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【思いを込めても】能力者スレ【言葉は時に無力で】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 15:55:11.31 ID:K2xJgI6o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265288418/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2024/04/30(火) 10:03:32.45 ID:GvIXvHlao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714439011/

VIPでガンダムVSシリーズ避難所【マキオン】 @ 2024/04/30(火) 07:03:33.32 ID:jpWgxnqGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714428212/

今日も人々に祝福 @ 2024/04/29(月) 23:42:06.06 ID:cZ/b8n+v0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1714401725/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part12 @ 2024/04/29(月) 20:01:59.10 ID:OQox+0Ag0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714388519/

私が書いた文だ 一度読んでみて @ 2024/04/29(月) 13:03:50.96 ID:zomKow9K0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714363430/

私が書いた文はどう? @ 2024/04/29(月) 12:48:33.59 ID:6mJNXBCE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714362513/

感情から生まれたものたちとの物語【安価】 @ 2024/04/29(月) 10:45:54.36 ID:0XsgiyN10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714355153/

【安価】タイトルからあらすじを想像して架空の1クールアニメを作る 2024春 @ 2024/04/28(日) 16:37:54.07 ID:PHuiugtM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714289873/

2 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 15:56:38.79 ID:gvQcd8w0
>>1
3 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 15:57:08.13 ID:tEYYeUwo
>>1
4 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 15:57:13.10 ID:ijFXmzIo
>>1
5 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 15:57:17.00 ID:/MO3R2DO
>>1乙……キミにこの言葉を―――。
6 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 15:59:24.07 ID:L34evvMo
>>1
7 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 15:59:29.83 ID:VY1z456o
>>1
8 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 15:59:48.28 ID:02h4Koo0
>>1
9 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 16:03:36.10 ID:gEL2tgUo
キミに>>1乙あれ
10 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 16:26:51.92 ID:efNQ2rU0
>>1
11 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 16:50:49.39 ID:K2xJgI6o
>>996
10回かー、先は長いねー
世界征服するためには天ちゃんと遊んでばっかりもいられないんだ!
ごめんね!
【ブローチを受け取り、手の上で観察する】

うーん、わかったよー
多分、きっと、恐らく!
【「無茶はしない」と断言はしない】

……お礼を言われることでは全然無いと思うけど!
【ブローチを白衣の胸ポケットにしまいながらツッコミ】

うわー……
趣味悪いなー……
【嫌そうに言って、じとーっと紅葉を睨む】
12 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 16:51:13.46 ID:hHkkxSco
>>1乙なのです

>>997

――――・・・・・ふふふっ

【その言葉を聞いて、安心したように笑みを浮かべ】

いえ、何と言いますか―――昔の知り合いに顔がバレた・・・・・いや、違うな

【片手で頭を抱え】

・・・早い話が、襲われたのです

【取り合えず、表面上の理由だけを話すことにしたらしい】

/乙でした、了解なのです
/午後なら居ると思うのですよ
13 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 16:53:05.64 ID:L34evvMo
>>993
うん……えっ。
えっと……
……なんか、ごめんね?

【相手の落胆した様子を見てぽつり呟くように謝ると】
【若干躊躇いがちに、しかし素直に言葉を紡ぐ】

もし知人や友人に知られたらからかわれるかなー…なんて
知人に寝てるとこなんて滅多に見せないんだけどね
あ、でもやっぱり困る。困るから言わないでね。絶対だよ

【念を押すようにそう告げて】
【しかし逆効果になりそうな気がしないでもない】

……あー、そういうことね
昔っから寝言が多いのよね…だから偶然会話が成立しても可笑しくないのかも
やっぱり環境が大事かー…私はあんまり気にならないけれど

【最後の一言は場合によってはすごく危険である】
14 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 16:53:10.52 ID:efNQ2rU0
くぁ…

【公園のベンチで欠伸をしている、推定二十代だろうという女】
【ややサイズが大きめの真っ白いローブと、長い黒髪のコントラストが明確である】

ふぅむ、…やはり、我々はお日様の暖かさを享受するために生きているのだね
長閑、という言葉を投影すると、丁度このようで、
ともすれば抱擁、何よりも飽和、それこそが平和なのだろう

【空を眺めながら、ゆったりと呟いている】
15 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 16:55:56.76 ID:Hvoiy8Uo
>>1000

…天ヶ谷 双葉
【それは多分、本名だろうと認識して】
【大切そうに復唱する】

それじゃ、またね双葉!
その腕、早く治ると良いねっ
【右腕をちらりと見てから】
【彼に視線を戻し、小さく手を振る】
16 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 16:56:42.31 ID:GlJ4.b2o
>>995
へぇ、回復薬・・・立派な方ですねぇ

ところでこのあたりは人体に毒な液を有する花が咲くらしいですからね

葉は一枚も無くて紅蓮のように赤い花弁を咲かす世にも奇妙な植物です
「天国の花」「地獄に咲く花」なんて言われてるみたいですけど

【なぜか毒草について解説し始める青年】

【FFですね分かります】
17 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 16:56:58.16 ID:ijFXmzIo
>>11
長いねぇ、まぁそんな事もあったって語り合えるほど長い付き合いが出来たら嬉しい思うてます
せやから、まだ・・・謝らんといてや
【おかしそうに言って】
【ブローチの花弁は全部で十枚・・・まだ2枚しか色がついていないのに】
【何故か人を引き付ける様な不思議な魅力を持っている・・・】

・・・こら絶対するわ。
ご健勝をお祈りしますって言った方がええんかな?
【やれやれと言いつつ首を傾げて】

「ええ、年齢を重ねる毎にオカシクなってますよ」
「まぁその耳をゲイルに渡してどんな反応をするか観たいって言うのが本音ですけどね」
【何処か可笑しそうに言って】
18 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 16:58:08.48 ID:SzRXXpk0
>>13
いえ……いいです。ちょっと気になっただけだったので。

【戸惑いに気付いたか気付いていないか】

…………はい、秘密にしておきましょう。

【あえて少し長めに間を空けて返答する】
【ただ、言うつもりは無いということは声の調子で分かるかもしれない】

それでもまあ珍しいことだとは思いますが。
……もしかして、戦場の真ん中でも寝れますか? 私は多分無理ですけど……

【最後の発言が気になったらしく】
19 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 16:59:57.21 ID:VY1z456o
>>15

…………あぁ、またな。

【手を振り返し、その場から歩き去って行った】

/おつでしたー
20 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:02:57.06 ID:K2xJgI6o
>>17
ハハハー!!
いいこと言うね!!
【軽快に笑って、】

ふふ、それはどうかな?
まあ、何はともあれ応援有り難う!
【ビシッと右手の親指を立てる】

……えー、なにそれこわいー
こーよーさんに対する私の心証が下がるよ!?
【既に下がっているのは秘密だ】

さて、ブローチも直って眠気も覚めたし、そろそろ行こうかな!!
【右手にケースを持ち、ベンチから立ち上がる】
21 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 17:03:28.15 ID:Hvoiy8Uo
>>19

……さて、私も
沈没船の情報収集に戻ろうっ

【銅のインゴットの詰まった背嚢を背負いなおし】
【人通りの多い方へ歩き出した】

/お疲れ様でしたっ!
22 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:04:33.48 ID:02h4Koo0
>>16
こんな所で生活しているからな
医者になどそう何度も掛かれるものでもないし、自分で治療をする必要があるんだ

【さらっと流すように付け加える男】

葉が一枚も無い、赤い花……?
(何故、毒草について――それが目当てでここまで来たのか?)

【目の前の青年の行為をいぶかしがるが、表面上はポーカーフェイスである】

……あまり見た事は無いな
そんな花なら、目立つと思うんだが……

【とりあえず、普通の反応を返す男】
【普段から、草の収集や「鍛錬」で森を使っているが、男に心当たりは無い】

【どうせなら、もっと意地悪なくらいに分かりづらい例えの方が良かったかな?^q^】
23 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:05:09.88 ID:ijFXmzIo
>>20
ええ事・・・・なんかな?
【う〜ん・・と1人で悩んで】

「おや、まだ下がる余地があるのが驚きですね」
「悪い大人は最低の場所に居ると思ったのですが」
【おかしそうに言って】

ん・・・ほな僕らも
「そうですね・・・また会いましょうか、シズクさん」
24 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:06:59.76 ID:ev9ltVIo
/>>1乙

【街中】

{まてェェェーーーッ!誘拐犯!}
『誤解だずゥゥゥゥゥーーーーーッ!』
「そう、誤解!」

【左腕に違和感がある10~20代の少女と】
【40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男が警官らしき人に追いかけられている】
【少女の眼の虹彩は空色で、顔の右半分は藍色の髪の毛で隠されている。両手には深青色の手袋がはめられている】
【また、様々な記号が白や水色で描かれている群青色の帽子を被っており、同じ模様な瑠璃色の服を着ている】
【それの上は長袖で、下は長めのスカートだ。靴は青色。また、紺色のショルダーバックを右肩から提げている】
25 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:09:56.30 ID:L34evvMo
>>18
そっか…ん、判った。
秘密にしてくれてありがとう

【相手が秘密にしてくれる、と言うので安堵した様子で礼を告げ】
【それが嘘であれ真であれ、どちらにしろ彼女は安堵した笑顔を浮かべていたとは思うが】

………そんなに特異かなー
多分、寝ようと思えば寝られるかもね

【冗談を言う時のようにあどけなく答えてみせる】
26 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:10:22.44 ID:K2xJgI6o
>>23
出会いや思い出を大切にするっていいことだと思うけどなー
少なくとも私にとっては!
【屈託のない笑顔で言い切る】

おー、自虐ネタだ!
私から「最低」の烙印を押されたら正直、かなりヤバイと思うよ?
【ニヤッと不敵な笑みを紅葉へ向ける】

じゃ、またねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【最後に一言つぶやき、】

バイバーイ!
【二人に対して手を振りながら、元気に走り去っていった】

/お疲れ様でした!!
27 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:12:12.72 ID:ijFXmzIo
>>26
ん、ほなね〜
【天一と追風が手を振ってシズクを見送り】

「さて・・・・」
ほな・・・・・
『続きと行こうか!』
【シズクが居なくなった後、コイツらはまた模擬戦を始めたそうな】

/お疲れ様でした〜
28 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:13:27.59 ID:SzRXXpk0
>>25
【何かを言おうとして口を開いたが、言葉は発しなかった】
【安堵の表情を見て、これ以上弄るのはやめようと思ったからである】

……まあこの世界ではそこまで特異でもないと思いますけど。
って、死にますよそれ。

【若干後ずさり。本当に若干の距離なので気付かないかもしれない】
29 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:14:56.99 ID:GlJ4.b2o
>>22
そうですか・・・このあたりに咲いてるって聞いたんですけどね・・・
(所詮は噂だったか・・・?)

まあ、いいです
僕はもう少し―――散歩を、してみますよ・・・

ではでは

【手を振ってまた歩き出すヘルメットの青年】

【グーグル先生はなんでも答えを知ってます><】

/失礼、ここでお別れさせてもらいます
/お疲れ様でしたー
/本格的に雪が積もってきた@群馬
30 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:18:00.22 ID:tEYYeUwo
>>24

【ドシュー──ッ】
【突如、警官の後方からくすんだ肌色の腕が伸びていき、警官を絡めとらんする】

【もしも絡めとることが出来たならば、警官を宙に吊り上げていくだろう】
31 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:18:11.51 ID:02h4Koo0
>>29
まぁ良いさ
外に咲いてるとは限らんからな
洞窟の中なんかの、日陰なんかも探してみると良い

【去りゆく男の背中に、アドバイスをする男】

さて、量はそこそこだし、今日はこれで引き上げるか……

【袋の中に、野草がかなり溜まっているのを確認し、男も背を向け、歩きだした】

/乙でしたー
/こっちはさっき雪かき済み@宮城
32 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:20:38.70 ID:L34evvMo
>>28
【僅か首を傾げつつ、何かを思案しているようで】

いや、たとえこの世界でも寝言で会話出来る人間はそうそう居ないはず…
……よし、ひとには言えないけれど誇ろう。寝言で会話出来るんだと

【無駄にポジティブ思考だった】
【しかしその表情は真剣そのもの。なんでもない事を誇りに思う様は、まるで幼子のようだ】

ふふ、戦場の真ん中で眠れるなんてさすがに冗談よ
確かに死んじゃうからね。自殺行為とでも言うべきかしら
前だったら冗談じゃなかったかもしれないけれど、今はもう死ねないから

【後退りには気付いたのか気付かなかったのか、特にそれについて言及はせず】
【静かに告げられた最後のひとことには、確かな信念が込められていた】
33 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 17:20:57.28 ID:efNQ2rU0
【公園】

はぁ…しかし、気怠いとも言えるね
要するに暇を持て余すという状況に陥っているテールは尻尾
何か素敵に面白い物なんて無いだろうかな

【ベンチに座ったまま、周囲を見渡している】
34 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:23:42.39 ID:ev9ltVIo
>>30

『うおおおおぉぉぉぉーーーっ』

{ッ!?}
{なんなんだ!これはッ!}
【腕に絡め取られ、宙に吊り上げられてしまう警察】

「・・・?」
【2人は立ち止まり、後ろへ振りむき】
35 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:25:30.02 ID:SzRXXpk0
>>32
……何か無駄な特技になりましたね、それ。
まあ誇れることがあるのは良いんでしょう。多分。

【無駄とかさらりと言ってのける】

ですよね、冗談ですよね。

【何故ですよねを強調して言うのだろうか】
【そして、最後の言葉に込められた信念に押し黙る】
36 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:28:33.00 ID:tEYYeUwo
>>34

ゲスゲスゲスゲス……
俺は偉大なるゲーティア様の秘書──
悪の味方、グリングリン様でゲスー──ッ!!

【警官を吊り上げながら、突如名乗り出す謎の男】
【背は小さく、肌の色もどこかくすんでおり、猫背だ】
【纏っている服もボロボロで、どこか異形の者を思わせる風貌だ】

さあ、誘拐犯たち!この警官は俺に任せて早く逃げるでゲス!

【2人の方を見て、間の抜けた笑みを浮かべながら】
37 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:31:25.31 ID:L34evvMo
>>35
……無駄じゃないもん

【むす、と若干不機嫌そうな表情で小さく反論】

(……やっぱり無駄かなぁ…)

【だがしかし心中では確かに無駄であることを自覚していた】

うん、安心して。冗談だから。

【“その言葉を強調するのは何か思うところがあったのだろう”】
【女性はそう思い、深緑の瞳で相手を見詰めつつ微笑みながら言って】

ん、と………貴女の名前は?
私はシャロームって言うの

【相手が押し黙ったのを、取り繕うように尋ねた】
38 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:33:46.96 ID:ev9ltVIo
>>36

『ッ!』
『だがらぁー、おら達は誘拐犯じゃあないずー!』
「・・・(コクコク)」
『おら達は悪じゃあなぐでー、正義、正義だず!』

【その言葉を聞き】
【男は否定し、少女は否定した男の言葉に頷き】

【どうでもいいが、身長差がはんぱない】
39 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:37:29.55 ID:tEYYeUwo
>>38

正義? 嘘言うなでゲス
正義が警官に追われるはずないでゲス

……あっ、そうか!
嘘をつく辺りがまた悪だということでゲスか!
いやー、痺れる悪っぷりでゲスなー!

【警官をどこか遠くへ放り投げようとしながら、笑みを浮かべて歩み寄っていく】
【放り投げた場合、伸びた腕は触手のようにシュルシュルと縮んで元の長さに戻るだろう】
40 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:39:37.85 ID:SzRXXpk0
>>37
……だって、ネタにしか使えそうに無いような気がするんですが……。

【心中を知ってか知らずか、きつめの一言】

【何を思っていただろうか、黒い瞳はどこか遠くを見ていて】

……あ、私ですか?
……名乗れる名前を持っていませんが、リライズと呼んでください。

【ふっと、尋ねられたことによって意識を取り戻す】

……名前に関しての突っ込みは禁止ですよ? シャロームさん。
41 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:42:19.20 ID:ev9ltVIo
>>39

{ぎゃぁぁぁーーーー・・・・・・}
【警官は某アニメの様に放り投げられ、キラーンと空へ消えた】
       リ タ イ ア
【警官──再起不能】

『嘘じゃあねぇず!悪じゃあねぇず!』
『悪だっだらよぉ、警官ぶっ飛ばしでいるごでらー』
『んだろ?』
【よく分からないが、自分らは悪ではないと言いたいらしい】
42 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:45:01.26 ID:u.yJjTw0
【街中】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛ける】
【道行く人を観察するように見つめている】
43 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:48:27.41 ID:tEYYeUwo
>>41

あー、確かにそうでゲスなー
でもその子を誘拐したんでゲスよね?

【男を見上げるために持ち上げていた首を、少女の方に落としながら】

事なかれ主義の悪だっているでゲス
その子を連れながらじゃ、戦闘だっててこずるに違いないでゲス!

【ゲラゲラとどこか子供っぽい笑い】

んで、どこかに行こうとしていたんでゲスか?
よかったら、このグリングリン様がそこまで護衛してあげるでゲスよ
少し聞きたいこともあるでゲスし

【再び、男を見上げる】
44 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:48:44.08 ID:L34evvMo
>>40
………むう…

【思わず口篭ってしまう女性】
【正論には反論出来ないのが彼女の短所であった】

リライズね、よろしく。
……名乗れる名前が無いのなら、それが名前なんじゃないのかしら?
そんなこと言ったら、私も名乗れる名前がある訳じゃないよ

【首をかくりと倒してそう告げるのは、やはり彼女にも思うところがあったようで】
【最後に告げられた言葉に対してはふと事も無げに笑みを零す】

……じゃあ、突っ込んだらどうなるのかな

【眼前の少女――リライズが、こちらに向けた小悪魔のような表情を女性は模倣して】
【しかしそこにある表情は相手よりも深く黒く――】
45 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:51:55.57 ID:hHkkxSco
【路地裏】

・・・・・・何だ、俺強いじゃん
―――フハハハハハハハハハ!!

【数体の死体の横に、一人の人物が立っている】
【その両手には、短双剣が握られており】
【頭部には、ニヤニヤとした笑いが嫌悪感を催す馬の被り物が付けられている】
46 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 17:53:31.03 ID:SzRXXpk0
>>44
【口ごもったのを見て何処と無く申し訳無さそうに】

……そういう考え方もできるかもしれませんね

【ふっと、やや悲しげな表情を一瞬見せ】

……逆に聞きます、どうなって欲しいですか?

【ただ、その表情にひるむことも無く、質問で返す】
【黒い表情、では無いが真剣そのもので】
47 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:54:02.95 ID:ev9ltVIo
>>43

「(フルフルフル)」
【少女は首を振る】

『まー、確がにんだがもしれんが・・・』
『言っでおぐがな、この子はへだすっどおらより強ぇーんだ』
『へだしねぐでも強ぇーず』
【そう言い、少女の頭を撫で】

『何処にも行ごうどしでねぇず』
『ただ、逃げでだだげだず』
48 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:58:42.14 ID:dTTuasDO
>>45

…飯買いに行っただけでこんな場面見るとか逆に凄いな
おちおち近道もできねぇ時代なのか…

【その様子を少し離れた場所から見ている者がいる】
【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩までの黒髪を後ろで一つに結って頭の右側に巨大な目と牙の仮面を付けた眠そうなジト目の青年だ】
49 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 17:59:43.93 ID:L34evvMo
>>46
たとえ、親から名前を貰えなくても

【僅かに目を伏せ、ごく小さな声量で呟く】
【その呟きが彼女に聞こえたかどうかは定かではない】

…『こうなって欲しい』という望みは特にない
ただ、どうなっても私はそれを受け入れるだけ
否定も拒絶もしないのが私の生き方だから

【淡々と平坦な声でそう答えたものの】
【言い終わると同時、にこりと微笑んでみせた】
50 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:03:02.98 ID:hHkkxSco
>>48

【馬男は、高笑いを続けながら緩慢な動作でそちらを向き】

――――5人目はっけーん

【馬の顔が、嫌らしく笑っている――――】
51 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:04:41.93 ID:SzRXXpk0
>>49
【その呟きが聞こえたのか】

私も……同じようなものです

【同調するかのように言葉を紡ぎだす】
【今までの言葉の中で一番小さい声量である、果たして聞こえただろうか】

【思案するかのように少しの間黙り】

……その事実を教えた以上、何をどうこうする、ということはもうありませんね。

【ふっと笑みが浮かぶ】
52 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:05:27.48 ID:tEYYeUwo
>>47

この子が、でゲスか?

【再び、首を少女の方へ向ける】
【身長差のせいで、さっきからやたらと首の上下運動が多い】

そんな風には見えないでゲスが……

【すっと目を細めて少女を見る】
【少し不気味に感じるかもしれない】

【が、すぐにぱっと表情が明るくなり】

ゲスゲス、なんだか色々大変みたいでゲスな
世間の目は厳しいかもしれないでゲスが、
年の差なんて関係ないでゲス!自分の信じた道を歩むでゲス!

愛の逃避行でゲスー──ッ!!

【ボオーン】
【決めポーズを取るグリングリンの後ろで、何故か爆発が起こる】
【死傷者や被害はなさそうだが】

53 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:06:14.43 ID:dTTuasDO
>>50

【馬男の顔を見て、表情を微塵も変えず】

うるせぇ、馬刺しにすんぞ
【左手を、頭の仮面にかけ】
54 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:11:21.74 ID:L34evvMo
>>51
【うん、と一度頷き……それきり、その話題について話を続けようとはしなかった】
【はたしてその頷きが相手の言葉に対するものだったかは判らない】
【が、お互い過去に『何か』共通するものがあるのだと理解出来るだろう】

うん。

【そして、短く返答をして】

まあ、本当は突っ込んだりしないから大丈夫
ひとにはひとつくらい『内緒』にしたいことがあるものね
言いたくないなら言わなくていい、無理矢理にでも聞きだそうだなんて思ってないから

【ばつの悪そうに肩を竦める】
55 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:11:35.25 ID:hHkkxSco
>>53
【被り物は、まるで馬男と連結しているように、取れる様子は無い】

――――"AM"が其れぐらいで取れる訳無いじゃん
どうでもいいからさあ、早く死んで・・・よ!

【青年に向けて、右手の剣を振りかぶる】
【予備動作も大きく、剣自体も短い】
【避けるのは容易だろう】
56 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:12:01.15 ID:ev9ltVIo
>>52

『んだ、見だ目で判断すんじゃあねぇずよ』
【そして、相手の言葉を聞き】

「・・・!」
『なんでそーなるんだず』
『おらはぁもう40過ぎだおっさんだず』
『そりゃねぇずよ、ははは』
【少女は男の後ろに隠れ】

『ば、爆発しだっ、なんでだず』
57 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 18:17:07.11 ID:VY1z456o
【町中】

……結局、お腹空いたままこんな時間帯になってしまった。
喫茶店かどこか探すか……お腹減った。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
58 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:18:15.63 ID:dTTuasDO
>>55

【相手の仮面が取れないと解って手を放し】

…[ピーーー]って言った方が[ピーーー]!
【後ろに大きく跳んで距離を取り】
【左手で自分の頭に付いている仮面を顔に装着させる】

/すいません、描写不足でした
/自分の仮面に手をかけたつもりだったのです
/次からはしっかりと描写しますすいません
59 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:19:14.11 ID:tEYYeUwo
>>56

俺には隠さなくていいでゲス、ちゃんと理解のある男でゲスから

【一人腕を組んでうんうんと頷きながら】

おっと、ギャグ漫画補正が効きすぎたでゲス
心配することないでゲス、人が飛んでいくときのお星様でみたいなもんでゲス

【メタ全開で、笑いながら話す】

そういえば、二人はどこから来たのでゲスか?
随分聞きなれない言葉でゲスよ

【間の抜けた顔で、男を見上げながら】
60 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:19:56.69 ID:SzRXXpk0
>>54
【過去に何があったのか、自分と全く同じか、それとも違うか】
【そこまでの思案こそ張り巡らせたが、それに繋がる言葉は発しなかった】

……はい。

【小さな返答を返し】

……一つくらいは、押し込めておきたいです。

【その先に繋がる言葉は、発せられなかった】
【ほんの少しとはいえ、相手に同調する形とはいえ、過去を語ったことに対する自分への驚きや】
【それにより思い出した過去の思い出への様々な思いが】
【少女の言葉を塞いでいた】
61 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:24:04.55 ID:hHkkxSco
>>58

【バックステップをして数メートルの距離をとり】
【クラウチングスタートのような姿勢をとると】

お前も今、死ねって言っただろうが、死ね!!

【その姿勢から青年の方へ走り出す】
【常人の倍ほどのスピードは出ているだろうか】

/おお…こちらも申し訳なかったのです
62 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 18:25:40.14 ID:efNQ2rU0
>>42

【その目の前に、白いローブを纏った女性が現れる】

ちょっと、そこのお兄さん
聞きたいことがあるのだけれども、構わないだろうか?

【何やら慌てているようだ】
63 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:25:43.82 ID:ev9ltVIo
>>59

「・・・」
【何処からともなく・・・"T"が出現し、ハンマーのようなそれは相手の頭を殴ろうと飛翔するッ!】
【当たるとぴこっという音がするらしい】

『ああ、なるほど』
『ギャグ補正っでぇ奴がぁ』
【納得してしまった】

『んー、出身は金の国だがず』
『この子もな』
【何故訛っているか、それは永遠の謎である】
64 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:29:02.48 ID:u.yJjTw0
>>62

……?
【声を掛けられ、その女性のほうへ目線を向ける】
【なにやらあわてているようなので、「なんですか?」と両腕を動かし女性の脳内に響かせる】
65 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 18:29:24.14 ID:VY1z456o
>>62

……あぁ、俺に分かる範囲内なら別にいいけど。
そんなに慌てて、どうしたんだ?

【歩みを止め、女性へと視線を向け】
66 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 18:29:41.62 ID:VY1z456o
>>65
/なんつー勘違い……無しでっ!
67 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:30:49.22 ID:dTTuasDO
>>61

じゃあお前は俺に呪われて[ピーーー]
馬刺しになって[ピーーー]

【右側に跳び馬男の走る軌道状から外れる】

【そしてポケットから右腕を出す】
【その右腕は毒々しい紫の鱗に覆われ、鋭い爪が生えている異形の右腕である】
68 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:31:21.99 ID:L34evvMo
>>60
そうね…ひとつくらい、押し込めても良いのよ

【『ひとつくらい』。彼女はそう繰り返して】
【困ったように笑ってから】

でも、何かつらいことがあれば話は聞くからね。
頼りにならないかもしれないけれど…
それはその時に考えるとして、そろそろバイト先に顔出さなきゃ

【今日はこれ以上会話が続かないと判断したのか、それとも単に居た堪れなくなったのか】
【女性はベンチから立ち上がり、背伸びをしつつ呟く】

【――身長は150cm程度といったところか、彼女はかなり小柄な部類に入るだろう】
69 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 18:32:57.46 ID:efNQ2rU0
>>64

いいかい、落ち着いて聞いて欲しい
私は今、かつてなく“ 空 腹 ”なんだよハングリィなんだよ
ちょっと公園でウトウトしているとコレさ…
しかも、だよ、加えて、財布を忘れたときたものだから
私の空腹は宛もなく彷徨していると言える…

【早口で捲し立てるように喋り出す】

…うん?兄さん、君は今口を動かしたかな?
腹話術?面白いねエキセントリックだね

【何やらテンションが異常なようで、起こったことを理解できていない】
70 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:33:22.11 ID:tEYYeUwo
>>63

あぎゃっ!?

【ピコッという音の直後に、男の短い悲鳴があがる】

ゲ、ゲスゲス……照れ隠しも可愛いもんでゲス……
……あああっ冗談冗談、冗談でゲスよー?

【一言呟いたあと、またハンマーが飛んでくるのではないかと思い、前言を撤回する】

ほ、ほう……金の国でゲスかー!
平和な国なんでゲスか? 俺はまだ行ったことがないでゲスよ

【興味を示した様子だ】

71 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:35:10.47 ID:hHkkxSco
>>67

【馬男は青年から数メートル離れた場所で止まり】

うるせえ、その気持ち悪い腕へし折るぞ

【青年に向き直ると、右手を上に、左手を下に、といった具合に構える】
【両手に持った短双剣は全長70cmほどであろうか】
72 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:37:51.12 ID:SzRXXpk0
>>68
…………その時は、お願いします。
……バイト、頑張ってください。

【やっと紡ぎ出せた言葉】

【身長はシャロームと比べていくらか低い程度】
【具体的に数値を出すならば145cm程。それでも同年代と比べれば高い部類に入るはずである】
73 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:40:14.52 ID:ev9ltVIo
>>70

【"T"は消滅し】

「・・・」
【何処からともなく┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨というオーラが・・・!】
『?』
【そして、状況が読めない彼であった】

『・・・今はどうだが知らんずが、最近悪い噂を聞ぐず』
『襲撃されだどがっずぅ噂だず』
『・・・変わらんず』
『出来れば、行っで、確がめでぇんだがず・・・中身の都合っでもんがあるんだず』
【どんよりとした雰囲気で話す、メタが混じっているのは気のせい】

『ん、んじゃあ・・・何はどもあれ助げでぐっぢぇありがどう』
『さようなら』
【そう言い、逃げるように立ち去ろうとする】
74 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:40:39.96 ID:dTTuasDO
>>71

やれるもんならやってみろ
ていうか案外マジで何とかしてみろよ何とかしてください
【言いながら右腕を振りかぶり】

毒蠍ノ尾針…!
【腕を振ると腕が伸び、右から馬男の足を払おうとする】
【もし一度かわしても、腕が途中で動きを変え振り上げて再び足を払おうとするだろう】
75 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:41:06.87 ID:u.yJjTw0
>>69

……。
【女性の話を聞いてから……】
【とりあえずテンションが異常なようなので】
【そう混乱させてはいけないと考える】

<つまり、貴方はおなかがすいて死にそうだ、と?>
【両腕を動かし女性の脳内に伝えながら、口も同じように動かす】
【自分が、声を出して貴方に伝えていますと】

【先ほどのは気にしなくていいと、彼が雰囲気から醸し出して伝えている】
76 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:42:51.06 ID:L34evvMo
>>72
……うん、ありがと。
またね、リライズ

【最後に再び、彼女の名を呼んでから】
【ゆっくりと、公園の外へ向かった】

/お疲れ様でしたー!
77 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:45:23.85 ID:SzRXXpk0
>>76
……さようなら、シャロームさん。

【しばらく、少女はその場に立ちすくんでいたという】

/お疲れ様でしたー
78 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:46:30.82 ID:hHkkxSco
>>74

セコい手を使いやがって!

【前方に向けて回転しながらジャンプ】
【明らかに人間の身体能力を越えた行動だ】
【彼を空中で払い落とすことができれば、そのまま落下して転び】
【そのまま行動を許せば、青年の1メートルほど前方に着地するだろう】
79 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 18:47:09.09 ID:efNQ2rU0
>>75

へえぇ、そういうことなのか、どういうことなのだろう?
分からないということを分かったよ
会話に支障が無いならば問題も無い楢の葉

【日本語として問題がある話法】
【もしかすると、これが彼女の平静なのかもしれない】

そうそう、理解力のある男性は素敵だねモテるだろう?
如何にも、私の胃はまさに背と腹が奇跡の邂逅を果たさんとばかりにエンプティなのだよ

【口調は相変わらずで、しかし、ゆっくりと頷いている】
80 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:49:26.23 ID:tEYYeUwo
>>73

あっあっ……許してほしいでゲス……!
こっちも襲撃されそうでゲス……!

【頭を抱えてうずくまりながら】

あっ……どういたしましてでゲス!気をつけていくでゲスよー!

【パッと立ち上がり手を振って見送るグリングリン】

【二人が去っていった後、突如声が──】

≪金の国の襲撃……なるほどねェ……≫
≪確かあの辺りはネル・ナハトとかいう組織が活動してたはずだ……≫
≪ククク……少し観察してみる価値はあるな……≫

ゲ、ゲーティア様っ!

≪……フン、何にせよ面白い情報がつかめた、戻って来い≫

は、はいッ!!

【謎の声に命じられた後、男はどこかへと跳び去っていった】

/お疲れさまでしたー!
81 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:50:21.15 ID:dTTuasDO
>>78

【前方にジャンプされては二段攻撃も意味が無く、腕が空振りし元の長さに戻る】

うおっ!こっちくんなきめぇ!!
【目の前に着地され、後退りする】
82 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:50:52.45 ID:ev9ltVIo
>>80

/乙でしたー
83 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 18:51:35.78 ID:dTTuasDO
>>78
/すいません、飯食ってきます
84 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:56:33.59 ID:hHkkxSco
>>81

【ジャンプすると、50cmほどに距離を詰め】

さあ、約束通り、その腕から斬ってやろうか!!

【両剣の腹を合わせるようにして、大きく左に振り被り】
【青年の右手に向けて横薙ぎに斬りつける】
【が、馬男の右腹はがら空きだ】
85 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:58:39.97 ID:hHkkxSco
>>83
/了解なのです
/ただ、こちらも入れ違いに飯落ちするかもなのです
86 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 18:59:17.10 ID:u.yJjTw0
>>79

<……食べ物をくださいっていいたいんですか?>
【両腕を動かし、女性の脳内に響かせる】
【今度は、口を動かしていない】
【一応「頭に響くこの声は、自分の能力です。」と付け加え響かせている】

/遅れました
87 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 19:06:45.41 ID:efNQ2rU0
>>86

そう、私としてもこの現状を打破することに対しては吝かではないのだよ
だから、この苦痛から逃れる為ならばこの額を大地に擦り付けててでも請おう
……“食べ物をください”、と!

【ビシィ、と人差し指を突き出して】

…能力?ナルホド成る程

/言ったはずです…私は暇である、と
//多少の用事なら気になさらずどうぞ
88 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:15:05.02 ID:u.yJjTw0
>>87

……。
【うーんと少し考える】
【懐から、見たこともない木の実を取り出す】

<自分のお弁当ですが、差し上げます。>
【両腕を動かし、そう女性の脳内に伝え、木の実を差し出す】
【理解してくれたようなので、能力に関しての補足は無し】

【食べてみたら分かるが、その木の実はすさまじく酸っぱい】

/pcのほうがときたま重くなるんす……。もうしわけねえ。
89 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 19:23:53.14 ID:efNQ2rU0
>>88

何だって?それは流石に申し訳ない気がするね…
だが私も体裁を気にしている余裕は既に尽きたと言って良い
ここは有り難く頂戴することにしよう…サンクスだ

【言ってから、木の実を受け取り、流れるような軌道でそれを口へと運ぶ】
【と、】

…っ!………!

【口を窄めて、苦悶の表情を見せる】

なかなかに…ヘルシィな…味だね…
有り難う…

【左目から涙を流している】
【感激、によるものだけでは無いだろう】
90 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:29:47.33 ID:u.yJjTw0
>>89

<ヘルシーですか? >
【「普通の人には少し酸っぱいと思うんだけどなー……」】
【なんて、両腕を動かしている。女性の脳内に伝わるが、後のほうは独り言みたいなものだろう】

【つまり、分かっててその木の実を上げた。】
91 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:31:12.46 ID:dTTuasDO
>>84

うおっ――――
【咄嗟に右腕を盾にし、右腕が切れ―――】

―――なんってな
【右腕は切れず、堅い鱗で刃をガードし刃を止める】
【しかし衝撃によるダメージはいくらかあるようだ】

簡単に切り落とせりゃ困らねー…よっ!!
【左手を握り、馬男の右腹にフックを放つ】
92 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:31:58.17 ID:dTTuasDO
>>91
/追記、ただいまっす
93 :パー速のローカルルールが変わりました [saga !red_res]:2010/02/06(土) 19:32:51.94 ID:hmrXEco0
【金の国国境付近――エル・ポタの森】
【この閑静な自然の芸術が――――今宵、城砦となり戦場と至る】


【日が傾き始めたころ――――エル・ポタの森入り口付近】
【紫色の歪曲した刃を持つ剣を地面に突き立て、彼は佇んでいた】

【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さ十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【先端に銀色の剣のシンボルが刺繍されている紫色のネクタイを締め】
【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年――】

【夜明け色の右の瞳の周囲には、眼の部分を斬裂き貫く『剣』型の痣が浮かび上がっており】
【そしてスーツの袖から覗く左手は、紛うと無き鋼の『義手』であった】


前回のビクマール砦と合わせて……この森こそが金の国への進軍ラインだ
大規模なものはこの2ライン――残りは絶壁の海であったり滅茶苦茶な山岳地帯であったり、凡そ進軍には適さん
即ち……ここを抑えることが、我々の大いなる目的達成への第一歩となる――“だが!”

わたしは何度でも繰り返す……最も重要なものは!諸君らの“生命”であるとな
今『大切』なのは『同志』を“失わんこと”だ……生きていれば幾らでも「チャンス」は来る
「前哨戦」において……二度と刃向かえぬほど『壊滅』してしまっては“愚か”としか言い様が無いからなァ……

【――ば、と右手を掲げ、森を指差す】

いいかッ!わたしは何度でも繰り返すぞッ!
「深追い」は「禁物」だ……――焦らずとも!スデに『夜明けの片鱗』は“見えている”ッッ!!
その“最重要事項”を各々の心に深く刻み付けておけッ!!

さぁ、『進撃せよ』我等が夜中の同志たちよ!!
高々と打ち鳴らせ!!その≪音≫こそが――紛れも無い≪夜明けの鐘≫と成るのだッ!!
甘美なる音色――――≪戦奏≫の旋律をなッッ!!!


【―――― エル・ポタの森侵攻戦】
  【  開戦 ――――! 】


/各自襲撃側から投下し、事前の対戦表通り2VS2のタッグ形式で戦闘を開始してください
/投下する場所は森の内部で構いません、森の外で開始すると森林戦に突入できないこともあるので
/李&鮮は少々お待ち下さい。この後に対応する相手で投下します。ジルバ&焔裂は舞台裏参照で。
/地形情報などはイベントスレの概要を再確認願います。また、ロール上は「日中」であることも注意してください。
/※重要※
/リアル時間で2月7日午前1時以降は、イベント上で『日が落ちた』ものとしてロールしていただきます。
/森の内部は極めて視界が悪くなり、その時点でネル・ナハト勢には「撤退勧告」が出されます。
/以降のロールはかなりの暗闇ということを前提にしてください。
/イベントの大筋としてはその時点で終了であり、あとは各自に任せるかたちになります。
94 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:36:02.72 ID:ev9ltVIo
【エル・ポタの森──内部】

森ねェ
確かに下手な砦なんかより砦になるかも知れないわァ
最近幻聴が聞こえてしょうがないけれどォ・・・
まァ、やるしかないわねェ

【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしており、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【白く淡く光る半透明なフチでそれ以外は透明、スキーゴーグルみたいな形状だが固定するゴムは存在しないゴーグルも身につけている】
95 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 19:36:04.55 ID:efNQ2rU0
>>90

ふ…“普通”などというカテゴライズに甘んじる私ではないさ
自他とも認める特異で在りたいと常に願っているよ…

【涙を流しながら、首を横に振る】

酸っぱい、そう、酸っぱい…
所で、一つ、確認したいんだ…
君はこの実を普段から食べているのかな?

【我慢をしていたのか、右手は堅く握りしめられて、プルプルと震えている】
【まだ木の実を完全に飲み込めてはいないようだ】
96 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:37:38.23 ID:adirc.AO
【エル・ポタの森】



【学ラン服をきた蒼長髪紅目隻腕の人間っぽい物体が空を見上げている】

/AKIRA、です
97 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:37:55.59 ID:hmrXEco0
【エル・ポタの森 森林地帯】

【エル・ポタの森 河・石橋上】
【流れるような金髪を靡かせ、高貴そうな紅い服と紫のマントを羽織った、騎士のような風貌の青年が橋を渡っていた】
【その左腰には鞘に収まった剣があり――そしてなにより、彼の双眸には『瞳』が存在しなかった】
【小さな挙動、身のこなし、一見適当ではあるが隙が無い――只者ではない、ということが解るだろう】

……――――

【かつ、かつと音を響かせながら、石橋の上を往く】
【漂う威圧の気配――何処か――“切羽詰っている”かのように、彼は往く】

/李の人&鮮の人、お願いします
98 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:38:55.31 ID:hmrXEco0
>>97
/いきなりミスっちゃった☆
/上部の【エル・ポタの森 森林地帯】は脳内削除してください
99 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:40:03.06 ID:u.yJjTw0
>>95

……。
【「そうなんですか……。」】
【なぜ、涙を、流しているのだろう……。】
【そう疑問に思うが、気にしたら負けと考えその疑問を消した。】

<ええ、毎日……かな? ほぼ毎日ですね……。>
【女性の質問に、そうこたえるため両腕を動かす。】
【甘党ならぬ酸っぱ党なのだ。彼は】
100 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:40:24.93 ID:IHLsXcAO
>>96

よォ…
あんたの大将にあんたと組めと言われたぜ…
馴れ合うつもりはねェが、戦う場を貰ってる身だ…よろしく頼むぜ…
【銀髪茶目で黒いコートを着た青年】
【腰には刀、腕にはなにやら装置を付けている】
【木々の間から現れる】
101 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 19:40:51.95 ID:mZN2cWgo
【エル・ポタの森】

『・・・・腕一本足りないと体が軽いネー、ダイエット?
体重が気になる方に、四肢切断美容法』

【両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ右腕の無い女】
【左手には八尺ほどの金属の棒を持っている】


・・・・・・・・・・・剣士は・・・・・
我が刀・・・耐え得る程の剣士は・・・・

・・・・今宵の桜はさぞや・・・・

【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪の、青白い顔の男】


【ネル・ナハト『戦奏樂団』、柳 西鳳、華秋 太白】
102 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:43:54.04 ID:hHkkxSco
>>91

なっ―――

【斬撃が止められたことに、そして伝わる衝撃に硬直し】

―――――ッ

【シュッ、と被り物から息を吐く音が聞こえ】
【右脇腹に吸い込まれるフックに体をくの字に折り曲げる】

/おかえりアンドただいまなのです
103 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:44:03.78 ID:adirc.AO
>>100

こちらこそ
よろしく

【そちらをみ、少女のように微笑む】

きくが、2対2と1対1ならどっちがいい?
104 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:45:15.42 ID:x78ciV20
>>97

―――

【その真正面から―人が歩いて来た】
【「異端」な人が・・】

【男の印象はこうだ。】
【赤に染まった髪】
【怪しげな黒いタキシード】
【そして―顔に浮かべた不気味な笑顔】

・・・

【色冥 鮮】

悲しい悲しい話をしよう!
【来る】
105 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:46:06.09 ID:IHLsXcAO
>>103

相手の出方によるな…
まぁ即席コンビだからあまり連携は望めないか…
【不適に笑いながら】

/書き忘れました、よろしくお願いします!足を引っ張らないように頑張ります!
106 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 19:47:58.98 ID:efNQ2rU0
>>99

ああ、なら良い、ならば良いんだ…
私は施しを受けた身だから、君の趣向に対してとやかく言う権利など持ち合わせていないのだからね…

【食べきったようだ】

ただコレだけは言わせてくれないだろうか
……酸っぱい。これに尽きる
青春の味は甘酸っぱいと言うけれども、コレはそのような次元ではない…
五臓六腑を突き抜けるように、そして魂まで揺さぶるかのように、ただただ酸っぱいんだ

【良いながら、白いローブの袖で涙を拭う】
107 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:47:59.96 ID:adirc.AO
>>105

…まぁ、1対1の状況になるならいいが
2対2になったときに、俺が足を引っ張ったら
その時は見捨てろ

【きっぱりという】
/こちらこそ、お願いします
108 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:48:00.25 ID:hmrXEco0
【エル・ポタの森 森林地帯】
【一画の木々が――――ごうごうと轟くような叫び声をあげていた】

きゃ は は は ははははははははははははははははははははははははははははっっ!!!

【響き渡るのは――幼い少女の狂笑】
【≪燃え盛る≫――木々が無惨にも……赤赤と周囲を染めながら燃え上がる】
【あまりの火炎ゆえ、まだ少女の姿は確認できないが――!】

/ジルバの人、焔裂の人、どうぞ
109 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:48:20.56 ID:W3./QAAO
>>97>>104

【男を鮮と挟むように】
【男の背後から『最強』が歩いてくる】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男】
【『最強』李・龍】
【見参】
110 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:48:50.71 ID:ZIzNkYSO
【エル・ポタの森−内部】

おぉ、この辺りは木の実がいっぱいッスね。………後で持って帰ろうかしら?

【サンタクロースのような赤いニット帽を被り、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、長い黒いマフラーを巻き、分厚く赤いダッフルコートを着て、モコモコした黒い長ズボンを履き、両手にモコモコした赤い手袋をした小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が歩いている】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】

>>94
(アヒャ、フェンが居るッスけど………アタシは周囲の警戒に集中するッス。)
111 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:51:35.06 ID:dTTuasDO
>>102

…っし
【馬男を殴った手応えに満足そうに息を吐き】

一発食らっとけ…
【剣から右腕を離して指を揃え】

毒蜂ノ針…!!
【馬男の腹部へ貫手を放つ】
【爪が刺さると毒が体内に送られるが、それによる体の異常は無いだろう】

/おかえりっす
112 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:51:58.08 ID:ev9ltVIo
>>110

んっ、あれはァ・・・
【足音を聞き取り、後ろを振り向くと】
【見知った顔があったので】

こんばんはァ
スッピー・・・じゃあなくてェ、スピードガンー
【立ち止まり、話しかけてみた】
113 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:52:13.36 ID:u.yJjTw0
>>106

<おいしく、ありませんでした……?>
【涙を流すのと、まるで不満のような言い方に】
【「おいしくなかったのかな」】
【と感じて両腕を動かし、そう伝える】
114 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:52:26.79 ID:hmrXEco0
>>104>>109

……――む

【前方と後方より現れた男】
【青年は即座に、石橋の“ふち”を背にするように位置を変える】
【無論その後ろは河である――浅く、十分歩いて渡れるものの】

【『異端』、そして『最強』】
【それらが発する『力の奔流』】
【この男に、感じ取れぬ道理は無い】

【男は――フェルナドーレは鮮の言葉に耳を傾けつつ、視線で李を捉える】
【右手は既に、鞘に収まる剣へと伸びている】

……以前の戦いでは――見なかった顔だな
新たに向こうに加担したのか……それとも、単なる森林の旅人か

【ぽつり、と呟くのは、独り言なのか、それとも両者に向けたものなのかわからない声量だ】
115 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:52:43.34 ID:IHLsXcAO
>>107

まっお互い生き残れるように頑張ろうぜ…
【ククと笑う】

/そろそろ防衛側の方々よろしいですかね?
116 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:54:01.29 ID:nRKxR7U0
>>115
/おkなのかい?
117 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:55:08.74 ID:Jq0J2gSO
>>101
「届かぬ灯、届かぬ掌、其は鎖されし闇の中に」

「其は神の社、迷い子を追いし夕闇は一様に森の貌を霞ませ――」

【――森の奥】
【凛とした響きを伴い――朗々と、歌声が響く】

【薄霧が、じわりじわりと地の底から滲み出で――】
118 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 19:55:14.00 ID:gBBH8cAO
>>108

な、何だこれ……。

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マントを着た男が】
【方頭大刀と呼ばれている反りの無い刀を右手に、エルポタの実を左手にもち】
【少女の狂笑が響く業火の前にたどり着く。】
【火のせいか、走ったせいか、彼は汗だくである】

【ジルバ入場】
119 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:55:20.30 ID:adirc.AO
>>115

だな

【苦笑する】

/ラグナの方、翔の方、お願いします
120 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:55:48.49 ID:ZIzNkYSO
>>112
【こちらからは話し掛けないつもりだったのだが、話し掛けられた為にフェンに駆け寄り】

アヒャ、こんばんはッス。今日はお互い頑張るッスよ!
【名前を間違えられたのは気にしていないらしく、ニコニコしながら愛想よく返す】
121 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:56:23.13 ID:qJ7lE2SO
>>108
む…………

【武士風の男が火炎の内から飛び出し少女の下に転がる】
【回転受身を取ったので衣服についた火も消えていく】

「炎ねぇ………僕使えばよかったのに」

【腰の三つの刀の内の一つから声がする】
【背中には身の丈程の大剣】
122 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:56:25.27 ID:Ykd5TfUo
>>101>>117

汝、桜を求めるか――?

【突如として響いた声が木の葉を揺らし、静謐の森に奏でられる】
【其れと共に天より舞い落ちるは数十にも及ぼうかという無数の桜の花弁】
【手に取ったならば判るだろう、それが紙細工で在る事に】

欲しければ存分にくれてやる
じゃがの――

【ガサガサと茂みを掻き分ける音】
【二人の元へと高速で近づく何か。音の方向からして、それがこの声の主なのであろう】

――代価はお主らの御首(みしるし)じゃ!
この貴宝院織守が秘術!安くは無いぞ悪党どもめ!

【二人より5mほど離れた位置に在るであろう場所から一陣の風と共に影が躍り出る】

【其処に在った姿は、「騎師」】
【純白の物体により形成された、体高1.7m程の痩身の馬が蹄を地に叩きつけ停止する】
【障害物を潜り抜けるようにか、高さに合わず身は薄く、造形はまるで「折り紙」のようでもあった】

【騎乗するは、桜を象った華美な着物に身を包む、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味にも映る和風の女性】

――行くぞ、朔夜よ!
彼奴等をグウの音も出ぬほどに懲らしめてやるのじゃ!

【貴宝院織守、参戦】
123 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 19:57:19.45 ID:VhuYdJgo
>>119
【エル・ポタの森−内部】
さて・・・・・・ここでよかったか?
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が大木の幹を背にもたれかかっている】
シルバーソードの・・・・・・パーティー会場は・・・・・・・
【仮面の下で、いつもの彼からは想像すら困難な・・・・獰猛な笑みが浮かべられている】
124 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:58:21.02 ID:x78ciV20
>>109>>114


単なる森林の旅人!?オイオイ面白い表現するなぁオイオイ
まぁいい!質問に答えよう!
【鮮は笑顔を浮かべたまま、口元を歪め叫び続ける】

そう!いわばアレだ迷い猫だ!
そうだろぉ?後ろのお兄さん!いやカンフーお兄ちゃんと呼んだ方が良いかぁオイ

【自分の向こうにいるであろう、李に向けて喋りかけた後】
【鮮はそのままの位置でゆっくりと立ち尽くす】
【この男、偶然この森に来た様だ】
125 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 19:58:41.06 ID:ev9ltVIo
>>120

頑張りましょうねェ
【ニコッと笑みを返し】

とりあえずゥ・・・襲撃を止める奴らは間違いなく来るでしょうしィ
警戒するに越したことは無いわよねェ
【そう言い、筒を触ると光が出、それは】
【縦25cm、横12.5cmほどで縦に長い2つの白目を持ち、口の有る、朱色と山吹色の火の玉となる】
126 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 19:59:10.05 ID:hHkkxSco
>>111

【馬男には為す術が在る筈も無く、爪は腹部に刺さり】

――――ッアアアアア!

【飛び散る鮮血】

―――クソがっ!!

【悪態を吐くと、両剣を後方に投げ捨て、爪を掴もうとし】
【掴めれば、力を加えて自らの体を後ろへと移動させようとする】
127 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:00:02.38 ID:efNQ2rU0
>>113

いや、美味しいかどうかなんて、主観による観測の産物さ
ただ客観的には“とてつもなく酸っぱい”と言えるだろう、という事実を述べたまでだよ

【誤魔化すように、饒舌に語り続ける】

そう、私としては、当面の空腹を凌ぐことができて、
そして満足感を得られたのだから、それだけでも君の木の実には十分過ぎる価値が在ったと言える

うん…有り難う、本当に感謝しているよ…
何か、私に出来るお礼はあるかな?

【言ってから、ふぅ、と息を吐く】
128 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:01:10.55 ID:gChN.Mo0
>>120>>125
――――――嗚呼。
貴方達が、私の相手と為る訳ですか。

【ゆらり、森の奥から現れるは――……】
【纏う純白を夜闇で幽かに染めた、翠蒼の瞳の少女】
【――向ける気は、夜風よりも冷たく、夜闇よりも研ぎ澄まされて】
【二人を討たん≠ニ――意志を顕にする】

/はい、エルメアのPLです。宜しくお願いします。
129 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:01:43.97 ID:nRKxR7U0
>>115>>119>>123

おっ、敵さんとラグナはっけーん

【前方の木々から黒い人型の異形が軽快に降りてくる】
【アマテラス協力者翔でふ】
130 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:01:44.65 ID:gEL2tgUo
>>120>>125
【バロロロロ、と音が鳴る】
【その黒いバイクに乗り込むのはゴーグルにヘルメット、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年だ】

すごいな『ケルベロスU』…ギルファ対応にチューンし直しただけじゃない
こういったオフロードでもいい感じに動かせる…日中だし問題なくいけそうだな

【そして右のホルスターから専用銃『ギルファリボルバー』を取り出しクルクル、と人差し指で回しながら左手でメモをとってめくり】

…ハロー、あらかじめ聞かされてた特徴のメンツだな
そっちの桃色の目で赤髪、白いコートの女がフェン・バルケナード、そっちの燕のような翼に赤い髪に虹色の目の女は
メリィスワロォ=切通=スピードガンか

【アイドリングしたままのバイクに乗ったまま、彼は名乗る】

野比信太、探偵だ…おたくの大将がまーたこの界隈に現れるという情報をキャッチし参上した
キルさんはどこかな?

/ノビタここに
131 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:02:20.39 ID:hmrXEco0
>>118>>121
【燃え盛る業火の中、何処かで――少女はただ笑う、ワラう】

御父様も甘いですよねぇぇぇえええええええええええええええええええええっっっ!!
バカ正直にッッ!!こんなクソみたいな森の中突っ切らなくてもッッ!!
全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部――
ゼンブッッ!!!!燃やし尽くしちゃえばいいのにさァァァァァアアアアアアアアアアアアアア!!!
きゃ はははははははははははははははははははははははははははははははははっっっ!!!!

【黒いゴシック風の服に身を包んだ、ちいさな女の子だ】
【だが、その身体から湧き上がる魔力はその年齢にしては異常であり――】
【――転がって現れた武士を、ぎろりと睨みつける】

それでッッッ!!!!アンタはッッッ!!!!
『食い散らかしてもいい方』のニンゲンなんだよなぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!!!

【少女の叫びに呼応するかのように――火炎の中から飛び出してくるものがあるだろう】
【それは≪ライオン≫……ライオンだ――『だが』】
【その「たてがみ」は真っ赤に“燃え盛り”……吐息にも火炎が混じり、そして赤く血走る眼は「3つ」】
【四肢の先端も異様に硬質化している――ありえない生物――『キメラ』だ】

≪ ロォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!! ≫

【現れるや否や、衝撃となって伝わるほどの咆哮をあげる】
【少女はライオンの背後に隠れるようにして立っている】
【――火炎の中で巻き起こるのは、明らかな異常だ】
【咆哮の衝撃がジルバの方にも伝わり――あまりの風量となっているのか、いくつかの火の粉がそちらに襲い掛かるだろう】
132 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:02:39.49 ID:IHLsXcAO
/ジャイロの中ですがレス順はいかがなさいましょう?
/提案では
AKIRA→ジャイロ→ラグナロク→翔で
133 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:03:21.39 ID:mZN2cWgo
>>117
・・・・・一人目

『どっち?』

・・・・・・・・・まずは貴様だ、西鳳

『はいはーい、各個撃破は戦術の基礎の基礎』

【片腕の女は、歌声のする方に真っ直ぐに駆けだす】
【少数での奇襲戦、味方と合流される事は避けたいのだろう】
【男は、微動だにする事無く其処に佇み】

>>122
・・・・・・・・偽りの桜、か・・・・・

・・・・・・・・・紙、か?

【舞い落ちる桜の花弁を手に受け、細い目を更に細めて観察する】

・・・・・・・この娘は私が、か・・・・
『呪禁』『怨嗟』

【男の両手に一本ずつ、刀が出現】
【地面から僅かに浮きあがり、脚を動かす事無く織守へ接近を開始する】
134 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:03:58.63 ID:W3./QAAO
>>114>>124

【立ち止まる】

…誰が兄だ

【無表情で鮮にツッコミ】

…まぁ…なんだ
…俺も…偶然だ…ありがたい事に、な
…居るだろ?…シルバーソードって奴
135 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:04:16.98 ID:dTTuasDO
>>126

【爪が馬男の体から抜け、鮮血が飛び散る】

…おいおいどうしたよ馬野郎、これで終わりか?
【右手の感触を確かめるようにグーパーしながら後ろに下がる】

馬刺しに焼肉…今日は御馳走だな
【仮面の下で、馬男を挑発するようにニヤリと笑う】
136 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:04:35.44 ID:nRKxR7U0
>>132
/ふつうにそれでいいかと、レス順だし
137 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:04:51.11 ID:adirc.AO
>>123


お前かよ

【姿を確認し、頭をおさえる】

嫁にプロポーズはすませたのか?変態仮面

>>129


そして声はお前か、翔

【ため息】

知り合うだらけだな、おい

>>132

/把握しました
138 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:06:09.07 ID:u.yJjTw0
>>127

【ごまかすように饒舌に話すので】
【「そうですか……」と言うことしかできない。】

【だが、充分すぎる価値がある、のと、本当に感謝している、という言葉で】
【結構うれしい気持ちになり、其れが表情にも表れる】

<どういたしまして……。うーん、いつか、自分の働く喫茶店に着てくださいな。>
【そう、両腕を動かし、女性の脳内に響かせる】
【あいにく、女性に望むことは何もなかったので、自分の働く喫茶店にいつか来るようお願いしてみる】

/ご飯です……。
/次で斬っていただいても構いません。
139 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:06:45.64 ID:hmrXEco0
>>124>>134

【普通ならば、「なんだこの怪しい男――イカれた男は」と考えてスルーするのかもしれない】
【しかし彼はフェルナドーレ、かつて≪ヴァン・ド・ターブル≫の騎士団長を務めた男】
【≪悪≫である前に≪武人≫だ】
【彼の≪武人の勘≫が、この男に――「色冥 鮮」に対して、警鐘を鳴らしている】
【こいつは――とてつもなく≪ヤバいやつ≫であると――!】

【そして自分から見て左手に見える李に対しては――】
【――――“更に”】

……迷い猫、か
ならば是非通して欲しいところだが……――(そう簡単にも行くまいな)

【チキ、と小さな金属音を響かせつつ、半ば刀身が太陽光を見る】
【次なる李の言葉に――】

……いかにも。シルバーソードは我等が主にして総大将
それが……どうかしたかね?
140 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:06:50.91 ID:ev9ltVIo
>>128,130

・・・言ってるそばからお出ましのようねェ

そう、私がフェン・バルケナードよォ
ボスはァ・・・
・・・さァ?何処でしょうねェ
私も知らないわァ
【筒に触れると光が出、それは】
【額に稲妻マークのプレートが付いており、直径5cmほどの球状で、稲妻状の尻尾がある黄色い生き物となる】

/よろしくお願いしますー
141 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:07:26.60 ID:IHLsXcAO
>>137 >>129 >>123
おやおや敵さんのお出ましか…
いこうか相棒よう…
【馴れ馴れしく呼びながら刀を抜く】

/ではこれで
142 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:07:35.07 ID:VhuYdJgo
>>129
【声のする方向に顔を向け】
なんだお前か・・・・・・・
ここは狂人限定のパーティー会場だ。
もう少し狂ってからここに来るんだな。
>>132
/滞りなくヤルなら
/AKIRA→翔→ジャイロ→ラグナロク→のほうがいいだろうて
>>137
・・・・・・・そんなことを口にするためにここに来たのか?
【ため息をついて頭を軽く振る】
143 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:08:21.57 ID:gBBH8cAO
>>131

咆哮…っ!?……っ!

