いておきたい
情報網はTricksterが有る、困る事はなかろう
場合によってはクリサンセマム・リチェルカの技術を借りる手も有る
【握手を受ける。人と握手をした経験がかなり少ないため、力加減の調節に困っているようだが】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:02:14.17 ID:s6QpYdIo
>>34
【ふらり、と】
【青年は身体を揺らす】
【その振動でか――彼の赤い赤いマフラーから一本、小さなナイフが落ちてくる】
【そのナイフをぱしりと右手でキャッチし】
――……あー、伯爵は、ダルクに刺したまま、だったな
【わずかに残念そうな表情を浮かべてまたふらりと揺れ】
えっと、えっと、じゃあ――あの場合、は……どうすれば、よかったん、だ?
【へらりと笑い。首を傾げて少女を見つめる】
【本当に――本当に不思議そうな、子供の表情で彼は問う】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:02:27.72 ID:uEm0CsMo
>>42
それがどうかしたんですか?
現に貴方は生きているじゃないですか。
【左手を閉じたり開いたり】
まぁ殺意はないですよ?
[
ピーーー
]ならおあつらえ向きの物が腰にありますし。
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:03:13.87 ID:7w29b7Qo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がミルクティーを淹れている】
…つっくりましょー、つっくりましょー
たのしく何ができるかな〜
『ガァー、元ネタ覚エテマセン…』
【肩のオウムが困り果てた顔でいる】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:04:47.34 ID:VqQslUM0
>>38
……うん、なあに?
【にこにこして】
よく言えましたー。
【にこにこ】
……ごほうびはー……ううん、スイカバー奢ってあげようか?
【ばたんきゅーしたフィーリに聞いてみる】
>>43
【スライムになる必要なくね?】
【とふと思った】
【キスは2回してます】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:04:53.63 ID:egU2iQDO
>>33
【尋ねられないのなら、好都合】
【何故ならそれは―――――、――――――――――――】
【――、――――――――――――、―――】
……やはり怪我が痛むんじゃないか?
【少しばかりしてから、怪訝な顔して戻って来る】
【手には滅菌パックに入ったニードルと、軟膏とティッシュに……ペンと消しゴム?】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:05:17.62 ID:KNvJo.AO
>>46
(ダメだコイツ…何いっても通じない…。)ズーン
とりあえずお開き(?)だな…。
【ゆっくり立ち上がって、近くのベンチに寝転がる】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:07:00.97 ID:bkpA9PI0
>>45
【異様な青年の雰囲気よりも、マフラーからナイフが落ちてきた事実よりも】
【なによりも鋭く少女の心を捉えたのが、その名前だった】
(――――≪ダルク≫……?!)
(……こいつ……≪ダルク≫とやったことがあるですねッ――?!)
【じり、と一歩だけ身を引いて】
……ぇ
【小さく、呟いて】
……えっと……えっと……ふ、ふつーに反応すりゃ良かったですねー!
それかボクに謝るですねー!
【ややたじろぎながらも、もう告げて】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:07:25.36 ID:uEm0CsMo
>>50
ええ、そういうことですね。
【軽く体を動かしながら】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:07:45.38 ID:dMr7mEAO
>>47
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女がその傍を通り掛かる】
……にゃ?
【ふと、ミルクティーの匂いに足を止めて――】
【立ち止まり、彼らの姿を見た】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:07:46.33 ID:kK5TFAE0
>>44
基準……ですか。
其れこそ烏滸がましい気はしますけど、ね。
……あ、いたた!
【握手を受けた少女は僅か、表情を歪める】
【握力は圧倒的に此方の方が下――だ】
……。
織守さん=c…この人がリーダーです。
朔夜≠ウん、海里≠ウん、そして私……ですね。
――クリサンセマム・リチェルカの技術を借りる事が出来るのは、有難いですね。
技術力が高い≠ニ聞くだけで、どのような技術かは知りかねますが――……。
……あ、そうだ。
綾菊さん、携帯電話はお持ちですか?
【唐突に、訊ねて】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:07:50.98 ID:NrnMoMSO
>>41
//お疲れ様でしたー!!
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:08:35.36 ID:DxCfhEoP
>>25
あ、はいさようなら、縁があったらまた会いましょうね
【終始にこやかだった】
(うむ・・・今日はもうやめるかのう・・・)
/レス遅くてすいませんでした
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:09:03.68 ID:KNvJo.AO
>>52
まだ動けるのかお前さん…。
『矢』当てとけば良かった…。
【後悔先に立たず。】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:09:11.70 ID:TrVvI6AO
>>49
【尋ねない】
【今更ながら中身が気になったけど】
【僅かに瞳をあげる】
【オレンジの硝子が邪魔をして分かりにくいだろうが、それはどこか熱っぽい】
薬が効いてきたから、怪我が痛いだけだ
……それ、は?
【僅かに表情を歪ませてから】
【場にそぐわない文房具に視線をむける】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:09:37.09 ID:svw2fOko
>>43
【気づかない、気づきようが無い】
【口移しもしてるよ!!】
>>48
───うぅ──恥ずかしい─────。
【鈴音をぎゅーっと抱きしめ】
──そんな物より───鈴音が────!!
【鈴音>(越えられない壁)>>>>>>>スイカバー>>>>その他】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:10:34.60 ID:7Y4MLaAo
>>40
/うむむ・・・なんかこれだと俺TUEEEになっちゃいそうだ・・・
/コンマで決めてもいい?
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:10:49.86 ID:s6QpYdIo
>>51
【そんな少女の心中などいざ知らず】
【青年はふらりふらりと揺れ。歪んだ笑みを見せる】
……えっと、俺の普通が、アレ、だ
【そしてきょとんと首を傾げ】
――ああ、謝ればいい、のか
ごめん、なさい、だっけ?
【へへ、と笑う】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:11:55.04 ID:7w29b7Qo
>>53
『ガァ?』
【肩の緑のオウムがその少女を見て】
『ノビタ様、見ラレテマス…ドウシタノデショウカ』
ん?
【そしてミルクティーを見て】
あー、もしかしてこれにつられたかぁ…?
【なんか納得しているようだ】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:12:03.29 ID:ClbQ0vAo
>>60
/YES
/じゃあこの書き込みの時間末尾が奇数なら地被り成功、偶数なら失敗で
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:12:16.59 ID:pm.iDMDO
>>56
またいつか出会うまで・・・・・
(私が生きているかどうかだな・・・・)
【そのまま彼女は歩き去って往く――――…】
/お疲れ様ー
/そこは気にしないでへーきさっ!
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:13:10.65 ID:bkpA9PI0
>>61
……テメーともだち居ないだろですね
【じと目(憐れみの視線)で、ぽつりとそう言って】
それでいいですね……二度と人様をネコとか言うんじゃねーぞですね。
(……それにしても気味悪いやつですね……)
【そのつかみ所の無い相手に得体の知れぬ不気味さを感じて僅かに顔が引きつり】
【また一歩、無意識に後退した】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:13:11.74 ID:7Y4MLaAo
>>63
ぐ・・・
【そのまま当たり】
【地面に倒れ付す】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:13:24.53 ID:tkI3RUgo
>>54
基準と言う物は、誰かが定めねば何時までも存在せん
無いよりは有ったほうが便利では有るしな
・・・っとすまん。手の大きさが変わると加減が難しい
【パッと手を離し】
ふむ・・・名前は覚えておこう
・・・ん?海里もか・・・それは重畳
たまには顔も見せねばなと思っていた所だ
組織全ての力を借りる事は難しかろうが、一応私も構成員
パイプが一本あるだけでも、何かには役に立つかも知れんだろう?
ああ、一応持っているぞ
といっても、持ち歩くと壊れるからここ数日は館に置いたままだが
番号は控えて有るから問題無い
【懐から、携帯番号の書かれた紙を取り出す】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:13:54.82 ID:CLXcD/2o
>>48
(したのか……まぁ同性愛とか否定はしねーけどさー)
【スライムになる理由は徹底的な人の気配を消す事が目的】
【そして勘違いは進む】
>>59
(スイカバーは好きなのか?……しかしそんな物扱いとか)
【二人の過去の状況なんざ知らん。故に勘違いは更に加速する】
(………俺は鈴音の側に必要な存在なんだろうか)
【二人のやり取りをみてふとそんな事を思う】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:15:30.02 ID:VqQslUM0
>>59
恥ずかしがるフィーリも可愛いなぁ……うん、かわいい。
【にこにこしてる】
……え、じゃあ、ごほうびに何して欲しい?
【右手の人差し指を立てて、自分の右頬に触れながら、小さく首をかしげ】
>>68
【きゃっきゃうふふ中】
【別世界に居るから多分人の気配とか気がつかないと思うの】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:15:51.65 ID:dMr7mEAO
>>62
……わあ、オウムが喋ってる
【オウムと目を合わせながら、何処か感心したように呟く】
【猫と酷似した深緑の双眸がきらりと光る】
【そして拙い歩みで彼らに近付き、挨拶】
こんばんは
ミルクティー、淹れてるの?
【興味深そうに訊ねた】
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:16:14.99 ID:ClbQ0vAo
>>66
【すとん、と軽やかに着地するも、直後にガクリと膝をつく】
まだ……やりますか……?
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:16:38.14 ID:uEm0CsMo
>>57
僕も飲みましたから、薬。
【あちこち確かめるように動かして】
それは貴方の判断ミスですね。
まぁ、5点勝ち取れば本選に出場できますよ
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:17:25.98 ID:s6QpYdIo
>>65
友達――? 必要、ない、だろう?
だって、こいつらが居る、から――
【ふらりと揺れる】
【カカカッ!と。3本のナイフが、青年の足元につき刺さる】
【こいつらとは――ナイフのことだろうか?】
えっと、分かった――にゃんこ――
【こくりとうなずく、も】
【恐らく少女の言いたいことは全く伝わってはいないだろう】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:17:57.55 ID:7Y4MLaAo
>>
>>71
・・・・・
【喋らない】
【気絶したようだ】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:18:22.80 ID:kK5TFAE0
>>67
――つつ、やっぱり力強いですね……。
【離された手をひらひらしつつ、少女は苦笑いを零す】
……あれ、海里さんと知り合いなんですかぁ?
ほぇー、なんだか……世界って狭いですねぇ……。
……感謝します。
【ぺこり、と礼をして】
持ち歩くと壊れる……って、どんな使い方したらそうなるんですか?
……まあ良いです。この番号ですね。
えと、私の番号は……。
【そう言うと、一枚の名刺を取り出して】
【少女の名前と連絡先、所属の教会が書いてあった】
……では、今晩はこれで失礼します。
――また何かあれば、連絡します……。
【そう言うと、少女は再度礼をして】
【夜の街へと、消えて行った】
/そろそろ限界っぽいんで、寝落ちるまえに今日はこれで
/乙でした
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:19:01.81 ID:egU2iQDO
>>58
薬?痛む……ああ、成程
厄介な日に当たったものだな、ぁ
【漸く悟ったか、何度か頷いて神妙そうに言うが】
【ピアッシングへの楽しみは隠せないのか、やや顔は綻んでいる】
使うんだが。珍妙に見えるがちゃんとした道具だ
……ほら
【再びソファに斜めに腰掛けると、来いと言うように目を細める】
【三度言いますが上半身(ry】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:19:23.81 ID:KNvJo.AO
>>72
五点てお前…ふざけんな…。ズーン
ヤバイそろそろ体が(魔翌力的な意味で)ヤバイ…。
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:20:00.76 ID:svw2fOko
>>68
【ローグさんも大変ですね】
【しかしコイツはまたカオスで鈴音と親しい人を苦しめるのか、なんか申し訳なくなってきた】
>>69
───鈴音の──方が───可愛いもん────。
【きゃっきゃうふふ】
──じゃあ───その───鈴音の家に──行かせて────!!
──────────────あと──ちゅーも────。
【欲張りにも二つ要求する】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:21:09.77 ID:uEm0CsMo
>>77
まぁ、明日になれば全快してますよ。
そういうのを飲んでもらいましたから。
まぁ僕は即効性のを飲みましたからね。
【ジルバに背を向け】
では、また会いましょう?
【去っていく】
/おつかー
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:21:28.02 ID:7w29b7Qo
>>70
『ガァ〜、喋レマストモ…ナンセ私ハノビタ様ノ…』
あー、あんま気にしないで、なんか単にしゃべるだけだから
【さえぎるように】
そーだよ、おいしいミルクティーが淹れられるようになりたくってね
ちょっと試行錯誤をしてたんだ
【カップにつぎながら彼は言う】
…もしかして飲みたい、とでも?
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:22:19.76 ID:KNvJo.AO
>>79
もう会いたくねえよ…。
【そのまま眠りについた】
/乙でした。
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:22:31.64 ID:bkpA9PI0
>>73
……。
【踊り出、そして突き刺さったナイフに視線を落としてから】
【青年の顔を見据えて】
……ナイフが、友達ですね?
【複雑な感情を湛えた表情で、問い】
舐めてんのか?
【ずぉぁ、と少女から噴出す鬼神の如き威圧感オーラ】
【勿論少女は満面の笑みだが、逆に怖いです】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:23:13.28 ID:ClbQ0vAo
>>74
勝った、か……
(最後の攻防……あれは際どかった
「勝負は時の運」か……上手い事を言ったものだ)
申し訳ありませんが、ルールはルール……
ポイントは貰っておきますよ
【息も絶え絶え、震える足で立ち上がると、夜の街へ消えていった】
/お疲れ様でした
/こんな時間までごめんなさい
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:23:39.35 ID:tkI3RUgo
>>75
広いのか狭いのか、全く良く分からん世界だ
まあ、この分からん所が居心地の良さなのだろうがな
大会に参加しているからな
電子機器を身につけて雷を浴びる訳にもいくまいが
ふむ・・・直接出向く手も有るな
【名刺を受け取り、懐へ】
連絡がなければ平和な証、連絡が有れば何かの進展
何れにせよ吉報と見れば・・・ふむ、今日は有意義な散歩となった
【そして】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:23:58.03 ID:CLXcD/2o
>>69
………
【何かと複雑な胸中なのかただ黙って観察】
【少女、フィーリの方が気付くかなと思っているので、念には念を入れて】
>>78
(………身の回り整理しようかなー)
(あ、苺とかどうするかなー多分うち帰ったら相変わらずの空気の読めなさで絡むだろうなー)
【スライムのくせに遠い目。スライムなので人ではないので何かと問題は無い】
【ちょっと現実逃避】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:24:37.86 ID:TrVvI6AO
>>76
まったくだ
……痛いのは、嫌いなのに
【我儘を言う子供の如くぼやき】
【相手の表情に苦笑を浮かべると、先程よりも危うい足取りで近付きながら】
どうやって使うのか、見当も付かない……
【呟いて傍に座り込もうとしながら】
……風邪、引くぞ
【流石に突っ込んだ】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:25:08.10 ID:7Y4MLaAo
>>83
/乙でした
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:25:16.11 ID:tkI3RUgo
/
>>84
途中投稿失礼
【そして、館へ向かって歩いていった】
/お疲れさまでしたー
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:26:06.88 ID:VqQslUM0
>>78
フィーリのほうが可愛いよ?
【にこにこ】
……にゃ、おうち?
(苺は多分平気)
(……ローグは、うん、平気かな)
【一瞬きょとんとするも】
…………うん、いいよっ。
【随分かるーく返事する】
【それから、またフィーリの右頬にキスしようとする】
>>85
【きゃぁきゃぁ】
【笑顔発電とかあれば多分かなり電力を賄える感じの笑顔だ】
【気付かれてもサンドバッグになるだけだよ!】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:27:23.49 ID:s6QpYdIo
>>82
ああ――友達、だ
【右手で小さなナイフを弄びながら】
だって、こいつらは――ちゃんと、話しかけてくれる、から
【にぃ、と笑う。それはどこか壊れた笑みで――歪みきってしまっていた】
――じゃあ、何て呼べばいいん、だ?ミーちゃん
【どんどんあだ名が酷くなっていく】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:27:31.08 ID:dMr7mEAO
>>80
気にしないで、って言われると気になっちゃうなぁ…
【困ったように苦笑し】
…それにしてもオウム可愛い
触って良いかな?痛いようにはしないから
【突拍子もなく、そんなことを頼んでみる】
そう…紅茶を美味しく淹れるのは中々難しいことよね
…そちらが良ければ、飲ませてほしいな。
こう見えて冷えきってるのよ
【あどけなさの残る顔で笑んでみせる】
【その左頬には一際目を引くだろう深い傷痕が】
【ローブもよく見れば所々血痕がある】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:30:41.59 ID:egU2iQDO
>>86
ま、俺の自己満足だが我慢しろ、いや観念しろ
【ブランディングの時と同じくらい、それかそれ以上に楽しそうにしながら】
……肘が乗せられるから、右耳の方がいいか
【ペンのキャップをとり、相手の耳たぶにポチッと印をつけようとする】
そんな柔な空調じゃない、この中じゃ風邪なんざ引かん
【なぜかじしんまんまんだ!】
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:31:32.88 ID:bkpA9PI0
>>90
…………
……へー、……よかった、ね
【……としか、紡げなかった】
【その笑みに、その言葉に、その行動に】
【ただただ少女は、薄ら寒いものを感じていた】
なんで氏名不詳のねこにゃーを呼ぶ時に使うよーなニンゲンでいうタローとかハナコとかそのへんの
まぁそんな感じのよくわかんないけどジョン的なこうなんというかベーシック的な
そんなスタンダード的な的なミーちゃんとかうにゃぁあーーーーーーー!!!!
【よくわかんないけどキレました^q^】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:33:34.05 ID:ouwkZqIo
【街中】
うーん、昨日一日休んだら随分点数が変動してるな。
予想突破ライン、10点から13点程度に修正……
あと5点、かあ。なかなか難しいな。
【金髪の青年――名簿を持っているもの、あるいは少し情報通ならば知っているであろう顔、ウェインが歩いている】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:34:01.58 ID:svw2fOko
>>85
【なんか鈴音の家にいくとか言う話になってる】
>>89
──そんな事───無いもん──鈴音の方が────!!
【満面の笑顔で】
───ありがとう──鈴音─────。
【嬉しそうにむぎゅーって抱きつき】
─────────あぅぅ──────。
【ちゅーされて全身が真っ赤になり、湯気も出すものの、今度は耐え切り】
【鈴音の左頬にちゅーを返そうとし】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:35:03.16 ID:TrVvI6AO
>>92
ん……
【小さく声を零してから】
【観念したのかややぐったりとした様子でソファに身体を凭れさせ】
人間にしたら、それなりの年齢だろう?
あまり、無理はしない方が……
【ボソボソと呟いたり】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:38:09.89 ID:s6QpYdIo
>>93
ああ――
お前には、聞こえない、か?
こいつらの、声――
【聞こえるわけも無い――】
【それは――彼だけが持ちえる能力】
【少女には、ナイフたちの声は、聞こえない――】
ちなみに俺は――リンクス、だ。ディートヘルム・リンクス
【そしてキレたのを 完 全 ス ル ー ^ q ^】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:40:14.83 ID:CLXcD/2o
>>89
(…今日は帰らないでそこら辺ぶらつくかなー)
(そう言えば図書館は深夜はオッケー立ったかな?)
【今日は帰らない予定になりました。そして朝までどうするか考える】
【キスはもうスルーしたい。でも見えちゃう】
>>95
(……本気で今暫く家を空けてえーと、確かどっかの屋敷にでも世話になろうかと思ったぞ)
【ますます付いて行けなくなる】
【多分、色々と処理限界】
(………ふむ)
【そして一つの事を思う】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:41:45.59 ID:bkpA9PI0
>>97
……にゃー、ボクには聞こえないですね。
友達じゃ……ないから……。
【やや申し訳無さそうに、そう紡ぎ】
【気付かれないくらい小さく、また一歩後退した】
てめえええええええ聞いてやがんのかボケがああああああああですねえええええええええええ
【ずるーりずるーり這いずるような叫びを上げて悔しがるよーな怖いよーな表情を浮かべて】
名前聞いてないし……でも一応、ボクはベリル。ベリルハーツ・ミャオマオですね。
苗字と…………――――とにかくネコじゃねーですねー!!
【テンプレ放棄】
【そして、小さく頭を掠める思考があった】
(……リンクス……“山猫”)
(……――――“負けてる”ッ――?!)
【…………】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:42:53.70 ID:VqQslUM0
>>95
ううん、フィーリのほうがかわいいのーっ。
【わーっ】
【こうえんは へいわです】
どういたしまして、でいいのかなー?
【むぎゅーっと抱きつかれ】
【嬉しそうに笑った後】
(――……?)
【本当に一瞬だけ、ローグの隠れてる茂みに目を向けて】
…………ふぇっ?
【微妙に変な声をだして、顔を赤くした】
>>98
【きゃぁきゃぁうふふ】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:48:27.60 ID:s6QpYdIo
>>99
そっか、ぁ――
【残念そうにそういうも。に、と再び笑い】
【くるくるとナイフを弄ぶ】
――その表情、面白い、な
【そしてけけけ、と笑い】
わかった。ミャーミャーだな
【全 然 違 う】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:49:44.61 ID:svw2fOko
>>98
【ローグさん大変ですね】
>>100
───私は──可愛くなんかッ────!!
【てれてる】
【ほんとうに へいわですね】
────どうかな──鈴音───?
【うるうるした瞳で、恥ずかしげに見つめている】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:50:36.15 ID:7w29b7Qo
>>91
『ガ、ガァ…?
ソレハ…勘弁シテクダサイ…』
【とまどったように】
…オレの思い人がすごくミルクティーが好きなもんでね
前回しくじったから今回はもっとおいしいのを作りたいんだ
よければ味見して言ってくれ、そして辛口評価をしてくれ
【と…そこまで言って彼は気がついた】
…おい…ちょっといくらなんでも…それ特殊メイクにしては出来過ぎてるよなあ…
どっかで戦ってきたか…?それマジの怪我か?手当て必要なんじゃあないか?
【あわてたように】
/失礼、遅れた
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:51:42.28 ID:bkpA9PI0
>>101
…………。
【弄ばれるナイフ、そして恐らく本当に愉しそうにナイフで遊んでいるであろう青年を見て】
【少女は、言葉に出来ぬ感情をその胸に抱いていた】
うぜぇですね
【即答】
……だからっ!…………もうッ……――!
【リアルorz】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:51:47.62 ID:CLXcD/2o
>>100
…?
(コッチを見たような…気のせいか?)
(ともあれ監視は公園の中までで良いだろう)
【鈴音が自分の方を見た……気がした。恐らく気のせいだろう、と判断する】
【ローグが二人の事を観察するのは公園までのようだ】
>>102
………
【フィーリ、と呼ばれている少女を無い目で見る】
【保護者を自称する存在の胸中を知る者はこの場には居ない】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:53:59.02 ID:VqQslUM0
>>102
……かわいいよー?
【数秒の混乱から脱出】
【にっこり微笑んで】
……びっくりしたー。
【目を細めて、何かもう本当楽しそうに微笑む】
【へいわすぎてなみだがでちゃう】
>>105
【見つめたものの、ちゅーによって視線がそれて】
【それっきりである】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:55:11.91 ID:s6QpYdIo
>>104
ところで――お前は、遊んでくれる、のか?
【ぱしりとナイフを握りしめ。その刃を――ベリルへと向ける】
【本当に――本当に唐突だった】
【今までの会話なんか知ったことか――そう言いたげな雰囲気を見せ】
【狂気の笑みを――浮かべる】
【きらりと。銀の光が煌いた】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 01:58:19.84 ID:bkpA9PI0
>>107
……――――え?
【――流石の彼女も、呆気にとられ】
【そして、理解――した】
……ッぅあっ……!?
【まるで何かに弾かれたように立ち上がり、向けられた刃とリンクスの表情を交互に見据えて】
【ごくり、と唾を呑みこみ】
【すぅ、と息を吸い込んで――】
【――き、と。睨みつけるように】
……――無理ですね。ボクは、やらなきゃいけないことがある。
ともだちと、約束したんだ
【――フェンサー。キミに言ったから……必ず成してやるって】
【そして、ルミナ……】
【――少女の意志は、この状況下に於いても堅かった】
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 01:59:24.93 ID:svw2fOko
>>105
【きゃっきゃうふふ、ちゅーしてた】
>>106
───だから──鈴音の方が─────!
【もじもじもじもじ】
【無限ループ気味だ】
────えへへー──どうだった───?
【ニコニコと笑顔を向け】
──そういえば──サンドバックはー────?
【このタイミングでこの話を切り出す】
【多分フィーリの怨念が、ローグさんを察知(?)したんだと思う】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 01:59:27.26 ID:dMr7mEAO
>>103
にゃー…だめ?
【残念そうに首を傾げ、暫くオウムを見つめたあと】
【「辛口評価をしてくれ」と言われ彼女は若干戸惑いの表情を見せる】
んー…その人の好みじゃなかったのかな
…うん、解った。私で良ければ…
…と言っても、舌が肥えてる訳じゃあないから…其処まで参考になることは言えないってことを知っておいてね?
【にこりと微笑んでみせ】
【慌てた彼を見、彼女は不思議そうに言った】
……怪我?ああ、ほっぺの……
ん、特殊メイクなんかじゃないよ。マジの怪我
手当ては要らないかな…これ作ってから大分時間経ってると思うから
【ふと、自身の左手でその傷痕を撫でる】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:02:07.69 ID:CLXcD/2o
>>106
(やはり気のせいだったか…見つかってたら言い訳が聞かないな)
【無い目をちらり、と動かし隣に纏めてある”皮”を一瞥する】
>>109
………………!
(あ、そういえば前に鈴音にサンドバックになるとか言ってたな)
【結構前に言った事なので当人はすっかり忘れてた】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:03:01.91 ID:7w29b7Qo
>>110
『ガア…』
【少し罪悪感を見せながら】
そ、そうかい…?
ああ、でも冷えてるんだろ?とりあえずあったまって行きなよ
ミルクティー、練習のために山ほど買ってきたから
【カップを渡そうとしながら】
バイ菌が入って病気になったらどうすんだよ
今の時期空気も乾燥してるし手当てせずに放置するのは不味いだろ
【しげみから救急箱を出しながら】
戦闘でもあったの?能力者?
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:03:43.27 ID:VqQslUM0
>>109
だからー、フィーリのほうがかわいいのっ。
【ループはおわらない】
……ふぇ、どう?
【微妙に赤い顔で首をかしげ】
……にゃ、ローグ?
ローグは多分……家に居るよっ。
【ふと、目を細める】
【フィーリと遊ぶのとは種類の違う気がする、幸せそうな顔で】
>>111
【着て平然と出てきたら……】
【公園をひたすら平和にしてます】
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:04:06.14 ID:s6QpYdIo
>>108
強い――意志、か
【ククク、とリンクスは喉を鳴らす】
【表情は――子供のものではない。立派な――殺人鬼の。狂人の、瞳だ】
何を――求めて、いる?ミャオマオ――
【ひゅるりと】
【リンクスの持つナイフに】
【赤い赤い糸が巻きついたような】
【そんな、気がした】
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:06:52.21 ID:svw2fOko
>>111
【きゃっきゃうふふ】
>>113
───鈴音の(ry
【強制終了】
───だから──ちゅーは──どうだったー────?
【興味津々そうに、けれど恥ずかしげに聞き】
──むぅ──ぼっこぼこに──してやる─────。
【凄く嫉妬してる】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 02:10:30.35 ID:bkpA9PI0
>>114
……求めているもの?
ボクは、取り返したいだけですね……
“運命”なんていう、反吐が出るくらいくそったれなヤローから、
やっとやっと掴み取れた、“ありふれた幸せ”ってヤツを……
“ボクら”は……どんだけでも運命に叛逆してやるですね
【――ベリルが先ほどから行っていた、僅かな後退】
【それは確実に積り……ベリルとリンクスを結ぶ距離は、おおよそ4歩分程度にはなっているはずだ】
【それだけあれば……十分だ】
【――ベリルは、相手の「変化」と、僅かなナイフの変化を読み取ると】
【即座に地面を蹴り……再び「浮遊石」を用いて宙に浮かぶ】
【同時に少女を守るように、小さな無色の結晶が二つ、ポーチから踊り出て】
【そのまま……一気にナイフの投擲射程圏外まで、空を飛んで逃走しようとする】
【少女には成すべきことがある】
【こんなところで立ち止まっていられない――!】
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:11:24.20 ID:dMr7mEAO
>>112
……
【オウムを見つめている間、その瞳の中にある瞳孔がきゅう、と猫の瞳のように細長くなったとか】
……ん、ありがとね
【カップを受け取り、暫しその温もりを堪能する】
んー……病気は多分大丈夫。こう見えて頑丈なの
それに手当てしても、多分このまんまだから
【救急箱を見ながら、質問に答える】
ええ。能力者よ
戦闘もしたわ
【それは躊躇いというものを感じさせない返答だった】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:11:45.98 ID:CLXcD/2o
>>113
(俺はここに居るぞーって叫びたいけど意味はねーよなー)
【妙にもどかしさを感じるのかぐねぐね動く】
>>115
(される予定有りか。まぁストレス発散程度になれば良いけどな)
【どれぐらいの規模と威力でやられるか分からないが取り合えずサンドバックの覚悟は出来たようだ】
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:13:06.08 ID:VqQslUM0
>>115
フィ(ry)
【こちらも強制終了】
…………えぇと、よかったよ?
【顔が赤い】
……あんまり苛めちゃ駄目だからな?
【とりあえず言っておく】
>>118
(…………むー)
【何か感じたのか】
【髪に結んである鈴をひとつ解いて】
【そっちの方に、投げてみた】
【当たっても痛くないだろう】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:16:47.88 ID:s6QpYdIo
>>116
――……幸せ
【その言葉を聞いた途端】
【すっと。リンクスはその表情に――寂しげな色を浮かばせる】
……父、さん――
【脳裏に浮かべるは。彼の父の姿だった――】
【そしてその思考が。ベリルハーツに逃走を許してしまう】
【だがリンクスは彼女を追うことも無く。ただただ、ぼんやりとその場に立ちつくした】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:17:25.25 ID:svw2fOko
>>118
【覚悟は出来たかって、背中が語ってる気がする】
>>119
───えへへ──鈴音──顔が──赤いよ────?
【頬をぷにぷにしようとするが、コチラも顔が真っ赤であり】
──鈴音が───言うなら──そうする────。
【素直である、鈴音の言うことであれば】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 02:19:19.59 ID:bkpA9PI0
>>120
……?
【追撃は来るだろうと踏んでいた。ゆえにそれを防ごうと展開した≪無色結晶≫の防壁である】
【だが、やや妙な動きを見せたリンクスを視界の下に捉えると】
……――好機ですね
【素直にそれに従い、屋敷の方へと飛んでいった】
(……ディートヘルム・リンクス……覚えたですね)
(……相当ヤベー奴ですね……っ――にゃー、地味に怖かった)
(そんでムカついたですねっ!!屋敷帰ったらとりあえずネコルミナ膨らまして遊ぶですね!)
【……ドンマイ、ネコサバト】
/お疲れ様でした、有難う御座いましたー!
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:21:52.40 ID:CLXcD/2o
>>119
(何だ?鈴をコッチに…投げるなー!)
(どうする?!場合によっちゃあ存在を知られる!そうなったらコレまで観ていた事がバレる!)
(それだけは避けなければならない!ならばどうする!?)
【多分、彼にとってコレまでの戦闘とは桁違いの計算処理を行い、異常なまでに身体を活性化する】
【とった行動は】
(分散!)
【自分の身体を四散することによって鈴の落下地点から急速に離れる事だった】
【そうすることにより、自分の身体に当たることなく、鈴は地面に落ちるて、鳴るだろう】
>>121
【現在それどころじゃなく、必死になって自分の存在を消そうとしています】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:23:33.55 ID:7w29b7Qo
>>117
『ガァ…ナンダカ身ノ危険ガ…』
そうかい…?
【不安そうにみながら】
大会参加者?って感じにはあんま見えないけど
誰かから襲われたか?
…失礼、オレは野比信太、この界隈で探偵をやっている
君は?
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:23:47.68 ID:VqQslUM0
>>121
……え、え?
【自覚が無かったらしい】
【鈴を背後に放った動きから、自然に右手で自分の頬に触れ】
うん、あんまり苛めちゃ駄目。
【駄目らしい】
>>123
【鈴の落ちた音を聞いて】
(――乙女の勘がハズレ……た……?!)
【勝手にショックを受けた】
(……鈴拾わなくていーかなぁ)
【ショックのせいか(?)なんかだらけた】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:26:40.00 ID:s6QpYdIo
>>122
――……
【彼女が去って、しばらくして】
……寂しい、な――
【リンクスが、呟いたその時】
【ゆらりと】
【地面に落ちている、4本のナイフに赤い赤い糸が絡みつく】
【そして絡みついた糸はピン!と伸び】
【糸の動きにあわせるかのように、ナイフが地面に「立った」】
【そしてそのナイフ達は宙にふわりと浮き。リンクスの周りに集まってくる】
――? あ、れ……?
なん、で? お前、ら――?
【わけが分からない、と言いたげな表情を彼は浮かべるも】
【に、と――子供の笑みを浮かべ】
ああ……慰めてくれてる、の、か? ありがとう、な――
【ナイフたちへと、語りかける】
【其れを聞いたナイフは、彼のマフラーの中へと戻っていき】
【リンクスは、暗い暗い路地裏へと戻っていくのであった】
/絡み乙でした
/ありがとうございましたー!
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:27:04.97 ID:svw2fOko
>>123
【ローグさん頑張って!! あとでスイカバー奢ってあげる!!】
>>125
───まっかっかだー──かわいいー────。
【ぷにぷにぷにぷに】
──分かったよ───鈴音───!!
【元気に返事する!!】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:29:10.21 ID:dMr7mEAO
>>124
……大丈夫。痛くないから
【安心させようとしたのか否か、不穏な言葉を述べる】
そんなに不安そうに見ないで?
本当に大丈夫だからね。
…そういうことになるかな。襲われたのよ、物騒な世の中ね
【苦笑いして、ゆっくりとミルクティーに口を付ける】
探偵さん……か
私はシャローム。宜しくね
そちらのオウムに名前はついてないのかしら?
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:32:46.65 ID:CLXcD/2o
>>125
(アブネー!超アブネー!)
(コレまで生きてきた中で今まで一番精神とか色々なもん使ったぞ?!)
(うーん、ショックを受けたっぽいが悪い。今この状況で存在を知られたら困る)
【内心と言うかかなり神経を使ったようだ】
【そして鈴はそのまま放置し、四散した身体を集めて再度合体する】
【鈴には細心の注意を払う】
>>127
…
(取り合えずフルボッコは避けられたのか…うーん)
【口があったら大きな溜め息を吐いているほど現在安堵中】
【スイカバーは中の人は好き。ローグは冷たい物はあまり食べないが嫌いではない】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:35:16.34 ID:7w29b7Qo
>>128
『…痛カッタカモシレナイ事ヲスル気ダッタト言ウコトデスカ?』
【飛び上がってノビタの頭の上に立つ】
…ここの世界…すごく楽しいけどさ
その代り治安が悪いな…完璧な世界じゃないって事はどこも同じだな
ま、完璧な世界なんて案外つまらないものなのかもしんないけど
【遠い目で】
シャロームさんね…このオウムの名前?
『ガァー、私ノ名ヲヨクゾ聞イテクレマシタ!ワタシノ名ハ…!』
どーでもいーよ、なんか勝手にいるオウムだし…
オウムで十分…
『ノ、ノビタ様〜…』
【かなり扱いはつっけんどんだ】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:36:34.28 ID:VqQslUM0
>>127
あうぁ……、赤くない!
【真っ赤です】
いいこー。
【なでなでしようとして】
【成功したら、しばらくなでた後、フィーリを膝からおろそうとする】
>>129
(乙女の勘外れるとかショックだ……)
【しょぼん】
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:41:32.50 ID:svw2fOko
>>129
【中の人はメロンバーの方が好きです】
>>131
───赤くないなら──もう一度───ちゅー──しようか────?
【にこにこしている、意地が悪い】
──わーい───ありがとー───。
【なでなでされてきゃっきゃしている】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:42:09.19 ID:dMr7mEAO
>>130
……ふふ、そうかもね
【軽く笑い声を漏らしたあと、凄く曖昧にあしらった】
まあ…治安が悪くても楽しめればそれで良いじゃない?
故に自分の身を護る手段は何かしら持ってなくちゃならないけれど
完璧なんて在ってはならないのかもしれないわね……あら美味しい
ちょっと濃い目かしら?
【やや淡々とした返答だったが、ミルクティーの感想をぽつりと溢し】
【二人…否、一人と一匹のやり取りを見て苦笑する】
んー……なんだか相容れない関係って感じ
触らせてくれないんだったら、せめて名前だけでも知りたいな
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:47:05.68 ID:CLXcD/2o
>>131
(取り合えず朝まで時間を潰せそうな所を探すか)
【観察は続けているものの、思考は公園を出た後、どうするか、である】
>>132
(微笑ましい光景だ)
(あの仲に俺が入っても……それはまだ早い考えだ)
【二人の仲の良さを改めて実感し、ローグの思考に僅かな雑音のようなのが混じる】
【だがそれはたまに思っていた雑音】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 02:49:43.83 ID:VqQslUM0
>>132
【フィーリを膝から降ろせたなら立ち上がる】
……え? いや、どっちでもいいが?
【顔が赤いままきょとんとして】
(やっぱかわいい……)
【幸せそう】
【ちなみに立ち上がったなら、ベンチの下から刀を回収する】
>>134
【立ち上がったなら、視線が高い状態で】
【座ったままならそのままの視線で】
…………。
【もう一回、そっちを見る】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:53:42.52 ID:7w29b7Qo
>>133
まあ、オレもだから銃を携帯してるわけだし
【腰のホルスターには拳銃が】
どうもありがとう…さて、月音ちゃんに通用するかなあ…
かじり程度の知識だけじゃあまだまだ物足りない気がする…
濃い目が好きか薄い目が好きかきいときゃよかった
【溜息をつく】
『ガ、ガァ…ダカラ私ノ名ハ…』
…『ベルベット・リボルバー』
【そう、ノビタが呟く】
元ネタは元ガンズ・アンド・ローゼスのメンバーが集まってできた2003年に生まれたロックバンド
おもな曲にスリザー、フォール・トゥ・ピーセズなどがある旧世代メンバーが集まった新世代バンド
…それがお前の名前
【淡々とつぶやき、オウムに冷ややかな目で見ながら】
…オレがミカローから奪い取ったメモリーカードから生まれたオレのアートマン
違うか?
『ガァ…ノビタ様…ヤッパリ気ガツイテ…』
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 02:57:41.41 ID:svw2fOko
>>134
【きゃっきゃうふふ】
>>135
【膝から下ろされ、こちらも立ち上がり】
───じゃあ──ちゅーする─────!!
【躊躇なく、鈴音の右頬にちゅーしようとし】
──そろそろ──鈴音の───お家に──行っていい───?
【眠たげに小さく欠伸をした】
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:01:01.66 ID:dMr7mEAO
>>136
んん、世知辛い世の中ね
【拳銃を見て、少女らしくない言葉を呟き】
まあ、まだ時間は有るだろうし…ゆっくり練習していけば良いんじゃないかしら?
失敗を積み重ねることでより成功に近づけるわよ、きっと
その月音って子と上手く行くように応援してるわ
……ミルクティー、ありがとね。暖まったわよ
【カップの中に残るミルクティーを飲み干し】
【左手でカップを差し出す】
【そして彼の話を聞き、感慨深そうにほへ、と溜息を吐いた】
へえ……アートマンなんだ。初めて見たかも
ベルベットねえ…
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:02:52.26 ID:CLXcD/2o
>>135
(コッチを見たな……)
(生き物としての気配は感じるだろうが、人としての気配はまぁ感じないだろう)
(でもまぁアイツはこの姿は気にしてないからな)
【元より茂みの中に紛れているような状態】
【目視での発見は難しいだろう】
>>137
(苺は…まぁ仕方ないか。俺じゃあ対処しようがないし)
【この場に居ない同居人の事を考え、放置を決める】
【取り合えず、朝まで過ごせる場所を探したいようだ】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:04:56.32 ID:VqQslUM0
>>137
【身長160センチ】
【届くならしてみろ……!】
【というわけはなく】
【ごく自然に少し、頭を下げる】
うん、私もいい加減眠いしな。
【くぅ、と体を少し伸ばし】
【ちなみにこいつの家は】
【防犯意識が高いと鈴音が締め出されたりする】
>>139
【むーっと、みてる】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 03:11:38.29 ID:7w29b7Qo
>>138
…その様子じゃそっちもかなりの数ヤバい橋渡らされたようで
お互いよくぞ今日まで生き延びたって感じかな…
…月音ちゃんとうまく…ね
ああ、オレもなんだかんだで半年近く粘ってるからね
もう引く気は毛頭ない…自分女難の相は最初から知ってたし
【カップを受け取りながら】
でさ、リボルバー…おまえ能力は?
『…今ハ…使エマセン
アナタハマダ能力ヲ使エルホドに成長ヲシテイナイノデス…』
…そんなこったろうと思ったんだ、ぬかよろこびさせやがって
ま、オレよく知ってるからね、そういうおいしい話はそうそうないって事くらい
【いつになく棘を混じらせながらリボルバーにあたる】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 03:12:45.04 ID:svw2fOko
>>139
【何気なく、辺りを見回す】
【勿論、それだけの動作で見つかるわけがないが──?】
>>140
【身長140センチ(´・ω・`)ショボーン 】
【頭を下げられてほっとしたように、けれど勢いよくちゅーしようとし】
───帰ろうか──鈴音─────。
【”帰る”って言ってる辺りちゃっかりしてる】
【そして、鈴音の左腕に抱きつこうとする】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:17:48.08 ID:CLXcD/2o
>>140
(気付いた…?………気付かないで欲しいんだがな)
【自分のこの姿を2度、鈴音の前にさらけ出すのは嫌だ、とその生物は思う】
【だから気付かないで欲しい、見つからないで欲しい、ただそう願う】
>>142
(コッチも何か感じたのかよ?!)
