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【I believe】能力者スレ【in future.】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:37:37.40 ID:kgkgtTIo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261326158/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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寝こさん若返る @ 2024/05/11(土) 00:00:20.70 ID:FqiNtMfxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715353220/

第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715300281/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715263679/

今際の際際で踊りましょう @ 2024/05/09(木) 22:47:24.61 ID:wmUrmXhL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1715262444/

誰かの体温と同じになりたかったんです @ 2024/05/09(木) 21:39:23.50 ID:3e68qZdU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715258363/

A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/

真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715130904/

愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715108060/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:39:54.28 ID:NtRzLxso
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:39:54.70 ID:P4R3CHco
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:39:57.93 ID:dXYODWMo
>>1乙
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:47:38.35 ID:KLd0YoAO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:00:27.86 ID:sesCKCgo
>>1おつ
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:01:07.05 ID:WydjWbAo
>>1


>>982
…そうか
【離れてゆっくり湯につかり】

…まいったね、とんでもないものをほしがっているようでもあり…
無欲な子にも見えて…無垢な子だなあ…

…そろそろあがるか、早く体を拭こう
湯冷めしないように素早く体を拭こうじゃないか、ほら
【ハクの体をふけるようにバスタオルを用意しながら】

(…しかし、結局あの死体を切り刻んだのはどこの誰だったのだろうか…
わからないな、全く…)
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:01:18.74 ID:VOp/C.go
>>996

事実だからに決まってるじゃないですか。

【キッパリと言い切り】

…………うるさいなぁ、もう。

【不機嫌そうに少女を睨み】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:01:30.26 ID:1oEMBIDO
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:03:27.14 ID:YsHDwYSO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:03:59.99 ID:n/OAJ6Uo
>>8

『なにそれ怖いず』
【立ち上がり】

「・・・」
【・・・チラッ】
【立ち上がった男の後ろに隠れ】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:04:09.82 ID:FXCwTcDO
>>1
>>998
っち!!
【掌底の空振りに舌打ちをして】

っぐ!!
【そして、締め付けられる鎖の痛みに苦痛の表情をしながらも】
【左手を伸ばし相手側の自分に一番近い鎖の部分を掴みこれ以上締め付けられないようにしようとする】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:04:37.12 ID:/bpKEoDO
>>1
乙 



>>987
>>993
…………?
【仮面の女に話を振られ、首を傾げ】

【両者を互いにじろじろと見た後】

………随分と奇抜な格好の人たちだなあ 
【 お 前 が 言 う な 】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:05:38.64 ID:VOp/C.go
>>11

事実だから仕方ないです。

【やれやれといった表情になり】

………………誘拐ですか?

【どうしてそうなった】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 00:06:08.68 ID:4PyEOgU0
>>前1000

……なんだろう、なんだか……
【ふと、冷蔵庫を開けると豆腐だらけな様子を想像し】
…………うわぁ……。
【そんな声しか出なかったとか】

幾らなんでも高すぎるのは私も怒るけどね。だいたい常識的なら構わないよ。
【メニューを受け取り、チョコレートパフェとホットコーヒーの値段を確認し】
……ん、これなら構わないさ。

じゃあ私は、なんとなくサンドイッチが食べたい気分かな。
それと飲み物は……オレンジジュースを頂こう。なんだか朝ごはんみたいだけど、まぁいいや
【そしてメニューを立て掛け、店員にそれらを注文し】

……ああ、名前がまだだったね?
私はスバル。スバル=エルデピアス。貴方は?
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:06:10.88 ID:69N69dko
>>994
む、確かにその通りだ!
【そうだった!と言った感じの表情をする】

なるほど!
夢を諦めたとか言ってた人とは思えない『信念』を感じたよ!
こーよーさん、『大会で戦う羽目にならないように』願っておくよ
【シズクは、心からそう思っていた】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:07:38.51 ID:DX2jHe2o
>>993
こちらに来て何時も思うんですが、ここの人達は何かの宣伝塔なんですか?
初対面の人間に自分の思想を押しつけようとしたり過去を延々と語りだしたり・・・
正直怖いんですがこの辺りの風習は
まあ、初対面の時点で他人じゃ無ければそれはおそらく親戚でしょうし

【喋るのに邪魔なのか脚を止める】

>>13
・・・あなた、会話を成立させるつもりは有りますか?
いえ答えは要りませんきっと無いという事なんでしょうね

【白い目を向ける】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:07:40.45 ID:n/OAJ6Uo
>>14

『ぬー、腑に落ちねぇず・・・』
【むー】

『いっづも言われんなぁ』
『誘拐犯じゃあねぇず』
「・・・(コクッ)」
【いつものことですたい】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:08:49.97 ID:S1PIAEUo
>>16
とまぁ、こんな風にひねた大人になっちゃダメですよ?
【可笑しそうに言ってから】

ハハハ、ねじ曲がっても正義ですので
・・・・私は、「大会で」貴女と戦えた方が良い。
敵でありながら殺さないで済む理由が出来ますので
【薄い、面の様な笑みを浮かべ】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:10:41.48 ID:5YqiScDO
>>12
【鎖を途中で止めると言うことは則ち固定されるということ】

……っへへ

【完全に倒れた状態ながらも、位置を固定された鎖を更にひっぱり素早く上体を起こす】
【二度の頭部への打撃に多少ぐらぐらとしながらも、左手はそのままに右手を地面につき】
【体重のあまり乗らない蹴りではあるが、相手の肘にブーツの底を叩きつけようとする】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:10:48.05 ID:1oEMBIDO
>>15

豆腐人間じゃない奴にはわからねえよ、あの白さは
ボー○ドもア○ックもびっくりの白さだ
【説明しながら顔が青ざめる】

奢ってもらうのにそんな図々しい事できるかよ…
…いくらなんでもそれくらいの常識はある
【言って、水を飲み】

……俺は毒牙巳異(どくがみこと)…覚えたいなら覚えていてくれ
【コップを置きながら言う】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:11:43.01 ID:YsHDwYSO
>>13
気にするなさぁ。細かい事してたらモテないさぁ
【笑いながら酒を飲み】

どうだい一杯飲むかい?
【別の酒瓶をとりだし】

>>17
残念さぁ。私は櫻の国出身さぁ
【笑いながら酒を飲み】

ついでにそんな風習はないさぁ。会話しなきゃ絡みは成立しないからねぇ
あといきなり過去話は私はしないさぁ
【笑いながら】

どうだい?一杯飲むかい?
【また別の酒瓶を取り出し】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:12:16.31 ID:ahvDqQAO
>>995
へえー…だから半端者だと逆に魔翌力奪われちゃうって訳ね。
詠唱での術式の展開かぁ……むう
術師……
……ねえ、魔術師に魔翌力って必要だと思う?
【唐突な――質問である】
【少女にとってその行動は、実に何気ないものであった】

…そうなんだ。
その本を持ってるだけで怖がるなんて、なんだか可笑しな話ね?
まだ出会ったばかりだけれど…貴方はきっと良い人だと思うから
【にこ、と】
【あどけなさの残る顔で柔らかく微笑む】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:12:18.78 ID:VOp/C.go
>>18

事実を受け入れるのは大事ですよ?

【ニッコリと微笑みかけ】

誘拐じゃなかったらなんなんですか。
とにかく、犯罪だからやめた方が良いですよ。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:13:09.72 ID:/bpKEoDO
>>17
ああ、いやこいつぁ失礼。ついつい物珍しかったもので
【苦笑いを浮かべ】


あんたここの人間じゃないのか?まあ俺もそうだけどね 
【右手をひらひらさせる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:13:32.46 ID:69N69dko
>>19
ハハハー!
まったく大人ってのは計算高くて怖いね!
【揚げ足を取られたことと、「大会で戦えた方がいい」という台詞の二つに対しての言葉だ】

さてさて、何だかんだでそろそろさよならしようかな!
こーよーさん、「敵として」以外での再会を楽しみにしておくよ!
【左手の親指を立てつつ】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 00:14:23.05 ID:4PyEOgU0
>>21

それは相当な白さだねぇ……驚きの白さってやつかな。
でも見てみたいような気がしなくもないな
【うへぇ、というような表情をしつつ一人頷き】

うん、良かった良かった。とりあえず私の予想以上のモノを注文するようだったら
会計時に私の分だけ払ってそのまま退散してたね。
【そ れ も ひ ど い】

ドクガミコト……ね。……ミコト?
【此方も水に手を伸ばそうとしていたが、ふとその手が止まり】

……うーん、珍しいこともあるもんだねぇ……まぁいいや、よろしくね。
【にこりと微笑んで後、水を口に運び】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:15:50.21 ID:FXCwTcDO
>>20
っぐ!
【締め付け回避するために鎖を掴んだ状態で相手の蹴りを回避する術はなく】
【シグマの狙い道理蹴りは神耶の膝を捕らえるが大したダメージはなさそうに思える】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:17:00.31 ID:S1PIAEUo
>>26
ハハハ、なりたくてなるもんじゃありませんよ
・・・・・・ええ、そう。もう40手前ですよ
【フッと、笑みに影が落ち】

ええ。私も「殺さないで済む」場所で再開したいものです
また会いましょう。比叡山ちゃん
【優しく笑んで見せる】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:17:43.35 ID:n/OAJ6Uo
>>24

『ぢびっぢょのぐせにやりおる・・・ず』

『んだなぁ・・・結構前に路地裏でやばがっだどごろを拾ったんだず』
「・・・(コクリ)」
『身寄りなんでねぇずっでごどだっだし』
『んーだーがーらー犯罪じゃあねぇずっ』
【必死な43さい】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:18:05.34 ID:h0VtVEAO
【街中】

――――。

【静かに佇む、やや長身の人影】
【既に成年には達したであろう外見で在る其の人影は、腰に一本の剣と一挺の銃器を差していた】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:18:28.66 ID:/bpKEoDO
>>22
いや〜……未成年なもんで。まあ酒とタバコとヤクは成人になってもやらないと心に決めてるんでね
【微笑しながら答え】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:18:47.55 ID:kUKa8AAO
>>1
>>7
…………
【頷き、ジンジャーの後ろについていく】

34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:19:05.27 ID:1oEMBIDO
>>27

やめておけ…あれは一般人が見ていい物じゃない…
夢にまで出る始末だ……
……話してたら具合悪くなってきた…
【そんなに豆腐が強烈なのか】

そうなってたら俺は悪に手を染めざるを得なくなっていたな
【微妙に口角が上がる】

……?
俺の名前がどうかしたか?
【眉間に微かにシワを寄せる】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:20:20.79 ID:69N69dko
>>29
『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去り際にそっとつぶやき、】

じゃーねー!!
【元気よく走り去っていった】

/お疲れ様でした!
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:20:46.02 ID:DX2jHe2o
>>22
私も櫻の国の生まれですよ。まあ、見た感じで大体当てられますが
会話するなら会話するで、話題と言うか何と言うか・・・
上手く言えないんですけど、有ると思うんですよね

【二歩ほどの間合いを空けた位置に立ち】

あ、遠慮しておきます
お酒にはあまり強く無い性質ですので

【左手を伸ばして静止する】

>>25
人を珍獣扱いしないでくれますか?
ええ、まあ見ての通り聞いての通りですがそちらは?

【微妙に間を離している】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:21:38.43 ID:VOp/C.go
>>30

……ありがとうございます。

【ニコニコ】

いや、それってアウトじゃないですか?
自主した方が罪が軽くなるって言いますし……ね?
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:22:59.08 ID:jlgsHgSO
遅ればせながら>>1

>>973>>992

さて――――

【砕けて散った蒼刃は、淡い光の花片と成り――折り紙と共に舞い散る】
【朔夜は、身体の調子を確かめるように伸びをして】
【余り芳しく無かったのだろう、僅かに眉を顰めたが――】

――これにて、一件落着…って所だな

【夜空にも似た藍の髪を揺らし、真円の月の如き双眸を――エルメアへと向けて】
【ふ、と微かに笑んだ】

鬼ごっこは得意でね、狙った獲物は逃さない――ああ、アイツは本当に不運だよ
――オレ達さえ居なければ、万事上手く行っただろうに

【そして。同じく、織守――もとい、香美那を一瞥し、涼しげな笑みを浮かべて返し】

【すう、と滑るように、静かにエルメアへと歩み寄ると】

全く、心配掛けやがって――大丈夫か?「エルメア」

【凛とした響きを伴う声音で、問い掛けた】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:23:13.94 ID:WydjWbAo
>>33
【服を着てしばらくしてから】

…もう戻ってもいいぞミニドラ君
『…そっスか』
【陰からミニドラが現れて】

…そろそろ、私は行くぞ
少年、ハク君を途中まで送って行ってあげたまえ
私はもう行く、じゃあな
【そう言って彼女は勝手に去って行った】

『…行っちまった』

【で、ハクの方向を向き】
『…じゃあ俺が送るけど…ハク、どっか送っていってほしいところはあるか?』
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:23:40.08 ID:5YqiScDO
>>28
【『それ』は大きなダメージにならなくても良い、焦点を合わせたのみなのだから】
【相手が退きも攻撃もしないならこれ幸い、無論こちらも大きな動きは出来ないが】
【相手に支えてもらっている状態の左手、先の時点で地面についている右手】
【それらを軸に、足を当てている膝を折るようにぐっと力を込めようと試みる】

【ただし右手と右足が地面についている為、幾分先よりは鎖が緩み抜け出し易いだろうか】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:23:50.74 ID:S1PIAEUo
>>35
・・・・・・・・・・
【その背を見送り】

エリ、エリ、レマ、サバクタアニ。
・・・・見捨てられた命は、誰にも縛られない
【そう呟くと、闇へと消えゆく・・・・】

/お疲れさまでした〜
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 00:24:08.41 ID:4PyEOgU0
>>34

それはそれは……そんなにヤバいのかい?
逆に好奇心がそそられるよ、怖いモノみたさっていうのかな?
【目を瞑りその様子を想像しているようだが……うん、まぁ無理だろう】

……うーん、あんまり笑えないような、笑えるような。
どちらにせよ、よかったよかった。貴方が常識の解る人でね……おっと、来たね
【話しているうちに、注文した品が届き】

いや、同じ名前の“知り合い”が居てね。ちょっとだけ驚いたのさ。
よくあることなんだろうけどね……いただきます。
【手を合わせ、早速サンドイッチを一口頬張り】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:24:27.30 ID:n/OAJ6Uo
>>37

『・・・』
『セフセフだずっ』
「誘拐・・・違う・・・」
『んだ、誘拐違うず』
『捨で子拾っだっでごどだず』
『ぢょっどぉ違うげんどな』
【必死に抵抗するA容疑者(ウソ)】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:25:30.22 ID:sesCKCgo
>>23
……?
多分必要だと思いますよ?
何かが起こるためには、必ずエネルギーが必要です。
魔術で使うエネルギーは大体魔翌力ですし、
そのために魔翌力を使わないとしたら運動や光、音なんかのエネルギーを魔翌力に変換できるようなものがないといけないかと……
【こちらも何気なく答える、あくまでそれが普通だというように】

やっぱりこの本の危なさを説明したのがまずかったのかなあ。
この本を譲ってくれっていう人がいたから説明してあげたら、翌日から危険人物扱い……
【当然といえば当然である】

……ありがとうございます。
さて、そろそろ真夜中ですし、家に帰るとしましょうか。
夜更かしは肌に悪いっていいますしね。
私はリテシアといいます、それではまた。
【微笑み返し、名前を言って公園の出口に向かう】

/だめだ眠い……申し訳ないけど切らせてもらうのです
レス遅いのと、変な切り方になってごめんなさい、お疲れでしたー
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:25:47.92 ID:/bpKEoDO
>>36
俺かい?俺は悪名高き『カノッサ機関』特務部隊のしがない一員ですよ。他人にあんまり自分の身分明かしちゃならない規則なんだけど………あんま守ってねえや
【ははっと笑い】
【見た感じ軽い雰囲気を持っている】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:26:49.42 ID:VOp/C.go
>>43

いやいや、やましい気持ちが有るんじゃないですか?
もしかして、既に手遅れとか…………うわぁ。

【勝手に想像して勝手に引きやがった】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:27:20.36 ID:YsHDwYSO
>>32
何言ってるさぁ。酒は10歳からって言うじゃないかい
【言いません】

【未成年の奴に酒を飲ませた前科数え切れないほどあり】

>>36
そうだったかい。最近、異世界から来た奴もいるからねぇ
話題がなくって絡みにいけない奴もいるのさぁ
【以上でメタ発言をやめますOTL】

警戒しすぎだねぇ。まあ私の間合いに入るかわからない微妙な間だねぇ。間合いから離れるなら後5歩離れた方がいいさぁ
【笑いながら自分のを飲みおわり】

まあ嘘か本当かは、私しかわからないがねぇ
【っと言う】

それは残念さぁ
【残念そうに】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:28:55.70 ID:1oEMBIDO
>>42

…じゃあ見るか?見てみるか?
……多分3秒と直視できず気絶するぞ
【だから豆腐がそんなに危険なのかと】

知り合い…?
ふぅん…そうか…
【言いながらパフェに刺さってるポッキーを食べる】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 00:30:54.74 ID:FTlZ/EE0
>>992>>38
……ええ。
迷惑をお掛け致しました……本当に、申し訳ありません。

【瞑っていた瞳を開くと――其処には、色が戻っていて】
【オパールのような、と表現すれば良いのだろうか】
【蒼とも翠ともつかぬ、美麗な色彩を宿していた】

【そして、少女はペコリと、頭を下げた】

だいじょうぶ、です。……すがすがしいというか。
不思議な――気分です。

【――花の咲いたような、小さな微笑を浮かべると】
【足元の透明な欠片を――拾い上げた】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:31:09.32 ID:5AfCTC.o
【公園】

【ベンチの前で焚き火をしている青年がいる】

【サングラス、黒のシルクハットにスーツにブーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の男だが、腰には杖では無く、拳銃と刀の鞘が左右にぶら下がっている】

うーん…これくらいか…疲れてきた…

【焚き火の中に刀を挿し込んでいる】
【かなり怪しい】

>>31

ふう…おや?

【暇になってきた青年は町中に目を向けると、他の人とは少し違う人影を発見した】

疲れた時は人間観察に限ります

【火を消し、刀を鞘に収めて影のある方に向かい、町中に繰り出した】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:31:12.84 ID:n/OAJ6Uo
>>46

『なぁに勝手にそう決めづげんだず』
『全ぐ・・・』
『マグネシウムで目潰しすっずぉー』
『いいんがぁー』

【ポケットから先程入れたルビー・・・それは(元)であって】
【マグネシウムを取り出す】
【少女がいっそう隠れた気がするのは気のせいではない】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:31:15.63 ID:/bpKEoDO
>>47
いやいや未成年に飲酒させたら犯罪でさぁ 
【口調を真似し始めた】


お姉さんも腰に立派な得物たくさん差してる割りには、ただの飲んだくれなのかい?
【仮面の女の刀を興味深げ見ながら言う】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 00:31:47.48 ID:4PyEOgU0
>>48

ん?見せてくれるのかい?すっごい気になるんだけど。そんなに言われるとね。
【どうやら好奇心の方が断然強いようだ。若干目をキラキラさせながらオレンジジュースを飲んでいる】

そう、“知り合い”。
もしかして会ったことがあるかい?「ミコト」っていう子にさ。
【(ポッキーから攻めるのかい)という言葉は口の中で呑みこみ】
【また、サンドイッチを一口。それにしても本当に朝ごはんみたいなチョイスである】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:33:12.05 ID:DX2jHe2o
>>45
・・・!

【タン、と後方に飛びのき、背の大弓を左手に持つ】

成程成程・・・あの街中で人殺しを楽しんでいらっしゃるカノッサ機関の・・・それはそれは
ましてや私は櫻の人間・・・自分の立場を理解していないようですね

【櫻の国東部は過去にカノッサ機関の襲撃を受けている。当然ながら、対機関の感情は最悪に近い】

>>47
つまらない自己顕示、と見るか自信と見るか、それはどうでも良いですね
刀の間合いなら互いの間合い、それが分からない剣士とも思えませんが

【視線は>>45に向け、声だけで答える】

酒も飲み過ぎれば碌な事にはならない・・・適量ならともかく
まあ、それはどうでも良いです。今はね
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:33:17.58 ID:FXCwTcDO
>>40
【ニヤリ】
【シグマが膝を折る時に力を込めた瞬間神耶は口元をニヤリと歪ませた】

【そして】
っふ!!
【両足でシグマの方へと飛び両膝を曲げシグマの腹にのしかかろうとする】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:34:16.97 ID:ifEQskE0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【あごに手をあて、何かを考えているようで、回りが見えてなくちょっぴり危ない。】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:34:28.24 ID:ahvDqQAO
>>44
……そう、そっか。
ありがとね、こんな素朴な質問に答えてくれて
うん。参考になったわ

(「何かが起こるためには必ずエネルギーが必要」)
(「別のエネルギーを魔翌力に変換出来るようなもの」……)

【首を僅かに傾げ、目を細めながらその返答を頭の中に巡らせる】

まあ…なんだか苦労してるみたいね
危険さは伝えてあげなきゃならないけれど、やっぱり危険人物扱いはなぁ……
【ふ、と溜息を漏らして苦笑を浮かべ】

ん、解ったわ。
私はシャロームっていうの。宜しくね、リテシア
また会いましょう、お休みなさい
【名乗り返し、その姿を見送ってからリテシアの座っていたベンチに腰掛けた】

/いえいえ、遅くまで付き合ってくださりどうも有難う御座いました
/お疲れ様でしたー
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:36:08.95 ID:VOp/C.go
>>51

ボクは事実を述べているだけですよ。
それに、強行手段に出るってことは心あたりがあるんですよね?

【理屈が無茶苦茶だが、一歩後ずさりし】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:37:34.94 ID:1oEMBIDO
>>53

そんなに見たいなら見せてやってもいいが…
俺の家に来る事になるぞ、それはいいのか
【ポッキーを食べ終え、上のクリームを食べ始める】

いや、会った事はねぇな…
…っと
【スプーンにサクランボを乗せてスバルの前に持って行き】
…食うか?
【半目のまま表情を変えず、口だけを動かして】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:39:10.58 ID:h0VtVEAO
>>50
【同時刻】

・・・ふぅ

【“彼”は、虚空に溜め息に似た息を吐き出した】
【はっきりとした意志を持った瞳にて、街中より公園へ向かって静かに歩みを進める】

【やがて、正面より二人は遭遇する事になるだろう】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:39:19.59 ID:5YqiScDO
>>55
/鎖は解けたという事でいいんでしょうか?
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:40:31.22 ID:B0gNa8wo
>>38>>49

うむ、全くなのじゃ!
勝手に消えおったと思ったらこの有様じゃからの!

本当ならばお主の尻を腫れるまで叩いてやりたいところじゃが、今はよい。
……もう、わらわに何も言わずにどこぞに行くでない。それだけ約束するならば許してやるのじゃ

【香美那は、「織守」であった時と同様、だが、其れよりも幼く大きな宝石のような瞳で】
【エルメアの目を見つめて数秒】
【どこか気恥ずかしげに頬に薄く紅を浮かべながら、少しだけ顔を逸らしそう告げた】

うむ、健勝であればそれでよいのじゃ!

【顔を逸らしたまま、だが嬉しそうに笑みを返し】

……して、何じゃそれは?

【しげしげと欠片に視線を送り、訊ねた】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:40:53.35 ID:/bpKEoDO
>>54
おっ??
【警戒し始めた少女の様子を見て】


そっか、櫻の国………言わなきゃよかったかな
いやいや、俺は殺人鬼じゃないよ。あくまで与えられた「任務」の範囲でやってるだけで。人殺しは好きじゃないぜぃ

………まあ、あんたがやる気なら別に相手してやっても構わないけど?最近運動不足だし 
【相手の目を見据える。しかし背中の武器を構える様子はない】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:41:01.57 ID:kUKa8AAO
>>39
【体を拭きのそのそと拘束衣を着て身に合わないロングコートを羽織り引きずりながら】

……家…公園…暖かい……
【言葉を繋ぎ合わせ告げる】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 00:41:05.30 ID:4PyEOgU0
>>59

うーん、余程カオスってたりしてなきゃ別に構わないよ?
豆腐見るだけだしさ。
【その目的も割りとどうかと思うが】
【此方はパクパクと普通に食べ進め】

ん、そうか……
っと、有難う。いただいていいのかい?
【と、いいつつ既に指でサクランボのヘタを摘み取っていたりする】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:41:23.97 ID:n/OAJ6Uo
>>58

『・・・このちびっごやりおる』
【何故か感心し】

『之以上言い訳しでも』
『傷口抉るだげだろうずし』
『・・・逃げるッ!』

【男は少女と共に、公園の外へと逃走を図る】
【マグネシウムは何時の間にか金に変わっており、それを落とし】
【公園には[透明な糸が埋め込まれている金の延べ棒]と[きんのたま]が残されるだろう】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:41:47.24 ID:YsHDwYSO
>>52
そんな法律しらないさぁ
それだったら殺人も犯罪さぁ
【いや両方、充分犯罪です】

さあねぇ?見た目や行動で判断するなら機関員失格さぁ
>>45の会話を聞いて】
【ついでに彼女、無能力者だけど機関最高議会の一人とやりあいました】

>>54
まあ、自分の間合いはよくわかってるさぁ
ついでに正解は私の刀は届かないが残撃は届くさぁ
【手を曝し】

何、飲み過ぎないさぁ
【笑いながら】

あと街中で暴れるなさぁ。やり合うなら路地裏いけさぁ
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:42:33.80 ID:FXCwTcDO
>>61
/えーっと、鎖は掴んだままシグマの方へと飛んだということで
/綱引きの時に急に相手が力を緩めて敵のバランスを崩そうとする感じですね
/描写下手ですいませんorz
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:45:54.23 ID:WydjWbAo
>>64
…オッケー、道案内は頼んだ
分かる所まで来たらどっちかを教えてくれよ
【微笑みながらハクをサイドカーに乗せ愛機を動かす】


【きんぐくりむぞん】
【そして…公園付近までやってくる】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:45:57.90 ID:/bpKEoDO
>>52
まあ程々にしておきなよ?"酒は呑んでも呑まれるな"ってやつさぁ
【口調を真似しながら、笑う】

はは。これは申し訳ない
まあその外見からしては飲んだくれ以上のインパクトを与えてるからね。少なくとも一般人じゃなさそうだ
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:46:23.80 ID:1oEMBIDO
>>65

いや…まあ…そりゃいいんだけどよ…
…普通見ず知らずの男の家行かんだろ……
ていうか警戒心ってもんをな……
【右手で頭を抱える、ちなみにスプーンは左手で持っている】

…ん……
【またクリームを攻め始める】
なんかサクランボとか好きそうだったからよ……なんとなくだが…
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:47:10.22 ID:VOp/C.go
>>66

……逃げるとは、更に怪しいですね。
ここは、”正義”の為に捕まってもらいますか。

【なんて酷い正義なんだ】
【そして、リフティングしていたボールを片手でキャッチすると、男たちを追いかけて行こうとする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:47:14.91 ID:5AfCTC.o
>>60

…おや?

【青年は影が動いた事に気がついた】
【だが、影の主を見ていない青年は、街路樹や他者の影が混ざり合っているせいでその実体がどれなのかを認識無かった】

(まあ、いいか、本人を見ればすぐに分かるだろうし)

【少し悩んだ末に公園の外へ踏み出した】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:49:00.06 ID:DX2jHe2o
>>63
カノッサ機関、そこに所属している時点であなたの言葉に信憑性は有りません
腕の一本も貰えば・・・おとなしくなりますかね?

【弓を引く。矢を番えないままに】
【と、言うより、この少女は矢を一本も持ち歩いていない】
【矢筒を身につけても居ない、本当に矢は一本も持っていないようだ】

>>67
ああ、割と良く見るアレですか
同時に4つも5つも飛ばせるならともかく、そうでないなら・・・
出来る人間同士では只のお遊び、そんな技ですよねあれ
波動拳に波動拳ぶつけて対応する見たいなノリで

【弓を構えながら、前方へ体重をかけて飛びだす構えを取る】

・・・その言葉は、街中で機関が暴れてる時にかけて差し上げたらどうです?
自分の国を荒らされて、黙っていろと?同郷のあなたなら分かりそうなものですが
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:49:08.54 ID:Vke6Rh.o
【街中】

…………うーん

【街中を顎に手を当てながら、何か悩んでいる様子の女性が一人】
【容姿は肩まであるセミロングの黒髪、背は高いように見えるがブーツを履いているため幾らか低いようだ】
【そして、その女性は幾何学模様の書かれたローブを身に纏い、その下にはキッチリと着込まれたスーツを着ている】

………うーん

【正面を見ている様子は無いが、人が近付くと綺麗に避けている。見えているのだろうか?】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:49:17.10 ID:5YqiScDO
>>68
/把握しました
/余った鎖がどこに位置するかも書くべきでしたね……

>>55
ぐえっ……!?
【両の足という狭い範囲で乗られた事により、空気を大量に吐いて蛙のような悲鳴をあげる】
【だが相手が近づけば、もちろん攻撃もしやすくなるという事】
【大きく咳込み手元をぶれさせながらも、左の鎌で相手の右足の後ろ側を】
【鎖が緩んだのを幸いに、肘を倒して切り裂こうと試みる】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:49:56.11 ID:n/OAJ6Uo
>>72

『まっだぐ・・・毎回誘拐犯扱いされんず・・・』
『どーするず』
「決まっているじゃん」
「この人は誘拐犯ではありませんっていうシールをry」
『却下すっず』
【相談中・・・】

「ざんねーん!アディンは誘拐犯じゃあなくて私の救世主でしたーッ!」
【結論:少年に向かって叫ぶ】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:50:02.71 ID:kUKa8AAO
>>69
たぶん…こっち…?
【とても曖昧な説明をしながら、公園のベンチの横にあるテントに案内していく】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:51:53.43 ID:h0VtVEAO
>>73

――よう、どうかしたか?

【歩み寄りつつ、軽く手を挙げて挨拶代わりとする――】
【青年の姿を一度通り過ぎ、暫く距離を空けた後に振り向こうとする】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:53:00.35 ID:VOp/C.go
>>77

……もしかして、洗脳系の能力者ですか?

【どうしてそんなに決めつけたいのか】

それに、そんな結論じゃつまらないですし。

【本音を吐きやがった】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:53:39.23 ID:/bpKEoDO
>>74
そりゃ偏見ってやつだ。まあ確かに『機関』って聞くとろくなイメージが無いだろうが、少なくとも俺は戦闘狂じゃない。温厚な部類の人間だ
………って言っても信じてくれそうにないねぇ
【弓を構えた少女を見て、ため息をつく】

(矢がない…?何か特殊な弓だろうか)
【やや身構える】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 00:54:40.85 ID:4PyEOgU0
>>71

ん?既に見ているし知っているよ?貴方の名前は毒牙巳異、豆腐塗れのちょっと可哀想な人
【何処か悪戯っぽい笑みを浮かべつつそう言って、】
それに大丈夫、もし襲われたりしても返り討ちにしてやれる自信はあるから。
【さらりとそんな事を言ってのける】

ん、ありがとう。確かにサクランボは割りと好きだね、なかなか見る目がある
【ぱくりとサクランボを口に含み、もごもごと果肉を食べて】
ごちそうさま、ありがとう。
【自身のサンドイッチの皿の隅っこにタネを置き、再びサンドイッチを食べ始める】
【ふたつあったうちの一個は既になくなっている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:55:30.75 ID:YsHDwYSO
>>70
まあ、のまれてないから安心しなさぁ
【笑いながら】

何、ただの一般人さぁ
刀がただ上手なだけのねぇ
【のらりくらりと】

>>74
ん?できるけどねぇ
【できました】
そんなノリかい?

あれは言っても無駄さぁ。だから力で黙らせる…違うかい?
気持ちはわかるが今ここで暴れたら関係ない住人達が巻き込まれて被害が出るだけさぁ
それに…あんな小物やっても機関にとっちゃ痛手にならないと思うさぁ
やるなら大元だろうねぇ

あ…けどアイツ縛って機関の支部を聞き出すのもありだねぇ
【考えながら】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 00:55:44.90 ID:WydjWbAo
>>78
あいよ…テント?
【目の前のテントを見て】

おい…ベンチの横にテントがあるんだがあれがお前の家か?
ホームレスよりはずいぶんマシな住居を持ってるじゃねえか…やるなハク
というかどこでこれを手に入れたんだか…

【おそるおそるハクのテントの中を覗いて見る】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:56:03.33 ID:DuFDIYAO
>>75

………………。

【その傍のベンチ】

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒コートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【そんな人物が相手を観察している】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:57:41.10 ID:FXCwTcDO
/76

っち、しぶと・・・
っは!?

【そういい切る前にシグマの鎌に気が付くが、この至近距離避けることは不可能】
【神耶の右足のうらは鎌の餌食となるだろう】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:57:54.92 ID:5AfCTC.o
>>79
へ…?

【青年は男の腰を見てそれが影の主だと理解した】

いやーははは

いきなりコンタクトを取られるとは、一本取られてしまった

【通り過ぎた男の方を向き、帽子を外して一礼】

いや、失敬

貴方が他の人間に比べ、少し"普通"じゃないと思ったので観察しようとしていたのですよ

予想通り、ただものではなかったという感じですね
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 00:57:56.45 ID:n/OAJ6Uo
>>80

『・・・どうしでそーなっだ』
『おらん能力は金属とか石ごろだず』
【立ち止まり】

「・・・記号生成:●(まる)」
【そう言うと、サッカーボールほどの大きさの●が少女の目の前に出現し】
【少年の頭目掛けて飛ばされる】【硬さはダンボールくらい】
【頭部らへんに当たったら、逃走を図る】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:00:02.62 ID:1oEMBIDO
>>82

豆腐塗れって言うな
あと襲わねぇよ
【冷静に突っ込み】
そうじゃなくてだな…その、俺に限らずっていうか………
…もういいか、どーでも
【考えるのがめんどくさくなった】

好きなのか、そりゃどーもありがとさん、どういたしまして
【上の方を食べ終わり器の中盤辺りまで食べている】
【ホットコーヒーで溶かしながら食べているので早い早い】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:00:11.13 ID:Vke6Rh.o
>>85

………ぅん?

【視線を感じたのか、足を止め、>>85の居る方向に目を向ける】
【視力が悪いのか目つきを鋭くし、じーっと見て、あ、と声を出す】

えーと、何か御用で?

【分かりやすい愛想笑いを浮かべながら声を掛ける】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:00:50.23 ID:jlgsHgSO
>>49>>62

迷惑を掛けられた覚えは無い。友人を心配するのは当然だ、ただ――

あまり、独りで抱え込むな……手を汚すなら、オレも一緒にだ
あと―――いや、やっぱ止めとく

【朔夜は、軽く安堵の溜息を吐くと】
【底の見えない漆黒の瞳に、哀しげな色を僅か浮かべ。真っ直ぐに、エルメアを見据えて告げる】

【そして――何か付け加えようとして、気まずそうに頬を掻きつつそっぽを向いた】

――そうか、なら重畳だ

【そのまま、微笑みを浮かべつつ呟いて】

………?
【欠片を一瞥し、訝るように目を細めた】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:01:18.29 ID:DX2jHe2o
>>83
出来て、やっと実戦で使えるかどうか
まあ、使えない相手に対しては只の卑怯な飛び道具ですけど

分かってるならそれを実行すれば良いでしょう
この時間、そもそもこの場所、巻き込まれるような人間など居ない
小者だろうが何だろうが、機関の一員で有る事には変わりは無い
・・・手伝わないなら妨害はしないでくださいね

【少女の体の周囲に風が渦巻き始める】

>>81
機関に温厚も何も有りませんよ
聖都を瓦礫の山にして置いて何を今更

【渦巻いた風が脚に集まり】

・・・潰しますか

【その風を後方に吹き出しつつ地面を抉れるほどに蹴り、相手へ向かって接近】
【金属板で補強された大弓を、相手の肋骨に正面から叩き込もうとする】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:03:04.81 ID:/bpKEoDO
>>83
刀好きなのは見りゃわかるけどね
【口の端を僅かに吊り上げて笑い】   


………ん〜?小物だって?いや〜小物に見えるかあ。これでも選抜された特務部隊員なんだけどね
【少女との会話を聞いたようで】

俺は穏便に済ませたいんだけど、その子がそうもいかないようで…
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:03:14.81 ID:VOp/C.go
>>88

………………ちっ。

【片手で●を振り払おうとするが】
【成否に関わらず、その隙に逃げられ】

せめて名乗って下さい…………。

【せめて名前を聞こうとし】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:03:24.24 ID:4PyEOgU0
>>89
じゃあ豆腐てんこ盛り
【何が違う?】
えー、襲いそうな顔してるじゃないか…………あ、当然冗談だからね?気を悪くしないでくれよ
【本気でそう言っていると思われるとアレなので、ついセルフフォローを入れ】
そうそう、私が良いから大丈夫なのさ、多分。
【くいっとオレンジジュースを口に運び】

うん、言われてみれば確かにそんな感じだからね。今出来た即興設定だ
【メタりつつも食べ進め、サンドイッチも残り半分に差し掛かるところだ】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:03:48.92 ID:DuFDIYAO
>>90

……うん、女だよな
そのローブは元々お前の所有物か?

【頸を傾げて尋ねる】
【声音は酷く不思議そうだ】

【色彩の変わる瞳が細められてローブの模様をなぞっている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:05:57.24 ID:h0VtVEAO
>>87

――出会ったのも何もかもたまたま、だ。
お世辞だろうが社交辞令だろうが、出会い頭に過大評価をされても困る――

【そう呟いた後に苦笑いを浮かべる】

気になる対象の“観察”、か。
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:07:31.11 ID:Vke6Rh.o
>>96

はぁ、見ての通り女性ですよ?ほら

【相手の言葉を不思議がり、証拠と言わんばかりに、胸元を惜しげもなく開く】
【其処には割りと豊かな物が二つ見えるだろう】

このローブですか?
路地裏に落ちてた物なんで拾ってきました♪

【実に楽しそうにケラケラ、と無邪気に笑いながら答える】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:08:19.15 ID:kUKa8AAO
>>84
【ハクはサイドカーを降りテントの中に入っていき】
【テントのなかには布団と毛布があるだけでハクには充分な広さがある】

へイルに貰った…暖かい……入る?
【コートを脱ぎ毛布にくるまりながら】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:08:20.05 ID:n/OAJ6Uo
>>94

【●は消滅するだろう】
【既に逃走し終えていたようだ・・・】

【しかし、公園に残された金の延べ棒(10cmくらい)にはこう記されている】
【ルミシス・アロゥム(16)&アディン・ルェドナー(43)の物、と】
【恐らくそれが名前だろう・・・なぜそこに刻まれているかは・・・知らない】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:09:06.65 ID:/bpKEoDO
>>92
………っと!
【接近してくるのを見て、真上に大きく跳躍】
【半円を描くように飛んで相手の後方に着地する】

ホントにやる気かよ………俺はあんたに恨みはない。あんたも俺と初対面だろ?

それともなんだ、『機関』に家族を殺されたりでもしたのか? 
【淡々と、訊ねる】
【少年はまだ武器を抜いていない】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:09:13.90 ID:1oEMBIDO
>>95

それじゃただの料理みたいだぞ
【あくまでも冷静に突っ込み】
…それは本気か?冗談か?本当に冗談で言ってるのか?
…そういうもんかね……

【器をコップのようにして残りを飲み干し】
…あー、あるある……
俺なんか即興設定だらけだよ
【メタ返ししつつ、コーヒーを飲み干す】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:09:52.62 ID:YsHDwYSO
>>92
何言ってるさぁ。私の技は全て実戦用さぁ

そうかい?
【もうすぐクリスマスだから夜歩いてる人が多い】

しょうがないねぇ……今からここで戦闘するから巻き込まれたくない人間は離れとけさぁ!!
【叫んで一般人たちは慌てて離れていく】

んじゃあ……手伝うさぁ
【居合の構えをとる】


>>93
小物さぁ
アンタは機関最高議会の議員より強いかい?つまりそういうことさぁ

風林火山…風
【風のような速さで一瞬で近づき一閃を放って通りすぎようとする。速さだけに特化されたものであり殺傷能力は高くないが相手の隙を作る為のものだろう】
【相手からしたら相手が消えたと思った瞬間にいきなり現れたと錯覚させるほど】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:11:26.82 ID:5AfCTC.o
>>97

…そうですか?

【青年は男と自分の距離を見て、微笑する】

ええ、私は普通じゃない事に多大な興味がありましてね、よく"観察"するんですよ
何故だが、すぐに見つかってしまうんですけどね

【どう考えても自分の格好が原因である】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:11:38.36 ID:DuFDIYAO
>>98

だよなぁ……

【反応は極めて淡白だ】
【無機質な視線を一度だけ胸に落とし】
【また次に視線を女に向けると】

そのローブ、知人が着てた物の筈なんだ
もう少し詳しく話を聞いていいか?

【微かに頸を傾げる】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:12:17.06 ID:WydjWbAo
>>99
…ヘイル…ねえ、名前は覚えとくか…
あ、ああ…外寒いからな、助かるぜハク
【テントの中に遠慮なく入り】

【床のハクの傍に腰掛けながら】

…布団と毛布以外はこれと言って大したもんはねーんだな…
【辺りを見回しながら】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:13:09.74 ID:4PyEOgU0
>>102

じゃあ何がいいのさ?豆腐オブ豆腐?
【もうよくわかんねぇ】
冗談だよ、冗談って言ってるじゃないか。ごめんよ。
ああ、そういうものさ。こんな御時世だ、自分の身は自分で守れる
【ちょっと違う気もするが、此方もオレンジジュースを飲み終え】

たまに“そっち”の方が良い設定できることもあるしね……
まったく、何がどうなるかわからないってのが楽しいところかな。……ごちそうさま
【やがて、サンドイッチも食べ終えて両手を合わせ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:13:30.49 ID:VOp/C.go
>>100

ボクは天ヶ谷 命(あまがや みこと)……って、もう遅かったか。

【聞かれてもいないのに名乗ろうとするが、既に遅く】

もうこんな時間か……まぁいいや、もう少しやっていこう。

【そして金の延べ棒を狙ったシュート練習を始めた】
【刻まれた名前に気づいたのは、かなり遅くだったらしい】

/おつでしたー
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:14:29.20 ID:n/OAJ6Uo
>>108

【その後・・・彼らは例の如く職質を受けていたのであった】

/乙でしたー
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:14:34.05 ID:FTlZ/EE0
>>62>>91
……そう、ですね。
約束します――独りで抱え込む事はもう、しません。

……貴女達にこの話が出来て、良かったです。

【――少女は、微笑む】

……。

【欠片に映る瞳に――……少女は】
【ぽつりぽつりと、言葉を零す】

……きっと、コレは私の罪≠フ欠片。
色々な感情が取り巻いて、ぼやけてしまっていても――突き詰めてみると、其れは融け込む様に純粋な、過去のひとつ。

幾ら、消え入るように薄くなっても。
消すことなんて、きっとできないんです。

【きゅ、と】
【少女は、胸にその欠片を抱いて】

多分、どんなに貴女達が私の罪<エセル>≠打ち倒そうと……最後に決めるのは、私なんです。
だから――私は、私の罪を遠ざける事も、燻らせる事も、もうしません。


私は、罪を私の一部として受け入れ=\―……、共に生きていく、力とします。
何時の日か、私の生が終焉を見て、主の下に裁かれる日が来る――其の時まで。

赦してくれた♀Fと一緒に、自らの正義を為すことが、私の贖罪であり、未来なのです。

【――ふわり、微笑むと】
【欠片は――すうっ、と、少女の中に融けて消えた】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:14:59.37 ID:DX2jHe2o
>>101
家族は健在ですけどね
それこそ、初対面の相手に話すことでも有りません

【少年の跳躍とほぼ同時に後方に振り返り】

(・・・接射・・・確実に)

【着地の瞬間を狙い、大弓を少年に触れさせようとする】

>>103
意外に役に立たないんですよ、飛ぶ斬撃
素直に接近して斬ってる方が早いと言いますか

(・・・何故私は街中を走っていた事になっているんでしょうね)

【自分の意見が描写で全否定され疑問を抱く】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:16:48.63 ID:Vke6Rh.o
>>105

んん〜?どうかしましたか〜?

【声色は大人の物だが口調は子供のように無邪気だ】
【愛想笑いにしてもえらく機嫌がイイのかニコニコと楽しそうに笑っている】

あ、そうだったんですかー
ええ、お話くらいならイイですよー
と、その前に

【相手の言葉を聴き、話をしようとする前にスーツのポケットから林檎を取り出す】
【それを躊躇いもなく、カリカリとハムスターのように食べる】

食べます?
あ、でも拒食症ですもんねー
食べたら吐いちゃいますか

【中途半端に食べた、林檎を相手に向けながら初対面の人間が知るはずも無い事を口にする】
【ケラケラと、女性は笑う】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:17:06.30 ID:/bpKEoDO
>>103
おぅっ!?
【咄嗟に地面に身を投げて女の一閃をかわして】

(疾い………)
最高議会?興味無いね。俺が誰より強いかなんて
それにあんたが強いんじゃなくて最高議会員が貧弱だっただけかもしれないよ? 
【すぐに立ち上がり】

っていうか2対1かよ……めんどくさいね全く
【そう言うものの、焦りの色は見えない】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:17:07.68 ID:YsHDwYSO
>>111
/あ…ごめんなさい。勘違いしてました
街中の描写と叫んだ描写はなしでOTL
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:17:31.48 ID:h0VtVEAO
>>104

どんな人間でも、視線を受けている方向――視線を送る気配には大体の見通しが付く。
・・・思いっ切り反対の方向に見通しを付ける奴も居ると言えば居るんだが。

――お前の場合は、恐らく見通しの付いた場所に、何か疑念を抱かせるような、そんな要素が在るんだろうな。
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:18:15.64 ID:1oEMBIDO
>>107

あれか、俺は豆腐か、豆腐の化身か
【冷静に(ry】
うん、冗談だよな、流石に
いくらなんでも襲わねぇし…いやわからんけど
【最後はボソッと】

……たまに、な…
メタはここらへんにしよう、色々崩壊しかねん
【カップとパフェの器を置き】
…ごちそうさん
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:19:37.36 ID:DuFDIYAO
>>112

……?

【拒食症を当てられて頸を傾げる】
【しかし、まぁそれだけだ】
【気味が悪いとかは感じないが】

取り敢えず、ひとつ
林檎は喰えるぞ

【真顔】
【声音も変わらないまま訂正する】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:21:43.10 ID:4PyEOgU0
>>116

豆腐の化身で良いんじゃないか?かっこいいよ
【とは言うものの全く感情が篭っていない。そして若干ニヤニヤしているのは気のせいじゃない】
幾らなんでもそんな失礼なことは言わないさ。
……なるほどね、男はみんななんとやら
【また悪戯っぽくそう言って】

ん、そうしようか。タイミングも丁度良い。
【かた、と席を立つと】

先に行っててくれよ。会計済ませておくから

【そう言うと、注文表を持ってレジの方へと歩いてゆき】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:22:36.44 ID:/bpKEoDO
>>111
ならいいじゃないの別に。そもそも………
【着地した瞬間、一瞬の動作で抜刀して】

『機関』の攻撃を防げなかった櫻の国の貧弱さ、運の無さが悪いんじゃないの!
【まるで少女を嘲笑うかのように、言い】
【少女の攻撃を刀で弾こうと身構える】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:23:00.87 ID:5AfCTC.o
>>115

ふむ…うーん…あ、まさか!このサングラスがいけないんでしょうか!?
スパイですもんね、スパイ。どうみても

【青年は大真面目にサングラスを外した】


121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:25:11.90 ID:1oEMBIDO
>>118

……じゃあもうそれでいいや…
【諦めて受け入れた】
…違うぞ
むやみやたらに襲う訳じゃないぞ、断じて

…ん、分かった
【片手を挙げ、先に店から出る】

…さむっ
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:25:42.54 ID:Vke6Rh.o
>>117

あらら、想像よりリアクションが………まぁ仕方ないか
うーん、個人的には別の意味で面白パターンに入らなかったかー
となると鈴音の場合も大して期待出来ない?

【相手の反応が想像と違ったのか意外そうな顔をする】
【そしてぶつぶつと口に出しながら何かを考え始める】

うん、まぁ取り合えず林檎はどうでも良いんですけどね
”私の好きだった”食べ物の一つでしたし

【何故か過去形の言葉で言いながら林檎をスーツのポケットの中に入れる】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:27:46.75 ID:B0gNa8wo
>>91>>110

わかったならばそれでよい!
……改めて、「よくぞ戻ったな」、エルメアよ!

【逸らしていた顔を戻し、満足げに頷き】

エルメアよ、お主は仮にもわらわと肩を並べる立場に就いておる同士なのじゃ
このわらわ、貴宝院織守……いや、貴宝院香美那のな!

【エルメアの元へと小さな歩幅でゆっくりと距離を詰めていこうとし】

天下無敵のわらわの隣に立つものが、自身の罪科などに押しつぶされるほど弱いはずがないのじゃ!
ほれ――

【互いの手が届くほどの位置まで寄ると】
【紅葉のような幼い手を差し出して、告げる】

――わらわの手を取れ、エルメアよ
仕切り直しじゃ。今後、「わらわと並ぶにふさわしいエルメア」である意志が、決意があるならばもう一度誓うがよい。
細かいことなどどうでもよい。それだけで、十分なのじゃ!

【12の少女は、飾らぬ不敵な笑みを浮かべながら】
【グループリーダーとして、同じ志を持つ同士としての誓いを求めた】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:28:58.44 ID:4PyEOgU0
>>121

オーケィ、じゃあ貴方は今日から豆腐の化身だ、豆腐オブ豆腐だ
【ニヤニヤは止まらない】
じゃあ何だい?気に入ったら襲うわけかい?全く、敵わないな。

……ん、どうも。ごちそうさま
【そういって店員に微笑みながら支払いを終えるスバルだが】
【その財布の中に妙にお金が入ってたのに、果たして気付けたかどうか】

【やがて此方も店から出てくるだろう】

ああ、やっぱりいきなり外に出ると寒いね。いやになるなぁ。
とりあえず、お腹も膨れたし、解散するかい?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:30:00.10 ID:YsHDwYSO
>>113>>114
確かグレアムとか名乗ってたね
【機関議員の名をあげる】
【確か戦闘狂の設定だったような】

それに特殊部隊というがナンバーはないのかい?使えてる議員の名前はなんだい?
【そう言いながら一閃を放つ】

/なんかスイマセン……
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:30:49.64 ID:S1PIAEUo
【草原】

【白銀の月が】
【色が落ちかけている大きな蒼い布をマントの様に羽織りった男を照らす】
【その布は男の顔の目元以外の場所も覆って】
【大剣を地面に突き立て、2本の腕を柄の上に置いて身体を支え】
【ゆっくりと、金と銀で彩られた瞳を薄く開き】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・AAHHHHHHHHHHHHHHHHッッ!!!!
【咆哮が虚空へ響く】
【それは産声、勝鬨、悲鳴】
【それは彼の存在を知らしめる為の】
                       【声】

/絡み不要
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:30:50.76 ID:kUKa8AAO
>>106
なにもない……
【辺りを見渡しながら】
【何を思ったのかミニドラに毛布を広げながらのしかかろうとしながら】

暖かい…?
【問いかける】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:31:30.20 ID:YsHDwYSO
>>125>>111にもです……ダメだ……迷惑かけすぎだ……
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:32:14.59 ID:DX2jHe2o
>>119
(回避して姿勢を立て直すまでの間なら・・・隙は十分)

【攻撃ですら無い、只、触れさせるだけ】
【抜刀された刀に対して、左手に持っていた大弓を触れさせる】

『三冬・凍凪』

【右手で大弓の弦を引く】

/返レスをまとめないと複数戦闘では行動に矛盾がでるかも知れないんで難しいかも

>>125
(接近型・・・刀が飾りでは無いのだから当然)
(となれば・・・この後は離れた方が良い?)

【視界の端で銀子の行動を捉え、次の一手を考察】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:32:26.87 ID:DuFDIYAO
>>122

いや、内心は意外と驚いてる
が、得体のしれないヤツにそれを晒してもなと思っただけだ

【適当に答えてから】
【鈴音という名前に表情を歪め】

だった……?

【やはり不思議そうにする】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:33:31.71 ID:h0VtVEAO
>>120

…いや、うん。知らねえよ。

【はっきりと突っ込む気にはなれなかったらしく、何か言いたげな様子を暫く見せる】
【一方の男は紅の瞳に短い茶髪、黒を基調としたモノトーンの衣を身に纏う】


――何と言うか、素性が伺い知れない。
簡単に言えば、怪しい。

【苦笑い】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:33:57.23 ID:1oEMBIDO
>>124

豆腐の化身でも豆腐オブ豆腐でもいいが、その顔はやめろ
【ニヤニヤにご立腹のようです】
む……ん…う………
【返す言葉が見付からない】

…あぁ、寒いな……冬なんて滅亡すりゃいいのに
…俺は解散でも構わないぜ、腹膨れたしな……

……ありがとよ…礼は必ずする…
【ボソッと、小さく呟く】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:37:53.48 ID:WydjWbAo
>>127
まあ寝泊りするだけだったらこれくらい質素でもいいのか
しかしなかなかしっかりしたテントじゃねえか、いい人に出会えて…おわ!?

