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【立ち上がる】能力者スレ【それは破滅へか救済へか―――】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:07:23.10 ID:.k/c6Xso
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261744660/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:08:11.32 ID:GdDN50Eo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:12:00.37 ID:RraMM6DO
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:12:19.48 ID:FibHYADO
/>>1


>>992

必殺技なんてある訳ねェだろバカチンがァ!!!
おぉらよっと!!!
【ピエリックが消えると同時にピエリックのいた場所に飛び蹴りを放つ】
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:12:57.95 ID:1btb32.o
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:13:07.81 ID:nq5oCnE0
>>1おつ
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:14:02.71 ID:Z1tXY7so
>>1

>>996

加入条件はそれだけかの?ならば……何の問題も無いのじゃ!

【躊躇いもせずに、堂々と言い切る】

お主があやつらの情報を提供してくれたならば、わらわ達は幾らか以上に動きやすくなるじゃろう
そして、それはお主の力にも……うむ?

【言葉を途中で止め、疑問を表情に出す】

刹那よ、わらわが<ねる・なはと>を討伐する事は、果たして「お主の力に」なるのかの?
わらわにはわらわの正義に反するあやつらを討つという理由がある。其の旨はエルメアから聞いておるじゃろうが
わらわはまだ刹那の意志を聞いておらぬ。

恐らく今宵最後の問いじゃ――刹那よ、お主にとって<ねる・なはと>とは何じゃ?答えてくれんかや?

【そう、織守は問うた】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:14:03.66 ID:bgUSbUAO
>>1

9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:14:41.30 ID:.k/c6Xso
>>987
うむ、そのようだ

【スケッチブックを見て返答】

>>990
【目つきが怖いが生まれつきだ】

・・・ふむ・・・

【ジルバを軽く眺める】

>>991
「やめて!」

【止める】

うむ、我も驚いておる

>>995
・・・・うむ、後は見せる物もあるでな

>>997
「やほー」
ホムラサキ
【焔裂が返答する】

>>ALL
・・・さて、とりあえずこれだけ集まってくれて感謝する

・・・早速案内する所がある、ついてこい

【建物の中に入って行く】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:14:53.47 ID:RraMM6DO
>>4
【グシャッと毒牙の足に何かを蹴った感触が伝わるだろう】

【だが、何かが倒れた音や痛がる声は聞こえない】
【そして、一枚の紙切れがヒラヒラと落ちてくる】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:15:48.45 ID:nzuhmvoo
>>1乙ー

【路地裏ー】

……また道間違えちゃった。
どこに行けば元の大通りに行けるかな……
【派手な装飾のなされた本を胸に抱いた女性が、辺りを見回しながら歩いている】
【黒を基調にした服装や挙動から、不審者のようにも見える】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:16:35.61 ID:3n78//2o
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、路肩の喫煙スペースで紫煙をくゆらせている】

はぁ……
これからどうすれば良いんだろう……
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:17:11.91 ID:mKAHyoSO
>>9
(あの子は全く知りませんね)
【華凛を見て】

【焔裂についていくひかりん】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:17:16.97 ID:lS9Yg6Eo
//>>1

【国と国を繋ぐ、道なき道の途中】

次は水の国か、地の国か……どっちの方角に行こうか。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が地図を見ながら、地面を踏みしめていく】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】

【誰も付き添いの居ない一人旅。だが、足取りから青年は探し物をしているわけではないようだ】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:17:51.96 ID:FibHYADO
>>10

……チッ
【舌打ちし、地面に降り立つ】

……なんだこりゃ?
【紙切れをキャッチし、仮面を外して】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:18:24.15 ID:RraMM6DO
>>ALL
・・・コンバンハ・・・
【箱を背負った少女は集まった人達一人一人に挨拶をしていく】

>>9
『行きましょうか華凛』
・・・ウン・・・
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:18:50.10 ID:cWLS/mIo
>>9
おお、そうなのか!
なにかなー?
【ひょこひょこと焔裂に付いていく】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:19:39.79 ID:nq5oCnE0
>>9
えー、今度乗せてやるから覚悟しとけよ

【不貞腐れたように腕を組むのと同時に傍らにあったバイクが消滅する】
【このバイクも能力の内】

知ってる顔がー……光…だったっけ、くらいしかいないな

【異形の姿のまま焔裂についていく】
【姿なりに威圧感がある】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:19:41.40 ID:bgUSbUAO
>>9

…。
(何かすっごい見てる。俺何かしたかな、ただ水鳥が付いてきてるだけで俺何もしてないよね?俺は悪くぬぇー俺は悪くぬぇー…。)

【見た目だけは落ち着いている。】

…?
(何かあるのか…?)

【焔裂の後に続く】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:20:06.32 ID:M6/7WGE0
>>1

>>999

「お、サンキュー」

【薬と包帯を受け取り、変身ヒーロー言うなと苦笑しながら呟いて】
【じっと少女を見据えた】

(――あんたは、何でこんな組織にいるんだ)
(根っからの悪人じゃないのに、何で)

【口にしようとしたが――ぐっと押さえて】

「・・・さて、行きますか。男で居られるのもあと二時間だし」

【謎の発言をすると、肩に乗った少女を揺らしながら去って行った】

/お疲れ様でしたー
/二日間もお相手していただき、ありがとうございました
/描写不足やチートになりかけたりと、本当にすいませんでした
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:20:28.64 ID:C5Gb6UAO
>>1乙です

>>1000

【通帳を開いて中を見る】
【これもクロに配慮してだろう】

………この金全てで…石油を買え…そのぐらい出来るだろう…?

【通帳の中には、相当の額が入っている】
【服やら何やらに感心もなく、プレハブ同然の家に住む】
【遊ぶこともせず、煙草は安煙草で満足し、酒は自分が弱いのであまり買わない(一本が長持ちする)】
【使い道と言えば光熱費や食費のみ、さらに長期の仕事となると、家にいる時間も少なくなる】
【余りに余った議員の給料が、この通帳に記されている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:21:16.08 ID:Oq7khqco
>>12

(あれ……、あの人ってもしかして……)

【路肩を通りがかるは、ジュラルミンケースを二つ持った青年】
【黒い髪は首を隠す程度の長さ、瞳も黒】
【黒と灰の横ボーダーのセーターと、ジーパンを着ていた】

あのー、マリア……さん、ですよね?
怪我はもう大丈夫なんですか?

【話しかけながら、女性の元へと小走りで駆けよる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:21:24.67 ID:RraMM6DO
>>15
【紙切れには】
『フリークス・サーカス・ノア次回公園をお楽しみに〜』
『特別御優待するかも?by道化師《クラウン》ピエリック・クリアウィッシュ』

【と書かれている】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:23:20.31 ID:.k/c6Xso
>>19>>18>>17>>16>>13>>
・・・・・

【そのまま小屋の廊下の途中で止まり、床を持ち上げ隠し梯子を出す】

・・ついてこい、くれば分かる

【そのまま梯子を降りて行く】

>>21
・・・・・いちじゅうひゃく・・・・

【目が小判になっている】

・・・・お釣りはもらってええんか?
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:23:28.85 ID:3n78//2o
>>22
……?

【青年の顔を見るや、少し顔を伏せ】

(駄目だ……思い出せない)

すみません……
どこかでお会いしたでしょうか?
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:24:27.43 ID:RraMM6DO
>>24
・・・?
【華凛は小首を傾げながら後についていく】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:24:47.21 ID:FibHYADO
>>23

【ぐしゃ、と紙切れを握り】
誰が来るか!!頼まれてもいかねぇよ!!!
【誰に言うでもなく、叫んだ】

「それより俺様の本体探してくんね?」
【仮面が喋り】
考え無しに投げるな阿保!!
【なんか色々とキレながらその場を立ち去った】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:25:27.30 ID:cn1p93Eo
>>20

【去っていく二人をまるで兄妹だね、と思いながら見送り】
(妹、か――)
【何かを懐かしむように目を伏せる】

さてと!
勝負は引き分け。上出来でしょう私としては。

【業とらしく大きな声を上げて、同じく歩き去る】
【その瞳は何時の間にか綺麗な蒼に戻っていた】

/お疲れ様でした!
/此方こそ、遅筆で申し訳ありませんでした
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:26:17.25 ID:nq5oCnE0
>>24
なんだ、地下基地か?

【内心ワクワクしながらついていく】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:26:54.78 ID:mKAHyoSO
>>16
[こんばんは。はじめまして]
【華凛にそうかいたスケッチブックを見せる】

>>24
(上手く秘密基地みたいになってますね)
【感心しながらついていく】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:27:04.03 ID:bgUSbUAO
>>24

地下…?
巨大ロボでも置いてあるのかな…。

【独り言をぼやきながら後に続く】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:27:04.73 ID:cWLS/mIo
>>24
ほうほう、隠しダンジョンですな!
【沈黙という選択肢はシズクにはないのだろうか】
【ひたすら喋る】
【ついでに周囲をキョロキョロ見回している】
【落ち着きがない奴だ】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:28:44.92 ID:Oq7khqco
>>25
あ、すみません、挨拶がまだでしたね
初めまして、僕は久部勲夫(くべ いさお)と言います
【ぺこりと頭を下げる】

覚えがないのも無理はありませんよね
僕は、あなたが大会で戦っている試合を、観戦していただけの者ですから……
直接対面するのは、実質これが初めてかと……
【と、頬を掻きながら苦笑する】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:28:52.37 ID:yNmmIBo0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【一回のびをして、すっきりしたような表情で足を前に出す。散歩でもしているのだろうか。】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:29:18.68 ID:RraMM6DO
>>27
・・・イッタカナ・・・?
【毒牙が立ち去った後】

フ〜・・・
マァ・・・ハツコウエンハ・・・セイコウカナ・・・?

【透明と音の遮断が終わったピエリックが姿を表し】

ジカイモ・・・オタノシミニ〜♪・・・
【誰にいうわけでも無くそう言い】
【軽い足取りでその場を立ち去る】

/お疲れ様でしたww
/四日連続の長時間ありがとうございましたww
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:29:45.95 ID:.k/c6Xso
>>26>>30
・・・箱がつかえないようにするのだぞ

【華凛に注意し梯子を降りて行くとそのまま地下室といか、廊下の様な場所につくだろう】

>>29>>31>>32
・・・まあ、似た様な物だ

【苦笑】
【辺りは石でできた壁で作られている様だ】

【一つだけやけに黒光りしてつるつるした区画がある】

・・・ここだ、皆も覚えておけ

【そのつるつるした区画に手を触れ、手でなぞると】

【空気が抜ける音と共に、その区画が開きまた梯子が】

・・・

【また降りて行く】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:29:49.01 ID:3n78//2o
>>33
大会……?

【久部の言葉に、きょとんとした表情で小首を傾げ】

あの……
私、何の大会に出たんでしょう?
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:30:15.50 ID:C5Gb6UAO
>>24

………構わん…が…………まだ動くわけじゃない…あくまで“段取り”を話しただけだ………俺が飯を作らなくていいなら…………釣りはお前にやる…好きに使え

【金には無関心なふうに言う】
【正直な話、グレアムには興味がないのだ】
【最も大事なことは、全ての世界、全ての勢力と敵対すること】
【自らが弱小勢力だろうと、世界が振り向かざるを得ないような状況にする】
【そこが一番、グレアムにとって大事なポイントなのだ】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:30:52.79 ID:S2.2hgUo
【街中】

んー・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、肩まで肌を隠す黒いアームウォーマー、短パンでロングブーツ、黒いタンクトップ姿の水色の長い髪をカチューシャで全て後ろに伸ばした少女がウィンドウショッピングをしている】

どれが良いかな・・・。
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:30:54.45 ID:FibHYADO
>>35
/乙でした〜
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:31:38.56 ID:RraMM6DO
>>30
・・・ヨロシク・・・
【少女は軽くお辞儀をする】

『どうぞよろしくお願いします』
【箱の中からかなり低い男の声がする】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:32:09.55 ID:cWLS/mIo
>>36
ふむふむ、サッパリ意味不明だ!
【理解できないと言うより、理解する気があまり無いようである】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:32:53.20 ID:SR.8RAAO
>>39
/絡んでも良いですか?
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:32:57.30 ID:.k/c6Xso
>>38
・・・・う〜・・・わかった、ちゃんと返すから飯作ってや・・・
(ちょっとだけならバレへんな)

【だめだこいつ】

・・・じゃあ、いつ動くんや?
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:33:13.04 ID:bgUSbUAO
>>36

成る程…つるつる…。

【メモ帳にメモをとってから再び後に続く。】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:33:46.23 ID:nq5oCnE0
>>36
おー、おもしろいな

【仕掛けを見て感嘆の声をあげつつついていく】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:33:58.42 ID:.3S7XEAO
>>7

――随分と、難しい質問をぶつけて来るな。
別に俺は断罪の精神を持っている訳でもない―――

―――ただ。
キルベルクは“理解”、と。・・・そう言った。
だが、俺は必要なのは“理解”じゃねえ、“覚悟”だと思っている。

【自らの持つ剣、『カリバーン』の柄に掌を乗せる】
【――其の光刃は静かな威圧感を持つ】


―――夜明けを。明日を生きる“覚悟”だ。

故に、相容れる事の出来ない存在―――潰すべき存在だと感じている。



―――加入条件、と言う程でも無いが・・・出来るだけ得た情報は提供して貰えると有り難い。

其れ以外は特に――必要は無いな。
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:34:08.77 ID:RraMM6DO
>>36
・・・アレル・・・オトシテイイ・・・?
『やめてください・・・』
【華凛は先に箱を梯の下に落とそうとするが】
【アレルに拒否され炎裂の後へと続く】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:34:45.32 ID:mKAHyoSO
>>36
(かなり深いですね)
【ワクワクしながら着いていく】

>>41
[よろしくお願いします]
[そちらの箱は?]
【あまり驚かず】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:34:53.86 ID:Oq7khqco
>>37
へ? 覚えてないんですか?
ついこの間のことだったのに……
【マリアにつられて、自身も首をかしげる】

僕も詳しくは知らないんですけど、
まあ強い人が参加して一番強い人を決める的な……
いわゆる武道大会ですかね
今回で七回目の開催らしいです
【顎をつかむ仕草をしながら、記憶をたぐり説明していく】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:35:34.91 ID:S2.2hgUo
>>43
/喜んでっ。
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:37:37.35 ID:.k/c6Xso
>>42
・・・

【ため息】

・・・他の者に開けてもらえ

>>45
まめなのだな

【褒めてるつもり】

>>46>>49>>48
【下に降りると、さっきの石とはまるで違う研究所の様な質感の廊下に】

【とても長く、小さな街ならそのまま入れられそうな位だ】

・・・・さて、どちらから行くべきか・・・・

・・さきに荷物を置いておきたい者、いるか?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:37:46.47 ID:3n78//2o
>>50
武道、大会……

【その言葉を聞き、マリアの表情に汗が浮かぶ】

(やっぱり、私は……)

あの、私……実は記憶喪失で……
気が付いたら、大怪我で病院のベッドに寝ていたんです
その大会で……私がどんな活躍をしたか、教えてはいただけませんか?
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:38:19.77 ID:Z1tXY7so
>>47

己が理に合わぬからこそ叩き潰す……か
ふむ、どうやら――その点ではわらわとお主は同族のようじゃの

【織守は刹那の言葉を聞き、ニヤリと口元を吊り上げ微笑む】

成程のぅ……分かったのじゃ
じゃが、わらわは恐らく<ねる・なはと>についてはエルメア以上の事は知らぬのでのー

そうじゃのー、今刹那にやれる情報は先日の水の国の「腕えくすかりばぁ」の件くらいかの?必要かどうかは知らぬが

【そう、独り言をつぶやく】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:39:16.31 ID:RraMM6DO
>>49
・・・ハコハ・・・アレルノ・・・イエ・・・
『・・・』
『当たっているような違うような・・・』
【華凛はそう返答する】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:39:17.74 ID:C5Gb6UAO
>>44

………“全て”使って買うんだ…お使いより簡単だ………限度は“限界まで”しか無いんだからな

【一応釘を刺しておく】

……第一に石油…次に戦力……これが足りん…物資は戦力が集まったら決定………どう頑張っても…すぐに……とはいかんな

【下地を固めてから動く】
【ただのテロリストやいかれた連中とは違う】
【そう言っているようだ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:39:26.73 ID:M6/7WGE0
【大通り】

・・・・はー、疲れたぞ・・・この野郎・・・

【ピンクのウルフカット、迷彩のツナギ】
【胸元には銀のペンダント、片手にはリリカルなラブリーステッキ】
【頭や腕にぐるぐる包帯を巻いた、満身創痍の少年がふらふら歩いていた】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:40:35.11 ID:nq5oCnE0
>>52
うお、思いっきり走りてえ

【廊下を見て思ったことをそのまま口に出す】
【まあどこが口だかわからないんだけど】

俺は手ぶらだからいいぜー
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:41:28.45 ID:cWLS/mIo
>>52
まあ、何とでもなるさ!
ハハハー!
【いい笑顔】

それにしても広いねー
こんな秘密基地持ってるなんて、サムライさん、意外と凄いね!
見直したよ!!
【今まではの焔裂は大した評価じゃなかったと言うことなのだろうか】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:41:50.62 ID:.k/c6Xso
>>56
・・・・へーい

【ちょっとしょんぼり】

ん〜・・・じゃあまだ暇してられるんやね〜

【ゴロゴロ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:41:59.79 ID:SR.8RAAO
>>39>>51
/有難うございますです

私はこっちの方が君に似合うと思う。
何なら下着も選ぼうか?
【黒髪のショートカットに赤いリボンが胸元についた紺色のブレザーの制服と、ミニスカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを巻く少女が背後から突如顔を出し告げる】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:42:15.15 ID:bgUSbUAO
>>52

ん?あぁ、どうも。
(あれ…雰囲気軽い。)
(顔が怖いのは生まれつきか…妙な偏見抱きそうになった…危ない危ない…。)

…研究所っぽいな…。

置きたい物は特にないな。
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:42:15.94 ID:mKAHyoSO
>>52
[よく作れましたね]
【辺りを見ながら】

[荷物は大丈夫です]
【背中にしょったリュックしかない】

>>55
[つまり引きこもりですか?]
【首をかしげ】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:45:35.21 ID:S2.2hgUo
>>61
んぇ?
【カクン、と首をかしげて】
【少女の顔を覗き】

なんだ、お前。
怪しい奴だな、いきなり来て。
【ジト目で無愛想にそう返す】

いや、今日はボクの服を買いに着たんじゃないんだ。
【良く見れば彼女が見ているものは全て男物の服ばかりであることが分かる】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:46:55.55 ID:C5Gb6UAO
>>60

………少しぐらいなら…

(いや……甘やかすと子は育たん…だが……多少なりとも役立ったが……いや給料として…)

…全額使え…全額だ

【微妙な葛藤があったようだ】

……少しの間だ………楽しんでおけ

【掛けてあるトレンチコートを取り、袖を通す】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:47:05.98 ID:Oq7khqco
>>53
……え
き、記憶喪失……!?

(まさか、あの試合が原因で?)
(でも、そんなことって……)

【マリアの言葉に驚きが隠せない】
【目を丸くしてマリアを見つめるが、】

……分かりました、僕でよろしければ
と言っても、僕が見たのは一試合だけ……
あなたが大怪我をした、その一試合だけですけど……

【と、突然、言い淀み、】
【しばしの間の後、】

――本当に、聞きますか?

【念を押すように、マリアを見据えながら尋ね返した】
【久部もまた、額に汗を浮かべ、苦しげな表情を浮かべていた】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:48:35.87 ID:0/P4LS6o
まだ何処にも足りない・・・効率を上げるにはどうしたらいいか
・・・サーカスが櫻の国で大暴れ、ね・・・おもしろそうじゃない
向こうから会いに来てくれれば楽なんだけど

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が街を歩いている】
【両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:48:45.78 ID:cn1p93Eo
【公園】

――♪
―― ――
 ――――♪
【金髪で、背丈ほどのぶかぶかなコートを着、フードを深々と被った少女が】
【公園のベンチに座り緑色の宝石が埋め込まれたオカリナを吹いていた】
【その少女はコートで良く見えないが全身を、両の手と眼も包帯で隠している】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:48:58.37 ID:nEz5Q36o
>>54

兎も角、加入の措置を取らせて貰うぜ――

(・・・・・・腕、エク、ス、カリバー…??)

【発した言葉に些か疑問を抱きつつも、幾つかの術式を紡ぎ、一つの形に成して行く】

≪Add≫ ―― 『Trickster』

【瞳を閉じ、集中をする事で位置情報同期を達成しようとする】

【―――成功した場合に於いては、やがて頭の中にはっきりと女性の物らしき声が聞こえ始める事だろう】
【暫くテストを繰り返した後に、現状の情報のまとめが配信される】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:49:40.73 ID:3n78//2o
>>66
…………

【一瞬、その表情に迷いのようなものを浮かべるが】

是非、聞かせてください
自分が何者かも分からぬよりは、その方がよほど良い
たとえ……過去の私が、どんな人間だったとしても
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:51:02.29 ID:.k/c6Xso
>>58>>62>>63
・・・・ふむ、では先にこちらに行くか・・・

【方角的に言えば北に歩いていく】

>>59
・・・・基地ではないぞ

【シズクの頭を撫でて笑いを収めてもらおうとする】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:51:51.72 ID:SR.8RAAO
>>64
これは失礼をした…
つい性欲…いや、好奇心が勝ってね。

私は神楽坂 颯。
この際だから宜しくお願いするよ。
【精悍な顔付きで屈託のない笑顔を浮かべ】

では誰の服を選んで?
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:53:14.78 ID:nq5oCnE0
>>71
うーん、走りたいってのもあるけど思いっきりぶっ壊したいってのもあるなー

【これまた思ったことをそのまま口に出す】
【辺りをきょろきょろしながらついていく】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:53:41.22 ID:mKAHyoSO
>>71
(広いですね…)
【着いていく】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:53:59.03 ID:bgUSbUAO
>>71

…迷いそうだな…。

【簡易的な地図をメモに取りながら後に続く】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:55:41.14 ID:cWLS/mIo
>>71
あう……
相変わらずの撫でっぷりだねー
【大人しく撫でられる】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:55:55.76 ID:Z1tXY7so
>>69

……おぉ!これはまた面妖な術じゃの!

【女性の声と共に、情報の配信が行われる】
【織守はどこかはしゃいだ様子で、童女のような声を上げながらそれを脳内で受け止めた】
【腕エクスカリバーの件について言う事はすっかり忘れている。時期が来たら言うかもしれないけど】

【終了するでは大人しく(?)しているだろう。抵抗する様子等は無い】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:58:56.74 ID:S2.2hgUo
>>72
せいよ・・・何?
【フィルターがかかった。首を傾げる】
あぁ、好奇心か。
ならさっさと行け、買い物くらい一人でできる。
【どこまでも無愛想に応対する】

颯?へぇー・・・。
じゃあ一応名前だけな。
セタ、別に覚えなくて良いぞ。これっきりの仲だしな。

えっと、こいb・・・・・・。
【そこまで言って急に顔を赤くして】
あ、いや、と、友達だ友達!
うん、友達にな!クリスマスプレゼントをな!ちょっと遅めの!
【ぶんぶんと首を振り、慌てて言い直す】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:00:09.43 ID:.k/c6Xso
>>73
・・・それはやめてくれ

【冷や汗】

>>74>>75
【いろいろ扉があるが、ほぼ一本道だ】

>>76
・・・・

【頭を撫でつつ歩く】

【その内「ブリッジ」と書かれたドアを開き、中に入る】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:00:27.67 ID:3sQjIJco
【丘】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が寝転がりながら】

一応神頼み…というか星に願いをしてみるか
≪ネル・ナハト≫潰れますように、とか

…自分でやるべきかな、今のオレならきっとできる
少なくともかつてのヴェルチェリと戦った時とは違うしな
【ニコリ、と笑いながら腰の機械に触れる】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:01:31.78 ID:.k/c6Xso
>>65
・・・へ〜い

【しょんぼり】

・・・じゃあどっか遊びにいくけ?
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:02:20.99 ID:Oq7khqco
>>70
……分かりました、お話しましょう
【マリアの答えを聞き、覚悟を決めたようだ】

僕が貴女を見たのは、Bブロックの第三試合
相手は、スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク……
白衣姿で眼鏡をつけた、シズクさんという少女です

貴女は、超人的なスピードや体力でシズクさんを、追い詰めていました
すごいスピードで走ったかと思えば、突然静止し、
回し蹴りなどの蹴り技で、シズクさんに猛攻をしかけていました

しかし、シズクさんの水を操る能力で、氷片による攻撃を喰らいます
……結構、いろんな所に、氷が刺さってたと思うんですけど、
もう大丈夫なんですか? 左目とか……
【そう言って、自分の左目を指差し、尋ねてみる】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:03:03.23 ID:nq5oCnE0
>>79
ふふふ

【右腕をごつごつした巨大な茶色の異形、左腕を赤い異形のモノに変え火をぼうっと噴きだす】
【といってももちろん冗談であり、すぐに元の黒い異形に戻す】

【ただただついていく】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:03:11.04 ID:mKAHyoSO
>>79
(色々ありますね)
【扉を見ながらついていく】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:03:31.34 ID:M6/7WGE0
【公園】

とりあえず、ここで休んどくかな・・・

【ピンクのウルフカット、迷彩のツナギ】
【胸元には銀のペンダント、片手にはリリカルなラブリーステッキ】
【頭や腕にぐるぐる包帯を巻いた、満身創痍の少年がベンチに座った】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:03:37.36 ID:cWLS/mIo
>>79
うーん、広い、長い、遠い!
恐るべし地下帝国ー
【歩きながら思ったことをそのまま口にする】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:04:08.74 ID:1btb32.o
【町外れ】

……なんだか、調子悪いなぁ。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:04:18.51 ID:C5Gb6UAO
>>81

…………すまん

【小さく呟き】

……スカウトだ………飯は作っておいた…勝手に食え

【玄関へ向かう】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:04:28.58 ID:bgUSbUAO
>>79

【一本道を書き、サイドに扉のマークを書きながら付いていく。】

…。

【無言のまま簡易地図の現在地に「ブリッジ」とメモして後に続く】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:05:58.23 ID:3n78//2o
>>82
……う

【ガクンと頭を揺らし、吐き気を抑えるように左手で自らの口を抑える】

シズ、ク……

【顔にびっしょりと冷や汗をかき、肩を大きく上下させ】

見ての通り、傷は完治しました……
つ、続けてください……
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:06:32.59 ID:nEz5Q36o
>>77

――多分、今声が聞こえたのが≪ネル・ナハト≫に関して、現時点で分かっている情報だ。

本拠地に関しては、場所は分かっていても行き方が判明していない。
――何も対策をしていない、というのも考えにくいしな。

…金の国に何らかのコンタクトを取れば、先回りして動けるかもしれないが――な。

【やはり、腕エクスカリバーについては疑問符が頭の上に浮かんでいる】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:06:51.42 ID:C5Gb6UAO
>>88
/「スカウトだ」のまえに「それまでは」を追記で
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:07:26.24 ID:.k/c6Xso
>>83
・・・引火したら困る、あまり放火したりするなよ

【釘をさしとく】

>>84
【ブリッジに入ると、三つ道が分かれている】
【下層に続く階段と、正面にある艦長用の椅子だ】

・・・ふむ、興味があるのか?

>>86
「進化させる謎線とかとは戦わないよー」

【謎発言】

・・・・ふむ

【ブリッジ内でも撫でたまま】

>>89
・・・それは落とすなよ

【注意して】

>>ALL
・・・さて、ここを見てここがどの様な場所か察しがついた者もいると思うが・・・・

ここは秘密基地でも地下帝国でもない、戦艦だ

【皆に言い聞かせる様に話す】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:08:16.49 ID:dHkZ4cSO
【大通り】
んめぇな…………まさかこの世界でも人参飴を食えるとは思わなかったぜ。

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、飴でコーティングされた人参らしき物体を舐めながら歩いている】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:08:31.91 ID:.k/c6Xso
>>88
え〜

【残念そう】

しゃあない、うちはうちでなんかやっておくきん

【毛布を返してくれと言うように手を差し出す】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:09:51.88 ID:nq5oCnE0
>>93
えー

【それを聞いて全身を赤い攻撃的なフォルムの異形に変化させる】
【あえて、ね】

えなに、ヤマト?

【戦艦と聞いて真っ先に浮かんだワード】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:10:02.89 ID:SR.8RAAO
>>78
それは…とても残念な事だ…
私はセタと仲良くなりたいのだが…
【シュンと俯き落ち込むが】

しかし一夜限りの関係というのもなかなかどうして………
【すぐに腕を組みながらそう呟き】

なる程なる程……
何とも羨ましい殿方だ。
友達以上恋人未満、シチュエーション的には何とも羨ましい…
【少し悔しそうに言う】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:10:31.70 ID:mKAHyoSO
>>93
[ええ。かなり]
【艦長ようの椅子に座りたがってるのかチラリと見る】

[戦艦なんですか]
【驚いたように】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:10:42.81 ID:lS9Yg6Eo
【国と国を繋ぐ、道なき道の途中】

……。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が地図を見ながら、地面を踏みしめていく】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】

【誰も付き添いの居ない一人旅。風も、声も、何にも響かない場所を歩いている】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:10:49.91 ID:Oq7khqco
>>90
ほ、本当に大丈夫ですか?
無理そうなら、言ってくださいね、すぐ止めますから……
【具合の悪そうなマリアに、心配下に声をかけながら】

それで、貴女が傷の応急処置をしていたとき、
僕の隣に、黒いスーツを着た男の人がやってきました
成り行きで、一緒に観戦することになったんですけど、
結局、名前を聞きそびれてしまったんですよね……

でも、少なからず、貴女とは、面識がある人みたいですよ
たしか闘ったことがあると言っていたので、負けたらしいですが

で、その後――

【と、久部の体が震え、自身を抱きこむように、腕を組む】
【顔は青ざめ、呼吸が浅い】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:11:42.89 ID:cWLS/mIo
>>93
謎が謎を呼ぶ……
【謎発言返し】

へー、戦艦かー!
戦艦!戦艦って何だ!
闘う船か!
【察しが付くとかそう言うレベルじゃなかった】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:12:35.64 ID:Z1tXY7so
>>91

うーむ、原理はさっぱりわからぬが便利な術じゃのぅこれは!

(わらわの折り紙でも同じような事はできぬものかの?)
(暇があれば試してみる価値はあるかもしれないのじゃ)

【テレパシーの魔術に興味を持ったようで、実に興味深そうに体感し、思考を練り上げている】

これだけの情報があれば百人力なのじゃ!
刹那よ、お主の力添えに感謝するのじゃ!褒めてつかわすぞ!

【口元に扇を当てながら、上品に微笑んで見せる】

ふむ、金の国……かや?
わらわは聞いたことも無いのじゃが……さて、それが真ならばどうやって「こんたくと」を取るべきかの?

(明日、めんばぁを集め顔合わせをする予定じゃったの)

【首を傾げる】
【外国の知識に疎いせいか、金の国と言う存在自体を知らなかったようである】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:12:46.74 ID:bgUSbUAO
>>93

大丈夫だ。どうせ俺以外には読めん。

【殴り書きってレベルじゃない。】

【そして、戦艦と言われ2秒停止、2秒思考、さらに2秒停止、そして出た言葉が】

…は…?

【イマイチ実感が湧かないようだ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:13:27.32 ID:3n78//2o
>>100
本当に大丈夫ですから……
続けて、ください……

【頭痛を堪えるように額に手をやりながら、青年の話に耳を傾けている】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:13:42.04 ID:S2.2hgUo
>>97
ボクは別にお前と仲良くなる気は無いからな。
【落ち込んだってなんのその】
【構わず追い討ちをかける】

・・・一夜?
なんだ、夜更かしでもするのか?
【そういう免疫が無いためナチュラルに返答する】

ち、違う!
た、ただの友達だ!別に恋人とか・・・その・・・えっと・・・。
【否定しようとするもそこで口ごもり】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:13:54.55 ID:Z1tXY7so
>>102
/(明日、めんばぁを集め顔合わせをする予定じゃったの) ×

/(明日、めんばぁを集め顔合わせをする予定じゃったの)
/(知っておる者がおるかもしれぬ……聞いてみるかの?)○
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:17:14.63 ID:.k/c6Xso
>>96
・・・やめい

【つっこむ】

「ははは、縁起でもない」

>>98
・・・座るか?

【言ってみる】

>>101
「きたないな少女さすが少女きたない」

・・・まあそんな感じだ

【呆れてる】

>>103
・・・ふむ、信じられぬか・・・

「だよね、わざわざ地下に埋めて隠しちゃったし」

【納得顔】

>>ALL
まあいい、続けるぞ

我はお主達に、正義のためにと、この組織「アマテラス」へと誘った
だが、正義を掲げるだけではいかぬ、力がなければただの戯言にしか過ぎぬ
力だけ持っていても、またしかり

お主達は力を正義のために使えると信じておる、故にここ、「ツクヨミ」へと案内した

・・・再度聞こう、我と共に、悪を打ち倒す覚悟はあるか?
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:19:41.17 ID:mKAHyoSO
>>107
[いいんですか?]
【キョトンとした顔で】

[なるほど…言われなくってもありますよ]
【ニコリと】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:20:39.26 ID:bgUSbUAO
>>107

むぅ…全くだ…。

【やっぱり実感が湧かないようだ。】

…無いならここに居ない、そうだろう?

【遠回しに肯定する】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:21:46.15 ID:nq5oCnE0
>>107
やるわけねーだろ?ばかだなぁ焔裂(ホムラサキ)は

【腰のベルトが消え赤い異形の体が身長150台前半ほどの小さい少女面の少年に変わる】
【というよりこれが本体故戻ると言った方が正しい】

まぁ、俺は協力者であってメンバーじゃないけどな

【というわけで腕を組んで他のメンバーの反応をうかがう】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:21:48.42 ID:C5Gb6UAO
>>95

……ふん…

【これ以上言うと、色々とダメになると思ったのだろう】

………自分でひr…fuck…!

【目が不自由なのを思い出し、途中で立ち止まり、布団を投げる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:22:01.12 ID:MK5eqMAO
【櫻の国】
【荒廃した街に取り残されたように立ち尽くす一羽のペンギンが、独り言を呟く】

くそっ…
まだ僕は修行不足なんだ…

【悲しげに下を向くペンギンの中で、大きな力が溜まり始める】

あのサーカス団は戦いのプロが集まってる…
世界のレベルを知ってる組織なんだろ…

【1/3】

その組織に相手にされなかったのは当たり前のはず…
僕は氷の国から出てきたばかりだもん…

【2/3】

だけど…僕だって
いつかもっと強くなって

あのクラウディオとか
強いやつらと対等に戦えるようになってやる!!


【3/3 聖力充填完了】

【セ イ ン ト フ ォ ー ス ・ ブ リ ザ ー ド 】

【次の瞬間、ペンギンの周り半径50mの何もない焼け野原にすさまじい地吹雪が吹き付け、辺り一面が凍りつく】

はぁ、はぁ、はぁ…

今こんな力が出せたって仕方ないんだ…

【半径50mの白い雪の円のど真ん中に、ペンギンは立ち尽くしていた】

/絡み可能です
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:22:20.14 ID:FibHYADO
【路地裏】

クッヒャッヒャッヒャッヒャ……
駄目でさぁ…相手はしっかり見極めないと…
あんたらじゃあっしの暇潰しにもなりゃあせんですぜぃ
【長めの茶髪をオールバックにし、革パンと黒いランニングの上に茶色いロングコートを着た野獣の様にギラギラした目の長身の男】
【が、倒れている数人の男の内、一人の男の体を右足で踏み付けている】
【口の右側で葉巻をくわえており、反対の顔の左側は耳から首にかけて灰色の毛皮が生え、口の左側だけが耳に届くまで狼のように大きく裂けて牙が見えていて、極めて異様な雰囲気を纏っている】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:22:22.89 ID:nEz5Q36o
>>102

――ああ―――有難う。
…人生損するタイプってのが未だに引っ掛かるんだけどな。

【苦笑いを浮かべ、再び溜息を吐く】

金の国に関しては――俺もあまり、情報を持っていない。
――12年前にクーデターが起き、それで国が衰退したという位だ。

出身者を見つけられれば、其れを頼りに関わる事は出来そうな物なんだが、
また、調査を依頼しておく事にする。

―――力になれたなら良かった。
俺はそろそろ、此処を立ち去らせて貰うぜ。

【そう呟くと、明後日の方向へと歩き去ろうとする】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:22:29.96 ID:Oq7khqco
>>104
【頭を振り長く息を吐く、その動作の後に、話を続けた】

……その後、夥しい殺気が、会場を呑みこみました
貴女が、(おそらく)僕の隣に座った男に放ったものです
会場を満たす殺気で、体が凍りつくかと思った、その次の瞬間

貴女が――豹変しました

まるで獣のように吠え、獣のように地を駆け、
目の前の敵を、滅する

唸りながら、吠えながら、猛攻をしかける貴女は、
あの瞬間、僕には人間には見えませんでした……

正直……、会場から逃げ出したいほど怖かった
【久部の体は、冬の寒さとは違うもののせいで、ふるえている】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:22:39.88 ID:cWLS/mIo
>>107
うん、あるある!バッチリ!!
この『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
世界平和の為の覚悟ならアマテラスに入る前から完了してるのさ!
ハハハー!!
【左手の親指をビシッと立てて言い放った】
【ノリこそ軽いが、この言葉は芯の通った揺るぎない宣言である】
【それを裏付けるように、シズクの瞳は真っ直ぐで力強い輝きを放っている】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:25:30.45 ID:0/P4LS6o
【路地裏】

足りぬ・・・足りぬ・・・足りぬ。このような有象無象の輩では足りぬ
極めし刀、なれば極めし者の手に有るべきよ・・・

【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪の、青白い顔の男】

・・・まだ、足りぬ

【人の死体を積み上げて燃やし、その炎で刀を打っている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:25:41.25 ID:Z1tXY7so
>>114

……聞かぬ方がの、幸せなこともあるのじゃ♪

【意味ありげに笑って見せる】

うむ、わらわも出来る限り情報収集してみるのじゃ!
ではの。頼りにさせてもらうぞ、刹那よ

【ニコリと外見に似合わぬ純粋な童女のような微笑みを浮かべながら刹那の背を見送る】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:26:11.33 ID:3n78//2o
>>115
フ……フフ、フフフ……

【がくりと膝をつき、小刻みに肩を震わせる】

なんですか、それ……
私は……私は、いったい……

私は本当に、人間なの……?
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:27:29.81 ID:SR.8RAAO
>>105
まぁ、嫌われるのは慣れっこだから構わない。
寧ろもっと罵ってくれて構わない…
【落ち込んでいるのか喜んでいるのか分からない様な事を言い】

夜更かしといえば夜更かしだな…

素直にその友達が羨ましい……
ところでその友達との関係は何処まで達しているのか個人的に興味深いのだが。

いや、答えたくないのならば答えなくていいが是非ともセタの口から聞きたい…
【真剣な顔付きで詰め寄り問いかける】

121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:27:54.94 ID:.k/c6Xso
>>108
・・・

【二重の意味で頷く】

>>109
・・・

・・よし

【また頷き】

>>110
「ですよねー」

【流す】

・・・返事は「はい」だな

【勝手に進める】

>>116
・・・うむ、良い子だ

【笑みを見せ】

>>ALL
・・・我が心配するまでもなかったようだな

・・・皆、感謝するぞ

>>111
・・・わぷ

【布団に押し倒される】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:28:43.90 ID:dHkZ4cSO
【大通り】

んめぇな…………まさかこの世界でも人参飴を食えるとは思わなかったぜ。

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、飴でコーティングされた人参らしき物体を舐めながら歩いている】

123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:29:30.82 ID:nq5oCnE0
>>121
うわうぜえ

【棒読み】

まあ、そうだな

【にししと笑みを浮かべる】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:29:31.72 ID:F7ELVAAO
【公園】

あー、寒いなぁ……

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーだけを巻いた長身痩躯の青年が】
【横にアタッシュケースを置いてベンチに座り込んでいた】

【両手で一枚のCDを持っている】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:30:22.33 ID:bgUSbUAO
>>121

【照れ隠しなのかポリポリと後頭部を掻いている。】

感謝されるほどでも無いさ。
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:30:49.22 ID:cWLS/mIo
>>121
感謝されるほどでもないよ!
結局は自分のやりたいことやってるだけだしね!
ハハハー!
【屈託のない笑顔を浮かべている】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:31:07.23 ID:.3S7XEAO
>>118

・・・・・・ははは・・・

・・・。

――何だよそりゃ・・・

【帰り際に少しばかり、肩を落とした】
/レススピード、稚拙な文章共に申し訳無い、長時間お疲れ様でした。
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:31:30.61 ID:mKAHyoSO
>>121
(やったー!!)
【表情にはださないが嬉しそうに座る】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:31:49.14 ID:C5Gb6UAO
>>121

……体を冷やさぬよう…気をつけろ…病人を看病する気なんぞ……俺は持ち合わせていないからな

【玄関のほうに向かい、ドアを開く音がするだろう】

/そちらは大事なイベントでさぁ…
//俺はここらで退かせてもらいますぜwwww
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:31:49.18 ID:S2.2hgUo
>>120
・・・・・・っ・・・。
【微妙に嫌そうな顔をしている】
お、お前・・・変な奴だな・・・。
【我慢しきれず呟いた】

ん、んなの初対面のお前に言えるか!!
とりあえずお前早くどっか行けよほら!しっし!
近いんだよ!
【その詰め寄ってくる顔を右足を上げ、ガードがてら踏みつけようとする】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:34:31.88 ID:Oq7khqco
>>119
……僕は、
貴女が人間か否かを判断するような立場の人間ではありません

しかし、事実を述べるなら、
あの瞬間、僕は間違いなく、貴女に恐怖した
それだけしか、僕の口からは言えない……

【唇を噛みしめ、拳を握りこみ、絞り出すように言った】


……貴女は、シズクさんの攻撃に痛みも感じかのように闘った
高温の水蒸気も物ともせず、
貴女が放った貫手も、氷の刀によって腕を肩まで真っ二つに裂かれ、
それでも、相手の喉笛に噛みつこうと、牙を剥いて口を開いた

満身創痍になっても、いくら攻撃をくらっても、
貴女は、決して闘うことをやめようとしなかった……
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:35:28.85 ID:.k/c6Xso
>>123>>125>>126
・・・・うむ、ありがとう

【もう一度だけ礼を言い】

>>128
・・・・

【ひかりんを眺める】

>>ALL
・・さて、言いたい事も言えた、次は・・・

皆が戦艦に乗った時のために、部屋を決めておこうと思うが、どうだ?
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:36:48.65 ID:Z1tXY7so
>>127

ふふふ……着々と彼奴等を懲らしめる準備はできてきたのじゃ!
見ておれよ悪の根幹<ねる・なはと>め!お主らに明日の日を拝む権利は無いのじゃー!

【刹那の去った公園で、織守は一人気合いを入れる】
【メンバーは集まってきた。情報提供者も現れた】
【その事を吟味し、自身の信じる正義の意志を固めていく】

まず第一歩は明日の集会じゃ!
りぃだぁとして恥ずかしいところは見せられぬ!……腕が鳴るのぅ

【勝気な笑みを顔に張り付け、織守はベンチで足をぶらぶらさせながら星を見上げていた】

/乙でした―
/いえいえwwww何故に自虐モードにwwww
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:37:08.06 ID:.k/c6Xso
>>129
【そのまま眠りについた】

/へーい、乙でした
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:37:09.12 ID:nq5oCnE0
>>132
それほどでもー

【照れっ】

ん、部屋?
俺はどこでもいいんだけども
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:38:16.09 ID:mKAHyoSO
>>132
(これで波動砲発射とか指示するんですかね)
【座りながら目を輝かせてる】

[部屋ですか?]
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:38:29.05 ID:bgUSbUAO
>>132

部屋…か…。

【ちょっと考えてから】

倉庫の横とか、他の奴が嫌がる場所に配置してくれていいぞ。
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:38:55.70 ID:C5Gb6UAO
>>134

/乙でした〜
//イベント頑張ってくだせぇ!
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:39:02.34 ID:3n78//2o
>>131
……そう、ですか

【亡霊のような静けさで、ふらりと立ち上がり】

聞かせてくれて、本当にありがとうございます
その試合……私は、敗れたのですね
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:39:09.08 ID:cWLS/mIo
>>132
おおう、決めた方がいいなら決めよう!
水通しのいい部屋なら何でもいいよー
【「風通し」とかではなく「水通し」】
【どんな部屋なんだそれは】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:41:00.91 ID:DHdjUUSO
【路地裏】

やれやれ……喧嘩は相手を見て売れって習わなかったのかしら。

【ふぅと溜息をつく妙齢の女性。緩くウェーブのかかったブロンドの長髪を後ろで結った髪型にワインレッドのロングコートを袖を通さずに羽織り、手には紅く濡れた軍刀。】

【足元には数人の男が絶命し自ら作り上げた赤い水溜まりに沈んでいる】

142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:43:15.41 ID:.k/c6Xso
>>135
・・・まあいい、場所は決めておかねば

【強引にすすめる】

>>136
【そんなもの撃った日には袋叩きに・・・】

・・・うむ、そうだ

待機しておく部屋は必要であろう?

>>137
・・・む、そうか

・・部屋はあまる程あるから選んでくれてよいぞ?

>>140
水、か

【しばらく考え】


>>ALL
・・・まあいい、皆で選んでくれ

【そのままブリッジを出て行く】

【南に進んでいるようだ】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:44:06.23 ID:Oq7khqco
>>139
ええ、シズクさんの氷の手錠と足かせで、
動きを封じられ、意識を失い……そのまま敗北して……

【と、立ち上がったマリアを見て、言葉が途切れる】

……、あのっ、本当に大丈夫ですか?
やはり、このことは言わなかった方が……

【今更のように、手で口を覆った】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:44:59.10 ID:nq5oCnE0
>>142
どんな設備があるかわからない以上決めようがないしなー

【とりあえずついていく】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:45:59.42 ID:mKAHyoSO
>>142
【ですよねー】

[私以外の人があと二人寝れる部屋がいいです。たまに魔導書が擬人化するので]
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:46:04.34 ID:SR.8RAAO
>>130
自覚はしている。
【清々しいくらいにはっきりと微笑みながら答え】

踏みつけられるプレイは大歓迎だが些か此処は開放的すぎだな。
このままではセタが公衆の面前で顔を踏みつける変態になってしまう…
【左手でそれを遮りながら】

それは宜しくない!
変態は私だけで充分だ!
いや、本当に勘違いしないでくれ?
私は踏まれる事に関しては大好物だからな?何ならそこの路地裏で試してくれても…
【不可解な弁解を交えながらも笑顔は絶やさない】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:46:15.83 ID:FibHYADO
>>141

まったく、本当に最近の野郎共は困りやすよねぃ
むやみやたらと噛み付けばいいってもんじゃありゃあせんのに
そう思いやせんか?アンタも

【長めの茶髪をオールバックにし、革パンと黒いランニングの上に茶色いロングコートを着た野獣の様にギラギラした目の長身の男】
【が、女の後方から話し掛けながら近付いていく】
【口の右側で葉巻をくわえており、反対の顔の左側は耳から首にかけて灰色の毛皮が生え、口の左側だけが耳に届くまで狼のように大きく裂けて牙が見えていて、極めて異様な雰囲気を纏っている】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:47:25.66 ID:cWLS/mIo
>>142
ほいほい
まあ、私が干からびなければ大丈夫だけど!
【ケラケラと軽いノリで笑っている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:47:50.67 ID:bgUSbUAO
>>142

じゃあ弾薬庫の近く。

【何でだよ。】

…。

【付いていこうとする。】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:48:33.48 ID:3n78//2o
>>143
いいえ
聞けて良かった

【獣が牙を剥くように、ニヤリと口元を吊り上げ】

おかげで、やっと“出てこれた”
この日を19年も待ったよ

【まるで、人が変わってしまったかのような】
【そんな笑みで、意味深な事を呟く】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:49:53.80 ID:S2.2hgUo
>>146
お、お前・・・な、なんか変だ・・・!
絶対変だお前・・・!!
【驚くように目を見開き、冷や汗を垂らして叫ぶ彼女は】
・・・う・・・・・・!
【踏みつけようとしたその脚を受け止められ】

う・・・。
【次の言葉を】
うぅ・・・・・・。
【聞いた瞬間】

うわぁぁぁぁぁぁぁああ!!!
変態がいるぅぅぅぅぅ!!!
【全てを察してしまった】
【あぁ、この目の前に居る少女は変態なんだと】

ふ、触れるな変態!!
【自身の脚をさえぎるその左手から逃れようともがく】
【死に物狂いに】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:50:52.29 ID:.k/c6Xso
>>144
・・・まあ見ればわかる

【歩いていく】

>>145
・・ふむ、そうなのか・・・

・・・擬人化?

>>148
・・・・カッパかお主は

【呆れつつ笑う】

>>149
・・・爆発したらまずお主が危ないな

>>ALL
【そうこうしている内に扉がたくさんならんだ区画に辿り着く】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:51:26.24 ID:DHdjUUSO
>>147

そうよねぇ。
最近、裏(こっち)の事情を知らない自称悪党の素人さんが多くてホントこまっちゃうわ。

【やんなっちゃうと嘆息しつつ軍刀の血を払い鞘に納める。】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:52:06.62 ID:nq5oCnE0
>>152
まあそれもそうだなー

【んで区画を見て】

おお、クロノ屋敷に通ずるものが……ってこんな光景割とどこにでもあるか
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:52:43.76 ID:Oq7khqco
>>150
【彼女の笑みを見て、久部の背に悪寒が走る】

(出てこれた……?)
(19年って……?)

【意味深な言葉について思考を巡らすが、】
【頭脳が、まるで動いてくれない】



マリア……さん?

【ふるえる声で、無意識に名を呼んでいた】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:52:48.32 ID:cWLS/mIo
>>152
カッパよりは強いと思うよ!
【的外れな返答】

さてさて、この扉の向こうが全部部屋?
そうなると選ぶの大変そうだなー
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:52:56.92 ID:bgUSbUAO
>>152

大丈夫大丈夫。

【その根拠は一体何処から…。】

うおぅ…。

【簡易地図に扉をメモしていく。】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:53:37.33 ID:yNmmIBo0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【一回のびをして、すっきりしたような表情で足を前に出す。散歩でもしているのだろうか。】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:54:22.76 ID:FibHYADO
>>153

ほう、「こっちの事情」とはどっちの事でしょうか?
【ある程度近付いて立ち止まり】

あっち?それともそっちの事でありやすか?
【からかうように言った後、「クヒャヒャ」と笑い】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:54:23.16 ID:mKAHyoSO
>>152
[簡単に書きますと和服ゴスを着た黒髪の少女が歩いてたら私の魔導書ですので]
【簡単に説明しついていく】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:54:38.93 ID:MK5eqMAO
【路地裏】

剣はいらんか…。

【機能性のよさそうな合金の鎧を身に付け、硬そうなそろばんを持った無精髭の中年男が露店の武器屋を開いている】

【路地裏だけあって、下手なインチキをしようものなら命はない世界】
【この男は表の商売人よりずっと誠実な商売を旨としてやってきた】

ふう…今日も死人の匂いは臭いのう
この匂いは何十年経っても慣れんわな。
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:55:30.78 ID:1btb32.o
【町外れ】

……なんだか、調子悪いなぁ。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:55:56.39 ID:3n78//2o
>>155
マリアぁ?
おいおい、出してくれた事にゃ感謝するがよ
あんなカスと一緒にされちゃたまんねぇぜ、小僧

【そう言いながら、“それ”は手櫛で前髪を掻き上げ】
【太陽を知らぬ月のような、その白い額を晒す】

私の名はヒルデガルド
この“体〈ハード〉”の本来の“人格〈ソフト〉”さ
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 22:56:55.35 ID:DHdjUUSO
>>159

ふふ…どっちかしらねぇ?