(…仕方ない。予定とは違うが公園から出るか)
(大体の観察も済んだからな)
【そう思考し、赤黒い不定形生物は自分の皮を静かに音を立てないように纏める】
【ふと、鈴の存在を思い出す。僅かに思考を停止させ、結論として鈴に自分の身体を被せ、音を封殺】
【体内に入れながらゆっくりと音を立てないようにその場から動く】
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:19:54.63 ID:VqQslUM0
>>142
【ちゅーされる。今度は赤くならない】
うん、私の家だけどな。
【しっかり突っ込んで】
【刀を右手で持ち直してから、左腕を提供】
>>143
【しばらく見てから】
【小さく首をかしげて】
(……鈴もいいか、ひとつだし)
【鈴諦めて】
……じゃ、いこうか?
【フィーリに微笑みながら言って】
【フィーリの歩く速度にあわせるように、歩き出し】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:21:50.81 ID:dMr7mEAO
>>141
そうねぇ…確かによく今日まで生き延びられたもんだわ。
こんな世界だし、いつ死んでも可笑しくないのかもね?
…ん、これは少し悲観過ぎたかな。
これからも生き延びられるよう、お互い頑張りましょうか
半年も粘った想い人が居るなら尚更……ね
そこまで粘ったんなら頑張らなくちゃ。少なくとも、相手が自分と会話をしてくれてる間は
【そう言ってふわりと柔らかな微笑みを見せる】
……うぅん、仲が良いのか悪いのか…
能力、使えるようになると良いわね
【若干呆れたような苦笑いをしながら言う】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 03:24:12.95 ID:svw2fOko
>>143
(────気のせい──か───)
【直ぐに鈴音の方に向き直り、笑顔を浮かべ】
>>144
───むぅ──つまらない────。
【かわいい反応を期待してたようで】
──ちぇ──バレたか───さすが──鈴音───。
【流石に眠いのか、少し早めのペースで歩き出す】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 03:26:33.39 ID:7w29b7Qo
>>145
…不安になるから言葉にはしないべきだと思うんだ…
【苦い顔で】
…ありがとう
うん、この間、ちょっとだけ反応がいつもと変わってたんだ
少しだけ…近づけた気がするし
【苦笑いを見ながら】
…そうなってもらわないとマジで困るのはオレなんだけどさ
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:27:31.26 ID:CLXcD/2o
>>144
(……気付いたわけじゃあないのか?)
(だが、何時でも動けるようにはしておくか)
【鈴音とフィーリの行動に細心の注意を払いながら身体を動かす】
>>146
(こちらはそういうわけでもない、か)
(やれやれ、こちらから出て行くことは無かったかな)
【だが二人の動きを警戒し、完全に公園を出るまでその場に留まるつもりのようだ】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:30:15.44 ID:VqQslUM0
>>146
……えー?
【楽しそうに笑ってる】
うん、まあ、他の人も居るんだが。
【一人のおうちじゃありません】
>>148
【もうそっちには目をやらず】
【足音の変わりに鈴の音を響かせて、歩いてる】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:33:02.16 ID:dMr7mEAO
>>147
そうかな……
【口を真一文字に結び、首を傾げ】
反応が変わった?…成程
…僅かな変化は見逃さない方が吉、ね。
“少し”は“多大”な変化をもたらすものよ
【にっ、と笑ったあと、小さく欠伸をして】
そうね。確かにそうだわ
……成長が云々、って言ってたけれど。
きっと『どういう風に成長するか』がキーポイントになるわね!
【当たり前のことを自信満々で言う少女】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 03:37:24.21 ID:7w29b7Qo
>>150
うん、なんかその言葉を元に物事が悪くなりそうで…
【不安げに】
…そうか、へえ、なんか希望が湧いてきた
ありがとうシャロームちゃん、勇気が湧いてきたよ
『ガァ〜、アリガタイデス』
…どう言う風に成長するか…?うーん…
どうだろう…リボルバー、おまえわかるか?
『イエ、私ハアクマデノビタ様ノ力二過ギマセン…判断ハノビタ様ガ行ッテクダサイ…』
【わかってはいないようだ】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 03:38:01.28 ID:svw2fOko
>>148
【そろそろ公園から出るだろう】
>>149
───むぅ────。
【不満気に小さく漏らすも】
──私は──鈴音が──いれば───いい──!!
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:42:40.40 ID:dMr7mEAO
>>151
……ま、まあ細かいことは気にしちゃいけないわよ!
あんまり神経質すぎても疲れるからね?
【今度は此方が話を逸らし始めた】
ん…こんな私でも役に立てて良かったわ
とにかく頑張ってね。二人の仲が進展するよう期待してるから
そうねぇ、力だけじゃなく精神的な面での成長の意味もあるかも……
……にゃああ、眠くて頭がよく回んないや。
取り敢えず今日はもう帰ろうかな…また次回会った時に一緒に考えましょ?
【とろんとした眼で眠たげに笑って見せ】
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:44:26.18 ID:CLXcD/2o
>>149
>>152
(………そろそろ良いかな)
【念のため、二人が出た場所から離れたところから皮を被り姿を見せる】
………全く、本来だったらこんなことをする必要も無いんだがな
【困った物だ、と溜め息を吐く】
【そして、そのまま自分の足元、地面を見ながら暫く何かを考える】
俺はどういう存在なんだろうな
人でなしの癖に、人に寄り添って生きている………全く、どんな因果なんだか
【そう呟き、公園から離れる】
【彼が何処へ行くのか不明だが、鈴音の家には朝になったら帰るだろう】
/一足先にお疲れ様でしたー
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:47:01.70 ID:VqQslUM0
>>152
……えー、スイカバーは?
【くすくす笑いながら聞いてみる】
【楽しそうです】
【やがて公園から出て、迷い無く歩いてく】
>>154
【鈴は返せないね!】
/おつですー
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 03:50:06.45 ID:7w29b7Qo
>>153
…そっすね、オレもそう思う
【頷きながら】
…そりゃどうも、期待しないで待っててくださいや
そっすね、もうこんな時間だ
お互い今日は帰りましょう…
【ベランダからはしごで帰りながら】
『グッナイ…ガァ〜』
またお会いしましょう〜
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/遅くまでどうも
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 03:54:33.15 ID:dMr7mEAO
>>156
ふふ、じゃあまたね、二人とも。
【その姿を見送り、少女は踵を返しローブの裾を引き摺りながら去っていく】
【その歩みはとてもとても拙いものだ】
【何故ならその脚は、二足歩行に適していないであろう――】
/お疲れ様でしたー
/此方こそ遅くまで有難う御座いました
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:18:14.79 ID:egU2iQDO
>>96
……適当に毛布で包んで転がすべきだったか?
【耳にマーキングをすると、次にニードルに軟膏を塗り】
【ぶれないようにしながら、マーキングした箇所に針先をあてがう】
【ぴく、と】
【一瞬空気が凍った気がした】
……余計なお世話だ
【どことなぁく据わった目で吐き捨てるように言い】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:24:25.07 ID:TrVvI6AO
>>158
【特に返答せず】
【どこか興味深そうな様子で一連の作業を見詰めていたが】
……うん?
俺はお前の実年齢は知らないが、否定しないという事はそうなのか?
【更に突っ込んでみたり】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:35:03.75 ID:egU2iQDO
>>159
【またも、ぴくりと一瞬動きが止まり】
【言葉を選ぶように吐息だけを口にして、軽く咳ばらいをする】
……今年で35だ
それはいいだろう、別に。まだ体力に自信はある
【なにやら不機嫌そうに言いながら、一呼吸置いて】
【ぶ、づ、】
【皮を突き破る感覚が二回、耳朶にニードルを突き通し】
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:40:27.12 ID:TrVvI6AO
>>160
へぇ、35……
【何故か復唱してから】
……――――っ、う……
【刺さる感覚に肩を強張らせソファを僅かに震える掌で強く握り締め】
【瞳を硬く閉じて慣れないのに薬のせいで更に敏感に拾われる痛みを耐える】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:44:29.05 ID:egU2iQDO
>>161
【ニードルを抜き、わずかに零れた血をコットンティッシュで拭き取る】
【ふぅ、と一息ついて】
……終わったぞ
/あ、【耳の裏に消しゴムあてがう】描写忘れてた^q^
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:46:06.86 ID:6YRcz6DO
>>7
・・・戻るのか?
【そう呟き神耶は右手を刀に添えたまま構えを解きシエルの気配の変化をその場で眺めることにする】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:46:42.94 ID:TrVvI6AO
>>162
………………。
【弱々しく僅かに涙の見える眼を開き】
【何度か瞬いてシルを見詰めると】
……楽しかった、か……?
【それだけ尋ねた】
/どんまい^q^
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 10:55:01.82 ID:egU2iQDO
>>164
【その目に罪悪感を感じるでもなく】
【薄ら、開いた赤い目にて視線を交差させ】
……勿論だが?
【ただ、小さく笑った】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 10:58:35.83 ID:NrnMoMSO
>>163
【気配が、完全に元に戻り】
――済みません、お待たせしました!!
【ぺこりと一礼し、告げる。手袋は何故かそのままだ】
【裏人格涙目】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:00:23.62 ID:TrVvI6AO
>>165
やはりお前の感性は理解出来ない……
【悪態ではなくただの感想として呟くと】
【眼鏡を外し微かな涙を拭いながら】
それで、この後は?
放置で構わないなら楽なんだが……
【尋ねてから】
【その赤い瞳をどこか物欲しそうな感情を視線に湛えてジッと見詰める】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:07:11.88 ID:egU2iQDO
>>167
……フン、いっそ光栄だな
【華を鳴らして不遜に笑い、同じくソファに背中を預け】
消毒くらいはしておけ。下手をうてば膿が涌くぞ
【ぺた、と左手の甲を相手の頬に伸ばして】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:08:51.73 ID:6YRcz6DO
>>166
あ、あぁ・・・
さっきも言ったようにそんなに待ってはいないんだが・・・
【神耶はそういいため息を一つつく】
(だから何故頭を下げる!!)
・・・うん、やっぱりさっきの奴の方がやりやすかった・・・
【聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟き神耶は困ったような表情をしている】
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:10:16.70 ID:TrVvI6AO
>>168
膿、ね……分かったよ
【あまり分かってなさそうな言い方だ】
【それでも簡単に頷いてから】
うん……?
【頬に触れられ不思議そうな表情を浮かべた】
【体温は普段と比べれば僅かに高く、人間の平均値ほどになっている】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:38:08.17 ID:egU2iQDO
>>170
本当に、猫を家にあげたようだな……
【するりと頬を撫で、髪を少し摘んで】
大会の予選ってのはいつまでなんだ
【右手、ひょいと腰を引き寄せようとする】
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:45:21.49 ID:TrVvI6AO
>>171
………………。
【その言葉に顔を歪める】
【微妙に比喩でなく事実だからだ】
予選は今日の九時まで、だな
【答えてから】
【引き寄せられるも一瞬だけそれを拒むような動作を見せた】
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:53:01.87 ID:egU2iQDO
>>172
ドアマンが顔を覚えてるから勝手に入れるだろうが、居着くなよ?
女に妙な誤解をされてはたまったものじゃないからな
【猫のヒゲでも引っ張るように、みょいんみょいんと横髪で遊ぶ】
【表情には気づいているが、意図するところは理解していない】
そうか……まあそれまでには追い出すとしても、どうするんだこれから
【拒絶に喉を鳴らして笑いつつ、右手は離してテーブルの上のものを軽く避け】
……で、指輪は?
【二度目】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 11:57:24.62 ID:TrVvI6AO
>>173
善処はしよう
……そんなに髪で遊ぶのが楽しいか
【むぅとした表情を浮かべて呟く】
【髪を引っ張られるのに合わせて頭の上で三角形のもふもふが動くのが分かるかもしれない】
さて、どうしようかな……
【曖昧に答えながら】
【ポケットから指輪を取り出して渡す】
【忘れてた】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:01:37.87 ID:egU2iQDO
>>174
そりゃ楽しいに……?
【言いかけたところで、何やら動くものに気づき】
別に持って行きたきゃ持って行けばいいがな
【左手で受け取り、指先で弾いて放ったジャケットの上に投げ】
【おもむろに、左手でその動く何かを引っつかもうとする】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 12:06:36.83 ID:NrnMoMSO
>>169
いや、でもやっぱりいきなり襲わずに待っててくれたんですし……
【全く同じような台詞】
【言わば、同じカードの裏と表――似通った部分もそれなりには有るらしい】
…………ふぇ?
【首を傾げる】
【模擬戦は礼に始まり礼に終わる――と、思っている子。そもそも予選と模擬戦は違うんだと】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:07:33.01 ID:TrVvI6AO
>>175
【動作と言葉に反応しない】
【弾かれた指輪の先を確認する為に視線を逸らしたせいで次の行動に反応出来ず】
っ、痛!!
【掴まれて痛かったらしい】
【何かは赤く綺麗な毛並みのネコミミだ】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:16:27.32 ID:egU2iQDO
>>177
……駄猫だと?
【理解の範疇を超えた、その三角形に】
【ぐに、と引っ張ってみる】
【右手はなぜか額に伸ばされて】
……なんだこれは
【ぐにー】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:21:17.80 ID:TrVvI6AO
>>178
い……っ、痛い痛い痛い!!
【一瞬身を竦ませてから】
【しかしかなり痛いのか必死でネコミミを掴む相手の掌を外そうと手を伸ばす】
【そして掌に触れたら更に無意識だが爪をたてようとするだろう】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:26:27.20 ID:egU2iQDO
>>179
【油断していたのか、簡単に手は外されるが】
いっ……!
【がりっと一掻きされて平行な線が刻まれる手の甲、手首を跳ねさせ軽く引き】
……これは猫が人になったのか?人が猫になったのか?
【痛む左手を摩りながらじいっと耳を見つめて】
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:30:42.42 ID:TrVvI6AO
>>180
【半泣きに近い感じで耳を押さえてたが】
【相手の言葉に視線をあげて】
前者だけは確実に不正解だ
後者はなんとも言えない……分からない
【引っ掻いたことに謝罪はない】
【相子だと思っているらしい】
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:39:57.04 ID:egU2iQDO
>>181
そのうち鼻が尖んがってヒゲが生えて毛むくじゃらになって
どんどん猫になっていくんじゃないか?楽しみだな
【左手を開いたり閉じたりしながら愚にもつかない冗談を述べ】
耳だけなのか、生えたのは
【傷がついた面を相手に向けて手を差し出し】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:44:35.69 ID:TrVvI6AO
>>182
年始までに治らなかったら切り落とす
……他人事なら楽しいだろうな
【恨み言のように呟いてから】
【差し出された手に視線を落とし】
………………。
【沈黙した】
【まだ何か生えてるらしい】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:48:28.39 ID:e1m65vMo
【街中】
さぁ最終日。
今日の夕刻までに結果をださなんだら予選敗退。
どうするかのぉー、どいつか大会参加者はおらんちや?
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が歩いている】
【大会参加者ならば名簿でこの青年が大会参加者の平野士道(現在:4p)だと分かるだろう】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:50:21.92 ID:egU2iQDO
>>183
あぁ、他人事だからな。勿体ないから残しておけばどうだ?
……多少知己を思い出して微妙な気分だが
【後半の気持ちが強いのか、表情は不可解そうなもので】
耳ときたら……次は尾か?
【もう一度手首から先を軽く動かす】
【……舐めろという事だろうか】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:53:18.77 ID:TrVvI6AO
>>185
絶対嫌だ
……こんな容姿の知り合いがいるのか?
【拒否してから】
【パタパタと耳を動かし頸を傾げる】
……正解だ
【嫌そうな表情を浮かべて呟くと】
【手をジッと見詰めて】
舐めろ、と?
【思わず尋ねた】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:55:25.87 ID:6YRcz6DO
>>176
・・・うん、あれだ武に準ずる者しては当然だな
【さっきと言ってることが違いますが・・・】
まぁ気にするな
【そう言って首を横に振り】
それで、結局私と戦うのはお前でいいんだな?
【首を傾げながら尋ねる】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 12:59:14.82 ID:TByznsAO
【公園】
…一点、か…
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が佇んでいる】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:03:48.56 ID:egU2iQDO
>>186
【チッて舌打ちした】
ああ、まだ餓鬼なんだがな。お前みたいにいつもは隠してる
【正解、との声を聞いてこちらも嫌そうな表情を浮かべ】
そうだが?
お前がやったんだから当然だろう
【やっぱり横柄です】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:06:58.31 ID:TrVvI6AO
>>189
へぇ……気になる
お前の子供ではないのか?
【頸を傾げてから】
【拗ねきった表情で】
シルが掴んだのが悪い
【非は無いと主張します】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:10:07.35 ID:c/4bCoAO
【広場】
大会参加者はいるか?
私は4ポイント持っているぞ!
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が声を上げている】
【腰には白い木刀に大太刀「迅雷」下げ小太刀を後ろにつけている】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:16:24.40 ID:egU2iQDO
>>190
違う、どちらかというと知り合いの子供だな
12で、男だったか。中々いい成長をしている
……窓から放り出してやろうかこの猫は
【明らかに不機嫌そうに眉を顰め】
【12階です】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:20:53.89 ID:TrVvI6AO
>>192
へぇ……男なのか
【ネコミミ押さえたまま呟いてから】
【此方も不服そうな表情で】
落ちるのは慣れてるけど止めろ
【呟いてから】
【上半身を倒してシルの手へと顔を近付け、舌先で傷を舐めようとする】
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 13:22:43.21 ID:NrnMoMSO
>>187
ふぇ……そうですね、礼節は大事です!!あんまり詳しくないけど…
【しかし、ツッコミは来ず】
――――はい。なんかややこしくて済みません……よく解らないけど、ちゃんと自分の力で戦いたくて
【穏やかな笑みを浮かべ、そう呟く】
【裏人格更に涙目】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:27:06.12 ID:egU2iQDO
>>193
……まぁ、最近縮んだんだがな
遊んでいたら安全圏に入りやがった
【チ、と不服げに再度舌打ち】
噛むなよ、駄猫
【その様子に口端を吊り上げ】
【それを肴に、右手でグラスを持って口に運び】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:31:49.17 ID:TrVvI6AO
>>195
【忌々しそうに視線で答え】
【しかし何も言わず】
………………。
【伝う血を綺麗に舐め取ってから】
【ふと舌を指の方へと這わせる】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:36:51.25 ID:egU2iQDO
>>196
昔は俺より背が高かったんだがな……
【グラスを傾け酒精を喉に通し】
【指の方へいったのは気づいたが、敢えては止めず】
【ただ赤い瞳を濯ぎ】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:39:53.72 ID:TrVvI6AO
>>197
【僅かに瞬いて】
【指先へ舌が到達すると】
【僅かに口に含んで甘噛みしようとする】
………………。
【耳がパッタパタしてる】
【嬉しいらしい】
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:44:10.06 ID:TByznsAO
>>191
/まだいる?
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:44:18.26 ID:egU2iQDO
>>198
【微かに喉を鳴らし、揶諭するような響きを沈黙に込め】
【指を軽く曲げ、口の中をなぞるように小さく動かす】
【可笑しくて堪らないように背は僅かに奮え】
【動く耳は視界に入れつつも、やはり見るのは相手の虹彩】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:45:36.96 ID:c/4bCoAO
>>199
/はいはい
/居ますですよ
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:47:16.13 ID:TByznsAO
>>191
/では
…一点だけしか…持ってねぇが
…それでもいいか?
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が歩いてくる】
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:50:23.31 ID:TrVvI6AO
>>200
っ……
【動かされて僅かに肩を震わせ】
【それを止めろと言うよう視線をあげる】
【瞳は綺麗に透き通った赤をしており】
【まるで相手を模倣したかの如き色だ】
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:54:39.47 ID:6YRcz6DO
>>194
まぁそれはゆっくり覚えればいいさ
【少し微笑み】
よし、ならば次で決めよう・・・
さっきも言ったように全力でこい
【そして、神耶は三度姿勢を低くし構え】
『月下流麗』ーー。
【神耶の周りの空気が静かに揺らぎはじめる】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:55:12.58 ID:c/4bCoAO
>>202
無論、挑戦は誰からであろうと受けて立つ!
私も4ポイント全て賭ける。
【木刀を抜き青眼に構え】
私は化狐道場が門下生、神凪水月だ!
【声を張り上げ名乗りを上げる】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 13:56:05.13 ID:svw2fOko
>>154
/今さらですがおつでしたー
>>155
───そんな物──いらない────!!
【キッパリと言い切る】
【もう完全に鈴音の玩具ですね】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:57:15.17 ID:TByznsAO
>>205
…お前…銀子ん所の奴か
…李・龍
…ただの…八極拳士だ
【右足を後ろにずらして腰を落とし小さく構える】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 13:59:53.94 ID:VqQslUM0
>>206
……そうなの?
【ほんの少しきょとんとして、首をかしげてから】
【何か、古くも新しくも無い感じのアパートに到着】
…………ううん、玄関と窓とどっちから入りたい?
【何か変な質問した】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:00:09.70 ID:egU2iQDO
>>203
【仕方ない、と言うように指を止めるが】
……ッ
【その、相手の目に映る鮮烈な赤を見て息を詰まらせ】
【目から視線を逸らさぬままに相手に近づくように上体を倒す】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:03:38.23 ID:svw2fOko
>>208
────うん───!!
【にこにこむぎゅーっ!】
──窓に───決まってる───!!
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:05:10.76 ID:TrVvI6AO
>>209
【相手が視線を逸らさないからだろうか】
【端が僅かに別色に揺らぎながらも赤はそのままを保ち、固定される】
………………?
【舌で指の輪郭を記憶するよう舐めつつ】
【相手の動作を瞳を細めて見詰める】
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:06:22.45 ID:VqQslUM0
>>210
…………。
【かわいいなぁ的目で見つめてる】
……え、じゃあ窓からどうぞ。
【何かいろいろズレてる】
【とりあえず窓の方に歩いてく】
【鍵は開いてます】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:07:27.86 ID:c/4bCoAO
>>207
銀子を知っているのか…
それに李・龍とは聞いた名前だ……
(武器は拳か…肉薄されては不利だな)
【右足を半歩退き、木刀を腰に収め迅雷を抜き大上段に構える】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:09:15.05 ID:TByznsAO
>>213
…あいつとは…引き分けてる
【摺り足で近づいていく】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:10:07.19 ID:NrnMoMSO
>>204
………ええ
【笑みを返し】
(溜めの時間は充分に取れた――全部、この一撃に懸けます)
例え、虹に至らずとも――――闇を打ち払う、一閃を
「Day」
【覚えているだろうか】
【シエルの背後――先程からずっと、ひらひらと宙を舞っていた橙の帯が、二つ】
【橙糸の効力の、一つ――「魔翌力の、吸収」】
【帯は砲撃で周囲に拡散した魔翌力と、大気中に存在する魔翌力――否、マナと言った方が適切だろうか――其れを、片っ端から掻き集める為の物】
【退かぬ覚悟と、次への布石。朝焼けの如く、眼を灼くような――橙の魔翌力の輝きが】
「Brake」――――
【構えた剣へと、集束する―――!!!】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:12:28.50 ID:svw2fOko
>>212
──────?
【きょとんと首を傾げる】
────わーい───!!
【きゃっきゃしてる】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:12:29.46 ID:egU2iQDO
>>211
【その朱(あけ)の色を魅入られたように見つめ、じぃと至近距離で数秒見遣り】
【ふ、と僅かに顔を上に逸らして目を話したかと思うと】
【その目に、瞼の上から舌を這わせる】
【※深い意味は無くナルシストなだけです】
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:13:37.35 ID:VqQslUM0
>>216
【子猫を見るような目で見てます】
【ていうか、鍵どころか窓も普通に開いてる】
……あ、靴は脱げよ。
【土足じゃないらしいです】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:15:46.17 ID:TrVvI6AO
>>217
っ、あ……!?
【流石に驚いたのか指から口を離し】
【僅かに声を零して離れようとする】
【が、負傷して上手く身体が言うことを聞かないのかあまり後退出来ず】
な、にを……?
【小さくそれだけ呟いた】
【^q^】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:18:56.74 ID:c/4bCoAO
>>214
そうか…
(手強い相手だな…しかし…)
面白い!
【迅雷の間合いは長い刀身と腕を伸ばして四尺と少しはある】
【そのまま迅雷の間合いに一歩でも踏み込んできた場合、頭上から腕ごとしならせる様にかなりの剣速で迅雷が振り下ろされるだろう】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:21:39.69 ID:svw2fOko
>>218
【不思議そうにじーっと見つめ返す】
────うん───分かった─────!!
【素直に靴を脱ぎ、鈴音に着いて行く】
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:22:46.23 ID:egU2iQDO
>>219
【やや真摯な顔でこちらも退き、引き抜かれた指を軽く舐め】
【少しばかり間を置いて、相手の目を見ながら口を開き】
やはり俺の目は綺麗なんだなぁと
【真顔】
【^q^】
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:22:54.38 ID:TByznsAO
>>220
…
【堂々と踏み込む】
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:24:24.17 ID:VqQslUM0
>>221
【ふつーに窓から入り】
…………ああれ、居ないなぁ。
【室内にはだーれも居ない】
【鈴のついた赤いリボンを首に巻いた黒猫が1匹、ベッドで丸くなって寝てるくらい】
……ううん、まあいいか。
靴置いてくるから貸して?
【刀をその辺に置いてから、右手を差し出して首をかしげ】
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:24:33.10 ID:TrVvI6AO
>>222
………………。
【無言】
【取り敢えず舐められた瞼を袖で拭い】
あれだな
お前、意外と馬鹿だろ
【真顔】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:28:39.65 ID:svw2fOko
>>224
─────らっきー────。
【小声でボソッと呟く】
───うん───どうぞ─────!!
【靴を差出すも、鈴音の腕に抱きついたままで有る】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:29:51.27 ID:c/4bCoAO
>>223
(避けれると…?)
【右足を力強く少し前に出すと共に体の捻りを加え更に元々重い迅雷に掲げる事により重量が加わっての、常人ならば刀身に反射する光の残像しか見えない程の袈裟斬りを放つ】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:30:02.25 ID:egU2iQDO
>>225
馬鹿はお前だ馬鹿め
【マカオ】
……くぁ……
俺は一眠りするが、お前どうするんだ?
【ソファからゆっくり立ち上がって、軽くのびをする】
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:31:29.42 ID:VqQslUM0
>>226
……ううん、朝帰りとかしたらフルボッコしよう。
【物騒なことを言って】
【くっついてるフィーリを対して気にせず、玄関まで行って】
【靴を置いて】
【部屋に戻ってくる】
……あ、寝るなら猫どかしていいから。
【黒猫を指差しつつ】
【黒猫は丸くなって爆睡してます】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:33:41.86 ID:TrVvI6AO
>>228
いや、多分お前よりはまともだ
【真顔】
【言ってから相手に合わせて此方も立ち上がり】
家に帰るよ
その間に参加者に喧嘩を売られないよう祈りながら、な
【玄関の方へ歩きながら笑うと】
【ひらひらと手を振って】
ばいばい、シル
またね
【そう言って家を後にした】
/乙ー
/電池が危ないそうなので無理矢理終わらせた。二日もありがとうございました!!
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:37:04.42 ID:egU2iQDO
>>230
いや、お前よりかはずっとマシだ
【引かない】
いいじゃないか、相手をしてやれば
……では、な
【からかうように言いながら、寝室への戸を開け手を振り】
【独り寝には広すぎるくらいのベッドに身を沈めた】
/乙じゅしたー
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:37:11.15 ID:TByznsAO
>>227
…
【ズンッ】
【その場で震脚(踏み込み)】
【左足を左斜め前にずらし右足を左足の後ろにずらして回避】
【振り下ろしている迅雷の横っ腹を右拳で小突いて剣の軌道をずらして体勢を崩そうとする】
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:38:42.47 ID:svw2fOko
>>229
───わーい──楽しみっ────!!
【ニコニコニコニコ】
──うん──鈴音が───寝るなら──私も────。
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:41:19.43 ID:VqQslUM0
>>233
うん、その時は容赦要らない。
手加減しなくていいからな。
【にーっこりとどこか黒い笑みを浮かべて言って】
うんまあ、眠いし寝るが。
【寝るらしい】
…………ていうか、そのまま寝るのか?
【ふと、フィーリのゴスロリメイドな格好を眺め】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:45:00.24 ID:svw2fOko
>>234
──鈴音が──言うなら──容赦しないッ────!!
【満面の笑顔、頑張れローグさん】
───なにか────おかしい────?
【きょとんとした様子で】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:46:25.79 ID:VqQslUM0
>>235
うん、朝帰りとか重罪にもほどがある。
【…………】
…………皺になる気がして。
いや、まあいいけど。
【微妙に気になるらしい】
とりあえず、着替えるからその辺で猫と遊んでていいぞ?
【首を傾げつつ丸くなってる黒猫を指して】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:52:04.91 ID:c/4bCoAO
>>232
……ッ!
(避けるだけでなく…軌道を……)
【大上段は速さや重さによる威力に全てを賭ける攻撃特化の構え、故に単純に避けられた場合でも防御を排した為に隙ができる】
【それに加え横から小突かれた事により前に進もうと振り抜かれた迅雷は簡単に軌道が変わり地に落ち、水月の右側面に隙が出来てしまう】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:52:51.15 ID:svw2fOko
>>236
───わーい──ありがとーッ────!!
【むぎゅーっ!!】
──じゃあ──裸で───寝るの───?
【駄目だこいつ】
───やだ──鈴音から──離れたくない────!!
【腕に抱きついたまま離れない】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:52:55.00 ID:JfTCZTco
【公園】
大分・・・・・感覚戻ってきたかな・・・・・・・・・?
【着流し姿の男が逆立ち腕立てをしている】
【両足の上に木箱を置いて大きく息をしながら】
【細い目で地面を見ていると、汗が落ちて地面を濡らすのが分かる】
き・・・・・っつぅ
【更に腕を曲げ・・・・伸ばす】
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:55:19.32 ID:pm.iDMDO
>>239
変な人だ・・・・・。
・・・・・なんだかよくわからんが風邪をひくぞ?
【蒼銀の髪に、吸い込まれるような赤紫の瞳を持った人形のような少女が歩み寄る】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:55:21.88 ID:TrVvI6AO
>>239
……痛い
だから、薬は嫌いだ……
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を微かに引き摺り】
【頸や手首や掌などの露出している肌には僅かに血の滲んだ包帯が巻かれている】
【長刀を持ち上げるほどの体力もないのか、俯きながらフラフラと歩く】
【天一には未だに気付いていない】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:55:53.27 ID:JfTCZTco
>>240
/ゴメンなさい予約なんですorzorzカキワスレテタorz
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:56:01.71 ID:TByznsAO
>>237
【震脚は成った】
【ならば後は放つのみ】
裡
門
頂
肘
【水月の右脇腹に向かって左肘打ち】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:56:18.67 ID:VqQslUM0
>>238
殺さなければOK,私が許可する。
【…………】
……え、いや、Tシャツとか。
ていうかそれは寒いだろ……寒い死ぬ。
【死ぬらしい】
…………えー?
【少し困ったように笑った】
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:57:59.38 ID:pm.iDMDO
>>242
/おのれ……図ったな?!
/まぁいい、今回だけは許してやろう!
/まぁ、お気になさらずー
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:59:01.81 ID:JfTCZTco
>>241
ん・・・・・・・?ダラリスさ――――
【ツァーリに気づき、そちらを見て変な体勢で硬直】
【ズルッと、木箱が足の上から滑り】
【ズゥン―――】
【大きな音を立てて地面に落ちた】
【丁度ツァーリからは天一が木箱に隠れて見えるだろう】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 14:59:24.62 ID:svw2fOko
>>244
───わーい──楽しみにしてる────!!
【にこにこきゃっきゃ】
──だって───服が──これしか──無いもん───。
【一応下にセーターを着てはいる】
────────駄目───?
【お目目うるうる+上目遣い、どこでそんな事覚えた】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 14:59:58.22 ID:JfTCZTco
>>245
/マジデスイマセンorz
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:01:37.48 ID:TrVvI6AO
>>246
………………。
【音でそちらに視線を向け】
【木箱を確認すると】
【動かない】
【何故か】
【木箱くんを覚えているからだ】
【持ち主がいないと動くんじゃないかと未だに中身共々疑っている】
【故にそこで立ったまま観察している】
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:02:12.26 ID:VqQslUM0
>>247
(……ていうか朝帰りってどこでだれと)
(…………相手も消してやる)
【物騒な思考】
Tシャツでよければ貸そうか。
【貸すらしいです】
【ちなみに鈴音でもぶかるサイズのTシャツだったりする】
……………………ぇー。
【困った】
…………。
【困ってる】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:05:19.88 ID:JfTCZTco
>>249
いたたたた
【木箱の後ろから情けない声を出しながらヒョッコリ天一が出てきて】
――――
【何故か無言でツァーリへ近づいていく】
【因みに木箱君の中の人は歴代天一等だと言う新事実を此処で言っておこうと思う】
【そして出番はそのうちあるかも】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:07:45.07 ID:TrVvI6AO
>>251
……えっ、あ、天一?
【少しぼうっとした様子で見ていたが】
【無言で近付いてくるのに困惑し、僅かに脚を後ろへと引く】
【木箱くん色々と予想外すぎる^q^】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:08:08.05 ID:svw2fOko
>>250
───もしかして────鈴音のを───?
【顔を真赤にして、もじもじしながら聞き】
─────────────。
【抱きついたまま離す様子はない】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:08:34.74 ID:c/4bCoAO
>>243
【思考による判断、というよりは危機に直面した時の反射による反応か】
【迅雷ごと咄嗟に右手で脇腹を締め】
………ぐッ!!
【辛うじて右手で防御をするが、そのまま李から見て正面に吹き飛んでいく】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:10:07.24 ID:JfTCZTco
>>252
ストップ!今喋ったら絶対声裏返るねん!!!
【前回のアレをまだ引き摺ってる様だ】
【ズンズンと近づいていって、目の前で止まるだろう】
【その後ろの方でニュっと、木箱から手足が生え】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:10:31.31 ID:VqQslUM0
>>253
うん、まあ私のといえば私のだが。
【小さく首を傾げてから】
貸すにしても貸さないにしても、離れないと何も出来ないぞ?
【右手でフィーリのほっぺに触ろうとしつつ】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:10:47.19 ID:TByznsAO
>>254
…ふうううう
【残心】
…いい判断だ
…銀子の野郎…仕込みが上手い、な
【再び小さく構える】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:13:30.21 ID:svw2fOko
>>256
───いいの──私に────?
【凄く期待しながら見つめ】
──分かった───大人しく──離れる────。
【ほっぺに触られて喜ぶが、名残惜しげに鈴音から離れ】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:14:05.28 ID:TrVvI6AO
>>255
は?
【当たり前に此方は引き摺ってない】
【なので何を差してるのか分からずに頸を傾げながら天一を見ていた】
【が】
………………!?
【思いっきり後退した※確定描写】
【木箱くんは怖いそうです】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:17:17.05 ID:JfTCZTco
>>259
何で逃げるねん―――!!!
【怒った様に言いながら更に近付く】
【ザリ、ザリと草鞋で砂を踏みしめながら】
【その後方】
【木箱君は】
【1つの音もたてないように】
【そっと、4つの手足で地面を這う様に天一を追う】
【バイオハザードのリッカーかよと(ry】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:17:26.56 ID:VqQslUM0
>>258
うん、ただのTシャツだけどな。
うん、良い子。
【子ども扱いしてる気がする】
…………うーん、フィーリちっこいからなぁ。
明らかにデカい予感がする。いや予感じゃないなこれ、確定事項。
【何かぶつぶつ言いながら、ベッドの下からキレイに畳まれたTシャツを取り出して】
【渡そうとする。ちなみに白の無地】
【※鈴音が着てもぶかぶかするサイズです】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:21:08.56 ID:svw2fOko
>>261
──────えへへー─────。
【褒められて嬉しそう、子供だもん】
───大丈夫だよ──鈴音のなら────!!
【受け取り、まずはくんかくんか(一分)※確定描写】
【そして、ゴスロリメイド服とセーターを脱ぎ捨て、着ようとする】
【胸なんか無いに等しい、そしてぶかぶかとかいうレベルじゃない】
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:21:14.98 ID:TrVvI6AO
>>260
背後の木箱が怖いんだ!!
【叫んだり】
【そして動きだしたのを見て】
………………っッ!?
【ちょっとパニックになった】
【逃げようと身体を反転させようとして】
……っ、痛
【沢山の怪我が痛んだのかその場に座り込みそうになる】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:21:15.82 ID:c/4bCoAO
>>257
銀子は…教えが良いからな…
実戦で色々教えて貰った。
【右腕の痛みを悟られないように笑みを浮かべながら立ち上がり】
(一撃…たった一撃まともに食らえば…終わる)
(山田殿の戦いを思い出す。今にも逃げ出したい気分だ)
【ゾクゾクとした何かが込み上がり】
【それを抑える様に迅雷を強く握りしめ右足を退き下段に構え見据える】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:22:40.23 ID:6YRcz6DO
>>215
・・・
(なるほど・・・橙色は魔翌力の吸収か・・・)
(ーーだが。)
(月下流麗・・・構えた状態から避けることに特化した技・・・)
(さぁ・・・こい!!)
【そして、神耶の周りの空気の揺らぎが止まり】
【その場に神耶しかいないような静けさが漂う】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:23:31.38 ID:VqQslUM0
>>262
【子猫を見るような目で見てる】
(かわいいなぁ……)
【数秒じーっと見て】
【何故か止めない】
【洗剤の匂いがするだけです】
…………。
【自分の服を脱いで】
【黒いワイシャツ(微妙にぶかってる)】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:23:48.30 ID:JfTCZTco
>>263
はぁ?
【天一が振り返る、と振り向く直前に木箱の手足が引っ込み】
【向き直りつつ「何もあらへんで」と言おうとするが―――】
ダラリスさん!!?
【思わず駆けだして、ツァーリの傍に屈もうとする】
【木箱君は空気を読んだのか動かない】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:24:09.46 ID:e1m65vMo
【街中】
さぁ最終日。
今日の夕刻までに結果をださなんだら予選敗退。
どうするかのぉー、どいつか大会参加者はおらんちや?
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が歩いている】
【大会参加者ならば名簿でこの青年が大会参加者の平野士道(現在:4P)だと分かるだろう】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:26:16.92 ID:svw2fOko
>>266
─────似合ってるー────?
【ぶかぶかの二乗と言う事も有り、胸が完全に見えない】
【そして鈴音に抱きつこうとし、そのままベッドにダイブしようとする】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:26:32.55 ID:TrVvI6AO
>>267
(……あの木箱いつか叩く)
【割とマジです】
【それから寄ってきた天一に苦笑し】
大会の怪我が、痛むだけだよ
すぐに治る
【手首や掌に巻かれている包帯には血が滲み、本当に微かながら皮膚が焦げる匂いもするだろう】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:26:42.18 ID:TByznsAO
>>264
…そうだ…それでいい
…八極拳士相手に…近接で…速度勝負は…するなよ
…自分のやれる事を…選べ
【摺り足で近づいていく】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:29:14.63 ID:VqQslUM0
>>269
うん、かわいいかわいい。
【にこにこ】
…………にゃ?
「しゃーっ!」
【鈴音は抱きつかれダイブして】
【猫は一瞬押しつぶされて、毛を逆立てながらどっか行った】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:30:56.18 ID:tkI3RUgo
・・・・・余計な処置を・・・有ると気になるではないか
一点でも欲しいという切羽詰まった大会参加者はおらんかー?
【白の小袖に漆黒の裃、両腕に包帯を巻き夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:31:05.35 ID:CLXcD/2o
>>268
全く…暫く病院から動けなかったのは予想外だな。
まぁ相手が悪かったと思うしかないな。
【ふらふらと顔の描かれた紙袋(血付き)を被り、白鞘を手にした怪しい人物が歩いてくる】
【足が痛むか足取りはおぼつかない】
さて、今日が最終日なんだが……こんな調子でまともにやりあえるか不安だな。
【大会参加者、ペレグリー・ハームハーツ(現在:1P)は祭りの相手を探している】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:31:05.78 ID:JfTCZTco
>>270
怪我が痛むて・・・・・・大丈夫なん?
無理したらあかんよ・・・・?
【心配そうに言いながら、右手でツァーリの手を優しく取ろうとし】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:33:06.12 ID:TrVvI6AO
>>275
だから今から家に帰るつもりだったんだ
【本来なら入院ものだが脱走した人】
【特に抵抗なく右手は取られる】
【薬で僅かに熱っぽいのが分かるだろう】
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:33:25.55 ID:svw2fOko
>>272
───わーい──ありがとー────。
【にこにこ】
──おやすみ───鈴音────。
【押し倒した体勢から、抱きついたまま鈴音の横に移動し】
【そのまま眠りにつこうとする】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:34:58.44 ID:VqQslUM0
>>277
うん、フィーリが可愛すぎるのがやっぱ問題だ。
【にこにこしたままなんか言って】
…………うん、おやすみ。
【数秒の間の後挨拶】
【フィーリの頭をなでて、寝つけようとする】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:36:12.45 ID:JfTCZTco
>>276
少し走ろうとしてそれやったら辛いんとちゃうん?
送ろうか?何なら負んぶするで?
【首を傾げて】
(痛い・・・・・・か、理由は後で聞けばええか)
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:37:19.01 ID:svw2fOko
>>278
──可愛く───ないもん────。
【そんな事を呟きながら、眠りに落ちて行った】
【かなり強く抱きしめてるので、離させるのは難しい、かも】
/おつでしたー!!
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:38:28.88 ID:e1m65vMo
>>274
んぉ?
