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【クールな眼差し】能力者スレ【ホットなハート】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 00:41:23.06 ID:Lc0l5PIo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263706401/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 00:43:36.23 ID:PqSPM2AO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 00:44:01.43 ID:RvEZQ6SO
>>1
代スレありがとー
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 00:44:28.47 ID:iQqs.4Eo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 00:45:04.67 ID:DBHUVAAo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 00:48:21.67 ID:2wOqnu.0
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 00:48:45.68 ID:Djoai/Uo
>>1乙です
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 00:50:08.64 ID:brsb8NQ0
>>1おつ
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:00:23.59 ID:bvWIquI0
>>1

【AOE内 カノッサ機関中央支部】

【地下格納庫にて】

――ふう。
どうやら・・・振り切ったみたいだね。

【グレーのコートに身を包んだ男が、格納庫に鎮座する運搬トラックの真横で
荒い息を整えながら貨物部分にもたれるようにして、目を瞑る】

・・・まさか見つかるとはね。いやはや、改めて自分の運動神経のなさを実感したよ。

『いいえ、アシッド様のせいではございません。私が――』

おいおい、勘弁してくれフォークス。命令とプログラムを組んだのは僕だろう?
君のせいじゃない。というか、アシッドという名前は軽々しく使わないでほしいね。
僕たちはこれでも――こんなに情けない恰好でも。

【男は、自分の正面に立つ銀色の鉄人をみつめ、自らの境遇に呆れたようにつぶやく】

・・・一応のところ、亡命組なだからさ。

【格納庫内に、静かな笑いがこぼれる。】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:06:38.97 ID:vYCCKpAo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:09:21.63 ID:vYCCKpAo
>>997
・・・吾輩だ。準備は出来ているな?
スピーカーに繋ぎ直せ

【トランシーバーの向こうの誰かに言葉を投げ】

貴様達も伝える事が有れば面白かったのだが・・・まあ、仕方が有るまい
ここは吾輩一人、身勝手をさせてもらう

・・・始めるぞ

【大きく、大きく、息を吸い込み、ゆっくりと語り始める】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/18(月) 01:10:12.35 ID:vYCCKpAo
>>ALL
【とある街で、機関員達が動き始めた。それと全く時を同じくして】
【聖都に】
【水の国に、櫻の国に】
【或いは雷の国、或いは光の国、地の国】
【風の国、氷の国、砂の国、夜の国、昼の国、星の国、金の国】
【その中心部の上空に、軍用ヘリが飛来する】

【吊り下げられているスピーカーが、地上へ向けられる】

・・・夜分遅くに失礼する。が、それを気にするほど吾輩は紳士では無い
世界の惰眠を貪る諸君に、カノッサ機関を代表して挨拶をさせていただく事とする
尚、この挨拶は、この世界の中枢全てに同時に行っている
新聞記者はメモを取る用意をしろ、録音器具の準備は万端か?

【スピーカーから、深く息を吸い込む音】
【声だけを聞けば、小さな街の市長と言われても頷けるだろう。そんな声が語りだす】

貴様らは退屈しては居ないか?変わらぬ日常に飽いては居ないか?
昨日と変わらぬ今日が過ぎ、明日と変わらぬ明後日を待つ。それが楽しいか?

力を持つ者よ、答えが無くとも敢えて問おう
大きな力を持ちながらそれを振るう事も無く、力なき者と慣れ合い過ごすのが楽しいか?

力無き者よ、貴様らの表面では無く内奥に問う
力を持つ者に虐げられ踏みにじられ搾取され、この世を謳歌する事も無く死ぬ事を、本当に望んでいるか?

力は良い。力は絶対だ。力は持ち主を裏切らぬ
食い物?衣服?金?奪えば良い。気に入らぬ隣人?殺せばいい
力が有れば全て許される、誰に遠慮をする事も無い

だが、残念な事に。それらの能力は、万人に平等に与えられているものでは無い
生まれついて強者と弱者は決まっており、努力では越えられぬ一線がある

力が欲しいか?越えられぬ一線を越えてはみたくないか?


ならば、くれてやる。我々カノッサ機関が、だ


古来より、人間が最も進化する部隊とは?争いの中だ
何故貴様らは先へ進めない?平和という微温湯に、首まで浸かっているからだ
戦え。刃を手に取り隣人と殺しあえ。右の頬を打たれたら、左の頬に銃弾を撃ちこめ

そうは言えど、争いに加わる力も無い者も居るだろう。当然だ
だが。我々なら、争うための手段をくれてやる事が出来る
我々が、ナンバーズが、各地で行っている行動。知っている者もいるだろう?
力を望む者は自ら機関に身を差し出せ。さすれば、くれてやる
誰に遠慮する事も無く己の意を通す、それだけの力をな
/改行規制次へ続く
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 01:10:21.44 ID:yJPJMago
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:11:08.03 ID:iT0Kr.DO
>>1

>>996
茶漬けで事故とはこれ如何に……
……まぁ、時間をかけたなら美味しそうですし
【呆然としつつもそれを見送る】

……寒いなら、こちらに
【猫の彼へと懐に入るように催促】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/18(月) 01:11:06.05 ID:vYCCKpAo
>>ALL
【ダン、と机を叩く音。そして、男の声が熱を帯びる】
【先程までの何処か人の良さそうな雰囲気は消え、怒気の中に冷徹さが混じる】
【それは、何処か爬虫類のような、人と明らかに違う冷たさだ】


カノッサ機関構成員、ナンバーズ、並びに最高議会議員諸兄と議長閣下に、議員、月輪 悠楽が申し上げる!
近日、吾輩の権利を行使し議会を招集する!だが、それを既存のものと同列に扱われぬよう!

全員だ!議長から末端の構成員に至るまで、全ての者の出席を許可する!
当然、発言権も平等。全ての者が、自由に意見を述べる事が出来る!
腹の底にのたうつその本性、言葉に乗せて存分に吐き出すが良い!
己が欲望の為に機関全てを動かす、それだけの覚悟を決めて来い!!

貴様らは機関の現状に満足しているか!?これがカノッサ機関で有って良いのか!?
支部の武装には蜘蛛の巣が張り!医療班の薬品の在庫は過剰で処分を待つ程!
弾薬の保管場所に困り倉庫を増築する、そのような組織で有って良いのか!?

否!!!

世界の眼を抉じ開けろ!我らの姿を脳裏に刻みつけてやれ!
耳を引いて引き起こせ!!鼓膜が破れるまで聞かせてやれ!!
臓腑を抉るが如き恐怖を烙印とし、我らの名を世界に焼きつけろ!!!
貴様らは何者だ!!?我らは何者だ!!?己に問え!!!!



吾輩はカノッサ機関議員、月輪 悠楽!!!
吾輩は己が完全なる独断を以て、この世界に宣戦布告する!!!!



【静まり返った闇夜、冬の夜空に、その声は何処までも沁み渡り】
【やがて、スピーカーから聞こえる静かな声】

・・・挨拶は以上。夜分遅くに失礼した
どうか、ごゆっくり眠って頂きたい

【スピーカーからの音が途絶え、軍用ヘリは何処かへ飛び去る】
【完全な独断、誰の賛同を得た訳でも無い】
【この蛇の毒は、果たして世界に染み込むのか?】
【今は、分からない】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 01:11:12.32 ID:2wOqnu.0
>>998
祈っておけ。俺も祈っておいてやるよ。
今生きてんだし、ならそれでいいだろ。いやホント楽しかった。

【……】

残念だったな、いつでも刀の中に戻れんだよ。

【ケラケラ】
【そういえば鈴音が刀持ってない。ていうかそういう問題なんだろうか】

「信用していいのかが不安で怖い」
「寒いのは嫌だけど眠い……ううん、どうしようか」

【むー、と】
【何か悩んでる】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:12:01.62 ID:vPDhDEAO
>>1
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:12:09.85 ID:VKfWvADO
>>1

>>993
多分どの世界でも同じだ―――……
「自分が正しい」そう思っていなければ―――戦争が起きる道理はない……

どこかで過ちに気付いて―――踏みとどまらないといけないんだ―――……

【して……彼の決意を感じた事でふっ、と柔らかく笑みを浮かべる―――】
【少しだけ―――安心したように……】

その意気だよ―――。
あ、けれど……困った事があればなんでも構わず私に言ってくれて構わない。

私の力の及ぶ限り―――キミの力になるよ……
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:13:15.45 ID:brsb8NQ0
>>9
いや、待ってたよ。
お前たちだろ…?ノアの科学者というのは、
【トラック越しに声が聞こえる】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:13:46.83 ID:wX3uaY.o
>>999
誰ですかあなたは…
もし僕か海里さんに危害を加えるのならば即座に抹殺します

【警戒度MAX】

それが嫌ならば即刻ここを立ち去るかあなたが無害だという証明を示してください
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:14:25.07 ID:zus4fVU0
>>1乙です

>>14
いや、まぁその・・・粗茶ですが。
【ごまかすように茶を入れる】

『いや、単なる親切心なら嬉しいんだが・・・』
【とか言いつつもすっぽりと収まる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:14:41.97 ID:jubBNrYo
>>11
【軍用ヘリから流れた声に、行ったことに】
【ただ無表情で見届けるオランシュ】

「……!?」
『議員って、ここまで出来るものなの……?』

【後ろに居た、グラスと呼ばれた男とコルトと呼ばれた女は驚きの表情を隠せなかった】
【そして、終えた後にオランシュは】

……随分、大胆なことを。面白い方ですね。

【無表情のまま、二言だけ呟いた】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:15:01.00 ID:vPDhDEAO
>>16

うん、頼む
……まぁ清巌も生きてたからいっか

【鈴音<天一だった】

へぇ、そうなのか

【曖昧に頷いて珈琲を飲み干し】
【悩んでる理由が分からずに頸を傾げて立ち上がると】

俺はそろそろ帰るよ
鈴音、ご馳走さまでした

【ニコと笑う】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:17:01.37 ID:PqSPM2AO
【オープン・カフェ】

【栗色のボブヘア、深緑の瞳と左頬の傷痕が特徴的な】
【赤黒く汚れた白いローブを羽織り、右手だけに純白の手袋を填めた女性が】

……ところで、ねえ、知ってる?
『ひとりよがり』って『独善』って書くのよ

【着席して、携帯電話で通話中】
【しかし周囲に誰も居ないというのに通話する声量はひどく小さなものだ】

【暗い中ひとり座っている彼女の姿は嫌でも目立つことだろう】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:17:28.27 ID:DRC9awco
【路地裏】

「な、何なんだったんだ、ありゃあ?」

………少なくとも部屋の隅っこに引き篭もっていた連中が部屋の外に出てきた、そんな感じだろう

【路地裏で先の演説を聴いていた男が二人、片方は幾何学模様のローブを着た背の高い男、
 もう一人は何処にでも居そうな小太りで、小汚い茶色のコートを着ている中年の男だ】

「…と、取り合えず俺は仕事を果たした、報酬も受け取った…コレで良いんだよな?」

問題ない。さっさと帰った方が良いぞ。最近の路地裏事情は益々物騒になってきたからな

【背の高い男がそう言うと小太りの中年は慎重に且つ、慌てて路地裏から出る】
【小太りの中年が路地裏から出るのを確認すると背の高い男は壁に背中を預け、何かを考えるかのように空を見上げる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:18:36.26 ID:vYCCKpAo
>>22
吾輩、夜の国の貿易を預かっている
故に財力は潤沢。一国に一機の軍用ヘリなど訳も無い
何、他の議員に確認もせぬ独断専行、やろうと思えば簡単に出来るであろう

【トランシーバーを懐に仕舞いつつ】

まあ、見ての通りの猿芝居だ
どうせ宣戦布告をするなら派手な方が良かろう?
まあ、本音を言えば、吾輩がやりたかったと言うだけだが

【喫茶店の出口へ、杖を付きつつ向かう】

変わりゆく世界は眺めていて飽きぬが、現状少々退屈に過ぎる
退屈を嘆くよりは、退屈を潰すほうが面白かろう
さらばだオランシュ議員、何れまた何処かでお会いする事が有れば

【そして、出口で立ち止まり、深く頭を下げる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:18:50.55 ID:bvWIquI0
>>19

『・・・・!?』
落ち着けフォークス、レーダーの異常じゃない。
こいつは特別なんだろう、だからお前が感知できなくともおかしくはないさ。
どんなからくりかは知らないが――ずいぶんと気配を消すのが上手なようだね。

【もたれていた背中を起こし、格納庫の冷たい床を踏みしめ、立ち上がる】

事前に話した通りさ・・・僕がノア第八副将アシッド。
そして――

【背の低い男――少年のようなすこし高めの声を持つ彼が、隣に立つ銀の大男を指差し】

こいつが僕の相棒、もとい研究材料の「フォークス」だ。

【緊張した声と表情で、トラック越しに聞こえた声に返事を返す。】

さて、そちらも自己紹介してほしいな。機関のナンバーズ、さん。
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:18:59.35 ID:RvEZQ6SO
>>20
「あらあら怖いわね」
【両手をあげ】

「私はアナタにも彼女にも危害をくわえないわ」

「ただ…証拠はないわね」
「後私はペルシー…海里の影……ドッペルゲンガーだったもの」
「今は自立した人間もどき」
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:19:25.21 ID:.VZV1Ig0
前スレ>>988
いえ…色は、別に好きに出来ると思いますよ
【くす、と笑って】

例えば、丁度今貴女にとって「奏音」はブラックボックスであると言えます
仕組みは問題とせず、入出力をする装置ですからね
それが良いことかどうかは分かりません
分からなくて良いことだってこの世界には溢れていますし、分からない方が良いことだってある
兎も角分からない、ということが「ブラックボックス」という名前の由来です
まあ、それを追求したがるのが私たち研究者なのですけれどね

【パチン、とケースをはめる音がする】

さて…終わった、と思います
貴女の相棒が余程ひねくれ者で無ければ、これで大丈夫なハズです
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 01:21:23.95 ID:2wOqnu.0
>>23
何なら、鈴音から鈴いくつか毟り取って持っていけ。
魔除けだ魔除け。

【右手をひらひらさせて】
【逆だったら怖いからそれでいいと思います!】

おうよ。
……つーわけで、俺も帰り支度するか。
じゃあな、つぁーりん。また今度。

【ケラケラ笑いながら、言って】
【次の瞬間、そこにあるのは普段の刀】
【引きこもりモード(?)である】

「……うん、私ももう帰る」
「怜司のときのお礼分も込みってことにして置いて欲しいな」

【何か言ってる】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:22:37.06 ID:jubBNrYo
>>26
ええ、こちらこそ。次の議会にて会えれば、“十分”です。

【唯、その去る姿に】
【こちらも頭を深く下げて応え、見送った】

【だが、内心ではどう思ったのか】
【それは次の議会のときに、きっと明らかになるであろう】


……今の機関は爆発物。爆発所を誤らなければいいのですが。

//お疲れ様でしたー、かな?
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 01:22:54.84 ID:yJPJMago
>>18
……感謝する
君には助けてもらってば――
【言いかけたところで、>>12の演説が街に響き渡る】

…………

【演説の内容を聞きながら、表情が徐々に硬く、険しくなっていく】
【それはもはやただの壮年ではない、軍人の顔つきだった】
【演説が終わる頃には、拳を硬く握り締め、怒気が立ち昇っている】

……私が唐突にこの世界に来た理由、いや、この世界で見つけた存在理由か…
兵士として、軍人として、私には成すべき事がまだ残っているようだ…

【怒気を飲み込むように、努めて冷静に淡々と話しながら、ベンチから立ち上がる】

……君には本当に世話になった
またいつか会うことが出来たら…その時は改めて礼をさせてくれ

【男は踵を返し、公園の出口に向かって歩き始めた】

/ごめん、眠気が限界なので、落ちます。
/絡んでくれてありがとう。
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:23:54.53 ID:iT0Kr.DO
>>21
……いえいえ
それでは、いただきます……で、よろしいでしょうか
【こちらも察してかいくらか濁しつつ、箸を手に取り両手を合わせる】

親切心ですとも、己を何だと御思いで
【相手はこちらの長着物の懐にすっぽり収まるだろう】
【……重みで引き延ばされて見え隠れする胸元には、晒しが巻かれている】
【薄ら、寄せられて谷間も出来ているようだ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:24:12.69 ID:brsb8NQ0
>>27
【足音がトラックに沿って近づいてくる】
それは失礼した。
俺はカノッサ機関、ナンバーズの九人目―NO,9だ。

【その男は対峙すると懐中電灯で二人を照らした】
先ほどの放送、聞いてくれたと思うが いかがかね。
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:25:25.08 ID:KP3uWgAO
>>1
>>1000
……そう。

ノビタ君の聖人君子ぶりには恐れいったわね。
生粋の良い人っぷりよねぇ…

とても――イライラする。
いいえ、間違えたわ…嫉妬しちゃう。
【言葉通り、それはとても不愉快そうに答え】

私はノビタ君の名前を出していないわよ。
ただ変態にストーキングされているという事実を述べただけ。
【淡々と言い】

本当と書いてマジ、もしくは私と読むわ。
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:25:25.01 ID:wX3uaY.o
>>28
影?ドッペルゲンガー?
何ですかそれは?

【右手を前に突き出し、薬指に魔翌力を集中させると小さな黒い魔翌力の塊が発生する】

では重力弾も効かないってことですか?

【それを躊躇無く目の前の女性に放つ】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:25:25.04 ID:vYCCKpAo
>>31
【喫茶店を出て、突然の騒音に混乱する街を悠々と歩き】

フ、フフ、フフフ・・・・

フハハハハハハハハハ・・・・・・・・

始めよう、≪Saga of Naga≫

【カン、と杖を地面に打ち付け、その姿は不意に消え去った】

/お疲れさまでしたー
/いきなりおかしなことに巻きこんで申し訳ない
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:26:08.95 ID:vPDhDEAO
>>30

……いい
鈴はくれたのがあるから

【嬉しそうに笑ってみせ】
【逆でも怖くなんてないんです><】

つぁーりん言うな
……面白いな、本当に

【刀を見て呟く】

いいよ、別に
お前の収入から考えたら妥当だろ

【あっさり承諾した】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:26:28.79 ID:jubBNrYo
>>37
//いえいえ、こちらこそお疲れ様でした。
//盛り上げ役は何人居ても困ることはない。故に、面白かったですよ。
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:27:55.97 ID:zus4fVU0
>>33
どうぞ、召し上がれ。このトム、渾身の出来だと自負しております。
【完璧な営業スマイル。だが言ってる事は何か変】

『あぁ・・・久しいな。布の上で寝るということは。』
・・・色々と苦労させましたねぇ。ヨザラシさん、ご迷惑をお掛けしますが
しばらくジョンはそのままにしておいてください。
【今の境遇からか、目じりに涙さえ浮かべるジョン】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:28:17.62 ID:RvEZQ6SO
>>36
「話をききなさい」
【横へ跳び避けようとする】

「私は彼女について説明しにきたのにいきなり手を出すのは酷いわね」
【手をあげながら】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:30:33.02 ID:bvWIquI0
【徐々に大きくなる足音を聞き、アシッドの手に汗がにじむ】

No.9・・・以後よろしく。

・・・っ!
【突然ライトに照らされたことで驚き、コートの袖で顔を覆う】
・・・突然驚かさないでくれ、ただでさえ君たちナンバーズというのはそこが知れない存在なんだから。
僕みたいな一般人からしたらね・・・。
【逆光でアシッドから相手の顔はよく見えない。格納庫内は暗いが、ライトのおかげでなんとかその広さだけを確認できるだろう。】
放送?ああ・・・いまのかい?ふん。
【嫌気がさす、といったようにかぶりを振り】
勘弁してほしいね。あんな挑発まがいの放送に乗り気になる奴なんて、それこそ死にたがりの傭兵とか身の程知らずのノラ能力者くらいなものだよ。
一般人の心にはさほど響かないだろう。なんたって、クリスマスに花火を起こすため、という理由だけでビル占拠をしてしまうテロリストが平気でいる世界だから。
「ああ、最近静かだった奴がまたうるさくなってきたな」くらいにしか感じていないはずだよ。
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:31:01.13 ID:jMrmPEco
【高層ビル】

【演説の中、ビルの上で長い長いマフラーが風に靡く】

カノッサ・・・・・この世界にもあるのか

【スタイリッシュなサングラスをかけ、長い長いマフラーを着けた黒髪の男が立っている】
【足は全体を脚甲が多い、サングラスがイルミネーションを反射する】

・・・・・・やれやれ
こっちじゃ敵になりそうだな

【白銀の月を見上げる。見えずとも、感じながら】
【白い息を吐き出して・・・】

・・・・皆、スマン

【仕方ないと言う様に彼は笑み】
【サングラスを持ち上げながら落ちる】
【ビルの上から漆黒へ】
【速く、疾風の尾を引いて】

【より、強(疾)くなりながら】

/絡み不要
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:31:05.24 ID:bvWIquI0
/おっと、>>42>>34
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:31:17.90 ID:wX3uaY.o
>>41
誰も居なかったはずの場所にいきなり人が現れたらそりゃ誰だって警戒しますよ
特に大切な人が動けない状況ならばなおさらです

【魔翌力弾は壁に当たりはじけて霧散した】

もし説明なりなんなりしたいのであればその位置から一歩も動かずにしてもらえませんか?
自称ドッペルゲンガーさん
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 01:31:29.76 ID:2wOqnu.0
>>38
【怖いよ!><】

「めっちゃつぁーりん言ってる」

【無表情で伝言】

【それから、腕を伸ばし刀を取って】
【伝票も取って】

「……うん、ちょっと悔しいけどありがとう」

【やっぱ少しは悔しいらしい】
【本当に小さく頭を下げて】

「それじゃあ、またな」

【それから、ぱたぱたと、レジの方に歩いてった】
【お会計してる間に帰っちゃっても平気だと思う】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:32:57.19 ID:iT0Kr.DO
>>40
……茶漬けに渾身を込められても、それはそれで困る
【言いつつ、茶で解れた白米に箸先を沈めてまず茶の沁みた米を口に運び】
【それからゆっくりと鮭を解すと、ややしょっぱい魚の脂がじんわりついた米と鮭を食べ】
【もぐもぐと、少しずつ咀嚼し嚥下していく】

(……ねこカイロ……)
【当たり前だが、懐に入れる事に抵抗はなさそうだ】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:33:50.70 ID:vPDhDEAO
>>46

【だって基本的に女の子には優しいキャラなんです><】

うぜぇって言っとけ

【真顔で言い返し】
【レジの方に言った鈴音に視線をむけてから】

………………

【――この存在には珍しく】
【「また」と声をかけず、無言でその場を後にした】

/乙でしたー、ありがとうございました!
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 01:34:51.58 ID:2wOqnu.0
>>48
/おつでしたー
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:35:13.69 ID:qlx57hAo
>>29
ひょっとして、馬鹿にされてる?

【眉間に皺を寄せつつ、「奏音弐式」を受け取り】

あー、なるほどね
ブラックボックスってそーゆー意味なんだ
まぁ私にはちっとも分からない感覚ではあるけど、
そーゆー人達のおかげで今の便利な暮らしがあるんだよね
感謝感謝

【ギターストラップを肩に通して、ジャカジャカと音を鳴らす】

オッケーオッケー、イカレてはいないね
さて、こっからが本番……

【小さくなってしまったキャンディを空高く放り投げると、再び演奏を再開】
【それに合わせて、大気や地面や壁がビリビリと震えていくのが分かる】

穹流弓術、“騰羅流星連撃・改”っ!

【そして一際大きく弦を弾くと、スピーカーから不可視の“音矢”が無数に放たれ】
【宙を舞うキャンディーはその連続弓射を受け、バラバラに引き千切られてしまった】

ぃよーっし、完全復活!
ありがとー、完璧に直ったよ!
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:35:14.93 ID:zus4fVU0
>>47
・・・お味の方はいかがでしょうか。

『おいあんた今なんか凄い失礼な事考えなかったか?』
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:36:06.76 ID:RvEZQ6SO
>>45
「元ドッペルゲンガーとはいえ《私》の近くまで来れるのはとうぜんよ」
【そう言いながら立ち止まり】

「さて…まず何から説明した方がいい?」
「暴れた理由?あのペルソナ?」
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:37:53.78 ID:VKfWvADO
>>32
いや、助けるのは当然さ―――

【そして彼女も―――その演説を聞いて―――…】

カノッサ機関か――――……

怒りや憎しみに身を任せれば、必ず死に逝く―――。
絶対に忘れないでくれ―――。

【哀しげな表情で、彼へとそう告げて―――】

機関が大きく動き始めるか―――…
私は機関と敵対するつもりはない―――だが、護るべきものは護る―――…

【去り行く彼を見つめつつ呟く―――】
【彼女もまた、決意するように――…】

/遅くまでお疲れ様ー
/いえいえ、こちらも楽しかったぜ!
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:38:39.99 ID:wX3uaY.o
>>52
暴れた理由を聞かせてもらいたいですね
いきなりでしたから…

【魔翌力を体中に張り巡らせ、警戒しつつ言葉を交わす】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:40:02.43 ID:brsb8NQ0
>>42
【懐中電灯をフォークスへ向けると満足気に口元を弛める】
あの内容とおりだ、機関は今 疲弊とはまた違う鎮静をむかえている
お前らのような敵対勢力の力を借りたいほどに

ここでは何だ、
【懐中電灯を消し、振り返る。】
もっと暖かいところで話をしよう。
【歩き出すと、誘うように指を動かす。「ついてこい」のジェスチャーだろう】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:40:53.36 ID:RvEZQ6SO
>>54
「わかったわ」
【真面目な表情になり】

「……先に言うわ…決して海里には話さないでね。コレは彼女も忘れかけてる事だから…」
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:41:19.48 ID:LP8loHco
>>35
え、今イライラすると言ったか?
あっれオレ単純なだけなんだけどなあ…聖人君子なもんか…オレだって
別にいつも人を助けている訳じゃないし…たいていドラっちの逃亡の結果オレがやるはめになってるだけだし…
【ずーん、と落ち込みながら】

オレだって金は欲しいし、信頼はほしいし、毎日ネットで遊ぶのが好きだし
仕事のない日はそれこそぐーたらに過ごしてるし冷蔵庫にしまってあるお菓子を食べるのが毎日の楽しみだし
ベンチの下…マンホールの中には秘密基地を作って男のロマンに浸ってるただの少年ですぜ…
【途中から何か言いそうになって取り繕ったようなセリフを言う】

…あれ、まさかオレしくじったかな…
【急に不安げになって汗をたらしながら頬をかく】

……すごいな…やっぱすごいんだな魔法って…
それでたいていの人の願いとか叶えられるんじゃないの…いやオレが叶えて欲しいんじゃなくてだね
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:42:45.07 ID:wX3uaY.o
>>56
わかりました、約束しましょう

【ちらりと海里の様子を確かめてから頷く】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:43:22.51 ID:.VZV1Ig0
>>50
それは良かったですね、私としても感無量ですよ
【特に感動する様子も見せず】
【また、砕けたキャンディにも驚かず】

【それは、先程までその機構をじっくりと見たことで】
【それがどのような働きをするか推測していたから】

…しかし、貴女も純粋な人ですね
見ず知らずのメカニックに試作品の兵器を見せるとは
手の内と情報を完全に見せてしまったのと同じですよ

はい、どう致しまして
【くすくすと笑う】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:45:04.78 ID:bvWIquI0
>>55
・・・ふん。
敵対勢力、か。
サーカスになって道化を演じるノアが、はたして君たちの敵足りえるのかは、微妙なところだと思うけどね。

【消えた懐中電灯、そして視界に入る黒い背中。】
【不気味なまでに静かなその男――No.9を追い、アシッドとフォークスも歩き始める】
温かいところか。スターバックスなんて小洒落たものがあるようには見えないけど。
【先ほどから言葉の端々に皮肉が見られるのは、彼の元来のものか。
それとも――“元敵”の本部にいることから生まれる緊張がそうさせるのか】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:53:56.69 ID:qlx57hAo
>>59
いやー、直って良かったよ
これからは、もっと大事に扱わないとね

【大事そうに「奏音弐式」を撫でると、それをギターケースに納め】

ああ、それは別に大丈夫だよ
うちは元々弓部隊を率いて、戦の開始を告げる鏑矢を射ってた一族だから
奏音を使うようになったのは私の代からで、ちゃんとした穹流弓術も使えるしねー
これでも穹家の現当主、穹流弓術免許皆伝の腕前なんだよ?
ま、穹流なんて言っても、どうせ知らないだろーけどねー
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 01:54:59.94 ID:RvEZQ6SO
>>58
【海里はぐっすり眠ってる】

「……あれは海里…私がまだ中学三年生の頃だった」
「その頃の私は世間的に言うお嬢様って呼ばれるようなおとなしく内気で優しい子だったの」
「一応彼氏もいたわ付き合ってまだ一ヶ月もたたないでお互いキスとかもあんまりできないうぶだった……」
【その時の事を思い出しながら幸せそうに言う】


「………けどね…ある夜…彼氏と二人で出掛けてたら数十人のチンピラに囲まれてね……彼氏はボロボロに殴られ…私は……………」
【口を濁し】

「けど…それだけだったらまだマシだった……彼氏は…自分だけは逃がしてくれるように頼み…私を身代わりにして…自分はその場から逃げ出したのよ!?」
「……そして私は……そのチンピラの一人が持ってた倉庫に閉じ込められてろくにご飯も与えられず一週間も《玩具》にされたの……」
【話すたびにその顔は悲しみや怒りや絶望がこもった表情になる】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 01:59:00.53 ID:wX3uaY.o
>>62
そういう……ことだったんですね…

【少しショックを受けた様子だ】

……過ぎたことはもうどうにも出来ないことです
少し悔しいですけど事実は変えられません
そうか…海里さんはそんな過去を背負って………
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:01:07.15 ID:KP3uWgAO
>>57
時と場合によっては人を助けない時もあるし。
自分の性分だと言い張って、嫌々人を助けているとも聞こえるわよ?
【ゆっくりとした動きで瞳はノビタの目を真っ直ぐに見つめ】

誰かにとって嫌々助けられる事や、勝手な自尊心で救いの手を差し伸べられる事ほど…煩わしいものなんてないのよ…

もし、これが勘違いや思い違いというのなら素直に謝ってあげるけれど…
もしほんの少しでも当てはまるのなら……誰彼構わず助けるのなんて止めなさい。

――これ以上私に心配と失望をさせないで。
【口調はいつも通り淡々としていたが、どこかその表情には憂いが見える】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:01:08.86 ID:brsb8NQ0
>>60
ノアも堕ちたものだ
だが 機関も笑っては見てられん。
失墜の一途を辿っていく辺り、おそらく機関も同じ道を踏む
【彼が先導して歩くルートは狭く暗い。日常的に人が行き来する気配もなく、機関の縮小が伺える】

幸いお前はノアという組織になんら執着を持たないそうじゃないか。
【ほどなく、目の前にドアが現れ 中へ案内する】
掛けろ
【そこは事務用品の倉庫のようだ、物資の入った段ボール箱が荒々しく端に除けられ、テーブルといす四つが並べられている】

66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:03:13.31 ID:.VZV1Ig0
>>61
ああ、そういうことならば、遠慮無く使わせて頂きますよ
【何故か少し残念そうに】

いえ、そもそも私は個人で研究をしていますからね…
使うとしても、コイツに応用できる部分が幾つか、ですよ
【頭の上の“ツバメ”を指さす】

…ボウガン、という呼称が一般的でしたっけ
【呟くように】

…ああ、もうこんな時間ですかね
随分と話し込んでしまいました
名残惜しいですが、いい加減にこの辺で宿を探さなければなりません
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:03:33.46 ID:RvEZQ6SO
>>63
「……だから彼女は《強い自分》を演じるようになったの……まあ今の彼女になるまでは異世界にいたころのたった一人の友人のおかげだけど………それは今は置いといて」

「一週間後……警察が見つけたのは鎖で繋がれて痩せ細った私と……………無残に散った沢山の肉塊だった」
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:05:30.33 ID:wX3uaY.o
>>67
それが…さっき言った「ペルソナ」とかいうものの仕業ですか?

【顎に手を当てて考えるしぐさを見せる】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:10:28.74 ID:bvWIquI0
>>65
そうかい?
ノアと同じ道をたどる――となれば、機関もサーカスに複合されるということかな。
いやはや、組織というものの末路は怖いね。
君たちの場合はそこそこに大きい組織なのだし、支部もたくさんある。
なに、サーカスとまでと行かなくとも遊園地くらいは開けるさ。堕落したことに差異はないけど。
【狭く暗い倉庫内通路を歩きながら、周囲に警戒を張るのは怠らない】
ああ、確かにね。大した執着はないよ。
もっとも、それは僕の研究の援助をしてくれない場合だ。
協力してくれるうちは僕も組織のためにできる限りのことをする。
違うのは忠誠心の有無、かな。僕は精神的な概念が苦手なんだ。
こんなところばかりは兄に似てしまって・・・嫌だな。
理屈でしか動けない質なんだ。
【扉にたどりつき、案内されるままに内部へと入ろうとするが】

――フォークス。
『室内温度、湿度、確認。トラップ、魔翌力装置の反応は見られません。至って平常の部屋です。』
・・・狭苦しくて、嫌な雰囲気だ、ということを除けばね。
【フォークスに搭載されたメカニックで、室内の安全確認をする。まだ完全には信用していないようだ。】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:11:40.37 ID:LP8loHco
>>64
【ピクリ、と眉を動かしながら月音の話を聞いて】

…そうだな、あんまり月音ちゃんに心配掛けるわけにはいかねえし
嫌々誰かに言われたからとか強がってなんて理由で人助けは行わんよ
オレの手は二つしかないんだし考えなしに手を貸してたらいざって時月音ちゃんの危機が迫ったらどうしようもなくなっちまう
【頭をかきながら】
もうぶりぶりざえもん程度の救いをやっていればいいかなあ…

【…静寂が訪れ、ノビタが唇を固く結ぶ】

(…なぜか緊張する)
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:12:19.37 ID:RvEZQ6SO
>>68
「そう……海里はこの世界で初めてペルソナが使えるようになった……彼女の最初のペルソナは《ロキ》と思い込んでるけど違うの…」

「アナタが見たアレは…彼女の負の感情によって産まれたペルソナ《スルト》」
「北欧神話に出て来る巨人でラグナロクを起こし世界樹を焼き払ったと言われているの」
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:13:19.60 ID:qlx57hAo
>>66
うん?
良く分かんないけど、まぁありがとね
ほえー、ちょっち見ただけでそんな事出来るんだ
流石だねー

【ギターケースを背負うと、両手をポケットに入れ】

ボウガンは弩の方、私の性は蒼穹とかの穹だね
音は同じだけど字が違う、家は普通の弓矢を使う武家だよ
昔は弓の名門なんて呼ばれてたんだけど、今じゃ知ってる人も少ないねー
あー、もうこんな時間だし、私も宿を探さなきゃヤバイかも
奏音ありがとね、バイビー

【ヒラヒラと手を振ると、踵を返して夜の街へと消えていった】

/お疲れ様でしたー
/こんな時間まですみません、おやすみなさい
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:16:03.11 ID:wX3uaY.o
>>71
それが自分に危害を加えるもの全てを血祭りに上げたと
つまりはそういうことですね?

【警戒を軽く緩め、椅子に座る】

つまり深層意識での能力発現…素質はあったというわけですか…
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:19:48.86 ID:.VZV1Ig0
>>72
はあ…そうですか
私も、もう少し見聞を広めた方が良いですね

【手を振り返し】
はい、こちらこそありがとうございました〜

【青年も去ってゆく】

/お疲れさまでした
/いや、楽しかったです。有り難う御座いました
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:20:10.13 ID:RvEZQ6SO
>>73
「そう言うこと…そして警察は私を逮捕することはできなかった……手足が縛られて精神が壊れかけてる人間があんな殺人をできるかって事でね」

「……そのおかげで私は町を出る事になったけどね」

「……以上今私が話できるのはそこまで…」
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:20:42.80 ID:brsb8NQ0
>>69
【フォークスに大変感心しているようだ】
だが信用してほしいものだ、俺たちはお前を信用しているからこうして取り合っているというのに。
【テーブルを挟んで奥側の椅子に腰かける】
無論、我々機関は見世物小屋にもアミューズメント施設にも成り下がるつもりはない。

ええとまずお前は…編入希望だったかな。

77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:22:51.47 ID:wX3uaY.o
>>75
なるほど…まぁ僕らの世界ではよく聞く話ではあります
敵対組織に捕まった構成員が拷問中に建物を吹っ飛ばしたとか
まさか海里さんまでそんな目にあってるとは知りませんでしたが…

【じっと海里の寝顔を覗き込む】

益々彼女を守り抜きたくなりました
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:26:24.98 ID:RvEZQ6SO
>>77
「……なら守ってあげなさい…」
「今…彼女ネルナハトとかいうのに首を突っ込んでるわ」
「自分がこの世界に来た意味を知りたいからって」
「……アナタは彼女の《仮面》を外し彼女を守る逃げない白馬の王子様になってくれる?」
【真剣な表情で】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:28:16.67 ID:bvWIquI0
>>76
・・・もちろん、信用している。
いや、そうでなければ亡命などしないよ。
数ある組織の中で――唯一僕が信頼できると考えるのがこの場所なのだから。
ただ研究がしたいだけなら、クリサンセマム・リチェルカで十分だけど、そうもいかない。
弊害というのは出てくるものだ。特に科学者が集まった同人会なんていうものにはね。
研究はいいが実験する機会も少ないし、ここが最適なのさ。
【椅子に腰かけ、フォークスの意識を落とし、スリープモードにはいらせる】
『各部機器停止、エネルギーロウ。スリープモードに移行。』
物騒な彼には休んでもらうよ。これも信頼のあかし、だ。
【ようやく落ち着いてきたのか、屋内を見渡すことなく、No.9の顔を見つめて話す】
編入希望・・・前はよく聞いた言葉だよ。僕はそんなことばかり繰り返していたからね。
【弱冠15歳にして天才科学者の異名をとる彼の過去――いまはまだ、詳しいことはわからない。】
学校は退屈だよ。いや、いまはそんなことはいい。
そうだ、編入希望、かっこよくいえば「亡命」だね。
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:29:55.53 ID:wX3uaY.o
>>78
僕は白馬の王子様なんてガラじゃあありませんよ……
ですが、僕がその役目を担えるのなら………喜んで

【ふっ、と軽く微笑む】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:30:58.42 ID:KP3uWgAO
>>70
【無機質な表情で視線を下に落とし】
【考え込む様に黙り込み】
【静寂が訪れる中】

ノビタ君。
あなたに一つ意地悪な質問をするわ。

他の大勢の誰かと私を天秤にかけた時。
つまりはその他大勢と私、どちらかしか救えない状況になった場合…ノビタ君はどちらを選ぶのかしら?
【試すように見定めるように見つめ】
【問い掛けた】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:34:10.51 ID:RvEZQ6SO
>>80
「…なら頑張りなさい…上手く海里から…信頼から恋愛を勝ち取りなさい」
【そういうとペルシーの姿が消え始める】

「じゃあ私は帰るわ。また会えたらあいましょう」
【そして消えた】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:37:06.46 ID:wX3uaY.o
>>82
………ふぅ、やっと居なくなりましたか…

【んんんっ、と伸びをする】

海里さんも大変ですね…僕でよろしければいつだってお助けしますよ…

【そう呟くと、椅子から立ち上がって部屋から出て行った】

/申し訳ないが、もう眠気が限界だ おやすみなさいっ!
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:41:09.94 ID:RvEZQ6SO
>>83
【ユウトがでていったあと海里の脳内に声が響く】

『我は汝…汝は我…』



『汝、今ここに絆を得たり』



『絆、それは即ち汝の希望』



『今こそ汝には見ゆるべし』



【〔恋愛〕の力〔カーマ〕の汝が内に目覚めんことを……】



【海里の中に、恋愛のペルソナ『カーマ』が生まれた】

/夜遅くまでスイマセン!!乙でしたー
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 02:44:52.10 ID:LP8loHco
>>81
【口を尖らせて悲しげな眼をしながら】
意地悪…そんな急に言われて答えられるかよ…

【頭に人差し指を当てて、苦しげに考える】

…オレはさ、さっきもいったように一般的な親と一般的な学校で道徳も学んだ
(…例の件を起こすまでは確かに一般的だったはずだし)
だからそういう所で学んだ道徳を普通とするならオレは普通の道徳を持っているから…
オレは…悩んじゃうなあ…

多分、その状況の抜け道を最後の1分くらいまでは探して無理やり両方救う道選んじまうのかなあ…
でも、もしこの質問がどっちか限定って…言われたら…


…たとえ世界を敵に回しても…大切な人守りたいかなあ…
【困ったように苦笑いしながら】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:49:25.84 ID:brsb8NQ0
>>79
そうかそうか、よし お前を迎え入れよう、アシッド。そして隣で眠る彼も。

…お前は俺の下で働け。
お前には俺が秘密裏に開発している「あるもの」の製作に携わってもらう。

そのあるものについて説明したい、少々待ってくれるか。
【片手に持っている機器で外部と連絡を取り、機関員数人を呼びつけた、
機器は片手に収まるサイズでアシッドからはそれが何であるかは伺えない】

【ほどなく機関員数名が入室し三人の前で列をつくる、そして全員がそろえて敬礼 9の指示を待った】
俺の部下も優秀なんだけどね、彼ほどじゃないか。
【彼とはフォークスのことらしい。機関員へ視線を向けると、彼らは一斉に段ボールの山を整頓し始める】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 02:54:28.22 ID:bvWIquI0
>>86
・・・ありがたい。
本心から言っているよ、本当にありがとう。
【安堵したような表情――ふう、と息を吐き出し、目に軽くかかる黒髪を指ですく】
【ここにきてはじめて安心を得たのか、一気に弛緩したようだ】
ああ、お願いするよ。僕は君のもとで研究させてもらう。
そして――君の施しに対して僕は応えよう。
「あるもの」が何かは大体見当は付いているけどね。僕ものんびり研究してきたわけじゃない。
お褒めに頂き光栄だよ。フォークスのデータも君たちにとっては有益なはずさ。
・・・さて、僕の検討が正しいかどうか、この目で確かめるとしよう。
【段ボールの山を整理していく機関員の一挙一動を、注意深く眺めていく】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:02:52.85 ID:brsb8NQ0
>>87
【段ボールの山の嵩が減っていくと扉が顔を出す】
変な隠し方だろ。でも防音もできて意外といいんだ、これ
事務用品なんて取りに来るやついないし、

さて、お前の職場と業務内容の説明に行こうかね
【腰を上げ、段ボールを除けて出来た道の先の扉へとアシッドを誘う。】

ああ、重そうな彼はこの子らが運ぶ、そのままでいい。
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:10:42.32 ID:bvWIquI0
>>88
ふふ・・・段ボールは某スパイさんも絶賛していたね。
これを使いこなせるか否かが、任務成功にかかわってくるそうだよ。
【軽い冗談を交え、椅子から立ち上がる】
実に巧妙、全く怪しくない隠し方だよ。感心するね。
もっとも、僕なら地下室でも造ってしまうけど。
【扉のほうへ歩いていき】
ああ、構わないよ。フォークス、≪Standing by.≫
【アシッドが命じると、フォークスの頭部バイザーの奥の、二つの光が点灯し機能を起動する】
来い。話がある。
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:20:18.52 ID:KP3uWgAO
>>85
答えなくても良いわ。
これはあなたの私への変態愛を確かめるものではないと明かしてあげる。

それに――この質問に答えなんてないのよ。
問題でありながら答えは存在しえない、してはいけない。

もし私を選んだ場合、今まで助けた人や助け様とした人を裏切る事になる。
逆にその他大勢を選べば、私を裏切る事になるのだから。
必然的に答えてはいけない、というのが正解なのかも知れないわね…

残念ねノビタ君、不正解。
【積み上げられた本の上から立ち上がり】

最終的に私が知って欲しかった事。
それは、誰かを助けるという行為は他の誰かを裏切る事になるという事。

この悩みは誰かを助け様とする人にだけに訪れるものだから…
唯一の誇りに思って存分に悩むと良い。

そして、悩みながら少し休憩すると良いわ。
誰彼構わず人の為に動けるほど、あなたは器用ではないわ。
【そのままノビタに背を向け】

それじゃあね、ノビタ君。
あなたの疲れた顔を見ていると此方まで疲れてしまうわ。
次はもっとマシな顔で会いましょう。
【そう言い残し立ち去って行こうとする】

/みー…遅れてごめんなさいなのです…
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 03:26:08.14 ID:LP8loHco
>>90
【月音の言葉を彼は深く噛みしめる】

そうか…オレって奴はとんでもないなあ

【どうにも深い、彼は思う…月音のその言葉を】
誰かを助ける事は他の誰かを裏切ると言う事になる…か

…そのご厚情に感謝して…しばらく休ませてもらうよ月音ちゃん、しばらく自分のやることを考えてみる
つぎはもっと疲れもさっぱりリフレッシュな状況で会う事にしようか、ありがとう…月音ちゃん
【微笑んで彼は月音を見送り、自分の部屋に帰っていった】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/うーん、やはりノビタにとって月音は常に心の中にある存在だなぁ…
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:26:20.42 ID:brsb8NQ0
>>89
【扉を勢い良く開け、腕を振りアシッドについてくるよう煽る】
まずここがきみの職場、
【所狭しと大型の機器が並べられ、それらを機関員が操作しする】
【まるで工場のようである】

ここでさっき言ったあるものの開発と製造を行っている。
ここには見ての通り開発と製造の執務室、実験室、あとはちょっとの住空間があってだな。
きみにはここで寝泊まりして作業に当たってもらう。
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:29:39.24 ID:KP3uWgAO
>>91
/お疲れ様でしたなのですよ!
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:33:57.65 ID:bvWIquI0
>>92
・・・機器は上々、流石にいいものを揃えてあるね。
安心したよ、すこし心配だったからね。
【あたりを見渡し、機器に目を通し一つ一つ確認していく】
【慎重な性格がここにも表れている】
なるほど、生物学的な実験ラボもあるのか。これはいいね。
どうやら機械と生体組織の中間――といったところか、そんな感じの繊維を開発してほしいかんじかな。

【No.9の説明を聞き、うなずく】
ああ、わかったよ。居住区なんてなくてもいいくらいだけどね。
僕にとっては机がベッドさ。
ひとつ質問はいいかな?
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:39:41.28 ID:brsb8NQ0
>>94
お褒めいただき光栄というところか
この機材を集めるのには少々苦労したものだ。まあ顔の利く上司がいてな、大変助けられた
【足もとに張り巡らされたコードに注意しつつ歩みを進める】

いいだろう、言ってみろ。
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:43:55.45 ID:bvWIquI0
>>95
僕とフォーカスの他に、もう一人ほどここに住むことになると思うんだ。
ああ、住むといっても、彼女は寝たきりだけどね。
ちょっとした生体実験の被験者だ。カプセルごとここに運び込んでもかまわないかな?
その分僕の居住区はいらないよ。
【少しだけNo.9から目をそらし、機器類を見ながら、淡々と告げる】

97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:51:27.70 ID:brsb8NQ0
>>96
わかった、手配しよう。
【実験の意図やカプセルの中身には言及しない。あまり興味がないようだ】
こちらの業務に差し支えなければここでその続きをしても構わないぞ
それについては後でいいだろう。

本題に入ろう。社会科見学はもう結構という顔をしている。
【また、一人の機関員を呼びつけるとミーティングルームまでアシッドを招く】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 03:54:11.51 ID:bvWIquI0
>>97
・・・ありがとう。
至れり尽くせりだよ。
【機器類から目を離し、今度はフォークスに合図をする】
【フォークスは網膜データからアシッドの言わんとすることを読み取り、そのまま追従する】
本題ね。そう、今度は僕が君たちの施しに応える番だ。
【フォークスが録画を開始、ミーティングルームに入ってからの一連の流れをメモリにインプットするつもりだろう。】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 04:18:37.63 ID:brsb8NQ0
>>98
我々カノッサ機関は、能力者による世界の統治を長年夢見てきた。
とはいえ、機関の構成員の大部分は非能力者、もちろん能力者に比べ身体能力も戦闘能力も劣る。
今、現存する機関内の能力者ではいずれ敵対する組織に対抗することはできなくなるだろう。
外部から能力者が補充されることもないだろう、もうこの機関には求心力…カリスマなるものはない。
だからこそ。お前のような者を手厚く歓迎しよう。

はたして非能力者には能力者への対抗手段はないのか、
能力者に能力者をぶつけ消費しあうだけでは世界の統治など夢のまた夢、
そこでだ、俺は「あるもの」の製作に取り掛かった。
そのあるものというのが、これだ。 …入れ!
【9が呼び込むと機関員が一人、部屋に入ってくる】

【しかし、先ほどまでの機関員の姿ではない。】
【シルエットは人間だが、重厚なパーツに身を包んだ姿はどこかフォークスに似ている】
【筋肉に這うように装着されたプレートが呼吸に合わせ流動する】
【強固且つ柔軟なその姿は外骨格を思わせる】

非能力者が能力者に打ち勝つ鍵…カノッサ兵の新型制服さ、まだまだこれは試作品だがね。
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 13:16:16.88 ID:xXRSrYDO
【公園】
・・・オヒル・・・ドウシヨウカナ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛け空を見上げている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 16:03:28.12 ID:zfQpRK.0
【森】

――――――・・・・

【黒髪ロングストレート、犬耳犬尻尾に赤いリボンのセーラー服を着た女性が】
【木に寄りかかって、ぼうっと空を眺めていた】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 16:40:59.58 ID:jMrmPEco
【公園】

【優しく風が吹いているその場所で】
【スタイリッシュなサングラスをかけ、ローブを羽織った黒髪の男が】

う〜ん・・・・・?