【その異常は風圧のようにジルバに襲いかかる。】
【ジルバはそれを、まるで突風を凌ぐかのようにして踏み止まる】
【そして火の粉が彼の衣服に焦げを残す】

……召喚士でもいるのかよ……。
…チッ!

【エルポタの実を脇に投げ捨て、空いた手で魔翌力を溜め始める】
【そして自分も業火の中に身を投げ、】
【焔裂と同じように戦いの中に身を投じる。】
144 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:09:09.03 ID:ZIzNkYSO
>>125
アヒャ!
【小さく頷き、両腰のホルダーに両手を動かし】

それにこした事はねぇッスね。んじゃ、ちょいと準備を…………
【言いながら、両腰のホルダーから両手にそれぞれ四本ずつ、投擲ナイフを抜き出し、雷魔翌力を注ぎ始める】

>>128>>130
アヒャヒャヒャ!!噂をすりゃーなんとやら………アンタらがアタシの相手ッスか!
【エルメアの来る方向とノビタを交互に見ながら言い】

>>128
アヒャ!聞き覚えがある声ッスねぇ…………!今日は前みたいに手負いじゃー無いんで、アンタなんかにゃー負けねぇッスよ?
【恐らく自分と話した事があるであろう人物だと気付き、挑発するように言い】

>>130
おやぁ?アタシの名前を知ってるたぁアタシも有名になったッスねぇ?
【ノビタに視線を移しながら言い】

キルベルク=シルバーソードならここにゃ居ないッスよぉ?アンタの相手はアタシッスから!!
【ナイフが、閃光をび帯始める】
145 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:11:22.02 ID:hHkkxSco
>>135

――――クソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがァァァァァ!!

【数メートルの距離を取ると、立ち止まって双剣を拾い上げ】
【両手を広げ、天に向けて叫ぶ馬男の体が鈍く光り】

テメエは、確実に、殺す!!

【―――次の瞬間、馬男の体から黒い靄のようなものが噴出】
【その姿を、完全に覆い隠す】
146 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:12:05.71 ID:IHLsXcAO
>>142

/確かにこちらの方が良さそうですね、
ではAKIRAさんの次に翔さんお願いします
147 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:12:38.95 ID:x78ciV20
>>134>>139

オイオイ、お兄ちゃんそれは無いぜオイオイ!
お前アレか、これが所謂、設定放置プレイって奴か!?
まぁいい!それはどうでもいい!

【自分で言った事を自分で否定した鮮は
ゆっくりと両手を組み、手首を回す。「ゴキゴキ」と音が鳴るだろう】

さて・・・シルバーソードってアレか、銀色の剣って言う意味か?というコメントはあえて言わず・・・・

ちょっと久しぶりに空気読んで、お二人の様子でも見ていようかなぁオイ

【ゆっくりと、両手がいつでも前―いやフェルナドーレに向けれるよう】
【両腕を自然な状態に戻した】
148 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:14:36.76 ID:nRKxR7U0
>>137
うん?晃?
なんだ、女体化癖でもついたのか

【AKIRAを知らないため晃と混同中】

>>141
敵さんはKATANA使いか、ちょっとやりづらそうだなおい

>>142
うるさい変態、最近まともな戦闘した記憶がないんだ、いいだろ?
(っていうかこいつの能力って俺知らないな)

/最初にレスした順だしこれでいいんじゃない?

>>146
/了解、だけどAKIRAに二重レスするのいやだから一旦レスさせてもらうよ
149 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:14:50.74 ID:qJ7lE2SO
>>131>>118
…………

【ジルバを確認し】

「後が大変そうだねー………」

………何かは知らぬが……
ジルバ、我が奴を相手取る

【ライオンに相対する】
150 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:15:00.32 ID:dTTuasDO
>>145

おうおうキレたかお馬さんよぉ?
食わねぇで競馬場にでも売り飛ばしてやろうか?
【挑発しながら右腕を構え】

(あと一発…ぶち当ててやりゃあ…)
(…嫌な予感しかしねぇけどな)
151 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:16:06.37 ID:gChN.Mo0
>>130
……ノビタさん、ですか。
嗚呼、良い所に来ましたね……。

【ふふ、と――静謐な笑いを見せる】
【Trickster♀ヌ理者の片割れ、エルメア=ミルフォード――其の名位は知っていてもおかしくないだろう】
【だが――……】

……では、滞りなく。

【……この少女は、此処まで落ち着き払っていただろうか――?】

>>140
……そうですか。

【敵≠フ言葉に、一切意識を傾ける事は無く――】

嗚呼、そうですね。先に言っておきましょうか……。
今日私が此処に来た理由は本来、貴方達には無かった=\―即ち貴方達に興味は無い≠ニ。

【――ただ、哂うのだ】

>>144
……。そうですか。
言った筈ですね?一切容赦はしない≠ニ――――。

【す、と――細められる双眸は、刃の如き光を宿し】
【以前よりも研ぎ澄まされた気は、少女を射抜くかのように】
152 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:16:08.61 ID:W3./QAAO
>>139>>147

…お前の兄貴になった覚えは…無いぞ…鮮

【無表情】

…まぁ…いいや
…シルバーソードって奴…連れて来い
…連れてきたら…お前は…見逃してやってもいい
…そこの殺人バカは…どうか知らんが…俺は…お前には…興味ねぇ
153 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:19:09.32 ID:Jq0J2gSO
>>122

――無論、だな。

【歌声が止まり、木陰から――ゆるりと、臙脂の人影が歩み寄り】
【駆け出す西鳳と、相対する】

織守、六文銭の用意をしておけ。

【左手には、短刀を携えて】

>>133

霧に桜――何れも造り物では有るが、散り際には相応しい。
そうは、思わないか?

【何処か霞んだ朧な気配、亡霊の如き佇まい】
【其の背に薄霧を率いて――識槻 朔夜、推参】
154 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:19:19.09 ID:hmrXEco0
>>143>>149

さぁ!!さぁ!!さぁさぁさぁさぁさぁさぁさぁさぁあぁあああああああああああああああ!!!!
「ビクマール砦」では途中でブッチされてコルネ不完全燃焼なんだよぉぉおぉぉおおおおおおお!!!!
アンタらはッッ!!!ちょっとはコルネを楽しませてくれるんだよねぇぇええぇえぇぇぇええええええええ!!!!
その前にアンタが“完全燃焼”して炭クズになっちゃうかなぁぁあぁぁぁぁぁぁあああああああ!?!!

きゃははははっっははははははははははははっっっきゃははははははははははははははははははははは!!!

【コルネッツォは――それも魔力の一種なのか、たんと地面を一蹴りするだけでふわりと大きく跳躍し】
【そして火炎ライオン型のキメラの背に飛び乗る――たてがみの炎はコルネを避けて炎上している】

ブチ散らかせ『ヴァール・ジ・レオラ』!!!
こういう時は『エキザヲル』よりもアンタのが『適任』だよねェェェエエエエエエエエエエエエエエ!!!!

≪ グロォォォオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!! ≫

【再び咆哮するライオン型キメラ――『ヴァール・ジ・レオラ』!】
【しかしその叫びには先程にはない「魔力の波動」が含まれており、やがて――】

初ッッッッッパから死ぬんじゃないぞォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
焼き切れ≪ ゼンゲンアフリケットォォォオオオオオオオ ≫ ォオオオオオオオオオッッッ!!!!

≪ジョォォアァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!≫

【ズドン!!と、まるで大砲の如く】
【ヴァール・ジ・レオラの口から、大きな火炎の波動が焔裂に向かって放たれる】
【しかし少し距離があり、大きな回避行動を取れば避けるのは容易いだろう】
【ジルバが出れたのは、コルネ&キメラから見て側面側だ】
【キメラは焔裂に対して攻撃しており、現在は「隙」がある】
155 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:21:50.15 ID:hHkkxSco
>>150

【靄が徐々に晴れていき、馬男の姿が浮かび上がる】

あっはっは、身体が軽くて仕方ねえ

【―――現れたのは、まさに"馬男"】
【頭、肌、色、・・・手と足を除く全てが馬のようになっている】
156 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:22:12.39 ID:efNQ2rU0
>>138

【少しだけ口に残る酸っぱさも、もう殆ど問題にならない程度に和らぎ】
【青年の気を害さないことができたのも相まって、安心したような表情を見せる】

うん…こちらからも是非そうさせて頂きたいと思うよ
ただその場所と…君の名前を、教えて頂いても宜しいだろうか?
ああ、申し遅れたけれども、私はファルソートと名乗っている、自称“詩人”さ

【軽く頭を下げてから、微笑む】
157 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:23:19.86 ID:Ykd5TfUo
>>133

むー?

(どうやら共闘させぬ腹積もりの様じゃの)
(朔夜の姿がわらわの目に留まる位置にきたならば「さぽぉと」も出来ようが。)

(何分此処は邪魔な樹どもが立っておる。わらわの術ではちとばかし苦になるやもしれぬが)
(その程度の「はんでぃきゃっぷ」、丁度良いのじゃ!)

いざ、参るのじゃ――!

【織守は跨った紙馬の横腹を足で軽く叩く】
【其れに応じるかのように、蹄で地を蹴り高速で木々の間を移動し始める】
【進路は、男との位置をある程度保ったまま、時計回りに動くというものである】

【移動速度は本物の馬には敵わないが、一般的な成人男性の疾走よりは多少早いだろうか】
【が、樹に阻まれ駆ける脚は自在とは言えず、男の移動方法に比べたならば不備がある】

(あれがあやつの術かや?)
(わらわの「剣」と同じような事が出来るやしれぬの)
(其れに手元にのみ出せるとも限らぬ……平地で在ればどうともなろうが、此処では厄介じゃな)

【駆ける織守に追従するようにして、頭上・背後に1.5m四方ほどの紙が出現し、折られ始める】

>>153

うむ、任せておくのじゃ!彼奴等に存分にくれてやろうぞ!

そちらの女子は任せた――負けるでないぞ、朔夜よ!

(この状況で朔夜のさぽぉとをするならば如何にするべきかの)
(わらわだけで手一杯になるやもしれんのじゃ)

【朔夜の姿を目に留め、声高らかに応じ】
【戦況を思考し組み立て始める】
158 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:24:06.56 ID:hmrXEco0
>>147>>152

(――知人、か)
(仲は「然程」、のようだが――2人でかかられると危険か)

【動かない鮮を一瞥し、視線は外すも警戒は絶やさない】

【やがて、李の方を振向き】
【愛剣である魔剣――≪ヴェルステンバリス≫を抜き放つ】
【その刀身には、常にほのかな魔力が流動している】

ならぬな

【きっぱりと、断ずる】

どこの国に、無意味に前線に出で来る総大将がいる?
我輩の任は、この森を超え金の国の拠点を制圧すること
シルバーソード様の手を煩わせる間でも無い

【瞳の無い瞳が、鋭く李を見据えるだろう】
【フェルナドーレが全身から発する威圧――“弱くは無い”】
【しかし、“最強”でも“不敗”でもない】
【少なくとも彼よりはシルバーソードの方が強く、前回の戦闘では敗北を喫しているからだ――】
【――それを“感じ取れるなら”】
159 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:24:18.50 ID:gEL2tgUo
>>151
エルメア=ミルフォード…だっけ確か
直接会うのは今日が初めてだけど…

(…刹那さんが『音信不通』になってからオレ同様に管理者になった人材
この戦い生き伸びたら後でその辺の話を…

しかし、妙なくらい落ち着いてるな…訓練の賜物か?)

【そしてエルメアの後ろから小声で何か聞こえてくる】

『ノビタ様ガ先制攻撃スルノデ…数秒、トイウカ1レス持タセテクダサイ…ガァー』

>>140>>144
ベネ、だいたいわかった
つまり今回も奴との直接対決は…かないそうにないんだな
【カチ、カチ、とバイクのハンドルあたりにあるボタンを操作している】

気をつけろ、ノビタと言うからには射撃…特に早撃ちには自身がある
ところでお嬢さん方、質問がある


…『ボンバーマン』と言うゲームをやったことがあるかな?

【ノビタのその言葉と共に、『ケルベロスU』の先端から…黒く丸い何かが発射される】
【極めて導火線が短くなっているそれは…実にレトロな形だとわかるだろう】


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【なんてわかりやすい『爆弾』なのだろうと】


【フェンとスピードガンの間に発射し、着地した瞬間にギリギリ二人巻き込む程度に爆発するだろう】
【爆弾と逆方向に逃げれば避けられる程度のものだが】
160 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:24:21.42 ID:dTTuasDO
>>155

………………
【変身した馬男を見て】

…きめぇ
【第一印象をはっきり口に出す】
161 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:24:21.41 ID:efNQ2rU0
>>138

/了解致しました まあ、私は暇d(ry
162 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:25:27.18 ID:adirc.AO
>>142

ちげーよ
俺が俺であるためにきた

【拳を構える】

>>148

なんで女って一発でばれるんだよ
この姿でバレたの初めてだぞ

【ため息しながら拳を構えつつ】

俺は晃じゃない、AKIRAだ

【翔を見据える】

>>146

/把握しました
163 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:25:43.61 ID:VhuYdJgo
>>148
・・・・・まぁいい。
足手まといにならなければな。
【淡く白色に輝く篭手と具足を手足に具現化、装着する】
/・・・・・・順番って結構重要なんだぞ?
/まぁ俺はどちらでもいいけど
>>141
そう、貴様らのダンスの相手だ・・・・・・
【幻影剣を数本自らの周りに漂わせるように生成】
164 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:27:58.54 ID:gBBH8cAO
>>149

……ゑ……ああ、おう!

ピンチになったら呼べよ。
焔が無けりゃ天なんか照らせないんだからな!

【何か凄い心配をかけながら少女の方へと駆け出す】

>>154

(…今がチャンス…!…多分…!)

【ヴァール・ジ・レオラ、即ちライオン型のキメラであるそれの側面は大体横腹あたりのはず】
【方頭大刀を構え直し、魔翌力を纏わせ、その横腹をめがけて、】
【左足、腰、胴、右腕とその手首の捻りと、能力による『穿つ』効果を持たせた刺突を繰り出す】

【キメラの正面からなら通じはしないが、側面なら、という賭けである。】
【ある意味大技であるため、撃った瞬間の彼には隙が生じる】
165 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:29:56.98 ID:hHkkxSco
>>160

【"馬"は高笑いを始め】

見た目だけじゃねえぞ!!
スペックもだァァァァァァ!!

【言い放つと、青年に向けて走り出す】
【直立の姿勢からであるにも関わらず、先ほどよりも遙かに早いスピードだ】
166 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:30:01.82 ID:mZN2cWgo
>>153
『居た居た・・・・・・・・一つ聞きたいネ
演習の頻度は?集団戦闘の経験は?
答えはこれの後』

『≪天星王虎≫!!』

【走り込む勢いは全く衰えない、それどころか、近付くにつれて更に加速】
【そして、後四歩程の間合いに入った所で、能力を発動】
【右前脚の無い巨大な虎が西鳳の前に出現、朔夜に体当たりを仕掛けようとする】
【後方に吹き飛ばし、織守との連携を断ち切るのが狙い。左手は肩の上から背に回している】

>>157
・・・・・・・・予想通り、か

・・・・折り紙・・・・

【地上に足を付け、両手を振りかぶり】

一手目、上。この森で駆けまわる事が適う、か
二手目、布石故に不明・・・・だが

【折られ始めた紙の中に、左手に持つ刀を投げ込み、一緒に折らせてしまおうとする】
【紙が折られるのに合わせ、投げ込まれた刀の刀身も容易く曲がる。紙を折る妨げにはならないだろう】
167 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:30:09.64 ID:x78ciV20
>>158>>152

・・・・
【鮮はその場から動かない】

【鮮を知る者なら分かるだろう】
【珍しく静かだと】

『パチン・・・・パチン』
【余裕なのか、鮮は右手の中指と親指で器用に音を鳴らし始めた】
【所謂「指パッチン」だ。この男・・・本当にやる気があるのか?】


『パチン・・パチン』
【指パッチンの音が虚しく響くだろう】
168 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:31:04.00 ID:nRKxR7U0
>>162
んー、勘?

【いいえ、中の人がAKIRAをよく知らなかったからですごめんなさい】

いやどっちもあきらじゃん

【ファイティングポーズをとる】

>>163
そっちこそ

【肘、踵を赤い異形のモノに変化させる】

/じゃらぐなんの案採用で
/次ジャイロさんかぬ
169 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:31:17.05 ID:u.yJjTw0
>>156

【そうさせてもらう、という言葉で】
【やっぱり少し嬉しそうな表情をする】
【嬉しそうな表情をしながら口をファルソートと動かす。声は出ていないが、覚えたと頷く】
【少し詩人というのが気になったがいちいち聞くことではないなと尋ねない】

<自分の名前はシモンです。カタカナ三つでシモン>
【彼も自己紹介するために両腕を動かし、軽く頭を下げる】
【「店の場所は……そこです」と、自分の目の前の喫茶店を指差す】
【彼は職場の目の前のベンチに腰掛けていた】

/ただいまー。
170 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:31:57.83 ID:ev9ltVIo
>>144,151,159

・・・
【爆弾をかわそうと、スピードガンのいる位置とは反対方向へ逃げ】

[フレイボ]ォッ![プチズマ]ァッ!
邪魔者をォ・・・半殺しにしてやるわよォ
【フレイボはエルメアに向けて野球ボール程度で500度の炎球を飛ばし】
【プチズマはノビタの乗っているバイク・・・ケルベロスUへ向けて電気玉を放つ】
【電気玉は、人が当たった場合、そこから20~30cm程度の範囲が痺れる程度の電力である】
171 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:32:36.06 ID:W3./QAAO
>>158>>167

…そうか

【無表情】

…じゃあ…どうすっか
……鮮
…お前に任すわ
…どうする?

【シルバーソード以外は本気でどうでもいいようだ】
172 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:32:43.93 ID:dTTuasDO
>>165

うおぉっ!?馬が直立歩行すんな!
【仮面の下で驚愕の表情を浮かべ同じように右側に跳ぼうとする】
【しかし馬男の速さに反応が少し遅れている】
173 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:34:30.52 ID:ZIzNkYSO
>>151
アヒャヒャヒャヒャ!!!いい目するッスねぇ………!!
【視線で射抜かれても一切動じる事等無く、ニタニタと笑いながら】

こっちも容赦なんかしねぇッスよぉ?殺し合いに容赦なんかいらねぇッスから!!
【両手のナイフは、淡い翠色の光を放っている】

>>159
ボンバーマン?なんスかそれ?にしても、うわぁ………レトロな爆弾ですことっ!
【レトロとはいえ、分かりやすいとは言え、爆弾は爆弾。素直に爆弾の着弾するであろう位置から飛びのき、辺りの木々に紛れる】

>>170
(………フェンは向こうに避けたッスか。取り敢えず、まだ連携プレーとか考える段階じゃ無いッスね。)
【フェンからは一度注意を外し、エルメアとノビタの行動を木々の陰から観察する】
174 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:34:37.93 ID:IHLsXcAO
>>168 >>162 >>163

今日は出し惜しみなしだ…
最初から能力を使わせて貰う…
(まだ全力は出さないけどな)
【瞳が赤く染まり、刀の刀身も紅くなる】

/次ラグナさんお願いします
175 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:35:06.99 ID:qJ7lE2SO
>>164
………ああ
、お主もな

【返答し】

>>154
………でぇい!

【腰の紅い太刀を抜き放ち、居合いで火炎を切り放ち踏み込もうとする】
176 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:36:37.70 ID:hmrXEco0
>>167

(…………?)

【フェルナドーレはその意識を少しだけ鮮の方へと向ける】

(指を弾いて……何かの合図か?それとも単なる“手慰み”なのか?)
(我輩の意識を逸らすのが目的だというのなら……一瞬は確かに効いたがな)

【この間に李が一撃を放てば間違いなく直撃していただろうが】
【その李は――】

>>171

……なんだと……?

【フェルナドーレは眉を顰める】
【確実にこの男は「シルバーソードに“あだなす者!”」ならば戦わぬ道理はない】
【そう“覚悟”していたからだ】

……――武人よ
おまえは果たしてシルバーソード様に対して「何を望むのか?」
それだけは聞いておこう……我輩の独断専行のみで考えるのは愚であるからな

【構えは解かずに、李に訊ねる】
177 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:38:15.25 ID:VhuYdJgo
>>162
ほう・・・・・・他国を侵略し、蹂躙することで貴様という存在は保たれるわけか・・・・・
いいだろう、面白い・・・・・・・
【そのまま腰の剣や刀に手をかけず、無手で構える】
>>168
愚問だな。
【ちらりと翔のほうを見て】
まぁ・・・・いい、せいぜいがんばることだ。
>>174
ほう・・・・・・
【ジャイロの変化を見て】
見かけだけでないところを見せてくれよ?
178 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:40:02.49 ID:efNQ2rU0
>>169

ああ、成る程ね…
これは、最高に分かり易い道案内だね…うん、これ以上無い

【やや大きめのため、ローブの白い袖に隠れている手を口元に持ってきて、くす、と笑ってみせる】

うん、シモン君…是非とも、今度は財布を持参の上に立ち寄らせて頂くとするよ
なかなかに、良い雰囲気の店に思えるね…
今まで来なかったのが損失であると思える程さ

/お帰りなさいー
179 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:40:45.29 ID:gChN.Mo0
>>159
……いいえ。

【少女は告げる――静かに、鋭く】

個別撃破です――二人を分断します。
召喚師に加え高速戦闘は厳しいです……。
……貴方は便利な物を持っているようですし、フェンの方をお願いします。

【ただ機械的に――言葉を、紡ぐ】

>>170
魔力付与=\―セイント・ウォール

【少女とノビタを囲むように――競り上がるは、大きな光の壁】
【二つの攻撃を受け、一挙に崩壊する事になろう】
【だが――其の攻撃を相殺するには、充分な筈だ】

>>173
【――閃光が奔る】
【発生源は、エルメア――白い光は、森の闇の中では余りに眩しい】
【目眩まし程度には、なるだろうか――?】
180 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:40:49.23 ID:hHkkxSco
>>172

【"馬"は右に跳んだ青年の横で地面に両手を着き】

"馬"に蹴られて死んじまえ!!

【無理矢理、体を捻って右足から蹴りを繰り出す】
【馬力とまでは行かないが、本来なら相当な威力だ】
【…が、無理な体勢からの攻撃であるため、体重があまり乗っていない】
【狙いは腹だが、直撃しても必殺の威力は無いだろう】
181 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:40:56.94 ID:adirc.AO
>>168

発音と字が違う!

【つっこみ】

水塊!

【水の塊を4つ作り出す】

>>174

(あいつもやるきだな…)

【拳を構えながらおもう】

>>177

ぶっちゃけ国のことなんて興味ない
俺が俺であるために俺は…

【水塊を身にまといながら】

戦う!

【ラグナロクに突撃する】
182 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:42:06.80 ID:hmrXEco0
>>164

≪ルルゥウウッッ!!?≫

【キメラは――どうやら側面からの奇襲には気付かなかったようだ】
【ジルバの≪穿つ≫太刀がその側面に迫る――が】

“テメェ『コルネのことを』忘れてんじゃねェェェエエエエエエエだろォォォオオオオなァァアアアアアア!!?!”

【ヴァール・ジ・レオラの上には――少女が、コルネッツォが跨っている――!】
【両手に魔力を集束させ、繰り出された太刀の上から叩き付けるようにそれを炸裂させる】
【ジルバ本人にダメージは無いが、太刀は地面方向に弾かれてしまうだろう】
【そして刀の切っ先がヴァール・ジ・レオラの横腹を掠るように“穿つ”】
【どしゅ、と鮮血が噴出す――方向を変えられたためクリティカルヒットではないが、横腹にダメージが通ることは証明された】

きゃはッ♪『チャンス』ってのは!!こうやって作るモンだろォオオオオオオオオオオオオオオッッ!!

【バッ、と魔力を纏う両手がジルバに向けられる――今にも炸裂しそうだ】
【『隙』が生じている彼にとって、それはかなり厳しい一撃になるところだったが――】

≪ガウルゥゥゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルォオオオオオオオオオオッッ!!!!≫

れ?

【魔力波を放つ前に――だん、とキメラが加速する】
【図らずも――救われたわけだが】

>>175

【やがてコルネッツォは前方に振向き】

――きゃはははははははははははは!!成る程ねレオラッッ!!!!
アンタの火炎を剣の一撃で叩き斬るなんて、それは楽しいよねぇぇぇぇぇぇえええええええええええ!!!!!
いいよ!!!!ならコルネが『許可』する――――

――――脳髄まで残さずッッッ!!!全部食い散らかしちゃえええええええええええええええええええ!!!!!

【ライオンを一回り大きくしたような巨体が、火炎を撒き散らしながら焔裂に対して猛進するだろう】
【真っ向から受ければ――自動車とまでは行かずとも、何かに轢かれたような衝撃が走る】
【その巨体にそぐわず足はそれほど早く無いため、回避は可能だろうが】
【左右に僅かな熱風を纏いつつ走るため、回避しても熱い風に襲われることになるだろう】
【尤も、あくまで熱い程度の風だ。皮膚が焼けどするほどではない】
183 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:42:16.90 ID:x78ciV20
>>171>>176


【鮮は李の答えにも応じず
指で音を鳴らし続ける。それ所か下を向き始めた】

『パチン・パチン・パチン・パチン』

『パチン・パチン・パチン・パチン・パチン』

【音が鳴り響く―】
【――ー何を考えてる、この男】
184 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:44:13.10 ID:Jq0J2gSO
>>157
嗚呼、勿論だ――お前こそ、負けるなよ?

【くすり、鋭い笑みを浮かべて】
【軽く応じつつ】
>>166

【即座に左前方に跳ね】
【木の幹を足場にして、巨大な虎を躱しつつ西鳳へと迫らんとする】

実戦、鍛練共に怠ってはいない積もりだ。集団戦は……大規模な物で無ければ、幾度か

185 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:44:31.00 ID:dTTuasDO
>>180

【右側に跳んだ為、右腕の防御が間に合わず】

がぁっ…!!
【馬に蹴られて、吹っ飛んで壁に激突する】
186 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:45:07.01 ID:gEL2tgUo
>>170>>173>>179

おおっと…
『ノビタ様、個別撃破デス…今ノ爆弾デバッチリ分断ハ成功シマシタノデ
ノビタ様、フェンヲ攻撃デス』
了解…

【懐から弾薬らしきものを取り出しながら】
…では、はじめますか

【ノビタが右腰の専用銃『ギルファリボルバー』をホルスターから引き抜く】
【弾丸を込める六連装のリボルバー部分に特殊弾薬(カートリッジ)を込める】
【一発、二発、三発、四発、五発、六発】
【全て込め終わったノビタが拳銃を横に振り、リボルバーを元の位置に戻す】

『Reload』

【条件を一段階クリア、変身を承認したかのように電子音声が鳴る】
【『キィィィン キィィィン』と待機音が流れている銃を指でくるりと回し前に突き出す】
【そしてお決まりのセリフが口から飛ぶ】

…変身!!

【言葉と共に彼は腰のホルスターに銃をしまい直す、これで変身条件は成立】
【ベルトのコア部分からクリア元素粒子が発生、ノビタの体を覆っていく】
【ノビタの赤色の胴体プロテクター、拳や肩、腕などに青色重視のアーマーを体に纏っていく、さらに何らかの理由でついているのであろう、両腕にバックアップのような物が装着される】
【肩やひじに赤色の軟質パーツを使用し、全身が覆われる】
【そしてノビタの顔を覆うのは…青色の仮面に赤色の複眼、それに加えギラファノコギリクワガタのような角が立ち上がり完成する】
【ノビタの頼みの綱、フュージョンナイザー・ギルファ!】

『Change Stag Beetle!』

【最後に右ホルスターから再び銃を抜きながらフェンに向けて言う】

…さあ…ショウタイムだ!
187 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:45:11.69 ID:u.yJjTw0
>>178

……。
【「でしょう〜?」】
【指を差しての道案内ほど分かりやすいものはない。】

<ええ、そうしてください。いつでも歓迎しますよ。>
【「外見を褒めてもらったことを、店長に伝えておこう」】
【そう感じながら両腕を動かす】

【一応、「あの酸っぱい木の実は出さないので安心してください」と付け加え伝えておく】
188 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:45:41.49 ID:nRKxR7U0
>>174
おー赤い赤い

【ノリが軽い】

>>177
ちっ、上から見られるのはだいっきらいだ

(にしてもラグナは刀剣系の能力か、なら1対1でやったほうがベストっぽいけどー…)

>>181
知るか!

【開き直る】

(まあそうほいほいと思うようにはならないよねー)

【とりあえずジャイロに警戒しながらAKIRAを様子見】
189 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:45:52.51 ID:W3./QAAO
>>176>>183

…?

(…なんだ?…普段は空気読めねぇくせに…えらく静かだな)

【無表情】

…落とし前…って奴、か?
…俺のダチを殺ったのが…シルバーソードだと…聞いたんでな
…どれほど強いか…試してやろうかと
190 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:45:58.92 ID:gEL2tgUo
>>186
/最初に【防御してもらったのを確認しながら】を追加
191 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:48:25.76 ID:ev9ltVIo
>>173

・・・
(まずはァ・・・相手の手を見なければァ・・・)
(連携なんて言っていられないし、半殺しにするのもままならないかもしれないわァ)
【弓を手に持ち、開き】

>>179

うおっ、まぶしィッ
【攻撃は壁に防がれ】
【閃光を喰らい】
(・・・手はァ・・・光系ィ?)

>>186

ッ、光で目がァ・・・目がァ・・・
【後ろへ向かって正面を向きながら歩き】
【更に、元居た方向へ向けての蟹歩きを+する】

【生き物らはその場に留まっている、フェンよりも至近距離で閃光を喰らった為だと思われる】
192 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:48:39.58 ID:Ykd5TfUo
>>166>>184

うむ――?

(破られ……いや、これは「何」じゃ?)
(判らぬが、このまま放っておくのは不味いのじゃ!)

ならば、こうしてくれるわ!

              【貴宝院流不切正方形一枚折り:丸楯】

【男の刀は織守の背後の紙へと入り込み、そのまま折り曲がっていく】
【だが、其の折り紙は乱雑に内側に丸まり始め】
【織守への追従を止め球体の紙クズの様になると、ボトリと地に落ちようとする】
【刀を拘束、いや、紙ではそれは望めない。足止め程度の目的であろう】

【織守の頭上の紙が小型のバックラーへと姿を変えると、織守の右肩付近に浮翌遊する】

(まずはわらわの守備を固めておかねばの……)
(しかし、これでは朔夜に目をやる暇がないのじゃ!)
(故に考えるべきは――)

【馬は駆け続ける.】
【が、必然的に木々を避ける操作に樹を取られてしまう事になるため】
【現状では正面と、男に意識を向ける事で限界だ。朔夜の攻勢に目をやっていたならば】
【その場で落馬し敗北する結末も想像できる】

【織守の左右に新たに長方形の紙が縦に細く出現し、折られ始める】
193 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:49:11.89 ID:hHkkxSco
>>185

ハハハハハハハハハハハッ!!

【"馬"は高笑いをして立ち上がる】
【が】

―――アァ?

【立ち上がった瞬間、一瞬フラつく】
【どうやら痛覚を感じていないだけで、ダメージ自体は蓄積されているらしい】
【腹部からは、出血が続いている】
194 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:49:39.65 ID:gBBH8cAO
>>175>>182

……。

【飛び出す鮮血が無言で無表情のジルバの顔を濡らす】
【その隙を狙われた筈だったが、思わぬ邪魔(?)が入り助かった。】
【そのまま地面に弾かれ、突き刺さったままの方頭大刀を地面から引き抜き】

じゃあ俺も忘れんなよ!

【ヴァール・ジ・レオラの右後ろ足を見ながら、それを目掛けて方頭大刀を平突きに構え、走り出す】
195 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:50:54.74 ID:IHLsXcAO
>>177

見かけだおしかどうかは戦ってのお楽しみだ…
【ニヤリと笑う】

>>181
おっいくのか…
んじゃ俺は…
【翔の方を向く】

>>188

お前をやるとするか!
楽しませてくれよ!
【翔に向けて走りだす】
【走りながら左手に刀を持ち右手から炎弾を2発発射する】
196 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:52:05.87 ID:efNQ2rU0
>>187

ふふふ…シモン君、君は心まで読めるのだろうか
実の所、今し方、その点についてのみ心配していたのさ…
アレは、私が日常食べるには、少し刺激が強すぎるようだったからね…

【酸っぱさを思い出したかのように口を窄めた後、肩を竦める】

さて…しかし、私はそろそろ行かなければならないんだ
非常に名残惜しい所ではあるのだけれど…
如何せん、社会というものは煩些な事が積み重なって支えられている
困ったものだね、どうしてもっとクリアになれないのだろう
何かをしなければならない、ということばかりさ…

でも、君は、社会というものに対してなかなかポジティヴであるように見える
羨ましいね、この幸せ者っ

【おどけたように、手を振りながら】

さて、そろそろ失礼させて頂くとするかな…
197 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:52:06.48 ID:hmrXEco0
>>183

【只管鳴り響く指パッチンの音――】
【図らずも、フェルナドーレの頬を汗が伝う】
【今彼は、『異様な威圧』に襲われていた】

【それは眼前に『最強』を迎える『威圧』】
【そして――後方に立つこの異様なる殺人享楽者の存在】
【無言――ただひたすら無意味とも取れる行為を繰り返す】
【それでいて気配で解るのは、この男はきっと「強い」ということ】
【それがフェルナドーレの精神を擦り減らす――!】

【指パッチン――】
【まさかの効力発揮――!】
【“これが”色冥 鮮の生み出す『世界』の『片鱗』なのかッ――!?】
【少し描写で調理乗ったけど反省はしてないない――――!!】

>>189

……ダチ、だと?
彼が戦い、そして殺めたのは……――『マック=ザ・スプラッター』
更に『ルーカス・アルディロッソ』と――そして――

―――― 『 エリーズ 』 という男だ

いや……「ユメタ」という名だったかな……

【相手が完全に攻撃の意思は無いと判断し、少し思い出すように思案する】
【3番目に紡がれる「名前」こそ――彼の『友』の名だろう】

……成る程、友のために彼と戦わんとするか
その意気や良し――かつての『騎士』として……“決闘”は認めたい心があるのもまた事実

だが――ならん
これは≪戦争≫であるがゆえに……我等が大将をおずおずと曝すわけにはいかんのだ――

【――剣身に、一際強い魔力が纏われる】

名乗るが良い、武人よ
我が名はフェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル
それでも彼と交えたいというのならば――この我輩を超えていただこう
198 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:52:14.26 ID:ZIzNkYSO
>>179
アヒャっ!?………眩しいッスねぇ………今が昼じゃなきゃ大惨事ッスよホント。
【光で目をやられたらしく、目を瞑りながら小声で呟き】

(取り敢えず、目ぇ潰されてマトモに戦える訳もねぇッスから………コイツで。)
…………ザン。
【スピードガンが呟くと、スピードガンの目の前に黒い帽子を被り、「斬」と書かれた白い仮面をつけ、青い雲が描かれた黒い着物を着ており、右腕が翠色の太刀になっている足が無いひょろ長い人型の何かが出現する】
【………人型の何かの全貌がエルメアから見えるかどうかは、エルメアの視力や見る角度によるだろう】

>>186>>191
(向こうは一旦無視でいいッスかね。アタシはアタシで、アイツを倒さねぇーと。)
【ノビタとフェンへの警戒を完全に解き、エルメアに意識を集中する】
199 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:53:36.10 ID:dTTuasDO
>>193

…………っく
【壁からズルリと落ち】
(隙…!)

毒蜂ノ…針!
【右腕を伸ばして貫手を放つ】
【爪が刺さると、先程打ち込んだ毒が発動する】
【毒が発動すると、暫くの間酷い貧血のような症状に見舞われるだろう】
200 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:54:54.42 ID:VhuYdJgo
>>181
バトルマニア・・・・・・というわけか。
面白い!
【羽根のような紋章が右手の篭手に浮かび上がり、炎に包まれる】
先手は取らせてやろう・・・・・・
【漂っていた幻影剣が左手の篭手に吸い込まれ、魔翌力がチャージされる】
>>188
そんなことなどどうでもいい。
【その抗議を切り捨て】
翔、あの赤目の剣士を相手していもらえるか?
1対1のほうがやりやすいだろう?
まぁ、私一人で二人を相手してもかまわんが?
>>195
期待しているといいたいところだが・・・・・・
お前の相手は別の奴だ。
【AKIRAのほうに向いたまま】
次の機会を楽しみにしている。
201 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 20:56:50.45 ID:mZN2cWgo
>>184
『まずは常道、相手を飛び上がらせる
・・・私も遅くは無いヨ?

ハッ!!』

【自分の方へと跳んで迫ってくる朔夜に対して、八尺の金属棒の振り下ろしを打ち込み迎撃しようとする】

【体当たりを回避された虎は立ち止まり、向きを変える】

>>192
三手目、悪くは無い。読めぬならば最も損害を少なくする・・・妥当

・・・・・・・・次、『悪逆』

(・・・西鳳の一撃が決まるまで・・・・)
(可能な限り引き延ばし、手を遅らせる)

【男の左手に更にもう一本の刀が出現】
【両手の刀を、それぞれ織守の左右の紙の中へと投げ込もうとする】
【これも先程と同様、紙を折る妨げとはならない】

(・・・展開速度は向こうが上、制御可能な数は・・・)
(・・・・・・・・残り三振り)

【駆け続ける馬を目で追い続ける】
【機動力は並み以下、追い回して追いつけるものでも無いと判断したか。それとも動く必要が無いのか】
202 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:56:51.68 ID:qJ7lE2SO
>>194>>182
ジルバ!先にその者を射て!

【正眼に太刀を構え】

再び呼ばれては手が足りぬ!

【無謀に突っ込んでくるライオンの額に向け、直突きを放つ】
203 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:57:30.89 ID:u.yJjTw0
>>196

……。
【「あの木の実は味覚アブノーマル者にしか向かない」】
【分かってる。彼自身も分かってる。】
【饒舌に話す女性に、返す言葉は何もないので】

<さようなら、またきてください。>
【まるで店の中にいたかのような別れの言葉を女性に伝えて】
【後姿を見送った】

/お疲れ様でした。
204 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:57:47.08 ID:adirc.AO
>>195>>188


そっちは任せる!

【そういいながら】

>>200

先手はおれのほうが…

【水塊の一つを足元にもっていき】

先だ!

【ラグナロクに向かってサッカーボールのように蹴る】
205 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:57:46.35 ID:hHkkxSco
>>199

うッッッッッ―――!

【爪は"馬"の腹に狙い違わず命中】
【毒が効いているのだろう、どさり、とその場に倒れ込む】
206 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 20:59:16.56 ID:gChN.Mo0
>>186>>191
……滞りなく。

【いつもの少女なら、幸運を%凾フセリフを掛けていただろう】
【矢張り――何処かが、違うのだ】

【フェンとの交戦をノビタに任せ、少女は――――……】

>>198
【たん、と】
【地を蹴る音は僅かに遠く――そして】
【スピードガン自身の近くから聞こえるのは――風を切るひょうという音】

セイクリッド・ロアー

【――目が潰れた彼女が判断できるかどうかは、分からないが】
【今、少女は――銀の剣を持ち、背に純白の翼を宿している】
【翼を以て、遠くから飛び――攻撃を、仕掛ける】

【杖剣<Sスペルに、光が宿る】
【少女が縦一閃に振りぬくと、光は高速の砲弾となって――完成しきる前の青い物体へと、奔る】
207 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 20:59:28.58 ID:nRKxR7U0
>>195
あー、もう、武器持ちは苦手だ

【異形の才を利用し走ってくるジャイロを飛び越えるように大きくジャンプ、それによって炎弾】

(相手は炎使いかー、なら安直に水、かな?)

【右腕の肘から先が青い異形のモノに変化する】

>>200>>204
もうやってるっての!
(できるならすてごろ同士(推測)でやりたかったー!)

【交戦中の敵に集中しながら返事を返す】
208 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:01:42.62 ID:hmrXEco0
>>194

きゃはッ♪アンタもなかなか活きがいいねぇぇぇええええええ!!
今日のコルネの対戦相手はラッキーかなァァァアアアアアアアアアアアアアア!!!

【ヴァール・ジ・レオラの背に乗ったまま、コルネッツォは後ろを振向き追ってくるジルバを確認する】

レオラァァァァアアアアッッ!!!その目の前のサムライみたいなヤツは任せるよッッ!!
コルネはコルネでこいつと『サシ』やってやるよォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

【火炎に包まれた背の上で――再び「魔力」が集束し、何かを『射出』する準備が始まる】

アンタ、名乗りなッッ!!!このコルネが直で相手してやるんだからなぁぁぁあああああああああ!!!!


>>202

≪ルゥゥウウウウウアァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!≫

【ヴァール・ジ・レオラは焔裂と交差する直前、強引に身体を捻る】
【それで額狙いの突きを回避しようというのだ――だが、流石に間に合わない】
【焔裂の太刀は、キメラの『右目』を貫き抉り裂く――!】
【しかしキメラは、そのまま硬質化したハンマーのような前足を焔裂に向かって振り下ろすだろう】
【突進の勢いを利用した撃ち出すような前足だ】
【焔裂から見て、左肩あたりから右下に薙ぎ払うような軌道で襲い掛かってくる】
209 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:01:48.20 ID:efNQ2rU0
>>203

ああ、また来るよ…ご馳走様でした

【ゆっくりと歩いて、立ち去って行った】

/お疲れさまでした
210 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:03:24.80 ID:gEL2tgUo
>>191>>198>>206
フェン、ずいぶんノロノロ動いているが、いいのかそれで?

【ギルファがバイクのアクセルを回しながら】

(何もオンロードでスピードを出させるだけがバイクの使い道じゃないと思う…こういう悪路では
多少スピード落として走らせるのがいい)

モード『非殺傷』、貫通概念から打撃概念に変更…してあったな、よし
では先制はこちらから!

【低速で『ケルベロスU』を動かしフェンの方向に向かいながら『打撃』を与える銃をフェンに向ける】
【狙うはカニ歩きしている両足に2発ずつ】

/メシくいながらになるのでここからは少し遅くなるかと
211 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:03:29.94 ID:IHLsXcAO
>>200 >>204

おーうこっちは任せろやぁあぁあ!
【笑いながら】

>>207

さぁーて楽しもうぜぇぇぇ!
(各個撃破か…まぁ無難だな…)
【ジャンプの着地を狙って切り上げようとする】
212 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:03:32.23 ID:dTTuasDO
>>205

…よし
【腕を元に戻し】

まだやんのか?駄馬野郎
【右腕を握って馬を見詰め】

【毒効果残り4/5】
213 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:03:55.99 ID:x78ciV20
>>189>>197

【この男―色冥鮮に「正常」など無い】

【――この時】
【『異端』は既に始まっていた】

悲しい話をしよう・・・・

『パチンパチンパチンパチン』

オイオイ話を進めてくれるじゃねぇかオイ

『パチンパチンパチンパチンパチンパチン』

そういうのは実に良い!人を置き去りにするのは実に良い!

『パチパチパチパチパチパチパチ』

【指パッチンの音が―加速する】
【そして鮮の左手も指パッチンをし始める】

『『パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ』』

だがぁあくまで俺は偶然来た男だ!話に乗り込む余地は無い!

『『パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ』』

あぁあああああああ悲しい・・・悲しい
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

『『パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ』』

『パチン!』

【音が止み――そして】
【鮮の右腕が―フェルナドーレへ向けられた】

・・・まぁ良いか!・・・・偶然此処に彷徨い込んだんだから・・・


偶然お前を殺しても問題無いよなぁ?


という事で李よ・・・コイツ[ピーーー]ぞ?

【鮮は李へ話しかけると、フェルナドーレの方を見つめる】
【この男に―正常など無い】
214 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:07:32.91 ID:hHkkxSco
>>212

――――クソがッ、テメエ、何か盛りやがったなッ

【"馬"は立ち上がろうとするが、その度に崩れ落ちる】
【ついには、仰向けになって空を見上げ】

―――殺せ

【ただ一言、そう言う】
215 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:07:42.86 ID:VhuYdJgo
>>204
【這うように疾走、水塊をやり過ごし】
では、乾杯といこうか?
【先ほどチャージした魔翌力を拳に集中、左手を振りかぶり】
プロージット!!
【乾杯、の叫びと共に地面に拳を叩きつけ、土砂や粉塵を飛ばす】
>>207
大会準優勝者、ではないのか?
ミスコンでも自慢していたではないか。
【録画した奴を見ていたらしい】
>>211
もし私とやりたければ目の前の敵を倒せ、相手になるぞ?
216 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:07:49.99 ID:ev9ltVIo
>>198,206

(視力戻って来たわねェ)
【ろくに後ろ等を見ていなかったため、木に激突し】
(ぐへェッ)
(っとォ、まずはあいつを撃破しないとねェ)
【筒から普通の矢を取り出し】

>>210

ッ!
【銃弾を足に喰らい】
【しゃがみこみ】

[フレイボ]ォッ!火炎放射よォ!
【フレイボはノビタの方へ移動しながら、500度の炎を彼に向けて口から吐き】
【そして、筒に触れるとプチズマは光となり筒に吸い込まれた】
217 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:08:58.07 ID:ZIzNkYSO
>>206>>210>>216

(ここはザンにパワーを回すべきッスかね………見えないけど、多分アイツはこっちに来てるッス!)
【人型は放たれた光弾からスピードガンを守る盾となり、爆散、左半身が消滅するが……】

『…………………』
【右半身があれば、太刀もある】
【右腕代わりとなっている太刀の刀身が伸び、飛んで来ているであろうエルメアの腹辺りを右から左へと薙ぎ払おうとする】
【相変わらず、視力がイマイチ戻らないようである】
218 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:09:40.78 ID:gBBH8cAO
>>202

合点承知!
元よりそのつもりだ!

【左手に溜めていた魔翌力を展開し、構築し始める。】

>>208

ジルバ=ラトウィッジ。其処らにいる只の黒服の人間だ。
当たり前だが手加減無用だ。

【右手の方頭大刀構え直し、左手の魔翌力で】
【ブロードソード大の『剱』の文字を具現化させる】

コルネッツォ…覚悟はいいな……?

…行くぞっ!

【今更な事を問いながら、二本の剣を両脇に、各剣で居合いの形にしながら、コルネッツォの方へと駆け出す】
219 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:10:52.43 ID:Jq0J2gSO
>>192>>201

(成る程。短刀にこの一撃は、些か……手に余るな)

【右手を添えて握りを補強し、衝撃を流しつつ懐に潜り込もうとする】
【成功すれば、勢いを乗せた右肘を鳩尾目掛けて放つだろう】

無論、心得ているさ……

【カウンター気味に放つ一撃は、威力と回避の難易度を引き上げている――が】

(キツいか。おまけに挟まれた――拙い、な)

【左手に残る痺れ。虎と西鳳による挟撃の形。払った代償は、小さくは無い】
220 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:10:56.04 ID:dTTuasDO
>>214

…やだね
【右腕をポケットに突っ込み】

誰が何処の馬の骨ともわからない奴の言う事なんか聞くかよ…
【左手で仮面を顔の横にずらし】
221 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:12:24.68 ID:Ykd5TfUo
>>201>>219

成程のぅ
――何を企んでおるかは知らぬがの、わらわの操術を侮るでないわ!

            <貴宝院流不切長方形一枚折り:鉄槍>

【馬は男と距離を保ちながら時計回り……】
【つまりは男の位置を中心とした周回軌道である】
【その為男の方には馬の右横腹が向いており、二本の刀は右の紙に放り込まれることとなる】

【織守は先ほどと同様に、長方形の紙をくしゃくしゃに丸めて刀を拘束せんとし】
【一本目の刀を内包した紙と其れを操作、織守より離れた後方の森の中へと飛ばそうとする】
【が、紙の強度は見た目通り、刀ならば破る事も容易となるだろう】

(止まった――ふむ?)

【織守の左の紙は長さ1.2mほどの槍となり、左方に浮かび始める】
【男の動作が停止した様子を見て、織守はある場所を目指し馬を駆けさせる】
【目指す場所は、敵対する男女の初期位置の背後に該当する位置】
【男と女、そして朔夜の姿を視界に収めることが出来るであろう場所へ周回軌道で走る】

【織守の右方・背後に1.5m四方ほどの紙が出現し、折られ始める】
【警戒しているのか、バックラーは操作し遠ざけようとした刀を内包する紙へと向けられている】
222 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:12:58.40 ID:adirc.AO
>>215>>207>>211


水塊!壁となれ!

【素早く水塊の一つをカーテンのようにし、身を守る】

223 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:13:51.65 ID:nRKxR7U0
>>211
すでにたのしくなーい

【間の抜けた声で返事し右手をジャイロの顔に向け水弾を一発発射】
【狙いは目つぶしによる攻撃の妨害であり刀を切り上げて届く距離なのであれば回避は困難かもしれない】
【当たった際の威力はそれほどないものの強くおされるような衝撃が伝わるだろう】

>>215>>222
そうだけども話がめちゃくちゃだー!

【脈絡がねえ、ってな】
224 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:14:34.50 ID:gChN.Mo0
>>210>>216>>217
――ホーリー・バリア

【伸びる攻撃に対し、踏み込んでいた¥ュ女の手は】
【腕の付け根近くに発生させた、光の盾】
【振り抜く℃魔封じ、太刀の速度を抑え――――】
【同時に、羽撃きを伴って少女は上昇し、太刀の攻撃範囲から離れようとする】
【ばさり、という音が判断材料になるだろうか……――】
225 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:15:36.20 ID:hHkkxSco
>>220

『そうかい、じゃあ、俺が殺そうか』

【頭上から声】
【其れと共に、降って来るのは一振りの刀】
【その刀は、真っ直ぐに"馬"の喉元へと向かい―――】

『負けたら屑だ、さっさと死ね』

【―――"馬"に刺さる】
226 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:16:02.80 ID:PTOZosQ0
【公園】
【黒いコートに黒いマント、右の袖に金の糸で『108』の刺繍】
……さって、どうすっかね……
【柄だけに見える剣を右手に持った、右目が白黒反転している青年が】
【その剣を振り回している】

/予約?有り
227 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:16:24.93 ID:W3./QAAO
>>197>>213

…やっと「らしく」なってきたじゃねぇか…鮮
…久しぶりで…自分のキャラ忘れたのかと…思ったぜ

【無表情にニヤリとした笑みが浮かぶ】

…あー…フェルなんとか
…お前…何か…勘違いしてないか?
…まず一つ
…俺が…エリーズの為に戦うっての
…んな訳がないだろ
…俺は…俺の為に戦うんだ
…それと…もう一つ
…俺が…お前と…やり合う理由がねぇだろ
…俺は…お前には…興味ねぇんだから
…だから…お前は…ただ死ね
…例えば…お前が良い奴だとしよう
…だが死ね
…俺や鮮にとっては…「そういう」レベルなんだ…お前の…存在価値は
…勘違いは…わかったな?
…一応言っとくが…このコンビは…

 世 界 よ り 強 い ぞ
228 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:17:52.49 ID:dTTuasDO
>>225

……!?
【落ちて来た刀を見て驚愕し】

ッ!!!
【頭上の声の主を睨み付ける】
229 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:18:14.05 ID:qJ7lE2SO
>>218

よし、頼んだ!

>>208
くっ……!

【前足を左肩に受け、刀から手を離すが、その前に】

「いきなり離脱ですか、やってられないねー」

爆波
【刀の鍔の部分に魔翌力が溜まり、炎の魔翌力となって爆発を起こす】

……どうだ?

【左肩が外れたらしくだらりとたれる】
230 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:18:17.31 ID:IHLsXcAO
>>223 >>215 >>222

うおっとぉ!
【瞳の赤色が濃くなりサイドステップ回避】
【それにより切り上げは失敗に終わった】

……なぁお前は何故戦う?
【立ち止まり相手の出方を伺いながら】
231 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:20:25.24 ID:VhuYdJgo
>>222
【拳を叩きつけた衝撃で跳躍、体勢を変え木の枝に逆さかに着地】
はぁ!!
【着地の際に曲げた足をバネに枝を蹴り、前方に半回転した後、とび蹴りの体勢のまま突撃】
>>223>>230
実力があるつもりならつべこべ言うなということだ。

/ごめん、ちょっと会社から電話が・・・・・・すぐ戻ってくる
232 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:20:42.01 ID:tEYYeUwo
>>226

あらあらあらァ……まーた見つけちゃったわん……

【体格の良いスキンヘッドの男?が歩いてくる】
【青髭が濃く、瞼はピンク色、睫毛も長い】
【白と青のひらひらとしたローブを纏い、つま先のカールした水色の靴を履いている】

【その手には、身長ほどの棒切れが握られており、小さい魔方陣がたくさん描かれている】

あなた……機関の人でしょう?

【入り口の方から声をかける】
【この人物の腹から、何か異様な気配が漂っている】
【──そう、それは”卵”】
233 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:22:31.57 ID:gEL2tgUo
>>216>>217>>

何…?

【火炎放射がギルファの方向に襲いかかってくるのを見て、彼は唸る】

…甘いッ!火炎放射くらいだったら…突っ切る!
(ギルファのアーマー…装甲はTJに比べて薄いけど耐熱性はほぼ同じ
このまま突っ切って奴に弾丸をぶち込んで…)

【が…】

(あ、熱ッ!うまく集中できねえ…アーマーがすげえ内側に熱込めてくるじゃねえか!サウナかここは!
くそ…銃は無理っぽい…なら)

【ギルファは『ケルベロスU』の前輪の接地面を見て…フェンまでは大した段差も砂利もない事を確認して】
【さらに、フェンの背後にすぐ木があるのを確認しつつ…急ブレーキできる程度の速度でアクセルを回し加速、そして】

つぇぇぇいッ!!

【ウィリーで前輪をフェンに向けて叩きつけようとする…木への激突を恐れ突進力はそんなにないが】
234 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:22:32.22 ID:hmrXEco0
>>213

――ッ
【フェルナドーレは、突然喋りだした鮮に対して「警戒」し――再び橋の「ふち」を背にする】
【その背後は河であり、――各地での戦闘の影響なのか、せせらぎに僅かに混じるのは血流】
【――鋭く見据える、鮮を】

……クッ―― (――――狂人、め)
【悪態をつくフェルナドーレだが……武人としてのカンは叫び続けている】
【「この男は只者ではない、ただの狂人ではないぞ」と】

「2対1」……問題は無い
【ぽつり、と呟き――】

……おまえも名乗るがいい
我輩、名を知らぬ相手を斬ることだけはせんと決めているのだ

>>227

――――なッ

【絶句】

  戯言を―――

【だが】

――――ッ――――!

【 ――――言葉が、止まる】


【その断言できる「自信」は】
【言い切れる「柱」は「何」で出来ているんだ――】
【――何故この男は】

【こんなにも――“戦ってすらいないのに”――】
【  “ 強い ” のか――!?  】

……随分と――ナメてくれるでは、ないか……!

【――それでも剣を構え、切っ先を李に向ける】
【鋭く見据える双眸の奥に潜むものは何か――――】
【――と、その瞬間だった】


『   ―――― “世界をも凌駕する” か

   ―――― くく、 “面白い”     』

【 声が、響いた 】
235 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:22:34.37 ID:AP8kZkAO
【路地裏】

【高い位置で結われた黒髪に灰色をした双眸、耳に揺れる本を模したイヤリング】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカートを合わせ】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女が居た】

――…………

【ふらふらと何かを探すように歩を進める、その足取りはどこか危うい】
【周囲には濃い腐臭が漂っていた】
236 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:23:16.99 ID:gEL2tgUo
/>>224
237 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:24:17.70 ID:adirc.AO
>>231>>223>>230

おら…

【拳に高圧の水をまとい】

よ!