【クスクスと笑い返す。】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:57:16.29 ID:.k/c6Xso
>>154
・・うむ、その様だな

>>156
・・・・

【黙殺】

・・・うむ、どれも設備は同じだがな

>>157
・・・

【メモしていく様子を眺め】

(数百個程度作らなくてよかった・・・・)

>>160
・・・そうか

【扉を見て】

>>ALL
・・・さあ、好きな場所の扉を選んでくれ
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 22:58:51.77 ID:mKAHyoSO
>>165
(……では勘で…広い部屋でありますように)
【自分の近くの扉をひらく】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:00:07.53 ID:bgUSbUAO
>>165

【メモし終わってから】

…さて…弾薬庫は奥か?

【奥の方へと歩いていく。】
【本当に弾薬庫の近くの部屋にするようだ】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:00:28.23 ID:Oq7khqco
>>163
ヒルデガルド……?

【虚ろな声で、その名を繰り返した】

僕が、出したって……?
あなたを?

あなたが本来のって、
それじゃあ、マリアさんは?

【ぐしゃりと、前髪をつかむ】
【思考が働かない】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:01:58.68 ID:nq5oCnE0
>>165
好きなところを選んでと言われてもなー……特に希望ないしどこでもいいんだけどなー
ま、強いて言うならおもしろそうなのが近くにある、あるいはいる部屋がいいんだけども

【唇に人差し指を当てて品定め中】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:03:08.55 ID:cWLS/mIo
>>165
どれも同じなのかー
じゃあ、どれでも同じってことだね!!
【ギャグなのか本気なのか最早不明】

じゃー、ここだ!!
【走っていき、適当に中央付近の扉の前で止まる】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:04:05.02 ID:FibHYADO
>>164

クヒャヒャヒャヒャ、どっちでありやしょうが、まああっしには関係の無い事でやすがねぃ
【右手で葉巻を持ち笑う】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:07:08.23 ID:3n78//2o
>>168
親しみを込めて、ヒルダって呼んで良いんだぜ

【にやにやと嫌な笑みを浮かべながら、“それ”は説明する】

マリア・ブラッドレイはこの体の元々の人格だ
お前は知らねぇだろうが、こいつはとある研究のモルモットでよ
イカレた学者共に体を弄くりまわされ、超人的な身体能力を得た
だが、そんなハードだけ高性能でも、ソフトがチャチじゃ意味ねぇだろ?
そこで作られたのが私、プログラム人格「ヒルデガルド」様ってわけだ
つまり、マリア・ブラッドレイは用済みの廃棄物……クソみてぇなモンってわけだ
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:07:16.03 ID:.k/c6Xso
>>166
【普通の八畳程度の部屋だ】

>>167
・・・弾薬庫はここからかなり離れてるぞ

【それだけ言っておく】

>>169
・・・・どれも一緒だ

>>170
・・ふむ、そこか

>>ALL
【部屋を選ぶまで待っている様だ】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:07:38.92 ID:DHdjUUSO
>>171

ふふっ…それもそうね。

【振り返り】

あら?
随分変わった格好ね。
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:09:12.52 ID:k3.HHADO
【街中】

(明日からまた大会の三回戦を行う――――…)
今大会の優勝者は誰になるんだろうか

参加者皆素晴らしいものを持った選手ばかりだからだろうか

今までに敗退した選手の実力も、高い水準だったね

(仮に……もしも私が参加していたら……どの程度までいけたのだろうか?)

【赤いチェックの短いプリーツスカートに黒のニーソックス、そして白いブラウス】
【太ももの白い素肌が露になっているものの、扇情的と形容するには彼女は僅かに幼く感じる】
【特徴的なのは雪のように美しい白銀の髪】
【なによりも、吸い込まれるような魅力を持った赤紫色の左目】
【そして、あらゆるものを退けるような光を称えた蒼い右目】
【恐らくは両親の遺伝子の影響を受けた、ヘテロクロミア・イリディウムの少女だ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:09:39.73 ID:SR.8RAAO
>>151
【左手は難なく離され】

変態という言葉は私は嫌いだ。
只、私は他人よりエロスに開放的なだけなんだ……
それなりの特殊趣向を有しているが、一般的常識も持ち合わせている!!
【ビシッと指を差しながら反抗し】

というか…性的云々以前に本当に友達になって欲しいだけで……いや…もう仕方ない。

すまなかった。
セタの言った通り今日限りになりそうだ…私は嫌がる相手に詰め寄る趣味はない。

さようなら。
【とても哀しげに微笑み】
【肩を落として俯きながら立ち去って行こうとする】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:09:46.69 ID:nq5oCnE0
>>173
…誰かおもしろそうなやつはいないのかよー

【-3-】
【この場合のおもしろそうなやつとはいぢりがいがあるものを基本的に指す】
【スルー上等】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:09:49.48 ID:cWLS/mIo
>>173
やっぱり真ん中こそ世界を制するに相応しい位置!
【謎理論】

そーれ、お邪魔します!
【勢いよく扉を開ける】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:09:51.54 ID:bgUSbUAO
>>173

え゙っ。
じゃあ…ここでいい。

【恐らく弾薬庫へ続くだろう通路の側の部屋の扉を開け、中を見ている】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:11:01.67 ID:mKAHyoSO
>>173
(………普通の部屋だ…OTL)
【落ち込んでるようだ】

(……部屋を転移魔術で何処かと繋げちゃおうかな?)

/ひかりんの部屋とひかりんの隠れ家を繋いでいい?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:11:35.60 ID:FibHYADO
>>174

自慢じゃないけどよぉく言われまさぁ
【特に顔の左側、裂けている口は狼そのもの】
【心なしか笑っているように見えるだろう】

そう言う姐さんはこりゃまた綺麗でありやすねぃ
あっし、心が奪われないように必死にしがみついていやすぜ
【初対面の女に姐さんと言ったりする辺り、かなり調子のいい性格なのだろう】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:12:35.95 ID:.k/c6Xso
>>177>>178
・・・面白い奴か・・・

【近くの少女達を見る】
【主にシズク】

>>179
・・・

【不憫なものを見る目】

>>180
・・・む、何かいたのか?

【ゴキブリでも出たのかと勘違い】

/いいよん
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:14:05.18 ID:S2.2hgUo
>>176
え、あ・・・うん・・・・。
【あっさりと離された脚を見て目をパチクリして空返事】

え・・・?
【悲しげに微笑まれ、何故か罪悪感が湧いたのか】
お、お前、ちょっと待てよ・・・。
な、なんかそんな言い方されたらぼ、ボクが悪いみたいな・・・。
【少しだけ前に進み、引きとめようとしつつ】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:14:39.10 ID:bgUSbUAO
>>182

…?何かマズイか?

【焔裂の目を見て尋ねる。】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:16:29.79 ID:cWLS/mIo
>>182>>177
うん、普通の部屋だ!
きっと戦艦を大きくするのに手一杯で部屋までは気が回らなかったに違いない!!
【焔裂の視線を意に介さず、勝手な独り言を言っている】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:16:33.91 ID:3sQjIJco
>>175
【黒髪に白衣、髑髏のネクタイにジーンズの青年と黒髪ポニーテールのメイド服少女が歩いている】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

…というわけでぶじ男に戻る時間が来てこの通りな訳だが…イテテ
『まだ体が痛むのでしたら家で休んでいればいいと思うのデスヨー…』
【心配そうなチビメイドが傍で支えながら】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:16:44.30 ID:nq5oCnE0
>>182
………………

【焔裂の視線の先を見やる】

……………悪くない

【ニヤリ】

【】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:17:27.87 ID:mKAHyoSO
>>182
[なんでもありません]
【慌てながら】

(さて…後で準備しましょう)
【リュックを置き】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:18:27.46 ID:Oq7khqco
>>172
ヒルダ……さん

【辛うじて、その名を呟く】

(研究……モルモット……?)
(まさか、マリアさんがそんな過去を……)

【初めて聞いたマリアの経歴に、多少のショックを覚えたらしく、】
【手に持っていたジュラルミンケースを手放しかけるが、握り直す】
【ぎりっと、歯を噛みしめてから――】

――僕は、マリアさんのことを何も知りません
でも、用済みだとか、廃棄物だとか、そんな呼び方していいはずが無い

ヒルダさん、貴女が出てきたということは、
マリアさんは――、どうなったんですか?

【ひどく明瞭な声だった】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:19:21.00 ID:DHdjUUSO
>>181

ふふ、ありがと。

貴方はスッゴくワイルドね。
特にギラギラしたその瞳、まさに野獣って感じよ?
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:20:00.24 ID:.k/c6Xso
>>185
・・・・

【(#^ω^)】

>>187
・・・あまりいじめるなよ

【釘を以下略】

>>184
いや、特にないが・・・

>>188
・・?

【首を傾げる】

>>ALL
・・まあこれで大体はいいであろう

部屋は後でネームプレートをやる、それで目印にしろ

【選んだ部屋の扉にはそれぞれ番号が書かれている】

後、いくつか家具も買った故好きに使うといい

/番号は好きに決めて下さい
/なんか自分ゲロ臭いんで風呂入ってきます、しばしフリートークおば
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:22:10.72 ID:k3.HHADO
>>186
(おや、あれは……)

傷は癒えたかい?
ジンジャー・ユースロット

【彼女はそう、ジンジャーへと話しかける――――】
【ついでに、ジンジャーという名前を知ったのはたった今の事である】

その子の言うとおり無理は禁物……
早く治したいならなおさら、ね?
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:22:36.65 ID:mKAHyoSO
>>191
[わかりました]

/把握しました
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:24:06.93 ID:nq5oCnE0
>>185
いいぞもっとやれ

【^ω^】

>>191
大丈夫、童貞と女が苦手な奴以外はいぢらないって

【色仕掛けとか色仕掛けとかだまされてヤンのプギャーとか】
【んでもってシズクの隣の部屋へ向かう】

/いてらー
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:24:24.07 ID:FibHYADO
>>190

クヒャヒャヒャ、この目は生れつきでさぁ
これでも一応、中身は紳士なつもりでいやすがねぃ
【葉巻をくわえたまま、狼の口から器用に煙を吐き出し】

所で姐さんはこんな物騒な場所で何してたんですかい?
見た所メシ屋を探してたようには見えやせんが
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:24:35.30 ID:bgUSbUAO
>>191

なんだないのか…おおぅ、893号室だ…。

/了解。行ってらっしゃい。
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:25:26.13 ID:3n78//2o
>>189
いーんだよ、ホントの事なんだからよ

【ケラケラと笑い、久部の肩をバンバンと叩き】

ああ、マリア?
あいつはな、もう出てきやしねぇよ
いやぁ、しかしえらいラッキーだったよなぁ?
一生出てこれねぇと思ってたんだが、まさか記憶喪失たぁよ
それでで精神プロテクトが緩んで、トドメがボウズ、お前の言葉だ

【くつくつと喉を鳴らし、邪悪な瞳で久部の目を覗き込む】

あの馬鹿、テメェが嫌になって奥に引っ込んじまった
私の事まで忘れててくれたのは好都合だったなぁ、おかげでこうして出て来れた
もし私の事を覚えてるなら、あいつが私にこの体の支配権を渡すはずがねぇ
今度は逆に、私があいつを閉じ込めてやるよ
ファイアウォール組んでよ、二度と檻から出られねえようにしてやる
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:26:17.40 ID:yNmmIBo0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【寒そうにフルフルと震え、温まるように両手をこすっている。】

【ホァ、と口から白い息を吐く。】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:26:21.75 ID:3sQjIJco
>>192
【ピクリ、と耳を動かす】

…ほう、麗しいお嬢さんに私の名を覚えていただけるとはな
まさか今のモノローグをセリフと勘違いしたのではなかろうね
『…単純に試合を直に見にきた客だからだろ思うのデスヨー』

【機嫌良さげにふたりが少女に近づいてくる】

何、昔から傷の直りは早くてね、ましてやあの大会の医療スタッフの技術は恐ろしいものすらある
いつも通りに戻りさえすれば何の問題もない
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:27:11.63 ID:cWLS/mIo
>>191
まあ、変にゴテゴテしてるよりは使いやすそうでいいかもね!
ハハハー!
【独り言とは思えぬ声量】

>>194
そして私を眺めつつこちらへ来るあなたは何者だ!
アマテラスの一員なのは知ってるけど!
>>194の方へ振り向きながら尋ねる】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:29:17.26 ID:nq5oCnE0
>>200
俺はここの「非」メンバーであり協力者だ!わかったか!

【腰に手を当てえへんと胸を張る】
【素性を知らぬ者から見たらただの俺女】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:30:02.72 ID:SR.8RAAO
>>183
【立ち止まり】

いや、変態的な私がいけないんだ…気にしないでくれ。
これでもポジティブに考えるのは得意だから…

後輩のセタは先輩である私に恋心を抱いたが、世間や恋人の為に仕方なく私と決別する決意を決めた…位の解釈でこの悲しみを乗り越えるから安心してくれ…
【かなり落ち込んだ様子で告げる】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:30:45.06 ID:DHdjUUSO
>>195

暇潰しに夜の散歩って所よ。
ちょっぴり刺激的な散歩になっちゃったけど。

【目を細め薄く笑う】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:32:28.34 ID:cWLS/mIo
>>201
わからん!
【間髪入れずキッパリと】

私は『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
世界征服を目指す者さ!!
【聞かれてもないのに高らかに名乗る】

そっちもとりあえず名を名乗るといいよ!
【そしてビシッと言い放つ】
【完全に自分のペースだ】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:33:20.90 ID:S2.2hgUo
>>202
・・・な、なんだよそれ、訳分かんないぞ・・・。
【そうは言いながらも落ち込んだ様子を見て、さらに胸がきしきしと鳴るのを感じたようで】

わ、分かったよ・・・と、友達くらいになら・・・な、なってやっても良いぞ・・・。
【少しためらいがちに、しかしちゃんとした口調でそう告げる】
【だがまぁ渋々ではある】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:34:33.52 ID:FibHYADO
>>203

夜の散歩、そりゃあまたロマンチックな事ですねぃ
…ま、この様子はロマンチックと言うかどっちかって言うとスプラッタでありやすがねぃ
【周りの惨状を見て「クヒャヒャ」と笑い】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:34:41.05 ID:k3.HHADO
>>199
おいおい……知った顔なんだ、話しかけても不思議ではないよ

それから、一部都合で行けなかったが……
キミらの試合の実況をやっていたのが何を隠そう、この私なんだよ!

あ、実況はいつでも人手が足りないから気が向いたら実況席に遊びに来てくれて構わないからね?

【ちゃっかりと宣伝を兼ねてそう告げると――――】

あそこのスタッフは確かに化け物揃い――――…

大会参加者や上位入賞者だけが凄い訳ではない、そう思い知らされるよ
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:35:00.47 ID:nq5oCnE0
>>204
なに!?

【大げさにリアクション】
【テンションを目分量で合わせて楽しんでる様子】

へーせかいせいふくですかー

【たまにローテンション】

だがことわる

【その幻想をぶち壊す】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:36:47.76 ID:Oq7khqco
>>197
僕が……?
僕のせいで、マリアさんが……

【血の気が引く音が、聞こえた気がした】
【邪悪な瞳に射抜かれたかのように、動けない】
【肩を叩く手から、逃れることも、振りほどくこともできない】

記憶喪失、僕の言葉がトドメに、

【なぜか、泣きそうだった】
【が、間近に述べられる言葉で、弾かれたように顔をあげ、】

やめてください!
閉じ込めるだなんて、そんなこと……!

【マリア――否、ヒルダの両肩を掴んで、必死な声で懇願した】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:37:19.86 ID:.k/c6Xso
>>200>>193>>194>>196
・・・・・

【面々を見回し】

・・・さて、今日はこれくらいにして、解散にするか?

「残るってんならまだ少し言う事言うけど?」

/ただいまんこ( ^ω^)
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:37:46.22 ID:DHdjUUSO
>>206

【肩を竦め、苦笑するしかない女性。】

まあ、しょうがないわ。
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:38:44.20 ID:mKAHyoSO
>>210
[少し言うこと?]
【首をかしげ】

/おかえりー
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:38:54.90 ID:cWLS/mIo
>>208
なんと!
おのれー、名乗らないとは卑怯なー!
名乗ってくれないと何て呼んでいいか分かんなくて困るのに!!
【そしてシズクの素直な感想がこれである】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:40:09.24 ID:3sQjIJco
>>207

ジンジャー・ジャンクちゃん:
な、なんだって―――――――ッ!!

【お決まりとでも言いたげな表情で驚く】

なんと、あの試合を実況していたのか、目の前の相手しか見てなかったな
失礼、となるとこちらの自己紹介はしないでいい、と言うことかな
最も連続で女性相手とはついていなかった…あれでは私の持病もあるし勝てないよ
『あの戦いで負ける事はほとんど負けが確定するような物、と言ったのはそういう理由だったデスヨー…』

うむ、気が向いたら行こうか
そして君は…うーんと、名を聞いておこうか
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:40:21.49 ID:bgUSbUAO
>>210

?言うことあるなら言ってくれ。

【部屋から顔だけだして】

/おかえりんこ
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:40:30.68 ID:SR.8RAAO
>>205
【その言葉を聞き、バッと前を向き近づきながら】

嘘偽りはないか?本当に友達になってくれるのか?そもそも友達とはどの程度が許された間柄なのか教えて欲しい。
ありがとう、好きだ!
【矢継ぎ早にどんどんと言葉を紡ぎ出し】
【その勢いでセタの両手を握ろうとする】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:40:57.94 ID:FibHYADO
>>211

ま、そうでしょうねぃ
こんな綺麗な女性がいたら、理性を忘れ襲いたくなるのも……おっと失礼
【わざとらしく言葉を途切れさせ】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:41:21.81 ID:nq5oCnE0
>>210
まだ帰んないぜー

/おかえりんこー

>>213
ハハハハハッ!俺を翔様と呼びたくばそれなりのお願いをするがよいわぁ!!

【調子に乗ったばかりについ名前を口にしてしまう】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:41:25.14 ID:cWLS/mIo
>>210
ん?聞いた方がいいなら聞いてあげよう!
【あくまで「聞いてあげる」という世界征服クオリティー】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:44:16.69 ID:cWLS/mIo
>>218
「翔」か!ありがとう!!
【いい笑顔でお礼を言う】

でも「様」を付けてよばれるのは私の特権さ!
「シズク様」と呼ぶことをオススメしよう!
ハハハー!!
【退かぬ媚びぬ顧みぬなシズク様】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:44:37.18 ID:.k/c6Xso
>>212>>218>>215>>219
ふむ・・・・

【皆残るというのを聞き】

・・ふむ、ありがたいな

来てくれてありがとう、感謝する

【お礼を言う】

「あ、そだそだ、好きな干支を言ってみて」

/これがもしかしたら専用装備に影響するかもしれなくもなかったりしちゃったりして
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:44:38.32 ID:DHdjUUSO
>>217

ふふ、襲ってみる?

【挑発するとも誘っているともとれる淫靡な笑みを浮かべる。】

223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:45:20.56 ID:3n78//2o
>>209
うぜぇな、騒ぐんじゃねぇよ

【久部の手を振り払い、その狼狽した様子を鼻で嘲笑う】

い・や・だ・ね
漸く出てこれたんだ、誰が渡すかよ
だいたい、この体は私のモンだろーが
あんなカスに使われちゃ、この体が可哀想だぜ?

【心底楽しそうな、意地の悪い笑みを浮かべ】

奥に引っ込んだ以上、あいつは記憶を取り戻したはずだ
深層意識の海に放り込まれたわけだからな、嫌でも見るはずだぜ?
惨めなテメェに耐えかねて忘れちまった、これまでの記憶をよ?
せーぜー精神の檻の中で、私を出しちまった事を後悔するんだな!
はははははは!
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:46:32.61 ID:S2.2hgUo
>>216
あ、え、えっと・・・今もの凄くそれを後悔しているけど嘘偽りは無いぞ・・・うん、多分。
【両手を握られ、若干そのテンションに引きつつも苦笑いで返答する】

え・・・と、友達って言うのはえぇっと・・・つまり・・・。
【友達とはどういうものなのか】
【その答えを出すために過去を辿る】

え、えぇと・・・と、友達って言うのは・・・。
ぼ、ボクの口に拳を突っ込んだり、え、えっちな本をくれたり・・・。
き、キスしたり・・・?
【完全に間違った知識である】
で、でも・・・やっぱり困ってるときに助けてくれる、いつも一緒にいてくれるのが友達で・・・。
【良いこと言っているのだろうが、前の言葉があうあう過ぎて通用しないだろう】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:47:16.83 ID:nq5oCnE0
>>220
あ、しまった

【ちょっぴり悔しそうな顔】

やだ!っていうかその言葉をここで聞くことになるとは思わなかった!

【過去に同じようなこと言われている男】

じゃあしずくちゃんで
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:47:18.98 ID:bgUSbUAO
>>221

…干支…?

【しばらく考えてから】

…鳥…?

【チョイスに意味は無い】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:47:27.90 ID:mKAHyoSO
>>221
[兎ですが]

/わーい
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:47:40.00 ID:k3.HHADO
>>214
……ふっ、そんなに驚く事じゃないよ。

今大会だけでも、私以外に実況した人物は何人か

……私だって、そのうちの一人でしかないからね

【不適な笑みを浮かべると、肩に触れる程度の長さの白銀髪を風に靡かせて――――】

負けるかどうかは戦ってみて初めてわかる事さ
どれだけ劣勢でも、勝てないと諦めれば勝機も逃してしまうよ?

私の名前は、大会で使ってる名義で汞 澪音(みずがね みお)―――――
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:48:18.13 ID:FibHYADO
>>222

御冗談を
【両手を軽く挙げ】
あっしはまだそいつらみたいにボロ雑巾にされたくはありゃあせんよ

それに、見た目は野獣でも中身は紳士で通すのがモットーでありやしてねぃ
残念でやすが、手は出しやせん
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:48:50.09 ID:MK5eqMAO
【町中】

…灰の空…身を委ね…
石の街…しぶとく生きる…

【濃緑のマントを羽織り、黒いマスクと耳当てを着用した青年が】
【陰鬱な歌を口ずさみながら歩いている】

闇に浮かぶ…星屑を
…求めて…飛び交う…

(今日も冷え込んでるな…)
(氷の力が冴えるよ)

【星空ばかり見ながら歩いているので少々危険である】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:49:49.35 ID:cWLS/mIo
>>221
干支ってどんなんだっけ!
ねーうしとらうーたつみーうまひつじさるとりいぬいー
って奴だっけ!
それなら何でも別にいいかなー
虎とか龍あたりは強そうで格好いいけど!
【完全に勢いだけで言っている】

>>225
うん、まあその呼び方でもいいけどね!
じゃあ、私も「翔ちゃん」って呼ぶことにしておこう!
ハハハー!
【元気よく笑う】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:50:26.32 ID:nq5oCnE0
>>221


【虎娘かあいいよ虎娘】

/わーお
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:52:12.17 ID:DHdjUUSO
>>229

ふふ、貴方面白いわね。

名前を聞いてもいいかしら?
私はツィーアよ。
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:52:34.61 ID:nq5oCnE0
>>231
えー、俺もちゃんづけかー
別にいいんだけどな!

(他の奴だったらどうだかわかんないけど)

【つられてこっちも弾けるように笑う】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:53:00.47 ID:3sQjIJco
>>228
いや、こうやって驚くのはもはやお約束事だ

前々回大会はミカローの奴がやってた事があったな
もうセミファイナルが近くなってきたし、そろそろ登場するか?
【苦そうな顔で言う】

澪音君か、よろしく
うむ、実にかわいらしい女の子だ…もう誰かから聞いているかもしれんが私はかわいい女性が大好きでね
『本当にいつものパターンですけどねデスヨー…とりあえず返す反応に遠慮はいりませんよデスヨー』
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:54:06.34 ID:0/P4LS6o
・・・手詰まり、だね。目新しい事がない
ただ暴れるだけならどんな馬鹿でも出来る、私達にしか出来ない事は・・・

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が歩いている】
【両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:54:22.01 ID:Oq7khqco
>>223
……っ!
【手を振り払われ、顔を歪めるが、ヒルダを真直ぐに見据える】

……っ、でも、元々はマリアさんの体のはずです

ヒルダさんは、その体をどうするつもりですか?
これから――、何をするつもりなんですか?
【眉間に皺をよせながら、質問した】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:56:20.18 ID:FibHYADO
>>233

そりゃあどうも、一応あっしも話術には自信がありやすからねぃ
【葉巻を右手で持ち】

あっしの名前はユーリー・スミヤーツァ、笑う狼って意味らしいでさぁ
ツィーアの姐さん…えぇ、しっかりと覚えやしたぜぃ
【鼻をひくつかせながら】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:56:53.23 ID:.k/c6Xso
>>226>>227>>231>>232
・・・よし、わかった

【頷き】

翔が虎、光が兎、ジルバが鳥、シズクが龍だな

「おつかれ、帰っていいよ」

【すごい存在な扱い】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:57:59.08 ID:3n78//2o
>>237
ハッ、今は私のモンだ
元々がどーだとか、知ったこっちゃねーな

【久部の言葉を鼻で笑い飛ばし】

んー、これと言ってやる事ねぇんだよなぁ
前に出たときは、人格移植のショックで暴走しちまって、
そんときに飼い主連中全員ぶっ殺しちまったからよ

【後頭部をポリポリと掻きながら、思案を巡らせる】

とりあえず、テキトーに好き勝手やるとか?
ムカつく奴ぶっ殺して回ったりよ
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 23:59:29.42 ID:mKAHyoSO
>>239
[あと他のメンバーって誰がいるんですか?私は李・龍の弟の李・狼をいれましたが]
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 23:59:52.79 ID:3sQjIJco
>>236
いっそよ、まず事件を起こす
そして謎をその場の参加者に出題し、正解しないと大きな被害が出るみたいなゲームをしてみるのはどうだ?
んでもって謎ときに時間をかけるとどんどん犠牲者が増えるというプレッシャーを参加者に与えると言うのはどうよ

【コツ、コツ、コツ、と少女の後ろから足音を鳴らして近づいてくる者がいる】

…ま、真新しいとは言えないが少なくともただ暴れるよりはおもしれえと思うがな
他に話し合っていかにもっと嫌な事件を起こすかを考えるのもアリだが
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:01:20.56 ID:GEqKYgAO
>>239

…?

【質問の意図がよく分からないため頭上に疑問符を浮かべるが、やっぱ考えるのを止めた。】

よし、掃除するか。

【部屋の中に戻る】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:02:14.98 ID:CqrTXEIo
>>234
よしよし!やっぱり人間話せば分かるってことだね!
いいことだ!
【ウンウンと一人でうなずく】

>>239
わー、よくわかんないけど投げやりだー
うん、じゃあ、用が済んだら帰るよ!
ここにいても世界征服進まないしね!
【遠慮無く言いたいことを言う】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:02:45.88 ID:ERV8kcSO
>>238

とってもお似合いの名前よ?

ふふ…ユーリーね、覚えたわ。

中々たのしかったわ。
【歩きだし】

また会いましょう?狼さん。

【路地裏から立ち去る】


//すみません、寝落ちしそうなので落ちます。
絡みありがとうございました。
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:03:25.03 ID:fArix2AO
>>224
何……だと…
友達とはそんなにいやらしいものだったとは。
くっ……どうりで友達になろうと言ってもなってくれない訳だ。
【驚き混じりに喜びを露わにし】

しかしそれはつまりセタにキスやいやらしい本の知識を分け与えあまつさえ口に物を突っ込んでも良いという事か……
純粋かと思えば意外と私より経験豊富だな。
【変な妄想を膨らませながら】

しかし、そんな事より私と友達になってくれる事が何より嬉しい。
ありがとう…

合意の上でなければ私はいやらしい事はしないから安心してくれ。
【本当に嬉しそうな笑顔を浮かべる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:03:40.46 ID:XZaUfcDO
>>235
お約束なら……うん、仕方ないよ
……仕方ない。

その頃は“鈴鳴さん”が実況してたあたりか―――

刺激的な実況が聞くものを虜にすると“母”からきいているよ

【それを聞くと、苦笑を浮かべながら――――】

あはは……今回の大会は女性が好きな方が多いみたいで……

可愛いって言ってもらえるのは有り難いけれど……

(やっぱり気恥ずかしいんだよなぁ……可愛いって言われるの)
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:04:11.14 ID:POS.Tdso
>>240
飼い主連中……?
マリアさんの研究所の人たちの事ですか?

(というか、今この人、暴走とか言ったような……)
【ヒルダの言葉に、うすら寒いものを感じつつ】

いわゆる通り魔って奴ですか……
他にやりたいこととかは、無いんですか?
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:05:15.93 ID:qH7D7HEo
>>242
それじゃ只の嫌がらせにしかならないね。性格の悪さを前面に押し出したって意味がない
それは手段と目的をなにか勘違いしてるアイデアに聞こえるけど?

【足を止めずに答えつつ、鼻を軽く動かして臭いを探る】

嫌がらせをしたい訳じゃないんだよ。それじゃ、何の意味も無い
戦いという「手段」に嫌悪感を持たせちゃったら、私達の「目的」は達成できない
戦いが無益なものじゃ駄目。戦いを見た生き物全てが、戦いを「渇望」するようなものじゃないと
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:05:17.48 ID:r84zuK.0
>>239
なんだ?シールでも作ってネームプレート替わりに貼るのか?

【精一杯の憶測】
【タイプミスだよね?そうだよね?ぞんざいだよね?】

>>244
俺が人間じゃないとしたら……ど〜う〜す〜る〜?

【こわーいかお】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:05:38.13 ID:Ar9b2gDO
>>245

クヒャヒャヒャヒャ、えぇまたいつかお話しましょうぜ
【笑いながら見送り】

…さぁて……
折角だから金でももらっときましょうかねぃ…っと
【倒れている男達の財布を漁り出す】

/乙でっす
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:06:11.21 ID:V0juHn.o
>>244
うむ、ではな

>>241
む・・・後何人か誘ったのだがな・・・

>>243>>239
【タイプミスれす】

・・・まあそんな所だ

【そう言って去っていった】

/乙でした
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:08:02.62 ID:oj4QwXwo
>>247
ああ、仕方ないとも

鈴鳴君か、ずいぶん会ってないな
で…母?誰だね母とは?ミカローと面識があるのかね?
まあなんかなぜか奴の実況人気があるんだがいかがなものだろう

【ハハ、と愚問を投げられたかのように】
男とは、可愛い女性を本能的に愛するものなのだよ
そうではない男は臆病さを隠してるか…不能だ

『すごいですね、まさか言い切るとはデスヨー
でも…もしかしてお母様と面識がすでにワタシたちはありますか?デスヨー…』
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:08:16.96 ID:VbCvNuQo
>>246
い、いや・・・この世界に来るまではもうちょっと線引きが低かった気もするんだけど・・・まぁいいや。
【彼女も逞しくなったようです】

う、え・・・あ・・・えぇと・・・。
ご、合意の上ならな・・・多分来ないだろうけど、その時は。

あ・・・うん・・・こ、こちらこそ・・・。
【ぺこりと小さく会釈して、苦笑いを浮かべ】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:08:43.72 ID:CqrTXEIo
>>250
えー、まあ、それならそれで面白いんじゃないかな!
人間以外ともコミュニケーション取れる私凄い!ってことで!
【自信満々にそう語る】

>>252
『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【一応お決まりなので、焔裂に向かって一言】

じゃーねー!

/お疲れ様!
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:08:49.20 ID:GEqKYgAO
>>252

ワー!クモガー!

【色々反響してジルバの悲鳴が聞こえた。】

/乙でした。
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:09:59.22 ID:43cplfwo
>>248
そーゆー事
あと、このカスの母親とかな

【本当に、なんでもない事のように答え】

ねーな
私はローマの敵をブチ[ピーーー]ために作られたからよ、
それ以外の欲求なんてモンは持ち合わせちゃいねぇんだ
クク、楽しみだなぁオイ……お前、知ってるか?
人間の腹の中ってよ、ぽかぽかと温けぇんだぜ
こいつの母親……ブリジットとか言ったか?
あいつの腹に手ぇ突っ込んで、モツ掻き回したときもそうだった
指先が温まってよ、すげぇー気持ち良いんだぜ?
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:10:16.20 ID:QWqpXwSO
>>252
[今日来てないメンバーの名前と特徴を後で送ってください。仲間の姿がわからなきゃ意味がないので]

[では]
【自分の部屋にはいっていった】

/乙でしたー
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:11:58.62 ID:r84zuK.0
>>252
んー、わかった、じゃーなー

/おつおつ

>>255
まあ俺は人間なんだけどなー

【どういう反応するのか試した模様】

さてと、家から少し服とか運びに行くかなー
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:15:21.95 ID:oj4QwXwo
>>249
オレはそれが目的なんだよ、そういう薄暗い感情をカメラに取りたいんだ
というかオレはお前が真新しい暴れ方を知りたいと言ったからあくまで参考になれば、と思って言っただけだ
別に勘違いではない、単にテキトーなだけだ…クケッ

【肩までかかるプラチナブロンドの髪にゆったりした袖の垂れた黒い上着とスーツのズボンに皮靴
中性的な顔立ちで一見男とは分かり辛い、右が白で左が赤の手袋をした人物がそこにいた】

戦いに利益を求めるのかボーヤ…いやお嬢さんだな悪い
戦いたいと誰もが感じるようになるには、まず戦いとはおもしろいものだと売り込む、オレならそうするが

…おや、何鼻動かしてんだよ、たった今風呂からあがったばっかりだ
【銭湯帰りか、風呂桶を持っている】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:15:23.70 ID:CqrTXEIo
>>259
そうだ!私も大会とかあるからあんまりゆっくりできないんだった!
じゃあ、またね翔ちゃん!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去り際に静かに呟き、】

バイバーイ!!
【急ぎ足で出口へ駆けていった】

/お疲れ様!
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:17:04.03 ID:r84zuK.0
>>261
大会かー、がんばれよしずくちゃーん!

【手を大きく振って見送った】

/おつかれー
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:17:19.27 ID:oj4QwXwo
>>250
/シルバーブロンドに修正
/最近髪の色を変えたんで
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:18:05.59 ID:POS.Tdso
>>257
自分の、母親を……?
【一瞬、耳を疑った】

つまり、人間兵器ってことですか……
人を殺める以外の楽しみを知らないなんて……
【目線を斜め下方にずらした】
【これ以上、ヒルダの目を見ていられなかった】

……知りませんよ
人間の腹に手ぇ突っ込んだことありませんから

【言いながら、青ざめた顔で、自身の腹部をさする】
【何故だか、ヒルダの言葉を聞いている内に、】
【腹ワタをまさぐられたような錯覚を覚えた】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:19:13.57 ID:XYsOFLw0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【寒そうにフルフルと震え、少しでも温まるように両手をこすっている。】

【ホァ、と口から白い息を吐く。】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:19:18.69 ID:qH7D7HEo
>>260
偉そうな物言いで近づいて来るから誰かと思えば・・・
何だ、ただの小悪党だったね
言葉で自分の失敗を取り繕うなら、もっと口を上手くした方が良いよ

【サングラスを外してコートのポケットに仕舞い、振り向きもしないままに歩く】

面白い、なんてちっぽけな理由じゃ意味がない・・・本当に私の言った事を分かって無いね
薄いんだよ、それだけじゃ。愉快犯なんてくだらない生き物、必要無い
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:19:29.66 ID:XZaUfcDO
>>253
……隠し通すのは無理、か

つくづく私って嘘が下手なんだよなぁ

【射抜くような赤紫の――――鈴鳴のそれと同じ輝きを持つ左瞳は真っ直ぐに“二人”を捉える】

この瞳―――母方の家系の持つ身体的な特徴の一つなんだ……
右目は、また別の要因でこうなった。

【何者をも寄せ付けぬ強い光を称えた右瞳は二人を見据えて――――】

単に母が常に新しい刺激を求める事と、それが流行の主流である事……じゃないかな?


うわっ、ひくわー

それ……女の子の前で言う言葉じゃないよ

【その考えは、ロマンチストの彼女にとっては受け付けないものだったようで……】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:21:41.54 ID:fArix2AO
>>254
今日はなんて良い日なんだ!
一日中友達探しに走った甲斐があった。
この世界に来てから不安だったんだ…女性と触れ合えないのではないかと…
…いや良かった…
【安堵の表情を浮かべ】

難易度が高い方が達成した時には嬉しいものだ。それに略奪愛の方が燃える。

さて、これ以上恋人への品探しを邪魔するのは“友達”として良くはないのだろうな。

私はそろそろ行くとするよ。
じゃあね、セタ。
【とても端から見れば変態とは思えない輝かしい笑顔でスキップしながら立ち去って行こうとする】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:23:28.22 ID:oj4QwXwo
>>266
初対面でずいぶん遠慮がねーな
見た目は可愛いのによ…オレ好みとも言える
まあいいかそれは

【面白そうなものを聞いたように】

そもそも聞いてもねえしな、何が厚くて何が薄いかおまえのモノサシどうなってんのかも知らねーし
2、3言葉交わしただけで相手を理解できるとは思っちゃいねーよ

で?おまえのお厚い野望とやらは聞いても構わないのか?
【ケラケラ笑いながら】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 00:24:10.19 ID:dZvZFuo0
【ヴュルヘイム古代都市】
【位置的関係から、常に『夜明け』の空を湛える、夜の国周辺部の古代遺跡……】
【幾多もの石柱が立ち並び、石畳が敷かれた、いにしえの都】

【その中央に位置する神殿へと一直線に続く大路】
【侵入者を阻止する結界の外――佇む影があった】

【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さ十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【先端に銀色の剣のシンボルが刺繍されている紫色のネクタイを締め】
【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年――】

【夜明け色の右の瞳の周囲には、眼の部分を斬裂き貫く『剣』型の痣が浮かび上がっている】

……感じるぞ……その“接近”を……。
このわたしと融合した黎明の宝玉が……唸りをあげている……。

“断ち切るべき因縁”が……

“排除するべき過去の遺物”が……


“このわたし”を追って……この地まで来ていると――。


【静かに吹く風に、純白のスーツが揺れる】
【真っ直ぐに目の前を見据え続けるのは――≪ネル・ナハト≫及び『戦奏樂団(ナハトムジーク)』を統べる指導者】
【キルベルク・シルバーソード】


/イベント絡みです、申し訳無い
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:25:05.49 ID:43cplfwo
>>264
自分のって、私のじゃねーし
私のプログラム人格組んだのも別の奴だしな
ま、そいつもその時に殺しちゃったんだけど(笑)

【ゲラゲラと腹を抱えて笑い、目尻に滲んだ涙を拭う】

あー、腹痛ぇ……
まぁそんなわけで、寒い日は人間の腹に手ぇ突っ込むのがいちば……

【刹那、ヒルデガルドの言葉を遮るように、その頭がガクリと揺れる】

あ、が……マリア、てめぇ……!
往生際が悪ぃんだよ、引っ込んでろっ……!
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:25:53.17 ID:VbCvNuQo
>>268
そ、そんなに思いつめてたのか・・・。
よ、良かったな、ボクに会えて。
多分お前ボクに会えなかったら友達一人もいなかったぞ、危険だから・・・。

りゃ、りゃくだ・・・あ?
【また小首を傾げて目をパチクリ】

だ、だから恋人じゃなくて友達だ!
【真っ赤な顔でムキに怒りつつも】

じゃあな、もう二度と顔出すなよボクの前に!!
【そう言いつつ、手を小さく振って見送った】

/お疲れ様でしたー。ありがとうございました。
//こ、これが変態愛・・・^p^
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:29:06.85 ID:POS.Tdso
>>271
(この人にとって――、)
(ヒルダさんにとって、命って何だろう?)

【笑い声を聞きながら、】
【決して訊けぬような疑問を、喉の奥に押し込み、】

(――いま、マリアって!)

【様子の変わったヒルダを、顔をあげて見た】

ま、マリアさん!?
無事なんですか!? マリアさんッ!!

【大きな声で呼びかけた】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:30:27.25 ID:qH7D7HEo
>>269
聞いても居ない事をわざわざ話してあげたのに、あなたが理解出来なかっただけでしょ?
あなたがそれまでの生き物だっただけだよ

【ポケットから手を抜き、懐に手を入れて何かを取り出そうとする】

教えない。教えてもあなたじゃ・・・そうだね、適当な言葉で繕って自分を大物に見せようとするだけだと思う、今みたいに
見栄は大事だけどね、空気しか詰まって無い風船みたいなのじゃ役に立たない

本当に力のある言葉は、単語数個でも相手を殺せる
あなたの言葉はどの程度?私の足を止める事も出来ない程度なの?

【灰色の瞳が銀色へと変色していく】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:30:38.20 ID:oj4QwXwo
>>267
……
【ジンジャーとジャンクちゃんがその左目をじっと見つめる】

その目、私は以前どこかで見たような気がするな
そう、誰だったかな…まるで鈴鳴君のようだ
『…オブラートに包まないのは相変わらずのジュニアハカセです、申し訳ありません』
【スカートをつまんで礼儀正しくお辞儀する】


【バツが悪そうな顔で】

ふむ、私とした事がしくじったな
最近こういう女性との出会いがしらの会話ってものをしてないから錆つき始めているのだろうが
『錆つく?まさか口説き云々って意味デスヨー?』
【にっこりジンジャーに微笑んでいるが、口元が笑ってない】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:33:29.90 ID:43cplfwo
>>273
黙ってろっ……!

【よたよたと後退しながら、両手で頭を抱え】

クソが……大人しく引き籠ってろっ……!
テメェみてぇなド低能ウンコクズが出しゃばってんじゃねぇぞ……!
ぐ……があぁ……!

【そのままガクリと膝をつくと、俯いたまま動かなくなる】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:33:41.77 ID:fArix2AO
>>272
/お疲れ様でしたなのです
/いいえ、変態じゃなくて明るいエロスの伝道者なのです
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:33:58.90 ID:jd0FLAEo
>>270
【その異様な雰囲気漂う遺跡に】

【一歩ずつ、ゆっくりと、地を踏みしめながら歩く男──】
【左目に眼帯、右目にスカウターのようなモノをつけ】
【腰には美しく、凛と輝く一つの刀】
【若い長身の男──エリーズ】

【また一歩、また一歩】

──ようやく辿り着きそうだ

【エリーズは前に進む】

≪銀色の鎧の男≫……シルバーソード

【迎えてはならない夜明けと、立ち向かうために】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:37:24.12 ID:POS.Tdso
>>276
マリアさんっ!?
無事なら、返事を――あっ!
【俯き動かなくなるヒルダを見て、駆けよった】

マリアさん? ヒルダさん?
【肩をつかみ、近くで名を呼びかける】

(どうしよう、誰かに救急車を――)
【辺りを見回し、助けてくれそうな人探す】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:39:27.74 ID:oj4QwXwo
>>274
オレの目には、おまえがオレの立場だったら多分お前も理解できないほどの
脳みそしかないように見えるがな
【懐に何かをしまったのを無論見逃さない】

だがその判断は賢いぜ
言葉は自分の器を安っぽく見せる時があるしよ
だからオレも自分の事は大してお前に話してないだろ?

それは知ってるが…何がいいだろう
『厨二病乙wwwwwwww』とか『はいはいワロスワロス』とか『邪気眼きめぇwwwwwwww』とか?
【明らかにまじめにやってない】

まあまさか、『間違ってるのはオレじゃない、世界の方だ』とか言ってるおめでたバカでもない限り
そんな厨二病引っかける悪口でつられねーか、確かにオレは大した生き物ではないようだな
【やれやれと言わんばかりに】

/失礼、一旦風呂オチします
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:39:48.98 ID:XZaUfcDO
>>275
そういうこと。

白銀 鈴鳴からの遺伝さ、この赤紫の瞳はね

【右手で隠すように左目を抑えて――――】


いや、気にしないでくれて構わない。

ただ……その、女の子の気持ちにもなってみるといい
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:40:31.84 ID:oj4QwXwo
>>267
/澪音の人もいったん風呂オチです
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:41:05.33 ID:K5Tzxkco
【町外れ】

…………寒い、な。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 00:42:32.53 ID:dZvZFuo0
>>278

……思えば……わたしが解放してやった、あの脱獄囚『ピュロマーネ』……。

【誰に語りかけるわけでもなく、青年は革靴の音を石畳に響かせ、一歩を踏み出す】

このわたしが解放した4人……ピュロマーネ、オルドヌング、プフェルトナー、ヴィダーハル……
あの中では最も陳腐な能力と実力を持っていたあいつは……なかなかどうして単なる屑だと思っていたが……。
あながち……そうでもなかったらしい……。

【空には僅かに星が瞬き】
【海に面したこの遺跡――断崖絶壁から静かに運ばれる波の音】
【景色の変わらない水平線は……果たして何を見るのか】

やつの“存在価値”は……
まさしく『この因果を生み出すため』に……
そのためだけに在った――とするならば……

やつの死は……
確実にこのわたしを“押し上げる一因”と成ってくれた……

プフェルトナー然り……ヴィダーハル然り……
やつらの遺した、この≪試練≫を!乗り越えるという事が!
≪圧倒的な“黎明”≫を!導く事に繋がるというのなら!


――わたしは……全力で立ち向かい……そして凌駕する。
それが、……“夜明けの導者”たる『義務』――。


【――かつ、と】
【歩みが止まる】


果たして……
“おまえを超える”ということは……
このわたしを“如何なる領域”へと運んでくれるのだ?


【そして――遂に“対峙”する――】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 00:43:16.14 ID:XZaUfcDO
>>282
/りょーかい
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:43:58.30 ID:43cplfwo
>>279
【久部の手首を、その細い指が掴み】
【「心配無い」という風に立ち上がると、懐から煙草を取り出す】

悪いな、ヒルダ……
お前にこの体を渡す気は無い
また私の中で眠っていろ、クソガキ

【咥えた煙草の先端に火を灯すと、上げられた前髪を億劫に直し】

マリア、だ
思い出したよ……何もかもな
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:45:24.64 ID:qH7D7HEo
>>280
とりあえず口喧嘩には勝っておこうとするタイプ?
これくらいの勝ちは別に譲ってあげても良いけど?

【懐から取り出したのはただのタッパ、中身の干し肉を口に放り込む】

・・・全部外れ・・・これであなたが、私の思ってる相手なら・・・
まあ、余り影響も無いかもしれないけど、ね・・・
カメラに取る、とか言ってたけど・・・まさか、どこかのホラー映画の監督じゃないよね?

【干し肉を飲みこんでから、足は止めずに訊ねる】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:48:49.30 ID:POS.Tdso
>>286
あ……
【手首をつかまれる感触に、再び彼女の方を見る】

ヒル……、マリアさん?
【前髪を直す彼女の名を、そっと呼びかける】

あの、すみません……
僕のせいで、こんなことになってしまって……

【今にも泣き出しそうな顔で、謝罪する】
【目を伏せ、胸倉を強く掴んでいた】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:52:55.44 ID:43cplfwo
>>288
いいや……感謝している

【紫煙をくゆらせながら、ハンカチで顔の汗を拭き】

おかげで、全て思い出した
ヒルダが出てきてしまった事で、精神プロテクトが緩んでしまったが……
それも仕方の無い事だ、私が常に奴を制していれば問題は無い

【生気の無い表情で、紫煙を吐き出す】

君は……確か、大会会場にいたな
声を覚えている
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:54:27.85 ID:jd0FLAEo
>>284
……見えた

【エリーズの刻む足音が、堅い石床の音に変わり】
【一歩、また一歩、踵から鳴る無機質な響きが、静寂を斬り裂く】

【どれぐらいまで近付いたろうか、恐らく、大声を張らなくても大丈夫なぐらいの】
【──しかし、互いが数歩踏み込んでも攻撃が当たらないであろう位置に】

【足音が止む】

【そして静かに、口を開く】

また会ったな

【その声に、余裕は感じられない、だが緊張も感じられない】

これで、何度目かな?
今回で最後になるといいけど

【≪決意≫を感じる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 00:59:15.97 ID:POS.Tdso
>>289
記憶を……取り戻したんですか
じゃあ、ヒルダさんは、また貴女の中に戻ったんですね
【気が緩んだのか、ほっと息を吐いた】

え、僕のことを?
あんな沢山の人が、会場にいたのに?
【自分を指差し、きょとんとした顔をしている】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:02:24.52 ID:43cplfwo
>>291
……ああ
奴はまだ……私の中にいる

【憎悪に満ちた表情で、ギリ、と奥歯を噛み締め】

私は耳が良い
本当は、もっと別のものを聞くためのものだが……
あれほど音が響く場所だ、聞き分けるくらいは造作も無い
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 01:03:06.43 ID:dZvZFuo0
>>290

【その姿を確認し認識した時……彼の口元が緩む】
【鋭い刃の如き、白銀色の左の瞳が】
【まさしくこの空の如き、黎明色の右の瞳が】
【真っ直ぐ、エリーズに向けられる】

やぁ

【投げかける言葉は、まるで友人に対するそれ】

御機嫌麗しいかね?……良い夜だ……この地に居ると時間間隔が狂ってしまうが……現在時刻は紛れも無く夜だよ

【感じるものは圧倒的な余裕――しかし、それに内包されているものは絶対的なまでの威圧と、そして油断無き牙】
【エリーズほどの武人であれば、それはきっと、すぐに感じ取る事が出来るだろう】

これで三回目の対峙となる……尤も……わたしがこの姿に成ってからは初めてか。
より……より素晴らしい夜明けを導くための新たなる力……心地良い奔流だ……はたして、きみもこれを感じるか?

【そう微笑み、すぅと右手を持ち上げるシルバーソードは……明らかに以前とは違う】
【変色してしまった右の瞳と髪もそうであり、服装が違うということもあるが……もっと本質的なものだ】
【“その身体から、抑えきれずに滲み出るもの”】
【じわじわと空間を侵食するような――『力』の流れだ】
【≪ネル・ナハト≫を統べる者、という肩書きは伊達ではない……彼は言葉が巧みなだけである話術師ではない】
【部下を惹きつけ圧倒的に使役するのはその人格と思想だけではない……まさしく力をも兼ね備えているのだ――】

……さて、紅茶でも出して御持て成ししようかね?折角こんなところまで……――――む?

