【見上げた大空が】能力者スレ【青く澄み切って行く】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:00:18.42 ID:2oCf2oco

ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】　携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/】
【はじめに】
このスレの元ネタはＶＩＰで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。　
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例：○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で！
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん！というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265181621/】
wiki 　【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】　
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

【 このスレッドはHTML化（過去ログ化）されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは１０００に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる ＠ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう ＠ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず ＠ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 ＠ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 ＠ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい　　安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 ＠ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ？」 ＠ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:07:33.40 ID:k3Q4ED60

>>1乙

3 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:07:57.46 ID:dUrau7wo

>>1乙

4 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:08:28.23 ID:sk/GkRco

>>1乙

5 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:09:18.21 ID:m1mmsJUo

>>1乙なの

6 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:09:32.68 ID:GtUutB.o

>>1乙

7 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:09:34.12 ID:SJZ52Zco

>>1乙

8 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:21:01.50 ID:CK5g/kAO

>>1乙

9 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:21:48.88 ID:69tq0yIo

>>1乙

10 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:21:54.39 ID:dER9Vjwo

>>992

えっ、軽いジョークのつもりだったのにィ
長生きねェ、ほんとォ
（畜生ッ！適当にはぐらかす作戦がァッ！）

そう、気のせいなら良いわよォ
違う気もするけれどねェ
【あァ、また幻聴がァ・・・とまた呟き】

それではァ・・・またァ
【そして、彼女は路地裏の奥へ歩んでいった】

/乙でしたー

11 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:22:00.04 ID:2oCf2oco

前>>982

……そりゃ、逃げるのは良くないさ。何事も程々が一番だ。

【銃に視線を移し、「おー」と声を漏らし】

直すのは難しい、最初からしない方が楽なのさ。
……最も、後から分かっても遅いんだけどな。

12 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:22:30.16 ID:xWJXUkAO

>>1乙

13 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:22:30.11 ID:Pw6XpMDO

>>1乙

前>>993
ぶはははは！！
【女は左手で腹を抱え右手でバンバンと地面を叩いて笑い】


はは、いや〜すまんすまん
何とも情けない理由だったからついな
【女は涙目になりながらサラっとひどいことを言っている気がする】

14 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:22:35.20 ID:dUrau7wo

前>>989
【受け止められたことにより、前方への運動エネルギーが死に】
【その場に着地する、が】
【即座に青年に向かって突進し、接近できたならば両前足による踏みつけを試みる】
【前足にもやはり棘はある。踏まれ、刺されてしまったならば逃げられずに捕食されてしまうだろう】

【弾き飛ばされたことにより、多少の距離は空いた】
【狼が接近するまでの時間はあまりないが、転がるなどして離れるのには十分だろう】
【また、周囲を染める血も乾いてきているため、そろそろ足場がしっかりしてくると思われる】

15 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:22:42.24 ID:LxSqwsDO

>>1乙

16 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:23:00.34 ID:rADsdNwo

>>1乙

17 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:23:23.91 ID:tmJR.Mgo

>>1乙

前>>990

【バク転で着地しようとする瞬間】

──ッ！？

【ガクンッと右ひざが崩れる】
【完全に倒れはしないものの、右ひざを地面についてしまう】

（ふっ……あんなに硬いもの蹴ったの……砲弾を蹴り返したとき以来かしら……）
（しっびれるわねェ……予想外よ全く……）

【そこで相手の左手から魔翌力を感じ取る】

あら……？
（何だかマズそうねッ──）

【拳を自身の前で構えて、防御の体勢をしながら、崩れた右足を起こそうとしている】

18 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:23:51.71 ID:m1mmsJUo

前>>985

―――――・・・・

【呆けたような顔で、少女の言葉を捕らえていたが】

ふふふ、「溜込みやすい性格」ですか
カリタさんらしいのですよ

【微笑を浮かべ、嬉しそうな顔をして】

ですが―――

【その顔が、引き締まり】

―――今回の件は、僕にも多分に責任があるのです
溜め込む、溜め込まないの問題では無いのです

【―――「今回の件」というのが、どのような事であるのかは定かではないが】
【彼の目には、決意のような物が現れていた】

19 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:24:21.24 ID:R6wCV.AO

前>>999

君は俺の保護者か…
まぁ分かったよ…今日はもう戦いません、約束しまーす
【右手をあげて】

20 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:24:52.68 ID:6Cy/x3wo

【港】

…ぷはぁっ
あぁ、息苦しかった…

【大樽が桟橋のすぐ横の海面に漂っている】
【その蓋が開き中から少女が現れた】
【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻ている】

…やっぱり、浅瀬にはないみたいだね
もう少し、沖に出てみる必要があるかも

とうっ
【樽からヒラリと飛び出し、桟橋へ着地する】

21 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:24:53.55 ID:.8hRJCc0

>>1乙ー

>>996
あ、そうなんだ

【バイクが走れそうなのを理解して】

え？
じゃー…ジュースでもおごってッ！

【笑顔で答える】

22 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:25:42.88 ID:LxSqwsDO

>>13

俺は真剣だったんだあああぁぁぁ！！！
【青筋を浮かべ女を睨みながら】

助けてくれたのはありがとうだが恩人でも言っていい事と悪い事があんだぞおおおぉぉ！！！！
【興奮しているせいか日本語が少しおかしい】

23 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:26:18.78 ID:Tu.O5.Uo

>>11
程々かあ…
オレなんか特にほどほどが苦手なもんで、かなり極端？

【そしてホルスターにしまいながら】

ええ、後の祭りって奴です

【そしてしげみから冷蔵庫を取り出しながら】
そして、ネル・ナハトだの機関だのの起こすこの状況を
後の祭りにするわけにはいかないわけで…それが今一番の課題ですかね

24 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:27:07.44 ID:TFM7RAY0

前>>998

････

負けたっ････！

【何がだよ】

【だっとベンチから降り】

あぁ悲しい･･･負けた！
という事で俺は去ろう！
【えっ】
【意味も分からない内に、鮮ははしりはじめようとし】

また会えたら会おうなぁオイオイ！

25 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:28:00.70 ID:xWJXUkAO

>>18

カリタは心配性だからな
（……いや、でも、アレは……？）

【頷いて言葉を肯定しながらも、少女の内心は微かに疑問を浮かべていた】
【心配性の青年、言葉にすればただそれだけの有り触れたものだが……？】

今回の件、ってなんだ？

【じぃっと金の光が二つ、青年の決意を試すかのように見詰めている】
【それからにっこーと微笑んで】

京、私はその件を手伝う
だから京は私の主人探しに付き合え！

【なんか無茶苦茶なことを言い出した】

26 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:28:02.37 ID:dER9Vjwo

/書き忘れ、>>１乙

27 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:28:28.00 ID:NYekBe.0

>>1乙
>>997

（素人か……？）

ま、お手柔らかに頼むぜ…

【右手で刀を抜き、中段に構える】
【また、見えづらいが峰を返して構えている】

【その為か、命を奪う気は無いように見える】

28 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:28:32.90 ID:sk/GkRco

>>21

また後で走れなくなっても困るからな
しっかり診とかないと

【バイクの計器を手でポンポン叩きながら】

ジュース？随分と安上がりだな
それでいいってんなら別にいいけどよ

【少し驚いたように】

29 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:28:55.62 ID:k3Q4ED60

>>24
当たり前だろ、私に勝つなんて最低でも一世紀は早いな！

【地面にぺたんと座ったまま、下からスーさんを見上げてるはずなのに、なぜか上から目線なセリフを吐いて】

うん、スーさん、またな！

【にっこー、と笑って】
【それを見送った】

/おつでしたー

30 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:29:28.75 ID:6NCeGHU0

>>19
……うん、其れでよし、です！
じゃ、私はこれでー。

【安心したように微笑むと、歩み去って行く】

31 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:30:37.73 ID:Xy6tx6SO

前>>978

ふむ……成る程、ねぇ
いいや、あの馬鹿弟子のヘタレ脱却は不可能だ！！

【さらりと流され、若干不満げに頷きつつも自信満々に言い放つ】
【婿だろjkと師匠が宣いやがりました＞＜】

いや、眼鏡って見てると無性に壊したくなんない？
圧死……ねぇ。心得た
【無茶苦茶な事を言いつつ、割と真剣に聞き入れて】

……そいつぁ何とも厄介な。
殴れば解るってのも楽で良いかもしれないけど、微妙な所だね

こりゃまた随分と酷な……はは
【とんでもない考えに至り、顔を顰めた】
【でも迷惑なのは迷惑なんです＞＜】

32 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:31:22.93 ID:.8hRJCc0

>>28
まあそうだよねー

【苦笑して】

今は欲しいものあまりないからねー
ジュースでいいよ！

【笑みを絶やさず言う】

33 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:31:28.53 ID:2oCf2oco

>>23

…………その気持ちは分かる、な。

【一瞬、顔を伏せて地面を見つめ】

あぁ、後悔してからじゃ遅いからな。
今動かないと……こんな俺でも、力になれるのなら。

………………え、冷蔵庫？

【あまりにも自然でスルーしかけていたものの、驚いたような表情を見せ】

34 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:32:35.59 ID:9x8xTf.o

>>14

くら……えっと！

【青年は避けようとはせず、倒れたままの姿勢で】
【突っ込んでくる狼を見据え、右足を狼向けて、振る】

射出！

【すると、カマイタチのような風の斬撃が狼に向かって飛んでいく】
【カマイタチの高さは狼の身長のちょうど真ん中あたりだ】
【ジャンプで簡単に避けられるだろう】

35 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:33:10.68 ID:sk/GkRco

>>32
そうかい
そんならいいんだけどな

ジュースねぇ…
何処で買うかな
その辺の自販機でいいか

【辺りを見渡しながら】

36 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:33:31.96 ID:69tq0yIo

>>27
/え、だって戦闘なんて･･･初めてなの･･･（ポッ

【短剣を持つ手は震えている】

『燃えろ、サンタナ！』

【柄頭の宝石が煌めき、刀身がうっすら赤く光りだす】

（大丈夫、うまくいく、練習どおり･･･行けるはず･･･）

【赤い短剣を構える】

37 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:33:37.41 ID:R6wCV.AO

>>30

ほいほいじゃーねー
【欠伸しながら手を振る】

38 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:34:03.49 ID:rADsdNwo

>>17
（――ゴムの塊みたいなもんだ）
（殴ったり刺したりは効果が薄そうな感じだったが・・・）
（ゴムなら炎で溶けるし凍れば割れる・・・）
（そして相手は人間だ・・・絶縁体なんかじゃあない）

くっ・・・らえこのオカマァ！

【左手は大太刀を杖の様に支えにしたまま、体ごと振るように右腕を振りかぶり】
【三枚のコインを狙いも何も無く投げつける】
【見たところ何の変哲も無いただのコインだが――】

【おおよそ彼女（彼）の周囲1mほどまで行くと小さなコインは急激に膨張する】
【正確には、“コイン内の雷の魔翌力”が膨張し1mほどの雷の球と化すのである】
【それらは決して決め手とはなり得ない電流だがもし当たれば痺れ、多少動けなくなるかもしれない】

39 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:34:04.83 ID:m1mmsJUo

>>25

―――へ？

【ふぇっ、ていう音の方が近いぐらいに気の抜けた声】
【それから、数秒間沈黙し】

僕としてはあなたの「ご主人」探しに協力してもいいのです
でも、僕の方の一件は危ないしややこしいのですよ？

【純粋に、少女の心配をする】

/申し訳ない、風呂落ちです

40 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:36:01.77 ID:Pw6XpMDO

>>22
あはは、すまん
【女は目に溜めた涙を拭きながら言い】

まぁとりあえず、大丈夫そうでよかった
【ニッと笑いながら言う】

41 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:36:24.62 ID:xWJXUkAO

>>31

どんだけヘタレなんだ、その弟子は……

【思わず同情というかなんというか、とにかく仲間意識を持ったらしい】
【お嫁さんです＞＜】

……えっ、俺？

【こいつは 瓶 底 眼 鏡 だ！】

まぁやり合ったら分かるだろうけど、アイツの能力は重力だからな……
とにかく動け、止まったら潰されると思った方がいい

【真面目にそうアドバイスして】

まぁ、取り敢えず弱くはないかな
……怪我したら心配出来るからいいんだよ

【顔を顰めた相手には気付かずに、小さくポツリと呟いたその言葉は】
【どこか――破綻したものを含んでいるように、思えるだろう】

42 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:37:12.93 ID:.8hRJCc0

>>35
うん、そうだねー
あ、あった

【少女の視線の先に一代の自販機が】
【しかし何故かファンタグレープが売り切れになっている】

43 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:38:14.12 ID:dUrau7wo

>>34
【狼から見て右方向に跳んで回避する】
【当然その際に前方への運動エネルギーは死に、さらに若干の猶予ができるだろう】

【早めに仕留めないとこちらが危険になると判断したのか】
【右前、左前、左前、右前、左前、右前、右前……というように不規則に跳び】
【同時に錯乱と接近を試みる】
【無論、突進よりも接近する速度は減少している】

44 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:38:44.03 ID:xWJXUkAO

>>39

私は沢山の人に主人探しを手伝ってもらっている
が、私はその人達に何も返してあげてないことに気付いたんだ
だから私はこれから手伝ってくれる人に、交換条件で何か手伝うことに決めた

【相手の心配に、しかし瞳は強く決意した様子で言い切ってみせる】

大丈夫だ、私は強いから

【にっこーと、微笑んで言った】

/了解です

45 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:38:52.79 ID:sk/GkRco

>>42
（一個売り切れてんな…これじゃないことを祈るか…）

んで、どれがいい？
好きなの選びな

【財布を取り出しながら】

46 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:39:56.51 ID:Tu.O5.Uo

>>33
おお、わかっていただけますか
【ははは、と小さく笑う】

ええ、オレはもう微弱ながら…力のひとつになることを決めた
織守さんに協力を決めたんでね…同じネル・ナハトを追う人間として
【そう言って冷蔵庫を開き、中のミルクティーを取り出そうとするが】


…ああ、この公園はオレの秘密基地
名目上は『対≪ネル・ナハト≫戦闘対策秘密基地』って訳で
そしてオレの自宅はそこのアパートの二階
【指をさす方向に、確かに隣にアパートがある】

47 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:40:34.43 ID:NYekBe.0

>>36

……先手必勝！

【男は瞬間的に刀を担ぎ、】
【素早く踏み込み、青年の左肩から右わき腹へと袈裟気味に刀を振り下ろす】

/マジかｗｗｗｗｗｗ

48 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:41:04.93 ID:.8hRJCc0

>>45
じゃあ…コカコーラ！

【そう言ってコカコーラ（つめた〜い）を指さす】

49 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:41:27.24 ID:LxSqwsDO

>>40

…ったく…あんまり俺を舐めると火傷すんぞ！！コケッ！
【女に右手人差し指を突き付け】

おかげさまで生きていられたよ！！ありがとうだごるぁ！！！
所でお前！名前は何て言うんだ！！？
【人に指差したりお前呼ばわりだったり近所の悪餓鬼を思わせる位態度が悪い】

50 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:44:26.49 ID:sk/GkRco

>>48
コーラね…

【金を入れてボタンを押す】
【コーラを取り出す】

ほれ、コーラ
ご希望とあらば振っておくぞ

【意地悪そうな顔でニヤッと笑いながらコーラを渡そうとする】

51 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:46:15.90 ID:2oCf2oco

>>46

……単に、感情の制御が苦手なだけなんだけどな。

【苦笑いを浮かべ】

…………ネル・ナハト、か。
機関を追う俺としては微妙な心境……お互いに頑張ろう、とでも言うべきか？
目指す先は同じ、単に追う敵が違うだけだし。

【考えを述べながらも、視線はミルクティーに移っており】

秘密基地とは、またロマンな響きだな。
という事は、地下とかがあったりするのか？

【指差された方向を向いて、アパートを確認し】

52 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:46:49.94 ID:Pw6XpMDO

>>49
･･･はぁ
【呆れた様に小さくため息をつき】

お前は命の恩人に対して口の聞き方も知らんのか！！
【大声を出しながら青年の頭をはたこうとする】
【しかも、何故か女の手には血のように真っ赤な色のスリッパらしき物が握られている】

53 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:47:11.81 ID:69tq0yIo

>>47
【男の刀が青年の身体へ振り落とされた】
【その瞬間―――鈍い金属音が響き渡る】
【斬り付けられた青年のジャケットはその瞬間鋼色に光り、】
【男の刀を弾き返す】

〜〜〜ッ！
･･･こちらこそ！

【青年は腕を振り大降りで短剣を斬りかかる】
【だが残念、男の思惑通り―――所詮は素人剣法】

54 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:48:06.93 ID:tmJR.Mgo

>>38

いやんッ──
（爆発でもされたらマズいわね……避けられるならそれに越したことはないわッ──）

【ドンッ】
【左足で力強く地を蹴って、腕を振りながらコインの向かってくる方向に対して真横に走り出そうとするが──】

ッ──

【膨張した雷球の範囲から逃れることは叶わず、左腕に一球直撃】
【体に電気が伝わっていく】

くうー──〜〜ッ……！！

【腕に彫られた魔方陣のタトゥーは、ただ性能･強度を強化するのみ】
【故に電気を遮断する効果はない】

【走り出そうと地を蹴った瞬間に攻撃を受けたので、体勢を崩しながら転がっていく】

（く……痺れてるわね……少しピンチよ……）

【転がっていく流れの中で何とか体勢を立て直そうと試みるが、結局地面を両膝についた状態にまでしかもっていけなかった】
【さらに、電撃による痺れで、立ち上がろうとする動作もかなり緩慢だ】

55 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:49:12.89 ID:LxSqwsDO

>>52

ぐへぇっ！！？
【スリッパらしき物でスパーンと頭を叩かれ】

……ごめんなさい
【両手で頭を抑えながら素直に謝る】

56 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:49:40.24 ID:9x8xTf.o

>>43

【刀から手を離し、その場に置き去りにして】
【少し後ろに飛ぶような形で立ち上がり、さらにできる限りの速度で後退しながら】

使うのが怖い、とか

【右手にポケットに手を突っ込むと】

リスクが高い、とか

【三枚のトランプを取り出す】
【ハートが１枚、スペードとクローバーが１枚ずつ、言い換えれば赤が１枚、黒が２枚】

言ってる場合じゃないようですね！

【左右に飛びながら接近してくる狼を、待ち受けるように】
【三枚のトランプを右手に持ったままその場に立ち止まる】

57 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:50:08.47 ID:.8hRJCc0

>>50
うん、ありがとッ！
振ったら迷いなくそっちに向けて開けるからッ！

【純粋、あくまで純粋な笑顔で言い、受け取る】

あ、そういえば名前は？
あたしは西口　耀（にしぐち　あかる）、よろしくね！

【笑みはやはり絶やさず自己紹介】

58 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:52:13.90 ID:Tu.O5.Uo

>>51
得意な人がまず少ないかと
【キャップを外し、飲み始めながら】

…機関を追ってんですか
オレも決して機関に対し無関心でいるわけではない、特にカリナトゥスって女はね
ヤツに関してはいろいろと…まあいろいろあったんですよ
【そう言いながら懐から緑色の宝石みたいな物を取り出す】

…最近この界隈でヤクの売人より大胆にこの『哲学者の卵』をばら撒いてる…そういう情報がある女と言ってわかるでしょうか

【双葉の言葉を聞き】

…ありますとも、これ出入り口
【トントン、と足音を鳴らしたら、突然双葉の背後から緑色のドカンがせり出してくる】

59 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:52:23.85 ID:sk/GkRco

>>57
ソッチの方が一枚上手だったか…

【おとなしくコーラを渡す】

俺は神代龍雅、だ
よろしくな

【微笑む】

60 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:53:21.26 ID:Pw6XpMDO

>>55
うむ、それでいい
【何がいいんだ･･･】

人に名を聞くときは自分から名乗るのが礼儀だろうが
【スリッパらしき物を握り締めたまま腕を組ながら言う】

61 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:55:38.81 ID:NYekBe.0

>>53

（短剣で…大振り…！？）

【弾き返された刀を持っている右手の力を抜き素早く構え直そうとし】

これは…相当か…？

【そのまま短剣の刃めがけて刀を打ち降ろそうとする】
【青年の短剣の握りが甘ければ、そのまま短剣を落としてしまうかもしれない】

62 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:56:05.03 ID:u35/skQ0

【公園】

……取り敢えず、��悪意�≠ﾌ根源を探さないと。
なんだか��悪意�≠�感じる人と接触できたら良いのですが――――。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、ベンチに座っている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】

63 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:56:41.13 ID:dUrau7wo

>>56
【右前脚の棘を地面に突き刺し】
【力を込め、前方へ振りぬくと】
【生乾きの血で赤黒く染まり、重量を増した土の塊が青年に向かって飛んでいく】
【塊は一つ一つがそれなりに大きく、ある程度視界を遮るだろう】
【トランプ、即ち新しい攻撃手段らしきものを発見したために警戒していると思われる】
【この際、殆ど移動はしていないので攻撃のチャンスにもなるだろう】

【またも不規則に跳びながら、青年が置き去りにした刀に向かう】
【無事に接近できたなら、口で咥えて新たな攻撃手段とするだろう】

64 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:56:52.87 ID:rADsdNwo

>>54
これで・・・ハッ、多少時間も稼げたな・・・・
ほんの数秒だがそれで十分眩暈は治まった
さぁてクソオカマ野郎――――

【先ほどまで動かなかった関節を半ば無理やり、ぎこちなく動かし】
【大きく一歩前へ――大太刀はおよそ1,5m――腕もあわせれば2m】

――――死ね

【少しばかり近接武器とは呼べぬさそうな射程は一歩踏み込めれば十分届く】
【そして長さ1,5m程の鉄の塊は当然重く――】
【左手の異様な力も合わせて、真っ直ぐ縦一文字に】
【手加減一つ無く頭部へそれを振り下ろそうとする】

65 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:57:35.46 ID:LxSqwsDO

>>60

お…俺は…
…俺は火鳥鶏治(ひとりけいじ)！！いつか最強の格闘家になる男だ！！！
【頭から手を離し両手をグッと握って】

名乗ったぞ！次はお前様の番です！！！
【敬語が苦手なのか日本語がぶっ壊れてる】

66 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:57:55.18 ID:.8hRJCc0

>>59
やった、勝ったー！

【嬉しそうにしてコーラを開けて】

龍雅だね、覚えたよー

【ニコッと笑って】

じゃ、あたしはそろそろ行くかなー
明日も早いしねー

【コーラを少し飲む】

67 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 22:58:28.19 ID:J5p2ZWs0

【海浜公園】
【メタルフレームの眼鏡をかけた隻眼の青年が、海辺に造られた広場から水平線を臨んでいた】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『Ｃ．Ｃ．Ｒ』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】

……さて、オレは何時から「夜の海で静かに佇む」キャラになっちまったんでしょうか

【独り言をぽつりと呟きながら、左手に持った温かいコーヒー（微糖）の缶を唇に運び】

…………、…………――――。

【遥か水平線の果てを見据えながら、小さな溜息を空に溶かした】

68 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 22:59:07.90 ID:m8kJf6SO

【公園】

……………ちょっと待ちなさい…カオスはサバトで足りてるわ
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の冷たい口調の少女】

【と】

『何を言う！共に汗をながそうじゃないか！』
【爽やかな笑顔で右腕だけで逆立ちをしているオレンジのショートヘアーで赤いジャージをきた少女】

69 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:59:34.20 ID:2oCf2oco

>>58

……まぁ、それもそうなんだが。

【緑色の宝石に視線を移し、無意識に目を細くし】

あぁ、決して無視できるような存在じゃ無くなったからな。
仲間を集めてるんだ……俺一人の力じゃ、本当に微々たるものだしな。

【左手を、強く握りしめ】

…………その女については知らない。
だけど、その卵は知っている……弟が、被害にあった。
どうして、お前が持ってるんだ？

【どこか、疑いの色を秘めた瞳で見据え】

…………さっすが、秘密基地だな。

【振りむいて土管を見ると、良く分からないが感激してる様子】

70 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 22:59:54.41 ID:sk/GkRco

>>66
俺も覚えたよ、耀

【微笑みながら】

ん、行くか
そんじゃあ、俺も戻るかな
こいつの精密検査もしなくちゃいけねぇし

【バイクのボディを軽く叩く】

71 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:01:14.59 ID:k3Q4ED60

>>67
夜の海って、真っ暗で、怖くないか？

【その後ろから、無意味に自信にありふれた子供の声が】

【振り向けば、ネクタイの付いたワイシャツとデニムのショートパンツの】
【ぱっと見た感じ男の子に見えるかもしれない女の子】

【じぃ、と海のほうを見つめながら、首をかしげ】

【どこぞの人間熊避けとそっくりだったりするのだが】

72 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:02:06.81 ID:9x8xTf.o

>>63

…っ！

【左手でマントの左端を掴み、それを正面を覆うように前に向ける】
【土の塊をマントで受け止める】
【だが、それによって正面の視界が一時的に遮られる事になる】

73 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:02:49.06 ID:Tu.O5.Uo

>>67
『ピピー　バックします　バックします』
【そんな音を近くのトラックが鳴らしながらこちらに後ろ向きで近付いてくる】

…『Ｃ．Ｃ．Ｒ』
おまえがルカスの言っていたクロワッサンレッドか

【そう言って近づいてくるのは毛糸の帽子を手に持った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女】
【少しやつれているようだが】

74 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:03:06.40 ID:Tu.O5.Uo

/>>73はなかった事に

75 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:03:19.15 ID:Pw6XpMDO

>>65
鶏治か･･･
うむ、覚えたぞ
【女は頷きながらそう言い】

私は、霏雨 神耶(ひさめ かぐや)だ
【そして、神耶はニッと笑い自己紹介を返す】

76 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:03:34.34 ID:69tq0yIo

>>61
あぁッ！

【青年が小さく呟くと、短剣は弾け飛び、近くの川へと落ちてしまう】

（･･･千手ピンチだ！）
【昔、仏ゾーンという漫画がありまして】

武器･･･短剣･･･拾わないと･･･！

【青年、大慌てで川へ行き、短剣を拾おうとする】
【すでに死亡フラグがビンビンです】

77 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:03:37.33 ID:9x8xTf.o

>>72
/追記　
【青年は刀の事は完全に放置しているので】
【置き去りにした刀を取ることは容易いだろう】

78 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:03:40.38 ID:.8hRJCc0

>>70
ハハッ、ありがと！

【一回口からコーラの缶を離して】

あ、そうだったね！
じゃ、またねー

【またコーラを飲みつつ、もう片方の手を振りながら立ち去る】

/乙でしたー

79 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:04:08.92 ID:Xy6tx6SO

>>41
少なくとも、思わず虐めたくなる位には。

【弄られキャラ脱却の日は遠そうだ】
【何故に＞＜】

正直な所うずうずしてるけど、其れが何か？

【言って、ニヤリと口の端を吊り上げる】
【財布君逃げて、超逃げて】

重力。ふむ
あいよ、こう見えてスタミナには自信が有るからね
【此方も真剣に聞き入れて】

条件が其処まで揃ってたら、どう見積もっても弱いたぁ言えないね

………成る程、複雑な関係で。

【気怠そうな表情で、溜息を一つ吐き出した】

80 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:04:36.27 ID:sk/GkRco

>>78
おう、じゃあな

【バイクに跨って大きく手を振る】

/お疲れ様でした

81 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:06:25.67 ID:m1mmsJUo

>>44

―――分かったのです
では、まずあなたのご主人の特徴を…

【懐から帳面とペンを取り出す】

/お待たせしました

82 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:07:03.98 ID:tmJR.Mgo

>>64

クソは……余計よぉん……
あなたいい男だからお願いなら聞いてあげないこともないけど……
それはちょっと、聞けないお願い、ねッ

【ふらり、と上体を右に倒し──】

────ッッッ！！

【左肩で大太刀を受ける】
【常人であれば、真っ二つにされるところだが、】
【魔方陣で強化された肉体は、8cmほど刃が食い込んだところで押しとどめる】

かはッ……
……嫁入り前の体だってのにッ……
……随分容赦なくやってくれるわね……

【右腕に魔力が集中していく】

83 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:07:07.79 ID:J5p2ZWs0

>>71

…………。

【その声に鋭く反応し、視線を背後に投げる】
【声をかけた人物の体勢、武器の所持を素早くチェックし――】
【やがて、「敵意は無い・危険度は低い」と判断したのだろう、身体全体で向き直って】

別に、オレは嫌いじゃないですよ。
暗いといえば暗いですけど、御覧なさいよ。月明りが丁度良い

【ふ、と小さく微笑みながらコーヒーの缶を口元から離し】
【右手の親指で背後の海面を指差して】

>>73

（……なぜゆえにこんなところにトラック？）

【そして近付いてきたトラックを少し訝しげな表情で確認して】
【続いて現れた少女に――】

……、…………

【隻眼が、少女の瞳を真っ直ぐ見据えて】

失礼……今、なんですって？

【ほんの少しの警戒心を携えたまま、聞き返した】

>>73>>67
/複数でもよろしいでしょうか？

84 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:08:37.17 ID:LxSqwsDO

>>75

神耶だな！！俺も覚えましたですぞ！！！
【どこぞの赤モップみたいな話し方】

くそおおおおおぉぉぉぉ！！！濡れたせいでセットが崩れてるぜええええぇぇぇ！！！！
【自分のリーゼントを両手で直しながら】

85 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:09:01.43 ID:dUrau7wo

>>72
【刀を咥え、それによって切りつけるのが本来の目的だったのだが】
【自ら視界を遮ったとなれば話は別】
【首を勢いよく振り、青年の首めがけて刀を飛ばす】
【刀は回転しており、柄の部分が当たれば助かるだろうが】
【刃の部分が当たってしまえばかなりの傷を負うだろう】

【攻撃してこないと判断し、さらに青年に向かって走る】
【マントで視界を遮る時間が長ければ長いほど、狼の接近を許してしまうだろう】

86 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:09:40.80 ID:NYekBe.0

>>76

…………。

なんというか…
微笑ましいくらい、アレだな…

…しかし流されやしないだろうか…？

【心配そうに青年の後ろを歩いて尾行る】
【ため息混じり】

87 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:12:03.60 ID:Tu.O5.Uo

>>69
【その宝石を弄びながら】

…ほう、織守さんといい、こう積極的に目の前の大きな問題に
勇敢に取り組む人がこうも多ければ…この世界まだまだ捨てたもんじゃないです
【にこりと笑いながら】

…弟さんが…そいつは御愁傷様で

この卵を手に入れたルーツ？無論カリナトゥス本人がオレに渡したんですよ
この間オレの目の前に現れたんですよ、で少し話をして、コイツを渡してきやがった
そしてコイツは…手つかずのサンプル

【疑いの目をじっと真っ直ぐ見ながら】

ヤツから聞いた話では、コイツは体内から悪意をかんじとって孵化するらしい
そして孵化させた者に新しい能力を与えるが…大抵はその悪意に呑まれるとの事で

【土管を指さしながら】
無論、ルーツはお姫様救う配管工です
いい入り口でしょう

88 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:12:10.65 ID:xWJXUkAO

>>79

……どんまい

【思わず少年の平穏を祈ったとか】
【可愛いから＞＜】
【そして相手の言葉にびびったのかなんなのか、瓶底眼鏡を思わず外し】

……まぁ伊達だからいいんだけどさ

【濃い紫の瞳がはにかむように笑った】

弱いとは言えない、が、強いとも一概に言い切れないのがアイツだ
……うん？

【ちょっと不思議そうに頸を傾げる】

89 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:12:51.83 ID:k3Q4ED60

>>83
【武器なんかは無く、隠し持ってる様子も無く】
【強いて言えばめっちゃ寒そうな格好である。防寒具0】

私も、嫌いでは無いんだけどな。
真っ暗すぎて、ちょっと怖いけどな！
手の2,3本、生えてきてもおかしくないだろ？

【真っ黒の海から、視線を青年に移してから、ちょこんと首をかしげ】

>>73
……ルカス？

【視線を青年からそちらに移し】
【聞き覚えのある名前に、不思議そうに首をかしげた】


/私は構いませんです

90 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:12:56.82 ID:Tu.O5.Uo

>>83
/いえいえ、今回は引いておきます
/どうもありがとうございました

91 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:14:20.53 ID:69tq0yIo

>>86
【青年、川の中から短剣を拾う】

あぁ、よかった･･･

【後ろの男を振り向く】
【既に男から刺すような殺気は感じない】
【むしろ哀れんでいるかのような態度だ】

お兄さん･･･もう一度聞くけど･･･なんでいきなり斬りかかったの･･･？
【川中で対峙する両者】

92 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:14:39.70 ID:1ZKzXaEo

【公園内―――】

ふう・・・なんとか撒いたか、やれやれだぜ
【茂みかあゴソゴと顔を出してあたりを伺う白髪の少年】

あんなのに捕まったらシャレにならないっての・・・
【姿勢の低いまままだ周りを気にしている、どうやら何かに追われているようだ】

93 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:14:48.88 ID:xWJXUkAO

>>81

うん！

【大きく一度、頷いてから】

まず名乗ろう
私の名は無銘・ナオミ
ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、一本の「刀」だ

【そうテンプレ乙な自己紹介をしてから】

主人は腰近くまである赤い髪に、万華鏡みたいにくるくると色の変わる瞳をしている
頸とか手首とか掌の、服から露出する肌に包帯を巻いてる細い人だ

【これで大丈夫か、と言いたげに頸を傾げてみせ】

/おかえり

94 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:15:35.43 ID:rADsdNwo

>>82
・・・・俺は知らず知らずの内に女性を侮辱するお前らが大嫌いだ
本来ならこの太刀に電流を流して一気に心臓を止めることも――
「哲学者の卵」をこの距離から打ち込んでやることも――
つまりは今すぐお前を[ﾋﾟｰｰｰ]こともできる――が・・・・

【大太刀から手を離しふら付く足で一歩後退】
【ふと、コートの懐に手を伸ばし、取り出すのは40cmほどの「刀」】
【柄は普通サイズだが鞘が異様に短いそれを取り出し】

その太刀を下手に避けようとせず受けたこと・・・・
それとさっきの中々良い動きに免じて相手をしてやるよ・・・手加減はしないがな

【左膝をついて刀を構える――俗に言う「居合い」だろうか】
【相手の右腕に比例するように徐々に刀に魔翌力が送り込まれていく】

95 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:15:58.14 ID:SJZ52Zco

【森】

【少し開けたその場所に】
【精錬された刀剣が存在していた】
【1本や2本でなく複数――無数の刀剣が】
【あるものは地面に､あるものは木に突き刺さって存在している】

【その中央･･･1つの人影を護る様に】

96 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:16:17.40 ID:u35/skQ0

【公園】

…………情報が少なすぎます。
��向こう�≠ﾉも情報はありませんし……。うーん？

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、ベンチに座っている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】

97 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:16:33.00 ID:m8kJf6SO

【公園】

【二人の少女がいる】

………暑苦しいのよ…別のところでやりなさい…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の冷たい口調の少女】

【と】

『何を言う！暑苦しくないじゃないか？共にいい汗をながそうじゃないか！』
【爽やかな笑顔で右腕だけで逆立ちをしているオレンジのショートヘアーで赤いジャージをきた女性】

98 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:16:49.65 ID:Pw6XpMDO

>>84
しかし、その喋り方は何とかならんのか？
【くくと笑いながら鶏治の奇妙な敬語のことを言い】

おいおい、その髪型は時代遅れではないのか？
【鶏治が作ろうとしているリーゼントを指差しながら】

ん〜しかし、お前の名前どこかで見たことあるような気がするんだがなぁ･･･
【顎に手を当てながら少し考え】

あぁ、これお前ではないのか？
【神耶は袖から一枚の紙キレをを取り出し鶏治に見せようとする】
【その紙はこの間の大会予選出場者の名簿である】
【というかいつまでそんなの持ってるんだ･･･】

99 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:18:26.93 ID:J5p2ZWs0

>>89

（……ま、オレも人のこと言え無い格好なんですけどね）

【ちなみにこの男、上はスーツ＋ワイシャツ以外何も着ていない】
【それでいてワイシャツは結構前を開けているものだから、少なくとも胸元は海からの風でバカ寒いだろう】

手がもし実際に生えてくることがあるなら――

【海の方を指差していた右手を、自身の眼鏡の真ん中に当て】

そこに何か“漂っているか”、それとも何か海に潜むモンスターなのか。
前者なら無視（シカト）すればいい、後者なら放っておけばいい。
別に、何も怖がることは無いでしょう

【くく、と喉を打ち鳴らし】
【……少女が魔力に敏感なら感じ取れるであろうが】
【青年がそう言った直後、彼の身体から魔力が立ち上り、一瞬だけ「白い陰」が見えたかもしれない】
【最もその「白い陰」は、次の瞬間には消えて――（正確には海のほうに落ちて――）しまうのだが】

>>90
/おや、わかりました。またお願いします。

100 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:18:43.37 ID:9x8xTf.o

>>85

【マントで正面を守りながら】
【覗き込むようにマントの横から狼を見る】
【すると、刀が飛んでくるのが見えたため……】

──解放ッ！

【マントが硬質化して、刀を弾く】
【硬質化を解除しそのままマントをおもいっきりひっぱって取り外す】
【左手にマントを持ち、右手に３枚のトランプを持った状態で狼が接近してくるのを待ち構える】

101 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:20:31.05 ID:NYekBe.0

>>91

君が能力者っぽくて…
…俺は強者を探してたから。

易い考えではあるが、暇潰しになるから。とも言えるな

【頭をぽりぽりと掻きながら】

102 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:21:39.57 ID:LxSqwsDO

>>98

礼儀正しく話せっつったのお前だろうですが！！！
【だからって敬語に慣れてないにも程がある】

時代なんか知るか！これは俺の熱い魂を表してるんだです！！！
【ピシッとなんとか髪型を直す】

【差し出された名簿を見て】
おお！これは俺が出たいつかの大会！！
もしかしてお前も大会にでてたのですか！！？
【目を輝かせて神耶を見て】

103 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:22:18.15 ID:m1mmsJUo

>>93

【ふむ、と唸りながらその特徴を書き写して】

―――中々に目立つ格好なのですね

【それでも見つからないのか、と言うような驚きを顔に浮かべ】

分かったのですよ
僕にできる限りのことはしてみるのです

【薄く笑って、そう言う】

104 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:23:39.83 ID:k3Q4ED60

>>99
ううん、でもそれって、もしそうならとっくに観光スポットになってないか？
怪奇、手の湧き出る海！　……みたいな！

【にこにことした笑顔で、何か言って】

そこから動けない自縛霊とかは、どっちに分類されるんだ？

【きょとんとした表情を浮かべてから、かくりと首を傾げて】

生きてる人が漂ってるなら、助けた方がいいだろうけどな
まあ、私は絶対嫌だが！

【「うぇー」とでも言いたげな表情でそんなことを言って】

……？

【本当に僅か、それを感じ取ったらしく、少しだけ不思議そうな表情を浮かべてる】


【どうでもいい描写忘れだが、声質も鈴だらけと同じである】

105 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:23:50.90 ID:dUrau7wo

>>100
【刀は青年から見て左後方、少し離れたところに落ちるだろう】

【走る速度を落とさず、青年に向かって突進し】
【飛びかからず、足への爪による攻撃を試みる】
【新たな攻撃手段であるトランプと、盾にもなるマントを警戒しているのだろう】
【何とも学習能力の高い狼である】

106 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:24:53.40 ID:xWJXUkAO

>>103

京、ありがとうな！

【本心から嬉しそうな様子で満面の笑みを浮かべると、ふとその喜色を落とし】

さぁ、今後は京の番だ
何を手伝えばいいんだ？

【ジーッと相手を見詰めて尋ねる】

107 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:25:33.43 ID:2oCf2oco

>>87

……動かなきゃ、何も始まらないからな。
ただぼーっと過ごして、誰かに守られるのを期待してるのは嫌になった。

【その笑みに釣られたかのように、ニコリと笑い】

いや……まだ、手遅れなわけじゃないから、大丈夫だ。

……ったく、ソイツは何がしたいんだろうな、ムカつく。
しかし、これが卵の実物か…………。

【じっと、真剣な瞳で卵を見て】

あぁ、その話を聞いてますます放置するわけにはいかなくなった。
どうにかして、コイツを体内から抜き出せないだろうか……………。

【左手を伸ばし、卵にそっと触れようとし】

分かり易い、というより分からない方がおかしいな。
素晴らしいな、まさにロマンって奴だね。

108 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:27:48.21 ID:tmJR.Mgo

>>94

あら……そ、うッ……
中々……素敵じゃない……そういうの……

（よし……感覚は戻ってきたわね……）
（左腕はボロボロだけど……）

【左肩から出血しているにもかかわらず、口調だけは余裕を見せる】
【左腕ではもう拳を握ることは叶わなそうだ】

優しい男は……好き、よッ！！

【ドンッ】
【魔力の集中した右腕で拳を握り、自分の斜め下へ勢いよく振り下ろし、地面を打ちつける】
【その凄まじい反動で後方へ飛ぶ】
【その際に、肩に食い込んでいた太刀は抜けていき、元いた場所に落ちる】

【すぐに地面に両足で着地するだろう】

109 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:27:53.46 ID:Pw6XpMDO

>>102
はは、面白いなお前
【ニヤニヤ笑い】

熱い魂ねぇ･･･
毎朝セットするのがめんどくさそうだな･･･
【もの珍しそうにリーゼントをまじまじと見て】


あぁ、やっぱりそうか

うむ、私も参加していたぞ
ほれ、ここに名前が書いてあるだろう
【そう言い自分の名前が書かれている所を指差す】

110 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:29:05.36 ID:J5p2ZWs0

>>104

そんな得体の知れないモノが観光スポットに成り得ますかね？
言ったでしょう、前者ならさっさと回収してしまえば終わりです。
やってくるのは観光客ではなく、警察の面々でしょうけどね。
後者ならやってくるのは自警団あたりの連中でしょう。

【何処までも現実的な、悪く言えば夢が無い思想らしい】

そんなモノは存在しませんよ
幽霊や怨念なんて、ただの幻想（ファンタジー）です
……こんな世界ですから、実際に居るのかもしれませんが

【きっぱりと、断言してみせる】
【然し最後に小さく付け加えて】

生きてる人が漂ってるならオレはスルーしますね、面倒臭い。
知り合いならハナシは別……いえ、知り合いでも場合によってはスルーしますが

【ひらひらと右手を振り、笑んで】

【そして】



――――――――


【にょき】


【……………………】

【……………………】

【なんか海面から、鎖が絡まった白い手がｒｙ】
【ちなみに青年は少女の方を向いており気付いていない】

111 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:31:19.70 ID:Xy6tx6SO

>>88
【とある場所にて】

「っくしゅん！……あぅ、風邪でしょうか…」

【白いロングコートを羽織った少年が、そんな事を言ったとか言わなかったとか】
【それはさておき可愛いのかと＞＜】

チッ。伊達か……まあ、良く有る事だが
伊達で瓶底って如何なんだ？
【悪戯っぽく笑い、舌打ちをして】

成る程。何れにせよ、警戒するに越した事は無い……かね
――いや、妄言だ。忘れな

【事もなげに】

112 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:32:02.62 ID:1ZKzXaEo

とりあえず姿勢を低く！避難訓練のごとく移動すっか
【ゴソゴソと茂みのなかを進む、草木ともに動いているのでバレそうなものだが】

ん？なんだこの感触・・・うわ猫のアレじゃねえか・・・信じられねえ最悪だ
【>>96の近くで苦悩の満ちた声が一瞬だけ響いた】

113 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:32:03.65 ID:LxSqwsDO

>>109

めんどくさくなんかねぇぞ！！
毎朝一時間しかかからねぇですよ！！！
【遅いのか速いのかとにかく一時間は掛かっているようだ】

【名簿をまじまじと見て】
おぉ！本当だ！！
って事はお前強いのかですね！！！？
【目を更に輝かせて神耶を見詰める】

114 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:33:31.01 ID:k3Q4ED60

>>110
得体が知れないからこそ、観光スポットになるんじゃないか？
まあ、それも一過性……一過性？　ほんの数週間流行ったら、飽きられるんだけどな！

【自分の日本語に疑問を持ったので言い直したようです】

まあ、そういう面倒くさいことは、そういうやつらがお似合いだな！

【子供っぽい笑顔で何かヒドいコトをサクっと言ってのけ】

幽霊の友達、居るぞ？

【真顔できっぱりと言って】

……え、それは、駄目だろ
溺れててもう駄目だーって時に助けてもらえると、多分凄く喜ぶぞ

【なぜか棒読み風に返し】

…………。

【ふと、海に視線を移し】

…………。

【青年に戻し】

…………えっ

【しゅばっと海のほうに視線をもどした。忙しいな】
【ぽかーんとしてる】

115 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:33:47.45 ID:69tq0yIo

>>101
それ･･･たったそれだけで･･･？
アンタ･･･最低だよ･･･人殺し！

【青年は興奮して顔を真っ赤にしている】

【赤い刀身の短剣を相手の足元へ投げつけた】

『爆ぜろ･･･サンタナ！』

【青年が小さく唱えると、短剣の刀身は熱を帯び赤く輝きだし―――】
【水を一瞬にして気体へ変えた】
【―――水蒸気爆発―――】
【辺り一面は爆音が響き渡り、白く熱を帯びた水蒸気に巻かれ】

【青年は姿をくらませた】

（逃げるっきゃない！）

116 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:34:35.07 ID:m1mmsJUo

>>106

そうですね――僕の方は二つ程やる事がありまして

【そう言うと、顔の前で指を一本、立て】

まず一つ目、城嶋わんこさんの保護
彼女は、とある事情で深く傷ついています
事情には僕も関係があるので、放っておく訳にはいかない

【指は二本となり】

そして二つ目、東雲 環という男の拘束、又は殺害
―――後者は乗り気がしませんが、奴は危険です
先ほど話したわんこさんの件にも、東雲が関わっています

【そこまで一息に言うと、一旦、言葉を切る】

117 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:35:04.85 ID:xWJXUkAO

>>111

【師匠の可愛らしさは犯罪です＞＜】

あー、いやその
……実は少しあがり症でさ。眼鏡があると他人の眼の間と明確な壁が出来るだろ？
因みにこれはそこらへんで拾ったヤツだから、瓶底の意味はなかったりする

【へらへらと笑ってるがツッコミ処が】
【因みに眼鏡を外してから一度も相手の方を見てないから事実なんだろう】

因みに俺はアイツに勝てた事がない
……？　おう、分かった

【頷きながらも納得してないのか、微妙に頸を傾げてる】

118 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:35:48.54 ID:TrFBOCco

【水の国・鉱山】

【あたりを警戒して挙動不審な男が一人】

「へへ・・・・機関が荒らしてくれたお陰で鉱物資源が採取しやすいぜ・・・」
【誰もいないところを見計らって採掘を始めた】

119 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:38:04.84 ID:rADsdNwo

>>108
せめて・・・そこで威勢よく攻撃に移っていれば・・・・
遠距離攻撃なんてされなくてすんだ・・・・！
むしろ場合によっちゃ俺をそれで倒せたかもしれない

【瞬間――ほんのゼロコンマ数秒の内に刀は抜かれ】
【折れた刃が見えると続いて緑色の魔翌力の刃が現れ】
【それは引けば引くほど長さを増し】
【刀を振り切るころには1mにまで伸びて】

チェックだ・・・・！
無駄な抵抗はしないほうが身のためだと言っておくぜ？

【振り切る勢いと共に1mの魔翌力で作られた刃は飛んでいく】
【地面と平行に、非常に低く――】
【狙いは着地した瞬間の足首である】

120 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:38:23.20 ID:xWJXUkAO

>>116

【こくこくと数回、頸を振るかのように素直に頷きながら相手の言葉を聞いて】

んーっと、そのわんこって人が東雲って人に会って、それで何かあった
京は東雲よりわんこの方が大切だから、東雲を捕まえるもしくは殺そうとしている
……そういうことか？

【確認するように頸を傾げて】

121 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:38:39.94 ID:Pw6XpMDO

>>113
･･･いや、時間かかりすぎだろ
【神耶の頬にキラリと汗が光る】


ん〜どうだろうな･･･
負けてしまったからな
まだまだ、弱い方だろうな
【アハハと軽く笑いながら言う】

122 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:38:59.39 ID:m8kJf6SO

>>118
『ガルルル』
【その現場の近くからワニに目がないような化け物がやってくる】

123 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:39:33.52 ID:J5p2ZWs0

>>114

気が知れませんね、そんな存在するかどうかすらわからないモノのために。
だったら映画でも観にいってる方が５倍は有意義だと思いますが。
……合ってますよ、一過性で。多分。

【くぃ、と再びコーヒー（微糖、これが青年のジャスティス）を口に運び】
【また、温かな吐息を夜空に還して】

ええ、彼らは面倒臭いコトのプロですから、きっと喜んで対処するでしょう。
ひょっとしてドＭなんでしょうか

【※警察及び自警団関係者各位、くれぐれも申し訳御座いません】

…………それは失礼しました、世も末ですね

【一瞬硬直したが、果たしてそれは自身の動揺を隠すためなのか、やたら棒読みで返して】

いやですよ、面倒臭い。助けたその後に死なれたら目覚め悪いでしょう。
オレの能力なら案外簡単に救い出せるかもしれませんが、無駄な労力は使わない主義でね。

【やれやれ、と大げさに肩を竦めて見せて】

……おや、どうかされましたか？
【青年はその様子を不思議そうに見ている】
【手、未だ漂流中】

124 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:40:55.57 ID:69tq0yIo

（>>115に書きもれ）
>>101
ちょっともう睡魔に負けてしまうので、
ここで退散させてもらいます。

お疲れ様でしたー

125 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:42:18.92 ID:LxSqwsDO

>>121

そうかですか？
【絶対にかかりすぎてる】

勝った負けたは関係ねぇ！
要は戦いができりゃいいんだですよ！！
【熱い眼差しを向ける】

126 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:43:03.44 ID:TrFBOCco

>>122
「う、うわっ！？なんだこいつ！？」

【ちょっと眺めてから】

「しっしっ！ほら！あっち行け！」

127 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:43:42.99 ID:Tu.O5.Uo

>>107
…どうやらお互い気が合うようですね、双葉さん
いいモンです…

【ゴクリ、ゴクリ、とミルクティーを飲むのを止め】
【ピクリ、と眉を動かす】

…ほう、それはそれは、できることなら協力したいもんですね
時に、被害と言いますが一体どういう具合で？
【と、質問をする】

…彼女は機関のナンバーズのＮＯ,２、ＮＯ,１が今行方不明な今一番若い数字のナンバーズだそうで
一応、アンケート形式の心理テストを行いましたが彼女最悪ですね
とりあえず『自分の行う仕事…つまり悪事に生きる実感もしくは楽しみを感じて』おり、『どんなえげつない卑怯な手を使っても勝てばいい』と思っている
『信心などなく』、『他の全世界の人間より自分が一番』と思っている、そして探求心だの悪事に対する欲望は当分尽きそうにない

後、間違いなくマッドサイエンティストでオレとは趣味は半分ほどは合いそうにない、も付け加えときますか…
【メモをめくり確認するように】

ま、つまり『哲学者の卵』をばら撒き悪意で孵化させ、人々がどんどん染まって行くこの状況を楽しんでいる…
趣味と実益を兼ねている状態、そう言えばいいのか…あくまで推測ですが
【卵に触れさせながら】

…荒業でよければあまりお勧めできない方法をジンジャー博士が用意しているとの事で
【ぼそりと呟く】

でしょう？いいねえこれをわかってくれるとすごく会話が弾むからいいですよねえ…
【すごく機嫌が好さそうに】

128 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:44:43.03 ID:m8kJf6SO

>>126
『……ガルルル』
【口を開けながら相手を見る】

【気のせいか口から電撃がバチバチしている】

【嫌な予感がするだろう】

129 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:45:11.25 ID:9x8xTf.o

>>105

【そのまま突っ込んでくるのを確認すると】

解…放…！！

【お互いの中心に向けてトランプ３枚を放り投げる】
【すると、赤いトランプが燃え上がり、さらにその炎が黒いトランプに燃え移る】
【炎が黒いトランプに燃え移った瞬間、その２枚は小爆発する】

うぐっ……！！

【衝撃で青年は後方に吹っ飛ぶ】

130 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:45:51.87 ID:k3Q4ED60

>>123
安全なスリルが好きなんだよ、多分な！
私はそんなもの、どうでもいいけどな、猫がいれば世の中基本的に幸せだろ！

【にこーっとした笑顔で。猫大好きさん】

なんだ、合ってたのか。じゃあ言い直す必要無かったな……。

【ぶちぶちと少しだけ愚痴をもらし】

何で自分からあんな仕事やろうと思うんだろうな、
本当、そういうのが好きとしか思えないぞ！
それとも、将来の夢：ヒーローな幼少時代をすごしたのか？
私でさえ、ヒーローなんて幻想だって思ってるのに、大人になっても思い続けたのか。
一途だな！

【そういう問題なんだろうか、とりあえず納得したように頷き】
【ごめんなさい！】

うん、透けてたし、自分で幽霊だって言ってたしな！
……あ、透けてたのはスカートじゃないぞ。
あと、塩とかお札とかお経は大丈夫だって言ってた！
でも、志穂のお化けはちゃんとした塩とかお札なら駄目だって言ってたな、幽霊にも個体差ってあるんだな！

【相手の棒読みなんて知ったこっちゃねーとばかりに元気に返し】
【幽霊の知り合いは一人じゃなかったようです】

まあ、とりあえず、助けられたら喜ぶと思うし、
見かけたら助けてやればいいんじゃないかな、この話終わり！

【何かいきなり話〆ようとしてる】
【ちょっと必死っぽい】

……いや、疲れてるみたいだな、ちょっと幻覚が見えた！

【寸前まで溺れてたら助けてやれとか言ってなかったかこいつ】
【目元をぐしぐしーっと擦って、海から視線を逸らし、青年をじぃと見つめ】

131 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:47:31.04 ID:Pw6XpMDO

>>125
そうだぞ･･･
あぁ、いっそのこと頭丸めてその髪型の鬘を被れば楽ではないか？
【何故かどや顔･･･】


ん〜まぁ確かにそうだな･･･
うむ、次は本選出場で満足しないで入賞を目指すか
【うんうんと頷きながら言う】

132 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:48:08.98 ID:TrFBOCco

>>128
「くっそ・・・なんだお前は？機関のペットか？」
「いや・・・・そんなわけないよな・・・」


「・・・考えても仕方がない・・・先手必勝！」
【リュックに入れてたマトックを投げつける】

133 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:48:34.22 ID:tmJR.Mgo

>>119

【ドッ】
【足首にまともに攻撃を受け、足元が後方に持っていかれて、万歳をしながらうつ伏せに倒れる】

…………

【言葉を発することなく、地面に突っ伏している】
【死んでしまったのだろうか？】

【胴体に魔力が集まっているようだが……】

134 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:48:42.56 ID:m1mmsJUo

>>120

―――どうなんでしょうね、東雲とは子供の頃からの付き合いです
色々と事情がありまして、話せば長くなるので止めておきますが

【そう言うと、難しい顔を作り】

―――ただ、わんこさんから聞いた話と僕の覚えている東雲の性格が違うのです
些細な点ですが、重要な手がかりなのです

【手を顎に当て】

僕の考えている通りなら、東雲はまだ助けられる
ただ、止むを得ない状況になれば、優先すべきは部外者の命―――そういう事です

135 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:51:10.20 ID:Xy6tx6SO

>>117

【なんという師匠人気＞＜】

へぇ……良い事を聞いた。

【彼女は理不尽なボケ。故にツッコまず、ただ悪い笑みを浮かべて】
【軽くステップを踏んで、至近距離まで近付こうとする】

……そいつぁ愉しみだね
嗚呼、解ったならもう言う事は無い
【青年の納得云々を置き去りにしつつ、端的に告げた】

136 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:51:12.40 ID:m8kJf6SO

>>132
『ガウ！？』
【マトックがあたり口が上に向く】

【すると上に向かい破壊光線みたいな電撃砲が放たれる】

137 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:51:46.26 ID:xWJXUkAO

>>134

子供の頃……幼馴染ってやつか？

【深く追及しないが相手の子供の頃を想像しようとしてるのかジーッと見詰めて】
【それから『違い』という言葉に頸を傾げると】

どう違うんだ？
あと、京は……東雲を『助けたい』のか？

【そんな二つの質問をした】

138 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:51:51.28 ID:dUrau7wo

>>129
【狼は爆発をまともに受ける、が】
【青年ほど吹き飛びはしない】
【体格からして青年よりは軽く、吹き飛びやすいはずなのだが……？】

【その理由とはこういうことだ】
【爆発の位置は互いの中心】
【つまり、｢爆発によるダメージ｣は両者ともに同じなのだが】
【今、狼は青年に向かって突進している】
【結果的に、爆発の衝撃は相殺され、狼の体へのダメージは倍増したのだった】
【即座に立ち上がる、が】
【狼の体は所々が赤く染まっている】
【それは狼が殺した人々の血ではなく、狼自身の血によるものだった】

【狼は青年を睨みつけている】
【手負いの獣ほど恐ろしい――ここから攻撃がさらに激しくなると思われる】

139 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:52:17.25 ID:tmJR.Mgo

>>133追記
/すみません、少し食事を取ってきてもよいでしょうか
/すぐに戻ります故･･･こんなところで申し訳ないです

140 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:52:41.71 ID:LxSqwsDO

>>131

おお！お前頭いいですな！！
【こいつは馬鹿なのでおかしい所が解ってない】

そうだ！本戦出場できただけすげぇじゃねぇですか！！
俺なんて0点で予選敗退だぜ！！！

141 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:53:06.56 ID:J5p2ZWs0

>>130

映画ほど安全なスリルは無い気がしますが。
どんな殺伐した修羅場だろうと、どんな天変地異の世界恐慌だろうと、
そこでポップ・コーンでも食べながら座ってるオレとはなんの関係も無いわけですからね。
ネコ？……ッ！
【何故か「ネコ」と聞いた瞬間にぶるりと震える。寒いというわけではなさそうだが】

思うに、あの中に少なくとも１割程度は俗に言うトリガー・ハッピーが混じってる気がするんですよ。
こう、ガキのころに銃に只管憧れた……的なね。
勿論それを理由にすれば面接で落とされるでしょうが、思い立った動機の１０％くらいはあるんじゃないでしょうか
こんなもの、良いことなどひとつも無いというのにね

【どこか自嘲的に笑みを漏らして、自身のホルスターに納まる真っ赤な銃を指でとんとんと叩き】

普通体だと思うでしょう、寧ろ逆になんでスカートを持ってきたんですか。
……え、幽霊ってそんなに何匹……人？幾つも居るものなんですか？
【数え方に躊躇したようだが結局数えることをやめて】
【そして明らかに驚きを隠し切れていないままに、少女に問う】

