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【全ては】能力者スレ【無限へと昇華され】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:32:09.56 ID:2tIxBb6o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
】 携帯【
http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266578814/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/
すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/
もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/
【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/
【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/
パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/
落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/
ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:33:37.12 ID:jN6/F/I0
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:33:47.40 ID:Fg4S1MAO
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:34:05.01 ID:O5d4EMAO
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:34:22.26 ID:EKpNflUo
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:34:53.66 ID:WE9QmSEo
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:35:45.02 ID:kom7zFUo
>>1
乙
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:36:13.03 ID:s0fOdOk0
>>1
乙
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:40:46.81 ID:CfKHNCYo
>>1乙
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:46:34.99 ID:RjJOqF.o
>>1
乙
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:49:40.65 ID:97G6z5oo
>>1
お疲れ
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:49:54.55 ID:eF80hgAO
>>1
乙
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:49:59.76 ID:vQCiU1go
>>1
乙
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:50:23.93 ID:jN6/F/I0
>>994
【金貨が地に落ちて、数秒後】
【視線を一度、金貨に向けてから、そちらへと向ける】
【その瞳は以前の黒とは違い、真っ赤に染まっていて――】
――……おまえで、いいか
【その問いには答えず、ぽつりと呟いた】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/20(土) 22:50:41.11 ID:IB3rg7Q0
/真紅の
>>1
乙
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:50:52.33 ID:EpXNmtUo
>>1
乙
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:51:17.95 ID:rlv5Saco
>>1
乙
>>990
あぁ、“使い捨て”だね……。
私は“剣士”じゃないってのもあるし―――私の任意でアレは消えてしまう。
文字通り、汞のように解けてなくなってしまう―――
【うっかりしてたのさ☆】
【彼女はそう、告げる―――】
【彼女は自分の作ったそれらを“使い捨て”にして始めて生きるものであると認識している】
【所詮は―――自分の体の一部だ―――。】
けれど……こちらは別だ―――。
【彼女の胸元のペンダントが闇く、光を帯びる―――】
【そして彼女の右手に握られているのは一本の剱―――】
AZωth剣―――。
こいつは大事に思っている。
【血のような色の刃を持った一本の剱だ―――】
――――いや、なんでもない。
私の気のせいのようだ―――。
所で、主人……主人って云うのは?
【彼女はナオミの反応を見てそう答える―――。】
【彼女も、大会の試合を全て把握しているわけではない―――】
【特に、予選ともなるとその情報量を彼女一人で捌くのは難しい―――…】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:51:24.06 ID:OO/4NIDO
>>1
乙
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:51:25.06 ID:BH.Jlpoo
>>1
おつ
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:51:28.21 ID:iX0PdSY0
>>1
乙彼
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:51:45.15 ID:YfX999ko
>>1
乙
【高原】
・・・・・・誰かが、泣いているな。
また、どこかで戦が起こっているのか。
・・・。
【美しい桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒のパンツ、右手に刀を持った、端麗な顔立ちの右目を瞑った青年が、その髪をたなびかせ愁い気な瞳で月を見つめている】
嘆とは、こうも儚きものか。
俺も、いずれはそうなるのか。母のように。
・・・いや、無粋か。
【視線を落とし、刀を抜き、鞘を足元に置き】
今はただ剣を振るい、己を磨き、力を付けるのみ。
【両手でそれを握り、振る】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:53:13.34 ID:s0fOdOk0
>>前スレ966
……あぁ、任されて!!
【薬を飲んだとはいえ、ダメージが即時に癒えるわけではないので、男はつらい表情を引っ込め、無理やりに笑顔で返す】
【荷物になってはいけない。その一念も、男の中には強く刻まれている】
行けるか……?
【男は、もう一度状況の確認に集中する】
>>前スレ986
分かる、かぁっ!!
言っただろう! 俺には「人の世界で居場所がある」それだけで幸せなのだと!!
【この舌戦、絶対に引くわけにはいかない――奇妙な意気が、男に芽生え始めていた】
お前は「生きる中での幸福」を求める! 俺は「人として産まれられず、人として生きていく事が出来なかった分、人として満足できる死に様」を求める!
向いている方向は、端から違うんだ!
だからこそ! お前の『正義』と俺の『正義』は、決して交わらない!!
どちらが正しいなどと、思うんじゃない!!!
【ある種の自虐感が混じってはいるが、自分の存在が世界に対して小さい物でしかないと自覚している男には、『絶対の』正義を語るつもりなどなかった】
はあああぁぁぁぁぁ……!!!
(少し、遅れたか……だが、遅すぎると言う事はないはず!!)
【レプリエルから6mほど離れた位置で、男は体内の魔力を操作する】
【すると、両腕から赤の、両足から黄色の、首から青の光が現われ、胴体部で収束し、濁った白い光となる】
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:53:18.12 ID:TqD9BoAO
>>998
…訳わからん
…が…まぁ…いいや
【右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
…まるで…愛の告白だな
…「絶望」とやらは…知らんが…
次 で 終 わ り だ
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:53:19.36 ID:kom7zFUo
前
>>995
【刀を弾かれた勢いのまま、"虎"から見て左へと回転、回避】
「さあ、俺を"獣化"させるぐらいには楽しませろよ?」
【素早く立ち上がり、数メートルの距離を取ろうとする】
【この隙を狙っての攻撃も可能だろう】
/ああ…申し訳ない、抜刀術の位置指定忘れてました
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:53:49.56 ID:7e5DUl20
>>1
乙
>>999
>>987
つぎはなにをしようかな〜
【くるくるまわり】
そだ♪
【ニッコリ笑うと】
きゅうこうらっか!