【不意に、シルバーソードの背後から、駆けて来る足音が聞こえてくる】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:06:55.71 ID:oj4QwXwo
>>281
【少女のセリフを聞き】

未来から来たのかね?それとも夢瑠君のような速度で成長したか?
彼女の子供、と言う事は…少なくともあの祭り以降に生まれた子供と言う事になるからね
『そんな…彼女も!?』
【ジャンクちゃんが驚愕する】

女の子の気持ちにもなればあまり冗談として使うべきではない事もわかるさ
もっとそういっても問題ない間柄で言うべきセリフだった
そういう意味でも、私はあまりに不配慮だった

【少し顔を苦く歪める】
【案外、気にしているようだ】

/今戻りました
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:08:36.11 ID:POS.Tdso
>>292
…………
【歯を噛みしめるマリアを見て、一瞬、悲痛な表情になる】

……すごい
聞き分ける聴力ももちろんだけど、
僕のこと、覚えてたなんて……
【頬を掻きながら、小さな声で言う】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:10:41.77 ID:oj4QwXwo
>>273
いいや、やめておく
元々口げんかが苦手なのは知っているタイプでね
そもそも、だからオレは作品で自己を表現する…でないと作品なんて作るもんかい
だから気にするな、問題なくお前の勝ちさ
【ケラケラ笑いながら】

おお、外れてしまった
しまったなぁ、オレはなんて馬鹿なんだろう
こんなんじゃとても人なんて殺せないなあ…よってあんま影響もない

ああ、悪い、ホラー映画の監督だ…小さい女の子でないと駄目な点も付け加えようか?
ちなみに言っておくと内面は感情に含まない…見た目が、の話だ
【あっさりと暴露】
/今戻りました
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:13:42.11 ID:jd0FLAEo
>>293
(ああ、そうか、シルバーソードの気を追えた大きな理由は
 ──俺の能力よりも、垂れ流された大量の気を感じていたからかな)

【確かに、以前に比べエリーズは気を制御できるようになり】
【一度会った者の気を覚えておけば、どこにいるかを捜し当てることが出来るようになった】

【が、それにしてはシルバーソードの気ははっきりと見え過ぎた】
【僅かに生まれる焦燥感、だが、決して体の外ににじみでる事はない】

そうか?俺は初対面の気がするんだけど

【──口で唱えなくとも、頭の中はCOOLであった】

【そして、シルバーソードの背後から現れる『気』に眉をひそめた】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:13:47.58 ID:43cplfwo
>>295
私の、というより、この体の能力だ
それにさっきも言った通り、これはもっと別のものを聞くためのもの
私にはその音を聞く事が出来ないが……このくらいなら、出来て当然だ
むしろ、出来なければ無能の誹りを受けて然るべきだろう

【短くなった煙草を灰皿に放り捨て、踵を返し】

久部、だったか
今日の事は忘れろ

【それだけ言うと、どこかと立ち去ろうとする】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:13:55.44 ID:oj4QwXwo
/内面は勘定に含まない、に訂正
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:16:30.45 ID:qH7D7HEo
>>296
・・・当たり、ね。オーケー、誰なのかは多分分かった
他人の性癖には私は口は出さないよ、自分に被害がなきゃね

それなら・・・

【ふぅ、と溜息をつき】
【足を止め、ミカローに改めて向き直る】
【その右の瞳が、光を跳ね返す事も無い黒へと変色していく】

好悪の感情などという無益な物は気にするな
飽く迄利と利で語らせて貰おう、灰のままで蘇る事も無い火の鳥の頭
自己紹介は必要か?
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 01:17:58.95 ID:XZaUfcDO
>>294
急速に成長した訳ではない。
未来から来た……違うな。

どんな過程を経てここに来たかは詳しく伝える事が出来ない。

………祭り以降……そうか、キミも両親を知っているのか……

だが、いや………その………えーと……………
………やめておく。

(出産日を知ってるなら兎も角――――…)

【彼女は赤面すると、表情を隠すように俯いて口を閉ざす―――――】

………次から気をつければいいんじゃないかな?

私に対して嫌がらせでやった訳じゃない、

それに、私も言い過ぎたよ。
ゴメン……
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 01:19:03.00 ID:dZvZFuo0
>>297

フフン、抜かせよ
わたしは忘れない……きみほどの強者なら尚更な……
一度目はあのミカルゲウス・クルーガーが襲撃した水の国の博物館……
そして二度目はあのカフェだ……くくく、なかなかに上手い「酔っ払いの演技」だったぞ……一目では見抜けなかった……。

【喉を打ち鳴らし笑い――やがて、彼は視線だけを背後へ向ける】


「……シルバーソード様!」


【彼の背後から駆けて来る影が鮮明に成り、やがて声が届く】
【流れるような金髪を靡かせ、高貴なる紅い服に身を包み、紫色のマントを羽織った青年だ】
【その腰には剣を収めた鞘があり、そしてなにより奇妙な事に、青年の眼には“瞳”が無かった】
【そしてその右手は、既に剣の柄に伸ばされ握られている】

【青年は、すぐさまシルバーソードの前に踊り出て】
【エリーズを――瞳が無いゆえ判断しかねるが――睨みつける】

「シルバーソード様……侵入者の処理は……このフェルナドーレにお任せを」
「貴方の手を煩わせる必要は無い……この我輩が
下がれ

【しかし、その言葉を遮ったのは――紛れも無く、シルバーソード自身だった】

「……は?」

下がれ、と言ったのだ……これはな……わたしにとっては『乗り越えるべき試練』なのだよ……
何の因果か……そう、それは必ずや追いついてくる……『過去』が巡り巡って到達した結果なのだ……
それはあのマック=ザ・スプラッターであり……瑠雪 晃であり……
そしてこのわたしの義兄ルーカス……あれらもすべて、『過去』の遺産であり『越えるべき壁』……。
それらを完全に『断絶』し『消去』することなくしては!わたしは≪栄光なる絶頂≫に至れることは決して無い……。

【語りながらエリーズを見据えるその瞳は……或いは挑発であり、或いは愉悦であり、或いは期待であり――】
【そして或いは――――『感謝』ですら、あった】
【もしエリーズの視界が闇に鎖されているとしても、それはきっと「気」の色にも表れているだろう】

だからこそ、このわたしが相手をしなくてはならない……それは或いは「必然」とすら言い換えられる……
そして……おまえもそれを望む、そうだろう?名も知らぬ武人よ

【にぃ、と口元が吊り上がる】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 01:19:21.11 ID:XZaUfcDO
>>301
/追記

/おかえりー
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:20:54.12 ID:POS.Tdso
>>298
そう……ですか
【「私」と、「体の能力」とを、言い分けるマリアを見て、やや俯く】
【「忘れろ」という言葉に、首肯し、】

あの、マリアさん
どうか、お気をつけて……

【立ち去るマリアに、それだけ告げた】
【マリアの強さは既知のはずだが、そう言わずにいられなかった】

【しばらく、久部はその場から動けなかった】


/どうもお疲れ様でしたー
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:22:27.70 ID:43cplfwo
>>304
/お疲れ様でしたー
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:23:23.46 ID:oj4QwXwo
>>300
ああ、悪い…被害の可能性は否定しない方がいいぜ
名前は…たしか吟雪だったよな…ストライクゾーンだ

【ケラケラ笑いながら吟雪に近づく】

【が、向き合い、吟雪の豹変を見る】
【右の瞳の黒をじっと見ながらまた一歩進み】

必要、と答えるべきなんだろうなあ…
なんだどうした、ナーガでも憑依させたか?いや死んでねーか
となるとついに厨二病を末期症状までこじらせてしまったか…おしい女を…
【頭に手を当てながら】

で、なんだやぶからぼうに
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:28:47.19 ID:oj4QwXwo
>>301
ふむ…となるとパラレルワールドか?
時間軸は全く同じだが君は『今年の時点でもう何年も前にすでに汞 澪音が生まれていた』世界から来たとか
【首をかしげながら】

響君と鈴鳴君の娘だろ?君は
知っているさ、あの二人のデートにうっかり乱入してしまった事があってね
いい成長だ、親たちも鼻が高いだろう
『微笑ましそうにいいますが…ジュニアハカセこの状況を問題なく受け入れているその柔軟さには頭が下がりますね…』
【たじろぎながら】

いいさ、次から気をつければいいと、反省している
そちらこそ気にしないでいい、私は君のように可愛い子がいる限り不滅だ
【胸にポンと拳を叩きながら】

308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:29:11.49 ID:qH7D7HEo
>>306
名を知っているなら自己紹介の必要も無いだろうが・・・≪ネル・ナハト≫の副官だ
ナーガとの面識はあるが、まともに言葉を交わした事は無い
少なくとも、死人を憑依させるような魔術は使えない

【飽く迄無表情のまま淡々と答える】

率直に訪ねる、動くつもりは有るか?
目的がどう有れ、大規模な動きは何かの契機となる
現状に満足して映画を取り続けるのか、それとも動くのか、それが知りたい
答えるも良し答えずとも良し、好きにしろ
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:30:01.16 ID:jd0FLAEo
>>302
……俺は──

【司に手術してもらい見えるようになった右目】
【加えて気の探知で死角を補う】
【今のエリーズの“義眼”に映る、シルバーソードの高翌揚】

【恐ろしくないわけがない】

──あんたの首しか興味が無い

【何故?】

【何故俺は戦う?】

それで利害関係が一致するかな?

【何故俺は、自分で自分の身を危険に晒すんだ?】

邪魔だ──これ以上俺に障害を増やすな

【答えを探した結果なのか?】

【答えはまだみつからないのに】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:34:54.80 ID:oj4QwXwo
>>308
そうか、スタジオ『不死鳥座』の監督だ
そう返した方がいいな…聞いてるさ、お前がベリルの後釜なんだろ?
【ネルナハトの『副官』と言う事に自分なりに返したらしい】

なんだ、魔術師と言ってもそういう魔術はないのか

【実にあっさりと】
動く気?あるよ
さっき言った話も案の一つだ…まあできればお前も漫画家のアシスタントのように
案の相談くらい乗ってほしいけどな

まあ、新年早々縁起悪いのを一丁…
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 01:35:33.24 ID:eOR6ceco
【路地裏】

ルルルルルルルルルルル―――――
【暗い其処に鳥の鳴き声が響く】
【その声の元では】
【有り得ない事が起こっている】

【薄暗い其処には白めの灰が集う】
【空中で灰が少しずつ誰かの指先を】
【胸を、腹を、足を】
【人の身体を作りだしている】

【ボッ】
【一瞬だけ、人の体を成した灰が燃え上がる】
【それが合図と言う様に灰の集合体・・・・いや、灰だったモノが動き出す】

・・・・・我、再誕す―――って、寂しい人奴だな小生は
【カハァと炎の息を吐きながら】
【白髪の男が―釈迦景が】
【再誕する】

太陽には逃げられ―――ぅぇっくしょいっっ!!!
【何かを呟き切る前にクシャミを漏らす】
【寒そうに両手で左右の腕を擦り】

・・・・なぁ、こう言う時って普通服も一緒についてくるもんじゃないのか?
【「全裸のまま」、誰かに向かってそう言う】
【誰がどう見ても危ない奴である】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:39:01.16 ID:qH7D7HEo
>>310
ベリルハーツ・ミャオマオの・・・一応そちらも知っているのか
後釜と言えば後釜だ。使い道は随分と違うようだが
その手の魔術は有るだろうが、私の専門とはかけ離れている
死霊魔術士でも探せば、使える者もいるだろう

【コートのフードを被り、袖から両腕を抜く】

案の相談は難しいだろう。私達とお前達の目的は違う
私は私達の利益を追求する、おそらく考えが噛み合わない
だが、駒を貸す事は出来る
縁起の良しあしは考慮に入れない。どれほどの規模を見込んでいる?
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 01:41:45.70 ID:dZvZFuo0
>>309

「然し、シルバーソード様!貴方は未だ≪黎明の宝玉≫のエネルギーを完全制御できていない……常に滲む力の流れがその証拠!」
「もし何かあれば――その力の『暴走』によって『貴方が失われる可能性』が――!」

“それがどうした”……フェルナドーレ!
良いか……大切なものは「覚悟」だ……あらゆるものに対する『覚悟』!
それを真に持ち合わせているのなら……そんな“取るに足らぬこと!”怯むまでも無いわ!
そして……この男を打ち倒すことで『更なる領域』へとステップ・アップすれば!何ら問題は無い……
ゆえに……――≪下がれ≫フェルナドーレ……おまえに命ずる

「……、……御意――」

【やがて――その青年、≪ネル・ナハト≫幹部の1人、フェルナドーレはその場から姿を消した】
【“あの日”シルバーソードが見せたように……突如出現した、『空間の亀裂』に消えたのだ】
【そして、対峙するのは……遂に2人だけとなる】


実にわかりやすくて、良いな

【フフン、と彼は小さく笑み】

ああ……――≪いいだろう≫。ならば……「戦おう」ではないか……
それがこのわたしに課せられた試練……『神』が課してくださった試練だ……乗り越えようではないか――!

【ぼぅ、と――シルバーソードの周囲に、突如『銀色の嵐』が吹き荒れ】
【それらが弾けるような魔力を、風を押しのけばらまきつつ――シルバーソードの身体へ集束してゆく】

今宵は――ほんとうに良い夜だ……!
さぁ――傾けようではないか……ワイン・グラスなどという小洒落たものじゃあない……!
きみの≪決意≫とわたしの≪覚悟≫!今 此処で――――!!


 ≪ D・エクソダスッッ!! ≫


【がん、という金属を打ちつけるような音と共に――遂に全貌を表す】
【アートマン≪D・エクソダス≫……シルバーソードの身体を覆うように出現する『装着型』アートマン】
【全身に『銀色』の禍々しき装甲を纏う――その姿こそまさしく『銀色の鎧の男』……≪銀色の剣士≫!】


キルベルク・シルバーソード――――


いざ、“斬り拓かん”!!


【出現する空間の亀裂から、紫色の歪んだ長剣≪紅天蒼夜≫を取り出し右手に構え】
【左掌の前に漆黒の魔力を渦巻かせ――ドンッ!と周囲に威圧の波動を爆散させる】
【それは即ち、『様子見など存在しない』と――最初から『全力(フル・スロットル)』であることを示す――!】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:43:07.16 ID:oj4QwXwo
>>312
ああ、本人に聞いたんだ
相棒があいつと仲いいんだよ
【懐からリンゴを取り出し、しかしそれを手に取りながら吟雪を見て】

お前にもやるべきか?人狼だし…ほらリンゴ
【渡そうとする】

だろうな、最初の時点でわかった
あー、じゃあ雷の国と光の国、どっちかをオレのスタッフと一緒に手伝ってくれるとありがてえかな

…ま、国二つ?
【首をかしげながら】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 01:46:28.05 ID:XZaUfcDO
>>307
半分はたぶん正解。
けれど、私が生まれた時期は今より少し前だ

可能性の世界………俗に言う一次多元+αの世界。

(確率操作か………或いは奇跡か……)

だが、詳しい事は私にもわからないのが現状なんだ。


うあぁ……私のお父さんとお母さんの話はあまりしないでいいからっ!

なんだか………その、両親のイメージが壊れそうだ………

(両親にも少年と少女だった時代ってあるんだろうけれど……)
(お父さんとお母さんがデート………、ダメだ………想像出来ない……)


了解、ありがとう。

……そうだ、あまり可愛い可愛いと言わない方がいいよ?

真意はどうあれ、あまり口にすると軽く見えてしまうから
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:47:37.79 ID:qH7D7HEo
>>314
要らん、食いものなら肉をくれ
果実も悪くはないが水分ばかりとっても仕方がない

【受け取ろうとしない】

少なくとも、私を含めて駒を三つ動かせる
だが、それ以上は難しい。樂団は個人の自由が最大限保障されている
私が行動を命じる事は出来ない
雷の国と光の国・・・どちらも舞台の中央と呼ぶには遠いが

国全土を巻き込める規模を二か所で、か?それとも、局地的に二か所で、か?
事と次第によっては大駒を一つ借り出せるかも知れない

【袖から抜いた両腕を組んで僅かに俯きながら思考】
【その両腕には真紅の籠手、コートの袖に隠されていたが、常に外す事は無い】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:50:49.63 ID:oj4QwXwo
>>315
ふむ、ではあながち間違ったわけではないらしいな
ならばいい、そう言う感じの子と認識しよう
『あ、あの…ワタシには何が何だか…デスヨー…』
【澪音に近づきながら】

あー、すまないな、私の親父は女好きだったが生涯独身でね
そういうのはよくわからん…ただ親父も子供っぽかったものでね
【頭を掻きながら】

失礼、これからは行動で示すとしよう
【澪音の頭を撫でようとする】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:59:14.95 ID:jd0FLAEo
>>313
──ッ!!

【突然の風圧、そして爆風に腕で顔を隠し、相手の“全開”を肌で感じる】
【もう迷ってはいけない、迷えば】

【死】

(『オイ、聞いてるか』)

【エリーズの体内に存在する“もう一人の人格”の声が、エリーズの脳内に響く】

(……なんだ?)
(『いつでも代わってやる』)

【本来は≪理性≫のエリーズと相対する、≪本能≫であるもう一人の人格、自ら協力を願い出ることはまず無い】
【彼もまた、恐怖を≪本能≫で感じたのだろう】

(……ああ)

【グッ、と拳を握りしめ】
【顔の前に両拳を置き、構える】
自己紹介がまだだったかな?
俺の名はエリーズ、しがない便利屋さんさ
【素早く逆手の左手で左腰の柄を引き】
【居合いのように逆手で虚空を斬る】

斬空波!!

【刀から魔翌力が飛び出し、空気を斬り裂く鋭い音を立たせながら斬撃がシルバーソードに向かう】

【死闘が──始まる】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 01:59:38.76 ID:XZaUfcDO
>>317
詳しく話せば1時間近く浪費する。
それでいて結論は僅かな可能性でしかないんだから、話さない方がいいさ

キミの父について、詳しくは訊かない。

けれど、キミによく似ているんだろうな……

【頭を撫でられると、静かに瞳を閉じる――――】
【彼女の特徴的なオッドアイはその存在を隠している――――】

(頭を撫でられるのも久しく感じるね―――…)
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 01:59:40.39 ID:oj4QwXwo
>>316
なんだよしょうがねえな…なんかリンゴ好きそうだったのに
じゃこれは?
【次に懐から出すのはビーフジャーキーだ】

そ、んじゃその楽団とやらには参加者求めてたぜ的な事を言えばいいや
元々身内だけでやるつもりの仕事だったしな
【リンゴをかじりながら】

局地的だ…さっきの言いぶりを聞くからには国全土巻き込むほうがよかったか?
そういうのだったら雷の国やってもらったほうがいいかもな、あそこにそびえる『デビルガードタワー』を粉砕してほしいんだわ
派手にやりな、いくらやってもらってもかまわねえ、なんなら『ルール追加板』もおまけで用意する

大駒?いつぞや出したレプリエルくらいはないとうちの武神とか機竜に火力負けしちまうぜ
もっともうちの予算も決して無限ではないから極力節約するために…もらえるもんは病気以外は何でもいただきたいな
それは借りものでもいいものだ…クケックケッ
【リンゴをかじり終え、目についたごみ箱に投げ捨てる】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:04:31.68 ID:qH7D7HEo
>>320
それは受け取っておこう
そろそろ干し肉が切れて来た

【右手を差し出す】

局地的、建造物の破壊・・・
となれば爆薬を用意するか、火力で強引に押し切るか
少なくとも、小さな駒では然程役に立たないか・・・

レプリエルのオリジナル、ではどうだ?
何時までも冬眠したままで居て貰っても困る男が居る
一応、相互同盟は結んでいるのでな、叩き起こしたい
あの蛇はお前を気に入っているらしいからな
・・・つまり、≪ネル・ナハト≫に攻撃を仕掛ければ、そうなる
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:05:14.31 ID:oj4QwXwo
>>319
ああ、なんとなくわかってればいいことだと判断した
だからもう大丈夫だ
【手をひらひら舞わせながら】

『…正直、この数年でものすごくユースロットハカセに似たのデスヨー
すごいです、もうトレースレベルデスヨー』
余計な事は言わなくていい

…ふむ、やはりこう来るものがあるな
なんというか得も言い難いこの感触…抱きしめてもいい?
『ジュニアハカセ!』
【ジャンクちゃんが喝を入れる】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 02:11:10.67 ID:dZvZFuo0
>>318

いいだろう、エリーズッッ!!

【ぐん、と彼の双眸が見開かれ】
【左の掌に渦巻く漆黒の波動が、やや肥大化する】

『マック=ザ・スプラッター』がこのわたしに見せてくれた『執念』!!
『グレアム・スレード』がこのわたしに見せてくれた『気高さ』!!
『瑠雪 晃』がこのわたしに見せてくれた『信念』!!
『ルーカス・アルディロッソ』がこのわたしに見せてくれた『覚悟』!!

さぁ、おまえは『何』を見せてくれるのだ――――!!

【そして居合の要領で放たれる、剣閃の波動】
【それを確認した刹那、シルバーソードは動く……黒い闇の渦巻く左掌を、その空を穿つ斬撃刃に向け】
【一瞬――にぃ、と笑み】

手始めに“貰う”ぞ!!


≪D・エクソダス “ネル・ナハト・トラオム”――『封印ゲート』 ッッ≫!!!


【ずぎゅん、と漆黒の渦が吼え――『空間』ごとの『渦』を成す】
【斬撃に乗った魔力が突き進み、そしてその「渦」に噛み付くだろう――が】

ふ、……ふはははははははははははははっっ!!!

【シルバーソードは笑う――攻撃が直撃したというのに笑う】
【“直撃”……?――≪否≫――!】

【『斬空波』が……その『漆黒の空間の渦』に、『呑みこまれている』のだ】
【ずるずると、まるで魔獣の体内へと――漆黒の先の果てまで】
【やがて、何事もなかったかのように、「空間の渦」は……閉じる】
【だがしかし、ぴし、と。シルバーソードの左腕に裂傷が走り、鮮血がスーツに滲み】

「反動」には慣れぬが……くくく……――さぁ、反撃と行こうかッ!

【ひょうんと虚空を穿ちながら、右手の歪剣が翻され】
【右足・左足と踏み込み――距離を詰めようとする】
【剣は右手に持ったまま、自身の前方をガードするよう構えられている】
【謎の「能力」の動作を終えた左手もまた、その剣を握っている……本来彼は剣を両手で持つスタイルを最も得意とするのだ】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 02:11:33.35 ID:XZaUfcDO
>>322
キミの母の事も訊ねはしない

(トレース………か)

時と場合によってには、聞かれたくないだろうからね

くるものがある……ってのは、私に魅力があると言ってくれているのか
はたまたキミが変態なのか、判断に迷うなぁ

【ゆっくり……瞼を開いて―――】

抱きついたら死なす――――――。
以上
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:16:15.70 ID:oj4QwXwo
>>321
おらよお嬢ちゃん、見返りに君がほしいね
無理だと分かってても言ってみるのはイタリアの風習だそうだ
【ジャーキーを渡す】

安心しろ、チリも積もれば山となる…駒は多くいてこまるこたぁねえ、どうせ国レベルの戦闘だ
まあそんな代物があるなら用意してもらおうか
【トントン、と頭のあたりを人差し指で叩きながら】

…ナーガか
あいつアレ以来雲隠れしやがったからな、とりあえず見つけたらいつぞやの恨みを一発ぶん殴る事で晴らして
その後は飲みにでも誘いその話を持ちかける…それはオレがやっておく
【拳を握りながら】

おやなんだそりゃあ?
まるでオレたちが意気揚々と≪ネル・ナハト≫を攻撃したがってるみたいに聞こえるんだがなあ?
【ニヤニヤ笑いながら吟雪の顔を真っ直ぐ見て聞く】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:19:00.63 ID:oj4QwXwo
>>324
…ああ、母か…うーん?
【首をかしげながら】
やっぱわからないな
むしろ答えられそうにないから聞かれない方がいいかな
【苦笑しながら】

魅力があるからだよ、君は何と言うか…小動物を前にしたときのような可愛らしさがある
こうもどかしいなんというか暖かく柔らかい人間性と言えばいいんだろうか?
【首をかしげて】

了解、そんなことはしない
【二人がかりで言われたらそりゃやめざるを得ない】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:21:22.81 ID:qH7D7HEo
>>325
数度生まれなおして顔と体と性根を取り変えて来る事だ
運が良ければ、私の平常時に気に入られる事もあるだろう

【受け取ったビーフジャーキーをほぼ一瞬で平らげ】

私が用意する訳ではない。用意できる者を用意するだけだ
旧型が新型より必ずしも劣るのかどうか、これは興味深い所でもある

【コートに両腕を通し、フードを外し】
【足首を軽く回しながら、後方に左足を下げる】

攻撃をしたいというのなら、おそらくキルベルク・シルバーソードはそれを歓迎する
私個人としては、駒を不必要に減らすのは避けたい
だが・・・駒の一つ一つを強化できるのなら、絶対数が減ろうと問題はない
詰まる所、戦闘を敬遠する理由は何一つないという事だ
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:23:39.30 ID:jd0FLAEo
>>323
……
(例の“ゲート”か?いや、奴の言葉が気になる
 わざわざ自分にダメージを与えてまでアレを作りだし、「貰う」と言い出した……
 間違いなく気をつけた方がいい……次撃つ時は……いや、撃たないのが得策か)

さぁ……COOLにいこうか
【集中力を高め、体内の気の制御をかける】

【詰め寄って来る相手に対し、同じく自分も踏み込み】

(距離を保つとか、間合いを考えるとか
 考えが後手に回れば先を越される……攻めるッ!!)

【僅かに剣のリーチに入るか入らないかの間合いとなる】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:28:25.52 ID:oj4QwXwo
>>327
オレは厨二ッ娘でも問題ないんだがな
…おや、『骸地霊空還元法則』を信じるのか?
【なんだそりゃ】

そ、オレは別にいいぜ
ジンジャーとオレのかつての師がなんか余計なもん用意してくれちまったみたいだしな
それに対抗しうる品はオレもほしい…といいながらこの間サバトに『あれ』を渡してるからかなり自業自得でもあるがよ
とにかく…使える物は使うぜ

【吟雪のセリフを聞いて】

…ほー、おもしれえ事を言う言う…すでにたかだか14歳くらいのメスガキのセリフではねーな
ま、『オレ』の答えは今のところ、『まあそれも考えておく』だ
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 02:32:46.73 ID:dZvZFuo0
>>328

【キルベルク・シルバーソードの身を包む『D・エクソダス』……その禍々しき鎧のような装甲フォルム】
【それはいかにも彼の動きを阻害しそうだが……そうはならない】
【あくまでも「アートマン」……本質は魔力であり、精神力の流れだ】
【動きを阻害するどころか、寧ろ手助けする……そのアートマンは、僅かに「身体強化系」能力に通ずる】
【そして――シルバーソードは、エリーズが動いたのを確認すると、その歩を止める】
【にやりと口元を歪め、前をガードしていた剣を自身に引き込み――】

――はぁッッ!!

【一閃】
【繰り出されるのは、鋭くエリーズの腹部を穿たんとする「突き」だ】
【届くか届かぬか否かの距離分は、単純に「突き」という行動が生み出すリーチによって補う】
【……しかしその突きは、まさしく全身を使用した一撃】
【威力は高く速度は速いといっても……とても正直な直線的攻撃だ】
【そしてそのモーションは、もし回避されれば多大な隙を生む……まさしく「諸刃」である攻撃だ】
【それを放つということは……それだけ自らの剣に自身があるのか、それとも】


【だがしかし、果たして気付けるか】
【その剣を握り締める右腕――右拳――】
【其処に確かに、先刻と同じ『漆黒の魔力』が溜まり始めていることに】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:33:52.66 ID:qH7D7HEo
>>329
分からん単語は気にしない事にしよう

馬齢を重ねるばかりの老人と比べても仕方がない
若いからと言って経験と知識が少ないと判断するのは非常に愚かな思考だ
その程度の事を今更指摘するまででも無いと判断しているが?
考えておくだけに留める事だ、動きもしない平和ボケの映画スタッフでは役に立たん

私の用件は以上、他にそちらが離す事がなければ帰還させて貰う

【左手に魔翌力を集めて行く】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:37:05.94 ID:Xxgp8S2o
【とある街中】

今日の宿はどうするか……
(連絡しておかないと、心配になるだろうし……メールっと)

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が携帯片手に街中を歩いている】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 02:39:18.87 ID:V0juHn.o
>>332
・・・・・む

【武士風の男とすれ違う】
【腰には三振りの日本刀、背中には身の丈程の大剣】

・・・む?

【振り返る】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:42:21.35 ID:Xxgp8S2o
>>333
【そんな事とは露知らず……とまでは行かないが】

(「そちらの様子は、何かあったか」っと)
……ん?

【武士風の男の気配と視線に気がついたのだろう】
【携帯を持ったまま、そちらの方向へと振り返り】

……焔裂、か?

【半信半疑。本当に本人かと疑問の調子だ】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:42:37.87 ID:oj4QwXwo
>>331
ああ、気にするな

…いや?見た目とそのキャラのギャップに悶えそうになっただけだが?惚れる一歩手前だ
いいじゃねーか気に行った…どういうからくりかな
(二重人格?ではねーな…暗示による理想の自分を自演?それだと面白い
まさか感情を捨てたとかじゃねーだろうな…クケッ、そんな期待を外すからくりは勘弁してくれよな)
【ニヤニヤ笑いながら】

ああ、だから『オレ』は今考えておくだけにしてるのが見えねえか?最近は相棒と比べてずいぶんダラケきってるからな

オレも以上だ、これから飲みに行くが一杯どうだ?
あそこの店は未成年とかもはや気にしねーよ、ドブロクは飲まないがな
【ケラケラ笑いながら分かれ道に行き当たる】

オレは左だがお前は?
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 02:43:32.42 ID:V0juHn.o
>>334
・・・む、響か?

【本当の焔裂だ】
【なぜなら目つきが怖い】

・・・・・しばらく見なかったが、どこにいたのだ?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:44:18.41 ID:jd0FLAEo
>>330
(突き──)

【剣を引き込む動作に反射的に反応し】
【右足を左足の後方へと引き半身をつくり、自身の中心のラインから避けるように動き】
【突きが服を掠り、僅かに回避する】

【その動作と同時に、体内では気を左拳に集めて拳を硬化、鉄のような堅さへとし】

(──気が怪しい)

【その集約し始めた魔翌力を感じ取り】
【突き出された剣に向かって、左フックを放つ】
【相手の怯みを誘うことや、あわよくば剣を相手の手から吹き飛ばそうとしている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:46:07.02 ID:qH7D7HEo
>>335
・・・・反応が無い・・・?
これまでにこのような事態は・・・

【言葉に答える事も無く、自分の左腕を眺め、沈黙】

・・・酒は一人で飲んで来い
私は即座に帰還する

【両手に魔翌力を集めつ、路地裏へと足早に歩いていく】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:47:19.05 ID:Xxgp8S2o
>>336
あー……久しぶりだな。
ちょっと、ぶらり旅と言ったところだ。

【困ったような、考え込むような、複雑な思いを顔に浮かべつつ】
【携帯でのメールを送信し終え、携帯をポケットへと戻した】

そのせいで、色々と世情に疎くなってしまった。
だから、今はその現状を知るために旅をしてる。

そちらは、どうしてここに?
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 02:48:18.91 ID:XZaUfcDO
>>326
まぁ……私も“この世界では”一度も両親に出会ってないからなぁ……

【そして、やはり可愛いと言われる事に慣れていないのか、恥ずかしさを紛らわすように吐き捨てる――――】

………まったく、キミは変態だな。

抱きつきたくなったら抱きつけばいい。

ただし、それをやっても許されるのは相応の間柄になってからだ


………それから、女の子相手に場の雰囲気って結構大事なんだ
それだけ覚えておくといい

一つの技術だよ、僅かな仕草で相手の視線を自分の思うように動かさせる。

ミスディレクションに近いかもね。

【彼女はくるり、と短いプリーツスカートを翻すように背を向けて歩き出す――――】
【黒のニーソックスが、彼女の透き通るような白い太ももを強調させる――――】

下を見ながら上を見る事はまず出来ないし、注視点はまず一カ所

【不意に、右手人差し指を伸ばしつつ、太ももの辺りから真横へと動かして往く――――】

どう雰囲気を作るかはキミ次第さ
今私が教えたこれを、どう使うかもキミ次第だね。

応用の幅が広い技術だから、是非有用に

【そして、彼女は歩き続ける――――】

そろそろお別れの時間みたいだ

それじゃあ、また……
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 02:49:20.17 ID:V0juHn.o
>>339
・・・・む・・・そうなのか

【響を見て】

・・まあ、今から家に帰る所だ
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:50:40.28 ID:oj4QwXwo
>>338
どうした?
魔翌力がうまく操れねーのか?
【いぶかしげに】

あっそ、んじゃあオレは行くぜ
あばよかわいこちゃん、次はもっと魅力的になって帰ってきな
でも身体はそれ以上成長しないでいい、特に目利きとして言わせてもらうならおまえはかなり発育いい方の部類だ
この1年でかなり膨らむだろう
【なんか変な予言を残して去って行った】

…キャハハ、さて、次はどう動こうかなあ…

【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/なんだろうなんか楽しかったな
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:53:48.07 ID:Xxgp8S2o
>>341
……家、ね。
そういえば、焔裂にも聞きたかったんだった。

【喋りながらポケットから飴玉を取り出すと、焔裂へと一つ投げ】
【もう一つ、自分用の飴玉を舐めながら話を紡ぎだす】
【ちなみに味はご自由に】

新たな組織の情報とか、知らないか?
俺が居ない数ヶ月……大体、二、三ヶ月位の話。
焔裂が知っている話を聞きたい。
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:54:58.26 ID:qH7D7HEo
>>342
・・・こちらからの合図に気付かない事は普通なら「ありえない」
となれば・・・普通とは言い難い状況下
早急に・・・現状を回復する必要がある

【路地裏の奥へと進みながら、両手で空中に魔方陣を描き】
【口の奥で詠唱を行いつつ、集めた魔翌力を落ち着かせていく】

事前に帰還地点を用意しておいたのは幸いか・・・

水術・長言術式「幻海万里」

【チャポン、と水の音がし、それっきり何も聞こえなくなった】

/お疲れさまでしたー
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:55:58.35 ID:43cplfwo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、路地裏の片隅で紫煙をくゆらせている】
【しとしとと狐雨が降り注ぐ中、雨宿りをしているようだ】

惨め、だな……
死に損なってしまった
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 02:57:05.47 ID:dZvZFuo0
>>337

むッ……!

【恐らく、相手の攻撃は刀による斬撃のみであると踏んでいたのだろう】
【その左フックは確かな奇襲と成り、シルバーソードの剣は大きく弾かれる】
【だが、流石に剣を取り落とすことはしない。片手ならば兎に角、今は両手持ちだ】
【剣が大きく弾かれ、シルバーソードはエリーズの眼前にその右腕を大きく曝け出す】

【が】

【それは果たして偶然か……?突き出された剣に対してエリーズが放った『左フック』】
【左から攻撃され剣が動いたならば、それはエリーズから見て右に……シルバーソードにとっては左に動く】
【剣を両手で持つ……右拳は柄の、一番鍔側を持っている。当然、拳も剣につられて動く――】
【するとどうなるか――『右手の甲』即ち『右手』が――『エリーズ』に向けられるのだ】
【『右手』は『剣の柄』に遮られることなく……障害は何も無く、『エリーズ』へと】

【この体勢は確かに「隙」に見える……だが――だが――!】

ふはッ――――“好機”――――!!

【シルバーソードは、“笑む”――!】

(さぁ喰らえエリーズ……これが!我が≪D・エクソダス≫の真価だッッ!!)

【ぎゅん、と右手に集束していた黒い魔力が爆ぜる――!】


≪ 解放ゲート:エリーズ “斬空波”―――― !! ≫


【剣を握る右拳の前に出現するのは、先ほどと同じ「空間の亀裂から成る漆黒の渦」――】
【そして、そこから飛び出すのは――なんと、先刻エリーズが放った≪斬空波≫そのもの――!】
【僅かに角度をつけられて、エリーズから見てやや右前方(即ちシルバーソードの右拳が在る位置)から襲い掛かる】

【これこそがシルバーソードの≪D・エクソダス≫の真の力】
【『空間』を自在に操る『ゲート』を生み出す能力――!】
【そう、『空間』と『空間』を捻じ曲げて繋ぎ合わせ……無理矢理『トンネル』を作り出すことすら出来る】
【それがこの『封印/解放ゲート』……『斬空波』はトンネルの「入り口」から入り、今まさに「出口」から飛び出す――!】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 02:57:49.54 ID:oj4QwXwo
>>340
君の世界の響君と鈴鳴君はどういった感じなのだろうかね
なんか興味あるな

…素晴らしい、ミスディレクションか…私にふさわしい技術とも言える
【…太もも凝視してやがる】

【そして人指し指の方向を向きながら】

勉強になったなジャンクちゃん、我々もマスターしようではないか
『え、ええ、そうデスヨー』

さらばだ澪音君、また会おうか
『アリーヴェデルチ!デスヨー!』

【そういって二人は去って行った】

【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/そういえば絡むのは久しぶりかな?
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 02:59:16.11 ID:V0juHn.o
>>343
・・・ふむ

【イチゴ味だ】

・・・・そうだな・・・ネルナハト、という組織ができたなこの間大規模なて・・・て・・・なんといったか・・・て・・・

【テロという言葉が出てこない】

・・・まあいい、更にノアがはびこり、櫻の国が襲われた様だ

・・・後は、レーゲンが動かんのでな、我が新しく組織を作った
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:01:39.98 ID:XZaUfcDO
>>347
/何太もも凝視してんだwwwwww
/ミスディレクション大失敗だな…


/直接絡むのはかなり久しぶりだったと思うぜー
/それでは、お疲れ様でしたー
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:04:28.91 ID:fArix2AO
>>345

……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、ブレザーに黒いスカート姿の少女が黒い傘を持ちながら近づいてくる】
【手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いていた】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:06:29.48 ID:Xxgp8S2o
>>348
……それは別の奴から聞いた。ネル・ナハトが聖都にてテロだったか。
連合や教団は動いたか聞いてないが……クソッ。

【忌々しげに顔を歪めるその有様は、何かを思いつめたようなものが見え隠れしている】
【そして】

ノアも……レーゲンも、変わったな。
レーゲンは……もう、動かなくなったと思っても良いかもしれない。

【レーゲンの“副リーダー”であった響】
【歪んだ顔は、悲しげにも歪む】

……組織を作ったのか。俺も、そういう仲間を作るべきかもしれないな。
ユニオン(共同体)みたいなのがあればいいんだろうけど……。
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:08:35.18 ID:V0juHn.o
>>351
・・・・大丈夫か?

【そっと心配そうに】

・・・ああ、故に我は抜けた

【副リーダーであることを知らない焔裂】

・・・響も来ぬか?我の組織へ
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:09:08.49 ID:43cplfwo
>>350
感心しないな
子供がこんな時間に外を出歩くとは

【少女に視線を向けぬまま、紫煙を吐き出す】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:10:41.61 ID:Efy54cDO
>>345
【緑の傘を持った人物が、その近くを過ぎる】

……あれ?

【やや高い声と共に、踵を返して相手の方へ近づき、瞬きをするプラチナブロンドの青年】
【ピンクのシャツにピンストライプのベスト、黒のスキニーデニムを着用し】
【相手の顔を確認すると、大仰に破顔した】

おっひさー……か、な?
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:13:49.91 ID:Xxgp8S2o
>>352
……。

【強引に、口に入れていた飴玉を噛み潰す】
【今はそれほどまでに、様々な思いが憎いと感じていた】

……組織に? どういうことだ?

【そこらへんの事情は知らないので、キョトンとした顔だ】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:14:35.76 ID:fArix2AO
>>353
関心しないわね。
煙たい、止めて貰えるかしら?
【淡々とした口調で近づいていき煙草を奪おうとする】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:14:45.02 ID:jd0FLAEo
>>346
──なッ!?
【それは全く予測していなかった、とは言い切れない】
【頭の片隅にあのゲートはあった】

【しかし】

(近すぎる──ッ)
【あまりにも距離が縮まってしまっている】
【回避行動を試み、バックステップを取るも】

つぁッ!?

【“自らが”放った斬空波がエリーズの左肩を斬り裂く】
【エリーズはそのままバックステップを取り、再び距離を取りながら、右手で左肩の傷口をかばう】

(くそッ!!あのタイミングは反応できない!!
 これが奴の本気かッ……!!マズイ……!!)
ったく……自分の攻撃にやられるとは
なかなか皮肉が効いてるな
【冗談混じりにつぶやくが、肩からは血が流れ出ている】

(満足に左腕が動かないねこりゃ)
(『オイ、何やってんだアホ』)
(……)
(『代われ、今すぐに──』)

【突然】
【エリーズの胸ポケットから光が漏れ始め】
【そこから──不気味な仮面が自ら宙に浮き、エリーズの頭上に浮かぶ】
うぁぁぁぁぁああああああアアアアッ!!!
【更に、エリーズは奇声を発し始める】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:15:53.83 ID:V0juHn.o
>>355
・・・・

【自分の舐めている飴玉を一旦舌の上から離し】

・・・さっき言ったであろう?
我は組織を作った、と

・・・おこがましいと思うが、レーゲンの意思を継ごうと思っている
・・・なれば、響はそれにふさわしい者だとも思っている

・・・来てくれぬか?
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:16:00.51 ID:43cplfwo
>>356
フ……これは失礼しました、お穣さま

【煙草を奪われ、苦笑する】

傘もあるのに、雨宿りか?
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:20:12.20 ID:4AcBqxMo
/遅いけど>>354は無しでお願いします
/もうやめとこう
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 03:24:19.22 ID:dZvZFuo0
>>357

【そしてゲートから「斬空波」が放たれている隙に、シルバーソードは剣先を翻し――】

かぁッッ!!

【ぎゅん、と前方を薙ぎ払う斬を放つ】
【左に弾かれていた状態をも利用した一閃だが……これはエリーズのバックステップで回避されるだろう】
【もしそのまま留まっていたら、畳み掛けるように斬撃を受けていたというわけだ――】

ほう、速い速い

【くく、と体勢を立て直しながら彼は笑う……D・エクソダスの反動で受けた傷で出来た、左腕の血のシミが広がる】

フフ……どうだね?自らの技を自ら受ける感想は?
「封印は左手限定」「解放は右手限定」「準備期間が必ず必要かつキャンセル不可」「封印時に反動を受ける」……。
様々な制約があるものの、まさしく≪世界≫を支配するに相応しい≪能力≫――!

【ご丁寧に自身の能力の説明まで踏まえる……それは絶対的な自信か】
【即ち、チャージ時の手の左右を見れば或る程度対処が出来るわけだ……だが果たして、そう簡単に行くだろうか】
【これをバラすということは、他にも手があるのでは?……そういった精神的な揺さ振りをも狙う――】

さぁ、まだまだこれからが本番だエリーズ
見せてみろ、おまえの――――ッッ!?
(なんだ――!?)

【突如起こったエリーズの異変に、シルバーソードは警戒を強める】
【バックステップで退く必要は無い、既に相手が2回の後退を刻んでいる】
【後退し過ぎることは攻撃の権利を再び奪い合う状況にも繋がる……今、攻めているのは自分だ】
【ゆえにこの場所で見極める――シルバーソードは再び剣を前面で構え、相手の動向に注目する】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:24:30.93 ID:fArix2AO
>>359
とても惨めで可哀想な濡れ犬が鳴いているのを聞いて立ち寄ってみれば、貴女がいたのよ。
【無表情に煙草を地に落とし、踏みつけて火を消しながら】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:26:50.04 ID:Xxgp8S2o
>>358
……悪いけれど、今の俺にはそれが正しいか分からない。
だから

【腰につけた二つの剣。それを、それぞれの手で握り、構えを作る】
【左手には柄が三つの剣、右手には禍々しき剣】
【右手の剣は胸の辺りに(中段構え)、左手の剣は大きく上へと上げる(上段構え)】

焔裂、お前の剣が俺に届くか試してみろ。
一撃勝負、俺は受けるだけだ。

【焔裂へと、挑発するように剣をちょいちょいと】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:27:30.78 ID:43cplfwo
>>362
それはそれは
お優しい事だな

【名残惜しげに地に落ちた煙草を見やり、ふ、と嘆息する】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:32:21.65 ID:V0juHn.o
>>363
・・・・む・・・妙な事を言う

【背中の大剣を抜き、構える】

・・・行くぞ、お主なら万一直撃しても死なぬであろう

岩斬・一刀両断
【大剣の刀身に衝撃波が纏われ】
【それを八双に構え、地面と並行にして構える】

・・・・でやあぁ!

【そして、横に一気になぎ払う】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:34:58.57 ID:fArix2AO
>>364
いいえ、みすぼらしい犬を一目見て優越感に浸ろうとしていただけよ。
【傘を閉じ】

ところで……貴女こそ“また”雨宿り?
傘も買えないなんて今のご時世では笑えないわ。
【見下す様な口調と目つきで見つめる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:38:07.40 ID:jd0FLAEo
>>361
【頭上に浮かび上がった不気味な仮面が、一瞬にして粉々になり】
【奇声を上げ続けるエリーズの両手の甲に粉が集まり、“蛇のタトゥー”となって彫り込まれる】
【そして、奇声が落ち着くにつれ、エリーズの体のまわりがの空気が、熱せられた蒸気となる】
【否、順を正すなら、エリーズの体温で空気が熱せられていた──】

──阿修羅解放

【フッと、エリーズの姿が揺らぎ、消える】
【否、消えたのではない、既にシルバーソードの目の前まで走り込んできた】

ヒャッハァァァァァァァァァァ!!

【灼熱の体になり、急速に動きが変わったエリーズは、灼熱の右拳で右ストレートをシルバーソードの頬に打ち込もうとする】

【その体は冷静だった先ほどとは違い、体内の気が暴走し】
【灼熱の温度で筋肉が暖められ、エリーズが持つ潜在能力をフルに発揮している】
【そして、興奮状態となった今、左肩の傷口からは先ほどより多量の出血が確認できる】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:38:22.60 ID:43cplfwo
>>366
ハ、良い性格をしている

【少女の物言いに苦笑し、火の点いていない煙草を咥える】

ああ、お前は……月音、だったか
そういえば、以前にも会っていたな
降るとは知らなくてな……金が無いわけじゃない
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:41:12.29 ID:Xxgp8S2o
>>365
……っ。

【左手の剣に魔翌力を注ぎ、風の力を纏わせながら】
【右手の剣でその大剣を受け止めようと構え、さらに左手の剣で】
【その大剣を叩きつけようと振り下ろす】

【真っ向勝負、これで失敗するなら吹き飛ぶ覚悟と言わんばかりの行動だ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 03:47:54.31 ID:dZvZFuo0
>>367

なッ――
(速――――!!?)

【急激な加速――それは確かに警戒していたシルバーソードの、予想を遥かに上回った――!】

ぅぅぉおおおおおおおっっ!?!

【ごひゅぅ、と。空気すらをも焼き穿つようなエリーズの灼熱の右拳が放たれ】
【間一髪――首を大きく動かして直撃のみは免れたものの、その拳の半分ほどが彼の頬を撃つ】
【ぢりぢり焼け付く痛みと単純な衝撃――口の中を切ったのか、僅かに吐血が舞う】

が――
がはッ……!?

【何が起こったか認識するのに数瞬かかる――拳への回避行動は反射の世界で行った】
【防御のために剣は、腕は縮こまっている……反撃はこの一瞬では不可】
【それは刹那の世界、今即座に動かせるものは……最初のステップで左足を前に、右足を後ろにしていた】
【“右足”――!左足を軸に、腰の捻りを加え加速させつつ、弾き出すかのように右足を繰り出す】
【だが繰り出すのは蹴りではない。その足は地面を撫でるような――『足払い』だ】
【これでエリーズの体勢を崩し追撃するのが狙いである】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 03:49:26.35 ID:fArix2AO
>>368
良く言われるわ。
【壁にもたれながら腕を抱き】

覚えていたの…残念。
もし覚えていなかったら頭を数発殴って思い出させてあげようかと思っていたのに……

ところで、死に損なったとか言っていたのを小耳に挟んだのだけれど…
私の尊大なボランティア精神で介錯をしてあげるわよ?
貴女の全財産と引き換えに…
【もはやボランティアではない事を気にせずに首を傾けながら問いかける】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 03:54:51.53 ID:43cplfwo
>>371
それは恐ろしいな、泣きそうだ

【火の点いていない煙草を咥えたまま、小さく肩を竦め】

例え話をしよう
お前が数多くの命を奪った殺人鬼だとする
お前に殺されていった者達にも、それぞれの人生があった
祝福されてかされずにか、この世に生まれて育ち……
家族がいた者、いない者、幼い子供がいた者、許婚がいた者
犬を飼っていた者、何かを夢見た者、ただ何となく生きてた者……

【雨の降る空を見ながら、淡々と語る】

お前が終らせたんだ、彼らの人生を
そんなお前が、死にたい時に死にたいように死ぬ
そんな権利があると思うか?
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 04:00:52.48 ID:jd0FLAEo
>>370
ヒャァハハハハハハハハハハハァ!!

【吐血を確認した瞬間、奇妙な雄叫びを上げる】
【攻撃が有効打となった自分に酔っているのか、そのまま足払いにかかる】

【しかしエリーズは全身が灼熱を帯びている】
【足に耐熱装備でもしていない限り、体温による影響が足に出るだろう】

【足払いにかかり、体重が前にかかり、体勢がまえのめりになる】
【普通の人間ならばここでよろめき、再び真っ直ぐ立とうと体が反射的に動くだろう】
【だが、この男は今“人間が行う動作”の範疇を越えた動きが可能となっている】
【絶妙なバランス感覚を保ち、前のめりになった体重をいいことに】

ギャハハハハハハハハァ!!

【片足で地面を蹴り、一気に跳躍、シルバーソードの顔面に飛び膝蹴りを放つ】
【とても直線的だが、異常とも言えるスピードで繰り出す】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 04:11:21.09 ID:dZvZFuo0
>>373

【シルバーソードの全身は≪D・エクソダス≫の装甲でガードされている】
【装着型アートマン……それは本物の鎧には及ばずとも、確かな物理防御と魔力の波動防御を兼ねる】
【だが、だがそれでも】

(熱い――まさしく≪灼熱≫というわけかッ――!?】

【それでも、右足に僅かな熱さを感じ――そして足払い成功を感じると共に追撃を叩き込もうと】
【両手に握った剣を自身の顔の、自分から見て左側に担ぐように振り上げるが――】

な……!