……まさかB.I.N.G.Oだったりするんで？
【あまりに怪しい少女の反応に、青年も海面を振向き】

【……つぃーーーーっ　と手が接近してきていらっしゃられます】
【くいくいと手招きしておいでです】

……何も無いじゃないですか
【振向いて溜息を吐く青年】

142 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:53:32.75 ID:6Cy/x3wo

【港】

船が沈没する理由…
大嵐、氷山、火事…

【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が、防波堤に座り、真っ暗な海を見ている】

143 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:54:26.24 ID:TrFBOCco

>>136
「ほんとになんだこいつは・・・魔法生物か何かか・・・」
「あれにあたると黒焦げ・・・で済めばいいが」

「しかしここを離れたくないのも事実・・・さてどうするかな」
【リュックからロケット花火を数本取り出し、ワニみたいなのに向かって飛ぶよう点火する】

144 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:54:35.25 ID:xWJXUkAO

>>135

――ッ、！

【息を呑む音と共に反射的に一歩ほど脚を引くが簡単に接近される】
【瑞々しい葡萄に似た色の瞳が数度瞬いてから光の速さ（比喩）で視線を逸らして】

アリッサ、近い近い近い！！

【全力で更に下がろうとする】

145 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:56:11.33 ID:Pw6XpMDO

>>140
ふふ、なら今すぐ断髪式といこうか
【ニヤニヤ】
【手に持っていたスリッパらしき物がいつの間にか剃刀に変化し】
【やばい、こいつマジだ･･･】


むぅ、運が悪かったのもあるだろう
まぁ、０点でもいい経験になったのではないか？
【少し微笑みながら言う】

146 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/04(木) 23:57:07.79 ID:rADsdNwo

>>133
・・・・・素直に寝ていれば、と言ったよな

【刀を納め、懐に戻し】
【ぎこちなく立ち上がって太刀を拾い、左手で持って盾として】

――機関には、いずれ対抗する集団が出来るだろう
そしてお前は恐らくその集団に加担する・・・既にしているのかもな？
もしそんなことがあった時の保険として、時限爆弾として

「哲学者の卵」・・・こいつを打ち込ませてもらおうか

【右手を腰へと伸ばし、取り出すのは華美な装飾が施された拳銃】
【少しばかり経口が大きく、何発も連射できそうには見えないものだが】

【その銃口を倒れ伏す相手に向け、引き金を引こうとする】

147 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/04(木) 23:58:17.76 ID:m8kJf6SO

>>143
『ガア！！！』
【ロケット花火を避けようと真上に跳び上がるとドリルみたいに回転し始め】

『ガルルルァァァァ！！！！！』
【相手へとドリルのように回転しながら落下してこようとする】
【当たれば大ダメージだろう】

148 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/04(木) 23:59:23.53 ID:k3Q4ED60

>>141
でも映画館って、何であんな眠くなるんだろうな
どうでもいいけど、たまに、ポップコーンなのに糞うるさく食べるやついるよな
あれって、才能なのか？　無駄な才能だな！

……猫嫌いなのか？

【ちょっとしょぼん、としながら首をかしげ】

ああ、銃目当てか、確かに居そうだな。
手錠マニアとか……は、違う道に行くな。
制服マニアはどうだろうな、コスプレに行くか本職に行くか、微妙なところか？

【むぅ、と結構真面目に考え始め】

銃って、触ったこと無いから分からないけどな！

【まあそりゃ無いわな】

普通そうだけどな、もしかしたらがあるかと思って！
うん、公園で悩み事抱えてたら背後からじゃじゃーんしてきたユウレイと
志穂って言う、友達が銃から出した……幽霊？　とにかく、話した幽霊は二人だな！
だから、探せばもっと居ると思うぞ！

【※じゃじゃーんして来たユウレイはあのユウレイではありません】
【そして二人でいいんだろうか、二体？　……まあいいや】
【とにかく、こいつ的に幽霊は怖くもなんとも無いらしい】

……元気そうだし、多分大丈夫だ！
ばちゃっても無いしな！

【移動したので元気と判断したらしい】
【ばちゃってる＝水面をばちゃばちゃさせてる】

149 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:00:47.43 ID:oRnoV.DO

>>145

これでセットに時間が掛からなく……なるかああああぁぁぁぁ！！！！
地毛じゃなきゃ意味が無いんだよおおおおおぉぉぉぉぉ！！！！！
【ノリツッコミ】

おうよおおおおおぉぉぉ！！！いい経験にはなったぜ！多分なああぁぁ！！！

150 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:00:52.48 ID:t.w5QRoo

>>137

幼馴染みと言っていいんでしょうか…

【ぼそりと呟くと、ナオミの目を見て】

どう違うか、ですか
わんこさんの話では、奴が「人を殺すため、嘘を吐いた」ということでした
ですが、僕の記憶している東雲という男は、人の生死に関しては誰よりも真剣だった
確かに嘘吐きでしたが、そんな嘘を吐く男じゃなかったのです

【先ほどと同様に、指をふたつ立て】

二つ目、東雲を助けたいか、ですが―――

【その瞳が、一瞬揺らぎ】

―――勿論なのです

【力強く、言い切る】

151 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:01:14.92 ID:C5GBcsQo

>>127

被害といっても、卵を植え付けられただけで孵化はしていない……これだけなら、まだ聞こえが良いんだが。
こみ上げてくる悪意とかそういった類を抑えるのに大変みたいだ。考えるほどに、機関員に対する復讐心が湧いてきて悪化する……。
正直、俺と弟はあまり仲が良く無い。それでも、助けを求めてきたんだから相当だな……。

【どこか悔しそうに唇を噛み締め】

……成程、話を聞くだけでぶっ潰したくなるような奴だな。
そんな奴が、卵なんて最低なものを持っている……いや、マッドサイエンティストならソイツが開発したのかもしれない。

全く、命があるだけマシだと思ってたが、卵ってのは相当えげつないな。
[ﾋﾟｰｰｰ]より利用する……あわよくば、卵を孵化させて仲間にする。
こんなものがばら蒔かれてるなんて…………嗚呼ッ

【怒りをぶつけるように、近くの滑り台を殴りつけ】
【勿論痛いのだろうが、それを気にする様子はなく】

…………手段を選んでる時間はないんだ、方法があるなら教えてくれないか？

【その呟きを逃すこと無く、少年へと問いかけ】

152 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:01:27.45 ID:/iMzPW6o

>>147
「うぐぁっ！？・・・まじかよっ・・・」
【間一髪ギリギリで避けるが、掠った右脇腹からは血が流れている】

「ぐ・・・・そうだ、これをやるからひいてくれないか？」
【リュックから生肉を取り出し投げる】

（これに躊躇なく食らいつくようなら少なくとも機関のペットじゃあないよな・・）

153 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:02:17.84 ID:wWjZsGEo

>>138

【後方へ吹き飛んだため、さきほど左後方へ落ちた刀に近づく事ができた】
【だが、すぐに取りに行こうとはしない、その隙に狙われたら一溜まりもないからだ】
【再びポケットからトランプを取り出す、赤が、３枚だった】
【狼を睨みつけながら、それらを右手で握り締め】

……装填

【そう呟き、握り締めていた３枚のトランプを足下に捨てる】

154 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:05:11.41 ID:6h6y6oDO

>>149
っち！！
もぅ少しだったんだがな
【物凄い舌打ちをして言い】

ふふ、まぁそれは私にも言える事なんだがな
【微笑んだまま言い】

さてっと、私はそろそろ行くとする
また機会があれば今度模擬戦でもやろう
【そう言いその場を立ち去ろうとする】

155 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:06:06.10 ID:aa.K3QSO

>>152
【馬鹿め！！そんな餌に釣られる訳…】

『ガル！！！』
【生肉を見た瞬間そちらへ凄い勢いかじりつこうとする】

【あれれ〜？】

156 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:08:00.21 ID:.5PNBIAO

>>150

【双眸は刀身の如く一直線に、そして揺るぎなく森島の瞳を見詰めている】
【やはりどこか刃の鋭利さを兼ね備えるが、少なくとも今は冷たは失われている】

人の生死、か
人の価値観は変わりにくいが、何か大きな契機があれば簡単に変わるものだ
若しくはわんこがあった東雲は京の知る東雲と別人とか……まぁ考えても仕方ないか

【呟いてから】
【相手の『意思』の籠った言葉に瞳を僅かに細めると、頷いて】

分かった
私は東雲を殺さずに捕獲しよう
東雲が主人に手を出さなければ、だが

【確かに約束した】

157 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:08:06.87 ID:xmOou32o

【公園内―――】
ちっくしょーどっかに水道の蛇口はねえかな
【もう隠れるのを忘たのか草陰から出てきた】

つうかペットのフンくらい飼い主がキチンとだなあ・・・
【靴の裏から異臭が漂っている】
【心なしか涙目になっている】

158 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:08:45.40 ID:9r99TAI0

>>148

映画館ですから仕方ないでしょう、真っ暗ですし。体内時計が寝る時間だと思うんじゃないですか？
身体も椅子に預けてリラックスしてますしね、ただ煩いですが何故か寝られます。
ポップコーンを食べる音が煩いヤツは今まで出くわしたことありませんね、居ても多分気にしません。
い、いえ……少し心的外傷（トラウマ）が想起されただけです、何も問題は無い
【ふぅーー、と息を長く吐き、残っていたコーヒーを飲み干して自身を落ち着ける】
【何があったのだろうか？それはきっと誰にも語られないことなのだろう】
【因みに普通にバラすと以前ネコサバトにネコにされ、そこを某ですね少女にｒｙ】

手錠マニアは少し違うんじゃないでしょうか？
それとも１人で自分に手錠かけて遊んでるんでしょうか。……うわぁ。
あのキッチリした制服に憧れるってのは居そうですけどね、極めて正等な理由で。

【飲み干したコーヒーの缶をぴんと弾き】
【近くのゴミ箱にシュート・インして】

良いものではないですよ
触る機会が無いなら触らないでいいでしょうね。……触るのは兎に角、撃つ必要は無い

【ホルスターから真っ赤に塗装された回転式拳銃を抜き】
【それを月光に反射させ煌かせる】

……意外とメジャーなんでしょうかね？
…………しかし、本当に幽霊が居るというなら、……その理由は矢張り、「未練」なんでしょうか？
【ふと、今までのノリが不思議なほどに真面目な表情で】
【銃を持っていない右手を顎に当て、小さく唸り】

…………。
【青年は再び海に振向く】

【手は一瞬びくん！と震えた後、静かに海中に沈んでいく】

……何も無いじゃないですか、大丈夫ですか？

159 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:09:02.24 ID:ccfrkhQo

>>153
【青年に向かって、無我夢中で走る】
【無我夢中とはいえ、もはや錯乱行動が本能となっているらしく】
【かなりの速度が出ているにもかかわらず、無理に左右に跳びながら】

【本来、動物の足は急な移動をするようには作られていない】
【当然、それを無視するような行動は足にダメージを蓄積させていく】
【じきに動きが鈍くなるだろう】

【十分に青年に接近できたのなら、トランプを避けるかのように大きく跳び】
【右前脚の爪を以て青年に襲いかかる】

160 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:09:29.52 ID:oRnoV.DO

>>154

「っち！！」じゃねえええぇぇ！！お前俺に何の恨みがあるんだよおおおおおぉぉぉぉ！！！！
【怒りのせいか完全に最初の口調に戻ってる】

おうよ！いつか本気で戦おうぜ！！待ってるからな！！！
【そう言いながら背中を見送る】

/乙でした…？

161 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:11:26.51 ID:l6hSlgSO

>>144

くく…………

【喉を鳴らし、何処か獣じみた凶暴な笑みを浮かべたまま】
【更に歩み寄りつつ、両頬に掌を添えようとする】

……ん、知ってるよ？好きでやってるからね。

【なにこいつ酷い】

162 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:12:45.56 ID:ZfUBC9Uo

>>151
…それは一大事ッスね
普段仲の悪い相手だろうが構わず助けを求めてくる、言ってしまえば簡単ですが
それなりに追い詰められている人間のみが取る行動とオレは思います
【顎のあたりに指を当てながら】

いや、あの口ぶりおよび自慢げなノリは十中八九間違いなくヤツの作品でしょうね

オレだって平常心を保つのがやっとなんスよ
前に奴は話していた…『私以外にもう一つ、私と同じ事が出来る個体を作りたい』
つまり…人体改造を考えており、そのサンプルとしてオレの思い人が狙われている訳で
【彼はイライラした様子で貧乏ゆすりをしていたが】

あ、そのへん迎撃銃が仕込んであるんで誤作動させないでくださいね
【と、しれっと言って見せる】

だがその方法を試す前に一つ聞きたい事がある
その卵、外科手術で取り出せないんですか？可能だったらそっちの方が確実にいい

163 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:13:23.53 ID:6h6y6oDO

>>160
はは、別に怨みなどないさ
ただ、面白そうだったからな
【ニヤニヤと笑い】

あぁ、私も楽しみにしている
では、またな
【そう言いその場を立ち去った】

/お疲れ様でしたー
/ちょっと無茶な切り方して申し訳ないですorz

/また、機会があればよろしくお願いしますねw

164 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:14:01.53 ID:XQ0JqiQ0

>>115

【男は追わず、青年は逃げることができただろう】

【ただし、逃がされているのかもしれないが】

/亀レスすまない、このレスで切ってくれると嬉しいです

165 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:14:27.97 ID:wWjZsGEo

>>159

【左手に持っていたマントを狼に向けて振る事で前脚を絡めとろうとする】
【絡め取るのに成功すれば、直ちに「解放」を唱えて硬質化することで動きを制限させる】

166 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:14:34.89 ID:/iMzPW6o

>>155
「よし・・・野生確定。機関員なんて呼ばれたらひとたまりもないからな・・」


「いまのうちに・・・・」
【生肉に夢中になっている隙に奥に進もうとする】

167 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:14:54.45 ID:.5PNBIAO

>>161

いやいやいや、知ってるなら離れろって！
そしてこんなこと好きでやるな！！

【言いながらも視線があっちこっちそっちどっちと物凄く騒がしい】
【頬に触れられてビックー！！と過剰反応し、しかし意地なのか視線は合わせず】

あ、アリッサ？
割とマジで離れて頂きたいのですが？

【冷や汗ダラダラで敬語】

168 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:15:02.28 ID:t.w5QRoo

>>156

【森島は、その言葉を聞いてニコリと笑い】

ありがとう

【愛想などではなく、純粋に感謝を示す言葉】
【それから、目の辺りを擦ると】

ただ、性格の変化に対する理由は思い当たるのです
おそらく――――

【そう言うと、立ち上がって植え込みを探り】

―――これが原因なのですよ

【ニヤニヤとした笑いが嫌悪感を誘うカエルの被り物を取り出す】

169 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:15:18.54 ID:0TYyTaQo

【森】

【少し開けたその場所に】
【精錬された刀剣が存在していた】
【1本や2本でなく複数――無数の刀剣が】
【あるものは地面に､あるものは木に突き刺さって存在している】

【その中央･･･1つの人影を護る様に】

170 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:16:08.45 ID:aa.K3QSO

>>166
『ガルルル！！！』
【食べ終わったから着いて来たよ】

【奥に進むと誰かいる】

171 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:16:21.60 ID:SHHvhqk0

>>158
ああ、多分そうだな。
寒くも暑くも無いしな、大体の場合！
それが遠くの席ならまだしも、隣の席だったことがあるんだよ
後は、退屈な親子連れが映画何週もしてて、子供がいちいちネタバレしてるとかな！
アレは本当、殴られたいのか？　殴られたいんだよな

【声が本気】

PTSDだったか？　……まあ、いいな。
猫にトラウマって言うと、小さい頃顔面を引き裂かれたとかそういうのか？
それとも、猫を追いかけて車に轢かれかけたのか？
それとも、木の上の猫を追いかけて木から落ちたのか？

【じぃ、と】
【黒と白がマーブルな変な色の目で青年を見つめ】
【哀れクロワさん】

うん、少し違う気がするけど、……まあ、いいんじゃないか？
自分で手錠かけて、鍵は自分宛に郵送するやつらも居るらしいぞ
それで、ギリギリを楽しむっていう。
毎年それで数人死者が出てるらしいな、……どこで見たんだっけ？

【見た目12歳くらい。本当どこで見たんだそんなの】

個人的には、ナース服のほうがいいけどな。
着ないけど

【真顔。何言ってんだ12歳】

うん、私は銃に興味無いしな。

【それでも、それをじーっと見つめ】

でも、二人しか見たことが無いから、マイナーなのかもな！
さあ、死んだことは無いから分からないな
おまえが、幽霊に突撃☆インタビューすればいいと思う！
結果は、教えろよ！　なんなら、住所教えるから、郵送で！

【何言ってんだこいつ】

…………。

【びくんと震える様を見て】

【見ちゃって】

…………、……おまえ、海見て来い！

【偉そうな態度で言って、びしりと海を指差す】
【表情は何か、おびえたような】

172 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:16:36.51 ID:XQ0JqiQ0

>>115

【男は追わず、青年は逃げることができただろう】

【ただし、逃がされているのかもしれないが】

/亀レスすまない、このレスで切ってくれると嬉しいです

173 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:17:01.06 ID:MjRA57Eo

>>146

…………──

【刹那、ほんの僅かに腰が持ち上がり──】

【ボンッ】

【下腹部を激しく地面に叩きつけ、その反動で下半身がそりあがって足の裏が相手の方を向いていき】
【上半身も、腰の方から持ち上がる。それに合わせて、僅かに残った両腕の力を地面に叩きつけ──】

卵なら特売で買い込んだから──

【上下逆さまで相手に背面を向けるような形で、飛んで行く】
【真に異様極まりないその跳躍】

──間に合ってるわよォオオオオオオー────ッ！！！

【放物線を描きながら相手へと飛んでいく】
【空中で上体を丸めながら、相手に放っているのは】
【最後の力を振り絞った渾身のヒップドロップ──】

【もうこれを避けられれば彼、いや、彼女に逆転の余地はない】
【すなわち、死】

174 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:17:25.49 ID:MjRA57Eo

>>173
/遅くなってごめんなさい

175 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:18:04.73 ID:XQ0JqiQ0

>>172
/連投ミス・・・

176 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:19:06.27 ID:.5PNBIAO

>>168

どう致しまして！

【その言葉に込められた純粋な感謝が嬉しかったのか、少女はにこやかに微笑んで】
【しかし取り出されたカエルの被り物に、瞳に僅か剣呑な光を湛えてみせ】

……これがどうして性格が変化する原因になるんだ？

【警戒しているのか触れようとはせず、そんなことを尋ねる】

177 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:19:12.55 ID:ccfrkhQo

>>165
【今の狼は本能だけで動く、本当の意味での獣】
【さらに空中にいることもあり、体勢を整えることもままならず】
【簡単に絡め取られ、動きが制限されてしまう】

【しかし狼はさらに暴れ】
【青年に近づけたなら後ろ脚の棘で青年の体への刺突を試みる】

178 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:21:38.49 ID:/iMzPW6o

>>170
「くそっ食べるの早いな！」

【走って逃げる】

【後を見ながら走っているので前方に誰かいても気づけない】

179 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:24:49.47 ID:9r99TAI0

>>171

はぁ、それは厳しいですね。喧しくて仕方ない。
尤も映画館のポップコーンは詐欺かってくらい高いんで、
オレの場合は大抵ミ○ドかマ○クを隠し持って入るんですがね。
……その子供はシバき倒していいと思いますよ

【真顔である】

いいえ、違います。全部違います。全部違うからこれ以上オレに語らせようとするんじゃない、いいな

【何時もの敬語すら忘れて、１２歳の少女に対して本気で願う青年、クシャルクス・クロワール・レッドスカイ２０歳前半】

……へぇ、居るもんなんですね。それは幸せな死なんでしょうか？
オレにはよくわかりませんね……少なくとも自分で自分を、というのは。
他人になら……――ほう、ナース服。やっぱ憧れたりするんですか
【今さり気ない爆弾発言があった気がする】

賢明な判断です
【それを一度、トリガー部に指を引っ掛けて縦にスピンさせ】
【そしてホルスターに差込み】

……そう、ですか。……――それが「未練」だというのなら……
……そうですね、会えるものなら、会いたい気も……しますが。
【ふと、月を見上げて】
【先程までの雰囲気には何処までもそぐわない様子で、隻眼が静かに空を映す】

はぁ？
【再び海を振向き――】

【ぱちゃ、と小さな水音と共に】
【青年の背後、海面から再び先ほどの「鎖が絡まった白い腕」が伸びて】
【がしぃ、と広場に設けられていた柵を掴み】
【ずるずると少しずつ上がってくる】

【やがて、まるでボロ布をマントのように纏った、俯いたままの「女性のようなモノ」が】
【音も無く――青年の背後に浮遊するだろう】
【マントから露出しているのは鎖が絡まった右腕だけであり、他は見えない――】
【何故か水は滴っていないが――いや、寧ろ滴っていないから怖いのか――！】

……貴方、マジに大丈夫ですか？
【振向いてフッと笑いやがる】

180 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:25:03.35 ID:t.w5QRoo

>>176

―――僕が昔、殺し屋だった事はカリタさんに聞いていますか？

【問いかけは無視し、ナオミに向けて問いかけで応じる】

/申し訳ない、眠気が…
/続きは保留にして頂いてもよろしいでしょうか？

181 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:25:22.29 ID:aa.K3QSO

>>178
あら？誰かしら？
【雪のような白い肌に白衣をきて、海のような青い髪の女性がいる】

【女性の周りには５匹のキメラがいる】

182 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:27:50.80 ID:.5PNBIAO

>>180

……私は“殺した”という事実に京が悩んでいた、という事しか聞いていない

【その瞳をじぃと見詰めて、真直ぐに答える】

/了解しました
/明日は寝てなければ何時でも大丈夫なので、そちらの都合がいい時間に呼び掛けてください

183 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:28:00.22 ID:C5GBcsQo

>>162

……これで、もし機関員に会ってしまったらお終いだ。
確実に、孵化するだろうな。
かといって、力尽くで抑えることも出来ない……もしかしたら、それだけの悪意で孵化しちまうかもしれないしな。

【八つ当たりで幾らか落ち着いたのか、淡々と語っていき】

……そうか、探しだしてぶっ潰す価値はありそうだな。

本当に、下衆な奴だな…………。
……悪い、そういやロマンに溢れた秘密基地だったな。

【冗談なのかなんなのか、とにかくそういう事をいう余裕は出来たようで】

…………試したことは、無い。
だが、疑問形に疑問形で返して悪いが──取り出せると、思うか？

184 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:29:40.45 ID:wWjZsGEo

>>177

【絡め取るのを成功した瞬間、左を向いて刀に向けて走り出す】
【狼の後脚の棘は、青年の背中をかすった】

うぐっ…

【痛みを感じ、じわりと血がにじんできたが、刀に向かって行く】
【一時的に動きを制限するのが目的だったので絡めとったマントの拘束力はそれほど高くなく、暴れている内にぽろっと取れてしまうだろう】
【青年は刀を左手で拾い上げ、右手の親指から中指までの３本の指で刀の根元から先端までをなぞりながら】

…装填

【そう呟く】

185 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:30:28.73 ID:/iMzPW6o

>>181
「うおっ！？今度は何だ！？」

【女性の前で急ストップしてワニ対策に後ろに生肉をもう一度投げておく】

「あの、すいません・・・そこを・・・
【キメラを見てから】
どいてくれませんよね？」

186 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:31:28.96 ID:l6hSlgSO

>>167

えー？
嫌だね、やっと面白くなってきた所なんだ

【構わず言って、揺らめく焔にも似た朱の双眸で瞳を覗き込み】
【此方を向かせようとしつつ、顔を近付けて】
【特に大きな抵抗が無ければ】

先程も言った通り……い、や、だ、ね。

【喜色の滲んだ微笑を浮かべ、文字通り――吐息の掛かる程の距離で、そう告げるだろう】

187 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:31:32.58 ID:SHHvhqk0

>>179
ああうん、高いよな、まあそれも映画代だと割り切るんだが。
ていうかそもそも、食べ物を持って入る意味なんて無いよな。よく考えたら
……ミス○はともかくとして、マッ○は匂いでバレ無いか？
あれって、独特の匂いがあるだろ

【じとーっと青年を見つめ】

うん、じゃあ今度見つけたらブン殴る

【真顔】

……ふーん、違うのか。
そんなに猫が怖いのか……、じゃあ、犬は平気なのか？　犬っ！

【むー、と唸った後代用品(？)を思いついたようで、ぱっと笑顔になって、聞いて】

幸せなんじゃないか？　最期の最期まで、自分の幸せなことをやって死んだんだからな。
それとも、最期の最期は「こんな下らんことするんじゃなかった」なんだろうか？　聞いて見なきゃ分からないな。
今度そういう極限の人に会ったらインタビューしよう

【　助　け　て　や　れ　よ　】

ナース服、少しだけな。でも、着ようとは思わないな、絶対似合わないし！

【爆弾発言に気付かなかったお子様】

でも、未練で生きてるようには見えなかったぞ？　あいつ、元気バリバリだったしな。
……？

【きょとんと首を傾げてから】

――…………！

【それに気がつき、びっくぅと体を跳ね上がらせる】
【それと同時、桜の花びらのようなものが辺りにぱっと散らばって】
【むにむにと動いて、何かの形を形成し始めるだろう。攻撃準備？】

【そんな馬鹿にされたような笑みに返す余裕も無く、完全ビビってます】

188 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:31:57.19 ID:nTwGV/Io

>>173>>174
（諦めずに攻撃、か）
（たとえどんな格好であろうともその“意志”は賞賛に値するが・・・）

【相手の格好、また攻撃方法からして横に動けば避けられる】
【そう踏んで咄嗟に横へ飛ぼうとするものの――】

―――――あァ・・・・・

【立っているだけでふらつく足で横に飛ぶなどとても無理な芸当で】
【何とか彼女に向けてその銃の引き金を引き、黒い宝石のようなものが射出されるも】
【盾としていた太刀は2秒ほど攻撃を受け止めた後に刀身半ばから折れ】
【それを代償として衝撃は軽減されたものの攻撃は腹部に当たってあお向けに倒れる】

【二人の体勢としては、彼女が彼に馬乗りになっているようになるだろうか】
【腹部を強く打った金髪の男は激しく咳き込み、それには血が混じる――】

【尚、もし宝石こと「卵」が当たれば】
【それは外傷を伴わず身体の奥深くにもぐりこむことだろう】

/いえいえ、自分もですし気にしないでくださいな
/というかむしろこっちが申し訳ないという

189 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:34:35.46 ID:aa.K3QSO

>>185
【生肉を投げられワニがジャンピングキャッチ】
【ワニキメラが仲間になりたそうな目（？）で相手を見てるよ！】

え〜〜、せっかく機関員や作業員がいないから店の商品になりそうな鉱物発掘してるのに
【よくみるとキメラ達がアクアニウムや色んな鉱石を積んだ籠を持ってる】

【……つうかお前も無断採掘者か！！】

190 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:35:36.04 ID:ccfrkhQo

>>184
【暴れ、マントによる拘束を解除したのち】
【マントの端あたりを噛み、青年の顔めがけて投げつける】
【硬質化が解除されていなければそれなりの威力はあるだろう】
【そうでなくとも、マントが広がることである程度は視界を遮られるだろうが】

【青年に向かい、またも走る】
【接近できたならば、走る方向を変え、青年の周囲を左回りに回ろうとする】

191 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:36:56.40 ID:.5PNBIAO

>>186

面白いとか面白くないとかそういう問題でなく俺の男としての何かとか（ｒｙ

【省略される程度の内容の言葉を適当に連ねながら苦々しく相手の瞳と瞳を合わせ】
【肉食動物特有の美しさと獰猛さを湛えているのだろう朱色に紫は細められる】
【そのまま囁きの内容は右から左へと流れたように、特に反応することもなく】

――……綺麗、だな

【ポツリと一言、それだけを述べた】

【※描写をかっこよくしようと頑張ってみたがつまるところ思考停止中です】

192 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:37:20.63 ID:ZfUBC9Uo

>>182
…とりあえず、機関員と出くわさないよう方法が見つかるまで引きこもるか…
逆に精神力を持って卵そのものを支配するか、とかはできないですかね…
【考え込みながら】

…ひどい外道です、ミカローがひどく気に入りそうだもの彼女の思想

【一度深く呼吸し、結論を述べる】

単刀直入に言って、無理だと思いますねオレは
あの蛇女がそう易々と取り出させてくれるとは思えない、何か仕掛けを打って来ても全然おかしくはない
そして、その方法によってはジンジャー博士もお手上げ、と言う事になるでしょう
【お手上げ、のポーズで】

193 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:39:03.58 ID:MjRA57Eo

>>188

──うッ！？

【この人物は空中で動き回る術を持たない】
【故に、簡単に迎撃される形で「卵」を受けてしまう】

【なんとかヒップドロップを当てることに成功し、相手の上に馬乗りになって】

……くっ……何を……したの……
『哲学者の卵』って言ってたわね……

これは何……？　答えなさい……
さもなくば……ッ

【ゆらゆらと右拳を振り上げながら、半ば脅迫】

194 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:39:19.47 ID:/iMzPW6o

>>189
【＞　いいえ】

「鉱山はお前一人の物じゃないんだよ！」
【何を偉そうに言っているのか】

「ま、とりあえず穏便に済ませたいんで通してください」

195 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:40:26.96 ID:MjRA57Eo

>>188
/ありがとうございます、どうしても頭が回らなくなって来てしまったものですから
/なんかもう変な攻撃でごめんなさい、そちらはもう全然、お気になさらず

196 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:42:16.83 ID:9r99TAI0

>>187

無いですけど、あれは逆に何も食べなかったら暇じゃないです？
いえ、映画があるんですけど、なんかこう、身体的に。
さぁ、そこんとこは上手い事なんとかすればなんとかなります、オレはなんとかなってます。

【再びひらひらと右手を振り】

いえ、猫が怖いというか…………ああ、犬ですか？
犬ですね、別になんとも思いません。飼い犬は煩くてかないませんが
【まさか自分が猫にされてﾓﾌり倒されたとは言えまい】
【代用品（？）に関しては思うところは無いようで普通に返す。無さ過ぎるようだが】

あ、それオレも若干興味ありますね。結果わかったら是非教えてください
【こいつもこいつであった】

へぇ、そういうモンなんですか……
ですが、似合わないモノでもずっと着てると不思議と慣れてくる物ですよ？
ずっとナース服着てろっていうのもどうかと思いますけど。
【そして爆弾発言は時の流れに消えてゆく】

……そうですか。…………。
……何か？
【やがて少女が不思議そうに首を傾げているのに気付いたのであろう、視線を其方に落として】
【その原因が自分にあるとは、果たして思っていないのか】


……――――ク

【ク？】

クッ、くくくくく、っっは、はっはっはっはっは！

【突然右手で額を抑えて声を出して笑いやがる、逆にこれが怖いかもしれない】

くっくっく、……やぁ、失礼失礼。そこまでビビりますか……フフッ！
O.K.もういい。戻って来い、≪アリス≫
【ぱちりと青年が、クロワが指を鳴らすと――背後に佇んでいた女性のような陰は】
【するりとクロワの身体に同化するようにして、消滅してしまった――】

知ってます？≪アートマン≫って。フフッ、オレのやつは遠くまでいけるんでね。
チョイとしたイタズラ心ってヤツでしょうか。
……なに、以前オレが請け負ったとは言え、あのナンパ男の処理が存外面倒だったんでね。
ちょっとしたお返しというやつですよ……すみませんね、「鈴音」

【えっ】

197 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:42:22.34 ID:aa.K3QSO

>>194
【(´･ω･`)】
【ワニキメラは寂しそうな目をして去っていった】

はいはい。わかったわよ〜
みんな撤収！！
【空間が裂け、その中へキメラ達がはいっていこうとする】

198 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:46:30.42 ID:/iMzPW6o

>>197
「ふぅ・・・・ものわかりが良い人で助かったよ」

「お礼にこれあげる」
【生肉を手渡す。生温かい】

199 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:48:21.05 ID:nTwGV/Io

>>193
【咳き込みつつも質問を聞くとニヤリと笑い】

ゲホッ・・・フン、「哲学者の卵」はな・・・機関が新たに開発した『兵器』さ
埋め込まれたヤツの負の感情を吸い取り・・・いずれ孵化・・・・
それと同時に宿主は新しい能力と少しばかりの悪の心を芽生えさせる・・・

【カラン、と左手の折れた太刀を放って】
【いつの間にか右手には拳の間に三本の小さな小さなナイフを挟み】

さっき俺は時限爆弾と言ったよな・・・・？
それは卵がいつ孵化するか、どんな能力が発現するか分からないからだ
その場で殺人衝動に駆られるか能力で辺り一面焼け野原か・・・・
それを知ってるのは・・・・意思があるなら、卵だけさ

―――さぁ、どけよオカマ野郎
今なら特別に見逃してやるぜ？

【左手に異様な力を込めた拳を作り】
【右手のナイフには微弱ながら雷の魔翌力を流す】
【迎撃の準備は出来ていると言わんばかりに】

200 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:48:52.95 ID:SHHvhqk0

>>196
暇だけどな、……ううん、ガムとかならいいんじゃないか？
静かだし、長持ちするし！

【こどものてーあん】

犬、柴と秋田、どっちが好きだっ？

【きらっきらとした笑顔で聞く……が】
【選択肢狭くねーか】

でも、そんな知り合い居ないな。
……どうしたらいいんだろう、そういう趣味のやつを捕まえてきて、手錠かけて転がしておけばいいのか？
でも、それだと「自分からやった」ことにはならないから、正確な結果が出ないよな。
……うーん

【結構真面目に考える……が、これは真面目に考えちゃいけないと思う】

ふうん。でもとにかく、着たくは無いな。
ずっと着てるのは寒そうだし、誰得だからな、やめておこう

【流石に常時ナースは嫌らしい】
【やめるってことで納得したらしく】

……何も

【無いらしいよ！】

…………っ

【2度目……2度目？　のびっくぅ】

……え、えっ？

【現状が理解できないのか、ちょっときょときょとして】
【それと同時、何かを形作りかけてた花びらは端のほうから形を崩して、消滅し】

……、私は、鈴音じゃないぞ？

【ゆっくりとした話し方で、訂正してみる】
【黒と白のマーブルの瞳がじぃ……っと青年を見つめ】

【確かに、刀も持ってなければ鈴もつけてない】

201 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:49:36.14 ID:aa.K3QSO

>>198
No Thank you
【英語で】

それよりオカルトショップ『氷水』をよろしくー
【夫のお店を宣伝しやがった】

【キメラ達が裂け目に入り終わり裂け目が消える】

202 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:49:57.80 ID:C5GBcsQo

>>192

そんな事じゃ、卵を知らない被害者が増えるだけだしな…………。
出来ないことも無いだろうが、そんな奴ほんの一部だろうし。

【ゴクリと、息を呑み込み】

…………ミカローか、ソイツの事もあまり知らないんだが。
もし、俺たちの同胞──"正義の味方"が、機関員と対したとする。
敗北してしまったら、卵を植え付けられて……順調に孵化したら、正義側が減って悪側が増える結果になる。
もしかしたら、ソイツの仲間の情報も漏れてしまうかもしれない。
……考えれば考える程、嫌な想像が思い浮かんでいくな。

【考えを区切るかのように、頭を横に振り】

……そりゃそうだな、そんな簡単に事が進むわけも無い。
衝撃を受けたらパン、そういう可能性もあるしな。

203 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:51:00.10 ID:/iMzPW6o

>>201
「ちぇっ・・・人がせっかく親切に、まぁいいや」

「オカルトショップねぇ、興味無いな」

204 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:52:10.99 ID:wWjZsGEo

>>190

【狼の方向を向き、左手で刀を持ったまま】
【投げてきたマントを右手で振り払うように受け止める】
【右手が触れた瞬間、硬質化が解除され、ふわっと真下の地面に向かって落ちて行く】

すう────

【突っ込んでくる狼を見据えながら】
【集中するように深呼吸】

ああ……来るがいい……

【周囲を回りだす狼を目で追いながら】

ここまで来て……

【ポケットから、３枚のトランプを取り出す】
【２枚のクローバーと１枚のスペード、即ち３枚の黒いカード】

こっちも、ただで終わるとは思ってはいません

205 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:55:46.74 ID:aa.K3QSO

>>203
魔翌力がない人間でも魔術が使えるアイテムとか売ってるから

あと手術やキメラ改造、魔術式が埋め込まれたパーツを取り付けたかったりしたかったら私、ユーr……じゃなくってドクター・Ｙをよろしくね
【ユールメルシアと言おうとしたぞ】

206 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 00:55:58.81 ID:9r99TAI0

>>200

ガムの味が無くなってからも噛み続けてるヤツの気が知れないタイプなんでね

【即却下】

チワワですかね？

【彼は質問を聞いていたのだろうか？】

いえ、わかりませんよ。まさかそんなシュミをおおっぴらに言うヒトは居ないでしょう。
もしかしたら今まで貴方が出会った友人の中の、誰かが「そう」なのかもしれない。
貴方は御友人の趣味・嗜好を全部把握しているわけじゃあ、ないでしょう？

【それに対して至極真面目に答える彼もいかがなものだろうかとは思うが】
【腕を組み、本格的に思考を開始してやがる】

……そうですか
【ふ、と】
【それから彼は、一瞬だけ】
【何処か寂しそうな視線を、水平線に投げかけ――それきり、幽霊に関しては何も言わないだろう】

【そして、相手のそんな様子を少し困ったように見て】

……失礼失礼、ビビらせ過ぎちゃいましたｋ……えっ？

【一瞬で笑顔が消え、真っ直ぐ少女を見据え】

…………いえ、どっからどう見ても……えっ？
そりゃ確かに「鈴外してイメチェンしたんでしょうか」とかは思ってましたが！
【どうやらマジに鈴音と勘違いしていたらしく】

207 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 00:57:23.94 ID:l6hSlgSO

>>191

ふむふむ……成る程ねぇ？

【其れだけ言って、緩く口許を曲げ】
【ふわり、吹き抜けた微風が――闇夜に朱の線を靡かす】

【細めた紫を見据えたまま、彼女も微動だにせず】

――――あ、ぇ？

【目を驚きに僅か見開き、頬を微かに染めて小首を傾げる】

【十分かっこいいじゃまいか……ドＳ楽しいれす＾ｑ＾】

208 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:58:28.69 ID:ccfrkhQo

>>204
【青年の周囲を回り、回り、回り】
【十分な速度を付けてから】
【青年の右後方から、トランプを握っているであろう右腕に跳びかかる】
【大口を開けていることから、食いちぎるのが目的のようだ】
【口の中は生物全てに共通するであろう弱点】
【それを露出させている、ということは】
【この攻撃で仕留めるつもりだということ】

【次の攻撃で、勝負が決するだろう】

209 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:59:01.64 ID:ZfUBC9Uo

>>202
…困ったな、現状哲学者の卵対策がほとんどない
もうカリナトゥスの脳にチップでも埋め込んで洗脳し情報を吐き出させでもしない限り
決定打となる方法はまるで思いつきませんね…
【はあ、とやっぱりため息がでる】

カリナトゥス、考えるだけでもものすごい悪の天才だ
そして吐き気を催す『邪悪』って奴ですね…マンガだったらとどめに何ページかけても
誰も文句言わなそうなレベルで

まあ、こっちでも無論解決策を思いついたら連絡しますよ
オレは今日のところは休みますンで…おやすみなさい双葉さん
【そう言ってノビタは土管に潜り込んで行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/長時間お疲れ様です

210 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 00:59:16.91 ID:/iMzPW6o

>>205
「へぇ・・・まぁ機会が有れば寄らせてもらおう」

「さて、じゃあ俺は急いでるんでな」
【鉱山の奥へと消えていった】

/眠いので終わらさせていただきます　お疲れ様でした

211 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:00:52.05 ID:SHHvhqk0

>>206
味無くなったら足せばいいだろ

【真顔で返し】

柴か秋田って言っただろう！
許してゴールデンレトリバーまでだっ！

【それでも狭い選択肢】

まあ、そりゃあそうだな。
じゃあ、知り合い一人ずつ鞭打ちしていい反応したやつを……って、そんなことしたら友達が減るな、それは嫌だ！
当たり前だろ、そんなストーカー気質じゃないんだよ、私は！

【むぅっとしながら言い返し】

私は鈴音じゃないぞ、よく間違えられるけどな！

【じーっと、青年から視線を外さず】

桜の花って書いて、おうか！　親しみを込めて、桜花様って呼べ！

【無意味に偉そうに名乗り。……どこが親しみ？】

鈴音は今、……えーと、家で寝てるぞ！

【一瞬考え込んだ】
【何かその間を勘違いされるかもしれないが】

212 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 01:01:42.31 ID:aa.K3QSO

>>210
さようなら〜
【そういいながら自分も空間の裂け目に入り消えていった】

／乙でした〜

213 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 01:02:49.77 ID:.5PNBIAO

>>207

【見開かれた瞳の彩を追うように、しかし此方からは決して触れる事はなく】
【ただ視線の筆で緩やかに相手の色を声と言う楽器で音楽に昇華させようとする】

綺麗、だ
誰かの瞳がこんなにも綺麗な色をしてるなんて、……久々に思い出した

【唇に僅か、音楽家というよりは美に魅入られた人間が浮かべるような蕩ける笑み】
【ゆるりとそう褒めながら――照準を定めた視線は逸らされる事がない】

【貴族モード発動（？）】
【＾q＾】

214 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:03:33.37 ID:MjRA57Eo

>>199

…………

【相手の答えに口を挟むことなく、固い表情でそれ聞き終えると】

……そう、素敵な素敵なプレゼントありがとう、嬉しいわ

まあ……そうね……あなたいい男だし優しいから……
そうさせてもらおうかし────

【彼女は、顔面に振り下ろすつもりだった拳をゆらりと下げ──】

【──下げ？──降ろし──ではなく──下げ？──】

【そう、下げた、思い切り、背中の方へ】
【馬の尻に鞭を打つ様にして、思い切り、下げた】

【彼女は犯した、タブーを】
【女であり、同時に男でもあるその人物ならば、その地獄を知っている】

──らッ！！

【──あろうことか、急所攻撃を試みた】

【そちらの方まで迎撃の準備をしていたのならば、防がれてしまうかもしれないが】
【彼女は、それを放ちながら、立ち上がって去るつもりだ】

215 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:07:47.80 ID:9r99TAI0

>>211

そもそも一々吐き出すのが面倒いんですよ、オレはね
飲み込むなんてアホらしい選択肢は当然却下ですよ

【ガムの根底を却下】

では、チワワで

【…………】

ここで大事なのは、如何にして相手に気取られず信頼を失わず確認するか？ということです。
鞭打ちなんてそんなあらかさまなことをすれば、信頼も社会的な地位も失いますよ。
そうですね、飯に誘って……ふむ。
うっかり……いや、無理がありますね……
【腕を組み顎に手を当て本気で思考する】
【やがて俯くほどに考え込む。大丈夫かこいつ】

え、しかし鈴音の苗字って桜花じゃなかったですか？
その「桜の花と書いておうか」という名乗りのテンプレも一緒な気がしますし
【鋭い（？）ところを突いてくるクロワールさん】

家で、ね。ということは……鈴音と双子の姉妹か何かでしょうか？
兎に角、それは失礼なことをしましたね。ビビらせて申し訳無い。

【そして素直に頭を下げる】
【流石の彼も、これは謝らざるを得ないだろう】

216 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:09:27.96 ID:wWjZsGEo

>>208

【飛びかかってくるのは分かった、だがそれを避けずにそのまま受け止める】
【右腕に牙が食い込む感触を味わった瞬間──】

解…放！

【右腕の袖が硬質化する、その硬度は今までの比ではない】
【長時間持続させ続ける事ができない代わりに、瞬間的に硬度を引き上げたのだ、集中していたのはこれを狙っての事だった】
【牙を食い込ませた状態で硬質化したため、すぐに引き抜いたり食い込ませる事はできないだろう】

217 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:11:25.25 ID:nTwGV/Io

>>214
・・・・・・・・・・。

【――反応は、ない】
【ニヤケ顔のまま両手は停止しており、抵抗無しに立ち上がれることだろう】
【そして恐らくはそのまま立ち去――】

・・・・金的は内臓への直接攻撃だ、なんて話があるけどな
正直、潰れさえしなければ俺にとってはなんでもない・・・・
“痛みを感じない”ってのは損より得の方が多くてな？

【――ることは出来るだろう】
【もっとも、背後で悠然と立ち上がる気配を無視できるならばだが】

おいオカマ野郎、お前名前は？
一応先に名乗っておくと俺はシェンだ、シェン・ロンド―機関の��77だな

【身を屈め、おぼつかぬ足取りで折れた太刀を拾いながら】

218 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:12:32.53 ID:C5GBcsQo

>>209

カリナトゥスをボロボロにして情報を……いや、吐き出しそうな性格じゃなさそうだしな。
とにかく、今では情報が足りないか…………。

【溜息こそでないものの、かなりしょげたようで】

……あぁ、頼んだ。お互い頑張ろうぜ。
おやすみ、ノビタ君…………。

【手を振って、その場から歩き去っていき────】

（…………哲学者の卵への、対策はない）
（だったら今の俺が出来ることは、一人でも多くの機関員を倒して、仲間を集めることだ───）

【改めて、小さな決意を固めた】

/お疲れ様でしたー

219 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:14:04.67 ID:ccfrkhQo

>>216
【牙が動かず、それによって顔をも動かすことができず】
【狼はとにかく攻撃を加えようと、両前足で右腕を攻撃する】
【この状態で硬質化が解けてしまえば、すぐに右腕は穴が開き、引き裂かれてしまうだろう】
【……もっとも、そのような時は来ないのだろうが】

220 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:14:09.59 ID:SHHvhqk0

>>215
じゃあ、寝てればいいだろ！

【根本から間違えてます】

…………、柴犬な

【……あれ？】

ふうん、そういうものなのか

【もっと早く気付けとｒｙ　一度頷いてから】

ご飯奢った後、何がどう間違えたら手錠かけることになるのか分からないけどな！

【考えるのをやめたお子様】

それは知ってるけど、私の名前はガチで桜花だし、どうしようもないだろ？
もう、あいつを結婚させて苗字変えさせろよ！

【なにこの最終手段】

それは、中の人の手抜きだ！

【平然と言い放ち】

実際は家じゃないんだけどな、とにかく、多分寝てるぞ。出歩いてるってことは無いだろ
ていうか、私は鈴音のせいでビビらされたのか！

【ちょっと涙目になったりしたので恥ずかしいお子様】

【それから、こほんと咳払いして】

まあ、それは許してやるとして、おまえ、鈴音と仲がいいのか？

【一気に真面目そうな表情と声で、聞いた】

221 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:23:08.56 ID:9r99TAI0

>>220

カネ払ってるんですから、映画を見せなさい映画を

【話し合いの論点がグダグダになって参りました】

別にどうでもいいですよ、ただひとつ選べと言うならチワワというだけで

【この青年、もしかして案外可愛いものとか好きだったりするのだろうか？】

いえ、手錠をかけるなんて直接的な事はしなくていい。
とりあえずＭであるかどうかの判別式を考えていました。
……オレの能力なら深く考えずに１秒足らずで相手を「束縛」できますが、
ンな面倒なことには使いたくないですし……ああ、面倒なんでこの話し終わりで。

【そして右手で目の前の空間を取り下げるようなモーションを挟み】

ふむ、名前なら仕方ないですね。じゃあ貴方の本名は桜花桜花なんでしょうか。どうでもいいですが。
それはまた横暴な論ですね、最近は結婚しても苗字変えないパターンも多いらしいですよ？
【根本には突っ込まないのだろうか】

そうですか。ま、こんな時間ですしね。
ええ、鈴音のせいでビビらされたわけです。恨むならあっちを恨んでください
【果たして横暴なのはどちらか】
【やがて、その雰囲気の変化を感じ取り】
【クロワもまた、ほんの少し気配を硬質化させる】

いえ、全く

【きっぱりと、そう断じて】

オレと鈴音が出会ったのは２回だけ。
それ以降は顔も見てませんし声も聞いていません。
これを仲が良いのか悪いのかと言うのなら、少なくとも良いとは言え無いでしょうね。
……そういえばあれから会ってませんね、どうしてるんでしょうか

【想起されるのは、随分と前の、在りし日の光景だ】
【少なくとも、許可されていないのに他人の家に土足で上がりこんだのは、あれが最後だっただろうか？】

222 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:24:18.24 ID:wWjZsGEo

>>219
【最大出力で硬質化した袖は、傷こそ付いても引き裂かれる事はない】

さあ……捕まえた……

【右手に持った３枚のトランプを刀で突き刺し】

これで、終わりだ！

【そのまますうっと、滑らせるようにトランプの部分を狼の顔面に近づけ】

４つまとめて…解、放！！

【すると、刀身が根元から真っ赤に染まっていき、トランプに向かっていく】
【そして、それがトランプに到達した瞬間、串刺しになっていた３枚のトランプは発火し、３つの小爆発を引き起こす】

223 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:25:54.19 ID:MjRA57Eo

>>217

【──ピタリ】
【聞こえてくるはずの悲鳴がなく】
【それどころか、立ち上がる気配すら感じて、振り向く】

……あら？　痛みを感じないだなんて……
……迂闊だったわねえ……無防備に背中を向けていたことになるじゃない……
一度ならず二度までも……あなたに殺されちゃったことになるのかしら……

情けないわねえ……完敗じゃない……

【弱々しい笑みを浮かべながら、首を横に振りつつ、相手に正面を向ける】
【同時に、懐から名刺を取り出して、相手に手裏剣の如く投げつける】
【もしも受け取ったのならば、そこに】

【『─Bar いま☆じん─　店長：イマー･ジーン
　住所：○×△　�� xxxxx　営業時間　20:00〜02:00』】

【と書かれているのを確認できるだろう】

……あんた達のボスに伝えときなさい

あんた達がどこで悪いことしようと勝手だけどねえ……
それがあたしの店に及ぶようなら──

──容赦しないわよ

【重く、押し付けるように】

……見逃してくれたお礼に、あなたならサービスしたげるわ、いつでもいらっしゃい
それじゃあね

【そう言い残し、後ろ手を振りながらふらふらと去っていく】

/長い時間お疲れ様でした
/もう本当にこんなのでごめんなさい･･･

224 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:27:01.48 ID:0ue5fSoo

【港】

… … … … つれないなぁ

【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が、桟橋で夜釣りをしている】

225 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:27:55.68 ID:ccfrkhQo

>>222
【硬質化により、逃げることは叶わず】
【狼の頭部が爆発によりはじけ飛び、頭部を除く全身がその場に落ちる】
【狼の亡骸は、もう動きはしない】

【戦利品を取っていきますか？】

226 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:30:24.24 ID:SHHvhqk0

>>221
じゃあ、チョコ○ビーでも食べてればいいんじゃないか？

【何でそこでチョコ○ビー】

……うん、チワワでいいや

【諦めた12歳】

とりあえず、さりげなく言葉責めしてみれば、いいんじゃないか？
……まあ、こんなことで脳細胞使うのは、無駄だよな

【こくこくと頷き】

神崎って苗字があるんだ！　別に、普段は名乗らないけどな、だって名前が分かれば十分だろ

【普段は名乗らないよ！】

へえ、そうなのか。知らなかったな、じゃあ……どうしよう

【むー、と唸り始め】

恨んでおくけど、八つ当たりは今度でいいな

【小さくため息を吐いてから】

じゃあ、鈴音が仲良さそうな人、知ってるか？
私が鈴音のことを知ってるって分かってるのは、数人しか居ないんだ
そいつらを探したいけど、居場所が分からなくて。
シャロームと、双葉と、アドと、赤木と……ええと、ローグ！　
ツァーリはとりあえず除外。居なくなったらしいからな
誰か知ってるか？

【じぃ、と青年を見つめながら聞いて】

……ふうん。まあ、それならいいけどな
今冬眠してるぞ、冬眠って言っていいのかは分からないけどな。

【真面目な顔でなんか言ってる】
【※蛇成分が増えたわけではありません】

227 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:31:16.13 ID:nTwGV/Io

>>223
【彼女が立ち去り、数分後】

・・・痛みは無くてもこう、腹がグーンとくるんだよな・・・
そう何度もやられたことは無いがその度吐きそうになるぜ・・・

【折れた太刀をケースに放り込み、蓋をして背負い】
【今の今になって受け取った名刺を見て】

・・・・営業時間みじけーなオイ

【なんとなくそんな感想を漏らし、破ろうかと手をかけたが――】

【案外、路地裏はゴミ一つ落ちていなかったりするものである】

/お疲れ様でした〜！
/いやいや、中の人は大好きなんです、むしろこちらこそ（ｒｙ

228 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:32:33.94 ID:wWjZsGEo

>>225

う…おおお……死ぬほど熱い……死ぬほど痛い……

【右腕から激しい出血と共に、硬質化した袖が真っ赤に染まり、高温を放っている】
【泣きそうな顔で狼の死骸を睨みつけながら】

もう駄目だ……死ぬ……
こいつからはもう、搾り取れるだけ絞らないと気が済みませんよ……

【取って行きます】

229 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:39:18.64 ID:9r99TAI0

>>226

あれは美味いですが何か違います、却下で。

【最早何が違うのかは中の人にも良くわからない】

……なるほど、さり気なく言葉責めは使えそうですね
【何にだ？】


へェ、神崎。神崎桜花……なんだ、良い名前じゃないですか。いえ、桜花も良い名前ですけど。
申し遅れましたね。オレの名前は『クシャルクス・クロワール・レッドスカイ』。
クシャルクス、クロワール、レッドスカイの３つで区切ります。
長くて面倒でしょうので「クロワ（Croix）」で結構ですよ。
【青年、クロワはそう言って小さく頭を下げる】
【Croix――その意は“十字架”。その名は、限りなく彼の本質を――……】

鈴音の人間関係には……いえ、彼女に限ったことじゃないですが。
他人のことにはまったく興味無いのでね、鈴音も然りです。
残念ですが、オレは貴方の力になれそうにありませんね。
それに、貴方が挙げた名前も殆ど全て分からない。
……ツァーリが？へェ、そりゃまた面白い

【青年の気に留まったのは、桜花が最後に挙げたその１人だけのようで】
【然しそれに対しても特に大きなリアクションを取ることは無く】
【ただ、全く面白くなさそうな様子で、面白いとだけ呟いた】

冬眠？
……ヒトも冬眠をすることがあったとは、知りませんでしたね。
それは置いといて、昏睡状態にでも陥ってるんですか？

【全く衝撃を受けた様子も見せず、かといって桜花をばかにするわけでもなく】
【極めて一定のままに、そう訊ねる】

230 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 01:40:51.31 ID:l6hSlgSO

>>213

【双眸に湛えた光の戸惑うような揺らめきは、数瞬を於かずに収束し】
【ふ、と僅かに吐息を吐いて】

くく、其れは光栄……
随分と世辞が上手なんだね、そういう事は苦手なクチだと思ってたんだが

【若干の艶を帯びた声音で告げると、愉しげに朱を鋭く細めて】
【思案を巡らしつつ、左耳に掛かった髪を軽く掻き上げた】

【さらり、朱が再び夜に流れて】
【朧な月明かりに、其れと同色のピアスが煌めく】
【やばい硬直しtくぁwせdrftgyふじこlp遅レス済まない】

231 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:42:03.55 ID:ccfrkhQo

>>228
【荷物多くなってもいいなら好きなだけ取っていくといいよ】

【毛皮……今は血で赤黒く汚れているが、本来は非常に美しい銀色の毛並み
　　　　　　 毛の強度は高く、毛並みに逆らう斬撃は何事もなくいなしてしまうほど
　　　　　　 打撃などに対する耐性はあまりない
　　　　　　 幸い損傷している部位が少ないため、質のいいものが大量に入手できる】

【犬歯……普通の犬や人のそれと殆ど変わらない強度
　　　　　　 取っていく価値はほぼ0に近い】

【爪……鋭い、堅い、意外と長い。
　　　　　加工すれば中々強い武器になりそうだ】

【棘……足の裏(？)から生えていたもの。堅い。とにかく堅い。それなりに鋭い。それだけ】

【尻尾……銀色の美しい、毛皮よりも柔らかい毛でおおわれている
　　　　　　 加工すればアクセサリーなどとして使えそう】

【肉……あまり脂肪がなく、アンモニア臭が。
　　　　　食べられるけど食べられません】

232 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:46:06.58 ID:SHHvhqk0

>>229
……じゃあ、ア○ロ！

【チョコばっかだな】

……何に使うんだ？

【きょとん、と首をかしげ】

当たり前だろ、私の名前なんだからな！
……クロワな、うん、覚えた！
クーちゃん……、……なんでもない

【何か口走った気がする。ふるふると首を振ってそれを取り消そうとし】

……むう、まあ、知らないならいいや。
会ったら私が探してた、とでも言っておいて貰えると嬉しいけどな、まあそれもいいや！

【あっさりと諦めて】

でも正しい情報かは分からないけどな
私も数日、家に帰って無いしな、ソースは鈴音。

【信じていいのか微妙である】
【こいつもあんま信じてないっぽいし】

冬に寝まくってるし、多分冬眠でいいんだと思うけどな
数日前から様子がおかしくて、引きこもってずっと寝てるんだよ
おかげで私が病院で「不眠症なんです」とか嘘吐くことになってな、全く、どうしてくれるんだ
……とにかく、そんなで、私の言うことなんか聞いてくれないからな、仲のいい人の言うことなら聞くかと思って探してるんだ

【はぁ、と少し長くため息を吐いて】

233 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 01:46:33.82 ID:.5PNBIAO

>>230

世辞？
…　…　…　…　…　…　…　あ

【貴族モードから通常に移行！】
【どうやら正気に戻ったらしく、あばばばばばって感じで相手から離れようとする】

アリッサ、分かったから離れてくれ！
世辞じゃないし本心だったのだけは確かなんだけどな！

【赤くはないが青褪めてもいない、普通に狼狽して上擦った声が懇願してる】
【遅レスは今日は平気だが大丈夫か＾q＾】

234 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:50:30.46 ID:wWjZsGEo

>>231

どうせもうこれ新調するだろうし、風呂敷代わりに使うか……

【ボロボロになっているマントを拾い上げ】

えーっと…

【爪、棘、尻尾をマントにのせて、くるむ】
【毛皮を剥ぎとってマントと一緒に背負う】
【なんか猟師みたいな格好になった】

こんなものかな…

【ふらふらとその場を去っていく】

/遅くまでお疲れ様でしたー
/今後に生かしてまともに戦闘できるようになってみせます

235 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 01:52:53.16 ID:ccfrkhQo

>>234
【乾燥した血で黒く染まった大地の上】
【狼の亡骸は百の月日とともに土に還るだろう】

/お疲れ様でした。
気張るのもほどほどに、ね

236 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 01:54:18.38 ID:9r99TAI0