【魔翌力をためながら二人のもとへ飛んでくる】
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:53:51.00 ID:EvR5VKoo
>>974
『へえ…なんでも爆弾に変えるんだったら…スーパーボールを爆弾にするのは利口だね
でも…スピードからしてワンバウンドが限界だよね…ぼくに届く前に爆発しちゃう…それとも?』
【二つのスーパーボールがこちらに飛んでくるのを、キャットはむしろギリギリまで引き付ける】
『じゃ、ちょっと知っておきたいことを…試しておこうかな
見せてあげよう!ぼくの『48の秘密道具』ッ!』
【ホルダーから緑6を取り出し、鉄扇のカードリーダーに通す】
「風神うちわ〜!(水田わさび声で)」
【カードからうちわのエンブレムの光が出てうちわに纏わりつく】
【すると、うちわから風が纏わりつき…】
『せーの、くらえッ!』
【二つのスーパーボールを一歩引いてかわし、再び交差するところで鉄扇を開いて青年めがけてあおぐ】
【すると、突風が起き、まともに食らうと風圧で青年は後ろに転んでしまうかもしれないが問題はそっちではない】
【その突風でスーパーボールを二つまとめて青年めがけて叩き込んできた点だ】
『…自分の爆発に巻き込まれろ!』
>>983
ベルトは…腰についた自慢のコイツで十分だよ!
【そのまま左手を上にあげて、
>>901
で音声入力した刃のない鋏型の武器『ギルファシザース』が屋根の上から投げ込まれる】
【あげた左手にシザースが装着され、シルの爪めがけて挟みこもうとする】
【挟みこまれれば万力のような力で締め上げられるが、もしそれが成功しようと失敗ようと】
そこから何取り出す気だ!?
【右手の銃の『打撃弾』でシルの左手を打ちぬこうとする】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:54:12.05 ID:fY85BoIo
前
>>992
…アイツ!
…また…電気かッ!?
【攻撃準備の為、避けられないことを悟り】
【身を捩って、心臓部にだけは直撃しないように当たる】
〜〜〜―――!!
【丁度、右肩の上から真っ直ぐ突き刺さり】
【ジャラララと、体内の鎖の中に埋まる】
【どうやら、右半身が痺れたようだ】
【しかし、延ばした右腕の先は別である】
【肘だった部分から先は皮膚が消え、真っ赤に染まった鎖の束と、それに絡み合う杭が露出する】
【まるで、赤いサボテンのようだ】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:54:24.64 ID:CfKHNCYo
>>1000
≪ネル・ナハト≫――
自分達の望む世界を作り出すために……集う者達、よ
私がここにいる理由は、単に利害が一致した
それだけの――話
【赤木に対する警戒は解かず】
【なにかをすればすぐに逃げ出してしまいそうな雰囲気で、彼女は語る】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:54:49.63 ID:RjJOqF.o
>>14
・・・・ビンゴかな、これは
【赤い瞳を見て、“それ”を確信し】
【僅かの間だが体重を預けていた壁から離れ】
女の子と好んで戦うつもりは無いが、逃げるのも柄じゃない
多分話しても分かってもらえそうにない・・・・
ここは正当防衛ってことで、一つ
【路地裏、一応は道として機能しているそこの中央付近に移動して】
【剣先を下に向けたまま相手のアクションを待つ】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:56:15.75 ID:97G6z5oo
>>28
なるほど。ネル・ナハト……己のために他人を犠牲にする者の集団か。
【淡々と独り言のように呟く】
で、その利害というのは?
【続けて尋ねる】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:56:41.94 ID:WcUudUAO
>>1
乙
前
>>964
【四尺ある迅雷の間合いに入りそうになった石火に対して、直ぐに居合いを放とうとはしなかった】
【もっと近付くのを待ち構えようとしていたようだ】
水面を荒立てるのみ…か。
貴様の判断は正しいぞ。
(私の様に馬鹿正直に飛び込んで来てはくれないか)
【しかし迅雷の間合いに入った事は感知していたのか上半身を石火に向け】
【石火が居合いに合わせて炎の刀を振るったのなら、そのタイミングをずらす様に】
何より、待ちは性に合わぬのだ!
【前へと重心を移し後ろに置いていた左足を力強く蹴りだし前へと急速に推進してゆき】
【力強く右足で踏み込み、石火が振り下ろしきると同時を狙い、左からの居合いによるそれなりの剣速で石火の両腕を斬りつけようとする】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 22:57:16.91 ID:jN6/F/I0
>>29
――……。
【じぃっと、赤い瞳で男を見つめ】
【見つめ】
【じぃ、と見つめながら。足で足元の死体を引きずり寄せている】
【隠してるつもりらしいが、気付こうと思えば気付けるだろう】
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:57:43.34 ID:eF80hgAO
>>17
【肯定された“使い捨て”という言葉に、しかし予想はしていたのだろう】
【少女は自身の内部に酷い痛みを感じながらも、それを表には出さずに頷いた】
【そして視線を相手が握った一本の「剱」、その刃へと移動させ】
……何故、それは特別なんだ?