【その時には、既にエリーズの飛び膝蹴りが迫っている――!】
【この距離、この速度――!流石のシルバーソードでも対処は間に合わない】
【だが、追撃のためにとった体勢が良かった……剣を担ぐようにして振り上げていたその体勢】
【図らずも顔面は右腕にガードされる形となり、エリーズの一撃はそれに阻まれる】
【が】

ぐ……ぅ、ぅッ……!?

【あまりの衝撃に右腕がビリビリと震え――剣から手を離してしまう】
【今剣を持つのは左腕一本だ】
【眼前の灼熱の魔人を見据える、シルバーソードの双眸は】

(なんというこだ……それがおまえの真の姿か?……エリーズ!!)
(『意地』……おまえがわたしに見せてくれるのは『意地』なのか?)

(だが……いいぞ……その爆発力で以て!このわたしに掛かってこい――――!!)

【『圧倒的な試練』の登場に対する――≪歓喜≫――!!】

はぁぁあッッ!!

【振り上げていた剣を、左腕一本と成ってもそのまま振り下ろす】
【恐らく空中に居るであろうエリーズに対するカウンターになりえる一撃だ】
【だが右腕で自身の視界を半分以上遮っており、身体のどの部位か、までは狙えない】
【そして幾らカウンターになりえるといっても、利き手ではない左腕一本で放つ斬撃】
【加えて左腕は既に負傷しているのだ……その一撃は彼の全力の斬撃には程遠いだろう】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 04:13:24.15 ID:fArix2AO
>>372
【至極つまらなさそうに小さく白い息を吐いて】

いいえ。
そんな奴に死ぬ権利なんてない。
人生でたった一度。
自分にしか使ってはいけない“死”を、他の誰かに与えたのだから…死、以上の苦しみを味わえば良いのよ。


只、殺人鬼であろうが…善人であろうが悪人だろうが…
生きたい様に生きる権利は虫にだってあるわ。
無慈悲なものだけれど、それをとやかく言う事は誰にだって……全知全能の神にすら出来ないものなのよ。
【そのまま灰色の空を眺め言い切った】

376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 04:16:21.25 ID:43cplfwo
>>375
そういう事だ
私は戦って死ななきゃいけない
不様に命乞いをして、惨めに地を這ってな

【咥えた煙草に火を灯し、灰色の空に紫煙を吐き出す】

いつか敗北する日が来るのは知っていた
それがまさか、生き長らえる道とは予想していなかったが
運命というものは、本当に分からないものだな
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 04:24:21.48 ID:jd0FLAEo
>>374
ヒャハハハハ……

【突然、高笑いの勢いが落ちる】
【それに合わせ、両手の甲に刻まれたタトゥーは再び粉となり仮面の形に戻って地面に落ち】
【体内の気が落ち着き、一気に体温が落ちる】

【理由は二つある】
【一つは、この≪解放≫には時間制限があること】
【だが、それだけではあまり早い時間切れだ】
【二つ目の理由、それは──多量出血】

(『あ、頭が……』)

【怪我による影響で、時間が更に縮まってしまったのだ】


【そして、人格は再び元に戻り】

──マズイ!!

【目の前に広がる光景】
【刃がこちらに迫ってくる──】
【反射的に体内の気を右腕に集めて硬化】

【が、間に合わなかった】

ぐあッ!!

【ある程度硬化したため右腕の傷は浅いものの、傷口から鮮血が散り】
【空中の状態から両手剣の威力でエリーズは吹き飛ばされ、地面を転がる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 04:34:03.66 ID:dZvZFuo0
>>377

はぁーーーっ……はぁぁぁぁーーーっ……!

【攻撃の直撃を確認するも、思考を掠めるのはその異様な斬り応え】
【まるで岩か鉄を斬り付けたかのような硬さをシルバーソードは感じていた……いや、それよりも】
【尋常では無い爆発力――それは今まで戦ったどの相手にも無かったもの】
【常に一定の「余裕」を持っていたシルバーソードの額に、汗が滲む……】

【ぶらり、と力なく右腕をぶら下げ】

ばかな……今の一撃――想像以上のパワー!
骨にヒビが入ったか?それとも砕けたか?……この“激痛”!

【僅かに震える右腕には、最早握力は残されていないようだ】
【左手1本でなんとか剣を構えながら、シルバーソードは吹き飛び地面を転がるエリーズを目で追う】
【口の中に溜まった血を地面に吐き捨てて】

今のは焦ったぞ……エリーズ!
見事……見事なる感情の爆発だ……このキルベルク・シルバーソードの右腕を破壊し、顔面に一撃を加えるとは……!
≪D・エクソダス≫の装甲で可動を補っても動かん……少なくともこの戦いでは右腕は死んだか……!

【僅かに荒い息、そして口からまだ血を垂らしながら、一歩シルバーソードはエリーズに接近する】

だが……今のダメージと先のダメージ!互いに蓄積されている……!
そろそろクライマックスというわけかな……ならば!わたしも正真正銘!全力で挑ませていただくぞ――!

【地面に倒れているであろうエリーズは、追撃には絶好の的かもしれない】
【だが、シルバーソードはそれをせず……全身を纏う≪D・エクソダス≫を解除する】
【しかし同時に――先ほどまでのどれよりも、もっと異質な『気』が、彼の周囲に渦巻くだろう】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 04:48:37.38 ID:fArix2AO
>>376
運命なんて、神様位信じていないわ。
それに…わざわざ償う為に無様な生き方を選ぶなんて考えられない。
償うくらいなら罪なんて犯さないわよ。
【閉じたままの傘を壁に立てかけ】

少し遅れたけれど一生懸命な貴女にクリスマスプレゼント。

じゃあね、精々頑張って。
【そう言ってから立ち去って行こうとする】

/すごく遅れて申し訳ないのです
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 04:53:39.94 ID:jd0FLAEo
>>378
……痛い
【エリーズは俯きながら、体を起こし、膝をつき、ゆっくりと立ち上がる】
【右腕からは血が、左肩からは大量の血が流れている】

──何故だろう
【何故?】
──何故俺は戦うんだろう
【何故逃げない?】
──得することなんてないのに

【──ユメタ】
(姉貴……?)
【それはふいに蘇る、今は亡き姉の言葉】
【──正義の為よ】

(正義……?)
……姉貴……俺……
ああ……わかった……
【エリーズは血だらけの右腕で刀を抜き取り、柄を額に当てる】

わかったよ姉貴……答えが見つかったんだ……この戦いの理由が……
≪俺の正義≫は……“俺が生き延びること”……ずっとそう思ってた、ずっと、そう信じてた
けど……この戦いにどうしても勝ちたいんだ……姉貴が俺に教えてくれたよな……長い間……忘れてた……

【柄を握る右手から刀の魔翌力を吸い取り、右拳に溜め、魔翌力を吸い取った刀を鞘に納める】

これが≪姉貴の正義≫……自分の身を捨て、誰かを護る……そして俺はそれを受け継ぐ!!
これが俺の正義だ!!

【地面に落ちていた仮面が再び浮き上がり、エリーズの頭上に浮かぶ】
【エリーズも、最後の一撃にかける】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 04:53:48.00 ID:43cplfwo
>>376
あるさ
神は私も信じてないがね
運命は、必ず存在する

【ぷかりと紫煙を吐き出し、淡々と語る】

償う?
違うな……私はただ、疲れたんだよ
生きる事にも、戦う事にもな……
負けた以上、もう私には何も無い

【立てかけられた傘を見やり、クスリと笑い】

人の事は言えないが、不器用な娘だ
もう少し素直なら可愛げがあるんだが

【雨音に耳を澄ませながら、少女を見送った】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 05:00:48.99 ID:dZvZFuo0
>>380
……「全力をだす」……いや……おまえをみくびっていたわけではないよエリーズ……!
いまのわたしには……“これ”は制御し切れない……『どちらが強いか?』と問われれば……答えかねる……!
そして制御し切ったとしても、場合によっては≪D・エクソダス≫の方が『脅威』と成ろう……!

だが、「全力」――そう!“出し惜しみはしない”という意味での……『全力』だ!!
≪このわたしのすべてを出し切る≫という意味での――――≪全身全霊≫だッッ!!!
【ばりばりと、異質な音が響く――シルバーソードの全身から膨大に溢れ出す魔力が何かを形作り】
【やがて彼の背中で何かを形成していく……めりめりと歪に何かが“伸びて”ゆく……!】

見せてくれよう……!
真なる光と闇の混在――夜明けを待ち望む者どもに対する道標たる……
導くものだけに与えられし黎明の≪翼≫を……ッ……!!
【どう、と一際強い風が巻き起こり】
【そして】
【そして】
【そして――!】


 ≪ エヒト ≫

  ≪ ナハト ≫

   ≪ ヒュムネ ≫


 ≪ 真 夜 の 賛 歌 ≫


【ばきん、という奇妙な音と共に――その姿が明らかになってくる】
【  ≪ 眼 ≫  】
【≪血走った眼≫……ぎょろりとした眼が……エリーズを睨みつける】
【それは彼の背後の空間から覗く異常なる異形の眼――空間が「割れて」眼が見える――】
【そして】
【彼の背から生え彼の前方を包むのは……黒と白がずるりと混ざり合った、歪なる『羽根』】
【まるでニンゲンの手を不完全にしたような……3本指の歪な歪な「手」のようなフォルムの『羽根』】
【その「手の甲」にあたる部分にも≪血走った眼≫が見開かれている】
【だが、その全身は……白い黒い手のような羽根に包まれるキルベルク・シルバーソードは】
【圧倒的威圧感の中に、何処か……何処か神々しさすら感じさせるような――】
【 ――これこそが、シルバーソードが≪黎明の宝玉≫との融合で得た新たなる能力 】
【≪エヒト・ナハト・ヒュムネ≫――――≪真夜の賛歌≫――――!!】
【ばさり――と、一度両翼をゆっくりと羽ばたかせ……シルバーソードの双眸もまた、エリーズを見据える】

さぁ……ファイナル・ラウンドだエリーズ……!!
ここから先は覚悟と意地……そして飢えと渇望の世界だ……――
互いのすべてをッッ!!何もかもを出し切りぶつけあう世界だッッ!!!
最早引くことは出来ん……そして≪この領域≫のはあらゆるモノの介在は許されないッッ!!!
“一騎打ち”――≪決闘≫だエリーズッッ!!!我が全ての誇りを賭けて――――
≪きさま≫という『意志』を≪打ち砕く≫ッッッ!!!!――――!!!!
【再び出現した渦に――左手の剣が、消える】
【だが、代わりに姿を現すのは……白銀の鞘に包まれた異質な刀――『銀色の≪シルバー≫』……『剣≪ソード≫』――!】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 05:04:36.19 ID:fArix2AO
>>381
とても巨大なお世話…

残念ね。
何もない人間なんてこの世に存在しないわ。
【去り際に言い残し雨音と共にその足音は消えていった】

/遅れてごめんなさいなのですよ
/お疲れ様でしたなのです
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 05:13:14.80 ID:jd0FLAEo
>>382
(行くぞ)(『おう』)

【頭上に浮いた仮面が粉々になり、それらがたくさんのまが玉を作りだし】
【一つの輪となり、首にかかる】

──阿修羅同調

【『理性』のエリーズ、『本能』の阿修羅、二つの不完全な魂が『同調』することで、『完全』な魂ができる】
【外見は普段のエリーズとまったく変わらない】
【だが、その奥に眠る気の破壊力は底知れない】
【完璧に気を制御できるならば、垂れ流す必要がないからだ】

最後にしようか、シルバーソード!!

【血だらけの右腕のみ構え】
【右拳に全ての電撃の魔翌力を集め、虚空に右ストレートを放つ】

いけぇぇぇッ!!雷怒砲!!

【雷の集約されたエネルギーが熱線のように打ち出され】
【『気功砲』のように、シルバーソードに襲いかかる】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 05:23:20.11 ID:dZvZFuo0
>>384
(――“渇望”……わたしが望むもの……)
【シルバーソードは想い起こす……自らの半生を】
【始まりは暗く冷たい路地裏の記憶……両親のあたたかさが届かない世界……“地獄”】
【冷たい影で眠りながら願ったものはあたたかな世界……明日はおなかいっぱいにパンをほおばりたいという小さな願い……】
【半ばは血塗られた死刑執行場の記憶……自由という権利を縛られた世界……“地獄”】
【幾千もの呪詛を身体に浴びながら願ったものは平穏の世界……自由にはばたける翼が欲しいという大きな願い……】
【そして今――全身全霊で自由を掴み取り、遂に自分の目で見たこの世界の現状――“地獄”!】
【なんで?】
【なんでおまえたちは……このわたしが血を流しながら遂に掴み取った安息を……平穏を……】
【当タリ前ノヨウニ――享受シテ居ルンダ?】
【――――願ったものは……完全なる幸福……全員がすべてを“理解”し……平和を堅牢不壊のものとしようとする……“渇望”】
【そう――そうだ】
【いつだって……いつだってわたしが願った物は……】

【  しあわせ――――………… 】

(わたしは……必ずや掴み取る……安息を――平穏を!!絶対の≪幸福≫なる領域を!!)
(なにもかもが≪平等≫に在る……全世界に等しく与えられる≪幸福≫をッッ!!!)
(だって……――――“だって”そうじゃないと……)
(  このわたしの人生は……  )


――――    “さびしい”……じゃないか…………


【―― 刹那――がぁん!と彼の意識が覚醒する】
【見える――澄み渡る――目の前にあるものが……強い≪意思≫!!打ち砕け――全身全霊で――!!】

……  ぁ  ……

ぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!

【ずらぁ、と左手で、宙に浮かぶ白銀の鞘から、紫色の禍々しき乱れ刃の刀を抜き放つ】
【それは彼の部下、『戦奏樂団』に所属する刀匠「華秋太白」が打った傑作の一振り――!!】

≪ 妖 刀 “ 死 別 ” ≫ ――――!!!!

【それは抜き放ち続ける限り使用者の魂を喰らう呪われた刀――】
【だが、その刃はあらゆるものを斬り裂き断つ――シルバーソードの切り札――――!!!】


(わたしは――――“わたしは”――――ッッ!!)

――――ォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!


【雄叫びを上げながら≪エヒト・ナハト・ヒュムネ≫の翼が羽ばたき――エリーズに向かって飛翔するように急加速する】
【そして振り上げる妖刀「死別」――!それを前面に構えたまま――≪雷怒砲≫に突っ込む――!!】
【自らの身を犠牲にしても≪斬り拓く≫――!これまでの地獄を乗り越えてきたのと同じように……!!】
【そのあらゆるものを斬り断つ刃を信じて……真正面から互いの覚悟と覚悟をブツけ合うために――――!!】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 05:34:09.92 ID:jd0FLAEo
>>385
そうか、それがお前の『生き方』か

【雷怒砲を正面に浴びながら突撃してくるシルバーソードに対し】
【エリーズは覚悟──いや、再び決意した】
【姉貴の正義を必ず証明すると、そのためには】

お前を倒すッッッ!!
最後の一撃だ!!全力で受け取れ!!

【エリーズの体内に眠る全ての気を右拳に集める】
【その量は、本来不可視である気が常人にも見えるほどの量】

【その状態で再び虚空に右ストレートを放ち──】

限界突破気功砲ォォォ!!!

【エリーズの人生を込めた、巨大な熱線を放つ】
【これが、最後の一撃】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 05:44:14.30 ID:dZvZFuo0
>>386

【荒ぶる雷は、その刀身に斬り断たれるも、裂けなかった分がシルバーソードの身体を打ちのめしてゆく】
【白いスーツは焼け――ネクタイは燃え尽き、全身を焦がしつつも】
【“前進”だけは、一切止めなかった】

【いつだって、そうだった】
【どんな困難でさえも――】
【真正面から立ち向かって打ち破ってきた】
【あらゆる地獄を断ち切り――】
【突き進んできた】
【それらはすべて一点のために】
【≪幸福≫のために――!!】

きさまを打ち砕くッッ!!!
わが半生のすべてをかけた一太刀だッッ!!とくとその身に刻み込めッッ――!!!

【そして直視する――その強烈な気の奔流を】
【≪エヒト≫の翼で防御を――――…………≪否≫】

【退かない】
【退かない――】
【退かないッッ!!!】

【剣を振り上げ――】
【研ぎ澄まされた一太刀を……≪キルベルク・シルバーソード≫の全てが集束された一太刀を――!!】



   ≪ 断 頭 台 の 記 憶 ≫



【  “信じられる一太刀”を――――……  】


【衝突の刹那――既に骨が折れている、しかし利き手である右手に刀を持ち替え】
【エリーズの右拳から放たれる、その全てを込めた砲撃に、左手を突き出す】
【自らの左腕を犠牲としつつ】
【何百何千と振り下ろしてきた――≪死刑執行人≫として身体にこびり付いた、その一太刀】
【キルベルク・シルバーソードの剣術の全てが】
【否】
【彼の生き様の、全てが集束された一太刀を放つ――】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 05:54:52.26 ID:jd0FLAEo
>>387
うあああああああああああああああああァァァァ!!!

【全身の気を!!】
【今までの生き様を!!】
【自分が生きるために何でもした!!】
【その正義をたった今覆した!!】
【俺は!!俺は俺は俺は!!】

絶対に負けられねぇぇぇぇぇぇ!!

【刹那】

【銀剣が】

【最後の≪一撃≫を】

【斬り裂く】


────

【無】

【思考不能】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 06:00:52.08 ID:dZvZFuo0
>>388

【やがて戦場から音が消えた時】
【シルバーソードは、その場に立ち尽くしていた】
【翼も、鎧も、何もかもが消え】
【純白のジャケットは全て焼け消え】
【その下に来ていた黒いシャツすら酷い有様であり】
【既に刀を握れず、地面に取り落としている右腕はおろか――】
【エリーズの覚悟の全てを一身に受けた左腕は、最早、腕を成してすらいなかった】
【――満身創痍】
【だが】
【それでも――立っていた】
【全てを使い果たし】
【戦える力を出し切って】
【それでもなお】
【立っていた】

【互いの全てを賭けた結果はどうなったのか】
【わたしの全てをかけた一撃は……】
【……エリーズの圧倒的な「信念」を、「誇り」を、「意地」を感じた】
【――どうなった……】

【彼は、ひどく霞む視界を動かし】
【今、自らと全てをぶつけあった相手の影を、探す】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 06:05:31.09 ID:jd0FLAEo
>>389
【エリーズは地に横たわっていた】
【僅かに目を開き、うつろな表情で天を仰いでいる】

…………俺は……?
負け……たのか……?

【その男から、気が段々と消え失せている】

【一太刀の傷跡が、胴体に刻まれていた】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 06:09:03.45 ID:dZvZFuo0
>>390

……、……

【シルバーソードは、それを見つけると】
【ひどくふらつく足で、その前に立ち、エリーズを見下ろす】

……わたしの……勝ちだ


だが……

おまえの……勝ちでもある

【そして唇から溢れ出すのは――不可解な言葉だった】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 06:12:18.17 ID:jd0FLAEo
>>391
……それじゃぁ……勝負に……ならない……だろ

【掠れた声で一つ一つ、呟くように声を絞り出す】

【この状況を、どう説明すれば勝ちなのだろう】
【エリーズの頭の中に浮かぶ疑問】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 06:22:35.44 ID:dZvZFuo0
>>392

……今、やったのは……単純な勝敗を決める戦いではない……
……もっと、……≪上の次元≫の……『領域』だ……

それは、互いの信念を――覚悟を……飢えを、渇望を……
≪積み上げてきた、生きてきた軌跡≫を……なにもかもの全てをぶつけあう世界……
“正義”や“悪”という概念をも超越した……「わたし」と「おまえ」が全てをぶつけあう世界……。
『キルベルク・シルバーソード』と……『エリーズ』……いや、『ユメタ』が全てをぶつけあった世界――

【彼は……エリーズが戯れで口にした、その真名を覚えていたのだ】
【そして、そのまま続ける】

そこに……その果てに、存在するのは……“勝者”と“敗者”ではない……
そこは……もっとも「聖なる領域」だ……その領域において……互いの信念と覚悟は交錯し――
そして……「受け継がれて」ゆく……。在るのは……「受け継ぐ者」と「受け継がれる者」だ……

すべてを出し切った人間の「覚悟」は……「想い」は……
相手に伝わる……剣を介し、拳を介して……わたしがおまえの生き様を感じたように……
そしてきっと、おまえがわたしの生き様を感じたように……伝わってゆく……

伝わった……想いは……
途切れることなく……果てを見続ける……
おまえの秘めていた信念は……
このわたしが果てまで持っていく……


――――そして……
やがて、いつかこのわたしを打ち砕くものに……
また、受け継がれていく……。


今……勝ったのはわたしだ
だが……もっと後……このわたしの夢を打ち砕くであろう者が現れた時
おまえの意志は……その者に伝わり、受け継がれてゆく――
“そこ”に辿り着いた時……
……おまえの≪勝ち≫になる――――



結局、≪悪≫は何時だってそうなるのが、「運命」の導く結果なのだよ



わたしは、それを“理解”しているからこそ――――
わたしの『勝ち』であり……おまえの『勝ち』だと宣言するのだ……
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 06:27:52.12 ID:jd0FLAEo
>>393
……俺さ……頭悪いから……よくわかんないけど……
俺って……凄いのかな……ハハハ……何言ってるか……よくわかんない……
そうだ……みんなに……伝言を……

【エリーズの額から、不可視の気がいくつか出て、宙を浮かび】
【どこかへ飛んでいく】

これで……いいや……
……なぁ……よかったら……勝者の頼み……聞いてくれよ……
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 06:31:06.23 ID:dZvZFuo0
>>394

……わたしは……“夜明けを導く者”であるまえに……一人の人間だ……
……聞こう……“勝者”には従うのが……古来から“敗者”のつとめ…………。

【何処か自嘲的に笑みつつ――がくがくと僅かに震える足を必死で動かし】
【シルバーソードは、エリーズの傍らにしゃがみ込む】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 06:34:49.62 ID:jd0FLAEo
>>395
悪いな……俺が死んだら……草原にある……俺が立てた……
でっかい……姉貴の墓に……俺を入れてくれ……姉貴と……眠りたい……
あとこの刀も……お供え物……として……墓において……くれないか……
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 06:37:47.82 ID:dZvZFuo0
>>396

……確かに、……このキルベルク・シルバーソード……聞き入れた……。
その願いは……必ず達成すると、約束しよう……。

398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 06:42:52.69 ID:jd0FLAEo
>>397
ありがとう……ありがとう……

【安心したように、エリーズは瞼を閉じ、呟く】

俺……とうとう……死ぬのか……
もっと……生きたかったなぁ……人生……まだまだ……だってのに
やり残したこと……いっぱいあるのになぁ……

【義眼から、一筋の涙がこぼれ落ちる】

……死にたくねぇよ

【鼓動が、止まる】

【気が、全て消える】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 06:51:13.03 ID:dZvZFuo0
>>398

……ひとはやがて、必ず死の終焉を迎える……
遅かれ早かれ……それは絶対のこと……

ひとはいつだって生きていたい……
もっともっと、いろんなしあわせを……感じていたい……

だが、しかし……それでも、それでも終わりが訪れるとき……
……おまえを想うひとびとが……たしかに、何かを受け継いでゆくんだ……

月並みの言葉だが……
おまえは受け継がれ……そして、いつまでも果てを見る……
だれかのこころのなかで……ずっとずっと……

それはきっと、わたしなんかではない……
もっとおまえの身近にいたものたちに……受け継がれてゆくんだ……


……それでも……


さらばだ……「ユメタ」
わたしは……永遠に、おまえという人物の信念と正義を、忘れることは無いだろう……



やすらかに――――…………



【彼は、がくがくと震える、腕すら成していない左腕で、十字を切り】
【そして、小さく目を瞑り、この誇り高き戦士のために、祈った】


【……――やがて、夜明けが訪れる……】


400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 06:51:40.51 ID:jd0FLAEo
/乙でした
/それでは落ちます、おやすみなさい
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 06:53:14.60 ID:dZvZFuo0
/お疲れ様でした、長時間有難う御座いました
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 07:06:44.10 ID:dZvZFuo0
【ヴュルヘイム古代都市】
【一人の男の亡骸の傍らで、膝を付く影があった】

……、……吟雪……居るか……吟雪……

【普段纏う白いスーツジャケットは焼失し、黒いシャツもまたズタボロで】
【力なくぶらさがる右腕と、既に腕を成していない左腕】
【荒い息を繰り返しながら、自らの副官を呼ぶ】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 07:10:16.25 ID:qH7D7HEo
>>402
・・・居るよ、ここに
どう出てきたらいいか困ってたけど

【近づいて来るモノクロの影、両手の指輪だけが唯一彩度を高めている】

・・・戦ったんだね、一人で

【両手に水の魔翌力を集めながら、銀色の瞳を擁する目を細め】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 07:15:19.41 ID:dZvZFuo0
>>403

……戦ったとも……こればかりは、このわたしが一人で相手しなくてはならない……
当然「統べる者」としての自覚はある……だが、だが――そういうものを抜きにしても……
この「キルベルク・シルバーソード」が……全力で以て戦わねばならない
……そういう相手だった……そして……本当に強かった……

【自らの隣に伏す亡骸を一瞥し】

……彼と彼の刀を……運んでやってくれ
その後、彼の姉の墓に……彼を埋葬する……。
それだけは……必ずや果たさねばならん約束と成った……

【ひどくふらつく足をなんとか奮い立たせ】
【自らの凄まじい怪我を気に留めず、神殿まで歩こうとする】
【無論――無謀の一言に尽きるのだが】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 07:23:50.99 ID:qH7D7HEo
>>404
・・・・・・

【右の瞳が黒一色に染まり】

「副官」としての立場で何かを言うなら、このような行動はこれ以降してもらっては困る
キルベルク・シルバーソードはもはや私人では無く公人、その腕も足も、本人だけのものではない
これ以降は、仕掛けられた戦闘で有ろうと仕掛けた戦闘で有ろうと、私が必ず介入させて貰う
だが・・・

【其処までを、どこか怒りを感じさせる声で宣言し】
【そして、右の瞳が灰色に戻る】

だけど、「私」は何も言わないよ。言えない、の方が正しいのかな
・・・羨ましいね、本当に

【亡骸に、ポツリと言葉を漏らす】

ちょっと動かないで、止まって
運ぶのは私じゃない。私じゃ駄目な筈だよ
負けたのは私じゃなくてあなた。運んで埋葬する、それはあなたじゃなきゃない

水術「水癒創身」

【キルベルクの前に回り込み、水の魔翌力を持って彼を包み込み】
【体、特に右腕を中心に治療を行う
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 07:31:40.64 ID:dZvZFuo0
>>405

ああ……これっきりだとも、“我儘”はな
断つべき過去からの因縁は……これで全て断たれたはずだ、殆ど……
マック……ルーカス……わたしの過去から生じた因縁……
晃……エリーズ……脱獄囚たちから生じた因縁……
ヴィダーハルとオルドヌングから生じたもの……「サバト」――――「ベリルハーツ」
あれは……まだわたしに向かってくることは無い……決戦はきっと、もっと後だ……それがわかる
もっとも、おまえがなにかしているようだが……わたしはそれを強制しない

【ふ、と小さな笑みを浮かべ】

……当然だ、それは私とて理解している……
だがこの腕とあっては……っと、そうか。おまえは、それが使えたな……

【吟雪の水の魔術により、彼の身体が癒えていくが――】

左腕は……もう無理だ
わたしの≪黎明の宝玉≫の回復力を以ても……無理だ
彼の生き様の全てを受け止めたのだから……その程度では癒えはしない……。
……クリサンセマム・リチェルカから奪ったあの技術力で……ただちに「義手」の作成に取り掛かるんだ……
だが、黎明の魔力に馴染まねばならんから……あとでわたしが指揮を取らねば、な……

【まだ痛むものの、なんとか動くようになった右腕を持ち上げて動作を確認し】
【そして、ふと――亡骸に視線を落とし、黙りこむ】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 07:38:09.16 ID:qH7D7HEo
>>406
私のしてる事は気にしないで。もう、必要無くなったしね
今日、別な事を始めたけど・・・多分、それは私とあと二人だけで終わらせられる
話したい事は蓋う有るけど、今は話すタイミングじゃないでしょ?

・・・義手、ね。外側から見ても分からないものも結構多いけど・・・
そうしないんだろうね、きっと
誰が見ても義手と分かるように、かな

【治療を終え、亡骸の近くにしゃがみ込む】

・・・結果だけを見るなら、一人が死んで一人がぼろぼろになった。たったそれだけなのに
何でだろうね、本当に羨ましい、二人とも
戦っていたのが、其処に立ってるのが、此処に横たわってるのが、私じゃないのが悔しいくらい
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 07:41:52.54 ID:dZvZFuo0
>>407

気にせんよ。おまえが何をしようと、おまえの自由だ。
……ああ、後で聞こう……今は厳しいものがあるからな

その通りだ……作られる義手は……このわたしにとっての「誇り」と成るものだ
この偉大なる戦士を打ち倒した証となるものだ……そうでなくてはいかん

【そして、しゃがみこんだ吟雪に視線を向け】
【その言葉を聞き、……ふと、口を開く】

なぁ、吟雪……わたしは思うんだ……
彼は……此処で生命を終えた……
だが、彼の意志は……きっと、彼と親しいものが引き継いでゆく……
わたしも――ああ、きっと傲慢なのだろうこの考えは――このわたしもまた、引き継いでゆく……

だが、しかし、しかしだ……
はたして、「このわたし」が死んだとき……

わたしは……だれかにひきつがれてゆくのだろうか……――――

【それはきっと、彼がはじめて見せる表情だった】
【然し、先日、まさに吟雪に対してベリルハーツが話していたように】
【そう語る彼は……まさしく、まさしくベリルの言葉通り――どこか、“寂しそう”だった】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 07:55:35.56 ID:qH7D7HEo
>>408
・・・私とおんなじ事を考えてるね、あなたは

もし私が今日死んだとして、とりあえず泣く人はいると思う
だけど、私自身の想いを理解して、それで泣いてくれる人は誰もいない
私の望みは誰も理解して無いし、私自身を理解してる人も誰もいない
結局、私の為じゃない。その人がそうで有って欲しい私の為、なんだよ

この人には、少なくともあなたがいる
今までの人生を何も知らない、普段どんな事を話してるか何も知らない
だけど、たった一度戦っただけで・・・「自分」を理解して引き継いでくれる人がいる

【しゃがみ込み亡骸の顔を覗き込み、その表情は見せぬまま】

・・・あなたは私を理解してる、私が死んでも泣かないだろうけど
だけど、それだけでいい。他の誰よりも、理解してる、それだけでいい
私はあなたをまだ理解して無い。けど、あなたが今しようとしてる事は、有る程度理解してるつもり

あなたが死んだら私が引き継ぐよ、あなたの戦いを
戦い方は全然違うものになる、誰もついてこないと思う
それでも、私が引き継ぐ
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 08:03:04.68 ID:dZvZFuo0
>>409

……そうか。


…………そうか……。


【亡骸の刀の隣にしゃがみ込み、そう繰り返す彼の表情は、星にしか見えなかった】


【やがて、その刀を手に取り、一度「空間ゲート」で送還して】

……吟雪。今のわたしの言葉は忘れてくれ
それは……“導く者”には不要なるものだ
“それ”は……もっともっと高い領域に至っていなければならない……


……だが、……。……“感謝する”、吟雪




――――さぁ、ゆこう

夜明けを通り超して……朝が来てしまった




【立ち上がる】
【それは破滅へか救済へか―――】



/此処で
/お疲れ様でした、有難う御座いましたー
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 08:08:47.74 ID:qH7D7HEo
>>410
“導く者”は、誰よりも強くなくちゃならない
弱い所を見せちゃいけない
だけど、キルベルク・シルバーソードが、人間でいちゃいけない理由は無いよ

夜明けも朝も此処では同じ・・・何も変わらない
同じように空は暗くて、何時までも日は登り切らない
朝が見たかったら歩くしかないよ

戻ろうか、神殿に

【立ち上がり、コートのフードを被り】

・・・戦い、か・・・

【そして、歩き出す】

/お疲れさまでしたー
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 08:22:49.40 ID:Fvc/10s0
【櫻の国】

【荒廃した街を、二人の人影が】

・・・ところで大福

【一人は黒髪おかっぱ、花柄の赤い着物の稚児】

「はい、何でしょう?」

【もう一人は青紫の髪をした忍者】

すあまが戦ってたあいだ、どこいってたの?
「姫様の邪魔にならないようにと他国へ逃げておりました!」

あ、あんなところに切腹するのに丁度良い・・・
「スイマセン!本当にスイマセンでしたぁぁぁぁぁ!!」

【主(幼女)に土下座する従者(大人)】
【傍から見ればただのヘタレである】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 09:07:31.65 ID:Fvc/10s0
>>412

「・・・姫様、話は変わるのですが」

なーに?

【忍者は正座のまま頭を上げて】

「また水の国に戻るらしいですが――本気ですか?」

・・・うん、本気とかいてまじだよー

【彼女はにっこり笑って】

すあま、やっぱり自分がよわいってこと分かったし・・・あそこなら、強いひとがいっぱいいるしね

「・・・・・・」

・・・それでね、大福

「はい」

【もじもじしながら】

・・・出来れば、またついて来て欲しいなー・・・なんて・・・

「――言われなくても」

【彼が、ふっと笑う】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 09:13:57.90 ID:Fvc/10s0
>>413

【彼の言葉に、ぱっと瞳を輝かせて】

ありがと、大福!

【正座の姿勢の彼に抱きついた】

「いや・・・フフ・・・それほどでも・・・」

【鼻血をたらしながら恍惚の表情】
【恐らく、役人が目撃したら迷わずしょっぴかれていただろう】
【しばらく嬉しそうな忍者だったが、はっと思い出したように】

「・・・・あっ」

ん?どーしたの?

「・・・・・船、まだ直っていないんじゃ・・・・」

―――あっ

【ぴゅー、と空しく風が吹いた】

/絡み不要です
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 09:24:38.53 ID:fKHzfEAO
【櫻の国】

ふんぬっ、おっらぁ!
【キーン、キーン】

【小さな荷物袋を背負った体長130cm程度の丸っこいペンギンが】
【荒廃した街の真ん中でひとり、新しい家を建設している】

はたから見れば変な奴だけど、
僕なりの復興支援なんだぞ…
【ブツブツ独り言を呟きながら、キンキンやっている】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 09:33:04.08 ID:Fvc/10s0
>>415

ふー・・・何となく戻ってきちまった・・・この野郎

【ピンクのウルフカット、迷彩柄のツナギ】
【片手には、魔法少女が持ってそうなリリカルステッキ】
【何故か全身びしょびしょの少年が、金槌の音に気づき】

へー、頑張ってるヤツもいるじゃん・・・

【くるり、とそちらを向いて】

(・・・・え?何ですかアレ)

【目を丸くした】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 09:49:50.49 ID:fKHzfEAO
>>416

【人の気配でペンギンは振り返る】

おはようー

(目を丸くしているのを見て)
ん…?
僕がどうかしたか?

【驚きがその容姿によることに気づかず喋る】

この通り、プレハブクオリティかも知れないけど、みんなの家を作ってるんだ
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 09:50:27.11 ID:H/BwjoDO
regnumtria〜三国志戯伝〜
http://regnumtria.net/friend/check.php?c=vqgqDHb66C5.Y
三國志無料オンラインゲーやろうず(´・ω・)
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 09:53:48.49 ID:Fvc/10s0
>>417

(わあ・・・・喋ってる・・・・)

【聖母の様な笑みを浮かべた後、一度後ろを向き】

・・・きっと・・・オレは疲れているんだ・・・・きっとそうだ・・・・
白昼夢・・・これは白昼夢・・・・うん・・・・うん・・・・

【ブツブツと呟いてから】
【また振り返って】


―――うわああああああああああああああああああああ!!
夢じゃねえええええええええええええええええええええ!!

【叫んだ】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:07:24.16 ID:fKHzfEAO
>>419

【ペンギンは少年の大声に驚いてしりもち】
【それと同時に自分がペンギンであることが原因と気づく】

うわっ!

そんなに驚くなよ…
現実だよ…

【すぐに気を取り直したように自己紹介】

僕は氷の国からやってきた正義のペンギン、ペン=クリルウォルさ!
初めて櫻の国へやってきたら
例のサーカス団の襲撃でこのありさま。
団員には相手にすらされなかったんだけど、
今になって、戦い以外でも自分のできることをやろうってさ。

【少し間を置いて】

…ところで君は?
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:12:29.24 ID:Fvc/10s0
>>420

げ・・・現実・・・・?・・・・ぺ・・・ぺん・・・・

【しばらく目の前の状況が理解できず、ガクガクブルブルしてたが】
【彼の自己紹介が終わったところで、ようやく我に帰った】

(えーっと・・・まあ、悪いヤツじゃあねーんだな)

【気を取り直すように咳払いして】

・・・・オレは佃煮らぶみ

【名前だけ言うと、腕時計をちらりと見た】

(――って、薬の効果あと2分かよ!!)

【なにやら焦っている】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:17:35.99 ID:JxojpcSO
>>369
【左の剣はそのままだと衝撃波によって緩和、もしくは無力化されるだろう】

………

【無力化、もしくは緩和に成功したら右の刀も斬って弾こうとする】

/寝落ちごめんなさい
/しばらく返レスできません
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:21:28.55 ID:fKHzfEAO
>>421

【妙に落ち込んで】
そっか…
確かに氷の国の外の人間にとっちゃ、ペンギンが喋るのは普通じゃないもんな…

【すぐに立ち直って笑顔になる】

らぶみくん、だね?
もし時間があったら手伝っt…

【焦っているのに気づいて尋ねる】

あれ、どうしたの?
急ぎの用でもあった?
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:27:42.02 ID:Fvc/10s0
>>423

いや、確かに普通じゃないけど・・・
まあ可愛いし、大丈夫だって

【慌てたように慰めてから】


・・・えっとだな、ペンつったっけ

【顔を引きつらせて】

―――出来れば、あんまり驚かないで欲しいぜ・・・この野郎

【瞬間、ぼふん!と間抜けな煙幕が彼を包み】
【もくもくと煙の中から出てきたのは】

ゲホッ、ゲホッ・・・うう、クソババアめ・・・何だよこの演出

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやらリボンやら装飾品が散りばめられたミニスカドレス、片手にはリリカルなラブリーステッキ】
【立っていたのは『彼』ではなく――アニメから抜け出してきたような、『魔法少女』がいた】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:37:19.51 ID:fKHzfEAO
>>424

【ペンは初めその様子を驚きではなく心配をもって見ている】

だ…大丈夫?
いきなり変身しちゃって…

ってあれ…らぶみ…くん?

【一瞬どう対応していいのか分からなくなって混乱する】

魔法使い…なの?

【しかしまたすぐに立ち直る】
【何にしろ立ち直りの早いペンである】

か…かっこいいというか、かわいいというか…
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:45:59.21 ID:Fvc/10s0
>>425

【その言葉に、困ったように笑って】

魔法使いじゃねぇんだけどよ・・・・
まあ・・・早く言えば呪いだな、このやろー

【何故か喧嘩腰口調で】

さっきは、薬のお陰で男に戻れたんだけどよ
どーやら効果が切れちまったみたいで・・・

・・・はあ、今から一生女のままか・・・

【がっくしとうな垂れた】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:48:19.70 ID:eOR6ceco
【公園】

ハググチョペキョムチッニュリメメタグリュキシャーメシャグシャボキッ
【全身に炎を纏った白髪の男が色んなモノを食べている】
【コンビニ弁当をメインに焼き芋やらミカンやら色々と】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 10:56:49.38 ID:POS.Tdso
>>427
さーて、今日の昼飯どこで喰うかなー

【コックコートを着た青年が、両手で鍋を持ちながら、歩いている】
【灰色の短髪と、茶色がかった瞳をしており、】
【頭には三角巾をかぶっており、ダークグリーンのエプロンを腰に巻いている】
【腰の後ろには、鞘に収まった包丁のようなものが、ベルトで括りつけられていた】

おっ?
【と、白髪の男を見つけ】

よく喰うなー、あんた
なになに? 断食とかしてたの?
【ひょこひょこと男の元へと歩み寄る】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 10:58:54.14 ID:fKHzfEAO
>>426

そ、そうなの…
呪いで、女の子に…

【らぶみの言葉を聞いて考え込む】
【そして少しずつ言葉を紡ぐ】

まぁ何ていうんだろう、すぐ会ったばかりだから軽々しく何も言えないけど、

その格好、僕は嫌いじゃないよ

【一瞬黙って考えて】

…できたら、落ち込まないで?

【可愛らしい目で――真剣なまなざしなのだが――らぶみの顔を覗きこもうとする】

姿が変わったって、らぶみくんはらぶみくんだって思うから…
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:00:30.67 ID:QWqpXwSO
【公園・ベンチ】
体が怠い…鬱だ…寝よう……
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が転がってるる。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:01:20.71 ID:Fvc/10s0
>>429

【きゅん、とときめいて】

(・・・か、可愛い・・・)

【思わずその可愛さに身もだえしかけたが】

あ、ありがとよ、このやろー

【もふもふとペンの頭を撫でようとした】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:02:19.78 ID:eOR6ceco
>>428
ジュルッ――――
【パスタを啜るのを一旦止めて青年を視界に収め】
【ちょっと待ってくれ と言う意味を込めて左手を掌を見せる様に突きだす】

ジュルルルグギルルルルル・・・・・・はぁ
【一気に啜って一息つく】
【因みにコンビニ弁当はすべて賞味期限が切れていたりする】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 11:05:31.10 ID:POS.Tdso
>>432
よっ、と
【男の前で座り込み、蓋から湯気が漏れる鍋を、地面に降ろした】
【と、弁当の空き箱を手に取り】

おいおい、賞味期限切れてんじゃん
ゴミ捨て場から漁ってきたのか?
腹壊しても知らねーぞ
【呆れ顔で、相手を見つめる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:08:42.00 ID:eOR6ceco
>>433
失敬な事を言うな。
そんな真似して堪るか
【ポン と満腹を表す様に炎の衣の上から腹を叩き】

ちょっとの間(数ヶ月)常温保存してただけだ。
何の問題も無い
【言ってから喉を潤す為に牛乳を飲み始める】
【勿論コレも・・・・・】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:09:23.48 ID:fKHzfEAO
>>431

【そのまま頭を撫でられる。なんだか心地よさそう】

【ペンはもふもふされてる体勢のまま、らぶみを見つめて】

もう、大丈夫?


【そして今言うのも何だかなぁと思いつつ】

あの、良かったら家作り、手伝ってくれないかな…?
その服装じゃ動きづらいし、無理は言わないけど…
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 11:13:25.65 ID:i/553p20
>>430
……冬に公園で寝たら凍死する気がする。

【ゴスロリアレンジな黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【腰くらいまである長い黒い髪に大量の鈴を結びつけて】
【鈴のついたリボンのチョーカーをつけて】
【左手で鞘に入った刀を抱くように持った少女が】

【結構ベンチに近いところで】

【何かじぃっと見てる。ガン見】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 11:14:28.41 ID:POS.Tdso
>>434
あー、そうなんか
勘違いしてたみたいだ、ごめんよ
【と、素直に頭を下げ】

……常温保存ってお前、せめて冷蔵庫入れろよ
ていうか、この弁当、数ヶ月前の日付だし……
【まじまじと弁当箱を見つめ、目線を上げる】

おいおい、大丈夫かその牛乳
なんか、この距離から異臭がするんだが……
【冷汗が頬を伝う】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:14:47.90 ID:Fvc/10s0
>>435

・・・おうっ

【にっと少年の様に笑い、撫でるのをやめると】

よっし・・・んじゃ、オレも手伝うぜ
実を言うと、こっちの服のほうが動きやすいんだよなっ

【背伸びをしてから、ふと思いついたように】

そういや、ペンはわざわざ氷の国から・・・独りでこっちに来たのか?
仲間とかは?
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:17:57.28 ID:eOR6ceco
>>437
冷蔵庫なんか公園に有る訳無いじゃないか
そんなの鳥頭と言われる小生でも解る事だぞ
【牛乳を飲み干すと プハァ と満足そうな息を漏らし、空になったパックを袋に詰め】
【因みに家が公園のこの人】

酸味が有って寧ろ美味かった
一本飲んでみるか?
【左手の親指をビシッと立てて見せ】
【右手まだ封を切って無い牛乳を差し出す】
【完全にアウトである】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:18:32.48 ID:QWqpXwSO
>>436
鬱だ……寒い……悲しい…
【転がりながら鈴音を見て】

…悲しい…変な子に…見られてる……鬱だ…寝よう……
【あなたも充分変です】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 11:20:58.38 ID:i/553p20
>>440
……うん、私も寒い。
冬嫌だやっぱ寒い……。

【じーっと見ながら無表情でなんか言って】

……え、そんな変じゃないだろ、そんな。
【そんな変じゃないつもりらしい。変です】

【ちりちり鈴を鳴らして、そっちに歩いていく】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 11:25:16.58 ID:POS.Tdso
>>439
いや、あるわけないけどよ……
てか、鳥頭呼ばわりってあれか?
三歩で忘れるあれのことか?
【訝しげに男を見る】
【内心、お腹痛くないのかな、とか考えている】

てことは、公園に住んでるのか、あんた
じゃあご近所さんだなぁ
俺、公園の裏手の森で野宿してるんだよ
【と、後ろを親指で指す】

……え、遠慮しときます
【胸の前で腕を交差させ、×の字を作る】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:26:45.96 ID:fKHzfEAO
>>438

【軽く跳び跳ねて】

ありがとう!よっしゃあ!
じゃあ、そこにある木の棒をこの溝に組んでくれる?

【仲間のことを聞かれてふと哀愁にくれる】

ひとりで来た…けど、
数年前に水の国へ渡っていった鸞鳳(らんぽう)って親友がいたんだ
やつは音楽家が本業の氷の能力者で、なんか黒っぽいマントとマスクを常につけてた若い男なんだけど…

僕はやつみたいに世界に羽ばたく存在になりたくて、連絡船でここにやってきたんだ

あ、いけね
作業しなきゃ
【そういって資材を組み立て始める】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:28:23.61 ID:QWqpXwSO
>>441
鬱だ…冬は寒いから……悲しい……夏は熱いから…悲しい……春は…ポカポカしてる…眠くなる…悲しい……秋は…鬱になる………悲しい……
四季は…悲しい……
【ダルーン】

残念…私より変だ…悲しい…
【残念!五十歩百歩だ】

【転がりながらそれを見る】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:29:00.69 ID:eOR6ceco
>>442
誰が記憶力皆無だって?
【自分から振っておいてギロリと青年を睨む】

へぇ・・・・・・え、何でだ?
家とか無いのか?
【一度頷いたが不思議そうに尋ねて】

・・・・・・そりゃ残念
【牛乳を袋に戻し】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:33:30.70 ID:Fvc/10s0
>>443

はいよー

【木の棒をひょいっと持ち上げて、運びながら】

夢を追って、か・・・うん、オレは好きだぜ、そういうの
頑張れよ、応援してるから

【微笑んで】
【溝において、また戻って来る】

/ペンさん可愛いよペンさん^p^
/今度鍵さんと絡んでも大丈夫でしょうか?
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 11:33:48.84 ID:i/553p20
>>444
夏は暑いし日焼けするし。……いや、日焼け自体は年中するんだが。
夏は暑いから露出増えるし、焼ける。日焼け対策? 何それ美味しいの?

【何か変なこと言ってる】

秋と春は許す。お前が許さなくても私が許す。
……あ、スズメバチは許さないんで滅んでください。

【何か言ってる】

え、それはない……。
私流石に公園のベンチで毛布持参で寝ないし。
たまにウトることはあるが。

【ベンチに寝転がる相手を見下ろすように喋ってる】
【……なんか微妙に偉そうな態度なのは気のせいだろうか】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 11:35:48.86 ID:POS.Tdso
>>445
いや、誰もそんなこと言ってな……、っていうか怖っ!
そんな睨むなって、確認してみただけじゃんか!
悪かった、変なこと言って悪かったよ!
【あわあわと手を振りながら、やや慌て気味に言う】
【その様子、命乞いのそれに似てるかもしれない】

あ、いや、家無いっていうか、家賃の節約
今、俺貯金してるんだよね
いつか自分の店持ちたくてさ

つーか……、腹痛くないの?
【牛乳を見ながら、尋ねる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:40:11.13 ID:eOR6ceco
>>448
・・・・鳥頭にかけてちょっとからかっただけなんだがな
【案外マジになられて困った様に頬を掻き】

ウワーオ・・・・小生みたいな事するなよ。
いや、小生よかずっとマトモに節約してるんだろうけど
【驚いた様に呟いて】

ハッハッハ、小生がそんなヤワラッッ
【コイツの腹から異音が】
【硬直して冷や汗ダラダラ】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:41:01.31 ID:QWqpXwSO
>>447
悲しい…いっそ…春と秋…しかない…季節にすれば…
【ダルルーン】

毛布は…必須品…悲しいね…
私は鈴を…沢山つけてない……悲しい…よって貴女のが…変だ…悲しい…
【突然起き上がり鈴音に寄り掛かろうとする】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 11:45:21.30 ID:i/553p20
>>450
でもそれはそれでなぁ。……ううん、やっぱそれは寂しい……悲しい。世の中って難しい。

【悲しいうつった】

……いや、それは無い。
ちゃんと着れば暖かいし。
【無いらしい】
【貰い物のコート着ておいて何言うか】

……ううん、これは趣味だから仕方ない。
実は趣味じゃないんだが趣味ってことにしておくと説明が楽だから趣味なんだよ。
【速攻でネタバラし】

…………少しびっくりした。
【少しびっくりしたらしい】
【大人しく寄りかかられてる】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:46:33.82 ID:fKHzfEAO
>>446

【スムーズに作業するらぶみを自分の作業の横目で見て】

力、強いんだね…
えっと、こんどはこの棒をここに
【少しおいて】

…応援してくれてありがとう
まぁ、今やつが何をしてるかなんて分からないけど
僕はこう見えても正義の戦士としてやつと再会したいな、って思ってる

そういえば、らぶみくんはどういう目的でここに?

