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【俺は甦る】能力者スレ【何度でもだ】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:15:54.37 ID:RpY5NlQo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264490591/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/
渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/
二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/
佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/
全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/
君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/
笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:17:56.77 ID:hYoLTbso
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:17:59.33 ID:rFbisM6o
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:18:27.67 ID:m0UKbRco
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:21:00.95 ID:i6GNPgw0
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:21:26.11 ID:u/N5ptIo
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:22:43.47 ID:QK0SNfoo
>>1
乙
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:22:53.21 ID:moLHkADO
>>1
乙
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:22:57.16 ID:ZmZY62oo
>>1
乙
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:26:02.34 ID:i6GNPgw0
【公園】
……どうしようかな、退屈。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】
【ベンチで、体育座りしながら、もふもふと自分の猫耳に触れている】
【ベンチの前には、鞘に入れられた刀が置いてある】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:26:04.31 ID:jAmERIAO
>>1
乙
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:26:25.57 ID:DlRfZLM0
>>1
乙
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:26:45.91 ID:.27lzD2o
>>1
乙
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:28:24.37 ID:moLHkADO
>>999
ひいいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!!??
何なになんなのぉぉ!!?
【赤子を抱いたまま辺りを見回し】
…って、重ッ!!おっもっ!!!
【まるで岩でも持つのかのように赤子を持ち】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:30:44.53 ID:UEp.lMwo
>>1
乙
前
>>998
ふふふ、さあ、樹よ燃えるのです!
【ファイアー!、とか言いながら樹に触れると】
【樹の端の方が発火する】
さあさあ、早く猪を放り込んで!
【楽しそうに手招き】
【アレ?火事になるんじゃね?という疑問は置いといてね!】
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:30:56.12 ID:RpY5NlQo
前スレ
>>994
ギギギギギギ!!平和ボケした愚か者達を絶望の淵に突き落とすため!俺様は復活した!!
変身!
【謎の掛け声と共に体が変化する】
【イケメンだった容姿は変わり果て、二足歩行する茶色いバッタの様な姿に変身した】
『キャー!』
俺の名前は悪行バッタ怪人バッド・ホッパー……いや、否否否ァ!!!
【ギュン!と右手を左肩に】
バッド・パワーをも超えるバッド・デス・パワーにより、この世界に混沌をもたらす為に奇跡の復活を遂げたァ!
【さらに左手を右肩に置くことで両腕をクロスさせる】
俺の名はァ………
【X?…否!Vが二つである!すなわち…】
極悪非道の悪行バッタ怪人バッド・ホッパーV2!ぐえっへっへ…悪事を働いてやるぜぇ…!
【ファミレスの中に突っ込んでいった】
『キャー』『イヤー』『キメエエエエエ!』
【ファミレスから悲鳴が聞こえる】
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:31:00.62 ID:TGeVjb2o
前
>>997
【撫でられそうになり、慌てて両手を頭上でクロスしてガードする】
ちょっ、待って待ってっ
これで、助けられた貸しは無しだからっ
【恥ずかしそうにガードしている】
木から落とされた恨みも
絶対いつか返すからっ
【言い捨てながら、ガードしている】
【腕を動かし顔も覆ったため、表情は分からない】
【というか、落とされた事になってる】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:31:20.37 ID:hYoLTbso
前
>>995
気のせいだしひどくもないよシュークリームくん
【どういうことか男にそんな渾名をつけて】
【……つまるところこの少年、眼前の相手のことを――】
ほう、そんなに長期間埋まっていてよく誰も助けてくれなかったな
逆に尊敬する。逆に
……ふむ、精神寄生とはきみの能力か。恐ろしい、ゆえに興味深い
が、地面に精神なぞあるものなのだろうか。不思議だ
【と、ここで少年は冷静に考察を始める】
【男の顔だけがジタバタしていることは全くと言って良いほど気にかけていない】
や、何となく推測しただけさ。特に理解していた訳でもなく
きみは曖昧な存在ということなのかな
精神吸収とはこれまた悪趣味な……ぼくの精神は吸収しないでくれたまえよ
【釘を刺すように告げ、左手で帽子のつばを摘みつつ】
【仮面にヒビがいったのを見て少年は申し訳なさそうに言う】
………おや、少しばかり言い過ぎたか
これはすまなかった、許してくれ
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:32:04.46 ID:.27lzD2o
>>14
【赤子もケタケタ笑っている】
【そして路地裏の奥から】
【牛の顔にヤクザの様なガタイのいい男の体を持つ何かがやってくる】
【鬼に金棒とはいうが、牛にポン刀状態である】
<・・・フゴー!>
【ポン刀を携えて走り寄ってくる】
【どう見ても友好的に握手をしようとは見えない】
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:34:11.19 ID:.27lzD2o
>>16
【最初からファミレスの中にいます】
なんだよ戦闘民族なのか改造人間なのか嘘みたいな子供なのかはっきりしろよks、製作者出て来い
【我関せず、とコーヒーとオレンジジュースをすすってPSPをプレイ中】
【男の席周辺は男が折り紙追ったりストローで遊んでいたため散らかっていて、何かに滑って転びやすい状態】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:34:32.19 ID:ZmZY62oo
前
>>1000
……もしかしたら、俺が助けられたかもしれない。
自意識過剰なだけかもしれないけど、現実の俺はただ寝てるだけだった。
だから、どうしようもなく俺の事が嫌なんだ。
【本当に、気にしすぎなだけである】
…………あぁ、動いてないな。
まぁ直ぐに治るし、気にするな。
【それがまるでどうでもいい事のように、軽い口調で嘘を吐いた】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:34:52.60 ID:m0UKbRco
>>15
ち、ちょっと──……
(ワイルドってレベルじゃないぞ……火事になったらどうしろと……)
(しかも素焼きか! 浜口だって多分皮ぐらいは剥ぐぞ……!)
(ええい、ままよ!)
そぉい!
【背負い投げをして、猪を放り込む】
(火葬じゃないんだからさ……)
【パチパチと燃え行く猪をぼんやりと見つめている】
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:35:14.90 ID:ADy.g2AO
>>1
乙
>>986
いいえ、違うわ。
か弱い女の子の私がそんな野蛮な事しないわよ。
私の目の前であの男達が馬鹿みたいに騒いでいたら…
何と“偶然”に私の手から本が離れ“偶然”次々と頭にぶつかっていって“勝手”に気絶したのよ。
怖いわね、偶然って…ノビタ君も気をつけるといいわ。
【男達の傍に落ちているとびきり分厚い本に視線を移し淡々と言う】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:35:38.38 ID:moLHkADO
>>19
…ちょ…ま…
【牛男を見て固まり】
…ひ…
【赤子をしっかりと抱き抱え】
い…いやだあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
【牛男に背を向けて、来た道を一目散に走り出した】
【…とは言っても、重くなる赤子を抱えながらなので速いとは言えない】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:36:56.44 ID:DlRfZLM0
>>17
あ・・・す、すみません
【しょんぼりと犬耳を垂れて】
【手を引っ込めてから、木の実を抱き締め】
それでは・・・サージ様・・・落としてしまって、ごめんなさい
またの機会に・・・お会いしましょう
(・・・嫌われて・・・しまったでしょう、か)
【悲しげに微笑んでから、ふらりとした足取りで森の奥へと進んで行った】
/お疲れ様でしたー!
/綾音ちゃんと絡める日が来るとは・・・!!
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:36:59.47 ID:.27lzD2o
>>24
<フゴー!>
【どうやら牛男も慣れない体の様で、こけつまろびつだ】
【まあ数十キロの重りを抱えてる標的と比べれば十分速いが】
【もう少しでおいつかれてしまうだろうか】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:37:38.77 ID:4I5y.EDO
>>1
乙
前
>>982
――《色が変わる世界、かあ。にゃははっ、素敵な世界じゃないっ!》
――《なんだかルカスを見てると…―――》
――《アリエルも、笑った方が素敵だよ?》
――《その暖かい気持ちが、辛いとき、きっと灯台になる――》
<クソ……クソっ!!やめ…やめ、ろ……>
【ルカスの言葉は、『アリエル』に届いているのか――】
―――《立派な人間になるよ。約束する》
【脳裏に『アリエル』の記憶が。あの時二人でかけあった言葉が、過ぎていく】
―――《アリエルなら、きっとなれるよっ!まずは自分を信じなきゃ、ね!》
<……ぐ、ぁぁぁぁぁ!!!>
【だが、その時――】
【"彼"は、疾風のような一瞬の速度で動き出し、先程ルカスが地面に落としたナイフを拾おうとする】
<このまま……終わらせるものか…ッ!!>
【もしナイフを拾うことに成功したならば―――】
【あろうことか――"彼"は、なんと自分の脇腹にそれを突き立てようとするだろう】
/遅れました
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:38:29.60 ID:l.jH3UAO
【路地裏】
…
【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:39:14.11 ID:jAmERIAO
>>21
……分からない
でも主人は双葉の事が好きだった
それだけは絶対に絶対に確かなんだ
【どこか必死になって言い、それからまた右腕に視線をむけて】
……本当に?
【ちぃさく尋ねた】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:40:10.56 ID:QK0SNfoo
>>18
気のせいじゃあないっすよ絶対
あと、今さり気なく悪口いったっすか
【仮面のヒビが進行し】
そうっすよ、皆避けるように歩くもんすから
能力なんすかね、これ
気のせいっすよ、そうっすよ、寄生するのに精神自体は要らないんっすよ多分
【仮面が割れ】
あ、推測だったんすか
曖昧、と言われればそうっすかね・・・少なくとも人間ではないぜぃ
えー、大丈夫っすよ、正の精神だけしか吸わないっすから
【※吸われると欝になるとか気分が落ち込むとかの副作用があります、生命には多分問題ないかも】
言い過ぎかは知らないっすけれど・・・
じわじわ体が無くなっているだけっすよ、でも許さないぜぃ
【仮面が地面に落ち、溶けるように消えた】
【・・・顔は全体的に血色をしており、目と耳と輪郭以外のパーツがない】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:40:11.71 ID:.WTRecMo
>>1
乙です
>>23
うん、怖いな
何が怖いって君がそれだけの事態を全て偶然で済ませようとしている事が
何よりも怖い
【身震いしながら淡々と返し】
…しかし、とんでもない分厚い本だな…
例によって魔術書か…オレも読んで見ていい?
【と、月音の方向に向けて許可を取ろうとしながら男の傍に落ちている本を手に取る】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:40:21.77 ID:rsiwDcDO
>>1
乙
前
>>963
・・・ソンナ・・・モノ・・・ナノ・・・?
【ポカーンとした表情で尋ね】
・・・
(・・・アブナカッタ・・・?)
【ワイアットの舌打ちにそんなことを思い】
・・・ア・・・ウン・・・
・・・マメノ・・・コトハ・・・ワカラナイケド・・・
・・・ニガイノモ・・・アマイノモ・・・スキ・・・
【そう言いワイアットの作業を見つめる】
/すいません、急に携帯の電源が落ちて復旧に今までかかりましたorz
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:41:00.06 ID:QK0SNfoo
>>30
/追記、風呂落ちします
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:41:26.07 ID:UEp.lMwo
>>22
【真剣な顔で目を細め】
……今なのです
【再び樹に触れると、徐々に火が消えて行く】
ふっふっふ、これでバッチリなのですよ
騙されたと思って切ってみるといいのです
【自信満々で笑っている】
【コンマ偶数…成功】
【コンマ奇数…失敗】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:41:41.02 ID:moLHkADO
>>26
きてるうううううううううぅぅぅぅぅ!!!!
【後ろを見ながら叫び】
ほ…《ホッパー・ジャンパー》!!
【青年が叫ぶと両足にバッタの足のようなサポーターが装備される】
よし…これでなんとか…!!
【それにより脚力を飛躍的に上げ、跳ぶように走る事でスピードを上げる】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:43:05.02 ID:rFbisM6o
>>32
・・・・戦闘中壊れなかっただけ御の字じゃね?
【凄まじく適当である】
ほぉ・・・・解った
【豆を選定し終えると手早くコーヒーを淹れ始め】
【カップ等の用意もこの間に済ませて】
【少しして、一杯のコーヒーが華凜の目の前に差しだされる】
【砂糖などは敢えてつけていない】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:43:30.52 ID:.27lzD2o
>>35
<フゴー!?>
【ポン刀を振り回しながら追いかけていく】
【遊ぼうとしたら遊び道具が逃げたからである】
<フガッ>
【ポン刀を投げつける】
【ポン刀はくるくる回転しながら青年に向けて飛んでいく】
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:44:03.31 ID:TGeVjb2o
>>25
(顔から火が出るかと思ったよ…わんこめ…)
【手を引っ込めたことを確認して、ガードを解く】
【彼女が去っていこうとしていることに気が付き、後ろから声を投げる】
…だから、またねっ!
【届いたかどうかは分からない】
【さっと、立ち上がり、走り出そうとするが、出来なかったので】
【重い足取りで、彼女と反対方向にガシャガシャと歩き出した】
/中の人が違う人をロールしているときに絡みにいく作戦でした!
/やばい、絡んでから緊張でアレでした
/本当にアレでやばかったです、アレですありがとうございました!
/お疲れ様でしたっ
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:44:04.56 ID:rFbisM6o
>>36
/追記
/ドンマイさ〜ww
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:44:27.57 ID:u/N5ptIo
>>27
『アリエル』――ッ!
誰かを、傷つけるのが、本当に望むことなのか――ッ!
力は、あんたの望む力は……ただ壊すだけのものなのか――っ!!?
【叫ぶ】
【叫ぶ】
【『アリエル』に届くよう――必死で、叫び……】
しまっ……!
【それが故に】
【ナイフへの反応が、遅れた】
【アリエルの行動に対処できず】
【彼女はその場で、立ちすくむ】
/いえいえ
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:44:36.07 ID:RpY5NlQo
>>20
『じゃあ…ここにハンコを…』
【まさよしは純子に離婚届を渡す】
『分かったわ…。雅人、パパとママのどっちに付いてくるか…決めた?』
【8歳の少年にとって、この選択はどんな事よりも辛い…選択だった…】
【まだ甘えたい盛である、父と母のどちらかと別れないといけない、そんな選択が出来るわけがない…】
ぐえっへっへ!何の書類かは知らんが、既に書き終わっている書類を引き割いてやるぜ!!
【ビリビリッ!離婚届は悪行バッタ怪人バッド・ホッパーV2によって呆気無く引き裂かれた!!】
『キャー!』『なんだコイツ!』
【ついでに少年のお子様ランチのデザートを食い尽くし、チャーハンの旗を引き抜いた!】
【ゲームをしている男に気づき】
貴様ァ…こんな所でゲームやってるんじゃねぇ!セーブする前にリセットにしてくれるわ!!!
…ギギッ!?
【だが、滑りやすい地面に滑り、男のテーブルに突っ込みそうになる】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:45:00.68 ID:U3j5Bqgo
【街中】
うーん、慣れって怖い
すっかり(?)猫耳にも馴染んでしまった!
まあ、そんなことはともかく世界征服だ!!
ハハハー!!
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が歩いている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、右薬指には指輪、】
【さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】
【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:45:24.01 ID:ZmZY62oo
>>29
……そうか、なら尚更だな。
俺は自分の事を好きだって思ってくれた先輩が消えたとき、ただ眠ってただけなんだから。
【その言葉には、自虐な響きが含まれており】
あぁ、本当だよ。
【全く動揺せず、淡々と言葉を返し】
【彼の表情からは、どこか感情というものが抜け落ちていた】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:47:00.91 ID:moLHkADO
>>37
【ポン刀がサクッと青年の右脇腹辺りに刺さる】
―――え……!?
【一瞬何があったか理解出来ず、前のめりに倒れる】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:47:02.50 ID:m0UKbRco
>>34
あ、はい……じゃあ斬ってみますね
(焦げくさっ……大丈夫かこれ……本当に火葬になってんじゃあ……)
【何やら疑いの目を向けながら、再びビー玉で扇状の刃を作り出し】
【今度は持ったまま猪の腹あたりを切ってみる】
【すると──】
【サクッと音を立て、腹の辺りがボロリと崩れ落ちる】
…………
【涙目になって、言葉を発しなくなってしまった】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:47:05.33 ID:i6GNPgw0
【街中】
……ううん。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】
【どこかの店の壁に寄りかかりながら、通り過ぎる人を眺めてる】
【足元には、鞘に入れられた刀が置いてある】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:48:43.89 ID:hYoLTbso
>>30
この世に絶対というものは絶対に存在しないのだよ
ああ、言ったさ。けれどもこれは他愛無い児戯だと思ってくれれば良い
そりゃあ避けて見て見ぬフリはするだろうて
知的好奇心が働かなければぼくもスルーしていた
うむ、少なくともぼくは能力だと思うよ
…寄生するのに精神自体は不要、か。まあ理屈ばかり求めているのも疲れるかな
【進行するヒビ、割れて地面に落ちる仮面をつまらなそうな目で見やり】
そう、推測。ぼくの思考の何割かは推測で出来ていると思ってくれて良い
そりゃそうさな、人格から生まれた「もの」なのだから。因みにぼくも人間ではない
つまり吸収したひとをとことんネガティブにさせるのだな。理解した
【さらりと躊躇いも無く己が人外であることを告白】
【うん、と理解した事を再度告げるように一度頷く】
許してくれないのなら許してくれなくて良いさ
ぼくはぼくの罪を背負って生きていくだけだから
【帽子を被り直してから立ち上がって】
【はて、と小さく呟くとそのパーツの少ない顔を興味深げに見詰めた】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:48:54.20 ID:l.jH3UAO
>>42
…
【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が前から歩いてくる】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:49:07.85 ID:E4Dk5bko
>>42
あ、シズクだ
【誰かが後ろから声をかけてきた。聞き覚えのある少年の声だ】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:49:36.53 ID:.27lzD2o
>>41
おいおいあれ面白かったのにどうしてくれんだ
【PSPに入ってるゲーム】
【ザイカンクエストXI〜え?冒険の書が消えた?マジウケル!〜】
【セーブ機能がない長編RPGという画期的な思想から生まれ、玄人から愛されているソフトである】
うわっ、滑ってやんのV2名乗るなら光の翼でも出せよ、アサルトバスターにでもなりたいのかこのやろう
【まるで汚い物を見るかのように】
【冷めたコーヒーをかけようとしてる】
>>44
<フゴッ!>
【満足したのかゆっくり近づいてくる】
【治療しようだなんて奇特な人間あるいは妖怪は近くにいない様だ】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:50:35.47 ID:rsiwDcDO
>>36
・・・マァ・・・タシカニ・・・ソウ・・・ダケド・・・
【まぁいいかと華凛も思い始めました】
・・・アリガト・・・
【そう言いカップを手に取り口につけようとする】
【砂糖などは無くて大正解のようだ】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:50:36.89 ID:UEp.lMwo
>>45
…うん、御馳走様でしたなのです
さーて、僕はデザートを…
【合掌してそう言うと、切り株に座り】
【懐からカロリーメイト(チョコ味)を取り出す】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:51:30.33 ID:DlRfZLM0
【街中】
・・・・・・・はあ
【肩まで伸びたピンクのセミロング、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い何やら落ち込んでいる女性が】
・・・・・・・どうしましょう、かね
【藁人形片手に、ベンチに腰掛けてぼんやりしている】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:51:34.76 ID:jAmERIAO
>>43
……ぅー
なぁ双葉、双葉は「先輩」に会いたいか?
【その双葉の自虐的な様子に、何かしら思うところがあったのだろうか】
【問う姿はどこか怖々としたものだった】
【そして淡々と返す双葉を見て】
主人ならきっと、双葉の腕を掴む
それからきっと、こう言うんだ
「お前が事実を『嘘』にしたいならば、俺は大人しく騙されてやる」
「この記憶力は見たものだけを覚えるからな……案外、騙すのだけなら簡単だ」
「さぁ、どうする。双葉ちゃん?」
【その言葉は確かに「先輩」の声音で再現された】
【金の瞳が静かに細められて、それで】
【しかし目の前にいる少女は双葉の腕には触れずに……ジッとそれを見詰めていた】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:52:31.83 ID:rFbisM6o
>>51
味はソコソコ自慢出来る筈
【ニッと笑んで】
【コーヒーは・・・甘くて苦いだろう】
【凄まじく「丁度良い」甘さと苦さである】
【小さな丸い盆を持って華凜がコーヒーを飲むのを見ている】
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:53:07.98 ID:ADy.g2AO
>>31
ノビタ君に怖がられても嬉しくないわね…
いいわ。
わかりました、私がやったのよ。
【完全に悪びれた様子もなく自白し】
理解出来るのならどうぞ。
まぁ無理だろうけど…ね。
【その分厚い本には魔術を知らない者なら全く理解出来ない文字でページが埋め尽くされている】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:53:47.93 ID:moLHkADO
>>50
……………
(食われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われるそんなのいやだ!!!)
【倒れたまま目を見開いて思考し】
【突如、青年の体からバキボキと不気味な音がする】
【かと思うと、背中の皮膚が盛り上がり】
【鋭い爪、硬い甲殻、節のある大きな蜘蛛の足が二対四本、背骨の位置から生えてくる】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:54:58.64 ID:.27lzD2o
>>57
<ふご?>
【突然の事に驚き足が止まる】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:55:09.50 ID:RpY5NlQo
>>50
ぐえっへっへ…悪行こそ俺の生きがいよぉ!
【テーブルにくっぷしながら】
ギギギギギ…何の話だ!
な、何をする!や、やめろ───
【冷めたコーヒーをかけられてしまう】
【が、背中の羽を高速で振動させることで、かけられたコーヒーを周囲に飛ばす】
【服についたらたちまち染みになってしまうだろう】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:56:10.55 ID:U3j5Bqgo
>>48
>>49
なにぃ!前後で挟み撃ちとは卑怯な!
【後ろと前を確認しながら冗談っぽく叫ぶ】
とう!脱出!
【そして、横にジャンプして移動】
【二人の進路上から外れる位置に】
うん、まあ、何の意味もないけどね!
【そして二人を見て言い放つ】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 20:56:48.05 ID:m0UKbRco
>>52
………………
【涙目のまま、元猪の消し炭と相手を交互に見る】
……う……あ………
【すると、おもむろに消し炭を片手で掬い上げて】
命は……食べなきゃ……ダメだ……
──命のブラックホォォッォル!!
【何かを叫びながら、消し炭を相手の口元へ押し付けるべく繰り出す】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:57:48.43 ID:rsiwDcDO
>>55
・・・
【少し息を吹き掛けて冷まし口をつけ】
【小さくズズと音を立ててコーヒーを口に入れる】
・・・ファ・・・ウン・・・オイシイ・・・
【ホッと息を吐きだし】
【美味しいと顔で十分判断できる表情になっている】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:57:58.76 ID:moLHkADO
>>58
【四本の蜘蛛の足がしっかりと地面を踏み締める】
【それにより、青年の体はだらりとぶら下がる姿勢になり赤子から手が離れる】
【そして】
――――――
【まるで本当の蜘蛛のように、ジャカジャカと物凄い速さで走っていく】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:58:32.15 ID:l.jH3UAO
>>49
>>60
(奇妙な少女発見)
【少女を見て】
君は先程「世界征服」と言った
その詳細を求める
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:59:25.71 ID:.27lzD2o
>>59
うるせぇよライダーもどきめ!
【カップを投げつける】
【めっちゃかかる】
あー、なにしてくれんだよクリーニングのおばちゃんめっちゃ親切だから行くの気がひけるのに
【汚れは気にしていない様だ】
で?悪行を行って何が残るの?
やってやったぜいえーいみたいな満足感?
それとも皆の悲しい顔?
アイディンティティー?
【真面目な様でふざけてる質問】
返答によってはPSPビームな
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 20:59:52.33 ID:rFbisM6o
>>62
お、そっか。ありがとよ
【クッと小さく笑んで】
【盆を腋に抱え、華凜を左手で撫でようとしt・・・・・・――――バキッ】
【何か盆から割れる様な音が】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 20:59:55.25 ID:.WTRecMo
>>56
この時月音ちゃん以外に素直
【古谷徹の声真似で】
…しかし…やっぱり月音ちゃんって…モテるのか
まいったなあそりゃあ…ウムム…
【口を真一文字に結びながら】
…えっと…うーん…これが…ギ?で、これがあ、シロ、かあ…
一回かじった程度じゃほとんどが理解できないなあ…
【混乱を顔に出しながら】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:00:14.84 ID:.27lzD2o
>>63
《おぎゃ》
【地面にぶつかり消えていく】
<フゴー!>
【この体では追えないため憤慨するのみ】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 21:00:46.34 ID:UEp.lMwo
>>61
【消し炭は青年の口にカロリーメイトごと入り】
……ふあけたなはゆなひさきちにまゆはらなちなひこなわ
【無表情で何かをブツブツ呟き始めた】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:00:54.58 ID:4I5y.EDO
>>40
【ドスッ】
【肉を貫く嫌な音がして――】
<グ……ハッ……、ゥ……>
【アリエルの脇腹に、鋭利なナイフが突き刺さった】
【それはあまりにも突発的な、理解出来ない"彼"の行動――】
<ふ………ハ…ハハ………ッ、これ、で……いい。ゥッ!!ガハッ!!>
【"彼"は笑みを見せた後、「ルカスのナイフ」を引き抜き、それをルカスの足元へ投げ捨てた】
【脇腹から痛々しく血が流れ、吐血をする】
<今から……すぐに俺とアイツの意識が入れ替わる……アイツが目を覚ました時に……この状況を見て、ッ……どう思う?>
【そう――血を流して倒れいる少年の目の前に、一人の女性。そしてその女性の足元には血塗れたナイフ】
【傍から見れば「ルカスが少年を刺した」――そう思われてもおかしくないかもしれない】
【卑怯――どこまでも卑怯だ】
<少し…予定と違ったが………まあいい。闇に堕ちろ……『アリエル』!!>
【そう言い残し、"彼"はその場に仰向けに倒れた】
【しかし10秒も経たない内に目を覚ますだろう。……"彼"ではない、『少年』が】
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:01:17.58 ID:E4Dk5bko
>>60
やぁ
【そこに居たのはジョンだ。手を挙げている】
>>64
君も前に会ったね
【その後、こっちにも声をかける】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:01:21.70 ID:hYoLTbso
>>33
/見逃しごめんなさい、ごゆっくりどうぞ
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:01:37.78 ID:moLHkADO
>>68
【地面を走る走るひた走る】
【青年は意識が無いのか、ただぶら下がっているだけ】
【妖怪を振り切り、出口が見えるまで走り続けるだろう】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:03:00.26 ID:DlRfZLM0
【街中】
・・・・・・・♪
【肩まで伸びたピンクのセミロング、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い楽しそうに鼻歌歌っているを女性が】
・・・・・・・ううん、テンションが上がらない
【藁人形片手に、がっくり肩を落とした】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:03:15.98 ID:RpY5NlQo
>>65
ギッ!
【カップが頭に当たる】
ギギギギ…理由など存在しない!俺様は悪行をするために、生まれ、悪行をするために死ぬ!
それが、極悪非道の悪行バッタ怪人、バッド・ホッパーV2だ!!
この俺様にコーヒーをかけるだけじゃ飽き足らず、カップまで投げてくるとは…貴様、何者だァ!
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:03:23.46 ID:rsiwDcDO
>>66
・・・ウウン・・・ホントニ・・・オイシイヨ・・・
【ニッコリと笑ってそう言い】
・・・パキ・・・?
【頭を撫でようとする左手を避け音がした盆を見ようとする】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:04:24.47 ID:ZmZY62oo
>>54
……あぁ、会いたいに決まってるさ。
じゃなきゃ、こんなに自分を責めたりしない。
【口から出る言葉とは逆に、非常に冷めた反応】
【それはどこか、既に諦めきっているような────】
あぁ、本当だって言ってるだろ?
別に、初対面の俺の事が信じられないならいいけどさ。
【対して悩む様子もなく、同じ言葉を繰り返した】
【先輩の声だろうと、言葉だろうと、本物じゃないと分かり切っているから】
【所詮初対面なのだ、そこまで悩む必要はない】
【無駄に心配されるよりは、ここで誤魔化して二度と会わなければいいのだ】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:04:34.41 ID:rFbisM6o
>>76
・・・・・・
【自分も右手を見る・・・と】
【其処には、一部を「握り潰された」お盆が有る】
・・・・・え、何それ怖い
【やった本人が呟いた】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:05:29.76 ID:U3j5Bqgo
>>64
むう、唐突な!
世界征服は世界征服さ!
悪い人を退治して更正させて世界平和!
どぅーゆーあんだすたーん!!
【いきなりの質問に多少驚くも、何のためらいもなく答えた】
>>71
なんだただのジョンか!
っていうか、そちらのお二人は知り合いなのかー
偶然の巡り合わせとは恐ろしいね!
ハハハー!
【無邪気に笑う】
【猫耳も陽気にぴこぴこ動いている】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 21:05:33.98 ID:m0UKbRco
>>69
ハアッ……ハアッ……
……食べましょう、僕達はこれを食べる義務があります
【言いながら、振り返って消し炭を掬い上げ】
【口へ押し込む】
んぐっ……ぐっ……むっ……
さは……どふひたんれすか? まらまらおかはりはありまふよ
【邪悪な笑みを浮かべて相手の方を振り向く】
【炭を口に運びながら】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:06:59.41 ID:.27lzD2o
>>75
命中したよ、避けろよカス
【悪びれもしない】
なにそれこわい、どこの魔王様ですか?
後V2だからなんでも許されると思うな、光の翼つけてもぐぞ
そこのゲーセンの店長ですがなにか
【ファミレスの向こうにあるゲーセン「在館様」を指差す】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:08:13.62 ID:.27lzD2o
>>73
【振り切られ、妖気も消える】
【もう安全だ】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:08:13.39 ID:u/N5ptIo
>>70
――アリエル!
【脇腹から血を流す、彼を見てから慌てて彼に駆け寄り】
……闇には、もう堕ちてる――
【彼が最後に残した一言に対し、それだけ、答え】
――……くっ
【ぐらりと、眩暈を感じ】
【まるで倒れこむように、アリエルの横に座る】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:08:31.05 ID:rsiwDcDO
>>78
・・・エ・・・?
【やった本人の反応に驚き】
・・・ヤッパリ・・・トンファーモ・・・ニギリ・・・ツブシタンジャ・・・
【そう言いカップをカウンターに置き砕けたトンファーを見る】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:10:38.06 ID:ADy.g2AO
>>67
モテる?
何故その様な解釈になるのかしら?
ノビタ君よりは人間的魅力を持ち合わせているのは確かだけれど…
【首を傾げながら】
期待していないから安心して。
ノビタ君にそれを理解させるのは、虫に自分達の小ささを伝える程難しいわ。
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 21:10:53.97 ID:UEp.lMwo
>>80
はなたゆなちにらゅなはぬたゆつなはゆなはらゆな
【訳:こんな物は地上に存在してはいけないのです】
なあきあちにはにやりぬひなやらやはさえたぬやまゆら
【訳:僕は死にたくないのです、さらばなのです】
【そう言うと、立ち上がって走り出そうとする】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:11:05.72 ID:rFbisM6o
>>84
・・・・・・トンデモ人類をまだ辞めれねぇのか俺は
【右手を見て呟き】
【と、右手の甲に黒い何かが浮かび出す】
【やはりトンファーは取っ手の部分が「折れた」のでなく「潰されている」ようだった】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:11:27.78 ID:jAmERIAO
>>77
……本当に?
本当に主人に会いたいのか?
もう会えないって、諦めたりしてないか?
【どこか拗ねたような表情で言う】
【諦観の冷たさを声音に感じたのだろうか、少女の瞳は冬の満月に似て冷たい】
【そしてジーッと双葉の腕を見て】
……双葉、双葉は何を諦めているんだ?
【不可思議な問い方をした】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:12:12.22 ID:moLHkADO
>>82
【路地裏の外側、光が差している場所まで走って】
【そこでようやく止まり、青年を地面に下ろして足が引っ込む】
……っは!!妖怪は!?
【気が付いて周りを見渡すが妖怪がいないのを見て】
…よかった、夢だったのか…
【ほっと胸を撫で下ろした】
【この後、青年が刺さっているポン刀に気付いて、あれは夢じゃなかったと気付いたのは言うまでもない】
/乙でした…?
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:12:49.21 ID:l.jH3UAO
>>71
>>79
【
>>71
に一つ傾き】
其れは世界征服とは言わぬ
征服とは武力によって相手を押さえ込む事
つまり世界征服とは武力によって世界を押さえ込む事也
…武力が残す物は死山血河のみ
平和を勝ち得るには武力は必要也、しかし武力のみでは何も残らぬ
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:13:02.93 ID:.27lzD2o
>>89
/乙でした
/赤子を連れて逃げたら幸運が舞い込むというおまけが
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:13:13.78 ID:RpY5NlQo
>>81
カスなど俺様にとっては褒め言葉だ、グヘッヘッヘ
許されると思うなだァ!?ギギギ…悪行をするのに許されるも糞もあるか!!
店長だか、何だかしらんが、次は貴様のゲームを餌食にしてくれるわ!
【右手を前に突き出すと】
バッド・カッター!
【バッタの手のギザギザしたようなのが一つ、PSPに向かって飛んでいく】
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:15:00.11 ID:.27lzD2o
>>92
まじか、じゃあ人格者ー
【褒めて見る】
UMDスラッシャー
【PSPのディスクが排出され、ギザギザを切り裂こうとする】
/飯落ち
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:17:06.79 ID:E4Dk5bko
>>79
>>90
そうそう、怖いねー
【軽く頷いてシズクに同意し、会話に耳を立てている】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:17:41.25 ID:4I5y.EDO
>>83
…………ッ………
【その少年はゆっくりと瞼を開き】
………ッ!…ぁ……ぅ…ッ!!?
【そこから覗く瞳は、さっきまでの蒼い瞳とは違い―――黒い瞳の少年アリエルが目を覚ます】
ぁ……ぐ…っ!?
【強制的に意識を覚まさせるような激痛が少年を襲い】
ぐぅぅ……ッ、ル…カス……??
【見上げた先にいた人物の名を弱々しく呟く】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:19:30.59 ID:rsiwDcDO
>>87
・・・ヤッパリ・・・クダケテル・・・
【華凛はワイアットの方に向き直り】
・・・ソレ・・・ナニ・・・?
【右手の黒い何かに気付き首を傾げる】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:20:31.38 ID:u/N5ptIo
>>95
アリエル……アリエル、大丈夫?
私のこと、分かる?
【その瞳が黒なのを確認し。ほっと安心したような表情を浮かべるも】
【念のため、自分のことが分かるかと尋ね】
【両腕に負った火傷の痛みに、わずかに眉を顰めるも】
【声を漏らさず、ただただアリエルを心配し】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:21:34.33 ID:RpY5NlQo
>>93
【バッド・カッターが切り裂かれる、んなアホな】
な…!俺様のバッド・カッターが!
ならば…バッド・ジャンプ!
【バッタの瞬発力により、物凄いスピードで跳躍する】
【V2ともなれば、その飛距離は凄まじく、室内だったので天井にめり込んだ】
ギギギギ…
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:22:02.84 ID:.WTRecMo
>>85
…あれ、ナンパうけてたんじゃあないのか
【早とちりだったな、と少々反省】
…まあ、否定はしない…
い、いや…せめて簡単な防護術式か回復術式ひとつでも…
それ一つあるだけでかなり戦いも楽になるかも…
【そういう彼の腹と首から顎にかけて、包帯が巻かれている】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:22:30.45 ID:RpY5NlQo
>>93
/追記 了解しました
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:22:57.13 ID:QK0SNfoo
>>47
いや、絶対は絶対あるぜぃ、だって絶対だもの
なるほど、そうなんすか、理解したぜぃ!
【グッドマークをし、脳内で】
なるほど、皆酷いっすね、見て見ぬふりとか
能力、能力・・・俺別に持っているし・・・あ、多重能力って奴か
そう、そう、まあ、多分すっけどね
理屈なんて知らないっす、そういうことが出来るってだけで
何割かは推測すか、俺は思ったことを言うだけっすから推測かはよく分からんぜぃ
え、あんたも人間じゃあ無かったんすか、見た目じゃあ分からなかったっす
んー、多分そうっすね、あ、負も吸えるけれど美味しくないから吸わないだけっす
【相手をなめ回すように見】
うん、許さないっす、なんとなく
罪なんて投げ捨てるものっすよ、そうっすよ
ん、なんすか、俺の顔に何か付いてるっすか
【見詰めてきた相手にたいして疑問の視線を送った】
/ただいま戻りました
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:23:02.91 ID:U3j5Bqgo
>>90
>>94
やだなー、私がそんな物騒な人間に見える?
【屈託のない笑顔を浮かべて青年に尋ねる】
確かに、必要な時は力を行使するけど、それは相手を打ちのめすためだけじゃないよ!
そもそも、私は出来るだけ戦闘なんかは避けるしね!
あなたの言う「世界征服」は私の言う「世界征服」とは意味合いが違うようだね!
ハハハー!!
【律儀に返答して高笑い】
そしてジョンはジョンでちょっと投げやりすぎないかな!?
【で、ツッコミを入れる】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 21:23:07.58 ID:m0UKbRco
>>86
ひょっ! ひょっほ! にへるんへふは!!
んぐっ……ごくっ……
ちょっと! おい! おーい!!
くそッ……逃げられたか……
はあ、どうすんだあ、これえ……
【青年が走り去るのを止めることができず、途方に暮れる】
【困ったような表情で頭をかきながら、元猪の消し炭を見つめる】
…………しょうがない、か
許せよ、猪木……
【何か意を決したように、消し炭から少し距離をとり】
【ビー玉生成を始めた その数10個】
Edne ham ihsu ruy a hihso kono....
(この世に数多漂う光の精霊達よ。我が汝らに命ずる。偉大なる太陽神を導く道を示せ……)
【謎の呪文を唱えると、そのビー玉たちが円状に並び始め──】
【それに向けて両手を向ける】
Soleil Canon
超 陽 玉 砲 !!
【ソレイユ=カノン】
ズゴォッ────────
【極太のレーザーが消し炭を飲み込み、全てを消し去った】
/この辺かな?遅くなって申し訳ない
/乙でした!
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:23:19.54 ID:rFbisM6o
>>96
【お盆の一部を両手で潰そうとしてたり】
【右手は簡単に出来るが左手は上手くいかない様子】
ん・・・?それ?
【と、首を傾げ】
【右手の甲に黒い龍の横顔の様なモノが浮かび上がり】
【それから小さな骨が連なる様に前腕に続いて行く】
【真っ黒な刺青の様に】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 21:25:03.62 ID:UEp.lMwo
>>103
/乙でしたー
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:26:50.94 ID:l.jH3UAO
>>94
>>102
そうか
(征服の意味を履き違えているようだ)
(少女の危険性を皆無と判断)
(市中見回りを再開する)
それでは私はこれで
【歩き出す】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:27:30.57 ID:4I5y.EDO
>>97
ルカ…ス……?なん、ッ……ここ……に……ゴホッ!!ゲホッ!!ぁ……
【喋る途中で血を吐き】
ルカ……ス、ッ…痛い……よ……
【出血の止まらない脇腹を押さえ――焦点が合ってないかのような力の無い瞳で、彼女を見つめる】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:28:26.72 ID:E4Dk5bko
>>102
>>106
投げやりかな? 二人の会話を邪魔しちゃいけないかな、と
【どうやら気遣いのつもりだったらしい】
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:28:49.97 ID:rsiwDcDO
>>104
・・・ソノ・・・イレズミ・・・ミタイナノ・・・
【そう言い腕を指差す】
・・・サッキ・・・カオニモ・・・イレズミ・・・ミタイナノ・・・アッタカラ・・・
・・・オシロイボリ・・・デモ・・・イレテルノカト・・・オモッタケド・・・
・・・イロガ・・・チガウ・・・カラ・・・ワカラナイ・・・
【首を傾げながら言う】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:31:01.04 ID:ZmZY62oo
>>88
……諦めるわけが、無いさ。
ただ、今の弱い俺に、皆を背負うのは無理なんだよ…………。
…………救えないなら、切った方がいいだろ?
【冷たく尖った言葉を、無表情で吐き出していく】
【───否、声が僅かながら震えている】
【それはまるで、無理矢理感情を押し殺してるかのようだ】
…………救いたい、だけど救えない。
理想を追い続けるだけじゃ、誰も救えないから。
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:31:36.03 ID:rFbisM6o
>>109
刺青?
【そう言って自分の右手の甲を見て】
・・・・・・・
【黙って左手で右の袖を捲ると】
【前腕の中程までその骨の龍の胴体は続いていた】
うっわ、何だこりゃ・・・・・
【気持ち悪そうに呟いて】
コレが・・・・顔にも?
【自分の顔を指さし】
【先程は一瞬だけ黒い髑髏の横顔が顔の右半分にあったが(以下略】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:32:59.76 ID:hYoLTbso
>>101
絶対は絶対だから絶対存在するのか、嗚呼面倒だ
ん、理解が早くて助かるよ
得体の知れないモノにはみな極力関わりたくないものさ
かく言うぼくは面倒ごとには徹底的に首を突っ込みたくなるタイプなのだけれど
複数に能力を持ち合わせている者はそこそこ存在するだろう、多重能力でもなんら可笑しくはない
この世界に理屈など……不要なものなのかもしれないな。或いは通用しないのか
【気難しそうに眉を寄せ】
や、思ったことを言うだけとは中々どうして素直だね。率直で良いと思うよ
見た目も感触も人間そのものだから判らなくて当然さ
どちらにしろ吸収出来るということは……夢を喰うバクのような
【しかめつらのまま相手をバクに喩える】
【もっと良い表現は無かったのだろうか】
そんなに嘗め回すように見ないでおくれよ気持ち悪いな
正直許してもらいたいのだがね、まあそれはいいとして
罪は背負うものだよ、シュークリームくん
いや、先のNo.74という文字が気になったもので
【はて、と首を傾げつつ】
/お帰りなさいまし
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:34:45.76 ID:.27lzD2o
>>98
PSP休憩!
【ファミレスのソファーに座る】
【謎のパワーでぶん殴られるだろう】
/ただいま
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:35:05.69 ID:ADy.g2AO
>>99
此方を見てニヤニヤと下品な笑みを浮かべていたから、先手を打って始末しておいたわ。
降りかかる火の粉は降りかかる前に消し去れ、とは良く言ったものね。
【手に持っていた本を閉じ】
魔術は誰にでも使えるけど…それは複雑な術式を理解した上で描き、それに合う詠唱を唱えたりしてやっと使えるもの。
貴方には無理だと思うわ。
というか、教えたくないわ。
【それを見つめながら特に心配するでもなく淡々と受け答える】
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:36:28.11 ID:rsiwDcDO
>>111
・・・ウン・・・サッキ・・・ミズニ・・・テヲ・・・ツケテルトキニ・・・カオニ・・・デテタ・・・
【さっきの状況を説明し】
・・・イレズミジャ・・・ナイノ・・・?
【不思議そうに首を傾げ右手の黒い竜に触れようと左手を伸ばす】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:36:55.97 ID:u/N5ptIo
>>107
アリエル、喋らないで
まずは傷の手当だ
【躊躇無く、マントとダッフルコートを脱ぎ捨て】
【その下に着ていた、黒いブラウスを脱ぎ、上半身は下着姿になる】
【そしてそのブラウスを、彼の脇腹に当てようとする】
【この暗闇で――果たして見えるだろうか】
【彼女の肌には、傷痕が沢山あった】
【そして、今一番目立つのは、先ほど両腕に負った火傷の跡だろう】
/回復系能力者を呼びますか?
ニア はい
いいえ
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:37:59.61 ID:RpY5NlQo
>>113
【上半身が天井にめり込んだ状態で】
ギッ!?貴様、殴ったな!?
【顔を天井に突っ込んでいるので謎のパワーに気づかない】
卑怯な!そんな悪行を働いていいのは俺様だけだ!!
【足をバタバタさせながら】
【えらく気持ち悪い】
/おかえりなさい
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:38:03.72 ID:U3j5Bqgo
>>106
ええ!?
ちょっと待ったー!!
【急に去っていく青年に対しストップをかける】
せっかく答えてあげたのに「そうか」の3文字で終わりって悲しいよ!
っていうか、あなたは何者なのさ!
急に質問しにきたりして!
【まくしたてる】
>>108
あー、そういうアレだったのか!
ジョンはジョンでこの人のこと知ってるなら、何か私に情報くれるとかすればいいと思うよ!
【と、この状況に少々困惑気味のシズクであった】
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:38:52.07 ID:.WTRecMo
>>114
…って待った!?ニヤニヤと笑み浮かべてただけ!?