【ペレグリーを見かけ】
んー・・・あのけったいな格好・・・名簿で見たのぉ・・・。
確か・・・ぺれ・・・ぺれ・・・ペレグリー・・・・・・じゃったっけかのぉ。
確か所持ポイントは・・・えぇと、一点。
・・・じゃがまぁ、ええじゃろう。喧嘩じゃ喧嘩。
【眼を細めて顎をなでつつ、彼の名を思い出し】
おーい、そこの・・・えぇと、ペレグリー。
わしに勝てばポイント全部やるぜよー。
じゃけぇそっちも全部よこせー。
【手をぶんぶんと振り、ペレグリーを呼びかける】
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:38:51.62 ID:TrVvI6AO
>>279
……実は少し、キツい
おぶってもらっていいかな?
【困ったように笑う】
【その肌は僅かに蒼褪めて血の気が無い】
【微かに呼吸を乱しながら瞳を細めて、そう頼み】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:40:11.54 ID:VqQslUM0
>>280
…………。
【その寝顔を眺めて】
【数分後、脱出しようと試みて失敗】
【その数分後脱出しようと(以下略)】
【さらにその数分後(以下略)】
【5回くらいやって諦めて寝付きましたとさ】
/おつでしたー
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:41:27.98 ID:JfTCZTco
>>282
分かった。
【小さく頷いて一度ツァーリの手を離し】
【片膝を突いた状態で背を向ける】
・・・・・・本気で辛いなら、即興で刀の魔方陣描くけど?
【肩越しにツァーリを見ながら言う】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:44:04.96 ID:c/4bCoAO
>>271
やれる事、か…
(後の先をとる事に集中するか…)
(あの一撃を避ける事に集中を……)
【様々な思考を巡らせるが、途中でフッと思考が止まり】
考えるばかりの今の私では恐れて何もできはしないだろうな。
【何かを決意したかの様に見つめながら迅雷を鞘に収め、木刀を右手で小太刀を左逆手に抜き】
【後方の右足に重心を置き力を蓄える様に少し膝を折り、左手の小太刀を前に置き右手の木刀を退いた状態で待ち構える】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:45:11.28 ID:CLXcD/2o
>>281
ん?………ああ、確か士道とかだったかな?
名前はペレグリーであっている。そちらも士道、で間違ってないかな?
(…うーん、様子からすると似たようなタイプ…なのか?全く、喧嘩祭りとは言ったものだな)
【名前を呼ばれ、一応頭に叩き込んだ参加者の名前と顔を思い出す】
【そして改めて大会を喧嘩祭りと評価した】
ポイントは確か4Pだったかな?
まぁ私としては大会改め喧嘩祭りに参加している野次馬みたいな物だ。
ポイントの全賭けで良いぞ。
で、どっちが先にやる?
(取り合えず、気持ちよく相手をぶん殴れるから良いな)
【コレまで女子ばかりの相手だったのでようやく男とエンカウント出来た事に少なからず喜ぶ】
【士道の返答を待たず、白鞘を抜き、右足を前に出し、下段に構える】
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:45:17.89 ID:TrVvI6AO
>>284
【その背におぶさる】
【やはり身体は熱く、呼吸も安定しない】
いや、無理だ
代償の怪我は俺の治癒力でしか治らない
(……まぁ、例外もあるけれど)
【微かに頸を振って】
【天一に鍵を渡し、頭を肩に預けて家につくまで沈黙した】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 15:47:36.66 ID:svw2fOko
【草原】
(…………あと一勝しないと、全賭け、で。)
(もう俺は、負けるわけにはいかないんだッ……!!)
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
【大会参加者──天ヶ谷 双葉 現在六点】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:48:19.41 ID:TByznsAO
>>285
…ふん
(…思い出させやがる)
(…アズールも…士道も…同じような目ぇ…しやがるんだよな…)
【摺り足が止まる】
【先ほどの振り下ろしの間合いより半歩遠い間合いだ】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:48:42.78 ID:JfTCZTco
>>287
・・・・・・・そっか
酔いそうなったら言ってね?
【頷いて走り出す】
【ツァーリの住み家までの最短ルートを思い出しながら速く】
【それでいてツァーリがあまり揺れを感じない様に気をつけて】
【思った以上に速くツァーリの家に到着する】
【運動直後で天一の身体もかなり熱い筈】
【そして・・・・魔王こと木箱君は・・・・―――】
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:51:05.72 ID:T.tkcQAo
【公園】
・・・あー・・・痛い
だが・・・今日で予選終了・・・
アイツぶっ潰す力を得るために・・・
もっと・・・もっと・・・っつ
【紙パックジュースをチューチュー飲んでいる全身包帯ぐるぐる巻きな18才くらいの青年──大会参加者のエアローグがベンチに座っている】
【身長は180cmくらいだ】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:52:18.10 ID:TrVvI6AO
>>290
……ん
【到着したのを感じ取り】
【閉じていた瞳を開く】
【が、どこかぼんやりとしていて反応は薄く】
【寒いのか暖かくなった天一にくっつく為、無意識にだが軽く腕に力を込める】
【木箱くん……】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:54:56.49 ID:JfTCZTco
>>292
【カチャリと音を立てて鍵を開けてツァーリの家へ入って行く】
あ、どないかしたん?
【腕に力を込められて肩越しにツァーリの顔を見ようとし】
【同時に負んぶしたままツァーリの靴を脱がせようとしている】
【天一曰く夜明けと共に帰ってくるそうな】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:55:18.23 ID:e1m65vMo
>>286
あん?
あぁ、先手のことけ?
じゃあ、ほれ。
【少し考えてからコインを取り出し】
これをよぉく見ておけな。
【ニィ、と笑い、コインに集中するように催してから、親指で空中高く弾き】
【瞬間】
【先ほどの士道の行動、それによってコインに視線を奪われているであろうペレグリーへ駆け】
【両拳を握りしめ、右足で踏み込み】
ゼァッッ!!
【ペレグリーの胸へ向けて右正拳突きを放とうとする】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:57:02.02 ID:TrVvI6AO
>>293
寒い……
【小さく呟く】
【抵抗とか無くなすがままです】
【すり、と、猫のように顔を背中に擦り寄らせる】
【夜明けだと……】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:58:14.92 ID:NrnMoMSO
>>265
(……静か、です)
(相当に集中している――大技かカウンターか回避かは、解らないけど注意が必要)
【――橙の、朝焼けの剣を構え。一直線に疾駆する】
――――行きますっ!!
【先程舞い散った燐光が、紅の糸を織り成して――其の歩みを、加速させる】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:59:29.41 ID:c/4bCoAO
>>289
どうした?李・龍。
来ないのか?
【依然として真っ直ぐに見つめたまま力を右足に蓄えている】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 15:59:48.55 ID:JfTCZTco
>>295
・・・・・・・そっか。
ほな、布団入る?
暫く一緒に居ってもええし
【自分も靴を脱ぐとあがって】
【さて、頬を撫でたりした際ピアスに気づいたら「ヤサシイ」フラグかも知れない】
【ヒーロでありヒールである木箱君です】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:02:12.51 ID:ufBeRLoo
【大通り】
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が歩いている】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】
随分と街が賑わっていますのね……
大会、でしたかしら。
【少女は大きな買い物袋を胸の前で抱え、周りを興味深げにきょろきょろと見渡しながら歩いている】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:02:30.17 ID:TrVvI6AO
>>298
……寝たくはないから、布団はいい
【小さく呟く】
【今気付いたが、穴開けただけでピアス自体はまだつけてないぞコイツ……^q^】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:03:08.94 ID:CLXcD/2o
>>294
コイン…?
(能力に関係しているのか…?)
【意外と素直な人だった】
【そして士道の言葉通り注意深く見る。故に士道の行動に気付くのが遅れた】
敢えて汚いぞこの野郎!って言ってやる
(うわーバカー)
【反応が遅れたため、ガードは間に合わないだろう】
【僅かに考え、結論はカウンター】
このっ!
【踏み込んできた士道の胸部目掛け、右足で前蹴り、喧嘩キックを打ち込もうとする】
【とはいえ、とっさの判断で、防御や回避は簡単だろう】
【それに加え、前回の戦闘の影響で、足に力が入りにくい状態。威力は大したことは無いだろう】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:05:34.24 ID:JfTCZTco
>>300
ん、そっか
【いつもよりヘナ〜っとした様な声を出し】
【とりあえずいつもの様にリビングへ向かって】
降りてくれるかな?
【ソファの前、ツァーリが降りたらすぐ座れる状態にして声をかけ】
【なん・・・だと・・・・・^p^】
【まぁ穴に気づいただけでもアレだろうけd】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:05:45.36 ID:EJsJg6c0
>>299
ふんふーん♪・・・あら?
【栗色の垂れがちな瞳に、栗色の三つ編みをしたセーラー服の少女】
【学生鞄を片手に陽気に歩いていたが】
【不思議な雰囲気の少女を見つけ、迷子かと思い、思わず声をかけた】
どうしましたー?迷子さんですか?
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:06:38.51 ID:TByznsAO
>>297
…目上の者…動かすかよ
…面白いもん…見せてくれるんだろうな?
【ズンッ】
【その場で震脚】
【左足で一歩踏み出し顔面に向かって左拳を突き出す】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 16:08:18.27 ID:svw2fOko
【草原】
あと一勝しないと、全賭け、で。
…………だけど、誰もいないなぁ。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
【大会参加者──天ヶ谷 双葉 現在六点】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:08:40.09 ID:e1m65vMo
>>301
別にコインが開始の合図とは言っちょらんけぇのぉ!!
カ、カッカッカッカ!
(蹴りか、しかしちょい素直過ぎるのぉ)
(この程度なら)
【左手の拳を解き、前進しながら外側に向けて蹴りを弾こうとし】
受けらいでかっ!!
【彼の予定通り、とは行かないもののしっかりと握り締めた右拳で、蹴りをはじけた場合ペレグリーの左脇腹に向けて、放とうとするだろう】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:09:48.34 ID:TrVvI6AO
>>302
………………。
【一瞬だけ名残惜しそうにしたが】
【何も言わずにソファへ座り込む】
【包帯の血の染みが先程よりも濃くなっているのが分かるだろう】
【穴に気付けるのか……^q^?】
【取り敢えず、頑張れ】
【こっちも頑張る】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:12:10.56 ID:JfTCZTco
>>307
ん・・・・・救急箱何処にあるかな?
【ツァーリが降りたのを確認すると向き直って首を傾げ】
【ちょっと疲れたのか肩が上下している】
【視線は一度だけ包帯を見て】
【策は 有る かも・・・・?】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:13:15.51 ID:ufBeRLoo
>>303
――?
【ブロンド髪の少女は、セーラー服の少女の声に気付くとふとそちらを見やり】
いいえ、違いますことよ?
お買い物の帰り道、でしたの
【首をわずかに傾けにこりと微笑む】
あなたは――学び舎の帰り、なのでしょうか?
【セーラー服の少女を学生だと判断したのだろう】
【「学び舎」という言葉を言い慣れない発音で紡ぎ、わずかに戸惑いの表情を浮かべた】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:14:25.24 ID:TrVvI6AO
>>308
………………あ
【妙な空白を開けてから】
【無理矢理に立ち上がりつつ】
俺の自室、だ……
【フラフラと歩いてこうとする】
【なら 安心 した】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:16:24.95 ID:EJsJg6c0
>>309
あ、はい・・・
【容姿とは相反した大人びた口調に驚きながらも、思わず返事をする】
【しかし愛らしい外見の為、すぐにほんにゃりと表情を緩ませた】
わたし、高校生の吉枝巴と申します
貴女の名前は?
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:17:18.67 ID:JfTCZTco
>>310
え、ちょ・・・・・ッ!
【フラフラするツァーリの肩を掴み】
【少し力をいれて引こうとする】
【上手くいけばツァーリを抱きとめる感じになるだろう】
一応は常備しとるから
あんま無理して動かんといて
【情けない笑みを浮かべて】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:18:50.51 ID:CLXcD/2o
>>306
先に言った私がバカだったよ
(……ちょっとイラつく笑い方だな)
(だが、こうなると居合刀は使えないな…本当に使ったこと無いなぁ)
【素直に騙されたくせにちょっと逆切れ】
【居合刀は間合いが近い事もあり、不要だと判断し、右手から手放す】
【士道に放った前蹴りは弾かれる】
(素直過ぎたか…全く、膝を思いっきりやられた後だから威力は期待できないか)
(だが、弾かれたぐらいで!)
【右足が弾かれた勢いを利用し、左足を使って、左脇腹目掛け放たれる右腕の肘に左膝を打ちに行く】
/カウンターの応酬になるかもしれないけど勘弁してくださいww
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:22:15.69 ID:TrVvI6AO
>>312
【簡単に抱きとめられると】
【その体温にぼんやりと瞳を細めて】
分かった
……ごめんね
【小さな声で謝罪した】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:22:31.62 ID:ufBeRLoo
>>311
吉枝……巴、様
【漢字表記の名前を聞きなれていないのだろうか】
【うぅん?と首を傾げたまま、何度か相手の名前を口の中で転がし】
トモエ様、ですのね!
【最終的には「トモエ」で落ち着いたらしい】
【にっこりと微笑み、嬉しそうな表情を浮かべ】
ああ、私としたことが――自己紹介が遅れてしまいましたわ。
私はエルネスティーネと申します。よろしければ、エル、と――そう、お呼びください
【ちょこんと膝を曲げ、それを挨拶とする】
/トモエであってる?
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:23:59.66 ID:JfTCZTco
>>314
【胸に抱きとめられて感じるのは体温だけだろうか?】
【否、僅かに速い鼓動も一緒に感じるだろう】
ん、困った時はお互い様言うてね
【小さく頷いて優しく笑み】
【ツァーリの肩に手を置いたままソファに一緒に座ろうとし】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:26:06.65 ID:c/4bCoAO
>>304
色々考えてはいたが、どうにも私には防戦が性に合わないらしい。
どれだけ強大だろうが私は前に進む!!
【震脚と同時、小太刀を前に出したまま重心を一気に前に移行させ、力を蓄えていた後方の右足で地を割る勢いで蹴りつけ“前”に飛び出し】
面白味には欠けるが、私にはこれしかないのでな!!
【同様に左足踏みしめる様に踏み込み。左手の小太刀の刀身を顔面を狙う拳の軌道上に固定し、更にはそれで李の拳を止められないと踏んでか拳とは逆側から額をぶつけ拳の勢いを殺そうとしながら】
まずは一撃だ!!!
【そのまま防御が成功した場合、腰を捻り勢いをつけ退いていた木刀による至近距離からの鋭い突きを李の腹部に放とうとする】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:26:41.07 ID:VqQslUM0
【公園】
…………なんだっけ、私を思って?
【ゴスロリアレンジされた着物の上にケープを羽織って】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけた少女が】
【クローバーの群れの中、しゃがみ込んで、クローバーを見つめてる】
【その傍には、鞘に入った刀が放置されている】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:28:42.45 ID:e1m65vMo
>>313
ぬぉ?
だっっ!?
【肘に左膝を当てられ、関節を逆に押されたことにより、鈍い痛みを感じ、歯を食いしばって右腕を引く】
【しかし、右足を弾かれたおかげで、反撃に若干のタイムラグが起きたはずだ】
【そこから考えても右正拳は当たっているはずだ】
/了解だよっ!
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:29:44.52 ID:EJsJg6c0
>>315
さ、様だなんてとんでもない
呼び捨てでも構いませんよ?
【少し顔を赤くして、恥ずかしがり】
【困ったように笑った そして】
エルちゃん、っていうんですね
可愛い名前です
【相手の名前を呼び、またほにゃっと緩い笑顔を見せた】
【癒され中である】
/あってますよー
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:31:45.82 ID:TrVvI6AO
>>316
【その鼓動に眼を細めて】
【どこか真意の読めない表情を浮かべる】
【しかし背後から抱きとめているならば、それは見えないだろう】
………………。
【大人しく座り、身を預けてる】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:35:06.44 ID:ufBeRLoo
>>320
えぇと、それでは……トモエさん、で
【呼び捨てでも構わない、と言われて少しだけ困った表情を浮かべるも】
【「さん」付けで呼ぶ事で解決したらしい】
【静かに目を閉じ、「トモエさん」と……そう呼び】
えぇ、お父様に付けていただいた大切な名前ですの
私はこの名前が大好きですわ
【にっこりと。嬉しそうに微笑んだ】
/把握ー
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:36:25.12 ID:JfTCZTco
>>321
え〜っと〜・・・・・・
【座ってから袖の中に手を入れて】
【公園での運動と此処まで走ってきた疲れで呼吸は僅かに粗く、体温も高くなっている】
【包帯やガーゼを取り出した】
ん、付け替えてええかな?
【ツァーリの手を優しくとろうとし】
【大丈夫だと言う様な優しい笑みを浮かべている】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:36:40.43 ID:CLXcD/2o
>>319
ぬ、ぐっ!
(ダメージは軽減したとは言え、腹に来るダメージは痛いな)
【左脇腹に正拳を受け、紙袋の下からくぐもった声が漏れる】
【両足が地面から離れているため、正拳を食らった衝撃で、士道から僅かだが距離が離れる】
全く、どうしてこうも、私は殴りあいオンリーなんだろうかな…
雪希といい、夜叉といい…だが、その方が面白い
【脇腹に正拳を食らいながら、そんなことを呟く】
【士道からの追撃が無ければ地面に落ちる前に、右手を地面に付け、身体を一回転させ体勢を立て直そうとする】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:37:12.71 ID:TByznsAO
>>317
【水月は拍子抜けるだろう】
【小太刀を持つ手に響く衝撃は先ほどより遥かに弱いのだから】
【牽制の一打】
【水月を動かすための打であった】
…ふん
【後ろの右足を右に向かってずらし左足を右足に揃え軽く膝を曲げる】
【軸ごと身体をずらす事によって突きを回避】
…腹芸だ
虎
撲
【その体勢のまま両掌打を腹部に向かって放つ】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:41:09.18 ID:EJsJg6c0
>>322
ふふっ、ありがとうございます
【呼んでくれた事に対して嬉しく思い、柔らかく笑いかける】
お父さんに貰ったんですね・・・
自分の名前は、一生大切にした方が良いですよ
親から最初に貰う、大切なプレゼントですから
わたしも・・・この、自分の名前が大好きなんです
【恥ずかしそうに笑った】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:41:16.15 ID:TrVvI6AO
>>323
……疲れた?
大丈夫?
【気になるのは自分より相手だ】
【顔を見ようと振り返りながら不安そうな声音で呟き、その手を握り締める】
【そして声にはしないが小さく頷き、包帯を解くのを了承しようとして】
……天一、俺の能力の代償はひとつは切傷だが、もうひとつは火傷なんだ
だから、その……
【相手の過去を思い出して】
【嫌な気分になるならば、手当ては自分でやると言いたいのだろう】
【視線は下方を彷徨っている】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:42:48.17 ID:e1m65vMo
>>324
ほぉ、逃げるか。
【ニィ、と笑って】
逃がさんぜよ。
【左足でさらに踏み込み、前進】
【ペレグリーを追いかける形になり】
ジャアッ!!
【右足をペレグリーの腹部へ向けて突き出そうとする】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 16:43:32.81 ID:zkgYzNEo
【町外れ】
んァ〜…重ェ…何入ってんだァコレ
変な臭いだなァ…少なくとも生き物の匂いじゃァねェ
【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏って背中に大量の触手を生やした男が】
【大きな木箱を背負ってよたよたと歩いている】
【背中から生えた触手は背負うのを手伝うように木箱に巻き付いて蠢いている】
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:47:09.07 ID:JfTCZTco
>>327
ん、ダラリスさん来る前にちょっと運動してたからね
でも。この位でヘタったらしばかれるで
【大丈夫と言う様に笑って見せて】
【その手を1度軽く握り返して】
火傷?
あかんやん。はよせんと尾を引くで火傷は・・・・
・・・・・あ、えっと〜・・・見られとぉ無い場所にできたとか?
【首を傾げる】
【自分の火傷はもう「見慣れている」】
【そして火傷の辛さが分かるから】
【少し声に、焦りが出た】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:47:28.99 ID:c/4bCoAO
>>325
(軽い?)
【額をぶつけることなく受け止められた李の打に軽く呆気に取られながら】
くっ…この距離からでも…!…ぐがぁッ!!!
【至近距離、それも避けられた後では反射的反応も追い付かず、まともに直撃し吹き飛び】
【その場で倒れたまま唸り声を上げて地に伏せている。辛うじて意識は保てている様だ】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:48:45.88 ID:VqQslUM0
【公園】
………………復讐、だっけ?
【ゴスロリアレンジされた着物の上にケープを羽織って】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけた少女が】
【クローバーの群れの中、しゃがみ込んで、クローバーを見つめてる】
【その傍には、鞘に入った刀が放置されている】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:48:49.07 ID:ufBeRLoo
>>326
自分の名前を好いているというのは、とても大事なことだと思いますわ
だって、自分と共に一生ついてくるものですもの。
そして、自分という存在を表すものでも――
【こちらもやんわりとした微笑を返し】
【そっと、目を閉じる】
/ごめんなさい、次レス遅くなりそうです
/なんなら、ここで絡み終わらせても構いません
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:51:46.40 ID:CLXcD/2o
>>328
逃げるつもりは無いんだが…
(空中で意図して動ける奴を教えて欲しい物だ、能力者以外で)
【何か、勝手に逃げているように思われている事に何処か呆れたような声を出す】
【内心は喋るつもりはないようだ】
(体勢を直させてくれないか)
(それじゃあ利用させてもらうしかないな)
【腹部へ突き出された右足を両手で掴もうとする】
【掴む事が成功すれば、士道を自分の方へ引き寄せそのままの勢いで右膝を士道の左腕に打ち込もうとする】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:52:24.25 ID:EJsJg6c0
>>333
・・・・
【少女の微笑みにじっと見とれ】
あっ・・・はい、そうですね
【気がついたように笑い返した】
あ・・・ご、ごめんなさい
私、町外れの方に用があったのです
では、ここで・・・
ばいばい、エルちゃん
【少女に優しく手を振ると】
【急いで走っていった】
/把握しました おつですー
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:52:29.26 ID:6YRcz6DO
>>296
・・・
【依然として神耶は沈黙を守り】
【そして、神耶の周りも静けさを保っている】
【周りで何かが動けばすぐわかるほどの静けさを・・・】
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:52:50.53 ID:TrVvI6AO
>>330
【その言葉に安心したような表情をして】
【此方も小さく笑ってみせる】
……うん、そうだね
【そして天一の様子に安心し】
【まずパーカーの袖をまくる】
【肘まで包帯に覆われているが所々が血に滲み】
【そして何故か黒く燻っている】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:54:25.13 ID:EJsJg6c0
>>329
【町外れ】
えっと・・・確か、この辺に
【メモを片手に、ゆったりと歩を進める三つ編みの少女】
【さきほど別れたばかりの少女を思い出しながら、ぼーっと歩いていた】
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:56:49.56 ID:JfTCZTco
>>337
・・・・・・・・包帯、とってええ?
【黒く燻ぶる包帯を見ながら尋ねる】
【両手はそっと、ツァーリの包帯の端にやり】
【そして、その顔は】
【情けなくも・・・辛そうでも、なんとかツァーリを安心させようと笑っている】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 16:57:28.08 ID:TByznsAO
>>331
…ふうううう
【残心】
…人の話…聞いてねぇのか阿呆
【呆れたようにため息】
…近接は…俺の庭だ
…剣士が…拳士に…近接の速度で…勝てるかよ
【構えを解き】
…さて…
【背中を向ける】
…俺は…もう行く
…追いかけてくるなら…好きにすりゃいい
…点は…くれてやるよ
【歩き出す】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 16:58:39.52 ID:svw2fOko
【草原】
あと一勝しないと、全賭け、で。
…………予選終了が近くなってきた、早くしないとヤバいな。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌翌翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
【大会参加者──天ヶ谷 双葉 現在六点】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 16:59:14.87 ID:zkgYzNEo
>>338
んァ…?
(女かァ……今は仕事中だしなァ、人喰うのは後で…いやしかし今食うってのも…)
【男は少女に気付くと木箱を背負ったまま立ち止まりジロジロと少女を眺め】
【巨大な木箱を背負い背中から触手大量に生やした男の姿は明らかに危なそう】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:00:15.99 ID:e1m65vMo
>>334
飛ぶとかあるじゃろう、カッカッカ!!
【掴むというならそれなりのリスクを背負う必要があるだろう】
【突き出された右足は、腹部に向けて放たれている。しかも左足で踏み込み、勢いを付けて、だ】
【ペレグリーがそれを掴み、その勢いを止めきれるのならば、話は別だが】
【とめきれず、尚も掴もうとするならペレグリーの腹部に命中し、停止してからでないと難しいだろう】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:00:37.30 ID:TrVvI6AO
>>339
……いいよ
【頷く】
【包帯を解けば分かるだろう】
【腕の皮膚は半ば爛れており、未だに触れ続けた物を焦がすような熱を孕んでいる】
【更にその上を切傷が刻み、生々しい肉色を晒しながら僅かに出血していた】
【そして、相手の笑顔に頸を傾げて】
ごめんね
【辛そうなのを、見抜いたのだろう】
【はっきりとそう謝った】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:02:09.18 ID:VqQslUM0
【公園】
………………わたしのものに、なって。
【ゴスロリアレンジされた着物の上にケープを羽織って】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけた少女が】
【ベンチに座って、手のひらに乗せた四葉のクローバーを眺めている】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が置いてある】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:03:34.16 ID:JfTCZTco
>>344
【包帯を解いて】
【少しだけ辛そうな表情を浮かべそうになる】
【だが、それを止めたものは】
・・・・ううん、僕が勝手にやってるんやから
【「ごめんね」と言われるのはもっと辛くて】
【もっと優しく笑んで見せた】
【何処か 能面の様な笑顔を】
【袖からゴソゴソとまた何かを取り出そうとしている】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:03:44.89 ID:EJsJg6c0
>>342
うーん・・・道間違・・・・
【ぶつぶつと独り言を呟いていたが、何故かそれが止まった】
【視線の先に―――危ない雰囲気の男性が、こちらを見つめていたからである】
・・・・・
【呆然と視線を返す少女】
【気まずくなる空気】
【小鳥達は飛び交い、今日も空は青い平和だ平和と現実逃避しつつある少女だった】
/すみません、容姿について補足を
/セーラー服着ています
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:05:23.76 ID:c/4bCoAO
>>340
やって見なくては…わからんだろ…?
【ゆっくりと木刀を杖代わりにしながら膝を立て】
点は…くれてやる?
…ッく……待て!まだ勝負はついておらんぞ!!
【腹部に残る痛みをこらえながら大声でその背に向け訴える】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:06:26.59 ID:TrVvI6AO
>>346
……笑わなくて、いい
俺は、お前が居るだけで安心するから
【傷だらけのその手で触れようとして】
【拒まれたらどうしようという恐怖があったのか、腕を微かに引く】
【そしてその笑顔をどこか辛そうで哀しそうな表情で見詰めた】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:06:54.00 ID:CLXcD/2o
>>343
ぐふっ……能力者以外で知り合いが居るなら教えて欲しい物だな!
(全く、今日は腹ばかり狙われるようだな)
【既にスタイルはノーガード戦法で行く事が決定していたのだろう】
【士道の右足が腹部に命中し、冷静にそんな事を思いながら停止したであろう右足、左手は足首、右手は膝を鷲掴みしようとする】
(…何か特定の部位を狙われ続けると夜叉の時を思い出すな…)
【ふと冷静にそんな事を考え、腕を狙おうかと考えたが変更】
【掴む事に成功したのなら脛目掛け思いっきり頭突きをかまそうとする】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:11:48.95 ID:JfTCZTco
>>349
御免ね・・・・癖になっとんかも
【そう言いながら袖から丸く薄い形状をした朱肉とかが入ってそうなモノを取り出し】
【顔はやはり「ヤサシク」笑っている】
【自分の辛さを隠す為に笑って見せている】
【その引こうとする手を追って、逆に此方から取ろうとする】
【相手が痛い思いをしない様に優しく、逃がさない様に少し速く】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:12:47.46 ID:TByznsAO
>>348
…戯け
…自分の力を…信じるのはいい
…が
…過信するな
…てめえは…何様でもねぇ…そこらの剣士と変わらん
【立ち止まる】
…鍛えろや…水月
…綾菊や…銀子並みじゃねぇと…俺は敗けねぇよ
【立ち去った】
/乙でしたー
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:13:38.23 ID:e1m65vMo
>>350
ケケッ!
甘いぜよっ!
「平野流空手術」
オニガシラ
「 鬼 頭 」
【右足を掴まれ、数瞬遅れて左足で地面を蹴りペレグリーから見て左へ飛びながら回転】
【今正に頭突きを放とうとしているペレグリーの延髄へ向けて左足で延髄切りを放とうとする】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:15:18.53 ID:TrVvI6AO
>>351
謝るなよ
俺も、謝りたくなるから
【僅かに俯いて呟く】
【視線を外してるせいか、相手の表情の変化には気付けなかったが】
っ、あ……
【手を取られ小さく声と共に顔をあげる】
【どこか不安げで、困惑した瞳だ】
【触れた手が微かに震えているのに、気付くだろうか】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 17:19:54.30 ID:zkgYzNEo
>>347
……んァ……………
【目線があうともの凄く気まずそうな表情をして】
【数秒停止した後、視線をゆっくりとそらす】
( 気 ま ず い ィィ !!)
あ、ヒャァァァァァァ!!
【目を泳がせながら心の中でそう叫ぶと】
【思わず木箱を支えていた力が緩み間抜けな声を上げながら真後ろに倒れ込む】
/すいません…遅れました
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:20:41.44 ID:JfTCZTco
>>354
・・・・・・・・・困ったな。
どう答えようか迷うわ
【タハハと情けなく笑って】
ん・・・・痛いかった?
【震える手に気づき】
【情けない笑みのまま尋ねる】
【その表情は怪我から来るモノだと思ったまま】
痛いんて・・・・辛いよね
怪我した本人もやけど・・・・それ見る方も
速く治って欲しいって、願いとぉなるよね・・・・・
【ポツリと、小さく呟く】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:25:50.12 ID:EJsJg6c0
>>355
え、ええええええ!?
【突然倒れた男に驚き、思わず駆け寄る】
・・・あ、あのう・・・大丈夫ですか?
【しゃがみこみ、男に顔を近づけた】
/いえいえ 大丈夫ですよー
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:26:17.64 ID:TrVvI6AO
>>356
感情を、隠さないでほしい
人は感情をあらわせる生き物なのだから
【呟くその表情に影はない】
【ただ当たり前にそう思っている様子だ】
【ツァーリは“人は”と言った】
【つまり……】
痛く、ないよ
【頸を振る】
【ただ、不安そうに相手を見詰めて】
【ジッと呟かれる言葉を聞く】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:26:34.23 ID:CLXcD/2o
>>353
やはりそう簡単には行かないか
(私は我流、と言うか単純に殴ってるだけなんだが、経験者との相手は辛いな)
【士道の行動に紙袋の下で顔をしかめる】
【とった行動は延髄切りを無視したカウンター】
だったら!
【どうせなら徹底的にカウンターしてやる、と思って行った行動が右足による金的】
【男の尊厳など無視した全力の金的へ向けての前蹴り】
【士道の攻撃が当たろうとも、止めようとも強引に押し通るつもりのようだ】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 17:29:48.85 ID:NrnMoMSO
>>336
―――――っ!!!
【神耶が感じ取れるのは――燐光を散らし、その目前までに織り成されてゆく紅い糸と】
【真っ向から向かってくる、シエルのみ】
【少年は紅い糸を次々に切って、直線距離を加速し続け】
【糸のと、無理矢理に剣へ定着させた魔翌力。そして、無謀な加速が――身体に大きな負担を掛けてゆく】
【そして。正真正銘――限界を超えた、全力の一薙ぎが】
【放たれた】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:30:12.45 ID:ufBeRLoo
>>335
えぇ、それでは
ご縁があえば、またお会いいたしましょう
ごきげんよう、トモエさん
【にっこりと微笑み、こちらも小さく手を振り返し】
さて……では私もそろそろ帰らないとお父様が心配なさりますわ
【こちらも、やや早足で宿屋へと歩いて行った】
/ただいま
/そしてお疲れ様でしたー
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 17:30:48.44 ID:svw2fOko
【草原】
あと一勝しないと、全賭け、で。
…………参加者どころか、誰もいない。動くべきか?
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
【大会参加者──天ヶ谷 双葉 現在六点】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:30:48.81 ID:e1m65vMo
>>359
イィッッ!?
【延髄切りを放ちつつもその行動に背筋が凍り、顔が青ざめる】
【咄嗟に腹に力をいれ、内臓を押し上げ、精巣を腹部へと押し上げ、隠し、事なきを得るも】
だぁっ!?
【股関節へのダメージは回避できない】
【延髄切りの成否に関わらず股を押さえて落下し】
ひょ、ひょー・・・あ、危ない危ない。
一歩間違えれば潰れるところじゃったぞ・・・。
【ごろごろと数秒横に転がってから、胡坐をかきつつ股を押さえ青ざめた顔でペレグリーの方を見る】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:31:38.67 ID:c/4bCoAO
>>352
そこらの剣士と変わらぬ…か……
言ってくれるな…
【その場で座り込み】
私にはまだ立ち入れぬ領域があるのか…
私は…何処まで行ける?
…今はその背にすら届く事は叶わぬかもしれん……しかし。
待ってろ。直ぐにその背を追い抜いてやる…………
【その背を朦朧とした意識の中、見送った】
/お疲れ様でしたなのです
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 17:31:50.95 ID:zkgYzNEo
>>357
こ、腰がァ……もげたァ…これ絶対もげたァ!!
【倒れる際に腰を木箱に思いっきり打ち付けたらしく地面に転がってのたうち回り】
【背中の触手も同じようにビチビチと跳ね回っている】
【顔を近づけた際、男からこびり付いた血の匂いが感じ取れるだろう】
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:34:53.82 ID:CLXcD/2o
>>363
ぐぬっ!
…ッチ、潰し損ねた
【延髄切りを食らい、そのまま身体が地面に落ちるが、割と本気だったのか恨み節のように口走る】
フフフフ、潰す
【後頭部を押さえながらふらふらと立ち上がる】
【心なしか紙袋(血は額部分についてる)の笑みが大きくなったような気がする】
【が、流石に延髄のダメージは大きいのかすぐに行動に移らないようだ】
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:37:19.08 ID:EJsJg6c0
>>365
・・・っ!?
【男の血のにおいに、一瞬むせ返ったが】
・・・こ、腰がもげ・・・!?
びょびょ、病院に行かないと!!
【あまりにも激しくのたうつ男に心配し、学生鞄から携帯を取り出した】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:38:27.39 ID:T.tkcQAo
【公園】
・・・あー・・・痛い
だが・・・今日で予選終了・・・
アイツぶっ潰す力を得るために・・・
もっと・・・もっと・・・っつ
【紙パックジュースをチューチュー飲んでいる全身包帯ぐるぐる巻きな18才くらいの青年──大会参加者のエアローグがベンチに座っている】
【身長は180cmくらいだ】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:38:35.34 ID:JfTCZTco
>>358
・・・・・・それを隠すんもまた、人やろ?
大丈夫・・・言いたい事は言ってるから
きっちりと、ダラリスさんって「人」にね
【フフッと笑いを漏らして】
【それで終わりだと言う様に先ほど取り出した丸く薄いケースを音を鳴らして開き】
【その中の軟膏を指で掬う】
そっか。
でもね・・・・・・
【軟膏を優しくツァーリの火傷や傷に塗って行く】
【ジュッとツァーリの熱い皮膚に触れた指先が焼けて】
痛いよ。僕は
こうして怪我したトコ見るんは辛いし速く治って欲しい
痛いからこうして心配するし、辛そうやから助けたい
痛みを忘れようとする貴女を見るんも同じや
痛みを忘れるんは、思いやりを忘れるんと同じやと・・・・僕は思うから
忘れて欲しくないって、思うからね。痛い程に
【軟膏をまた掬って、ツァーリに塗って行く】
【ジュッとまた肉を焦がす音がした】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:42:43.87 ID:e1m65vMo
>>366
まだ女にはならんぜよ!
絶対に潰させん!
【やはり男、尊厳を守るのには必死なようだ】
【まだ、というのが少し気になるが】
【すぐさま立ち上がり、腹の力を抜いて】
「平野流空手術 「技」 壱の型」
バッサイダイ
「 抜 塞 大 」
【左足を前に出し、右足を下げ、体の正中線を隠すように左肩を前にだしたような体勢に】
【右拳は逆手にして右腰に、左拳をその上に添える】
【剣術に精通しているのなら、居合いの構えだと分かるだろう】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:44:05.24 ID:TrVvI6AO
>>369
………………。
【何か言いたげな表情を浮かべ】
【しかし沈黙し】
【相手の行動に息を飲む】
っ、や……だ……天一、離して!!
自分でやるから、だから!!
【酷く慌てて相手の手を解こうとする】
【相手の言葉は聞こえているが聞こえない】
【答えを返す余裕がない】
【小さく「嫌だ」を繰り返している】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 17:44:29.61 ID:zkgYzNEo
>>367
【もげたもげた言う割には腰はしっかり繋がっている】
も、げたァ…痛ェ……いや、…ァ…ビョーインは、パス、で…
【背中の触手の一本が苦しそうに動きながら取り出された携帯を仕舞わせようとし】
【男はのたうち回るのを止めて今度はヒクヒク地面に突っ伏している】
【男が腰を打ったこの木箱、大きさは子供の背丈ほどの正方形で蓋が外れないようしっかりと留め金がついている】
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:46:43.34 ID:VqQslUM0
【公園】
………………寒いなぁ……もう。
【ゴスロリアレンジされた着物の上にケープを羽織って】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけた、全身黒尽くめの少女が】
【ベンチに体育座りして、ぼうっとしてる】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が置いてある】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:46:48.17 ID:Suxyurwo
>>368
お、知り合い発見!
やっほー、元気ー?
【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケース、左手に500mlペットボトルを持った中学生くらいの少女が】
【エアローグを発見し、近寄ってきた】
【大会参加者、スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクである 持ち点4】
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:48:26.20 ID:EJsJg6c0
>>372
え・・・あ、はい
【男の触手に怖がりながらも、鞄に携帯を仕舞い】
【大丈夫ですかと声をかけながら男の腰をさする】
【そして――】
(・・・・・・?)
【木箱を、ちらりと見た】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:49:13.99 ID:CLXcD/2o
>>370
安心しろ。握りつぶす。顔面も潰して整形してやる!
(何で私こんなにテンション上がってるんだろ?)
【本人でさえよく分かっていないテンションに入ったようだ】
(構えか……正中線を隠しているから狙うとしたら…)
先に顔面整形を所望のようだな!
(…自分でもついていけないや)
【テンションのままに士道の構えを見て直感的にそう口走る】
【段々痛みが引いてきたのか頭を二、三度振り、改めて士道を真正面から見る】
(あの構えからするとカウンターの構えのようにも見えるが…試す!)
【士道の構えを警戒しながら最小限の動作で上に来ているコートを脱ごうとする】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:50:32.65 ID:T.tkcQAo
>>374
見れば分かるだろ・・・
元気じゃあない
【しおれもんじろー】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:50:32.95 ID:JfTCZTco
>>369
【相手の傷に極力触れない様優しく握っていた為、簡単に手は解けるだろう】
【逃れられてから「あ・・・」と小さく声を漏らし】
・・・・・・・辛いな、やっぱ
熱いのに、冷たいわ
【火傷を負った自分の右手の指先を見てから僅かに目を伏せ】
【その様な事を呟きながらも】
【口元だけは笑みを浮かべている】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:51:24.42 ID:JfTCZTco
>>378
/安価ミス・・・・
>>371
です
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:53:10.55 ID:Suxyurwo
>>377
むう、つれないなー
まあいいや!今、私大会で忙しいからね!!
というわけで、大会参加者見なかった?
闘って倒して優勝して私の名を世に広めるのさ!!
ハハハー!!
【そう、シズクは名簿なんか持ってない】
【ゆえに、エアローグが参加者だとは思っていないのである】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:54:29.44 ID:TrVvI6AO
>>378
【どこか泣きそうな表情で天一を見て】
【その言葉に、呟く】
……辛いなら、辛いって表情をしろ
なんで……笑うんだ
そんなの、俺が辛いのに……!!
【悲鳴のように呟いて】
【僅かに沈黙する】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:54:33.83 ID:pm.iDMDO
【大会会場】
予選期間も残り三時間
(あっという間だったなぁ………)
【白銀の髪に赤紫と蒼の瞳のその人物は、会場から一望出来る街並みを眺めながら抹茶パフェを食べている】
さて、誰が予選通過するのだろうか?
現在上位でも、負ければ通過出来ない場合がある。
逆に下位でも、チャンスに巡り会えば一気に逆転は可能だろう……
【やがて、抹茶パフェを食べ終えると―――…】
寒いな……
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 17:55:10.65 ID:zkgYzNEo
>>375
あァ…畜生ォ、痛ェ…
死ぬかと思ったァ、ヒャヒャヒャヒャヒャ…
【ボヤキながらも何とか上体起こして高笑いし】
んァ〜…なんつゥか、悪ィなァ、迷惑かけて…
【改めて少女の方を向いて謝罪して】
【背中に生えていた触手達はするすると服の裾から引っ込んでいく】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:55:58.52 ID:T.tkcQAo
>>380
うー・・・
大会ねー・・・
・・・
大会参加者・・・近くにいるんじゃあないの?
(どーするか)
(こちらのハンデがデカイ、でかい)
(そっこーでやるかどうするか)
【考え込みながら、紙パックジュースの空をゴミ箱へ放り投げ、入れ】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:57:43.65 ID:e1m65vMo
>>376
飛ぶ拳撃を、見たことあるけ?