【ちぃさく問い掛ける】
【それから澪音の尋ねた『主人』の詳細に、少女は微かな笑みを浮かべて】
ツァーリ=F=カーディナル
私の主人……『だった』方だ
【どこか自嘲的にその名を口にした】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 22:59:28.08 ID:O5d4EMAO
>>997
――コンチクショウ!
【何がコンチクショウなのかはさておき。】
【流石に青年に焦りの模様が見えてきた。当たれば必死の投げナイフ、残りが3本とはいえ、冷静を保つのは難しい。】
(さあこいつは実戦投入は初だが……頼むぞぉ……。)
どうした?そんな恐い顔しやがって。
【少し逆撫でするような言葉を吐く】
【そして右手を開き、漢字が見えるようになる。その手を大きく振りかぶり】
星魔翌力……か……是非とも俺にも欲しいものだな……。
じゃあ次は……俺のターン!
【『霹』】
【確かにその漢字を握った右手を少女に向けて振るう。】
【スピードはそこまで早い訳ではない。だがその紫電の威力は星魔翌力のナイフに値するほどの威力がある】
【因みに『霹靂』の『霹』が「かみなり」の意で、『靂』は「激しい」の意である。】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:59:57.88 ID:KXLFZ.DO
>>1
乙
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 22:59:57.95 ID:/zelR.SO
>>1
乙
前
>>985
(今だ……)
【地面に刺した西洋剣から魔翌力が溢れ】
【《杭》を打ち込んだレプリエルの右後ろ足の間接に魔法陣が浮き上がり】
【レプリエルの足元に巨大な魔法陣が浮かび上がり】
引かれあえ!!!!!
【そして二つの魔法陣から膨大なる雷の魔翌力がバチバチとバチバチと響きわたり】
ラグナロク!!!!
【レプリエルのパーツの魔法陣と地面の巨大な魔法陣の二つから巨大な雷が爆発するように放たれるだろう】
【そしてレプリエルの右後ろ足を完全に破壊しようと】
【そしてレプリエルを真下から真上に飛ばそうと】
【海里 の 魔術 での 全力 だ】
(……これで魔術はもうできない…残りは…ペルソナだけ…)
【息を荒くしながら右腹部から血をドンドンながしながら】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:00:03.78 ID:UwFDUa2o
>>986
冥途の土産じゃ、特別に教えてやろう三下め――
【其の声は……「間近」より響き渡る】
【キルベルクの一撃は龍の左爪を両断し、短い腕ごと宙へと斬り飛ばすだろう】
【其れにより龍は両腕を失い、大凡出来る行動も限られようものだが――】
――これが<戦術>というものじゃッッ!
【――其の瞬間、不自然に「突き出された額」より白刃が突き出る】
【其れはシルバーソードに届くものではなく、龍の額を裂き「口を開かせるため」の行動に他ならない】
【開いた額の、其の奥。龍の頭蓋骨より出現するは二門目の砲台――!】
【織守の想定していた、誘発せんとしていた行動は「ステップ」「防御」のいずれか】
【爪を対処させ、隠していた砲台により「捕捉出来るであろう」ものを導き出さんとする道筋】
【龍の左爪が斬り飛ばされ無力化され、キルベルクがステップを踏んだそのタイミング】
【額より高圧縮された風の砲弾が襲いかからんとする――!】
【威力は本物の大砲に及ばずとも高く、直撃したならば相当な衝撃が襲うだろう】
【だが不可避の一撃ではない。砲弾が届くときにはステップを踏んだキルベルクは地に足を付いているだろうからだ】
【――割れた額より…・・数房の真紅の髪が風に乗り姿を現した】
>>22
(上手く、立ち回ってくれよ――今ひと時、この背を護ってくれ!)
(わらわの策は些か以上に紙一重じゃからの――!)
【上空の「織守」よりその様子を脳に映しだしながら作戦を続行する】
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:00:21.02 ID:62zPpAAo
/
>>1
乙
>>27
【プレートは帯電していた電気が切れ】
【ただのプレートとなる】
(・・・なんだかとってもいやァーな予感ねェ)
【サボテンのように変化した右腕をちらっと見】
【筒に触れると黄色い生き物と分離したプレートは光となり、筒に吸い込まれ】
【いれ代わりに光が出、それは】
【鱗は黄緑色と緑色の間、体の模様は山吹色で、奇妙な姿をした2mくらいの亜人蜥蜴となる】
「厨二病が治ったぜ・・・」
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:00:21.53 ID:EpXNmtUo
前
>>999
>>25
なるほど確かに……騎士様の美しい自己犠牲精神の上に成り立つ、完璧な作戦だねェ……
あの人形が動かないことを除けば──……
【やれやれと言った様子でラインハルトに言いながら、顎先で地面の異形をさす】
【その動かぬ異形は、晃の攻撃を全て直撃しており、腕はもげて足は抉られとても見れたものではない】
そもそもあの人形はね……──
──くッ おい避けろッ!!
【そこまで言いかけて、晃の急降下を察知】
【ラインハルトへ警告、取り出した銀の横笛を身の丈ほどもあるような大鎌に変えながら】
【素早く羽ばたいて、晃の右横へ旋回しようとして飛翔】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:00:25.31 ID:CfKHNCYo
>>30
――キルベルク・シルバーソードの目的と、私の目的が一部一致した
そして――助けてあげたい子が、≪ネル・ナハト≫にいる
【ぎゅ、と】
【左拳を握りしめ】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:01:47.32 ID:YuT7CsAO
>>26
>>983
何っ!?