ちょっと早とちりすぎにもほどがあるんじゃないのか!?
【ガビーン、とツッコミの体制に入りながら】
…うう、一度挫折した人間としても言い返せないとです
文字から覚えろってのは確かに厳しいよなあ…
【少し悲しげに】
月音ちゃんはそれを難なく取得するんだから…いいなあ
…寒い
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:39:37.35 ID:rFbisM6o
>>115
・・・・・・・今は?
【不安そうに尋ね】
違う違う。
俺ぁそういう類の全然した事ねぇんだ
【否定し】
【触れたら異様に「硬い」のに気づくかも】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:40:46.17 ID:l.jH3UAO
>>108
>>118
【立ち止まる】
私立十文字学園二年
七生 運命(しちしょう さだめ)
急な質問、申し訳無かった
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:41:57.28 ID:E4Dk5bko
>>118
>>121
といっても見かけただけだからなぁ……っと、名前も今知った
【さっとメモとペンを取り出し、素早く何かを書き入れる。恐らく、今運命が言ったことだろう】
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:42:51.71 ID:.27lzD2o
>>117
うるせー勝った方が正義だPSPキーっク
【ハイキックでつま先を蹴りつける】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:43:50.96 ID:QK0SNfoo
>>112
面倒で悪かったすねー
なるほど、関わりたくなかったのか
引きぬいてくれた方にはもれなく精神吸い取りをプレゼントしようとしていただけなのに
それはありがたいっす、何時の間にか論点がずれていたけれど、引きぬいてくれっす
この世界・・・別の世界なんてあるんすか、ここは色々いるっすけれど
【頭上にはてなマークを浮かべ】
だって、考えるの面倒なんすもん
戦闘だけでいいっすよ、考えるのは
ほうほう、クローンの研究で生まれた俺とは大違いっすね
うーん、バクってなんすか、食べれるんすか
【まず、バクを知らなかったこいつであった】
えー、そう言われるともっとなめまわしたくなるっすよ
罪なんて投げ捨てて誰かにおっかぶせればいいんすよ
【首を前後に軽く動かし】
74?ああ、それは文字通りナンバーっすよ
なんだっけ・・・とにかく、あの組織の奴っすよ
【首を捻り、考え】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:44:41.63 ID:RpY5NlQo
>>123
正義だと!?ギギギギギそんなものは打ち砕いてくれる!
【足をじたばたさせて抵抗】
ぐわ!やめろ!この…抜けん!
【バッド・ホッパーV2は腕力が無かった】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:46:17.14 ID:.27lzD2o
>>125
勝った正義になるから負け、負けても打ち砕けなくて負け
わーい詰んだよー
【言いながら靴をぬがそうとしてる】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:46:28.90 ID:4I5y.EDO
>>116
ぅあッ………ぐ……っ………
【わけもわからず、苦痛に目を細め】
【霞む目で周囲を見渡し――視界に入ったのは、近くにあった自分を貫いたであろう赤く塗れたナイフ】
ッ…………
【その後ルカスの方へ視線を戻すと、はっきりとは見えないものの彼女の傷だらけの身体が目に飛び込んできて】
……ル……カ………っ
【「何があったのか」と問いたげな目で彼女の顔を見上げ】
【→はい】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:48:55.10 ID:RpY5NlQo
>>126
【ぶんぶんと足を振って抵抗】
こら、やめろ…!!!かくなる上は…ギギギギギギギギギ!!
【足を思いっきり上げ】
店長…覚えたぞ!次に会った時が貴様の最後だと思え!!
空中二段ジャンプ!!
【空中を蹴ると、一気に跳び上がり、天井を突き抜ける】
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:49:50.47 ID:U3j5Bqgo
>>121
しりつじゅーもんじがくえんにねん?
なんだそりゃー
【頭の上に「?」が浮かんでそうな表情だ】
まあいいや!
で、そのさだめ君は何であんな質問を?
質問した理由はあるよね!
「くだらねえ世界征服なら俺が倒す!」とか
「世界征服なら俺も協力してみたいぜ!」とか
理由がなければ普通は「変な人がいるなー」でスルーするもんね!
【更に続けて質問を繰り出す】
>>122
えー、ジョン、もっと頑張って!
【どういうことだ】
っていうか、よくメモ取るよねー
記憶喪失対策?
【首をかしげて】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 21:50:32.87 ID:i6GNPgw0
【街中】
……ううん。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】
【どこかの店の壁に寄りかかりながら、通り過ぎる人を眺めてる】
【足元には、鞘に入れられた刀が置いてある】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:50:34.91 ID:ADy.g2AO
>>119
当たり前よ。
私をいやらしい目つきで見てきたのだから、両目を対価にしても足りないわ。
【髪を片手で払いのけながら当然の如く言い】
私にはノビタ君と違って才能があったのよ。
ノビタ君もツッコミの才能を余すことなく使って漫才師にでもなれば?
【案外真顔で告げる】
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:50:35.52 ID:rsiwDcDO
>>120
・・・ナイ・・・
【首を横に振りながら答え】
・・・カタイネ・・・
【そう言いながらペタペタと触り】
・・・ネテル・・・アイダニ・・・ダレカニ・・・ヤラレタトカ・・・?
【もしそうだとしたら怖すぎる・・・】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:51:35.77 ID:u/N5ptIo
>>127
ごめんね、アリエル――でも、ちょっと我慢、して……
(病院に行くわけにはいかないっ……)
(でも、そうしなきゃ……)
【ルカスはただ、必死に彼の腹部の出血を止めようとしていたが――】
『あぅ、痛いの、見つけ』
『その傷――治しても、いい?』
――えっ?
【不意に2人にかけられる、幼い子供の声】
【声がした方を見れば、恐らく声の主の正体が目に入ってくるだろう】
【そこにいたのは、14歳ほどの子供、だった】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
【その上からは、明らかにサイズのあっていない男物のコートを身につけ。更には赤い赤いスカーフを首に巻いている】
【どこか――アンバランスな格好だ】
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:51:43.46 ID:jAmERIAO
>>110
……――ッ主人は、私の主人は今のお前に救われるほど弱くない!
【それはこの少女が身体を持ってから、おそらく初めて見せた感情だった】
【金の瞳は皓々と燃えあがり、強い光を湛えて双葉を睥睨している】
【が、すぐにそれも鎮火すると】
じゃあ、双葉は「誰を」救いたいんだ
【……この少女、どうにも“双葉が主人を助けない”ということに怒った訳ではないらしい】
【丸い瞳は鏡のように双葉を映しながら、ジーッと見詰めていた】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:53:22.04 ID:l.jH3UAO
>>122
>>129
もし君の言う「世界征服」が本来の意味ならば滅殺、因果の環に叩き込むつもりだっただけです
我が身は弱者の為の剣故
【二人に向き直る】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:53:35.54 ID:gPlLB0Io
【夜の公園】
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!
【中肉中背、年は二十代中頃の青年】
【緑色のミリタリー・ジャケットを身につけ、眼鏡をかけている】
【一心不乱に剣を振る】
・・・おぉ、灯りが付いた!
まっぱり魔法剣はすごいねぇ。便利でいいねぇ!
【剣先が僅かに明るくなる】
【なんとなくニヤニヤ笑いが止まらない】
【もし遠くから見れば暗闇に鬼火が浮いている様に見えるだろう】
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:54:02.22 ID:rFbisM6o
>>132
そうか・・・良かった
【安堵の息を吐き】
みたいだな・・
【触られてその手の硬さを再確認】
【刺青の有る前腕の中程までは硬いが、それ以外は普通の皮膚である】
誰かにって誰d・・・・・・あ
【と、声を漏らした】
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:54:22.36 ID:.27lzD2o
>>128
いてっ、ちょ、やめていたい
【顔にHIT】
僕しーらなーい
【弁償させられまいとその場を離れる】
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:54:27.26 ID:hYoLTbso
>>124
別に悪いとは言っていないだろう、その負の感情を灰にしてやろうか
【Highにしてやろうか、とも聞こえるかもしれない】
えっなにそれこわい
尚更引き抜くのを躊躇ってしまいそうだ
きっとあるだろうよ、別世界から来た者も居るそうだしね
【淡々と言って、はてなマークを蹴飛ばそうとする】
【※メタな行動です】
思考が面倒だと言うのは非常によく理解出来る
戦闘もな、出来れば思考せずぶち壊せれば良いのだが如何せんそういう訳にもいかず
……クローンの研究?ますます興味深くなってきた、なにから問えば良いのやら
取り敢えず動物園に行けば解る。多分
【男を見下ろしながら言うその姿は、何処となく彼を見下しているような】
…変態だーーーー
ほう、きみは中々の悪人と見た
【最初のひとことは棒読みで、次のひとことは感慨深げに呟き】
ふむ、カノッサのナンバーズ所属ね…
……長話をしたな。では、そろそろ自己紹介といこうか
ぼくは『奉仕者』のシャンマーシュ
エス、エイチ、エー、エム、エム、オー、エス、エイチ。『Shammosh』、ね
これからも4649。……つまりヨロシクってことさ
出来ればきみの名前も教えてもらいたいのだが
【いちど頷くと、テンプレート通りの自己紹介を終え】
【埋まっている男に名前を尋ねる】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:56:25.78 ID:4I5y.EDO
>>133
…………ッ!!
【傷口を強く押さえられたことで刺激を受けたのか】
【傷口を押さえるルカスの手を掴んで苦痛を訴え―――】
………っ?
(だ……れ?)
【ふと、声がした方に視線を向けようとする】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:57:13.81 ID:.WTRecMo
>>131
いやらしい目つきすら許さないとは
かなりそっち方面の話題厳しいクチがあるなやっぱ
(ドラっちがアレ以来月音ちゃんが苦手になってるし)
【目を細めながら呟き】
そういえば月音ちゃん博学だな…勉学方面においても優等生タイプみたいだし
オレは…勉強得意だったらそもそも『ノビタ』なんてあだ名はつかないでしょ
【うつむきつつ】
ツッコミの才能って…オレは一般的なツッコミしかできないし
フーミンのようにツッコミのマニアとかそういうわけでもないし漫才師になる予定もない
【きっぱりと】
まあ結構ツッコむ機会あったから多少はいらん上達してるところあるけど…
それでも『プロ』には勝てないぜ…
【ふう、とため息をつきながら】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:57:41.96 ID:rsiwDcDO
>>137
・・・エ・・・?
・・・ジョウダンノ・・・ツモリ・・・ダッタンダケド・・・ココロアタリ・・・アルノ・・・?
【腕を触る手を戻しキョトンとした顔で尋ねる】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 21:57:51.26 ID:E4Dk5bko
>>129
>>135
Yes.
【短く答えて、また何か書き加える】
【運命の発言をメモしているのかもしれない】
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 21:58:49.49 ID:RpY5NlQo
>>138
【天井を突き抜けたバッド・ホッパーV2は…】
ギギギギ…目的は既に遂行されている……さらばだ!
【ピョンピョンとどこかに飛んでいった】
【ファミレスの天井はぶち抜かれ】
【客が逃げ出した事で集団食い逃げ】
【離婚届は破られ、少年のお子様ランチの重要な部分は全て汚された】
【この日、ファミレスには大損害を与えられた。恐るべし、バッド・ホッパーV2!】
/お疲れ様でしたー
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:00:18.43 ID:.27lzD2o
>>144
/乙でしたー
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:01:32.63 ID:rFbisM6o
>>142
・・・・・・・・・無い。って言えたら楽なんだろうけどなぁ
【両手で頭を抱え】
【大きく息を吐いて】
ったく・・・忘れさせてくれねぇなアイツは
【ポツリと・・・感情のこもらない呟きを漏らし】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:03:18.54 ID:ZmZY62oo
>>134
……あぁ、救えないだろうな。
そんな事、俺が一番分かってるさ。
【その瞳を見ても、何も湧き上がらない】
…………みんな、救いたいに決まってるだろ。
まぁ、一番救いたいのは誰かって聞かれたら……一人しかいないけどな。
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:03:29.36 ID:u/N5ptIo
>>140
【彼女がしようとしていたのは、直接圧迫止血法と呼ばれるもの】
【患部の上にガーゼやハンカチを当て、その上から手で圧迫することによって止血を試みる方法だ】
【だがそれも、謎の子供の出現により集中力が乱れたのだろう】
【アリエルの傷口を押す力が、わずかに弱まり】
キミ……誰?
【そう、子供に尋ねる】
『あぅ、僕は、ユゥイっていいます』
『ユゥイ・アスラン・オールヒール』
【ルカスに質問され、子供は自分の名前を彼らに告げる】
【少しだけ言いづらく、大げさなその名前を】
【ユゥイと名乗った子供は、そのままアリエルに近づき】
『えっと……治しても、いい、ですか?』
【再び彼に問うた】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:03:31.30 ID:U3j5Bqgo
>>135
あー、さっきの武力がどーのこーのってアレねー
【思い出すように言う】
うん、まあ、その点で言えば私だって弱き者の味方!
なんならさだめ君も世界征服に協力してくれればいいのにー
【本気か冗談かわからないやんわりとした口調で語りかける】
>>143
むう、メモ魔を越えて最早「メモお化け」とか「メモ魔人」って感じの名称が似合いそうなほどのメモッぷりだ!
【半分呆れているが、実は半分感嘆している】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:03:31.62 ID:TGeVjb2o
【森】
【焦げ茶色のローブを着用し、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、10代半ば程の顔付きをした少女がガシャガシャと金属音を立てながら腕を振り回している】
動けっ!
動いてっ!動きましょうっ!
動くときっ!動けばっ!
【切り株の上に転がしてある】
【青銅剣に向かって懸命に話しかけている】
…なんでだぁ。
【やがて諦め、ガクリとうなだれた】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:03:50.81 ID:rsiwDcDO
>>146
・・・アイツ・・・?
【その呟きが聞こえたのか華凛は首を傾げている】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:06:02.00 ID:rFbisM6o
>>151
・・・・・villain(悪漢)・・・俺が唯一殺したいと思った男だよ
【ニィィと、狂気を孕んだ笑みを浮かべ】
まぁ・・・今は行き詰ってるんだけどな
【すぐにいつも通りの雰囲気に戻って溜息を吐いた】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:06:27.50 ID:QK0SNfoo
>>139
あ、悪いなんて言ってなかったすか
あと、俺に負の感情なんて殆どないっすよー
負っぽいのは大抵棒読みっす、多分
【なんだか的外れな返答をし】
大丈夫っす、死なないから大丈夫っす
だから引き抜いてくだせぃ
なるほど・・・行ってみたいっすねー別世界
あっ、俺の大切な「?」がッ!
【はてなマークは蹴飛ばされて空高く飛んでいった】
おー、分かってくれたっすかー
戦闘は流石に・・・適当に動いてたら駄目だこりゃだし
あ、口が滑った、エターなった研究なんて言おうとはしてないっすよ
動物園すか、こんど忍び込んでみるぜぃ
【少なくとも、正面から入ることはなさそうだ】
なんか意味違うっすよー
そう、悪だぜぃ、正義から生まれた悪
【"本体"の姿をもふもふ思い浮かべながら言い】
そうそう、それそれ、カノッサ機関!それのナンバーズっす
シャンマーシュかー、
俺は・・・Secimul Mworra、セシムル・モウラァだ
本体とは真逆の存在さ、本体の名前はスペル参照だぜぃ
【よくよく考えたら生首が喋るシュールな光景】
【そして、若干のメタを含め】
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:06:45.30 ID:fjAuCwSO
>>150
剣に一心不乱に語りかける………新手の変態か………………
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が近くの木の上から眺めている】
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:08:08.76 ID:l.jH3UAO
>>143
>>149
いや、私と君の信念は違うものだろう
私は私の道を征く、君は君の道を征け
【無表情】
君の名を聞こう、少女よ
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:09:26.92 ID:ADy.g2AO
>>141
そう、だからノビタ君には常に此方を見ないで欲しいの。
【まるで常にいやらしい目つきをしていると遠回しに言い】
可哀想…
【本当に小さく呟く】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:09:36.16 ID:E4Dk5bko
>>149
>>155
変な名前だなぁ
【書き終えたらしく、メモとペンを仕舞った】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:09:41.85 ID:jAmERIAO
>>147
なら全てを賭けてその一人だけ救えばいい
全てを切り捨ててでもその一人が救われたら、切り捨てられた人達も救われる
少なくとも私はそうやって、主人の刀となり全てを「切り捨てて」きた
勿論、双葉もその一人だ……私には主人を守る為に双葉を切った記憶があるからな
【見詰める瞳の水面は平坦で揺るがない】
【少女の形をしていようが「刀」である存在は、今言った理論が当たり前だった】
【紅の髪が風に儚く揺らされる】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:09:49.77 ID:TGeVjb2o
>>154
【声に気が付き、その方向を見つめる】
【姿は見つけていない】
…私はっ!変態じゃないっ!
【口調を変えず、反論する】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:11:21.37 ID:dYDG5ewo
>>130
……おや?
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【黒尽くめの少女を発見し】
――おーい。
【手を振りながら近付いていく】
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:11:38.86 ID:rsiwDcDO
>>152
・・・
【その狂気を孕んだ笑みを見た瞬間華凛は一瞬ピクっと右肩を揺らし】
・・・ソノヒトニ・・・ヤラレタノ・・・?
【再び首を傾げ尋ねる】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:12:06.20 ID:4I5y.EDO
>>148
…………っ、ぁ……
【弱々しい黒い瞳が、『ユゥイ』と名乗った少女の顔を見つめる】
(治……す?この子が…?)
【一瞬、少女を疑うように目が細められる】
【だが、アリエルの傷は決して浅くない。放っておいたら間違いなく生死に関わるだろう】
【何より…今にも意識が飛びそうなこの苦痛から一刻も早く解放されたい。そんな本心が表れたのか】
…………
【少女の問いかけに】
【アリエルは、わずかに頷く】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:13:16.81 ID:fjAuCwSO
>>159
んじゃあ変人か………と…寒…………
【木から降りてくる】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 22:14:26.85 ID:i6GNPgw0
>>161
…………むー、寒い……、移動しようかな……。
【呟いて、白い息を少し吐いたところで】
【そちらに気付き】
……えと、こんばんはー。
【※まだ宿屋から出てません】
【人のお金で宿泊まってるからか、多少の気まずさのある笑顔で挨拶】
/次レス遅れます。ごめんなさい
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:15:20.17 ID:rFbisM6o
>>161
多分な・・・・・
【小さく笑って】
【先程と違い何処か自嘲するような笑みだ】
さって・・・これ以上情けねぇ姿見せる前に店じまいにすっか
【グッと伸びをして提案する様に言い】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:15:42.31 ID:moLHkADO
【街中】
…さみ
…世界中の人間が豆腐しか食えなくなればいいのに
【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩までの黒髪を後ろで一つに結って頭の右側に巨大な目と牙の仮面を付けた眠そうなジト目の青年】
【が、左手にパック豆腐がみっちり入った袋をぶら下げて、夜空を見上げている】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:16:10.93 ID:.WTRecMo
>>156
その発言だとオレは常にいやらしい目つきをしているかのような
印象を持ってしまうんだが
【と、反論】
待った!可哀そうなほど勉学苦手だった訳じゃないからね!?
【野比信太の中学時代の学力】
【国語、連続満点をとって学年トップを取ったことあり】
【英語、連続一桁をとって学年最下位をとったことあり】
【他、赤点もあれば高得点を記録することもあったが…得意教科と言える物はなし】
【結論、野比信太…学力にムラのある男】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:16:13.63 ID:TGeVjb2o
>>163
…そういう貴方は誰なのかな?
…ストーカーさん?
【ジト目で睨み付ける】
【少し怒っているようだ】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:16:31.25 ID:u/N5ptIo
>>162
『あぅ、分かった、です』
【アリエルが頷いたことにより、にっこりとした笑みを浮かべ】
『えっと、そこの女の人、どいてください』
『あと――すぐ治るので、服も、着てたほうが、いいです』
【わずかに困った表情で、ルカスの方を見て】
ほぇっ?あ、わわっ!
【どこか恥ずかしそうに、ルカスは切り裂かれたコートとマントを羽織る】
【ブラウスは血まみれになってしまったために、着るのは無理だと判断したのだろう】
【そして、ブラウスを持ったままアリエルから離れ】
『ごめんなさい、ちょっと、触ります、よぅ』
【ルカスが離れるのを見てから、ユゥイはアリエルの傷口に軽く触れようとする】
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:16:38.75 ID:U3j5Bqgo
>>155
>>157
ふふ、やっぱりそうだよねー
【微笑して、】
何にしても、さだめ君が悪い人じゃ無さそうで良かった!
見た目が怖いからちょっと警戒してたってのは公然の秘密!
【思いっきり本心をぶちまける】
おっと、そういえば私の名前はまだだったね!
ジョンもせっかくだからもう一回聞いておくといいよ!
私の名前は――
【軽く息を吸い、】
『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【高らかに名乗る】
世界を制する名さ!覚えておくといいよ!
ハハハー!!
【そして元気よく笑う】
いやー、ジョン、私の名乗りを2回聞けるなんて運がいいね!
【うんうんと一人うなずく】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:18:29.33 ID:l.jH3UAO
>>157
>>170
シズクか
シズク、君を戦士に認定する
【シズクに向かって綺麗な敬礼】
それでは私は征く
市中見回りの途中故
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:21:12.38 ID:fjAuCwSO
>>168
だれが好き好んでこんなガキに纏わり付くかい………なんかうるさいと思って昼寝から起きたらあんたが真下で叫んでたんだ………
【眠いのか目がまだ開ききっていない】
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:21:59.16 ID:E4Dk5bko
>>170
>>171
いや確かに幸運だよ
【シズクの言葉に同意するも……脳裏では別のことを考えていた】
【この男は、よく見ておく必要がある】
【目を細め、運命を観察している】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:22:22.11 ID:rsiwDcDO
>>161
・・・ソッカ・・・ナンニセヨ・・・
・・・アマリ・・・ヒドクナル・・・ヨウナラ・・・マジュツカ・・・ジュジュツニ・・・クワシイ・・・ヒトニ・・・ミセタホウガ・・・イイカモネ・・・
【そう言い少し冷めたコーヒーを飲み】
・・・ア・・・ウン・・・ワカッタ・・・
・・・ソレジャ・・・ワタシハ・・・コレデ・・・カエルネ・・・
・・・コレデ・・・タリル・・・?
【そう言い立ち上がって小銭をカウンターに置く】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:23:08.87 ID:ZmZY62oo
>>158
…………それも、いいかもな。
だけど、それじゃあ切り捨てられた人は救われない……救われるわけが、無いさ。
一人を守るための、言い訳にしか過ぎない。
【その理論も、納得できないわけではない】
【事実、彼もきっとそうするだろうから】
……それでも、俺は他も救いたいんだよ。
切り捨てるしかなくなったら、切り捨てるだろうさ。でもその時までは頑張りたい。
…………先輩を切るとか言っておいて、今更何言ってるんだろうな、俺。
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:23:48.08 ID:4I5y.EDO
>>169
っ…………
【傷口に触れようとする少女の手を、少しだけ不安気に見つめ】
(何を……する気なんだろう)
【そんなことを思案しながら】
【少女の"治癒"が始まるのをただただじっと待つ】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:24:43.74 ID:rFbisM6o
>>174
あ〜・・・大丈夫だ。
アイツならそんな「つまらねぇ」事する様な奴じゃねぇしな
【小さく息を吐くと】
【小銭を置こうとする華凜の手を止め】
お代は結構。
ソレは今回の報酬とでも思ってくれ
【ニッと笑って見せた】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:24:55.89 ID:TGeVjb2o
>>172
(ガキ…?)
【少しイラッとするが】
【昼寝を邪魔してしまったようなので感情を飲み込む】
うっ…
それは、悪かったね…
能力が全然効かなくて、必死だったんだよ…
【元気が無さそうに説明する】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:26:21.46 ID:pb0OKMI0
【街】
……んー。
今日も平和、です。……うん!良い事ですー!
【白を基調とした服装の少女が、街を歩く】
【首元の十字架から、少女が聖職者だと分かるだろう】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:28:06.08 ID:dYDG5ewo
>>164
や、こんばんは。
【直ぐ傍まで近付き、にっこりと笑って挨拶】
どう、元気でやってる?宿の住み心地は悪い?
【尋ねる】
/レス気づかなかった。申し訳ない。
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:28:23.32 ID:U3j5Bqgo
>>171
戦士!よくわかんないけど、わーい戦士だー!
【細かいことはいいんだよ!と言わんばかりに喜んでいる(?)】
あ、もう行くの?
じゃあ、さだめ君も頑張ってねー!
【運命の真似をして敬礼してみる】
【もちろん、運命ほど綺麗とは言えないものだが】
>>173
……ほほう、なるほどなるほど!
【運命を観察するジョンを見て、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる】
【何が「なるほど」なのかは不明だ】
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:28:27.92 ID:jAmERIAO
>>175
……つまり
双葉は、沢山の人を守りたい
でも今は沢山の人を守れる自信がない
そういうことなのか?
【頸を傾げて尋ねる】
【どうやら色んなことを話しすぎて頭が少しこんがらがったようだ】
別に主人を切っても私は構わない
それに、主人はただ居なくなっただけだ
本当に、主人が危ない状況にいるかなんて……分からないんだ
……でも、全てを「切り捨てて」も……今の私は大切な主人ただひとりすら救えない
私は……何も救えないんだ
【ちぃさな声で呟いた最後の言葉に……驚くほど感情は込められていなかった】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:28:34.20 ID:fjAuCwSO
>>178
能力……?…能力者か………で、どんな?
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:30:30.35 ID:rsiwDcDO
>>177
・・・ソウ・・・ナラ・・・イインダケド・・・
【小銭を置くのを止められ】
・・・ホウシュウ・・・?
【首を傾げそういい】
・・・マァ・・・デモ・・・アリガト・・・
【ニッコリと笑って返す】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:30:35.05 ID:TGeVjb2o
>>183
平たく言えば、
物に自分で動く力を与える能力だよ。
でも今は…使えない…。
【切り株の上の剣を眺めながら話す】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:30:41.88 ID:z7Cyg6AO
>>153
……や、そうなのか
先のが棒読みのように聴こえたのは空耳なのか勘違いなのか
【的外れな返答にも確り返す。ただ、何処かしら冗談っぽくはあるが】
死なないとは言えネガティブになるのは正直嫌だ
というか寄生は出来るのに離れることは出来ないのだな
確かに別世界には行ってみたいね。
世界によっては此処とはあまり変わらないのかもしれないけれど
おー、我ながらナイス・ショット
【ブッ飛んでったはてなマークを見送りつつ、感嘆の溜息】
戦闘はね。考えねばどうしようもなくなる
そうか、エターなった研究か。記憶した
嗚呼、是非そうしてみると良い
動物園によっては居ないこともあるが、その時は図書館に忍び込もう
【ほんの僅か、悪意を秘めた声音でそう助言し】
意味が違う?申し訳ない、如何せん見当外れな発言が多いものだから
悪とは正義が居なければ存在意義が無くなってしまうらしいよ
それと同様に悪が居なければ正義の存在意義も無くなってしまう、なんとも皮肉な話だね
【そう言って、……シャンマーシュは鼻で笑った】
セシムルくんか、覚えたよ
……ふむ。あろうむ、るみしす……?
OK、覚えておこう
【名乗る男を見下ろしつつ、名前を復唱】
【もしかしたら、セシムルはナンバーズに少年の名前が在ることを知っているかもしれない】
【もし、その事実を既に知っているならば――少年のナンバーが49であることも、知っているかもしれない】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:30:53.64 ID:l.jH3UAO
>>173
>>181
分からぬならそれで良い
それで…
【
>>173
を見て】
先程から私を観察しているようだが
行動の説明を求める
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:31:54.00 ID:u/N5ptIo
>>176
(ユゥイ……一体、なにを?)
【ルカスも、アリエルと似たような事を考えていたらしい】
【だが数歩下がって、彼らを見ていると――ふと、足元にあった自分のナイフに目がいった】
(――回収、するなら……いまのうち、かな)
【そう、思考し】
【そっとその場に座りこみ、ブラウスの血のついていない箇所でナイフの血を拭い】
【右手で触ると、そのナイフは小さく縮み】
【小さくなったナイフを、彼女はコートのポケットへと収納した】
【この一連の動作――慣れている、のだろうか】
【かなりの早さで行われたため――今のアリエルがルアkスの言動に気付くのは、難しいかもしれなかった】
【一方、ユゥイ】
【アリエルの傷に触れたユゥイはそっと、目を閉じる】
【すると、彼女の身体から淡い光がふんわりと溢れ出し――】
≪ デ ス ペ ラ ー ド ≫
【途端に】
【アリエルの傷が、傷口の端から、或いは傷の浅い部分から、徐々に徐々に消えていく】
【或いは、傷が何かに吸い取られていく感覚を覚えるかもしれなかった】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:32:03.48 ID:ADy.g2AO
>>167
え…ノビタ君は常にいやらしいじゃない。
存在自体いやらしいわ。
【当然の様に言い】
見苦しい嘘を見苦しいノビタ君が吐くと本当に見れたものではないのよ?
【本当に哀れむ様な口振りで視線を逸らす】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:32:40.44 ID:E4Dk5bko
>>181
>>187
うん? いや、ガタイいいな、と
【さらりと、かなり自然に嘘をついた】
ごめんね、じろじろ見ちゃって
【それから苦笑いをしつつ、軽く謝罪をした】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:33:10.96 ID:rFbisM6o
>>184
応・・・・気が向いたらまた来てくれや
【可笑しそうに言って】
今度は、友達と一緒にな
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:33:53.91 ID:fjAuCwSO
>>185
自分で動く………ってどうなんだそれ……?
勝手に動かれても困らないか?自分の意思で操作できる訳じゃないって事だろ?
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 22:37:17.99 ID:i6GNPgw0
>>180
……うん、こんばんは。
【やっぱり微妙に気まずそうな雰囲気で挨拶して】
うん、元気。
悪くないよ、大丈夫。
【すらすらと返して】
/今戻りました
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:37:25.38 ID:rsiwDcDO
>>191
・・・ウン・・・アリガト・・・
【再びニッコリと笑ってお礼を言い】
・・・ソレジャ・・・ワイアット・・・
・・・マタネ・・・
【そして、華凛は小さく手を振ってから店を出ていこうとする】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:37:45.96 ID:U3j5Bqgo
>>187
戦士ってほら、アレだよね!
戦う人だよね!
ハハハー!!
【こ れ は ひ ど い】
>>190
おお、ジョンったらまったく!
いけない人だなー
【ニコニコともニヤニヤとも取れる怪しい微笑みを浮かべている】
【そしてそんな表情をしながら左手で自分の猫耳を撫でる】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:38:06.28 ID:TGeVjb2o
>>192
あ、意外と鋭いね
【目を丸くして、彼に視線を戻す。失礼だ。】
確かに、私に協力的な物でないと、ちゃんと動いてくれないよ
コレとか
【青銅の剣を指差す】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:39:05.34 ID:.WTRecMo
>>189
さも当然のように思われていたのか!?
…仮にだ、仮にオレがその手の感情を胸に秘めていても
オレは外側には出さないしTPOもできているつもりだから
常に、というのはない!絶対ない!
【と、否定】
中卒なのは否定しないが学力に著しい劣化があったとは思わないぞ!
…英語以外は
【ボソッと言う】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:39:32.50 ID:l.jH3UAO
>>190
>>195
いや、構わない
では、私は征く
【歩いていった】
/お二人乙でしたー
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:40:44.65 ID:ZmZY62oo
>>182
……あぁ、俺は弱いからな。
今の俺に、皆を守ることなんて出来ないだろうから。
【以前の彼に比べて、今の彼に一番欠けているものは"自信"である】
【連日の連敗や、右腕の喪失によって、彼の有り余っていた自信は折れてしまった】
…………何言ってるんだ、自分で言ってるだろ。
危ない状況にいるかなんて分からないって。
お前が先輩の無事を信じないで、どうするんだよ。
まだ救えないんじゃない、これから救うんだろ…………。
【その言葉は、まるで自分自身にも言い聞かせているようだ】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:40:58.88 ID:rFbisM6o
>>194
またのお越しを・・・ってな
【その姿を見送り】
【コーヒーカップを手にとって】
なぁ・・・ヴィラン。
今度はどうやって遊びたいんだ?
【誰かに向けて・・・呟いた】
/お疲れさまでした!
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:41:54.12 ID:4I5y.EDO
>>188
…………
【アリエルは傷口と少女を交互に見ている】
【少女―ユゥイ―の行おうとしていることに集中していたアリエルは、ナイフをしまうルカスの様子に気付く筈もなく】
………っ!?
【ユゥイが淡い光に包まれるとともに、脇腹の傷口がみるみる塞がっていく――】
(な……!?こ、これって…!?)
【その光景に思わず目を奪われ】
【しばらくするとアリエルの傷は何事もなかったかのように消えるだろう】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:43:25.15 ID:W1/d2.SO
【大通り】
今日は人参が売ってたからよぉ!俺はテンションが高いぜぇ!!
【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、左手に持った人参をかじりながら歩いている】
しっかしよぉ、悪人がいねぇとせっかく身につけた能力も使えねぇんだよなぁー!
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけており、右手で右肩の上にエストックを担いでいる】
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:43:40.17 ID:E4Dk5bko
>>195
>>198
じゃあね、七生君
【別れの言葉を返して見送った】
//お疲れ
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:43:43.17 ID:rsiwDcDO
>>200
/お疲れ様でした〜
/またお願いしますねww
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:44:43.01 ID:QK0SNfoo
>>186
んー、どうっすかねー
棒読みかと言われたらそうかも知れないし違うかもしれないぜぃ
【曖昧な返事をし】
えー、ねがてぃぶもいいじゃあないかいいじゃあないか
・・・あ、その手があったか、それ応用すればいいのか、ああ考えんのめんどくせえ
【・・・今まで気づいていなかったらしい】
んー、行ってみたい行ってみたい
どうなんだろう、全身肌色タイツから聞いた話によるとどっかは此処よりファンタジー風だって言ってたなぁ
もう行けないみたいだけれど
【思い出しながら言い】
あ、またまた口が滑った・・・まあいいや
図書館にもいるのかー、気が向いたら侵入してやろう
【悪意の目つきとなり】
ああ、すまんすまん
へー、光と闇の関係みたいだ
確かに、悪がいなかったら正義なんて必要ないもんな、規律法律律令だな、いるのは
【そう言い、右手をにゅるっと地面からだし・・・掘ったような後はない】
そう、セシムル、本体の名前も大体あってるはず
多分
【そして、胴体をにゅるっと・・・あれ?右手右腕右肩右胸首以外ない】
【ちなみに、彼は暫くの間本体から出てこれなかったため、彼がナンバー49ということには気付かなかったようだ】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:46:43.33 ID:dYDG5ewo
>>193
そう、それなら良かった。
【言って】
……やっぱり気にしてる?お金のこと。
【少女の様子を見て、首をかしげ】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:47:50.00 ID:U3j5Bqgo
>>198
おっと、じゃーねー!
『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【運命が去る間際にそっと呟く】
まったねー!
【笑顔で見送る】
>>203
えーと、じゃあ私も行こうかな!
世界征服で忙しいんでね!
ハハハー!!
あ、一応もう一回!
『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【まさかの2回目】
一連の流れで2回言う羽目になったのは初めてだ!
うん、じゃあまたねー!!
【そう言って走り去ってくのだった】
/お二人ともお疲れ様でした!
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:48:11.33 ID:jAmERIAO
>>199
……双葉は決して「弱く」はないぞ?
私は双葉を切ったから分かる
私は双葉が弱いなんて「認めない」
【何を言うんだといいたげな表情で、少女は自分の主人に似てどこか独裁的に言う】
【双葉本人がいくら弱いと言おうがその言葉を「認めない」と雰囲気が語っていた】
……分かってる
分かってるんだ、でも
考えてしまうんだ
“どうして主人は私を置いて行ったのか”
“私は、主人に捨てられてしまったのか”
……もし、主人が本当に私を「要らない」と思っているのなら……私が主人を救う事は、主人の迷惑になるのではないか
肯定出来る要素はなにもない
否定出来る要素も、ないのだけれど
【相手の言葉にポツポツと呟く】
【唐突に別れを告げられた「刀」にとっては、いくら考えても尽きない悩みだった】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:49:31.39 ID:u/N5ptIo
>>201
『あぅ、えへへ……治療、完了、です』
【傷が消えたのを確認し、ユゥイはへにゃりと笑った】
【アリエルは気付くだろうか?ユゥイの顔色が、少し青ざめていることに】
……ユゥイ、キミ、は?
【ユゥイがアリエルを治療する様子を見て、ルカスも驚いたのだろう】
【地面に座りこんだまま、驚きの表情でユゥイを見つめ】
『あっ、オネーサンも、手に火傷、してた、ね』
『治して、あげる、よ』
『ほら、腕、見せて?』
え?あ、うん……
【そして話題が自分に振られたことに対し、上手い返答が咄嗟には思いつかず】
【ユゥイに言われるがまま、自分の火傷の跡を見せ――】
【再度、ユゥイの身体から淡い光が漏れ始め】
【アリエルにしたように、ルカスの火傷を癒す】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 22:49:55.66 ID:i6GNPgw0
>>206
……、……うん。
【こくりと、頷き】
……あの、でもごめん。
まだ帰れそうになくて……。
【しょぼーん】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:50:13.73 ID:E4Dk5bko
>>207
//お疲れー
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:50:40.82 ID:3aD8v.DO
【町中】
今日も冷える―――
ラーメン、食べたいな……
【雪のような白銀の髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が歩いている―――】
【赤いチェックの短いプリーツスカートに黒のニーソックス、そして白いブラウス姿だ―――】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:51:03.57 ID:2BrU0Aso
う〜・・・お腹空いたー・・・
この時間はお店があんまり開いてないのに・・・
【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性が何事か呻いている】
ごはん〜・・・・
【手に持った焼き芋を頬張りながら】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:51:40.36 ID:fjAuCwSO
>>196
物の意志………か………………そういや刃金と話せるって奴が居たな……………
協力的ねぇ………剣が使われるのに協力的ってのも物騒で嫌な話だ………
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:52:19.01 ID:ADy.g2AO
>>197
残念だけれどノビタ君の滲み出るいやらしさは抑えられそうにないと思うわ。
【呆れた様子で言って】
ノビタ君の頭に著しく劣化があるの。
Were you able to understand?
【首を傾げながら問い掛ける】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:54:13.08 ID:pb0OKMI0
>>212
/絡んで良い? byアポロの人
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:54:37.64 ID:dYDG5ewo
>>210
いいんだよ、気にしなくても。
【微笑み、少女の頭に手を乗せようとして】
……あれ?
【首をかしげて】
…………
【無言で、猫耳に触れようとする】
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:56:04.36 ID:ZmZY62oo
>>208
……あの頃のままの、俺ならな。
でも今の俺には、欠けているものがあるから……。
【それは、自身の右腕が直ぐに治らないことの肯定であるのだが】
【彼は、全く気づいてはいない】
…………じゃあ、救わなきゃいいだろ。
その程度で折れる思いなら、その程度ってことだ。
そんなお前に救われる方が、余程迷惑なんだよ。
【冷たく濁った瞳で、少女を真っ直ぐに見据えて言い放った】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:56:41.64 ID:TGeVjb2o
>>214
……そういう考え方もあるのか
…ただ、非協力的な物の方が危ないけどねっ
…殺されかけるからっ
【アハハー、と乾いた笑い声を出す】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 22:57:48.44 ID:i6GNPgw0
>>217
……ありがとう。
【やっぱり、多少の申し訳なさを残したような笑顔を浮かべて、お礼を言って】
……ぅ?
【きょとん、と少し首をかしげ】
【簡単に触ることが出来るだろう】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 22:57:59.60 ID:.WTRecMo
>>215
にじみ出るいやらしさって…オレがまるで年中エロい事を考えている人間になっちまうじゃない
そういうのはジンジャー博士かドラっちのキャラだろ…
【苦い顔で】
【月音の肩にポン、と手を置こうとしながら】
…『あなたは理解できた?』
【首を傾げながら】
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:58:47.71 ID:fjAuCwSO
>>219
それは非協力的以前に嫌われてるんじゃないのか……………
いっそ話し合えれば楽なんだろうがな………
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 22:59:00.81 ID:4I5y.EDO
>>209
……………
【既に何ともない、自分の脇腹にそっと触れて】
治っ…た?まさか本当に……?
あ、あの…今のは一体……
【驚きが隠せない表情のままユゥイのことを見上げて――】
(…………?)
【ユゥイの"顔色"を見て、アリエルは違和感を覚えた】
【確かに傷は"治った"、それは確かだろう。でも、その傷自体は実際は"消えていない"ような……】
【まるで傷自体がまだ自分の身体以外のどこかに残っているような、そんな妙な感覚】
…………
【ルカスの火傷も治療しているユゥイを無言で見つめ】
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:00:00.01 ID:z7Cyg6AO
>>205
きみは存在だけでなく言動も曖昧なのだな
ぼくにとっては良くないのだよ
いつでも明るく楽しく、ってね
……もう永遠にそのままで良いじゃあないか
【笑顔だがなんとなく諦めモードである】
や、全身肌色タイツってそれボディ・ペインティングの間違いじゃないのか?
ファンタジー風の世界もあれば世紀末風の世界もあるのだろうよ
【と、ここまで言って】
【相手が図書館にもバクが居るものだと思い込んでいるのを理解して、】
【瞬間、微妙に噴き出した】
その通り
光在るところに影が在るものなのさ
切っても切り離せない関係なのだよ
相も変わらず理解が早くて助かる……あら
【パーツの“欠けすぎている”彼の身体を視界に入れ、思わずそんな声が出て】
……なんというか、アンバランス
出られるようだからぼくはそろそろお暇するよ
ではまた会おう、セシムル
【そう告げると、少年は踵を返して歩き出した】
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:01:41.19 ID:jAmERIAO
>>218
……じゃあ、その腕が治ったならば双葉はあの時の双葉に戻るのか?
【愚直なほどに見詰める瞳は一度瞬いて】
その言葉
そっくりそのまま双葉に返す
【此方は澄んでいるが底の見えない瞳で、彼に返す】
【冷たくはないが暖かくもない、刃の如く温度のない瞳だった】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:02:57.60 ID:dYDG5ewo
>>220
【猫耳に触れ】
……?
【首を傾げながら、摘んだり撫でたりする】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:03:36.58 ID:TGeVjb2o
>>222
(話し合いの結果、物に能力を絡め取られた美少女ならここにいますがっ)
えへへ…どうかなー?
【そうかもねー、と明るく笑う】
それより、貴方も刃物
いっぱい持ってるみたいだけど…
喋るナイフとか、ないかな?
【淡い期待を寄せて、聞いてみる】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:04:21.61 ID:3aD8v.DO
>>216
/いいよー
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 23:04:31.45 ID:i6GNPgw0
>>226
……?
【どこか不思議そうにして、触られていたが】
……少しくすぐったい……。
【はたりと、猫耳を動かし】
【※前会った時もありました】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:04:44.42 ID:u/N5ptIo
>>223
な、治った……これは、一体?
【ルカスの火傷も、ものの数秒で消え】
【戸惑うルカスに対し、ユゥイは笑いかける】
『えぅ……もう、大丈夫、だよぅ』
【ユゥイの笑みは、どこまでも儚いもの――】
【そして、アリエルの直感は当たる】
【恐らくは無意識なのだろうが――ユゥイは、自分の腹に、手を当てていた】
【なにかを――例えば、血が溢れ出すのを防ぐかのように、強く強く腹を押さえていた】
【その場所は、アリエルの傷があった場所と全く同じ場所で】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:05:39.13 ID:W1/d2.SO
【大通り】
今日は人参が売ってたからよぉ!俺はテンションが高いぜぇ!!
【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、左手に持った人参をかじりながら歩いている】
しっかしよぉ、悪人がいねぇとせっかく身につけた能力も使えねぇんだよなぁー!