【ニィ、と笑い】
「平野流空手術 『技』 」
ツブテ
「 飛 礫 」
【ボボボッッッ】
【右手→左手→右手の順で、素早くペレグリーへ向けて正拳突きを放つ】
【もっとも、先ほどの行動によって距離が離れ、拳の届かない距離なのだが】
【彼が拳を放った瞬間、風が拳のような形になり、それが三つ、そのままペレグリーへと飛んでいく】
【威力は先ほどの正拳突きから比べて軽い、だがジャブ程度の威力は十分にあるだろう】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:59:32.69 ID:Suxyurwo
>>384
なるほど、近くね!
じゃあ、エア君!
君が大会参加者だったりしてね!!
ハハハー!!
【カマかけてやろうとかそう言うわけでなく、シズクは純粋に言っている】
【もっとも、エアローグにこの言葉がどう伝わるかはエアローグ次第なのだが】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 17:59:53.21 ID:6YRcz6DO
>>360
(来た・・・)
(かなり速いな、裁き切れるだろうか・・・)
【異常なまでの静けさの中】
【その中にシエルが侵入してきたことをまるでスローモーションのように感じながら】
【神耶の体が一瞬揺れ動き】
【シエルの剣を紙一重で左に交わそうとする】
【もし、回避に成功したのならば神耶はすかさず刀を抜きシエルの首を狙って刀を振ろうとするが寸止めで止めるだろう】
【失敗したならば、右腕を斬られ重傷を負うだろう】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:00:35.75 ID:EJsJg6c0
>>383
迷惑だなんて、そんな・・・
私のせいの様なものですし
【怖い人なのかと思ったが、その気さくな態度に安心する】
(触手・・・この人、能力者なんでしょうか)
【しかし、それでも拭えない不安から、少女が質問した】
あの・・・私、学生の吉枝巴というのですが
貴方様は・・・能力者、なんですか?
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:00:37.73 ID:svw2fOko
【公園】
あと一勝しないと、全賭け、で。
…………あと3時間、早くしないと。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
【大会参加者──天ヶ谷 双葉 現在六点】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:01:01.32 ID:JfTCZTco
>>381
【その言葉にすら「ヤサシク」笑って】
なんや、やっぱり辛いとか思えるんや
・・・・ちょっとだけ楽になったわ
【その表情を能面の様に崩す事無く】
やっぱり優しい人やね、ダラリスって呼ぶ甲斐があるわ
ホンマ、そんな人護れんで何してるんやろな僕は―――
【ハハハと笑いを漏らす】
【「ヤサシイ」だけの存在が其処にある】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:03:34.92 ID:T.tkcQAo
>>386
んー・・・どうだろうか
そうかもしれないし
そうでないかもしれんな
【ものすごく曖昧な返事をし】
(前の・・・見ると)
(あいつは水、大量のそれを扱う奴)
(そして、水の入ったペットボトル・・・確かケースには同じそれが入っていたはず・・・)
(関係は大いにありそうだ)
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:04:11.49 ID:CLXcD/2o
>>385
なにを………そういうことか!
(所謂拳圧とか言う奴か?よく分からないが防ぐ必要はあるな)
【士道の言っている事を始めは理解できなかったが正突きを放った段階で何をしようとしているのか悟った】
【そして脱いだコートの襟を右腕で掴み、筋肉が盛り上がるほど全力で振るい、放たれた三つを潰そうとする】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:05:01.51 ID:zkgYzNEo
>>388
いやァ、それでも謝らなきゃなァ…痛つつつつ…
痛ェ…んァ、俺かァ?
あァ能力者だ、俺の名前はアド・チカチーロ…何処にでも居る普通の食人鬼だァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ
【気味の悪い笑い声を上げて少女に自己紹介し】
【まだ痛いらしく会話の合間合間で腰をさすっている】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:05:56.37 ID:Suxyurwo
>>391
そうかもしれないって……
もー、ハッキリしてよー
参加者なら闘うし、違うならサヨナラさ!
ちなみに、私の点は4点!4点勝負できる相手が丁度いいね!
【相変わらずのハイテンションでまくしたてる】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:06:59.74 ID:TrVvI6AO
>>390
……?
【 ―――おかしい】
【ツァーリにしては遅く、その違和感をほんの僅かに感じ取る】
【おかしい】
【でも】
【なにがおかしいのかわからない】
せ……い、げん……?
【彼は優しい】
【けど、その優しさは】
【こんなにも背筋を凍らせるものだったのか】
【包帯の解かれてない手を、差し出して】
【おそるおそる彼に触れようとする】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:09:11.84 ID:EJsJg6c0
>>393
しょ・・・・しょく・・・・!?
【やはり能力者なのかと考えつつも、彼の名乗った呼称に蒼ざめた】
【彼女の思考は「逃げろ」という文字に埋め尽くされたが、なんとか理性を保って】
・・・そ、うなんですか
・・・えっと、腰、大丈夫ですか?
【必死で話題を変えようとした】
【それでも表情はぎこちなく、声も震えている】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:09:21.93 ID:e1m65vMo
>>392
ほぉ・・・。
(対応が早いのぅ・・・中々頭の回る奴じゃ・・・なら・・・)
【風の拳は凪がれ、勢いを殺され、またただの風となって消えていく】
【士道自身も、それに驚きを隠せないでいるようだ】
これならどうじゃっ!!
【また正拳突きを、今度は二発、ペレグリーの顔目掛けて放つ】
【再び風の拳となり、顔へと飛んでいく】
【それと同時に、彼も構えを解き、ペレグリーへ向けて走り出す】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:10:10.19 ID:T.tkcQAo
>>394
【すっと立ち上がり】
参加者か・・・
はいかYESで答えると
はい・・・もしくはYES
点数は・・・0・・・だと思ってたら、なんか増えてた
【昨日のは一応勝ち・・・扱いなので】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:11:55.29 ID:JfTCZTco
>>395
ん?どないしたん・・・・・?
【ヤサシク笑みながら首を傾げる】
【触れれば確かに在るのが分かる】
【確かに在る筈なのに】
手ぇの包帯まだ変え終わって無いで?
はよぉ変えんと
【何故か朧に】
【何故か人形の様に】
【「有る」】
【そっと、こちらからもツァーリの頬に触れようとし】
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:12:49.12 ID:zkgYzNEo
>>396
どうしたァ…そんな青い顔してェ、ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【相手の表情を見て楽しそうに笑い】
んァ、大丈夫だァ
それよりよォ…お前こそ大丈夫かァ?
【青ざめた顔と震える声を心配しているらしいが楽しそうな声音で聞いて】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:13:11.52 ID:Suxyurwo
>>398
なんだー、やっぱり参加者だったのかー
それならそうと早く言ってくれればいいのにー
えーと、それで、増えた結果今何点なの?
希望の賭け点と併せてお答えください!
ハハハー!!
【シズクの希望賭け点は、先ほど言ったとおり4点である】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:13:51.22 ID:CLXcD/2o
>>397
(何とか潰せたが…今度は本体も来るか)
(なら対応は)
【コートの自分の前に出し、内側から持つ】
【そして飛礫が自分の頭に当たらないようにしゃがみ、士道のみ集中する】
【自分の身体をコートによって隠し、士道の行動に対してカウンターをするようだ】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:14:55.94 ID:T.tkcQAo
>>401
どうせこの戦いで終わり・・・
と、なると・・・
"全賭け"しか無いだろう
【指で4を作り】
【エアローグの全身に空気が纏われ】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:15:45.98 ID:CLXcD/2o
>>402
/ちょっと描写不足でした。追加で
【しゃがんでいる姿勢は、やや前傾で、両足は爪先立ちだ】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:15:56.00 ID:EJsJg6c0
>>400
あ・・・・だ、大丈夫です
【心配されて、思わず拍子抜けをする】
【良い人なのかもしれない、とプラス思考になって】
【ふと、何気なく】
そういえば・・・チカチーロさんは、どうしてここに?
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:17:28.60 ID:TrVvI6AO
>>399
………………。
【分からない】
【記憶を探したって】
【心中を漁ったって】
【彼をこうした原因が見付からない】
【はくはくと、酸素を求めるように】
【口を開いては言葉を紡げずにただ黙る】
【怖い】
【怖い】
【怖い】
【……なんで?】
【頬に触れられ肩が強張る】
【身体はただ震えているが、恐怖に近い感情のせいで天一から眼を離せない】
【……なんで怖いんだろう?】
【彼は「ヤサシイ」のに】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:17:35.71 ID:Suxyurwo
>>403
なるほど、おーけー勝負だ!!
【指を確認し、承諾】
さて、随分いきなりだね!こわいこわい!
【左手のペットボトルの蓋を開けつつ、バックステップで距離を取る】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:20:03.44 ID:T.tkcQAo
>>407
速攻でやってやらぁっ!
【圧縮空気刃を3つ、作り】
【1つはシズクの左腕、】
【1つはシズクの右腕、】
【1つはシズクの足目掛けて】
【飛ばす】
【そして、近距離は好まぬはずのエアローグが前へと、ゆっくり歩いてくる】
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:23:41.67 ID:JfTCZTco
>>406
【ヤサシイ笑みのまま首を傾げる】
【何かあるのか?と表情を変えぬまま】
【ふと――】
【ツァーリの頬に触れた手】
【それを彼女の髪を掻きあげる様に動かした時、気づいた】
・・・・・・ツァーリさん、ピアスなんて着けてたっけ?
【逆に首を傾げて】
【尋ねる】
【声はヤサシク】
【顔もヤサシク】
【今の彼はヤサシイのに】【優しくは無かった】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:25:10.53 ID:zkgYzNEo
>>405
そうかァ…ならいいけどよ、ヒャヒャッ
【楽しそうな声音で返し】
チカチーロさんってお前ェ…呼ぶときは別に名前で良いぞ?
【訂正して】
ちょっと仕事でなァ、アレを運んでんだ
ここからもう少し行った所で待ち合わせしてる奴にアレを渡すんだがァ…、ヒャッヒャッヒャッヒャ…
腰が痛ェ………
【木箱を示して言うと腰をさすり】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:25:44.70 ID:Suxyurwo
>>408
お、風使い!!何となく知ってたけど!
【初対面時の絡みより】
3つ同時に対処するなら……
やっぱ面倒!避ける!!
【右横に向かってヘッドスライディング】
【もちろん、回避に成功しても失敗しても、うつぶせで倒れることになる】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:26:15.41 ID:e1m65vMo
>>402
カッカッカ!
阿呆かぬしゃ!それじゃわしの攻撃が見えんじゃろうが!
【ペレグリーはコートを前に出したことで一瞬ではあるものの、視界がさえぎられ、士道が見えなくなるだろう】
【士道はそれに合わせて右足で大きく地面を蹴り、飛び上がる】
【飛び上がり、落下していくはしゃがんだペレグリーの脳天】
【体重をかけて踏みつけるつもりのようだ】
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:30:01.45 ID:EJsJg6c0
>>410
はあ・・・で、では・・・アドさん
【楽しそうに笑う彼を、垂れがちな瞳でじっと見つめ】
【彼の名前を恥ずかしそうに呼んだ】
わたしも、ちょうどこの先に行く所なんです
もし迷惑でなければ、一緒にそこまで・・・
【とまで言いかけて】
【顔を赤くして、小さくすみません何でも無いですと呟いた】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:31:00.54 ID:T.tkcQAo
>>411
いまだァァァーーーッ!
【エアローグ選手大きく跳び上がったァーッ!】
オラァーーッ!
【そしてェーッ!】
【シズクを着地地点にするつもりだァーッ!】
【一応、腹の裏あたりを狙っている】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:31:15.91 ID:TrVvI6AO
>>409
………………。
【答えない】
【否、答えられない】
【ヤサシイは“怖い”】
【どこかでそう刻みこまれた】
【“怖い”には従わなければならない】
【従順にすれば“痛い”は無いと】
【在りし日にヤサシイ声で】
【飼主様がそう教えたから】
【 ―――“だから” 】
……今日、開けられた
友人と約束……して、て……
【素直にそう、答えた】
【瞳には気付かれないほど微かな恐怖が浮かんでいる】
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:35:52.72 ID:JfTCZTco
>>415
孔しかあけてへんみたいやけど・・・・?
通すのはまた別の日にするん?
【細い眼の奥に、ツァーリを映す】
【声はとても不思議そうに、嫌悪感を抱かせない「ヤサシイ」声で】
【尋ねかける】
【それがツァーリを傷つけているとも知らないで】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:36:26.30 ID:CLXcD/2o
>>412
私の方も見えないだろうがな
(士道、お前は知らないだろうが、私の身体には心強い味方が居るんでね)
【士道が目の前から跳躍したのを身体に描かれている黒い獣の絵が”視ていた”】
【そして上に来た士道に対しての行動は迎撃】
【前に前転するかのように頭を前に持っていき、両手を地面に付く】
【そのまま回転し、踵を士道の脛目掛け放とうとする】
/すみません、飯の時間になりましたので一旦離脱します
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:36:51.02 ID:Suxyurwo
>>414
おお!何か来る!
【倒れたままエアローグを視認し、】
でも、無闇に飛び込んでくるのは無謀って奴さ!!
【素早く仰向け状態に寝返り、ペットボトルの口を空中のエアローグへ向ける】
ファイヤー!あ、いや、ウォーター!!
【ペットボトルの口から水が高圧力で発射される】
【狙いはエアローグの腹部あたり】
【命中した場合、鈍器で思い切り殴られたかのような衝撃と痛みが走るだろう】
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:40:22.22 ID:zkgYzNEo
>>413
そうそう、それで良い
【自分の名前を呼ばれるとうんうんと頷いて】
んァ、そうなのかァ?
なら一緒に行こうぜェ、ヒャッヒャッヒャッヒャ
【そう言うとアドの背中から太く長い触手が6本沸き上がり】
【4本は足の代わりとなって地面に降りアドの体が支えられて】
【残った二本は木箱に絡みついて持ち上げる】
【端からこの様子を見ればどうみてただの妖怪である】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:42:16.38 ID:TrVvI6AO
>>416
知ら、ない……
そこ、までは……分から、な……
【何故だろう】
【酷く視界が揺らぐ】
【おかしい】
【呼吸がしにくい】
【とても寒い】
【何かが何処かから罅割れていく】
【痛い辛い苦しい怖い】
【“飼主様”の顔が】
【どうして目の前に見えるのだろう】
【呼吸が乱れていく】
【身体は恐怖で震えて】
【ただ、瞳だけが】
【逸らせずに天一を映し続けていた】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:42:41.89 ID:VqQslUM0
【公園】
………………寒いなぁ……もう。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである長い黒い髪に、大量の鈴を結びつけた、全身黒尽くめの少女が】
【ベンチに体育座りして、ぼうっとしてる】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が置いてある】
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:43:17.96 ID:e1m65vMo
>>417
?
なにがじゃ・・・?
(内側に・・・獣柄・・・?ッ珍しいコートじゃのぉ)
【獣の絵を視認するも、理解していない様子】
じゃがその反撃は・・・ッ!
【脛打ちが来るのに合わせて】
無理があるぜよ!
【踵を避けるために膝を曲げ、回避】
【そしてそのまま、足元にきたペレグリーの踵ごと、地面へと脚から落下していく】
【脚を伸ばしたままだと、ペレグリの足は士道の体の下敷きになり、その体重をその部分だけで受けることになるだろう】
/りょうかいですー。
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:44:07.28 ID:T.tkcQAo
>>418
まッ、そうなるわな・・・ガァッ
【空中での軌道修正は難しい】
【体を左によじり、直撃は回避し】
【脇腹に喰らい】
(ったァ・・・)
【傷が開き、血が滲み】
だが・・・近づけたぜ・・・普段は遠距離だが・・・今日は近距離でぶっ潰してやらァッ!
【着地し、圧縮空気刃を3つ作り、シズクの右手に2つ、右足に1つ飛ばす】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:45:14.31 ID:EJsJg6c0
>>419
(ヒイイイイイイイ怖い怖い怖い!!!)
【触手祭りを見て一瞬ガクガクブルブルしたが】
【大丈夫だよ多分優しい人だよ、と一生懸命自分に暗示をかけて落ち着き】
・・・ありがとうございます
では、行きましょうか
【歩き出した】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:47:45.53 ID:JfTCZTco
>>420
・・・・(嗚呼―――――そうか)
【今、心中で否定を】
【前に、言葉で自愛を】
【願ったのに】
【崩れた】
【あの日の痛かった自分の叫びは】
【無駄だったか】
【一瞬だけ、ヤサシイ笑みが崩して目を伏せ】
―――――ゴメン。
【「優しく」囁くと手を引いて】
【顔を上げ、ヤサシイ笑みを浮かべて見せる】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:48:32.51 ID:zkgYzNEo
>>424
んァ…行くか
あァ〜…腰痛ェ…、ヒャッヒャッヒャッヒャ
【巴の後を追うように触手の足がのそのそと動き出す】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:49:52.60 ID:c/4bCoAO
【公園】
李・龍は1ポイントしか持っていなかった。
つまりは誰かに負けたという事か…
全く、とんでもない奴等が参加しているようだな……
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が佇んでいる】
【腰には白い木刀に大太刀「迅雷」を下げ小太刀を後ろにつけている】
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:52:08.87 ID:uEm0CsMo
>>421
・・・・・・・・・・っく・・・・何ということだ!!
【またげば通れるほどの石を目の前にし、黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が頭を抱えている】
この私が・・・・こんな石に進路を阻まれているだと!?
【RPGによくあるような感じの状況に陥っているようだ】
っく・・・だが・・・・・・わたしはあきらめない!!
【意思をまたごうとするがガインガインという効果音とともに進路を阻まれている】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:52:17.74 ID:tkI3RUgo
・・・さーて、この1ポイントが邪魔で仕方がないが・・・
中途半端は苛立つ、さて、どうするか・・・
【白の小袖に漆黒の裃、両腕に包帯を巻き夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:54:22.69 ID:TrVvI6AO
>>425
【ずるり、と】
【身体が前に崩れかけるのを腕で止める】
【腕を杖にして顔を俯かせる】
【吐きそうだった】
【胃の中に何も入ってないのに】
【感情が混濁して気持悪い】
【気を抜けば襲う嘔吐感を押し止どめる】
【酸素が足りない】
【思考する余裕すらない】
【痛い痛い痛い】
【答えたのに“痛い”】
【荒い呼吸のなか必死に顔をあげ】
【“飼主様”の顔を、見ようとする】
【そのヤサシイ笑みを】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:55:50.48 ID:EJsJg6c0
>>426
【その様子をちょっと怖いなぁと思いつつも、くすっと笑って】
そういえば、アドさんは能力者なんですよね?
やっぱり、凄くお強いのですか?
【自分も能力者(弱い)ではあるので】
【いま隣を歩いている彼が、どのぐらいの力があるのか気になった】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 18:56:03.72 ID:VqQslUM0
>>428
…………。
【そっちをちらっと見て】
…………あー。
【眺めてる】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 18:57:47.85 ID:uEm0CsMo
>>432
【何度目かのガインガインを終えて】
のおおおおおおおおおおおおおおお!!
私はRPGのキャラかああああああああああああああ!!!
【頭を抱えてうねうね】
ぬ?
【してる途中で視線に気が付く】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:02:03.77 ID:VqQslUM0
>>433
何だろう……、ありの行列の途中に石を置いたときのこと思い出すな……。
【じーっと見てる】
……こんばんはー。
【気がつかれたのでとりあえず、右手を軽く挙げて挨拶した】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:02:14.17 ID:Suxyurwo
>>423
近いって!
【空になったペットボトルを投げ捨て、横に半回転しながら起き上がろうとする】
【……が、流石に距離が近かったため、右足を狙った空気刃が命中】
……ッ!
【片膝をついた状態でエアローグを見据える】
/ごめん!遅れました!
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:02:27.45 ID:zkgYzNEo
>>431
いやァ〜それ程強いって訳でもねェな
まァ能力持ってない奴なら余裕で虐殺できる位ではあるかもしれねェが……対能力者となるとなァ
【今までの経験を確かめるように触手を眺め】
【ゆっくり、のそのそと歩いていく】
巴は何か能力持ってないのかァ?
【気になったのか思いついた事をそのまま聞いて】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:03:31.55 ID:uEm0CsMo
>>433
【無言で、しかし速足で歩き接近】
・・・・・・・・こんばんは!!!
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:04:34.85 ID:JfTCZTco
>>430
【その“飼主様”の顔はもう見えないだろう】
【何故か】
【ソファから立ち上がり、ツァーリに背中を向けているから】
【自分が苦しめていると、なんとなく分かったから】
【嗚呼―――だから彼はまた】
【追い込まれる】
【護れないと、愛する資格がないと】
【自分の心の芯(鋼)が折れそうになる】
【今度は・・・・炉の熱ささえ無くなって】
【今、彼が言えるのは】
――――ゴメン。ツァーリ・・・いや、ダラリスさん
【小さな謝罪の言葉だけだった】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:05:07.50 ID:VqQslUM0
>>437
……うん、こんばんは。
【もっかい挨拶した】
【比較的暖かそうな服に衣替えしてる】
【全体的に真っ黒だが】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:05:24.14 ID:T.tkcQAo
>>435
速く終わさんとッ!
病院の奴にッ!怒られるッ!
【脱走してきたらしい・・・】
【右足で地面を蹴り、土をシズクの顔前に巻き上げようと試みる】
【また、これにより足に鎧とは違う空気が纏われる】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:06:09.42 ID:uEm0CsMo
>>439
・・・・・・寒いと言っていたな。
【マントにくるまりつつ話しかける】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:06:33.75 ID:EJsJg6c0
>>436
虐殺・・・
【その恐ろしい単語を、噛み締めるように口にして】
【やっぱり怖い人なのかなぁとぼんやり考えた】
・・・えっと、私の能力は・・・
【そこまで言うと、少し恥ずかしそうに】
【鞄から、筆記具の入った愛らしいポーチを取り出して】
【その中から、コンパスを手に取ると】
・・・こ、こんな感じです
【そのコンパスを―――身の丈ほどに、巨大化させた】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:07:35.96 ID:/ybTRG60
......。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【大会参加者ではあるが、もうあきらめた様子でため息をひとつついている。】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:07:37.73 ID:VqQslUM0
>>441
うん。
【素直に答えて】
……だって冬に暑いとか言ってたらある種のヤバい人に見られるかもしれないじゃないか。
いや、運動とかした後なのかもしれないが、基本的に冬は寒い。
冬眠したい……。
【ぶつぶつ言ってる】
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:09:16.53 ID:TrVvI6AO
>>438
……せ、いげ……?
【言いたいことは沢山あった】
【自分は何をしたのか】
【何がそこまで追い詰めたのか】
【さっきの笑顔は何】
【どうして彼と“飼主様”が被ったのか】
【そして】
【そのゴメンの―――意味、は?】
【謝るなら触れてほしい】
【覚えている体温と本物を合致させて】
【そこから得られる安堵が欲しい】
【故に、僅かに必死で】
【縋るよう天一へ腕を伸ばす】
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:09:37.98 ID:uEm0CsMo
>>444
私が温めてやろうか?
【すさまじいことを言う】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:10:06.61 ID:VqQslUM0
>>446
方法によっては断る。
【きーっぱり】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:10:22.93 ID:Suxyurwo
>>440
そんな事情は残念ながら私には関係ないのさ!
【土が巻き上げられると、即座に目を閉じ、目に土が入るのを予防】
近くにいてくれてありがとう!
【そのまま前のめりになりつつケースを思いっきり水平になぎ払う】
【すぐ前にエアローグがいると分かっているため、目を閉じても命中すると判断したのだ】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:11:53.84 ID:uEm0CsMo
>>447
人肌から焚き火まで何でもござれだ。
【マントを広げ】
さぁ飛びこんでおいて!!
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:12:58.07 ID:zkgYzNEo
>>442
…んォ?
でかく、…なったのかァ、コリャ?
【ポーチを取り出し中からコンパスが取り出されるところまでの動作を立ち止まって眺め】
【突然大きくなったコンパスに驚きと興味が混ざったような顔をしてみせる】
【よく見れば二人から100mほど離れた先に一台のトラックと黒服の男が一人立っているのが分るかもしれない】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:14:35.67 ID:VqQslUM0
>>449
じゃあ、焚き火希望。
【にっこりしたままいいやがる】
何で私がお前に抱かれなきゃいけないんだおかしいだろういろいろと……。
【おかしいらしい】
【足を組んで、組んだ足に肘ついて、頬杖ついて】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:15:15.24 ID:uEm0CsMo
>>451
・・・・・・
ダーイブ!!
【抱きつきにかかる】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:15:49.25 ID:T.tkcQAo
>>448
やべッ
【回避出来ず、左腕に直撃】
【打撲+傷口が開き】
だが・・・ッ
こちらだって攻撃が当てやすいッ!
【圧縮空気刃を3つ生成、】
【1つはシズクの右腕、2つはシズクの腹目掛けて飛ばす】
っつ・・・
【シズクの後ろに回り込もうと、シズクの周囲を反時計回りに歩き始める】
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:17:22.41 ID:EJsJg6c0
>>450
わたし、こういう・・・文房具とか、大きく出来るんです
凄くつまらないし、弱い能力なんですが・・・
【恥ずかしそうに微笑み、コンパスをまた通常サイズまで戻すと】
【ポーチの中に仕舞った】
【そして、遠くの男とトラックに気づき】
・・・あら?もしかして、あちらの方々では・・・
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:17:49.92 ID:tkI3RUgo
【公園】
さて・・・此処が一番人が来る
このまま誰も来なければ・・・捨ててしまうか
中途半端に持っているのも気分が悪い
【白の小袖に漆黒の裃、両腕に包帯を巻き夜叉面を被った女が立っている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:18:32.90 ID:JfTCZTco
>>445
【縋ろうと伸ばされた手は天一の衣服を掴むだろう】
【掴んでいるはずなのに】
【彼の存在をより希薄に思わせるだろう】
【何故?】
【彼の心はもう、折れたからだ】
【其処には空っぽの器しか無い】
【それ以上語る事は無いと言う様に】
【その手を気にする事無く、一歩前へ】
【踏み出そうとする】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:18:41.63 ID:VqQslUM0
>>452
…………は?
【きょとん】
【反応できなかったので、呆気なく抱きつけるだろう】
【ちなみに、着物の帯は後ろで大きくリボンにしてあるので】
【ベンチに押し付けられたりするといろんな意味でヤバい】
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:19:17.77 ID:dmMNzWEo
【ジュラルミンケースを二つ持った青年が、歩いている】
……二戦二敗、手持ちは2ポイント
けど今は、勝敗よりも、もっと実戦を積みたい
でも、……戦ってくれる人なんかいるのかな
【黒い髪は肩が隠れる程度長く、瞳も黒】
【黒と灰の横ボーダーのセーターと、ジーパンを着ている青年】
【大会参加者、久部勲夫、現在2ポイント】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:20:33.88 ID:WmLM5AU0
>>455
……こんばんは
【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト包帯を両手に巻いた巨乳の少女が偶然やってくる】
【表情はうかない】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:21:36.70 ID:Suxyurwo
>>453
うわ!また空気来た!
【素早くケースを腹の前に持ってきて、空気刃をガード】
【だが、右腕は守れず負傷してしまう】
うう……右ばっかり負傷する……
【エアローグが歩き始めると、片膝を付いた体勢を変えず、ケースのロックを解く】
【これでいつでもケースは開く】
【また、両手に魔力充填開始】
【魔力に敏感なら気付くことも可能だ】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:22:18.31 ID:c/4bCoAO
【広場】
私は大会参加者だ!
現在5点有している!
誰か戦うものはいないか?
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が声を張り上げている】
【腰には白い木刀に大太刀「迅雷」下げ小太刀を後ろにつけている】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:22:33.70 ID:uEm0CsMo
>>457
【マントでくるみ優しく抱きしめ】
よしよし、温めてやろう・・・・・
【密着しベンチに押し付ける】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:23:12.15 ID:tkI3RUgo
>>459
・・・ん?おお、シオンとか言ったか
お前も大会に出場していたのだったか?
【そちらに向き直り相手の姿を確認、自分から近づいていく】
・・・どうした、その顔は。私がここに居るのは何か不都合だったか?
【面の上から額をコツコツと指で叩きながら】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:23:17.83 ID:zkgYzNEo
>>454
ヒャッヒャッヒャッヒャ、面白い能力だなァ
良いんじゃねェか?能力なんて人それぞれだしなァ、能力者の数だけ能力があるし使い方もある
【恥ずかしそうに微笑む巴を見て楽しそうに笑い】
んァ、そうだなァ…んじゃ、渡してくるかァ
【そう言うと木箱を持つ触手にきゅっと力が入り】
ありがとなァ、一緒に来てくれて
んじゃ、まッたなァ…ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!
【別れの挨拶を述べると高笑いしながら黒服の方へ歩き去って行った】
/乙でした〜
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:23:43.46 ID:TrVvI6AO
>>456
あ……
【 ―――呟き】
【掌から服が擦り抜ける】
【それに合わせて】
【ボロボロと】
【ボロボロと】
【砂のように指の隙間を落ちてゆく】
【“形の無い大切な何か”】
【次の腕は伸ばせない】
【もう、触れられない】
【拒絶されたように思えて】
【ソファに座り込んだまま】
【もはや震えることすらなく】
【ただその背中を】
【異端の記憶力が“録画”し続けていた】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:24:02.52 ID:VqQslUM0
>>462
……誰か助けて変態が居ますーっっ!?
【悲鳴っぽい声上げた】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:25:09.60 ID:EJsJg6c0
>>464
・・・あ、ありがとうございます
【面白いと言われ、またはにかんで】
はい、では・・・さようなら、アドさん
【名残惜しそうに、彼に言った】
/ありがとうございました、おつでした
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:25:15.72 ID:uEm0CsMo
>>466
何!?
どこだ!?
【あたりをきょろきょろしつつギュッと抱きしめる】
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:25:51.69 ID:WmLM5AU0
>>463
ええ……予選敗退に近いですが
【思わず後ずさり、若干トラウマがあるのだろう】
い、いえ!そんなこと……ありません!!
【慌てて両手を振り否定する、顔にでてる
若干顔色も悪い】
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:26:11.74 ID:T.tkcQAo
>>460
この位置からなら・・・オラァッ!
【右足をシズクの頭部目掛けて右から左へ薙ごうと試みる】
【回し蹴り】
【先程纏った空気・・・衝撃空気が】
【蹴りの[押し出し力]を上げている】
【加算されている分は[一般人が両手でドンッと押した時くらい]】
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:26:19.70 ID:NrnMoMSO
>>387
――――おおおおおおおおっ!!!!!
【結果として言うならば。彼の限界は、届いた】
【が――――それは、不完全な物】
【その「速度」に耐え切れず、剣筋にズレが生じ。そのせいか、右腕を切り裂いたが重傷には至らない】
【そして本人は、砂煙を上げつつ地面を滑り。本能が危険と判断したか、自動生成された蒼い糸の中へと盛大に突っ込んだ】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:26:45.95 ID:VqQslUM0
>>468
……っ、お前だよ馬鹿ー!
【右手でアッパー喰らわせようとする】
【ごくごく常識的な強さだが】
【まともに喰らえば、舌とか噛むかもしれない】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:28:24.50 ID:dmMNzWEo
>>461
【ふと、女の声が耳に入った】
(いま、大会参加者って…)
【
>>458
の青年は声の聞こえた方――広場へ走りだす】
【そして大声で叫ぶ少女を見つけ……】
僕が相手になります!
久部勲夫(くべ いさお)! 2点全てを賭けます!
【少女の前に立ちはだかり、声を張り上げた】
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:29:06.14 ID:uEm0CsMo
>>472
ぐはぁ!!
【ごくごく常識的な威力だったのであろう・・・・・だが奴は吹っ飛び地面に叩きつけられる】
ぐおぉあぁ・・・ぐふぅ・・・・・・
【思いのほか大ダメージをもらう】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:29:23.68 ID:tkI3RUgo
>>469
私もだがな。今は一点しか持っておらん
まあ、本戦に進んだ所で特に楽しみも無い、別にどうでも良いのだが
【前進を止め、有る程度の距離を離し】
・・・ふむ・・・なら良いが
邪魔と言うなら立ち去るがな、ここにいなければ無い理由も無い
(・・・貧血か何かか・・・?)
【その位置からシオンの様子を観察する】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:29:44.95 ID:JfTCZTco
>>465
【数歩歩いて立ち止まり】
・・・・・・・・髪紐、いっつも着けさせて貰うわ
【ヤサシイでは無く】
【何処か惜しむ様な、辛そうな言葉を残して】
着けとってええならね
【答えが返ってくるのを待つ】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:30:36.82 ID:VqQslUM0
>>474
…………。
【ちょっとぽかーんとしてる】
【とりあえず立ち上がって】
【近寄って、しゃがみ込んで】
……大丈夫か?
【心配そうにしてみた】
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:31:24.63 ID:FTZwtkU0
【公園】
ムグムグ・・・・・賑やかなんですが・・・・実際は巻き込まれたくないからな・・・
こうやってカロリーメイト食べながらじーっとしてる方がいいんだなぁ・・・・ムグムグ・・・・・
【迷彩服を着た男がベンチに座りカロリーメイトを食べている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており足にはナイフホルダーが装備してある】
【さらに足元には巨大なリュックサックがあり】
【その上にはMK22が入ったホルスターが置いてある】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:32:39.42 ID:uEm0CsMo
>>477
ぐ・・・あ・・・・・ぐぼぉ!!
【血を吐き、仮面の淵から血が滴る】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:33:24.93 ID:WmLM5AU0
>>475
まあ私も腕試し感覚で参加したんですが……
いえ、夜叉が良ければやりましょう
お互い中途半端に持ち堕ちるよりは、誰かに託す方がまだ──救いがあります
【熱を確かめるように包帯で巻かれた手を自身の額に当てる
若干火照っている頬と荒い息、どうやら微熱がありそうだ】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:33:54.48 ID:VqQslUM0
>>479
……………………。
【じーっ】
…………ううん、これ放置したらどうなんだろう、罪悪感たっぷりなことになるんだろうか。
【じーっとみてる】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:34:31.71 ID:uEm0CsMo
>>481
ぐ・・・・は・ぁ・・・・・・
【バターんと倒れ、そのまま動かない・・・・・・・】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:34:48.47 ID:Suxyurwo
>>470
右から左……
左からにしておけば良かったのに……
【シズクがそんなことをボソッと言うと、】
【負傷した右腕の傷口から血液が噴出した】
血だって立派な水さ!
【この血はエアローグの足の行方を遮るように噴きだしており、】
【もしも血の中に足が突入した場合、まるで足を掴まれたように蹴りを止められるだろう】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:35:38.71 ID:VqQslUM0
>>482
…………。
…………ううん、どうしようかな。
【むーっと考えてる】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:37:25.76 ID:c/4bCoAO
>>473
ふぅ…やっと見つかったか…
街中で参加者を見つけるのは一苦労だ…
【小さくため息を吐き】
化狐道場が門下生、神凪水月だ!
勿論5点全て賭ける。
【白い木刀を抜き青眼に構える】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:37:32.24 ID:uEm0CsMo
>>484
【少女の足元に、ぴらぴらと紙がどこからか飛んでくる】
・・・・・・・・・・・・・
【いまだ、動かない・・・・・・・・ピクリとも】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:37:41.56 ID:tkI3RUgo
>>480
ふむ・・・私はもうこの大会に未練もない
点が欲しいというならやるぞ?戦いたいなら戦うしな
だが・・・
【面の下で目を細め】
・・・その体調で戦うつもりか?
明らかに万全では無いように見えるが
(・・・風邪をひいただけか、それとももう少し面倒なものか・・・)
【右手の関節をゴキゴキと鳴らしながらも、やはりシオンの様子を観察し続ける】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:38:56.50 ID:VqQslUM0
>>486
…………。
【とりあえずそれを拾い上げようとしながら】
…………うん、まあいいか。放置で。
【……こいつは】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:39:38.09 ID:T.tkcQAo
>>483
・・・ッ!
【思いっきり薙ごうとしたため、血に突入してしまい】
【脚の衝撃空気で血を吹き飛ばそうと試みる・・・というより、勝手に発動する】
【成功の有無に関わらず、脚を地面につこうと試みる】
【圧縮空気球を三つ生成し】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:41:26.85 ID:dmMNzWEo
>>485
水月さんですね
よろしくお願いします
【と、お辞儀をした】
では、互いに全賭け勝負ということで……
【と、右手のジュラルミンケースを開いた】
【中から12個のルービックキューブが浮かび上がる】
先手頂きます!
【声と同時に、キューブが二つ、水月に向かってうなりをあげて飛翔する】
【狙いは顔面と、腹部であった】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:41:34.33 ID:WmLM5AU0
>>487
先ほど言ったとおりです、自身の力がどこまで通じるか──それを知りたいが為に
この大会に参加したんです、戦わない理由はありません
【そう言い、深く深呼吸をする】
こう見えても──普段より大分体調は良いです
私は全賭しますが──いかがですか?
【真剣な眼差しで見つめる】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:42:21.15 ID:uEm0CsMo
>>488
【其の紙にはこう書かれていた】
「ラグナロクの扱い方説明書、13章、困った時は」
【ラグナロクが瀕死になった場合の対処法が描かれその中に】
「血を吐いてぶっ倒れた時の対処法」
【と書かれた部分がある】
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:42:21.58 ID:KNvJo.AO
【公園】
ヤバイ…せめてあと三点欲しいな…。
不味い…予選落ちはやだぞ…。
【白髪赤目に学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が】
【とにかくうろうろしている】
【ジルバ・ラトウィッジ、七点。】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:43:28.47 ID:VqQslUM0
>>492
【放置を決めて立ち上がったところで】
【ふと、それを見て】
………………。
【思わずフリーズした】
【それから、ラグナロクを見て】
【もう一回紙を見て】
……はい?
【きょとん】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:44:55.63 ID:tkI3RUgo
>>491
ふむ、そう言うなら・・・
【右手で面を外し、その場に落とし】
【右腕を真っ直ぐ伸ばしてシオンにつき付けると、撒かれていた包帯が瞬時に燃え尽きる】
・・・1点では全賭けも何も無いがな、1点を賭ける
早速、始めるとしよう
【周囲の大気の温度が数度上昇】
【頬から耳、首の側面、肩から右腕の指先までが赤い鱗に覆われ】
【頭からは二本の龍の角、黒かった瞳が、炎のように揺らめき始める】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:45:17.86 ID:Suxyurwo
>>489
【衝撃空気により、血は一旦吹き飛ぶ】
【だが、固有の形を持たない血は、吹き飛ぶだけでは消えることはない】
【吹き飛んだ血は、シズクの側に浮遊し続けている】
さて……これでどうだ!
【エアローグに向かってケースを投げ付ける】
【ケースと、中の多数のペットボトルがエアローグに降りかかる】
【ただ、別に当たったところで大したダメージは無いだろう】
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:47:06.65 ID:CLXcD/2o
>>422
(全く、さっきから判断が甘い物ばかりだな…だがまだ対応できる)
【士道の言葉と踵が士道の脛に当たる感触が無いのを感じると急いで膝を曲げようとする】
【曲げる事に成功した場合、落下してくる士道を回避するするため、そのまま前転をしようと試みる】
/ただいまー
/さっきから描写不足ですみません。黒い獣の絵はペレグリーの身体にあるものです
/本来は背中にあるのが身体の前まで来ている状態です
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:49:16.89 ID:WmLM5AU0
>>495
ええ、始めましょう
(……以前戦った時とは違い、姿を変えてきましたか
いずれにせよ──熱、に関係する能力でしょうか)
【温度の変化を敏感に感じ、相手の能力について思考を始める】
先手はどうぞ
【自然体で、相手の出方を待つ】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:50:50.32 ID:T.tkcQAo
>>496
【バックステップをとり、ケースやペットボトルを回避・・・ッ!】
【だが、ケースの角が命中ッ!ガリッ】
【地味に痛い・・・】
【包帯に血を滲ませながら】
【圧縮空気球を3つ作り】
(・・・水・・・圧縮すれば・・・固体・・・ッ!)
(包み込めば・・・ッ)(だが・・・俺の空気球の体積の最大は・・・最大直径6cmの球まで・・・つまり)
(体積は[9πcm^3]ッ・・・約28.3cm^3・・・ッ!)
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:51:08.92 ID:uEm0CsMo
>>494
【今だ動かない・・・・・・・もう死んだかもしれない】
【だが説明書にはこう書かれている】
「地を吐いてぶっ倒れた時の対処法、その1」
「がんばれー、がんばれーと言いながら片膝をついて水をかけるようにラグナロクに向かって掬いあげるように手を動かしてください」
「もし、それでおきなかった場合はその2を参照ください」
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:51:43.82 ID:FTZwtkU0
【公園】
ムグムグ・・・・・・・・・・
【迷彩服を着た男がベンチに座りカロリーメイトを食べている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており足にはナイフホルダーが装備してある】
【さらに足元には巨大なリュックサックがあり】
【その上にはMK22が入ったホルスターが置いてある】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:53:01.36 ID:tkI3RUgo
>>498
(・・・前回の戦闘では、とても見切ったとは言えん)
(さて、今回はどうするか)
ならば・・・言葉通り貰うとしよう
【右腕をだらりとたらし、両足に均等に体重をかけ】
【単純に真っ直ぐ、シオンに向かって歩き出す】
【妨害がなければ額と額が触れ合う程の距離にまで近づくだろう。だが、それだけだ】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:53:26.99 ID:KNvJo.AO
【公園】
…せめてあと三点欲しいな…。
不味いな…。
【白髪赤目に学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が】
【世話しなくうろうろしている】
【ジルバ・ラトウィッジ、七点。】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:53:42.65 ID:VqQslUM0
>>500
【読んで】
…………うわ、ヤダ】
【ぼそっと呟いた】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:54:16.25 ID:c/4bCoAO
>>490
よろしく頼むぞ。
ふむ、面白い武器だ…
(まずは潰せるか…急な軌道変更はあるか…だな)
【顔面に向かってくるルービックキューブをしゃがみ込む事で避けつつ】
【右足で踏み込み木刀を内側から外へ腹部に迫るルービックキューブに向け振るう】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:54:33.58 ID:uEm0CsMo
>>504
【説明書に続きがあった】
「さっさとやりなさい犯罪者」
【と・・・・・・・・・・】
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:55:56.98 ID:VqQslUM0
>>506
…………。
【すっと立ち上がって】
…………てやっ。
【ラグナロクの横っ腹を蹴っ飛ばそうとする】
【やり方間違えてます】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:56:08.99 ID:e1m65vMo
>>497
ちっ・・・じゃがっ・・・!