【突風で尻餅をつき、返って来たスーパーボールに当たり爆発に巻き込まれる】
やれやれ…服が汚れちまった…
後……俺はのぶ代派だ…
【爆煙の中から無傷で現れる】
まぁ君の推測どうりでだが爆発は俺の魔翌力を変換したものだ…俺がダメージを受ける事はない…
【立ち上がると同時に石を二個相手の頭上に投げる一つは空中で爆発し、飛散した石と爆風が頭上から迫る、もう一つの石は爆風に押され加速しながら脳天を狙う】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:01:53.32 ID:97G6z5oo
>>40
なるほど。で、今回の目的は?
【殆ど聞き流すように次の質問へ移る】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:01:55.72 ID:kIbHxoSO
>>978
……うぇ?
まあ、其れなら良かったです
【何故顔を逸らすのか解らずに、首を傾げつつ】
却下します。
こんな格好の女性を体調の悪い状態で放置するとか、良心が痛むってレベルじゃないですよ
貴女がどうしても嫌だと言うのなら……そうしますけどね、渋々。
【意見をあっさりと切り捨て、そう告げて】
【困ったように笑い、付け加える】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:02:08.50 ID:2mKey4w0
>>24
(距離を取る…何かの策か?)
(それに「獣化」と言っていたな…何やら厄介そうだ…)
やはり他の者とは頭の被り物が違うだけあるらしいな…。
【牽制程度に服の中から手裏剣のような輪状の刀を投げつける】
/いえいえ、こちらこそ映写ミス多いと思うんで宜しくお願いします・・・。
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:02:50.15 ID:RjJOqF.o
>>32
【“待ち”の姿勢であった事もあり、相手の行動に気付いて】
【左手に5cmほどのナイフを三本生成、それを死体へと投げつける】
【狙いはバラバラで一つも当たらないかも知れないという精度である】
・・・・ダウト、君はなにがしたい?
生憎そういう死体を作ったことがないんで行動には釘を打たせてもらうよ
【要は行動をいぶかしんでいるのである】
【尚、ナイフには本当に微量であるが炎の魔翌力が込められており】
【もし死体に刺さればそこから小さな火の手が上がるだろう】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:03:18.36 ID:fGp2Yngo
>>985
(――成程、一発しか撃てないなんて仕様じゃないのは確実に分かった)
【ふ、と不敵に笑みを浮かべると】
【銃撃に対して寸分の狂いなく銃口を向け、連射する】
(ゲートを使っての攻撃を再び相手が使ってくるとするならば、確実に其れは見せつける攻撃――)
【相殺し、更に封印の意味を無くす“同じ攻撃”を繰り返す】
【ゲートを解放する事によってラグが生じるならば、こちらの攻撃速度は自然と上回る事となる――!】
【――しかし、飽くまでも威力はキルベルクに対しては小細工にしか過ぎないだろう】
導師<ロウム>・大地<ティエ>・蒼天<フェア>ッッ!
【幾つかの術式を紡ぎ、足元に魔弾を放つ事にて魔翌力による足場を作ろうとする】
【成功したならば、其処に着地する事だろう】
(そして、封印の媒介とする物質が飽くまでもゲートで在るならば――)
――――雑魚? …面白い
…正面から沈めてやるぜ――ッ!!!
【カリバーンから、絶大な魔翌力が放出される】
【銃を仕舞い、彼の持つ魔剣をしっかりと両手で握り、構えた】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:04:07.14 ID:aVailkSO
>>25
>>39
…動かない…?…じゃあお前他に何が出来るんだ……!!
【ゲーティアの反対側に動く】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:04:40.47 ID:Fg4S1MAO
【地に着くほどの長い黒髪を一本の細い三ツ編みに纏めた
真白な瞳を持つ矮躯の女の子が、ベンチに腰掛けてなにやら悩んでいる様子】
……んん
なかなか有力な情報が見つからないです……
【彼女は白ブラウスと黒のジャンパースカートを着用】
【深紅を基調としたタータンチェックのピーコートを羽織り、
素足に黒のオープンバック・パンプスを履いていた】
【肩には大きな白いエナメルバッグを提げている】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:04:40.70 ID:vQCiU1go
>>26
>>41
チィ、協力者か……!
【通称猫の爪、は挟み込まれ、右手はシザースごと武器を手放した】
【同じく左手は弾を食らい、ひしゃげたようになった】
【ように、見えた】
『スカリフィケーション』
【表情は殆ど変わること無く、右手を相手の右頬めがけて突き出す】
【その手には、手放したはずのメス】
【シザースに捉われているはずの爪は、ふっと霧散していた】
【左手は、懐に隠した隙に白色の蔓に覆われ、多少ではあるが打撃弾の効力を分散させる】
【握られているものは釣り針状の、しかし明らかに通常のものに比べて大きな針】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:05:33.34 ID:jN6/F/I0
>>45
【ナイフを死体に投げつけられ、あっさりと足を離すと】
――……投げてやろうと思って
【にぃ、と】
【口元を薄い三日月のように笑ませると】
【足音の変わりに鈴の音を響かせて、男のほうへと駆けるだろう】
【その最中、髪に結ばれた鈴のあたりから、桜の花びらのようなものが落ち始め】
【死体さんたちは何らかの液体でびっちゃびちゃなので、ちょっと燃えるのは大変かも】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:05:34.72 ID:CfKHNCYo
>>42
……城へゆけ、と
もしキルベルクの邪魔をする者があれば、邪魔をさせるな、と
そう言われた。
私自身の目的としては、キルベルクの本当の目的を、知るためにきた
【どこか言葉を選ぶよう、慎重に答えを返す】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:05:34.72 ID:rlv5Saco
>>33
こいつは母から譲り受けたものなんだ―――。
【そう、大勢の血と命と魔翌力と罪と咎から作られた剱………】
【何の因果か、彼女が今それを手にして居る―――】
だから、大切なんだ―――。
先のような剣の形をした金属の塊なんかとは違う―――意思が宿っている。
禍々しい、混沌とした“それ”―――だけどね。
ツァーリ―――ツァーリ=F=カーディナル―――。
主人だった、か……
現在も誰か別の主人が居るわけではなさそうだね……
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:06:12.28 ID:gQf5l9ko
>>23
/改行に引っかかってしまったので、2レスに分けます
ああ、そう捉えていただいて構わない……!