…ハ、ハク?
【のしかかられた事にすぐには気付かず慌てふためく】

【やがてそう問いかけられ、少し照れくさげに赤い顔でそっぽを向きながら】
…あ、ああ…なんかあったかいな…
ありがとう、ハク…

(…正直ビビった)
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:38:10.09 ID:4PyEOgU0
>>132

なんだい、つれないなぁ
【酷いなコイツ】
……えぇ、そこは「襲わねーよ」って返しておくれよ……
【若干ジト目で毒牙を見据え】

確かに寒いけど嫌いじゃないな。
誰かと居れば一番あたたかさを感じられる季節だからね。

ん、それじゃあここらへんで。
【こつ、と踵を返し】

……そうかい、じゃあ楽しみにしているよ。
またね

【ふふ、と微笑むと、片手を振って歩き去っていった】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:39:18.47 ID:Vke6Rh.o
>>130

へー驚いた。まぁ普通に考えてそう簡単に内心を晒すような事はしないよねー

【本気で相手の言葉を受け止めているのか感心した風に言う】
【そしてニタニタと笑い始め、】

けど、私たちは初めて会う。だけど私は初めてじゃあない
この答えは分かるかにゃ、つぁーりん

【えらく楽しそうに言う】
【その表情はまるで悪戯好きの子供のよう】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:40:35.67 ID:/bpKEoDO
>>125
………さすがにそんなことまでペラペラ喋っちまう程口軽くないんでね!
【抜いた刀を軽く構えて相手の一閃を受け流し】


>>129
(やっぱり矢はない……何をする気だ?)

【刀は構えたままだが、大弓に対して反撃を加えるような素振りは見せず、敢えて次の攻撃を見極めようとする】


/了解です
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:41:41.91 ID:DuFDIYAO
>>135

さて
姿を変えたか何か……だが

【長刀を持って立ち上がり】
【それを軽く振り子のように動かして】

その渾名で俺を呼ぶな

【笑顔】
【しかしその裏に苛立ちが見える】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:42:26.74 ID:1oEMBIDO
>>134

どんな反応すりゃよかったんだよ
……一応俺も年頃の男だしな
【自分で言うか】

一緒にいる人がいねぇ
俺の心はいつも隙間風が吹き抜けてるよ

…じゃあな、またいつか会おうぜ
【手を軽く挙げ、反対方向に歩いていく】

/乙でっす
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:42:29.04 ID:5AfCTC.o
>>131
【青年は自分の格好を確認】

怪しい…確かに、言われてみれば怪しい気がしますね…
他人の事ばかりに気を取られ、自分の事を客観的に評価するのを忘れていたような気がします

【青年はあれ?と首を傾げる】
【シルクハットがずり落ちそうになるのを右手で受け止める】

確か…私が貴方を観察しようとしていたのに、いつのまにか私が貴方に観察されているような気が…
はははは、また一本取られた
やはり、貴方はただ者ではないようだ、その瞳も…中々"普通じゃない"空気がしますし
私の"固定概念"からの評価ですけど

【サングラスの下にある青年の瞳は黒い】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:45:51.94 ID:4PyEOgU0
>>138

【暫く歩いて後】

……うーん、そうかぁ……そういうものなのかな?
…………幾らなんでもあの子は違うと思うけど……うーん、思いたい

【一人、ぶつぶつと呟いてから空を見上げ】

……ああ、寒いなぁ。もうすぐクリスマスだよ。
…………仲直り、したいなぁ……。

【はぁ、と白い息を天に掲げ】
【やがて、歩き去っていった】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:46:43.82 ID:Vke6Rh.o
>>137

あはははは♪
うん、やっぱりパターンとしてはこう言うのがイイ
本心としては凄く逃げたいけど楽しい!

【相手、ツァーリの様子に喜々として笑う】
【だが言葉通りなのか身体が震えている】

まぁ流石にこれ以上からかうのは身の危険を感じるからヒント1ぃー
と言うか半分以上答えになるかな?
ヒントは「イチゴジャム」、だよー

【愉快そう、しかし怯えながらヒントを出す】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:46:50.32 ID:YsHDwYSO
>>129>>136
ん?もしかしてナンバーないのかい?誰に従えてるわけでもないのかい?
喋らないのは二流さぁ
【相手が受け流したときに空いてる手で別の刀を抜き腹部に一閃を放とうとする】

【相手が受け流してる最中に避けたり、防ぐのは難しいと判断してだろう】

【成功失敗とわず一回距離をとろうと一歩後退する】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:47:37.94 ID:DX2jHe2o
>>136>>142
(刀の間合い・・・弓の間合いでは無いけれど)

【少年が刀を一閃に対する受け流しに使った事を、その動体視力で確実に「見る」】
【その瞬間は自分に刀は向いていない、と言う事だからだ】

狙いを付ける一動作、矢を番える一動作、二動作を省略
至近距離から確実に当てる・・・『接射』

【弦を引き絞った右手に凍りつくような冷たい風が集まり矢を形成】
【それと同時に手を離し、凍てつく矢を大弓から打ちだす】

【貫通力は通常の矢ほどは無いが、触れた物を凍りつかせる冷気の矢だ】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 01:49:27.46 ID:kMmrlo20
【街中】

……プリンは飲み物だ、って誰かが言ってた。
具体的に言えば中の人。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いふかふかしたケープを羽織り】
【腰くらいまである黒い長い髪をツインテールにして、そこに大量の鈴を結びつけた黒尽くめの少女が】

【ベンチに座って、足をぱたぱたさせながらストローでプリンを飲んでる】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が置かれている】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:49:38.60 ID:DuFDIYAO
>>141

圧縮するぞ、お前

【真顔で言ってから】
【ヒントにぴくりと反応し】
【一瞬だけ瞳を伏せて記憶を漁ったが】

……へぇ?
どうして女になってるんだ、ローグ?

【柄に左手を添えていつでも抜刀出来るようにしながら、笑う】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:50:11.30 ID:jlgsHgSO
>>110>>123

――嗚呼、それだけで十分だ。「おかえり」、エルメア

【笑みを浮かべたまま、そう告げて】
【目を細めて二人を見守りつつ、思索を始める】

(例えどんなに薄まっても、過去は消せない――確かに、その通りだ)
(オレは……いや)

(私の、過去は――)
(まあ、今は良いや…別の事を考えよう)
【朔夜は、暫くして小さく溜息を吐くと】

(織守……って言ったか、アイツ)
(貴宝院……何処かで、聞いた覚えが有る)

(有った……ような、気がする)

(――何処だったかな)

【じーっ、と香美那を見つめ始めた】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:50:53.93 ID:kUKa8AAO
>>133
うん……
【ミニドラが寒いと言った事による行動だったのか、それを聞いて満足したのか身を退き】

これ…いる?
【毛布を示しながら首を傾げて見せる】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:54:51.45 ID:5YqiScDO
>>86
【相手は腹の上】
【反撃はおろか、降参も何もかも出来ない状態である】
【鎌を引きつつ、僅かに寝返り打って下ろそうとする】

/遅れました、申し訳ない
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:55:47.99 ID:WydjWbAo
>>147
…あ、いいのか?
【頬をかきながらミニドラが毛布を受け取る】

(…うーむ…こんなちっこい子に何俺は右往左往してるんだか
女に耐性がなさすぎると言うことなのか?舎弟たちから硬派なんて呼ばれてたが
実際は単に慣れないからなんだろうか)

【と、自問自答しているうちに隙間風でまた寒い思いをし】

…うう、さむっ、ありがたく使う
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:55:53.20 ID:/bpKEoDO
>>142
>>143


(………っ!) 

【少女の矢から放つ冷気を感じ、矢が放たれる直前に危険を察して反射的に飛び退く】

…………ッ!
(かすったか……)
【矢がかすめた左腕がみるみる凍っていく】


っと!
【ついで仮面の女の攻撃を察知しシンプルに上へ飛んでかわして、着地】


ふうん……お二方なかなか骨の折れる相手とみた
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:56:18.38 ID:XSp1yoDO
>>123>>146
――……はい、ただいまです、織守さん、朔夜さん。

【にこり、微笑んで】

今もう一度、言います。
貴女達の、仲間に――入れて、下さい。

【織守の手を、取ると】
【開いた腕で、軽く――本当に軽く、織守を抱き寄せようとする】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 01:59:02.25 ID:VOp/C.go
【ゴミ捨て場】

【何故かダンボールが放置してあり】
【表面に、「ネコです、可愛がってあげて下さい」と書かれている】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 01:59:35.85 ID:YsHDwYSO
>>143>>150
コレでも道場の師範だからねぇ
【笑いながら】

遊ぶのはやめたらどうだい?
【左手の刀をしまい右手に刀をもって両手ブラブラとさせた状態で構えてる】
【一見無防備だ】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:00:08.73 ID:Vke6Rh.o
>>145

ちょって待って流石にそういうのはダメだから!
身体耐え切れない!

【顔は笑っているが泣き笑いに近い。事実、ちょっと泣いている】

正確に言えば私はこの子の皮を文字通り被っているだけだし
ちなみに拒食症が解ったのはこの前会った時、耳を撫でた時体毛を少し貰ったよね?
微量だったけど鈴音の血液と似たような感じがあったからもしかしたらーって思ったんだ

【女性、ローグは説明を求められ、急に表情を変え、真面目に、しかし何処か楽しそうに、話す】
【そして口を開き、舌を伸ばす】
【だが、その舌は人間のものではなく、血肉のように赤黒い。そして何処までも伸び、胸元まで伸びた】
【その下の中に、薄紫色の宝石のような物がある】

ツァーリにだけ私の正体を教えるね
私は文字通りの人でなし。ま、簡単に言うとスライムよ
そしてコレが私の核、コア、コレが私の本体
ちなみに能力は食事鑑定って名づけてる。解りやすく言うと相手の一部でも食べると相手のことがわかる、ってものよ

【ケラケラと笑いながら自分の全てを曝け出した】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:02:23.16 ID:4PyEOgU0
>>152
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:02:59.97 ID:L0yiRAAO
>>152

…?

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が段ボールを見つける】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:03:31.38 ID:DX2jHe2o
>>150
・・・さて、本当の間合いに戻りますか

―――・歩法・行

【前方から後方への瞬間的な体重移動と前進のバネを合わせ、三間程も後方に跳躍する】

(予想外に冷気に弱い・・・いや、今が冬だから?)
(どちらにせよ、あれなら私が有利)

・・・凍りついた腕を叩くとどうなるんでしょう。砕けますか?

【右手で大弓の弦を引く】

>>153
(師範・・・成程、それなり以上の)
(狐の面、十本の刀、師範・・・もしや?)

【両者から有る程度離れた位置で、矢を番えぬままに大弓を引き絞っている】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:04:45.46 ID:4PyEOgU0
>>155
/ミスでござる。どうかお気にせずにー
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:05:04.52 ID:DuFDIYAO
>>154

殆どの生物は耐えられないだろうな

【ニッコリ】
【それから相手の説明、舌、核を見て】

まぁ俺も“生物外”だが……

へぇ、面白いな
鈴音はスライムの事は知ってるみたいだが、核や能力までは知らないのか?

【尋ねながら柄を握る左手を離した】
【だいぶ興味津々らしい】
【瞳が色彩を変えていく】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:05:43.58 ID:kMmrlo20
【街中】

……うん、飲み物じゃないなやっぱ。
カラメル甘すぎるだろ……喉痛い

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いふかふかしたケープを羽織り】
【腰くらいまである黒い長い髪をツインテールにして、そこに大量の鈴を結びつけた黒尽くめの少女が】

【ベンチに座って、足をぱたぱたさせながらストローで残り僅かなプリンを飲んでる】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が置かれている】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:08:41.47 ID:B0gNa8wo
>>146>>151

うむ、望むところじゃ!
今日振りまわしてくれおった分、これからわらわが存分にこき使ってやるからの、覚悟するのじゃな♪

【エルメアの言葉を聞き、満足げに声を紡ぎ】

――む?おお、そうじゃった
エルメアよ、あの朔夜とやらはどういう――わぷっ!

【そこで朔夜の様子に気づくとそちらに視線を送り】
【エルメアに朔夜についての説明を求めようとした瞬間……香美那の身体はエルメアの腕の中にポスンと納まった】

ど、どうしたのじゃ、エルメアよ……?

【顔を微かに紅潮させながら、30kgにも満たぬ体重の少女はエルメアに身を預け硬直する】
【少しだけ、気恥ずかしそうに身体をモゾモゾさせるが、抜け出そうとするほど力入れず】
【ただ困惑交じりの声を上げ、返事を待った」
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:08:53.40 ID:kUKa8AAO
>>149
暖かいから…使って…
【僅かな心遣いなのか無表情ながらに言って】
【小さく欠伸をすると】

…………
【唐突にそのままごろんと寝転がり】
【寒さからか身を縮まらせる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:08:58.52 ID:FXCwTcDO
>>148
っくぁ・・
【傷口はそれなりに深く移動に支障をきたすものとなるだろうが】

調子に乗るなよ小僧!!
【シグマが寝返りをうとうと顔を動かすならその先に5本の血のように真っ赤な鋭い爪が立ちはだかるだろう】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:09:33.64 ID:VOp/C.go
>>156

………………にゃー。

【ダンボールの中からネコの鳴き声(?)がして】
【なんかガタガタ震えている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:09:44.70 ID:FXCwTcDO
>>163追記
/いえいえ、気にせずにww
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:10:30.78 ID:L0yiRAAO
>>164



【段ボールを覗きこむ】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:11:03.56 ID:4PyEOgU0
>>160

……プリンってストローで飲む食べ物だったっけ?

【ふと、そこを通りかかり声をかけたのは】
【ドクロの飾りが付いた黒いハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

【興味津々、と言った風に、ストローに吸い込まれるプリンを見ている】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:11:21.35 ID:Vke6Rh.o
>>159

何か、口振りから重力とか?
そんなもんやられたら私、ダメになるよ?

【圧縮、と言う単語からそれとなく推察し、想像】
【何か、妙に艶っぽい声で後半部を口にする】

うん、普通に700年以上生きている生物なんて人でなしだから
まぁ以前体毛採取した時、妙な感じはしたけどね

【そう言って、舌を麺類をするように戻す】

鈴音には言ってない
まぁ、核の事に関しては微妙に知っているかもしれないけど能力に関しては口にしてない
こういう風に色々とやってきた裏家業の存在だからあんまし、教えたくないんだよねー

【取り合えず、ツァーリの態度に安堵しながらも妙に渋った顔をしながら言う】
【やはり、全部を話す気にはならないようだ】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:11:54.52 ID:/bpKEoDO
>>153
>>157

ああ重い重い………
【慌てる様子もなく、凍った左腕を見て】

随分と特殊な弓を持ってるんだねえ……おもしろい
【手のひらを開いた状態で真横に右腕を突き出す】

ククク………凍ったんならさっさと溶かすのみ……
【するとその右腕の周囲に炎がぐるぐると周り始め】

<燃え盛れ!!!>

【叫ぶと、少年を中心に地面に次々と火柱が立ち始める】
【このままだと火柱はすぐに少女と女のもとへ到達するだろう】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:12:33.97 ID:WydjWbAo
>>162
…あ、ああ…
【寝転がったハクをしばらく見て】

…今日は泊まってく、ありがとうな、ハク
【ハクに身を寄せて毛布を二人で使おうと身を寄せる】
【添い寝する状態で暖を取りながら】

…おやすみ
【ハクの頭を撫でながらそう告げた】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:14:34.60 ID:VOp/C.go
>>166

…………………?

【黒髪の猫耳少年が丸くなって入っている】
【この時期だというのに、青いノースリーブシャツに半ズボンを着用している】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:15:11.26 ID:DuFDIYAO
>>168

あぁうん、重力だよ
ブチッとね

【軽く笑って此方も曝露】
【やはり艶っぽい声とかには無反応だ】

なんか変な気分だな
自分でも俺が何なのか分からないのに

【ちょっと肩を竦めて笑い】
【相手の渋い顔を見ながら】

裏稼業か
その能力なら情報屋、とかかな
分からないけど

【あまり興味は無いらしく適当な言い方】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:15:49.82 ID:kMmrlo20
>>167
その問いにはNOと答えざるを得ない。

……飲まないほうがいいとおもう。
甘すぎて今喉が痛いから。

【そちらに目を向けて、小さくちょこんと首をかしげ】

【ちなみに飲んでるプリンはコンビニとかで売ってる安いやつである】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:15:52.22 ID:L0yiRAAO
>>171

…行く所…ねぇのか…お前

【無表情で見下ろす】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:15:52.86 ID:5YqiScDO
>>163
【後手に爪で防がれようとも、勢いを[ピーーー]事は出来ず】
っ、く……!
【顔にいくらかの筋が出来る、しかし内部を損傷するには至らない】

【相手の視界の外、背後で左腕を軽く振り、肘で地面を打って肩から上を起こす】
【こちらの顔にも多少刃は食い込むが、相手の足元のバランスも少なからず崩れ始めるだろう】
【相手の出血も、並大抵ではなくなるころあいだろうか】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:18:50.22 ID:4PyEOgU0
>>173

それはまた、随分とチャレンジャーだねぇ。
でも、その発想と挑戦する心には敬意を表せざるを得ないかな。

【くすくすと小さく笑んで、くいっと帽子のつばを詰まんで少しだけ持ち上げ】

隣、構わないかい?

【ちょいちょいと、隣で空いているだろうベンチのスペースを示し】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:19:23.11 ID:VOp/C.go
>>174

…………うん、ネコだからね。

【コクリと頷き】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:20:13.75 ID:L0yiRAAO
>>177

…拾ってやろうか?

【無表情】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:22:38.59 ID:FXCwTcDO
>>175
ふふ、いいことを・・・教えてやろうか・・・
私は血を操る能力者なんだよ・・・
【神耶は再び口元をニヤリと歪ませ】


【今まで出血している右腕】
【そして、今現在鎌の刃が食い込む右足の血が一気に固まっていこうとする】

【更に顔の前に突き立てた真っ赤な爪をその場から動かすことなく】
【もぅ片方の手から同じような爪が姿を表し】

このままだと、武器を片方取られ
私が手を振り下ろせば首を刎ねるこの状況・・・

降参する気はどうだ?
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:23:05.03 ID:YsHDwYSO
>>157>>169
炎とはちょうどいいねぇ
【そう笑いながら自分に来る炎を避けようとするが左肩に火傷をおう】

/火柱ってランダムに地面から噴いてるイメージ?違ってたらごめんね
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:23:07.60 ID:kMmrlo20
>>176
……いや、うん、何でだろう……何となく。

【飲み終えた空っぽの容器を、足元に置いてから】
【自分でもなんでこんなことしてたのか分からないのか、ちょこんと首をかしげ】

【ちなみに中の人も今さっき甘すぎるプリンを飲み終わったところである】

うん、どうぞ。

【言いつつ、真ん中占領してたので少し横にずれ】
【その動作の途中で、足元の刀も蹴っ飛ばし移動させる】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:23:57.55 ID:Vke6Rh.o
>>172

アッサリと言われると余計に怖いんだけど
と言うか具体的な音声表現はやーめーてー

【泣きそう。と言うか演技かどうかわからないがちょっと泣いている】

何ていうんだろうなーあくまで私個人の感想なんだけどズレている、かな?
なんか、こう、表現し難いけどアレだ、本来存在しない道?

【ぐぬぬ、とうなりながら表現しようとするがいまいち解り難い】
【やはり、得た情報量が少ないためなのだろうか?】

それ以外に何があるのよ
まぁ私の場合、下っ端雇ってそいつらに情報を入手してもらうの
それだとこちらの存在は解り難いし、別ルートで色々と入手する事も出来るしね

【興味無さそうなツァーリに一応話す。興味無さそうだからこちらも結構だらけた声色で話す】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:24:38.99 ID:DX2jHe2o
>>169>>180
(・・・矢を生成する所を見て、感想が弓についてとは)
(能力は有っても使い方を知らないタイプの相手だとすれば、楽な勝負になりそう)
(私は守っているか邪魔をしていれば良いだけ、後はあちらに任せる、と)

・・・のんびりしてる暇は有りませんよ

『春疾風』

【右手に風が集まり矢を形成、大弓から地面に目掛けて打ち出される】
【矢が地面に着弾すると同時にその地点から突風が起こり、火柱を吹き消すかあわよくば吹き返そうとする】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:25:36.25 ID:jlgsHgSO
>>151>>161

……勿論。

【笑って応じつつ、織守を眺める】

(思い出せ……何処で……)
【ひたすら、ぼーっと凝視しつつ】

――ああ、オレの事は気にしなくて大丈夫。続けて

【目を細めて笑み、二人に向けて事もなげに告げる――が】
【笑みが黒い。大体何を続けろと】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:26:40.86 ID:5YqiScDO
>>179
/右足の血が固まってバランスを崩さなかったんですよね?
/固まった先は地面でしょうか?こちらのCの腹部でしょうか?
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:27:15.11 ID:VOp/C.go
>>178

…………うん、寒いし。
コタツが有るなら拾ってくれても良いよ。

【そんな格好してるからだ】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:27:40.00 ID:4PyEOgU0
>>181

ううん、良いんじゃないかな?好奇心に従うのは良いことだと思うよ。
ちなみに記憶を辿れば、私(の中の人)も何故かやったことあったよ。うん。何故だろうね。

【うん、と1人首を捻り】
【本当に、何故ストロー突き刺したくなるんでしょうね!】

ありがとう。

【にこりと微笑んで隣に腰掛ける】
【が、その途中の動作にやや唖然として】

……いいのかい?そんな扱い方で
【無論、それは刀のことだろう】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:27:55.31 ID:DuFDIYAO
>>182

ふふ、面白いな

【相手の反応に笑ってから】
【その言葉に瞳を細め】

……あぁ、なるほど
本来存在しない道……それは、いい表現だ

【笑う、その一瞬】
【微かな違和感が気配に混じる】
【しかし一瞬ゆえにすぐに霧散し消える】
【蜃気楼のような違和感だった】

へぇ……
今なら≪ネル・ナハト≫とか?

【微かに頸を傾げる】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:29:20.94 ID:L0yiRAAO
>>186

…偉そうな…猫だな

【無表情でため息】



【ジャケットを脱いで少年に被せる】

…来い
…炬燵なら…司が作るだろ
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:29:38.43 ID:kUKa8AAO
>>170
…おや…すみ……
【ぎこちなく告げ】

…………
【ゆっくりと目を瞑り暖かさを感じながらやがて眠りについた】
【添い寝しているならわかるかもしれない。その体には確かに暖かみがあり血が通っている事が】
【しかし――そのとても小さな体からは心音の鼓動が伝わる事はないだろう】

/こんな時間まで有難うございましたなのですよ
/お疲れ様でしたなのです
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:30:28.39 ID:FXCwTcDO
>>185
/あー、すいません・・・
/【地面に流れた血を固めてバランスを保ち傷口も血を固めて止血しようとする】と付け加えるべきでしたねorz

/何度も描写ミス申し訳ないです・・・
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:30:40.76 ID:kMmrlo20
>>187
うん、いいよな別に。
まあ食事マナーとしては良くないのかもしれないが。
そもそもアレは食事じゃなくてデザートか。なら余計にどうでもいいや。

【本当にどうでも良さそうに言って】
【ぷるぷるしてるからじゃないかな】

うん、どういたしまして。
……と言っても、公共のものだし拒否した方が変なヤツなんだが。
そして私は変なヤツじゃない。

【右手をひらひらさせる】
【余談だが、手には包帯が綺麗に巻いてある】

……、……うん、いいんだ。

【じーっと刀を見つめて、数秒過ごした後】
【相手に視線を戻して、にっこり微笑み】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:31:22.48 ID:XSp1yoDO
>>161>>184
……あったかい、です。

【ぽつり】
【一人ごちるかのように、言葉を紡ぎ、零した】

……靄の中は凄く寒くて、怖かったです。
でも、貴女達が呼び掛けてくれたお陰で――立ち向かえました。

本当に、こんな私のために……。感謝しても、しきれません。

【言葉と共に溢れたのは、一筋の――涙だった】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:31:36.65 ID:5AfCTC.o
>>131
//寝落ちっぽいから俺も落ちます、まだ居たら申し訳ない
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:34:16.89 ID:/bpKEoDO
>>180
>>183

どうだい?冷えた身体を暖めるにはちょっと熱すぎたかな!
【そう言うと自分の目の前にまた火柱を出現させ、左腕を近付けて氷結を溶かす】
【周囲の火柱は全て少女が放った矢の突風によって吹き消される】

はっ!
【が、火柱が消えて視界が開けた瞬間に刀を少女の方へ投げ付ける】
【けっこうな速さで飛んでいき、意表を突いた攻撃になるかもしれない】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:34:45.22 ID:WydjWbAo
>>190
…ずいぶんあったかいなハク…心臓の音がしない割に
血が通ってるみたいなのに…どういう仕組みなんだろうか…
【首をわずかにかしげながら】

…そうだ、ジンジャー博士も知りたがっていたな、こいつらの『お父様』とやらの話を
ぜひ知りたいってな…そろそろ調査を始めた方がいいのかも…
ま、それはともかく今日は…寝るか…

【そう告げてミニドラは眠りについた】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/試合、次はTJと水月だそうです…そのときはよろしく
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:35:06.08 ID:Vke6Rh.o
>>188

虐めて楽しい?

【うーとうなりながら尋ねる。最早小動物のようだ】

良い表現…間違ってなかったのか………
まぁ個人的には具体的にどういった存在か知りたいから献血もしくはお肉頂戴♪
(…?何だったんだろう?)

【自分の例えが強ち間違ってなかった事に驚きながらも楽しそうに両手を差し出す】
【顔はとても楽しそうで結構マジに言っていたりする】
【そして違和感には気付いたようだが気のせいだと思ったようだ】

ネル・ナハトはフェンと言う個人的な知り合いが居るけど、どっちかと言うと私が個人的に苦手な存在
まぁ夜の国の機関へは一回情報収集をしたことがあるけどね
末端の末端の末端の中身を喰いながらやったけどアレすげー気持ち悪かった

【つまり、ネル・ナハトに関してはノータッチのようだ】
【そして情報収集した時の事を思い出したのか若干顔色が悪くなる】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:35:13.08 ID:VOp/C.go
>>189

ネコだから仕方ないよ。

【何故か自慢げ】

OK、ボクを飼うことを認めるよっ。

【コタツさえあればなんでもいいらしい】
【そして、ダンボールの中から跳びだし、着地した】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:35:31.99 ID:4PyEOgU0
>>192

ああ、好きなことをして生きようよ。それが一番さ。多分。
誰も見ていなければ良いと思うよ。いや、私が見ていたんだけど。
ちゃんとしなきゃいけない時にちゃんとしてれば良いんじゃいかな。
普段からそうしてなきゃできないかもしれないけど、まぁ、出来るだろうし

【普段から要らないものすら考え込む癖があるのか、顎に手を当てて首を捻り】
【なるほど、あのぷるぷる感は何かをそそられますよね】

……変なヤツ――――
【ちら、と髪に結び付けられた大量の鈴と、その着物+ケープという容姿を見やり】
――じゃないね、うん。
【結構間があったのは気のせいじゃない】

……ならいいのかなぁ?
でも君の得物だろう?そんなにぞんざいに扱ってると、大事なところでそっぽを向かれちゃうよ
【寂しく転がる刀が妙に気になるのだろうか、そんな事を言って】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:36:36.69 ID:5YqiScDO
>>179
……へへ
【足が退いた事により呼吸が楽になったか、咳込み混じりの声を漏らし】
【肩から先を起こした事により幾分自由に動くようになった頭部を、爪の位置から外す】
【致命傷には至らないものだが、血が微かに視界を邪魔しているようだ】

だったらこっちも良いこと教えてあげるよ、相手を殺しちゃ駄目なんだってなァッ!
【右手を支えに、頭の後ろの方へ思い切り左腕を引く】
【先程鎖を持つ左腕を振った事により、鎌は宙に浮いている】
【落下する先は、相手の背中だ】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:37:27.98 ID:L0yiRAAO
>>198



【無表情でため息】

…ジャケット…着とけ
…少しは…マシだろ
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:38:27.23 ID:DuFDIYAO
>>197

いや特には

【酷い話だ】
【それから相手の言葉に】

……は?

【思わず聞き返す】
【いきなり献血とか肉くれとか言われたらそりゃあ驚きます】

フェン・バルケナードか
ふぅん……

【相槌を打ってから瞳を伏せる】
【何か考えてるらしい】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:39:48.11 ID:YsHDwYSO
>>183>>195
いや…暖かいさぁ

四霊の型…
【突然一歩下がったと同時に上半身を後ろに引き、刀を持ってる右手を後ろに引き】

…麒麟
【そしてすぐに全身のバネを使い一歩踏み込み、上半身と右手を後ろに下げた勢いを前へと押し上げ、離れた距離から一気に移動させ相手にストレートを放つように突きを放つ】
【その突きは直線】
【だが、その突きは空気を振動させるほど速く、最初に放った風より速いかもしれない。放ち終わった後に音が置き去りになり鳴り響くだろう】
【その突きを放った姿はまるで麒麟のようだ】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:41:10.48 ID:kMmrlo20
>>199
うん、嫌なこと普段からやってるのなんて滅多に居ないから。

……うん、まあいいや見られても。
別に困らないし。

その時はもう場の流れに任せる。
初見補正って絶対あると思うんだ。
何が言いたいかって言うと、練習しても失敗する時はするんだから練習なんか程々でいいんだ。

【駄目だこいつは】
【プリンの魅力で喉がヤバい】

……いや、もっと変なやつは居るだろ。
【間が気になるのか突っ込んだ】
【着物の帯以外ほぼ真っ黒。暗闇に居たら帯と肌が露出してる場所以外見えないかもしれない】

うん、いいんだ。
蹴られて喜ぶようなやつじゃなかったのは幸いか?
【足で刀を踏みつけてグリグリしながら、けらけら楽しそうに笑い、首をかしげ】
【何かあんまり大事にしてなさそう】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:41:55.28 ID:DX2jHe2o
>>195>>203
私の間合い・・・いや、まだまだ離せますけどね

(刀、貰いましょうか)

【少年からそれなり以上に間合いを取っていた事と弓を構えたままだった事】
【この両方が幸いし、飛来する刀を認識するには十分な余裕が出来る】
【大弓を僅かに横にずらしつつ体を半身に開き、金属の補強部分で刀を受ける】

【少年の方を向いたまま、少しずつ少しずつ、更に間合いを広げていく】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:43:01.81 ID:VOp/C.go
>>201

………………えー。

【凄く不満そうだが、流石に寒いので着るが】

むぅ、邪魔くさい。

【なんか愚痴愚痴言っている、面倒くさい奴だ】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:44:22.19 ID:B0gNa8wo
>>184>>193

……

【エルメアの言葉を聞き、香美那は――繋いでいた手をそっと離し、自身の細い両腕をエルメアの背に回し抱き返す】

「こんな」、等と卑下するでないわ馬鹿者め
お主は今誓ったばかりじゃろう?この香美那様の隣に並ぶ者がそんな様でどうするというのじゃ?

【ポンポン……と、掌で優しく背を叩きながら、安心させるような声色で言葉を紡いでいく】

気高く在れ、強く在れ。
わらわはの、どうでもいい有象無象などに手を差し伸べてやるほど寛容ではない。エルメアは、このわらわが認めた女子じゃ。

じゃからの……面を上げよ、胸を張れ
――この貴宝院香美那に相応しい女になってみせるがよい

【香美那は、エルメアの顔にそっと自分の唇を近づけようとし】
【どこか悪戯気な表情で、頬に口付けようとし、その涙を舐め取ろうとする】
【成功したならば、口説き文句のような言葉も相まって、背徳的な光景に映る可能性がある】

【この瞬間、朔夜の事が一時的に思考から消えていたという】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:44:33.66 ID:L0yiRAAO
>>206

…文句ぬかすな

【無表情】

…お前…名前は?
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:45:46.95 ID:Vke6Rh.o
>>202

……こんにゃろう
(まぁツァーリだしなぁ)

【ツァーリだしなぁ、で納得する】

うん、さっきも言ったけどちょっとした体毛程度じゃあツァーリの情報はせいぜい性別と軽い健康診断程度
それなりに情報欲しいから小指分ぐらいの血肉を食べたいなーって
まぁ嫌なら体液を大量に摂取すれば問題ないけどね

【ケラケラと笑いながら言う。笑顔で言うような内容ではないが】
【当人としては純粋な興味からなのだが………】

フェン・バルケナード、それがフルネームか
ちゃんとメモっておこ………んで、何を考えてるの?

【コレまで手に入れた情報がたっぷり入っている愛用のメモ帳にフェンのフルネームを改めて記入する】
【そして考えている様子のツァーリが気になったのか声をかける】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:47:01.81 ID:4PyEOgU0
>>204

……その切り口からこられるのは予想外だったよ。成る程、確かにそうだ。

うーん、間違ってないような気もするけどなぁ。
本番で十二分に発揮できるように練習を120やっておくっていう論もあるんだし、
……まぁどっこいどっこいだよね。なるようになるさ。
実際問題、今なるようになってるしね

【うん、と1人頷く。こいつも割りとダメでした】
【プリン食いたくなってきたぞどうしてくれる】

……ああ、確かに他にも色んな変なやつを見てきたけどさ。
“それ”は無かったな、今まで。
【黒ずくめに関しては特に気にしていないらしい。此方も服は黒系ばかりだ】
【ただ、矢張り気になるのはその鈴らしく】

ふぅん、そうかい。ならいいのかな……蹴られて喜ぶ刀とかあるのかい?
【気になったのは其処らしく、同じように首を傾げて】
【彼女なりに武器を大事にしないことに対して思うところはあるようだが、気にしないことにしたようだ】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:48:13.63 ID:DuFDIYAO
>>209

情報って……

【僅かに表情を歪ませるが】
【ふと興が乗ったらしく】

血ならあげようか

【刀を抜きながら笑う】
【そして相手の問い掛けに】

俺に有益な情報はあまりなさそうだなあと

【はっきり言う】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:50:05.56 ID:VOp/C.go
>>208

ボクはメイ、ねこにゃー団団長だよッ!
おにーさんの名前は?

【なんか怪しげな団体の名前を口にした】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:51:01.54 ID:L0yiRAAO
>>212

…李・龍
…ねこにゃー団?

【無表情で歩き出す】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:51:14.39 ID:/bpKEoDO
>>203
>>205

(簡単にかかったな…単純な奴)

【少女が刀を受けた瞬間】
【刀はブーメランか手裏剣のように回転して少女の方へと向かっていく。まるで刀自体が意志を持って攻撃するかのように】


……で、厄介なのがもう一人!

【咄嗟に右手を女の方にかざして氷の壁を作り出す】
(…防げるか?)
【だが、突きの威力次第では氷壁も簡単に破られるかもしれない】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:53:34.19 ID:kMmrlo20
>>210
わざと辛いことをやって自分を追い込むような人種なら居るらしいけどな。
少なくとも私の周りには居ないから駄目だ、例が無い。

【むー、と少し唸って】

……まあ、やることの内容にも因るな、うん。
練習が無きゃ無理なこともあるし。
……具合的な例が今出てこないんだが。
【結論】

うん、もの凄い変なヤツと並ぶと霞むから問題無い。
【一般人と居ると浮きまくるのは対して気にしてないらしい】
……ところで、小さいのたくさんと大きいの少しならどっちがいいと思う?
【右手の人差し指を立て、自身の右頬に触れさせながら、ちょこんと首をかしげ】

うんまあ、蹴飛ばすのはいつものことだしこいつも気にしてないしな。
…………どうだろう、居るかもしれないけど見たこと無いな。
【あるじゃなくている】
【げしげしは続行中】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:56:19.06 ID:YsHDwYSO
>>205>>214
【氷壁の硬度に、突きは空気を振動させるほど速い突きで突撃するなら貫通して割り砕くかもしれない】
【成功したらそのまま相手を突き刺そうとするだろう】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:57:30.70 ID:YsHDwYSO
>>216追加

氷壁の硬度に、→氷壁の硬度によるが、
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 02:58:04.25 ID:VOp/C.go
>>213

ネコのネコによるネコのための団だよッ!!
その内世界に轟き渡るから、覚えておくと良いよ!

【ビシッと人差し指で指差し、後ろについていき】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:58:22.55 ID:Vke6Rh.o
>>211

え?マジで?わーい、と喜ぶけど一応言うがそんなには要らないぞ
取り合えず簡単な情報とか欲しいし

【抜刀にちょっとビビリながらも嬉しそうに笑う】
【そしてツァーリの言葉に違う違う、と否定の言葉を入れる】

相手の持っている情報、いわゆる記憶している事とか直接脳を喰わないとと解らないから
脳以外を喰って解る事は能力の詳細情報、健康状態、エトセトラ
キッチリ脳まで喰うと相手に成り代わる事が出来る。だけど当人じゃあないから能力とか行使は出来ない
私が欲しいのはツァーリの情報なんだよ

【そう言って、ツァーリに顔を近づける】
【くすくす、と笑う。楽しそうに、嬉しそうに】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 02:59:20.54 ID:jlgsHgSO
>>193>>207

二人の世界、ねぇ……

【ジト目で見つめていたが、暫くすると瞑目して肩を竦め】

(……暇だ)

【無造作に短刀を引き抜いて弄び始める】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 02:59:24.73 ID:4PyEOgU0
>>215

へぇ、精神的な修行ってわけかな?ご苦労さんだねぇ。
まぁその例えを出せるだけで十分じゃないかな。

【はぁ、と白い息を吐いて両手を温め】

ようするに、臨機応変にってわけだ。
で、今回のは大丈夫、と。
……なんの話だっけ?プリンをストローで啜る話?どうでもいいか。
【本当にどうでもいい論議だったな】

もの凄い変なヤツと並ぶ機会はあんまり無いと思うんだけれど?
【変なヤツが多い新世界、しかしそれでもこの子はなかなかハイレベルだろうと少女は思ったらしく】
……うん?そうだね……うーん、……大きいの少し、かな?どっちかと言うと。
邪魔そうだけど……見てくれはマシじゃないのかな、左右に1個ずつとか
【うーん、と首を捻りつつ相手の髪に結び付けられた鈴を見やって】

へぇ、……まるで刀を友達か何かみたいに言うんだね?
【ふふ、と小さく笑みを浮かべつつそれを見ている】
【なんだかそのげしげしっぷりが逆に楽しくなってきたらしく】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:00:07.09 ID:L0yiRAAO
>>218

…そうか
…凄そうだな…意味はわからんが

【無表情で歩いていく】

…あの段ボールに…書いてあった字
…ありゃ…お前が書いたのか?
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:01:21.51 ID:DX2jHe2o
>>214>>216
(・・・この程度はこちらでは普通・・・この次からが対処できない)

【回転していようが飽く迄真っ直ぐ向かって来るだけなら、先程の構えを全く崩さずに受けられる】
【弧を描くというのならそれがどちらに回るかにもよるが、半身になっている以上、被害を受けるのはそちら側の腕だけだ】
【最も、受けた瞬間に少年が与えた推進力は無くなる。短い距離での加速では威力もたかが知れている】

(炎に氷に刀・・・何でも出来る万能型)
(この手の相手は、結局どれ一つとして極められない)

【少女の体の周囲に風が渦巻き始める】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:02:14.22 ID:DuFDIYAO
>>219

取り敢えずこれくらいでいいか?

【包帯の上から掌を切り裂く】
【自分の肌を溢れる鮮血の赤を見て微妙な表情を浮かべながら尋ねて】

能力の詳細を知られるのは少しアレだが、まぁいいか
当たり前だが、他言はしないだろう?
俺の情報なんかあってもどうにもならないと思うがな……近い

【呟き】
【脚を引いて相手から微妙に距離を取る】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:03:06.85 ID:XSp1yoDO
>>207>>220
……はい。
そう在れるよう、がんばりま――――――っ!?

【ぷしゅー】
【思考☆停止】

【……同性愛者でなくとも、こうなるであろう】

/そろそろ眠気がやばいですorz
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:05:05.36 ID:VOp/C.go
>>222

凄そうじゃなくて凄いのさッ!!

【かなりハイテンションになり着いていき】

ボクはネコだから文字は書けないよ?

【ヤバイ、誰が書いたか決めてなかった】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:05:08.35 ID:kMmrlo20
>>221
私は頼まれても嫌だけどなそんなこと。
頼まれたわけでもなく自分からやる連中の頑張りっぷりが眩しい。
眩しすぎて見たくない。
【けらけら笑って】

うん、状況に応じて変えるのがいいな。
失敗して人生オワタになるようなことなら練習した方がいい。
……えーと、プリンをストローで食べるのは食事マナーが悪いかどうか、だっけか?
【小さく首をかしげ】

…………そうかな。
【むー、と唸って】

……ううん、でもそれ動き回ったら至る場所にべしんべしん当たりそうで。
実際、初期案だとデカいの二つだったんだ。……こうなったけど。
【むぅぅ、と唸り】
【何か変な発言をしたのは気のせいだと思いたい】

……ううん、守り神様みたいな?
【最後にがぁん、と踵を落として】
【何かすっきりした笑顔で刀を拾って、膝に立てかけ】

【守り神様とか言う割りに行動が一致してない】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:08:01.22 ID:L0yiRAAO
>>226

…なんだそりゃ
…まぁ…どうでもいいか

【無表情】
【十数分後】
【司研究所】



【瓦礫で偽装されたエレベーターに向かって歩いていく】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:10:40.94 ID:B0gNa8wo
>>220

うむ、やはり良い反応を返しおるのじゃ♪
ほほ。精々精進するのじゃな、エルメアよ!

【唇を離し、歳に似合わぬ妖艶さの混ざる声色でニヤニヤとエルメアを見つめながら告げると】
【自身の赤くなった顔を誤魔化すかのように、だが抱きしめる腕をそのままに、顔だけを後ろに向けた】

【この行為に、どういう意図があったのかは香美那本人以外の知るところではないだろう……】

うむ!朔夜よ、放っておいて悪かったの!
まず一つ問うておきたいのじゃが、もしやお主もエルメアに誘われた者かの?

【視線を朔夜に向けながら、香美那は訊ねる】

/どうします?もう少しかかりそうな気もしますが……
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:11:07.17 ID:Vke6Rh.o
>>224

あ、うん。それじゃあいただきまーす

【そういって、掌に口付け………するわけでもなく、舌を伸ばして舐めようとする】
【伸ばして舐める割には子犬のような舐め方で、舐めれたらこそばゆく、感じるだろう】

いや、血液数量程度で能力の詳細を知る事は出来ないから
私の中での統計だと

汗、体液:主にその時の感情や血液型
皮膚など:血液型や大まかな健康状態
血肉や手首などの一部:明確な健康状態、大まかな能力の情報
腕などの大部分:能力の情報
対象そのもの:対象の皮を被ることでほぼ完全に成り代わることが可能

となってるわよ。余談だけど皮は味しないからあんまり食べたくない
メタだけどいちいち書くよりは転載しちゃったほうが早いかなーって理由でこうなってるから

【ツァーリの発言に対し、メタりつつも食事鑑定で入手できる情報量を教える】
【そして距離を取ったツァーリに対し、じーっと眼を見つめて】

舐めたい

【ボソッ、とそんな事を呟く】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:12:14.60 ID:4PyEOgU0
>>227

まぁ、頼まれてやってたらただの強制労働か何かだよね。
確かに、私にも眩しすぎるかもしれないな、そういうのは。
ここ数年間は、本当楽をして生きてる気がするよ。
【つられるように微笑んで】

ああ、そうだったそうだった。
……で、それがなんでこんな結論になったんだっけ?「臨機応変に行こう」って。
まぁいいや、本当にどうでもいい。とりあえずプリンは美味しいし、それでいいか。
【自己完結】

うーん、確かに髪の毛がそれだけ長かったらその辺にブツかりまくりそうだけど。
あえてそのツインテールの根元あたりにつけてみるとかはどうだい?邪魔にはならないと思うけどさ
【自身の顎に手を沿えながら、相手の髪型と鈴を見て唸り】

なるほどね……。おお、ナイスヒール
【その余りにも爽快(爽快?)な一撃に、小さく喝采を送り】
【もう言葉と行動の矛盾とか気にしてない】

自己紹介がまだだったね。
私はスバル。スバル=エルデピアスさ。君は?
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:12:24.26 ID:/bpKEoDO
>>216
>>223

(ッ!ダメだ!)

【そう悟って後方に身を引いた瞬間】
【突きの勢いで氷壁は破られ、崩される】


くっ!!
【素早く仰け反って後退したため突き刺されるのは免れるだろうが】
【着地の際に足を取られて転倒し、尻餅をついてわずかの間だが完全な無防備となってしまう】

(向こうもミスったか……!?)
(感覚不足か……)

【真っ直ぐ少女に向かっていった刀は弾かれ、少年の方へと戻っていき】
【少年の傍に突き刺さる】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:14:25.04 ID:VOp/C.go
>>228

細かいことを気にしてたら生きていけないよッ!!

【親指をグッと立てて見せ】

うーん、よく分からないけど凄そうなところだねッ!

【テクテクと歩いて着いて行く】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:16:37.41 ID:DuFDIYAO
>>230

っ……

【の感覚を耐えるような声を微かに零す】

【血液……つまり体液】
【感情は特筆すべきものは無いが面白がっているらしい】
【血液型は生物に無理矢理当て嵌めればABが一番近いが厳密にはどれでもない】
【そんな情報が得られるだろう】

へぇ……面白いな
メタるならWiki参照とかにすればいいのに

【感想を言ってから】
【橙から黒へと変わる瞳を瞬いて】

……何を?

【取り敢えず尋ねた】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:17:12.42 ID:YsHDwYSO
>>223>>232
ほう…上手く避けたねぇ
【そう言いながら右の刀を納め、居合の構えをとる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:17:13.30 ID:L0yiRAAO
>>233

…まぁ…な

【ズボンのポケットからカードキーを取り出す】

…こいつがねぇと…中には入れん
…覚えとけ

【カードリーダーにカードキーを通す】
【エレベーターのドアが開く】
【中に入る李】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:17:34.80 ID:kMmrlo20
>>231
頼まれてやるならまだいいけどな。
自分からやるとか本当誰得。誰も褒めてくれないじゃないか。
【何か極めたら褒めてもらえるんじゃないかな】
ていうか、生き物として楽な方に流れるのは仕方ないんだって誰かが言ってた。
【うん、と1回頷いて】
【自分の駄目さを正当化しようとしてる駄目なヤツ】

プリンが美味しいから臨機応変に生きればいいんだ。
【……なんか違う】

ううん、普段はストレートだからなぁ。
今がたまたまツインテなだけで……、むう。
【むー、と唸り】
ツインテで固定しようか……どうしよう。
……ちなみに普段ストレートだとツインテとかするとうなじが寒くて寒くて……。
【……】

鈴の音って書いてりんね。
苗字も名乗るんであれば桜の花の鈴の音でおうかりんね。
すずねでは無い。
【けらけら笑いながら名乗って】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:20:12.52 ID:DX2jHe2o
>>232>>235
(二段構えの仕込みは流石に無かった・・・今のところは)
(単純に真っ直ぐ・・・いや、次は横から来るかも知れない)

・・・此処は堅実に行きましょう

『三冬・凍凪』

【大弓を引き絞り、少年の行動を注意深く見据える】
【周囲に渦巻く風が右手に集まり、凍てつく矢を形成する】
【発射はしない。何時でも撃てる、それだけである】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:21:35.34 ID:jlgsHgSO
>>220>>229

いや、構わないさ。何だったら、オレ抜きで続けてくれても良かったのに
【ほんの僅か、刺が混じった口調で返し】

ふぁ――ああ。でなきゃ、此処に居る理由が無い

【欠伸を漏らしつつ告げる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:22:31.94 ID:VOp/C.go
>>236

うん、分かったッ!
まぁコタツに引籠るから関係ないけどねッ!!

【エレベーターの中に入っていき】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:23:39.45 ID:L0yiRAAO
>>240

…お前…本気で何もしねぇのか

【無表情でため息】

…何か…出来んのか?
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:24:40.12 ID:Vke6Rh.o
>>234

本当に面白がってるんだな、お前。まぁ個人的には情報仕入れる事が出来て良いけど
(血液型は……うーん、本当に生き物かどうか怪しいぞ、コレ)

【ツァーリの血を舐めとり、情報を鑑定するが本当によく解らないのか何とも微妙そうな顔をする】

いや、まぁ情報整理って事で
それはそれとしてツァーリの眼を舐めてみたい
ねっとりと

【何処か興奮したかのように、それで居て妙に艶っぽい顔でそんな事を言う】

うーん、本当によく解らない………本当に本来存在しない道、って言葉が当てはま…ま?
(あれ?何か妙な感覚が……がががが?)

【ある程度舐めると、ぴたりとローグの動きが止まる】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:25:56.73 ID:/bpKEoDO
>>235
>>238

(こいつぁマズい……!!)
【両者が攻撃に入っているのを一瞬だけ確認】
【すぐ様立ち上がって傍に刺さっている刀を抜き、迎撃体勢を整えようとする】
【尻餅をついていたために少女と仮面の女よりも行動が一歩遅れており、双方の攻撃に意識を散漫させるのは難しい状況になってしまっている】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:26:16.28 ID:4PyEOgU0
>>237

それが自分のためになれば良いのかもしれないけどね。
何かを掴むまでに挫折しそうな気がするよ。ああ、眩しい世界だ。
【ふと空を見上げ、何処か遠くを見るような視線で目を細める】
【一体何を見ているのか。多分眩しい世界が見えているのだろう】
そうだよね、今まで辛かったんなら尚更だよね
【うんうんと此方は数度頷いた】

成る程、凄く納得したよ。プリンって凄いね。
【本当に納得したのだろうか】

ストレートに鈴を絡めるのも結構難しい話だね……うーん。
【そもそも何故鈴を使うこと前提なのかに関しては、もう考えないことにしたらしい】
その悩みは私にはわからないなぁ、ずっとこれだから
【そう言って自身が後ろの方で括っている髪を示し】
【ついでに着込んでいるジャケットの襟元にはファー。うなじ完全ガードである】

りんね、鈴音か。わかったよ。よろしく、鈴音。
突然話し掛けたりしてごめんね、誰かと話したい、そんな気分だったんだ
【微笑みながら、何処か照れくさそうに頬を掻き】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:27:17.71 ID:DuFDIYAO
>>242

まぁな
所詮は暇潰しだし

【微かな愉悦を湛えた瞳を細めて笑うも】
【相手の表情に頸を傾げて】

眼はなぁ……舐められる感覚が不愉快だ
うーん、でも……

【ふと悩んでいたが】
【動きの止まったローグに】

……うん?
どうした?

【頸を傾げる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:28:36.21 ID:VOp/C.go
>>241

猫並のことなら出来るよ、しないけど。
後は……一応、氷とか雪なら作れるかな、しないけど。

【駄目だこいつ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:30:22.07 ID:L0yiRAAO
>>246

…使えねぇな…お前

【無表情】
【チーン】
【エレベーターのドアが開く】



【ため息を吐きながらエレベーターを出る】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:30:46.24 ID:YsHDwYSO
>>238>>243
居合・四神の型…白虎
【居合を抜いた瞬間、相手に2回の横斬り→2回の縦斬りを放とうとする。それは攻撃と攻撃の間に無駄な時間がない洗練された速さだ】
【気のせいか銀子の背後に白い虎の姿が見えただろう】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:31:26.75 ID:VOp/C.go
>>247

ネコだから良いんだもん。
そういうおにーさんは何が出来るのさ。

【ニコニコしながら着いて行く】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:31:35.31 ID:DX2jHe2o
>>243>>248
(直接当てるばかりが使い方じゃ無い・・・能力は二つも三つも必要無い)
(一つを磨けば、複数を中途半端に持つより余程強くなる)
(剣士の攻撃を回避するなら受けるか下がるか、ならば片方を潰す)

【少年の頭上を越え背後に落ちるように矢を放つ】
【冷気の矢は地面に落ちれば、その周囲の地面を凍りつかせるだろう】
【当然ながら滑る。それだけでは無く、倒れこめばその硬さゆえ、土よりダメージは大きい】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:32:07.38 ID:kMmrlo20
>>244
まあ、自分のためになるからやるんだろうが。
流石に自分のためにならない糞くだらないことを辛い思いまでしてやるヤツは……
……えーと、糞ゲーを進んでやってる奴らくらいしか思い浮かばない。
駄目だ私。
【多少駄目具合を自覚】
【包帯巻きの右手で軽く頭を抱え】

うん、プリンはリリンが生み出した文化の極みだ。
……そこまででも無い気がするが。
個人的趣味で言えばプリン単体よりパフェとかのほうが……うん。
【……】

むう、今のところ結ぶで安定してるんだけどな……うん。
どうしたものか。うん、世の中って難しい。
【どうでも良いことで世の中の難しさを知る16歳】
【……いや、こいつ的にはどうでもよくないんだが】

……いいなあ暖かそうで。
【ケープはまあ、無いよりマシだよね的なもので】
【多少は暖かいんだろうが、無くてもまあ平気よねって感じである】

うん、ちなみに今すずねって呼べば記念すべき3人目だ。
【何が】

……うん、夜中はよくそうなる。うん。
【にこにこしながら小さく頷いて】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:33:44.09 ID:L0yiRAAO
>>249

…八極拳

【ある部屋の前で立ち止まりカードリーダーに先ほどのカードキーを通す】
【ドアが開く】

…入れ

【部屋に入る】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:36:06.24 ID:5YqiScDO
【夜の国】

【一人の人物が、暗い中を歩いている】
【その姿は、どちらかと言うとどこか呑気そうなものだが――】
【黒い髪は目の上辺りで真っ直ぐに切り揃えられ、腰を過ぎるくらいまで伸びていて】
【やや吊った金眼には丸く大きな眼鏡をかけており、頭には黒いミニハットをちょこんと乗せ】
【黒い裾だけが広がったタイトドレスと、やはり黒のオペラグローブを着用している】
【ちらりと覗く足に履いたピンヒールも黒、腕には白狐のストールをかけており】
【それらに包まれた体はどこか煽情的でありながら、しかし――『かかわってはいけないもの』を思わせる】

ふーぅ……寒いったらありゃしないねー、よくこんなとこ住めるわ
へたしたらイングランドより寒いんじゃないのかね
ま、関係ないっちゃ関係無いけどな

【そして、女の居る位置は≪ヴュルヘイム古代都市≫から見えるほどの位置である】
【勿論女から遺跡は結界により見えていないのだろう、更にその足取りは行き先が定まらない】

……して、だ
港があるよーなとこじゃぼったくられるかと思ったんだが、もしや奥地なんかにゃ町はねーのかね?
【どうやら、夜の国の物産が目当てらしい】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:36:34.96 ID:Vke6Rh.o
>>245

………お前、本当に何なんだ?