【少年は魔翌翌翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけており、右手で右肩の上にエストックを担いでいる】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:06:09.44 ID:fjAuCwSO
>>227
………………………………………………
【結構な間を置いて】
……………無い事も無い……………………
【物凄く激しく嫌そうな顔をしている】
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:06:39.76 ID:pb0OKMI0
>>228
/thx。あんまり時間開いてないからどうかと思ったけど……。
/以下レス
……あ、珠音ですの。
【近くを通り掛かったのは、銀髪紅瞳のお嬢様】
【ひらひらと、手を振る】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:09:16.83 ID:ZmZY62oo
>>225
……さぁ、どうなんだろうな。
少なくとも、あの頃の強さだけは取り戻せるだろうな。
【曖昧且つ自信なさ気に返し】
いらない。
お前は救えるのに救おうとしないんだ、ふざけんな。
救いたいのに、その力が無い俺とは違うんだよ。
【もはや八つ当たりに近い、無茶苦茶な理論である】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:09:22.12 ID:QK0SNfoo
>>224
イイんだよイイんだよ、たまにはネガティブも、ね
えー、俺は死なないんだよー、絶対
【胴体の切れ目?からは血のような何かが滴っており】
【彼が出てきた場所に堀跡はなかった】
いやいや、本人が全身肌色タイツって言ってたからタイツなんだよきっと
あー、いっぱいあるのか世界はー
【自称他見において全身肌色タイツであった】
・・・何噴出してんだよー、思い出し笑いでもしたのか?
おおう、珍しく的を射た気がする
・・・ん
【片手で体を持ち上げ】
長い間埋まってたから体のパーツが仮面みたいに溶けて消えちまったんだぜぃ
精神ちゅーちゅーで治ると思うわ
おお、じゃあなー
【そう言い、路地裏の方向へ手でケンケンをして進んでいった】
/乙でしたー
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:09:26.07 ID:dYDG5ewo
>>229
――おお、御免御免。
【ふと正気を取り戻し】
【照れ笑いしながら手を離す】
あー……そういえば前会った時も付いてたっけ……?
【気付いてなかったようです】
【というか全然触れてなかったので】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:10:01.10 ID:4I5y.EDO
>>230
(まさか……?)
【自分の傷と同じ部分を押さえているユゥイを怪訝に思い】
【ルカスの治癒が終わったと同時にアリエルは立ち上がり】
ねえ……君は大丈夫なの?
【違和感の正体を確かめる為に】
【話しかけながらユゥイの肩に手を置こうとする】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:10:54.07 ID:3aD8v.DO
>>233
やぁ、アポロニア――ミスコン以来だね。
【こちらもその姿に気が付くと、そちらへと歩む―――】
【人混みの間を縫うようにして――……】
それにしても、今日は冷える……
―――アポロニアは大丈夫かい?
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:11:58.96 ID:z7Cyg6AO
>>235
/お疲れ様でしたー!
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 23:12:32.32 ID:i6GNPgw0
>>236
……ん、大丈夫。
【くすくすと笑いながら、もう一度猫耳をぱたりと動かし】
うん、あったよ。
そろそろ薬の効果は切れると思うけど……。
【きっぱりあっさりと言って】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:12:53.36 ID:TGeVjb2o
>>232
……え゛
…なんであるの?…いや、貸してっ!
それに能力を試したいっ!
【普通ないだろうと思って聞いた為】
【予想以上の答えに目を輝かせて喜ぶ】
【嫌そうな顔の理由は、考慮していないようだ】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:13:45.72 ID:pb0OKMI0
>>238
……ヤな事思い出しましたわ。
【折角忘れかけていたのに――という事らしい】
ええ、大丈夫ですの。
これでも丈夫なんですのよ?
【そう言って、少女は笑う】
【……実際は、同調%凾フ効果が働いて、周囲に適応するのが早いだけの事である】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:15:42.64 ID:jAmERIAO
>>234
なら、私が双葉の腕を戻してやる
そしてその後に私と戦え
主人が持たないただの「刀」である私と、戦え
【どこか一方的に告げると、次の言葉に表情を歪ませて】
救おうとしてるから身体を貰った!
救おうとしてるから主人を探してる!
救おうとしてるから私は此処にいるんだ!
「刀」は主人が居て、初めて「刀」の意味を成す
主人に別れを告げられただの「武器」となった私には力なんてない
それでも……それでも、進まなければ力が無いままで終わってしまうから
だから私は主人に迷惑と思われる恐怖を押し殺して、必死になって探してるんだ!!
【溢れそうになる涙を堪えて、言った】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:16:56.63 ID:u/N5ptIo
>>237
『――大丈夫、ですよぅ?』
【肩に手を置かれ、どこか無理をしたような笑みを浮かべ、ユゥイは振り返る】
……ユゥイ?
【ルカスも、その笑みで気付いたのだろう】
【不安そうな表情をして、ユゥイの方をじっと見つめ】
『えぅ、えっと、えっと……』
【二人の人間にじっと見つめられたから、か】
【ユゥイは、空いているほうの手でぎゅっと帽子を深くかぶりなおし】
【罰が悪そうに、2人を交互に見つめ――】
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:17:40.28 ID:dYDG5ewo
>>240
そっか……
あの日は撫でるのと慰めるので必死だったからなー……
主に撫でる方に重きを置いてた気がするけど。
【興味深そうに動く猫耳を眺め】
……薬?
【首をかしげる】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 23:20:26.03 ID:i6GNPgw0
>>245
……うんと、あの日はありがとう。
おかげで元気でたから。
【改めて御礼を言って】
撫でられるの好きだよ?
【真顔で】
……うん、通りすがりの幼女から買った。
渋谷で海は見てない。
【いたって真面目な風に】
【渋谷で海のくだりはスルーしてもいいかもしれないが】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:20:39.28 ID:fjAuCwSO
>>241
………嫌いなんだよなぁ………………………………
(………こいつに押し付けるか……?…)
【手をかざすと空中に魔法陣みたいな物が出現し、そこに手をつっこむ】
…………確か………っと………
【そして一振りの大剣を引きずり出す、刃渡りは150cm程度、剣の先がデフォルメされた蛙のようなデザインになっている】
これだ…………
「…………zZZ…」
【いびき】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:23:18.93 ID:3aD8v.DO
>>242
あはは……ごめん、ただ―――キミの水着姿が夏まで見れないと思うと寂しいなぁ……
【彼女は至って真面目に……自分の思った通りの事を口にする―――】
【夏になれば海やプールに連れて行く―――そう遠まわしに言っているのだ】
それならよかった―――キミが寒い思いをしていないのなら一安心……ってとこかな?
【ふと、彼女は何かを思い出して……】
そうだ……突然だけど、よければコレを―――
【彼女が取り出したのは一枚のチケット―――】
【氷の国の温泉地への日帰りのチケットだ――――】
――――もしもキミがよければ、今度一緒に往かないかい?
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:23:45.05 ID:4I5y.EDO
>>244
(何かある……な)
ねえ、ユゥイ…だよね
ユゥイ、傷を治してくれてありがとう。それと…別に深く詮索したりはしないから、その力の本当のことを教えて?
【好奇心ではなく、ユゥイのことを心配するような表情で、そう訊ねた】
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:23:57.56 ID:ADy.g2AO
>>221
失礼、ノビタ君は心の内で変態な妄想をする質の悪いむっつりキャラなのよね?
【普通に問い掛け】
【肩に手を置かれ、その手を一瞥し見やり】
mind if l make a comment?
【呟く様に平坦な口調で】
Repel the hand.
【ただ淡々と表情を崩さず告げる】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:24:04.83 ID:ZmZY62oo
>>243
…………本当に、治せるのか?
まぁ出来るなら、断る理由はないけどな…………。
【あまり信じていないのか、微妙な反応を返し】
……今のお前は、本当にただの武器なのか?
身体を貰ったのに、そんな言い訳は通じないさ。
迷惑だと思われていたら、お前は救おうとしないのか?
どんな状況に陥っていようと、拒絶されたらただ見ているだけなのか?
【その涙を見ても、その表情はただただ無機質で】
【淡々と、言葉を紡いでいく】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:26:08.34 ID:TGeVjb2o
>>247
…収納魔法…?
(…信じられない…剣が寝てる…)
…って、起こせる?
【話が聞けないよー、と右手をジャラジャラと上下に振る】
【どうやら急かしているらしい】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:27:48.96 ID:pb0OKMI0
>>248
……あんな恥ずかしい格好、もう嫌ですの。
全く、何かと思いましたわ――エキシビジョンの心算で参加登録したらアレを渡されましたのよ?
【むー、と……頬を膨らませる】
【思い出してしまったのか、僅かに顔が紅くなっていた】
……珠音は寒いんですの?
うーん……。……何も持ってませんわね。
【申し訳なさそうに、そう呟いた】
――温泉?って……お風呂ですわよね。
良いんですの?私で……。
【きょとん、とした表情で、珠音とチケットを交互に見て――】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:29:15.74 ID:dYDG5ewo
>>246
いえいえ、如何致しまして。
やっぱり可愛い子は泣いてちゃ駄目だよ。
【笑顔で言い】
私も撫でられるの好きー。
【にっこり】
通りすがりの……幼女……ふぅん……?
薬でって、副作用とか大丈夫なの?実は消えないとか。
【尋ねてみる】
【渋谷で海は反応できない】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:30:36.67 ID:.WTRecMo
>>250
…なるほど、たち悪いな
って!むしろそれは月音ちゃん側のキャラに近い気がするのは気のせいか!?
【うがー!と問いかける】
……………
【無表情の状態で】
いいかい、月音ちゃん…オレは英語が苦手だ
だからこそ、先人から習った言葉を言わせてもらうとだな
何でもは知らない、知っているのは知っていることだけ
【手を離しながら】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:31:07.72 ID:jAmERIAO
>>251
熊なら、呪符で治してくれる
だから、治してもらえばいい
そしたら力はあの時と同じ筈なんだからな
【ぐしぐしと涙を拭いながら言うと】
【強く強く双葉を睨み付けて】
私は「刀」だ
身体を持とうが形状が変わろうが、私は私が「刀」であることに誇りがある
だって、拒絶されたら怖いだろうッ!?
双葉は一番救いたい人に迷惑だって言われても、それでも怖くないのか!?
私は何をされようが主人を救う、それだけは絶対だ。でも、私は「刀」なんだ!!
主人に「不要」と決められたら、私は武器でもなんでも無くなる、ただの「物」になるんだ……ッ!!
それを怖いと思っちゃいけないのか!?
【小さく叫ぶように言って】
【ボロボロと涙を零して俯いた】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:31:16.19 ID:u/N5ptIo
>>249
『あぅ……』
【ありがとう、と言われ】
【嬉しそうな表情を浮かべる、も】
【力の本当の事を教えろと言われ】
【どこか、困ったように下を俯き】
『僕の能力≪デスペラード≫は……他の人の傷を、僕自身に移しかえる能力、なんです』
【ぎゅっと、腹を押さえる手に力を込める】
『僕は、人よりも治癒能力が高いから……大きな傷を移しかえても、ある程度、平気、なんです』
――ユゥ、イ
【ユゥイの能力の、本当の力を知り】
【どこかショックを受けたように、ルカスはユゥイを見る】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 23:32:56.06 ID:i6GNPgw0
>>254
……可愛くないー。
【ほんの少し、拗ねたように返し】
撫でるのも撫でられるのも好き。
……でもどっちかって言うと、撫でられるほうが好きかな……。
【少し考えてからそんな結論を出し】
消えなかったら消えなかったで、順応できると思う。
【きょとんとした感じに返し】
【ていうか既にだいぶ順応してた】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:33:41.23 ID:fjAuCwSO
>>252
………さっさと……起きろ!
【いきなり剣を大きく振りかぶり腹を手近な木に思いっきりたたき付ける】
「ぶわふわっ!はっ!………お、おぉ〜御主人えらい久しぶりです〜あんまり呼んでくれへんから死んだかと思てましたわ〜敵でっか?」
【関西弁】
…違う……うるさい、まくし立てるな……寝起きから元気なヤツだな………
「相変わらず冷たいわぁ〜も少し優ししてもバチは当たらんのと違います〜?」
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:35:33.15 ID:4I5y.EDO
>>257
他人の傷を……自分、に?
【それを聞いて、思わず絶句して】
そんな……そんなリスクが高い力なのに、どうして……?
【「僕たちを助けてくれたの?」と、続けたいのだろう】
【ルカスと同じく、ショックを受けたように哀しそうな表情をして】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:39:01.19 ID:ZmZY62oo
>>256
…………そうか、アイツがか。
【一言だけしか、返さなかったが】
【その瞳には、小さくだが確実に希望が宿り】
……怖いに決まってるだろ、そりゃ。
だけど、失う方がもっと怖くないのか…………?
怖いって思っても構わないさ、だけどそれで迷ったら駄目なんだよ。
それは、救った後に考えるべきことだ、今考えるべきことじゃない。
それで躊躇して、主人を失ってしまったら同じ事だろうが。
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:39:51.50 ID:dYDG5ewo
>>258
……えー?
【えー】
私と同じだね。
じゃあ撫でてあげるー。
【言って、撫でる為に右手を伸ばす】
そっか。それなら大丈夫だね。多分。
ふむ、獣耳か……
【何か思うことがあるのか】
【少しだけ悩むような仕種】
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:41:18.99 ID:TGeVjb2o
>>259
…なんか、もっと触れるもの皆傷つけるような感じかと思ってたよ
気さくそうでよかった
【少女はホッと胸を撫で下ろした】
じゃあ、早速、使ってみるねっ!
<<リクエスト・テレキネシス>>
【以下説明】
【物に自分で動く力(浮翌力)を与えます。】
【浮翌力は対象の重量の2倍です。】
【自分で考える力の無いものや、初めから自分で動けるものには】
【効果がありません。失敗します。】
【効果範囲は、能力者から半径10m前後で、その内部のみ、自由に動けます。】
【一度掛けた場合、効果範囲から出るまで有効です。】
【少女の能力は、彼女の装備に対してのみ、効果を失っているだけのようだ】
【大剣は自分で動けるようになるかもしれない】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:41:34.67 ID:ADy.g2AO
>>255
知っている事だけ……?
【とても静かにそう言いながら】
私が勝手に触れられるのが嫌いだという事は“知っていた”…でしょ?
【触れられた肩に手をやり】
【怒りも何も感じさせない。瞳すら感情を現さない無表情で見据える】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:41:45.55 ID:u/N5ptIo
>>260
『だって――』
【ユゥイは、笑った】
『だって、痛いのって……イヤ、だから』
『前、“痛いのが、生きているってこと”って言われたこと、あったけど……』
『それでも……痛いのは、怖くて、イヤなことだと、思う、から』
【「だから、僕は傷を癒すんです」】
【目の前にいる子供はそう言って、笑った】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 23:43:15.88 ID:i6GNPgw0
>>262
かわいくない。
【きーっぱり】
……わーいっ
【嬉しそうに笑ってる】
うん、まあ……駄目そうだったらどうにかする。
頑張る。
【なにをどう頑張ってどうするんだろうね】
……ルシア?
【その仕草に、不思議そうに首をかしげ】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:45:03.73 ID:3aD8v.DO
>>253
恥ずかしがる必要はない―――むしろ誇りに思うべきことだと、私は思う。
キミの銀髪―――まぁ、これは私もか……それから紅い瞳とよく合っていた―――
【アポロニアの着ていた水着を思い出しながら感想を述べ―――】
【やはり珠音はその間表情一つ変えずに言ってみせる―――】
あ、いや―――……
私も今は大丈夫。
単純に暑いのは苦手だけど、寒い分には大丈夫だ……心配は要らないよ。
【半分は本当である―――電磁力操作能力で寒さ自体は緩和出来る――】
【しかしもう半分は嘘―――アポロニアに心配をかけさせないための嘘だ】
【あまり長時間発動し続ける事は出来ない―――それ故に、「今は大丈夫」と……】
いや、キミがいい―――実はあと二枚あるんだけど……一枚はキミと決めていてね―――
もう一枚も……ある程度は誰に渡すか決めている。
それで、最後の一枚が私って訳―――温泉地だから……女の子を誘うのが一番だと思ってね
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:45:15.97 ID:jAmERIAO
>>261
【その言葉には返さなかった】
【ぐしぐしと何度も眼を擦っていたが】
……分かった
双葉の方が、正しい
私は早く主人と会話がしたい
私は早く主人に使われたい
私は早く主人と戦いたい
私は早く主人を守りたい
私は早く主人に会いたい
双葉、ありがとう
私は頑張ってもう迷わないようにする
ありがとう
【泣き声で、しかしはっきりと彼に礼を言った】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:46:07.52 ID:fjAuCwSO
>>263
「お?お?なんや体が軽ぅなって………浮いた!浮いた〜!!」
……一々うるさいんだよ馬鹿野郎!
【宙に浮く大剣を蹴りつけてる】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:46:39.41 ID:7Q5sbASO
【公園】
………………
【黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた少女が】
………ぬるぽ!!!!!!………
【なんか叫びやがった】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:48:13.15 ID:.WTRecMo
>>256
あ、すっかり忘れてた…
【口に手を当ててしまった、とでも言わんばかりに】
ごめん…
たまーにこういうヘマをする…悪かったよ
【うつむいて】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:49:07.40 ID:.WTRecMo
/訂正
>>264
あ、すっかり忘れてた…
【口に手を当ててしまった、とでも言わんばかりに】
ごめん…
たまーにこういうヘマをする…悪かったよ
【うつむいて】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:49:21.02 ID:pb0OKMI0
>>267
……むぅ……。そうですの?
ほ、誇りっていっても……やっぱり恥ずかしいですわ……!
【少女の頬は、更に紅くなる】
【……どうやら、自分の容姿を褒められた事はあまり無いようだ】
ん、なら良かったですわ。
【気付いていないのか――或いは、気付いていないふりをしたのか】
【どちらかは分からないが、少女はそう答えた】
……な、なんだか悪い、ですわね。けど……。
珠音が、云うなら――ありがたく頂きますわ。
【にこり、小さく笑って――少女は、チケットを受け取ろうとする】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:49:22.98 ID:dYDG5ewo
>>266
可愛いって。
【譲らない】
なでなでー。
【髪を梳くように撫でる】
頑張れ。応援する。
【何を応援するのか】
……ん、どしたね?
【名を呼ばれ、首を傾げる】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:51:47.10 ID:4I5y.EDO
>>265
………痛みは生の証
【ポツリと呟いて】
さっきまで……僕は死にかけてた。気を失いそうで、痛くて苦しくて……ただそれだけが生を感じさせていたんだ
でも……君が僕を助けてくれた。ユゥイは命の恩人だ
【優しい口調で、そう言って】
でも!でも…僕の傷のせいでユゥイを傷つけてしまった。君が……僕の分の痛みを背負うことなんかないのに
【再び悲しそうに俯いて】
………ごめんね
【一言、そう言った】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:52:18.62 ID:TGeVjb2o
>>269
わぁぁ!浮いたっ!浮いたよっ!
ありがとうっ!
能力、消えてなかったよっ!
【嬉しさのあまり、大きく腕を振り上げる】
【万歳をしているようだ】
【袖の中で、小気味いい金属音が響いている】
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:53:35.39 ID:ZmZY62oo
>>268
……正しいなんてことは、無いだろうさ。
お礼を言われるようなことでもない…………。
【ベンチから立ち上がると、ナオミの横を通り過ぎていき】
…………じゃあ、俺はもう行くな。
【そのまま歩き去っていこうとする】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/27(水) 23:53:35.43 ID:i6GNPgw0
>>274
……可愛くない。
【譲れない】
【少しむーっとしながら言い返し】
…………。
【目を細めて、かなり幸せそうに撫でられてる】
【髪はさらさらとしてて、撫で心地もいい……と思う】
……うん、頑張る。
【まあ頑張るまでも無いわけですが】
……や、なんか考えてるみたいだったから。
【少しだけ首をかしげながら】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:54:26.93 ID:1/yvLoSO
>>270
―――――!!!
【小柄な身体に不似合いな白いコートを羽織り、右目を眼帯に覆った少年が】
【ハリセンを手に、駆けてくる】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:55:39.51 ID:jAmERIAO
>>277
うん
【歩き去っていく彼の背中を見詰めて】
ばいばい、双葉
「また」ね
【ひらひらと手を振った】
/乙でしたー、ありがとうございました!
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:55:48.18 ID:rsiwDcDO
>>270
・・・ガッ!!!!!
【どこからともなくそれに反応する声がする】
っは!何をやってるんだ私は・・・
いくら中が反応したからって・・・っく!
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【メタな発言をしながら何か嘆いている・・・】
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:56:16.45 ID:7Q5sbASO
>>279
………
(……決まった……)
【言い終わり何故か荒ぶる鷹のポーズをして何かを待ってる少女】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:56:37.24 ID:fjAuCwSO
>>276
「おぉ?なんやよーわからんけどおめでとさん!!」
はぁ…………そりゃ良かった………………それじゃ…………
【大剣を置いて立ち去ろうとして】
「まっ、待ってぇ〜まさか置いてく気とちゃうやろな〜〜!!」
……ちっ……うるさいヤツ………………
【戻ってきた】
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:58:06.84 ID:rsiwDcDO
>>281
/あ、被ってしまいましたかorz
/
>>281
は無しの方向でお願いしますorz
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/27(水) 23:59:01.33 ID:2BrU0Aso
ごはん〜・・・・・・・・・時間が時間だし・・・
どこか適当なお店で食べようかな・・・・
【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性が何事か呻いている】
お腹空いたー・・・・
【手に持った焼き芋を頬張りながら】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/27(水) 23:59:36.02 ID:7Q5sbASO
>>284
/俺は大丈夫ですよー
byぬるぽの少女
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:00:07.25 ID:6OKmRYAO
>>272
……別に良いわ。
どうでも良いから…気にしなくて良いわよ?ノビタ君。
今回は…許してあげる。
【肩を一度強く抑え】
私の事をあなたは少なからず“知っている”。
だから“知らなかった”ではすまされない事がある。
これが理解できないのなら、私を忘れて頂戴。
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:01:07.17 ID:KURrVdgo
>>275
『んっと……あなたが、謝ることは、無いんです、よぅ』
『痛いのは、確かに生を感じさせてくれる……でも、生を感じさせてくれるのは、他にも、ある、です』
【ユゥイはアリエルの方向に身体を向け】
【彼の頬に、触ろうとする】
『――……生きている人は、みんなみんな、暖かいん、です』
【ユゥイの手は、じんわりと暖かかった】
【その暖かみは、転移させられたルカスの火傷の所為だけでは――決して、ないだろう】
『それに……僕が勝手にしたこと、だから……あなたが謝ることじゃ、ないんです』
【そう言って、にっこりとユゥイは微笑んだ】
……私からも、お礼を言わなきゃ、ね……ユゥイ
――ありがとう
【ルカスもユゥイに礼を言い…】
【それを聞いたユゥイは、やはりにこりと微笑むのであった】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:02:27.00 ID:nNj3BGQo
>>280
/おつでしたー
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:03:04.01 ID:yt6QRMwo
>>278
可愛いってば。
【譲りはしない】
【こっちは微笑んだまま】
んー……♪
【撫でてる側も幸せそうに撫でる】
羨ましいなぁこの髪質……
【さらさらとした髪を梳きながら】
具体的には何を頑張るの?
【首をかしげ】
……や、獣耳も有りかなと思って。
【何を言い出すのか】
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:03:53.01 ID:Ho8xGwSO
>>282
【少年は、跳躍し】
――――「ガッ」!!!
【裂帛の気合いと共に、手にしたハリセンを――少女の頭に向けて振り下ろす】
>>284
//俺も大丈夫ですぜっ
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:05:07.18 ID:OGlgRXgo
>>283
【その様子を見て、クスクスと笑う】
…協力的な剣って、そんなに物騒じゃないかもねっ
蛙の大剣さん、大切にしてあげてねっ!
【切り株の上に置いてある青銅剣を手に取り】
【コツンと、切り株の縁にぶつける】
(貴方も見習えばいいのに)
【青銅剣に対して、心の中で文句を言う】
…じゃあね、刃物の人!
【どうやら、少女も出発するようだ】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:05:45.25 ID:9DyW1MDO
>>273
恥ずかしいと思うのは慣れない間は仕方がない―――
―――けれど、恥じらう姿も私を魅了させるものがある――。
今のキミの見せる頬を朱に染める姿は――見ていてどうにかなりそうだ
【そこで彼女は初めて笑みを見せる―――満足したように】
温泉―――今から楽しみだなぁ……こればかりは、アポロニアが魅力的なのが悪い。
―――――――………。
ただ大切に思える人と普通に温泉地に往って――――
普通に話して―――普通に温泉に浸かって――普通にふざけあって―――
普通にお土産を買って普通にまたこの地へ戻ってくる―――
――――私ってそんな“普通”の女の子に憧れるんだよね……
【ふと、零すように―――アポロニアに“理想”を語る―――】
【それこそ、ただただ“普通”に――――……】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:06:01.41 ID:kATfBADO
>>286
>>291
/あーいえいえ、そう言ってもらえるのはありがたいんですが
/そんなに長い時間絡めないのでやっぱり引いておきますorz
/本当にすいませんorz
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:06:58.83 ID:L2OtG6DO
>>288
ん………
【頬を触られ、少しくすぐったそうに目を細め】
ユゥイ……本当に…ありがとう
【アリエルは彼女へ柔らかく微笑み返した】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:07:00.80 ID:dXySBMgo
>>287
悪かった
たまーに物事を忘れていただけだ
【頭をかきながら地べたに胡坐をかいて座りながら】
知らなかったではすまなかったな
そのうち埋め合わせはする…なんか一つ奢るとか
理解はできるよ…
【溜息をつき言う】
だが…やっぱり人間ってのは無意識のうちに触れ合いを求めるのかね…
【と、ここで気がつくように】
そういえば、精神的な理由なら、別にそっちからオレに触れるのは問題ないのか?
なんか気になったが
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:07:11.91 ID:zhT.LQSO
>>281
……ふっ…………
【荒ぶる鷹のポーズをしながら勝ち誇った笑みをする少女】
【だが】
>>291
……ニヤリ…
【パァァァァン!!!!】
【といい音が響き渡るが】
「「……ナイス………」」
【真っ二つになり二人へと少女が】
【《分裂》した】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 00:08:03.95 ID:4thPtD20
>>290
……むー。
【無限ループの香りがしたので無理矢理納得させた】
……そう、かな?
【やっぱり幸せそうに目を細めたまま、訊いて】
【ちなみに、ポニテはかなり上で作ってあるよ!】
【ちょっとだけ邪魔かも】
……え、なんだろう。……なんだろう?
【思いついてなかったらしい】
【今更悩み始め】
狐耳とかいいよなぁ……。
【むー】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:09:47.27 ID:zhT.LQSO
>>294
/わかりましたー
/では
>>297
の
>>281
はなしで
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:11:17.59 ID:CSBg5TU0
>>293
う……、……な、なんだか珠音がヘンですの……!
【頬を朱に染めたまま、ジト眼で珠音を見て】
【……少女から見ると、変態にしか見えないのだろう】
だから、魅力的なんかじゃ――、……?
……。
【そして、いつも通りに否定しようとした所で――】
【ぽつりぽつりと語られる、彼女の理想≠ノ】
【少女は、不思議な面持ちで――答える】
……確かに珠音は私の事を可愛いっていったりする、ヘンな部分があったり。
そうでなくても、大会の司会だったりで――凄い人だと思いますわ。
けど、こういう風に話している分には……私とは違って&£ハの人に見えますの。
【其処まで云うと、少女はにこりと微笑んだ】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:12:23.37 ID:df/7qUSO
>>292
【剣を雑に魔法陣に突っ込み】
はぁ…………だから嫌いなんだってのに………
(良い大人がこんなの振り回したって格好悪いだけだろ………)
はいさよなら……さて…帰るか…………
/乙でした?
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:12:28.05 ID:kATfBADO
>>291
>>299
/すいませんorz
/また機会があればお願いしますorz
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:12:46.84 ID:KURrVdgo
>>295
『……はい!』
【二人からお礼を言われ…】
【ユゥイは、とても嬉しそうに微笑んだ】
【この子供にとって「ありがとう」と言う言葉は――.一番の、宝物なのだろう】
『えっと、じゃあ……僕はそろそろ、行きます、ね』
『もう、こんな、時間だから……』
『それではお二人とも、縁があえば、また会いましょう』
【そう言ってユゥイは、その場を立ち去ろうと彼らに背を向ける】
【引きとめなければ、そのままどこかへと行ってしまうだろう】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:13:07.70 ID:6OKmRYAO
>>296
あら…そう…
【素っ気なく答え】
私がノビタ君に触れるなんてありえないわ。
考えられない。
欲情したノビタ君に何をされるかわからないじゃない。
【腕を抱きながら軽蔑するような眼差しを送る】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:14:40.39 ID:.Au/fcAO
【公園】
【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金の瞳は伏せられて】
……主人
【ちぃさな声で、呟いた】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:16:36.47 ID:OGlgRXgo
>>301
うん、またね
【少女も青銅剣を腰に挿し、ガシャガシャと歩き出した】
【依然、自分の装備には能力が使えないのだが】
【それが分かっただけでも大きな前進になるだろう】
/はい、ありがとうございました!
/いい夢を〜
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:16:44.67 ID:sykEZ1Eo
>>305
良い子は家に帰って寝る時間だぞ
【欠伸交じりのやる気の無い声が少女の後ろからする】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:17:48.62 ID:L2OtG6DO
>>303
うん。気を付けてね。またどこかで会おう、ユゥイ……
【その背中を見送ろうとして】
(……そうだ)
【ふと何かを思い付いたような表情をして、ポケットから何かを取り出し】
待って!ユゥイ
【ユゥイを呼び止めて、傍に駆け寄る】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:18:44.78 ID:.Au/fcAO
>>307
……う?
【その言葉には答えずに】
【きょとんとした表情で振り返って、相手の姿を確認しようとする】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:19:08.14 ID:yt6QRMwo
>>298
……うむ。
【何がうむ、なのか一度頷き】
うんうん。羨ましい。
【髪を梳きつつ】
そういえば、この間はポニーだったっけ?
【ふと気付いたので聞いてみる】
……まぁ、そうなってから考えればいいんじゃないかな。
【助け舟?を出しつつ】
狐耳かー……私には似合わないかなー……
【左手で自分の頭を触ってみる】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:19:36.86 ID:KURrVdgo
>>308
『……?』
【アリエルに呼びとめられ、その場で立ち止まり】
『あぅ、どうした、ですか?』
【きょとんとした表情で、彼をじっと見る】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:20:12.38 ID:sykEZ1Eo
>>309
【ツンツンとした白髪が特徴的な着流し姿の男が】
【肩に手拭いをかけ、右手にコンビニ袋を持って少女の後ろに立っていた】
・・・・・・あん?
【振り返って解ったその容姿に疑問を抱き】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:20:18.60 ID:Ho8xGwSO
>>294
//了解しましたorz
>>297
………っし
【――決まった】
【正しく一閃と呼ぶに相応しい、会心のツッコミ】
【少年は、小さくガッツポーズをしつつ振り返り――】
えっなにそれこわい
【硬直した】
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 00:21:11.80 ID:4thPtD20
>>310
【微妙に気に入らなさそうだけど、何とか納得したらしく】
……うん、前もポニーだった。
【やけに嬉しそうに言って】
うん、そうなったら悩もう。
杞憂でありますように……。
【結構本気】
ルシアはなんだろう……兎とか?
【ちょこんと首をかしげ】
【※自分の好みを言ってるだけです】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:23:09.08 ID:.Au/fcAO
>>312
……誰?
【小さく頸を傾げて呟く】
【どこか弱々しい表情を浮かべるその顔は完全記憶を持つ愉快犯の幼い頃と同じだ】
【ぱちぱちと瞬きを繰り返す瞳だけは、色を変えずに金のままなのだが】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:24:57.65 ID:sykEZ1Eo
>>315
・・・・・此処に住んでる変人だ
【考えるのが面倒になったのか、間を開けてそう告げ】
お前は?
良い子はもう帰って寝る時間だぞ?
【その場に屈んで少女と目線を合わせ】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:25:48.32 ID:zhT.LQSO
>>313
……一人…二人…三人……サバト……
【二人から三人になり】
……四人……五人……六人…サバト……
【三人から六人になり】
……七人……八人……九人……十人……
【六人から十人になり】
……十人……サバト……
【そして少年を取り囲もうとする】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:27:32.10 ID:.Au/fcAO
>>316
私は人間ではない
私は「刀」だ
【眼を合わせられて不思議なことを言う】
【姿形は人間の少女が自分を「刀」だと】
変人さんは何してるんだ?
【そして名前が分からないからだろう、悪意無く一時的に変人と呼びながら尋ねて】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:27:44.74 ID:L2OtG6DO
>>311
その……さっきのお礼で。これ、よかったら受け取ってほしいんだ
【ジャラ…と右の手のひらを開いてユゥイに見せたもの】
【それは、黒い宝石がついたシンプルなデザインのペンダントだった】
お守り。今はこんなお礼しか出来ないけど……いつかちゃんとするから、その時まで待っててね
【アリエルが渡そうとしているペンダント。一見普通のものだが、魔翌力に敏感な者なら宝石に微弱だが不思議な魔翌力が宿っているのがわかるかもしれない】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:29:06.81 ID:sykEZ1Eo
>>318
・・・・・・・天一共みたいなもんか
【小さく呟きながら勝手にそう解釈し】
言ったろ?此処に住んでんだ。
んで、ベッドはアレ。後は解るな?
【ベンチを指さしながら尋ねかけ】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:29:35.60 ID:KURrVdgo
>>319
『あぅ、でも……悪い、です、よぅ……』
【少しだけ困ったような表情を見せ】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:30:51.38 ID:dXySBMgo
>>304
オレ未だに何かする人間と思われてるのね…無理ないけど
今こういうことやらかしてるし…
【頭をかきながら】
【立ち上がりながら】
そもそも何をどうするのかも大して知らんから問題ない気がするけどさ
…ゲホッ 寒いしミルクティーでも飲む?たまにはレモンティーに切り替えるのもアリだが
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:31:21.23 ID:.Au/fcAO
>>320
……天一?
変人さんは天一の知り合いなのか?
【初対面の男の口から出てきた知り合いの名前に、どこか不思議そうに尋ねて】
【ベッドと言うベンチを数秒見てから再び男に視線を戻すと】
まったく分からない
【真顔だった】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:33:08.98 ID:yt6QRMwo
>>314
そっか……私も大した記憶力じゃないなぁ……
【いいながらも、頭を撫でるのは止めず】
どうしても困ったら中の人に頼めばきっと大丈夫。
【メタ発言】
兎……兎ねー……
【左手で頭のシルクハットを持ち、口で咥え】
【シルクハットの中から白の兎耳カチューシャを取り出し、自分に装着】
……似合う?
【首を傾げる】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:33:11.03 ID:L2OtG6DO
>>321
いいのいいの。是非もらってほしいんだ。……僕からのお願い
【そう言って微笑みかける】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:34:44.94 ID:sykEZ1Eo
>>323
・・・・・・・・普段は目が細くて鍛冶師の天一なら知ってる
【変人と名乗ったのは失敗だったかと思いつつ、その天一が自分の知ってる天一と同一人物か確認しようとし】
オゥケィ、小生は寝ようと思ってたんだ。
コンビニでビール買って適当に一本飲んでからな
・・・・・そしたら何かチミッコイ子供が居てオチオチ飲んでられなくなったと
【ハァ・・・と息を吐いて】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:34:52.76 ID:Ho8xGwSO
>>317
………うぇ!?いや、あのちょちょちょっと待って大丈夫なんですかそれ!!?
【少年は混乱してあうあう言っている】
【当然、その場から動く事は出来ず】
あうぅ……
【あっさり包囲されました】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 00:35:58.50 ID:4thPtD20
>>324
私もそんなに良くないし、いいと思うよ。
【あんま良くない】
【にこにこしながら、言って】
中の人が今日までって言ってた。
【メタ返し】
【今日までです】
……すごいかわいい。
【にこにこしながらきっぱりと言った。言いました】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:36:41.13 ID:KURrVdgo
>>325
『あぅ……』
【微笑みかけられ、どこか罰の悪そうな顔をしていたが】
【やがて――にこりと微笑み】
『えへ……ありがとう、です』
【アリエルから、ペンダントを受け取ろうとする】
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:36:55.77 ID:9DyW1MDO
>>300
ヘン―――…かなぁ?
【そこで彼女はアポロニアの返答を聞く―――普通の人に見える……】
【それは彼女にとって何より喜ばしい事であった―――】
アポロニアは私にとっては“特別”な存在だから―――可愛く思えて当然。
きっとこの感情は“普通”の延長上にあるんだと―――そう思えるんだ
きっとキミを守ってやりたい―――と、そう誓ったんだ。
キミと出会ったあの日に――――神ではなく私自身にそう誓った。
今の私にとって―――キミが居るこの世界が普通なんだ……
何が云いたいかと言うと――――
【暫しの間、アポロニアの目を見ながら考える――――】
【射抜くように真っ直ぐ―――そして自分に素直な気持ちと信念で……】
―――――自分でもよくわからないや………
【それが彼女の導き出した答え―――】
よく解らないけど、アポロニアは可愛い――――
命に代えても守りたいし、失いたくない………
それが私の結論……かな。
普通に、ごく自然にそう思える友人を持てて、改めて良かったと思えるよ―――
【すると、彼女は近くの時計を見て―――】
あ、ごめん……これから用事があるのを思い出した―――
それじゃあ、今日の辺りはここで失礼するね―――また今度……アポロニア
【そして彼女は歩き出す―――“また今度”……そう言い残して――】
/すまぬ……ちょっと短い絡みになってしまったけど落ちます
/急に落ちる事になって申し訳ない……お疲れ様でした…
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:37:27.21 ID:.Au/fcAO
>>326
うん、その天一だ
【こっくりと頷いて同一人物であることを確認しながら相手の説明を聞き】
そっか
なら、私が此所から移動すれば変人さんは満足で迷惑じゃなくなるんだな
【欠片も嫌味がない口調で呟いて、跳ねるように座っていたベンチから退く】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:39:04.24 ID:CSBg5TU0
>>330
――……そう、ですの?
なんだか――――。
【……普段は、此処で殺してしまう、言葉を】
……嬉しい、ですわね。
【素直に外へと向けて――珠音を見送った】
/うぃ、乙でした
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:39:15.83 ID:sykEZ1Eo
>>331
・・・・・・・・・・
【天一知ってて、ツァーリに似てて・・・・】
【・・・・いや、違うよな? とか色んな憶測が脳内で飛び交っている】
はいはい満足だ・・・・っと
【チラッとコンビニ袋の中身を確認し、手を入れて】
・・・・食うか?
【リンゴ飴を取り出した】
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:40:08.24 ID:L2OtG6DO
>>329
【ペンダントをユゥイにそっと手渡し】
ユゥイ…また会おう。今日の恩は忘れない
【穏やかな表情で、そう言って】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:40:44.09 ID:zhT.LQSO
>>327
……か〜ごめ…か〜ごめ……
……か〜〜ごの…な〜〜かの…と〜〜り〜は…
……い〜〜つ……い〜〜つ……
……で〜〜あ〜〜う……
……よ〜〜あ〜〜け〜の……
……ば〜〜〜ん……に……
【なんかかごめかごめをし始める】
【不気味だが美しい声で不安を煽るように歌ってるため】
【正直恐い】
/シエルたん?
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:40:59.82 ID:.Au/fcAO
>>333
……うん?
【きょとんと頸を傾げるも、差し出された林檎飴をマジマジと見詰めて】
頂きます
【警戒心無くちぃさな手で受け取り、立ったままで食べようとする】
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:41:40.39 ID:yt6QRMwo
>>328
そうかなぁ……でも、覚えてて貰えると嬉しいでしょ?
【首をかしげ】
そっか。ちょっと残念ー。
【業と耳に触れるようにわしわし撫でる】
……そうかな?えへへ……
【恥かしそうに笑う】
【一気に退行した気がする】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:41:57.60 ID:sykEZ1Eo
>>336
・・・・・・・・・
【ボーっと、その容姿を眺め】
ツァーリ
【本当に小さく、聞こえるか聞こえないか微妙な声量で呟いた】
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:42:31.97 ID:6OKmRYAO
>>322
…………
言い訳をなんていいわけ?
【くだらないダジャレを思いついたかの様に、無表情で恥ずかしさすら感じさせずに言い放ち】
不幸を体現した様な顔でこれ以上つまらない事を言うのなら……故意にノビタ君を気絶させて帰るわよ?
【本を抱え告げて】
ミルクティーをいれて頂戴…
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:44:06.53 ID:.Au/fcAO
>>338
【ピクッと林檎飴を食べる為に俯いてた頭が反応し、すぐに相手の方を向いて】
あっ、主人を知ってるのか?
【どこか必死な様子で、親を見失った迷子に似た光を瞳に湛えて尋ねる】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:45:18.91 ID:ly8pF/6o
・・・・何処のお店も開いてないし人居ないし・・・・
お財布が有ってもなんの意味も無いわねえ・・・・
【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性が何事か呻いている】
お腹空いたー・・・・
【手に持った焼き芋を頬張りながら】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 00:45:23.41 ID:4thPtD20
>>337
覚えておいてもらえたら嬉しいけど、覚えてもらえてなくても悲しくないよ
【きょとん】
【真顔でそう返し】
次にこうなる予定は無い、かな。
……結局は中の人の気紛れだけどな
【ぼそり。呟いて】
うん、ルシア可愛い!
【きらきらとした笑顔を浮かべながら】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:45:27.14 ID:6OKmRYAO
/訂正なのです
>>322
…………
言い訳なんていいわけ?
【くだらないダジャレを思いついたかの様に、無表情で恥ずかしさすら感じさせずに言い放ち】
本当につまらない言い訳と事実を。
その不幸を体現した様な顔でこれ以上言うのなら……故意にノビタ君を気絶させて帰るわよ?
【本を抱え告げて】
ミルクティーをいれて頂戴…
【溜め息混じりに言う】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:46:16.95 ID:KURrVdgo
>>334
『はい、またお会いましょう』
『ペンダント、ありがとうございました』
【こくりと頷き、ペンダントを受け取ってにこりと微笑み】
――ユゥイ。
なにか困ったことがあったら、『ムーンライディング』という孤児院に来なさい
院長の名はセシル。ルカス・トゥアティの紹介だと言えば、面倒を見てくれるわ
街を出てすぐの林にある小路をまっすぐ行ったところにある、湖
その湖の岸辺にある、緑の屋根の孤児院よ
【ルカスが、そう言うとユゥイはまた、微笑んで】
『はい、分かりました!』
『えっと、ありがとうございます』
『それじゃ、お二人とも……また、会いましょう』
【そう、言いのこし】
【ユゥイという不思議な子供は、路地裏の奥へと姿を消すのであった】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:46:45.74 ID:sykEZ1Eo
>>340
・・・・・・・・・
【ちょっと待てと言う意味を込めて左掌を少女へ突きだして見せ】
【検索・・・ヒット。そういやツァーリは長刀持ってたなぁと】
・・・あの刀か?
【少女を見て尋ね】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:48:35.60 ID:.Au/fcAO
>>345
そうだ
私は主人の「刀」だ
【こくこくと赤べこに似た動きで頷いて、ものすっごく必死に首肯する】
【それからどこか泣き出しそうな表情で】
主人が居なくなったんだ
【小さく呟いた】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:50:47.95 ID:sykEZ1Eo
>>346
な・・・・は?
【「何で居るんだ?」と言いかけたが居なくなった発言に一瞬思考が止まり】
・・・・・・そりゃまたどうして
【ベンチに座り、隣を掌でポンと叩いて少女に座る様に促し】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:52:05.15 ID:L2OtG6DO
>>344
【ユゥイの姿が路地裏の闇に溶けて見えなくなるまで見送った後】
………――ルカス
【名前を呼び、アリエルは彼女の方を振り向いた】
【今さっきユゥイに見せたような、穏やかな微笑みをその少女のような顔立ちに湛えていて―――】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:52:13.38 ID:Ho8xGwSO
>>335
あ、ぅ………サバトちゃん?いや、あの……
【少年涙目】
【ヘタレには少々堪え難いようだ】
//そうなんです><
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:52:57.64 ID:.Au/fcAO
>>347
【とてとてとベンチに寄って再び腰掛け】
【「どうして」という疑問には拙く、そして弱々しく頭を横に振る】
……分からない
主人は私に「さようなら」を言って、何処かへ居なくなった
【林檎飴を持ったまま、しょんぼりと呟いた】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 00:52:58.54 ID:yt6QRMwo
>>342
……それもそうだね。
【納得した様子で頷き】
出来る範囲で覚えていよう。そうしよう。
よーし、頑張れ中の人。
【何をだ】
……ありがと、鈴音ちゃん。
【にっこりと笑う】
……あ、そうだ。聞きたい事があったんだっけ。
【ふと、そんな事を言う】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:55:24.30 ID:KURrVdgo
>>348
(――それにしても、ユゥイが巻いていたあのスカーフ……)
(……見覚えが、ある)
(……――まさか)
……?なあに、アリエル
【ユゥイの去っていった方をじっと見つめ、なにかを考え込んでいたために】
【アリエルへの返答が、わずかに遅れ】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:55:51.22 ID:sykEZ1Eo
>>350
・・・・・・・そうかい。
【小さく、口の中にしか響かない程小さな舌打ちをし】
【何か尋ねようかと口を開きかけ・・・】
・・・・はぁ、クソ
【代わりに溜息が出た】
【しょんぼりした少女を慰めるように少女の頭を撫でようとする】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 00:57:09.74 ID:4thPtD20
>>351
うん、頑張って。
【にこにこと笑ってるまま、応援して】
……えっ
【頑張る】
どういたしまして……かな?