33年間も放浪して探し続けてきたものを、私は遂に見つけた……!
次で終わりだなんて、釣れない事を言うなよ……まだ始まったばかりだろう!?
そうさ……せっかく見つけたのに、もうお終いだなんて馬鹿げてる……!
【神経伝達物質────脳内麻薬の大量分泌が、マリアをある境地へと導いてゆく】
ずっと、ずっと……ずぅぅぅぅっと耐えて来たんだ……
こんなに早く終わらせられるはずが無い……!
【モルヒネの6.5倍もの鎮痛作用を持つβ-エンドルフィンと、心理的限界を解除するドーパミン】
世界中全ての人間が、私の事を必要とはしていない
世界中全ての人間が、私の事を忘れ去ろうとしている
勝手に生み出しておいて、散々使い倒しておいて、私をこんな体にしておいて、
正義という偽善のために何人も何人も殺させておいて、いらなくなったらポイ!?
放射能に汚染された体で、精々適当に余生を楽しんで、後は勝手に死んでください!?
何よそれ、ふざけないでよ!?
私は貴方達のために、貴方達に望まれてやってきたんじゃない!!
私、頑張ったんだよ!?
先生の言う通り、痛い実験にも我慢したよ!?
少佐の言う通り、テロリスト達をやっつけたよ!?
合衆国の言う通り、世界のために必死で戦ったよ!?
なのにどうしてよ、何で私ばっかりこんな目に遭うのよ!!
私が失敗作だったから!?
少佐の家族を守れなかったから!?
少年兵に刺されて、部下を死なせてしまったから!?
放射能に汚染されて、もう何年も生きられないから!?
【それによってもたらされる多幸感、痛みや疲労の消失、火事場の馬鹿力、ニューロン強化による反射の上昇】
【そして大脳辺縁系が興奮する事によって理性は跡形も無く消し飛び、その獰猛な闘争本能が剥き出しになる】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:06:25.30 ID:gQf5l9ko
>>53
嫌だ!!
そんなの絶対に嫌だ!!
ただ死んでいくのなんて嫌だ、それだけじゃ嫌だ!!
私が死んで果てるには、もっと何かが必要なんだ!!
科学のためでもなく、正義のためでもなく、母国のためでもなく、合衆国のためでもなく、
善良な市民達のためでもなく、世界のためでもなく、少佐のためでも、先生のためでもなく!!
私の、私のために!!
他の誰でもない、私だけのために必要なんだ!!
【それは先の大会でも見せた、マリアが持つ最強の切り札】
【しかし、それと全く同一のものでありながら、“何か”が決定的に違っていた】
【それは先の大会のように理性の全てを手放さず、自分の体を自分の意志で動かしている点】
もっと何かを!!
まだあるはずだ!!
まだどこかに戦える場所が!!
まだどこかに戦える敵が!!
もっと戦果を!!
もっと戦渦を!!
もっと戦火を!!
もっと戦禍を!!
害虫のように地べたを這いずって、泣き叫びながら逃げ回る私を!!
徹底的に蹂躙して、陵辱して、叩き潰して、心の底から絶望させてくれるような!!
そんな脅威を!!
そんな憎悪を!!
そんな愛を与えてくれる“人間”が!!
きっとどこかにいてくれるはずなんだ!!
お前はそれに値する!!
お前の暴力は素晴らしい!!
お前は私が死ぬ甲斐のある相手だ!!
お前は私が[
ピーーー
]甲斐のある相手だ!!
さあ、戦おう!!
死んだり死なせたり、殺したり殺されたりしよう!!
お前を倒せば、私はきっと本当に私がなりたかったものになれる!!
【マラソンランナーは走り続ける事でその一端に触れ、シャーマンは自傷する事で神の声を聞く】
【変性意識状態、Altered state of consciousness────通称、“トランス”】
だから私は、だからこそ私は!!