【腕を組んで首を傾げている】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 16:43:17.91 ID:zfQpRK.0
>>102
/絡んでも良いですか?
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 16:45:04.93 ID:jMrmPEco
>>103
/どうぞどうぞ
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 16:48:11.61 ID:zfQpRK.0
>>104
/ありがとうございます・・・!

>>102

・・・・・・

【そこへ】

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なミニスカドレスを揺らし、リリカルなハートステッキを担いだ幼女が】
【何故か疲れ切った表情、左手に包帯を巻いてふらふら歩み寄ってきた】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 16:50:23.25 ID:dwcXRjso
【街中――とある建物】

【突如、二階のガラス窓が、内側から砕け散った】
【飛散するガラス片のと共に出てきたのは、】
【――漆黒の翼を背に生やした、黒づくめの青年】

あーはっはっは!
まずは資金作り成功だ!

【両手にジュラルミンケースを持ち、その隙間から幾枚かの紙幣がはみ出ている】
【黒い髪は首にかかる程度の長さで、毛先は外ハネ気味】
【青みがかったミラーサングラスをかけており、青年は翼をはばたかせ、街を飛ぶ】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 16:50:47.80 ID:jMrmPEco
>>105
んぅ・・・・?

【其方を振り返り】
【ちょっと強めに風が吹いて】

この間の子かな〜?

【ヘラリと笑って尋ねかけた】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:08:46.35 ID:RvEZQ6SO
>>106
/まだいるー?
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:09:47.58 ID:dwcXRjso
>>108
/おりますよー
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:11:52.62 ID:RvEZQ6SO
>>109
/よかったー…では

あら……バットマンかしら?…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がそれを眺めてる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:16:18.73 ID:dwcXRjso
>>110
ん……? なんだあいつ

【ミラーサングラス越しに、少女の姿を見つける】
【逃亡中だというのに、少女の前に降り立った】

バットマンじゃないよ
僕の名は、純黒
『純なる黒』と書いて、じゅんこく、と読む

【うすら笑いを浮かべながら名乗り上げ、】

お嬢さんは何者?
見たところ、満身創痍っぽいけど

【どことなくおどけた口調で尋ねた】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:22:26.23 ID:RvEZQ6SO
>>111
あら…残念
【冷たい口調で】
【絶対残念とは思ってない】

純黒ね…私的には漆黒って名前がいいわ…改名しなさい
【無茶苦茶言うな】

私?極一般的にいるか弱い乙女よ
【嘘だっ!!】

それで漆黒さんは買い物帰り?
【冷たい口調と表情で笑ってない笑顔で言う】

【つうか名前わざと間違えてるだろう】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:24:47.13 ID:zfQpRK.0
>>107

・・・・・・

【無言で頷き】

・・・・・・えーと、ゲイル・・・の兄さんだっけ・・・・・

【ぽつりと】

/すいません遅れました・・・orz
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:26:51.88 ID:jMrmPEco
>>113
ん、そうだぜ〜・・・・っと、怪我してるのかい?

【今包帯に気づいた様に尋ねかけ】
【優しく風が吹いている】

どうしたんさ〜?
声にも元気が無いぜ〜?

【ヘラヘラと笑いながら目線の高さを合わせる様に腰を折り】

/いえいえ、お気になさらず
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:29:31.05 ID:VKfWvADO
【水の国の街中】

【短いスカートを穿いた、女性が白い宝玉を手に歩いている―――――】
【《カノッサ機関》のコートを羽織って―――――――】

素晴らしいエーテル体とアストラル体量だ――――…
これだけあれば1000……いや、10000に及ぶ人間すらを一度に[ピーーー]事も可能だ―――

【その示す番号はNo.100――――――……】

【赤紅朱赫とした緋目は毒々しくも美しい―――――】
【それはさながら麻薬のように―――見るものを狂わせる―――】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:29:53.92 ID:dwcXRjso
>>112
漆黒ぅ? やだやだ、そんなの
僕はね、『純白』に対峙する者として『純黒』という名にしたんだ
絶対、改名しないからね
【口調は刺々しいが、どこか余裕を感じさせる笑みを浮かべている】

分かりやすい嘘吐くなよ
そんなんじゃ、10から先を言えない子供でも見抜けるぞ
【肩をすくめて言い】

ああ、さっき、そこの金貸し屋行って、暴力で金を買ってきたところだ
あと、純黒ね
【そう言って、ジュラルミンケースを掲げる】
【その隙間から紙幣がはみ出ていた】
【そして律儀に言い直す】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:31:01.22 ID:zfQpRK.0
>>114

いや・・・・これは・・・・

【気まずそうに左手を隠してから】

・・・・・その・・・・アンタ・・・・・母さんの・・・ととと、友達・・・・なんだよな?

【目線を逸らしながら】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:31:37.54 ID:vYCCKpAo
・・・さーてさてさてさて・・・お次のお仕事ですがあ・・・
まーさか私みたいなのが直接出向いても仕方がない。どうしましょうかねえ・・・?
ま、また同僚さんホイホイでも仕掛けましょうかあ

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:32:25.59 ID:vPDhDEAO
>>115

カノッサ機関……ね
最近派手に動いて、愉しそうなものだ

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

しかし、目立つ風貌だな

【相手をジッと見ながら小さく呟いた】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:33:52.04 ID:Jiwk.xMo
>>115

精神ポインツ足んねー
やべぇっす、死んじゃうっす

【赤髪で、No74と小さな字で左頬に刻まれた血色の仮面を身に着けた、左腕のない20代の男がずったらずったら歩いている】
【目の虹彩は橙色で、仮面の右半分は大きな傷がある。右目は潰れている。両手には深紅色の手袋がはめられている】
【様々な記号が紅色や朱色で描かれている深赤色の帽子を被っており、同じ模様な鳶色の服を着ている】
【それはどちらも長袖だが、左腕の部分はない。靴は緋色。また、茜色のショルダーバッグを右肩から提げている】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:34:29.92 ID:jMrmPEco
>>117

左手か・・・・酷いんさ?

【小さく首を傾げて】

ん・・・ん〜
友達なら良いんだけどな〜・・・・どうも俺って嫌われてるみたいでさ
この間も思いっきりビンタ喰らったり大変だったぜ

【ケタケタと、楽しい思い出を語る様に言って】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:34:33.08 ID:Jiwk.xMo
>>120

/安価ミス
/>>118宛です
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:34:49.09 ID:utm.KPUo
【森】

【木の前で刀を持ち、突きの構えを取っている者がいた】

(あの時……私は……頭に血が登って……)

【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】

………

【構えてから何分経っただろうか、青年はずっとその構えのまま、動いていない】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:37:39.87 ID:vYCCKpAo
>>120
・・・ああ、丁度・・・・・・・・?
これはどう見たら良いんでしょうかねえ?
まあ、とりあえず・・・

(測ってからでも、問題無いでしょう)
(どの程度の者か・・・・・・馬鹿じゃない事を祈りましょ)

【そちらに視線を向けた後、すぐに視線を戻して再び歩き出す】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:39:19.03 ID:zfQpRK.0
>>121

あ、うん・・・・大丈夫だから・・・・

(まさか・・・母さんにゲイル兄さんの事話したら・・・・照れ隠しで受けた傷だなんて・・・)

【説明口調乙】

(――――――鈍感だ、果てしなく鈍感だ)

【一瞬遠い目になり】

・・・いや、まあ、嫌われてるって訳じゃあなさそうだぜ?
兄さんの事話す母さん、楽しそうだったしさ

【照れ笑いを浮かべながら】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:39:20.90 ID:RvEZQ6SO
>>116
あら?…それはダメね。漆黒の方が全ての白にと相対する感じでいいと思うわよ。黒糖さん
【冷たい口調でいう】
【という名前の原型がなくなってきている】

あら?……わからないわよ?もしかしたら本当にか弱い乙女かもしれないでしょ?…
【冷たい笑顔で言いながら】

へぇ…それは大変な買い物ね。目黒さん…
私みたいなか弱い乙女には関係ない話ね
【冷たい口調で言いながら】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:40:11.35 ID:Jiwk.xMo
>>124

おっ、ねーさんちょっと良いー?
精神ちゅーちゅーさせてよ、ねぇ
大丈夫、怖くねーから

【そちらに近づいて行きながら】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:42:31.67 ID:VKfWvADO
>>119-120
あぁ―――……愉しいな。

自分に不必要なものを排除すれば、結果として必要なものだけが残る――――。

―――至極単純だ、私利私欲のため。

貴様もそう思うだろう―――?

《No.74》よ―――

【チラリと、>>120の方を見て―――】

目立つ………そうだな、これは“餌”だ――
そして、狩られるのは―――…
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:44:11.82 ID:vYCCKpAo
>>127
・・・ああ、只の馬鹿でしたねえ
私は今ものすごーく疲れてるんで戦いたくないんです
と言う訳で他を当たってくださいな

(・・・これに任せられる内容の仕事じゃあ無い、となれば・・・)
(やはりあの魔女の駒でも貸してもらいます?)

【虫を払うようなしぐさ】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:44:57.75 ID:jMrmPEco
>>125

ん〜・・・・そっか
あんまり響くようなら無理しちゃダメだぜ?

【ポン、とらぶみの頭の上に掌を置こうとし】

そうだと良いんだけどな〜
兄弟に抜けに抜けてるって普段から言われてて何か酷い事したんじゃないかって不安になるんだぜ

【小さく息を吐きだして苦笑して見せた】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:47:26.21 ID:zfQpRK.0
>>130

【大人しく、頭に掌を置かれて】

・・・・・似てるな、やっぱり

【じっと彼を見つめ】

いんや、何もヒドい事してねーと思うぜ?
むしろ嬉しそうというか

【にししっと笑う】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:47:31.16 ID:dwcXRjso
>>126
でも嫌なものは嫌だ、何と言われようと変えないよ
……君のあだ名つけに付き合ってる暇は無いんだ
僕は忙しいんだからね
【はあ、とため息を吐き】

ふぅん、どうかね
己の弱さを主張する者は、己の強さを主張する者より、警戒すべし――
君の発現は、胡散臭い、かなりね
【少女の冷笑を見て、鼻で笑い】

へえ……、てっきり襲いかかってくるかと思った
最近は、正義感にかられやすい能力者が多いから、正直意外だよ
それと、目黒じゃない純黒だ
さっきから、人の名前間違ってるけど、そういう君は名前はなんて言うんだい?
【小首をかしげて尋ねた】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:48:01.28 ID:vPDhDEAO
>>128

/>>120さんは安価ミスでしたがどうしましょうか
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:50:16.81 ID:Jiwk.xMo
>>129

そんなー酷いっすよねーさん
馬鹿で結構っすけれどー
俺死んじゃうっすよ、吸わないと
ねー、ちょっと欝になったりネガティブになったりするだけっすからー

【すがるように近づいて行き】
【人間とは似て非なる気配を感じるかもしれない】

>>128,130

/すみません、>>122にも書いた通り安価ミスです
/既に>>118さんと絡んでいるので・・・どうしましょう
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:50:28.76 ID:VKfWvADO
>>133
/しまった、してやられた――ッ!!!!
/No.74に関する記述を抜きに脳内変換頼みます…
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:50:57.43 ID:Jiwk.xMo
>>134

/やばい、また安価ミスった
/>>130→133です
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:51:41.78 ID:jMrmPEco
>>131

ん〜?
誰が誰にさ?

【らぶみの頭を撫で始め】
【ちょっと強めに、自然に男らしい不躾な撫で方をし】

うぇええ・・・俺なんて喜ばれる様な事したっけか?
ちょっと怖がらせたりちょっとお話した位しかしてないと思うぜ・・・・・?

【不思議そうに言いながら】

そういや、名前聞いて無かったな〜
なんていうんさ?
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:53:23.32 ID:vPDhDEAO
>>128>>135

/了解しました、どんまい!

(……餌、狩り、宝玉、カノッサ)
(面白そうではあるがどうなるだろうな)

【僅かに瞳を伏せて思考している】
【発する言葉を耳にはしているが……此方から突っ込んでゆく意思はないようだ】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 17:54:53.94 ID:vYCCKpAo
>>134
貴方が死んでも変わりは居るもの・・・とまあそれはさておき
私は馬鹿と会話するための余計な時間を持っていないんです
私と口を聞きたければ何らかの有用な情報を持ってきてもらいましょうかねえ
働かざる者食うべからず、って訳で

【追い払うように右手を振る】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:56:20.89 ID:RvEZQ6SO
>>132
あら?…忙しいなさっさっといったらどうかしら?…
【冷たい口調で】

酷いわね…私なんか見たとおりに満身創痍なのに…
【冷たい笑顔で】

私は面倒臭いことは嫌いなの…それにあそこの金貸しって違法ぎりぎりのあくどいやり方らしいし…自己自得よ…
アナタこそ律儀ね…カワイイくらいに…
【冷たい笑顔で】

私?紅閻寺リンよ…紅(くれない)の閻魔(えんま)のいる寺(てら)と書いて紅閻寺(こうえんじ)……
リンはカタカナでリンよ…
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:57:36.49 ID:VKfWvADO
>>138
私はカノッサ機関のNo.100―――
颯 音羽―――。

【ふと、はっきりと―――確かに“彼”へと問い掛ける――】

貴様は機関の敵か、味方か?
まずはそこから問おう――…

>>134
/おのれぇ〜……図ったな?!
/そちらの絡みをそのまま続行して大丈夫ですぜー
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:57:44.00 ID:Jiwk.xMo
>>139

えー、えー、酷いっすよねーさん

そうっすねー
とある能力者がものすげー資材集めに役立つんすよ、顔知ってますよ
ああ、そうだ、そいつを捕まえる予定だったんだ
【片手で抱きつこうとしている】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 17:57:46.35 ID:zfQpRK.0
>>137

・・・・・兄さんが・・・・・・

【静かに、告げようとして】

・・・・・いや、何でもないぜ・・・・・気にしないでくれ

【疲れたように、薄く微笑する】

・・・まあ、気の合う友達が出来て嬉しいんじゃねーか?
楽しいんだよ、多分

【自信無さ気に】

佃煮、佃煮らぶみだ
そーいや兄さん、昨日のアレ・・・・

【にっこりと、笑顔に影を落とす】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:01:47.07 ID:vPDhDEAO
>>141

……あぁ、自己紹介どうも
ツァーリ=F=カーディナルだ

【伏せていた瞳を相手へとむける】
【紅から橙へと色彩の変化する双眸が細められて】

どちらでもないな、今のところは
この邂逅次第では敵にも味方にも成り得る、そんな感じだ

【性別の境界線上にあるかのような、曖昧なくせよく響く声で笑った】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:01:55.15 ID:jMrmPEco
>>143
ん・・・・?んぅ・・・・・???

【左右に首を傾げ傾げ】
【すっごい?マークが浮かんでいる】

気の合う友達かー
そうだと良いな〜・・・仲良くなれるのは嬉しいし楽しいぜぃ

【ヘラっと其処だけは頷いて見せて】
【・・・・アレェ?】

らぶみちゃんか〜・・・・
・・・・・ああ

【ポンと納得したように手を叩いて】

だからラブミーらぶみなのか〜

【ヘラッと笑って】
【キッパリと最悪な事を思い出した】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagasage]:2010/01/18(月) 18:02:49.59 ID:IOaoWGgo
>>123
/まだ絡めますか?
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:03:19.57 ID:vYCCKpAo
>>142
・・・・・・・ああ、死にたいようですねえ貴方
別に構いませんが、ねえ

【ラボコートの両袖から数本、首の後ろから二本、触手が現れ、抱きつこうとしてきた腕に巻きつこうとしつつ】

≪borderline≫

『一断二循三観結界』

【No74の周囲の地面に線が引かれる】
【それが円として繋がるまで中に居れば、、No74を覆うように結界が出現するだろう】
【結界に閉じ込められれば、外部に出る事はそう容易くは無い】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:03:33.44 ID:utm.KPUo
>>146
/大丈夫です、むしろお願いします
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:04:44.06 ID:dwcXRjso
>>140
行きたいのは山々さ
けど、僕は気になったことはハッキリさせないと、気がすまないタチでね
あんたの体が、満身創痍のそれが、どうしてそんなことになってるのか、聞きたいな
【ケースの取っ手を握ったまま、少女の膝から下を指差す】

なるほどね、もっともな理由だ
ああ知ってるよ、下衆しかいなかったら暴れに暴れてやった
楽しかったなぁ、ああいうの蹴散らすの
……カワイイって言うな、なんか虫唾が走る
【舌打ちして言い】

紅閻寺リンか、ご丁寧にありがと
覚えとくよ
【薄く笑みを浮かべて言う】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:07:02.04 ID:zfQpRK.0
>>145

【目を細めて】
【その様子を、楽しそうに見つめ】

(―――――――父さん)

【佃煮筑前】
【最愛の、父の名前】

まあ・・・・うん、仲良くしてやってくれ

(頑張れ母さん、超頑張れ)

【苦笑しつつ、恐らく人生初であろう自分の母親にエールを送った】

さて・・・・・耳と鼻、どっちを削ぎ落とされたい?

【満面の笑みで、ステッキを振りかぶりながら】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:07:23.90 ID:Jiwk.xMo
>>141

/了解ですー
/本当はそちらに絡もうとしたけれど先客がいたから絡み先急遽変えたら安価変わってなかったなんて言えない

>>147

えっ、ちょ、待ってくれよ
【腕に触手が巻きつかれ】

ねー、ねーさんよー
さっきの情報じゃあ駄目ー?
そいつからどっかの組織の本拠地聞き出せっかも知れないのに
【動こうとはしない、よって閉じ込めるのは簡単だろう】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 18:08:51.69 ID:IOaoWGgo
>>123
あれ、あなたはいつかの…
光の国に居た…リロードさんでしたか?

【樹々の間から黒いボサボサ髪の青年が現れる】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上から白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を担いでいる】

/ではお言葉に甘えて
/後、この前のイベントでは寝落ちしちゃって…どうかご容赦を
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:09:14.54 ID:1bUTwzg0
http://www29.atwiki.jp/yamaiwiki/pages/1.html
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:09:43.83 ID:jMrmPEco
>>150

了解さ〜。
ああ、でもだ

【ニッと笑って】

俺は君とも仲良くなりたいんだぜ?
だから、家族ぐるみで宜しくするさ

【可笑しそうに言った】

【が】

うぇええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!??

【ステッキを振りかぶられてザザッと後退】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:11:42.06 ID:vYCCKpAo
>>151
私はねえ、下らない悪ふざけの対象にされるのが大嫌いなんですよ
他人を対象にするのは好きですがねえ
と、言う訳で・・・とっとと情報話しなさい。その後は・・・

【両手をポケットに入れ、一本ずつメスを取り出し】

消え失せるか私に引き裂かれるか選べびなさいNo74

【No74を閉じ込めた結界を、更に囲むように地面に線が走る】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:12:10.91 ID:RvEZQ6SO
>>149
あら?…本当に律儀すぎるわね…カワイイくらいに
【冷たい笑顔で】
足が切り落とされたから車椅子に乗ってる…ただそれだけよ

へぇ…ゴミ掃除は楽しかったみたいね…
けど私は弱い者虐めは嫌いね…やるなら自分が強いと思ってる愚かな子…
あら?照れてるの?

/めしおちー
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:12:55.07 ID:VKfWvADO
>>144
ツァーリ―――…

“貴方”は何を望む――?
金か?名誉か?愛か?
それとも世界か?

金が欲しければくれてやる。
名誉が欲しければ築く術を与える。
愛が欲しければ愛してやる。

世界が欲しいならば……いずれ必ず手に入る―――。

味方になる可能性が貴方にはある―――ならば、ここで我らと共に歩む運命に身を委ねる事を勧める―――。

【彼女はツァーリへ、背を向けながら話しだす―――】

これから機関は“全て”を手に入れる―――。

それでも迷いがあるならば“提携”する形でも構わん。
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:14:55.30 ID:utm.KPUo
>>152

【青年が現れた事には気づいた】

……

【だが、突きの構えを解かない、解けないと言った方が正しいのかもしれない】
【汗がだらだらと流れ、手が震えている】

ぐっ……

【やがて、技を放つこと無く、刀は手から離れ、がしゃんと地に落ち、がくんと膝が落ちる】

……はあ…はあ……貴方は……京さんですよね

【青年の方を向く】

/まあ、俺も寝落ち寸前だったから気にすんな
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 18:15:11.15 ID:9rsarKc0
【街】

――さて。
どこぞの馬の骨に世界を手中に収められるのは些か納得いきませんが……。
天秤の外≠フ私にはどうしようもありませんし、ね。

……リンゴジュースを飲んでるのが一番です。

【――若葉色の髪の少女が、リンゴジュースを飲みながら】
【そんな独り言を、零していた】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:16:00.32 ID:zfQpRK.0
>>154

・・・・・うん、あたしも兄さんと仲良くなりたい
んじゃ、宜しくな兄さん

【優しく微笑み】

・・・・家族ぐるみ、でか・・・・
・・・・なんか、一歩間違えたら誤解を招きそうな一言だな
いや、そういうつもりだとは・・・・思ってないけども・・・・

【ちょっと恥ずかしそうに、頬を掻きながら】
【なんかぶつぶつ呟いている】
【ちなみに、ここまでずっとステッキ振りかぶりっぱなし】

そーだなぁ・・・・どーせなら忘れたくても忘れられなくしてあげよっかなぁ・・・?
ふふふ・・・・ふふふふふふ

【完全レイプ目、負のオーラ全開で脅迫】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:17:39.50 ID:Jiwk.xMo
>>155

ひーどーいー
酷いっすよねーさん
人間と似て非なる生命体にその仕打ちはないっすよ

こいつらっすよ、俺が部隊と協力で捕まえてくれって頼まれたのは
顔見知りどころか青い方から生まれたのが俺っすから
【そう言い、1枚の写真を取り出し】
【そこには全体的に青い服装の少女と縄文顔の男が写っていた】
俺は、確実に男の方を捕まえたいところっす
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:17:51.60 ID:vPDhDEAO
>>157

俺が望むものはただひとつだ
金も名誉も、愛だってお前達には望まない

【瞳を細めて愉しげな声を零す】

俺が欲しいものは“愉悦”だ、機関が“全て”を手に入れようが興味も関心もない
しかし……今後のお前達の行動が俺に“愉悦”を与えてくれるものならば
“傍観”から“提携”へと変わる価値も、そこにあるかもしれないな

【微かに頸を傾げて笑った】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:19:49.70 ID:dwcXRjso
>>156
……おい、それ以上その言葉を連呼するな
先にことわっておくが、僕は優しくないぞ
【苦虫を噛みつぶしたような顔で言い】

だから、僕が聞きたいのは、その足が切り落とされた経緯だって
【依然、無い足を指さしている】
【その指の爪は、全て黒く染まっていた】

ちょっと待て、それはひょっとして、僕のことを言ってるのか?
売られた喧嘩なら買いたいところだけど……、
金の置き場を探しに行かなきゃいけないんだ
ステップの踏めないお嬢さんと、踊る時間は無いよ
【ひらひらと手を振り】

……照れてない、断じて照れてない
【ミラーサングラスのずれを直しながら、呟く】


/把握ですー
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:20:04.25 ID:jMrmPEco
>>160

なんだか兄さんって呼ばれるのも慣れないな〜

【うな〜っと笑って】

んぅ?
だって友達は増えれば増えるだけ楽しいだろ?
そんで、それよりもっと親しくなれたら幸せになれるんだぜぃ?

【何処か自信満々に言って・・・】

ノゥ!!
まぁだ死にたく無いさ!!

【両手をクロスしてバッテンを作り】
【ガクガクブルブル】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 18:22:15.73 ID:IOaoWGgo
>>158
【突然、崩れ落ちた事に驚いたのか、リロードに駆け寄り】

あなた、何してるんですか!
半端じゃない汗の量だ、無理はいけませんよ!

【そう叫ぶと、心配そうな顔をして】
【懐から手拭いを出し、リロードの汗を拭おうとする】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:24:20.96 ID:VKfWvADO
>>162
……愉悦か――。

人が人でなくなる可能性に興味はあるか?
―――負の感情に呑まれ、人格を新たに形成して……
ただの“化物”に成り下がる姿に興味はあるか?

【彼女は不敵な笑みを浮かべる―――】
【深淵を覗くような……深い暗黒に塗れた瞳で―――…】

圧倒的な力を以て、破壊の限りを尽くす化物を見たいと思わないか?

万一貴様が興味を持つのならば……いいものをくれてやる。
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:24:29.67 ID:zfQpRK.0
>>164

・・・・じゃ、じゃあさ

【ちょっと恥ずかしそうに、指をつんつんしてから】

・・・・・その・・・父さん、って呼んでも・・・・・
・・・・・いや!なんでもないッ!!

【ぶんぶん手を振る】

死にはしねぇよ・・・・半殺しだ・・・・・・ッ!!

【怨念篭った口調で】
【さすが親子】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:24:42.89 ID:dBjg8kDO
【路地裏】

…たりねぇ

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、左手に巨大な目と牙の仮面を持ち、倒れている人間達の真ん中に立っている】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:26:37.09 ID:utm.KPUo
>>165

【汗を拭われながら、ふらふらと立ち上がる】

大丈夫…です……無理も何も、私はまだ、なにもやってないですよ
何も出来なかったというのが正しいですが…
この汗は…単なる冷や汗です

【周囲の草木には傷一つ付いていなかった】
【刀を振るっていたなら、こうはいかないだろう】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:26:40.34 ID:zfQpRK.0
>>164
/すいません、追加で

それより親しく、かー
あははh・・・・・・・え?

【ぽりぽり頭を掻いて、照れながら笑っていたが】
【きょとん】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:27:51.76 ID:RvEZQ6SO
>>163
別に…優しいとは言ってないわ……カワイイって言ってるだけよ…
【冷たい笑顔で】

あら?それは別につまらないことよ…ただ襲われたからね
【冷たい口調で】
【《嘘》は言ってないだろう】

あら?アナタの事を言った覚えはないわよ?…もしかして自分は強いと思ってたのかしら?
【冷たく笑いながら】
ならさっさっと行かないのかしら?…
【冷たく笑い】

…顔が赤いわよ?…
【嘘です】


/ただいまー
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:29:43.98 ID:zfQpRK.0
/>>170は・・・・>>167当てでした・・・・すいません
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:29:51.36 ID:vPDhDEAO
>>166

……何かは知らないが面白そうだな

【相手の笑みを瞳を細めて見ながら呟く】
【悪意も害意もない……愉悦だけが含まれた瞳で】

いいものとは?

【微かに頸を傾げた】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:31:09.24 ID:jMrmPEco
>>167
ん・・・・・ん〜・・・・・・?

【ちょっと悩む素振りをして・・・】

・・・・・・・・・何でさ?

【首を傾げた】
【すっごい不思議そうに】
【目が見えない分・・・耳が良いらしい】

いやいやいやいや!!
忘れる!忘れるからさ!!

【一歩下がって、ブンブン手を左右に振って見せる】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:31:31.16 ID:VKfWvADO
>>173
“卵”だ――――。

【彼女はそれだけを告げる―――】
【ツァーリの反応を待つように……その後長い間を置いて―――…】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 18:31:38.74 ID:IOaoWGgo
>>169
【汗を拭くのを止め】
【怪訝そうな顔でその様子を見】

…とりあえず、今から何かするにしてもその様子じゃ無理ですよ
少し休んだらどうです?

【そう言うと、その辺りの樹を背にして座り】
【リロードも座れ、とでも言うように、地面を叩く】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:33:29.12 ID:zfQpRK.0
>>174

いやいやいや!ホンット何でもないから!
気にしないでくれ!!げげげゲイルさんッ!!!

【あわあわと赤面しつつ】

そうか?本当に?
一生思い出さない?

【にっこり微笑みつつ】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:34:33.31 ID:vPDhDEAO
>>175

卵?

【繰り返し、沈黙】

……悪意の孵化や、そういう暗喩か

【小さく呟いた】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:37:10.73 ID:utm.KPUo
>>176

そうですね…そうさせてもらいます…

【シルクハットとサングラスを取り外す、口調に似合わない鋭い眼光と、顔色の悪さが際立つ】
【叩かれた地面に腰を下ろし】

……とりあえず

【マントからごそごそ水筒とコップを取り出す】
【こぽこぽとコップに緑色のお茶を注ぎ】

お茶でも飲みますか?

【それを京に差し出す】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:37:17.33 ID:dwcXRjso
>>171
だから、言うなって
ああああもう、何度も言わせるな
【髪を掻きむしり、目に見えて苛立ち始める】

あなたにとってつまらなくても、僕にとってもつまらないとは限らないじゃないか
で、なぜ、襲われた?
【ミラーサングラス越しに、相手を見つめながら】

……そうかい、じゃあ僕の勘違いだ
ああ、悪いけど、一応思ってるよ
自信家じゃない悪ってのは、希少だと思うからね
……君の話を聞いてから行くって、さっきも言ったはずだ
【長く息を吐いてから言う】

嘘をつくな! 見え透いた嘘を!
【が、言葉とは裏腹に、言われた途端、頬が赤くなる】

/おかえりー
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:38:20.48 ID:jMrmPEco
>>177

【何で・・・?と聞いたのに「何でもない」とちょっとずれた答えを返されて僅かに苦笑し】
【ポリポリと後頭部を掻いて】

・・・・なんて呼んでも良いけど、期待外れでも怨むなよ〜?

【ヘラッと笑って見せ】

あと絶対忘れるから
頼むからステッキ降ろして下さい。

【真顔でお願いした】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:38:44.39 ID:vYCCKpAo
>>161
で、それがどう利益が有ると?
貴方の生まれだのなんだの聞くために居るんじゃないんですよこっちゃあ
勝手に一人でやってなさいなそんなの

・・・次までに、有益な情報が無ければ・・・

【写真を一瞥、すぐ視線を離す】

/御免書きこめて無かった
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:39:46.35 ID:VKfWvADO
>>178
“哲学者の卵”―――。
【すると、彼女は宝石のような――“それ”を取り出す】
【ツァーリへと見せつける用に―――…】

心の闇を増幅し、圧倒的な力を所有者に与える―――。
孵化するか否かは宿主次第だがな……
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:41:50.24 ID:vPDhDEAO
>>183

へぇ……面白いな
それが最近の機関が使ってる玩具?

【興味津々な様子で卵を見詰めて】
【愉しげに頸を傾げる】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:42:17.39 ID:Jiwk.xMo
>>182

えー、俺殺されちゃうっすよこいつらに
あ、そうそう
こいつらの能力把握してるっすよー
縄文野郎が錬金術風味の何かでー
女が俺の能力ー

だからー殺さないでー
エターなった実験で生まれた俺をー
【右腕をブンブン振ろうとしている】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 18:43:24.62 ID:IOaoWGgo
>>179
【その様子を見て、可笑しそうな顔をし】

実はですね、僕も水筒を持っているのです
お心だけ受け取っておきますから、そのお茶はあなたがお飲みなさい
あんなに汗をかいていたんです、あなたの方が必要でしょう

【そう言うと懐を探り、水筒…と言うよりはボトルのような物を出す】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:44:57.07 ID:RvEZQ6SO
>>180
……クスッ…
【冷たい笑顔ではなく本当に楽しそうに笑った】
あら…残念
【再びまた冷たい笑顔になる】

あら…聞くんだったらまだフラグがたりないわよ…
【冷たくいいながら】

…あら?…悪のわりには私よりの灰色じゃないかしら?…
……ツンデレかしら?…
【何を言い始める】

…顔…本当に赤いわよ…
【手鏡を出して見せる】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:45:20.99 ID:zfQpRK.0
>>181

う、うう・・・・・

【ぼっと顔を赤くして、少し涙目になりながらも】

・・・・・じゃ、じゃあ・・・・・・分かった、父さん

【静かに、その名を呼ぶ】

いいな?絶対思いだすなよ?
絶対だぞ?

【にっこり】
【まだ不穏なオーラを漂わせているが、すっとステッキを降ろして】

・・・・それじゃ、あたしはそろそろ行くよ
ま、また今度・・・・会えたらいいな・・・・・その、父さん

【恥ずかしそうに、再度呼んで】
【ぱたぱたと急ぎ足で公園を出て行ってしまった】

(―――――――父さん、か)

【似ている、皮肉な程に】
【あまりにもあの人に似ている彼が、ほんの少し怖くなって】
【それでも、嬉しく思う自分がいた】

/すいません、お疲れ様でしたー!
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:46:16.11 ID:utm.KPUo
>>186

……それもそうですね

【コップを口に付け、ぐいっと一気飲み】

ふう…落ち着きました…

【一瞬にして、調子を取り戻す、体の調子はまだ本調子とは言えないが】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:46:24.97 ID:VKfWvADO
>>184
そうだ―――…

だが、貴重な品だ……貴方に渡すのはこれ一つ限り―――。
考えて使うべきだ。

自身に使えば十分な戦力の増加が図れる。
しかし使用には細心の注意を払うべき

【“それ”をツァーリに手渡そうと―――】
【そして―――】



知らない誰かに使う分には、迷わず打ち込め――――。
いつ卵が孵化するともわからぬ恐怖に苛まされる事となるはずだ――。
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:48:37.48 ID:vYCCKpAo
>>185
・・・勿体ぶって余計な時間を使わせないで貰えますかねえ
私達の利益になる情報出せと言ってんですよ私は・・・

・・・ああ、もう良いです。No74の代わりは・・・適当に用意させますから

【触手が解かれ、No74を結界の中に取り残し】
【更にそれを囲むように惹かれていた線も結界となり、No74を二重に取り囲む】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:49:07.64 ID:vPDhDEAO
>>190

【卵を左手で受け取って、弄びながら】

……ふむ
この場合は“ありがとう”と礼を言うのが相応しいのかな?

【淡く愉しそうに微笑んでからかうように尋ねた】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:49:50.92 ID:jMrmPEco
>>188

【ヘラッと情けない笑顔を浮かべてらぶみを見送り】

・・・・・親父、ね
「本物」さんは・・・どんなんだろうな

【小さく笑んでサングラスをかけなおす】
【誰にも聞こえぬ呟き】
【誰かに問おうと思う問いを吐き出して】

久々に・・・師匠たちに会いたくなったな〜、うん

【トン、と音を鳴らして】
【姿を・・・・消した】

/お疲れ様でした〜
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:51:24.47 ID:YUCvmwAO
【金の国 街中】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツ】【首に手編みの赤いマフラーを巻いた何処か柔らかい雰囲気の長身の男がキョロキョロしながら歩いている】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 18:51:39.18 ID:IOaoWGgo
>>189
【こちらもボトルに口をつけ】

…落ち着きましたか?
…光の国の事、まだ引きずっていらっしゃるようで

【ボトルを懐にしまい】

月並みな言葉ですが、あれは仕方が無かった
そう言って割り切れる物でも無いとは思いますが

【正面を向き、光景を思い出すように目を細める】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:54:00.47 ID:Jiwk.xMo
>>191

えー、駄目っすかー

で、その縄文野郎の能力を機械化すれば
レアな鉱石とか金属とか宝石とかたっぷり手に入るってワケっすよ
あと、どっかの組織の本拠地もついでに吐かせられるかも知れないんすよ
吐かないだろうけれどねー
【仮面のせいで表情は分からないが、焦っているようだ】

だからーこーろーすーなー
【地面に寝っ転がり】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:54:50.54 ID:VKfWvADO
>>192
親しい間ではないのだ――…

貴方はただ、その卵を“どんな相手”に“どう使うか”だけを考えればいい――。

私に感謝していると宣うならば行動で示せ―――…

以上だ―――…

他に、貴方から何かあれば聞く。
ないならば、今日はここまでだ―――…
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:56:32.06 ID:r3rMwEAO
>>194

/絡みいいですか?
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:57:08.75 ID:dwcXRjso
>>187
畜生、あんたといると……調子が狂う
【歯噛みをしながら言い】

ああそうかい、そいつは残念だ
じゃあ次に遭ったときにでも聞くよ
逢えるかは知らんけどね
【そういって踵を返し、その場を去ろうとするが】
【リンの言葉を聞き――振りかえる】

言っておくが、この僕――すなわち純黒は、
『混じりけの無い純粋なる悪』を目指している

どいつもこいつも、生まれた時から完全であるはずがない
ましてや、僕は――生まれたばかりだ
あなたには、まだ灰色に見えるかもしれないが、今に見てろ
全てを塗りつぶす黒色になってやる

【そう言って、ミラーサングラスを取り、目元をさらした】
【その眼球は、白目の部分まで、黒く黒く塗りつぶされていた】
【ツンデレについては、あえて聞かなかったことにした】

……いらん物見せるな! 僕はもう行くからな!

【手鏡によって、自分の顔色を見てしまい、あからさまにうろたえる】
【そして、黒い翼を広げ、街を飛び去って行った】


/どうもお疲れ様でしたー
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 18:58:15.38 ID:vPDhDEAO
>>197

……ふむ

【小さく呟いて】

いや、何もない
これで愉しめるかはまだ分からないが……適当に使わせてもらおう

【微かに笑うと、踵を翻して】

ばいばい、音羽
「また」な

【僅かに掌を振ると】
【街中の人込みに紛れて去っていった】

/乙でしたー、ありがとうございました!
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:58:35.20 ID:vYCCKpAo
>>196
最後の最後まで、詳細を話すつもりは無いようですねえ
・・・これ以上は、口を動かすのも無駄

牛裂きの刑ってこんなんですかねえ?

【外側の結界が、外部の光と音を完全に遮断】
【内側の結界の内部では、全方位から均等に、No74を外側へ引っ張ろうとする力が働き始める】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 18:59:52.07 ID:utm.KPUo
>>195

【シルクハットを深めにかぶり直す、表情を隠すように】

私もそう思っています、あの状況で、誰一人として一般人を殺さず…
そんなことは出来るわけがない
あの状況で人が死ぬのは仕方がない……

【自嘲気味に】

だが、私のあれは違うんですよ
貴方がそれを見ていたか、見ていなかったかは知りませんが
敵の弾丸を受け、頭に血が登り、加減を間違えて振るった斬撃が、多くの人を殺した……

私のせいで、本来は死ぬはずではなかった人が死んだ
許せないのは…人を殺してしまったことではなく、自分の不甲斐なさ……
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:00:54.33 ID:VKfWvADO
>>200
あぁ、“また”―――…

【彼女も同じようにその場を去り―――…】

/お疲れ様ー
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:00:56.36 ID:RvEZQ6SO
>>199
あら…それは残念ね…
【冷たく笑い】

…そう……まあ頑張ってね。ツンデレさん…
【楽しそうに言いながら彼を見送った】

/乙でしたー
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:01:06.78 ID:YUCvmwAO
>>198

/もちろん
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:03:09.46 ID:KPXAG7Yo
>>201

酷いっすね、俺の頭じゃあこれが詳細なんすけれど
能力を機械化するのは極秘っすからね、知らない機関員の方が多いから仕方ないっすね
俺も最近まで知らなかったっすからね

【74が赤い液になり、地面に溶け出し】

戦闘中は使えないっすけれど・・・
取り憑きの応用っす
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:05:09.25 ID:r3rMwEAO
>>205

/あざーす

………もうすぐ大きな戦いがある…
【茶髪で赤のダウンに迷彩のパンツ、頭にカチューシャを付けた青年が歩いている】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:07:25.02 ID:YUCvmwAO
>>207

…?

【青年の呟きが耳に入ったのか】
【青年に駆け寄り】

すまない、詳しく話を聞かせてくれないか?

【声をかける】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 19:07:30.18 ID:IOaoWGgo
>>202
自分の不甲斐無さが許せない、ね

【そう言うと、大きくため息を吐き】

アンタ、甘ったれてんのか?

【珍しく、荒っぽい調子で言葉を発する】
【言葉とは対象的に、目は眠っているかのように閉じられ】
【表情からその感情を読みとる事はできない】

/すいません、飯落ちです
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:09:02.33 ID:r3rMwEAO
>>208

……この話はあまり他言できる話じゃあない、まず素性を教えてくれるか?
【少し警戒しながら】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:10:52.99 ID:YUCvmwAO
>>210

あ…ご、ごめん

【頭を下げる】

…俺はアーチャー
《ネル・ナハト》を追っている
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:10:57.55 ID:vYCCKpAo
>>206
・・・肝心な情報が全て抜け落ちてますがねえ・・・これが詳細
まあ・・・・・見届けるのも面倒

【パチンと指を弾く音がして、外側の結界が消えたかと思うと】

『・・・・あー・・・・・まともな同僚居ませんかねえ本当に・・・・
目的を持たすにしても・・・誰でも良い訳じゃあ無し・・・・・・』

【女の姿は消え、声だけが何処かからか聞こえ】
【やがて、その声も聞こえなくなった】

/お疲れさまでしたー
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:14:57.81 ID:KPXAG7Yo
>>212

先に言っておくっすけれど
居場所が分からないから探しているんすよ

って、もういねえし

・・・でれねえっす
【暫く地面に溶け込んでいたらしい】

/乙でしたー
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:15:13.25 ID:r3rMwEAO
>>211

成る程…《ネル・ナハト》を…
ならば話しておかなくてはな…
場所を変えよう、俺は番怒 流八だ…
【歩きだす】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:16:07.21 ID:YUCvmwAO
>>214



【ついて行く】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:19:03.67 ID:utm.KPUo
>>209

甘ったれてる

【急に声を荒げた京に少し驚き、軽く横を向いた】

かもしれませんね……
私はいつも、何かの依存無しには
建前が無ければ行動に移せない、言い訳をいつも考えている……

私に、あのドブロクという男を罵倒する資格は無かった……

/了解しました
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:19:57.64 ID:r3rMwEAO
>>215

ここいらでいいか…
【人気のない路地裏】
近々ネル・ナハトがこの国を襲撃するらしい…
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 19:20:51.97 ID:9rsarKc0
【公園】

――……。
……暇ですね、どうしようもなく。
休憩時間と考えれば、多少は有意義に――なりませんよね。

……もう林檎ジュースもなくなりましたか……。

【流麗な若葉色の髪の少女は――空き缶を眺め、そう呟く】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:21:34.17 ID:dBjg8kDO
【路地裏】

…たりねぇ

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、左手に巨大な目と牙の仮面を持ち、倒れている人間達の真ん中に立っている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:23:36.14 ID:v8RtRyIo
【考古学博物館】
【深夜】

【営業時間外の筈だが、そこには一人の少女がいた】
【焦げ茶色のローブを着用し、フードを目深に被っている為】
【顔付きは分からない】
【ローブの裾が短く、両足首に青銅の輪をはめている事が分かる】

(忍び込むのが無理なら、隠れて待っていればいいじゃない作戦)
(成功したっ!)

【大量の青銅鏡を鎖で縛り】
【持ち出そうとしている】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:27:20.75 ID:YUCvmwAO
>>217

…やはりか

【腕を組む】

もしやと思ってこの国に来たが…正解だったようだな
…君は一体何者だ?
私は半信半疑の情報を頼りにこの国に来た
が…君はまるで戦いが当然あるかのように振る舞った
…君が何者か聞かせてもらいたい
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:31:18.70 ID:r3rMwEAO
>>221

俺もお前と同じで情報屋から不確定な情報を入手してこの国に来た…
お前も分かるだろう、この国全体を取り巻く緊張感、異常な警備の数…襲撃は確定と言っていいだろう
【顎に手を当てながら】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:31:37.88 ID:Jyx9EZAo
【森】

・・・ハッ・・・ハッ・・・セッ・・・。
【右目を瞑った、ボロボロの学ラン姿の男が、樹木に拳を打ち込んでいる】
ゼッ・・・ゼッ・・・ハァッ・・・!
【顔はやつれて、髪も髭も伸びっ放し、まるでホームレスだ】
【しかし、そのような顔とは裏腹に、その拳は力強く、身体が別人のように機敏に動いている】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 19:33:25.01 ID:IOaoWGgo
>>216
資格がないとかそんな事はどうでもいい
あのドブロクとか言う男の事もどうでもいい

【依然として目を瞑ったまま】

アンタは本気で死んだ奴らの事を考えているのか?

【依然として無表情で】

「俺」にはアンタが悲劇のヒーローを気取っているようにしか見えない

【依然としてリロードを挑発するような言葉を続ける】

/お待たせしました
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:34:24.56 ID:YUCvmwAO
>>222

…ふむ

【目がスッと細める】

まぁ、いい
信じよう

【腕組みを解く】

君はこれからどうするのだ?
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:37:00.11 ID:r3rMwEAO
>>225

残る…
正直この国がどうなろうと知った事じゃないが、今世界の均衡を崩す訳には行かないからな…
【真っ直ぐと見つめて】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:39:30.13 ID:YUCvmwAO
>>226

そう、か

【路地裏出口に向かって歩き出す】

では戦場で会おう
死体で無ければ、な
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:39:47.50 ID:utm.KPUo
>>224

悲劇のヒーロー…ね…

【目を逸らしながら】

確かに…悲劇は気取っているかもしれませんが
私はヒーローなんかじゃありませんよ

いつも、考えているのは自分の事ばかりだ
あの戦いだって、人々を本心から救いたくて参加した訳じゃない……

/お帰りなさいませ
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:41:08.53 ID:r3rMwEAO
>>227

あぁ…お互い生き残れればいいな…
【微かに笑みを浮かべながら見送る】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:42:30.59 ID:iQqs.4Eo
【水の国・高台】

俺のカジノがあそこ・・・他の入り口はここと・・・・
発電所やガス施設は当然郊外だな・・・・・

【膝下まで金髪を伸ばし白のスーツを着た男が地図を片手に街を見下ろしている】
【気付けるかはわからないがカフスボタンには“77”と数字が刻み込まれている】

・・・・寒いな、昼の国でも行くか

231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:43:03.74 ID:jMrmPEco
【公園】

・・・・・むぅ、落ち着かないなコレ

【ツンツンとした白髪が特徴的な着流し姿の男がベンチに座っている】
【何か落ち着きが無い】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:43:28.58 ID:YUCvmwAO
>>229

…ふん

【路地裏から出ていった】

(まずは情報だ、何時来るかぐらいは知らねばな)
(金の国には工房を製作していなかったな…そちらと平行して情報を集めよう…)
(…『オハン』も出しておくか)

/乙でしたー
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:49:06.77 ID:v8RtRyIo
【考古学博物館】
【深夜】

【焦げ茶色のローブの少女は、結び終わった青銅鏡を眺め】

(君達が、私の新しい力になるっ!)
【楽しそうに笑った】
【そして、その表情を崩さずに考える】

さあ、どうやって出よう・・・
【営業時間が来たら、持ち出せないことに気が付き】
【固まってしまった】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:49:26.03 ID:r3rMwEAO
>>232

/乙です
情報収集や装備調えのため他の国に出没するかもしれませんのであしからずww
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:52:00.77 ID:YUCvmwAO
>>233



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が後ろから足音も無く歩いてくる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:53:38.18 ID:v8RtRyIo
>>235

【少女は全く気が付かない】
【自分の思考を口に出して考えている】

昼は、人が居て持ち出せない・・・
夜は、セキュリティが厳しくて、出られない・・・
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 19:53:45.00 ID:IOaoWGgo
>>228
その考えが甘ったれてるんだよ

【目をゆっくりと開け】

"目的"と"結果"は違うんだ
アンタが何の目的で参加したのかなんて関係ない
結果から言えばあれは成功とも言えんが失敗とも言えん
現に、彼処に居た大部分は助かっている

【ゆっくりと、リロードの方を向き】

いいか、死人に言い訳を担がせるのはやめろ
それは悲劇を気取ってるとかそんなん以下の卑怯者だ
アンタは自分への言い訳に死人を使っている
関係無いようなフリをしながらな

【言葉とは裏腹に、暖かい目でリロードを見る】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:54:31.14 ID:YUCvmwAO
>>236

…?