>>232

ア○ロ最近食べてませんね、明日余裕があったら買いましょうかね

【論点……？】

……さぁ

【こいつの頭は大丈夫なのだろうか】


自分の名前に誇りを持つということは良いことだと思いますよ？ええ。
どうも、以後お見知りおきを。
……え？

【一瞬己の耳に飛び込んできた謎マックスな単語に思わず桜花の瞳を覗き込むように見据えて】

ま、その程度なら良いでしょう。言伝程度ならね。
なんでしたっけ？「シャローム」「フタバ」「アド」……と？
【クロワは一度息を吐くと、スーツの内側からペンの引っ掛かったメモ帳を取り出し】
【そこに（桜花からは見えないだろうが、意外とひどく乱雑な字で）名前を書き綴っていく】

その情報の正誤は……気にならないと言えばウソになりますが、
アイツなら別に心配は要らない気がしますけどね。確か家が幾つかあるらしいですし。
尤も、マジにこれからアイツが一切消えてしまったとしても、オレには関係無いことです

【まるで、氷の如く】
【冷たく、否、冷たいという思いすら抱かせないほどの“無”で以て、そう紡ぎ】

へぇ？ま、アイツも色々と思うところがあるんじゃないですか？
死のうとしてないだけマシじゃないですかね、以前それで面倒ありましたし。
しかし、鈴音が、ね。貴方は鈴音と仲が良いワケではないんで？

237 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 02:02:06.84 ID:SHHvhqk0

>>236
うん、それがいいと思うぞ。
あんまり遅いと、一人バレンタインだと思われるから、注意な！

【子供特有の、悪意のない(？)笑顔で注意して】

まあ、そこで即答されても困ったんだけどな、
だって私、普通の12歳だもん！

【嘘だ】

自分の名前どころか、私は全てが誇れるんだよ！
……いや、さっきも、知らない男にふとあだ名をつけたからな
正しくは、あだ名をつけられたからつけかえしたんだが、……鮮だっけ？
と、とにかく、それで流れのままにあだ名をつけようとかしてないんだからなっ！

【ざーとらしくテンプレツンデレ発言】
【じぃ、とその瞳を見つめ返し】

赤木と、ローグ

【言って】

でもよく考えたら、今の私とそいつら、連絡手段が無いな
伝言頼んでも、どうやって連絡つければいいんだろう

【根本的な疑問】

とにかく、私は詳しいことは知らないからな
家も数日帰って無いし、関係者(？)とも会って無いし
……へえ、いっぱいあるのか。じゃああそこはそのうちの一つか

【ふーん、とか呟いて】

その数日前からだいぶおかしかったけどな、それ以上におかしい。
おかしいのがデフォとか言うなよ、無意味な勘だけ良いから

【多分忠告】

ずうっと寝てるのとどっちがいいんだろうな、まあいいけど
仲は良くないな、どうしてもっていうからお使いに行ってやったり、薬貰ってきてやったり、猫に餌あげてやったりしてるけどな！

【まあまあ良いようです】

238 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 02:03:10.65 ID:l6hSlgSO

>>233

…………ふ

【しめた、と口の端を吊り上げ】
【ちらと微かに八重歯を覗かせて、笑むと】
ああ、本心だってのは痛い程解ったよ
で――――カリタ。

事も有ろうに不意まで打たれる失態を晒しておいて、このあたしが容易に逃すと思うのかい？

【懇願を切って捨て、其の朱の双眸で――射抜く】
【大丈夫じゃないれす＾ｑ＾】

【まずいうわなにこれ多分に暴走してる】

239 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 02:07:55.93 ID:.5PNBIAO

>>238

いやいやいやそれ俺のせいじゃなくね？
アリッサお姉さん怖いですってかアレは失態ってよりギャップ萌えとかに移行するんじゃ……あれ？

【なんか　口が　滑った　かも】
【取り敢えず困ったように引きつった笑いを見せながら、視線は逸らしてる】
【頑張れ（？）。眠い？】

【深夜テンション楽しいです】

240 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 02:14:25.42 ID:9r99TAI0

>>237

……バレンタイン？
なんです、それ？……ああ、そういえばこの時期はチョコのセールが毎年ありましたっけ。

【なん……だと……？】

自分の全てが、ね。……良いじゃないですか。誇り続けるのは大変かもしれませんけど、ね。
へェ、鮮……鮮？鮮……って、あの鮮ですか？
恐らく二言目には『悲しい悲しい』って言ってる赤毛のド変態ですよね？
【ひどい認識である】
あだ名、ねぇ……クーちゃん……その発想は無かったですね。
だいたいのヤツがオレのことは「クロワ」と呼ぶんで……。
（……鮮のやつの「クロワッサン」は例外として置いといて）
（羽黒は「クロワ殿」でしたっけ……？いや、クロワでしたか……？最近会ってませんね）
（……ぶっ壊れたらしいフィーリの「クロワールさん」も除外して）
（あとは……――――）

（――――あいつらの「シャル」と）

（……――――後にも先にも、このオレを「ちゃん付け」で呼んだのは「貴方」しか居ませんよ）

【――ふぅ、と息を吐き】

アカギと、ローグね。
もし出会ったら、確かに伝えておきましょう。「鈴音がどうにもヤバいらしい」と、ね。

【ぱたん、とメモ帳を閉じて懐に仕舞い直し】

……さぁ？言伝だけしとけばなんとなく反応できるんじゃないでしょうか？
そんな気がします
【…………】

……――あの鈴音が、ねぇ。
ヤクでも手出したんじゃないですか？ブッ壊れて廃人になったのを幾つか知ってますよ
【さらりと、真顔で】
【冗談のようで冗談にもならない事を言ってみせる】

そうですか。……はて、どうなんでしょうねぇ。
敢えてそんなに仲の良くないヤツになら話しやすいってことも、無いことも無いかもしれませんけど。
…………。
【ちらり、と海浜公園に備え付けられた時計を確認し】

241 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 02:18:23.90 ID:l6hSlgSO

>>239
いいや、違うね
……へぇ、存外に面白い事を言う

【再度切り捨て、失言を捉えて不敵に微笑み】

怖い？恥ずかしい？なら、目を閉じてりゃ良いよ
悪いようにはしない

【言いつつ、左手を腰に回して引き寄せようとする】
【頑張る＾ｑ＾】
【もう眠くないけどなんかあばばばば】

【深夜テンション怖い＞＜】

242 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 02:23:18.76 ID:.5PNBIAO

>>241

やっべ勝てない

【本心がポロッと零れたのか、引きつりながらも微妙に諦めた表情で笑い】

女にリードされるのは格好が付かないな
因みに、なにしてくれるんだ？

【その手首を右手で痛くない程度に掴もうとしながら、一歩近付いてみせる】
【相手を見下ろしながら、紫の瞳は困ったよう優しく輝いていた】
【頑張れあばばばばば＾q＾】

【怖いね！】

243 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 02:40:24.30 ID:l6hSlgSO

>>242

……勝てると思ってたのかい？

【緩く首を傾げ、尋ね】

今更格好を気にするのは、少しばかり遅いと思うけど……
――さぁね、自分で考えな

【右手を掴まれつつ、進み出て青年を見上げる】
【朱の双眸は悪戯っぽく、尚且つ不敵に煌めいている】

【頑張るあばばばば…所で財布君って何cmだったっけ＾ｑ＾】

【もう怖いってレベルじゃ（ry】

244 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 02:46:05.75 ID:.5PNBIAO

>>243

引分け程度に持ち込みたかった

【色濃い苦笑を浮かべながら、相手の言葉に僅かに瞳を伏せて沈黙する】
【それから笑みを柔らかなものへと変化させて、淡く】

さぁ、分からないな
俺の方が負けてるんだ……どうせなら完敗まで追い詰めてみろよ

【挑発にしては優しい声音で言う】

【185cm↑としか決めてないよ！】
【深夜だから仕方ない】

245 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 03:03:37.36 ID:l6hSlgSO

>>244

へぇ……なら、惜しかったね

【素直にそう呟き、釣られて此方も苦笑を漏らし】
【愉快げに、朱をまたも鋭く細めると】

成る程。とは言え、知らせる程親切でも無いよ
……其れは、「最後までして欲しい」ってお願いと取っても構わない？

【確認にしては挑発的に過ぎる声色で、問うた】

【おk了解、ならば師匠より余裕で高いから大丈夫＾ｑ＾】
【ですよねー】

246 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 03:07:28.66 ID:.5PNBIAO

>>245

惜しかったのか？

【僅かに頸を傾げて笑ってちぃさく息を吐くと、魅せられた朱に視線をむけて】

へぇ……
さて、『最後』がどの一線をさしてるのか不明瞭すぎて、なんとも

【柔らかな声音で笑って言う】

【因みに師匠は何センチですか＞＜】
【仕方ないけどこわい】

247 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 03:24:06.81 ID:l6hSlgSO

>>246

ん、まぁね。アレがもう少し長続きしてたら、痛み分け位にはなってたかも

【軽く肩を竦めて答えると、魅了した紫に視線を合わせ】

親切に遠い、ってのは解り切ってた事だろう？
――まぁ、言葉通りに取れば、最も後が順当な所だ。と、思うけれど

【僅かに刺を孕んだ、艶やかな声音で返し】

【170後半〜180前半れす＞＜】
【確かにこわい】

248 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 03:29:15.43 ID:.5PNBIAO

>>247

アレ？

【きょとんとした表情で僅かに視線を逸らしながら相手を見ている】
【本人としては思考停止中だった為にもう殆ど記憶が無いとかなんとか】

なら『最後』ってのは、初対面同士でやることじゃないんだろうな
出来るのは多分、ここまでくらいだ

【言って、相手の掌を柔らかな力で握ろうとするだろう】
【同意を求めるよう、へらりと笑う表情――艶とは正反対の、情けないものだ】

【高いですね＞＜】
【だがそれが（ｒｙ】

249 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 03:40:52.52 ID:l6hSlgSO

>>248

そう。

【目を細めつつ、真っ直ぐに紫の瞳を見据えて】
【ほら、Ｓは責められると弱（ry】

ちぇ。少しは狼狽えるかと思ったのに……まあ、あたしは軽い女じゃない。
其の意見には概ね同意だ……けど

【不敵に笑んだまま、軽く頷くと】
【握られた掌を、勢い良く引こうとする】

【師匠ですから＞＜】
【全くで（ry】

250 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 03:47:18.71 ID:.5PNBIAO

>>249

……どのことだ？

【眉を寄せながらむぅと表情を歪ませて必死に思い出そうとしてる】
【美味しいです＾q＾】

そりゃ三十路も近いからいちいち狼狽えるの自体がもう面倒というか、……っと

【引かれ、バランスを取る為に更に一歩、相手に接近することになる】
【似合わないが微かな煙草の匂いがすることに気付けるかもしれない】

【素晴らしいんです＞＜】
【楽しいから仕方ない】

251 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 04:02:18.82 ID:l6hSlgSO

>>250

……さぁ、思い出せないなら無理はしない方が良いね

【くすり、誤魔化すように笑って】
【ですよねー＞＜】

ああ、成る程………

【引きつつ、此方も一歩接近し――寄り掛かろうとする】
【拒否が適わなければ、右の頬を唇が掠めて過ぎるだろう】

【なん……だと……＞＜】
【ドＳ楽しいれす＾ｑ＾】

252 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 04:07:27.73 ID:.5PNBIAO

>>251

……まぁ記憶力が良い方ではないが、なんかこう複雑な気分というか

【ぬぬぬぬぬ、と悩む】
【ギャップたまらんです＾q＾】

――…………

【そして拒否行動が出来る訳もなく、相手の行為にきょとんとした表情を浮かべて】
【次にそれが、してやられたとでも言いたげに情けなく笑ってみせると】

完敗、だ

【相手の頭に手を置いてグシャグシャと少しだけ乱暴に撫でようとするだろう】

【背の高い女の人って素敵】
【もうコイツがヘタレなのかなんなのかすら分からないんです＞＜】

253 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 04:38:47.87 ID:l6hSlgSO

>>252

くく……

【その姿を眺め、満足げに喉を鳴らし】
【ギャップは浪漫だ（ｷﾘｯ】

――――確か、頬は……厚意、だったっけ？

【一歩下がり、軽く其方を見遣り】
【悪戯っぽく、尚且つ得意げに笑って言いつつ】

完勝、だね

【目を細め、心地よさ気に撫でられる】

【ですよねー】
【ヘタレでは無いと思うんです＞＜】

254 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 04:47:35.48 ID:.5PNBIAO

>>253

はは……

【一方、やはり此方は情けなく笑う】
【その一言に全てが詰まってる（ｷﾘｯ】

グリルバルツァーの接吻、だったか？
なんとも、有り難いことで

【頬に触れながら困ったように言い、軽く相手の頭を撫でて離す】
【大きくて暖かな掌が、ベンチに置いていたアタッシュケースを握って】

次会う時には引き分けに持ち込みたいな
さて、俺はそろそろ帰るよ
ばいばい、アリッサ
「また」な

【言ってからひらひらと手を振ると、相手に背を向けて歩き去った】

/無理矢理ですがそろそろギリギリなんで締めさせてもらいました
/乙でしたー、深夜までありがとうございました！
/そして彼はヘタレなんです＞＜

255 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 04:59:00.45 ID:l6hSlgSO

>>254

【目を細め、微笑んで】
【まさに真理（ｷﾘｯ】

ああ、確か……ね。
有り難く受け取りなっ

【若干偉そうに言い、頷くと】

次は……まぁ、完勝とは言えない迄も圧勝って所かね
ん。おやすみ、カリタ
「また」

【此方も手を振り踵を返すと、足取りも軽く闇夜に去った】

//乙でしたー！！
//擦れたヘタレですね、わかります

256 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 15:25:01.12 ID:CM3rHgAO

【公園】

…ふっ

【ﾀﾞﾝｯ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】

257 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 16:32:14.18 ID:Dg95s4A0

【路地裏】

―――――・・・・・・あはっ

【地に届きそうな程の長い黒髪、犬耳犬尻尾を揺らして】
【赤いリボンの黒セーラー服、壊れた様な笑みを浮かべた女性】

弱いなぁ、みんな弱いよ、あはっ
やっぱり――――私、強くなったんだ

【足元には、気絶した男が数人、地に伏している】
【そして男達と共に、漆黒の花弁が落ちていた】

あはっ―――――私は、私は

【進化したんだ、と】
【楽しそうに、呟いた】

258 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 16:33:51.36 ID:aa.K3QSO

>>257
いいやお前は弱くなったにゃ
我がライバルにゃ
【どこから声が】

259 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 16:37:07.54 ID:Dg95s4A0

>>258

・・・・・・？

【壊れたように、微笑みながら】
【右手に――――黒く輝く、鞭が現れる】

――――あはっ

【首を傾げて】

あはっ―――だって、こんなに人間を倒したんだよ？
いっぱい、いっぱい倒したんだよ？

【なのに、何で？と】
【子供の様に、純粋で、無邪気な瞳で尋ねながら】
【声をした方を、向く】

260 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 16:40:58.98 ID:aa.K3QSO

>>259
倒したからどうしたにゃ？
それで何か得たかにゃ？
【突然路地裏の奥から大量のクロネコが】
【┣¨┣¨┣¨┣¨】

今のお前はマタタビを貰った猫にゃ！！！犬よ！！！
【そして猫たちの上に火燵が！！！】
【…………って色々台なし！！！】

261 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 16:45:13.44 ID:Dg95s4A0

>>260

・・・・・・

【その光景に、笑みが消え】
【しばらく（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝと呆気に取られていたが】

――――――あ、あはっ

【気を取り直すように微笑んで】
【鞭を構える】

得たよ、いっぱい得たもん
私、犬じゃなくなったんだよ、人間でもなくなったんだよ？

【ぱしん、と鞭を壁に叩き付けて】

お久しぶりだね、猫さん
・・・ま、今から倒すけど・・・あはっ♪

262 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 16:52:58.01 ID:aa.K3QSO

>>261
（………決まったにゃ）
【決まってません】

じゃあ１０個以上よかった事いえにゃ！
いっぱいあるなら５０個は言えるはずにゃ
【火燵から顔を出すネコサバト】

じゃあ今のお前はなんにゃ？


にゃははははははは！！
倒すかにゃ？
　　　ﾆｭｰｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝ･ｷｬｯﾄ
この《超越した猫生命体》をかにゃ

263 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:00:33.68 ID:Dg95s4A0

>>262

じゅ、１０個？

【再度笑みが消え、一瞬おろおろしていたが】
【我に帰り、ふん！と鼻を鳴らすと】

１０個も５０個も無いけど、あはっ・・・ふたつ、あったよ
ひとつは、私の『罪』が『赦された』事

【彼女を見据えて】

ふたつめは、私――――『人間以上』の存在に、なったんだよ！あはっ！

【高らかに、楽しそうに――――】
【・・・けれど、どこか寂しげに叫んだ】

うん、倒すよ
だって私――――強いもん

【ぱしん、と鞭を撓らせる】
【鞭の長さは１ｍ前後程だ】
【数歩前進し――――笑みを称えたまま、鞭を彼女に叩き付けようとした】

264 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 17:06:27.13 ID:bxsz6mA0

【街中】

――〜〜……
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【目をつむって両手を上げ、ノビをしてみたり】

265 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:09:29.87 ID:aa.K3QSO

>>263
まず看破一つにゃぁぁぁぁぁ！！！
【火燵から飛び出し避けようとするネコサバト】

《罪》が何かは知らんがにゃぁぁ！！！《赦す》ってのは………
【真っ二つに割れる火燵】
【……ごめんなさい！！Ｄさん！！！】

《暴力》で赦されるものじゃない！！《助け合い》で徐々に許されていくものにゃぁぁ！！！
【そして空中で三回転しながら】

看破二つ目にゃぁぁ！！！なんで《悲しそう》で《助け》を求める顔をしてるにゃぁぁ
【近くに着地しようとする】

266 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:17:37.56 ID:Dg95s4A0

>>265

【鞭は彼女に当たらず、空を切って】
【目を見開き、そのまま手をだらりと垂らす】

・・・助け、合い？

【――――あはっ、と悲痛に嗤い】

私があれだけ「助けて」って言っても・・・誰も、助けに来なかった癖に
だから、私が自分の力で、あはっ

【笑顔を引き攣らせ】
【爛々と輝く、『獣』の――――幼い『子供』の瞳で】

今更助けようなんて――――遅すぎるよ、あはっ

【ゆっくりと、鞭を振りかぶり】

私は！助けなんて求めてないッ！！
だって強いもの！助けを求めても――――――

【涙を一粒、落として】

無駄だって、知ってたもんッ！！！！

【着地しようとしている彼女に肉薄し――――再度、叩き付けようとする】

267 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:23:25.16 ID:aa.K3QSO

>>266
ならお前は自分の言葉で『助けて』と言ったかにゃ！？
【突然ネコサバトが鞭を右腕で掴もうとする】
【力はまるでライオンだ】

お前は《自分の言葉》で《助けて》と言ったかにゃ！？
力いっぱい《助けて》と叫んだかにゃ？
屁理屈ばっかりこねてなかったかにゃ？
【その感じはいつものカオスじゃない】

【まるで】

この世に《無駄》な事はないんだよ！！！
【猫の王者】

268 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:30:06.11 ID:Dg95s4A0

>>267

言ったよ！言ったッ！！
何度だって叫んだ！窓に向かって！！鉄格子に向かってッ！！

【右腕を動かそうとする】
【しかし、見た目通り非力な彼女―――ぴくりとも動かせない】

でも、誰も来なかったッ！！
私を助けに来なかった！『犬』を助けるヤツなんてこの世に居ない！！

【悲痛に】

【――――彼女に、助けを求めるように】
【ぼろぼろと、子供のように涙を落とす】

―――――ああああああああああああああああああああああああアアアアアッ！！

【そのまま―――左足で、彼女の腹を蹴り上げようとする】

269 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:34:47.53 ID:aa.K3QSO

>>268
なら！！！
【腹を蹴られるもまるで足が地面にくっついてるように吹き飛ばない】

私が《許し》《助けて》あげるにゃ
【ニコリと天使のように微笑む】

【口から血を流しながらも】

【笑顔で】

【《ライバル》…いや《友人》を《許す》と…《助ける》と！！！】

270 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:40:27.53 ID:Dg95s4A0

>>269

―――――あ・・・・・・

【吹き飛ばない彼女に、呆然とする】
【これだけ彼女を拒絶しても】
【これだけ彼女を否定しても】

【彼女は、私を――――】

・・・・・・たすけてよ

【ぽつりと】

私は、どう、すればいいのさ
だって、あれだけ、殺して
全部、全部真っ赤だったのに

【―――力無く、項垂れ】

もう、手遅れなんだよ・・・私は・・・赦される資格、無いんだよ・・・！！

【やはり―――自分は、『犬』だと】
【所詮、下等な畜生なのだと―――思って】

271 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:50:32.64 ID:bW9Fr2SO

【とあるゲームセンター】
……………ﾁｯ……
【小柄でフードを被り、大きめのダブッとした服装をした不良がイライラしながらコンティニュー】
ﾖｰｱﾙｰｽ
………ックソ、調子悪ぃな……
ﾄﾞｶｯ
【諦めて立ち上がり筐体を一蹴り】

272 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:51:51.81 ID:aa.K3QSO

>>270
助けるにゃ
【そう言いながら左手で彼女を優しくゆすり】
【聖母のように微笑む】

お前は誰にゃ？《犬》じゃない！
《城嶋わんこ》にゃ
そして私の《ライバル》で《友人》にゃ
それだけで《許される》資格はあるにゃ

………沢山殺してしまったなら沢山助けるにゃ
昔…ある《人》が言ってたにゃ
『俺は聖職者だが神の存在は信じていない』
『だから罪を許すのは神なんかじゃねえ』
『許すのは……お前を支えてくれる奴らやこれから出会うであろう友人だよ』
『……お前が何百人も殺したのは知ってる…お前が《人間》じゃない《悪魔巫女》と言い張ろうと』
『どんな生物にも《許される》《権利》はあるんだよ』
【………それは…サバトとと言う少女がアズミヤという人物に言われた言葉だ】

273 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 17:58:49.24 ID:Dg95s4A0

>>272

――――犬じゃなくて・・・・・ゆう、じん・・・・・・？

【―――まるで、彼女に期待しているかのような】
【希望に満ちた眼差しで】

どんな生物にも・・・赦される、権利は・・・

【わんこには―――その言葉だけで、充分だった】

・・・あ、は

【壊れたような笑みは――いつの間にか、少しずつ『人間らしさ』を取り戻しつつある】
【ずっと待っていた言葉、ずっと言われたかった言葉】
【――――あともう一押しで、彼女は・・・！】

274 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 18:00:44.42 ID:t.w5QRoo

>>182

そうですか―――

【カエルを小脇に抱えると、ベンチに戻り】

少し、昔話を聞いてくれますか？

【ベンチを空け、ナオミにも座るように促す】

275 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:02:28.68 ID:aa.K3QSO

>>273
だから、わんこ！私は友人であるお前を助けるにゃ！
【微笑みながらジャンプして頭をなでようとする】

お前は《城嶋わんこ》として誇りを持って堂々といくにゃ

276 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:03:57.41 ID:.5PNBIAO

>>274

構わないぞ

【言って、空けられたスペースに素直に座り込むとそのまま視線を森島に向ける】
【幼い少女の瞳だけがただ静かに、相手の次の言葉を待っていた】

277 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:09:21.62 ID:Dg95s4A0

>>275

【犬は――――いや、城嶋わんこは】
【大人しく撫でられて】

――――・・・・・・ネコ、サバト

【彼女に、純粋に問う】

・・・・・・いいん、だよね？
こんな私でも、生きてていいんだよね？
泣いても、笑っても、怒っても、助けてもらっても―――――いいんだよね？

・・・私は、城嶋わんこ・・・なんだよね

【―――いつの間にか、卵による負の感情は消えていた】
【彼女は、満面の笑みで、産まれて初めて心の其処から】

・・・あはっ

【微笑んだ】

278 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 18:09:35.36 ID:t.w5QRoo

>>276

―――では

【正面を向いて目を瞑り】

―――僕は小さい時、自分の顔という物を見たことがありませんでした
勿論、目が見えなかったとかでは無く

【目を開け、カエルを両手で持ち】

コイツを被せられていたのです
僕は"兎"の被り物でした―――

【淡々と、懐古心などが見受けられる様子はない】

279 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 18:12:58.71 ID:C5GBcsQo

【町外れ】

……最近、この時間帯にしか起きれないな。
さて、今日も頑張って仲間を集めるか…………。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】

280 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:13:00.55 ID:.5PNBIAO

>>278

兎？

【被り物を見詰めてからその言葉を繰り返して、僅かに沈黙する】
【詳しくは分からないが、森島は性格が変わる原因としてこの被り物をあげていた】
【その『兎』を被せられていた幼少期を必死で想像しようとしながら、少女は無言で続きを促す】

281 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:14:45.06 ID:aa.K3QSO

>>277
当たり前にゃ！！
【そう言って笑い】

…あと中の人的には『わふ♪』が言いと…
【メタな事を言いながらバタッと倒れる】

【鞭を掴んだ右腕から血がドクドク】

282 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 18:19:42.99 ID:t.w5QRoo

>>280

―――僕にはね、親の記憶が無いのです
おそらく、僕が生まれて間もない頃に死んだか殺されたか…

【一瞬、瞳が寂しげに光り】

―――まあ、どちらにしろ、僕には身寄りが居なかった
そういう訳で、孤児院に入れられたのです
その孤児院の名前は、『動物園』、責任者は『園長』と名乗る男でした―――

【一旦言葉を切り、苦虫を噛み潰したような顔をする】

283 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:20:29.32 ID:Dg95s4A0

>>281

わ、わふ？

【涙を拭いながら、きょとんと首を傾げたが】
【バタッと倒れたネコサバトに仰天する】

・・・ってネコサバトぉぉぉおぉぉ！？
だ、大丈夫！？大丈夫ですかッ！？

【慌てながら抱き起こし、取り合えず傷口にハンカチを巻く】

わ、私のせいで・・・ごめんなさい・・・ッ！

【また泣きそうだ】
【彼女を心配しながら・・・それでも】

（――――・・・・・・友人、か）

【初めて面と向かって友達だと言われた事を、嬉しく思っていた】
【――――同時に】

・・・・・・・・ッ

【こみ上げる、怒り】
【脳裏に浮かぶのは、あの女性の笑顔】

284 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:23:11.09 ID:aa.K3QSO

>>283
『グッジョブにゃぁ〜〜』
【ネコサバトの口から魂が！！！】

『きにするにゃ。友人を助けるのが友達にゃ』
【魂がしゃべりながら】

285 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:23:12.02 ID:0TYyTaQo

【森】

【道があった】
【両脇に無数の刀を突きさしただけの簡素な道】
【1つ1つの刀が人を引き寄せる様な不思議な道】
【名のあるそれに引けを取らぬ業物で作られた道が】

【暗い森の奥へ､続いている】

286 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:23:57.35 ID:.5PNBIAO

>>282

……うー

【孤児という言葉を聞いて、少女の表情が純粋な切なさに歪められる】
【そして声にされた『動物園』という孤児院、『園長』などのワードに頷いた】
【少女は「刀」である。なので正常な孤児院というものがいまいち想像出来ない】
【故に、まだ無言。そのまま相手の言葉に耳を澄ませていた】

287 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:27:41.01 ID:Dg95s4A0

>>284

うわああああああああああああああああッ！？

【急いで魂を掴み、引っ込めようとする】
【カオスってきた！】

・・・ネコサバト

【鞭を消して】
【ぐ、と彼女を抱き寄せる】

・・・友達になってくれて、ありがとう

【優しく、優しく微笑んで】
【壊れた少女は―――直って行く】
【・・・彼女を離すと】

・・・私、目標が出来ました

【真摯な瞳で、ネコサバトを見つめた】

288 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 18:29:09.34 ID:bxsz6mA0

【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【左手の指先すべてに、怪しげなインクが塗りたくられている】

289 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 18:33:04.76 ID:t.w5QRoo

>>286

【数秒間の沈黙】
【その後、森島は言葉を重ねる】

―――その孤児院では、子供達は皆、動物の被り物を付けさせられていました
敷地内で素顔だったのは、『園長』だけでしたね

【息を大きく吸い込み】

僕と仲が良かったのは、"狐"、"犬"、"狼"、"虎"の四人
何をするにも一緒でした
子供でしたし、被り物については気にしませんでしたね

【大きく吐くと】

―――僕たちが初めて人を殺したのは、十歳の頃でした

【カエルの顔が、笑ったような気がした】

290 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:34:52.62 ID:aa.K3QSO

>>287
にゃっ！？
【魂はネコサバトにひっこめられました】

どういたしましてにゃ
【抱き寄せられながら微笑む】

………そうかにゃ
路上アイドルの道は険しいにゃ
【…なんの話だ！】

291 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:37:29.51 ID:KZcYeNco

>>285

……何だこれ。

【その道に気付いた少年が居る】
【黒い帽子に前を開けた黒いロングコート、中に黒のシャツとスラックスを身につけ、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】

292 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:38:18.29 ID:.5PNBIAO

>>289

【異質な光景――想像するには難くないであろうそれに、沈黙する】
【被り物をつけた幼い孤児達、その中央にいたのだろう『園長』という男に】

（……反吐が出る）

【募ったのは確かな嫌悪感だった】


…………十歳

【そして相手の言葉を繰り返したのは想像以上に……幼い数字だったからだ】

293 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:39:29.52 ID:Dg95s4A0

>>290

ろ、路上アイドルでは無くッ！！

【慌てて訂正すると】
【・・・静かに、息を呑むと】

・・・『機関』の事です

【鮮明な、凛とした声で】
【少し、怒りが篭る】

・・・私が落ち込んでいる時に・・・カリナトゥス、という女性が目の前に現れて
・・・不思議なモノを、渡されました

【胸を押さえて】

・・・自暴自棄になり・・・それを飲み込むと
負の感情が、私を襲ったんです・・・そして、新しい能力も

【目を伏せ】

・・・よく分からないけど・・・あれは、出回ってはいけないものだと思うんです

294 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:40:06.07 ID:0TYyTaQo

>>291
【刀の道は森の奥へ続いている】
【暗い森の奥へ････】
【大きな口を開けて待つ蛇の如く･･･闇へ誘おうと】

【刀は地面に刺さっているだけの筈なのに】
【何故か地面から引き抜く事は出来ないだろう】

295 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:40:55.51 ID:KZcYeNco

>>294

……どれどれ。

【コートの中から双眼鏡を取り出し、道の奥を見る】

296 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:42:09.44 ID:aa.K3QSO

>>293
冗談にゃ

……なるほどにゃ
つまりカリントウを懲らしめてやるにゃね！
【名前間違えてるぞ】

297 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:42:44.00 ID:0TYyTaQo

>>295

【文字通り「闇」しかない】
【外から見えるモノは何も無い】

【その奥に何があるのか・・・誰が居るのか確かめるには道を通って行くしかない様だ】

298 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:44:32.72 ID:Dg95s4A0

>>296

ええ・・・トゥースを懲らしめてやりたい、と

【こちらも間違える（わざと）】
【ごめんなさい、本当ごめんなさいカリナトゥスさん】
【おずおずと、彼女に尋ねる】

・・・だから、ネコサバト
私と一緒に、戦ってくれませんか？

299 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 18:46:05.38 ID:8DBlVl60

【公園】

……たまには、ボーっと座ってるのも良いですね。
夜風が気持ち良いですー……。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、ベンチに座っている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】

……♪

【――隣に置いたのは、団子セット】
【其の一本を食べながら、幸せそうな表情を浮かべている】

300 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:46:46.41 ID:KZcYeNco

>>297

……まぁ、たまには探検するかな。

【双眼鏡を仕舞い、右手でコートの内側左脇あたりから黒い中型拳銃を、左手で右胸にあるシースからナイフを取り出し逆手に持つ】
【拳銃はベレッタＭ92ＦＳ】
【ナイフを逆手に持ったまま、両手で銃のグリップを握り、道の奥へ銃口を向けながら、注意深く進んでいく】

301 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 18:47:28.81 ID:t.w5QRoo

>>292

あの時、僕たちは『園長』に呼び出され、何かをされました
覚えているのはそこまで、気がついたら―――

【その顔が、歪み】

―――電車の中は血塗れでした
立っていたのは僕たち五人と、『園長』
普段は険しかった『園長』の顔が、その時だけは緩んでいました

【その光景を思い出しているのだろうか、いかにも嫌そうな顔をし】

―――まるで、テストで100点を取った孫を見ているような、
誇らしげで、嬉しそうな顔でしたよ

【―――言葉を、吐き捨てる】

302 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:48:37.36 ID:aa.K3QSO

>>298
当たり前にゃぁ！
【ニコッと微笑む】

303 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:50:55.79 ID:0TYyTaQo

>>300

【道は無駄に長い】
【行きだけならまだしも帰りもあると思うとだるくなる程度には長い】

【暫く歩いていると･･･開けた場所が見えるだろう】
【その中央にある大きな木箱と、その上に腰掛けた人影が】

304 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:52:30.60 ID:KZcYeNco

>>303

（……長い）

【注意深くゆっくりと進んでいたため、げんなりした表情をしている】
【人影を見つけると、銃とナイフを仕舞い、近づかずに目をこらして見る】

305 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:52:49.23 ID:.5PNBIAO

>>301

【ちぃさく、絶句する】
【正常な人間の子供はまずないだろうその経験に「刀」は嫌そうに歪む】

その『園長』とやらは高翌齢だったのか？

【ふと、そんな質問を呟く】

306 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:55:30.50 ID:0TYyTaQo

>>304

【人影は俯いている｡金槌を片手に】
【着流し姿のその人物は灰色の髪を高い所で結い､肩先位まで垂らしている】

【耳を澄ませば聞こえるだろう】

････すぅ

【寝息を立てているのが！】

307 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:58:39.88 ID:Dg95s4A0

>>302

【その返答に、目を細めて微笑むと】
【立ち上がり】

―――――・・・・・では、私はそろそろ行きますね
・・・・・・謝りたい人が、いるんです

（――――私はまだまだ、弱い）
（強くなるんだ、友達と一緒に）

【胸の中に、決意を秘めて】

・・・また会おうね、ネコサバト

【彼女は歩む】

（――――森島君）

【強くなる為に、倒す為に】
【まずは彼に、謝る為に】

/乙でしたー！
/戻ったーぁぁ・・・っ

308 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:59:12.38 ID:OlmoOQ6o

【路地裏】

完全復活ー
てれててっててー
後は、左腕と右目を戻すために・・・
精神ちゅーちゅーしまくるぜぃ！

【赤髪で、No.74と小さな字で左頬に刻まれた血色の仮面を身に着けた、左腕のない20代の男がﾆﾀﾆﾀとニヤつきながら歩いている】
【目の虹彩は橙色で、仮面の右半分は大きな傷がある。右目は潰れている。右手には深紅色の手袋がはめられている】
【様々な記号が紅色や朱色で描かれている深赤色の帽子を被っており、同じ模様な鳶色の服を着ている】
【それはどちらも長袖だが、左腕の部分はない。靴は緋色。また、茜色のショルダーバッグを右肩から提げている】

309 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 18:59:33.63 ID:KZcYeNco

>>306

……。

【無表情で黙り込んでいる】
【ゆっくりと歩いて近づいていく】
【足音は殆どしない。余程耳が良ければ聞こえる程度だ】

310 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:01:39.45 ID:aa.K3QSO

>>307
またにゃぁぁあ！！
【わんこを見送り】

…………カリナトゥス…私の友達を使って遊んだこと後悔させるにゃ
【決意をきめさっていった】

／乙でしたー

311 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:01:55.39 ID:0TYyTaQo

>>309

ん・・・・・？

【ﾋﾟｸｯと､その気配に気づいて体を揺らし】

ふ・・・・ぁ･･････
誰〜？お客さん〜？

【右手で目を擦りながら左手をグーっと伸ばして其方へ顔を向ける】
【その目は開いているかどうか定かでない程細い･･･所謂「糸目」だ】

312 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 19:02:08.04 ID:t.w5QRoo

>>305

【小さく頷き】

あの時で、もう六十ぐらいだったと思います
ですから―――今は七十を越えた辺りですか

【少し考えてそう言うと、再び虚空を見つめ】

―――その時、"狐"と"犬"は怖がっていました
逆に、"虎"と"狼"は楽しそうな雰囲気だったのを覚えています

【自分が、どちらであったのかは明言せず】

―――それから、僕は一週間に一度ぐらいの頻度で血の海に立っていました
他の四人も同様だったと思います

【彼にとっては嫌な記憶なのだろう】
【歯ぎしりをする音が響く】

313 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:04:10.03 ID:KZcYeNco

>>311

後ろの道は君が作ったものかな？

【口調はやんわりとしたものだが、淡々とした声で尋ねた】
【男から5ｍ程度の位置で立ち止まる】

314 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:07:08.81 ID:0TYyTaQo

>>313

【数度首を左右に揺すって眠気を飛ばし】

ん、そやで
皆僕が作った自慢の子や

【愛想の良い笑みを浮かべて、木箱の上に座ったままそう告げて】

･･･ところで、何方かな？

【小さく首を傾げた】

315 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:07:52.44 ID:.5PNBIAO

>>312

……東雲は犬か狐か？

【きょとんと頸を傾げてみせるも、軋む音に表情を少しだけ怯えて】
【森島の掌を自分の手で包み込むようにギュッと握り締めようとする】

………………

【ジッと瞳を見詰めて】

316 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:09:09.40 ID:KZcYeNco

>>314

なるほど。……いや、ただの通りすがりだよ。

【少年は話ながらも、男から視線を外さない】

317 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:11:53.85 ID:0TYyTaQo

>>316

ん、そっか･････久々のお客さんかな〜ってちょこぉっと期待したんやけどなぁ

【ｼｮﾝﾎﾞﾘとして肩を落とし】

【木箱の中を左手で漁りだす】
【右手は退屈なのか金槌を弄び】

318 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:13:11.51 ID:KZcYeNco

>>317

……鍛冶士か？

【ふと気付いたように尋ねる】

319 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 19:15:38.15 ID:c.xb/TAo

あー・・・・・この際誰でも良い・・・いやまあ流石に餓鬼相手は不味いが・・・

【黒っぽい服に身を包んだ青年】
【上着のポケットに左手を突っ込んでいる】

・・・戦りあいてえ・・・・

【道行く人を観察するように視線を走らせながら歩いている】

320 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:17:23.87 ID:0TYyTaQo

>>318

その通り､大正解や

【ニッコリ笑んで見せ、木箱から鋼鉄の塊を取り出し】

言うてもまだまだ修行中の身やけどね

【言いながら金槌でソレを軽く1叩き】
【すると・・・・】

【鋼鉄の塊が一瞬で一本の刀へと変化した】

321 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:20:16.51 ID:KZcYeNco

>>320

なるほど。

【その様子を興味深そうに見ている】

でもまぁ、刀は使わないしなぁ……。

【そう呟き、左手で左胸にあるシースからナイフを取り出す】

322 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:22:56.30 ID:0TYyTaQo

>>321

そら残念････まぁ自分の手に合うモン使うんが一番やて

【ポイっと、少年の頭上を通り越す様に刀を投げ】
【その刀もまた・・・地面に刺さり道の一部となる】

････それは？

【ちょっと身を乗り出しながらそのナイフを見つめる】

323 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 19:24:05.73 ID:8DBlVl60

【公園】

――〜〜♪

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、ベンチに座っている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】

……ふぇ、もうなくなっちゃいましたぁ。

【隣に置かれた空のパッケージを見て、惜しむような表情を見せる】

324 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:25:49.86 ID:KZcYeNco

>>322

……お前、本当に鍛冶士か？

【刀を投げたのを見て、眉をひそめながら呟く】

ただのナイフさ……多分ね。

【何故か奇妙な言葉を付け加えた。まるで知らないもののように】

325 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:27:49.74 ID:0TYyTaQo

>>324

そうやけど？

【キョトンとした表情で】
【そして今投げた刀もまた・・・地面から抜けないだろう】

多分て・・・・・見せて貰ってもええかな？

【苦い笑みを浮かべてから首を傾げ】

326 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 19:27:57.39 ID:0ue5fSoo

【港】

【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が】
【桟橋に立っている】
【色んな物を取り付けられた大樽が、少女の横でプカプカと浮いていて】

さあ、今日も張り切って潜ろうかな
よろしくね、大樽さん

【そう言って、少女は】
【無言で浮かぶ樽の側面を】
【右手で優しく撫でた】

327 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:29:29.38 ID:KZcYeNco

>>325

自分の子供であり商売道具の刀を、そんな粗雑な扱いをするのが鍛冶士とは知らなかったな。

【特に感情を込めず、最初と同じように淡々と言った】

悪いけど、それは出来ないね。

【断り、ナイフを仕舞う】

328 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:30:10.78 ID:ZIr.KAAO

>>326

ああ、今日も冷えますね…
【金髪オールバック、緑の瞳で左目に眼帯をした黒スーツ姿の青年】
【腰には剣がさしてある】
【寒そうに歩いてくる】

329 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:32:24.81 ID:0TYyTaQo

>>327

･････ああ、成程｡
問題あらへん。アレは杭やから･････売るつもりもあらへんしね

【ヘラヘラと笑って】

ん、そっか・・・残念残念

【ｼｮﾝﾎﾞﾘとして見せ】
【乗り出した身をサッと退く】

330 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:34:32.36 ID:KZcYeNco

>>329

杭？

【聞き返した】

331 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 19:35:43.20 ID:0ue5fSoo

>>328

【声に気が付き、】
【ガチャリと音を立てて振り返る】

ん？
そうだねー
特にここは潮風も厳しいね

私はこれから潜るから関係無いけど
【楽しげに返事をする】

332 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:37:39.06 ID:ZIr.KAAO

>>331

も、潜る！？
いけません！凍死してしまいます！
【慌てだす】

333 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:38:15.91 ID:0TYyTaQo

>>330

そ、杭
･･･自分1人でどの位突き刺さるかな〜ってね

【金槌を右手にやったり左手にやったりして遊んでいる】

今作れるんは､これが限界かな

【そう言って先程地面に刺さった刀を見つめ････】

【見ればその刀が自ら地面へ埋まって行っているだろう】

334 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 19:40:33.50 ID:0ue5fSoo

>>332

えっ！
いやいや、生身で泳がないよ！？

これに乗って潜るんだー
【横に浮いている大樽を指差す】
【大人一人がゆったりと入れるサイズだ】

335 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:41:59.10 ID:KZcYeNco

>>333

……ふむ。

【地面へ埋まっていっているにも関わらず、少年は男から視線を外そうとしない】

336 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:43:01.90 ID:0TYyTaQo

>>335

･････？

【視線に気づいたのか其方を向き】

どないしたん？

【首を傾げて尋ねた】
【細い眼の奥には･･･何が秘められているのかは解らない】

337 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:44:36.82 ID:KZcYeNco

>>336

いや別に。……そうだ、名前を聞いておこうかな。もしかすると、何か仕事を頼むかもしれない。

【そう言い、薄く笑みを作る】

338 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:44:57.98 ID:ZIr.KAAO

>>334

なんだ生身じゃあないんですか…
【ほっと胸を撫で下ろし】
って樽でも駄目です！
浸水します！圧力にやられます！
【焦りながら】

339 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:46:42.58 ID:0TYyTaQo

>>337

名前を尋ねる時はまず自分からってね

【ニッと意地悪い笑みを浮かべて･･】

岩戸天一言います｡
未熟者やけど覚えてくれたら嬉しいわ

【金槌を弄ぶ手を止めて名乗った】

340 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:47:37.79 ID:KZcYeNco

>>339

岩戸天一ね……覚えておくよ。

【そう言い、名乗らずに背を向けて歩き去ろうとする】

341 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 19:49:04.64 ID:t.w5QRoo

>>315

――――・・・・すいません

【力無く首を下げると、手を握られ】

東雲は"狐"です―――嘘吐き狐ですよ

【どれほどの時間が経っただろうか】
【少なくとも、森島には何時間にも感じられたが、数秒であろう】
【緩慢な動作で首を上げ、正面を見つめて】

―――そういう事が八年ほど続きました
当初こそ、殺しに抵抗を持っていましたが、その頃には、


―――――愉しんでいたのです

/お待たせして申し訳ないのです

342 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:49:22.58 ID:0TYyTaQo

>>340

はぁ････またのお越しを、ってね

【名乗って貰えないのが残念なのか小さく息を吐き】
【ヒラヒラと手を振ってその背中を見送る】

343 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:50:11.35 ID:KZcYeNco

>>342
//短くてすまんね。
//お疲れ。

344 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 19:50:55.06 ID:0ue5fSoo

>>338

大丈夫っ！
浸水チェックもしたし、

水圧は…
中から頑張って耐えるよっ！
外からの圧力と
同じ圧力を中から出せば良いだけだよっ！

【あまり大丈夫そうではないが】
【なぜか自信満々である】
【右胸の前に右手を持ってきて、思い切りグッと握る】

345 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:51:54.42 ID:0TYyTaQo

>>343
/いえいえ、此方も上手く絡めなくてスマナイ
/お疲れ様

346 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:52:08.31 ID:ZIr.KAAO

>>344

いや…しかし…
というか何故海に潜るのですか？
【心配そうな顔で】

347 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 19:52:23.90 ID:CM3rHgAO

【公園】

…ふっ

【ﾀﾞﾝｯ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】

348 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 19:55:53.59 ID:0ue5fSoo

>>346

【よくぞ聞いてくれましたという顔で】
【今度は右腕を大袈裟に振り、海を手で指す】

海底に沈むロマン！
一攫千金のドリーム！

それは、もちろん沈没船を見つけるためだよ！

【言い切った】
【凄く良い笑顔だ】

349 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:00:03.19 ID:.5PNBIAO

>>341

狐……

【小さく呟いてから彼の内心の吐露をゆっくりと咀嚼して、そして】
【『抵抗があった』という言葉に僅かに表情を難しいものにする】

【少女は「刀」だ】
【「刀」は殺しに抵抗を持たない】
【故に森島の持つその悩みが分からなかったのだろう】

/おかえりー

350 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:00:34.58 ID:ZIr.KAAO

>>348

へ、へぇ…沈没船ですか…
場所の特定はしてあるのですか？
【顎に手を当てながら】

351 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:02:01.63 ID:8DBlVl60

【街】

……うぅ、ん。
とりあえず��悪意�≠ﾌ根源を捜して、それから……。

……今日は見回りが終わったら、何か甘い物でも食べちゃいましょうか。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、街を歩いている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】

352 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:03:45.95 ID:bW9Fr2SO

【街にごく近い雑木林】
っ……ラァッ！！
ﾄﾞｫﾝ!
【金髪のオールバックで上半身裸の非常に柄の悪い男が木に拳を打ち込んでいる】

353 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:04:03.55 ID:0ue5fSoo

>>350

……えぇっと
私の勘では、向こうの沖合いかなぁ…？

【言葉に詰まり、適当な場所を指差す】
【特定どころか、存在も確かめていないらしい】

354 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:05:14.68 ID:nS/6bO.0

【街中】

節分の後はﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
豆まき用の豆がﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
安くなるからﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
お得だねﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

【赤いパーカーに黒いマフラーの美少女もとい少年が袋に入った豆をﾎﾟﾘﾎﾟﾘ言わせながら食い歩いている】
【顔の横にかぶったお面が少年を一段と子供っぽく見させる】

355 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:06:31.30 ID:ZIr.KAAO

>>353

か、勘って…
【ｶﾞｸｯと倒れそうになる】
やはりそんな不確かな物を捜すために夜の海に入るなど駄目です！
【子供を叱りつける教師のように】

356 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:06:43.56 ID:t.w5QRoo

>>349

―――ある日、一つ事件が起きました
孤児達の一人が、仕事中に被り物を吹き飛ばされたのです


彼は、大きく叫ぶと自らの頭を撃ち抜きました


【感情を押さえつけるような、感情を爆発させるような】
【そんな声色で話し続ける】

357 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:10:00.97 ID:0ue5fSoo

>>355

だって…知られていたら…もう財宝残ってないよ…
【言い訳するように呟く】

トレジャーハントを夜にせず、いつするって言うの！
【子供のように反論する、子供だが】

358 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:11:48.68 ID:.5PNBIAO

>>356

………………ぇ？

【その言葉に驚いたような一言を小さく零して、強くギュッと手を握る】
【そしてそのまま続きを待つように、双眸だけが数回瞬いた】

359 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:12:12.02 ID:CM3rHgAO

>>352

…

【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が林に入ってくる】

360 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:13:14.59 ID:ZIr.KAAO

>>357

いやしかしですね……
【言葉を詰まらせる】
本当に危険だから言っているのですよ…
【眼帯を整えつつ】

361 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:16:29.46 ID:MDioONc0

>>240
うんと、チョコ会社の金稼ぎ手段……いや、なんでもない。
100で仕入れたチョコを渡して、一ヵ月後に1万のものを返してもらう日だ！
私はそんな悪徳商法しないけどな、そもそも、チョコなんか誰にもあげない！

【さらりと恐ろしい発言をして】

大変なんかじゃないぞ、だって私が凄いのはごく普通に当たり前だからな！

【この自信どこから沸きだしてくるんだか】

うん、多分その鮮だ。悲しい悲しい言ってたな
あだ名つけられたからあだ名つけ返してやったら、「負けた」とか言って、走って帰ってったけどな！
あいつ、何したかったんだ？

【不思議そうな顔をして首を傾げてから】

嫌か？　じゃあ、クワちゃんとか！

【…………】

うん、まあ頼んだぞ
そのとき解決してたら「解決しましたごめんね！」で済むし、いいよな！

【いいんだろうか、それで】
【こくこくと数度、頷き】

そんなお金あるんだろうか、……そういえばお金が無ければ売人襲うとか言うな
まあ、私としては違うって言いたいけどな、付き合い短いし知らないが！

【少しむーっと唸ってから返し】

そうか？　私はその感覚、よく分からないな

【首を傾げてから、クロワに釣られるように時計を見て】

……夜更かしも、たまにはいいよな！

【悪い子でした】

362 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:16:47.57 ID:sLticwco

【草原】

この辺りなら人に見つかることもないでしょう

【白いワンピースに白い靴、右腕に銀色の腕輪をしている】
【ロングストレートの銀髪、翠色の瞳をしている少女が半透明の翼で低空を飛んでいる】

風を感じながら飛ぶのは楽しいです

【鳥たちを追いかけるように飛びながら楽しそうである】

363 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:17:38.78 ID:0ue5fSoo

>>360

【彼が心配してくれる事は嬉しいが、宝探しもしたい】
【板ばさみになった少女は】

……じゃあ、今夜は情報収集をすることにする…

【少しいじけている様だ】
【口を尖らせている】

364 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:19:58.87 ID:bW9Fr2SO

>>359
ハァ…ッ……ハァ…ックソ…………
【誰かが来たのを見ると汗を拭いて服を羽織る、】
【給水中】

365 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:20:11.14 ID:ZIr.KAAO

>>363

…！ええ是非そうして下さい！
何事もまず下準備からです！
…後この樽もなんとかした方がよろしいかと…
【嬉しそうな顔をした後、樽を横目で見ながら】

366 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:20:30.55 ID:t.w5QRoo

>>358


―――どうも、被り物は人の殺しに対する抵抗を無くすようだったのです
それ以外にも色々と効果はありましたが――
『園長』に問い質すと、被り物の事をAnimal Mask……AMとか呼んでましてね

……「貴様等がAMによって操られている？」
……「馬鹿なことを言うな、それは貴様等のためにつけているのだ」

―――僕たちは、お互いにAMを吹き飛ばしてやりました

【彼の顔が、久しぶりに愉快そうな色を浮かべる】

367 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:21:46.47 ID:IJkOoyoo

【街の中――】

ふぁーあっと、もう完全に俺を見失ったみたいだな安心安心
【いったいどこから登ったのか屋根の上の人影がモゾモゾと動いた】
【厚手のダッフルコートのフードを剥ぎ大きく欠伸をした、涙目の瞳は暗い緑に染まっている】

探すんならもっとちゃんと探しゃあいいものを、これだからお馬鹿さんは困る
【眠そうな眼をこすり屋根から街を歩いている人々をまるで獲物を見定めるように見回した】

さてさて今日はどいつをバラしてみようかな、ヤロウにするかオンナにするか・・・
よりどりみどりってヤツだな、よしよし

368 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:23:42.58 ID:CM3rHgAO

>>364

…

【一本の表皮が剥げた木の前に歩いていく】

…

【右足を後ろにずらし腰を落とす】
【左手をダラリと下げ軽く握った右拳をへその下へ構える】

…ふっ

【ﾀﾞﾝｯ】
【両足で地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来る】
【ﾄﾝ】
【木に左背面を打ち出す体当たり】

…

【構え直す】

369 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:23:44.23 ID:0ue5fSoo

>>365


…えぇっ！駄目だよっ！
古くて大きな樽は、この子しか見つからなかったんだからっ！

【慌てて青年と樽の間に入り、両腕を振る】
【壊されると思ったようだ】
【守ろうとしている】

370 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:25:30.93 ID:8DBlVl60

>>367
〜〜♪

【夜闇の中で一際目立つ、真白のブレザーを着た少女が】
【男の居る建物の近くを、通りがかる】

371 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:25:44.59 ID:ZIr.KAAO

>>369

いやだから外装を強化するなりしないと危険だと…
【不思議そうな顔で】

372 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:26:38.84 ID:0xLF31E0

>>361

ほう、そんなイベントがあったんですか。
しかし、やたらと倍率がハンパないですね。よく逮捕されませんねそれ？
ですが……１００が１００００になって返ってくるのは魅力的ですね……
【顎に手を当て、少しだけにやりと微笑み】
【今、青年の頭にバレンタインが完全に間違った方向で認識されました】

いえ、何時もそんな感じですから恐らく放っておいて良いでしょう。
あいつの思考・行動パターンはこのオレにも一切読めません。
ちなみに、どんなあだ名をつけてやったんですか？
【期待のようなものを込めて、訊ね】

……いえ、それならまだクーちゃんのがマシです
【割と真顔である】


…………ふむ、まぁヤクならもっとヤバいことになってる気がしますが。
そうですね……。
【時計を見上げたまま、腕を組んで】
【やがて、凭れ掛かっていた広場の柵から背中を離し】

以前の“カリ”も返してもらって無いですし、ヒマですし。
少し、興味が沸きましたね。

【こつ、こつ、と革靴の音を響かせながら桜花の方に歩み寄って】

案内してもらえます？

【と、それだけ告げた】

373 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:27:17.32 ID:.5PNBIAO

>>366

【――少女は想像する】
【孤児院の庭などで十数人の被り物をした子供達がそれぞれ銃器を手にする様子を】

【――少女は思考する】
【にたにたと笑う動物の口許と幼い悲鳴や泣き声が響く阿鼻叫喚の様子を】

【――少女は拒絶する】
【その箱庭の中心で渦を巻いていただろう、得体のしれなく悍ましい“何か”を】


……京、『此処』は違うぞ

【ちぃさな声で現在と過去の境目をはっきりさせようと、そんな事を呟いた】
【そんな事しか、呟けなかった】

374 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:28:19.80 ID:bW9Fr2SO

>>368
【一息付いて】
………何してんだ？

375 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:29:27.71 ID:0ue5fSoo

>>371

え…？
【きょとんとした顔をして】

あ、あぁ、そうだよね！
財宝が手に入ってお金持ちになったらそうするよっ！
【納得したような顔をして】
【しかし、理解はしていなかった】

376 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:29:37.20 ID:CM3rHgAO

>>374

…？

【相手を見て】

…鍛練だ

【無表情】

377 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:30:12.29 ID:IJkOoyoo

>>370

んお？ふーん目に留まったし今日はアイツでいいかな
【少女に狙いを定めたようだ】

でもさすがに人ごみん中じゃあ目立つしなあ・・・しばらく様子でも見るか
【ナイフを取り出し切っ先を見つめる、その目は陶酔的であった】

378 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:30:33.98 ID:bW9Fr2SO

>>376
なぁ、少し組み手でもどうだ？

379 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:31:59.35 ID:8DBlVl60

>>377
……うーん？
何だか誰かに見られているよーな。……気のせいでしょうか。

でも、ストーカーや狙撃の例もありますし……。

【そんな事をしている内にも、少女の歩はゆらりと進み――】
【……小さな公園へと、向かう】

380 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:32:06.45 ID:bxsz6mA0

【街中】

――――。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【いったい何を見ているのか分からない目線で―――誰から見ても分かるくらいボーっとしている】

381 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:32:32.61 ID:ZIr.KAAO

>>375

いや…あの……
財宝を手に入れる為に使用するのに
財宝を手に入れてから強化してどうするんですか…
【ため息をはきながらうなだれる】

382 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:32:36.10 ID:MDioONc0

>>372
うん、女子が一方的に得をするイベントだな
ちなみに、この日が土日に重なると「逆チョコ」とか言い出す。
そんなにバレンタインはお金になるんだな、必死だな、まあ、しょうがないか。
お金にならない売り物なんて駄目駄目だしな

【うんうんと頷き】
【間違えたことを教えました】

へえ、そうなのか。
それならいいな、放置で！
私も分からないな、まだ1度しか会って無いし……

【手を口元にあてて、むーと唸ってから】

スーさん！

【自信満々に返し】

……じゃあ、クーちゃんでいいな
どうでもいいが、Qooのあのキャラは可愛いと思う

【どうでもいいな本当に】

ふうん、まあ、どんなクスリがあるのかとか知らないけどな
銀座で海を見たり泳いだりするクスリなら知ってるけどな！

【※ただの音ゲーネタです】

案内って、鈴音のところにか？
別にいいぞ、私も退屈だしな

でも高確率でめっちゃ寝てるぞ、夜も遅いしな
……あ、人の家だから、超静かに忍び込めよ

【忍び込むの前提である】
【玄関から入れよ】

383 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:34:53.07 ID:CM3rHgAO

>>378

…断る

【無表情】

俺　は　最　強　だ

…どうしようも無く、な
…お前が『最強』だってんなら…まだしも…雑魚相手にする気分じゃ…ないんだ

384 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:36:15.60 ID:l6hSlgSO

>>367
（――敵意？）

【通りの人混みに紛れて】
【臙脂色のジャケットを羽織った、藍の髪の人影が――ゆらり、振り返り】

……まぁ、良いか。分別が有るのなら、わざわざ薮を突く道理も無い

【訝るように眉を寄せて、呟いた】

385 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:37:29.81 ID:0ue5fSoo

>>381

…今は…強化するお金もありません…

【ガクリと膝を突く】

386 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:39:13.00 ID:l6hSlgSO

>>384
//うぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやっちまったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
//どうしようorz