お前を────生かしてはおけない
【マリアはここに来て、“トランス”を完全に制御していた】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:07:41.08 ID:kRQ5b/Ao
【公園】
【鋭い目付きの青年が、ベンチに座って憂い表情で夜空を眺めている】
【周囲にはアンニュイな雰囲気が漂っている】
夜だなあ…夜は暗いですね、当たり前か
【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:07:49.03 ID:iX0PdSY0
>>31
―――むっ。
【彼が炎の振り下ろしたのは、ほとんど予測であるために】
【おそらくそういう意図がなくてもタイミングはずれていた】
お―――早い
【ならば】
【彼自身も、後ろに下がった後、前へと出て攻撃を行えばいい】
【振り下ろした後の攻撃は切り上げるか突きか。振り下ろした直後、踏み込んで刀を前に出す。】
【彼は後者を選んだ】
【だが、その突きを繰り出すころには相手の居合いが彼の腕を襲っていた。】
【肩から肘の先まで、と横一文字に斬られながらも、彼はその突きを彼女の胸部に繰り出した】
【切れ味はない。衝撃を加えれば後ろに吹っ飛ぶだろうし、炎の影響は皆無。】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:08:01.30 ID:fY85BoIo
>>38
【プレートが消えたことで、右肩の皮膚の裂け目から、プシュッと鮮血が吹き出す】
…またデカブツ…
だが、爬虫類の血に興味は無い…
【右足が痺れて立てなくなったのか、ガクンと両膝を地面に付き】
ここはセオリー通り、本体を叩く…!
【右肘だった部分に溜められた血液が爆発するように消費される】
【その勢いで、真紅のサボテンが、フェンに向かって伸びていく】
【血液が消費された部分は青白い色に戻る】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:08:10.68 ID:KXLFZ.DO
>>43
だぁ、もぅわかった・・・
さ、さっさと連れていってくれ・・・
【そう言いお姫様抱っこをするシエルにギュッと引っ付くように体を寄せる】
【顔は真っ赤なままではあるが額にかいていた冷汗は既に引いている】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:08:22.80 ID:kom7zFUo
>>44
【数メートルの距離を取ったところで、その場にしゃがみ込む】
【特別な力が懸からなければ、刀は頭上を通過するだろう】
「さあ来いよ、牽制一切無しで正々堂々とやろうじゃねえか」
【しゃがんだ体勢のまま、刀を左腰の鞘へ】
【再び鞘と柄に手をかける】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:08:31.13 ID:97G6z5oo
>>51
ふむ。つまりあんたは……ごほっ……友人だか何だかを助けるために、そのキルベルクとやらの目的を知るついでに悪事の手助けをしている、そういうわけか。
【一度咳をしてから返事をした】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:09:01.56 ID:04BnDoSO
>>34
……何がコンチクショウなんスか?
【何がコンチクショウなのかが気になるらしい】
【言いながらも、何故か右目に魔翌力を集め始める】
んなっ………アタシの顔のどこが恐いんスかッ!!
【自分の満面の笑顔を「恐い」と言われた事に少々腹を立てたらしい】
(ありゃ………何て書いてるか読めないッス…………ッ!!!)
【何と言う文字かは分からなかったようだが、その紫電の威力には危険を感じたらしい】
【残りのナイフを全て左手に持ち替えつつ、内一本を投擲、紫電を相殺しようとする】
………ッ!
【ほぼ同時、少女の右目から、青年の首目掛けて雷魔翌力の細いレーザーが放たれた】
【威力・速度共に物足りないが、当たれば多少麻痺する事になるだろう】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:10:31.57 ID:7e5DUl20
>>47
>>39
よていとはちがうけど〜
【すれちがうと同時に】
風雷金・風雷の鉄翼
【背中から雷と風が合わさった羽をはやして二人にぶつけようとする】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:10:56.24 ID:eF80hgAO
>>52
……意志があるならば、それは。いつの日か「私」のように姿を成すかもしれない
【少女は自身を「刀」と名乗った】
【「刀」の付喪神である少女には、相手が持つ「剱」に何か感情を抱く】
【親近感……或いはそれはやはり“羨望”と呼ばれる類のものだった】
別の主人を見付ける気はないよ
捨てられたとはいえ、私の主人はあの方ただ一人。他の者に使われる気はない
【声音だけは哀しげで――しかし表情は冷たい“諦観”を浮かべていた】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:11:55.22 ID:TqD9BoAO
>>53
>>54
お 前 の 思 い な ど 知 っ た こ と か
…俺が興味あるのは…お前の「強さ」だ
…お前の「命」なんざ…いらん
…俺は…お前を殺さんぞ
…死にたいなら…俺に敗けた後…自殺しろ
【スッと目を細める】
【李の気配が…薄まっていく…】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:12:10.71 ID:CfKHNCYo
>>60
……そういうことになるわね
もっとも。私はどちらかと言えば悪い方の人間だから――あまり後悔は、してないわ
【赤木は、気付いただろうか――】
【最後の一言を紡ぐ時。どこかルカスの表情が歪んだのを】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:12:49.56 ID:2mKey4w0
>>59
【所詮は牽制、当然の如く避けられてしまう】
堂々、か…そうだな、私も卑怯者はあまり好まん…。
(…奴の居合い術、目に見るものがある…警戒せねば…)
【刀をゆっくりと前に掲げると、こちらは左手に持っている杖を前に掲げるように縦に持つ】
【右手にある刀は逆手持ちへと変更し、立ったままゆっくりと近づいていく】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:13:24.38 ID:RjJOqF.o
>>50
個人的には女性からのプレゼントは歓迎だけどね・・・
流石にそいつはあまり貰いたくないな
【コツ、コツ、コツ】
【一、二、三歩、それだけ進むと剣を振りかぶり】
【相手が駆けて来るタイミングにあわせてそれを振るおうとする】
【尚桜の花びらには気付いたがそれに対して何かするわけでもない】
【続けて記すとこの剣、見た目のように触れた場所が燃えるという性質がある】
【あくまで燃えるのは剣であって触った部位ではない】
【また小さな火種は特別な何かであったりはしないので燃え尽きるかもしれない】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/20(土) 23:14:29.57 ID:IB3rg7Q0
>>22
(ラギデュース)
ハ、ハハハハッハハハハハハハハハハハハハハ、アアアーーーッハッハッハッハッハッハッハ!!!