【少女に気付き】

…おい

【声をかける】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 19:57:01.34 ID:v8RtRyIo
>>238

うひゃあっ!
【肩がビクリと持ち上がる】

ちが、ちが、ちがうんです!
ちがいますよ!
【焦って舌がまわらない】
【冷や汗を垂らしながら声のほうを見る】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 19:57:25.49 ID:6g8qO.U0
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
【暇そうに、片手を前に出して人差し指を立ててリズムを刻んだりしている】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 19:57:41.40 ID:YUCvmwAO
>>239

…?
…何がだ?

【無表情で首を傾げる】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:00:37.72 ID:v8RtRyIo
>>241

【彼が警備員の服装とかけ離れている事に気が付かない】

いや、これは違うんですよ!
鹿が、鹿が悪いんです!
三角を・・・持って来いって!
【手をワタワタさせながら嘘をつく】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:02:20.60 ID:YUCvmwAO
>>242

…意味が分からん

【無表情】

…何が言いたい?
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:05:04.77 ID:9rsarKc0
【公園】

……僕の居ない朝は、今よりずっと素晴らしくて、全ての歯車が噛み合った
きっとそんな世界だ――――……。

【若葉色の髪の少女は、弄んでいた空き缶を目の前に投げ――】

……そんな物なのでしょうね。
天秤の外≠フ私という存在は。

【――魔弾一閃、缶を押し潰した】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:06:58.70 ID:v8RtRyIo
>>243

(あれ、この人、警備員じゃない・・・?)
【彼女は少しだけ落ち着きを取り戻す】

(警備員じゃないなら・・・誰?)

え、えーっと、
・・・寝ていたら、閉館時間になっていました・・・
【1/4位本当のことを言ってみる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:07:00.24 ID:utm.KPUo
>>237

【唖然とした表情で京を見る】

そういう考えも…ありで、いいんですかね…

【表情を気取られないように、サングラスをつける】

…………なるほど

【何かを理解したが、多くは語らなかった】
【今の自分の価値観では、よく分からなかったからだ】
【だが、えらく曖昧だが…何かが分かった気がした】

247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:08:38.57 ID:YUCvmwAO
>>245

…そうか

【無表情】

…閉館?

【周囲に目を向け】

…博物館か
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:10:49.12 ID:DBHUVAAo
【海岸】

【砂浜に、人だかりができていた】
【その外からは見えないだろうが、海面上に、巨大な背びれのようなものが現れたのだ】
【その下には生きた巨大な魚がいるように思える】
【しかしこの背びれ、妙に骨格が鋭利に見えるが……?】
【何にせよ、この人だかりは何者かが興味を持つには十分すぎる力を持っている】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:12:02.17 ID:jMrmPEco
>>244

そんな事は無い。
誰かを失えばその分世界は寂しくなるもんさ

【優しい風が吹き始める】
【寒い夜のはずなのに何処か暖かなモノが】

【カチャ・・・金属質な足音が響く】
【振り返れば真夜中に不釣り合いなスタイリッシュなサングラスをかけ、ローブを羽織った40手前の男が1人】
【笑っている・・・・・見るからに怪しい】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:12:55.32 ID:v8RtRyIo
>>247

【彼の行為を不審な目で見つめながら】
・・・えっと

・・・さっきからここは博物館ですよ?
【よくわからないといった表情をする】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:13:26.64 ID:9rsarKc0
>>249
ハッ――不可思議な事を云う人が居たものですね。
……其れで?何か用ですか?

【――振り返る事は無く、少女はただ哂う】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:15:32.60 ID:YUCvmwAO
>>250

…そうか

【無表情】

…じゃ…俺は行く

【少女をかわして歩き出す】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:15:40.86 ID:IOaoWGgo
>>246
【その様子を見て、恥ずかしそうに笑い】

ええ、いいんですよ、そういう考え方で
あなたが大勢の人々を救った事には変わりないのです
その点において、あなたは誉められてもいい事をしたんですよ

【そう言った後、立ち上がって伸びをし】

こんな偉そうな事を僕に言う資格は無いんですがね
今でも、目を瞑ると僕が撃った人の顔が浮かびます

【噛みしめるような表情で目を閉じる】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:16:51.44 ID:KPXAG7Yo
【公園】

「あー、寒い」
『なんとなくエキビうんちゃらに応募してきた、後悔はしていない』
{タッグじゃあないと出れないからな、お前は}

【18才くらいの青年3人がいる】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】

【近くには「模擬戦相手募集中 人数調整有」と書かれたダンボールと白い金属が置いてある】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:17:49.34 ID:/SjpJUSO
>>248
なんだなんだ?
【焼鳥を口にくわえた一人の女が群集に近付く】
一体何の騒ぎだ?
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:17:49.79 ID:jMrmPEco
>>251

不可思議?
いやいや、案外的を射てると俺は思うぜ?

【ヘラヘラと、楽しそうに語りかける】

家でゴロゴロしてたら追い出された哀れな俺が!
泣く泣く散歩してたら丁度話し相手になってくれそうな君を発見したんだぜ!?

【ビシッと少女を指さして】

たったそれだけ、それだけなのに少なくとも俺の寂しさは紛らわされたのさ
てな訳で・・・お話しようぜ〜

【呑気な声で語りかけた】
【その声は見た目に合わず凄い幼げに聞こえるかも知れない】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:18:09.15 ID:XtJUlywo
>>248

……む?何じゃあれは?

【その人だかりに目を付けた人物が一人いた】
【桜を象った華美な着物を身に纏い、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の、櫻の国特有の、外人から見たならば幼くも見える童顔な成人女性が、人だかりへとトコトコと近づいていく】

こら!見えぬ!見えぬのじゃー!お主ら退くが良いぞ!

【身長が足りず、人々の背の後ろでピョコピョコ跳ねてソレを見ようとするが中々上手くいかないようであった】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:18:59.95 ID:v8RtRyIo
>>252

【自分を捕まえないことで確信する】
ちょ、ちょっと待ってください
警備員さんじゃないですよね

ここからは出られませんよ?
・・・もしかして、抜け道とか、分かるんですか?
【あわよくば、自分も脱出をと】
【少しだけ無表情な男に期待する】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:20:15.38 ID:YUCvmwAO
>>258

…?

【立ち止まる】

…何故…出られない?
…出入口が…あるだろ?

【無表情】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:22:22.84 ID:9rsarKc0
>>256
今の時代、生まれる人間より死ぬ人間の方が多い。
――そんな事に一々寂しさを覚えていたら、何も出来なくなります。
世界は――矮小な一人に、一切の感情を抱きはしませんよ?

【漸く振り返り――演技がかった動作で肩を竦める】

……ま、暇ですし……、良いですけど。

【薄い、本当に薄い――笑みを浮かべて】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:22:41.73 ID:xXRSrYDO
>>254
はぁ・・・
まったく、あの娘は一体どこに行ったんでしょうか・・・?

【褐色の肌に金髪のオールバック真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が2m程の金属の箱を背負って】
【そんなことを呟きながら歩いて来る】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:22:42.53 ID:v8RtRyIo
>>259

【僅かな希望が絶たれ】
【少しガッカリするが】

出入り口は、しまって・・・しまったのです。
【くだらない駄洒落で元気を出す】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:23:56.72 ID:YUCvmwAO
>>262

…?
…だから?

【無表情で首を傾げる】

…閉まってるのは…当たり前だろ…閉館してるんだから
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:24:00.03 ID:DBHUVAAo
>>255,257
【ふ、と】
【群衆の外側にいた男性が振りかえり】

おう姉ちゃん達、何やら海からでっけえ背びれが出てるってよ!
大きさは……ヒレだけで2メートルくらいあるんじゃねーかな!?
ありゃきっと海の神様にちげえねえ!
【と、興奮した様子で告げた】
【次の瞬間】

【ヒレの持ち主が、突然姿を現した】
【その姿は、ウミヘビに魚のヒレを付け、さらに巨大化したようなものだった】
【その化け物は著しい速度で以て、もっとも内側にいた女性の脚にかみつき】
【素早く海の中に戻っていった】
【その女性は何が何だか分かっていないような顔をしていて、周りの群衆も同じく呆けたような表情でそれを見ている】
【どう考えても、ただ事ではない。しかし、考えが追いつかないのだ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:24:57.38 ID:dBjg8kDO
【路地裏】

…駄目だな
こいつらじゃたりねぇ…

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、左手に巨大な目と牙の仮面を持ち、倒れている人間達の真ん中に立っている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:25:06.18 ID:utm.KPUo
>>253

そういえば、貴方も…そうでしたね……

【思い出す、戦場に響き渡るペナルティーの言葉を】
【立ち上がり、一本の木に向かって刀を引き抜き、突きの構えをする】

……やれることをやるしかないですね
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:26:16.98 ID:jMrmPEco
>>260

何もないなんて事は無いさ。
寂しいから動いてた。そしたらこうして会えた。
・・・・大満足の結果さ

【二ヒッと笑って】

わーい!
コーヒーいるさー?

【早速楽しそうにローブの下から熱い缶コーヒーを持った手を出して尋ね】

【未だに風は吹いている】

/スイマセン、ご飯ですorz
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:26:29.77 ID:KPXAG7Yo
>>261

「あの箱どっかで見たような気がする」
『本当だ』
{箱は知っているのに男は知らないぜ}

【そちらを見】
【主に箱を】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:26:37.57 ID:/SjpJUSO
>>264
【もぐもぐと軟骨つくねを食べながら】
ふむ……たしかにデカいな…………だが神ではなくただの魔物だろう…………死にたく無ければ早々に海岸から離れた方が良いぞ?
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:27:01.66 ID:v8RtRyIo
>>263

・・・え?
【少女は、今までの男の言動から】
【彼が言いたいこと推理してみる】

・・・無理やり開けたら、駄目ですよ?

警報が鳴りますからね?

やめましょうね?
【同時に、捕まるのは自分だけかもしれないが、とも思う】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:27:46.14 ID:6g8qO.U0
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
【暇そうに、片手を前に出して人差し指を立ててリズムを刻んだりしている】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:28:21.35 ID:qlx57hAo
【金色に染髪されたショートヘアーと固く閉ざされた双眸、斜めがけに背負ったギターケース】
【黒のレザージャケットと黒のスキニージーンズを身に纏った小柄な少女が、とぼとぼと街を歩く】

中々上手く行かないなぁ
やっぱり、今時侍なんて時代錯誤なのかねぇ
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:28:43.04 ID:YUCvmwAO
>>270

…?
…だから?

【無表情】

…警報が鳴って…それがどうした?
…気にする事じゃあ…無いだろ
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:29:02.10 ID:xXRSrYDO
>>268
ん?
【青年達の声に気付きそちらに振り向く】

あぁ、確かゲルト御兄弟でしたね?
こんばんは
【男はそう言い会釈をして挨拶をする】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:29:58.04 ID:KPXAG7Yo
>>274

{こんばんはー}

「うん、確かにゲルト三兄弟だけれど」
『僕たちは箱しか知らないや』
【箱を指差し】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:30:16.67 ID:XtJUlywo
>>264>>269

何じゃと?それはまた珍妙な生き物なのじゃ……
どれ、それほど珍しいものならば一目見て――

【女性――貴宝院 織守は男の言葉を聞き】
【人々の間の隙間から女性が海に引きずり込まれる様子を目に留めた】

――な……!うぬっ!
何を阿保面しておるかお主らっ!早く逃げるか救助に向かうかせぬかっ!

【織守は一喝すると人々をかき分け、一直線に海へと駆けだす】

【織守の左右に3m四方ほどの紙が出現し、宙に浮かびながら独りでに折られ始める】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:32:05.97 ID:IOaoWGgo
>>266
【目を開け、リロードの方を向き】

そう、やれる事をやるしかないのです

【指をパチンと鳴らし】

人間はやれる事しかできないのですからね
それさえしていれば悔いが残ることはない

【それから、リロードに背を向け】

じゃ、僕は行きますね
またお会いするまでお元気で

【軽い調子でそう言うと、来た方向へと歩いて行く】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:32:38.46 ID:v8RtRyIo
>>273

(ええ!?)
(捕まっちゃうよ!?)
(それを踏まえての発言っ!?)
【少女は言いたいことを心の中に秘め】

・・・そうですね!
開けようっ!
関係ないんだっ!
【一緒に逃げれば、どっちかは捕まらないだろう】
【そう考えた】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:33:13.41 ID:DBHUVAAo
>>269,276
【このような状況でそのようなことを言われても理解できるはずもなく】
【逃げる様子も助ける様子もなく、茫然と立ち尽くす】

【しばらくしたのち、海面の一部が赤く染まり】
【そこでやっと自分たちのおかれた状況を理解したのか】
【全員が血相を変えて逃げ出す、が】
【海中から、化け物の尾と思われる部分が立ち上がり】
【逃げ遅れた一人の男性に叩きつけられた】

【男性はその痛みに悶えていたが】
【だんだんと動きが緩慢になり、やがて動かなくなった】
【どうやら神経性の毒が注入されたらしい】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:33:38.82 ID:9rsarKc0
>>267
……其の程度で満足するのですか、貴方は。
……――まあ、私が林檎ジュースが好きなのと同レベルですね。

【小さく、溜息をついて】

遠慮しておきます――苦味は然程好きな訳でもありませんので。

【苦笑を一つ、漏らすと】
【顔の前で左手をすうっ、と動かす――……】
【――其の動作の後、何時の間にやら握られていたのは、狐を彷彿とさせる白のお面】
【そして――右手には、小さな刀】

それに……生憎、両手も塞がっていますしね。

【わざとらしくそう言って、苦笑する】

/把握
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:34:20.86 ID:utm.KPUo
>>277

…ええ

【構えたまま】

それでは、また

【別れの挨拶をする】

【数分後、森から、大きな音がした】

/お疲れ様でしたー
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:34:22.64 ID:YUCvmwAO
>>278

…ワケわからんぞ…やれやれ

【無表情でため息】

…俺はもう…行くぞ

【歩き出す】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:34:23.88 ID:LP8loHco
【街中】
【ふわっとした黒髪に地面に引きずるほど身に余る白衣、ドクロのネクタイにデニムの短パン
そして腰と両手にぶかぶかな機械をつけた幼い少女と黒髪ポニーテールに黒を基調とした服に白いエプロン
で構成された侍女服の少女が歩いている】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

女でいるの疲れた、もう戻りたい、ジャンクちゃんまだ副作用は消えないのか
『まだまだ時間かかるのデスヨー…気長にお待ちくださいデスヨー』
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:34:31.18 ID:xXRSrYDO
>>275
・・・あー

えっと・・・
【そう言い男は背負っている箱を降ろして蓋を開けて中に入り】

これで分かりますか?
【そして、箱の中から人間の胴体ぐらいの右手が現れ手をひらひらと振っている】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:35:35.73 ID:qlx57hAo
【金色に染髪されたショートヘアーと固く閉ざされた双眸、斜めがけに背負ったギターケース】
【黒のレザージャケットと黒のスキニージーンズを身に纏った小柄な少女が、とぼとぼと街を歩く】

中々上手く行かないなぁ
やっぱ今時、「士」なんて時代錯誤なのかなぁ
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:35:43.03 ID:IOaoWGgo
>>281
/乙でしたー
/何か意味のわからん事言ってスイマセン…
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:37:37.79 ID:E96ocioo
【砂の国―カノッサ機関前哨基地】

「まったく、昨日の大演説でちっとは面白くなるかと思えば、何にもありゃしねぇ…」

【機関の一般兵士が一人、愚痴を溢しながら基地内を巡回している】
【手にはアサルトライフルを持っているが、歩き方からはやる気が感じられない】
【兵士はそのままダラダラと、うず高く積まれたコンテナの前を通り過ぎ――】

……動くな
「――ッ!?」

【唐突に響いた低い男の声で立ち止まる】
【軍人らしき出で立ちをした壮年の男が、背後から兵士の脇にナイフを突きつけている】
【男の顔には深い皺が刻まれているが、鳶色の眼光は鋭く、兵士の動きを見定めている】

「何も――ぐあぁッ!?」

【男は振り向こうとした兵士の膝裏に蹴りを入れ、体勢を崩した兵士の腕を掴み、ねじ上げる】

……機関について、教えてもらおう

【ナイフを持った手を兵士の首に回し、首筋にナイフを突きつけながら、男は静かな口調で兵士に尋ねた】

「し、知らん…俺は何も…」
隠すとタメにならんぞ……言え!
「…さ、最高議会とナンバーズとか言う化け物連中が取り仕切っている…それから…」

【ナイフを突きつけた体勢のまま、男は兵士の話を聴いている】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:38:02.75 ID:dBjg8kDO
【路地裏】

…駄目だな
こいつらじゃたりねぇ…

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、左手に巨大な目と牙の仮面を持ち、倒れている人間達の真ん中に立っている】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:38:04.08 ID:v8RtRyIo
>>282

【鎖で厳重に結ばれた青銅鏡が浮き上がり】
【少女の横まで移動し止まる】

あ、まってまって!
【彼の後ろから付いていこうとする】
【口調がいつもの調子に戻る】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:39:08.11 ID:KPXAG7Yo
>>284

「あー、分かった!腕でか星人だ」
【腕で分かったらしいが、明らかに名前が違う】

『箱に入ると大きくなるの?』
{逆じゃね}
【話しあっている】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:39:09.89 ID:YUCvmwAO
>>289

…?

【立ち止まる】

…今度はなんだ?
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:39:15.06 ID:jMrmPEco
>>280
大満足さ。
出会いも、話せるのも、全部楽しいからな〜

【ふにゃ〜っと笑って】

そりゃあ残念さ〜

【手をローブの内にしまってモソモソと動かし】

なら、飲ませようか〜?
俺は両手空いてるし片手が塞がっても話せるしな〜

【苦笑に力の抜けた笑いで答え】
【取り出したのは・・・リンゴジュース】
【コイツのローブの中は冷蔵庫なのだろうか】

/ただ今戻りました
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:39:29.57 ID:/SjpJUSO
>>276>>279
…やれやれ………しかし珍しい魔物だ……味見しておくか………
【歩いて海岸に近付いていく】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:41:18.88 ID:RvEZQ6SO
【公園】
……今日も……カオスに…いこう……やふー……
【そう言いながらギターをひいている黄金に輝く瞳に闇のような漆黒の髪で首に6つのホイッスルをつけた少女…サバト】

【服装はネコミミメイド服だが】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:42:16.04 ID:v8RtRyIo
>>291

【後ろに追いついて】

外に出るなら
いっしょに出ようよっ!

貴方が大丈夫でも
私はそうしたいっ!
【自分の遺志をはっきりと告げる】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:42:54.01 ID:YUCvmwAO
>>295

…好きにしろ

【無表情】
【再び歩き出す】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:43:10.95 ID:XtJUlywo
>>279

――っ!罪もない人々を、よくもやってくれおったな悪の怪獣め!
其処になおれ!わらわが成敗してやるのじゃ!

                <貴宝院流不切正方形一枚折り:鶴>
              <貴宝院流不切正方形一枚折り:槍飛行機>

【織守の左右に浮かんでいた折り紙はそれぞれ翼長2.5mほどの巨大な折り鶴、先端の厚く重ねられた紙飛行機となり】
【織守は動かなくなった男性の姿を顔を顰めながら見やると、折り鶴の上に飛び乗った】

【乗られた鶴はその体重に潰れることなく悠然と宙を飛び、高度3mほどの位置を保ちながら】
【鶴が翼を羽ばたかせ海面へと向かう。その隣を追従するようにして槍飛行機が浮いていた】

>>293

其処のお主!もしやあやつの討伐に協力してくれるのかや!
もし介抱できるならばそこの男の事も看てやって欲しいのじゃ!

【鶴で飛行する最中にその姿を目に留め、声を掛ける】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:43:40.33 ID:9rsarKc0
>>292
……嗚呼、そうですか。

【揚げ足を取るのも面倒だ、という風に】
【少女は、それ以上踏み込む事はしなかった――……】

――……いえ、結構です。
手を空ければ良い話ですしね――。

【くるり、右手の刀を回すと、其れは桜の枝になり――】
【――其れを近くの木に向けて投げ、刺さると同時】
【木は灰になって、地へと……融けて、ゆく】

……これで如何でしょう?

【左手に持った面で顔の半分を隠し、そう言う】
【――右目しか見えないが、少女が薄く笑っている事が見て取れるだろう】



【注:何だかんだ言っても貰います】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:44:14.71 ID:xXRSrYDO
>>290
いや・・・
全部違いますが・・・
【そんなことを言いながら男は箱から出てき】

ところで、貴方がたは 何をなされてるんですか?
【段ボールを眺めながら尋ねる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:45:00.65 ID:v8RtRyIo
>>296

(少し不安は残るけど)
(きっと、大丈夫!)

【男の背中を見てそう思い込むことにして】
【付いていく】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:45:53.39 ID:qxmcTbg0
【街中…】
【一人の人物が歩いていた…】

……だりィ

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、煙草を面倒そうに吸っている】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:46:07.63 ID:KPXAG7Yo
>>299

「あらん」

「んー、だな」
『模擬戦相手募集、かな』
{アイツを倒せる程度まで強くなるためにな}
【ダンボールと白い金属を持ち】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:46:28.44 ID:YUCvmwAO
>>300



【壁の前で立ち止まる】

…出入口…何処にあるか…分からんな
…まぁ…いいか

【右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:47:02.33 ID:DBHUVAAo
>>293
【化け物は女性に気付いたらしい】
【海中から様子をうかがっている、が】

>>297
【そちらの方が撃墜はたやすいと判断したのか】
【そちらを向き、男性にしたのと同じく、紙飛行機の前方から尻尾を叩きつけようとする】
【麻痺毒の籠った尾での攻撃、その上ここは海上だ。当たればひとたまりもないだろう】
【さらに水に濡れているため、紙が特別なものでない限りは直撃を避けても濡れ、飛行能力が落ちるだろう】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:47:43.11 ID:xXRSrYDO
>>302
あいつ?
【軽く首を傾げ】

あぁ、なるほどそういうことですか

その金属は?
【白い金属を眺めている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:48:14.57 ID:jMrmPEco
>>298

おお〜・・・・・・

【灰になる木を見て声を漏らし】
【何となく空いた手でリンゴジュースを持った手の手首を叩いて拍手し】

少なくともリンゴジュース数本分のモノは見れたぜぃ
賞品はコチラさー!

【イヤッホゥとテンション高めにリンゴジュースを少女の目の前につき出す】
【ストローを刺して飲むパックタイプである】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:48:26.51 ID:v8RtRyIo
>>303

(なにしてるのかな・・?)

【急に立ち止まった男を見て】
【やはり不安になる】

【しかし、声は掛けない】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:48:39.48 ID:IOaoWGgo
>>283
はあ…、ダメだ、真剣な話をすると頭が痛くなる
…どっかで寝ようかな

あっ、スイマセン

【前方から黒いボサボサ髪の青年が歩いて来る】

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を担いでいる】

【相当疲労しているらしく、人にぶつかるのをギリギリで回避しながら歩いている】

/すいません、絡んでもいいでしょうか
/後、前回のイベント時は寝落ちしちゃいまして…申し訳ないです
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:50:24.98 ID:KPXAG7Yo
>>305

「うん、アイツ」
【アイツです】

{これは・・・なんだっけ}
「地元ではウィンドニウムって呼ばれてたなあ」
『そのままではあまり役に立たないけれどね』
【白い金属を握り潰し】
【※金属が柔らかいのであって、力がハンパないわけではありません】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:50:43.68 ID:9rsarKc0
>>306
枯れ木に花を咲かせましょう=c…ですっけ?
其れの逆です――。

……どうも。

【空いた右手で、そのジュースを受け取ろうと】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:50:48.68 ID:/SjpJUSO
>>297
やれやれ………ま、美味い食事の為だしな……………
【男を引きずって海岸から離す】
>>304
【再び海岸に近付いていく】
さて……と………
【無謀にも海に入る】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:51:26.74 ID:YUCvmwAO
>>307

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…はっ!!!

【爆発呼吸】
【身体を捻り】







【左背面を打ち出す体当たり】
【ドゴォンッ!】
【大穴が空く壁】

…ふうううう…うし

【壁の向こう側に出る】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:54:29.43 ID:jMrmPEco
>>310

花咲か爺さんって創作しやすいよなー
灰でゴジラ出した話とか大人気だぜ

【リンゴージュースを渡しながらヘラヘラ笑い、楽しそうに語る】

・・・・・・・・・・・・ジー
【何かワクワクした目で少女を見ている】
【というか少女とリンゴジュースを見ている】
【よく見るとリンゴジュースは市販されてる様なモノじゃない】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:55:27.79 ID:v8RtRyIo
>>312

・・・ええぇぇぇ!?
【あまりの出来事に、思わず大声を出す】
【慌てて口を塞ぐが】
【今の音と衝撃に比べたら、意味がないなと思いやめる】

・・・こんな脱出法があったなんて・・・
・・・ケイホーならないし・・・
【外側を見ながら呟く】

・・・いまの・・・何?
【男に恐る恐る問いかけてみる】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:55:37.76 ID:xXRSrYDO
>>309
ほぉ〜加工すれば武具にでもなるんですか?
【金属をまじまじと見つめている】

あぁ、模擬戦よかったら私がお相手致しましょうか?
【少し首を傾げ尋ねてみる】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:55:55.39 ID:XtJUlywo
>>304

その動きは――さっき見たのじゃ!

【織守は尾の方へと右手人差指をビシリと向ける】
【其れに応じるようにして、隣を飛行していた槍飛行機が凄まじい勢いで推進を開始し】
【その尾撃を迎撃せんと迫ろうとする】

【槍飛行機の先端部分は鉄槍のような強度と性質を持ち、強力な推進力も相まり低くない攻撃翌力を持つ】
【直撃したならば尾を弾き軌道を逸らすと共にダメージを与える事が出来るかもしれない】
【槍飛行機の攻撃をやり過ごされたならば、折り鶴の左翼付近に尾が当たり、飛行能力が激減することとなるだろう】

【織守の左右に2m四方ほどの紙が出現し、折られ始める】

>>311

うむ、感謝するのじゃ!

【ちらりと一瞬のみ視線を向け、感謝の言葉を述べる】
【海中に入る様子は目に留まっていないようである】

317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:56:21.51 ID:LP8loHco
>>308
あー、しかしこの後いかに動くかなあ…
【と呟きながら歩いていると】

あ、ジュニアハカセ…あれ光の国の一件で会った方じゃないデスヨー?
『む…そうだ、確かに』
【と相手側は気がついたらしく】

お疲れかね?お互い抜け切れてないようだな疲れが
【と、声をかける】

/構いませんぜ
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 20:56:29.97 ID:9rsarKc0
>>313
――私の記憶にはありませんが。

【冷静に、そう言って】

……。……。
――これ……売られているような物ではありませんよね。

【不思議そうな表情で、男を見て】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 20:57:53.97 ID:qlx57hAo
【とあるダーツバー】
【金色に染髪されたショートヘアーと固く閉ざされた双眸、斜めがけに背負ったギターケース】
【黒のレザージャケットと黒のスキニージーンズを身に纏った小柄な少女が、賭けダーツに興じる】

「おおぉ、スリー・イン・ザ・ブラック!」

「何モンだ、あの姉ちゃん!?」

ふははははー!
またまた勝利、2万ゲット!
もっと歯応えのある人はいないのカナー!?
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:59:06.90 ID:YUCvmwAO
>>314

…貼山靠だ

【無表情】

…じゃあ…次行くぞ
…あと…一枚向こう側が…外だ

【すたすたと向かいの壁に向かって歩き出す】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 20:59:58.76 ID:KPXAG7Yo
>>315

「んー、分からないけれど・・・」
「合金にすれば結構使えるって聞いた」
「武具は・・・試した事ないや」
【ダンボールと金属を近くのベンチに置き】

『お、ありがたい』
{是非是非}
『人数は好きな人数でどうぞ』

/風呂落ちです
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:00:20.71 ID:jMrmPEco
>>318

ただ昔話話すだけじゃつまらないだろ?
ちょくちょく作り変えれば話す方も楽しいんだぜ

【可笑しそうにそう言うと】

イエス!!
超オリジナルなんだぜ!

【グッと親指を立てて】

味は保証するぜー?
ゆっくり味わって飲んでくれると嬉しいさ

【そう言うとふにゃ〜っと笑う】
【因みに言葉通りリンゴジュースは普通に美味いはず・・・・】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:01:06.22 ID:IOaoWGgo
>>317
それにしても何処で寝るか…公園か、やっぱり公園しか無いか…
ん?

【ブツブツ呟きながら歩いていたが、話しかけられた事に気付き】

あれ、あなたに会った事ありましたっけ?
こちらの記憶違いなら申し訳無いのですが

【頸を傾げて不思議そうな顔】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:02:21.88 ID:DBHUVAAo
>>316
【現在、化け物の顔は海中にある】
【よって、槍飛行機の突撃を避けられるはずもなく尾に直撃し尾に小さな穴が開く】
【そしてその攻撃を諦めたのか、おとなしく尾を海中に戻し】
【自らの独壇場に足を踏み入れた>>311の方を向く】

>>311
【化け物にとっては庭ともいえるであろう海の中】
【その中に自分から入ってくるとは、まるで食ってくれと言わんばかりだ】
>>316の攻撃と相まって、今度はこちらを仕留めるのが先決だと判断したのか】
【かなりの速度で女性の方へ突撃する】
【化け物のヒレは鋭利に尖っており、その切れ味はかなりのものだろう】
【体側面での体当たりによる斬撃を狙っているようだ】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:02:27.95 ID:v8RtRyIo
>>320

貼山靠・・?
【彼が口に出した言葉を】
【そのまま、鸚鵡がえしする】

って・・・聞いてる場合じゃないっ!
ケイビの人来ちゃうよ!

頑張ってっ!
急いでっ!
【慌てながら】
【無責任に急き立てる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:03:16.13 ID:xXRSrYDO
>>321
なるほど
【金属から目を離し青年達を見て】

ん〜人数はお任せします
それによって、姿が変わりますが・・・
【ちょっと意味の分かりにくい理由である】

/了解です
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:04:28.77 ID:9rsarKc0
>>322
……根幹から変わってる気もしますが。

――……オリジナル、ですか。
では……頂くとしましょうか。

【面を顔の横に付けると――左手から、ストローを出す】
【先程の桜の枝と言い、既にマジックの域である】
【毒でも盛っていたら承知しない%凾ニ思いながら――ストローを刺し、一口】

……ん、美味しいですね。

【そう、言葉を漏らす】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:05:28.70 ID:LP8loHco
>>323
【…少し困ったような顔で白衣の少女は語る】

…ま、予想はしていた…この姿なんて君はほとんど見ていなかっただろう
だがこっちのメイドには見覚えはないかね?

『あの一件に立ち会った者デスヨー、お久しぶりです』
【スカートをつまみ礼儀正しくお辞儀する】

分からないかもしれんが私はジンジャー・ユースロットだ、姿こそ変わっているがな
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:05:30.84 ID:vYCCKpAo
【公園】

騒ぎが多すぎる・・・何処も彼処も
・・・気が休まらんな、全く・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、ベンチに寝転がっている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、近くの地面には巨大な剣が突き刺さっている】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:05:49.07 ID:YUCvmwAO
>>325



【壁の前で立ち止まり右足を後ろにずらし腰を少し落とす】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…はっ!!!

【爆発呼吸】
【深く腰を落とし】











【中段左掌打】
【ドゴォンッ!】
【壁に大穴が空く】
【外だ】



【大穴を通って外に出る】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:06:43.47 ID:jMrmPEco
>>327
いいだろ?
桃太郎に出てくるお爺さんがでっかいトンボに連れ去られても

【ニヤリ】
【よくありません】

【ワクワクしながら飲む姿を見、漏れた言葉に・・・】

ワーイ!褒められたさー!!

【万歳した】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:07:05.85 ID:/SjpJUSO
>>316
先ずは全容を把握しておくか…………
【完全に潜水し海中から敵を見定める】
>>324
ふむ………毒は避けたい所だな……ならば………
【体が巨大なゴーレムへと変化する】
ふんっ!
【巨大な拳で向かってくる本体目掛けアッパー、攻撃を逸らそうとする】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:09:02.23 ID:9rsarKc0
>>331
……ええ、まあ……如何でも良いですね。

【僅か呆れた様子で、そう言って】

林檎の甘酸っぱさや瑞々しさが良く出ていると思います。

【――もう一口、飲んで】

……さて、私はそろそろ行かせて貰います。
ごちそうさまでした――。

【そう言って、狐の面を被ると】
【其の姿は、夜闇の中へと融けて――消える】

/風呂っぽいんで此処で。乙ー
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:09:11.13 ID:v8RtRyIo
>>330

【穴の開いた壁と彼を交互に見つめる】

【小走りで駆け寄り】
【窪みに自分の足を合わせてみる】
【サイズ大きいなーと感じ】

(こんなことしてる場合でもないっ)

【彼に続いて外に出る】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:09:59.21 ID:IOaoWGgo
>>328
【ジャンクちゃんに目をやり】

ああ、あなたは確か…そう、ジャンクちゃんさんですね

【面倒くさい呼び方で確認すると、目の前のジンジャーを見て】

…マジですか?

【目を丸くする】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:11:04.36 ID:YUCvmwAO
>>334

…何してんだか…やれやれ

【無表情でため息】



【キョロキョロ】

…何処だここ
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:11:13.48 ID:LP8loHco
>>329
おつかれか?
これたべるか?

【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女が寝転がる女を覗きこんでいる】
【その手にはチェリーの束がある】

…いや、チェリーがきらいならいいんだけどさ…
【頭をかきながら】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:11:14.49 ID:XtJUlywo
>>324

うむ!「くりーんひっと」なのじゃ!
しかしのぅ……

【槍飛行機はそのまま穴を開けた状態で刺さり、尾に引き込まれるようにして海中へと引き込まれ】
【大量の海水を浴びた事によりふやけて力を失うと、ただの紙となり水中に散り散りとなっていった】

【槍飛行機の攻撃が成功した事を確認し、小さく笑みを浮かべる……が、すぐに表情を曇らせる】
【理由は――】

(わらわの術ではあやつが海の中におっては手出しが出来ぬのじゃ……どうしたものかの?)
(とりあえず今度身体を出してきたときに攻撃できるようにしておかねばの……!)

                        <貴宝院流不切正方形一枚折り:鬼面×2>

【左右の紙は、額に二本の鋭利な角を持つ大きな鬼の顔を模したような折り紙となると】
【海面を睨みつけるような形で織守の左右に浮かぶ】
【織守は1mほど鶴の高度を上げると、鬼面と並ぶようにして海面を観察する】

>>332

そういえば先ほどのあやつは何処に行ったのじゃ……?
怪獣の餌食になっておらねばよいのじゃがの……

【海面を観察しながらふと呟き、安否を心配する】
【まだ、水中に行ったことには気づいていないようだ】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:12:20.98 ID:jMrmPEco
>>333

ふふふ、また持ってくるから楽しみにしてな〜

【小さく手を振ってそれを見送り・・・・】

さって。俺も行くか〜
何処に行くかな〜

【トーンと高く跳んで】
【ビルの上を駆けて行った】

/あいあい。お疲れでした〜
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:14:06.20 ID:6g8qO.U0
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
【暇そうに、片手を前に出して人差し指を立ててリズムを刻んだりしている】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:15:21.37 ID:LP8loHco
>>335
『どうやら覚えてくださっていたようで何よりデスヨー!』
【眩いほどの満面の笑みで返してくる】

…あの戦いで使った『シンクロ・ナイザー・システム』の副作用のような物でね
60時間ほどこの姿のままのようなのだ、残念ながらね
【鼻の頭をかき照れくさいように言う】

疲れるよなあ、最近騒ぎも多くて
なにもスタジオ『不死鳥座』だけじゃなく≪ネル・ナハト≫やサーカス団となったノアも動いているし
機関、特にナーガ率いる『ウロボロス』がまだいるしな
【溜息をついて言う】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:15:48.70 ID:v8RtRyIo
>>336

ここは、博物館の外!です!
【駆け寄って見上げながら答える】

囚われの私を救ってくれてありがとう!
【笑みを浮かべながら、冗談を口にする】

私の名前は・・・

えー、サージ・フォン・ブロケード
【少し戸惑ってから、そう名乗る】

このご恩は、覚えている限り忘れません!
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:16:21.75 ID:vYCCKpAo
>>337
・・・・・・・何か用か?

(知らん顔・・・の筈だな、おそらく)

【そちらにかを向けるが、問いには答えず逆に訊ねる】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:16:24.28 ID:DBHUVAAo
>>332
【化け物の速度はあまりにも速く、方向をかえて避けることができず】
【硬い物体同士がぶつかり合う鈍い音が海中に響き】
【海面の方に化け物の体が海面近くまで浮き上がる】
【確かにゴーレムの石の体では斬撃は通じないだろうが】
【ここは海中だ、あまりにも場との相性が悪い。そのままの体では殆ど機動力もないだろう】

【化け物は即座に方向転換、ゴーレムの後ろに回り込んで背中への頭突きを試みる】

>>338
【ゴーレムによる攻撃によって体が浮き上がり、その後の方向転換の際に偶然にも尾が海面上に出た】
【そしてその尾から放たれるのは海水。紙飛行機が飛んでいるところに海水が飛んでいく】
【やはり濡れてしまえば飛行能力は著しく低下するだろう
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:17:12.05 ID:YUCvmwAO
>>342

…そうか

【無表情】

…じゃ…俺は行く

【歩き出す】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:19:10.24 ID:LP8loHco
>>343
しつもんをしつもんでかえすな…ぎもんぶんにたいしぎもんぶんでこたえろとおそわったのか?
【すこし困ったように】

まあしょたいめんでいきなりチェリーをわたされてとまどうのもわかるけどな
なんてことない、おまえけっこうつかれたかおしてるからあまいものでもどうだ?とおもって
【小首かしげて微笑みながら】
【ルビーのように真っ赤な瞳を輝かせながら】

おせっかいだったか?
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:19:21.35 ID:v8RtRyIo
>>345

これ!お礼っ!
受け取って!
【青銅鏡を一枚抜き取り】
【後ろから投げ渡す】

【多分、彼なら取れるだろうと信じて】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:20:08.13 ID:YUCvmwAO
>>347



【振り返ってキャッチ】

…なんだこりゃ?
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:20:20.02 ID:7unJF6SO
【大通り】
なあアンタ、ちょっと聞きたい事があるんだが…………

【黒い帽子を被り、限りなく黒に近い錆色の髪、鈍く輝く藍色の鋭い双眼、左目の下に傷跡の上から小さく「斬」という入れ墨が彫られており、人相が悪くやる気なさ気な顔、青い雲が描かれた黒い着物を着て、左腰には翠色の鈴が結び付けられた鍔が歯車型の翠の太刀の鞘をぶら下げているひょろい長身の青年が、何やら道行く人に尋ねて回っている】

あ、おい逃げてんじゃねぇよ!!
【しかし人相が悪いのと帯刀しているのが仇となり、ことごとく逃げられている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:21:24.76 ID:IOaoWGgo
>>341
『シンクロ・ナイザー・システム』…ああ、あの変身してたヤツですね
副作用ですか…なるほど、あれだけの力を得られるのならそれも頷けます

【目の前で戦闘員を三人吹き飛ばした様子を思い出し】

ああ、色々と大変みたいですね
…と言っても、僕は先日の一件を除いては新聞で読んだだけですが

【腕を組み、苦笑する】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:22:00.35 ID:v8RtRyIo
>>348

【笑顔で答える】
トーヒンですっ!
これで貴方もキョーハンですねっ!

ではっ 私もこれでっ!
【彼とは別方向に走り去ろうとする】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:22:47.48 ID:/SjpJUSO
>>338>>344
【水の抵抗により背中から頭突きを受けよろける】
全く…邪魔な水だ……このままでは分が悪いか………
【人魚に変化すると海面に向かって泳ぎ出す】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:23:08.51 ID:vYCCKpAo
>>346
質問は答えてもらえるのが当然だと、そう習ったのか?
そうだと言うなら教育の失敗だ、家庭教師でも雇え

顔?ふむ、いきなり信用の出来ぬ事をいう者も居たものだ
面を人の顔と見間違えるほど、目が役に立たぬ訳でもなかろうに
とりあえず何か言おうとすると、大概はこうなる。良い事例だな

【人差指の爪で、コツコツと面を叩く】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:23:59.72 ID:YUCvmwAO
>>351

…何に使うかを…聞いてんだ阿呆

【しゃがんで小石を掴み】

…はっ!!!

【爆発呼吸】
【サージの後頭部目掛けて投石】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:25:17.44 ID:XtJUlywo
>>344

うぬ!?避け――

【海面を凝視し、怪物の「攻撃」に備えていた織守であったが】
【攻撃による余波で発生した水しぶきに咄嗟に反応が出来ず、素早く折り鶴を移動させようとするが】
【回避は間に合わず、右翼が海水に濡れて飛行能力が低下】
【折り鶴は右方向へとガクリと傾き、高度は海面から約2.5mほど位置まで低下する】

――ま、まずいのじゃ!体勢を立て直さねば!

【対処に追われこのレス中は攻撃には移れず】
【新たな紙を生成し右翼に被せ能力による応急処置を施そうとする】

【織守の左右は鬼面の折り紙が浮いている】

>>352

む?何じゃあれは?

【応急処置の最中に怪物とはまた違う、小さな影が海面に向かってくる事に気づく】

(あやつの仲間じゃったら不利になってしまうかもしれんのじゃ……!)

【警戒を籠めた視線を薄く向けた】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:27:00.22 ID:iQqs.4Eo
【昼の国・鉱山地帯】

中々良い国だな、少なくとも冬は避寒地として利用できる
・・・・ま、利用するのは作業員だけで十分だがな

【膝下まで金髪を伸ばした白スーツの男を中心として機関のコートを着て武装した者が、4人】
【そこから少し離れた場所に軍用トラックと積載用トラックが一台ずつ停められている】
【辺りは非常に静かだ――金に釣られた作業員たちが鉱石を掘り集める音以外は】

【最近多発している機関の鉱山襲撃事件、その一つだと一目でわかるだろう】
【尚この付近、鉱山の入り口付近を見下ろせるような高所が無数に存在している】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:27:37.77 ID:vPDhDEAO
【墓地】

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

――…………

【音も気配も存在感すら何も持たないように思わせる存在は、ただ真直ぐに】
【あるひとつの墓に視線を注いでいた】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:28:00.89 ID:LP8loHco
>>350
いや、私のはそういう機構に改造しないと力が安定させることができなかっただけなのだがな
フォトンエナジー式のユニゾンは駄目だな…クリア元素粒子式のフュージョン規格の方が安定している…
ま、こっちのほうが高い性能を発揮できるのだが
【頭をかきながら】

そうなのかね、あまり間近で問題発生って奴を見た事がないようだな
まあそっちのほうが幸運と言ったら幸運だろうがね
『本当は一回もあんな場所に出くわさない方が幸福なのですけどね…デスヨー』
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:28:01.63 ID:ERRh3sAO
【公園】

…意外と難しいなこれ…。

【片手半剣を右手に持ち、学生服のズボンの様なズボンと黒Tシャツを着た男が】
【抉り傷の様な穴だらけの木の前で後頭部を掻いている。】
【その近くのベンチには、綺麗に畳まれた学ランっぽい服(上)と黒マントと片手半剣の鞘、そして一本の杖が置いてある。】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:28:18.05 ID:6g8qO.U0
【街中】

……
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がヒドくのろく歩いている】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:28:55.14 ID:v8RtRyIo
>>354

【声に反応して振り返る】

こう使うんですよっ!

<<リクエスト・テレキネシス>>

【能力に反応して】
【浮いていた青銅鏡の束が動き出し】
【小石を弾こうとするが】

(ちょっ、重いっ)

【間に合わない】
【少女の額に命中した】

/ダメージ分からないです
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:30:36.19 ID:YUCvmwAO
>>361

…能力に使うんなら…俺は使えないじゃ…無いか

【無表情】

/ダメージは任せてるんだよ
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:30:36.26 ID:KPXAG7Yo
>>326

「んー、じゃあ・・・」

{2人、でどうよ}

【そう言い、「」と『』が一歩前に出】

『僕は・・・攻撃翌力無いよ』

/ただいまもどりました
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:31:07.27 ID:DBHUVAAo
>>352
【海面への泳ぎ、それは多少の動きはあれどほぼ直線的な動き】
【自らの泳ぎの速度なら問題なく泳げると判断したのか】
【かなりのスピードで人魚の方に泳いで行き、噛みつこうとする】
【その速度はマグロ並み、といえばわかるだろうか。時速約160kmほどである】
【さらに、その行動の成否に関わらず、海面上に体の一部を飛び出させる】
【人魚への攻撃のついでに、体が海に沈むことによる反動で巻きあがる水により>>355の紙飛行機に追撃をかけるのが狙いのようだ】

>>355
【前述のとおり、少々時間が過ぎた後に大量の海水が襲いかかるだろう】
【処置がうまくいかずとも、その場から退避しなければ海に墜落してしまうかもしれない】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:31:48.12 ID:wFbXg7Ao
【路地裏】
【腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女がブツブツ呟きながら歩く】

これからも色々とありそうだし、もっといろんな戦い方知ってた方がいいよね
かと言って、どうしたらいいかな…
辻斬りするわけにもいかないし…
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:33:01.95 ID:LP8loHco
>>353
ああ、そういえばとうぜんではないなたしかに…
【案外素直に納得する】

すまん、かんぜんにミスだな、なかの

…それどこのみせでうってた?あたしもきょうみあるんだけどな
【じーっとキラキラした目で面をみながら】
まあそれはそうとしてチェリーたべるか?あたしはチューインガムあるからすこしくらいあげられるぞ?
すくなくともおまえいま『やすめない』ってぐちこぼしてたし
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:33:29.38 ID:v8RtRyIo
>>362

【少女は綺麗な音を聞いて】
【それから意識を失った。】
【彼の言葉はもう聞こえない。】

・・・。

【朝が来るまでに、警備の人に発見されるまでに】
【目覚めるかどうかは分からない】

/ありがとうです。気絶くらいで勘弁してください。
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:34:04.25 ID:IOaoWGgo
>>358
そういう分野はさっぱりでね
昔から理科系は苦手なのですよ

【顔の前で手を振り】

あなたの方はは色々と大変みたいですねえ…
さっき挙げた組織の全部に首突っ込んでるんじゃないですか?