【前転で回避されたことに舌打ちをし、着地】
その体勢では、対応が限られてくるぜよっ・・・・・・!!
【と、同時に右足のつま先で地面を蹴り、ペレグリーの方へ】
【そのままタックル気味に飛びつこうとする】
【飛びついたのなら、すぐさまマウントポジションを取ろうと、ペレグリーの上に乗っかろうと試みるだろう】
/おかえりですー。
/あ・・・そうだったんだ・・・こちらこそ早とちりすいませぬー。
/それと今度はこっちがご飯です、すいませーん・・・。
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:57:50.86 ID:WmLM5AU0
>>502
(もし、刀で攻撃すれば──)
【シオンの反射神経は良く、相手の攻撃する気配を敏感に察知し
思考状態から、すぐさま臨戦体勢へ移ることは得意中の得意】
(更に、体術の場合も考えましょうか──)
【つまり、それまでの間思考に集中しているということである
──したがって、攻撃する気配の無い相手に対しては、鈍い】
へ……
【いつの間にか、目の前に着ている夜叉、それに気づくのは
額と額が触れあってから──数刻後】
ふぇ!?
【阿呆っぽい声を出しながら、思わず尻餅をつく】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 19:58:15.60 ID:6YRcz6DO
>>471
っく!!
【シエルの剣に右腕を斬られ神耶は一瞬怯むが】
(右腕は使い物にならんか・・・?)
(ならば!!)
まだだ!!
【左手に物刀を何の変哲もない棒に変え糸の中に突っ込んだシエルに向け投げようとする】
【棒は刃こそ付いてはいないが鋼並並の強度を持っている】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 19:58:32.31 ID:Suxyurwo
>>499
そして、水を解き放つ!!
【シズクの周囲に浮いていた血が小さく分裂し、それぞれが鋭利な円盤状の氷となっていく】
いけー!
【鋭い切れ味を有する円盤となった血は、地面のペットボトルとエアローグを狙い飛んでいく】
【エアローグに攻撃しつつ、ペットボトルの水を外へ出す作戦だ】
【エアローグへ向かった円盤は4つほど】
【それぞれが掌より小さいくらいの大きさで、狙いは適当】
【胴体辺りに飛んでくるものと見えるだろう】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 19:59:18.06 ID:uEm0CsMo
>>507
・・・・・・・
【ラグナロクは動かない、やるしかないようだ・・・・・・さらに説明書に続きが書かれている】
「万が一ラグナロクが死んだ場合、ゲームはがんばれ森川君二号しかできない呪いにかかってしまいます、嫌ならファイト」
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:00:17.98 ID:TrVvI6AO
>>476
【何か言わなければ】
【それだけを必死に手探りする】
【髪紐の話は違う】
【原因が分からない訳じゃない】
【謝ったら許してくれる?】
【必要なのに】
【まだその熱が】
【柔らかな優しさが】
【私は何を言えばいい?】
【答えは何処に――― 】
【ねぇ】
……――行かないで……ッ!!
【それは必死で絞り出した】
【小さな小さな“我儘”だった】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:00:34.49 ID:VqQslUM0
>>512
…………。
…………。
【そして紙を見て】
……ゲームしないからいいんじゃね?
【ため息】
【どうしてもやりたくないようです】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:00:47.14 ID:jA/nP2AO
【街中】
中華に挑戦しよう
【黒いシャツと短パンをはいた隻腕で巨乳の紅目蒼長髪の人間っぽい物体が歩いている】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:01:15.42 ID:dmMNzWEo
>>505
【顔面を狙ったキューブは、回避され水月の背後に落下した】
【腹部を狙ったキューブは、木刀によって打ち返され久部の方へ向かって飛んでいく】
(やはり一筋縄ではいかないか……)
【久部の眼前で、飛んできたルービックキューブは静止した】
【そして、再び水月に向かって飛ばす】
【狙いは先ほどと同じ腹部】
【当たれば鈍器で殴られた時にも似た激痛が、相手に襲いかかるだろう】
【同時に、水月の背後に落ちたキューブも浮かび上がった】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:01:46.11 ID:tkI3RUgo
>>509
どうした?本当に大丈夫か?
(・・・まさか此処まで驚くとは思わなかった)
【背の大剣の固定を外して地面に落としつつ、シオンの顔を覗き込むように近づき】
【右手を左肩に、誰かに呼びかける時のようにぽんと置こうとする】
ふーむ・・・やはり熱が有るからか
どれ、もう一度・・・
【そして、右肩に手を置く事に成功していればそれで引き寄せつつ、失敗していればそちらは無しに】
【額と額をもう一度、熱を測るように触れさせようとする】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:02:59.09 ID:tkI3RUgo
>>517
/下から二行目は【左肩に手を置く事に】です申し訳ない
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:03:02.98 ID:CLXcD/2o
>>508
まぁそうだろうな。だったら応じてやる
【普通であれば誰もがしたくない行為。だが、ペレグリーはそれに応じる事を宣言する】
【士道にタックルされ、士道のマウントポジションが成立する】
/いえいえーそしていってらー
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:03:28.17 ID:cSgCGlo0
>>515
料理ですか?
【秋阿がちょうどやってくる】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:03:49.95 ID:KNvJo.AO
【公園】
…あと一時間切ったな…戦闘さえできたら越えてもいいが…。
…詰んだなこりゃ…。
【白髪赤目に学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が】
【世話しなくうろうろしている】
【ジルバ・ラトウィッジ、七点。】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:04:41.84 ID:WmLM5AU0
>>517
へ……ぇ……ぁ……
【動揺してあたふた、勿論されるがままだ
額は熱い、大体37℃近くあるだろう、微熱也】
あの……顔……近いです
【やっとのことでそれだけ呟く
顔が真っ赤だ、熱のためか、はたまた……】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:04:59.10 ID:T.tkcQAo
>>511
チッ
(固体あり・・・ということは、気体もありだろうな)
(俺が・・・制御している奴は大丈夫だろう・・・ッ)
( 多 分 な ! )
【空気球を1つ生成し】
【円盤を回避しようと、素早くしゃがみ】
【シズクの投げたケースを拾おうと前方へ兎のように跳ぶ】
【ペットボトルに当たる予定の円盤がエアローグの背中に当たるかもしれない】
【球:7】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:05:19.52 ID:FTZwtkU0
【公園】
ムグムグ・・・・・・・・・・
暇・・・・・・・
【迷彩服を着た男がベンチに座りカロリーメイトを食べている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており足にはナイフホルダーが装備してある】
【さらに足元には巨大なリュックサックがあり】
【その上にはMK22が入ったホルスターが置いてある】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:05:40.79 ID:uEm0CsMo
>>514
【さらに続きが】
「さらに毎晩夢の中でラグナロクが褌姿で追いかけてきます、それが嫌ならガンバ!」
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:06:31.39 ID:jA/nP2AO
>>520
そう、料理
なんなら作ってやろうか?
【秋阿をみながらいう】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:07:09.82 ID:VqQslUM0
>>525
…………なにそれこわい。
【ぼそっ】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:07:46.71 ID:JfTCZTco
>>513
・・・・・・・・・・・ツァーリさん
【ゆっくりと、振り返る】
【言葉は届かないと理解した】
【必要な時に傍に居てあげれないと分かってる】
【だから】
【ヤサシク笑んで見せる】
【それだけが僕に出来る事だと思う】
【だから必死に】
僕が居っても
僕が言葉にしても
・・・・・・何も変わらんやろ?
【 ヤサシク 笑む 】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:08:13.16 ID:BuIO5.Qo
【水の国 大会会場付近】
いやはや!すっかり遅れてしまったな!
やはり走って国を渡ろうと思ったのが失敗だったかね!
【道着を着た身長160cm少々の中年男が裸足で走っている】
うーむ、大会はもう終わってしまったのだろうかね?
確か今日の21:00までが期限だったはずだが
【山田 唯直 持ち点5点】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:11:13.62 ID:cSgCGlo0
>>526
本当ですか?
そういえば、父様の料理も食べたことないような
【首をかしげながら考え】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:11:15.03 ID:tkI3RUgo
>>522
(ふーむ、やはり万全とは言えんか)
(だが・・・それはそれとして、だ)
【戦闘にはそぐわない笑顔を見せ】
ふむ、近いか。まあそうだろうな
ところで、私が何をしようとしているかは気付いているか?
(体力がない相手なら動きを止めれば・・・)
【右手で左肩を押して、尻餅をついているシオンを押し倒そうとし】
【それに成功すれば、すかさずマウントポジションを取ろうとする】
【額同士を合わせるという、相手の視界を奪う体制。背の大剣を外しての、普段より更に軽快な動き】
【姑息な戦術では有るが、十分に成功する可能性は有る】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:11:21.44 ID:KNvJo.AO
>>529
…とりあえず会場まで来てみたのはいいが…虚しくなるだけだな…。
詰んだなこりゃ。
【
>>521
が近くで呟く】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:11:54.58 ID:uEm0CsMo
>>527
(ハァ〜〜〜〜イ!!)
【ラグナロクの声が脳内に響き渡る】
(美しい汗とともにスプラ〜〜〜〜〜ッシュ!!)
【そう言いながら褌一つで全力疾走してくる様が脳内に流れる】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:12:43.52 ID:jA/nP2AO
>>530
本物は簡単な物しか作れないからな
ちなみに夢瑠の料理は食べるな、あれは毒だ
【真面目な顔でいいながら】
俺の部屋は…まぁ、こない方がいいから、店にいこうか
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:13:01.30 ID:OL941L.o
【公園】
…つまらないね
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女は】
今までに感じたことのないつまらなさだよ
【静かにその場に佇み街路灯を見上げていた】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:13:04.33 ID:VqQslUM0
>>533
…………っていうか
【無理矢理それを脳内から追い出しつつ】
絶対お前生きてるだろ……。
【もっかい横っ腹を蹴り飛ばそうとする。結構本気】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:13:21.77 ID:BuIO5.Qo
>>532
お、ちょうどいいところに人がいるではないか!
【ジルバの姿を見つけ】
おーい、そこの君ー!
聞きたい事があるのだがいいかねー!
【大声を掛けながら走り寄ろうとする】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:14:46.63 ID:uEm0CsMo
>>536
【ラグナロクは動かない・・・・決して・・・・・・】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:15:03.64 ID:cSgCGlo0
>>534
姉様の料理ですか?
わ…わかりました
【頷き】
わかりました
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:15:13.22 ID:c/4bCoAO
>>516
【通り過ぎた後、後ろ目に浮かぶルービックキューブを見ながら】
(変幻自在か…さほど早くはないが如何せん数が多いな…全て同時に動かされては少々厄介だ…)
分析は終わりだ、行くぞ?
【前に走り出し距離を詰めながら】
【左手に木刀を持ち替え、右手で刃の潰れた小太刀を抜くと共に腹部に迫るルービックキューブに向けて縦に振るい叩き落とそうとする】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:15:26.30 ID:KNvJo.AO
>>537
【唯直の声に反応してピクッとし、向き直る】
…ん?何か用か…?
【yes、暗い】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:15:54.62 ID:Suxyurwo
>>523
【しゃがまれたことで円盤は回避され、そのまま飛んでいく】
おお、随分大胆だ!
【2個ほど円盤がエアローグに遮られ、命中してしまうだろう】
【残りはペットボトルを切り裂き、中の水が漏れ出す】
さて、何をする気かな?
【相変わらず片膝を付いたまま、ケースを拾おうとするエアローグを見る】
【シズクの両手にはもう十分な魔力が溜められている】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:16:03.76 ID:WmLM5AU0
>>531
っ……!!
【押し倒され、マウントポジションを取られる
このままだと勝負には負けるが……まあ、油断していたので仕方がない】
ハァ……ハァ……ひ、卑怯です……っ!
【じぃっと見上げる体勢で息を荒げている
これだけの動きだが体力、力の無いシオンにとって、この体勢は致命的とも言える
じわ……っと汗でびしょ濡れだ】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:16:05.62 ID:VqQslUM0
>>538
…………。
……もうやだ誰か助けてうわぁん。
【微妙に泣きそう】
【自分のせいとか多分忘れてる】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:16:06.69 ID:jA/nP2AO
>>539
じゃあ、いこう
【歩き出す】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:16:21.78 ID:NrnMoMSO
>>510
(―――切り札で、決められなかったか)
(燃え尽きたって、ヤツ、ですかねー……)
【倒れ込み、消え去り掛かったシエルの意識を】
っぐ!?
【投げ付けられた棒の直撃による、痛みが繋ぐ】
あぅ……最後にする、積もりだったんですが……
【右腕に当たったのだろうか、剣を取り落とし、地面に膝を着きつつも振り返り】
【黒い手袋に包まれた左手を、振るう】
【無色、且つ。細く――強靭で鋭い、糸が】
【手袋の五指の先より延びて、相手を捕縛せんと迫る】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:16:52.88 ID:cSgCGlo0
>>545
はい!
【テクテク着いていく】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:18:12.55 ID:BuIO5.Qo
>>541
うむ、すまないね!
もう時間がなさそうなので単刀直入に聞かせていただくよ!
【ジルバから2mほど離れた位置で立ち止まると、笑顔を浮かべながら質問を投げかける】
この国で開催されている大会の予選はもう終わってしまったのだろうかね?
私もエントリーしていたのだがね、恥ずかしながらすっかり出遅れてしまったのでよくわからないのだよ!
【頬を荒く掻きながら問いかける】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:19:22.99 ID:uEm0CsMo
>>544
【ラグナロクの声が響き渡る】
(別に私は構わんぞ?なんならこの褌を・・・・・・・)
【褌に手をかける、このままでは[パオーン]がボロンと出るであろう】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:19:27.59 ID:FTZwtkU0
【公園】
ムグムグ・・・・・・・・・・・喉渇いたなぁ・・・・・・
【迷彩服を着た男がベンチに座りカロリーメイトを食べている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており足にはナイフホルダーが装備してある】
【さらに足元には巨大なリュックサックがあり】
【その上にはMK22が入ったホルスターが置いてある】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:20:42.09 ID:tkI3RUgo
>>543
戦いに卑怯も何も有るか、戦闘中という事を忘れたお前が悪い
大体、私とて万全の体制では無い。お前と正面から戦うのは少々辛いのでな
普段使わぬ頭を使ったという訳だ
(・・・さて、どのような手を打ってくるか・・・それ次第だが)
(単純な膂力でなら、勝てるだろう)
【鱗に覆われた右手を、シオンの喉に触れさせようとする】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:21:18.99 ID:jA/nP2AO
>>547
【キンクリ!】
【店、というよりも神殿の中】
さてと
洋食と和食、どっちがいい?
【エプロンをつけながら】
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:21:45.27 ID:T.tkcQAo
>>542
っつ・・・
【ケースを拾いながら】
【圧縮空気球を3つ生成、最大の10個に達しさせる】
どでかい[圧縮空気刃]を喰らえッ!
【それを1つに纏め、大きな空気球にすると同時に】
【それを刃状にし、シズクの腹目掛けて飛ばす】
【それに合わせて、シズクに向けて走り出す】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:22:23.89 ID:KOsY.MDO
【公園】
うおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!
病院で寝過ぎたぜええええええぇぇぇ!!!!
予選終わるまで一時間ねぇじゃねえかああああああああぁぁぁ!!!!!
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、何やら叫びながら走ったり転がったりしている】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:22:40.53 ID:VqQslUM0
>>549
…………あ、火葬すればいいのかな。
【思考が唐突にぶっ飛ぶ人】
【本気でやるつもりが無いらしいです】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:22:48.82 ID:cSgCGlo0
>>552
えっと…洋食でお願いします
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:23:28.00 ID:dmMNzWEo
>>540
【ルービックキューブは、小太刀によって叩き落され、地面にめりこんだ】
どうぞ、逃げも隠れもしません
【前かがみになり、左手のジュラルミンケースを、止め金を外してから置いた】
(あの腕力を見る限り、)
(片手であの太刀筋を防ぐことは難しそうだな…)
【右手のジュラルミンケースを、空いた左手で支えながら、首の前あたりで構える】
【どうやら、盾代わりにするつもりらしい】
【水月の背後から、ルービックキューブが追いかけるように、飛んでくる】
【目標は後ろ腰、当たった場合痛みで、足止めが出来るかもしれないと考えていた】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:24:08.28 ID:6YRcz6DO
>>546
っち・・・
【棒を投げた後そして、右腕の怪我】
【伸ばされた黒い糸を回避することなど出来ず神耶は両腕を拘束されてしまう】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:24:56.24 ID:WmLM5AU0
>>551
くっ……ぅ……
(その通りですね……どうにかしないと、この状況)
【右手を手首で内側に曲げ自身の右袖からワイヤーの先端を引っ張り出し
そのままワイヤーを数十cmになるまで伸ばそうとする
成功した場合、ワイヤーが一気に右袖から伸び
夜叉の首に巻き付こうとする】
あ……ん……くっ……ぁ……
【喉に触れられるも、抵抗はしない
自身の弱い力では振り払えないのは目に見えてる
ならば──無駄な体力は使わない、と決めたのだろう】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:26:05.28 ID:uEm0CsMo
>>555
(やれるものならやってみろ・・・・・・)
【褌の布をするすると引っ張っていく、脳内で】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:26:07.21 ID:jA/nP2AO
>>556
ん
寒いし、シチューにするか
【ガサゴソ探る】
あるある…
【調理開始】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:26:39.79 ID:TrVvI6AO
>>528
【その笑みに、怯む】
【カチカチと掌が震える】
【 ――でも】
【何も変わってない訳がない】
……わたし、は
お前に触れる事で、少しだけ人間の体温が怖くなくなった
お前と話す事で“楽しい”を記憶したし、お前に抱き締められると安心して
優しくて暖かくて、だから数百年ぶりに人間の部位でなく岩戸清巌という“ひと”に恋をした
たまに、必死でどうやったらお前を殺さないまま愛せるのかを考えて
グチャグチャになって、良く分からなくてお前を殺すのだろう自分が怖くなる
今だって……今だって、愛想が尽かされたんだと思って、凄く凄く、怖い
頼りきりだったから、お前にずっと寄り掛かって何も返せなかったから
わたしが無力だから、今どうしてお前が苦しんでるのか何も分からなくて―――
……ねぇ、清巌
わたしはお前に色々と変えてもらったよ
でも、わたしはお前を何も変えられなかったのかな
わたしは……お前に、何も出来ない
酷く、無力だ
お前は優しい
だから、言わないだけで本心ではずっと迷惑に思ってたのかもしれないけれど
【優しく微笑む】
【気付いてないだけで、貴方は小さなところからわたしを変えてくれた】
【それは緩やかで穏やかな】
【二人で歩調を合わせて歩くような】
【劇的なものではないけれど】
【確かな、変化】
【無力さに打たれていたのは此方も同じ】
【 ―――ねぇ】
……好きだよ、清巌
【淡く、微笑んだ】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:27:28.81 ID:VqQslUM0
>>560
【何か脳内シャットダウンしてる】
……火持ってない罠。
えーと、骨だけにすればいいのかな……。
【ちりんちりん音を鳴らして、ベンチのところまで行って】
【刀持って戻ってくる】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:27:51.72 ID:svw2fOko
【公園】
あと一勝しないと、全賭け、で。
…………しまった、こりゃ完全に出遅れたな。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
【大会参加者──天ヶ谷 双葉 現在六点】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:28:51.08 ID:cSgCGlo0
>>561
(そういえば……母様って料理作れたかな?)
【待ちながら疑問を思う】
【…ユーちゃんは料理は普通レベルです】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:30:13.39 ID:tkI3RUgo
>>559
【ワイヤーが伸びて来るその様子を見ながらも、特に対応はせず】
【首にワイヤーが巻き付くのを、そのままにさせておく】
【ただし、首の側面は鱗に覆われており、血管を狙うのは少々難しい。狙うとしたら窒息だろう】
【そして】
首を絞めての窒息、喉を握りつぶす、首を圧し折る
喉を焼いて呼吸器を破壊する、選択肢は幾らでもある
・・・どうする?
【喉に触れさせた手を開き、首に軽く巻きつけようとしながら、自分が打てる手段を並び立てる】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:33:45.80 ID:uEm0CsMo
>>563
・・・・・・・・・・・・・
【今だラグナロクは微動だにしていない】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:34:14.99 ID:jA/nP2AO
>>565
ふんふーん♪
【ただいま料理中】
【こうみると女の子にしか見えない】
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:34:27.33 ID:VqQslUM0
>>567
…………あー、でもなぁ。
グロいなぁ……やだなぁグロいの。
【刀抜くかどうか迷ってます】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:34:33.49 ID:3WEBn6DO
【路地裏】
あー暇だなぁー…
【黒い目、黒い長髪の少女がブラブラしている】
【少女は白いワンピースを着ており、その腰には巨大な拳銃を装備している】
/ローグさん待ちです(´・ω・`)
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:34:39.09 ID:KNvJo.AO
>>548
何・・・だと・・・?
【そして反対方向を向いてガッツポーズ】
畜生世の中神も仏もあったもんだ!
まだ終わってない!俺も参加してる!
【嬉しそうな顔】
/ごめん遅れた
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:35:48.75 ID:WmLM5AU0
>>566
確かに……ん……夜叉の方が……ぁ、圧倒的に……ハァ……
有利です……ぅ……ぐぅ……
【軽く巻き付けられ、更に苦しそうになる
ただ、若干声がエロいのが気になるが】
しかし──そんな余裕は……ひぃ……ぁ……
そんひゃい……ひま……へん……
【いきなりワイヤーが鎖へと変化し
一瞬にして夜叉の首を圧迫しようとする
ワイヤーで首に密着した状態で巻かれていたのが
いきなり鎖へと変わったのだ──当然、動揺も大きい、とシオンは予想する】
ハァ……ハァ……
【すでに目がヤバい】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:35:58.21 ID:c/4bCoAO
>>557
少々私の一撃は重いぞ?
女だからとこけにしない事だ。
【右足で前の地面を蹴りつけ跳躍、小柄な体躯に常人離れした身体能力も加わりそのまま久部の頭上を前方に宙返りしながらルービックキューブの軌道を避けようとし】
【更にそれが成功した場合、着地と共に反転し久部の背に向けて木刀での強烈な一閃を放つだろう】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:36:54.63 ID:Suxyurwo
>>553
……なっ……!!
魔力解放ッ!!!
【巨大な空気刃を目にし、ガードは無理と判断】
【横に再びヘッドスライディングの如く頭から飛び込み、回避しようとする】
【と、同時にペットボトルから漏れた水と、円盤だった血が、噴水のように次々地面から噴き出しエアローグを狙う】
【指くらいの太さの水はそれぞれが高い水圧を持っており、棒で強く突かれたような衝撃を与えるであろう】
……ぐっ……!!
【巨大な空気刃を完全にはかわせなず、下半身にくらってしまう】
【腰から下あたりは全体的に大きなダメージを受けた模様だ】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:37:16.43 ID:uEm0CsMo
>>569
【動こうとしない】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:37:33.48 ID:cSgCGlo0
>>568
(暇だね…まだかな?)
【料理中のAKIRAを見ながら待ってる】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:39:18.83 ID:NrnMoMSO
>>558
………えー、っと。
りょ、両腕を傷物にされたくなかったら降参しろ……して下さい、です!!
【左手を軽く引き、拘束をきつい物にしつつ告げる】
【はっきりと言わせて貰うと、迫力は皆無だ】
【傷物の使い方間違ってる噛んでる敬語に言い直してるおまけに眼は泳いでる。この手の交渉には慣れていないにしても酷い】
【駄目だコイツ早くなんとかしないと】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:39:26.54 ID:BuIO5.Qo
>>571
おお、そうだったのかね!
ははは!偶然とは恐ろしいものだな!
【ジルバにニコニコとした笑顔を向けながらうんうんと一人頷く】
さて、時間も迫ってきているようだし、君さえよければ早速始めようかね!
困ったことに私にはこの1戦しか機会は無いのでね!私の持ち点五点を全て賭け挑みたいところなのだが
【山田、5点賭け希望】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:39:28.38 ID:jA/nP2AO
>>576
【キンクリ!】
出来たぞ〜
【シチューとパンをもってくる】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:39:32.64 ID:VqQslUM0
>>575
…………ううん、グロいのヤダなぁ……。
……でもやりたくないしなぁ、変なの。
【やりたくないようです】
【刀を抱きかかえて、むー、と唸ってる】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:41:07.86 ID:CLXcD/2o
>>570
………結局朝帰りだったわけだが吊るされるとか…全く
まぁそれはそれとしてそろそろ新しい皮でも用意するかな
【頭を抱えながら路地裏に自然と入ってくる男が一人】
【男の格好は幾何学模様の書かれたローブを着て若干、薄汚れたスーツをその下に着ている】
【そして
>>570
の少女を見つける】
………
(何か物騒なもん持ってるー)
【男、ローグが最初に抱いた感想はそんなものだった】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:41:23.93 ID:KNvJo.AO
>>578
当たり前だ!こっちも全点!七点賭けだあ!
【現在袋に追い詰められております】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:41:39.57 ID:tkI3RUgo
>>572
・・・む・・・?
(何だ・・・鎖?これが能力か?)
(払うには・・・いや、無理)
(不味い、どうする?)
【シオンの予想通り、首にいきなり鎖が巻き付けられたことで少なからず驚愕する】
【だが、この時点で打てる対応策は無い。現状では分からないだろうが、左腕が砕けているためだ】
【右手は攻撃に使っている以上、鎖に対抗する事も出来ず】
(・・・落とされる前に落とす)
【動揺による数秒の遅れの後、軌道を圧迫するように首を絞めてシオンを絞め落とそうとする】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:42:07.56 ID:cSgCGlo0
>>579
いい匂いがします
【シチューの香りをかぎ】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:42:46.21 ID:T.tkcQAo
>>574
なッ・・・!
【吹き出す水をかわしきれず】
ガッ・・ハッ・・・
【喰らい】
ハァー・・・ハァー・・・
(これでぶん殴ろうと思ったが・・・ッ)
【走りを止められ】
【先程拾ったケースをシズクに向けて投げる・・・が、思いっきりすっぽ抜かしてしまったため、違う場所に落ちるだろう】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:43:03.43 ID:e1m65vMo
>>519
ほ?
【あっさりとマウントを取られたペレグリーに、少し拍子抜けし、キョトンとするも】
・・・・・・ぬしゃ、ヤル気あるんか?
【そう呟きながら右拳を握りしめ】
おぉぉぉぉ!!!
【大きく振りかぶって、顔を殴りつけようとする】
【これが成功すれば続けざまに両拳でのラッシュが来るだろう】
/ただいまですー。
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:43:28.54 ID:uEm0CsMo
>>580
【長い間放置されたラグナロクは・・・・・・・灰となって・・・・・消えた】
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:44:03.96 ID:3WEBn6DO
>>581
?…
【少女はローグに気づき】
お兄さん、何か用?
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:44:41.75 ID:VqQslUM0
>>587
…………、……あっ。
【しまった、的反応】
…………。
【…………】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:44:50.25 ID:WmLM5AU0
>>583
(取ったっ……!後はおt……)
っ……はぁ……ん……っ!
【行動が成功した一瞬の気の緩み、そこをつかれ首を絞められれば
当然、普段異常の苦痛が、来る】
ぁ……ん……ぁ……ひぃ……
【鎖を操る力も残っていないのか、夜叉の首の鎖がゆるむだろう
びくびくと身体をふるわせている】
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:44:55.62 ID:jA/nP2AO
>>584
野菜はちょっと小さめにきったから食べやすいと思う
遠慮せず召し上がれ
【笑っていう】
/お風呂にいってきます
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:45:17.94 ID:dmMNzWEo
>>573
【跳躍によって、背後のルービックキューブは簡単に避けられてしまう】
なっ…飛んだ!?
【正面から来るとばかり思っていたせいか、若干驚き、水月が背後に立つのを許してしまう】
【そして】
――っ、ぐぁ!?
【回避まで頭が回らず、背への攻撃をも受けた】
【膝から崩れ落ち、前のめりによろめくが、辛うじて両腕をついて、倒れるのは防いだ】
(……でも、)
(この距離からなら、避けるのは難しいはず)
【先ほどから、久部の周りに浮いていた10個のルービックキューブが、勢いよく回転する】
【至近距離から、回転するキューブが二つ水月に向かって放たれる】
【狙いは右膝と左のこめかみの強打である】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:45:44.79 ID:uEm0CsMo
>>589
【そこにはただ・・・・・積もった灰があるだけ、だった】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:46:22.55 ID:VqQslUM0
>>593
…………。
【無言】
/どうしよう\(^o^)/
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:47:31.19 ID:JfTCZTco
>>562
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
【俯く】
【暫くの間か一瞬かの間】
【表情が隠れて何を考えてるのかは分からないだろう】
ダラリスさん。
【静寂を嫌う様にポツリと声を漏らす】
【声音は決して優しく無い】
【寧ろ・・・・辛そうに言葉を紡ぐ】
迷惑とか、嫌いとか思った事は無い。
逆に、大好きやから辛いねん。
そうやって傷ついとる時に一緒に居てあげれへん自分が
傷ついて平気そうな顔しとるダラリスさん見るんも
辛いのに辛いのに、何もできんで
無力なのに・・・・・・・ッ!
それでも貴女を愛して良いのか分からないんだ!!
貴女は何とも無さそうなのに!傷ついた貴女見て勝手に悲しそうな顔する自分が!
コレから身体を傷つける言う貴女の傍に居って良いのかも!
必要な時に護ってあげれん自分が貴女の傍で笑ってて良いのかも!
大好きで仕方無いのに、
大好きでも・・・・・・・無力なのに・・・・・・・・
そんなのが、一緒に居て良いって言うん・・・・・・?
傷つく度に辛そうな顔するのに
護ってあげれんのに・・・・・
【言い終わると】
【自重する様な笑いが「ハハ・・・・」と漏れる】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:47:36.66 ID:Suxyurwo
>>585
……痛いなあ……
動けないよコレ……!
【ダメージは大きく、倒れたまま動けない様子だ】
【ケースを避けることなど不可能だが、エアローグがミスしたため、当たらずに済む】
……遠隔攻撃だ……!!
第……二波ッ……!!
【再び同じように水が噴き上がる】
【数も威力も先ほどと変わらずだが……】
【――疲労したエアローグには厳しい攻撃かもしれない……!】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:47:57.13 ID:cSgCGlo0
>>591
わかりました
いただきます!
【食べ始める】
美味しいです
【笑顔で】
/わかりました〜
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:50:41.55 ID:svw2fOko
【公園】
OK、まだ余裕だ余裕、あと十分もある…………うん、無理。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌翌翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:50:42.27 ID:BuIO5.Qo
>>582
うむ、いい返事だ!やはり男子はそうでないとな!
では――雷の国 三道館武信道場師範 山田唯直!試合、よろしくお願いしますッッ!
【山田は雷鳴の如き名乗りと共に深く礼】
【その後腰を低く沈め構えを作る】
【左足を前足とし左拳は人中直線上。右足を後ろ足とし右拳は下丹田上に添える】
【空手家山田の基本構え、組手立ちである】
【岩のような筋肉と、熟練の闘気を以て、山田の身体は常人から見たならば巨石のようにも映るかもしれない】
君の立ち位置は其処でいいのかね?
都合が悪ければ、間合いを取るまでまで私は待つよ
【だが、そこから動かず訊ねる】
【現在距離2m。完全に山田の間合いである】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:51:37.62 ID:tkI3RUgo
>>590
(鎖を外す・・・いや)
(此処で手を放せばまた危険)
【緩んだ鎖を外す事は後に回し、今は相手を屈服させる事に集中しようと決め】
【首を絞める力を僅かに緩め、シオンの耳元に顔を近づける】
・・・どうする、続けるか?止めると言うなら鎖を外せ
続けると言うなら・・・このまま一気に絞め落とす
(鎖では引きちぎる事も出来ん、が・・・)
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:52:11.87 ID:6YRcz6DO
>>577
ははは、両手を傷物にか?お前にできるならやってみろ!!
【神耶はシエルに向かってそう言い放ち】
もっとも、私の能力は血の造形だ傷物にされたところでどうということはない!!
【あれー、何か悪役っぽい台詞ですよ神耶さん・・・】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:52:44.60 ID:CLXcD/2o
>>586
コッチは既にノーガードで行くつもりなんでね
ついでに言うと能力のお陰で筋肉の性能が一般人以上なんで
覚悟しろよ
【言葉通り、ペレグリーの両腕はそれこそボディビルダーのように筋肉が隆々としている】
【それだけ見ると女性には見えない。声だけだが】
ぅらあああああ!
【応じるように叫びながらこちらも右拳を作り、士道の側頭部目掛け、フックを打ち込もうとする】
【左拳は士道の右腕を無視して右脇腹目掛け、打ち込もうとする】
【士道の攻撃は甘んじて受けるつもりだ】
/オカエリー
>>588
…あーいや、別に君に用があるわけじゃあないんだが…
えらく物騒なものを腰に下げているな、と思ってね
【少女の言葉にハッと我に返り、少女の腰に下げている巨大な拳銃を指差しながらそういう】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:53:15.98 ID:T.tkcQAo
>>596
(こーゆー時に・・・ラドいりゃすぐ倒せんだが・・・ッ)
(あいつは一発で大きめの出せるからな・・・)
(こっちは3~4ターン貯めんと・・・でかいのはだせん・・・ッ)
・・・ツダッハッ!
【こちらもダメージが・・・前の分とも合わせ、大きい為・・・】
【回避なんて到底無理である・・・ッ】
【その為、もろに喰らい・・・古傷を開かせ、打撲を与えるッ!】
【鎧に魔翌力を注ぎ込み始める・・・魔翌力察知ができれば、分かるかもしれない】
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:53:37.74 ID:uEm0CsMo
>>594
【突然灰がむくむくと膨れ上がり】
ふっかああああああああああああああっつ!!!
【灰の中から炎を纏ってラグナロクがよみがえる】
/大丈夫!
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:53:46.94 ID:KNvJo.AO
>>599
ジルバ・ラトウィッジ。残念ながら無名さ。よろしく。
【礼返し】
【そして右手で片手半剣を引き抜き、左手に魔翌力を集め始める】
たち位置はここでいい。
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2009/12/14(月) 20:53:58.73 ID:pm.iDMDO
さて、予選終了時刻間際となった所でお知らせです。
予選敗退者かつ希望者の中から4人をくじ引き(コンマ以下の数字を使って行う)で敗者復活枠として選出します。
希望者がいらっしゃいましたらお手数ですがこちら(大会運営スレ)までお知らせ下さい。
現在戦闘中の方は、現在行っている戦闘が終わった時点を以て予選終了と致します。
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 20:54:03.99 ID:WmLM5AU0
>>600
止め……ま……す……
【鎖がワイヤーへと戻り、夜叉への圧迫感は無くなるだろう
苦しそうに喘いでいる】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:54:15.22 ID:c/4bCoAO
>>592
…
(囲まれたか…やはり多いな…)
【10個の内どれが操作されるかなどわからず】
ぐッ!
【こめかみへの攻撃には何とか小太刀の刀身で受けるが】
【その為、右膝にルービックキューブが当たり強打して右膝を地につけてしまう】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:55:39.78 ID:OL941L.o
【公園】
……登ったのは良いけれども
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が】
…………
(降りられない…)
【木の枝にぶら下がって懸垂みたいな状態になってる】
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:55:51.65 ID:VqQslUM0
>>604
…………なにこれこわい。
【びくっ、となって1歩後退り】
【ちょっと離れたところから見てる】
/よかった!
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:56:54.49 ID:3WEBn6DO
>>602
あ、これのこと?
【腰に提げていた拳銃を抜いてローグに見せる】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:58:04.87 ID:uEm0CsMo
>>610
こらこら〜〜〜〜いくら私が丈夫だからと言って放置プレイはいただけないな!!
【炎を纏ったまま目の前で指を振る、丈夫どころではない】
/いや、突っ込もうよ、この状況に
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:58:05.27 ID:tkI3RUgo
>>607
良し・・・ふむ、些か姑息に過ぎる手では有ったが
これも勝負、悪く思うな
【手を離し、シオンの上から降り】
首は大丈夫か?それと、熱の方は?
明らかに戦闘中も体調は良さそうに見えなかったが
【隣に座り込み、有る程度距離を保って訊ねる】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:58:11.88 ID:BuIO5.Qo
>>605
ジルバ君か!うむ、覚えたぞ!
……そうかね?では、遠慮なく行かせていただこうかね!
(右手に剣、剣士だろうかね?)
(余った左手の動きも気になるが、今は何を秘めているのか分からないね)
【山田は様子を窺うようにジリ……と擦り足で僅かに足を動かし地を擦りながら】
【隙なく構えを取ったまま、ジルバの姿を両の眼で見詰める】
【後ろ足親指に、地面を抉る様にして力を籠めつつ】
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:58:54.07 ID:TrVvI6AO
>>595
……清巌
確か、約束していた筈だよな
昔話を聞いて、って
【微かに頸を傾げる】
【その表情に浮かぶのは安堵だ】
【嫌われた訳じゃない】
【迷惑な、訳じゃない】
【それだけで、安心して】
【後はわたしが変わればいい】
わたしはお前だから、傍に居てほしい
岩戸清巌という人を好いているのだから
【その笑みを見ても嘲らない】
【ただ、声音は本心から好いているのだと言いたげな感情を孕んでいた】
……清巌
お前に触りたい
でも、身体が動かなくて、近寄れないから
【それは懇願にも近かった】
【疲弊した身体はソファの上から既に動かす事が出来ない】
【駆け寄ることすらままならない自分が、酷く無力で】
……今、久しぶりに
“痛い”を感じないこの身体に苛立ちを覚えたよ
【それもまた確かな】
【 ―――変化】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:59:05.71 ID:VqQslUM0
>>612
だから、放置じゃなくて火葬してやろうとしただろう?
【そういう問題でもない】
【とりあえず無事だったので、ベンチに戻っていこうとする】
/……えっ?
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 20:59:31.57 ID:jA/nP2AO
>>597
フッフッハ
人に食べさせるのは実は初めてだ
そういって貰えると嬉しい
【そういって自分も食べ始める】
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 20:59:54.73 ID:dmMNzWEo
>>608
……ぅ、
【背中の痛みにより、立ち上がることができず】
【両手両膝を地に付けた体勢のままである】
【さらに二つの、ルービックキューブが回転しながら襲いかかる】
【右肩一点を、前方と後方から、挟んで押しつぶすように狙う】
【骨折することはないだろうが、少なくとも戦闘中は、激痛で腕をあげることは困難になるだろう】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:00:42.00 ID:uEm0CsMo
>>616
ダーイブ!!
【炎を纏ったまま、抱きつきにかかる】
/普通さ、おかしいでしょう?
/なんで燃えてるのに熱くないんだよとかさ!!
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:01:43.79 ID:WmLM5AU0
>>613
【降りられると激しくせき込む】
え、ええ……何とか……大丈夫、です
【しばらくせき込むと、落ち着いたのか
上半身を上げ、座り込む】
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:02:00.94 ID:KNvJo.AO
>>614
さあ…来い!
(恐らく相手は格闘家…近接戦闘はキツいな…)
【片手半剣を構える。その場から動かない。】
【依然として左手に魔翌力を溜めたままだ】
【魔翌力を溜めた左手はだらりと垂らしている】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:02:15.64 ID:cSgCGlo0
>>617
そうなんですか?
【食べながら】
……そういえば中華は?
【今思い出す子】
/おかえり〜
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:02:21.87 ID:NrnMoMSO
>>601
あぅ……骨ごとすぱーんっていっちゃうかもしれないんですよ?降参して下さいよー……
【随分へたれた脅迫です^q^】
【正直、骨ごとすぱーんと行けるかどうかは激しく微妙な】
で、でもでも女の人を縛って切り刻むなんて……なんか気が引けますよー!!だから降参してくださいっ!!!
【相手縛ってるのに弱気でどうする、オマエは其れでも糸遣いかと小一時間】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:02:33.41 ID:VqQslUM0
>>619
…………きゃああぁっっ!?
【何かもの凄く乙女的な悲鳴を上げて】
【抱きつこうとするラグナロクの腹を、右足で蹴り飛ばそうとする】
【何かいろいろ学習してない】
/……えっ
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:03:07.98 ID:Suxyurwo
>>603
……しぶといね……!
でも……倒す……!
【またもや水が吹き出る】
【だが、今度はエアローグを狙っていない】
【ただ上へ向かって吹き出ただけだ】
【何か狙いがあるのだろうか】
【一方、シズクは鎧の魔力には気付いていない】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:04:27.03 ID:uEm0CsMo
>>624
ぐはぁ!!・・・・・なーんてわけにはいかん!!
【軽々と避けて再び襲いかかる】
/まぁ、そっちが安心してくれたならそれでいいけどね
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:04:30.02 ID:jA/nP2AO
>>622
そうなのだ
いっそ調理係りになろうかと思っている
【苦笑し】
まだ作ってないからな
練習してからだ
/ただいま〜
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:06:36.16 ID:cSgCGlo0
>>627
えっと、確かネルナハトでしたっけ?そこのですか?