【暫く思考停止。だが、割とすぐに復帰し、「よく解らない」、そんな表情をしながらツァーリに尋ねる】
【其処にあるのは戸惑い。ローグにとって初めての経験だったのだろう、何が起きたかよく解っていない様子だ】

ツァーリ、私が言うのもなんだけど………かなりの異物のように感じた
多分、探せば似たような感覚を感じる事がある奴は居るだろうけど、初めての体験だ

【伸ばした舌を戻し、自分が大丈夫か確かめるためなのか、頬をひねったり、叩いたりする】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:37:21.26 ID:B0gNa8wo
>>239

何じゃ、お主拗ねておるのかやー?
仕方のない奴じゃのー

【朔夜の態度に、ニヤニヤとした顔で返す】

そうじゃの。

朔夜よ、今宵の闘争にてお主の実力、また心持ちを見る事が出来たのじゃ
無論、まだ全てを知ったわけではない。ほんの片鱗に過ぎぬのじゃろうが、わらわはの、朔夜の力があれば心強いと思うたのじゃ
エルメアも、信用しておる様じゃしの

【勝気な表情を崩さず、香美那はエルメアを抱いていた右の腕を離し】
【腰をひねり半身を朔夜の方へと向けて】

――改めて名乗ろう。わらわは織守(おりがみ)。悪の集団<ねる・なはと>を討伐するため結集した同士が「りぃだぁ」なのじゃ
朔夜よ、わらわたちの同士として隣に並ぶ意志を持ってくれておるのならば――わらわの手を取るがよいのじゃ
わらわたちには多くの力が必要なのじゃ。朔夜よ――お主の<刃>をわらわの隣に置いてはくれぬかの?

【小さな右の手を差し出した】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:38:48.74 ID:VOp/C.go
>>252

…………はっきょくけん?

【きょとんと首を傾げる】

わーいっ!

【部屋の中を見回し、コタツを探し】
【コタツが合った場合即入り込む】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:39:59.34 ID:4PyEOgU0
>>251

生憎、私はゲームというものをしたことが無くてね。
そんなに糞ゲーってやつは精神的に追い込まれるようなものなのかい?
【やや興味を惹かれたのか、若干きらきらした瞳で問いかけ】
【少しだけ包帯が気になったようだが、特に取り上げることでもないだろうとして思考は切って捨てた】

ついさっき、目の前でパフェを食べられたよ。というか奢った。
私はどっちかというとプリン単体でいいかなぁ。パフェも美味しいけどね。
プリンの上に生クリームをのせて、ちょこんとサクランボを添えるんだ。そんな感じ。
【目を瞑り自身の描くプリンを瞼の裏に見る。口元緩んできたのは気のせいじゃない】

試行錯誤を繰り返して良い方に向かおうとするのが世の中さ。
頑張れ、私も協力する。何かの縁だろうしね
【そう言って鈴音の肩をぽんと叩こうとする。協力するっても髪の鈴の事なんですよねコレ】

だって、寒いだろう?寒いのは嫌いじゃないけど好きでも無いんだ。
【微笑みながら帽子のつばをぴんと弾く】
【おまけに首にはベルトチョーカーも巻いてある。無いよりマシだろう、首周りの防御っぷりは万全だ】

ん、じゃあ、すずね。
【なんだろうこれ】

うん、しかももうすぐクリスマスだよ?全く、って感じだよね。
それに、今ちょっと私の事情で色々あってね。余計に寂しいワケなのさ
【はぁ、と白い息を吐き、言葉どおり何処か寂しそうに微笑んで】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:40:51.43 ID:L0yiRAAO
>>256

【部屋は殺風景で机とベッドがあるのみだ】
【もちろん、炬燵はない】

…そのうち…見せてやる
…今日は…もう寝ろ
…炬燵は…明日用意してやる

【無表情でため息】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:41:48.58 ID:DuFDIYAO
>>254

……俺が何か?

【微かに頸を傾げてから】
【愉しそうに笑みを浮かべて】

俺はこの世界に存在する全ての生物に当て嵌まらず定義する言葉も無い“何か”

正しく≪Unknowwn≫と言えるものだ

【当たり前のように言う】
【本当にそうとしか表現出来ないだろう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:43:59.09 ID:VOp/C.go
>>258

ガーンッ!!

【声に出すほどショックだったらしく】
【バタリとその場に倒れ、そのまま眠りにつこうとする】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:45:01.61 ID:/bpKEoDO
>>248
>>250

(どっちを防ぐか…!ならば)

【少女からは目を離し、眼前の仮面の女の居合を防ぐために刀を構える】
【咄嗟の選択。たとえ矢が命中したとしても斬撃よりは致命傷にならないと判断したのだろう】

【しかし、少年の予想と反して矢は頭上を越えていき、地面を凍らせる】

!!しまっ……   
【女の横斬りは防いだものの、凍った地面に足を取られて体勢を崩し】

(…………やっぱり二人は厳しかった…か)

【ザシュッ!!】

ぐぁッ………
【―――縦斬りを身体に受けて鮮血が飛ぶ】


【少年はその場に膝をつき】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:45:26.08 ID:kMmrlo20
>>257
……え、私もあんまりしたことがない。
ていうか、インドアじゃなくてアウトドアなんだどっちかって言うと。
【中の人は糞ゲーに遭遇したことが無い】
ただ作業ゲーの苦痛は酷いと誰か(中の人)が言ってた。
【きょと、と首をかしげて】
【かしげてばっかだな殺気から】

なにそれうらやましい。……人に奢るお金とか無い。ヤバい
【ちょっとブルーになって】
生クリームはどうでもいいな……。
ていうか、パフェとかのさくらんぼは種の扱いに困る。結構本気で。
【中の人もよく困る】

……うん、頑張る。
まあ結局、今のまま落ち着いてる未来が見えるんだが……。
(……ていうか試行錯誤するためのお金が無い)
【バイト代で生活費がヤバい人】

寒いのも熱いのも大嫌いだ……うん。
春希望。花粉症? 何それ美味しいの?
【駄目だこいつ】

おめでとう、3人目だ。
【ぱちぱちと小さく手ばたき】
【よくわからない】

……え、クリスマス? 中止だろう?
【真顔でなんか言ってる】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:47:13.50 ID:L0yiRAAO
>>260

…ベッドがあるだろうが

【メイの首根っこを掴んでベッドにねじ込む】

…やれやれ

【ため息を吐いた】

/乙でしたー
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:47:55.91 ID:VOp/C.go
>>263
/おつでしたー!
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:49:37.46 ID:YsHDwYSO
>>250>>261
……さて、大人しく降参するかい?
【ひざまづいた相手に刀を突き付ける。それには一切の油断はない】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:49:53.84 ID:Vke6Rh.o
>>259

………なるほど、納得できるわ
多分、さっきの一種の拒絶反応かも
うん、凄くツァーリと言う存在を知りたいけど崩壊寸前の橋を渡りそうになるから自重するけどー

【何処か疲れたような顔をし、ぐったりと頭を垂れる】
【色々と心労などがあったのだろう】

まぁともあれ献血ありがとね
何かお詫びをしたいところだけど…何かある?

【気を取り直し、一応尋ねる】
【とは言え、ローグは特に欲しがるようなものは無いと思っているが…】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 03:52:32.87 ID:DuFDIYAO
>>266

あぁ、やめておけ
俺の情報なんか知らなくても生きていられるのだから

【楽しそうに笑い】
【血が流れる掌を軽く握ってから】

いや、今は特にない
だから貸しにしておくよ

【刀を鞘に収めてそんな事を言う】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:53:07.39 ID:4PyEOgU0
>>262

私もそうなんだ。だからゲームはしたことがない。
といっても、つい最近まで怪我してて家から動けなかったんだけどね。
その間は本を読んだり暇潰しに編物とかしてたなぁ。
【別に聞いてないけど何か語り出し】
そうなのかい?でもなんだろう、なんとなくそれは解る気がするよ
【当然中の人がである】

ああ、ちょっと失礼を働いちゃってね。お詫びの意味を兼ねて奢ったんだ、チョコレートパフェ。
よくよく思い返すとおいしそうだったなぁ、今度食べたいな
【どうにもお金の話からは微妙に話題を逸らそうとしているようだ】
生クリームは結構好きだよ?
……ああ、それは解る。美味しいんだけどね。結局最後までパフェの入れ物の中で邪魔に踊ってることになるんだ。
【うんうん、と頷いて】

うん、頑張れ。
現状の維持も悪いことじゃないよ
【果たしてそれはフォローになっているのだろうか?】

秋あたりが好きかな。春よりは、どっちかと言うと。
花粉症は酷いと本当に酷いらしいね、私はなったことがないけど。

ありがとう、微妙に嬉しいよ
【微笑んで、また頬を掻く。嬉しいんだろうか。嬉しいんだろうね】

……え?
【え】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 03:54:54.51 ID:DX2jHe2o
>>261
・・・さて、と・・・王手ですかね
私も一応、剣術の心得は有るんですよ

【大弓を背中に戻して固定し、腰の刀の一本を抜く】

・・・嗚呼・・・やはり美しい
あなたを振るえる時がようやく来たよ、「雨乃妖」

【明らかに禍々しい気配が漂う刀、抜いた瞬間、少女の表情が喜悦に染まる】

>>265
降参・・・?縛りあげて情報を貰うんじゃ有りませんでしたか?
いや、生温いですね・・・先に斬ってしまいましょうよ、腕くらい

【かなり開いていた間合いから、一歩、また一歩、刀を手に少年に近づいて行く】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 03:59:34.03 ID:kMmrlo20
>>268
室内にいるにしても本があれば本読む。
本が無かったら……、……寝る?
編み物はやり方は知ってる。教わった時に適当なマフラーもどきを製作して以来やってないが。
……やり方忘れた。盛大に忘れた。指編みなら出来るが。
【むー、と唸って】
うん、同じことばっかやるあの暇さはどうしたものか。
退屈だからと言って気を抜くと超取り返しのつかないミスしたりな……うん。
【レアドロップをクズドロップと一緒にまとめて捨てた。昨日】

うん、食べられるなら食べればいいと思う。
【金がない以上に食べ物が駄目な人】
美味しいんだけど、ちょっとくどくて……。うん。
最後に食べればいいんだろうけどな、最後まで取っておくにしろさくらんぼはちょっと邪魔い。
デカいし。中途半端に。
【本当どうしたらいいんだろう】

現状維持を望むのはとりあえず平和だしな。
最近服変えたばっかだし、しばらくいいか。
【何がしばらくいいんだろう】

秋はスズメバチが活性化するから怖くて……。
花粉症は私なったこと無いから別にどうでもいい。
花粉症の方々にブチ切れられそうだが知るか。
【ヒドい】

記念すべき3人目の祝いは終わったことだし、景品としてココアでも奢ろうか?
(ローグのお金で)
【スバルに向けて軽く微笑んでから、傍の自販機を指して、ちょこんと首をかしげ】

…………えっ?
【えっ?】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:00:38.10 ID:jlgsHgSO
>>225

おい、エルメア――

……駄目だ、止まってる
【呼び掛け、返事が無い事を確認しつつ】
>>255
……拗ねてない。

【暫くの間むすっとしていたが】

成る程――それは重畳だ
【その言葉を聞くと、くすりと笑って歩み寄り】

嗚呼、勿論。

この識槻朔夜、微力だが手を貸そう
【差し出された右手を取り、手の甲に軽く口付けようとする】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:01:52.54 ID:Vke6Rh.o
>>267

私としては単純な興味本位なんだけどねー
ま、やり続けると麻薬みたいにどっぷりと浸かりそうで怖いから止めておくけどね

【ケラケラ、と笑いながら言う】
【状態は元に戻ったようだ】

ん、分かった
とは言っても私もしくは俺で出来る範囲は限られているからあんまり無茶なのは止めてね?

【どんな要求が来るか分かったもんじゃないから一応言っておく。無駄になりそうだが】

さてとまぁ、そろそろ帰ろうかな。お家でお姫様が不機嫌になりそーだし
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:02:16.12 ID:/bpKEoDO
>>265
>>269

…………ッっ

【膝をついたまま動かない】
【辺りの凍った地面は赤く染まっている】
【かなりの量の出血をしており、身体からはボタボタと血が流れ、絶え間なく地面に滴り落ちる】

グッ……………
【ふいに左手で女が向けている刀を掴み】
【顔を上げて女を睨む。その目から"降伏"の色は伺えず、敵対心に満ちている】


【当然、近付いてくる少女には気付かない】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:04:21.89 ID:DuFDIYAO
>>272

麻薬、ねぇ……
……まだ不完全にしか回復してないんだが

【自分の血を舐めてからボソッと呟き】
【相手の予防線に】

あぁ、分かったよ

【まるで信用出来ない台詞を吐く】
【それから微かに伸びをして】

俺も帰ろうか

【小さく呟く】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 04:09:13.44 ID:4PyEOgU0
>>270

……うん、私もぶっちゃけ結構寝てたんだけどね。
マフラーと手袋は編んだな、看病してくれてた弟に有難うの気持ちをこめて。
【なんか弟の事に話が差し掛かった瞬間笑顔が二割増した気がするが、気のせいだと思いたい】
それはそれで……精神的に辛そうだね。
うーん、やっぱり私はアウトドア派だよ。ゲームはなんとなく合わない気がするな。
【それはドンマイ過ぎる^q^】

くどいっちゃくどいけどね。こう、アクセントとしては優秀だと思う。
なんなんだろうね、でもサクランボが無いと何か物足りないんだよね。
どうしたらいいんだろう、種ごと食べられるサクランボとか作れたらバカ売れすると思うんだけど
【少なくとも中の人は買おうと思う】

うん、平和、平和は良いことだよ。最近なんだか色んなところがご苦労さんなことしてるみたいだけど。
フリークス・サーカス・ノアだっけ?あそこのメンバーっぽい人に襲われた。本当、ご苦労なことさ。
私は平和に生きていたいだけなのに。……話が逸れたね、ごめん。うん、しばらくいいと思う
【とりあえず相槌を打っておいた】

スズメバチは怖い。なんだろうね、あの空飛ぶ危険信号みたいな。
あの色が既にヤバいよね、工事現場と同じレベルのデンジャー感を伝えたいみたいだよ。
……うん、私も正直どうでもいい。なったことないし
【こいつらは一度花粉症になればいいと思う】

おや、いいのかい?
嬉しいけど、(中の人が)結構眠くなってきたんだよね。どうしようかな?
【自販機の方を目で追って、ぱぁと笑顔が弾けるが。うん、そういうことらしい】

……いや、え?
【……】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:09:43.94 ID:YsHDwYSO
>>269
私は優しいからねぇ
手足を斬らせる前に相手に降参を進めさせ情報を聞こうと思ってるのさぁ
【笑いながら】

まあ少し待てさぁ。相手が何かしたらやればいいさぁ………いややっぱり腕一本いいかもねぇ。どうぞさぁ

>>273
枯らせ…散桜
【掴んだ瞬間に空いてる左手で別の宝玉が柄についてる刀…散桜を抜き相手の左手に一閃放とうとする】

【成功した場合2レスだけ切られた相手の左手がミイラみたい干からびるだろう】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:11:11.99 ID:B0gNa8wo
>>271

うむうむ、尖っておる様に見えて意外と可愛いところもあるのじゃのー♪

【ちょっと楽しげである】

よし!良い返事なのじゃ!
朔夜よ、お主の力、このわらわがしかと貸されてやるのじゃ!

【どこか尊大で、偉そうな言い回しであるがこういう人間である】
【「内」に入れた人間に対しては、言葉以上に寛容である】

むー?何じゃ、随分と洒落た事をするのじゃな?
外国式の礼儀なのかや?悪い気はせんがのー

【特に抵抗もせずに、大人しく手の甲に口付けられる】
【その行為により動揺したり、恥ずかしがる様子も無く興味深げに朔夜を見ていた】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:11:31.57 ID:Vke6Rh.o
>>274

……なんか言った?

【完全には聞こえなかったのか、何処か不安そうに尋ねる】
【やはり基本はチキンのビビリ屋である】

(…信用できねーなんか結構な事言いそう)

【ツァーリの言葉に微妙そうな顔をして、まぁツァーリだし、と無理矢理納得する】

それじゃ、今度は前に言った眼の観察、させてもらうからねー
ばいば〜い

【子供のような無邪気な笑みを浮かべ、手をぶんぶん、と振りながら帰っていく】

【余談では有るが鈴音の家に着く前にちゃっかり男に戻ってたりする】

/お疲れ様でしたー
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:13:07.79 ID:DX2jHe2o
>>273
・・・これで晴れて一人・・・いや、腕くらいじゃ死にませんよね
そうすると変わらずカウントはゼロのまま・・・
さて、これは良い事なんでしょうか?

【右手を顔の横に、左手はそれに添えるように、特徴的な構えを取り】
【決して楽しげには見えない笑みを浮かべて少年に近づく】

>>276
ふ。ふふ、ふ。一本くらいなら死なない死なない大丈夫
それに死んじゃったとしてもどうせ機関の人間ですし

【左足を前に、右足は後ろに、切っ先は空に向き】
【嗤いながら、大きく息を吸い込む】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:15:10.72 ID:DuFDIYAO
>>278

本来存在しない道……か
あぁ、本当にいい表現だな

【どこか満足そうに笑い】
【滴る血を眺めて】

まだ治らないな……まぁいいか
支障は特に無い

【呟き、その場を去った】

/乙でしたー!
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 04:16:02.31 ID:kMmrlo20
>>275
うん、畳の上で日向ぼっこしながら寝るのが最高。
【真っ黒い黒い目を細めて、楽しそうに笑い】
……弟?
【少しきょとんとしてから】
……いいなあ、兄弟。一人っ子だったから。
【少し羨ましそうにスバルを見て】

うん、バナナは元々種のゴロゴロある果物だしな……
ブドウだって今は種無しがあるし、柿もあるし。
さくらんぼで出来ないってことは無いと思うんだ。全国の科学者様、頑張ってください。……科学者?
【きょとんと首を傾げ】

うん、平和が一番。
……?
【心当たりが無い名前なのか小さく首をかしげてから】
うん、まあいいや。
【適当】

ていうか、まさしく警戒色。
ドピンクの毛虫並みにアブないと分かる。
親切なのはいいが、親切ならあっちから来ないで欲しい。
アブないのは分かるから逃げるから来ないでお願い。
【がくぶる】

……うん、だから春固定で。
【中の人もなったことが無い】

うん、別に。
(ローグのお金だし)
【にこにこしながらひっでぇこと考えてる】
……じゃあ、次会った時に奢ろうか?
【ちょこんと首をかしげ】

…………え、だって中止だろ?
【真顔】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:18:13.81 ID:jlgsHgSO
>>277

………うるさい、ばか。
【拗ねた】

ふふ……ん、了解
【楽しげにその様子を見据え】

ああ…多分
嫌じゃないなら、良かった
【再びくすりと笑うと】

……御前試合、かな

【ぽつり、唐突にそう呟いた】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:20:41.31 ID:/bpKEoDO
>>276
>>279

………っ
【女が別の刀を抜いた瞬間】
【少年は右手に持つ刀を上げて左手に放たれた一閃を防ぐ】

やら……せは……しな………ガハッ!!
【刀を交えたまま、吐血】
【本来なら倒れているような出血だろう。執念だけが少年を動かしている】


…………ッ
【一瞬少女を認識するが、この状態で少女が攻撃を加えた場合、少年が対応するのは難しいだろう】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:21:21.28 ID:B0gNa8wo
>>282

……むー?朔夜よ、突然何を言うておるのじゃ?

【朔夜の口から唐突に洩れた「御前試合」という言葉に首を傾げ】
【不思議そうな声で訊ねる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 04:23:43.60 ID:4PyEOgU0
>>281
ごめん、ベッド派なんだ。
というか畳の上で日向ぼっこって、どうやってするんだい?外に畳持ち出すの?
【きょとんと首を傾げて】
うん、弟。可愛い子なんだよ。一応、兄も居るんだけどね。
【えへへ、と何処か嬉しそうに語る。しかし、一応ってなんだ一応って】
……でも今、ちょっとしたことで喧嘩中なんだよね。だから寂しかったりするのさ。

種無しサクランボでムズかしいのは、きっとあのヘタとの両立なんだろうね。
ヘタ?ヘタでいいんだよねアレ?とりあえず、科学者には頑張って欲しい。
……科学者で合ってるよね、多分、うん。
【ひとりでうんうんと頷いて】

ドピンクの毛虫は別の意味でアブなくないかい?
本当、なんなんだろうハチ。あの飛行音もおぞましいよ。
あのちっこい身体で人を殺せるっていうんだから本気で怖いよね。ハチ怖い、うん。
【くいっと帽子のつばを詰まんで下げて微妙に震え】

いや、でも秋は紅葉が綺麗だよ
【春は桜が綺麗だけどな】

わぁ、ありがとう。楽しみだな。
うん、次会った時に、お願いしたい。
【にこにこしながら約束を取り付けて】

……うん、君がそう思うなら、きっと中止だ
【苦笑ともなんともつかない表情で】

【そして、ベンチから立ち上がり】
じゃ、今日はそろそろ退散させてもらうよ。
ありがとう、鈴音。楽しかった。
それじゃあ、またいつか。

【笑顔で手を振りながら、何処かへと歩き去っていった】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:24:43.41 ID:YsHDwYSO
>>279>>283
刀に呑まれないようにねぇ
【少女に言い】

…さて、私は眠いから帰るさぁ
後は任せるさぁ
【そう言うと刀を納め去っていった】

/スイマセン…眠気が限界なので先に落ちます
/乙でしたー
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:26:05.32 ID:/bpKEoDO
>>286
/乙です
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:26:31.15 ID:jlgsHgSO
>>284

いや、貴宝院って名を一度聞いた覚えが有るような気がしたんだ
まあ……多分、御前試合の来賓か、聞き間違いのどちらかだな。

……気にしなくて、大丈夫だぞ?
【右手で頭を撫でようとしつつ、事もなげに】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:27:02.47 ID:DX2jHe2o
>>283
右腕、左腕。右腕、左腕・・・
どーちーらーにーしーよーおーかーなー
かーみーさーまーのー・・・神様じゃつまらないですね、何にしましょう?

【少年の後方へ、まるで処刑人のように、刀を振りかざした状態で立ち】
【子供の遊びのように、刀を振り下ろすべき腕を選ぶ】

>>286
・・・刀に・・・?
いえもう飲まれても良いんですよ相手が相手ですし
機関なら仕方が無いそう機関なら

【かけられた言葉に手が一瞬止まるが、すぐに意識は少年に向けられる】

/お疲れさまでしたー
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 04:29:34.93 ID:kMmrlo20
>>285
……布団の方が慣れてるなあ。ベッドは落ちるから。
【寝相の問題】
……え、窓開けてカーテン開ける。
【ごく普通】

……いいなあ、兄弟。うん。
【羨ましそう】
兄弟居ないから、そういうのの仲直りの仕方は知らないなあ……ごめん。
【しょぼん】
【忙しいやつ】

ううん、遺伝子を残すのがあいつらの最終目的なわけで
それを奪い取るんだから、かなり難しいんだろうな。……いや、知らないけど。
突然変異を確定させるんだっけか? ……あれ?
【きょと、と首をかしげ】

科学者だろうが何だろうが、とにかく頑張って欲しい。
うん。
【うん】

ドピンクとかドキイロとか、ド○○はヤバい
ヤバいと一目見て分かる。虫ってたまに賢いよな……うん。
飛行音を聞くほど間近に寄ったことが無い。怖い……怖い。
【がくぶる】

紅葉より、桜の方が好きだ。
【きーっぱり】

うん、……あ、ココアじゃなくても別にいいからな? うん。
(ローグのお金だから)

プレゼントだけください。現金で。


……うん、ばいばい。
【足ぱたぱたさせながら見送った】

/おつでしたー
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:32:06.97 ID:/bpKEoDO
>>289
…………ふ、ふふ……くく………
【少女に背を向けたまま、唐突に笑い始め】


お前…に……ガハッ!ハァ……ハァ……話す…ことなど……無い
【絞り出すような震える声で言う】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:34:28.05 ID:B0gNa8wo
>>288

成程のー、爺上様ならば出席しておった可能性もあるやもしれぬが
貴宝院は職人の家系じゃ。御上との関わりもそれほど強い物ではなかったようじゃし
ふぅむ、朔夜の聞き間違えではないかの?

少なくとも「わらわの知る事では」ないのじゃ

【貴宝院家は職人筋の間では名の知れた名家ではあるが】
【貴族や御上には広く顔が利いているわけではない】
【武術においても紙を繰る裏貴宝院は名の通り表だった動きもしておらず】
【国内でも貴宝院家の名を知り、気に置く者はそれほど多くは無い】

駄目じゃ――朔夜にはまだわらわの「カミ」に触れさせてはやるわけにはいかぬのぅ

【微笑みながら、右手で軽くぺシリと弾こうとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:35:30.48 ID:DX2jHe2o
>>291
私も聞く事なんて有りませんよええ有りませんとも
何も話さなくて良いですから試し斬りをさせてくださいよあなたの体で
まだ人を斬った事が無くて感触が分からないんですよ

・・・左腕でいいよね、「雨乃妖」

【刀を、背へ回るほどに振りかぶる】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:42:23.90 ID:/bpKEoDO
>>293
………斬るがいい…その身に刻め……「斬殺」の感覚を……
【ククッと喉を鳴らすように笑って】

お前は………刀に呑まれ……支配される……その時…お前はお前じゃ……なくなる……
喜べよ……今日がその…記念すべき日だ……
血のクリスマスを……ハァ……その身に刻め

【振り返り、少女と目を合わせてニヤリと口の端を上げて笑いかける】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:47:53.92 ID:jlgsHgSO
>>292

――成る程、興味深い
とにかく……香美那がそう言うなら、そうなんだろう

悪かったな、変な事聞いて。
……やっぱり記憶が薄いな…仕方ないか。随分前の事だし、オレが直接出た訳でも無い
【頷き、小さく呟いて】

………む、済まない。綺麗だったから、つい

【ばつの悪そうな表情を浮かべ、軽く頭を下げた】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 04:48:15.13 ID:DX2jHe2o
>>294
「斬殺」?殺してあげるなんて言いましたっけ?
一割だろうと五分だろうと例え一厘だろうと、私の痛みを返してから・・・
それまでは殺してあげませんよ
ねえ?機関の人?

【ぐっと背を逸らし、力を溜めこみ】

左腕、クリスマスプレゼントにはちょっとつまらないですね

【技術も何も無いスイカ割りのようなやり方で、刀を少年の左腕目掛けて振り下ろす】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 04:56:55.71 ID:/bpKEoDO
>>296
【刀が振り下ろされるのを見て、少年は身体を左へずらす】


ッあ…………っッ!!!

【スバシュッ!という生々しい音と共に斬れたのは、少年の背中】
【身体をずらしたことで腕が斬り落とされることを避けた。これが少女にとって初めての"斬る"という感覚】 

ぁぐ………ッ!!
【意識を失いそうな激痛に耐え、地面に手をついて耐えている】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 05:00:30.12 ID:DX2jHe2o
>>297
・・・あれ・・・?あ、そうか。あなたじゃ駄目だったね、「雨乃妖」
あなたじゃ・・・私の手に何も伝えてくれない

【少女が「雨乃妖」と呼ぶこの刀は、持ち主の手に斬った手応えを伝えてくれない】
【それに不満を感じたか、刀を鞘に収めた所で】

・・・え?これは・・・

【自分が作り出した光景が、有る程度まで正常に戻った意識に飛び込む】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 05:00:33.99 ID:B0gNa8wo
>>295

それも、まだ早いのじゃ

【右手を着物の懐に入れ扇を取り出すと】
【畳んだままぺシリと朔夜の手の辺り(頭は届かないので)を叩こうとする】

わらわはお主に「織守」と名乗ったのじゃ
すまぬがの、朔夜にはまだ真名では呼ばせてはやれぬのでのぅ

【色々と気難しい娘である】

【本来ならば許していない相手に真名を呼ばれた時点で殺害に踏み切ってもおかしくは無いだのが】
【朔夜が同士であり、更に目の前で真名を名乗っていたことなどが緩和される要因となったのだろう】
【さほど気にした様子は無い】
【貴宝院はその術法ゆえか「名」と「カミ」に重きを置いているのだ】

そうかや?ふふ、まあ当然じゃがの♪
わらわの「カミ」は櫻の国でも並ぶ者が居らぬ美しさじゃからのぅ
朔夜が惹かれるのも無理が無いというものなのじゃ

【酷い自己愛振りである】
【香美那は目に焼き付くような、見事なまでの真紅の髪を手櫛でパサリと靡かせる】
【それはまるで夜闇をさく火線のようにサラサラを舞い踊る】

ふむ、して、今宵はどうするかの?
兎にも角にも、まずは連絡手段は考えておかねばならぬのじゃが……朔夜はけーたいでんわは持っておるかや?
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 05:04:42.76 ID:/bpKEoDO
>>298
【少女の目の前には、地面に手をついて苦しむ少年の姿】

ぐ…ぅ……ぁ…ッ!!

【少年の周囲の地面は半分血の海と化しており】
【少女にも少なからず少年を斬った時の返り血がついているだろう】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 05:12:08.86 ID:DX2jHe2o
>>300
・・・・・・・・・ああ・・・・そうか

そう言えば、血が出るんだった・・・

【顔についた返り血を手で拭い、それを見た瞬間に】

・・・洗って・・・いや、動物の血って言えば・・・
早く帰らないと・・・心配してる、みんな探してる

【ふらふらと、何処かへ向かって歩き始める】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 05:19:28.02 ID:/bpKEoDO
>>301
……………
【少年は何をするわけでもなく、少女の背中を見ている】


(寒い……ヤバい……死ぬかも…)
(支部に……いや……最早病院に連絡するレベル…か)

【少女に向かって手を伸ばそうとし―――】
【―――そこで少年の意識は飛び、倒れ込んだ】
【出血は止まっておらず、致死量をとうに越えている】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 05:21:22.61 ID:jlgsHgSO
>>299

む……成る程。済まない、織守

(……まあ、確かに真名を知られるってのは大きいしな。仕方ない)
【叩かれ、微笑みつつ】

あ……嗚呼。確かにな
(…………軽いナルシストだったのか?しかし、綺麗だな…)
【苦笑いしつつも、見惚れている】
【実は彼女、重度の髪フェチである】

確かに……時間が時間だし、エルメアも、此処に寝かせておく訳にはいかないしな
――ん、ああ。一応持ってる

【ジャケットの内ポケットから携帯を取り出して】
【赤外線通信の準備をしている】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 05:25:10.27 ID:DX2jHe2o
>>302
・・・洗ったら落ちる・・・?無理かな、これ・・・
早く、早く帰らないと・・・
暗くなる前に帰らないと

【完全な夜の闇の中で、何故かそのようなずれた言葉を残し】

・・・寒い・・・冬は嫌い、寒い・・・

【ふらふらと、病人のように何処かへ歩いていった】

/お疲れさまでしたー
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 05:31:11.21 ID:B0gNa8wo
>>303

そうじゃろそうじゃろ〜♪

【髪を褒められて少し機嫌が好さそうである】
【隅々まで丁寧に手入れの行き届き、幻想的なまでの紅色をした織守の髪は】
【触れる事が出来たならば髪フェチにとって至高の手触りが味わえる事であろう】

うむ、ではこうして……こうじゃな!

【赤外線を送受信する準備をし】
【ポチっとボタンを押して自分のデータを送信する】
【何事も無く済んだならば、番号交換は成立するだろう】

ふむー、エルメアはどうしたものかのー?
ここはやはり立ち直るまでわらわが看ておってやるべきかのー♪

【困ったような言葉とは裏腹に、ニコニコと笑顔でエルメアを抱きしめながら言う】
【何らかの特別な感情でも抱いているのだろうか?恋愛感情……ではないだろうが、他の者に対する者よりも積極的である】
【思うところがあるのだろう】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 05:51:42.94 ID:jlgsHgSO
>>305

ああ、全くだ
【涼しげな笑みを浮かべて呟き、目に掛かった藍色の髪を払う】

(むう……撫でたい)
【医者の不養生――という言葉が有るが、彼女もそう言った口であり】
【手入れはしているのか、髪は艶やかな状態を保っているが】
【「邪魔だから」という理由で、肩程の長さで無造作にばっさりと斬られている】

――うん、大丈夫だ

【何事も無く通信は成功し、朔夜は携帯をしまうと】

風邪を引くだろ……身体を壊したら事だ、二人とも一端オレの部屋に――って事で手を打たないか?

【僅かにむすっとしつつ、提案する】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 05:58:53.27 ID:B0gNa8wo
>>306
うむうむ……大丈夫そうじゃな!
近いうちに顔合わせの機会があるやもしれぬのでの、その時にはわらわから朔夜に連絡を入れるのじゃ!
定期報告も欠かすでないのじゃぞー!言うておくべき事はこれくらいかの?

【こちらも携帯を確認し懐に仕舞い】
【】

……やーじゃ!エルメアはわらわが看ると言うたら看るのじゃ!
風邪など全知全能たるわらわが居れば裸足で逃げていくじゃろうしの!

【朔夜の態度に反抗するかのように滅茶苦茶な事を言いだす】
【見た目通りの幼い駄々のこね方で、エルメアを離そうとしない】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 06:13:22.05 ID:jlgsHgSO
>>307
ああ……了解
それ位で事足りると思うよ

【軽く頷き】

一応言っておく……場所を変えるだけだぞ。
此処じゃエルメアも休めない、お前だって疲れて無いと言えば嘘になるだろう?
【困ったような笑みを浮かべ】

キンクリも有るし、移動にはそう長くは掛からないから……な?
【メタな発言をしつつ説得】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 06:24:08.98 ID:B0gNa8wo
>>308

むー……

【ジト目で抗議するかのような視線を送るが】
【エルメアの顔に数刻視線を送った後】

うぬー……わかったのじゃ、今宵ばかりは無理はさせられぬしのぅ
どうしても、と朔夜が頼むならば「エルメアのことは」朔夜に任せてやらぬ事も無いのじゃー……

【そう告げると、名残惜しげにエルメアから身を離す】
【かなり渋々といった風ではあったが、エルメアの負荷を考えると朔夜に任せる選択が正しいとわかったための選択だろう】

じゃが、すまぬの
わらわにはちとばかりやらねばならぬ事があるのじゃ

だからの、わらわは今宵朔夜の宿を借りるわけにはいかぬ

【織守の背に付いた折り紙の翼が一度、羽ばたく】

……くれぐれもエルメアに妙な事をするでないぞ?朔夜は少し反応が怪しかったのじゃ

【念を押すような言葉を漏らし、織守は朝日の昇りつつある空へと飛び上がらんと準備をする】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 06:46:34.32 ID:jlgsHgSO
>>309
………ふ

【織守に対して、優しげな笑みを返し】

ああ、了解。任された

【エルメアに歩み寄り、軽く頭を撫でてから背負おうとする】
【表情は心なしか穏やかで、何処か嬉しそうだ】

そっか……残念だ
【翼を眺めつつ軽く頷き、短く溜息を吐いて】

――――な!?お、織守!!オレは別に、そんな……っ!!!

【突然の言葉に驚き、目を丸くして硬直する】
【頬にも僅かに赤みが差し、珍しく焦っているようだ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 06:56:33.25 ID:B0gNa8wo
>>310

……(ジトー……)

【朔夜のとった態度に、織守は飛び立つ動作を止めて】
【すっごいジト目で慌てふためくその様子を眺めていた】

朔夜よ、今わらわはお主にエルメアを預ける事に非常に危機感を覚えているのじゃ……
もう一度念を押しておくぞ……「 妙 な 事 を す る で な い の じ ゃ 」
わかったかの?

【そう告げ、朔夜に向かい数秒で生成した手乗りサイズの折り鶴をポイっと投げ渡そうとする】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 07:11:39.84 ID:jlgsHgSO
>>311

いや、あの、だからそれはつまり……大丈夫、とにかく大丈夫だから!!

【 こ れ は ひ ど い 】
【一方、必死で冷静な様子を取り繕おうと努力する朔夜。その全てが虚しくも空回りしており、正しく挙動不審である】

……とにかく、変な事はしないから安心しても…
わ、解ってる!!そんな事……って、何だ?この鶴。

【顔は赤みを増しているが、漸く落ち着いたようだ】
【鶴を受け取ると掌に乗せて眺め、訝しげに眉を顰める】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 07:18:46.34 ID:B0gNa8wo
>>312

……お主は今自分が何を言うておるのか理解しておるのかや?

【織守の目が更に細まり】
【ジト目というレベルを超越した不信感を讃える視線が朔夜に注がれる】

何もせぬと証明したいならばその鶴を肌身離さず懐に忍ばせておくがよいのじゃ
鶴にはわらわの神通力がかかっておるからの、朔夜がエルメアに不埒な行いなどしようものなら――

【一瞬溜め】

――わらわとエルメア以外の全ての生物が死滅するのじゃ

【ドスを利かせた声で言う】

【もちろん、そこまで酷いチート効果は秘められていないが、何らかの術が掛けられていると考えるのが正しいだろう】
【構成が非常に独特で更に「錠」が掛けられているため、解析はほぼ不可能……不気味である】

314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 07:34:26.56 ID:jlgsHgSO
>>313

――ああ、大丈夫。ちゃんと理解してるさ
【そっぽを向きつつ、小さく呟く】
【横目で織守をちらりと見つめ】

(監視効果付きの爆弾……くそっ、厄介だ)
不埒……か。基準が何処迄なのかは解らないが……
………了解
【むすっとした表情で渋々頷いた】

(霧で囲っておけば……って、何を考えてるんだ私は)
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 07:41:21.07 ID:B0gNa8wo
>>314

うむ、ではの!
先にも言うたが、近々「めんばぁ」の顔合わせをする予定なのじゃ!
追って連絡を与えるのでな、わらわからの通信には必ず出るのじゃぞ!

それでの、本当に本当ーに何もするでないぞ……今のお主は誰が見ても怪しいのじゃー……
その上であえてエルメアを任せるということは、結果如何がわらわの信用に直結するという事を知っておくがよいのじゃー……

【おどろおどろしい雰囲気を混ぜた声で最後の忠告を放つと】
【織守は翼を羽ばたかせ、翼型折り紙の特性「飛行」を発動させ】
【未だ人気の無い町の空を飛び立っていった】

むー……

【織守は、朔夜とエルメアの姿が見えなくなるギリギリまで不服そうな表情で見続けていたという】

/長時間乙でした―
/なんだ、これは……!
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 08:00:29.61 ID:jlgsHgSO
>>315

ああ、また会おう
……了解、リーダー
【ふ…と軽く微笑み、手を振ると】

――だから、何もしないし怪しく無いってば…

【小さく溜息を吐き、踵を返して歩き出す】
【余談だが。帰路に着く途中、有る筈の無い視線を感じて振り返る事が何回か有ったそうな】
//乙でしたー!!
//なんという………
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 08:20:57.52 ID:fK.BmbA0
【大通り】

・・・・・・( ゚д゚)
【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやら装飾品が散りばめられたミニスカドレス、片手に痛々しいラブリーステッキ】
【背中にはウサギの形をしたリュックサック】

【いわゆる『魔法少女』が、道端で途方に暮れていた】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 10:06:53.30 ID:FXCwTcDO
>>200
あぁ、忘れていたな
【などと軽く笑いながら言うが】
【それでも神耶は右手を振り下ろそうとする】
【ただ、その右手は爪を解除し拳を握り人中を射ぬこうとしている】

【その拳は背中を狙う鎌とほぼ同時に着弾すると思われるが】
【神耶は止血しているとは言え、かなりの出血をしている】
【背中に投げられた鎌が与えるダメージによっては、この勝負が決する可能性がある】

/すいません、寝落ちしてしまってました・・・
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 10:23:26.62 ID:5YqiScDO
>>318
【相手は立っている、こちらは倒れている状態で拳を繰り出すとなると】
【相手は背を曲げなければならないと仮定、鎌の方はやや遅れて当たると考えられる】

【拳に鎖を掠めようとするも、命中】
【浮いていた頭が地面にたたき付けられ、がくんと三度目の衝撃が襲い掛かる】
【しかし鎖は引かれているため鎌の落下はそれ自体を止めない限り止まらない】
【相手が何らかの形で防御しなければ、こちらの思惑通り背中に刺さるだろうか】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 10:38:11.27 ID:FXCwTcDO
>>319
っぐ!!
【鎌は見事に神の背中に刺さる】

(まだ行けるか・・・?)
【そんなことを思いながらも神耶はバランスを崩しシグマの横へと倒れかける】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 10:48:41.74 ID:5YqiScDO
>>320
【二度の頭部への打撃、人中への一打に気を失いかけていたが】
――――ッ!!
【人中への攻撃による激痛の為か逆に意識を引きずり戻され、思い切り目を見開く】
【腹部の痛みに動きを鈍くしながらも、相手がまだ動くならばと左手の鎌を振り上げる】
【相手の様子を窺っているため、動作は遅れるだろうが】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 11:04:16.05 ID:L0yiRAAO
【公園】

…むぅ…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が両腕をブンブン振り回している】

…劈掛拳は…難しいな…ふっ

【両手を揃えて胸の前に】
【グオッ】
【手の甲を上に向けながら眼前まで手をはね上げ】
【タン、ボッ】
【そこから踏み込みながら中段両掌打】
【『形意拳 虎樸子』である】

…ふっ

【ギュンッ】
【左腕をねじり落とし】
【タン、ボッ】
【ねじり落とした左腕を引きながら踏み込み右中段突き】
【『形意拳 崩拳』である】

…形意拳は…まだ何とか…ってところ、か
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 11:38:53.84 ID:fK.BmbA0
【大通り】

・・・・・「久々に全力出せそうだぜ(笑)」とはいったものの・・・・


櫻ってどっちだ、このやろぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!


【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやら装飾品が散りばめられたミニスカドレス、片手に痛々しいラブリーステッキ】
【背中にはウサギの形をしたリュックサック】

【いわゆる『魔法少女』が何やら叫んでいた】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 12:19:13.71 ID:FTlZ/EE0
【其処は――――意識世界=z

【ひとつだけ、決めた事がある】
【名前――だ】
【これまでは、エルメア≠ニしか名乗っていなかったが】
【これからは――エルメア=ミルフォード≠ニ名乗ってみようと、思う】

【其れが、罪を受け入れた、ひとつの形だと――思うから】


【少女の意識は未だ、まどろみの中に沈んだままである】

/絡み不要
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 12:21:27.93 ID:73Klygw0
ts
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 12:43:58.59 ID:L0yiRAAO
【公園】

…ふうううう

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が一本の木皮の剥がれた木に両手を添えている】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 12:48:01.80 ID:FXCwTcDO
>>321
・・・っぐ!!まだだ!!
【神耶もシグマ横で倒れながら右手を振り上げ】
【再び真っ赤な爪を振り下ろそうとする】

/すいません、かなり遅くなりましたorz
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 13:04:25.58 ID:WydjWbAo
【公園】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が歩いている】

…もうすぐクリスマスか、なんだかんだでこっちの世界のクリスマスも
4度目になるんだなあ、彼女がいないしノビタ君やミニドラでも誘おうかな
…いやノビタ君は微妙だなあ…

【溜息をつく】

…ああ、おっぱい分が足りない
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:07:00.59 ID:5YqiScDO
>>327
【鎌が狙う先は、相手の胴体では無く相手が振り上げた腕の肘】
【クロスするように、自分に当たらないように打ち上げようとする】
いいっ加減……!
【まだ鎌の一方が相手の背中に刺さっているなら、反動で抜けて出血を起こすかもしれない】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:10:23.57 ID:L0yiRAAO
>>328

…ふうううう

>>326が居る】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 13:13:54.99 ID:WydjWbAo
>>330
…なんだあの人
【胸のあたりをボリボリかきながら男を見る】

なぜ木に手を?
…いや、それ以前にあの人何かのポスターに乗ってなかったっけ…
【そしてドラ焼きを食べながらそれを見る】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:16:54.96 ID:ifEQskE0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【あごに手をあて、何かを考えているようで、回りが見えてなくちょっぴり危ない。】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:19:47.31 ID:L0yiRAAO
>>331

…瞬撃を以て虚空を打つ

【ズンッ】
【地響きのような震脚】
【トン】
【背中での体当たり】
【震脚から背中での体当たりまでまるでコマ送りのような…】

…是、『瞬叉』也

【バキャッ!】
【木がまるで中心に爆弾があったかのように炸裂する】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 13:24:18.84 ID:WydjWbAo
>>333
…わお!
【木の惨状を見ながら近づき】

八極拳かな、その動き…
木が爆発するような拳法だったとは全然知らなかったけど

…鍛錬中?精が出るじゃない
【目を細めながら友好的に話しかける】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:26:11.04 ID:fK.BmbA0
>>332

お、おお・・・!
ちょいとそこの兄さんッ!

【近づいてくる魔法少女】

・・・櫻ってどうやって行けば良いか、教えてくれないかこのやろー
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:27:53.80 ID:L0yiRAAO
>>334

…ち…

【木の状態を見て舌打ち】

…?
…なんだ…お前は?
…なんか用か?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 13:31:02.76 ID:WydjWbAo
>>336
…なにか気に入らない事でもあったのかしら
【口をとがらせながら】

…ん?あーいや、なんてことない用だよ
天気もいいしいい散歩日和だ、通りすがりの人と語らうのもいいかもしれないな、と思ってね
…しかしどこの気孔をついたらこんな『ひでぶ!』と言った感じになるんだろう

時間は取らせないよ、軽い話と最近の世間の流れを聞きたいだけさ
やあ、ぼくドラえもん、嘘だけど
でもドラと呼んでくれていい
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:35:31.00 ID:L0yiRAAO
>>337

…ぶち割るつもりは…なかった
…成功してりゃ…木の表面を残して…表面の裏側に…木の本体が「張り付く」

【無表情】

…ガンマナイフ…って知ってるか?
…俺も詳しくは…知らんが…その原理らしい
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:38:05.39 ID:ifEQskE0
>>335

・・・・・・っ! ・・・・・・?

【回りが見えてないところで声をかけられ、多少ビクッとしながらも
目の前のアニメでしか見たことないような格好の少女をチラっと見る。】

【道を尋ねられた後、このやろーをつけられたので「自分が何か悪いことしたのかな」とか思いながら
櫻への行き方は分からなくもないが微妙なので、ほとんど適当な感じで本当に微かに首を左右に振る。】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 13:40:36.67 ID:WydjWbAo
>>338
…それって…『兇叉』?中国武術のかなり難しい技じゃなかったっけ
内側にダメージを与えるって事はあの技の発展版よね?
…ああ、あれをさらにコマ送りのごとき素早さで行うから『瞬叉』か

【なんか納得したようだ】

ずいぶんはりきってるね、なにかいい事でもあったのかい?
そう、誰かと闘う予定でも?
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:42:33.77 ID:fK.BmbA0
>>339

【ビクッとされて、こちらもビクッ】

そ、そうか・・・すまないぞこのやろー

【何故か喧嘩腰口調で謝って、ああ多分この格好だからきめえとか思われてるんだろうなとか考えながら】
【ふと、思いついたように】

答えてくれたお礼に、なんか困ってることは無いか?
オレはなんでもするぜ、このやろー

【にししっと笑いながら聞いた】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:46:46.60 ID:L0yiRAAO
>>340

…師父が…漫画かなんか見て…思い付いたって…言ってたから、な
…『凶叉』なんて技は…存在してない技だ
…『瞬叉』には…まだ…疾さが足りん

(…『阿修羅』なら…おそらく届くんだが…)

【無表情でため息】

…張り切ってるつもりは…ないんだが…
…デカイ喧嘩が…あるから、な
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 13:50:37.07 ID:WydjWbAo
>>342
実在しない技だったか
ふうん…こだわりがあるね、まあ大丈夫さ、いずれ完成するだろう
この道長いの?
【にこりと笑いながら】

…デカイ喧嘩?
どこの組と抗争を始める気だい?
【口調は軽いが…目は真剣だ】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:50:40.78 ID:ifEQskE0
>>341

・・・・・・。

【すまないぞの後のこのやろーを多少疑問に思っている。
一応、少女の格好については「そういう趣味の人もいるもんね。」程度のことにしか思っていない。】

【困っている・・・・・・ことはあるが、それで少女を使うのは申し訳ないと感じて】

<困っていることはありますが・・・・・・。はい、自分でなんとかしますよ・・・・・・。>
【声が出ないので、手話で上の意味になるよう苦笑いで両手を動かし、少女の脳内に直接伝える。】
【あと、なんでもするぜの後にこのやろーをつけたから
「この人は語尾にこのやろーをつけるのが癖なんだ。たぶん自分は何も悪いことしてないな。」
と判断する。】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:54:14.02 ID:fK.BmbA0
>>344

・・・・ふぇっ!?い、いまのは!?

【脳内に響いた声に目を丸くして、辺りをきょろきょろ】
【そして、自分達二人しかいない事を確認して】

・・・・ま、まさか・・・兄さんか、このやろー・・・

【ビクビクしながら】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 13:54:23.60 ID:L0yiRAAO
>>343

…20年はやってる

【無表情】

…櫻の国に…ノアが襲撃かけるんだと

【別の木に向かって歩いていく】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 13:57:10.64 ID:WydjWbAo
>>346
長い長い、ワインならとっくに飲みごろが来てもおかしくない
ぼくの人生より長いじゃないか

…ノア、ね
ぼくの記憶ではたしか人体改造で能力者を生み出す
ショッカーみたいな組織だったと記憶してるけど
【記憶をたどるように指を額に当てながら】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:00:54.08 ID:L0yiRAAO
>>347

…まぁ…ノアがどういう組織かは…どうでもいい

【木の前に立ち】
【ズンッ】
【震脚】
【トン】
【背中での体当たり】

…デカイ喧嘩だ…それだけだ
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:02:05.64 ID:ifEQskE0
>>345

・・・・・・。

【少女の脳内に響かせた直後少女が驚いたので、
「自分の声に驚いているんだな・・・・・・。」と考えながら
少女の確認のような問いに答えるため、また両手を動かす。】

<ああ、はい自分です。ごめんなさい・・・・・・。驚かせて。>
【という内容の発言が少女の脳内に伝わるはず。】
【申し訳なさそうに苦笑いの表情をしている。】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 14:05:42.38 ID:WydjWbAo
>>348
いいね、そしてそのデカイ喧嘩に率先して参加しようとするその姿勢
根っからの戦士、と受け取っていいようだ

【目を細めながら】

…おっと、ぼくはそろそろ行くよ
わずかにその戦いに興味を持ったからもしぼくの都合がつけば戦場で会う事もあるかもね
じゃ、さよなら〜また会おう

【そう言って去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/短いですが申し訳ない
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:07:33.13 ID:fK.BmbA0
>>349

ぴゃうっ!?
【変な声をあげながら、声に対して二度目の驚愕。学習しろよ】
【ちょっと涙目ガクブル気味になりながら】

・・・わ、分かった・・・

【ぽつりと呟いた後、ぐしぐしと涙を拭って】

・・・・べッ、別に!驚いたわけじゃないぞ!!
ちょっと怖かったとか思ってないんだからな!このやろーッ!!

【子犬のようにわーぎゃー騒いだ】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:08:43.10 ID:L0yiRAAO
>>350

/乙でしたー
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:14:56.95 ID:ifEQskE0
>>351

・・・・・・。
【二度目も驚愕させてさらに涙目でぶるぶると怖がらせてしまったこと
純粋に申し訳ないと感じながら
子犬のようにわーぎゃー騒ぐ少女の強がりを無視して】

<本当に怖がらせちゃって・・・・・・。涙目にさせてしまって本当にごめんなさい・・・・・・。>
【上の意味になるよう両手を動かし、またも少女の脳内に直接伝える。】
【表情はショボーンとなってうつむいて、やはり申し訳ないと思っているようだ。】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:19:30.25 ID:fK.BmbA0
>>353

【相手が落ち込んでいるのにはっと気づいて、おろおろしながら】

ほ、本当に大丈夫だぞ!!
怖くなんてなかったんだからなこのやろーッ!!