387 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:39:19.30 ID:t.w5QRoo

>>373

同じですよ、此処も彼処も、今も昔も、此岸も彼岸も
「だから我は中道を行く」、か―――

【歌うようにそう言うと、くつくつ、と笑って】

―――結局、生き残ったのは仲良し五人組でした
それでも、目が覚めると新しいAMを被せられていました

【虚ろな、憑かれたような目が虚空を見つめる】

/遅れて申し訳ない

388 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:40:17.84 ID:IJkOoyoo

>>379

おう、気のせい気のせいククク・・・
【小声でそう言うとニヤニヤしながら行動を開始する】

とりあえず降りちまうかな・・・
【軽い身のこなしで屋根から飛び降り少女の後をつけていく】

【追跡も公園に差し掛かり――】
ちょうどいいとこまで行ってくれるじゃねえか幸運の女神様でもついてるのかね？
いやこの場合は不運の女神か？まあどうでもいいか

【静かに少女の5mほど後ろについている、片手にはナイフ――】

389 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:40:21.88 ID:ZIr.KAAO

>>385

そうなんですか…
まぁ樽の外装強化資金ぐらいなら援助させて頂きますよ
【にっこりと微笑む】

390 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:40:26.21 ID:8DBlVl60

>>386
/俺は複数でも構わないぜｗ
/by　キリシたんの中の人

391 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:41:34.20 ID:0xLF31E0

>>382

おや？女子限定なんですか？ふむ、まぁいいでしょう。
しかしそれはもし「１００のもの」を受け取ってしまったら百倍返しが強制されてしまうんですかね？
でしたら溜まったモンではないですね、その日は家に篭っているとしましょう。
だいたいオレはチョコレートはそんなに好んで食べません、あったら食べますが。
【右手で、海からの風によってやや乱れた自身の髪を直しつつ】
【誰かから訂正されない限り、彼は今後の人生をこの間違った認識で歩みます】

ええ、放置で構いません。あと今度見かけたらなんとなく逃げなさい
【酷い認識である】
……「色冥　鮮」のどこをどう捻ったらスーさんに？
【素朴というか、純粋な疑問を投げかけつつ首を傾げて】

ジュースは好きじゃないんです。ミネラル・ウォーターが一番ですよ。
それとあのキャラクターなんか蹴り飛ばしてみたくなりません？
【随分とひん曲がっておいでのようです】

ぎん……ざ……？……まぁいいでしょう、クスリにも色々あるでしょうし
【無理矢理納得したらしい】


ええ、そうです。以前助けて……助けて？やったことがありましてね。
そのお礼をまだ貰ってません、それを貰う“ついで”に様子を見に行ってやりましょう。
……ああ、問題無いですよ。侵入は慣れてますから
【そう言ってにっこりと微笑んでみせるクロワ】
【しかし、何処かその笑顔が怪しいのは気のせいではない】

392 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:43:00.47 ID:0ue5fSoo

>>389

ほんとっ！
【パァァッと顔が明るくなる】

……でもでも、援助を受けるのは駄目だよ…
自分の力でやらなくちゃ…
【難しい顔つきになる】

393 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:43:28.66 ID:bW9Fr2SO

>>383
は？……クックックックッ……ぶぁっはっはっはっはっはっはっ！！
【大笑いした後馬鹿にしたように】
いいか？最強ってのは『最も』『強い』って事だ、この世で、いや、どの世だろうが負けねぇって事だ、ちゃんと分かってるか？

394 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:44:06.27 ID:.5PNBIAO

>>387

……でも、今は違う。京は今はそのＡＭをつけてないから、だから違うんだ

【意地を張るように何度も何度も『違う』という言葉を繰り返して】
【夜を傍観するその瞳を、射抜くように強く垂直に見詰めながら】

京は、どうして……今、大丈夫なんだ？

【ちらりと視線を一瞬だけカエルの被り物に落として、尋ねる】

/だいじょーぶです

395 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:45:15.91 ID:ZIr.KAAO

>>392

いえいえ遠慮なさらず！
夢を追いかける少年少女を助けるのは大人の勤めですから！
【目を閉じ、右手を胸の前に左手を広げながら高らかに】

396 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:45:58.95 ID:CM3rHgAO

>>393

…あぁ

【無表情】

…事実だ

【ﾀﾞﾝｯ】
【両足で地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【ﾄﾝ】
【左背面を打ち出す体当たり】

…

【構え直す】

…ついでに…『不敗』だ

397 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:47:11.01 ID:MDioONc0

>>391
うん、でも最近は土日に被るから男子からもプレゼントしましょうってコトになってきてるな
人によってはそうなるな、私は違うけどな。まあ誰にも渡さないが！
どうでもいいけど女子って、あの特有の情報網で誰のお返しがいいかをサーチしてたりするぞ、怖いな女子。
ふうん、まあチョコ大好きって人、たまに見るけどあんまり居ないよな、いない気がする

【何か納得したらしい】
【哀れクロワさん】

へえ、分かった、覚えておく！
理由を聞かれたらクーちゃんに聞いたって言うけど、いいよな
えーと、スーパーハイラルデリシャス……、……とにかく、そんな風に呼べって言われたから、略してスーさんだ！

【きっぱりと自信満々に言って】

ミネラルウォーターよりお茶がいいな
水道水？　論外だろ、中の人の家の水道水は一時期、薬の味がしたぞ
今はだいぶまともだけどな、一時期は一度沸騰させてから飲んでた
面倒だったぞ！

【ぶーたれて】

そうか？　あのツノ掴んでへし折りたい

【…………あれ？】

うん、いろいろあるだろうな

【こくこくと頷き】

……ふうん、そうなのか。
言っとくけど、あの部屋何にも無いぞ。盗むものも何も無いからな！
それって、家業泥棒か？　……まあいいや

【まあいいんだろうか】
【それから、ふらふらと歩き出そうとするだろう】

【キンクリかしら】

398 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:47:10.99 ID:8DBlVl60

>>388
……、……〜〜。

【――何かを感じたのか、或いは静けさに合わせたのか】
【少女の独り言は止み――ただ、歩くのみ】
【もうすぐ、公園へと差し掛かる――――……】

【ふと】
【術式の巡るような微かな音が――魔術に聡い者であれば、聞こえたかもしれない】

399 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:49:33.26 ID:IJkOoyoo

>>384

【追跡の途中で>>384と目があってしまう】
・・・・・・・・・・・・・・（ふーん、まあ今回はバラすのはやめとくかな）

【コートの間から一瞬だけナイフの刃が顔を覗かせた】

/複数でも大丈夫ですよ、レスが遅くなるやもしれませんが

400 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:49:45.58 ID:bW9Fr2SO

>>396
はっはっはっ！
じゃあちょいと試させてくれよ……その最強とやらをよ…………別に良いだろ？そっちは遊びのつもりで構わねぇからよ………

401 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 20:51:14.17 ID:0ue5fSoo

>>395

……聖人みたいな人だ
【膝をついた姿勢から、正座に変わり】
【尊敬の念を込めた眼差しで見つめる】

…あの

下らない夢に付き合っていただき

ありがとうございますっ！

【正座した状態から】
【ｶﾞﾊﾞｯと頭を下げる】

402 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:51:29.64 ID:CM3rHgAO

>>400

…断る

【無表情】

…雑魚に興味はねぇ

403 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:52:53.98 ID:t.w5QRoo

>>394

その目覚めた時が絶好のチャンスだったのです
『園長』は何故か留守だった、ＡＭも付けられたばかりで頭もはっきりしている―――

僕は他の四人を起こして、逃げようと言いました
―――ですが、"狼"と"虎"は強硬に反対したのです

【ゆっくりと、顔をナオミへと向け】

―――三対二ですから、喧嘩すれば負けません
二人を気絶させると、ＡＭ――何故か外せたのです――を持って逃げました

【底無しに暗い、おそらく彼の昔の瞳であろう物がナオミを見つめる】

404 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:54:20.60 ID:ZIr.KAAO

>>401

そんな頭など下げないで下さい！
【慌てた様子で】
それにくだらなくなんてありませんよ
立派な夢です…大切にしてください
【少し屈みながら】

405 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 20:55:25.87 ID:0xLF31E0

>>397

ほう、じゃあ適当な誰かに１００渡せば１００００返ってくるわけですか。
そりゃあいい、オレも少し活用してみるとしましょうかね？
ふむ、まぁ少なくともオレは誰かから貰っても絶対返しませんよめんどくさい。
だいたいそんなケタ外れのアホな倍率、こっちに利益が来ないなら詐欺でしかないじゃないですか
【相手のことは一切考えないのだろうか】
【なんか彼の中でどんどんバレンタインがドロドロしたものになってゆく】

ええ、構いません。ただしオレの名前は言わないこと、それが条件です。
……スーさん、ね。くくっ、良い事を聞きました。覚えておきましょう
【クロワは　ささやかな反撃手段を　手に入れた！】

いえ、水でしょう。水道水はオレも飲まない主義です。
水を沸騰、ね。オレも一時期はそうしてましたよ。
カルピスを薄める時限定ですが
【…………】

可愛いものを虐げたくなるのは真理ですよね
【違います】


構いませんよ、興味があるのは鈴音だけですし。
別に、何かを盗みたいから行くわけでも無いですしね。
……この御時世に泥棒家業なんて、ンな奴居ますかねぇ
【くく、と笑みを浮かべながらふと月を見上げて】
【やがて、桜花の後に付いて行くだろう】

【キンクリで】

406 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:56:13.07 ID:bW9Fr2SO

>>402
あぁ、成る程なぁ、お前の言う不敗、最強ってのは勝てると思った相手としか戦わないからか………はっはっは！納得したぜ……ま、ならしかたねぇよな……誰だって負けたかねぇもんなぁ？
【明らかな挑発】

407 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:58:40.06 ID:.5PNBIAO

>>403

【眼窩に嵌められた対の満月が、昏いその瞳に視線の刃を突き立てる】
【濁りのなく純粋で鏡面に似た輝きを放つ双眸。しかし底は見えず酷く鋭利で】
【それは洗練された「刀」特有の、稀有で妖しい美しさを持っていた】

……そのあと、三人はバラバラに別れたのか？

【怯えることもなく見返して、尋ねる】
【森島が現在単独行動をしているところからの簡単な推測であった】

408 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 20:59:59.12 ID:l6hSlgSO

>>399
（……気付かれた、か。見境の無い獣でも無し…と、すると）

【残光を曳いた刃に双眸を細め、そのまま通り過ぎようとした――が】

（運が良かった、かもな。標的に成らずに――）

【ふと、彼の視線の先。「標的」に、目が向いた】
//了解しました、有り難うございます
>>386>>398

………あの、馬鹿

【通り過ぎて暫く、呆然と立ち止まり】
【ふと。薄い夜霧が立ち込めて】

【気配が、霧散する】
//把握っすorz

409 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:00:10.94 ID:CM3rHgAO

>>406

…ふっ

【ﾀﾞﾝｯ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【ﾄﾝ】
【左背面を打ち出す体当たり】
【まるで意に介さず】
【「興味が無い」と男は言った】
【興味の無い者の言葉に耳を貸す人間など居ない】

…

【構え直す】

410 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:00:31.73 ID:MDioONc0

>>405
まあ、どれもこれも※ただし(以下略)なんだけどな
利益は……女の子からチョコが貰える僅かな喜び？

【かくりと首を傾げて】

……よし、言ってやろう
覚えておいても良いコト無いと、思うけどな

【にやりといたずらっ子の笑みを浮かべて見せて】

どうしてもって時は飲むけどな
流石に状況改善したら、浄水器通すだけまでレベル下がったぞ
ガス代高くなるわ面倒臭いわだったからな
カルピスってあんまり飲んだことが無い

【無いらしい。実際無い】

うん。

【真顔で返し】

ふうん、まあいいけどな
水くらいなら出すぞ、水道水だけどな！

【ひっでぇ】

【まあそんなことを言いながら歩いて】

【やがて、1つの喫茶店の前にたどり着くだろう】
【玄関側(？)に回ってから、ふとクーちゃんの方を向いて】

玄関からでいいんだよな？

【確認】

411 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:02:33.86 ID:0ue5fSoo

>>404

（もう絶対に見つけるしかないっ）

【彼の言葉に、顔を上げて強く頷く】
【少女は決心を新たにして】
【彼に言葉を伝える】

ありがとう、聖人さん
勇気付けられたよ
……でも、やっぱり外装は自分で何とかします
お金をやり取りして、しがらみを作りたくないし…
代わりに、外装を何とかするまでは、樽に乗り込まないと約束します！

【ガチャッと立ち上がる】
【どうやら援助金を受け取る気はないらしい】

412 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:02:47.55 ID:IJkOoyoo

>>398

（よし！好都合だ、さっそくバラバラにしようじゃあねえか！！）
【微かな音に全く気付かず――】
【足音を消し少女に近づき―――】
【愚直なまでに片手のナイフを少女の首すじに向けて降ろそうとする】


>>408
ん？なんか妙なカンジが―――まあいいか
【ロクに気にせず少女に向かう】

（まあなんかあったらまとめて丸めてバラしゃあいいや）

413 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:03:03.51 ID:bW9Fr2SO

>>409
ったくよぉ………………あぁそうかい…だったら構わねぇよ………
【唐突に巨大な倒木を片手で投げ付ける】

414 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:04:37.06 ID:t.w5QRoo

>>407

ええ、数日間は一緒に行動していましたが・・・
最後に、お互いの名前を決めて別れました―――可笑しいでしょう？
その時まで、僕たちには名前が無かったんです

【言葉とは裏腹に、その顔はちっとも面白く無さそうで】

―――東雲は、ＡＭを使ってしまったんでしょうね

【悲しげに、呟く】

415 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:05:11.06 ID:ZIr.KAAO

>>411

そうですか！
他人の力を借りずに自分の力で道を切り開く！エクセレント！
【ﾊﾟﾁﾊﾟﾁと拍手】
あ、後私は聖人ではなくネイガル＝セイファートという名前がありますので
【笑顔で】

416 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:06:37.23 ID:CM3rHgAO

>>413

【ﾄﾝ】
【跳躍して回避】

…で？

【無表情】

417 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:07:09.86 ID:8DBlVl60

>>408>>412
――――……。

【きん、と――今度は、明確な高音が鳴り響く】
【同時に少女は一歩前へ踏み込み、体を反転させる】
【男を見遣る双眸は、鋭く細められていて――】

【そして、男の上からは――ひとつの光弾が、落ちてくる】

418 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:07:34.89 ID:.5PNBIAO

>>414

……ＡＭを使うとどうなるんだ？
私にはＡＭを使って利があるようにはあまり思えないのだが

【むーと悩むような仕草で表情を歪ませてから、頸を傾げて尋ねる】
【それからカエルの被り物にもう一度視線を向けて】

なんでカエルがあるんだ？
京は兎なんだろう？

【ふと、気になったらしい】

419 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:08:14.72 ID:0xLF31E0

>>410

ことの本筋入る前に略されても困るわけですが。
……喜び、ねぇ……そんなもんなんでしょうか
【どうにも腑に落ちないようだが、無理矢理納得したようで】

喧嘩売ってます？
いえ、少しは利益があると判断したんでね。どうでもいいならハナから覚えませんよ
【その笑みにつられるように、此方も微笑みを溢した】

オレは逆に浄水器を使ったことが無いですね。美味いんで？
最近は専らミネラルウォーターを買い込んで使ってますが。
というか家の冷蔵庫に飲み物は水しか無いですね。
たった今コーヒーを飲んでたわけですが、家では殆ど水ばかりです
【先程空き缶を投げ入れたゴミ箱をちらりと一瞥して】


いえ、構いませんよ。水道水は飲まない主義だと言ったでしょう。
ところで描写までクーちゃんにするの止めてくれませんか
【其方を一切振向かないままに言う。表情が見えないので感情が読み取り辛いだろう】
【どう聞いても本気で言っているようには聞こえないが】

……喫茶店やってたんですか？少し驚きました。
ええ、玄関からで構いませんよ。換気扇外して侵入するわけじゃないでしょう？
【ここで一度桜花の方を振向いて小さく笑むと】
【そのまま、一切の躊躇いも配慮も無く玄関を開けようとするだろう】
【音が出るだとか静かにしろだとか、一切考えていない】

420 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:09:07.16 ID:0ue5fSoo

>>415

ネイガル＝セイファート…
【相手の名前を大事そうに復唱してから】

それなら、ネイガル
私の事は…

【少し申し訳なさそうに】
【しかし、相手の目を見て伝える】

…サージって呼んで欲しいなっ

【握手を求めて右手を差し出す】

421 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:12:39.25 ID:MDioONc0

>>419
ふうん、じゃあお茶も出さなくていいな

【どういう理論だ】

後悔はしてるらしいぞ、良かったな、次から直るぞ！

【にっこり】

いや、いつの間にかここに移動してたんだよ
ちょっと前まで宿、その前は家に居たのにな
放浪癖でもあるんだろうか、まあいいけどな

【少し考えるも、結論が出るわけ無いので早々と諦めて】

【そしてそれを止めようとしないお子様】
【千代さんが起きてこないのを祈るばかりである】

【とりあえず、開いたらふらりと入り込み、部屋の位置は分かってるのか、ふらふらと歩いてくだろう】

422 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:13:15.07 ID:bW9Fr2SO

>>416
……やっぱ頭ブッ壊れたか？
【両腕に気を張り巡らせている】
いい加減気付けよ、糞兄貴。
【その場で軽い裏拳、遠当てで衝撃を飛ばす】

423 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:13:22.94 ID:ZIr.KAAO

>>420

サージさんですね！
よろしくお願いします！
【笑顔でがっしり握手】

424 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:13:48.01 ID:l6hSlgSO

>>412>>417

【刹那。夜闇に銀閃が走る】
【斜め上から、少女と男の間を分かつように放たれた其れは】

【何事も無ければ、男の足元に突き立つだろう】

425 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:14:34.01 ID:t.w5QRoo

>>418

カエルは末端構成員用の量産型みたいです
昨日倒した奴等が持っていたのです
僕たちが脱走してから、『動物園』は組織形態を変えたようで

ＡＭを使うと―――そうですね、実際に見せた方が早い
少しだけグロい見せ物になりますが、怖がらないでくれますか？

【ベンチから立ち上がり、数メートルほど歩く】

426 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:16:48.83 ID:CM3rHgAO

>>422

【右掌を衝撃に合わせて触れた瞬間肩を支点に時計回り】
【ぱん、と衝撃が炸裂する】

…？

【相手の顔をじっと見る】

…王、か…？

427 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:17:23.16 ID:.5PNBIAO

>>425

孤児院じゃないな、其処は

【それだけをなんとか言葉にしてから、離れてゆく青年の姿をベンチから見詰めて】

私は「刀」だ
「刀」に“怖い”はいらない

【きっぱりと宣言してみせる】

428 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:17:47.08 ID:0xLF31E0

>>421

ええ、お茶も結構です。かといって水道水も結構なので結局飲み物は結構です

【それで納得する彼も彼であるが】

ほう、それは安心しました。安心というか……安心しました。
【？】

ふむ……まぁいいでしょう、別に関係の無いことです。
何処で寝泊りしようが、要は住めたらいいわけですから。
【暫く考え込むようなそぶりを見せていたが、すぐに桜花について歩き出し】

……なんだ、割りとキレイな店じゃないですか。これは鈴音がやってるワケじゃないみたいですね
【どういうことだ】
【――喫茶店内の様子が気になるのか、店エリアに居る内は周囲を見回していたが】
【やがて恐らく店の奥の方へ入っていくのだろう、そうなると無言で、特に周囲に目を向けず付いて行く】

429 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:18:13.78 ID:F6DEcQwo

【某喫茶店、某寝室】

…んー……も、だめだって……
食べ、られないって……わ、…う、わぁぁああッ！！出たああぁああ！！！
クロワッサンのオバケがぁあああ………

【寝言を叫びつつ、ぐっすり寝ていたダメ店長であった】

430 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:19:20.52 ID:IJkOoyoo

>>417

なっ！！（バレた！？）
【予想外の少女の動きに一瞬戸惑う、が―――】

（関係ねえ！ちょっとバラす時間が遅くなっただけｄ・・・）
【ひと呼吸後に光弾の光に気づく―――】

（能力者かぁ！！？チクショウ、ハズレ引いちまっ・・・）
【完全にナイフを振りかぶる姿勢の体をそうそう簡単に移動できるわけもなく】

ぐぉおおおおオオオオオ！！！！！
【光弾に当たってしまう】


>>424
（ん？なんか飛んでき・・・いやありゃ当たるコースじゃあねえな、にしても仲間かよ運が良いやら悪いやら・・・）
【気にせず少女にナイフを降ろすが――】
【一瞬ズレた思考、その間により少女の光弾に気づくのが遅れ・・・】

（コレ目当ての牽制かよチクショウ！！！！！）
【光弾の餌食となってしまう】

431 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:21:13.90 ID:X/miScDO

>>429
/絡んでもよろしいですか？

432 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:21:26.63 ID:0ue5fSoo

>>423

（おぉ、呼び捨てで良いのに）

うん、よろしくっ
次に会うときは、良い報告を期待していてね！
【しっかりと握り返して】
【強気な別れの挨拶を言ってガチャガチャと歩き出す】


それじゃあ、これから情報収集の為に
さか…
【酒場と言いかけてやめる】
【言ったらまた怒られると予想し】

魚屋さんに行ってみよう！海に詳しそうだし！
【慌てて言い直し、そそくさと町明かりの中に消えていった】



/お疲れ様でしたー！
/中の人的には止めてくれて助かりました！ありがとう！

433 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:22:22.69 ID:bW9Fr2SO

>>426
さぁな、テメェで思い出せよ。
それとも、旅の思い出がいっぱいで昔の事なんか忘れちまったか？

434 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:22:49.37 ID:t.w5QRoo

>>427

―――そうですか、では

【カエルのＡＭを頭の上へ持って行き】
【一気に被る】

―――――まあ、これだけの話なのですが・・・・・カエルならこうかな？

【両足を揃え、少し身を屈めると、ジャンプ】

ああ、やっぱり性能は悪いですね

【――森島の体は、数メートルほど飛び上がる】

435 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:23:09.10 ID:F6DEcQwo

>>431
/大丈夫だけれど侵入経路によってはクーちゃんことクロワさんと桜花ちゃんと鉢合わせすることになります

436 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:24:06.72 ID:8DBlVl60

>>430
……はぁ、全く。
人影の無い所で拘束しよう、と思ったんですが――。

【――少女は、気付いたのは��今�≠ﾅは無いと云う】
【為らば、先程の��気付いていない�％ﾆり言は虚言だったのだろうか――？】
【兎にも角にも。光弾のダメージは然程ではない――完璧に貰ったとしても、ダウンするような痛みでは無いだろう】

>>424
――――……おや。

【あのナイフには――見覚えが、ある】
【少女の良く知る人物――共に歩く者の、其の一人】

……居たんですかぁ。

【敢えて、名前を呼ぶことはせずに、呼びかける】

437 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:24:14.49 ID:MDioONc0

>>428
うん、分かった、じゃあいいな！

【少し声のボリュームは落としてあるが】
【声質のせいか、あまり変わら無いように聞こえるだろう】

うん、安心していいぞ、多分な！

【にこーっ】

まあ、眠れたら結構どうでもいいよな
寝るだけなら、かなり狭くても出来るし……うん、つまりどこでもいいな

【そういう結論】

【奥のほうに行くにしたがって、こいつも段々と静かになり】
【やがて1つのドアの前にたどり着くと、ドアノブに右手をかけて】

【左手の人差し指を立てて、口の前にあて。「しーっ」ってやってから、ドアを開ける】

【室中は、かなりすっきりとしている】
【簡単に言えば家具も物も無い。ベッドと椅子くらいか】

【ドアを開けたまま、クロワに向けるのは】
【「さっさと入れ」と言いたげな目線】

438 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:24:23.20 ID:CM3rHgAO

>>433

…なんだ…王か

【無表情】

…狼も来てるが…会ったか？
…孤児院ごと来てるぞ…あいつ

439 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:24:57.72 ID:.5PNBIAO

>>434

【ぱちくりとその様子を見詰めていたが、次にうーとちぃさく唸って】

被り物が模してる動物と同じような身体能力を手に入れられる、ってことか？

【呟きながら尋ねた】

440 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:25:30.78 ID:bxsz6mA0

【森】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織る、茶色の短髪の青年が】
【木へと左手を振ると斬撃が発生する。が直後すぐ消える】

……。
【「むー」】

441 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:27:04.69 ID:ZIr.KAAO

>>432

さようならー！
魚屋に聞いても知らないと思いますけど…
【少し心配そうな顔をしながら見送る】
/乙でした！
/ならよかったです！このキャラは正義馬鹿なものでｗｗ

442 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:28:56.72 ID:t.w5QRoo

>>439

【綺麗に両足を揃えて着地】

それだけならまだ可愛いものなんですが・・・・・

―――ここからがグロい見せ物です

【そう言った瞬間、青年の体から黒い靄のような物が噴出】
【彼の姿を完全に覆い隠す】

443 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:29:49.05 ID:0xLF31E0

>>437

ええ、……今なんかヘンな叫び声が聞こえましたが、スルーしても良いんですよね
【ふと某店長の某寝室の方に視線を投げかけ】
【聴力はなかなか良い方らしい。どうでもいいが】

雨風を凌げてある程度眠れたら問題ありませんよ
場合によっては、眠れるスペースが無くてもいいくらいですね。
一晩二晩くらいなら、寝なくても平気なもので
【対称的に彼は一切声量を落とさず、聞こえないようにする配慮もしていない】
【本当に侵入は得意なのだろうか？先程の公園と殆ど変わらない口調である】

【やがて、その部屋の前にたどり着き】
【両手をポケットに突っ込んだまま、部屋の中を覗き込んで】
【次に桜花に視線を投げかけ、果たしてその目の言いたいことを理解したのか、していないのか】
【これまた、足音にも一切気を配ることなく、ベッドの傍まで歩いていくだろう】

444 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:30:42.54 ID:c.xb/TAo

そうねえ・・・・頭が一人、なら・・・・欲しいのは手足よね
単純な正義の味方、何処かに落ちてないかしら？

【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性が歩いている】

・・・お腹空いた〜・・・・

【左手に持ったサンドイッチを頬張りながら】

445 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:30:56.83 ID:A1j.u8go

【公園】

ぁぅ〜…………

(献血したのが此処に来て仇になったか……)

【白いブラウスに赤いチェックのスカート、黒いニーソックスを着た白銀髪の少女がベンチでぐったりしている―――】
【その脇に真っ赤な刀身を持った剣を抱えながら―――】

446 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:31:32.95 ID:.5PNBIAO

>>442

……京？
大丈夫か？

【姿が見えなくなったことにより、少しだけ声量を大きくして相手に尋ねる】
【夜気に広がる黒い靄にどこか不安そうな感情を見せるも、恐怖は今のところない】

【そして、彼の次の行動を待つ】

447 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:31:34.27 ID:X/miScDO

>>435
/あ、店内じゃなくて寝室限定の絡みだった？
/そこまで侵入する気はなかったからなあ…うーんどうしよ……

448 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:34:54.24 ID:bW9Fr2SO

>>438
はぁ！？……っ…知らねぇよ……もう関係ねぇ…………
【背を向け頭を抱えてる】
随分と人間味の無ぇ……
…やっぱ駄目だ…テメェは嫌いだ、もし会えば多少は変わるかと思ったがやっぱ駄目だ…どころか前より嫌いになった………納得行かねぇ………

449 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:35:05.84 ID:F6DEcQwo

>>447
/おっとそこまで配慮が足りていませんでした、申し訳ないです
/店内での絡みも勿論OKですので…すいません
/風呂に行って来なければなりませんので一旦席を外します、すぐに戻ります

450 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:35:08.46 ID:l6hSlgSO

>>430

――及第、か。狙いは外したが、良しとしよう

【目を凝らせば――公園の一角、林の中から薄霧が漂い】
【凛とした響きを伴って、声が響く】

【現れたのは、先程の人影】
>>436

あんまり危なっかしいから、心配になった。
――しかし、可笑しいな…首を狙った筈なんだが

【銀閃を投じた臙脂の人影は、さらりと剣呑な台詞を吐く】
【其の双眸には、僅か蒼の光が射している】

451 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:35:15.39 ID:t.w5QRoo

>>446

―――こういう訳でして

【靄が晴れ、中から現れたのは】

―――やっぱり、カエルは趣味が悪い

【カエルと人とが融合したような、奇妙な生物だ】
【顔がカエル、手もカエル、肌の色は緑】
【その体型だけが、人間の名残を残している】

452 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:35:53.73 ID:O5aneN6o

【街中】

ほう、モーニングブルードラゴンもついに引退か･･･
生身の人間の割には･･･強かったなぁ･･･

【中肉中背、年は二十代中頃の青年】
【緑色のミリタリー・ジャケットを身につけ、眼鏡をかけている】
【街頭テレビを観ている】

453 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:37:38.74 ID:CM3rHgAO

>>448

…そうか

【無表情】

…知るか
…お前の納得は…俺には関係の無いこった
…で？
…飯…食えてんのか？

454 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:37:42.44 ID:MDioONc0

>>443
……。
【クロワが部屋に入るまで黙って】

うん、多分それでいいと思う

【クロワが部屋に入った後、ドアを閉めて、それから少しだけ音量を戻した声で返し】

まあ、そうだな
でも寝るのは出来るだけ暖かい場所がいいな、あんまり風雨に曝されるのは好きじゃないし

【まあそりゃあそうだ】

【きちんとベッドに寝るほど素直じゃないのか】
【きちんと整えられたままの掛け布団の真ん中辺り、僅かなふくらみ】

【布団を引っぺがせば分かるだろうが】
【猫が如く、体を小さく丸めて、鞘に入れられた刀を抱くように眠っている】

【ちなみに、長い黒髪は纏められることもなく、ばさりとベッド上にばら撒かれている】

【呼吸のたびに僅か動く以外は全く動かない】

【ちなみにベッドの横、床には水の入ったコップが置いてあって】
【その横には名前度忘れしたけど薬が入った銀色のアレ】

455 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:38:51.69 ID:.5PNBIAO

>>451

………………カエル人間だ

【気味が悪いだろうそれに嫌悪感を示すこともなく、ジッと森島を見詰めて】
【それから不思議そうな色を宿した瞳が何回か瞬きをしてみせると】

身体能力は更にカエルなのか？

【頸を傾げて尋ねた】

456 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:40:34.31 ID:ZfUBC9Uo

【街中】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイ『KILL・A’s tie』 にジーンズとスニーカーの青年と】
【黒のポニーテールと黒を基調とした服に白いエプロンで構成された…いわゆる侍女服の少女が歩く】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

頭が痛い、寝不足だろうか
『自業自得、と言う感じはするのデスヨー』

457 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:41:37.90 ID:IJkOoyoo

>>436

【光弾の直撃を受け2mほど吹き飛ばされる少年】
ック―――！！チクショウが！

【二三箇所怪我をしたが追撃に備え立ち上がり少女にナイフを向ける】
ハメられた！気づいてやがった！！ハズレどころの話じゃねえ、最悪だ！
しかも俺をハメた挙句攻撃手加減しやがった・・・舐められてるぜってえ・・・

>>450
さっきのヤツかよ、あの嫌なカンジはコレかあ？人のやってること邪魔すんなって先生にならわなかったのかよ！？
【舌打ちをしつつ霧の方向に気を配る】

今日はアレか？俺はヤラレキャラの日なのか！？バカにしてるぜ本当に・・・
【大きくため息を吐き出した】

458 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:42:06.36 ID:bW9Fr2SO

>>453
テメェの心配する事じゃねぇよ………
俺は一々んな事で苦労する程馬鹿じゃねぇんだ。

459 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:42:23.12 ID:t.w5QRoo

>>455

―――・・・まあ、はい

【本物のカエルのように、予備動作をし】
【飛び上がると、先ほどの倍は飛んだだろうか】
【そのまま、樹の枝に飛び乗る】

460 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:44:02.35 ID:CM3rHgAO

>>458

…そうか
…ならいい

【無表情】

…じゃあ…俺は行くが…
…どうする？…やるか？

461 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:44:03.82 ID:0xLF31E0

>>454

【ドアが閉められたのを、音で認識し】
【其方を振向く事無く】

以前、理由（わけ）あってベランダで寝たことがあります
悪くなかったですよ
【く、と小さな笑みの声だけ漏らし】
【やがて、膨らんだ掛け布団に視線を落として】
【次に目に止まったのは、つい蹴りかけた水の入ったコップ】
【しゃがみ、足元に転がっているであろう薬の入れ物を手に取り】

……ヤクはヤクでも、睡眠薬か何かですかね
【それを再び床に捨てるように放りながら、立ち上がって】
【再び、膨らんだ布団に視線を落とす】

（……さて）
（……どうやらオレは、マジに面倒なコトが好きになっちまったようですね……）

【ふぅ、と小さく息を吐いて】

……J.E.S.U.S.

【信仰心の欠片も無いままに、無意味な祈りの言葉を呟く】
【其れはきっと、音としてすら拾われず、この寝室の暗闇の中に溶けていくのだろう】

【右手をポッケから引き抜き、掛け布団の上の方を掴んで】
【引き剥がす前に、ちらりと桜花に視線をやるが】
【確認を取ることなく、そのまま布団を引き剥がそうとするだろう】
【その行動を妨げられることが無ければ、クロワは鈴音の姿を確認することになる】

462 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:44:10.29 ID:X/miScDO

>>449
/ありがとうございます。申し訳ないです
/了解しました


【一方、店内】

……………

【端の方の席で、店内だというのに黒いロングコートを着て、さらにはフードまで被った人物が机に突っ伏している】

【非常にとってもかなり怪しい】

463 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:45:02.30 ID:oRnoV.DO

【森】

おらぁ！おるぁ！！おりゃああああぁぁぁぁ！！！！！

【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、太い木に何度も鋭い蹴りを放っている】

464 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:46:30.20 ID:0xLF31E0

/っと、鈴音の人失礼、次の返事遅れます

465 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:47:09.91 ID:.5PNBIAO

>>459

おー

【思わずぱちぱちと拍手】
【高いところへ飛んだ青年を見上げてから、僅かに瞳を細めてみると】

感情とか、そういうのに何か変化はあるのか？

【再び問う】

466 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:48:04.55 ID:bW9Fr2SO

>>460
もういい……どーせ今のテメェじゃあ、ブン殴ったトコですっきりしねぇ。
【ふて腐れたように背を向けたまま】

467 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:48:38.29 ID:MDioONc0

>>461
ふうん、どういう理由があったのかは聞かないでおいてやる

【何か偉そうである】

【それに書いてあるのは、比較的強い睡眠薬の名前である】
【それをクロワが知っているかは分からないが】

…………。

【桜花は、じぃとクロワを見つめたまま】
【妨害したりはしない。どこか縋る様な目なのは……気のせいだろうか】

468 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:49:40.58 ID:8DBlVl60

>>450
……えーと。
この前も言ったように、��仲裁�≠ﾅすよぅ？

【其の姿を見つけると――少女は、普段の柔らかい笑みを見せる】
【但し、苦笑いではあるが】

ただ――今回は、私達が中心ですし……。
そうですね……、拘束に充分な程度までならダメージを与えて、それから自警団に突き出しましょう？

【――そして】
【街の見回り役としてのセリフを、口にする】

>>457
……当たり前です。
暗殺未遂……捕まるには充分すぎる理由です、ね。

【ふぅ、と溜息を吐いて――男に、向き直る】

……名乗ってください。貴方を拘束します。

【其の瞳は――冷たい其れだった】

469 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:49:41.88 ID:MDioONc0

>>464
/はいですー

470 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:50:34.61 ID:CM3rHgAO

>>466

…なんだ…いいのか

【無表情で歩き出す】

…いつでも来い
…弟の拳から逃げるほど…腑抜けた兄貴のつもりはねぇから、な

【立ち去った】

/乙でしたー

471 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:51:54.40 ID:t.w5QRoo

>>465

【そのまま飛び降り、四足で着地】

長くこの状態をしていたり、慣れてなかったりすると攻撃的になるようなのです
――――いや、動物としての本能が目覚めるとでも言いましょうか

【ＡＭに手を触れると、体が光に包まれ】
【元の状態に戻っていく】

472 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 21:54:22.94 ID:A1j.u8go

【公園】

【雪のように美しい白銀髪を持った少女がベンチでぐったりしている―――】

(仕方ないか―――)

　　　《Albedo》――――…

【そう呟いた直後、その少女はベンチから立ち上がる―――】
【眼を開いた少女は左右で赤紫と蒼の虹彩異色症だ――――】

今の内に食事を済ませよう―――。
これは誤魔化しに過ぎないからなぁ……

【すると、彼女はたこ焼きを買うべく屋台へと歩む―――】

473 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:54:32.31 ID:bW9Fr2SO

>>470
…何が…………ハッ……
【背を向けたまま見ない】

／乙でした

474 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:55:09.41 ID:.5PNBIAO

>>471

……ふーん

【その説明に頷いてから、金の瞳は爛々と輝いたままで細められると】

兎はカエルより強かったのか？

【相手の様子を観察しながら尋ね】

475 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 21:57:34.93 ID:F6DEcQwo

>>462
客の気配を感じた千代さんはクロワッサンの悪夢を見つつ気だるげに飛び起きたのであった

【――別に来客が居るとは露知らず】
【肩甲骨辺りまで伸びた胡桃色のロング・ヘア、真っ白なパジャマの上から真っ赤なバレルコートを羽織り】
【これまた真っ白なサイハイブーツを乱雑に履いた長身グラマーな女性が、店の奥から出てきた】

……ん、と
おそらくは見覚えのあるような無いような
あたしの推測ではアリエルね。うん、違ったらごめん

【机に突っ伏している人物を見て、千代は目を擦りながら独り言を呟く】
【つかつかとブーツの底を鳴らし彼女はその人物に近付こうとしつつ】

いらっしゃいませこんばんは、PM8:00以降はごくフツーの店へと変貌する喫茶店Shafaへようこそ

【大あくびをしながら声を掛けた】
【ダメ店長である】

/戻りました、お待たせして申し訳ありません

476 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 21:59:01.55 ID:t.w5QRoo

>>474

【ＡＭに手をかけ、それを一息に脱ぎ】

兎はカエルよりも強かったのですよ
―――と言うか、カエルが弱すぎるだけなのですが

【忌々しげに其れを見ると、植え込みに投げ捨てる】

477 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:02:38.65 ID:.5PNBIAO

>>476

【投げられて見えなくなったカエルの頭部に視線をやってから、森島を見て】

京は兎、持ってるのか？
壊したり、無くしたりしたのか？

【気になったのかそんなことを尋ねた】

478 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:04:57.68 ID:c.xb/TAo

>>463
/まだおられますかーい？

479 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:05:23.65 ID:X/miScDO

>>475
……………

【声をかけられても、その怪しい人物――もとい少年アリエルは反応しない】

【よく見ると突っ伏した上半身が呼吸をするように動いており――】


…………くー……

【寝ていた。店内で】
【非常に迷惑で困った客である】


/いえいえ
/こちらも遅れました。すいません　

480 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:05:58.89 ID:l6hSlgSO

>>457

御名答。
オレの師には習わなかったな――『見義不為、無勇也』、とは聞いたが

【くつくつと喉を鳴らし、愉快げに答える】
【義を見てせざるは勇無き也――と、不似合いな言葉を吐いて】

禍福は糾える…とも言う、こんな日も有るさ

【旧知を慰めるように告げ、笑んだ】
【「嫌な感じ」――言い得て妙だ】

【霧に霞んだ、亡霊じみた気配の内。煌々と射抜く蒼い殺意は、「不気味」「不吉」と表現して、尚も有り余った――――】
>>468

……う。あぁ、解ってるさ

【此方も苦い笑みを返し、逆手に短刀を引き抜いて】

嗚呼、悪く無い
拘束は任せたぞ？

興が乗っている御蔭で――腕を落とすとか腱を断つとか、物騒な遣り方しか浮かばないんだ

【人斬り半分、見回り半分と言った感じの台詞で応じた】
【瞳の蒼は、僅かに薄く】

481 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:06:47.60 ID:oRnoV.DO

>>478
/いますぜーい

482 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:08:21.84 ID:t.w5QRoo

>>477

欲しいっていう人が居たんであげました

【あっさり】

あんな物、持たないのが一番なのです
持ってたら使いたくなる

【目を細め、カエルの飛んでいった方に目を向け】

―――さて、そろそろ僕は行くのです
ツァーリさんでしたか、僕も探してみますので

【そう言うと、背を向けて歩き出そうとする】

483 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:08:49.76 ID:c.xb/TAo

>>463>>481
/はいよどもー

【其処に近づいていく人影が一つ】

・・・・・・ふむ、丁度良い・・・・・

大会参加者、だったか？久しくで歩いていない、記憶が定かではないが・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

484 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:10:11.33 ID:.5PNBIAO

>>482

……いいのか、それ

【むぅと小さく唸るも、歩き出す森島の背中に視線を向けると】

京、今の話はカリタにしたら怒るか？

【気になったのか、それだけは確認をしておこうと言葉を投げ掛ける】

485 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:11:24.91 ID:nTwGV/Io

【公園】

突然の「明日は休み」という連絡ほど嬉しいものはないな
・・・・・ま、それはおいといて

【金髪を膝下まで伸ばし黒のロングコートを着た長身の男がアスレチックの頂上辺りに腰掛けている】
【男の横には蓋を外した1,5ｍ程の縦長ケースが置かれており】
【刀身半ばで刃の折れた大太刀を茶色の手袋をした右手で持ち、眺めている】

あのオカマ野郎よくも姉貴に貰った物を・・・・

【ケースからは折れた刃先の部分、それと一本の剣が覗き】
【男をよく見れば着ているコートの何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍を発見できるだろう】

486 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:12:04.47 ID:oRnoV.DO

>>483

【ガン！と木を蹴ってから女の方を向き】

…あん？誰だお前？
【しかめっつらで女を見る】

487 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:12:35.36 ID:A1j.u8go

【公園】

大分具合が良くなった―――。

【雪のように美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女がたこ焼きを食べている―――】
【その脇には、禍々しい赤い刃を持った剱が置かれている―――】

流石はたこ焼き―――いや、《Albedo》とこの剱のお陰か……

488 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:12:44.15 ID:IJkOoyoo

>>468

まてまて一発だけなら誤射かもしれないとどっかのお偉いさんは言ってたぞ！捕まえるのはまだ早いって！
【ニヒヒと笑いながらふざけた口調で話す】

まあどっちみち[ﾋﾟｰｰｰ]つもりではいるけど・・・。名前かあ？田中太郎でいい？
【相手を挑発するような明らかな偽名を名乗る】
【さらに懐から投合用のナイフを指の間に挟んで取り出す、少しでも動きがあれば少女に投げるつもりだろう】

（に、してもだ。二対一は色々面倒だよなあ・・・最悪逃げる準備でもしておくかな）


>>480
だぁああああ！！！むつかしいこと言ってんじゃあねえよ！アレかお前は国語の先生か！！
（と、パニクってみたけどもどうしたもんかこの状況は・・・なんか強そうだしアイツら・・・）
【現れた男の短刀を見、間合いに入らないように一歩引き下がる】

（逃げるつってもアイツら近、遠距離両方できんじゃねえかそうそう簡単にはできねえな・・・）

489 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:13:18.26 ID:JhJZwgAO

>>479

………………

【ふう、と長く溜息を吐き】
【少年の近くまで歩み寄ると、腰を折り彼の耳元でちいさく囁く】

……もしもしアリエル？あたし千代さん
今貴方のすぐ傍に鈴音が居るの

【……某都市伝説の女の子のような台詞だった】
【というか他人の名を用いる彼女はやはりダメ店長である】

490 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:15:02.64 ID:c.xb/TAo

>>486
そうだな・・・・・先に回答が欲しい所だが・・・
まあ、良い。無駄口を叩く気分では無い

夜叉、この面の侭だ

【右手を腰の太刀の一本に伸ばす】

・・・質問に答えろ。私の記憶は正しいか、記憶違いか？
記憶違いで有れば・・・・・いや、どちらでも同じ、か・・・

491 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:16:15.92 ID:0xLF31E0

>>467

ええ、そうしてくれると有り難い

【ふ、と何処か冗談めいたように言って】

【彼は睡眠薬を服用したことがない】
【何故なら、眠れないならば、眠らないからだ】
【ゆえに、名前を見ただけでは、睡眠薬の強弱判別は不可能である】
【然し、桜花からこれまでの鈴音の様子を、“さわり”だけではあるものの聞いている】
【恐らく、弱いものではないのだろう――というのは、或る程度想像できた】

【そして、桜花からの縋るような視線を感じたのか】
【――く、と。眼鏡の位置を直して】

ライト。
豆電球でいいです、いきなり明るくしなくていい

【また声量を抑えることなく、桜花に向かってそう言った】
【自身は近くにあった椅子を足で引っ掛け、ベッドの脇に持っていき】
【そして、座ろうとするだろう】

/戻りましたー

492 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:17:13.70 ID:ZfUBC9Uo

>>485
【三日月の髪飾りで束ねた黒のポニーテールに黒を基調とした服に白いエプロン、俗にいう侍女服の少女が近くを歩いている】

…あら、シェンさんデスヨー
なにかいい事と悪い事がありましたか？デスヨー

【顔を覗き込んでいる】

493 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:19:12.36 ID:wWjZsGEo

【公園】

【目付きの悪い青年がベンチに座っている】
【旅行用の鞄を膝に置き、それを抱きながら、ぼーっと空を見上げていた】

（もう少し器用になれないものか……）

【黒々とした髪と瞳、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ】

494 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:19:59.81 ID:ZfUBC9Uo

>>487
【黒髪に白衣、髑髏のネクタイにジーンズの青年がそばを歩く】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

…おや、澪音君ではないかね
おいしそうなたこ焼きだーめぐんでくれるとすごくうれしいのだが

495 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:20:02.47 ID:oRnoV.DO

>>490

夜叉ぁ？強そうな名前だなぁおい！
【太刀に手を伸ばしたのを見てしかめっつらが更に険しくなり】

あぁ、そうそう
俺は大会に出てたぞ！！予戦敗退だけどな！！！！
【何故か右手の親指を立てて】

496 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:21:01.60 ID:8DBlVl60

>>488
この期に及んでまだそのようなセリフを吐きますか……。

――――��巫山戯るな�＜bッ！！

【――柔らかな雰囲気から、一転】
【少女が見せたのは、黄金色の様に輝く激情――其れは、朋に立つ女性と、対を成すような其れで】
【目の前の１５、６程の少女には似つかわしくないほどの強い、鋭い気が――男へと、向けられる】

……残念ながら、女性に後ろから襲い掛かるような卑怯なマネをする人に。
私は――殺される心算も、負ける心算も無いんです。

悔やむのなら……自らの軽率さを悔やむんですね。

【す、と――自然に、身構えて】
【未だ、動きを見せることは無く――――】

>>480
……うーん、出来れば物騒なやり方はやめておきましょう？
この人も、しっかり反省すれば更生すると思いますから……。

【ふふ、と柔らかく笑って――】

……さ、頑張りましょう。
貴女が横に居ます――負ける気は、一切しません。

【男へと、視線を向けた】

497 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:21:10.26 ID:X/miScDO

>>489
……………

【…………】


…………ふぇっ！？
あ、ぇ？へっ？？

【突然、ガバッ！！と勢いよく頭を上げて】
【キョロキョロと辺りを見回す】

【その際に被っていたフードが取れて黒髪で寝呆け眼な黒い瞳、少女のような顔立ちが露になって】


…………？……っ？？

【周囲を見渡した後、目をぱちぱちさせて固まっている】
【………どの固有名詞が聞こえて飛び起きたのかは、言わずもがなだろう】

498 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:21:12.40 ID:MDioONc0

>>491
…………。

【言われた後も、数秒クロワをじぃと見つめていたが】
【ふるふると小さく首を振ってから、明かりのスイッチに手を伸ばし】
【ぱちりと、言われた通りに豆電球だけをつけて】

【鈴音は、といえば】
【布団を引き剥がされても寒そうにする素振りは無く】
【寝ている格好は、大き目のTシャツ。結構寒いと思うのだが】

…………。

【何か言うべきなのか、それとも黙っているべきなのか】
【12歳の子供には上手く判断できなかったのか】

【こいつは、置物のように突っ立ってるだろう】

499 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:21:14.54 ID:t.w5QRoo

>>484

構わないのですよ
どの道、カリタさんに尋ねられれば答えるでしょうし

【片手をひらひらとさせ、公園を出て行く】
【ちらりと見えたその横顔は、此迄に無く冷たい物だった】

/乙でしたー
/二日間も付き合わせて申し訳なかったのです

500 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:23:07.77 ID:A1j.u8go

>>494
やぁ、ジンジャー――…また会ったね。

たまたま近くで売っていたから買ってみたんだよ―――。
これが思っていた以上に美味しくてね―――…

【たこ焼きを一つ、爪楊枝で刺すと―――】

よければ食べるかい―――？

【それをジンジャーへと差し出すように手を伸ばす―――】
【割と出来立ての熱々だ―――】

501 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:23:13.56 ID:c.xb/TAo

>>495
なら、話は早い。戦え
少々眠り過ぎて腕が鈍りかけているのでな
まあ・・・・断らせるつもりも無いが

【腰の太刀を引き抜く。刀身の長さは約四尺、刃が無く、打撃武器となっている】
【左手は別な一本の柄を掴み、引き抜きはしない】

・・・構える暇は必要か？

502 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:24:13.57 ID:.5PNBIAO

>>499

分かった。ばいばい、京
「また」な

【此方もひらひらと掌を振ってから、独りになった公園でぺろりと唇を舐めて】

……喉が渇く

【ぽつり、呟いて姿を消した】

/いえ、此方こそ二日間ありがとうございましたー。お疲れ様でした

503 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:25:30.76 ID:ZfUBC9Uo

>>500
…ほう、この辺でたこ焼きはずいぶん久しぶりだ
なに、どこの店だね？聞いておこうかな…
【興味深げにたこ焼きを見ている】
【ぐいっと口元をぬぐうと】

お、では一ついただこうか…

【ぱくり、と食べようとする】

504 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:25:54.19 ID:nTwGV/Io

>>492
おっと、そういう君はジャンクちゃん・・・久しぶりだな
良いことはとてもメタなことでね
まあただ単に明日が休みになっただけなんだが・・・・

【手元の太刀をケースに放り込むとそれを掴んでアスレチックから飛び降り】
【少しばかりぎこちない動きで着地】

悪いことは昨日オカマに襲われて姉貴の物を壊されたことかな
・・・・まあ、こっちも『卵』を打ち込んでやったからざまあみやがれなんだが

【最後の一文は少しばかり声を潜めて独り言のように呟く】

505 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:27:15.76 ID:oRnoV.DO

>>501

………おうおうおうおう！！！！！
【夜叉が刀を抜いたのを見て】

やるのか！？俺とやるってのか！！？いいぜいいぜ！！！やってやらぁ！！！
【嬉しそうにバック宙して距離を取る】

いくぜおい！！コケコッコオオオオオオォォォォォォ！！！！！！
【鶏のように雄叫びを上げると、足に炎の爪が装備される】

506 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:28:52.86 ID:0xLF31E0

>>498

【少しだけ照らされる部屋の中で】
【クロワは、暫く何も言わず、ただ座って佇んでいたが】
【おもむろに、鈴音が睡眠薬を服用するのに使用したと思われる、水の入ったコップを手にとって】

「水はいただく」って言いましたよね
貰いますよ

【桜花の方を向かずにそう告げると】
【手にとったコップを傾けようとする――あろうことか、鈴音の真上で】
【徐々にコップ内の水が滑り出し、やがて淵から垂れ落ちそうになるが――】

――――　≪　アリス　≫

【ふと一瞬の、魔力の奔流】
【そしてコップを持っていたクロワの右腕に、ぼうっと浮かび上がるのは『鎖』のヴィジョン】
【先刻――海浜公園で桜花に見せた、あの女性型アートマンのものと同じである】

【肝心のコップの水は――つぅ、とコップから重力に従って薄明かりの中を降り進んでいくが】
【ぴた、と鈴音の額に触れた途端――まるで≪停止≫したかのように、そこから動かなくなるだろう】
【実に、奇妙な図ではあるものの……それ以上、傾けているのに水は動かない】
【かといって凍り付いたわけでもなく、水は確かに水である】
【鈴音の額には、そのまま水の冷たさが当たっていることになるだろう】

別に蹴り起こしてやっても良かったんですけどね
……特別ですよ、オレの「能力」を見せるのは

【それは、独り言だろうか】

507 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:29:43.13 ID:48HKx920

【路地。別に裏ではない】

参ったねこりゃどーも……。人が俺を避けて通る……

【黒いコートに地面まで付く黒いマント、黒い長髪で柄だけに見える剣を背負った青年が】
【人のいない空間を作っている】
【恐らく原因はすぐに見て取れる白黒反転した右の目だろう】
【コートの袖には、金色の糸で『108』と刺繍してある】

508 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:30:13.05 ID:c.xb/TAo

>>505
・・・中々反応の鈍い事だ・・・が
戦闘となればまた変わるのだろうな？
さて・・・・

（奇策や小細工を弄するか、正道を選ぶか・・・）
（・・・馬鹿の考え休むに似たり、正道を選ぼう）

【地面を強く蹴り、真っ直ぐに右足から踏み込む】
【左手は太刀の柄を逆手に掴み、僅かに鞘から浮かせている】

509 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:30:28.92 ID:A1j.u8go

>>503
大会やお祭りなど、大きなイベントだと食べる機会があるんだけどね―――……

【ジンジャーがそれを食べたのを確認すると―――】
【自分も割り箸でたこ焼きを一つ口に運ぶ―――】

うん、このソースとマヨネーズの組み合わせを考えた人って本当に天才だと思うんだ……
それから、たこ焼きって同じ分量でもより大きく作れる人が作るのが上手とされてるそうだね――…

なんだっけな……内部が蒸し焼きになるとかなんとか……

510 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:30:47.57 ID:JhJZwgAO

>>497
おはよーう。んで、改めてようこそ
よく眠れたかい、アリエル？

【相手の様子を見てははは、と愉快げに笑う千代】

……っあ゛ー、腰いたッ

【体勢を直し腰を軽く叩きながら彼の向かい側に座る】

511 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:31:35.35 ID:l6hSlgSO

>>488

人として正しい行いと知りながら其れを為さないヤツは、臆病者だ――って意味さ
論語、だっけ。オレには些か似合わないが

（……手傷を負わせれば、暫く無茶は出来なくなるか…此方も無茶は出来ないな）
（間合いは同等、中々に出来ると見た。久々に面白く成りそうだ）

【人影は微笑み、霧を率いて踏み出して】

>>496
そう思ってるから、お前に任せるんだろう
――同類だと、思うんだがな

【――くすり、鋭く笑んで】

言われなくとも。
――くく、同意するよ。お前が隣に居るんだ…

【負ける気は無い、と小さく呟き】
【並び立ち、双眸を細める】

512 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:32:23.32 ID:ZfUBC9Uo

>>504
そうデスヨー？
休みが予定より多いって言うのは誰だってそれは嬉しいのデスヨー
【着地したシェンを目で追う】

『哲学者の卵』デスヨー？スリーサイズを自在に操れるという女性が作ったという噂のアレデスヨー？
では殴っていいデスヨー？

【腕をひき、凛としたオーラを纏う】
【いきなりすぎる】

513 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:34:59.62 ID:oRnoV.DO

>>508

っふん！！
【短く助走を付け右足で思い切り地面を蹴って跳び上がり】

っらあ！！
【空中から左足の踵を夜叉に向かって振り下ろす】

514 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:35:32.97 ID:X/miScDO

>>510
………あれ？鈴音は…？

【開口一番そう言った。まだ寝呆けているらしい】


【正面に座った店長を見て】

あ……千代さん。おはようございます……

【ごしごしと目をこすりながら挨拶をして】

あぅ……いつの間に寝ちゃってたんだろう……

【なぜか再びフードを被り直す】

515 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:36:26.59 ID:MDioONc0

>>506
……ああ、うん、どうぞ。
飲むのか？

【いきなりの声に、少しびっくりしたのか】
【ほんの少しだけ、体を跳ねさせてから答え】
【少しだけ、不思議そうな声で聞いてから】

……えっ

【びっくりしたような声をあげる】
【ただ、妨害しようとしたりはしない】
【いきなりの行動に驚いただけである】

…………。

【その光景を、じぃと見つめ】

【鈴音は、ぴくりとも反応しない】
【睡眠薬を飲んだばかりなのか、それとも体が慣れてなくてかなり効いているのか】
【どちらにせよ、これだけでは起きなさそうだ】
【睡眠薬を飲んでいても、頑張れば起こせるものだが……】
【……元々寝たら起きないこいつである、何か非常に起きないフラグが立っている気がするのだが】

……ふうん

【ドアの付近、立ったままで、それだけ返し】
【やはり、じぃとそちらを見ている】

516 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:37:52.97 ID:ZfUBC9Uo

>>509
…うまい、どこの店だね？
今後そこで通う事にしよう…
【目を見開き、幸福そうな顔で言う】

今や誰もが好む海鮮ファーストフードともいえる…
ああ、あの丸い穴の鉄板で内部まで程よく火を通すとおいしくなるだろうね…
【ごくり、と飲み込む】
【にっこりと本当においしそうに体で表現している】

ああ、うまい…

517 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:38:01.75 ID:wWjZsGEo

【公園】

【目付きの悪い青年がベンチに座っている】
【旅行用の鞄を膝に置き、それを抱きながら、ぼーっと空を見上げていた】

嗚呼、死にたい……

【ネガティブなセリフを呟いている】
【黒々とした髪と瞳、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ】

518 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:39:05.56 ID:c.xb/TAo

>>513
（・・・下がる意味が無かろうに・・・いや、有るのかこの場合）
（だが・・・・・・私相手にそれは・・・）

【相手が助走を付けるのに合わせ、左足を右足に近づけ】

・・・不用心だ

【左手で太刀を逆手に引き抜き、振り下ろされる踵目掛け、その柄を打ち込み防ぐ】
【そして、相手が着地するまでに、着地地点の近くへと左足を踏み込ませる】

519 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:40:12.79 ID:IJkOoyoo

>>496

黙らせたきゃあ文字通り殺してみるんだな、もっともこちとら生まれたときからバラしてんだ死にゃあしねえけどな
【少女の気に対し、暗く――冷たい声で反応する少年】

卑怯で結構さ、それが俺のスタンスでありやり方だ
この世にゃあどうしようもないクズなんて腐るほどいるんだ、そんなかの一人の俺が更生なんてハナっからする気はねえよ
【前面を薙ぐように腕を振りナイフを少女の足に向け放つ】

（ちくしょう、どこに手榴弾しまったっけな・・・）
【片手でゴソゴソとポケットを探っている】


>>511
学がない俺でも臆病者ってのは知ってるぜ、まさに俺のことだろうよ。周りが怖くてしかたねえや
――――だからバラすのさ、今までもこれからもな

それにしてもやっぱ二対一は無理だな、使うかな
【少年の姿が一瞬陽炎のように揺らぎ―――】
【少年にそっくっりな、鏡のように左右が対称な―――もう一人の少年が現れた
【よく見ると少年とはちがう真っ赤な瞳の色をしている】

「「さあさあこれで二対二だ、イーブンってやつかな？」」

520 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:41:06.04 ID:0xLF31E0

>>515

さぁ、喉が渇いたら後で貰いますけど

【クロワは暫く、そのままの体勢でいたが】
【鈴音がどうやら起きないことを悟ると】
【手に持ったコップを少し移動し――閉じられた『目』のところに「水」を当てようとする】
【やや強引ではあるものの、彼にしては珍しく乱暴に起こす気は無いらしい。少なくとも今は】
【……といっても、この時点でも或る程度乱暴である気はするのだが】