【もぐもぐ】
なるほど
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:06:40.26 ID:JfTCZTco
>>615
【細く長く息を吸って、吐く】
【そんな深呼吸を何度か繰り返し】
約束・・・・・・したね。
僕も聞かせて貰いたい
【僅かに見える口元は確かに笑い】
・・・・・・・・・・・・・・・おおきに。
【その言葉も】
【その変化も】
【色々な事が嬉しくて】
【それでも何処か気恥ずかしいのか「優しい」声で小さく呟く】
【ゆっくりと顔を上げながら近づこうとし】
【その顔は「嬉しそうに」笑んでいた】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:07:10.22 ID:tkI3RUgo
>>620
さて、全賭けだったか?
これで私の得点は4、か
・・・ま、どちらにせよ予選は終わりの時間だ
【体中の鱗を消し】
・・・で、どうしたのだお前は
その熱は風邪か?他にも気になる所は有るが・・・
(・・・まあ、あちらは後回し、今は重要ではなかろう)
【地面に胡坐をかいたまま訊ねる】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:07:18.56 ID:VqQslUM0
>>626
……もうやだ本当誰か助けてぇ!
【悲鳴っぽい声出して】
【鞘に入ったままの刀で、ラグナロクの腹を横からブン殴ろうとする】
【動作と同時に、鈴の辺りから桜の花びらみたいなものが落ちて】
【当たればなんかもう、痛い】
【能力まで使った本気の拒絶です】
/いやあうん、よかったぜ……
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:07:37.15 ID:jA/nP2AO
>>628
その通り
まぁ、俺は正式な一員じゃなくて、客人みたいな物だけどな
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:07:57.94 ID:6YRcz6DO
>>623
骨ごとだと?
なら、なくなった部分全て血で造ってやるわ!!
【そう言う神耶の両腕の傷から血で作られた指が一本ずつ顔を出す】
【ぶっちゃけ怖いです・・・】
そして私は事情があるから
降参するきなど全くない!!
【どっちが脅してる方かわからなくなってきた・・・】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:08:26.29 ID:BuIO5.Qo
>>621
(やはり間合いはあちらが上だね)
(私から動くのは不利だが、左手の動きが気になる)
(硬直状態にするのは、好ましくないね!)
――はッ!!
【山田は、右後ろ足親指で余力を残しながら浅く地を蹴り】
【前方に小さな推進力を発生させると、一歩の踏み込みと共に裂帛の気合いを放ち】
【足裏で地面をズン!と音を立てて踏みしめる】
【そこから地面から足裏に足裏から足首にと上へ上へと力を伝道し】
【全身稼働により打ちだされる左の一撃――】
【――そのまま打ち出されたならばジルバの顔面に向かうであろう軌道で僅かに左腕を動かす!】
【初撃、山田唯直】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:08:28.86 ID:T.tkcQAo
>>625
(ダメージ・・・これ撃ったら・・・・・・ッ)
・・・ええい!これ耐えたらお前の勝ちッ!
耐えられなかったら俺の勝ちだッ!
【鎧が破裂し】
【それは大量の通常より強い圧縮空気刃なる・・・だが、】
【ダメージのため威力は下がっている・・・が】
【それでも普通の圧縮空気刃より若干強い・・・ッ!】
[空鎧飛撃]ッ!
【そして、それを半径1mの円状に配置し、シズクに向けて放つ・・・ッ!】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:09:08.64 ID:uEm0CsMo
>>631
グブゥァ!!
【刀でぶん殴られ】
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・
【ラグナロクは彼方へ飛ばされ星になった・・・・・・】
/色々説明書用意してたんだぜ?
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:09:46.83 ID:7w29b7Qo
【街中】
【軍用ゴーグルにノースリーブのワンピースを一枚着て、その上にフードのついた袖に腕章をつけたマントを羽織った幼い少女が歩いている】
…最近この辺がさわがしいですね…
お祭りでもあるのでしょうか…
【不安げに空を仰ぎながら】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:10:40.64 ID:VqQslUM0
>>636
…………。
【それを見て】
…………うわぁん、怖かったよううう……。
【一人ぐずぐずしたとか】
/そうだったのかー
/乙、かな?
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:11:04.60 ID:uEm0CsMo
>>638
/おつかれー
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:12:04.34 ID:cSgCGlo0
>>632
なるほど
【もぐもぐ】
まあ、母様も昔ノアだったのでそういうのはあんまり気にしないようにしてますし
父様も親しい人が悪い組織にいても気にしてないでしたよね
【もぐりん】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:13:44.02 ID:jA/nP2AO
>>640
確かにそうだな
つーか、本物はノアの親玉にユーちゃんとの結婚を報告しようとしてたしな
【苦笑し】
あいつは人でみるからな
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:16:13.28 ID:c/4bCoAO
>>618
(ッ!…痛むな…右足での踏み込みが封じられたか…)
【左足だけで地面を蹴り左方向に前転しながら避け】
(たたみかける!……その前に…)
立て…倒れた相手に振るう刀は持ち合わせておらんぞ!
【久部に向けて左手の木刀を向けながら立ち上がる】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:17:11.39 ID:cSgCGlo0
>>641
それは…すごいですね
【驚いてる】
だから僕も人で見るようにしています
【もぐもぐごっくん】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:17:30.32 ID:TrVvI6AO
>>629
髪紐はずっと使っていいよ
何の変哲もないからいつか切れるだろうが
【今更にそんなことを言ってから】
【沈むよう、痩躯はソファへと倒れる】
【 ―――ギリギリ、だった】
【“飼主様”と相手が混濁し】
【重ねあわせた自分に苛立って】
【しかし身体が覚えている恐怖に揺らぎ】
【体力と精神力が磨り減り、衰弱に近いほどの状態に陥っていた】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:17:37.64 ID:WmLM5AU0
>>630
風邪──というよりは、疲労……です
【座っているだけでも辛いのか息が荒い
顔色も先ほどより悪くなっている気がする】
食欲もあまり無く、睡眠も──殆どとれてません
尤も、いつもの事なんですが……
(睡眠は──実際は全くですが)
【だるいのかため息をつく】
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:18:41.51 ID:Suxyurwo
>>635
なるほど……最後の奇襲ね……!
でも……私の布石が上だっ……!!
【先ほど噴き上がった水が、それぞれ横に広がって凍結しながら合わさっていく】
【そしてそれはカーテンのようにエアローグとシズクを隔てようとする】
【氷のカーテン――】
【決して厚くはないため木の板程度の強度だが、空気刃を止める、】
【もしくは威力を減衰させるには十分なはず――】
……どうかな……!?
【シズク、ただただその様子を見守る】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:19:21.00 ID:7w29b7Qo
【街中】
【肩までかかるシルバーブロンドの髪にゆったりした黒服に長ズボンと中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物が歩いている】
…最近怠けてばっかだなァ…ドブロクの野郎は若さに任せて精力的に動いてんのによ
やだねー、性犯罪起こさなきゃあいいけど…キャハハハハ!!
【愉快そうに笑いながら】
…あー、誰か飲みに行かねーかな
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:19:23.67 ID:jA/nP2AO
>>643
バカなだけだよ
それがいいさ
そういう人間が増えれば、種族間での争いも消える
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:20:06.75 ID:VqQslUM0
【路地裏】
…………あぁ怖かった。
【若干ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に、大量の鈴を結びつけて】
【両手で刀を抱きかかえるようにした黒尽くめの少女が】
【一人でふらふら歩いている】
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:20:54.89 ID:KOsY.MDO
【街中】
……終わった…予選…
1ポイントだから流石に敗退か………
…まあいい!牛丼でも食うか!!
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、歩きながら落ち込んだり元気になったりしてる】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:21:06.13 ID:JfTCZTco
>>644
大丈夫や
直し直し使えば10年は―――――
【近づいてから言いかけ】
【いつもの癖となりつつあるのか、その身体とソファの間に手を入れて受け止めようとする】
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:21:32.84 ID:tkI3RUgo
>>645
疲労・・・?
(食欲がない、睡眠も殆ど取れていない)
(熱が有る、顔色が悪い、現状・・・)
・・・どう考えても病人ではないか
【立ち上がり、地面に落とした大剣を背中に固定】
【面を拾い上げて被り直すとシオンに近づき】
宿、もしくは家は?同居人は?
食欲がないというのは、食おうと思わんだけで食えるのか?
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:21:53.18 ID:T.tkcQAo
>>646
【厚さが・・・1cm以下なら・・・貫通する・・・威力は下がるが】
【厚さが1cm前後ならば・・・ッ!貫通する・・・が、威力は大幅に下げられる】
【それ以上ならば・・・空気刃は止められる】
【結果はどうあれ、エアローグは起き上がることすら出来なくなる】
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:22:35.62 ID:cSgCGlo0
>>648
そうなのかな?
【首をかしげ】
けど、同じ人間同士でも争いをしてるんですよね…悲しいような気がしますが
ごちそうさまでした
【食べ終わったようだ】
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:23:48.15 ID:TrVvI6AO
>>651
【軽く受け止められる】
【瞳は朧気に宙を彷徨ってから】
【天一へゆっくりと焦点を合わせて】
……疲れた
【へらりと、珍しい笑い方をして呟いた】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:24:10.78 ID:NrnMoMSO
>>633
うにゃぁああぁああああああぁ!!!!?
【その様子を見て叫び、震え上がる】
【ああ、正真正銘のへたれだこの子】
僕も勝ちたいのは山々でして…
……ふぇ、詳しく話してくれないと何が何だかわかんないです
【腰が低い】
【間違い無く交渉の主導権は神耶に(ry】
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:24:24.15 ID:e1m65vMo
>>602
ほぉ・・・。
で、それがどうした?
【ニィ、と笑い】
上等じゃけぇのぉぉぉおおおぉぉぉおおおぉぉぉ!!!
【大声を出し、息を全て吐いた状態で腹筋に力を入れ、ペリグリーの打撃などお構いなしに顔面へ打を連続して出していく】
【ペリグリーは二つ誤ちを犯している】
【先ずはこのポジションに自らしたこと】
【通常、マウントポジションとは上に乗っている側が圧倒的に有利な体勢】
【その理由は間違いなく打の威力の差である】
【下の者は地面と密着しており、腕を思い切り振りかぶることが出来ず、思うように威力を出せないはずだ】
【対して上の者は下の者に乗っかっている体勢。腰を落とし、重力を乗せた力のある打撃を『顔』に打ち込むことが出来る】
【さらに、上の者がもう一つ武器に出来るものがある】
【それは、地面】
【殴られれば通常、その殴られた箇所は拳の勢いで後退する】
【それで少しではあるが、拳の勢いを殺しているのだ】
【しかし、後ろが地面ならば】
【コンクリートならば、どうだろうか】
【後ろへと流れるエネルギーを[
ピーーー
]ことも出来ず、その勢いを100%の威力で受けてしまう】
【さらにそこから生まれるのは】
【後頭部を打った際の震動、さらに殴られた際の震動から起こる、脳震盪】
【この恐れが、下の者にはあるのだ】
【これでも尚、勝てると見込み殴り合いを選んだのが、ペリグリーの二つ目の間違いだ】
【一般人ならば、これでも十分その腕で勝てたことだろう】
【しかし、相手はコイツなのだ】
【そう、平野士道なのだ】
【今も尚鬼気迫る表情で殴りつけようとしているこの男は、殴り合いに対しては絶対の自信を持っている】
【この男は喧嘩好きで、誰にでも喧嘩を売った。そう、誰にでも】
【それはこの新世界でもそうだった、誰にでも喧嘩を売り、何度も負けた。何度もボロボロにされた】
【しかし、彼、平野士道は、『殴り合い』では】
【単純な『殴り合い』では負けたことが無いのだ】
【それは根性なのか、腕力なのか、分からない】
【しかし彼は、殴り続けるのだ】
【たとえ鼻が折れようとも、肋骨が折れようとも、歯が折れようとも、腹を殴られ、吐瀉物を撒き散らそうとも、その鬼気迫る、笑った表情を崩すことなく、連打を続けるのだ】
【例え、ペリグリーに脇腹を殴られても、彼は笑って吐瀉物、吐血をしながらも一打一打を、全力で、渾身で打ち込んでくるだろう】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:25:11.68 ID:jA/nP2AO
>>654
俺が言うんだから間違えない
【苦笑する】
人間だからな
エゴの塊さ
お粗末様でした
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:25:14.53 ID:WmLM5AU0
>>652
これが普通なんですよ──今まで16年生きてきましたが
【ふぅ、とため息を一つ
するといつの間にか夜叉が近づいてきたため】
ふぇ……ぁ……
【目をパチクリさせ一瞬、硬直
すぐさま我に返る】
近くの宿屋に……あと、隣の部屋に──友人がいます
……ええ、一応……
【心配してくれるのが、嬉しいのか
ほんのり頬を赤く染めている】
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:26:08.37 ID:dmMNzWEo
>>642
……っは、言われ、ずとも
【喘ぎながらも、背に手を当てながら立ち上がる】
にしても、刀相手に、ジュラルミンケースで立ち向かうのは、
少々無茶でしたかね…
【と、右手に持っていた空のたケースを、後方に投げた】
【突如、地面に置いておいた方のジュラルミンケースが、勢いよく開いた】
【中から、無数のサイコロがあふれ出し、久部の手元に集まっていく】
【大量のサイコロは、縦に長く重なり合い、170センチほどの棒になる】
いつでも、どうぞ……
【久部はサイコロの棒を両手で持って、先端を相手に向けて構えた】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:26:28.50 ID:Suxyurwo
>>653
【ピキッと音を立てる氷】
【ひび割れ、そして空気刃は貫通した――】
……!
……うっ……!!
【――が、やはり威力の低下は免れなかった】
【動くことの出来ないシズクの胴体に傷跡を残すことには成功したが】
【トドメを刺すには至らなかった……】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:26:57.36 ID:JfTCZTco
>>655
っとと―――
【受け止めた際重心が寄ったのか少したたらを踏んで】
・・・・奇遇やね
僕も何かすっごい疲れたわ
【ヘナっと情けない笑みを返す】
【いつも通り、情けなく笑んで見せて】
【ツァーリの肩を支えたままソファに座ろうとする】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:28:49.17 ID:cSgCGlo0
>>658
あ…父様の一部だからですか
【苦笑いしながら】
かなしいですね
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:30:33.00 ID:T.tkcQAo
>>661
(・・・やはり・・・俺の技に・・・火力を期待してはならんな・・・・)
(あくまで・・・サポート・・・)
(そう・・・3人で1つの・・・・・・ッ)
(・・・流石に体、無理しすぎたかな・・・・・・)
【意識はあるが・・・】
【その場で膝を付き・・・手を付き・・・】
【倒れる】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:30:36.36 ID:jA/nP2AO
>>663
一部、というよりも元父様だから、かな
悲しいはないさ
ただ、むなしいだけ
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:31:34.37 ID:tkI3RUgo
>>659
18年生きてきたが、その生活が普通という人間を見た事が無い
食事を取らずにまともに戦えるか
食えるというなら無理をしてでも食え、体を壊すだけだぞ
【怪訝そうな声、飽く迄押しつけるような物言いだが、当人としては心配しており】
ふむ・・・宿を取れるなら経済力も問題無し
立てるか?無理なら運んでいく
・・・食事を取って眠る、それが最も良かろう
【右手を差し出す】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:31:48.42 ID:TrVvI6AO
>>662
しかし……何を話そうか
清巌は聞きたい事はあるか?
知らないと不安な事、とか
【相手の体温に安心して】
【小さく呼吸を安定させながら】
【ふと頸を傾げて尋ねる】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:31:59.20 ID:6YRcz6DO
>>656
ふっふっふ〜
【シエルの様子をニヤニヤしながら眺め】
【神耶は血で作られた指に続き手を作り始める】
まぁ詳しい理由は話せないが・・・
生き返る方法を探しているから、だな
【そういい、うんうんと頷いている】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:32:12.42 ID:cSgCGlo0
>>665
う〜ん、ややこしいですね
【苦笑いしながら】
むなしい…確かに虚しいですね…
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:33:07.57 ID:CLXcD/2o
>>611
見た目に似合わないんでね
と言うか、ある意味拳銃の存在を珍しく感じるんでね
君は能力者なのか?
【ローグからしてみればもし少女が拳銃使いであるならば、珍しい存在だと思っている】
【故に本来の用事を忘れ、少女を見る。純粋に興味が湧いたのだろう】
>>657
ぶっ、ぐっ、がっ…!
(やはり、この状態は…キツイな……だが、今更顔をやられた所で関係は無い…)
【士道の打撃をモロに受けているペレグリー】
【恐らく、士道の思っている通り彼女がまともやりあっても勝てる見込みはないだろう】
【顔に何度も打撃を受けている中、ペレグリーの両腕が動く】
【この状態に対して、少なくとも勝てるとは思っていない。だが、黙ってやられるつもりは無い】
【ただその執念で両腕を士道の金的目掛けぶち込む】
【先に宣言したとおり、潰しにかかるつもりのようだ】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:34:19.50 ID:VqQslUM0
【路地裏】
…………野良猫でもいないかな
【若干ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に、大量の鈴を結びつけて】
【両手で刀を抱きかかえるようにした黒尽くめの少女が】
【一人でふらふら歩いている】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:34:31.34 ID:Suxyurwo
>>664
……勝った……?
うぅ……エアくーん……生きてるー?
【エアローグが倒れたのを見て、声をかける】
【シズクもダメージが大きく、立ち上がれない】
【もっとも、意識はしっかりしてるし、喋れないほどでもないようだが】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:34:36.80 ID:JfTCZTco
>>667
ん〜・・・・そやね
【ツァーリに体を寄せて支えながら】
【置きっぱなしだった軟膏や包帯を膝の上に置いて】
さっき、あんなに怖がられた訳・・・・かな
後は僕が知らんトコを色々と
【先ほど包帯を解いたツァーリの腕にまた軟膏を塗りだす】
【ジュッとか言っても気にしない】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:34:44.91 ID:e1m65vMo
>>670
/んー・・・マウントポジションからの金的は凄い無理があるような・・・。
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:34:58.37 ID:WmLM5AU0
>>666
……肝に銘じておきます
【シュン、とした表情】
あ……えっと……大丈夫です
【右手を無視し立ち上がろうとするが
バランスを崩し尻餅をつく】
っ……
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:35:53.05 ID:egU2iQDO
【路地裏】
……あの野郎
俺に面倒な仕事を押し付けてからに……
【12歳ほどの少年が、真っ赤な血に染まった木箱の前で頭を抱えている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:36:29.96 ID:jA/nP2AO
>>669
昔は父様だった、と思っていればいいさ
【苦笑しながら】
秋阿、父様と母様なら、どっちを選ぶ?
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:37:17.10 ID:T.tkcQAo
>>672
けっ・・・
俺が・・・このくらいで・・・
死ぬわけ・・・
ねぇだろ・・・ゲホッ
【血を吐き】
【例のごとく、何処からともなく声がry】
『エアどうする?』
{そりゃ、病院に持ってく、だって脱走患者だし}
【救急箱を持って、2人がやってくる】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:38:23.18 ID:tkI3RUgo
>>675
単純な理屈、外側からエネルギーを補給しなくては、体を削るしかない
おまけに熱があるとなっては、余計に消費するだけだろう
・・・大丈夫、ではなさそうだな
どれ、余り動くなよ。バランスが崩れる
【しゃがみ込み、右腕一本でシオンを持ち上げようとする】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:39:27.56 ID:3WEBn6DO
>>670
これは能力者にも少しは効く様に作られた銃なんだよ〜
えっと能力者では無いよ、人間でも無いけどね
【悪戯っぽく微笑み】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:39:49.68 ID:c/4bCoAO
>>660
成る程…正々堂々と勝負と言うわけか…
気に入ったぞ!久部!!
【小太刀を収め木刀も腰に収め】
【ゆっくりと四尺はあるであろう迅雷を抜き、刃先が背に隠れるほどの大上段に構え】
此処からは全力だ。
死ぬ気で勝ちに行く。
【久部のその視線、一挙手一投足の動きから息づかいに至るまで気を配るかの様に凛とした雰囲気で鋭い双眸が見据え】
【左足を少し前に出した状態で、摺り足で間合いを詰めて行く】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:40:07.05 ID:cSgCGlo0
>>677
どっちも選びます
どちらかといわれても僕は無理矢理でも両方を選ぶ選択を作ります
【真面目な顔で言う】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:40:10.45 ID:OL941L.o
【公園】
「君を愛しているんだ。君は美しくて魅力的だ。
そしてね、嫌だというのなら無理にでも連れて行くぞ!」
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女がベンチに座って魔王呟いてる】
【こわい】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:41:20.64 ID:CLXcD/2o
>>674
/ぬ、すみませぬ
/では以下の通りに変更します
>>657
ぶっ、ぐっ、がっ…!
(やはり、この状態は…キツイな……だが、今更顔をやられた所で関係は無い…)
【士道の打撃をモロに受けているペレグリー】
【恐らく、士道の思っている通り彼女がまともやりあっても勝てる見込みはないだろう】
【顔に何度も打撃を受けている中、ペレグリーの両腕が動く】
【この状態に対して、少なくとも勝てるとは思っていない。だが、黙ってやられるつもりは無い】
【狙いは士道の両脇。拳から突きへと変え、突き刺すつもりで両腕を動かす】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:41:22.79 ID:7w29b7Qo
【公園】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がベンチに座りながらマンガを読んでいる】
【ドラ焼き食べながら】
ドラ焼き…やっぱうまいもんだなあ
それにしても…最近暇だなあ…
【目を細め、体を伸ばしている】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:41:25.61 ID:WmLM5AU0
>>679
……その通りです
ふぇ……ぁ、その……
【持ち上げられ、顔を赤くしながらキョロキョロ】
変なところ……触らないで下さいね
【何を想像したのかむぅ、とうなっている】
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:41:43.78 ID:jA/nP2AO
>>682
一と一なら二をとるか
…なら、俺と父様なら?
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:42:14.20 ID:KNvJo.AO
>>634
/ごめん遅れた!ほんっとごめん!
/今から返す!
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:43:16.29 ID:cSgCGlo0
>>687
まったく同じ答えです
【真面目な顔で】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:43:24.78 ID:Suxyurwo
>>678
ならいいんだけどねー……
っていうか、一人かと思ったらさり気なく他の2二人もいたんだねー……
ああそうだ……じゃあ……悪いけど、点数は貰うよ
【ぐったりしながら喋る】
【流石のシズク様もここ数日の連戦でお疲れです】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:43:33.81 ID:TrVvI6AO
>>673
あぁ、アレか……
【塗られるのを見詰めながら】
【僅かに瞳を伏せて】
……“飼主様”と、被ったんだ
【少しだけ言いにくそうに呟く】
【重ねあわせた自分を嫌悪しているのか、視線は下を見詰めたままだ】
愛玩具の頃、俺は少しでも相手の機嫌を損ねないよう、それだけ考えて生きていた
しかし当時の俺はあまりに無知だった
言葉すら知らないから何を要求されてるのかも分からないぐらいに、な
……ある頃にひとりの飼主様が最低限の“芸”を仕込んでくれた
その“勉強”の時の表情が、調度……清巌の見せた笑顔に、似てたんだ
【ボソボソと呟きながら】
【清巌の服を握り締めようとする】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:43:45.91 ID:5EvpN620
【???】
俺はあの餓鬼の様に強くはなれない
俺はあの餓鬼に操られてたんだよ
―キヒヒヒ
馬鹿みたいだろ?
糞食らえ
キヒヒヒヒヒヒ
【―闇が】
【“1つ”増えた】
/絡み不要〜
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:44:50.26 ID:tkI3RUgo
>>686
・・・その発想は無かった
お前の発想はやはり私の斜め上を飛んでいくな
ああ、確りつかまっておけ。走るつもりは無いが片腕ではやはりな
【肩を上下させない摺り足で歩きだしてから】
・・・そう言えば場所が分からんな
宿はどちらだ?それと、宿で食事は出るのか?
私も腹が減った、ついでに食事を取りたい
【目的地を聞いていなかった事に気付く】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:44:54.84 ID:jA/nP2AO
>>689
…それは無理だな
俺と本物が会えば、殺しあうから
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:45:42.79 ID:KNvJo.AO
>>634
【ジルバは接近を黙認。足を脱力、重力の加速で左手を地面に付け、魔翌力を放出。】
【前方に四方5mぐらいの巨大な『滑』の漢字が地面に出現する】
【効果は読んで字のごとく。踏み込むと滑ります】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:46:33.75 ID:T.tkcQAo
>>690
『そりゃ、応急処置しないとたまにやばいからよぉ』
{とりあえず、こいつは暫く安静だな}
『まーた病院か・・・ってもう入ってたか』
{あ、そうだ}
{応急処置か病院送りのどっちかやる?}
『半ば強制的だけれどねッ!』
【そういい、救急箱を開け】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:47:25.36 ID:cSgCGlo0
>>694
なら殺し合いにならないように方法を考えます
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:47:30.21 ID:dmMNzWEo
>>681
【間合いを詰める水月を前にして、久部は一瞬圧倒される】
(すごい……、闘気で体が押されそうだ)
(でも……)
【棒を握り直し、一歩踏み込んだ】
僕だって、負けられません
【棒を前方に突き出し、棒の先端で、相手の喉を突こうとする】
【柔らかいそこを突き、痛みでひるませようと狙っている】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:49:11.30 ID:VqQslUM0
【街中】
…………寒い。冬滅べ
【若干ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に、大量の鈴を結びつけて】
【左手で刀を抱きかかえるようにした黒尽くめの少女が】
【ホットココア(ペットボトル)を飲みつつ、ふらふら歩いている】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:49:12.66 ID:Suxyurwo
>>696
元気だなー……
えーと、これで8点……
まあ、十分かなー……
【ボーッとしながら呟いている】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:49:59.18 ID:NrnMoMSO
>>668
うぅ………
【涙目でがくがくぶるぶる】
【虐め甲斐が有る反応と言うか何と言うか】
ほぇ……そう、なんですか
(生き返る方法………それだったら、きっと)
(僕の理由よりも――――)
了解、です
【こくりと頷き】
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:50:22.76 ID:WmLM5AU0
>>693
へ……ぁ……聞かなかったことにしてください……むぅ
【今になり羞恥心がでてきたのか
顔を赤くしたじたじ】
……ここを真っ直ぐ行って、すぐです
【と、同時に宿の名前も教えておく】
でませんね……簡単なもの、なら作れますが……
【誰か見てるか気になるのかキョロキョロ】
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:50:53.04 ID:JfTCZTco
>>691
勉強・・・・?
芸・・・・・・・・・?
【首を傾げて】
・・・・・・そないに、悪人面しとった・・・?
【凄い情けない笑みを浮かべて見せる】
【自覚がないから困ったモノだ】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:51:00.08 ID:jA/nP2AO
>>697
頑張れ
ちなみにあいつ(本物)はあいつらも、凶子さんたちも殺そうとしている
【苦笑しながら】
止めれるなら、止めてみな
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:51:45.95 ID:T.tkcQAo
>>700
『必殺・・・マキロンアロエ軟膏包帯連続使用!』
【そういい、それらを持ちシズクの元に駆けてき】
【応急処置をしようとしている】
{よっと}
【エアローグを担ぎ】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:52:23.25 ID:cSgCGlo0
>>704
そうですか……
わかりました。止めて見せます
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:53:17.08 ID:Suxyurwo
>>705
おっと悪いね……
……うん、ありがとー
【応急処置に対しお礼】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:53:19.39 ID:TrVvI6AO
>>703
【微かに頸を横へ振る】
【詳しくは話したくないという事だろう】
悪人というか……うん
清巌も、飼主様みたいに俺を殴るのかと、思ったんだ
【呟いてから】
【……本当に怖かったのだろう】
【瞳にジワリと、涙が滲む】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:53:27.11 ID:e1m65vMo
>>684
シィィィィィィィ・・・・・・・ッッッ!!!!!
【ニィィ、と笑みを浮かべながら殴り続ける】
【それに、夢中だったのだろう】
オッ・・・・・・ッ!?
【両脇に、ペレグリーの指が、刺さる】
【指は肺にまで到達し】
ゲッ・・・・オッ・・・・・・ッッ。
【呼吸に血が混ざり、吐血する】
〜〜〜ッッッ・・・・・・!!!!
【も、止まらない】
【鬼気迫る様子で笑みを浮かべたこの悪童は、呼吸が困難な状態でも尚、殴り続ける】
/了解ー、なんか無理言ったようですいませぬ・・・。
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 21:53:34.16 ID:BuIO5.Qo
>>695
お――っと!くっ!
(大きすぎて良く見えないが、これは字かね!?)
【踏み込んだ瞬間、踏み込んだ足が滑り、山田は左方に転倒する】
【格闘家は足場が安定しない限りその力を殆ど発揮する事は出来ない】
【足を「殺す」ことは格闘家を「殺す」にあたり最善策である】
【このまま滑の漢字を維持することが出来るならば、完封することも容易だろう】
【山田は踏み込みが命ともいえるからだ】
【山田は左掌を地面に付け、地面を押し込み全身の筋肉を使いながら、反動をつけ後退しようとするが】
【滑る効果が持続するならばその行動は失敗するだろう】
【また、これは後手の行動であり、成否問わず滑った瞬間に大きな隙が出来ている】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:55:38.49 ID:JfTCZTco
>>708
・・・・・・・ゴメン。
怖がらせてしもうたね・・・・・・
【悔やむように目を伏せて】
【小さく頭を下げる】
【ツァーリの腕に軟膏を塗る手を更に優しくして・・・・】
【肉の焼ける臭いと、熱さが更に強くなる】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 21:55:41.25 ID:tkI3RUgo
>>702
さあて、どうするか・・・
正直な所、その提案は非常に魅力的でな
忘れるのも勿体ない
【からかうような口調に成りながらも、宿の名前の看板を探して歩き続ける】
ふーむ・・・お前はまず宿を変えた方が良いかも知れんな
少々高かろうが、部屋まで料理を届けさせられる宿が良かろう
目の前に有れば食う気分にもなるかも知れんだろう?
・・・周りの目は気にするな、大会期間では然程気にもされん
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:55:44.18 ID:jA/nP2AO
>>706
…
さて、と
そろそろ片づけるか
【立ち上がり】
秋阿、ユーちゃんに伝えといてくれ
何があって、なにになろうとも、本物はユーちゃんの味方だってな
あと、本音が聞きたいなら酒を呑ませるといい、とな
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:57:29.74 ID:KNvJo.AO
>>710
【『滑』は一度滑ると消える。よって後退は成功するだろう】
【転けている唯直に近づき、片手半剣を腹部に振り下ろそうとする。】
【但し峰打ち】
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:57:32.08 ID:T.tkcQAo
>>707
『ふー・・・』
『さて・・・僕たちはこの辺りで・・・』
{んじゃなー}
【そういい、エアローグを担いで、病院に向けて歩いていった】
【エアローグの もちてんが なくなった!】
/乙でしたー
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:57:39.31 ID:6YRcz6DO
>>701
ほ〜れ、こんなことも出来るぞ〜
【手が完全に姿を現すとにょきにょき腕が伸びてくる】
【そして、神耶は逆に笑いすぎで涙目になっている】
【ダメだこいつ・・・】
あん?何が了解なんだ?
【首を傾げ尋ねる】
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:58:17.46 ID:TrVvI6AO
>>711
っ、もう大丈夫だから……
【まずいと思ったのだろう】
【自分の腕を天一から離そうとしながら】
【小さな声で】
……うん、怖かった
【責めるつもりはない】
【でも、そうとしか答えられなかった】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:58:18.95 ID:CLXcD/2o
>>680
ふぅん、まぁ能力者にも色々な奴が居るから対応したものはあって良いだろうな
【本当に物珍しく感じているのか少女の銃をじろじろと見ている】
………は?
【そして少女の告白に間抜けた顔と声を出す】
>>709
………!
【最早言葉は不要となった】
【目の前に居るのは彼女からしてみれば既に大会参加者などではなく、打倒すべき敵】
【その敵を打倒するにはどうするべきか、それを考えるだけで思考は単純化していく】
【両脇から腕を抜き、次に顎を狙う。だが、散々殴られたためか威力は高くない】
【次に強い一撃を食らえばそれこそ彼女をダウンさせる事が出来るだろう】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:59:45.29 ID:cSgCGlo0
>>713
わかりました。伝えときます
【そう言いながらかたづけるのを手伝おうとする】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 21:59:45.48 ID:VqQslUM0
【街中】
………………。
【若干ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に、大量の鈴を結びつけて】
【左手で刀を抱きかかえるようにした黒尽くめの少女が】
【ホットココア(缶)を飲みつつ、そこらへんの建物の壁に寄りかかって、ぼうっとしてる】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 22:00:09.47 ID:WmLM5AU0
>>712
……恨みます、よ?
【拗ねた様子で頬を少し膨らませる
少々子供っぽいところがあるようだ──というより
これが普段のシオンなのかもしれない、甘えたがりの女の子
いつもは気取ってるだけ──】
それはできません……友人と一緒の宿ですし
……まあ栄養は考えてるので、大丈夫です
こ、心でも読めるんですかぁ……もう
【ズバリ的中、恥ずかしそうに顔を赤くしつつ】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:00:33.33 ID:Suxyurwo
>>715
あー、うん、じゃーねー……
『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【小さい声で呟く】
……本戦まで休む……!
【そしてそのまま、その場でシズクはしばし休息に入ったのだった】
/お疲れ様!有り難うございました!
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:01:03.42 ID:JfTCZTco
>>717
・・・・・・ホンマに?
【手を離しながら尋ねる】
【指先は僅かに爛れている様だ】
ゴメンね・・・・・・
ホンマゴメン・・・・・・・・
【胸を締め付けられるような痛みを感じながら】
【ツァーリをギュッと抱き締めようとする】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:01:15.29 ID:jA/nP2AO
>>719
ありがとう
【片付け中】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:02:12.99 ID:3WEBn6DO
>>718
本当だよー?
まあ信じるか信じないかはお兄さん次第だけどね
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:02:34.19 ID:e1m65vMo
>>718
ごッ・・・・・・。
【顎へ打を喰らうも、意に介さず】
【右拳を握り締め、振りかぶって】
ギィィィィィィィィ・・・・・・・ッ。
【ペリグリーの、顔へ向けて】
アァアッ・・・・・・〜〜〜ッッ!!!!
【放とうとする】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:04:26.11 ID:tkI3RUgo
>>721
おお、おお、存分に恨め
恨みも有る意味では縁のようなもの、縁が増えるなら歓迎しよう
何なら、もと恨まれるために実行に移すか?
【赤ん坊を扱うように、抱き上げた状態から軽く揺らす】
ふむ・・・なら仕方がないか
栄養の問題が良いなら後は睡眠か
不眠症か何かなのか?
いや、この状態とお前の挙動を見れば大概は分かるのではないか?
顔を見られるのが恥ずかしいというなら、私の胸に顔でも埋めるか?
【飽く迄からかいは続行】
【そんな事をしながらも、周りを見渡して宿を探す】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:04:58.79 ID:TrVvI6AO
>>723
……ちょっとだけ嘘だ
でも、お前よりも火傷は慣れてるから
【その指先を痛々しそうに見詰めて】
【ふと、抱き締められる】
今はもう大丈夫
……でも、あんな笑顔は二度と浮かべないでくれ。お願いだから
【小さく呟いた】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:05:28.11 ID:cSgCGlo0
>>724
あ!母様からの伝言
「ノアがサーカスみたいな組織に生まれ変わって26日に櫻の国を襲撃するってノアの顔見知りから聞いたからAKIRAに伝えといて」だそうです
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:05:40.03 ID:NrnMoMSO
>>716
………っ!!
【涙目でぷるぷる震えつつ眼を逸らし】
【脅迫の時の威勢は何処行った…………いや、元々無きに等しい物だけど】
えーと……現在僕が身を引いて、持っている7ポイントを譲渡したとしたらどうでしょう?
――――まぁ、最後に一合だけ付き合って貰いますが
【お人よしにも程が有る答えを返す】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:06:11.34 ID:7w29b7Qo
【横断歩道】
【腰辺りまで伸びた黒髪ストレートに黒のスーツ、茶のロングコートに白い手袋、皮靴の女性が人ごみの中に混じった】
……
【青信号が点滅をやめて全員が止まる】
【その女性も止ろうとしているようだ】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:06:21.08 ID:EJsJg6c0
>>720
そろそろ戦ってみたいなぁ・・・
【少女は、壁に寄りかかった彼女に気づかず、そんな事を呟いた】
【栗毛の三つ編みに、爽やかなセーラー服を着ている】
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:06:29.51 ID:5EvpN620
【病院入口前】
悲し・・・かなっ・・・かなっ・・・・・
・・・・・・・
うよしをしなはいしなか・・・・・いしなか
【(逆さまから読んで見よう!)】
【薄緑の病人服を着た赤髪の男が】
【ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべたまま】
【逆立ちをしている。フラッフラである】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:06:32.14 ID:c/4bCoAO
>>698
【その突きに対して水月は躊躇いなく左足を力強く踏み込み】
前に進もうとする物はその推進力が強いほど、須く横からの衝撃に弱い。
【迅雷を振り下ろすのではなく、頭上から迅雷の柄を迫り来る突きに対して目にも止まらぬ速さで振り下ろし叩き落とそうとする】
【そして叩き落としが成功すれば振り下ろした迅雷で下段からの鋭い突きを首に放つだろう】
【しかしそれを回避しようとする動作が見られない場合には当たらず寸前で止められる】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:07:10.64 ID:jA/nP2AO
>>729
あー
俺にいうよりも本物の方がよくないか?それ
まぁ、暴れられるならどうでもいいけど
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:07:25.64 ID:JfTCZTco
>>728
火傷は普段からするよ・・・・
焼けた鉄とかうっかり触って掌大変になる事もたま〜に・・・・・・・・・・あ、ゴメン。忘れて?
【抱き締めてるから分からないだろうけど凄い情けない笑顔】
・・・・・・・分かった。約束するわ
【抱き締めたまま囁いて】
【抱き締める力に緩急をつける】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:07:43.54 ID:7Y4MLaAo
>>733
・・・・・・
【鏡の仮面をした黒装束が病院前を通りすがり】
・・・・あ・・・・・
【男を見つける】
【とらのネックレスをしている】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:07:57.17 ID:BuIO5.Qo
>>714
――くっ!はっ!
【左方に倒れ込んだ山田の腹部に向けて「振り下ろした」ならば】
【それは右脇腹付近を打ち据えるものとなるだろう】
【峰打ちは直撃。道着の上から打たれた攻撃は山田の右わき腹に大きな痣を作る】
【脇腹に対するダメージはそのまま踏ん張りの弱体化へと直結し、山田の機動力、攻撃翌力は低下するだろう】
【自身の作った力と打たれた反動で後方1.5mほど後退】
【跳ね上がるようにして身を起こすと、ゆっくりと深呼吸をする】
うむ――流石にやるね!
ははは!私も余り情けない姿を見せないようにしなければね!
【山田は肉体のみに頼る武道家であり、そのスペックは人間の域を超える物ではない】
【己が拳蹴を武器をする以上リーチは短く、一撃一撃が必殺とは相ならない】
【故に、愚直。故に、策は無く】
【ただ真っ直ぐに、笑顔でジルバを見据える】
では、二打目だ――行くぞジルバ君!
【山田は右後ろ足親指で地を蹴り前方に爆発的な推進力を発生させジルバに向かい半歩の踏み込み】
【左手は拳を浅く開き眼前で構え、右拳はキツく握り締める】
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:08:16.41 ID:VqQslUM0
>>732
……………………。
【少女は、そちらに気付かず無言】
【ただ、風が吹くたびに、髪に結ばれた鈴が、ちりちりと音を鳴らす】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:08:44.82 ID:CLXcD/2o
>>725
………俺からしてみればまぁあんまり人のことを言えない様な存在だけどな
(もしかしたら俺と似たような存在かもしれないな)
【ローグの中では一つの仮説が生まれた】
【それは自分と似たような存在ではないか、と言うこと。故に少女に対してそう返した】
>>726
(…限界…か)
【士道の放とうとしている拳をぼうっと見つめながらそう思った】
【そして士道の拳がペレグリーの顔に直撃】
【後頭部が地面と更に強く接触、その衝撃でペレグリーは意識を手放した】
/前スレに返し忘れたけど矛盾が合ったのなら指摘してくださるとありがたいですぜ
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:09:41.15 ID:cSgCGlo0
>>735
だって父様は旅してるからダメなんじゃないんですか?
/参加してくださるならイベントスレに書いてくれると嬉しいです
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 22:10:24.14 ID:WmLM5AU0
>>727
わわわ!!や、やめてください!!
【ギューッと夜叉の右腕を抱きしめようとする
目尻には若干泪が浮かんでいる】
いえ……いざ眠る、となると脳が働いてしまい
様々なことを思考している内に、朝になってます、ほぼ毎日
【人はそれを不眠症と云う】
もう……冗談は……止めて下さい……
【腕をギューッと抱きしめつつ、下から見上げる形で
頬を膨らませ抗議する
宿はもう目の前だろう】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:11:09.08 ID:TrVvI6AO
>>736
忘れて、は愚問だろう?
……でも、これは俺の代償だから
【小さく微笑む】
【そして約束の言葉に】
……ん
【嬉しそうに顔を綻ばせて】
【ぐったりとしたように身体を預ける】
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:12:00.70 ID:jA/nP2AO
>>741
もしかしたらクリスマスに帰ってくるかもよ
小さくなって
【笑っていう】
/その日はまだ未定ッス
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:12:06.42 ID:EJsJg6c0
>>739
・・・・あれ?
【少女に気づいた三つ編みが、迷子かと思い声をかけた】
どうしました?お母さんとはぐれちゃいましたか?
【ただの迷子かと思ったが】
【もうひとつの可能性を考えて――】
【聞いた】
それとも、能力者様ですか?
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:12:06.79 ID:3WEBn6DO
>>740
……へぇ?お兄さんも私と一緒なんだ?