【フォロー、だが喧嘩腰】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:24:49.22 ID:ifEQskE0
>>354

【喧嘩腰のフォローを受け、相手の顔へと目線を向け
「本当ですか?」と口で言おうとするが声が出ないので】

<でも・・・・・・涙目になってたし・・・・・・。>
【口で言おうとしたことと違うが、上の意味になるよう両手を動かし、少女の脳内に伝える。】
【涙目になってたから、絶対怖がってたとか思ってる。】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:28:07.06 ID:fK.BmbA0
>>355

【涙目なんかになってないぞこのやろー!と叫びながらステッキをぶんぶん振り回しつつ】

・・・とにかくッ!!
オレは大丈夫だから、安心して欲しいぞこのやろー

【むん、と無い胸を張って】

そういや、困った事があるっつってたな兄さん
オレでよければ聞くぞ、このやろー
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:40:23.46 ID:ifEQskE0
>>356

・・・・・・。
【叫びながらステッキを振り回すので、危ないと本能的に感じてちょっぴり離れる。】
【大丈夫だからという発言に、また本当ですか? と口で言いそうになるが声が出ないので
勝手に「大丈夫なんだな」と納得する。】

<デモ・・・・・・悪いですし・・・・・・。>
【納得した後で、困ったことを聞くといわれたので、上の意味になるよう両手を動かす】
【表情は苦笑いになっているから、もう申し訳ないとか思ってないようだ。】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:42:45.04 ID:FXCwTcDO
>>329
・・・っち!
【振り上げた右手は鎌に弾かれ狙いとは違うところへと飛ばされる】

【だが、その反動で背中の鎌が抜け神耶の血が溢れ出す】

・・・はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
【その傷口から神耶は自分が気を失うギリギリまでの血を溢れ出させ、巨大な鎚の形に固めていく】

【だが、かなりの出血をしている状態でのこの技】
【神耶にはそれを持って振る体力は残っておらず】
【その鎚は自らの重みのみでシグマの方へと落ちていこうとする】

【そして、これが霏雨 神耶の本試合最後の一撃となるだろう】

/すいません、またかなり遅くなりました・・・
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:43:49.85 ID:fK.BmbA0
>>357

【その反応に、むうと口を尖らせて】
【少女の顔から、凛々しい青年のような表情になると】

・・・・でも、あんた無理しているように見えるぜ?
オレが解決できないような、どうしようもない事だったとしても・・・
話せばちょっとは楽になると思うぞ?

【このやろー、と】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:49:39.87 ID:ifEQskE0
>>359

・・・・・・。
【無理している・・・・・・。まあ間違っていない。
なぜなら彼は少し対人恐怖症で人に話しかけたりするのが苦手だったり、話すのも少し苦手だったりする。】
【それで困っていたりする。】

<たぶん・・・・・・解決、というか治りそうもないんで・・・・・・。>
【そういう意味になるよう両手を動かし、少女の脳内に伝える。】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:55:26.85 ID:fK.BmbA0
>>360

【その言葉に、むむっと唸って】

そうか・・・まあ、無理に聞くのもアレだしな
すまなかったぞこのやろー

【申し訳なさそうに、ぺこりと頭を下げる】
【頭を上げ、んーっと背伸びをすると】

こんな所で立ち話しちまって、ごめんな兄さん
じゃ、オレはそろそろ行くとするぞ

【じゃあなー、と手を振りながらどこかへ走り去った】

/すいません、用事が・・・
/乙でした
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:55:57.38 ID:ifEQskE0
>>361
/お疲れ様でした。
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 14:59:32.43 ID:5YqiScDO
>>358
【ようやく帰ってきた鎌を右手に、鎖をぴんと張るが】

……、そ
【余りに巨大な反撃に口元を引き攣らせ、半笑いのような状態でそれを見上げる】
【それに対して、両手を上げて張った鎖を盾にし両足を持ち上げて】
【降り懸かる槌を、相手の方向へと押すように蹴りあげようとする】
【四肢が完全に無事だからこそ出来る応対だが、おそらく成否に関わらず鎖は切れてしまうだろう】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 15:14:40.51 ID:FXCwTcDO
>>363
・・・
【神耶は無言で首だけを動かしシグマの方を見て事の終末を見守ろうとする】

【シグマに蹴り鎚を蹴り除ける力が残っているのであれば、鎚はシグマから逸れたところに着地しその時点で神耶の敗北が決まるだろう】
【だがもし、蹴り除けることが出来なかった場合は・・・】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 15:20:15.11 ID:5YqiScDO
>>364
【前述の通り、確かに腹部にダメージはあるが出血も口から程度で四肢は無事】
【槌を相手の向こう側へ流す――正確には、重さがあるため相手スレスレだが――と】
【痺れる足を乱暴に地面に倒し、ごくゆっくりと起き上がろうとする】


/蹴飛ばす力が無かったらそうこちらで描写していますから、行動無しのこの一往復はテンポを悪くする事になるかと
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 15:37:28.78 ID:.y6asAIo
【飛空挺フォルセティ、自室】
さて・・・・そろそろ準備を開始せねばな・・・・・・・
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が手にしていたコントローラーを机に置く】
しかしなぜだ!!なんでカオスレギオンの日本語音声より英語音声のほうが良ゲーに感じられるのだ!!
しかも!!格段に!!!
【頭を抱え、うねうねしつつ】
なぜだああああああああああ!!なんだあんなヤク中なんかに声を当てさせるんだあああああああああ!!!
なんで子安さんとアスランじゃないんだああああああああ!!
【心の叫び】

/絡み不要です、そろそろ準備を開始します
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 15:55:03.60 ID:DX2jHe2o
街が騒がしいね・・・本当に
今日でこれなんだから明日は・・・
・・・考えるだけで気分が悪くなってきた

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が歩いている】
【両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 16:29:58.07 ID:bR7wiQUo
【公園】

…寒いね
雪は降るのかな…なあお前たち、どう思う?

【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が】
【うつ伏せになりながら数匹の仔猫と戯れていた】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 17:03:46.50 ID:1oEMBIDO
【公園】

辺りが賑わっていると思えば……
そういえばそういう季節でしたね…
【黒いタキシードに黒い革靴、シルクハットを被り白い手袋を履き右目に片眼鏡をかけた完全に耳が隠れる位の長さの白髪の優しそうな笑顔の男】
【が、ジャングルジムの頂上に座って空を見上げている】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 17:42:07.24 ID:VOp/C.go
【町外れ】

…………寒いな。
クリスマスも近いし……寂しいなぁ。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 17:42:50.59 ID:FXCwTcDO
>>365
・・・
(っち、外したか・・・)
(流石にこれ以上は血が使えん・・・)
(立とうにも力が入らんか・・・)
【神耶は無言のままシグマの方を見ている】

/本当に何度も遅くなり、すいません・・・

/確かに無駄な描写でしたね・・・
/すいませんorz
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 17:46:19.81 ID:5YqiScDO
>>371
【緩慢な動作ながらふらふらと立ち上がり、途中で断たれた鎖鎌を両手に構え】
【大きく息を吐いて、未だ警戒を解かぬ状態で相手を見下ろし】
……まだ、やるのかな?
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 17:56:10.02 ID:y7pDPEAO
>>370

/まだいらっしゃいますか?
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 17:58:05.95 ID:VOp/C.go
>>373
/いますですよー
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:00:28.58 ID:y7pDPEAO
>>374

/把握しました



【近くを死んだ魚の目をした10歳ぐらいの少女が歩いていている】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 18:05:57.21 ID:VOp/C.go
>>375

おっと…………。

【リフティングをミスし、少女の方へとサッカーボールが転がっていく】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:07:55.44 ID:y7pDPEAO
>>376



【普通にあたり】



【死んだ魚の目のままでボールを一瞥する】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 18:11:11.95 ID:VOp/C.go
>>377

…………むぅ、すいませーん。

【ボールを拾おうと走って近づいていき】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:17:51.16 ID:y7pDPEAO
>>378



(ボールを当てられた時の対処法
1、ボールを拾い、わたす
2、喧嘩を売られたと判断し、怒る
3、無視して行っていた行動を再開する
4、ボケる
思考
4は意味がわからないので却下
3はやめておいた方がいいと言われた
では1と2では…
…)

どっちですか?

【死んだ魚の目のままいきなりきく】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 18:21:30.69 ID:VOp/C.go
>>379

………………へ?

【ぽかーんとした表情になる。そりゃそうだ】

いや、どういう意味ですか?

【そして聞き返した】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:23:35.77 ID:Z2CAH3Ao
【公園】

すっはっ「(寿都、発、)」
ほあたぁーっ!「(咆当圧!)」
はっ!「(醗!)」
ひっ!「(必!)」
「(何此当字、酷、。)」

【20歳前後の男が変な掛け声を上げながら修行している】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:24:55.54 ID:y7pDPEAO
>>380

1と2ならばどちらの方がいいんでしょうか?

【真面目に答えるが、言葉がたりない】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 18:28:03.24 ID:VOp/C.go
>>382

だから、意味が分からないんですが。
どちらでもいいじゃないですか、面倒くさい。

【ジト目で少女を見つめ】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:30:01.32 ID:y7pDPEAO
>>383

かしこまりました

【死んだ魚の目のまま思考開始…完了】
選択肢2を選択
戦闘を開始します
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 18:32:44.90 ID:DX2jHe2o
【公園】

さて・・・そろそろまた餓えてきたな
かといって安物で腹を紛らわす気分でも無い
上等な獲物が歩いて来ないものか・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、太刀を手に素振りをしている】
【腰には二本の刀と一本の鞘、背には巨大な剣が有る】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 18:38:17.67 ID:VOp/C.go
>>384

……いやいやいや、どうしてそうなるんですか。

【ボールを近くの木の下へと蹴り転がし】

まぁ、やる気なら相手しますけどね。

【ある程度相手から距離をとり】
【白猫が光へと変わっていき、少年の手の中で魔翌力を秘めた鎖鎌に変化し】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:41:21.11 ID:y7pDPEAO
>>386

戦闘意欲も確認
チェンジします

【そういうと耳をゴキ、だの、ブチ、だのふさぎたくなるような音と共に背が大きくなり】

行きます

【20歳ぐらいの姿になる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:43:57.52 ID:FXCwTcDO
>>372
この状態を見て・・・まだやれるように見えるか・・・
【神耶は俯せのままシグマの方を見て答え】

お前の勝ちだよ
【少し残念そうな顔をしてそう言う】

【勝者:シグマ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 18:48:24.01 ID:VOp/C.go
>>387

……………………。

【音を聞き、僅かに顔をしかめ】

(と言っても、怪我が治りきってないんだよな…………)
(まぁ、急激に動きすぎなければ大丈夫か)

【腹部に傷があることを思い出し、思案するも】
【鎖鎌を両手で構え、傷に負担をかけない程度のスピードで走りだし、接近していこうとする】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:49:31.39 ID:5YqiScDO
>>388
……ひひっ
【相手の言葉を聞いて、数秒、真面目な顔のままで乱れた呼吸を正し】
【会場に入って来た時のように、大仰に破顔した】

【すぐさま、治療班が相手とこちらにやってくるだろう】

/お疲れ様でした
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:51:59.12 ID:y7pDPEAO
>>389



【こちらは低い姿勢で全力で走り出し】
【袖に隠していたナイフを振るおうとする】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 18:55:27.92 ID:FXCwTcDO
>>390
はぁ・・・
ここまでか・・・・
【そして、神耶の意識は途切れ】
【到着する救護班に運ばれて行くだろう】

/お疲れ様でした
/何度も遅くなったり、描写ミスしてすいませんでしたorz
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 19:00:25.88 ID:VOp/C.go
>>391

………………。

【左手の鎌で、ナイフを防ごうとし】
【右手の分銅で、少女の鳩尾を狙って打ちつけようとする】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:02:29.74 ID:y7pDPEAO
>>393

【防がれ打たれるが】



【そのまま蹴りを放とうとする】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 19:09:03.38 ID:VOp/C.go
>>394

っ………………!

【蹴りが腹に入り、傷が開いて顔をしかめ】
【バックステップで距離を取ろうとしながら、少女の右肩を狙い、袖の中に仕込まれたナイフの刃を伸ばす】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:13:37.24 ID:y7pDPEAO
>>395

【後ろにブリッジの形で倒れ込むようにして避けようとしながら】
【両腕をバネのようにつかい後ろへ飛ぼうとする】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:16:00.01 ID:1oEMBIDO
【公園】

ふぅむ……
雪でも降りそうですねぇ…
【黒いタキシードに黒い革靴、シルクハットを被り白い手袋を履き右目に片眼鏡をかけた完全に耳が隠れる位の長さの白髪の優しそうな笑顔の男】
【が、ジャングルジムの頂上に腰掛け空を見上げている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 19:19:49.27 ID:VOp/C.go
>>396

(さて……どうするかな)

【その場で分銅の付いた鎖を振り回し】

──≪デイズ≫

【死神のような雰囲気をまとった少女型のフォルムのアートマンが、少年の右側に出現した】
【黒く大きな翼が生えていて、体からは六本の刃が突き出しており】
【両手には二本の鎌が握られており、彼とは反対に左目に白い眼帯をしている】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:21:48.59 ID:y7pDPEAO
>>398



(これが能力、僕の変形とは違う、異能…)

【ナイフを袖から2つだし、投げつける】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 19:30:41.37 ID:VOp/C.go
>>399

(……この距離じゃ不利だな)

【アートマンが少年の前方に移動し、二本の鎌でナイフを弾こうとし】
【少年とアートマンが走り出し、接近していこうとする】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:32:15.32 ID:YsHDwYSO
【公園】

さて……
【ベンチに旧日本軍の軍服を着た長い黒髪の女が座っている】

暇ですね
【ボーッと夜空を見てる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:34:41.82 ID:1oEMBIDO
>>401

【女の元に紙飛行機が一つ、飛んでいく】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:37:31.99 ID:YsHDwYSO
>>402

紙飛行機ですね
【首を傾げながら紙飛行機をキャッチし】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:37:50.89 ID:y7pDPEAO
>>400



【それにあわせ、同じように低い姿勢で走り出す】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:40:58.99 ID:1oEMBIDO
>>403

【取ってみると解るだろうが、何の変哲もないただの紙飛行機だ】

…おやおや、私以外にも人がいましたか
【黒いタキシードに黒い革靴、シルクハットを被り白い手袋を履き右目に片眼鏡をかけた完全に耳が隠れる位の長さの白髪の優しそうな笑顔の男】
【が、女に向かって歩いてくる】
…初めまして、お美しいお嬢様
【立ち止まりハットを抑えながら会釈した】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:41:56.67 ID:5YqiScDO
【公園】

……ん

【12歳ほどの少年がベンチの上にねっころがっている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】

【どうやら寝ているらしいが、そのお腹の上には白茶の毛色の子猫が乗っかっている】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 19:43:18.26 ID:VOp/C.go
>>404

………………。

【アートマンが、腹を狙って鎌を横に振るい】
【少年は回りこむようにして、左側から接近しようとする】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:45:05.43 ID:kUKa8AAO
【公園】

…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、カッターシャツに黒いスカート姿の少女が公園で走り回る子供を眺めている】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:46:27.22 ID:YsHDwYSO
>>405
あ…初めまして
【ペコリと挨拶し】

今日は暇でしたので散歩してたんですよ
あ…紙飛行機はアナタのですよね?
【紙飛行機を渡そうとする】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:51:50.97 ID:y7pDPEAO
>>407

【鎌が振られるタイミングをみはらかり
脚をあげ、鎌を足場にしてジャンプしようとし
成功した場合は逆さまの状態で空中にいながら、袖からナイフを取り出し、アートマンに投げつけようとする】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:51:58.32 ID:1oEMBIDO
>>409

おや、それは素敵ですね
散歩はいいですよねぇ、今日は天気もいい事ですし
【フフッ、と優しく笑う】

これはどうも御親切に
【紙飛行機を受け取り】
いやぁすみませんねぇ、お怪我はありませんか?
【紙飛行機を上着にしまいながら】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 19:55:20.33 ID:1oEMBIDO
>>411
//すいません飯食ってきます
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 19:58:09.17 ID:VOp/C.go
>>410

っ………………!

【アートマンにナイフが刺さり、ダメージが本体にも伝わり顔をしかめ】

(でも……そこで避けられるかな)

【振り回していた鎖を伸ばし】
【分銅で横から少女を打ちつけようとする】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:00:05.54 ID:YsHDwYSO
>>411
本当にいい天気ですね
【ニコリと】

大丈夫ですよ
(えっと…大人の話し方ってこんな感じかな?)
【ニコリとしながら】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:01:03.33 ID:y7pDPEAO
>>413

【打ちつけられ、飛ばされるが】



【空中で体制をととのえ、着地する】
【表情に変化はない】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:05:27.27 ID:5YqiScDO
>>408
……子供、か

【黒髪長身の男が公園の前で立ち止まり、それから園内へと歩いて来る】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】


/絡んでよろしいでしょうか
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:06:35.42 ID:VOp/C.go
>>415

(全く、ダメージが入ってるのか入ってないのやら…………)

【鎖の長さを元に戻し】
【少女へ向けて走り出すも、ダメージのせいか最初より遅い】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:07:46.46 ID:ifEQskE0
【公園】

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が座っている。】
【ホッと一息ついた後、何かを考えるようにあごに手を当てる。】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:11:30.44 ID:y7pDPEAO
>>417

【低い姿勢でナイフを構えながら変わらないスピードで走り出す】
【目線は露骨にアートマンの方にいっている】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:11:37.44 ID:Z2CAH3Ao
【路地裏・・・とある袋小路】

うゥゥゥんゥゥゥ
飯食ったら寝るゥゥゥッ
それが俺の生き方ァァァッ!

【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物が寝っ転がっている】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】

【近くには血や肉片が・・・中々の腐臭が・・・うん】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:13:27.61 ID:kUKa8AAO
>>416

…煩いわね……
【ベンチに座り込む少女は隣に置いてあった分厚い本を手に取るが】
【男にふと視線が向けられる】

/勿論なのです
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:18:41.85 ID:5YqiScDO
>>421
【遊びはしゃぐ子供達に視線を注ぎながら、ゆっくりと相手の座るベンチの方へ行き】
【聞こえた声に目を留める様子は、どうやら今初めて相手がいる事に気が付いたらしく】

……子供が遊ぶ公園なんざ、そりゃあ読書には適さないだろうな
【不思議と甘い香りの煙草の煙を流しながら、毒づいた】


/わはーい
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:18:54.54 ID:1oEMBIDO
>>414

あぁ、そういえば今はいい天気ですが…明日、調度クリスマスイブからクリスマスに向けて雪が降るそうですよ
いいクリスマスになりそうですね
【ニコリと笑う】
【というより常に笑顔である】

そうですか、それはよかった
もし見知らぬお嬢様にお怪我でもさせたら、父に会わす顔がありませんから
【ハットを抑えながら】
【というより紙飛行機で怪我をするのか】

/ただいまっす
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 20:19:11.53 ID:4PyEOgU0
【公園の一角】

……ツラ上げろ。気にしてねェよ
オマエさんも色々ツラかったんだッてコトは、オレ様にも解ってるからよ

「……にゃうー、でも……」

【ツンツンの金髪に、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な格好の少年と】
【朱色のネコミミ型帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた少女が話している】
【少年は車イスに乗っており、少女は外ハネの金髪に白いストールという容姿だ】
【どうやら少年に謝罪しているらしい少女の瞳は、宝石のような深い紫色を湛えている】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:19:29.45 ID:E0xVWtYo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、路肩の喫煙スペースで紫煙をくゆらせている】

携帯のデータからホテル住まいって事は分かったけど、
まさかあんな高そうなホテルのワンフロアを購入してるなんて……
記憶失う前の私どんなんだったんだよ、お金遣い粗過ぎるでしょ……
本当に……どんな人だったんだろう……

(たくさんの蔵書から、とりあえず本好きだった事は確定
 私の体つきとトレーニング器具の種類を見ると、何かスポーツでもしてたのかな
 やたら買い溜めてある煙草と、その領収書から判断して、ヘビースモーカーだったのも分かる
 現に今吸ってるし……この煙草美味しいなぁ、良い香り……)

そして……

(体を検めてみたけど、純潔かぁ私……
 浮いた話の一つも無かったって事だろうなぁ……)
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:23:14.63 ID:YsHDwYSO
>>423
明日雪なんですか……
(雪だるまが作れる!)
【首をかしげながら】

そうですね
【ニコリと】

紙飛行機では怪我しませんよ
【困ったように】

/おかえりっす
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:23:20.36 ID:VOp/C.go
>>419

…………デイズ。

【アートマンが体勢を低くし、両足を狙って鎌を横に振るい】
【少年はアートマンの後ろに隠れ、鎖を振り回している】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:25:07.66 ID:y7pDPEAO
>>427

【脚をあげ、再び鎌を足場にし、ジャンプしてアートマンを飛び越えようとする】
【成功した場合は少年にむけてナイフを投げようとする】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:25:35.75 ID:DX2jHe2o
>>424
・・・本当に、世界は良く出来てるよね。あなたたちもそう思わない?

だって、私が探してる人が同時に二人も見つかるんだから

【その二人に近づいて来る小柄な影】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:26:32.10 ID:fK.BmbA0
【路地裏】

・・・・・・えーと

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやらがついたミニスカドレス、片手にはラブリーステッキ】

【いわゆるひとつの『魔法少女』が、ぼへくさっと立っていた】

(・・・・確か、オレは櫻の国に行こうとして・・・・・)
(え?何で路地裏に?なにそれこわい)
(アレか、オレって方向音痴だったのか)
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:28:24.33 ID:1oEMBIDO
>>426

らしいですよ
ロマンチックでいいですが、家が無い私としては少しばかり辛いですねぇ

クリスマスと言えば、貴女は当日を一緒にする人とかいますか?
…あ、いえ特に深い意味はありませんよ、答えたくないなら答えなくて結構なので
【笑いながら酷い質問をする】

…そうですよね、普通の紙飛行機じゃ怪我しませんよね
私うっかりしてました
【口元に手をあてながらうふふ、と笑う】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:28:51.06 ID:kUKa8AAO
>>422
【とても不愉快そうに男の顔、というよりも煙草を睨みつける様にしながら立ち上がり】

失礼…私の前で煙草は控えて貰えるかしら?
あなたと同じで煙たいの……
【無表情に右手を振りかぶり男の煙草を叩き落とそうとする】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:29:30.60 ID:bR7wiQUo
>>430

…また迷った…

【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女がローブの裾を引き摺りながら歩いてくる】
【深緑の双眸と左頬の大きな傷痕が特徴的だ】
【更に白ローブは所々血で赤黒く汚れている】

……あ。…ひ、と………

【そんな少女が、『魔法少女』を見つけた】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 20:30:50.80 ID:4PyEOgU0
>>429

それによォーッ オレはそのお陰で『成長』出来たんだ……
“家族”の大切さも認識できた……結果オーライなんだよ。
そンで……今は“そんなこと”よりも、だ……

「……あ……!」

【先ず初めにその姿に気付いたのは、少女の方だった】
【歩み寄る小柄な影を認め……いや、それよりも早く、少年が声か気配で気付いていたか】
【“彼”から“ソナー”の能力は失われたが……無意識レベルで、“感じて”いるのかもしれない】

……ああ、本当に良く出来てるよ
オレ様もコイツも、オマエさんに「用」があるのは共通事項らしいからよォーッ

【ぐん、と車イスを操作して振向き――やがて少年もその姿を確認する】

「……ぎん、せつ…………」

…………。

【――ベリルハーツが、やや震えた声で、紡ぐ】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:31:01.88 ID:VOp/C.go
>>428

(…………それは、読めていた)

【振り回していた鎖でナイフを弾こうとし】
【アートマンがもう片方の鎌で、少女の腹を貫こうとする】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:31:26.20 ID:YsHDwYSO
>>431
家がないんですか

家で鵺と過ごすと思いますよ
【普通に答え】

それはそうですよ
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:32:49.11 ID:y7pDPEAO
>>435

【空中で避けられるわけがなく】



【袖のナイフで防ごうとする】
【成功した場合はやはり飛ばされる】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:33:24.31 ID:fK.BmbA0
>>433

おお、人が・・・・

【ちょこちょこと少女に近づくと】

・・・すまんが、ちょっと櫻までの行き方を教えてくれねえか、このやろー

【何故か喧嘩腰口調で尋ねた】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:34:19.06 ID:5YqiScDO
>>432
ことわ――
【拒否しようとした矢先、地面に叩き落とされる煙草】
【西洋人らしく高い背丈から相手を見下ろし、忌ま忌ましげに舌打ちをする】

……勝手な餓鬼だな
どうして俺がお前の言うこと聞かなきゃならないんだか、理解出来ないが
【不機嫌そうに眉間に皺を寄せ、未だ細々と煙を吐き出す煙草に一瞬目を向ける】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:36:11.63 ID:1oEMBIDO
>>436

えぇ、ありません
毎日寝ずに家と雇い主を捜す生活をしています
【ハットを抑えながら】

いいですねぇ、一緒に過ごす人がいるというのは
よい一日になることを願ってますよ
【フフッと笑う】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:37:56.64 ID:DX2jHe2o
>>434
脚は逆戻り?あれだけ動けてたのにね
ま、喋り方が元に戻ったからプラスマイナスゼロなのかな?
頭の作りがどうなったか、これはまだ分からないけど

【欠けていたサングラスを外し、それを畳み】

ベリルの方は・・・多分何も変わらないか
着任の挨拶は前に済ませてるし、こっちは特に何も無いかな
・・・喋る事は、だけどね

【トレンチコートのポケットに仕舞い込み、灰色の瞳を光らせる】

用件はどっちも分かってると思うから、言う必要も無いよね

【ファーの付いたフードを被り、コートが体から離れないようにし】
【袖を抜き、両腕に装備された籠手を露わにする】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:38:24.32 ID:kUKa8AAO
>>439
こんな所で煙草を吸うあなたの神経よりかは、よっぽど理解のある方だと心得ているわよ。
【見下げられながらも眉一つ動かさず見つめながら見下す様に言い】
【落ちた煙草を踏みつけて消そうとする】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:38:27.30 ID:VOp/C.go
>>437

(……むぅ、決め手に欠けるね)
(しかし、傷が本格的に開いてきた……早くしないと)

【動きすぎて腹部の傷が開いてきたのか、顔をしかめるが】
【その場から動かず、鎖を振り回し】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:40:23.50 ID:y7pDPEAO
>>443

【気にせず着地、再び走り出す】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:42:48.07 ID:YsHDwYSO
>>440
雇い主ですか?
大変ですね

まあ、いつも一緒に住んでますしね
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:43:49.50 ID:5YqiScDO
>>442
どうせ子供らもこちらまでは来ないだろうに
それにどの道他人、俺が知った事ではないな
【踏み消す相手を、片眉をあげてさも馬鹿にするように一瞥し】
……わざわざご苦労な事だ
【相手の正面から外れ、ベンチの方へと歩みを進める】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:43:57.78 ID:E0xVWtYo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、フレームの細い黒縁の眼鏡をかけて歩いている】

(知りたい……過去の私が、どんな人間だったのか
 何を考えて、何を夢見て、何をして生きてきたのか
 なんとかして記憶を取り戻すのが一番手っ取り早いんだけど、
 記憶喪失のケースからして、すぐには難しいだろうし……)

という事で、何かヒントを探すために街へ出てみたけど……
ここ、どこの国なんだろう?
イタリアじゃないよね……
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 20:44:20.45 ID:4PyEOgU0
>>441

……前からオレ様の足は死んでいたさ。
≪ダルク≫のヘルムと黎明の魔力から生み出される無尽蔵の「振動波」のエネルギー……
それとアートマンを無理矢理併用して動かしてたに過ぎねェよ。
残念ながら頭の作りは変わってねェなァーッ、少なくともオマエさんの服装よりかはよォーッ

【車イスに座ったまま、少年――イルゾル・ビッグスターは苦笑する】
【だが、その瞳に宿るのは、確かなる決意である】

「……吟雪……。……、…………」

【一方のベリルは言葉を失っているらしい】
【ただ、腰にあるポーチを開き……≪戦闘態勢≫だけは取っている】

「……吟雪……それは……“ボス”の命令なんですね?」
「……ボクを始末しろっていうのは……」

【僅かに身体を震わせるベリルに対して、イルゾルは冷静であった】
【ただ、最初の言葉以降無言で……ふぅ、と小さく息を吐いて思考しているらしかった】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:45:01.14 ID:bR7wiQUo
>>438
え…あ、こんばんは

【明らかに動揺した感じで相手に挨拶をする】

【……そう、今彼女の目の前に居るのはどっからどう見ても『可愛らしい魔法少女』】
【『魔法少女』は女の子にとってのある種の憧れでもある…そんな魔法少女が自分に対して“喧嘩腰口調”で尋ねてきた】

【暫く相手を眺め、ぽつりと言葉を呟く】

――僥倖、というべきか

【なんか鋭く目が輝いた。その後の出来事だ】

…「櫻」っていったら櫻の国のことかな?
それは知らないごめんね、そんなことよりサインください。こんなしがない私だけれどサインください。
この世に生を授かって20余年、貴女のようなステキな魔法少女に出逢ったのは今日が初めて
良かったらサインだけじゃなく握手もしてほしい、いやしてくださいお願いします

【――ひどく、饒舌】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:47:24.71 ID:1oEMBIDO
>>445

えぇ、大変です
しかしその大変なのが楽しかったりするんですよ
【ハットのつばを抑え】

いつも一緒に住んでいる
それこそが素晴らしい事なのですよ
いなくなってから一人の寂しさ、誰かと一緒にいる事のよさが解るといいますしね
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:48:24.70 ID:fK.BmbA0
>>449

ふおッ!?

【長々と喋りだした少女に、ビクッと驚いて】

い、いやその・・・・

【動揺――その理由は】


・・・・ごめん・・・・オレ、魔法少女じゃ・・・ない・・・・

【申し訳なさそうに、ぽつりと呟いた】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:48:56.58 ID:VOp/C.go
>>444

【アートマンから突き出した二本の刃が、少女へと向き】
【鎖を伸ばし、少女の手首を絡め取ろうとする】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:50:39.88 ID:DX2jHe2o
>>448
ふーん、すると、≪ダルク≫の時よりは動けないんだ
あのヘルメット、意外に凄いものだったんだね・・・
・・・あのピエロに仕込んだら面白そうだけど、それは後回しかな
服装の方は気にしない。コート一つ帽子一つで随分目立たなくなるんだから

【両手の指をパキパキと鳴らす。人差指にはそれぞれ一つずつ魔石の指輪】

ボスの『命令』?んー、大分、というより全然違うかな
キルベルクさんが私に命令を出した事は無いよ、記憶が正常なら一度も
私も、誰かに命令されるのは嫌いだしね

【両足を靴から抜き、地面に足の爪を食い込ませる】

・・・じゃ、思いっきり楽しもうか、二人とも

【両足を左右に大きく開き、腰を深く落とす】
【右手は顔の横に、左手は顎の前に離して、何れも軽く開いたまま】
【殺気の類は発していない。至って静か、まるで世間話の延長で有るかのような様子だ】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:51:41.59 ID:YsHDwYSO
>>450
そうなんですか…強いんですね
【感心し】

それわかります。私も記憶喪失で一人で世界を歩いてた時は………怖くって淋しかった…
【急に悲しそうな子供っぽい口調で】

【ついでに見た目は20代】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:54:07.94 ID:y7pDPEAO
>>452

【鎖を回転するようにして避けようとしながら】



【刃を見つめる】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:54:28.82 ID:1oEMBIDO
>>454

いいえ、強がっているだけですよ
【少し俯き気味になり】

それはそれは、大変でしたね
もう、記憶は戻ったんですか?
【ハットを抑えながら笑いかけ】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:54:47.27 ID:bR7wiQUo
>>451
…えっ

【 『魔法少女じゃない』 】
【その言葉を聞いて少女の表情が…硬直した】

…あー……

【表情が緩んだかと思えば、瞬間物悲しげなものへと変化し】

あぁ、貴女がそう言うンなら…仕方ない、よね…
…あの、勘違いして、ごめん…ね?

【物悲しげな雰囲気を保ったまま、無理に微笑んでみせた】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:55:29.66 ID:.y6asAIo
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が演説台の上で大勢の人の前に立っている】

諸君・・・私は、クリスマスが嫌いだ・・・・・・
【そう言いながら】
諸君・・・私は、リア充が嫌いだ・・・・・・・
【現実を憂うように仮面に包まれた顔を片手で覆い】
諸君・・・私は、クリスマスだからと言ってカップルでいちゃついているリア充共が大嫌いだ!!!
【斬り払うように手を振い、ポーズをとる】
彼女持ちが嫌いだ、彼氏持ちが嫌いだ。どっちも持ってるやつなど大嫌いだ!!
公園で、街道で、草原で、神殿で、砂浜で、ラブホのピンクい部屋で!!!
この地上で行われるリア充共の情事が大嫌いだ!!!
【ポーズをとりつつ叫ぶ】
行列で並んだすぐ前で、手を取り合いながら嬌声と共にいちゃつかれるのが嫌いだ・・・・・
すでに先が開いているのにいちゃつくのに夢中で進まない時など、後ろから蹴飛ばしたい気持ちだった!!
リア充共の操るバイクの後ろで幸せそうな表情で抱きついているビッチ共が嫌いだ・・・・・
爆音を上げて遠ざかるバイクから排気ガスが噴出しそれを吸い込んだ時など、吐きそうな気分だった!!
街中で人目をはばからずキスいているリア充共が嫌いだ・・・・・・・
しかも女の顔がブッサイクだった時などいろんな意味で驚愕を覚える!!
恋人同士でメロンブックスに来るリア充共が嫌いだ・・・・・
しかも女のほうは美人なのに男のほうがブッサイクだった時など絶望の極みだ!!
リア充どもに滅茶苦茶にされるのが嫌いだ・・・・・・・
将来結婚するかもしれない女が蹂躙され、処女を散らしていく様はとてもとても悲しいものだ・・・・・・
【演説はまだまだ続いている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:55:44.36 ID:kUKa8AAO
>>446
そうね…他人ですものね…
どうだっていいわ。
【淡々と言い】

いいえ、無神経で堕落した…態度だけは大人の後始末をしてあげるのは子供として今や当然の事よ。
【ベンチに同じように歩みより置いてあった分厚い本を拾い上げ】

さようなら…
【踵を返しそのまま立ち去って行こうとする】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 20:58:32.80 ID:fK.BmbA0
>>457

そ、その・・・・

【相手の悲しそうな雰囲気を察知し、ごくりと唾を飲んで】
【がばっと膝を付くと】

すいませんでしたあああああッ!!
なんていうか本当にすいませんでしたこのやろーぉぉッ!!

【そりゃあもう、頭をぐりぐり擦り付ける勢いで土下座した】
【謝っているのにまだ喧嘩腰なのはこれ如何に】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 20:59:09.88 ID:joTbDYIo
【路地裏】

んァ〜しっかしよォ…
人ってのァどうしてこうこんなに美味ェのかなァ…ヒャッヒャッヒャッヒャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【若い女性の死体を抱えてそれを美味そうに貪っている】

【男は道のど真ん中に座り込んでおり非常に邪魔】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:00:16.08 ID:.y6asAIo
>>458の続き】

諸君!!!
【ここで一旦、人々の前に向きなおり、叫ぶように問いかける】
私はリア充共の不幸を望んでいる!!!
クリスマスをひとり寂しく過ごす予定の諸君・・・・君たちは何を望む?
【静かに、それでいて力強さを持つ声色で尋ねる】
リア充共の不幸を望むか?
惨めさを噛みしめ、現実を望むか?
諸君、望むものはなんだ!諸君らの望むものはなんだ!!
【マントを翻しつつ大きく手を広げ叫ぶと】
『奴らに不幸を!!憎きリア充に地獄を!地獄を!!地獄を!!!』
【地鳴りの如き叫びが、熱気と共にあたりに吹き荒れる】
よろしい!!ならばぶっ壊してやろう!!!
【剣を振うかのように手を自らの前で振るい】
これより我々は、浮かれた者どもに罰を下す聖なる大隊”セントバタリオン”となる!!
だが、ネオン輝く街でいちゃついてきた奴らに只の不幸ではもはや足りない!!!
【手を前に掲げ、握りこぶしを作る】
地獄を!!!物理的な無間地獄を!!!
クリスマスに浮かれ浮ついたリア充どもを現実に引き戻そう・・・・
リア充どもに我々の悲しみを味あわせてやろう・・・・
自分たちの幸せが我々を踏見台にしたものだと思いださせてやる!!
【台から飛び降り】
さぁ諸君、はじめよう・・・・・・クリスマスをぶっ壊しに・・・・・・
マライアキャリーの流れる街をぶっ壊し、さだまさしや虎舞竜、和田あきこを流してやろう・・・・・
行くぞ諸君!!!我らの楽しい地獄へと!!!
『うをおおおおおおおおおおおおお!!!!』
【叫びと共に進軍】
さぁ・・・・・・宴の時間だ・・・・・・フハハハハハハハハ!!!!!!!!

【ラグナロクのリア充共の幸せぶっ壊し隊、聖なる大隊”セントバタリオン” 進軍開始】

/さぁみんな!パーティの時間だ!!クラッカーの準備はいいかい?
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:00:18.71 ID:VOp/C.go
>>455

よっと…………。

【鎖の長さが元に戻っていき】
【二本の刃が伸び、少女の両肩を狙って向かっていく】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:04:21.99 ID:bR7wiQUo
>>460
あの、…あの
勝手に勘違いした私が…あの…私が、悪いから、ね?
ごめん、ね、ごめんなさい
【苦笑しつつ謝る少女の瞳が儚げに揺れる】
【なんていうか泣きそうな勢いだ。どんだけ魔法少女に幻想抱いてたのかと】

【一度深呼吸をし、それから】

……だから、土下座しないで?

【相手の眼前に屈み込み、宥めようと僅かに首を傾げて告げた】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:05:41.43 ID:5YqiScDO
>>459
フン、いっぱしの口は利けるようだな
俺はお前みたいに口だけ達者で、子供大人と何かと言いたがる餓鬼は嫌いだよ
【口端を吊り上げ、ややぞんざいというか乱雑な動作でベンチに腰掛け足を組む】

精々、車には気をつける事だな
【後ろ手に小さく手を振り、立ち去る相手を見送った】
【……が、公園の中にいる間は、煙草を吸わなかったとの事】

/あわばばば相性とか大会の巡り順とか考えてなくて申し訳ありません
/お疲れ様でした
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:06:07.82 ID:YsHDwYSO
>>456
そうなんですか?

うん…戻ったけど…嫌な思い出だから…
【悲しそうに笑い】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:06:35.87 ID:CQLRZvso
【路地裏】

刀剣の型はやっぱ、クレイモアにすっかなぁ
俺好みだし、重量戦闘すんならそれなりの重さは必要だよなぁ
あとはどうデータ化するか、か・・・

【腕を組んで呟きながら歩く黒いロングコートを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:07:06.31 ID:y7pDPEAO
>>463

【屈んでそれを避けようとしながら】
【ナイフをアートマンの脚になげる】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:07:28.85 ID:fK.BmbA0
>>464

ううッ・・・ありがとうな、姉さん

【頭を上げ、ぐしぐしと目を拭う。どうやら泣いていたらしい】
【そして――正座の姿勢のまま】

せめてものお詫びに、なんか困っている事はないか?
オレは何でもするぜ!
――ていうか、させて下さいこのやろー!
【きらきらと目を輝かせた】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:07:48.65 ID:4PyEOgU0
>>453

もうブッ壊れちまったけどな
……そォだ、そのピエロにも用事があるからよォーーッ
そいつには……『土下座』してもらわねェといけねェ理由があっからな……

(……吟雪の機動力はよォーッ ……“向こう”に居る時にイヤほど実感したさ)
(それにコイツは割りとアタマがキレるってのも……『新大陸の件』で解ってる)
(脚が動かねぇオレを見過ごすワケはねェーッ……このままだったら3秒だな、オレがロースハムみてーな有様になるのはよォーッ)

【ふぅーー、と細く長く息を吐いて】

(だがオレの≪ティル・デス・ドゥ・アス・パート≫……「日常生活レベル」なら問題はねェさ、常時発動でもな)
(でもよォーッ……『戦闘レベル』ならハナシは別だ……そンなに持たねぇ……さァ……どォすっか、キバる所だな)

「……そっか……。…………」

【果たしてその答えは、ベリルハーツにとって“どのような”結果を齎したのか――】
【ただ彼女は、吟雪の様子にややたじろぎながら……懐から≪結晶≫をふたつ取り出すと、宙に浮かべた】

「……吟雪……。……“あの人”が待ってるですね……心配もしてた……」
「ルミナも……サバトもキミのことを心配してるし謝りたいって…………本当に……もう……」

【浮いているのは赤い結晶と黄色い結晶だ――そのうちの≪赤≫が形状変化を開始する】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:09:16.21 ID:5AfCTC.o
>>461

へえ、人って食べられるのか…
…いや、食べる人もいるというべきですか

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】

【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃と刀が左右にさしてある】

いやあ、世の中には色々な人がいるなあ

【物陰から隠れながら男を見て熱心にメモを取っている】
【だが、シルクハットが出っ張っているせいで逆に目立っていた】

472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:10:59.42 ID:1oEMBIDO
>>466

…えぇ、まあ
寂しさを吹き飛ばせる程、私も強い人間ではありませんので
【顔を上げ笑い】

おや、それはそれは…
すみませんね、無神経な事を聞いてしまい
【ハットを抑えながら頭を下げる】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:11:05.01 ID:.y6asAIo
【街中】
よし・・・・・ぶっ壊せ!!
『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
【怒号と共に、イルミネーションや飾りなどをぶっ壊していく】
フハハハハハ!!!良いぞ皆!!物的損壊による賠償などは私がすべて受け持つ!!好きにやれ!!
【そしてバックミュ〜ジックは・・・・・】
”ちょうどいちねんまえぬぃ〜〜〜〜〜”
【虎舞竜の某名曲である】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:12:44.84 ID:kUKa8AAO
>>465
/何だか似てる感じがあるのです。だから相性はもしかしたらある意味良かったのかもなのですよ
/お疲れ様でしたなのです
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:14:49.21 ID:bR7wiQUo
>>469
どういたしまして…
【にこりと笑む顔には、まだあどけなさが残る】

お詫び?…んーと、えっと…
…じゃあ、サインと握手ちょうだい?
【はたして本気なのか冗談なのか――先程口走ったことを、再び頼んだ】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:14:58.73 ID:DX2jHe2o
>>470
壊れた・・・勿体ないね、パーツだけでも残ってたら良かったのに
用事?喧嘩でもしてたの?
今のあなたとなら気が合いそうなのに、どっちも騒がしいんだから
丁度良い季節だし、一緒にクリスマスソングでも歌ってみたら?

(・・・≪ダルク≫の戦闘力程は無いにしても、振動波はちょっと怖いね)
(車椅子もそのまま体当たりに使えるとなると・・・猪と考えようかな)

【小さくステップを踏みつつ、体重を段々と前方に移していく】

サバト?へえ・・・あれと知り合いだったんだ、ベリル
それは・・・・・

・・・丁度良かった

(赤、黄色、単純な連想ゲームなら火と雷)
(何を出来るかは知らないけど、まずは勘で行こう)

【右脚が地面を蹴り、走り出す】
【二人の中間を駆け抜けるようなコースに真っ直ぐ走り】

第一問の正解は・・・っと

【左手の指先に水の魔翌力を少量集め、赤の結晶目掛けて打ち出す】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:15:31.20 ID:joTbDYIo
>>471

美味ェ美味ェ…ヒャヒャッ、んァ?

【肉片を頬張る途中で物陰から生えるシルクハットに気付き】
【モグモグと頬張った肉片を租借ししながらそちらを見つめる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:16:10.36 ID:VOp/C.go
>>468

っ………………!

【足を横にずらして避けようとするが、浅く掠り】
【本体にもダメージが伝わり、顔をしかめ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:16:18.82 ID:YsHDwYSO
>>472
はやく雇い主が見つかるといいですね

気にしないでください
こちらもスイマセン
【ペコリと】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:17:04.58 ID:fK.BmbA0
>>457

【一瞬目を丸くして】

えっ・・・え?
そ、そんなんで良いのか?本当に?

【あわあわと慌てる】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:18:28.43 ID:y7pDPEAO
>>478

【その隙を狙い】



【少年にむけてナイフを投げつけようとする】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:18:36.13 ID:5AfCTC.o
>>477

ん?

【男がこちらを見ている事に気が付き、物影から首を出す】

あ、こちらの事は気にせず、食事を続けてください

【どーぞどーぞと手を振った】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:18:56.86 ID:fK.BmbA0
>>480
/ミスりました・・・orz
/正しくは>>475です
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:19:41.91 ID:uxSx82c0
【公園のベンチ】
【盗賊風の青年が座っている】
【その横には箱が】
・・一応できたけど・・どうしようか・・
【箱を見ながら】

/予約有りです
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:20:39.83 ID:CQLRZvso
【路地裏】
【腕を組んで歩く黒いロングコートを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】

ふむ
【不意に立ち止まる】

やっぱどっかで戦わねぇとイメージつかねぇな
どっかに誰かいねぇかなぁ
【きょろきょろと辺りを見渡す】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:21:29.48 ID:bR7wiQUo
>>480
…勿論。
今、“困ってること”が『ソレ』だから…
駄目だったら…うん、諦める。

【少女はにへ、と悪戯っぽく笑う】
【しかしその言葉に一切の嘘偽りは含まれておらず】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:21:47.78 ID:1oEMBIDO
>>479

ありがとうございます
…一応、聞いてみますが
貴女はなってみる気はありませんか?私の、雇い主に
【何となく、そう聞いてみる】

いえいえ、いぃんですよ
そうですね…お詫びと言ってはなんですが
【上着から紙で出来た赤い薔薇を取りだし】
よかったら、どうぞ
【差し出して微笑む】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:21:48.07 ID:flWcvtEo
【街中】

………。

【弓を手にした金髪の少女がイルミネーションを次々に光の矢で射抜いていく】

………。

『うわぁっ?!』
「きゃあっ!?」

【そして、カップルどもに向けて牽制も行う】
【怪我人らしい怪我人は出ていないが……】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:21:58.70 ID:fK.BmbA0
>>484

あっ

【三つ編みのセーラー服、蝶々のネックレスをした少女が】
【彼に気づき、近づいて来た】

・・・どうしました?・・・アルさん
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:22:44.52 ID:DuFDIYAO
【公園】

………………はぁ

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒コートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

どうするか、これ
いや、例年通り全て呑むんだが……

【傍に積まれている数個の段ボールに、どこか鬱々とした視線を向けてまた溜息をつく】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:22:55.64 ID:/bpKEoDO
>>485
【その近く】

……………

【フード付きの黒いロングコートで長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、年齢は15〜16歳程と思われる人物が歩いている】
【その容姿は一見すると少女のようだが…】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:23:56.85 ID:4PyEOgU0
>>476

綺麗にフッ飛んでったよ……ゴミクズになってな
……さァ、どうだろォな……だけどよォーーッ ゼンブゼンブ思い出した今……
オレ様はよォ〜〜ッ あのピエロにゃあ……随分と“キて”るぜ……。
『歌わせる』ならよォーーーッッ 『断末魔』しか演らせてやる気はねェなァーーーッ

(ベリルはよォーー……“キツい”な……)
(精神的に……“キツい”……『エンジン』かかればいいんだろォけどよォーッ 吟雪相手に『待ってる』暇はねェ……)
(コイツが戦うのは……『責任』のためだ……『元副官』としての“立場”が齎す……『責任』のためだ……)
(“それじゃあキツい”……オヤジの言葉がよーく染み渡るぜ……それは……『貫き通せる信念の道』には至らねェ……)

【――小さく、イルゾルの四肢から魔力の奔流が漏れ出し】

「……ッ――!」

【その行動に対し、イルゾルは車イスを操作し、やや右側へ――吟雪から見て左側へと動く】
【それが完了すればすぐさま車体を回転させて吟雪に向き直ろうとするだろう】
【一方のベリルは――ベリルの『結晶』は、その『水』によって『変化』をやや押し留められる】
【……ベリルの結晶の恐ろしさは……あくまで≪結晶≫であることだ】
【それは確かに『火炎結晶』ではあるものの……≪結晶状態≫では『水』で消えることはない】
【なのに、たとえ水の中であってもそれは触ると炎のように熱い……それが『真価』なのだ】
【尤も、≪解放≫したならば確かに水で鎮火できるのだが……】

「――イルゾルッ!目ェ瞑ってくれですねッッ!!」

【ベリルが叫ぶと同時に、浮いていたもうひとつの『黄色い結晶』……≪閃光≫が爆ぜる】
【その光の爆散によって吟雪の目を眩ませ行動を押し留めるのが目的だが――】
【『仲間に注意を促すその声』……それは「奇襲」としてのこの行動の意味を著しく削いでしまう】

ッ――くそッ!

【そしてそれに応じてイルゾルが目を瞑るなら――その「一瞬」はまた、吟雪の『チャンス』ともなるのだ】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:23:57.91 ID:.y6asAIo
>>479
>>487
ようし次はここだ!!!
金にものを言わせて雇った、オナベイケメンホスト中隊、出撃!!
【ホストの格好をしたイケメンオナベが公園でいちゃついているカップルに向かい】
「そこの綺麗なお嬢さん、俺と一緒にクリスマスイブの夜を甘く過ごさないかい?」
〈お、おいなんだテメ「ええ、喜んで!!」きゃ、キャサリン?〉
「貴方とはもう終わりよディラン!!」
〈きゃ、キャサリ〜〜〜〜ン!!〉
【あっちこっちでこんなことが繰り広げられていた】
フハハハハハハハハハ!!!
【それを、さだまさしの亭主関白をバックミュージックに】
みろ!!リア充がごみのようではないか!!
【笑い転げている】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:25:02.32 ID:CQLRZvso
>>491
んぁ?
【人物に気付き視線をそちらに向ける】

ん〜・・・・
ま、行ってみりゃわかるか
【少々考えたあとに人物に近づく】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:25:47.88 ID:fK.BmbA0
>>486

ぜッ、全然構わないぞこのやろー!!

【急いで謎の空間からサイン色紙とペンを出し、カキカキ】
【そこに『佃煮 らぶみ』と書いて、差し出すと】

どど、どうぞ

【赤面しつつ、もう片方の手で握手を求めてきた】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:25:50.09 ID:.y6asAIo
>>488
よし!!いいぞいいぞ!!
【背後からラグナロクが応援している】
次は男のほうのタマを狙え!!
【とんでもないことを言っている】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:25:51.83 ID:joTbDYIo
>>482

ヒャッヒャッヒャッヒャ、覗きとはあんまり感心しねェな
気にすんなってなァ…、ヒャヒャッ
見られるってよォ、結構気に掛かるモンなんだぞ?

見せ物じゃねェんだからさ、どっか行け…ヒャッヒャッヒャ

【そう言うと死体から肉を剥ぐ右手を止め】
【邪魔と言わないばかりにシッシッと右手を振る】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:25:55.86 ID:uxSx82c0
>>489
あ・・巴さん・・
【こちらも気付く】
実は・・これ・・
【箱を見せる】
【そこには、近くのケーキ屋の名前が】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:26:06.21 ID:YsHDwYSO
>>487
スイマセン…私は今鵺が住んでるアパートの部屋にお世話になってるんで雇い主にはなれません
【申しわけなさそうに】

ありがとうございます
【紙の薔薇を受け取り】

あっ、そろそろ私は行きますね
その前にアナタの名前は?私はアカネといいます
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:26:44.64 ID:VOp/C.go
>>481

…………………。

【鎌でナイフを弾こうとし】
【少年を守るように、アートマンが目の前に立ちふさがり】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:27:58.49 ID:fK.BmbA0
>>498

わっ・・・あ、ありがとうございます

【嬉しそうな笑顔で、恭しく受け取る】

これ・・・もしかして、買ってくださったのですか?
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:28:12.72 ID:/bpKEoDO
>>494
……………
【近づいてくる少年に気付く様子はない】

【路地裏の出口、街の方角へ向かって歩いているようだ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:28:24.62 ID:bR7wiQUo
>>495
【サイン色紙を受け取り、軽く眺めて】

…つくだに、らぶみ…
【書かれている名前を読み上げたあと】
【こちらも手を差し出し、握手に応じた】
【それが右手なら――彼女の手が傷だらけなことに、気付くかもしれない】

……ふふ、可愛いな
【彼女が赤面したのを見て、ぽつりと零す】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:29:15.24 ID:y7pDPEAO
>>500



【それをナイフを構えたまま見つめる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:29:16.41 ID:.y6asAIo
>>498
>>501
リア充発見!!リア充発見!!!
【どこからともなくラグナロクが現れてそう叫んでいる】
江頭先生をお呼びしろ!!
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:29:54.45 ID:CQLRZvso
>>502
単なる通行人かぁ?
何となく一般人っぽくない感じがしたんだけどな
気のせいだったか?