【冗談っぽくそう言い】

…ああ、そう言えば、さっきリロードさんに会いましたよ?
光の国の一件で、相当憔悴してました

【難しい顔で頭を掻く】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:35:04.67 ID:YUCvmwAO
>>367

…弱いな…お前

【無表情でため息】



【青銅鏡を放り投げて立ち去った】

/乙でしたー
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:35:31.98 ID:xXRSrYDO
>>363
わかりました・・・
では、このままで行きますね
【少し微笑んで言い】

では、始めましょうか?
【そして、箱の肩紐を右肩にかけて背負い構える】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:36:42.95 ID:vYCCKpAo
>>366
櫻の国で作らせた。非売品だ
同じ面が幾つも有っても面白く無かろうが
自分で作るも良いが、やはり出来が違う

要らん、腹は減っておらんのでな
特に好物という訳でも無い
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:36:55.78 ID:LP8loHco
>>368
ま、だろうね…
専門外の人間にはわからないだろうさ

【二人の少女はしばらくきょとんとした丸い眼を見開いていたが】
【やがてそっぽを向き】

ピーピピ〜♪
『ヒューヒュルルルー♪』
【ごまかすように口笛を吹き始める】

だろうね
お疲れだった、としかいいようがないなあ…
【溜息をつきながら】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:37:27.89 ID:dBjg8kDO
【路地裏】

…駄目だな
こいつらじゃたりねぇ…

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、左手に巨大な目と牙の仮面を持ち、倒れている人間達の真ん中に立っている】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:38:12.57 ID:KPXAG7Yo
>>370

「りょーかい」

【2人はそれぞれ空気の鎧と海水の鎧を纏い】

『れでぃー・・・ふぁいっ』
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:38:28.37 ID:/SjpJUSO
>>364
【なんとか逃げ切るとその勢いで海面から飛び出し竜のような翼を生やし空中に逃げる】
>>355
【さっきの女が翼の生えた人魚になって空中に飛び出してきた】
どうやらアレを無事倒したくば連携する必要がありそうだ………力を貸してくれるな?
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:38:38.77 ID:LP8loHco
>371
おお…さくらのくにか…
【じっくりと女の面を見て】
こんどいってみるかなあ…さくらのくに

あっそ…じゃあいいや
それはそうとなんでつかれていたんだ?えっと…おまえなんてよべばいい?
【首をかしげながら】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:39:07.84 ID:v8RtRyIo
>>369

・・・。

【泣くでもなく、驚くでもなく】
【面白そうな顔をして】
【彼女は朝まで意識を失っていた】


/お疲れ様ですー
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:41:29.83 ID:ERRh3sAO
【公園】

…ふぅぅうう…。

【片手半剣を右手に持ち、学生服のズボンの様なズボンと黒Tシャツを着た男が】
【抉り傷の様な穴だらけの木の前で深く息を吐きながら突きの剣を構えている。】
【その近くのベンチには、綺麗に畳まれた学ランっぽい服(上)と黒マントと片手半剣の鞘、そして一本の杖が置いてある。】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:42:27.38 ID:xXRSrYDO
>>374
では・・・
お願いします!!
【そう言い終わるとほぼ同時ぐらいに男は右肩を前に出し箱で身を守るような姿勢で】
【二人目掛けて思い切り駆け出し体当たりをしようとする】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:42:34.96 ID:IOaoWGgo
>>372
……

【怪訝そうな顔で二人を見るが】

…まあ、僕には関係無いですし、いいです

そうですね、僕は既存の物を改造する方が好きです
原理とか理論とかはさっぱりで…

【それから、少し表情を強ばらせ】

そう言えば、あのボマーって奴、あれからどうしたんです?
まさか拷問とかしてないですよね?
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:44:39.23 ID:XtJUlywo
>>364

うむ――出てきおったな怪獣めッ!食らうがよいのじゃ!

【処置は完全には間に合わず、高度を取り戻す事は出来ない】
【が、その分距離は近く素早く海上に浮きあがった魔物の身体に気づく事が出来】
【左右に滞空していた鬼面に指示を送り迎撃に向かわせる】

【軌道は左右より収束し、数刻の時間差を以て身体に接触する直前で2枚が重なる様にしてぶつかろうとする形である】
【鬼面は額の鋭い角を突き出しており、硬度は獣の皮を厚く重ねたようなもので重量もそこそこに存在する】
【更に前方後方の直線に重なる様な軌道での衝突であるため、直撃した場合威力はけして低くないものとなり】
【魔物の身体は吹き飛ばされるかもしれない】

【成功した場合は、魔物の身体が海面に衝突する位置を遠くにずらし海水の影響を避ける事が出来るかもしれない】
【予想以上の効果が得られなかった場合、海水は飛行機に掛かるだろう】

>>375

おお?姿が妙に変わっておるが、もしやお主先ほどの者かや?
わらわはこの魔物とは相性が悪いのじゃ……わらわの方からも頼む!力を貸してほしいのじゃ!

【女の方へと人好きのする様な笑顔を向け、快く共闘を引き受ける】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:44:57.02 ID:vYCCKpAo
>>376
人間・・・人間?歩いていれば疲れもするだろう
休憩しなければ疲労は溜まり続ける、それだけの事だ

(・・・話す必要も無かろうな、特に)

名か?夜叉と呼べ
まあ、この場合は先にお前が名乗るのが道理とも思うが

【自分には適用しないルールを、他人には適用する】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:45:59.02 ID:O5qXYOoo
【水の国・大会会場前】

さて、明日はエキシビジョンマッチ――――。

私は司会側だけど、参加したかったなぁ……

【雪のように美しい白銀の髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女は呟く―――】

まぁ、悔やんでもしょうがないよねっ!

そう思うくらいなら戦闘訓練でもしようか―――…
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:46:10.15 ID:LP8loHco
>>380
…≪ネル・ナハト≫に首を突っ込んだのは私ではないからな言っておくが
【とだけ言葉を残し】

発明は面白いぞ…時々ユーモアにあふれた品を生み出す事が出来る
楽しいな…実に楽しいぞこの道は
【笑いながら】

ああ、拘束こそしていないがな
付き物が落ちたように静かだ
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:47:03.46 ID:KPXAG7Yo
>>379

『うおっつ』
【『』は防御姿勢を取り、体当たりを体で受けようとする】
【大幅に威力が下げられるだろう】
【そして、海水球を1つ生成する】

【「」は相手と距離をとりながら、圧縮空気球を3つ生成する】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:49:17.05 ID:iQqs.4Eo
【昼の国・鉱山地帯】

(そういえば身分に関係の無い機関全体の集会・・・)
(一応支部の給仕辺りにも伝えてはおくか)

・・・・そろそろだな

【膝下まで金髪を伸ばした白スーツの男を中心として機関のコートを着て武装した者が4人】
【そこから少し離れた場所に軍用トラックが一台】
【鉱山の入り口付近には規格外の20tトラックが停められており現在鉱物を積み込んでいる最中だ】

【―――機関の鉱山襲撃事件、引き続き続行中―――】
【尚この付近、鉱山の入り口付近を見下ろせるような高所が無数に存在している】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:50:27.20 ID:IOaoWGgo
>>384
何だか僕も改造したくなって来ました
コタカー弐号でも作るかな…ああ、お金が無いんだった

【テンプレ的動作で手をポン、と打ち】

静かに…ねえ
結局、あいつも捨て駒だったんでしょうか

【少しだけ悲しそうな顔】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:50:41.46 ID:LP8loHco
>>382
…スタミナのもんだいか?
【首をかしげる】

…おまえじぶんはしつもんにこたえないわりに…いやいちおうなのったからいいか
やしゃ?あたしは…ラビット、あたしのことをよぶならそうよべ
【夜叉に指を指しながら】

やしゃ…かあ
おまえ…おんなだよな?こえもおんなのものだしオッパイふくらんでるし…
そのわりになんておとこらしいんだそのなまえ…びっくりした、うん
【少し驚いたように】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:51:40.01 ID:DBHUVAAo
>>381
【鬼面が化け物の体中心あたりに直撃し、少なくないダメージを与える……が】
【160km/hという速度を生み出す強靭な筋肉や、重い石での一撃を以てしても壊せない頭殻】
【やはり重いその体はその衝撃を以てしてもさほど飛びはしなかった】
【何もしないよりは被害は少なくなったが、それでも巻き上がる海水の量は多い】
【多少の被害は免れないだろう】

>>375
【先程の鬼面による攻撃で体に穴が開き、化け物は海中でもがいている】
【ある程度の猶予は生まれた、話し合うなら今だ】

/すまない風呂が沸いたから行ってくる、できるだけ早めに上がってきます
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:53:26.19 ID:xXRSrYDO
>>385
まだまだ!!
【男は肩紐から右腕を抜き防御の姿勢をとった『』ごと箱を思い切り蹴り飛ばし後ろの方へと追いやろうとする】
【そのまま防御の姿勢を保ったままでいるなら、後ろへと押し出される衝撃だけでダメージはほとんど無いと思われる】

【箱と『』を蹴り飛ばすのに成功したのなら、男は「」目掛け走り出そうとする】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:54:05.37 ID:/SjpJUSO
>>389>>381
【海面を警戒しながら】
ふむ……確かにおぬしは相性が悪そうだ………
【全身が竜に変化し】
私に乗れば良い、その方が攻撃に集中できよう。
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 21:55:26.13 ID:6g8qO.U0
【公園】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
【眠そうに目をパチパチさせている】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 21:56:19.75 ID:vYCCKpAo
>>388
質問に答えるかどうかは私が決める事だ
他人にとやかく言われる筋合いは無い
気に入らぬというなら、それまで。ただそれだけの事だ

ん?見て聞いて分かるだろうが
まあ、夜叉にも男と女が居るのだぞ?意味が有るのかどうかは知らんが
荼枳尼天だの鬼子母神だのも夜叉神の親戚・・・
・・・ふむ、こうして考えると、夜叉はむしろ女性名として扱う方が良いのではないか?

【右手を顎の下に置き、自分の言葉に自分で頷く】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 21:57:11.82 ID:KPXAG7Yo
>>390

『うお・・・っ』
【先ほどの体当たりで削られた鎧、その分がなくなったため】
【大幅に後ろにずり下がる】【色々3】

「・・・[圧縮空気刃]!」
【圧縮空気刃を2つ生成し、相手の両脚それぞれへ飛ばす】
【速度は中々だが、威力は普通の人間の肉を2~3mm切る程度】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:01:21.50 ID:XtJUlywo
>>389

――うぬぬっ!こやつ硬すぎるのじゃ!

【先頭をきっていた鬼面は、海水に濡れた魔物の体表に強く触れたことにより衝突後力を無くし海に沈む】
【先頭の鬼面を楯にする様な形となっていた後方の鬼面はすぐさま退き織守の方へと戻っていく】

【そして飛び散る海水が折り鶴の全身にかかり、力を失い海上に落下しようとするが――】

/把握しましたー!ごゆっくりー

>>391

うむ!いきなり「ぴんち」なのでの!お言葉に甘えさせてもらうのじゃー!

【落ち行く鶴の背を蹴り足場として、龍の背へとポスンと飛び乗る】

はてさて、どうしたものかのー?
あやつの固さといい海といい、厄介なのじゃ。

【龍の背を右手でポスポスと叩きながら相談を持ちかけようとする】

生半可な攻撃では怒らせるだけで逆効果やもしれぬの
どうにかして眼球や間接辺りを狙えたならば効果は在るじゃろうが、ふむ、お主何か策はあるかや?

【織守の左右に2m四方ほどの紙が出現し折られ始める】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:02:35.96 ID:STnJ8tso
【街中】

最近は物騒さがより一層ましたなー
ネル・ナハトに機関にノアに……多いよ!!

全員まとめてかかってきてくれれば楽なのに!!
なんてね!!ハハハー!!

【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【大通りを闊歩しながら、大声で笑っている】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:02:46.87 ID:LP8loHco
>>378
『コタカーってなんデスヨー?』
【首をかしげながら】

金は天下の回りもの、だ
ノビタ君もこの世界で生きるためにフリーターから始め今は探偵業をやっている
ドラ君も落語家やっているしな…まだ10代ほどの若さなのによくやるよ
キミは…無職だったりするか?
【じーっと上目使いで京の目を見ながら】

まさか…奴が自分の部下をそんなもったいない使い方をするとは思えん
特に…能力者なら能力を抜き取ればいいが奴は技術持ちだ…むしろ欲しがるだろう
【と、呟く】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:02:53.63 ID:o5CfEEDO
【路地裏】

………

【フードがついた黒いロングコートを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、一見すると少女に見える人物が歩いている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:03:03.09 ID:7unJF6SO
【大通り】
うん、やはり歩き難いな……………

【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンのでかい帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを抱えた幼女が歩いている】

うーむ、早いところ戻りたい所だが………解毒剤が手に入るまでの辛抱だろうか。
【なにやらブツブツと呟いているが、何かあったのだろうか?】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:03:38.98 ID:xXRSrYDO
>>394
っと!!
【「」へと走り出した男は空気の刃をかわすように「」の手前で両足を揃えて飛び上がり】
【そのまま「」の胸を目掛けドロップキックを放とうとする】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:04:26.04 ID:RvEZQ6SO
【公園】
……なんか……怠い…
【そう言いながら右腕が騎士みたいな手甲におおわれて鋼色の西洋剣をもった黄金に輝く瞳に闇のような漆黒の髪で首に6つのホイッスルをつけた少女…サバトが剣の舞を踊ってる】

【服装はネコミミメイド服だが】

402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:04:44.72 ID:qxmcTbg0
【公園…】
【一人の人物がベンチに座っている…】

………

【長い銀髪でフード付きの黒いロングコートを着た青年だ】
【右腿にはリヴォルバーがホルスターに収まっており、目を瞑って黒色の竪琴を奏でている】

………

【竪琴の音は青年の周囲で小さく響いている】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:04:54.11 ID:jMrmPEco
>>396

【ヒュっと・・・辺りに風が吹き始め】

【ダンッ】
【大きな音とともに少女の目の前に人影が2つ・・・・落ちてくる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:05:34.46 ID:LP8loHco
>>393
…おんなのおれさまキャラはじめてみた
【と、呟く】

おお、とかいにきてけっこうたつとおもっていたが
あたしもまだまだしらないことがあるんだなあ…べんきょうぶそくだ
ありがとうなやしゃ、これからはやしゃはかっこいいじょせいめいとしてにんしきする
【ペコリ、と素直に礼を言う】

うーん、でもかっこいいなそのめん、センスいいっていうかフィーリングあうというか
【すごくうらやましげに面を見て】
あたしもつくってもらうか…
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:06:27.51 ID:LP8loHco
/>>397>>387でした
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:07:09.98 ID:STnJ8tso
>>403
おおう、なんだなんだ!
敵襲か!!
【立ち止まり、身構え、その影に目をこらす】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:07:41.39 ID:51Hby4Eo
>>401
・・・・・最近の公園はけったいな人が多いのだな。
【紅いスーツに黒いワイシャツ、黄色のネクタイをノーノッドでゆるく身につけソフト帽をかぶった男が若干引きながら見ている】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:08:18.55 ID:K66UbMk0
>>398
…………。

【ネクタイの付いたワイシャツ、デニムのショートパンツ】
【ぱっと見た感じが、男の子な女の子が】

【きょときょとと、あたりを見渡しながら歩いている】

【どこぞの鈴だらけとそっくりである】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:08:38.17 ID:KPXAG7Yo
>>400

「ッ!」
【バックステップで回避しようと試みるが、完全に回避できなかった】

『うおらっ』
【海水球をドロップキックの車線上へ飛ばし、威力をさげようと試みる】
【海水球を蹴れば威力が大幅に下がり、海水球が弾けて消え】
【蹴られなければ、ドロップキックは脚に当たり「」は転ぶ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:09:28.68 ID:vYCCKpAo
>>404
それはお前の見聞が狭いだけだ
私程度にその反応では、な

ふむ・・・よくよく考えてみれば・・・成程
適当に選んだが、悪くない選択だったな

【礼には反応せず】

・・・さて、と・・・これ以上は無為。となれば・・・

【ベンチから立ち上がり、地面に突き刺していた大剣を背負い直す】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:09:53.29 ID:o5CfEEDO
>>365
/まだいらっしゃいますか?
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:10:05.91 ID:RvEZQ6SO
>>407
……ん?……
【目線が合いました】

……らん…らん…るー……
【剣の舞を踊りながらそちらへ近づいてくる】

【すごい………不気味です】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:10:40.47 ID:jMrmPEco
>>406

っとぉ、着地せいこ〜うってな
【まず聞こえるのは何処か軽い声】

「あ〜・・・・何でこう無茶ばかりするんですか」
【次に聞こえたのはボヤキにも似た疲れた声】

【その声はそれぞれ、シズクの目の前に落ちてきた人影からする】
【どちらも聴き覚えがある声】
【どちらも見覚えのある顔だろう】
【それもそのはず】
【それは・・・・】

無茶なんかしてないさー。無理はしたけどな〜
【ゲイルと】

「大差無いでしょう!・・・・あ〜、もう」
【追風紅葉という男たちだからだ】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:11:14.45 ID:51Hby4Eo
>>412
・・・・・なんだ?ハンバーグラーにでもなったつもりか?
【あえてマイナーなのを言ってみる】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:11:30.22 ID:wFbXg7Ao
>>411
/おるよ
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:11:48.90 ID:/SjpJUSO
>>395
ふむ……海中にいる事を考えればやはり電撃が一番か………とすれば麒麟かインドラか…いずれにせよ空中や水中では使えぬ………何かアレを仕留められるような大技はあるか?
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:12:28.86 ID:IOaoWGgo
>>397
コタカーとはですね、僕が廃材と五万円を使って作った乗り物でして
僕の能力を原動力として走る炬燵型電気自動車なのです
…壱号は暴走した挙げ句、大剣でブッ潰されたんですが

【しょんぼり】

勿論、職なんてあればこんなにプラプラしてませんよ
今日の夕飯は蛙、宿は公園の遊具にする予定です

【何故か胸を張り】

もったいない、ねえ…
合理主義者なのか仲間に対する情が薄いのか…
あのミカローっていう奴の価値観はよく分かりません

【人間が爆発する光景を思い出したのか、嫌そうな顔で首を振り】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:12:32.85 ID:o5CfEEDO
>>408
……………

【眠そうに片目をこすりながら歩いている】

ふぁ………ん
(人……子供?)

【はっきりしない視界でその人影を捉え、ゆっくりと歩いていく】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:13:35.71 ID:YUCvmwAO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:14:02.67 ID:STnJ8tso
>>413
おお、良く見ればこーよーさんとゲイルさん!
とりあえずこんばんは!
【清々しい笑顔で挨拶】

で、なんだって急に空から降ってくるのさ
びっくりしたよ!
【と、元気よく尋ねる】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:14:19.00 ID:K66UbMk0
>>418
…………。

うなー! 野良猫が全然居ないぞ!

【きょときょととあたりを見渡していたが】
【おもむろに大声でなんか言って】

……ぅ?

【近づいてくる人影に気がついた】

【そちらを、じぃーっと睨みつけている】
【"何か変なことしたらぶっ飛ばすぞ"ってオーラがにじみ出てる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:14:29.78 ID:xXRSrYDO
>>409
ん!?
【海水球は男の足に当たりドロップキックの威力は軽く押すぐらいの威力になる】

打撃が基本なんですが・・・
今のは厄介ですね・・・
【男はすぐに立ち上がり姿勢を戻そうとする】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:15:26.82 ID:VKfWvADO
【大会会場前】

あぁ〜…タッグマッチか
個人の強さじゃ測れないものがあるから誰が勝つかわからないな――。

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女は次々に手元に月牙を作り出しては近くの樹へと高速での投擲を行う―――。】

(思えば、第7回大会を通して知り合いが増えたなぁ……)
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:15:27.14 ID:o5CfEEDO
>>415
/呼んでおいて申し訳ありません……>>411のレスの前に自分に絡んでくれた方がいらっしゃいましたのでそちらを優先します…
/呼んでおいて本っっ当に申し訳ありません……またの機会に…
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:15:31.98 ID:RvEZQ6SO
>>414
……いいえ……バーディ…です……
【更にマイナーの黄色い鳥女を言う】

………
【そしてウンババダンスを剣を持ちながら踊り始める】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:15:43.60 ID:LP8loHco
>>410
…それはあたしもいまかんじたぞ!まだまだあたしはしらないことがおおいな
これからももっといろいろとしっていくよ
【はにかんで言う】

てきとーなのか?あたしはきにいったんだが

【背負いなおした夜叉を見て】

おまえももういくのか?
あたしももういくよ…そろそろあたしもうごきたい、じゃあなやしゃ!
【夜叉に手を振って去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/また機会があれば、ちょっと抜ける時間になったので
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:15:56.34 ID:jMrmPEco
>>420

お?その声はシズクちゃんさ?
こんばんは。良い子は寝る時間だぜ?
俺たちは散歩してたんだけどな

【サングラスを持ち上げながら可笑しそうに言い】

「・・・・・・あ、え〜・・・・・・・・」

【片方はシズクに気づくと気まずそうに下がって行く】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:16:01.97 ID:wFbXg7Ao
>>424
/了解
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:16:43.00 ID:qxmcTbg0
>>419
……だりィ

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な青年が歩いてくる】
【藍色の瞳は何かだるそうで、煙草を面倒そうに吸っている】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:17:39.23 ID:51Hby4Eo
>>425
・・・・・・・馬子・・・・・いなくなってしまったな・・・・・・
【ぼそっと言う】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:17:39.46 ID:utm.KPUo
【公園】
【暗がりのベンチに一人の青年】

【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖ではなく、刀をさしている】

────♪

【ハーモニカを吹いている、曲名はおそらく《かえるのうた》】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:17:45.11 ID:DBHUVAAo
>>391,395
【化け物は幾分か落ち着いたらしく、海面近くに身を潜め、二人をじっと見ている】
【いよいよ怒りが最高潮に達したらしく、その目は据わっているように見える】
【ここから攻撃がさらに激しくなるだろう】

/ただ今戻りました
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:18:28.46 ID:YUCvmwAO
>>429

…はっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【前方向に向けて捩じ込みながら】
【ボッ】
【左肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ打ち出す】

…ふうううう…

【大きく息を吐き出す】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:20:01.49 ID:vYCCKpAo
>>426
適当に、気に入った物を選んだだけだ
お前の言う所のフィーリングという奴か?

【首を数度動かし、骨を鳴らし】

・・・さーて、何処へ行くか・・・
大会参加者狩り・・・は・・・今は然程
ふむ、暫くはすべき事も無し、か・・・

【ラビットが立ち去るのを見届けた後、自分も歩き始めた】

/了解、お疲れさまでしたー
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:20:08.67 ID:KPXAG7Yo
>>422

『(・・・間に合った)』
『(予備動作が無かったら・・・難しいな)』
【海水球を1つ生成し、そちらへ駆けて行き】

「おっと・・・」
【軽くよろけながら圧縮空気球を3つ生成し】
【小さいながらも隙である】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:20:16.14 ID:o5CfEEDO
>>421
っ!!

【急に大声を出されたのでちょっと驚き】


…………
【しばしその場に立ちすくんだ後】

こんばんは……こんな時間にどうし…………っ………ッ 

【……あれ?と】
【目の前の子供の顔を見て、固まる】

【何だかどこかで見た顔……と、一瞬思考が巡り】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:21:01.64 ID:RvEZQ6SO
>>430
……だね……今のパプワくんは……面白い……
……昔の……パプワくんも……好きだけど……
【踊りをやめ】

……何…してるんだい?…スティーブン……
【お前が何をしていたってツッコミはなしだぜ】
【そしてスティーブンって誰だ】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:21:15.16 ID:qxmcTbg0
>>433
………
(ありゃあ…なんつう技だ?)

【すぐさまベンチに腰掛け、男を見る】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:21:17.52 ID:7unJF6SO
【大通り】
うん、やはり歩き難いな……………

【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンのでかい帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを抱えた幼女が歩いている】

うーむ、早いところ戻りたい所だが………解毒剤が手に入るまでの辛抱だろうか。
【なにやらブツブツと呟いているが、何かあったのだろうか?】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:21:23.11 ID:STnJ8tso
>>427
私はどっちかと言えば夜行性だから問題なし!
【ビシッと言い放つ】

で、そっちのこーよーさんは何だか気まずそうだね!
何がそんなに気まずいのかな!?
ハハハー!!
【明らかにシズクも分かっていることを敢えて尋ねる】
【ちょっとした意地悪である】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:21:47.55 ID:iQqs.4Eo
【昼の国・鉱山地帯】

物は手に入れた・・・・撤収だな
次もこんな調子で行ってくれりゃいいんだが

【膝下まで金髪を伸ばした白スーツの男が軍用トラックへと向かっていく】
【他の四人はそれぞれ軍用、積載用トラックの運転席へ】
【作業員たちは何事も無かったかのように普段の仕事を続けることだろう】

【――機関員による昼の国・鉱山襲撃事件は終幕を迎えようとしている】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:22:50.19 ID:jMrmPEco
>>440

成程、ちょい悪って奴だな!
朝起きれなくて泣かない様に!!

【ビシッと親指を立てて見せ】

「あ〜・・・いえ、その」

【少し言葉に詰まっていたが・・・】

「スイマセンでした」

【ペコリと頭を下げた】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:23:26.74 ID:51Hby4Eo
>>437
けったいな人間が踊りを踊っていたのでそれを若干引きつつ見ていたところだ、アドバーグ。
【こちらも乗って返す】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:23:35.42 ID:LP8loHco
>>417
『…あなたが作ったのデスヨー?すごいですね…』
ふむ、前に王華君と言う者に会ったが彼もメカオタクの類だろうか
【と、呟く】

その鮭は釣った物かね?
ふむ…自給自足ができているのなら食費を浮かせてバイト代だけで作れるようになるのではないかね?
『自給900円前後のバイトを2ヵ月こなせば五万円は手に入りますよねデスヨー…』
【首をかしげながら意見を言う】

部下との付き合いはいいみたいだぞ、慕われているみたいだし
私の行きつけの店に部下と一緒に飲みに来てたのを見た者がいるらしい
【と、呟きながら】

む、失礼だが我々はここで失礼するよ、買い物の途中でね
『また機会があったら話しましょうデスヨー』
【と言って彼らはスーパーマーケットへと姿を消した】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとうございますですたい、また機会があれば
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:24:02.26 ID:YUCvmwAO
>>438

…ふっ

【肘打ちの体勢から】

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め左足を右足の前方にずらす】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【身体を捻り】
【ボッ】
【左背面を打ち出す体当たり】

…ふうううう…

【大きく息を吐き出す】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:24:20.61 ID:XtJUlywo
>>416>>432

大技は在るがわらわの術はちと時間がかかるのでのー……
アレほどの怪獣を仕留めるとなると難しいやもしれぬ

それに、あの怪獣に有効なものは水中で対抗できる物は恐らく「造れぬ」のじゃ

【自身の顎に指をやり、ふむぅ、と唸りながら女の言葉に返していく】

やはり最善は海面上へ引き寄せた上での急所攻撃かの?海の中では勝負にならぬ

あやつの身体は巨大じゃが、わらわの折り紙で穴が開けられる程度には柔らかいのじゃ。
恐らくは眼球を貫き脳に到達する攻撃や、腹部を裂き臓腑を撒かせたならば生物で在れば死に至るはずじゃ
怪獣にどれ程通用するかは知らぬが――

                    <貴宝院流不切正方形一枚折り:包丁×2>

――誘き出して刺身にしてやるのが一番かの?
あやつは明らかにわらわ達を餌として、もしくは外敵として意識しておる。
故に、空中で待っておれば必ず海上に姿を現し襲ってくるじゃろう

お主、あやつの攻撃が来た時にすれ違う様にして回避する自信はあるかや?

【織守の左右に紙でできた巨大な包丁が出現する】
【形状と特性上小回りは利かないが純粋な殺傷能力としては先ほどまでの折り紙とは段違いであろう】

/お帰りなさーい!
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:26:23.01 ID:RvEZQ6SO
>>443
……そうか……それは……参った……
…まさか…公園で…変な踊りをする…少女が…いるとは……大統領でも……わからなかったろ……
【アメリカで放映されてるフルハウスみたいな少し大袈裟な演技をしながら】

【剣はもったまま】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:26:46.13 ID:6g8qO.U0
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
【暇そうに、片手を前に出して人差し指を立ててリズムを刻んだりしている】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:27:44.44 ID:IOaoWGgo
>>444
【手を振って二人を見送り】

さて、公園だな、寝るのなら公園がいい

【眠そうに目を擦りながら歩いて行った】

/乙でしたー
/申し遅れましたが、一昨日は乙でした
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:28:06.07 ID:STnJ8tso
>>442
正義のちょい悪少女だね!!
寝なければどうということはない!!
【親指を立て返す】

謝られる心当たりは色々あるけどー……
別に気にしない方がいいよ!!
過去のことは済んだこと!

まあ、元気になる前の私だったらぐちぐち言ったと思うけどね!!
ハハハー!!
【いい笑顔を紅葉に向けて明るく言う】
【その笑顔に偽りはない】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:28:14.11 ID:qxmcTbg0
>>445
……へえ
(あれは踏込みと捉えていいのか?…)

【地面に走ったひびを見て】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:28:52.96 ID:51Hby4Eo
>>447
所でお前はなぜこんなところで剣を持ち踊っているのだ?
ピンボールでハイスコアでも出なかったのかい?
【こちらも乗って返しつつ疑問に思っていたことを尋ねる】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:29:27.61 ID:/SjpJUSO
>>432>>446
そうか…………だがおぬしに壁を任せる訳にもいかんし………それしかなかろうな…………

うむ、造作も無い
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:30:09.51 ID:xXRSrYDO
>>435
【駆け寄って来る『』に一瞬目線を移すも、すぐに「」に目線をもどし】

まだ・・・いきますよ!!
【そして、左の拳を「」の鳩尾を狙ってアッパーを放とうとする】
【そして、アッパーが決まれば右の拳で「」の左肩を狙って振り下ろそうとするだろう】

【どちらの打撃も直撃すれば常人の物とは思えない重い一撃が入ることになるだろう】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:30:47.29 ID:VKfWvADO
【大会会場前】

流石に試合前日じゃあ人は居ないか―――。

(私にとってみれば好都合か―――。)

【雪のように美しい白銀髪と赤紫と蒼の瞳を持った少女は一本のナイフを右手に身構えて――――】

《Nigred》――――。

【すると彼女は、ナイフと右手に紫電を迸らせ近くの樹を見据える―――。】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:30:58.95 ID:YUCvmwAO
>>451



【構え直す】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【腰を深く落とし左腕を内腕部の方に引き込み】
【ボッ】
【左肘を横から捻り打つ】

…ふうううう…

【大きく息を吐き出す】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:31:10.75 ID:jMrmPEco
>>450
昔の俺みたいな事言うんだな!
徹夜って5時ごろキツイから気をつけな〜

【ヘラヘラ笑って】
【チラリと紅葉を見】

「はぁ・・・・有難うございます」

【安堵の息を漏らした後小さく笑んで】
【笑んで・・・・】

「とりあえずゲイルと一緒に居るとアホが移りますよ」
うぇええ!!?

【ニッコリ笑んでと酷い事を言った】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:32:16.98 ID:DBHUVAAo
>>446,453
【二人の話し合いを見、すぐには攻撃してこないと判断したのか】
【海中深くに潜っていく】
【もはや上空から見てもどこにいるか見当もつかないような深さだ】
【大技をもつものならばわかるだろうが、そのようなものには大きな"溜め"の動作が必要だ】
【この潜水はそれに該当するもの、おそらく次の一撃で勝負を付けるつもりなのだろう】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:32:45.59 ID:9rsarKc0
>>455
……――あらまあ。
こんな所にまだ人が居ましたの――?

【現れたのは――銀髪紅瞳のお嬢様】
【大会本戦で棄権した少女――アポロニア】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:33:57.04 ID:RvEZQ6SO
>>452
……そうじゃないさ……スティーブン…《モンスター・ホイッスル》の…調整さ……
……これをしないと……CIAに…狙われるかも……しれないからね……
【アメリカのドラマ風演技をつつげながら言って剣を離すと】

【少女の右腕についてた鎧みたいな手甲は消え】
【西洋剣は形を変え西洋の鎧騎士みたいな姿に変わり消えていった】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:34:07.06 ID:qxmcTbg0
>>456
………
(…声でもかけてみようか)
(無視されたら無視されたでいいけどな…)

【少し考え】

……おい、ちょっといいか?

【声をかけてみる】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:34:30.63 ID:K66UbMk0
>>436
こんばんは。なあお前、このあたりで、野良猫見なかったか?

【そちらに歩きながら、聞いて】

【黒の絵の具に白の絵の具を落として、半端に混ぜたような、変な色の目で相手をじーっと見て】

あと、お前、私に何かするか?

【だいぶ近くなった位置から、聞いた】

/おくれたごめん
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:35:15.03 ID:KPXAG7Yo
>>454

「クッ・・・!」
【ガントレットで防ごうと試みる】
【が、衝撃で腕が上に持ち上げられてしまい、顔を後ろに引くが、鼻に軽くダメージを負う】
「肩・・・外れるかと思った・・・」

『必殺技!人間シールド!』
【そう言いながら、相手へ体当たりをかまそうとする】
【威力はかなり低い、3歳児レベル越しているか怪しいレベルだ・・・】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:35:18.02 ID:YUCvmwAO
>>461



【構えを解く】

…なんだ?

【相手の方を向く】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:37:08.49 ID:STnJ8tso
>>457
割とどうでもいい忠告有り難う!!
【微妙にヒドイ言い方だ】

お礼言われることじゃないよ!
【と、相変わらずな事を言い、】

ゲイルさんのが移る前に私も似たようなものだから気にしない!
ハハハー!!
【景気よく高笑い】

あ、でも、なんだっけ
こーよーさんって本名りゅーげんさんなんだっけ?
追風紅葉って芸名か何かなの?
【ふと、気になっていたことを尋ねる】
【シズクに悪意はなく、純粋に思っていたことを言っただけである】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:37:28.80 ID:qxmcTbg0
>>464
それ、何かの体術か?
さっきから見てても分かんなくてな

【無表情で、一番気になったことを聞く】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:38:21.74 ID:YUCvmwAO
>>466

…八極拳…武術だ

【無表情】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:38:35.78 ID:XtJUlywo
>>453>>458

すまぬの、今はお主が頼みの綱なのじゃ!

あやつが思い切り身体を海上に出して来た際に腹の見える方へと避けて欲しいのじゃ
危険があるじゃろうがなるべく近く、の
上手くいけば一撃、上手くいかずとも致命傷は与えられるかもしれんのじゃ

【先ほど引き戻した鬼面の口に当たる部分に一本の包丁の柄を突き出し合体させると】
【もう片方の包丁を右手でギュッと握り、左手は龍の背を思い切り掴んでいる】

――そう言えば名を聞いておらんかったの。わらわは貴宝院織守(きほういん おりがみ)じゃ!
お主、名はなんと申すのじゃ?

【海中に潜り、恐らく溜めの体制へと入ったであろう魔物を窺うように海面を見つめながら尋ねる】
【緊張状態のためか、織守の頬をツゥ……と一筋の汗が流れた】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:38:51.08 ID:51Hby4Eo
>>460
もう疲れたのでやめていいか?
【剣が変わるのを目にしつつ】
モンスターホイッスル?なんだそれは?
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:39:56.26 ID:o5CfEEDO
>>462
………へっ!?
【その問いかけに膠着状態が解除される】
【返答されただけなのに驚いたような声を出して】


の、野良猫??いや、わ…わからないですごめんなさい!
【なぜか敬語になり】

(この子……え?いや、まさか……でもそっくりだし…妹?)
【少々混乱している】


/いえいえ
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:40:23.67 ID:jMrmPEco
>>465
ひでぇさ!?
む〜・・・軽く傷つきそうだぜ

【言いながら右手の人差し指をシズクの額へ伸ばし、グリグリしようとする】

「・・・・良かった、本当に元気になってくれt――――

【硬★直】
【「りゅーげん」の一言で石化し、大きな罅が・・・・】

・・・・・・・ニヤニヤ
【そして1人はニヤニヤしていた】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:41:40.23 ID:o5CfEEDO
>>462
………へっ!?
【その問いかけに膠着状態が解除される】
【返答されただけなのに驚いたような声を出して】

の、野良猫??いや、わ…わからないですごめんなさい!
【なぜか敬語になり】

(この子……え?いや、まさか……でもそっくりだし…妹?)
【少々混乱している】

え、何かって……別、に?何も……


/いえいえ
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:42:21.78 ID:qxmcTbg0
>>467
へえ…八極拳ねえ……
聞いたことねえな…

【少し首をかしげ】

強えの?

【質問を繰り返す】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:42:40.66 ID:VKfWvADO
>>459
―――っと、居たのか……

(あまり人前で見せたくないものだしなぁ……)

【“誰か”の存在に気が付いた彼女はナイフをスッ、と下ろす―――】
【何のことはない、ただ単に周囲に人が居るとわかった状況で刃物を投擲などしたくないからだ―――】

あぁ、明日はエキシビジョンマッチがあるからね―――…

えーっと、キミは……

【そして、“誰か”の声のする方向へと振り向く――】

第7回大会の参加者……だね。
確かアポロニア選手―――…
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:43:18.16 ID:RvEZQ6SO
>>469
……だいじょーぶい……
【ぶいをしながら】

……これ……
【自分からぶら下げてる6このホイッスルを見せる】

【3つは普通のホイッスルみたいな形だが】
【あとの3つは】
【鋼色で鎧騎士の顔の形をしたホイッスル】
【緑色で河童みたいな形のホイッスル】
【灰色で悪魔みたいな形のホイッスル】
【だ】

……今のは……《ヨロイ・ブレード》……
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:44:10.31 ID:YUCvmwAO
>>473

…俺は…『最強』で…『不敗』を背負ってるが

【無表情】

…「八極拳は強いか」って意味なら…知らん
…個人の鍛練によるだろ
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:44:28.93 ID:xXRSrYDO
>>463
ふむ・・・決まったと思ったんですが・・・ん?
【惜しかったという表情をしながら「」を見ていたが】
【トンと軽く当たった『』を姿勢を崩さないまま見て】

・・・
【無言でその頭を掴もうとする】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:44:45.96 ID:9rsarKc0
>>474
――エキシビジョン?
あらまあ、そんな物がありますのね……。

【意外、という表情で、口元を押さえる】

ええ。其の通り。アポロニア=ストレインですわ。
――貴方は……実況の人ではありませんの?

【――彼女についての情報は、其れだけ】
【名前も知らなければ、能力も知らない】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:46:02.25 ID:/SjpJUSO
>>458>>468
うむ、了解した。

鵺だ……揺れるだろうが落ちるなよ?
【2、3度羽ばたき素早く急降下できる体制を作る】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:46:14.10 ID:7unJF6SO
【大通り】
うん、やはり歩き難いな……………

【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンのでかい帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを抱えた幼女が歩いている】

うーむ、早いところ戻りたい所だが………解毒剤が手に入るまでの辛抱だろうか。
【なにやらブツブツと呟いているが、何かあったのだろうか?】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:46:26.36 ID:51Hby4Eo
>>475
ふむ・・・・
俺のこれと同じようなものか?
【懐から赤、青、黄色のちょっと変わった形をしたカセットテープを取り出す】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:46:40.10 ID:STnJ8tso
>>471
おお、ごめんごめん!
【グリグリされながら】

……ん?
こーよーさん、どーしたの?
石化魔法でもかけられた?
【不思議そうに紅葉を見つめている】

ゲイルさんから聞いたんだけど、なんかまずかったかな!?
【ちょっと不安そうな顔になりつつ、ゲイルの方をちらっと見る】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:47:58.93 ID:RvEZQ6SO
>>481
……カセット…テープ?……
【それを見て】

……まさか……ステカセキング!?……
【絶対違います】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:48:42.72 ID:KPXAG7Yo
>>477

【鎧が修復したとはいえ、攻撃翌力が無いに等しい者のすることは決まっている】
『っ!』
【頭を掴まれる】
【鎧の感触は昔の蒟蒻ゼリーっぽい】

「・・・っつ・・・・・・」
【「」は相手と距離を取りながらガントレットに魔翌力を注ぎ出す】
【右肩は・・・だらんとしている、本当に肩が外れてしまったらしい】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:49:30.04 ID:51Hby4Eo
>>483
・・・・あながち間違いではないな。
【当たらずとも遠からずと言った感じ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:49:34.61 ID:jMrmPEco
>>482

許さないぜ〜?
もっと可愛らしく言ってくれないと

【ヘラヘラ笑いながら冗談めかして言い】

「・・・・・・・いえ、何も」

【ハッとした様に小さく首を振って】

「後で覚えてなさい?」

【ボソリとゲイルの耳元でそう呟く・・・・シズクに聞こえただろうか】
【因みに今度はゲイルの笑みが引き攣った】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:49:46.51 ID:DBHUVAAo
>>468,479
【そんな緊張状態など化け物にとっては知ったことではない】
【深い海の底、化け物は大きく水を吸い――前方に、強く、吐きだした】
【化け物が海中深くに潜った後、方向転換をしていないならちょうど二人の後ろからその海水が噴出すだろう】
【そしてその少々時がたった後、自身も最高速度で海面を目指す】
【吐き出した海水の音に気を取らせ、多少無防備な状態にした状態の二人を襲うという狡猾かつ野生的な手段だ】
【そして忘れてはいないか、化け物の体はウミヘビに「魚のヒレを付けたような形」だ】
【つまり腹部にもヒレがあり、それにも鋭利な刃は備えられている。迂闊に腹を狙うと危険でもある】

【海面までの道程で体にたまった力が全て、海から飛び出し、二人を食い[ピーーー]ためにのみ使われる――!】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:50:13.17 ID:qxmcTbg0
>>476
なるほどね…
ってことはお前はかなりの時間鍛錬したんだな…
すげえなあオイ

【微かに笑う】

あ、もう質問はねえから続きやってて構わねえぜ?
暇だし見させてもらうけどな

【すぐさま無表情に戻って男に言った】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:51:33.71 ID:RvEZQ6SO
>>485
……どういうの?……
【無表情だが目をキラキラさせて見ている】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:51:36.66 ID:K66UbMk0
>>470
……なんだ、分からないか。
つまんないな……猫もいないのに、路地裏に居る必要も無いな

【むー、としながら言って】

ていうかお前、何挙動不審になってるんだ?
私に何かするつもりだったからなのか? ……うわ。

【あからさまに嫌そうな顔をして、1歩距離をとろうとして】

/ごめん、PCの調子悪い……
/続きは明日にしてもらってもいいかな? 夜の7時以降なら居ると思うんだけど
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:52:17.61 ID:VKfWvADO
>>478
そう、明日の夕方から開催されるんだ―――…
参加者募集は今日中だから、もし参加する気が起きたら是非ともこの機会に―――。

【「あっ…」と小さく呟くと、一つだけ補足する―――】
【同時に右手のナイフが溶けるように消失して……】

明日行うのはタッグマッチ、二対二の試合だよ―――。

私が第7回の、そして明日のエキシビジョンの司会兼実況―――…

名前は、汞 澪音――――。

一応、初めまして―――。

【すると、アポロへと握手を求めるように右手を差し出す―――】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:52:47.20 ID:YUCvmwAO
>>488

…そうか

【顔を正面に向ける】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:53:01.75 ID:51Hby4Eo
>>489
・・・・・・・・みたいか?
【キラキラした目に圧され】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:54:05.88 ID:RvEZQ6SO
>>493
…うん!……
【何故かネコミミもピクピク動き】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:54:57.80 ID:XtJUlywo
>>479>>487

――うむ、では鵺よ!怪物退治と洒落こむのじゃっ!

【織守は鵺の背をギュッと掴みながら攻撃の準備を、タイミングを計ろうとする】
【この時点で、鵺に全ての移動、回避、判断を委ねている】
【海水の音も聞こえていた。が、視線は鵺の向く方向に真っ直ぐと】

【織守が成すべき事は必殺の攻撃のみ――!】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:55:30.99 ID:xXRSrYDO
>>484
貴方はダメージの軽減が出来るんですね・・・
【右手で『』の頭を掴みながら言い】

なら、多少無茶してもいいですよね?
【そして、『』の足の後ろに自分の右足を滑り込ませてひっかけ掴んだ頭を地面にたたき付けようとする】
【「」の方は全く見ていないためかなり隙が出来ている】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 22:55:54.46 ID:9rsarKc0
>>491
――むぅ、私も暇……、……。
……――タッグだったら、私は遠慮しておきますわ。
能力もそうですし、何より――――。

【――少女の能力、歪み≠フ所為だろうか】
【誰かと組んで戦う事を、少女は苦手としている――】

ええ、初めまして……ですわね。

【す――っ、と】
【ゆっくりと手を差し出し、握手に応えた】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:55:54.58 ID:STnJ8tso
>>486
私にかわいらしさを求めるのが間違いだね!
お手本がないとちょっとどんな風なのかわかんないよ!
【冗談で言ってるのではなく、本当に可愛らしい言い方というのが分かっていない】
【もっとも、ゲイルには冗談に聞こえるかも知れないが】

……?
【二人の様子をキョトンと見つめている】

で、結局りゅーげんが本名ならこーよーって何なのかな!?
あ、いや、言いたくないならいいんだけどね!
唐突にごめんね!
【そんな二人の様子をよそに、喋りまくる】
【だが、相手が嫌がることを無理には聞けないのがシズクであった】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 22:57:23.33 ID:51Hby4Eo
>>494
・・・・・・
【無言で両面にカセットを装着できる珍しいタイプのウォークマンを取り出し】
これで変身する、それだけだ。
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:58:44.43 ID:jMrmPEco
>>498
簡単簡単。在るがままで良いのさ
コレが私の魅力だーって笑ってみな〜

【ヘラヘラとどう受け取ったか曖昧に笑って】
【真夜中には不釣り合いなサングラスを持ち上げる】

「・・・・ただの偽名ですよ。思い付きのね」
「追風は・・・・コレから」

【グイっとゲイルの頭を押さえ】

「紅葉は別の家族の名をもじって決めました」

【少し恥ずかしそうに息を吐きだし】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:58:51.91 ID:o5CfEEDO
>>490
…………
【いろいろ混乱したまま少女の顔を凝視していたが】

え?
【距離をとった少女の言葉を聞いて】
い、いや!何もしないよ!僕にそんな趣味ないから!!
【誤解を説こうと必死に否定する】



/了解です
/じゃあその時間帯に舞台裏に呼びかけますね。鈴音の人だよね?
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:59:28.18 ID:KPXAG7Yo
>>496

『攻撃翌力を捨てた』
『だから防御力を得た』
『それがこの鎧・・・』
【海水球をその場に浮かしたまま、顔を地面に叩きつけられる】
【顔の鎧が弾け、消える】【顔4】

「・・・黒冷球「ヴェルヴォル」」
【そう言うと、半径5cmほどの漆黒の球がガントレット付近から出現】
【歩く速度よりやや速いレベルで浮翌遊している海水球へ移動しゆく】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 22:59:37.84 ID:qxmcTbg0
>>492
………
(…『最強』で『不敗』か)
(…やっぱ強えんだろうな、俺より)

【男の動作を見たまま考える】

………
(あー、眠ぃや…)
(……見てるっつったけどやっぱ寝よ…)

【そのままの体勢で眠りについた】

/乙でしたー
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:00:49.41 ID:YUCvmwAO
>>503

…すうううう
…はああああ

【深呼吸】

/乙でしたー
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:01:59.42 ID:RvEZQ6SO
>>499
【変身という言葉に更に目を輝かせ】

……変身……変身……変身…変身…
【( ゚∀゚)o彡゚←みたいな腕の動きをしながら】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:02:14.01 ID:YGMD52AO
>>99
【9の話に耳を傾けながら、機関の現状とこれからを考えるアシッド】

なるほど…能力者による組織とはいえ、今や能力者だけではどうにもならない状況という事か。
だから、能力者以外の一般兵士――非能力者達を能力者同士の高次元戦闘に組み込めるよう
お手軽にして強力にパワーアップさせたい、と。

口に出すのは簡単だけど、非常に困難だね。ただ重火器を新調するだけじゃ能力者相手にはどうにもならない。
【手をコートのポケットにいれたまま、アシッドは不適に微笑む】
―――それでそのスーツのご登場、ってわけだね。
いずれは量産して、機関員全体の制服にしたい、と。
フフフ…やれやれ。ローコストで最高品質のパワードスーツを量産か。普通の科学者ならお手上げだろうね。
/遅れて申し訳ない
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:02:40.59 ID:xXRSrYDO
>>502
ん?
【現れた漆黒の球に少し危険を感じたのか男は『』の頭から手を離しバックステップで距離を取ろうとする】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:02:51.36 ID:K66UbMk0
>>501
……ふーん、違うのか。
じゃあ、なんで挙動不審なんだ?