【蹴りにあわせてパンチをはなち、相殺をさせようとする】
/把握しました
238 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:24:46.01 ID:hHkkxSco
>>228

『どいつもこいつも役に立たん―――死ぬなら仕事中に死ね』

【頭上から飛び降りて来たのは、やはり虎の被り物をした男】
【黒スーツに黒ネクタイ、白シャツ――と、喪服のような服装だ】

『早く返せ、業物が錆びるだろうが』

【まだ、微かに動いている"馬"に近づくと、刀を引き抜く】
【―――"馬"の喉から、血が吹き出した】

/次レスから『』を外します
239 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:25:14.77 ID:PTOZosQ0
>>232
またって……そりゃあ一体どういうことだ?
(……男か? それとも……女か?)
【性別の判断に困っている模様】
……っと、ばれたか。まあ自称最弱のナンバーズだがな。
その様子から察するに……卵でも撃ちこまれたか?
(そして……逆恨みか?)
【警戒心からか、それとも別の理由か柄だけに見える剣を構える】
240 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:25:25.87 ID:nRKxR7U0
>>230
【それを見て背を向けないように着地】

あ?最近平和ボケしてたから

【左手を握ったり開いたりして感触を確かめたのち適当に構える】

>>231>>237
アーナルほどなー

【超棒読み】

/いってらー
241 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:25:29.34 ID:ePANYkSO
【公園】
………ふぅー
【オレンジのショートヘアーで赤いジャージを来た女が電灯を何回も殴りながら汗をふいてる】

やっぱり運動はいいな
コレでカワイイ子がいれば私は幸せだ
【爽やかな笑顔で】
【電灯の殴られた場所はへこんでる】
242 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:26:50.13 ID:hmrXEco0
>>218

きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは♪
ジルバ!ジルバ!!ジルバ!!!ジルバ!!!!
ジィィィィイイイイイイイイイイイイイイイルゥゥバアァァァアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!

【まるで狂ったように――高々と笑いながら其の名を連呼する】
【顔が天を向くほどに叫び、笑い――そして――ぐるん、と顔を下げジルバを睨み】


「壊す」


【――ばきん、と】
【少女の左顔面が、『割レタ』】

コルネは≪コルネッツォ・リーヴル・シルバァァアーーーーーソォォオーーーーード≫!!!!
御父様ほど滅茶苦茶なコトはできないけどなぁぁぁぁあああああああああああああああっっっ!!!
ジィィルウウウバァアアアアアアアアアアアア!!!!アンタにはそこまで必要無いよねぇぇえええええええ!!!!
それとも!!!!コルネの「エキザヲル」を引き摺り出して――更にその『上』まで行かせてくれるのかなぁぁあああああ!!?!

簡単に死ぬんじゃないぞォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
ッッきゃはははははははははっははァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

【両手に出現したのは2本の『魔力の杭』だ】
【そのフォルムは彼の父、キルベルク・シルバーソードが放つ≪杭≫に似ている】
【先端が鋭く尖ったそれが、先ず1本!突進するジルバ――ではなく、その『足元』目掛けて放たれるだろう】

>>229

≪ギルルゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!≫
【その一撃の直撃を感じ取り、キメラは不適な方向を上げる】
【が、それゆえに落とした刀の存在に気付けなかった】
【正確には落とした刀に、集束する≪魔力≫の存在に――】

ッ――――『レオラぁぁああああッッ!!!』『足元』だッッ!!!

【魔力感知に長けるコルネッツォがその背から指示を出すが――遅かった】

≪ガルッ―――――≫

【やがて、魔力が爆ぜる】

≪ゴォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオゥウウウウウウウウウウウウウウッッ!?!≫

ちッ――――小細工をォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

【爆発によってヴァール・ジ・レオラは左の前足と腹部あたりにダメージを受け、大きく仰け反る】
【その背に乗るコルネッツォが振り落とされそうになるほどだ】
【そしてこの間、レオラにはかなり大きな「隙」が出来ている――】
243 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:27:49.77 ID:mZN2cWgo
>>219
【武器のリーチと振り下ろしという攻撃の性質上、真っ直ぐ踏み込むには金属棒自体が妨げとなる】
【よって、懐まで潜り込む目論見は、おそらく完全には成功しない】

『これで、一発と一発』

『(迂闊に飛び込んできたのが失敗・・・甘く見た?)』
『(出し惜しみをして負けるような、優しい生き方して無いから)』

【だが、肘は回避しようとしない。その場で地を踏みしめ腰を深く落とし、肘を胸の中心に受ける】
【西鳳が衝撃で一歩後退すると同時、虎が朔夜の腰目掛けて体当たりを放つ】
【背中を反るような体勢にさせるのが狙い、次の一撃へ繋ぐためだろう】

>>221
(・・・・四手目、愚行)

【刀と紙が纏めて飛ばされるのを視界の隅で確認】
【紙を破って引き戻す事もしない、完全に放置している】

『寒苦』『汚毒』

(残り一振り・・・・・・手は成る、か)
(術者の化かし合い・・・下らぬ)

娘。槍とは何の為に有る物だ?

【やはり、左手の刀を出現した紙に取り込まれるように投げ】
【その後、朔夜と織守の目標地点を結んだ直線状に、織守の背後を追うように移動し始める】
244 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:28:12.46 ID:dTTuasDO
>>238

…………
【降りてきた虎男を見て】

おいおい、どーゆーこったよ、いつからこの街はサバンナになったんだ?
【軽口を叩きながら右腕をポケットから出す】
【強がった笑みを浮かべているが、額を冷や汗が伝っている】

/把握しましたー
245 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:28:18.32 ID:ijFXmzIo
【公園】

【灰色の髪を高い所で結び、肩先位まで垂らしてる巨大な木箱を背負ったひょろ長い着流しの男が膝の上に一本の鞘に納められた刀を置いてベンチに座っている】
【その眼は開いてるかどうか分からないほど細い。所謂「糸目」だ】

不朽、不変・・・・いや

【彼は空を見上げて】

変われないんかなぁ
独りじゃ・・・・

【右手で右耳を押さえながら・・・呟いた】
246 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:29:07.09 ID:IHLsXcAO
>>240 >>231 >>237

へェ…
それなら俺みたいにこいつらに加勢してぶっこわす方が楽しいぜェ
【にやけながら刀に炎を纏う】
247 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:29:22.28 ID:02h4Koo0
>>241
寒くなってきたわね……
≪姉貴、せっかくだから「魔玉」で暖を取ったらどうすか?≫
馬鹿言わないの、商品を消し飛ばす上に、この辺火事にでもする気?

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【身を縮めながら、公園に足を踏み入れる】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいるが、普通の人間には見えないだろう】
【その声も、魔翌翌翌力持ちなどでなければ聞く事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
248 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:31:21.30 ID:ev9ltVIo
>>217,224

(あァ、幻聴の主よォ、話しかけるのは後にしてェ)
【筒から光が出、それは】
【鱗は薄水色、体の模様は白色で、奇妙な姿をした2mくらいの亜人蜥蜴となる】

>>233

立てるゥ・・・かしらァ
【立ち上がろうとし】

・・・バイクで突っ込んで来たわァッ!
【ウィリーで突っ込んでくるノビタを見】
【かわそうとするが左腕にそれを喰らってしまい】

召喚タイプの奴は本体を叩くゥ、賢い選択ねェ
【蜥蜴がノビタを殴ろうと、右腕を振る】
249 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:32:01.11 ID:ePANYkSO
>>247
おや?
こんばんは。貴女たちも運動しにきたのかい?
【爽やかな笑顔で】

【二人に言う】
250 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:32:19.16 ID:ZIzNkYSO
>>233>>224>>248
(………アタシにゃ分からんッスけど………多分、攻撃失敗ッスかね?そろそろ視力も回復し始めてるッス。)
【太刀での攻撃を回避された直後、人型は消滅、それとほぼ同時にスピードガンが目を少し開き】

(…上ッスか!)
目からビーーーッム!!!
【間抜け極まりない技名を叫びながら目をカッと見開くと、両瞳から雷魔翌力の光線をエルメアの腹辺り目掛けて放つ】
【威力はそれほど高く無いが、速度や射程はかなりの物である】
251 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:32:21.26 ID:tEYYeUwo
>>239

この前も機関の人見つけて、少し『お礼』をさせてもらったのよねぇ……
そう、確か……シェン・ロンドって……言ったかしら? 77番の……いい男だったわ

【ゆっくりと近づいてくる】
【棒は、右手に】

……あら、さすがは機関員、話が早いわねえ
これを取り除く方法を探しているのだけど……

──あなた、知らないかしら?

【瞬間、この人物の四肢と胴に魔力が満ちる】
【まるで、答えないならばそれなりの用意はできているといわんばかりに──】

【そして近づくにつれて、その姿ももっとはっきりとわかるだろう】
【女性にしてはあまりにもゴツすぎるし、そしてあんな青髭はありえない】
【以上のことから、この人物がオカマであると判断するのは難しくないだろう】
252 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:33:39.03 ID:hHkkxSco
>>244

【"馬"は息絶えたようで、動く様子は無い】
【"虎"は刀を振って血を払うと、腰の鞘に戻し】

――――警戒せずともいい、お前とのいざこざぐらいで俺は刀を振るわんさ

【人の命が関わる出来事を、「いざこざ」と言う辺り、この男の異常性が見られるだろう】
253 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:34:46.38 ID:02h4Koo0
>>249
≪へ!?≫
……アンタ、こいつが見えるの?

【髑髏は大げさに驚き、少女はポカンとした表情で、髑髏を指差しながら問う】

……運動じゃないわね
まあ、言ってみれば「商いの帰り」って所かしら?

【抽象的な言い回しをする】
254 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:34:51.93 ID:gBBH8cAO
>>229>>242
うううぅぅぅぅぅぅぅぅるぅぅぅぅせえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

【負けじと叫び返す。競うところを間違えている。】

俺が知るか!何処まで出すかはお前の勝手だコルネッツォ・リーヴル・シルバーソオオォォドォォォォォォ!

【先ほどの二刀居合いのまま、コルネッツォの方にそのまま走り出す】

【飛んできた杭を避けるように、至って普通の回避、その場での軽い跳躍をする】
【これにより、飛んできた杭が当たろうが当たらまいが回避が出来る筈だ。】

【その後、軽い跳躍なので直ぐに着地、接近出来次第、二刀でクロスの字に剣を振るう】
255 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:35:08.83 ID:x78ciV20
>>227>>234

オイオイ李よぉお前はアレだ、俺を舐め過ぎだ
【ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべながら】

キャラってのはぁ後付け基本なんだよ
らしく無いのなららしくなれば良い

【―鮮は右腕をフェルナドーレに向けながら、続け喋る】


・・・・世界より強いか

悲しいねぇ・・・・実に悲しい!

だが・・・面白い
【―笑顔が更に歪んだ】


【右手のひらに―何かしらの気体が集まり始める】
【鮮はもう1つ聞こえる声に気をかけない】
【静かに腕を向け続ける―――】
256 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:36:11.14 ID:dTTuasDO
>>252

…何者だてめぇ…
【警戒を解かず、虎男を見詰め】

虎か?それともヒトか?
それとも…化け物か?
【右腕をピクリと動かし】
257 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:37:54.37 ID:PTOZosQ0
>>251
……ワリイ、二つくらいの意味でワリイ。
一つは、入りたてなもんで先輩の名前すら把握してねえ事。
一つは、卵の対処法を言えねえ事。理由はさっきのとほとんど同じだ。
【本気で正直】
……ま、簡単に口を割るわけにはいかねえんだろうけどな。
(……あー、あれか。外見と中身の性別が違うって奴か)
【左手をポケットに突っ込む】
【魔力には気付いているが、気付いていないフリをする】
【相手を冷静に観察している】
258 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:39:12.88 ID:ePANYkSO
>>253
見えちゃダメだったか?
【不思議そうに】

つまり商売帰りか
二人はカップルか?
【何故か残念そうにいいながら】

【この少女…あまり気にしないだけなのか?】

それにしても変わった恰好してるな
【いや馬鹿なだけです】
259 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:39:39.99 ID:gChN.Mo0
>>233>>248>>250
――――っ。

【小さな、炸裂音のような音】
【同時に、少女は身を翻し――高速の光線を、回避しようと】

【だが、この動き――余りに異常≠セ】
【まるで、一瞬だけ強く加速したかのような――何かネタがあるのだろうか】
【しかし、そもそも目から光線を放っている℃桙ノ、少女の行動に気付けるかどうかは――】

御光となりて、此処に顕現せよ

【詠唱と共に――少女のいる真下の地面を中心として、魔法陣が展開される】
【気付いて回避行動を取れば、範囲外に避けられる程度の大きさだ】
260 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:39:57.00 ID:hHkkxSco
>>256

生物学的に言えば人間だな
一応、名乗っておくと――

【"虎"は息絶えた"馬"の頭に手をやり】

――――『動物園』所属、『虎』だ

【"馬"の体が光り始める】
261 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:40:55.63 ID:qJ7lE2SO
>>254
>>242
終わりだ!獅子よ!

【左手をぶら下げながらも跳躍し、右手で赤い羽の刺繍の刀を抜き】

飛燕の太刀・一
【仰け反ったライオンの目玉から鼻に向け、斬撃を放つ】
262 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:41:35.98 ID:W3./QAAO
>>234>>255

…ふん

【無表情】

…シルバーソードか
…良かったな…フェルなんとか
…お前の存在価値が…上がったぞ
…「あっても無くてもいいもの」から…「餌」に昇格だ

【フェルナドーレに向かって歩き出す】

…シルバーソード
…来ないなら…フェルなんとかを…俺が殺す
…来たら…少なくとも…俺は殺さん
…パシリも出来ねぇ雑魚だが…お前の部下だろ
…どうする?…シルバーソード

【テロリストに、革命家に】
【まさかの脅迫である】
【李・龍全開であった】
263 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:42:12.10 ID:dTTuasDO
>>260

…人間が動物園にいんのか?
従業員…じゃあねぇみてぇだな

(…なんだ?)
【虎から警戒を解かず、馬にチラリと視線を向ける】

/すいません、風呂入ってきます
264 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:44:17.24 ID:VhuYdJgo
>>237
【拳と蹴りが激突、互いに相殺】
は!
【拳を足場に真上に跳躍、前方に一回転してのかかと落としを、相手の方に放つ】
>>246>>240
もしそいつに勝てたらご褒美をやろう。

/ただいまー
265 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:44:21.53 ID:tEYYeUwo
>>257

あらぁ、それはダメよ、先輩に挨拶ぐらいしとなくっちゃあ

【CV:小野坂昌也】

……そして、知らないのならその代わりに、あたしが叩きなおしてあげるわ
──かかってきなさい

【棒を地面と水平に構え、相手に左半身を向けて、足は肩幅より少し広く開く】

(負の感情を抱かないこと……明鏡止水……)
(静かな池のように……)

【そしてどうやらこの人物、機関の人間に対して何か因縁がある様子】
266 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:44:37.71 ID:02h4Koo0
>>258
いや、見えちゃダメって事は無いけど……
≪俺、今普通の人には見えないようにしてるんすよ!
それで見えるって事は、お姉さん魔翌力持ちか、そうでなきゃ第六感が冴えてるっすね!?≫

【髑髏の言うとおり、本来ならば、一般人には見えないし、声も聞こえない状態になっていた】
【二人が驚いたのも、そこが原因だ】

カップル!?
冗談、こいつはあたしの使い魔よ
≪いや、普段からずっと一緒っすから、あながち間違いとも≫
ッセイ!
≪グゴッ!!≫

【茶目っ気を出そうとした髑髏に、少女のエルボーが炸裂した】

まあね。あまり家にも帰らないし、頑丈で汚れに強い服が助かるのよ

【派手すぎる赤いジャケットの事を言っているのだろうと、さほど気にせず理由を述べる】
267 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 21:45:02.33 ID:gEL2tgUo
>>248>>250>>259
…!?

【背後の木にぶつからないよう精密なハンドリングが問われる瞬間】
【ここでのバイクを使っての回避するほどの操縦テクは彼、野比信太にはない】
【銃の腕前はともかく、バイクに関しては素人同然ゆえに、これは避けられない】

ぐうっ…!

【蜥蜴に殴られる、避けられないと判断…腕でガードしたギルファが弾かれる】
【『ケルベロスU』を踏み台に後ろに飛ぶが、わずかにバランスを崩し、半回転ほど転がった体制から立ち直り、バランスを取ろうとしている】
【ちなみに彼の愛機は横転し、倒れたままだ】

(…あん?レーザー光線を…『回避』?
…だが、動きだしはスピードガンの方が早かったよな…あの速さを…『避ける』のか?)
【横目でそんな光景を見て、少し疑問を持つ】
268 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:49:53.54 ID:adirc.AO
>>264>>246>>240

【左腕がないことを利用し、回避しやすい右へよけようとする】
269 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:49:57.13 ID:hHkkxSco
>>263

――――――・・・・・

【"馬"の体は一際大きく輝くと、収束してゆき】

―――五人だけ、か

【"虎"の手には、"馬"の被り物が持たれている】
【"馬"は何処にも居ない】

/了解なのです
270 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:50:14.45 ID:Jq0J2gSO
>>221>>243

(失策……か。左手じゃ受け切れない、右手を犠牲にする価値も無い)

【後ろを向く隙は無く。爪か、牙か。背後から来る一撃の把握は出来ない――其れ故に】
【着地直後、軽く前方に跳んだ】

【滞空状態での直撃。衝撃は逃がす事が適うだろうが】
【背は反り気味、左手の痺れは取れず。次の一撃を十分に防ぐ事は、困難だ】
271 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:50:56.11 ID:nRKxR7U0
>>246
ふーん、わるかないだろうけども……
あいにく俺は正義サイドの人間っぽいからなぁ

【わざとらしく肩をすくめる】
【それと同時に異形のとなりに赤いバイクが突如出現する】

悪いけど俺も武器使わせてもらうぜー

>>264>>268
へえ?この前のレイ●プ紛いみたいなのは嫌だからな!

【いつぞやのきつねもふもふ】

/おかえりー
272 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:51:04.28 ID:ev9ltVIo
>>250,259

(弓の出番なさすぎねェ・・・)
【弓矢を捨て】

>>267

【開放された左腕はだらんとしている】

(決定打が圧倒的にィ・・・圧倒的に少ないッ)
(そんな私はどう動くべきかしらァ)
【木の後ろへ移動し】

【フレイボは野球ボールほどの大きさで500度の火の球をノビタの上部目掛けて飛ばす】
【蜥蜴は一度、距離を取ろうとバックステップをする】
273 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:52:33.73 ID:PTOZosQ0
>>265
だって会う機会自体が無いんだぜ? どうやって挨拶しろってんだ。
【半ば呆れ気味に。一体何に対して呆れているのだろうか】
……ま、ここで因縁終わらせてやろうか?
(……勝てるかどうかはともかくだがな)
【軽いステップで接近、剣を真横に振る】
【太刀筋が見えないが、切っ先が棒の先端に当たる軌道だ】
274 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:52:45.54 ID:ZIzNkYSO
>>272>>267>>259
(避けられたみてぇッスねぇ…………普通にビーーームしてるだけじゃ当たらないってワケッスか?)
【やはり目から光線を出している最中にエルメアの行動が見える筈も無く、ただ普通に回避されたと思っているようだ】

(……!)
【魔法陣に気付いたか、素早い動きで魔法陣の仲から右側に向けて走り、魔法陣から逃れようとする】
275 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:53:08.49 ID:hmrXEco0
>>254

ナメてんじゃああああああないぞォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!
スキを突くのが「基本」ならッッ!!!
その「スキ」を“作り出す”のが『強さ』の『条件』なんだよォオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!

【残った片方の杭】
【初撃の杭はあくまで相手に「行動」を一手多く取らせるためのモノでしかない】
【挟んだ小さなジャンプ、その着地と再加速】
【そこは少なからず、「隙」となっているだろう】
【ゆえに、その刹那を狙ってコルネはもう片方の杭を射出するのだ】
【狙うのは――剣士の命とも言えるであろう、「足」――『右足』だ】
【しかしそれの直撃や回避如何に関わらず、ジルバに対して接近を許し】
【そのクロスの斬撃は、キメラ・ヴァール・ジ・レオラの背面を深く斬り断つだろう――】

チィィィイイイイイイイイイイイイイイイッッ!!役に立たない雑魚がぁぁぁあああああああああ!!!!

【行動の成功如何に関わらず、その瞬間コルネはキメラの背から跳躍するように飛び立つ】
【異様に軽く、ふわりとジルバから少し離れたところに着陸し――≪召喚陣≫を展開するだろう】
【集まるのは――凄まじい、魔力】

>>261

≪グッ、ル、オ、≫

【キメラ――ヴァール・ジ・レオラはなんとかそれを回避せんとしていたが――】
【体勢を崩しているところに、熟達の剣の一撃――回避できる道理は無い】
【やがて、その火炎のたてがみごと――焔裂の剣が、獅子を断ずる!】

≪ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!?!!≫

【どしゅう、と血と火炎を散らしながら】
【――ずん、と大地を揺るがしつつ――キメラは臥せるだろう】
【火炎獅子:ヴァール・ジ・レオラ……――死亡】

【残ったのはコルネッツォだが】
【既に彼女はレオラの背から飛び降り――焔裂からかなり、ジルバから少し離れた所に着地している】
【そして召喚陣を構成している――滲み出る魔力は、先の火炎獅子の比ではない】
【紛れも無く――彼女は、自身の使役する「最強」のキメラを召喚せんとしている】

/すみません、一旦風呂落ちで次遅れます
276 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:53:50.77 ID:ePANYkSO
>>266
ん?私には見えてるじゃないか
【首を傾げ】
私は極一般の人間だぞ?
能力なんてない
【笑いながら】
【………本当は能力者ですが本人馬鹿だから気付いてません】
【更に彼女が髑髏が見えたのは霊感系が強いからである】
【…………本人気付いてないが】

それなら私とお茶しないか?
【爽やかな笑顔で女に近づく】
【……レズです】

いや、そちらの人の事だ
【髑髏にいっているようだ】


/次遅れます
277 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:54:05.24 ID:hmrXEco0
>>255>>262

【その声を聞いた刹那――フェルナドーレはバッと後ろを振向く】
【そこには何も無い、河だけの空間だが――それでもフェルナドーレは叫ぶ】
【それにより李の接近を許してしまうのだが――】

『なッ――バカな……貴方は――まだ『王』たる自覚が出来ないのですかッ!!』
『何故――「前線」に出てくるのだァァァアアアーーーーーーーーーーーーッッ!!!』


 『  キルベルク――シルバーソード様ッッ!!  』


【――何も無い空間】
【否】
【彼は全ての≪空間≫を支配する】
【やがて空は割れ落ち】
【漆黒なる永劫と虚無の狭間より――】
【キルベルク・シルバーソード】
【『夜明けの導者』――今、出(いずる)】

……フェルナドーレ、そこの赤毛の男に向き直れ
こやつは……「このわたしが!」相手をせねばいかんだろう

【――静かに流れる河の上で】
【『空間の亀裂』の上に、彼は立つ】

『然しッ――!】
【フェルナドーレは、それでもシルバーソードに何かを言おうとしていたが――】

“ 向 き 直 れ ”

『ッ――――…………』

【まさしく場の全てを制する一言――『王』たる風格、そして威厳】
【フェルナドーレは……剣を構えたまま、鮮と対峙する】

【一直線に――シルバーソードと李が、橋の柵を挟んで相対することになるだろう】


――――――――


【未だ、黙して語らず】
【李の力量を、図っているのだろうか?】
【――果たして李には感じ取れるだろうか】
【このキルベルク・シルバーソード……『運命』に一度護られつつも】
【現在紛れも無く――≪最強≫にして≪“不敗”≫である】
【「引き分け」はあったが――少なくとも『黎明』と融合して以降は間違いなく≪不敗の領域≫に至っている】

/すみません、一旦風呂落ちで次遅れます
278 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 21:56:31.86 ID:gChN.Mo0
>>267>>272>>274
――――。

【魔法陣は、効力を発動する事は無く――在り続ける】
【其れは牽制か、或いは彼女を捕らえる蟻地獄か――……?】

っ!

【避ける方向を判断すると、少女は手に持った剣をスピードガンへ投げつける】
【狙うのは――彼女の、右足】

/速攻で風呂入ってきます
279 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:56:57.98 ID:Ykd5TfUo
>>243

貴様、術師に武具の何たるかを問うのかや?
其れは随分と的外れ――じゃの!

【背後より迫る刀には目は届かず】
【織守の背で折られていた紙に刀は取り込まれる、が】
【自身の操作する折り紙に遺物が混ざり込んだ事を織守は感知し、槍折り紙の穂先を向け背後の紙目掛け刺突を叩き込む】
【それにより、紙に包まれた刀を男の元へと飛ばそうとする】
【恐らくは時間稼ぎにもならない、ただ遠ざけるだけの行為である】

わらわにとって武具とは対敵を打倒する手段の一つに他ならん!
高尚な答えを求めるならば御国の侍にでも聞いてみるがよいわ!

(一見するとわらわの術を阻止するだけの様にも考えられん事も無いが)
(その可能性は薄かろう、恐らくは、何らかの大技へと布石)
(じゃがこの場合取るべき策は――)

【ある程度進んだ位置で、馬折り紙が蹄を地に突き立て反転する】
【それにより、織守の視界には迫る男と、交戦する朔夜の姿が入る】

>>270

(――単騎の撃破に他ならぬ!)
(二対二の状況下において、先に「ぱぁとなぁ」を失った方が敗北するのじゃ!)
(故に――)

             <貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄剣>

【織守の右方の紙が剣のような形となり浮かび】
【間髪いれずに宙を舞うと、男を飛び越す様にして朔夜の元へと向かう】
【阻止されなければ次のレスには援護に回れる位置に届くだろう】

【織守の背後・右方に2m四方ほどの紙が出現し、折られ始める】
【「折り紙」として形を成していない物は特に力を使わないのだろうか、総合するとかなりの数の紙を生成している】
280 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 21:57:57.01 ID:IHLsXcAO
>>271 >>264 >>268

正義?………ククククク…面白い事を言うな…
戦いとは他人から何かを奪い、壊すもの…そこに善悪など存在しない…
お前らの何かを守るための戦いなど単なる自己満足の理由づけでしかない…
【刀を構える】

なら俺の戦う理由は壊す事だ…

我戦い奪い壊す故に我あり!ハハハハハハ!
【笑いながら炎の刃を放つバイクごと攻撃するつもりだ】
281 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:00:58.02 ID:VhuYdJgo
>>268
【かかとが宙を薙ぎ片手をついて着地】
ほう・・・・・
【着地で曲げた足をバネにして両腕を構えつつ突進】
>>271>>280
だがそちらも楽しんでいただろう?
【おおいに悦んでいたのを記憶している】
282 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:02:07.63 ID:gBBH8cAO
>>261>>275

当たり前だ!隙を突くのが「基本」なら隙を作るのが『強さ』の『条件』!
ならばその「応用」は!

【着地の時、狙われた足をわざと後ろに蹴りだし、自身を前方にのめらせる。】
【こうすることで杭を避け、さらに、ヴァール・ジ・レオラに近づくための加速源となる。】

隙を作って隙を突かせて!その隙を突くことじゃねえか!

【ヴァール・ジ・レオラを切り裂いたジルバは着地したコルネッツォに向き直り】

(…っ!加勢か…キリがなくなる前に…っ!)

【一瞬のたじろぎ。その後、左手の『剱』をコルネッツォに縦に回転をかけて投げる】
【しかし急な行動のため、離れていたら外れるだろう。】
283 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:02:17.61 ID:dTTuasDO
>>269

……五人…?
【虎の呟きを聞いて、何かを思い出すように】

(あの馬が言ってたのも確か五人…)
(…まさか)
…読めたぜ
【キッ、と虎を睨み】

/ただいまっす
284 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:02:49.45 ID:tEYYeUwo
>>273

ふうん……機関って結構ドライなの、ねッ!

【相手のステップに合わせ、左足で地を蹴って軽くバックステップ】
【その際、棒の先端に切っ先がかする】

(──ッ!? 見えない刃……? これは中々厄介、ねッ!!)

【ドンッ】
【右足で、地面がへこんでしまうほど地を蹴り】
【爆発的な速度で相手の胴めがけ棒突きを放っていく】
【爆発的な、とは言え視認は容易だろう】

【この爆発的な踏み込みを可能にする秘密は、(背中除く)胴と四肢にタトゥーして刻まれている魔方陣】
【この魔方陣により、性能・強度が強化してあるのだ】
【ちょっとやそっとの刃物じゃ防いでしまうぐらいの強度になっている】

【棒切れに関しても同じだ。ただの木の棒が、魔方陣により石ぐらいの強度にはなっている】

【尤も、この時点でそれに気づけるかどうかは、相手の魔力に対する敏感さ次第だろう】
285 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:03:01.34 ID:02h4Koo0
>>276
(……ジェム、アンタ勝手に『不感』の能力を解いたりしてないでしょうね?)
≪(そんな事して何の意味があるんすか!? 確かに俺は今消えてるはずっす!)≫

【主人と従者。二人の間でテレパシーによる意志疎通が行われる】

(じゃあ、この子……)
≪(恐らく、自分の能力に無自覚なんじゃないかと……)≫
(ふうん……気付かない方が幸せなのかもね)

【無自覚の能力者であると言う、二人が出した結論】
【それは、どうやら正鵠を得ていたようだ】

……あら、そんな事を言って良いのかしら?
≪あ、姉貴……!!≫

【悪戯っぽい笑みを浮かべる少女と、いきなり慌てだす髑髏】
【何か、あるらしい】

≪あ、俺っすか……
なんせ半分霊的な存在っすからね
それでも、なんでこんな格好になったのかは、よく分からないんすよ≫

【よく分からないと言う、髑髏の言葉】

≪ま、この姿に生まれついたのには深い意味は無いんじゃないすか?≫

/了解しました
286 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:03:33.36 ID:mZN2cWgo
>>270
『(・・・好機)』
『(一度引き剥がして・・・・それからは)』
『(日々の積み重ね、見せてあげる)』

【金属棒から手を離し、その場で小さく鋭く、前転しつつ前方への跳躍】
【朔夜の腹部へ、両足の裏を振り下ろすように叩き込もうとする】
【背後に居た虎は西鳳の跳躍と共に消滅、背後への移動(自らの意思かどうかを問わず)を妨害する物は無くなる】

【攻撃動作の終了後、その場に右膝と左手をついて着地する】

>>279
・・・・存外に上等な答え
ならば続けて問う、貴様にとってその術とは何だ?

【右手の刀を、高く投げ上げ】
【そして、向かって来る刀に空いた右手を向け】

手は、成る

『濁浪』

【その右手に刀が一本出現】
【それと同時、男へ向かっていた刀は、空中で動きを止める】
【更には、先程織守によって後方に投げ捨てられた刀が、紙に包まれたまま浮かび上がり、男の元へ向かう】
【手に一本、男の頭上に一本、前方に一本。紙に包まれて三本、合計六本】
【展開は完了、後は攻撃に移るばかり】
287 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:04:59.25 ID:adirc.AO
>>281>>280>>271

甘い!

【よけた勢いを利用して回し蹴りをラグナロクに放とうとする】
288 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:05:22.01 ID:tEYYeUwo
>>284
/訂正
/【右足で、地面がへこんでしまうほど強く地を蹴り】
289 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:05:26.58 ID:nRKxR7U0
>>280
いや、多分世の中善しかないと思う

【しゃべくってる間にバイクをいじっている】

不意打ちとか卑怯だ!

【飛んでくる炎の刃を見てとっさに中華鍋くらいの大きさの水弾を放ち相殺しようとする】

>>281>>287
いやまあそりゃ……気持ちよかったし

【MでありSであり基本的に快楽に弱い】
290 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:06:05.85 ID:hHkkxSco
>>283

―――ほう、何が読めたんだ?
合っていれば特別に何か教えてやろう

【馬を小脇に抱えると、青年の方ん向く】

/おかえりー
291 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:07:27.98 ID:gEL2tgUo
>>272>>274>>278
何度も何度も…食らう訳がないッ!
(…弓矢を捨てやがった…オレ銃使いのくせに接近してきたからな…
なんか不憫だ)

【クワガタの角が特徴的な頭を横に動かし炎を避けるが】
(…危なッ!)

バックステップした程度で避けさせてくれると思うな大トカゲ!

【左腰の予備銃を引き抜き弾丸をトカゲの胴体部分に左右それぞれ2発ずつ放つ】
292 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:08:54.70 ID:IHLsXcAO
>>289 >>281 >>287

おいおい先手必勝ってやつだよ…
【炎の刃は水弾とぶつかりジュワと音をたて相殺された】

らぁあぁああ!
【先程よりも速く突進する瞳はさらに赤くなる】
293 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:10:09.13 ID:qJ7lE2SO
>>275

………すまぬな、許せ

【敬意を払い、死体を傷つけぬ様に刀を引き抜き】

…………やらせはせん!

【落ちた刀を拾い、コルネッツォに向けて………駆け出す】
【間に合ったのなら、少女を掴み、投げようとする】

>>282
ジルバ!呼ばれる前にたたみかけるぞ!
294 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:10:17.87 ID:VhuYdJgo
>>287
【構えた腕を突き出し、回し蹴りを受け】
はぁ!!
【受けた勢いを利用、自身も回転し後ろ回し蹴りを放つ】
>>289>>292
ならいいだろう?
【こっちもふもふできてうれしかった】
295 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:10:42.88 ID:x78ciV20
>>262>>277

―らしくねぇ、か。

【李を見て―鮮は思う】


【―今の自分は自分なのか】


・・・・・生温い?
クククク・・・・・そうか・・・・そうか・・・・
【鮮は目の前の敵に囚われず―1人喋りを続ける】

悲しい悲しい話をしよう
今の俺はどうだ?今の俺は人を殺しているか?
いいやぁ違う人を[ピーーー]事を恐れている誰かに止められるのを恐れている
そう俺は恐れている!だから俺は生温いだから世界は変わらない
悲しいという言葉を意味も分からずに使うただの幼稚だこれは幼稚園か?
いいやぁ違う幼稚園の中で人殺しする程俺はあまくなぁい!

結局誰が生温いんだ!?

ククククク

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!
アアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハアハ!!


【鮮の右手のひらの魔翌力が―高まる】
296 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:11:12.65 ID:dTTuasDO
>>290

お前らは…いや、お前らの言う『動物園』ってのは何か目的があって人殺しをしてる集団な訳だ
それと、ノルマか何かかはわかんねーが、殺せば[ピーーー]程いい、何かご褒美がある…
…そんな所だろ?
【右腕の指先を曲げ、虎を見る】
297 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:12:00.48 ID:ePANYkSO
>>285

【首をかしげ】
まあいいか
【突然、女の両足に黄色い鱗に覆われたブーツが装着され】

 キバ
《牙》
【電灯に向かい右上段蹴りを放ち電灯をへし折る】

運動したからいい汗をかいたし喫茶店いかないか?
【爽やかな笑顔で】
【………っていうか普通に能力使ったよ!!】


なんだ半分幽霊だったのか
【今気付いた……だと!?】


/ただいま
298 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:13:39.18 ID:W3./QAAO
>>277>>295

…あぁ…お前が…シルバーソードか
…李・龍だ

【無表情で】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め「フェルナドーレの背中」に向かって踏み込もうとする】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
299 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:13:39.21 ID:PTOZosQ0
>>284
会えなきゃ言葉すら交わせねえだろう……がっ!
【棒突きを見えない剣の刃に当てて防御する】
【どうやら剣は結構小回りが効くらしい。その分小さいということも想像に難くないだろう】
【その反動を用い、後方へとステップを踏む】
あーぶねえ危ねえ。何とか間に合ったぜ
(……この棒、見た感じ木だよな……)
(パワーファイターなのには間違いねえだろうが……)
【棒の異常な強度には気付いたが、魔法陣によるものだとは気付いていないようだ】
【剣の刀身を、視認可能にし巨大化したように見せかける】
【刀身は水晶のように透き通っている】
300 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:14:31.55 ID:hHkkxSco
>>296

―――40点だな、約束通り一つだけ質問に答えてやろう

【否定も肯定もせず、ただ其れだけを発する】
301 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:15:11.38 ID:ev9ltVIo
>>274,278,291

【蜥蜴は引き抜いた動作を見、先読みして避けようとするが右腕に2発喰らってしまう】

【木の陰にいるため、見えるかどうかは分からないが】
【そのダメージは・・・フェンも喰らっている、但し一部であるが】

【蜥蜴がノビタを蹴ろうと動く】
【狙いは腕、右腕から狙うようだ】
302 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:15:44.43 ID:ZIzNkYSO
>>301>>278>>291

(試しに…………牽制っ!)
【魔法陣へ向け、戦闘開始前から用意していた八本のナイフの内二本を魔法陣に向けて投擲する】

危なっ!!
【直後、投げられた剣に気付いたらしく、やはり素早い動きで更に右側に跳ね、剣の回避を試みる】

(このままじゃー空中のアイツにはろくな攻撃も当てれねぇッス……!何かよさ気な策は………)

/エルメアの人把握しましたー
303 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:16:59.56 ID:Hvoiy8Uo
【港】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が座り込んで作業している】
【髪型は栗色のショートカット、10代半ば程の顔付きだ】

もっと 遠くへ 泳いで みたい♪

【歌詞に合わせて、大樽に銅板を打ち付けている】
【トンテンカン♪と自分でリズムを取っているようだ】
304 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:17:57.69 ID:adirc.AO
>>294>>289>>292



【回し蹴りのため、回避ができず】

ガ…!

【こめかみにあたる】

305 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:18:32.02 ID:Jq0J2gSO
>>279>>286

か、は――――っ!!

【直撃】
【たたらを踏んで二、三歩後退、倒れる事は拒否して踏み止まりつつ】

(相手の準備は整ったみたいだな……拙い)

【競り上がる鉄の味を感じつつ、白く霞んだ視界に向かう織守と太白を捉え】
【抑えていた殺気を剥き出しに、再度構える】

(甘かった。此処は戦場だ――嗚呼、殺らなきゃ殺られるのが道理じゃないか)

【蒼く染まった眼光に呼応し――視界を白く霞ませる霧が】
【朔夜の周囲、色濃く蠢く】
306 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:18:35.77 ID:02h4Koo0
>>297
なっ……
≪えーと、これは……≫

【伝統を蹴り倒す様を見て、二人の思考がフリーズする】
【あまりにも矛盾した「無能力」発言と、眼前の破壊のギャップを、一瞬処理し損ねたからである】

……言っとくけど、あたし「両刀使い」よ?
この意味分かるわよね?

【この少女、実はバイセクシャル(両性愛者)である】
【そんな自分を、安易に刺そうと危ない、と言う警告の言葉だった】

≪……ま、まぁ半分は物質的な存在っすから、見えても何もおかしい事はありませんよ
ハハハ……≫

【髑髏は、完全にジャージの女にペースを奪われてしまったらしい】
【どこか間抜けな返事を返す】
【が、実は「無自覚」という部分を意識しすぎた結果でもある】

/おかえりなさい
307 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:18:57.06 ID:nRKxR7U0
>>292
ヒーローが変身&名乗りをしている時に攻撃するかよふつう

【両腕が頑強で鈍重そうな大きな茶色い異形のモノに変化】

さあ障害物走だー

【変化した両手でバイクを掴むと】

うるぁああ!

【突進してくる敵めがけてぶん投げた】

>>294>>304
ま、またする気か!

【口では嫌がっているが本音はどうなのやら】

【戦闘中にこんな話するあたりまだ余裕がある様子】
308 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:18:57.57 ID:dTTuasDO
>>300

…そうだな、それじゃ…

…あんた、蛇は好きか?
【そう言うと、右腕がゴキリと音を鳴らし、変形していく】
309 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:20:15.90 ID:02h4Koo0
>>306
/>刺そうと危ない→誘うと危ない
/で
310 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:21:59.99 ID:VhuYdJgo
>>304
【そのまま振り抜き、蹴り足を戻す】
どうした?お前の力はその程度か?
【だらりと脱力し構え、そちらからの攻撃を促す】
311 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:22:05.00 ID:gChN.Mo0
>>291>>301>>302
――back

【回避動作に入ると踏むと――少女は短く宣言する】
【直後――剣は、強烈な光と共に、其の姿を消す――】
【ギミックは簡単だ、出す″ロに強烈な光を放てるなら、戻す℃桙ノも強烈な光を放てるという事】
【狙いは――再びの、目潰し】
312 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:22:29.56 ID:hHkkxSco
>>308

嫌いだな

【其れだけを言うと、背を向けて歩き出そうとする】
【被り物は左手に持っており、青年の行動を意に介す様子はない】
313 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:22:50.17 ID:IHLsXcAO
>>307

知るか知るか知るかァ!
【地面を強く踏み跳躍してバイクを飛びこえる】

(4まで上げるか…)
【瞳がさらに赤くなり空中から炎弾を3発放つ】

>>294 >>304

っておーい大丈夫か!?
【一応心配そうに】
314 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:23:11.15 ID:hmrXEco0
>>282>>293

きゃはははははははははははははははははははははは♪
そう焦らなくていいよォォォォォッ!!公正(フェア)に!!全部教えてやるからなァァァアアアアアア!!
その『ヴァール・ジ・レオラ』でコルネのキメラはラストだッッ!!!
残っているのは「あと1匹」!!正真正銘『最後の1匹』!!
だからもう加勢が来ることは無い――――

【『剱』と焔裂が襲いかかる中、コルネッツォはたじろがずに陣の展開を続ける】
【然し――――!】

―――でもッッ!!その分!!!
「この子」はコルネのキメラの中でもイチバン“デキてる”んだからなあぁああああああああああああああ!!!!


【――――ぎゅるり、と白い陰がコルネを覆い隠す】
【大きな蛇のようなものが――投擲された剱をはじき落とす】
【其処に居たのは】
【約2m……程度の、全身を白い鱗に覆われた、異様な生物】
【ヒトガタをしている……しかし大きな尾がある。これが剱を弾いた】
【あとは何も無い……角も装甲も甲殻も何も無い、ただ全身が異様なほど白い鱗】
【――それが逆に不気味か】

「ビクマール砦」に続いて出番だよ――――

 ≪ エ キ ザ ヲ ル ッッッ!!!! ≫


≪――――ショォォァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!≫


【異様な叫び声をあげながら――コルネッツォの切り札、エキザヲルが構える】
【先ずは接近していた焔裂に振向くだろう――焔裂がコルネを掴むより早く、こいつは出現した】

【最早「刃物」の域にまで昇華されている鋭い『右手刀突き』を、焔裂の腹部に向かって繰り出そうとする】
【コルネッツォは再び地面を蹴り――近くの『樹』の頂点、4つに分かれた『枝』の根元――即ちかすかな足場】
【――に、逃げ込もうとしている】

/ただいま戻りました
315 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:24:13.59 ID:adirc.AO
>>310


うぜぇ

【構えながら】

なめてんのか!?ゴラァ!?

【魔翌力を貯める】
316 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:24:20.46 ID:gChN.Mo0
>>311
/ごめ、追記^q^

【ナイフは、何の問題も無く魔法陣に刺さる】
【起動は――しない】
317 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:24:27.69 ID:tEYYeUwo
>>299

あら……結構いい動きするのねぇ……

【構えは変わらず、左半身を相手に向けて棒は腰の高さで水平に構え】
【刀身を目で捉える】

……でも攻撃の方はどうかしらね?

──墳ッ!

【再び、踏み込んでいきながら、腹部に突きを一発放っていく】
【そして続けて喉元めがけて突きを放っていくつもりだ】

【一発目の突きが、正面防御ではなく何らかの形で軌道が逸らされた場合は、二発目に移行することはないだろう】
318 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:25:14.93 ID:VhuYdJgo
>>307>>313
ふふ・・・・・・どうだろうな?
【どうしようか思案中】

/ごめん、まちがって途中で書き込んでもた
319 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:25:27.92 ID:ePANYkSO
>>306
どうした?二人共
【不思議そうにしながら】
【よく見ると少女の右目が《黄色》になってる】

なんだ。貴女もか
【爽やかな笑顔で】
【まあ彼女はユリよりですが】
【つまりバッチコーイと】

難しいことはよくわからないな
【首を傾げながら】
320 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:26:46.00 ID:dTTuasDO
>>312

そうか…んじゃ
土産にでも、蛇の噛み傷貰っとけ!!
【右腕が紫の大蛇に変形し、虎へと伸び】
【口を横にして開き、後ろから噛み付こうとする】
321 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:27:16.42 ID:Ykd5TfUo
>>286

(こやつ――)

【織守の其れは「侍」として求める答えとは遠い即物的なものだ】
【この答えを善しとするならば男の在り方は、そして求めるモノは……】

我が貴宝院の術は誇りにして血筋!
時には人を魅せる芸術であり、時には悪鬼羅刹を討ち果たす裁きの力!
祖先より脈々として受け継がれ、カミを友とし手を取り合う、この「織守」が「全て」!
識れ、それが――貴宝院流カミオリ術なのじゃ!

【……一殺傷手段とせず、「矜持」とし「縋る」織守の術に対する認識とは全く持って食い違うものだろう】
【だが、どのような答えであれ「術」は織守の「芯」であるが故にこれ以外の答えは無い】

(やはり操作術、六本か……真正面から死合うにはちとばかし、分が悪いかの)
(じゃが――退けるわけも無いのじゃ!)

来るがよいのじゃ、名も無き剣師よ!

            <貴宝院流不切正方形一枚折り:長剣×2>

【男の術に応じる様にして、織守の背後・右方の折り紙が剣の形となる】
【二本の剣、丸楯、そして槍は木々の隙間を縫うようにして全て織守の前方へと並び、その切っ先を男へと向け停止する】
【馬は僅かに後退、左右を樹で挟むようにし自然の壁にせんとする】

>>305

(む――?)

【織守の鉄剣折り紙が朔夜の頭上付近へと到達し、その場で停止するが】
【霧により視界を閉ざされた事により援護することが不可能となる】

(これでは援護は無理じゃの……仕方ないのじゃ)

【鉄剣折り紙はその場で停止し続ける】
322 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:31:28.85 ID:02h4Koo0
>>319
≪(あ、姉貴……)≫
(……ここは白を切るわよ)
あぁ、ごめん。ちょっと考え事をしてたから……

【もう一度テレパシーで口裏を合わせ、当たり障りのない事を口にする】

……あら
≪(ッッッ!! これはヤバい、ヤバいっす!!)
あ、姉貴。そろそろお暇した方が……≫
ジェム、帰りたいならあなた一人でホテルに戻ってなさい
≪あぁぁぁ……≫

【「貴女もか」と言う言葉を聞いて、意外そうな表情を浮かべる少女】
【対して、髑髏は半分パニックに陥り、どうにか主人である少女を制しようとするが――】
【少女は、もはや従者の言葉など聞いてはいなかった】

……そうね、ご一緒させてもらおうかしら

【再び、悪戯っぽい笑みを浮かべる】
323 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:31:51.63 ID:hmrXEco0
>>295

『くッ――――読めぬヤツよ』

【その一人語りと高笑いに恐怖を覚えたのか――フェルナドーレは石畳を蹴り、鮮に接近する】
【それゆえに図らずも、李の「踏み込みによる接近」は成り立たないだろう】

『(――――先にこの男を我輩が「撃破」する!)』
『(そして“シルバーソード”の援護へと回るのだッ――!)』

【その思考が彼を駆り立てる――だが、いざ戦となると、矢張り彼は冷静であった】
【抜き放っていた剣を翻し――】

――――はぁッッ!!!

【鮮の、異様なる右手に向かって、斬り上げるような軌道での斬を放つ】
【この動作後、すぐに剣は、両手は自分の胸元に持っていきやすいようにしている】
【攻撃後の相手の反撃をも見据えた一撃である】

>>298

……――――キルベルク・シルバーソードだ

【名乗られたからなのか】
【ふ、と口元を歪め、それだけ返す】
【そして李の踏み込みの様子を、また無言で見ている】

…………『エリーズ』は……

【――おもむろに、口を開くだろう】

……真に“強い”男だった……やつの「信念」をまざまざと感じ取ったぞ……
あいつが心に抱いていた『正義』……それが剣を通じてこのわたしに渡ってきた……

【す、と……鋼の義手となった左腕を、李に見せるように持ち上げる】

わたしは彼との戦いを「誇り」に思う
ゆえに、彼が奪いとったこの『左手の負傷』もまた、「誇り」だ――

【――何を言いたいのか?その真意は未だ読めない】
324 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:32:03.12 ID:gBBH8cAO
>>293

了解した!

【『剱』を投げて空いた左手に再び魔翌力を溜め、】
【始めるが、】

>>314

…っ!?…あれは…っ?

【よくありがちな反応で驚く】

(エキザヲル…『剣』の上位種である『剱』を軽々と弾きやがった……。コイツは……。)
想像以上に大変だな……。

だけど……。
逃がすわけにはいかねえな……。

【左手の魔翌力を展開、構築】

“発生式『雷』”ィィィ!

【具現化した『雷』を握った左手を大きく振りかぶり】
【バチバチと音を立たせながら電流の束を飛ばす】
【スピードはそこまで早くはないが、当たるといたい。生身での話だが。】
325 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:33:12.35 ID:mZN2cWgo
>>305
『(居眠りは終わり?だけど、ちょっとだけ遅い)』
『(・・・・この数瞬が・・・・)』
『(私達には、長い長い軍議と同等の意)』

『太白!』

【地面に落ちた金属棒を拾い上げ、立ち上がり】
【朔夜の変貌こそ意識に止めるが、それに背を向け織守に向かって走りだす】
【合図に使ったのは僅か一声。その意を伝わらせる何者も含まぬ言葉だが】

>>321
・・・・足りぬ。足りぬ足りぬ足りぬ足りぬ足りぬ
不純。不純だ。だが・・・・

娘。貴様自体は良い。その身全てがその術と言うならば・・・

【空中に止まった刀を左手で掴み】

剣士、だと?違う
我が名は華秋 太白。櫻の鍛冶師、華秋 太白
行くぞ、紙の術師

【走りだす。だが】
【その目的地は織守の居場所では無い。視界も無い霧の中】
【西鳳とすれ違うように、走り出す】
326 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:33:22.78 ID:hHkkxSco
>>320

        "虎徹"

【"虎"がそう言うと腰の鞘から刀が飛び出し、彼の右手へ】

くだらん事をするな

【そのまま腰を落とすと、体を回転させながら振り抜く】
【何らかの能力を使っているのだろうか、目にも止まらぬ速さだ】
【大抵の物であれば切り裂いてしまうだろう】
327 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:33:31.01 ID:gEL2tgUo
>>301
うし、ノビタの早撃ちここに健在ってか…
【避けようとした蜥蜴に命中したのを見て】

(そして…問題はあの蜥蜴…はたして攻撃=ダメージフィードバックが起きるのか
とりあえずもう一度攻撃をあの蜥蜴に叩き込む…)

【が、蜥蜴がノビタに攻撃を叩き込もうとしているのを見る】
【右腕を狙っている、そう気が付き】

(冗談、喰らってたまるかい…!)
【蹴りに対し右手の『ギルファリボルバー』で蹴りを防ぐ】
【そしてすぐ近くに来た蜥蜴に対し】

オラァッ!!
【左手のグリップを蜥蜴の頭部分に叩きつけようとする】
328 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:33:49.09 ID:V4b2nESO
>>303
………この………
ドガンドガンイヤンバカン
【小柄でフードを被り、背中にトンボの模様の入った大きめのダブッとした服装をした不良がポツンと立っている自販機を目茶苦茶蹴りつけている】
329 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:35:14.49 ID:u.yJjTw0
【公園】

よっこらせ〜悲しいときでもよっこらせ〜元気になれるよよっこらせ〜みんながいるから
【白いワンピースの、半透明の少女が公園の中央に置かれる電話ボックスの上に立ち】
【楽しそうに歌を歌っている】

        ックス
よっこらせ〜〜(笑)〜〜〜
330 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:36:17.19 ID:ePANYkSO
>>322
そうか
【あまりきにしなかったようだ】

では行こうか
【右目が元の《茶色》になり】
【爽やかな笑顔で】
331 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:36:36.11 ID:nRKxR7U0
>>313
知っとけ知っとけ知っとけえ!

【前へ跳び伝説の傭兵ばりのローリング回避】

【そして敵が着地するまでの間に両手を最初の黒い異形に変え別の、しかし同じバイクを召喚し右腕を合わせている】

>>315>>318
ーーーーッ!とにかくその話は後!

【ちょっといやになったのか返答に困ってきたのか強引に話しをきろうとする】

/AKIRAん見逃してたずぇ
332 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:36:46.45 ID:qJ7lE2SO
>>314>>324
………ぐっ!

【手が腹部に突き刺さるが】

…………これで………

【刀を落とし、右手でその手を掴む】
【電撃を当てるため、捨て身の策だ】
333 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:37:18.99 ID:adirc.AO
>>315

/追加
>>307>>313
すいません…
334 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:38:28.38 ID:ev9ltVIo
>>302,311

(木の後ろにいたおかげで閃光は回避できたわねェ)
(枠・・・残り3つゥ)

>>327

『ッ!』
【左手でリボルバーを防ごうとし】

【フレイボが野球ボール程度の大きさの火の球をノビタの右腕目掛けて飛ばす】
335 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:38:29.50 ID:PTOZosQ0
>>317
(ちぇっ、こけおどしが通用しないんでやんの)
【何処と無く残念そうな表情を見せ】
力にゃ力で……素直に対抗するわけねえだろ
【左手ではポケットからガラスの砕片を取り出し、ばら撒く。わずかな光の反射を使った目晦ましのつもりだ】
【一応角は尖っているが、傷がつくかどうかは定かでない】
【右手では腹部への突きを受け止めるように大剣?を構える】
【角度を微妙につけ、威力を殺すように突きを受け止める】
……っ
【そのままバックステップへ移行しようとしたが、首の下辺りに突きを食らう】
【ただ、後方に移動することになったので本人としては結果オーライ】
336 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:38:55.43 ID:ZIzNkYSO
>>334>>327>>311
アヒャ、二回同じ手にかかるとは情けねーッス……………
【再び視力を奪われる、が、今度は対処仕切れなかった訳では無いらしく、目潰しはそれほど持続しないだろう】

(今の内に………「切り札」の用意をしとくッス。)
【感覚を済まして辺りを警戒しつつ、両手に残る六本の投擲ナイフにさらに雷魔翌力を込め始める】
337 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:39:42.50 ID:IHLsXcAO
>>331>>315>>318
(このまま5まで上げてぶった切る…)
ハァァァァア!
【そのまま頭上から切りかかる、瞳は深紅の色となる】
338 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:40:47.51 ID:dTTuasDO
>>326

【蛇は口内を縦に斬られ、紫の血を吹きながら元の長さに戻る】

…チッ…!
【脇で鎌首をもたげる蛇と共に忌ま忌ましげに虎を睨み】
339 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:41:27.18 ID:hmrXEco0
>>324

【その身体は一見して細身のしなやかな身体であり、装甲は薄そうに見える】
【が、その実――高い攻撃力・防御力・機動力を兼ね備えている】
【あまりに「完成」された「キメラ」――ゆえに歪でもなんでもない】
【先程「剱」を弾いた尻尾には、僅かな傷がついているものの――】

【そして飛来する『雷』に対して――】

きゃははははははッ♪まだわからないの?
“スキ”も“クソ”も作らずにそんなの当たらないんだよォォオオオオオオオオオオオオッッ!!!

【反応するのは――樹の上のコルネッツォだ】
【樹上から――エキザヲルの死角を補う「目」の役割をも果たしているらしい】

エキザッッ!!“飛びなッッ!!”

≪ショァァアアアアッッ!!!≫

【雷が直撃する前に――エキザヲルは地面を蹴り跳躍しようとする】
【が――――】

>>332

なッッ――――あのサムライ!!
あの野郎ォオオオッッ!!!!
≪ギィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイッッ!!!!≫

【焔裂がその手を掴んでいるため、跳躍が出来ない】
【その場から動けず――】

はッ――――“離せッッ”!!!
エキザァァァアアッッ!!『尾』だ!!!!

≪クゥゥァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!≫

【コルネッツォの命令を受け、エキザヲルは長い尻尾を唸らせて、焔裂の背後から叩きつけようとする】
【が、攻撃に転換したということは防御をしていないこと】

≪ギアッッ!!?!≫

【ジルバの雷は直撃し――ぼろりと、右脇腹あたりの鱗が数枚、焼けて剥がれ落ちる】
【防御力は高いが――ダメージが通らないわけではなさそうだ】
340 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:42:26.63 ID:02h4Koo0
>>330
……えぇ

【こちらも、妙に晴れ晴れとした笑顔で――】

≪(姉貴、いくらなんでも不味いですって!
初対面、見ず知らずの相手に付いて行くなんて……!)≫
(あら、その方が刺激的じゃない?)
≪(姉貴ぃ……)≫
(大丈夫よ……万一の時は「魔玉」を使うから
ここから先は女の時間よ? ついて来たらどうなるか、分かるわよね?)
≪(うぅ……)
……んじゃ、俺は一足お先に失礼するっす……≫

【テレパシーでの論争は、少女に軍配が上がった】
【従者である髑髏は、力なく二人に挨拶をすませると、フラフラとどこかへ飛んで行こうとする】
341 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:43:01.01 ID:ZK.QdAY0
・・・今日も寒いですねぇ。
『雪なんて降ってきそうな寒さだな。』

【白衣の青年と猫が屋台を牽いて歩いている】
342 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:44:06.08 ID:VhuYdJgo
>>315
舐めてはいないな。
【右手に纏っていた炎が篭手に吸い込まれ収束】
宴はまだこれからだ、もっと舞踏を楽しもうではないか。
>>331>>337
ああ、後で、な。
【ふふ、と仮面の下で微笑えみつつ】
343 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:44:51.36 ID:hHkkxSco
>>338

(完璧に切断したと思ったが―――ふむ)

【刀を再び腰の鞘に戻し】

――――お前、名前は何だ?

【再び被り物を小脇に抱えると、青年に尋ねる】
344 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:45:48.76 ID:x78ciV20
>>323>>298

【―鮮の瞳孔が―開く】

つまらない・・・つまらない話をしよう!

そう!誰も展開なんて読め無ーい!読めないから楽しい!
読めないから人は死ぬ!読もうとする奴は生温い奴だ!!

【右腕を手前へ素早く引き構え、攻撃を回避しようとし】

そう!展開を読むから人は恐れる!
人は次を考えるから殺せない!怖いから殺せない!
展開を読むなんて奴は生温い!実に生温い!だから俺は楽しい!
俺は生きている!そして今生温い奴を[ピーーー]チャンスを得ている!

次の行動の手を読む?次にしたい事を考える?
生温い!生温すぎる!

なぁお前!

「自分が死なないと思っているだろ」

【鮮はパンチを撃つかのように右腕を前に出そうとし】

てめぇみたいな“生温い奴”はお呼びじゃねぇ
そんなお前は[ピーーー]ばいいと思うよ!!!