【小さく首をかしげ】
……ぅ、何?
【不安そうな表情に変わった】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:57:56.97 ID:zhT.LQSO
>>349
……つ〜〜る…と…か〜〜め…が……
……す〜〜べっ…た……
……うしろの……しょうめん……
【ピタッとサバト達が止まり】
ダ レ ダ ?
【地獄の底にいる閻魔のような低い声が後ろからする】
【ついでに周りのサバト達は無表情で見ている】
【それが更に恐怖感を…】
/よかった〜あってた〜〜
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 00:58:05.61 ID:.Au/fcAO
>>353
……私はもう大丈夫だ
私はさっき、迷わないと決めたから
【頭を撫でられながら言う】
【少女の身体は暖かく柔らかい】
【まるで本物の人間のようだった】
……お前はなんて言うんだ?
私の名は無銘・ナオミ
ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、一本の「刀」だ
【弱々しく微笑んで、名を尋ねる】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:00:58.02 ID:sykEZ1Eo
>>356
・・・・・・・ああ、だったらコレはただの後押しだよ
慰めなんかじゃなくな
【気だるげにそう言って優しくナオミの頭を撫で続ける】
ナオミ・・・ね。
【覚えたと言う様にその小さく頷いて】
釈迦 景
さっき言った通り此処に住んでる変な・・・・鳥だ
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:01:46.97 ID:yt6QRMwo
>>354
頑張るよっ!
【ぽんぽん、と鈴音の頭を叩いて】
【撫でるのを一旦中止】
ああ、気にしないで。
こう、テレキネシスみたいなものだから。
【適当なことを言う】
……かな?
【同じように首を傾げる】
【兎耳が傾げた方向に揺れ】
あー――うん、答えたくなかったら黙ってくれて良いからね?
【一度前置きして】
この間、何で泣いてたのかなーって……
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:03:04.88 ID:.Au/fcAO
>>357
そっか
【頷いてあむあむと林檎飴を食べ始めたが、相手の名乗りにふと顔をあげて】
……「鳥頭」?
【少女の主人が呼んでいた渾名を、ちぃさく呟いた】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:04:06.74 ID:L2OtG6DO
>>352
…………
【じぃっと】
【黒い瞳がルカスの紅茶のような瞳と合わせられる】
【訊きたいことはたくさんあるだろう。アリエルは路地裏での一連の記憶が無いのだから】
【何故自分が重傷を負って倒れていたのか、そしてそこにルカスが居たのはたまたまなのか】
【でも―――そんなことより】
―――ルカスっ!!
【まるで母親を見つけた幼い子供のように――アリエルはルカスのもとへ走って抱きつこうとする】
【疑問なんかよりも、今アリエルの心に満たされていたものは―――ルカスと再会出来た喜び。それ以外のことは、彼にとって今はどうだっていいのだろう】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:04:35.18 ID:sykEZ1Eo
>>359
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【―――ビキッ】
【遅れてコメカミに青筋が浮かび】
【無言でナオミを撫でる手に力を加える】
【ベンチに押し潰すかの様にグググ・・・と】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:04:41.79 ID:dXySBMgo
>>339
………
【苦しい表情を見せる】
【おもしろいと言えばいいのか、つまらないと正直に言うべきか…】
【しばらく迷った挙句、本を抱える月音を見て】
…ま、待て…故意に気絶だけは勘弁
あ、じゃあロイヤルミルクティーを…
【ミルクティーを淹れ始める…もはやずいぶん手慣れた様子で】
(はぁ…まだまだ月音ちゃんは心を許している感はなし、と…)
/遅れて失礼
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:06:33.07 ID:Ho8xGwSO
>>355
―――――っっ!!?
【びくりと震えて硬直し】
【――ゆっくりと、後ろを振り向こうとする】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:06:57.33 ID:KURrVdgo
>>360
――あ、わわっ!?
【アリエルの行動は、ルカスにとって予想外だったのだろう】
【飛びついてきたアリエルに対し、何の反応も起こせず……】
う、うなーっ!
【――思いっきり、地面に倒れこむ】
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:07:53.78 ID:.Au/fcAO
>>361
【おそらくは釈迦が想像してるよりも呆気なく、ペシャッと少女は潰れた】
【具体的に言うと座ったままお辞儀をするような体勢にさせられた】
……痛い……ッ!
【ちょっと涙声で呟く】
【少女としては主人が「鳥頭」と呼んでいた相手と目の前の人物が同じかを確認したかっただけだったり】
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:09:49.82 ID:sykEZ1Eo
>>365
よしよし・・・鳥頭の意味解ってるかお嬢ちゃん。
小生が鳥って言ったからってソレはねぇだろ、アイツみたいな事言いやがって
【起き上がらせる気はないと言う様に力は入れたまま】
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 01:10:14.41 ID:4thPtD20
>>358
……うんっ
【にこりと笑い、ほんの少しだけ残念そうにするも】
【小さく首を振って、その表情を消し】
……分かった。気にしない。
【しないらしい】
じゃあ、どういたしまして。
【言って】
……ローグに訊かれたこと答えられなかったのもあるけど
どうしたらいいのか、分からなくなって……。
【ちょっと目を伏せたものの、比較的あっさり答えて】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:11:26.39 ID:L2OtG6DO
>>364
ルカス……!ルカス!!
【押し倒したことも気にせず、ぎゅーっと抱きついて】
また、また会えた…!ルカスにまた会えた!!
【本当に嬉しそうに、無邪気な声でそう言って】
【ついさっきまで瀕死状態だったことなんて、忘れているのだろう】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:12:47.80 ID:zhT.LQSO
>>363
『………』
【そこには……血まみれの幼女や腹が裂かれ内臓を飛び出した女や頭がトマトみたいに潰れたメイドや目がえぐられた少女の幽霊達と】
……やあ…
【(・ω・)ノ←な、感じのサバトが】
【そして他の9人サバトは本物に吸収される】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:12:56.63 ID:.Au/fcAO
>>366
……っ、うぅ……痛い……!!
なぁ、あっ、主人が言う「鳥頭」とお前は同一人物なのか?
【そしてどうやらこの少女、刀なのに関節が物凄く柔らかいようだ】
【痛いというのは林檎飴を持った手が不自然な風になってるからで】
【折り曲げられてること自体には暴れもせず相手の怒りに不思議そうに尋ねている】
【しかし本人が呼ぶ時は怒らないくせロリっ子に怒るのはどうなんだと中身は酷く疑問である】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:13:14.29 ID:KURrVdgo
>>368
あぅ……うん、そうだね
久しぶり、アリエル
【こちらも嬉しそうに、そう言い】
【そっと、アリエルの頭を撫でようとする】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:14:12.83 ID:6OKmRYAO
>>362
笑ってもいいのよ?
笑いなさい、ノビタ君。
【強要をしながら】
なら[
ピーーー
]わ。
不愉快だから…
【本を抱えそれを待っている】
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:15:36.73 ID:sykEZ1Eo
>>370
ああ、同一人物だぞ〜
出来れば釈迦さんでも景さんでも何でも良いから「鳥頭」とかそう言うのは無しな?
【力を緩め】
・・・・・・はぁ、何で初対面でこんな風に悪口言われてんだ小生は
【疲れた様に呟き】
【理由:ナオミとは初対面(?)&ツァーリは楽しませて貰ってるから(写メ的な意味で)】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:16:59.58 ID:L2OtG6DO
>>371
えへへ……
【頭を撫でられ、とても嬉しそうに笑うその黒い瞳の少年は――紛れもなくアリエルだった】
【さっき、ルカスと対峙していた別の"彼"の面影は、全く感じられないだろう】
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:17:52.05 ID:.Au/fcAO
>>373
ぅ、分かった
【あっさり頷いてから身体を元に戻し】
【再び林檎飴をあむあむと食べはじめる】
【呟きはどうやら無視した模様】
【なるほど】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:18:11.89 ID:dXySBMgo
>>372
きょ、強要かよ!?
【ぎょっとした表情で】
【カタン、と音を立てて】
…月音ちゃんが殺そうとしなくてもさ
人ってのは本当にあっさり死んじまうもんだよ、そう事を荒立てるなよ
【後ろ向きのまま改めるように言いながら】
【しかし振り向いたときには微笑みながら】
できたよ、どうぞ月音ちゃん
【ミルクティーを差し出し、自分の分も飲み始める】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:19:52.04 ID:sykEZ1Eo
>>375
【自分はコンビニ袋から缶ビールを取り出してそれを飲み始め】
・・・・なぁ、何でそんな風にアイツに似てんだ?
【なんとなく問いかけた】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:19:54.02 ID:KURrVdgo
>>374
……
【そのまましばらく、ルカスはアリエルのことを撫で続けていたが】
ねぇアリエル。あなたは、自分の記憶が途切れてしまったことは、ある?
【唐突に、そう尋ねる】
【今の彼に聞くのは酷なことだ】
【そう思いながら】
【彼女は、尋ねずにはいられなかった】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:22:55.23 ID:yt6QRMwo
>>367
うんうん。気にされても困るからね。
【なら何故言ったって話だが】
いえいえ……あれ。
【首をかしげ】
……ローグ?
【って誰?という意味を篭め、もう一度首を傾げる】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:23:13.16 ID:.Au/fcAO
>>377
主人の小さい頃の姿を真似したからだ
主人の小さい頃は可愛いだろう?
【にっこりと嬉しそうに微笑む】
【その表情は幼い子供特有の愛らしさと人形のように整った顔をしていた】
【しかし】
【写真の「主人」は無表情だった】
【一枚も笑っているものなどなかった】
【それを思い出せば……少しだけ違和感を覚えるかもしれない】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:24:34.86 ID:Ho8xGwSO
>>369
……ぅ、うにゃあああぁああぁああぁぁあ!!!?
【――ヘタレ、絶叫】
【悲鳴が周囲に響き渡る。なんという近所迷惑】
あ、ぇ……?
【ぽかーん】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:24:54.80 ID:L2OtG6DO
>>378
へっ……?
【唐突な質問に、一瞬キョトンとして】
【そして…すぐに暗い表情になって】
………たまにあるんだ。そういうことが昔から
【とても哀しそうな声で、そう答える】
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:26:26.77 ID:sykEZ1Eo
>>380
・・・・・・・・いや、生意気そう
【最初の間はその違和感を感じ取ってか、はたまた言おうか迷ったのか】
【どっちにしろひでぇ】
【何となく、ナオミの長すぎる髪を手櫛で梳こうとし】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 01:27:00.88 ID:4thPtD20
>>379
……んと、んと、背が高くて、ローブ着てて、男の人で……。
【やけにもたもたと答え】
訊かれたのに、答えられなくて、逃げて、それで、…………。
……そのあと、ルシアに会って……。
【ほんの少しだけ俯きながら言って】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:27:09.01 ID:KURrVdgo
>>382
――昔、から?
【彼の返答を聞き、わずかに首を傾げるも】
【そっと、彼を抱きしめ】
……つらかったら、喋らなくていいんだよ
【そう、優しく語りかける】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:27:32.25 ID:zhT.LQSO
>>381
『だ…大丈夫ですか!?』
【頭がトマトみたいに潰れたメイドの幽霊が心配そうに近づく】
【……あ…目玉が落ちて、脳がはみ出してる】
……ドッキリ……大成功……
【クルクル回りながら】
【けど幽霊達本物】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:29:06.40 ID:.Au/fcAO
>>383
主人は可愛いんだ!
【けなされたとでも思ったのか、酷くむっとした表情を浮かべて言い張る】
【そして少し八当たりのようにあむあむと林檎飴を囓りはじめて】
【髪は滑らかで柔らかい】
【撫でると気持ちいいだろう】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:30:55.09 ID:sykEZ1Eo
>>387
・・・容姿はな〜、可愛い・・方だが
・・・・・・・・・・ハァァァァ
【すっごい溜息を吐いて見せる】
【あれ?ちょっとナオミの反応で遊んでr(ry】
・・・・・・・あ、千切りたい
【手櫛を一旦止めて】
【勿論冗談だが思いついた様に言ってみた】
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:33:31.95 ID:L2OtG6DO
>>385
ルカス……?
【抱きしめられ、目をあけてルカスの表情を見て】
いつ頃からだったかは……覚えてない。気付いたら知らない場所に居たり、急に友達に恐がられたり……そういうことがたまに、ね……
【淡々と、彼にとっては良くないであろうそんな過去の思い出を話し出す】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:33:54.07 ID:.Au/fcAO
>>388
だろう、そうだろう?
……なんだ、その溜息は
【嬉しそうに頷くも、溜息にジーッと釈迦を見詰めてから】
【その一言に】
幼児虐待って公園の管理施設に泣き付く
【酷い】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:35:28.33 ID:yt6QRMwo
>>384
……んー?
【会った事も無いため、想像も出来ず】
【困ったように首を傾げ】
……ふむ。
【断片的な情報だけ理解し、頷き】
何を、聞かれたの?
【尋ねる】
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:35:44.73 ID:sykEZ1Eo
>>390
そうだよ〜、そうだが・・・・・
・・・・いや、悪口言われて良い気分になる変態じゃねぇんだよ小生は
【疲れた様にもう一度溜息を吐いて】
いらねぇ知識たっぷりなのもそっくりだなオイ
というか冗談だから本気にすんなよ!?
【ちょっと焦った】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:36:40.61 ID:KURrVdgo
>>389
……小さいころから、か
【優しく、アリエルの頭を撫で続ける】
――御両親は、そのことをしっていた、の?
【そして、恐る恐る……彼に尋ねる】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:39:25.12 ID:6OKmRYAO
>>376
知ったような事をいうのね…
知っている事をわざわざノビタ君に言われても説得力に欠けるわ。
【呆れた様に言い】
どうも。
【ティーカップを受けとって一口】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:39:57.45 ID:.Au/fcAO
>>392
……むー
釈迦は主人のこと、嫌いか?
【どこか怖々とした様子で尋ねて】
私はこれでも100年は生きている
これくらいの知識は常識だろう
【誇らしげな表情を浮かべて】
【しかし明確な返答はしなかった】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:41:53.98 ID:sykEZ1Eo
>>395
いや、嫌いじゃない
退屈しないが・・・・・苦労はしそうだ
【可笑しそうにそう言って】
うわぁ・・・将来が楽しみだな色んな意味で
【呆れた様に息を吐いた】
【モソモソと袖の中に手を入れて何かを取り出そうとしている】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:41:54.48 ID:dXySBMgo
>>394
おっと、少し生意気だったかな
これぞまさに『のび太のくせになまいきだ』って奴だろうか
【と、おどけて見せる】
…あったまる…が、味どうだろう
【月音のほうをみながら】
/失礼、風呂オチです
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:42:16.33 ID:Ho8xGwSO
>>386
……あー、はい。大丈夫です!!
【にっこり笑って返事】
【ヘタレの癖にグロ耐性持ちとは生意気な……】
どっきりってレベルじゃ有りませんよ……
【浮かべた笑みを、僅かに苦い物に変えて】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:43:56.50 ID:.Au/fcAO
>>396
むー、ならいい
主人は釈迦の事が好きだ
釈迦も主人の事が嫌いじゃないなら幸せだ
【そしてまた林檎飴を食べはじめる】
【半分ほど無くなっているが口周りが微妙に汚くなっていたりする】
【釈迦の行動に興味は無いみたいだ】
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:45:14.60 ID:sykEZ1Eo
>>399
・・・・そりゃ意外だ。
てっきり嫌われてると思ったよ
【袖から紐を取り出して】
【ゴソゴソとナオミの髪を高い所で結い始める】
・・汚れてっぞ〜
【と、一応は忠告し】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:45:19.23 ID:L2OtG6DO
>>393
………お母さんにもお父さんにも話してない。こんなことで心配かけたくなかったし、それに……二人は僕が13歳の時に離婚した
ただ、家族の中でお姉ちゃんだけはこのことを何故か知ってた
友達と違って、お姉ちゃんだけはこのことを知っても気味悪がらなかった
だから昔はいろいろ相談に乗ってくれたんだけど……そのお姉ちゃんも今は行方不明。全くどこ行っちゃったんだか…
【口元が、わずかに笑う】
【それは自嘲に近いような、どこか切ないもので――】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:48:26.41 ID:.Au/fcAO
>>400
本当に?
本当に主人が釈迦を嫌ってたと思うのか?
【じぃっと真ん丸な満月の瞳が見詰める】
【そして髪を結われながら】
汚れはしない筈だぞ
私は本当は此処にいないんだからな
【おかしなことを呟いた】
【確かに髪は引き摺っていた筈なのに汚れもなく綺麗だろう】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:48:34.95 ID:zhT.LQSO
>>398
『よかった!ではサバトさま。私達は先に屋敷に帰りますね』
【ふわふわ浮きながら透けているメイド幽霊】
【そして幽霊達はスゥッと消える】
……折角……幽霊屋敷の……本物の……幽霊達呼んだのに……
【クルクル回りながら】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:48:53.35 ID:KURrVdgo
>>401
そっか……
【それを聞いたルカスは――ただ、アリエルを抱きしめるだけだった】
【まるで、母のように】
【あるいは、姉のように】
【ただただ抱きしめ――】
【赤子をあやすかのように、とん、とんと一定のリズムで、アリエルの背中を軽く叩く】
……つらかったね――もう、大丈夫だよ
【そう、優しく語り掛ける】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 01:50:01.08 ID:4thPtD20
>>391
……うと、会ったら、分かると思う……多分、だけど
【そういって】
…………。
【少し、黙って】
どう悪い子なんだ、って訊かれて、答えたいのに、答えられなくて……。
それ、で……。
俺が必要なのか、って訊かれ、て……。
【俯いて】
【ぼそぼそと答えて】
【涙声なのは気のせいじゃないかも】
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:51:01.47 ID:sykEZ1Eo
>>402
・・・・・・と言うか、まず話せるかどうかも不安だったよ
【思い出して小さく笑い】
【髪を結い終えて】
く ち も と
ベッタベタにして何言ってやがる
【袖からハンカチを取り出し】
【ナオミの口元を雑に拭おうとする】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:53:10.57 ID:.Au/fcAO
>>406
……どういう意味だ?
【肩に頭がくっつくほどに頸を傾げる】
【それから口許を拭われて】
むー……!
【ちっちゃく唸った】
【※別に嫌な訳ではないみたい】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:55:09.78 ID:sykEZ1Eo
>>407
う〜ら、大人しくしとけ
【ゴシゴシと拭って】
【綺麗になるとハンカチをしまい】
・・・ホンット、子供みてぇだなお前も
【ハァ・・・と息を吐いた】
【問いは・・・聞いてないふりをして】
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:55:25.07 ID:L2OtG6DO
>>404
ルカス……ううん、平気だよ。もう慣れてるから
【抱き締められたまま、微笑えんで】
………大好きな、お姉ちゃんなんだ
【ふと、漏らしたその声は――震えている】
今……どこにいるのかな。元気かな………
【涙を隠すように――ルカスの肩あたりに顔を埋めて】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:58:01.98 ID:.Au/fcAO
>>408
私は子供だよ
私という意識を理解したのは天一と会ってからだからな
【当たり前だというように頷いて】
【それからむっとした表情で】
聞いてないふりをするな!
なんで不安だったんだ?
【もう一度問い掛ける】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:58:07.63 ID:yt6QRMwo
>>405
……会ったら、ね。
【一度頷き】
この前も言ってたね、「私は悪い子だから」って。
……私も、その答えは知りたいかな。
【言って】
【鈴音の頭を再び撫でようとする】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:58:57.85 ID:KURrVdgo
>>409
……慣れていても、つらいものはつらいさ
ねぇ、アリエル――
辛い時や、苦しい時は……思いっきり、泣いてしまえばいいのさ
そうすれば、楽になれるから
私だって、泣く時は泣く
だからあなたも――泣いて、いいんだよ?
【ぎゅっとアリエルを抱きしめ、彼にそう囁く】
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 01:59:06.34 ID:Ho8xGwSO
>>403
あははー……にしても、特殊メイクとは思えない位にリア………
え?
【今更透けてる事に気付き】
あ、うぇ?ゆ、ゆーれいさんだったんですか?
【さー、と】
【少年の顔が、青ざめてゆく】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 01:59:25.81 ID:sykEZ1Eo
>>410
・・・・お前「も」だっつに
【小さく、聞こえるか聞こえないか位の声で呟いて】
あ〜も〜、良いだろうが何でも
リンゴ飴もう一個上げるから気にすんな
【もう一個リンゴ飴を取り出して】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 02:01:06.54 ID:4thPtD20
>>411
……言いたくないの、どうしても?
【俯いたまま、訊いて】
/中の人が眠いです^q^
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:01:18.73 ID:.Au/fcAO
>>414
う?
【きょとんとした表情で頸を傾げるも】
【ふるふると頸を横に振って】
お腹一杯だから要らない
あと、言いたくないならやっぱり聞かない
【小さく呟いた】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:01:45.67 ID:zhT.LQSO
>>413
……もちろん……
…私の……住む……幽霊屋敷の……幽霊たち……
【ない胸をはりながら】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:02:53.38 ID:6OKmRYAO
>>397
何で悲観的になっているのかは知らないけど…
私はノビタ君の心なんて読めないわ。
後、空気も読めないけれど…
【自虐的にサラッと言い】
だから励ますなんて事は出来ないし、するつもりもない事はノビタ君だって知っているはずよ。
それを踏まえて…
あっさり死んでしまう様なノビタ君が、私との貴重な時間の中で自虐的で悲観的な言葉をまだ吐き出すというのなら……
――つまらないから帰って貰えるかしら?
【全く言い淀みもせず、躊躇いというものがない様に感じられる程、寧ろ清々しささえ感じさせながら】
【思った事を言い】
えぇ、まぁまぁ…ね。
【またミルクティーを飲み始める】
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:03:58.15 ID:sykEZ1Eo
>>416
・・・・・・何でもねぇよ。
たまには年上に会いたいって思っただけだ
【グシャグシャとナオミの髪を乱す様に撫でようとし】
あ〜、そりゃどうも。
【リンゴ飴をしまって】
・・・・な〜んで、小生の周りは面倒事が多いかね
【やれやれと、小さく笑った】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:05:59.42 ID:.Au/fcAO
>>419
熊はどうだ?
【頸を傾げて言い】
【食べ終わった飴の棒を舐めながら】
……どういう意味だ?
【再びきょとんとする】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:06:29.34 ID:L2OtG6DO
>>412
………!!
【その言葉を聞いて】
ぅ……くぅ………えぐっ……
【泣き顔は見せないまま、目に溜めていた涙を流し始め】
ルカス……僕は…誰なの?………自分が…怖いよ
【―――自然に口からそんな言葉がこぼれて】
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 02:07:19.03 ID:yt6QRMwo
>>415
……言いたくないなら、良いよ。
【小さく微笑み】
私に答える必要なんて無い訳だしね。
/ですよねー。
/切り上げますか。
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:08:16.57 ID:sykEZ1Eo
>>420
・・・・・・いや、頼れっつわれても年下だしなあの人も多分
【そう言って、飴の棒を舐めるナオミを見て】
お前みたいなのが多いってこった
【呆れた様にそう言って、新しいリンゴ飴をナオミの膝の上に置く】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 02:08:36.83 ID:dXySBMgo
>>418
おいおい、すがすがしいくらいバサッと言うな…
【わずかにたじろいだかのように】
だが、そうだったそうだった…せっかく月音ちゃんが今こうしてこのベンチに座り、ミルクティーを飲んでいるんだ
いい機会なんだ、もっと喜んでその辺跳ねまわってもよかったはずだった!
ああ愛おしいなあ月音ちゃん、抱きしめたい…がダメだったんだよなぁ
【と、軽やかに】
む、ある程度はいけたかな…
【月音の反応を見ながら】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 02:10:04.58 ID:4thPtD20
>>422
……ごめん、ね
【ぽつりと呟いて】
――……ごめん、ルシア、私眠いから……戻るね
【言ってから】
【顔を上げないまま、ふらりと宿の方へ歩いていこうとする】
/ですねー、眠気がラスボスすぎる
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:10:14.65 ID:.Au/fcAO
>>423
いや、多分熊のが年上だ
精神的にもな
【よく分からないが言い切った】
【それから棒を綺麗に舐め終わり】
要らないって私は言った筈だぞ!
【むぅってしながら林檎飴を突き返す】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:12:10.76 ID:KURrVdgo
>>421
――……
【とん、とんと】
【再度、アリエルの背中を軽く叩き】
……大丈夫だよ。
アリエルは、アリエルだ
自分を、しっかり持って……それから……
ちゃんと、自分と向きあってみて?
自分は、何が出来るのか
自分は、何をしたいのか
自分は、何を望むのか
それを、自分自身に聞いてみるの。
大丈夫だからね、アリエル――私は、キミを信じている
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:12:12.99 ID:sykEZ1Eo
>>426
ほぉ・・・・今度年齢聞いてみるか
【小さく欠伸をし】
【精神年齢は大して気にしてない様子】
良いから持って帰っとけ。
ぶっちゃけコンビニの抽選で当たってもいらねぇんだよこんなの
【受け取ろうとしない】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:12:38.55 ID:Ho8xGwSO
>>417
成る程………って、幽霊屋敷に住んでたんですか!?
いや、確かにそんなイメージだけどっ!!!
【何故かノリツッコミ風に驚く】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:14:15.87 ID:.Au/fcAO
>>428
多分覚えてないと思うけどな
【欠伸をする釈迦を見ながら呟いて】
要らない!
【絶対要らないらしい】
【眼が要らないって言ってる】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:15:49.32 ID:zhT.LQSO
>>429
……イエス……
【ビシッとポーズをとり】
………模擬戦…したかったが……また……中の眠気で……できない……
【メタな事言いやがった】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:16:56.87 ID:sykEZ1Eo
>>430
・・・なんだそりゃ
【はぁ、と残念そうに息を吐き】
いや、だから小生もいらねぇっての!
【コイツもコイツでどうしても要らないらしい】
・・・・・刀、なんだよな?
【小さく首を傾げて】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:18:32.50 ID:.Au/fcAO
>>432
じゃあ他の子供にあげればいいだろう!
【主に雛とかね】
【むーとした表情で釈迦の膝に林檎飴を置いて】
そうだ
私は「刀」だ
……それがどうかしたか?
【つられたのか此方も頸を傾げる】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 02:19:13.47 ID:yt6QRMwo
>>425
いいよ、気にしないで。
【少しだけ悲しそうに微笑んで】
ん、もうこんな時間か。
【空を仰いで呟き】
……うん、おやすみなさい。
【それを別れの挨拶として】
【鈴音が去っていくのをその場で見送った】
/お疲れ様でしたー。
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 02:19:43.72 ID:4thPtD20
>>434
/おつかれさまでしたー
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:20:18.43 ID:6OKmRYAO
>>424
…………
【その様子を見て何故か本を寸分の狂いなく頭部に向けて投げつけようとし】
私に近寄ったら偶然ノビタ君の胸に短剣が突き刺さる。
【紅茶を片手で飲みつつ】
【偶然という言葉を使っているのに確定的に告げる】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:20:39.51 ID:sykEZ1Eo
>>433
じゃあお前があげてくれりゃいいだろ!!?
【と、言いつつもリンゴ飴をしまって】
・・・・・刀の姿に、なれるのか?
【ナオミに見せつける様にゆっくり逆に首を傾げていく】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:22:08.47 ID:.Au/fcAO
>>437
……今の私は身体と魂が分離した状態だ
「私」が刀になる事は出来ない
【今後は頸を傾げずに言う】
【その表情は真剣なものだった】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:23:20.92 ID:sykEZ1Eo
>>438
ほぉ・・・・・面白いもんだな
【ナオミの両の頬を摘まもうとし】
【摘まんだら外に引っ張るだろう】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:24:40.22 ID:.Au/fcAO
>>439
にぅー……
【みょいーんと伸びる】
【小さい子特有の柔らかさで伸びる】
【ポカポカと釈迦の腕を叩こうとしながらも取り敢えず頬は伸びる】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 02:25:11.91 ID:dXySBMgo
>>436
ちょ、ま!やめ…グエッ!
【ゴォン!と音を立てて避けようとしたノビタの頭にヒット】
【しかし…その場でよろけて膝をつくが妙にタフな事に気絶はしない】
…とりあえずどこからつっこめばいい?
偶然にしてはできすぎた事象だってところ?そして月音ちゃんが
なぜそれを予知したってところ?
【フラフラしながら】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:26:34.64 ID:L2OtG6DO
>>427
僕に……出来ること
……僕に何が出来るのか、何をしたいのかはまだよくわからないけど
【ごしごしと目を拭って】
探してみるよ、僕がやるべきことを。僕はこれからも"自分を裏切らない"から
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:28:33.37 ID:sykEZ1Eo
>>440
・・・・・・・ムニムニ
【ニヒッ♪と悪い笑みを浮かべ】
【ポカポカ叩かれながらも遊んでいた】
【が】
「ウォラアアァァァァァ!!!」
【叫び声と同時に誰かが釈迦の側頭部に飛び蹴り、釈迦はナオミの頬を手放し茂みに飛んでった】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:30:08.03 ID:KURrVdgo
>>442
……うん、それでよしっ!
【彼の、その言葉に】
【ルカスはにかりと笑い】
【ぽふぽふと、アリエルの頭を撫でるのであった】
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:30:33.24 ID:.Au/fcAO
>>443
いひゃい……
【釈迦<<|壁|<<頬の痛み】
【ベンチに座り込んだままちょっと赤くなった頬を擦っていたが】
……誰だ?
【ふと現れた第三者に頸を傾げる】
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:32:44.29 ID:sykEZ1Eo
>>445
「ぜ・・・ゼッ・・・ゼッ・・・・・」
【肩で息をする10歳位の少年が釈迦が突っ込んだ茂みを睨み】
【釈迦を幼くして赤くした感じだ】
「何寝床でイチャついてんだコラァァァァ!!!」
【顔も真っ赤にして怒ってる】
【何かコイツの周り温かい】
・・・・・・いってぇな太陽・・・
【ガサ・・と音を立てて帰ってきた】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 02:33:15.37 ID:nNj3BGQo
【町外れ】
えーっと……私、浮いてないですかね。
そもそも、こんな時間に彷徨いてる時点で変ですかね、おかしいですかね。
【小顔に不釣合な大きさの、赤いヘッドホンを付けた少女が歩いている】
【水色のワンピースの上から、明るめの茶色のジャケットを羽織っており】
【小さめの赤いショルダーポーチを、左肩から斜めに掛け】
【ピンク色のショートヘアーを、星型の髪留めでポニーテールにちょこんと纏めている】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:34:33.18 ID:Ho8xGwSO
>>431
あはは……
【ポーズを眺めて軽く苦笑し】
……あー、あるあるです。寝落ち覚悟でも中は気にしないから大丈夫ですよ?
【こちらもメタな事を言い、途中からしまったといった風な表情に】
……あ!
でもでも、無理はしない方が良いし別に今日じゃ無くても大丈夫ですそれに僕弱いし!!
【ヘタレが墓穴を掘ったようです^q^】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:34:56.85 ID:.Au/fcAO
>>446
私はイチャついた覚えはないぞ!
……釈迦の子供か?
【取り敢えずそこは否定したいらしくビッと太陽を指差してから】
【ふと心底不思議そうな表情を浮かべて頸を傾げる】
あと、叫ぶと近所だ
【そして注意する】
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:35:08.70 ID:L2OtG6DO
>>444
うん
やっぱりルカスの言葉は元気が出るみたい
【少し照れ臭そうに、そして撫でられて嬉しそうに、アリエルも微笑み返し】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:36:33.39 ID:sykEZ1Eo
>>449
『誰が親子だ』
【ハモった】
「ん・・・・・誰、お前」
【と、太陽は首を傾げ】
・・・・・大丈夫だよ。いつもの事だから
【身体についた葉っぱとかを取っている】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:37:43.24 ID:KURrVdgo
>>450
ふふっ、それはよかった
アリエルが元気になってくれて、私はうれしいよっ?
【にっ、と笑い】
……そ、そろそろどいてくれない、かなぁ…
ちょっと、重く、なってきた
【ほんの少しだけ、苦笑いをしながら言った】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:38:39.25 ID:6OKmRYAO
>>441
流石ノビタ君…見事なやられっぷり…
ヒーローショーの手下Dになる才能は私以上ね。
【優雅に関係ないという様にミルクティーを飲み干し】
とりあえず私が短剣を隠し持っている事をツッコんでくれないと…偶然が必然になるわ。
【左手からマジシャンの様に突如として短剣を取り出して見せる】
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:39:14.92 ID:.Au/fcAO
>>451
私は無銘・ナオミ
ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、一本の「刀」だ
お前こそ誰だ
【ジーッと太陽を見ながら名乗り】
【当たり前に問い返す】
【現在の興味:釈迦<<|壁|<<雛】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:40:16.84 ID:L2OtG6DO
>>452
へっ……?あ、ああ!?ごごご、ごめんっ!!
【ようやく今の状況を理解したのか、顔を真っ赤にして慌ててルカスの上から離れる】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:41:14.94 ID:sykEZ1Eo
>>454
「・・・・・・・・」
・・・・・・変な期待はすんな
【何か雛は納得いかない顔である】
「俺?俺は・・・・・えっと〜・・・・・・太陽だ!!」
【良く考えたら自分の名前が無い為、渾名で名乗った】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:41:24.34 ID:zhT.LQSO
>>448
嘘だっ!!
【『僕弱いし』って言葉に対しひぐらし風に言う】
……ついでに…模擬戦の……約束……二人…してる……早く…果たしたい……
……じゃあ……私は行くね……シエルも……次…模擬戦…しよ……
【そう言いながら溶けて消えた】
/乙でしたー
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 02:42:07.15 ID:dXySBMgo
>>453
一応ヒーローショーのスーツアクターまで請け負えるようになったのにか!?
いつだったか月音ちゃんも来てたじゃねーか!
【涙目で】
なぜ短剣を隠し持っている!?
…と、魔法のおかげだよな…やっぱ学んでみたいよ簡単な物でも…
オレ…昔から魔法とかに憧れていてさあ…
【うらやましげに】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:43:01.85 ID:.Au/fcAO
>>456
何を期待したんだ?
【きょとんと頸を傾げるも】
【太陽の名乗りを聞いて頷き】
私はお前を雛鳥と呼ぶことにする
【色々と聞いちゃいなかった】
【とてとてと雛に近寄りながらそんなことを言う】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:45:01.35 ID:sykEZ1Eo
>>459
「な、なんでもねぇよ!」
【ふん・・・と鼻を鳴らしてそっぽ向く】
【が】
「ハァ!?何でだよ!嫌だし!!」
【嫌そうにそう言って】
【やっぱコイツの近くは温かい】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:45:13.08 ID:KURrVdgo
>>455
【アリエルがどいたことによって、少し呼吸が楽になったのだろう】
【ふぅ、と一旦深呼吸をしてから上体を起こし】
このくらいで顔真っ赤にしちゃって、アリエルは可愛いなぁ
【くすくすと、小さく笑う】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:47:09.80 ID:.Au/fcAO
>>460
雛鳥、雛鳥は何か期待したのか?
【不思議そうにしながら気になるのかもう一度、問い掛けてから】
【近寄って可能ならば太陽の身体をペタペタと触ろうとするだろう】
【なんで暖かいのか気になるらしい】
なぁ釈迦
雛鳥はどうして釈迦に似てるんだ?
【そしてそれも疑問なのか釈迦へ尋ねて】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:48:41.83 ID:L2OtG6DO
>>461
あぅ………そ、その……ごめん…
【頬を赤らめたまま、本当に申し訳なさそうに謝り】
【恥ずかしいのかルカスに背を向けている】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:48:46.06 ID:sykEZ1Eo
>>462
「だから雛鳥って・・・・触るなー!!」
【呼ぶな・・・と言う前にペタペタ触られ】
【うがーっと吼えてザザッと下がる】
【触ってもやっぱ温かかっただろう】
・・・・ん、ああ・・・ック、ちょっと待・・・・・・
【俯いて、上手く呼吸をしてない】
【笑いを堪えてる様です】
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:50:38.56 ID:.Au/fcAO
>>464
雛鳥は暖かいな
【触った手をマジマジと見てから】
【どこか嬉しそうに太陽を見て笑う】
【それから下がられたので今度は釈迦の方に近寄って行こうとし】
う?
どうかしたのか?
【釈迦の反応に頸を傾げた】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:51:55.33 ID:KURrVdgo
>>463
ふふっ、気にしてないから大丈夫だよ?
【くすくすと、楽しそうに笑って立ち上がり】
【そっと、アリエルの方に近づいて】
【ぎゅぅ、と】
【アリエルに、後ろから抱きつこうとする】
じゃ、私はそろそろ帰ろうかな
頑張ってね、アリエル
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:52:09.42 ID:Ho8xGwSO
>>457
ぬぅ……ホントですよー!!
【本当らしいです】
あー、成る程。なるべく早く果たせると良いですね、約束
【少年はそう言って微笑み】
了解です!!
おやすみなさい、サバトちゃん
【元気良く答え、少女を見送った】
//お疲れ様でしたー!
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:53:45.90 ID:sykEZ1Eo
>>465
「だから雛鳥って言うなって言ってんだろうがコラ・・・・ァァァァ↓」
【叫びもシオシオと弱くなって行き】
【ナオミの嬉しそうな理由が解らず・・・】
いや・・・・何でも・・・・・クッハハ
【やっぱ笑いが漏れてる】
【雛がギロッと釈迦を睨んでいるが気にしない】
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:56:37.75 ID:.Au/fcAO
>>468
む?
雛鳥、どうかしたのか?
【叫びが弱くなったことに気付いたのか、不思議そうに頸を傾げる】
【やはり表情はどこか嬉しそうだ】
で、釈迦はどうして笑ってるんだ?
私が何かしたか?
【そして釈迦の着流しをギュッと握ろうとしながら、不思議そうに見上げて尋ねる】
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:57:18.99 ID:L2OtG6DO
>>466
で、でもっ…!!
【恥ずかしそうに俯いて、背を向けていたが】
ふぇっ!?
【ふいに後ろから抱きつかれ、大げさに驚いて】
【プシュー…と頭から湯気的のものが出て】
うん………ルカス。会えて嬉しかった
最後に……2つ約束していい?
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 02:59:35.93 ID:6OKmRYAO
>>458
…あれ、ノビタ君だったの…
ならあの怪人の仇、此処でとらさせて貰おうかしら…
覚悟しなさい。
【ティーカップを置き、それこそマジシャンの如く両手の指の間に短剣を出現させ】
これは魔法ではなくて私の特技よ。
魔術を施した短剣なら魔法陣から取り出すわ。
それに…ノビタ君が出来る魔術なんて一つとしてないでしょうね。
魔翌力が人並み以上にあるというのなら別だけど…
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:00:22.61 ID:sykEZ1Eo
>>469
「・・・・・・何でもねえよ」
【顔を赤くして言って】
【釈迦の方へ行き】
ん・・・いや、普通に話して普通に触っただけさ
何も悪い音もオカシイ事もねぇよ。
【一頻り笑って、その笑みを崩さぬまま言って】
【雛が釈迦の後ろで何かしだした】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:00:39.44 ID:KURrVdgo
>>470
【その様子を見て、おかしそうにくすくすと笑う】
【初々しい彼の様子が、可愛らしいのだろう】
……約束?
【約束していいか?と聞かれ】
【アリエルを後ろから抱きしめたまま、首を傾げる】
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:02:23.47 ID:.Au/fcAO
>>472
……むー?
【きょとんと頸を傾げてから】
【釈迦の着流しを引っ張って】
質問に答えろ
どうして釈迦と雛鳥はそっくりなんだ?
【不思議そうに尋ねる】
【太陽には気付いてないみたいだ】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:06:19.05 ID:L2OtG6DO
>>473
【下を向いているアリエルの表情が、ふと真剣そのものになって―――】
ひとつは……これからどんなことがあっても、"絶対に死なないでね"?
命を捨てるようなことは絶対にしないで
もうひとつは―――
もし、今後"僕"が"僕"じゃなくなってしまうようなことがあったら………
ルカス。その時は
―――僕を消してほしい
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:06:20.47 ID:sykEZ1Eo
>>474
ああ・・・それはな―――
【と、釈迦が言いかけた所で雛が釈迦の上・・・肩車みたいな感じで乗っかって】
「元々同一人物だったんだよ」
【フン・・・とナオミを見下ろしながら言った】
【・・・・子供か】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:08:55.43 ID:.Au/fcAO
>>476
同一人物?
釈迦と雛鳥は性格似てないのにか?
【きょとんと太陽を見上げて尋ねる】
【別に見下ろされることに何か思うところはないらしいが】
雛鳥、其処だと雛鳥がよく見えないぞ
【釈迦+太陽の高さは結構少女には辛いものがあるらしく、唇を尖らせて呟く】
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 03:09:04.97 ID:dXySBMgo
>>471
ま、待て、なぜヒーロー物で怪人の応援をしていたんだ月音ちゃん
【手を前に出し慌てたように】
魔術を施した短剣…
へえ、魔法陣からいつでも取り出せるのか…
【じーっと月音の短剣を見ながら】
…………月音ちゃん、そんな無条件でマンガの主人公張れるような都合のいい設定
メタな事を言うと中が一番嫌いなのにそれをオレが備えるのを許すわけないじゃない
…能力を秘めてないどころか、魔翌力も著しく低いとまで言われましたがなにか…
【悲しげにそういうと手のひらからいつの間にか現れる、あの緑のオウムを出しながら】
『ガァー』
リボルバーは必死にミカローから奪い取ったメモリーカードから発現させた能力で…
オレは持っている全てのスキルは自分自身で培うことを求められた…完全なゼロからのスタートな訳で
【少々疲れたように】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:12:02.57 ID:sykEZ1Eo
>>477
ハハハ、その辺はまたツァーリが帰ってきたら時教えてやろう
・・・・・良いよな、ひn・・・太陽
「・・・・・・・・・・ダメ」
【アレェ・・・・?】
「だから雛鳥って言うなコラァ!!これでもコイツなんかより年上なんだぞ!!!」
【ベシベシと釈迦を叩く雛】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:14:44.53 ID:.Au/fcAO
>>479
……主人、本当に帰ってくるかな
【ふとその名前に切なげに瞳を伏せた】
【それから狩衣の袖でぐしぐしと目元を拭うと】
嘘だ
【それでも涙を堪えた少女は淡く微笑んでみせた】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:15:55.88 ID:KURrVdgo
>>475
――……っ
【アリエルの、その願いに】
【思わずルカスは、言葉を失ってしまった】
【彼女は今まで、一歩間違えれば死んでしまうような世界にいた】
【生き残れてきたのは能力のおかげといっても過言ではなく】
【その能力を用いてすら――先日の戦いでは、相当の重傷を負ったのだ】
【“死なない”という保障は、ない】
【彼女の生き方は、明日死んでもおかしくはないものであった――が】
……分かったよ。私は、絶対に死なない。
命を捨てたりなんか、しないよ
【彼女は、力強くそう言った】
【それは単に、“為すべきことがあるから”という理由だけなのか、それとも――】
もうひとつのキミの願い――
これも……善処するよ。
ただ……私はなるべく、キミを含め、人を殺したくはない。
≪人の命は盗まない≫ってのが、私の信念だから
【ぎゅっと、アリエルを抱きしめ】
【彼女は、そう語る】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:17:25.73 ID:sykEZ1Eo
>>480
帰らせろ。
自分探しの旅なんざ今更出てどうすんだよ
【大きく息を吐いて】
【大丈夫だと言う様にナオミをグリグリと撫で】
「嘘じゃねぇえぇぇぇぇぇぇぇ!!」
【唯一騒がしいのはコイツだけである】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:20:39.23 ID:.Au/fcAO
>>482
……違う
主人は「主人」を見失ったりなんかしない
【撫でられながらもちぃさな声は段々と震えはじめて、でもそれを必死に耐えて】
……認めないもん
【これもまたちっちゃな声で呟いた】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:24:01.80 ID:sykEZ1Eo
>>483
・・・・・ナオミ。
大丈夫か?