【じっとー、と】
【ジト目で相手を睨みつけつつ、聞いた】

そういう趣味じゃなくても、気をつけるに越したことは無いだろ?
いつロリコンが開花するかなんて、誰にも分からないからな!

【右手で、自分の右頬を撫でるようにしながら、言って】
【変わらず目はじとーっと相手を睨みつけている】


/ありがとう、ごめんねー
/そうです。それじゃあ今日はこれで。
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:03:09.78 ID:51Hby4Eo
>>505
・・・・・・・何色が見たいか言ってくれ、リクエストにはこたえる
【そう言って先ほどのカセットを見せつつ】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:03:32.24 ID:VKfWvADO
>>497
【しっかりと、アポロニアと握手を交わした後―――】

うーん……残念……
キミの試合を観ていた限り、かなり高い実力を持っているようだったから楽しみにしていたんだけど……

【本当に残念そうな……むしろどこか申し訳のない表情を浮かべて答える――】
【同時に、「どうすれば誰もが楽しく公平で公正に実力を競えるか」―――】
【それを暫し、考えて―――…】

ま、第8回が開催されたらきっと参加してくれる事を祈っているよ―――…
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:04:07.85 ID:/SjpJUSO
>>495>>487
魚類が浅知恵を働かせたとて無意味……行くぞ………!
【犬は匂いで水とお湯すら嗅ぎ分ける、犬以上の嗅覚を持つのなら当然位置も、向かってくる事も理解している――ぐんと体が引っ張られる感覚―急降下―位置をずらし腹部スレスレに背を向ける―正面には刃のような胸鰭】
カァッ!!
【ヒレの根本に向かい口から熱線を放つ、細く集中させた熱線を横に薙ぎ、ヒレを焼き切ろうとする】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:06:03.87 ID:KP3uWgAO
【公園】

……………
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女がベンチに座って眠りこけている】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:06:39.77 ID:RvEZQ6SO
>>509
……黄色……で……お願い……
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:08:23.84 ID:9rsarKc0
>>510
参加しませんわ。
――参加……しません、わ。

【一度目は、口を衝いて出た勢いの言葉――】
【二度目は、自らの意志で紡いだ言葉――】
【――どちらにせよ、少女ははっきりと不参加≠フ意志を告げた】

……私の目的は。
あの大会では――達成されそうに、ありませんの。

【何処か寂しげで――空虚な苦笑と共に】
【少女は、零すように言葉を紡いで】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:08:27.06 ID:KPXAG7Yo
>>507

『いったー・・・』
【顔をあげ、立ち上がろうとしながら】

「カイ、今のうちに操作・・・頼んだ」
『あいよー・・・』
【そう言い、漆黒の球と海水球をドッキングさせ、相手の上空付近へ移動させながら】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:08:33.26 ID:C8skwIAO
【火の国/火山地帯】
…どうやらこの地域に紅蓮石があるのか……

「このマグマ…なにか居そうな雰囲気が漂ってますね」

あぁ…いるとも、だが、我々がなにもしないかぎり何も仕掛けてこんさ……
こいつは我々の今作戦の切り札だ…

では、貴様達は班ごとに散って鉱物を採掘しろ

【機関の人間が無断で火の国の所有している火山にはいり、採掘をしている
ここは一応観光地でもあるが、深夜なので人がまったくいない】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:09:03.93 ID:STnJ8tso
>>500
ほほう、それなら得意分野な気がする!!
【納得したようにうなずき、】

これが私の魅力だーーー!!!
【と、叫びながらいつものように明るく屈託のない笑顔を見せた】
【台詞は変だが、笑顔自体はどう見ても普段通りと同じであった】
【要するに、普段から全力で笑顔を見せているということなのだが】

……と、やってみたはいいけど、これ本当に可愛いの?
【首をかしげて言う】

あ、で、偽名!そういう感じの偽名なんだね!
っていうか、偽名を使う意味が分かんないけど、由来はわかったよ!うん!
ありがとう!
【思ったことを包み隠さず全て言う】
【これぞ世界征服クオリティー】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:09:50.22 ID:51Hby4Eo
>>513
・・・・・・黄色・・・・・か。
【少しだけ哀しそうにほほ笑んだ後】
いいだろう・・・・・
【黄色のカセットをウォークマンに装着し】
再生!!
【再生ボタンを押す】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:11:13.54 ID:xXRSrYDO
>>515
(用心するに越したことはないですね・・・)
【そんなことを考えながら男はバックステップを続け自らが蹴り飛ばした】
【箱の方へと向かっていこうとする】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:11:26.53 ID:jMrmPEco
>>517
よーしよし、良くできましたってな

【ニッと笑ってシズクの頭を撫でようとし】

勿論。可愛すぎてコッチも笑顔になれるぜ

【当然の如くそう言って】

「そりゃあ・・・今まで来た異世界と訳が違いますので」
「まぁ、深い意味はないんですよ。スイマセン」

【面白くなかったかな?という様に小さく首を傾げて】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:12:30.63 ID:RvEZQ6SO
>>518
……ワクワク……ワクワク……
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:12:43.97 ID:r3rMwEAO
>>516

おいおい物資調達に来たら機関員の方々がいらっしゃる…
【茶髪で赤のダウンに迷彩柄のパンツ、頭にカチューシャをした青年が歩いてくる】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:14:28.49 ID:RTzA7q.0
【ヴュルヘイム古代都市――中央神殿、最深部】
【≪ネル・ナハト≫指導者、キルベルク・シルバーソードの自室――】

【机の上に両肘を乗せて手を組み】
【静かに座す影があった】

【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さ十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【先端に銀色の剣のシンボルが刺繍されている紫色のネクタイを締め】
【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年――】

【夜明け色の右の瞳の周囲には、眼の部分を斬裂き貫く『剣』型の痣が浮かび上がっており】
【そしてスーツの袖から覗く左手は、紛うと無き鋼の『義手』であった】

……吟雪が見込んだ人材、か
……面白い。まして、あいつがあれほどまでに惚れこむとはな

【ぽつり、と小さく独り言を溢し】
【これからその部屋の扉を叩くであろう――或いは叩きもせず開けるかもしれないが――人物を、待つ】

/マリアの人お願いします
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:15:07.58 ID:KPXAG7Yo
>>519

「箱・・・ッ」
【そう言いながら、球を操作している・・・今度は相手の前付近だ】

『アクア・・・レーザー!』
【海水を生成し、細い海水にし、それを一直線に相手へと飛ばす・・・狙いは目らへん】
【攻撃翌力は無い】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:15:42.68 ID:DBHUVAAo
>>495,511
【攻撃を読まれたならば若干の軌道修正など無意味、無事に初撃は回避され、簡単に腹部のヒレは焼き切れ】
【化け物はその痛みに身をよじり、声を上げて】

【落下の勢いを利用した二撃目を放とうとする】

【体を回転させ、海面に背中を向け、それとほぼ平行な向きにし】
【地を振るわすような、人間の鼓膜なら容易に破れるほどの声を上げながら、自分自身を二人にぶち当て、海面下に引きずり降ろそうとする】
【人外の運動能力ならば普通は何事もなく回避されるような攻撃だが】
【問題はその際の声だ、もしも桁外れの聴力を持っているならば――それは仇以外の何物にもならないだろう】

/図解
↓化物の体、下に落ちる
〜〜
  ・ ←二人
――


みたいな感じなのかな
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:15:43.97 ID:51Hby4Eo
>>521
【再生ボタンが押されると同時に体が光に包まれ】
”mode・・・・・”
【黄色のローブにピエロをモチーフとしたフルフェイスタイプの仮面をかぶり】
”Magician”
【両手に紋章のが刻まれた手袋を身につけた男が立っている】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:16:19.15 ID:C8skwIAO
>>522
「なんだ貴様は!」

まさかこの時間帯に人がこようとは……悪いことは言わん。去れ
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:16:20.77 ID:STnJ8tso
>>520
そういうものなのかー
まあ、ゲイルさんがそう言うならそうなんだろう!
ハハハー!!
【撫でられながら笑っている】

なぜ謝る!むしろ変なこと聞いてこっちこそすいませんだよ!

異世界?
なんかたまに聞くよねその単語!
全然意味分かんないけど!
【異世界については詳しく知らないようだ】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:16:39.61 ID:vYCCKpAo
・・・さて・・・段々と頭の巡りが戻ってきたが・・・
ふむ、どうするべきか。いや、何かをすべきなのか・・・?

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:17:32.63 ID:VKfWvADO
>>514
そうか……まぁ、参加するかどうかはキミの意志で決めることだ。
私が横から口出しすることじゃあない――――…

【ふぅ…と、溜め息をついて―――彼女は視線を地に落とす――…】
【アポロニアの表情を見ているのが辛かったのだ―――なぜかは判らないが――…】

誰にも目的がある―――キミはキミの目的を果たすために最善を尽くすといい。

大会参加の結果が遠回りになるなら……不参加は自然な事だよ。

(けれど、エキシビジョンに参加する意志が全くなかったわけじゃない――――)
(と、なると――――…)

【再び、アポロニアの眼を見据えるように―――】

もしよければ、なんだけど―――…
“目的”について訊いてもいいかな―――?

勿論、無理にとは云わないからさ―――…?
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:17:42.64 ID:xXRSrYDO
>>524
っく!
【海水が目に入り男の行動が一瞬止まる】
【箱までの歩数は残り2歩ぐらいといったところ】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:18:31.60 ID:RvEZQ6SO
>>526
……おおう……
【それを見て】

……仮面ライダー……
【そういいながら相手の姿を観察しようとする】

……マジシャン……つまり…手品師……
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:18:55.80 ID:r3rMwEAO
>>527

いやぁ俺もあんたらが探してる紅蓮岩が欲しくてね…
邪魔はしないから少し譲ってくれよ…
【両手を上げながら】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:19:35.09 ID:jMrmPEco
>>528
ああ・・・・・細かく見えないのが残念さ

【ニヒッと何処かおどけた様に笑って】
【小さくサングラスを持ち上げると風が一瞬強まり】

「あ〜、変な事って言うか・・・・・その・・・・・ああ、恥ずかしい」

【頭を抱えて小さく情けない息を吐きだし】

「ふむ・・・・なんと言いますか」
文字通り違う世界から来たのさ。
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:20:13.11 ID:51Hby4Eo
>>532
いや、魔術師、だ。
【手袋の端をくいくいと引っ張りつつ】
こいつだけは使いこなせていない・・・・・・
本来の色は緑なんだがな・・・・・・・・
それと仮面ライダーではないぞ?
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:20:15.99 ID:KPXAG7Yo
>>531

【ぴし】
【海水が凍る】

「まにあえ・・・!」
【そう言いながら、相手の頭上へ漆黒の球とそれを覆う海水、否、氷を操作しだす】
【速度によっては間に合わないかもしれない】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:21:36.76 ID:t0zOocAO
>>523
【コン、コンと、扉が短い間隔で二度と叩かれ】
【扉の向こうから、澄んだ女性の声が響き渡る】

御紹介に与った者です
失礼しても?
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:22:04.10 ID:DBHUVAAo
/>>525ちょっと追加
織守さんこのままじゃ攻撃できないっぽいんでヒレ焼き切った直後の攻撃の描写入れてくれると嬉しい
その部分できればよかったのに完全に攻撃してないの忘れてた、すまない
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:23:00.98 ID:xXRSrYDO
>>536
/えっと、目に入った海水が凍ったってことでおkですか?
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:23:49.06 ID:RTzA7q.0
>>537

【ノックの音に少しだけ目を細めて】
【柄にも無く、ネクタイの位置を少し直し】

構わぬよ

【短く、それだけ返した】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:24:10.32 ID:KPXAG7Yo
>>539

/あ、描写不足でした
/漆黒の球を覆う海水の方です凍ったのは
/すみません
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:24:21.86 ID:C8skwIAO
>>533
(さっさと消えてもらうのが一番だな…だが一応警戒はしておくか…)
【少し睨みつけ】

いいだろう…

【兵士を目で呼んで】
今出た紅蓮石を少しこいつにわけてやれ
「はっ!」

【兵士が採掘した一部の紅蓮石を持ってきて男に差し出す】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:24:57.05 ID:RvEZQ6SO
>>535
……魔術師………

…そうなんだ……じゃあ……三つの…中で…1番強いの?……

……違うんだ……
【少し残念そう】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:25:42.34 ID:XtJUlywo
>>511>>525

うぬ――!避けて腹の方に回って突撃して欲しいのじ―――ッ!

【一撃目に決めるはずであった攻撃は「外れた」】
【が、ヒレが焼き切れたならばもう遮るものは無い】
【織守の頼みは「怪物の身体を避け、腹の方に回っての突撃」】

【その通りに行動が成功したならば、鬼面折り紙と包丁折り紙を合体させたものを無防備になっているであろう腹に】
【鬼面の生み出す推進力と突撃に勢いを以て思い切り突き刺そうとし】
【突き刺さったならば右手からもう片方の包丁を遠投。空中より操作を加え、鬼面に付加している包丁の背を叩かせ力を加え空中で腹を?っ捌こうとするだろう】

【が、中途で大声を聞き、織守の聴力が一時的に失われ、織守は片目を閉じてその負荷に耐えている】
【また、鵺も何らかの影響を受ける可能性が高いと推測する。成功するかどうかは賭けに近くなるだろう】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:26:22.97 ID:STnJ8tso
>>534
ん?何か今気になることを……
もしかしてゲイルさん、目が悪いの?
眼鏡かけた方がいいよ!眼鏡!!眼鏡はいいよ!
【なんかよく分からないが、眼鏡をやけにオススメしてくる】
【眼鏡にこだわりでもあるのだろうか】

恥ずかしいって何さー!
偽名ってそんな恥ずかしいの?
【紅葉がなぜ恥ずかしがっているか見当もつかない模様】

違う世界かー
海がたくさんある素敵な世界なら以前小耳に挟んだことあるなー
【どこか憧れているような言い方をする】
【水の多い世界は、シズクにとっては憧れなのだろう】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:26:58.98 ID:51Hby4Eo
>>543
いや・・・・・ただ単に得意分野が違うだけだ。
それぞれの力には長所と短所がある。
【残念そうにしている姿を見て】
例えそうだとしても・・・・・俺はヒーローにはなれない・・・・・・・
【悲しげに言う】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:27:07.24 ID:r3rMwEAO
>>542

おーありがたやありがたや…
【わざとらしい笑みを浮かべながら】
最近鉱物のコレクションにでもはまったのかい機関は?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:27:11.53 ID:xXRSrYDO
>>541
/了解です

っく、間に合うか!?
【目を閉じたまま男はバックステップをして箱の元へ行き手探りで肩紐に触れようとする】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:28:17.65 ID:9rsarKc0
>>530
――……そう、ですわね。
遠回りになる訳ではないですわ……ただ。

……実況……あの大会の中心に居た貴方なら、話しても良いかもしれませんわね。

【――其処で小さく息を吐き、区切りをつけて】
【少女は……ぽつり、ぽつり、語り始める】

――私が大会の事を他人に聞かれた時は、レベルが低くて飽きた≠チて言う事にしていますの。
本戦出場者に名前が挙がった私ですわ――誤魔化しには一番丁度良い理由ですわね。
……でも、私は本当にそう――下らない≠ニ思っていたのかもしれませんわ。
同時に――この人達は必死だ、本気だ≠ニ。……或いは、怖い≠ニ思ったのかもしれない、ですの。

【――澪音に向けた、困ったような笑いは】
【そこの無いような――空虚を孕んで】
【色彩を変えることなく、張り付いたままなのだった】

私は強い。誰よりも。
当たり前ですわ。――……本来、戦う為だけに産まれた化け物≠ナすもの。
でも――私は其の事に、疑問を感じてしまいましたわ。
本当にこのままなのか、って。……戦うことしか出来ないのか、って。
だから――――……。

……――私は、この大会で負けたかったのかもしれませんわ。
私の全てをボロボロにして、壊し、踏み躙り、跡形も残らない程の敗北を、否定を――望んでいたのでしょう。
其れが出来そうにないから――飽きたのかもしれませんわね。

【――漏らす言葉は、何処までも道理が通らない物だった】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:29:44.45 ID:KP3uWgAO
【公園】

寒…い……誰か暖めて欲しい…女の子限定で…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が】
【ベンチに寝転んで本当に寝ているのか疑いたくなるような寝言を言っている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:29:53.81 ID:jMrmPEco
>>545
おいおい、眼鏡なんてかけたらりゅーげんとキャラ被るさ
つーか俺がかけたら十中八九怖がられるんだぜぃ

【可笑しそうに言って】
【何となく・・・サングラスに触れる】

「恥ずかしいです。お願いですから抉らないで・・・・・ハァ」

【左手で顔を覆って息を吐き】

海かー・・・・・
「そう言えば、一度だけ似た様な世界に行きましたよね」
ああ、砂浜と海ばっかのトコだっけ?正直最後の方は何しようか迷ったぜ

【と、懐かしむ様に2人は頷き】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:30:14.70 ID:RvEZQ6SO
>>546
……なるほど…確かに…私の《モンスター・フエッスル》みたいな…感じ…だね…

……なんで?……
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:31:44.12 ID:51Hby4Eo
>>552
・・・・・・俺の信じたヒーローは只一人だからだ。
今はもういないがな・・・・・・・
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:31:59.44 ID:C8skwIAO
>>547
あぁ…そんなところだ……用を終えたならさっさと帰れ
【うっとうしそうに返事をする】
(ガキに構ってる暇はない…)
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:32:30.60 ID:t0zOocAO
>>540
【失礼します、という声の後、一拍置いて扉が開かれる】
【セミショートに切り揃えられた純白の髪、鮮血をたたえた真紅の瞳】
【白のドレスシャツに上下黒のスーツをノーネクタイで着こなした、小柄な白人女性】

おや
思っていたより、お若いんですね

【作り物のように整った人間味に欠けた顔に微笑を浮かべ、彼女はその姿を現した】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:32:32.31 ID:KPXAG7Yo
>>548

「重力・・・それに従って落ちろッ!」

【そう言うと、相手の頭上にある漆黒の球とそれを覆う氷、】
【それが、相手の頭上へ重力に従って落下しだす】
【中身は闇、空洞に近いため同じサイズの氷より脆いかもしれないが・・・大分冷やされている】
【こんだけ引っ張ってこれかよ、というツッコミはなし】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:33:50.17 ID:RvEZQ6SO
>>553
……そう…なんだ……

……なんか…ごめんね……
【申し訳ないように】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:34:23.95 ID:STnJ8tso
>>551
サングラスの方が怖いような気も……
【うーんと考えつつ】
まさか、目が見えないとかじゃないよね?
平気で走り回ってるっぽいし……
【まさかそんなはずはないだろう】
【そうは思いつつ、それとなく聞いてみる】

え、あ、うん?
何が何だか……
【何がそんな恥ずかしいのか分からず、混乱気味】

ほほう、違う世界ってのは面白いねー
私も行ってみたいけど、この世界でやることやっちゃわないといけなから当分無理かな!
残念!!ハハハー!!
【全然残念そうじゃない雰囲気で笑う】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:35:09.93 ID:51Hby4Eo
>>557
謝る必要はない・・・・・
【停止ボタンを押し、カセットを取り出すと変身が解ける】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:36:16.54 ID:/SjpJUSO
>>525>>544
【急降下から腹部を海面にぶつけて体制を立て直し】
っ………ガアァァァッ!!
【自らも咆哮しながら今度は上に向かって突っ込む】
放り投げるぞ!!
【いきなり背中から触手が生えると織守を上に放り投げる、自分はウミヘビの背中側に牙と爪で食らいついてウミヘビの腹部を上に向けたまま落下していこうとする】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:36:29.72 ID:RvEZQ6SO
>>559
……名前……名前教えて……
…私は……サバト……
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:36:29.78 ID:xXRSrYDO
>>556
/何度も聞き返して申し訳ないんですが氷のサイズはどれぐらいでしょうか?orz
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:37:25.33 ID:vYCCKpAo
>>550
なんとなくだが呼ばれた気がしたので
良く誤解されるが私はまだ18だからな
・・・そしてまあ、これが寝言かと思うと中々に感心させられる

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、ベンチの近くの地面に座り込んでそれを眺めている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、巨大な剣を地面に横たえている】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:38:27.41 ID:r3rMwEAO
>>554

まぁそんなに怒るなよ…
いつもならやり合ってる所だがデカイ戦が控えてるんでね、今日はやらないつもりだよ…
【紅蓮岩を眺めながら】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:38:50.35 ID:RTzA7q.0
>>555

【その微笑につられるように、此方も僅かに笑みを浮かべて】

若作りしているものでな
これでも30代の後半に差し掛かる……そう言ったなら、きみはどう思うね?

【と、語る青年の風貌はどう見積もっても20代半ばであろう】
【明らかに異質な、右の『夜明け色の瞳』が部屋に入ってきた女性を見据え】

適当に掛けたまえよ
いつも吟雪はそっちの方が落ち着くのか、床に直接座るのだがな……
無論、きみもそうしたいというのならば、構わぬがね
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:39:00.27 ID:KPXAG7Yo
>>562

/中の空洞(闇)が半径5cm程度、
/被さる前の海水球は大体直径10cm程度なので
/20cm以下だと思います
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:39:15.77 ID:jMrmPEco
>>558
お、大正解。
今度ヤクルト奢ってあげるぜぃ

【「よく出来ました」と言う様に撫でる手をちょっと強くして】
【なんとも無さそうに笑っている】

「ふふ、世界征服・・・ですか?」

【小さく首を傾げ】
【ゲイルの目にはノータッチ】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:40:13.10 ID:C8skwIAO
>>564
ならばここへ何をしにきた…?
【少し警戒心が薄れる】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:42:03.31 ID:xXRSrYDO
>>566
/了解です、すいませんorz
っく!!って冷た!!
【男は氷が当たった痛みと冷たさに頭を押さえている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:42:21.80 ID:51Hby4Eo
>>561
俺の名か?
俺は葛葉健一、フリーのライターだ。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:43:32.13 ID:STnJ8tso
>>567
わーい、ヤクルトー!
……って目、見えないの!?
いやー、まさかとは思ったけど……
【目が見えないなんて聞いて、シズクはどう思うか】

よくそれで普通に活動できるねー!なんか凄い気がする!!
【感心していた】

その通り!
世界を制するまでは異世界なんかには構ってられないね!
【ニッと微笑み、紅葉を見る】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:43:37.75 ID:7unJF6SO
【大通り】
なあアンタ、ちょっと聞きたい事があるんだが…………

【黒い帽子を被り、限りなく黒に近い錆色の髪、鈍く輝く藍色の鋭い双眼、左目の下に傷跡の上から小さく「斬」という入れ墨が彫られており、人相が悪くやる気なさ気な顔、青い雲が描かれた黒い着物を着て、左腰には翠色の鈴が結び付けられた鍔が歯車型の翠の太刀の鞘をぶら下げているひょろい長身の青年が、何やら道行く人に尋ねて回っている】

あ、おい逃げてんじゃねぇよ!!
【しかし人相が悪いのと帯刀しているのが仇となり、ことごとく逃げられている】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:43:40.18 ID:O5qXYOoo
/PCに移ります。

>>549
なるほど、ね……

(自分の強さへの過信……いや、そう言い切れるだけの確かな実力が伴っているからこそ―――。)

キミは負けたかったのか―――誰もが栄光を目指して……勝つことを目的としている中で―――…

【彼女は悩んでいた……自分が何かしてやれない事はないか―――】
【そして―――彼女が自分にだけは話してくれた、その“運命”を―――…】

一つだけ、言わせて貰うよ―――。
この大会に参加している人たちが“この世界で”最強だと思ったら大間違いだ―――…。
大会に参加しないでも強い人なんて幾らでも居る―――。


同時に、キミの強さは私が保証する―――あの大会でも“トップクラス”のものだった。


けれどきっと、今までキミが出会ったことがないだけで、本当に沢山の強い人が居る―――。
キミを負かせてくれる人が、探せばきっとどこかに居るはずだ―――…

【そして、そっと……アポロニアの頭を撫でるべく右手を伸ばす―――】

……キミは、歪んでいるね。

けれど、キミがするべき事はおそらく普通と変わらない。
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:43:50.22 ID:t0zOocAO
>>565
狂った革命家さんも、身形には気を遣うのですね

【クスリと笑うと、男の言葉に目を細め】

フ、あの子らしいですね
私は椅子を使わせていただきましょうか

【手近な椅子を引き寄せると、それに腰を掛けて脚を組む】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:44:34.10 ID:r3rMwEAO
>>568

たがら紅蓮岩の調達だよ…こいつは俺の能力と相性がいい…戦いで切り札になる…
【ニヤリと笑う】
質問に答えてやったんだからこっちの質問も聞いてくれよ…
鉱物を集めて何を造る…いや何をする気だ?
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:44:54.64 ID:RvEZQ6SO
>>570
…葛葉…覚えた……
【やふーと手を上げ】

……今度……あったら……模擬戦……しよう…
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:45:19.88 ID:DBHUVAAo
>>544,560
【いくら化け物といえど、空中で体勢を変えるなど不可能】
【よって鬼面包丁は腹部に深々と突き刺さり、腹部から顔の方に向かって化け物の体をどんどん切り裂いていく】
【鵺の助けもあり、さらに空中であることも相まって化け物は逃れようと暴れるが体勢を全く変えることができず】
【鬼面包丁は何か固いもの、つまりは頭がい骨にぶつかり、鈍い音を出して弾き飛ばされるが、化け物の急所を深く切り裂くことに成功】
【投げられた包丁は当たらなかったものの、それでも十分なダメージを与えられた】
【化け物のもがく力はだんだん小さくなり、海面につくころにはもうほとんど動かなかった】

【さて、ここで心配なのは鵺だ】
【化け物と両方の声が耳に入れば、何か対策をしていない限り聴力は馬鹿になっているだろう】
【その状態で、はたして無事に生還できるのか――?】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:45:57.62 ID:51Hby4Eo
>>576
ああ、また今度・・・・な。
【それに答えつつ】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:46:10.56 ID:KPXAG7Yo
>>569

「ところで、カイ」
「ラドがいない場合且つペナルティ無しで考えた時の火力」
「これが最も高いの一角に入るって悲しい」
『そうだね、プロティンだね』
【漆黒の球は消滅し、氷も徐々に溶けゆくだろう】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:47:25.03 ID:jMrmPEco
>>571
はい、どうぞーってな
【今出した。ヤクルトをローブの下から今出した】
【しかもキンキンに冷えてる】

気配で人の位置は解るし
感情やある程度の事は風が教えてくれる・・・・何も不自由はないさ
・・・・まぁ、シズクちゃんの可愛い顔が見れないのは残念だがな
【ニヤリと不敵に笑って】

「・・・・・・・平和、か。応援してますよ」
「手伝える事なら手伝いたいのですが・・・・・」
【小さく苦く笑って見せ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:47:34.70 ID:KP3uWgAO
>>563
…う……うぅ…
【急に黙り込み】
【うずくまり出して唸りだす】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:48:54.71 ID:xXRSrYDO
>>579
えーっと、あのー・・・
【男は溶けてゆく氷を眺めながらこれだけ?みたいな顔をしている】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:48:57.86 ID:C8skwIAO
>>575
愚問だな。それを知ってどうする…?
私の予想だと、知れば貴様達はすぐに止めに入ると思うがな…
世界にとっては良いことなんだが、貴様達には理解できんだろう
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:49:02.62 ID:RvEZQ6SO
>>578
……それじゃあ……私は行く……またね……
【天使と悪魔の翼をはやし飛び去った】

/乙でしたー
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:49:37.00 ID:XtJUlywo
>>560>>577

――っ?――っ――!(やった、のかの?鵺よ!大丈夫かや?!)

【空中で背から折り紙の翼を出現させ宙を飛んだ織守は】
【上から怪物の沈みゆく様と共に行く鵺を見て声を掛けようとするが】
【聴力に異常をきたしているせいか声が声として発せられない】

【織守は声にならない声を上げながら、海面を見つめていた】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:50:01.38 ID:RTzA7q.0
>>574

褒め言葉としていただこう
【フ、と小さく口角を吊り上げ】

“何処にでもいる革命家”よりは……“狂った革命家”と捉えられていることも、見ようによってはプラスだからな
『宣伝』の第一は……まず誰かに振向かれることだ……此方を向いてもらわなくては、何も始まらない
「“なんだ、あいつは?”」そう思わせられるということ――興味を惹けるということもまた、重要なスキルだと思っているからね

【机の上で組んでいた手を解き】
【それを自身の膝の上――女性からは机の陰で見えないが――に置いて】
【やや、背もたれに身を預けて】

改めて自己紹介に与ろう
≪ネル・ナハト≫の指導者……と世間はわたしのことを呼ぶな。フフ、今『狂った革命家』と呼ばれていることも知ったがね。
キルベルク・シルバーソードだ。きみを歓迎しよう
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/18(月) 23:50:40.40 ID:9rsarKc0
>>573
ええ――他の参加者に、失礼だったかもしれませんわね。

【そういって、やはり少女は苦笑する】

――……だからこそ、私はこうやって歩いて、人を捜していますの。
私に、鮮烈な否定を突きつけてくれる人間を……。

……トップ≠ニ言わないのが、意地悪ですわね。まあ――当たり前ですの。
……ん……。

【頭を撫でられると――気持ち良さそうに、眼を細める】

……ええ、そうですわ。其の物ずばり、歪み≠ゥら産まれた化け物≠ナすもの。
――するべき、事……?

【きょとん、とした様子で、澪音を見る――……】

/把握
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:50:42.93 ID:vYCCKpAo
>>581
・・・ん?いきなりどうした・・・?
この時期ともなれば・・・・・ふむ
有り得ん事でも無い、か

【額に手を当てて、熱が有るかどうかを測ろうとする】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:51:09.45 ID:51Hby4Eo
>>584
ああ・・・・・・・・・・・・
【手を振り見送る】
何でもありだな・・・・ここは・・・・・・・・・・

/おつかれー
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:51:16.17 ID:KPXAG7Yo
>>582

「だって・・・」
「俺サポーターだし!」
『僕ディフェンダーだし!』
【 開 き 直 っ た 】

【「」は圧縮空気球を3つ生成する】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:54:17.04 ID:/SjpJUSO
>>577>>585
【ウミヘビが沈んでもなお浮かんでくる様子が無い】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:54:35.47 ID:xXRSrYDO
>>590
なん・・・だと・・・
【( ゚Д゚)・・・男はこんな感じになっている】
【完全に隙だらけであった】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:54:53.27 ID:r3rMwEAO
>>583

理解出来る出来ないの問題じゃあないんだがな…
まぁいい俺は今もう一つの巨悪に夢中なんでな…
【紅蓮岩をポケットにしまう】
ちなみにあんたNO.は?
俺は番怒 流八ってもんだ…
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:55:06.85 ID:STnJ8tso
>>580
あ、どーも!
おお、冷えてていいね!
【だがしかし、そんなツッコミ所をスルーし、何の疑いもなく受け取る】

おー、ゲイルさんは風属性かー
【シズクお得意の勝手な属性分け】

まあ、私の顔見たって別に得にはならないからいいんじゃないかな!
ハハハー!!
【謙遜とかじゃなく、本気で言っているから困る】

手伝ってくれると有り難いけど、こーよーさんと私じゃ、色々信念が違うでしょー
正直なこと言っちゃえば、大会での雪辱戦を挑んじゃいたいくらい実はこーよーさんを敵視してるしね!!
【ニヤッと微笑しつつ、サラッと何だか怖いことを言っちゃう】
【もちろん本心である】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:56:55.49 ID:KPXAG7Yo
>>592

「今だッ!」
【完全にその後は無策だったが、隙だらけの相手を見】

「チェストォォォォーーーッ!」
【跳び蹴りを喰らわそうと試みる】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/18(月) 23:57:12.88 ID:DBHUVAAo
>>585,591
【ウミヘビの化け物が海に沈んだ後】
【その海面が赤黒く染まり】
【さらにしばらくすると、腹部から顎にかけて深々と切り裂かれ、内臓を体から吐きだした化け物「だけ」が浮いてくる】
【死んでいるのか、もう動く気配はない】
【なお、死んでもヒレの切れ味は変わらないので触る場合は注意が必要である】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:58:45.48 ID:C8skwIAO
>>593
覚えていないのか……この声を…まぁ無理もないか……


【黒いローブを脱ぎ捨てるとNo.25という文字が露わになる】

爆弾男め……
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/18(月) 23:59:41.08 ID:jMrmPEco
>>594
リンゴジュースや〔自主規制〕ジュースまで色々揃ってるぜぃ?
【ニッと自慢げに笑んで】

そりゃゲイル(疾風)だからな
まぁ、風は殆どオマケに近いけど
【フフフと含んだ笑みを浮かべ】

まず目が見える様になったら得だと思うぜ?
・・・人のホッペ引っ張った変な顔も見れないし残念さ
【やれやれと肩を竦め】

「・・・・・確かに」
「寧ろコレのが近いか・・・」
【隣のゲイルを肘で小突いて】

「雪辱戦はいつでも死なない程度なら喜んで・・・ですが」
シズクちゃん。その前に俺とやってみないか?
【ゲイルが、ニッと笑んで尋ねた】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:00:36.57 ID:mlOU/.AO
>>588
【熱は平温、異常はない様だが】

あぁ…う…嫌…だ…
【夢か何かにうなされているようだ】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:00:55.82 ID:cWcvXYAO
>>586
これはこれは、随分と前向きなお考えですね
そして一軍の将にしては、些か不用心です

【ス、と女が右手を翳すと、その手には一本のナイフが】

武装解除はおろか、ボディチェックすら無く、護衛もいない
私が対ネル・ナハト勢力からの刺客だったらどうしましょう?

【ナイフを弄びながら言うと、その手が閃光の如く瞬いた】
【投げ放たれたナイフは、何もしなければ、そのまま顔のすぐ横を通り過ぎるだろう】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:01:41.57 ID:IRJPoQDO
>>595
・・・っは!
【男は急に我に返り】
【「」の跳び蹴り一歩左にずれてかわしその胸に右ストレートを放とうとする】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:01:43.10 ID:B1/7wIAO
>>597

うげぇぇぇ!お前かよ!そうだあの後記憶がぶっ飛んでてNO.25という事しか記憶になかった…
そういえばそんな顔だったな…
【余裕が消えてちょっと焦りだす】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:03:19.02 ID:6hJozboo
>>599
・・・・・?

(悪夢の類か?ふむ・・・・)
(・・・起こしてやるか)

おい、起きろ。このような所で寝ていては風邪をひくぞ
せめて風に当たらぬ場所に移動して眠れ

【体を揺さぶって目を覚まさせようとする】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:03:25.22 ID:.nacacQo
>>587
いや、参加者がどう思うかは当人の自由―――…
他の参加者個人の名誉を傷付けるようにならなければ何を言っても構わないさ―――。

現にキミは、私が実況だったから……そういう理由で話をしてくれたんだ。
どんなことをキミが言っても受け止める覚悟は出来ている。

それから、私は結果主義なんだ……私が“トップ”と云うのは優勝したラグナ選手ただ一人―――。

【意地悪に笑みを浮かべる―――結果だけが全て……その信念は枉げない―――。】

キミは“歪み”だとか“化物”だなんて云わなければ一人の“女の子”として生きていけるよ―――。
凄く可愛らしいし、撫でた時の反応も素敵だ―――とても“化物”とは――――呼びたくない。

【そして、アポロニアの頭からそっ、と手を下ろす―――】
【ほんの僅かな間を置いてから―――…口を開く――…】

ライバルの一人でも作ればいい。
共に競い合う相手を、だ――――…この際実力は関係ない。

人は成長する―――自分よりも強い相手と戦ううちに、無意識に―――
それも……化物染みた速度で―――――キミに勝つべくそれに必要な方向へ、と
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:03:27.36 ID:PPKXw4Qo
>>591

――!――え!

【その様子を見て、更に大きな声で鵺の名前を呼ぼうとし】
【その途中でようやく聴力が回復する】

――鵺ー!聞こえておったら返事をするのじゃー!
聴こえておらんでも手を上げで早く浮かんでくるがよいのじゃー!

【少々アレな言葉ではあるが、心配そうな響きを浮かべている】
【怪物の死体にも観察するような視線を向け、そこに混ざっていないか確認しようとする】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:03:47.44 ID:Sftk63co
>>601

「だっ!」
【ボギャァーン】
【右ストレートがクリーンヒット!】

【背中から地面へ落下、叩きつけられる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:06:05.59 ID:TE.GOwAO
>>602
いつみても私は美しいだろう…?
【髪の毛を手ぐしで軽くかきあげて】

まさに絶世の美女だな……
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:06:54.37 ID:hTsW4.SO
>>605
プ〜〜〜〜ン
【蚊が一匹織守に近付いてくる】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:07:36.11 ID:jZOBHZgo
>>598
ほほう、ゲイルさんでも残念がることがあるんだね!
まあ、でも、「目が見えない」のと「見える」のと、どっちがいいかなんて分かんないよね!
「世界」なんてそんなもんさ!!ハハハー!!
【陽気に笑っている】

【そして、ゲイルの「やってみないか」という言葉を聞き、】
え?何を?まさか戦闘!?
やだなー、悪人でもない人と闘えないよー
【お断りします的な雰囲気ビンビンである】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:08:40.20 ID:TxteA1Eo
>>605
【死体は依然として海面に浮いたままだ】
【近くには何もない】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:08:46.61 ID:IRJPoQDO
>>606
さて・・・
次は・・・
【そう言いながら『』の方へと視線をやる】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:08:53.38 ID:B1/7wIAO
>>607

まぁ確かに…じゃねーよ!
お前にはリベンジしようと思っててな…
【一瞬殺気を放つ】
まぁ今日はしないけどー
【軽い調子に戻る】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:09:25.59 ID:PPKXw4Qo
/ミスですorz
>>605>>591>>596宛てです……
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 00:09:46.95 ID:1GqBd9I0
>>600

歓迎するとも。

【殆ど、即答であった】
【投げ放たれたナイフに対して何のアクションも取ることは無く】
【恐らくナイフは閃きを残しつつ、彼の背後の壁面に突き刺さるか、弾かれるのだろう】

もしきみが今、ここで……このわたしを殺害しようと企んでいるとしても――
或いは、もっと別の何か……このわたしの想像も付かないようなこと……をやろうとしているとしても、ね。
わたしは思うのだよ……それは……『運命』が『このわたし』に課し、そして示した“通り抜けるべき道”なのだ、とね。

【ク、とまた小さく口角を吊り上げて】
【一切の防御体勢を取ることも無く、そのまま椅子に座している】

狂っている……その言葉は、最も端的にこのわたしを表した言葉でもあるのだろうな。
この考え方自体が、すでに狂人のそれであるならば……わたしは紛れも無く、骨の髄まで狂い果てている。

『運命は……どうすることもできない』。このわたしには、きみが此処に来るということを事前予期すら出来なかったのだからな。
だがしかし……『その運命が齎すであろう“結果”は……“飼い慣らせる”』。
それがこのキルベルク・シルバーソードの持論だ……
きみがわたしに刃を向けるならば、わたしは導かれる結果へのチケットをわたしのものにするべく、全てを賭すだろう。

【ひどく独特な言い回し、そして思想。或いは、狂っているとしか言いようが無いだろう】
【しかし彼の言葉の裏には、間違いなく確固たる「信念と自信」が内包されていた。根拠は無いが――】

そして……このわたしが最も信頼するナンバー・ツーが、自ら惚れ込み連れて来た人材だ。
それを信頼できずして、何を信頼できようかね。……それがこのわたしの考えだよ
【クク、と小さく笑みを漏らし――双眸が、女性の鮮血の如きを湛えたそれを見据えんとする】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:10:07.70 ID:NF91kr.o
>>609
あ〜、ちょっとグロイモンを躊躇いなく蹴れるって意味じゃ見えない方が良いかもな〜
【ヘラヘラと笑い】

「戦闘と言うか・・・・」

喧嘩さ。
単に力を競うだけ。怪我こそすれど命までは奪わない喧嘩。
それに・・・・あれだ
【ニィ・・と笑んで】

俺って見た目悪人だろ?
【おどけた様に言ってみた】
【夜中にローブとサングラス・・・確かに怪しい】

「ま、今日はやらせませんけどね。時間も時間ですし」
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 00:10:07.70 ID:VSShp2M0
>>604
――ですわね。
棄権は……、……申し訳ありませんわ。予選落ちした方々に悪い事しましたの。

【そう言って、申し訳無さそうに頭を下げる】

……そう、言わなければ?
っっ、か、可愛くなんてありませんわ!私は――あ。

【意外そうな表情を――次いで、頬を赤らめて】
【勢いで出そうになる言葉を、右手で押さえた】
【何だかんだと言っても――ころころと、良く表情の変わる少女である】

ライバル――ですの?
……そう、ですわね。そうなってくれる人が居ると良いのですけど……。

少し其れに関係するかもしれません……――もう一つの棄権の理由、お話しますわ。

【――再び少女は、口を開こうとする】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:10:39.37 ID:Sftk63co
>>611

『・・・』
【精神冷や汗だらだら】

『防御、ただ耐え、ただ受け止め、ただ防ぐだけ』
『それが俺』

【「」・・・リタイア】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:12:36.27 ID:hhAMCK.o
【街中】


んー、いい買い物したなぁ、暖かい


【ショッピングモールから一人の青年が現れた】
【右手にジュラルミンケースを持ち、ミラーサングラスをかけている】
【黒い髪は、首を隠す程度で、毛先は外ハネ気味だった】

【黒と灰色の横ボーダーのセーターの上から、黒のコートを羽織っており、】
【首には、金色の狐毛のファーマフラーを巻いていた。どうやら、新品のようである】


【そして、青年が店の外に出て、数歩したところで――】
【店は、内側から爆破した】

【街中に、爆音が轟く】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:13:10.62 ID:IRJPoQDO
>>617
そうですか・・・
なら、その防御を一撃でどこまで剥がせるか挑戦しても?

【そう言い男は箱の中に入ろうとする】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:14:17.09 ID:TE.GOwAO
>>612
何度やっても無…
【以前の戦闘を回想し】
(いや…そんなことはないか……)
フフフ、いつでもこい…
私は貴様のような負けるとわかっていて挑んでくる馬鹿な人間は嫌いではないからな…

本来なら事情関係なしに今すぐ貴様を殺しているところだが、私はここ数日の連戦で本気を出せる状態ではない
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:14:17.06 ID:Sftk63co
>>619

『えっ、ちょっ、まっ』
【そう言い、お断りしますのポーズをとり】

【海水球を3つ生成、自分の目の前に設置】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:15:41.79 ID:mlOU/.AO
>>603
……ん?
【ゆっくりと瞼を開き綾菊の顔を見つめ】

あぁ…私は天国にいるのだろうか…
寧ろ死んでも良い…
何しろまたあなたに会えたのだから!
【悪夢のせいか目尻に涙を溜めながらも、綾菊を見て急にテンションが上がっている】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:15:42.11 ID:PPKXw4Qo
>>608>>610

ん?

【蚊の存在に気づく】

邪魔なのじゃ!

【デコピンで軽く吹っ飛ばそうとする】
【死体の方にはまだ目が行っていないようである】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:16:43.66 ID:3vf0zkk0
>>918
……っ、五月蝿いですね……

【その音を聞きつけたのか、灰色のローブの少女が音の発生源へと向かう】
【普通に歩いていればすれ違う方向だ】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:17:03.84 ID:IRJPoQDO
>>621
【バタン】
【音を立てて箱の蓋が閉まる】

【そして、箱から異様な魔翌力が漂いだして来る】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:17:14.33 ID:jZOBHZgo
>>615
……「見た目悪人」って言われても、実際は悪人じゃないでしょー
戦闘でも喧嘩でも、無駄な争いは出来ればしたくないんだよね!
やっぱりその闘いによって何か「得るもの」が無いと!
【完全に拒否体勢】

あ、その「喧嘩」とやらが今日だろうが、また今度だろうが、それは同じだよ!
【紅葉の言葉を聞き、付け加えるように言う】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:18:21.08 ID:6hJozboo
>>622
寝起きにしては随分と活きが良いな、低血圧とは無縁か?
死ぬには少々早かろう・・・まあ、この寒空の下で寝ていては死にかねんが
とりあえず、幾らか動いて体温でも上げておけ

【地面に胡坐をかいたまま、面を外して身を乗り出す】

どうした、うなされていたようだが。怖い夢でも見たか?
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:19:03.90 ID:Sftk63co
>>625

【海水の鎧の内、背後にある鎧を前面へ移動させる】

『・・・すげー何かを感じる』
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:19:09.01 ID:TxteA1Eo
>>623
【死体は依然として浮いたまま】

「ん、うぁ……」
【ふと、戦闘直前に尻尾を叩きつけられた男性が起き上がる】
【忘れられてないだろうか】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:20:11.18 ID:B1/7wIAO
>>620

お互い本調子じゃあないって事ね…
じゃあ目当ての物は手に入ったし俺は行くぜ…せいぜい発掘頑張んな…
俺が生き残れたらまた会おう…
【微笑しながら右手を振り立ち去る】
/乙でしたー!
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:20:55.42 ID:hhAMCK.o
>>624
【音の発生源――服飾店は半壊しており、がれきとガラス片が散乱】
【その場には黒山の人だかりができており、負傷者がうずくまっている】

おー、いい威力だ
しかし、耳がきんきんするな

【耳を小指で塞ぎながら、ミラーサングラスの青年が一人ごちる】
【灰色のローブの少女には気づかない】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:21:15.89 ID:hTsW4.SO
>>610>>623
おっと危ない、やめてくれ、私だ。
【蚊はスイとデコピンをかわすと空中で犬の様な大型の獣に変化しウミヘビの死体の上に着地する】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:22:10.83 ID:.nacacQo
>>616
それも気にしないでいい―――…。
決勝に進んだのはキミの実力在って故だ……その先でどんな判断をしようと、キミの自由だ―――…

むしろ予選落ちした人たちに謝るのは運営側立場である私の仕事―――…

だから、気にしないで構わないよ―――。

【正直、彼女は表情の変化が豊かなアポロニアを見て安心していた―――】
【本当に“女の子”らしいと思ったからだ―――】

(可愛いな……虐めたくなる―――。)
(頭を撫でようか……いっそ抱き締めてみようか……?)

【同時に、彼女の反応が面白くて仕方がなかった―――】
【自己の満足を満たす事であり、同時にアポロニアの印象がどんどんと“化物”から遠ざかっていくからである―――…】

【そして、もう一つの棄権の理由――――。】
【彼女はそれが気になり、すぐに真面目な表情に戻り―――】

もう一つの……理由…?
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:24:06.95 ID:3vf0zkk0
>>631
……言うなれば、焦げ臭い匂い、でしょうかね……

【すれ違う手前で立ち止まる】

……ま、おぼろげですが、あなたから微かにその匂いがしますよ?

【青年に対して言葉を発する】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:24:08.68 ID:NF91kr.o
>>626
得るモノ?沢山有るさ
組み手にしろ何にしろ。戦い慣れるってのは力になる
例えばだ。一言に対近接と言ってもりゅーげんと俺が相手じゃ全然違う
直接殴ったり杖使ったりな

速い話が・・・・・・どっかの誰かさんが世界に挑んで下手な怪我をしない為って他の誰かがお節介焼いてるだけなのさ

【可笑しそうに笑ってチラリと追風の方を見】

「・・・・・・・じゃ、私の前にゲイルに勝ったら私も勝負を受けると言う事で」

【目を逸らしながら、小さく笑み】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:24:24.50 ID:PPKXw4Qo
>>629>>632

【男の事完全に忘れていたwwww生きてたのかwwww】
【だが距離が離れているせいか、まだ起き上がった事には気づくことが出来ていないようだ】

おお、危ないのじゃ!
生きておるなら早く返事をせぬか鵺よ!心配掛けさせおって!

【折り紙の翼で空中から鵺を見て、安心したように小さく息を吐きながら言葉を掛け】

――怪獣退治は見事成功じゃの!鵺よ、お主のおかげじゃ!感謝するぞ!