【くん付けを変えようとはしないらしい】

/鍵・鸞、OKですよ
/むしろ二人を繋げられるので歓迎です
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 11:46:44.54 ID:POS.Tdso
>>449
え、からかうって……え?
……なんだぁ、驚いて損した
冗談きついぜぇ……
【ほっと胸を撫で下ろしてから、】

ん、あんたも節約とかしてるのか
まあ、ここに住んでるってことは、そうなんだろうけど
【と、公園を見回し】

えっ、ちょっ、マジかよ!?
【異音を聞きつけ、一歩下がる】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:51:39.58 ID:eOR6ceco
>>453
ハハハ、スマンな。
久々に出てこれたからつい色々したくなるんだ
【おかしそうに言って】

ちょくちょく無職に間違えられるわ
ちょくちょく食事の邪魔が入るわで中々に住み心地が良いぞ。
因みに、だ。小生も自分の店持つ為にこんな事してる・・・・・・んだがなぁ・・・・・・・・
【ん〜、と唸りながら頭を抱え】
【因みにそこそこ広いが大したものは無い公園である】

HAHAHA、ダイジョーブDAYO?
【顔面蒼白口以外動いて無い】
【言い終わると歯を食いしばってるのが解るだろう】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:52:03.30 ID:QWqpXwSO
>>451
悲しい…世の中は本当に悲しい…だから寝よう…
【何いい始めるこの子】

いつでも寝れて便利…コレがあれば……路地裏でも寝れる…悲しいね…
【路地裏で寝るようです】

なら私も趣味……悲しいね…

悲しい…抱き心地がいいから悲しい…
【鈴音がちょうどいいようです】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 11:52:36.29 ID:Fvc/10s0
>>452

ほいっと

【軽々と持ち上げる。怪力というよりは馬鹿力に近いかもしれない】

・・・きっと会えるって
・・・オレはそいつと会ったこと無いけど、ペンの友達なら、良いヤツだと思うしよ

【照れくさそうに笑いながら置いた】

んーと、こないだの襲撃でさ
知り合った女の子がいて、今何してるのかなーって思ったんだ

【だからと言って、極寒の海を泳いで来るバカは居ない】

/ありがとうございます
/ではこの後、早速やらせてもらっても大丈夫でしょうか?
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 11:53:55.15 ID:i/553p20
>>455
かと言って夢の世界が平和とも限らないから困る。
どうせならキュッキュ君でもいてくれればいいのに……。

【こいつは何をry】

昼間に寝たら夜眠れなくなるだろ……。
【そういう話じゃありません】

……ていうか、路地裏で寝たらマッハでヤバい気がする。
いろんな意味で。

OK、趣味って偉大だな。
【わけがわからない】

私だもの、当然だろう?
【何か偉そう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 11:58:27.83 ID:POS.Tdso
>>454
まあ、謝ってくれんならいいけど
久々に出てこれたって?
【首をかしげる】

……それって、住み心地いいんかなぁ
てかあれか、食事の邪魔って俺のことですか?
え、あんたも店を? ちなみに何の店? 俺は料理店なんだけどさー
【聞いてもいないことを答えつつも、尋ねかけ】

全然、大丈夫に見えませんけど……
えーと、あれだ
腹痛止めの薬とか、買ってきた方がいいか?
【と、立ち上がる】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:01:29.29 ID:QWqpXwSO
>>457
ゆめにっきか……ついでに……私はグロいの大好き……悲しいね…
【鈴音にくっつきながら】

私は一日寝れる……悲しいな…

死体と紛れて寝れた……幸せ…
【どういう状況だ】

趣味万歳……悲しい…

なるほど…悲しい…
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:03:40.49 ID:eOR6ceco
>>458
ちょっとばかし監禁されててな
・・・・・うん、多分間違っては無い
【やれやれと肩を竦め】

No、本気で邪魔なのは人の飯を奪って行く奴らだ
小生の飯が・・・・・・クソ
【悔しそうに悪態を吐くと】

小生は、宿屋みたいなもん建てれりゃ良かったんだがね。
誰でも安らげるようなそんなトコ。
お前さんは、どんな料理が得意なんだ?
【小さく首を傾げて尋ね】

・・・・・・・イ、イヤ
只今体内で熱消毒してるかRA
【お腹を押さえて前傾姿勢。ヤバそうにしか見えない】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 12:04:34.43 ID:i/553p20
>>459
ごめん、中の人は途中挫折したんだあれ。

【何か言ってる】
グロ耐性0の私はどうすればいいんだろう。ていうかアレはグロじゃない気が。

【くっつかれてる】
【結構というか、かなりほっそりしてる。胸? まな板】

寝ようと思えば何度でも二度寝出来るけど、最近してないな……。

……なにそれこわい。

【少しびくぅ、とした】

うん、趣味の漢字二文字でこの変な格好が説明できるから便利。
【変な格好の自覚あるのかとry】

うん、私だもの。さすが私。
【何この無駄な自信過剰】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:05:14.18 ID:XYsOFLw0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【寒そうにフルフルと震え、少しでも温まるように両手をこすっている。】

【ホァ、と口から白い息を吐く。】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:09:48.09 ID:fKHzfEAO
>>456

【ペンの奮闘とらぶみの馬鹿力のおかげで作業は順調に進んで行く】

【勇気づけられて】
うん、会えると信じるよ
僕はいつか水の国へ渡るから!


【釘を打つ作業をしながら回想する】
で、襲撃のときか…

あのときは、途中まではがむしゃらにサーカス団員と戦ってたけど、僕の実力不足で相手が新しい相手を探しに去っちゃったな…


【時間が経ち、作業は終わりに近づいてきた】

【ペンは結構でかい独り言を言う】
ふう…
壊れた街に新たな家ができるっ!
疲れたけど、すがすがしい気分だ
「氷櫻亭」なんて名前もいいかも…
【ネーミングセンスは微妙だ】


/じゃあこの次あたりでこの場を終わらせましょうか
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 12:12:09.15 ID:POS.Tdso
>>460
監禁?
なにそれ、なんか悪いことしたの?
【話の趣旨がつかめん様子で、眉をしかめ】

あー、喰い物の恨みは恐いってやつか
宿かぁ、なんかいいなぁ、そういうの
激安にしてくれんなら泊まりに行くぜ!
【と、ぐっと親指を立て】

俺か? 料理だったら大概のもんは作るぜ
和食に洋食……、中華はまだ勉強中かな

熱消毒ですむ問題か、それ?
ちょっと待ってろ、すぐ戻るから!
【と言って返事も待たずに駆けだした】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:15:30.77 ID:Fvc/10s0
>>463

よいしょ・・・っと!

【トン、と最後の釘を打ち終わって】
【ペンのセンスにちょっぴり苦笑してから】

よっし・・・これで良いか・・・
それじゃ、オレも『人助け』・・・じゃなくて、『ペンギン助け』を終えた事だし
そろそろ水の国へ帰るとするぜ

【笑顔で手を振りながら】

じゃーなペン!またどっかでー!

【海の方へと向かって行った】

/分かりましたー
/ひとまず乙でしたー
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:15:36.99 ID:eOR6ceco
>>464
いや〜・・・・子供の相手って大変だろ?
【同意を求める様に尋ね】
【詳しい事は言わないつもりらしい】

だって人が丹精込めて作った芋奪われたらなぁ・・・・ま、1人で喰うのも味気ないんだが
ハハハ、勿論。
趣味みたいなモンなんだ。金は最低限のモンしか取らねえつもりさ
【ニヤリと笑って見せ】

ちょ・・・・オマ゙ッ
【止める暇も無く駆けだされ】

【戻ってきた時】
【「ベンチの上」にはこの男の姿は無いだろう】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:15:52.67 ID:QWqpXwSO
>>461
中の人は…やったことないけど…友達がやってるのを…見た事ある……悲しい…

どちらかと……言うと…ホラー系か……悲しい…
【心配なので…鈴音の頬を舐めて体の悪い所(怪我・疲労・病気・ストレス・風邪などなど)を診断しようとする】

けどダーツバーの仕事ある……悲しい……
【けど仕事はかなり真面目になります】

ついでに……私の部屋に入った人……7割は引く…
【グロやホラー的な意味で】

…悲しい……全て趣味でごまかせる世界は……悲しい…

それに比べて私は悲しい……鬱だ……抱き着こう…
【鈴音をギュッと抱きしめる】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 12:19:45.10 ID:i/553p20
>>467
心臓に悪い。変な声が出る。

以上やった感想。

【きっぱり】

びっくり系な気がする……個人的には。
……で、お前の行動にも今微妙にびっくりした。
【表情一切変えずにびっくりしたらしい】
【微妙に拒食症っぽいのと、精神面ズタボロ。体は結構元気っぽい】

ダーツバーとか行ったこと無いな……。そもそもダーツしたことがない。
【無い】

……え、部屋あるのに野宿してるのか。
【そういう問題じゃない気がする】

悲しいけど便利だから仕方ない。……うん。
【勝手に納得】

悲しいから抱きつこうって何かおかしくないか? ……いいけど。
【別にいいらしい】
【大人しく抱きしめられてる】
【何か甘い匂いがする。石鹸の匂いだろうか】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 12:22:10.00 ID:POS.Tdso
>>466
子供……?
んー、なんか良く分からん
【三角巾の上から、頭をがりがりと掻いて】

分かる、自分からふるまったならともかく、奪われるのは辛い
まあ、一人で喰うのも、寂しいけどな
おうっ、約束だぜ!
【歯を見せて、笑み返す】

大丈夫、三分で戻る!
【振りかえらずにそう言って、公園を飛び出し――】




ぜ、はあ……、
買ってきた、ぞ?
【息を荒げながら、薬の入った袋を手に、帰ってきた時】
【そこに男の姿が無く】

……? 
おーい、どこ行ったー?
【無駄かもしれないと思いつつ、呼びかける】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:26:15.85 ID:eOR6ceco
>>469
下から来るぞ気をつけろ!!!
【何処からかそう言う声が聞こえるだろう】

【青年のほぼ真上から急降下する炎の塊・・・いや、炎の衣を纏った白髪の男が】
【青年の襟を掴もうとする】
【掴んだと同時に急上昇するだろう】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:28:30.90 ID:QWqpXwSO
>>468
ホラー系かと……悲しい…

……診断完了…
(精神がボロボロだ…悲しい…)

暇だから……悲しいね…
【そんな理由で野宿してるのか!】

いい匂い…
【抱き着きながら】

/少し飯落ちします
/あと拒食症か精神的ストレスを治していい?志穂たんの能力で
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:28:49.87 ID:fKHzfEAO
>>465
/おつでしたー

本当にありがとう!らぶみくん、元気でね!

【ペンは荒野の中をゆくらぶみの姿が見えなくなるまでその方向を見続け】
【やがてできたばかりの家に入っていった】

(さてと、次は炊き出しでも…)

/それじゃ始めますね
【喫茶店】

【濃緑のマントを羽織り、黒いマスクと耳当てを着用した青年がカウンター席に座っている】

【青年が自分で作った能力者のメモノートを開き、パラパラ見ている】

「へい、お待ち」

…ありがとうございます

【運ばれてきたエッグトーストを食べながらまだパラパラやっている】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 12:30:14.81 ID:POS.Tdso
>>470
ん、へ――下から?
【馬鹿正直に、下を見てしまう】
【いとも簡単に襟を掴まれ、炎を纏った男とともに急上昇】

うぁあああ! なんでだぁあああ!?
【わけもわからず絶叫】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 12:31:11.55 ID:i/553p20
>>471
……まあいいや。

【まあいいやで終わらせる人】

え、いや、知らないんだがそんなの。
何でいきなり舐められたんだろうびっくりした。
【やっぱあんまり表情が無い】

暇だからって野宿して凍死したらどうするんだろう……。
【えー、って顔してる】

私だから【省略されました】

/はーい
/OKですです
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:33:28.25 ID:Fvc/10s0
>>472

/よろしくお願いします

【カロン、とドアのベルを鳴らしながら】
【そこへ――疲労しきった顔の魔法少女が現れた】

さ・・・・流石に・・・二度目はきつい・・・

【謎の発言をしながら】
【ふらふらした足取りで、彼の隣に座る】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:33:44.01 ID:eOR6ceco
>>473
やれやれ・・・・小生は大丈夫だって言っているのに信じてくれないとは
【青年の襟を掴んで空中でブ〜ラブラ揺らす】
【因みに片手で持っているから案外危なっかしい】

いやまぁ気持ちはとても嬉しい。
寧ろ感謝したいくらいだ。
【ハハハと笑いながらもうちょい上昇。中々に高い】
【案外眺めは良いのだがそれに気づくだろうか】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 12:38:21.19 ID:POS.Tdso
>>476
だだだだって、おまえひどく顔色悪そうだったし!
ていうか、危ねぇ! 落ちそうだよ! 地面が遠いよ!
【半ばパニック状態】

感謝してるって、おま……!
言ってることと、やってることが矛盾してるだろうが!
てか、なんでさらに上昇するんだぁああ!?
【相手を見上げて抗議する】
【無論、足元の風景には気づいていないようで……】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:42:31.98 ID:fKHzfEAO
>>475

あれ…

【青年は入ってくる少女に気づいて食べるのを一旦やめる】


どうされました…お嬢さん?


【心配そうな目で少し近づこうとするが、はっと気づいてやめる】
【実は彼の周囲には弱い冷気が発生していて、近づくと冷えるのだ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:43:35.90 ID:eOR6ceco
>>477
なんだか久々に人の温かさに触れたなぁ・・・・
うれし涙で視界が滲んで前が見えそうに無い
【妙に危なっかしい事を言いながら公園の上を旋回している】

ん〜、そうだな。
人の言う事を聞かなかった仕返しと空からの眺めを見せるって恩返しだ
【飛ぶ速度はそこそこ緩い】
【見上げた際に燃える赤い翼が男の背に生えているのが解るだろう】

・・・・・ところで、ジェットコースターって、かなり高い所から急降下する方が楽しいと思わないか?
【ニヤリと笑って尋ねる】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:49:08.90 ID:QWqpXwSO
>>474
…悲しいね……細かい事は気にしない…悲しいね…

さて……パフェ作るから……食べる?…
【立ち上がり】

/ただいまー
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 12:49:54.40 ID:POS.Tdso
>>479
ちょ、怖い事言うなって!
涙拭いてください! 前見てください!
【相変わらずあわあわしてる】

翼――? 
すげー、飛べるのお前!
【燃える翼を見て、目を輝かす】

てか、恩返しって? え?
【ふと、下方を見れば、俯瞰風景が広がっており――】

……すげっ
【息を呑む】
【無理もない、空からの眺めなど初めて見た】

え、なにそれ楽しいの?
【汗が垂れる】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:50:43.48 ID:Fvc/10s0
>>478

【彼に気づいて】

ああ・・・兄さん・・・

【たはは、と照れ笑いして】
【『海泳いで来ました☆』なんてとても言えなかったので】

ちょっと無理したというか・・・まあそんな感じだな、このやろー

【曖昧に答えた】

ありがとよ、心配してくれて

【にっと微笑みかける】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 12:51:26.61 ID:i/553p20
>>480
…………。

……まあいいや。

【まあいいらしい】

……何がどうさてなのか10文字以内で。

【説明しろってことらしい】
【少しぽかーんとしてる】

/おかえりなさいー
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:52:24.38 ID:hdRsR.SO
【大通り−商店街】
あ〜、これとこれと、後はこれも欲しいな。

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、買い物袋用らしきエコバックに次々と品物を放り込んでいる】

後は…………これ…は、いらねぇかな?どうだろうな。
【どうやら買う物を迷っているらしいが、エコバックの中には人参しか入っていないように見える】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:53:16.63 ID:eOR6ceco
>>481
涙を拭く為にはお前を離す必要が有るんだ。スマナイ・・・・・・
【片手が空いているのにそんな事を言って】

そりゃあ元が火の鳥だからなぁ
というか炎の衣服にゃ突っ込み無しか
【クックッと笑いを堪えて】

お〜、喜んでくれて何より
それじゃ、踏ん張れないジェットコースターは案外怖い事を教えてやろう
・・・・・途中で手が外れたらスマン
【そう言いながら停止し、翼を畳もうとする】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 12:56:06.50 ID:QWqpXwSO
>>483
きにしたらまけだよ。
【句濁点をいれて10文字で説明し】

【鈴音を抱っこし路地裏まで行こうとする】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 12:58:32.87 ID:i/553p20
>>486
……なんだと……!?

【返されるとは思ってなかったらしい。ダメだこいつ】

【何かきょとんとしてるので簡単に抱けるだろう】
【身長160にしては結構、というかかなり軽い】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 12:58:54.95 ID:POS.Tdso
>>485
ぎゃああ! 拭かないでー!
でも泣かないでー!
【いろいろと切羽詰まってる様子】

あー、そうだっ、突っ込み忘れてた!
何で、そんな格好なのお前!
【本当に今更ながら突っ込む】

え、ちょっと待って
なんで翼畳むの、おい!
やめて、お願い!
【男の手にしがみつき、必死に懇願するが、はたして聞き入れられるだろうか……】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:01:23.36 ID:fKHzfEAO
>>482

そうですか…無理はいけませんね
あ、ちょっと待っててください

【そう言うと青年はポケットから飴玉を数個取り出してカウンターの上に置く】

これは氷の国特産の飴です
とても甘くて、身体が温まる成分が入ってるんです

良かったらどうぞ…
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:02:06.54 ID:eOR6ceco
>>488
大丈夫だよ・・・降下が始まれば飛んでいく
【ニッと笑って見せ】

服が無いからだ!!!!
あ、それと人抱えて降下するの久々だからブレーキし損ねるかも!!!
【キッパリと不吉な事とかを言って】

レッツ、パァリィィィィィィィ!!!!
【青年を片手で掴んだまま降下を始める】
【重力に従って加速。青年が何も抵抗しなければ空中を引き摺る様な形になるだろう】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:06:00.54 ID:QWqpXwSO
>>487
悲しいね…
【持ち上げながら路地裏までいき進んでいくと何故かキッチンとテーブルと椅子がある】

【冷蔵庫やコンロや水道などちゃんと使える】

待ってて…悲しいけど…
【鈴音を椅子の上に置き】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:08:01.08 ID:Fvc/10s0
>>489

【きらーん!と目を輝かせて、満面の笑みになってから】
【はっと我に帰って、赤面】

・・・ありがと

【ぽつりと礼を言って、飴をポケットに仕舞う】
【そして――彼の服装が、先程のペンとの会話に出てきた物だと気づいた】

(・・・黒のマスク・・・・って事は)

―――あんた、鶯鳳さんか?

【目を見開いて】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:08:31.44 ID:i/553p20
>>491
…………。

【きょときょととあたりを見て】

……えっ

【きょとんとしてる】

【きょとん】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:15:16.36 ID:QWqpXwSO
>>493

【慣れた手つきチョコレートパフェとメロンソーダを作っている】

【不思議と食欲がわいてくるかも】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:16:37.12 ID:i/553p20
>>494
……え、え?

【未だ混乱の最中。きょときょとしてる】

【両手で刀抱きしめるのに忙しくてなんかいろいろ気がついてない気がする】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:16:57.56 ID:fKHzfEAO
>>492

【青年は驚き、急に鋭いまなざしで少女を見つめ】

鸞鳳…
(ぽう、まで呼ばれたのは久しぶりだ…)


それは…私の本名です

なぜあなたがご存知で…?

その名前は…氷の国の者しか知らないはず…



/すみません、字違いが…
/鸞の字は「しんらん」で変換したら出てくると思います
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:17:20.74 ID:H/BwjoDO
regnumtria〜三国志戯伝〜
http://regnumtria.net/friend/check.php?c=vqgqDHb66C5.Y
三國志無料オンラインゲーやろうず(´・ω・)
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:18:21.32 ID:QWqpXwSO
>>495
へい……お待ち……
【混乱してる鈴音の前にチョコレートパフェとメロンソーダを出す】

悲しいけど……食べて…
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:20:45.04 ID:i/553p20
>>498
……はい?

【きょとん】

【それからメロンソーダをちらっとみて】

(たんさんのめない)

【考えるのは何か糞くだらないこと】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 13:22:23.74 ID:POS.Tdso
>>490
ほ、ほんとに?
【どきどきが収まらない】

おいこら、そこは節約すべきじゃないだろ!
【服が無い発言に全力で突っ込み】
ていうか、やめて!
そういう失敗フラグ立てるのやめてぇええ!
【もはや涙目で懇願し】

ひぎゃあああああ――!
【降下とともに、青年の絶叫がこだまする】
【抵抗などするはずもなく、白髪の男の腕にしがみつく――】


【もし、地上に無事に着いたのなら、】
【青年が目を剥いて失神しているのに気づくだろう】


/遅くなってすみませんでした……
/それと急用で落ちることになったのです、この辺で切らせていただきます
/どうもお疲れ様でしたー
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:23:24.98 ID:QWqpXwSO
>>499
【なん……だと……?OTL】

食べて…
【ついで出した料理はどれも美味しく】

【チョコレートパフェを食べると精神的ストレスが】
【メロンソーダのアイスを食べると拒食症が】

【治っていくだろう】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:23:38.02 ID:Fvc/10s0
>>496

【予想が当たった事に自分も驚いてから】
【きょとんとした眼差しで】

いや、ペンっていうヤツがさ・・・
アンタの事喋ってたから、もしかしたらと思って

/ぎゃああああああああああすいませんorz
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:26:06.00 ID:i/553p20
>>501
【中の人も飲めない】

…………まあいいや。

【数秒の間の後】
【何かよく分からないけど何かに納得したらしい】

……ええと、いただきます?

【とりあえずちゃんと手を合わせて】
【ゆっくりだけどとりあえずちゃんと食べ始める】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:26:36.00 ID:eOR6ceco
>>500
小生・・・・着地に成功したらアイツ等に会いに行くんだッ!!!
【あからさまに失敗フラグを言い放ち】
【急降下】

【ある程度余裕を持って急停止し】

・・・・・・失神したか。
悪い事したな
【失神した青年を見てやっちゃったと言いたげな表情になる】

やれやれ・・・・・
久々だと、動きづらいモノだ
【とりあえず青年をベンチに横たえ、男もまた何処かへ歩き出した】

/お疲れさまでした
/久々だから動かし方忘れてるorz
/絡み辛くてゴメンねorz
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:28:24.84 ID:QWqpXwSO
>>503
……
【ジーッとその様子を見ている】

【はたして効果は……】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:32:01.76 ID:i/553p20
>>505
(炭酸って二酸化炭素だっけか……)
(確かあれ、酸性だったよなぁ)

【何かどうでもいいこと考えながら食べてる】

【甘いものは好きなのか、微妙に笑顔】
【おいしそうに食べてる】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:34:51.45 ID:QWqpXwSO
>>506
……美味しい?…精神的ストレスなくなった?…
【ジーッと見ながら質問】

【メロンソーダのアイスだけ食べてなら拒食症も少し治ってるだろう】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:36:30.00 ID:i/553p20
>>507
……うん、おいしい。

【にこにこしながら答えてから】

……?
【少しきょとんとした】

【メロンソーダはものっすごくちびちびだけど、ちゃんと飲んでる】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:39:04.38 ID:QWqpXwSO
>>508
よかった
【初めて笑顔を見せる】
【すごい嬉しそうだ】

パフェには精神的ストレスを治す力…メロンソーダには拒食症を治す力を入れたの……
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:41:11.34 ID:i/553p20
>>509
(でも路地裏ってふえいせ……いいや)

【思考途中放棄】

よく分からないけどとりあえず把握した。よく分からないけど。
【スプーン咥えながら(行儀悪い)とりあえず把握したらしい】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:41:14.75 ID:fKHzfEAO
>>502

…ペンだって!!

【驚きを隠せない様子で】

あ、あいつ、氷の国を出たのか…
【回想を始める】

ペン…
スキーが物凄く得意で、勉強もできるし喧嘩も強い万能なやつだった…

天才ペンギン兄弟の真ん中で、よく兄貴といっしょに独り暮らしの私の家に遊びに来てくれた

私が音楽の修行のために旅立つとき、別れが辛くて港まで遠い距離を走って来てくれたのも覚えてる
【はっと我に返って】

これは失礼、
見ず知らず(知ってはいるか)の者に色々話されても困るでしょう

【基本は常に敬語である】

さて…
貴女の名前を伺ってもいいですか?
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:43:41.26 ID:QWqpXwSO
>>510
【大丈夫!路地裏キッチンだから!多分魔翌力やらなんやらのご都合設定で守られてるはず】

…よかった……美味しい言われるのは嬉しい…
【ニコニコ】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:45:19.24 ID:Fvc/10s0
>>511

・・・・

【じっと、真剣な顔で彼の話を聞いてから】

(・・・やっぱ、ペンの友達は良いヤツだったな)

【ふ、と笑って】

・・・オレは佃煮らぶみっていうぜ
えっと、鸞鳳の兄さんって呼んでも良いか?
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:47:48.03 ID:i/553p20
>>512
【綺麗な路地裏ですね分かります】

うん、美味しいものに不味いって言うほどひねくれてないしな、私。

【そういう話はしてない気がするんだが】

……ごちそうさまでした、と。

【パフェ完食】
【小さく手を合わせて】

【ちびちびメロンソーダ飲んでる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:52:20.60 ID:QWqpXwSO
>>514
ありがとう
【ニコリと】

おそまつ様でした
【微笑み】

悲しいけど…私の名前は…大宮志穂…貴女は?
【その様子をジーッと見ながら】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 13:56:25.40 ID:i/553p20
>>515
……どういたしまして?

【小さく首を傾げてから】
【ふと、手の甲で口元を拭い】
【クリームとかついてないか確認。ついてませんでした】

桜の花の鈴の音って書いておうかりんね。
鈴音でいい。
【ちびちびちびちび飲んでる。飲み終わる頃には炭酸完全に抜けてる気がするが】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:57:12.51 ID:fKHzfEAO
>>513

らぶみさん、ですね
覚えました

【少しトーンを落として】

他の人がいない時にならそれでもいいですよ

ただ、私は通用名で鍵・鸞(キー・らん)と名乗っているので、
人がいるときは鳳は取って呼んでください

(あ、まずい)
【とっさに思い出したように、しなびたエッグトーストにぱくつく】
【パンの粉が能力者メモのノートにこぼれてしまっている】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 13:59:44.31 ID:QWqpXwSO
>>516
よろしく…鈴音…
【ダルルーン】

【鈴音が飲み終わるまでまつようだ】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:02:34.10 ID:Fvc/10s0
>>517

ん、分かったぜ
それじゃ・・・え、えーっと、鸞兄さんな

【何故か仄かに顔を赤らめて呼んでから】

・・・・む?
何だ、そのノート

【能力者メモと書かれたノートに気づく】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 14:02:52.15 ID:i/553p20
>>518
うん、よろしく。

【にっこり笑って】

【ちびちびちびちびry】

…………。
(あれ、これって待たれてるんじゃね?)

【しばらくちびちび飲んでてふと気がついたらしく】

…………。
【頑張って一気に飲んだ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:09:28.58 ID:V2ub3IAO
【櫻の国】


帰りづらい

【黒いジャケットに黒いGパン、腰に刀の鞘をつけた蒼長髪紅目の男が座り込んでいる】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:09:33.10 ID:QWqpXwSO
>>520
【鈴音が飲み終ったのを見て】

…今度鈴音に美味しい料理食べさせてあげるね…
【ニコリと微笑み】

【そう言いながら銃みたいな機械を取り出し】

《召喚発動・ブラウニー》
【引き金をひくと銃口から光が放たれ三匹の小人が現れ】

…悲しいけど…片付けといて…
【ブラウニーは食器を片付け始める】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 14:11:23.17 ID:i/553p20
>>522
【ふと、顔をそらして小さく咳をして】

……え、ありがとう。

【とりあえずお礼】

……銃から小人が出てくる図って何だろう。シュール。
【眺めてる】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:15:58.99 ID:QWqpXwSO
>>523
…どういたしまして…
【小人はせっせっと働いています】

……確かにシュール……悲しいね……

……さて……私はそろそろ行くよ…またね…
【転がりながら去ろうとする】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 14:18:23.72 ID:i/553p20
>>524
【小人をじーっと見てから】

……うん、まあ、いいんじゃないか?

【いいのか】

ああ、うん。……ごちそうさまでした。またね
【転がるのについて突っ込まない人】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:20:51.84 ID:QWqpXwSO
>>525
【小人たちは片付け終わると消えていった】

/乙でしたー
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 14:23:05.55 ID:i/553p20
>>526
/乙でしたー
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:23:37.81 ID:fKHzfEAO
>>519

【顔を赤らめたのに気づいて少し不思議な顔をして】

【手元のノートの表面をすこし手で払ってからページをめくる】

えっと、
これは色々な能力者の方たちの情報をメモしているノートです

実は大会を目指していて、
色々な人の戦い方を研究して私の戦術の参考にしようと思って。

【パラパラとめくると、妙に量が少ない李さんのページ、緻密に書き込まれている久部さんのページなどが目につく】


【気がついたように】

そういえば、らぶみさんも戦われる方だったら、戦い方を教えて頂けませんか?
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:28:15.66 ID:Fvc/10s0
>>528

戦い方かぁ・・・そういや、考えた事ないなー

【やる気の無い発言】

ひたすら殴ったり蹴ったりしてるだけだし・・・
避けるタイミングとか覚えたり、相手の攻撃にどう対処するかとか・・・
そういう小難しい事は、反射的にやってるなぁ

【むむ、と唸って】

・・・あ、オレこんなんだからさ
あんまり参考にしない方がいいと思うぞ?
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:38:45.77 ID:fKHzfEAO
>>529

いえ、参考になります
ありがとう

【そう言うとどこから出したのか細い筆と小さい硯を取り出し、高速でメモしはじめる】

避けるタイミングを反射的に見切る、ふむふむ…

考えたら、私は敏感に動きは感じ取れるけど、速くはないしなぁ

【一旦顔を上げて】

一応私の能力も紹介しておきます
ふっ!

【鸞が念じると、手の先に5cmの氷のクナイが生成され、カウンターの上に落ち、輝きを放つ】

/すいません
/昼食で次遅くなります
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 14:46:28.91 ID:Fvc/10s0
>>530

おおー

【目を丸くして驚き】

水の能力者さんかぁ
いいなー、オレ能力ないから・・・

【羨ましそうに、クナイを指先で触ろうする】

/こちらもそろそろ出かけなければならなくて・・・すいません
/恐らく5時に帰って来るとは思います
/5時に再開するか、もしくは切って頂いても構いません
/帰って来たら酒場に書き込んで置きますので、よろしくお願いします。本当にすいませんでした
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 14:54:41.08 ID:K5Tzxkco
【森】

…………ここは何処だろう。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がボールを両腕で抱えながら歩いている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 15:08:45.06 ID:ATeKWGI0
>>532

ふっ、はっ、・・・はぁぁぁ!!

【二十歳前後ほどの女が両腕に棒を振り回している】
【灰色のブラウスの上に黒のジャケットを羽織っていて、】
【髪は水色で、右耳に大きなイヤリングをつけている】

・・・そこに誰かいるのか?
【そう言って少年のいる方向を見る】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 15:09:38.30 ID:fKHzfEAO
>>531

氷の、ですけどね
【細かい所を訂正したがる】

これを相手に向かってまっすぐ放ったり、高速で回して盾代わりにしたり。

あ、鋭いのでケガしないように気をつけてくださいね

【らぶみの項目を書き足し終わり、ノートを閉じる】

【クナイは徐々に溶けて、蒸発するだろう】


/ではよければ五時に再開しましょう
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 15:17:07.31 ID:K5Tzxkco
>>533

……………………!!

【いきなり声を掛けられてビクッとするが】

はい、いますけど…………。
あの、お邪魔だったでしょうか……?

【女の方へと向き】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 15:27:40.66 ID:V2ub3IAO
【櫻の国】


お土産はなにがいいだろうか

【黒いジャケットに黒いGパン、腰に刀の鞘をつけた蒼長髪紅目の男が歩いている】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 15:29:16.70 ID:gMZmGaco
【住宅地上空】

んー……やっぱり空は見晴らしがいいぜー。
それにちょっと冷たい空気も気持ちいいし……
これだから空中散歩はやめられない。
【紺のブレザーとスラックスを着用し、黒い、異形の羽を持った少年が呟く】
【上空とはいってもそこまで高くはなく、声をかければ聞こえる程度】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 15:34:18.19 ID:ATeKWGI0
>>535

あ、ごめんごめん驚かせるつもりじゃなかったんだけど
【そう言って構えを解く】

ただ、ここは誰もこないと思っていたから・・
【少年を少し見て】

でも、ここでサッカーできるような場所あるとは思わないけど?
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 15:45:28.12 ID:K5Tzxkco
>>538

えっと、あの、すいません…………。

【ペコリと頭を下げ】

いや、只迷い込んでしまっただけなので……。
そもそも、サッカーするには元から人が足りませんし。

【少し恥ずかしそうに答え】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 15:52:02.61 ID:ERV8kcSO
【余り治安のよくない歓楽街の路地裏にコツリ、コツリと足音が響く】

【ワインレッドのロングコートを袖に腕を通さずに羽織り緩くウェーブのかかったブロンドの長髪を後ろで結った妙齢の女性】
【腰に年代物の軍刀を帯び、血の様な深紅のルージュの引かれた口元は紫煙を燻らせている。】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 16:03:49.41 ID:ATeKWGI0
>>539

そ、そうなの・・・。
【少し苦笑しつつ答え、】

ところで、私はそろそろ帰るつもりだけど君はどうする?
迷ったなら私と一緒に帰らない?

【二本の棒を背負い尋ねた】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 16:13:53.74 ID:XYsOFLw0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【寒そうにフルフルと震え、少しでも温まるように両手をこすっている。】

【ホァ、と口から白い息を吐く。】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 16:16:31.45 ID:K5Tzxkco
>>541

昔から方向音痴なので、ボク。

【困ったように頬を掻き】

ボクでよければ……お言葉に甘えて。
一人ではこの森から出られそうにありませんし。
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 16:29:04.42 ID:ATeKWGI0
>>543

じゃあ決まりね、行きましょう。

【そう言って歩き出す】
【が、何か思ったように立ち止まる。】

そういえばまだ名前を聞いてなかったね、私はラールラ。
君は?

【そう言い微笑んだ。】

545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 16:36:38.23 ID:K5Tzxkco
>>544

…………………?

【急停止したのを見て、キョトンと首を傾げるが】

ボクは天ヶ谷 命(あまがや みこと)です。
よろしくお願いします、ラールラさん。

【ペコリとお辞儀して、自己紹介をした】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 16:53:24.62 ID:ATeKWGI0
>>545

そう、よろしくね命。

【そう言って再び微笑む】

今から街に戻るわけだけど・・・君はどこから来たの?
私が来た道とは逆だったけど。

【そう言いつつ命が歩いてきたところの逆方向へ歩き始める】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 17:01:45.61 ID:K5Tzxkco
>>546

何処からと言われても……分からないです。
迷っていたわけですし…………。

【かなりの方向音痴らしい】

それに、どうせ行く当てもないですし……。

【ラールラの後ろへとついて行き】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:02:53.64 ID:Fvc/10s0
>>534

/ありがとうございます、再開いたします


はぁー・・・やっぱ凄いな、能力って

【ちょんちょんと、解けていくクナイを触りながら】

オレなんて、ほぼ丸腰みたいなもんだからなぁ・・・羨ましいぜ、このやろー

【楽しそうに、くすくす笑う】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:24:24.10 ID:ATeKWGI0
>>547

(しまった・・・聞いてはいけない内容だったかしら)

【自分の軽率さを悔やみつつ、】

い、今向かってる街だけど実は結構ひどい状態なの。
先日大きな戦いがあって崩壊状態なんだけど・・知ってる?

【振り返ってそう尋ねた】


550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:24:29.27 ID:Ar9b2gDO
【路地裏】

んぁ〜……
腹でも減りやしたかぁ?クヒャヒャヒャヒャ
まぁ、あっしの気に入る獲物がくるまでもーちっと我慢してくだせぇ
【長めの茶髪をオールバックにし、革パンと黒いランニングの上に茶色いロングコートを着た野獣の様にギラギラした目の長身の男】
【が、木箱に座り両手に持つ黒と白のハンドガンに話し掛けている】
【口の右側で葉巻をくわえており、反対の顔の左側は耳から首にかけて灰色の毛皮が生え、口の左側だけが耳に届くまで狼のように大きく裂けて牙が見えていて、極めて異様な雰囲気を纏っている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:26:46.56 ID:fKHzfEAO
>>548

【溶けていくクナイを見ながら】
まあ、能力はうまく制御できたら心強いけど、できなくなったら恐ろしいことになりますし…

それに李さんみたいな、能力がなくても強力な人もいます


…ん
【何かを感じとったような仕草をして】
【申し訳なさそうに告げる】

らぶみさん、失礼ですが…潮の匂いに混じって、どこか焦げ臭い匂いがするんですが…

先ほどまで、どこにいらしたんですか?
そういえば、ペンと会われた場所もお聞きしてなかったし…
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 17:30:01.27 ID:K5Tzxkco
>>549

大きな戦いって……櫻の国の?
いや、流石にボクもそこまで方向音痴じゃないですし…………。

【立ち止まり、少し考え込んだ様子で】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:31:55.18 ID:Fvc/10s0
>>551

ふーん・・・

【じっとクナイを見つめてから、彼の顔へと向き直り】
【匂いがするという事にちょっとショック受けつつ】

え・・・えっと、櫻の国って所だよ
そこでペンが家建ててたぜ

【答えた】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 17:33:32.06 ID:8UBexTEo
>>550
【その様子を興味深そうに物陰から覗き見てる男がいた】
【だが、シルクハットがはみ出している】

(銃と話してる
怪しい人か、危ない人か、はたまた単なる銃マニアか…)

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃と刀が左右にさしてある】

まあ、いいか
事実なんてものは大した問題じゃない、私の修行には…

【かりかりとメモ帳に書きこんでいる】
【そして、途中から声に出ている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:36:50.22 ID:V2ub3IAO

眠い

【黒いジャケットに黒いGパン、腰に刀の鞘をつけた蒼長髪紅目の男が歩いている】
【男からは人外の気配がする】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:38:12.10 ID:Ar9b2gDO
>>554

クヒャヒャヒャヒャ、そうでやすねぃ…力が鈍ってないか確かめてみやしょうか
【そう言って右手に持つ黒いハンドガンを青年のいる方へ向ける】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 17:42:27.59 ID:8UBexTEo
>>556

(む)

【青年は気づかれた事に本気で驚き、物陰から出てくる】
【銃を向けられているというのにも関わらず、怖れもしないで】

いやー、気づかれちゃいました?

【口元で笑う】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 17:46:07.47 ID:gMZmGaco
【路地裏】

んー、暇ーだなあー。
【紺のブレザーとスラックスを着用した少年が、妙なイントネーションで呟きながら歩いている】
【両肩、頭にそれぞれ1つずつ、顔もなければ服も着ていない球体関節人形が乗っている。はたから見れば妙な光景】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:46:33.48 ID:Ar9b2gDO
>>557

【目だけをギョロ、と動かし】
おんやぁ!?まさかそんな所に人がいやしたとは!
【右手を下ろしわざとらしく言い】
いやいやぁ、こりゃ失礼失礼
お怪我はありませんか?坊ちゃん
【ニヤリと笑いながら】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:48:32.52 ID:fKHzfEAO
>>553

なるほど、
あの襲撃があった場所…

だとすると、焼け野原に新たな街を一から作ろうと…
…ペンならしそうなことです

把握しました

【随分飲み込みが早い】

さてと…
もう陽も暮れかかってきたようだ
【脈絡のない質問とは分かりつつ問う】

ひとつ聞きたいことが…

貴女は歌を歌われたり、何か楽器をたしなまれたりしてます?
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:49:12.28 ID:Efy54cDO
【小川】

……かわうそは食えるのか

【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が川のほとり立っている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:50:30.89 ID:ATeKWGI0
>>552

え・・、あー違う違う
そうだね言い方が大げさだったね。

【と、少し笑いながら答え】

もう少し前に変なやつらがいきなり人を襲ってきて、
その攻防で街が壊れたんだよ。
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:51:05.92 ID:Fvc/10s0
>>560

歌?

【きょとんとして】

・・・まあ、歌うのは結構好きだけど・・・
オレ、音痴だぜ?

【困ったように笑った】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:51:26.38 ID:ATeKWGI0
>>552

え・・、あー違う違う
そうだね言い方が大げさだったね。

【と、少し笑いながら答え】

もう少し前に変なやつらがいきなり人を襲ってきて、
その攻防で街が壊れたんだよ。
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 17:52:25.14 ID:8UBexTEo
>>559

いやあ、ははは
こちらこそ、申し訳ありません
私、珍しい人を観察するのが好きなんですよ、修行の一環でしてね

【口元でにこにこしながら】

銃と話す人間ってのはあまり見た事が無くて
いや、申し訳無い
ところで・・・本当に話してたんですか?

【興味深そうに】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:55:39.38 ID:fKHzfEAO
>>563

そうですか…申し訳ない

【少し敬語がほころびている】
【荷物をまとめながら】

いえね、音楽活動をしてて…バンド組む相手を探しているんです

【独り言で】
また街で探してみるかなぁ…
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:56:04.97 ID:Ar9b2gDO
>>565

珍しい人ねぃ
あっしがそんなに珍しく見えやしたかぃ?
【十分珍しいのだが】

さあ?それはどうでしょうねぃ
まさか坊ちゃん、銃と会話できる人間がいるとお思いで?
【笑いながら、裂けている口の左側から器用に煙を吐き出す】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 17:58:53.02 ID:8UBexTEo
>>567

思いませんよ?

【きっぱりと】

思わない──だからこそ
銃と会話をできる人間がいるなら…面白い
そう思いませんか?
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 17:59:43.52 ID:OXnsS.AO
>>561



【白い腰ほどまでに伸びた長髪の無表情男が流れてくる】




【全裸で】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:01:03.16 ID:Fvc/10s0
>>566

バンドかぁ・・・

【荷物をまとめる様子を見つめながら】
【何故か顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに】

・・・その、オレでよければ・・・・

【ぼそっと呟いて】

――な、何でもないッ!

【そっぽを向いた】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:01:28.36 ID:K5Tzxkco
>>564

……そうですか、知らないですね。

【申し訳なさそうに答え】

大変ですね、それは。
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:03:55.95 ID:Ar9b2gDO
>>568

ですよねぃ
【「クヒャヒャ」と笑い】

…残念ながら、あっしゃぁ銃と会話できる人間じゃありやせんし、あっしが生きてる中でそんな奴に会ったこたぁありやせん


…ま、『人間と会話出来る銃』ならここにありやすけどねぃ
【両手に持つ銃を軽く打ち合わせ】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:05:27.16 ID:Efy54cDO
>>569
【水面を茫と見つめていたが、流れてきたものに目を留めて】

(……尻太郎?)

【特に動じた様子も無く、丸太を川の中に蹴転がして流れを一時的にせき止めようとする】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:06:30.63 ID:OXnsS.AO
>>573



【ぷかぷか】

…よ

【右手を挙げる】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:07:48.15 ID:8UBexTEo
>>572
…!

【感心したように】

なるほど、逆…逆だったんですね、確かにそっちの方がしっくり来る

…………………こ、こ──

【少し、照れつつ、わくわくした感じで】

こ・ん・に・ち・わ

【男の銃に向かって、軽く手を上げながら】

576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:11:42.43 ID:ATeKWGI0
>>571

と、着いたね。
【再び足を止め、】
じゃあ、私はここで。
別に行きたいとこがあるの。
また会いましょう。

/すいません落ちます
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:12:17.90 ID:XYsOFLw0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【寒そうに震え、大きなくしゃみを一回し、鼻をすする】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:12:42.27 ID:Ar9b2gDO
>>575

………………
【へんじがない ただの(ry】

あー…坊ちゃん…まっことに残念でありやすが…
【その様子をニヤリと笑いながら見て】
そいつら、あっしとしか口ぃ聞かないんでさぁ
だから…ぶふっ…坊ちゃんが話し掛けても…クヒッ…意味無…クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【人の神経を逆撫でするような笑い方である】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:13:14.00 ID:Efy54cDO
>>574
……よっ
【相手と同じ言葉であるが、挨拶ではなく】
【かぷかぷ浮かんでいる相手の下に傘を差し込み】
【一本釣りよろしく斜め後ろに打ち上げようとする】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:13:50.41 ID:K5Tzxkco
>>576

……そうですか、じゃあ。
今日はありがとうございました。

【小さく手を振ると、その場から歩き去って行った】

/了解、おつでしたー
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:14:58.43 ID:OXnsS.AO
>>579

…あーれー

【一本釣られる】
【シュタッと着地】

…迷った

【迷子らしい】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:16:01.72 ID:8UBexTEo
>>578

【青年の肌が下からゆっくりと赤くなる】
【すっとシルクハットを取り外す、そして…】

………〜〜〜〜〜〜ッ!

【ガンガンと頭を壁に叩き付けた】

い…今のは…見なかった…聞かなかったという方向で…お願いできませんか
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:17:06.66 ID:fKHzfEAO
>>570

え、やってくれるんでs…

【途中で否定されて対応に困る】
【心情が理解できず軽く落ち込み】

まぁ、気長に探します

【気を取り直して】

…そうだ
ペンの安否に研究の協力まで
今日はお世話になりました
お礼にこれを…

【鸞が念じると不思議に、とけない小さな氷のクナイが発生する】
チャチなものですが、氷のお守りです


【お守りをらぶみの目の前へ置き、ゆっくり席を立とうとする】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:19:45.58 ID:Efy54cDO
>>581
【川を塞いでいた丸太を足で蹴り飛ばし、ようやく相手に向き直り】

迷ったというよりも、漂流では
服は上流ですか?
【傘を振って水気を払い、再び肩に乗せる】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:20:17.87 ID:Ar9b2gDO
>>582

クヒャヒャヒャヒャ!えぇわかりやしたよ
『坊ちゃんが銃に話し掛けて無視された』って事は黙ってまさぁ
【青年を見て笑いながら】

それにしても坊ちゃん、面白いでさぁねぃ
それによく見たら…うん
美味そうでいらっしゃる
【聞き方によっては色んな意味とも取れる危険な言葉を呟く】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:21:01.17 ID:OXnsS.AO
>>584

…いや…櫻の国の…滝に打たれてたんだが…

【無表情でキョロキョロ】

…ここは…何処だ?
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:22:19.36 ID:Fvc/10s0
>>583

・・・・!

【クナイに目を見開き】
【震える手で、それを持ち上げると】

・・・あ、そ、そのッ!

【彼を、呼び止めた】

――やりたい、んだ!
やらせてくれッ!

【店いっぱいに響く声で】
【湯でも沸騰するんじゃないかというほど、真っ赤な顔で】
【数名ほどの客が怪訝な顔でこちらを見たが、すぐに各々の会話へと戻った】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:24:47.36 ID:8UBexTEo
>>585

あ、ありがとうございます…

【冷静さを取り戻し、シルクハットをかぶる】

美味しそう…ですか?
ん〜〜

【キョトンとし、少しだけ考えて】

(ま、どっちでも同じか)

私は、煮ても焼いても、食べられませんよ?
色んな意味でね
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:26:04.31 ID:Efy54cDO
>>586
雷の国です
【ぼちぼち遠い地を口にする】

……となると、服がありませんね
己の羽織でよければ貸しますが
【顎に手を当て、改めて相手を見遣る】
【ちなみに体の表面はメタルですか肌ですか】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:28:23.39 ID:Ar9b2gDO
>>588

んあ〜、そういう訳じゃあありやせんよ
あっしはそっちの気はありやせんし、人を喰う趣味もありやせん
【両手を振り】

あっしが美味そうと言ったのはそういう意味じゃなくてですねぃ
坊ちゃん、能力者かなんかじゃあありやせんかぃ?
【ニヤリとしながら青年を見て】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:29:34.37 ID:OXnsS.AO
>>589

…そうか

【方向音痴:EX発動】

…そうだな…どうすっか

【身体はどこから見ても鍛え上げられた肉体だ】
【下のゴジラもある】

/風呂いてきます
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:33:24.21 ID:Efy54cDO
>>591
釣り上げたシャケだと言い張ればなんとかならなくもない気がしますが……
【真顔で呟き、なんだか一人で頷いてる】

しかし羽織を貸すと己も寒いか……?
……ああ、俵抱きで麓まで降りれば良いのか
【扱いが川魚】

/いってらっしゃいませ
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:34:29.87 ID:V2ub3IAO


【黒いジャケットに黒いGパン、腰に刀の鞘をつけた蒼長髪紅目の男が歩いている】
【男からは人外の気配がする】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:36:01.76 ID:fKHzfEAO
>>587

【必死な呼び声に止められて】
【鸞は振り向く】

【驚いた表情から暖かな笑顔になって】
やって…くれるんですね?
ありがとう…

【そしてゆっくり席に戻り】

何というか、今日あなたにはお世話になりっぱなしです…

じゃあ、
このできたばかりのバンドの名前は…どうしましょう?
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:37:01.18 ID:8UBexTEo
>>590

能力者…ふふっ

【不敵に笑い】

──たとえば

【ホルスターの回転式拳銃を取りだし、地面に向ける】
【だが、引き金にも、撃鉄にも指を置いていない、グリップを握っているだけ】

…射出

【呟くと、銃口から少量の火が飛びだし、地面に当たり、ふっと消えた】

こんな?

596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:39:58.86 ID:Fvc/10s0
>>594

【彼の笑顔に、更にぼっと赤くなる】
【オッケーを貰えたという事態が、しばらく飲み込めなかった】

・・・ば、ばんどの名前?
えー・・・えっと・・・

【目をぐるぐる】
【らぶみは こんらん している】
【そして】

・・・・その・・・鸞兄さんが決めて・・・

【なんとか出た結論がそれだった】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:44:17.63 ID:fKHzfEAO
>>596

…お気をたしかに!
(うっ…駄目だ)

【近づこうとするが自分の冷気に気づいてやめる】
【何とも厄介な特性である】

ならば、私が…
【深く考えている】

/中の人も考えまくってます
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:44:20.57 ID:Ar9b2gDO
>>595

そうそう!そんなのでさぁ!
いやーブラボーブラボー!
【銃を持つ両手で器用に手を叩き】

あっしゃぁ戦闘を食事に見立てて、戦うのが楽しそうな奴を美味そうな奴と言ってるんでさぁ
……さて坊ちゃん、突然でありやすが
【すっと立ち上がり青年の方を向きながら両手の銃をくるくる回し】
よかったら、あっしと『食事』でもどうで?
食事っつっても、『こっち』の『食事』ですがねぃ
【右手の黒い銃の動きを止め、青年に向ける】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:47:44.69 ID:8UBexTEo
>>598

…?

【再び、きょとん】

あれ?
私は…もう、始まってると思ってたんですけどね
貴方に、銃口を向けられた時から

【にやっと笑い】

私はこれでも、既に臨戦体勢ですよ
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:50:57.65 ID:Fvc/10s0
>>597

えっと・・・決まったら、すぐに呼んでくれ・・・

【赤面しながらそう言うと、自分の電話番号などを書いたメモを差し出し】

・・・その、オレ、そろそろ・・・行かなきゃ・・・だから・・・

【しどろもどろに、涙目になって】

――さ、さようならああああああああああああああああああああああッ!!