【ツァーリでなく、ツァーリを心配する彼女が先にどうかなるんじゃないか・・と、僅かな不安を持ち】
「認めないってなんだコラァァァ!!」
【釈迦の上から降り、ナオミの前に立って】
【・・・・子供体温とかじゃなく温かいコイツ】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:24:41.06 ID:L2OtG6DO
>>481
……ありがとう
この世界には……ルカスのような人が必要なんだ。ルカスのような『光』が――だから、死なないで
【念を押すように、静かにそう言って】
もうひとつの願い……こんなの僕のわがままだって分かってる。僕も自我を失わないように、存在を別の誰かに取り込まれたりなんかされないように努力する
でも……もし。ルカスの前に現れたこの身体に、心に、"僕"という存在が"欠片も感じられなくなったら"
その時は……頼むよ。――僕の尊敬するルカス・トゥアティ
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:26:54.05 ID:.Au/fcAO
>>484
大丈夫だ
私は「刀」だ
私は主人より先に崩れる事は許されない
【それは少女の確かな信念でもあった】
【しかし呟いた声は弱々しくて】
【ふと目の前にきた太陽を見詰めると】
……雛鳥は暖かいな
【ちぃさく、やっぱり微笑むのだった】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:30:09.88 ID:sykEZ1Eo
>>486
・・・・・・・・・・バカだなお前も
【ハァァと、息を吐いて】
太陽。やれ
【その言葉と同時に―――】
「せい!」
【雛がナオミにデコピンとチョップを同時にやろうとする】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:30:27.99 ID:KURrVdgo
>>485
――うん、分かった
【あの日――金の国で、闘ったあの日】
【自分は『星』になると決めた】
【夜を往く旅人の道標となる『星』になると、決めた】
【だから――死なない】
【再度ルカスは、頷いて】
……分かったよ、アリエル
キミの心に、キミという存在が欠片も感じられなくなったら――
――私が、キミの命をもらう
【―――そう、言った】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:33:18.49 ID:6OKmRYAO
>>478
正義の名を糧に暴虐の限りを尽くし怪人を圧倒する下郎を応援するわけないでしょ?
【両手を振って短剣を収め】
メタかヘタか知らないけど…
これからほんの少しでも…俄には信じがたいけれど…
もしノビタ君が強くなる見立てがあるのなら、最初は何もなくて弱かったのにある時急に強くなる…というか強くなり過ぎる主人公、なんていうのもありがちな設定だから気をつけた方が良いわよ?
まぁ…ノビタ君はそのまま弱い癖に戦ってボロボロになるタイプのように見えるわ。
【立ち上がり、落ちている本を拾い上げていく】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:33:20.19 ID:.Au/fcAO
>>487
っ、私は馬鹿じゃな――ッぅ!!
【ぱちん、と両方の攻撃を受けて】
【惚けた表情は……段々と泣き顔に歪んでいく】
な、っなん、でぇ……?
【「なんで攻撃したのか」と問いたいらしいが、泣き声にそれは飲まれてゆく】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:36:49.77 ID:L2OtG6DO
>>488
……約束――だよ
【そう呟いて】
【自分を抱いているルカスの手を振りほどくようにしてルカスの方へ向き直り】
………さて!お互いそろそろ行かなきゃね。また会えて本当に嬉しかった。僕は幸せだよ
【屈託の無い笑みで、ルカスを見上げ】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:38:56.66 ID:sykEZ1Eo
>>490
バカだろ・・・・ああ、いや・・スマン間違えた
『大馬鹿だよ』
【2人揃ってそう告げて】
「その主人が居ない今泣かないでいつ泣くんだよ!やっぱバカだろお前!」
「仮にも年上が2人も居るのにそんなに頼りないですか俺等、そうですか怒るぞコラァ!!」
【雛は勝手にヒートアップしていく】
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 03:39:31.31 ID:dXySBMgo
>>489
……なるほど、一理ある
【納得するかのように】
…そういえばそうなんだよなあ…逆に弱くなって行くってやり方もこの間やりつくしてしまったし…
とはいえ今のところは問題ないと思うんだよな
オレ、今だに公式戦0勝だから
【ノビタの中ではコルネッツォのキメラを撃退した事はコルネッツォ自身を再起不能にしたとは考えておらず、
ルーカスの足を引っ張ってしまったと言うことで勝利とはノーカウントとしている】
【そのため、このスレに登場してから約半年、ノビタはまじで勝率0%です】
………
【最後のセリフあたりを聞き身に覚えがあるかのように目をそらす】
あ、そうだ…月音ちゃん、頼みがあるんだけどさ
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:39:41.18 ID:KURrVdgo
>>491
――ん、約束
【こくんと、小さく頷き】
ふふ、そうだね……
それに、アリエルが幸せでよかった!
誰かの幸せは、私の幸せ
いつまでも、その笑顔を忘れないようにねっ!
【まるで、春の日差しのように暖かな笑みをアリエルへと向ける】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:42:46.28 ID:.Au/fcAO
>>492
っ、大馬鹿でもないもん……!!
【大きな瞳が強く太陽を睨み付けて】
馬鹿じゃない!
馬鹿じゃ、ひっく、ない、もん……!!
【しかし大粒の涙がポロポロと真っ白な頬を転がり落ちてゆく】
【それをまたすぐにぐしぐし狩衣の袖で拭おうとし】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:46:04.71 ID:6OKmRYAO
>>493
まずこの世界でまともに生きる事すらままならないノビタ君が、誰かを倒すなんて甚だ疑問だわ。
あぁ、ノビタ君にはただ生きる事も高度なものだったわね。
【ある程度の本を抱え】
何かしら?
ノビタ君がお願いなんて生意気ね。
聞くだけなら聞いてあげるけれど…
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:47:51.53 ID:sykEZ1Eo
>>495
「・・・・・・(やっちまった!!)」
【泣かれた事で雛は一気にクールダウン】
「え〜・・・・えっと〜・・・・」
【ギギギと、釈迦の方を向いて】
・・・・(Go)
【コマンド:ニアなぐさめろ 叱咤しろ その他】
【釈迦は慰めろコマンドを雛に送った】
【具体的なジェスチャーは敢えて省き】
「・・・・・ぁ〜ぅ〜・・・」
【顔を真っ赤にして、雛がナオミを安心させるようにギュッと抱き締めようとする】
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:48:04.86 ID:L2OtG6DO
>>494
うん。大丈夫!僕が僕である限りはこの笑顔を忘れないから!
だから、ルカスもルカスのままでいてね?
【今日一番の明るい笑顔を――彼女へと向け】
それじゃあルカス。また会う時まで……幸運を!
【そう言いながら】
【どこで覚えたのか、ルカスの頬にいきなり別れの口づけをしようとする。本人はいたずらのつもりなのだろう、一瞬唇が触れるくらいのとても軽いものだが――】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:51:41.04 ID:.Au/fcAO
>>497
ひっく、馬鹿じゃ、な……ふぇ……ッ!
【必死になって涙を拭っていたが】
【抱き締められてその体温に安心したのか、もしくは緊張が溶けたのか】
……あ、るじ……ふぇ、あるじぃ……!
ひっ、あるじ、どこぉ……っぅく……
【ギュッと太陽に顔を押し付けてボロボロと迷子のように「主人」を呼ぶ】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 03:51:54.28 ID:dXySBMgo
>>496
…いじわる
【涙目で月音を見ながら】
あー、その…あれだ
月音ちゃんの短剣を一本、しばらく貸してほしいんだ
ゲン担ぎって奴…案外それがオレの守りになってくれるかも、と思って
【ハハハ、と笑いながら】
…無理?
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:52:03.45 ID:KURrVdgo
>>498
うん――私も、私のままでいる
ルカスは、ルカス――私は、私
【アリエルの笑顔を見て、幸せそうに微笑み――】
……っ!
【予想だにしていなかった彼の言動に、一瞬ぽかんとしてその場に立ち尽くす】
【――頬が紅潮しているのは、寒さの所為だけではないだろう】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 03:58:39.32 ID:L2OtG6DO
>>501
えへへ。赤くなってやんの!
【べーっといたずらっぽく舌を出し】
バイバイ、ルカス!また……会おうね!
【大きく右手を振って】
【照れ隠しのためか、逃げるようにその場を去ろうとする―――明るい、突き抜けるように明るい笑顔のまま】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 04:07:51.57 ID:KURrVdgo
>>502
ったく、そういうところも、初々しいんだから
【口付けされた箇所に、軽く手で触れて笑い】
バイバイ、アリエル――また、会いましょ?
【こちらも……呼びとめることはなく】
【ふわりとした笑みを浮かべ――アリエルを見送ったのであった】
【アリエルが去った後――】
……ユゥイ・アスラン・オールヒール
あの子がつけていたスカーフ――
見間違いでなければ……クロワ、の―――?
【しばしその場でなにかを考え込み】
……っ、
【戦闘の疲労のせいか――何の前触れもなく、ゆっくりと地面に倒れこみ……】
【ルカスが地面に倒れこむ直前】
【どこからともなく現れた薔薇の花弁が彼女を包みこむ】
【そして薔薇の花弁は、現れた時と同じように突然舞い上がり、どこかへと流れていき】
【花弁が消え去った後――そこに、ルカスの姿はなかった】
/お疲れ様でしたー!
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 04:08:18.90 ID:6OKmRYAO
>>500
凄いわ…人に一瞬で殺意を湧かせるなんて…ね。
男の涙にはそういう成分が混じっているの?
【冷たい視線を向け】
嫌よ。
わざわざそんな死亡フラグ?とかいうものや、奇跡的に私の短剣が銃弾を防いで助かるとかいう映画みたいな話しを作らせる気はないわ。
死ぬのなら潔く死になさい。
生きたいのならゲン担ぎになんか頼らずに、泥を啜ってでも惨めに生き長らえなさいな。
【はっきりとそう即答し】
また私に会いたいのなら後者をおすすめしておくわ。
それじゃあね、ノビタ君。
【本を抱え立ち去って行こうとする】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 04:12:50.57 ID:dXySBMgo
>>504
もっと熱い何かが混じっているのさ
【と、ひょうきんに返すがまだ涙目】
むう…ノリ悪いな
そういうのもアリな気がしたのに…
【不機嫌な顔で】
まあ、確かにそっちのほうがオレらしいかも
またね、月音ちゃん
【手を振って月音を見送ったまま】
そうだな、また君に会いたいから、泥をすすってでも生きながらえたいって思うのであり
だからこそ、君の存在が戦いの中でも心の支えになるのかもなあ…
だからこそ、もっと彼女を守れるように強くなりたいな
【と、呟いた】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/やはり月音は厳しいねえ…
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 04:14:24.82 ID:L2OtG6DO
>>503
………約束、だからね
【ルカスの姿が見えなくなった後に】
【誰もいない路地裏で―――少年は一人、呟いた】
/長時間乙でした〜!
/本当にありがとうございました
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 04:20:48.55 ID:6OKmRYAO
>>505
/こんな時間までお付き合いお疲れ様でしたなのです
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 12:07:15.61 ID:kATfBADO
【街中】
・・・オヒル・・・ドウシヨウ・・・カナ・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ふらふらと飲食街の方へと歩いていく】
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:10:10.19 ID:sykEZ1Eo
>>499
「・・・・・・・・・・」
【抱きしめ返してナオミの頭を撫でる・・・・が】
【雛はこの後どうすりゃいいか分からないのと何で俺が・・・って視線を釈迦の方へ向けている】
・・・シー・・・・・・
【釈迦はそのまま静かに、とジェスチャーで伝えるだけだ】
【・・・ちょっと珍しいモノを見る様に】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:14:17.56 ID:.Au/fcAO
>>509
ふ、ぇ……あるじぃ……ひっく、ぅー……
【ギュッと太陽を抱き締めるというよりは抱き付くような状態だったが】
【嗚咽は段々と小さくなって、しかし太陽から離れようとしない】
【少女は柔らかく暖かいだろう】
【「刀」である筈なのに、人間のようだ】
【太陽に顔をくっつけている為、釈迦の行動などには気付いていない】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:21:24.34 ID:sykEZ1Eo
>>510
「・・・・・・むぅ」
【嗚咽が完全に止まるまではこうして撫でたり優しく背を叩いたりはする】
【何て言葉をかければいいか分からないしそれ以上は何が出来るかも解らない・・・だからそれしかできないのだ】
【太陽も温かいが、体つきはやはり子供らしい】
【そして、其処に居る奴らで唯一の大人の身体を持つ輩は】
(・・・ジェンガしたくなってきた)
【何考えてやがる】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:25:00.86 ID:.Au/fcAO
>>511
【やがて嗚咽も止まり、おそるおそる顔を太陽から離して視線を向ける】
【真ん丸な金の瞳は僅かに赤くなっていて涙の跡が頬に残っていたが】
……ありがとう
【それは少女が普段浮かべる大輪の向日葵に似た笑みでなく】
【彼女の「主人」が浮かべる淡い微笑に近い、ごく自然な笑みを浮かべて礼を言った】
【熊でもぶっこんでやろうかと思ったのは秘密】
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:29:17.24 ID:sykEZ1Eo
>>512
「ん・・・・・?」
【視線を向けられ、少しムッとした様な表情になるが】
【お礼を言われると・・・】
「・・・・・・別に、何もしてねぇし」
【視線を逸らしてボソッと、呟いた】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:32:41.20 ID:.Au/fcAO
>>513
それでも、雛鳥は私を慰めてくれた
だから私は、雛鳥に礼を言いたいんだ
私に出来ることはそれしかないから
【今度は満面の笑みで言う】
ありがとう、雛鳥
私は雛鳥のこと、好きだ
【くっついたままそんな事を言ってから、太陽から離れて取り敢えずもう一度ぐしぐしと狩衣で顔を拭い】
釈迦にもありがとう、だ!
【ジェンガしたいらしい鳥頭にもきちんとお礼を言った】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:38:34.87 ID:sykEZ1Eo
>>514
「それは・・・・・ぁ・・・・ぅ・・・・・」
【段々と語尾が弱くなっていき・・・】
「好きとか言うんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!」
【離れたナオミに取り合えず叫んで】
ん・・・ああ
【曖昧に頷いて】
(・・・・・つまらねぇと思ったが、まぁコレも面白い・・か)
【小さく、何かを含んで嗤った】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 13:40:32.28 ID:ly8pF/6o
うーん・・・・『ブレイカー』も良いし『バスター』も良いし・・・
でも語感から行けば『ストライク』も捨てがたいのよね〜・・・
【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性がなにか呟いている】
・・・そんなことよりお腹空いたー
【右手に持つ焼き芋を頬張りながら】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:41:33.27 ID:.Au/fcAO
>>515
……なんでだ?
好きな相手に好きと言って、それがどうして駄目なんだ?
【きょとんとした表情で叫んだ太陽を見てから、何か考えてるらしい釈迦を見て】
釈迦、別に駄目じゃないよな?
私は雛鳥が好きだ
私は釈迦も好きだ
これは普通のことだよな?
【真ん丸な満月みたいな瞳でジーッと釈迦を見詰めている】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:49:01.03 ID:sykEZ1Eo
>>517
「どーしても!」
【顔を真っ赤にして「ぅー」と唸り】
ああ、悪くない悪くない。
・・・好きになる奴が間違ってるかも知れないけどな
【クク・・・と可笑しそうに言って】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:52:51.28 ID:.Au/fcAO
>>518
そんなんじゃ意味が分からないぞ!
【むーと唸りながら言って】
【顔が真っ赤な太陽に頸を傾げる】
私は雛鳥と釈迦が好きだ
私は間違ってないぞ!
【ぷくーと頬を膨らませて言う】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:57:25.49 ID:sykEZ1Eo
>>519
「解れよ!簡単にすすす・・・s・・好きとか言うなぁ!!」
【吼える様に言って】
【・・・・釈迦より年上?】
ハッハッハ、そりゃ光栄だな
俺も、お前にゃ好感が持てそうだ
【そう言ってナオミに近づいて頭を撫でようとし】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 13:59:20.46 ID:.Au/fcAO
>>520
じゃあ雛鳥は私のこと嫌いか?
【少ししょんぼりとした様子でちぃさく頸を傾げてちょっと怖々と尋ね】
ぅー、ありがとう!
【頭を撫でられ嬉しそうな表情を見せる】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:04:04.58 ID:sykEZ1Eo
>>521
「え・・・その・・・嫌いじゃ、ねぇけど・・・・」
【しょんぼりされて一度は声量が小さくなるも・・・】
「つか何で自然に雛鳥って呼んでんだよお前はぁ!!」
【ようやく突っ込んだ】
・・・・・そういや、天一はこの事知ってるのか?
【思い出したように尋ね】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:08:30.54 ID:.Au/fcAO
>>522
うー?
だって“太陽”は雛鳥じゃない
雛鳥は雛鳥だ、ちゃんと名前を教えてくれるまで私は雛鳥を雛鳥と呼ぶぞ
【当たり前だとでも言いたげに、何が悪いとでもいうように言ってから】
……分からない
でも、多分
天一は知らないんだと思う
【考えるように瞳を伏せてから】
【頸をちぃさく横に振って呟いた】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:12:54.64 ID:sykEZ1Eo
>>523
「太陽で良いだろうがー!!」
「名前なんて必要ねえからついてねぇんだよ!!!」
【怒る見た目十歳児】
知らねえ・・・・か
【ふむ・・・と小さく頷いて】
【少し考える素振りをした後・・】
そういやお前、何処にどうやって住んでんだ?
【パッと思った事を尋ねた】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:16:21.65 ID:.Au/fcAO
>>524
名前は必要だ!
太陽じゃ雛鳥か星のことか分からないだろう!
私は雛鳥という「ひと」を呼んでいるのだから、“太陽”は嫌なんだ!
【唇を尖らせて反論する見た目五歳児】
【そして釈迦の問い掛けに】
主人の家の主人の部屋が私の住家だ
……最近は全然帰ってないけどな
【ごく普通に答える】
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:20:29.08 ID:sykEZ1Eo
>>525
「間違ってねぇからいいんだよ!」
「つか何で其処まで拘るんだよ!!」
【むー、と唸りながらナオミを睨み】
【見た目が見た目だけに大して怖くない】
・・・・・・・此処、じゃ流石に寝辛いか
【どうすっかな・・と呟いて】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:23:19.45 ID:.Au/fcAO
>>526
やだ!
私は雛鳥の名前を教えてもらうまで、雛鳥を雛鳥って呼ぶからな!
【言ってプイッと顔を逸らしてしまう】
【こうなるともう太陽は雛鳥と呼ばれ続けるだろう、少女も意地になったので】
私は「刀」だから睡眠はいらないぞ?
【そしてきょとんと頸を傾げる】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 14:25:15.21 ID:4thPtD20
【公園】
……寒い。春はまだか……。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけた、黒尽くめの少女が】
【鞘に入った刀を抱くようにして持って、ベンチでぼうっとしている】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:25:43.43 ID:sykEZ1Eo
>>527
「だから名前なんかねぇっつってんだろうがコラァァァァ!!」
「つかコッチ向けぇぇぇぇ!!」
【顔を逸らしたナオミに向かって叫び】
【一瞬だけ釈迦が苦笑し】
刀だろうと、落ち着く場所は必要だろ?
【う〜ん・・・と悩んで】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:30:21.66 ID:.Au/fcAO
>>529
………………
【向けって言われたから太陽を見る】
【大きくて真ん丸な瞳が何も言わないでジーッと太陽を見詰めてる】
別に大丈夫だ
私の落ち着く場所は主人だ
主人がいない今、私の落ち着く場所は無い
【太陽ガン見しながら答える】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:32:22.78 ID:sykEZ1Eo
>>530
「ぅ・・・・・・・・」
【素直に向かれて一歩下がり】
・・・そうかい。
ホント、人みたく出来てんだな
【雛をガン見してるナオミを見て呟き】
「・・・・ぅぅ・・・・・・」
【コイツはちょっとたじたじっとしてる】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:34:56.36 ID:.Au/fcAO
>>531
………………
【ジーッと見詰めたまま一歩近寄る】
【金の瞳に真面目に太陽が映っているが、多分見えるだろう】
私は付喪神だ
人ではない
【一応答えながらも太陽凝視中】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:37:15.97 ID:sykEZ1Eo
>>532
「・・・・・・・・・ぅ、何だよ・・・」
【視線を逸らしながらちょっと弱い声を出し】
ん・・・むぅ
・・・・・天一みたいだなホント
【そう言ってナオミのホッペをプニッと突こうとし】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:39:55.12 ID:.Au/fcAO
>>533
……ぁぅ
【釈迦に頬をつつかれたので太陽の問いには答えずに視線を外して】
天一は人間だ
天一は「刀」じゃないぞ?
【むーとした表情で呟く】
【太陽との戦い(?)を邪魔されたのがどうやら不服な様子】
【因みに頬はかなり柔らかい】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:42:10.67 ID:sykEZ1Eo
>>534
あ〜・・・アイツじゃ無くてだな
・・・・・・・・面倒だ。アイツに会ったら他の天一見せてくれって頼め
【曖昧にそう言って】
【プニプニしていると・・・・】
「・・・・・・せぃ」
【太陽が釈迦の反対側からナオミのホッペをプニッとつこうとする】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:46:08.98 ID:.Au/fcAO
>>535
むー……
【理解出来ずに唸ってると】
ゃう!
【太陽につつかれて変な声が出る】
【同時に両腕をバタバタさせて暴れようとし】
【やっぱり柔らかいし暖かい】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 14:48:02.29 ID:ly8pF/6o
うーん・・・・決まらないものは決まらないわねえ・・・
これで何時間悩んでるかしら?
【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性がなにか呟いている】
・・・やっぱり食べて気分を変えましょう
【右手に持つ焼き芋を頬張りながら】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:48:20.51 ID:sykEZ1Eo
>>536
「・・・・あ、良いなコレ」
【釈迦と雛が両側からナオミのホッペを突いてる】
【が】
「ッ!?・・・・・何で俺が突いたら暴れるんだよ!」
【暴れられて2人とも身を離した】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:50:06.68 ID:.Au/fcAO
>>538
二つ同時は痛いんだ……!!
【頬押さえて微妙に涙目で言う】
【それから釈迦を見て】
天一、今どこに居るか知ってるか?
【頸を傾げて尋ねる】
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:51:39.13 ID:kATfBADO
【街中】
『ん?どうしました?』
・・・ウウン・・・ナンデモナイ・・・
・・・タダ・・・ダレカト・・・テヲ・・・ツナイデ・・・アルクノ・・・ハジメテ・・・ダカラ・・・
『あぁ、なるほど』
・・・デモ・・・ワルイキハ・・・シナイ・・・
『ふふ、それならよかった』
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女と】
【褐色の肌に腰まで伸びる金髪に真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに大きく胸元を露出させ2m程の金属の箱を背負った長身の女性が】
【手を繋いで街中を歩いている】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:51:40.95 ID:sykEZ1Eo
>>539
「む〜・・・」
【突き足りないのか唸り】
ん、家じゃね?最近鍛冶で忙しいみたいだし
・・・・・送ろうか?雛が
【そう尋ね】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:54:34.21 ID:.Au/fcAO
>>541
っ、本当か?
【真ん丸な眼を見開いて太陽を見る】
【おっきな瞳からキラキラってなんか期待してるのが分かるかも】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 14:56:31.30 ID:sykEZ1Eo
>>542
「・・・・は?ちょっと待t――――」
【言い終える前に、その目を見てしまった】
【すっごい期待する目で拒絶の言葉がだんだんと出し辛くなり・・・・】
「・・・行きだけだからな!片道だからな!!」
【簡単に折れました★】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:04:26.27 ID:KxRIPEso
>>537
/まだ絡めますか?
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:07:09.43 ID:ly8pF/6o
>>544
/おりますぞー
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:08:18.63 ID:.Au/fcAO
>>543
うん!
【おっきく頷いてから嬉しそうに笑うと】
【とてててと太陽に近寄ってギュッと手を握ろうとする】
釈迦、ありがとう
【それからにっこーと笑ってお礼を言い】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:09:49.76 ID:KxRIPEso
>>537
【その後ろからなにかぶつぶつと呟きながら歩いてくる】
サ…サウザンド・パニッシャー……シャイニング・ブレイカー……うーん……
【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:12:49.09 ID:sykEZ1Eo
>>546
【ギュッと手を握られ、笑顔を見せられる・・・と・・・・】
【・・・雛は動かない、と言うか硬直してる】
あ〜・・・礼は後で太陽に言ってやれ
デカイ鳥に乗るのとその太陽に乗るの・・どっちが良い?
【と、小さく首を傾げて尋ね】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:14:47.31 ID:.Au/fcAO
>>548
……うー?
【固まった太陽にきょとんと頸を傾げて】
【その頬を弱くつんつんしようとする】
私はどっちでも構わないぞ!
【そして釈迦の問い掛けに答える】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:14:51.82 ID:ly8pF/6o
>>547
あら、あらら、あらららら?
私と同じ魂を持った人がいるわね〜・・・
【その場で立ち止まり、義足の金属音と共に振りかえり】
やっぱり『ブレイカー』は捨てがたいのよねえ・・・
【もぐもぐと焼き芋を頬張り続ける】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 15:15:48.37 ID:4thPtD20
【公園】
……ああ。……暇
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけた、黒尽くめの少女が】
【鞘に入った刀を抱くようにして持って、ベンチでぼうっとしている】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:16:50.09 ID:sykEZ1Eo
>>549
「・・・・ぅ、ラァァァァァ!!!」
【ホッペを突かれて再起動】
【雛の背中に炎に包まれた巨大な赤い翼が顕現し】
そっか・・・んじゃ、2人で飛んで来い
【可笑しそうに言って、優しい眼で2人を見つめ】
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:17:53.55 ID:KxRIPEso
>>550
【下を向いているせいで女性には気づいておらず】
よ……よく考えたら…サウザンド・パニッシャーってどんな技なんだ…!?
名前だけ考えて技を考えていませんでした………くっ
【女性の前で立ち止まり】
もう、シャイニング・ブレイカーしか無いのでは!?
【叫んだ】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:19:09.32 ID:.Au/fcAO
>>552
お、おお!!
【物凄くキラキラした眼で太陽を見てる】
【それから釈迦を振り返って】
釈迦、ありがとう!
ばいばい、「また」な
【ひらひらと手を振ってみせた】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:21:46.38 ID:sykEZ1Eo
>>554
「もう即効で行って即効で帰るからな!!」
【そう告げるとナオミを抱っこし】
応・・・いちでも来い
【釈迦が手を振ると同時に飛び立とうとするだろう】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:24:10.70 ID:.Au/fcAO
>>555
凄いな凄いな!
雛鳥はやっぱり凄いんだな!
【きゃらきゃらと嬉しそうに笑って】
【落ちないようにかギュッと太陽にしがみつく】
【ずっと笑顔で大人しくしてるだろう】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:24:21.60 ID:ly8pF/6o
>>553
それも案には有ったけど・・・
私は属性魔法使えないのよねえ
シャイニング、はなんとなくしっくり来ないのよ〜・・・
【動じることなく、あたかも一連の会話であるかのように返し】
サウザンド・・・・・数字を入れてみるのも悪くないわねえ・・・
【日傘を畳んで杖のように突き、首を傾げる】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:26:13.60 ID:sykEZ1Eo
>>556
「耳元で騒ぐ〜な〜」
【あ〜も〜・・・とか呟きながら】
【ビルを楽々と飛び越える様な高度で飛行し】
【暫くすると見えてくる・・・三道館宿舎】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:28:31.52 ID:.Au/fcAO
>>558
こんな高いところの景色、主人以外のひとと一緒に見るのは初めてだ!
【どこか興奮しているのか、声量は落としながらも嬉しそうに笑って】
【建物は見えてきたが太陽にしがみつく力は緩めずに瞳を細める】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:29:40.13 ID:KxRIPEso
>>557
【下を見て立ち止まったまま】
むう…シャイニング…
ノリで付けるのも悪くはないけれど壮大過ぎて名前負けする可能性も高いですしねえ…
サウザンドは悪くないけど…何が1000なのか訳が分からないし……
【女性には気付いていない】
【しかし、何故か会話が成立している】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:31:26.57 ID:sykEZ1Eo
>>559
「・・・・ツァーリって、飛べるんだ」
【そんな風に小さく呟いて】
【ゆっくりと、地面へ近づいて着地し】
【ナオミを地面に降ろそうとする】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:33:17.69 ID:.Au/fcAO
>>561
主人は能力で「浮かぶ」ことなら可能だ
主人は凄いんだ
【にっこーと嬉しそうに笑い】
【地面に降ろされるが】
【……何故か相手の服を握ったままだ】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:36:00.61 ID:ly8pF/6o
>>560
シャイニングってつけて光が関係無かったりすると格好悪いし
やっぱり、何かを連想させる名前は諸刃の剣なのよねえ・・・
サウザンドは・・・・・その前に、誰が誰を処刑するのかも分からないわよ
う〜ん・・・・・・思い付かない・・・
・・・・あら、食べ終わっちゃった・・・
【食べながら考え、考えながら食べ、いつの間にか焼き芋を平らげ】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:36:38.11 ID:sykEZ1Eo
>>562
「へぇ・・・・地面に叩き付けられた事しか無ぇけどな・・・」
「んじゃ。俺はもう行くな」
【そう言って離れようとするが・・・】
「・・・・・離せ」
【握られた部分を見て呟き】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:38:47.93 ID:kATfBADO
【街中】
はぁ・・・
ここんとこ歩きっぱなしだったが、今だ手がかり無しか・・・
同じ境遇のやつに会うも、全員この世界で住む気か・・・
【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が】
【がっくりと肩を落しそんなことをぼやきながら街中を歩いている】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:39:01.38 ID:.Au/fcAO
>>564
……あれ?
雛鳥は「赤い眼の釈迦」か?
【きょとんとした表情で頸を傾げるが】
【服を握り締めたまま】
私は天一の部屋が何処だか分からないぞ
【むーと困ったような表情で言う】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:41:43.16 ID:yXMAWMAO
>>565
はぁ…なんかぶった切りたい…
【銀髪茶目で黒いコートを着た青年】
【腰には刀が】
【ブツブツ呟きながら歩いてくる】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:42:52.72 ID:sykEZ1Eo
>>566
「そうだよ・・・今はちょっと力蓄えてるけどな」
【呟き、頷いて】
【その手から逃れようか迷っていたが・・・】
「・・・・・・・・・・はぁ。コッチだ」
【テックテクと宿舎の中へ入って行く】
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:43:01.97 ID:KxRIPEso
>>563
直接じゃなくても比喩としてまるで閃光のような速さで相手を切りつける、みたいな感じだとしっくり来る気も……
ああ、駄目だ、そもそもそんな事出来ないしなあ…
ですよねえ…やっぱノリで考えちゃ駄目……ん?
【正面を向く、女性がいた】
【顔が真っ赤になり、冷や汗がだらだらと流れる】
あの…もしかして……私の独り言…聞こえてました?
【恐る恐る】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:44:07.49 ID:kATfBADO
>>567
(こいつもこいつで、危ねぇこと言ってるしな・・・)
【そんなことを思いながら一瞬青年を見て】
はぁ・・・
【聞こえるぐらいの大きなため息を吐きだす】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:45:14.36 ID:.Au/fcAO
>>568
……そうか!
なら私と雛鳥は初めましてじゃないんだな
【何故か嬉しそうな表情を浮かべて笑い】
【とてとてと太陽についていく】
【服を握っている手はほんの少しだけ震えていた】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:46:21.58 ID:ly8pF/6o
>>569
名前負けは格好悪いわよねえ・・・
やっぱり、分かりやすくて強そうでシンプルな名前が良いと思うのよ
【視線を合わせ、にこりと微笑み】
こんにちは、この距離で耳が聞こえない程の年じゃないわよ?
もう少し、静かに歩いた方が良いと思うわ
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:47:17.83 ID:yXMAWMAO
>>570
ん…?どうしたオッサン?
仕事クビにでもなったか?
まぁそんなナリじゃあなー
【ニヤニヤしながら話しかける】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:47:38.58 ID:sykEZ1Eo
>>571
「そういや刀なんだっけお前・・・」
【ハァ・・と、息を吐いて】
【数歩歩いて・・・・】
「歩き辛ぇ!!」
【そう言って服を握るナオミの手を握ろうとし】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:49:50.33 ID:.Au/fcAO
>>574
そうだぞ
何か問題でもあるのか?
【きょと、と頸を傾げて太陽の顔を覗き込もうとしながら尋ねたが】
【手を握られてぱちくりとした後】
……えへー
【物凄く嬉しそうに笑って】
【ギュッと手を握り返した】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:50:35.77 ID:KxRIPEso
>>572
(ま…またやってしまった……)
ええと……こんにちは…………あの……
【口が(・〜・)みたいな感じになる】
【ゴクリ、と唾を飲み込んで】
い、今のは聞かなかったという事には……なりませんか……難しいでしょうが……
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:51:20.07 ID:kATfBADO
>>573
あ?誰がオッサンだこの餓鬼が
知らねぇ奴にナリのこと言われたかねぇよ
【サングラス越しだが軽く睨むように青年を見て言い返す】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:53:16.42 ID:sykEZ1Eo
>>575
「別に・・・・・!」
【そう言って歩きだし】
【その手の震えを押さえる様にギュッと握り】
【見た目全体的に赤い10歳児と赤毛の5歳児・・・兄妹かよ】
【そうこうしている内に天一の部屋の前に到着する】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:53:59.69 ID:ly8pF/6o
>>576
今日も寒いわねえ〜・・・歩いても歩いても体が温まらないわ
こういう日には暖かい物を食べるのが一番なんだけど、もうお芋も無くなっちゃったし・・・
【杖にしていた日傘を差し直す】
聞かなかった事・・・・う
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:55:13.53 ID:yXMAWMAO
>>577
わー恐いー殺されちゃうー
【棒読み】
まぁでもそんないかにもな格好でうろついてるって事はそうゆう人でしょ?
【にやけながら】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:55:14.97 ID:.Au/fcAO
>>578
【とてとてとちょっと小走りになりながらも太陽についていく】
【手を握られて安心したのか、表情はどこか嬉しそうに綻んでいた】
【その発想はなかった】
此処が天一の家か?
【きょと、と頸を傾げて尋ね】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 15:55:30.42 ID:ly8pF/6o
/
>>579
途中送信
聞かなかった事・・・・う〜ん、そうねえ
そんなことより、私お腹空いたなあ
美味しい肉まんがお腹いっぱい食べたいなあ
【にこにこしながら、金属音と共に一歩踏み出す】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:58:35.18 ID:sykEZ1Eo
>>581
【私もパッと思っただけである】
「そ・・・んじゃ、俺行くぞ?」
【そう言って手を離そうとする】
【が、ナオミから逃げって居たら逃げれないはず】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 15:59:32.42 ID:MJ.90i6o
【公園】
ぬうううう…………
【癖のある金髪の青年が、右掌を空に向け、左手で右手首のあたりを掴みながら何か唸っている】
【その青年は暗いベージュのローブの上にオレンジのベストを羽織り、腰のベルトで止めていて】
【どうやらその格好は旅人の服と呼ばれるもののようだ】
ううううおおおおッ……!
【より一層力を込めた様子で唸り出すと】
【ポッという音を立てながら、掌に乗っていたビー玉が光りだし】
【ソフトボール大の光球に変わりながら浮かび始める】
よ、よし……い、いいぞ……このまま……
【青年はプルプルと震えている】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 15:59:32.82 ID:kATfBADO
>>580
おちょくってんのか
【若干怒り気味で言い】
もしそうだとしてもお前には関係ねぇだろうが
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:00:20.36 ID:KxRIPEso
>>582
あの、いきなり出会った見ず知らずの女性にこんな事を言うのもあれですが…
ご飯でも一緒に食べませんか?いや、別に他意は無いんですよ?
【中華料理屋を指さしながら】
【清々しいほどの笑顔である、冷や汗をかいているが】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:02:11.31 ID:.Au/fcAO
>>583
ぇ……行っちゃうのか?
【その言葉に眼に見えてしょんぼりする】
【しかし繋いでいた手は離して】
……ぅー
【俯いてちっちゃく唸った】
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:03:19.25 ID:sykEZ1Eo
>>587
「送るだけって言ったろ?」
【立ち止まり】
「・・・・・・なんだよ」
【唸るナオミを訝しげに見る】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:04:02.57 ID:ly8pF/6o
>>586
あら、良いわねえ・・・丁度お腹が空いてたところなのよ〜
さ、早く行きましょう早く
【中華料理屋に向かってガシャガシャと音を鳴らし歩き出し、ふと振り返り】
・・・あなたが、誘ったのよね?
【ニコリ微笑み、首を傾げて口元に指を当てる】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:05:25.26 ID:yXMAWMAO
>>585
まぁまぁそう怒りなさんなって…
【手でなだめる】
ちょっと興味が沸いただけだよ
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:05:41.71 ID:.Au/fcAO
>>588
……なんでもない
【少し拗ねたような表情で太陽を見るも、ふるふると頭を横に振って】
ばいばい、「また」な雛鳥
次会う時はちゃんと名前を教えるんだぞ!
【にっこりと笑うとそんなことを言った】
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:05:53.71 ID:KxRIPEso
>>589
【ついていき】
…ええ、誘ったのは私です
だから、当然……私が奢りますよ……
【素晴らしい笑顔で】
【声を震わせながら】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:07:45.95 ID:sykEZ1Eo
>>591
【見え見えの嘘にムッとした表情になって】
「名前はねぇし何かあるんならちゃんと言えコラァ!」
【両手でナオミの両の頬を摘まもうとする】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:09:58.16 ID:Kse2wMAO
>>584
【グオォォォォォォォォォォォォォォ!】
【いきなり近くの森に巨大な竜巻が立ち上がる】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:10:09.76 ID:.Au/fcAO
>>593
にぅー……!
【摘まれて変な声が出るも】
【むーとした表情で】
なんでもないもん!
【言い張った】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:10:30.30 ID:ly8pF/6o
>>592
親切な人は大好きよ〜
聞き分けの良い人も勿論ねえ
大丈夫、私の記憶力の悪さは折紙つきだから
【料理屋に入り、適当な席に座り】
【メニューをパラパラと捲って、注文する物を選んでいく】
・・・・・・・いや・・・・やっぱり・・・
・・・・・・・・・・5・・・・8?・・・・
【独り言が不吉だが】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:11:42.38 ID:sykEZ1Eo
>>595
【ピキッ】
【変な所で怒りマークが・・・】
「見え見えの嘘ついてんじゃねぇぞコラァァァ!!」
【グニーっとナオミの頬を左右に引っ張り出す】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:13:10.38 ID:KxRIPEso
>>596
【滅茶苦茶元気っぽく振る舞いながら】
ははは、見た目の通り紳士でして!シルクハットは紳士の証ですから!!
【正面の席に座り】
【ひたすら水を飲んでいる】
………
【飲んだ水が即外部に排出されているかのように汗が流れている】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:13:50.61 ID:MJ.90i6o
>>594
ッ!?
(竜巻ッ? 何故いきなり……!)
【出来上がった光球を保っている右手を後ろに引きながら】
【半身になって身構えつつ竜巻から離れるようにして下がっていく】
(何だ……? こんな竜巻不自然すぎる……)
(まさか能力者……?)
【じっと身構えながら、辺りを警戒し始める】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:13:54.11 ID:.Au/fcAO
>>597
うにー……、いひゃい……!
【引っ張られて痛いのかポカポカと太陽の腕を殴ろうとしながらも】
嘘ひゃないもん……ッ!
【言い張る】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:15:02.25 ID:kATfBADO
>>590
ったく
【そう言い睨むのを止め】
んで、何の興味だ?
【ジャケットから煙草を取り出し火を点けながら尋ねる】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:15:45.02 ID:sykEZ1Eo
>>600
「じゃあ何であんな顔するんだよ!!」
「さっき怒ったばっかだぞ俺!!!」
【ポカポカ殴られて力が一瞬緩み】
【そして此処が何処か忘れている様だ】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:16:58.99 ID:4thPtD20
【公園】
……ああ。……暇
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけた、黒尽くめの少女が】
【鞘に入った刀を抱くようにして持って、ベンチでぼうっとしている】
【ちょっと動いたり風が吹くだけで鈴がかなりうるさいよ!】
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:17:09.44 ID:yXMAWMAO
>>601
いやぁその厳ついナリでため息なんて笑えるなーって
【クスクス笑いながら】
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:17:23.74 ID:ly8pF/6o
>>598
そうねえ・・・・御夕飯までそんなに時間も無いし・・・
さっき一応お芋も食べたばかりだし・・・・
うん、少なめにしておこうかしら
【メニューを畳んで頷き】
店員さーん、注文お願いねー
肉まん七人前と粟米湯二杯ー
【少なめに、という言葉をいきなり覆す】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:17:34.45 ID:.Au/fcAO
>>602
私に私の顔は見えないもん!
【「だから分からないんだ」と言いたいらしい】
【ぺしっと太陽の手を叩いて頬から退けようとして】
【多分こっちも忘れてる】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:18:47.09 ID:KxRIPEso
>>605
………ゴプッ!
【その注文を聞いて、口をつけていたコップの水を吹き出しそうになる】
す、少なめ……いや…何でも無いです
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:19:19.32 ID:Kse2wMAO
>>599
【よく見ると竜巻の中に人影がある】
【竜巻が消え失せ、人影が中空に浮かぶ】
【ドンッ!】
【別の人影が下から飛び上がってきて中空に浮かぶ人影に飛び蹴り】
【ドガァァァァァン!】
【飛び蹴りを受けた人影が四散】
【飛び蹴りを放った人影が森の中に着地した】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:19:24.05 ID:sykEZ1Eo
>>606
「すっげぇ不満そうな顔だったんだよ!何だ?帰りも遅れって事かコラァ!!」
【手を退けられ、ナオミを睨みつける】
【まぁ見た目が見た目だから怖くな(ry】
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:21:18.54 ID:.Au/fcAO
>>609
そんなこと思ってないもん!
ぅー……!
【頬を押さえながら言って】
【威嚇するみたいにちっちゃく唸る】
【玄関前でこんだけ騒いでて気付かないものかと小一時間(ry】
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:23:23.36 ID:ly8pF/6o
>>607
あら〜?これでも少なめに頼んだつもりなのよ?
私が本気を出したら、このお店の土台も残らないわよ
【自分も水に口を付けてから】
ふぅ・・・・・ただ待ってるのも退屈よねえ・・・
何か話すとしたら・・・・やっぱり、唯一の共通の話題くらいかしら?
【両手の指を組み合わせてテーブルの上に置き、椅子の背もたれに体重を掛ける】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:24:05.38 ID:sykEZ1Eo
>>610
「じゃあ何なんd―――――
【言い終わる前に】
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
【何か、重く圧し掛かる様な気配が】
【すぐ傍の扉からする】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:24:05.39 ID:MJ.90i6o
>>608
何だ……あれ……
人……? 人だッ! 人が飛ばされ──……
(いや、違うッ! あの特撮みたいな動き……能力者だ……!)
【一連の出来事を見た後に、確信する】
(……あっちでドンパチこっちでゴウゴウ……)
(何なんだこの世界……)
【森の方へ身構えつつ近寄りながら】
あ、あのー……?
【人影を確認しようとする】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:25:41.42 ID:.Au/fcAO
>>612
……ぅ!
【ビクッてした】
【気配が怖かったのか慌てて太陽の背中にくっつこうとしながら】
なっ、なに……?