突っ立ったままじゃしんどくないですか？

【そして、また其方を見ぬままに桜花に語りかける】
【――といっても、この部屋に椅子が一つしかないなら、クロワが占領しているわけだが】

521 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:41:07.35 ID:nTwGV/Io

>>512
そりゃあ働くのが好きなやつはほとんど居ないから当然そうだな
もっとも急に増えた休みってのは大概時間の流れが速いもんだ

【やはりどこかぎこちない様子でケースを少しはなれた場所に放る】
【何か全身の関節でも悪くしたような動きである】

No.2かな・・・多分彼女だと思うが、『哲学者の卵』で間違いないよ
さっきのオカマと雷の国で会ったガキに撃ち込ませてもらったが・・・・
―――また随分と突然ですね、お嬢さん？

【右手の手袋を外してコートの内にしまいこみ】
【黒革の手袋をはめた左拳をパキパキと鳴らす】

522 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:41:33.67 ID:A1j.u8go

>>516
えーと――……

【その場で周囲を見渡す―――】
【右へ、左へと……】

あぁ、あそこだね―――
あそこの屋台で売って居たんだよ。

【そして、彼女は一軒の屋台を指差す―――】
【お祭りで見かけるような――極一般的な屋台だ―――】

たこ焼きは誰もが大好きな食べ物だからね―――。
私も好きだよ……なんだか懐かしい……


　　後は、りんご飴なんかも好きだね―――。

523 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:44:12.55 ID:ZfUBC9Uo

>>521
それは…あんまり得した気分にはなれませんねデスヨー…
【うーん？と首をかしげながら】

そんな思いっきり殴りはしないデスヨー
動きを見ればわかります、怪我でもしているのではないデスヨー？
怪我人に鞭うつことはしませんよデスヨー

【と、にっこりと眩いほどの笑みで返す】

524 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:45:19.15 ID:oRnoV.DO

>>518

うおっ！！？
【踵に柄が当たって攻撃を防がれるが】

っっらぁ！！！！
【着地する前に柄に当たった左足を無理矢理、思い切り下げるように力を入れる】
【それにより、左足が下がらない代わりに卓越した脚力で柄を踏み台に再び跳び上がろうと試みる】

525 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:45:42.57 ID:JhJZwgAO

>>514
残念……、鈴音は今居ないのだ
つまり君を起こすための口実だったってワケさ！
嘘吐いちゃってごめんよー

【言って、あどけなく笑ってみせる】
【――実際、鈴音は今この店の奧の部屋に居るのだが】
【居ない、というのは現在進行形で眠っているであろう彼女を思っての嘘であった】

しかしこんな所で寝るたあ、よっぽど疲れてたのねー
なにか大仕事でもしたのかい？
それとも、精神的な疲労かしら

【そう尋ね、右手で頬杖をつく】

526 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:47:26.50 ID:MDioONc0

>>520
……水汲みに行くくらいなら、行ってやる

【やっぱり、少しだけ偉そうなセリフを言って】

【鈴音は、それでもやっぱり(？)起きないが】
【Tシャツオンリー+布団剥がれた+水攻め+冬】
【……やっぱり寒いのか、僅か眉を顰めて】
【小さく丸めていた体を、さらに小さく丸めようとする】
【猫みたいなやつである】

別に、このくらいなら大丈夫だ

【視線は、クロワ(の手の辺り)に向けたまま】
【強がるような声色ではなく、返し】
【言葉通り大丈夫なようです】

527 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:48:15.33 ID:8DBlVl60

>>511
……うーん。
まあ――今は、目の前の相手に集中、です。

【――彼女が居るから、負けない】
【其れだけで――少女の心は、斯くも静かでいられるのだ】

>>519
……残念ですね。
��死�≠謔閧熄dい――��贖罪�≠�、貴方は知らないようです。

【とん、と】
【右後方へと軽くステップを取り、投げナイフを回避する】

……分身、ですか。
まあ――問題は、ありません。

【淡い白光と同時――少女の背には、純白の翼が宿る】

/風呂です

528 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:48:22.46 ID:ZfUBC9Uo

>>522
なるほど…後で買ってくるか…
【じーっと屋台を見つめている】
【穴があくほど見て、何と言う店なのか記憶すると】

うう、リンゴ飴か…
ミカローに食わされた水道管味のリンゴ飴が今でも脳裏に刻みつけられている
真水の無機質な味と鉄の錆ついたような味…多分今までで一番マズイお菓子だったと思う
【うえ、と舌を出して思い出したくもない、と言った感じでリアクションする】
【そうとう不味かったのだろう】

529 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:49:17.45 ID:c.xb/TAo

>>524
（ここまでは良し、問題は・・・此処からだな）

ほれ、跳んで行け

【相手が飛び上がるのに合わせて自分は下から太刀を持ち上げ、目論見より更に高く打ち上げてやろうとする】
【人一人の重量程度、片手でも容易く打ち上げられる力は有る】

・・・・行くぞ、鶏

【そして、相手が飛び上がると同時に、左手の太刀を鞘に納め、右手の太刀を両手で持ち】
【相手の落下を、打ち上げが成功していれば更に十分すぎるほどの余裕を持って待ちうける】

530 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:51:05.60 ID:nTwGV/Io

>>523
【無言でその通りと言う様に肩をすくめ、薄く笑って】

・・・・分かっているならそもそも殴らないでほしいもんだが
何かしら殴るのに理由があって、それが真っ当なら別に構わないけどね
理由が納得できないものなら拒否も抵抗もするよ？

【両腕を下ろし首を傾げる】

531 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:53:16.05 ID:A1j.u8go

>>528
うん、そうするといい―――
私も後で沢山買って、買い置きしておこうかな―――

(深淵の宝玉さえあれば状態を維持したまま保存できるし―――…)

【そして、水道管味のりんご飴という単語に驚きを隠せないようで―――】

す、水道管味……？
えーと―――なんでそんなものを買ったんだい？

聞くからに不味いとわかるものだと思うんだけれど……

532 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:53:30.89 ID:X/miScDO

>>525
へ……居ない？

【それを聞いた途端、わかりやすくショボンとした表情を見せて】

居ないのか……そっかぁ………

【ぐでーんと、再び机に突っ伏してしまい】


いや……最近いろいろあったんです。１週間前はちょっと死にかけたりしたし

【さらっと凄いことを言って】

鈴音が居ないなら……こそこそする必要ないか

【聞こえるかどうかわからないぐらいの声量でそんなことを呟いて、フードを取り】
【はあ……とひとつ溜め息をつく】

533 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 22:54:17.87 ID:0xLF31E0

>>526

いえ、わざわざ汲んでいただかなくて結構ですよ

【それでも起きない、と悟るとクロワはコップを持ち上げる】
【すると矢張り、というべきか。垂れ下がった水はまるで「柱」のように固定されており】
【上向きのコップから一筋の水が伸びているという、実に奇妙な物体が出来上がるだろう】

【鈴音の額と目に当てていた部分を、ぴっと指で“切り飛ばす”】
【それは鈴音の眠る布団に落ち、染みこんで消えていくだろう】
【この程度なら、別に問題無いはずだ。朝になれば、きっと乾いている】
【そしてその瞬間、「水」は『水』に戻り、重力に従ってコップの中に戻って】

……さて、どう起こせばいいと思います？

【もう万策尽きてしまったのか、それともただ単に聞いてみたかっただけなのか】
【桜花の方を振向いて、訊ねる】
【右手に持った水の入ったコップを、自身の唇に運んで一口飲みつつ、だ】

……そうですか、どうぞ
【その答えを聞いていたのだろうか、クロワは少し腰を浮かせて椅子を桜花の方へ足で押しやるだろう】
【肝心の本人はそのまま――“空”に“腰掛けて”いる】
【随分とキレイな空気椅子――――というわけではないようだ】

534 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 22:54:55.83 ID:oRnoV.DO

>>529

うおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！
【考えていたより高く跳び、雄叫びを上げる】

よっしゃああああぁぁぁ！！！いきなりいくぜええええぇぇぇぇぇ！！！！
【空中で右足を伸ばし夜叉に向け】

…誰がチキンじゃあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！
【夜叉に向かって高速落下し、飛び蹴りを放つ】
【落下中に体は炎に包まれ、まるで不死鳥とも言うべき形を象る】

535 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 22:58:11.73 ID:ZfUBC9Uo

>>530
そりゃあ怒るのデスヨー…
機関が最近ばら撒いている卵…どうも孵化したら能力を与える代わりに正気を失わせ
人間を悪に引きずり込むとか…そりゃあ怒りもしますよそんな物を世間に配るなんて
【むっとした表情で両腰に両手を当て上目使いでシェンを睨む】

まあ、悪の組織的にはそれで都合がいいのかもしれませんけど
シェンさんはなんでそんな事に加担しているのか理解に苦しみますデスヨー

【溜息をつく】

536 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:00:43.80 ID:wWjZsGEo

【公園】
【ベンチでシルクハットを顔に置いて、旅行用鞄を抱きしめながら寝ている者がいる】

クシュン！………ズズッ……

【黒々とした髪、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ】

537 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:00:53.00 ID:bxsz6mA0

【街中】

【黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年が歩いている】

538 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:01:43.55 ID:MDioONc0

>>533
……そうか、じゃあいいや

【少しだけむぅ、としながら頷いて返し】
【こいつなりのお礼……だったんだろうか、分かりにくい】

【鈴音は鈴音で、そんなこと知らないとばかりに眠り続けている】
【多分今のこいつなら、ベッド全部濡らしても寝てそうだが】
【その寝顔は、起きてるときと比べるとかなり子供っぽく】
【ただし、子供の寝顔特有のどこか幸せそうな風は無く】
【子供っぽく作られた人形のようで】

……叩き起こしていいんじゃないか？
それで起きるかは分からないけどな、……多分、起きるだろ。
あと、風邪引かれても困るから、布団かけてやってくれ
風邪引いたら看病することになるのは、9割私なんだ

【視線を、クロワの手のほうから、クロワの顔に移し】

……え、大丈夫だって言っただろ
まあ、どうしてもって言うなら使ってやるが。

……器用だな

【押しやられた椅子を軽く引いて、自分の座りやすい位置に置いてから、座り】

【空気椅子を見てぽつりと一言】

539 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:01:57.90 ID:c.xb/TAo

>>534
（・・・道は見えた、押し通る）

・・・・・かああぁっ！！

【周囲の大気の温度が数度上昇】
【頬から耳、首の側面、肩から両腕の指先までが赤い鱗に覆われ】
【頭からは二本の龍の角、黒かった瞳が、炎のように揺らめき始める】
【そして、その気合いとは裏腹に】

・・・・まあ、これだけで回避できる訳だが

（着地した瞬間、打ち抜く）

【相手を高く打ち上げたために、見切るための余裕は十分】
【蹴りが当たる数瞬前に、自分が立っている居場所から一歩だけ後退する】
【相手が空中で行動を制御できなければ、夜叉の目の前に着地する事になるだろう】

540 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:02:53.66 ID:l6hSlgSO

>>519
嗚呼、そしてオレの事でも有る。周りが怖いって訳じゃあ無いが――

故無く[ﾋﾟｰｰｰ]。か
【陽炎に相対し、薄霧が蠢き範囲を増して】

――――二人でも一人でも構わないよ、纏めて斬り掃うだけだ

【視界にさしたる変化は無いが――亡霊じみて霞んだ気配が、より儚く】
【目を離せば、見失って仕舞いそうな程に】

>>527

勿論。

【短く言って、構える】
//はいってらー、です

541 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:02:58.50 ID:IJkOoyoo

>>527
殺しを罪と認識してないから問題はないな、っとくだらねえ言い合いはヤメにして・・・
とっととヤリあおうじゃあねえか・・・！
【分身の方の少年が少女に向かい真っ直ぐ片手のナイフを正面に掲げ走る、もう片方の手には手榴弾のようなものが見え隠れしている】
【ナイフに相手の意識を集中させ、近づいたら起爆させるつもりなのだろう】

/いてらーです

542 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:03:44.47 ID:ZfUBC9Uo

>>531
ははは、よかったなあそこの店主
儲かっているではないかね
【かなり機嫌がいい】

…いや、夏祭りの時君の両親のデートについ出くわしてしまった話はもうしたかな？
ちょうど目の前にミカローの髑髏リンゴ飴屋があったんで我々が食べたのだ
…バーティボッツの百味ビーンズみたいななんでもありなリンゴ飴だそうだ、のちに聞いた話では
【おえ、と過去を話す】

たしか…響君はワサビ味にあたって鈴鳴君は酢ダコ味に当たってたっけか

543 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:06:53.04 ID:JhJZwgAO

>>532
（……うん、ただ起こすのに名前出すのはよした方が良かったかな）

【若干の罪悪感を感じながら苦い表情を浮かべて】

色々あったのなら疲れても仕方ないわねぇ
死にかけた、だなんて尚更……えっ。
『死にかけた』って、えっ
……まあ、こんな世界だものね。
普通に生きてて死にかけることがあっても可笑しくないのかも

そうだな、こんな店だけどゆっくりしてってよ
少なくとも、いま此処にアリエルを襲う人間なんか居ないからサ

【頬杖をやめ腕を組みつつ、平穏と安寧だけで形作られたようなとても柔和な笑顔を向ける】
【最後の呟きが聞こえたかどうか定かではないが、とにかく返答はしなかった】

544 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:08:38.95 ID:nTwGV/Io

>>535
『卵』の的確な解説をありがとうジャンクちゃん
まあ俺個人としてはやられたらやり返すの思想で卵を使わせて貰ってるよ
街中でチョコに混ぜて配るようなことしないだけマシじゃあないか？

【先ほどしまった手袋を取り出し、右手にはめつつ】

俺は悪がどうの世界がどうのなんてどうでもいいんだ
機関には結構長く居させて貰ってるし今は大事な部下もいる・・・
案外楽でいいもんだよ、ナンバーズってのも

【ゆっくりと放ったケースを拾いにいく】

545 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:09:04.87 ID:oRnoV.DO

>>539

うらああああああああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！！
【夜叉の思惑通り、攻撃は呆気なくかわされて地面に膝をついて着地する】

【しかしただでは着地しない】
【着地…厳密には足が地面に付く瞬間、強大な蹴りの威力により、爆炎を伴った強力な衝撃波が彼を中心に発生する】
【衝撃波によって地面は揺れ、周囲の草木は大きく靡く】

546 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:09:19.38 ID:0xLF31E0

>>538

…………。

【果たして、その寝顔に思うところでもあったのか】
【暫く無言のまま、その様を見ていたが】
【やがて、まだ半ばほどまで入っているコップを床に置きなおして】

【再び桜花に振向き】

……それは失礼しました。
いけませんね、慣れないことはするもんじゃあないな
【その「慣れないこと」が何を指すのかは、きっと彼にしか分からないだろうが】
【ぐ、と身を乗り出すと、引き剥がした掛け布団を掴み】
【鈴音の肩にかかる程度まで、引き上げて掛ける】
【そして、肩あたりまで掛けた直後、そのまま肩を緩く数度揺さ振ってみるだろう】

……別に、足を上げてもいいんですよ
【くく、と小さな笑みを湛えながら、ふっと一瞬だけ足を持ち上げてみせる】
【それでも“空気椅子”は崩れない……それどころか、まるで「背もたれ」まで其処にあるかのように振舞う】
【どうやら、随分と便利な能力をお持ちのようだ】

547 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:09:56.10 ID:IJkOoyoo

>>540
おっしゃあ！死合おうじゃあねえか！！
【本体の緑色の目の少年が片手に鉤爪のように先が曲がったナイフを取り出し走る】

【そのナイフはワイヤーで繋がれており――――】
オッリャアアア！！！！！
【振り上げそのままワイヤーを掴み遠心力に任せ鞭のように標的の頭蓋をねらい振り下ろす】

548 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:10:11.27 ID:A1j.u8go

>>542
私も、あの店の味に惹かれてしまったからね――――…
あの店ならではの作り方や、拘りがあるんだろう――……
この味はあの店でないとだせないよ……

【ふぅ―――とため息をつき】
【その店を眺めながらそう呟くように口にする―――】
【次に此処に来た時も居てほしい―――そう思って……】

あぁ……両親が……うん、ヤッた日ね――……
なるほどね……それで当たってしまったのが“水道管味”だったと―――？
母にワサビが当たらなくて良かった……そんな私も、わさびはダメでね……

【ふと――自分と母のわさび嫌いを思い出すように……】
【この二人は本当に刺激の強い食べ物が苦手である―――】

父のリアクションが気になるが……まぁ、大丈夫だったんだろう……

549 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:12:30.38 ID:DM5XlF2o

>>536

――古来より、シルクハットを持ちし者は奇術師と相場が決まっている……――
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【青年の寝ているベンチへと静かに呟きながら歩いていく】

550 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:12:56.58 ID:ZfUBC9Uo

>>544
…誰デスヨーそんなセコイ手に打って出たの
今思いましたがなんかタバコの中に人を狂わせる物質を入れたメトロン星人みたいデスヨーこの一連の『卵』騒動
【ジト目でシェンを見ながら】

…そういえば、シェンさんはなんでナンバーズに？
なんか…そういうのにあまり関わりがないように見えるのに…どういう経緯で
機関の構成員始めたデスヨー？単純に金とか？

【首をかしげている】

551 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:15:01.34 ID:wWjZsGEo

>>549

ハックション！…うーんー……

【クシャミをしながら、顔が横を向く】
【すると、顔に置いてあったシルクハットがぽとっと地面に落ちた】

552 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:16:40.06 ID:MDioONc0

>>546
まあ、たまには慣れないこともいいんじゃないか？
経験値は貯めておくべきだしな、……多分

【少し自信無さそうにそんなことを言って】

【体は、かなりとは言わないが結構細い】
【身長から考えると、多分体重は平均を下回ってるだろう】
【揺さぶられると、眉を顰め】

「――……」

【本当に小さく、不満げな声を漏らした】
【起こさないで、という文句である】
【起きたくないのは、まだ寝ていたいからなのか、それとも現実が嫌なのか】
【本人の意思をクロワが尊重するかは分からないが】

……え、なにそれこわい。
それがおまえの能力か？

【鈴音の声は、本当に小さかったからかこいつが気がつくことはなく】
【黒と白が半端に混ざり合ったマーブルの瞳を丸くして、それを見ている】

553 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:17:50.68 ID:ZfUBC9Uo

>>548
ははは、いずれは常連か
たこ焼きおいしいよな…銀だことかは５００円とか高いのが多いが
【少しメタる】

…ヤッた？

そういえば…鈴鳴君ワサビが苦手と言っていたなあ…もうホント響君がとったすぐとなりだったから…
あと一本ずれていたら彼女は半泣きでひー！とリアクションをしているところだったのか…
【ふむふむと】

…君たちにちょっと食べさせてその母娘そろっての可愛らしいリアクションを見てみたい衝動に襲われたが
それは抑えよう…では寿司などもさび抜きで？
【首をかしげながら聞く】

ああ、響君は持ちこたえていた…後で根に持っていたのを知ったがね
【ケラケラ笑う】

554 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:18:24.54 ID:c.xb/TAo

>>545
（魔翌力の類なら、どれも対処は出来ない）
（雷だの風だのと厄介なものばかりだが・・・炎ならば問題は無い）
（・・・使う事になろうとは思わなかったが・・・・）

【地面に両足を、根を張ったかのように突き立て】
【それでも尚、衝撃波と爆炎に押されて後退しながらも】

示現流・秘太刀・雲耀

【常人ではその眼に影すら捕える事も出来ぬ程の速度で、ただ単純に太刀を振り下ろす】
【刃の先端は音を超え、空気の壁を引き裂く衝撃波となり】
【炎を斬り、衝撃波を押し切らんとし、地面に刃を叩き込む】

【その動作の完了後、動きが数秒ほど硬直する】
【肩衣に火が付き、パチパチと火の粉を上げながら燃えている】

555 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:18:36.19 ID:X/miScDO

>>543
大丈夫。お腹をナイフで刺された程度ですから。今はこの通りピンピンしてますし

【自然に微笑みながら物騒な話をして】

ありがとうございます。…今日はそのお言葉に甘えますね

【こちらも安心したような笑みを見せて礼を言い】

……っていうか今営業時間ですよね？千代さん大丈夫なんですか？

【苦笑いを浮かべながら、思った疑問を口にする】
【「営業時間なのに、店長が仕事をほったらかしていいのか」ということだろう】

556 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:18:40.23 ID:DM5XlF2o

>>551

お。
【動きがあったので、起きたかと一瞬身構えるが】
【直ぐ起きる様子が無いのを確認して、落ちたシルクハットを拾い】

……成る程、普通のシルクハットだ……
【ソレを様々な角度から観察してそう結論付け】

【手放さぬままベンチから少しだけ離れた所へと向かう】

557 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:21:07.74 ID:l6hSlgSO

>>547

――――手緩い。

【緩く右に動き、躱す】
【紙一重、と言った所か。はらり、藍の髪が二、三本舞い散って】

【遠心力を利かせているならば、急に止まれはすまい――と】
【ナイフが地に突き立ったならば、靴底で其れを踏み付けようとして】
【同時に姿勢を屈め、張り詰めたワイヤーを短刀で薙ぐだろう】

【同時に、此れは踏み込みの予備動作でも有る】

558 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:21:56.28 ID:nTwGV/Io

>>550
さあ誰でしょう、ヒントはナンバーズ・・・当てずっぽうでも大体1/100の確立で当たるよ
いずれもう少しひどくなると思うけどね、時限爆弾が広まれば

【ケースを拾い上げて背負い】

いいや、金なら能力でいくらでも稼げる
俺が機関に入ったきっかけは暇してたところに議員が居たからさ
今は色々と事情が違うから暇でもなんでもないんだが・・・

・・・・ところで話は変わるんだが、鍛冶屋とか知らないか？

559 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:22:04.64 ID:wWjZsGEo

>>556

ん〜……

【寝ぼけたように、右手で自分の顔をペタペタと触りだす】
【すると、本来あるはずのものが無い事に気づき】

あれ……

【ゆっくりと上体を起こし、寝ぼけ眼でキョロキョロする】
【ぼーっとしているため、少し離れた位置にいる少女には気付いていない】

560 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:23:05.47 ID:0xLF31E0

>>552

【桜花の言葉に、クロワは少し驚いた様子だったが――】

……なるほど、その考え方は思いつきませんでした。
一理ありますね
【素直に、感心したのだろうか。そう、呟くように言って】

【――彼の聴力は比較的良い。その小さく漏らした声も、耳に届いたのだろう】
【それは彼にとっては、“意思の最終確認”の意をも秘めていた】

（……………………）

（……フゥ）

【声には出さずに、心が溜息を吐く】
【ほんの少しだけ、揺さ振る力を強くして】

鈴音

【桜花と喋っている時よりも少し大きく、名を呼んだ】

……ええ、そう思っておいて下さい。
怖いかどうかはオレの知ったことじゃないですけどね
【特に微笑みは無く、彼の意識は目の前に集束されているらしい】

561 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:25:17.14 ID:8DBlVl60

>>540>>541
……。

【手榴弾は、ピンを抜いてから爆発までに多少のラグがある】
【為らば、如何動こうか――】

――��レインボウ・ジャッジメント�＝I

【男の周辺に降り注ぐのは、幾本かの虹色の光柱】
【威力は先程の光弾よりは劣るが――如何せん範囲が広い】
【同時に、少女はバックステップを取る】

562 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:26:16.47 ID:oRnoV.DO

>>554

【刃により衝撃波は切り裂かれ、一瞬にして消え去る】

……そこだああああああぁぁぁぁぁ！！！！！
【膝立ちの状態から地面を蹴り夜叉に向かって跳んで】
【左の膝を夜叉の顔面に向かって突き出す】

563 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:26:27.88 ID:ZfUBC9Uo

>>558
絶対カリナトゥスなのデスヨー
なんか一時期のミカローみたいな事を…地道デスヨー
でも…そううまくはいかせませんけど…
【そう呟く】

…暇潰しで悪事
裁判官の心証は悪いでしょう、そうワタシは思うのデスヨー
【むっとした表情で】

鍛冶屋…デスヨー？
えっと…知り合いで鍛冶屋やっている、そんな事を言っていた人はいたでしょうか…
素人芸ならワタシがちょっとくらいは可能ですが…どういった理由で？
【首をかしげながら】

564 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:27:05.36 ID:A1j.u8go

>>553
そうだね―――次からは見かけるたびに買ってると思う。
まぁ、食事一食と同じ値段で10個程度しか食べられないね……

【自分の失言に少々あわてて―――】

おっと、なんでもない―――……

(危ない危ない……)

母は「何か一つで印象が崩れたらお終いなのよ、だから弱みは見せないわね」と云っていたから……
本当に声も上げず……かと言って吐き出すことも許されずに涙を流して苦しんでると思う……

私は食べたら本当に泣いちゃうから勘弁……
それが故意にやったものだったら私はキミを殺したい衝動に駆られるだろう―――。
あぁ、わさびもさび抜きで頂くね―――。
基本的には玉子と、いなりと、干瓢巻きと、いくらが好きなんだ―――。
他のネタもみんな大好きだから、あくまで一例に過ぎないけれど――……

あらら……父もそんな一面があったんだなぁ……

565 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:30:42.98 ID:C5GBcsQo

【町外れ】

…………むぅ、もうこんな時間か。
流石に人通りも少なくなってきたなぁ…………。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】

566 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:30:50.72 ID:c.xb/TAo

>>562
【膝は面の上から顔面に直撃、大きく首と上体が仰け反り】
【声も上げぬままに更に数歩、たたらを踏んで後退】
【面に罅が入ると同時に、崩れるように地面に両膝を付く】

・・・・・読み違えた・・・か・・・・・いや、違うな・・・・
相手が上手だっただけ、か・・・・

【左手を太刀から離し、火の付いた肩衣を体から引き剥がす】

567 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:31:54.80 ID:DM5XlF2o

>>559

【少女もまた起きた青年に気付かず】

…………と。
【拾ったシルクハットを青年から見て正面右側】
【被っていたシルクハットをソレの反対側、数m離れた位置に】
【互いのかぶり口を向かい合わせになるように配置する】

568 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:31:55.71 ID:MDioONc0

>>560
うん、だって経験値もなしに挑むのは低レベルクリア目指す人くらいだもんな

【たとえが何かおかしい】
【それでも結構真面目に言ってるようで】

「――……ぅ、ぅー……」

【揺さぶられて、さっきよりも意識が覚醒したのか】
【さっきより、少しだけ大きい、酷く子供じみた不満の声を漏らし】
【両手で、両耳を塞ごうとするだろう】
【要は「起きたくない」と】

そう思っておくことにする。
怖いかどうかは、私も知らないな。何となく言っただけだし。

【あんまり聴力は良くないのか、その声には気がつかないようで】
【それとも、気がついてるのにスルーしてるんだろうか】
【視線はやはり、クロワに向けられたままで】

569 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:32:25.12 ID:CM3rHgAO

>>565

…ん？

【正面から白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が歩いてくる】

…よ

【右手を挙げる】

570 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:32:25.10 ID:bxsz6mA0

【街中】

――――〜〜♪
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【暇そうに、指でリズムとか取ってみたり】

571 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:33:40.50 ID:JhJZwgAO

>>555
……そう？傷が開かないように気を付けるのよ
なーんか話聞いてて思うけれど、昔から相変わらず物騒ねぇ
最近じゃ……なんだっけ、カノッサ機関？てのが動き始めてるらしいし？
これじゃおちおち昼寝もしてられないってのー

【むす、と眉を寄せ不機嫌そうに愚痴を語る千代】
【……だが、仮にもひとつの店を持つ店長が“昼寝”とはいかがなものか】

おうおう、存分にゆっくりしてけー
営業時間でも客が居ないから良いの！
それに千代さんは店長だから良いの！
店員の子達が頑張ってくれてるから大丈夫だし！

【口を尖らせつつ、よりいっそう不機嫌そうな表情を浮かべながらそう告げ】
【ミントグリーンの瞳で辺りを見渡す】

【……店員さんは全く見当たらない】
【おそらく、アリエルが入店したときには『いらっしゃいませ』と愛想の良い声が掛けられただろうが】
【彼が眠っている間に休憩に入ってしまったようだ】

572 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:33:55.70 ID:o1zgFpQ0

ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date124952.gif
２　ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date124953.gif
３　ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date124954.gif
４　ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date124955.gif

573 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:34:32.05 ID:nTwGV/Io

>>563
フッ・・・うちの構成員が見たのが正しいなら正解かな
うまくはいかせないって言ってもアレを取り除く手段は現状無いと思ったが・・・

【ふとケースをに腕を突っ込み何かを探し始め】

捕まった所で死刑も終身刑も受ける気は無いけどね
能力と魔翌力、後は機関を封じれば脱獄は止められると思うけどさ

【取り出したのは先ほど手に持ち眺めていた折れた大太刀とその片割れ】
【あわせれば,5m程の長さになるのだがちょうど真ん中辺りで砕けている】

さっきオカマに物を壊されたって言ったろう？
それがこの太刀でね・・・姉貴から貰ったものなんだ
例え素人だろうが直せるなら是非頼みたいところだが・・・・

574 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:35:25.24 ID:IJkOoyoo

>>557

おまっ！ソレ高いんだからぶっ壊すなよ！
【と、言いつつも更に走り勢いをつけ――――】
【ボウイナイフを携え突進するように、愚直なまでに斬りかかろうとする】


>>561

（やっぱり変なの打ってきやがったか・・・これじゃ近づけねえや・・・とりあえずダメ元で）
こんの・・・・・ヤローが！！
【少女の方に向かい渾身の力を込めてグレーのテーピングのされた手榴弾を投げた】
（どうせこんなんじゃ向こうにゃあ届かねえだろうが構わねえさ・・・せいぜい足掻いてやらあ）

クソっ！
【投げたはいいが光柱に所々あたり衣服が破け出血する】
（俺が消えるまでもって大きいの１発、小さいの6発くらいか・・・分が悪いよなあチクショウ）

/お風呂にば行ってきます

575 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:35:25.21 ID:ZfUBC9Uo

>>564
ぼったくりなんじゃないだろうか、と何度思った事か…
あの値段であの量は食い足りない、そう思ってもいいよな澪音君？
【わざわざ澪音に確認をとる】

……
（そういえば…あの時彼ら妊娠がどうのこうの…と…ということはやっぱり…
というか澪音君なぜ知っているのだ…）
【その手の話題でジンジャーが鈍感な訳がなく】

ほう、そうか…そういえばあの時私は思ったなあ
私よりも年若いくせになんて大胆だとかからかったっけ…若い二人でもううらやましいなあとか…ああ懐かしい
なんだかブリッジから倒立後転に繋げそのまま三段バック宙を決めたい衝動に駆られてきた
【くねくねしながらうっとりした表情で恥ずかしげもなく言いのける】

それはそれは徹底してるな…世の中にはバカな子供が小学２年の時にさび入り食べたら別になんて事なかったので
それ以来辛いのでも問題なくなっていたという逸話があったなあバカだけど結構得な話だ、だが君は一方本当にわさびが苦手なのだろうね…
【頷いている】

あったともさ、意外かい？響君にそんな一面があったら

576 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:35:39.97 ID:wWjZsGEo

>>567

【落としたのだと思い、地面に向かって手を伸ばす】
【だが、すかすかするばかりでそこにシルクハットは存在しない、少女が持っていってしまったからだ】

あれ、シルクハットは………

【目をごしごししながら】
【さらにキョロキョロして少女を発見する】

（ん、あの人何をしているんだろう）

【半開きの目で、少女の行為をぼーっと見ている】

577 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:36:26.48 ID:0xLF31E0

>>568

低レベルクリア、ね
成る程、それも結構オツだとは思いますがね
【ふふ、と小さく微笑みを溢すも、すぐにそれは掻き消えて】
【恐らくスデに眠りからは覚醒しているであろう鈴音の様子を認めると】

桜花、ライト
【点けてください、と】
【そういうことなのだろう。名前と単語、簡潔にそれだけ言って】

怖くは無いと思うんですがね
空中散歩、結構ハマりますよ？よろしければ今度どうです
【果たしてそれは冗談なのだろうか、本気なのだろうか】
【視線は向けず、鈴音を見たままで】

578 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:36:30.11 ID:oRnoV.DO

>>566

【攻撃が当たったその場に着地し】

おらおらぁ！！まさかこれで終わりじゃあねぇだろうな！！？
【右足を挙げて構える】
【よく見ると、爪の炎が弱くなり縮小している】

まだまだいけんだろ！！？こいよおらああああぁぁぁぁ！！！！
【五月蝿く雄叫びを上げながら夜叉が立ち上がるのを待っている】

579 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:40:02.87 ID:1TUy56wo

【公園】

………ぐが

【公園のベンチに一人の男がぐっすりと仰向けに寝ている】
【幾何学模様のローブを毛布代わりにしているのだろうか、身体にかけ、だらしなく寝ている】
【一見すると無防備に見えるだろう。
　注意してみると男が寝ているベンチの下に赤黒いゴムマリのようなものが有るのが分かる】

580 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:41:02.78 ID:MDioONc0

>>577
アレは、レベル上げ面倒で挑むのとは違うからな
徹底的に低レベルで行くしな、……暇なんだろうな、かなり

【むーっとしながらそんなことを言って】

……分かった。

【頷いてから立ち上がり、ぱちりと電気をつけ】
【豆電球とは違って、部屋は一気に明るくなるのだろう】
【眩しそうに目の上辺りに手を翳し】

【鈴音は、どちらかといえばまだ睡眠の範囲内だ】
【起こそうと思えばすぐに起こせるところまで来ているのだろうが】
【放っておけば、まだ眠ってしまうだろう】
【現に今、数秒起こす作業が止まっただけでだいぶ眠りかけている】
【睡眠薬恐るべし、というべきか】

まあ、あんまり怖くは無いな、……多分。
私はそんなこと出来ないぞ、間違いなく落ちる

【また椅子に座り直しつつ】

581 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:41:34.49 ID:c.xb/TAo

>>578
・・・・・無論

【左手で面に触れ、罅の入ったそれを握り潰す】
【顔の中心に横一文字傷の入った、目つきのきつい顔が露わになる】

・・・・・・崩れている間に攻撃を仕掛けて居れば・・・
倒すまでは行かずとも、追いつめられた物を・・・

【立ち上がり、焼け焦げた小袖の上半身部分を肌蹴させる】
【胸、脇腹、肋骨側面などが赤い鱗で覆われており、火傷の様子は無い】

【ゆらりと揺れる様に、両足をその場で軽く開き】
【太刀は右手一本で持ち、体の横にだらりとぶら下げる】
【殺気、覇気、その様な物が一切感じられない、静かな構えだ】

582 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:42:23.34 ID:C5GBcsQo

>>569

…………なんだ、お前か。何か用か？

【どこか不機嫌そうな声で返し】
【惨敗したことを根に持ってるのか、はたまた】

583 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:43:49.29 ID:ZfUBC9Uo

>>573
ええ、取り除く手段はないんですよね現実問題…
本人の脳に電流でも流さない限りは解決策はないのでしょうか…チップでもなんでも
インプラントする方法があれば…
【うーん、と考えている】
【そこそこ真剣に考えているようだ】

誰か悪徳弁護士でも雇うつもりデスヨー？
そりゃあ…脱獄はそう易々とさせてはくれないデスヨー法の番人たちも無能って訳ではないのだし…

【砕けた大太刀を覗きこむ】

オカマって…どういう事をしたらオカマと喧嘩し合う状況になるのデスヨー？

…まあ『ヘッドレス・クロス』なら単なる修復程度だったらたやすいかもしれませんが
無論タダとは言いませんデスヨー

【普通それは客側が言う事かと…】

584 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:44:12.43 ID:CM3rHgAO

>>582

…いや…知った面だと思ったから…挨拶を

【右手を降ろす】

…そっちも…こんな所に…何の用だ？

585 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:46:15.47 ID:48HKx920

>>579
……隙有り

【黒いコートに、地面まで付くほど長い黒いマントを纏った青年が】
【巨大な剣らしきもので斬りかかる】
【避けようが避けまいが結局ダメージはない】

586 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:46:17.78 ID:0xLF31E0

>>580

やぁ、どうでしょう。挑戦心が溢れてて良いんじゃないですか？
そもそもオレは今までゲームというものを触った事が無いんですけどね

【正直、かなり珍しい奴であるとは思う】
【右手で自身の髪を掻き上げつつ、そう言って】

【部屋が明るくなった瞬間は、流石の彼も目を細めていたが】
【すぐにそれに順応し、再び鈴音の肩を揺さ振るだろう】
【今までのどれよりも強い。といっても、まだ「弱い」部類だが】
【然し今までの積み重ねと、このライトによる視覚的な覚醒の促進】
【この程度でも十分効果はあるだろうと、クロワは踏んだ】

それは残念です
【少し考えたら解るコトではあろうが、珍しく思考力が鈍っているのか】
【それとも、目の前のことに集中し過ぎているのか】
【やや生返事で、そう返した】

587 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:46:58.80 ID:oRnoV.DO

>>581

ばっかやろおおぉ！！！
そんなんじゃ真剣勝負にならねえだろうがあああああぁぁぁ！！！！
【叫びながら夜叉に向かって駆け出す】
【攻撃しなかった理由は『真剣勝負にならないから』という何とも馬鹿らしい理由だったようだ】

588 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:47:33.44 ID:l6hSlgSO

>>561
（手榴弾……捌けるな、心配は無い）

【ふわり、流れ弾に備えて霧が揺らぐ】
>>574

――ワイヤーは、張り替えれば済む話だろう。

【端的に言って、ナイフを踏み付け】
【ワイヤーを薙いだ手を返し、短刀の刀身を以て受け。勢いを逸らそうとする】

//入ってらー、です
//出来れば、ワイヤーの破損の有無と狙った部位の描写が有ると解り易いかと

589 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:47:49.14 ID:A1j.u8go

>>575
うーん、何だかんだだけど……10個でおなか一杯かな？
というより、成人男性と女の子じゃ比較対象にはならないよ……

【ジンジャーの反応で言い逃れが出来なくなったと悟る――】
【突然、吹っ切れたように――――】

う、うるさいっ！！
自分の誕生日から十月十日計算してみたら丁度七夕だったんだよ―――！！
母なんか毎年七夕が近付くたびに嬉しそうにその日のことを話すし……
しかも出生率を比べてみると私と同じ時期に生まれた子供は多いし―――…
なにより両親が付き合い始めて暫く経った頃の大きなお祭りだそうじゃないか―――！！！
私と鼓くんが七夕に作られたって事を疑う余地はもうないんだよ―――！！


しかも………うん、ごめんなさい……私が悪かったです……


【その途中でｶｧｯ―――と、赤面して俯きながら謝罪する】
【暫しの沈黙の後―――話を逸らすように】
【いや、話を逸らすために―――】

わさびって本当にダメなんだ……
食べると涙が溢れてくる……

590 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:48:02.25 ID:X/miScDO

>>571
昼寝…？まあ昼寝は静かな所でしたいし、夜普通に寝るより心地良いですしね………

【一瞬首を傾げたが、とりあえず同意を示して】

それに物騒な世の中でも優しい人はたくさんいます。千代さんみたいに

そういう人達に僕は助けられてばかりです……

【視線を下に向けて俯いて、そう漏らし】


は、はあ……そうですか
そういうものなのかな…

【閑散とした店内を見回し】
【それでこの店大丈夫だろうか、と内心心配になったアリエルだったが、決して口には出さないのであった】

591 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:48:53.39 ID:DM5XlF2o

>>576

んー。
【一度その場で背伸びをし】
【ポケットから不思議な形の笛を取り出し】

――♪　―――♪
　――――♪
【瞳を閉じ、演奏を始める】
【陽気なリズムの曲をぺっぽこぺっぽこ】

592 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:49:07.13 ID:C5GBcsQo

>>584

………………そうかよ。

【ふくれっ面になり】

いや、ちょっととある仲間を集めてただけだ……流石に、この時間帯じゃ人がいないけどな、

593 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:50:53.82 ID:CM3rHgAO

>>592

…仲間？

【無表情で首を傾げる】

…なんだ…喧嘩か？
…お前は…強くはねぇが…普通の奴ら相手なら…問題ねぇだろ

594 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:50:58.22 ID:c.xb/TAo

>>587
相手の隙を突きもしない、手加減。それが真剣勝負？
馬鹿馬鹿しい、な。だが・・・・

【ふらふらと左右に揺れながら、ゆっくりと前方に歩き始める】
【両足は地面から浮く事の無い摺り足、滑るように前方へ出ていく】

・・・悪い考えでは無い

（流石に・・・・避けられなかったのは痛いが・・・）
（・・・もう一撃を受けねば良いだけだ）

【左手を真っ直ぐ前方に、顔の高さに伸ばす】

595 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:53:04.26 ID:aa.K3QSO

【街中】
また私イベントに出られない予感だな…
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性】
【がため息をつきながら歩いてる】

596 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:53:05.37 ID:1TUy56wo

>>585

……ん？って、危なっ！？

【ベンチで寝ていたはずの男が青年が斬りかかると同時に、
　”偶然にも”起きてベンチから転げ落ちるように回避する】
【地面に落ちたあと、青年に対して敵対心を露にするかのように右腕を拳銃のような形にし、青年に向ける】

テメェ、何のつもりだ？
折角人が疲れて寝ているところを起こしやがって………場合によっちゃあ撃ち抜くぞ？

【青年がどう感じるか分からないが、男の声色はドスの聞いたもので、一般人であればビビるほどである】
【すぐに攻撃に移らない所を見ると、理由次第ではすぐに攻撃する、と言う事なのだろうか】

597 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:53:08.59 ID:8DBlVl60

>>574
――��魔力付与�∞�ホーリー・バリア�＝c…��セイント・ウォール�＝I

【宣言と同時、少女の前に大きな光の壁が現れ――手榴弾を、弾こうとする】

（簡単な攻撃に当たる……まあ、目の色からも分かりますが、分身でしょうね。）
（――なら、如何しましょう。朔夜さんの手助けをする為に……。）
（……色々、試してみましょうか？）

【手榴弾を防げたのなら――少女は、翼を以て小さく浮遊するだろう】

/入ってらー

>>588
（あちらは……大丈夫ですね。体術なら朔夜さんに分があるでしょう。）
（ですが――念には念を、と言いますし。）

【――小さな小さな、術式が展開される音】
【効果が顕れる事は――今は、無い】

598 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:53:14.86 ID:wWjZsGEo

>>591

【小さく欠伸しながら】

あふ……あー……

【再度、右手で目をごしごしして、じーっと少女の動向を観察している】
【眠くて動くのと考えるのが面倒くさいようだ】
【演奏を聴きていると、次第に楽しい気分になって来る】

…─♪

【無意識に軽く鼻歌混じりにコンコンとベンチを爪で叩く】

599 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:53:40.27 ID:nTwGV/Io

>>583
残念ながらただ受け取って使用するだけの俺にはわからないね
カリナトゥス・・・No.2でも捕まえてみたらどうだい？

【答え方は適当でこそあるが笑いもなく思わせぶりな口調でもない】
【実際こうして話していれば嘘ではないと自然にわかるだろう】

いいや？能力で鍵を作って出て行くか魔翌力で壁をぶち破るか・・・・
法の番人、いいじゃないか、人生で一度は脱獄をしてみたいもんだ
それに大会には出てこないような強者が居るかもしれないだろう？

【これについても結構マジらしく笑いながら話し】

・・・自分の店が機関に荒らされた、って言ってたな
大方機関員を見つけ次第復讐ってところじゃないか？

・・・・それで、代償は何かな

600 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:54:29.01 ID:MDioONc0

>>586
まあ、そういえばそうだよな
……私もあんまり無いな。どっちかって言うと、外で遊ぶ方が好きだ

【インドア派では無い様で】
【そんなことを言っていたが、その動作に口を噤み】
【"邪魔をしないように"、だろうか】
【じぃ、とそちらを見ている】

【鈴音は、揺さぶられるとけほけほと小さく咳をして、目を薄らと開くだろう】
【その瞳が一瞬、クロワを見るように動き】

「――……ぉこさ、ない、で」

【ずっと寝ていたからか、僅かに掠れた声でそう返し】
【再び、目を閉じようとするだろう】
【その動作は、睡眠薬がまだ体内に残っているからなのか】
【それとも、ただたんに起きたくないから駄々をこねているのか】

…………。

【桜花は黙ったまま。置物みたいになってます】

601 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:55:52.39 ID:7XOlIwSO

【大通り】
「うーむ、やはり夜の街はムードがいいな、弟者よ。」

【モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、左耳に青いピアスを付け、左胸にステルス戦闘機のアップリケが張り付けられた紅茶色のパーカーと抹茶色の寝間着っぽい長ズボンを着ており、左手には自作らしきノートパソコンを持ち歩いている青年が歩いている】

『兄者が言うと何言ってもエロく聞こえる辺り流石だと言うしかあるまい。』

【その横には青年と瓜二つな顔をした、モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、右耳に赤いピアスを付け、右胸に軍艦のアップリケを張り付けた群青色のパーカーとグレーのジーパンという服装で、両腰には小型の拳銃を一挺ずつ携えている青年が歩いている】

602 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:56:09.86 ID:ZfUBC9Uo

>>589
それもそうだ…女の子用の弁当箱とか見てみたまえ
あんなの大の男たちにしてみればおやつ同然の量だ…
【うんうん、と唸る】

…できちゃったのが七夕かあ…いいじゃない
【腕を組み真しやかに頷きながら少し離れ呟く】
響君の気持ちはわからなくもない…鈴鳴君ああ見えて結構スタイルよかったしな
そして若い男女が一つ屋根の下に入れば…おのずとそうなるわな、うんうん考えるだけで興奮する

【そして再び澪音の近くまで戻り】
鼓くん？君の兄弟の名か？と言う事は…君双子か
キミは鈴鳴君に似ていたし…もしかしたらそっちは響君に似ていたのかね？

…まあ、つけすぎたら誰でもあのツーンとくるのは結構苦手って人はいたな
その様子では『辛さ五倍！大人のわさビーフ』も無理っぽいな
…とはいえ私のように栽培した生わさびを生かじりできる人間の方が少ないだろうが

603 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:56:27.30 ID:C5GBcsQo

>>593

……普通の相手、ならな。
機関を潰そうと思ってるんだ、俺一人じゃ勝てるわけがない……。

【ふくれっ面を止め、真剣な表情になり】

604 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/05(金) 23:56:54.09 ID:DM5XlF2o

>>598

【今度は瞳を閉じている為ry】

――――♪　――♪
　　　　　――♪
【ぺっぽこぺっぽこ笛を鳴らす】
【と】

【ひょっこりと、青年から見て左側のシルクハットから白猫が顔を出した】

605 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:58:26.70 ID:CM3rHgAO

>>603

…機関…

【無表情】

…ってなんだ？

606 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/05(金) 23:58:46.69 ID:oRnoV.DO

>>594

二人が立って！！どっちかが倒れるか負けるまで戦り合う(やりあう)！！！
それが真剣勝負ってもんだろうがよおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！
【夜叉に十分近付いて左足で地面を踏み締め止まり】

うるああああぁぁ！！！！
【夜叉が伸ばした左手に向けて右足で上段回し蹴りを放つ】

607 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/05(金) 23:58:55.76 ID:48HKx920

>>596
……起こしちまったか。避けなくても良かったんだが
【剣は今柄だけの様に見えており、右手に収まっている】
【視力がまともであれば、右目の黒目と白目が反転しているのが分かるだろう】
何で斬りかかったってか？　暇つぶし
【悪びれる様子も無く、声にビビる様子も無く、どこか楽しそうに】
【コートのポケットに左手を突っ込んでいる】
（どう行動してくるかね……）

608 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:00:40.62 ID:VY1z456o

>>605

……へ、知らないのか？

【ぽかんとした表情になり】

機関っていったらカノッサ機関だろ、噂くらい聞いた事無いか？

609 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:01:01.35 ID:mwhQmJIo

>>604

──♪
…ん？

【白猫を見て、目を細める】
【意識してやっている訳ではないが、それはまるで殺気を放っているような…要するに目付きが悪い】
【再び目をごしごししながら様子を伺う】

610 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:01:13.44 ID:YP/RIl.0

>>600

奇遇ですね、オレも身体を動かす方が好きなんですよ
俗に言う「スポーツ」は一切やったこと無いんですが……いや、やる気も起きませんがね

【片方しか無い目を閉じ、何を想起したのか】
【唇から零れるのは、少し曖昧な言葉】
【――やがて、鈴音の呟きが耳に入ったのだろう】
【クロワは、鈴音の肩から手を離し、“背もたれ”に深く背を預ける】

失礼、心地良い睡眠の時間を邪魔してしまってね……

【鈴音の行動を制しようとはしない。ただ、語りかけるだけだ】
【だが、その声は小さめでありつつも、ハッキリと】
【しかと聞こえるように、紡ぐ】

何時どれだけ眠ろうが、貴方の自由ですよ
然しそのために、どうやら貴方の御友人が心配して心をすり減らしているらしい
確証も持てない、見ず知らずのオレをここまで招ける程度には、ね

【――桜花の方は振向かない】

611 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:02:09.50 ID:DLXy2.AO

>>590
【うんうん、と頷いていた千代であったが】
【ふと数回ほど首を激しく振り、こう否定する】

いや、時間帯・気候・場所関わらず睡眠は心地良いものよ
それだけは譲れない、たとえこの命に代えても！

【だいぶ大袈裟な意見であったが、その瞳は真剣そのもの】
【どうやら彼女にとって睡眠というものはそれほどまでに価値の在るものらしかった】

やーだ、お世辞？社交辞令？
もーっ、アリエルったら口が上手いんだからっ！
でもそんなんじゃあたしは落とせないけれどネ
千代さんガード硬いから！A.T.Fが強固だから！！

【至極嬉しげに笑いながら机を叩き始める。ひどく騒々しい】

まあそんな千代さんだが！
助けられなかったひとは星の数ほど居るんだよなー
自分が助けられてばっかりだと思うんなら、
今度は困っている誰かを見掛けたときにそのひとを助けてあげれば良いじゃない！
それで万事解決！おめでとうアリエル！

【助言するように、しかし躊躇いなく言い放った】

そういうものなんだ。だから大丈夫なんだ

【押す。ひたすら念を押す。大丈夫なんだと幾度も言い聞かせる】

612 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:02:37.64 ID:gEL2tgUo

>>599
やっぱそれしかありませんか…
ノビタさんも残念がるでしょうか…案外さらに打倒カリナトゥスに燃えるのでしょうか…
【ふう、とため息つく動作をしながら結論付ける】

ああー、前にレッドシアターで脱獄をするために刑務所に入ったってネタをやっていた人がいたのを思い出したデスヨー
そのために公衆の面前で全裸になったうんぬんの話だったかと
【かなりどうでもいい】

…まずいですね、それじゃあ次機関員に出くわしたら…今度はその人の卵が孵化してしまうかもしれない
どんどんヒドイ事になる…ミカローのメモリーカードよりたちが悪い…カリナトゥスは悪の天才デスヨー？

…今持っている『哲学者の卵』全て、というのは？つまり取り上げると言っています
補充したければカリナトゥス本人に頼み、ダメ出し食らったら他の機関員に卵配りを任せる、と言った感じで
【じっとシェンの顔を見る】

613 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:05:09.45 ID:O85upTQo

>>609

【ぺっぽこぺっぽこ】
【リズムに合わせて身体を揺らし、楽しそうに笛を吹く】

【シルクハットから顔を出した猫は】
【同じように笛のリズムに合わせとてとてと反対側の】
【つまり青年の持っていたシルクハットの方へと歩いていき】

【その中に消えた】

614 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:06:07.98 ID:mZN2cWgo

>>606
・・・私も、動けるのだぞ

（蹴りは強力だが・・・・足を下ろすまでに隙が大きい）

【左足を一歩踏み出し、蹴りを左腕に受ける】
【左腕を覆う鱗の、生物としてはやや硬い感触が足に伝わるだろう】

二択・・・実質一択

【そして、その蹴りの衝撃を加速に用い、左足を軸に時計周りに回転】
【太刀を持ったまま、右肘を相手の脇腹に叩き込もうとする】
【下手に後退して避けようとすれば、太刀が腹部目掛け、腕以上の加速距離を持って打ち込まれる】
【刃が無いとはいえ金属の塊、肘よりは余程強力だ】

615 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:06:49.44 ID:3xsCeUUo

>>602
それでも、おなかが一杯でも食べれちゃうのが女―――…
おなかが一杯だと食べれなくなるのが男だよ―――？
ついでに、同じ量食事をしたなら太りやすいのは女の子―――
だから女の子は皆ダイエットに必死なんだよ――……

【ボソボソと呟くように話す―――】
【先の発言もあって、なんだか疲れた様子で……】

いや、よくはないよ………なんだか……うん、
それから……母をそんな眼で見ていたのか………
確かにスタイルは良かったけれど……

そう、鼓……苗字は……「亙鳥」か、「月詠」のどちらかで解釈してくれると助かる。
一応、弟か兄かは解らないけれど……二人きりの時はお兄ちゃんと呼んでいる―――。
どちらにも似ていなかったな……いや、両方に似たのかもしれない。
周りが見えなくなる辺りは母に似ていたし、外見はどちらかと言えば父に似ていた―――。

【兄の話になるとどこか嬉しそうに―――】
【懐かしむように―――……】

私は単にその量が極端に少ないのかも知れない―――。
それはキミが特殊だと思うよ―――？
私には出来ない……

616 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:07:50.37 ID:wUuRt9Mo

>>588
俺みたいなヤツはワイヤー買うのにも苦労すんだよッ！！
【ワイヤーが切られ鉤爪のナイフは地面に刺さったままの状態になる】

くらいやがれッ！！
【が、短刀に阻まれ狙いつけた首にはナイフはとどかない】

グ・・・クソッ・・・
【勢いを逸らされ、そのまま前のめりになって地面に転がる】

/助言どうもです


>>597
やっぱ弾かれるか・・・
【弾かれ爆発した手榴弾の爆風を受け分身は後方に投げ出される、がなんとか受身をとり】

そんなら特攻してやらあ！！
【今度はテーピングの違う白と黄色の手榴弾を手に女に突っ込む】

617 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:09:16.33 ID:gtyva7Io

>>607

いや、普通は避けるだろうが
それで避けない人間居たらドンだけマゾなんだよ

【俺はマゾじゃあない、そんな風に訴えているようにも聞こえるかもしれない】
【取り合えず、青年を警戒するように右腕の拳銃状態はそのままでゆっくりと立ち上がろうとする】

暇潰しって…お前なぁ
（それなりにドスの効かせた声のはずなんだけどなぁ……俺、似合ってないのか？）

【呆れるように溜め息を吐きながら口にする】
【内心は微妙に自信を無くしてきたようだ。
　それはそれとして、寝起きのせいか、青年の右目にはまだ気付いていないようだ】

618 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:09:56.29 ID:dTTuasDO

>>614

うおっ――――ぐふっ！！！
【蹴りを防がれて足を戻そうとするも既に遅く、肘を脇腹にモロにヒットさせる】

が…う…
【その衝撃によりバランスを崩し自分の左側によろめく】

619 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:10:41.67 ID:ZIzNkYSO

【大通り】
「うーむ、やはり夜の街はムードがいいな、弟者よ。」

【モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、左耳に青いピアスを付け、左胸にステルス戦闘機のアップリケが張り付けられた紅茶色のパーカーと抹茶色の寝間着っぽい長ズボンを着ており、左手には自作らしきノートパソコンを持ち歩いている青年が歩いている】

『兄者が言うと何言ってもエロく聞こえる辺り流石だと言うしかあるまい。』

【その横には青年と瓜二つな顔をした、モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、右耳に赤いピアスを付け、右胸に軍艦のアップリケを張り付けた群青色のパーカーとグレーのジーパンという服装で、両腰には小型の拳銃を一挺ずつ携えている青年が歩いている】

620 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:11:03.78 ID:VbKH7EIo

【水の国　鉱山】
「ふぅ・・・昨日は結局何も見つけられなかったからな・・・今日こそ」
【あたりを警戒しすぎて挙動不審な男が入山する】

「ていうかやっぱり俺以外にも採掘者がいるっぽいな・・・」
「機関とかつえーやつじゃなけりゃいいが・・・」

621 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:11:08.77 ID:mwhQmJIo

>>613

【白猫を目で追いかける】
【目を細めながらじーっと…】
【白猫が向かっていく方向に何があるのかと、そちらを見ると】

んん…あれって私のシルクハットじゃ………

【徐々に目が冴えて来たようだ】
【白猫がシルクハットに入っていき、そのまま出てこないのを見て】

寝ぼけてるのかな……

622 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:12:31.84 ID:dsZHg8I0

>>610
…………。

【それには返さない。邪魔をしないため、だろうか】
【それはこいつにしか分からないのだろうが】
【とにかく、じぃ……っとクロワを見ている】

「…………」

【クロワの言葉に、薄く目を開けて、それをクロワのほうに向け】
【酷くぼうっとした瞳。焦点が合ってるのかも怪しく】

「……あの、ね、おきてるのがいや、だから、ねてるの……」
「あの、うと……、こわいの、いやなの、やなの……」

【言葉を覚えたばかりの子供のような、どこかぎこちない話し方でぽつぽつと返し】
【上手く頭が回らないのか、酷くゆっくり。さらに子供特有の「あのね現象」が起こりかけている】

623 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:13:23.98 ID:Hvoiy8Uo

>>620

こんばんわっ

【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が】
【後ろからボソッと挨拶をした】

624 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:15:22.32 ID:finO7eA0

>>617
だってこれダメージ無いぜ？　ま、初見じゃわからねえか
【剣を再び大剣の様に見せ、思いっきり横に凪ぐ】
【この青年の言うことを信じるならば、ダメージは無いということだ】
【ちなみに書き忘れたが、刀身部分は水晶のように透き通っている】
ま、近づきすぎると斬れるけどな。

暇どころの話じゃねえんだ。中の人……じゃなかった、
俺三日も何も行動らしい行動を起こしてねえんだ。
【若干メタ発言になりかけつつ】
【自信を無くしていることに気付いてないようだ】
【このキャラの絡みは初だけどな！】

625 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:15:27.84 ID:mZN2cWgo

>>618
（・・・・・好機）

【一瞬だけの思考、口を動かす暇すら無い間合い】
【肘と同時に前方へ回った右脚、その踵を跳ね上げ】
【回転の勢いを殺さず、右後ろ廻し蹴りを相手の頭部目掛けて放つ】

【蹴りを放ち終われば右膝を畳み、それから右足を相手側に、左足から離して降ろす】

626 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:15:58.02 ID:B5AcP.Qo

>>612
（ノビタ・・・・ああ、何か打ちひしがれてたヤツか）

・・・俺ならその公衆に危害を加えるけどね
まあその話は取り合えず置いておくとしよう

【ハァ、とため息を吐いて空いている手を腰に回し】

個人的にはざまあみろだね、オカマは死滅すればいい
それと悪の天才ってセリフは彼女に聞かせると喜ばせることになるんじゃないか？

【取り出すのは華美な装飾が施された少々口径の大きな拳銃】
【弾装から小さな宝石のようなものをいくらか手に取り】
【一度銃をポケットに入れると予備弾装からも同じように取り出し】