【興味を持ったようで】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:12:24.59 ID:egU2iQDO
【路地裏】
……疲れた
こんなもの回収して、一体どうするというのだ
【12歳ほどの少年が血まみれの木箱の上に腰掛け葉巻を吸っている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:12:54.70 ID:cSgCGlo0
>>744
小さくですか!?
【驚く】
/わかりました〜
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:14:03.87 ID:KNvJo.AO
>>738
(なんか戦いにくいな…こいつ…。)
【こちらも同様に左足親指付近に力を入れ、踏み込みつつ接近】
【突きの要領で唯直の首の直ぐ真横を狙って打つ】
【もちろん殺傷能力は無いが、成功したら、そのまま唯直を引っ掻けて転ばそうとする】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:14:21.05 ID:6YRcz6DO
>>730
ほれほれ〜、骨ごと切り落とすといった台詞はどこへいった〜
【ニヤニヤ】
【そして、ほんとは動くはずのない血の作り物の腕が手を振っている(ギャグ補正)】
はぁ?
寝言は寝てから言った方がいいぞシエル
【シエルの提案を冗談だと思っているようだ】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:14:26.90 ID:JfTCZTco
>>743
むぅ、思い返さんといて・・・・でええんかな?
代償でも・・・やっぱ何もせんのは辛いんやけどな・・・・・はぁ
【小さく息を吐いて】
・・・・・・・・
【ギューっとしてたが―――ふと、何かをしようとする】
/そういやネコミミ有る時って人の耳ってどうなってんのかね?
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:14:38.58 ID:VqQslUM0
>>745
…………うん?
……え、お母さんとは8年前に逸れてるんだが……まあいいや。
【ココアを一口飲んでから、答えて】
…………え、まさか。
【かるーく、ナチュラルに、嘘を吐いた】
【嘘を見抜くことに長けているなら、嘘だと気付けるかもしれない】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:16:02.13 ID:tkI3RUgo
>>742
【右腕に抱き着かれながらも、急に声が真剣なものに変わり】
ふむ・・・中々に厄介なものだな
考え過ぎるその性格が問題か・・・
思考すら働かんような状況にするには、さて、どうするか・・・
(・・・強引に意識を刈り取って・・・いや、根本的に間違っているか)
(眠る事に集中させず、かといって余計な思考をさせない方法)
(疲労が蓄積しているなら横になって居れば眠りそうなものだが・・・)
【不眠症の治療法を知っている訳も無いので、とりあえず手っ取り早く思考を止めさせる方法を考える】
割と本気で言っているのだがな、そう悪い案でも無いと思うが
で、部屋は何処だ?
【そうしながらも、シオンを抱えたまま宿へ入っていこうとする】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:16:26.03 ID:5EvpN620
>>737
・・・・・
・・・・・、ど、・・・・ど、
どけ・・・・どけだ・・・・どけだ・・・
どけ・・・・・・アアアアアアアアアアアア悲しい!
「面倒だけど」って台詞はアレだ悲し過ぎる!!!
逆さまから読む事で何分の時間を無駄にすると思う!?
頭から上る血に耐えながら喋るとはどういうことだ!?
悲し過ぎる・・・悲し過ぎる・・・・てか頭無理無理無理無理無理無理無理無理無理
無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理
頭無理豌無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理頭無理
ああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
【赤髪の男は不気味な笑顔を浮かべながら】
【ドサァァァとそのまま後ろへと倒れ込んだ】
【周りから見ればただの変人。というかネジが外れた人】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:16:39.76 ID:TrVvI6AO
>>751
俺は、こうやって抱き締めてくれるだけで満足なんだ
……ありがとう、清巌
【薄く笑ってから】
………………?
【多分何かされると思う】
/両方あるだろうね
/ほら、猫耳は後天的に生えた訳だしさ!
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:17:06.27 ID:dmMNzWEo
>>734
……あ!
【サイコロの棒は、迅雷の柄によって叩き落された】
【弾かれたような手の痺れを味わう間もなく、】
――ぅごッ!?
【下方から首を突かれ、後方に飛ばされた】
【背中から地面に倒れこみ、痛みのせいか呼吸ができず、】
【喉を押さえながら、涙を目尻に溜め喘いでいる】
………っ、…ぁ
【まともに声も出ないため、倒れたまま涙目で、腕を交差させて×の字を作る】
【「これ以上の戦闘は不可」という、意思表示であった】
【勝者――神凪水月】
/すみません、先に落ちさせて頂きます
/どうも、乙でしたー
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:17:18.86 ID:jA/nP2AO
>>748
そしてもう一人は大人になっていて…
ちなみにお前の女顔は遺伝だ、本物も昔は女子と間違えられていた
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:18:30.41 ID:e1m65vMo
>>740
・・・・・・・・・。
【マウントを解き】
・・・・・・ふぅぅぅぅうぅぅぅぅぅう・・・。
【息を吐く】
・・・あぁぁぁ・・・・・・。
【小さく声を漏らしつつ、ふらふらと去っていった】
/あいあい、今のところ先ほどのアレ以外は問題なかったと思いますよ。
//お疲れ様でした。ありがとうございました。
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:18:47.65 ID:7w29b7Qo
【横断歩道】
【腰辺りまで伸びた黒髪ストレートに黒のスーツ、茶のロングコートに白い手袋、皮靴の女性が人ごみの中に混じった】
…わかってるわコロスケ、もう標的は見えてる、いったん切るわ
これから17秒後に『押す』…それで仕事は終了
じゃ、早く終わらせて帰るわ
【携帯電話をきり】
【赤信号が点った信号の人ごみに紛れようとする】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:19:15.46 ID:JfTCZTco
>>755
・・・・・・・・・もうちょいふくよかな体つきになった方がええんかなぁ僕
【呟いて】
【しかし太る程喰えない】
あむ――――
【ツァーリの(人の)耳を唇に挟んで見た】
/よし、ピアスの時から気になってた
/そして実行
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:19:19.93 ID:cSgCGlo0
>>757
もう一人?……ヴァンスさんですか?
そ…そうだったんですか?
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:19:45.04 ID:EJsJg6c0
>>752
(八年って・・・!?)
【迷子にしてはあり得ない数字に、仰天してから】
【コホンと咳払い】
・・・・あの、失礼とは存じますが
嘘を吐かないでください
【まっすぐに見つめ、問いただす】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 22:20:03.99 ID:WmLM5AU0
>>753
……もう、慣れっこですし……良いですよ
眠れない夜も、気怠い体調も、全部
【そんな"変な体質"の自分がイヤなのか
どうでも良い、といったような口調だ】
えっと……そちらです
【宿の中に入りとある部屋を指さし
鍵は飽きっぱなしのようだ】
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:20:44.29 ID:c/4bCoAO
>>756
はぁ……なかなか良い手合わせだったぞ!
またいつか、私に挑戦して来い!!
【ニッと笑って迅雷を収め立ち去っていった】
/把握なのです
/お疲れ様でしたなのですよ
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:20:59.74 ID:TfKmeH.o
【公園】
ん――――――
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた少女が】
【公園の隅で机を広げてその上にトランプを三角に真剣な顔で積み重ねている】
【その横には『12月26日・櫻の国で何かが起こる!?』と書かれた看板が立っている】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:21:35.50 ID:VqQslUM0
>>762
……うーん。
【こく、ともう一口ココアを飲んでから】
お前、私になんかするつもりか?
なら、調子悪いし熱あるし本気で逃げさせていただくんだが。
【首をかしげ、残ったココアを全部飲んで】
【暇そうに、右手で空の缶を弄び】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:22:05.51 ID:jA/nP2AO
>>761
あぁ
そしてもう一人は…
【うつむく】
あぁ、そうだ
今でこそ、どちらかというと男顔だが、昔はスカートをはいても違和感がなかった
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:22:21.69 ID:CLXcD/2o
>>746
一緒…かどうかは分からないがこう見えても文字通り”人の皮を被った人でなし”何だよ
【少女の言葉に何処か楽しげに笑いながら言う】
>>758
………
【言葉はまるで発さず、紙袋の下から頭部からの流血があるのか流れてくる】
【この様子だと暫くは起きないようだ】
【ペレグリーVS士道 勝者:士道】
/うぃ、次回から更に精進します
/お疲れ様でしたー
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:22:31.55 ID:TrVvI6AO
>>760
うん?
今のままで大丈夫だが?
【不思議そう】
【そんなこと言ったらコイツは(ry】
【そして】
っ、ひぁ……ッ!?
【ビクッとして変な声をあげる】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:22:54.73 ID:BuIO5.Qo
>>749
――ふんっ!
【今、山田は左手を軽く開き眼前に置いている】
【その為、首を狙った攻撃に対する行動は難しくない】
【ジルバの突きが山田から見て首の右側を通過する軌道の場合は、前に出した左掌を以て】
【力を外側に逃がしながらジルバの手を右側(山田から見て)に打ち払おうとし、成功したならばそのまま体勢を低くし肉薄しようとする】
【ジルバの突きが山田から見て首の左側を通過する軌道の場合は左手の甲を滑る様に当て流そうとし】
【成功したならば流れる動きで極近距離まで近づこうとするだろう】
【どちらにしても、足に半歩以上の力は残しており、右手は温存している】
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:23:20.55 ID:NrnMoMSO
>>750
ゃ……っ、その腕何とかして下さいよぉ……
【涙目で懇願する】
【余程腕が怖いようだ】
え?ホントに、ですよ。
2点と言っていましたが、撤回してポイント全懸けにします。ただ譲るのは失礼な気もするんで、頑張って勝って下さい
――――負けるのが怖いなら、この提案…蹴ってくれても構いませんよ?
【事もなげに告げ、くすりと挑発するような笑みを浮かべる】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:23:26.31 ID:EJsJg6c0
>>766
いえ、別に・・・・って熱!?
なら病院に行かないと!!
こんな寒空でココアなんて飲んだら、ますますひどくなります!!
【いきなり色々と捲くし立て】
【急いで学生鞄から、携帯電話を取り出した】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:23:31.58 ID:cSgCGlo0
>>759
(んにゃ?押す?何を押すのかな?)
【後ろで並んでる肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ桜色の着物を着て草履を履いた女が話を聞いている。腰には太刀が二本】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:24:11.63 ID:tkI3RUgo
>>763
慣れている方が問題だな
確かに異常な状況にもいつかは慣れてしまうが・・・
そうだな、子守唄でも聴いていれば眠れるか?
【不意に、思い付いた事をそのままに提案】
ふむ、ここか。一度・・・・いや、やっぱり良い
(・・・いや、問題無い。この程度なら)
【包帯の中で左腕に鱗を纏い硬化させ、無理に動かして扉を開け中に入る】
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:24:57.78 ID:7Y4MLaAo
>>754
・・・・なに・・・・してるの・・・・?
【てとてと近寄る】
・・・・・馬鹿・・・・・?
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:25:16.83 ID:JfTCZTco
>>769
ふぉんふぁひ〜・・・・?
【訳:ほんまに〜・・・・?】
【耳を唇に挟んだまま喋る】
【ビブラート・・・・・】
あむあむ・・・・・・・・
【小さく口を開けて歯でコリコリと】
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:25:37.58 ID:cSgCGlo0
>>767
もう一人は?
どうなったんですか?
そうだったんですか…
じゃあ、そろそろ僕は行きますね?
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:26:32.31 ID:VqQslUM0
>>772
うん、熱。
【あっさり行ってから】
…………え、病院とか既に行ったからいい。
【無駄に早口で言って】
【嘘は吐いてない】
……だって寒いんだもの。暖かいものでも飲まないとやってられない……ああ寒い。
【全身黒尽くめなので、日光当てたらすぐに暖かくなりそうな気がする】
【夜だし、日光なんて無いんだが】
……てわけで、既に病院は行ってるからその電話しまってください40度越えてもいない熱で救急車呼ばないでくださいあっち側としても迷惑だし私も迷惑だからお願いします本当に。
【最後にもう一回早口でまくし立てる。行きたくないらしい】
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:26:46.43 ID:3WEBn6DO
>>768
んー…なら私は…『人の姿を借りてる化け物』…かな?
【こちらもどこか楽しそうに】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:28:00.78 ID:7w29b7Qo
>>773
【話をしていたその女は…突然出来た人ごみに消えた】
【その中にいるのだろうか?だが潜り込むには人数が多すぎる】
『だからそんなへっぽこどもにわしの命など預けるべきではないと言ったのだ!
誰ひとり来ないなどとマヌケめ!もういい!1分以内だ!
すぐに誰か一人でもわしの元によこせ!』
【同時に、横断歩道の前の方で騒いでいる初老の小太りの男がいる】
【恰幅がいいとでもいうのか、裕福そうな服装の男だ】
【だが顔色が悪く、ものすごい汗をかいており、周りの人間より明らかに浮いている】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:28:41.02 ID:TrVvI6AO
>>776
っう……んん!!
【ヤバいと思ったのか】
【パーカーの袖を咥えて必死に声を殺そうとするが】
ぁ、ふ……んぅ、やめ……!!
【口から離して抵抗の言葉を紡ぐ】
【しかし身体からは力が抜けきっている】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:28:47.28 ID:jA/nP2AO
>>777
腹を抱えて大笑いし、散々コスプレをさせた
いや、全てただの予測だけどな
【真顔でいい】
ん、そうか
俺もいくかな
【そういって立ち去ろうとする】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 22:29:13.22 ID:WmLM5AU0
>>774
え、遠慮しておきます
【子守歌など歌われたら、無駄に思考してしまうだろう
余計眠れなくなるに決まっている】
…………?
【不思議に思いつつ、その言葉をスルー
部屋の中は殺風景、物が殆ど無い】
【ベッドはよっぽど夜に寝れないのか
シーツは汗でぐっしょり濡れ、しわくちゃだ
余談だが、シーツの汗で塗れてる部分が、
まるでお漏らしをしたかのように見える】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:29:35.45 ID:7Y4MLaAo
i\/l
/l,イ!iヘ!\
ヽ/,((( ))/ 始まるよ!
>>1
以外誰も書かないから過去ログ入り寸前なのはばればれゆかい
ノ),ノ ゚ ヮ゚ノハ
⊂)i水!つ
/ ,=ヽ
ん',,,,,ヘ
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:29:50.04 ID:KNvJo.AO
>>770
【突きの軌道は山田から見て左側、そしてモロモロのあと、極近距離まで接近される】
…?!やべっ…!
【片手半剣を右手で引き、束の先を山田の後頭部へと当てようとする】
【但し、山田の行動が先になる形になる】
【そして左手に魔翌力をまた集め始める】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:30:17.88 ID:7Y4MLaAo
?しょっぱなから誤爆
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:30:30.04 ID:EJsJg6c0
>>778
も、もう行ったって・・・
・・・でも、ゆっくり寝て休まないと駄目ですよ!
【一応携帯はしまい】
【今度は――鞄から、愛らしい花柄のポーチを取り出した】
【すると、更にその中から・・・定規を取り出す】
お家まで、送って行きましょうか?
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:30:30.16 ID:JfTCZTco
>>781
あぐあぐ・・・・・・・
【食感(?)を楽しんでる】
【歯形がつかない程度に優しくカミカミ】
かわええ反応ありがとう
【噛まない様に注意しながらささやいて】
【カミカミ再開】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:31:10.89 ID:CLXcD/2o
>>779
俺の場合は皮を被らないとその人物に成れないんでな。
もっと正確に言うと皮の中身を喰って乗っ取る、だな。
【ククク、と少女の存在が自分と似たり寄ったりの存在だと理解し、その事が嬉しいのか笑う】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:31:11.51 ID:6YRcz6DO
>>771
くくく、わかったよ
【そういい腕はスルスルと傷口の中に戻り傷口が血で固まり止血される】
はぁ・・・
【ため息を一つつき】
私はかまわんが
それで、お前に何の得がある?
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:31:19.04 ID:5EvpN620
>>775
馬鹿ぁだあああぁ!?
それはアレか、馬と鹿に対する侮辱か!?
馬が何をした!?鹿が何をした!?
悲し過ぎる・・・・馬鹿という言葉を使う世間に俺は訴える!馬鹿!
・・・・・まぁそれはどうでも良いとしてだ!
【両手を地面に付けて、首を横に回しながら】
【立ち上がろうとする。相変わらず不気味な笑顔を浮かべている様だ】
お前こそ!どうしてこんな所通るんだオイオイ
【右手人差し指をスカトローニに向けようとする】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:31:41.40 ID:cSgCGlo0
>>780
(んにゃ……まぎれるのは難しいか…)
【諦め】
(んにゃ?もしかしてあの騒いでるおじいさんが押されるのかね?)
【その様子を見ながら】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:32:16.67 ID:VqQslUM0
>>787
もう行ったし、薬も飲んだし……うん、家で引きこもるのは何より好みじゃないし。
【首をかしげて】
……え、いや、別にいい。
一人で帰れるしな、迷子じゃないし。
【それから、缶を近くのゴミ箱に放って】
【コンマ偶数なら成功、奇数なら失敗、0なら燃えるゴミのゴミ箱に入る】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:32:58.77 ID:7Y4MLaAo
>>791
・・・・・別に・・・・なんでも・・・・いい・・・・
【反抗期】
・・・・・・なんで・・・・病院・・・・
・・・・・お友達と・・・・戦うんじゃ・・・・・・?
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:33:05.87 ID:TrVvI6AO
>>788
や、やぁ……!!
【引き離そうとするが】
【腕どころか指すら疲れて動かない】
【声を[
ピーーー
]為に必死で噛むものを探し】
【結果】
【目の前にある肩を噛もうとする】
【力一杯、遠慮なく】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:34:05.69 ID:cSgCGlo0
>>782
予測ですか!?
【驚き】
それではまた会いましょう
【そう言いながら去っていった】
/乙でした〜
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:35:14.14 ID:tkI3RUgo
>>783
ふむ・・・難しい
【部屋に入り、周囲を見渡し】
見事に何も無いな・・・寒くは無いか?
さて、ベッドは・・・・・・・・・
【ベッドにシオンを寝かせようとして、ベッドの状態をみて硬直】
・・・うーむ・・・このままに寝かせて良いものか?
せめてシーツは干しておけば・・・
(・・・16、の筈だな?まあ、見なかった事に)
【そして、しっかり勘違いはする】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:35:37.67 ID:3WEBn6DO
>>789
ふぅん…大変なんだね…
私はこの姿になってないとまず狩られるから仕方なく…ね
【思い出したように拳銃を腰にしまい】
/風呂行ってきます
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:36:03.69 ID:JfTCZTco
>>795
【甘噛みしてた歯が止まる】
【思わず思いっきり噛み千切りそうだったがなんとか留まる】
【だらだらと流れる冷や汗】
【ああ、人の顎ってこんなに強かったのか】
【ゆっくりとツァーリの噛みついている肩を見て】
いっっっっっ゙!!?
【叫んだら多分ツァーリの鼓膜がヤバイので何とか抑えました】
【涙目になりました】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:36:46.03 ID:EJsJg6c0
>>793
【コカンと音を立てて、地面に落ちる空き缶を見つめながら】
【少女の言葉に相槌をうつ】
そ、そうですか・・・
【そして空き缶に駆け寄って、ゴミ箱の中に入れた】
では、これからどうするのですか?
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:37:05.44 ID:NrnMoMSO
>>790
………よかったぁ
【小さく安堵の笑みを浮かべて、呟く】
えっと……無い、です
さあ、始めましょう。お喋りしてると舌噛みますよ――!!!
【糸を解いて剣を右手で拾い上げ、神耶の元へと駆け出す】
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:37:07.49 ID:jA/nP2AO
>>796
/乙でした
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 22:37:39.55 ID:WmLM5AU0
>>797
ええ……一応宿ですし
大丈夫ですよ……
【疲れている様子、ふぅ、とため息】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:37:50.05 ID:5EvpN620
>>794
言・わ・な・い?
【ぐぃと顔だけを近づけようとする】
【近づく事が出来ればほぼ零距離だろう】
悲しい悲しい話をしよう!
それはアレか反抗期か!?というかそれはお前アレか
「もう1人でトイレ行けますから大丈夫ですぅ」的な・・・・アレなのか!?
オバケ降服なのか!?逆転無しなのか!?
という事で俺はアレだお前の脳味噌の中をのぞいてみたいっ!!
【最早後半の問い完全無視】
【相変わらずのマイペースである】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:38:14.30 ID:VqQslUM0
>>800
( ――……ちっ)
【心中、舌打ちするも】
【それを表情には一切出さず】
……え、どうって?
【きょとんと首をかしげる】
【こいつが少しでも動くたびに、鈴が鳴って少しうるさい……かも】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:39:22.89 ID:7Y4MLaAo
>>804
【鏡が鮮の顔を映すだろう】
・・・・ばーか・・・・
【そう言って鮮に抱きつく】
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:39:57.07 ID:TrVvI6AO
>>799
ふ、ぁ……?
…………………あれ?
【口を離す】
【完全に無意識だったようで】
【噛み付いた肩に瞬いてから】
っ、清巌ごめん!!
【思いきり謝った】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:40:14.83 ID:CLXcD/2o
>>798
まぁな。だが、新しい皮を用意すれば幾らでも容姿を変えられるからな
人のことを言えないが本来の姿はそういうのか、お前は…
……あ、そう言えば名前聞いてなかったな。俺はローグとか悪辣とか名乗ってる
基本はローグだけどな
【こちらも思い出したかのように少女に名前を尋ね、先に名乗る】
/いってらー
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:40:33.02 ID:BuIO5.Qo
>>785
――しゃあッッ!
< 秘儀・風船割り >
【踏み込んだ瞬間に、山田の左後ろ足綾指がギュルリと地を抉り】
【竜巻の如き回転ベクトルを以て力を伝道。腰、手首等に各関節を通し最効率で力を流し】
【中段、自身の腹部付近に構えていた右拳を地を鳴らすような裂帛の気合いと共に】
【極至近距離より、身体の動作、熟練の技術によって弾きだされる拳を踏み込みの動作をそのままにジルバの鳩尾に叩き込もうとする】
【脇腹のダメージにより威力は落ちているため、直撃しようとも必殺の一撃とはならないだろうが】
【もし鳩尾に直撃を許したならば、激痛と共に大きく呼吸を乱される可能性がある】
【成否問わず、ジルバの剣の柄は山田の後頭部を打ち据えることとなり】
【魔翌力の集束を阻止する事は出来ない】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:40:43.72 ID:7w29b7Qo
>>792
【そして女の予想は…気持ちいいほどに当たった】
【突然、タンッ、と言う音とともに男が赤信号の横断歩道に足を踏み出していた】
【そして、車側の信号が青だと、安心してスピードを出していた白い軽トラが接近した】
バァァァ―――――――――――――――――――ッ!!!!!
『う、うわぁぁぁぁ――――――――――――――――ッ!!!!』
【バンパーはまず男の腰に衝突した】
【男が車に押されると同時にその車体に沿ってくにゃりと体を曲げる】
【足が地面から浮きあがり、上半身がボンネット側に完全に横たわったのが見える】
【身体はさらにフロントガラスに衝突し、反動で路上に投げ出される】
「じ、事故だァァ――――ッ!!事故が起きたぞ―――ッ!!!」
【事が収まり、車が男を撥ね終わり車体を止めたと同時にその声は響いた】
【野次馬たちが男に駆け寄る】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:41:09.35 ID:tkI3RUgo
>>803
・・・まあ良い、とりあえず後で着替えくらいはしておけよ
(まず生活環境をどうにかさせねばならんのか?)
(しかし不眠症に食事もろくに取らずと・・・)
(元凶が分からんではどうにもならんが・・・まだ早いか)
【シオンをベッドに横たわらせ】
・・・では、私はもう行く。食事は出来る限り取る事だ
【自分は部屋を出ていこうとする】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:41:24.84 ID:EJsJg6c0
>>805
このままここに居ても、誰かに襲われたりとか・・・
色々と危ないですよ?
【また少女の所まで戻ると、じっと彼女を見つめる】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:42:09.07 ID:egU2iQDO
【路地裏――袋小路】
……貴様は
【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が立っている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
【目の前の人物を見遣る目は、どこか人を射殺せそうなほどに鋭い】
【そして】
『……ああ、ここはお前のテリトリーだったな』
【対峙するのは、葉巻を吸っている12歳ほどの少年】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
【黒づくめの男性とは裏腹に、表情は冷静だった】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:42:09.38 ID:JfTCZTco
>>807
・・・・・・・・調子のって、スイマセンでした
【噛まれた肩を押さえてなんとか声を絞り出し】
【しかし悔いは無い(中の人は)】
・・・・ネコミミもやってええ?
【そして懲りないのがコイツかも知れない】
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:42:27.40 ID:5EvpN620
>>806
馬鹿!?だからそれは馬と鹿に対する侮辱か!?・・・・てオイオイオイオイ
悲しい悲しい問いをしよう・・・・
オイオイこれは何だぁ?
【突如抱きしめられた事に驚きを見せたのか】
【不気味な笑顔を浮かべたまま、眉をひそめ】
【首を傾げてスカトローニに視線を合わせる】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:43:55.68 ID:7Y4MLaAo
>>815
・・・・マリス・・・寂しそう・・・
・・・・このまま・・・連れ帰る・・・
【抱きついたまま無愛想に】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:44:09.84 ID:VqQslUM0
>>812
……ううん? じゃあ、お前が警護してくれると嬉しいな。
【にっこりと微笑んでみせるも】
【こいつ何言ってんだ】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:44:26.44 ID:6YRcz6DO
>>801
あ、おい!
【駆け出すシエルを止めようと声を出すが】
【多分、シエルは気にせず向かってくるだろう】
・・・なぜこうなる
【そういいながら血で武器を造らずに袖から鉄扇を取り出す】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 22:44:30.66 ID:WmLM5AU0
>>811
あっ……その……
【つい、呼び止める、話題もないというのに】
えっと……有り難う、ございました
【困ったのか、お礼を言う】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:44:55.82 ID:TrVvI6AO
>>814
【むぅとした表情で相手を見ていたが】
【ネコミミもと言われて】
……はぁ?
馬鹿か、嫌に決まってるだろ
【当たり前だと言いたげな表情】
【しかし体力が回復してないから未だに離れない】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:46:41.19 ID:cSgCGlo0
>>810
(んにゃ…当たった。誰か大当たりの賞品くれないかな?)
【なんて冗談を思いながら】
(にゃ、確か異世界の漫画本で魔王だっけ?あれみたいだねい)
【そう言いながら自分は先ほどの女を探そうとする】
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:46:47.15 ID:3WEBn6DO
>>808
まあそんな感じかな、うん
私?私は紗衣(さい)だよ
【微笑んで答える】
/携帯防水だた(´・ω・`)
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:47:01.65 ID:JfTCZTco
>>820
・・・・・・・・・・僕のはしたのに
【ショボーン】
ま、こないしてるだけでも十分なんやけどね
【ギューっと抱き締めて】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:47:31.34 ID:EJsJg6c0
>>817
【その笑顔にキュンとときめいて】
あ・・・は、はい
【何故か返事をしてしまった】
【かすかに匂ってきた百合臭】
/11時に落ちるかもです
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:47:45.52 ID:KNvJo.AO
>>809
――〜〜!
【声にならない悲鳴を上げながら二歩三歩と下がる】
【どうやら上手く決まったようだ。】
【威力が落ちてるとは言え、流石に堪える。】
【収束した魔翌力を展開、構築。】
【『盾』が左手に着く。】
【そのままカウンターだと言わんばかりに『盾』で顔面を殴ろうとする】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:48:21.04 ID:5EvpN620
>>816
あ?オイオイオイオイ!!!
お前はそれはアレか『誘拐』かぁ?お前!
悲しい悲し過ぎるぞお前オイオイオイ・・・・俺はアレか!?
「誘拐される程大人気☆」というキャッチコピーがいつの間に付いたんだ!?
お持ち帰り自由じゃないぞお前!あぁ悲し過ぎる・・・・てかKANASII!
【そう言うと、そのまま抱きついたスカトローニの腕を両手で掴もうとし】
【そのまま無理矢理離れさせようとする】
【そしてそのままま一歩後ろに下がり、後ろにバク転を試みようとする】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:48:24.80 ID:VqQslUM0
>>824
……やったね、ボディーガードゲット。
【ぐ、と小さく右手を握る】
【何考えてんだこいつは】
……で、私を護ってくれるお前の名前は?
【にっこり微笑んで、首をかしげる】
/はーい
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:49:09.00 ID:7Y4MLaAo
>>826
・・・あ・・・
【掴まれてバク転されてしまう】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:50:01.85 ID:TrVvI6AO
>>823
……でも駄目
【駄目らしい】
【そのまま抱き締められるが】
ふぁ……
清巌、少し眠い……
【小さく欠伸をして、そう言う】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:50:04.03 ID:T.tkcQAo
【街中】
「んー・・・」
「全然クーデダーの情報集まらんず」
『そうだねー・・・せめて首謀者だけでも・・・』
「んだなー・・・」
【左腕に違和感がある10~20代の少女と】
【40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男が歩いている】
【少女の眼の虹彩は空色で、顔の右半分は藍色の髪の毛で隠されている。両手には深青色の手袋がはめられている】
【また、様々な記号が白や水色で描かれている群青色の帽子を被っており、同じ模様な瑠璃色の服を着ている】
【それの上は長袖で、下は長めのスカートだ。靴は青色。また、紺色のショルダーバックを右肩から提げている】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:50:09.25 ID:EJsJg6c0
>>827
えっと・・・私は吉枝巴と申します
普段はトモエ・ヨシエダと名乗っていますよ
【何故か緊張しながら答える】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:50:51.07 ID:tkI3RUgo
>>819
【立ち止まり、面を外して振り返り】
何、気にするな。少々卑怯な手を使ったからな
それに、有る意味これも私の趣味のようなもの、好きでやっている事だ
礼を言うよりまずは休め。不健康な顔を見ていると心配で仕方がないのでな
(今はまだ、踏み込むにも早かろう)
(何れ、何時になるかは知らんが・・・)
【可能な限り何も裏のない笑みを作って見せる】
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:51:34.41 ID:JfTCZTco
>>829
(´・ω・`)
【ショボーンとしつつ】
ん・・・・ベッド運ぼか?
・・・・・・・・・・・何ならこのまま寝てもええで?
【抱き締めたままニヤリと笑って冗談めかして言い】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:51:34.38 ID:VqQslUM0
>>831
巴な、覚えた。
【にこにこしながら言って】
私も名乗るべきなんだろうか……ううん、まあいいや。
おうかりんね。桜の花の鈴の音。鈴音でいい。
【ちょこんと、小さく首をかしげる】
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:51:46.88 ID:7w29b7Qo
>>821
【路上に背広から飛んだボタンがはじけ飛んで転がっていた】
【首が不自然な格好で曲がった男の血で赤く光っている】
【誰か救急車を!とか叫んでいる人々がいる中】
【さきほどの携帯の女がその場所から立ち去り、道を曲がろうとしている】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:52:10.28 ID:5EvpN620
>>828
とぅ・・・・ってかぁ?オイオイオイ
【そのままバク転をし、後ろに着地し】
【ニヤァと・・・不気味な笑顔を見せる】
悲しい悲しい話をしよう・・・!
要するにはアレだアレ!
理由はアレだ・・・・ん?アレって何よ?
まぁどうでもいい!理由はどうでもいい!
自由気ままに!・・・てかぁオイオイオイ!
【両腕を広げて、首を上に向け】
【宙へと視線を向ける】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:52:36.53 ID:NrnMoMSO
>>818
(糸の速攻生成は不可能、体力も残り僅か、魔翌力は外部のを使ったから辛うじて一発分残ってる……)
(袈裟斬りの傷が浅く済んだのが唯一の救い……出血は、止まってくれたみたいだ)
はっ!!!
【神耶に向け、袈裟に剣を振るう】
【同時に、小さく燐光が散る】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:52:53.45 ID:EJsJg6c0
>>834
鈴音ちゃん、ですね
【可愛らしい挙動に、くすりと微笑んでから】
そういえば、鈴音ちゃんはどんな能力なんですか?
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/14(月) 22:54:02.62 ID:WmLM5AU0
>>832
分かりました……おやすみなさい
【柔らかな微笑みで返しベッドに潜り込む
上手く眠れたかは……不安だが】
/乙でしたー
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:54:29.18 ID:BuIO5.Qo
>>825
っ、は――!
【攻撃が成功するも、後頭部に柄が直撃したことで一瞬意識が飛ばされ視界が揺れる】
【その為追撃の行動にも移れず数瞬の無防備を晒し――】
がはぁっ!
【――顔面に盾が直撃】
【その衝撃で大量の鼻血が噴き出し、身体が仰け反り体勢が崩れる】
【勢いは止まっているため「カウンター」にはならないが】
【強力な攻撃受けた直後に反撃することが出来ない山田では対処が出来ず】
【力をl受け流す事も出来なかったため大きなダメージとなるだろう】
【鼻血は時間が経つにつれ山田の呼吸が阻害することとなるだろう
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:55:07.31 ID:VqQslUM0
>>838
ちゃんじゃなくて呼び捨て希望なんだが。
【むー、といって】
……巴は?
【お前から先に言え、と言うことらしい】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:55:43.72 ID:TrVvI6AO
>>833
【瞬きの感覚はゆっくりとしている】
【そして天一の冗談に】
そうしようかな……
【頷いちゃった】
【酷く眠たそうにボソボソと】
清巌に抱き締められると眠たくなる
……どうしてだろ……?
【独り言のつもりらしい】
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:55:52.28 ID:7Y4MLaAo
>>836
・・・・・
・・・・・・・マリス・・・会いたがってる・・・から・・・来て・・・・
・・・・じゃないと・・・・怒る・・・・
【ムスッとしてる】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:56:07.10 ID:cSgCGlo0
>>835
(んにゃ!さあ、追いかけっこの始まりさ)
【気配と足の音を立てないのに早足…まるで隠密のごとく女を尾行しようとする】
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:56:19.38 ID:tkI3RUgo
>>839
(焦る事も無い、か・・・ふむ)
(我ながら気が長くなったと言う事か)
【面を被り直し、今度こそ去っていった】
/お疲れさまでしたー
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:56:30.49 ID:CLXcD/2o
>>822
紗衣な。覚えておこう
ふと気になったけど…普段、何処に居るんだ?まさか路地裏在住じゃあないだろうな?
【その微笑に釣られてか、ローグが手を伸ばし、紗衣の頭を撫でようとする】
/便利だのぉ、おかー
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:58:19.19 ID:JfTCZTco
>>842
・・・・・・・・ェ
【凄い小さい声を漏らして】
ん〜・・・・・まぁ、この間みたいに長い間やなかったら
起きるまでこないしとくわ・・・・・・・
【1日くらいならこのまま寝れば良いと考え】
・・・・・あれやない?
マイナスイオンとかでも出てんとちゃう・・・・?
【出ません】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:58:36.90 ID:EJsJg6c0
>>841
あはは・・・ごめんなさい
・・・じゃあ、鈴音
【初めて人を呼び捨てにするらしく、ちょっと恥ずかしげに呼ぶ】
わ、わたしの能力ですか・・・
ううん、ちょっと恥ずかしいんですが
【そう言うと、鞄から先ほどのポーチを取り出し】
【その中から、カッターナイフを取り出して】
えいっ
【と間抜けな気合を入れたら】
【カッターが、巴の身の丈ほどに巨大化した】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:59:13.52 ID:3WEBn6DO
>>846
普段は廃墟とかにいるよ?…ん…
【頭を撫でられ目を瞑る】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 22:59:17.54 ID:7w29b7Qo
>>844
【女は曲がりくねったような路地を歩き続けている】
【歩き気味の足取りなのにちょっとでも別の物に気を取られたら見失いそうなほどに追い辛い】
【そして、右に曲がった】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 22:59:48.41 ID:VqQslUM0
>>848
うん、そっちの方がやっぱ落ち着く。
巴って呼ぶけど、いいよな?
【落ち着くらしい】
【それから、こっちは呼び捨てでいいのか聞いて】
…………わー、でっかい。
【何か子供っぽい反応した】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:01:41.26 ID:KNvJo.AO
>>840
【『盾』を振るったはいいが、先程の攻撃の影響で動きが比較的遅い。ふらつく。】
っ――堕ちろっ!
【数瞬のタイムラグの後、】
【片手半剣を握り直して、ジルバから見て山田を左下から斜めに切り上げようとする】
【但し峰打ち】
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:01:44.09 ID:703h/xQo
【路地裏・表通りとの境目】
「……」
【影のように濃い黒色の、人型をした『何か』が人通りを見ているように佇んでいる】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:01:46.31 ID:5EvpN620
>>843
それはアレだアレ!
気分次第ってかぁ?オイオイオイ
そうだなぁ・・・じゃあお前にこれやるよ
悲しい悲しい気分で受け取れオイオイオイ!
【何処からか、紙飛行機を取り出し】
これ作ったんだよお休んでるときに!いや俺すげぇ優しいよなぁ!?
【そのまま投げ渡そうとする】
【紙飛行機は何処にでもある飛行機だ】
んじゃあ俺はそろそろ・・・んー・・・街に行こうかなぁ
【んーと軽く背伸びし、首を傾ける】
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:01:49.61 ID:TrVvI6AO
>>847
30分で、充分だ
【夢を見るのが怖い為に】
【極端に短い時間を呟いて】
【薄く、笑い】
……違う、よ
安心、出来る、から――……
【そう呟いて】
【瞳を閉じると眠りはじめた】
【まるで、安堵した子供のように】
/ここで切らせてもらいますん
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!!
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:02:23.43 ID:CLXcD/2o
>>849
…更に聞くけど食事とかどう取ってるんだ?
一応俺は普通に人間の食事も大丈夫だし、たま〜に人肉食うが
【紗衣の表情を楽しむように顔を見ながら、ゆっくりと頭を撫でる】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:03:17.53 ID:6YRcz6DO
>>837
っち!
【シエルの剣を鉄扇で受け止める】
おい、ちょっとまて!
【急な展開に神耶は少し戸惑っているようだ】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:03:20.14 ID:cSgCGlo0
>>850
(右に曲がったね)
【そう言いながらポケットから光る玉を出しそこに投げる】
【すると光る玉から龍の鱗に覆われた白い秋田犬が出てくる】
【相手が待ちかまえてると踏んでだろう】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:03:26.95 ID:EJsJg6c0
>>851
全然構いませんよ
【にっこりと微笑んで、答えた】
あはは・・・
こんな感じで、文房具とか大きく出来るんですけど
なんか間抜けっていうか・・・
【と、困ったように笑う】
じゃ、鈴音ちゃんの番ですよっ
【と、きらきらとした目で催促した】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:03:41.98 ID:JfTCZTco
>>855
ん、分かった
その間撫でこ撫でこしといたる
【ニッコリ笑って】
・・・・・・・おやすみ。ダラリス
あんまり無理せんでや
【愛おしそうに、その身体を抱きしめた】
/あいあいお〜お疲れ様〜
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:05:39.78 ID:7Y4MLaAo
>>854
・・・・あ・・・
【紙飛行機を受け取り】
・・・・・マリスに・・・会ってあげないの・・・・?
【首を傾げ、リリカルなデザインの
ハンマーを取り出す】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:06:29.37 ID:VqQslUM0
>>859
ん、なら良かった。
【1回頷いてから】
……え、でも何となく楽しそう。
【楽しそうってどういうアレなんだとry】
……ううん、まあいいや。
【寄りかかっていた壁から、背を離して】
【体を壁に向けて】
【ゴッスゥ、と右足で壁に蹴りをかまし】
【壁は何かいい感じに足がめり込んでる】
……うんまあ、多分こんな感じ。
【多分ってなんだろう】
【ちなみに、蹴るのと同時に、鈴の辺りから桜の花びらみたいなものが落ちた】
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:07:50.15 ID:5EvpN620
>>861
あぁまた今度なぁオイオイ
・・・てか、またこのパターンかよ!?お前はアレかそのパターンが好きなのかぁ!?
悲しい!悲し過ぎる!
という事でだ!
【何歩かリズムを取る様に整えると】
【そのまま走り出し去ろうとする】
あばよぉ?悲しい悲しいアレだ!アレ!
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:07:51.64 ID:7w29b7Qo
>>858
【秋田犬は右をむけばすぐに女がどこにいるかがわかっただろう】
【…右に曲がったところには広場がある…中央に噴水があるタイプの】
【彼女は近くの手頃な場所に座り食事をしている】
【…どこかで買ったらしいグリルチキンだ】
【ナイフとフォークで切り分けて食べている…こちらには気が付いていないのか?】
【とりあえず危険な事をしでかす空気ではないようだ…近づいても問題なさそうである】
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:09:15.15 ID:7Y4MLaAo
>>863
あ・・・・ちょっと・・・・
【走り去られてしまう】
・・・・・嫌・・・・なのかな・・・
【寂しそうに呟いた】
/おつでした
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:10:08.17 ID:3WEBn6DO
>>856
人間の食事はあまり…
だから野良猫とかが主食だけどたまにご馳走(人肉)にありつけたりもするよ
【撫でられ心地良さそうにしている】
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:10:09.88 ID:egU2iQDO
【路地裏――袋小路】
……貴様は
【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が立っている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
【目の前の人物を見遣る目は、どこか人を射殺せそうなほどに鋭い】
【そして】
『……ああ、ここはお前のテリトリーだったな』
【対峙するのは、葉巻を吸っている12歳ほどの少年】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
【黒づくめの男性とは裏腹に、表情は冷静だった】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:10:53.66 ID:EJsJg6c0
>>862
・・・・ひょええー
【唖然として、身体を硬直させる】
す、すごい力ですね・・・
【と褒めているのかよく分からない感想をしてから】
【腕時計をちらりと見た】
・・・・わっ!?そろそろ塾の時間!!
【そう言うと】
ご、ごめんね鈴音!わたしそろそろ行かなきゃ!
またねー!
【と、ぴゅーっとどこかへ走って行ってしまった】
/すみません落ちます・・・
/乙でしたーノシ
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:11:29.75 ID:cSgCGlo0
>>864
【秋田犬は問答無用でチキンを奪おうと飛び掛った】
(んにゃ?そういえばご飯あげてなかったかな?)