【台風のように店を出て行ってしまった】
【羞恥を通り越した彼女が、ぶっ壊れた果ての行動だった】

/すいません、落ちます・・・本当にすいません
/バンド名とか決める為に、また明日の午後に絡めれば幸いです
/本当にすいません、お疲れ様でした
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:51:56.33 ID:Ar9b2gDO
>>599

…おやおや!!そりゃあ失敬!!
【右手の銃で軽く頭を叩き】
知らぬ所で食事に誘ってたとは!あっしもまだまだでやすねぃ!!
【笑いながら青年を見て】

…んじゃあ、ま
始めやすかねぃ
【また両手の銃をくるくる回しながら、青年の方を向き】
まず…は、間合いっと
【後ろに跳ぶようにして下がろうとする】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:52:58.11 ID:X.Zg1uso
【公園】

…さて

今日も“平和”だ

【黒い山高帽を被りグレーのロングコートに身を包んだ】
【焦茶の短髪に群青色の瞳、短く生えた顎鬚が特徴的な中年の男性が、】

【猫やら鳩やらに餌をやっている。なんか凄い群がってる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:54:13.76 ID:OXnsS.AO
>>592

…いや…そこまで…世話になるのは

【無表情でストップ】

/ただいま
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 18:55:25.35 ID:8UBexTEo
>>601
【青年はそのままの位置で素早く人差し指を引き金に、そして親指を撃鉄に構える】
【銃口をすっと男に向け】

撃ったら、どうなると思いますか?

【まるでクイズのように問いかける】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:57:47.59 ID:Ar9b2gDO
>>604

【ある程度青年から離れて止まり】

クイズですかぃ?
ん〜そうですねぃ……お花が咲く…訳ではなさそうですしねぃ
【銃を回しながら暢気に答え】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 18:59:14.75 ID:Efy54cDO
>>603
ふむ、ではどの程度までなら
無論何もするなと言われれば何もしませんが
【軽く辺りを見回すと、見つけた別の丸太に腕を組んでどっかりと座り込む】

/おかえんなさい
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:00:28.21 ID:Ar9b2gDO
>>604
/すいません、飯食ってきます
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:00:57.98 ID:OXnsS.AO
>>606

…とりあえず…櫻の国に向かう…方角を教えてくれ
…服…取りに行くから

【無表情】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 19:01:42.28 ID:8UBexTEo
>>605
【撃鉄を上げ】

まあ、撃って見れば分かりますよね

【引き金を引く】
【すると、出てきたのは銀玉鉄砲の玉を少しだけ大きくしたような玉】

よく出来た玩具です

【これが何発当たろうとも致命傷には絶対に成りえない】
【だが、玩具と言えど速度はそこそこ出ているので、当たればちくりとはするだろ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 19:02:55.99 ID:8UBexTEo
>>607
/了解しました
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:03:53.05 ID:fKHzfEAO
>>600

あっ…

【駆け出してゆくらぶみを見送り】
【残された紙切れを見て】
【変な気持ちになって呟く】

…何だろう
活発な人…?
いやそんな楽に表せる人じゃないな…

よく解らないが
これからの力になって頂けるのは確かな人だ…


あ、親父さん
長々とありがとうございました
「おう、また来なよ」

【鸞は喫茶店を後にし、街の奥へ去っていった】

/おつでしたー
/明日は…午後いけたら投下します
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:04:31.75 ID:Efy54cDO
>>608
……上流から流れてきたんですから、あちらでは
【一旦組んだ腕を解き、川の上のほうを指差す】

道中そのままで行くと捕まりませんか
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:08:59.74 ID:OXnsS.AO
>>612

…そうか

【無表情】

…大丈夫だろ…逃げれば

【天上天下唯我独尊】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:15:15.79 ID:Efy54cDO
>>613
ふむ、一理ありますね
まあ多分近いのでしょう、平気だと己は思うが
【少しの間上流を見つめていたが、やがて丸太から腰を上げ】

では、己は先にどこかの街へと降ります
ご武運を
【親指立てて見せ、そのままその場を立ち去った】

/乙じゅしたー
/がんばれ自警団
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:17:46.41 ID:OXnsS.AO
>>614

…あぁ

【歩いていった】
【…「下流」へ】

/乙でしたー
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:31:52.14 ID:Ar9b2gDO
>>609

おっとぉ!
【体を右に反らし玉を避ける】

ほうほう…こりゃよぉっくできた玩具だ
【体を戻して笑い、右手の黒い銃を青年にむける】
んじゃあっしからもクイズでさぁ
この銃…坊ちゃんも知っての通りただの銃ではありやせん
さて、引き金を引いたらどうなるでしょう?
【引き金に指を掛ける】

/ただいまっす
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:36:48.46 ID:rPT94kDO
【公園】
『はぁ・・・クリスマスは大変でしたね・・・』
『まさかソリをやらされるとは思ってなかった・・・』

【公園の片隅2m程の大きな金属の箱が置かれおり、その中からかなり低い男の声がそんなことを呟いている】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 19:37:13.42 ID:8UBexTEo
>>616

まあ、撃たれてみれば、分かりますね

【右手でマントの端を掴み、盾にするように捲り上げる】
【左手の銃は、未だに男の方を狙っている】

逃げも隠れもしませんよ、ふふ
……まあ、さっきは隠れてましたけど
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:40:20.83 ID:Ar9b2gDO
>>618

クヒャヒャヒャ、肝が座っていやすねぃ……
んじゃ遠慮なく……

バーン!!!
【大きな声を出すと同時に黒い銃を青年の少し上方へ向けて放り投げる】
【それと同時に体制を低くし素早く青年へと駆け寄る】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 19:41:41.51 ID:HtYyE.6o
【路地裏】

んァ〜、ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【地面に両手をつけて屈みながら楽しそうに笑っている】

【屈む男から数m離れた先には夥しい量の触手が大木のように絡み合って生えておりその中から細い人間の手が閉じ込められたようにはみ出ている】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 19:48:51.50 ID:8UBexTEo
>>619
あ、そういう意外なのは怖いです

【かかとを軸にし、倒れるように体の向きを斜めに】

風、射出

【そう言うと靴の裏から風が吹きだし、ロケットの様な感じで青年は後方へ飛んだ】
【ついでに適当な方向へバンバンと2発、玩具の弾丸を飛ばす】

/お帰りっす
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:51:19.31 ID:OXnsS.AO
【街中】

…迷った

【白い腰ほどまでに伸びた長髪の無表情男が歩いている】




【無論、全裸で】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 19:56:22.84 ID:Ar9b2gDO
>>621

おっと!これでもあまりビビりませんかぃ!
【落ちてくる黒い銃をキャッチし】
【銃を手前でクロスさせて弾を弾く】

こりゃあちょいと骨が折れそうだ!
【走りながら黒い銃を青年へ向け発砲】
【銃口から飛び出すのは狼の顔を象ったような黒い魔法弾】
【スピードは遅く目で追える程…とはいえ中々早く、例えるなら羽虫が飛ぶ位の早さ】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:00:52.87 ID:8UBexTEo
>>623
/正面から受けたら普通の銃弾を1としてどれくらいの破壊力ですかね
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:02:35.81 ID:fArix2AO
>>622
…ふむ…やはり暖かいな…紅葉殿には感謝しなければ…
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上からコートを羽織り腕に『風紀委員』とかかれた腕章をつける少女が歩いている】
【魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を腰に下げ、小太刀を後ろにつけていた】

…………
【が、その光景を後ろから見て】
【駆け寄っていきながらコートを脱ぎ、背後から羽織らせようとする】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:03:48.36 ID:OXnsS.AO
【街中】



【白い腰ほどまで伸びた長髪の無表情男が歩いている】




【依然ゼンラーマン】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:04:40.41 ID:Ar9b2gDO
>>624
/0.7くらいです
/大人のパンチが当たったような衝撃です、体に弾が入ったりはしません
/描写し忘れてました、すいません
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:05:16.15 ID:HtYyE.6o
【路地裏】

んァ〜、ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【地面に両手をつけて屈みながら楽しそうに笑っている】

【屈む男から数m離れた先には夥しい量の触手が大木のように絡み合って生えておりその中から人間の手が2つはみ出ている】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:06:00.10 ID:OXnsS.AO
/>>626は無しで
>>625

…?

【コートを被せられる】
【振り向き】

…お
…よ

【右手を挙げる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:06:42.66 ID:eOR6ceco
>>626
・・・・・・ワーオ
【スーツ姿の長い金髪の男がそれを見て】
【好奇心から近付いて行く】
【この男の腰には2本の鉄製のトンファーが差してある】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:06:47.12 ID:XYsOFLw0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【寒そうに震え、大きなくしゃみを一回し、鼻をすする】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:08:46.62 ID:eOR6ceco
/おっと、>>630も無しでお願いします
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:10:37.14 ID:oj4QwXwo
【公園】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がドラ焼き食べながら茶をすすっている】

こんなこといいな できたらいいな
あんなゆめこんなゆめいっぱいあるけど〜♪

みんなみんなみんな かなえてくれる
ふしぎなポッケでかなえてくれる〜♪

…ヒーローになって人助けたり女の子にちやほやされたいな…
【茶をすすりながら】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:10:37.94 ID:fArix2AO
>>629
よ…じゃない!!

貴様は何を…公衆の面前で何をしているッ!
【顔を背けながら少し顔を赤らませ、怒り心頭の様子で告げる】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:11:57.55 ID:OXnsS.AO
>>634

…歩いている

【無表情】
【水が少し滴る長髪は微妙なエロス】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:11:59.52 ID:gMZmGaco
>>628
うっわ……グロっ……
【紺のブレザーとスラックスを着て、両肩と頭に一つずつ顔も服もない人形を乗せた少年が】
【口元を手で覆い、いかにも不快そうな表情でそれを見ながら呟く】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:13:27.08 ID:8UBexTEo
>>627

やはり、撃ってきたか(あれくらいなら私の動体視力で追える)

【風を止め、急ブレーキで立ち止まると】

とりあえず

まずは、受けてみないと…鉄、解放

【ひらひらとしていたマントがガキン、と凍ったかのように硬質化】
【撃ってきた魔法弾を正面から受け止め、弾く】

(マントに"装填"しておいた鉄の4割と少量が消失…威力は通常の弾丸よりは下か)

面白い物を使いますね


/了解しました
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 20:14:00.10 ID:u0wmWiA0
【とある教会――其の一室】

……さて。
時間……ですねー。

【椅子に座っているのは、白を基調とした服装を身に纏う聖職者の少女】
【――小奇麗な部屋には数個の椅子と、大きめの机が一つ】
【小さな会議を行うのに都合が良いような、部屋だ】

/織守グループの会合です。
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:16:44.22 ID:qH7D7HEo
>>638
・・・ああ、私には二重に過ごし辛い場所だなここは
いや、下手をすれば三重四重・・・ふむ、そう考えると私は悪魔の眷属か何かか?
まあ、視覚的には楽しめるから良しとしよう

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が現れる】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:18:36.26 ID:fArix2AO
>>635
どんな格好で歩いているのか聞いているのだ!!
非常識にもほどがあるぞ!
【言い切ると同時に深く溜め息を吐き出し】

それで…
服はどうしたのだ?
【呆れた様子で問いかける】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:19:00.62 ID:a25Cl0Qo
>>638

ここでよいのかのー?

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの童顔の成人女性がキョロキョロしながら入室してくる】

おお、エルメアよ!元気にしておったか?

【少女の姿を見た瞬間、表情を笑顔に変え、トコトコと歩み寄り】

して、わらわはどこに座ればよいのかの?
りぃだぁに相応しい座を用意するがよいぞ!

【口元に人差し指を当てながらそう訊ねる」
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:20:28.38 ID:HtYyE.6o
>>636

ヒャヒャヒャヒャヒャ…んァ?
何だ餓鬼、見せモンじゃないんだけどなァ…、ヒャッヒャッヒャッヒャ

「――――ッ!!」

【男は少年気付くと笑うのを止めて首を動かし少年を見やり】

【触手の大木からはみ出る人物はまだ生きているのか時折腕が蠢いていて】
【腕が動くのに合わせて助けを求めるような声が触手の中から聞こえるだろう】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:20:36.37 ID:QWqpXwSO
>>638
ふう…やっと退院できた
(間に合った…)
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性がやってくる】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:20:40.90 ID:Ar9b2gDO
>>637

坊ちゃんこそ、面白い能力じゃあないですか!
【駆け寄りながら左手の白い銃から一瞬手を離し、引き金に小指が来るように逆さまに持つ】

痛いですよ…っと!
【銃ごと殴るように、左手を青年の顔面目掛けて突き出す】
【もし当たっても防御されても、攻撃が何かに当たったなら同時に引き金を引くだろう】
【銃口から出るのは同じような白い魔法弾、威力も変わらずパンチ程度】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:21:36.48 ID:OXnsS.AO
>>640

…常識は…吹き飛ばすもんだ
…凡人は…そうやってしか…強くなれん

【無表情】

…滝行をしてたら…寝ちまって、な
…滝に…ある
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:23:52.71 ID:gMZmGaco
>>642
見世物じゃないなら見えないところでやればいいじゃないか。
んで、それ……まだ生きてんの?
【触手の大木を指さして】

そうなら早く殺しちゃった方がいいんじゃない、声漏れてるよ?
【あくまでそれが当然、と言った風に言ってのける】
【助けようという気は微塵も見られない】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 20:26:22.69 ID:u0wmWiA0
>>639
――あ、夜叉さん。こんばんは。
……えと、場所……此処じゃない方が良かったですか?

【入ってきた女性が紡いだ言葉を、耳にして】
【少女は不安そうに、尋ねてみるのだった】

>>641
あ、織守さん!ええ、お陰様で。

【少女は、織守の姿を見ると――にこり、微笑んだ】

……えーっと……。
あ、此処で。

【――恐らく、上座であろう位置を、指した】
【ここなら全員の顔を見渡しやすいだろう――但し、椅子が立派という訳では無い】

>>643
こんばんはー、海里さん。
……退院?あの後お怪我なさったんですか?

【現れた少女に向けたのは、心配そうな視線】
【怪我、もしくは病気をしていたというのだから――少女にとっては、当然の事だ】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:28:55.63 ID:8UBexTEo
>>644

そのバトルスタイルは高感度高いです、解放

【今度はサングラスが硬質化する】
【だが、これは目を潰され視力を奪われたり、気絶するのを防ぐためのものであり、総合的な防御力は雀の涙のようなもの】
【そして、避けずに顔面に直接攻撃を受ける】

ぐはっ

【顔面から後ろに吹っ飛ぶ】
【だが、ただでは受けないと言わんばかりに、直撃する瞬間に一発、吹っ飛んだ時に一発】
【玩具の弾丸を男に向けて撃った】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:30:09.71 ID:75tVH5go
【聖都】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が】
【ポケットに両手を入れ懐かしむように周囲を見渡しながら歩いている】

たった数ヶ月離れていただけで、懐かしいと思えるようになるとはな…
いや、私にとっては数年か…

【事も無げに呟く】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:31:27.65 ID:QWqpXwSO
>>647
こんばんは
大会の予選で怪我しまして
お腹が少し痛くって
(李さんに腹殴られたり、シェンさんに蹴られたり、斬られたりして……よく無事だったな)
【苦笑いし】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:31:57.32 ID:Ar9b2gDO
>>648

【玩具の弾は男の額と鼻に辺り】
〜〜〜ッッ!!!
【顔をのけ反らせ一歩後ろに下がる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:32:02.94 ID:HtYyE.6o
>>646

俺が路地裏で何やろうと勝手だろ?
お前ェが気にして見なきゃ済む話だ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【我が侭な事を言ってのけると触手の大木に視線を戻し】

あァ生きてる、殺そうと思った所にお前ェが来たんだよォ

【そう言うと地面に付けていた両手を軽く握っていき】
【手が握られていくのに合わせて触手の大木が次第に細くなっていく】

「―――ッッ!!!!―――――ッ!!!」

【触手が細くなっていく度に中から声にならない悲鳴が響く】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:32:31.68 ID:fArix2AO
>>645
【顔を近づけ真剣な表情で見つめ】

武の常識を破るのは構わんが…
世間の常識ぐらい守れ!
【釘を刺す様に言って】

滝行をしながら寝るとはどういう事なのだ……
とりあえず其処に戻るぞ。
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:32:39.60 ID:a25Cl0Qo
>>647

うむ、苦しゅうないぞ!

【エルメアの指した椅子にポスンと座る】

さて、どのような者が集まっておるか……
一人会うておらぬ者がおったはずじゃからのー

【着席したまま入室してきた人間を観察し始める】

(ふむ、島津(>>639)は来おったな)
(そして――あやつ(>>643)は残りの海里とやらかの?)

【容姿や仕草等を目を細めて見つめている】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:32:56.06 ID:qH7D7HEo
>>647
周りが良ければ良いのだがな
「完全武装」の「無神論者」の「亡霊」が教会をうろついていても良いと言うのなら
まあ良い、少なくとも部屋自体は気に入った

【椅子には目も向けず、壁に寄りかかる】

>>641
織守、だったか?ふむ、登場早々に賑やかな事だ
まあ、活気が有るのは悪い事では無い、としておこう

【壁に寄りかかったまま室内に視線を走らせ】

>>643
おお、海里。そう言えばお前も大会に出ていたな
得点の変動を見ていたが、もしや李・龍と戦ったのか?
お前なら、やりようによっては十分に勝てる相手だと思っていたが

【海里を発見、声をかける】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:33:59.06 ID:OXnsS.AO
>>653

…近いぞ
…照れる

【無表情】

…櫻の国で…やってたんだが
…ここは…何処だ?
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [tiba siga saga]:2009/12/28(月) 20:36:48.12 ID:gMZmGaco
>>652
嫌なら見るなって理論ね。
でも勝手に目に入っちゃんだから仕方ないでしょ?
だれでもいきなりそんなの見ちゃえばこうなるさ。
【肩をすくめ、やれやれ、といった風に言い】

あー、やっぱり人の死ぬ瞬間てのは慣れないねー。
なんか、妙な感じがする。
まあ何回も見てれば流石に慣れるんだろうけどさー。
【殺す様を見ながら、目を細めて】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 20:37:51.51 ID:u0wmWiA0
>>650
大会に出ていたんですかぁ……。
へー、お強いんですねー。

【感心したように、安心したように――微笑を見せた】

>>654
……えーと。
司会は、織守さん……ですよね。
まだ、朔夜さんがいらしてないのですが――……。

【若干不安そうに、そう言って】

……あ、紅茶でもお持ちしましょうかー?

>>655
ええ……と。
……うーん、構いませんよ。武器は振るわなければ大丈夫です。
教会の門戸は、広く開かれていて然りですから。

【――とはいえ、亡霊にはどうかは、定かでは無い】
【が、少女は一向に気にしていないようだった】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:39:13.15 ID:8UBexTEo
>>651

ふ、ふふふ…

【青年はばたんと倒れたが、即座に体勢を立て直す】

玩具と言えど、至近距離で当たれば結構痛いですよね

【子供は真似しちゃいけないよ!】

そして、分かりやすい位置に当たりましたね、5発も撃ちましたし
そろそろ匂ってきませんか

【青年がすうっと鼻で息を吸うと鼻にツンと来る匂いがした】
【ガスだ】



660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:39:19.26 ID:QWqpXwSO
>>654
こんにちは
(この人がリーダーか…)
【素の自分で挨拶する】

>>655
あ…師範!?
師範もここの人だったんですか
【ペコリと挨拶し】

はは…小細工使わないで真っ向勝負で挑んだら負けました
【苦笑いをしながら】

>>658
そんな事ないですよ……
全部負けてしまいましたし
【苦笑いをしながら】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:43:17.15 ID:fArix2AO
>>656
こんな事で照れるなら…全裸などで歩くな!
【身を退きながら溜め息をつき】

櫻の国とはかけ離れた場所である事は確かだな。
ところで…これからどこかに行く当てなどあるのか?
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:44:48.49 ID:Ar9b2gDO
>>659

…痛いでさぁねぃ
【顔を戻すと、弾が当たった箇所に赤い跡がついている】

あっしゃ鼻が効きましてねぃ……鼻が曲がりそうでさぁ
【鼻をひくつかせながら】
火気厳禁…って感じでやすねぃ
【狼の口から器用に葉巻の煙を吐き出し】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:45:32.54 ID:OXnsS.AO
>>661

…嘘だ

【無表情】

…そうか
…いや…無い
…何せ…全裸だからな
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:46:25.94 ID:HtYyE.6o
>>657

「―――ッ!!――ッ!――!」

【悲鳴は次第にか細い物へと変わっていき】
【最後に男が両手を強く握ると触手の大木が最初の半分程の太さまでなって】

【ボトリと突き出ていた2本の腕が地面に千切れ落ちた】

「………………」

ヒャヒャヒャヒャヒャ、死んだ死んだァ

【楽しそうに笑うと完全に握り拳となった両手を地面から離す】
【するとそびえ立っていた触手の樹がドロリと溶けて崩れ落ち、その場にグチャグチャに圧縮された死体だけが残った】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:46:33.71 ID:a25Cl0Qo
>>658



うむ、わらわが場を仕切るのじゃが……何じゃ、朔夜の奴め……早々に遅刻かや?
後で会うたらキツく言ってやらねばならぬのぅ

【とりあえず朔夜のことは置いておいて進行をするようである】

紅茶とは何じゃ?甘いのかや?

【紅茶を飲んだ事が無いのか、ちょっと興味深そうに聞く】

>>655

うむ、よく来おったな島津よ!
「りぃだぁ」たるもの、このくらいの活気が無くてどうするというのじゃ!
わらわは「ぐるぅぷ」の旗印じゃ!わらわが陰気になっておっては伝染しかねんからの!

【ニコリ、と元気そうな笑顔で島津に返す】

>>660

うむ、初めましてじゃな!
お主とはまだおうた事が無かったが……海里で、よいのかの?
わらわがこの「ぐるーぷ」の「りぃだぁ」を務めておる織守じゃ!よろしく頼むの!

【挨拶を、簡単な自己紹介で返事をする】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:47:08.99 ID:75tVH5go
【聖都】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が歩いている】

そういえば…宿はどうするかな
できれば安い場所で適当に取っておきたいところだが

【宿屋の前で立ち止まり、顎に手を当てて考える】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:49:27.11 ID:qH7D7HEo
>>658
やはり神が一人というのがどうも馴染まんのだな
ゼロまたは無現もしくは数字で表せない人数、この辺りなら納得がいくのだが
・・・これでは数列の極限値か

【背の大剣を外し、足元に横たえる】

>>660
≪ネル・ナハト≫には不必要な程に係わりが有る
使える物は何でも使うつもりでいるからな

・・・阿呆かお前は。あれだけ魔術を使えて何故真っ向勝負をする・・・
せめて銀子と張り合える程度になってからそう言う事をしろ

【大きく溜息をつく】

>>665
旗印、か・・・ふむ。旗の価値はこれから何処まで上がるか
所で、今日話す事は何だ?
顔合わせは然程時間もかかるまい、それ以降だ

【面の下ですら面のように無表情のまま、目を細めて全員を観察している】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:51:50.94 ID:gMZmGaco
>>664
おーおー、それはそれは楽しそうに好き勝手やりなさるー。
【[ピーーー]様をニコニコしながら観察し】
【触手が消えた後、死体に歩み寄って】

やーやー、グロ画像は見慣れてるけどこれはきっついなー。
もうミンチというかペーストじゃあないか、気持ち悪い。
【屈んで、死体を観察しながら呟く】
【ついでに腕をつっついてたり。楽しんでいるようにしか見えない】

/すみません次ちょっとレス遅れるかも
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:54:02.33 ID:oj4QwXwo
【路地裏】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がグラサンの男に話しかけなんか情報を買っている】

【黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥がいぶかしげにその男を見る】

『ガァー、ノビタ様…コンナアヤシイオトコノ言ウ事ヲ信ジルトイウノデスカ?』
怪しく見えるのは土地柄だしょうがねえ
問題は彼が信用できる情報屋だと言う点なんだからな…で、例の男は?

「ヘッヘッへ、ぼっちゃんいつもいつも御贔屓にどうも…若いのにやるねえ」
【金を貰って去ろうとする情報屋を見送りながら】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 20:55:33.39 ID:u0wmWiA0
>>660
……むう、そんなにレベルが高いのですか。
私なんか出たらすぐ負けちゃいそうですー。

【むー、と、考える素振りを見せて】

あ、でも。負けたのも良い経験だと思いますよ。

>>667
んー……。数字で考えるのが間違いな気はします。
神様が居ると信じる人の数だけ、神様は居るのだと思いますよー?

【――若干この宗教の考えとは、ズレているようにも思える】
【が、コレは少女の私見、理想だろう――正確な物とは断定しにくい】

>>665
……あはは。
でも、来るとは言っていましたよー。

【小さく、苦笑を零して】

ええ。ミルクティーで良い……でしょうか。
今注いできますー。

【とてとてと、部屋の外へと出て行った】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:55:48.97 ID:8UBexTEo
>>662
【がしゃんと青年のサングラスのレンズがフレームから外れる】
                            リロードリリース 
私の能力は簡単に…あくまで簡潔に言えば"装填と解放"
弾丸一つ一つにガスが装填されていた訳です、まあ量産品で質も量も悪いので入る量は少量ですが…
わざわざ玩具を使ったのは本物だと撃った瞬間に誘爆するからです…当てる自身もあまりないですしね

そして、この玩具の銃本体には炎が装填されている訳でして
まあ、そのままじゃ威力は大した事無いんですよね…

【先ほど撃ちだした2発の玩具の弾丸によって、青年と男の間にガスによる炎のルートが完成している】
【にこやかに銃を構える】

煙草ですか?
火、入りますよね、射出

【にこっと黒々とした瞳と口元で笑い、ガスのルートに炎を着火させた】

大丈夫、ガスの量もそんなに無いですし、威力は低い
…でも、熱いですよ



672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:57:19.82 ID:fArix2AO
>>663

だろうな…
ならば少しは恥じらいを持て。
【呆れ果てた感じに告げ】

この近くに三道館の宿舎があるから寝泊まりはできる。
これから何もする当てがないのならば案内しよう。

全く…それは自慢できる事ではないぞ!
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:57:26.54 ID:eOR6ceco
【大会会場】

嗚呼――――
【スータンを着たカーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男】
【左肩にビリヤードのキューの様な杖を背負って特性のブーツで土の感触を確かめている】

本気で・・・・かかるか
【右腕は存在せず、冷えた風が右の袖を揺らしている】
【両眼は興奮を表す様な「赤」】

/追風紅葉
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:59:25.24 ID:QWqpXwSO
>>665
はい!愛野海里と言います
【ペコリとお辞儀し】

織守ですか
未熟ですがよろしくお願いします

>>667
そうなんですか
(師範はネルナハトと因縁があるんだ…)

ははは……銀子にも師範と同じような事を言われました
「島津と鍔ぜり合いができる程の力がないのに無謀すぎるさぁ」って言われました
【苦笑いしながら落ち込んでる】

>>670
そんな事ないですよ
きっとエルメアなら本戦いけますよ
【嘘偽りもなく言う】

/エルメアのコミュを女教皇にしていいかな?
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 20:59:25.53 ID:OXnsS.AO
>>672

…だが断る

【無表情】

…おお…三道館が…あったな
…忘れていた
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 20:59:41.62 ID:HtYyE.6o
>>668

んァ〜、確かにこれァ駄目だな、ミンチは駄目
やりすぎちゃったなァ、いつも通り首絞めてやりゃァよかった…

【出来上がった人間挽肉を見て残念そうに呟いて】
【少年が死体を弄る様を見て深くため息をつく】

こんなグチャグチャじゃァ食っても面白くねェや

【最後に不可解な発言を残すと自分も死体に近づいていく】

【余談だが所々ミンチにならずに残った部位から死体は女性の物だと分るだろう】

/把握しました
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:00:19.28 ID:Ar9b2gDO
>>671

クヒャ……
【顔を俯かせて笑い】

こりゃ一本取られましたねぃ!!クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ―――――
【笑い声を遮るように爆発が起こり】
【男の体は爆炎に包まれる】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:00:28.43 ID:GEqKYgAO
>>673

【大会会場】

むーん…。

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が入場する】

オラ緊張すっぞ…。

【何故か悟空口調で】

/ジルバ
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:03:00.23 ID:75tVH5go
【聖都】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が】
【考えるように腕を組みながら歩いている】

宿無し飯無し金はあり…
微妙な状況だな
…どこか長考できそうな場所でもないものか
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:06:13.08 ID:a25Cl0Qo
>>667

任せておくがよい!わらわが旗を持ったからには
その価値は一城ほどの金剛石に勝るじゃろう!

【揺るぎない自信の元、だがまだ根拠の薄い大言を吐く】

急かすでないのじゃ。今エルメアが茶を持ってくるようなのでの。
会議はその後でも遅くはなかろう

【まだ、話す事はしない】
【全員が集まった後始めるのだろう】

>>670

時間に間に合わんでは意味が無いのじゃー!規律正しくいかねばならぬしの!
それに……あやつには個人的にも聞きたい事があるのじゃ……

【2行目は小声でボソボソと】

みるくてぃー?よくわからぬが、たっぷり甘くしてくれねば嫌じゃぞ!

【どこか、甘えるような響きを籠めて「お願い」する】

>>674

うむ、苦しゅうないぞ!
己れを未熟と言うならば、返上すべく日々精進を欠かすでないぞ!

まあ、エルメアが誘った者じゃし、島津の弟子のようではないか……その言葉は謙遜だと思わせてもらおうかの?

【ククク……とちょっと意地悪そうな笑顔を向ける】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:08:53.10 ID:8UBexTEo
>>677
【弾丸一発分のガスの量が少なく】
【打ちこんだ5発の内の3発分のガスは自分の風が半分吹き飛ばしてしまった】
【青年の作り出した爆炎は、5秒ほどで消え去った、大量の煙を残して】

どうなったかな…
威力が低いって言っても炎ですからね…
と、取り返しの付かない事になってませんように…

【祈るように、なおかつ、ある程度の警戒をしながら煙が晴れるのを待った】
【あと5秒ほどで男のいた位置の煙が晴れるだろう】

682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:09:32.47 ID:qH7D7HEo
>>670
キリスト教は一神教では無いのか?
神学には欠片程度の知識も無いから分からんのだがな
まあ、何万何億と神がいても迷惑なだけかも知れんが

・・・さて、本題を始めるか?

【両腕を組み、やはり壁に寄りかかったまま】

>>674
大体、剣士は拳より間合いが広い
その間合いを保って戦っていれば、そう容易く倒される事も無い
ましてや魔術で一方的に攻撃出来るお前なら、明らかに有利な筈だったのだがな・・・
ああ、本気の私と鍔迫り合いを出来た生物を、私は父上以外にまだ見た事がない

・・・所で、お前は何故この集団に加入したのだ?

>>680
見栄えは良いが、金槌にも負けるが金剛石
どうせなら鋼程の価値は欲しい
見栄えは負けるが容易くは砕けぬ

ふむ・・・中々に気の長い事だ
まあ良かろう、時間は有る程度確保出来ている
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:10:03.66 ID:fArix2AO
>>675
人に迷惑をかけるなと言っているのだ…
女性も歩いているのだぞ。

反省しろ。
【言いつけつつ、ほっぺたをつまもうとしながら】

忘れるな!
どうする?今から案内しようか?
【首を少し傾けながら問い掛ける】

684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/28(月) 21:12:15.66 ID:a25Cl0Qo
>>673>>678

……死にたい

ゴホン!……さてさて〜〜〜!大会もついに佳境に突入してきたのだぜ!
おっと!選手入場は、もう済んでるようだな!

ではでは会場にお越しのレディ〜〜スアンドジェントルメンッッ!
お待ちかねの血沸き肉踊る試合を早速スタートするのだぜッッ!

両者見合って見合って〜……レディ……ファイトなのだぜッッ!
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:12:31.51 ID:Ar9b2gDO
>>681

【煙が晴れる瞬間、突然煙の中から炎の塊が青年へ向けて飛び出す】
【よく見ると、それは炎が燃え移ったロングコートである事が解るだろう】

【コートには何か燃える物が入っていたのか大量の煙と炎を上げながら、青年の視界を防ぐように広がっている】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:14:25.09 ID:OXnsS.AO
>>683

…断る
…見たくないなら…見なけりゃいい

【ひょいとかわす】

…頼む
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:14:29.07 ID:eOR6ceco
>>678>>684
・・・・・・一瞬凄く不吉な声が・・・いや、気のせいだ
【うーんと唸って】

宜しくお願いしますね。ジルバ君
【左手で杖を持ちながら柔和な笑みを浮かべて見せる】
【左足を前に出し半身の構えに】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:16:51.90 ID:GEqKYgAO
>>684>>687

…死ぬなよ司会。

【心から思っております】

こちらこそよろしく…紅葉…。

【右手で片手半剣を引き抜き、左手に魔翌力を集め始める】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:17:51.56 ID:fKHzfEAO
【路地裏の武器屋】

…剣はいらんか

【硬く、かつ軽そうな鎧を身に付けた、無精髭の中年男が店主をしている】
【入り口には次のような商品が並ぶ。】

【投げナイフ…100】
【兵剣…9000】
【櫻国刀…14000】
【毒刃…18000】
【水流剣…21000】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:18:13.05 ID:gMZmGaco
>>676
四肢一本ずつ切り落とすって言うのも面白いんじゃなーい?
殺人快楽者は悲鳴聞いて喜ぶって聞いた気がするけど。
【死体を弄りながら、まるで他人事のように提案し】

……え、あんた人食べんの?
(ってことは、今この状況、ちょっとやばくね?)
(どーしよ、なんか妙なこと提案しちゃったよ?)
【そのままの顔で凍りつく】

/思ったより遅くなった、申し訳ない
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:18:47.81 ID:8UBexTEo
>>685
【サングラスのレンズが取れているので、視界を守ると共に防御の薄い顔面を守るため、左腕は顔の前に】
【炎の塊となったロングコートは左腕でそのまま受け止める】

【警戒し、予め硬質化してあるので炎が燃え移る事は無かったが】
【そのせいで視界が一瞬、途切れる】
【一瞬とはいえ、それは隙となった】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:19:57.71 ID:eOR6ceco
>>688
では・・・・・追風紅葉。推して参ります
【左手の人差し指と中指だけに着けられた爪の様なリングアーマーがキシリと鳴って】

【スゥと、やけに静かに距離を詰めようとする】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:20:28.49 ID:HtYyE.6o
>>690

そんなモンとっくに実践済みだ
確かに悲鳴は良いんだけどなァ
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 21:21:11.84 ID:u0wmWiA0
>>680
【その呟きは、果たして部屋を出た少女には聞こえたのだろうか】

――はい、お持ちしましたー。
ミルクティーです。織守さんのは特別甘くしておきましたー。
熱いのでお気をつけてー。

【ニコリと笑って、コップを置いた】

>>674
うーん、そうでしょーか。
わ、私は其処まで強くありませんよぅ。

【苦笑いして、謙遜の言葉を紡いだ】

あ、ミルクティーですー。
熱いので、気をつけてくださいねー。

【海里の前に、コップを置く】

/おkー

>>682
ええ、一神教です。主は一人だけ――でも、姿を見る事は出来ない。
だからこそ、皆の心の中に居る一人の主を信じるのです。
……私の解釈、ですけどね。

【小さく微笑みながら、自分の考えを話していく】

そうしましょうか、織守さん。
……あ、ミルクティーです。熱いので、お気をつけ下さい。

【夜叉の前にも、コップを置いた】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:21:48.12 ID:HtYyE.6o
>>693
/おうふ、途中送信してしまった…orz
/書き直すのでしばしお待ちを…
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:22:48.22 ID:fArix2AO
>>686
見たくなくても見えてしまうから言っているのだ。
警察のお世話になる気か?

(全く……武に関しては見習うべきものがあるのに、私生活は滅茶苦茶だな…常識外れにもほどあるぞ)
【癖になりつつある溜め息を吐き出し】

行くぞ。
しっかりとコートを羽織ってなければ変質者と間違われるからな。
【注意を促しながら歩き出す】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:23:14.55 ID:GEqKYgAO
>>692

…ジルバ・ラトウィッジ…さあ…来い…。

【距離を詰めるのを黙認、出待ちの姿勢をとる。】
【じっとして動かない。依然左手に魔翌力を溜めたまま。】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:24:17.34 ID:QWqpXwSO
>>680
そ…そんな事ないです!
現にこの世界に来て負けが多いですし
【慌てながら】

【素の海里はからかいがあり、反応がなんかカワイイ。虐めがいがあるかも】

>>682
はい…
【ショボーン】

理由ですか…
自分に何ができるか…私がこの世界に来たのに何か理由があるのか……それが知りたくって誘いをうけました
それとエルメアが私の魔法の師匠の生まれ変わりの宝玉を持っていたので
師匠が私にここに入るよう言ってる気がしたので

>>694
けど師匠がエルメアの元にいますし、きっとエルメアが強いからいるんじゃないかなって
【考えながら】

あ…ありがとうございます
【ミルクティーをもらい】

/わーい!さて…最初のペルソナを考えないと
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:24:18.41 ID:Ar9b2gDO
>>691

クヒャヒャッ
【体中所々が焦げ、コートが無くなったタンクトップ姿で、コートに隠れるように駆け寄り】

やっぱり…酒と煙草はこれだからやめられませんねぃ!!
【両手を縦に並べ、まるで気功でもするかのように銃ごと両手を青年に向けて突き出す】
【攻撃が当たるにしろ防がれるにしろ、攻撃が何かに当たれば引き金を同時に二つ引くだろう】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:26:13.00 ID:eOR6ceco
>>697
疾――――ッ!!!
【ジルバの約2m程手前に踏みこみ、杖を突きだす】
【杖の長さと追風の腕の長さから考えると十分ジルバに届く範囲だろう】
【狙いは、鳩尾】
【点の攻撃が真っ直ぐにジルバを貫こうとする】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:27:04.56 ID:V2ub3IAO


【黒いジャケットに黒いGパン、腰に刀の鞘をつけた男が歩いている】
【男からは人外の気配がする】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:29:20.82 ID:HtYyE.6o
>>690

そんなモンとっくに実践済みだ

【死体の元まで辿り付くと少年と同じように屈んで】

確かに悲鳴は良いんだけどなァ、それで人が集まって騒ぎになったりしたら困んだよ
だからなるべく悲鳴は上げさせないように…一気に後ろから襲いかかって絞め[ピーーー]のがベストだな

【楽しそうに喋りながら死体の肉片を手当たり次第に掴んでいって】

んァ…食うぞ、俺の主食だ

【ニヤリと気持ちの悪い笑みを浮かべて答えると】
【掴んだ肉片を口の中にすべて詰め込む】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:29:34.38 ID:K5Tzxkco
【町外れ】

………………へくちっ!
うーん、風邪でも引いたかな……。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:30:09.07 ID:GEqKYgAO
>>700

…!

【普通は体を捻ってかわすのだろうが、ジルバは足を脱力し、重力によって回避する。】
【その曲がった足をバネにして、接近を試みる。】

【もし接近に成功したら、斜め下から片手半剣で切り上げを放つ。】
【但し峰打ち】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:30:18.02 ID:a25Cl0Qo
>>682

見栄えの悪い旗に就く者などそうはおるまい
わらわたちのような正義の旗ならば、尚更のぅ
単身ならば強く硬いが理であろうが、寄り合いの長ともなればそれだけでは済まぬが理というものじゃなー
それに、「質」はともあれ「価値」では鋼より数段上なのじゃ

【結構適当な事を言いながら返す。深くは考えていない】

何、茶を入れてくるまでの間じゃ
気持ちはわからんではないがの、数分くらいは待ってやるがよい

>>694

わぁい♪えるめあよ、ありがとなの……コフン!
……うむ!よい心がけじゃな、わらわのことがよく分かっておるではないか

【一瞬、非常に幼い甘えた声が出たが】
【軽い咳払いと共に訂正し、少し威厳の籠った声で返事】

>>698

あまり卑下するものではないぞ?
お主はこの織守様の隣に立つ同士なのじゃからな!胸を張っていてもらわねば困るのじゃ!

世の中には敗北し、瀕死の状態から立ち直るたびに強くなる種族もおるというのじゃ
お主の実力がどれ程のものか知らぬが、敗北を糧に修練を欠かさねばいずれは大成できるであろう、うむ!

【以前、エルメアにも言ったような事を海里に告げる】
【その後、どこかの野菜っぽいものと海里を比べてそこそこ適当な事を言う】

>>全員

頃合いかの……全員、わらわに注目するのじゃ!
一人欠けておるが、これより第一回ぐるーぷ会議を始めるのじゃ!

【上座から、部屋全体に響き渡る様な凛とした声を響き渡らせる】
【其の声は、容姿に似合わずどこか童女のような幼さを残すようなものだったが】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:30:27.16 ID:OXnsS.AO
>>696

…俺は…「氣殺」が使えるから、な
…普通の人間には…見つからん

【無表情でついていく】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:30:36.44 ID:rPT94kDO
【街中】

・・・ハァ・・・
・・・ツカレタ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履き首からロザリオを下げた少女がフラフラと歩いている】
【少女は時折洋服店のショーウインドーに飾られている服に目をやっている】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:35:32.70 ID:fArix2AO
>>706
氣殺…?
どんな技だ?

しかし、どんな技にせよ全裸で往来を歩いても良い理由にはならんぞ。
【はっきりと言い】
【少し前を歩いて行く】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:35:33.79 ID:8UBexTEo
>>699
【視界を回復させるため、薄目を開ける】
【焼け焦げたコートの隙間から、僅かに男が見えた、突っ込んでくる】

ぐっ!

【体勢も体勢、避ける余裕はほぼ無いに等しい】
【むしろ、下手な避け方では傷口を広めるだけである】

【その刹那的な思考時間の中、命知らずな青年が導き出した答えは…】

風、放出

【あえて、前のめりになり、硬質化した左袖を前に向けたまま、正面へ向かってタックルを叩きこむ事だった】
【炎のコートを防ぐのは大したことじゃない、左袖に装填されている鉄はまだ8割残っている】
【なので、一発だけならギリギリはじけるが、二発目は防げない、それには絶対を付けてもいい】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:35:44.28 ID:gMZmGaco
>>702
あー、確かにそれは困るねー。
人のいなさそうな真夜中にやっても騒ぎになるくらい人集めるもんね、悲鳴って。

主食……ね。
栄養バランス悪そうだ……肉が主食なんて……
……ところで、人肉ってどんな味がすんの?
そんなおいしそうに食べてるわけだし、まずいってわけじゃなさそうだけど。
【平然と、普通の調子で言うが】
【内心、冷や汗が垂れてきそうなくらいにかなり焦っている】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:35:47.60 ID:qH7D7HEo
>>694
結局は一人、か・・・
適当に選べぬのはまた面倒だが
ふむ、然程の影響も無いか

【壁から離れて面を外し、覚めても居ないミルクティーを一息に飲み干す】

>>698
・・・来た理由、か。生まれた理由を探して迷走するのにも似ているな
宝玉・・・それはまた珍しい
が、相手が私とは言え、それを容易く話して良いのか?

【外した面を指先に乗せて回している】

>>705
見栄えにしか惹かれぬ程度の者、では、また扱いに困る
連合、レーゲン、確かにあれらは名は知れていたが、金剛石と呼べたかどうかは少々疑問が有る
まあ、実に名を合わせるも名に実を合わせるも、全てはお前の手腕次第だ

そう言う訳にもいかん。実を言えば、明日に少々予定が有る
余り長引けば途中で抜け出さなくてはならんのでな
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:37:22.03 ID:eOR6ceco
>>704
(上手―――ッ!?)
【鳩尾を狙った攻撃を下に避けるならばかなり大きな動作になるはずだ】
【杖を握る手を僅かに緩めつつ左半身を引き、杖の中程を握る】
【そのまま右足を軸にした様な回転で片手半剣を避け、左足で高速の後ろ回し蹴りを放とうとする】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:37:31.27 ID:fKHzfEAO
【漆黒の空】

久しぶりにこれもいいものだ、
カァ、カァ、

【3mはあろうかというばかでかいカラスが空を巡回している】

【魔翌力の影響だろうか、下から見ればどこか光って見えるだろう】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:37:55.94 ID:XYsOFLw0
【公園】

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに座っている。】
【ホッと白い息を吐いて、寒そうに震える。少しでも温まるように両手をこすこす】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:37:59.12 ID:OXnsS.AO
>>708

…「氣」を…「[ピーーー]」事で…気配を…消す技だ
…まぁ…俺は暗殺は…やらないから…下手だが

【無表情でスタスタ】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:38:58.51 ID:8UBexTEo
>>709
/放出じゃなくて風、射出です
/どうでもいいですね、すいません
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 21:39:42.99 ID:i/553p20
>>707
こんなの買うやつ居るのか? どー考えてもお金の無駄だろー。

【薄汚れたぶかぶかの白いTシャツを着て】
【肩ほどまで伸ばした癖毛】
【何故か裸足な、かなり寒そうな格好の少女が】

【ショーウィンドウを眺めて】

な、お前もそう思うだろ?

【何か唐突に話題を振る】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:40:44.49 ID:V2ub3IAO
>>714

>>701の男が歩いてくる】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:40:54.02 ID:zL9.NsA0
今日はどこへ行こうカ。折角の休暇ダ、楽しまなけれバ。
【明かりの無い道に謎の何か】
【人の形ではあるがそれは人ではない】

機械にも休暇というものが必要だナ。人権的に考えて。
【月明かりに照らされたそれは、冷たい鉄の体だった】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:42:50.63 ID:GEqKYgAO
>>712

【足の脱力による重力加速は意外と早い。お試しあれ。】

【飛んできた回し蹴りに左手で猫パンチ。】
【もちろんジルバの左腕もダメージがあるが、溜めていた魔翌力を何か、掌に構築していて、黒い何かがぶつかる形になる】
【因みに当たると引火する】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:45:33.98 ID:HtYyE.6o
>>710

まァたその質問か…人肉の味ぐらい大体予想つくだろうがよ…

どんなってなァ、味は普通に糞不味い
血腥いしグニグニしててぬるっとしてて……とてもじゃねェけど食えたモンじゃ無いな

【詰め込んだ肉を飲み込み終わると面倒臭そうに答え】
【少年の様子など全く気にしていない様子で再び口に肉を詰め込む】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:45:34.02 ID:Ar9b2gDO
>>709

【その行動を見て今までやろうとした事を咄嗟にすべてキャンセル】
(やっべ…踏み込んぢまいやしたねぃ…)
(まさかこうくるたぁ…)
【冷や汗を流し】
…クヒャヒャッ……
【拳を打ち出す瞬間、手首を自分の右側に捻り】

【踏み込んだ足に無理矢理力を込めて、捻った手で右側に発砲しその反動もプラスして】
いよっとぉ!!!
【左側に跳び、タックルをかわそうとする】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:46:31.03 ID:rPT94kDO
>>717
・・・エ・・・?
【ロザリオを下げた少女は唐突に声をかけられたことに驚きながらも裸足の少女の方へと向き】

・・・ワタシガ・・・ホシカッタリ・・・
【裸足の少女へそう答える】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:48:50.31 ID:fKHzfEAO
>>719

>>713が上空にいる
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 21:48:53.28 ID:i/553p20
>>723
だって、綺麗な服買ったって育ったりしたら着られなくなるだろ?
どう考えてもお金が無駄じゃない。何でみんなそんなのがいいんだ? わかんないな。

【少女の方に視線を向けてから】
【本気で分からない、という風にきょとんと首をかしげ】

……え、マジで? こんなのが?
【ぽかんとした】

【中々に失礼な奴である】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:49:07.56 ID:XYsOFLw0
>>718

・・・・・・?

【男が歩いてくるのを見て
「座るのかな?」と勝手に予想し
体を少し横にずらして座れるスペースを作る。】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:49:12.95 ID:75tVH5go
【聖都】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が】
【コートのポケットに手を入れて、周囲を見渡しながら歩いている】

っと…ここで終わりか

【聖都の出口に辿り着き、歩を止める】

結局ここも、何も変わりはしないか
まぁ、それはそれでよいことかもしれんがな

【悲しいような、ほっとしたような顔で空を仰ぐ】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:51:42.65 ID:V2ub3IAO
>>726

…ちょっとそこの人
すこし相談にのってくれないか?

【いきなり話しかける男
あやしぃ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:51:42.49 ID:gMZmGaco
>>721
やっぱり皆興味あるんだよ、人肉の味に。
それに予想がついても確信は得たいものさ。
まあ自分で食べて確かめるなんてやる気も起きないしね。

食えたもんじゃない、といいつつ楽しそうに殺して食べてるのは誰だよ、と。
というか、そんなに不味いなら食べなくてもいいんじゃない?
どうしても食べないと駄目でも調理するとか色々あるじゃん。
【男が肉を食べる様子を観察しながら】
【不味いものを自分から食べるのが理解できない、という風に】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:52:41.24 ID:fArix2AO
>>715
八極拳とは奥が深いな…
【暫く歩いて行くと三つの道場があるとても大きな建物の前につくと】
【その隣にあるホテルの様な宿舎へと入っていき】

宿舎の部屋は適当に使っても良いだろう…そんなに門下生がいる訳でもないしな。
【そして人が居ない扉の前で立ち止まる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:52:59.16 ID:8UBexTEo
>>722
【燃えたコートごとの炎のタックルは見事にかわされる】
【だが、視界が無いため、安全だと思われる一定距離まで突進を続け、停止】
【そしてコートの燃えていない部分を掴み、振りかえる】

732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:53:38.41 ID:eOR6ceco
>>720
ッ・・・・・・
【後ろ回し蹴りを弾かれ、ジルバのすぐ左側へ足を突く形に】
【掌に触れた事で引火し、スータン越しに熱を感じて歯を食いしばり】

【杖で身体を支えて逆回転、畳んだ右足で後ろ蹴りを放とうとする】
【ジルバの下腹部を狙って】
【後ろ回し蹴りに比べて速いが足を畳んだ事で威力はかなり削減されるだろう】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 21:54:41.54 ID:u0wmWiA0
>>698
うーん、そうでしょうか……。

【――こう言われると、気付いたら持っていた%凾ニは言い難い】

>>705
……はい。

【急に態度を変えたのを見て、苦笑を零した】

>>711
まあ――其れは、宗教を選んでください≠ニしか言えないのが。

わ……ッ。

【少女は、見ている方が熱い≠ニいった表情を見せた】


――あ、そろそろ始まるようですー。

【そう言うと、少女は着席し、織守の方へと視線を向ける――】

/風呂らしいです。すいません、話進めていてください。
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 21:54:59.05 ID:43cplfwo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、紫煙をくゆらせながら雨宿りをしている】

また雨か……
こう連日降られては堪らんな

735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:55:58.53 ID:rPT94kDO
>>725
・・・キラレナク・・・ナッテモ・・・イイ・・・
・・・オシャレ・・・グライハ・・・ワタシモシタイ・・・
【裸足の少女に答え】

・・・ウン・・・カワイイ・・・
【そう言いロザリオを下げた少女はショーウインドーへと視線を戻す】
【その目線の先には、少女が今着ている黒いロングコートとほぼ同じコートが飾られている】
【今着ている物との違いは前を止めるのがチャックだということと黒いファーが付いていることぐらいだろうか・・・】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:56:18.37 ID:XYsOFLw0
>>728

・・・・・・っ!