【半分諦め気味にぶつぶつ言いながら付いていく】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:30:16.30 ID:uxSx82c0
>>501
いや・・一応手作りだけど・・
【少し照れている】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:30:35.81 ID:1oEMBIDO
>>493

【その様子をちらりと見て】
…愉快な場所ですねぇ
【フフッ、と笑う】

>>499

それは残念ですねぇ
貴女のような美しい人に仕えたかったのですが
【言葉とは裏腹に嬉しそうに笑い】

私はレイト・アルデンスと申します
アカネさんですね、しっかりと覚えました
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:31:23.88 ID:flWcvtEo
>>496
……かしこ。

『うぐああぁぁああぁぁっっ!!!!!!』
「ショーン!?しっかりして!!!!!ショーンッッッ!!!!!!」

【指示通り睾丸を打ち抜く】

………ふっ
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:31:31.22 ID:fK.BmbA0
>>503

【握手中、ずっと恥ずかしそうにしていたが】
【ふと――彼女の傷だらけの手に気づいた】

・・・・どうしたんだ、コレ?
痛そうだけど、大丈夫か?・・・このやろー

【心配そうに見つめる】


【そして、可愛いと言われた後】

かかか可愛くなんかないぞ!
それにオレ、元男だしッ・・・!!

【謎の告白】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:31:35.83 ID:5AfCTC.o
>>497

ええ〜!
見世物じゃなかったんですか!?

【青年はオーバーに驚いた】

いやあ、あまりに堂々とそんな人が通る場所でお食事してるので
世にも奇妙な食人人間の見世物かと…
いや、申し訳ない

【青年は笑いながら】

見られるのが嫌なら、隅でこそこそと食事するべきでは?
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:33:17.38 ID:/bpKEoDO
>>506
…………?
【立ち止まり、声がした方向を振り返り】

……………何か?
【その顔立ちから一見少女と見間違えるかもしれないが、声質から少年であることが相手にわかるだろう】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:33:43.76 ID:FXCwTcDO
【公園】

『神耶の大会は終わり剣に戻り、華凛は部屋で休んでいる・・・』
『たまには自分の時間というものを作ってみますかね』

【公園の片隅に2m程の金属の箱が置かれており】
【その箱からかなり低い男の声が呟き】

『しかし、普通に箱から出ると些か問題がありますね・・・』
『ここはやはり・・・』

【そして、箱の蓋が大きく開き中から】
【金髪のショートウルフに真っ赤な瞳をし、シャツなどは着ずに褐色の肌を露出させ真っ白のジャケットとパンツを穿いた長身の男が姿を現す】

この姿で外に出るのは神耶とあった時以来でしょうか・・・
【そんなことを言いながら男は散歩をするように公園の中を歩きだす】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:33:48.90 ID:fK.BmbA0
>>505

【彼を恥ずかしそうに見つめていたが】

・・・・・えッ!?
・・・だ、誰ですか?

【ラグに驚く】
【既に片手は鞄の中の携帯をまさぐっている】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:33:55.88 ID:YsHDwYSO
>>493>>508
10歳を口説いてもダメですよ
【見た目20代、実年齢10歳】

じゃあ私は行きますね
さようなら。レイト
【そう言って去っていった】

/では用事で落ちます
/乙でしたー
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:34:35.08 ID:DX2jHe2o
>>492
成程ね・・・うん、面白いかも
最高のストーリーになるんじゃないかな
『断末魔』・・・人間が人間を簡単に殺せるか、ちょっと見てみたいし

【イルゾルの言葉を聞き、小さく口の中で呟き笑う】
【ただし、最後の一文だけは、二人に聞こえるようにはっきりと口にする】

(当たり?外れ?・・・当たり)
(赤はそのまま、水じゃ消せない)

【結晶に触れた水の魔翌力を、両目を見開き「見る」】
【結晶の状態で高熱を持つのなら、それが消える事が無いのなら】
【少量の水の魔翌力、水は、むしろ蒸発させられる】
【水蒸気の白さと蒸発の音、それらをはっきりと確認】

(目を瞑る・・・何?)

まさか・・・っ!

【高速思考を持ち合わせる訳ではない吟雪にとって、思考中に外部の情報が突然増える事は好ましい事では無い】
【夜の闇の中で獲物を見る目、並みの人間をは比較にならないほど強烈に、閃光が目を突く】

【しかし、目を眩まされながらも、行動は止まらない】
【イルゾルが動いた方向へ、臭いを頼りに大きく跳躍】
【接近する、ただそれだけだ。だが、複数戦闘では、これは十分な攻撃になり得る】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:34:40.57 ID:7z6pPDgo
【公園】

ざっと歩いて五組・・・草陰に二組・・・・
ん〜まあそんなとこだな、問題は無かった
なんだか騒がしいのも気のせいだろ

【無駄に長い金髪を後ろで纏め黒いロングコートを着た男が満足げに辺りを見回している】
【腰に一本の剣、背に1,5m程の大太刀を背負い赤の色眼鏡をかけている様だ】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:34:47.02 ID:bR7wiQUo
>>510
ん…大丈夫、痛くないから
【こくり、一度頷き】
【既に彼女の口癖となっている言葉を告げてから】

【謎の告白に、特に呆けた表情は見せず】

そうなんだ。へぇー…
女体化薬でも使った?

【肩を竦めて問うた】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:35:14.78 ID:fK.BmbA0
>>514
/書き忘れてました・・・すいませんorz

>>507
手作り・・なんですか?
【驚いてから、笑顔になって】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:35:29.75 ID:CQLRZvso
>>512
おや、男か
女かと思ったぜ
【同じく立ち止まり】

お前、今暇か?
【お構い無しに続ける】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:36:39.18 ID:VOp/C.go
>>504

【アートマンが走り出し、少年もそれを追うように少女へと接近していこうとし】
【二本の刃が元の長さに戻っていき、持っていた鎖を振り回す】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:36:45.17 ID:1oEMBIDO
>>515

おや、見た目によらずお若いようで
【笑いながら】

では、また会いましょうアカネ様
貴女が幸福でありますように
【背中に向かってそう呟き、どこかへ歩いていく】

/乙でっす
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:36:54.41 ID:kMmrlo20
>>490
【近くの木から】


【鈴の音がする】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:38:16.09 ID:fK.BmbA0
>>518

で、でも・・・・
【うろたえたが、やがて諦めたように】
・・・・・そうか、分かった
【このやろー、と呟いた】

クソバ・・・お袋が呪術師でな
6歳の頃に性転換呪いかけられて・・・
【一瞬暴言が出かけたが、なんとかセーフ】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:38:35.76 ID:uxSx82c0
>>519
あまり自信は無いけど・・食べてくれますか?
【照れながら言う】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:39:42.27 ID:/bpKEoDO
>>520
【一瞬ムッとした表情をして】

(見知らぬ通行人に話しかけるってことは……何だかめんどくさそうだ)

暇だけど暇じゃない
【キッパリと、しかし曖昧な答えを返す】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:39:50.30 ID:.y6asAIo
>>508
ん?
【反応するが・・・・・】
奴はどっちかというとこちら側の人間だな!?
そういう香りがする!!
【ほおっておくことにした】
>>509
フハハハハ!!!!本当にやるとは思わなかったぞ!!!!医療班突撃!!!
【医療班がショーンを助けている】
これで片タマになってしまったな!!!
>>514
クリスマスぶっ壊し隊”セントバタリオン”指令、ラグナロク!!!
【キュビッとポーズをとり】
「おいあれ・・・・・手作りだってよ・・・・・」
『な、何ということだ・・・・』
【後ろに武装した数名の一般人が恐れを抱いたような表情で見ている】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:39:58.09 ID:joTbDYIo
>>511

見せ物な訳あるか、アホ
見せ物だったならほったて小屋でちゃんと金とってやるだろォ?

俺は違ェんだよ、純粋に飯食ってるだけだ

【不機嫌そうに言うと口に肉を詰め込んで】

殺した後に運ぶのが面倒だったんだァ、だから此処で食ってた

【口に肉片を咥えながら器用に喋って】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:40:00.22 ID:DuFDIYAO
>>523

…………鈴、か
俺には動物は近付かないし……さて

【重たそうに顔をむけて】
【微かに頸を傾げて視線で音源を探す】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:40:07.08 ID:fK.BmbA0
>>525

は・・・・はいっ!
【ぱっと、花咲くような笑顔になって】
【ゆっくりと箱を開けた】

/ラグさんどうしよう(´・ω・`)
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:41:46.47 ID:fK.BmbA0
>>527

そ、そうですか・・・・

【ピッポッパ】

あ、警察ですか?
怪しい人たちが・・・はい、お願いします
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:42:03.23 ID:CQLRZvso
>>526
【何かを企むようにニィッと笑う】

そういう奴は大抵暇なんだぜ
まぁいい、ちょいと付き合え

【言うや否や手首に嵌めた腕時計のような機械を操作する】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:42:44.41 ID:4PyEOgU0
>>516

アレがニンゲンなのかどォかは置いといてよォーッ
どっちにしろ……アイツにゃあどォしても『土下座』してもらわなきゃなんねェ――
アイツがブッ殺した何百っていう『魂』とよォ〜〜〜ッッ
オレの『オヤジ』と『オカン』の≪魂≫に『敬礼』させてやらねェと気が済まねェッッ――――!!

【イルゾルはその秘めたる『思い』によって、最後の一文に対する反応はごく薄かったが】
【一方のベリルの心には――確かに突き刺さったらしく】
【閃光によって生じた一瞬のスキを≪火炎結晶≫で刺せたかもしれない其れは……“潰れる”結果となる】
【どちらにせよ、吟雪の『接近』によって、更に高度な『精度』が求められ――追撃は難しくなるのだ】

「(くそっ……どうしたらいいですね!?)」
「(吟雪を……吟雪を『助けたい』……この前公園で出会った『島津』って人のためにも――!)」
「(でも……どうしたらいいですね――吟雪とここで戦ったって――“何も無い”ッ……!!)」

【そしてベリルは悩む……少女は、あくまでも『少女』なのだ】
【一方のイルゾルも目を瞑り――そして瞼越しに光りを感じてから目を開くが】

ッく……――――!!

【跳躍接近してきた吟雪に対して――車イスをそのままバックさせ、距離を取ろうとする】
【そして……彼は何を思ったか……ベリルのその「悩み」を、砕くかのように】
【或いは、覚悟を決めたかのように――バックさせる行動を取りながら、】

……≪ディーーサイドッッ≫!!!
「……なッッ―――!」

【弾かれる様に出現するアートマン≪ディーサイド≫……黒い装甲を持つヒトガタのそれ】
【宙にある吟雪の腹部目掛けて……後退しながらではあるが、鋭く右拳の打ち上げを叩き込もうとする】
【ベリルは……その行動にただ、驚いているようで】

/風呂落ちです
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:42:47.29 ID:y7pDPEAO
>>521

【それを】



【スライディングでくぐり抜けようとする】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:43:03.40 ID:bR7wiQUo
>>524
呪術師かー。お母さん、か…
【思い当たることがあったのか、やや伏し目がちにそう繰り返し】

…なんだか、スゴいお母さんなのね?
それで6歳からずーっと女の子の格好なんだ…呪い、解けると良いわね。

嗚呼、そういえば名乗ってなかったっけ…私はシャロームっていうの。
宜しくね、らぶみ
【柔らかく微笑みながら名乗る】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:43:32.10 ID:kMmrlo20
>>529
【音源は、隠れているのか見えないだろう】

【少ししてから】

【何か硬いものが落ちたような音が盛大にする】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:43:48.95 ID:flWcvtEo
>>527
普段は人を傷付けるお仕事してる………。

………それじゃあ、仕事に戻る。

【タタッ、と他の場所を襲撃するべく走り去っていった】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:45:19.66 ID:DuFDIYAO
>>536

………………。

【動かない】
【正直なとこ面倒らしい】
【ただし興味はあるのか表情は不思議そうなものに変化している】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:45:31.86 ID:/bpKEoDO
>>532
…………はぁ
【溜め息をついて】


人の話を無視する人は嫌いなんだよね
何をする気か知らないけど………程々に済ませてよ? 
【相手に向き直り、呆れたような表情をする】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:45:46.65 ID:uxSx82c0
>>530
【そこには、とても素人が作った物には思えないくらいきれいなショートケーキが】
とりあえず、本に書いてあった通りに作ったんだけど・・おいしいかな・・

>>527
【一般の人たちには気付いて無い】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:46:27.11 ID:fK.BmbA0
>>535


【彼女の反応に、きょとんと首を傾げたが】

おう・・・呪い解く方法とかは分かってるんだけどなぁ・・・
もう10年くらい女の身体でさー・・・

【トホホと肩を落とす。トホホって懐かしいなオイ】

【微笑みかけられて、どきっとしながら】
分かった・・・シャ、シャロームさんな
【このやろーと照れ隠しのように言った】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:46:50.08 ID:VOp/C.go
>>534

(…………隙有り)

【スライディング中の少女を狙い、アートマンが鎌を振りおろそうとし】
【本体である少年は、ダメージからかあまり動こうとしない】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:47:19.63 ID:FTlZ/EE0
【街】

――――……。

【銀髪紅瞳の歪みのお嬢様≠ヘ】
【一人、佇む】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:47:59.62 ID:CQLRZvso
>>539
転送No.0、リアクス
【手首に嵌めた機械から身長30cmほどの白い機人が転送される】

まぁ、そう言うなよ
こんな路地裏を通ったのが運の尽きだ

リアクス・ミューレ、セットアップ
『ready』
【レオとリアクスが融合し、身体を変化させる】
『complete』
【白銀の魔人のような機人になる】
機体の完全稼動を確認、全武装の使用を許可
戦闘プログラム、起動

んじゃ、模擬戦すっぞ
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:48:26.73 ID:fK.BmbA0
>>540

・・・すごい

【じーっと見つめてから、感動したように呟いてから】

わたし、料理しようとするとなんか紫色のニュルリとした物になるので・・・
アルさん、凄いです

【衝撃の告白】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:48:40.88 ID:DX2jHe2o
>>533
【見えない、よって防げない】
【空中に居る、跳び退る事も横へ避ける事も出来ない】
【よって】

がっ・・・・・・!

(遠かった筈・・・)

【ダメージを一切軽減しない完全な形で、腹部への打ち上げを受ける事になる】
【軽量級の体が突きあげられ、そして重力に任せて落下する】

/いってらっしゃーい
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:49:33.71 ID:.y6asAIo
>>531
【ッピッポッパと警察に連絡を取り】
ああ、私だ、今日は警察を出動させるな。
ん?できないだと?
いいのか?あれをばらすぞ?ネーブルオレンジ・・・・・・
・・・・・そうだ、それでいい・・・・・
【警察、出動不可能】
フハハハハ!!私の前では国家の犬もチワワ同然!!!
>>537
なるべく傷つけちゃだめだぞー?
【背中に向け叫んだ後】
>>540
この私を無視するとは言い度胸だ・・・・・・
【静かな怒りを湛えている】

よし!!次はこっちだ!!
美人オカマホステスついてる中隊!!!出動!!!
【オカマ中隊が出撃し】
「ねぇ・・・・・そこのお兄さん?いいことしない?」
〈ハァ!?ちょっと何あ『喜んで、フロイライン』も、モルダー!?〉
『君とのXファイルもこれで終わりだ・・・・・・』
【こんなことが起こっている】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:49:53.35 ID:5AfCTC.o
>>528

ああ…なるほど、これは失礼
いやあ、固定概念で物事を評価してはいけませんねえ

【青年は図々しく死体の前に座りこんだ】

お茶、ありますよ、お茶

【マントに手を入れて水筒を取りだした】

何度も無礼、申し訳ない
もしよろしければお話、聞かせて貰えませんか?

私、常識から外れた行為に多大な興味を持ってまして
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:51:18.60 ID:kMmrlo20
>>538
【何か硬そうなものが落ちた音がした数十秒後に】

……いや落ちたとか知らないし……。

【耳が良ければ聞こえるかもしれない愚痴を呟いてから】

【たす、と軽い音と糞喧しい鈴の音を鳴らして、木から飛び降りる人影】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:51:48.00 ID:bR7wiQUo
>>541
まあ、それは大変
方法分かってて解決しないってのが一番もどかしいわよねー…
それだけ長い時間経ってたら、男に戻った時に慣れるまでが大変そうだわ
【苦笑しながら、やや冗談を交え】
【立ち上がりサイン色紙を大事そうに両腕で抱え】

…そう言えば迷ったんだった。
帰り道捜そうと思うからこれで…無事に櫻の国に行けると良いわね?
じゃあ、また会いましょう
【踵を返すと、ローブの裾を引き摺り元の道を辿っていく】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:52:04.51 ID:fK.BmbA0
>>547

(ギ、ギアスッ!?)

【ツッコミ】
【ともかく、これで国家権力様が封じられた】
【となると、最終手段】

・・・・ッ逃げましょう、アルさん!!
【手を引いて、走り出した】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:52:09.64 ID:FXCwTcDO
【公園】
うっかりしてました・・・
自分の住家を忘れかけるとは・・・

【金髪のショートウルフに真っ赤な瞳をし、シャツなどは着ずに褐色の肌を露出させ真っ白のジャケットとパンツを穿いた長身の男が2m程の金属の箱を右肩に背負って】
【公園を散歩するように歩いている】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:53:40.93 ID:flWcvtEo
【街中】

………死んじゃえ。

……死んじゃえ

………死ね。

………。

【弓を持ったの少女は金髪は、店頭に置かれたサンタ服の人形を的に光の矢を数発撃ち放つ―――――】

………死ねっ。

【彼女の右手が強く光を帯びたかと思うと、次の瞬間サンタ服の人形を光の矢が貫通する――――――】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:53:45.32 ID:DuFDIYAO
>>549

………………はぁ

【溜息】
【愚痴が聞こえたのかは扨置き】
【段ボールの一つから何かの瓶を取り出している】

【人影の気配には気付いている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:53:45.90 ID:/bpKEoDO
>>544
……………
(ほら、やっぱりこうなる)
(だから路地裏は嫌なんだよ………) 

【諦めたような溜め息をつくと】


わかったよ。その代わり怪我しても知らないからね?
【少年は懐から一本のペンを取り出す
【するとそれが淡い霧に包まれ】
【一瞬のうちに銀色のサーベルへと変化する】 
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:55:11.32 ID:y7pDPEAO
>>542

…!

【左腕を犠牲にして、ガードしようとしながら】
【アートマンの顔面にナイフを投げようとする】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:55:30.13 ID:fK.BmbA0
>>550

【冗談に、思わず強張った表情になったが】
【ぷるぷると頭を振って】

おう!また会おうなシャローム姉さん!

【にっと笑うと、ステッキを別れを告げるかのように振って】

・・・・よしっ!もいっちょがんばるぞこのやろー!

【何故か路地裏の奥へ奥へと走って行った】
【この後彼女は警察の世話になる】

/おつでした
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:55:58.79 ID:uxSx82c0
>>545
・・・・今度、僕と料理の仕方でも勉強しようか・・
【料理の腕を上げるつもり】

>>547
(なんだ・・この人達・・)
【無視しようとする】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:57:17.03 ID:joTbDYIo
>>548

お茶ァ?んなモン要らねェよ………邪魔だなァ

【水筒が取り出されると顔をしかめて喋り】
【最後に小さく呟くと死体を膝の上にたぐり寄せ】

話って、面倒臭ェなァ…
いきなり現れてそんな事言われてもよォ

【そう言って肉片を口に運び】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 21:57:23.10 ID:.y6asAIo
>>551
まてぇい!!!
【欽ちゃん走りで一般人と共に追いかける】
>>553
ぐほおぁ!!
【貫通した矢が、赤いスーツに黒いワイシャツ、黄色のネクタイを身につけ探偵帽をかぶった男に直撃し】
な、なんじゃこりゃああああああ!!
【刺さった部分についた血を見て叫ぶ】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:57:36.75 ID:bR7wiQUo
>>557
【背中越しに手を小さく振り、それを別れの挨拶とした】
【小さな人影はやがて見えなくなるだろう】


【…今回の件は、彼女――否。彼にとって『人助け』になったのだろうか】


/何があったか気になる
/お疲れ様でしたー
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:57:46.24 ID:fK.BmbA0
>>558

はい!
【にっこり笑って】

/すいません、急で申し訳ないのですが>>551で逃げる描写書いてしまって・・・
/ごめんなさいごめんなさいごめnorz
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 21:57:59.14 ID:CQLRZvso
>>555
わりぃな、最近戦ってなくてやきもきしてんだ

へぇ、中々面白そうな能力だな
【ペンから変化したサーベルを見て】

そんじゃ、早速

『Sail・Ia・Myhre』
【左手から左肩部に向けて光線を発射する】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 21:58:41.07 ID:kMmrlo20
>>554
【とりあえず、木の陰から出て】

【ぐしぐし、目を擦ったあとに】

…………あ。

【とりあえず気がついたらしい】

【ある意味季節に合ってる鈴の音をちりちり鳴らしながら、そっちに歩いてく】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:00:35.66 ID:DuFDIYAO
>>564

【別に無視という訳じゃないが】
【酒瓶の蓋を軽く開けてから】

やぁ、こんばんは
木登りの趣味でもあるのか?

【そちらを見ずに尋ね】
【瓶にそのまま口を付ける】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:00:42.53 ID:VOp/C.go
>>556

………………危なッ!

【咄嗟に避けようとし、頬に浅く掠り】
【少年の頬にも、一筋の切り傷が出来】

こっちもきついんです……降参してくれると嬉しいんですけど。

【鎌に体重をかけ、更に深く刺そうとし】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:02:23.91 ID:5AfCTC.o
>>559

【青年はコップにお茶を注ぎながら】

そうですか?私は食事の時はいつもお茶を飲むのですが・・・
おっと、これも固定概念ですね、申し訳ない

飲みたくなったら飲んでください

【男の手の届く位置にコップを置いた】
【サングラスをしているので口で微笑みながら】

そんなに難しく考えなくてもいいですよ
どの部位が美味しい、とか何で死体を食べているのか、とか

あ、焼いたら美味しいですか?
私、火を出せますよ、火
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:02:29.30 ID:kMmrlo20
>>565
うん、無くはない。
高いところ好きだし。

【煙と何とかはry】

……お酒?

【匂いを嗅ぎ取ったのか】
【直感なのか】
【何となくなのか】

【とりあえず聞いて、小さく首をかしげる】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:03:25.37 ID:/bpKEoDO
>>563
………っ!

【光線が放たれた直後、横に身を投げ出してそれをかわし】

まあそう焦るなって!
【手に持つサーベルを相手に向かって投げ付ける】
【弾き返されれば、サーベルは少年のもとにブーメランのように戻っていくだろう】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:03:47.23 ID:flWcvtEo
>>560
誰だお前…………。

私の邪魔をするなら消えろ。

逃げるなら直ぐに立ち去れ………。

……さもなくば力付くでも退かす。

………無意味な生涯に絶望しながら、死ね。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:03:48.77 ID:fK.BmbA0
>>560

・・・・・ッ
【こわい、なにそれこわいと考えながら】
【素早く鞄からポーチを抜き取ると――】

消しゴムッ!!

【白い何か――消しゴムを投げ付け】

・・・・の、『巨大化』!!

【それを、大きくした――自身の身の丈ほどに】
【ビック消しゴムは彼らに迫っていく】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:05:11.29 ID:uxSx82c0
>>562
変な人も増えてきたし・・逃げよう!
【巴をお姫さま抱っこして逃げようとする】

/いいですよ〜
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:05:26.87 ID:CQLRZvso
>>569
流石にかわすか・・・!
そうこなくっちゃなぁ!

って、うおっと!
『Maga・Nova』
【右前腕を剣状にしてサーベルをはじき返す】

あっぶねー・・・そう来るか
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:05:37.75 ID:hATq3nwo
【街中】

ジングルベール ジングルベール
鈴が鳴るー♪

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニテの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースを引き摺りながら歩いている】

【周りの喧騒などお構い無しにクリスマスムードを楽しんでいる】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:06:07.51 ID:DuFDIYAO
>>568

そう、酒
ズブロッカだ

【瓶から口を離して笑う】
【鼻がいいなら桜餅みたいな匂いを感じ取れるだろう】

まぁ俺も高所は好きだけどな
そこから落ちるのが楽しい

【その方程式だとコイツも馬鹿だった】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:06:20.90 ID:y7pDPEAO
>>566



【無表情で左腕でガード中】
【そして町のほうから勢いよく走ってくる何か】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:06:34.95 ID:fK.BmbA0
>>572

【抱きかかえられて】


えっ

【えっ】

〜〜〜っ!?

【どんどん紅潮していく】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:07:53.18 ID:.y6asAIo
>>558>>572
きさまぁ・・・・・・いい度胸だな・・・・・・
【懐から煙幕発射装置を取り出し(あの冷たいガス噴出するやつね)】
はっしゃ!!
【煙幕を射出しながら追いかける】
>>570
人を攻撃しておいて・・・・・それはないんじゃないのか?
【そう言いながら、両側にカセットテープを入れることができるタイプのちょっと変わったウォークマンを懐から取り出す】

/なんかこのキャラの初能力発動になりそうwwwwww


【一方そのころ・・・・モルダーは】
「お兄さん・・・力を抜いて・・・・・・」
『え・・・・ついてるなんてきいてな・・・アッー!!』
【悲鳴が響き渡った・・・・・それを聴いたラグナロクは】
フハハハハ!!!サーイテーですかぁ!?私ってサーイテーですかぁ!?!?
【笑いながらそう叫んでいた】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:08:16.90 ID:kMmrlo20
>>575
いや、名前で言われても分からない。

【分からないらしい】
【よく考えたら蛇の嗅覚は舌ちろちろさせるからいいのであって】
【こいつは平均的嗅覚だと思った】

高いところは好きだ。
登るのが楽しい。

でも落ちるのが楽しいのは分からない、人を落とすのは好きだが。

【なんかいってる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:10:04.44 ID:fK.BmbA0
>>578

あ、ちょ!
【煙被って】
ちょ、冷たッ!こわっ!!怖いです!やめてください!
【涙目で叫ぶ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:10:05.29 ID:DuFDIYAO
>>579

ウォッカの一種だよ

【かなりのペースで飲んでる】
【既に一本を空にして二本目突入】

人を落としたら潰れるだろう
自分で落ちる時のあのフワッとした感じが好きなんだ

【楽しそうに笑う】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:11:15.31 ID:joTbDYIo
>>567

どの部位が美味い、ねェ…
一番食べてて興奮すんのは子宮とかだけど…美味いとなるとなァ

とりあえず人の肉だったら何でも美味ェよ?

【突然置かれたコップを手に取り死体の血を掬おうとして】

何で人を喰うか、コレは簡単だなァ………単純に美味ェからだな

味は焼いても生でも大して変わらねェんだ
触感は生の方がグニグニしてて好きだけどなァ
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:11:15.83 ID:VOp/C.go
>>576

……そもそも、なんで戦ってるんでしたっけ?
まぁいいや、早く降参してください。

【何かには気づいてないようで、唯鎌へと体重をかけていく】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:11:51.25 ID:/bpKEoDO
>>573
【サーベルを再び手に取ると、そのまま相手の方へ直進的に走り込み】

運動不足解消やストレス発散なら他を当たってほしい………な!
 
【そう言いながら数メートル跳躍、相手に重心をかけたジャンプ斬りを叩き込もうとする】
【地面に当たれば、サーベルの剣先を中心に衝撃波が発生するだろう】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:12:09.00 ID:flWcvtEo
>>578
………私はサ○タ攻撃してただけだけど?

勝手に攻撃受けて、何言ってるの………?

【バッ、と身を翻すと瞬時にサンタ服へと着替え―――――――】

/なんとwww存分に能力を発動するがよいwww
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:12:13.58 ID:kMmrlo20
>>581
……ていうか、お酒飲まないし興味無いからお酒の名前とか知らないんだ全然。

【知らないらしい】
【自分の足元に、刀を寝かせて置いて】

そんな高いところから落とさない。
せいぜい落として木の上からとかだ。
【さっきまで登ってた木の結構上のほうを指で指して】
【どうでもいいが、指とか手には包帯が綺麗に巻いてある】

ていうか、そんなふわってなるほど高いところから飛び降りたら普通死ぬ。
【きっぱり】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:14:02.61 ID:uxSx82c0
>>577
>>578の攻撃を見て】
巴さん・・ちょっと目を閉じていてください・・
【そう言うと、アルは踵と地面の間に光球を作り、それを爆破】
【その衝撃で高速移動、ついでに煙幕も消す】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:15:26.12 ID:DuFDIYAO
>>586

へぇ、そう
飲むか?

【未成年だと知っていながら酒瓶を鈴音に差し出して頸を傾げてみせる】

【それから木の上を見て】
【何か納得したのか軽く頷き】

あぁ、認識の違いか
俺のいう高所は最低でもあれくらいかな
あそこから飛び降りるのが楽しいんだ

【指差したのは十階建て程度のビル】
【コイツの能力なら死なない】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:15:39.06 ID:y7pDPEAO
>>583



【まだまだ頑張る】
【そして走ってきている物体は】

「せいやー!」

【鎌にたいして跳び蹴りをはなつ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:16:40.14 ID:fK.BmbA0
>>587
・・・・・ッ!?
【言われて、目をぎゅっと瞑る】
【何かが爆発したような音が聞こえて、一瞬身体を強張らせた】
【そして】

・・・あ、アルさん?
【ゆっくりと、瞳を開いた】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:17:24.26 ID:CQLRZvso
>>584
そうそう戦ってくれる奴もいないんでな
路地裏ならそこそこそういう奴もいる

(動きはそこまで変則的じゃない・・・やられる前に撃てりゃいいけど)

『Theze・Nova』
【跳躍した少年に向かって狙いを定める】
【剣状にした腕から、サーベルを持った腕に向かって斬撃を飛ばす】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:18:15.41 ID:.y6asAIo
>>580
関係ないわぁ!!
【噴射し続ける】
>>585
【さらに懐から、蒼いカセットテープを取り出し、ウォークマンに入れる】
お仕置ついでに見せてやろう・・・・・・世界の記憶を!!
再生!!
【そう言いながらウォークマンの再生ボタンを押す】

/多分世界初!カセットテープで変身するヒーローだ!!

>>587
ぎゃあああああああああああああ!!
【思い切り爆発に巻き込まれる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:18:20.44 ID:kMmrlo20
>>588
……え、未成年に飲ませちゃ駄目だろ常識的に考えて。
【常識的に考えて駄目らしい】
【右手をぱたぱた振って軽く拒否】

……なにそれこわい。
【ビルを見て】
【えー、って顔してる】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:19:32.12 ID:5AfCTC.o
>>582

ふむふむ…子宮とかも食べるんですねえ

【青年は熱心にメモを取る】

そういえば…ちょっと前に港で見たアンコウっていう魚は凄かった
皮はもちろん、内臓も食べられて…顔と骨以外の部位が全て食べられるそうです

【興味深深に前のめりになり】

どこまで食べるんですか?全部ですか?
骨は?男の人とかも食べるんですか?ちょっと気持ち悪いですねぇそれは

【もの凄いペースで質問を繰り出す】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:19:41.44 ID:FXCwTcDO
【街中】
う〜ん・・・
街はクリスマスムード一色ですね

【金髪のショートウルフに真っ赤な瞳をし、シャツなどは着ずに褐色の肌を露出させ真っ白のジャケットとパンツを穿いた長身の男が2m程の金属の箱を右肩に背負って】
【街をキョロキョロと見回しながら歩いている】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:19:42.15 ID:1oEMBIDO
【街中】

ふむ……
中々に寒いですねぇ…
マフラーの一つでも買いましょうか…
【黒いタキシードに黒い革靴、シルクハットを被り白い手袋を履き右目に片眼鏡をかけた完全に耳が隠れる位の長さの白髪の優しそうな笑顔の男】
【が、周りをキョロキョロみながら歩いている】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:20:35.51 ID:DuFDIYAO
>>593

新世界に常識などない

【言いながら飲み干して次へ】
【ペースが異常すぎる】

楽しいよ
今度、一緒にやる?

【ニコッて笑う】
【楽しそう】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:21:14.27 ID:4PyEOgU0
>>546

【イルゾルのアートマン≪ディーサイド≫は遠くへ行く事は出来ないが……それでも『間合い』は本体が拳で殴るよりも伸びる】
【たとえそれが“ほんの少し”であっても……その僅かな距離は近接戦闘においては多大なプラスとなることは言うまでもない】
【とはいっても咄嗟の反応であり、なおかつ後退しながらの一撃は、とうてい「100の打撃」に及ばない】
【たとえ吟雪のガードが「ゼロ」であっても、元の打撃が「50」に満たないならばそれはそのまま「50」にも満たないのだ】
【その威力は吟雪を退けるには到底及ばないだろう】

「イ……イルゾルっ?!なんで!」

【ベリルは驚愕したのだろう、≪火炎結晶≫の変化も中断させたまま、隙だらけの状態で叫ぶ】
【“攻撃”……その“攻撃”が過ぎたことによってサバトは『失敗』したというのなら】
【ベリルがその行動に対して過剰なまでに反応するのは、必然かもしれなかった】

【一方のイルゾルは≪ディーサイド≫を消滅させ……地に伏しているであろう吟雪を見下ろし、そしてベリルを一瞥して】

……オレ様は……バカ野郎だからよォ〜〜ッ……それはオマエさんも解ってるよな……吟雪……
“あの日”も……“あの日”も……オレ様がオマエさんにクチで勝てた試しはねェしよォーー……

……それにだベリル、コイツはオマエさんが思ってるほど甘くねェーぜ……
無傷で説き伏せようなんて甘い考えだ……ンなコトしてる内にコッチが八つ裂きだよ

「だからって……!」

……それによォ〜〜ッ そもそもコイツが『何を求めてるのか?』わかんねェーんだから説き伏せるのも無理って話だ……
オレ様はどーしよーもなくバカ野郎だし……そいつは考えても考えてもきっとわかんねぇな……。

……だからよォーー……オレ様はオレ様なりに“やる”……吟雪……
考えてもわかんねェーんならよォー……とりあえず……“やってやる”……!

【強い意志を秘めた瞳で、イルゾルは彼女を見下ろし――】

『殴り合いで会話』するとしようぜ吟雪……オレ様もオマエさんも腰据えてオハナシすンのは性に合わねェしよォォーーッッ
尤も!オマエさんは最初ッから『その気』で来てンだろうけどな……

「…………な……っ……」

/ただいま戻りました
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:21:32.77 ID:flWcvtEo
>>592
ほう………。

………面白い。

【その様子を、ジッと眺めて―――――】
【変身中の攻撃は、厳禁――――】

アカシックレコードに刻まれた真実を……今私は、垣間見る。

/確かに初……かな?
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:22:09.69 ID:uxSx82c0
>>590
>>592の爆破を確認すると】
なに?
【高速移動しながら微笑みながら聞く】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:22:24.04 ID:kMmrlo20
>>597
…………えっ。

【きょとんとしてる】
【ていうか、こいつは味覚が子供だから……】

……え、いやちょっと流石に私は死ぬと思うから。

【右手ぱたぱたして拒否拒否拒否】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:22:51.99 ID:joTbDYIo
>>594
/おすいません…まだこんな時間なのに眠気が…
/いつもならこんなに眠くないのに…本当にすいません

/ある程度話した後別れた事にしてくれますか?
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:23:31.68 ID:VOp/C.go
>>589

……虐める趣味はないんですが。

【はぁ、とため息をつくが】
【突然鎌を蹴られ、その衝撃で手放してしまい】

………………誰です、か?
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:24:23.46 ID:fK.BmbA0
>>600

な、何でもないです・・・
【ぽかーんとしながら返事】
【背後で何か悲鳴が聞こえた・・・気が・・・いやきっと空耳ケーキ】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:24:53.45 ID:/bpKEoDO
>>591
(馬鹿正直に突っ込むと思うなよ……!)

【斬撃が飛ばされる直前、空中でサーベルを縦に思いっ切り振り下ろす】
【空気を切る音と共にサーベルから斬撃が飛ばされ、相手の斬撃を相殺しようとする】 
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:25:40.29 ID:DuFDIYAO
>>601

美味しいのに

【また飲む】
【物凄いペースだが酔ってる様子は無い】

そう?
まぁ普通はそうか……

【納得した】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:26:54.49 ID:5AfCTC.o
>>602
/了解しました


【青年は一通り質問し、メモを取った後に立ち上がる】

知らない事を多く知る事が出来た、ありがとうございます
一方的に話かけて申し訳ありませんでした

【マントを翻し、立ち去ろうとする】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:28:15.45 ID:joTbDYIo
>>607

んァ、気にすんなァ
ヒャッヒャッヒャ、またなァ

【そう言って立ち去る青年を見送った】

/本当にすいません…お疲れ様でした
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:28:24.78 ID:CQLRZvso
>>605
ちっ・・・相殺されちまったか・・・
(だが、サーベルを振り下ろしたなら、そこからさらに剣を振るうには隙ができる、はず)

ここは、ちょいと退くか

【そのまま後ろに2mほど跳び退く】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:28:34.53 ID:kMmrlo20
>>606
うん、遠慮しておく。
日本酒なら欲しいってどっかの誰かが喚いてるのはスルーするから。

【どっかの誰か=爬虫類】

……ていうか、ああいうところから飛び降りて生きてる方が変だと思う。
【きーっぱり】
ううん、私も頑張れば生還できるだろうけど足が折れそう。
【もっかいビルをじーっと見てる】
【生還する方法を考えてるらしい】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:29:33.29 ID:5AfCTC.o
>>608
/気にせず、お疲れ様でした
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:29:36.46 ID:y7pDPEAO
>>603



【飛んできた物体を一瞥する少女】
【飛んできた物体は蒼髪長髪短パン黒シャツ巨乳の人間っぽい物体だ】

「ふん!」



【少女を思いっきりなぐる人間っぽい物体】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:30:10.66 ID:uxSx82c0
>>604
・・・?
【首を傾げる】
【とりあえず人気のない公園につく】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:30:40.76 ID:DuFDIYAO
>>610

蛇様か
日本酒は嫌いなんだ、ごめん

【きっぱり】

そういう能力なんだよ
何か方法が見付かったら教えてくれ

【酒飲みながら言って】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:31:48.09 ID:fK.BmbA0
>>613
【静かにアルから降りると】
・・・・あ、ありがとうございました
【ぺこりと頭を下げ】

アルさん、凄くお強いですね
【微笑んだ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:32:50.75 ID:DX2jHe2o
>598
〜〜〜!

(アートマン・・・・一度相手にしただけの相手・・・!)

【幾ら威力が軽かろうが、「腹部」に「ノーガード」の「直撃」】
【立ち上がるどころか言葉を返す事も出来ずに蹲る】
【頭を覆うフードが僅かに持ちあがる】

・・・はあっ・・・はあっ・・・・・
流石に・・・・今のは危なかったよ・・・・

(「目潰し」「遠距離攻撃」「おそらくは属性攻撃」が出来るベリル)
(「アートマン」「近接戦闘」「振動波」が使えるイルゾル)
(先にイルゾルを狙えば後ろから狙われる、あの閃光も厄介・・・)
(アートマンとの格闘戦は致命傷を与えられない、幾らでも逃げられる、となると)

【暫くして、ポケットに仕舞い込んだサングラスをかけ直し、立ち上がり】

・・・あなたとの『会話』は後回し

【口の中に溜まった血をイルゾルの顔に向けて吐きかけ、自分はベリルへと接近を始める】
【両手は軽く握り体の横に、特に構えは取っていない】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:33:18.51 ID:/MKdhA6o
【街中】

…………

【金と黒の混じった髪をポニーテールにしている少女】
【深緑色のケープから、赤色のチェック柄のスカートが覗き、茶色のブーツを履いていた】


(……なにあれ超欲しい)

【ショーウインドウに飾られた巨大なテディベアを熱心に見つめていた】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:33:31.39 ID:VOp/C.go
>>612

いきなりその子を殴るなんて……どういうつもりですか?

【アートマンの鎌を何かへと向け】
【だが、傍から見れば少年も少女を刺していたため、説得力に欠ける】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:33:32.81 ID:kMmrlo20
>>614
うん、ていうかこいつに酒やる=私が飲むことになるから好きだったとしても止めて欲しい。

【少し嫌そう】

……うん、まあ普通の人はやったら死ぬから。普通は。
頑張れば出来るかもしれないけどちょっと頑張りたくない。
実験的に足砕くのはちょっと……痛いの嫌いだ。
【まだビル見てる】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:33:34.62 ID:.y6asAIo
>>599
【そして・・・・・蒼いトレンチコート、その下はタクティカルべスト、軍服を身につけ、
銃剣とグレネードランチャーの付いたアサルトライフルを装備している】
”MODE Soldier”
>>600
【そのまま倒れていた】

/お疲れ
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:33:51.54 ID:L0yiRAAO
【公園】



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男と】

「あー、どーも」

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が話している】

…いつ…女になった?

「いきなりそこ?」
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:34:00.85 ID:uxSx82c0
>>615
どういたしまして、
【こちらも礼】
別にそこまで強くは・・
【照れている】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:34:05.89 ID:/bpKEoDO
>>611
【斬撃を放った後、そのまま着地をして】

……………

【相手が退いたのを見ると、右手を真上に挙げる】
【すると相手の少年の足下に魔方陣が出現、数秒の後にそこから火柱が発生するだろう】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:35:53.47 ID:y7pDPEAO
>>618

「どうせこいつがわけのわからないことをいってこういう展開になったんだろ?」

【肩をすくめ】

「すまなかったな
俺の知り合いが迷惑をかけて」
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:35:57.99 ID:DuFDIYAO
>>619

まぁ、未成年の内に徐々に酒に慣れた方がいい気もするけどな……いっか別に

【なんか投げやり】

残念、俺は普通じゃない
足か……ちょっと前に骨を潰してたな

【なんでもない事のように言う】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:36:10.56 ID:fK.BmbA0
>>622
でもでも、凄いです
一瞬であの人達が吹き飛んで・・・
【きらきらと目を輝かせながら答える】
【感動中】

・・・・っと、そうでした
【そして――思い出したように、ケーキの入った箱を開けた】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:37:26.28 ID:1oEMBIDO
>>617

……ふむ…
(映画か何かのワンシーンでこんな場面がありましたね…)
【黒いタキシードに黒い革靴、シルクハットを被り白い手袋を履き右目に片眼鏡をかけた完全に耳が隠れる位の長さの白髪の優しそうな笑顔の男】
【が、その様子を更に見詰めている】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:38:17.13 ID:VOp/C.go
>>624

いや、確かにそうですけど……。
暇つぶしにはなりましたし、ボクの勝ちですから迷惑だなんて思ってないですよ。

【鎖鎌とアートマンを消滅させ】

それでその子の、ついでにキミの名前はなんですか?
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:38:22.87 ID:flWcvtEo
>>620
………準備OK?

あと、それ軍服………?

【静かに、彼女の右手に光が集まって往く――――――】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:38:25.33 ID:CQLRZvso
>>623
陣・・・!?
(陣の中にいて、今までロクな目にあったことがねぇからな・・・)
『Slare・Myhre』
【脚部と背部のブースターで、前方に向かって短距離高速回避を行い、陣から抜ける】

おおっと・・・
【止まる時に少しバランスを崩す】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:38:25.82 ID:kMmrlo20
>>625
ていうか、成人しても飲むつもり無いから別にいいや。
飲まなきゃ死ぬとか無いしな。

【何か一人で納得してる】

まあ普通の人は700歳とか行かないから。
【きっぱり】

…………うわぁ。

【うわぁ、って顔】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:39:26.81 ID:uxSx82c0
>>626
【ケーキは崩れる事なく残っている】
さてと・・どこで食べようか・・
【辺りを見渡す】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:40:13.73 ID:y7pDPEAO
>>628

「俺はAKIRA」



「こいつはエファ、みてのとおりの世間知らずだな」

【そういって少年に手をかざすAKIRA】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:41:00.97 ID:DuFDIYAO
>>631

俺は死ぬ気がする
あと煙草も

【実は煙草も吸います】
【そして鈴音の言葉に】

生物的にも異端さ

【楽しそうに笑う】

まぁ放置してたんだが治されたんだ
病院嫌いだから助かった

【まだ笑ってる】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:41:17.53 ID:4PyEOgU0
>>616

別によォーーッ
今の1発で沈んでたなら遠慮無くテイクアウトさせてもらってたけどよォーーッ

【冗談を吐くも、その瞳は真剣である】
【ふぅ、と浅く息を吐き……吟雪が立ち上がるまで追撃はせず】

そンなワケで……洒落込むとしようぜ吟雪
オマエさんとッ……!?

【単純、あまりにも単純な野性的な「攻撃」】
【ゆえに……いや、どちらにせよこの距離で、口から吐き出されるノーモーションには反応できなかっただろう】
【びしゃ、と吟雪の吐きかけた血がイルゾルの顔に付着し――(或いは幸運にも)、僅かに右目に入ったようだ】
【「くっ」とうめいて思わず俯き、残った左目で吟雪も見据えるも】

(マズッた――!ベリルは今“ダメだ”……『読まれた』か!?どっちでもいいッッ!今大事なのは『アイツがヤベぇ』ってコトだッ!)

【しかし――その行動で確実に怯んだイルゾルは動けず】

「っ……!」

【ベリルは吟雪の接近に対して身を引き締める――余談ではあるが、『閃光』は既に先ほどの「解放」で消えている】
【今在るのは、ベリルの傍らに浮く『火炎結晶』……今……完全に形状変化を完了させ、小さな≪丸盾≫となる】
【大きさは丁度ベリルの顔を覆えるかどうかという程度だが、≪結晶≫の動きは自在……厄介な盾となるだろう】
【その盾を、自身の前方に張り、少女は身構える】

「吟雪――――!」

【名を呼ぶも――それに意味など無いことは、或いはベリルが一番わかっているかもしれない】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:42:07.50 ID:.y6asAIo
>>629
さぁな・・・・・・
【アサルトライフルの銃口を向ける】
さて・・・・こちらから行かせてもらうぞ?
【引き金を引き、銃弾をパツキンの少女に向けばら撒く】


【所変わって街中】
フハハハハ!!もっと壊しまくれぇ!!
【イルミネーションを壊しまくっているラグナロク】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:42:23.45 ID:fK.BmbA0
>>632
では、あそこで
【ベンチを指差した後、腰掛けて】

・・・・いただきます
【手を合わせ、ケーキを口に運んだ】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:43:21.91 ID:/MKdhA6o
>>627
(つぶらな瞳に、首元の赤いリボン……)
(抱きしめた感触も、かなりよさそうね……)

【じーっと、テディベアに釘付けになっている】
>>627の男の気配には気づいていないようだ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:43:48.96 ID:/bpKEoDO
>>630
【少年が魔方陣から離れた直後、天に向かって轟音を上げながら火柱が立つ】


(今だっ!!)
Take that!!
【少年がバランスを崩したのを見てすぐさまサーベルを投げ付ける】

640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:45:01.04 ID:sesCKCgo
【街中】

……やだ、何これ。
【リア充狩りの惨状を見て、ぽつりと呟く女性】
【暗い青のコートに黒のブーツと服装は地味だが、胸に抱いた派手な装飾の本が異彩を放っている】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:45:12.90 ID:VOp/C.go
>>633

ボクは天ヶ谷 命(あまがや みこと)です…………。
じゃあ、病院に行くのでボクはこれで。

【小さく手を振り、その場から歩き去っていこうとする】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:45:40.22 ID:kMmrlo20
>>634
……なにそれこわい。

【結構真顔】
煙草は尚更嫌だ。匂いがつく。

【少しむーっとした。本当に結構嫌らしい】

うん、生物的に何なのか解明したら何か賞取れそう。

【けらけら笑った】

ていうか、骨そんなことになってるのに放置しようとするアレが分からない。
…………あれ、でも私もどっちかって言ったら放置する気がしてきた。……あれ?
……あー、でも痛いの嫌だなぁ……ううん。
【何か悩んでる】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:45:55.41 ID:uxSx82c0
>>637
【口に入れた瞬間、とろけるような甘さが口いっぱいに広がる】
おいしい?
【心配そうに巴の様子を見る】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:47:01.38 ID:1oEMBIDO
>>638

……ふぅむ…
【つかつかと近付いてゆき】

…どうかなされましたか?そこのお嬢様
【後ろから声をかけてみる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:48:31.80 ID:CQLRZvso
>>639
むっ
【強引に体勢を整えるが、回避は間に合わず左肩部に裂傷を負う】

ってー・・・流石にあの状態からは無理か・・・
(距離は少しだけど詰めた・・・近距離からなら・・・)

『Gilmedia・Nova』
【両手から光線を4発、左右の肩部、左右の大腿部に向けて撃つ】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:48:33.08 ID:fK.BmbA0
>>643
【嬉しそうに咀嚼して、飲み込んでから】
・・・はい、すごく美味しいですっ
【ぱっと笑顔になった】

・・・それにしても、さっきの方達・・・凄く怖かったですね
【ちょっと不安な顔になって】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:48:37.10 ID:S1PIAEUo
【公園】

【スーツ姿を着た腰まで届く長い金髪の男が両手に鉄製のトンファーを持ってベンチに座っている】

あ〜、ダル
【大きく吐いた息は端から白くなっては消えてゆく】
【寒空の下、男は僅かに汗をかいている】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:48:46.86 ID:DuFDIYAO
>>642

まぁなんかこう、たまに欲しくなる

【しかしコイツから煙草の匂いはしない】
【微かな血と消毒液のがするくらいだ】

(……昨日のローグとのは言わなくていいか、別に)

【思考して黙秘を選択し】

まぁアイツが治してくれたからいいんだが
痛くないし

【楽しそう】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:49:06.60 ID:L0yiRAAO
>>640

クソッタレ!金太郎の馬鹿はどこ行きやがった!?

【前をはだけた学ランを着た目付きが極悪な青年と】

「…まぁ、あの人のこった。先に戻っても大丈夫だろう」

【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢と】

『まぁ金太郎だしね』

【白髪のポニーテール、真っ赤なチャイナドレスを着た小学生ほどの少女のような顔付きの「少年」が歩いてくる】
【全員スーパーのビニール袋を持っている】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:49:42.94 ID:y7pDPEAO
>>641

「む、そうか」

【かざした手をおろす】

「じゃあな」

【エファを担いでこちらもさろうとする】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:49:54.63 ID:flWcvtEo
>>636
………。

【銃口を向けられたことに反応し、弓を背へと背負いながら右斜め前方へとステップを踏み――――】

(アサルトライフル………)

【左腕を銃弾が掠めるも、素早く近接を試みる――――】

【右手に長さ1mほどの高密度のエネルギーの塊、光の刃を具現化し―――――】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:50:33.59 ID:VOp/C.go
>>650

【そのまま歩き去って行った】

/おつでしたー
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:50:51.03 ID:/MKdhA6o
>>644
……!
【声をかけられた途端、ぎくっと身を強張らせ】

あ、あら、こんばんは
あたしに、何か用? 
【平静を装うとしているが、声が上ずり気味である】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:51:10.59 ID:kMmrlo20
>>648
いや、そういうの全く分からない。……うん、未成年だし。

【未成年だから分からないらしい。地味に真面目】

うんまあ、治ってるならいいんじゃないかな……寒い。
【包帯巻いてある手に息を吐きかけ】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:52:13.77 ID:uxSx82c0
>>646
大丈夫だよ。今度来ても僕が巴さんを守るから。
【笑顔で言う】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:52:18.04 ID:DX2jHe2o
>>635
・・・追ってきなよ、イルゾル

(後ろに猪、目の前には猫、狩るなら楽なのはどっち?)
(猪と猫が仲が良ければ、答えは簡単に出せるよね)

【サングラスの下で、瞳が金色に変化】
【右手を振りかざし、それらの爪を短剣の如く伸ばし、ベリルへと迫る】
【その手に水の魔翌力が渦巻き、薄い膜のようになる】

(盾・・・打撃を防ぐのには便利)
(だけど、それには見えなきゃ無い。当たり前)
(一瞬消えるだけなら・・・そう見せるだけなら)
(拳士には拳士なりのやり方が有る)

【呼ばれた名に答える事は無く】
【右脚をベリルの右脚の前に踏み出すと同時に、その足に近づくように姿勢を急激に低くし】
【それを軸足に時計回りに回転、ベリルの背後に回り込もうとする】

【ベリルの背後へ回り込む事に成功すれば、立ちあがって右手を高く振り上げる】
【右手の鋭い爪が、イルゾルにもはっきりと見えるだろう。いや、目が正常なら確実に見える】
【夜であろうが、見える。右手に集めた水の魔翌力が、手を青く光らせている為に】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:53:22.39 ID:DuFDIYAO
>>654

……まぁ未成年だしな

【納得した】
【それから飲みつつ】

今だけならコート貸してやろうか

【羽織ってるのをさす】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:53:24.67 ID:.y6asAIo
>>640
フハハハハ!!!
君もどうだ?ひとりさびしく本を読みそうな貴方!!!
【ラグナロクが話しかける】

>>651
【じりじり後退しつつ】
食らえ!!
【グレネードを発射、反動を利用して売りろに飛びつつ距離をとる】
【ちなみにウォークマンはベルトのバックルのようにへその下あたりに装着されている】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:54:19.54 ID:/bpKEoDO
>>645
(当たったか!?)

………っ!!