ちょうどこの間『卵』を仕入れられてね、支部に行けば多少在庫はある・・・
今持っている全ての卵を渡せばいいというならこれで十分だろう？

【およそ十個程度のそれを持った手を差し出し】

627 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:17:00.16 ID:gEL2tgUo

>>615
…女性の方がどうしても体脂肪が多くなるからね
だから体温も女性は男性よりも代わり辛いと言われている
【ふむ、と思い出したかのように言う】
【ソースはＪＯＪＯだが】

…スマン、包み隠さず言うとそう言う眼で見たことがある…人一倍男をやっているのでね…すまない
【少しバツが悪そうに言うが、根は正直者のようだ】
だが私は他人の女性に手を出さないし出すわけがないから問題はない
というか…言動は君からさんざんつっこみを受けているがそもそも女性の体に触ったりだのは控えているのだよ？

…まあ寝ている時に落書きしたり頬を突くくらいの事はやった事があるが
【ですよね、やっぱりジンジャーだ】

お兄ちゃん思いのいい妹を持って鼓君は幸せ者だね…ん、苗字は教えないのか
…そういえば、私君の本名は知らないな…以前芸名と言っていただろう？
【思い出すように】

ああ、私が特殊だろうな流石にわさび丸かじりは
だが…やってみると歯ごたえもありなかなか癖になるんだよ意外とね…
そばを食べる時にすりおろしたてのわさびで食べた事もある…

628 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:17:26.07 ID:VbKH7EIo

>>623
「うわっ！？」

「なんだガキか・・・驚かすんじゃねぇ！・・・まぁいいや、こんばんわっと」

629 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:18:16.47 ID:O85upTQo

>>621

【ぺっぽこぺっぽこ】
【と、ふと目を開けた時に青年の姿を見つけ】
【にっこりと笑顔を向ける】

―――♪　　　――♪
　――――♪
【そして笛の演奏を続けると】
【次から次へと等間隔で白猫がシルクハット間を行進していく】

630 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:18:54.37 ID:dTTuasDO

>>625

！！！！？
【反応する暇も無く、頭部を蹴られて衝撃で軽く吹っ飛ぶ】

……………
【地面に落ちて少し滑り、仰向けに倒れる】

631 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:19:33.62 ID:8yIZwsDO

>>611
えっ？ま…まあ３大欲求の内のひとつだし、寝ることが嫌いな人はいないと思いますが……
僕はいつどこでも寝られるってわけじゃないかな……授業中とか寝られないタイプでした。でも睡眠は僕も好きですよ！

【そう付け加えて】

お世辞なんかじゃありませんよ？千代さんはとても良い人です！
(いろんな意味で)尊敬します！
別に口説いてるわけじゃないですよ？
それに僕は黒髪の人の方が好み…っていうか
【あはは……と苦笑いを浮かべてそう言い】
【最後の方はボソッと呟いて】

………そうですね。そんな人間に、人から『ありがとう』と言ってもらえる人に僕はなりたいです

【少しだけ声のトーンを落として、しかしはっきりとそう言って】


そういうものなんですか……納得しておきます

【疑問は消えないものの、とりあえず引き下がった】

632 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:21:35.90 ID:Hvoiy8Uo

>>628

あっ　ひどい！
【ガキと言われて】
【小声で文句を言う】

…ねえ、貴方も採掘者さんなの？

633 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:21:38.83 ID:Jq0J2gSO

>>597

――――？
【妙な感覚に眉を寄せつつ】
>>616

ふむ。だが、オレには其れを気にする余裕も義理も無いよ
店を紹介する程度なら、出来るかも知れないけれど――
【事もなげに言って】

喰らえば死ぬと解っていて、喰らう馬鹿は居ないと思うが

【ナイフを阻み、転がった相手に向き合う】
//いえ、細かい事言ってすいません
//おかえりなさい

634 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:22:16.74 ID:YP/RIl.0

>>622

…………、

【クロワは、多少だけ言葉を失っていたようだった】
【そして、その反応に誰よりも驚いているのは、クロワ自身であった】

（……この程度で、衝撃を受ける程）
（今まで、ヌルい生活を重ねていましたか……J.E.S.U.S.）

【ふぅ、と細い息を吐いて】

別に貴方が幼児退行を起こしていようが居まいがどうでもいいんですけど、ね
起床しているのが嫌で眠るというのならば、いずれ死ぬのみです
それとも、何が怖いと言うんで？

【真っ向から切り込んでいくのは難しいと判断したのか】
【その根源、恐怖の対象、起きているのが嫌である理由】
【其処を崩していこうとする――】
【――とは言っても、矢張り彼は彼。その言葉は、少し刺々しいか】

635 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:22:42.05 ID:gtyva7Io

>>624

………んな、こと言われても普通は知らないし、信じるか！
（コイツもマイペースか………うわぁ）

【青年の説明を黙って聞くが、素直に突っ込む】
【が、青年の言動を見聞きして苦手なマイペース人間だと判断する】

つまりお前はついこの間まで引き篭もりニートだったのか？出番的な意味で
と言うか、何でそうなってるんだお前…理由でもあるのか？

【青年の言葉に軽くメタ返しをしつつも、青年に思ったほどの害悪は無いと判断したのか、指拳銃を解除する】
【取り合えず適当に動かすと良いと思うよ！】

636 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:23:48.45 ID:W3./QAAO

>>608

…知らん

【無表情】

/すまんいきなり繋がらなくなってた

637 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:24:03.02 ID:VbKH7EIo

>>632
「ひどくはねぇよ。事実だ」
【少女の頭をぽんぽん叩く】

「確かにそうだが、それがどうかしたのか？」

638 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:24:04.29 ID:mZN2cWgo

>>630
互いに頭部に一撃、お前は腹部に一撃、私は衝撃波
・・・・まだ、たったの二発だ
言葉を返すぞ。これで終わりでは有るまい？
まだお前の名も聞いていない

さあ、立て。そして名乗れ
さあ早く！速く！！迅く！！！

【名簿で確認していた、名前は知っている筈だが】
【それでも、当人の口から名を聞く事を望む】

639 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:24:33.41 ID:mwhQmJIo

>>629

【笑顔を向けられると、少しだけドキッとして】
【次々に現れる猫を見ながら】

嗚呼……夢か……

【どんな事が起きてもおかしくないこの世界で、それを夢だと片付けてしまうのはおそらくまだ完全に目が覚めていない証だろう】
【口元を緩ませ、楽しそうに、その光景を見ている】

（こっちに来てからは、日常的に不思議な事が多すぎて半分くらい忘れていたけど……）
（大好きだったな、マジックショー……）

640 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:26:21.09 ID:gChN.Mo0

>>616
……��ブレイク�＝I

【未だ残っていた壁を――光の奔流へ、変換する】
【攻撃性能は一切持たないが、眼眩ましにはなるだろうか】
【同時に少女は羽撃き、後ろへと移動しようとする】

>>633
……――。
（よしっ、コレなら……。）

【少女が使おうとしているのは��魔力付与�≠ﾌ一種――】
【……だが、今は其の時では無いと判断したようだ】

641 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:27:14.79 ID:KXjeJsQo

【路地裏】

・・・・・・

【メスをダーツのようにして構え、壁に貼った的に向けて放つ】
【的には当たるが中心からは離れた位置に当たる】

これじゃイザと言う時に使えませんね・・・
練習しておきましょうか

【懐から更にメスを取り出し、構える】

642 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:28:11.95 ID:gEL2tgUo

>>626
【少し悲しげな顔をして】

…やっぱり、アナタは悪者なのですね…初対面の時に
『ヘッドレス・クロス・棺桶固め』で全身拘束したのは正解だった…そういう事なのでしょうか
【そう呟く彼女は、シェンをあまり悪い奴とは思っていなかったようだ】

オカマでもいい人はいるのデスヨー？差別デスヨー最低デスヨー
そして言ってやるつもりは毛頭ないのデスヨー

【そして拳銃を受け取りながら】

…ハア、やっぱりこの好意にそれほど意味はないのですね
ノビタさんもサンプルを一つ持っているわけですし…
そして、拳銃にしている、と言う事は今後機関員は卵を拳銃で放てるようにしているということですか
…ジュニアハカセにいい情報を持って帰れそうなのデスヨー…

カモン！『右』！『左』！
さて、約束でしたねシェンさん…有益な情報を得たからには取引に応じるのデスヨー
【折れた大太刀を指さす】
【直してやる、と言っているのだろう】

643 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:28:35.10 ID:DLXy2.AO

>>631
そうよね！寝ることが嫌いなひとなんてあまり居ないわよね、
あたしの場合三大欲求すべてが睡眠欲だけれども
うーん、アリエルはものごとに対して真摯に取り組むタイプかしら？
不真面目千代さんはよく寝てたなー

【懐かしむように目を細め、比較的大きな声で呟きながら】

やっだ尊敬だなんて言い過ぎよ！でも嬉しいわ、ありがとう！
そりゃそうでしょ、あたしなんか口説くひと居ないもん
黒髪かー千代さん髪染めてみよっかなー
……こう見えて、もう少し濃い茶髪だったんだからねー？

【首を傾げながら再び頬杖をつく】

アリエルならきっと成れるさー、あたしが保障しちゃる！
だって、良い子だものね

【そう言って千代は眼前の相手を元気付けるように、にか、と笑った】
【心の底の底からの笑顔だった】

644 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:28:39.22 ID:Hvoiy8Uo

>>637

……。

【軽く扱われたことに少しいじけて】
【しかし、文句は言わず】
【聞かなければいけないことを聞く】

…実は、私もなんだ
だけどこの辺の地形全然分からなくて…
…どこを採掘したら良いのか教えてくれない？
ね？
【両手をパンッと胸の前で合わせてお願いする】

645 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:28:48.41 ID:finO7eA0

>>635
信じないなら……身をもって実感してみるか？　いやいや近寄らない限りダメージはねえから
【大剣のような何かを振りかざしつつ】
【これが見た目どおりの重さであればこの青年はかなりの怪力なのだが】
【よく見れば、右側のコートの袖に『108』と金色の糸で刺繍がしてある】
ま、嫌なら良いけど

いや、どっちかと言えば成人式を迎えた人間的な？
……ん？　右目のことか？
【最後の発言が何に対してだったのか分からず、首を軽く傾げる】
【キャラ的に斬りかかりまくる気がするなーとか】

646 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:28:52.57 ID:dTTuasDO

>>638

……ったりめぇだろうが…
寧ろ…やっと体があったまってきた所だ…
【ゆっくりと立ち上がりながら、強がった笑みで夜叉を見て】

名前を聞きてぇなら教えてやる…
俺は火鳥…火鳥鶏治(ひとりけいじ)…！！
最強になる男だ！！覚えておけ！！！！
【力強く言った後、自分の左手を胸にあてる】

647 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:32:15.51 ID:3xsCeUUo

>>627
下腹部に脂肪がつきやすいんだ―――。
あとは胸にも脂肪がつきやすい―――。
確か……乳腺は一度発達すると無くなる事はまずないが胸の脂肪は普通になくなる。

―――キミにとっては恐るべき事実だね？

【くすり、と笑いながらそう云う―――】

キミがどれだけ男でもいいが……そう云った眼で見られて喜ぶ人は居ないよ？
キミも、なんか知らないおじさんがキミの事をジロジロ見ていたら気持ちが悪いと思うだろう？
―――それと一緒だよ。

それから、キミの前では寝ないことに決めた。
何をされても不思議じゃあない。

【同時に、温泉に行く際は二人を何としてでも守らなければいけないと―――】
【彼女はそう、決意する―――】

兄は何を考えて居るのか解らなかったなぁ……
私は兄のことが大好きだったが……兄は私のことをどう思っていたのか……

本名は教えられない……ごめん
特殊な事情があるんだ……

一応、“この世界”では“汞 澪音”を本名と云う事にして居る―――

【その事情が語られる事は恐らくない―――】
【話せるとして、本名を知るものに対してのみだ―――】

けれど、話せる頃だと判断できたなら―――
その時は話すよ……全て包み隠さずに…

【澪音は、脇に置いたAZωth剱を手に持つとベンチから立ち上がる―――】

うーん……信じられない…
キミはわさびに泣かされはしないのかな？

それから、今日の辺りはこの辺りで失礼するよ。
また会おう―――ジンジャー……

【そして、彼女は歩き出す―――】

648 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:32:21.19 ID:O85upTQo

>>639

【ぺっぽこぴー】
【突然曲調がガラリと変わる】
【と同時に、シルクハットから出てきた白猫が】
【くるりと方向転換して、青年の方へと向かっていく】

649 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:32:56.57 ID:dsZHg8I0

>>634
「ぅー……」

【黙ってたら寝かせてもらえない、とでも思ったのか】
【ぐしりと目を擦って】

「……あのね、おきてるとね、ひとり、だから……」

【一文字一文字、言葉を思い出すかのように】
【ゆっくりゆっくりと返し】

「あのね、ねてると……ひとりじゃない、の」

【どこかぼうっとした表情の中、ほんの僅かに笑みを混ぜ】

【やはり眠いのか、時折ぐしぐしと目元を擦っている】

650 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:34:11.19 ID:wUuRt9Mo

>>633
まあそりゃあそうだけどよ・・・なんか俺が一方的にやられてる感が拭えんな
【クルリと体のバネと勢いを利用し起き上がる】

（分身の方は・・・あとちょいか、ったく俺の分身とは思えん仕事の遅さだな）
【少女と戦っている分身の方の様子を見つつナイフを構え直す】


>>640
【既にピンは抜かれ――――】
うおっまぶしっ！！

（やっぱ思い通りにいかねえか・・・そりゃ実践積んでる人間だもんなあ、こりゃお手上げだわ）
【特攻を無理だと判断したのか黄色いラベルの手榴弾を上空に、白いラベルの手榴弾を本体の周りに投げ込む】

オンナ悪いが・・・
【光で目が眩んだ状態で――――】
逃げるぜ俺はよ
【一瞬だけニヤリと笑い分身は煙のように消えた】

651 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:34:38.80 ID:mwhQmJIo

>>648

【感慨深く、その光景を見ていたが】
【猫が向かってくるのを見て、ぎょっとしながらも】

う、うわあ……

【アワアワとするだけで、動けない】

652 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:35:57.30 ID:mZN2cWgo

>>646
・・・ふむ・・・『最強』と言ったか？
ならば、私程度に手こずっている場合では無かろうな
日に日に巨大化する壁が、今も何処かで迷子になっている筈だ

【左足を前に、右足は斜め後方に開いて】
【太刀を強く握った右手を耳の高さまで上げ、左手を其処に添える】
【直線軌道で上から下へ、それ以外は無いと己に誓う構え、『蜻蛉』】

・・・二つは見せぬが己への枷だが・・・・敢えて曲げよう

秘太刀・火産霊神

【手にする太刀の刀身が炎に包まれる】

【右足で地面を押し出すように蹴り、距離を詰めようとする】

653 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:37:33.33 ID:YP/RIl.0

>>649

悪いですが、独りですよ

【はっきりと】

貴方が生きる世界は、夢の中じゃ無い
紛れも無い、今、此処です

【真っ直ぐ見据えたまま】

夢の中に希望を見るのは、破滅しか迎えませんよ、鈴音

貴方がマジに独りならば、ンなことは別にどうでもいいんですが
どうやら独りでは無いから、オレが此処に居るようです
【そして、右手の親指で示すのは】
【少し離れたところに座っているのであろう、神崎桜花である】

654 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:38:53.24 ID:O85upTQo

>>651

【ぺっぽっぺっぽっ】
【白猫は相変わらず笛の音にあわせとてとてと歩き】
【青年の前に横一列に並ぶ】

【ぺっぽっぴー！】
【そして少女が、非常に高い、若干耳障りとも思える音を奏でると】

にゃー

【白猫が一斉に鳴いた】

655 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:39:27.71 ID:VY1z456o

>>636

……簡単に言うと、最近活動が激しくなってきた悪組織だな。

【本当に端的に告げると、寒いからか左手だけポケットの中に突っ込み】

656 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:39:46.91 ID:B5AcP.Qo

>>642
結果的にはそうなるだろうね
俺は何が正義だなんて考え方はしないが世間から見れば悪なのは確かだ

【二つになった大太刀を続けて差し出す】

何を言われようが俺はオカマが嫌いだし次に会えば殺すつもりさ
それに差別なんて今更だ、俺はオカマ以前に男が嫌いだしな

【ちなみに剣はただ鉄で打たれた物で素材自体は非常に単純だ】
【だがその長さと重さを支えるために幾度も打ち直し、丹念に作られている】
【こういった情報は多分高性能なジャンクちゃんなら断面から読み取れるハズ】
【・・・・あくまで、多分】

よろしく頼むよ、最近忙しくてそれが使えないと色々困るんだ
適当でもいいから何回か使っても折れないような感じでな

657 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:39:46.84 ID:gtyva7Io

>>645

近寄らない限りって……また変な制限だな。と言うか普通は嫌って答えるだろうが！
（見た目だけなら十分な力を持っている……しかもあの刺繍、もしやと思うが）

【青年の言葉をある程度は信用しつつもツッコミは欠かさない男】
【心の中では冷静に青年のことを分析し、コートの袖にある数字に気が付く】

聞き方によっちゃあかなりの問題発言になりそうなんだが…
ん？ああ、まぁ右目の事何だがな。結構珍しい眼をしているんだな
（改めてなんで何も行動していない、何て聞けたもんじゃないな）

【問題＝成人式で暴れる成人、という形で聞こえたようだ】
【青年の発言に、ちゃんと聞かなかった事に関して羞恥を覚え、そのまま青年の右目を興味深そうに見る】
【場合によってはすぐに戦闘に派生する可能性を考慮するべきである、と中の人は考えたり。これ以上は舞台裏で】

658 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:41:04.45 ID:mwhQmJIo

>>654

…うっ

【高い音に少しびくっとしながらも】
【ずらずらと並んでいる猫に向かって、軽く怯えながら】

ええーと………
に…にゃあ……

【気の抜けた返事をする】

659 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:42:18.28 ID:W3./QAAO

>>655

…ふーん…

【無表情】

…そういや…機関…聞き覚えがあると思ったが…
…前に…機関のアジト…潰したな…一人で
…忘れてた

660 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:42:23.77 ID:gEL2tgUo

>>647
ああ、私にとっては恐るべき事実かもな
【バツが悪そうに頬をかく】

…うわ、確実にホモかロリコンだな
すまなかったな、自重する気ではいる
【だが今の澪音の言葉に結構引いている】

…[ﾋﾟｰｰｰ]とかはしないよ、一応言っておくと
（…この様子だと寝顔はあまり見られそうにないね…）

…そうだね、相手がどう思っているのか…知るには本人に聞くしかないものな
だが…私は澪音君ほどの魅力ある妹がいたら嬉しいけどな
【わりと本気で】

…わかっているよ、女性を待つのには慣れているし、女性を待つ事の楽しみ方も
知っている、少なくとも教えるかもしれないと言う程度には信用してくれていて嬉しいよ
【そう言って幸せそうに微笑む】

わさびに泣かされた事は生涯で３度しかない
基本好きだからね、そしてアレを克服したらもう他の辛い物は敵なし、そう思ってよかった

…ああ、さらばだ澪音君
君が私を信じて話してくれる日をじっくり待っているさ

【そういって彼は澪音に背を向け】

さて、たこ焼き、私も買っていただくとしよう

【と、たこ焼きの屋台へ足を運んだ】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/いつもありがとうー

661 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:42:38.70 ID:dTTuasDO

>>652

ったりめぇだ！！だから…勝つ！！！
【左手で胸の辺りを掴み、捻るように動かす】

ギアチェンジ…セカンドギア！！！
【突如、足の爪の炎が前よりも強く燃え上がり、両手首から逆向きに炎が噴き出して腕を包み、更に元々高い体温が少し上昇する】
【動作によって距離を詰められたのに対処はできなかったが、相手の攻撃を迎え撃つ】

662 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:42:53.64 ID:8yIZwsDO

>>643
うーん……やらなきゃいけないことは早く片付けたい性格…かな。でも真面目ってわけではないです
それに生真面目な人と接するのは苦手ですし……

【ポリポリと頬を掻いて】

そんなことないですよ！千代さん美人だし、スタイルいいし。ミスコンでも……　
【そこまで言って、はっとして固まり】

ミス…コン、ぁぁぁ……

【唸りながら、嫌なことでも思い出したかのように頭を抱えてしまい】


そう言われると嬉しいです…けど、良い子なんかじゃないです。僕は

【ふ、と】
【自嘲気味な笑みを湛えてそう言った】

663 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:44:34.18 ID:Jq0J2gSO

>>640

（……魔術、かな）
【ちらと思案しつつ】
>>650
そうかぁ？双方無傷、結構な接戦とは思うが――ッ！！

【手榴弾への対応として、ジャケットを脱いで放り投げる】
【一瞬――闇に広がる臙脂に、人影の姿が隠れるだろう】

664 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:46:55.84 ID:finO7eA0

>>657
……色々とあるんだ。色々とな。
【刀身を消したように見せ、背中に背負う】
ま、嫌だというのが普通だってのくらいは分かるが。
【数字に気付かれたことに気付いていない】

ああ、あえてそれを狙ってみた。
ついでに言えばこの右目は生まれつきだ。ちゃんと目としては機能している。それ以外は何にも無いけどな。
【あえて問題発言とも取れるように発言していたようだ】
【あえて「何も無い」、と言っている辺りわざとらしく聞こえるかもしれない】
【アイアイサー。まあその危険性も分かってるつもりだが。】

665 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:47:23.09 ID:3xsCeUUo

>>660
/お疲れ様ー
/澪音が本名を明かさない理由は昨日のラジオで

666 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:49:04.33 ID:gChN.Mo0

>>650>>663
……っと。逃げましたか。

【もう一人の男を見遣る――彼我の距離は充分にある】
【遠距離の射撃魔術で援護するのは、朔夜にまで危険が及ぶ可能性がある】
【為らば――自分は、術式を完璧にするのみ】

――――……。

【朔夜の腕を――信じよう】

667 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:49:19.18 ID:VY1z456o

>>659

……本当に強いんだな、お前。

【呆れたような、素直に凄いと思ったような表情を浮かべ】

…………一応聞くけど、俺達の仲間になるつもりはないか？

668 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:49:37.42 ID:dsZHg8I0

>>653
「――……だから、ねてるの」

【ふと、浮かべた笑みを消して】
【視線をクロワから外して、ぼうっとどこかを見て】

「……あのね、ゆめのなかなら、もうあえないひとにもね、あえるの……」
「だからね、あのね……ひとりじゃ、ないの」

【ぐしり、目を擦って】

「……どっぺるげんがーがいくらいても、わたしはひとり……」

【視線はそちらに向けないが】
【そこに居ること自体は分かるらしく、ぼそりと呟いて】

…………。

【ちなみにこっちはこっちで、真面目な顔で両手を使いカエルさんを形作っている】
【……なんか台無し】

669 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:50:25.95 ID:O85upTQo

>>658

にゃーにゃーにゃーにゃー
【並んで座っている猫が、右から左へ順番に鳴く】
【まるで作り物のようで怖いが、一匹一匹きちんと生きている】

――はい。
【少女は使い終わった二つのシルクハットを拾い】
【自分のを頭に乗せ】
【青年に落し物を差し出す】

670 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:52:08.58 ID:mZN2cWgo

>>661
（守りは不要、回避も不要）
（次へ繋ぐ事も不要、相手の動きを測る事も不要）
（そして・・・）

・・・二之太刀不要

【刃渡り四尺の太刀の間合いに入るや、骨も軋むほどに太刀の柄を握りしめ】

・・・おうりゃああああああああぁっっ！！！

【気合いと共に振り下ろす】
【単純に上から下へ、フェイントなども全く入れる事は無く、只々速く力任せに】
【刃が無いため斬れる事こそ無いが、炎に包まれた刀身を、振り下ろす】

671 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:52:10.67 ID:W3./QAAO

>>667

…知り合いのガキが…狙われたから…潰しといたんだった
…『最強』で…『不敗』って言っただろ

【無表情】

…良いぞ

672 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:52:26.92 ID:gEL2tgUo

>>656
…結構冷めているんですね
【ぶすっとした顔で言いながら】

…シェンさん、いいんですか今そんな事言って
ワタシが[ﾋﾟｰｰｰ]のを良しとするわけありませんデスヨー？
【と、シェンに背を向けたまま言い放つ】

（シンプル、でも丈夫さを重視し何度も打ち直されている
…悪くない刃なのデスヨー…やれやれ、何度かワタシ自身も打たないといけないようデスヨー）

【ジャンクちゃんの右腕からガシュンガシュンと音を立ててポンプアクションを行い、薬莢が２発飛び散る】
【そして拳から、遠くからでも熱の感じ取れるほどの炎を発生させ、その右の拳をガキリと鳴らす】

『ヘッドレス・クロス』！

【能力で鉄と鉄をつなぎ直した瞬間】

アリアリアリアリアリアリアリアリアリ！！

【炎の拳で大太刀をたたきのめし始める】

673 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:54:00.04 ID:DLXy2.AO

>>662
成程ね、よく解った
おカタい性格は千代さんも苦手だナー
なんてーかこう、会話が続かないのよね？
でも仕事上会話しなきゃだしさ、長いこと喫茶店やってるからもう慣れたんだけど

いや、もしいくら外見が良かったとしても内面がねー。
ち、と赦されない罪抱えてるんだわ

【苦笑いしつつ。何処か躊躇いがちにそう告げて】
【『ミスコン』の一言で、少年・アリエルがそのコンテストに出場していたことを思い出す】

そーいやアリエル、貴方ミスコン出てたわね！
水着姿じゃないのは残念だったなー……
……残念だったなー

【ちら、と唸るアリエルの顔を見やりながら、頭の片隅に思い浮かぶのは……“ミスコンの二位の賞品の姿”】

そ。ならこれから良い子に成れるよう頑張りなさいネ

【背凭れに体重を預けると、否定することなくそう返事をした】

674 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:56:33.28 ID:KXjeJsQo

【路地裏】

予備のメスも大分数が減りましたね・・・
そろそろ補充しないと・・・

【ドラム缶の上に手持ちのメスを並べて呟く】
【長い茶髪を束ねて眼鏡をかけた白衣の青年】

675 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:56:41.96 ID:mwhQmJIo

>>669

【微妙に状況が整理できていないという様子で】

…ありがとうございます？

【シルクハットを受け取り】
【ぽふっと自分の頭にかぶせる】

えーっと……

【頭の中を整理してくと、一番、自分が思っていた事が自然と口から出てきた】

素晴らしいものを見せてもらいました
なんと言いますか……楽しかったです

【微笑みながら】

676 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:56:54.06 ID:ePANYkSO

【公園】

…………なんかここまで来たけどやることないな
【背中に大剣を背負い】
【灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ】
【腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性が】

はぁ…
【ボーッとしながらベンチに座ってる】

677 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:57:25.87 ID:gtyva7Io

>>664

色々、ねぇ………取り合えずいきなり斬りかかって来る奴に普通の感性があって良かったと思うよ
（単純に考えれば能力なんだろうが、見る分には大剣の特性、って言うのもあるが）

【色々、と言う反応を見て呆れたように言いながらも、青年の能力などを考察する】
【数字に関しては取り合えず置いておくようだ】

狙っての発言かよ！お前やっぱり堂々と表歩いていけないタイプの人間なのか？！
まぁそれはそれとして、だ…生まれつきでそんな眼を持っているとはなぁ…親友にも珍しいを眼を持っているのが居るが

【青年の応答に律儀な性格なのかしっかりと突っ込む。ある意味で苦労人、と感じ取れるだろう】
【男は純粋に興味深そうに青年の反転した眼を観ている。「何も無い」、という言葉には特に関心が無いようだ】

678 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:57:35.92 ID:wUuRt9Mo

>>663
接戦はキライなんだよなそれに無傷じゃないから困る
【消えた分身の受けた傷が本体にバックし、微量の出血をする】

【分身が投げた手榴弾がコッチに向かうのを確認し――――】
よっしゃこれでいいや、策ってほど策じゃあねえがもう道具もねえしなお手上げ状態だ

俺は物覚えがあんまり良くないからさ、見た目でわかるように手榴弾をラベルわけしてんのよ
普通のはグレー、目くらましようのは黄色、相手を混乱させるようには白ってな・・・
【分身を出した疲労か戦闘でのそれのせいか、肩で息をしながら話す】

んで今回のは白・・・煙幕張るためのモンさ！！
【プシュウという音とともにあたりに白い煙がまき散らされる】


>>666
（あっちのオンナ・・・なんかやる気だな、俺とコイツがいるこら多分大掛かりな攻撃はしねえだろうが・・・）
（いや、それもわからんかいずれにせよ何時でもドッペル出せるように集中しねーと死ぬなこりゃ）
【チラっと女の方を見て思考――――逃走経路を確認する】

679 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 00:58:18.49 ID:dTTuasDO

>>670

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！
【腕を重ね、上に挙げて太刀を防ぐ】
【腕が炎に包まれている為、炎の影響は無いようだが「ゴギッ」と骨が折れる鈍い音がする】

【しかし、それでも完全には防げないだろう】
【だが勢いはいくらか殺せた筈である】

680 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 00:58:34.81 ID:VY1z456o

>>671

最強で不敗……そういうのを掲げられるって、凄いな。

【改めて、目の前の相手の凄さを思い知ったようで】

やっぱり駄…………え、いいのか？
なんだか以外だな、心強いけどさ。

【勝手に、李の事を一匹狼的性格だと決めつけていたようだ】

681 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 00:59:02.12 ID:YP/RIl.0

>>668

もう会えない人、ね。
そりゃオレも何人も会いたい人が居ますよ。もうこの世には居ません。
夢の中で皆に会えるなら、それはそれは幸せなコトでしょうね。

ですが、何遍でも言いますよ、鈴音。
貴方が生きるのは、「此処」だ。「其処」じゃあない。
「其処」に縋り続けているとどうなるかお教えしましょうか？
単純明快、ただ、死にます。それだけです。
ですがそうなれば、もう誰にも会えない。無限の虚無がやってきますよ、鈴音。
今の貴方にゃ、どう見てもそれは耐えられそうにありませんが

【果たして、珍しく、なのか。饒舌に】
【しかし極めて感情は薄く。否、薄く“している”のか】

そりゃ『桜花鈴音』は貴方ひとり、唯一無二の存在でしょう。
何を言っているのか知りませんが……――
唯一無二であるがゆえに、どうやら人は誰かに「心配」してもらえるらしいですよ
えー……「シャローム」「フタバ」……「アド」「アカギ」……「ローグ」、とやらに、ね

【メモ帳を一切見ずに、その名を並べる】
【まだ彼ら彼女らには伝えていない事実ではあるが――きっと、心配するのだろう】

【――――桜花の方には視線を向けたが、すぐに戻した。頑張れ桜花（？）】

682 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:00:28.75 ID:MoVu3ADO

>>674

【表通りから足音が・・・】

683 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:01:48.52 ID:mZN2cWgo

>>679
【太刀を振り下ろし、先程と同じように完全に硬直】
【だが】

フ・・・・フフ、ハハハ・・・・・
火鳥 鶏治、確かに覚えたぞ

【その状態で満足げに笑う】
【動かない、口以外は全く動いていない】

684 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:02:04.97 ID:KXjeJsQo

>>682

足音・・・
一人ですかね・・・

【メスの刃を一本一本確認しながら懐にしまう】

685 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:02:41.09 ID:B5AcP.Qo

>>672
俺はいつでもこういう男さ
自分の考えや思いは曲げないし、やる事はやる
例え君がなんと言おうがオカマは許さない

【何処と無くマジな声でそういうとそれきり黙りこみ様子を見る】

【・・・というより、半ば俯いてジャンクちゃんの足の辺りを見ていたのだが】
【この夜更けに何の熱かと顔を上げれば】

（・・・・・大丈夫、のはずだ）

【少しばかり自分のイメージする“鍛冶”と違ったのか引きつった笑いを浮かべている】
【それでもジャンクちゃんを信用しているのかその場からは動かない】

686 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:03:05.63 ID:W3./QAAO

>>680

…別に…凄くない
…俺の背中見てる奴らが…気分良いだろ…そいつが…『最強』で『不敗』だったら
…だから…掲げてるだけだ
…俺自身は…『最強』も『不敗』も…興味ねぇ

【無表情】

…暇なんだ
…ダチが殺られてな…する事がねぇ
…暇潰しには…なるだろ…「機関潰し」

687 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:04:22.40 ID:O85upTQo

>>675

どういたしまして。
【にっこりと笑い】

【青年の言葉を聞いて】
――ありがとっ！
【笑顔を輝かせ】
【すぐにはっとした表情を作って一歩下がり】

【閉幕を告げる様に、深々と頭を下げる】

688 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:04:31.09 ID:finO7eA0

>>677
……本当にそう思うか？　いざ敵に回したらパワー馬鹿よりかは面倒だと思うぜ？
【飽くまでも「いざ」なのだが】
まあ日常生活だと感性が無い方がやばいか
【クックッと笑う】

……少なくとも正体がばれても表は堂々と歩けるぜ？　……何故か人が避けて通るんだが。
何でこんな妙な目を持っちまったんだかねえ……。死んだら標本かなんかにでもなんのかね？
（しかしまあ律儀にツッコミを入れてくるな……）
【縁起でもない発言】
【左の普通の目と同じように、普通に動く。白黒反転している以外は違和感は無い】

689 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:06:35.01 ID:8yIZwsDO

>>673
悪い人じゃないっていうのがわかってるとしても、そういう人と二人きりになると気まずいですよね……
やっぱり千代さんくらいさっぱりした人の方が好きです
【素直にそう言って、笑顔を見せて】

人間は皆罪を持って生まれてくるらしいですよ？まあそういう宗教的な考えは嫌いですけど。でも悪いことをしたことがない人なんていないと思います


………別に出たくて出たわけじゃないもん……会場の近くを歩いてたら連れてかれて……気付いたら参加させられてて………あﾞあﾞあﾞ二度と水の国なんて行かない！！

【頭を抱えたまま、顔を真っ赤にして唸っている】


努力します。いつの日か…自分が目指していた人間になれるように

690 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:07:28.78 ID:5bpWHeoo

…ハックシュ！！　冷えるなぁ…

【とぼとぼと道を歩いている】

691 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:07:47.71 ID:MoVu3ADO

>>684

【カーキやバフといった色合いの瞳､ベリーショートヘアの髪、ラウンド髭】
【同じくカーキやバフのカウボーイハット、ロングコート、ライダーグローブ、ブーツ】
【どこか枯れ葉や砂漠を思わせる中年の男が近づいてくる】

692 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:08:33.34 ID:VY1z456o

>>686

……どんな理由があろうと、掲げられるだけで凄いと思うがな。
興味がないなら、尚更だ。

【ふぅ、と息を深く吐き】

…………そうか。
だけど、拒む理由なんて無いな……『対機関連合』へようこそ。
よろしくな、李。

【左手をポケットから出し、差し出して握手を求めた】

693 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:08:37.37 ID:dTTuasDO

>>683

…おうよ、しっかり覚えとけ
【腕をだらりと垂れ足に力を込め】

いつか最強になる！！！この俺の名前をなあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！
【夜叉の顎目掛けて右足を思い切り振り上げる】
【小細工等無い、必殺技でもない、ただ力強いだけの上蹴り】
【それでもスピード、威力は十分にある】

694 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:09:47.55 ID:KXjeJsQo

>>691
ふむ・・・・

（妙な時間に・・・まぁ、こんな場所ですし、あまりいい予感はしませんが・・・）

【壁に貼っていた的を剥がす】

695 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:10:59.53 ID:gEL2tgUo

>>685
…それがいきすぎると社会悪になってしまうのでしょうか

【シュウウ、と音を立ててそれは出来上がった】
【…折れた鉄の塊は完全につなぎあわされ、雄々しく、固い銀の光を放っている】
【きっとシェンの期待以上だ…何回かどころかそう簡単に折れそうにはない】

…殺してやるとか言わなければよかったのにデスヨー
シェンさん、言葉のやりとり少々考えた方がいいのデスヨー

【と、いつになく辛口なジャンクちゃんはシェンに見せつける】
【鈍く、雄々しき不動の威厳を持ったその武器を】




バツとして刃の『再加工』はご自分の自費でお願いいたしますデスヨー♪
【…今や刃のない、模造刀のように切れない加工を行ったその大太刀を】

696 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:11:14.28 ID:mwhQmJIo

>>687

（…───）

【これが自分の夢じゃない事を理解することができた】
【青年は今まで、締めくくる前に賞賛を浴びせられて思わず満面の笑みでお礼を言ってしまうような可愛らしい奇術師を見たことが無かったからだ】
【両手をあわせ、パチパチと拍手を浴びせる】

やはり……いいものですね、奇術ってものは
私にとっての───永遠の憧れだ

【感慨深いような顔で、ほっ…と息を軽く吐きながら】

697 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:12:44.72 ID:W3./QAAO

>>692

…お前…気分悪くは…ないだろ？
…お前が敗けたのは…そういうレベルだって事…だから、な

【無表情】

…まぁ…殺った奴の名前はわかってるから…探せばいいんだが…めんどいし、な
…ん…

【握手する】

…連合…か…

698 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:14:01.99 ID:MoVu3ADO

>>694
・・・
【青年に気付いたらしく歩を止める】


今晩は・・・すまないが・・・火を貸してもらえないか？
【煙草を吸いたいらしい】

699 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:14:32.66 ID:mZN2cWgo

>>693
【蹴られ、顎が跳ね上がり】

・・・・私の名前も覚えていけ

私の名は島津 綾菊、先の名は偽名だ
ああ、それと、だ・・・・・

【最初の膝蹴りを受けた時と同様、両膝から崩れ落ち】
【今度は立つ事無く、うつ伏せに倒れ込む】

鶏が何処まで飛びあがれるかは知らん、が・・・・
・・・・暫く寝る・・・・見張りでもしておけ

【そして、そのまま意識を手放した】

/お疲れさまでしたー
/近接特化キャラとの久しぶりの戦闘楽しかったぜい

700 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:15:55.07 ID:5bpWHeoo

ふふふふ〜ン…ハクチュッ！

【天パーにジャージの青年。目、髪ともに黒】
【鼻歌を歌っている】

>>698

…

（ただのオッサンか…）

【偶然通りかかる】
【特に興味はないようだ】

にしてもサミーなぁ…ハクチュッ！

701 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:16:04.71 ID:KXjeJsQo

>>698
火、ですか？

【少し困ったように】

・・・申し訳ありませんが、私はタバコは吸わないものでして。
その手の物は持ち合わせていないんです。

702 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:16:33.77 ID:dsZHg8I0

>>681
「……おかぁ、さん……、あいたい、あいたい……」

【ぽつりと、小声で呟き】
【それから、少しだけ目を細め】

「……ここは、こわいの……こわいよぅ……」

【頭を抱えるようにしながら、目をぎゅうと閉じ】

「……あのね、どっぺるげんがーは……ぅー……」

【ぎゅうと目を閉じたまま、ドッペルゲンガーについて説明しようとしたらしいが】
【思い出せなかったのか、諦めたような声を漏らし】

「…………」

【その名前に、黙り込んで】


…………。

【桜花は、カエルさんが上手に出来たようで嬉しそうな顔をしています】

703 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:18:15.33 ID:DLXy2.AO

>>689
だねー、結局は世渡り上手なひとがモテるのさ！
あたしみたいに！……これはさすがに冗談だけどネ

【うんうん、と二回ほど頷きつつ】
【最後、ばつの悪そうに一言添えて】

生まれたときから罪人だなんてなにそれ堪ったもんじゃない！
生まれたては皆潔白だと思うんだけどな
確かに出来心で些細な罪を背負うことはあるだろうが、あたしのはそんなレベルじゃないのよね
多分、話聞いたら激昂するわよーう？

【その部分を語るときだけ、まるで脅すかのようにおどろおどろしい声色へと変容する】

704 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:19:11.95 ID:dTTuasDO

>>699

…あぁ…覚えたぜ…しっかりとな…！
【足を戻し、体に纏っていた炎を解除する】

誰がチキンだごるぁ！！
俺は限界越えて何処までも飛ぶんだよ！！！
【その場にどかっと胡座をかいて】

おうよ、任せておきな！！
【自信満々に言うが】
………Zｚz…
【暫くしたら寝息をたてはじめた】

/乙でしたー

705 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:20:05.49 ID:Jq0J2gSO

>>666>>678

なら、相手を間違えたな――長々喋ると舌噛むぞ

【端的に言い放ち、動く】
【ジャケットを放ったのだ、見えない事は元より同じ――迷いは無い】

【霧に霞んだ気配は、何度も告げたように「目を放せば、見失ってしまいそうな」物】
【視界の悪条件は寧ろ、好都合だ】

【呼吸を止め、瞑目し、空いた右で後ろ手にナイフを二振り引き抜いて。一振りは脇腹を、もう一振りは左脚を狙い】

【更に。先程蠢き濃く集った霧が、頭上にて凝固】
【二本の細く鋭い結晶の刃と成って――両肩を狙い、垂直に落下する】

【張り巡らした手札の、総動員。ナイフをフェイントとして、上空の刃への注意を逸らす】
【風切り音や明度によっては、視界の悪い中でも集中すれば気付けない事は無いだろうが――】

【本体は、果たして何処へ？】

706 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:20:24.23 ID:DLXy2.AO

>>703
/途中送信申し訳ないです

>>689
だねー、結局は世渡り上手なひとがモテるのさ！
あたしみたいに！……これはさすがに冗談だけどネ

【うんうん、と二回ほど頷きつつ】
【最後、ばつの悪そうに一言添えて】

生まれたときから罪人だなんてなにそれ堪ったもんじゃない！
生まれたては皆潔白だと思うんだけどな
確かに出来心で些細な罪を背負うことはあるだろうが、あたしのはそんなレベルじゃないのよね
多分、話聞いたら激昂するわよーう？

【その部分を語るときだけ、まるで脅すかのようにおどろおどろしい声色へと変容する】

あらあら、無理矢理だったのねぇ……
おう、応援してるからなー

707 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:20:58.49 ID:gtyva7Io

>>688

俺は基本的に敵を作らないような生き方をしてるんで
まぁ嫌われるかもしれないが、敵対関係にならなければ良い、だけなんだが

【つまりこの男は事なかれ主義である、と言っている様だ】
【最初の方は青年に対して攻撃の可能性を示唆したが、今は全くそんな素振りは見せない】

という事はお前は堂々とした悪…そして、コートの袖に刺繍された１０８、から考察するに機関の人間か
ちなみに知り合いに機関の人間が居るぜ、俺

【青年の言葉でほぼ確信したようで、青年が機関の人間ではないか、と推理し口にする】
【保険かどうか分からないが、事実として機関に知り合いが居る事も言う】

普通に考えれば標本にされるだろうな。普通、そんな眼を持つ人間いねぇし
俺だったら今すぐにでもその目玉を抉り取りたいけどな

【死んだら標本、という言葉に同意するかのように言う】
【そして、冗談とも本気とも言えない声のトーンで、青年の眼を観ながら言う】

708 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:21:03.57 ID:B5AcP.Qo

>>695
さて、ね・・・・・ん？

【何に対してなのか、反応は一言だけ】
【薄ら笑いを浮かべて出来上がった物を見るのだが――】
【―――何か違う】

・・・悪いがオカマの野郎に関しては決して意見は変えない
悪いがこればかりは分かってほしい・・・・あー・・・・

【見慣れた鋭さがないのだから当然違和感があって当然だ】
【最早鉄の棒ともいえるそれを完全に視認すると落ち込んだような驚いたような顔をするが】

（いや・・・ゴム弾、スタンロッド、いずれも非殺傷武器だ）
（部下にばかりそういったものを持たせるんじゃ何だか示しがつかない・・・）
（なら殴打専用の武器はむしろあった方がいいんじゃないか・・・？）

ありがとう、ジャンクちゃん

【それはすぐに、何処か余裕を持った笑みでかき消され】
【数歩近付いて大太刀を受け取ろうとする】

709 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:21:57.64 ID:MoVu3ADO

>>701

そうか・・・それは残念だ・・・・・まぁ吸ってないに越したことはないんだろうが
【ポケットから取り出しかけた煙草の箱をそのままポケットに戻す】

710 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:22:17.12 ID:VY1z456o

>>697

そりゃそうだが、な。
……まぁ、確かに最強に負けたんなら、悪くもないか。

【握った手を離し】

暇なのか面倒なのか……あぁ、探すのがか。
あぁ、連合だ、文句は生憎受け付けていない。

711 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:22:48.67 ID:O85upTQo

>>696

――――♪
【物凄く嬉しそうな顔でもう一度頭を下げ】

――……あれ、おにいさん手品師じゃないの？
【青年の言葉に首を傾げる】
【少女の中ではシルクハット=奇術師になっているようだ】

712 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:23:51.65 ID:YP/RIl.0

>>702

……――――

【クロワは――す、と身を乗り出して】

鈴音、貴方は幸せだ
オレには母の姿が見えないものでね

【ぽつり、と。まるで呟くように、だがはっきりと】
【桜花にはきっと聞こえないであろう声量で、そう紡いで】

ですが、ね。それでも、前に進まなきゃならないんですよ
貴方がその瞼の裏で――眠りの中で見ている“母”の姿は、
……何度でも言いましょう。“嘘（まやかし）”でしか、ありません

縋っても嘆いても仕方ない
貴方が生きていくのは、此処です。
ならば、そこで精一杯足掻いてみせなさいよ
幸い、どうやら貴方には……貴方を見てくれる人が居るらしいですから

（……――――はッ、……何時からオレは、……こんなに……――）

【一つの去来する思考に自身を嘲りながら】
【彼は、ひとつひとつ、力強く紡いでいく】


【遂に桜花には目も向けなくなったよ！】

713 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:23:59.72 ID:gEL2tgUo

>>708
いくらなんでもオカマを嫌いすぎと言うか
そこまでオカマを憎む理由が知りたいのデスヨー…
【呆れた表情で】

（む、斬る事ができなくなったとはいえ結局は武器
使えなくはないと割り切ったのデスヨー？）
【むーと不満げにしながら】

どういたしましてーなのデスヨー

714 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:25:47.50 ID:W3./QAAO

>>710

…だろ？
…俺の背中見て…やる気になる奴ら…頼りにする奴らが居るんだ
…そういうの…悪くないっての…最近知ったんだ

【薄く微笑む】

…探さなくても…そのうち会う気がするし、な
…いや…文句はねぇ
…懐かしい響きだったんで、な

715 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:26:01.53 ID:KXjeJsQo

>>709
ふむ・・・
（僕の能力じゃ火は起こせないし、手持ちの物でも・・・無理だな）

私は医者なもので、そういうことには少々神経質なんですよ。

【苦笑する】

716 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:27:12.18 ID:5bpWHeoo

>>709,715
【ぼーっと二人を眺めている】

…にしても寒いな…たき火でもするか…

【近くにあった缶に新聞紙を突っ込み、どこからともなく火を灯す】

…あんま暖かくねーなぁ

717 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:27:18.94 ID:wcPFtnk0

>>678>>705
――今ですっ！

【仕込んでいた術式を今、起動させる】
【��魔力付与�＝\―対象は朔夜のナイフ、２本】
【効力は、��ナイフの刀身を暈す�＝z
【朔夜程の腕の持ち主なら、��手持ち武器の間合いを見ずとも完璧に判断できる�＝z
【そう考えた上での、選択だ】

【これにより――フェイントであるナイフも、見えづらい攻撃となり】
【加えて、視界の悪さが其れに拍車を掛ける――――】

718 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:28:55.70 ID:8yIZwsDO

>>706
………そんなに？差し支えなければ千代さんの「罪」っていうのを少しだけ聞いてもいいですか？

【彼女がそこまで言う、深い「罪」の内容が知りたくなったのか――真剣な表情になって訊ね】


しかもアレTVで流されてたらしいじゃないですか……電波に乗って赤っ恥を晒す羽目になるなんて……あああ……もうお婿に行けない……

【本人にとってあのミスコンはトラウマらしく、まだ唸っている】

719 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:29:00.91 ID:B5AcP.Qo

>>713
そうだな・・・・簡単に言うとだが
“男が女性の真似事をする”のが許せないってところだ
それ以外は詳しいところの他理由はないよ

【大太刀をケースに収め、それも蓋をして背負い】

フッ・・・それじゃ俺は行くとしようか
今日は助かったよ、また会おう

【軽く手を振りながら公園を後にした】

/少しばかり眠気に襲われているのでこれにて、お疲れ様でした〜

720 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:29:44.75 ID:MoVu3ADO

>>715
ほう・・・じゃあ俺の発言は少し無神経だったか？
【皮肉が微量に交ざった発言】

721 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:31:27.19 ID:mwhQmJIo

>>711

【ベンチから立ち上がり、ペコっと頭を下げ】

私の名前はリロード・ザ・マジシャンと言います
名前も──まあ、格好も

【シルクハットを軽く弄りながら】

奇術師のようなものなんですが、確かに手品や奇術のような事はできますが
動物が出せてこその手品師です、ですが私に生き物は出せません

【青年にとっての奇術師＝動物を出す、だった】

それに、種も仕掛けも分からない、そんな摩訶不思議な出来事が大好きなので
見る方が好きなんですよ、私は──自分のは種が分かっていますからね

【苦笑しながら】

722 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:32:40.36 ID:KXjeJsQo

>>720
いえいえ、その位ではどうとも。
そういう方は沢山診ているので。

【笑顔で】

あの方なら、火を持っているようですが・・・

【>>716の方を見る】

723 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:33:07.45 ID:gEL2tgUo

>>719
…シェンさんってジュニアハカセを過激思想にした感じですよね正直
いえ、ジュニアハカセが全く過激ではないとは一言も言っていませんが…
【呆れたように】

…アリーヴェデルチ…やれやれデスヨー

【背を向けて彼女も去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/おや、ゆっくりお休みください

724 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:33:19.87 ID:finO7eA0

>>707
敵は少ない方が良いよな、そりゃ。俺もそれには概ね同意だ。
【全部同意はしないらしい】

いや、そこまで堂々としてるつもりはねえし、悪である自覚もねえんだが。
【まるで前言を撤回したような発言】
ま、世間一般では悪といわれてるカノッサ機関所属、No.108だ。
（でもこのコートの袖はただの飾りなんだよな……）
【実はコートの袖の数字はただの偶然らしい】
……機関員に知り合いがいるのか。
【さして驚く様子も見せず】

……抉るなよ？　片目だけの生活は流石に辛いぜ？　多分。
【剣を構える気配は無い、と言うより何も行動を起こそうとしていないように見える】

725 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:33:37.99 ID:VY1z456o

>>714

…………………ふぅん。
俺も似たような事を……いや、実力が伴っては無かったか。

【こちらも釣られて微笑むも、自身の言葉に対して首を横に振り】

そうか、ならいいんだ。
……俺は何も知らない。ただ勝手に名を借りただけだ。
だけど、その名に恥じないものにはしてみせるさ。

726 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:35:30.54 ID:DLXy2.AO

>>718
テレビ放送されてたのねぇ、全く知らなかったわ
全国ネットだったら尚更恥ずかしいかも……

【そこまで言って、彼の質問にふと笑顔が翳る】

OK、この千代さん至極簡潔に答えてみせよう
家族を棄てた。たったそれだけ。

【そして、肯定。宣言通り、彼女の抱える罪の内容が至極簡潔に伝えられた】
【この時の千代の表情はいわゆる『無』とほぼ等しいものだった】

727 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:37:30.65 ID:MoVu3ADO

>>722>>716
それは御苦労な事だ・・・

ん？

【>>716の方を向く】

確かにちょうど良いな

728 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:39:56.94 ID:dsZHg8I0

>>712
【僅かに震える手で頭を抱え込んで】

「……あのね、もう、うごけないの……うごけない、の」
「まやかしでも、いいの、……うごけないの……」

【自分の頭に思い切り爪を立ててから、けほけほと小さく咳をして】

「……でも、さびしいの、……ひとりとしか、おもえないの」

【体をさらに少し、丸めて】
【無意味に体が柔らかいようです】

…………。

【カエルさんが完成したので、ふとそちらに視線を移し】

……。

【数秒何か考えると、少し勿体無さそうに手を解き】
【それから、ドアを開け、外に行こうとするだろう】

【こいつ的には何か飲み物でも買って来ようかな、程度の思考だが】

729 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:40:21.02 ID:5bpWHeoo

>>727
【視線には気がついていない】

…家に帰るか…

【火を消そうとする】

730 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:41:35.44 ID:W3./QAAO

>>725

…実力は…関係ねぇだろ
…俺は…強いから…掲げてる訳じゃねぇ
…オシャレ、みたいなもんだ

【無表情】

…ふーん………
…これは…俺の知ってる「連合」の…リーダーの話なんだがな
…そいつは…決して強くは…なかった
…才能も…能力があるってだけの…いわゆる凡才だ
…だがそいつは…強かった
…しかも…そいつは…勝たなきゃならん場では…確実に勝ちを拾う奴で、な
…勝ちはしたが…二度とやりたくねぇ…そういう奴だった
…妙な話だが…お前…そいつに似てるわ

731 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:41:48.34 ID:O85upTQo

>>721

リロード――さん？くん？ちゃん？
【“青年”に対しては大抵聞く質問をしつつ】
と、私はルシア。ルシア･マリカ。見ての通りの手品師だよ。
【にっこりと笑い、三度目の礼】

動物出すのは動物使いの仕事だよ。手品師はそれだけじゃない。
それに私のコレも、厳密に言うと本物じゃないしねー。
【何か怪しい事を言い】

それは判るかもしれない……
けど、ソレは自分が見る立場だからであって。
見せる立場の人間としては、どんなやり飽きた手品でも
それを見て笑ってくれる人が居れば、やって良かったと思うよ？
【にこにこと自論を述べる】

732 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:42:06.07 ID:KXjeJsQo

>>727
おや、どうにも急がないと消してしまいそうですね

【少々足早に>>729の方に向かう】

733 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:43:07.13 ID:8yIZwsDO

>>726
家族を…捨てた？

【少しだけ驚いたように、目を見開いて】
【しかし真剣な表情を崩さないまま、彼女の瞳を覗き込むように見据えながら――】

それはつまり、どういう……
千代さんの家族って、子供だとか両親のことでしょうか？

【続けて――質問をする】

734 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:47:14.74 ID:MoVu3ADO

>>732
あぁ、そのようだな
>>729
おい、そこの君
【呼び止める】
すまないが火を貸してくれないか？
その火を貸してほしい

735 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:47:37.93 ID:wUuRt9Mo

>>678

【煙の噴出を見――――この場から逃げようとするが】
（この風を切る音っ！ナイフか！？）
【この世に生を受けてから今まで永遠とナイフを扱ってきたからわかったのかもしれない、が】
【この状況、自身の疲弊、視界の悪さが相まって本来なら造作もなく避けることができるソレを】

ドッペル！！でてきやがれ！！盾になれチクショウが！！
【分身という盾を用いて防ごうとしてしまい――――】
【頭上の刃にすぐさま気づけなかった・・・】


>>717
（なんかしやがったか？・・・クソわからねえ・・・使うべきじゃあなかったか煙幕は――――）
【どうしようもない状況、盾のドッペルにナイフが刺さる】
「おまっ・・・いきなりそれって・・・バカか・・・」
【ナイフが刺さった分身は消え、分身の怪我がある程度バックされる】
っち・・・ヤバイ、がとやかく言ってる暇はねえ・・・ぞ？

【ワンテンポ遅れ頭上の刃に気づく――――】
【避けられるはずもなく――――】
（死ぬか――――生きるかだ、片腕ぐらい・・・）
どうってことねえ！！！！！
【片腕を頭上に上げ刃を左腕で受ける――――】

736 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:47:55.20 ID:gtyva7Io

>>724

全部同意するわけじゃあないのか…まぁ取り合えず俺はお前と敵対するつもりは無い
今現在は、だが

【意外そうに言うが、顔は何処か楽しそうに笑う】
【最後の言葉は何かあれば変わる、と言う意味なのだろうか】

………いやいや、お前は何を言ってるんだ
さっき「堂々と歩ける」とか、言ってたじゃねぇーかよ

【青年の発言にないない、と手を振りながら突っ込む】
【数字に関しては噂程度で機関の人間は服や身体の何処かに数字を入れている、
　と言う事を聞いており飾りだとは思っていない】

流石にやらないから。もし俺が眼に関して研究しているとか奴だったらの話だから
（まぁやりたいけど）

【冗談だ、と笑いながら言う。本心は別だが】

737 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:48:01.47 ID:5bpWHeoo

>>732
ん？

【近づいてきた事に気がつき、手を一旦止める】

何スか？何か用ッスか？

【間の抜けた顔で問いかける】

738 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:49:35.06 ID:5bpWHeoo

>>734
【呼び止めに気がつく】

火ッスか？別にいいッスよ…
ちょっとくらいなら…

739 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:49:59.11 ID:KXjeJsQo

>>734
間に合いますかね・・・

>>737
あぁ、良かった。
この方が火を貸して欲しいそうで

【>>734を手で示す】

740 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:50:16.52 ID:DLXy2.AO

>>733
そーいうこと。
たったひとりの血の繋がった家族だったのにね。
どうしてこうなっちゃったんだろうね。
血迷ったのかな。きっと血迷ったんだろうね。

【千代は自嘲するかの如く鼻で笑う】
【覗き込まれたミントグリーンの瞳は、くすんだガラス玉のようでもあった】

赦されないことだとは言え未だにのうのうと生きてるだなんてね。
棄てられた方はもう死んでるかもしれないのにね。
何を血迷ったんだろう。

【視線をアリエルから外し、店の奥をじいと見詰める】

741 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:52:03.84 ID:VY1z456o

>>730

……それも、そうなんだが────
いや、これ以上はただの自虐になるからやめておくか……。

【話を切ろうとし】

…………俺と、ソイツがか？
買い被りすぎだと思うんだがな………。
あぁ、でも嬉しい……素直に、受け取っておく。

【ニヤケてしまう自分の顔を隠すように、俯いて地面を見つめ】

……そういえば、お前携帯電話持ってるか？
というか、使えるか？

【どこか酷い言い方で、問いかけ】

742 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:52:22.72 ID:mwhQmJIo

>>731

えーっと、「くん」、あるいは「さん」でお願いします
ルシアさんですか、よろしく

【こちらも礼で返して】

見た相手が、「不思議だ」とか、「どうしてこんな事ができるんだろう」って思わせられれば本物ですよ
奇術師の仕事は、「演じる」事、だと思うのです
………あれ、そうなると私のそれもある意味本物かな