【扉を怖々見てる】
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:27:24.08 ID:ErR981Q0
【路地裏】
むかつくから二人いっぺんだ。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【人間二人の首を口から吐く糸で縛り宙ぶらりん】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:27:56.62 ID:KxRIPEso
>>611
そ……そうですか……
【テーブルに置いてあったポットの水をコップに注ぎながら】
【汗で滑るのでサングラスを取り外す】
【瞳の色は黒く、青年の正確に似あわず鋭い目つきをしている】
共通の話題ですか…
はは、出会ったばかりの私たちにそんな物がある訳が……
【目を逸らしながら】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:27:58.80 ID:Kse2wMAO
>>613
…四散確認
【そこに居たのは…】
【白いマフラーをたなびかせる異形の人影】
【赤いゴーグル状の目に頭部に「覚悟」と刻まれた鎧のような金属製の全身服に身を包んだ妙な圧力を纏った人物だった】
…
【顔?が相手に向く】
(一般市民発見)
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:28:18.97 ID:sykEZ1Eo
>>614
『シィィィィィ』
【扉が音も無く、僅かに開く】
【その隙間から呼気を漏らし、覗き込むように2人を見るのは】
【両目と身体の一部を布で隠してるだけの痩躯の男・・・・皆大好き幻現兄さんと】
喧しいで・・・・・太陽君
【威圧感たっぷりの清巌でした】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:28:26.36 ID:kATfBADO
>>604
あ?うっせぇよ
【そう言って煙を吸い込み】
誰だっていきなり訳のわからん世界に飛ばされりゃ
ため息の一つぐらいつきたくなるだろ
【そして、ため息混じりで煙を吐き出す】
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:28:57.66 ID:KxRIPEso
>>616
/正確→性格
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:30:36.76 ID:.Au/fcAO
>>618
にゃぅー……
【自分も大声だったのでしょんぼりする】
【太陽の背中にくっつきながらそろそろと天一を見て、でも何も言わない】
【怒られると思ってるようです】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:31:14.31 ID:yXMAWMAO
>>619
へぇ〜あんた‘あちら側’の人間だったのか…それはそれは…
【顎に手を当ててブツブツ呟きだす】
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:31:15.77 ID:zhT.LQSO
>>615
まったく……
【突然、オレンジのショートヘアーでジャージを着た女が跳びだしサニーの頭に蹴りを放とうとする】
【威力は鉄バットがへこむくらい。一時的な脳震盪を起こさせ二人を助けるのが狙いだ】
[
ピーーー
]のはやめろと言ったのに
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:31:40.71 ID:MJ.90i6o
>>617
(な、ななな、何なんだ……この人……)
(人……?人なのか? ロボ……じゃあないよな……)
あッ……こ、こんにちは……
【見られたことに少し驚き、思わず軽く頭を下げながら挨拶】
【右手に光球を携えているのがわかるだろう】
今の竜巻は……ひょっとしてあなたが……?
【少し固い表情でたずねる】
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:33:08.32 ID:kATfBADO
>>622
それが、どうかしたか?
【煙草に口を付けながら尋ねる】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:34:06.37 ID:tmEtFxw0
【路地裏】
――――――・・・・
【地に届きそうな程の長い黒髪、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着て】
【青い首輪をした、無表情の女性が】
【ふらふらした足取りで歩を進めていた】
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:34:17.45 ID:sykEZ1Eo
>>621
「お・・・・俺が悪い訳じゃ――――」
【言いかけて・・】
言い訳は中で聞くわ、はよ入り。
【それを遮る様に、低い声で天一が言った】
【・・・ただし、部屋の中に入るには玄関の脇に立ってる幻現兄さんの前を通る必要が在ります】
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:34:42.86 ID:Kse2wMAO
>>624
こんにちは
【カッ!】
【人物から閃光】
【閃光が止み】
【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が現れる】
【…血まみれだ】
そうだ
超鋼『覚悟』内蔵天候兵器の使用によって発生した物だ
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:36:14.49 ID:.Au/fcAO
>>627
……ぅー
【ちっちゃく唸ってから】
【天一の低い声が怖かったのかしょんぼりとした様子で】
お邪魔します……
【俯いたまま家の中に入ろうとする】
【幻現兄さんを怖いとは思わないらしい】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:36:31.29 ID:ly8pF/6o
>>616
あら?ものすごーく分かりやすい話題が有るじゃないの
そうじゃなきゃ、私は此処に居ないわよ?
そうねえ、私が昨日から悩んでる事と言えば・・・
【瞳は栗色、常に微笑んでいるために細められている】
ねえ、魔術は使える?
あれ、名前を付ける時に困るのよねえ・・・
・・・と言っても、私は基本一種類しか使えないんだけど
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:37:15.67 ID:yXMAWMAO
>>625
いやぁ別に…異世界人なんて珍しくもないしな…
でもまぁ、災難だったなオッサン
【ため息まじりに】
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:37:21.23 ID:4thPtD20
>>626
……猫とか居ないな……。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけた、黒尽くめの少女が】
【鞘に入った刀を抱くように持って、積み上げられた何かの荷物の上、座っている】
【鈴の音がするので、気付くのは簡単だと思う】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:38:29.80 ID:MJ.90i6o
>>628
うッ!?
【突然の閃光に対して、とっさに左腕を目の前へ持ってくる】
【と、姿が変わった相手に対し驚きの表情】
ち、ちょうこう……?んん?
……って、すごい怪我してるじゃないですか!!
大丈夫ですか!? 至急病院まで行きましょう!
【携えていた光球を消しながら駆け寄り、手を差し伸べる】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:38:51.78 ID:ErR981Q0
>>623
ブヘッ―――ッ!
【蹴られ、サニーのやわかい頭ではその蹴りでも相当ダメージがあったのかバタンと倒れ】
【口から吐く糸はぷっちんと千切れる】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:39:19.06 ID:tmEtFxw0
>>632
―――――・・・おや
【鈴の音が聞こえたのか、犬耳をぴんと立てて
【無機質な瞳で、そちらを向き】
・・・こんにちは
【ふ、と暖かい微笑を浮かべ、近づいてくる】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:39:35.65 ID:sykEZ1Eo
>>629
【ナオミを先導する様に太陽が歩き】
【ナオミの後ろを幻現が歩く】
【・・・・何か変な光景である】
【そのままリビングに行って】
・・・・・座ったらええで、ナオミちゃん
【ニッコリと笑って、ソファに座る様に先に来ていた天一が言い】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:41:20.02 ID:kATfBADO
>>631
まぁな
【はぁっと再びため息混じりで煙を吐きだし】
つぅか、俺はまだ28だ
オッサンと呼ばれる歳じゃねぇ
【いや、下手するとオッサンの仲間入りですよ】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:41:28.30 ID:.Au/fcAO
>>636
【おかしな電車ごっこみたいだ】
……分かった
【こっくりと頷いてから大人しくソファの端っこに座って】
【天一を見て、太陽を見て、幻現を見る】
【色々と不安そうな表情だ】
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:41:34.30 ID:zhT.LQSO
>>634
まったく……君はこりないのかい
【倒れたサニーを見ながら起こそうとゆらす】
ほら!そこの二人。早く逃げなさい
【二人の人に言い】
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:41:53.44 ID:Kse2wMAO
>>633
問題無い
【無表情で眼鏡をかけ直す】
先程、私が装着していた外骨格の総称だ
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:41:57.57 ID:KxRIPEso
>>630
そ、そうですか?
【目の焦点がぶれつつある】
魔術は…魔翌力が無いので、多分
【そもそも魔翌力が自分にあるのか考えたことはあまり無いようだ】
ど、どんな魔術が使えるんですか?えーっと…
【…話題を名前から逸らそうと頑張ってみる】
【名前を知らないのでどう呼べばいいのか分からない】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:41:59.20 ID:4thPtD20
>>635
……うん? ……あ、こんにちは。
【声をかけられ、初めてそちらに気がついたようで】
【何かの荷物の上、足をぱたぱたさせながら挨拶して】
この辺で野良猫とか、見なかったか?
いや、見ないならいいんだが。
【首をかしげながら、訊いた】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:43:11.46 ID:yXMAWMAO
>>637
ああそうかごめんなお兄さん
【嘲笑うような目で】
で、どうゆう経緯で来たのか教えてよ!
【興味津々に】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:45:25.20 ID:sykEZ1Eo
>>638
【太陽もその傍に座って・・・】
・・・・・・・さて
【ニコニコしながら、2人の正面に座って】
沢山の人が居るから、出来れば部屋の前で騒がんでぇな?
【2人に同意を求める様に・・・首を傾げる】
【ニコニコしながら】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:45:35.04 ID:ly8pF/6o
>>641
使える魔術?すっごく単純よ
ただ、魔翌力を一度に打ち出すだけ。属性とかも無し
ギューンと溜めてドッカーンって打つだけなのよ
ただし、何処からでも撃てるけどね
【右手をピストルのような形にし、相手に向け】
ん、名前?そう言えば、貴方のお名前は聞いて無かったわねえ・・・
・・・知りたい?
【その形のまま、微笑みをやや深くする】
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:45:45.32 ID:MJ.90i6o
>>640
い、いやいや、問題ありますよ!大問題でしょうこれ!
立ってるのが不思議なぐらいじゃないですか!
チョウコウだかガイコッカクだかよくわかりませんけど、死にますってこのままじゃ!
【ポケットからハンカチを取り出して血をぬぐおうとする】
そこの方!救急車を! ……あれ、この世界って救急車あるのかな……
と、とにかく病院へ!さあ、肩を貸しますから!
【ひどく慌てた様子】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:46:02.47 ID:tmEtFxw0
>>642
いえ・・・猫様の匂いは、致しませんでした・・・
【ぽつり、と呟くように答えてから】
・・・・・・
【視線が下へ下へと下がっていき】
【彼女がぱたぱた動かしている足を、目を輝かせて見つめる】
【基本的に犬なので、動くモノには興味を惹かれるようだ】
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:46:38.13 ID:CSBg5TU0
【公園】
……ふあぁ……。
……ぅゅー、眠いですねー……。
【白を基調とした服装の少女が、ベンチに座っている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
【……とても眠そうに眼を擦っている】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:48:32.53 ID:.Au/fcAO
>>644
わっ、分かった……
私はこれから気をつける
【こくこくと力一杯頷きながら】
【怖いのか隣に座る太陽の服を握ろうとする】
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:48:58.17 ID:Kse2wMAO
>>646
問題無い
【ハンカチを持つ相手の手を押さえる】
血液を拭ってはそのハンカチーフが汚れてしまう
仕舞いなさい
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:49:03.63 ID:4thPtD20
>>647
……そっか。
【ほんの少しだけ、残念そうに返し】
……何か?
【ちょっときょとんとしながら首をかしげ】
【足をぱたぱたさせるのをやめた】
【足を凝視される経験は少ないようです】
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:49:18.00 ID:ErR981Q0
>>639
【二人の人間は、ケホケホと咳をしながらその場を逃げるように離れ】
……っ……。
【サニーは女性に揺られ目を覚ます。倒れたままだが】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:50:05.09 ID:sykEZ1Eo
>>649
「・・・・・・・はぁい」
【必死なナオミと違い、コイツは慣れているのか不貞腐れた様に返事し】
よっし、ええ子やね2人とも・・・
・・・・・・・・あれ?
【そして今首を傾げた】
【ナオミを見ながら】
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:50:54.15 ID:KxRIPEso
>>645
魔翌力っていいですね、自分の内側の力を攻撃に回せるってのは羨ましい限りです
私の能力は外部の力に頼るので
【関心するように】
【右手を向けられると、軽く両手を上げて降参のポーズ】
え?そりゃあ…まあ、名前を知らないとどう呼べば良いのか分かりませんし
…私から名乗るべきでしたね
リロードです、リロード・ザ・マジシャンです偽名…いや、芸名ですが
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:52:06.94 ID:kATfBADO
>>643
あ?何でそんなこと教えなくちゃならねぇんだよ
【少し頭をかきながらいい】
まぁいい、目が醒めたらこっち病院いた
それだけだ・・・
【そう言い煙草の煙を吸いこむ】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:52:35.65 ID:zhT.LQSO
>>652
次から喧嘩は相手を見てからやれよ〜
【二人を見送り】
まったくカワイイ顔して殺人はダメだぞ?喧嘩ならいいが
【そう言いながら隣に座りサニーを見る】
次人殺そうとしたらもう一回キスしていいって約束を忘れたのか?
【そんな約束してません】
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:53:17.13 ID:.Au/fcAO
>>653
……ぅう?
【きょとんとした表情を浮かべる】
【太陽との口論+説教の恐怖で一時的に本来の目的を忘れてしまったらしい】
【ギューッと太陽の着流しを握り締めたまま天一につられて頸を傾げる】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:54:20.83 ID:MJ.90i6o
>>650
ち、ちょっと……ハンカチなんて洗えば済む話でしょう!
……ああ、大丈夫ですよ、このハンカチまだ使ってないですから綺麗です
病院に行かずにどうするっていうんですか?このままじゃ死んじゃいますよ
【血まみれ相手では、気が気でいられない様子】
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 16:54:26.29 ID:ly8pF/6o
>>654
それしか出来ない、それだけ出来れば十分、貴方はどっち?
そして、私はどっちに見える?
・・・バーン
銃身を曲げたら、銃弾は飛ばないわよね
【人差指を引き金を引くように動かしてから、自分の行動に自分で突っ込みを入れる】
芸名?ん〜・・・・・・お笑い芸人さん?相方さんは?
私はルクス、ルクス・ソーヴァ。一応、本名よ
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:54:36.39 ID:ErR981Q0
>>656
……離れろぶっ殺すぞ。
【女性の話をまったく聞かずに倒れたままそう返す】
【羽のせいで、うまく起き上がれないようだが】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:56:05.23 ID:tmEtFxw0
>>651
あ、いえ・・・何でも御座いません
【足の動きが止まって、ちょっと残念そうに犬耳を垂れながら】
【顔を上げて彼女を見つめる】
ところで・・・貴方様のお名前、は・・・
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:56:09.23 ID:sykEZ1Eo
>>65
何でナオミちゃんが居るん・・・・?
【すっごい不思議そうに首を傾げ】
「・・・・・・むぅ」
【やっぱり服を握られるのは落ち着かないのかナオミの手を取ってそれを手で握り】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:57:00.69 ID:sykEZ1Eo
>>662
/安価ミスってレベルじゃ(ry
/
>>657
です。スイマセンorz
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:57:14.64 ID:yXMAWMAO
>>655
へぇ無意識のうちに‘こちら側’に来てたのか…
面白いなぁ
【興味深そうに】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:57:27.76 ID:Kse2wMAO
>>658
問題無い
【無表情】
死なぬ
我が身が堕ちる時は世界平和が成った時のみ故
【自分のポケットからハンカチを取り出し血を拭う】
これで良いか?
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:57:43.87 ID:zhT.LQSO
>>660
ん?なんでだ?
【首を傾げながら動く気配はなし】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 16:57:55.97 ID:.Au/fcAO
>>662
熊に身体を貰った
……天一、主人がいないんだ
【ギュッと太陽の手を握り返して】
【ちぃさな声で、呟いた】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:58:16.82 ID:4thPtD20
>>661
……そうか?
【まだちょっときょとんとしてる】
桜の花の鈴の音って書いておうかりんね。
鈴音でいい。……おまえは?
【テンプレ的に名乗ってから、首をかしげて聞いて】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 16:59:39.54 ID:ErR981Q0
>>666
私はお前が嫌いだし苦手だ。
【羽をふわふわっと動かしながら、両手を地面につけておきあがり】
【女性のほうを向きながら女性から離れるように少し動く】
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:00:03.26 ID:sykEZ1Eo
>>667
へぇ・・・・・刀の身体は?
【と、尋ねてから・・・】
・・・・・・・・・は?
【間抜けな声が、リビングに響いた】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:00:17.98 ID:tmEtFxw0
>>668
【きょとんとしている彼女に、恥ずかしそうに微笑んでから】
・・・私は城嶋わんこ・・・元駄犬、です
【こちらもテンプレ的に名乗る】
・・・ところで・・・鈴音様は、何故ここに・・・?
【ぼうっとした瞳で】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:00:40.50 ID:KxRIPEso
>>659
よくは分かりませんが…貴方は出来るんじゃないんでしょうか
残念ですが、私にはまだ出来ません火力不足なもので
…だから技名だけでもカッコよく……ウグ!
【しまったと、言わんばかりに口を手で閉じる】
ルクスさんですか、よろしくお願いします
偽名、芸名って言ってもこっちじゃもう本名みたいなものなんですけどね
本当の本名は…まあ、捨てたも同然なんで
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:01:34.88 ID:kATfBADO
>>664
っは、何が面白い
こっちとしては、いい迷惑だよ
【そう言いジャケットから灰皿を出して煙草を入れて火を揉み消す】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:02:14.46 ID:zhT.LQSO
>>669
嫌いはしょうがないがなんで苦手なんだ?
【不思議そうに首を傾げる運動馬鹿】
【そして接近する】
/飯落ちします
/急いで戻ります
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:03:00.07 ID:.Au/fcAO
>>670
「刀」はいつでも抜ける
【一応そのことに答えてから】
【狩衣の袖から一枚の紙を取り出して】
……主人の部屋の、ゴミ箱から見付けた
天一……清巌宛の手紙だった
私は中身は見ていない
【ちぃさな手で、少し歪んだ封筒を天一に渡そうとしながら呟く】
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:03:12.48 ID:4thPtD20
>>671
……うん、覚えた。
犬っこな
【ちげぇ】
野良猫探してたんだ、あまりにも退屈だから。
猫は見つからなかったけど、代わりにおまえを見つけたな、うん。
【サクっと説明】
【それから、荷物の山から降りようとし始め】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:03:31.49 ID:ErR981Q0
>>674
やっぱりコイツは私のために殺したほうがいいな……。
【同じように離れながら、懐に手を突っ込み】
【女性を睨みつけている】
/把握
/いえ、ゆっくりかみ締めてきてください。
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:04:01.99 ID:yXMAWMAO
>>673
まぁそうだろうな…
この世界で困った事があるなら異世界人を援助してる所に行けば?
【考えながら】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:04:14.22 ID:sykEZ1Eo
>>675
【手紙を受け取り・・・】
ちょっと失礼
【それだけ言うと封を破り、中の手紙を取り出して読もうとする】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:06:29.38 ID:tmEtFxw0
>>676
犬じゃないです・・・
【むーっとむくれながら、犬耳をちょっと怒ったように立てる】
【非常に説得力が無い】
・・・・・・そう、ですか
【素っ気無く答えてから、降りる彼女をじっと見つめて】
【ふと、手を差し伸べようとする】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:07:21.10 ID:MJ.90i6o
>>665
いや、あの、だからそういうことじゃなくてですね……
世界平和も多いに結構ですけど、少しは自分の体の平和も考えてみたらどうです!
あなたの名前は何て言うんですか? 病院手配してきますから、教えてください
【相手の安全が確保されるまでは去る様子はない】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:07:28.92 ID:ly8pF/6o
>>672
正解を無理に決めるなら、どっちも当たり
何でも出来る人よりは、何か一つを極めてる人の方が、その分野では強い
たまーに例外も有るけど、大体はそんなものよ
技名は・・・無くても良いけど、有ったほうがすっきりするわよねえ
昨日からずーっと考えてるんだけど思い付かなくて・・・
【時々、店の奥のほうを覗き込みながら】
捨てたも同然、ねえ・・・誰か拾ってれば面白いのに
捨てられた物も再利用、名前だけが例外で有る筈無いと思うわ
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:08:22.34 ID:kATfBADO
>>678
あぁ、それは前に会った奴にも言われたが
流石にそんな所の世話になるのは御免だから
自分でいろいろ調べてることにしてんだよ
【また、ため息を漏らしそう答える】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:08:53.70 ID:Kse2wMAO
>>681
私立十文字学園二年
七生 運命(しちしょう さだめ)
【無表情】
必要無し
もう私は征く故
【歩き出す】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:09:11.77 ID:4thPtD20
>>680
……そうなのか?
【ほんのちょっと目を丸くして、驚き】
【ヒドい】
……。
【差し伸べられた手をちらと見て】
【一瞬悩むような仕草を見せた後、その手を取り】
……よっ、と
【軽く着地】
【鈴の音がうるさいのは仕様です】
【耳が良ければ、かなりうるさく感じるだろう】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:09:57.25 ID:zhT.LQSO
>>677
なんだ?また私と喧嘩する気か?
【全身の筋肉を使いダッと一歩踏み込み一気に間合いを詰めようとする】
【成功したら両手を掴もうとするだろう】
/ただいまー
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:10:31.84 ID:yXMAWMAO
>>683
ふーん変な意地はって野垂れ死にしてもしらないよ?
っと名前がまだだったな、俺はジャイロ=テンペストだよろしくな
【笑顔で】
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:13:40.65 ID:kATfBADO
>>687
っは、余計なお世話だよ
【口をニッとして笑い】
ジャイロか・・・
俺は山 元次郎だ
よろしくな
【ニッと笑ったまま自己紹介を返す】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:13:41.54 ID:tmEtFxw0
>>685
・・・人間ですよ、私は
・・・なので・・・出来る事なら、わんことお呼びください
【無表情だが、尻尾を不機嫌に揺らす】
【だから説得力が無いとry】
・・・・・・
【犬並み、というか犬そのものの聴覚を持っている為】
【鈴の音がうるさかったのか、一瞬犬耳をぺたりと閉じて再度立てる】
【――――ふと、思いついたように】
・・・・・・鈴音様、お尋ねしたい事が
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:14:58.96 ID:MJ.90i6o
>>684
【すると、懐からペンとメモを取り出して】
えーっと、ちょっと待ってくださいねー
わたくしりつ……じゅうもんじがくえん……にねんの……
……ぬうう、インクが出ないな……くそ……
しちしょう……さだめ……さんね
じゃあ今から手配してきますからここで待──……
【必死でメモを取っていたので、相手が去り出すに気づかず】
あれッ!? いないッ!?
ち、ちょっと!どこですか!?
【見失ってしまったようだ……?】
/乙でしたー、かな?
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:16:13.41 ID:4thPtD20
>>689
まあいいや、分かった。
【分かったらしい。頷いてからにこりと笑い】
【こいつはうるさいともなんとも思って無さそうである】
【慣れって怖いね!】
スリーサイズは言えない。
【真顔でなんか言ってる】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:17:33.90 ID:.Au/fcAO
>>679
【中に並ぶのは癖の全く無い、まるで印刷されたかのような綺麗な文字だ】
【しかし随所にあるインクの掠れ具合から、この手紙はちゃんと手書きであることが分かるだろう】
「 なんて書けばいいか分からない 」
「 手紙に良い思い出なんて、俺にはひとつもないから 」
【そんな少しおかしな始まり方を、この手紙はしていた】
「 これを書き終わったらお前に会いに行くつもりだ 」
「 気恥ずかしいが、最期に一番会いたいと思ったのがお前だった 」
「 ……本当に、いったい俺はなにを書けばいいんだろう 」
【微かに苦笑が滲むような文面だった】
【そこから僅かに筆跡が乱れる】
「 清巌 」
「 ごめん、ごめんね 」
「 お前だけじゃない、俺に関わってきた今までの全ての人に謝りたい 」
「 ごめんなさい 」
「 俺は、―――――― 」
【ここから何度も言葉を重ね、消したのだろう】
【何が書かれていたか読み取れないほどに紙がグシャグシャにされていた】
「 ……清巌 」
「 清巌、大好きだ 」
「 700年生きてきた中で、おそらくはきっと 」
「 『殺したくない』ほどに好いた相手は――貴方が初めてでした 」
「 こんな俺を好きでいてくれて、本当にありがとう 」
「 だからこそ、ごめんなさい 」
「 貴方に止められるのが嫌で、何も言わないで俺は去ろうと思う 」
「 さようなら、大好きです 」
「 ……『また』ね 」
【文章はその言葉で閉められていた】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:18:05.11 ID:KxRIPEso
>>682
……まあ、そうなんでしょうね
ルクスさんの言う何でもできる人がまさに私です、要するに弱いんですよね
【少し、小声になりながら】
技名……前に一度だけ、叫んでみたんですがね
そんな良いものではなかったですよ、火力無いから名前負けしてたってだけなんですが
【同じく軽く身体を斜めにして奥を覗きながら】
遅いですね…量がそれなりに多いのでしょうがないだろうけど……
名前を拾ったり再利用……ううん、確かに面白いって言えば面白い…んですかね
【自分の右腰の剣を見ながら】
うん、面白いのかも…しれません
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:18:19.59 ID:Kse2wMAO
>>690
【公園の方に向かって歩いている】
(異形破壊に成功)
(市中見回りを再開する)
/どっちでもいいよー
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:20:08.26 ID:ErR981Q0
>>686
―――あっ
【銃を握る手を懐から抜き出したところを、両手をつかまれ】
【ぽろりと銃が手から落ちる】
/おかえりなさい。
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:20:16.77 ID:tmEtFxw0
>>691
【彼女の返答に安堵してから】
・・・いえ・・・女性に体型の数値を聞くなんて、野暮な事は致しません
【犬耳を垂らしてから】
【憂いの表情を浮かべ】
・・・鈴音様は・・・人間様を殺した事、ありますか
【なんか、行き成り重い質問をしてきた】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:20:41.28 ID:yXMAWMAO
>>688
元次郎…すげぇ強そうな名前だな…
まっよろしく
【笑い返す】
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:22:09.10 ID:zhT.LQSO
>>695
まだ喧嘩するか?
【首を傾げながら両手を掴み】
【もし女の足元に銃があるなら遠くに離そうと蹴ろうとするだろう】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:23:00.69 ID:4thPtD20
>>696
……まあ、聞かれても答えられないんだけどな、ちゃんと調べたことなんて無いし。
【軽いジョークだったようです】
【そしてこいつは服の上、コートの上からでも分かるほどに起伏が足りない】
…………え?
【きゅう、と瞳孔が一気に閉じられ】
【固まった】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:23:34.10 ID:ly8pF/6o
>>693
やっぱり魔術は火力よ火力、力任せに全部全部ふっ飛ばしちゃうのが一番
それなら、景気良く術の名前を叫んでみたいんだけど・・・
どうしても上手い名前が思い付かないのよねえ
『ブレイカー』とか『バスター』とか、そういうのを後ろに付けるのは決めたんだけど・・・
前半部分、いいアイデア無い?
【うーん、と唸りながらも、店の奥に視線を向け】
ごはんまだー?
【子供のように催促する】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:24:14.47 ID:ErR981Q0
>>698
おいはなせ糞野郎……あっおい!
【女性を睨みつけ、そうかえす】
【銃は両手を掴まれて落ちたのだから、やはり女性の足元あたりに落ちたわけで】
【遠くへと蹴り飛ばされる】
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:25:29.96 ID:MJ.90i6o
>>694
うーん……参ったなあ……
能力者ってタフなのかなあ……僕と違って……
仕方ないや、そもそも僕、病院の場所なんて知らないし……
とりあえず、場所の確認だけしておこう……
【街中へ繰り出していく】
/じゃあ、この辺りで!
/乙でした!
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:28:36.06 ID:tmEtFxw0
>>699
そう・・・ですか・・・
【ぼんやりとした表情で答える】
【一方、犬には無駄にたわわと実ったアレが!!】
【しかし、彼女の雰囲気の変化に気づいて】
・・・どうしましたか?
【心配そうに、顔を覗き込む】
その・・・無理に答えなくても、宜しいですよ
【淡々としているが、どこか不安げな声音】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:28:48.72 ID:zhT.LQSO
>>701
私は糞野郎じゃないぞ?
四丹神 殺(しにがみ あやめ)だ
【両手を離さずに言う】
【四丹神と死神を聞き間違えるかもしれない】
君の名前は?
【首をかしげ】
【マイペースすぎる運動馬鹿である】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:30:11.07 ID:kATfBADO
>>697
強いかどうかは、わからんがな
【くくっと笑い】
まぁこっちの世界にゃ能力者ってのが山ほどいんだろ?
そいつらに勝てる自信は今のところねぇがな
/すいません、ちょっと用事で1時間〜2時間ほど出掛けないといけなくなりましてorz
/どうしましょうか?
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:30:15.00 ID:ErR981Q0
>>704
名乗るかバカッ!!
【両手が掴まれているので、額を相手の額に叩きつけようとする。いわゆる頭突き】
【正直、返り討ちになってしまうと思われるが】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:30:49.95 ID:plbvykDO
【街中】
…たまには肉を食いたい…
豆腐はあきた…
【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩までの黒髪を後ろで一つに結って頭の右側に巨大な目と牙の仮面を付けた眠そうなジト目の青年】
【が、左手にパック豆腐がギッシリ詰まった袋をぶら下げて歩いている】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:31:17.97 ID:KxRIPEso
>>700
【困った顔で】
属性がはっきりしてるなら楽なんでしょうが無属性……ううん……
ブレイカーにせよ、バスターにせよ、退治するとか破壊する的な意味ですし倒す対象を名前の前に置くとか
【真面目に考える】
【催促するのを見て、何故か自分が恥ずかしそうに】
恥ずかしいから落ち着いてください
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:31:36.60 ID:sykEZ1Eo
>>692
【一字一句、ゆっくりと読む】
【その間一言も発する事はなく】
【ただ、彼女の字を眼で追う】
【長い時間をかけて、それを最後まで読み切ると】
【目許を隠す様に、右手で頭を抱え】
・・・・・・・・ナオミちゃん
【小さな声で、名を呼ぶ】
【そして】
ゴメンね。俺はあの人を止めれんかった・・・支えきれてへんかったみたいや
【謝った】
【何処か、自分を責める様に笑いながら・・・】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:31:43.39 ID:lE.f50co
【公園】
「あー」
『あー』
{ああー}
「そこそこ強くならんとー」
【18才くらいの青年3人が噴水のフチに座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【近くには「模擬戦相手募集中 人数は希望に沿います」と書かれたダンボールと白い金属がある】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:33:51.19 ID:zhT.LQSO
>>706
頭突き勝負か?
【少女にあわせ頭突きしようとする】
【果たして異世界にいたころから喧嘩なれして固い彼女の額と勝負してどうなるか…】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:33:53.91 ID:yXMAWMAO
>>705
そうなのか…
まっやってみなくちゃ分からんだろ
そんじゃーな、困った時は相談に乗ってやるよ
【手を振り歩きだす】
/そいじゃあこの辺で
/乙でした!
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:35:18.56 ID:4thPtD20
>>703
……あ、……あぅ……。
【刀をぎゅうっと抱きしめて】
【上手く息が出来ないのか、それとも何か言おうとしているのか】
【口を何度も開閉させて】
【体が震えてるのも分かるかもしれない】
【要するに地雷でした^q^】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:35:28.37 ID:ly8pF/6o
>>708
かんっぜんに無属性なのよ。何か媒体が有れば兎も角、本当に何にも無し
倒す対象、ねえ・・・・・『リロードブレイカー!』とか『マジシャンバスター!』とか?
うーん・・・色々と間違ってる気がするわねえ・・・・
【間違っている、が何処にかかるかは個人の解釈次第】
え〜?だってお腹空いたんだもん
ごーはーんーまーだー?
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:37:22.14 ID:.Au/fcAO
>>709
……違う
主人は天一と居る時が幸せだった
主人は天一と居る時が安心出来た
主人は天一に、支えてもらってたんだ
それは――主人に仕える「刀」である私が、天一に嫉妬するほどに
【それは断言に近かった】
【金の瞳が天一の言葉を「認めない」とでもいうように見詰めている】
私はその手紙を読まない
その手紙は天一に宛てられたものだ
天一だけの為に主人が書いたものだ
だから内容は分からない
でも、主人は
……最期、天一に会った主人は……どんな風だったんだ?
【不思議なところで言葉をひとつ区切り】
【僅かに俯きながら……ちぃさく尋ねた】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:38:41.36 ID:kATfBADO
>>712
あぁ、そうだな
できればやりたくはねぇんだがな
【再びくくっと笑い】
おう、じゃあ
機会があればまたどこか出な
【ジャイロとは別方向に向かって歩きだした】
/すいませんorz
/また機会があればお願いしますw
/では、お疲れ様でしたw
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:38:46.26 ID:tmEtFxw0
>>713
・・・鈴音様?鈴音様!?
【彼女に口調に、焦りが見え始める】
ど――――――どうしました!?
ご気分でも悪いのですか!?
【彼女へと更に肉薄し】
【なんていうか、その、ほんとにすいませんでした】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:39:35.53 ID:ErR981Q0
>>711
―――ッッ……。
【涙目だが目を吊り上げて、歯を食いしばり痛みに耐える】
【「痛い」とは絶対に言わない。額を両手で押さえたいけどつかまれているので押さえられない】
【彼女の頭突きはそこまで痛くなかったはず】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:41:35.96 ID:zhT.LQSO
>>718
大丈夫か?
【心配そうにしながら両手をはなし彼女の額を撫でてあげようとする】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:42:16.06 ID:KxRIPEso
>>714
なんで私を倒す事になってるんですか!全部間違ってますよ!
相手がいないなら例えば比喩、竜をも[
ピーーー
]ドラゴンバスター…ん?どこかで聞いたことがある名前だな
【溜息をつきながら、呆れたような表情で】
子供ですか、まったく…
もう少しで来ますよ、多分
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:42:51.13 ID:ErR981Q0
>>719
やめろバカ!! いたくないんだよ!
【撫でられそうになった直後、彼女にビンタしようと左手を繰り出し】
【もう一度言うが結構痛そうだ】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:43:07.74 ID:CSBg5TU0
【公園】
……くー……。
【白を基調としたブレザーの少女が、ベンチで寝ている】
【首元の十字架から、少女が聖職者だと分かるだろう】
【……なんだかんだで温かそうな格好では無いので、風邪をひいてしまいそうだ】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:46:11.72 ID:zhT.LQSO
>>721
無理をするな!最初の蹴りのダメージもあるだろう!!!
【ビンタをされるも心配そうにしながら気合いをこめたような怒鳴り声をあげ触ろうとし】
ほら…見せな
【そして優しく言う】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:46:55.32 ID:4thPtD20
>>717
……あう、ぁ……
【意味の無い声を漏らし】
【1歩、1歩と】
【わんこから距離をとるように、後退しようとする】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:48:01.63 ID:ly8pF/6o
>>720
ちょうど貴方が目の前に居たからよ、深い意味は無いわ
そうねえ、竜と決めれば竜まで、悪魔と決めれば悪魔まで、それしか倒せないわねえ・・・
なら『ゴッドブレイカー』・・・うーん、単純なのは良いけど・・・
比喩・・・威力の比喩・・・
【割と真剣な表情で考えていたが、こてんとテーブルにつっぷし】
だってー・・・・・・・
もー、あんまり待たせるとテーブルから食べちゃうわよー・・・
持ってきたお皿も全部食べちゃうわよー・・・・・・・
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:48:18.08 ID:ErR981Q0
>>723
―――ッ!!
【「あの蹴りはお前が……」そう思ったが言うことは出来ず】
【だが触ろうとした手を掴もうとして】
やめろ!
【と言ってしまう】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:50:14.04 ID:sykEZ1Eo
>>715
・・・・・・・・幸せ、か
おおきに。ナオミちゃん・・・そんで、ソレはゴメンね。この一番は譲りたく無いねんやっぱ
【小さく笑んで】
最後・・・か
【チラリと、今この部屋に居る雄共を一瞥し】
「・・・・ギュってされた」
『冗談の言ったら泣いた。ゲギャギャギャギャ』
【雛と幻現はカミングアウトした】
抱きしめたら・・・怖がられたのと、他は・・・特に
【ポツリ、ポツリと思いだす】
【他に何か無かったかと、より鮮明に思い出そうとする】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:50:48.13 ID:tmEtFxw0
>>724
・・・りんね、さま?
【明らかに動揺した様な表情になり、初めて彼女に人間らしさが垣間見えた】
【これ以上彼女に近づいても逃げられてしまうだけだと判断し、歩むのを止め】
【息を呑み、口を開く】
・・・鈴音様は・・・
【次の瞬間】
―――――――ツルペタ、ですねッッ!!!
【アホな言葉が、路地裏いっぱいに響いた】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:51:32.02 ID:zhT.LQSO
>>726
何故だ!?
【掴まれながらサニーを真剣に見据える】
私が怪我させたんだ!なら私に責任があるだろう!だから怪我を見せてくれ
【真っ直ぐとサニーの目を見ながら】
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:52:17.62 ID:KxRIPEso
>>725
よく考えてみれば、ブレイカーとかバスターって武器の名前な気がするんですよね……
叫ぶならカッコ良さよりも叫びやすさを重視したほうがいいんじゃないですか?
【マントからごそごそとフライドチキンを取り出し】
たほえば……難ひいな……モグモグ
【ムシャムシャと食べ始めた】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:55:41.85 ID:.Au/fcAO
>>727
取り敢えず布男の話は後で詳しく聞く
【泣いたというワードが引掛かったらしく、幻現見ながら呟いて】
……そっか
【小さく呟いた】
【最期、別れ際】
【――――「またね」】
【言われなかった言葉と、手紙に書かれた言葉……どっちが、本心なのだろうか?】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 17:55:51.32 ID:ly8pF/6o
>>730
叫び易さなら、どっちもかなりのものよ?
どっちも最後は『あー!』って叫べるんだもの
後半の候補は兎も角、前半が・・・
・・・・・・・・ん・・・?
【首だけをひょいと持ち上げ、リロードが食べているフライドチキンを見て】
・・・・美味しそうね、それ
【ジーッとそれを見つめはじめる】
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:56:23.07 ID:4thPtD20
>>728
【わんこが足を止めても、こちらは止めなかったが】
ひぁ、あ……、
【つるぺた言われると同時に】
【体を僅か、びくりと跳ねさせ】
……ぅ、ぁ!?
【そのせいか(?)】
【何も無いのにすっ転びそうになってる】
【ほっといたら何も無い場所で何かに足取られて転ぶよ!】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 17:57:11.04 ID:ErR981Q0
>>729
……責任を取りたいのなら……
【真剣に見据える少女の目を睨みつけ】
【掴んだ手を、自分から離すようにして】
死ね。
【一言、つぶやく。】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:58:49.04 ID:sykEZ1Eo
>>731
『ゲギャギャギャギャ、だが断る』
【可笑しそうにそう言って】
ハァ・・・・しゃぁない
【手紙をもう一度、流し読みすると懐へしまい】
・・・・・止めれんかったけど、連れ戻すのは有りなんやろ・・・きっと
【ニッと、何処か意地の悪い笑みを浮かべて呟き】
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 17:59:04.01 ID:zhT.LQSO
>>734
アホ!!!
【おもいっきり頭突きをしようとする】
すぐ[
ピーーー
]とか言うな!!
【成功したら更に頭突きをしようとする】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:00:29.97 ID:KxRIPEso
>>732
前半をすっきりさせた方が後半に繋げやすいんじゃないでしょうか
メトロポリタンミュージアムブレイカー!みたいなのだと叫び辛いでしょうし
【例えがひどかった】
【見つめてくるルクスに】
そんなに見つめないでくださいよ、照れてしまいます
これはあげませんよ、これは私の愛すべきオヤツにして護身用の最終平気ですから
ルクスさんはいずれ来る肉まん七人前と粟米湯二杯があるじゃないですか……
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:00:42.88 ID:tmEtFxw0
>>733
よし・・・ッ
【ドヤ顔でぐっと握り拳を作り、急いで彼女へと駆け寄ってしゃがみ込み、抱き起こそうとする】
【その間も、彼女の瞳を見つめながら】
つるぺたもつるぺたです!!需要はありますが谷間はありません!!
悔しかったら私の胸を揉んでry
【なんか胸に関する罵倒を浴びせ続けている】
【色々とヒドイ、外道である】
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:01:43.70 ID:ErR981Q0
>>736
――――ッッッッ……。
【何度もガンガン頭突きされる。】
【途中、逃げるように後ろ歩きするが】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:01:55.23 ID:.Au/fcAO
>>735
……うん、多分
【太陽の掌を握り締めながら呟く】
【それなりに緊張に近い心境だったのか、少女の体温は酷く低くなっているだろう】
それで、天一
この布男は誰だ?
【どうやらさっきから気になってたらしく、幻現を指差して尋ね】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:03:09.86 ID:zhT.LQSO
>>739
まだ私の話は終わってないぞ!
【一歩踏み込み両手を踏み込もうとする】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:03:53.50 ID:4thPtD20
>>738
【盛大にずっこけた。受身? 何それ美味しいの?】
【なんかすげー痛そうである】
【転んだ本人も転ぶとは思ってなかったみたいだし】
【しばらく何が起こったのかわかってなさそうだったが】
……、……ひ、ぅ、ぅあぁ……
【なんかぼろぼろ泣き出した】
【地雷踏まれた+胸も地雷気味+転んで痛い】
【ぐずぐず】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:04:26.02 ID:sykEZ1Eo
>>740
「・・・・・・・・・・」
【太陽は何も言わずグッと手を握り返す】
【コイツ自体が温かい為、冷えもすぐ取れるかもしれない】
じゃ、探しに行こかな
お酒持って
【何処か可笑しそうに言うと】
ん・・・・?コレ?
『ゲギャ?』
【天一と幻現自身が幻現を指さし】
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:05:40.49 ID:ly8pF/6o
>>737
・・・・・メトロポリタンとナポリタンって似てるわよね
・・・ナポリタン・・・・スパゲッティ・・・・・お夜食に良いかも
【思考がどんどんどんどんずれていく】
え〜・・・・・・・本当に?
だって、待っても待っても出てこないし・・・う〜・・・・
【おもむろに、水を飲みほして空になったコップを手に取り】
・・・お腹空いた〜・・・・頂きまーす
≪カニバル・ハニバル:Hannibal the Cannibal≫
【ガブリと噛みつき、噛み砕いて飲みこみ始める】
/夕飯でちょいと落ちますー
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:06:07.10 ID:tmEtFxw0
>>742
(や、やりすぎた・・・!!)
【顔をさーっと青くしながら、彼女の頭を撫でようとする】
【もうなんか中身も土下座中である】
ごご、ごめんなさい・・・
【ガクガクブルブル】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:06:10.49 ID:.Au/fcAO
>>743
……雛鳥は暖かいな
【本当に最初の時に太陽に言った台詞を、今もう一度太陽に呟いてから】
うん、それ
【こっくりと頷いた】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:07:58.47 ID:4thPtD20
>>745
【ぐずぐずと泣きじゃくりながら、わんこにぎゅーっと抱きつこうとしてる】
【尚、刀は抱いたままである。離さない】
【中の人は気にしなくて良いといっています!】
/ごはんいってきます
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:08:30.80 ID:KxRIPEso
>>744
来ますよ、あっちも客商売なんですから、多分
【フライドチキンをムシャムシャしながら】
色々と大丈夫ですか……って何食べてるんですか!
お腹壊しますよ!ぺっしなさい、ぺっ!
【ムシャムシャしながらたしなめる】
/了解
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:10:56.63 ID:sykEZ1Eo
>>746
「雛鳥言うな・・・・」
【多少ムッとしつつも、温かい手で冷えたナオミの手を暖め】
【てると・・・】
『雛鳥・・・・?ゲギャ・・・ゲギャギャギャギャギャギャギャ』
【雛鳥呼ばわりされる太陽に大爆笑する幻現兄さんである】
えっとね・・・・
四代目天一の幻現さん。コレでも僕のご先祖様やで
【思わず嘘だと言いたくなる様な容姿の違いです】
【布さえ外せば似てるけども】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:11:26.59 ID:tmEtFxw0
>>747
おおっ
【抱きつかれ、こちらも優しく抱き返す】
【彼女の頭を撫でながら】
・・・鈴音様に何があったかは、存じませんが
【ぽつりと、囁くように】
・・・鈴音様は・・・何も悪くありません
【彼女が】
【あの日の自分と、一瞬重なって】
【ありがとうございます!!(フライング土下座中)】
/いってらっしゃい!おかわりしてね!
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:12:17.93 ID:ErR981Q0
>>741
お前傷つける癖に責任を取らせてくれって言うのな……。
【血が出る額を両手で押さえながら返す】
【だが、その両手も掴まれてしまい……。】
【彼女の血、赤くない。青色のような色をしている】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:13:45.26 ID:.Au/fcAO
>>749
雛鳥に名前が出来たら一番に私に教えるんだぞ?
【顔を覗き込むようにしながら頸を傾げて絶対とでもいうように言い】
【それから天一の説明を聞いて、二人を見比べて、頸傾げて】
なんで先祖が此処にいるんだ?
【真っ当な疑問です】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:15:40.58 ID:sykEZ1Eo
>>752
「だから太陽でいいだろって!」
【覗きこまれると顔を逸らしながら不躾にそう言って】
ああ、それはね―――
『天一だからだ』
・・・・・・・・・
【良いトコ取られて複雑な清巌です】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:17:16.49 ID:.Au/fcAO
>>753
やだ!
【やっぱり認めないらしい】
【ぷくーと頬を膨らませて言い】
ぅ?
【意味が分からずに頸を傾げた】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:18:02.74 ID:zhT.LQSO
>>751
当たり前だ!私が喧嘩をして傷付けたんだからな
怪我をさせてほって置く方がおかしいだろう!
【これが喧嘩を運動と思う彼女のルールだろう】
血が出てるな……病院いきな
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:19:14.04 ID:sykEZ1Eo
>>754
「あーもー、じゃあお前が決めろ!」
【メンドくせぇ!と言いたげにそう言って】
・・・・・・まぁ、生前は人間死んでからは
『こうなるって事だ』
【一瞬で幻現の身体が鋼色になり、形を変えて・・・一本の巨大な斧となってそれを清巌が支える】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:21:43.21 ID:ly8pF/6o
>>748
大丈夫よ〜、こういう能力なんだから
さっき言ったでしょ?『私が本気を出したら、このお店の土台も残らないわよ』って
【コップをあっという間に平らげ、テーブルの上の調味料入れや箸に目を向け】
・・・・あら、食べ物が沢山あるじゃない
あんまり時間が掛かるんだったら・・・・これも全部食べちゃおうかしら
【半ば本気の眼で笑う】
/もどりましたー
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:21:49.21 ID:ErR981Q0
>>755
怪我をさせるな糞人間が! 死ね死ね!!!