【ニコリと無邪気に勝ち気に微笑みながら、礼を告げた】

して、お主はこれからどうするのかや?
わらわは潮風が嫌いなのでの。すぐに戻るつもりなのじゃが

【訊ねる】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:24:54.24 ID:IRJPoQDO
>>628
【そして、箱の蓋が勢いよく全開し】

【中から髑髏のような面を付け右手に巨大な片刃の剣をもち、褐色の肌を露出させた建物一階分はあろう巨大な上半身が姿を現す】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:24:59.89 ID:TE.GOwAO
>>630
フッ…作業続行だ
【すぐに切り替える】
「追わなくてよいのですか?」

あぁ……私は疲れているんだ。無用な戦闘は避けたい

「了解致しました」

そうだ…ついでにマグマに潜んでいた生物も捕獲して帰ろうか…
奴は使えるしな…
「はっ!」
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:25:54.27 ID:TE.GOwAO
>>630
/言い忘れ、お疲れ様
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:26:38.52 ID:Sftk63co
>>637

『・・・腕だけじゃあなくて上半身もでかかったまる』
【その大きさに唖然としながら】

『・・・』
【防御体制を取る】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:27:25.95 ID:hhAMCK.o
>>634
ん? 匂い?
あー、しまった
買ったばかりのコートに匂いがつくのは困るな

【少女に言われて、コートの裾を鼻に近付け、匂いを嗅ぐ】

ご忠告ありがと、次からは気をつけるよ
ところで、お嬢さん名前は?
こんな夜中に出歩くと、危ないんじゃない?

【にいっと口もとを引いて笑む】
【ミラーサングラス越しの目は、悪だくみでも考えるかのように、少女を見つめる】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:27:53.99 ID:mlOU/.AO
>>627
低血圧など綾菊さんの顔を見れば吹っ飛ぶというものだ。

分かった。
綾菊さんがそう言うのなら…
【立ち上がりバク転や側転をしつつ】

あぁ…何だか嫌な夢と良い夢を両方見た……嫌な夢だった…
【普通に答える】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:28:01.85 ID:TE.GOwAO
>>630
/言い忘れ、お疲れ様
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:28:28.20 ID:TxteA1Eo
>>632,636
「あ……? あの姉ちゃんたち、あの化けもんの上に……って」
「あの化けもん、死んでる? あの姉ちゃんたちがやったのか?」
【無事生きてます、致死量まではいかなかったらしい】
【二人を見ながら茫然としている】

【ウミヘビの尻尾の方には麻痺毒の針があるから注意】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:28:44.51 ID:IRJPoQDO
>>640
ふふ、冗談ですよ
【男・・・魔人はそういいながら笑いスルスルと箱の中へ戻っていく】

【そして、先程の男の姿に戻り箱から出てくる】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 00:29:03.62 ID:VSShp2M0
>>633
……そう、ですの?
――なんだか、責任感強い人ですわね……。

【小さく笑って、そう言う】
【――澪音が心中で虐めたい≠ネんて思っている事など、微塵も知らず】
【少女は再び、語り始めた】

……私が、この大会会場で戦った時。
観客席からは、罵声――そして、私に向かってゴミが投げられたりしましたわ。
……何だか分かりませんけど、私はそう≠ネっているらしいんですの。
世界中から嫌われる=\―そんな風に。

【再び、少女の表情から色が抜け落ちていく――……】

……どうしても、本戦に行かなければなりませんでしたわ。
負かしてくれる人≠捜す為だけではなく――皆の前に立ってみたかったんですの。
もしかしたら、嫌われるというのは錯覚かもしれない……そう、信じたかったんですわ。
其の結果が――あのザマですの。

……心が折れそうになりましたわ。
正直――あんな中で試合をし続けられる気が、しませんでしたの。

【――漸く宿った色は、酷く哀しげで】
【とても辛そうな物だったという――――……】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:29:40.84 ID:cWcvXYAO
>>614
なるほど、中々面白い考え方ですね
しかし、少々受動的……受け身過ぎます

【全く悪びれた様子も無く、微笑を浮かべたまま、そう答える】

一軍の将が、わざわざ一兵卒と事を構える理由はありません
キングが取られてしまえば、ゲームそのものが終わってしまうのですから
ボディチェックを行い、武装解除を促し、そして護衛をつける
ほんの片手間で出来る簡単な作業を、貴方は怠ってしまった
全力を尽くし最善を成して、その上で“何者か”に愛される……
運命とは、自ら動いて初めて味方するものですよ
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:30:01.56 ID:jZOBHZgo
>>635
うー……
【悩んでいる】

……うん、わかった
今度会ったら、ゲイルさんと闘うよ
【乗り気な様子ではない】
【しかし、ゲイルに勝たないと紅葉と闘えない……】
【ならしょうがないと、しぶしぶ承諾】
【大人の口車に乗せられるシズクであった】

大人はずるいなー……
【じとーっと二人を睨んでいる】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:30:23.36 ID:hTsW4.SO
>>632>>636
【すっかり忘れてる】
すまぬな…蚊は話せないのでな。

うむ………一口食ったら岸に戻る。
【言いながら死体に噛み付き一口頬張る】
よし、行こうか。
【肉をくっちゃくっちゃしながら翼を生やす】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:30:24.90 ID:Sftk63co
>>645

『・・・ああ、怖かった』
『いくら防御性能高いとは言え、強いのぶち込まれたら鎧飛び散るから・・・』
【ほっと胸を撫で下ろし】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:31:27.68 ID:3vf0zkk0
>>641
……名前を聞く際は先に名前を名乗るのが礼儀、先日ある人からそう教わりましたけどね……。
ついでに言いましょう。名乗るどころか名前そのものを私は持っていません。
……呼ぶ必要があるなら、リライズと呼んでください。

【表情全体に気付いているのかいないのか】

それで、焦げ臭い匂いが付いている割には「何の被害も受けていないように」見えるのは
私の目に不具合でも発生したんでしょうか?

【わざわざ「何の被害も〜」の部分を強調して】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:33:38.64 ID:NF91kr.o
>>648
わーい、シズクちゃんと大喧嘩だぜーぃ
【ヘラヘラと笑い】

「ハハ・・・まぁ、ゲイルに勝てる位なら私にも勝てる様になってるはずですので」
【ポンとシズクの頭の上に手を置いて】

「是非、圧勝してくださいね?」
【追風にしては珍しく、ニッと意地悪に笑んで見せた】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:34:42.70 ID:PPKXw4Qo
>>644>>649

……それ、美味いのかや?

【若干引き気味の声で首を傾げながら訊ねる】

うむ!疲れたしのー!早く帰って風呂にでも入りたいのじゃー

【織守は折り紙の翼を羽ばたかせ、砂浜の方へと戻る】

おお、お主生きておったのかや?良かったのじゃ!
海の平和を乱す化け物は見事わらわ達が退治したゆえ、安心するがよいぞ!

【空中で腰に手を当て仁王立ちしながら】
【どこか誇らしげな声で男に声を掛けた】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:34:44.32 ID:IRJPoQDO
>>650
はは、大丈夫ですよ
あの状態で人に攻撃するなんてほとんどしませんから
【男はそう言いながら右肩に箱の肩紐を通し】

さて、どうします?続けますか?
【軽く首を傾げながら尋ねる】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:34:52.98 ID:6hJozboo
>>642
天国に行った所で私には会えんぞ?其処まで善人では無い
まあそれはそれとして・・・寝るならせめて風の当たらない所を選べ
・・・ふむ、身の軽い事だ

【座ったままその様子を眺め、少々感心したように】

両方、か・・・それは何ともまた・・・
どちらか片方というなら・・・いや、純粋に悪夢だけならむしろ悪いのか?
まあ、災難だったな。夢と言うの物は、体を動かしもせぬのに存外疲労させられる

【言葉を掛けながら、俯いて額に手を当て、何事かを思案する】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:36:35.65 ID:Sftk63co
>>654

『そうだな・・・』
『エアがおだぶつになったら僕は逃げるしか無いから』
『この勝負、あなたの勝ちで終了、でどう?』
【にこにこしながら言い】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:36:49.58 ID:hhAMCK.o
>>651
礼儀? そんなのくそくらえだ
豚のえさ箱にでも突っ込んどけ
【鼻で笑いながら、茶化すように言い】

リライズね、よろしく
ちなみに、僕の名は純黒
『純なる黒』と書いて、じゅんこく、と読む
【ミラーサングラスを、押さえて名乗る】

ん、ああ、加害者が被害をこうむるわけないだろ?
さっき裏路地で、イイ買い物してきたんだ
で、あの店で試したんだよ
【そういって、半壊した店を指差す】
【少女の問いに、動揺する様子も見せず、淡々と答えた】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:37:47.58 ID:jZOBHZgo
>>652
うう……ゲイルさんは楽しそうだけど、私は全然楽しくないよー……
【困ったような表情をしている】

こーよーさんも簡単に言うけどさー……
やれやれー……
【ふうっと軽く溜息をつく】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:40:15.29 ID:IRJPoQDO
>>656
ふふ、そうですか
【男はそう言いニッコリと笑い】

エーッとエアさんでしたっけ?
お怪我ありませんか?
【そういいながら「」の方へと近付いていこうとする】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:40:39.05 ID:TxteA1Eo
>>649
「あの化けもん……うまいのか?」
【織守と全く同じ感想を抱きつつ】
【ちなみに少々塩辛いが深みのある味で、身が引き締まっていて歯ごたえがあるとか勝手に言ってみたり】

>>653
「おお、まさか本当に嬢ちゃんたちが倒してくれたとはな!」
「すげえな嬢ちゃん! 俺なんかあの化けもんにぶん殴られただけってのによ!」
【男性から織守に向けられた言葉、それは】
【ひと昔前では考えられなかったような、忌み嫌われるはずの「異能」に対する純粋な感動を表したものだった】

「嬢ちゃん、ずっと海にいて全身汚れたろ?」
「うちにきて一風呂浴びてったらどうだい?」
「なぁに、妙なことするつもりなんてまったくねえからさ!」
【あまりにも威勢のいい語調、悪意など微塵も感じられない】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:41:15.62 ID:3vf0zkk0
>>657
……名前は覚えておきますがあえてよろしくとは言わないでおきましょう。
礼儀を捨てろと言うなら、ね。

さて、あなたが加害者なら話は早いです。
純粋な質問です。何故あなたはこのようなことをしたのですか?
……今のうちに言っておきますが、質問は恐らくこれだけでは終わりませんよ?

【知識欲の賜物】
【回答しだいでどうこうしようとするつもりはないらしい】
【が、その代わり質問攻めになるらしい】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:41:20.90 ID:NF91kr.o
>>658
ハハハ、若い人の相手するのって中々楽しいんだぜ?
・・・・・歳は取りたくないなー、うん
【自分で言っておいて凹み】

「ふふ・・・・比叡山ちゃん」
「世界を超えるなら、この程度の壁で躓いちゃいけませんよ」
【ゲイルを横目で見ながら可笑しそうに言って】

さって・・・行くか
「ですね。行きましょうか」
【そう言って2人はシズクに背を向け】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 00:41:52.76 ID:1GqBd9I0
>>647

うむ、確かにきみの言うことには理があるな。
受動の人間にもたらされるものは……或いは敗北の闇の淵しか存在しない。

【柔らかな笑みを浮かべたまま、やや身を乗り出し】
【再び両肘を机について、拳を組み】

わたしがこの地位に有るのは、紛れも無くこのわたしが手を伸ばしたからだ
『渇望の“瀑布”』……それを心に抱き、それが生み出すパワーで以てここまでのし上がった……。
わたしは運命のチケットをこの手で掴み取った。が、それは確かに『攻勢』にみえるかもしれないが……

この世界には……最も大きな『渦』がある。あまりに大きすぎて、我々には理解できないほどの、な。
わたしはかつて、その渦の最下層にいた……そしてそこで全力を賭し最善を尽くした――上には昇れた。
だが、それは真の意味での上ではない……『最下層での上』であったのだ。味わったとも……『絶望』を。

【あまり話しが長くなりすぎてもいけない。一旦此処で、彼は間を置いて】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:41:59.20 ID:Sftk63co
>>659

「大丈夫・・・」
【伸びている・・・一応大丈夫のようだが】

『エアは渾名なんだけれどね』
『そろそろ・・・帰ろうかな』
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:44:08.23 ID:.nacacQo
>>646
仕事だからね、私は、あの大会をよりよいものにしなければならない……。

【そんな彼女が……アポロニアの言葉を聴いて―――】
【自分にも責任がある……当然の事だ…だからこそ――――】
【彼女は「申し訳ない」と、「守ってやりたい」と思ったのだ―――……】

【そう、心の底から―――…】

【そして、不意に……そして無意識にアポロニアを抱き締めようと手を回す―――】

……ゴメン……謝って済む問題じゃない………けれど、ごめん…っ!
許してくれとは云わない……今の私に云う視覚なんてないんだ―――…

キミがそんな辛い想いをしていただなんて知らずに………私は……
せめてもの罪滅ぼしだ……許して欲しい、きっと私はその一心なんだ…
私だけはキミの味方で在り続ける……これから先ずっと――――だ

【彼女が提案したのは“歪んだ関係”――――…】
【心の底から「守ってやりたい」……その思いに変わりはない―――】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:46:21.28 ID:jZOBHZgo
>>662
それなら会話だけにしておいて欲しかった……
【凹むゲイルをよそに、まだ戦闘を嫌がっているシズクであった】

こーよーさんのおかげで一回転んだから、しばらくはつまずかずに走れると思うよ!
【ちょっと意地悪な事を微笑みながら言い、】

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【背を向けた二人に、お決まりの言葉を呟く】

じゃ、まったねー!
【シズクも反対方向へ駆けていった】

/お疲れ様でした!
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:46:28.30 ID:mlOU/.AO
>>655
それならば地獄の果てまでお付き合いしよう!
私は綾菊さんほどの善人はいないと思っている。
【ある程度身体を動かし】

私の悪夢などくだらないものだ…
ん?綾菊さんも悪夢を見る口だろうか?
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:46:42.30 ID:hTsW4.SO
>>660>>653
【もぐもぐ】
うむ、海水により微妙に染みた塩味に締まった身………美味い……調理するならば刺身か汁が良いだろうな…………
まぁ………人間には理解できぬだろうがな。

669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:47:03.54 ID:IRJPoQDO
>>664
そうですか、それならよかった
【男はそういいニッコリと笑い】

あ、そうだったんですか
私はアレルです、以後御見知り置きを
【アレルは青年達にお辞儀をして自己紹介をして】

あ、もぅこんな時間ですか・・・
私も帰らないと行けませんね
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:47:47.11 ID:NF91kr.o
>>666
ニヒヒ、世界は無情なのさ

【グッと凹んだまま親指を立てて見せ】

「・・・・それは・・・なんとも・・・・」
【苦笑しか返せず】

じゃ・・・・・
「また会いましょう」
【そう言うと2人もまた、夜風に混じって姿を消した】

/お疲れさまでした〜
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:47:57.48 ID:hhAMCK.o
>>661
あー、あれね
店員の対応が悪かったとか、金を払いたくないとか、鬱憤が溜まってたとか、
いくらでも理由は後付けできる
だが、僕の場合、そのどれでもない

【半壊した店を、ミラーサングラス越しに見つめながら】

店員の対応は素晴らしかったし、気持ちよく金を払う気にもなったし、
何より、いい買い物をして、僕はすこぶる機嫌が良かった

【そういって、リライズに見せるように、狐毛のファーマフラーの裾を持つ】

ただ一つ、理由をあげるとするなら、
僕の“悪意”が、あの店に向いた、それだけだ
たまたま、さっき買った、爆弾の威力を試したくなった
爆発させてみたくなった、やってみたかった
理由としては、それじゃ不十分かい?

【うすら笑いを浮かべながら、尋ねかける】
【饒舌に話す口もとは、卑屈にねじ曲がった笑みを浮かべていた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:49:29.54 ID:Sftk63co
>>669

「俺はエアローグ」
『僕はシーカイグ』
{俺はグラドウグ}

「それでは」
『さようならございました』

【そういい、「」を{}が担ぎながら何処かへ歩き去っていった】

/乙でしたー
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:49:29.63 ID:z0qo73Eo
【街中】

……流石に、この時間帯は人通りが少ないか。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女が歩いている】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:50:57.41 ID:PPKXw4Qo
>>660

当然なのじゃ!わらわは櫻の国にその名を轟かすかの貴宝院家が娘貴宝院織守様じゃ!
森羅万象を操る奇跡の使い手であるわらわがあのような畜生風情に後れを取るはずがないのじゃー!

【鵺がいないと多分普通に負けていたくせに、男の言葉に調子を良くしたのか】
【気のいい、が、どこか外見とは不釣り合いにも聞こえる童女のような響きを含む声で高らかに宣言した】
【ちなみに貴宝院家は櫻の国でも一部の人しか知らないマイナー気味な職人家なので多分ここのひとは知らない】

うむ、折角の申し出じゃがのー、すまぬが気持ちだけ受け取っておくのじゃ!
下心がないとはいえ、今日会ったばかりの殿方の家に上がるにはちと抵抗があるのでのー

【男の言葉に疑いを持ったわけではないが、貞操観念が高いのか家に入る事は断り】

お主こそ、ちゃんと医者に診てもらわねばならぬぞ?
あのような魔物はどのような瘴気を孕んでおるかわからぬからの。元気に見えても突然ポックリでは洒落にもならぬのじゃ!

【返す様にして心配するような言葉を掛ける】

>>668

うむぅ、わらわには理解の出来ぬ「ぐるめ」なのじゃー……
人間を辞めてまで味わう気にもなれぬしのぅ……

【ちょっと興味深げに眺める】


では、わらわはそろそろ帰るのじゃ!
鵺よ!いつかまた会う事があったならば一緒にすとろべりーぱふぇを食べるのじゃ!
名も知らぬ男よー!健勝で過ごすがよいぞー!

【そう告げ、織守は翼を羽ばたかせ空へと飛んで消えていった】

/お二方とも乙でした―!
/楽しかったですwwww
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:51:19.02 ID:IRJPoQDO
>>672
えぇ、それではまた
【そういいアレルも公園を後にした】

/お疲れ様でしたー
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:51:32.42 ID:6hJozboo
>>667
残念だが、地獄の道連れは既に決まっているのでな
まあ、後ろを付いて来る分には構わんぞ?
・・・ふむ、その認識は少々早計に過ぎると思うが

【思案する体勢のまま首を傾げ】
【そして、問いに対して顔を上げ】

まあ、な。希にだが、夜中に寝言で喚いている事が有るとか
我ながら、寝ている時くらいは静かに出来ん物かと呆れている所だ

【右手に持つ面を高く高く投げ上げる】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 00:51:37.94 ID:VSShp2M0
>>665
……、……。

【刹那、驚いたような表情を見せるが――】
【……少女は、抵抗しなかった】

【壊してほしいのに、認めてほしい】
【否定してほしいのに、友達になってほしい】
【少女は確かに歪んでいて――だからこそ、普通に戻ろうとして】
【深い深い泥濘に、嵌っていた】

……ぁ、ッ。

【――気付けば、声が洩れていた】
【抱く力が強過ぎる訳でもないのに――肺から溢れたような、声が】

……――許すも、なにも……。
貴方は、悪くありませんの――私が、私が……っ……。

……ありがとう……ございますわ……。

【――少女が、澪音に向けたのは】
【唯、純粋な――……感謝の心】
【たった、一筋――月光に煌く涙が、其れを物語っていた】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:52:10.52 ID:3vf0zkk0
>>671
【把握するのに若干の時間を費やし】
【理解するのにさらに若干の時間を費やし】

……成る程、それは面白い理由で。

【若干の時間が重なった末の言葉がこれかよ、とか思ってはいけない】

それではあえて次の質問をば。威力の程は満足でしたか?

【どういう質問だ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:52:20.15 ID:cWcvXYAO
>>663
今の貴方の地位は、下の者達の支えあってのものという事をお忘れなく
貴方が狂気に任せて蛮勇を奮おうと、私には興味の無い事ではありますが、
その尻拭いをするのは下の者達であり、それが何度も続けば組織は疲弊する
組織の私物化が顕著になれば、貴方を切ろうと考える者も現れるはずですよ
山頂にいる者の足場は狭い、転ばせるのは簡単です

【そう言ってニコリと微笑むと、長くしなやかな脚を組み直し】

貴方の身の上話に興味はありませんが……それが今回の決起に繋がるわけですか
尋ねたいのですが、貴方はこの世界をどうしようとお考えなのです?
人々を獣の群れに帰したとして、果たしてそれが平和に繋がるのでしょうか
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 00:55:15.39 ID:rdY7iK60
>>506
現在開発にあたっている科学者も決して無能ではない、
が 如何せん効率が悪い。
機関の衰退を念頭に置くと、開発を急がねばならん。

頼まれてくれるね?
【断る余地なしと言いたげに声を強める】

/ま、あんな時間じゃ仕方ない
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:56:21.03 ID:hhAMCK.o
>>678
理解に苦しむのは見てて分かるよ
悪意の素晴らしさは、同じく悪意を抱える者にしか分からない
【くっくと喉奥で笑い】

んー、僕個人の感想としては、
値段相応の働きはしてくれたってところかな
決して、安い買い物では無いからね
ただ場所と時間が悪かったな
もっと目立つところで、人の多い時間でやればよかったよ
【肩をすくめて言う】

さて、他に質問は?
【愉快そうな笑みを浮かべて尋ねた】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 00:57:26.56 ID:TxteA1Eo
>>668
「あれ、喋る……犬?」
「……まあいいか、こまけえこと気にしてたらやってらんねえ!」
「でだ、お犬様。さっきの化けもん、調理してやろうか?」
「これでも料理の腕には自信があるんでよ!」
【微妙に上から目線だがやはり悪意は感じられない】

>>674
「貴宝……院……?」
「……まあいい、とにかくすげえ所のご令嬢さんなんだな!」
「奇跡を操るなんてすげえ力持ってんだな!」
「機会があったら見せてくれよ!」
【なんかもう「すげえ」しか出てこない】
【さらに声色なんて「こまけえこと」なので気にしない】

「おう、まあ貴族のご令嬢さんとなればこんな辺鄙なところに泊るのは避けたいよな!」
「出過ぎたまねして悪かった! 許せ!」
【音を立てて手を合わせ、謝るポーズをとり】

「んあ、そうなのか?」
「それならまた時間ができたらお医者様に診てもらうさ、今日は本当にありがとうなー!」
【風音がするくらいに激しく手を振り、織守を見送った】

/お疲れ様でしたー
長々とありがとう!
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:04:13.96 ID:3vf0zkk0
>>681
ならばある意味理解したくは無いですが、そうなると知識欲の妨げになりますね……

【などと独り言をぼやく】

値段相応ですか……。いくらぐらいしたか聞きたいですが今はおいておきましょう。
ではさらにいくつか。……の言葉を翻すことになるかもしれませんが。
何らかに所属していますか? 答えづらければ無回答の選択をしてください。

【結構食い込んだ質問をしてくるような】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:04:42.77 ID:PSuDDvc0
>>680
フフフ・・・断るつもりもないし
僕にはそんな権限もないよ。
それに、君が許さないだろうしね・・・
【ポケットに入れた手を出し、懐のペンを取り出してアシッドが告げる】
フォークス、大体のことは把握できたな?
『はい、データをリビルドしています。』
よろしい。では早速明日から取り掛かろう。
とりあえずスーツの試作品と設計図をくれ。僕が一からチェックするよ。
【コートを脱ぎ椅子にこしかけ、眼鏡をかける】
【肩をぐるんと回し、机に向かう】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:05:43.14 ID:.nacacQo
>>677
【ギュッ、と強く―――…否、確りと存在を確かめるように抱き締める―――…】

キミはずっと孤独だったんだね―――…
“化物”で在ったが故に……

【彼女は孤独を知らない――――】
【だが、親愛の者を失う辛さだけは生きてきた中で5回、味わった――――】
【一度は自らの命を絶とうと考えたこともあった―――だが、それが過ちであることに気がついた――…】

私は孤独を味わったことがない、私が気付かなかっただけで――――

私の“心の居場所”は常に傍にあったんだ―――。

今まで出会った沢山の人が――――その“出会い”が私を支えてくれたんだ―――。

シオン、リロード、ジンジャー、ジャンクちゃん、紅葉、鸞、アリエル、ラグナ、シズク、サバト、ゲイル―――…
(そして……ジョン・ドウと名乗る軍人さん――――…)

たった一ヶ月に満たない間の出会いだ――――その出会いがあったから私は今此処に居る。
この出会いを……偶然や運命なんて言葉では片付けたくないんだ――――…っ

だからきっと、次はキミの番なんだ――――。
孤独ほど辛いものはない――――だから、
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:06:03.82 ID:mlOU/.AO
>>676
後ろからでも是非!!
私は追いかける方が趣味なのだ。

何を仰るのか…誰がどう言おうと私は綾菊さんを慕っているぞ。
【はっきりとそう告げ】

あぁ…綾菊さんの隣で寄り添って寝てみたいものだ…っと。
【高く高く投げられた面にすかさず反応し】
【地面を両脚で蹴りつけ、まるで地面から押し返されているかの様な跳躍力で跳び上がりその面を空中で取ろうとする】
【それはまるでボールを投げられた犬の様な反応だ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:06:29.69 ID:hTsW4.SO
>>674
うむ、ではな。
/乙でしたー
>>682
犬では無い!
【ちょっとむくれて尻尾が立つ】
ふむ……面白そうな話ではあるが料理なら自分でできるのでな。
【練習する時間なら何万年とあったから超得意】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 01:06:58.50 ID:1GqBd9I0
>>679

フ、もっと根本的なところの話だよ。
むろん、わたしの『今のこの地位』はみなの支えあって存在している……
だがそこに至る過程……その根源の大元だ……最下層に居たわたしがここまで至れた“契機”……

それは『最善を尽くす』という領域を遥かに超越した絶対的な『チャンス』……
先人の言葉を借りるならば、≪運命がわたしに微笑んだ≫としか言いようが無いものだ。
或いは圧倒的なまでの偶然……それがわたしに廻ってきた――掴み取ったとも。

だがその基点は全くの偶然、『運命』の気まぐれにある。
だからこそわたしは『運命』というものに最も絶対の敬意を払うし尊敬している……
そしてそれを信じ抜き、与えられるものに対して全身全霊を成す……ゆえにわたしはここに居る。
『運命』はかつて、確かにこのわたしを『愛し』た。だからこそわたしは『運命を愛する』。
ゆえに訪れる『運命』を『受け入れる』。受け入れたうえで、『更なる領域』を目指すのだ。

……失礼、ひとつの話題は完結させぬと気が済まないたちなのでな

【それは先ほどの「受動的な姿勢である」という言葉に対する彼の弁なのだろう】
【ひとしきり言い切ると、小さく息を吐いて】

そして、だ。わたしが描く世界構造の前に、ひとつはっきりさせておきたいことがある。
きみはさっき、このわたしをチェスの「キング」に例えた……そして今も……。
“下の者”という表現を用いる……“ポーン”と……それは『違う』のだよ、ブラッドレイ。

【一度目を瞑り、そしてまた開いて、真っ直ぐと見据え】

≪ネル・ナハト≫の根本の目的は……まさしく大乱の成就でありその先の幸福ではあるが……
ここに集う皆に、問い掛けてみればいい。果たしてきみたちは、“このわたしに”仕えているのか?と。
まず吟雪であれば100%の確信を持って言い切るだろうな。「それは違う」と。
何故ならわたしは、彼女に『自らの渇望を満たすチャンスと、その契機』を与えたに過ぎないからだ。
シルヴェストルのやつはほんの少しの例外かもしれないが……他のメンバーもそう。
『彼らが望むこと』を満たすための『チャンス』。『渇望を成就するための場所』。それが『此処』だ。
このわたしがキングであることは、あくまでシステム体系上必要なこと……吟雪のナンバーツーも然り。
ほとんど“横一列”だ……彼らの渇望が『たまたま』わたしの目的に向かって集束しているに過ぎない。
そしてわたしが、『たまたま』それを指揮しているのだよ――。それが“偶然”であるか“必然”であるかは、さておきな……。
……彼らの尻拭いを、このわたしがせねばいかんことすらあるのだからな。全く、何処の軍隊にそんなことがあろうかね。
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:09:44.73 ID:hhAMCK.o
>>683
知識欲! 素晴らしいね!
知りたいと思うことは重要だ、人は知識を持って、進化する
ただ、知り続けた結果、
とんでもないところに立ちつくすハメになるかもしれないけどね

【ひとり言を聞いて、喜々とした声をあげ、忠告にも脅しにも聞こえる言葉を吐く】

悪いが、今現在は一人身だ
某組織からスカウトされたけど、我がまま言って保留にしてもらってる
その内、挨拶に行くつもりだけどね

【ミラーサングラスのずれを直しながら、組織名をあえて伏せて答えた】
【その手の指の爪は、全て黒く染まっていた】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:09:52.37 ID:TxteA1Eo
>>687
「え、どう見ても犬……や、なんでもねえ」
【ここで食いつくのはやめた方がいいと判断したようだ】

「そうかぁ……腕を見せるチャンスだと思ったんだがな、それなら仕方ねえ!」
「ならよ、あの化けもんを海から引き上げて捌いておいてやるよ。それくらいならいいだろ?」
【どうしても調理に関わりたいらしい】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 01:12:54.78 ID:VSShp2M0
>>685
――……そう、ですわね……。

【――ひとり】
【ツァーリにのみは――今の少女は、甘える事が出来ている】
【だが――其れを遥かに超える人数の前で、少女は狂人<Aポロニアを演じなければならない】
【天ヶ谷双葉、瑠雪晃、シャローム、……何も知らない一般人――その前でだ】
【其れは――耐え難い苦しみだった】

……この出会いが偶然じゃないと、云うのなら……、私は。
――貴方を頼りにしても、良いのですわね……?

【縋るような口調で、……――言葉を零す】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:13:16.05 ID:hTsW4.SO
>>690
全く……あんなひ弱な生き物と同じにされては敵わん…………
【ムッとしている】
うむ……では頼むとしよう………
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:13:47.68 ID:6hJozboo
>>686
何を仰ると言うが、考えてみろ。お前と私の面識は、これでやっと二度目
それでは、まだ断言は出来まい?比較するにも情報が足りん
それに、だ。あれ以降、何人かの人間に出会っただろう
それら全て、私に及ばんとでも言うか?

野宿の際には良いかも知れんな、それも
少なくとも、一人で眠るよりは暖が取れる
・・・おお、見事。ふーむ、大したものだ

【面を空中キャッチした颯を見て、称賛の言葉を贈る】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:15:39.72 ID:rdY7iK60
>>684
…期待しているぞ
【アシッドの背後を通り出口へ向かう】
設計図は製作に当たっている者が最新のものを持っている、
試作スーツは保管庫にいくつか置いてある、それを使ってくれ。

では、
【威圧感のある声で釘を刺して、部屋を後にする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:16:15.24 ID:TxteA1Eo
>>692
「や、すまんすまん。今のは忘れてくれ」
「おおそうだ、引っ張り上げてる間待たせるのは悪いからあの小屋で一風呂浴びてきたらどうだい?」
【そう言う男性が指さす先には一軒の小屋】
【迷うほどの距離でもない、というよりその小屋以外家屋がほとんどない】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:18:23.43 ID:3vf0zkk0
>>689
求め始めたら何処までも突き詰めますよ私は。たとえ天涯孤独になろうとも、ね。
その結果死んだら流石に悔いは少し残りますが……

【少しだけかよ】

某、ですか……。あえてその先には突っ込まないでおきましょう。

【微妙な余裕を持っているフリ】

……恐らくこれが最後の質問ですね。
カノッサ機関とやらが全世界に対して宣戦布告を始めたようですが、
仮にその後戦争などに発展した場合、どういう風に行動するつもりで?
……この質問も先ほどと同じように、答えたくなければ無回答の道をとってください。

/中の人的には無回答の道を勧める。自キャラ的には回答を勧める
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:19:43.23 ID:.nacacQo
>>691
あぁ、頼ってくれ―――。

この出会いを意味のないものにはしない……キミに誓う―――。

【まるで惜しむように……抱き締めていた腕を解き、一歩下がる―――】
【冷静に話をするため、そして……確りと“眼”を見つめるために―――】

キミは“化物”なんて云わなければ可愛らしい“女の子”なんだ―――。
女の子らしく甘えたっていい、きっとその方がキミに似合うし………


なによりも――――魅力的……じゃないかな?
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:20:22.79 ID:mlOU/.AO
>>693
綾菊さんに誉められるならば例え火の中水の中だ!!
【着地し跪いて面を差し出し】

そんな事はない!とは言い切れないのが痛いところなのだ…
しかし私は綾菊さんを信じているぞ。
【真摯な瞳で見つめやはりはっきりと答える】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:21:56.58 ID:hTsW4.SO
>>695
うむ……ではせっかくだし厄介になろう………さっきから体中が磯臭くて敵わん………
【尻尾を振りながら小屋へ向かう】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 01:23:43.00 ID:VSShp2M0
>>697
……それなら……。
――……そうさせて、頂きますわ。

【――澪音の眼を見て、にこりと――微笑んだ】
【喪った色を取り戻し、尚一層の鮮やかな色彩を放つかのように】

……み、魅力的……?
そんな事はありませんわ!

【ぶんぶん、と腕を振って、否定する】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:25:07.65 ID:cWcvXYAO
>>688
意外にお喋りなんですね
少々、呆気に取られてしまいました

【右手で口元を隠しながら、小さく苦笑し】

私が言いたいのは、“羊飼いの王”なら代わりはいくらでもいる、という事ですよ
これだけ覚えておいていただければ、問題はありません
そして随分と運命を信用なさっているようですが、御存知ですか
神の善性を信じて疑わぬ者にとっての最悪は、不当な神罰に釈明出来ない事だと

【懐から煙草を取り出すと、断りもせず先端に火を灯す】

それが「組織」というものです
人は能書きではなく、利で動く
貴方が目指す世界に、皆が“利”を見出したからこそ、貴方は王たりえるのです
もう少し、王としての自覚を持っていただきたい
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:25:14.57 ID:TxteA1Eo
>>699
【小屋の中は狭いが、しっかりとしたシャワールームがあり、そこで磯の匂いは流せるはずだ】

「よっし、化けもんを引き上げるぞー!」
【鵺が小屋に入った後、威勢のいい声が聞こえましたとさ】

/なんだか眠くなってきた上終わりそうにないので
申し訳ないが適当にさばいたのを料理して食べて帰ったってことで終わらせてもいいですか?
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:25:56.68 ID:6hJozboo
>>698
火の中ならおそらく私の方が適応力が高い
水は・・・この装備では錆びる云々の前に浮く事も出来んが

(・・・まあ、視線は逸らせたから良しとしよう)

【差し出された面を受け取る】

まあ、程々に信じておけ
ところで、だ。今の質問に関連してだが・・・
私と以前に会って以降、何人かの人間には出会っただろう
どうだ?お前が心惹かれるような者は居たか?

【グッと身を乗り出し、至近距離からその瞳を覗き込む】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:26:54.10 ID:hTsW4.SO
>>702
/了解、乙したー
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:27:42.11 ID:TxteA1Eo
>>704
/お疲れ様でした
最後粗末になって申し訳ない
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:28:40.89 ID:hhAMCK.o
>>696
いいねえ、貪欲なまでの知的好奇心
「飛んで火にいる夏の虫」は、夏の暑さで気づかず火に飛び込んだんじゃない
火が――、美しいから、飛びこんだ
突き詰めるがいいさ、僕に止める理由なんか、全く無いのだから

【一瞬、青年の笑みから卑屈さが消えた】
【何かを祝福するような、不思議な笑みだった】


ああ、機関ね、最近活発だよね
僕としては、戦争は見てみたいよ
ただし、戦争の果てに何があるかによって、僕の行動は変わる

この純黒は、全ての人間が殺し合えばいいと考えている
けれど、それは純粋な、汚れ無き欲望の上に成り立っていなければならない
誰かが支配や統治をするための戦争なんて、嫌だ
薄汚いエゴによって起こされる戦争なんて、僕はまっぴらだ

世界には、王者なんていらない
世界中の生命は、みな等しく、無価値であるべきだ


【狐毛のファーマフラーに、鼻から下を埋めて言う】
【あえて、表情を悟らせないような、そんな行為であった】


/中の人は勧告を受けようと思いました。しかし自キャラは解答を選びました

707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:29:53.41 ID:.nacacQo
>>700
ありがとう……!

私も、これからはコレまで以上にしっかりしないとなぁ…

【真面目な性格が災いし、無駄に背負い込んでしまう事はあるのだが―――】
【それに屈しない支えを、彼女はまた一つ手に入れた――――…】

いや、魅力的だよ―――?
そうやって照れる姿は特に魅力的だ―――…虐めたくなる。

キミがいくら否定してもそこだけは隠す事はできないよ……

本当に素晴らしいものって隠しても滲み出るものだから―――…

ふふっ……とりあえず、今日は虐めるのは止そう。

【再び、出会ったときと同じように右手を差し出して―――】

改めてよろしく、アポロニア――――…

私の“本名”は常陸 珠音(ひたち みお)―――
特殊な読みで「たまね」って書いて「みお」――――…
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:31:50.44 ID:PSuDDvc0
>>694
ああ、期待していてくれ。
【部屋から出ていくNo.9には目もくれず、設計図とスーツにかじりつくアシッド】
ふむ・・・全身を包むウェットスーツタイプの下地に
体各部を覆うアーマーが上から装着される一体型か。
魔翌力調整機能、それからスーツの酸素供給は胸部ユニットから・・・
【ぶつぶつと呟きながら、設計図を高速で読み解いていく】
・・・おっと、フォークス。君にはやることがあったな。
『はい、マスター。運搬トラックの貨物内にある“C試験体”を運んでくることですね?』
そうだ、予定通りに頼むぞ。間違ってもカプセルを割らないように。
インプットした予定通りに動け。10分で済ませたらスーツの組織繊維を細かく解析してくれ。
この設計図だけでは足りないな。
『了解。作戦行動に入ります。』
【アシッドの命令を受け、フォークスは、一瞬本物の生物かと見まがうような滑らかな動きで部屋を出ていく】
【そしてそのまま地下倉庫に向かい、運搬トラック後部の貨物を開け中に入る。】

『コード確認。生体反応正常。心拍数・脈拍ともに正常。カプセル内部環境に異常なし。』
『“C試験体”、状態に異常なし。カプセルを搬送します。』
【貨物内部の暗闇を、フォークスの頭部電子機器の小さな光が照らし、わずかな明かりがカプセル内部の“なにか”を映し出す。】

【漆黒のただなかに、青いネオンとともに浮かび上がるシルエット――カプセル内部に眠る“謎の少女”は、静かに目を瞑ったままだった。】

――ここからまた始まる。みていたまえ、兄さん。
僕は貴方を超える・・・。

【確固とした決意の表情を浮かべ、アシッドは目前の設計図をたたんだ】

709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 01:32:30.65 ID:VSShp2M0
>>707
ふふ、今でもしっかりしてると思いますわよ?

〜〜〜〜!
そ、そんな事で虐められたくないですわ!もう!
……ふふ、よろしくお願いしますわ、珠音さん。

【――少女は初めて、名前を呼び】
【其の手を取って、微笑んだ――……】

/眠気が限界なので、この辺りで。
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:36:40.22 ID:.nacacQo
>>709
そう言ってもらえると嬉しいよ…

必ず虐めるから覚悟していてね―――?
あぁ、よろしく…アポロニア!

【しっかりと、握手を交わして―――】

それじゃあ、エキシビジョンの準備もあるからこの辺りで失礼するよ―――。
また……近いうちに…

【そして、彼女は大会会場内へと歩んでいった―――】

/了解、遅くまでお疲れ様〜
/それから、おやすみなさい…
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:37:13.29 ID:mlOU/.AO
>>703
綾菊さんへの愛があれば私の戦闘力は五倍になるのだ。
【自慢気に告げ】

勿論、どなたも私の身を捧げて良いと思えるような人ばかりだな。
もっと仲良くなりたいものだ。
【視線を斜め上へと逸らし、微笑みながら答えた】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:40:07.58 ID:rdY7iK60
>>708

/乙
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:40:21.24 ID:ir1uXvw0
>>710
……もう!
ぜーったい嫌ですの――!

【少女は――笑っていたという】

/はーい、乙でした
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 01:42:42.34 ID:1GqBd9I0
>>701

言葉を並べ立てるのは好きだとも
それがプラスであるかマイナスであるかは、置いておいてな

【フ、と小さく笑みを溢し】

ふむ、ならばわたしは“宿無しの王”やもしれんな。
……と、これは少々傲慢過ぎる、或いは冗談が過ぎる論かね。
うむ、心に留めておこう。

運命がわたしに『降りろ』と言うならば……わたしは『降りる』さ
そしてきみが最初に言ったように、最善を尽くして“何者か”からの愛を探ろう
……微笑んだのが気まぐれならば、果たして離れることもまた然り……
今それは目の前に存在し……最大の微笑みを呈しているが……表情はかくも一瞬にして変動する……
……もうひとつだ……掴み取るべきものは、遂に見えているのだからな……
【後半は殆ど独り言の声量であり、そして恐らく、独り言であった】
【そして、漂い始める紫煙に、僅かに眉を顰めるも、それは僅かな間で】

『王』、か
……“皮肉なものよ”
【小さく、ほんの小さく呟いて】

ああ、その言葉は確かに聞き入れよう
新たなる『部下』の進言であるならば……な。
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:43:50.48 ID:3vf0zkk0
>>706
夏の虫は火の美しさに惹かれ、そして焼け死ぬ。
ならば、私もまた知識に埋もれて終わりたいものですね。

【達観している気が。コイツは本当に少女だろうか】

【そして、最初の回答を受けた時のように若干の時間を要し】
【返事を返しづらいのか、言葉を選んでいるのか、】

戦争の果て、私もまたそれを見届けることになりそうです。
汚れ無き欲望……。また私が追い求めるべき言葉が一つ。
エゴに汚されない純粋な欲望と言うものは、果たしてあるのでしょうかね……。

【半ば独り言のようにだが、それでも言葉を発する】

……貴重な意見をありがとうございました。
最後に一つ、……といってももう意味は無いでしょうが、焦げ臭い匂いは消した方が良いですよ。

【どうでも良いことを最後に述べた後、すれ違うように横を通り、去る】

/乙でしたー。
/質問攻めにしてなんかすいません。
/そして何か上手く返答できなくて(ry
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:44:56.63 ID:6hJozboo
>>711
足りん足りん、その程度では何処にも足りんぞ
何処までも強くなれると、これくらいは言いきってしまえ

【視線を逸らした颯に対し、目が細まり】
【その頭を掴んで、視線を自分に合わせようとする】

ふむ、そうかそうか。まあ、とりあえずこちらを見ておけ颯
仲良くなる為の方法は一つでは無い。それは私も十分に理解している
が、どうも一つ分からん事が有るので、お前の意見を聞いてみたい

そのうち「最善」の方法は何だと思う?
或る程度親しくなった人間同士が、更に仲を深める為に。何が最善だと思う?

【笑みは浮かべないが、表情が険しい訳でも無い】
【それとは裏腹、声は少々熱が籠っている感も有る、が】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 01:52:56.42 ID:hhAMCK.o
>>715
ああ、ごめん言い忘れてた
僕は、僕の理想の悪以外は、全て駆逐するつもりでいる
見届けるだけでなく、僕は闘うかもしれない
混ざりもので無い、汚れ無き悪のために

【横を通り過ぎる少女に言うが、果たしてその言葉は届くのだろうか】

エゴに汚されない欲望か……、きっとあるさ
それは、自我を完全に消し去った時に、現れる
はたして、それによって現れたものを、欲望と呼べるか、僕はまだ知らないけどね

【含み笑いを浮かべ】

ご忠告ありがと、リライズ
また会えたら、是非お話しよう、なかなか楽しかった

【そして、自身も歩きはじめる】
【夜の町に、靴音が響いた】
【背後では、爆撃による黒煙がたちのぼっていた】


/遅くまで乙でしたー
/いえいえ、回答楽しかったです!
/こちらこそ、変な回答に付き合わせてしまいすみませんでした…
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:53:48.93 ID:PSuDDvc0
【AOE 機関中央支部】

【地下25階 研究ベース】
「状態は?」
「ああ、大丈夫だな。最近は“フュージョン”の反動も少なくなってきたようだ。」
「調整がうまくいってる証拠だな。だが気を抜くなよ、この娘の能力は特殊だ。」
「無論わかっているさ。“昆虫”系の能力者を改造して、新しい力を引き出すなんて前代未聞だしな。そもそも、この手の能力を一般の子が持って生まれてくること自体が奇跡的なことだろう。」
「その通りだな・・・一体どんな経緯があったのか。いや、それとも本当に自然の中で生まれた能力なのか・・・どちらにしろ俺たちが知るべきところではないか。」
「だな。俺たちの仕事はデータ回収と解析、そして調整だ。被験体のバックグランドは俺たちに必要ない。」
「・・・それでもきになるってもんだろ、人間はよ。だって・・・こんな女の子なんだぜ?」
「よせよ、余計な詮索は身を滅ぼすってこと、前の組織で分かったはずだぜ。」
「・・・そうだな。」

「No.6<蠢>・・・昆虫の改造能力者か。」

【カプセルに入り、いくつものホースを全身につないだ少女が、研究室中央に配置されている】
【少女は黒いセミロングの髪を肩口まで伸ばしており、同年代の女子に比べれば少しだけ高い身長を持っていた。しかし、それ以外は至って普通の――16,7の女の子である。】

【昆虫の能力、その力は稀有なる物――神と悪魔、そのどちらが与えた物なのだろうか。】

「さて・・・追加のサモン・インセクトとフュージョン・インセクトのデータを洗い直さないとな。リブ、この間とった蜘蛛のデータを頼む。あと、カマキリとハチもだ。」

【今わかることは、この少女が自身から改造を申し出たこと、そして――能力者への深い復讐心を持ち、悪魔のような破壊を生み出し続けること、それだけだ・・・。】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:56:43.85 ID:mlOU/.AO
>>716
分かった、訂正しよう…綾菊さんの為なら脱げる。
【どう解釈したのかそう言い】
【頭を掴まれ否が応でも定まらぬ視線を合わしながら】

綾菊さんが何を申し上げたいのか……浅はかな私にはさっぱりだ…
仲が良くあれば、無理にそれ以上の関係を築くなんて事はどうでも良いのだと私は思う…

そんな事より、せっかく会えたのだから違う話しをしよう…
【引きつった笑顔で言うその表情には】
【明らかな焦燥や不安の色が浮かぶ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 01:59:07.02 ID:PuaMdEDO
【公園】

……ん……おとうさん……

【大きなサングラスをかけた少女がブランコに座っている】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、小さな頭は時折こくりと船を漕ぎ】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスコートを着用している】
【ほんの少し持ち上げた手は、胸に提げた小さい翼のペンダントをにぎりしめていて】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:01:13.67 ID:cWcvXYAO
>>714
かつて古の術者は、不必要に口を開く事を嫌った
言葉には“言霊”が宿り、口はそういった力の出入り口と考えたからです
口は災いの元……“語り”はポーズだけで良い、妙な事は口走らないように
そして、私の言っている事を理解していないようですね

【肺を満たす紫煙を吐き出すと、指で煙草の横腹を叩いて、床に灰を落とす】

貴方の身に何かがあれば、我々は脆くも散開してしまうでしょう
元々、“利”で集まった烏合の衆、繋ぎ止めるものは必要不可欠です
その“鎖”が貴方なのですよ、貴方が違うつもりであってもね
もう一度言いましょう、王としての自覚をお持ちください
貴方さえ生きていれば、そこがどこであろうと再生はきく
つまらない博打に付き合わせないでいただきたい

【煙草を口元に運んで一呼吸入れると、「もう一つ」と付け加える】

私は吟雪と対を成す翼ではありますが、我々の立場は必ずしも一致しない
貴方の部下になったつもりは無いので、あしからず
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:02:23.32 ID:w6WtZXwo
【公園】
【茶髪に糸目、灰色のコートにパーカー、黒い短パンに機械のベルトの少年が歩いている】

…あれから時間もたって落ち着いたんだな…
これから先オイラはどう動こう、今のところ方向性がなくて八方ふさがりなんだな……
【溜息をつきながら言う】

…スイカかいちごミルクがほしい
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:04:14.77 ID:6hJozboo
>>719
脱がんでいいわ阿呆。風邪をひくだけだ
経験者の言う事に間違いは無い

【ツッコミをかましたかったが手がふさがっているので言葉だけ】

ふむ、ならば私との関係もここまで、と言う事か。存外浅い関係で終わる事になるな
・・・お前の思想だ。私がどうこう言う事では無い、が・・・

【頭を掴んだその状態から、自分の方へと更に引き寄せ】

私はな、腹の内を見せぬ限りは、相手に心を許したとは認識せん
だから、「最善の方法」とは、「本音で語る事」だと思っている
故に、私は、お前に対して本音で語っている

・・・お前がそれだけでいいというなら、構わん。無理に踏み込んだ事を詫びよう

【そして、両手を離して立ち上がる】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:05:41.40 ID:6hJozboo
>>718
うふふふふふふ・・・・いやあ、楽しそうですねえ本当
ちょっとそこの貴方達、幾つか質問宜しいですかあ?
それと、出来るなら私も混ぜていただければ・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いて来る】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのがコートの上からも良く分かる】
【右目の黒目と白目の色が反転しており、それがカメレオンの如くギョロギョロと動いている】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:11:10.17 ID:PuaMdEDO
>>722

いちごみるく……って、なんですか?