【うーん、と悩みながら】

私も、それは分かりますよ、凄くね
以前、手品師の真似事のようなものをやってみせた時、凄く驚いてもらえました
あれはとても嬉しかったです……
でも、それでも、やはり見る方が好きなんですよね

【ははっ、と楽しそうに】

743 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 01:54:07.64 ID:W3./QAAO

>>741

…

【無表情】

…図書館行って…「ギラン」で調べてみな
…多分…あるはずだから
…ん…

【ポケットから携帯端末を取り出す】

…あるぞ…貰い物だがな

744 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:55:58.76 ID:MoVu3ADO

>>738
有り難う・・・恩にきるよ
【近付きながら煙草の箱をポケットからだし、取り出した紙タバコを勘に近づけ火を点けようとする・・・が】

>>379
【ちらりと青年の方を見て動作を止める】
【一応、医者である青年に気を使ってるようだ】

745 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:56:04.92 ID:YP/RIl.0

>>728

違います。「動けない」と思っているだけだ。
そこで……『勇気』が出せないなら、貴方は永遠に、独りになる

【く、と眼鏡を押し上げ】
【目を閉じ、小さく息を吸い】

鈴音、桜花鈴音
そこだけは、オレにはどうすることもできません
そこだけは、貴方が自分自身で気付かなきゃいけない……

『人は上手に出来ていませんから、』『目の前のモノしか信じられませんが』
『目を瞑っていては』『見えるモノも見えやしませんよ』

【――――人は上手い事出来てないからな、目の前のモノしか信じられねェんだ】
【だがな、それでも目を瞑ってちゃあ、見えるモノも見えねぇわな――】

【――その言葉は、誰の言葉だったか】

『貴方が見るべきは――

【オマエが見るべきは

――其処じゃあ、ありません』

　そこじゃ、ねェんだ】


“前を”

“空を”

見て御覧なさいよ

其処にはきっと、貴方を支えてくれる


心躍る、≪ ＷｏｎｄｅＲ ≫がある


……言っときますが、“前”って言っても『目の前』じゃありませんからね。謎掛けです
【――やがて、彼は立ち上がろうとするだろう】


【スデに桜花のことは意識の外だよ！頑張れ桜花！】


/申し訳無い、少し色々あって遅れました

746 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 01:57:35.65 ID:finO7eA0

>>736
いや、敵がまったくいないってのも考えもんだって事だ。だって、なんとなくつまらなくねえか？
ま、これからしだいでどうなるか、だな
【この青年は「立ち回り次第で変わるかもしれない」、と捉えたようだ】

あ、そうだっけか？　……ああ、言ってたなそういえば。
【考えどころがあまりつかめそうに無い。敢えてのボケとも取れる】
【機関所属のくせに数字の辺りの考え方は適当らしい】
【それでも一応ナンバーと飾りの数字が一致しているからあまり問題は無い】

……やっぱり冗談だよな？　流石に
【それでも念を押す】

747 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:58:32.33 ID:mZN2cWgo

ん〜・・・・お腹空いたわねえ
この時間だと纏まった食事もとれないし・・・

【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性が歩いている】

・・・これだけじゃどこにも足りないわ〜・・・

【左手に持ったサンドイッチを頬張りながら】

748 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 01:59:36.12 ID:VY1z456o

>>743

……そんなに、有名人なのか。
分かった、機会があったら調べてみるよ。

【ニヤケが収まったようで、顔を上げ】

そうか、じゃあ俺のアドレスと番号を教えておくから。
後で空メールでも送っておいてくれ、赤外線通信なんて便利な機能は付いてないんでな。

【ポケットからアドレスと番号が書かれたトランプを取り出し、手渡そうとする】

749 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:01:57.19 ID:W3./QAAO

>>748

…ついでに…「フリー連合」も…調べてみな
…ギランは…フリー連合のリーダーだったから、な

【無表情】

…俺に…そんな事は出来ん

【携帯端末を差し出す】

…登録してくれ

750 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:02:04.63 ID:KXjeJsQo

>>744
どうぞお構いなく。
患者でなければ別に気にしませんよ。

【笑顔で】

751 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:03:09.38 ID:5bpWHeoo

>>744,750
…？

【事情が飲み込めないようだが…】

あのぉ…俺早く帰りたいんで、速くして貰えるありがたいんスけど…

752 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:03:40.24 ID:8yIZwsDO

>>740
…………

【ただ黙って、彼女の顔を見つめながら話を聞いて】　

………そう、ですか

【それ以上のことを深く訊ねようとはせず】

家族は友人とはまた違った特別な絆がありますから。強くて太い、簡単には切れない……
けれどその分断ち切ってしまったら、繋ぎ直すのは難しい。簡単に「赦してもらえますよ」なんて言えない。言いたくない

【アリエルは視線を下に移し、まるで自分に言い聞かせるように言って】
【その表情は――何かを思い起こしているようでもあり】


………千代さんは後悔してますか？

【ふと、顔を上げ――】
【淡々とした声色で、そんなことを訊ねた】

753 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:03:51.55 ID:O85upTQo

>>742
んー……じゃあ、リロードさん、ね。
うん、よろしくっ。
【無難にさん付けで決定し】

演じる、かー……
確かにただ黙々と淡々と不思議なことされても面白くないよね。
動きと話があってこそ手品ってのは栄えると思う。
――私が言った本物じゃないってのはこの子達の事だけどね。
【言いながら足元の白猫を一匹拾って】
【徐にシルクハットに突っ込む】

私の場合ずっと見せる側だったから、あんまり見る方の気持ちって判らないなー。
こうしてみたら面白いかなとか、そういう事は考えるけど。
皆が驚いた顔とか笑顔が見れれば、私はそれだけで幸せだから。
【にっこり微笑む】

754 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:04:56.20 ID:Jq0J2gSO

>>717>>735
（タイミングは完璧だった……とは言え、やはり防ぐか）

――――流石、だな。見込んだ通りか

【にやり、愉快げに口の端を曲げて】

選べ――突き出されるか、死ぬか、生まれ持った才を最大限に活かして、生きるか。

【短刀を手に、歩み寄りつつ】
【唐突に、そう告げた】

755 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:06:04.82 ID:gtyva7Io

>>746

敵が居なければ味方も居ない…って事か？俺自身は戦いとか嫌いだからそれが有り難いんだがな
（今のところ機関に関しては情報を集めている程度…だが、場合によっちゃあ）

【青年の言葉をそういう風に受け止めたのだろう、男は何処か呆れるように言う】
【その胸の内には必要であれば手を出す、と考えていた】

お前、その歳で痴呆とかだったらマジやばいぞ。早いうちに病院行け

【何を持ったのかこの男、青年に割りと真剣にそんな事を口走る】
【何かと酷いオッサンである】

―――冗談に決まっているだろうが

【何故か微妙な間を持って答えた。受け取り方次第では妙な不安感に駆られるだろう】

っと、そろそろ俺は帰らせてもらうぜ。良ければ名前を教えてくれないか？
俺の名前は悪辣（あくらつ）だ

756 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:07:01.61 ID:dsZHg8I0

>>745
「ちがう……ちがう、うごけない……うごけないの……」
「……なにも、みえない。じゃまされる……」

【泣きそうな目で、呟いて】
【まるで自分のせいじゃないみたいな言い方だが】
【実際は本当にそうだから困る】

「…………」

【返事は無いが、ちゃんと聞いていた】
【その証拠に、耳は塞いでなく】
【まあ音として聞いたのと、内容を理解するのは別なんだが】
【それでもきちんと、聞いていて】

【立ち上がるのを妨害する人はいない】
【桜花はお買い物中である、多分自販機を探してウロついてるんだろう】
【鈴音は鈴音で、未だ体を丸めたまま】

/こっちも遅れがちで申し訳ないです

757 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:09:49.34 ID:wcPFtnk0

>>735>>754
……――。

【彼が五体満足で無くなったことは、悔やもう】
【――さあ、次の術式を】
【彼を捕らえるに足りる、術式を】

758 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:10:21.58 ID:MoVu3ADO

>>750
ドクターがそう仰るなら
【タバコに火を付け一服】

>>751
ん？あぁ、すまないな生きなり・・・火はこちらで始末するから君は帰りたいなら早くしてくれて構わない

759 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:11:06.55 ID:Hvoiy8Uo

>>637
/すみません、そろそろ限界なので就寝します
/続きをするか、切るか、返事を頂けると助かりますー

760 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:11:20.61 ID:VY1z456o

>>749

……あぁ、その名は知ってる。
有名だからな、俺でも知ってるくらいに。

【ふぅ、と息を吐き】

…………やっぱり出来ないのかよ。
分かった、最低限の連絡が取れれば良いしな。

【トランプをしまい直し、携帯を受け取ると】
【慣れた手つきで操作し、自身のアドレスと番号を登録し】
【ついでに、空メールを自分の携帯に送ると、携帯を返そうとし】

……今のメンバーは俺達を含めて三人、他にルシアって奴がいる。
メンバーが増えたら携帯で伝えるから、たまに確認しておいてくれ。

761 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:11:27.39 ID:KXjeJsQo

>>751
すいません。
少し火を借りるだけなので、そんなにはかからないかと。

>>758
まぁ、患者になったらお世話することになると思いますが。

【意地悪そうに笑う】

762 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:12:22.53 ID:finO7eA0

>>755
……さあ、それはどうかな？
【滅茶苦茶曖昧に答える】
それも一つの考え方だろうな。俺はどちらかと言えば戦いは好きだが。

あー、大丈夫大丈夫。四日前行ってきた。何も問題は無かった。
【行ったのかよ】
てか初対面相手にひどいな。
【笑いながら】

……だよな。
（何か怪しい……かもしれない）
【不安感ではなく不信感を持ったようだ】

悪辣、か。覚えた。
俺は……あれ、何だったかな。
【本当に大丈夫か？】
……ああそうそう。アレスト。アレスト・トゥーラス

763 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:13:28.53 ID:finO7eA0

/漢字変換ミスしました……
/×不信感　○不審感

764 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:13:36.78 ID:YP/RIl.0

>>756

……それでも動かずば、本当に死ぬのみですよ
オレはそこはハッキリと断言しておきます。

――どうしようもないなら助けを求めなさい
貴方は恵まれている、助けてくれる人は居ますよ
誰かと違って、ね

【まさか彼がそんな事実に気付けるはずは無く】
【立ち上がり、床に置いておいた水の入ったコップを持ち上げ】
【残った分を全て飲み干し、再び床に置く】

【桜花が部屋を出ているのを今確認し】
【ふぅ、と小さく息を吐いて】

……――だいたい、さびしくないヤツなんて居るんですかねぇ
だからこんなに馴れ合ってるんでしょうに

【――その呟きが鈴音の耳に届いたかは、解らない】

765 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:14:43.65 ID:5bpWHeoo

>>758,761
あー…別にいいっすよ…
煙草つけるだけなら少しでいいッスよね、問題ないッス

【たき火の上に手をかざす】

じゃあ俺はこれで帰りますんで、
残った火だけは始末しといてください。

【去っていく】
【後には、缶の中にライターくらいの小さい火だけが残っていた。】
【他の火は消え去り、その熱すら残っていなかった】

766 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:14:50.16 ID:wUuRt9Mo

>>754>>757

【血みどろの腕を抑えながら】
チクショウが・・・知らねえよ、死ぬヤツはどっちにしろ死ぬんだ、こうなったのも運が悪かったんだろうよ
（疲労が最高潮だわ、こりゃ潮時だな引き際わきまえるか）

【迫ってくる刃を見つめ答える】

767 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:14:59.54 ID:W3./QAAO

>>760

…なんだ…知ってたのか

【無表情で携帯端末を受け取りポケットに】

…あぁ…わかった
…んじゃ…行くわ

【街に向かって歩き出す】

…あぁ…そうだ
…戦いたくなったら…呼べよ
…暇なら…やってやる
…じゃあな

【立ち去った】

/乙でしたー

768 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:17:41.19 ID:DLXy2.AO

>>752
……元々“そんなもの”は無かったと言ったら、タダの言い訳になるかしら。
そうね、一生懸けて償っても赦されるはずがないもの。
簡潔ゆえに深く重い罪だから。私はあの瞬間、ひとの道を踏み外してしまった――

【ドライ・アイの如くぱりぱりに乾燥した瞳を幾度か瞬かせ、涙で潤すと】

――でも、いくらひとの道を踏み外したからって……
『後悔してない』なんて言ったら、それこそ“人間”ではなくなると思うから。
だからこそ、私は罪を償うためにこの店を開いたのよ。
一生懸けても赦されるはずのない罪を背負い償うために。
目の前に居るひとを、もう二度と突き放さないように。
言わば『戒め』のようなものかしら？……当然、後悔はしてるわ。

【その瞳を隠すように目を伏せる】
【それは自身の表情を悟らせまいと試みているようで】

――……ああ
あたし、逃げてるな

【ひどく悔しげに、小さく吐き捨てた】

769 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:19:41.38 ID:mwhQmJIo

>>753
【ルシアのシルクハットを見ながら目を丸くするが】

ふむ………
まあ、どういう事なのかは、聞きません
まったく知らない方が楽しい、という事は世の中に結構多い、手品の種はそれの代表ですしね

【にこにこしながら】

ふふ、私には両方分かりますよ、基本的に見る側として立っているからこそ……ね
相手を楽しませてみたいという気持ち、見ている時の自分を考えると、ふつふつと湧いてきます
まあ……気持ちが分かるからといっても、それでうまく演技できるって訳じゃないんですけどね

【軽く口に手を当てて】

あふ……っと、失礼…

【欠伸してしまう】

770 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:20:34.76 ID:MoVu3ADO

>>761
・・・その頃には迎えが来てるさ・・・するなら葬式の世話でも頼むよ
【少し声に自嘲的で悲観的な響きが有る】

>>765
(・・・能力者か？)
【缶の残り火を見る】
(考えすぎか・・・)
【その背中を見送った】

/お疲れさまでした

771 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:21:32.33 ID:gtyva7Io

>>762

ま、人それぞれだ。俺は事なかれ主義、お前は…分からん
（取り合えずどうでも良い、と後でメモしておくか）

【やっぱり酷い奴である。この男からすれば青年は余程害悪は無いと認識されたのだろう】

行って来たのかよ！？…まぁ何も無い事は良い事だけどな
割と遠慮の無い人間だと思っている。反省するが後悔はしない

【予想外の反応に思わず突っ込む。性質なのだろうか？】
【そしてこの言動は当たり前らしい】

ＨＡＨＡＨＡ、心配しすぎだぜボーイ？
（疑われるだろうなーまぁ良いけど）

【口振りはわざととしか思えないほどウザい】
【内心では青年の心情に関してはどうでもいいようだ】

アレスト・トゥーラス、な覚えておこう
んじゃ、今度は脳内の精密検査を受けとけよ

【青年、アレストの名前を確認するように口にし、幾何学模様のローブを纏い公園から去る】
【ベンチの下にあったはずの赤黒いゴムマリのようなものは何時の間にか無くなっていた】

/お疲れ様でしたー

772 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:21:33.99 ID:dsZHg8I0

>>764
「……でも、もうすこしでいいの、ねてたいの」

【言い訳をする子供みたいに、小さな声で呟いて】

「たすけてなんて、いえなかった。いいだせなかった……」

【頭を抱えていた腕で、自分を抱きしめるようにして】
【抱きしめた自分の体に、思い切り爪を立てて】

【それきり、だんまり】
【その声は、多分聞こえなかったんだろう】
【小さな呟きに気を配るほどの余裕は無いのだろうから】

773 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:21:53.61 ID:VY1z456o

>>767

……あぁ、そんな気分になったらな。
じゃあ、またな。

【手を振り、こちらも歩き去っていった】

/おつでしたー

774 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:23:02.98 ID:KXjeJsQo

>>765
ありがとうございます。

わかりました。
火の処理はしておきます。
それでは。

【小さく手を振る】

/お疲れ様でした

>>770
大丈夫ですよ。
ある程度まではね。
まぁ、タバコ以外が原因なら、それはどうしようもありませんが。
何か持病でも？

【気になったように】

775 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:26:28.53 ID:YP/RIl.0

>>772

オレは言いたいことはスデに言いました。
だいたい、何故こんなに……ここまでしていたのか……解らないくらいですけどね

【ちらり、と。自身の身体に爪を立てる様を認める】
【それでも、制することは無く】

それは何のためですか？
言ってしまえばいいんです
後のことなんぞ考えず、本当に辛いなら、寂しいなら
叫んでしまえばいい
「たすけて」と――

【――――言い切った後で、扉の方を向いているクロワの表情は】
【ひどく――はっとしたように】
【今の言葉が】
【――――自分自身に、強く響いていたのだ】

……オレはもう行きます。桜花が戻る前にね
邪魔をしました、鈴音

【そして、こつりと扉に向かって一歩を踏み出そうとする】
【制さないなら、彼はそのまま出て行ってしまうだろう】

776 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:28:26.16 ID:Jq0J2gSO

>>757
――エルメア、待て。

お前の満足する様には行かないだろうが……オレが説得してみる

【ぽつり、呟いて】

>>766

解らんヤツだな……二度は言わない。
死ぬか、捕えられて自由を奪われるか、「殺し続けるか」

選べ――そう、言ってる。

【ナイフの軌道を見極める、優れた目が有るのなら――気付くかもしれない】
【先程放たれた四つの刃は、何れも敢えて急所を外していた事に】

【蒼い眼光が、射抜くが如く彼を見据える】

777 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:28:49.79 ID:finO7eA0

>>771
多分俺何主義でもねえと思うぜ？
【色々と矛盾している】

ああ行ってきたよ。自腹で。
……後悔しないならまあ良いんじゃねえのか？
（ツッコミ癖有りか……）
【そういう性質を持ってるのだと受け止めたらしい】

心配はしすぎること無いと思うぜ？　ってことは俺は心配性か？
……いや、違うよな。うん。
【自問自答】
【ウザッたさは華麗にスルーしたようだ】

ああ、機会があったら受けるさ……。
【赤黒いゴムマリのようなものには……最初から気付いていなかったらしい】
【そのまま別の公園の出口から去る】

/お疲れ様でしたー
/中の人はマジでこのキャラの名前をど忘れしたという

778 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:31:05.18 ID:MoVu3ADO

>>774
ある程度・・・か
【くわえタバコで喋ってる】
しいて言うなら昔のツケか・・・もちろんタバコと酒も含まれてるんだろうが

まぁ大したことじゃない
俺が老いぼれただけさ
【グシャッ】
【缶ごと踏み潰して火を消す】

779 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:31:07.44 ID:O85upTQo

>>769

――そうだね。
私だって手品のネタばらしまで進んでしようとは思わないよ。
次見てもらうときの面白みが半減するからね。
【微笑み】

手品なんて練習すれば誰でも出来るよ！
簡単なトランプマジックなんてそれこそ30分もあれば！
まぁ、手先の器用さとかそういうのもあるかもしれないけど……
【力説するも、すぐに若干弱気な発言に変わり】

――あー……もうこんな時間かー。
そりゃ眠いよね。さっきまで寝てた訳だし。
【空を仰ぎ、呟く】
手品も見せれて満足したし、そろそろ帰ろうかな……

780 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:33:42.63 ID:8yIZwsDO

>>768
………"後悔後先に立たず"

ってよく言うけど、人間は失敗と後悔を繰返しながら生きていく動物だよ。だから、失敗することは普通。後悔することも普通。それが人間

後悔出来るなら……まだその人は"人"で在り続けられる。僕はそう思う

【平淡だが、言い聞かせるような口調でそう言い】

千代さん……千代さんを責められる人なんて誰もいないよ？いるとしたらそれは「千代さん自身」じゃないかな。その"罪"も含めて千代さんなんだから
それに――千代さんは逃げてなんかいないと思うよ。だって、しっかりと自分の罪と向き合ってるから

【そう言うアリエルの表情は、とても穏やかで】

781 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:34:26.43 ID:KXjeJsQo

>>778
習慣は無理に変えると逆にストレスになりますし、そのままでいいと思いますよ。
まぁ、やめられるに越したことはありませんが。

老いばかりは、どうしようもないですね・・・
医で進路を正すことは出来ても、逆行することは不可能ですから。

【遠い目で言う】

782 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:35:42.13 ID:dsZHg8I0

>>775
【爪を立てるのは、そのまま】
【ちらりとそちらを見て】

「たすけて、っていおうとおもってた」
「……ちがうことをきかれて、こたえられなくて、いえなかった」

【悲しそうに、それだけ言って】

「…………｣

【だんまり】
【無言は肯定、なのでそういうことなんだろう】

【……と思いきや、かちゃりとドアが開けられて】

……あれ、クーちゃん、帰るのか？

【ちょうどよく(？)帰宅】
【手には、さっきクロワが飲んでたのと同じコーヒーと、ホットココア】
【きょとんと首を傾げ】

帰るならいいけど、これ、持っていけよ
誰もコーヒーなんて、飲まないからな！

【クロワを止めるつもりは無いらしく】
【とりあえず、微妙に温い微糖コーヒーを渡そうとするだろう】

783 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:39:48.98 ID:wUuRt9Mo

>>776
バラし続けるに決まってんだろうが、生まれた時からそうしてんだこれからもそれをするそれしかできねえ
今更一般人になるなんて虫がいいってモンじゃあねえぞ、どうしようもねえんだからな
【最後の一本―――唯一のナイフを投げつける】
【もっとも体力精神力共に限界に近くまともに飛ばず、このまま投げてもあたりはしないだろう】

【しかし、投げ終わった瞬間。最後の、もう欠片もない力を振り絞り逃げ出す】
（逃げられれば幸運、できなきゃそれまで・・・だな）

/夜遅くまでスイマセン非常に申し訳ないです

784 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:40:27.80 ID:YP/RIl.0

>>782

その状況も全て何もかもひっくるめて
だからこそ、「たすけて」なんでしょう

【振向かずに、ただそれだけ告げて】
【ドアに、手をかけようとした刹那のことだった】

……ええ、もう良い時間ですしね。
おや、これはどうも。ふむ、微糖。わかってるじゃあないですか
【ふ、と笑みを溢しつつコーヒーを受け取って】
【そのまま、桜花の横を通り過ぎて廊下まで出ようとする】

…………難しいよな、そういうのは

【そして、ぽつりと呟いた】
【間違いなく鈴音には聞こえない距離、桜花にも拾えるかどうか】


【というかクーちゃんに関しては全然気にしていないようです】

785 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:40:56.52 ID:MoVu3ADO

>>781
ごもっともだドクター
やめれるに越したことはない

逆行・・・か・・・・・
(戻れるなら・・・あの時に・・・・・あの時に戻れたら・・・俺は・・・)
【こちらも遠い目】

786 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:42:11.90 ID:MLVNGPw0

>>776>>783
む。
……――すみません。

【……これでは、立場が逆だ】
【少女は――止まる】

/限界っぽいんでこの子後は空気で御願いします

787 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:43:15.08 ID:KXjeJsQo

>>785
・・・できないことを嘆いても仕方ありませんね。
結局人間の行く末は自然に任せるしかないのです。

【再び笑顔になる】

そろそろ戻りますか。
遅くなってきましたし。

788 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:43:34.68 ID:mwhQmJIo

>>779

ううん……

【目をごしごしとしながら】

手先は不器用な方ではないですよー…
（悪くないかもしれませんね……）
（今までは単なる真似事だったけれど、本格的に、《奇術師》を演じてみるのも）

【うとうとした表情で、にっこりと微笑み】
【旅行鞄を開けると、ボロボロのモノクロチェックのマントを取り出した】

うー……ん、申し訳ない…
それでは、ルシアさん、また会う日…まで

【ベンチにマントを敷き、旅行鞄を枕の位置に置いてベッドメイキング、もといベンチメイキングする】

そうだな……次に会ったときは、私の手品を披露…できたらいいな

789 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:44:30.29 ID:dsZHg8I0

>>784
【鈴音はもう答えない】
【寝てしまったのか、答えられないのか】
【とにかく、無言で】

クーちゃんが何好きなのか、知らないからな
だから、さっき飲んでたのを買ってきた！

【にぱーっとした笑顔を浮かべてから】

またな、今日はありがとう。

【中々に心配してたこいつからすると】
【来てくれただけでも嬉しいらしく】
【本当に嬉しそうな笑顔を浮かべて、それを見送るだろう】

【呟きは聞こえなかったのか、反応が無く】
【二人とも聴力はあんまり良くないようで】

790 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:48:13.78 ID:YP/RIl.0

>>789

（…………）

【鈴音の方は見ていない。しかし、心が見ている】
【然し此方も、もう何も言うことは無く】

ミネラルウォーター……と言った気がしますが？
しかし、コーヒーも結構好きですよ、有難う御座います

【コーヒーを胸の内ポッケに突っ込み、そのあたたかさを感じながら】

――ええ、礼を言われることはしてませんよ。ヒマでしたから。
ですが、鈴音に必要なのは、もしかするともう少し優しい人かもしれませんね
それじゃあ桜花、――さようなら
【そう言ってふっと笑うと】
【そのまま歩き出し、振り返らず、店の外まで出て行ってしまうだろう――】

791 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:48:24.26 ID:MoVu3ADO

>>787
ソレも『ごもっとも』だ、ドクター

だな・・・流石に遅いな・・・宿に帰らないとな・・・
【クルリと背を向け】

それではドクター・・・お元気で・・・・・
【そして歩き去っていった】

/お疲れさまでした

792 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:49:27.10 ID:DLXy2.AO

>>780
【目を伏せたまま微動だにせず、静かに少年のことばを聞き入れ】
【幾度か首を傾げつつ思考するような動作を見せて】

成程……中々的を射ているというか
……千代さんの力量不足がひしひしと感じられるよ
後悔と失敗は人間であることの証明、か……

【そう小さく呟くと、再び口をつぐむ】
【間を取り繕おうと長く溜息を吐く】
【やがて口を開くと】

あたし自身は罪と向き合っていて尚且つ責められるのは己のみ……
……逃げてきたから、助けられないひとが居るとばかり思ってたけれど
なんとなぁーく元気出たよ、ありがとうアリエル
ネガネガしちゃってごめんよ

【困ったように笑いながら、告げた】

……さて、千代さんそろそろ眠気がピークだ
もてなしてないし話を聞いてもらっただけで悪いんだけれど、部屋に戻っても良いかしら

【困り笑いを崩さずに尋ねる】

793 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 02:49:33.71 ID:KXjeJsQo

>>791
えぇ、貴方も御元気で。
気になったら、いつでも診てさしあげますよ。

【小さく手を振り見送る】

/お疲れさまでしたー

794 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:52:29.17 ID:O85upTQo

>>788

手先の器用さがある程度自信あるなら後は練習あるのみっ。
頑張ってね、応援するから。
【眠たげな青年に対し少し音量を下げた声で言い】

――ん、私も眠いや……
お休みなさいリロードさん……
【公園で寝ようとしてる青年に対し何の疑問も持たず】
【ゆったりとした足取りで公園の出口へ向かって歩き出す】

ん――それじゃ、次を楽しみにしてるね……
【去り際、青年に聞えるか聞えないかの声で呟いた】

/お疲れ様でしたー。

795 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 02:54:46.38 ID:mwhQmJIo

>>794

ありがとうございます、頑張りますよ

ええ──…
それでは、お休みなさい……ｚZZZ

【ベンチに寝転がり、マントを体に巻きつけ、シルクハットを顔に乗せて眠りについた】

/お疲れ様でしたー

796 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:55:34.06 ID:dsZHg8I0

>>790
ミネラルウォーターなんて、自販機になくてな

【自販機にこだわる必要はあったんだろうか】

うん、でもありがとうな
私じゃどうにも出来ないから、少しでも嬉しいんだ
……うん、ばいばい

【挨拶してから、部屋から出ずにそれを見送った後、ドアを閉めて】

【それから、ふらりと、ベッドまで歩いて】

……なあ、ドッペルゲンガーは要らないのか？

【ホットココアの缶をベッドの上に置きながら、聞いた声に、返す声は無く】

…………。

【クロワが店の外に出る頃には】
【果たしてそれが外から見えるのかは分からないが、部屋の電気は消えているだろう】

/長々とありがとうございました、おつかれさまでしたー

797 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 02:57:21.33 ID:YP/RIl.0

>>796

【――――上空】

【月光の中――彼は佇んでいた】
【まるで星に腰掛けているかの如く、夜空、彼は】

（……――――「たすけて」、ね）

【かしゅ、と小さな音と共に、コーヒーのタブを開け】

……参ったな


ひょっとして――――オレは。


…………。

【目を閉じる】
【瞼の裏に映るのは、まやかしのみ】
【でも、それでも】
【今にも色褪せそうな――否、精彩なる】
【“想い出”は、まやかしではない】

【亡色の空間】
【差し込んだ“色”は――――】

……――――。……“そうか”、

【――く、と。生温い珈琲を、嚥下し】
【呟くのは、今日３度目の】



　――　そりゃ無いぜ

　　　　　　　J.E.S.U.S...　――――


【――儚く無意味な、虚空の祈り】


/長時間有難う御座いました、お疲れ様でしたー！

798 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:00:09.99 ID:8yIZwsDO

>>792
僕なんて千代さんの半分くらいしか生きてないのに、なんだか偉そうなこと言っちゃいました………すいません　

でも千代さんが少しでも元気になってくれたのなら、嬉しいです。それに明るい千代さんの方が僕は好きですよ？

【そう言って、普段のように素直な微笑みを見せて――】


そうですね。お店に長居するのも悪いですし、僕もそろそろ眠くなってきました……このままだとまたここで眠っちゃいそうだし

【ふぁぁ……と手で口を押さえて欠伸をする】

799 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:05:07.65 ID:Jq0J2gSO

>>783

――だろうな。
【呟き――足元に落ちたナイフを、眺め】
【凛とした声音で、言い放つ】

はっきり言おう。オレには、お前を一般人に更正させる気は無い。
逃げりゃ追うが、[ﾋﾟｰｰｰ]には惜しい――そこで、だ

お前、プロになれ。

【あまりにも、突拍子も無い事を】
//いえいえ
//限界なら、無理はなさらずそう言って下さいね？
>>786

構わないさ、謝らなくても。
【くすり、鋭く笑んで告げる】
//了解です、お疲れ様でした

800 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:07:22.92 ID:DLXy2.AO

>>798
良いのよ、たとえもしそれが幼児の意見であったとしても。
純真無垢な意見が、参考にならない筈がない。……そうでしょ？
今日は話を聞いてもらったんだから、今度はあたしがアリエルの話を聞く番ね。
任せて、千代さん聞き上手だから！
立ち直れそうなのはアリエルの助言のお陰、ね

【無駄に胸を張り、いつも通り自分のことを自身の名前で呼んで】
【僅か嬉しげにくす、と微笑う】

別にここに泊まってくれても良いのになー
鉢合わせしたときが色々と厄介そーだが
じゃ、先に失礼するわネ

おやすみー

【立ち上がると彼に向けてひらりと手を振り、店の奧へと歩いていく】

801 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 03:08:49.24 ID:wUuRt9Mo

>>799
はぁ？いきなり何いってんだよオマエ・・・
【素っ頓狂な声を上げ逃げるのも忘れる】

なんか突っ込むところしかねえぞオイ？アレか脳内がハッピーなのか？一緒に病院いってやろうか？
【全くわけがわからず混乱しているようだ】

/明日は暇なんで大丈夫なんですが、そちらの都合に合わせますキツイなら言ってください


>>786
/長々と本当にスイマセンでした、絡んでいただきありがとうございました

802 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:18:10.67 ID:8yIZwsDO

>>800
そっか……なんだか照れるな

【照れくさそうに下を向いて】

はい！じゃあ今度はい〜っぱい僕の話を聞いてもらいますね。千代さんを困らせるくらいに！

【少年は、ニヤリと楽し気に微笑み】


お疲れ様でした、千代店長
おやすみなさい。良い夢を　

【ゆっくりと頭を下げた後、手を振りながら】
【彼女の背中を見送った】


/乙でしたー！

803 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:21:57.90 ID:Jq0J2gSO

>>801

もう一つ言っとく――オレはお前の同類。有り体に言えば、殺人鬼だ。

【何処か愉快げに、そう言うと】
【軽く喉を鳴らして、続け】

五月蝿い、刻むぞ。
オレの頭よりもお前の頭のが三割増しでハッピーだ。大体、病院が必要なのはお前の方だろこの阿呆。

……さて、本題に戻ろう
【冷水を浴びせるが如く、端的且つ鋭利な言葉を投げ掛ける】
//此方は全然大丈夫ですぜ

804 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:23:27.65 ID:DLXy2.AO

>>802
【自身の寝室の扉を開く】
【古びた茶髪の西洋人形が机の上に座っている】

……おまえは、今生きているのかな
眼は……どこにやったっけ

【瞳のない西洋人形が千代をその眼で見詰めていた】

【次に、隣の部屋の扉を見て】

…………ごめんね

【だれかに対して、小さく呟く】


/遅くまでお疲れ様でしたー！

805 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 03:27:38.95 ID:wUuRt9Mo

>>803
同類ねえ・・・
【あまり関心はないようだが・・・】

刻むなチクショウ、だいたい俺の発言の6割は冗談なんだから間に受けんなよ・・・
（ヤバイ下手なこと言うとやられるんじゃねコレ・・・まあいいか）

で、なんだよ本題って腰は折らないからとっとと言えよ・・・

/それならありがたいですが無理はしないでくださいね

806 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:43:15.65 ID:Jq0J2gSO

>>805

まぁ、正確には人斬りと言った方が正しいけどさ。
同一、同種とは言えない迄も、同じような類で括られた中の一個体では有る。

【軽く肩を竦め、短刀を弄びつつ】

ああ、成る程。この状況で冗談が吐けるなら上等だな――
【さも可笑しげに喉を鳴らし】

だから、プロに成れ。命の保証はしないが、其れは元より同じ事。
殺せる事は言うに及ばず――内容に依っちゃ報酬付き、腕も磨けて一石三鳥だろう？

//了解ですぜー

807 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 03:49:16.01 ID:wUuRt9Mo

>>806
プロぉ・・・！？そもそも殺しのプロってなんだよ、誰かが決めてんのか？
いってる言葉はわかるが意味がわからん・・・
【この少年はもちろんまともな教育は受けていない】

808 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 03:55:37.74 ID:Jq0J2gSO

>>807

殺し屋、暗殺者etc……早い話、殺人を仕事にしてる外道なヤツ等の事だ。
オレも、其の一人では有る。

【端的に説明】

809 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 04:01:58.58 ID:wUuRt9Mo

>>808
ふーん、で俺にどないせいっちゅうんだよ？
そもそもそういう殺人とかの依頼とかどっからもらうんだよ・・・
【いまいち的を得ない感じである】

810 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 04:26:31.53 ID:Jq0J2gSO

>>809
【金属製の名刺入れを放って寄越し】

折り畳んだ地図が二つ入ってる
読んで頭に叩き込め。ある程度通うのに慣れて、完全に覚えたら焼却処理しろ。

一つは馴染みの闇医。腕は確かだ……アイツには貸しが有る
蒼晶からだと言って脅せば、ある程度は世話してくれるだろう。

もう一つは「WHITE ROOK」ってバー。マスターが情報屋も兼ねて仕事の斡旋業をやってる

一応言うが、殺そうなんて夢にも思うなよ？多分、死ぬのは間違い無くオマエの方だ。
腕利きの用心棒が数人、マスターも相当に場慣れした能力者だと風の噂で聞いたから――

【携帯を取り出しつつ、事もなげに言って】

其れに、間違い無く役に立つ…此方も蒼晶の紹介だと言えば通じるだろう。
連絡は今済ませた。生きの良いヤツを見付けた、ってな

【鋭く目を細めて笑んだ】

811 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 04:33:42.25 ID:wUuRt9Mo

>>810
んお？
【名刺入れを受け取る】
おお・・・なんか良くわからんがそれなりに把握した
（なんだコイツ変なヤツだなあ・・・目的が、ていうか俺の理解力が足らないのか？）

812 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 04:44:01.71 ID:VbKH7EIo

>>644>>759 ID:Hvoiy8Uoへ
/すみません　停電でレスが出来ませんでしたorz
/また絡んでいただけると幸いです

813 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 04:49:19.22 ID:Jq0J2gSO

>>811

了解。把握出来たなら、特に言う事は無い
【其れを確認し、頷いて】

取り敢えず、傷が癒えたら医者にたかれ
少なくとも、ナイフのワイヤーと手榴弾は何とかなるだろ。

まぁ……この御時世だ。仕事が増えてるのに、処理する人数はやたら減っててさ
丁度良いから、お前に任せる事にしたんだよ

【酷薄な――冷たい笑みを浮かべて、呟く】

814 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 05:01:01.84 ID:wUuRt9Mo

>>813
おお・・・わかった、とりあえず適当にやるわ
依頼聞いてバラしゃあいいんだろ？いつもやってることに一つ順序が増えただけなら簡単だな
【そういいつつもどこかから出した包帯を腕に巻いて応急治療している】

815 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 05:12:20.17 ID:Jq0J2gSO

>>814

どっちも路地裏だから、覚え易いとは思うぞ

相手も、一筋縄じゃ行かないヤツが多い……って所が問題だがな。
まぁ、死んでも責任は取れない。後は……

【ジャケットを拾い上げ、ついでと言った感じに続けて】

そうそう。覚悟の無いヤツ等を[ﾋﾟｰｰｰ]のは、なるべく控えろ。
[ﾋﾟｰｰｰ]にしても、場所は選べ。

【「止めろ」とは言わず、至極怠そうに告げた】

816 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 05:18:16.81 ID:wUuRt9Mo

>>815
裏路地な覚えた覚えた。
【ニヒヒと笑い返事をする、記憶力はまあ悪くないらしい・・・多分】

で、バラすにもケースバイケースでやれってか・・・うーん、まあそれなりに把握はした。
【包帯も巻き終わり、立ちあがる】

んじゃあソロソロどっか行ってもいいか？ここにいるとお前がいるから何となく嫌だ。
【人付き合いが皆無なせいか言葉が選べないのだろうか・・・】

817 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 05:39:51.60 ID:Jq0J2gSO

>>816
ん。取り敢えず、盛りの着いた獣よろしく
昼日中の往来でドンパチやられちゃ不愉快だからな。
【軽く溜息を吐き出すと】

後始末と住み分けをきっちりすりゃ、厄介な奴にも狙われずに済む。
後は作法を弁えて……腕を磨けば、上等。

良いセン行ってるし、そう簡単にゃ死なないだろ。
【にやり、口の端を吊り上げつつ】

応、構わない――ああ、そうだ。言い忘れが一つ。

【無造作に短刀を弄びながら、頷いて】
【特にお咎めは無いようだ。言葉遣いにはさほど煩く無いらしい】

818 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 05:44:08.98 ID:wUuRt9Mo

>>817
後始末なら得意さ、作法は・・・まあ。
【なんとかなるだろうという表情】

ん？なんだよ言い忘れって？あれかさっきの女にゃあ手を出すなってか？
【地面に埋まっていたナイフを回収しつつ訪ねる】

819 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 05:58:39.23 ID:Jq0J2gSO

>>818

追い追い身に着けて行けば良い、先ずは死なない事を考えろ。
【ふ――と事もなげに、軽く息を吐き出して】

嗚呼、正しく其れだ。やっぱりお前、良い勘してるよ

【――ぞわり】

【霧に霞んで朧に溶けた――彼女の気配の、その内に帯びた殺意が】

【刹那、大気に混じって。雰囲気を、変質させた】
【硝子の壁越しに伝わっていたような殺気が、直に空気を震わせて】

【其の深蒼の双眸は。一振りの太刀にも似た――冷たく、鋭い光を湛える】

アイツに手出ししたら――お前、死ぬより怖い目に遭うぞ？

【一瞬。ほんの一瞬だったが――浮かべた凄惨な微笑みを、彩っていた物は】
【紛う事無き、狂気】

820 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 06:07:29.24 ID:wUuRt9Mo

>>819

（うおっ！おっかねえ・・・アレだな人間ておっかねえのな）
【少し引き攣った顔をして】

わーったよ、今戦っても俺の実力じゃあバラせそうもないし
しかもアンタがいるからな手を出そうにも無理ってもんだ、手えださねえよ約束だ。
【本当に彼女には手を出す気はないようだ、最もこれだけやられて再戦するほどこの少年にガッツはない】

でもアンタならバラしていいんだろ？っとまあこれも冗談なんだが本気にすんなよ
【会話の中である程度学んだのか今のは言うべきではなかったと思ったらしい】

ほいじゃあ俺はどっかに消えるとするわ、んじゃーな
【事もなさげにナイフを持った手でバイバイと手を振り歩いていった】

821 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 06:23:39.42 ID:Jq0J2gSO

>>820

……と、まぁこんな所か。大変宜しい…

【ふざけた調子を交え、朗らかに言いつつ】

ん、あー……再戦が楽しみでは有る、とだけ言っとくよ。
【くすり、小さく笑んで頷き】
【ひらひらと手を振りながら】

了解。また何れ、縁が合えば。

【少年を見送ると】
【明けゆく夜に踵を返し、纏った臙脂を翻して】

【暁に、歩き去った】
//大変お疲れ様でしたー！！

822 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 06:36:51.02 ID:HxhcogSO

>>821
//もしもしからですが、長く付き合っていただきありがとうございました！

823 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 06:53:29.65 ID:Jq0J2gSO

>>822
//それ言ったら此方だってもしもしで（ry
//此方こそ、有り難うございましたー！！

824 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 08:00:44.98 ID:gvQcd8w0

【街中】

――――・・・・・・どうしてこうなった

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ】
【胸元には王冠のカンバッチ、デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

何なんだ・・・？
この間の幼女化といい・・・あたしは中身にイジられる運命にあるのか・・・？

【なんかブツブツ呟いている】
【彼女の手には、ハート型の愛らしいコンパクトが】

825 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:01:01.19 ID:IjupMkDO

【路地裏】


ふむ……

【黒いシルクハットに黒いタキシード、白い手袋と言う格好の男が歩いている】

【顔には右半分が黒く、笑っている表情の
左半分が白く、泣いている表情の仮面をつけている】

826 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:05:04.12 ID:gvQcd8w0

>>825
/絡んでもよいですか？

827 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:07:05.83 ID:IjupMkDO

>>826

/大丈夫ですよー

828 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:11:50.91 ID:gvQcd8w0

>>827
/ありがとうございます
/ではー

>>825

【其処へ歩いて来る、>>824の少女】

何なんだよ・・・マジで

【ぶつくさ言いつつ、コンパクトを弄びながら歩んでいたが】
【数歩離れた距離で、ぴたりと立ち止まり】

・・・・・・？

【不思議な仮面を見つめている】

829 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:16:17.55 ID:IjupMkDO

>>828

…おや、何か御用ですか？

【少女を見て立ち止まる】

830 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:19:51.96 ID:nCf82Nwo

【公園】

さてと、今日のニュースはっ･･･！

【中肉中背、年は二十代中頃の青年】
【緑色のミリタリー・ジャケットを身につけ、眼鏡をかけている】
【腰に魔翌力を帯びた剣を下げ、「BornToKill」と書かれたヘルメットを被っている】

スモーレスラー・モーニングブルードラゴン氏･･･引退･･･？

なん･･･だと･･･

【コーヒーを飲みながら新聞を読んでいる】

831 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:20:40.97 ID:gvQcd8w0

>>829

・・・え、あ、いや何でも

【我に帰り、首を横に振って】

・・・えーと、かっこいいな、それ

【にししっと無邪気に笑いながら】
【彼の仮面を見つめる】

832 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:26:34.93 ID:IjupMkDO

>>831

ふふ、ありがとうございます

【深くお辞儀をし】

833 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:29:32.98 ID:gvQcd8w0

>>832

【お辞儀をされて、おろおろ慌てる】

あ、あたしに頭なんて下げなくても・・・！！

【コンパクトを握り締めながら】

・・・で、兄さんは何でこんな所に？
落し物したとか？

【小首を傾げ、子供っぽい質問】

834 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:32:52.92 ID:IjupMkDO

>>833

ただの散歩ですよ


お嬢さんは何でここに？

835 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:35:35.57 ID:gvQcd8w0

>>834

えへへ、強いヤツ探しにっ！

【にししっと笑って】

こないだのエキシビジョンマッチで負けちゃったからさ・・・
強くならなきゃな、と思って！

【ツインテールをぴょこんと揺らす】

836 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:40:42.94 ID:IjupMkDO

>>835

そうでしたか…

私は…大会に出れる様な立場ではございませんので羨ましいです

837 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:42:54.13 ID:gvQcd8w0

>>836

・・・出れるような、立場？

【きょとんとして】

大会って、基本的に自由参加だったような・・・
どうしたんだ兄さん？自分に自信が無いとかか？

【小さな矮躯をいっぱいに動かし、彼に歩み寄る】

838 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:45:21.41 ID:IjupMkDO

>>837

あなたは…ノアと言う組織をご存知でしょうか？

839 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:47:55.65 ID:gvQcd8w0

>>838

・・・ノアってゆーと

【んー、と思案して】

確か、櫻を襲撃したヤツがフリークス・サーカス・ノアとか言ったような・・・
・・・それがどーかしたのか？

【無邪気に尋ねる】

840 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:52:17.54 ID:IjupMkDO

>>839

ご存知でしたか


私は、フリークス・サーカス・ノア『人形師（パペットマスター）』ローと申します。

841 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 09:56:03.47 ID:u.yJjTw0

【コーヒーハウス】

―――〜〜…
【いつもの黄土色のマントは羽織っていない、店員の格好をした茶色の短髪の青年がいる。】
【窓側のテーブル席に腰掛、コーヒーを飲みながら道行く人を眺めてみたり】

842 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 09:57:52.27 ID:gvQcd8w0

>>840

――――――ッ！

【目を見開き、驚愕する】
【思い出されるのは、全てが火の海に包まれた光景、泣き叫び逃げ惑う人々】

・・・そうか・・・アンタが

【ぎり、と歯軋りして】

・・・ひとつ、質問がある

【少女の表情が、一変する――――】
【悪鬼の様な、怒りの相貌で睨みつけながら】

843 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 10:00:41.98 ID:IjupMkDO

>>842

何でしょうか？

答えられるかどうかは分かりませんが…

844 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 10:05:44.04 ID:gvQcd8w0

>>843

答えたくなきゃ、答えなくても良い

【嘆息吐いて】

・・・あんた達は、何であんな事をするんだ？
何故、人を傷つける

【コンパクトを突き出して】

楽しいからっつー理由なら、遠慮無くぶん殴るぞ

845 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 10:08:36.47 ID:IjupMkDO

>>844

団員の中にはそういう方も居るでしょう

私にとっては団長にそうやれと言われたからやる、つまり業務ですよ

846 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 10:14:24.48 ID:gvQcd8w0

>>845

・・・業務、ね

【忌々しげに舌打ちして】
【踵を返す】

・・・次会った時は容赦しねぇぞ
血反吐吐いても許さねぇからな、『ロー』

【一度だけ振り返り】

――――あんた達をぶっ潰す

【最後に一言、告げると】
【無言で、路地裏を出て行った】

/すいません、急用が出来てしまい・・・
/丁度良い所で終わらせて頂きます、本当ごめんなさい
/お疲れ様でした・・・！

847 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 10:17:53.30 ID:IjupMkDO

>>846

ふふ、楽しみにしてますよ

【そう言ってその姿を見送った】



/把握しました、お疲れさまでしたー！

848 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 10:33:18.33 ID:GlJ4.b2o

【公園】

休みの日だってのに･･･誰もいないねぇ･･･

【中肉中背、年は二十代中頃の青年】
【緑色のミリタリー・ジャケットを身につけ、眼鏡をかけている】
【腰に魔翌力を帯びた剣を下げ、「BornToKill」と書かれたヘルメットを被っている】

849 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 10:46:48.23 ID:02h4Koo0

>>841
丁度良いか……一息つこう
≪珍しいっすね姉貴、喫茶店に入るなんて≫
悪い？
≪いやいや、そんな事言ってないっす！≫

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【無表情でコーヒーハウスに入ってくる】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいるが、普通の人間には見えないだろう】
【その声も、魔翌力持ちなどでなければ聞く事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】

850 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 10:54:12.02 ID:u.yJjTw0

>>849
【ｶﾗﾝｺﾛﾝｶﾗｰﾝ】

……っ？
【ドアを開けたときの音と、少女の独り言を聞きお客さんが入ってきたと判断して】
【すぐに飲んでいたコーヒーを一気し、少女の前へと。】

【接待するように腕を動かし、カウンター席へと座るよう促す】

851 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 10:59:00.17 ID:02h4Koo0

>>850
……ん

【促されるまま、カウンターの席について、据え置かれたメニューを確認し】

コーヒーをブラックで。あと、シフォンケーキを一つ

【素早く注文を伝える】

≪姉貴……持ち合わせ大丈夫っすか？≫
問題ないわよ、それくらい
≪毎日荒稼ぎしてるっすもんね。心配した俺がバカでした≫
……確かに馬鹿ね。一発殴られてみる？
≪いっ！？　勘弁っす……≫

【再び始まる、見えざる存在との会話】
【その様は、無表情な少女の様と相まって、どこか異様である】

852 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 11:01:26.78 ID:u.yJjTw0

>>851

……？
【少女がまた独り言じみたことを始めたので】
【不思議そうな表情を浮かべるが、かしこまりましたと頷く】

【少女からしてみれば、返事もないのは少し無礼に感じるかも知れないが】
【20秒くらいでブラックコーヒーとシフォンケーキが出てくる】

853 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 11:08:26.71 ID:u.yJjTw0

>>852に追記
/飯ッス

854 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 11:08:45.38 ID:02h4Koo0

>>852
……ふうん

【店員を見て、何かを思った様子だが、特に興味は無いようだ】

（ところでジェム、あたし達が家を出て、どれくらい経った？）
≪（……ざっと2カ月って所じゃないですかね？）≫
（なるほど……）
ん、どうも

【今度は、押し黙る】
【髑髏との会話を、口頭から念話に切り替えただけなのだが、髑髏を認識できない青年には、少女が口をつぐんでいるようにしか見えないだろう】
【注文した品が運ばれると、軽く礼を言い、受け取る】

855 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 11:09:22.94 ID:02h4Koo0

>>853
/把握しました

856 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 11:20:55.63 ID:Hvoiy8Uo

【路地裏】

【男性が一人、気絶して倒れている】
【その横に、焦げ茶色のローブを着た少女が一人、立っている】
【栗色のロングヘア、顔付きは10代半ば程、見る者を不快にする笑みを浮かべている】
【武器は、右手持った杭以外見当たらない】

<<フレンドリーシャワー・リクエスト>>

【少女はそう呟いて】
【右手の杭を男性に突き立てようとしている】

857 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 11:28:32.42 ID:u.yJjTw0

>>854

……。
【「ほかに客はいない、今来たお客を一人ぼっちでほったらかすのもアレだし……」】
【何かいろいろ考えている。ふと、少女に対して先ほど疑問に思ったことを】

＜そういえば、先ほど誰と会話してたんですか？＞
【少女とカウンター越しで向かい合い、笑顔で両腕を動かし】
【疑問に思ったことを尋ねる文章を少女の脳内に響かせてみる】

【独り言、とは言わない。なぜだか失礼な気がして】

858 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 11:34:16.96 ID:02h4Koo0

>>857
――うん？
≪姉貴？≫

【突然、脳内に別な念話が響いてくる】
【顔を上げると――】

あぁ、アンタなのか
……アンタ、ちょっと信じられない事が起こっても、驚かない自身ある？
≪姉貴、まさか……≫

【店員の質問に、悪戯っぽい笑みを浮かべて、逆に問い返す】

859 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 11:42:27.59 ID:u.yJjTw0

>>858

……？
【イタズラっぽい笑みと、その問い返しの言葉で】
【やはり少し不思議そうな表情をするが】

＜そうですねー……。まあ大丈夫でしょう＞
【両腕を動かし、その問いの答えを少女の脳内に響かせる】
【「このご時世信じられない能力者ばかりですよHAHAHA」】

【少女に限って襲われることはないだろうから、どうせ安いもんだろうとか思ったり】
【油断、している】

/いい忘れてました。ただいま。

860 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 11:48:37.10 ID:u.yJjTw0

>>859訂正
【〜〜〜〜信じられない能力の人】が正しいです。

【少女に限って襲ってくることはないだろう〜】が正しいです。

861 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 11:48:50.98 ID:02h4Koo0

>>859
そう。なら紹介するわ
……出てきなさい
≪……へーい≫

【自分の右肩辺りに、少女が呼びかけると、突然、青い炎を纏った髑髏が現れた】

こいつはジェム
あたしの使い魔みたいなものよ
≪どうも、姉貴の使い魔っす≫

【使い魔の紹介をする少女】
【髑髏は、今の状態なら普通に見えるし、声も聞く事が出来る】

普段は見えないようにさせてるけど、こいつとあたしは喋ってたってわけ

【言いながら、コーヒーをすする少女】
【内心、相手の反応を期待しており、それが表情にニヤけ顔になって表れている】

/お帰りー

862 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 11:52:13.16 ID:gvQcd8w0

【街中】

――――・・・・・・さて

【地に届きそうな程の、椿の香りがする黒髪、犬耳犬尻尾を揺らして】
【赤リボンの黒セーラー服、青い首輪を着けた女性が歩いている】

機関と敵対するとなると・・・もっと、強くならなければ

【彼女の足元に、漆黒の花弁が落ちた】

863 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 11:55:05.31 ID:u.yJjTw0

>>861

……ッ！
【唐突に出てきたその髑髏に】
【肩を震わすようにビビる】
【そういうのが苦手なのか、彼の目は怯えたように震えている】

・・・・・・。
【地味にフレンドリーなのが、なぜかさらに彼の恐怖心を煽る】

864 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 11:57:16.01 ID:gEL2tgUo

>>862
【ザッ、ザッ、ザッ、と複数人の人物の足音が女性の後ろから聞こえる】

「そう、強く！」
『そして、激しく！』
[できることなら！美しくありたい！それが戦う女性のジャスティス！]

「『[特に！萌え要素を強調してほしい！それが男たちのロマン！」』]

【馬鹿な叫びまで聞こえてきた】

865 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:00:21.64 ID:gvQcd8w0

>>864

・・・・・えっ

【なんかこわい叫び声が聞こえてきたのか、ピタッと立ち止まり】
【ちょっと怯えながら恐る恐る振り返る】

・・・・・？

866 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:01:39.47 ID:02h4Koo0

>>863
あーあ……だから確認取ったのに
≪いや、姉貴がちゃんと説明しないからじゃないんすか？
反応を見たいからって、わざとぼかしてたでしょう？≫
うるさい！
≪ぐへっ！！≫

【予想以上……とは言え、あまりにショックが強すぎたらしい事を見てとり、ニヤけ顔のままため息をつく少女】
【そこを、髑髏に突っ込まれると、いきなりひじ打ちを喰らわせ、黙らせてしまった】

……まぁ、普通の人間だったら、アンタみたいになっちゃうでしょ？
だから、普段は姿を隠させてるの
本当はテレパシーも出来るんだけど、これやりすぎると疲れるしね

【ケーキを口に運びながら、饒舌に話をする少女】
【予想以上の反応が返ってきた事が、嬉しかったらしい】

867 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 12:11:09.94 ID:u.yJjTw0

>>866

……。
【「まさか、喋る髑髏がいきなり出てくるなんて思わない」】
【そんなことを思いながら、その震える目を細めて苦笑いを作る。】
【少女がひじうちで髑髏を黙らせたりしてるし、人をのろったりしないんだなと勝手に断定して少し安心する】

＜普通の人間じゃなくても怖がりますよ……たぶん。
お化けに攻撃は無理じゃないですか……。＞
【両腕を動かし、少女の脳内にそう響かせる】
【「髑髏の正体は初見じゃ使い魔じゃなくてお化けだと思うだろうし……。」】
【と】

868 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:11:50.22 ID:gEL2tgUo

>>856
【ノリノリなステップで女性に接近してくるその５人の少年たち】
【全員が学生服、金色の５つのボタンで止めた黒の学ランに黒ズボン…見るからに全員学生だった】

「そしてェェ…全国のノリノリ男児たちは…ロマンを追い求めるものでェェェェ〜ス…ＯＨ、ＹＥＳ…」

『ロマンと言ったら？ぼくは巨大ロボットの戦いが一番だと思いまーす！』

《ミュージックゥゥ〜！スタートォ！》

【たらたったたらーらたらららーたらら♪たららったたらーらたらららーたらら♪】
【たらたったたらーらたらららーたらら♪たららったたらーら…】

《Ｈａ――――♪a―――――――――♪》

【指鳴らしと小粋なステップを踏みながら女性にどんどん近付く】

『巨大なその影はまさに平和の砦〜♪』
「全長〜１０９Ｍ〜♪重さ２tの魔神（マシーン）〜♪」
［古の信仰（ちから）で〜世界を守るために〜♪]
〈…ぼくらの〜期待その背に、今こそ発進だ〜〉

『フォウッ！』

【そして無意味にバック宙】

869 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:12:53.45 ID:gEL2tgUo

/>>868は>>865でした
/早くも安価ミス申し訳ない

870 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:14:30.65 ID:Hvoiy8Uo

【港】

やっぱり昨夜の分だけだと
材料、足りないなー

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が立ち尽くしている】
【髪型は栗色のショートカット、10代半ば程の顔付きだ】
【少女の足元には、インゴットの詰められた背嚢が置かれている】

871 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:16:22.65 ID:gvQcd8w0

>>868

――――――・・・・・・

【そのノリに着いて行けず、ﾎﾟｶｰﾝと言葉を失う彼女】
【「え、何事？ドッキリ？」みたいな感じの表情】

・・・・・・こ、ほん

【気を取り直すように咳払いして】
【半目になり】

その、どちら様でしょうか

【犬耳をぴこっと動かしながら、小首を傾げて尋ねる】

872 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:17:07.88 ID:02h4Koo0

>>867
……そこまでおびえなくてもいいのに……
大丈夫よ。こいつ一言多いしやかましいし、セクハラまがいな事をしたきたりするけど、人を取って食いやしないから
≪……散々な言われようっすね……≫

【流石にいつまでもニヤけ面をしているのは失礼と思ってか、再び無表情に戻る】
【コーヒーを飲み終え、後はケーキが少し残っているだけだ】

確かにそれはそうかもね
こいつは物質的な面と霊的な面を持ち合わせてるから、よっぽどの事をしないと、殴ったぐらいじゃ死なないし
≪だから、勝手に人の事をベラベラと喋らないで下さいよー！≫

【さらっと、使い魔である髑髏の性質について話す少女】
【髑髏の方は、もう涙目である】
【デフォルメされた外見から、髑髏のくせに、やけに表情豊かである】

873 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:17:56.89 ID:gvQcd8w0

>>869
/分かりましたー！

874 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:26:34.80 ID:gEL2tgUo

>>871

『オレたちは…！』
【と、急に名乗ろうとしたが急に中断する】
【その理由は】

「ワ―オ！見たか！？見たか今の！犬耳ピコっと動かした！え、本物！？ホ・ン・モ・ノ・で・す・かァ―――――
HAAAAAAAAN―――――――――――！？」

『触らせて触らせてオー【右手をあげ】ベイベー【両手を胸でクロス】ハニー【無意味に右回転】タッチユーオッケー？』
【回転し終わったら耳の方向に手を伸ばしている…触らせてと言っているようだ】