「おまえ」――いまだに『戦争』に『正しさ』や『間違い』があると思っているのか?
言っただろう!!在るのは!!『信念』だけだ……『勝利』こそが『行為』を正当化する手段なのだ!!
戦いの仮定に正しいも間違いも存在しないッ!!!それは「結果」にのみ存在する世界!!
だからこそわたしが言っているのは、だ!!――――ラギデューースッッ!!
――きさまの方がッッッ!!! “ちっぽけだ と言っているんだよォォオオオーーーーーーーーーーーーーッッ!!!”
【――――ぐん、と未だ漆黒のゲート渦巻く右手を、ラギデュースに向ける】
絶対など存在しない、あるのは結果だけだ!!!わたしはそれを掴み取る!!!
この最も高貴なる国民たちと共に!!そうだとも!!よく聴け諸君!!かつて立ち上がったという『事実』!!!
“それ”は『高貴なる魂』のほかならぬ絶対の証明だ!!「餓えているだけの無能」ではない!諸君らには「実行する勇気」があるのだ!!
≪そのふたつが揃った時!!!≫完全に調和し、交じり合った時――――即ち≪現在ッッ!!!≫
聖都スラウロットも、水の国も……風の国も、火の国も、氷の国も、昼の国も櫻の国も夜の国も及ばない……
復興の意志に燃え盛る雷の国も地の国も及ばないッ!!星の国下層部ですら目ではないッッ!!!
『世界一の餓えと意志』を持つ――諸君らこそは『最強の血』をその身に宿しているのだッッ!!!
だからこそ ――――
≪今 ふたたびッッ!!≫おもしろい≪夢≫を見ようではないかァーーーーーーーーッッ!!!!
きさまが信頼する織守の攻撃でッッ!!!我が大いなる故郷の大地に散れェェェエエーーーーーーーーッッ!!!!
【――――先ほど封印した『織守の龍の硬質体液』――を、ラギデュースに放とうとしているのだ――!】【だが……!】
――――ふはッッ!!?
【――――貴宝院 織守(
>>37
)――――!!】
【――――『いずれか』に姿を隠し接近していることは予測済み――だが――『此処で』かッ――!!】
――くくッ――……だがまだ詰めが甘いッッ!!『一手!!』遅いぞッッ――――!!!!
【今しがたラギデュースに放とうとしていた『龍の体液弾』を秘めた空間ゲート】
【それを織守に向け、放ち……砲撃を相殺せんとするッ!】
【「運命」は微笑まないのか?この男が一枚上手なのか?……『馬鹿な』】
【 『仲間』が居るのはどちらだ?】
【――――ズン!!とレプリエルの身体が爆動するだろう】
【攻撃の主は――】
なッ…………
【 ―――― 愛 野 海 里 (
>>36
) 】
【幾重の雷が地面から噴きあがりレプリエルの右後ろ足を完全に砕き散らし、レプリエル本体をも穿つ】
【その全身に大きなダメージを与え――キルベルクの行動にタイムラグを生む】
【ゆえに、完全に相殺できるタイミングは――『逃れる』】
【更にッ――】
ぐッ――――!!?
【 刹那――(
>>46
)――の、魔銃の連撃がキルベルクの装甲を打ちつける――――!!】
【 発生したのは、二重の『隙ッ――!』】
――――ハッ
このッッッウジ虫どもめがァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーー!!!!!
【ドン!!――と炸裂音と共に――キルベルクの身体に砲弾が直撃するだろう】
【砲煙により、未だ彼の姿は確認できないが……――!】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:15:29.27 ID:gQf5l9ko
>>64
嫌だね、漸く見つけたんだ!
絶対に逃すものか、ぜぇぇぇぇったいに!!
お前が死ぬか、私が死ぬまで、私は戦う事をやめないぞ
【ナイフを握り締める左手の力が、徐々に強くなっていき】
だから釣れない事を言うな────よッ!!
【男の体の中心めがけ、とんでもない速度でナイフを投擲した】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:16:28.46 ID:97G6z5oo
>>65
じゃあ最後の……ごほっごほっ!
【何かを言おうとして思いっきり咳き込んだ】
【隙だらけだ】
違うな……友人を助けたい以外にも、何かあるな……何だ。
【ほぼ確定的な言い方で更に尋ねた】
【何やら息が荒い】
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:17:08.40 ID:WcUudUAO
>>56
ぐっ!!
【左肩を引いてなんとか回避を試みるが、間に合うはずもなく左肩に突きが入り】
【大きく後ろに体制を崩した】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:18:05.34 ID:rlv5Saco
>>63
どうだろう―――、既に宿っては居るんだろうけど。
私の前に姿を現すかどうかはわからない……。
これを作るにあたって、大勢の人が犠牲になったそうだ―――。
母もある人から譲り受けたものだそうだけど……
【現に、コイツは血を吸う―――】
【その“想い”がどのような形で現れるのかは……彼女自身にもわからない。】
なるほど、律儀だね――――。
辛くはないのかい……?