【右手のひらから―極太の極熱の火炎放射を噴き出した】
【目の前のただの敵に向かって。火炎放射で襲いかかろうとする
345 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:46:06.45 ID:gChN.Mo0
>>327>>334>>336
――――シャイニング・バインド

【目が潰れたと判断すると――魔法陣を、起動する】
【だが、先の詠唱は一節≠欠いた物――当然、まともに起動する筈も無く】
【魔法陣は光を放ち――其の光は、派手な音を立てながら消滅してゆく】
【音≠セけであれば、攻撃音に聞こえなくもないかもしれない】

……。

【其の音に紛れるように、ばさりという羽音】
【少し遅れて地上に届く風――風向きからして、斜め上に移動したと】
【そう――思える℃魔セろう】

【羽音と風のみで感知し、方向を決定してしまえば――まんまと少女の策に掛かる事になるだろう】
【――少女の飛行は翼による物ではなく、魔術による物=z
【つまり、羽撃きとは一切関係の無い方向へも移動する事ができる=z
【翼∞羽撃き≠ニいう先入観に囚われているのなら――少女の真の移動方向、接近≠感知する事は難しくなるだろう】

【フェイク魔法陣による隠蔽、ミスリードによる隠蔽を利用した――接近】
【気付けたのならば分かるだろう――間違いなく、少女も決めに来ていると】
346 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:46:33.15 ID:adirc.AO
>>342>>331>>337

おらぁー!!

【魔翌力をため】

水装着!

【水の鎧を身にまとう】
347 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:47:01.27 ID:ev9ltVIo
>>336

室内プールとかにあるあの▽▽▽に見えてきた
348 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:47:20.67 ID:ev9ltVIo
>>347
/誤爆すまん
349 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:47:23.20 ID:nRKxR7U0
>>337
よしできた

【見ればバイクは異形の右腕に、前輪が肩、後輪が拳のあたりになるようにくっついき悪路走行用であろう山つきのタイヤをエンジンをんを響かせながら回転させている】

るぁ!

【身を回転させて振りまわすようにバイク付き右腕を持ち上げ回転する後輪で刀を受けとめようとする】

>>342>>346
(あえて負けよっかなー)

【こちらは苦笑】
350 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:47:42.93 ID:gBBH8cAO
>>332

焔裂!てめっ!

【しかし今更威力を下げることは許されない】

>>339

その隙をバレずに作るのも「応用」の一つだ。
よーく覚えとけよコルネッツォオオオオオォォォォォ!

【雷のヒットの確認もロクにせず】
【迷いを振り切り、今度は威力を上げ、細長く槍状にして再び電流を放つ。】

【それと同時進行で、方頭大刀を媒介にして魔翌力を溜め始めながらエキザヲルへの接近を試みる】
351 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:47:59.75 ID:ePANYkSO
>>340
では行こうか
【爽やかな笑顔で】

そういえば名前は?
私は四丹神 殺(しにがみ あやめ)だ
【足踏みをしながら】
352 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:49:08.16 ID:W3./QAAO
>>323>>344

【ふわり、と橋のふちに飛び乗りシルバーソードを見下ろす】



【無表情だ】
353 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:50:19.09 ID:tEYYeUwo
>>335

……っ?

【バラ撒かれたガラス片により、一瞬目に光が入って顔を背けるも】

(何よ……こんな子供だまし……ッ)

【ドンッ】
【突きを放った棒の先を、アーチを描くようにして自身の後方に引き戻しながら、相手に向かって大跳躍し】
【ハンマーを持つようにして端の方を両手で握る形にかえつつ】
【ガラス片を飛び越えながら、体を右に捻りながら、棒を相手の頭部めがけて縦に振り下ろさんとして迫る】

【空中で飛び回る術は持たない故、相手に向かっていく軌道は、単純な放物線だ】
【何らかの行動をする時間は十分にあるだろう】
354 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:50:20.58 ID:IHLsXcAO
>>349>>342>>346

ぐぬぅ…!
【刀はバイクとぶつかり弾かれる】

ちぃ…やるな…
【吹き飛ばされ反転しながら着地】

セァ!
【右手から火炎放射を放つ】
355 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:50:38.80 ID:V4b2nESO
>>329
【後ろでブロンドの長髪を束ねた保安官が電話ボックスに近付いてきて】
コラー、危ねーから降りてこーい!
356 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:51:08.05 ID:dTTuasDO
>>343

…毒牙巳異(どくがみこと)…だ、虎野郎…!
【虎を睨みながら】
【その瞳には、今までは見えていなかった憤怒が、悪意が渦巻いている】

『やーいてェいてェ!!口ん中口内炎出来るくらいいてェわ!!!ヒャッヒャッヒャ!!!』
【その脇で、高い男の声で蛇が暢気に笑いながら喋っている】
357 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:51:31.69 ID:Hvoiy8Uo
>>328

…破壊音?

【音がするほうへ歩いていく】


/申しわけありません、遅れました
/まだいらっしゃいますか?
358 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:51:48.08 ID:gEL2tgUo
>>334>>336
防がれたか…クソッタレ
【右腕の銃でゼロ距離射撃を試みようとしたが】

【フレイボの炎の弾が右手に着弾、ギルファリボルバーを取り落とす…】

(…まずい…!)

うらぁッ!!

【右足で人型蜥蜴の右わき腹目がけてローキックを叩き込もうとする】



【そして木の後ろで安全だと油断している…ギルファはそうだと考えているフェンを狙い】
【そしてこの隙にギルファリボルバーを奪いに突撃しないよう、くぎを刺す】


『ガァーッ!!ガアッ!ガア―!!』

【緑色の羽毛に覆われ、黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥がフェンの後ろ頭から攻撃】
【足でフェンの髪を引っ張って攻撃しようとしてくる】
359 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:52:10.29 ID:02h4Koo0
>>351
あたしの名前?
あたしはレイド=E=ヴェイス
さっきの髑髏はジェムよ

【今この場に居ない相棒も含めて、自己紹介する】

で、どこでお茶しましょうか?

【この後の予定を、確認する】
【久しぶりに同好の士を見つけたので、少女も機嫌がよくなっている】
360 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:53:12.01 ID:qJ7lE2SO
>>350

………隙を作るなら、これだけせねば………な

【尾に叩きつけられ、地面に倒れる】

………次は全力で………いけ……

>>339
【倒れた時、紅い刀を右手で握りしめる】
【腹部から湧き出る血で刀身も染まっている】

「………ああ、いいねえいいねえ」
「命の灯火、僕の大好物」

【少年の様な声が響く】

「ちょっとやる気でたよ、頑張ろうかな」

【刀に魔翌力が満ちていく】
361 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:53:31.96 ID:VhuYdJgo
>>346
ほう・・・・・器用なものだな・・・・・・
【もう一度構え直す】
>>349>>354
【そこまで言って】
まぁ、頼りにしているぞ?
【一言言う】
362 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:54:49.87 ID:hmrXEco0
>>344

『――――生温い?戯言を!そういうのは「冷静」だと言うのだッ!』

【一撃を回避されても、もともとの軌道ゆえに剣はすぐさま彼の手元に戻り、隙を見せない】
【そしてそこで踏み込みを止め、相手の攻撃に備えようとする――】

『……なッ!?』

【しかしそれでも――『火炎放射』ということは“読みきれなかった――!”】
【だが、彼はフェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル】
【名実ともに――初期≪ネル・ナハト≫の『ナンバー2』として君臨する男――!】

『悪いが……――――“死”の覚悟は「常に」出来ているッ――!』

【だん、と力強く石橋を蹴り】
【火炎放射を回避するが――そのまま石橋を出てしまうだろう】
【即ち、河に落下する――ばしゃ、という音。そして受身を取って立ち上がり】
【流れる河に両足を突っ込んだまま、橋の上の鮮を見据えるだろう】

『……≪フェイス・ノー・モア≫……!』

【やがて――彼の周囲に魔力が渦巻く】

>>352

【シルバーソードは……それを制することはなく】
【河から少し浮き上がったところ、「空間の亀裂」に立ち、李を見据えている】

『なにゆえ』……こんな話をしているのか?
……――“わかるか?”わたしはな、「理由」と『納得』するために話しをしているのだ……
『何故!こんなにもやすやすと“おまえの前に姿を表したか?”』それを説明しているのだ……
何故なら『納得』は必要だからだ……理由も解らぬままでは突き進むことも出来まい

即ち!わたしはひとりの「革命家」――或いは「テロリスト」であるまえに!
例え薄っぺらだとしても『武人でありたい』と考えているということだ……
ゆえにわたしはエリーズに、「ユメタ」に真なる『敬意』を払い……そのためにこの左腕を『誇る』のだ……

“だからこそ――――”『敬意』は!完全なるかたちで「遂行」されなければならない……
生まれた『因縁』は!すべて断たねば……わたしは≪聖なる領域≫までは“至れない”のだよ

【――ず、と。空間の亀裂から、紫色の剣≪蒼天紅夜≫を取り出し、両手に構える】

“だからこそ!”おまえとの戦いを受けてたつのだよ、『李・龍』!
いいか――“理解”するんだ……『わたしが完全なる≪王たる領域≫に至るため!』
“わたし”は“おまえ”と戦うのだ……この立場を捻じ曲げてでも……――――

『キルベルク・シルバーソード』として!!『このわたし』が!!
『おまえと戦いたいと望むから』――――わたしはここに居るのだ……
363 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:54:58.04 ID:ePANYkSO
>>359
レイドだな
そしてさっきの彼がジェムか
【うんうんと頷き】

確か近くに喫茶店があったからそこへ行こうか
【微笑みながら】
364 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:55:27.01 ID:Jq0J2gSO
>>321
――――済まん、織守。

【霧の中、声が響く】

身を守れ!!

【溢れ出す殺気を隠しもせぬ、裂帛。放った叫びは、たったの其れだけ】
【対した相手の軍議には――遥かに及ばない】
【だが―――?】
>>325

【時刻は、僅か遡る】
【叫びを放つ数瞬前――朔夜は右の後ろ手に短剣を引き抜き、自らの身体を弓と引き絞っていた】

【濃霧とは言えど、一寸先も見えぬような極端な物では無い】
【西鳳と擦れ違った直後の太白には、投擲の瞬間が確かに見えるだろう】

【だが。霧が刃の結晶と凝固し、花弁の如く幾重にも刀身に絡み付いた其の様は――見えるか、否か】
【斯くして、時は再び戻る】

刃華……一輪ッッ!!!

【放たれた短剣から、霰弾の如く花弁が爆ぜ飛ぶ。其の一枚一枚は薄く脆いが――鋭い】
【一直線に結ばれた軌道、織守への流れ弾も有るかも知れず。或いは先程の叫びによって、此れを予期出来るやもしれない】
365 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:56:03.57 ID:V4b2nESO
>>357
…………この……出せ!
【ドロップキック】
…………チッ……二つの意味でマズイな……
366 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:56:54.04 ID:adirc.AO
>>361>>349>>354

加えて…

【片手をラグナロクにむけ】

水圧砲!

【高圧の水を放つ】
367 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 22:57:08.11 ID:hHkkxSco
>>356

毒牙巳異、か
忘れん程度に覚えておこう

【被り物の奥からは、楽しむような雰囲気が滲んでいて】
【ちらり、と蛇を見ると】

では、俺はそろそろ行くよ
願わくばお互いに二度と会いたくないものだな

【背を向けて、路地裏の奥】
【深い夜の闇の中へと溶けていく】

/乙でしたー
368 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:58:30.16 ID:nRKxR7U0
>>354
おお……思った以上にできてらぁ……

【右腕のバイクを見て感心】

っ!

【火炎放射をとっさにバイクで防ごうとする】
【が】

【同時刻、小学校的などこか】

「せんせー、バイクってどうやって走ってるのー?」
「んー?それはねー、中に入っているガソリンっていうのを燃やして走っているんだよー」
「がそりんって燃えるのー?」
「うん、すっごく燃えるよー」

【結果】

!?しまっ

【まさに自爆、とまではいかないがバイクが爆発、ジャイロがいる距離が近ければ破片や爆風に煽られるかもしれない】

>>361>>366
【そんなそばから爆発】
【まだ未熟ということか】
369 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:58:39.30 ID:ev9ltVIo
>>336,345,358

『ガアッ』
【無理な体勢だったため、回避できず】
【ローキックを喰らい、後ろに一歩、後退りし】

【フレイボは自らの目の前に炎を集めだす】

ッ!?
何よォ、この鳥公はァ・・・!
【髪の毛を引っ張られ】
【筒から氷属性の矢を取り出し】

どっか行きなさいッ
【その矢で鳥を撃退しようと、矢を振るう・・・が、場所が場所のため当たりづらい】
370 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:59:13.79 ID:02h4Koo0
>>363
よろしく、殺

【名前を覚えるために、そして親しみをこめて名前で返す】

じゃあ、そこに行きましょう

【どうやら、ペースを相手に委ねる方に回った様だ】
371 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 22:59:26.47 ID:Hvoiy8Uo
>>365

(なんで、叩いているんだろ…?)

……!
助太刀するよ!
【何かを理解して駆け出す】
【そのまま自販機にドロップキックしようとする】


/いろんな意味でごめんなさい
/どうしましょう
372 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 22:59:58.92 ID:FvlHXqEo
【丘の上――】

【近くの森で薬草でも摘んできたのだろうか】
【14歳ほどの子供が、傍らに草が沢山入った袋を置き、座りこんでいる】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
【その上からは、明らかにサイズのあっていない男物のコートを身につけ。更には赤い赤いスカーフを首に巻いている】
【どこか――アンバランスな格好だ】

――……騎士様、騎士様……

あの日だけの――僕の、騎士様……

【子供は――その場に膝をつき。両手をあわせ、空に向かって祈る】

死なない、で……

生き、て――……

―――……「     」

【最後の呟きは――白い吐息に混じり。淡く、空へと溶けていった】
373 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:01:21.24 ID:u.yJjTw0
>>355
         ックス
よっこらせ〜〜(笑)〜〜?
【歌いながら、保安官のほうを向く】

やーだよー!!
【保安官の命令を、笑顔で拒否する】

/すいません、遅れました。
374 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:01:22.17 ID:ZIzNkYSO
>>369>>345>>358
(………よく分かんないッスけど………何やらヤバ気ッスね。目はまだ万全じゃないけど………!!)
【魔法陣から放たれた派手な音により、エルメアが何か大技を使用しようとしていると判断したらしく、無理矢理目を薄く開けてエルメアを見て】

(…………羽ばたきと違う方向に進めるッスか!?やばい………接近されて大技撃たれちゃ勝ち目は薄いッスね………)
【自分にエルメアが接近しつつあると気付き、再び目を閉じる】
【エルメアからは、スピードガンが一瞬目を薄く開いたのは見えないかもしれない】
【が、スピードガンは確かに接近に気付いている。その証拠に、身体の周りに電撃を纏いカウンターの準備をしているのが伺えるだろう】
375 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:02:09.93 ID:ePANYkSO
>>370
じゃあ行くか
【そう言いながら屈伸をする】

では着いて来てくれないか
【そういながらクラッチングポーズ(だっけ?)をとる】
376 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:02:16.27 ID:Ykd5TfUo
>>325

何、じゃと――!?

【今から勝負が始まらんとするタイミングでの太白の予想外の動きを目に映し】
【織守は一瞬の動揺を隠せなかった】

小癪な真似を……しおるのじゃ!

【太白の背から腹部までを貫く様な軌道で、長剣折り紙の一つが飛び追撃を図る】

む――これが狙いじゃったのかや!

【霧から脱し、此方へと向かう西鳳の姿を目にしようやく意図を掴む】

【数刻遅れで朔夜の頭上に待機させてあった折り紙を操作し、矢の如く宙を奔らせる】
【その鉄剣が切っ先を向けるは西鳳の背、肩甲骨に近い位置である】

【前述通り霧により妨げられているため瞬間的には察する事は出来ず】
【攻撃のタイミング西鳳の姿が視認できるようになった数刻後となる】
【その際に太白が霧の中に入っていた場合、太白と西鳳が互いにフォローする事は難しくなるかもしれない】

>>364

むー――!

【朔夜の声が耳に届き】
【が、何をするかは霧により知れず】

応、なのじゃー!!

【織守の前方に残る丸楯、槍、長剣がそれぞれ硬度の高い部分を晒し】
【左右の木々の自然楯も相まり壁の如く塞ごうとするも】

(――っ!完全にとは、行かぬの!)

【数枚の花弁が織守の肌を裂いていく】
【急所は護っているが、それでも相応のダメージは通り、特に右肩に数枚突き刺さり】
【損傷が激しいのか、動かせなくなりダラリ、と垂れ下がった】

【紙馬の後方には、僅かに後退できるスペースがある】

【織守の頭上に長方形の折り紙が縦に生成され細く折られ始める】
377 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:02:42.87 ID:dTTuasDO
>>367

…クソッ
【その場で虎の背中を睨み】

『おいおいどうするよあれよォ!!?今度会ッたらマジぶッ殺しかァ!!?』
…うるせぇ黙れ
【五月蝿く話す蛇の笑い声が路地裏に響いた】

/乙でしたー
378 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:02:56.22 ID:IHLsXcAO
>>368>>361>>366

ッ!
【破片が頬と腕を切り裂く】

まっこれで終わりじゃあないだろ…
【頬から垂れる血を舐めながら右手から爆煙が上がっている場所に向け炎弾を連射】
379 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:03:33.86 ID:PTOZosQ0
>>353
空中で、身動きをどうやって取るつもりだ?
【さらにバックステップ、着地予想地点からはずれ】
【左手で、何かを投げる仕草を取る】
【実際に、見えなくなったガラス片が、胸部目掛けて飛んでいく】
【投げるためのものなのか、ガラス片はかなり鋭利に研がれている】
【右手では、大剣?を思いっきり凪ぐ】
【見た目通りのリーチであれば確実に斬れる軌道だが、防御、回避行動を取ろうが取るまいがダメージは無い】
【何故なら、何事も無く、何に干渉するわけでもなく刃の幻影が通過するだけだから】

【つまるところ、大剣?に意識を向けさせ、ガラス片の防御を不能にさせる作戦のようだ】
【ガラスは光を反射するもの、という先入観が先ほどの砕片で植え付けられていれば、防御が余計に難しくなる】
380 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:03:37.01 ID:V4b2nESO
>>371
【ドガッ!ウィィィィィィ……】
………で…出た!諭吉先輩!!
【自販機から出てきたお札を手に取り】
奇跡の蹴りだ!感謝する!!
【手を合わせる】
/なんかあったっけ…?
381 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:04:18.43 ID:hmrXEco0
>>350

≪クァッ…………≫

【その風貌に似合わぬ甲高い声を上げながら、焔裂から手刀を引き抜き】
【そして――鋭く接近してくるジルバを、雷を見据える】

エキザッッ!!!
『掴めッッ!!!』

≪――――キョォァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!≫

【気合――轟咆、一閃】
【バキバキと異質な音を響かせながら――焔裂の腹部から引き抜いた手刀をギュパァと開き】
【掌を――あろうことか、接近してくる雷に突き出すッ!】

【炸裂音を響かせながら、細い槍状の雷がエキザヲルの右掌に直撃するだろう】
【バヂバヂと肉が焼け焦げるにおいを放ちながら――】
【無論、ダメージは確実にある。エキザヲルの掌からは血が滴っている】
【だがエキザヲルのメインウエポンは「尾」と『手刀』なのだ】
【それゆえに――敢えてダメージを受けても被害が少ないところを、突き出したのだ】

【向かってくるジルバに、向き直る】
【異様な吐息を放ちながら――左足を引き、右足を前に、手刀を作った左手を腰のあたりに】
【『構える』】

>>360

【そんな焔裂を見て、コルネッツォは】

きゃはッ♪オジサン、随分とクレイジーなことするねぇぇえええええええええええっっ!!
気に入ったよ!名前は?コルネは「コルネ」!!
コルネッツォ・リーヴル・シルバーソードさぁぁあああああああああああああああああああ!!!!

【樹の上から、実に楽しそうに――倒れる焔裂を見下ろしている】
【エキザヲルはジルバと向き合い、追撃はしていない】
【そしてコルネは、声までは聞こえなかったが、その刀の異変を見つけ】

……エキザヲルッッ!油断するなよッ!!!

【一言、自身のキメラに注意を勧告した】
382 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:04:23.27 ID:VhuYdJgo
>>366
ぐお!!
【両腕をクロスして防御するも、ダメージを受ける】
っち・・・・・遠距離も可能か・・・・・
【そのままジグザグに疾走し、的を絞らせないように接近を試みる】
>>368>>378
・・・・・・・・・お仕置か?
【冗談めかしてそうつぶやく
383 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:05:55.52 ID:02h4Koo0
>>375
は、走るの?
(これは中々……いきなりハードルが高いわね)

【少女は能力者ではあるが、身体能力から言えば完全に一般人である】
【故に、先ほど凄まじい脚力を発揮した女に置いてかれまいと、ぐっと姿勢を固める】

/クラウチングじゃなかったっけ?
/あの地面に手をついて、思いっきり前傾姿勢になる奴だよね?
384 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:06:49.00 ID:V4b2nESO
>>373
危ねーだろーがコラ……落ちて怪我したらどうすんだ!?
385 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:07:03.02 ID:gEL2tgUo
>>369

(今だ…!)
【この隙に取り落とした『ギルファリボルバー』を右手で回収し取り戻す】
【そしてリボルバーのロックを開き横に倒しながら薬莢を排出し…】

リロード!
『Reload』

【右腕のバックアップから弾丸がセットされリロードが完了する】
【銃を振ってリボルバーを戻し銃をフレイボに向けて】

貫通概念に変更!
あの火の玉野郎…先に叩きのめすッ!
【ギルファリボルバーをフレイボに向け】

ボラボラボラボラァッ!

【『貫通弾』をフレイボに向けて4発叩きこもうとする】
386 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:07:06.34 ID:Hvoiy8Uo
>>380

ふっふっふっ!
礼には及ばないっ!

サージちゃんはクールに去るぜ!
【そう言って、港の闇に駆け出した】


/申しわけないです
/>>329の方を優先していただけると
/私はとても幸せなのです
/絡んでくれてありがとうございました!また絡んでください!
387 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:07:19.45 ID:x78ciV20
>>362>>352

【―橋の上の鮮は静かに左腕を河にいるであろう向けた】
【例え―相手が次の攻撃に移ろうが】
【相手がまだ戦う気でも―】
【今のこの男には―目の前にいる男は「生温い」】

ならてっとり早い話をしよう!
じゃあさっさと[ピーーー]

お前は喋る時焦る時喜ぶ時怒る時泣く時
全ての時間に[ピーーー]るか!?
お前は自分の満足できない時に[ピーーー]るか!?
てめぇアレだろ、自分が役を果たすまで死なないっていうタイプだろ?
自分がカッコイイ死にかたするまで満足しないタイプだろ!
自分のやりたい事終えない限り死なないと思ってる奴だろ!?
自分が満足できる死を望む奴だろ!?
悔いのない人生過ごしたい奴だろ!?
決められた時まで死なないと思ったら・・・・大間違いだよ

俺はそういう奴をお前みてぇな生温い奴を

殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ
殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ
殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ
殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ
殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ
殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ殺してぇ

今すぐにな

【途端に―左手の手のひらから
凍える息吹―そうまるで何もかも全て凍らせる様な凍える雪風を
敵のいる河へ放った。河はたちまち凍り―フェルナドーレまで凍らせる事だろう】
388 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:07:59.00 ID:ijFXmzIo
>>372
【何処からともなく風が吹く】
【この時期にしては不自然な温かい風】
【皆を平等に包む優しい風が丘に吹く】

【カシャ・・・・と、金属質な足音が、その子の後ろから聞こえるだろう】

/まだ居ますかな?
389 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:08:01.20 ID:adirc.AO
>>382>>368>>378

なめんゴラァ!!

【水装着の脚の部分の水をジェット噴射のようにつかい、高速で近づこうとする】
390 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:08:18.19 ID:u.yJjTw0
>>384

メリーは怪我なんてしないよーー!
【笑顔で、その考えを否定する】

>>386
/絡んでますよー?
391 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:08:20.42 ID:gEL2tgUo
/>>385はミス…早まった
392 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:08:35.60 ID:V4b2nESO
>>386
あっいやっ!
/折角の新キャラだったのに…………二人くらいどって事無いのに………………
393 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:08:38.98 ID:gChN.Mo0
>>358>>369>>374
(――気付かれましたか。)
(さて――目は未だ見えていない、ということは。)
(……コレしか無いでしょう。)

――魔力付与=~2……オーベルテューレ=I

【発動するのは、先のセイクリッド・ロアー≠ノ酷似した――否、先よりも大きな其れ】
【剣に光が集まり――――……其れを、振り下ろす事によって加速】
【加えて、羽撃きと前進と――更に、速度を上乗せする】
【魔力の上乗せ≠ニ速度の上乗せ≠得た大きな魔力の砲弾は――速く、真っ直ぐに、スピードガンへと向かう】

【だが――これを決定打とする心算は、無い】
【前奏≠フ名が示す通り――次への布石】
【この一撃の目的の一つは、纏った電撃を使わせる℃魔ノある――果たして、上手く行くだろうか】
394 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:10:47.72 ID:gBBH8cAO
>>360

…了解した…っ!

【方頭大刀に魔翌力を溜めながらエキザヲルへの接近を試みつつ、】
【しっかりと魔翌力の満ちていく刀を視界の角に捉えている。】

>>381

(…やはり決まってもダメージが少ないな……。)
っていうか掴んだよスゲェ。

【真面目に驚きながら接近、だが】

(…どこかの武術の構えか………?なら……。)

【大体だが、エキザヲルの腕のリーチギリギリだと予想される場所まで近づき、止まる】
【巨人対生身では分が悪い。その為の出待ちの体勢だと思われる】

【方頭大刀には未だに魔翌力が溜まっていて、既に僅かずつだが、魔翌力の漏れが見える】
395 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:11:05.31 ID:ePANYkSO
>>383
もちろんだ
【爽やかな笑顔で】
【ついでに能力無しでも鉄バットをへこませる脚力がある】

では行くぞ
【そして走り始める】
【速さはそれなりに速いだろう】


/クラウチングか!ありがとうございます!
/はい!そうです
396 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:11:19.02 ID:gEL2tgUo
>>369>>374>>393

(今だ…!)
【この隙に取り落とした『ギルファリボルバー』を右手で回収し取り戻す】
【そしてリボルバーのロックを開き横に倒しながら薬莢を排出し…】

リロード!
『Reload』

【右腕のバックアップから弾丸がセットされリロードが完了する】
【銃を振ってリボルバーを戻し銃をフレイボに向けて】

貫通概念に変更!
あの火の玉野郎…先に叩きのめすッ!
【ギルファリボルバーをフレイボに向け】

ボラボラボラボラァッ!

【『貫通弾』をフレイボに向けて4発叩きこもうとする】

『ガァー!ソレシキノ技ハ避ケテミセル!』
【その小さな体を自在に動かし、振るわれる矢を避け】

『ガァガァ!』
【顔面目がけて翼を広げ突撃する】
397 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:11:25.20 ID:VhuYdJgo
>>389
おおおおおおおお!!
【右篭手にチャージした炎の魔翌力をを収束大きく振りかぶり】
は!!
【突進してきた相手に向け炎の槍を放つ】
398 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:11:51.38 ID:V4b2nESO
>>390
だーもう引きずり降ろして……………ってどうやって登ったんだよ!高すぎだろ!!
いいから降りて来なさい!てかもう子供が一人でうろついて良い時間じゃねーぞ!
399 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:11:53.62 ID:W3./QAAO
>>362>>387

 お 前 の 思 い な ん ぞ ど う で も い い

…更に言うなら…お前自身もどうでもいいんだ…俺は
…お前の価値は…「現在エリーズより強い」って事だけだ
…だから…お前の言葉も…どうでもいい

【李の背後に鮮が放った火炎が通る】

…冷えるな…が…おあつらえむきに…「足場」が出来た

【ふわり、と鮮の放った冷気で凍りついた河に飛び乗る】









【瞬間】
【周囲一帯に物理的な圧力すら感じるほどの濃厚な殺気が充ちる】
【その殺気を感じた野生生物は…一同に死を覚悟した】
400 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:12:08.68 ID:FvlHXqEo
>>388
――……?

【冷たく鋭い風、ではなく】
【温かい風が吹いたことにより】
【かさかさと、薬草が入った傍らの袋が、小さく擦れる音を立て】

【更に後ろから金属音が聞こえたことにより】

誰、ですか――?

【まずはさっと袋を掴み】
【不安そうな、警戒しているような表情を、その幼い顔に浮かべ】

/まさか絡まれるとは(ry
この通り、此処に
401 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:13:01.18 ID:nRKxR7U0
>>378>>382>>389
【爆煙の中へ炎弾は入っていくが何も反応はない、炎弾が当たった音さえも】
【そして煙の中から何かが歩いてくる音がする】

っつ〜……調子に乗るといつもこれだ……

【出てきたのはところどころに透明感と丸みのある防御的なフォルムをした青い人型の異形】
【無論さっきまでの黒い異形と同一人物】
【自分の前に水の壁を作り炎弾を防御していた様子】

【右腕は負傷しているようだ】
402 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:15:28.90 ID:mZN2cWgo
>>364
【西鳳と太白がすれ違う瞬間、一言、西鳳が口を動かした】
【その内容は、聞きとる事は難しい】

(・・・・・・・・・・・・確認)

【投擲のモーションは見た。それだけで太白には十分】
【居場所を記憶する事だけに神経を集中】
【刀を持った左手を、真っ直ぐ前方に伸ばす】

(・・・・複数個所を狙う術師よりは、一撃を狙う剣士が与しやすい)
(それに・・・)

問う、貴様にとって刀とは?

【左手が刃で刻まれ、大量の和紙となって散らばる】
【肘まで左腕が無くなっているが、出血は無い。左手に持っていた刀はその場に落下している】

>>327
【そして、そのタイミング】

・・・・・・・む・・・・これ、は・・・?

【背から腹を貫く長剣に、視線を落とす】
【やはり、傷口から血が流れる事は無い。傷口の周囲が徐々に和紙へと代わり、吹き散らされていく】


【一方、西鳳は】
【太白とは、擦れ違った瞬間に言葉を交わしたのみ。互いに互いを見もしない】
【背に金属棒を回し、真っ直ぐに織守に向けて走る】
【後方から飛来する鉄剣をその棒で受け】

『(細かい攻撃ばかりの術師相手なら、ワタシの方がやりやすい)』
『(力に任せて叩き潰す)』
『(同時に操作できる数は・・・・1、2・・・・5?)』
『(三種類の命令を同時・・・・・・・なら、私は・・・)』

【再び虎のアートマンを出現させ、織守の乗る紙馬の前足に噛みつかせようとする】
403 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:15:37.82 ID:u.yJjTw0
>>398

いやだよ〜〜〜
【「あっははー」とくるくる回り始める】
【スカートの裾がふわりとあがって、下から見えてしまうだろうが彼女は構いやしない】

あ。
【足を踏み外して、保安官がいる反対方向へと落ちる】
【もし、助けようとするのならば、電話ボックスを回り込む形で少女に近づかなければならない】
404 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:15:41.01 ID:02h4Koo0
>>395
ふぅ、了解

【緊張をほぐすため8割、呆れ2割と言ったため息を吐きながら、少女は承諾する】

――!!
(やっぱり、少し速い……)

【走り出した女の後を追う様に走る】
【決して遅くは無いが、女が早いために少しだけ離される】

/いや、俺も合ってる自身が無い
/まあ、お互いに分かってるので良しって事で^q^
405 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:16:05.58 ID:tEYYeUwo
>>379

(何を投げ──?)

【相手が何かを放つ動作をしたのは目で捉えたが、肝心の投擲物を捉えることが出来ない】
【そして同時に、迎撃されるような形で思い切り薙がれた大剣に意識が移り】

ちっ、こんのッ!!

【構えていた棒を、大剣を叩き落すように振り下ろすが、それはむなしく虚空を裂くことになる】

(──えッ?)

【自身の振り下ろした棒が大剣を通過したことに驚く間もなく──】

──ぐッ!?

【不可視のガラス片が胸部を直撃し】
【そのまま姿勢を崩して着地に失敗し、地面に背中から落ちていくことになる】
【ダンッと体が地を打ち、少々土煙が舞う】

(何よ……今の攻撃……訳がわからないわ……)
(見えない攻撃が当たって、見える攻撃が当たらない……?)

中々面白いことしてくれる……じゃないの……

【左手で棒を持ち、右手で胸部を押さえながら、相手に向かって上体を起こしていく】
【強化された肉体に、大した傷こそつかなかったものの、その鋭い痛みは伝わったようだ】
406 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:16:11.09 ID:ijFXmzIo
>>400

【降り立つのは黒い影】
【スタイリッシュなサングラスは月光を反射し】
【肩に担がれたボロボロのローブは着けた人物の年相応に年期が入っており】
【両足は黒い脚甲を着けているのが窺える】

【大して長くない黒髪を揺らして・・・・】
【手術衣に身を包んだ見るからに怪しい人物が―――】

・・・・・・・痛いさ〜

【その場に崩れる様にヌルッと倒れた】
407 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:16:31.57 ID:mZN2cWgo
>>402
/安価ミス>>327じゃなく>>376
408 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:17:06.71 ID:IHLsXcAO
>>401>>389>>397

やれやれ中々どうして…
厄介な能力だ…
【地面を強く蹴り負傷している右腕の方へ回りこむように走りだす】
【かなりのスピードだ、瞳の深紅はさらに濃くなる】
409 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:17:38.43 ID:ev9ltVIo
>>374>>393,396

(不味いわねェ・・・)
(主導権をこっちに持ってこないとォ・・・ッ)

【フレイボはバスケットボール位の大きさの火の球をノビタに向けて飛ばす】
【が】
「ガガ・・・ガ」
【そんな事をしたため、貫通弾を回避出来ず】
【それはこいつを貫くッ!】           リ タ イ ア
【フレイボ──ギリギリ死ななかったけれど再起不能】

(・・・不味い、フレイボがやられたわァ)
(ギリギリ死んでいないみたいだけれどォ・・・)
【鳥に向けて矢を振るうのを一時的に止め、筒に触れると】
【フレイボは光となり、それへ吸い込まれた】

ッ!
この鳥公がァ・・・くたばれェッ!
【突撃を避けようとするが、完全には回避出来なかった】
【矢で鳥を撃退しようと試みる、狙いは適当】
410 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:18:31.18 ID:V4b2nESO
>>403
ぬなっ!?
【慌てて走り反対側に向かってダイビング】
411 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:18:52.65 ID:ePANYkSO
>>404
やっぱり運動はいいな
【爽やかな笑顔で走りながら】

【喫茶店までキンクリしますか?】
ニア はい
 いいえ

/わかりましたー(・ω・)
412 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:19:16.39 ID:FvlHXqEo
>>406

―――!!

【怪しい人物の出現により、一瞬びくりと身体を振るわせるも】
【その人物が「痛い」と言ったことにより表情が一変】
【どこか、驚いたようなものとなり】

……怪我人、ですか?

【そっと、相手に近寄ろうとする】
413 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:19:53.62 ID:adirc.AO
>>397>>401>>408

水にかけられて…!

【水塊を2つ、槍先にむけ】

消えちまえ!

【水塊を盾にするようにして炎の槍を殴ろうとする】
414 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:19:56.67 ID:hmrXEco0
>>387
『ああ、おまえの言う通りだ』
【静かに流れる河の中で――フェルナドーレの周囲に魔力が集まる】

『我輩は死ぬわけにはいかん――まだ“やらねばならぬこと”がある』
『しかしその一方で――我輩の“罪”は最早「赦されぬ領域」に土足で踏み入っているのだッッ!!』

『“役目”を果たしたならばッッ!!喜んで“殺されて”くれようぞッッ!!――――
 だがまだッ!!その時ではないッッ!!!
 ゆえに我輩はッ!!おまえを「倒す」ッッ!!!!』

【――――がん、と――魔力が爆ぜるッ!】

『何時までも己が“殺す方”だと思うで無いぞッッ!!――――『セン』ッッ!!!』


       い  ざ  、  参  よ 


【≪フェイス・ノー・モア……それは周囲の「属性」を操作する能力】
【フェルナドーレが指定したのは≪水≫――即ち≪河の流れ≫だ】
【その刹那、河の流れは自然の摂理から解き放たれ、フェルナドーレの支配下に落ちる】
【『河』は――『フェルナドーレの周囲以外』が、凍て付いてしまうだろう】

『受けよッッ!!!』
【そして剣を掲げる――すると、フェルナドーレの周囲の凍らなかった「水」が立ち上がり、「渦」となって】
【鮮が放った凍える風をガードしつつ――そのまま『水の槍』を成し、鋭い圧力を持って鮮に襲い掛かるだろう】
【まるでそれは『弾丸――』河から、橋の上に居る鮮の胸を狙い、鋭く射出される】

>>399

――――く、矢張り、『面白い』

【――空間の亀裂は消え、彼もまた、凍った河に降り立つ】
【その殺気を意にも介さぬように――彼は立つ】
【同時にキルベルク・シルバーソードは実感する】
【目の前に立つこの男は】
【今までの、どの「敵」より――――『強い』と】

……――――どのみち夜明けを迎えるのは限られし者のみ
「おまえ」か?「わたし」か?それは今から――――『運命』が見極める

  さぁ

      
“  祈  れ  ”


【――白銀の爆動】
【着衣装着型アートマン≪D・エクソダス――≫】
【光 臨】
415 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:20:34.62 ID:qJ7lE2SO
>>
394

………

【ゆっくりと立ち上がる】

……仕留めるぞ!

>>381
我は焔裂………悪を断つ剣なり……!

「ま、無敵じゃないなら勝てるよね」

【炎を赤く染まった刀に纏い、八相に構え】

右隻手突き
【まず胴体に向けて突きを放つ】
【避けられれば追撃の突き、避けられるのを前提としている一撃】
416 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:20:36.06 ID:u.yJjTw0
>>410

あっぶね〜〜。
【保安官のダイビングをふいになることが】
【彼女は足を踏みはずし、反対側に倒れるように落ちそうになるが】
【そこで止まり空中に浮いていた】
417 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:21:23.42 ID:ZIzNkYSO
>>409>>396>>393
(やばそうなのが来たッスけど………!!)
【迫り来る光弾を察知したか、全身に纏われた電撃を一点集中、光弾を相殺、少しでも威力を弱めようと、あわよくば消し去ろうと試みる】

死ぃぃねぇぇぇぇぇッ!!!!
【それとほぼ同時に、両手に持っている残る六本のナイフを同時に、回転を加えてエルメアに向けて投擲する】
【ナイフの軌道は回転により弧を描くようになっており、普通の回避では全てを回避しきるのは難しいだろう】
【さらに、戦闘開始前から度々溜め込まれた雷魔翌力の量は半端では無い】
418 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:22:00.29 ID:VY1z456o
【町中】

…………あぁ、頭痛いな
まぁいいか、そんな事はどうでも……仲間を集めないと。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
419 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:22:33.24 ID:V4b2nESO
>>416
…………は?
【ポカーンと見上げる】
420 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:22:41.69 ID:02h4Koo0
>>411
そう、ね……
(不味い……継続的に走るにはペースが速すぎる……)
(やっぱり、この人体が強いのね……)

【マラソンの様に、長距離走をするには少女にとって速すぎたようだ】
【息が乱れ、上手く返事を返す事が出来なかった】
【そうこうしているうちに、どうにか引き離されずに喫茶店に「キングクリムゾン!!」】
421 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:23:27.44 ID:ijFXmzIo
>>412
んぅ〜・・・・?

【顔だけが其方を向く】
【何だか芋虫みたいな体勢であるが気にしてはいけない】
【視線は・・・・何故か感じないだろう】
【風は緩く吹き続け】

子供かな〜?子供だな?
良い子は寝る時間だぜぃ?

【ヘラヘラと笑いながら自身へ近づく少女へ言う】
【年齢は40手前と言う所だろうか・・・・その笑顔は何処か・・・懐かしさを感じさせるかも知れない】
422 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:23:27.52 ID:AP8kZkAO
【墓地】

【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様が入ったワイシャツに膝丈まである黒のベストを羽織って】
【これもまたオレンジの色眼鏡で双眸の色を隠した肩辺りの赤毛の】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌に包帯の巻いた痩躯がひとり】

……くぁ

【墓石に腰掛けてどこか面倒そうな様子でひとつ、欠伸をしていた】
423 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:23:31.43 ID:u.yJjTw0
>>419

メリーは怪我しねーんだってー〜〜
【空中で寝るように浮きながら、振り返るように保安官のほうを向いて】
【先ほど言ったことを、もう一度言う】
424 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:23:51.33 ID:VhuYdJgo
>>401>>408
【翔の状態を一瞥】
(問題はないな)
【致命傷でないと判断、戦闘に戻る】
425 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:25:30.97 ID:PTOZosQ0
>>405
種明かしはしないぜ? 自分で考えな。
……ま、ヒントくらいは与えることになるか。
【大剣?の上にガラス片を複数乗せ、横に薙ぎ払う】
【乗ったガラス片が、可視、不可視、拡大幻影、縮小幻影様々に混ざり合って男に襲い掛かる】
【だが、ガラス片の乗った部分を見れていたならば分かるだろう。そこに中核、剣の本体部分がある、と】
【量こそあれど、スピードは無いため回避は可能】
426 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:25:43.82 ID:nRKxR7U0
>>408>>413>>424
っくそ……困ったな、ただでさえ不利だってのに

【右腕を一番固い茶色の異形のモノへ変え左手からは水をウォーターカッターのように高圧噴射させる】
427 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:27:59.23 ID:FvlHXqEo
>>421

あぅ……僕は、いいんです
お昼寝たくさんしたから、眠くない、ですし……
それに……なんか、眠れない、ですし……
【少ししょげたように、その子はそう言った】

【そして男の正面に来ると、わずかに首を傾げ】
えっと……怪我、してる、ですか?
【小さく微笑み、言う】
428 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:28:22.21 ID:V4b2nESO
>>423
【起き上がり頷きながら】
おぉ、能力持ちか!

ってどっちにしろ子供はお家に帰る時間だ!
429 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:29:46.88 ID:IHLsXcAO
>>426>>424>>413

ッまずい!
ガァァ!
【左腕が高圧水流に撃ち抜かれる】

だがまだだ!
【刀を右手に持ち替え再び回りこむように走る】
【左腕は使い物になりそうにない】
430 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:30:20.86 ID:hmrXEco0
>>394

【然し、解るだろうか】
【エキザヲルの「右手」は――僅かに「痙攣」を起こしている】
【「ダメージ」は少ないのかもしれないが……確かに『雷』としては生きている】
【キメラの右腕は、今後僅かに動きが鈍るだろう】

≪…………≫

【エキザヲルは、先程までの咆哮に次ぐ咆哮が嘘のように黙り込んでしまっている】
【何かを「待って」いるのか――――】

【――そう、『待って』いるのだ】

>>394>>415

きゃはッ♪焔裂ね!!覚えたよッッ!!!
――じゃあぁぁああああああああもう死んでもいいよなぁぁああああああああああああああああ!!!!!

【――コルネッツォの狂咆を合図にするかの如く】
【エキザヲルは、動く――!】
【待っていたのは、焔裂の動きだ。片方ばかり相手していては「隙」になると『学習』した】

≪シャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!≫

【左足を軸に回転し突きを回避しつつ、刀に対して側面から左の打を放とうとする】
【突きの軌道をズラし、焔裂の体勢を崩すためだ】
【そしてこの間――ジルバに対して襲いかかるのは『尾撃』だ】
【「手」では届かない――だが「尾」は「腕」より長いのだ】
【鋭い尾撃が、正直にジルバの腹部ど真ん中めがけて襲いかかる】
【流石に、細かいところを狙う余裕はなかったようだ】
431 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:30:22.49 ID:u.yJjTw0
>>428

メリーは子供じゃないし、能力なんて持ってないよ〜〜

【ふわふわ浮きながら、保安官の言うこと全否定】
【少しずつゆっくり、降りてくる】
432 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:30:25.26 ID:VhuYdJgo
>>413>>426>>429
【槍に水塊が触れた瞬間】
ぐぉあ!!
【水が瞬時に沸騰、水蒸気爆発を起こす、ラグナロクは吹き飛ばされ、受け身をとり着地する】
433 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:30:40.99 ID:ePANYkSO
>>420
【キ ン グ ・ ク リ ム ゾ ン ! ! !】

【喫茶店前】
ふう……いい運動だったな
【爽やかな笑顔でレイドを見ながら】
434 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:30:49.29 ID:hHkkxSco
【街中】

【閑静な夜の住宅街の中に、不釣り合いな人集りができている】

『おい…こんなの昨日は無かったぞ?』
「どうなってんだ、気持ち悪い」

【彼らの視線の先には、一件の屋敷】
【屋根には大きな狐の装飾が付けられており】
【最も異常な点は壁であろうか、一面に落書きのような文字が彫り込まれている】
435 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:32:11.44 ID:ijFXmzIo
>>427
ダメだぜダメだぜ、夜更かしが過ぎると明日目がショボショボしちゃうんだぜ?

【グデ〜っと完全に地面に横になり】

何か不安があるのかい?
それとも悲しい事を思い出しちゃったのかい?
それとも楽しみな事があって目が冴えてるのかい?

【ヘラヘラと笑いながら尋ねると】

俺の怪我は背中とお腹に刺し傷があって全身に火傷負ってる位だから無問題なんだぜ

【ビシッと親指を立てて見せた】
【普通に重傷である】
436 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:32:16.41 ID:adirc.AO
>>432



【こちらもくらうが水を操作し空中で制止する】

髪が焦げたじゃねえかゴラァ!!
437 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:33:27.86 ID:02h4Koo0
>>433
ハァ、ハァ……
あたしには……ちょっと、ハードだったかな……?

【息も絶え絶え、と言った様子で、どうにかこうにか返事を返す】
【実際、女のペースで合わせたので、かなりの無茶をしてしまったのだ】

ま、まずは……一休みしたいわ……

【膝に手を置いた前のめりの姿勢になって、どうにか呼吸を整えようとする】
438 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:33:32.48 ID:V4b2nESO
>>431
じゃあアレか?実は妖精だの精霊だのみたいなアレか?
ま、流石にコッチ来てもう結構経つし、そんぐれぇ慣れたけどな、うん。
439 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:34:54.50 ID:u.yJjTw0
>>438

お化けさっ!!
【ふよんと、保安官の目の前に降り立ちながら】
【妖精でも精霊でもなかった】
440 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:34:56.64 ID:VhuYdJgo
>>436
っち・・・・・
【幻影剣を数本、自らの周りに漂わせるようにして精製】
くらえ!!
【不規則な軌道で飛ばす】
441 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:34:59.92 ID:FvlHXqEo
>>435

……うー、それは、大人も、一緒
【不満そうに、そう呟き】

うん――だから、お祈り、してたの
大好きな人が、死んじゃわないように

【ぎゅっと、帽子を深く深く被りなおし】

――治療します
【そう言って、問答無用で男の身体に触ろうとする】
442 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:35:00.70 ID:VbKH7EIo
【水の国 鉱山】
「ふぅ・・・昨日は結局何も見つけられなかったからな・・・今日こそ」
【あたりを警戒しすぎて挙動不審な男が入山する】

「ていうかやっぱり俺以外にも採掘者がいるっぽいな・・・」
「機関とかつえーやつじゃなけりゃいいが・・・」
443 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:35:14.61 ID:gChN.Mo0
>>396>>409>>417
――。

【一転集中による電撃は、光弾を相殺し――】
【派手な炸裂と共に、光弾は消滅する】
【だが、其の余波は確かに空気を歪め、風を起こし――律されたナイフの投擲を、歪めて】

嗚呼――――。

                遅い 


【ぽつり、呟いた言葉と同時に――――ばん、という音】
【先程の異様な回避≠フ時と同じ、否――数倍も大きな、炸裂音】
【――この超加速≠フタネは、エネルギー保存の法則≠セ】
【浮遊時、少女の体はレビテーションによってしか動かない∞だが、羽撃きによっても運動エネルギーは発生する=z
【此処に、エネルギー保存の法則≠当て嵌めると――些かおかしな事になる】
【運動エネルギーが発生したはずなのに、少女の体は動いていない≠フだから】

【――其の疑問への回答が、これ≠セ】
【羽撃きによる運動エネルギーを翼内部に保存=\―任意で解放≠オ、爆発的な運動量を発生させる】
【少女は、戦闘開始からずっと羽撃き≠続けた】
【其れによって保存≠ウれていた運動量は――推して測るべし】

【――歪んだ軌道の隙を突くように、少女は直線に飛び】
【スピードガンの懐へ、飛び込む事が出来たのなら――――】

――Glance

【――再び現れた、銀の剣を以て】
【まるで一閃に見える程の速度の二閃=\―袈裟切りと切り上げを、放つ】
【ちなみに、この剣によるダメージは全て、斬撃≠ナはなく殴打≠ノ変換される】
【攻撃を貰ったとしても、体が斬れるような事は、無い】
444 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:35:24.74 ID:mwhQmJIo
【街中】

俺様は…誰だ?

【茶髪ロンゲで整った顔立ち、一般的に、所謂イケメンと言われるような男が】

そして、何故、こんな事をしているんだ?

【ゴミ拾いをしている】
445 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:35:44.17 ID:x78ciV20
>>414>>399

悲しい悲しい話をしよう!
俺が[ピーーー]方!?それは面白い話だ!
俺はいつも優先!俺がいるから世界は廻る!
そしてアンタ凄いよ!実に面白い!
さっさと殺したいよ!
こんなんよりもなぁ女性と戦った方嬉しいんだよ!
あぁ!本音万歳!!

【弾丸の様に襲いかかる水の槍に対し】
【前に向けていた左の掌を突然、橋の上に付ける】
【すると突然氷の壁が昇る様に現れ、攻撃を塞ごうとする】
【しかし速攻で作った物の為だろう、耐久力はあまり無いすぐ破壊されるだろう】

【そして鮮はすぐさま右横に回避しようと足を進める】
【そのまま右腕をフェルナドーレに向けようとする】
【先程から無理な魔翌力の使い方をしているのだ、疲労は来ているだろう】

話が長い俺が話そう!
そう!俺は長ったらしいのが大嫌いだ!
すぐ終わらせるのが大好き!なぜならカップラーメンがすぐ出来あがるからだ!

・・・だから!次で終わらせる!!
[ピーーー]方のつもりで俺がいるだと?なら答えよう!
俺は[ピーーー]方が大好きだ!殺されるのは嫌だがなぁオイ!

てめぇの次の行動なんて知らねえよ!
此処で失敗したら実に恥ずかしい!
止めずにさっさと死んでくれよぉ?
446 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:35:44.25 ID:nRKxR7U0
>>429
(これからどうしようか……)

【静かに思考し始める異形、しかし同時に精神を集中させ攻撃に備える】


/あれ、わしまだ攻撃してないよ^q^

>>432>>436
(あっちも爆発かい)
447 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:36:13.59 ID:DLXy2.AO
>>434
【その人だかりから少し離れたところ、ひとりの女がその屋敷を見ていた】

……屋根に狐の装飾だなんてね
スゴい目立ってたから来てみたけれど、これは一体何なのかしら

【栗色のボブヘアに猫のような深緑の双眸が特徴的な小柄な女性だ】
【彼女は赤黒く汚れた白いローブを羽織り、右手だけに純白の手袋を嵌めていた】
448 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:36:24.72 ID:gBBH8cAO
>>415

当たり前だ。

【当然、と言わんばかりに答える】

>>430

…っ!来たぁぁぁぁぁああああ!

【方頭大刀をおもむろにバットの様に構え、】

“発生式『撃』”!

【刀身に籠っていた魔翌力を展開し、構築】
【その一部を『撃』に変えて】
【尻尾に向かってフルスイングする】

【木の実を包丁で割るのに、斬らずに側面で叩くらしい。】
【堅い装甲は逆に打撃に弱くなる筈。つよい衝『撃』の伝わるそれは、斬撃とは違うダメージを残すだろう】
449 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:36:57.07 ID:ePANYkSO
>>437
そうか!では行こうか
【カランコローン】
【中に入り】

『いらっしゃいませー。二名様ですねー』
【店員がでてきて席に案内する】
450 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:37:00.66 ID:adirc.AO
>>436

/追加
>>426>>429
451 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:37:04.90 ID:V4b2nESO
>>439
あぁなんだGhostか………………ゴ………………
【青ざめて顔を逸らし】
幽霊はちょっと………ゴメンナサイ………………
【ホラー苦手】
452 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:38:44.80 ID:IHLsXcAO
>>446

/あうあうあーorz
攻撃した事にしてくださいまし

らぁあぁあぁ!
【右手で持つ刀を左手で力なく支え右側から切り付けようとする】
453 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:38:48.19 ID:W3./QAAO
>>414>>445

…キルベルク・シルバーソード…敗れたり

【無表情にニヤリとした笑みが浮かぶ】

…勝敗は…「俺とお前」が決めるんだよ
…「運命」なんていう…訳わからん代物が決める事じゃねぇ
…「他人」に勝敗を任せる?…笑わせんな
…「運命」とやらが…お前の勝ちを決めようが…俺の勝ちを決めようが…知った事じゃねぇ
…勝負の邪魔する奴は…

 運 命 だ ろ う が 吹 き 飛 ば す

【右足を後ろにずらし腰を落とす】
【左手をダラリと下げ軽く握った右拳をへその下に構える】

…怖いなら…味方につけな…「運命」とやら

 無 駄 だ け ど な

 運 命 ご と 吹 き 飛 べ
454 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:39:19.49 ID:ijFXmzIo
>>441

悪い大人は夜更かししていいんだぜ?俺とかな

【意地悪く笑い】

ん、そっか。
無事で幸運でハッピーでつまらなくない人生を送れたら良いな
その人も・・・君も。

【おかしそうに言うと】

だが断る―――――ッ゙!!

【ゴロン】
【少女から離れる様に転がる・・・と】
【全身の火傷に響いたのかちょっと痛そう】
455 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:39:24.30 ID:VhuYdJgo
/>>440に追加
>>446>>452
456 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:40:16.04 ID:gEL2tgUo
>>409>>417>>443
【ほぼ同時だった】
【フレイボの退き間際の一撃がギルファの頭に命中するのと矢がオウムの左羽根に当たったのは】

『ガァ―――!!!』

ぐ…おおッ!!
【頭に食らった衝撃と左腕に走った痛み…おそらくは負傷を感じ、ギルファはふらついている】

(まず…ちょっと痛いのを食らったな…)
【ふらついている、そのために彼は今足を動かそうとしていないが…左手の銃をホルスターに戻し右手のギルファリボルバーを顔の近くにもっていき】

One Eight Five Seven…
『giruffa Scissors come closer』

【音声入力…そして同時に倒れてる『ケルベロスU』から武装が射出】
【鋼鉄の鋏型の片手武器『ギルファシザース』がギルファに向かい、それをズキズキとダメージを伝えてくる左腕に装備する】

(大丈夫…こっちの一撃はかすり傷だ…)
…さあて…忘れないうちに…コンビ戦である事を忘れないうちに…
ちょっと援護しておこうかねえ!

【遠い目に見えたスピードガンが完全にエルメアに集中し必殺のナイフを投擲しているのを見て】
【右腕の銃をスピードガン>>417の足に向けて撃ち抜こうとする】
【エルメアの大技をここ一番で叩きこませるために…】

(今まであえて勝手な個人戦を演じてやったという訳だ…)
457 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:40:16.36 ID:hHkkxSco
>>447

〔う、うわあっ!〕

【一人の男が、その屋敷から走り出て来る】

『お、おい、何があったんだ!』
「しっかりしろ、おい!」

【彼は中の様子を確かめに行ったらしい】
【が、何故かその顔には恐怖が張り付いている】
458 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:41:46.64 ID:tEYYeUwo
>>425

(あら……?ガラス片は乗るのに刀身は)

中々綺麗な能力じゃない……
そういうのは機関なんかじゃなくて──

──正義の味方の方が似合うわよッ!!

【ドッ】
【両手で掴んだ棒を、自身の左側に勢いよく突き立てる】
【その反動を利用して、左手のみを棒に残し、まるでシンクロかサーカスのように、】
【足を空に向けてピーンと伸ばして相手に向かって大跳躍、いくらか掠りながらもガラスを回避していきつつ】

──乙女が咲くのは白鳥座! 穿孔バレリーナキー──ック!!

【ギュルギュルと空中で激しいスピンをしつつ、段々と足先が相手の方へ落ちていく】
【さながら隕石のような、あるいはドリルのような回転蹴りが相手本体めがけて向かっていく】

【避けることは容易であろうが、もしも地面に衝突した場合、激しく石片や土を辺りへ弾き飛ばすことになるだろう】
【そして万が一まともに受けるようなことがあれば、その身体の無事は保証できない】
【尚、生半可な攻撃で迎撃しようとした際も巻き込まれ、上記と同じことになるだろう】
459 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:42:20.05 ID:B5AcP.Qo
>>442
なにやら空気が騒がしい中たまには偵察・・・・
ついでに資料にあった立ち入り禁止区域でも探すかな・・・・

【金髪を膝下まで伸ばし、黒のロングコートを着た長身の男が同様に入山してくる】
【男は1,5m程の縦長ケーズを背負っており、右手に茶色の手袋を】
【左手に黒革の手袋をはめて赤色の丸眼鏡をかけている】
【またコートには何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍があるが・・・】

【どうやら男にはまだ気付いていないらしく手元の書類を見ている】
460 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:42:37.53 ID:02h4Koo0
>>449
ふうぅ……

【席に案内され、座ると大きく息をつき】

……殺はなににする?
あたしは、冷たい物が欲しいから……100%オレンジジュースとグレープゼリーで

【ようやく息が整ってきたので、普通の口調を取り戻す】
461 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:42:40.51 ID:adirc.AO
>>440>>452>>446

高圧化!

【鎧を高圧にし】

うぉぉぉ!!

【ジグザグに空中を飛びながら突撃する】
【そのさいに脚にあたり斬られ、出血する】
462 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:42:43.04 ID:o9sWC.g0
【公園】

……人探しなんて、よく考えたら私のやることじゃないだろ!
まあ、しょうがないな、諦めてやるか。

【ネクタイのついたワイシャツと、デニムのショートパンツの】
【ぱっと見た感じ、男の子に見える女の子が】

【ベンチに座り、腕を組み】
【むー、と何か唸っている】
463 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:43:07.27 ID:FvlHXqEo
>>454

ふふ、じゃあ、僕も悪い子です。
不良さんは、夜更かしするんです
それに、僕の行動は僕が決めるものじゃ、ないですか?