【光線を認識して咄嗟に身を投げ出し回避行動を試みるが】

ぐぁ………ッ!
【一部が脇腹に掠めて負傷、地面に両手をつく】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:54:50.70 ID:fK.BmbA0
>>655
【一瞬】
【( ゚д゚)となってから】
【――どんどん顔が赤くなっていく】
【俯いて、恥ずかしそうに】

・・・・わたしも、強くなりますね
アルさんと一緒に――戦えるようになるまで
【呟いた】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:55:13.69 ID:.y6asAIo
/>>658>>640宛はなしで
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:55:51.55 ID:sesCKCgo
>>649
(金太郎……? 金太郎ってあの、童話に出てくる……?)
(パーティーでもやるのかな、みんなビニール袋持ってるけど……)
>>649を見ながらそんなことを考えている】
【おもに二人目のインパクトが強く、我に返ったらしい】

>>658
え、あ、はい……?
どうだ、と言われましても……さっきから何をしていらっしゃるんで……?
【いきなり話しかけられてもわけがわからないのが普通だと思うんだ!】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:56:21.92 ID:y7pDPEAO
>>652

/乙でしたー
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:56:24.82 ID:FTlZ/EE0
【街】

……。――あー、暇ですの。

【――銀髪紅瞳のお嬢様は、一人ごちるのであった】
【外出している理由は――無いことはない】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:57:00.02 ID:CQLRZvso
>>659
よし、当たったか!?

このまま、すんなり追撃できりゃいいんだけど・・・!

『Theze・Nova』
【剣状の腕から、右肩に向けて斬撃を飛ばす】
っつぅ・・・!
【左肩部の負傷により威力は弱くなっている】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:57:26.61 ID:1oEMBIDO
>>653

こんばんは、初めまして
【ハットを抑えて笑顔を向け】

いえ、特に用は無いのですが
【店のぬいぐるみに顔を向けて】
…ほぅ…おおきなぬいぐるみですねぇ、抱いたらさぞかし気持ちよい事でしょう
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:57:27.94 ID:kMmrlo20
>>657
……うん、ていうか未成年で煙草吸ってるのは不良だから。
お酒は……うん、甘酒があるし。っていうか、甘酒も駄目だが。
甘酒のどこが美味しいのか分からない。ていうかここ数年見かけてさえ無いな……

【何か地味に中途半端に真面目な発言】

…………。…………。……悪いしいいや。
【かなりの間のあとに軽く首を振った】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 22:58:28.54 ID:sesCKCgo
>>661
/ならこちらからのレスも無しということでー
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:59:24.49 ID:DuFDIYAO
>>667

甘酒は不味い、なんだあれは
考えられないくらい不味い
好きじゃないし絶対に好きになれない

【真顔】
【それから溜息をつき】

酒を飲んで体温は上がってるから別に構わないんだが、じゃあやめておこう

【意地悪】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 22:59:24.93 ID:flWcvtEo
>>658
(遠距離じゃ一撃の威力で劣るこちらの分が悪い………。)

……あたったら死ぬからやだ

【再び、今度は上体を屈めるようにしてグレネードの回避を行いつつ踏み込み、接近を試みる】

【そして、右手の刃を振るうと三日月状の刃を男の右ひざ辺りへと狙って飛ばし―――――】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:59:26.24 ID:uxSx82c0
>>660
いつか・・巴さんと一緒に戦える日・・
【どこか遠くを見るような目で】
僕も待ってるよ。君が強くなる日を・・
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 22:59:41.74 ID:L0yiRAAO
>>662

「…妙だな」

あ?何がだよ?

「…アベックがのされてる」

『アベックは古いよ十兵衞…』

【街の惨状に気付く十兵衞と呼ばれた漢】

俺らにゃ関係ねーだろ

『まぁねぇ…でもどうしてだろ?』
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:01:21.66 ID:kMmrlo20
>>669
ここ数年飲んでないから味忘れた。
ていうか、最後に飲んだのは多分5歳くらいの時。
匂いでギブアップした記憶がある気がする……。
初詣とか行くと売ってる店があるな、うん。だから匂いはたまに嗅ぐが。
進んで飲もうとは思わない。ていうか何で年寄りは甘酒をありがたがるんだかもの凄く謎。

【むー、と唸って】

………………うん。

【何がうんなんだろう】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:02:40.75 ID:fK.BmbA0
>>671
【頭を上げて、微笑む】
はい、どうか――待っていてください
【そして、残りのケーキを大切そうに箱に仕舞うと】

・・・では、わたしはそろそろ行きますね
またいつか会いましょう、アルさん
【立ち上がって、手を振りながら去っていった】

/おつでしたたた・・・!
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:02:59.61 ID:sesCKCgo
>>672
(それにしても……今日に限って何だか物騒だなぁ)
(あの3人、何か知ってるかな? ちょっと聞いてみようかな……)
【3人の会話はよく聞こえていなかったらしく】

あのー、ちょっといいですか?
【町の状況について聞こうと、声をかける】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:03:26.97 ID:4PyEOgU0
>>656

ちッ――!!

(……ダメだぜ、抑えろイルゾル・ビッグスター……少なくとも「右目」がもう少し「回復」するまではッ!)
(焦って動いたら終わりだ……『片目』での「近接格闘」はヤバい……この『視界のリスク』はマジにデカいッ!!)
(オレ様は拳士でもねェ……ドシロートが片目で総合格闘技のリングに飛び込むことほどアホはねェッ!!……しかも「反則あり」の……!)

【イルゾルはまだ右目が酷くボヤけているらしく……そこから動かない】
【尤も、≪ディーサイド≫は事前発動し……『万が一』に備えて自身の前方をガードさせている】


【そして吟雪が接近してくる間に、ベリルは思考する】

「(――今日ボクが持ってきた≪結晶≫は……)」
「(火炎・閃光・氷結・突風の「いつもの4セット」と……無色×2、それにエルメアと交信する結晶と、ヴェルチェリの静夜)」
「(閃光は今の解放でダメになった……静夜を吟雪に使うことなんて出来ない……実際使えるのは残り火炎と氷結と突風と無色)」
「(≪火炎結晶の盾≫もそう長くは持たない……新しく≪結晶化≫するにしても……今ボクは『焦っている』――乱れた心じゃ結晶化できない)」
「(なんとかしてこれで吟雪を…………「どう、する」……?「やっつける」?違う……――ボクはッ――――!)」

【――考えていたがゆえに、その「姿勢のフェイント」は酷く効果的なものとなる】
【ベリルハーツは確実に一瞬、吟雪の姿を見失い……】

――ベリルッ!!『右後ろ』だ『降って来る』ッッ!!!

「っ!!」

【吟雪が振り上げたのは「右手」……ならば「右後ろ」と表現するのが尤も的確に防御する確率が上がると踏んだ】
【咄嗟に少女はその華奢な右手を自身の右後ろに向かって、肘を曲げ拳を地面と水平に】
【振り下ろしを受けられる「盾」のように突き出すも……そう、華奢だ】
【先に身体を反応させたため≪火炎結晶の盾≫は追いついてこない……無論そこへ動いてはいるものの】
【そしてその行動と同時に後ろを振向く。視線と視線が交錯した時では――そう、遅すぎるだろう】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:04:16.63 ID:DuFDIYAO
>>673

初詣ではしないな、面倒だから
あの匂いだけはかなり本気で頂けない
年寄りは……まぁ仕方ないか
生きてる次元が少し違うから

【散々な言い方】
【頷いた鈴音に反応は返さずいつの間にか酒が二桁に突入してる】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:04:25.94 ID:/bpKEoDO
>>665
…………っ!!

【斬撃が飛んでくるのを見て、その場で何かを短く高速で詠唱する】
【すると少年の身体全体が淡い霧に包まれ】


【次の瞬間、風を切るような音とともに相手の背後へ瞬間移動、そのままサーベルを振り下ろそうとする】
【相手の少年に音が聞こえた場合、この攻撃への対処は可能かもしれない】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:04:26.51 ID:4PyEOgU0
>>676
/訂正:拳を地面と水平に→腕を地面と水平に
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:04:35.61 ID:/MKdhA6o
>>666
そうねぇ、ふわふわな毛並みで、ついぎゅーってしてみたく……
【テディベアを見ながら、ゆるんだ顔で言い、ハッとする】

でっ、でも、あんなのしょせん子供のおもちゃよ
それに、あんな大きいの買ったところで、どうせ邪魔になるだけね
【ショーウインドウに背を向けるが、横目でちらちら見てる】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:04:51.34 ID:.y6asAIo
>>670
【三日月状の刃を】
ふん!!
【前方に飛んでやり過ごしこちらからさらに接近し】
せい!!
【銃剣で斬りかかる】

【一方そのころラグナロクは】
『てめーリア充だったんじゃねーか!!』
「俺たちを騙しやがって!![ピーーー]!!」
ぐをおおおおおお!!私には嫁が二人いるだけで恋人はいないぞ!!
「『どっちもおなじじゃー!!』」
ぎゃあああああああ!!!
”わらあってーゆるして?”
【和田あきこの某名曲をバックミュージックにリア充と言うことがばれてぼこられていてた・・・・・】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:05:09.55 ID:ifEQskE0
【公園】

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が座っている。】
【ホッと一息ついた後、何かを考えるようにあごに手を当てる。】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:05:21.63 ID:Z2CAH3Ao
【街中】

愛の力は無限大ッ!
・・・その幻想をぶち壊してやるわァ
まァ、周りの騒動に便乗しているだけなんだけれどねェ

大丈夫、こいつらはぶっころすけしないから安心しなさいよォ・・・
私の合成実験の為なんだけれどねェ・・・

【小型銃を撃つ20~30代の女が路地裏の壁付近にいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【白く淡く光る半透明なフチでそれ以外は透明、スキーゴーグルみたいな形状だが固定するゴムは存在しないゴーグルも身につけている】

【近くにはカップルを襲う一般的な木ほどの体積なスライムがいる】
【動きは遅い・・・そのため、女が銃をカップルの足に撃って、足止めしたのを確認してから襲っているようだ】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:05:51.52 ID:uxSx82c0
>>674
またどこかで会おう・・巴さん・・
【こちらも手を振る】

/乙でした〜
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:06:25.35 ID:L0yiRAAO
>>675

あ?んだてめえ

「…あ?」

【女性を見る目付きが極悪な青年と十兵衞と呼ばれた漢】

『ハイハイ二人は下がってて…怖いんだから』

「…」

ちっ

『はい、なんですか?』

【笑顔で返す少年】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:07:14.69 ID:kMmrlo20
>>677
初詣は暇なら行く。ていうか、正月はごろごろするのに忙しいから基本行かない。
初日の出は興味無い。何で寒い中外でなきゃいけないんだ。
なんていうか……なんであんなもの好きなんだみんな。理解できない。
……うん、多分長生きすると甘酒が好きになるんだろうな。理解できない。
…………やっぱ理解できない。
【大事なことだから3回言いました】

……ていうか、そんな飲むと体に悪い気がする。
それ以前に水って何リットルでヤバいんだっけ? ……あれ?
【多少ジト目でツァーリを見てから】
【何リットルで致死量なのか思い出せないらしい、首をかしげ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:07:29.17 ID:CQLRZvso
>>678
・・・・何だ?
【霧を訝しげに見て】

・・・・・!
『Shanri・Nova』
【風切り音に反応し、咄嗟に剣状にした両腕でサーベルを受ける】

あっぶね・・・!
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:07:46.51 ID:5YqiScDO
【街中】

……はふ……寒いなあ……

【大きなサングラスをかけ青いマフラーをした少女が歩いている】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、どこか歩き方はおぼつかなく】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスコートを着用している】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:08:47.40 ID:FTlZ/EE0
>>683
――――……。

【近くを通りがかったのは、銀髪紅瞳のお嬢様】
【酷く――不愉快そうに――スライムを睥睨する】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:10:04.39 ID:1oEMBIDO
>>680

…そうですか?子供じゃなくても好きな人がいると思いますが
【少女の様子を見てフフッ、と笑いながら】

…そうですね……暖も取れそうですし、寂しくなくなりそうですし…
……買っちゃいましょうかねぇ、私…
【小さく、それでいて少女に聞こえるように呟く】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:10:19.52 ID:DuFDIYAO
>>686

俺は長生きしてるが甘酒は嫌いだ
初日の出は意外と綺麗だぞ

【淡白に返して】
【酒から口を離すと】

いいんだ、これくらい飲まないと酔えない
致死量は忘れたがそんなもので死ぬんだったら百年以上前のこの日に俺は死んでるよ

【ケラケラと笑う】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:10:43.76 ID:sesCKCgo
>>685
う……
【少々怯えたように引き下がり】

あ、あの、何だか今日に限って物騒な雰囲気なので……
何かあったのかな、と思いまして……
何か知ってることがありましたらお聞きしたいのですが……
【少年を見て、安心したように話し出す】
【が、その途中でちらちらと他の二人を見ている。どう見ても怖がっている】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:10:50.97 ID:APNx6wDO
【路地裏】
『が・・・ぐぎっ・・・・・』
【地面に男が一人横たわってる】【黒いスーツ、鍛えられた身体をした男だ】

囮・・・ですか・・・
【一人、男が立っている・・・16〜18位の歳だろうか?】
【黒いベリーショート、冷たい黒い瞳、黒い喪服のようなブレザー、黒いブーツといった出で立ちだ】
『てめえ・・・こんな・・・ことして許されると・・・・・』

えぇ、あなた方のような犯罪集団が居るうちは・・・狩って国民の安全を確保する者の当然の権利です


『くそ・・・』
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:11:42.60 ID:flWcvtEo
>>681
ちっ……

(後ろか、横か………)

………っ

【さらに前方へと踏み込むと、身を摺り合わすまでに近接することでの回避を試みる……】
【が、一瞬の判断の遅れが仇となり、回避が間に合わずに右肩を切り裂かれる―――――】

【彼の懐へと、潜り込むようにして踏み込むと―――――――】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:11:47.66 ID:/bpKEoDO
>>687
……………っ
【サーベルを相手に受け止められ、そのまま弾かれまいと力を入れる】

【押せ押せ合戦のようになり、均衡した状態】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:13:46.15 ID:S1PIAEUo
>>688
・・・・・・・・歳はとりたくないですね・・いや、本当
【赤いワイシャツに黒いネクタイを着用しオーバーコートを羽織った40手前の男】
【カーキ色の髪をオールバックに整え、革手袋をした左手でビリヤードのキューの様な杖を突いて少女の正面から歩いて来る】

【と】

【少女の横を通り過ぎる際、杖が少女の足に当たりそうになる】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:14:00.62 ID:Z2CAH3Ao
>>689

んー
スライムは火力が少なめな分、調整が楽ねェ
足撃っときゃボコリ放題ッ!
やったねェ
【スライムが襲う様子をニヨニヨと見つめながら、次のカップルの足を狙い、銃を構えようとするが】

・・・見物客かしらねェ・・・スライムぼこられなきゃいいんだけれどォ
【不愉快そうにスライムを睥睨するお嬢様を見つけ、手を止め】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:15:01.40 ID:DX2jHe2o
>>676
(追ってこない・・・二分の一、いや、それ以下)
(届くか届かないか・・・いや)

ちゃんと受け止めてあげなよ!

(これで十分)

【イルゾルへ向かって声をかけつつ、右脚を体に引き付けるように持ち上げ】

猫と猪、仲良しならどう狩る?
猪が動けなくなれば簡単なんだよね

・・・届かないと思うけど、イルゾルがどうにかするよ

【立っている人間の重心は、姿勢にもよるが大は体臍の位置にある】
【重心は最も動かない場所、なら、其処を無理やり動かされればどうなるか?】

【ベリルの腰の骨を狙って、イルゾル目掛けて押し出すように蹴りを放つ】
【振り上げた右手はただのフェイントに有らず、蹴り足と逆方向に振る事により、体に勢いを乗せる一助となる】
【イルゾルが動かなかった事と腹部へのダメージ、届かせるほどの威力は無い。無い、が】
【イルゾルは「馬鹿」、そう考えた。仲間を見捨てて攻撃に移れるとは思えないと】
【完全に見くびっている、そうも取れる思考。だが、ベリルを見捨てても、単純に接近するにはベリル自信が壁になる】
【蹴り一つで三手、行動を進める。≪ダルク≫の高速思考とはまた異質な、戦闘思考をフルに回転させる】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:15:06.94 ID:kMmrlo20
>>691
……うん、やっぱ結局は個人の好みか。
【納得】
【中の人も甘酒飲めない】

別に初日の出じゃなくても日の出は綺麗だと思う。
そして私は朝焼けより夕焼けの方が好きだ。
早起きしなくて済むし、朝より寒くないから。
【駄目だこいつは】

…………えー。
ていうか、血液が薄まりすぎるんだっけか? ……まあいいや、死なないなら。
【結構適当】
【それから、暇なのか刀を足で踏みつけ】
【ぐりぐりしてる】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:15:55.30 ID:/MKdhA6o
>>690
好きな人は好きよね、こういうの
ま、まあ、あたしの趣味じゃないけど……
【腕を組んで、テディベアに背を向けている】

……な!?
【小さな呟きは、しっかりと少女の耳に入り、】

だ、ダメよ! あの手のは、すぐ毛が抜けて掃除が大変だし、
手入れを怠ったら最後、ダニの住処になるわよ!
そ、それでも、買うの!?
【と、ものすごい勢いでまくしたてた】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:16:11.39 ID:L0yiRAAO
>>692

『さぁ…僕たちも買い物に街に出てきただけですから…』

【困ったように言う少年】

ケンカかぁ?

「…行くなよ?龍二」

…ちっ
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:16:18.88 ID:.y6asAIo
>>694
はぁ!!
【アサルトライフルのストック部分で下から上に殴りかかる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:16:40.38 ID:FTlZ/EE0
>>697
――――……。
嗚呼、不快極まりないですの。

所詮――化け物≠フ相手は化け物≠ェお似合いですわね。
最っ高の落とし所ですわ。

【少女は、哂う】
【哂って――――……】
【――女の方へ、射抜くような視線を向けた】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:16:53.85 ID:CQLRZvso
>>695
(力比べはまずいな・・・長くは持たねぇ・・・そんなら)
【左前腕の剣化を解く】
【右前腕部の剣のみでサーベルを受け止めているため、徐々にサーベルが自分に近づく】


『Sail・Ia・Myhre』
【左前腕から、左脚部に向けて光線を発射する】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:17:33.20 ID:5YqiScDO
>>696
【少女の足は筋肉を活用出来ておらず、歩き方もバランスが悪い】
【よって】

あうっ……!
【ちょっとの衝撃でもバランスが崩れ、思い切り転んで地面に打ち付けられた】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:18:09.68 ID:DuFDIYAO
>>699

なんとなく初日の出は貴重に感じるだろう
夕焼けも朝焼けもどちらも綺麗じゃないか
夜明けも日暮れも美しいな

【本心から思ってるのかは不明】

大丈夫、死なないから

【そしてまた次へ】
【蛇様見てるけど何も言わない】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:19:15.08 ID:5AfCTC.o
>>693

(凄い…これは凄いものを私は見ている!)

【その様子を物陰から見守る男がいた】

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃と刀が左右にさしてある】

(闇ですよ!世界の闇的な!裏です、裏!)
(うわ〜凄く、巻き込まれたい!)

【青年は隠れているつもりだが、シルクハットが飛び出ている】

(あ〜でも…どちらに加勢したほうが楽しいのでしょうか…むしろこのまま観察するのもありかな?)

【青年はそれに気づかずに悩んでいる】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:20:11.68 ID:1oEMBIDO
>>700

そうなんですか?私は嫌いでは無いのですがねぇ
【笑いながら顎に手をあて】

掃除もなにも、私家ありませんし
あの手の物の手入れは慣れてますよ
【笑顔で少女に言ってから、店に入ろうとする】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:20:30.75 ID:sesCKCgo
>>701
……そうですか、お手数おかけしてすみません、ありがとうございます。
【ぺこぺこと頭を下げ】

そ、それでは……お気をつけて……
【適当に挨拶をすませ、いそいそとその場から離れようとする】
【すっごく急いでるように見えるのは多分二人がいるから】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:20:44.86 ID:S1PIAEUo
>>705
あっ・・・・・・・
【「しまった」と言うには既に遅く、数瞬遅れて少女へ振り向き】

だ、大丈夫ですか?
【少女の傍に屈んで杖を傍らに置き、倒れた身体を起こそうと手を伸ばす】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:21:03.15 ID:Z2CAH3Ao
>>703

んー、こっち見てるわねェ
どうしましょうかしらねェ
ぼこっちゃいましょうかしらァー

【スライムの動きが止まり】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:21:21.18 ID:kMmrlo20
>>706
別に、他の日と一緒じゃないかあんなの。
わざわざ寒い中出向くほどじゃない……うん。

【ほんの少し寒そうな仕草をして】

まあ、朝焼けも夕焼けも綺麗なのは綺麗だが。
神々の黄昏だっけ? ……ううん?
【小さく首をかしげて】

うん、死なないならいいや。

【げしげしげしげし】

【それから】

……貸すんだっけ?

【ようやっと思い出したらしい】
【ツァーリに向けてちょこんと首をかしげ】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:23:02.68 ID:5YqiScDO
>>710
〜〜〜ッ!
【じたばた】
【しかし、相手の声を聞くとじたばたするのをやめ】

だ、大丈夫、です
【なんとか、自分の力で起き上がろうとする】
【鼻の頭が赤く、おそらく打ち付けたのだろうと見受けられる】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:23:49.03 ID:/bpKEoDO
>>704
くっ……………
(このまま押し切れるか…!?)
【ジリジリと刄を押し切ろうとする】
【が】

(っ!しまった…)

【光線に対する反応が遅れる】

あぅぅッ!!
【咄嗟に足を引こうとしたが、至近距離だったためにかわすことはできず】
【左足に光線を食らい、片膝をつく】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:23:53.27 ID:L0yiRAAO
>>709

『あ…』

【見送った】

『…んもう!二人が怖いから!』

怖い怖い言うんじゃねー!

「…怖い…」

/乙でしたー
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:24:33.86 ID:DuFDIYAO
>>712

寒いから空気が澄んで綺麗なんじゃないのか? よく知らないけど
寒いなら貸そうか

【もっかい言って】
【鈴音の言葉に】

……あー、言ったなそんなの

【此方も思い出した】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:24:33.92 ID:flWcvtEo
>>702
終わりにしよう………

【不意に、彼女の瞳が碧く変わり―――――――】

【上体を僅か、捻るようにして打撃を回避すると、具現化していた剣が粒となって霧散し―――――】

鎮め――――――――ッ!!!!!!!!!!!!!

【耳鳴りのような高い音と共に、彼女の右拳に光が帯びて――――――】
【捻じ込むように体を捻り、彼の鳩尾へと狙って空を抉るようなボディブローを放ち―――――】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:25:37.61 ID:S1PIAEUo
>>713
(何か和むなぁ・・・じゃなくて、だ)
【自分で自分にツッコム(心の中で)】

・・・何処か擦り剥いたりはしていませんか?
【片膝を突いたまま少女の頬に触れようとしながら尋ね】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:25:37.62 ID:4PyEOgU0
>>698

なッ……

「――ぅあっ?!」

【――以前ヴェルチェリに語ったことがあるように……ベリルが“現役時代”得意としていたのは「暗殺」だ】
【それは相手に気付かれぬうちに一撃で葬り去る……或いは彼女はネル・ナハト幹部たちの「援護射撃」担当だった】
【そのうえ彼女は≪結晶≫操作による中距離〜遠距離戦闘には慣れていても、この近接戦闘には慣れておらず】
【まして体術や重心運びなど、全くもって素人以下である……そのフェイントに反応できるはずがない】
【とぉん、と或いは紙人形のようにベリルの肢体は蹴り飛ばされるだろう】

ッそ……!!
(やっぱり“慣れてやがる”ッ――――!!)

【イルゾルはぎりと歯を食いしばりつつ――そのクリサンセマム・リチェルカの技術力が詰まった車イスを操作する】
【そう、“オーケストラ”戦でも役に立ったのはその群を抜く操作性……ほぼ「反射」レベルを操作に反映できる】
【ゆえに即座に、その車イスははじき出されるかのように動く】
【本来ならその接近でも僅かに届かないが……発動されていた≪ディーサイド≫なら届く】
【吹っ飛ばされたベリルを、横に突き出した右腕で抱えるように受け止め、そして】

貸せ!

【≪ディーサイド≫が限界まで左腕を伸ばし――ベリルが操っていた≪火炎結晶の丸盾≫を、掴む】

(熱ッ――――!)

【その熱に表情を歪めながらも……それを、吟雪の方へ投擲する】
【だが、体勢的にも最悪、投擲に反映される力は左腕1本の、しかも肘の僅かな可動と手首のみ】
【それは全くもって「ぶつけて攻撃」のレベルに至らない……少しでも吟雪の「次の一手」を阻害せんとする行動だ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:25:46.30 ID:sesCKCgo
>>715
【少し離れた後】

……ああ、怖かった。
やっぱり物騒だなぁ……今日は早めに家に帰ろうかな……
【ため息をつき、小さく呟いた】

/なんか淡白な絡みになっちゃってごめんなさい
おつかれでした
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:25:52.77 ID:FTlZ/EE0
>>711
ハッ――ボコる?
一般人相手に自ら手を下す事もせずに、笑う事しか出来ない――無能力者以下の貴女如き≠ェですの?

……はあ。
誰も勝ちに来ない¢蜑を辞退して街へ出てみたら――結局はこんな物ですのね。

【――嘘だ】
【本当は――大会を辞退した理由は、別の所にある】
【この女に話す理由は、皆無なのだが】

ま、いいですわ。
殺す気で来ないと――殺しますのよ。

【傘を向け、意識を研ぎ澄まし、殺気――否、殺意を向けると】
【――少女は、ゆらり、嗤うのだ】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:26:01.35 ID:CQLRZvso
>>714
(膝突いてるうちに・・・!)

『Slare・Myhre』
【脚部と背部のブースターを瞬間的に使用し前方に短距離高速回避を行う】

よし・・・何とか抜けた・・・
【停止時にやはりバランスを崩す】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:26:18.71 ID:APNx6wDO
>>707
あなた方のリーダーの名を吐いて『そうは行くかよ・・・あば』
【ゴギィ】
そうは行かない
【ブレザーの男が眼鏡をかけながら足裏が黒スーツの男の口にめりこます】
【確実に黒スーツの男は顎が外れたようだ】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:27:41.73 ID:kMmrlo20
>>716
いや、そうなんだろうけど、寒い中見るほどのものじゃない気がして。
……ていうか、早起きするのが嫌だ。徹夜? もっと嫌だ。
【我侭】

…………借りる。

【無駄に素直】
【本気で寒いらしい。衣替えした意味が無い気がする】

どうする?

【刀を拾い上げてから、首をかしげ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:28:42.37 ID:.y6asAIo
>>717
ぐおがぁ!!
【ボディーブローが直撃しそのまま後方に吹っ飛ぶ】
っく・・・・このベストの上からでもこの威力・・・・・・・
【ウォークマンの停止ボタンを押して】
これ以上続ければは互いに怪我では済まなくなる、ここまでだ。
【変身をとき若干ふらつきながら立ちあがる】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:28:48.07 ID:/MKdhA6o
>>708
ふ、ふーん、趣味悪いわね、あなた…
(え、家が無い上に、テディベアの手入れにも慣れてるって…)
(この人、何者……)
【改めて男を凝視している】

あ、ああっ! あー……
【男が店に入ろうとするのを見て、いてもたってもいられず――】

……ダメー! あたしが買うのー!
あれ、あたしが買うんだからー!
【半べそ顔で、男の進行を阻もうと、男の背中にしがみつこうとする】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:30:21.60 ID:DuFDIYAO
>>724

じゃあテレビか写真かで見ろ

【溜息】
【それから羽織っていたコートを鈴音の頭の上に被せてから、ちらと腕時計を見て】
【ふと立ち上がると】

物凄く惜しいんだが急用を思い出した
コートはやる、この段ボールはあとで馬鹿が回収しにくるから放置で構わない

じゃあな、鈴音
また今度

【ヒラヒラと手を振り去っていった】

/すいません睡魔が……!!
/乙でしたー
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:32:47.54 ID:kMmrlo20
>>727
寧ろ見ないっていう選択肢でいい気がする。
写真とかも綺麗なのは綺麗だけど、うん、やっぱ本物のが綺麗だし。
かといって本物見に行くのは嫌だ寒い。

えー、じゃあいいや。
【ぎゅう、と両手で抱きかかえてから】

…………えっ。

【えっ、ってなった】

……うん、ばいばい。
【そのまま見送った】

/おつでしたー
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:33:12.52 ID:Z2CAH3Ao
>>721

はァ・・・
人が何しようと勝手じゃあないのォ・・・
【女が筒に触れるとスライムが光となり、女の腰にある筒に吸い込まれ】
【銃をポケットにしまい】

全くゥ・・・人が楽しんでいるところに水を差しあがってェ・・・
さァてェ・・・回収回収
【少女から目を離さずに、先程ボコってたカップルの近くに向かって歩いていき】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:33:43.89 ID:5YqiScDO
>>718
擦りむいたり……は、して、ないです
【まず上体を起こし、それからゆっくりと起き上がる】
【転び方も起き方も、どちらもなってない】

あの……そちらは、大丈夫です、か
【ひょこ、と立ち上がり、相手を見上げて問う】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:33:46.69 ID:5AfCTC.o
>>723
(うひゃあ!あんなのテレビでしか見た事がありませんよ!)

【青年は興奮しながらガリガリと大きな音を立てながらメモを取っている】

(う〜む、このままでは事が終ってしまうのでは?)
(さっさと腹を決めないと後悔してしまうかもしれませんねえ、あの人、死んじゃうかも)

【青年は物陰から現場に躍り出て、気の抜ける薄ら爽やかな声で】

いやあ、どうも
こんにちは?こんばんは?薄暗くてどっちか分かりませんねえ、はは
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:34:03.42 ID:flWcvtEo
>>725
ほう………アレを受けて立てるとは……

貴様、なかなか面白い……

【特に損傷の酷い右肩を左手で抑えながら、ふら、と彼の元へと歩み寄り】
【そう語る姿は酷く息切れている―――――】

私はセシリア、貴様………名は?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:35:02.66 ID:1oEMBIDO
>>726

ふふ、よく言われますよ
【笑いながら、ていうか常に笑顔】

【背中にしがみつかれながらも引きずりながら店に入り】
おや?あれは貴女の趣味に合わないのではなかったのですか?
【すこし意地悪な事を言う】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:35:22.54 ID:/bpKEoDO
>>722
ぐっ………ッ……
【膝をついたまま痛みに顔をしかめる】  

(クソ……足をやられたのは厄介だ)

【再び短く詠唱を開始。するとサーベルがバチバチと電気を帯び、そのまま地面に突き立てる】   

(激しく動けなくなった……遠距離から補助魔法に頼るしかないか)
【サーベルから増していく電気が上空に登り、相手が動かなければ、数秒後相手の頭上に強烈な電撃が降り注ぐ】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:36:35.57 ID:VOp/C.go
【町外れ】

今年のクリスマスは病院暮らしになるかも……寂しいなぁ。
…………で、病院って何処だっけ。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が歩いている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:36:47.03 ID:FTlZ/EE0
>>729
【紡ぐ言葉は無い】
【紡ぐ言葉は無い】
【紡ぐ言葉は無い】

【唯、下手に動けば撃つ≠ニ――瞳が、殺意が、告げるのみである】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:37:32.26 ID:APNx6wDO
>>731
【眼鏡の男は現在背を向けてる】
【メモの音で気付いたのか、声をかけられても動かない】

・・・・・何か用ですか?
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:38:45.55 ID:.y6asAIo
>>732
俺の名は葛葉健一。
フリーのライターだ・・・・・
【結構いたかったのかお腹をさすりつつ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:38:52.32 ID:/MKdhA6o
>>733
前言撤回よ! 世の中、便利な言葉があるわね!
悪いけど、あれ、あたしの趣味よ! どストライクなのよ!
【あっさりと発言を撤回】

うぅー、止まりなさいってばー!
【ずりずりと引きずられながら、諦めず男の背中にしがみついてる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:39:39.08 ID:S1PIAEUo
>>730
それは良かった・・・・・・・・・?
【柔和な笑みを浮かべかけるが、少女の覚束無い立ち上がり方に首を傾げ】

ええ、私は何ともありませんよ。
・・・・・・足、捻ったんですか?
【そのまま優しく尋ねかける】

/片膝ついたオッサン見上げるってどれだけ小さ(ry
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:40:29.94 ID:5AfCTC.o
>>737

【空気を読まず、笑いながら】

いやあ、このような状況に出くわすのは初めてでして
興味本位で声をかけた次第です

もしよろしければ何をしているのか教えてくれませんか?
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:40:49.29 ID:CQLRZvso
>>734
(これは、体勢立て直すだけで動きはあんま取れねぇぞ・・・!)

しのげよ・・・!
『Belga・Myhre』
【腕を盾状にして攻撃に備える】
【しかし、電気は防ぎきれないため、ある程度威力を保ったままの電撃を受ける】

ちっ・・・・・!!
(まじぃな・・・装甲、そろそろやばいか・・?)
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:41:04.49 ID:DX2jHe2o
>>719
(ベリルをアートマンが抱えてその後ろにイルゾル、完全に一直線)
(これで攻撃出来る駒は随分減った・・・これなら)

・・・これなら、行ける

【蹴りを放ったその右脚を、地面につく事無く前方へ伸ばし踏み込みと変え】
【蹴り飛ばされたベリルを追うように、一拍遅れて前進を開始する】
【右手に溜めた魔翌力はまだ解放していない、青い光は失われていない】

やっぱり、イルゾルはイルゾルだね
「余計な事を何も考えないなら」、もっと楽に戦えるのに

(盾、投げるなら・・・弾く。違う、流す)

【向かって来る盾に対して、左腕を前方に伸ばす】
【左腕に装備した籠手をレールに見立て、向かって来る盾は列車に見立て】
【自分からは力を加えること無く、後方に流してしまう】

【二歩、まだベリルとディーサイドには届かない】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:41:16.98 ID:Z2CAH3Ao
>>736

何もしてこないわねェ・・・さァてェ
【スライムでボコってたカップルに問いかける】

もうスライムでボコらない代わりにィ・・・
筒に入ってくれるかしらァ
【少女から目を離すが、問い掛けが終わると少女の方を再び見るだろう】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:41:47.22 ID:flWcvtEo
>>738
葛葉健一、また会った時はよろしく……

【肩の痛みを堪え、右手を差し出して握手を求める】

お腹、大丈夫………?
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:44:23.38 ID:1oEMBIDO
>>739

そうだったんですか…
嘘はいけませんねぇ
【笑顔に少し意地悪が混ざる】

【急に立ち止まり】
そうですか、なら仕方がありません、買うのは諦めましょう
【少女にニコッ、と笑いかけ】

…店員さん、あの大きなぬいぐるみ、このお嬢様がお買い上げするらしいです
【店の店員に向かって言う】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:46:03.44 ID:/bpKEoDO
>>742
【電撃が降り注がれたのを見ると】

まだまだ……!!
(こっちに近付けさせちゃダメだ……)

【突き立てられているサーベルの柄を握って高速で詠唱。そして相手の頭上、左右の壁に魔方陣が出現】
【3方向から火柱による攻撃を放とうとする】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:46:08.41 ID:5YqiScDO
>>740
ひね……?
ぜんぜん、大丈夫ですよ?
【自分の足を見下ろして、不思議そうにしながら答え】
【マフラーの端を押さえ、歩いていた方向をちらりと見る】

/素で間違えた^q^
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:48:02.08 ID:.y6asAIo
>>745
俺は一応大丈夫だ・・・・・・
【ギュッと握手する】
何があったか知らんがクリスマスの人形に罪はないはずだ。
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:48:08.23 ID:APNx6wDO
>>741
そうですか・・・
(この状態で話し掛けてくる相手だ・・・戦闘経験は有ると見た・・・下手をすればコイツらの仲間・・・)
機密です
お教えできません・・・答えに納得できたら、ご自宅に帰って戸締まりの確認の後、就寝なさるのをお勧めしますが?
(仕掛けるなら・・・先に・・・)【静かに・・・ブレザーのボタンを開けながら】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:48:37.74 ID:S1PIAEUo
>>748
そう・・・・ですか
【う〜んと煮え切らない様な声を漏らし】

・・・・・・お急ぎでしたか?
【少女の視線を追って尋ね】

/ドン★マイ
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:48:48.64 ID:4PyEOgU0
>>743

【≪丸盾≫はそのまま後方へと流され、地に落ちる】
【ベリルが≪操作≫できていたなら、流した後背後から追撃できたかもしれないが……】
【「骨」への打撃は、存外“響く”ものであろう。ましてろくに鍛えていない少女なら、尚更】

「う……ぅ、……」

【あと数秒もあればベリルハーツは覚醒するだろうが――≪遅い≫】

(ッッそッタレッ……!!)

【イルゾルはギリリと歯を食いしばり――吟雪を見据え】

……へッ、「後悔」はねェなァーーッッ
オレ様から『コレ』を取っちまったらオレ様じゃあねェからよォォーーーッッ!!!

【≪ディーサイド≫はベリルを右腕に抱えたまま、可能な限り左半身を吟雪側に向けて】
【或いは背中までも吟雪から見えるほどに……何処までもベリルハーツを覆い隠す】
【左腕は拳を強く握り締めて、此方もベリルを覆うかのように、肘を吟雪の方へ向けている】
【腰を捻り――やや体勢を低く……『受け』の姿勢か】

【――“一歩”。次には、ディーサイドは吟雪の「射程圏内」に入るだろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:51:54.39 ID:CQLRZvso
>>747
(まじぃな、どうする?)

・・・こうすっか!
『Slare・Myhre』
【脚部と背部のブースターを使用して少年の方に向かって短距離高速移動を行う】

そんで、こうだ!
『Theze・Nova』
【短距離高速移動の勢いに乗せて、剣状にした腕から、
 少年の右腕に向けて斬撃を飛ばす】

うおっと!!
【完全にバランスを崩し、斬撃を飛ばした直後その場で転倒する】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:52:43.86 ID:FTlZ/EE0
>>744
――――……。

【――術式構成は、既に完成している】
【砲台≠フ座標点指定、術式の展開】
【発生地点は、女のすぐ隣――筒の近くを、中心として】
【非常に薄く、広範囲に展開される】

【――しかし、放たれるのは、非常に細いレーザー】

【ベルヌーイの定理=\―圧力の差は、膨大な速度を生み出す】
【広範囲に拡がる術式から放たれた細いレーザーの速度が如何なる物かは、圧して計るべし】

【要は――座標点指定魔術に限りなく近い∞零距離射撃≠セ】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:52:52.58 ID:/MKdhA6o
>>746
うう……
【意地悪まじりの笑みに、一瞬たじろぐが、】
【次の瞬間放たれた言葉を聞き、】

え、ほんと?
【パッと顔が明るくなる】
【さらに、男が店員に告げた言葉を聞いて、さらに笑顔になる】

ありがとー! 恩に着るわ!
店員さん、あのテディベアくださーい!
【少女の言葉を聞くと、店員は返事をし、テディベアを取りに行った】

あなた、良い人ね
名前何て言うの?
【首を軽くかしげて、尋ねた】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/23(水) 23:53:05.45 ID:flWcvtEo
>>749
………!

【自分が射抜いたサンタ人形を見つめて、罪悪感に駆られたようで……】

そう………次から気をつける……


………………他人の幸せそうな表情を見るとイラッとする…………。

すごく、もやもやする………
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:53:46.05 ID:5AfCTC.o
>>750
機密ですか、思った通りです興味深深です
なおさら気になります、教えてください

はは、残念ながら根無し草の旅人でして、家には帰れないんですよ

【左手でマントの端を掴み、右肩まで引っ張っる】

ところで…何かしようとしてます?私に
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:56:19.70 ID:ifEQskE0
【街中】

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が壁に寄りかかって】
【その壁のほうから聞こえてくるクリスマスに流れてそうな音楽を聴きながら愉快そうに微笑んでいる】

【傍から見たら変人だ】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:56:37.82 ID:DX2jHe2o
>>752
(受け止めたのが「右腕」・・・最高に運が良いね)
(アートマン、ダメージのリンクの有無や感覚の共有の有無、色々有るけど)
(覚えてるよ?ディーサイドが喋った時の事)
(ダメージのリンクは有る。間違い無く)

【右手の魔翌力が指輪を通り、雷の属性へ変換される】
【それらが右肘、右肩へと集まり、パチパチと音を立てる】
【はっきりと視認出来る魔翌力、攻撃に使う筈の右拳には集まっていない】

・・・羨ましかったんだけどね、≪ダルク≫

【左足を一歩踏み込んで「射程圏内」。おそらく体格的に勝るディーサイドにも「射程圏内」】
【魔翌力を溜めた右では無く、左の拳で軽いジャブを放つ】
【狙いはディーサイドの顔面、威力よりも引き戻す速さを重視した一発だ】

【右の拳は右肩に引き付け、硬く握り込んでいる】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/23(水) 23:57:40.71 ID:.y6asAIo
>>756
俺はむしろ喜ばしいことだと思うがな。
幸せそうに笑うことができる程度に、世界は平和だとな・・・・・・
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:57:51.38 ID:1oEMBIDO
>>755

【喜ぶ少女を見て】
…少しふざけすぎましたかね
【ハットを抑え、本当に小さく呟く】

私ですか?
私はレイト・アルデンス、しがない元執事です
【ハットを抑ながら、少女に笑顔を向ける】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:58:43.63 ID:/bpKEoDO
>>753
【火柱は外れ、相手が接近してくるのを認識する】

………!!
(来る…!!)


【向かってくる相手に対して右手をかざし、そこから白い光弾が放たれる】
【光弾は直接相手に向かっていき、斬撃を防ぐには至らず】  

うぐッ!!
【少年の右腕にそれは命中、鮮血が辺りに飛ぶ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/23(水) 23:58:54.73 ID:APNx6wDO
>>757
三度目は言わない・・・無理です
【話す気は無いらしい】

帰るなら今のうちだ・・・
【ブレザーのボタンを外しおわる】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/24(木) 00:02:04.28 ID:jiXfzgQo
神秘に溢れる新世界に、小さな結晶が振り始める

それは触れると冷たくて

でも、何だか暖かくて

深々と、白い雪が空から舞い降りてくる


    二日間だけ、神様からの儚いクリスマスプレゼント、お送りします――降雪イベント、開始


・24日0:00〜25日23:59までの期間中、新世界の天候が「雪」となります
・降雪させる以外にこちらでイベントの運営等は行いません。
・雪中での戦闘、雪合戦、ホワイトクリスマス等、普段は出来ない雪を利用した絡みなどをお楽しみいただけたら、と思います
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:03:47.08 ID:o70Srnso
>>762
『caution. armor down』
【警告音が鳴る】

斬撃と雷撃と装甲が駄目んなったか・・・・
これ以上は危険か・・・?
【ゆっくりと立ち上がる】

おっと・・・・身体ダメージもでかそうだな・・・
【立ち上がるが、ふらつく】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:03:52.54 ID:bDEup/6o
>>760
――――――――――――……。

葛葉健一…………。

………私と貴様は相容れぬ仲みたい………。

【その言葉だけを告げると、踵を返すように彼へと背を向ける――――】

自分が不幸になったなら他人も不幸になるべきだ…………。

……………貴様に解るか?

私はそんな人間………。

【そして、彼女は歩き出す……】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:03:57.13 ID:uTDtIHso
>>761
【小さな呟きは、聞こえなかったらしく、】
【少女は、店員の持ってきたテディベアを、瞳を輝かせながら見つめていた】

レイト・アルデンスね、覚えたわ
あら、執事やってたんだ
確かに良く見れば、見た目も物腰も立派な執事ね
【と、相手の姿を見る】

あたしは、ローリエ・エティニスよ
よろしくね
【にこりと笑いかけた】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:03:57.79 ID:hHT2QZIo
>>754

ブッハァッ!
【レーザーは筒に当たる・・・】
【否、すり抜ける】
【そして、女の脇腹に命中する】

残念・・・この筒はァ・・・私が許可しないと触れませんでしたァー
だって光ですものォー・・・
【片手を筒とは反対側の脇腹にあて、地面に膝をつき】

さァ・・・さっきの質問にィ・・・はいかYESで答えなさい・・・10秒以内でねェ・・・
【ボコってたカップルにもう片方の手をつき】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:05:29.55 ID:r4lIocAO
【児童公園】

【黒色のニット帽を目深に被り】
【血で所々赤黒く汚れている白いローブを羽織った、小柄な少女が】
【何かを見下ろすように目線を草原へと落としながら、その場に佇んでいた】

……喧嘩、しちゃった……


【目線の先には、血だまりが広がっている】

ごめんね。
でもこんなところで寝てたら、…風邪ひいちゃうよ?
ほら、雪も降ってきたんだから……
帰らなきゃ。きっと、お母さんが心配してるよ

【ちらと降ってきた雪を、とても興味深げに一瞥してから血だまりに話し掛けている】

――……だめ、寝てるみたい。
起きたらちゃんと帰るのよ?じゃあね

【その血だまりの中、既に事切れた仔猫たちの姿が在った】

それにしても寒いなぁ…
雪、積もるかな。積もったら、雪だるまでも作ろう

【彼女はソレを放置して、ひとり去っていく】


【――純朴とは、罪であるのか】


/絡み不要
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:06:05.63 ID:uBFez1oo
>>766
・・・・・・わかった。
さらばだ、セシリア。
次会うときは幸せであると事を祈る。
【お腹をさすりながら去っていく】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:06:15.51 ID:kK3RURAo
>>763

う〜ん…つまり、私が信用できないと?胡散臭いですか?よく言われます

【左手でマント掴み、正面を覆いながら、右手で両腰の拳銃と刀を鞘ごと取り外し足元に落とす】
【そして、それらを両方、ブレザーの男に足で蹴って飛ばした】

ふふ、これで、丸腰です
信用できませんか?

【不敵に笑う】
【自らの得物を相手に渡すことで変な真似はしないという意志を伝えているが】
【ここを立ち去る気は無いと言う意志の現れでもある】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:06:41.64 ID:3Qx.F3Ao

   ○     o            o
                 ○        
 。 ○  o    ○  γ⌒ヽ     ○  o    ○
        o      (:::::::::::::::)⌒ヽ   もうすぐ行くよー♪ o
    o         (^▽^ )__ )  プレゼントは何が欲しいかな?
  ○   。  ○  /○  ○) /|,. o       O  o
。  o    o   ∠∠______∠_/ /     ○
      o    .|/     |_/  ○   。  o  O 。
 o  O     / ̄ ̄ ̄/ ̄   o    。
      。  ノ      /    o         O
 o  o  ∧∧__ノ) ∧∧__ノ)    。   o      ○
  o   (゚-゚= )  (゚-゚= ) つ  o   °      o   。
 。  o ∪-∪'"~ ∪-∪'"~  。  。 o   °o 。
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:07:27.08 ID:lKlFaoDO
>>767

まあ、執事といっても『元』ですがね
今は雇い主を探しています
【自嘲気味に笑い】

ローリエ様ですね、しっかりと覚えました
【ハットのつばを掴んで左右に捻り】

【運ばれてくるテディベアを見て】
…所で、お金はあるんですか?
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:09:15.05 ID:seEP5cDO
>>751
急いでる、訳でもないのですが……
【ふるふると、首を横に振って否定する】
【しかし、今度は時計をちらりと見て】

/ちょい一時間ほどいなくなるから、切りに向かうー
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:10:34.89 ID:gnKjAEDO
>>765
痛ッ………
【左手で右腕の傷口を押さえ、痛みに耐えている】


…………?
【ふと、何かに気付き夜空を見上げ】

雪…………(>>764)
【舞い降りてくる白い結晶に一瞬気をとられる】


お互い負傷してる。続けるのは厳しそうだけど?
【ふらふらと立ち上がる相手を見て、言い】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:10:37.49 ID:bDEup/6o
>>770
貴様もな…………私以上に、私の分も幸せになれ………。

いずれ私も其処に行く―――――――――――……………。

【やがて立ち去る彼女の姿は雪に遮られて見えなくなった――――――…】









/お疲れ様でしたー…かな?
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:11:32.24 ID:uBFez1oo
>>776
/おつかれー。
/次はこのキャラの名前忘れないようにしないと・・・・・
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:11:35.44 ID:FofU2Bw0
>>759

【無論イルゾルもそれを視認し――そして僅かな考えをめぐらせるが、それはすぐに切り捨てられる事と成る】
【何故ならイルゾルは、良くも悪くも「バカ」なのだ……相手の行動によって自身の手を変更するなど、“まさか”だ】
【“なにがこようと”イルゾルが狙っているのは「たったひとつだけ」……故にブレない】

ほぉ、そいつはどうしてだい?
――――ッッ!!!

【≪ディーサイド≫は……右手に抱えていたベリルを、“離す”】
【そして十分捻り引き付けていた腰を思い切り戻す、その勢いを利用し】
【身体に引き付けていた左腕をもその腰の捻りを戻す勢いに合わせて大きく振るいながら――】
【放つのは「右腕」による、あたかも“鞭”のような……『裏拳』である】
【ベリルハーツを抱えていたのならば、その状態から『ストレート』のような一撃を放つのは極めて難しい】
【右腕を引くことでベリルを“落とし”……そこから腕を翻し、腰の回転に乗せて放つ裏拳だ】

【狙ったのは「頭」だが……吟雪が放ったのが『左のジャブ』なら、その際ほぼ必然的に僅かに上がる「肩」に阻まれる】
【恐らく狙いは吟雪の左肩になるだろう……『肩』……あまり驚異的な一撃にはならないかもしれない】
【そして此方はそのジャブを顔面にもろに喰らうことになる。攻撃を放ちながらであるから、威力は相乗する】
【ディーサイドは僅かにふらめき、イルゾルにもダメージは通る……やや強かに鼻血が噴出し】
【そのダメージに怯みつつも】

――ベリルハァーーツッッ!!オマエさん確か『飛べた』よなァァーーッッ!!
飛べ!『飛べ』ッッ!!『上へ飛べッッ!!』≪高く飛べェッッ!!!≫
『吟雪の攻撃が届かないところまで飛べッッ!!!』『下』はオレ様が“引き受ける”ッッ!!!

「ぅ……あッ……!?」

【地面に投げ出されたベリルが、急いで指示通りに『浮遊石』を用いて空へ舞い上がろうとする】
【だがその動きはやや遅く、未だ吟雪の脚力なら跳躍して届くだろう……尤も、目の前のディーサイドを越えなくてはならないが】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:11:47.22 ID:D52mrIc0
>>768
……は?

【――音速以上≠フ過剰圧縮魔力£e丸の(ほぼ)零距離射撃≠腹部にマトモに受けて】
【吹っ飛びもせず∞貫きもせず∞剰え会話までしている=\―!?】
【……理解不能だ】
【この女の耐久力、この世界でぶっちぎりトップなのではないだろうか――と疑いたくなる】

ふ、ふふ。

【――そんな奴が相手か】
【勝てる見込みは薄いが――やるしかない】

【10秒もあれば――吹き飛ばす℃魔ノ重きを置いた術式を構成する事は、出来るか】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:12:03.30 ID:A5dwg/Ao
>>774
ハハハ、嘘はいけませんよ
【そう言って少女の頭をポンポンと優しく叩こうとし】

謝罪もキチンとしたいですが、それで貴女の予定を狂わせる訳にはいきませんので
申し訳ありませんが今度また会えたら謝罪する・・・・と言う事で
【ニッと、何処かおどけた様な笑みを浮かべて見せる】

/ん、あいよ〜
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:13:35.30 ID:o70Srnso
>>775
そうだな・・・ここらで止めっか・・・
【融合を解除する】

雪も降ってきたしな
【左肩を抑えながら、壁に寄りかかって空を仰ぐ】

まぁ、色々見えたし、中々よかったな
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:14:55.07 ID:MvdG/NEo
>>778
/えーと、フックみたいな軌道で右の拳の裏を当てる、って事でOK?
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:15:15.12 ID:uTDtIHso
>>773
あ……、そうなの
雇い主かぁ、早く見つかるといいね
【無邪気に笑う】

お金あるわよ! ほら!
【と、取り出したのはジャム瓶にいっぱいに詰まった小銭】
【店員が計算したところ、ギリギリ足りていたらしく、】
【すぐさま包装しはじめた】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:16:19.44 ID:FofU2Bw0
>>782
/それでOK。申し訳無い、的確な描写方法が思いつかなかった……フックみたいな、まさにそれです。申し訳無い。
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:18:27.16 ID:lKlFaoDO
>>783

えぇ、ありがとうございます
貴女のような美しい方に仕えられるといいんですがねぇ
【と、軽く冗談を言って微笑む】

ふむ、それはよかった
【その様子を笑いながら見て、ちらりと窓の外を見て】
…雪が降ってきましたね
【小さく呟く】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:18:38.74 ID:aBH3M2DO
>>771
・・・
【ゆっくり振り返り、前に一歩踏み出す】
【スーツの男は気絶したようだ】
成る程・・・先程は失礼しました・・・警戒を解くわけには行かなかったゆえ・・・・・

【歩み寄ってくる】
【腰に銀の三桁式のダイヤルロックのようなものが、その端にあるチェーンで腰に巻かれてる】

/すいません、遅くなりました
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:20:00.35 ID:lKlFaoDO
>>783

えぇ、ありがとうございます
貴女のような美しい方に仕えられるといいんですがねぇ
【と、軽く冗談を言って微笑む】

ふむ、それはよかった
【その様子を笑いながら見て、ちらりと窓の外を見て】
…雪が降ってきましたね
【小さく呟く】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:21:34.11 ID:uTDtIHso
>>785
やだー、もう!
レイトさんったら、お上手なんだからー!
【と、お決まり(?)な合いの手を述べつつ、】
【満更でもない様子で、嬉しそうに笑っていた】

え、雪? すっごーい!
ホワイトクリスマスねー!
【窓に両手をつけ、目を輝かしながら、雪を見つめる】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:22:22.96 ID:gnKjAEDO
>>781
クリスマス・イブか………はぁ
【虚しそうに溜め息をついて】


【サーベルをもとのペンの形に戻して、懐にしまう】

痛ッ………最近よく怪我するなあ……また詩織ちゃんを心配させちゃうかな
【独り言を呟きながら足に包帯をキツめに巻いて】


それじゃあこの辺で失礼させてもらうよ。良い聖夜をお過ごしに
【相手に目を向けてそう言うと、左足をひきずって右腕をかばいながら壁づたいに出口へと向かっていった】


/乙でした
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:23:18.97 ID:hHT2QZIo
>>779

/そんなに威力あったんだ^o^
/最初は脇腹を貫いたっていう感じの描写突っ込んでたけれど消しちゃったし

10・・・9・・・8・・「YESッYESッ・・・」
・・・混乱は正常な思考を壊すゥ・・・かァ
よろしい、許可を貰ったァ・・・

【ボコryカップルを掴み】
【筒に引き寄せ突っ込むッ!】
【この間に攻撃が出来れば・・・突っ込まれないだろう】

・・・邪魔が入ったせいでェ・・・稼ぎが止まったァ
【手を当てている脇腹・・・血が出てるようだ】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:23:50.61 ID:kK3RURAo
>>786

あら、意外と素直ですね、素直な人は好きですよ
分かってもらえてとても、とても嬉しいです、貴方を傷つけずに済んだ
戦いになってしまったら質問ができませんからねえ、ふふふ

【それはそうとと青年は男のダイヤルロックを指指して】

その奇妙な鍵も気になりますが、とりあえずはこの状況の質問を
何度でも聞きますよ、一体、何をしていたんですか?