【話しかけられるとは思ってなかったのか、驚くように体を震わせる】

・・・・・・。
【男に苦笑いを向け
「聞きます」という意味で頷き、「話してください」という意味で掌を差し出す。】

【どうも、怪しいとは思ってないようだ。】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:56:22.12 ID:QWqpXwSO
>>705
あ…はい
(何処か幼い子供みたいな感じするけどしっかりしてるんだな)
【関心し注目する】

>>711
別に話しても問題はないと思いますし
師範は信用してるので
【恥ずかしそうに笑いながら】

>>733
そうですよ
【ニコリ】

/把握しました
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:56:51.16 ID:OXnsS.AO
>>730

…八極拳の技法じゃ…ない
…前に日本で…忍術を使うサラリーマンに…出会ってな
…見よう見まねの…詰まらん技だ

【無表情でスタスタ】

…とりあえず…服が有れば…いい
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 21:57:57.43 ID:i/553p20
>>735
だって着られなくなったら無駄だろ?
なら、高いお金出す必要はないだろ?

【きょとんとしたまま、もう一度首をかしげ】

可愛い格好したって動きにくくなるし、中途半端に暑いし……。
いいことないじゃないか。

【やっぱり不思議そうにしながら、ショーウィンドウへ視線を戻し】

……なんだ、ほぼ同じじゃないか。
尚更買う意味が分からないな

【ド直球な意見】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:58:20.16 ID:Ar9b2gDO
>>731

【すぐさま青年の方を向き、振り向き様に左手の白い銃を発砲】
【しかし姿を確認し狙ってる訳では無い、外れている場合もあるだろう】

【振り向いたならば、すぐに青年に向かって走り出すだろう】

/すいません、風呂入ってきます
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:58:35.04 ID:V2ub3IAO
>>736

ふむ
実は最近まで旅にでていたのだが
家に帰るのが怖い
主に奥さんが

【どうやら既婚者のようだ】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 21:59:11.68 ID:GEqKYgAO
>>732

【回し蹴りを交わすために後ろへ重心を移動、その後バックステップを取り、2m弱の距離を取ろうとする。】

【バックステップと並行して左手から、恐らく引火の原因である黒い何かから炎を噴出させる。】
【もし視力が良いなら、黒い何かが小さな『炎』の漢字のシールの様に者が見えるだろう】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:00:49.20 ID:HtYyE.6o
>>729

でもよォ、人に出会う度に聞かれる俺の身にもなってみろよ
来る日も来る日も会う奴に同じ質問をぶつけられ………面倒臭いったりゃありゃしねェ

【口の中に肉を詰めながら器用に喋り】

アレだよ、納豆ってあるだろ?
人によっては匂いが駄目って言って食わないやつも居るし…匂いが良いつって平気で食うやつも居る
それと同じでだなァ、人肉の不味さが良いから俺ァ平気で食ってんだ…分ったかァ?

本当はこの質問の答えも毎度毎度聞かれて面倒臭ェんだがなァ……

【そう言って死体の血で血塗れになった手で髪を掻き上げ】
【口に肉を詰め込んで咀嚼し飲むと言う動作を繰り返していく】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:01:34.41 ID:PRP4n6DO
【街中】

寒い……なんだろう…今日は一段と寒気がする

【長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、一見すると少女に見える人物が歩いている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:02:17.69 ID:GEqKYgAO
>>742

/なんかめちゃめちゃ日本語おかしい…。
/交わす←かわす
/シールの様に者が←シールの様な物が
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:05:33.06 ID:a25Cl0Qo
>>711>>733>>737

――さて、正義の志を胸に宿す同士諸君よ、よく集まってくれたのじゃ!
わらわはこのぐるーぷのりーだーを務める貴宝院 織守なのじゃ!

今宵は記念すべき第1回会議ということもあり、初めて顔を合わす者もおろう!
そして、皆未だぐるーぷの現状を把握しておらぬことであろう!

故に今宵はまずめんばーの簡単自己紹介から始め
次にわらわ達の持っておる情報を整理し、その上で<ねる・なはと>に対する対抗手段を模索するのじゃ!

出来るならば二対二の組を作り、互いの手を知るためにも模擬戦を行いたかったのじゃが
時間がとれぬようなのでの。それは次の機会にするとしよう!

【そこまで告げると、一呼吸を置き】

ではわらわから自己紹介をしよう――先も言うたが、わらわの名は貴宝院 織守!
櫻の国が名家貴宝院流の娘にして裏貴宝院流カミオリ術が皆伝なのじゃ!
わらわの正義に反するあやつらに対抗すべく、同士を集いこの組合を結成したのじゃ!
わらわの力は――

                  <貴宝院流不切正方形一枚折り:槍飛行機・鶴>

【織守の左右に2m四方ほどの紙が出現し、宙に浮かびながら独りでにパタパタと折られ始め】
【十数秒ほどで紙は大きな折り鶴と先端の太い紙飛行機となりその場を跳ぶ】
【鶴はまるで生き物のように翼を羽ばたかせ、飛行機の先端は鉄槍のような鈍い輝きを見せている】

――<カミ>に通ずる神通力じゃ!わらわの術は変幻自在にして千変万化!
如何なる状況であろうとも負けぬ神の名に恥じぬ万能の力なのじゃ!存分に頼りにしてよいぞ!

【自身の能力を明かし、誇らしげに説明(?)をする】
【そして、目で他のメンバーの自己紹介を促す】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:05:42.08 ID:8UBexTEo
>>740
【魔法弾は青年のシルクハットを撃ち抜く】
【シルクハットは吹っ飛び、青年は少し動揺するが】

お返しです!

【右手で燃えたコートを突っ込んでくる男に向かって投げる】
【それと同時に、左手の拳銃を構える】

(放出のタイミングをずらして、ガスを燃えるコートに直接叩きこんでやりますよ)

/了解
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:05:49.05 ID:XYsOFLw0
>>741

・・・・・・。
【男の悩みごと? を聞いているうちは、まじめな表情をしている。ちゃんと聞いてあげようと思っているんだろう】
【男が話し終わった後にまた苦笑いになり、両手を動かす。彼は声が出ないので会話する手段は手話しかない】

<旅をしていることを、奥さんが知っていたらいいんですが・・・・・・。
その言い方だと、旅に出たことは、奥さんは知らないんですかね・・・・・・?>
【大体こういう意味になるよう動かして、男の脳内に直接伝える。】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:06:18.11 ID:rPT94kDO
>>739
・・・ワタシハ・・・サムガリダカラ・・・・イイノ・・・
【ちょっとムスッとした顔をしながらそう言い】

・・・デモ・・・アナタハ・・・サムクナイノ・・・?
【ムスッとした表情からちょっと心配した表情になり、裸足の少女に尋ねる】


・・・オナジジャ・・・ナイヨ・・・
・・・ホラ・・・ファートカ・・・チャックトカ・・・
【それ以外はほぼ同じである・・・】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:06:34.11 ID:gMZmGaco
>>743
まあ、それもそうだね、悪かった。
にしても、面倒くさくても「知るか」とか言わないでちゃんと答えるなんて、優しいんだね。
【まるでからかうように言い】

んー……解せん!
口に合わない、いやな味がするってのを不味いっていうんだぜ?
それが平気ってなら、その味は君にとっては「うまい」にあたるんだろうさ。
(髪汚れるの気にならんのかねー)
【またもその動作を観察しながら言う】
【さっきからころころと口調が変わってるのは仕様です】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:07:27.84 ID:fArix2AO
>>738

私は日本生まれだがそんなサラリーマンはおらんぞ…
【とても驚いた表情を浮かべ】

服か……
何なら私が買ってくるぞ?
どんなものが良い?
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:08:23.39 ID:75tVH5go
【路地裏】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が】
【コートのポケットに両手を入れて歩いている】

ここも変わらないな…
相変わらず屍臭と腐臭で満ちている
いまだに幾人も死んでいるということか
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:08:45.83 ID:eOR6ceco
>>742
【回し蹴りじゃなく後ろ蹴りだぜ】

・・・・・クソ
【下がるジルバを見つつ、燃えるスータンを脱ぎ去る】
【その下には赤いワイシャツやGパンと言ったいつもの格好に近い姿が】
【杖の先端でスータンを掛け、1度振り下ろして火を消そうとし】

(少し、遠いか・・・・・・・)
【ジッと、相手の出方を窺う】
【杖の先端は地面を向いている】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:08:49.82 ID:43cplfwo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、紫煙をくゆらせながら雨宿りをしている】

所詮、私は……
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 22:09:20.34 ID:i/553p20
>>749
……ふーん。
やっぱわかんないなぁ。

【首をかしげながら言って】

ちょっとは寒いけど、体を動かせば暖かくなるだろ?
足がちょっと痛いけど、こんなのすぐ治るからな。
【ふと、薄汚れたぶかぶかなTシャツに視線を移し】
【それから、自分のいくつか傷のある足を見てから、少女へと視線をもどし】

……それ以外ほぼ同じじゃないか。
【眉を顰めて、ショーウィンドウの中身と少女の着てるものを見比べて】

……やっぱほぼ同じだ。
【むー、としながら言う】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:09:28.65 ID:V2ub3IAO
>>748

いや、知ってる

【男は特に気にせずに話し続ける】


旅の本当の目的が張れるのが怖い
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:10:49.62 ID:OXnsS.AO
>>751

…そうか

【無表情】

…何でもいい
…適当に…頼む
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:11:58.86 ID:XYsOFLw0
>>756

・・・・・・。
【知っているんですか・・・・・・。と感じながら頷いて、
次の質問をするためにまた両手を動かす。】

<先ほど初めて出会った自分に言うのは難しいと思いますが・・・・・・。
その旅の本当の目的とやらは・・・・・・? 言えないなら、いえないで結構ですので・・・・・・。>
【この文章が、男の脳内に伝わるはず。】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:12:59.50 ID:qH7D7HEo
>>733>>737>>746
自己紹介、か・・・ふむ、リーダーの流儀に乗っ取るか

【面を足元に放り出し】

島津示現流師範代、島津 綾菊
櫻の国の元首切り役人、現在はクリサンセマム・リチェルカの所属
≪ネル・ナハト≫には少々縁が有る、故に参加した
能力は・・・

【肩衣を脱ぎ、小袖の上をはだけ、上半身は胸の晒だけの姿となる】
【頬から耳、首の側面、肩から両腕の指先】
更には肋骨側面、脇腹までが赤い鱗に覆われ】
【頭からは二本の龍の角、黒かった瞳が、炎のように揺らめき始める】

・・・見ての通り
説明するなら単純な身体強化、そして、熱と炎
単純な力、正面からの衝突で有れば、私の剣に勝る者はいない

【右手に炎を灯し、その炎を左手で握りつぶしように消す】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:13:07.32 ID:GEqKYgAO
>>753

【うおう、そうだった。】

ちょいやー。

【左手の黒い何かを紅葉向けて投げる。】
【黒い何かは炎を微妙に噴出し続けていて、あたると引火する。】
【やっぱり近くで見ると『炎』の漢字のシールのようだ。】

【そして空いた左手に魔翌力を再び集め始める。】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:15:12.58 ID:fArix2AO
>>757
それが一番困るのだがな…
少し待っていてくれ。近くで買ってくる。
【そう言い残し走って行く】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:15:44.34 ID:HtYyE.6o
>>750

優しいってなァ…お前ェ

【そう言うと更に髪をわしゃわしゃと掻いて】
【髪の毛は血でもうベッタベタになっている】

どんな味かを聞かれたんだからよ、俺の価値観で美味いって答えちゃ駄目だろォ?
具体的にどういう匂いでどういう食感か、苦いのか甘いのか塩辛いのか…世間一般での評価で答えなきゃなァ

【何処かずれている気がしないでもない説明をベラベラと喋り】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:16:18.66 ID:V2ub3IAO
>>758

…ソフトに言うなら…
俺はとある理由で狙われていて
その狙っている奴らを倒すための準備のための旅だ

【ため息をつきながら】

バレたら怒られる…というか最悪泣かれる
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:16:23.61 ID:OXnsS.AO
>>761



【仁王立ち】
【W仁王立ち】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:18:03.79 ID:eOR6ceco
>>760
あ〜・・・・やはり、相性が悪い
【悪態を吐きながら右に平行移動してそれを避けて】

(さて、どうする・・・?距離を詰めようと中々隙は見せない・・・・・・・)
【思案に思案を重ね】

(・・・・・覚悟するか。どうなるかなんて後で解るんだし)
【おもっくそ溜息を吐いた】
【「もうどうにでもな〜れ」と言う様に】
【この男は体内でとある毒を練り始め】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:18:03.90 ID:PRP4n6DO
>>754
……寒い………ふらふらする……

(……あれ?あの人は)
(確かイブの夜に……)

【長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、一見すると少女に見える人物が近くを通りがかる】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

/マリアの人ですか?違ったらすいません
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:18:24.34 ID:rPT94kDO
>>755
・・・デモ・・・イタソウ・・・
【少女は足の怪我をみて言い】

・・・デモ・・・イロモ・・・ジャッカン・・・チカウヨ・・・
【いや、ほぼ同じです・・・】

・・・ウーン・・・
【そして、少女はコートから財布を出して中身を確認し】

・・・ダイジョウブ・・・
【何が・・・】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:19:10.82 ID:43cplfwo
>>766
【女は何をするでもなく、ただぼんやりと紫煙をくゆらせている】

/マリアの人であってますよー
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:19:28.83 ID:Ar9b2gDO
>>747

(煙草の残りは…っと)
うぉっとぉ!!!
【頭から燃えるコートを被るが、そのまま突っ込み】
こっちもおかえしでさぁ!!
【青年にタックル、もろとも巻き込むつもりだろうか】

/ただいまっす
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 22:22:08.19 ID:i/553p20
>>767
こんな怪我、舐めておけば治るから大丈夫だ。
……舐めてないけどな!

【ダメじゃん】

それ、ショーウィンドウのライトの加減じゃないか?
ガラス越しだし、現品と若干違うのを考慮に入れないと痛い目見るってお母さんが言ってたぞ。

【冷静に突っ込み】
【お前の母親は何言ってんだと】

ほぼ同じなのに買うのか。お金の絶賛無駄遣いだな。

【何か言ってる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:22:49.98 ID:GEqKYgAO
>>765

…。
(あー畜生、相手はまだ能力使ってないのに俺先だしかよ…。ミスったな…。)

【左手の魔翌力を練りながら思案する。】
【魔翌力に敏感ならば、練られた魔翌力が少しづつ、良質でエネルギーの高い魔翌力になっているのがわかるだろう。】

【そしてやっぱり出待ち。】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:22:52.68 ID:gMZmGaco
>>762
どうしたの? 何か文句ある?
(何あの髪の毛血だらけでこわい)
(怖いじゃなくて固まってそうで硬いって意味でこわい)

そーゆーもんかな?
まあこれまで味聞かれて「うまい」としか言わない馬鹿しか見たことがないからまあ新鮮ではあったけど。
それと、君が思う「世間一般」の味覚と、本当の世間一般の味覚は違うかもしれないんだし、
逆に主観混ぜたほうが世間一般の評価には近づくかも知れないぜ?
そこまで一人ひとりの感覚が平均と外れてるわけもないし、さ。
【こちらも意味のわからん反論をべらべらと】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:23:10.86 ID:8UBexTEo
>>769
【青年はニヤリと笑い、6連式、最後の弾丸と思われる弾を撃ちだす】
【そのまま直進してくるのなら、ガスが装填された弾丸は燃えるコートに着弾】
【一気に燃え上がるだろう】

/おかえりっす
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:24:17.58 ID:PRP4n6DO
>>768
こんばんは。……マリアさん、だよね?僕のこと覚えてるかな?イブの夜にマリアさんに説教された…

【少女のように見えるその"少年"がマリアと呼ばれた女性に声をかける】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:25:31.81 ID:QWqpXwSO
>>746>>759
すごいな…
【鶴を見て】

えっと…私は愛野海里と言います

剣と雷の魔術を少し使えます
能力はペルソナと言いまして
困難に立ち向かうための「人格の鎧」
自分を演じている精神の仮面
という意味で

どれもが神話や伝説に残る神仏や悪魔、英雄の名を冠している姿の者を召喚します
【説明し】

では実演します
【直後、海里から正体不明の力が、流れ出し顕現した力が、何かが取り巻く】

ペルソナ
【海里の手には、何時の間にか奇妙な絵柄のカードが握られている】

《悪戯好きの神》
【カードを握り潰すと、カードが黒い靄に変わり】

ロキ!!
【黒い靄は笑ってる仮面をつけてローブを羽織った道化師みたいな姿のペルソナに変わる】

『ケケケ!レッツショータイム!かわいい子たちばっかりだから張り切るヨ!ケケケ』
【そしてロキは左手に闇でできた巨大な狼、右手に闇でできた巨大な大蛇を作りだし辺りをかけめぐらさせる】

【そしてロキの姿は消える】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:26:23.29 ID:XYsOFLw0
>>763

・・・・・・。
【男の話を聞いた後で
「其れは・・・・・・自分で何とかするしかないんじゃぁ・・・・・・」と感じたが、そのことは口に出さず
自分も男が何とかできるようにいろいろ後押ししなくてはいけないと、両手を動かす】

<そうですか・・・・・・。
だったら、奥さんが何か言う前に
「言わなくちゃいけないことがある。聞いた後で怒ったりしないでね。」
と切り出して、自分から理由を話してしまえばいいんじゃないでしょうか・・・・・・。>
【また、男の脳内に直接伝える。】
【男が怒られたり泣かれたりされないように、割とまじめに考えている。】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:26:33.68 ID:43cplfwo
>>774
【ちらりと少年を見やると、さもつまらないものを見たかのように視線を逸らす】

知らないな
人違いだろう
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:27:36.98 ID:eOR6ceco
>>771
さて・・・・・・・・・・
【杖を素早く引く、スータンはその場に留まり】

いつでもどうぞ?
【杖の後端を持ってジルバへ先端を向ける】
【この男もまた、相手の出方を窺う戦いが主流である】
【紅葉の体内でとある毒は更に練られる】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:27:49.69 ID:fArix2AO
>>764
【暫くして――】

待たせたな。
店員の者に適当に選んでくれと言ったら逆に時間が掛かってしまった。
私が選んでいたら一日中かかっていたかもしれんからな。
【紙袋を持った水月が戻り、ジーパンと長袖のシャツに黒いコートが入った紙袋を手渡そうとする】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:28:23.45 ID:V2ub3IAO
>>776

…いや、正直にいうとバレないのが理想的なんだ
…ただ、この体になったためか、たぶんバレる、ユーちゃん頭いいし
言い訳を考えてくれ

【他人たよりだこいつ】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:28:59.75 ID:rPT94kDO
>>770
・・・ハァ・・・
【少女は呆れたようにため息をつき】

・・・ソレデモ・・・チガウト・・・オモウ・・・
【そう言い張り】

・・・チョット・・・キテ・・・
【そして、少女の手を取り店の中へ入ろうとする】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:29:55.05 ID:OXnsS.AO
>>779

…ありがとよ

【紙袋を受け取りコートを脱いで差し出す】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:30:31.66 ID:PRP4n6DO
>>777
へ?
【否定され、少年は驚いたような顔をして】

……………
【ふらふらとおぼつかない足取りで女性の方へ近付いて、相手の顔を見つめ】

おかしいな……そんなはずないと思うんだけど
【首を傾げる】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:31:02.49 ID:HtYyE.6o
>>772

いやァ別にねェよ、ヒャヒャヒャヒャ

【またもや血だらけの手で頭を掻いて】
【よく見れば男の肌や衣服の所々には飛び散った血痕のような物があり男が血腥いのはコレが原因だろう】

ん、ん〜………
そもそも世間一般の価値観の定義が曖昧だからよォ…
結局は俺の価値観の中の世間一般になってる訳で………
そーすると俺の話は間違ってて…?

んァ〜、駄目だ、頭悪いのに小難しい話をすると訳が分らん

この話はもう無し、終わりだ、ゲッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ

【今度は両手で激しく頭を掻き毟って】
【何かもう血塗れになって笑う】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 22:31:36.54 ID:i/553p20
>>781
…………?

【何でため息吐かれてるのか分からないようで】
【不思議そうに首を傾げ】

……えー。私が見た限り、ほぼ同じだと思うんだが。

【しつこい】

え、何で?

【きょとんとしたまま手を取られ、入店】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:31:37.84 ID:GEqKYgAO
>>778

…。
(このフィールドは残念ながら土…あの手は使えるが、土自体の利用は不可能…。)
(その上に奴はまだ能力を見せていない…今のところは手詰まり…。)

【じっと待っている。その間、さらに魔翌力は強さを増していく。】

(この調子だとあの手をだすのにあとちょっと…それまで膠着が続けば…。)
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:33:25.92 ID:a25Cl0Qo
>>759

成程……心強い姿じゃの!
見ての通りわらわの術の弱点は「時間」、そして「火」じゃ
島津よ、お主ならばその両方に補うことが出来よう。

共に戦に臨む際は背を任せよ
お主が前に立ち、勇敢なる剣となってくれるならば、わらわは貴宝院が奇跡によりあらゆる邪を撥ね除けよう

【本当に、心強そうに島津に笑顔を見せる】
【言葉の通り、島津の能力は織守の弱点のほとんどを補えるものであり】
【また、二度の会話でその思想等を高く買っていた】

>>775

ぺるそな……聞いた事のない奇術じゃの
見たところ召喚術と魔術の中間と言ったところじゃろうか?
ふむ――面白いのじゃ!いつか、詳しく教えて欲しいものじゃの!

【満足げに頷く】

――うむ、自己紹介は済んだの!
島津には時間が無いようなのでの……早速情報の整理と行くのじゃ!

【織守は、そう言うと飛んでいた槍飛行機を解体し】
【折り目のついた2m四方の紙として自分の左側に浮かばせ】

                    <貴宝院流不切長方形簡易一枚折り:筆>

【数秒で生み出した紙の筆を以て、正方形の紙にすらすらと何かを書き込んでいく】
【筆の特性として、自動的に炭のようなものが生成されるようである】

わらわの持っておる情報は、未だ少ないのじゃ!
あやつの容姿、そして名と、最低限の異能程度しか知らんかった!

じゃが、たいみんぐのいいことに、わらわは昨日情報屋と結託する事に成功したのじゃ!
情報屋の名は刹那。知っておる者はおるかの?そやつの「てれぱしぃ」によるじょーほーしすてむによって
わらわの持つ情報は飛躍的に上昇した!

【刹那の名と、wwikiに書いてあるTricksterの情報をサラサラと簡単に書き込む】

そして……刹那は言っておったのじゃ、金の国とやらと「こんたくと」を取れと、の
わらわはその国の事は存じぬのじゃが……
この中に金の国についての情報がある者、もしくは繋がりを持つものが居ればぜひ教えて欲しいのじゃ!
今現在奴らの動きを追う数少ない手掛かりかもしれぬのでの!些細な事でもよいから伝えて欲しい!

【そこまで言うと……ふぅ、と息を吐き】

――どうかの?何か、あるならば

【目線でメンバーに情報提供を促した】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:34:01.85 ID:43cplfwo
>>783
人違いだと言わなかったか?

【億劫そうに少年を見下ろすと、ほう、と嘆息一つ】

私は君の事など覚えてはいないし、
仮に会っていたとしても、それは“私じゃない”
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:35:02.15 ID:Ar9b2gDO
>>773

【いきなりコートが飛び出す】
【おそらくは、男が走りながらコートの中から銃でコートを撃ち、衝撃でコートを飛ばしたのだろう】
【コートとガス弾は空中で激突し、コートは更に燃え上がる】

いよいしょっと!!
【男は燃え上がるコートが落ちる前に追い付き】
【コートに飛び蹴り、燃えるコートを巻き付かせたまま青年にも蹴りをかまそうとする】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:35:35.47 ID:eOR6ceco
>>786
(2つずつ、合計二種類・・・・内片方は完成。もう片方が・・・・・・嗚呼、使いたくなぁい)
【情けない笑みが思わず浮かぶ】
【この男は「何」を恐れているのか】
【膠着状態が続くかと思われたが・・・】

・・・・・・我に黄金の弓を持て――
【突然呟きだす】

我に野望の矢をば持て、たなびく雲の長槍と渦巻く炎の馬車を持て・・・・
【淡々とそれを呟いて行く】
【杖を握る手に着けられたリングアーマーがキシリと鳴り】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:35:51.75 ID:XYsOFLw0
>>780

・・・・・・?
【ユーちゃん? と首をかしげたあと、「ああ、奥さんのことか」と勝手に把握】
【言い訳を考えてくれ、と頼まれたので、少し考えてから両手を動かす。】

<旅の途中食料に困ったときに
光る木の実を発見して、其れを食したら・・・・・・。
なんてどうでしょう?>
【という文章が男の脳内に伝わる】
【これでも、割とまじめに考えている。こんな世界で、そういう木の実があってもおかしくない、と】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:36:09.44 ID:gMZmGaco
>>784
ん、そう?
それならいいんだけど。

んー……
どうやら私はもっと簡潔に物を言うべきなようだ。精進しよう。
【わかりにくく言いすぎた、と反省し】

(なんかもう、全身血だらけだなー)
(ここまで生臭かったらケーサツとかにもすぐ見つかっちゃうぜ……)
……ところで、あんた風呂とか入ったり服着替えたりしないの?
全身血まみれで生臭いったらありゃしないんだけど。
【笑う男を苦笑しながら見つめて】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:36:22.77 ID:fArix2AO
>>782
ばっ…馬鹿者ッ!!
こ、こんな場所で脱ぐ者がいるか!!!
【顔を真っ赤にしながら後ろを向き】
【コートをサッと受け取り】

本当に…世話がやけるな、李・龍。
この借りは何らかのもので返して貰うからな!

また会おう。
【そう言い残し足早に立ち去って行こうとする】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:37:09.76 ID:rPT94kDO
>>785
・・・イイカラ・・・
【少女の手を引き入店】

・・・ココデ・・・マッテテ・・・
【そして、少女を試着室の前に連れていき】
【少女は服を物色しに店内を歩きはじめる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:37:41.17 ID:OXnsS.AO
>>793

…何らか………「抱いてくれ」なら…いつでも来い

【無表情で着替えながら見送る】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 22:38:03.68 ID:u0wmWiA0
>>746>>759>>775
【――こうして、全員の力を見比べるのは、初めてだが】
【どれもこれも、素晴らしい力ばかりだ】
【これなら、この力を合わせれば――……必ずや、戦いを収める事が出来ると】
【少女は、確信めいた感情を抱いていた】

――私の名前は、エルメア=ミルフォード。
能力……は、ありませんが、天使術≠ニ呼ばれる魔術と、光の魔術を使う事が出来ます。
一応剣術も出来ますが、回復・防御魔術が得意なので、後方支援に回る事が多くなりそうですー。

……えいッ!

【――少女が掛け声を掛けた、瞬間】
【身体を淡い光が包み――首元の十字架がはらりと揺れる】
【直後、其の背に純白の翼が宿り――右手には、聖銀の剣が、握られていた】
【其の姿は――正に、天使と呼ぶに相応しい物だっただろう】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:38:37.98 ID:PRP4n6DO
>>788
(………いや、確かにあの時会った人だ)
(でも……雰囲気が違う)
 
そっか……そうだよね。ごめんなさい
【心の中では"面識ある人物"と確信しながらも、表面上は相手の言葉を肯定し、下を向く】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:40:13.66 ID:V2ub3IAO
>>791



……………

【かなり沈黙し】

よし、それにしよう

【肯く】

ありがとう、青年
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:40:35.66 ID:GEqKYgAO
>>790

…!
(何か来るっ!)

【左手の魔翌力に追加で魔翌力を注ぎ、圧縮。球状にしてポケットに仕舞う。】

(弓…矢…長槍?多分これらを使ってくるのか?だとしたら面倒だ…。)
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:41:02.92 ID:qH7D7HEo
>>775>>787>>796
ふむ・・・刹那と接触したか
私もtricksterの加入者だ。エルメアもでは無かったか?
つまり、これ以降は我々の半分以上が即座に情報を受け取れると言う事か

【小袖に腕を通しつつ】

「金の国」・・・一つ、心当たりが有る
ラインヴァイスという集団が有る・・・最近は活動を行っていないようだが
そこの連中と情報のやり取りをしていてな、接触する機会は多い
その構成員の一人が、確か金の国の騎士団長だ
≪ネル・ナハト≫との交戦経験も有る
お前が望むなら、会合の機会を準備できるかも知れんが
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 22:41:21.73 ID:i/553p20
>>794
……何がいいから、なのかが分からない。

【きょときょとと店内を見渡して】
【眉を顰めてから、ぺたぺたと少女の後についていく】

【一人だと何か居心地悪いらしい】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:41:43.19 ID:43cplfwo
>>797
……ちっ

【苛立たしげに舌打ち一つ、虚空に視線を泳がせ言葉を探す】

そんな顔をするな、鬱陶しい
子供はもう寝る時間だ、とっとと家に帰れ
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:43:17.16 ID:XYsOFLw0
>>798

・・・・・・。
【どういたしまして、という意味で笑顔で頷き】
【また両手を動かす】

<90%失敗すると思いますが、頑張ってください。>
【この文章が、男の脳内に伝わるはず。】
【まじめに考えた答えだが、ダメで元々である】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:43:51.94 ID:rPT94kDO
>>801
・・・ツイテクルノ・・・?
【首を傾げて少女を見て】

・・・コレト・・・コレト・・・コレト・・・
【そう言いながら次々と辺りの洋服を手にとって行く】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:44:22.54 ID:eOR6ceco
>>799
【杖を僅かに引いて一歩前に出て】

我が手の剣は休むまじ・・・・・・
(残りも・・・良し)
【杖を間合いギリギリからジルバの下腹部を狙って素早く突きだす】
【呟きは、止まらない】
【何か紅葉の雰囲気に違和感を覚えるかも知れない】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:45:29.83 ID:8UBexTEo
>>789

【サングラスが取れ、向きだしになった青年の黒々とした目には炎が映し出されていた】
【それは単に目に映っているものなのか、闘志を表した物なのかは分からない】

(上等ですよ…!)

【もはや小細工では決着が付かないとみた青年は衣服が燃えない程度だけ、鉄の"解放"を施す】
【それは、身動きをとりやすくする為】
【青年は軽く腰を落とし、握り締めた右手を男の顔面に向けて付きだした】


807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 22:46:11.07 ID:i/553p20
>>804
……だって、こういう場所来たことが無いんだ。

【少女のコートの袖を右手の指で軽く摘もうとしながら】
【左手は握りこぶしで胸の前】

【雰囲気とかそういうのが落ち着かないのか、きょときょととしている】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:47:27.78 ID:QWqpXwSO
>>787>>796>>
えっと…
【情報を見て】

パンデルピエールの容姿ならわかります
私の知り合いがネルナハトのイカレ機械に自分の姿とまったく同じにされたって愚痴をいってました
【自分が知ってる唯一の情報をいう】

その知り合いの名前はアリー・スフィア
長い金髪で黒い着物を着た女性です

彼女に聞けばパンデルピエールの力とかわかるかもしれません
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:47:50.06 ID:GEqKYgAO
>>805

…?
(何だコイツ…さっきから…。シャーマンじゃあるまいし…。それに何か雰囲気も…。)

【杖の突きをジルバから見て右に重心移動、片手半剣で突き返そうとする。】

【その間から左手に再び魔翌力を貯め始める】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:47:53.07 ID:fArix2AO
>>795
/お疲れ様でしたなのですよ
/李さんがおちゃめすぎなのです
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:47:57.46 ID:HtYyE.6o
>>792

いや、良いんだァ
俺の理解力が足りねェだけだからよ

【そう言って残った肉を自分の前へ掻き集め】

何だ、そのまるで俺が四六時中血腥い不潔野郎みたいな言い方は
こう見えても風呂も毎日入ってるし服もちゃんと着替えてんだぞ?

だけどいつも人殺して食ってるからよォ、その返り血が服に付いてな…
それを毎日繰り返すと全部の服に洗ってもとれないようなシミが出来んだ
髪も肌も洗っても次の日人襲って服と同じように血が付く、それの繰り返しだァ

【肉を集めて更に血塗れになった手を笑いながら服で拭い】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:48:06.74 ID:PRP4n6DO
>>802
………!ごめん…なさい
【一瞬、ショックを受けたような表情を落として再び謝罪】
【よく見ると少年の頬は紅潮しており、目も虚ろで】
【女性に背を向けて去ろうとし、そして―――】
 

…………っ
【急に近くの柱に倒れかかってしまう】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:48:24.64 ID:QWqpXwSO
>>808>>800にもです
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:49:31.45 ID:Ar9b2gDO
>>806

ぐっへぇ!!!
【顔面にモロパンチをくらい、後ろによろめく】

【しかし、同時に放った炎の蹴りは確実に青年のボディを捕らえていた】
【…筈である】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:50:26.39 ID:K5Tzxkco
【町外れ】

……………寒い、な。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:50:56.76 ID:rPT94kDO
>>807
・・・ソウナンダ・・・
【袖を摘まれ少し歩くスピードを落として】

・・・ウン・・・
【何とか抱えれるぐらいの量の服を手に取った少女は小さく頷き試着室の前に戻ろうとする】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:51:38.56 ID:OXnsS.AO
>>810

/乙でしたー
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:52:23.55 ID:8UBexTEo
>>814

ぐうっ!

【コーティングレベルの硬質化では、蹴りの威力を殺しきれず、青年は壁に叩きつけられる】
【青年はパイプにつかまり、息を荒げながら】

や…やりますねぇ…はあ、はあ…
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:52:47.36 ID:eOR6ceco
>>809
【弾かれ、突きだした杖の先端が僅かに上がり】

・・・・・いざ、エルサレムをばうち建てん
【更に滑り込む様に前に出て】
【杖を振り下ろして片手半剣を叩き落そうとする】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:55:02.05 ID:43cplfwo
>>812
……どうした?

【ちらりと横目で少年を伺い、その容体に些か目を見開く】

おい、どうしたと聞いている

(なんだ、この茶番は
 私には関係無い、無視だ無視)

【嘆息一つ、踵を返して立ち去ろうとするが】
【夜叉面をつけた女と出会った夜が、ふと脳裏を過ぎる】

(くそ……面倒だな)

【女は少年の前に屈み、少年の額に自らの額を押し当てようとする】


821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:55:02.27 ID:gMZmGaco
>>811
え、そーなの?
それは失礼したぜー悪かった―
【まったく詫びる気はないようだ、棒読みである】

まーでも、流石に全身血まみれだったら間違えられても仕方ないぜ?
というか服で拭くからそんな風に染み付くんだろ、やめるか汚れたらすぐ洗うかしろよ……
人食べるのに時間がかかるといってもシミになるほどの時間はかからんでしょ?
(あれ、そういえばこいつ人一人全部食べてるような)
(どんな胃袋してんのよ……)
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 22:55:52.19 ID:i/553p20
>>816
…………。

【ほんの少しだけ、むー、として】

……べ、別に怖いとかそういうんじゃないからなっ!

【必死。なら摘んだ指を離してみろと】

……それ、全部買うのか?

【首をかしげて、左手で服を指差し】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:55:53.77 ID:Ar9b2gDO
>>818

いっ…たたた……
【よろめきながらも体制を立て直し】
いや〜坊ちゃん、いい拳をお持ちで
【ニヤリと笑い、煙を吐き出す】
【鼻血がだらだら出ているが気にしていない】

…おっと、危ない危ない
【コートが巻き付いた足をバタバタさせコートを取る】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:57:01.91 ID:GEqKYgAO
>>819

【ガキンッと音を立て、片手半剣を取り落とす。】
【その後の隙を見計らって、左手の魔翌力を展開、構築。】
【身の丈程の『斧』の漢字を生成。】

【それを両手で持ち、『斧』で紅葉を突き飛ばそうとする。】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 22:57:23.86 ID:V2ub3IAO
>>803

いや、話しただけでもだいぶん楽になった
ふむ、何か礼がしたいが…
今困っていることはないか?

/遅れてすいません…
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 22:59:16.16 ID:oj4QwXwo
【森】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が銃を使って缶を撃っている】】

【黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥がその横でじっと見ている】

『ノビタ様、銃ノ腕ダケハアルンデスネ、アヤトリト昼寝ダケデハナイトイウコノナノデショウカ』

むしろ本当に何もできなかったらこのスレに登場すらさせてもらえなかっただろうな
『デスヨネ』
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:00:43.08 ID:eOR6ceco
>>824
/斧って「字」が出てくるのかな?
/理解力乏しくてスマン
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:01:42.94 ID:PRP4n6DO
>>820
はぁ……はぁ………
(ちょっとヤバいかも……身体が熱い……でも…寒い………)
【柱に手をついたまま息を切らし】

いや……何でもない………ちょっと頭がボーッとするだけで…ふぇ!?
【目の前に女が来たことに気付かず】
【唐突に額を当てられ、素っ頓狂な声を出してしまう】

【少年の額はかなり熱く、明らかに平熱以上の熱があることがわかるだろう】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:02:05.12 ID:a25Cl0Qo
>>796>>800

おお、島津も加入しておったのか!そうじゃ、エルメアも刹那と接触しておる
お主との出会いといい、世界は広いようで狭いものじゃのー

ふむ、「らいんヴぁいす」……それも聞いた事のない団体じゃが
関わりのある島津の仲介があるならば円滑に話を進めることを可能かもしれぬのぅ

――金の国との「せってぃんぐ」、島津よ、お主に頼めるかの?
彼奴等の有利が揺るがぬ本拠地に容易に乗り込めぬ以上
今わらわ達の出来る最大の行動は<ねる・なはと>の標的であろう金の国と友好関係を結び、共闘することとなろう。
刹那の情報がどこまで確かかは知らぬが、これが真とならば迎撃態勢を整え、彼奴らを一網打尽にする事も可能となろう

顔を合わせて早々の大きな仕事じゃが……お主に金の国との会合の件を一存しても良いかの?
無論、会合には代表としてわらわが顔を出すが、の

【真剣な瞳で島津を見つめる】

>>808

ほう、幹部の一人の情報を知っておるのか!
彼奴等と事を構えるならばそやつとは必ず戦うこととなろう
ぜひとも知っておきたいところじゃの

ありー、か。海里よ、その者とわらわを引き合わせる事は出来るかの?
一度顔を合わせておきたいのじゃ!

【その情報に興味を持ったようで、そう海里に訊ねた】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:02:30.84 ID:8UBexTEo
>>823
【右手で右腰の刀を抜き取ろうとするが、思ったよりもダメージが大きく、うまく引き抜けない】
【そして、思ったよりも元気そうな男を見て溜め息をついた】

ふう…

【手をぱたぱたとさせる、降参の合図だ】

申し訳無い、今、この場で出せる技は全て出しつくしてしまった
このまま続投の体力勝負では弾丸のある貴方と弾切れの私では勝負にならないでしょう
悔しいですが、私の…負けです

【壁にもたれかかる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:03:06.88 ID:GEqKYgAO
>>827

/漢字自体が具現化してる。
/今回はジルバ自身が身の丈サイズの『斧』の黒い漢字を持ってる事になる
/描写がわかりにくくてスマン。
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:06:06.55 ID:rPT94kDO
>>822
・・・フフ・・・
【必死な少女に対してにっこりと笑い】

・・・ゼンブハ・・・カワナイ・・・
・・・イマカラ・・・エラブノ・・・
【そう言い、少女を試着室の中へ入らせようとする】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:06:24.21 ID:HtYyE.6o
>>821

あァ、それはなァ
服を着替えた後、脱いだ服をそのまんま2日3日…いや一週間か?
ん〜……まァ暫く放置した後に洗うからだ

俺って面倒くさがり屋だからよォ、ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

【面倒くさがりってレベルじゃない】

【高笑いし終わると右手を集めた肉片の山へ翳し】
【掌の中心から数本の触手が湧き出し肉片に食らい付こうと伸びていく】

そういやァ、自己紹介がまだだったなァ
俺の名前はアド、何処にでも居る普通の食人鬼だ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【触手を伸ばしながら楽しそうに自己紹介して】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 23:06:28.78 ID:u0wmWiA0
>>800>>808>>829
あ、はい。私もTricksterに加入させていただいてます。
――……ただ、それ以上の情報を持っていないのが現状です。
……力不足で、申し訳御座いません。

【翼と剣を、光と共に消滅させると】
【少女は、申し訳無さそうに、頭を下げて】

……ラインヴァイス、ですか。
なるほど――その金の国≠ニ組して、ネル・ナハト≠討とうという事ですね。

ただ、其れには……相手から見てこちらが組むに値する≠ニいう評価を受けなければなりません。
――どうでしょう?

【少女は、小さく首を傾げた】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 23:07:44.16 ID:i/553p20
>>832
……笑うなー!

【笑顔に対してむー、っとして】


…………へぅ?

【変な声出してきょとん】

…………え、え?

【軽く抵抗してる】
【無理に押し込めば入るかも】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:07:59.72 ID:43cplfwo
>>828
(熱か……)

馬鹿が、この寒い日にフラフラしているからだ

【呆れたように嘆息すると、懐から小ぶりなフラスクを取り出し】
【キャップを開けると、飲み口からはアルコールの香りが漂う】

スピリタスウォッカだ、体が温まる
一度に飲み込まず、一滴ずつ舐めるようにしろ
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:08:33.72 ID:XYsOFLw0
>>825

・・・・・・。
【「それはよかった」という意味で、笑顔であごを引き頭を下げて】
【困ったことはないか? という質問で、考えるようにあごに手をあて】
【困っていることはない、あったとしても話すことではないな、と判断し、苦笑いで首を横に振る】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:09:04.66 ID:Ar9b2gDO
>>830

負け?ほう、坊ちゃんの、負け
【何度か復唱し】
…それなら、まぁあっしの勝ち…ということになりやすが
【両手の銃をくるくる回し】

…はて、あっしは坊ちゃんに『勝負』を挑んだ覚えはありやせんがねぃ
あっしは『食事』、つまり『戦闘』、つまり『暇潰し』に誘っただけ……
つまりこれには勝ち負けなんてありゃあせんと思っていやしたが……
【銃を革パンのポケットに入れ、不思議そうに顎に手をあてる】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:10:02.73 ID:eOR6ceco
>>831
/了解です

(字ッ!?)
・・・・・ッ
【振り下ろした勢いで地面に杖を突き、左足を軸に時計回りに身体を捻じって避けようとするが】
【字が具現化した事に驚き、一瞬反応が遅れてしまい右肩を突かれる様な形に】

フッ・・・・・!
【回転の勢いを利用し、『斧』を突きだしたジルバの懐へ潜り込もうとする】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:10:14.30 ID:qH7D7HEo
>>808>>829
「ラインヴァイス」・・・まあ、荒っぽい正義の味方と思え
一人を見捨てて百人を救えるなら、その一人を見捨てる事を一瞬たりと躊躇わない。そういう集団だ
私のやり方に基本は近いのだが、少々極端に入り過ぎている節が有る

会合の用意は出来るだろう、然程手間はかからずに済む
ただし、問題は一つ。おそらく、お前が相手をしなければならんのは、その団長とやらでは無い
・・・お前の思想が、何処まで人を動かす事が出来るか、全てはそれにかかっていると思え
≪ネル・ナハト≫との戦闘と、金の国との議論。どちらが楽かは・・・分からんがな

【床に落ちている面を蹴りあげ、顔につけ直しながら】
【織守を測るような眼で、じっと見据える】

>>834
その通り。そして、それを為すのはお前では駄目だ
我々の旗頭が貴宝院 織守で有る以上、他の誰が説き伏せようと無意味
貴宝院 織守が、金の国から、それだけの評価を勝ち取らねばならん
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:12:48.94 ID:V2ub3IAO
>>837

ふむ

【考え】

カイロはいるか?
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:13:03.54 ID:QWqpXwSO
>>829
できますよ
一応、《契約》みたいのを結んでるので私が頼めば来ますよ

>>834
(………あれ?加入してないの私だけ?)
【海里は淋しさを感じた】

>>840
難しそうですね…
【顔をしかめ】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:13:05.47 ID:75tVH5go
【森】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が】
【20m先の木に掛けた的に向かって、無言で大型拳銃を撃つ】

……………

【銃弾は的には当たっているが、中心には当たらない】

落ちたものだな
もう少し維持できているものと思っていたが

【渋い顔で的を見ながらマガジンを交換する】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:13:56.59 ID:gMZmGaco
>>833
放置すんな!
阿呆か! さっさと洗えよ!
【軽く? 突っ込みを入れ】

アドね、んで能力はその触手、と。
私はウォーレという、覚えておくがいい!
【偉そうに名前だけ言って】

あとな、食人鬼なんてどこにでもいたら困る。
それだけで全世界終わるんじゃね?
どう考えても死ぬ分に対して生まれる分が少なすぎる。
(はいはいネタにマジレス乙……と)
【賢そうなこと言ってマジレスしてる時点で阿呆なのは丸わかり】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:15:04.60 ID:rPT94kDO
>>835
・・・ハイッテ・・・
【そう言い少女を無理矢理試着室に押し込み】

・・・ヨイショ・・・
【広めの試着室の中に抱えていた服を置き】

・・・ジット・・・シテテネ・・・
【そう言いコートのポケットから小さな櫛を取り出し少女の紙をとこうとする】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:15:04.62 ID:GEqKYgAO
>>839

【懐に潜り込まれると、直ぐ様ポケットに手を突っ込み、さっき練ってた魔翌力球を取り出し、構築。】
【まだ何の漢字か分からない内にそれを叩きつけようとする。】
【なお、これはあくまでも相手の虚を突くための脅しであり、当たりそうになっても寸止めされる。】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:15:15.98 ID:8UBexTEo
>>838
【その発言に三度目のきょとん…そして】

くっくっ…はっはっははっは!

【笑った】

いや、失敬、面白い人だ
"私の"今までの経験からですと、あまり見ない人ですね、"銃と会話できる人間並に珍しい"
でもね、私はこれを勝負と思っていた
そして、私はこういうものはできるだけ白黒付けないと気がすまないんですよ

だから、これは、私の負けで、貴方の勝ち、ってことでいいですかね?
私のわがままで申し訳無いんですが
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:15:34.15 ID:PRP4n6DO
>>836
う…………
【さっきは少々キツく拒絶されたとはいえ、「綺麗な女性」に顔を至近距離まで近付けられたことに照れたのか、下を向いてしまい】

ウォッカ……?お…お酒はちょっと……
【女が差し出した飲み物に抵抗を示す】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 23:18:29.14 ID:i/553p20
>>845
……え、え?

【まだきょとんとしてる】

…………、…………。

【数秒黙ってから】

……どうしてもって言うなら大人しくしててやるよ。
【目を伏せて、そっぽ向いて、何か偉そうなセリフを吐いた】

【髪は、梳けば多少はマシになるものの】
【やっぱり癖毛がデフォらしく。外側にくるんってなっちゃう】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:19:35.38 ID:43cplfwo
>>848
面倒だな、君は……
倒れるまで体を冷やしておいて、飲酒を気にするとは

【とはいえ、無理強いする事は出来ない】
【女はフラスクを仕舞い、何か無いかと思案を巡らせる】

……そういえば
確かこの時間、屋台が出ていたな
君、ラーメンは食えるか
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:20:04.10 ID:eOR6ceco
>>846
(恐れるな・・・・・・ッ!)
【その手が近付くのには気づきつつも、魔翌力球の存在に気づかず更に突っ込む】
【ジルバに掌で叩かれる事を覚悟しながら、左手でジルバの右足を抱え上げようとし】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:20:04.46 ID:XYsOFLw0
>>841

・・・・・・。

【カイロいるか? と聞かれ、輝くような笑顔でこくこくと頷く。】
【寒い時期にカイロはとてもとてもありがたい】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:20:18.69 ID:Ar9b2gDO
>>847

そんなに面白いでやすかぃ?
まあ、あっしを見て誰が笑ってくれるならそれはそれでいいでさぁ
【ニヤリと笑い】

えぇ、えぇ、坊ちゃんがそう言うならそうしましょう
『あれは勝負で、あっしが勝って坊ちゃんが負けた』と、そうしましょう
あっし、勝ち負けにこだわらないとは言え、勝つ事は嫌いではない…もとい好きでありやすからねぃ
【右手で既に短くなった葉巻を持ち】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:22:57.66 ID:HtYyE.6o
>>844

ヒャッヒャッヒャ、次からは善処するよ

【突っ込まれると楽しそうに笑って】
【善処すると言う奴に限って何もしない】

ウォーレか、覚えたぞ
よろしくなァ…ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ

【名前だけでも答えてくれたことが嬉しいのか笑みを浮かべ】
【血塗れの左手を握手を求めてウォーレへ差し出す】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:24:06.18 ID:GEqKYgAO
>>851

チッ!

【寸止めした手を握り、再び殴り付ける。今度は止めない。】

【そして上記の動作のせいで足を捕まれるのを阻止できず、抱え上げられてしまう】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:25:16.07 ID:75tVH5go
【森の中】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が】
【15m先の木に掛けた的を、無言で大型拳銃で6発撃つ】

………………

【的の中心に3発当たるが、残りは的に当たらない】

安定しないな
まぁ、いまところは半分当たればいい方か

【呟きながら的の方まで歩き、的を破り取る】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:25:33.95 ID:POS.Tdso
>>843
…………
【少女の背後から、茂みを掻き分け、灰色の髪の青年がやってくる】

む、鍛練か?
寒い中、よくやるな

【少女を見て言う青年の瞳は、藍色】
【真冬だというのに、上半身半裸で、白いスラックスと黒い靴を履いていた】
【腰の後ろには、空の鞘があり、ベルトで括りつけられている】

【右腕には、首を折った怪鳥が抱えられている】
【体は七面鳥、頭は羊、尾は蛇という出で立ちで、キメラの一種であることが分かるだろう】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:25:48.00 ID:PRP4n6DO
>>850
アリ…エル
【少年はそう呟き】
アリエル…僕の……名前。この前は…名乗るの…忘れたから
【ついさっき「人違い」だったことを表面上だが認めたのを忘れ、自己紹介をして】

ラーメン?うん……まあ…好きだけど
【キョトンとした目で言い】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:26:02.51 ID:eOR6ceco
>>855
ハッ・・・・・
【殴られつつも「取った。」と言う様に笑みを漏らし】

【ジルバの片足を抱えた状態、更にその勢いを利用してジルバを押し倒そうとする】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:26:42.87 ID:a25Cl0Qo
>>834

ふむ、それならばそれでよいのじゃ!
お主はその代わりにめんばぁ集めで奮闘してくれたからの!

【笑顔で告げる】

>>840

ふむ……見る者が見たならば悪ともとれよう思想じゃの
じゃが、<ねる・なはと>に対抗するという心根が同じならば手を取り合うことも難しくはなかろう
それが互いの利になるならの

成程の、国を味方につけるには国の主の信用を勝ち取らねばならぬか
島津のその言い様……そして何より一国を統べる主とならば一筋縄ではいくまい
だがの――成さねばならぬ。わらわはわらわの正義を通し、彼奴等を討滅するためには今は金の国の力添えが必要じゃ!
何より、成さねば同士となってくれたお主たちに顔向けもできぬしの!
腰を上げさせて見せるぞ……金の国にの!