【くす、と笑い】

――……?僕は、十分に人生、楽しんでますよ、ぅ?
【わずかに、首を傾げ】
…でも、騎士様には、幸せになってほしいです
【ぅ、と俯いた】

……。
【そして転がった男を、とことこと歩いて追いかける】
464 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:43:25.03 ID:u.yJjTw0
>>451

ん? メリーが怖いのか? 姉ちゃん。
【イタズラっぽく目を細めて、保安官に顔を近づけ迫る】
【いまさらだが、メリーは彼女の一人称だ】
465 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:44:52.67 ID:qJ7lE2SO
>>448>>430

………ちぃ!

【回避された後、刀を引き戻し】

【打に向けて再度突きを放つ】
【炎を纏った刀は膨大な熱量を威力と合わせ持つ】
【連撃を予定していたからこそ出来る技だ】
466 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:44:57.14 ID:ZK.QdAY0
>>462
あぁー・・・今日も駄目でしたか・・・
『・・・くっそ、そろそろマジで転職を考えるぞ』
猫がですか・・・?

【白衣の青年と猫が公園に入ってくる】
467 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:45:04.07 ID:ePANYkSO
>>460
じゃあ私はホットココアとチョコレートケーキにしようか
『かしこまりました』
【注文を聞き店員は去っていった】
468 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:45:32.66 ID:V4b2nESO
>>464
……………いや…その……………………
【向き直り】
改めて見るとそーでもねーかも、バカガキっぽいし。

バカガキっぽいし。
469 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:45:48.36 ID:DLXy2.AO
>>457
お化け屋敷……といったところかしら
勘弁してよね、もしそうなら中に入れないじゃない

【人だかりの方へ歩み寄りつつ、小さく悪態をついて】
【やはり人だかりから少し距離を取っているものの、ある程度近付いた場所で女性は走り出てきた男に問いかける】

……ねえ、中で何があったの?
良ければ教えてほしいんだけど
落ち着いてから、で良いから

【問いかける声音は、相手を宥めるような静かなそれであった】
470 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:45:57.03 ID:nRKxR7U0
>>452>>446>>461
/了解^q^

こうなったら……!

【負傷した右腕を振りまわすようにして動かし自身の能力中最高の硬さと振った勢いに任せて刃を止めようとする】

(接近しているうちに一気にやる!)

【それと同時に右腕以外が黒い異形に変化する】
471 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:47:21.64 ID:u.yJjTw0
>>468

……。
【そうでもない、バカガキ】
【その言葉で、細めていた目がジトーっとなる】

なんだよーつまんないなー。メリーは自縛霊だぞー。
【少し離れてそう喋る】
472 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:47:25.25 ID:Jq0J2gSO
>>376
(……此れが無駄に終わるとすれば、とんだ愚行だ。悪手にも程が有る)

(無事にとは言わない、だが――死んでくれるな)
【一瞬の思考を巡らし】
【心配を信頼が上回るか。何も言わずに、太白と相対する】

(謝罪も心配も、後だ。今は、[ピーーー]事だけに)
>>402

斬る、其の一意を果たす為の物。

【端的に言い放ち、蒼い双眸を煌めかせ】
【短刀を構え、疾駆する】

(ダガーが四、短刀が一。痺れは取れた、幸い四肢に異常無し)
(二撃は重かったが、呼吸と戦闘には支障無し)
(刀は触れずとも動かせる。手を残して来た所から、奴等の狙いは織守と見る)

(奴は時間稼ぎか、或いは。解らない……なら)
【数瞬、巡る思考】
【同時に】

太白――と、云ったな。だからこそ、オレはお前を斬って往く。
無論、お前の芯も諸共に。

【擦れ違うようにした踏み込みと共に、短刀を横一閃】
【立ち込めていた濃霧は、俄かに薄く】

【一度の邂逅だが、忘れる筈も無い。和紙の身体、其の芯に有った一振りの太刀】
【知って尚、人斬りは云う】

【――――刀を、斬ると】
473 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:48:20.17 ID:Ykd5TfUo
>>402>>472

戯け!そう易々とやらせるものか――!

              <貴宝院流不切長方形一枚折り:鋼鐸>

【織守の前方にて守護する鉄槍折り紙が虎に反応し、其の穂先を地に向け奔らせる】
【狙いは虎の頭部。鉄槍の穂は本物のような硬度を持ち、重量はやや軽いが威力は相応】
【直撃したならば少なくないダメージが通るかもしれない】

【長剣は切っ先を迫る西鳳へと向け、正面の位置にて近寄らせまいと待機する】
【丸楯はやや上方で滞空し続けている】
【新たに頭上で生成された紙は銅鐸のような形状となり、織守と紙馬を挟む左右の樹の間に在る】
【鉄剣は受けられると、弾かれた様に一度後退。宙で翻ると再び西鳳へと向かうが、次のレスまで到達する事は無いだろう】

【太白を貫いた長剣は、だが霧中に入ったため視界が利かず】
【操作が不可能となるためそのままの位置で停止するだろう】
【恐らく、特に問題とはならない】

【そして、太白という存在と共に居たならば「織守」に気づくだろうか?】
【朔夜の技により切り裂かれた右肩からは、一切血液が流れていない。紙の術という事も相まり……判断材料としては大きい】
474 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:48:44.84 ID:IHLsXcAO
>>470>>440>>461

ちぃィ!
【刀を受けられ即座にサイドステップで背後に回ろうとする】
475 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:49:09.94 ID:o9sWC.g0
>>466
……んー、んー…………ぅ?

【しばらく唸っていたが、そちらに気がつき】

……猫だ

【嬉しそうな笑顔を浮かべ、ベンチから立ち上がり】
【ぱたぱたと、そちらに走っていくだろう】
【※青年はアウトオブ眼中です】
476 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:49:25.46 ID:02h4Koo0
>>467
……殺って、いつもああやって体を鍛えてるの?
かなりスタミナもパワーもあったような気がするんだけど……

【注文を済ませたところで、雑談を始める】
【一番振りやすい話題は、やはり彼女の体についてだった】
477 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:49:34.01 ID:ijFXmzIo
>>463

わー、悪い子さー
トイレに連れ込まれて「ちょっとジャンプしてみろ」とか言われるさー
小銭の音がしなかったらその分「代わりに札持ってんだろ?ヒャッハッハ」とか言われるんさー

【わざと怖がって見せる】
【子供か】

ん〜・・・・その騎士様が「幸せじゃない」って言ってるのかぃ?
ダメだぜ?そんなのが杞憂だと思える位もっと信頼しないとな〜

【ヘラヘラ笑って、少女を見つめ】

・・・・・・・・・・何でおっかけるんさー?

【コロン、ビクッ、コロンビク(ry】
【転がっては身を震わせ転がっては身を震わせ・・・】
478 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:49:34.02 ID:ev9ltVIo
>>417,443,456

【矢が命中したならば、冷気が伝わり命中箇所へ軽い凍傷を受けるかもしれない】

【矢は属性を失い、ただの矢になる】

『こんの・・・喰らえッ』
【蜥蜴が左手でノビタを殴ろうとする、利き腕ではないので右腕ほどの威力はない】

あ、当たったァ
【矢を筒にしまい、代わりに光が出、それは】
【額に稲妻マークのプレートが付いており、直径5cmほどの球状で、稲妻状の尻尾がある黄色い生き物となる】
479 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:50:06.63 ID:hHkkxSco
>>469

〔き、狐のバケモノと罠が…ああっ!〕

【男は頭を抱える】
【これ以上話させる状態では無さそうだ】

【よく見ると、屋敷の扉には『死にたいのなら何時でもどうぞ』という札が提げてある】
480 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:50:44.10 ID:VhuYdJgo
>>461>>470>>474
はあああああああああああ!!
【こちらも相手に向け突撃、右手に魔翌力を込める】
481 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:50:56.57 ID:ZIzNkYSO
>>478>>443>>456
なッ………!!
【光弾の相殺に成功したのを喜ぶ暇も無くナイフを回避され、顔が絶望の色に染まり】

(速い……!いくらなんでも速過ぎるッス!!タネは………一体……!?)
【どうやら加速方法はスピードガンには理解出来なかったらしく、じゃり、と音を立てて後ずさりするが………】

かっ……………!!
【ノビタの絶妙な援護射撃。放たれた弾丸が右足を撃ち抜き、バランスを崩して地面に両手を付き】
【直後、為す術も無く懐に飛び込まれ、袈裟切りと切り上げが直撃、吐血しながら吹き飛ばされ、生い茂る木の一本に背中からたたき付けられる】
482 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:50:59.37 ID:VbKH7EIo
>>459
(げえっ・・・また人いるのかよ・・・)

(こっちに気づいてないみたいだし、とっとと回収して帰ればいいか・・)

【器用に音を立てず、小走りで離れようとする】
483 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:51:01.57 ID:ZK.QdAY0
>>475
『ん・・・?誰だ、こんな時間に公園にいる酔狂者は・・・』
私たちが言える立場でもないですけどねー・・・って子ども?

【疲れ切った表情で見ている】
484 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:52:48.74 ID:PTOZosQ0
>>458
お生憎、正義の味方なんてのは性に合わねえ。
……つーか、すごい動きだな。雑技団かなんかにでも所属してんのか?
(とか余裕ぶっこいてる場合じゃねえ!)
【前進して着地点から逃れるが】
(想像以上だ……)
【予想以上の衝撃、そして弾け飛ぶ大地の欠片に巻き込まれ】
【回避した方向へと転げることになる】
(攻撃……あ゛)
【ガラス片品切れ】
485 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:53:01.92 ID:V4b2nESO
>>471
自縛霊?ここで死んだとかそーゆーアレか?
486 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:53:47.12 ID:ePANYkSO
>>476
ああ!毎日の日課だ
【爽やかな笑顔で】

筋トレ、ジョギング、スポーツ、喧嘩、[禁則事項です]などの運動は毎日やらないとな
【なんか二つほど運動じゃないと思うが】
【確かに運動してるが】
【ついでに[禁則事項です]の中はご想像にお任せします】
487 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:54:19.56 ID:hmrXEco0
>>445
全く以て傲慢なる考え方だなッ!だが、自己が強いものほど“生き残るッッ!”
何故なら戦場において「常に己を見失わない」からだッッ!!!
鮮とやらよ!!おまえが我輩を面白いというのなら、我輩はおまえに『気に入った』と言おうッッ!!!
【水の槍は氷の壁を撃ち抜くが、そのために速度は低下し鮮に回避されるだろう】
【その間にフェルナドーレは水を脱し、凍った河に立つ】

次で終わらせるというのなら……――
このフェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルッ!!
『全身全霊』で以て!!それに乗ってくれようぞ!
【――河を強く蹴り、跳躍】
【再び石橋の上に、舞い戻ろうとする】
【戻れたなら――】
【鮮と距離を置いたまま、再び剣を構えるだろう】
【「両手」の――構えだ】

>>453
そう……「思う」かね?
その理論は……――以前の「わたし」に対してなら、このうえなくショックというものを与えてくれたろうよ

【剣を両手で構えたまま――す、と掲げる】
【それはまるで真に「振りぬく」のみを目的とした型】
【防御、薙ぎ払い、突き、一切の選択肢が排除された――ただ『斬る』ことに特化した】
【≪生命を“断つ”型≫】
【それこそが、キルベルク・シルバーソードの真のスタイル】

味方につける?わたしは「運命」を味方につけるとは言っておらんよ
「運命」に勝敗を決めてもらうとも言ってはいない……ただ――『運命が見極める』と言っただけなのだ

勝利を掴むのはこのわたしの渇望……或いは誇りであり信念であり「受け継いできたもの」だ
おまえの「拳」は『何』を受け継いでいる?それは語らずともじきに解る……――“だが”、だ

わたしはもっと「広い領域」で見ているのだよ……勝利――敗北――それすらを凌駕した境地
“そこ”はあらゆる因縁と想いが錯綜して溶け合う……≪無にして有の領域≫
それは「世界の誕生」にまで遡るような、最も大きな「領域」なのだ……わかるか?
そしてその場所にこそ―――わたしが言う真の意味の≪夜明け≫が存在する

わたしが真に求める『夜明け』は――――『勝利』を伴わない、『敗北』すら伴わない
だからこそ「運命が見極める」――それだけ言ったのだ……そして、だからこそ―― 『祈れ』と言う

……長々喋らせてもらっといて悪いが、ゴタクはもういいよな


来い

李・龍


【――能力は使わない、空間ゲートは使わない】
【それが彼の覚悟であり敬意であり、「誇り」だ】
488 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:54:42.53 ID:FvlHXqEo
>>477

チャリンって音がしたらきっとそれはメスの音です

【さらっと言う】
【物騒な子供だ】

……ううん、そうじゃ、ない――
でも、なんか……。
……上手く、言葉にできないや
【なにか思うところでもあったのだろう】
【しばらくなにかを考えていたが、思考を言葉に表せなかったらしい】
【どこか困ったように、そう言って】

……え、痛そうですし
【なおも追いかける】
489 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:55:04.05 ID:u.yJjTw0
>>485

そうさ! この電話ボックスで殺されたんだぜっ!
【生前の記憶を楽しそうに語る】
【何か不満があってこの世に残る霊は多いだろうが】
【彼女には何か不満でもあるのだろうか。】
490 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:55:15.53 ID:adirc.AO
>>480>>470>>474

これが…

【高圧の水で左腕を作り出し】

おれの得意技だ!
一点集中全力突き!

【自らの腕を破壊するつもりで左腕をいきおいよくふるう】
【かすれば水の腕はそのままだが、あてれば水の腕も破壊される】
491 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:55:15.60 ID:gChN.Mo0
>>456>>478>>481
――ライト・バインド

【木に叩き付けられた事を確認すると――間髪置かずに、拘束魔術を放つ】
【縄のように木と彼女の体を括り付け、完全に行動能力を奪おうと】

……感謝します、ノビタさん。

【ぺこり、遠くから礼をする】

(……とは言っても、魔力付与¢S弾や、フェイクとは云えシャイニング・バインド≠フ行使……。)
(……彼の大きな手助けは出来そうにありません、か。)
492 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/06(土) 23:56:13.39 ID:B5AcP.Qo
>>482
ええと・・・入って暫くは真っ直ぐ・・・・
といっても実際は“道なり”ってところ・・・・ん?

【ふと周囲を確認するため辺りを見れば男が視界に】

(――おかしいな、確か今は機関が制圧してたように思うが)
(機関のやつならそれと分かるものを身に着けるだろうし・・・・)

おい、そこのお前!

【コツコツ、と革靴の音を響かせながら男の後を追うように歩き出し】
【取り合えずは呼び止めてみる】
493 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/06(土) 23:56:13.46 ID:o9sWC.g0
>>483
こんばんは、猫さん、元気か?

【息を切らした様子も無く、ためらい無く地面にぺたりと座り込むと】
【なるべく、猫と視線を合わせるようにして】
【にこりとした笑みを浮かべながら、ちょこんと首を傾げて聞いた】

【傍から見ると少し変な図である】

酔狂者じゃあ無いぞ、人探しをしないといけないんだ

【それから、猫の言葉に返し】

【やはり男には気がついてないのか】
494 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:56:30.18 ID:DLXy2.AO
>>479
……ありがとう

【微笑を浮かべ、短く礼を述べると】
【扉に提げられている札を一瞥、首を僅かに傾げて】

『狐の化物』に『罠』に『死にたいのなら何時でもどうぞ』、か……
近所に住むお稲荷さんが暇潰しにトラップ・ハウスでも仕掛けたのかしら?
まあ取り敢えず、これは最深部に辿り着けば宝物が貰えるって訳ね。
テンション上がってきた、いってみよう

【うんうん、と二回ほど頷き屋敷の扉へと向かう】
【……全くの無防備である】
495 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:57:29.42 ID:nRKxR7U0
>>474>>480>>490
そっちかっ!

【背後に回ったのを察知するとすぐに重い茶色の異形の右腕を黒い異形に変える】
【と同時に上半身を前に倒しその勢いで左足をジャイロの下腹部へ振り上げる】
【見えていない場所への攻撃であるためもし当たったとしてもどこに当たるかはわからないが踵で繰り出される攻撃、それなりのダメージはあるだろう】
496 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:58:14.01 ID:ijFXmzIo
>>488
・・・・・それはそれで身体中ズタボロにならないか?

【んぅ?と唸って「?」を宙に浮かべ】

それとも何かな?
その人は違う世界に住んでて嫌でも不安になるとかかな?
それともゴグッ――――!!?

【転がりながら喋っていたが突き出していた岩にぶつかって停止】
【傷に響いたのか痛そうである】

だ・・・・だいじょーぅぶ、なんだぜ・・・・

【ビクンッビクンッと体を震わせながら言う】
【説得力など皆無である】
497 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/06(土) 23:58:30.94 ID:ZK.QdAY0
>>493
『はい、こんばんは。こんな時間まで人探しとはご苦労なこった。』
・・・この場合、私はどういう対応をすればいいのでしょうねぇ?

【所在なさげに腕組みをしている】
498 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:00:32.14 ID:1TiRvo60
>>497
うん、本当に、ご苦労だな。
特別手当が出ていいレベルだ、出ないけどな!

【にぱーっと笑ってから、猫の頭を撫でようと手を伸ばし】

……あっ?

【ようやく青年に気がつき】
【伸ばしかけた手を、空中の半端なところでぴたりと止め】
【数秒、黒と白のマーブル色の変な色の瞳で青年を見つけると】

こんばんはっ!

【にこっと、見た目よりいくらか幼く見える笑みを浮かべた】
499 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:00:53.00 ID:luSeOoSO
>>489
…………ここに電話ボックスなんかあったっけ……?……
…まぁ良いや、で?なんで成仏できねぇんだ?あるんだろ?そーゆーアレ。
500 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:00:56.10 ID:46RQceso
>>494

『お、おい、嬢ちゃん、危ないぞ』
「そうだ、その中には何があるか……」

【男たちは制止こそするが、少女の動きを止めようとはしない】

【扉は高さ二メートルほどの両開きだ】
【先ほどの男が普通に出て来た事を見る限り、鍵などはかかっていないだろう】
501 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:00:58.26 ID:va32ovko
>>478
【ギルファは覚悟する…先の一手で頭がふらついているのだ…】
【ましてやこの一瞬を近接武器の装備とスピードガンに攻撃すると言う援護に費やし…これ以上動けようがない】

…ああ避けられねえ…避けられねえから歯をくいしばって覚悟するしかないな
ゆえにこの一撃は覚悟するッ

【ドゴォッ、と左腕の一撃をモロに右頬の部分に食らう】
【痛みこそ顔に響くが…】

グレート…!おかげで目が覚めたッ!
(さあ…左腕が結構いたい…後何回この腕を振るえる?二回か?三回か?
どちらにせよ…ここが使い時!)


【ギルファシザースで蜥蜴の腹を挟んで至近距離に縛りつけようとする】
【成功した場合は】

リロード!
『Reload』

【ギルファリボルバーに再び弾を込め、ゼロ距離射撃を2発蜥蜴の腹に撃とうと動くだろう】
502 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:01:12.40 ID:YyT3PUAO
>>495>>490>>480

ぬがァ!
【刀でガードし反動で数歩分後退する】
舐めた…真似おぉ!
【身体に赤いオーラを纏いそのまま背中を切り付けようと刀を振りかぶりながら踏み込む】
503 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:01:20.48 ID:m3kd6qgo
>>492
(やべええええええ気づかれたああああ)

(こういうときはポーカーフェイスが一番ってばっちゃが言ってた!)

「・・・はい?なんでしょうか?」
【満面の作り笑いを浮かべながら振り返る】


504 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:01:45.45 ID:60hOVtYo
>>496
いえ、ポケットに入ってるので大丈夫です。
【キリッ】
【マフラーの中にナイフを入れている山猫よりかはマシだと思います】

あぅ……自分でも、よく、分からない、です
【うーん、と考え込んでいた、が】

……治療開始、してもいいですか?

【そう、呟いた】
505 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:01:51.74 ID:va32ovko
/>>501訂正
/>>481>>491
506 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:01:54.80 ID:Iu.Vajs0
>>486
そう。健康的なのね
あたしなんかとは大違いだわ
(なんだか変なのが混じってるけど……)

【非常に健全な生活をしている事に、軽く驚いた風の少女】
【[禁則事項です]に関しては、聞き違いだと思う事にした】

学生?
それとも、社会人かしら?

【質問攻めが続く】
【自分の事より、相手の事を聞いた方が、話題がもちやすいと言う判断である】
507 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:01:57.58 ID:d3PvcCIo
>>490>>495>>502

【魔翌力を込めた腕で突きを放ち、相手の突きに激突、激突の瞬間パイルバンカーの如く魔翌力のエネルギーが収束して放たれる】
508 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:02:09.85 ID:4Gj2HBM0
>>448

【ずん、と】
【大刀を通じて、ジルバにも相当の衝撃が襲い掛かるだろう】
【だが、キメラ・エキザヲルにも、確かに「何か」が通じていた】

≪グギッ――――!?≫

【予想外、だったのか】
【それとも「痛み」という概念を持っているのか】
【兎に角事実として――エキザヲルの動きは、一瞬止まった】

【そしてそれは「隙」になる――!】

>>465

≪ガガァゥッ――――!≫

【ジルバの一撃によってエキザヲルの動きは停止している】
【そこに焔裂の一撃が襲いかかる――――!】

【ドンッ】

≪―――ギョォォォオオオオルァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?!≫

【燃え盛る森林内に響く悲痛な叫び】
【焔裂の刀は遂にエキザヲルの鱗のガードを打ち破り――その左腕を刺し貫いた】
【鮮血が噴出し、左腕はビクビクと痙攣している】

≪クッ、グッ、ゴァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!≫

【そして――果たして怒りに任せているのか、再び右手の手刀で焔裂の、今度は腕を狙う】
【手刀突き――刃物のような鋭利さまで昇華されたそれが、焔裂の右腕を狙うだろう】

>>448

【この一撃を放ちながら、牽制なのか】
【エキザヲルは一度だけジルバの方を振向き、鋭くジルバを睨みつける】
【尻尾も不気味に蠢き、威圧感を与えるかもしれない】
509 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:02:13.42 ID:mHsGOQEo
>>472
・・・・・ほう?

フハハハハ・・・・・ハハ、ハ、ハハハハ・・・・・・
フアッハッハッハッハッハッハ・・・・
これは・・・・中々に

【嗤う。血の気の無い顔で高らかに笑う】

良くぞ言った、人斬り。貴様の名は?貴様も櫻の者か?
ならば更に問う。貴様の技は何のために有る?

【すれ違う瞬間に右上腕部を斬られながら、右手の太刀を一振りする。狙いは相手の腹部】

>>473
『(・・・一人で城を攻めてるようなものネー・・・・)』
『(同時に全部動かせるとして・・・)』

『・・・・ああああもう面倒くさい!!』

【虎を消し、その場で数度、自分の体の周囲で金属棒を振り回す】
510 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:03:12.65 ID:tA4WMESO
>>492
/横だが制圧は解放してあるよ
/ナンバー25の人と話しあって
511 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:03:29.24 ID:Bapjciso
>>481,491,501

【スピードガンへ弾丸を放ったのを見】

・・・へェ
まァ、これはコンビ戦って言うもの、それの可能性を忘れていたのは落ち度かも知れないわァ
【筒に触れると蜥蜴は光となり、筒に吸い込まれた】
【しかし、ギルファシザースで光を挟まれたので少なからずともダメージを受けた】
【もちろん、フェンも一部喰らう】

(スピードガンが危ないわねェ・・・ッ)
だがァ・・・
まずはあんたを相手するわァッ!
【プチズマはノビタへ向けて電気球を放つッ!】
【それは・・・エルメアへ向けて軌道を変える】
【当たるとその箇所から20~30cmの範囲が痺れるほどの電力、70V】
512 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:04:01.81 ID:HxbR59M0
>>498
はい、こんばんは。もうずっと気付いてもらえないのかと思いましたよ。
【苦笑しつつ】
『あーお前顔に特徴ないもんな』

・・・お手当てと言いましたが・・・どなたを探しているのですか?
513 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:04:14.93 ID:zjDZw5I0
>>499

メリーが自分で動かしたんだよ!
【自縛霊だから電話ボックスから動けない】
【なら、電話ボックスを動かせばいいという逆転の発想】

メリーは、もうこの世に満足してるよ! でも、一つだけ心残りがあるから、成仏できないんだよ!
【彼女曰く、成仏できない理由はその心残りのせいらしい】
514 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:05:07.45 ID:JT8IyqAo
>>504
ポケット突き破ったりしないのかソレ・・・・?

【もし目が見えていたらキリッにも突っ込んでいただろう・・・惜しい】

解らない・・・か

【うむん?と地面に横になったまま疑問を抱え・・・】

ダーメ。
これは俺の傷さ・・・簡単に治したら面白くないんだ・・っぜ

【ユラァァァっとゾンビの如く両手を使わず起き上がる】
515 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:05:09.37 ID:xnTMoQwo
>>503
・・・どこの所属だ?
支部に所属しているなら国名を
ナンバーズ直属なら上司のNoを言え

【少しばかり困ったような顔をしながら尚も近づきつつ】

もし言えないのであれば・・・まあ特に何もしないが、名前を言え
それとここで何をしていたのかもだ

【手元の書類をコートの内に丸めてしまう】
【言っていることは物騒だが敵意は感じられないだろう】
516 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:05:30.74 ID:fDxj5tg0
>>487>>453

お前に気に入られた!?それはお前ホモか!?
だがホモでも俺は殺ーす!俺はアレだ別にそっちの方には興味ねぇ!
あぁ自分をハッキリする俺偉い!つまりはアレだ独立だ!独立万歳!
【鮮は右腕を構えたまま】
【フェルナドーレに狙いを定める―右手のひらは相手を真直ぐ捉えてるだろう】

正直に・・・正直に話を語ろう!

てめーが俺に全身全霊?だがぁ俺はお前のプレゼントは受け取らない!
何故ならお前はアレだ今から死ぬからだ!・・・・オイオイオイ俺今良い事言ったよね!
よぅし俺万歳!俺最高?・・・あれ今の死亡フラグか?まぁいい!

とにかくだ!
俺になぁてめぇらみたいな「カッコヨサ」なんてねぇよ!
所謂あれだ亀とスッポンだ!いや待て亀と鶴だったか?まぁいい!
てめーがどんな綺麗な言葉並べてもだ!・・・・
俺の!色冥鮮の糞汚い最低で最高の言葉と自分優先の最高の心があればよぉ・・・
次の一発で俺が勝つって分かってんだよ!・・・あぁ悲しいねぇオイ!勝利宣言する俺実に悲しい!

【そして―鮮は左腕を前に向ける】
【これで両方腕を向けた状況になる】
517 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:06:17.77 ID:luSeOoSO
>>513
おま………それもはや地縛霊じゃねーんじゃ……………
ん?なんだ?
518 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:06:49.47 ID:OsEcTT6o
【町外れ】

…………頭痛は収まった、か。
でもいつの間にか日が変わってたし…………嗚呼。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
519 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:07:15.18 ID:tA4WMESO
>>506
学生だ
千葉県〇〇市冥導学園三年だ
だがもうすぐ卒業式なんだが一年くらいいっていない
まあここが異世界だからな
【爽やかに】

/風呂いきます
520 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:07:40.70 ID:xnTMoQwo
>>510
/おぉうそうだったのか、了解です
/教えていただいてありがとうございます
521 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:07:50.10 ID:VtufvFso
>>484

【地面をしばし抉っていったところで、回転は止まり】
【相手の方向をちらりと確認し】

なら、その腐った性根を!

──ハッ!

【ボンッ】
【弾け飛んでいく土の幕の中を脱出しつつ再び相手に向かって跳躍、先ほどまでの高さはない】
【今度は両手を真横に伸ばしつつ、両足が空を向いていく】
【そのまま足先は弧を描いて転げる相手めがけて落ちていく】

──叩きなおす!

【先ほどよりは滞空時間が短い故、反応できる時間は少ないかもしれない】
【だがその分迎撃のしやすさは増しただろう】
【もしも直接当たらず、地面に着地したとしても、そこからサマーソルトキックに派生するだろう】
522 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:08:06.32 ID:1TiRvo60
>>512
それは、悪かったな
圧倒的に猫しか目に入ってなかった、悔しかったら猫に転生してみるんだな

【あっさりと無理難題を吐き出し】

猫さん、撫でていいか?

【中途半端な位置に固定されていた手を、再び猫へと伸ばそうとしつつ、聞いて】

私とよく似たやつが居るんだが、そいつと仲のいいやつを探してる

【青年にマーブルの瞳を向けて】
【そこだけ、やけに真面目そうな声色で言う】
523 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:08:11.30 ID:df9ZUIAO
>>507

【当然のように左腕は破壊される、が】

追撃の!

【無理やり水で止まり、右腕を構え】

掌低!

【掌低をはなつ】
【無理やり止まったため、ボキリと嫌なおとがAKIRAからなる】
524 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:08:14.87 ID:k1Zp.gAO
>>500
……本当に危ないと思ってるなら、行動で示したらどう?

【刺々しい言葉で返答。目を細め嘲笑するかの如く翳りのある笑顔を向け】

お邪魔します

【両開きの扉の取っ手に手を掛けると、扉を開こうとする】

【鍵は掛かっていない――おそらくは、簡単に開くのであろう】
【開けば躊躇いもなく中へ入り、その猫のような瞳で周囲を確認する】
525 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:08:23.18 ID:Snyjq2AO
>>487>>516



【静かに構えるその立ち姿は…風に流される『柳』に似て…】
【瞬間】
【『柳』が『武神』に化けた】

…っ…!

【ギリッ、と歯を噛みしめる音】
【大きく目を見開きながら歯を噛みしめる顔はまさに『武神』のそれである】
【ダンッ】
【両足で河を踏み締め左足をシルバーソードの前足より「深く」踏み込もうとする】
【凍りついた河に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
526 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:09:21.17 ID:df9ZUIAO
>>523

/追加
>>490>>495
527 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:09:28.74 ID:N1iQjASO
>>491
ぐっ…………!
【ライト・バインドにより木に括りつけられ、完全に拘束されてしまい、エルメアを睨み付ける】

(………もう魔翌力が残ってない。ここは大人しくしとくべきッスかね………)
【特に何か行動に移る訳では無く、ただただ睨み続けるだけである】

>>501>>511
【エルメアを睨むのに飽きたか、今度はノビタとフェンの戦場をちらちら見始める】

(………遠くてイマイチ見えないッスけど……)
【そして、プチズマが放った電気玉がエルメアに向けて軌道を変えたのに気付き】

(……!)
【エルメアに視線を移し、再び睨み始める】
528 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:09:42.30 ID:Qzzg1wAO
>>465>>508

(…っ!?…コイツは…予想以上だ…っ!…だが!)
(十分な隙は出来た!)

【尻尾が蠢くのに気を配りつつ、】
【ビリビリと痺れる両手にむち打ち、焔裂の攻撃によりさらに隙が生まれている間にエキザヲルの左足へと接近し、】

…“羅穿”!

【左足、腰、胴、右腕とその手首の捻り、そして纏わせておいた魔翌力を半分使い、『撃』の属性を上乗せし】
【今度は名前と共に刺突を繰り出す。】
529 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:10:09.38 ID:.fUxUoY0
>>502>>507>>523
【相手が数歩後退していれば振り返るのには十分】
【とっさに身を翻し】

得意技は胴、なんてね

【そのまま体を回転させ後ろ回し蹴りを刀をふりかぶったジャイロのわき腹めがけて叩きこもうとする】
【まるで振りかぶった面を放つ相手の胴を打つような動き】
530 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:10:28.53 ID:m3kd6qgo
>>515
(ああもう最悪のタイミングだ帰りたい帰りたい)

「えーと・・・・えと」

「・・く・・っくく・・!所属?支部?ナンバーズ?笑わせてくれる・・・
 まさか、この俺が何者か知らないのか?無知とは罪だな・・・ククク」
531 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:10:46.69 ID:zjDZw5I0
>>517

自縛霊なのさっ!!
【自分は自縛霊だと言い張る】

心残りについては、メリー“からは”何も言えないのさ〜。
【少し、引っかかりそうな言い方で】
【心残りについて何か言うのを拒む】
532 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:11:25.37 ID:HxbR59M0
>>522
猫か・・・アリかもしれませんねぇ。
『ねぇよ。あと俺は触っても噛みはしない。無論雷を出したり口から火炎なんかも吐かない』
【妙な喩えを持ち出す】

その探し人はお友達なんですか?
533 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:11:43.07 ID:Iu.Vajs0
>>519
……そう、異世界からの人だったの……
(噂には聞いてたけど、やっぱりそういう人っているのね……)

【新鮮な驚き】
【と同時に、殺の年もなんとなく分かった】

異世界からって事は、色々と苦労したんじゃない?
家とかお金とか、大丈夫なの?

【話題は変えず、深く追求する方向に】
【少女も、少なからず興味を持ったためである】

/分かりましたー
534 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:12:36.33 ID:60hOVtYo
>>514
そこは何とかなるものですよぅ
カッターだって鋏だって、ポケットに突っ込んでも突き破ったりはしない、でしょぅ?
布っていうのは、案外丈夫、なんですよ
【えへ、と笑い】

……はい
【こく、と残念そうに頷き】

あぅ……この間のイルゾルといいあなたといい、そんな風に思ってる人、多すぎ、です
【どこか困ったかのように、いう】
535 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:12:57.44 ID:rYtts32o
【公園】
【ベンチでシルクハットを顔に置いて、旅行用鞄を枕にして寝ている者がいる】

zzZZ……うーん…うーん…私が悪うございました……

【体には白黒のブロックチェックのマントをぐるぐると巻いてある】
【寝ている者がどういう容姿や風貌をしているのかはぱっと見て分からないだろう】
536 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:13:29.97 ID:FQ12biU0
>>501>>511>>527
――……くっ、過剰魔術<オーバーロード>∞セイント・ウォール=I
……うぁっ!

【少女の周辺に、先程と同じ光の壁が現れ――電気球から身を守る】
【然し――少女の足と腕から、鮮血が飛ぶ】
【どうやら、自らへのダメージを代償に、魔術を強化する技術のようだ】

……。

【すぅっ、と――少女はフェンを睨む】
【何時でも攻撃できる≠ニ――意志を以て、脅そうとする】
537 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:14:04.12 ID:YyT3PUAO
>>529>>507>>523

こんな隙を守る手だてを考えていないとでも思ったかぁあぁあ!
【赤いオーラを腹部に集め蹴りを受ける】
グフゥゥ
【しかしガードして尚ダメージは通り口から血がたれる】

(だが充分軽減出来た)
あぁあぁあぁ!
【そのままかなりの速さで刀を振り下ろす】
538 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:14:09.69 ID:luSeOoSO
>>531
あぁ、『地』縛霊ってより『自』縛霊だな、もしくは『物』縛霊か……?

"からは"…ってのは推理しろ、って事か?なんか発言に制限があるとか?
539 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:14:32.84 ID:46RQceso
>>524

【ギィ、という音を出しながら、扉は開く】
【少女が中に入ると、扉はひとりでに閉まる】

【中は暗闇に支配された空間だ、光源は一切無い】
【そこに】

ソコノカタ、ナマエヲナノッテクダサイ

【突如、浮かび上がる人魂―――というより、狐火であろうか】
【声はその狐火から聞こえる】
540 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:15:33.02 ID:xnTMoQwo
>>530
(・・・今思えば解放されてたんだが、なら機関員がいるのは変、か)
(テンプレ悪役議員は知らないしな・・・・よし―――)

すまないが村民Aに正式名称なんてあるのか?

【馬鹿にするように淡白な回答をする】
【そろそろ二人の距離も一桁のメートルで表せるだろうか】
541 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:15:34.56 ID:or3xqGs0
>>521
そう簡単に叩きなおされて……たまるかっ!
【剣が本来の姿になる。透き通る水晶の刀身】
【軽く後ろに下がり、一度地面に剣を突きたて、そこから上へ剣を跳ね上げる】
【砂埃による次の攻撃動作の妨害、足先への攻撃】
【その二つを同時にこなすようだが、はたして】
(……あった)
【その間に、左手は地面に落ちたガラス片に向かう、が、届かない】
542 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:16:49.47 ID:zjDZw5I0
>>538

……? メリー難しいことは分からないなぁ〜
【中の人もそこらへんは詳しくない】
【むーっとした顔になっている。中の人じゃなくて、メリーが】

違うよ〜〜たぶんきっと、嫌がられるだろうから。
【なぞめいた発言その二】

/すいません……。彼女の口から言えるのはこれだけなんです><
543 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:17:17.86 ID:JT8IyqAo
>>534
いやいや、解らねえぜ?
もしもって事もあるから普通は持ち歩かないもんだろ・・・・?

【うなっと首を傾げて】

イルゾルってだぁれさ〜
俺はゲイルなんだぜ?ゲイル以外の誰でも無いんだぜ?
ゲイルはゲイルでゲイルがゲイルなんだぜ?ゲイルまみれなんだぜ?

【訳解らん事をヘラヘラと楽しそうに語る】

そんで、君のお名前何て言うんさ?
ついでに性別も教えてくれると万々歳さ・・・見えねぇし

【最後は酷く小さな声で・・・ボソリと呟いた】
544 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:17:32.78 ID:4nNIbQSO
>>528

………ここは心配ない………召喚した者を倒しにいけ………

【血を吐き出しながら叫ぶ】

>>508
ぐ………ァァァアア!

【右腕を貫かれるが、刀は離さず腕が切れるのも構わず押し込んでいく】

「3……2……1………ゼーロー」

【刀の炎が体内で炸裂する】
545 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:18:36.73 ID:1TiRvo60
>>532
ありだ、猫は可愛いからな

【こくこくと頷き】

そっか、なら良かった!

【お菓子を貰った子供みたいに笑みを浮かべてから、ぽふりと猫の頭に手を乗せ】
【優しく、優しく……ナデナデするだろう】

探してるのは、私の友達でもあるな
私とそいつはよく似てるから、私を見て、そいつの名前を呼んだやつをとりあえず探してる
それ以外は、そいつと知り合いかどうかも分からないからな
とりあえず、私を見てそいつの名前を呼んだやつを探して、全部ハズれたら、知らない人にも目を向けることにする!

【やっぱり、どこか真面目な風に言うも】
【猫ナデナデのせいか、声の端端が緩んでてどうも説得力が無い】
546 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:19:25.44 ID:m3kd6qgo
>>540
「う・・ぐ・・・・ぐ・・・やっぱ無理だあああああああああああああ!!!!」

【前に振り返りなおし、鉱山の奥へ全速力で駆け出した】
547 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:19:54.00 ID:4Gj2HBM0
>>516

【――――す、と。フェルナドーレの雰囲気が、変わるだろう】
【瞳は無い。だが、鮮を見据えていることが解る】
【否】
【『其の先をも』】

――面白い……実(げ)に面白い男だ、色冥鮮

【――僅かに剣を持ち上げる】
【彼が……「両手」で剣を構えるのは珍しいことだ】
【何故なら彼の真のバトルスタイルは、打撃武器として改造した「鞘」を同時に使う「“変則二刀流”」ゆえに】
【片手での剣の扱いに、彼はとても長けている】

……悪いが「敬意」を払う気にはならん……しかしそれでも、全力を賭したくなる……
不思議な男だ……――――


【――カ、と目を見開き】


――――往くぞッッ!!!
いざ目にて聴け、音に観よ――

このフェルナドーレの――――「剣」の真髄秘技をッ!!


【“音”も無く――疾る】
【迅く――迅く】
【鮮の懐に――飛び込もうとする――――!】
【如何なるものをも恐れず】
【真っ向から――!】


        “トーデス”……


      シ ュ ト ラ ー フ ェ


【――――其は極限まで洗練された一太刀にして真理】
【ただ死という漆黒の世界に標的を叩き落し、ただ護るためだけに磨きぬかれた】
【『精彩なる“制裁”』】
【――剣は閃となり閃は光と至り、刹那の一撃が鮮の腹部を薙ぎ払わんと放たれる】


/改行規制ぶっ飛ばしたので李は次で
548 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:20:22.73 ID:4Gj2HBM0
>>525


【彼の精神は研ぎ澄まされていた】
【今、彼は「過去」に立っていた】

【時の流れ、鼻腔を掠める香り】
【風、悠久を感じさせる空の蒼】
【全てが今、「過去」を見ていた】

【想起するのはただ一つ】
【“振り下ろす刹那”】


【極限の世界、ごく僅かにして膨大】
【そんな果ても無い果てを見据えるかのような感覚】
【――――その領域にこそ、『生命を斬る』という極意が在る】


【其れが】


 【 断 頭 台 の 記 憶 】



――――ッ!


【現実に還る】
【踏み込むのは左足――奇しくも交錯する】
【前へ、前へ、ただ前へ】
【己は常にそうして来た――!】
【どちらがより前へ踏み込んだのかは――解らない】
【それを理解するより早く、きっと――“決している”】
549 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:20:54.82 ID:.fUxUoY0
>>537
っ!?やばっ…

【回避行動をとるまでもなく振り下ろされた刀は異形を右肩から斜めに斬った】
【それに数秒遅れて噴きだす鮮血】

がっ……

【力なく膝をつく】

/どう振り下ろしたかわかんなかったから勝手に決めちゃったけどよろし?
550 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:21:42.06 ID:k/m2O6SO
>>473>>509
【此方は、笑わず】
【双眸の蒼のみが、爛々と――】

識槻、朔夜。櫻の出だ。

――拒み、斬り、断つ為に。

【此れもまた、短く云って】
【護りは無い。急所は外したが、若干深く左脇腹を抉られる】
【余裕は無い。時間も無い。故に】

其は我が太刀にして質、詩にて発ちて此処に起て

輪廻を裁ち、万象を絶ち、廻る世界を我が許に断て――

【凛と、詠った】
【呼応して、霧が左手の短刀を覆う。刹那――薫風が吹き抜ける】

【其処に在ったのは、双眸と同じく深蒼の大太刀】
551 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:21:53.66 ID:k1Zp.gAO
>>539
【暗闇の中、僅かな光でさえ取り入れようと瞳孔が薄く広がっていく】

【――猫というのは、暗視能力に長けているものだ。その猫と同じ瞳を持つ女性もまた、暗視能力に長けていた】
【が、光源が無いのならば周囲を確認するのは困難であろう。女性は首を振り、視認を諦める】

…………びっくりした…
名前?

【突如現れた狐火を眩しそうに見やりながら、暫し思考を巡らせ】

……シャムロック

【そう名乗って、再度辺りを見渡す】
552 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:22:44.13 ID:ITrCN4Mo
>>509>>550

わらわの前で自棄になりおるとはのぅ!
なめておるのかや!

【鉄槍は対象を失ったことで空を切り地面に突き刺さる】
【背より飛来せんとした鉄剣は、振りまわす動作に対応できずに中空で停止する】
【棒の動きに長剣が巻き込まれ、拉げると過剰ダメージにより力を失い地に落ちた】
【一部分、恐らくは刃の部分以外は見た目通り紙の強度なのだろう】

【未だ折り紙の数は多い、が】
【そのどれもが決定的な力は持たず、更に場所の問題からこれ以上の折り紙の展開が出来ない】
【状況を冷静に分析したならば織守の布陣の欠点を見出すことが出来るかもしれない】
553 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:22:45.23 ID:va32ovko
>>511>>527>>536
何も一人に一人をぶつけて律儀に削り合うのが戦いじゃねえよ…
バラバラな二人に見せかけて敵の油断を誘いここ一番での、敵の不意をつく援護射撃
この一瞬の連携もコンビ戦ならではの立派な兵法!…ダメだぜ〜いつもサシだと思っていたら
【と、フェンに向けて一歩足を進めていたら】

…お
【エルメアに向けて軌道を変えたのを見たが…エルメア側に動かない】
【この一瞬で彼が見せた動きは…『ケルべロスU』の回収!】

(なるほど、言葉と裏腹に彼女を狙う一撃…猿真似上等!現に今オレの不意をついたしな…!
だがここで一瞬でもオレから目を離すってのは良くない!所詮猿真似詰めが甘いと言う奴さ
もっと別のタイミングでやっていれば…うまく決まってたかもしれない物を!)

【エンジンかかりっぱなしだった『ケルベロスU』に乗り込み直し、アクセルを捻る】
【そして前輪をフェンの方向に向けて】

チェック!

『Maximum Charge』

【『ギルファリボルバー』に必殺の音声入力、そしてハンドルの挿入口に銃をセットする】
【すると…エネルギーが彼のバイクに集まって行く…】
554 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:22:47.49 ID:luSeOoSO
>>542
難しいって……ま、シャレな、シャレ。
【勝手な造語だよ!】
嫌がるって………?…まぁ無理には聞かねぇが、一応オレ保安官なんだしよ、なんかあったら言えよ?
555 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:23:04.32 ID:.fUxUoY0
>>549
/途中送信、ちょっと待ってて
556 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:23:32.18 ID:HxbR59M0
>>545
ふぅむ・・・
『・・・うーん。』
【一人と一匹の目線が集中する】

『・・・駄目だ、多分初対面だわ。』
そうですねぇ、残念ながら見覚えはありません。
【暫く顔を眺めたあと、申し訳無さそうに言う】

ところでお名前は?あ、私はトムという者です。
『俺はジョン。一応、コンビで料理人やってる。』
557 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:24:16.78 ID:YyT3PUAO
>>549

ハァハァまだか?
【再び刀を振り上げる】

/問題ありません
/時間が押してきてますのでレス順無視で進めていきますか?
558 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:24:20.57 ID:xnTMoQwo
>>546
・・・・・あ、おい待てよ

【小さく舌打ちすると後を追うように走り始める】
【男は革靴――いわゆるローファーを履いているのだが普通に速い】

(そういえば俺の目指す場所もちょうど奥・・・)
(ただ奥に進むよりは面白みがあるか)

【もっともそれが陸上選手並みかといえばそんなわけはないのだが】
559 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:24:32.94 ID:60hOVtYo
>>543
いやいやいやいや、もしもってことがあるから持ち歩くん、ですよぅ
本当は闘いたくないけど……闘う時は、メスで闘うん、ですから
【どこか、困ったように言い】

イルゾルは、お友達、です
【えへへ、と笑ってから】

おじさんの名前、ゲイルって言う、ですか……
【ふぅん、と頷いた】

んっと、僕は、ユゥイ、です
ユゥイ・アスラン・オールヒール
【子供――ユゥイは、自分の名を告げる】
【ちょっとだけいいづらく、大げさなその名前を】
性別は、秘密です。知り合ったばかりの人に、あんまりそういうことは教えたくない、ですから
【そしてにこり、と笑い】
560 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:24:37.46 ID:VtufvFso
>>541

とっ!?

【降りかかる砂埃に対し、なんとか目を瞑って防ぐも視界は遮られ】
【落ちていく足先は剣により跳ね上げられて、またも背中から落ちていきそうになるが──】

甘いわッ!

【片目だけを何とか開きつつ、体が地面と衝突する前に、万歳をするように手のひらを地面につけ】

同じ失敗は二度繰り返さないッ!

【カポエラキックに派生していく】
【ただ、砂埃により片目しか開けられないので、狙いはいささか正確ではないが】
【当たるとしたらふとももかわき腹だろう】
561 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:24:55.33 ID:zjDZw5I0
>>554

な……。メリーを混乱させたなー!?
【少し膨れる】
【なら安心><】

メリーは幽霊だから、保安官には相談しないのだ〜〜〜
【腰に手をあて、ガーッハッハと笑う】
562 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:25:30.91 ID:tA4WMESO
>>533
いや、まったく
【サラッと】

むしろ半年くらいここが異世界と気付かなくって
【笑いながら】
【ついでにその間、能力者や化け物と戦ったのに気付かなかった馬鹿ぶりである】

それにお金は喧嘩相手から《貰った》し
家は野宿だ

今は居候させてもらってるがな

/ただいまー
563 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:25:58.53 ID:d3PvcCIo
>>523>>529>>537
ぐお!!!
【掌底が腹部に直撃し、大きくダメージを受ける】

/ごめん、回線切れてた
564 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:26:14.13 ID:1TiRvo60
>>556
【こちらは、両目が独立した動きが出来るわけでもないので】
【じぃ、と青年の方を見つめ】

……そうか、まあ、すぐ見つかっても面白くないよな
どうせ面倒なことをやるなら、面白い方がいい!

【こくりと頷いてから、にぱーっと笑い】
【ほんの少しだけ名残惜しそうに猫の頭から手を離し】

桜花。桜の花って書いて、おうか!
親しみを込めて、桜花様、って呼んでくれたらいいからな!

【しゅたっと立ち上がって、なぜか偉そうに名乗って】

料理人ってことは、料理上手いのか?
ていうか、猫って料理作れるのか?

【きょとんとした風に、首をかしげ】
565 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:27:03.07 ID:Bapjciso
>>527,536,553

(さて、喧嘩売ったのは良いけれどォ)
(此処からどうしましょうねェ)
【完全にノープランだった】

とりあえずゥ・・・[ウィンロン]ッ!
【筒から光が出、それは】
【2つの目を持つアイロンのような生き物となる】

アイロン掛けしてしまいなさいッ!
【プチズマが電気を上空へ飛ばす】
【ウィンロンが尻尾になっている電気コードのような何かをパタパタ動かしている、とくに意味はない】

ッ!
だがァ・・・そんなの関係あるものですかァァァーーーッ!
【ウィンロンが風の刃をノビタの首に向けて飛ばす、切れ味はちゃんと研いでいない包丁くらい】
566 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:28:02.38 ID:N1iQjASO
>>536
(……………おー、怒ってるッスねぇ。)
【諦めずに小さくじたばたしながら、エルメアの様子を観察していたが】

>>553>>565
(………あっちもそろそろ終わりそうッスねぇ…………今回も、アタシったら良いとこがなかったッス…………)
【ちらっとノビタとフェンの戦いを見て、やや諦めの色濃い溜め息を吐き出す】
567 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:28:07.28 ID:4Gj2HBM0
>>528>>544

≪グッ……ォ……ォ―――!!?≫

【エキザヲルの思考は停止していた】
【“理解”できなかった】
【それは目の前の男――『焔裂』だ】

【「何故だ!?」】
【「我が一撃は全てヒットしている」】
【「なのに何故この男は“止まらないのだ!?”】

【エキザヲルの思考は錯綜していた】
【こんな相手は記憶に無かった】
【何故止まらない】

【こちらの男――ジルバ――もだ】
【何故ビビらない――】
【何故だ――理解できない――何故――何故ッ!?】

【キメラ・エキザヲルは完全なるキメラであった】
【攻撃力・防御力・機動力・思考力】
【全てに於いて既存の生物を超えられるように、それでいて完全なバランスを求めて作られた】

【その思考力は人のレベルにまで到達し】
【故にその生物は、今までの戦闘から経験を得、経験から戦闘を制した】
【――その『経験』が音を立てて崩れ去っていく――】
【己の「常勝理論」が――崩壊していく――】

【キメラ・エキザヲルは完全なるキメラであった】
【ゆえに、ひどく「不完全」であった】

【その刹那】
【思考が、停まった】


≪――――ガッ≫


≪ギョァァァオァアアアアアアアアアアアアアアォアァアアアアアアアアアアアアアアアア!!?!≫


【左腕が爆ぜ飛び、左足に風穴が開く】
【悲痛を撒き散らしながら――奇しくも2人の攻撃が「左」に重なったため、左に崩れ落ちる!】
【――――それは絶大過ぎる『隙』――】
【右手は焔裂を攻撃し、右足は左半身に引っ張られて動けない】
【恐らく全ての生物の弱点である――『頭部』を護るものは今、何も無い――】
568 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:28:43.52 ID:luSeOoSO
>>561
そっちが勝手に混乱したんだろー?

まぁ本人…本霊?が気にしてないなら別に良いけどな。
569 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:29:21.95 ID:m3kd6qgo
>>558
「待てと言われて誰が待つかっ!」
【こちらは単なる運動靴。しんぷるいずべすと】

(えーっと・・・・あそこまで行けば撒けるよな?)
【闇雲に逃げ進んでるようではないようだ】

570 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:29:48.17 ID:HxbR59M0
>>564
桜花様、ね。
『オーラィ、桜花サマ。よろしくな。』
【律儀にそのままで呼ぶ。】

えぇ、二人で協力して料理を作るんですよ。
『っつっても俺が料理するわけじゃない。俺はまぁ・・・火力だ。』
571 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:29:56.52 ID:JT8IyqAo
>>559
・・・・・・・・あれ?ユラッ子?

【一度小さく首を傾げて呟き・・・】

友達か、友達は大事にしなきゃいけないぜ?
独りと思ってもいつの間にか傍に居てくれる奴なら尚更な
あと―――――「おじさん」は言っちゃダメだぜ?

【サングラスの下から血涙が・・・・流れそうな気がする】

ん、ああ・・・ユゥイ君?ちゃん?
ユー・・・・ユー・・・・・ユーヒー?

【うん?と、首を傾げて・・・・え、渾名のつもり?】
572 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:30:41.21 ID:46RQceso
>>551

シャムロックサン、ヨウコソ『フォックス・ハウス』ヘ
コレカラ、アナタニハコノヤシキノナカニイル『シュジン』ヲサガシテイタダキマス
『シュジン』ガイルノハサンカイ、シカシ

【パン、という音と共に、その部屋に光が溢れる】
【ロビーとでも言うべきだろうか、正面には二階へと続く大階段】
【部屋の両端には、それぞれ一つずつ扉がある】

ミテノトオリ、カイダンハニカイマデシカアリマセン
アナタニハ、ドコカニソンザイスル、サンカイヘノミチヲサガシテイタダキマス
ヨロシイデスカ?

【狐火が、円を描くように揺れる】
573 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:31:07.89 ID:1TiRvo60
>>570
うん、よろしくな!

【上機嫌】
【嬉しそうにこくこくと数度、頷いて】

へえ、そうなのか。
……口から火は吹かないんじゃなかったのか?

【それから、小さく首をかしげ】
574 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:31:11.88 ID:df9ZUIAO
>>563>>529>>537

追撃の…!

【歯を食いしばりながら】

ただの蹴り!

【高圧の水をまとった蹴りをはなつ】

575 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:31:24.42 ID:mHsGOQEo
>>550
フ、ハハハ、ハ・・・・・・
残念だが・・・

『邂逅』

【朔夜と太白の丁度中間に、鞘に収まった一振りの刀が出現する】

くれてやる。斬り続けろ
我が刀の一つ、『邂逅』
・・・あの銀色の男にくれてやった刀の兄だ

【そして、その体が和紙になり、周囲に散らばっていく】

>>552
『(眼も頭も足りない、無理)』
『(此処から先は・・・・)』

『力技で押し通る』

【一つ一つを目で確認、思考、対処】
【眼球二つに脳一つで後手に回っていては、処理が追いつかない】
【故に、思考の一切を完全に放棄】

『≪天星王虎≫、お披露目するヨ』

【自分の顔の高さで前方を一度、金属棒で横に薙ぎ払い】
【ついで、右足で、金属棒を激しく蹴りつける】
576 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:31:30.38 ID:.fUxUoY0
>>557
ハァ……ハァ……

……ったり……まえだろ………

【目の前に死があるにも関わらず強がった口を叩き倒れそうな体を無理やり立て直す】
【その瞬間黒い異形から赤い異形へ変化し燃え始める】

/二人の返事を待ってから改めてーと思ったらもうこんな時間か
/そうしてくれるとありがたい
577 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:31:54.29 ID:Iu.Vajs0
>>562
え……そ、そう……
(物事に深く拘泥しない性質……いいえ、ただ脳天気なだけね)

【あんまりと言えばあんまりな言葉に、呆れる事しかできなかった】

じゃあ、そっちの方はあまり問題は無い訳ね
(……ふぅん、あたしと同じで、後ろめたいお金の稼ぎ方をしてるのね)

【内心、少女は自嘲的な思考をする】
【彼女が世間を渡り歩くための「商売」も、あまり世間一般の常識にあてはめて良い物とは言えないからだ】

……それにしても、注文した品、随分掛かってるわね?

【ふと、飲み物が届かない事に気付いた少女は、殺にそれを確認する】

/おかえりー
578 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:32:20.01 ID:zjDZw5I0
>>568

ギギギ……。
【歯をギリギリして保安官を睨む】
【あまり怖くないだろうが】

まあ、いいか……。メリーが心残りに思っていることは、本当に小さなことなんだよ! だから、別にいいんだっ!
【そう、叫ぶように保安官に返した後】
【「じゃねっ!」と電話ボックスごとその場から消えた】

/眠気がきたんで、お疲れ様でした。
579 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:33:01.02 ID:d3PvcCIo
>>574
【両腕をクロスしてブロック、足を踏ん張る】
っく・・・・まだ!!
【持ち直し、構えをとる】
580 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:33:32.09 ID:.fUxUoY0
>>576
/>>563>>574追加
581 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:33:36.59 ID:FQ12biU0
>>553>>565>>566
――――術式、展開<bッ!!

【態と大きな声を出し――響くように、宣言をする】
【刹那、壁に隠れた少女の周辺に――巨大で複雑な、金色の魔法陣が発生する】
【だが――これもまた、フェイクだ。ただのホログラフに近い物】
【魔法陣の内容はといえば――自らを維持し続ける≠セけ】
【――――然し】

――――……。

【彼女の気配は――この戦闘の何時よりも強く】
【この術式を以て必ず殺してやる≠ニいう程の殺気を、フェンへと向けている】
【――フェイクを、より完璧な物へと変える為に】
582 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:33:45.34 ID:HxbR59M0
>>573
『口じゃないんだな、これがな。』
良かったらお見せしましょうか?お店で。
【凄まじくしょうもないダジャレ】

『・・・いらっしゃい。』
583 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:33:50.13 ID:xnTMoQwo
>>569
クソ・・・・何か勘違いしていやがるな・・・!