【右の方向、少し離れたところから大きなサングラスをかけた少女が話し掛ける】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、どこか歩き方はおぼつかなく】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスコートを着用している】
【首からは、小さな翼のペンダントトップのネックレスを提げていた】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 02:15:28.14 ID:1GqBd9I0
>>721

……“言霊”か
実に“らしい”考え方だ……或いはそれは真理であるやもしれんな
肝に銘じておこう

【視線は動かず、ただ彼女の双眸を見据え】

……ふむ、敵わんな
或いは……吟雪は“それ”を見越したのかもしれん

いいだろう
ならば、『王』であろうではないか
【キュイ、と小さく音を立てて鋼の左腕が動き】
【やがて、視線が動く。開かれた掌の冷たい鉄色に、注がれる】

すべてに敬意を払い、すべてを請け負い、すべてを支配し、すべてに責任を持つ
すべてを見据え、すべてを求め、すべてを捨て、――すべてを導く

無限の果てをも見据え――
あらゆる縛鎖を斬り裂き穿つ“銀色の剣”たる……
『王』であろうではないか

【――ぐ、と。この部屋の全ての空気でも握りつぶすが如く、固く拳を握り締め】

……では、特等席で観覧していたまえ

【そして、それだけを告げて】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:15:41.33 ID:w6WtZXwo
>>725
ハァー、疲れ…ん?
【声のかかってきた方向に首を向けて】
【しばらくじーっと相手を見つめながら】

…その名の通りいちご風味の混じった乳製品飲料だと思うんだな…
飲んだことないんだな?
【と、少女のほうに問いかける】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:19:43.66 ID:PuaMdEDO
>>727
ふぇ……あの、何かおかしいですか?
【必要以上に見つめられている事に気づくと、やや慌てたように質問を投げ掛け】
【反射的に、目元をすっかり覆うサングラスを顔に押し付けるように押さえる】

……おいしそう……
飲んだことも、聞いたこともないです。あ、スイカはありますよ?
【途中よろけそうになりつつも、なんとか相手の近くまで来た】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:23:27.67 ID:v2SZkYSO
>>前

………むー
(酔ってるんでしょうか……さっきから妙に黙り込んでそわそわしてますけど、如何したんでしょう)
【シエルは緩く首を傾げて、再び杯を干す。駄目だこの未成年早くなんとかしないと】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:24:28.02 ID:w6WtZXwo
>>728
夜中にサングラスつけて見にくくないの?オイラは夜目が利く方だからいいけど
【と、妙にいぶかしげに言う】

ああ。スイカは夏に食べると本当においしいんだな…
でもいちごミルクを飲んだことないってのも結構驚きなんだな、まあコンビニとかでもあんまり見ないけど
あ、いちごカフェオレって奴はあったかななんだな…
【首をかしげながら】

ほら、大丈夫なんだな?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:27:06.93 ID:mlOU/.AO
>>723
さすが綾菊さんだ…経験豊富でおられる…
【微笑みながら】

……………
【黙り込み、引き寄せられ】

人というものは…案外単純なものなのだ。
好意を得たいからこそ、その為に色々な努力をする。
しかし、始めから必要以上の好意を得ていればどうだろう……
【独り言を呟くように言い】
【すぐにいつものようなニコニコした表情へと変え】

私は一人には慣れているから心配ご無用。
何も綾菊さんが謝るような事は一つとしてないぞ。
寧ろ綾菊さんが正しいと言えば私の中ではそれが正しい事となるのだからな。
【暗い表情から一転、明るい調子でそれがなかったかの様に振る舞った】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:33:44.95 ID:PuaMdEDO
>>730
え、と
私は目が利き過ぎるから……こうしないと、結構街灯の光もまぶしいんです
【理由がわかるとむしろ冷静になり、慣れた様子で説明をする】
【嘘をついている様子は無い、というか少女自体あまり嘘が得意そうに見えない】

コンビニエンスストアとか自動販売機とか、あまり利用しないから……
……いちごカフェオレ……はどんな味だか想像もつきません……
【少しばかり首に角度をつけ、分からないといったふうに言い】
あ、大丈夫、です。いつもこんな感じなので
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:35:24.28 ID:IRJPoQDO
>>729
は、はは・・・
【冷や汗を流しながら神耶も酒をあおる】

ほ、ほらまだまだあるから呑め呑め
【そして、シエルに酒を注ごうとする】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:37:06.23 ID:cWcvXYAO
>>726
【その言葉に口角を吊り上げ、禍々しい笑みを形作る】
【芝居がかった動作で両腕を広げると、心底楽しそうに語り始めた】

では、始めるとしましょうか
貴方の全てを賭けた、一世一代の大勝負を
この世界がボード、人々が駒、サイコロは神様が振ってくれる

【マリアはシルバーソードの双眸を見据え、やはり楽しそうに口を開く】

創世神〈ジェネシス〉を謳う革命家が創り上げる世界を、私は特等席で見物させていただきましょう
気が向けば手を貸してあげますが、凡戦になるようなら、無能なキングは容赦無く盤上から叩き出しますよ?

【煙草を口元に運び、すう、と紫煙を吸い込み】

では、先程の問いに答えていただきましょうか
私はまだ、答えを聞いていませんよ
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:38:04.30 ID:6hJozboo
>>731
好意を得る為に努力をするという点は分からんでも無い
私も、本当に欲しい時はそうした・・・過去に一度だけ、だが
始めから好意を向けられているのなら、それに対しての努力はするまいな
それが気に入らん、とでも言うか?
私が向ける好意に必要以上も以下も有るか。それは私が決める事だ

【地面に倒れている大剣を拾い上げ、背負う】
【面を右手に持ち顔に近づけ、被る前に手を止める】

・・・私は、お前に対しては本音を隠さぬ事に決めた
故に、遠慮はせん。聞きたい事を、全て訊ねる。答えずとも良いが、な

私を信じると、お前は言ったような気がしたが・・・あれは社交辞令の類か?
お前は私の問いから目を逸らした。何故だ?
お前は、結局のところ、誰かと親しくなろうと言うつもりは有るのか?
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:44:44.08 ID:w6WtZXwo
>>732
…へえ、オイラよりすごいじゃん、常にサングラスつけているくらいだしさ
月明かりすらなくても動けるんじゃないの?オイラは15秒目を慣れさせないとダメなんだな
【感心したように糸目をさらに細める】

へー、そうなのか…
なんというか…とにかく甘いんだな、甘党の欲する飲み物なんだな
人によってはその味にはまる人もいると思うんだな
【微笑んでいるらしい表情で説明しようとしている】

…って、実際に飲んでみないとどんな味かなんてわからないでしょ多分なんだな…
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:45:38.65 ID:v2SZkYSO
>>733
うーん……何だろ。

あ、有り難うございます
【若干の違和感を感じつつ、微笑みを浮かべて其れを受ける】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:49:35.45 ID:IRJPoQDO
>>737
ま、まぁ気にするな・・・

本当に慣れてないだけだから・・・

【やっぱり頭は弱点なようです】
【そう言い自分にも酒を注ぐ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 02:50:47.58 ID:1GqBd9I0
>>734

“スデに――”……始まっている。
だが、今より真に幕をあけることになる……
このわたしが導く世界のために……このわたしのすべてを捧げてみせよう
すべてを捧げて……――すべてを獲る

【両手を自身の眼前へやり、掌と掌を合わせるように】
【空気を、虚空を、空間を、押しつぶすかのように】
【ぴたりと一切の隙間無く手を合わせ――その境界の漆黒を見据えると】
【に、と小さく笑んで】

【やがて手を開き、】

人類を獣に帰した果てに何を見る、だったか。
わたしは……人々に気高き“餓え”を取り戻したいに過ぎない。
この生温い現状に……其の“平穏であるということの重要性”を“理解”していない凡人どもにな……
それは「あたりまえのことである」と思い込んで、胡座をかいている連中が場を支配している現状。
一方で『チャンス』すら与えられないものがある現状……
貧困と富裕の差、能力と無能力の差。その現状を、全て破壊し略奪し搾取し尽くす。
最も重要なものは『力と餓え』である世界……われわれはそれを望む。
惰性を振るい落とし、真の生きたいと願うものが生きられる……そんな世界を。

……それは理想論ではあろう。
だが、圧倒的な力と結束を得た理想は、もはや、理想ではなくなる。
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 02:52:12.65 ID:PuaMdEDO
>>736
わ、わかんないです……お風呂に入る時も寝る時も外さないから……
……お月様が出てないのに行動出来るのは、十分びっくりですよ?
【ぷるぷると謙遜するように首を振るも、告げる内容はピントがずれていて】
【後半の相手の言葉には素直に関心、ようやくサングラスから手を離して言い】

甘いのは好きですけど……はい、お兄さんの言う通りよくわからない、です
……そういえば、お兄さんなんだか疲れた顔してますね……?
【こくこくと何度か頷く姿は、相手をすっかり信用している事が見て取れる】
【ふと気づいたように、サングラスの向こうから相手の顔を覗き込んで】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 02:59:12.31 ID:w6WtZXwo
>>740
…うーん、それに視覚情報だけに頼っている訳じゃあないしさ…
【少し照れたように言う】

【疲れている、と言われた事にピクリと眉を動かしながら】

…そう、かな?
まあ最近いろいろあったしね、でももうしばらくはゆっくり休ませてもらう気でいるから心配はいらないよなんだな
【にこりと微笑んで言う】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:02:46.33 ID:mlOU/.AO
>>735
気に入らないとは言わない…言えない…
何故ならば私がそうしている張本人なのだから…な。
【最早張り付けたように見える笑顔で言い】

綾菊さんは私などとこれ以上親しくなろうとしない方が良いのだ。
その努力はきっと報われないから…
私はある程度の距離を保った友達がいればそれで良い。
それ以上を求めれば……きっと破滅する。
それに…もう…怖い……
【立ち上がり俯き】

綾菊さんにはもう一番近いお人が居られるのだから…このやりとりはきっと無駄なのだ。
だから…もうこのお話しは止めにしよう。
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:06:04.36 ID:v2SZkYSO
>>738
あー……まあ、ですよね。うん

【どうやら、納得した様子だが】

うー、どれ位撫でれば慣れるんでしょうか。やっぱり弱点克服って大事ですよね

【未だに調子の外れた事をぶつくさ言っている】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:07:37.87 ID:PuaMdEDO
>>741
でも、すごいと思いますよ?
逆に私はそれくらい暗くないとサングラスを外せなくて……むつかしいです
【なんの疑問もおべっかもなく、思った事を口にするように褒めたたえ】

【一瞬、表情の変化に肩を震わせるが】

だって自分でも疲れたって……
大丈夫ならいいんですけれど、最近なんだか物騒だって聞くから
ほんのちょっと、やっぱり怖いんです
【ゆっくりと肩を下ろしながら、不安そうに眉を八の字にする】

【ちらちらと、何かに視線を動かしている。サングラス越しで分からないが、その度に細い顎が揺れ】
【視線の先は……自動販売機?】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:08:56.41 ID:6hJozboo
>>742
・・・気に入らん、な
向こうから一方的に擦り寄られるのも気に食わんが・・・
かと言ってこのように、一線を引く事を明言されるのも気に食わん
そう言われれば、むしろ踏み込みたくもなる
・・・が

【面を被り、右手を下ろす】

・・・お前は・・・ふむ。前回よりは見えた気もするが・・・
やはり、どこにも足りん。互いに、な
おそらくは「まだ」。もしくは・・・
そもそも私では無いのだろう、これを聞くのは
・・・悪夢の内容を、聞かせてもらうのは
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:13:30.80 ID:w6WtZXwo
>>744
自分の長所とはいえうまく扱えないと短所に変わるのか…
長所と短所は紙一重だって言葉があり、短所が長所になる事もあるし…難しいんだな
【頷きながら】

うん、休むから問題ないんだな
…まあ、物騒だよ確かに、なんか頻繁に事件は起きてるよ最近
【少し困ったような顔をしながら】

【そして自販機を見ているのを見て】

…ほしいの?いちごミルク
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:18:15.58 ID:IRJPoQDO
>>743
克服できんでもいいわ・・・

むしろ、次触ったらその腕切り落とすからな・・・
【顔を真っ赤にしたまま言ってるためまったく迫力がない・・・】

っと・・・
そろそろ限界か・・・
【突然神耶がそう呟くと神耶の体が徐々に半透明になりだしていく】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:21:19.62 ID:cWcvXYAO
>>739
そのためだけに、何もかも台無しにするのですか
今の貴方と同じように、かつて先人達が全てを賭けて築き上げた、この“かりそめ”の平穏を

【ゾッとするような笑みを浮かべたまま、薄く紫煙を吐き出す】
【その表情が意味するものは、即ち「期待」であった】

確かに、貴方の言う通りです
この世界……いや、どんな世界にも、例外無く“裏方”がいます
そして人が幸せでいるとき、その人は必ず別の誰かを踏みつけている
人が幸せでいられるのは、その“嘘”に気付かせないよう、誰かが血を吐いているからだ
“裏方”で喘ぐ誰かの存在こそが、貴方の言う“クズ”の世界を美しくあらしめている

【そこまで言って、「しかし」と付け加える】

だからといって、果たしてそれは壊して良いものなのでしょうか?
仮に全て壊したとしても、世界は百年も経たないうちに、元の形となるでしょう
それほどまでに、人と人とは分かり合えない……そう、絶望的なまでに
貴方の行いは、無駄に血を流すだけなのではありませんか?
“答えろよ”、キルベルク・シルバーソード
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:23:58.12 ID:PuaMdEDO
>>746
いちばん近いものだと、光の国と雷の国だとか、で
なんだかお父さんも最近忙しいみたいだし……
【ごく一般市民的な不安をこぼし、悲しそうにゆっくりと頭を俯かせる】

へぁう
あ、の……その……飲んでみたい、です
【変な声を上げてびっくりした様子で肩を強張らせるも】
【未だ見たことのない甘い飲み物の誘惑に負けて、小さく主張した】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:24:45.90 ID:mlOU/.AO
>>745
もっと罵ってくれ。
それが私の糧となる!!……
なんて軽口は、今相応しいないのかな…?

綾菊さんが気に食わないのはごもっともなのだ。
【ベンチに腰掛け膝を抱え】

珍しい事があるものだな…攻めである綾菊さんが『退く』なんて…一大事だ…
しかしそれが正解であり普通の事なのだから致し方ない。

悪夢なんて大層なものではない。
とてもちっぽけな夢なのだから…
私の事は気にしないで行って欲しい。
変な話しに付き合って貰って罪悪感で一杯だ…
【微かに苦笑しつつ口を開く】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:26:36.43 ID:v2SZkYSO
>>747
あうー、そうですか………可愛いのに

【若干びくびくしつつ呟く。迫力が無いのに何故か怯むのはきっと彼がヘタレだから】

………ふぇ?

【きょとんとしつつ、半透明になった神耶を見つめ】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:29:03.26 ID:w6WtZXwo
>>749
…そ、そうなのかなんだな
【目をそむけながら】
キミの親父さんが?へえ…大変なんだな…何の仕事をしている人?

…わかったんだな、どうせあさっては給料日だし
一本くらいは御馳走するんだな
【自動販売機の傍まで歩き】
【ボタンを押すと出てくる】

…ほら、どうぞなんだな
【缶を渡す】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:31:32.00 ID:6hJozboo
>>750
攻め立ててばかりでは落ちるものも落ちない
今は、押す時ではない。それだけの事だ
・・・軽口も強気も、所詮は札。出すべき時でなければ無意味
腹の底はどうあれ、な・・・

【地面を靴底が擦る音と共に背を向け】

・・・なら、良いが。悪夢とは厄介だからな
逃げたいと思っても逃げられん、途中で誰かが止めてくれん限り
厄介さを知っている身として、気になっただけだ
・・・風の当たらぬ場所へ移動した方が良かろう

【足をその場に止めたまま、視線は夜空へ向け】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:35:25.08 ID:PuaMdEDO
>>752
あの……どうかしました、ですか?
【おずおずと、しかし子供らしすぎる素直さで疑問を口にする】
……なんの仕事、してるんだろう?
今までは私含めた孤児院の管理をしていて……今は……わかんないです……
【はた、と奇妙な疑問に突き当たって首を捻り】

え、あの、お小遣いは持って……
……いちごミルクですか?いちごカフェオレですか?
【ばっと顔を上げて訂正しようとするが遅く、素直に缶を受け取り】
【目の高さまで持ち上げてから首を傾げる】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:37:26.87 ID:IRJPoQDO
>>751
ーーーっ!!

この阿呆!!
【シエルの一言にさらに顔を真っ赤にしてシエル頭を叩こうとする】

これは、まぁ仕方ない・・・
私は死人だからな・・・


それじゃ、また明日大会会場でな
【そして、神耶の体が完全に消えようとする】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 03:41:21.47 ID:1GqBd9I0
>>748

ならば、かつての先人たちが誰も成しえぬことを達成すればいい

【ゆっくりと、その席を立ち】

このわたしが、その可能性を危惧していないはずがない……
世界はやがて再生する。このわたしの目的が達成されたとしても。
わたしが死に……知る者が死に……受け継ぐものは“餓え”を本能で理解しなくなる。
たとえ親から戦争の惨さ、醜さを伝えられていようと……それは身体には刻まれていないからだ。
だからこそ歴史は繰り返し……先人は幾重にもその屍を重ねていった……

【右手を、自身の“右目”の前に持っていって】

“だが”
ならば……わたしが、未来の世界において、『先人』に“ならなければ”良いのだ

誰も成しえなかった領域……――
常に与え続け理解させ続けることは……今までどの先人にも不可能なことであった……

それは人々が夢見て憧れる≪無限の領域≫……
『永遠の支配』≪絶対不変の制圧≫――
先の時代のその先の時代にまで……絶対的統治のシンボルとして君臨し続ける≪王≫の領域へ――


“このわたし”ならば……『至れる』


【ずぐ、と】
【指が食い込むほどに、右手で右目を押さえつけ――】

今流す血を永遠に無駄にしないことが……わたしには出来る
『夜明けの光』――それは即ち≪生命の輝き≫――!
『わたしはそれを≪支配≫できる』……!

【――やがて、溢れんばかりの『魔力』が、其処より漏れ出でる】
【それは≪黎明の宝玉≫――≪黎明≫――≪生命の魔力≫……圧倒的なまでの】

何故わたしがこんなにも若々しいすがたをしているのか?
若作り?ばかな。
わたしは『生命の終焉』という壁を圧倒的なまでに『ブチ破っている』からだ。
“このわたし”は……“老いによる衰え”というものを≪超越≫したところに至っている――“スデに”

≪終わらない支配≫――≪終わらない『王』≫たる領域へと……
『このわたしだけが』……『この“キルベルク・シルバーソードだけ”が』≪至れる≫のだ……!
あらゆる先人には決して至れなかった……誰もが目指すその領域へと――――!!

“理解”するんだ
ゆえにわたしは、“成さん”とする――――
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:44:09.85 ID:w6WtZXwo
>>754
ん、まあ…世の中にはホントそういう騒ぎを起こすのが大好きな奴が多いんだなって思ったんだな
【頭をかきながら】

孤児院の管理…か
…あれ?今はって?
【妙に引っかかって】

いや、いちごミルクなんだな
極めて一般的な缶の奴買ってきたんだな
【桃色のスチール缶を渡そうとしながら】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:48:36.89 ID:v2SZkYSO
>>755
いた――っ!?

うぇ?あ、あの…僕何か悪い事……!?
【反応が遅れて叩かれ、あたふたしている。叩かれた理由が解らないようで】

ああ……確かにそんな事を。
――――え?
【ぽかーん】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:49:17.40 ID:mlOU/.AO
>>753
さすがだ…ツボを心得ている!
【笑いかけながら】

ならば私はきっと悪夢からは覚めないのだろうな…
私には何のかはわからないが、私の中では全知全能な綾菊さんとて悪夢を見る事があるのだな…

有難う、優しさが骨身にまで染みるぞ。
私はその優しさだけで幸せの絶頂だ。
だから、気にせず早く行って欲しい。
【顔を膝にうずめながらそう告げる】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 03:52:42.15 ID:PuaMdEDO
>>757
……やっぱり、好きで起こしてるんでしょうか?
……少し、怖いです
【ぎゅ、とコートの端を握り締め】
今は……燃えちゃった、から……
【眉を八の字にして、力無い笑顔を相手に向けた】

いちごミルク……
【細く折れそうな手で缶を包み込み、プルタブを開け】
【……られない】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:55:19.54 ID:w6WtZXwo
>>760
ま、好きで起こしているんだろうねなんだな
誰が嫌々あんな事するんだな?誰も望んでないならそんな事起きるわけないじゃんなんだな
【少し、悲しそうな顔をしながら言う】

…ッ、やべ…申し訳ないんだな、オイラの失言だったんだな
【頭を下げながら】


…開けるんだな
【少女の持つ缶に手を伸ばし、プルタブを開けてやろうとする】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 03:56:09.73 ID:6hJozboo
>>759
悪夢など、碌なものではない
慣れるな・・・あれは辛い。泣きたくなるほどに
・・・せめて泣きつく相手くらいは探しておけ

【夜空から足元へと視線を下ろし、そして自分の正面まで上げる】

・・今夜は、もう帰ろう
颯、いずれまた。次は・・・そうだな、その時の気分次第だが・・・
少々、こちらの愚痴にでも付き合ってもらうとしよう
偶には・・・聞かれても居ない事を一人で話すのも、悪くない・・・

【腰の太刀に左手を触れさせ、亡霊のように音も無く去っていった】

/お疲れさまでしたー
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 04:02:56.26 ID:PuaMdEDO
>>761
そう、ですよね……私には、よくわからないです
……?……なんで、お兄さんがそんな顔をするの?
【どこか困惑した表情で、相手の顔をじぃっと見上げる】
【見えない瞳は、残酷なほどに純粋だ】

ううん、いいんです。もう、起きてしまった事だし
……あ、えと、お兄さんの目の色は、少しだけお父さんに似てるかも……
【ぷるぷると首を振り、年齢にそぐわぬ諦めたような笑顔を向け】
【取り繕うように、元の話題?に半ば強引に戻す】
【……『孤児院経営者』、『赤い目』……?】

あう……何から何まで、すみません
【目線を下げ、しょんぼりとしながら謝罪をし】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 04:05:37.29 ID:cWcvXYAO
>>756
【その言葉を唖然と聞いていたマリアは、口元を右手で覆い、体ごと左側へと背ける】

ぷふっ

【噴出、そして沈黙】
【フルフルと肩を震わせ数秒、マリアは堪え切れずに笑い出してしまう】

あははははっ、想像以上だな!
「永遠の支配」と来たか、そんな戯言を真剣に語られるとは!
ククク……ダメだ止まらん、これ以上私の腹筋を鍛えさせないでくれ……!
「理解するんだ」じゃないだろ……ぷくく、出来るかっつーの……!

【一頻り腹を抱えて笑うと、目の端に浮かんだ涙を拭い、シルバーソードを見上げる】

ああ、悪い悪い
人の夢を笑うものじゃないな……すまなかった

良いんじゃない?
面白そうじゃないか、せかいせーふく
お前の主観に満ちた世界を、私に見せてくれよ

【そう言うと、マリアは子供のような微笑を浮かべた】
【純粋故に邪悪な、悪魔じみた微笑を】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 04:11:06.70 ID:w6WtZXwo
>>763
ん?あーいや…別に何でもないさなんだな
別に話してて愉快気な気分になれる話じゃなかっただけなんだな
【手を振って取り繕う】

【目を見開いてその赤い瞳をくっきりと晒しながら】
…オイラの目と…?

(へえ、その孤児院を経営している男…赤い目なんだ…『歌姫』の生き残りかな…違うと思うけど
…でもなんだろう?なにか引っかかるんだな…)
【首をかしげながら考えるが】
(…なぜだか考えたくなくなってきたんだな)
【妙な悪寒がしたので考えるのをやめた】

いや、いいんだな別に…オイラはそろそろ行くよ
じゃあね、お嬢さん…
【そういって彼は近くに止めてあった銀色のバイクに乗って去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/ちょっと眠気が…ここで切らせていただきます、乙でしたー
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 04:12:45.05 ID:mlOU/.AO
>>762
ちっぽけで本当に下らない悪夢なのだから…問題ない。
泣くときには綾菊さんの豊満な胸の中を所望したいな……
【顔は膝の中で隠して】

綾菊さんの愚痴なら謹んで傾聴させて貰おう。

後、今日の事は出来れば忘れて欲しい!
さようなら…綾菊さん。
【顔を上げて笑顔でそれを見送った】

/お疲れ様でしたなのです
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 04:15:46.65 ID:PuaMdEDO
>>765
あ、はい……今日は色々ありがとうございました
それじゃあ、また……
【ぺこりと深く頭を下げて相手を見送り】

……おいしい
【手にしたいちごミルクの缶を一口呑んで、ほぅとため息をついた】

/お疲れ様でした
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 04:19:30.87 ID:1GqBd9I0
>>764

ああ、見ているが良い
言った通りだ
最高級の特等席へのチケットは、スデに手渡してある

【かつ、と靴音を響かせ】
【机に手を置き、それを回って】
【こつり、こつりと、歩み寄る――「扉」の方へ】

世界一出来のよい喜劇となるか、或いは悲劇となるか
それとも別の何かへと至るのか
そもそも何が上演されるのか……全てをひっくるめて、是非お楽しみいただこう

【かちゃり、とノブに手をかけて回し】

わたしは我が寝室の方へ向かわせていただこう
護衛システムと防衛設備を……新たに加える必要があるらしいのでな

では、良い夜を
マリア・ブラッドレイ

【扉を開き】
【やがて、閉める】


【歩みゆく廊下の途中で――彼は思う】

(……ふん、『全世界の幸福』……『平等の世界』『永遠の平和』)
(そんなものは、凡人どもの心を掌握し操って駒とするための“どうぐ”でしかない)
(わたしの……このわたしの『真の目的』は……もっと別のところにある)
(それが遂にわたしは“理解”できた……エリーズの……そして吟雪のお陰か……)

(そう、理解など出来るはずがない)
(わたしだけが理解する)

(何時までも何時までも)
(わたしだけが……)


/やや強引ですが、このあたりで
/お疲れ様でした、長時間ありがとうございましたー!
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 05:02:53.47 ID:cWcvXYAO
>>768
ああ、おやすみシルバーソード
私はもう少しこの部屋にいるとするよ
寒空の下に出て、この熱を冷ましてしまうのは勿体無いからな

【彼が部屋を去った後も、マリアは相変わらず笑っていた】
【それは彼女を知る者が見れば、槍でも降るのかと身構えてしまうほど無防備な笑み】

フフフ……こんなに機嫌が良いのは久しぶりだ、歌でも歌いたい気分だよ
歌って踊って、十数年振りにピアノを弾いてみるのも良いな
最初はネル・ナハトなんて、吟雪についてきた“おまけ”でしか無かったが……
なかなかどうして、利用出来そうじゃないか
おかげで私も、良い事を思いついた

【漂う紫煙を目で追いながら、煙草を吸い切ると部屋を出る】
【廊下を歩く事数分、外に出たマリアは、再び新しい煙草に火を灯した】

悪いな、吟雪……約束は守れそうもない
その代わりと言ってはなんだが、“神様のつくり方”ってやつを見せてやるよ
少々、自作自演臭いが……ま、こういうのは演出次第でどうとでもなる
まずは手始めに――――この世界を焼き尽くしてみようか♪

/お疲れ様でしたー
/こちらこそ、長々とすみません
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:09:29.88 ID:31UxGXY0
【公園】

……朝か…
随分と時間を掛けてしまったなぁ…

まぁまぁ仕事は十分にしたし…
別に咎められやしないだろうけど…

……ああ、眠い…

【粗雑な模様の服を着た白髪の男がベンチに座っている】
【その足元には見掛けない兵士のような格好をした男が倒れている】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:12:38.36 ID:IRJPoQDO
【森】

「神様に恋をしてた頃は
こんな別れが
来るとは思ってなかったよ」

「もう二度と触れられないなら
せめて最後に もう一度
抱きしめて欲しかったよ」

【人気の無い森の中一つの歌声が聞こえる】

「It's long long
good-bye・・・
さよなら さよなら 何度だって」

【その歌声をたどると】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを少女が一人立っている】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:20:13.32 ID:31UxGXY0
>>771

おやまー、先客がいらっしゃったか…

【粗雑な模様の服を着た男が少女の隣を通りかかる】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:24:20.02 ID:IRJPoQDO
>>772
「自分に 無上に
言い聞かせて」

「手を振るのは優しさだよね?
今 強さが欲しい」

【少女は男に気づくことなく歌い続けている】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:30:21.24 ID:31UxGXY0
>>773

…………。

(折角だ、少し聞いて行こう…)

【男は足を止め、周りの手頃な木に寄り掛かって腰を下ろす】
【一応、少女からは見える位置の筈】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:37:20.79 ID:IRJPoQDO
>>774
「貴方に出逢い Star輝いて
アタシ生まれて
愛すればこそ Iあればこそ」

「希望の無い 奇跡を待って
どうなるの? 涙滲む
惑星の瞬きは gone・・・」

【一通り歌い終えると少女はふぅ〜っと息を吐きだし】

・・・ア・・・
【やっと男の存在に気付いた】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:42:19.01 ID:31UxGXY0
>>775

うんうん、いい歌だったぜ?


【ニヤニヤしながら少女の顔を見上げる】

777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:49:26.60 ID:IRJPoQDO
>>776
・・・///・・・
【誰にも聞かれてないと思っていたのか少女は顔を真っ赤にしている】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 10:56:44.23 ID:31UxGXY0
>>777

悪いな、人気のない所に用があったんで先客がいるとは思ってなかったんだが…

…しかし、歌うまいなぁ…羨ましいぜ

【男は座りながら楽な姿勢で話しかける】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:00:21.15 ID:IRJPoQDO
>>778
・・・ウウン・・・キニシナイデ・・・

・・・ワタシハ・・・マダマダ・・・ヘタダヨ・・・
【そう言いながら首を横に振り】


・・・ヒトケガ・・・ナイトコロニ・・・ヨウ・・・?
【少女は首を傾げる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:06:00.76 ID:31UxGXY0
>>779

少なくとも俺よりは上手いさ!

【カラカラと笑い】

…あぁ、うん、そうだな
ちょっとした仕事みたいなものでなぁ、人に見つかると面倒なんだ

【雑な説明をする】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:07:47.85 ID:IRJPoQDO
>>780
・・・アリガト・・・
【お礼を言いながらも照れているのか再び顔を赤くして】

・・・?
【いまいち理解出来ないのか再び首を傾げる】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:14:51.80 ID:31UxGXY0
>>781

どういたしましてー

【軽くお辞儀して】

そうさな…
…君はどこの所属だい?

【関係なさそうな質問を投げ掛ける】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:16:51.38 ID:IRJPoQDO
>>782
・・・ショゾク・・・?

・・・ソレハ・・・ソシキノ・・・コト・・・?
【何故そんなことを聞くのだろうかと不思議そうな顔をしている】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:22:25.97 ID:31UxGXY0
>>783

そ!

俺の仕事は組織によっては敵対視されかねないからな…
あんまり堂々と話せたことじゃないんだ

もっとも君がどの組織にも属していなければ、関係ない話だけどね

【早口に話す】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 11:22:56.81 ID:VSShp2M0
【公園】

――……うーん。
……何しましょう?

【白を基調としたブレザーを着た、金髪をサイドポニーに纏めた少女が】
【ベンチに座って、ぼーっとしている】
【首元の十字架から、少女が聖職者であると分かるだろう】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:25:05.96 ID:IRJPoQDO
>>784
・・・ソウ・・・

・・・ワタシハ・・・アマテラス・・・ショゾク・・・
・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凛)
【少し真面目な顔をして自分の所属を答える】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:29:26.97 ID:31UxGXY0
>>786

あらら…別に名乗ってくれなくてもよかったのに…

アマテラス…?
…悪いけど初耳だなぁ…

よければどんな組織か教えてもらえると嬉しいんだけど…

【苦笑いしながら、やや不躾な質問をする】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 11:34:36.41 ID:6hJozboo
マジでどーすっかな・・・この状況
そもそも俺一人で何が出来るっつーの本当に
・・・とりあえず人探しから、か・・・

【黒っぽい服に身を包んだ少年が歩いている】
【上着のポケットに左手を突っ込んでいる】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:37:08.17 ID:IRJPoQDO
>>787
・・・セカイノ・・・ヘイワノ・・・タメニ・・・カツドウ・・・スル・・・トコロ・・・

【簡単に説明する】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:44:37.55 ID:31UxGXY0
>>789

な、なるほど…
まあ、それならあんまり俺には関係ないか…

【苦笑いが一層増し】

改めて、俺が今請け負ってる仕事は人を呼ぶ仕事さ
…試しに見てみるかい?

【苦笑いのとれない顔で話しかける】

791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:48:48.56 ID:IRJPoQDO
>>790
・・・ウン・・・
【華凛は興味ありげにコクリと頷く】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 11:55:20.60 ID:31UxGXY0
>>791

では遠慮なく始めさせてもらうよ

【男はナイフを取り出し空中でひと振りする】
【その際、バチッという音とともに濃い魔翌力がその場を満たす】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 15:32:05.67 ID:IRJPoQDO
>>792
・・・
【華凛はその様子を静かにじっと見つめている】

/すいません、かなり遅くなって申し訳ないですorz
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 15:49:49.78 ID:1V2JxgAO
【街中】
【ズンッ…ズンッ…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が歩いている】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 16:02:14.52 ID:hhAMCK.o
>>794
【その男から少し離れたところで、――とある建物の三階が爆破、炎上】
【地面と空気が轟き、通行人がどよめく】
【窓ガラスと瓦礫が飛び散り、街道に散乱した】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:09:08.63 ID:IRJPoQDO
>>795
・・・?

【華凛は遠くで何が起こったもわからず首を傾げている】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:10:11.20 ID:31UxGXY0
>>793

【すると、ナイフを振った位置から風変わりな格好の青年が落ちてくる】

…これが俺の仕事。
俺がするのはこれだけさー


「…………。」

【落ちてきた青年は気を失っているのか微動だにしない】

/ごめんなさい、此方も気付かなくて遅れました…
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:10:33.00 ID:1V2JxgAO
>>795


おおぉぉぉ!

【建物に向かって走り出す漢】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:12:14.23 ID:IRJPoQDO
>>796
/なんという勘違いorz
/すいません・・・
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:13:28.90 ID:IRJPoQDO
>>797
・・・シゴト・・・?
・・・ソノヒトハ・・・ダレ・・・?

【首を傾げ尋ねてみる】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 16:13:51.71 ID:hhAMCK.o
>>798
【三階の窓から炎と黒煙がほとばしり、街行く人は驚きとまどい、叫び声も聞こえる】
【と、その黒煙から、翼を生やした人影が飛び、街道に着地した】


ああ、くそ、耳がきんきんするわ、手が痺れるわ
破壊力は十分だけど、室内戦には全然向かないなコレ
下手な買い物しちまった


【肩から黒い翼を生やした、黒コートの青年】
【黒い髪は首を隠す程度長く、毛先は外ハネ気味】
【青みがかったミラーサングラスをかけており、首には金色の狐毛のファーマフラーが巻かれていた】

【青年は、左手にジュラルミンケースを、】
【右手――否、右肩には、ロケットランチャーが担がれていた】

【男には気づいていない】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:17:10.95 ID:31UxGXY0
>>800

あー……知らね。

…間違ってなければ、第三世界の人じゃないか?

【首を傾げながら】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:17:33.75 ID:1V2JxgAO
>>801

【走るのを止める事無く三階の窓を見据え】

知 っ た こ と か―――!!!

【ダンッダンッダンッ!】
【漢はその巨体からは想像も出来ない速度で建物の壁を「駆け上がり」三階の窓から三階に入った】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:22:08.19 ID:IRJPoQDO
>>802
・・・チガウ・・・セカイノ・・・ヒト・・・?
・・・セカイガ・・・チガウノニ・・・ヨビダスコトガ・・・デキルナンテ・・・デキルノ・・・?

【更に状況が掴めなくなったのか質問ばかりである】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 16:22:42.13 ID:hhAMCK.o
>>803
ん?
【突然、大声が聞こえ、そちらを向き】

…………えー
【漢が建物の壁に駆けあがって、三階に入るのを、街道から茫然と見てる】

(なにあれすげえ、ていうか何者?)
(人命救助にしても、階段使えばいいだろうに……)
【三階には、煙でむせかえっている男たちや、負傷者がいるだろう】

……さーて、今の内に逃亡逃亡
【ロケットランチャーを担ぎ直し、のこのこと歩きはじめる】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:26:49.67 ID:1V2JxgAO
>>805

…すうううう…

【大きく息を吸って】

知 っ た こ と か―――っ!!!

【気合一発!】
【漢の声が衝撃波となって煙を吹き飛ばした】

…うし、しばらくはこれで持つだろう

【ズンッ…ズンッ…】
【歩きながらむせている男たちや負傷者をヒョイヒョイ担ぎ上げていく】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:27:32.42 ID:/UV/LEDO
【森】

オカシいか・・・・・・

【背中に蛾の黒い羽が生えた、綺麗な緑色の肌をした少女】
【人工的に切り倒された、木に座って独りつぶやき】

これも、糞みたいな人間の文明の代償か・・・・・・
【寂しそうに、木を撫でて――――】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:27:32.75 ID:31UxGXY0
>>804

できないこともない…魔界の門なんてあるくらいだしなぁ

…まぁ、技術と経験と能力の賜物かな…

【男はナイフを仕舞い、青年を引きずって木陰に移動させている】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:31:24.23 ID:YxuJI6AO
>>807

【少女の近くの茂みがガサガサと派手な音を立てるだろう】
【そしてそこから真っ白な毛並みの虎が、ひょっこりと顔を覗かせる】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:31:55.67 ID:IRJPoQDO
>>808
・・・マカイ・・・
【ぽつりとその単語だけを繰り返し】

・・・デモ・・・コレデ・・・アナタハ・・・ナニヲ・・・?
・・・ソレイゼンニ・・・アナタハ・・・ナニモノ・・・?
【首を傾げ問い掛ける】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 16:32:52.98 ID:hhAMCK.o
>>806
……っ!?

【背後から聞こえた気合たっぷりの声を聞き、】
【耳を押さえてうずくまる】

ああああもう、さっきぶちかましたせいで、耳がまだ痛いってぇのに

【苛立った声でぼやきながら、煙の吹き飛んだ三階を見上げ、】
【翼をはためかせて、漢のいる三階へと飛ぶ】

おい、あんた! いちいち喧しいんだよ!
騒音被害で訴えるぞ!

【穴のあいた三階の壁から、室内に入り、漢に向かって怒鳴る】
【自分のやったことを完全に棚にあげた発言】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:34:43.81 ID:1V2JxgAO
>>811



【ズンッ…ズンッ…】
【相手を無視して全員担ぎ上げ】
【相手を見る】

知 っ た こ と か

【ズンッ…ズンッ…】
【階段に向かって歩き出す】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:35:07.68 ID:KDaF9EQ0
【森】

――――――・・・・

【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【が、肉まんを咥えながら歩いていた】

・・・・・・

【ちょっと嬉しそう】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:38:57.34 ID:31UxGXY0
>>810

こうやって他の世界から人を呼び込めば、
それで得をする人間がいる…誰とは言えないが…

そういう奴から雇われたんだ、俺は…


ん、俺?
俺はしがない旅人に似た煎餅売りさ

【青年から離れて】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 16:41:01.63 ID:hhAMCK.o
>>812
……へえ、僕のことは眼中に無いってか?
加害者でなく、真っ先に傷ついた人を助けに行く精神、素晴らしいね
献身的すぎて、腹ワタが煮えくりかえるよ

【階段に向かう漢を見て、苛立った声で言い】

そういうの見てるとさぁ
僕としては、むしょうに悪戯したくなるんだよね

【ロケットランチャーを相手の背に向け、引き金に指をかけた】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:44:23.00 ID:1V2JxgAO
>>815

【ドゴォンッ!】
【直撃】
【煙が周囲に散る】



【漢は担ぎ上げていた負傷者たちを胸に抱き抱え庇っていた】
【ズンッ…ズンッ…】
【何事もなかったかのように降りていった】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:45:46.80 ID:/UV/LEDO
>>809
絡んでもらって申し訳ないけど用事できちゃいました。
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:48:30.51 ID:YxuJI6AO
>>817

/了解しました、また今度お願いします
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 16:51:29.74 ID:hhAMCK.o
>>816
…………はぁ?

【直撃したにも関わらず降りていく漢を見て、頓狂な声があがる】

(……おいおいおい、可笑しいだろ、全体的に)
(コンクリートの壁に穴開ける程の威力だぞ)
(何で普通に歩けるんだよ、能力者か何かか?)

【しばらく、思考を巡らせていたが、突然ハッと我に返る】
【三階には、もはや黒コートの青年しかおらず……】

僕を無視するな、こらぁああ!

【大声をあげながら、入ってきた壁の穴から出て、翼をはためかせて空中にとどまる】
【街道を見まわし、漢の姿を探した】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:55:31.60 ID:KDaF9EQ0
【森】

――――――・・・・

【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【が、肉まん片手に歩いていた】

・・・・・・脳味噌、ぽーん

【謎の一言】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:55:52.52 ID:1V2JxgAO
>>819

【ズンッ…ズンッ…】
【建物の出入口から漢が出てくる】

…病院は…

【ズンッ…ズンッ…】
【キョロキョロと周囲を見て】

…向こうだな

【ドンッ!】
【負傷者たちを抱き抱えたまま驚異の速度で走り出す】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 16:57:41.74 ID:IRJPoQDO
>>814

・・・ソレハ・・・ワルイコト・・・?

【首を傾げている】

・・・オセンベイヤサン・・・ダレニ・・・ニテルノ・・・?
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:01:46.74 ID:hhAMCK.o
>>821
あ、見つけ――

【姿を確認するや否や、漢が走り出したのを見て】

――ちょっと待てぇええ! そこは119だろうが!
救急車呼ぶとか、待つとかしろよ!
首とか骨折してる奴いたら、どうすんだよ!
あんまり無理に動かすなよ、怪我人をよぉ!

【翼を羽ばたかせ、全速力で追いながら、律儀なツッコミを大声で言う】

ていうか、速いなあんた!
何者だよ! 能力者か!?

【漢の頭上に追いつき、尋ねた】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:02:51.79 ID:31UxGXY0
>>822

悪いんだか善いんだかなぁ…

ま、異世界から来た彼等からしたら迷惑だろうなぁ…

【苦笑いしつつ】

……誰だろうな?
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:05:54.21 ID:IRJPoQDO
>>824
・・・メイワクナラ・・・ナンデ・・・スルノ・・・?

・・・ワタシノ・・・シッテル・・・ヒトカナ・・・?
【相変わらず華凛の質問は続いている】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:05:57.42 ID:1V2JxgAO
>>823

…怪我の度合いは既に見た
…怪我は軽い、119より俺が運ぶ方が速い

【ドンッ!ドンッ!ドンッ!】
【相手を見ずに走る、走る、走る】

…健華高校二年 阿修羅 十兵衞
…健華の表番だ
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:11:54.92 ID:31UxGXY0
>>825

まぁ、金の為?
あと、日記にかけるネタが増えるからかな?

【答えるが妙に疑問形になっている】

さぁ?君とは初対面だからね…どうだろう?
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:14:23.02 ID:hhAMCK.o
>>826
まあ、軽くて当然なんだけどね
逃げ道確保のために、壁に穴開けただけだし
ていうか、救急車より速く走れるって、どういうことだよ

【ばさばさと羽音を立てながら、相手の頭上を飛び】

十兵衞さんな、覚えたよ
僕は純黒、「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む

【そう言って、一際強く、黒い翼を羽ばたかせ、】

じゃ、僕はもう行くよ
あんたと病院まで駆けっこするほど暇じゃないんだ

もし、また会えたら、僕を捕まえなかったこと、後悔させてやる
この純黒、世界を震撼させるほどの、悪になってやるからな!

【青年は、羽ばたいて十兵衞から離れ、街の上を飛翔していった】


/どうもお疲れ様でしたー
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:16:26.28 ID:1V2JxgAO
>>828

【ドンッ!ドンッ!ドンッ!】
【純黒を見ずに病院まで走っていった】

/乙でしたー
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:18:01.41 ID:IRJPoQDO
>>827
・・・ソウ・・・

・・・アナタニ・・・ヨバレタ・・・ヒトタチハ・・・・ドウナルノ・・・?
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:20:02.42 ID:PmeNvJQo
【街中】

【人通りの少ない場所にあるベンチ】

やはり……技名とか…叫んだ方がいいのだろうか…

【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】

技名か……うーん…

【ベンチに座り、ニヤニヤしながらぶつぶつと呟いている、かなり怪しい】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:23:48.80 ID:KDaF9EQ0
>>831

・・・・・何だアイツ

【彼を見つめる、一人の幼女】
【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なミニスカドレスを揺らし、リリカルなハートステッキを担いでいる】

(・・・・気持ち悪い・・・・けど、なんか見てたくなるな・・・)

【じーっと眺めている】

/絡んでもよろしいですか?
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:26:00.17 ID:31UxGXY0
>>830

さて…どうなるやらね…

この世界で能力を発現させ、戦いに巻き込まれていく者も居れば、
静かにこの世界で落ち着く者、自分で元の世界に帰る方法を見つける者…

ま、人それぞれに動く…ってとこかな

【男は少し考えながら話している】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:27:14.03 ID:PmeNvJQo
>>832

そう例えば……

【ぶつぶつと呟いていたが、おもむろに立ち上がり】

刀よ超音波をまとい…吠えろ、ハウリング・ブレエエエエエエエ!!

【叫ぶ】

エエエエドォッ!?

【少女が見ていた事に気が付き】

あああああああああああっ!

【恥ずかしさに叫ぶ】

/もちろん
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:30:45.97 ID:IRJPoQDO
>>833
・・・

【華凛は少し考え】

・・・ナラ・・・イイカ・・・
・・・ワルイコト・・・シテルケド・・・アナタハ・・・ソコマデ・・・ワルイキガシナイ・・・
【そう言い少し微笑む】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:30:51.70 ID:KDaF9EQ0
>>834

う、うおォう!?

【彼が叫んだのに対し、ビクッと驚いて】

え・・・・な、なに?
・・・・・ハウリングブレ・・・・・・?

【呆けた表情で聞く】
【そこは追求しちゃらめえ!!】

/ありがとうございます・・・!
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:32:44.07 ID:ZtTKu.DO
【大会会場】

………ふむ
…観客席が広い…つまり沢山の人間が私を見る訳か…
ふふ…楽しみだな…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、観客席から会場を見詰めながら腕を上下に立てる変なポーズをしている】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:35:50.29 ID:31UxGXY0
>>835

おいおい…いいのか、見逃して?

【呆れたように】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:35:57.41 ID:PmeNvJQo
>>836

【解説しよう!】
【ハウリング・ブレードとは刀に込めた音を超音波として放出することにより、
相手の剣や鎧などを介して相手の体に超音波を流し込むという恐ろしい技である!】

ああああああっ!