【自信を胸に快活な笑顔を浮かべて見せる】

>>842

ふむ、では頼むぞ海里よ!
場が整ったならば追って連絡をして欲しいのじゃ!

【そう告げて、懐から携帯電話を取り出し】
【赤外線通信による番号交換の準備をする】
【応じたならば、交換は成立するだろう】


>>全員
うむ、これで一通りの工程をこなしたかの!御苦労じゃった!

【一区切りをつけ、皆の顔を見渡しながら言葉を紡ぐ】

島津よ、金の国との会合の準備を整えてくれなのじゃ!
海里よ、そのアリーとやらとわらわの会える場を考えてくれ!
エルメアよ!これから忙しくなるじゃろう、これからもぐるーぷで補佐をして欲しいのじゃ!
この場におらぬ朔夜には、次の会議の機会があれば情報交換等を行うとしよう

――わらわ達の力が結集したならば、<ねる・なはと>など物の数にもならぬ!
皆、力を貸してくれ!共に悪を討つべきその日のために、邁進するのじゃ!

以上――頼りに、しておるぞ皆の者!

【織守は、メンバーの顔を噛み締めるようにして脳に焼きつけながら】 
【凛とした声で締めの言葉を告げた】

【第1回会議、終了である】
【グループ名については――触れていなかったがまたの機会となるだろう】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:27:16.78 ID:V2ub3IAO
>>852

ふむ
渡す前に質問だが
魔翌力は使えるか?

【といいながらちょっと大きめの平らな小石をとる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:27:53.73 ID:PRP4n6DO
>>850
アリ…エル
【少年はそう呟き】
アリエル…僕の……名前。この前は…名乗るの…忘れたから
【ついさっき「人違い」だったことを表面上だが認めたのを忘れ、聞かれてもいないのに自己紹介をして】

ラーメン?うん……まあ…好きだけど
【キョトンとした目で言い】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:28:12.75 ID:8UBexTEo
>>853
【青年はふっと笑い】
【マントから水筒を取りだし、コップに注がず、直接口を付けて飲んだ】

痛っ…ふう…

【そして、落ち着いた様子でレンズの無いサングラスの位置を直す】

最初に言った通り、私は修行の身
次合う時は、おそらく、いや、確実にかなり、とても、もの凄く、強くなっているでしょう

私の名前はリロード・ザ・マジシャン
…申し訳無いけど偽名なんですがね

それで、次合った時、お互い暇だったら…また"暇つぶし"でもしましょう

【爽やかに笑った】

負けず嫌いなんでね
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:29:06.90 ID:43cplfwo
>>858
馬鹿なのか、君は?
自己紹介などしている場合じゃないだろう

【いよいよ呆れたと嘆息し、ぷかりと紫煙を吐き出す】

あんな下等な食べ物が好きとは
育ちの悪さが知れるな、味覚音痴め

【すくと立ち上がると、踵を返して歩きだす】

ついてこい
一杯恵んでやる
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:29:08.89 ID:75tVH5go
>>857
【銃を右大腿のホルスターにしまう】

こっちに戻ってきてから何もしていなかったからな
腕が鈍っては、いざと言う時に対応できん

【視線だけ青年の方を向く】

突然で済まないが、あんたは一体何者だ
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:29:22.13 ID:gMZmGaco
>>854
(絶対やらないな、こいつ。私自身がそうだからわかる)
……お前、善処するとか言っておきながらやる気0だろ?
【手を腰に当て、アドを指さして。こいつも同じタイプだったようだ】

ん、こっちこそよろしく頼むz……
【同じく左手を差し出して握手しようとするが】

(やっぱすごい血なのなー……どーしよ)
【当然ながら握手するべきか悩み】

(……ええいままよ!)
【結局勢いよく差し出された手を握るのであった】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:30:01.36 ID:K5Tzxkco
【町外れ】

…………最近、調子悪いなぁ。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:32:13.98 ID:GEqKYgAO
>>859

まだ俺のターンは終了してないぜ?

【突っ込み処満載の台詞を言いながら残った左足でけんけん飛びをし、勢いに身を任せて後退し、倒れないようにする】

【恐らくこの状況だとラグビーのラックを組んでいる形だと思われるので、紅葉に近距離から頭突きを放つ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 23:33:18.75 ID:u0wmWiA0
>>840>>842>>860
――そう、ですね。ですが……。
織守さんなら、きっと大丈夫です。私、信頼してます。
其れに、私たち全員でサポートしますし。

【ニコリ、微笑んで――自信を持って、そう言った】

……ええ、力を合わせて、頑張りましょう。
私たちならきっと――いや、絶対に、この戦いに終止符を打つ力になれるでしょう!

お疲れさまでしたー。

【少女は、小さく礼をした】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:33:39.06 ID:POS.Tdso
>>865
勘を取り戻していたということか
なるほど、納得した

いや失敬、此方も突然話しかけてしまって、驚かせてしまったかな
我の名は……、インディゴという
狩りを終えて、帰り道だったところだ
【そういって、怪鳥を地面に下ろし】

して、其方の名は?
【顔をあげ、藍色の瞳で少女を見つめた】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:34:10.04 ID:PRP4n6DO
>>864
……………
(じゃあ何で聞いたんだよう……)
【心の中でそんなことを思って、しかし決して声には出さず】

あ、ありがとう…… 
【未だふらふらと安定しない足取りで女の後ろに付いていこうとする】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:35:40.58 ID:Ar9b2gDO
>>863

クヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ、そりゃあ楽しみでさぁ
【本当に楽しそうに笑い】
さっきの『勝負』でこいつらも大分満たされたようですし、あっしも楽しかったでありやすしねぃ
これ以上坊ちゃんが強くなったらあっしも危ないかもしれやせんねぃ
【「クヒャヒャヒャ」と笑い】

リロードの坊ちゃんねぃ…へい、覚えやしたよぃ
【鼻をひくつかせ】
あっしはユーリー・スミヤーツァ、しがないペテン師でさぁ
【葉巻をくわえ直し】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:36:26.22 ID:XYsOFLw0
>>861

・・・・・・。
【不思議そうな表情でコクリと頷く。】
【拾った小石を注目しながら】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:36:59.34 ID:qH7D7HEo
>>842>>860>>869
正確には国の主では無い、次の主だ
だが・・・頭は硬いぞ?相当にな
私が少々言葉を交わした印象から測るなら、利を何より重んずる人間のようだ
つまり、我々の存在が利となる事、我々が協力する事が利で有る事を説き伏せねばならん
国の利益の為なら人を駒として切り捨てる、君主としては良いのかも知れんが、人間としては厄介

お前一人だ、貴宝院 織守。お前だけが、舞台に上がる事を許される
お前一人で説き伏せねばならん
見せてもらうぞ、お前の力量をな

【床に倒したままの大剣を拾い上げ、背に戻す】


・・・では、私は行くとしようか
四半刻もせずに日付が変わる

【そして、部屋を出て行く】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:37:20.15 ID:75tVH5go
>>870
そんなところだ
…取り戻すにはまだまだ掛かりそうだがな

【言いながらホルスターの大型拳銃を撫でる】

インディゴか…
私は元傭兵の神宮寺聖羅だ

狩りということは、猟師か何かなのか?

【怪鳥に目をやりながら】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:37:20.59 ID:OXnsS.AO
【櫻の国 街中】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が歩いている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:38:02.92 ID:43cplfwo
>>871
(ちっ……)

【少年の覚束ない足取りに、内心で舌打ち一つ】
【少年の傍まで歩いていくと、少年を肩に担ごうとする】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:39:23.47 ID:QWqpXwSO
>>860>>869>>874
わかりました
お疲れ様でした!
【三人に礼をし】

>>869
あ…エルメア
あの…これからもよろしくお願いします
【ペコリとお辞儀し】

>>874
さようなら!師範
【綾菊を見送った】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:40:02.94 ID:eOR6ceco
>>868
【左手で「抱えた」状態。つまり上半身はジルバの脚に近い】
【頭は大体ジルバの横っ腹の辺りにある】
【頭突きを喰らわすのは難しいだろう】

ッ・・・・・・
【倒れないと見るとジルバの左足の後ろ側に自分の右足を差し入れようとする】
【無理矢理にでも倒すつもりだろう】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:40:23.30 ID:8UBexTEo
>>872
【リロードはよろよろとユーリーに近づき】
【銃口を付きつけ、少量の炎を銃口から出す】

…どーぞ

881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:40:48.37 ID:HtYyE.6o
>>866

さァねェ、とりあえず善処はするのは確かだ
どれくらいするか分らねェけどなァ、ヒャッヒャッヒャヒャ

【指を指されるとその指先の延長線上から外れるように体を揺らし】

ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!

【手を握られると高笑いしながら上下に勢いよく手を振り】
【一通り振ると手を離し更に楽しそうに笑って】

んァ〜食った食った、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【いつの間にか右手から生えていた触手は肉片をすべて食い尽くしていて】
【目的を果たした触手はずるずると掌に戻って行く】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:41:48.93 ID:V2ub3IAO
>>873

ふむ

【小石に何かをほり、魔翌力をながし】

ほれ

【小石を渡そうとする】
【小石を受け取れば、小石は人がさわれる程度に暖かくなっている】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:42:55.44 ID:VbCvNuQo
【森】

・・・ぬ?
迷ったかのぉ?
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が歩いている】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:43:35.78 ID:PRP4n6DO
>>877
え?あ……っ
【肩を担がれ、驚いたように目を丸くして】

い、いや大丈夫!自分で…歩けるから!!
【慌てた様子で女から離れようとする。その様子は一層女のイライラを助長させるかもしれないが】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:43:43.97 ID:POS.Tdso
>>875
神宮寺聖羅か、宜しくな
【歯を見せて笑うが、目は笑っていない】

別に、そういうんじゃない
腹が減ったから狩って、これから喰う
ただそれだけのことだ
【怪鳥を見下ろしながら言う】

ふむ、そうさな
体を慣らしたいなら、我と一戦交えるか?
我も魔獣ばかり相手にしていて、飽きを感じていたところだ
【そう言いながら、肩を回す】
【無論、断ることも可能である】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:44:14.90 ID:Ar9b2gDO
>>880

おっと、これはご丁寧に
【葉巻をくわえたまま、炎に近付き葉巻に火を点ける】
(…まぁ、さっきからずっとついてるんでやすがねぃ)
(爆発とかコートとか爆発とか…)
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:45:33.47 ID:GEqKYgAO
>>879

ぬん!

【急にけんけん飛びを止めて左足で踏ん張る。勢いを[ピーーー]つもりだ。その間で紅葉の背中に『斧』の握り柄で殴り付けようとする】

(これで止まればいいが…ダメなら最悪コイツを叩きつける…だが…)

【左手の漢字をチラ見】

(ダメだ、コイツの体がぶっ飛ぶかもしれん…クソッ!)
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:46:11.10 ID:a25Cl0Qo
>>869

……エルメアから信頼してもらえるならの、百人力なのじゃ♪

【エルメアの言葉に、どこか嬉しそうにはにかんだ様な返事をする】
【其の声は大きく無く、エルメアに届いたかどうかは分からないが】

うむ、そうじゃな!
会議の場の提供、感謝するのじゃ!ゆっくり休むのじゃぞ?

【軽く頭を下げ、エルメアに応えた】

/乙でしたー

>>874>>878
利を重んずる、か
ならば感情論では不足じゃな。金の国の情勢についての知識が必要となるじゃろう
交渉するにも無知のままで落とせる相手ではあるまい……ふむ、とんだ難題があったものじゃな

当然じゃ!このわらわに任せておくがよい!
組合の長として恥ずかしくない働きをして見せるのじゃ!

【島津の背に、そう告げ見送った】

/乙でした!
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:46:35.84 ID:fKHzfEAO
【櫻の国の焼け野原】

よっと…
仕事だらけだね、頑張らなくちゃ

【小さな荷物袋を背負った体長130cm程度の丸っこいペンギンが】
【荒野の中に一軒ポツンと立った家をせわしなく出入りしている】
【周りには襲撃によって家を追われた民や、負傷した人々が集まってきている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:46:38.20 ID:gMZmGaco
>>881
いやちょまって手ぇ振りすぎ痛い痛い痛い!
(まさかこんなに振られるなんて……!)
【予想以上に大きな振りによって肩を痛めたのか、左肩を抑えて蹲り】
【微妙に涙がにじんでるような】

……ところでさー、あんたなんで人一人丸ごと食べれんの?
胃袋化けものなの?
【純粋な疑問をぶつける】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:46:54.90 ID:43cplfwo
>>884
黙ってろ、舌を噛むぞ

【刹那、女は壁を駆け上がり、建物の屋根を一跳】
【空に浮かぶ月を背後に、羽の軽やかさで宙を舞う】

ほんの2〜3分だ
少し大人しくしていれば良い
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:47:34.24 ID:XYsOFLw0
>>882

・・・・・・?
【不思議そうな表情で受け取った後、その小石の暖かさに顔をほころばせる】
【カイロ(石)を両手で胸の前に持ち、満天の笑顔を男に向け、「ありがとう」の意味でペコリとお辞儀する】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:47:37.48 ID:75tVH5go
>>885
………あぁ
(今一、隙の見えない奴だ………)

【インディゴの目を見て】

戦闘は久しくやっていないからな
慣らしておく必要がありそうだ
では、お願いするとしよう

【ホルスターを外し、草むらに放る】
【どうやら銃は使わないつもりらしい】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:50:58.37 ID:PRP4n6DO
>>891
へ?うわっ―――!?
【少年がその言葉の意味を考える間もなく、身体は女の足に従い】

っ!!?
(なっ……こ、これって……!?)
【風を受けながら、薄目を開けて女の横顔をちらと見る】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:51:21.20 ID:8UBexTEo
>>886
【ニヤッと笑うと】
【炎が上に向かって一気に噴出し、葉巻が黒焦げになる】

…はははは!
まあ、格好だけなんですが、奇術師のはしくれ、相手を驚かさないと

【ウインクする】

言ったでしょう?負けず嫌いだって

【若干、ふらふらしながら逃げるように駆けだし、シルクハットを拾い上げ、そのまま走りながら】

それでは、ユーリーさん
また合うときまで、お元気で


/お疲れ様でしたー
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 23:51:33.58 ID:u0wmWiA0
>>874
お疲れ様でした!
これからも、宜しくお願いいたします。

【ぺこり、礼をして】
【其の背を――見送った】

/乙ー

>>878
〜〜?
……ええ、もちろん!

【不思議そうな表情をしていたが――にこりと笑って】
【当たり前だ≠ニでも言いたげに、右手を差し出した】

>>888
……〜〜?

【何か言った事は分かったようだが、内容までは聞こえなかったようだ】
【だが、気にする事は、無かった】

いえいえ、色々と至らない部分があってすみませんでした。
織守さんも、お疲れ様でした。

【ぺこり、恭しく礼をする】

/乙ー
/……ただ、時間はあるからお話するならもうちょこっとできたりします
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:52:06.28 ID:fArix2AO
>>883
「………」
【どこからともなく白い毛並みの赤い首輪に鈴がついた子猫が前に現れる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:52:38.18 ID:qH7D7HEo
>>878>>888>>896
【教会の外】
【徐に懐から携帯電話を取り出し】

・・・ああ、私だ。いや、詐欺では無く。そのネタは使い古されている感が有るぞ
用件だけ伝える、金の国のトップと接触できる舞台を寄こせ
出来る出来ないは聞いていない、早急に用意しろ。≪ネル・ナハト≫が何時までも休んでいると思うな

【自分の用件を一方的に伝えて電話を切る】
【そして、すぐにボタンを押し、別な所に電話をかける】

・・・私です。いや、詐欺では無く。天丼は良いですから
いやそれは気にしないでください。それより従姉妹は?
はあ?旅に出た?連絡が付かない?はあ・・・仕方が無い
それでは、失礼します

【こちらも短い会話だけで済ませ】

・・・やれやれ、一度櫻に戻らねば

【小さく溜息をついて、何処かへ歩いていった】

/お疲れさまでしたー
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:52:42.36 ID:V2ub3IAO
>>892

一応今は俺の魔翌力で暖かいが、ある程度時間がたつと冷える
そのなったら石に魔翌力を流せばまた暖かくなる
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:53:00.78 ID:OXnsS.AO
>>889



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が眺めている】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:53:33.97 ID:eOR6ceco
>>887
なッ
【勢いを殺された事に驚く暇も無く、握り柄で殴られ】
【一瞬足を抱える手が緩む】

/・・・・・・スマン、勝てる気しないぜ
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:53:52.11 ID:POS.Tdso
>>892
感謝、では宜しく頼む
【そう言って、拳と手のひらを打ちつけ、パンっと音を鳴らす】

(銃は使わないのか……)
(好都合だ……)

【ホルスターが草むらに落ちた音と同時に、一気に駆けだした】
【右手に魔翌力を籠めながら、距離をつめていく】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:54:16.34 ID:a25Cl0Qo
>>896
/いえいえ、今日のところはこれで!
/次の機会をば!
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:54:24.64 ID:HtYyE.6o
>>890

ちょっとやり過ぎたか?ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

んァ、自分の体の中なんて見た事ねェからなァ…よく知らん
ちなみにだが俺ァ1日3人は食ってるぞ?

【腹をぽんぽん叩いて笑い】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:55:10.82 ID:43cplfwo
>>894
くっそ、重たいな……
君、少しダイエットしたらどうだ

【そうこう言っているうちに目的地へと辿り着き、少年を地に降ろす】
【女は財布から万札を一枚取り出すと、それを乱暴に少年へと手渡した】

そこの屋台で適当に食っていけ
私は帰る、君も早めに帰る事だ

【それだけ言うと、何処かへと立ち去ろうとする】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:55:54.29 ID:Ar9b2gDO
>>895

【固まり、リロードが去った後に】
……クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
アーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!!
【その場に笑い転げ】

こりゃあ一本とられやしたねぃ!!クヒャヒャヒャヒャ!!!
【笑いながら立ち上がり】
ヒャヒャ…さぁて……
新しいコートでも買いに行きやすかねぃっと
【焦げた葉巻を捨て、路地裏から出ていった】

/乙でっす
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:56:16.82 ID:GEqKYgAO
>>901

/ごめん…なんかそんな感じがしてたのが自分でもわかった。
/とりあえず攻撃を避けすぎかな…?
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:56:49.37 ID:QWqpXwSO
>>888
織守さん…今日は本当にありがとうございました
【ペコリと礼をした】
/乙でしたー

>>896
ありがとうございます
【右手をさしだされ握手をし】

えっと…エルメア
私と……友達になってくれませんか?
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:56:57.96 ID:XYsOFLw0
>>899

・・・・・・。
【やはり笑顔で、男の言葉に頷き、いただいた暖かい石を頬ずりする】
【はたからみたら、とてもおかしな光景だが本人は気にしてないようだ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:57:47.51 ID:75tVH5go
>>902
この感覚、久しぶりだな…

グランドブレイブ

【右手を横に突き出し、そこから三尺ほどの大刀を精製する】

まぁ、銃を使わないからと言って、
遠距離が使えない訳ではない

ファントムブレイブ
【重力で腕の振りを加速させ、斬撃を放つ】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/28(月) 23:59:00.91 ID:gMZmGaco
>>904
あのね……握手とかね、簡単に握るだけでいいから……

さ……三人!?
【目を見開き】

いや……ほんとどーなってんの。
お腹切り裂いて見てみたいよ……
【右手の人差指をアドの腹をなぞるように動かし】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/28(月) 23:59:03.82 ID:eOR6ceco
>>907
/サッパリ当たる気がしないのもだが
/格闘型の奴が全身で突っ込んだのを左足一本で止められたらもう勝てない

/追風を降参させに向かって良いかな?
/本当にスマナイ
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/28(月) 23:59:08.55 ID:u0wmWiA0
>>903
/うい、乙でした。

>>908
……?
もう、私と海里さんは友達でしょう?

【――少女は、ふわりと笑う】
【其の言葉に、表情に、嘘偽りは無い】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:01:32.83 ID:u/G.wkAO
>>900

【ペンギンがその家から出てきて人々を確認していた時、男に気づく】

…あれ?

お兄さん、どこかで見たような…キメラ列車の…???
忘れた!

まあいいや。

【ペンギンは明るい声で話しかける】

ここは荒廃した街の新たなスタート地点として、困っている人に衣食住を提供しているんだ

お兄さんもおいでよ、中で炊き出しやってるから

【そうやって手招きする】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:01:43.97 ID:gIzy7MAO
>>912

/うおぅ、前と同じ鉄踏んじまってるよ俺…。
/ちょっと>>887を書き直させてもらっていいかい?
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:01:59.28 ID:j8vteADO
>>905
……………
【到着した後も、しばらく女の顔を驚いたような目で見つめ】

………わっ、とと……
【押し付けられた万札を慌てて手にして】

………あの、なんていうか、その…やっぱり優しい人なんだね。ちょっとお節介なくらいに……
【そう言い、下を向いたまま微笑むと】

マリアさん…ありが…とう
【上目遣いで、しかし屈託のない笑みを見せて礼を言った】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:02:58.85 ID:pkFqHMAO
>>914



【無表情で近づく】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:03:44.28 ID:RRSNQMAO
>>909


まぁ、布にいれて持っていくことをオススメする
ではな

【立ち去ろうとする】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:04:12.80 ID:CDyxr/so
>>905
やはり君は頭が悪いらしいな
ほんの気紛れだよ、私は酷い人間さ

【そう吐き捨て、女は夜の街に溶けていった】

/お疲れ様ですー
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:04:43.09 ID:JjIbkw.0
>>918

・・・・・・。
【進められたとおり、マントにくるむように石を持ち】
【立ち去ろうとする男に手を振る】
【それには「がんばれ」の意味も含まれていた】

/お疲れ様でした。
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:04:49.95 ID:gjwat2wo
>>915
/どうぞ〜
/つっても、一発逆転狙う以外もう手が無いな〜とか思ってるぜ
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:05:21.77 ID:fXnul1Qo
【公園】

――――

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【ベンチに腰掛けながら人一人入りそうな程のキャリーケースに顎を載せて呆けている】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:06:50.63 ID:4li4lASO
>>913
え…ありがとうございます!
【実は彼女…友達がいないのである…いや、元の世界で一人いるがこの世界に来てから初めて友達が出来て嬉しいようだ】

うっ…
【海里の頭の中に突然、声が響く】

『我は汝…汝は我…』



『汝、今ここに絆を得たり』



『絆、それは即ち汝の希望』



『今こそ汝には見ゆるべし』



【〔女教皇〕の力〔アガタ〕の汝が内に目覚めんことを……】



【海里の中に、女教皇のペルソナ『アガタ』が生まれた】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:07:16.15 ID:jZUV2vQo
>>910
む、刀か
何やら面白そうな能力だな

【走りながら体勢を引くくし、ぐっと地を踏みこんだ】
【そのまま2メートルほど上へジャンプして、斬撃をかわす】

【聖羅の右肩を狙って、膝を伸ばし、右足の裏を向けて降下する】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:07:36.69 ID:j8vteADO
>>919
………そんなことないよ。たとえ気紛れでも、ね…
【虚ろな瞳でその背中を見送った】

/乙でした〜 
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:08:31.04 ID:7k9umrMo
>>911

ヒャッヒャッヒャッヒャ、痛ェからヤァダ

【大人しく腹をなぞられながら笑い】
【そして軽く伸びをしてみせ】

ん〜結構話し込んじまったなァ
さて、そろそろ次の飯でも探しに行くわ…ヒャッヒャッヒャヒャ

【体に付いた血をごしごしと拭うと】

んじゃ、またなァウォーレ…ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【そう言って路地裏の奥へ歩き去って行った】

/乙でした〜
/遅レス&拙い文章、本当にすみません……
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:09:16.63 ID:7uy5.1E0
>>923
いえいえ、……?
だ、大丈夫ですか?

【小さい呻き声を耳にし、心配そうに声を掛ける】
【――少女の能力の影響であるなど、気付く由も無く】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:10:03.30 ID:CDyxr/so
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、紫煙をくゆらせながら路地裏の片隅で雨宿りをしている】

また降られたか……
天気予報なんか信じるんじゃなかったな
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:10:28.57 ID:gIzy7MAO
>>921
/本当にスマン。今なら罪悪感だけで[ピーーー]る…。真面目に…。

>>879

(畜生頭突きが届かねえ…。その上コイツを叩きつける訳にはいかねえs…。)

【けんけん飛びを色々思案している内に足を差し入れられ、後ろに盛大に転ける。】
【両手が塞がっているため受け身も難しく、強く叩きつけられ、強く息を吐く】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:11:35.39 ID:4li4lASO
>>927
…大丈夫です
どうやら新しいペルソナが生まれたみたいで……名前は《アガタ》って言うみたいです
【ニコリとしながらフラッとしてる】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:12:00.51 ID:u/G.wkAO
>>917

【その家―――むしろ、大きめの小屋といった方がふさわしいが―――には、】
【大きく汚い文字で「氷櫻亭」と書かれていて】

【中からは魚介類の匂いがしている】


まあ実は今日の朝に、らぶみくんって子に手伝ってもらって建てたんだけどね…

さ、入って?

【そう言ってからまた物資をせわしなく運んでは周りのところへ持っていき、すぐに戻ってくる】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:13:40.54 ID:mCA7rZUo
>>926
でーすよねー!
【少し大きな声で叫んでみたり。どう見ても挙動不審な馬鹿である】

(……もはや何も言うまい、どうせ言っても無意味だし)
【血を拭くさまを見て考え】

食い過ぎ注意なー、あと栄養バランス考えろよー。
それじゃー、また。
【手を振って別れを言い、路地裏から出ようとし】

あ……左手血で真っ赤じゃん……
ケーサツとかに見つかったら終わりだ、どうする、私!?
【LifeCardのような自問をしたのちに、結局普通に帰りましたとさ】

/おつかれでした。
全然拙くないぜ、むしろ私のほうが拙かったと思う。
でも楽しかったぜ。ありがとう!
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:13:52.20 ID:2TO.utso
>>928
【ピンクの傘を持った人物が、その近くを過ぎる】

うーわ、寒いなぁ……

【やや高い声と共に、踵を返して相手の方へ近づき、瞬きをするプラチナブロンドの青年】
【ピンクのシャツにピンストライプのベスト、黒のスキニーデニムを着用し】
【相手の顔を確認すると、大仰に破顔した】

……あれ?マリアちゃん?
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:13:53.12 ID:pkFqHMAO
>>931

…らぶみの奴か…

【無表情で中に入る】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:13:53.21 ID:Aienl2AO
【公園】

この歳で野宿とは、今思えばなかなか体験できない事だな…
誰かに襲われないかと不安半分期待充分だ。
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女がベンチに寝転んでいる】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:14:39.93 ID:CDyxr/so
>>933
(ウザイのが来た……)

【あからさまに嫌そうな表情を浮かべ、顔を背ける】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:14:45.49 ID:7uy5.1E0
>>930
……ほぇー。
うーん、何だか凄い能力です……。

……Persona、仮面……ですか。

【感心したような、驚いたような声を、上げて】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:14:51.17 ID:hbO9kqko
>>924
この程度では、流石に避けられるか
ならば私は、私なりの避け方をさせてもらおう

ブラスト

【自分の目前で反重力を爆発させて急速後退し、攻撃を避ける】

如何せん、加減が掴めないな
慣れるしかないか

【腹部の前で爆発させたため、爆発の振動が腹部に損傷として響いているようだ】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:14:59.32 ID:gjwat2wo
>>929
/ま、私も至らぬ点が一杯あるのさ。一緒に頑張ろうぜぇ

(練った毒は・・・使わず終われば良いが)
【そのままわざとジルバの上に重なる様に倒れる】
【このままだと紅葉が身体を起こしてマウントポジションをとる形になるだろう】
【70kgを超える男を咄嗟にどう退かすかがカギになるだろう】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:16:16.01 ID:RRSNQMAO
>>920

/乙でした
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:16:55.31 ID:vTwge3Ao
>>935
着替えて散歩をしていれば・・・
うーむ、これは何ともまた微妙な独り言を
これは期待に答えた方が良いのか答えないほうが良いのか判断に困るのだが

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに三本の太刀を刺した女が歩いて来る】
【一切の装飾が無い面を被り、背には身の丈以上の大剣を斜めに背負っている】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:18:04.54 ID:4li4lASO
>>937
けど使いこなさければ意味がないですね
【苦笑いをし】

普段の私も口調や態度を変えてまるで仮面をかぶったようにしてますし…ある意味ピッタリかもしれないけど
【苦笑い】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:18:51.58 ID:v1jmIgSO
>>928

いや、便利だけど……カッコ悪いよこれ。絶対駄目な使い方だってこれ

【雨の降り注ぐ中】
【一人分の足音を響かせつつ、黒い何かが近付いてくる】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:19:25.69 ID:2TO.utso
>>936
ちょっ、と、無視しないでよねーねーマリアちゃんってばさー!
【傘を持ってない方の手を大きく振って自分の存在を誇示する】
【幾分、いやかなり前回よりも服装が派手になっているようだ】

そいやさー、マリアちゃん大会出てたってほんとー?
僕様見に行きたかったなー……
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:19:38.75 ID:gIzy7MAO
>>939

/うん…ありがとう。

クッ…!てめっ…。

【体を回して落とすのは男相手には無理。なので足を思いっきり上にあげて紅葉の首をクリンチしようとする】
【ただ、腹筋及びその近くに乗っているなら徒労に終わってしまう】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:21:22.97 ID:jZUV2vQo
>>938
【蹴りが外れ、そのまま左手を地につけ、かがんで着地する】
【聖羅を訝しげに見つめた】

(なんだ、今の動きは……)
(能力、というのは検討がつくが、いまいち正体が……)

【が、ここで思考中段】
【左手で地面を押し、両足で地面を蹴る】
【再び、走って距離をつめようとする】

【右手には依然、魔翌力が溜まっていく】
【目で見て分かるほど濃い藍色が、拳にまとわりついていた】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:22:05.21 ID:u/G.wkAO
>>934

【中では、米と魚介が同じぐらいの割合で入っているシーフード雑炊が大釜の中でぐつぐつ煮えている】

【その周りでは、いくらかのみずぼらしい格好をした人たちが、ガツガツ雑炊を食べている】

【ほどなくして仕事が一段落ついたのか、ペンギンが帰ってくる】
お腹がいっぱいじゃなければ、好きなだけ食べていってよ

【そう言うと流木リサイクルの箸といびつな形のお椀を持ってきて男に渡す】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:22:39.22 ID:Aienl2AO
>>941
ん……っと…
【起き上がり】

どうもこんばんは!
怪しいお姉さん。
【かなり明るく元気に普通に挨拶をする】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:22:50.68 ID:gjwat2wo
>>945
【マウントポジションを取る為にはそんな場所を取る筈も無く】
【元々頭があったのもジルバの脇腹辺り・・・あっさりそれを避けてマウントポジションになるだろう】
【そして・・・・】

・・・・・えっと、どうしましょう?
【情けなく笑んで尋ねる】
【流石に殴るのに抵抗がある様だ】
【そう言いながらも逃がさない様に気を配ってたり】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:23:27.23 ID:CDyxr/so
>>944
ちゃんを付けるなと何回言えば分かる

【嘆息混じりに紫煙を吐き出し、小さく呟く】
【ところが、シグマの口から「大会」と出た瞬間】
【周囲が陽炎のように歪んで見えるほどの殺気が、マリアから放たれた】

その事を私の前で言うな
殺すぞ
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:23:40.30 ID:7uy5.1E0
>>942
其れも含めて、凄い能力です。
……私は、魔術ばっかりですからね。

【釣られて、苦笑いをしてしまう】

――織守さんには、言いそびれていましたが。
私はこの組織を、皆が安心できる場所≠ノしたいとも思っています。
自分の事も相手の事もしっかり理解できて、信頼できる――そんなグループに。

……だから。
海里さんも、せめてこのグループの中では、仮面を外していて下さい?
私が、海里さんがそう出来るように尽力しますし――そうする事を拒む人は、このグループには居ないと信じています。

【少女は、精一杯の自信を湛えて――真っ直ぐに、笑うのだ】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:24:09.28 ID:pkFqHMAO
>>947

…俺は…いい

【無表情】

…食いたい奴に…たらふく食わせろ
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:24:52.43 ID:12hH92Y0
【公園】

……新年? 何それ美味しいの?

……巳年まだー? ……巳だっけ?

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【腰くらいまである長い黒い髪に大量の鈴を結びつけ】
【鈴のついたリボンのチョーカーをつけた、何か黒尽くめな少女が】

【ベンチで体育座りして、ぼうっとしてる】
【ベンチの前の地面には、鞘に入った刀がブッ刺さっている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:25:46.60 ID:vTwge3Ao
>>948
第一声に怪しいとは何だ怪しいとは自覚はしているが
せめて妖しい・・・いや、音だけ聞いても違いが分からんな

【有る程度まで近づいて立ち止まり】

この時間帯にそんな事をしていては襲われる・・・と、言おうとしていたのだが
お前は襲われたくないのか襲われたいのか、一体どちらなのだ?

【面を付けたまま顔を覗き込もうとする】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:26:02.91 ID:gIzy7MAO
>>949

え…どうするって…お前のターンだろ…?

【倒れた際に近くに取り落とした『斧』を右手で取ろうともがいていたが、若干情けない台詞にぽかーんとしている。】
【隙だらけ】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:27:26.96 ID:hbO9kqko
>>946
ふむ………
ひたすら攻め込むか、苦手なタイプだ

【再び構える】

ブラスト・アッパー

【足元に反重力を展開し、爆発させて5mほど垂直に跳びあがる】

(迂闊に受けるにはリスクが大きすぎる)
(何があるかわからない以上は、あまり無茶はできない)

【右手の魔翌力を見て】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:27:55.22 ID:4li4lASO
>>951
そんな事ないよ。エルメアもすごいと思う

あ…はい!ここでは素の私でいます
【ニコリと笑い】

じゃあ私はそろそろいきますね
お疲れ様でした
【そして去っていった】

/乙でしたー
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:29:06.19 ID:u/G.wkAO
>>952

そう、確かに考えればそうだね
お兄さんは被災者じゃなさそうだし

まあ、ゆっくりしていってね!
【言ってしまった】

【大釜の熱で家全体が暖かい】

【ペンギンはまた外へ出ていっては帰ってくる】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:29:18.17 ID:gjwat2wo
>>955
マウントポジションで相手を殴るのって大会としてどうなんでしょう・・・?
【ハハハと笑って】
【やはり、コイツには何処か違和感があるだろう】
【特に顔。目元とか】

・・・・・えっと
スイマセン・・・・降参して・・・・・・頂けませんか?
【凄く言い辛そうに拝む様に手を前に出し】
【右手が有ったら両掌を合わせて頼んでいるだろう】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:29:20.50 ID:2TO.utso
>>950
うぇー?なんか今更ちゃん付け以外は恥ずかしい……って……

【やや髪先をいじった形跡のある髪に手を通して頭を掻き、ぶつくさと反論をしようとしたが】
【相手から発せられる殺気を感じ取ったのか、息を飲んで言葉を詰まらせた】

ん、と
……マリアちゃんってさー、なんか甘いもの好き?
【了承したのだろう、あからさまではあるが話題を摩り替える】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:31:12.26 ID:7uy5.1E0
>>957
……うーん、そうでしょうか。

【――織守には、自信を持てと言われたが】
【殊、自分の戦闘の事になるとそうはいかないのであった】

あ、お疲れ様でしたー。

【ぺこりと礼をして、見送った】

/乙でしたー。
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:31:16.63 ID:SsWRWoE0
【路地裏】

来年は虎年だー、この世界じゃどうなのか知らんけども

【虎の着ぐるみを着た女顔の少年がてくてく歩いている】
【頭部は顔が出るようになっておりデフォルメされた手足と虎の頭がなんともかわいらしい】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:32:02.28 ID:Aienl2AO
>>954
怪しい事に関しては大歓迎だ。
正体不明の者に襲われるというのもまた一興だと思うから。
【真顔で受け答え】

このどちらともいえない中途半端さで、どちらかわからないもどかしさを煽りつつ襲われるのが真の目的だ!
【はっきりと真っ直ぐに見つめたまま】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:32:39.76 ID:v1jmIgSO
>>953
新年おいしいよー、お節とかお節とかお節とかお餅とかお餅とか

【後方から、聞いた相手に脱力感を生じさせるような気の抜けた声が響く】
【お餅おいしいれす】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:33:13.32 ID:pkFqHMAO
>>958



(…素甘の奴と…約束した事は…守れた、か?)
(…会わない事には…わからない、か)

【無表情でため息を吐きペンギンを見る】

…忙しそうだ、な
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:34:00.77 ID:CDyxr/so
>>960
黙れ……

【指に挟んだ煙草が地に落ち、ギリ、と歯を噛み締め】

黙れっ!!
私に慣れ慣れしくするな!
なんなんだお前は!?
何故そんな風に私を見る!?

【ヒステリックに頭を掻き毟り、突然に叫び出す】

私の中に入ってくるな!
今すぐ私の前から消えろ!!
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:34:21.84 ID:12hH92Y0
>>964
ううん、私あんまり食べ物に興味無いんだ。
御節作るのって、ちまちまちまちましてるからあんま好きじゃないし……。
絶賛寝正月の予定。1日29時間くらい寝る。無理です。

【ごく普通にお返事してから】

【後ろを振り向こうとする】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:35:13.37 ID:gIzy7MAO
>>959

普通、相手が戦闘不能か降伏まで試合は続行だぞ。

…わかった、降参…。

【左手の漢字を右手で二つに裂き】

…してたまるかっ。

【二つに裂いた漢字の片方を紅葉の腹部に叩きつけようとする】
【二つに裂かれて威力の下がった漢字、もとい『撃』はそれでも十分な威力は持っているはずだ。】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:36:49.90 ID:jZUV2vQo
>>956
攻めんことには、何も分からんからな
【と、垂直に飛びあがる聖羅を見て】

ほう、飛べるのか、いやはや驚いた
【ひゅうと口笛を吹く】

(あの高さまでは、跳べんなぁ……)
(直に殴りつけるのとは、威力が落ちるだろうが、致し方あるまい)

――烈火藍炎弾!

【と、右拳を上空の聖羅に向かって、殴りつける】
【藍色の魔翌力が、火の玉状に形を成し、下方から聖羅に向かって飛んでいく】

【もし命中すれば、熱した鉄球が当たったような痛みを覚えるだろう】
【しかし、威力は半減しているため、骨折などには至らないはずだ】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:37:26.07 ID:vTwge3Ao
>>963
明らかに歓迎すべき事では無いな
傍から見ている分には一興かも知れんが少なくともその境遇になってみたいとは思わんぞ私は

結局襲われる事が目的なのか・・・まあ、別にそれは構わんのだが
しかしそのような目的を持って過ごしている人間は、このような場所では初めて見た気がするぞ
場所によっては居るのかも知れんが

【大剣を地面に深く突き刺し、少女の隣に座ろうとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:38:28.64 ID:JjIbkw.0
>>922
/まだいますか?
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:38:46.42 ID:2TO.utso
>>966
【路地裏に響く声がやや高くて、少しばかり身を竦ませた】
【しかしそれもすぐ止み、いつも通り胸を張ったような姿勢で相手の前に立つ】

……慣れ慣れしい、かなあ
友達に会って挨拶するのも、何か話そうと思うのも、当然だと思うけど

【片眉を上げ、少し困ったように口元に笑みを浮かべる】
【至って普通だ、気持ちの悪いくらいに】

あ、友達じゃないって言うのはナシね?多分マリアちゃんはそう言うだろうから
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:39:10.32 ID:u/G.wkAO
>>965

【笑顔のまま少しため息をついて】
まあね…忙しいよ

基本僕ひとりで切り盛りしなきゃいけないからね

海から魚取ってくんのは楽なんだけど、着るもの住むとことなるとそうもいかないから

奉行所に連絡取っていろいろ手配して…あぁ大変。
今日は寝られないかも知れないなあ…

【一瞬、喋りすぎたと後悔する】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:39:15.14 ID:gjwat2wo
>>968
オッ・・・ガ・・・・
【『撃』を腹部に叩きつけられ、嗚咽が漏れる】
【しかしマウントポジションの為下がる事もできず】

い・・・・・っ
【そう言いながら前に倒れ】
【左手の指先で、ジルバの首筋に触れようとする】
【もし触れた場合、「ズルリ」と何かが体内に入る感触があるだろう】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:39:38.29 ID:CDyxr/so
/次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262014706/
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:39:53.79 ID:fXnul1Qo
>>971
/居りますよー
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:41:00.89 ID:hbO9kqko
>>969
火球か……
ならばかき消すまでだ

クロスブレイブ

【重力で腕の振りを加速し、火球を十字に斬り裂く】
【かき消すと同時に、刀が真っ二つに折れる】

………!
なるほど、それほどの攻撃だった、ということか

【事態を確認し、着地すると同時に呟く】

この状況の近接戦は、できれば避けたかったものだが
仕方ないか

セイクリッドブレイズ、セット

【特殊鋼鉄の篭手・具足を精製し、両手両足に装着する】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:42:30.86 ID:pkFqHMAO
>>973

…そうか

【無表情】

…お代だ

【空の器に紙幣10000を入れて出口に歩き出す】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:42:53.35 ID:JjIbkw.0
>>922

・・・・・・。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が、石を頬ずりしながら歩いていると
ベンチで呆けている少女が目に留まったようで、てくてくと少女に歩み寄る。】

/絡んでいいですか><
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:44:29.65 ID:gIzy7MAO
>>974

(ここなら…届くな。)
…許せ…コイツで落ちてくれ…。

【もう一個の『撃』を倒れた紅葉の背中の丁度心臓あたりにつけようとする】
【勿論、成功した場合紅葉は勿論、ジルバもダメージを貰う。そして】

(…!?)

【ズルリとジルバの中に何かが侵入していく。】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:45:06.11 ID:CDyxr/so
>>972
友達?友達だと!?

【それだけで人を殺してしまえそうな眼光でシグマを睨み据え】

私がいつお前の友達になった!?
馬鹿も休み休み言え!
お前のような奴が一番嫌いだよ……
その馴れ馴れしい呼び方も、飄々とした態度も!

【固く握った右拳で壁を殴り据え、小型のクレーターを形成する】

思い上がるなよ、クソガキ
私はお前の事が大嫌いだし、当然お前の友達でもない
無しも何も、それが事実だ
お友達ごっこがしたいなら他を当たれ

【吐き捨てるようにそう言うと、雨にも関わらず歩き去っていった】

/短い絡みになってしまってごめんなさい……
/お疲れ様でした
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:45:36.14 ID:Aienl2AO
>>970
世の中の者は性に対して内向的すぎる。
特に女性が……

だから少子化問題が解決しないんだ!
と言っても無理やりなどはやはりいけない事だと思うけど。
私は別として…
【隣を開けながら熱弁を振るう】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:46:01.94 ID:fXnul1Qo
>>979
――――
【少女の目には何も映ってない様に見える】
【当然、近付いてくる青年の姿にも気付いていない】

/どうぞどうぞ
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:47:31.03 ID:jZUV2vQo
>>977
悪いが、ただの火球では無いんだ
言うなれば、火球を模した魔翌力の塊
しかも、藍色のそれは高熱と共に、硬度を持つ

【十字に切り裂かれた火球を見ながら、口元を引いて笑む】

ふむ、降りてきてくれたか、有難い
では、仕切り直しといこうか

【腰を落とし、構え直す】
【聖羅が篭手・具足を装着している間、攻めこもうとはしなかった】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:47:49.67 ID:v1jmIgSO
>>967
あー、あるある。
でもあれ楽しいよ、ちまちまちまちまやってるのは端から見てる分にはこう工作チックで

まあ、お節よりは大晦日にすき焼き巡ってバトル繰り広げる方が好きだけどねぇ……

【と、言いつつ】
【此方の格好は黒いジャケットとジーンズの上下に左手には黒い革手袋、黒い靴に黒いネクタイ、黒いシャツ】
【あと右腕は漆黒鎧甲に包まれててやたら大きい。一人雨宿り出来る位。葬儀屋さんも真っ青の黒さの青年だ】

いや、せめて初詣では行こうよ俺は行かないけど

【いや、行けよ】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:50:14.04 ID:vTwge3Ao
>>982
かといって不必要に開放的なのもどうかと思うが
まあ、そういう相手は嫌いではないと言うかむしろ好きでは有るが

・・・少子化問題はまた別な話の気もするが
生まれている所では親が養えないほど生まれている所も有るのだからな
そして、おそらく最後の一言は良識の有る人間を壮絶に引かせる事になると思うが
もう少し欲望をオブラートに包めんのかお前は

【面を外して指の上にのせ、くるくるとまわしながら】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/29(火) 00:50:34.43 ID:12hH92Y0
>>985
うん、工作は嫌いじゃないが、御節作るのは面倒臭い。
いろいろな食材をちょっとずつ用意しなきゃだし、いろいろなものをちょっとづつ作らなきゃいけないし。
苦労して作っても正月テンションで食べきらないと余って捨てることになるしな……。

……え、大晦日はカウントダウン番組をあえてスルーして裏番組を見るのが楽しいんじゃないか。
【……】

【黒尽くめしか居ない空間と聞いて】

ヤダ。何であんな人ごみ行かなきゃいけないんだ……。
……、最近あの神社挨拶行ってないなそろそろヤバいかな。
【行かない宣言の後】
【ちょっと迷う。迷う】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:50:45.18 ID:2TO.utso
>>981
【呆然と、捲くし立てられる言葉を黙ったまま聞き】
【相手が去っていく、その背中に手を振ることも出来なかったが】

……ありゃ

ふられちゃった

【さして動じた様子も無く、後頭部を掻く手を滑らせて頬を掻いた】
【初めて会ったとき言ったように、彼には常識と良識が希薄で】
【何より、感情が最も希薄なのだから】

【少しばかりそのまま立ち尽くすと、相手が去った方向とは反対の方向へと足を進めていった】


/うんにゃ大丈夫なのですのよー
/あんまりそちらに絡まないほうがいいのかしら。乙でしたー
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:50:46.75 ID:u/G.wkAO
>>978

へ…?

【ペンギンは出された万札に正直戸惑って】

お兄さん、何も食べてないし来ただけじゃない…

【はっとして】
(きっと、恵んでくれたんだ…)

【出ていこうとする背中に言葉を投げかける】

…ありがとう、お兄さん!
また来てくれたら、たっぷりおもてなしをするからっ!
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:50:58.70 ID:JjIbkw.0
>>983

・・・・・・?
【近づく自分に気づいていない少女に、「ボーッとしているのかな?」と掌を少女の目の前でフリフリとふり
どうしたんだろうか、と感じながら自身の頬ずりしてた暖かい石を、少女のほっぺに当てようとする】

/ありがとうございまする。
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:52:22.86 ID:hbO9kqko
>>984
なるほど…
道理で折れるはずだ
そこまでの強度は持たせていなかったからな

これでも遠距離攻撃ができないわけではないが、
当たる確立は低そうだからな
接近戦でいくしかあるまい

ブラスト

【背部で反重力を爆発させて急速接近】

グラビティブレイズ

【重力で右腕の動きを加速させることで、】
【拳速を急加速させて左上腕部に向けて殴りかかる】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:52:44.17 ID:pkFqHMAO
>>989

…いらん

【右手をブラブラさせながら出ていった】

(…行く、か)

/乙でしたー
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:52:46.10 ID:bMzhPOEo
【公園】
【ごついデザインの軍用ゴーグルに袖に腕章のついた黒いマントをはおったノースリーブのワンピースの幼い少女がベンチに座っている】

…寒い
でも暖冬でよかった…うっかり皮膚が地面に張り付くなんて事にはなりそうにないのですよ…

…今はいつごろなのでしょうか…もう年は越してしまいましたか?除夜の鐘をきいてないから
まだですか…?
【悴んだ指に息を吐きかけながら】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:53:03.70 ID:gjwat2wo
>>980
グッ・・・・・ハァ、ようやくだ。
【『撃』の衝撃に一瞬だけ、心臓が止まりかける】
【しかし彼の中の何かが衝撃を僅かに和らげた事で何とか生きている】
【それでもペシャとジルバの傍で生温く赤い液体が吐き出され】

ようやく、準備が整った
【声が別人の様に「若く」なる】
【それと同時に紅葉の身体に今まで無かったモノ】
【「魔翌力」の流れが出来上がる】

10分・・・・長すぎる準備期間だ
【依然指は揺れたまま・・・・】
【更に他の毒を練り始める】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:54:46.96 ID:u/G.wkAO
>>992

【男が出ていってしばらくして、ペンギンは新たな仕事に戻っていった】

/ありがとうございましたー
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:55:48.01 ID:75bDdGMo
>>993

……ああ、またミスした。

【少年のような声がして】
【声の方向から、少女の方へとサッカーボールが転がってくる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:56:19.16 ID:fXnul1Qo
>>990
――――
【目の前で手を振られても全くの無反応】
【しかし、急に暖かい物が頬に触れた感触に】

――ぅひゃぁ!?

【間の抜けた悲鳴と共にびくりと身体を跳ね上げ、顎を載せていたキャリーケースを蹴り飛ばした】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/29(火) 00:58:49.18 ID:bMzhPOEo
>>996
…?

【サッカーボールを拾って】

サッカーボールです
一体何故こんな時間に…?

【転がってきた方向に視線を向けながら】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 00:59:08.45 ID:gIzy7MAO
>>994

(…?何か入れられた…ナノマシン注射だったら良かったんだが…恐らく毒か何かだ…畜生っ!)

【倒れ込んでいるためサイドの支えが無い、其を利用し、紅葉をどかすべく紅葉の頭髪を掴もうとする。】
【紅葉が退いたら、倒れ込んでいる紅葉の手が無い方に這い出そうとする】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/29(火) 01:00:16.47 ID:Aienl2AO
>>986
珍しい人だな…
私と此処まで対等に話しをしてくれる者はそうそういない。

私とて無理やりというシチュエーション自体にそそられるものはあるが、いざ事になってみるとやはり嫌なのかもしれないな…
いや……逆にそれすらも場を盛り上げる為の演技と思ってもらって構わないのだが…
【かなり真剣に考察しながら】

あ、そうだ…名前を言い忘れていた。
神楽坂 颯だ、よろしく。
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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IDで極限魔法戦記本拠地 @ 2009/12/29(火) 00:39:09.66 ID:arFy/g6o
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【神の左手】能力者スレ【悪魔の右手】 @ 2009/12/29(火) 00:38:26.57 ID:CDyxr/so
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262014706/

挨拶だと思ってたらどうやらセクハラだったようです part12 @ 2009/12/28(月) 23:54:20.57 ID:n/f1U96o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262012060/

やる夫はペルソナ4の主人公のようです 7日目 @ 2009/12/28(月) 22:55:51.44 ID:Y/cWQOoo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262008551/

2009〜2010年を跨ぐ毛布姉とロンのスレ 38Hit @ 2009/12/28(月) 22:36:15.21 ID:2gy5z7go
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