(まさかただ逃げてるだけじゃあないと思うが・・・)
(まいったな、地図も持ってくるべきだったか)

【ひたすらに後を追うが地形や履いている物の差から徐々に離されていく】
【それでも背は見失わない程度の距離を保ち、進む】
584 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:33:55.05 ID:Qzzg1wAO
>>544

…やるだけやっといた。
美味しいとこはやるよ焔裂…留めを刺してやってくれ…。

【そう言い残すと、コルネッツォに向き直り、コルネッツォを追いかける】

>>567

【今でも木の上にいるかどうかはわからない、が、もしいて、観察していたならコルネッツォに向かって再び電流の束を飛ばす。】
【やはりスピードは早くは無いが、当たると痛い。】


(…日がそろそろ沈む……夜目が必要だな……。)
【再び刀身に魔翌力を溜め始める】
585 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:34:00.89 ID:60hOVtYo
>>571
……あぅ…えぅ、えっと……?
僕は、ユゥイ、ですよぅ?
【その呟きに】
【どこか、困惑したかのように首を傾げ】

あぅ、その通りですね、おじさん
【こくこくと、頷いた】
…… お じ さ ん 。
【大事な事は2回(ry】

ユゥイで、大丈夫、ですよぅ
【ふふ、と笑う】
586 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:34:05.29 ID:or3xqGs0
>>560
失敗は成功の元ってか? なら別の失敗を誘発させてやる……とか大口叩いてみてえな。
【脇腹の辺りに足が当たり、横に飛……ばず、横転】
【左手にはガラス片が握られており、血が流れている】
(向きを考えれば……こっちだろ)
【横転した状態から、胴体があると思われる方向へ剣を投げる】
【再び刀身は透明化しており、柄だけしか見えない】
【さらに、砂煙のせいでその捕捉もやや難しくなっている】
【ただ、体勢が体勢なだけに勢いは無い】
587 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:35:12.25 ID:YyT3PUAO
>>576

クククク…こい…
【大分疲弊しているが再び赤いオーラを纏い刀を構える】

/了解しました
/それではそれぞれの戦いに専念と言う事で
/ラグナの人とAKIRAの人もそれでお願いします
/もし会話必要な場合はレス下さい
588 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:35:46.04 ID:luSeOoSO
>>578
他人に迷惑かけるなよー

/乙でしたー
589 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:36:15.54 ID:JT8IyqAo
>>585
うん・・・・?
そうだよな?此処に居る訳がねぇ・・・・

【うんうんと何度か頷いて】

・・・・・―――――グスッ…ヒック

【ユゥイから背を向けて屈み・・・嗚咽を漏らしだした】
【え?マジ泣き・・・?】

ユゥイが苛めるさ〜・・・・

【地面にのの字を書きだした】
【もうやだこの大人】
590 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:36:16.12 ID:tA4WMESO
>>577
ところでレイドはなんの商売をしてるんだ?

そうだな
【遅いなぁと後ろを見る殺】

『お待たせしました』
【100%オレンジジュースとグレープゼリーとココアとチョコレートケーキを持って店員がやってくる】
591 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:36:24.29 ID:1TiRvo60
>>582
……へえ、目からビームか?

【どこか、きらきらとした目で聞いて】

お店って、どこだ? 遠いのか?

【きょとんとした目で、青年を見つめ】
【かくりと首をかしげ。……駄洒落には気がつかなかったようで】
592 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:37:17.75 ID:Snyjq2AO
>>548

【小石】
【李が積み上げて来た物である】
【何の才能も持たず生まれた李は…あえて「運命」という言葉を使うなら『生まれた瞬間運命に見捨てられていた』】
【「努力」とは石積みに似ている】
【何の才能も持たぬ李に積める石の大きさは限られる】
【それでも、積み上げて来た】
【小石を『最強』の頂まで積み上げた李】
【だが…いくら高く積み上げても小石は小石】
【一迅の風が吹けば崩れ去る】
【だが李は再び積み始めた】
【崩れれば崩れた分、全て崩れれば一から積み上げた】
【そうして…何時しか気付く】
【「常に積み上げれば風には敗けない」】
【李は…前も後ろも上も下も過去も未来も見ていない】
【「今」を見なければ積めなかった凡人が…「今」以外を見るはずがないからだ】

―――

【左肩口からシルバーソードの「内側」に身体を捻り入れる】
【李が積み上げた小石には…無手にて剣士を討ち果たした「対剣士」の技法があったのだ】
【それは『雲耀破り』】
【かの女剣士「島津綾菊」の剣から学んだ物だった】







【左背面を打ち出す体当たり】
【最大の勁の一撃だ】
【触れた瞬間、意識が頭から飛び出るだろう】
593 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:37:17.71 ID:BVwVbpUo
>>535
/まだいますかー?
594 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:39:50.08 ID:df9ZUIAO
>>579

ち…!

【鎧をとき】

ペッ

【血を吐き捨てる】

これで決ると思ったんだがなぁ…

【そして水で左腕をつくり構える】

>>587

/把握しました
595 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:40:03.22 ID:YyT3PUAO
>>587


/>>574>>563追加で
596 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:40:46.40 ID:HxbR59M0
>>591
・・・!
【一瞬、はっとしたような表情になるが、すぐに平静を取り戻す】
まぁ、私たちのお店はどこにでも存在しますよ・・・。
【いつの間にか公園には一台の屋台が】
『残念ながら、目でもない。すぐわかるさ。』
【椅子を全身で引きつつ座るように促す】
『(しかしトムのダジャレを聞いて凍らない奴も久し振りだな・・・)』
597 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:41:03.42 ID:4nNIbQSO
>>567

………

「じゃあねー、純粋培養君」
「壊れて直すを繰り返してく馬鹿達には敵わないよね、失敗しなきゃ」

【炸裂した刀を、引き抜き】
【頭に向けて、振り下ろす】

>>584
………ああ………逃がすな………

【それだけいい、血を流し、崩れ落ちつつエキザヲルに最後の一撃を放つ】
598 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:41:10.33 ID:Iu.Vajs0
>>590
あ、どうも

【店員から、自分の分を受け取る】

あたしの商売?
……これよ、これを売ってるの

【言いながら、少女はジーパンのベルトに結わえつけてある袋から、いくつかのビー玉の様なものを取りだした】

これはあたしの能力で作り出されたものでね。「魔玉」って呼んでる
これが結構高値で売れるって訳

【左手で「魔玉」を見せながら、右手でオレンジジュースを口に運ぶ】
599 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:41:14.24 ID:k1Zp.gAO
>>572
(やっぱりお稲荷さんが暇潰しに設置したのかしら)

……うおっまぶしっ

【うんうん、と頷きつつ狐火の説明を聞いていたが】
【光が溢れたと同時、目眩ましを喰らったかのように瞼をきゅうとかたく瞑る】

うん、……大体解ったわ
死に物狂いでその三階への道を捜すとしましょう

【眉を寄せ右目だけを開き、家の構造などを確認しながら一度首肯】
【右手に填められた手袋を取るとポケットへ納め、腰の位置でローブの内側へと右手を入れる】
600 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:41:30.59 ID:.fUxUoY0
>>587
【燃え盛る自らの炎で血を焼き無理やり止血】

ハァ……言われなくても……ッ

【左拳を強くに握り肩、肘、手首からの炎の噴射と纏った炎により威力、スピードともに強化された渾身のストレートを鳩尾めがけて放つ】
【もういかなる怪我も考慮しない、ただ目の前の敵をつぶす、その一心で放つ異形の赤い拳は血でさらに赤くなっていた】
601 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:41:43.58 ID:fDxj5tg0
>>547

【音の無い世界】
【もし鮮が喋れる術を持つのなら】
【こう喋っていただろう】


『・・・悲しい悲しい一言を呟こう』


『なぁ知ってるかお前』

『俺達はなぁ』


『 世 界 よ り も 強 い ん だ  』
 

【―何処かの男が言った1つの言葉を―】
【鮮はそのまま呟いただろう】



【ただ両手のひらから放たれた2つの光線】
【まるで全てを凍らせんと言わんばかり―いや】
【「全てを凍らす」域に達している様な極度の冷たき光線
【そして2つの冷凍光線は重なり合い――】
【極太の―いやそれ以上かもしれない冷凍光線が―真正面から放たれた】
【果たして2本の―いや一本の冷凍光線がフェルナドーレに直撃する方が先か】
【それとも冷凍光線が“撃たれる前に”フェルナドーレの刹那の一撃が鮮の腹部をなぎ払う方が先か―――】
【それとも―全く違う展開が待っているのか】
【選択肢は―この他に沢山ある】
【果たして一体――どうなる?】
602 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:41:45.91 ID:60hOVtYo
>>589
……もしかして、僕によく似た子を、知ってる、ですか?
【わずかに、首を傾げたままゲイルにそう尋ねる】
性がアスラン・オールヒールだったり……
まさかとは思いますけど…“Y-R01”って単語を、知っていたり……

……あぅ、泣かないでくださいよぅ、おj……ゲイル
【うー、と困った表情を浮かべ】
603 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:42:13.99 ID:m3kd6qgo
>>583
「バーカバーカ!迷って出れなくなれ!」
【悪態をつきながらもぐんぐん進む】

【ちょうど、立ち入り禁止区域にまで入るかもしれない】
604 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:42:27.23 ID:1TiRvo60
>>596
……ふうん、そうなのか、そうみたいだな

【屋台をちらっと見て、納得したように頷き】

じゃあ、耳からビームか?

【……えっ?】
【やっぱりきらきらとした目で聞いて】

おなか減ってないから、食べるのは要らない
見るだけでいいぞ!

【我侭さん】
605 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:42:43.12 ID:VtufvFso
>>586

口で騙すのも一つの戦術──

──よッ!?

【飛んできた剣を捉えることは叶わず、胴体に当たる】
【そう、当たっただけ──】
【痛みこそあれ、勢いの無い剣が強化された胴を貫くことは難しい】
【遠距離でこの剣を操る術を持たぬ限り、胴に当たったあとその場に落ちるだろう】

くふッ……いったぁーい……

【剣が当たったことにより、逆立ちのような体勢が崩れ、横に倒れていく】

(これが……あの謎の剣ね……よしッ……)

【柄へと手を伸ばしていく】
606 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:44:49.43 ID:d3PvcCIo
>>594
生憎体は丈夫でな・・・・・・
さぁ・・・・・・
【両腕に魔翌力を込め】
勝負はこれからだ!!
>>587
/把握しました
607 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:45:07.49 ID:tA4WMESO
>>598
《魔玉》?
ビー玉みたいだな
【魔玉を見ながらココアを飲み】
608 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:45:45.05 ID:YyT3PUAO
>>600

ぐうぅぁ!
【顔を逸らし回避を試みるが顔の左側にえぐりとられるように当たる】
【左目も切り裂かれ目をつむっている】

糞がぁあぁあ!
【踏ん張り横一文字に切り付けようと刀を振る】
609 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:46:04.82 ID:HxbR59M0
>>604
・・・まぁそう言わずに。
『それなりの味は保証しよう』

【笑いながら両袖から包丁を取り出す】
っと・・・暫くぶりですが、いけますね?
『折角の食料を無駄にするのは趣味じゃない、桜花サマには食ってもらうぜ』
【猫の周りに複雑な紋様が描かれる】
610 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:46:14.60 ID:JT8IyqAo
>>602
似てる・・・・のかぁ?
ん〜、ん〜・・・
【頭を捻って捻って】

アスラン・オールヒールは聴き覚えが無いけれど・・・・
Y-R01・・・・?Y・・・・R・・・・?ユラッ子?ううん?
【更に考えはド壺へ嵌まって行く】
【嗚咽は無理矢理抑えて・・・】

またオジさんって言いかけたさ・・・
いいさ・・・どうせ俺なんかもう・・・・・・
【またいじけた・・・】
611 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:46:34.51 ID:k/m2O6SO
>>552>>575

…………成る程、な。

【進み出て、右の掌に刀を掴むと】

云われずとも。今は預けるが――其の芯、何れオレが断ち斬る。

【舞い散る和紙を睨み据えつつ】
(銀色――シルバーソード、か。成る程)

【一考。織守達の方向を軽く見遣り】

(「縮地」を使うべきか――)
612 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:47:22.44 ID:46RQceso
>>599
アト、チュウイジコウガヒトツ
"リアル"デヨナカノ"サンジ"ニナルト、モンスターヲハナサセテイタダキマス
モンスターニツカマッタバアイ、アナタハヤシキノソトニホウリダサレマス

【中の人の眠気的な問題で】

デハ、モウシツモンハアリマセンネ?
ナニカガアレバ、ヨンデクダサレバセツメイイタシマス
デハ、ゴブウンヲ

【くるりと一回転すると、狐火は消える】

/申し訳ない、速攻で風呂入って来ます
613 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:47:23.55 ID:4Gj2HBM0
>>592

【ただ、一秒より早く】
【一瞬より速く】
【刹那より迅く】
【世界より く】

【総てを超えた先】
【総てが一点に収束する】
【幾百幾千、幾万と重ね磨き鍛え研ぎ澄ませてきた】
【経験も信念も其処に収束し、過去もまた其処に収束し、未来もまた其処に収束する】

【ただ】
【 斬る 】
【其れだけに】

【其れこそが、全てを斬り裂く“銀色の剣”の真】

【其れこそが、“キルベルク・シルバーソード”】

【全てを超えた先】
【それを彼は見ていた】





【言葉は無い】
【ただ、斬る】
【それが基本にして極意】
【彼の根幹】

【押し切らんとする】
【超えるがために】




【――――ただひとつ確かなことがある】
【音を、光を、世界を凌駕した、時の攻防の果て】
【其の刃が届いたのか否かは未だ解らない】
【ただひとつ確かな事】


【キルベルク・シルバーソードの四肢は、夜を見ていた】
614 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:47:30.17 ID:xnTMoQwo
>>603
チッ・・・確かこの辺りは―――

【――立ち入り禁止区域とは、つまりは穴ぼこだらけの坑道である】
【以前に掘り尽くしたのか、自然の産物なのかはわからないが】
【不自然なほど深く掘られた穴が多く空いており、また暗い】
【取り合えず本来は走って抜けるような場所ではないのである】

【更に言うと道の奥には宝がある――そんな風の噂も、あるにはある】
615 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:47:37.34 ID:df9ZUIAO
>>606

(あばらが数本いったな…)

【冷静に考えながら】

うぉぉぉ!!

【足元に水をつくりジェット噴射でジグザグに移動しながら突撃する】
616 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:48:00.35 ID:1TiRvo60
>>609
そうじゃなくて、私には食欲って概念が無いんだ
飲み物は気分で飲むけどな

【少しむーっとしながら、妙な説明をして】
【じぃ、と青年を見つめ】

おまえ達が食べたらいい、私は、調理してる様子が見たいだけなんだ!

【少し頬を膨らませた】
617 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:48:06.45 ID:ITrCN4Mo
>>575>>611
そうじゃ、それでよい!
頭が回らぬならば力を振るえ!己が身を、技を以て立ち向かって見せよ!

貴様に出来る全てを、持てる粋を心行くまでわらわの前で晒すがよい!
――さもなくば、貴宝院が奇跡を以て悉く断罪するだけなのじゃー!

【織守は脚で馬の横腹を蹴り付けながら、声高らかに宣言する】

【紙の馬が上体を起こし戦慄き】
【数度前足で空を掻き、その両蹄を地に罅が出来んばかりの勢いで叩きつけて威嚇する】

【槍は地面より引き抜かれ、そのまま抜いた勢いで西鳳の右横腹目掛け刃を薙がんとする】
【楯は上方から降り、馬の正面、喉付近に滞空する】
【剣は背後より西鳳の背を貫かんとするが、その速度は決して高くは無い】
【格闘家の踏み込みに比べたならば置いていく事は十分に可能であろう】
618 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:48:36.23 ID:va32ovko
>>565>>566>>581
ハア…ハア…

(奴め…いい具合にいいのを召喚しやがった
いいねえ、あの『怪獣もろともヤツにぶっ込め』ば…いい塩梅の一撃で決められそうだッ!)

【息切れを感じつつアクセルをさらにガンガン回すと…風の刃がすぐ目の前に現れたのを見る】

……
【ギルファは冷静に…逆にマスクを近づけてその強度でガードしようとする…むろんマスクに傷がつくが】

…そちらさん…パワー切れかい?マスクにひびは入ったが…これくらいの威力だったら問題なく受けられる!
スピードガンは再起不能だ…後は2対1であろうと…貴様を倒すだけで…ケリが付くッ!
【『ケルベロスU』のリアからジェットブースターが射出、このブースターにあふれ出るようなエネルギーが充填されていくのを見て気がつくかもしれない】
【ギルファが放つこの必殺の一撃は…バイク全体の強度と加速力による体当たり!】
【さしずめ名づけるなら…『ギルファオーバードライブタックル』!】

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………………!!!!!!


【キックスターターを蹴り前進開始、同時にブースターから驚異の推進力を得るッ!】
【加速と同時にギルファとケルベロスUがエネルギーを纏い…ウィンロンもろともフェンを跳ね飛ばそうと突撃――――!】


やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――ッ!!!!!!

【おそらくこれが…最後の大技…!】
【とはいえ当たったところでウィンロンもろとも撥ねる以上フェン自身へのダメージは軽減されるだろうが】
619 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:49:40.24 ID:or3xqGs0
>>605
【確かに、遠距離で剣を操る術は持ち合わせていない】
【だが、その男は重大なミスを犯した】
【そう、唯一の弱点、背中を捕捉可能にしたこと】
【それを知ってか知らずか青年は】
……チェックメイト
【男の背中に、ガラス片の先端を押し当てていた】
【その当てられている場所は、心臓の真裏】
【動けば、ほぼ間違いなく突き刺さるだろう。下手したら致命傷になりかねない】
620 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:50:30.11 ID:4Gj2HBM0
>>584

――――嘘だ……エキザヲルが……押されている……?

【コルネッツォは――樹の上で絶句していた】
【己の最強にして無敵のキメラの左腕が弾けとんだのを、直視していた】
【いつのまにか顔面の半分の罅割れは消えてしまっている】

【そして――それゆえに】

――――なッ!?
ぎあっ……!?

【雷を、受ける】
【――どさ、と樹から落下するだろう】
【そして、それと時を同じくして】


>>597


≪――――ゴ、……オッ、   ォ 


【その最期は、余りにも呆気なかった】


【白い巨体は、そのまま地に伏し沈むだろう】
621 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:52:12.53 ID:HxbR59M0
>>616
概念・・・?随分と難しいことを言いなさる。
『んーまぁ火ぃ点けるだけならそれでも良いんだけどね。』

【トムが両手の包丁を擦り合わせると火花が散る】
622 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:52:32.29 ID:Bapjciso
>>566,581

どうでも良いけれどォ・・・
私のこの生き物ォ、ライブズボールに入っていれば誰でも使役出来るものよォ
魔翌力も何にも要らない、要るのは意思のみィッ

それは置いといてェ・・・
【空から何かが落ちてくる】
【それは雷、先ほどプチズマが出したものだ】
【狙いはエルメアのようだ、威力は先ほどの通り、当たったところから20~30cmが痺れる程度の電力(70V)だ】


【右手でポケットから500mlペットボトルを出し】
(魔法陣ッ!)
(下手に中にいるのは危ない、だが動ける状況かァ?否、無理ィ)
(下手に動けばやられるゥッ)
【突撃してくるノビタを見】

(だがァ・・・動かなくてもやられるゥッ!)
【片手でキャップを開け、黄色で半透明な中身をばらまきながら吹っ飛んだ】
(・・・どうしましょうねェ)
623 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:52:49.27 ID:Iu.Vajs0
>>607
そう見えるでしょ?
でもね、当然ただのビー玉なんかじゃないのよ

【「魔玉」を仕舞い込みながら、説明を続ける】

これの中には、色んな物が封じ込められてるの
火炎だったり、煙幕だったり、突風だったりね
そういうものを、例えば暴漢に襲われた時なんかに使えるでしょ?
そういう用途で使いたい人たちは、これを高値で買ってくれるって訳

【説明に一区切りをつけ、ゼリーに手を伸ばす】
【説明に嘘は無い。が、少しだけ話していない部分がある】
【そここそ、「後ろめたい部分」の核心なのだが……】

まぁ、実家に頼れば、こんなボロい商売なんてしなくてもいいんだけどね
もう何か月か家には帰ってないから、そういう訳にも行かないって所ね

【淡々と語る】
【何か、家族間のトラブルがある事が、言葉から感じ取れるだろう】
624 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:53:29.00 ID:1TiRvo60
>>621
つまり、おなかが減らないんだよ!

【簡単に説明して】

私は、調理してる図が好きなんだよ
場合によっては、お手伝いしてもいいぞ!

【食べるつもりないのに作らせようとしてます】
625 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:53:33.26 ID:.fUxUoY0
>>608
がぁっ……

【斬りつけられ血があふれる】
【しかし攻撃を放った姿勢のままで倒れることはなくジャイロの顔に当てた左拳を横に古い倒そうとする】
【といってもジャイロにまだ余力があれば倒れることはないであろうがやけどは恐れく免れずこのままではさらに悪化することになるだろう】

/狙ったのは鳩尾だった気がしたがそんなの幻だったぜ


/
626 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:53:42.77 ID:N1iQjASO
>>581
うっひょょぉうッ!?なんつぅでかさの魔法陣ッスか!?!?
【どうやらスピードガンには本物の魔法陣に見えたらしく、久しぶりに声を出して盛大にビビってみる】

>>618>>622
(……………あー……こりゃフェンの負けッスかねぇ。そろそろ日も沈みそうッスし……)
【相変わらず、ノビタとフェンの方をちらちら見るのは辞めようとしない】
627 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:54:50.87 ID:60hOVtYo
>>610
……似ている、というよりも――姿も、声も、本人そのものと言って、差し支えない、ですよぅ
【突然――真面目な声色となるも】

――あぅ、あなたも、“オリジナル”の、知り合い、でしたか
僕の代では、2人目、なんですよぅ。
最初は、えと……あれ、名前、聞くの忘れてた、です
【うーん、と最後は困ったようにそういい】

えへへ、ごめんなさい、です、ゲイル
【ふふ、と謝罪の言葉を述べ】

あわ、わ……そう言えば、明日は、患者さんが僕を尋ねてくるの、忘れてました、よぅ!
んっと、ごめんなさい、ゲイル。今日は、この辺で失礼、します
【そう言って、ぺこりと頭を下げ】

ばいばい、ゲイル
縁があえば、また会いましょう!
【軽く手を振り。急いでその場を離れていった】
【ユゥイの去り際に投げかけられた、その別れの言葉は】
【“オリジナル”の別れの挨拶と、告示しているかも、しれない――】

/寝ろって言われた('A`)
/すまない、今日はこの辺で。
/お疲れ様でしたー&絡みサンクス!
628 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:54:58.66 ID:Qzzg1wAO
>>597>>620

…焔裂…やったな……。

【倒れ伏すエキザヲルを見、その視線を樹から落ちたコルネッツォへと向ける】

さあ、お前さんのキメラは倒したぞ。
確か最後とか言ってたが……まだ一匹いますとか言うなよ?

【油断なく『雷』を構えながら、話しかけながら近づいていく】

もう終わりなら投降しろ。いや、してくれ。
629 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:55:56.69 ID:d3PvcCIo
>>615
・・・・・・・・
【大きく息を吐き、両腕に込めた魔翌力を練り上げ】
森羅万象是一切、総ては其処から始まり、生れ、其処に終、帰る・・・・・・・
【何やらぶつぶつ言いながら目を閉じ、自身も魔翌力を高めていく】
630 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:56:05.31 ID:k1Zp.gAO
>>612
(…………私がオバケ嫌いなの知っててやってんのかしら…
 いや知ってる筈ないと思うんだけど、もし知ってたらとんでもない嫌がらせね)

じゃ、その時は大人しく捕まろうかな
あんまり長居してるのもアレだし……
……勿論、3時になる前に主人とやらを見つけてやるんだけどね!

【内心『モンスター』に怯えていたものの、それを隠すように気丈に振る舞ってみせた】

丁寧な説明をありがとう
……さて、と。早めに始めなきゃ
よく怪我をするのは……右。まずは、右に行く

【部屋の両端にある扉のうち、右の扉へと歩み寄ろうとしながら】
【その行動が成功するならば、左手で扉を開こうとするだろう】

【警戒の色は、この屋敷に入る前よりもだいぶ濃くなっている】
【右手は未だ、ローブの内側に……在る】

/了解です。ごゆっくり
631 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:57:11.23 ID:m3kd6qgo
>>614
「よーしここまで来たなら・・・ってまだ付いてきてるか・・」

「しつこい男は嫌われるんだぜ?・・うわっと!?」
【穴に足をとられそうになるが持ち直す】

「もしかして、てめーも宝をとりにきたクチか?どうでもいいがな!」
632 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:57:14.77 ID:HxbR59M0
>>624
『便利だが、随分損な身体だな。』
むぅ・・・食事の役割は空腹感を満たすだけではなく、
味も愉しむ事だと思うんですけどねぇ。
『ま、そう言う事なら無理にたぁ言わねぇよ』

【その火花が紋様の中に入った途端、炎が燃え盛る】
『よっと・・・こいつが俺の役割。ガスバーナー無しで旅が出来るんだ。』
633 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:57:16.05 ID:JT8IyqAo
>>627
オリジナル・・・・・?
2人目・・・・?

【わけが解らんと言う様に頭を抱え】

ん、あ・・・ああ。
またな・・・ユゥイ

【その姿を・・・その目に映す事無く別れを告げた】

/ドンマイww
/お疲れっした〜 ノシ
634 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:58:00.32 ID:4Gj2HBM0
>>601



【                     】



【――――全てが終わった時、フェルナドーレは鮮の背後に立っていた】
【そして――、まさしく背中合わせと成るように、その背に自らを預けるだろう】



……それは、「絆」ゆえ か?



世界、なんていうものは

ただの、幻影か、或いは夢想だ



なのになぜ、おまえたちは、



そんなにも、  『 近い 』 ところに―――― 居るんだ ?



【――――からん、と冷たい音が響いた】
【それは、フェルナドーレの剣だった】
【力なく、石橋の上に横たわる】

【そして、彼の右腕は】
【凍て付いていた】

【――これでは、剣は握れない】
【走り抜ける惰性で、少しは鮮の腹部を斬ったかもしれないが】
【それは――勝敗を決する威力には、遠く及ばないだろう】
【フェルナドーレは殆ど無傷で立っている】
【だが、もし勝敗をつけるとするなら】

【彼は、紛れも無く――】
635 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:58:05.14 ID:YyT3PUAO
>>625

ぬぉ…
ハァハァ糞ッ糞ッ!
【ヨロヨロと倒れこみそうになり刀を地面に刺してなんとか持ちこたえる】

/うわぁあぁ!
/この大事な局面で申し訳ない申し訳ない…
636 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:58:44.73 ID:va32ovko
>>622
/?
/あの一撃が当たったのかどうか…そもそも当たったとして誰に当たったのかイマイチよく
/わからなかったのですが…
637 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:58:59.73 ID:dy7gaIw0
>>618>>622>>626
――……っ、くっ!

【光の壁の魔力を炸裂させ、雷を打ち消す】
【だが――其の衝撃は、エルメアにも及び】
【小さく吹き飛ばされ――、羽撃きを以てなんとか受身を取る】
【雷によるスタンよりはまだましだ、という判断だろう】

――――……。

【やはり、殺気は消えず――――】
【ばさり、ばさり、翼が動くのみ】
638 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:59:26.24 ID:df9ZUIAO
>>629

(…!)

【空中でバックステップし】

なんかヤバいっぽい?

【こちらも魔翌力を貯める】
639 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 00:59:33.88 ID:tA4WMESO
>>623
それだけで高値で売れるのか?
【馬鹿な彼女は首をかしげる】

人間鍛えればなんでもできるじゃないか
鍛えれば炎だって突風だって水だってだせる
【自分が能力者だと気付いてない彼女はそう言う】

何か他に封じ込められるのか?
例えば……
【そして】

《怪異》や《妖怪》や《魂》とか
【異世界でそういうのが蔓延る学校にいた彼女はそうきく。ごく自然に】


家族と疎遠なのか?
【チョコレートケーキを食べながら】
640 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 00:59:45.62 ID:va32ovko
>>622>>626>>637

(
641 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 00:59:50.79 ID:1TiRvo60
>>632
そうか? まあ、知らないけどな

【こくこくと頷いて。なんで知らないんだろう】

…………。

【声で邪魔をしないようにか】
【手で口を押さえるようにしながら、その様子をじぃっと見つめている】
642 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:00:02.90 ID:mHsGOQEo
>>611
・・・・・・・斬れぬ。我が刀、何人足りと斬る事は適わぬ
故に・・・・私は此処に居る

【胸から上だけ形を保ったままの華秋の周囲に、六本の刀が集まっていく】
【織守と朔夜を結ぶ直線状に浮き、行動の妨げになろうとする】
【戦闘の継続能力は無くとも、そこに居れば避けなければ通れないのは当然の事】
【完全に撤退するまで、その場に居座るつもりだ】
【なぜなら】

(・・・時間が近い)

>>617
『(「空間」に一撃「丈鉄棒」に一撃、さっきの仕掛けは向こうから突っ込んで来て失敗)』
『(接近して二発・・・・いや、全部叩き込むには)』

『・・・足、首、腹』

【右脚を振り上げ、先程金属棒が素通りした空間に踵を引っ掛けるような動作をし】
【そして、その右脚を振り下ろすと同時に前方へ踏み出す】
【向かって来る槍に対して金属棒による一撃、通常の一打に加え、蹴り一撃の衝撃が加算されている】
【更に、背後の剣が西鳳の居た空間に到達した瞬間、それにも衝撃が叩き込まれる】
【威力は金属棒の強打一撃分、方向は横からだ】
643 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:00:13.52 ID:va32ovko
/>>640ミス、申し訳ない
644 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:01:00.94 ID:xnTMoQwo
>>631
無様に逃げ続ける男は女性に笑われるんだぜ・・・ッ!?

【目的に関しては図星、というかそれが仕事だったらしく無言】
【ただ黙りこくって革靴の音を響かせていたのだが】

【―――急に音が、男が消えた】
645 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:01:23.65 ID:4nNIbQSO
>>620>>628
……………

【ただ無言でエキザヲルの横に倒れる】
646 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:01:27.83 ID:VtufvFso
>>619

しまっ──

【背中にひやりとした殺気を感じて硬直】

──…………
…………あたしも焼きが回ったかしらね
背中をとられるなんて……

【表情は凍ったように固く、声色も同じだ】

──……どうぞ……やるならひと思いに──

【──ドクンッ】
【刹那、腹の奥に潜んでいた瘴気の塊が、本体の絶望に呼応して、慟哭する】
【血流が爆発的に加速し、あふれ出す脳内物質】
【時の流れが止まったかのように、その眼が捉えているのは遥かな虚空──】

【ドクンッ】

      【ドクンッ】
              
           【ドクンッ】

(まさか……これッ──)
(静まって────逃げ──はや──)

【ドッドッドッドッドッ】
【心臓が、自身から突き出んとするように、激しく脈打つ】

あんた……逃げ……なさ……イ……

はうあッ……はや…く──

【秘められた瘴気は、強い濃度で外界へ漏れ出していく】
647 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:02:34.00 ID:.fUxUoY0
>>635
はぁ……はぁ……もうすぐ……夜……か

【片膝をつき苦しそうに空を見る】

/まあいいさ
648 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:02:47.72 ID:HxbR59M0
>>641
【その上にフライパンをかざし、油を軽く引き薄いハムのような肉を焼き始める】
〜♪ でも、桜花様は味覚を感じないわけでは無いでしょう?
【トムが話しかける】
649 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:03:05.91 ID:va32ovko
>>622>>626>>637

(…なんだ…?あの液体は…!)

【日が暮れる…その瞬間が垣間見えたのを確認しながら】

…オーバー…ブレイク!

【後ろに吹っ飛んだ?フェンにさらに一撃、出せる限りの残存パワーを持って追撃しようとする】
650 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:04:26.49 ID:1TiRvo60
>>648
【その様子を、かなり真面目に見つめていたが】

【声を掛けられて、視線は調理の様子から離さないまま】

うん、とりあえずな

【どこか、上の空で返事】
651 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:04:32.94 ID:m3kd6qgo
>>644
「う・・・」
【痛いとこ突かれました】

「・・・てあれ?大穴にでも落ちたか?よっしゃ!バーカバーカ!」

「まぁ、一応言っておくか?『大丈夫かー?』」
【振り返らず進もうとする】
652 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:04:45.40 ID:Bapjciso
>>626,637,649

【吹き飛ばされた先】

・・・──
【ゆっくり顔をあげる】

【ゆっくり立ち上がろうとする】

【足元はおぼつかない】

【筒に触れるとウィンロンは光となり筒へ吸い込まれた】
【初登場にして僅か数レスでウィンロンは退場した・・・】

【もう1つ、ペットボトルを出し、前方へ投げた】
【避ける気力なぞなく、追撃ももろに喰らう】
653 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:05:27.83 ID:YyT3PUAO
>>647

あーもう力が…
【虚ろな目で地面を見つめる】
【瞳は赤から茶に戻り身体に纏うオーラも消えた】
【今攻撃すれば確実に攻撃成功するだろう】

/情け無用で構いません
654 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:05:58.05 ID:or3xqGs0
>>646
(……何だ一体!?)
【本能的に危険を察したのか】
【跳躍して男を飛び越え、剣を右手で拾い、さらに距離を離す】
【このまま何事も無ければ、公園の出口から抜け出すだろう】

/すみませんタイムリミットです……
655 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:06:55.77 ID:N1iQjASO
>>637
(ひーーまーーーー……………………)
【そろそろ暇になって来たらしく、何かを訴えかけるようにバタバタと軽く暴れ始める】

(………暗過ぎて何も見えねぇッス。)

>>649>>652
(向こうも終わりッスよねぇ?暗いから何もわからないのが辛いッス……………)
【スピードガン、鳥目である】
656 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:07:06.22 ID:Iu.Vajs0
>>639
ふふ、人間みんながみんなそこまで強い訳じゃないわ
あるいは、強くても臆病……そういう人間だっている
そういう人たちは、物に頼るのよ

【殺が無自覚の能力者である事は別として、少女は語る】
【実際、そういうたぐいの人間も、大事な「お得意様」だ】

――ッ!?

【殺が何気なく上げた例に、過敏に反応する】

え、えぇ。そういう事も、出来ない訳じゃない……

【突然、声がしぼむ】
【隠していた事とは違う。が、別な方向で少女を刺激する質問だったようだ】

……そうね
親父も母さんも、仕事で世界中を飛び回ってるし、兄が一人いるけど、アレも浮浪者
唯一まともな妹も、家で執事や使用人たちに放りっぱなし……
それが嫌になって、家を飛び出したのよ
たまーに帰るんだけどね。妹の顔を見るたびに後ろめたくてね

【かなり崩壊した家庭環境を、躊躇なく話す】
【先の質問が、かなり少女の心を揺らしたらしい】
657 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:08:12.90 ID:HxbR59M0
>>650
なら、食べていってくださいな。私たちはあくまで店員、お客様はあなたですから。
【包丁でキャベツを千切りにしている】
【フライパンはジョンが両前足で固定】
『〜〜〜〜!』
658 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:08:44.02 ID:xnTMoQwo
>>651
――――――。

【返事は、無い】
【もし男が消えた辺りを見れば大きな縦穴を見つけることが出来るだろう】
【底すら見えない暗い闇が】

【また、彼が出来る限り奥に進んだとして】
【発見できるのはせいぜいアクアニウムの塊だろうか】
【宝と呼べるほどの物は無く、道は途絶えることとなる】

/すいませんが睡魔と格闘中ゆえこれにて、お疲れ様でした〜
659 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:08:45.70 ID:4Gj2HBM0
>>628>>645

う、ぅ……っ!?

【召喚師の例に漏れず、コルネッツォ本体の耐久力は著しく低いようで】
【雷の直撃一発で、かなりのダメージを受けているようだ】
【召喚陣を生成しようとする様子は無い】
【本当に今のキメラでラストだったのだろう】

……〜〜〜〜ッ!!

【――完全敗北、か】

も…… 申し訳御座いません…… 御父様……。

【がくり、とその場に項垂れる】
660 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:09:41.41 ID:.fUxUoY0
>>653
…………これの…首謀者ってだれ……なわけ…?

【膝をついた異形が一瞬光り赤いパーカーを着たどう見ても少女な少年に変わる】

/そういうキャラじゃないからできませぬ^q^
661 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:09:51.55 ID:1TiRvo60
>>657
……えぇー

【不満そうな声を漏らした。ヒドい】

【それでもまだじーっとみてる】
662 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:10:51.16 ID:Snyjq2AO
>>613>>634

【李は…】

…ふうううう

【…立っていた】
【背中にはシルバーソードの剣が裂いた一閃の傷】
【血が滴りスーツを汚す】
【それでも…李は立っていた】
【『最強』?】
【否】
【『不敗』?】
【否】
【…『無敵』】
【李はこの一合で…『最強』で『不敗』で『無敵』の男へと進化を遂げた】
【…あえて説明するなら】
【互いの前足より深く踏み込んだ「超」至近距離】
【更に振り下ろしを放つ剣士の腕の場所に身体を捩じ込んだ拳士】
【ならば拳士が勝つのは道理】
【―――だが】
【この勝負にそのような理など無粋に過ぎる】
【結果だ】
【結果のみで語らねば…李・龍、キルベルク・シルバーソード両名に対して失礼だろう】
【『八極拳士』李・龍―――勝利】

…納得いかねぇ…

(…何せ…)

【鮮を見る】

(…一人で勝った気がしねぇよ…やれやれ)

【シルバーソードに向かって歩き出す】
【右拳には淡い、優しい光が灯っていた】
663 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:11:07.33 ID:dy7gaIw0
>>649>>652>>655
――いい加減に……ッ!

【立ち上がるフェンを止めようと――剣を投げる】
【狙いは右脚だ――が、灯りは魔法陣の其れしか無い上】
【彼女自身も疲弊している――コントロールが定まっていない】
664 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:11:12.57 ID:VtufvFso
>>654

あア……あ゛…………あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!


早グ逃げロ゛っで言っでんだろんがオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ー──────ッ!!!


【ズンッ】
【自身の拳を叩きつけて地面を割り、瘴気は一層濃くなる】


アああああァアアオアおおあおあおおあおあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁー────ッ!!!


【公園の出口から抜け出していく男になど目もくれず、ひたすら咆哮、破壊、慟哭を続けるのだった──】

/ほい、了解です
/お疲れ様でしたー
665 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:11:22.45 ID:m3kd6qgo
>>658
/お疲れ様でしたー おやすみなさいー
666 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:12:01.87 ID:k/m2O6SO
>>617>>642

斬れぬ物だろうが、関係は無い。斬り断つ――――

【其の、一意の許】

【集結した六本と、太白を。否――振り抜く刃に触れる万象、遍く全てを斬り断たんと】

【「邂逅」、抜刀】

「縮地」――

【地を縮めたと見紛わんばかりの踏み込み、刹那に六間を詰める加速の全てを】
【順手に携えた両の太刀に乗せて】

 「 双 閃 」 ッ――――!!

【交差。十字を描く対の一閃を】

【振るう】
667 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:12:54.97 ID:d3PvcCIo
>>638
【大きく息を吸い続け、そして吐き続ける】
・・・・・・・・・・・・・・
【魔翌力が血が体内を廻るが如く、全身に行渡り、研ぎ澄まされる】
【全身の神経が鋭敏化、目を閉じたまま拳を握り、構える】
668 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:13:21.62 ID:YyT3PUAO
>>660


キルベルク・シルバーソードだ…
知ってんだろ…?
【息を整えながら】
俺もついさっき知り合ったばっかだけどな…
【微笑みながら】

/わかりましたー
669 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:13:55.19 ID:Qzzg1wAO
>>645

…ありがとう焔裂…そのまま寝てていい……。

【焔裂が居るであろう方向に目線を移し、直ぐに目の前のコルネッツォに戻す】

>>659

…落ち込む必要はねえよ。負けても仕方ない。
二対一で召喚士が追い詰められたら俺も諦める。

…さあ…もういいだろう。投降してくれないか?

【何故か止めを刺すのを躊躇っている】
670 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:14:09.76 ID:va32ovko
>>652>>655>>663
(最後ちょっとやりすぎた感があったが…)

…チェック、メイト
(か?言ってはみたが…どっちにせよ…もう暗い、ギルファを暗視モードにしても
こう足場と悪路があったら…勝てない)

ゼエ…どうだ…フェン、まだやるか?
そっちは…そろそろ…バテ気味なんじゃね…?
【ゼエ、ゼエ、と息を切らしながら立ち上がろうとするフェンに声をかける】
【ギルファも流石に息が切れているようだ】

(あっちの彼女も…結構バテちゃってるみたいだしな…)
【エルメアのコントロールの定まらない剣を見ながらバイクから降り、ギルファシザースを再び構える】
671 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:15:04.32 ID:df9ZUIAO
>>667

(日が暮れた…!)

くそ、時間かよ…
おい、ラグナロク
一撃勝負だ
これで終わらせようぜ

【右腕に水をまとい、いう】
672 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:15:16.91 ID:46RQceso
>>630

【右の扉は、何も起こる事無く、あっさりと開く】

【中に広がっている空間は、廊下だ】
【赤・青・緑の三つの扉が並んでいる】

/お待たせして申し訳ない
673 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:15:24.39 ID:HxbR59M0
>>661
【あらかじめ焼いてあったパンに焼いた肉と千切りのキャベツを挟み込む】
はい、完成。
『ったく、重いぜこのフライパン・・・』
【愚痴りながら火で漢字の"猫"を書いて遊んでいる】

いかがですか?お口に合わなかったら、返していただいても構いません。
どうか、食べてみてください。
【ちょっと真剣そうな顔】
【料理自体、嗅げば食欲を誘う香りはしているだろう】
674 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:15:26.84 ID:va32ovko
/>>670
/最後のレス、【エルメアのコントロールの定まらない剣を見ながらバイクから降り、ギルファシザースを再び構えペットボトルを弾こうとする】
/に訂正…
675 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:16:53.41 ID:1TiRvo60
>>673
…………。

【じーっと見てたが、それも調理が終わったので目線を外し】

……ぇー

【不満そう】
【じーっと、それをジト目で見つめて】
676 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:17:11.81 ID:ITrCN4Mo
>>642>>666

む――!?

(何じゃ、どういう奇術なのじゃ……?)
(衝撃波、いつぞやの者が使っておった「あーとまん」、魔術……考えられるものは多い、が)

知れぬものなど「そういうもの」でよい!
わらわは――何がこようと必勝を掲げるだけなのじゃ!

【槍は強力な衝撃を受け、耐久限界を超え破壊されて霧散する】
【同様に、横合いからの衝撃を受けた剣は、脆い部分を打たれた事により拉げ、消滅する】

                      我「折る」『紙』に……『神』は降る!

                     <貴宝院流秘術:降り神:重厚鋼鐸>

【垂れた右掌に、左の掌を打ち当て言葉を紡ぐ】
【森羅万象に響かんかという合掌音は森に鳴り、其れに応じるかのように織守の頭上の折り紙が変化する】
【其れは鋼の塊。高い重量・硬度を誇る無骨な緑金であった】

【西鳳が踏み込んだ事により、紙馬に騎乗する織守は棒の射程に入ることが可能だろう】
【が、織守の左右には樹木があり、横からの攻撃は困難となる可能性が高い】

(暗くなってきおったの……じゃが、この場ならば――!)
677 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:17:18.78 ID:4nNIbQSO
>>659>>669
………ぅ………

【呻き声をあげ】

「とりあえずさ〜………最初にその子が放火して見渡しがよくなってるし、一回その子連れて戻った方が良くない?」

【と、刀が提案】
678 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:17:32.37 ID:tA4WMESO
>>656
そういうもののか…
【首を傾げながら】

できるのか
なら《生物》とかも封印できるのか?それなら確かに凄いな……って大丈夫か?
【彼女の様子が変わったのに気付き心配そうに】

………そうか
ついでに私の父は警察で働いて仕事ばかりで家に余り帰らない、母は病でなくなったがな
まあ…家族は大切にしないとな
《会える》事はいい事だぞ?
【少し笑いながらココアを飲む】
679 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:18:15.15 ID:.fUxUoY0
>>668
さいしょに言ったろ…平和ボケしてる……って

【こみあげてくる血を吐き捨て微笑み返す】

なんか…ふしぎだな……みょうに清々しい

【ちなみに容姿は14歳ほどで顔はまだ幼さが残る】
680 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:19:09.13 ID:fDxj5tg0
>>634

【鮮の腹部は確かに斬られていた】
【腹部には斬られた後があるだろう】
【一瞬の動作が遅ければ――鮮は此処にいなかった】




・・・・カハッ・・・・・!!
【―音の無い動きに合わせて、行動を合わせたのだ】
【その集中力―脅威なる精神力。そして驚異的な「何か」】
【鮮自身に負担を与えていた―だが】


絆?俺らが絆で繋がってると思うか?

それは・・・悲しい悲しい間違いだ・・・
というか俺らに・・・絆があってたまるか
【鮮自身―まるで影響を受けていないかの様に話す―そんな事は絶対無い筈なのに】
【鮮は敵だけを見つめていた。自分の怪我などに見向きせず】
【敵の方を振り返った】


俺は生温い奴を殺したいだけ・・・
てめぇを殺して最高の気持ちを味わいたいだけだ!

俺は・・・色冥・・・鮮!

【両手を天へとかざす様に広げ―】

ネジのイカれた・・・悲しい・・・快楽殺人者だ・・・・・・!

681 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:19:23.22 ID:HxbR59M0
>>675
『食わず嫌いは良くないぜー、桜花サマ。ってか何か食いたくない理由でもあるのか?』
食欲を感じないと言ってましたが・・・
【詮索は避けたいが、つい好奇心から訊いてしまう・・・そんな表情】
682 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:19:28.34 ID:k1Zp.gAO
>>672
(……火炎の赤と)

【まず、赤の扉を視て】

(蒼穹の青と、草原の緑)

【次に青の扉、最後に緑の扉へと順番に視線を移す】

(緑は、……嫌い。青が好き)

【青の扉へ歩み寄り、何事もなければ扉を開けて先へ進むだろう】

/おかえりー
683 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:20:23.83 ID:Bapjciso
>>655,663,670

【ペットボトルは弾かれ地面に落ち】

{Fuck}
【フェンとは別の、だが似ている声がする】

{Fuck Your!}
{アァ、モウ・・・}
{駄目ネェ、アンタハァ・・・}
{シカモォ・・・何デ首ダケシカ出テイナイノヨォッ!}
こんな時に幻聴がァ・・・幻覚もォ・・・
・・・
【見えるかどうかは分からないが、フェンの目の前に】
【赤や桃色、白を基調とした色合いで、白く淡く光るフチのゴーグルの様なものを装備しており】
【顔は本体そっくりだが、髪の毛は無く、眼は人間と異なりそれは虫の様な形状をしていて】
【白く淡く光る嘴を持ついわゆる生首状の何かがいる、いるのだ】
【これは幻聴でも幻覚でもない・・・全て本物だ】

{トリアエズゥ、アンタガ死ンダラ私モ死ヌノヨォ}
{ダカラ、逃ゲルノヨォッ!糞野郎共カラネェ!}
{其ノ為ニ新技ヲ使エ、ト言ウヨリ強制的ニ使ワセルゥ}
【そう言い、フェンと何かは一体化し始める、首から上だけ】
684 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:20:48.88 ID:YyT3PUAO
>>679

ハハ…そうだな…
お前のお陰で分かった気がする…奪い壊すだけが戦いじゃあないって…
【淡々と話す】

向こうは…まだやり合ってるのか…

【ラグナとAKIRAの方を見て】
685 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:21:01.83 ID:4Gj2HBM0
>>662

――――――――

【キルベルク・シルバーソードは……凍った河に仰向けに伏していた】
【その意識は夜に堕ちている――初めて明確に味わった「敗北」でもあった】
【しかし彼は恐らく言うだろう、その結果に『悔い』は無いと】
【互いの全てを出し切った上での、決着であるから】
【≪ネル・ナハト≫のシルバーソードではなく、「キルベルク・シルバーソード」は、満足している】


【が】
【既に事態は、戻れないところまで進行していた】


――ッ、 ……! ……!、…………


【ぐらり、と】
【まるで糸に繰られる人形のように】
【足の位置はほぼそのままに――不自然に――】
【起き上がる】

【有り得ない光景だ】
【八極拳士:李・龍の最大の一撃を間違いなく受け、シルバーソードは倒れたのだ】
【なのに、ならば何故彼は立つのか】
【答えは実に単純である】
【“シルバーソード”では無いからだ】

【不自然なほど仰け反っており、その表情は李からは見えないだろう】
【ただ、がくがくと痙攣するように震えており――そして周囲には絶大なほどの魔力が溢れている】
【ばき、と凍った河にヒビを走らせる程に――】

【――――ちいさな音と共に】
【シルバーソードの上方の「空間」に、『眼』が開いた】

【『眼』はぎょろりと李を捉えると】


【――――ぼた、と 赤色の「涙」を一滴落として】


【――――やがて、糸で繰られているかのようなシルバーソードの身体は、現れた「空間の亀裂」に消えてしまうだろう】
686 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:21:29.23 ID:N1iQjASO
>>683>>670>>663
(見えないぃ〜……………)
【何をしているか殆ど見えていない様子である】
【鳥目+二度の目潰しの為だろう】

(……なんかいろいろと聞こえるけど、見えないから仕方ないッスよぉ…………)
687 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:21:38.51 ID:Qzzg1wAO
>>677

…連れて帰るのか?
下手したら本部と支部の場所が相手に割れるぞ?

…まあ焔裂がいいっていうなら反対はしないがな。
688 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:21:40.28 ID:1TiRvo60
>>681
…………。

【むーっと、困ったような、嫌そうな表情を浮かべてから】

食べ物とおまえ達には悪いけど、本当にお腹なんて減ってないんだ

……そういうことだから、ごめんな!

【本当に悪いと思っているような、そんな表情を一瞬浮かべてから】
【大きく頭を下げて、それから走って逃げ出そうとするだろう】

【……そんなに嫌なんだろうか】
689 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:21:45.04 ID:d3PvcCIo
>>671
いいだろう・・・・・・・
【両腕に練り上げた魔翌力を右手に集中】
はあああああああああああ!!
【篭手が光り輝き、淡く周りを照らす】
690 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:22:36.01 ID:Bapjciso
>>683

/追加【エルメアの投げた剣は右脚を掠る】
/訂正【赤や桃色、白を基調とした色合いで】、ゴーグルのくだりは削除でお願いします
/あと、本体=フェンで
691 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:22:51.20 ID:mHsGOQEo
>>666
・・・・・・・・見、の一手

刀に負ける愚者か、刀を従える強者か、それとも・・・・
更に、その上か・・・

【六本の刀はそれぞれ交差し、太白の中心に存在する一本の刀を守るように宙に浮く】
【動かない、只その場で受けるだけ。相手が幾ら早かろうが同じ事】
【二つの閃きが交差する一点、そこに、六本の刀の交差した点を合わせる】
【激しい金属音と火花が、周囲に飛び散る】

>>676
『砕く・・・・ただそれだけで良い
どれだけ硬かろうが・・・それ以上の力を叩きこめば問題無い!』

【馬まで後二歩と言う所で立ち止まり、地面に金属棒を突き立て】

≪天星王虎五射十死≫

ハイヤアアァッ!!!

【それに、体全体を大きく回転させての右後ろ廻し蹴り→左廻し蹴り→左掌打を打ち込む】
【相当な衝撃が加わったにも関わらず、地面に突き立てられた金属棒は、衝撃を吸収したかのように動きもしない】
692 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:23:06.00 ID:Qzzg1wAO
>>687

/ミスって送信してしまった……。
/これ気にしないでください
693 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:23:58.88 ID:.fUxUoY0
>>684
自滅もまた戦い……ってか?

【自分のミスを皮肉るあたりまだ少し余裕がある様子】
【といっても超簡易応急処置が効いているからなのだろうが】

………………

【それを聞いて二人を見る。特にAKIRAをじーっと】
694 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:25:28.03 ID:Iu.Vajs0
>>678
……でも、物質的な側面が強い物は封印出来ないの
……こういう食べ物だったり石だったりは、無理ね
火炎とか大音響とかは、あまり物質的じゃないから、出来る……結構面倒な差よ
あぁ、大丈夫……ちょっと嫌な事を思い出しただけ

【あまり大丈夫に見えないが、少女は意地を張った】
【そして、オレンジジュースを大きく飲み下し、一息つく】

……そう、あなたも、そんな事になってたの……
確かに妹は大事なんだけど、あたしは妹の使い魔に嫌われてるからね。そういう意味でも顔を合わせづらいのよ
……お互い、苦労してきたようね

【もう一つ、家に帰りづらい事情を打ち明ける】
【そして、互いに傷を受けている事を認識して、少し気落ちしたような表情を見せる】
695 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:25:46.84 ID:Snyjq2AO
>>680>>685



【眼を見据え】

…シルバーソードに言っとけ
…「いつでも来い」ってな
…いつでも…相手してやる

【無表情】

…鮮…そっちはどうだ?

【ふわり、と橋に飛び乗る】
【すでに『眼』から視線は外していた】
696 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:25:48.14 ID:46RQceso
>>682

【青の扉を開けると、そこは書斎となっている】
【書斎と言っても、図書館と言った方が正しいかも知れない】
【ごく普通の、数メートル代の本棚が幾つも置かれている】
【そう、その部屋は何の変哲も無い書斎だ】

―――――ドン!
――――ドン!
―――ドン!
――ドン!

【―――異様な足音を響かせる「何か」が居るらしいこと以外は】
697 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:26:02.78 ID:HxbR59M0
>>688
あ・・・
【一瞬引き止めようとするが、かぶりを振って思い直す】
『・・・ま、知られたくないんじゃしょうがない、か。初対面の人間に話せるって訳でもないだろうしな。』
・・・ワタリガラスにはどうしようもありませんね。そうそう信頼してもらえると思う方が甘いですよね、やっぱり。
698 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:26:32.72 ID:4Gj2HBM0
>>669>>677

…………ぅー

【コルネッツォは、歳相応と言うべきか。頬を膨らませていたが――】
【その時――まるで風の如く、異常な魔力が其処を駆け抜けるだろう】
【ダメージのあるものではないが――ただ、『異常』だ】

【その瞬間――コルネッツォは急に顔を上げる】

   ――“御父様”――!

【――――そして一瞬の隙を突いて、ジルバに向かってコルネから「魔力の打撃」が放たれるだろう】
【といってももう限界なのか、威力は滅茶苦茶弱い。ただ、ちょっと痛い】
【攻撃の成功・不成功に関わらず、コルネはその隙にジルバと距離を取って】

ばーか!ばーーか!!ばーーーーーか!!!!ばーーーーーーーーーか!!!!!
きゃははははははははははは!!さっさとトドメを刺せば良かったのにさぁぁぁああああああ!!!
ジルバァァアアアアアア!!焔裂ッッ!!!!アンタらよくもコルネのキメラをぉおおおおおおおおお!!!
いつか!!絶対!!アンタらをグチャグチャにして組み合わせてコルネの下僕にしてやるからなぁぁああああああああ!!!!

【先程までの落ち込みぶりが嘘のように、そう叫び散らして】

きゃははははははははははは!!
きゃははははははははははははははははははは!!!
楽しかったよ♪でも死ねッッ!!きゃはははははっははははははははははははははははは!!!!!

【無茶苦茶言いながら、突如出現した「空間の亀裂」に――消えてしまうだろう】
699 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:26:41.50 ID:YyT3PUAO
>>693

ふっ本当に口の減らないガキだな…
【口元の血を拭いながら】

とりあえずあっちが終わるまでは待つとするか
お互い動けそうにないしな…
700 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:27:28.85 ID:df9ZUIAO
>>689

時間がないから手短にいく!

【そういって突撃する】
701 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:27:56.15 ID:1TiRvo60
>>697
【そのまま、その女の子は】
【公園から出て、見えなくなってしまうだろう】

/おつかれさまでしたー
702 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:29:39.94 ID:PIYF4QM0
>>670>>683>>686
……――ははっ。
あはは……何ですか?アレは……。

【力無く、少女は笑う――……】
【――嗚呼、あれを打ち破る手段なんて】
【手段……なんて……――】

――――っっッ、嗚呼あああぁぁぁぁぁっ!!

【不意に、少女は叫ぶのだ】
【――何処から溢れたか分からぬ程の力を、従えて】
【ゆらり、ふらりと立ち上がり――異端≠、見遣る】

……負けない。こんな所で立ち止まって、いられない!
私はかつての私≠討つまで――――ッ!!

絶対に!負けはしない――――――!!

【まるで其れは、烈火の如き感情の顕現】
【大気を震わせ、木をざわめかせるような――大きな意志の力】
703 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:29:52.26 ID:d3PvcCIo
>>700
【こちらからも突進、右手を構え一撃必殺の体勢に】
704 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:30:14.46 ID:4nNIbQSO
>>677>>698
「心配ないよー、だって戦艦に………?」

【魔翌力を感じ、口が止まる】

「それ、あり?」

【焔裂では、止められないだろう】
705 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:30:14.85 ID:Qzzg1wAO
>>687

…連れて帰るのか?
下手したら本部と支部の場所が相手に割れるぞ?

…まあ焔裂…の刀がいいっていうならいいんだろうが……。

【そしてそうこうしている内に】

>>698

イテッ。

【腰辺りに小さい打撃を喰らい、振り返ってみると】

…どこでもドア!