【まだ睨みつけるように女を見つめ、乱暴なことをはく】
【先ほど同じことを言って頭突きしたのをわすれたのか】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:21:52.58 ID:.Au/fcAO
>>756
……え?
【きょとんとした表情で太陽を見る】
【それからあわあわとした様子になり、どうにもなんか困っているようだ】
【そして幻現が斧に変わったのを見て】
………………
【小さく、沈黙する】
【爛々と光る満月に似た金の瞳だけが、ただ静かではなかった】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:24:12.63 ID:sykEZ1Eo
>>759
「気に入ったら使ってやるよ!」
「・・・・・ん?」
【フン・・・と鼻を鳴らして】
【何か困ってる様子を見て首を傾げ】
・・・・・どないしたん?
『ゲギャギャギャギャ、驚かせちまったか?』
【そして、先ほどと逆の手順で幻現はまた布男へ戻る】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:25:46.70 ID:KxRIPEso
>>757
て、店員さあああああああああああああああん!
早く持ってきてください!肉まん七人前と粟米湯二杯を!!食べられちゃいますよ!店が!!
【だが、フライドチキンを渡そうとはしなかった】
【この食べかけのフライドチキンは…リロード・ザ・マジシャンという男に残された最後のプライドだからだ!】
/早いwwwwお帰りなさいませ
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:26:43.99 ID:zhT.LQSO
>>758
怪我より殺しはいけないだろう!!
君だって人なのに
何が違うんだ!?
そして簡単に[
ピーーー
]って言うな!!
【頭突きはしないがキスをしようとする】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:28:01.24 ID:.Au/fcAO
>>760
……私は、それは出来ない
それをしたら私は比喩でなく死んでしまう
だから、私は雛鳥には名前をあげられない
【少しだけしょんぼりとした様子で笑ってみせ、握っていた掌を離そうとする】
【が、幻現が戻ったのを見て】
……なんで、「武器」になろうとした?
【先程の刃に似た瞳の光は無くなり、興味から尋ねる幼児の表情を浮かべながら尋ねる】
【……瞬間的な表情の変化だった】
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:29:39.43 ID:ErR981Q0
>>762
あー死ねっ 私を人間としてみる奴は全員死ね。 人間死ね!!
【ダダをこねるように死ねを連呼】
【相当お怒りのようで掴まれた両手をぐんぐん動かす】
【キスを避けようとするが、頬にキスがあたってしまうだろう】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:30:21.39 ID:ly8pF/6o
>>761
くらいつ〜くせこ〜の世の全て〜
・・・・流石にこの味は辛いかしら?
【楽しげに口ずさみながら右手を伸ばし】
【ガシリと、醤油入れを掴む】
【もし中身が空だったのなら、醤油入れはもう胃袋に収められていただろう】
【左手は箸入れへ、十本単位で引き抜こうとする】
【目は、マジである】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:31:41.41 ID:zhT.LQSO
>>764
【額にキスをし、両手を離し】
とりあえず銃は没収する
【そう言いながら銃を取りに行こうとする】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:34:13.90 ID:sykEZ1Eo
>>763
「・・・・・んじゃ、太陽で良いじゃねえか。渾名って事で」
【むぅ・・・と納得いかないと言いたげに唸り】
【パッと手を離して】
『それが天一だからだよ・・・ゲギャ』
【それだけ言うと、彼もまたソファへと座り】
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:34:36.09 ID:ErR981Q0
>>766
っつ――……。
【額の傷にしみるのが、顔をしかめる】
やめろ! 糞人間が汚い手で私の銃に触れるな!
【銃を取りにいく女性の背中へと、口から糸を飛ばして】
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:34:48.10 ID:KxRIPEso
>>765
ちょ、待っ!…
【近くにいた店員の胸ぐらを掴み】
できるだけ、は……早くお願いします…ひどい事になりますよ…店が…
『は、はいいい〜〜!!』
【急いで店の奥へ駆け出していった】
【ルクスの両手を掴もうとしながら】
女性がそんな物食べてはいけません!器物損害ですよ!
【性別は関係ない】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:36:39.64 ID:4thPtD20
>>750
【頭を撫でられ、少し体を強張らせるも】
【結構大人しくなでられてる】
……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……
【ぎゅうと抱きついたまま、ぼそぼそと声を漏らして】
/ただいまー
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:36:46.10 ID:.Au/fcAO
>>767
やだ
私は雛鳥って呼ぶんだ!
【もうなんか「雛鳥」と呼ぶのに半ば意地になっているようです】
【離された手で自分の胸元を掴んで、残ってる熱を感じるかのように瞳を伏せたが】
意味が分からない
【あっさりと言った】
【座る幻現を見上げて頸を傾げて】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:38:20.23 ID:ly8pF/6o
>>769
だって〜・・・お腹空いたんだもん
ちょうど目の前に有ったからつい・・・
【両手を掴まれ、頬を膨らませ】
・・・・う〜・・・・・・黙って待ってても仕方が無いし・・・
・・・そうそう、貴方は「何でもできる人」って言ってたけど、何が出来るの?
魔翌力は無いって言ってたから、能力か技術よね?
マジシャンって言うんだから・・・・技術かしら?
【気を紛らわすために話題を変える。が、目はテーブルの上の調味料へ】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:39:10.83 ID:zhT.LQSO
>>768
汚くはないぞ
【背中に糸がつくも進もうとする】
ちゃんと手は洗ってる
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:41:26.87 ID:ErR981Q0
>>773
やめろって、言っているだろ!
【つけた状態で、羽を羽ばたかす】
【火の粉が舞い散る、と同時に火の粉が糸にくっつき、其れを羽ばたいた影響で発生した風で煽り発火させる】
【狙いを簡単に言うと、女性を燃やす気だ】
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:41:40.37 ID:sykEZ1Eo
>>771
「何でそんなに雛鳥って呼びたがるんだよお前は!!」
「ん・・・・・何してんだ?」
【あーもー、とウンザリした様に言って】
【と、その動作の意味を問いかけ】
『ゲギャギャギャギャ、俺たちゃ死んでも鍛冶師って事さ』
『誰にも到達できない高みを目指すなぁ!』
【楽しそうにそう告げ】
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:43:38.13 ID:tmEtFxw0
>>770
・・・謝らないで、ください
【柔和な笑みを称え】
・・・貴女様は初めから・・・何も悪い事は、してません
・・・だから・・・謝らなくても、良いんです
【・・・どこか、過去の自分と似ている少女に】
【犬の様な、純朴な瞳を向けた】
/おかえりなさいです!
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:46:12.27 ID:.Au/fcAO
>>775
……「私」は熱で以て強くなる
だからこうして、雛鳥の熱もちゃんと覚えて、そしてまた「刀」に戻った時
その時に主人の力となれるよう、皆の熱を覚えておこうと思うんだ
【にっこり嬉しそうに微笑み、静かに瞳を伏せて太陽の体温の残滓を感じていたが】
……「高み」
【ちぃさくその言葉を繰り返す】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:46:39.58 ID:KxRIPEso
>>772
【店の奥から慌ただしい音が聞こえる】
(ほ、ほんと子供みたいな人だな…)
【ふう…と落ち着き】
能力ですよ、残念ながら技術は持っていません
種はあるけど仕掛けの無い奇術みたいなものです
【手袋をはめて、自分のコップに指を突っ込む】
装填
【そう言うと、コップの中の水が吸い込まれていく】
【掌を上に向け】
射出
【掌の真ん中からぴゅーっと水が吹き出す】
物質に属性を「入れる」からの「出す」「発射」「付与」する事ができる能力です
属性と言ってもそんなに単純なものではなく
扱える範囲は滅茶苦茶広いですよ、だから、「何でもできる人」です
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:47:01.29 ID:zhT.LQSO
>>774
【右目が青色になり、左手に青い龍の鱗に覆われた篭手が装着され】
いい加減にしろ!!!!!
コガラシ
《凩》
【振り向き様に左手を振るい小さな竜巻を起こして放ち糸をたち炎を吹き消そうとする】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:49:40.57 ID:4thPtD20
>>776
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……
【わんこの発言スルー】
ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい……
【謝り続けるその姿は、外見よりいくらか子供っぽく見えるだろう】
【抱きつく力は中々強い……かも】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:50:29.63 ID:ErR981Q0
>>779
――――ッッ……。
【糸が風で斬られてしまう。小さくしたうち】
【「いい加減にしてほしいのはこっちのほうだ」】
【わざわざ言うこともなく、羽のせいで早く走れないのでばさばさと飛んで後を追う】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:53:01.89 ID:sykEZ1Eo
>>777
「・・・・・・ヤ メ ロ」
【何か顔を真っ赤にしてそう告げる】
『ゲギャギャ・・・つまらねぇ話だな』
『俺は先に部屋に戻るぜ当代ぃ』
【そう言うとソファから立ち上がり、リビングから出て行こうとする】
ナオミちゃんは、コレから行く当て有るん?
【首を傾げて尋ね】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:54:21.48 ID:lE.f50co
【公園】
「んー平和過ぎだなあ・・・」
『いいじゃん、平和で』
{つまんね、もっとカオス成分をッ}
【18才くらいの青年3人が噴水のフチに座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【近くには「模擬戦相手募集中 人数は希望に沿います」と書かれたダンボールと白い金属がある】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:54:53.61 ID:ly8pF/6o
>>778
・・・あらあらあら・・・・へえ・・・・
確かにこれは、何でも出来る能力ね・・・
空のコップに手を置くとそれが水で満たされるって手品が有るけど・・・
これは、本当に仕掛け無しでやっちゃうのねえ・・・
【噴水のような水を眺め、少々真面目な表情になる】
ねえ、私の魔術みたいに属性の無い物は「入れる」事が出来るの?
水と言う属性で考えるなら、酸や石油はどうなの?
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:54:53.70 ID:dXySBMgo
【街中】
【ごついデザインの軍用ゴーグルに袖に腕章のついた黒いマントをはおったノースリーブのワンピースの幼い少女が寒空の中歩く】
…寒い
流石にマントとワンピースはこの寒い中じゃ寒いのですよ…
【腕を抱きながら空を仰ぐ】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 18:55:02.35 ID:OGlgRXgo
【公園】
ん〜、最高にハイって
こういうことかなっ
【少女がランニングをしている】
【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、髪型は栗色のショートカット、10代半ば程の顔付きをしている】
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:55:52.40 ID:tmEtFxw0
>>780
・・・・・・
【悲しげな表情になり】
・・・もし・・・鈴音様が・・・自分を悪いと思っているのなら
・・・それで、良いのではありませんか?
【ぽつり、と―――まるで語るように】
・・・私は昔・・・自分が逃げる為に、人間様を殺めました
それを私は・・・あれが、最善の方法だったんだと・・・自分に言い聞かせて
何も、反省しておりません・・・わんこは、悪い子です
【自分は許されない】
【永遠に、一生、死んでも許されない】
【だからこそ】
だから、鈴音様は・・・良い子なのでは、ありませんか?
【この子は、許されるべきなのだ】
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:56:21.54 ID:.Au/fcAO
>>782
やだ
……顔、真っ赤だがどうかしたのか?
【胸元に置いていた自分の手を太陽の額に当てようとしながら頸を傾げてから】
【去ろうとする幻現を見詰めた瞳は……刃物に似て酷薄な色を宿していた】
【が、その雰囲気も気のせいかと思うほどに一瞬で霧散し】
主人を探す当てはない
【しょぼんと俯いた】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 18:56:22.19 ID:zhT.LQSO
>>781
【左目も青くなり、女の体は青い鱗に覆われた龍人へとかわり】
モウ ヒト ヲ コロサセナイヨウ ニ スル
【そう言うと左手に風があつまりカマイタチを起こし銃をみすえる】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 18:59:28.00 ID:MJ.90i6o
>>785
うーん……どこだろう、病院……
いまいちこの街はよくわかんないな……
【癖のある金髪の青年がキョロキョロしながら歩いてくる】
【暗いベージュのローブに、オレンジ色のベストを羽織り、腰のベルトで止めていて】
【肩からカーキ色の布製かばんをさげている】
(誰かその辺りの人にでも聞いてみるか……)
(えーっと……あ、あの人なんか暇そうだ)
あのう、すみませーん
【近づいていって声をかける】
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:00:17.71 ID:ErR981Q0
>>789
ふざけんな!!!
【「お前の言うことなんて聞くはずないだろ」】
【そう思いながら女性の歩くスピードより早く飛ぶ】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:02:04.65 ID:KxRIPEso
>>784
属性ではなく、あくまで魔翌力と捉えるのなら、限りなく不可能に近い可能…でしょうかね
酸や石油も不可能ではないですが、できるだけシンプルなものの方が扱い易いですね
それらは補充するのも面倒ですしね
ルールもあります、一つの物質に属性は一つまでとかね
それゆえに…さっき言ったように「弱い」ってやつです
あくまで単品で考えれば──ですけどね能力をフルに扱えば中々厄介ですよ
【店員が急いでがちゃがちゃとお盆を持ってきた】
【まずは肉まん7人前である】
来ましたよ
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:02:07.50 ID:sykEZ1Eo
>>788
「何か嫌なんだ・・・――――って」
【額に手を当てられ】
「何すんだぁぁぁぁぁ!!!」
【顔を真っ赤にして・・・・ソファに座ってるから逃げレナイ】
そっか・・・・
・・・ナオミちゃん。一旦此処に住んでみん?
【と、唐突に提案してみる】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:04:11.55 ID:zhT.LQSO
>>791
【龍人は立ち止まり、離れた銃に向かい左手を振るう】
【すると無数のカマイタチをまとった一迅の疾風が銃へと向かっていくだろう】
【狙いは銃の破壊だ】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:04:35.33 ID:.Au/fcAO
>>793
っ、うぇ?
雛鳥の顔が赤かったから、だからなんでかな……って……
【語尾が段々弱々しくなる】
【悪いことでもしたのかと不安らしい】
【そして】
……え?
【その提案にきょとんとする】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:05:47.52 ID:ErR981Q0
>>794
こんのやろう!!
【相手が放ったのは風。ならばこちらも突風を起こし横からぶつけ】
【其れを違う方向へとずらそうとする】
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:05:52.68 ID:ZCV5EOso
【公園】
・・・・無駄に疲れたな
【膝下まで金色の髪を伸ばし、ジーンズと黒のジャケットを着た男がベンチに座っている】
【というか正確にはベンチに座って缶コーヒーを飲んでいる】
【そしてベンチの隣には車体に紫の炎がペイントされたバイク――おそらく無理に乗り入れたのだろう】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:06:36.84 ID:ly8pF/6o
>>792
私だったら、そうねえ・・・
ポケットにボールを二つ、石油入れたのと火を入れたの
同時に投げつけてボーン、で終わりにしちゃうわね
一つの物質に一つなんて、それは制限の内にも入らないし
衣服一つ取っても、どれだけ多くの物質から出来てると思う?
・・・あ、来た来た
【並べられたお盆を前に、パッと顔を明るくし】
頂きまーす!
【言うが速いか、2,3人前は平らげている】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:07:00.60 ID:4thPtD20
>>787
――――……。
【それを聞いて】
【抱きついて、わんこの体に埋めるようにしていた顔をあげて】
【わんこの顔を、見ようとする】
【涙は止まっていないが、謝罪はとめて】
【わんこを見ようとするのを妨害されなければ】
【黒い、潤んだ瞳がわんこを至近距離から見つめるだろう】
【「本当?」とでも言いたそうな、表情】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:07:07.65 ID:sykEZ1Eo
>>795
「ぁ〜・・・ぅ〜・・・何でもねえよ!」
【フンっと鼻を鳴らして顔を逸らし】
いや、2人とも仲ええし・・・それに、ツァーリさんの事で何か分かったらすぐ教えあえれるやろ?
それで、どないかな〜って
【やんわり笑んで尋ね】
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:09:43.57 ID:dXySBMgo
>>790
【その顔の上半分を鉄のゴーグルで隠した少女はその青年を見つめ】
何か用です?
道がわからない…とかだとあまり役に立てる気がしないのですが…
【と、呟いて首をかしげる】
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:09:59.36 ID:.Au/fcAO
>>800
ぅー……
【不安そうに太陽を見ながら唸って】
【それからきょとんと頸を傾げて】
私は雛鳥と仲良しだ
でも、……むー
【ちっちゃく悩み始めた】
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:10:02.16 ID:OGlgRXgo
>>797
盗んだバイクで走り出す〜♪
【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、髪型は栗色のショートカット、10代半ば程の顔付きをした少女が】
【失礼な歌を歌いながら、バイクに触ろうとしている】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:11:46.97 ID:KxRIPEso
>>798
物質と言っても概念的な部分が強いですから
残念ながらどれだけ多くの物質から出来ていたとしても衣服は衣服なんですよ
複数の物質と捉えるのも不可能ではないでしょうが、難しいですね
容量も無限ではないですし…ってもう聞いてないか
【気づいた瞬間には既に肉まんが消滅していることに驚く】
(は…早い……)
【続けて粟米湯が運ばれていくる】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:13:11.43 ID:Kse2wMAO
【街中】
…
【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:13:11.75 ID:sykEZ1Eo
>>802
「・・・・・どうしたんだよ?」
【グニッと、ナオミの頬を片手で摘まもうとし】
まぁ無理にとは言わんし、気軽に考えてくれたらええよ
・・・・・太陽君の相手せんでええから僕は大歓迎やけど
【可笑しそうに言った】
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:13:24.66 ID:zhT.LQSO
>>796
【風と風がぶつかりあいにより風はずれるだろう】
ナラ!!
【だが龍人がバイクのようなスピードで走りだし銃を鋭い爪で破壊しようとするだろう】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:14:32.30 ID:tmEtFxw0
>>799
【此方も彼女の瞳を、じっと見据えながら】
・・・・・・はい
【彼女に答えるかのように呟く】
【彼女の罪を許すかのように微笑む】
悲しい時は・・・いつでも・・・好きなだけ、泣いてください
【ゆっくりと、再度抱き締める】
・・・人間は、弱い生き物ですから
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:15:49.42 ID:.Au/fcAO
>>806
うにー……!
【やっぱり伸びる】
【パタパタと手を振って嫌がりながら】
……じゃあ、お邪魔する
でも主人の家の方にも帰る
【こっくりと頷いた】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:15:56.72 ID:ZCV5EOso
>>803
(寒そうだな・・・・)
(つーか元気だなおい)
・・・いやいや、盗らせないからね?
【首だけ回して少女とバイクを見る】
【本格的でもなんでもないが少しばかり警戒する感じで】
【ちなみにバイクはかなり大きい】
【少女が160cm程度の身長しかないとしたらジャンプしないと座れない程度に】
【尚鍵は刺しっぱなしである】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:17:28.69 ID:sykEZ1Eo
>>809
「・・・・反省したかー?」
【感触を楽しみながら】
【ちょっと楽しそうに尋ねる】
ん、おおきに。
いらっしゃいや我が家に
【小さく笑んで見せ】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:17:46.79 ID:ErR981Q0
>>807
この……低脳野郎!!
【口から糸を吐く、其れは、銃に巻きつけこちらへと手繰り寄せるため】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:18:25.64 ID:KxRIPEso
>>804
/追記 申し訳ない、飯落ちです
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:18:32.39 ID:MJ.90i6o
>>801
いや、実はびょうい──……
(ハッ……ついなんとなく声をかけてしまったが……)
. . . ..
(何かマズいぞ、この構図)
(今のおれはどう見ても、道行く少女にいきなり声をかける怪しい男……)
(このご時世では通報されかねん……マズい……マズいぜ……)
(なんとかして怪しい男から、優しい好青年に印象を変えないと……)
あっ、あっ、あー、そ、そうか、ちょっと道を聞こうと思ったんだけどね
そうかそうか、うん、大丈夫だよ、大丈夫
そっ、それにしても寒そうな格好をしているね、大丈夫かい?
そ、そうだ、お兄さんがいいものをあげよう
【そういうと、どこからともなくビー玉を取り出し】
【少し念じ始めた】
んんー……はッ!と……
これでよしっと……さあ、これをカイロの代わりにするといいよ
寒いからね、うん、寒いから
【言いながら、青年はビー玉を差し出す】
【そのビー玉は鈍く光っており、温かい】
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:19:25.37 ID:4thPtD20
>>808
…………。
【言われて、少し目を伏せ】
【抱きしめられた後】
……悪い子なの……、悪い子なんだよ……
【ぼそぼそと、呟いて】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:19:27.09 ID:ly8pF/6o
>>804
あら・・・・・ちゃんと・・・・・聞いてるわよ?
・・・・・・・ようするに・・・・・『物質』じゃなく『物体』と捉えろって事ね
だったら・・・・・・これ美味しいわあ・・・・
・・・・ゴクン
【かなりの速度で食べつつも受け答えをし、運ばれてきた粟米湯の一杯目を飲み干す】
人間の体だって蛋白質とかカルシウムとか、その他色々な物で出来てるけど、『人体』という概念。そう言う事よね?
わざわざ蛋白質がどうこうで見るのは面倒だし
要領も限界が有る、とは言っても・・・・ミリグラム単位でも火薬は怖いわよ?
【其処までを良い、二杯目の半分までを一息に】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:19:50.49 ID:.Au/fcAO
>>811
……しないっ!
【ぺしっと太陽の手を弾こうとしながら言って、プイッとそっぽを向き】
お邪魔します
【ぺこっと頭を下げた】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:21:25.82 ID:zhT.LQSO
>>812
ム?
【銃は引き寄せられ、爪は空をきる】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:21:58.95 ID:OGlgRXgo
>>810
【青年に気が付いて、其方を見る】
大丈夫大丈夫っ
今の私には、盗れないからっ
【嬉しそうに話す】
【興味ありげにバイクを眺めている】
【体温が高いのか、元気なだけなのか、寒くはないらしい】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:23:22.41 ID:sykEZ1Eo
>>817
「ッ・・・・ってぇな!」
【ぅーと唸ってナオミを睨みつけ】
ほな、注意が1つ。
・・・・あんまり騒がしゅうせん様に
【最期の一言は、ニコニコしながら言って】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:23:56.78 ID:ErR981Q0
>>818
【銃を手元に】
ダメだ。お前は本当に関わりたくないくらい苦手だ……。殺す気すらうせてしまう。
【そのまま、翼を羽ばたかせ逃げようとする】
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:23:56.85 ID:dXySBMgo
>>814
………
【少女の顔は上半分が軍用ゴーグルで隠れていて、何を考えているのを見えないが】
(…あ、怪しい男…!)
(道を聞くだけかと思ったら…急に小さな女の子を誘拐する事を企むような怪しい男の挙動になったのですよ…!)
(『お兄さんがいい物をあげよう』って!テンプレ通りの誘拐犯っぷりにもほどがあるのです…!)
【と、逆に悪印象をもってしまい】
い、いい、いりません…!
【と、怯えたように拒否する】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:24:43.29 ID:.Au/fcAO
>>820
雛鳥が暴力しなければしないもん!
【天一を見ていう】
【少女から手を出したことはまだない……筈。多分】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:25:45.24 ID:tmEtFxw0
>>815
【呟きが聞こえたのか、ぴくりと犬耳を立てて】
悪い子じゃありません、よ
鈴音様は、良い方です
【苦笑しながら、目を細める】
(――――――・・・・・・鈴音様が、悪い子なら)
【それは】
【彼女に生まれた、小さな疑問】
(私は、どうなるんですか)
【許されない大罪人は】
【無機質な瞳で、虚空に問いかけた】
/すいません・・・お疲れ様でしたー!
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:25:56.73 ID:Kse2wMAO
【街中】
…
【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:26:29.26 ID:zhT.LQSO
>>821
ア!!ニゲルナ!!
【今は龍人モードの為空を飛べずそのまま見送った】
/乙でしたー
/色々申し訳ないOTL
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:28:02.11 ID:sykEZ1Eo
>>823
「お前が変な事しなけりゃ俺も何もしねぇよバーカ!」
【ハンッと言ってそっぽを向いて】
・・・・・・
(・・・大丈夫かなこの部屋)
【早速不安になってきたようです】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:28:12.85 ID:MJ.90i6o
>>822
(し、しし、しまったァァー────ッ!!)
(見知らぬ少女に近寄った挙句、いきなり何か得体の知れないものを渡す……)
(思いっきり怪しい男マニュアルver2.3のまんまじゃあないかー──ッ!!)
(マズいぜ……怯えてしまっているじゃないか……)
(考えろ……考えろ太郎……何か……何か道があるはずだ……)
(……そ、そうだ! やさしい笑顔で怖くないアピールだ! それでいこう!)
えへ、えへへへ、怖がらなくても大丈夫だよお嬢ちゃん
これはとっても温かくて気持ちがいいんだ
さあ、遠慮せずに、えへへ、えへへへへ
【ニンマリとした笑みで、グイとビー玉を差し出す】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:28:18.30 ID:ZCV5EOso
>>819
今の・・・って今じゃなかったら盗れるのか?
いや、まあ『盗る』じゃなくて『盗れる』だから別にいいんだが
【自分で勝手に納得したようで手に持ったコーヒーを飲み】
・・・取り合えず触ってもいいが壊さないでくれよ?
刀で刺すだとか銃で撃つだとかしなければ壊れないとは思うが・・・
あとはエンジンをかけない事だな
【ほっと一息ついて夜空を見上げる】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:29:20.17 ID:ErR981Q0
>>826
/乙でしたー
/いえ、楽しかったス
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:29:27.88 ID:4thPtD20
>>824
【しばらく愚図ったり甘えたりしてるだろうが】
【我に返ったら多分、速攻逃げると思う】
/おつでしたー
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:29:55.66 ID:.Au/fcAO
>>827
じゃあ変な事ってなんだ?
【ジーッと太陽を見ながら言う】
【真ん丸の瞳がまた太陽を見詰めてる】
【その不安は杞憂にはならない、多分】
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:31:50.21 ID:sykEZ1Eo
>>832
「ぅ・・・・あの・・・・それは、だな・・・・」
【ちょっと身動ぎし・・・】
「変な事は変な事だよ!バーカァ!!」
【ちょっと涙目になって叫ぶ】
【情けねぇ・・・】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:32:14.41 ID:tmEtFxw0
【公園】
・・・・・・・
【ベンチに腰掛け眠たげに目をこする、一人の女性】
【肩まで伸びたピンクのセミロング、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏っている】
・・・・・・・はあ
(・・・弱いなぁ、私)
【なんか負のオーラ全開】
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:33:39.82 ID:.Au/fcAO
>>833
ちゃんと言ってくれなきゃ分からないぞ!
はっきりしろ!
【むーと頬を膨らませて言う】
【そしてずぃっと太陽に少し近寄り、視線を合わせるように顔を傍に寄せる】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:34:19.57 ID:OGlgRXgo
>>829
一昨日までなら、出来たよっ
装備全部外したら、身も心も軽くなったよっ
【やはり嬉しそうに言う】
【テンションが高い理由らしい】
【彼の許可が下りたので】
【ボディにペタリと手を付けてみる】
…わぁ、いいなぁ
速いんだろうなぁ
【目を輝かせて、羨ましそうに言う】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:34:35.60 ID:dXySBMgo
>>828
【表情は相変わらずゴーグルで隠されているのだが…】
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
(…こ、この人は…!どう考えても『変態』!)
(明らかに笑い方がおかしかったり!何か特殊な趣味をさらった女性に押しつけようとしていますと
もはや顔に滲みでんばかりににじみ出ているですよ…!)
【もはやベンチからも離れ、退き足になりながら】
(ど、どうしよう…!このゴーグルを『外さないと』私は…!だ、ダメです!
一人相手にゴーグルを外したりしたら間違いなく被害が…!
で、でもこのままだと…!私…!変態の慰み者に…!)
い、いいい、いりませんですよ…!
【口調だけで怯えはわかるだろう】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:35:01.67 ID:sykEZ1Eo
>>835
「ぁ・・・・ぅ・・・・ぁぅ・・・・」
【顔が近付くと顔が真っ赤になり】
【なって・・・・】
「キュウ・・・・・」
【ポテン、と後ろに倒れた】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:36:47.54 ID:.Au/fcAO
>>838
……うぇ?
【きょとんとした表情で倒れた太陽を見詰めていたが】
【ソファから降りて頭の方に近寄ろうとしながら】
天一、天一!
雛鳥が倒れた!
【不安そうに言う】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:38:36.35 ID:sykEZ1Eo
>>839
ちょ!!?
【流石に天一も驚いて駆けより】
【見てみるとどうやら気を失っているらしい・・・】
・・・・・おーい
【雛の頬をペシペシと叩いても反応は無く】
こらあかんわ・・・
【小さく息を吐いて雛を抱え】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:39:33.01 ID:lE.f50co
【公園】
「・・・」
『・・・・・・』
{・・・・・・・・・}
【18才くらいの青年3人が噴水のフチに座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【近くには「模擬戦相手募集中 人数は希望に沿います」と書かれたダンボールと白い金属がある】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:41:25.81 ID:ZCV5EOso
>>836
(装備・・・・か・・・・)
(まあこんなご時勢だしな)
【少しばかり変だなと思いつつ再び少女を見る】
【――ちなみに、バイクのボディは少しばかり温かい】
【恐らくは先ほどまで走っていたのだとわかるだろう】
・・・・・乗る?
【どこか余裕のありそうな笑みを浮かべながら】
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:42:43.79 ID:.Au/fcAO
>>840
なぁ天一、私は何かしたか?
私が何かしたから雛鳥は倒れたのか?
【だいぶ不安なのか何度も尋ねる】
【天一が太陽を抱えるとどう頑張っても顔が見えなくなるので更に不安らしい】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:43:00.30 ID:MJ.90i6o
>>837
あっ、ち、ちょっと、お嬢ちゃん……
【退いていく少女に向かって手を伸ばしながら】
(……グレート……今、わかったぜ……)
. . . . . . .. . . . . . . . . .. . .. .
(この娘はおれを完全に『変態』だと認識し始めている)
(しくじったな……どうしてこうなった……)
【すると、周りで見ていた人たちがなにやらヒソヒソと話し始めた】
「やあねえ……怪しい男よ……」
「通報しましょうか……」
(う、ううう……! マズすぎるッ! 周囲の人まで巻き込んでしまっては……!)
(こ、ここは少しワイルドな男を演出して怪しさを消すぜ……)
なァに見てんだァー──ッ てめえらァァー──ッ!!
見せもんじゃあねえぜー────ッ!!!
「………!」
「…!……!!……」
(ふう、どうにか成功のようだぜ……)
(あとはこの娘を……)
何を怖がっているんだい?
何も恐れることなんてないんだよ?
さあ、僕と一緒に気持ちよくなろう……!
【ゆっくりと迫っていく】
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:44:52.54 ID:sykEZ1Eo
>>843
・・・・・大丈夫やで。うん、ちょっと太陽君疲れてはったみたいやわ
【正直に照れまくったと言おうか迷ったのか最初に間が空き】
何なら、太陽君が目ぇ覚ますまで傍に居る?
【小さく首を傾げて】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:45:42.57 ID:OGlgRXgo
>>842
…えっ!
【目を丸くして、彼を見つめる】
いいの?
いいの?
【確認を取りつつ】
【もう乗る気ではしゃいでいる】
【とても楽しそうだ】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:47:11.08 ID:.Au/fcAO
>>845
ぅー……
【不安そうに小さく唸り】
【天一の提案にこくこくと頷く】
傍に居ていいなら私は傍に居たいぞ
【ゆらゆら揺れる金の瞳が天一を見てる】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:48:39.16 ID:sykEZ1Eo
>>847
おおきに、任せるで?
【ニッコリ笑んで】
【雛を抱えたまま寝室の方へ歩き出し】
【・・・・やはり寝室までの扉は何故か開いている】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:49:32.02 ID:dXySBMgo
>>844
【ゴーグルの下で自分の血の気がサーっと引いて行くのを感じ取れた】
(ナニヲコワガッテイルンダイ?
ナニモオソレルコトナンテナインダヨ?
サア、ボクトイッショニキモチヨクナロウ…)
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【少女は…】
――――き
【意を決した】
―――――キャアァァァァァァァ!!!!!!!!
【そしてその後ろで腰まで届く黒のストレートの長髪に茶のコート、そして全身黒のスーツに身を包んだ女性がそれを冷ややかに見ながら…ボタン音を鳴らす】
【ピ(1)ポ(1)パ(0)】
【そして振り返れば彼女が今まさにCALLボタンを押そうとしてるだろう】
/失礼、飯落ちです
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:50:52.96 ID:.HteE9oo
【公園】
たまには公園で一服もするさ!
ゴクゴク……
……ぷはぁ!
ハハハー!!
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が】
【ベンチに座って500mlペットボトルの水を飲んでいる】
【少女の右薬指には指輪、さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】
【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】
【また、少女の横には大きな金属製ケースが置かれている】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:50:57.84 ID:.Au/fcAO
>>848
【とてててと小走りに天一を追いかけていきながら寝室に入り】
雛鳥は名前、いらないのかな
【ふと気になったのかそんなことを呟く】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:51:18.01 ID:ZCV5EOso
>>846
いいとも、別に不都合は無いしな
それに君の楽しみを今更ぶち壊そうとも思わない・・・
どこか行く場所・・・家とか、そういうのがあるならそこまで行こう
希望が無いなら適当に街中を一週かな
【そう言いつつ鍵を回してエンジンをかけ】
【コーヒーの缶をゴミ箱に放る】
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:51:49.27 ID:tmEtFxw0
【公園】
・・・・・・・
【ベンチに腰掛け藁人形をいじっている、一人の女性】
【肩まで伸びたピンクのセミロング、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏っている】
・・・・・・・辛い、な
【ぼうっとした瞳で、表情は暗い】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:53:45.81 ID:9DyW1MDO
>>850
おや……あれは―――
いや、なにより……あれは―――あの耳は?!
【そこに歩み寄るのは白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女だ―――】
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:53:49.98 ID:sykEZ1Eo
>>851
・・・・無くてもやってこれた
1人やったから・・・呼ばれる事も無いしね
【雛をベッドに寝かせながらそう言い】
ほな・・・後は頼んでええかな?
【首を傾げて】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:54:54.48 ID:KxRIPEso
>>816
(うう…美味しそうですね…私にはこれがありますけど)
【フライドチキン二つ目を取り出してムシャムシャ】
確かにちょっと前までは相手の周囲をガスまみれにして爆破とかやってましたが
何ていうか……こう、能力を生かした独創的な技が使いたいんですよ
───ぶっちゃけると……ガスとか火薬って扱うの面倒くさいんですよね、一歩間違えると暴発ですから
【正にこれが弱い理由である】
遠隔操作には自身が無いので爆発系の技を使うのは自分を巻き込む覚悟が必要になりますから…
【要するにビビりだった】
/只今戻りました
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:55:03.98 ID:MJ.90i6o
>>849
なッ!!
(しまったァァー────ッ!!!)
(うおお、何故だッ!? 何故こうなった!? おれが一体何をしたって言うんだ!!)
【ざわ……ざわ……】
(ううッ!? こ、このままではッ! どうする、どうする!!)
【青年はうろたえながら辺りをキョロキョロと見回し始めた】
【すると、今まさに通報せんとしている女性の姿が目に入り──】
や、やめろォォー────ッ!!
【言いながら、ビー玉をひとつ生成し、女性のもつ通信機器らしきものめがけてレーザーを放とうとする】
/はい、ごゆっくりどうぞ
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:56:47.10 ID:.Au/fcAO
>>855
ぅー……!
【ちぃさく唸ってから、ベッドの枕元にしゃがみこんで】
分かったぞ
【太陽の寝顔を見ながら答える】
【このまま彼が起きるまでジーッと顔を見詰めていたとかなんとか】
/じゃあここで切らせてもらいます
/乙でしたー、ありがとうございました!
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 19:57:28.14 ID:sykEZ1Eo
>>858
【太陽は視線を感じてとても寝苦しそうだったとか・・・】
/あいあいさ!二日間お疲れさまでした〜
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 19:58:22.89 ID:OGlgRXgo
>>852
(…帰る家がない)
う〜ん、
街中を一周がいいなっ
【笑顔で答える】
【そして、バイクの後ろに乗る為に】
【ジャンプしようとしている】
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 19:59:35.39 ID:jd58Tcgo
【公園】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【腹の上に、少し歪な形をしたアサルトライフルを置いた青年が】
………
【ベンチで寝ている】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:01:23.91 ID:.HteE9oo
>>854
ゴクゴク……
……ん?
【人の気配を感じ、目を向ける】
おお、これはこれは!
みずがねのお姉さん!
……いや、他に人もいないし、みおお姉さんでいっか!
ハハハー!
【すっかり空になったペットボトルを自分の隣に置き、珠音に笑顔を向ける】
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:02:56.40 ID:sykEZ1Eo
>>853
なぁにが辛いって〜?
【その女性の背後から突然誰かが声をかける】
【その声は女性も聞き覚えのあるモノだろう】
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:03:01.55 ID:ly8pF/6o
>>856
そればっかりは、自分の想像力しだいよねえ
独創的なアイデアなんてそう簡単には出てこないし・・・
・・・うーん、技の名前もそんなものなのかしら?
【受け答えの速度が、いつの間にか標準に】
【肉まんの皿は全てが空になっている】
そうねえ・・・・・やっぱり、すぐには思い付かないわねどっちも
ま・・それはともかく、ごちそうさま
【半分残った粟米湯を飲み干し、テーブルに置く】
/お帰りー
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:04:00.63 ID:ZCV5EOso
>>860
OK、それじゃあ適当に回ろうか
少しばかり危ないからこれをつけといてくれよ?
【ちなみに描写し忘れたが、この男結構な長身(195cm)】
【慣れた様子で片足をあげて乗り込み】
【ヘルメットを後ろに差し出す】
(にしても適当っていうとどんな感じだ・・・・?)
(・・・取り合えずいつもと同じ感じでいいか)
【その間右手は女性だとしても長すぎる髪を一つに結わえ】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:05:01.92 ID:ErR981Q0
【公園】
……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛ける】
【手に暖かい缶コーヒーを握っている】
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:05:06.40 ID:tmEtFxw0
>>863
【びくり、と身体を震わせて】
・・・・・・もしや
【眉を寄せて、藁人形を仕舞い】
【そちらを向く】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:06:03.43 ID:lE.f50co
【路地裏】
舌がァー痛いー
ご飯ーまともに食えないーわァー
あァ、早く治らないかしらァ
【20~30代の女が路地裏に落ちているもの色々を筒に突っ込んでいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしており、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:06:51.51 ID:9DyW1MDO
>>862
やぁ、シズク――――
【その笑顔と猫耳を交互に見つめる―――】
【自分の感情が間違いでないか―――真に猫耳を愛する覚悟があるのか――】
ネコミミがとても素敵だ……
(鈴音といい……最近流行って―――いや、違う。)
――――結婚してくれ。
【今度はしっかりと、シズクの目を見つめて言い放った―――】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:07:58.70 ID:EVQ9Bqoo
【砂漠地帯】
【月の淡い光が砂の海を照らす中】
【キャラバンと思われる部隊がゆっくりと進んでいた】
【それに正面から突撃する、巨大な黒い影】
【キャラバンは散り散りになり、逃げ遅れた人々やラクダは次々とその影に捕食されている】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:08:10.98 ID:Kse2wMAO
>>861
【ゴゴゴゴゴゴ…】
【急に空に雷雲が出てきて】
【ドォォォォォォンッ!】
【森の方に大きな雷が落ちる】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:09:04.08 ID:sykEZ1Eo
>>867
【其処に居るのはスタイリッシュなサングラスをかけ男だ】
【長いマフラーをし、何だか忍者みたいな恰好をしている】
もしかしなくても、俺なんだぜぃ
【ニッと笑う】
【いつもと全然違う格好である】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:10:19.58 ID:KxRIPEso
>>864
ですねえ…常識を覆すようなものじゃないと画期的とは言えませんし
技名もある程度は独自のものを使いたいですしね……
ちなみに最近熱いのは独創性は無いけれど超音波です、周囲の音を集めて超音波に変換するんですよ
相手の身体を蝕むのはもちろん、出して入れるの応用でエコーロケーションとかやってます
【完食までのあまりの速さに】
待っていた時間が嘘のような食べっぷりでしたね…
【関心させられた】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:10:58.27 ID:OGlgRXgo
>>865
とうっ
【ジャンプしてバイクの後ろに跨る】
(横乗りの方が上品だったかな?)
【などと思いながら、ヘルメットを受け取る】
【にこやかにお礼をいい、頭に被り】
(髪、そっか、なびいちゃうから…)
【長い髪、羨ましいなーと思いながら、結わえられたそれを見た】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:11:23.46 ID:jd58Tcgo
>>871
うわっ!
【突如跳ね起きた青年はベンチから落ち】
……何じゃこりゃ、さっきまで良い天気だったのに
【立ち上がると、ブツブツ言いながら空と森を見比べている】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:12:47.16 ID:ly8pF/6o
>>873
超音波で蝕む・・・・・?う
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:13:27.85 ID:tmEtFxw0
>>872
・・・まあ、どうも・・・ゲイルさん
【彼の格好に目を丸くしながら】
【素っ気無い挨拶をして】
・・・ところで、その忍者服は?
【彼が座れるように、ベンチのスペースを開けながら尋ねる】
【此方も、以前より大分髪が短くなった事に気づくだろう】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:14:17.01 ID:Kse2wMAO
>>875
【ドンッ!】
【雷が落ちた場所から金色に輝く人影が飛び上がり】
【斜め下へ飛び蹴りの形で急落下】
【ドガァンッ!】
【破壊音】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:14:19.10 ID:plbvykDO
>>870
【そのキャラバンの後ろの方】
【置いて行かれた荷車の中から顔を出す男が一人】
うぅむ…折角月の砂漠を旅行しながら弟を探していたというのに
どうやら落ち着いてはいられぬようだな…
【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、荷車から出て影を見詰めている】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:15:43.00 ID:.HteE9oo
>>869
…………!?
【猫耳がピクンと跳ねるような反応をする】
【そして突然の申し出に、流石のシズクといえど声が出なかった】
【ポカーンとしている】
えーっと……眼が本気だけど……
じょ、冗談だよね!
【少しうつむき加減になって、右中指で眼鏡のブリッジに触れる】
【動揺しているのが丸わかりだ】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:16:50.52 ID:ly8pF/6o
/
>>876
またミスった
超音波で蝕む?う〜ん・・・・・分からないわねえ
勿論、ってどういう原理なの?
超音波カッターだって、斬る物を振動させるんじゃ無く刃を振動させるんだけど・・・
大体、他人に悪影響が有る超音波なんて、自分にも影響が有りそうよね?
【皿を積み上げつつも首を傾げ、全部の皿を積み上げ終わると満足げに頷き】
あ〜、美味しかった〜・・・やっぱり冬場は暖かいものが一番ね
奢ってくれてありがとうね、リロード
【相手の奢りである事を再確認し立ち上がる】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:16:56.79 ID:sykEZ1Eo
>>877
こんばんはさ。
髪型変わってて声かけるの躊躇ったんだぜ
【サングラスを指で持ち上げつつそう言って】
仕事着さ。
同時に親父の形見なんだぜ
【楽しそうに言って】
【漸く緩く風が吹き始める】
ん〜・・・っとぉ
【ひだりの隣に座って軽く伸びをし】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:17:09.37 ID:ZCV5EOso
>>874
んー・・・・さて、準備完了だな
俺の服なりバイクなりどこかにお掴まり下さい、お嬢様
【冗談めかしたようにそういいながらハンドルを捻る】
【するとバイクというより車のようなゴゥン!という音が響き】
【徐々に、とてもゆっくりと進みだす】
【さてこのバイク、少なくとも公園を抜けるまではせいぜい自転車程度の速度なのだが――】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:17:14.00 ID:jd58Tcgo
>>878
……何ちゅうアクティブな自然破壊
…仕方無い、警察に来られても困るし見に行こうか
【地面に落ちていたアサルトライフルを拾うと】
【森の方へと歩いていく】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:18:03.04 ID:EVQ9Bqoo
>>879
【男に気付いたのかそちらを一瞥し、近くにいる人々を捕食する】
【近くにいるものから食べていき、男を後回しにしようと思ったのだろうが】
【まるで男に全く興味がない、というように見えるかもしれない】
【そのうちに、キャラバン隊は殆ど食いつくされてしまうだろう】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:20:43.45 ID:Kse2wMAO
>>884
【森】
【大きなクレーターと】
…
【その近くに立つ白いマフラーをたなびかせる異形の人影】
【赤いゴーグル状の目に頭部に「覚悟」と刻まれた鎧のような金属製の金色に輝く全身服に身を包んだ妙な圧力を纏った人物】
【金色が徐々に鋼色に】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:22:02.78 ID:OGlgRXgo
>>883
えへへー
【お嬢様、と言われ照れ笑いをする】
【嬉しかったらしい】
(服、いいのかな)
(破けないかな)
【心配している割には】
【遠慮なしにギュッと掴む】
【少しづつ進むバイクに、少女の期待は高まっているようだ】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:22:09.83 ID:plbvykDO
>>885
【影を見詰め、落ち着き払って】
しかし…彼等も薄情だな
私を置いて逃げてしまうとは…と行ってもこの状況ならば仕方が無いか
【キャラバンが食われても関係無いと言った感じだ】
【言いながらゆっくりと影に歩み寄っていく】
…しかし、砂漠の真ん中で足が無くなるのは痛いな
【体中に冷気を纏いながら】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:23:10.47 ID:9DyW1MDO
>>880
いや、私はネコミミが好きなのか―――或いはシズクが好きなのか……自分でもわからないんだ―――
ネコミミは好きだし、シズクは守りたいしなんだか妹のように感じる―――……
だが、私は本気だ―――それだけはわかって欲しい……
【その瞳は射抜くようにシズクへと真っ直ぐに向けられている―――】
【言葉からは冗談といった様子は感じられず、何処までも本気である……】
“結婚”……そう言ったのは極端ではあるが――…
キミがイヤでなければ――――私と“家族”にならないか……?