【平和に質問を投げかけながらも、相変わらずマントを左手で引っ張り自分の正面を守っている】


/いえいえ
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:26:26.48 ID:lKlFaoDO
>>788

ふふ、お世辞なんかではありませんよ
【ハットを抑えながら】

いいですねぇ、ロマンチックで
【窓の外を見ながら】
(……どうやって雪を防ぎましょうかねぇ…)
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:26:35.11 ID:o70Srnso
>>789
おう、じゃあな
よかったぜ、お前とは
【手を振り見送る】

しっかし、聖夜か
一緒に過ごす相手も・・・・リアクスくらいか
【隣を飛ぶリアクスを見る】

『………?』
【首を傾げる】

/お疲れ様でしたー
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:28:34.70 ID:MvdG/NEo
>>778
(右、これなら確実に)

【左の拳を引くと共に、上体をその勢いに合わせて回転させる】
【この間合いではイルゾルの行動を見てから自分の行動を変える事は出来ない】
【だが、変える必要は無い】
【向かってくる攻撃の種類を視認せぬまま、攻撃が来たという事実にだけ反応し、体を前方に乗り出す】

雷拳術「雷神交叉」

【バチン】
【吟雪の右腕から、何かの弾けるような音がした】

【前方に体を投げ出すような急激な体重移動、状態の捻りによる右肩の加速】
【意識的な筋肉の動作による右肩右肘右手首の動き】
【それに加え、関節部に溜めた電流を筋肉に流し込む事によっての、痙攣にも似た強制的な動作】
【これら三つの要素を加え、最大限まで加速させた右の拳。それが、ディーサイドの顎目掛けて振るわれる】

【元は只の戯れの中で生まれた技とも言えぬ技、ベリルの目に、「これ」と「それ」は同じに映るだろうか】


【それとほぼ同時、左肩を引いた事により、裏拳は最初の狙い通り側頭部を打つ事になる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:31:08.30 ID:seEP5cDO
>>780
へう
【頭を撫でられる感覚に、むずがゆそうにしながらも】
【どことなく口元を綻ばせ】

は、はい……
あの、それでは失礼します
【ぺこりと頭を下げると、とてとてとやや小走り気味に歩きだし】
【弟、もとい兄のところへと向かっていった】

/すまんねー、おつ
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:31:09.20 ID:uTDtIHso
>>792
あら、ありがとう
なんか嬉しいなー、そんな風に言われるの
【ゆるむ表情が抑えられないらしく】
【両手で、頬を包むように押さえる】

ねー、ほんとロマンチック……
【と、店員の呼び声】
【テディベアの包装が終わったらしく、ローリエがカウンターまで受け取りに行く】

やったー、買ったー!
【包装されたテディベアを抱え、歓声をあげた】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:32:33.89 ID:A5dwg/Ao
>>795
はい、また会えると良いですね
【柔和な笑みを浮かべてその背を見送り】

さてさて・・・・・頑張るか
次の試合までに鈍らない様に
【此方も杖を持って何処かへ歩き出した】

/いえいえん、おっかれさ
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:32:35.21 ID:D52mrIc0
>>790
――ッ!

【些か時間が足りないが――突貫工事だ】
【先に使用した魔力放出術式を改竄、魔力爆発によって突風≠巻き起こす】
【――先刻の異様な*h御力を見る限り、女への攻撃は一切の意味を持たないだろう】
【其れこそ核兵器を持ち出さないと必殺は有り得ないのかもしれない――と少女は考える】
【だから――狙ったのは、一般人をこの場から弾き出す事だ】

【殺傷能力は、持たせていない――攻撃する意味が無い≠ゥら】
【成功し、一般人は吹き飛ばされたとしても、着地に伴う程度のダメージしか受ける事は無いだろう】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:33:04.05 ID:aBH3M2DO
>>791
【近くまでちかづき・・・・・】
実は今―――
【刹那――予備動作を最小限に押さえられた右ハイキックが側頭部に向け放たれる】
【狙いは一瞬で意識を奪うこと】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:35:00.24 ID:lKlFaoDO
>>796

ふふ、喜んでもらえて私も嬉しいです
【ハットのつばを掴んでクイ、と下に下げ】

よかったですねぇ
【テディベアを抱えるローリエを見て微笑み】
…さ、そろそろ店を出ましょうか
【そう言い、ドアに近付いて行く】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:39:44.34 ID:uTDtIHso
>>800
譲ってくれてありがとね、レイト
ふふふ、名前何にしようかなー
【ラッピング越しのテディベアに頬ずりしている】

ええ、そうね
【と、レイトの後についていき、ドアを片手で開けると、】

うわ、寒っ!
【寒風がふきすさび、縮こまる】
【空からはしんしんと、雪が降り積もる】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:39:53.07 ID:FofU2Bw0
>>794

なッ……

【まして、攻撃を打ち切った直後――イルゾルにこれを防ぐ手立ては無い】
【驚異的な、弾丸のような――いや、まさしく稲妻の如き一撃がディーサイドの顎を穿つ】
【そして幾ら高い攻撃力やスピードを誇る近接戦闘特化型のディーサイドといえど】
【この距離から、この威力の攻撃を、ましてカウンターで、そのうえ顎に受けたとあっては――】

(ッ……ちょッと待て――)
(“今”――――『下は引き受ける』ッッたばっかだ、ぞッ……!?)

【ぐらりと視界が揺れ】
【≪ディーサイド≫は魔力の粒子となって霧散し、イルゾルはふらりと車イスから前のめりに倒れ伏す】

――――ッ……ぁ…………?!

【幸いか、意識は失わなかったものの……復帰は無理か、或いは相当な時間を要するだろう】

「――イルゾルッッ!!?」

【一方のベリルはそれにより上昇を完了する――かなりの高度である、吟雪の脚力を以ても果たして届くか否か】
【周囲に「壁」があれば届いただろうが――ここは公園の一角、壁と成り得るものは無い】
【或いは『樹』があるが……それよりもベリルは、イルゾルの捨て身の一撃が吟雪に命中したのを確認し】
【その結果を、空より見守る】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:40:13.31 ID:kK3RURAo
>>799

まあ、でしょうね

【青年は直立したまま、足を一切動かさずに上空へ飛び上がった、まるでペットボトルロケットのように】
【靴底からもの凄い勢いで風が吹きだしている】

【周りの建物の2階あたりの位置についているパイプに手を引っ掛ける】
【地面を見下ろしながら】

秘密は秘密だから秘密なんですよね
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:42:37.79 ID:lKlFaoDO
>>801

いえいえ、私が持っていても置く場所がありませんから
貴女が持っていた方がその子も幸せでしょう

【ローリエの横に立ちドアを抑えて】
…ふむ、これは寒いですね
大丈夫ですか?
【ローリエに向かって小さく首を傾げ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:45:26.86 ID:aBH3M2DO
>>803
(かわされた・・・矢張り能力者・・・か?)
【眼鏡のブリッジを人差し指と中指で押し上げ、眼鏡の位置を直しながら】
三度は言わないと言いました
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:48:00.25 ID:SKm85lAo
>>798

【完全な後付だが・・・何故先程吹き飛ばなかったか・・・それは筒が・・・魔翌力を喰ったからだ】
【多分半分くらい】

きゃー
【一般人と共に吹き飛び】

自分とは無関係なこいつを助けようとしてェ・・・
そう・・・無関係だろうと助けずにはいられねェーッ!ていう・・・
馬鹿らしい・・・アホらしい・・・
【ハァ、とため息をつき】

/すまない、親にパソコン使われたから遅れた
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:49:31.91 ID:kK3RURAo
>>805

【動作を真似るようにサングラスの位置を直す】

知ってますよ
だから、知りたいんしょうが、まったく!
三度目は言いませんよ、言いますけど

【少し逆切れ気味に言い放った】

しょうがないなあ、私の得物、返してもらいます

【パイプを渡って得物が落ちている位置に向かう】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:50:02.25 ID:uTDtIHso
>>804
何から何まで悪いわね、本当にありがと
安心して! この子、絶対に幸せにしてみせる!
【と、テディベアを抱えながら、ガッツポーズで宣言】

……うぅ、だいじょぶ!
【そう言って笑ってみせるが、足は震えてるし、歯の根が合わない】

じゃ、そろそろ行くわね
またねー、レイトー!
【手を振りながら、雪降る街道を駆けていった】


/どうも乙でしたー
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 00:51:09.17 ID:MvdG/NEo
>>802
・・・一人目・・・にしては無理が有るかな・・・
とにかく、成功・・・

(は、良いけど、ね・・・)

【体を投げ出すような一撃の為に前方に、拳を受けた事により右側に、結果右斜め前方に倒れ込む】
【近接戦闘となれば、単純な体重差と膂力の差は、技術を以てしても容易くは埋められない】

一人二人三人、どれが本物だろ・・・

(あー・・・届かないな・・・)
(飛び道具は無くもないけど・・・)

【焦点の合わぬ瞳はいつの間にか灰色に戻り】
【倒れ込んだまま、仰向けになる様に転がり、上空のベリルを見る】


・・・かかって、来なよ

【習慣では三人に見えているベリルの内、適当な一人に視線を合わせようとしつつ】
【左手で手招きのような動きをする】

【電流が走り、火傷を負った右腕と高熱を帯びた籠手】
【雪が空から落ち、籠手に触れては溶けていく】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:52:21.92 ID:lKlFaoDO
>>808

…元気ですねぇ
【去っていくローリエを見送りながら】

…さて、と
…寒いですね……
【雪の降る街の中を、静かに歩いて行った】

/乙でっす
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:56:21.99 ID:D52mrIc0
>>806
……??

【――先の砲撃で吹き飛ばず、今の突風で吹き飛ぶ?】
【異様な質量≠以て吹っ飛びを回避していると予想していたのだが――違った】
【重力ベクトル強化、もしくは引力……でも無いだろう、だったら今の吹き飛び方はおかしい】
【奴の能力が――分からない】

――ああああもう!わけ分かんないですの!
良いですの!もう帰りますわ!

【――自分の攻撃が通じない上、其の防御手段も不明では、少女に打つ手は一切無い】
【残念ながら……一般人には諦めてもらうしかない】
【否、淘汰≠ウれる少女に助けられる位なら――筒に食われる方が、ましだと】
【一般人は、不思議とそう思う事だろう】

【口惜しそうに、少女は去っていった】

/乙
/ちなみに全部キャラの思考だから気にする事は無い
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 00:59:50.31 ID:aBH3M2DO
>>807
武器をとる気か・・・
【腰のダイヤルを501にあわせる】
[StartHunting]
【電子音と共に右足に青白い月光色の光のラインが走る】

【右脚が機械的なデザインになる】
【膝はジッポの風避けのように】【ふくらはぎはショットガンのフェアエンドのようだ】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 00:59:57.35 ID:FofU2Bw0
>>809

(……気持ち悪ィ、……吐きそうだ……いや、口ン中に少しばかし戻ってきてンじゃ、ねェか……ッ)

【げほっ、と大きく咳をするようにイルゾルが胃の内容物を僅かに地面に散らし】
【鼻からの流血と相俟って、惨憺たる様相を呈している】
【ちらつく雪などに構っているヒマは、無い】

「……吟雪……なんで、そこまでッ……」

【イルゾルの一撃は確実に効いている……そう確信したベリルは高度を下げ】
【吟雪に近付いてゆき……やがて、もし吟雪が立ち上がったなら、その脚力ならば1蹴りで届くであろう点まで移動すると】

「……≪Checkmate≫……もう……帰ろうよ……皆、心配してるですね……」

【先ほど吟雪に受け流され地におちていた≪火炎結晶の丸盾≫……それが「操作射程範囲」に入り】
【それを≪結晶≫に戻し、吟雪の視界に入るように動かす】
【高熱を持つ結晶は、雪をその周囲に来た時点で溶かしている……「制御」はなされていない。フルパワーの≪火炎結晶≫だ】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:01:40.08 ID:SKm85lAo
>>811

ってェ・・・
あァ・・・よう分からん奴だったわァ
肝臓やられてたら危なかったわねェ・・・
【一般人を筒に突っ込み】

積もった雪を回収してェ・・・
色々やってみようかしらァ・・・

/乙でしたー
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:05:43.78 ID:kK3RURAo
>>812
おお、怖い、怖い
だけど、それ以上に興味深い

【水筒をマントから取りだし、男に向かって投げる】

私の水筒は凄いですよ?

【誰がどう見ても市販の水筒だ】




816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:06:50.41 ID:OTpI9UQ0
【街中】

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が壁に寄りかかって】
【その壁のほうから聞こえてくるクリスマスに流れてそうな音楽を聴きながら愉快そうに微笑んでいる】

【傍から見たら変人だ】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:11:36.29 ID:SKm85lAo
【町外れ】

・・・さみぃ
雪降ってきあがった・・・

【20歳前後の男がしょんげりした顔で歩いている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 01:13:28.32 ID:CZbPVM6o
>>816

───なんだ──アイツ────。

【貧乳ゴスロリメイドの少女が、雪まで降っているのにスイカバーを食べながらジト目で見ている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 01:13:48.51 ID:MvdG/NEo
>>813
・・・何で?何で、って聞いたの?
それは何かの意味の有る質問?
まさか、本当に分からない訳じゃないよね?

【立ち上がらない。すぐには立ち上がれない】
【ならば、口を動かす】
【言葉も刃に変えられるなら、その刃を振るうに躊躇う理由は無い】

あなたがそれを訊く!?
「≪ネル・ナハト≫」の!「副官」だった!「ベリルハーツ・ミャオマオ」が!
私が戦う理由を尋ねる!?
あのキルベルク・シルバーソードの隣に居て!何十何百と同種を殺して!自分達の目的の為だけに!
そのあなたが『なんでそこまで』!?

【ベリルが何をしてきたかなど、当然知る筈も無い。だが、≪ネル・ナハト≫の行っている事は理解しているつもりだ】
【なら、ベリルハーツ・ミャオマオがしてきた事も、有る程度予測は付く】

欲しいものを手に入れる、その為にならなんだってするよ
誰もくれないんだから私が自分で取りに行くしかない
心配してる?それは、「明るく元気な人狼の吟雪を」でしょ?
誰が!「私」を心配してるって!?

【使い物にならなくなったサングラスを左手で外す】
【そこから覗くのは、鋭く輝く鋼の刃のような≪銀色の瞳≫】

【立ち上がり、腕を一度振るう、それだけの力が回復するのを待つ】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:14:42.26 ID:aBH3M2DO
>>815
・・・
【ガシャン】
【一回足踏みしフェアエンドをスライドさせる・・・と右脚の踏んでる地面に青白い光の波紋が映り・・・】

【ボッ】
【右足裏を水筒に向かってまっすく突き出す】
【パワーは人並みだがスピードは人間のものではない】
【青白い光の波紋が尾を引き流星のようだ】
【突きだされた足から「蹴り」が撃ちだされる】
【水筒に当たれば蹴りを受けたのと同じようになるだろう】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:21:03.70 ID:OTpI9UQ0
>>818

【少女の存在に気づかないようで、
雪などお構いなしにやはり壁からもれてくるクリスマスソングを楽しそうに聴いている。】

・・・・・・。
【足でトントン、とリズムを取り始める。見られたら恥ずかしい。】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:23:57.62 ID:kK3RURAo
>>820
おお!凄い…凄い、力だ
だが、それが命取りになってしまうのです

【"市販の水筒"はその凄まじい威力の蹴りを受け、あっさりとひしゃげて中身を勢いよく吹きだした】
【ただし、それは飲み頃の暖かいお茶というレベルのものでは無く、ぐつぐつと沸騰した"高温のお茶"】
【"常人"がそれをもろに受けた場合、重度の火傷を負ってしまうだろう】

私は暖かいお茶が好きです
だから…水筒には多量の高温を"装填"しているのです…
飲みたい時に熱を"放出"できるようにね

【だが、季節は冬、雪も降っているせいで辺りはかなり冷えている】
【湯気で男の姿が確認できなくなる、青年の予想では相手も同じはず】
【隙を作る事ができたと認識して得物に向かって飛び降りる】



823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:26:50.54 ID:kK3RURAo
>>822

/すみません、一部読み違えていたので少し修正します
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 01:27:25.11 ID:CZbPVM6o
>>821

───これは───恥ずかしい────。

【物陰に隠れて観察して、クスクス笑い出し】

──やぁ───こんばんは────。

【そして、正面から近づいていき、挨拶してみた】
【降ってきた雪が身体に積もり、少し顔をしかめている
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 01:27:47.10 ID:FofU2Bw0
>>819

(…………っそ……キツいな……)

【イルゾルの身体はまだ動かない……動けない。酷く頭がぐらぐらと揺れ、視界も歪である】
【意識飛ぶか飛ばないかの中間地点、吟雪が激昂しているコトも理解しているのか否か】
【それでも、吟雪もまた倒れ伏しているということだけは確認し……】

(…………――――)

……は、。……。は、……はは……

【不意に、その喉から途切れ途切れの笑みが漏れ出す――】


【一方ベリルは、そんなイルゾルの様子とは裏腹に】

「っ……、ボク、は――」

【言葉が、詰まる】
【――彼女は……決して自らの意志でネル・ナハトに居たわけではない】
【彼女にとっては、「それが“世界”」だったのだ……幼い頃、その能力を見込まれて“彼”に拾われ】
【彼によって育てられ、彼によって教えられ――ゆえに殺戮もまた“日常”であった】
【……彼女がシルバーソードから貰った名前≪ベリルハーツ≫……≪“Beryl Hearts”≫】
【≪Beryl≫とは≪緑柱石≫を指す……それは研磨すれば美しい「宝石」と成る石】
【「宝石」……それは“所有者の欲を満たすために”存在する……その美しさは所有者を魅了する】
【“その能力”は……シルバーソードにとってはまさしく≪宝石≫であった】
【そして“Hearts”……即ち≪感情≫――――】
【≪宝石の如き感情≫……それはまさしく彼女の切り札≪VIVA LA VIDA≫を指す隠語であり】
【彼女の≪心≫もまた……シルバーソードにとっては≪宝石≫――“その程度の価値”であることを示すのだ】
【――彼女の生は、名前から既にシルバーソードにとっての≪道具≫でしかなかった。≪道具≫に≪意志≫など無い――】
【……そんな崩壊しそうな日々を「当たり前」として送っていた彼女が“今”こうしてあるのは――】
【或いは“あの日”出会った彼女の“はじめてのともだち”のお陰であり、そしてネル・ナハト時代でも“ある男”が居てくれたからなのだが……それは余談である】

「……でも!吟雪は『吟雪』だよっ!それは変わらない――あの島津って人もきっとそう思ってるッ!!」
「ボクは会ったことないけどセタって子もきっと心配してる……『キミ』を!!」

【口から滑り出すのは――或いは『偽善』とか『欺瞞』で容易く片付けられそうなキレイゴト】

「キミのその欲しいものは!本当に『そこ』でしか手に入らないの?!」
「“あの場所”でしか……“あの人のとなり”でしかッ……!!」
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:28:16.16 ID:kK3RURAo
おお!いい反射神経だ
だが、それが命取りになってしまうのです

【"市販の水筒"は蹴りを受けると吹き飛ぶと同時に半開きになっていた蓋から中身が勢いよく飛び出した】
【ただし、それは飲み頃の暖かいお茶というレベルのものでは無く、ぐつぐつと沸騰した"高温のお茶"】
【"常人"がそれをもろに受けた場合、重度の火傷を負ってしまうだろう】

私は暖かいお茶が好きです
だから…水筒には多量の高温を"装填"しているのです…
飲みたい時に熱を"放出"できるようにね

【だが、季節は冬、雪も降っているせいで辺りはかなり冷えている】
【湯気で男の姿が確認できなくなる、青年の予想では相手も同じはず】
【隙を作る事ができたと認識して得物に向かって飛び降りる】

/結果は同じです
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:29:18.96 ID:kK3RURAo
/>>826の安価は
/>>820

/何度もすいません
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:32:47.10 ID:OTpI9UQ0
>>824

【笑われているのも気づかないくらいノッていると、突然少女に挨拶され
驚くようにビクリと肩を震わせ、恐る恐る少女を見て】

・・・・・・。
【頬をほんのり染めながら、ペコっと挨拶の意でお辞儀し】
【やはり恥ずかしいのか、少女と目を合わせないように少し目線を横に向ける。】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 01:35:07.77 ID:CZbPVM6o
>>828

──フフ──何を──してたんだ───ん───?

【馴れ馴れしく近づいてきながら、イヤらしい声で問いかける】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:37:02.11 ID:aBH3M2DO
>>822
!!!
【発射の反動で後方に飛びずさりながら右腕でカバーし防御するが】
っ!!!
【右腕に火傷を負ったようだ】
(熱操作?・・・いやこれは・・・・・)
【ガシャン】
【着地の衝撃でフェアエンドをスライドさせる】
【薬莢が飛び出す】
(湯気・・・吹き飛ばすか?・・・いや見えてないなら・・・)
【ダイヤルを502にする】
[ShiftBulket・・・Buck]

はっ
【また同じように蹴る】
【しかし今度は撃ちだされた蹴りは7つに分散して襲い掛かる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:40:37.69 ID:kK3RURAo
>>830
/飛び降りた青年本体に対する攻撃ですか?
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 01:41:02.72 ID:MvdG/NEo
>>825
(・・・揺れてるね、それなりに)

【言葉は刃に姿を変え得る】
【人を殺すのには大掛かりな罠も策略も要らない、只一言、心を抉る言葉が有れば良い】
【言葉の殺傷力、それは、十分に理解している】
【そして、だからこそ】

(・・・≪ダルク≫・・・余計な事を何も感じない)
(そうなれれば・・・)

【だからこそ、それが己に向かった時の怖さも知っている】
【己に向けられる言葉の刃、裂けるにはどうするか?】
【耳を塞ぐか、心を完全に閉ざすか】
【後者を選べるなら、それは非常に強い】
【傷の付かない宝石のように、強固な精神を持てるのなら】
【それなら、どれ程楽だっただろうか?】

・・・あの人には別な人がいる、セタには・・・なんて言ったかなあれ?
私が欲しい物は、今の世界じゃ何処に居ても手に入らないんだよ
だから・・・

【左腕を地面につき、上体を起こす】

だから、私は「世界を変える事」を渇望する
世界を変えられるのは“あの人のとなり”だけ

そして、私が私で居ていいのも、“あの人のとなり”だけ

【感情は雑音、戦闘には不要の物】
【戦う事でしか得られぬ物が望みなら、感情は不要の存在】
【だが、望みを生む物とは何か?】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:42:09.12 ID:OTpI9UQ0
>>829

・・・・・・っ・・・。

【その問いにはあまりにも答えにくいので】
【頬をほんのり染めながら少女の顔を見つめ】

<クリスマスに鳴る音楽っていいですね〜ぇ・・・・・・。>
【手話で、上の意味になるよう苦笑いで両手を動かし少女に伝える。】
【話を変えようとしているのか
それとも「クリスマスに鳴る音楽がいいからついうっかり・・・・・・。」とでも言いたいのか・・・・・・。】
【とにかく、ごまかそうとしている。】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:42:44.43 ID:aBH3M2DO
>>831
/あっはいそうです。当てずっぽうですが・・・・・すいません、久しぶりなもんで感覚が・・・
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 01:47:52.99 ID:CZbPVM6o
>>833

───うん──そうだな────。
──だけど──普通は──そこまで───ノラないだろ───?

【ニヤニヤ笑みを浮かべながら、追求を続ける】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 01:53:32.61 ID:FofU2Bw0
>>832

…………よぉ、……吟…………雪……

【不意に――倒れ伏したままのイルゾルが、語りかける】

……“懐かしい”……よな……吟雪……
…………“懐か、しい”…………。

【ひゅうひゅうと、最早虫の息ですらある彼の唇から流れ出すのは……或いは酷く不可解なもので】


「……だからって……キミを見捨てる理由にはならない、絶対にッ――!」

【少女は叫ぶ――“皮肉”にも、『感情』のままに】

「キミが思うほどニンゲンって強くないから……誰かが隣に居てくれても、……大切なひとが皆いないと寂しいからっ……!」
「……弱いから……みんなでみんなが欲しいものを補完しあって生きてく……その“輪”にキミが入れないわけ、ないッ――!」
「だってキミのことを心配してるひとを、ボクはいっぱい知ってる……だったら、そんなの――――!」

【吟雪が立ち上がろうとするのに合わせて――≪火炎結晶≫は、小さな≪剣≫へと姿を変えゆく】
【……雪はしんしんと降り続ける――公園の地面はうっすらと白み始めたか】

「そして……吟雪。……ボスは……キルベルク・シルバーソードは……“違う”んだよ」
「“違う”……うまく言え無いけど“違う”んだ……あのひとが……くれるものは……」

「……だって、あのひとは……“さびしい”ひとだから……」
「……あのひとがキミにくれるものは――きっといつか“くずれて”しまうモノ」
「あのひとはッ――誰かを心から信頼した事なんて無い……!その“基盤”がしっかりしていないものなんて……!!」

「そして断言できる……あのひとの望む世界は“来ない”――吟雪ッッ!!そんなところに居ても……『先』は見えないっっ!!」
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:53:36.14 ID:OTpI9UQ0
>>835

・・・・・・。
【頬まるで自分の行いを弁護をするように
頬が染まった苦笑いが、焦ったような表情で】

<そ、そうですか? 自分はクリスマスとかはしゃいじゃうし、
ついノッちゃったりするんですけど。>
【上の意味になるよう両手を動かし少女の脳内に直接響かせる。】
【もう彼がした行為は本当に恥ずかしいことだと彼自身も分かっているが、ついヤケクソになっている】
【大変見苦しい。】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:54:52.12 ID:OTpI9UQ0
>>837の描写の最初の文字は無視してください。
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 01:57:55.51 ID:CZbPVM6o
>>837

───だから──それは──お前だけだ────。
──全く──恥ずかしいなぁ───しかも──.一人で────。

【見せつけるようにニヤニヤしている】
【まぁ少女の格好も十分に恥ずかしいのだが】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 01:59:46.04 ID:kK3RURAo
>>834
/いえ、こっちも初心者なんで、また読み違えてたら悪いから
/届くか届かないのか一応確認しておきたかっただけです


【飛び降りた青年は着地と同時に右手で拳銃に手をかけるが】
【青年の目では瞬時には確認できないスピードの蹴りが複数、襲いかかってくる】

(い゙!そう来ますか)

【当てずっぽうに乱射された蹴りは青年の左腕に一発、腹部に一発命中する】

うあっ!

【拳銃は何とか取り戻したが、刀を置き去りに、青年は吹き飛び、奥へ転がっていく】

左腕のガードができなかった…痛い…

【青年は涙目になりながら拳銃を右手で持ちながら】
【だらんとした左腕をさする、相当痛そうだ】
【左腹部の位置には布製のスーツなのにも関わらず、鉄板のように足跡が付いている】

結構効きました…
どこに当たるのか分からなかったから衣服に"装填"しておいた鉄を10分の3も無駄に"解放"してしまいましたよ…
情けない

【どうやら、奇妙な技を使うが青年の反射神経や肉体は並のようだ】
【スーツが元に戻る】

/少し遅れました
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:03:38.12 ID:OTpI9UQ0
>>839

・・・・・・。
【「コレ以上言い訳してもムダだな・・・・・・。」と判断したのか
焦った表情が先ほどの恥ずかしがっている表情に変わり、うつむいてしまう。】
【だが、まるでお返しとでも言うように】

<でも、貴方もすごい格好d・・・・・・。>
【と、格好を指摘するような内容になるよう両手を動かそうとするが】
【人の趣味を馬鹿にしちゃいけないと両手が止まる。中途半端に少女の脳内に伝わるはず。】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:07:59.52 ID:CZbPVM6o
>>841

──人の──私服を──バカに───するな───!!

【どうやら趣味とかではなく私服らしく、大声で叫び】
【自身の頭に積もった雪を、頭を振って落とそうとするが、あまり落ちない】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:08:39.64 ID:MvdG/NEo
>>836
・・・さああ、どうだかね
私はこんな光景見た事も無いけど

【イルゾルに顔を向け、不可解な言葉にも一々言葉を投げ返す】


ねえ、一つ聞くよ
あなたは私を見捨てないんだよね?
なら、私とサバトを天秤にかけろって言われたらどうする?
答えは要らないよ、分かってるから
そう言う事なんだよ。天秤にかけて、私を最後まで選ぶ人は何処にもいない、それだけの事なんだよ

【左目だけが灰色に、吟雪本来の瞳の色に戻って行く】

私を心配してる人?ねえ、私は今、何か問題が有るのかな?
手も足も全部揃ってて目も見えるし耳も聞こえる、臭いも味も分かる
背中の火傷が痛むけど、それはむしろ私の目を覚まさせてくれる
「私」を心配してる?「私が演じてた吟雪という人格」を、心配してるんじゃない?
私が演じてた人格が居なくなるのを、心配してるんじゃないの?

私はこうなんだよ、元々

【雪を左手に握り込み、地面に膝を立てる】

さびしい、人を信頼していない・・・別に良いよ、そんな小さい事
だってあのひとは・・・誰よりも私を分かってるから

“来ない”なら私が“引き寄せる”。
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:09:26.94 ID:aBH3M2DO
>>840
(・・・能力は気体操作・・・か?・・・いや説明はつくが・・・何故だ?)
【ダイヤルを501にする】
[ShiftBulket・・・Slug]
【右から回り込むように近づこうとする】 
(違和感が・・・)

/なんと・・・最近は上手い人がよくくるなぁ・・・
/では引き続きこの老害のリハビリに付き合って下さいOTL
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:14:22.14 ID:OTpI9UQ0
>>842

・・・・・っ!!
【叫ばれ、驚くように肩を震わせ
「少しでもバカにしようとするのがいけなかったのか・・・・・・。」と感じ
申し訳なさそうな表情で、謝罪の意で頭を下げる。】

・・・・・・。
【直後、少女が頭を振って雪を落とそうとしてあまり雪が落ちていないのに気づき】
【自分の頭にも多少雪が積もっているのにも関わらず】
【バカにしたことのお詫びとして、何も言わずに少女の頭に乗った雪を落とそうと手を差し伸べる。】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:16:04.24 ID:kK3RURAo
>>844
(痛いが…じっとしてると今度は直撃コースでお陀仏です)

【とりあえず刀を諦め、後退しようとすると、足元に何かが転がっているのに気がついた】

(さっき尋問されている人じゃないですか)

【咄嗟にその男を掴んで抱え上げる】
【そして、眼鏡の男に聞えるように】

この人死んだらまずいんじゃないですかあ?
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 02:18:09.17 ID:FofU2Bw0
>>843

……そう、か?……“あン時”……“あン時”も……オレは……こうやって、ブッ倒れ……てたよな……
オマエは……どうだ、っけ、……?立って、たっけか……でも、疲れ具合は……変わら、ねぇよな…………。


「……っ…………!」

【その言葉に、明らかにベリルは“崩れた”】
【何故なら、……そう、言うまでもなく。ベリルにとって、『サバト』という存在は大きすぎたからである】
【「天秤にかける」など……そんなのは「屁理屈」でしかない、と……そう切り返す余裕も失われた】
【……なんで】
【……“なんで”……】

「演じてた、なんて……――本当にゼンブゼンブ演じてたの!?」
「あの島津って人も“セタ”もルミナも、他にもキミに関わってきた人みんなみんなみんなみんな!」
「ゼンブゼンブ“騙してた”っていうの?みんなが感じた笑顔も優しさも楽しさもなにもかも全部――!」
「……ボクだって……キミやルミナを騙してたことはあったよ……ネル・ナハトという立場を隠して……」
「…………でも、“笑顔”や“感情”だけは、騙せなかった――キミは……こんなに“心配されてるキミ”は、全部『嘘』だったの!?」

【≪火炎の剣≫は刃を成し、鋭く吟雪の眼前に突きたてられる】
【まさしくベリルが少し操作するだけで、吟雪を攻撃できる射程圏内であろう――】
【……だが、それだけだ。……“それだけ”なのだ】

「そんなに簡単に引き寄せられるほど!この世界の人たちは甘く無い……」
「こっち側に立ってみて……ボクはそれが“理解”できた……何回でも言う!“その場所”に“先”はない!」
「だからみんな心配してるんじゃないか……っ……!」
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:19:58.67 ID:aBH3M2DO
>>846
!!?
【立ち止まる】
(人質か・・・まぁ気絶してるし、ここは油断さ)

危ないッ!!!
男を突き飛ばせッ!!!
【突然叫ぶ】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:21:09.93 ID:kK3RURAo
>>848

はい?

【青年は右手に銃を持ち、左手は怪我をしている】
【咄嗟にそんな行為はできなかった】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:22:26.91 ID:CZbPVM6o
>>845

──私を──バカに──するなど──許されない───。

【偉そうな態度で両腕を組み】

───むぅ──何を───する────。

【触れられて不愉快そうだが、抵抗する様子はない】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:26:53.40 ID:OTpI9UQ0
>>850

・・・・・・。
【えらそうな態度で両腕をくむ少女の言葉で
「すいません」とあごを引いてもう一度謝る。】

【謝りながらも、軽くパサパサと少女の頭の雪を落とす】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:30:15.98 ID:aBH3M2DO
>>849
【先ずは頭だった次は胴体更に飛び散った四肢・・・スーツの男は爆発したのだ】
【内部から・・・】

【のほんの少し前】
【眼鏡の男は早撃ちを終えた】
【フェアエンドをスライドさせ、膝から青白い月光色のエネルギー噴射させ自身を回転させ加速、そしてその勢いを伸せ足裏を突き出し、威力の高まった蹴りを撃つ・・・】
【狙いはスーツ姿の男にカバーされてない場所】
【蹴りを当てて蹴り飛ばす気だ】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:32:04.22 ID:CZbPVM6o
>>851

──謝るなら──言葉だけ──じゃなくて───物で──示せ────。
───例えば──スイカバーとか──スイカバーとか──スイカバーとか──スイカバーとか───。

【ようはスイカバーが欲しいらしい】
【だが、冬真っ盛りのこの時期に、スイカバーが売ってる筈も無く】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:38:43.10 ID:OTpI9UQ0
>>853

・・・・・・。

【スイカバー? と口を動かしながら手を引くが声は出ていなく。】
【「この時期に?」と不思議そうな表情をしながら】

<スイカバー・・・・・・ですか? この時期に?>
【と両手を動かし、少女の脳内に直接伝える。】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:39:05.94 ID:MvdG/NEo
>>847
あなたは、サバトがこの世界から居なくなったらどうする?
そうなったこの世界に、あなたは価値を見いだせる?
私はね、それが元々無いんだよ
・・・気付くのが遅すぎたけど、ね

【突きつけられた剣を正面から睨み付けるが、動く事は出来ない】
【左手に掴んだ雪では、媒体とするには水の量が足りない】
【射程圏外から飛び込むほどの余力は無い、行動を起こす事は出来ない】

私は人間を平気で殺せる。私は人間じゃないから
私は人間を狩るし食料にする。飢え死にはしたくないから
人間が獣にしてる事と同じ。私は何かおかしい事をした?
でも、人間はそれが気に入らないみたいだからね

(立つくらいは出来る、逃げようと思えばすぐにゲートを呼べる)
(何で・・・?そうすれば、終わる事なのに)

・・・分かる?演じないと、それだけで私は、人間と一緒に居られない
私が本当の事を言えば、それだけで私は其処に居られなくなる
セタにだけは有る程度本当の所を見せてるけどね、同種だし

(ダルクなら・・・気にもしないで逃げるのかな)
(・・・雑音が煩い)

【右目も銀色から灰色に、両目とも本来の色に戻り】
【その右目を右手で覆い隠す】

・・・それとね・・・

お前の口で、その名を呼ぶな

【「その名」が誰の事かは示さぬままに、腹の底から絞り出すような声で】
【複数の「雑音」を、短い言葉に纏めて吐き出す】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:41:11.11 ID:CZbPVM6o
>>854

───そうだ──スイカバーだ────。
──まさか──人を──バカに──しておいて────、
───此れ位も──出来ない──なんて───事は──無いよな────?

【クスクスと笑いながら、じーっと相手を見つめ】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:42:48.87 ID:kK3RURAo
>>852

【青年は男を突き飛ばす事はできなかったが】
【眼鏡の男のただ事ではない様子に、ブーツ以外の全ての衣服に"装填"されていた鉄を"解放"していた】

【そのため、爆発に耐える事ができる…サングラスしかついていない露出部分の多い顔面を除いて】

【眼鏡の男の蹴りはカバーされていない場所、即ち顔面に直撃した】
【反射的にブーツに"装填"されていた風が放出される】
【衣服が鉄のようになっているため、青年は体を曲げる事ができず、棒切れのようにグルグルと回転しながら吹っ飛んだ】

【3回転ほどしてがしゃんと地面に叩きつけられる】
【衣服に"装填"されていた鉄は底を付き、ただの衣服に戻った】

【青年は気絶した】
【だが、サングラスにも鉄は装填されていたのでダメージは見た目よりは薄い】
【1分後には目を覚ますだろう】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:51:54.03 ID:OTpI9UQ0
>>856

・・・・・・。
【「自分が悪いんだし此れ位のこともやってあげなければならないな・・・・・・」
と感じてるが、少女に少しバカにされていたのを忘れている。】

<スイカバー・・・・・・売ってると思います・・・・・・?>
【上の意味になるよう両手を動かし、少女の脳内に伝え】
【伝えた後「また怒られそうだな・・・・・・」とか予想する。】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 02:53:23.23 ID:FofU2Bw0
>>855

……“懐かしい”…… あれ、が……初めて、会った時だった、か……
…………“あン時”は……オレも、オマエも……わらって、……たのによ…………。

【イルゾルは――恐らく吟雪が聞いていない今でも、ぽつぽつと言葉を紡ぐ】
【倒れ伏すその身体にも雪は積ってゆくが――そのジャケットに秘められた『古赤龍の鱗』の力が、雪を溶かし身体を温め――}

…………もう、もどれねぇのかな……

【――そう呟く、彼の表情は……――】


「……そんなの……“そう”なってみなきゃわからないよ……」
「多分……いっぱい……いっぱい泣くし、絶望もすると思う……すごく……」
「……でも、きっと立ち直れる――誰も、そんなボクを望んでないって、今なら解るから―――!」

【――ベリルは……何を思ったのか、地面に降り立ち】
【≪火炎結晶の剣≫を……『解除』する。ただの何の変哲も無い、ただ熱を放つだけの赤い結晶へと変化させ】

「……質問に答えろよ……笑顔も嬉しさも楽しさもゼンブ“演じてたのか”……!」
「なにもかも嘘だったのかどうか……こんなに“心配されるようなキミ”は……!」

「……“本当のこと”を言ってもなお……こんなにも『心配してくれる人が居るキミ』はっ!!」
「キミのことを知ったうえでも!守ってあげようって……『そう思われてるキミ』は!!」
「キミのことを知ったうえでも!!『一緒に居たいって思われてるキミ』はッッ!!」
「全部全部!!『嘘』だったのかって“質問”に答えろよっっ!!!」

【ぐ、と強く拳を握り締め】
【鋭くその灰色の瞳と交錯させる、宝石の如く深い紫】

「島津って人も!セタも!!ルミナも!!!他にもボクが知らない人もいっぱい居るんだろ!?」
「こんなにもいっぱい――『キミのことを知ったうえで心配してくれる人』がいるのに!!」
「その人たちみんなっっ!!!今まで騙してたのかって聞いてるんだよっっ!!!」
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:53:24.12 ID:kK3RURAo
>>852
/よく見たら蹴り飛ばそうとしてるのは青年じゃなくて人質の男だった…
/どうしましょ\(^o^)/
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:54:13.56 ID:aBH3M2DO
>>857
【急いで走り青年の前でひざまずく】
(良かった・・・死んではないぞ・・・にしても今さっき・・・体を硬化させたのか?)
(謎が多い・・・気体操作じゃないが・・・)
【そして向こうの夜闇を睨む】
遠隔爆破――くそッ!
【地面を感情に任せて殴る】
【拳がキレて血が雪に滲む】

・・・救急車は呼びます
・・・・・巻き込んでしまった・・・すみません
【ダンッ】
【地を蹴り遠隔爆破した・・・体内爆弾のスイッチを押した者を追うため・・・路地裏の駆け夜闇に消えていった】

/お疲れ様です
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 02:56:01.48 ID:CZbPVM6o
>>858

──探してすら──無いのに───最初から──決めつけるな───。
───お前の──誠意は───その程度──なのか────?

【上から目線で冷たく言い放ち】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 02:56:41.21 ID:aBH3M2DO
>>860
/すいません普通に「青年を」を付け忘れました
/こっちのミスです
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 03:04:08.58 ID:OTpI9UQ0
>>862

・・・・・・。
【「売ってるはずない・・・・・・。」そう思っているが
考えていることが表情に出ても分からないように、とりあえずうつむいて両手を動かす。】

<探せ・・・・・・と?>
【若干上目遣いで相手を見ながら両手を上の意味になるよう動かして、少女の脳内に伝える。】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:04:21.13 ID:kK3RURAo
>>861
【青年が目を覚ますと、目の前にはさっき人質にした"男のようなもの"】
【死体自体は見慣れている】
【だが、青年は別のことを考えていた】

あの眼鏡の人は何かを彼から聞きだそうとしていた…
それを阻むために何者かが彼を殺した…

【青年はひしゃげたサングラスを取り外し、放り投げる】
【普通の人間の考えとは違う、だが、彼の中の確かな正義がメラメラと燃えていた】

あの眼鏡の人には非常に申し訳の無い事をしてしまったようですね

【少しだけ反省し、そして】

この町にはしばらく止まることになりそうだ…
質問中に相手が殺されたりすると…私だったら…ぶち切れますからね…

【近くまで来ている救急車のサイレンをバックに、青年は路地裏をふらふらと出ていった】


/あ、いや、なんか色々と早合点したりしてすいませんでした
/お疲れ様です
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:06:05.42 ID:CZbPVM6o
>>864

───あぁ──探せ────。

【キッパリと冷たく即答した】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:10:31.72 ID:MvdG/NEo
>>859
そう、望まれてるのは、「皆がそう有って欲しいと願ってるあなた」
あなたがどうなっても「あなた本人」を望むのは・・・
そういう人がどれだけいるかな
私には居ない・・・居なくなった

(口を閉じろ、耳を貸すな)

・・・命令されるのは嫌いだって言った筈だけど?
まあ良いや、答えるよ

そうなるんじゃないの?結果的に
私が―――

(答えるな)

―――わた――し―――が――――

(何も聞くな何も考えるな誰も想うな)
(記憶を追憶を感傷を捨てろ過去を捨てろ)

――その――――名、を

(捨てろ)

(感情を)

(捨ててしまえ)

・・・あああああああああっ!!!!

【露わになっている左目、ベリルへ向けられている左目】
【それが、様々な色を映し出す】
【病院でベリルに見せた「金」、イルゾルとディーサイドに戯れに見せた「赤」】
【この戦いで見せた「白銀」、そして、本来の「灰」】

【徐に、立ち上がる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 03:11:19.27 ID:OTpI9UQ0
>>866

・・・・・・。
【ある意味予想してた返事がきて
「やっぱり・・・・・・」なんて感じながら、また両手を動かす。】

<今から? ・・・・・・>
【今度は、確認するように尋ねる。】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:15:32.92 ID:CZbPVM6o
>>868

───今からだ──眠く──なければだが────。
────どうせ──クリスマス──だろうと──暇だろ───?

【フッ、と鼻で笑い、当然のように答える】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 03:21:11.03 ID:FofU2Bw0
>>867

【イルゾルは――意識を手放したのか、それきり何かを言うことは無かった】


【ベリルハーツは――遂に≪火炎結晶≫そのものを「消滅」させ】
【ざ、と。僅かに積った雪を踏みしめ、『一歩』吟雪に歩み寄る】

……キミにそんな人が居ないなら……ボクもルミナも此処まで必死にならないってんだよ……!
みんなみんな……此処まで心配しない……――――キミには『そんな人』が居るから!!今 ボクは此処でキミと向き合ってるんだッッ!!
イルゾルもそう!!キミのことをそれだけ『想ってる』から!!真っ向ブツかってるんだ!!
「どうでもいい」ならサッサと逃げてる……ボクらが何よりの証明になるッッ!!
キミは自分で自分に閉じこもってるだけだ――――!!

【また『一歩』――――】

≪嘘≫だねッッ!!……それこそが≪嘘≫だ!!!
そんな上っ面だけの付き合いのヤツには!!『そんな人』は生まれない!!!
心から心配するってのは!!心からの付き合いがなきゃ絶対できないから!!
まして『キミ自身』を望む人なんてのは……なおさらだよ!!

それで……キミもほんとはそれを望んでんだろ……そこにあるのに……見ようとしないで――
――だからこそ、キミはそんなにッッ――――!?

【――びたり、と歩みが止まる】
【その咆哮に一瞬、怖気づくも】
【――瞳に宿る意志は、死なない】
【何故ならその意志は、彼女ひとりのものではないからだ】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 03:24:08.09 ID:OTpI9UQ0
>>869

・・・・・・。
【クリスマスは暇だが・・・・・・。やはり少し抵抗があるようで
少し嫌そうな表情で両手を動かす。】

<暇ですけど・・・・・・。>
【まるで「嫌ですよ・・・・・・。」とでもいいたそうだ。】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:25:37.05 ID:CZbPVM6o
>>871

───断る──権利は───無いぞ────。
──私を──バカに──したん──だからな───。

【なんという自分勝手な奴だ】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 03:31:14.52 ID:OTpI9UQ0
>>872

・・・・・・。
【「そんなに服をバカにされたことに腹を立ててるのかな?」と思いながら両手を動かす】

<スイカバーに変わるものは何かないんですか・・・・・・?>
【とだめもとで尋ねる。】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:35:26.24 ID:CZbPVM6o
>>873

──だから──探す──前から───諦めるなよ────。

【帰るつもりはないらしいが、ここで大きな欠伸をし】

───眠いから──今日は──勘弁───してやる───。
──ところで──お前の───名前は────?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 03:37:49.23 ID:OTpI9UQ0
>>874

・・・・・・。
【勘弁してやるの一言でホッとし、尋ねられた名前を答えるため両手を動かす】

<シモンって言います。>
【そう名乗る。】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:40:07.10 ID:MvdG/NEo
>>870
【左目の変色は繰り返される】
【赤と灰が混じり、金と銀が混じり】
【或いは赤と金が混じり、銀と灰が混じり】
【やがて、灰色に落ち着く】

【ふらつく足、だが、白く覆われた地面を踏みしめ】
【灰色の冷たい瞳をベリルに向ける】


【過去三度、吟雪の瞳は「新たな色」を得ている】


【数年前、と有る少女の命を奪ったその時】
【求めたのは目の前の人間を[ピーーー]事が出来る「酷薄な心」、その望みの源は、生への「渇望」】
【少女の瞳は「赤」だった】

【二か月ほど前、一人の男より与えられた最大の契機】
【求めたのは「世界を相手に戦える力」、その望みの源は、自分という生物を認めさせたいという「渇望」】
【男の瞳は「銀」だった】

【もう何か月前になるだろうか、本人も気付いては居ない】
【求めたのは「その青年」そのもの、その望みの源は、極端な愛情への餓えと「渇望」】
【青年の瞳は「碧」だった】


―――≪水鏡≫


【求めたのは「何にも揺さぶられぬ心」、その望みの源は、或いは逃避とも取れるもの】
【聞きたくない、語りたくない。そんな単純な、それ故に強い「渇望」】
【誰も居ない、目に映る人は誰も居ない】

ふむ・・・成程。思ったほど気分は良くないものだ
当然か、快も不快も無い・・・・この事実に「驚愕」すらしない
≪ダルク≫。いや、イルゾル。お前もこれを経験したのか?