【そしたら、後ろから声がかかる】

HEY！STOPだクルーたち…おおっとォ…ベイビー…
そこのかわいいわんこちゃんがビクついちゃってるゥーバットよバット…

【そう声をかけてきたのは、茶髪の右分け短髪の、やはり学ランの少年だった】

『「《[香取部長！』」》]

【と、驚いた口調とは裏腹に事前に打ち合わせしているのではないかと思うほどの連携でその少年の傍まで横列で並ぶ】

875 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 12:28:08.61 ID:u.yJjTw0

>>872

……。
【「そうなんですか……？」】
【とても、人間味のある髑髏なんだな、と感じる。】
【無意識のうちに、その髑髏へと手を伸ばしてみたり……。】

【だが、霊的な面も持ち合わせていると聞いて手を引っ込める】
【お化け怖い】

＜でも、なかなか可愛いですね。＞
【両腕を動かし、少女と、ついでに髑髏にも伝える】
【髑髏のくせに表情が豊かなので、少し愛嬌を感じたようだ】

876 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:30:49.49 ID:VY1z456o

【町中】

…………お腹減った。
こんな時間だし、何か食べよっかな。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】

877 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:32:20.08 ID:gvQcd8w0

>>874

【ジト目で彼らを睨んでいたが】
【耳に手を伸ばされ、何故かぼっと顔を赤くして】

―――――き、きゃああああああああああああぁああぁぁぁあっ！？
へへへ、変態ッ！変態ぃぃ！！

【耳を両手で隠しガード、そしてぺたんと尻餅を着き】
【突然現れた部長に】

って・・・だ、だれ・・・？
なな、何で私の名前を・・・ッ！？

【涙目をぐるぐるさせながら聞く】
【状況に追いつけない、最早いっぱいいっぱいである】

878 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:33:20.78 ID:02h4Koo0

>>875
……なんか、悪かったかしら？
そこまでビビるとは思ってなかったわ

【微妙に、眉をひそめる】
【そういう事を気にする性質ではないのだが、少しだけ罪悪感を感じたようだ】

えーと……これ、とっときなさい

【ジーパンのベルトに結わえつけられた袋の中から、レモン色をしたビー玉の様なものを取り出し、青年に差し出す】

≪おぉ！　ありがとうっす！
てっきり、怖がられてそのまま嫌われちゃうかと思ってたっす！≫
耳元で騒ぐなっての
≪へ、へい……≫

【可愛いと言われ、テンションを上げる髑髏だったが、少女の一言で、シュンと縮こまる】

879 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 12:42:11.45 ID:u.yJjTw0

>>878

……。
【「怖いものは怖いんです。仕方が無いんです」】
【なんて思い、その後唐突に差し出されたビー玉らしきものを受け取る】
【「なんだろう？」なんて、感じながら】

＜どういたしまして＞
【という意味になるよう笑顔で両腕を動かし、髑髏だけに伝える】
【その後に、少女にビー玉らしきものについて】
【「これはなんですか？」】
【と尋ねてみる】

880 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:43:22.64 ID:gEL2tgUo

>>877

『え、変態だって―、ガチ？ガチでオレ変態ッスかァァ〜？
オレ普通に散歩中犬に耳もふっていいですかって聞いてからいつも堪能しまくり的な〜？』

「ヘイヘイヘイへーイ、混同するなよ〜、相手は犬っぽい人間だぜ？
あれは、わかる？萌え要素って言うんだよ、人に簡単に触らせない小動物的魅力を誇る犬耳尻尾…
完璧ださわらせてくれよ」
『心変わり入りましたー、１０点！』
【何が１０点やねん】

ええ！？ガチで！？
「ガチで！？」
『ガチで！？』
《ガチで！？》
[ガチで！？]
〈……あ！えっと…ガチで！？〉

ガチでわんこちゃん！？え？名前がわんこちゃんなの？嘘！？
マジディス？えー？マジディスカー！？

「（全員）フォーイフォイフォイフォイフォイ、フォーイフォイフォイフォイフォイ」
【なんか踊り出した】

よくぞ聞いてくれました！オレたちは！

『「《[〈私立激情学園中等部、ダンス部でーす！！』」》]〉

【ババーン！と決めポーズを決める】

/リアルでわんこの散歩の時間なので一旦落ちます、また後で

881 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:48:04.79 ID:Hvoiy8Uo

>>876

こんにちわっ

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が声を掛ける】
【髪型は栗色のショートカット、10代半ば程の顔付きだ】
【銅のインゴットが詰められた背嚢を肩から下げている】

882 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:50:10.83 ID:02h4Koo0

>>879
≪……こんな頭蓋骨な外見のせいで、あんまり受けが良くないんすよ……
本当にありがとうっす≫

【騒ぐとまた肘打ちが飛んでくると思ったのか、普通の声で礼を言う髑髏】

あぁ、それ？
あたしの能力で作った「魔玉」よ
暴漢に襲われたりしたら使いなさい
地面とか壁とか、相手とかに投げ付けて叩き割れば、煙幕が出てくるはずだから

【渡したビー玉のようなものの説明をする少女】
【少女も、能力者であるらしい】

……それ、人によっては20000〜30000で買い取ってくれる高級品よ？
大事に使うのね。無くしたりしないでね
≪姉貴……またそうやって……≫
あら、ぼかしたりするなって言ったのは誰だったかしら？
≪う……≫

【またも悪戯っぽい笑みを浮かべながら、冗談っぽく言う】
【が、事実である。故に、髑髏の追求も黙らせてしまう】

883 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:54:00.29 ID:02h4Koo0

>>879
/すいません、飯です
/すぐに行ってきます

884 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 12:55:51.48 ID:gvQcd8w0

>>880

お断りしますッ！！

【ぴしゃりと言い放ってから】
【恥ずかしそうに赤面で上目遣いになる（尻餅着いてるから、本人睨んでいるつもり）】

あぁ・・・そのぅ・・・えっと・・・
――――――――う、五月蝿いッ！！お静かにッ！！

【もうどうしていいか分からなかったので取り合えず一喝】

ちゅ、中学生・・・ダンス部・・・ッ！？
だだだ、だからって行き成り耳を触りたいなんて・・・ふざけないで下さいッ！！

【立ち上がろうとするが、恐怖と羞恥で力が入らないのか上手く立てない】

・・・・・・ッ！

【このままじゃ殺られる―――変な事したらぶっ叩いてやろうと思い、黒く輝く鞭を体現させ構える】

/はーい！ﾉｼ

885 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 12:59:58.93 ID:VY1z456o

>>881

…………あぁ、こんにちは。

【挨拶を返すが】
【その瞬間、ぐーとお腹が鳴った】

886 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 13:00:46.49 ID:u.yJjTw0

>>882

【もう一度、髑髏に笑顔を返す】
【その後、ビー玉についての説明を聞いて――――】

＜そんな高価なもの……。＞
【―――両腕を動かして少女の脳内に響かせる】
【「そんな高価なものをただであげていいんですか？」】
【と】

【返すつもりはまったくないし大事に扱うであろうと思うが。】

887 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 13:02:41.22 ID:u.yJjTw0

>>883
/把握しました。
/こちらのことなど気にせずゆっくり味わってきてくださいね。

888 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:04:11.70 ID:Hvoiy8Uo

>>885

…お腹減ってるの？
じゃあ、これをどうぞ

【背嚢を体の前に回して】
【中からザクロを取り出し、右手で差し出す】
【すこし金属の臭いがするかもしれない】

889 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 13:09:38.27 ID:02h4Koo0

>>886
遠慮しなくていいわよ
ちょっとしたお詫びのつもりだし
それに、ここの料金はちゃんと払うから
≪お詫びなんて……珍し≫
黙　　れ

【無表情に戻るも、やや冗談めかして言うが】

……それに、能力を使って作るものだから、そういう意味では元手はゼロだしね。材料は要るけど
それに、アンタみたいな人の手に渡るなら、悪い気はしないしね

【ここに至ると、口調も真面目なものになる】

/ただいま戻りましたー

890 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:10:18.19 ID:VY1z456o

>>888

……いや、減ってない。だから大丈夫だ。

（正直、今初対面の相手から貰った物を食べるのはなぁ…………。）

【小さく首を横に振るも、恥ずかしさからか微妙に顔は赤く】
【尚、彼の右腕は全く動いていない】

891 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 13:14:39.19 ID:gvQcd8w0

>>884
/追記です、急用できました・・・
/２時まで落ちるかもしれません、ごめんなさい

892 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:15:27.40 ID:Hvoiy8Uo

>>890

えっ
いま、お腹鳴った気がしたけど…
無理すると良くないよ？

【心配した様子で首を傾げる】
【右手はザクロを差し出し続けている】
【彼の右腕の様子にはまだ気がついていないようだ】

893 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:15:54.36 ID:gEL2tgUo

>>884
「けちー」
『ブー、けちー』
【腹立つモーションでブーイング】

はい、黙りましょう
『せんせーい、心臓君が黙りませーん』
無理やり黙らせなさい

『オルスァ！…グフッ』
岸本ォォォォ！！！
【岸本と呼ばれた男子の元に全員集まる】

…申し訳ない、こいつらもうすぐ２年になるって思ったら楽しみでしかたないらしいんスよ
そしたら落ち着かず聞きわけがなくってね…部長のオレから謝ります

…どうか、赦してあげてください、触らせてあげてください！

「部長…！」
【触らせてあげての方の申し訳ないだった】

「…まあ、鞭…！」
なんと…『ドМ・宮不二』が胸キュンしている…！
「あどけない小動物キャラに冷徹な黒光りする鞭…！このギャップにおさまりがつかなくなりそうです！部長！」
我慢するんだ、いくらオレでも耳を触らせてもらうのが限界だ、ただでさえ初対面なのにこのうえ『鞭で満足するまで叩いてあげてください』なんて
流石のオレでも限界だ…！

「…申し訳ありません、部長…！」
いいんだ宮不二、部長としてこれくらいもできない、オレの落ち度だ…
【クッと、悔しそうに拳を握る】

894 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:16:06.63 ID:gEL2tgUo

/今戻りました

895 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 13:16:50.12 ID:u.yJjTw0

>>889

……。
【「そうですか……」】
【後ほど受け取るであろう、料金は低くしようと考えておく】

＜自分みたいな人ですか？ なんというか、ありがとうございます。＞
【「自分について何が分かったのだろう」】
【なんて思うが、おそらくいい印象をもたれたのだろうと思ってお礼を言っておく】
【自分、というのは彼の一人称だ】

896 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 13:17:51.96 ID:u.yJjTw0

>>895に追記

/おかえりなさい〜。

897 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:23:03.74 ID:VY1z456o

>>892

いや、無理してないから。
気のせいだ気のせい、幻聴でも聞こえたんだろ。

【言い訳をするも、どこか苦しく】
【左手を出し、少女の右手を押し戻そうとする】

898 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 13:23:54.87 ID:02h4Koo0

>>895
……ま、悪かったけどさ、こいつも悪い奴じゃないから許してやってよ？
≪（姉貴がここまでまともな事言うなんて……このケーキ、人を更生させたりするのか……？）≫

【少女が軽く頭を下げる】
【その横で、話を振られても髑髏は押し黙っている。内心では、少女にばれたら叩きのめされそうな事を考えていた】

そう、アンタなら、しっかり役立ててくれそうだしね
……アンタ、名前は？
あたしはレイド＝Ｅ＝ヴェイス

【少女は、名乗り、相手の名前を聞いた】
【確かに、少女は青年に良い印象を持っている】
【もっとも「臆病で可愛い」と言った感じの、やや見下した評価だが】

899 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:33:01.41 ID:Hvoiy8Uo

>>897

そうかなぁ
…まあいいや、私が食べよー

【両手でザクロを半分に割り】
【半分を背嚢に戻して、残りを美味しそうに食べ始める】

……右手、怪我でもしてるの？

【わざわざ左手で押し返したことが少し気になり】
【なんとなく聞いてみる】


/すみません、ご飯です…
/絡んでおいて申し訳ありません、待っていただけると幸いです

900 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 13:33:14.78 ID:u.yJjTw0

>>898

＜そうですか……。いえ、はい。怖いけど、嫌いじゃないですよ。髑髏ちゃんは＞
【「というより、謝られるようなことはされてないような……。」】
【そう思いながらも両腕を動かす。彼としては髑髏のことは嫌いじゃない、むしろ好きだと思っている】
【少女の自己紹介を聞いて、口をレイドＥヴェイスと動かしリピート、声は出ていないが覚えたと頷く】

＜其れはうれしいです。自分はシモン。カタカナ三つでシモンって言います＞
【見下した評価されているなど分かるはずもなく、信用されているんだなと少しうれしい気持ちになる】
【其れが表情にも表れ笑顔になりながら、両腕を動かし自己紹介】

901 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 13:37:49.08 ID:VY1z456o

>>899

…………普通に、おいしそうだな。

【なんだか名残惜しげにザクロを見つめ】

まぁ、怪我って言ったら怪我だな…………うん。

【右腕は、肩から指先までピクリとも動いていないだろう】

/りょーかいしました、ごゆっくりどうぞ

902 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 13:41:22.05 ID:02h4Koo0

>>900
良かったわね「髑髏ちゃん」
≪なんか姉貴に言われると引っかかるっすけど、嬉しいっす！≫

【「髑髏ちゃん」と言う呼称が気に入ったのか、髑髏をからかう少女】
【それを疎ましく思いながらも、青年に礼を言う髑髏】

シモンさんか……宜しくね
……さて、そろそろお暇しますか
あたしの分、いくらかしら？

【自己紹介が済み、立ち上がって会計を済ませようとする少女】

≪姉貴、またここに来るっすよね？≫
当然。ジェム、アンタもシモンさんの事を気に入ったんでしょ？

【先ほどまでの「ボケと突っ込み」「親分と子分」と言った雰囲気とは違う、和気あいあいとしたやり取りが出た】

903 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 13:50:10.49 ID:u.yJjTw0

>>902

【お礼を言う髑髏に対し、「どういたしまして」というのではなく】
【やっぱりまた、笑顔で返す】

＜200です。＞
【両腕を動かし、払ってもらう額を伝える】
【ケーキ代が抜かれていることは、伝えない】

【二人のやり取りを見て、またうれしい気持ちになる】
【いつもなら「またきてください」と付け加え伝えるのだが】
【この二人ならまたきてくれると感じて、「いつでも歓迎します」という言葉を付け加え伝えた】

904 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 13:57:32.92 ID:02h4Koo0

>>903
あら、安いわね……

【金額を聞いて、少し驚いた表情を見せる】

……今度家に帰ったら、妹も誘ってみようかしら？
≪姉貴……次に家に帰るの、何ヶ月後っすか……≫

【代金を払いながら、少女は呟く】
【それに対して髑髏は、浮かない返事を返す】

……嬉しい事を言ってくれるわね
≪人がいない時じゃないと、俺はお喋りに参加できないっすけど、いつも姉貴のそばにいやすからね！≫

【わずかにほほ笑む少女と、満面の笑みを見せる髑髏】
【普段反目している凸凹コンビでも、合う所は合うようだ】

905 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:00:20.42 ID:gvQcd8w0

>>893

だ、だから・・・・・・ッ！！

【再度断ろうとしたが、彼の真摯な態度にぐっと言葉を詰まらせて】
【恥ずかしそうに目線を逸らしながら】

・・・・・・まあ、ちょこっと・・・・・・ちょこっとだけなら・・・・・

【ぼそっと、本当に小さく呟く】
【ゆっくりと隠している手を下ろし】

・・・・・・

【ガクガクブルブルしながら鞭を抱き締める】
【どSでは無い（どちらかと言うとM）為、宮不二が恐怖の対象にしか感じられないっぽい】

/おかえりなさいっ
/そして自分も帰って来れたー

906 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 14:05:06.47 ID:Hvoiy8Uo

>>901

うん、おいしいよ
【笑顔で返事をして、食べ続ける】

…怪我かぁ
【初対面の自分が詮索しても良いのかなと】
【一瞬躊躇い、しかし結局】

……どんな怪我なの？
【好奇心に負けて、聞いてしまった】


/ありがとうございます
/ただいま戻りましたー

907 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 14:08:23.43 ID:u.yJjTw0

>>904

＜是非、ご家族とも一緒に。もてなしますよ。＞
【代金を受け取りながら、少女のつぶやきを聞いて両腕を動かす】
【もてなすといっても、コーヒーを出したりケーキを出したり……】
【落ち着ける空間を提供することしか出来ないのだが……。其れが出来ているかどうかも危うい】

【二人の顔を、交互に見つめ】
【おそらくこの後店を出るであろう二人に対して】
【「ありがとうございました」と頭を下げた】

908 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:13:30.65 ID:02h4Koo0

>>907
じゃあ、お言葉に甘えましょうか
しばらくは一人で来ると思うけど

【社交辞令では無いと言う事を、少女はなんとなく感づいていた】
【なので、真面目な言葉を返す】

さて……出るわよ。ジェム
≪分かりやした
シモンさん、また会いましょう……っと≫

【少女が髑髏を一瞥すると】
【髑髏は、最初に入ってきた時と同じく、普通の人間には見えないように姿を消した】

じゃあ、ごちそうさまー

【明るい声を上げながら、ドアを開け、店から出て行った】

/乙でしたー

909 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 14:14:17.81 ID:VY1z456o

>>906

……まぁ、俺はお腹減って無いから、関係ないけどな。

【無駄に意地を張り、目の毒なのか両目を閉じ】

…………それが分かってたら、治してるさ。
爆発に巻き込まれた結果がこれ、それだけさ。

【もう慣れてしまったのか、それに対する反応は薄く】

/お帰りなさいませ

910 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 14:14:44.34 ID:u.yJjTw0

>>908
/お疲れ様でした。

911 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:20:01.94 ID:K2xJgI6o

【公園】

zzz......

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女がベンチに座ったまま寝ている】
【右薬指には指輪、さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】
【また、少女の横には大きな金属製ケースが置かれている】
【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】

912 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:23:58.74 ID:ijFXmzIo

>>911

風邪ひくで〜

【誰かが少女の耳元で囁くように声をかける】

913 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 14:26:44.84 ID:Hvoiy8Uo

>>909

……？
【目をつむった彼を不思議そうな顔で見て】
【果物を食べ終わる】

…爆発の後遺症なんだね

爆発といったら白か、黄色
肉体の怪我なら赤…
【意味不明なことを呟きながら、背嚢からオレンジ色の包帯を取り出し】

この色かな…
右手、触っても大丈夫？
【オレンジ色の包帯を彼の手首に巻こうとしている】

914 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:31:19.98 ID:K2xJgI6o

>>912
……！！
敵襲！？
【カッと目を見開き、体を起こして右手でケースを掴む】

【声の正体次第ではこのまま攻撃に移ること間違いなしだろう】

915 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:34:05.73 ID:ijFXmzIo

>>914
違いますぅ！！？

【ﾋﾞｸｩと声をかけた人物が両手を上げて下がる】
【その人物は】
【灰色の髪を高い所で結び、肩先位まで垂らしてる巨大な木箱を背負ったひょろ長い着流しの男】
【その眼は開いてるかどうか分からないほど細い。所謂「糸目」だ】

【それと・・・その後ろにもう１人居るようだ】
【ちょっと笑いを堪える様にして・・・】

916 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 14:35:24.44 ID:VY1z456o

>>913

…………そろそろ、いいか。

【両目をパッチリ開き】

まぁ、自分のことながら多分そうだろうな。
大丈夫だけど……なんだ、それは？

【左手で、オレンジ色の包帯を払おうとし】
【彼なりの、警戒心の表れなのか】

917 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:40:21.46 ID:K2xJgI6o

>>915
……なんだ、知ってる顔だー
【相手の顔を見るやいなや、警戒を解く】

ふわぁ……
敵じゃないなら大人しく寝かせておいてくれればいいのにー
【左手で眼鏡を取り、右手をケースから離してその眠そうな目をこする】

ん？よく見たら他にもお連れさんがいる？
【そして、眼鏡を外したままの眼を細めてその「もう一人」らしき人影を凝視する】

918 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 14:44:28.21 ID:gEL2tgUo

>>905

ありがとうございます！

「《[ありがとうございます！」》]

【中学生らしい威勢のいい挨拶を返す】
【そして、倒れた坊主刈りの少年がすっくと起き上がる】

…おお、見ろ…岸本が、岸本が蘇っている…！

【彼はカツ、カツ、と足音を立ててひたひたとわんこの傍までゆっくりにじりより】

『…ありがたく頂戴いたします…！』

【手を伸ばしふにゅ、と触ろうとする】
【そして後ろで宮不二が岸本の背中を羨ましげに指をくわえて眺めている】

/大変遅くなりました
/そして、今戻りました

919 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:44:58.19 ID:ijFXmzIo

>>917
あ〜・・・吃驚した
こんなトコで寝たら風邪引くでスミちゃん

【ふぅ・・と安堵の息を吐き】
【良く見れば衣服が少し汚れている】

「おはようございます・・・ゲイルには勝てましたか？」

【と、天一の後ろから歩み出てきたのは】
【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男･･･】
【オーバーコートを羽織り､左手には白銀色の金属でできた手甲をして､ビリヤードのキューの様な杖を突いて】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

920 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 14:47:08.72 ID:Hvoiy8Uo

>>916

【包帯を両手で引っ込めてかわす】

ん、ただのおまじない
"似たものには似たものが効く"っていう信仰なんだよー
【共感呪術一種だと言いたいらしい】

貴方の場合は、爆発で怪我をしたから、オレンジ色の包帯
私には力が無いから、やっぱりただのおまじないなんだけど…
なにもないより、マシかなーと思って
【えへへ、と照れたように笑う】
【実際、少女には、そういう力はほとんどない】

921 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:51:18.56 ID:K2xJgI6o

>>919
心配ご無用ー
私、気温を感じないからねー
【眼鏡を装着しながら、適当な感じで言い放つ】
【とりあえず衣服にはノータッチ】

……うっ、こーよーさん……！
なんで天ちゃんと一緒に……
【紅葉の登場にビックリし、ゲイル云々の質問を完全にスルー】
【一瞬だけシズクの顔が引きつったのが確認できたかもしれない】

922 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:51:27.05 ID:gvQcd8w0

>>918

【触られて、思わず耳をぺたりと閉じそうになるが】

うう・・・

【涙目で我慢、頬を紅潮させながら大人しく触られる】
【・・・なんだかけしから・・・いや、何でも無い】
【触感は見た目通り、ぷにぷにしているだろう】

・・・・・・・あの、いっぱつだけなら

【自暴自棄になったのか、宮不二に申し訳無さそうに言う】
【鞭を構えて、ちょいちょいと手招き】
【「ええ、はい、ヤケクソでしたね」と後の彼女は語る】

/おかえりなさいですっ

923 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 14:54:12.92 ID:VY1z456o

>>920

……………おまじない、か。
そういうのは好きじゃないんだが……無いよりは、マシなのかな。

【納得したように、数度頷き】

（……それに、これ以上悪くなるわけもないか）

邪魔して悪かった、それ、巻いてくれないか？

【オレンジ色の包帯を指差し】

924 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 14:55:36.11 ID:ijFXmzIo

>>921
感じんと風邪ひかんは別やろ？
ちゃ〜んと温かい格好しぃや

【んぅ？と首を傾げて】
【背負った木箱の中を片手でゴソゴソ漁りだす】

「・・・・何故か､と聴かれると･･･困りますね」

【曖昧に笑って見せ･･･】
【良く見れば紅葉も衣服が少し汚れてたり切れてたり・・・・】

【模擬戦帰りと一発で解るかも知れない】

925 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:00:31.71 ID:gEL2tgUo

>>922
【岸本は…後ろからいい男に掘られたような顔をしている】
【というか、ヘブン状態！と言った感じで】

『すごい…やわらかい
咥えたくなる衝動に駆られるほどに…挑発的だなあ…

頬ずり…してもいいですか？頬ずりすると…とても落ち着くんです
アフゥゥゥ〜
【犬耳に頬ずりしようとしている】

「…なんだって！？ありがとうございます！」

【宮不二の動きは実に迅速だった】
【ベルトを外しながら学ランのボタンを外し、ふんどし一丁になっている】
【というか、宮不二の下着ふんどしって…】

「たまにトランクスなんですが…と、そんな事はどうでもいい
さあ！本当は一発と言わずいくらでも叩いてほしいですが
いっそ溜めに溜めた一撃を食らわせてください！遠慮せず！」

【と、無駄に引きしまったたくましいボディを見せつける】

《ああ！筋肉担当はオレの持ち味なのに！》
今回はゆずってやれ『マッスル・三谷』…宮不二の独壇場なのだ…今この時は

926 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:02:42.20 ID:Hvoiy8Uo

>>923

【彼の返事に、表情を明るくする】

うん、了解！
【彼の右隣にしゃがみ込み】
【オレンジ色の包帯を右手首に巻いていく】

（早く治ります様に）
【ごく微量の魔翌力が包帯に込められるが、さして影響は無いだろう】
【本当に、子供がするおまじないレベルだ】

927 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:05:00.34 ID:K2xJgI6o

>>924
ちょっと言葉足らずだったね
私の身体は「常に適温の薄い空気膜」に包まれてるとでも考えてくれるとわかりやすいかな？
だから極端なこと言えば、一年中裸でも何の問題もないのさー
ハハハー！！
【そう言って、陽気に笑う】

むう……
【紅葉を見て少し唸った後、】

あれ、よく見れば二人とも妙になんていうか……汚れてない？
そんな格好でうろつく前に、身なり整えてくればいいのにー
【やれやれといった感じで】

928 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:08:17.20 ID:gvQcd8w0

>>925

く、咥えないで〜・・・

【弱弱しく拒否してから】
【頬ずりされ、死に掛けのハムスターみたいに顔面蒼白でガクガクブルブルする】

あ、いえ、そん・・・・な・・・・・・

【ふんどし一丁になった彼を見て】
【言葉を紡ぐのを止め、目が完全に死んだ】

――――――――ッ！！！！

【言葉にならない叫びを上げ、白かった顔がまた赤く染まって行く】

いッ――――――

【茨付きの鞭を思いっきり振り上げ】
【ざわりと漆黒の花弁を纏い】

いやああああああああああああああああああああああああああああああああッ！！！！

【街中いっぱいに響く程叫んで】
【そりゃもう、[ﾋﾟｰｰｰ]勢いで、怨念の篭った一撃をぶッ叩いた】
【―――――岸本に】

929 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:09:17.54 ID:ijFXmzIo

>>927
ほへ〜・・・・・
････さっむいトコでも寒くないし暑いとこでも暑ぅないって思えばええんかな？

【解ったのか解らないのか･･･曖昧に頷いて】
【木箱の中を漁る手を止めて尋ねる】

「あ〜・・・そうですね。私とした事がうっかり―――

【と、紅葉が言い終わる前に天一が首を傾げ】

さっきソコで模擬戦したんやもん、汚れん方がおかしいわ

【おかしそうに言った】
【空　気　読　め】

930 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:11:14.82 ID:VY1z456o

>>926

（……本当に、ただのおまじないじゃねぇか）

【思わず、クスリと笑いが漏れ】
【巻かれていく包帯をまじまじと見て】

……そうだ、お前、機関についてどう思う？

【なんの脈絡も無く、そんな質問をした】

931 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 15:12:40.21 ID:hHkkxSco

【街中】

【閑静な住宅街の中に、不釣り合いな人集りができている】

『おい…こんなの昨日は無かったぞ？』
「どうなってんだ、気持ち悪い」

【彼らの視線の先には、一件の屋敷】
【屋根には大きな狐の装飾が付けられており】
【最も異常な点は壁であろうか、一面に落書きのような文字が彫り込まれている】

932 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:15:58.56 ID:K2xJgI6o

>>929
うん、その通りー
【こくりとうなずく】

……模擬戦かー
まあ、何でもいいけどね
【と、適当に受け流し、】

模擬戦と言えば、ゲイルさんには勝てなかったよ
参ったね！ハハハー！！
【思い出したようにゲイルとの戦闘の勝敗を告げる】
【あくまで、「勝敗のみ」を】

933 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:17:13.60 ID:Hvoiy8Uo

>>930

【声を掛けられ、そのままの体勢で彼を見上げる】

…機関？　ってなに？
【少女は何も知らないようだ】

【そして右腕に包帯を巻き終え】
【解けないように、しかしキツクならない様に縛る】

934 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:19:51.76 ID:gEL2tgUo

>>928

『アウチ！…ァゥチ…ゥチ…』

【その鞭をくらい、後ろ向きにゆっくりと綺麗な半円を描きフェードアウトする叫びを放ちながら吹っ飛んで行く岸本】

岸本ォォォォ！！！
「バ、バカ野郎！なぜオレをかばったァァァ！！！」
【かばってません】

【香取部長が岸本の体を支えながら部員たちが心配げに見る】
『ハァ…ハァ…部長…ゲホッ！』
岸本…もういい、喋るな…傷に響く！

『あたし…あたしまだ…ハイビスカスつきのトロピカルジュースを妹に届けてないの…ゲホッ、ウォホッ！！』
岸本…！

【声を高くし、５歳くらいの女の子まで演じはじめた】
『メルデリーナおばさんが将来は犬のおまわりさんねって言ってくれたの…ウゲコホッ、ゲホッ！』
「岸本…！」

【妙に渋くよく通るテノールボイスで】
『スカーレットの花屋に…あのバラを贈って置いておくれ…ウオホッ！ゲホッ！』
岸も…うわっ、唾かかった、汚えッ！

【そして首を落とす岸本】
【そして部員たちがわんこをじっと真顔で見つめている、穴があくほど見つめている】

935 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:19:53.51 ID:ijFXmzIo

>>932
へ〜・・羨ましいなぁそういう力持っとるんわ
スミちゃん分けてくれへん？

【と、冗談めかして言い】

「ふむ､それは残念｡彼が入院したのでもしや・・・と思ったのですが」

【サラリとコイツは呟いた】

936 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:20:22.10 ID:VY1z456o

>>933

…………まぁ、知らないならいいんだ。
もしそいつらに会ったら、気をつけろよ。

【巻き終えた包帯を見ると】
【再び、このタイミングでお腹が鳴った】

937 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:24:15.82 ID:Hvoiy8Uo

>>936

…"そいつら"？
…組織名か何か…？
【やはりよく分かっていないらしい】

……ふふっ
今度は、気のせいじゃないかな？
【少し微笑んで】
【背嚢から半分になったザクロを差し出す】

938 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:26:34.14 ID:VY1z456o

>>937

……あぁ、組織だな。
出会ったら即逃げる、くらいの気持ちでいろ。

【詳しくは説明しないが、ようは危険だと言いたいようで】

…………いや、今度も気のせいだろ？

【そう言いながらも、今度はザクロを受け取り】
【むすーっとした表情で、それを齧った】

939 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:26:57.04 ID:gvQcd8w0

>>934

・・・ああ、えッ！？

【はっと我に帰り、思わず鞭と彼を交互に見て】
【自分を見つめる多くの視線に】

わ、私は・・・私は・・・！！

【立ち上がっても、逃げる事が出来ない】
【いや、逃げようとしないと言った方が正しいだろう】

―――――うわあああああああああああああああああああああああああああッ！！

【彼女は―――泣き崩れた】
【許しを乞うかの如く】
【彼の死を嘆くかの如く】
【犬耳をしょんぼりと垂らして、尻尾を丸めて】

ご、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・岸本様・・・ッ！！

【ぐすんぐすんと泣きながら】

940 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:30:03.35 ID:K2xJgI6o

>>935
羨ましい？
……うーん、そんないいものじゃないよ？
寝てても大丈夫なところから分かるかも知れないけど、
これは「常時強制発動」なのさ！

だから、「今日は寒いねー」とか何気ない一言が私には存在しない
人並みに気温を肌で感じるって実は結構幸せなんじゃないかな？
【邪気のない表情でそんなことを語る】
【他人からすれば「便利な能力」かもしれないが、本人にとっては「不幸な呪い」に過ぎない】
【ゆえに、「羨ましい」という天一の感情がシズクには純粋に疑問でしょうがなかったのだ】

ゲイルさん入院しちゃったの！？
【まるで知らなかった模様】

いやー、私はゲイルさんに傷一つ付けてないよー
私は傷つけられたけど！
肉体的にも精神的にも！
【精神的＝猫耳】

941 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:33:18.01 ID:ijFXmzIo

>>940
ふむ・・・・・成程
ゴメンね、迂闊やったわ

【ポン、とシズクの頭の上に手を置こうとし】

「ああ、御存知ありませんでしたか・・・と言うかいつ入院してもオカシクない奴なんですけどね」

【忌々しげに呟いて】

「････何をされたか知りませんけど､今度見舞いに言った際折っときますね？」

【何処をかは敢えて明言せず】
【やんわり笑んだ･･･顔だけ】

942 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:34:40.14 ID:gEL2tgUo

>>939

【そして、テノールのよく通る歌が始まる】

『泣かないで〜♪』
【当たり前のように起き上がる岸本が右手でわんこの手を取ろうとする】

「なみだをふいて〜♪」
〈《[ふいてー♪〉》]
【そして宮不二が白いハンカチをわんこの目のあたりに当て、拭おうとする】

『わたァァァ―――しィはァァァ―――愛しあなたにィィィ―――』

【そしてわんこの手を取れたなら左手をわんこの腰に当て立ち上がらせるようエスコートする】

『告げるゥゥゥ―――――この愛をォォォォ――――！』

アアアアアアアアアア――――

【どこからともなく流れる仰々しいミュージック】

943 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:35:24.88 ID:Hvoiy8Uo

>>938

……逃げる…のは、
…私が最も不得意なことなんだ…
…いや、でも、頑張ってみるよ！
【彼女の戦闘コマンドに】
【逃げるという文字はたまにしか出てこない】
【普段の彼女はとても足が遅い】

…えー

【そして、クスクスと笑い出した】

944 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:39:01.80 ID:K2xJgI6o

>>941
あ、いや、ごめんごめん！！
そんな気にしないでね！！
【手を置かれながら、慌てて謝る】
【相手に気を遣わせてしまったことに対しての「ごめん」である】

折るって……そんな物騒な！
【ゲイルの体のどこかを折る気なのだろうとの解釈】

いや、ちょっと猫耳をね、弄られてね！
やめてって言ったんだけど聞かなくてねー
【存在をアピールするように、猫耳がぴょこぴょこと動く】

注意はしておいて貰いたいけど、折らなくてもいいんじゃないかな？
【詳細を説明しながらも、ゲイルを案じる】

945 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:42:03.72 ID:VY1z456o

>>943

……会わないのが、一番なんだがな。
逃げる自信が無いなら戦った方が……でもなぁ。

【どう注意するか迷っているようで】

…………おい、なんだその笑いは。

【脹れっ面で食べ続けている】

946 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:42:13.14 ID:gvQcd8w0

>>942

・・・えっ

【歌が始まった所で目を丸くし、きょとんとして】
【辺りを見回す】

え？

【岸本に手を取られ】

え、ええ？

【涙を拭かれ、立ち上がりエスコートされながら】

あの、ちょっと

【展開に流されまいと、とりあえず抗議の声を上げてみる】
【尻尾を器用に？の形にして】
【脳の処理速度が追いつかない、色々と】

947 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:42:26.09 ID:ijFXmzIo

>>944
ん〜、謝っとるんは僕なんやからスミちゃんに謝られてもなぁ

【ﾓｼｮﾓｼｮとシズクの頭を撫で始め】
【その際手が猫耳に当たるかも】

「大丈夫ですよ･･･互いに慣れてますから」

【ｸｸｸｸｸｸｸ･･･と不穏に笑って】
【ちょっとぁゃιぃオーラが・・・】

「･･････そう言えば､危うくスルーする所でしたが・・・何で生えたんですか？」

【と、猫耳を見ながら尋ねる】

948 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:48:11.56 ID:gEL2tgUo

>>946
【かなり強引に曲は続く…部員たちはノリノリでわんこを巻き込んでいる…というかわんこを中心の布陣になっている】

『出会った時の〜♪』〈《[時の〜♪〉》]
あの日の〜衝撃〜♪「『《衝撃〜♪」』》

「『脳裏に、今も〜♪刻みついて―――ッ！い―――る―――のォォォォ――――♪」』


【そうとう盛り上がっているらしい…次のレスで一曲終わらせるまでは聞く耳持ちそうにない】
【むしろ、岸本がわんこの体をくるくる回し始めた】

949 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:48:33.32 ID:Hvoiy8Uo

>>945

…強い人には勝てないし…逃げ切れないけど…

……大丈夫っ
…悪運の強さには自信あるよ！
【嫌な方向に前向きだった】


…えへへー
【笑っていることを指摘されて】
【でも、"本当はお腹減っていたんでしょ？"なんて言えないので】
【照れ笑いをして誤魔化そうとする】

950 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:49:20.63 ID:K2xJgI6o

>>947
えー、私のどうでもいいような身の上話なんかに謝らなくてもいいよー？
冗談とかじゃなく、本当にね！
【人に気を遣わせたり、心配させたりするのがとにかく嫌なのがシズクである】
【これぞ世界征服クオリティー】
【多少手が猫耳に当たるも、そのくらいなら気にしない様子だ】

慣れてる……
嫌な義兄弟だなー
【若干引き気味】

猫耳のこと？
えーと、友人から変な薬渡されて、飲んだら生えた！
【嘘偽りのない言葉である】

951 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:49:57.09 ID:L34evvMo

【公園】
【栗色のボブヘアに赤黒く汚れた白いローブを羽織り、右手だけに純白の手袋を嵌めた女性が】

…んー……も、だめだって……
食べ、られないって……

【ベンチに寝転がって悪夢にうなされているようだった】
【】

952 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:53:10.06 ID:ijFXmzIo

>>950
いやいや気にするて
なんてたって､大切なお客様なんやからね

【おかしそうに言って】
【ﾎﾟﾝﾎﾟﾝとシズクの頭を叩いて手を離し】

「コレでも昔は組み手ばかりしてましたしね｡アイツと・・・」

【少し､懐かしむ様に言って】

「･･････大丈夫なんですか？ソレ･･･」

【訝しげな表情になりながら､杖をその場に置いてシズクの猫耳に触れようとし】

953 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:53:23.19 ID:gvQcd8w0

>>948

え、何・・・・・・うわああああああああああああああああああああッ！？

【ジト目で彼等の行動を見つめていたが】
【突然くるくる回され、絶叫する犬】
【わんこは　てんしょんに　ついていけない！】

く・・・くぅん・・・

【犬の様に、疲れた感じで鳴いてから】
【目をぐるぐる回しながら、ぱたんと失神した】

たおすぅ・・・ぜったいこいつら・・・たおすうぅ・・・！！

【何やら不穏な言葉を呟きながら】

954 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 15:53:38.29 ID:SzRXXpk0

>>951
……あなたは今何も食べていないです。

【夢に問答する濃い灰色のローブを身に纏った少女】
【暇なのか石ころを手でもてあそんでいる】

955 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 15:55:17.08 ID:VY1z456o

>>949

……ふぅん、それならいいんだけど。
まぁ、危険な奴らだから注意しとけってことだ。

【ふぅ、と大きく息を吐いて】

…………そんな笑いで、誤魔化せると思うな。

【じーっと、少女の瞳を覗き込み】
【残ったザクロを口の中に入れ、ゴクリと一気に食べ終え】

956 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:56:08.69 ID:K2xJgI6o

/新スレです＞＜　→　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265439311/

957 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 15:59:15.36 ID:L34evvMo

>>954
うにゃ……うそ、だってそこにたくさんの、もやしが……
あー…もう戻れない……もやしパイ……

【寝言のくせに返事をした。おそらくは会話が可能なのだろう】
【言っていることは支離滅裂だが、顔を顰め時折小さく唸っているところから、どうやらかなりの悪夢らしい】

958 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:01:06.99 ID:gEL2tgUo

>>957

ああ！あの日の！冬の衝撃！乾いたァァ――空気をォォ―――割ってェェェ―――！！！♪

『「〈《[出会ったァァァ―――♪あの日―――♪』」〉》]

きっと…忘れない〜♪

【そして岸本がそのわんこの体を受け止めようとしながら】

お付き合いいただきありがとうございます、わんこさん
『強くなりたい、そう言っていた貴方にささげる…この曲…ささやかな物ですがお受け取りください』

【そういって香取と岸本が頭を下げる】
【どうも機関に挑むと言っていたわんこへのエールも兼ねていたようだ】

959 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:01:39.33 ID:gEL2tgUo

/>>953でした

960 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:02:10.14 ID:Hvoiy8Uo

>>955

【彼と目が合い】
【ｷﾞｸｯと身を強張らせて】
【笑いが止まる】

ナンデモナイヨ？
【思いっきり目を逸らした】

【背嚢の紐をぎゅっと握る】

961 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:02:16.74 ID:SzRXXpk0

>>957
（……会話が通じてる）
とりあえず現実世界に戻ってきてください。多分それは夢です

【夢に違いないはずなのだが、会話がかみ合うため確信が持てていない】

962 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:03:49.78 ID:K2xJgI6o

>>952
むう……
【どことなく不満そうに】

あ、そうだそうだ、お客様で思い出した！
【と言いながら、白衣の胸ポケットから何かを取り出す】

これ！ちょっとボロボロになってきたから、修復して欲しいんだ！
【そう言って天一に差し出したのは……】
【以前シズクの渡したあの「華型ブローチ」だ】
【所々欠けていたり、ヒビが入っていたりするのが分かるだろう】
【鋼製のブローチをどう使ったらこんな風になると言うのだろうか】

時間経過で消えるらしいけど、何故か未だに残ってるんだよねー
どういうことなんだろうか！
ハハハー！！
【明るく高笑いをし、】

あ、触ってもいいけど優しくね！！
【触ろうとしてきたのを見て、厳しく忠告】

963 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:05:19.56 ID:ZIzNkYSO

【路地裏】
「うーむ、やはり路地裏はムードがいいな、弟者よ。」

【モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、左耳に青いピアスを付け、左胸にステルス戦闘機のアップリケが張り付けられた紅茶色のパーカーと抹茶色の寝間着っぽい長ズボンを着ている青年が壁にもたれ掛かってノートパソコンを弄っている】

『兄者が言うと何言ってもエロく聞こえる辺り流石だと言うしかあるまい。』

【その右横では青年と瓜二つな顔をした、モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、右耳に赤いピアスを付け、右胸に軍艦のアップリケを張り付けた群青色のパーカーとグレーのジーパンという服装で、両腰には小型の拳銃を一挺ずつ携えている青年が腕組みをしながら壁にもたれ掛かり、左横の青年のパソコンの画面を覗いている】

964 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:06:18.36 ID:gvQcd8w0

>>958

【意識が戻ったのか、目をぱちくりさせて】

・・・へっ

【間抜けな声を上げてから】
【ようやく彼等の言葉を理解したのか】

・・・あ、ああ、ありがとうございます・・・
こちらこそ、ご迷惑お掛けしてしまい・・・本当にすいませんでした

【ぺこりと頭を下げて】
【初めて彼らに向け、にっこりと微笑み】

では私はそろそろこの辺で・・・
いつか必ず、また会いましょう、ダンス部の皆様

【悪い人たちじゃなかったのかなぁとか考えながら、尻尾を揺らして去って行った】
【椿の香りと、漆黒の花弁を残して】

/お疲れ様でしたー！
/なんという・・・ハジケ・・・ッ！！

965 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:07:45.07 ID:VY1z456o

>>960

……分かりやすいな、お前。
別に怒ったりするわけじゃないから、認めちまえよ。

【クスクス笑いながら、寒いからか左手をポケットの中に突っ込み】

966 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:08:05.00 ID:L34evvMo

>>961
あふ……でも、もやしパイが……
……これが、ゆめなんて…

【徐々にその声は小さくなってゆき、やがてその声は言葉としてのかたちが崩れ】
【むにゃむにゃといった感じに何かを呟いていたが】
【突然眼を開いたかと思うと】

――……………夢ッ！！？

【勢いよく上体を起こして叫んだ】
【少女の言葉で意識の覚醒に至ったようだ】

967 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:08:40.99 ID:ijFXmzIo

>>962
あ〜らら・・・・ボロッボロやね
【ブローチを受け取りながら､寧ろ感心したように言って】

ついでに色も一個着けとこか
【ニッと笑んで両手でブローチを包む】

「ふむ・・・・・了解です」
【優しく摘まむ様に持って】

「･･････取ります？人の耳が無いとかそんなんじゃないんでしょう？」
【普通に尋ねた】
【　何　す　る　気　だ　】

968 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:10:37.02 ID:SzRXXpk0

>>966
【驚いたのかほんの少し後ろに跳ぶ】

……はい。多分夢でした。
（でもなんで会話が成り立ってたんだろう……）

【夢の内容にツッコミをいれる気はあまりないようだ】

969 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:12:19.12 ID:gEL2tgUo

>>964
どういたしまして！
『こちらこそ、今日のあなたとの出会い一生忘れない！
いつでも我々をお呼びください、いつでもあなたを元気付けに行きます！』

【そして去っていくわんこに背を向けて】

ダンス部一同！
『「〈《[ウスッ！』」〉》]

撤収！

【そう言うと、香取を先頭に一列に並び】

ピッピッ　『「〈《[ピッピッ』」〉》]　ピッピッ　『「〈《[ピッピッ』」〉》]　ピッピッ　『「〈《[ピッピッ』」〉》]

【足を後ろで尻のあたりまで持ち上げるような走りで去って行く】

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/…ムードブレイカー＆バーリトゥードキャラを動かすのって…キモチE―――――！

970 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:13:22.67 ID:hHkkxSco

【路地裏】

―――だからね、僕は優しく尋ねてるじゃないですか
何回殴られれば気が済むんです？

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には歪な形をしたアサルトライフルを背負った青年が男の襟首を掴んでいる】

『し、知らないって……ゴホッ！』

【男は顔面を殴られると、気絶したようだ】

971 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:14:39.99 ID:L34evvMo

>>968
えっ……えっ？
夢…もやしパイが夢？

【呆然とした表情で少女を見つつ、ローブの袖で額の汗を拭いながら】
【暫し無言になって思考を巡らせる】

あれ……？

【何かに気付いたのか、段々と紅潮していく頬】
【……女性には眼前の少女と会話した記憶がない】

……もしかして寝言いってた？

【引き攣った笑みを浮かべて、小さく尋ねた】

972 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:15:53.31 ID:K2xJgI6o

>>967
そのブローチ便利でねー
私の能力の媒体としてよく使わせて貰ってるよ！
私の能力の性質上、急激な温度変化が多いせいでボロボロになっちゃうんだけどね
【天一の様子を眺めている】

うっ……
【わずかにピクンと猫耳が振動したのが分かっただろう】

何その持ち方……？
【もちろん頭の上の事なので見えてないが、猫耳の感触から判断している】

っていうか、取らなくていいから！
絶対血とか出るからね！！
【末恐ろしくなって必死に反対】

973 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:17:03.15 ID:02h4Koo0

【森】

えーと……これと、これと……これは違う……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【野草を摘み取り、袋に入れて選別していた】
【右手には。やたらとごつい杖が握られている】

974 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:17:19.56 ID:Hvoiy8Uo

>>965

………
【怒ったりするわけじゃない、と言う部分で彼の顔を見上げる】

………
【そしてまた俯いて】

……意地張っている姿が面白くて
【自分が笑っていた理由を】
【凄く小声で言う】

975 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:18:45.33 ID:SzRXXpk0

>>971
……夢の内容までは知りませんが、多分そうです。
うなされていたようにも見えましたが……大丈夫ですか？

【目の前の女性の身を案じているようだ】

……はい。これ以上食べれないとか何とか。
そして何故か普通に会話が成立していましたが。

【微妙に腑に落ちないと言った表情で】

976 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:19:51.04 ID:ijFXmzIo

>>972
温度変化て・・・・
そう言うのに強い作りにはしてへんのに
【むぅ、と唸りながら】
【天一の手の中からｺｷｯ･･･ﾒﾘｯと不穏な音が･････】

「いや、掌でギュッとするのも悪いかな〜と」
【首を傾げて】
【どう持てばいいか解らなかった様だ】

「ああ、ご安心をその辺は上手くできますので」
【ちょっと猫耳の感触を楽しんでみたりする】
【口ぶりからするとやった事ある様な･･･え？】

977 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:24:25.27 ID:GlJ4.b2o

>>973
おや、草刈ですか？
精が出ますねぇ

雪が降り出しそうなくらい寒いってのに･･･

【中肉中背、年は二十代中頃の青年】
【緑色のミリタリー・ジャケットを身につけ、眼鏡をかけている】
【「BornToKill」と書かれたヘルメットを被っている】

978 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:24:56.71 ID:gvQcd8w0

>>970

も、森島様――――！？

【其処へ、女性の声が響く】
【淡々としているような、それでいて抑揚のある口調】

/絡んでもよいですか？

979 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:25:13.17 ID:L34evvMo

>>975
うん…多分大丈夫
痛くない……うん。大丈夫よ

【再び汗を拭い、何処となく疲れきった表情で笑う】
【長く溜息を吐いて肩を落とし、頭を抱えながら】

…おうわー………恥ずかしいな……
忘れて、とは言わないけど他のひとには言わないでね？
会話が成立してたのは…多分きっと偶然だと思う

【ばつの悪そうに苦笑を浮かべる】

何処でも寝られる癖どうにかしなきゃな……

980 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:25:46.79 ID:K2xJgI6o

>>976
だってー、何もない空間に氷を作り出すより、
そのブローチを核としたほうが早いし楽なんだよー
【音など気にも留めず、穏やかな顔でその様子を眺め続ける】

普通に撫でるとかでいいんじゃ……
【摘まれたのなんて初めてです】
【だが、優しく触られてる方なので過度な反応はない】


冗談でもやめて！
痛々しい想像しか思いつかないからね！！
【厳しい声で反論】

981 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:26:29.53 ID:VY1z456o

>>974

……つまり、俺が意地っ張りだと言いたいのか。
別に否定はしないけど、あまり肯定もしたくないよなぁ…………。

【不貞腐れたような物言いをするも、やはり怒ってはいないようで】

982 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:27:33.06 ID:hHkkxSco

>>978

【その声に、ピクリと反応し】

ん？

【男の襟首を掴んだまま、そちらを見る】

/全く問題ナッシングなのです

983 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:28:16.26 ID:02h4Koo0

>>977
――ん？

【野草の選別中に声を掛けられ、振り向く】

あぁ、この草は「食材」と「薬材」だからな
多少寒いぐらいで収集を怠る訳にはいかないんだ

【説明をする。が、言葉が足りない】
【深く追求されないかぎり、そこを説明はしないだろう】

アンタこそ、こんな所で何をやってるんだ？

【ヘルメットの青年に問い返す男】

984 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:29:39.45 ID:SzRXXpk0

>>979
いや、痛い痛くないは関係ないと思うんですけど……。
まあ大丈夫と言うなら良いんですが……。

【とりあえずは安心したらしい】
【目の前の人間が大丈夫でなかったら気分が悪いであろう。そういう意味での安堵らしい】

……えー、言ったらどうなりますか？

【小悪魔のような表情であえて問う】

面白い偶然もあるものですね……。

985 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:30:03.23 ID:ijFXmzIo

>>980
そう言う風に出来てへんの！ブローチが泣くでホンマに
【そう言っている内に音は止み､手を広げると･･･】

今度はある程度耐えれるようにしたけど無茶は禁物やで？
【ボロボロだったブローチが完全に修復されている】
【花弁に新たな色をつけて･･･】

「･････････」
【言葉に詰まった】
【変な所でウッカリしている・・・】

「･･･それは残念･･･欲しかったのに」
【と、不穏な言葉を呟く】

986 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:31:07.98 ID:gvQcd8w0

>>982

【其処には】
【地に届きそうな程の、椿の香りがする黒髪、犬耳犬尻尾を揺らして】
【赤リボンの黒セーラー服、青い首輪を着けた女性が驚愕の表情を浮かべていた】

ど、どうしたのですか・・・！？
森島様は・・・暴力を振るう方では・・・ッ！

【前回と違い、『壊れた』印象は受けず】
【『人間』らしさを取り戻している事に気づくだろう】

とにかく、その殿方を今直ぐ放してください―――――！

【彼に歩み寄って、肩に手を置こうとする】

987 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:31:39.88 ID:gvQcd8w0

>>986
/あわわ、書き忘れていた
/ありがとうございます・・・！

988 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:31:46.88 ID:Hvoiy8Uo

>>981

【本当に怒られなかったので】
【心からホッとして】

…悪いことじゃないと思うよ
【微妙なフォローを呟いて】
【立ち上がろうとする】

989 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:35:43.36 ID:GlJ4.b2o

>>983
いやいや、僕はただの―――
―――ただの通りすがりの一般人です。

【にっこり笑う】

へぇ薬剤師の方ですか
でも、ここの草が「薬材」･･･

やっぱりあれですかね、
傷を癒す軟膏になるとか･･･
魔翌力を高めるポーションとか･･･

まさか、人を[ﾋﾟｰｰｰ]ほどの毒薬なんて･･･

990 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:35:49.42 ID:L34evvMo

>>984
ん……まあ気にしないで？
口癖みたいなものだから

【首を傾げつつ、そう告げて】

えっ
言ったら……えっと……
……私が困る！

【ひどく曖昧な返答をすると】
【相手の小悪魔のような表情に対して怯える仔猫のように体を縮める】

……偶然？
貴女も何処でも寝られるの？

991 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:36:43.23 ID:K2xJgI6o

>>985
そうは言われてもねー
色もないただの鋼じゃあ、装飾品に使うにもちょっと無骨な気がするしー
【質素な鈴の首飾りと、飾りっ気のない指輪を装備している癖に何を言っているんだ】

おお、綺麗になった！
わーい、これでまたしばらく闘えるね！！
【受け取ろうと、ブローチに手を伸ばす】
【それにしても、「しばらく闘える」とは天一の意向などまるで無視である】

……あー、うん！そういうこともあるよね！
【黙った紅葉を見て、察したようだ】

欲しいって何！？
なんか怖いよ！？
【至極真っ当な意見を突きつける】

992 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:37:27.63 ID:hHkkxSco

>>986

【少女の顔を認めた瞬間、しまった、という顔をして】

―――えーっとですね、此には訳がありまして・・・・・

【男の襟首を掴んだまま、路地の壁際まで歩き】
【もたれかけさせるように、男を置く】

993 ：パー速のローカルルールが変わりました [saga]：2010/02/06(土) 16:39:12.73 ID:SzRXXpk0

>>990
……じゃあ気にしないことにします。

【言われなかったら気にしていたのだろうか】

えっ……それだけですか？

【何かすごい落胆した様子を全身で表現】

いえ、そっちではなくて寝言で会話が成立する、と言うことなんですが。
……でもよほどひどい環境で無ければ寝れますね。

994 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:40:52.72 ID:VY1z456o

>>988

そりゃそうだが、なんだかカッコ悪いだろうが。
……そういえば、お前の名前は？

【良く分からない理論を展開し】

995 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:41:58.37 ID:02h4Koo0

>>989
そうか、変な事を聞いた

【軽い謝罪の言葉を口にしながら、腰を伸ばして直立の姿勢を取る】

いや、薬剤師じゃない
生活の必要に迫られて、調合の練習をしているだけだ
具体的に言うと、治癒力を高める丸薬だな
ここに、その丸薬がある……

【説明をしながら、男は懐から小さい粒を取り出す】
【黒く、苦い香りのする丸薬だ】

気つけと治癒力の上昇、あと、一種の解毒作用もある
しかし、まだ素人で、効果は十分に引き出せないんだがな
……あと、毒薬の作り方はあいにく知らん

【薬自体の説明に入る】
【余所の単語を借りると、レイズ＋リジェネ＋ポイゾナと言ったところらしい】
【毒薬の下りは、真顔で否定した】

996 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:43:17.88 ID:ijFXmzIo

>>991
ならはよぉ１０回来てや。
そしたら完全に色もつくさかい
【ハァァ･･･と息を吐きながら、ブローチを渡し】

重ねて言うけど、あんま無茶はせんといてや〜？
温度変化につよぉした言うても鋼は鋼なんやから
【嬉しそうなシズクに対して複雑な表情である】

「･････有難うございます･･」
【弱く・・礼を言い】
【「耳を触る」と言うのしか考えてなった結果がコレだよ！】

「いや、何かさわり心地が良いので」
「根元から腐らせて取ろうかな〜と・・・・」
【何気に危ないと思うぞソレ】

997 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:43:58.93 ID:gvQcd8w0

>>992

どんな訳があっても―――人を傷つけてはいけません！

【・・・その言葉は、女性が、いや少女が完全に『自分』を取り戻した証だ】
【じっと彼を睨みつけながら】

どうなされたのですか？
出来れば納得のいく説明が欲しいですね

【彼女の地面に、ひらりと漆黒の花弁が落ちる】
【ほんのりと、薔薇と椿の香りが漂うだろう】

998 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:46:03.49 ID:Hvoiy8Uo

>>994

【少し戸惑ってから】

…私の事はサージって呼んでくれると嬉しいなっ
【ニコッと微笑み】

貴方の事は、なんて呼べば良いかな？
【意図的に本名は聞かない】
【呼び名を欲しがっているようだが】
【伝わらないかもしれない】

999 ：パー速のローカルルールが変わりました ：2010/02/06(土) 16:47:40.05 ID:gvQcd8w0

>>997
/追記：本日二度目の急用が・・・ッ！！本当にすいません！！
/今日はもうパソコンから離れなければならず・・・明日へ持ち越しか、よければ切っても構いません、本当にごめんなさい
/明日へ持ち越す場合、午前〜午後の内に再開お願いします
/舞台裏で呼びかけ致します、もう何て言ったらいいかあああああああ
/すいません、一旦お疲れ様でした・・・！

1000 ：パー速のローカルルールが変わりました [sage]：2010/02/06(土) 16:50:00.05 ID:VY1z456o

>>998

サージか……よろしくな。
俺は天ヶ谷 双葉（あまがや　ふたば）だ、好きなように呼べばいいさ。

【意図に気づいたのかどうか、普通に自己紹介し】

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

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（´・ω・｀） ＠ 2010/02/06(土) 16:39:06.77 ID:/H8mj3k0
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ベース買ったけど一人で練習つまらないしＶＩＰに書こうとしても ＠ 2010/02/06(土) 16:15:54.02 ID:NwAsziAo
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【思いを込めても】能力者スレ【言葉は時に無力で】 ＠ 2010/02/06(土) 15:55:11.31 ID:K2xJgI6o
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VIP-World TRPG 灰色のくま2ch版　質問･雑談・セッション･観戦スレ637 ＠ 2010/02/06(土) 14:56:41.58 ID:F9pdz.Qo
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265435801/

金持ちキターーーーー！！ ＠ 2010/02/06(土) 14:42:28.85 ID:24isCpU0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaclub/1265434948/


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