【違います】
【終始悪口には無反応のまま、空間の亀裂に逃げられてしまう】
706 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:30:30.25 ID:tA4WMESO
>>694
なるほど………ん?つまり《能力》を封印は可能なのか?
【首を傾げながら】

……私の何の発言で気分を悪くしたのかわからないが申し訳ない
【謝る殺】

ああ…
………レイド。私から言えるのは
自分が後悔する道を選ぶな
ただそれだけだ
【馬鹿な彼女はそれしか言えない】
【そしてチョコレートケーキを食べ終わり、ココアを飲む】
707 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:31:03.94 ID:.fUxUoY0
>>699
たまに言われるよ

【ゆっくりと地面に尻を着く】

ああ、俺なんてヘタに動いたら[あぼーん]だからな

【パーカーに血の染みがうっすらと浮かんでいる】
【いまこそ ぱーそくのまりょくをしえきする !】
708 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:31:09.82 ID:HxbR59M0
>>701
『やれやれ。結局、今日も客無しか。』
・・・そう、ですね。


【皿の上には、手をつけられていないサンドイッチが残っていたのであった】


/深夜までお疲れ様でした。
709 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:31:53.28 ID:k1Zp.gAO
>>696
【感慨深げに辺りを見渡していたが】
【その異様な足音に、彼女は】

…………ッ、ひ

【体を小さく震わせ、過呼吸気味の微かな悲鳴を漏らす】
【右手を僅かに蠢かし、何かをその手に掴んでから】

(……何が、居るんだろ)

【本棚を盾に、ゆっくりとその足音の方向へと足を進め――足音の正体の視認を試みる】
710 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:33:52.01 ID:YyT3PUAO
>>707

………どうやら次で決まるな…
【二人の戦いを見据えながら】
711 :パー速のローカルルールが変わりました [saga !red_res]:2010/02/07(日) 01:34:51.00 ID:4Gj2HBM0
>>680>>695

…………完敗、だ

【2人に向き直ってそう言うと――徐に空を見上げて】
【剣を鞘に収め、そして不思議な「宝石の欠片」を取り出すと――】
【まるで、それに念じるかのように――自身の額に当て】

>>襲撃側ALL

『――――我等が夜明けの同志たちに告ぐ
 「日」が落ちた……これ以降の戦闘は危険である
 いいか……各員、場を見極めて撤退せよ!
 このフェルナドーレが、黎明の欠片を通して指示を出している――』

【――各員が所持する欠片を通して、「魔力」で変換されたフェルナドーレの声が聞こえるだろう】
【それは、彼らと戦闘する対戦相手側にも聞こえるはずだ】

『最優先事項は各員の「生命」であるというシルバーソード様の命令を忘れるな……
 「深追い」は禁物だ……『決着』をつけたいというのならば「少し」は許可するが――
 必ず『生命の危機』を感じ取れば『黎明の欠片』で『ゲート』を開き撤退せよ!
 シルバーソード様は既に撤退なされた……いいな!
 以上で指示を終了する――――』

【――そこで、欠片から発される魔力は消えるだろう】
712 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:36:07.34 ID:df9ZUIAO
>>703

一点集中…

【歯を食いしばり】

全力水突!!

【自分の速さと水の速さ、自分の力と水の堅さをあわせて、捨て身の右ストレートをはなつ】
713 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:37:42.66 ID:Qzzg1wAO
>>704

【どこでもド○で消えたコルネッツォのいた辺りを暫く見ていたが】

…で、戦艦にどんな機能があるって?

【とりあえずそこが気になった。】
714 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:38:00.26 ID:va32ovko
>>678>>686>>702

…グレート
【と、目の前の『それ』を見たギルファはぽつり、とそんな一言をこぼす】

(…なんだアレ、おいおいおいおい…こんな時に…なんか妙なのが現れて…
妙な事喋りはじめたぜ…)

…てか、え?逃げるの?
マジ?いや殺す気はなかったからよォォ―――別にいいが、今見逃すのもちょっと…
【と、言って】

じゃあオレ勝ったのかこの二人に…今度こそ間違いなく

【そして叫び始めたエルメアに近づいて】

…ちょっと黙ってもらえる?オレたち…多分だが、勝ったのよこの状況?
【と、冷静に声をかける】
ほら、フェルナドーレ>>711が撤退うんぬんって言ってるし
715 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:38:03.92 ID:d3PvcCIo
>>712
【放たれたストレートに向け突きを放ち、激突させる】
716 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:38:12.12 ID:YyT3PUAO
>>711

/部外者の俺はどうしましょう?
/このままご厄介になっても?
717 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:38:13.82 ID:.fUxUoY0
>>710
そだなー……って何この声

>>711を聞き首をかしげる】

撤退?
718 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:38:47.01 ID:46RQceso
>>709

ドン!

【其処に居たのは、本棚よりも少し低いぐらい、という大きさの"鎧"】
【西洋鎧――甲冑とでも言うのだろうか――は、シャムロックには背を向けている】
【その右手には、これまた刃渡り二メートルはあろうかという剣】
【―――余談ながら、この部屋の天井は屋敷の外見よりも高い】
【鎧には、わざとらしい、大きな鍵が首にかけられている】
719 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:39:40.82 ID:4Gj2HBM0
>>704-705

【――コルネッツォは完全に逃げ切ってしまうだろう】
【しかし、焔裂とジルバの戦績――功績は大きいはずだ】
【何せ、もう彼女は召喚師としては機能しないのだから】
【2匹のキメラを完全撃破した――――それは後々大きな意味を持つだろう】

【 ジルバ&焔裂 VS コルネッツォ・リーヴル・シルバーソード 】
  【 勝者―――ジルバ&焔裂 】


/お疲れ様でした、有難う御座いましたー!
/以降暫く2人で絡んでいただいていて構いませんので
720 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:39:50.76 ID:YyT3PUAO
>>717

やっとか……
つっても俺ネル・ナハトじゃないしな…
まぁこの戦いが終わったら考えよ
【ため息まじりに】
721 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:40:29.74 ID:4nNIbQSO
>>713
「戦艦の倉庫にでも閉じ込めとけば………って言おうと思ったんだけど」

【段々雑音混じりになる】

「あ、こりゃヤバいかも」
「後よろしk」

【いきなり声が途切れ、焔裂も気絶してしまう】
722 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:41:08.21 ID:Iu.Vajs0
>>706
……≪能力≫を?
さあ、考えた事無かったわ
けど、もしかしたら出来るかも知れない……

【つ、と顔を上げ、興味深げに考え込む】
【確かに、能力は「無形」で、物質的な面は強くない】
【これは今度試してみる機会があるかもしれないな、と意識の中に留め置く】

あぁ、気にしないで
あたしが過去に馬鹿をやったのが悪いんだから

【もう調子を取り戻しているようだ】
【なんでもない様に、さらっと受け流す】

……えぇ、そのつもりよ
だからこそ、ジェムを帰してまで、あなたとここに来たんだから、ね

【一見無表情でクールに見えるが、実際には興味を持った事をとことん追求する】
【それが少女の性格である】
【殺の誘いに乗ったのも、興味があったからだ】
【そう、後悔しないために】

【オレンジジュースを飲み終え、ゼリーへと手を伸ばす】
【先に食べ終え、飲み物を残している殺とは逆だ】
723 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:41:52.86 ID:fDxj5tg0
>>695>>711

・・・・・
【やっと落ちついたのか。ふっと李の方に視線を合わせる】

よぉ殺し決定第1号李!・・・ん待てこれはアレじゃねぇのか?
相手を殺せなかったから自分を冷たい目で見て無表情で見る冷たい視線か?
よしなら俺はそれに耐えよう!そして無表情な顔に対し無表情な顔で立ち向かおう!
無表情万歳!ノーコメント万歳!

【いつもの調子で鮮は李に喋りかけるが―】
【フェルナードレは殺されていない】
【李にとっては不快感を表す結果かもしれない】

ちょっと待ってろよアレだ、俺は[ピーーー]と言ったのにまだ殺していない・・・
ハッ!?もしかして俺死亡フラグなのか!?此処で突き刺されるのか!?
あぁ俺カワイソー!!!これってバッドエンドだろぉぉぉ

で・・・・どうなのよ李さんそこん所
【ニィと不気味な笑顔を向けて
李の様子を見ようとする鮮】
724 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:42:31.06 ID:4Gj2HBM0
>>716
/とりあえず撤退用にだけ緊急で貸し出しているということで、ゲートを開いて下さって構いません
/ナハトムジーク加入は、わざわざ全員面接とか絡みでやっているので難しいですが
/協力者、というかたちになるでしょう
/兎に角、撤退は「空間の亀裂」を使ってくださってOKです、説明不足で申し訳無い
725 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:42:52.63 ID:k/m2O6SO
>>676>>691

――――雄々ォォォオォオォォオッ!!!!!

【裂帛】
【三撃。傷は浅くは無いが、欠いた力は勢いで補う】
【業と意志、そして能力】

【其の、己が全てを以ってして、双にて六を斬り断たんと】
【精彩を僅か欠いては居た物の――識槻 朔夜の、全力】

【高みに迫る対の閃光が、暗闇に騒音と火花――銀色の男が云う、“戦奏”とは少々違うかもしれないが――を、奏でる】
【――――果たして。其の結末は、如何に】
726 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:43:06.99 ID:Bapjciso
>>686,702,714

スピードガン・・・一人で・・・逃げられる・・・かしらァ・・・欠片・・・使用・・・で・・・ねェ・・・・・・
【問いかけながら、3つめのペットボトルを前方へ転がすように投げ】

【筒から】
【女は羽毛に覆われ、鳥の顔を正面に持ち体の大きさに見合った翼をシートのやや後ろに持つバイクのような形で】
【タイヤはバイクのそれと同じで、脚は無く、普通のバイクより軽い生き物が出現し】

{私ハアンタガ産マレタ時カライタノヨォ・・・}
{幻デハナイ、現実ゥ}
【フェンとバイクの一部が融合ッ!】
【それにより両腕が鳥の翼となる】
【残りの部分は一時的に消滅する】
【再び、ゆっくりと立ち上がり羽ばたきだす】

【プチズマ上へ浮翌遊しながら電気を先ほどペットボトルの中身をぶちまけたところへ飛ばす】
【すると、中身が燃え出す・・・どうやら可燃性の何かだったようだ】
【2つのペットボトルの中身も同様のもの、熱でペットボトルが溶ければ・・・!】
【森を燃やしてから退場するつもりのようだ】

負け・・・か・・・勝ちか・・・は・・・どうでも・・・良いわァ・・・・・・
ただ・・・世界ある・・・限り・・・・・・私は・・・・・・
生き・・・続ける・・・・・・予定・・・よォ・・・・・・・・・
727 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:43:26.80 ID:.fUxUoY0
>>720
へー………

【適当に返事、そっけねえ】

……ところでこれってどうなるんだ……引き分け?

【ラグナとAKIRAの激突を見つつふつ思ったことを口に出す】
728 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:44:18.75 ID:df9ZUIAO
>>715

【一点集中全力突きは捨て身技
発展技たる一点集中全力水突も同じだ
ゆえに】

ぐ…がぁぁぁあ!

【ラグナロクがどうなるか関係なく右腕の骨が粉砕される】
729 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:44:20.90 ID:ITrCN4Mo
>>691>>725

う、ぬ――!

(こやつ、ここまでの力を有しておったのか!)
(不味いのじゃ、これではわらわの策が――!)

【織守の顔に初めて焦りの表情が生まれる】
【鋼鐸の位置は織守の頭上。高位置にて左右の樹に挟まれる形となって不動】
【が、樹ごと回し蹴りを叩き込まれ、ベキベキと頭上の樹が粉砕され、鋼鐸に痛打が与えられていく様を見て】

――じゃがこれしきの事で、わらわは倒れん!
まだじゃ、まだまだ掛かってこい悪党よ!これからが本番なのじゃー!

【攻撃により凹みが出来るが、未だ健在な鋼鐸は、西鳳に向けその重量を以て体当たりを仕掛ける】
【速度は高くない。が、成人男性の走行程度のものではあり、重量硬度も相まり直撃したならば相応の衝撃が奔るだろう】

【けたたましく響く金属音と、落ちてくる木片を避けるように織守は馬を操作】
【後方に軽く下がりながら、背後、正面に長方形の紙を縦に出現させ折り始める】
730 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:44:28.72 ID:YyT3PUAO
>>724

/了解しましたー
/とりあえず撤退だけしときます
731 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:45:02.44 ID:Qzzg1wAO
>>719

/いろいろと本当にもうありがとうございました。お疲れさまでした。
/了解しました。

>>721
あ、おい!刀の方…っ!

【暫く固まっていたが】

…ハァ……何が悲しくて男背負って移動せねばならんのだ……。

【気絶した焔裂を背負って、近くのエルポタの実を数個拝借しながら帰路についた。】

/お疲れさまでした。
732 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:45:09.98 ID:N1iQjASO
>>726>>702>>714
(あー………早くこの拘束解けないッスかねぇ………今日の夕飯何にしようかしら?)
【ついに、どうでもいい事に思考能力を使い始める】

>>711
【が、フェルナドーレの声を聞いて】

………そろそろ撤退ッスか。んじゃ、フェンには悪いけどアタシはこれで失礼するッスよ。
【次の瞬間ダッフルコートのポケットが光り、空間に穴が開き、スピードガンはその中に消えた】

/睡魔に負けました
/皆様乙でしたー
733 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:45:41.95 ID:tA4WMESO
>>722
買う客が増えるかもしれないしな
そしたら私にも売ってくれないか?
能力者じゃない私でも気になるしな
【嘘偽りもなくワクワクした笑顔で言う】

そうか…
【ココアを飲み】

ならよかった
後悔なんかしたら人生はつまらないからな
【爽やかな笑顔でそうかえしココアを飲み終える】
734 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:46:42.19 ID:YyT3PUAO
>>727

いや…先に俺が倒れたし俺の負けさ…
【笑いながら】
735 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:47:57.38 ID:PIYF4QM0
>>702>>714>>726
――――っ、あああぁぁぁぁぁ!!

【ノビタの言葉など、まるで意に介さずに】
【――少女の打った、手は】

――過剰魔術=c…セイント・ウォール=c…っ!

【――炎が拡がらぬよう、壁で覆う事だった】
736 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:48:05.04 ID:k1Zp.gAO
>>718
(うっわ、でか……大丈夫かな、これ
 剣も私の身長よりあるんじゃないの?
 取り敢えずどうするか……)

【鎧を見て、ただひたすら驚愕の表情を浮かべる】
【――身長150cm程度と、小柄な女性にとってそれは目の前にそびえる山のようにも見えた】

(……先手必勝!)

【ここで、彼女は覚悟を決める】
【背を向けている今がチャンスだ、と――】
【――右手を引き抜くと、そこには冷気を纏った細身の長剣が在った。彼女はそれを正眼に構え】

【後ろへ、その背が壁か或いは本棚に着くまで後退する】
【果たして、この間に相手が気付くかどうか――尚、足音は一切無く気配も呼吸も殺されている】
737 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:48:20.72 ID:.fUxUoY0
>>734
いいのか…?俺の勝ちで

【きょとんとした目で見つめる】
【ちなみに戦闘中にラグナと話したことは今のところ忘れている】
738 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:48:50.06 ID:Snyjq2AO
>>711>>723

…あ…?
…何訳わかんねぇ事を…

【無表情でため息】

…お前がそうしたいなら…それでいいじゃねぇか
…文句がある訳がねぇ
…お前が…いちいち人の顔色気にしてんじゃねぇよ…似合わねぇから

【無表情に薄い笑みが浮かぶ】

…腹減った
…飯…食いに行こうぜ…鮮

【すたすたと歩き出す】

…あー…フェルナドーレ
…一応…お前からも…シルバーソードに…伝えといてくれや
…「いつでも来い」…あと…「また闘ろう」…って、な
739 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:49:00.81 ID:mHsGOQEo
>>711>>725
【如何に彼方が全力で有ろうが、此方も全力で相対した】
【六の刀を斬る事は能わず、両者は弾かれる事になる】
【そこで、>>711の声が届く】

・・・・・退却、か・・・ならば

【太白の周りに浮かぶ刀六本が消滅】
【胸から上だけ残っていた体も、風に散らされて吹き飛んでいき】

存外の愉悦、予想以上の歓喜・・・・・当然
戦場が無ければ刀剣の進化など有りえぬ・・・・
・・・・・次だ。次の戦場は?剣士は?何処に?

【体の中心に現れた太刀も、その和紙の吹雪に紛れて何処かへ飛んでいく】

【だが】

『・・・・・・命令?聞こえない
ワタシに下された命令は、敵を打ち倒す事だけ
それ以外の命令は下されていない』

【聞こえて来た声の命令を無視する】
【眼前の敵を砕く事、目的は只一つ】

>>729
/蹴りからの一連の流れを放ったのは金属棒に対してなんさー
740 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:49:03.67 ID:d3PvcCIo
>>728
ぐおぉ!!!
【衝撃により吹き飛ばされ】
ぐ・・・はぁ!
【地面をゴロゴロ転がり木の幹に激突】
っぐ・・・
【篭手のおかげで骨は折れていない】
741 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:49:50.19 ID:YyT3PUAO
>>737

あぁ…あの変態仮面にご褒美貰ってもいいっていうならな…
【ニヤリと笑う】
742 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:50:37.65 ID:Iu.Vajs0
>>733
うーん……けど、元になる能力が無いと、封印して作るのは出来ないのよね……
それに、「魔玉」は性質上コピーとかは出来ないし
まぁ、あたしとは別のやり方にすれば、また違うのかもしれないけど……
(……そっか、殺、自分の能力に気づいてないんだっけ……)

【まだ、可能性は未知数だ】
【故に、はっきりした返事を返す事は出来なかった】

……やっぱり、今日は殺と一緒に来れて良かった
久々に、心が洗われたわ

【晴れ晴れとした表情で、顔を上げる】
【そして、ゼリー最後の一口を、口に運んだ】
743 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:51:28.12 ID:.fUxUoY0
>>741
あがっ

【硬直】

……いや多分負けでも変わらないと思う……お仕置きとか

【冷や汗たらり】
744 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:52:41.39 ID:ITrCN4Mo
>>739
/あ、そっちかww勘違い申し訳ないww
/では降り神、織守の位置はそのままで、こちらは前後の紙を生み出しただけという感じで修正しても大丈夫ですか?
745 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:53:04.94 ID:YyT3PUAO
>>743

じゃあ引き分けにすっか?
あっそうだこの間のエキシビションで貰った栄養ドリンク飲もう…
【コートをゴソゴソ】
ほらお前にもやるよ
【一本投げ渡す】
746 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:53:37.09 ID:4Gj2HBM0
>>723>>738

【フェルナドーレは、暫く佇んでいたが】

……ふむ、完全に凍て付いておるな
壊死するまえに……なんとかせねばならんか

【鮮の一撃によって凍り付いた右腕を見て呟いていた】
【そこで、李の声が届き】

……頼まれた

……不思議な男よ、李・龍……そして色冥鮮
これまでかつて……ここまで晴れ晴れとした敗北があっただろうか?
……此処は戦場だというのに、な

【何処か自嘲的にそう呟いたのを最後に】
【彼もまた、空間の亀裂に失せるだろう】

【 色冥鮮VSフェルナドーレ 】
【 勝者――鮮 】

【 李・龍VSキルベルク―― 一撃勝負 】
【 勝者――李 】


/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ
747 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:53:49.61 ID:4nNIbQSO
>>731>>719
/乙でしたー、携帯での拙いロールですいません
748 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:53:52.76 ID:tA4WMESO
>>742
なるほど……よくわからないがやってみないとわからないんだな
【頭に?を出しながら爽やかな笑顔で】

それはよかった
【爽やかに言い】

では…会計をすませるか
749 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:55:00.85 ID:df9ZUIAO
>>740

あー、くそ

【右腕をゆらし苦笑する】

おれの負け、かな?

【そして水たまりを作り出す】
750 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:55:11.78 ID:va32ovko
>>726>>732
うおッ、あいつらマジで逃げやがった!
ていうか森燃やして行く気か!?イタチの最後ッ屁にもほどがあるひどさだぜ!
【おろおろした感じで】

>>735
なああんた、ちょっとエルメアさん?
一人で叫ばないでよちょいと、叫びたいのはオレの方だって
このスレに登場して早半年、初の明確な勝利よ?勘弁してってか…
【エルメアにそう説得しようとしたが】

…魔術で炎が広がらないように壁で…!
よし、後は消化だ…

【ギルファが『ケルベロスU』に積んである無線を使って連絡】

ドラっち?サブ?聞こえる?オレオレ、悪いんだけど今すぐ消火活動を始めてほしい
そう上空から水降らすなり何でもやっていいから、頼むわ

【消火のために応援要請、やがてしばらくしてヘリが上空に現れ、消火活動を行うだろ…】
【だがその隙に二人は間違いなく見逃すだろう…】
751 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 01:55:48.54 ID:46RQceso
>>736

【鎧にはレーダーのような物は搭載されていないらしい】

―ドン!
――ドン!
―――ドン!
――――ドン!
―――――ドン!

【鎧は少女と逆の方向へと歩いて行き・・・】

―――――ドン!

【足音が、遠ざかるのを止めた】
【それはつまり、鎧が進行方向を変えようとしている事を意味している】
【気づかれずに攻撃を仕掛けるのなら、今しかないだろう】
752 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:56:16.17 ID:.fUxUoY0
>>745
それが一番無難、かな
お、さんきゅ

【受け取りふとももに挟んで左手で蓋を開ける】
【ちょっとエロい、性別男なくせに外見女だから余計に】
753 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:57:40.61 ID:Bapjciso
>>732,735

{情報ガ欲シイナラ教エテアゲルワァ、糞共ォ}
{私ハ・・・Avis D.Fry(エイビス・ディー・フライ)よォ}
{コノ技ハ"シンクラー・エルベイム"}
{アンタラノ冥土ノ土産ハナルデショウ?カス共ォ}
【聞いてもいないことを話だし】

・・・大丈夫・・・のようねェ・・・・・・
{融合シタ、コノ行動ニ意味ガナイ様ニ見エルノハ気ノセイヨォ、糞野郎共ォ}
{作ッタラ出シタクナルノガ人ノ性ッテモノヨォ}

【プチズマと共に上空へ飛び出し】
【プチズマが4本目のペットボトルをポケットから頑張って出し、地面へ落とし】
【更に、漆黒のゲートを出現させ】

{ソレジャア・・・foolish共サヨウナラァ}
【弱った鳥のような動きでその中へ入っていった】

【余談だが、火種は油、燃料油なので】
【消化に少々手間取るかもしれない】

/乙でしたー
754 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 01:57:54.11 ID:d3PvcCIo
>>749
っちい・・・・・
【よろよろと立ち上がる】
何が負けだ?
貴様にはまだ足があるだろう?
755 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:58:01.99 ID:Bapjciso
>>753
/安価先は>>750もです
756 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:58:09.53 ID:Iu.Vajs0
>>748
そうね。今まで一度もやった事ないから……

【結局、そこに落ち着くようだ】

……ありがとう、殺

【恐らく聞こえないだろう、小さな声で呟いた】

あ、あたしが払ってもいい?

【今までペースを任せてきた少女だったが、ここにきて自己主張。おごると言いだした】
757 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 01:58:30.40 ID:YyT3PUAO
>>752

………タラリ
おっといかんいかん!
【傷のせいなのか不明な鼻血が出る】
【慌てて鼻血を拭きながら栄養ドリンク一気飲み】
758 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:01:03.22 ID:.fUxUoY0
>>757
………はは〜ん

【それに気づくなりニヤニヤ】
【口を付けくっと半分ほど飲む】

耐性無い方なのかー
759 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:01:26.65 ID:fDxj5tg0
>>738

・・・驚きの驚きの話をしよう!
文句がある訳が無いと来たモンだ!・・・お前これは異変の前か?
ちなみに俺の人生に文句はなーい!あるとしたら俺のプリンを食べた奴だ!
まぁそれはどうでもいい!

・・・ただぁ飯は興味あるな
よし今日はアレだ!ご飯だ!何杯分共のご飯食べよう!
というかお米って何粒で出来てるんだ?

【そう言うと、くるりと1回転した後】
【ボロボロの黒いタキシードでその後を追った】

>>746

不思議?それはアレか「ふ」と「し」と「ぎ」か?
だがぁ俺には無い筈だ!というか「ふ」という文字はアレだハレンチだ!
【其処まで言うと】
【ヘェルナドーレを見、何か言おうとするが】

【少し顔を見―】

・・・・まぁいい!

【と小さく・・・というか派手に呟いた後その場を去った】

/乙でしたー!!
760 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:01:45.33 ID:tA4WMESO
>>756
ん?
【ボソッと聞こえたのか不思議そうな顔でレイドを見る】

なんか悪いが……いいのか?
【首を傾げ】
761 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:02:11.70 ID:mHsGOQEo
>>744
/それで大丈夫ですぜー

【掌底を加えたその体勢から右脚による蹴り上げ、金属棒を空中に跳ね上げ】
【小さく跳躍、左足による蹴り一撃を更に打ち込む】

『・・・ぁぁぁぁあああああああっ!!!!!』

【そして、最後の一打、足の裏での押し出すような、それでいて鋭い蹴り】
【それを落下してくる金属棒に叩き込み、織守の乗る紙馬へと飛ばす】

【空間に衝撃を発生、打撃の強化、その能力の正体は「打撃の任意地点または物体への固定」】
【固定された打撃は、固定先に対して衝撃を与える事は無い。蹴りで民族棒が動いたり動かなかったりしたのはその為】
【金属棒に固定した打撃は、蹴り三発と掌打一発、合計四発】
【複数発の打撃を合わせ、紙馬の胴体を叩き潰さんと金属棒が飛んでいく】
762 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:02:42.45 ID:YyT3PUAO
>>758

い、いやあの別に…
ってあれ!?向こうもどうやら決着のようだぞ!
【ごまかすように二人を指さす】
763 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:02:57.61 ID:df9ZUIAO
>>754

時間だよ
俺はもう帰るさ
また次回をお楽しみに、ってか?

【苦笑しながら、水たまりに脚を入れる】
764 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:03:21.59 ID:PIYF4QM0
>>750>>753
……――。

【少女は――勝った≠ニは、一切思っていなかった】
【――こんな力≠ナは、彼≠――以前の自分≠討つ事は出来ないと】
【無力をまざまざと見せつけられた、結果となった】

【過剰魔術≠フ代償で、少女は体から鮮血を噴き、倒れ臥す】
【――其の頬には、一筋の涙】
765 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:03:45.09 ID:Snyjq2AO
>>746>>759

…やれやれ
…お前の中の俺は…鬼か何かか?
…知るかアホ

【無表情で呆れながら飯屋に向かっていった】

/お二人乙でしたー
766 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:04:03.98 ID:YyT3PUAO
>>763

おーい終わったか?
【何処からかジャイロの声が】
767 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:04:50.49 ID:.fUxUoY0
>>762
お、どれどれ

【あっさり釣られた】
【無意識のうちに瓶の飲み口についた自分の血をぺろぺろ】
768 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:04:51.64 ID:k1Zp.gAO
>>751
(まず……脚を潰す!)

【冷気の纏われた剣を、大きく右から左へ――鎧から見れば、左から右へ――と横一閃に、薙ぐ】
【拳大の冷気の塊がそれぞれ一つずつ――先端の鋭利なつららへと変化しながら、鎧のそれぞれの膝裏へと向かって飛来する】
【避けるなどの動作をしなければ、膝裏の強度によってはつららが刺さることだろう】
【中に生物が居るならば動きが止まるかもしれない】

【つららが飛来している間、彼女は再び剣を正眼に構える】
769 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:05:16.82 ID:Iu.Vajs0
>>760
……何でもないわ

【最初に見せた、悪戯っぽい笑みを浮かべて、はぐらかす】

良いのよ、さっき話した通り、懐は暖かいから

【言いながら、伝票を手に取る】
【「魔玉」を売り歩いている少女は、実は結構な「小金持ち」である】
770 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:06:48.13 ID:k/m2O6SO
>>729>>739

――――だろうな。当然の事だ

【嗤う】

【そうで無ければ――面白くない、と】

不壊を、斬る――か。くく……

【和紙の吹雪、拒絶の薄霧、一様に立ち込める暗闇――其の中で】
【蒼い人斬りは、嗤っていた】

【ふと。一仕切り嗤った後――「邂逅」を納めて腰に差し、西鳳へと向き直り】

(水を差すには興が乗らないが――如何した物か)
771 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:08:05.06 ID:va32ovko
>>735>>753
なんと、情報までくれると言うのか…
貰えるものは病気と負債以外はなんでもいただいちゃおっと…Avis D.Fry(エイビス・ディー・フライ)と
【火が燃え盛る中勇敢にもメモを取り出し書きこむ】

さて…燃料油か…消化まで時間がかかりそうだなあ…
お、エルメアさん…エルポタの実がありますぜ、せっかくだから収穫しちまいましょうもったいない
【ドラ達の乗るヘリから消火活動を行い…その長い時間のを待つ中で彼は実を収穫している】
【意外とマイペースな一面を見せていた…】

【が…】

…どうやら彼女はオレに勝利の雄叫びをあげさせるのを邪魔するのがそんなに嫌らしい
へいへいーどうせオレはノビタですよーだ
【と、かなり子供じみた理由で倒れるエルメアを『ケルベロスU』のタンデムシートに乗せて脱出を図ろうとする】
772 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:08:31.52 ID:va32ovko
/>>764
773 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:09:18.43 ID:tA4WMESO
>>769
ならすまない。ごちそうになる

この借りはいつか返すよ
【申し訳なさそうに】
774 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:10:07.00 ID:df9ZUIAO
>>766

さてな
今から帰る気満々なんだが

【水たまりに脚をつっこんでいる】
775 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:10:21.50 ID:d3PvcCIo
>>763
っち・・・・・ならば仕方ないか・・・・・・・・・・
【篭手と具足が消える】
>>767
そっちはどうだ?
【商のほうに向きなおり】
776 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:10:22.51 ID:46RQceso
>>768

【つららは、膝裏に直撃】
【方向転換の途中、加えて鎧は脆いらしく、鎧はあっさりと倒れる】
【倒れる際に本棚に剣が直撃、ドミノ倒しのように倒れる本棚に巻き込まれ】
【本の海の中に体が埋もれる】
777 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:11:12.00 ID:PIYF4QM0
>>771
「――――ああ。其の子は私が借りていきましょう。」

【――ふと】
【バイクに乗ろうとするノビタの背後から、ちいさな少女の声がする】

【振り向けば、其処に居るのは――エルメアと同じ瞳の色をした】
【若葉色の髪の、少女だ】
778 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:13:06.12 ID:ITrCN4Mo
>>739>>770

良い覚悟なのじゃ!
わらわも同じじゃ――そう何度も貴様らを逃がしてなるものか!

【織守の位置は変わらず、左右を木々に挟まれたまま、裂帛の気合と共に睨みつけ】
【降り神は頭上にて守護するかのように聳え、西鳳を迎え撃たんと宙を浮かび続ける】

ふん!何をしておるかは知らんが
その程度で、わらわの術を破れると――ッ!?

【金属棒は……蓄積されたその力を以て前方の紙、馬の前方に展開されていた楯の折り紙をも突き破り】
【幾重の折り紙達の耐久限界を超え馬の胴体を貫通せしめる】
【本物の盾であり、馬であったならば耐えたやも知れない。が、紙贋作では本当の「力」に耐えうる代物とは相ならなかった】

ガッ…・・!け、ふっ――!お、おのれ……!
この程度、蚊に刺されたようなものじゃの……!

【その衝撃により、騎乗していた織守の身体が後方に吹き飛ばされ】
【背後に生成していた紙を破りながら1mほど離れた位置の樹に背を強くぶつけた】

【織守は樹を背もたれにしながら立ちあがる】
【身体は細かく痙攣しており、腕の傷も相まり相当ダメージが蓄積されているようにも見える】
779 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:13:13.85 ID:k1Zp.gAO
>>776
(……あれ)

【存外脆かったことに若干の疑念を抱くものの】
【剣を右手で構えつつ本の海へ駆け寄り、鎧の首に掛かっていた鍵の確認を試みる】
780 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:13:17.06 ID:YyT3PUAO
>>774

こっちも終わった…
帰還するか…
【近寄る】

>>767

じゃあな、また何処かで会えるといいな…
出来れば敵じゃなく…
【微笑みながら】
【ジャイロVS翔】
【引き分けにより勝者なし】
781 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:13:29.85 ID:Iu.Vajs0
>>773
気にしなくていいのよ?
って言いたい所だけど、期待しておくわ
そうすれば、また会えるでしょうし

【微笑を浮かべて、レジに向かう】

『1450になります』
はーい……2000からで
『550のお返しです。ありがとうございましたー』

【能率的に、さっさと支払いを済ませる】

さ、出ましょう

【殺の下に戻り、外に出る事を促す】
782 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:14:38.97 ID:.fUxUoY0
>>775
こっちは終わったー、引き分けだけど正直真面目に死にそうー

【斜めと横に斬りつけられているものの一応相手との話の末引き分け】
783 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:15:58.03 ID:va32ovko
>>777
え?
【ギルファが背後を見てその少女を見つめる】

『…ガァー、ナゼコノヨウナ所二子供ガ紛レ込ンデ…』

まあ、ただの子供だったらまずあり得ないとして…何者です?
彼女の保護者か何かで?

【仮面でわからないが彼は疲れたように溜息をつくと】

いや、まあ引き取っていただけるなら構わないですけど…
そうそう、彼女とそのうちTrickster関連で話がしたいのですが
784 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:16:09.22 ID:.fUxUoY0
>>780
ああ、じゃーなー

【ほほ笑み返し見送る】

/おっつー
785 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:17:04.72 ID:tA4WMESO
>>781
ああ。期待してくれ

わかった
【一緒に外に出る】
786 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:17:04.71 ID:46RQceso
>>779

【鍵は数冊の本に埋もれているものの、視認できる位置にある】
【―――が、その鍵はワイヤーによって首にかけられている】
【どうにかして、取り外さねばならないだろう】
787 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:19:35.76 ID:mHsGOQEo
>>770>>778
(二度、退く事は許されない・・・いや、ワタシが許さない)
(戦場以外は違う。全て退屈な偽物ばかり)
(これが当然、これが日常・・・)

・・・当たり前の事

【左の拳を額に叩き込み、真っ直ぐに駆けだす】
【どちらに、どちらを「固定」したのか。それは放たなければ分からない事だ】
【馬を貫通して地面に落下した金属棒には意識を向けず、直進する】

顔面を、叩き潰す
受ける用意程度はしたら?

【左手を固く握りしめる】
788 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:20:34.92 ID:PIYF4QM0
>>783
……ふむ。
まあ、端的に説明するなら――依存者≠ナしょうか。

何だか、世界より強い≠ニかいう不届きな台詞を聞いた気が……いえ、そうではなくて。
興味深い現象があったから、少し紛れ込ませて頂きました。

【――訳の分からない言葉を紡いで】

ええ、彼女にはそう言っておきます。
――ところで。貴方は悔しくない≠フですか?

【彼女は、質問を投げ掛ける】
789 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:21:03.50 ID:df9ZUIAO
>>775

また、機会があればやり合おうぜ

【苦笑し、水たまりに体をいれる】

>>780

んじゃ、この水たまりにはいれ
基地につく

【水たまりの中に沈みこみながら】

>>775>>780>>784

じゃ
縁があったらまたあおう

【そういって水たまりの中に沈みこみ、さっていった】

/お疲れ様でした〜
790 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:21:17.65 ID:k1Zp.gAO
>>786
(困ったなぁ……焼き切るにも炎系統の能力は持ってないし
 力任せに切るしかない、かな……?)

【困った顔で右手の長剣を一瞥】
【その刀身をワイヤーに引っ掛けようとしつつ。それが成功したならば、自身の方向に引っ張り無理矢理切ろうとするだろう】
791 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:21:17.38 ID:Iu.Vajs0
>>785
【連れだって店を後にし】

さて……もう夜も更けたわね……
これからどうする?
あたしは、自分のホテルに戻ろうと思うんだけど
ジェムも待ってるしね

【これから、と言っているが、要はここで別れるかどうかを聞いている】
【そして、別れるならば、殺はどうするのか。それをそれとなく確認する意志も含まれている】
792 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:21:48.19 ID:d3PvcCIo
>>782
こっちにこい、止血はしてやる。
【手招き】
793 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:23:12.53 ID:YyT3PUAO
>>789>>784>>775

んじゃあ行きますか…
【水溜まりに入りいなくなる】

/皆さん長い間お疲れ様でした!
/ありがとうございました!
794 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:23:19.51 ID:.fUxUoY0
>>789
………AKIRAねえ

/おつかれー

>>792
ごめん、そっち行ったら傷口開くわ

【手をひらひらと振って苦笑いを浮かべる】
795 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:24:43.58 ID:46RQceso
>>790

【ワイヤーはあっさりと切れる】
【が】

―――ドン!!

【鎧の左腕が突如として動き、地面を叩く】
【どうやら、起き上がろうとしているらしい】
【鍵を取ったのなら、早めに逃げた方がいいだろう】
796 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:26:07.68 ID:tA4WMESO
>>791
なら私も帰るか
【背伸びをし】

おやすみ。レイド
ジェムにもよろしく
【そう言いながら去っていった】

/乙でしたー
797 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:27:24.27 ID:d3PvcCIo
>>794
そうか・・・・・
【歩いて接近する】
>>793
ああいうこともできるのか・・・・・
(エルフィはああいうことできるんでしょうか?)

/おつかれー
798 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:27:38.89 ID:k1Zp.gAO
>>795
っ、……――!

【鍵を左手に掴むと同時、鎧の左手が地面を叩いたのを見て再び体が小さく跳ねる】
(時間もないし、……急がなきゃ)

【急いで鎧から離れ。別の扉などがあればそちらへ向かい、無ければ元の道を戻るだろう】
799 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:28:31.42 ID:.fUxUoY0
>>797
というかおまえ治療できるのか

【ジャイロからもらった栄養ドリンクを飲み干す】
800 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:28:52.09 ID:k/m2O6SO
>>778>>787
(――出血に、打撃。今になって、響いて来やがったな)
(「縮地」も…二度目は、無理だ)

(織守――簪に、気付くだろうか)

【血を吐き出して、右手で傷を抑えながら其方へと走る】
【「お守り」の事を、俄かに思案しつつも】
801 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:29:18.53 ID:va32ovko
>>788
…いや、聞いてないです
とりあえず名前聞いてもいいッスかね
【結構シュートな対応をしてくる】

だーかーらー!何ゆえ!?
オレ勝ったのよ!?文句なしの勝利!あのフェンって敵を退けた挙句そっちのエルメアさんの戦っていた
スピードガンを倒す援護までやってみせた!これほどの手柄をあげたらもう間違いなく『勝利』でしょうが!

【少女のほうに暑苦しいほど近づいて】

オレとうとう文句なしの大勝利を決めたのよ!?このスレに来て初だここまでの勝利を挙げたの!
ルカスさんとかは勝つ前に吟雪に割り込まれたしダルクはほとんどドラっちの勝利!
ニューエネルギーでのコルネッツォのキメラを倒したのは例の結果につながったからノーカウント!

この火事は驚いたが死傷者は今現在出ていない、これほど綺麗に勝利と言える勝利を決めたのは
半年以上やってきて初なんだから!今日くらい意味深なセリフは勘弁してちょーだいな!
【仮面で見えないだろうが彼は今半泣きで主張している】
【子供かコイツは…つまり悔しくない、でいいらしい】
802 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:29:27.77 ID:Iu.Vajs0
>>796
お休み、殺
気をつけてねー!

【去っていく殺の背中を見送った】

……さて、「ジェムにもよろしく」か
何を言われるのやら……

【苦笑いをこぼしながら、少女もホテルの方角へと歩き出した】

/乙です。長々とありがとうございましたー
803 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:30:43.67 ID:46RQceso
>>798

【扉は、入って来たひとつしかない】
【それでも、鎧が立ち上がる頃には其処まで到達できるだろう】

―――ドン!

【鎧の右腕が、地面を叩きつける】
804 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:32:09.79 ID:d3PvcCIo
>>799
ある程度なら。
【接近し至近距離まで詰める】
805 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:33:00.75 ID:ITrCN4Mo
>>787>>800

(夜闇であろうともこの程度の距離ならば目は届く……)
(ならば、十全なのじゃ!)

その意気や善し!
この貴宝院織守を叩けるものなら――叩いて見せるがよいわ!

【織守は、樹を背にしたまま西鳳を睨みつけ】
【左右に長方形の折り紙を出現させ折り始める】

【織守へと直進し接近しようとするならば】
【必然的に先ほど織守を挟んでいた左右の樹の間を通ることとなるだろう】
【そして、其処に在る物は一つ、重厚なる鋼鐸降り神】

【作動のタイミングは刹那。遅ければ潜り抜けられることは必至故に】
【目を凝らし、見計らい、木々の手前一歩を踏み入れるであろうその瞬間に、鋼鐸を高速で落下させる】
【刃はないが、左右の樹に支えられるようにして在り、垂直落下するその様は宛らギロチンのようで】
【直撃したならば重量、硬度、勢いも相まり相当な威力として襲いかかるだろう】

【だが、冷静で在ればその存在に気づかないはずはない】
【この攻撃を予想する事も難しくないだろうと考えられる】

【朔夜の御守りには、未だ気づかない】
【一刻が死に繋がる戦闘故、自身の攻防に集中している】
806 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:33:36.40 ID:.fUxUoY0
>>804
そか

あ、言っておくけど引き分けだからな、引き分け

【妙に念を押して言う】
807 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:33:54.03 ID:k1Zp.gAO
>>803
【走ってもと来た道を引き返す】
【口は真一文字に閉ざされ、真剣そのものといった表情だ】

【扉に到達した頃、彼女は扉を開け部屋を出ながら口を開く】

あ、……う、えと、……
火の玉いるー?聞きたいことがあるんだけどー!
808 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:34:57.99 ID:d3PvcCIo
>>806
引き分けか・・・・・
【懐から宝玉を取り出す】
勝てたら・・・・・こいつをやってもいいと思ったんだがな・・・・・・・
【懐にしまい直す】
さて・・・・・・
【治療術を施す】
809 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:35:59.79 ID:46RQceso
>>807

【くるくると回りながら火の玉が出現】

ハイ、ナンデショウカ

【移動するシャルロックの横を並走する】
810 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:36:01.82 ID:PIYF4QM0
>>801
……名前?ありませんよ。

【さらりと――そう告げて】

……嗚呼、そうですか。それなら良いですが。
少なくとも私ならあの化け物≠ェ出て来た時点でキレてますね。
最後に実は変身できた≠ニは何処の少年漫画かと……。

【小さく苦笑いを零しながら、エルメアの体に手を翳す】
【――すると、其の体は宙に浮く】

……ついでです。
この子が何故悔しがっているか――良ければお教えしますが。
811 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:36:12.69 ID:.fUxUoY0
>>808
んあっ!?

【超後悔】

…い、痛くないよな?

【少し不安げ】
812 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:39:08.60 ID:k1Zp.gAO
>>809
この鍵何処の?

【左手に持った鍵を掲げながら、尋ねる】
【――移動中の為、やがてはもと居たロビーへと辿り着くのだろう】
813 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:39:51.88 ID:d3PvcCIo
>>811
痛くはない。
【手をかざして魔翌力を流してるだけ】
814 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:41:27.08 ID:46RQceso
>>812

ホンライナラヒミツナノデスガ・・・
ジカンモナイコトデスシ、オオシエシマス

【狐火は階段の方へと飛んでいき】

ニカイニアガッテスグ、オオキナトビラノヘヤデス
815 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:42:49.41 ID:mHsGOQEo
>>800>>805
【冷静で有ろう筈もない】
【思考全てを一度は放棄した上に、命令すらも無視】
【眼前の敵を潰す、それだけに目が眩んだ西鳳が、冷静で有ろう筈がない】
【格闘を主体として戦う者、肉体の強度は高い。だが、それは飽く迄正常な生物の範疇で有り】

【ばき】

【ぐしゃり】

【不愉快な音が、銅鐸の下で鳴った】
816 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:43:19.53 ID:va32ovko
>>810
じゃあ便宜上の名前とかあだ名とかでもいいから
【結構ぐいぐい来る】

…フリーザ的あと出しじゃんけんがどうのって奴か?関係あるかい
それだけの奥の手を奴は結局『敗走』のために使った
そんな力をまだ残していたなら奴は捨て身でその力を攻撃に向けてオレに立ち向かうべきだった
力を残していたとかじゃない、奴が何を使ってどういう手段をとりどうしたか…勝負はそこで決まる

…まあ、フェンは間違っていないさ、オレ臆病だし、オレが奴なら同じ事をして生き伸びただろうしさ
別に殺しやしないのに
【溜息をつく】

…さっき取り乱したことと関係がある…そう思っているんですが
まあ、詳しく聞かせていただけるなら
817 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:44:17.52 ID:k1Zp.gAO
>>814
……ありがとっ!
もう聞きたいことはないよっ

【にい、と笑って狐火に礼を告げ】
【階段を駆け上がり、大きな扉をその眼で確認する】
【鍵穴があれば鍵を差し込み回すことだろう】
818 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:44:43.01 ID:.fUxUoY0
>>813
……よかったー

【本気でほっとしている】

というかおまえなんか変わったな
819 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:46:22.57 ID:46RQceso
>>817
【扉には、「偶像こそが道」と書かれている】
【鍵によって、扉はあっさりと開き】

【室内にあるのは、沢山の鏡、鏡、鏡】
【壁には何かが掛けられているが、鏡のせいでよく見えない】
820 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:49:04.85 ID:PIYF4QM0
>>816
……ま、なんだかんだで出させなきゃ@ヌいだけなんですけどね。
嗚呼、そうです。汝等に安らかなる休息を

【……降り注ぐ、柔らかな光】
【触れると、回復の効果があるだろう】

――彼女は今、シルバーソードに執心しています。
其れ故に、彼を神格化しすぎている。……何処までいっても勝てないんじゃないか、という程に。
だからこそ、降って湧いた強大な力に錯乱し――敵の前に、己に負けた。
……そんな所です。
821 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:49:15.14 ID:k1Zp.gAO
>>819
(……偶像……?)

【見慣れない言葉にはて、と首を傾げつつ】
【鏡のせいでよく見えない壁に掛けられているそれを、確認せんと近付こうとする】
【長剣を握る右手に力が入る】
822 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:50:39.49 ID:d3PvcCIo
>>818
・・・・・・
【何も答えず無言で治療術を施し続ける】
823 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:53:09.25 ID:.fUxUoY0
>>822
ま、別にどうこう言うつもりはないけどな

【口に残っていた血を吐き捨てる】

どれくらいで終わるんだ?これ

【あっさりと流して問う】
824 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:53:26.20 ID:46RQceso
>>821

【壁にかけられているそれは、絵だ】
【どこの神かは定かではないが、神々しい人物が描かれている】
825 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:55:32.51 ID:k/m2O6SO
>>805>>815

(………緊迫してるな)

【かつり、こつり】
【木々に紛れて、歩み寄る】
826 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:56:17.13 ID:k1Zp.gAO
>>824
(誰これ……お稲荷さん?
 ……どうでもいいや)

【その絵に怪しいところはないか、と調査を始める】
【穴が空くほど見詰めてみたり、触れてみようとしたり】
827 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:57:57.71 ID:d3PvcCIo
>>823
もうすぐだ。
じっとしていろ
828 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:58:17.68 ID:ITrCN4Mo
>>815

――

【その音を聞いて、織守の動きが停止する】
【放心しているのか否か、鋼の鐸を凝視し続け】
【ポツリ、と】

死におったか?
うむ――これで悪が一つ潰(つい)えたのじゃ
わらわの勝利じゃの

【何処か冷えた、だが動揺も無い。ただ事実を認識し、脳内で処理し】
【自身が胸に抱く「正義の味方」としての思考を巡らせる】
【懺悔も後悔もしない。これが、自分の歩む正義の道】
【口で聞かせて判る様なゴロツキで無い以上帰結するは殺害である。それを理解しているが故に、否――】

……馬鹿者どもめが

【――正義としての義務をこなしただけならば何故】
【潰れる音を聞いた瞬間――貴宝院織守の口元は嗤うように吊り上がっていたのだろうか?】

>>825

朔夜よー!どこにおるのじゃー?

            <貴宝院流不切長方形一枚折り:杭×2>

【警戒を解いていないのか】
【織守の左右の折り紙が杭の形となり鋼鐸へと先端を向け空中で固定される】
【その状態から動かずに、織守は「いつもの表情」「いつもの声」で朔夜の名を呼んだ】
829 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 02:58:32.96 ID:va32ovko
>>820
…なんだ、そこわかってるんだったらいい…
基本、戦いってそういうもんでしょう、『実はこんな事もあろうかと』的な手段を潰すのが
あるいみ必勝法な訳ですしね

…傷が…
【体中の負傷が安らいでいくのを感じている】
【ほぼ全身に生じた低温やけど、そして左腕の負傷が治って行くのをギルファは感じ取っている】

…炎の勢いが落ちてきましたね
【カチャ、とリボルバーをずらし、薬きょうを排出してからホルスターに戻す】
【それが解除条件のようだ】

『CANCELLATION』
【音声が鳴り、ギルファの変身が溶けノビタに戻る】

…よくあることっすよ、そんなん
まあ執心してるって意味では同類のオレがこんなこと言うのもアレですがね

…オレはキルさ…キルベルクを倒すことを望んでいるしまだ諦めていない
彼は…超えられる存在のはずなんだ、さっき近くで誰かがそれを身をもって証明してくれた気がする
【夜空を仰ぎながら】

…臆病と精神的に弱い、は違う…希望を心のどこかであきらめているうちはそりゃダメでしょう…オレがそうですもん
830 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 02:59:01.19 ID:.fUxUoY0
>>827
はーい

【退屈そうに空を見ている】
831 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 02:59:52.04 ID:46RQceso
>>826

【其の絵に触れた瞬間】
【少女の体はそれに吸い込まれ、転送されるだろう】

―――制限時間、ギリギリだな

【転送された先は、執務室のような部屋】
【一人の人物が、机に向かって座っている】
832 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:01:57.41 ID:d3PvcCIo
>>830
よし、終わったぞ?
【手をかざすのをやめ、頭をなでる】
833 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:02:53.88 ID:k1Zp.gAO
>>831
……あれ……?

【転送された女性は、ただ呆然とその場に立ち尽くしていた】
【どうやら、状況がうまく飲み込めていないようだ】

あ……
……こんばんは?

【ここで眼前の人物に気付き、語尾を上げながらも声を掛ける】

……良かった、間に合ったのか……

【小さく、安堵の溜息をひとつ】
834 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:03:13.55 ID:PIYF4QM0
>>829
……ふふ、戦闘を語られるとは思いませんでしたよ。

【そう、小さく嗤って】

いえ――彼女の精神は、非常に強い方ですよ?
これで相手がミカローや機関なら、何の疑いもなく倒す事でしょう。
……問題は、相手がキルベルクであること≠ナす。

彼女は――かつての私≠ニ口走った事でしょう。
其れがヒントです。詳しくは――この子の意志がない限り、話せませんが。
835 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:04:18.49 ID:mHsGOQEo
>>825>>828
【死んだか?確かに殺したか?近づかねば精確には分からない】
【潰れている個所は銅鐸の大きさ次第】
【体全てを押しつぶすほどなら全身が確実に潰されているだろう、体の一部しか覆えないなら、その箇所だけが潰れている】
【今確実に言える事は、銅鐸の下にある物は全く動かず、距離を取っていても血の臭いが漂ってくるという事だけである】
836 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:04:39.41 ID:.fUxUoY0
>>832
んっ……

【目をつむってなでられる】

な、なんでなでたし……

【ちょっとむっとしている】
837 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:05:19.23 ID:d3PvcCIo
>>836
なんとなく、だ。
【なで続ける】
838 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:07:10.55 ID:46RQceso
>>833

【そこに座っているのは】

―――ようこそ、『フオックス・ハウス』の三階へ

【黒い長髪をオールバックにし、赤縁のサングラスをかけた燕尾服の男だ】
【机の上には、小振りのボストンバックが置いてある】

ひとまず、ご苦労様、と言うべきかな?
839 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:07:40.19 ID:.fUxUoY0
>>837
……まあ悪い気はしないけどさ

【しっぽが生えていたら無意識に振りまくっているレベル】
840 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:09:12.81 ID:va32ovko
>>834
…HWAT?
【首をかしげながら】

…ミカローを?ホントに?精神力が強いのか…じゃあ『エルム街の悪夢』を食らっても
生きて帰りそうだな…立って歩けるほどの精神力があるなら…
【なぜか興味をもつ】

…過去になにか、あったと言う事か?
異形とか、力とか…異端とか?

(…過去を探るには、ラビットかドブロクの力を借りてそれこそ彼女の『夢』に飛んでこの目で見てくる
とかそういう方法でも取れって?そう言うこと?)
【まだ混乱している】
841 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:09:57.78 ID:d3PvcCIo
>>839
よく頑張ったとほめておいてやろう。
【最後にくしゃくしゃっとなでてはなれる】
842 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:10:16.50 ID:va32ovko
/WHATだった…
843 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:12:02.43 ID:.fUxUoY0
>>841
あっ

【無意識に残念そうな声を漏らす】

【そして自分のした反応に自分でびっくり】
844 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:12:49.63 ID:k1Zp.gAO
>>838
……――

【燕尾服を見てふと脳裏を過るのはかつての自身の義父の姿】
【――嗚呼、こんなところで思い出すとは】

【ゆっくりと頭を振り、その思考を切り捨てて】

ありがと。結構楽しかったわよ?
時間があれば、もっと楽しめたんだろうけどね

……ところで、貴方はお稲荷さん?

【首を傾げ、真っ先に問うたそれは純粋にして純朴な疑問だった】
【ボストンバックは気に掛けていないのだろうか、その瞳は男の子顔を見詰めている】
845 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:13:17.59 ID:PIYF4QM0
>>840
いえ――これでもそれなりに強い自信はありますから、ね。

【やはり、くすくすと嗤うのみ――】

……ところで。
貴方は知らない人に自分の昔の日記帳を見られたら、どんな気持ちになりますか?

【――彼女が、いわんとする事は】
【信頼を得ない内から、内面に濫りに立ち入るな――という事だろう】
846 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:14:26.52 ID:d3PvcCIo
>>843

どうした?
【とりあえず尋ねる】
847 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:16:27.81 ID:.fUxUoY0
>>846
【ぽーっとラグナの手をみつめている】

……えっ!?いやいやなんでもないなんでもない!

【勢いよく立ちあがり手をぶんぶん振る】
848 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:16:29.63 ID:va32ovko
>>845
…まあ、それは…心強い
とりあえず、怪我の件はありがとうございます…
【と、会釈する】

…まあ、怒りますね…
心配なさらずとも信用を得てないうちから知ろうだなんて思いませんから安心を
【少女をなだめるように】

…なんか食べます?リンゴなりミカンなりありますよ
たった今エルポタの実を手に入れたんで…あ、灰汁とらないといけないんだっけこれ
849 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:18:20.58 ID:d3PvcCIo
>>847
・・・・・・・・・・・・・
【とりあえずもっかいなでてみる】
850 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:18:29.91 ID:46RQceso
>>844

【当然、男はそのような事を知るはずもない】
【不思議そうな顔をするが、元に戻し】

"狐"ではあるがお稲荷さんではないよ
単なる暇人の能力者だ

―――時にシャムロッカー君、何か欲しい物は無いかね?
此処まで辿り着いた者には商品をあげる事になっているのだ

【名前を間違ってるけど、悪気は無いようで】
851 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:19:24.96 ID:46RQceso
>>850
/商品→賞品 で
852 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:19:49.99 ID:k/m2O6SO
>>828
………

【此処に居る、と言おうとして――彼女は刹那、言葉を失った】

(――何だ、これ。何か…違う、似ている?馬鹿な――)
【吊り上がった口の端に、其の雰囲気に、彼女は冷静な思案を重ね】

>>835

(惨い、な。一端担っといて言うのも何だが――死んだか?いや、最後の足掻きが有るかもしれない)

【取り敢えずは、銅鐸を正視する事を選んだ】
【冷静に思案を巡らし、其の果てに】

(出来る事なら――)
853 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:20:03.10 ID:.fUxUoY0
>>849
………〜♪

【目をつむり気持ちよさそうにしている】
854 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:20:42.04 ID:d3PvcCIo
>>853
【ぱっと手を離す】
855 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:21:25.44 ID:PIYF4QM0
>>848
……まあ、力を振るうことはほぼありませんが。
ん、感謝されるような事は――……。

【……そこで、林檎という単語を聴いて】

感謝されてあげますから、その印に林檎を全てください。

【……最早滅茶苦茶である】
856 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:22:11.97 ID:ITrCN4Mo
>>835>>852

朔夜ー!……ふむぅ、居らんのかの?
あやつが負けたとも思えぬのじゃが

【鋼鐸の大きさは、織守を護れるほどの太さの幹より少し大きい】
【故に、大きさだけ問えば完全に潰れるモノである】

【が、その造りの問題から、底に中央から楕円形に広がる空洞があり】
【その部分に当たる部位が潰れる事は無いだろう。判定は、淵のみである】
【位置次第だが生存の可能性は、在ると考えられる】

ならば今のうちに――確かめておくかの?

【織守はパチン、指を弾く】
【応じるようにして、下のモノを残し降り神はゆっくりと宙に浮かんでいくだろう】
857 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:22:39.04 ID:.fUxUoY0
>>854
あっ

【しょぼん】
【けもみみがしおれてそうな感じ】
858 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:23:45.84 ID:d3PvcCIo
>>857
・・・・・・・・・耳と尻尾出せるか?
859 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:25:04.07 ID:.fUxUoY0
>>858
………何言ってんの?

【当然無理】
【ただきつね化で身に染みついたものは残っている様子】
860 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:26:11.26 ID:d3PvcCIo
>>859
・・・・・・・・そうか。
【頭なでて】
これで最後だ
861 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:26:15.82 ID:k1Zp.gAO
>>850
ふぅん……お稲荷さんじゃないのね
まあ暇人って予想が合ってたから良いや

【――名前を間違っていることについて、特に言及することはない】
【何故なら、彼女の本当の名ではないからだ】
【つまるところ、偽名であり渾名でもあるのだが、彼がその事実を知ることはないだろう】

やった、商品だー……と言いたいところだけれど
……何か、と言うと漠然とし過ぎててよく解らないわね
そのバッグの中に入ってるのは、何?