【曲がって今日の晩御飯をあげてないのを思い出す】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:11:38.54 ID:BuIO5.Qo
>>852
――っ!
【数瞬の間に在る程度視界を戻し】
【咄嗟に右前足親指で地を蹴り、掠らせるようにして峰打ちを回避する】
【山田は剣が通り過ぎる瞬間を狙い、左手を上部で鉤の字の形を取ろうとしつつ】
【身を前方に傾けるようにしながら低い体勢で滑り込むようにして前進しようとする】
【成功したならば、山田は左腕で剣を持つ手の手首付近を押し上げ、身体を割り込ませようとし】
【失敗したならば、動作が空ぶる事により大きな隙が出来るだろう】
【剣の返し動作が速い、もしくは剣を持つ逆の手により何らかの妨害が出来たならば】
【山田の行動を阻止できる可能性は大きく上がるだろう】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:12:16.01 ID:VqQslUM0
>>868
…………足痛い。
【ぼそっと呟いて、足を引き抜き】
……あ、ていうかこれバレたら怒られる気がするっていうか絶対怒られるヤバい。
【穴を眺めてむー、と唸ってから】
うん、私も逃げなきゃいけないし、またな。
【軽く手を振ってから】
【早足で逃げていった】
【壁に穴あけられた人哀れ】
/乙ですー
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:13:01.44 ID:NrnMoMSO
>>857
…………はい!
【鍔ぜり合いの状態で一端止まり】
あう……なんか突っ走り過ぎましたかねぇ
【首を傾げて呟く】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:13:50.57 ID:dMr7mEAO
【公園、噴水の陰】
……お父さん、お父さん!
魔王が僕に恐ろしい約束を囁きかけてくる
お父さんは聞こえないの?
怖がるな、大丈夫だ
あれは木枯らしが風に鳴っているんだ……
【少女の声で朗読が聴こえてくる】
……なんだっけ
【それを朗読していたであろう、】
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女は噴水を見て、大きく溜息を吐いた】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:15:02.71 ID:CLXcD/2o
>>866
紗衣は俺とは違ってソッチよりか………
ああ、そうだ。路地裏に知り合いでアドって言う人食いが居る
多分そいつから人肉を分けてもらえるかもしれないぞ
【紗衣を何処か不憫に思いながらも、ふと思い出した路地裏の知り合いの名前を挙げる】
【そして紗衣の心地良さそうな顔を見て、思わずローグも笑う】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:15:03.76 ID:VqQslUM0
【路地裏】
…………三毛猫のオスの確立っていくつだったかなぁ……。
【ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に、大量の鈴を結びつけた、黒尽くめの少女が】
【三毛猫を膝に乗せて、和んでる】
【傍には、鞘に入った刀が置いてある】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:15:05.64 ID:T.tkcQAo
【公園】
「やっぱり・・2人じゃあ限界かなぁ・・・」
『んー・・・断言はでぎんが・・・そうがもしれんず』
「そもそも、知っている人に会えないしねー」
『んだなー・・・クーデダーちゃん詳しぐ知っとる奴がなー・・・』
【左腕に違和感がある10~20代の少女と】
【40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男がベンチに座っている】
【少女の眼の虹彩は空色で、顔の右半分は藍色の髪の毛で隠されている。両手には深青色の手袋がはめられている】
【また、様々な記号が白や水色で描かれている群青色の帽子を被っており、同じ模様な瑠璃色の服を着ている】
【それの上は長袖で、下は長めのスカートだ。靴は青色。また、紺色のショルダーバックを右肩から提げている】
【男の手には、色々な宝石でものすごく細かく作られた10cmほどの[青龍]がある】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:15:55.55 ID:6YRcz6DO
>>872
お前・・・本当にそれでいいのか?
【シエルを真っ直ぐ見て問い掛ける】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:16:44.21 ID:7w29b7Qo
>>869
【女は懐からプラスチックのパックを取り出し、その中にあった鳥肉を飛びかかってくる犬に投げつけようとする】
…食事中よ、食事とは神々のごとき神聖な時間
決して何者も侵すべからず、それは当り前のことよ
…ずっとつけてたでしょう、何か用かしら?お嬢さん
【女のいるであろう方向に顔を向けながら】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:17:02.49 ID:3WEBn6DO
>>874
え?本当に?
【期待した様子でローグを見上げ】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:17:47.63 ID:KNvJo.AO
>>870
【ジルバは足を滑らして姿勢を低くし、山田の水月を『盾』で殴打しようとする。】
【そしてそのまま成功した場合、間髪入れずに山田に頭突きをかまそうとする】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:20:04.12 ID:703h/xQo
【路地裏・表通りとの境目】
「……」
【影のように濃い黒色の、人型をした『何か』が人通りを見ているように佇んでいる】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:21:06.61 ID:7cxF9cSO
>>878
『きゃうん!』
【プラスチックに当たる】
んにゃ、バレてたか。ついでにしつけはちゃんとしてるつもりさ
【笑いながら】
ただ面白そうだからつけただけさ。あのおじいさん押すの見事だったね
後わっちは28歳さ
【見た目18歳くらい】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:21:28.02 ID:zkgYzNEo
【路地裏】
んァ〜…腰痛ェ
【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【地べたに座り込んで美味そうに死体を貪り食っている】
【死体は若い女性のモノで男それを手際よく肉を剥ぎ取って口に運んでいく】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:23:18.17 ID:CLXcD/2o
>>879
まぁアドと会ったのは随分と前だが路地裏探せば居ると思うぞ
特徴を言えば触手を生やしている人間だ
【特徴と言えば特徴と思うような事を言う】
【ちなみにローグからしてみればアドは、『同じ人喰い』、『触手人間』の二つである】
ま、会えば分かる。ああ、そうそうついでに言うならあひゃひゃひゃ、とか笑ってる
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:26:04.67 ID:3WEBn6DO
>>884
…へぇ…分かった、見かけたら声掛けてみるよ
…そんな話してたらおなか空いたなぁ…
【ふとため息をついて】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:26:49.36 ID:7w29b7Qo
>>882
そう、なら礼儀を叩き込んでおきなさい
犬にテーブルマナーをどうこうとまでは言わないけどせめて食事中の邪魔は厳禁と言うことくらい
教えておかないと駄犬呼ばわりされても仕方ないことよ
【犬に当たった事には興味を示さず冷めた感じで再びチキングリルを食べ続ける】
【飲み込んでから彼女はまた女の方を見ながら】
失礼、『お姉さん』…それで、押すとは何?
【女の方向を見ながら】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:28:23.18 ID:BuIO5.Qo
>>880
かっ――う、おぉ――っ!!
【山田は「体勢を低くし前方に傾けるような動作で」動いている】
【そのため、姿勢の低く、身長163cmの山田の腹部は正面からは隠れており、水月を狙うならば膝を畳み肉薄ししゃがむほどの位置となるだろう】
【ジルバが切り上げた腕をどうしたのか、こちらの押し上げの成否がどうなったかは、ジルバが瞬間的に大きくに姿勢を低くしたことで不発となる】
【瞬時の下方動作により山田は目標を失い、下から水月を殴打され口から大量の空気を吐き出しながらも頭突きが直撃】
【頭部から血を流しながら酸素欠乏、鼻血にとる呼吸困難のままフラフラと後方に踏鞴を踏む】
【ダメージは甚大。かつ、隙は大きい】
【トドメを決める事は難しくないだろう】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:29:57.10 ID:tkI3RUgo
お祭り騒ぎも終わりかー・・・前の大会すら正式には終わって無いのに
ま、もうこうなったら気にしない事にしようかな
【真紅のスーツとネクタイ、黒のワイシャツに身を包んだ女性が歩いている】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:30:23.97 ID:VqQslUM0
【路地裏】
…………三毛猫のオスの確立っていくつだったかなぁ……。
……2万分の1? ……違う気がする。3万だっけ? ……4万?
【ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に、大量の鈴を結びつけた、黒尽くめの少女が】
【三毛猫を膝に乗せてなでつつ、首をかしげている】
【傍には、鞘に入った刀が置いてある】
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:31:06.80 ID:7cxF9cSO
>>886
んにゃ、それはすまないね
【光の玉をとりだし白い犬を中に戻す】
押すは押すさ。プロならケータイデンワ?だっけ?
それを聞かれちゃダメさ
【そう言いながら近づき】
サインくれないかい?
【なにかがズレてる】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:33:57.69 ID:CLXcD/2o
>>885
まぁ多分今探したら居ると思うがまた今度で良いだろう
(流石に連続で3人絡みはキツイ)
【そんな事を考えつつ紗衣の言葉を聴いて少し考える】
紗衣は人間の食事は普通にダメなのか?
さっきの言葉だと苦手、ぐらいのように聞こえるが
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:35:02.24 ID:T.tkcQAo
【公園】
「ところで、今日は此処で寝るの?」
『んだず、暖けーし』
【左腕に違和感がある10~20代の少女と】
【40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男がベンチに座っている】
【少女の眼の虹彩は空色で、顔の右半分は藍色の髪の毛で隠されている。両手には深青色の手袋がはめられている】
【また、様々な記号が白や水色で描かれている群青色の帽子を被っており、同じ模様な瑠璃色の服を着ている】
【それの上は長袖で、下は長めのスカートだ。靴は青色。また、紺色のショルダーバックを右肩から提げている】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:35:18.54 ID:KNvJo.AO
>>887
【ジルバは頭を擦りながら立ち上がり、山田と対峙する。結構フラフラ】
(こいつで終わってくれよ…!)
歯ぁ…食い縛れぇ!
【再び頭突き。何かポリシーでもあるんかい】
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:35:19.47 ID:NrnMoMSO
>>877
勿論。あなたの理由の方が、重いように想えますから
どうしても、先に進みたいんでしょう?
もう時間です、二点懸けのままじゃ僕が負けてもあなたは本戦に進めない……フェアじゃないですよ、そんなの
【事もなげに呟き】
だからベットを引き上げて、力の残量を振り絞って勝負に出る。戦いを止めてみすみす譲るのも…やっぱり、相手に失礼ですから
僕は――互いに公平な物になるように、条件を弄っただけです
さあ、再開しましょう
僕だって、強くなりたいんだ……簡単に負ける気は、有りません
【そう言って不敵な笑みを浮かべた】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:35:27.89 ID:7w29b7Qo
>>890
携帯電話で押すうんぬんの話をしていたからなんだと言うのかしら
変な人ね
【そう言い近くのブロッコリーとニンジンを食べる】
…ジャック・クリスピン曰く、『人生を有意義にする一番の武器は礼儀だ』
出会いがしらに食事中の人間にずかずか押し込んで言うセリフにしてはあまりに失礼と思わないのかしら
【サインうんぬんの話をする女に冷ややかな目で礼儀がなってない、と指摘する】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:36:03.38 ID:3WEBn6DO
>>891
う〜ん…多分嫌いなだけで頑張れば食べれると思うけど…
【考え込んで】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:36:06.08 ID:egU2iQDO
【公園】
さて、これをどうするか……
……食うか?
【12歳ほどの少年がベンチに腰掛け葉巻を吸っている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
【膝の上には、着物の袖のようなもので包まれた女性の腕】
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:38:02.41 ID:703h/xQo
【路地裏・表通りとの境目】
「……」
【影のように濃い黒色の、人型をした『何か』が人通りを見ているように佇んでいる】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:39:00.24 ID:7cxF9cSO
>>895
まあ、わっちは押した現場見てないから残念さ
【肩をすくめ】
んにゃ、魔王とかいう異世界の本の人みたいだねい
まあ、確かに礼儀がなくってスマナイねえ
っという訳でメタな発言すると絡みをやめた方がいいかい?
【首を傾げ】
/迷惑なら撤退しますOTL
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:41:23.63 ID:BuIO5.Qo
>>893
――っ!
【満身創痍の状態に頭が衝突し、出血が増え脳が大きく揺らされる】
【意識が混泥しながらも、山田は――】
……うむ、まさか私が石頭具合で負けるとはね……!
ははは……!私はこれでも……頭の固さには自信があったのだが……上には上がいるという事か……!
【――快い笑顔を浮かべながら――】
ふむ、君の勝ちだ……ジルバ君……!
拳の極みは……未だ遠し、か……
【そこまで言い残すと、仰向けに地面に倒れ伏した】
【勝者・ジルバ 5点獲得】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:42:23.58 ID:7w29b7Qo
>>899
人に名前を聞く時は、まず自分から名乗る
こういう礼儀があるはずよ
【チキングリルを頬張りながら】
マンガの話?グラスホッパーって言う小説でもいいんじゃないかしら
あの本はなかなかいい教訓がある
/彼女の芸風です、そんなに気にせんといてください
/不安にしたなら失礼
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:43:29.52 ID:CLXcD/2o
>>896
そうか…何処かの店に連れて行こうかと思ったんだがやはり難しいか
まぁ食事をする時はそういうのに過度に反応する奴に見つからないようにしろよ
【紗衣の言葉から人間の食事は難しいと判断、プランを断念する】
【そして、どうしたものかと考えながら紗衣の空腹をどうしようかと考える】
【その間もしっかりと頭を撫でている】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2009/12/14(月) 23:43:52.77 ID:t.d99cso
/予選での戦闘は全て終了した頃かな?
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:44:49.02 ID:VqQslUM0
>>898
/鈴音突っ込んでいい?
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:45:01.96 ID:3WEBn6DO
>>902
……ごめん…
【そんなローグを見て思わずシュンとなり】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:45:19.88 ID:703h/xQo
>>904
//いいよ
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:45:30.75 ID:KNvJo.AO
>>900
【頭突きの反動でフラフラしながら】
石頭ぁ?ふざけんなよ…。
鋼鉄じゃねえか…これ…。
【軽く頬を釣り上げて微笑むと、そのまま後ろ向きに倒れる】
/乙でした!
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:46:06.80 ID:BuIO5.Qo
>>907
/でしたー!本戦頑張ってくれ!
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:47:30.07 ID:6YRcz6DO
>>894
理由が思い、か・・・
ほとんど自己満足のような者なんだがな・・・
【そう呟き鉄扇でシエルの剣を少し押し返しバックステップで距離を取り】
せっかくくれたチャンスだ・・・
お前の言葉に甘え、その申し出受けることにする
【そして、再び傷口から刀を取り出し姿勢を低くし構える】
さぁいつでもいいぞ・・・
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:48:42.34 ID:7cxF9cSO
>>901
んにゃ?名前聞いてなかったんだけど?
【首を傾げ】
まあ、いいさ。わっちは奏咲音子(かなでざき おとこ)さぁ
主の名前はなにさ?
んにゃ、わっちはそれしか見たことないさ
【肩をすくめ】
/いや…なんか気にしてしまって……スイマセン…
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:49:33.88 ID:VqQslUM0
>>898
【その足元を、三毛猫が走り抜けようとする】
【それから】
【ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【腰くらいまである黒い長い髪に、大量の鈴を結びつけて刀を持った、黒尽くめの少女が】
…………ちっ。
【何か舌打ちしながら猫を歩いて追いかけてる】
【黒いせいか、多分そちらには気がついてない】
/ありがとー
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:50:23.07 ID:CLXcD/2o
>>905
いいさ、気にする事は無い
視点次第じゃあ俺の方が異端だろうからな。紗衣は間違ってないさ
(単純に俺の身体を食わせてやれば良いんだろうが…まぁ普通に考えて無理か)
【紗衣の言葉と反応に微笑みながら、より優しく頭を撫でる】
【ならばどう対応するべきか、と考える】
…ま、普通に考えて誰か襲うか
【ローグはそれを当たり前のように言う】
【それは当然だ。彼は人でなしなのだから】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:52:01.30 ID:703h/xQo
>>911
「……」
【足元を走りぬけた猫を一瞥してから、少女の方を見る】
【それから、自分に気付くように、壁を軽くノックした】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:52:42.07 ID:NrnMoMSO
>>903
//此方はまだなのですぜ……済みませぬ
>>909
【其を聞き、嬉しそうに笑んで】
―――せいっ!!!
【剣を右手に持って駆け出し、間合いに入ると同時に袈裟の一閃を放つ】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/14(月) 23:52:49.50 ID:7w29b7Qo
>>910
サインって基本人の名前を知る方法の一つとも言えるのではないかしら?
芸能人のサイン会ならともかく見ず知らず同士の人間が何の前触れもなくサインはないわ
【冷淡に】
麻神 ハル
フリーの私立探偵よ…サインをかく気はないけど
【淡々と自己紹介を遂げる】
そ、なら別にいいわ
とりあえず食事は終了、話がご希望なら付き合いましょうか?音子さん?
/…その気持ちわからんでもない
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:56:42.05 ID:VqQslUM0
>>913
【ちなみにどうでもいいが、逃げた野良猫はメスである】
…………ああもう、今日は絶対厄日だ……猫に逃げられるなんて。
【愚痴愚痴言いつつ、ちりちり音を鳴らしてそっちに歩く途中で】
【音に気がついて、そちらを見やり】
……………………。
【何かフリーズした】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2009/12/14(月) 23:57:22.33 ID:t.d99cso
>>914
/りょーかい
/それじゃあ明日の夕方頃には本戦の組み合わせを発表できるようにしとくぜ
/他にはいないかな?
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:58:25.19 ID:6YRcz6DO
>>903
長くてすいませんorz
>>914
はぁぁ!!
【シエルが袈裟を放つと同時に神耶も刀を鞘から抜き】
【シエルの剣をシエルの手から離そうと逆袈裟を放とうとする】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/14(月) 23:59:52.20 ID:703h/xQo
>>916
「ハジメマシテ。ボクハハジメテジャナイケレド」
【その人型の『何か』が声をかけた。全く聞き覚えの無い声で】
【口を動かしている様子は無いし口も見えない。だが何故かしっかりと聞こえる】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:01:02.26 ID:QxezTwSO
>>915
んにゃ?そうなのかい?
【首をかしげ】
わっちはただサインが欲しかっただけさ。凄そうな人のサインは貰ったほうがいいとよく聞くしね
ハル?なんか知り合いの破壊の闇とかいうネコミミ娘と同じだね
んにゃ。主も櫻の国出身かい?
それは残念さ
ん〜、なんか面白そうだからつけてみただけなんだけどねい
やっぱり押したが気になるんだよねい
ただのわっちの興味さ
後、櫻の国の隠密に負けない尾行術に気付く主がただの探偵に見えないのさ
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:03:12.36 ID:Q9RRVoSO
>>918
【剣はあっさりと弾かれ、右の手から落ちるが】
っ―――はぁ!!!
【空いた左手を動かし、糸を相手の胴体に巻き付けようとする】
【同時に、先程小さく散った燐光が橙の糸を紡ぎ――手袋に纏わり付く】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:03:55.08 ID:BZPDyZE0
>>919
……ううん、流石にお前みたいのの知り合いは居ないなぁ……多分
記憶力悪いけど、いくらなんでもそこまで悪くないし……うん。
【悪くないらしいらしいが、多分ってつけてる時点で駄目だと思うんだ】
【それから、後ろに1歩距離をとり】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:09:47.91 ID:k2KDzwso
>>920
ミーハーは嫌われるわよ音子さん
握手くらいならともかく
さっきそこであった事故の話でしょう、無論その場にいたからわかっているわ
でもあなたその場から遠ざかって、携帯で押す話題が出たからといって私を疑うの?
押した現場を見たならともかくね…尾行に気がついたのは単に私の実力よ、それ以上は言う必要はないわね
【溜息をつきながら】
あら、世の中には同じ名前の人が何人も…
【そこでとぅるるるるる、と電話が鳴る】
…失礼
【ボタンを押して通話に出る】
…もしもし、何コロスケ?小腹がすいたから食事してから帰るって言ったわよね?
『うあー!今日は私といっしょにコロッケ食べようってあれほどいったじゃないですか也―!
キテレツはいつもいつも冷たすぎますよー!抗議!断固抗議也ー!』
…そのあだ名気に行ってないからやめなさいって言ったわよね?
【眉をピクリ、と動かしながら】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:10:34.95 ID:TcTf0L2o
>>922
「ボクハシッテルケレドキミハシラナイ。マァソンナコトモアルサ」
【特に近づいたりする様子は無い】
「トコロデ、ネコヲオイカケナクテイイノカナ? ジュウヨウナセンタクシダトオモウケレド」
【両腕を組み、意味深なことを言う】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:12:10.44 ID:qgMeGEDO
>>921
まだまだ!!
【神耶の体に糸は簡単に巻き付くが神耶はそんなことを気にせず】
【最初に刀を使った時のように右足を軸に刀を振り抜いた勢いのまま一回転し】【今度は鞘で攻撃するのではなく、しゃがみ足払いを放とうとする】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:13:22.30 ID:BZPDyZE0
>>924
……むー。
【むーっとしてから】
……え、だってもう逃げ切ってるだろ。
流石にあれ追いかけるのはちょっと……病人に何させんだって話だし、猫も嫌がるだろ。
【通りの方を見て】
【猫はもう完全にどっか行っちゃってる】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:16:47.12 ID:Q9RRVoSO
>>925
ぐ……っ!!!
【足払いを受け、地面に倒れつつも】
【手袋に纏わせた橙の糸を介し、残り少ない魔翌力を放出し】
【胴に巻いた透明な糸を伝わせて、叩き込もうとする】
【本人の眼は若干虚ろだ――魔翌力切れと糸の負担、足払いでの僅かなダメージ】
【後一撃で、恐らくは――】
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:16:50.78 ID:MIJnkIDO
【公園】
……さて、事後処理は終わったな
【12歳ほどの少年がベンチに腰掛け葉巻を吸っている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
たかだか大敵くらい、14番目本人でもなんとか出来そうなものだが
【空中に女性の腕を放ると、それが急に炎をあげて燃えはじめ】
【タンパク質の焼ける嫌な匂いと共に、やがてスミクズになった】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:17:46.84 ID:TcTf0L2o
>>926
「オヤオヤソウカイ……」
【どこか残念そうに言う】
「マァソレデモイイカナ? ククッ」
【壁に凭れて、どこかの誰かのように喉を鳴らして笑う】
【よく見るとこの『何か』は浮いている】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:22:10.66 ID:QxezTwSO
>>923
っというかグラスホッパーとか知らないさ
わっちは魔王しか知らないしそれ以外にあるのは知らないのさ
【つまり漫画の魔王しか知らないんです。別にミーハーじゃない】
んにゃ?果たしてそうかな?まあ証拠がないからなんとも言えないから残念さ
ついでに実力うんぬんより尾行に気付くのがおかしいのさ
気配・足音は消えてたのになにで気付いたのか?いくら実力があっても最初から自分が尾行される危険があると警戒しないかぎりは気付かないはずなのに、あとは能力か何か?
まあ、気になるだけさ
……どうやったらキテレツというあだ名になるのさ
【ツッコム】
(コロスケ…さっきの押すの会話で電話した人物だねい……まあ、そこには触れないでおこうさあ。何故かって?なんとなくさ)
(『自分一人で解説するのは気持ち悪いですわよ。音子』)
(んにゃ…いきなり話し掛けるなさ…音女)
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:22:18.29 ID:qgMeGEDO
>>927
・・・っぐ!
【体に直接叩き込まれる魔翌力に、足払いをした体勢だった神耶は前に倒れかけるが刀を地面に刺し何とか持ちこたえる】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:23:09.28 ID:BZPDyZE0
>>929
ていうかさっきの捕まえるなら猫缶餌に新しいの釣り上げる。
【ふと、後ろを振り返って】
【野良猫とか居そうな路地裏のまーっくらい方を眺めて】
……無いな。暗すぎる。
【無いらしい】
【後ろ見てるので気がつかない】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:23:46.93 ID:CJgnLm2o
【公園】
……zzz……
【眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が地面に寝っ転がっている】
【いつも持っている金属ケースは、開いた状態で近くに放置されている】
【寝ているようだ……】
/すいません、予約なのです><
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:26:01.39 ID:Q9RRVoSO
>>931
(――――まず、い…空っぽ、です)
(初っ端から切り札を使ったツケが―――まさか、こんな)
【其れを見届けつつ、朦朧とする意識の中】
【懸命に、立ち上がろうとする】
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:26:13.02 ID:10nfUW2o
>>933
・・・・
【武士風の男が公園に入ってくる】
【腰には三振りの日本刀、背中には身の丈ほどの大剣がかけてある】
・・・・む
【シズクに気付き、近づいていく】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:26:23.90 ID:TcTf0L2o
>>932
「クライネェ……クラクテセマイバショガスキナノハ、ナニモネコジャナイケドネ……」
【こちらも路地裏をじっと見る】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:29:06.55 ID:CJgnLm2o
>>935
……zzz……
【寝ている】
【この3日間、毎度痛手を負いながらの闘いを続けたために相当疲れたのであろう】
【一目見れば分かるが、大分傷だらけだ】
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:29:32.71 ID:qgMeGEDO
>>934
はぁ・・・はぁ・・・っく!!
【神耶も長時間の戦闘のため疲労しているのか息を荒くしながら何とか立ち上がり】
はぁ・・・すまんな・・・はぁ・・・次こそ終わりだっ!
【そして、左手に持つ鞘をシエルに向かって振り下ろそうとする】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:29:45.48 ID:H2mEZug0
【街中の建物の屋根の上】
・・・私は人殺し
・・・あるいは殺人者
ヒトを壊し、尚、其れを常とする
そしてヒトは絵として描かれるか・・・
故に今日も一段と冷えている・・・?
【紅い服を着た少女が右手に血染めの剣を、左手にカンテラを携えたまま座っており】
【その周りを囲むように赤黒い液体が飛散している】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:30:11.72 ID:k2KDzwso
>>930
ミーハーってサインの話よ?一応言っておくと
【誤解のないよう】
…ストーカー被害に最近あっていたから敏感になっていた、では信用できない?
まあ探偵がなぜストーカーに会うんだって話になるけど…まあ怪しい人だから、でいいわ
【しれっと】
私の言動が奇天烈だからかしら?まさかそれで某奇天烈斉の子孫のあだ名をつけられるとは思わなかったけど
とにかく、私は音子さんと話しているからあとでかけ直すわ
『うー、ジャック・クリスピン曰く『時間を守れば身を守る』って言葉はどうなった也…?』
【問答無用で通話を切り】
まあとにかく…私はうたがわしいからつけてきたってわけね
まさかそれで警察に突き出すとでも言うんじゃなければいいけど
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:30:57.23 ID:10nfUW2o
>>937
ふむ・・・・・大丈夫か?
【頭の近くでかがんで声をかける】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:32:13.06 ID:BZPDyZE0
>>936
まあ少なくとも私は結構嫌いだが。
暗いところって基本的に寒いし。
【しばらくじーっと見てたが】
【つまらなかったのか、見るのをやめて】
【近くに置いてあった、木箱の山に近づいて行く】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:33:19.88 ID:CJgnLm2o
>>941
……ハッ!!敵か!?
【カッと目を見開き、素早く体を起こす】
……ってなんだ、サムライさんか!
久しぶりー
こんなところでなにしてるの?
【それはどう考えても焔裂の台詞だ】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:34:23.52 ID:10nfUW2o
>>943
・・・・・
【少し呆れて】
・・・我は、お主を見つけた故に話しかけただけだが・・・
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:36:26.50 ID:QxezTwSO
>>940
んにゃ、そっちか
んにゃ、凄い投げやりだねい
んにゃ?奇天烈かい?
警察?別に届ける気もなにもないさ
ただ気になったから興味で尾行しただけさ
【まあ、ようするにただ暇だから尾行しただけ】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:36:37.44 ID:CJgnLm2o
>>944
おお、そうでしたか!
いやー、最近大会の予選で闘ってばっかりだったから疲れちゃってね!
さっき闘って、傷が痛かったからもうそのままここで寝ちゃったのさ!!
ハハハー!!
【疲れててしかも寝起きの癖にいつも通りのハイテンションだ】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:37:10.03 ID:MIJnkIDO
【公園】
……火は良い
十日前か?あれだけ沢山焼いたのも楽しかったな
【12歳ほどの少年がベンチに腰掛け葉巻を吸っている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
さて……次は何の仕事だったか
【ベンチから立ち上がると、肩を回しながら公園から立ち去っていった】
【僅か、人の燃えたスミクズを残して】
【――薊屋鞘霞 シルヴェストルの手により死亡】
/もきゅもきゅ(゚ω゚)からみふよー
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:39:17.95 ID:TcTf0L2o
>>942
「タシカニオンドハヒクイネ……ククッ」
【何故かまた笑い、その様子を見ている】
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:39:53.03 ID:10nfUW2o
>>946
ふむ・・・・大会か
【シズクを見て】
一体何点取れたのだ?
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:39:59.09 ID:Q9RRVoSO
>>938
【防御は適わず、鞘の直撃を受けるも】
――――まだ、僕、は
【朦朧とした意識の中、一歩、二歩と神耶に向けて歩みを進め――――】
【そのまま】
【神耶に寄り掛かるようにして前方に倒れ込み、意識を手放した】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:40:08.65 ID:k2KDzwso
>>945
決して投げやりな訳ではないわ
私の身の危機なのでしょう?うっかり留置所送りになってまずい飯を食べさせられるなんて
身の毛のよだつ話だもの
【自分の体を抱きよせながら】
私には自分のどこが奇天烈なのかさっぱりわからないけどね
あのこのほうがよっぽど奇天烈な気がするのだけど
所詮は子供、ということかしら
【溜息をつきながら】
興味本位…まあそれは結構
たまに会う人と話をする楽しみくらい私も嗜んでいるわ、他に何の話をしたい?
【音子の目を見ながら】
/失礼、風呂入ってきます
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:42:32.30 ID:8LwS5nco
・・・夜の散歩も悪くない
だけど・・・・・・少々騒がしいのは・・・
祭りの余韻?次の祭りへの期待?
【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が街を歩いている】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:42:50.96 ID:CJgnLm2o
>>949
えーと、8点だね!
まあ、これなら多分予選突破できるんじゃないかな!
世界に私の名を知らしめるため、頑張ったよ!!
ハハハー!
【笑顔で返答する】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:42:58.31 ID:BZPDyZE0
>>948
温度というか、寒気がヤバい。
熱なんか出すもんじゃないな……うん、誰に伝染そう。
【木箱の山の一角を足で踏みつけて】
【バランス的なものを確かめた後、座った】
【普通崩れそうだが、こいつのバランス感覚がいいのか、それとも軽いせいなのか】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:43:52.64 ID:qgMeGEDO
>>950
はぁ・・・はぁ・・・
【倒れ込むシエルを抱き抱える】
すまんな・・・
【そう呟きシエルに肩を貸すような形でベンチがある方へと歩いていこうとする】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:44:42.27 ID:10nfUW2o
>>953
ふむ・・・なら丁度いい、我の点数をやろう
【さらりと】
たった四点、このまま勝ち上がるよりは敗者復活とやらに賭けておいた方が堅実であろう
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:45:00.11 ID:QxezTwSO
>>951
んにゃ、まったくそう思ってないと思うね
【笑いながら】
んにゃ、まあどこが奇天烈なのかコロスケって人に聞いた方がいいような気がするね
んにゃ?別にないさ
そっちはわっちに質問ないかい?
/把握しましたー
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:45:48.08 ID:TcTf0L2o
>>954
「ダッタライシャヘ……トイッテオトナシクイクヨウナニンゲンジャナカッタネ、キミハ……トコロデ、カタナハドウシタンダイ?」
【唐突に刀のことを聞いてきた】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:47:42.75 ID:CJgnLm2o
>>956
おお、サムライさんも参加してたんだ!
【名簿持ってないので参加者を全然把握していない】
へー、じゃあ、ありがたく貰えるものは貰っておくよ!
敗者復活ってのでサムライさんが上がってきて闘うことになっても手加減しないけどね!
【ニッと微笑む】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:49:41.86 ID:10nfUW2o
>>959
うむ、では我はお主に四点やろう
【きっちり言い切り】
優勝したら、アマテラスの事を宣伝しておいてくれ
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:50:12.83 ID:BZPDyZE0
>>958
何で2回も医者行かなきゃいけないんだよおかしいだろ危機としては3回目だしかも今日だけで2回。
日付的に言えば今日はまだ1回目だが、体感的にはまだ昨日続きだし誰も文句は言わないだろって言うかどうって何が。
【きょとん】
【ずっと左手で持ってます】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:52:47.76 ID:CJgnLm2o
>>960
うん、ありがとー!
【爽やかにお礼を述べる】
私が優勝してももちろん宣伝するけど、
アマテラスのことはどっちかっていうと、サムライさんが自力で頑張ったほうがいいんじゃないかなー
リーダーだしね!
【思ったことをそのまんま喋るシズクであった】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:54:12.28 ID:10nfUW2o
>>962
ふむ・・・手厳しいな
だが、勝負は時の運、負ければ負けだ
なれば、望みはなるべく高い方がよかろう?
【頭をなでようとする】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:55:05.66 ID:TcTf0L2o
>>961
「ソウカ……サテ、ソロソロモドラナイトアイツガシンジャウカナ……?」
【半分以上聞き流して、路地裏の奥に目を向ける】
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 00:55:08.31 ID:Q9RRVoSO
>>955
……………
【弱々しいが、息は有る。極度の疲弊状態に置かれてはいる物の、目立つ重傷も無く】
【浅く袈裟に斬られた傷は、凝固した血に覆われ。他には足首の捻挫、肩の打撲等】
……すぅ……
【満身創痍といった体で、静かに寝息を立てている】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:57:35.67 ID:CJgnLm2o
>>963
まあ、保険はあってもいいよね!
【撫でられながら】
この私でも予選で一回ウェインって人に負けちゃったし!
私が負けるなんて有り得ないと思ったんだけどなー
【いつでもどこでも自信満々】
【これぞ世界征服クオリティー】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:59:19.23 ID:qgMeGEDO
>>965
・・・よっしょ
【神耶はベンチに座りシエルをベンチの上に寝かせひざ枕をし】
・・・ふぅ、私の勝ちなのか?
【返事がないのがわかっていながら静かに息をするシエルに問い掛け】
・・・感謝するぞ、シエル
【そういい、頭を優しく撫でる】
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/15(火) 00:59:24.39 ID:BZPDyZE0
>>964
病院とか死ね死ね死ね死ね死ね死ね滅んでしまえ本当に。
いや寧ろ私が滅ぼせばいいのか……
ていうか医者を片っ端から通り魔すればいいのか?
……ううん、包丁じゃちょっとなぁ。流石に食べ物やるものでそんなことしたくないし……
そもそも目撃者とか居たら一発で割れる。世界死ね。
【物騒な思考に忙しい人の図】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 00:59:46.82 ID:10nfUW2o
>>966
ああ、そうだな
【手を離し】
・・・ふむ、そうなのか・・・
【興味深く頷いてる】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:01:43.62 ID:CJgnLm2o
>>969
私も世界征服を達成するにはまだまだ頑張らないといけないね!
ハハハー!!
【右手で握り拳を作って高笑い】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:02:55.09 ID:10nfUW2o
>>970
うむ、頑張れよ
【その様子を微笑ましく見守り】
・・・では、我はどうするか・・
【帰るか否か迷っている】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:06:05.79 ID:CJgnLm2o
>>971
どうしたのー?
【迷ってる様子を見て】
あ、私のことなら心配しなくても大丈夫だよ!
死にはしないさ!
ハハハー!
【一応、相手が心配してるといけないので念を押しておいたようだ】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:06:53.61 ID:TcTf0L2o
>>968
「……アイカワラズナニンゲンダナ」
【そう呟き、路地裏の奥へとゆっくり歩いていく】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:06:54.29 ID:10nfUW2o
>>972
・・・・ふむ、一人で帰れるか?
【そこを聞いておく】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:09:12.20 ID:CJgnLm2o
>>974
あー、うん、大丈夫大丈夫!
私、こう見えても意外とタフだから!
【本当か嘘かは定かではないが、本人はそう言い放った】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/15(火) 01:09:37.59 ID:BZPDyZE0
>>973
常識的に考えたら医者を通り魔るには病院前で待ち伏せるくらいしかないことに気がついたそんなの嫌だ。
ってわけで私は知らないやつに相変わらず扱いされるほどお人よしじゃないんだが。
【じとーっと睨みつけ】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:11:42.59 ID:10nfUW2o
>>975
・・・・・本当か?
【じっと見つめる】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:12:12.77 ID:TcTf0L2o
>>976
「ボクガキミヲシッテイルリユウハコノサキニアルヨ」
【立ち止まり、振りかえらずに答える】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:13:15.71 ID:CJgnLm2o
>>977
う……うん!
【微妙にどもった】
【これは恐らく嘘をついている】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:14:27.74 ID:10nfUW2o
>>979
・・・・・家まで送る
【もう一回頭をなでようとする】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:15:58.19 ID:CJgnLm2o
>>980
むう……
私は嘘をつく練習もした方がいいかもしれない……
【撫でられながら愚痴る】
【もう嘘をつく気はなくなったようだ】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/15(火) 01:17:28.40 ID:BZPDyZE0
>>978
【いっぺん、真っ暗な方を見てから】
【目の前の黒いものに目を向けて】
【最後に刀を見て】
…………。
【むーっとしてる】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:18:23.36 ID:Q9RRVoSO
>>967
ん…………
【大人しく膝枕されている。当然、答えは無い】
【頭を撫でられ、ふにゃりと柔らかい笑みを浮かべている所に】
「…………むむ、負けたのか。いやはや羨ましい状況だ」
【朱い長髪に朱いピアス、シャツの上から死に装束を羽織った女性が現れた】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:18:34.86 ID:10nfUW2o
>>981
・・・まったく、あまり嘘をつくと信用されなくなるぞ?
それで、家はどっちだ?
【撫でながら】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:20:58.36 ID:CJgnLm2o
>>984
いや、自分で言うのも何だけど、普段から嘘つかないから
たまには嘘をつけるようにすると便利かなーってね
【ニヤッと不敵な笑みを浮かべつつ】
世界征服の旅してるから家っていう家は無いよ!
病院にでも連れてってくれればいいかな!
【定住してませんでした】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:21:56.63 ID:qgMeGEDO
>>983
ったく、のんきになもんだな・・・
【頭を撫でながらふにゃりと笑うシエルに呟き】
【そして、女の方を向き】
何なら、お前もしてやろうか?
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:22:55.63 ID:TcTf0L2o
>>982
「……シリタイノナラ、ツイテクルトイイ」
【少しだけ間をあけてから、そう言って奥へ歩いていこうとする】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:24:20.10 ID:10nfUW2o
>>985
・・・・
【呆れて】
我の家に来るか、それともアマテラスの本拠地に泊まるか選べ
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/15(火) 01:26:20.40 ID:BZPDyZE0
>>987
…………そこが安全である保障は?
【念のため聞きつつ】
【木箱から、軽く飛び降り】
【その反動で木箱が大量に雪崩れるも、全然気にしない】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:26:39.75 ID:CJgnLm2o
>>988
何ということでしょう!
【自分の意見が通らなかったのに驚いたようだ】
まあ、いっかー
もう抵抗しても無駄な気がするし!
近い方に連れてってくれるといいと思うよ!
【うんうんと一人でうなずく】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:27:35.72 ID:10nfUW2o
>>990
・・・・ふむ、なら我の家だな・・・
【そのまま迷いの森に向かう】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:29:33.35 ID:TcTf0L2o
>>989
「ソンナモノハナイサ……ダイイチ、ボクガナントイオウガ、ソレヲショウメイスルテダテハナイ。サイゴニハ、ジブンデハンダンスルシカナイノサ。『コタエ』ナンテノハ、ダレモオシエテハクレナイノダカラ……」
【答えながら歩いていく】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:30:28.48 ID:CJgnLm2o
>>991
/こうして家に連れて行かれましたとさ、終わり!
/みたいな感じで区切りが丁度いいかな?
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/15(火) 01:32:37.29 ID:BZPDyZE0
>>992
いや、少なくとも唐突に殴りかかってくるようなやつが居なければ別にいいんだが。
暗い中だと全然見えない、夜目? 何それ美味しいの?
【要は、見えないから殴られたくないようです】
【ほんの少し距離を置きつつも、大人しくついていってる】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:32:41.21 ID:fFBvEISO
>>993
/だぬ、携帯から乙でした
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 01:32:47.49 ID:Q9RRVoSO
>>986
……う………ししょ……や、め
【心なしか、と言うか相当にうなされているような気がする】
「いや、大変残念ながら遠慮しておこう。私が膝枕されていたのでは、こいつを茶化すネタが無くなる」
【くっくっと喉を鳴らし、告げる】
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:33:25.72 ID:CJgnLm2o
>>995
/お疲れ様でした!
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/15(火) 01:34:40.66 ID:k2KDzwso
>>957
私にとって食事とは誰にも侵させるべきではない神聖の空間とはさっき言ったわ
それは心からの台詞
おいしい食べ物が食べられないのは耐え難い苦痛、生きているって感じがしないの
ジャック・クリスピン曰く、『死んでいるように生きたくはない』…
私にこの言葉を適用するのはまさにその時よ
【真顔で】
そうね、今夜真剣に問い詰めておくわ
向こうから自発的に間違ってた、と言うでしょうけど
【しばらく口元に指を当てながら】
そうね…最近の世間の話題くらいしかネタがないわね
他はグダグダな話だけしかできない
/今戻りましたー
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:35:52.34 ID:qgMeGEDO
>>996
ふふ、そうか
【軽く笑ってそう言って】
まぁ、お前はこいつの知り合いなんだな?
すまないが後を任せていいだろうか?
私の体がそろそろ限界なんだ・・・
【そう言う神耶の体は徐々に半透明になっている】
/すいません、そろそろ私も限界ですorz
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/15(火) 01:38:27.76 ID:TcTf0L2o
>>994
「ソウカ……」
【路地裏は中々に暗く、長い、そして狭い】
【何度か曲がっている。だいぶ入り組んでいるようだ】
1001 :
1001
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