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:24:13.06 ID:jd58Tcgo
>>886
……アレだ、変人だ
うん、この世界じゃ変人ほど強いって相場があるもの
【アサルトライフルを背に担ぎながら】
【人影の方を見ないようにブツブツ呟いてる】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:24:48.00 ID:tmEtFxw0
>>882
そう・・・ですか
・・・私としては、頭が大分軽くなって嬉しいのですが・・・
【前髪をいじってそっぽを向き】
仕事着って事は・・・ゲイルさん、忍者だったんですか
・・・まあ・・・に、似合いますよ
【恥ずかしそうに、ゴニョゴニョと呟いて】
・・・あと、形見ならもっと大切に扱いなさい
【ジト目で】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:25:28.76 ID:Kse2wMAO
>>890
…異形殲滅…
【バタッと後ろに倒れた】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:26:52.78 ID:EVQ9Bqoo
>>888
【その落ち着きぶりを見て、ただもので無いと思ったのか】
【男に向かって、ゆっくりと歩いていく】
【その全高は2メートルほどだろうか】
【発達した四肢と、退化したらしい小さな翼をその身に持つ漆黒の巨体】
【臀部から長い尻尾が垂れており、それは妙に太く、重そうである】
【淡い光に照らされるそれは、禍々しいが美しくも見える】
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:27:23.42 ID:KxRIPEso
>>881
言い方に悪かったかもしれません
相手をじわじわ揺らして頭をくらくらさせる訳です、直接身体を傷つける訳じゃないですよ
まあ、接近して撃てば自分にも悪影響ですが
私の能力を持ってすれば超音波を真っ直ぐ飛ばせます、狭いところだと普通に跳ね返ってくるんですが……
【軽く頭を垂れながら】
い、いえ…どういたしまして…・・
【財布を取り出す】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:27:45.26 ID:sykEZ1Eo
>>891
あ〜・・・こゆ時目が見えないって不便さ。
どっかがちょっと変わったら解らねえし・・・・って、何でそっぽ向くんさ?
【小さく息を吐いてから尋ね】
ん?生まれた所の服だけど其処俺が10歳になる大分前に潰されたぜ?
【サラリと告げて】
【最期の部分はよく聞こえなかった様だ】
無理★
そんな事したら親父にぶっとばされるぜ
【ヘラヘラと笑い】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:28:53.96 ID:jd58Tcgo
>>892
【倒れている人物をチラチラ見て】
……うぅ、ううう
【泣きそうな顔で唸っていたが】
分かったよ……大丈夫なのです、そこの人!
【一言呟くと、人物のへと駆け寄る】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:30:01.45 ID:gNYLyYAO
【コーヒーカフェ前】
バトりたい…
【学生服をきた隻腕蒼長髪紅目の人間っぽい物体がいる】
/よやくありです
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:30:07.80 ID:ZCV5EOso
>>887
(今時こんな照れ笑いをする子がいるとは・・・)
(捨てたもんじゃないな、ああ今日はラッキーデーだ)
【なんとなく背に笑っている気配を感じたのか釣られる様にニヤリと笑い】
【少女がキチンと服をつかんだこと、公園から出たこと、周囲に物がないことを確認すると】
【――ハンドルを一気に捻る】
【瞬間】
【爆発音のようなものを背後に放ちつつ、街の光景を吹き飛ばすように】
【巨大なバイクは凄まじい加速をした】
/なんかタイミングがあれですが飯です、申し訳ない
/出来る限りすぐ戻りますゆえ
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:31:00.25 ID:plbvykDO
>>893
…ふむ…ここいらにいる原生生物か…?
…まあ、乗れるのならなんでもよい
【怪物の前、距離にして10m程の場所で止まり】
私の足を奪った罰だ、代わりに私の足になってもらおう
【怪物に右手の人差し指を差して言い放つ】
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:31:03.13 ID:.HteE9oo
>>889
おおう……本気っぽい……
【顔を上げ、珠音の眼を見る】
えーと、とりあえず……
すっごい急展開すぎて「はい」とも「いいえ」とも言えないよ!!
気持ちは色々と有り難いけど、もっと軟着陸でお願いします!!
【渾身の叫び!】
【だが、思わず丁寧語が出ているあたり、相当平常心を欠いている】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:31:35.14 ID:tmEtFxw0
>>895
・・・なんでもないですよぅ
【ぼそっと呟き、懐からゴムを取り出して】
【後ろ髪をぎゅっと縛ってから、彼に向き直ったが】
・・・あ、えっと・・・ご、ごめんなさい
【申し訳無さそうに俯いて】
・・・まあ、その・・・あまり無茶はなさらぬように、ね?
【彼の笑顔に、思わずこちらも苦笑する】
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:31:58.34 ID:sykEZ1Eo
>>897
何不吉な事言ってんだ
【呆れた様な声が店の中から聞こえ】
・・・・・よっ、AKIRA
【腰まで届く長い金髪のスーツ姿の男が片手を上げて出てくる】
【右手の甲には黒い龍の頭の刺青みたいなモノが有る】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:33:23.22 ID:ly8pF/6o
>>894
揺らす・・・・共鳴させて?
人体の固有振動数とか衣服のそれとか、そういうのを?
ただ適当に浴びせたら・・・・う〜ん・・・・・?
・・・分からないわねえ・・・・
【暫く本気で悩み、分からないと諦め】
それじゃ、私はそろそろ行くわね
もうすっかり暗くなっちゃったけど・・・
それじゃ、さようなら〜
【義足の金属音と共に、店から出ていった】
【・・・ただし、肉まんの皿一枚を齧りながら】
/お疲れさまでしたー
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:33:39.94 ID:Kse2wMAO
>>896
【ビカッ!と目が光り】
『そこの者!何者か知らぬが救出願う!』
【先程聞こえた声とは違う声…女性の声だ…が聞こえてくる】
【カッ!】
【倒れた異形から閃光】
【閃光が止み…】
…
【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツを履いた血まみれの青年が現れる】
【傍らに学生鞄がある】
『早く!』
【学生鞄から女性の声】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:34:11.42 ID:sykEZ1Eo
>>901
ん・・・ん〜?
【首を傾げて】
いいさ。あんま覚えてないし、妹や親父も無事だった
何も憂いは無いんだぜ
【優しく笑むと】
死なない程度に頑張ってるぜ俺は
・・・・で、話しは戻るけど・・・何かあったのか?
【ヘラッと笑って尋ねた】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:34:26.72 ID:EVQ9Bqoo
>>899
【当然、そのような言葉がわかるはずもなく】
【攻撃してこないと見るや、軽く空気を吸い込み】
【燃え盛る炎を、男に向けて吐きだした】
【その正体は火のついた可燃性の油脂らしく】
【命中しようと、外れようと、しばらくの間燃え続けるだろう】
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:34:30.41 ID:gNYLyYAO
>>902
…よう
【そちらをみ】
黒龍の刺青?
…不良になった?
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:36:23.93 ID:sykEZ1Eo
>>907
・・・・・・・・
【静かに、足の位置を直し】
いや、単に死にかけて能力失って・・・・そしてまた力を得ただけだよ
新しいな・・・・
【眼を細めてAKIRAを見つめ】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:36:47.88 ID:9DyW1MDO
>>900
ま、そういうと思ったよ―――。
相手がいくら本気とは云え、返答には一時間は悩んだ方がいい―――
(私は、居場所を求めているのかも知れないな―――)
(何も云わずただ依存出来る……“心の居場所”を――――)
【ポン、と――シズクの頭……もといネコミミを撫でるべく右手を伸ばし――】
―――ところで、調子はどうだい?
世界征服は捗が往っている―――?
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:37:16.13 ID:plbvykDO
>>906
…アイス…
【すぅ、と腕を交差させ】
ウォール!
【腕を下に広げると、目の前に厚い氷の壁が現れ、炎を防ぐ】
【しかし炎により氷は溶ける、なので後から後から氷を継ぎ足してなんとか耐え抜こうとする】
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:37:50.16 ID:KxRIPEso
>>903
待ってる時間が長かったですからね……
【会計を済ませ】
(そういえばルクスさんの能力って…次に会った時にでも聞けばいいか)
それでは、また
【見送りながら】
(独り言は控えよう……意識してやってる訳じゃないから無理か…)
【自分の財布を見つめながら、溜息】
/お疲れ様でしたー
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:38:23.42 ID:gNYLyYAO
>>908
…死にかけた!?
大丈夫なのか!!
【あわてて駆け寄る】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:39:10.61 ID:dXySBMgo
>>857
『………』
【女性はビー玉を用意した時点で彼が何かしてくると言う事を悟り、上に向けて携帯にあたらないように回避しながら】
『逃げなくていいの?
ジャック・クリスピン曰く『やったら逃げろ』
やるからにはとっとと逃げるべきではないのかしら』
『ま、どっちにしろ自分の温かい玉を握らせて気持ちいい思いをしようだの
その幼くまだ肢体のまだちゃんと出来上がってない女児に対し一緒に気持ち良くなろうとか
淫行を強制的に行おうとしている人間を女として見逃していいとは思わないわ…』
【ゴキブリのような害虫を見るような眼で男を見ながら】
『児童ポルノ法にもなかったかしら、「例えお互いが合意の場合でも13歳未満の女児と
淫行に及んだ場合」は…犯罪だったはずよ、確か…第何法だったかしら
【首をかしげながら】
…ふ…ぁぁ…
【少女は明らかに男を怯えた様子で見ている】
【口元にもその感情が表れており、ゴーグルなど必要もない】
/今戻りました
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:39:15.46 ID:jd58Tcgo
>>904
【人物に近寄り、様子を伺っていたが】
【突如、聞こえた声にビクリとし】
救出って……眩しっ!
【閃光に目を押さえ】
……運命さんではないのですか!
何でこんなにボロボロなのです!
【目から手を離すと、運命に駆け寄って上半身を抱き抱える】
【混乱のあまり、鞄からの声は聞こえていないらしい】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:39:22.69 ID:tmEtFxw0
>>905
・・・・・・で、でも
【不安そうに顔を上げ、彼を見つめながら】
あ・・・・・・・えっと、その
【戸惑うように視線を逸らす】
・・・・・・・
【話すのを躊躇っているようだ】
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:40:41.71 ID:sykEZ1Eo
>>912
平気平気。まだ死なねぇよ。
・・・・お前と幸せを満喫しきれてねぇんだからな
【可笑しそうに言って、駆け寄ってくるAKIRAの頭の上に左手を置こうとし】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:41:11.38 ID:EVQ9Bqoo
>>910
【じきに炎は衰え、氷の壁の前にあっさりと消えてしまうだろう】
【もっとも、それはこの生物が何もしなかったらの場合なのだが】
【四肢を踏ん張り、氷の壁に向かって飛び込み】
【右前足で壁を砕き、あわよくばその向こうの男を殴りつけてしまおうとする】
【氷の壁の前で炎が燃え盛っているため、生物の視認は多少困難だろう】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:42:39.30 ID:.HteE9oo
>>909
ふー……危うく勢いのまま結婚を受け入れてしまうところだった……
【右手で前髪を払う】
【ポロッと危ない事実が判明しているが気にしてはいけない】
【そして撫でられながら、】
あー、うん、世界征服は順調だと思うよ!
この前もネル・ナハトの襲撃で幹部の人を追い払ってきたしね!
ハハハー!!
【いつも通りの笑い声だ】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:43:22.38 ID:Kse2wMAO
>>914
『良いから早く救出を!』
『救急車でも構わん!』
【学生鞄が騒ぎ立てる】
…
【目を開かない運命】
【心臓の鼓動が弱い】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:43:30.01 ID:sykEZ1Eo
>>915
ん、どうしたんさ?
・・・・・・俺には、話し辛い事かい?
【小さく首を傾げて】
【優しく笑んだまま、それならそれでもいいと言う様に】
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:45:17.64 ID:df/7qUSO
はぁ……………………………はぁ……………
【後ろでブロンドの長髪を束ねた保安官がベンチに座って憂鬱そうにため息をつく】
………………帰りてぇ…………
【ザ・ホームシック】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:45:28.31 ID:OGlgRXgo
>>898
【バイクに揺られて、楽しんでいるようだ】
【彼の服をしっかりと掴み、右側を見ている】
【しかし、それもバイクが公園を出るまでのこと】
・・・っうぁ!
【加速したバイクから置いていかれそうになり】
【情けない声が漏れる】
【思わず、彼に後ろから両腕で抱きつく】
【彼の衣服の生地によっては】
【少女の大きくも小さくも無いそれの感触が伝わってしまうかもしれない】
【彼女自身は、必死にしがみ付きながら】
【少しだけ楽しそうな悲鳴を上げている】
/了解ですー
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:45:30.23 ID:MJ.90i6o
>>913
(しまっ……うああ、や、やってしまった……)
(見ず知らずの人に向けて、いきなりぶっ放し……)
(挙句こんな少女をおびえさせて……)
(どうして……どうしてこうなった……)
う……くッそッ!!
【ビー玉を再生成、逃げ出しながら放る】
【まもなくこのビー玉からは強い閃光が発せられるだろう】
/おかえりなさい
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:46:05.23 ID:tmEtFxw0
>>920
・・・・・・
【瞳が悲しげに揺れる】
【静かに、口を開くと】
・・・・・・この話を・・・・・・・したら
【震える声で】
・・・・・・貴方は私を、軽蔑します
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:47:06.91 ID:jd58Tcgo
>>919
救急車なんてこんな所に乗り入れられるか!
【鞄から声が出ているのを疑問に思っていないのか、叫び返し】
この近くに病院がある!
走った方が早い!
【そう言うと、アサルトライフルをその場に置き】
【運命を背負い、鞄を持って走り出そうとする】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:47:06.95 ID:FuOEAcso
【森の中】
うーむ……これは、どうなのじゃろうか?
もっとこうした方がいいかの?
【森の中の開けた場所で、一人唸る人影があった】
【桜を象った華美な着物を見に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの幼い印象を持つ女性である】
【女性は自身の前方に大きな紙のような物を浮かせながら】
【様々な形に折っては戻してを繰り返している】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:48:02.58 ID:gNYLyYAO
>>916
みゅ
【頭に手をおかれなにかの鳴き声をだす】
新しい能力ってなんだ?
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:49:05.61 ID:plbvykDO
>>917
……………
【壁により視界も音も遮断され、怪物の動きが見えない】
【よって】
―――――ッ!!
【怪物の攻撃を受けて大きく吹き飛ぶ】
【咄嗟に腕を交差させて防ごうとしたが、怪物のパワーには意味がない】
【壁は砕け散り、キラキラと破片を撒き散らす】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:49:27.49 ID:sykEZ1Eo
>>924
【ふむ・・と、、小さな声を漏らして頷き】
【少し、間を開けて】
・・・・・・・・話さず抱えたままでも、ひだりちゃんが潰れそうじゃないか?
【そう言うと小さく笑み】
大丈夫さ。
ひだりちゃんは優しい人だって解ってるからな
【優しい声でそう言った】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:49:55.65 ID:Kse2wMAO
>>925
【鞄の重量、200kg超】
『私はいいから、早く運命を!』
【持ち上がらないと見たのか、そう叫ぶ鞄(?)】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:50:34.31 ID:9DyW1MDO
>>918
それはそれで私にとっては嬉しいかな。
シズクみたいな可愛い娘がお嫁さんなら――――……って、なんなんだ私は……
【自分に嫌気が差したように―――】
【その分シズクを愛でるように優しく撫でながら―――】
そうか、捗っているなら私にとってもいい知らせだと云っておこう―――
あのネル・ナハトの幹部を―――?
それは凄い……
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:50:56.55 ID:sykEZ1Eo
>>927
・・・・・
【一旦手を浮かせてもう一回置いてみて】
さぁ・・・?
何か刺青みたいなのが有る所が硬くなったのと握力が異常に強くなった以外解らねえや
【嫌だねホント・・・と言う様に小さく息を吐き】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:52:18.90 ID:dXySBMgo
>>923
『…この男、そうとうから回りしまくっているわね
小心者が公衆の面前で幼女を襲う?』
【じとっと男を見ながら】
【閃光で目を潰さないよう女がゴーグルの少女を庇い、男を見るが】
『…あ、逃げられた…』
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:52:44.54 ID:XGn9.nA0
>>926
/絡めるかな?
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:53:40.53 ID:tmEtFxw0
>>929
・・・・・ッ
【彼の言葉に、思わず涙を零しそうになって】
【はっと気づき、ぐしぐしと拭う】
・・・・・私は
【ぽつりと】
昔・・・・・人として・・・・・最低な事を、しました
【まるで、弱弱しい稚児の様に】
・・・・・・『生き返らせよう』と、したんです
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:53:53.67 ID:jd58Tcgo
>>930
重っ!
【当然持ち上がりませんとも、ええ】
鞄の人、後でリヤカー持って来るから待ってるのです!
【運命を背負って駆け出す】
【病院までは全速力で五分ほどだろうか】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:53:59.92 ID:FuOEAcso
>>934
/問題ないですぜ!
/0時には落ちるかもしれませんけど
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:55:34.53 ID:Kse2wMAO
>>936
【徐々に弱まる心音】
『頼む!頼む!頼む!』
『運命を…救ってくれ!』
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:55:37.96 ID:EVQ9Bqoo
>>928
【すぐさま男に跳びかかり、押し倒して身動きが取れないようにしようとする】
【もしそうなってしまった場合、キャラバン部隊の人々と同じ道を辿るだろう】
【それにしてもこの生物、妙に落ち着きが無いように思える】
【考える、ということをあまりしていないようだ】
/壁壊しちゃっていいんだろうか
とりあえず確定にしてはいないつもりなんで確定だと思っていたなら巻き戻してもOKです
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:56:19.11 ID:sykEZ1Eo
>>935
へぇ・・・・どうして?
【驚いた素振りはみせず】
【小さく頷いて、優しいままの声で先を促す】
焦らなくて大丈夫さ。
話したくない所は話さなくていい。
ただ・・・ゆっくり、言いたい事を全部吐き出してくれ
【ニッと、笑って見せて】
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:56:50.34 ID:.HteE9oo
>>931
可愛い、ねー
私より可愛い子なんて星の数ほどいると思うけどなー
【純粋な顔でそんなことを言う】
【本気でそう思っているようだ】
世界を制する以上、どんな敵にも屈するわけにはいかないからね!!
相手の実力にかかわらず私は勝たないと!
ハハハー!!
【そして、さも勝ったのは凄いことでもなんでもないように言い切る】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:57:27.44 ID:XGn9.nA0
>>937
/ノープロブレムさね!
/そんな時間まで起きられる筈が無いw
……ハァ……ハァ……
たった数十分のランニングでここまで疲れますか……
【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が
肩で息をしながらやってくる】
【まだ目の前の少女には気がつかない】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:57:40.63 ID:V89aAoAO
【夜の国の廃れた屋敷前】
(もうすぐこの世は我々機関のものとなる……)
そう…この世界は変わる……変えてみせる
だから見ていてください、お父様…
わたくしが、この腐った世界を…お父様の無念を!
【屋敷の一角に花を添えるNo.25】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 20:59:23.71 ID:MJ.90i6o
>>933
ハアッ……ハアッ……ハアッ……
に、逃げ切れたかな……? ハアッ……
【後ろを振り返りながら、膝に手をついて】
……って、逃げ出すようなことをしたのかおれは!?
【したのだ】
んん……確かに思いっきり誤解をさせてしまったようだけど……
はあ……こりゃしばらく街には行かない方がいいな……
なんてこったい……まあ……自業自得か……はあ……
【がっくりと肩を落としながら、どこかへ歩いていく】
/乙でしたー
/なんかもう色々ごめんなさい
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 20:59:36.22 ID:ZCV5EOso
>>922
【公園を発ち、閑静な住宅街を通り抜けて】
【街中】
・・・・・ん?
【彼の服、ジャケット以外はただの布、ジャケットも革】
【なんにせよそれらは薄いためこの速度の中でもそれに気付き】
【少しばかり速度を落として】
少しばかり速過ぎたかな・・・
大丈夫かい、お嬢さん?
【背後の少女に大きな声をかける】
【風の音、またヘルメットをしていても聞こえる程度の音量で】
/ただいま戻りました〜
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 20:59:48.28 ID:gNYLyYAO
>>932
有るところ…
【何故か顔を赤くし】
なら、確認がてらにやってみるか?
【首を傾げて聞く】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:00:03.25 ID:tmEtFxw0
>>940
・・・・・・はい
【ほんの少し、安堵したような表情になり】
【ぼうっと、地面を見つめながら】
・・・私は・・・亡くなった彼を、生き返らせようとしました
【亡くなった彼、とは】
【恐らく、彼女の夫】
・・・その為に、私は
【最低な事を、した】
――――――・・・・・
【顔を両手で覆い、言葉を紡ぐのを止める】
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:00:24.09 ID:plbvykDO
>>939
…まずいな
【右側にごろごろ転がってさけ】
【跳ね起きて怪物を見る】
やはり犬のようにはいかぬようだな…
【両腕をぶらりと垂れ下げ、足の踵に氷の刃を纏う】
/壁ならいくらでも作れるから大丈夫っすよー
/一時的な盾みたいなものですから
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:01:16.63 ID:sykEZ1Eo
>>946
・・・・・残念だが、今の所右腕に刺青みたいなのはしかねぇぞ?
【一応そう告げて】
ほぉ・・・・強いのか?お前
【ニッと笑んで、AKIRAを見つめる】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:04:03.71 ID:kATfBADO
【公園】
神様に恋をしてた頃は
こんな別れが
来るとは思ってなかったよ
もう二度と触れられないなら
せめて最後に もう一度
抱きしめて欲しかったよ
It's long long
good-bye・・・
【人気の少ない公園から歌声が響く】
【その歌声の先には白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛け少し空を見上げながら歌っている姿が見える】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:04:09.19 ID:sykEZ1Eo
>>947
・・・・・・・・
【両手で顔を覆ったのを見て】
ひだりちゃん・・・大丈夫さ?
【辛いなら・・・話すのが嫌なら無理強いしないと言ったにせよ】
【本人が無茶をするんじゃないかと不安に・・・心配する】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:04:19.26 ID:jd58Tcgo
>>938
はあっ、はあっ、はあっ、
しっかりするのです、運命さん!
【息を吐きながら街中を駆け抜ける】
【周りの人々は何事か、と目を見張って二人を見ている】
/キンクリしますか?
/しなくても次のレスには着くけど、病院の人とのやり取り云々が入ります
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:04:37.31 ID:dXySBMgo
>>944
【グズっている少女を見ながら】
『…案外誤解だったのかもね
ジャック・クリスピン曰く、『許してやるのは最初だけ』
最初は許してやる事も大切よ』
………????
【そう言って彼女は去っていく…少女を残して】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/誤解とかないのねwwwwwwww
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:05:27.21 ID:FuOEAcso
>>942
うむー、兎にも角にも作って実験してみねば始まらぬのじゃー
実用性を考えるのは其れからじゃな
【こちらも少女には気づいていないようだ。術に集中しているせいだろうか】
【女性――貴宝院 織守(きほういん おりがみ)は、思い立ったように紙の形を決め】
【其れは何かの形状……「折り紙」となると、「両の足」で着地した】
地を駆けるのじゃ!わらわの新折り紙「剛脚鶴」よ!
【織守の術は……「紙を生成し、折り紙とすることで特性を持たせることのできる」というものである】
【術により完成したその折り紙は、最低限の自由意志を与えられ、生物の様に動き始める】
【折り紙「剛脚鶴」は少女の方へと一直線に走りだす】
【そのままだと衝突してしまう可能性があるだろう】
【折り紙の形状は、翼長3mほどの巨大な折り鶴に、1.5mほどの長さのガニ股の二脚を持ち】
【逞しいその脚をダバダバと高速かつ気色悪く動かしているものである】
【攻撃翌力は無いに等しいが、衝突した場合厚紙を思い切りぶつけられた程度の感触が伝わるだろう】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:06:36.40 ID:9DyW1MDO
>>941
そんなことはない―――私にとっては一、二を争うほどに可愛い……
容姿もそうだし―――性格も、戦っている姿にも魅せられた……
【あくまでも大会の司会を通して―――最後の一つはそれを前提とした意見である】
【平たく言えば、あの大会でトップクラスの実力を持っていた事に魅力を感じているのだが……】
常勝不敗……シズクの目指す上での前提はそこだね。
けれど、まだ若いんだ―――無茶をしてケガはしないように……
仲間や私が近くに居るときなら兎も角、一人で居るときはね?
【不意に、シズクを心配する言葉をかける―――】
【傷付いて欲しくない―――その想いが先行して……】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:06:58.53 ID:EVQ9Bqoo
>>948
【飛び込みを避けられ、恨めしそうに男を見】
【強く羽ばたき、風を起こして辺りに砂煙を立てる】
【退化しており、生物の体を支えて飛ぶほどの力を生むことはできなさそうだが】
【それでも視界を遮るのに十分な濃度の砂煙を立てるのは造作もないだろう】
【相手が何をしてくるかわからないときは、とりあえず視界を遮って様子を見る】
【賢明な手段ではあるが、自分も周囲が見えづらくなるという欠点もある】
【さて、それを補う方法を持っていないこの生物にとって、この行動は吉と出るか凶と出るか】
/なるほど、それはよかった
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:07:57.35 ID:Kse2wMAO
>>952
…っ…
【指がピクリと動き】
…我が…身は…弱者の為の…剣也…
【ぶつぶつと呟く】
【意識無き声であった】
/どちらでも構いませんよー
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:08:33.09 ID:tmEtFxw0
>>951
・・・いえ、大丈夫です
【決意したように、覆うのを止めて】
【彼をじっと見据えると】
・・・私は
【それは、彼女の最大の罪】
【人生を掛けてでも償わなければならない、最悪の罪】
――――――我が子を、殺めようとしました
【動機が、激しくなっていく】
【軽蔑される、卑下される――――最低だと、思われる】
【告白した瞬間に、後悔の念が彼女に押し寄せた】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:10:40.03 ID:sykEZ1Eo
>>958
・・・・・・・・それは、らぶみちゃんの事?
【震えそうな声を押さえる為、僅かに低めの声を出す】
殺し・・・切れなかったのか?
【低めの声は意識しなくとも・・・怒った様に聞こえるかも知れない】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:11:09.18 ID:plbvykDO
>>956
【砂煙に右目を閉じ】
(飛ばないで砂を飛ばす…知能は高いのか…)
(いや…それともあの翼の大きさからして飛べない、のか)
…なんにせよ、ここからは私も攻撃させてもらう
【空中に薄い氷の道を作り、空中を滑走する】
【怪物の周りを反時計周りに周りながら、上へ上へと上がっていく】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:12:27.93 ID:gNYLyYAO
>>949
んー
最近金の国でバトって勝ってきた
【一応強い、元が元だし】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:12:49.25 ID:kGCXkuoo
【夜の国・街中】
………取り敢えず、帰ってきた、と言った所かなー
(自分でも結構バカなことしたと思ってるな、うん)
【幾何学模様のローブを着、その下にキッチリと着込まれたスーツを着た女性が街中を歩いている】
【その足取りは目的が無いように見もえ、適当にふらふらと歩いている】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:13:10.86 ID:OGlgRXgo
>>945
【声を掛けられ、我に返る】
えっ…
【自分の姿勢に気が付き】
【慌てて、彼から体を離す】
だ、大丈夫だよっ
【頬を少し赤く染めて、強がってしまう】
【いろんな意味で大丈夫な事を伝えたかったのだろう】
【必要以上に大きな声を出した為、ヘルメット越しでも聞こえる筈だ】
/おかえりなさいー
/でも、すみません、此方がご飯になってしまいました
/できるだけ早く戻りますっ
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:13:25.76 ID:MJ.90i6o
/代理です 次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264680727/
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:13:44.89 ID:sykEZ1Eo
>>961
・・・・・・・・・・こないだの、あの事件でか?
【驚いた様に尋ね】
怪我は?
【僅かに焦った様に更に尋ねる】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:14:05.14 ID:.HteE9oo
>>955
ふーん、そっかー
ありがとね!
【ニコッと明るい笑顔で返す】
【自分を評価してくれたことへの感謝である】
悪いけど怪我は割とするよー
闘って怪我しないって難しいからね!
【と言って、右腕の袖をまくる】
まー、こんな具合にね!
【露わになるのは素肌……】
【ではなく、包帯の巻かれた腕である】
【言葉通り、怪我なのだろう】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:15:04.20 ID:tmEtFxw0
>>959
――――――ッ
【彼の声に、身体を震わせて】
・・・はい・・・らぶちゃんの事です
【俯いて】
・・・殺しません、でしたよ・・・
・・・『アレ』にはそう書かれていましたが・・・私には、そんな事・・・できません
【結局は――――殺さなかった様だ】
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:15:07.35 ID:jd58Tcgo
>>957
【数時間後、運命の病室】
【急に搬送されて来た重傷者に、医師は驚いた様子であったが】
【素早く、適切に彼が可能な限りの処置を施した】
………
【森島は、ベッドに寝かされている運命の横で、パイプ椅子に座っている】
【病院の職員にも手伝って貰ったのだろう、鞄とライフルも部屋に置いてある】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:15:08.59 ID:XGn9.nA0
>>954
──て、敵!?
【ただでさえ少女、シオンは体力が無い
その上、ランニングで無い体力を使い切っている
まず、そのため最初の判断が遅れる】
(間に合うでしょうか──)
Dead……
【最初の判断が遅れたものの、すぐさま次の行動へ移る
地面を蹴り、軽く後方へ飛びながら言葉を紡ぐ
自身の能力の名を】
Memories!!
【自然体で、体のそばに垂らされた両腕の袖から
ワイヤーと漆黒の絲が素早く伸び、うねり、そして──】
くっ……!!
【折り鶴に、さながらボンレスハムのように──ワイヤーと絲が巻き付こうとする
……しかし】
はわぁ……
【体力が限界では踏ん張れる筈もなく
ワイヤー、絲、共にゆるみ折り鶴が少女に激突するだろう
余談だが中の人は昨日市民マラソンに参加し体力の限界を感じた
したがって、このときのシオンの気持ちは──痛いほど分かる】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:16:35.15 ID:EVQ9Bqoo
>>960
【濃度の高い砂煙が満ちる中】
【空中を走る男の姿が見えるはずもなく】
【ましてや、人間が空を走るなど思うはずもなく】
【男の姿を確認しないまま、前方を薙ぎ払うように炎を吐く】
【この時点では、砂煙は生物にとって凶と出たのだが】
【燃え盛る炎は、男が走る氷の、地面と接するあたりを溶かすだろう】
【もし、その氷が地面との接点で支えられているのなら】
【結果的に、砂煙は吉と出た、といえるだろう】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:16:59.19 ID:sykEZ1Eo
>>967
・・・・・・そっか。
【それだけ聞くと、優しい声に戻り】
【ひだりを優しく抱き締めようとする】
【抱きしめれた場合、片手でその頭を優しく撫でるだろう】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:19:05.42 ID:Kse2wMAO
>>968
『…礼を言うぞ青年』
【鞄から声】
…『覚悟』…に…お前は…
【早くも目覚めた運命】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:20:26.50 ID:tmEtFxw0
>>971
・・・・・・ッ
【大人しく抱き締められ、彼の胸に顔を埋める】
【両目からは、涙が溢れ】
けれど・・・一瞬でも、殺そうと思ってしまったんです・・・
我が子に殺意を・・・向けてしまったんです・・・
【震える声で】
・・・私は――――――最低、なんですよ
【自分は】
【人間の屑だ、と】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:20:54.43 ID:FuOEAcso
>>969
――うぬ!?
【息絶え絶えの時は届かなかったようだが、改めて放たれたそのシオンの声に織守が気づく】
【声のした方に視線を向けると、そこにはワイヤーと糸に絡め取られながらも、少女へと衝突しようとする光景であった】
す、すとっぷ!すとっぷなのじゃー!
【衝突する瞬間、織守は術を解除する】
【剛脚鶴はシオンの身体に触れようかという寸前でただの紙へと戻り、勢いもかき消えるように失われると】
【広い紙となりシオンの足元にひらひらと舞い落ちた】
そこの者!大丈夫かや!
【術を解除すると、織守は声をかけつつ小走りでシオンの元へと向かう】
【そしてマラソンお疲れさまと言わざるを得ない】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:21:53.98 ID:jd58Tcgo
>>972
……寝てなさい
何か色々と突っ込みたいですけどこっちも我慢してるんです
【腕を組んで座ったまま、鞄に、次いで運命に目をやる】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:22:00.55 ID:zUIC9pUo
>>962
【……女性の前を総勢50匹ほどの猫の大名行列が横切る】
【その先頭には】
………
(全く以って不愉快也)
【深紅の髪に夕焼けを模したかの様な朱色の瞳を持つ、10代前半ほどの少年】
【髪型は若干長めの襟足に前髪が目に掛かる程度にまで伸ばされているショートヘア、といったところか】
【白を基調としたインバネス・コートと同色のキャスケットを身に付けていた】
【手元には、子供の腕一本分の長さと千歳飴のような細さを持つ蝋燭が】
【白い炎が灯っている――】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:22:44.81 ID:plbvykDO
>>970
【氷の道は地面に支柱を作らず、板のような氷を作って落ちる前に滑っている】
【よって、炎による影響は無い】
…よし、ここらでいいか
【怪物のすぐ後ろ、上方から道を蹴って跳び】
はぁっ!!
【怪物の背中に右足の飛び蹴りを放ち、あわよくば背中に着地しようとする】
【踵には刃があるが、刃の向きが上向きなのであまり影響は無いかもしれない】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:23:14.68 ID:ZCV5EOso
>>963
フッ・・・そうかい、ならよかった
いつもこれに乗るときは一人なんで勝手が分からなくてね
取り合えずこれくらいの速度で大丈夫かな?
【少女に聞こえない程度に小さく笑い、前を見据える】
【尚“これくらい”なんて言ってはいるが相当速い】
【もし後ろを見れば白黒ボディに赤ランプの車が何台か追跡する程度である】
【もっとも気付いているのかいないのか男はそれらを気にすることなく】
【街中を抜けて、郊外――特に朽ちた建物の多い地区へと進んでいる】
/了解です、ごゆっくりどうぞ〜
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:24:20.52 ID:u3cxIGko
>>966
キミを守りたいと思って居るから可愛いと感じるのかも知れないけどね―――…
―――けれど、変幻自在な様は見ていて美しい。
【此方もニコリ、と―――】
うーん……そうか、私に治癒の力があれば―――今すぐにでも治してやりたい…
確かに、戦って怪我をしない……シズクは怪我をしないように戦う才能に恵まれているとはいえない―――
【包帯の巻かれた腕を見たことで……彼女は申し訳なさそうな表情を浮かべる―――】
【守りたい……そう云った言葉は心の底からのものだからだ―――】
【自分が傍に居なかった―――では言い訳にならない。】
【出来れば、それを言い訳にしたくない――――】
だから、私が一緒に居るときはシズクのことを身を呈してでも守る―――
キミは戦闘準備に時間が掛かる―――だからその間の時間を稼ぐ形で、ね?
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:26:58.06 ID:XGn9.nA0
>>974
……ふぇ……
【勢いに押され、ぱたん、と座り込む】
こ、怖かったよ……
【汗だくで、髪の毛や服も湿り気を帯びており
頬を若干火照らせつつ荒く息をしており
さらに息する度に胸が揺れるので
まことにけしから(ry……色気を感じる】
……って、いきなりなんですか!
【先ほどの自身の言葉があまりにも弱々しく
気に入らなかったのか少し声を張り上げつつ、問う】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:27:35.88 ID:EVQ9Bqoo
>>977
【男の声を聞き、とっさにそちらに振りかえる、が】
【やはりその周囲には砂煙、多少濃度は落ちたが男が見えるはずもなく】
【生物の背中に、それと反対の向きに着地という妙な格好になるだろう】
【ちなみに背中は堅く、刃も無いため刺さりはしなかった】
【前足を踏ん張り、後ろ脚で地面を蹴り、男を前方に投げ飛ばそうとする】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:27:45.15 ID:gNYLyYAO
>>965
大丈夫大丈夫
仲間のほうが酷かった
【一応けがはしたが比較的丈夫だから大丈夫だ】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:28:28.73 ID:Kse2wMAO
>>975
…私は…そうか、倒れたか
礼を言う
『寝ていろ運命、瀕死の身体にて『神雷』を放ったのだ』
『本来ならば魂が冥府に墜ちていたところだ』
委細承知、問題無し
我が身は弱者の為の剣也
【点滴の管を引っこ抜き上体を持ち上げる】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:30:41.13 ID:sykEZ1Eo
>>973
・・・・大切な人は、生き返らせたくなるよな
【呟いて】
誰かの為に他の誰かの命を犠牲にする
命を天秤にかけて、実行してしまう人が居る
其処で、思いとどまれない人も一杯居る
でもな
君は・・・思い留まれたろ?
誰かの命を犠牲に得た命の辛さが解ったんだろ?
・・・・それが、生き返らせる人にも生き返った人にも圧し掛かるって解るなら
ひだりちゃんは、優しいのさ。
俺だけじゃなく色んな人が保証するぜきっと
【優しく笑んで】
【ポンポン・・・とひだりの後頭部を優しく叩いた】
【子供を・・・あやす様に】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:31:38.53 ID:plbvykDO
>>981
【着地して直ぐさま、右に跳んで両手で翼の根元を掴む】
【跳ね飛ばされそうなのを翼を掴んで耐え、怪物の背中に寝そべっている体制になる】
…ここからどうした物か
【翼にしがみついたまま、右足の爪先で背中を蹴ってみる】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:31:38.99 ID:kGCXkuoo
>>976
…うわ
(そー言えばすっかり忘れたが最近になって機関とか活発になってきてたんだよなー)
【その光景に思わず間抜けな声を出す】
【女性からしてみれば若干引くほどの光景だったようだ】
【それとは別にすっかり忘れていた事をふと思い出した。
取り敢えず女性はその行進と先頭に立つ少年を見ている】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:31:47.54 ID:sykEZ1Eo
>>982
はぁ・・・良かった
【安堵の息を吐いて】
んじゃま・・・・やってみるか?
此処じゃ店に被害が出るし・・・適当に広い所で
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:33:19.24 ID:jd58Tcgo
>>983
寝てろって言ってるでしょうが
何が"弱者の為の剣"ですか
今のあなたに守れる弱者なんて居ませんよ
【目を瞑り、腕を組みながら話す】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:33:20.13 ID:gNYLyYAO
>>987
森か公園にでもいくか?
【心配されてちょっと嬉しげにしている】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:33:32.22 ID:FuOEAcso
>>980
うむぅ……怖がらせてしまったようじゃの
すまぬのじゃ娘よ……
【シオンの傍まで歩み寄ると、顔色を窺いながら謝罪と共に小さく頭を下げる】
【そしてこの娘は百合ではな(ry ので色気に関しては特に気にしていないようである】
何じゃと言われてものぅ、わらわはここで術の鍛錬をしておったのじゃ
このような辺鄙な場所に人が来るとは思っておらなんだのでの
【シオンの言葉に応えつつ、周囲を見渡す】
【場所は森の中。特に奥深くではないが人気がなく、丁度よく木々が離れた開けた場所である】
【織守の最初の立ち位置より約半径10m程に障害物がなく、技の鍛錬等には向いた条件といえるだろう】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:35:08.35 ID:.HteE9oo
>>979
大丈夫大丈夫!
これはさっきも言ったネル・ナハトの襲撃でできた怪我だけど、割ともう治ったから!
【そう元気に言って、袖を降ろす】
【確かに、右腕は何の問題もなく動かせているようには見える】
ほほう、嬉しいこと言ってくれるね!
でも、「仲間の犠牲」のおかげで私が勝ち残るっていうのは私の信念に反する!
だから、もしも一緒に闘う時があった場合、みおお姉さんが私を守るように――、
いやそれ以上に私は本気でみおお姉さんを守ると思うよ!
【笑顔――、しかし腰の辺りにある右手が強く握りしめられている】
【この言葉は、まさにシズクの目指す「世界征服」の信念を表すものであった】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:35:28.89 ID:sykEZ1Eo
>>989
だな・・・・
【歩きだそうとし・・・】
っと、そうだ
【思いついた様に声を漏らし】
負けた方が勝った方の言う事を1つ聞くってのはどうだ?
【提案してみた】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:35:42.12 ID:tmEtFxw0
>>984
・・・・・・
【彼の言葉を、じっと聞いて】
・・・・・・優しく、なんか
【無いです、とまで言葉が出ない】
【ほろほろと涙を落としながら】
・・・・・・それでも、私は・・・・・・屑、なんです
【彼に抱き締められるのを止めて】
【ゆっくりと、彼の腕の中から離れながら】
――――――貴方を好きになる権利も、無い
【悲しげに、涙声で】
【柔らかに微笑したまま、立ち上がる】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/28(木) 21:36:10.05 ID:EVQ9Bqoo
>>985
【まるで岩石を蹴るような感触と、音が返ってくるだろう】
【その背中の皮膚は、ごく固く、重い】
【前足で地面を蹴り、上体を上げ】
【上を向いて炎を吐きだす】
【しばらくすると燃え盛る油脂が上空から男を襲うだろう】
【その行動をためらう様子は無い、熱には強いようだ】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:38:08.77 ID:zUIC9pUo
>>986
………
【つかつかと歩く少年の表情は幾分不満げである】
【と、ここで此方を見ている女性に気付いて。その歩をひたりと止め】
【同時に、猫たちも足を止める】
………や、こんばんは
そんなにぼくの猫寄せ体質が気になるのかい?
【女性の心境には気付くはずも無く】
【やはりその声色にも若干不満の色を含ませて、彼女に挨拶を投げた】
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:38:18.46 ID:Kse2wMAO
>>988
問題無い
征くぞ『覚悟』
【ベッドから出てクローゼットに向けて歩いていく】
私が護る訳では無い
闘うのは私では無く、牙持たぬ人の祈り也
我が身は必勝の手段でしか無い
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/28(木) 21:38:22.83 ID:gNYLyYAO
>>992
OK
【歩き出し】
…がぜんやる気がでた
【目が燃える】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:38:27.33 ID:sykEZ1Eo
>>993
・・・・・・屑ね。じゃあ俺はどの位下なんだろうな
【立ち上がるひだりを見て小さく息を吐き】
その屑に助けられるのを期待する俺は・・・・ん〜、ダニか?毒持った
【可笑しそうに尋ねた】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:39:20.56 ID:sykEZ1Eo
>>997
よし・・・・やるか
【ニッと笑み】
【負けねえぞ・・と一言言って】
【暫く歩くと森に到着する】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/28(木) 21:39:42.95 ID:XGn9.nA0
>>990
あ、えっと……これぐらい、どうといったことありませんよ
【お尻の辺りをパタパタと払いつつ立ち上がり
クールな自分をアピールしたいのか、冷静さを取り戻そうとしつつ答える】
そうですか
それにしても、随分と奇抜な能力ですね
【チラリと紙に戻った折り鶴だったモノをみつつ
自分のワイヤーとかを片づける】
1001 :
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