【右手を目から離し、左腕の籠手に触れさせる】
【右の瞳は、完全な「黒」に染まっていた】
【存在する全ての色を無理にかけ合わせたような「黒」、一切の光を反射する事の無い純然たる「黒」】
【誰の瞳でも無い。誰の色でも無い。そして、何を足しても変わる事の無い「黒」】

ベリルハーツ・ミャオマオ。私は帰る
攻撃をするというなら勝手にすれば良い。だが・・・
そこに倒れているイルゾルを、早く解放してやるべきだと考えるが
この寒さ、只の人間では長く持たないだろう

【左腕の籠手、それに仕込まれている宝石の欠片】
【それに、ほんの僅かに、反応させるためだけの魔翌力を流し込む】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 03:40:49.38 ID:CZbPVM6o
>>875

───あくまで──今日は───だからな────。
──まぁいい──私は──フィーリ・アナスタシアだ────。

【欠伸をして、シモンから背を向け】

───じゃあ──またな───シモン────。

【その場から歩き去っていった】

/おつでしたー
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 03:41:34.18 ID:OTpI9UQ0
>>877
/遅くまでありがとうございました。乙でした。
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 03:52:45.49 ID:FofU2Bw0
>>876

――――。

【ベリルハーツは……そう、“ベリルハーツだからこそ”……「直感」した】
【吟雪は……“今”、『吟雪を捨てた』】
【それは……かつて、この“名も無き少女”が、ほんとうの意味で『Berylhearts』へと至った時と、或いは全く同じ】
【一切を切り捨て拒絶し――――『感情』を『殺す』という……「領域」】

【“ベリルハーツだからこそ”「直感」できた】
【吟雪は今、「その領域に至った」】

…………吟雪

【それを理解しても……ベリルは何処か冷静だった】
【ただ、その瞳は――表情は……】

「其処」には、「何も無い」

【――どこか、ひどく、さびしそうで】

【「其処」が指すものは……今吟雪が至った「領域」なのか、それともまさに今開いた「ゲート」の先なのか――】
【――異音と共に、彼女の背後に其れが開く】
【彼女の右の瞳のように真っ黒な、あらゆる光を通してくれない空間の歪】

(……「何も無い」からこそ、……逆に、何よりも「脆い」)

【その言葉は、少女の唇から紡がれることはなかった】

(…………「それ」なら、…………尚更、だよ)

【――吟雪の「左の瞳」を見据え】
【真っ白な雪が降りしきる中】


……“またね”


【さく、さく、と歩を進める……倒れ伏す少年の元へ】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 04:00:55.59 ID:MvdG/NEo
>>879
・・・この感覚はまた形容しがたい
不思議、というのでも無い。奇妙というにもまた違和感が有る
何と言うべきだ?これは
この問題にすら、興味を引かれない

【振り返り、ゲートへと歩みを進める】

・・・寒いな・・・本能的な好悪は残るのか
無くては生命活動に支障を来たすか?
感覚は失われない、当然と言えば当然、か

【止む事無く振り続ける雪を手に受け、小さく身震いし】
【コートに袖を通し、壊れたサングラスは放置してゲートに踏み込む】

また。確実に再会する事になる
私達がどちらも生存しているならば、確実にまた
・・・最も、それが何時の事かは分からないが

【最後に一度ベリルへと振り返り、律義にも言葉を返し】
【そして、ゲートへと姿を消した】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/24(木) 04:07:32.98 ID:FofU2Bw0
>>880

【やがて、ゲートは閉じ――ただ、白い雪だけが降り積もる】
【ただただ、黒い夜を切り裂くそれだけが】

…………、…………。

【少女は倒れ伏す少年の元へ】
【その無事を確認すると、ふと空を見上げる】
【幾重にも舞う其れを見上げ――】

……――――

【はぁ、と白い息を吐き】


【ただ、白い雪だけが降り積もる】

/お疲れ様でした、長時間ありがとうございましたっ
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 04:10:49.41 ID:MvdG/NEo
>>881
【神殿の自室】
【ベッドと数冊の本以外、ほぼ全ての物が壊れている部屋】
【コートを壁にかけ、ふと壁を見る】

【壁にかかっているのは一枚の鏡、「ほぼ全て」に当てはまらない品】
【そして、自分の左目が「灰色」で有る事に気付く】

・・・「不愉快」だ

【真っ直ぐに左の拳を突き出し、鏡を叩き割り】

【そして、ベッドに横になり、すぐに眠りに落ちた】

/お疲れさまでしたー
/本当にありがとうございました
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 07:37:40.47 ID:1huR56DO

今日はクリスマスねぇ…

【長い銀髪、緑の瞳、上は赤いセーター、下はGパンを履いた女が路地裏を歩いている】

【両手には手首の部分になにやらボタンがある白と紫のグローブ】
【両足には同じ柄の白と紫のブーツを履いている、こちらにもボタンがついている】


/置きレスでの絡みになります
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 10:28:29.93 ID:4g/dpMAo
【広場】
【その男は降ってくる雪を愉快気に眺めていた】
【肩までかかるプラチナブロンドの髪にゆったりした袖の垂れた黒い上着とスーツのズボンに皮靴
中性的な顔立ちで一見男とは分かり辛い、右が白で左が赤の手袋をした人物がそこにいた】

ハッピーバースデー、トゥーユー
ハッピーバースデー、トゥーユー

ハッピーバースデーディア オ〜レ〜

ハッピーバースデー、トゥーユー♪
…嗚呼、お誕生日おめでとうオレ
【うっとりした顔でそう自分に告げる】

「お、おい見てみろ…あれミカルゲウス・クルーガー監督じゃないか?あの有名な…」
「マジかよ、サイン貰いに行こうぜ、世界に名を広げる映画監督なんだろ、貰ったら自慢できるゼ…」
「お、おい考え直せ、あの人は同時にテロリストでもあるはずだぜ…かなりイッちゃってるって噂あるし…」

【遠巻きに話をする野次馬の言葉に耳を傾け名がら】

そこのボーヤたち?いやどうでもいいな
違う奴だ、違うヤツなんだが…なんか気に入らねえな、オレ
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 10:50:58.54 ID:4g/dpMAo
【大会会場】
【ふわっとした黒髪に地面に引きずるほど身に余る白衣、ドクロのネクタイにデニムの短パン
そして腰と両手にぶかぶかな機械をつけた幼い少女と黒髪ポニーテールに黒を基調とした服に白いエプロン
で構成された侍女服の少女がそこに立つ】

…これまでで一番最悪の事態だ

【雪を見ながら彼女…ロリ化ジンジャーは思う】

60時間以内に間に合わずこの姿での出場をせざるを得なかった…
しかも相手はまた女性…この手で傷つけられていく麗しいお嬢さんの姿を見なくてはいけないなんて
恐ろしくて仕方ない…
『仕方ありませんデスヨー…でも今回は両方とも女の子なんですから…そんなに気兼ねしなくていいと思うのデスヨー…』

【…前情報を見ればTJの装着者ジンジャー・ユースロットは長身の青年と言う話のはずだったか…この目に涙をためる少女は
その面影程度しか残していない】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 10:56:02.06 ID:DJHuYMAO
>>885
まさか私にまだチャンスが残されていたとはな…

うむ…負けられん!!
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』とかかれた腕章をつける少女が向かいの入場口から入ってくる】
【腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろにつけている】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 11:03:37.43 ID:4g/dpMAo
>>886

【幼い少女は目の前の制服の少女を指さし】

おまえにはわからんだろうジャンクちゃん、見てみろ、あの綺麗な顔を
実に麗しい、愛でて上げたいよなかわいいよな、頭なでて抱きしめたいぞ私は

それをこの手で傷つけなくてはいけない私の気持にもなってみろ…
『うわーハカセ!それ以上考えてはダメです!!』
【良く見ると少女の顔は蒼白で顔色悪いようだ】

…や、やあ、君が次の対戦相手か…
【隣のメイドに支えられながらそう告げる】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 11:06:31.98 ID:DJHuYMAO
>>887
いかにもそうだが……
まさか…貴様が対戦相手か?
【恐る恐るそうでない事を祈るように訊ねる】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 11:13:38.28 ID:4g/dpMAo
>>888
…君はそうでなかったらいいのに、と思っているようだが…ああそうだ
60時間…今日の21時15分まで待ってくれたらもっとマシな姿をさらすことができただろうがそういうわけにもいかなかっただろう?
【そう言って彼女は黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年の写真を見せ、普段はこんな感じだと言う事をアピールする】

…ゼ、ゼヒッ!ゼエッ!ゼエッ!
【乱れがちになる呼吸を無理やり整えながら】

改めて…私はジンジャー・ユースロット、女性の味方の紳士だ
ユニゾンナイザー・TJの装着者にして、次の君の対戦相手ゴブファ!ゲホッ!
『ジュニアハカセーッ!!』
【今にも吐血しそうな勢いで】

…ハァ、ハァ、戦闘に差し支えないから安心したまえ…ただ私は女性と闘うのがすごく苦手なのだ
見ていただいてわかっただろうが
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 11:21:58.93 ID:DJHuYMAO
>>889
なる程…俄には信じられないが、どういった経緯かは知らぬがその様な姿になったという訳か……

なら、遠慮は無用だな?
【不敵な笑みを浮かべると共に迅雷をゆっくりと抜き正眼に構え】

私は化狐道場の門下生、神凪水月だ。
【冷静に気を沈め集中を始めていたが】

ん?……大丈夫か?
調子が良くないのか?
【ふと構えを解きながら心配そうに見つめる】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 11:26:03.92 ID:4g/dpMAo
>>890
水月君か、よろしく、この姿になったのはこのシステムの弊害だ

…いやなに、持病でね…私は女性と闘うのが苦手なのだ…無理に戦うとかなり厳しい
前回戦った神耶君との戦いの終了後かなり負担がかかったことに気がついた
…まあ安心してくれ、このシステムを作ったのは女性とでも本気で会いたい出来るようになるためなのだ…
【顔色悪く、しかしその顔に笑みを浮かべながら】

…では、はじめようかね水月君

【だがいつものように仮面は顔ではなく自分の頭の左横に装着される】
…やだなあ、この姿になるの…行くよジャンクちゃん
『YES!『シンクロ・ナイザー・システム』ユニゾンドライバー01…起動承認!』

【ジンジャーの装備する『JOKER』と刻印された両拳の機械、腰に巻かれた機械の電源はすでに入っている】

『合一(ユニゾン)!』

【ジャンクちゃんの声と同時に彼女の体が発光】
【そしてジンジャーの装備から『キィィィン キィィィン』と待機音を鳴らしている】
【準備は完了、そして身を変える合図で変身を行う】

超…へんしん!

【なぜか宙に浮かびあがり、眩い光が発生する】

【彼女の衣服が一瞬だけ分解し、その柔肌を晒す】
【肌を見せるのは一瞬、ジャンクちゃんの体がバラけてロリ化ジンジャーにくっついていく】
【形を見せるのは…華やかな白銀のワンピースだ、胸に赤色のブローチを追加】
【スカート部分や袖や襟などにジャンクちゃんの来ていたメイド服のフリルのような物がその面影を残す】
【そして短い髪の右あたりにリボンが現れ短いサイドテールを作り、その手にビリットスティックが握られる】

『ツイン!』
…ジョーカ〜♪

【可愛らしく対戦相手にウインクし、変身完了を告げる】
【その姿…まるで魔法少女みたいだ】

…できれば、一生封印していたかったこの姿の脅威を見るがいい
【すごく悲しそうな顔で】

審判、はじめてくれ
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/24(木) 11:31:38.93 ID:SNjqFwDO
>>890-891
両選手とも準備はいいね?

試合開始!




/今日学校なので、実況は出来ませぬ…
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 11:43:18.28 ID:DJHuYMAO
>>892>>891
【唖然とした様子でそれを見つめ】

か…可愛い…というより格好いい……
【輝かしく熱い眼差しを送りながらポツリと呟き】

(戦い辛いな…幼い子供に刀を振るえるのか……)
【その反面、苦い心境を内に秘めながら開始の合図を聞き】
【迅雷を正眼に構え右足を退き見据える】

/いえいえなのですよ、学校頑張って下さいなのです
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 11:45:40.89 ID:A5dwg/Ao
>>890-891
【会場観客席】

やれやれ・・・間に合ったか
【スータンを着たカーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が2人(?)を見つめる】
【左手にビリヤードのキューの様な杖を持って席に座り】

ふふ・・・水月ちゃんには頑張って頂きたいですね
【静かに、その試合を眺める】

/絡み不要
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 11:50:16.53 ID:4g/dpMAo
>>892>>893
【こちらも似たような心境だった】

(ああ、こんな姿をさらす、それも苦しいが…やはり女性相手に攻撃は鈍るだろうな
まいったな、不利かもしれん)
【この姿で戦うのが相手の苦手を誘っていると気がつかない】

『相手になりましょう!行きま…ふわぁッ!?』
ちょ、待てジャンクちゃ…ふぎゅ!

【しかし足を滑らせバランスを崩す】

うわわわわわわわわわ!!!

【しかしそのまま手に持ったビリットスティックを軸に回転】
【回転しながら蹴りの突撃】

な、なんだかよくわからんが先手はもらった!
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 11:50:41.57 ID:WoLroIDO
>>891>>893
【大会観客席】

な・・・
私と戦った時もあの格好がよかったな・・・

水月とやらが羨ましい・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が観客席に座りながら試合を見ている】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 12:02:43.76 ID:DJHuYMAO
>>895
(覚悟を…決めるか…)
【迅雷を握りしめ鋭い眼孔を向け】

ふざけるのも此処までだ。
貴様は此処に何をしにきた?
何の目的もなく遊びにきたのなら家に帰れ。
全力で戦えぬなら武器を捨てて負けを認めろ……
【冷たい言葉とは裏腹に、そう告げる自分の表情が苦々しげな事にも気付かず】
【軸にしたビリットスティックに向けて迅雷を右横に薙払い体制を崩そうとする】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 12:12:36.09 ID:4g/dpMAo
>>897
おろ…
【ビリットスティックに命中】
【ビターン!と音を立てて地面にたたきつけられる】

【…だがそのままTJは続ける】

…女性との戦いを克服するためさ
私は女性を傷つけることに恐怖を感じるのだよ、だから正直調子も悪い
…しかし女性を守る紳士たるもの女性の要望には応えなくてはならないのだ、時には全力で相対することもね

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【すっく、と起き上がり】

だからこのシステムを作ったのだよ水月君、戦いを望むレディにその望みを叶え、
ありがとう、と言ってもらうためにな、実に心地がいいね?

…水月君、望むかね?私との真剣勝負を…やはり戦う前にその一言を聞きたいね

『…『ヘッドレス・クロス』!『イッカクカブト』ッ!!』

【少女の頭部に太く雄々しきかぶと虫の角を精製しながら彼女は問う】

…ふむ、女の子がオスのカブトの角をもつのはおかしいのではと思うだろうが私は実際は男だから問題ない
で、望むなら一言言ってくれるかね、私は可愛い女の子の頼みで力を発揮するのだ
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 12:40:35.29 ID:DJHuYMAO
>>898
私は強くなる為に此処に来た。
無能力者である私がどこまで通用するのかが試してみたいからだ。
【迅雷を再び正眼に構え】

いずれは神にさえ見放された者すらを救う為に…
この手で誰かを救う為に……

多くは望まん!
私の望みは一つだ!!

ジンジャー・ユースロット。
私と全力で戦えッ!!!
【目を見開きジンジャーを決意が籠もった瞳で見据え、そして力強く凛と言い放つ】


/遅れて申し訳ないのです
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 12:46:15.57 ID:4g/dpMAo
>>899
【精製途中段階にてジンジャーは微笑む】
【いつものジンジャーのような悪戯っぽい笑いで】

そこは『お願い…どうしても戦ってほしいな…』とかだと可愛かったのだがね
この歩く萌え要素め

【額に浮き角の根元からたれた汗をぬぐいながら】
了解しましたマドモアゼル、全力を持って相対しよう

『Change Beetle』

【精製完了した…ジンジャーの小さな体には不釣り合いなほど大きなかぶと虫の角を水月に向け】

では早速、私のパワーで相対しようか!昆虫のごときこの力で!

【低い身長を生かし水月の懐に一気にもぐりこみ】
【アッパーを叩き込むようにその角で掬いあげる一撃を叩きこんで浮かせようとする】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 12:57:54.90 ID:DJHuYMAO
>>900

お願い…どうしても私と戦ってほしいぞ…?
これで良いか?
【その反応にニッと笑みを浮かべ】

(どんなものか…測るか……)
【突進してきたジンジャーに対し腰を据え迅雷を軽く振り上げ、その角に対し振り下ろしながら受け止め様とする】
【その力は四尺ある迅雷を片手で振るえる程、とても女の子とは思えない程の力だ】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 13:10:41.47 ID:4g/dpMAo
>>901
…ぬう!
【TJの角と迅雷が激突した瞬間】

【ガギィィィン!と音が鳴り響く】
【…ぶつかりあった結果は停止、互いの力は均衡していた…激突力は】

…激突力はほぼ互角…女性の力とは思えないね
ドラ君がそのパワーで記憶を取り戻してしまうほどだとは聞いていたがこれほどとは
【だが均衡させながらも…低姿勢の有利とTJのマシンパワーにまかせ、押し込んでくる】
…しかし素直だ、今の返しには流石の私も胸をキュンとときめかせざるを得なかった
萌え死にながら鼻血が出るかと思ったぞどうしてくれる

…もし私が勝ったら君に抱き付き頭を撫でまわすことに決めようか!
『…まったく…『ビリットスティック』!
【角を押しこみながら…不意を突くように電撃の杖を水月の脇腹に突きつけようとする】

(…この電撃の一撃を…彼女はいかにいなすか?それで次の戦い方は来まる…まだ調子の下降はない、行けるな)
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 13:18:17.99 ID:MvdG/NEo
>>902
・・・・・・・なんだこれは
水月の戦いと言うから身に来れば、相手はなんだ?
まともに戦う気が有るのか?
しかもあれが私の同僚だと?

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、苛立った様子で試合を見ている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

・・・このような下らぬ事を繰り返すなら・・・
私はクリサンセマム・リチェルカを辞めるか

あの手の似非紳士が最も気に入らん

>>901
水月!余計な事は言わん、潰せ!
真剣勝負も出来ぬ者など叩き潰せ!
このような下らぬ戦い・・・さっさと終わらせてしまえ!
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 13:29:12.73 ID:DJHuYMAO
>>902
(力は互角か…)
【上から抑えつける様に受け止めていたが】

お喋りが過ぎるな…
安心しろ、私は負けん!!
【ジンジャーが突きつけ様とするのと同時に力を抜きその均衡を唐突に解き、右足を左足を軸にして回し。右脇腹を狙ったのならその様にして避け、左脇腹ならその逆に動こうとしながら】
【避けながらも前に力を加えていた場合ジンジャーの体制をも崩そうとする】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 13:41:14.12 ID:4g/dpMAo
>>904
…なんと!
【全力を持って前に進んでいた】
【ゆえに体制を崩されTJがよろけながら】

(…嬉しいな、いい実力者だ…こう一瞬でも気を抜いたら負けるであろう猛者
神耶君、そしてこの水月君…いい相手だ、こういう女性の猛者ならばきっと私も本気でないと負ける
そういう戦いの中でこそ、私は女性と本気で戦いの中で生き延びようと本能を引き出せる)

【が、幼い少女、TJがこけそうになったところを】

『ヘッドレス・クロス』!『コンバットロッド』!
【使うのはジャンクちゃん側の技、鉄を自在に操る能力で彼女はTJが完全にこけるのを防ぐ】
【そのまま杖で地面を押す勢いで水月に反撃を図る】

WRYYYYYYYYYYYYYYYY!!!行くぞ水月君!

【苦し紛れながらも、TJが水月の方向に後ろ蹴りを放つ】
【近接型の水月ならほとんどの攻撃は近距離から来るだろうと考えての行動だ】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 13:42:52.34 ID:4g/dpMAo
>>905
/『ヘッドレス・クロス』!『コンバットロッド』!
/【使うのはジャンクちゃん側の技、鉄を自在に操る能力で彼女はTJが完全にこけるのを防ぐ】
/【少女の小さな体に比較するとちょうどいい、しかしやはり短い杖を精製し無理やり体制を立て直しながら】
/【そのまま杖で地面を押す勢いで水月に反撃を図る】

/に訂正です
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 13:57:52.57 ID:DJHuYMAO
>>903>>905

言われなくとも…勝つ!!
【体制を崩した時点で迅雷を左後方に流し追撃の構えを取っていたが】

(あの体制から反撃に…)
【思いも寄らぬ反撃により攻撃を仕掛けずその後ろ蹴りに対し迅雷の柄を横に振るい弾こうとしながら】
【更に迅雷の峰の部分をジンジャーへと伸ばして威力は先程と比べ弱いが当てようとする】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 14:09:32.95 ID:4g/dpMAo
>>907
むぐッ…
【所詮は苦し紛れの一撃、弾こうとすれば簡単に弾けた】
【そしてこれ以上はいかにTJでも無理だった、攻撃を右脇腹に食らう】

…ツツ、水月君…やるな
苦し紛れの一撃ではイカンな、焦りすぎだ
【呼吸を整えて体制を立て直し水月に向き合う】

…よし、体制を立て直し、堅実な攻撃を持って攻撃しよう
攻撃は最大の防御、今のも攻撃したからこそ小さな攻撃に切り替えさせることが出来た
【ビリットスティックをかまえながら】

(私の装備は…ケルトガールフォームの大技、遠距離射撃の『プログラム1』以外はすべて近距離技
剣士の水月君を相手にするならどうしてもダメージを覚悟しなくてならないな…やれやれ、何発まで耐えられるだろうか)

トォッ!
【向き合った水月に電撃の杖を正面から腰を入れて突く】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 14:29:33.99 ID:DJHuYMAO
>>908
あくまでも私の得意とする域で戦うつもりか…
【向き合うと共に迅雷の切っ先を向け右脇へと退きながら半歩右足を後ろへとやり】
【突きの構えで見据え】

私は正々堂々と戦えなどとは言っておらん。
全力で…たとえ卑怯であろうが私は一向に構わんぞ?

私も――防戦は性に合わんのでな…行くぞ!!
【ジンジャーが突きを行うと共に此方も右足を前に滑らせながら鋭い突きをジンジャーの右肩に向けて放つ】
【どちらの攻撃が先に当たるかは剣速と間合いにもよるが、もし此方の攻撃が先に当たったり避けられたとしても突きをそのまま敢行すれば防御を考えていない水月には簡単に当たるだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 14:38:36.44 ID:4g/dpMAo
>>909
否、『私』の得意とする域だからさ
【微笑みながら、しかし歯をくいしばって力を振り絞り前に出ようとしながら】

卑怯な手は得意さ、確かにな
だがそれだと私の場合必要以上の負傷を与えてしまいかねない…優しすぎるか?ここは公式の大会だしな、普通だと思ったが
未熟な私にはまだそれを飲みこむことができない…それだったら…正面からシンプルにぶつかった方が逆に気が楽だ
そっちのほうが…私にとっての理想の本気

【水月の突きはTJとほぼ互角の速度だった】
(…速いッ!コレでは…)
『(ええ、これでは…いけないデスヨー…!)』
【そして、身が小さいが故の水月より明らかに不利なリーチ】

【突きは水月のが先に到達、TJの一撃は水月には届かなかった】
…ぐ…うぅッ…まだ甘いか…!

【鋭い痛みがTJの右肩に響き、歯をくいしばって痛みに耐える】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 15:00:30.39 ID:DJHuYMAO
>>910
甘い考えだな…戦いを理解していない……
だが――私も其方の方が好きだ!
【眼前で止まる杖に臆する事なくジンジャーを見やり】

只、それは此処の外では優しさとは言わん…貴様の傲慢だという事を覚えておけ。
人の事は言えんが…な。

(やはり…良い気はしないな……)
【そのまま迅雷を退き後ろに下がって右足を充分に下げ大上段に構え直す】
【痛みに耐えるジンジャーを見据える瞳は少し哀しげだ】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 15:13:33.99 ID:4g/dpMAo
>>911
…女性に共感してもらえるのは何とも嬉しい話だ
心配するな、大会でなければ容赦はしない、だからジャンクちゃんに叱られる毎日だ
『…だって、やりすぎだと思ったのデスヨー…』
【ジャンクちゃんの声はぶつくさ言っている】

上段に構えたなッ!ならばこちらが取る道はひとつだッ!
【仮面に手を当てて声紋入力】

プログラム2、チェック!
『承認!JOKER TORNADO DIVE!』
【ビリットスティックの電源が付き物が落ちたように消えて、TJがそのスティックを上段からの一撃を防ぐように両手で上に持つ】
【そして頭にそびえるカブトの角を前に水月に接近、下段から上に掬いあげてグルグル振りまわし投げ飛ばそうとする】

【成功した場合そのまま空中の水月めがけて大ジャンプ、空中の標的を角で突き飛ばそうとする】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 15:14:34.66 ID:4g/dpMAo
>>912
/一応つけたすと
/【顔の横につけていた仮面に手を当て声紋入力】です
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 15:25:01.09 ID:wFKTBPAo
【公園】

よい、しょ…

【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が雪玉を転がしている】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 15:28:58.90 ID:CZbPVM6o
>>914

(あぁ、一週間も寝てたなんて不覚だ…………。)
(しかも起きたらクリスマスかよ……何してるんだ、俺)

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が公園へと入ってきた】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 15:35:17.22 ID:wFKTBPAo
>>915

…よいしょ……

【長い時間転がされていたのか。雪玉は少女の腰の高さまで大きくなっていた】
【そんな少女の目に、ふと青年の姿が映る】

………

【…瞬間の事だ】

【雪玉を転がす手を止め、その場に立ち止まったかと思えば】


【思いッ切り蹴っ飛ばしてソレを破壊した。何してるんだ】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 15:36:38.21 ID:DJHuYMAO
>>912

それは…間違えだな…
【ジンジャーが間合いに入る少し前に振り下ろし】
【右足を右斜め前、ジンジャーの左側へ踏み込み角の突進を避けようとしながら】

防御の姿勢をとる相手に向けて真っ直ぐ振り下ろす程、私は馬鹿ではないぞ。
【そのまま振り下ろした迅雷を下段から勢い良くジンジャーの腹部に向けて振るおうとする】

918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 15:48:18.17 ID:4g/dpMAo
>>917
フェイントを見破るのはやはり苦手だ…
いいだろう、もはやこの一撃…『食らう事を覚悟する』
『無茶です!流石にそれをモロに食らっては…!』

【突進は当たらず、水月の一撃を腹部にモロに受けた】

ぐぶぁッ!
『ジュニアハカセ!!』

…効いた、響いた…かなり痛い、今すぐにでも転げ回りたい…
だが…ありがとう、後退を選ばれるよりはマシだった
【口から血を垂らしながら…涙の浮かぶ…しかし澄んだ目で水月を見ながら少女は言う】

…そう、『最初の突進』は当たらないでもいい、この角さえ相手に届けばいいのだ…!
【水月がTJの腹部に当てた迅雷を切り傷を作る覚悟をきめ手で掴もうとする】

この角さえッ!ここで決まれば…いいのだ…ジョーカートルネードダイブは…まだ中断されてない…!

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!

【そしてその体制のまま水月に角を突きつけ当初の狙い通り振り回そうとする】
【対処しなければ目論見どおり空中に投げ飛ばされ、そのまま空中の水月めがけて大ジャンプ、空中の標的を角で突き飛ばそうとするだろう】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 15:49:40.54 ID:CZbPVM6o
>>916

………………ん?

【彼女の姿が視界に入り】

……久しぶりだな、シャロ。

【ニコニコ笑顔になり、近づいていく】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 15:59:56.95 ID:wFKTBPAo
>>919

………

【何故かすぐに返答はしなかった】
【それどころか、僅かに視線を逸らしている】

【…――とある少年と会話した後、彼女は青年の家へとお邪魔したのだが】
【案の定彼の姿は無く――家以外に当ても無いのでひとり寂しく公園で待っていた、という訳だ】
【彼女の頭に“病院”という選択肢は、欠片も無かった】

……

【何を言おうか思案しているのだろうか】
【黙ったまま、口を開こうとしない】

【再会までに少々長い期間が経ってしまったが、きっと判るはずだ】
【身長が20cmほど縮んでしまっていることと、腹部が赤黒く汚れていることに】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 16:10:39.32 ID:OTpI9UQ0

せい! せい!

【白いワンピースを着た、とても白い肌の半透明の少女が】
【声を上げながら人の家の前に飾ってある雪だるまの顔の部分を殴っている。】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 16:10:51.19 ID:CZbPVM6o
>>920

………………シャロ?

【返答がなく、少ししょぼくれた様子になるが】
【彼女の異変に気付くと】

おい、大丈夫か…………?
少し会わないうちに、何かあったのか…………?

【心配そうに、或るいは自分を責めているような表情になり】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 16:12:33.55 ID:DJHuYMAO
>>918
くっ……無茶な…
【迅雷を掴まれはするが手に刃が当たり斬れてしまうだろう】

(小柄な体躯で私を…!!)

ぐっ…あ!!
【そして動くすべもなく角を避ける術もなく振り回され空中に投げ飛ばされるが】

私とて……覚悟を決めて此処に来た!!
【体を捻りジンジャーに向けて体制も空中によりめちゃくちゃではあるが迅雷を渾身の力で振るい叩き落とそうとする】
【ただ地で振るう迅雷よりかはかなり威力は劣り、成否に関わらず水月は地に叩きつけられるだろう】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 16:18:31.96 ID:wFKTBPAo
>>922
【なんとなく、幼子が拗ねている様な】
【そんな表情で、静かに首を振る】

【「何をしていたのか?」「何処に行っていたのか?」】
【問い質したい事は山ほどあった】
【そして、今すぐにでもその問い掛けに“言葉で”答えたかった】

【何処までも暗いくらい深緑の双眸が、彼の蒼くあおく透き通った瞳を捉える】

………

【彼女が、いの一番に彼に伝えたかったことは――】


……――おかえり


【『帰ってきた者を迎える挨拶の語』】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 16:23:02.68 ID:4g/dpMAo
>>923
はぁぁぁぁッ!!
『FIREァァァァッ!』
【角に荷電粒子エネルギーチャージ、狙いを込めて水月に飛びかかる】

【しかしながら…TJは自分の耐久力を見誤っていた】
【ケルトガールフォームはナイザーフォームはもちろん、通常のジンジャー&ジャンクちゃんよりも耐久が甘い】
【本来なら水月が腹に食らわせた一撃の時点で終わっていたのだ】

【…しかしそこはTJ…ジンジャーの精神力、残る一撃を決めて水月を沈めてから倒れ、勝利することを望み最後の一撃を放ったのだ】
【…だが、水月は空中に跳ね飛ばされてもなお戦う意思を曲げなかった事がこの一撃をそらした事ににつながった】

【ガキン!と水月の叩き落とす一撃は音をたてTJにヒット、とどめの一撃はそれ、水月が落ちた付近の地面に激突した】

………
【…だがTJは…渾身の気力をこめて膝をついて立ち上がった、そしてふらつきながら無言で水月を見つめている】

/次、遅れます
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 16:26:35.98 ID:CZbPVM6o
>>924

(─────────……)

【心配で心配で、彼は直ぐにでも問いだしたかったが】

───ただいま。

【今は只、笑顔でその挨拶を返した】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 16:38:57.55 ID:wFKTBPAo
>>926
【相手の笑顔に釣られたか】
【にへ、といった風にこちらも微笑む】
【それでも大分疲れたような笑顔だったが、何処か安堵を感じさせるようなものだった】

……

【再び思案し始めたのか口を閉ざし】
【とてて、と覚束ない足取りで近寄ったかと思えば】
【その脚に抱き着こうと】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 16:43:52.36 ID:CZbPVM6o
>>927

【足に抱きつかれ、どうしても見下ろすようになってしまい】
【むー、とどこか不満げな声をもらし】

……ちっちゃくなっちまったな、

【心配そうに、ポツリと漏らし】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 16:46:59.40 ID:2q41NF60
【―――人気も無い、陰鬱とした路地裏の一角】
【ピンクのツインテールにゴテゴテのミニスカドレス、壁には痛々しいラブリーステッキを立て掛けて】
【・・・世間一般的に言う『魔法少女』が、一枚の紙切れをじっと見つめていた】
【右手で紙を持ち、もう片方の手には――白くて丸い楕円形の、卵の様な物が握られている】

・・・・あんの、クソババア

【忌々しげに呟く】

――どこまでオレの人生狂わせる気だよ、このやろー

【舌打ちして、紙を真っ二つに引き裂き――地面へと放る】
【その様子を眺めてから、卵をそっと懐に入れて、路地裏から出て行った】
【ひらひらと落ちていくそれには、随分と丸っこい字でこう記されてある】

『はいはーい、らぶちゃん元気ですか?・・・お母さんは結構元気ですよー。
 ・・・ところでらぶちゃん、櫻の国に行くんですよね?それを聞いたお母さんはびっくら仰天です。
 らぶちゃんにはまだ死んで欲しくないので、特別にお母さんが調合した《呪解薬》なるものをプレゼントいたします。
 ではでは、また☆ =お母さんより=』

【別れの一行の下に】


『追記:その薬、服用してから三時間くらいは男になれるけど・・・制限時間が来たら、女の子に戻ってしまいます。
 そして――例えらぶちゃんが、《3万回人助け》を終えても』


『一生、男には戻れません』

/絡み不要です
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 16:49:04.50 ID:wFKTBPAo
>>928
…老化、……かなぁ?
【顔を見上げながらあどけなさの残る苦笑いで話す】
【それは絶対におかしい】

ますます大きく見えるなぁ…
【見上げたまま首を傾げ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 16:50:44.61 ID:DJHuYMAO
>>925
【手に痺れを感じながらも】
【そのまま地面に不安定に落ちてしまう】

………
【すぐには起き上がらなかったが】

私は……負けられない…
【気力を振り絞り迅雷を杖にし立ち上がった】

/遅れて本当に申し訳ないのです
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 16:57:59.05 ID:CZbPVM6o
>>930

……そんなわけ無いだろ。
そしたら、俺だって同じだし。

【流石にコイツでも否定し】

元から俺は大きかったからな。
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 17:02:24.83 ID:4g/dpMAo
>>931
………
【TJは…最後まで手を抜く気はなかった】
【しかしすでに足は動かなかった、耐久の甘い彼女にもはや一歩も動く余裕はない】
【ゆえに最後に放つ一撃は…】

…プロ…グラム…1…チェック…
『…承認、JOKER MOON CANNON
…水月さん、申し訳どうかお願いします…意地っ張りなジュニアハカセに…付き合ってあげてくださいデスヨー』
【…ジャンクちゃんの落ち着いた声が水月の耳に響く】

【…そばにあったビリットスティックを水月に向けて、砲撃体制に】
【スティックが二又に変化しその間にエネルギーが収縮されていく】

【…そう、エネルギー収縮だ、この一撃は1レスのチャージを必要とする技】
【しかし足を踏み出す体力も残ってないこちらにはすでに残ってはいないゆえにこの技を使った】
【剣士の速度に対し一対一の戦いでは致命的とわかっていながらも戦いを降りようとしなかった】

【水月にしてみれば…隙だらけに見えるだろう】

/次から携帯に変えます
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:08:16.71 ID:wFKTBPAo
>>932
そう…なの?
てっきり歳のせいで背が縮んだのかと
【きょとんと呆けた表情でぽつり呟く】
【ひどく不思議そうな表情である】

良いなー…ちょっと分けて?
ほんのちょっとだけで良いから
【…今日は少し冗談が過ぎるようだ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:10:32.39 ID:2q41NF60
【公園】

・・・・・
【精悍な顔つき、ボサボサの黒髪に袈裟を着た男が】

【花京院立ちで、じっと佇んでいた】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 17:14:48.28 ID:CZbPVM6o
>>934

……むぅ、流石にそれはないさ。
何か変な物でも飲んでないだろうな?

【ジーっと彼女の瞳を覗き込み】

んー、シャロにならいいかな。
20cmくらい分けたら、ちょうど良くなるだろうし。

【ニコニコと笑いかけ】

/次レス遅れるかもしれないです
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:15:44.12 ID:hnxi9ASO
>>935
ククク…花京院立ちかね。私はポルナレフのブラボーの方が好きだね
【腰まで伸びた長い黒髪でニット帽子を被り革ジャンを着た女が近づく】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:15:48.73 ID:lKlFaoDO
【路地裏】

………っあ゛ー…さみぃなぁ
「…………」
クリスマスとかで浮かれる奴ら全員おっ[ピーーー]ばいいのになー
「……………」
…なんか喋れよドカスが!!
「あ゛う゛」

【黒い軍服の上に濃い緑のコートを着た筋骨隆々で身長2m50cm程のサングラスをかけたスキンヘッドの男】
【黒いワンピースの上に黒いローブを着た肌が透き通るように白い金髪縦ロールの泣きホクロのある少女】
【怒鳴る少女を右肩に乗せ、男が道の真ん中を歩いている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:18:03.66 ID:DJHuYMAO
>>933
付き合って貰っているのは私の方だ…
【よろよろと迅雷を天に突く様な大上段に構え】
【退いた右足に目一杯の力を溜める】
【そして一気に右足により地をえぐる程の力と共に前に飛び出していき一気に距離を詰め】

これが…私の全力だぁッ!!!!!
【一気にジンジャーに向けて持てる力を全て使い雷の如く迅雷の峰を使い振り下ろし袈裟斬りを行う】
【それまでの間に放たれれば水月の敗北を意味する】
【つまりは速さの勝負だ】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:23:10.51 ID:wFKTBPAo
>>936
そうかなー…んー…
ん?変なもの…えっと
……うぅん
【ひどく曖昧な返事をして視線逸らした】
【覗き込んだ瞳は猫のソレと酷似していることに気付くだろう】

…10cmくらいが、良いな
【飽く迄も自分より背が高い方が良いのだと】


/了解ー
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:24:05.78 ID:2q41NF60
>>937
む・・・・そうか
【彼女に気づき、立つのを止めて背伸びをする】

・・・・もう3時間くらいこの姿勢だったんだが、誰からも声をかけられなくてな
ありがとう、お嬢さん
【微笑む】
【あれ、なにこいつキモイ】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:26:46.61 ID:JSvU6soo
【公園】

【濃緑のマントに身を包み黒いマスクと耳あてを着用した青年がベンチに座っている】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:28:05.02 ID:hnxi9ASO
>>941
ククク…面白い奴だね
【笑いながら見て】

『……変人…』
「……ヘンタイ?…」
【革ジャンのポケットから赤い髪の少女の精霊と緑の髪の少年の精霊が顔を出し言う】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:29:37.19 ID:JSvU6soo
【公園】

【濃緑のマントに身を包み黒いマスクと耳あてを着用した青年がベンチに座っている】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:34:02.66 ID:2q41NF60
>>943
更にありがとう、お嬢さん
【真顔でキラッ☆のポーズになりながら】

変人・・・フフッ
【ニヤリと不気味に笑うと】
最高の褒め言葉だ・・・幼女とショタよ・・・

【中の人も気持ち悪い、と思った】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:37:06.09 ID:hnxi9ASO
>>945
ククク…お嬢さんとはうれしいね
【愉快そうに】

『…怖い…』
「ガクガクブルブル」
【二匹の精霊はポケットに逃げ出した】

【ツウホウ シマスタ】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 17:39:49.83 ID:CFdeqcDO
>>939
【わかってはいたのだろう】
【この最後の一撃に砲撃を選んだ時点で相手に避ける力もないと告げている事を彼女もわかっていた】


【ガキィィン、と気持ち良さすら感じる一撃が炸裂した・・・水月の一撃が】
【水月の勝利を告げる一撃が】

・・・紳士として女性を助け、望みに答える男になりたいんだ・・・女性が戦いを望むなら
女性を傷つける恐怖を乗り越えてでも応えたい、それが私の望みだ

【TJの手から武器がガタリと落ちて攻撃はリセットされた】

・・・水月君、私は君の望んだ本気の相対は出来ていたかね
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:41:08.40 ID:2q41NF60
>>946
【精霊がポケットに入る様子を、(・∀・)ニヤニヤと見つめながら】

ところでお嬢さん・・・
【キラッ☆から、セーラームーンの「月に変わってry」のポーズに】
お近づきの印に、貴女の名前を教えていただきたい
【(・∀・)ニヤニヤ】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 17:41:40.88 ID:CZbPVM6o
>>940

…………どうなんだー?

【じーっと見つめ続けようと、視線を合わせようとし】

うーん、シャロがそれでいいならいいけどさ。

【嬉しそうにニコニコと笑い】

/ただいまー
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:43:52.31 ID:hnxi9ASO
>>948
ククク…私はミレイユ。おもちゃ屋《お菓子の家》の美人看板娘さ
【定番の台詞を言う】
【というか自分で言うか】

アンタは?ククク…
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:44:54.11 ID:OUKvfoAO
【雪の降る公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:48:07.94 ID:Igz0r/so
【ヴュルヘイム古代都市】

・・・脳内麻薬って怖いわねェ
だってェ・・・興奮すると痛みを感じなくなるのだものォ・・・
昨日は興奮しすぎてたわねェ・・・材料いっぱい採れたからァ・・・
ふふふゥ・・・
せめて弓と銃をォ・・・手に持ってこれたらねェ・・・
ざんねん!わたしのじんせいはここでおわってしまった!を回避できるのにねェ・・・
まァ、このまま人生終わってもそれはそれで良いかもねェ・・・

【20~30代の女が地面にひれ伏し血溜まりを作っている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【血に染まった白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:49:43.51 ID:2q41NF60
>>950
フッ・・・
【不敵な笑みを浮かべ】
【「月にry」を止めると】
【次はヴィジュアル系バンドのCDジャケット的なポーズに】

俺は・・・俺は西園寺巽(さいえんじたつみ)
・・・・そうだな

【ビシっと彼女を指差して】

できる事なら、『Tさん』と呼んでくれ

【ダメだコイツ、早く何とかしないと】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:50:32.71 ID:hnxi9ASO

http://s.s2ch.net/test/-/ex14.vip2ch.com/part4vip/1261644548/
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 17:51:43.12 ID:Yl2m45Yo
PCはこっちだぬ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261644548/
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:52:23.61 ID:hnxi9ASO
>>953
ククク…なるほど…ククク…

だが断る
【断りました】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:54:24.34 ID:wFKTBPAo
>>949
えー、それはー…うー…
【やっぱり視線は逸らし続ける】
【肯定も否定もしないということは…】

ん…まあ、とりあえず座ろう?
【ズボンを軽く引っ張りつつベンチを指差す】


/おかえりー
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:55:25.31 ID:DJHuYMAO
>>947
…貴様の本気など他人が決めるものではない…己が決めるものだ…
だが……優しすぎたな…貴様は…
【その一撃と共にそう告げ迅雷を下ろし】

最初はふざけた奴だと思っていたが…訂正する。
貴様は私と本気で渡り合った戦友だ。
【だからこそ、まだ負けを認めていないジンジャーに対し迅雷を突きつけようとする】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 17:57:24.50 ID:CZbPVM6o
>>957

……飲んだんだな?

【じーっと視線を合わせようとし続け】

うん、分かった。

【彼女の手を握り、一緒に歩いていき、ベンチに座ろうとする】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:58:27.34 ID:2q41NF60
>>956
【断られて、(´・ω・`)】
・・・・分かった
【ちょっと悲しそうな声で返事】

【そしてニヤニヤ顔に戻ると】
・・・・ところでミレイユのお嬢さん
質問したい事があるのだが、良いかな?

【ちなみにまだヴィryポーズの状態です】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 17:58:29.11 ID:OUKvfoAO
>>952

―――妖精の加護(ガラティン)

【ヒュンッ】
【女に向かって蛍火を纏う剣がカッ飛んでくる】
【「突き刺さった者に亡くした四肢を再生させるほどの生命力を与える」能力を持つ剣だ】

/風呂に行くので無視してもらっても構いません
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:00:12.14 ID:hnxi9ASO
>>962
ククク…だが断る!
【まさかのもう一回!!】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:01:41.86 ID:lKlFaoDO
【公園】

あー恋人いる奴みんな別れねーかなー!!
「あ゛う゛」
…唸ってんじゃねーよダボ!!!
「……………」
んな事より早く体作れや!!
【黒い軍服の上に濃い緑のコートを着た筋骨隆々で身長2m50cm程のサングラスをかけたスキンヘッドの男】
【黒いワンピースの上に黒いローブを着た肌が透き通るように白い金髪縦ロールの泣きホクロのある少女】
【が、仲良く(?)雪だるまを作っている】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:02:05.09 ID:wFKTBPAo
>>959

……

【ちら、と僅かに目を合わせたあと】
【今度は目線を地面へと落とし、無言でこくりと頷いて】
【それからベンチへと座る】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 18:07:29.79 ID:CZbPVM6o
>>964

…………そう、か。

【むー、と小さく唸るも】
【彼女の頬に優しく触れ、顔をこちらに向けようとする】

/夕飯行ってくるー
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:08:53.23 ID:2q41NF60
>>962
【ズガガーン!と背景に雷が落ちる感じのショックを受け】
【ふらり、とよろめくと】

くッ・・・なかなかやるな、お嬢さん
一度ならず二度までも・・・

【ギラリと目を光らせて】
【――彼の手の平に、光のエネルギーの様な物が集まってきた】

―――少々手荒だが、力ずくで聞くとしよう!

【叫ぶと】
【一旦バックステップして、充分な距離・・・1mほどを取ってから】
【彼女に向かって――その『何か』を投げつけた】
【それは真っ直ぐ進み、ぐんぐん彼女に迫っていく。威力は火傷する程度だろう】
【この速さなら言えるなにこの展開こわい^p^】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:10:40.60 ID:wFKTBPAo
>>965
…う、

【頬に触れられると、ぴくりと肩を小さく震わせ】
【顔を向かされてもやはり視線は微妙に逸らしたまま】

【その表情は幾分気まずそうである】

/了解です、ごゆっくりー。
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:11:24.27 ID:Igz0r/so
>>961

・・・・・・・・・
【サクッ】【女にガラティンがクリティカルヒット!】

・・・三途の川を渡るところだったわァ
【閉じかけていた目をぱちりと開け】

傷ゥ・・・治ってェ・・・
一体誰がァ・・・
【上体を起こし、辺りを見渡し】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:13:53.90 ID:WoLroIDO
【街中】

・・・シングルベール・・・シングルベール・・・スズガナル・・・
『・・・』

【白髪のショートカットに藍色の瞳、サンタ服(ミニ)を着た少女が大きな白い袋を背負って2m程の大きな金属の箱をソリの代わりにしちょこんと座っている】

『華凛・・・なにか間違ってませんか・・・?』
・・・?

【その金属の箱・・・もといソリを引くのはトナカイではなく少女程の大きさの手を持つ両腕・・・】
【明らかに異様なソリは地面を這うように街中を移動している】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:14:50.49 ID:hnxi9ASO
>>966
ククク…喧嘩か?
【相手が離れた瞬間】

使い魔《魔弾の射手》
【女の背後に猟銃を持った狩人が現れ】

【何かと男を繋ぐ一直線に向かい《風》の銃弾が放たれる】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 18:18:49.32 ID:CFdeqcDO
>>958
【だらり、と彼女の目から涙のように・・・血液が流れる】

・・・よしたまえ、すでに立って話をするのも限界だ、顔もよく見えなくてね

そう言ってくれてありがとう
先程外野が非難を浴びせてきたのを内心気にしていてね、こんな恥ずかしい格好になってまで登場した
甲斐がないなと苛立ってたのだ、誰だって真面目にやっていることを見た目だけみてふざけてる
なんて言われたら悔しいだろう?

君の口からそう聞けてよかった、いい戦いだった、ありがとう水月君
『CANCELATION』

【TJの変身が解除、少女ジンジャーとジャンクちゃんに分かれる】

『ジュニアハカセ!しっかり!』

【そのまま崩れ落ち、そしてメイドに支えられる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:18:58.45 ID:OUKvfoAO
>>968

【そこに居たのは】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男だ】
【左手に漆黒の弓を握っている】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:19:26.72 ID:2q41NF60
>>970
【そのまま――相殺】
【光は風と共に、空中で消滅】
・・・ッ
【苦々しげな表情になりつつも、二発目――】

破ぁッ!

【光を集め、放った】
【先ほどと全く同じ――速さと進路で】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:23:45.23 ID:Igz0r/so
>>972

・・・見慣れぬ顔ねェ
どォやって此処に来たのかは知らないけれどォ・・・
ありがとうねェ・・・
・・・・・・

【そう言うと、上体を地面に付け】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:25:43.14 ID:hnxi9ASO
>>943
ククク…さっきと同じじゃ芸がないね
【そう言いながら左へ跳び回避しようとし】

【狩人は今度は圧縮された水流を銃口から放つ】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:27:13.65 ID:OUKvfoAO
>>974



【フッと弓が消え去る】

…ガラティンは瞬時再生でしかない
失った血が再生されるまで動かぬ事だ

【静かに女に向かって歩いていく】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:32:11.02 ID:Igz0r/so
>>976

忠告、どうもォ・・・
【大分ぐったりしている様子】
【極度の貧血とかの為だ】

(・・・関係無い者救って何になるっていうんでしょうかしらァ)
(覚悟は出来ていたのにねェ・・・)
【血溜まりに伏せながら考え】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:33:57.08 ID:DJHuYMAO
>>971
私が認めたのだ、気にする必要はない。
綾菊は少々口が悪いのでな…許してやってくれ…
【迅雷を鞘に収め】

良い戦いだった。
次は普段の姿で戦えると良いな!
【戦意を解いた、優しげな笑みを浮かべる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:36:09.62 ID:2q41NF60
>>975
うおッ
【回避され、更に水流を放たれた事に一瞬対応が遅れる】
【なんとか左へ――こちらに向かってくる水流へと向き直り、光を集めて】
破ぁッ!
【また相殺させようとしたが――】
【時既に遅し、既に水流は自分の目の前まで迫っていた】

あべしッ!
【ばしゃんと盛大な音を立てながら、吹っ飛ぶ。また距離が離れ、大体4mほど】
【そのまま木にぶつかり――失神したように見えたが】

・・・ば、バレバレユカイ・・・
【なんかきめえ事を呟いて、足に力を込めて立とうとする】
【隙だらけだ】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:36:44.74 ID:OUKvfoAO
>>977



【どこからともなく―――ジンジャークッキーが入ったバケットを取り出し女の近くに置く】

非常に腹立たしいが…余ったのでね
皆で食べたまえ、もちろん捨てるのも自由だ
あぁ、リーダーにはこっちを

【懐からかわいらしい包みを取り出しバケットの上に置く】

青酸カリ入りクッキーだ、「食べて[ピーーー]」と伝えておいてくれ
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:39:46.93 ID:hnxi9ASO
>>979
ククク…同じパターンじゃすぐ看破されるから別のパターンを入れなさいな
リロード
【そう言うと猟師は銃に魔翌力が集まり弾がリロードされる】

【そして、女は相手に向かい駆け出し猟師もピッタリと女の背後にくっついている】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:42:35.22 ID:Igz0r/so
>>980

・・・毒入ってないわよねェ・・・・・・
【ジンジャークッキーを見】
ああ・・・今は毒味役がいるからァ・・・大丈夫ねェ・・・

ボスの分ねェ・・・分かったわァ
お魚に食わせておくわァ・・・
【お魚終了のお知らせ】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:43:32.62 ID:2q41NF60
>>981
・・・・ありがとう
【微笑んで、瞳を閉じた】
【表情こそは穏やかだが、内心「もうどうでもいいや」とか諦めてた】

【そのまま、弾丸は――】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:45:42.01 ID:OUKvfoAO
>>982

君たちには恨みも何も無い、毒を仕込む理由は無いな

【肩をすくめる】

駄目だ、しっかり渡してくれ
食うかどうかは奴次第だが…まぁ奴には食えまい

【皮肉気な笑みを見せて背中を向けて歩き出す】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:48:17.39 ID:hnxi9ASO
>>983
ククク…
【そして】

諦めるの早過ぎ
【頭にチョップ】

/戦闘すぐ負けるやり方は…お互い楽しめませんよ?
/もう少し戦い方のパターンを増やした方がいいですよ?
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:50:18.83 ID:Igz0r/so
>>984

・・・あら、そう・・・・・・それはどうもォ・・・
【ぐったり】

・・・分かったわァ
青酸カリ入です★って書いて机にでも置いておくわァ・・・
【その場にひれ伏したまま】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:51:00.25 ID:2q41NF60
>>985
あいてッ
【ごつん、と叩かれて】

・・・・すまん
【頭を下げた】


/把握しました・・・すいませんorz
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:52:02.75 ID:OTpI9UQ0

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が
雪だるまでも作ろうとしているのか、頭に雪を乗っけながら手で雪を丸めている】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 18:52:58.64 ID:CZbPVM6o
>>967

……もうするなよー?

【一言だけ忠告すると】
【じーっと見つめようとする、それはもうじーっと】

/ただいみゃー
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:53:02.31 ID:OUKvfoAO
>>986

そうだ、それでいい
―――メリークリスマス
【立ち去った】
【クッキーは絶品で神域に到達している味だ】
【リーダーにと置いたクッキーには…毒など入っていない】
【彼なりのジョーク…だったのだろうか】

/乙でしたー
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:54:37.41 ID:hnxi9ASO
>>987
ククク…男なら策を考え、勝ちにいけ。すぐ諦めるのはいけないね
【猟師は消え】

/いえいえ
/というか戦闘ですぐ負けるのはアナタが楽しくないように感じますし
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:55:12.33 ID:Igz0r/so
>>990

【その後・・・仮復活した彼女は・・・】
【念のため、昨日拉致してきた一般人に毒味させた】

/乙でしたー
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 18:55:40.65 ID:4g/dpMAo
>>978
…ああ、安心したよ
【抱きかかえられながら微笑むジンジャー】
【顔から血は垂れているものの安らかそうだ】

そうだな、普段の私はすごいぞ、君より背も高く
なにより男前だ
『自分で言うのもどうかと思うのデスヨー…』

…では…また会おう水月君
敗者はとっとと去らなくてはな、やれやれ、女性に二連敗
今回の目的は見事に失敗だったなあ…つぎの大会を待つとするか…ゲホッ!
『アリーヴェデルチ、デスヨー…』

【こうして、ジンジャーは血を吐きながらジャンクちゃんに肩を任せながら彼女は去って行った】

【ユニゾンナイザー・TJ VS 神凪 水月】
【水月の勝利】

【ジンジャー・ユースロット 再起不能】
【ジャンクちゃん 再起可能】

【←To Be Continued...】
/乙でしたー…遅れて失礼、朝から付き合っていただきありがとう
/…ではまた後でそちらの都合がついたら呼んでいただきたい
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:58:27.04 ID:wFKTBPAo
>>989
…う、ん……

【ややぎこちなく、素直に忠告を聞き入れた】
【なんか兄弟みたいだと思った】

【見つめられてもずっと目線を逸らしている】
【たまに瞳を動かしてそちらの顔を見る事があるも、逸らしている時間の方が長い】

【久し振りに会ったことが気まずいのか、「拾い食い」したことを申し訳なく思っているのか】

/おかえりー
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 18:58:40.77 ID:2q41NF60
>>991
・・・4度目のありがとうだ、お嬢さん
【例を告げながら、ぽんぽんと身体の土を払うと】

・・・では、お嬢さん
俺はそろそろ行くとしよう
【どこかへ去って行ってしまった】

/分かりました、参考にします
/乙でした・・・orz
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 19:00:06.50 ID:hnxi9ASO
>>995
ククク…男ならしっかりしなさ
【そのまま見送った】

/乙でしたー
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 19:01:01.97 ID:OUKvfoAO
【雪の降る公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/24(木) 19:11:25.29 ID:CZbPVM6o
>>994

………………むー。

【またも不満げに声を漏らすと】
【彼女の顔に顔を近づけていき、強引に視線を合わせようとする】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 19:18:08.68 ID:QvgBMcs0
【街中】

「モニャニャ〜♪今日はクリスマスイブだモニャ〜♪」
「サンタさんからプレゼント貰えるかモニャ〜♪」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が移動している】
【尻尾と思しき部分には日本刀が付いておりそれを引きずっている形で移動しており】
【さらに頭にはクリスマスのとんがり帽子をかぶり、日本刀は星などで微妙にデコレーションしてある】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/24(木) 19:20:54.89 ID:wFKTBPAo
>>998

………あ

【ようやっと視線を合わせるが、何処か困り顔である】

え…っと
あの…
【近い。兎に角顔が近いことに混乱しているのか】
【目が泳ぐ。泳ぎまくる】

【で、漸く出た言葉が】


…ani、maamin

【という一言だった】
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