【本当によく解らない、といった表情でようやくバッグについて尋ねた】
862 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:27:24.41 ID:va32ovko
>>855
いえいえ、なんか助かっちゃいましたよ
こういう激戦が起こるたんびに負傷するから病院の治療費がかかるのなんのって…
【いやーと頭をかきながら】

(…あ、やっぱり子供なのね)
さあ、どうぞどうぞ
【後ろにつんでおいたリンゴが5つあったのでそのまま少女に手渡す】

…では、火もようやく消えたみたいですしオレは撤収します、お疲れ様でした
またお会いしましょうエルメアさん、リンゴのお嬢さん

【そう言ってノビタはバイクで去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/眠気限界なので落ちます
/ではこの場で、フェンの人、スピードガンの人、エルメアの人お疲れ様でしたー
863 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:28:04.44 ID:.fUxUoY0
>>860
〜♪

【次動物薬飲んだら人間やめるんじゃないかっていうくらいの喜び様】
864 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:28:30.58 ID:mHsGOQEo
>>852>>856
【銅鐸が動こうと、下に有る物はうつ伏せのまま動く事は無い】
【背中、肋、脚、縁の部分が当たった部分の骨が砕け、深く陥没している】
【一撃を加える為か硬く握られていた拳は、赤子の手の様に丸まったまま地面に伏せられている】
【出血の大本は直撃したその位置からの物、口元からの出血も有る。口内を切っただけか、内臓に損傷を与えたか】
【呼吸による体の上下も見られない。時が止まったかのように、完全に静止している】
865 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:30:49.77 ID:PIYF4QM0
>>862
――其れは。
治療術使いを探した方が良いと思いますが。

【小さく苦笑いを零しながら、そう言って】

苦しゅうない、です。
……ええ、それでは。……あーん、っ♪

【彼の背中を、林檎を頬張りながら見送る】

/乙ー
866 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:30:53.73 ID:46RQceso
>>861

ふむ、それは良い質問だ、シャニムニ君

【そう言って、右手でボストンバックに触れ】

何でもだ、武器からアクセサリーまで
―――まあ、其れ程に特殊な物は入っていないがね

【いたって真面目な口調である】
867 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:31:34.17 ID:d3PvcCIo
>>863
耳と尻尾がついていたらもっとしてやるんだがな・・・・・・・・
【手を離す】
868 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:33:19.18 ID:k1Zp.gAO
>>866
そっか

【右手に握られた長剣を、ローブの下の鞘に納めると】
【少女のようなあどけない笑みを向けて、彼女はこう告げる】

じゃあ、中身をそのバッグごとちょうだい。
869 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:33:25.05 ID:.fUxUoY0
>>867
あっ

【またしょぼん】

ってなんで俺は本気でしょぼんとしてんだー!

【しゃがみこんでわしゃわしゃと頭をかく】
870 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:36:35.47 ID:d3PvcCIo
>>869
くく・・・・・もっと素直になればいいものを・・・・・・・・・
【マントを翻し背を向ける】
871 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:37:49.32 ID:46RQceso
>>868

【男の表情から、動揺は感じられない】

それでも私は構わないが…
君にとって意味が無いと思うがね

【バックから取り出したのは、ミニチュアのような刀】

これは、私の能力ありきの物でね

【そう言うと、突如、刀が発光】
【その大きさを増していく】
872 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:37:50.95 ID:.fUxUoY0
>>870
ううううるさい!ばぁーか!

【ふんとそっぽを向いて立ち上がる】
873 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:41:00.76 ID:d3PvcCIo
>>872
では私は行く。
撫でてほしくなったら私のところに来るといいぞ?
【冗談めかして言った後】
ではまた、な。
【森の出口のほうへ】
874 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:42:35.48 ID:.fUxUoY0
>>873
だだだれがいくかぁ!

【うがーと吠えて見送る】

………………

【ちょっとマジで行こうかななんて考えちゃったり】

/長い絡みおつー
875 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:43:31.36 ID:k1Zp.gAO
>>871
……んー、そっか
貴方の能力でモノを小さくして、バッグに色々入れてるわけか
……。刀で斬るなんて止めてよ?

【大きさを増す刀を見やり、そう釘を刺す】

でも何かを選べって言われたら選べないのが私のさがなのよね。
優柔不断なのかしら
……強いて言うなら、何か珍しい武器が欲しいかな
876 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 03:43:35.26 ID:d3PvcCIo
>>874
/おつかれー
877 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:44:17.19 ID:k/m2O6SO
>>856>>864

(……出血量が多い。あちこち潰れてやがる…ロクな治療の術が無い、無理か?)
(死んでいる可能性が、大……オレは、何を考えているんだ)

【暫く、眉を寄せて其れを眺めると】

(出来る事なら、何を…?はっ。随分と甘くなったな)

【自嘲して、木陰から歩み出る】
878 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:46:37.66 ID:46RQceso
>>875

珍しい武器…か
正直、私は何でも使えるので、珍しいという基準が分からないのだ

【ボストンバックを少女に向けて放り投げ】

大体の武器は入っている、自分で決めてくれ
879 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:46:38.69 ID:ITrCN4Mo
>>864>>877

貴様、動く事は出来るかや?
貴様も武に生きる者ならば死人を装うなどという姑息な真似はしてくれるでないぞ

【油断はしない。頭が、胴体が残っている以上生存している可能性があるのだから】
【織守はそっと指を空に走らせる。其れに沿うようにして僅かに鐸は移動し】

安らかに眠るがよい――悪であれ善であれ、死は平等じゃ

【西鳳の首が縁に当たる位置で静止し……勢いよく落下されようとする】
【其れは無慈悲にして慈悲深い裁き。断頭台の如き即死の一撃】
【織守は何の躊躇いも無く、正義の義務を消化せんとする】

【しかし、動かす事が出来るならば首を引っ込めるだけで回避できる代物だ】
【意識が在れば声や気配、空気の流れから容易に察する事も出来るだろう】

【朔夜の存在には――気づかない】
880 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 03:53:43.52 ID:k1Zp.gAO
>>878
(優柔不断って言ったのに……)

【心中、悪態をつきつつバッグを受け取り】
【暫く中を漁ったあと、彼女はひとつの剣を取り出す】

…………これなんかが、良いかな

【短いレイピアのような、刀身が棘の如く鋭く尖った剣だ】
【――俗に、“マインゴーシュ”と呼ばれる武器である】
881 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 03:57:39.73 ID:46RQceso
>>880

【立ち上がると、少女に近づき】

ふむ、それは使った記憶が無いな
おそらく新品だろう、君は運が良い

【マインゴーシュに手を触れると、光を放って元の大きさに戻っていく】
882 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 04:00:08.88 ID:mHsGOQEo
>>877>>879
【ひゅっ、と息を吸い込む音】

【生存を悟られぬように息を止め、痛みに耐えて全ての動きを消し】
【攻撃を放つ前に己の額に「固定」した左拳の一撃、せめて一矢報いんと狙って居た】
【急先鋒、殿軍、その任を己に架した。己の誇り以外に得られる物など無かったが】
【戦場こそが遊び場、学び舎。宿は陣幕。そのような生き方に、それ以外の物は必要無かった】
【届かなかった】
【左手が硬く握られ、地面に触れた顔を涙が数滴伝い】

・・・・・・・・・・・無念

【小さく呟く】
【執念と意地を込めた最期の一打は、遂に放たれる事は無く】
【もう一度、骨の砕ける音がする】


【一度の大きな痙攣、握りしめていた拳が緩やかに開かれ】
【そして、今度こそ。二度と、動く事は無くなった】

/お疲れさまでしたー
/長時間有難うございました
883 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:03:23.21 ID:k1Zp.gAO
>>881
それは良かった
悪運ばかり強いと思ってたけれど、そんなことは無かったのね

【元の大きさに戻ったそれを、ローブの下、腰に巻かれたベルトに提げると】

……改めてありがとう
賞品も貰ったことだし、そろそろ帰る時間かしらね
せっかくだから、名前を聞かせてもらえるかしら?

【深緑の双眸で相手を見据えながら、尋ねて】
884 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 04:03:28.46 ID:PIYF4QM0
【エル・ポタの森――其の一角】
【一人の少女が、佇んでいた】

……異様な魔力の漏洩、そして世界≠ネジ切る程の空間圧力……。
――何が、此処であったのでしょう。
此処で交戦していたのは――――……。

【――術式を準備しながら、少女は】

……キルベルク……っ。

【何処か――悲愴染みた表情を、浮かべていたという】

……空間座標の逆湾曲♀ョ了。
む――――……。

【――余りに強い残存魔力は、まともな術式行使さえ許さず】
【そこに、残ってしまったのは――】

……負の思い出の場所≠ヨ繋げ、映し出す――空間スクリーン。
と……いった所ですか。

【――目の前のスクリーンには、大きくて華美な部屋が映し出されていて】
【小さく溜息を吐くと、少女は目を逸らす】

/からみふよう&こうはんへつづく
885 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 04:07:30.97 ID:46RQceso
>>883

私は東雲 環、暇を持て余した"狐"だよ

【笑ってそう言うと、手を叩き】

『ハイ、ゴヨウデスカ?』
私たちを外まで転送してくれ
『リョウカイシマシタ』

【現れた狐火によって、二人は屋敷の外へ転送されるだろう】
886 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:11:42.32 ID:k1Zp.gAO
>>885
環か
うん、覚えた

【言って、一度頷き】
【転送された先――屋敷の外で、彼女は大きく深呼吸をした】

部屋の空気も良いけれど、夜の外の空気も素敵ね。もう帰っても、大丈夫かな
今日は楽しませてくれてありがとう、
また今度機会があればまた遊びに来るわ

【今一度にこり、微笑んでみせると】
【踵を返し、彼に背を向ける】
887 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 04:14:19.72 ID:46RQceso
>>886

【笑って少女を見送り】

さて、これも片づけないとな

【屋敷に触れると、その大きさが小さくなって行き】
【最終的には、ミニチュアサイズとなった】

/乙でしたー
888 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:16:33.45 ID:k/m2O6SO
>>879
(介錯……とは、少し違うが。抜かり無いな)

>>882

(……武人らしい最期だ。あのまま続いていたら、オレも危なかった…良い腕してたよ、本当に)

(さて。先ずは……弔うべき、か)

【無表情を保ったまま、見届けて】
【かつり、こつり。織守に歩み寄る】

//お疲れ様でした
//此方こそ、有り難うございました
889 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:16:55.33 ID:k1Zp.gAO
>>887
【女性は何処か満足した様子で、去っていったそうな】

/遅くまでお疲れ様でしたー!
890 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:19:37.84 ID:ITrCN4Mo
>>882

……

【織守は、西鳳の最期を目に焼き付けると】
【展開していた全ての折り紙を解除、霧散させる】

【無言のままその遺体の元へと歩み寄りしゃがみこむと】
【西鳳の顔をそっと上げ、自身の指で流れた涙を拭った】

すまぬ、とは言わん。後悔だってしてやらぬ
謝る事はお主の死を傷つけることになるからの

だからの、今は静かに休んでおれ
お主の死は、無念をわらわは忘れはせん。この胸に、しかと刻むのじゃ
わらわは確かに、お主を殺め、お主の「正義」を力を以て踏み躙ったのじゃからの

【其の声に震えは無い】
【先、一瞬見せた酷薄さも無意識のものであったのか見られない】

【織守は、西鳳の顔をそっと降ろし、立ちあがると踵を返し】

>>888

おお、朔夜かや?
身体に大事ないかの?

【朔夜と向き合い、そう声をかけた】
【いつも通りの声、いつも通りの表情で】
891 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:20:08.94 ID:ITrCN4Mo
>>882
/お疲れ様でしたー!
/何というか……色々と申しわけないorz
892 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 04:21:39.93 ID:PIYF4QM0
【刹那――寝ていた少女が、呻く】

……これは。哀しみ=c…?
……――しくじりましたね、私ともあろう者が。

【ふわり、二人の少女は――夜闇に消えた】

/限界でした
893 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:29:24.23 ID:k/m2O6SO
>>890

辛くも分けた、って所か
……脇腹の傷が思ったよりも深い、打撃も今になって響いて来た

取り敢えず、止血が必要かな
【無表情で、其れを見つめていたが】
【織守が向き直ると、事もなげに笑んで告げ。ジャケットを脱いで止血を始めた】
894 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:38:46.77 ID:ITrCN4Mo
>>893
うむ、命に別状がないならばそれでよいのじゃ!
御苦労じゃったな朔夜よ!

【朔夜へと微笑み返しながら】
【トコトコと歩み寄っていく】

その傷では病院に行かねばならぬが、此処からは遠いかの
森の中では翼も使えぬしのぅ

【朔夜の止血する様子を見て、自身の顎に左手の指を当て小さく唸る】
【右腕は、未だダラリと垂れ下がったままだが、「織守」を知っているならば心配する必要も無いだろう】

傷を塞ぐ程度ならばわらわでも出来るが、しておくかの?
エルメアの其れには及ばぬが、血止め程度ならば容易いのじゃ

                  <貴宝院流複合折り紙:術師>

【織守の左右・頭上に折り紙が形成され】
【何かの形を作り合体。僧衣を纏った人型の複合折り紙が完成し、織守の前方に着地する】
895 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:48:06.46 ID:k/m2O6SO
>>894
ああ。刀が斬れなかったのは残念だが、一度で上手く行く道理は無い。当たり前さ
……しかし。腕、鈍ったかな。刀云々は関係無く…

【腰に刀を差し、地面には大太刀を無造作に突き立てて】
【小さく、嘆息し】

……病院、か。嫌いなんだよな、オレ
頼めるか……?

【顔を顰め、此方も小さく唸り】
【幸いとばかりに、申し出を受けた】
896 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 04:54:42.82 ID:ITrCN4Mo
>>895

うむ、わらわに任せるのじゃ!
大船に乗ったつもりでおると良いぞ!

【織守は術師折り紙を操作する】
【純白で薄っぺらい、のっぺらぼうのような折り紙は、患部に「手」を翳すと治療術を掛け始める】

ちと痛むかもしれぬが、我慢するのじゃぞ?

【術師折り紙はあくまでも即席の紛い物に過ぎない】
【術自体は程度が低く、粗悪とも言えるものだ】
【鎮痛の要素は含んでおらず、細胞が変わり、肉が生まれる際に焼けるような痛みが奔るだろう】

【朔夜の傷は、徐々に徐々にと治療されていく】
【戦闘中ではまるで使えないであろう速度だが、こういう場に置いてならば十分すぎるものであろう】
【この施術では深い傷は痕が残り完全には消えないだろうが、抵抗されなければ止血は成される】
897 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 05:07:34.36 ID:k/m2O6SO
>>896

時に織守。其の大船とやらは、唐突に氷山にぶつかって沈んだりはしないよな?

【軽い調子で冗談を言って】
【勿論、タイ〇ニックの事である】

っ……嗚呼、勿論。
【二つ返事で受けた手前、文句や泣き言を言う筈も無く】
【若干顔を顰めつつ、我慢】
898 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 05:13:04.20 ID:ITrCN4Mo
>>897

むー?何じゃそれは?
氷山などどこにあるというのじゃ?

【生粋の新世界人であり、世間知らずな織守はタイ○ニックの例えが判らなかったのか】
【コクン、と首を傾げて頭上に「?」マークを浮かばせる様な表情を浮かべた】

ほれ、もう少しの辛抱じゃ――うむ、こんな物かの……

【数分後、施術は完了する】
【痛みはしばらく尾を引くだろうが、傷口はある程度塞がり止血も成った】

さて、朔夜はどうするかや?
夜も更けておる、疲れもあるじゃろうし早めに帰る事を進めるがの

【織守はその場に立ったまま問う】
【役目を終えた術師折り紙は、その場で分解、形を変えていく】
899 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 05:27:00.13 ID:k/m2O6SO
>>898

まあ、どんな大船にも救命ボートは確り用意しておいた方が良い――と。そういう事だ

【其れを見て穏やかに笑み、事もなげにそう応じて】

ん、全然痛く無かった。こんな物か…ふふん
【数分後――其処には、微妙に涙目な朔夜の姿】
【強がり、痩せ我慢の類か否か。何故か得意げである】

………さて、如何した物かな。
道は覚えてるし、視界の悪いのは慣れてる。悪路をどうにかすりゃ、何とかなるが

織守こそ、どうするんだ?
道に迷わないかとか、転ばないかとか……なんかこう、心配なんだが。

【軽く首を傾げ、そう言って逆質問】
900 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 05:34:30.73 ID:ITrCN4Mo
>>899

備えあれば憂いなしという事かや?
うむ、確かにそうなのじゃが……?

【氷山云々が少し気になっているのかむずむずしたような顔をしている】

そうかそうか……ならば次はもっともっと痛くしてやろうかのー?
苦い錠剤も付けてやるのじゃー

【朔夜の様子に、ニヤニヤと若干嗜虐的な笑みを浮かべながらそう返す】

わらわかや?――わらわはの、もう少し此処に用が在るのじゃ

……何じゃそれは、わらわを稚児か何かとでも思っておるのかや?
わらわを誰だと思っておるのじゃ、貴宝院織守様じゃぞ

【織守はここに留まるようで、まだ帰還する様子は無い】

【不服そうに頬を膨らまし、ふんぞり返ってそう告げる】
【先ほどから百面相な状態である】
901 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 06:01:48.28 ID:k/m2O6SO
>>900

そんな感じ……って、どうした?
くしゃみが出そうで出ない時みたいな顔して。

【随分と具体的な例え方をして】

………えっなにそれこわい。勘弁。
てか今時苦い錠剤っておまえなぁ。オレは腹なんか壊して無いぞ?

【露骨に顔を顰め、ぶんぶんと手を振って】

――弔いなら手伝う。他の事だとしても、出来るなら。

子供っぽくて黙ってれば可愛い癖に可愛げが無くてたまに危なっかしくて妙にほっとけない感じだけど実力は本物なオレ達のリーダー貴宝院織守。

こんなモンかな、うん。

【同じく、朔夜も帰還する気は未だ無く】
【主観剥き出しの発言を無表情ノーブレスで】
【妙に気恥ずかしい事を言っているようないないような】
902 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 06:11:21.97 ID:ITrCN4Mo
>>901

――弔うと判っておるならばなおの事退くのじゃ
彼奴を弔う役目はこの場にあってわらわを置いて他におらんからの

これはわらわが背負うべき業であり、正義を冠する者の責務じゃ。
誰であろうと譲ってはやれぬよ

【朔夜の答えを肯定し、だがその上で突き放す】
【先ほど分解された紙が人形二つ、スコップのような形状ものが一つへと変わり、待機する】

何じゃ、判っておるではないか
もっともっと褒め称えて良いのじゃぞー?

【真剣身を帯びた表情を崩し、微笑みと共に返す】
903 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 06:33:38.69 ID:k/m2O6SO
>>902

成る程、一理有るな。
……だが例え一合とて、奴との戦いに加わった身。

お前の同胞でも有る、業の一端すらオレには無いとは言わせない。
譲れ、手伝うなんて野暮は言わないが、見届けさせて貰う権利は有るんじゃないか?

――――お前がどうしてもって言うんなら、仕方ないが。
【突き放されつつも、そう告げて】

「黙ってれば可愛い」と「実力は有る」って所以外は一片たりとも褒めて無いぞ?
まぁ……そういう所も、嫌いでは無いが。

必要以上に褒め讃えるのは何かと面倒だからやだ。

【首を傾げつつジト目で答えて、却下】
904 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 06:43:05.80 ID:ITrCN4Mo
>>903

ふぅ――

【朔夜の言葉に、溜息を一つ】
【僅かな時顔を俯け】

――仕方のない奴じゃの、お主は。そして卑怯じゃ
そう言われては断れぬではないか?

好きにするがよいのじゃ

【曖昧な笑みを浮かべながら顔を上げそう告げた】

何じゃ、つまらんのぅ?
まあ、よいのじゃ

【軽く応え、織守は左の腕を動かす】
【其れと共に、スコップの折り紙が穴を掘り始め、人形折り紙が遺体を運び出さんとする】
【放っておいても次のレスには、全ての準備が終わるだろう】
905 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 06:59:08.41 ID:k/m2O6SO
>>904
――生憎と、卑怯技には慣れてる
断らないだろうと踏んで言ったんだ、当然だろ?

そうさせて貰う。

【短く、ぶっきらぼうに答えて】
【何処か憂うように目を細め、頷いた】

無理に抱え込む癖が抜けたら、幾らでも褒めてやるよ。
ったく、エルメア然りお前然り、見てて危なっかしくて……オレが心配性なだけなのか?

【軽く溜息を吐きつつ言い、朔夜は其れを見つめる】
906 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 07:08:50.47 ID:ITrCN4Mo
>>905

よし――こんなものかの?

……うむ

【折り紙達の手により西鳳の遺体を地に埋葬すると】
【織守は其方へと向き直り合掌し……いや、出来ずに片腕を立てて、数秒の瞑目――】

……無理など、しておらんのじゃ
わらわはわらわの出来る事を、成すべき事をしておるだけじゃからの

言うならばエルメアにだけ言うてやるがよいのじゃ。
最も、エルメアが言うて抱え込むことを辞めるタマだとも思えぬがのー

【――儀式を終えると、織守は踵を返し朔夜の顔を見つめながらそう告げると歩き出し】
【朔夜の隣を小さな歩幅で通り過ぎようとするだろう】

わらわは疲れたのじゃ――良い宿を紹介するがよいぞ朔夜よ

【その一言を、耳に向けて飛ばしながら】
907 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 07:21:43.52 ID:k/m2O6SO
>>906

だろうな。

――――そういや、鉄棒は?

【瞑目、合掌したまましばし沈黙を保ち】
【軽く周囲を見回して】

ふむ…………了解。
オレも同意させて貰うよ、エルメアが無理を止めるとは到底思えない…

【頷き、同意して】
【通り過ぎる織守の一言に対し――】

勿論。こんな事も有ろうかと、予約は済ませてある

【にやり、小さく笑んで返した】
908 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 07:25:23.02 ID:ITrCN4Mo
>>907

うむ、準備がよいのぅ朔夜よ、ふぁ……褒めてつかわすのじゃ

【可愛らしく欠伸をしながら声に応えると、織守は一度立ち止まり】
【振り返ると少しシパシパとした目で朔夜を見つめながら】

それでの、一つお主に重大任務と褒美をくれてやるのじゃ
受けてくれるかや?

【首を軽く傾けながら、朔夜に問うた】
【表情は余り真剣なものではない、少し笑みを浮かべながら、眠たげな色を宿していた】
909 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 07:31:45.48 ID:k/m2O6SO
>>908

ああ。有り難う
余談だが「こんな事も有ろうかと」って台詞を一度言わせてみたかった、と

【眠たげに目を細め、軽くメタ発言をしつつ】

受ける。
……で、何だ?其れは。

【無表情で即答し】
【言った後から首を傾げて、訝しげに問い返す】
910 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 07:37:11.15 ID:ITrCN4Mo
>>909

聞きたいかや?それはじゃな――

【織守は言葉の途中で、左腕を伸ばしながら地を軽く蹴り】
【悪戯げな表情を浮かべながら身を朔夜の方へと寄せようとする】
【阻止されなかった場合腕は朔夜の首の後ろに回し、抱きつくような姿勢を取ろうとするだろう】

――わらわを抱き上げ、宿まで「えすこぉと」する役目なのじゃ
朔夜よ……わらわが身を預けるなど滅多に許さぬ事じゃぞ?存分に褒美として受け取るがよいのじゃ

【近づいた場合、ふわ・・・・・と桜の匂いがするだろう】
【偽りの紙人形で在りながらも体温は通っており、体重は非常に軽い】
911 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 08:00:48.06 ID:k/m2O6SO
>>910

うわっ、と。何だよ、薮から棒に

【若干、驚いたような表情で】
【ぽすっ、と些か気の抜けた音を立て、抱き留めつつ】

――成る程な。ご褒美且つ重大な任務、か……くく

(両手が塞がってちゃ、咄嗟の対応が遅れるな――まあ、敵に会わなきゃ良い話…)
【愉快げに笑んで】
【地面に突き立った蒼の大太刀を、濃霧へと還すと】

兎に角、了解だ。
責任を噛み締めつつ、せいぜい役得に浸らせて頂くとするよ……

(桜、か。懐かしいな――)
【軽く抱き上げ、所謂お姫様抱っこの形に。霧を率いて歩き出した】
912 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 08:06:50.91 ID:ITrCN4Mo
>>911

うむー……しかと送り届けるがよいぞー……
同衾はしてやれぬからのー……べっどはふたつで……あさごはんはいちごだいふく……
しゃんぷーは……よくあわだつのがよいのじゃー……

【精神、肉体共に消耗が激しかったのか】
【織守は朔夜に抱かれながら休眠状態に移行した。「本体」も同様だろう】
【腕の中で眠る。それは、織守が朔夜に向けた信頼の念に他ならず】

【その顔は、幼子のように安らかなものであった】

/長時間本当にお疲れさまでしたー!
913 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 08:21:15.95 ID:k/m2O6SO
>>912

はいはい…………
(予約してた部屋はツインだし、シャンプーもまぁお気に召すだろ……だが)

ちょっと待て織守。苺大福は駄目だ、朝食はしっかり摂れ。

【思案を巡らしつつ、揺れも少なく悪路を越えて】
【ふと、言いつつ織守の寝顔を見遣り――】

――――まぁ、ちゃんと食べた後のデザートなら…許してやらん事も、無いが。

【花弁の綻ぶように、表情を緩めて笑みを零した】
//お疲れ様でしたー!!
914 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 09:43:50.90 ID:e/L2k/2o
【街中】

あー、雪ー!

【緑のエプロンを掛けてコートを羽織った、花飾りを付けたセミロングの少女】

へっへー、私がいっちばーん!

【一面真っ白な道に足跡をつけて遊んでいる】
915 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 09:59:50.94 ID:sjlbZW.0
>>914

【掠れた白衣を纏った黒髪の青年が、道端の建物から出てくると】
【凍えるように手を袖の中に引っ込めながら、少女の方を見ている】

ああ、若いということは素晴らしいですね…
私もああ在りたい所…
いやしかし、寒い…

【呟きながら、出てきた場所のシャッタを上げている】
916 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:08:19.92 ID:e/L2k/2o
>>915

【男の視線に気がつく】

あー、おはよーございまーす
今日はよく冷えますねー

【営業スマイルで、ゆっくりと男の方へ近づく】

・・・あべしっ!
【転んだ】

あいたたた・・・
917 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:13:33.47 ID:sjlbZW.0
>>916

ああ、はい…お早う御座います
寒いのなんの、といった所ですね…

【微笑んで、挨拶を返す】

…あ

【それが、苦笑に変わってから】
【膝を屈めて、のぞき込むような格好で言う】

大丈夫ですか?
918 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 10:19:34.79 ID:H8FIHk20
【街中】

フクロウの鳴き声は死の警報で
闇が傷口を開いて満月を出す♪

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女】

さて、悪そーなヤツも居ないっぽいし・・・
今日はこのまま普通の格好でいられるかもだぜっ

【片手には、ハート型のコンパクトを握り締めている】
【何やら嬉しそうな表情だ】
919 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:22:14.70 ID:e/L2k/2o
>>917
あいたたた・・・
氷でも張ってたんでしょうか・・・

もう、ダメですよ!
雪道で走り出したりしたら!
滑りやすいんですからね!

【転んだのはオマエだ】

それにしても・・・寒いですねぇ・・・
暖かい飲み物でもあれば・・・
どこかに親切な人が・・・
この転んだ哀れな少女に・・・
【自販機をチラチラ見る】
920 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:26:39.26 ID:sjlbZW.0
>>919

ふふ…ええ、ええ、構いませんとも
手を着いたりした部分が霜焼けになったりしてはいけませんからね…
まあ、そこまででなくとも、今朝は冷えますから…

【いかにも面白そうに笑いながら、懐から財布を取り出す】
【ちらりとでも目に入れば、日頃持ち歩くには多すぎるだろうという紙幣と】
【何やら怪しげな会員証のような大量のカードが見えるだろう】

ええと、何が良いでしょうかね?

【自販機の前に、ゆっくりと歩いて移動する】
921 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:33:33.74 ID:e/L2k/2o
>>920
【異様に膨らんだ男の財布が一瞬目に入る】

(うわぁ・・・お金持ちだ・・・)
(これが・・・かくさしゃかい・・・)

【自販機までゆっくりと男の後を追う】

ココア!ココアください!
【眼をキラキラさせながら答える】
922 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:37:29.51 ID:sjlbZW.0
>>921

ココアですね…よいしょっと…

【コインを投入、ボタンを押す】
【ガコン、と取り出し口にココアが送られたのを、取り出して】

はい、どうぞ…少し熱いくらいですね

【少女に差し出す】
923 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 10:40:23.90 ID:H8FIHk20
【路地裏】

今宵はモラルの葬式だっ♪

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女】

いや、うん、あたしは悪そーなヤツを探して此処に来ただけなんだぜ?
決してあの姿にならないと落ち着かないとかそういうry

【片手には、ハート型のコンパクトを握り締めている】
【何やら笑顔が引き攣らせ、一人でぶつぶつ呟いている】
924 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:42:41.53 ID:e/L2k/2o
>>922
わぁ・・・ありがとうございます!

【自販機の横のベンチに腰を掛ける】

うわぁ、熱い・・・

【フゥフゥいいながらココアを口にする】

あれ?
私ばかり飲んじゃって・・・
オニーサンはなにか飲まないんですか?
遠慮しないで好きなもの飲んでいいですよ!

【少女が冗談ぽく男にそう言う】
925 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:45:18.91 ID:sjlbZW.0
>>924

はい、どういたしまして

【ベンチの前に立つ】

う〜ん…出来る限り節約しなければ、今月はピンチでしてね…
自分の飲む分ならば、缶で買う程ではありませんし、
今朝もホットコーヒーを入れて飲んでから出てきた所ですから

【頭を掻きながら、少し恥ずかしそうに言う】
926 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 10:56:00.87 ID:e/L2k/2o
>>925
(節約・・・あんなにお金持ってて・・・)
(そうだ、前にテレビで「しょーひしゃきんゆー」ってやってたなぁ・・・)
(資金繰りしてるだけで本当はビンボーなのかなぁ・・・)
(そんな人にねだるなんて私は酷いことをっ・・・)

【男を貧乏と想像し、ベンチで一人落ち込む少女】
【でもココアは飲む】
927 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:01:26.85 ID:Snyjq2AO
>>923



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が歩いてくる】

/まだいるかな?
928 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 11:03:52.05 ID:sjlbZW.0
>>926

…うん?
ああ、不要なことを言ってしまいましたかね…
気になさらないで下さいね、単にビジネスマネーと生活費を分離しているだけのことです
日頃普通に食べていける分には稼いでいますし、
もちろん貴女にココアを奢った程度で傾きはしません

そう、例えば…

【青年が手を口に遣って、短く指笛を吹く】

【と、青年が出てきた場所の入り口から黒い物体が飛び出して、青年の肩へ止まる】
【ツバメ…を模した機械】

コイツの開発費とか、莫迦にならないのですよね
929 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:05:03.16 ID:H8FIHk20
>>927

・・・もういいもん・・・変身しちゃ・・・う・・・

【涙目できょろきょろと辺りを見渡し】
【彼を確認して】

・・・・・・わ、わー、ひさしぶりだぜにーさん

【棒読みで片手を上げて挨拶、コンパクトをポケットに突っ込む】

/いますよー!
930 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:06:49.76 ID:Snyjq2AO
>>929

…よ

【無表情で右手を挙げる】

…何してんだ…こんな所で
931 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:09:36.11 ID:H8FIHk20
>>930

いやー・・・その・・・
あ、悪のおそーじってやつだよー!

【焦ったようにぱたぱたと両腕を振る】
【明らかに動揺しているのが分かるだろう】

にーさんこそ、どどどどどーしたのかな?

【あははーと乾いた笑い】
932 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 11:11:44.43 ID:e/L2k/2o
>>928
ほわー、トリ・・・

【男の肩に止まったその黒光りするツバメをよく見ると・・・】

え、ロボット!?
【驚いて飲んでいたココアを噴出した】
933 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:13:51.06 ID:Snyjq2AO
>>931

…ふーん…

【無表情】

…迷った
…金の国で…シルバーソードとやり合って…鮮と飯食った後…ぶらぶらしてたら…ここに
…「掃除」か…俺も片付けてみるか?

【李には珍しい冗談が出る】
934 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:17:40.27 ID:e93Kq2DO
【公園】

うーん・・・
どうしたものでしょうか・・・

【褐色の肌に金髪のオールバックに真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が2m程の金属の箱に腰掛け】
【顎に手を当て何かを考えている】
935 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 11:17:43.94 ID:sjlbZW.0
>>932

【目の前に立っていたので、当然ココア噴霧が直撃する】
【白衣に】

あ〜…大丈夫ですか?
なかなか、豪快な方ですね

【ポケットからハンカチを取り出すと、白衣を拭き始める】
【その間、機械仕掛けの“鳥”は、少女を見つめながら不思議そうに首を傾げている】

はい、そう、ご明察…ロボットということらしいですよ

【平然とした表情で】
936 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:20:12.16 ID:H8FIHk20
>>933

いや、シルバーソードって誰・・・

【苦笑しながら尋ねたが】
【彼の冗談にきょとんとして】

兄さん、いい人だろ?
片付ける理由はねーと思うけど・・・つーか、勝てないだろ常識的に考えて

【たははと笑う】
937 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:22:45.36 ID:Iu.Vajs0
>>934
≪姉貴……なんだってこんな朝早くから売り歩きに出てんすか?≫
アンタがうるさいからでしょ! なんだかんだと聞いてきて、まともに寝れやしない!
≪そ、そりゃそうっすけど……≫

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【何者かと口論をしているような口調で、独り言を言いながら歩いている】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいるが、普通の人間には見えないだろう】
【その声も、魔翌力持ちなどでなければ聞く事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
938 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:23:46.29 ID:Snyjq2AO
>>936

…テロリスト

【無表情】

…いい人…ねぇ…

(…そうかぁ?)

…まぁ…俺が勝つだろうな
939 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 11:26:19.46 ID:e/L2k/2o
>>935
はわわ
すみません!
【顔を真っ赤にして謝る】

でも・・・ロボット・・・すごい・・・
そうだ!前にテレビで見ましたよ!

「空にそびえる鉄の城〜♪」
「若い命が真赤に燃えて〜♪」
「燃え上がれ燃え上がれ燃え上がれ〜♪」
って奴ですよね!
【眼をキラキラさせながら尋ねる】
940 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:27:26.53 ID:H8FIHk20
>>938

テロリスト、か・・・
・・・こないだのサーカスみたいなヤツか?

【ふむ、と思案して】
【ポケットに手を突っ込む】

【だろ?と苦笑して】

そーいや兄さん、負けた事とかあるのか?

【小首を傾げて尋ねる】
941 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:30:36.50 ID:Snyjq2AO
>>940

…『ネル・ナハト』とかいったか…有名らしいが…俺は知らん

【無表情】

…無い
…『最強』で『不敗』で…昨日『無敵』も背負ったから、な
942 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:32:39.86 ID:e93Kq2DO
>>937
ん?
【男は少女達の話し声に気付き顔を向け】

ふふ、微笑ましいですね〜
【この男、少女以外の声も聞こえているのか微笑みながらそんな事を呟く】
【魔翌力に敏感な者ならこの男も人間ではないことに気付くかもしれない】
943 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 11:33:24.12 ID:sjlbZW.0
>>939

いえいえ、お気になさらず…
既に薄汚れていますから、洗濯してしまえば元通りです

【くっく、と面白そうに笑う】

そう…そうですね、それらはまさにロボットというものの浪漫です
実際問題、それらがロボットである必要性というものは、実用の部分ではなくて、
むしろ我々が“格好いい”と思える部分にあります
それも立派なニーズですし、だからこそエンターテイメントとしてロボット産業は発達し得る

コイツだって、根本的な部分ではそれらと大して変わりません…

【そう言いながら、肩に止まっている“ツバメ”の頭をチョンと弾く】
【と、“ツバメ”は翼をバタバタと動かしてからその指を突っつく】

お、不服かい?『ラースタチュカ』
944 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:34:22.59 ID:Snyjq2AO
/らぶみの人すまん飯落ちだ
945 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:34:37.70 ID:H8FIHk20
>>941

あー・・・名前は聞いた事あるかも
そいつら、悪いヤツか?

【ポケットの中のコンパクトを弄りながら】

あはは・・・無敵まで背負ったら、もう絶対負けられ無いな
でも、つまんなくねーか?そこまで強いと

【ツインテールをぴょこんと揺らす】
946 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:35:18.14 ID:H8FIHk20
>>944
/分かりましたぜーノシ
947 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 11:40:18.83 ID:e/L2k/2o
>>943
ほえぇ・・・
【少女には男の話は半分も理解できていない】
【しかし、ロボット=カッコイイという】
【男の覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた! 】

【バァァ――z__ンッッ!!】

わかりました・・・
そうするとお兄さんはロボットで悪の組織を討つ「正義の味方」ってことですね!
【ニコニコと尋ねる】
948 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 11:40:37.69 ID:zjDZw5I0
【森】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる】
【左手の指先には、インクが塗られていて……。其れを離れた木へと振ると、斬撃が発生し斬撃はその場で消えた】
949 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:42:56.85 ID:Iu.Vajs0
>>942
……あら?
(随分とはじけた格好をしてるわね……)
≪……≫
(……ジェム? どうしたのよ?)
≪(姉貴……恐らくあの男、俺の事に気づいているっす)≫
(それだけなら別に珍しくも無いでしょう? 昨日の事を忘れたの?)
≪(それだけじゃないっす。なんか……妙な気配を纏ってるっす。見た目もそうっすけど、本当に危ない奴かもしれないっすよ?)≫
(……)

【金属の箱に腰かけた男に気付いた少女だったが、特に気に掛けるでもなく、素通りしようとした】
【が、従者である髑髏は、男の様子から、一般の人間には察知できないはずの自分を認識し、更に何らかの異質性がある事を見てとった】
【二人は、テレパシーで意思の疎通を行う】
【その内容は、流石に男には漏れないはずだ。念を感知する様な特殊能力を、男が持っていない限りは】

(仕方ないわ……素知らぬ顔して素通りしましょ?)
≪(了解っす。けど、不自然にならないようにしてくださいよ?)≫

【とりあえず二人は普通に通り過ぎる事に決めた】
【が、いきなり少女が黙り込んだのは、場合によっては不自然に取れるかも知れない】
950 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:47:35.11 ID:Iu.Vajs0
>>948
さて、今日も今日とて始めるとするか……
ん、あれは……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【これから何かを始めようとしていたのだろう、しっかりした足取りで歩いてくる】
【右手には、やたらとごつい外見の杖が握られている】
951 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 11:49:02.86 ID:sjlbZW.0
>>947

【已然、可笑しそうに笑い続ける】

正義、ですか?そうであれば、素敵でしょうね
現状ではしがない一研究者に過ぎないのですけれども…

そうだ、名刺を差し上げておきましょうか

【懐に手を入れて、名刺を差し出す】
【「増野 透冶 研究者兼メカニック兼研究者」と記されている】

マシノトーヤ、と名乗っている者です
個人で研究所を営んでいまして…そう、そこなのですがね
所用の際には是非ご連絡下さい

【青年が出てきた場所の建物に視線を遣る】

もしよろしければ、貴女のお名前もお聞きしてよろしいでしょうか?
952 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:49:09.07 ID:Snyjq2AO
>>945

…犯罪者だから…悪いんじゃねぇか?
…知らんけど

【無表情】

…俺自身は…「強さ」には興味ねぇからな
…面白いとかつまらんとか…以前の問題だ

/ただいま
953 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:50:51.93 ID:Iu.Vajs0
/次スレ立ちました
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265511005/
954 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:52:27.25 ID:e93Kq2DO
>>949
こんにちは、お嬢さん
【男は優しく微笑みながら通り過ぎようとする少女に挨拶し】

お話相手のお姿は見えませんが、
話し声が聞こえない人には、独り言を呟く怪しい人に見えますよ
【微笑んだまま少女に注意をする】
【男は人間ではない雰囲気がするが敵意は無いように見える】
955 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 11:53:10.51 ID:zjDZw5I0
>>950

……。
【「どうしたものか」】
【と、振った自分の、人差し指が立ててある左手を見つめる】
【どうやら、男には気づいていないようで】
956 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:55:30.85 ID:H8FIHk20
>>952

そっか・・・犯罪者ね

【うん、と頷き】

興味無い?
じゃあ、勝負すること自体、別にどーでもいい・・・のか?

【むう、と唸って】

/おかえりなさいです
957 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:57:28.86 ID:Snyjq2AO
>>956



【無表情】

…「強さ」と「勝負」は…関係無いだろ
…強いから…闘うわけじゃねぇ
…闘いたいから…闘うんだ
958 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 11:59:12.33 ID:Iu.Vajs0
>>954
こ、こんにちは……

【かすかに動揺を見せるが、なんて事は無いと言った感じで、挨拶を返す】

――ん? 姿は見えないのに、声は聞こえるの?
≪今までになかったパターンっすね……≫
まあ確かに、見えない相手と喋ってると、パッと見には怪しいわよね
雑談ならともかく、離さなきゃいけない様もあるんだけど
≪今のは思いっきり雑談でしたけどね≫
余計な事を言わなくていいから!

≪(姉貴、万一の時は……)≫
(分かってるって、むしろアンタがそこんとこは頼んだわよ……)

【姿は見えないのに声は聞こえる】
【今までに遭遇した事のないパターンだったので、二人はいぶかしがる】
【大抵、全く知覚できないか、はっきりとばれているかのどちらかなのだ】

【一方、まだ警戒は解いていないようだ】
【いつもなら、エルボーの一発も飛んでくるようなやり取りでも、少女は髑髏に手を出さない】
959 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:01:30.17 ID:Iu.Vajs0
>>955
おーい! シモンー!

【遠目から、男は大声で呼びかけ、走り寄る】
【が、前回に会った時とは、恰好が違う事に気づくだろう】
【一番大きいのは、右手に持つ杖だが、もしかしたら、走り方も右足をわずかに引きずっているのが分かるかもしれない】
960 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:01:55.71 ID:H8FIHk20
>>957

なるほどねっ

【にししっと笑って】

闘いたいから闘う・・・強さ関係無く、か
・・・うにゃー、なんかあたしも闘いたくなってきたっ

【ぴょこんと跳ねて】

・・・よし!

【コンパクトを取り出す】
961 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 12:04:26.29 ID:e/L2k/2o
>>951
へぇ・・・
ましのとーや・・・博士!博士ですね!

【名刺を受け取り、読み上げる】

あっと、私は草陰ハルっていいます!
そこの花屋でバイトしてるんで何時でもご利用お待ちしてます!

【少女の指差した先には一軒の花屋】

あ、そろそろ開店の準備しないと・・・
じゃあコレで私は帰りますね!ココアご馳走様でした!

【手を振り雪の中を駆け足で行く少女】

/乙でしたー
/こんな娘で申し訳ない
962 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:05:57.00 ID:Snyjq2AO
>>960

…そもそも…俺が『最強』やら『不敗』やら『無敵』やらを背負ってるのは…闘った奴らが…俺の背中見て…納得するように、だ
…俺自身は…それらには興味ねぇ…ファッションみたいなもんだ

【無表情】

…?
963 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:07:07.89 ID:e93Kq2DO
>>958
えぇ、魔翌力を感じたりするのは得意なのですが
視覚化するのは少し苦手でして
【あははと笑いながら言い】

ふふ、そのお気持ちわかりますよ
私達もよくやってしまいますから
【そう言いながら男は再び優しく微笑む】
964 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 12:08:12.26 ID:zjDZw5I0
>>959

……?
【男の呼びかけが耳に届き、その声のしたほうへと顔を向ける】

【「アレはいつぞやの……」】
【見たことのある人物に表情を和らげるが、少しの違和感に、少しだけ怪訝な表情だ】
【体ごと男のほうを向き、一応挨拶の意で頭を下げておくが】


<えっと、前回と何か違うような……。>
【やっぱり少し気になったので、尋ねるような内容になるよう両腕を動かし、男の脳内に響かせた】
965 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 12:08:15.58 ID:sjlbZW.0
>>961

いや博士号は取得していませんから…
…まあ、良いですかね

【軽く手を振って見送る】

はい、それではハルさん、また是非

/乙でしたー
966 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/07(日) 12:09:51.68 ID:rYtts32o
【公園】
【ベンチでシルクハットを顔に置いて、旅行用鞄を枕にして寝ている者がいる】

zzZZ……うーん…うーん…私が悪うございました……

【体には白黒のブロックチェックのマントをぐるぐると巻いてある】
【寝ている者がどういう容姿や風貌をしているのかはぱっと見て分からないだろう】
967 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:10:54.68 ID:Iu.Vajs0
>>963
……なるほど
そこのところは得手不得手があるって事か
≪俺も初めて知ったっすよ≫

【真面目な表情で頷く二人(?)】
【自分たちに関しても、まだまだ知らない事があるんだ、と言う認識を改めて実感した】

――私達?
≪お兄さんも、誰かと話したりするんすか?≫

【男の言葉に、かすかに興味を持ち、追求する二人】
968 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 12:13:25.13 ID:zjDZw5I0
>>964に追記
/お昼ごはんの時間です。待っていただけたら幸い。
969 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:14:31.63 ID:Iu.Vajs0
>>964
久しぶりだな、元気にしてたか?

【男としても、知人と顔を合わせるのは久しぶりなので、明るい声をかける】

え、あぁ。まぁな……
大けがをしてしまって、今じゃ色々と不便な状態になってしまってるんだ
だから、今は山籠り中と言う訳だ

【それを指摘されると、やや曇った表情を見せるが、詳しくは話そうとしない】
【外見上の変化とは別に、もう二つ男には変わったところがあるのだが、それは話の流れで出てくるかもしれない】
970 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:15:06.85 ID:Iu.Vajs0
>>968
/了解です
971 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:15:41.58 ID:H8FIHk20
>>962

ファッション、ねぇ・・・
でも周りが認めるぐらいなら、それって・・・誇りに思っても、良い事だと
・・・あ、いや、何でも無い

【言葉を紡ぐのを止め、たははと苦笑して】

ちょっと手合わせしても良いか?
ど、どうせ負け戦だけど・・・

【頭を掻きながら、コンパクトを開き】
【変身シーン省略しつつ、彼女の格好がいつもの魔法少女ドレスに変わる】
【いつの間にか現れたステッキを握り締めて】
972 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:19:32.99 ID:e93Kq2DO
>>967
まぁそんな感じですね
【男は微笑みを崩さないまま言い】

えぇ、今はちょっと飲み物を買いに行ってますが
いつも一緒にいる女の子と話したりしますよ
【男はそう答えるが買い物に行っているというぐらいなら】
【その女の子の姿は他の人達にも普通に見えるということになるはずだが?】
973 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:20:20.08 ID:Snyjq2AO
>>971

…断る

【無表情】

…俺ァ弱い奴には…興味ねぇ
…勝つ気も無い奴には、な
…やるってんなら…

 勝 つ 気 で 来 い
974 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:25:34.01 ID:Iu.Vajs0
>>972
でも羨ましい、かな?
あたしはそっち方面はどうも苦手だからさ
≪そういうのは、もっぱら俺の仕事になってるっすからね≫

【少女自身、魔翌力を操る事は出来るが、感覚としては鋭くなく、そこは髑髏頼りらしい】

へぇー、仲良いんだね
いつも一緒にいるんだ
≪……?≫

【少女は特に何も言わないが】
【髑髏は、その言葉に何か引っかかるものを感じた】
975 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:27:24.48 ID:H8FIHk20
>>973

・・・分かった

【ステッキを構え】
【ダイヤル変更、赤→緑】

それじゃ、絶対、絶対絶対――――――勝つッ!!!!

【宣言し、狡猾に微笑み】
【数歩後退、彼と距離を取ってから】

【ステッキを一薙ぎし、風による斬撃を発生させる】
【威力は弓で放った矢と同じ程度、直撃したならば肉が切れるだろう】
976 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:37:01.27 ID:e93Kq2DO
>>974
ふふ、そこは私達も一緒ですね
【男は微笑み】
【どうやら男達もそうらしい】

えぇ、もぅかれこれ五年ほど一緒にいますね
【うーんっと少し考えるようなポーズを取りそう答える】
977 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:39:17.28 ID:Snyjq2AO
>>975

…それでいい

【ドパァンッ】
【風の斬撃に左掌打】
【風をかき消す】
【「水」は圧力や速度によって地上最強の物質に変化する】
【そして…人間の身体は水の塊である】
【ならば水にできる事を人間ができぬ道理は無い】
【「金剛体法」と呼ばれる「実在する技術」である】



【らぶみに向かって歩き出す】
978 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:43:36.05 ID:Iu.Vajs0
>>976
役割分担して支え合う。良いパートナー関係なんじゃないの?
≪姉貴、姉貴は俺を支えてくれるんすか?≫
はい黙る
≪へい……≫

【清々しいくらい、いつもの二人の会話である】

五年かぁ……あたし達がくっついたのって、どれくらい前だっけ?
≪5歳の時からっすから……もう11年になるんですかね≫
……もうそんなになるのか

【二人の縁は、長く続いたものらしい】
【思わず、感慨深い思いにとらわれる少女だったが】

≪(姉貴……念のために「魔玉」を)≫
(……何か、あった?)
≪(勘違いかもしれませんから、後で話します)≫

【お調子者に見えて、真面目になると慎重派の髑髏が、少女に注意を促した】
979 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:46:20.86 ID:H8FIHk20
>>977

(なんかもう心が折れそうだぜ・・・)

【かき消された風に笑顔を引き攣らせ】
【しかし、真摯な表情になると再度彼を見据え】

―――――それならッ!!

【ダイヤル変更、緑→赤】
【ある程度近づいて来たのを見計らい、ステッキを上に振り上げ、地面に叩き付けようとする】
【成功したならば、小規模な爆発が発生し、爆風により彼と自分がそれぞれ後方へと吹き飛ぶだろう】
980 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 12:48:19.01 ID:zjDZw5I0
>>969

【「元気にしてました」と、男に笑顔を見せてから】
【男の大怪我をしたと聞いて、「そういえば、走ってくるとき右足を引きずってたな……」と思い出す】
【「じゃあ、この杖は松葉杖なんだな」と予想して勝手に判断して……。】
【だが、「でも、そういえば松葉杖を使ってたっけ?」なんて思って】

<あれ? じゃあ、この杖は?>
【上の描写はすべて自分の頭の中で思ったことで、この問いかけ方は話の流れ的におかしいが】
【本人はそんなこと気にするようすもなく、両腕を動かしそう伝えた】

/ただいま〜。
981 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 12:50:04.07 ID:zjDZw5I0
>>980訂正

四行目の描写

【「松葉杖として使ってたっけ?」】が正しいです。
982 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:50:17.27 ID:Snyjq2AO
>>979

…!

【爆風にて「大きく」吹き飛ぶ】
【すたっ、と「壁に着地」】

…爆発か

【身体をひるがえして地面に着地】
【「軽身功」と呼ばれるこれまた実在する技術】
983 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:52:01.93 ID:e93Kq2DO
>>978
ふふ、面白い方達ですね
【はははと笑いながら言い】

おぉ、それはまた長いですね
私達もそれぐらいいれるといいんですが
【少女達の縁に感心するような声をだしニッコリと笑う】
【男は少女達のやり取りには気付いていないようだ】
984 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:52:25.15 ID:Iu.Vajs0
>>980
……元気そうだな。何よりだ

【青年が見せる笑顔を見て、穏やかな微笑を浮かべて頷く】

あぁ、この杖は念のために持ち歩いてるだけだ

【何気なく話す】
【「念のため」――それは決して足だけを指しているのではない】
【男の負傷は、様々な面に大きく作用していた】
【杖のグリップには、浅く「FORCE GUARDIAN」と彫られているのが見えるかもしれない】
985 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:53:24.78 ID:Iu.Vajs0
>>984追記
/おかえりっす
986 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:56:47.97 ID:H8FIHk20
>>982

―――――ッ

【当然、自分も吹き飛び】
【地面を大きく転がり、後方の壁へと叩き付けられてから、腕に力を込めて起き上がろうとする】
【一種の自爆技だったので、一揆打ち】

・・・ッはぁ・・・これなら・・・ッ!

【なんとか立ち上がり、顔を上げ、壁に着地した彼を見て】

・・・・・・・

【( ゚д゚)な表情】

――――――ならッ!!

【残っている魔翌力を半分使い、弱弱しくステッキを再度一薙ぎ】
【地面に着地した彼に向かって、サッカーボール程の火球が飛んで行く】
987 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:58:00.17 ID:Iu.Vajs0
>>983
そう? いつもの事よ
≪そうっすよ。いっつもこうやって俺はひどい目に≫
……一発行っとく?
≪す、すいません……≫

【「親分と子分」と言ったノリが、展開される】

まぁ、使い魔があてがわれるのは家の風習だから、ね
≪心配ないっすよ。強い絆は、どんな困難をも乗り越えられるって言うっすから≫
……自分の言葉を使いなさい。実感が伴わないでしょ?
≪いや、思いつかなくて……≫

【表面上は、どこまでも脳天気で、普段通りだ】
988 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 12:58:06.23 ID:zjDZw5I0
>>984

……。
【「念のため?」】
【その意味有り気な言葉で、少しだけ目を細めて杖を観察してみる】
【見つけたその文字を「ふぉーす がーでぃあん?」と読み口をそのように動かして】
【「此れはどういう意味ですか?」と両腕を動かした後、彫りを指差して尋ねてみた。】

【彼は英語には疎い】
989 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 12:58:42.51 ID:H8FIHk20
>>986
/【一種の自爆技だったので、一揆打ちを狙っての攻撃だった】で脳内変換をry
990 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:03:54.90 ID:Snyjq2AO
>>986

【右手を火球に向かって突き出す】
【ギュンッ】
【火球が右手に触れた瞬間肩を支点に右腕を時計回り】
【火球を受け流す】
【「外纏」と呼ばれる実在する技術の応用】
【能力者と闘い培ってきた技法であった】



【らぶみに向かって歩き出す】
991 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:03:58.56 ID:Iu.Vajs0
>>988
ん、これか?

【杖を軽くかざして、確認する男】

「FORCE」って言うのは、「力」「軍事」「暴力」と言った意味で、「GURADIAN」は「護る物」……つまり「守護者」と言う意味なんだ

【英単語の説明をする男】
【意味を聞いても、やはり、単なる歩行補助のための物とは言い難いニュアンスである】
992 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:07:29.89 ID:ITrCN4Mo
【公園】

……眠いのじゃ

【桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150p程の幼くも見える面立ちと童女を彷彿とさせる声をした女性がベンチに座り眠たげに目を擦っている】

……今日も、よい天気じゃの

【女性は両手でベンチに触れ、身体を支えながら空を見上げる】
【その言葉に、目に籠められていたのは如何なる感情だったろうか】

/申し訳ありませんが、予約アリです
993 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 13:11:19.87 ID:FQ12biU0
>>992
――――おや、お疲れのようですね。

【ふわり、風の巻く音と、ふらり、現れる人影と】
【――ワンピースを着た10歳程度の、若葉色の髪の少女は】
【ベンチに座る彼女を、細めた双眸で見遣り――】

……お噂は予々……貴宝院織守≠ウん。

【その名≠、呼ぶ】
994 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/07(日) 13:12:00.68 ID:zjDZw5I0
>>991

【「なるほど……」】
【説明を聞いて、ただそうなんだと納得する】

【「杖が、力の守護者?」】
【FORCE GURADIANを力の守護者と翻訳して、また怪訝そうな表情をする】

【杖が、そういうものだとはどうしても思えないが……。彼は考えるのをココでやめてしまった。】
【「そこまで、気にすることじゃないな」と感じたからだ】
【「でも、大怪我って、何があったんですか?」】
【そう両腕を動かして、男に伝え尋ねた。】
995 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:13:42.05 ID:e93Kq2DO
>>987
ふふ、ほんとうに仲がよろしいですね
【微笑ましいといわんばかりの表情をして】

なるほど、使い魔さんでしたか
いえいえ、そのお言葉で十分伝わってきますよ
【ニッコリと微笑む】
996 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:14:14.00 ID:H8FIHk20
>>990

――――――っ

【目を見開いて、驚愕】

(・・・でも、勝つんだ・・・)
(・・・最後まで・・・闘うんだ・・・ッ!)

【しゃがみ込んで、ステッキを地面に突き刺し】
【最後の魔翌力を使い切り】

―――――燃え上がれッ!!

【叫び】
【彼女の半径2メートルを円状に、火柱が起こる】

・・・・・・ッ!

【中にいる彼女は、熱風で苦しそうだ】
997 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:15:07.57 ID:Iu.Vajs0
>>994
はぁ……長い話になるが……いや、簡単に説明するか

【ため息をついて、本題に入る男】

≪ネル・ナハト≫と言うテロ組織を聞いた事があるだろう?
アレの戦闘員と戦って、殺されかけたんだ

【あまりにも飛躍した内容。が、事実である】
【はたして、青年はどう解釈するのか――】
998 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:16:41.29 ID:ITrCN4Mo
>>993

む……誰じゃ?

【声を聞き、女性――織守は視線をそちらの方へと向ける】

うむ、わらわの高名も国に轟いてきたという事かの?
如何にも、わらわはお主の言う通り貴宝院織守じゃが……

【織守は少々緩慢な動作で懐に右手を差し入れ、扇を取り出して開き】

……何用かや?「さいん」ならば一筆してやらん事も無いのじゃ

【口元に扇を当てながら、若干の余裕を混ざらせた声色でそう告げた】
999 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:16:54.65 ID:Snyjq2AO
>>996

…悪くない
…が…場所が悪かったな

【横の壁に向かって跳躍、壁を蹴って火柱の上を抜けてらぶみの正面に】
【ダンッ】
【着地】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
1000 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/07(日) 13:21:43.00 ID:H8FIHk20
>>999

――――――あ

【思わずステッキを抜いて立ち上がり、火柱が消える】

――――――う、うあああああああああああッ!!

【それでも、着地した瞬間を狙って彼の鳩尾めがけて拳を突き出そうとする】
【しかし壁に叩きつけられたダメージ、火柱の熱風により体力を奪われていた為】
【幼子程の威力しか無いだろう】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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最近の子はえろいなw @ 2010/02/07(日) 12:52:59.97
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おまいらの力を貸してくれ @ 2010/02/07(日) 12:27:32.16 ID:QF8oi/M0
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【誰も俺の心までは】能力者スレ【殺す事は出来ないはずだ】 @ 2010/02/07(日) 11:50:05.30 ID:Iu.Vajs0
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最近の子はえろいなw @ 2010/02/07(日) 11:24:04.55
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