【もちろんそんな事を青年は答えてくれない】

ひ、人がいたとは……また…やってしまったああああ!

【恥ずかしすぎて顔面が沸騰し、ごろごろと転がる】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:39:19.18 ID:KDaF9EQ0
>>839

【やだ、なにそれこわい!】

とと、とりあえず落ち着けよ!!
あたしは何も見ていない!何も見ていないからッ!!

【しゃがみ込んで彼を押さえようとする】
【ミニスカなのでピンクの水玉が見えた気がするけど気にしない】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:39:21.36 ID:IRJPoQDO
>>838
・・・?

・・・ジャア・・・アナタハ・・・ワルイヒト・・・?
【首を傾げ尋ねる】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:42:02.62 ID:PmeNvJQo
>>840

みずっ……

【何かを言いかけたが、そのまま押さえ込まれる】

はあ……はあ……はあ…

【奇術師の格好をした青年が魔法少女に押さえられながら息を荒らげている】
【完全に変質者である】

…………

【顔面を地面に押し付けたまま動かない】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:45:56.45 ID:KDaF9EQ0
>>842

あ、何?水?
飲みたいのか?

【押さえ込みながらきょとん】
【早く ぱんつ 隠せ】

・・・・って、大丈夫?

【動かなくなった彼に気づき、とりあえず離す】
【羞恥で自殺してしまうんじゃないかと心配しながら】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:46:53.59 ID:31UxGXY0
>>841

さぁ?俺には判断しかねる

【支離滅裂】

ただ、てっきり俺は勝負でも挑まれるのかと思ってさ
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:48:26.82 ID:PmeNvJQo
>>843

………

【顔を地面に押し付けたまま】

まずは……貴方がその姿勢をやめ……立ち上がりましょう……

【彼はもしかしたら変質者かもしれない、だが紳士だった】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:51:43.98 ID:KDaF9EQ0
>>845

・・・・立ち上がればいーのか?

【小首を傾げながら、よっこらと立ち上がる】
【ちなみにコイツ、パンツ見られるの2度目】

それじゃほれ、兄さんも

【立った姿勢のまま、彼に手を伸ばす】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:52:08.91 ID:7/yhdIQo
【市街地】

やれやれ…世界に宣戦布告、ね
やってくれるぜ上の奴も…

【くわえタバコに無精髭、金髪で短髪の男性がぼやく】

これを機に機関を抜けるか…?
でも無職ってのはまずいよな…非常にまずい…
俺には養うべき家族がいる、家庭がある
世知辛い世の中…だぜ

【そう言って大きく煙を吐き出す】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 17:54:28.36 ID:PmeNvJQo
>>846
【ゆっくりと顔を上げ、伸ばされた手に捕まって立ち上がった】

………

【顔は色々込みで未だに真っ赤だ、今にも再度爆発しそうなくらい】
【だが、マントから水筒を取り出し、口を付けてガブガブと緑色のお茶を飲むと】

ふう、落ち着いた

【一瞬で落ち着きを取り戻す】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 17:59:28.05 ID:KDaF9EQ0
>>848

・・・・お、おう

【あまりの立ち直りの早さに驚きつつも】
【こほんと咳払いして】

えーっと・・・・・まあ一応、自己紹介しとく、か
あたしはらぶみ、佃煮らぶみだ

【にっと笑う】

・・・・・兄さん・・・その、本当に大丈夫か?
舌噛み切ったりするなよ・・・?

【それでもやっぱり心配らしい】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:00:58.78 ID:IRJPoQDO
>>844
・・・ナラ・・・ダイジョウブ・・・
【うんうんと頷き】

・・・ショウブ・・・?
・・・ニゲルキハ・・・アッタケド・・・タタカウキ・・・ナンテ・・・サイショカラ・・・ナイヨ・・・
【首を傾げ不思議そうな顔をしている】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 18:02:22.57 ID:PmeNvJQo
>>849

【なんかもう、しゃらんとした感じで】

らぶみさんですか
私の名前はリロード・ザ・マジシャン…本名じゃなくて芸目みたいなものですが

よろしくお願いします、はっはっはー

【異常な爽やかさを見せる】

舌?ホワーイ、何故、そんな事を私がすると?
はっはっはー、おかしならぶみさんですねー

【片言みたいな喋り方で開き直っていた】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:07:34.95 ID:KDaF9EQ0
>>851

(アレを無かった事に・・・しようとしてるのかな・・・・・)

【そんな彼が不憫になり、ちょっと涙を滲ませて】

(・・・・忘れてあげよう・・・・絶対に忘れてあげよう・・・・)

【らぶみ、ちょっと成長するでござるの巻】
【ごしごしと涙を拭ってから】

と、ところでリロード兄さん、あんた手品師なのか?
そんな感じの格好してるし

【笑顔で話題を変えた】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:07:55.84 ID:31UxGXY0
>>850

そうか、ならよかった…

…………。

【腕時計に目をやりつつ】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:09:23.90 ID:IRJPoQDO
>>853
・・・ヨカッタ・・・?

【首を傾げ】

・・・カエルジカン・・・ナノ・・・?
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 18:12:35.69 ID:PmeNvJQo
>>852

手品師というより、手品師もどき……ですかね
私はただの能力者ですよ
まあ、種が分からなければ手品や奇術に見えるかもしれませんが

【刀に軽く手を当て】

たとえば…刀に音を……………っ!!

【一瞬、時がとまり】

まあ、ただの能力者です

【はっはっはーとにこやかに笑った】
【おい、ハウリング・ブレード見せろよ、ハウリング・ブレード】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:14:15.53 ID:31UxGXY0
>>854

あんまり戦うのは得意じゃないからな

ん…まぁ、そうなる
…彼もそろそろ起きそうだし…離れないとな…

【青年を指差し】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:18:22.08 ID:KDaF9EQ0
>>855

そ、そうか・・・能力者さんか・・・・・

【彼の言葉に頷いて】
【「刀に音」の部分で】

・・・・・・・ッ

【ちょっと目を逸らす】
【痛い、心が痛い】

そ、その・・・・能力者さんなのかー・・・・ううううらやましいなぁ・・・・
あたし・・・・能力ない・・・からさぁ・・・・

【目を泳がせながら、必死で話題探し】
【ハウリングブレード関連の単語が出ない様に頑張ってる、つもり】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:19:41.31 ID:IRJPoQDO
>>856

・・・ワタシト・・・イッショ・・・
【華凛は少し笑いながら言い】

・・・コノヒトハ・・・ドウスルノ・・・?
【そう言い首を傾げる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 18:21:56.39 ID:PmeNvJQo
>>857

そうなんですかー
いやあー、魔法少女みたいな格好をしているものだから魔法でも使えるものだとー

【声が少し震えている】
【その波長はまるで、ハウリング・ブレー…いや、なんでもない】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:23:12.53 ID:31UxGXY0
>>858

んー…

放って置く。
その方が彼も事態を飲み込む程度の余裕ができるさ

【踵を返し】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:26:07.90 ID:IRJPoQDO
>>860
・・・エ・・・?
・・・イイノ・・・ソレデ・・・?

【キョトンとした顔をしながら尋ねる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:27:53.44 ID:KDaF9EQ0
>>859

ま、魔術は少し使える・・・けど・・・・
ででででも・・・・魔法少女とは・・・・・言えねえから・・・・・

【笑顔を引き攣らせながら答える】
【この空気、まさにハウリ・・・・ゲフン】
【すると、はっと思い出したように】

ああああああああッ!!
あ、あたし急用思い出しちまったよ!
ごごごごごごめんなリロード兄さんッ!
ま、また今度!!また今度ハウ・・・・ゆっくり話そう!!ぜ!?

【一瞬禁止ワード言いかけ、冷や汗だらだら流しながら】
【ものすごい速さで、どこかへ去って行ってしまった】
【今度会った時は、絶対に忘れていようと決意しながら】

/すいません、急用が入ってしまって・・・本当ごめんなさい
/お疲れ様でした・・・!!
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 18:31:06.31 ID:PmeNvJQo
>>862

……そ、そうなんですか

【揺れる空気、つまりはハウリ(ry】
【汗をだらだらと流しながら】

ええ…ゆっくりと……話ましょう……

【少女を見送った】
【たのむから忘れてくれと思いながら】

/お疲れ様でしたー
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:32:10.83 ID:31UxGXY0
>>861

いいんだよ、それで

彼に触れたところで、あまり責任は持てないしな…

【呼び寄せたことの責任はまるで棚上げ状態】

じゃ、俺はこれで…もう時間がないんでな

【手をひらひら振ってナイフを取り出す】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:34:41.55 ID:IRJPoQDO
>>864
・・・サスガニ・・・ホッテオケナイ・・・
【そういいながら青年の方を見て】

・・・ア・・・アナタノ・・・ナマエハ・・・?
【最後にそれだけを聞こうと呼び止めようとする】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:39:51.12 ID:31UxGXY0
>>865

そうか、優しいな…

俺は言った通り、煎餅屋
名前はそれで通してるから、これで勘弁な…

【男はナイフを一振りし、空間が裂ける音と共に姿を消した】

「…………。」

【そして、その場に少女と気絶している青年を取り残す】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:43:21.10 ID:1K6aDbIo
【路地裏】

【白い炎が漂っている】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:45:28.86 ID:IRJPoQDO
>>866
・・・ワカッタ・・・
【そう言い消え去った煎餅屋を見送り】

・・・ドウシヨウ・・・
【気絶する青年に目やり】
【一言呟く】


/えーっと、お疲れ様でした?
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:52:36.86 ID:31UxGXY0
>>868
/此方はここで切ろうと思います
/彼は煮るなり焼くなり放置するなりしてくれればおkですよー

/後、面倒な描写してすみませんでしたww
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 18:56:23.81 ID:IRJPoQDO
>>869
/了解です
/では、折角なので新キャラ候補としてちょっと軽く煮込むことにしてみますww
/こちらこそ微妙な描写ばかりで申し訳ないですorz
/もし、よかったらまたお願いしますね
/それでは、お疲れ様でした
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/19(火) 18:58:29.83 ID:.nacacQo
【大会会場】

さて、本日はエキシビジョンマッチ―――ッ!!!!

勝ち負けの記録を取らない“練習試合”のようなものだからどうか堅くならず、気楽に…

それから、参加賞は「氷の国の温泉地 日帰り旅行券」を一人当たり二枚―――。

今回タッグを組んだ人と往ってもよし、さらに誰かを誘ってもよし―――。

それじゃあ、試合予定を掲示するよ

19時開始:エリス&シーカイグVS李・龍&氷酉零治
20時開始:織守&霏雨 神耶VSジルバ&シエル
21時開始:リロード・ザ・マジシャン&ネーノ社長VSシェン・ロンド&???

「???」に直前まで乱入者が現れなかった場合は私が入るっ!

あと、今回のフィールドは全て「土のフィールド」です。

それじゃあ早速第一試合:エリス&シーカイグVS李・龍&氷酉零治を開始する―――。

各選手準備が整い次第フィールドへ入場してください。
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:00:08.34 ID:1V2JxgAO
>>871



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が入場】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:03:29.32 ID:ZtTKu.DO
>>871

…ふふ…遂に始まったか

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、腕を顔の前に交差させながら入場してくる】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:12:19.78 ID:cGpbOJso
【聖都 G-Hey'S ファクトリー】

・・・・・

【武士風の男が店番をしている】

・・・・はあ

【ため息を一つ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/19(火) 19:13:48.56 ID:g0q0MgDO
>>872-873
よし、こちらは揃ったようだね―――。

ただ相手方がまだのようだから今回の試合への意気込みを訊こうか―――。
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:14:08.59 ID:5FsC3t6o
>>871

『遅刻するところだった、危なかった』

【18才くらいの青年がやってくる】
【身長は175cmくらいで、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【群青色の眼で髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:16:02.45 ID:1V2JxgAO
>>873>>875>>876

…1人来たぞ

【無表情】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:18:11.12 ID:R9KzAQAO
>>874

「さぁ、無に帰ろう」
かえらねーよ



【黒いジャケットと黒いGパンをきて、腰にカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントきた青髪紅目の男がやってくる】
【頭のうえには男を顔だけにしてかつデフォルトしたような饅頭っぽい物体がのっている】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:18:32.10 ID:xBEtEQDO
>>508
挙動不審?き、気のせいじゃないかな?かな?
【固い苦笑いをつくり】


まあ…女の子が路地裏なんてぶらぶらしてたら気を付けなきゃいけないっていうか普通に危ないけど……


っていうか!今後そんな趣味に目覚めるつもりはないし、それに、僕がそんな奴に見える?
【相手を安心させるように微笑む。やっぱりどこか苦笑いっぽいが】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:19:06.71 ID:TE.GOwAO
>>871
さーてと…いくかぁ…
【控え室でジュースを飲み干してゴミ箱に投げ捨てる、黒いチャイナドレスに紫髪の女、片目は前髪に隠れている】

入場門はこっちだっけかな…?

【華々しい氷の門を作り出し美しく、そして凛々しく入場するエリス】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:21:50.51 ID:o32n17k0
【とある森】

・・・・・・・・・。

【そこにテントが建っており、近くに焚火の跡がある】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/19(火) 19:23:49.77 ID:g0q0MgDO
>>876
残念、ちょっと遅刻だよ―――?

>>877
そのようだね―――。

>>880
エリス選手も来たようだね―――。

>>ALL
各選手、準備はいいかい――?
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:25:13.13 ID:1V2JxgAO
>>882

…あぁ

【無表情で相手二人に向かって歩き出す】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:25:39.37 ID:cGpbOJso
>>878
・・・む、晃・・・・か?

【まんじゅうを見て凍りつく】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:26:23.96 ID:5FsC3t6o
>>882

『ごめんごめん・・・』
『あ、『』外すね』
【そう言い、一歩踏み出し】

こっちは準備OK、
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:26:47.52 ID:ZtTKu.DO
>>882

…無論、準備は完了している
【何故か服をはだけさせる】

>>883
…まぁ、一緒に頑張ろうではないか、我がパートナーよ
【はだけさせたまま李を見て】

…前しか見ておらぬようだがな
【両足の踵に氷の刃を装備する】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:28:15.66 ID:TE.GOwAO
>>882
むっさい試合になりそうね……準備いいぞ、私は
【全身を延ばしながら答える】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:28:50.84 ID:R9KzAQAO
>>884

「夢だけで飯がくえるか!」
食えてたぞ、俺は

【近寄り】

よう、ほむらん
武器をおくれ

【顔を〓ω〓.にしていう】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:29:38.17 ID:cGpbOJso
>>888
・・・・・

【まんじゅうを凝視】

・・・・何が欲しいのだ?
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 19:31:47.61 ID:bh29i5Y0
>>879
嘘だッッ!

【くわっと大声で返し】

野良猫のためなら、多少の危険くらい、しょうがないだろ?
猫はそれくらいの価値があるんだよ!

【よく分からない理論】

ふーん。でもやっぱ、いきなり目覚めるかもしれないし、安心は出来ないな!
あと、見えなくも無いぞ

【……】

/ただいまー
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:32:00.44 ID:f1R01R20
【路地裏】

そろそろ熱々に炒った豆を鬼にぶち当てる季節だでえ

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が前ポケットに手を突っ込みながら歩いている】
【容姿は14歳ほどで、男と言われてもちょっと信じられないくらいの女顔】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:32:24.56 ID:lgtPRsSO
【水の国にある…とある会場】

「…これより第368回サバトファンクラブ会議を始める」
「「「うおおお!!!!!」」」
【なんか色んな人達がいる。ハチマキに『サバト☆LOVE』とか書いてあったり、もう凄い人たちばっか】
【男だけではなく女もいる】

「今日はなんと………サバトちゃんが来てくれてます!!」
「さあみんなで呼ぼう!!せえの………」

「「「「サバトちゃぁぁぁん!!!!」」」」

……やふー……
【そしてサバトがクルクル回りながら登場した】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:32:50.72 ID:TE.GOwAO
>>885
あぁ、あんた…私が年上なんだからしっかりサポートして私をたてなさいよね

で、名前は?私はエリス様よ

【見下し気味に言う女】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:33:14.39 ID:R9KzAQAO
>>889

「お前が、ほしい」
だまれ
「だが断る!」
よし、だまれ、しゃべるな、息を止めろ

【喧嘩しながら】

適当になんかくれ
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:33:24.33 ID:IRJPoQDO
【大会会場観客席】

お、始まるな

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【通路に一番近い観客席に腰掛ける】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/19(火) 19:33:29.40 ID:g0q0MgDO
>>883>>885-887
了解、それじゃあ―――…

試合開始――――っ!!!!!
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:35:08.22 ID:1V2JxgAO
>>885>>886>>893



【無表情で相手二人に向かって歩いていく】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 19:35:33.94 ID:1GqBd9I0
>>892

【その観客席】

……よォーー……久々に会ってみたら元気そうで安心したっつーかよォォォーーッ
……改めてサバトのやつ……ここまで人気あったんだよなァーー……
……明らかに……『ビッグ・スター』への道を先に行かれてるじゃあねェかよォ〜〜ッッ

【ツンツンの金髪、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な少年が車イスに乗ってそれを見ている】
【肩肘をつきながら、しかしどこか嬉しそうだ】

『にゃー、あたりまえですねー!ルミナは凄いんですねーー!!
 ルミナーーーー!!マジいかしてるですねーーーー!!!』

【そしてそれを、朱色のネコミミみたいな形の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの、宝石のように深い紫色を湛えた瞳を持つ少女が押している】
【こっちはなんか既にテンションが凄いことになっているようだが】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:35:57.89 ID:cGpbOJso
>>894
・・・む・・・・

【まんじゅうが気になって仕方ない様子】

・・・少し待っていろ

【何度も振り返りながら店の奥に】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:36:55.32 ID:5FsC3t6o
>>893

んー、僕はシーカイグ

防御型さー
元々目立てる役回りじゃあないから安心してね
【にこにこしながら返事をし】

>>896,897

【シーカイグが全身に海水の鎧を纏う】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 19:37:06.02 ID:Pn01LI.o
>>895
/絡んでも宜しいでしょうか?
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:37:07.84 ID:R9KzAQAO
>>899

「若さってなにさ」
振り向かないことさ

【適当に歌を歌いながらまつ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:38:14.22 ID:IRJPoQDO
>>901
/次が出番なので20時までですがそれでもよろしければ是非ww
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:38:31.33 ID:o32n17k0
【とある森】

【そこにテントが建っており、近くに焚火があり、その周りに魚や蛇を串刺しにしたものを焼いている】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:39:04.06 ID:ZtTKu.DO
>>885>>893>>897

…まずは様子見といくか
【ゆっくりとした走りで李の動きを追う】

…無理に前に出て邪魔になってはかなわんからな
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:40:33.01 ID:cGpbOJso
>>902
む・・・・これでいいか?

【奥から錫杖を持って帰ってくる】
【金属で出来ており、先端に輪がついている】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:40:43.58 ID:B1/7wIAO
>>904

絡んでいいすか?
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:41:40.06 ID:o32n17k0
>>907

/okですよ
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:42:35.63 ID:R9KzAQAO
>>906

僧侶用のあれですな
「フタエノキワミアーッ」
あれは破壊僧

【とかいいながら受け取ろうとする】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 19:43:06.46 ID:Pn01LI.o
>>903

【座席を3つほど離れて座っていた】
【焦げ茶色のローブを着用した少女が】
【女性に気が付き、唐突に話し掛けてくる】

・・・お姉さんは、誰を応援しにきたの?

/ありがとうございます、了解です!
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:44:06.95 ID:lgtPRsSO
>>898
……今日も…一曲……歌います……その前に…
【サバトはイルゾルの姿を見つけ】

……ぬるぽ!!!!………
【マイクを持って叫びやがった】

「あの猫娘は…サバトちゃんの家に居候してるベリルちゃんか?」
【極度のサバトファンがベリルを凝視】
【正直怖い】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:44:07.99 ID:cGpbOJso
>>909
【大体1mと少し】
【錫杖を渡す】

・・・それはなんだ?
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:44:18.17 ID:B1/7wIAO
>>908

戦まで時間はある、少し精神を高めよう…
【茶髪で頭にカチューシャを付け、赤のダウンに迷彩柄のはいた青年が歩いている】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:45:35.70 ID:R9KzAQAO
>>912

俺を元に作られた魔導生物
ヴァンスのもいるぞ
「ひれふせ、愚民共!」
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:45:41.93 ID:IRJPoQDO
>>910
あん?
【声をかけられ少女の方を向き】

いや、誰ということは無いな
次に私の試合があるからその時間潰しにな
【少し微笑んで少女に答える】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:45:54.90 ID:TE.GOwAO
>>897
(あの男にはいつぞやの借りがあるからねぇ…)

【両手のひらに冷気を集中させる】

こいつは挨拶程度よ!もらっときな!

【球状に押し込めた冷気を二つ投げ飛ばす。
当たれば凍てつき、地にあたればその一帯は鋭利な氷の柱をたてて凍てつくだろう(直径一メートルほど)】
まぁこんなもん当たらないでしょうけどさ
【そして攻撃に対応できるよう身構える】

>>900
海水…水系統か……これは相性がいいわね
しっかりサポートしなよ
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:47:02.52 ID:cGpbOJso
>>914
・・・ヴァンスのもいるのか・・・・

【司がいぢめてます】

・・・・・

【ついまんじゅうを摘もうとする】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:48:49.91 ID:1V2JxgAO
>>900>>905>>916



闖 歩

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め屈みながら右斜め前に踏み込み球体を回避】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:48:58.95 ID:o32n17k0
>>913

【魚、蛇はこんがりと焼けており美味しそうな匂いを漂わせている】
【今のところ人影は無さそうだが】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 19:49:06.41 ID:Pn01LI.o
>>915
【少し驚いて】

へぇ・・・

もしかして
結構強い人?
【問いかける】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 19:49:17.49 ID:1GqBd9I0
>>911

とりあえず、あいつのライヴが終わるまでオレ様たちは観客を貫かせてもらうとするか……
アリー・スフィアのやつに出会う前のチョッとした息抜きってとk……

【ベリルの方を振向いて、そこまで言いかけたところで】

ぉォォォっしゃァァアアーーーーーッッ!!!ガッ!!!だぜ!!よォォォォオオオオオーーーーーーーーーー!!!!

【≪ディーサイド≫で自分の声をマイクのように加工して、ズバビシッと指差しながら言い返しやがった】

『にゃー……コイツもやっぱり根っからのエンターテイナーですね……やっぱりルミナと気が合うかも……』
【と、それを呆れてみていたベリルだが――】

『……ッつーかテメーなンでそんな情報掴んでやがるですねーー!!個人情報保護法はねーーのかですねーーー!!!
 ッてか貴様なに誰が猫娘だッてンだドツき回すぞボケがですねーーーーーーー!!!!
 それにボクは居候じゃなくて正式に住んでるんだもんねですねーーー!!いいだろいいだろですねーーー!!!』

【にゃーにゃー怒っておられます。途中から怒ってるっていうか自慢してるが】
【このコンビうるせぇ】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:50:39.88 ID:IRJPoQDO
>>920
いや、まだまださ・・・

一応この間の大会で本選まで進んだが負けてしまったよ
【少女から目を離し試合を見つめながら答える】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:50:40.17 ID:R9KzAQAO
>>917

あ、急にさわると
「みょーん!!」

【晃が止める前に饅頭の口から虹色のビームが放たれる】
【晃がずらそうとしたため、たぶん焔裂にはあたらない】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:50:42.77 ID:TE.GOwAO
>>905
(バックについたか…おそらく奴はサポートか闇討ち担当か…この二つが濃厚だな…)

だったらアイツから潰した方がいいわね…
【相手に注意しながら視線をおくり手にぐっと力を入れる】

(問題は接近型か遠距離型…万能なら闘いやすいけどね)
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:51:00.22 ID:5FsC3t6o
>>916,905

あいあいさー

どーやってサポートすれば良いんだろうか・・・
【海水球を1つ生成し、様子を見始め】
普段は人間シールドだからよーわからんわ

>>918

・・・パワータイプ、かな
鎧持つかなー
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:51:09.86 ID:B1/7wIAO
>>919

むっ!
【臭いに気づく】
腹減ったな…
頂きまーす!
【躊躇なく食べようと手を伸ばす】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:51:54.75 ID:ZtTKu.DO
>>900>>916

(水に氷…相性の良さはあちらが上…か?)
【李を追いながら二人を見て】

(しかし…片方が水なら私も有利だ)

>>918

…っと
【李と同じように右斜め前に踏み出す】

【李との距離は大体2.5m程】
(攻撃に合わせる…か)
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:52:32.08 ID:cGpbOJso
>>917
・・・・

【丁度店に飾ってた木彫りの熊に命中】

・・・・

【手をひっこめる】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:54:11.86 ID:R9KzAQAO
>>928

なぜかこいつはビームをうてる
「我、殺意の波動を極めしもの」
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 19:54:15.82 ID:Pn01LI.o
>>922

そうなんだ・・・
【少女も女性の視線の先を見る】

経験者的にはどう?この試合

どっちが勝つと思う?
【視線は試合を見つめたまま問う】

//時間やばそうなら、終わって貰ってかまわないです
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:54:19.07 ID:o32n17k0
>>926

【その時、木の上からナイフが青年の手目がけて飛んでくる】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:56:21.44 ID:B1/7wIAO
>>931

あん?
うわっとぉ!
【寸前で引っ込めるが手が少し切れる】
痛てて…
持ち主か!
【辺りをキョロキョロ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/19(火) 19:56:33.03 ID:g0q0MgDO
【大会会場】

さて、第二試合:織守&霏雨 神耶VSジルバ&シエルの方もそろそろ始めるよ――――。

各選手準備が出来たらフィールドへ――…
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 19:56:57.76 ID:PmeNvJQo
【大会観客席】

【試合を見ながら唸っている者がいた】

(やはり…人に見られる訳ですし、技名は叫んだ方が…いや…)

【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:57:25.10 ID:lgtPRsSO
>>921
「「「!!」」」
【観客が一斉にイルゾルの方を向き】

……今日の……ゲスト…………イルゾル……です……
……さあ……どうぞ……
【コイツ…イルゾルをゲスト参加させやがった】


「何を言う!我らサバトファンクラブはサバトちゃんから聞いているんだ!!………ここにサバトちゃんが路上ライブをしたさいに落としたネコミミカチューシャがあるんだがコレとサバトちゃんの物を交換しないか?」
【ファンもあるいみ凄かった】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:58:22.65 ID:cGpbOJso
>>929
・・・・恐ろしいな

【ここでようやく晃を見る】

・・・そうだ、かなり久しいのではないか?
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:58:34.37 ID:o32n17k0
>>932

うぉりゃ〜!
【木の上から迷彩服を着た男が降りてくる】

ふぅ・・・久々に手荒なまねしたが・・・・お前、一体誰のメシを喰おうとしてるんだ!
【ビシィと指を差しながら叫ぶ】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 19:58:34.36 ID:f5xulaU0
【路地裏】

……いいや。私は今のままで。頭がおかしいといわれても構わない

【背中に黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女が】
【人間の死体を踏みつけながら何かぼやいている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:58:37.00 ID:TE.GOwAO
>>918
(相変わらず、すごいプレッシャーね…)

奴に接近攻撃を仕掛けるのは闇討ちが一番……
(だが、シーイングがいることでそうでもなくなりそうね…)

【両足の指先あたりに氷の刃を精製】

>>925
あんたはあいつらを"濡らす"ことを意識しなさい
あと防御面の方はサポートお願いするわ…
私は冷気を使える…あんたの水をいつでも凍てつかせることができるの
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 19:58:52.72 ID:6hJozboo
【金の国】

・・・・・さて、賑やかなうちがやり易かろう・・・
後は目撃者を捜すだけ・・・

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに二本の太刀を刺した女】
【一切の装飾が無い面を被り、建物の影に佇んでいる】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:59:06.66 ID:IRJPoQDO
>>930
そうだなぁ・・・

知らん顔ばかりでいまいち判断できんが
あの李という男とは一度手合わせをしたことがあるが、アイツの一撃はかなりの驚異だったな・・・
【少女の問いに簡単に答え】

よし、そろそろ時間だ
ではな・・・
【そう言い女は選手控室へ向かおうとする】

/それではすいませんがこれでorz
/短くて申し訳ないです
/お疲れ様でしたww
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 19:59:42.59 ID:B1/7wIAO
>>937

あぁいや、腹減ってたからさ…
それに冷めたらおいしくないだろ?
【悪気一切なし】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:01:33.57 ID:IRJPoQDO
>>933
【選手控室に続く通路】

さ〜って、やるか

【首をコキコキと鳴らしながら】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女がやって来る】

霏雨 神耶ここにいる
【霏雨神耶入場】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:01:51.67 ID:R9KzAQAO
>>936

ちなみにヴァンスのもにたようなことができる

【二匹とも戦闘形態あり】

あぁ
俺が旅にでていらいだな
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:01:59.77 ID:1V2JxgAO
>>925>>927>>939



箭 疾 歩

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【グオッ】
【左足を前に、一足飛びでシーイングに接近】
【シーイングの頭に向けて左拳を打ち出す】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:02:52.33 ID:cGpbOJso
>>944
・・・・

【ため息】

ふむ、それほど長く会わなかったのだな
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:02:53.27 ID:yIvoygAO
>>933

…エキシビションってなんだ…?

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣と一本の杖を提げた男が】
【頭に疑問符を浮かべながら入場してくる。】

/ジルバ来ますた
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:03:09.03 ID:Pn01LI.o
>>941

(強い人から見ても、李はそういう評価なんだ)

なるほど、ありがとう
貴方のことも応援するからね
【後姿に声を掛け、手を振る】


/慌しくして申し訳ないです;
/ありがとうございました!
/頑張ってくださいっ
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:03:19.93 ID:XH0lCpM0
>>938
【一人の人物が歩いてきた…】

……だりィ

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパン、黒い刀を持った長身な青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、煙草を面倒そうに吸っている】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:05:05.79 ID:o32n17k0
>>942

だったら!俺から許可を貰って喰え!
【え?】

ちなみに、さっきナイフ投げたことは謝る!
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:05:34.75 ID:PPKXw4Qo
>>933

「たっぐまっち」とやらの会場はここでいいのかやー?

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの幼くも見える童顔な成人女性が、翼長3mほどの巨大な折り鶴に乗って宙を浮かびながら入場する】
【何らかの術によるものか、折り鶴は翼を羽ばたかせながら滞空し、地上3mほどの位置に存在している】

【織守入場】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:05:35.49 ID:R9KzAQAO
>>946

ため息をつくと幸せがにげるらしいぞ

【肩をすくめ】

ヴァンスにはもうあったのてあろう?

/お風呂いってきます
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 20:05:53.00 ID:1GqBd9I0
>>935

ッしゃぁ!
【ぱぁんと自分の拳と拳を打ち合わせて】

(……悪い、ルーシャ……オマエを助け出すまで音楽活動は自粛するッつったけど……)
(オレは……やっぱどうしようもなく『エンターテイナー』らしい……)
(これっきりだ……それに今回ばっかりは……オレのダチの手伝いだからよ……)
(きっとオマエも「行って来い」と言ってくれると信じて……――久々に『イルゾル・ビッグスター』であらせてもらうぜッ!!)

カモン≪ディーーーーーサイドォッッ!!≫
【そして能力を発動――ディーサイドの力をその身に宿す『ティル・デス・ドゥ・アス・パート』】
【制限はあるものの……発動中、イルゾルの両足は動くようになる……それで車イスから立ち上がり】

ヘイよォーーッッ!!盛り上がってるかいレディィーースエンジェンッットルメェエーーーーンッッ!!!
ただいまご紹介に与りましたオレ様はイルゾル・ビッグスターーーーッッ!!
チョイとした事故で暫く音楽界を離れていたがァーーーー……
みんなのアイドルッッ!!そしてオレ様のダチであるサバトのためにッッ!!!
今日の夜をサイッコーにアツいモンに彩るためにッッ!!駆けつけさせていただいたぜェェーーーッッ!!
オイオイオイオイちィッとばかし声が足りないんじゃあないのかいッッ!!!
オマエさんたちのサバトへの愛はンなモンじゃあねェーーよなァーーーーッッッ!!?

【何処からとも無くマイクを取り出し、片手を高々と突き挙げて観客を煽りながらステージへ】
【ノリノリである】


『ルミナが言うなら別にいいですねーーー!!』
【即答である】
『…………キミも中々分かってるじゃねーかですね……何が欲しい?』
【真 顔】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:06:21.47 ID:cGpbOJso
>>952
・・・・ああ、一応な

【しょんぼりしてる】
【まだあけましておめでとうを言えてないのを気にしている】

/イテラ
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 20:06:49.95 ID:f5xulaU0
>>949

……
【煙草の臭いとその声だけで人間と判断して、青年へと銃口を向ける】

黙れカスが。死ね
【イライラした表情で、そうつぶやく】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:06:54.19 ID:TE.GOwAO
>>927
チッ…(李にべったりか…確かにもっともな安全策ね…
こちらが的を一つに絞れるという利点があるものの…向こうの攻撃が入れば多段攻撃は必至
おまけに向こうは接近型…危険だ)

ならば奴をまず…引き離さなければ


【片手を地につけ】

アイスゲイザー!

【地から氷の柱がずがずがと迸るように現れ、>>927よりに、李との間を狙い襲う】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:07:10.07 ID:B1/7wIAO
>>950

いや謝んなくていいよ俺が悪いし…
【謝る】
さて改めて…
これ貰っていい?
【真顔】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:07:22.58 ID:5FsC3t6o
>>927

(・・・片方は様子見かぁ)
(手は分からないけれど・・・まあそのうち見せるよね)

>>939

りょーかい

>>945

海水球・・・守れッ!
【近くに浮翌遊している先ほど出した海水球を】
【自分の頭部付近へ移動させ、李の拳の威力を下げようと試みる】
【間に合えば威力が下げられ、鎧でさらに威力を下げられるだろう】
【間に合わなければ、鎧のみでの防御となる】

だっ
【どちらにしても、喰らう】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:08:05.71 ID:IRJPoQDO
>>951
お、お前が私の相方か

私は霏雨 神耶だ
よろしくな
【上空の折り鶴を見上げながら言う】

/よろしくお願いしますww
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/19(火) 20:09:53.90 ID:g0q0MgDO
>>943>>914>>951
神耶・織守両選手とジルバ選手が到着……っと、

後はシエル選手が来たら試合開始だね―――…
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:11:45.68 ID:ZtTKu.DO
>>945

そこだ!
【李が攻撃したと同時に空中を…否、空中に作り出した薄い氷の道を崩れる前に滑走し、李の上を拘束移動】

>>956
【それによって攻撃を飛び越して】

>>958

はっ!!
【道を蹴って右足でシーカイグへ踵落としを放つ】
【踵には氷の刃が装備されており、威力はそれなりにあるだろうか】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:12:46.12 ID:XH0lCpM0
>>955
あぁ?
お前も嫌煙家か何かか?
ったく…禁煙とかやってらんねえよ

【わけのわからないことを言いつつ煙草を携帯灰皿に入れる】
【こちらを向く銃口には見向きもせず】

ところでそこのゴミ、何に使うんだ?
要らねえんだったら俺にくれよ、そいつの財布だけ

【無表情で人間の死体を見る】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:12:48.17 ID:v2SZkYSO
>>933
良かった……会場、此処で合ってたんですねー……

【金糸の髪と白いロングコートを靡かせ、右眼を眼帯に覆った少年が小走りで入場してくる】

//シエル入場しましたー
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:13:34.19 ID:PPKXw4Qo
>>959

むー?

【声を掛けられて、鶴から顔を乗り出させるとそちらの方へと視線を向ける】

おお、お主がわらわの「たっぐぱーとなぁ」かや?わらわの名は貴宝院織守じゃ
うむ、神耶よ。わらわが味方に付いたならば常勝不敗が約束された様な物なのじゃ!
大船に乗ったつもりでおるがよいぞ!

【良く通る、どこか幼さを感じさせる声で自信に満ちた返事をする】
【懐から扇を取り出し左手に持つと、口元に宛がい微笑みながら神耶を見ていた】

/お、お手柔らかにお願いするぜー……!
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:14:02.93 ID:yIvoygAO
>>963

>>933
>良かった……会場、此処で合ってたんですねー……

>【金糸の髪と白いロングコートを靡かせ、右眼を眼帯に覆った少年が小走りで入場してくる】

>//シエル入場しましたー
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:14:04.15 ID:TE.GOwAO
>>945
>>956の攻撃を放ち終える】

>>958

行ったわよ!

サポート側狙いか…くそ…
(なんとか的を取らなくては…)

【たっと駆け出しそちらに向かう】

(私が囮になるよう攻撃をしかけていくしかないか…)
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:14:58.94 ID:o32n17k0
>>657

あ、あぁ・・・そう・・・

良し!貰っていいぞ!
【結局貰っていいのかよ!】

/次スレですよ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263899500/
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:15:08.31 ID:lgtPRsSO
>>953
「「「うおおお!!!!!」」」
「イルゾルー!!」
「サバトちゃんはカワイイぞ!!!」
「わかってるぜぇぇぇ!!!コラァァァア!!!!!!」
【会場は大盛り上がりだ】

……よし……今日は……イルゾルと……二人で……即興で……歌を作り……歌います………いくぜ……ゴラァァァア……


「サバトちゃんの枕を一つ頼む…決してやましい事は使わない…我らはファンだからな」
【キリッ】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:16:41.66 ID:TE.GOwAO
>>961
ちぃ、向こうもシーイング狙いか…!
【シーイングの方へ駆けている】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:16:43.06 ID:yIvoygAO
>>965
/途中送信です気にしないでください。
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:17:35.75 ID:1V2JxgAO
>>956>>958>>961

【水球によってガードされる左拳】
【ダンッ】
【一足飛びの着地した瞬間両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

闖 歩

【氷酉にシーイングの正面を任せ】
【屈みながら左斜め前、シーイングの右斜め後ろに踏み込もうとする】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:18:41.80 ID:B1/7wIAO
>>967

サンキュー!
【がっつく】
おっと名乗るのがまだだったな、俺は番怒 流八だよろしく!
【食べながら自己紹介】

/スレ立て乙です!
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/19(火) 20:19:35.22 ID:g0q0MgDO
>>941>>947>>951>>963
シエル選手も入場―――。

全員揃ったね―――…

>>ALL
それじゃあ各選手準備はいいね?

試合開始―――!!
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 20:20:14.31 ID:f5xulaU0
>>962

黙れゴミ
【まるで聞いてないようで、死体へ目線を向ける青年へと向けた銃の引き金を引く】
【彼女にとっては、人間なんてどれも同じのようで……踏んづけている死体も、青年のようにゴミとしか思っていない】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 20:20:37.98 ID:1GqBd9I0
>>968

ヘイヘイヘイヘイセンキューーなァァァーーーーッッッ!!!
なかなかにアツいカンジになってきたじゃあねェかァァァーーーッッ!!!
そいじゃあ1発ブチかますとしようかァーーーッッ!!オマエさんたちよォォ〜〜〜〜〜ッッ!!!!

【マイクを片手に観客を煽る煽る。この間彼自身の身振りやリアクションもかなりステージ向けの大げさなものだ】
【そしてサバトの方を振向いてマイクのスイッチを一旦切り】

久し振りだなサバト……元気そうで安心したぜ。
積る話は後にしてよォー、オマエさんの身体のエレメントで……「ギター」は作れないかい?
オレ様のギターは家(司研究所)に置いてきてあるんでな……


『ルミナの枕はボクがたまにもふもふしている大切なものだ……その本質だけは譲れない……枕カバーでいかがかね?』
【口調が変貌しているが交渉中。というかもふもふしてるのか】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:21:15.36 ID:5FsC3t6o
>>961

んー・・・結局何時もの人間シールドになるわけね・・・
【踵落としを右腕で防ごうと試みる】
【どちらにしても】
【受けた部分の鎧は弾けて消える】

>>966

僕を盾に・・・攻撃してもらって構わないよ
【海水球を1つ生成する】
【この球には防御能力が無いが、触ると濡れる】

>>971

まともに喰らったら頭もげちまいそう・・・
【頭部の鎧が剥げたようだ】

【右斜め後ろに移動されたことに、すぐには気づけなかった】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:21:36.38 ID:yIvoygAO
>>963

【シエルの方を向いて】

足引っ張られない様にな。

【逆なセリフを残す】

>>973

…始まったな…。
(とりあえず様子見から始めるか…。)

【右手で片手半剣を手に取り、左手に魔翌力を溜め始める。】
【まだ動かない。】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:22:16.35 ID:IRJPoQDO
>>964
はは、それは心強い

うむ、織守かいい名だな
【ニッと笑い織守に返し】【神耶も袖から鉄扇を取り出し自分を扇ぎ】

よし、行くか!!

>>All

さぁ、楽しもうか
【神耶は鉄扇をたたみ腰を落として構えを取る】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:22:29.97 ID:TE.GOwAO
>>971
【駆けながら地に向かい冷気を口から吐き出し踏み締めたところに目掛けて流そうとする
成功すれば氷は足の裏にべったりとくっつき踏み込むのが容易ではなくなるだろう】
動くなっての!化け物め
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 20:22:50.85 ID:f5xulaU0
>>974に追記
/飯です。
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:24:21.73 ID:ZtTKu.DO
>>969>>971>>976

【シーカイグに攻撃を防がれるが】

一撃だけではないぞ…?
【今度は、空中に残していた左足を振り下ろす】
【左足にもやはり刃が装備されている】

【攻撃がかわされたり、防がれたりするとシーカイグの正面に着地するだろう】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:24:53.17 ID:TE.GOwAO
>>976
【その言葉を聞き】

わかった…ならあんたの防御力を信用して私はガンガンいかせてもらうわ…
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:24:59.16 ID:R9KzAQAO
>>954

ふむ
あれか?ヴァンスの振り袖姿を見れなかったから落ち込んでいるのか?
「このしょたこんが!」

【なんか間違っている】

/ただいま
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:25:02.41 ID:1V2JxgAO
/エリスの人おちけつ
/李→シーイング→氷酉→エリスの順番で
/レスを分けずに1レスで収めよう
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:25:58.66 ID:XH0lCpM0
>>974
うおッ……

【直撃、右肩を撃たれた】
【右肩から、だらだらと血が流れる】

話は聞けよ…
分かんなかったか?そこの死体から財布取っていいかって聞いてんだ

【無表情で再び尋ねる】
【黒い刀を左手に、鞘を掴むようにして持ち替え、相手の様子をうかがう】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:27:02.63 ID:o32n17k0
>>972

お、おぉ・・・良い喰いっぷりだな・・・・
【ボーっと青年を見つめながら】

番怒・・・・流八・・・・これまた覚えにくい名前だな・・・・
まぁ、覚えた・・・・・覚えにくいけど覚えた!
【何故か威張るような感じで】

じゃあ、俺はジョニー・バイオレット・・・・旅人やってる
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:27:45.90 ID:lgtPRsSO
>>975
「「「「うおおお!!!!!!!!!」」」」

……任せて…キィくん……
『キィ』
【突然、蝙蝠が近づいてくると蝙蝠をイメージしたゴシックなギターに変化する】

……はい……
【キィくんギターをイルゾルに渡す】
【ってかキィくんすげぇぇ】



『………いいだろう…交渉成立だ。ミス・ベリル』
【サバトの匂いがするネコミミカチューシャを渡した】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:27:49.99 ID:TE.GOwAO
>>981
【地を蹴って飛び込み】
オラァ無視すんな!!真似野郎がぁ!
【両足の爪先についた氷の刃を使って回し蹴りをくりだそうとする】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:27:55.15 ID:xBEtEQDO
>>890
どこのレ○さんかな僕たちは?


いや……野良猫の捜索よりは自分の命の方が大事かと 
【冷静に返して】

そうやってすぐに人を疑うのはよくないよ!ほら、こんなに心が綺麗そうなやつがそういう人に見える?
【自分で言うか】
【声質は少年だが、相変わらず少女と間違えられてもおかしくない顔立ちだ。どちらかと言えば少年声の少女に見えるかも】

/見落としてました orz
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/19(火) 20:28:14.08 ID:PPKXw4Qo
>>>978

うむ、わらわの名は神より授かりし神聖なる銘じゃからの!
もっと褒め称えるがよいのじゃ!

【名前を褒められて、ちょっと嬉しそうに口元を上げる】

うむ――

>>973>>977>>シエル

――行くぞ神耶よ!
わらわが「ふぉろー」してやるのでの!勇敢に戦に向かうと良いのじゃ!

【織守の頭上・左右に3m四方ほどの紙が出現し、折られ始める】
【後衛に徹するつもりなのか、折り鶴は少々後退し、神耶の後方1.5m程の位置で浮かぶ】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:29:33.13 ID:TE.GOwAO
>>984
/まとめようとしてるんだけど、携帯だから厳しいんですが…(´・ω・`)10レスまでしか表示されないし…
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 20:29:58.57 ID:bh29i5Y0
>>989
知るかよ、そっちが言い出したことだろ?

【ジト目で睨みつけ】

そうか? まあ、どっちにしろ、猫はかなり上位だろ?
自分=猫>(越えられない壁)>その他、だろ?

【駄目だこいつ】
【自信満々に言ってのけ】

だって、ホイホイ信じて付いていったら変なことになるかもしれないじゃないか!
自分で心が綺麗とか言う人は、あんまり信じちゃ駄目って誰かが言ってたぞ?

【じっとー……と睨みつけてる】

【相手の性別にはあんま興味無いっぽいよ!】

/大丈夫だよ!
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:30:03.42 ID:B1/7wIAO
>>986

旅人かーいいねぇ
迷彩服着てるからてっきりゲリラ戦してる軍人かと思った
【口をもぐもぐさせながら】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/19(火) 20:30:05.48 ID:HM6ZEi.o
【公園】

えーっと、新聞…新聞…

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上から白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を担いだ青年がごみ箱を掻き分けている】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:30:11.61 ID:1V2JxgAO
>>976>>979>>981

【足裏がエリスの息で凍る】
【が】



【ダンッ】
【闖歩の勢いで両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【足裏の氷は踏み砕いたようだ】

…はっ!!!

【爆発呼吸】







【左背面を打ち出す体当たりをシーイングの右側面から放つ】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:30:34.01 ID:cGpbOJso
>>983
・・・・違う

【がっかり】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:31:18.91 ID:1V2JxgAO
>>991
/俺も携帯だぜぃ
/まぁ難しいなら無理しないでいいんだけど…混乱するからぬ
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:32:39.69 ID:v2SZkYSO
>>973>>977

うぇ?それって逆じゃ……
【控え目にツッコもうとしたが――試合開始の合図を聞き、気を引き締め】
(ジルバさん、でしたっけ……魔法使いなのかなぁ)

【若干間の抜けた思考を巡らせつつ、手を軽く振るい。自らの周囲に燐光を散らし】

>>978>>990

(神耶さんが相手の人だったなんて……うー、やりづらいです)
(……おっきい折り紙ですねー)
【戸惑いつつも相手を観察。若干間の抜けた思考を巡らす】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:33:05.99 ID:ZtTKu.DO
>>991
/レス書く→コピペ→次のキャラに貼付けてレス書く→繰り返し
/俺はこうしてますぜぃ
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/19(火) 20:33:16.69 ID:g0q0MgDO
>>991
/微妙に横だけど…
/携帯のメール作成機能を一時的にメモ代わりに使うといいよ
/メモ帳よりも長い文量書けるし、機種にもよるけど多分画面の切り替えも可能
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1246374465/l50

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【血塗られた】能力者スレ【運命】 @ 2010/01/19(火) 20:11:41.29 ID:o32n17k0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263899500/

バイブでズボズボ @ 2010/01/19(火) 19:54:36.87 ID:KTrJ1Qo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/zikken/1263898476/

明日、同窓会があるんだが @ 2010/01/19(火) 19:33:42.64 ID:Lav09MsP
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263897222/

縛って下さいって言われた @ 2010/01/19(火) 19:30:24.60
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1263897024/

断「おっぱいもみもみしたい」 翠星石・佐原「……」 @ 2010/01/19(火) 18:38:02.62 ID:ADcE5UDO
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