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:18:11.46 ID:62zPpAAo
>>57
「ウオオオッ!」
【掌からガムを生成】
【それでサボテンを防ごうとそれへ飛ばし】
【・・・しかし、完全には防げず】
【後頭部に軽く命中し、漫画のように血がピューッと噴き出す】
召喚型ァッ・・・
弱点は本体ィッ!
よォー分かってらっしゃるわァ
【筒から普通の矢を取り出し、右手で握り、少女へ向けて投げる】
【矢投げのプロではなく、ど素人な為・・・それは少女に届かず地面に落ちるか、あさっての方向へ飛んで行くだけである】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:18:31.00 ID:O5d4EMAO
>>61
この世には気にしたら負けな物がある。
覚えとけ。
【気にしたら負けだそうです】
だってさっき俺の手を睨んでたじゃないか。
【そっちのことかいッ!】
“下級凶悪式発生式『霹』(へき)”
実戦投入初の新人だ。よろしくしてやってくれ。
【律儀に説明をしてくれる。なんだコイツ。】
【バチュンッ!と派手な音を立て、紫電とナイフは相殺される】
――!
【細けれどもレーザーはレーザー。スピードはかなりの物で避けるのは厳しい。】
【……筈だが、速度的に物足りないのと、首という表面積の狭い部位を狙ったことで避けれる可能性が生まれる。】
【左側に体ごと大きく首をずらし、レーザーの回避を試みる】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:18:39.01 ID:xlkipkSO
【街】
…肌寒さが心地良い
【漆黒の髪、それとまったく同じ色をしたコートのようなものを羽織った女がいた】
春、にはまだ早いが…この寒さを楽しめる時期もいつ終わってしまうか分からんからな
【踊るかのように、ステップを踏んでいるかのように、女は歩む】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:18:39.62 ID:EpXNmtUo
>>47
>>62
キミが奇襲とかほざいて腕を斬りおとしてくれたせいだよ……ッ!
大体そっちこそ……そのメルヘンみたいな空中歩行以外に何か出来るって言……──
(クソッ……この狂ったヤツのせいでェ……)
(別にボクはシルバーソードとか言うヤツに忠誠を誓ったわけでもなんでもないンだ……ッ)
(ただあいつを甚振って……その後に首を狩ってやれればそれで良……──)
【ギリ、と歯を食いしばり、人間のものとは思えないほど鋭い犬歯が覗く】
【が、晃の羽に対する反応が遅れ】
(しまっ──)
──グハァッ!
【羽が左肩に直撃】
【そのまま地面にきりもみ落下していく】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:19:52.20 ID:/zelR.SO
>>68
………ハァ…ハァ…
【荒く息をしながら西洋剣で崩れそうな体を支え】
(アレで終わる相手じゃ……ない筈…)
【いつでもペルソナが出せるように海里から正体不明の力が、流れ出し顕現した力が、何かが取り巻く】
【右腹部からドンドン血を流し海里の体力を奪いながらも…海里は戦う意志をもつ】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:20:27.99 ID:orVT2OMo
>>55
暗いのは、夜の世界? それとも貴方の心かな?
【青年の背後から声が聞える】
【少女の声だ】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:20:48.35 ID:kom7zFUo
>>66
【"虎"は立ち上がって腰を下げ、抜刀術の構え】
【気迫が全身から溢れ出す】
【が】
「さあ、一撃で決めてやr」
『よし"虎"クン、相手をチェンジだ♪』
【先ほどの"狼"が、二丁拳銃を構えて間に割って入り】
「はあ!?何でそうなるんだよ!!」
『近接には近接を当てる方がいいでしょ♪』
【"虎"は不満そうな顔で、バロンの方へと走って行く】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:20:58.15 ID:CfKHNCYo
>>70
――……っ
【咳き込む赤木を、ルカスは辛そうに見る】
【“病気かもしれない”】
【“今攻撃をすれば、確実に城へといける――”】
【“でも”】
【ルカスは、迷っていた】
【元々、非情な人間ではない】
【むしろ――優しすぎるほど、なのだ】
【優しさゆえに、彼女は今、この場にいるのだから】
……もう、休んで
その身体じゃ、戦えない。だから、休んで。怜司
【――彼女は質問には答えず】
【優しく、だがつらそうに。怜司に語りかける】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:21:04.58 ID:jN6/F/I0
>>67
――そうか
【小さく、それだけ返して】
【振るわれた剣を避けずに、右手に持つ刀で受け止めようとするだろう】
【受け止めることに成功すれば分かるだろうが、その力はかなり強く】
【この細い体のどこからこんな力出してるんだってくらいの強さである】
【そして、刀から溢れる液体は酸性である】
【剣の材質によっては、多少劣化するかもしれないが――】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:21:38.85 ID:fGp2Yngo
>>68
――――こんな程度で終わるなら、な――
【静かに、次の攻撃への術式を組み立てる】
【喩え油断したとしても、この瞳は見詰め続ける――】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:22:46.43 ID:97G6z5oo
>>80
あんたが質問に答えたら休むとしよう……何が目的だ。
【息を切らしたように呼吸しながらも、尚質問を続ける】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:23:07.33 ID:TqD9BoAO
>>69
…そうか
…なら…
【ナイフとマリアに向かって】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め踏み込む】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【ナイフが李の身体を「通り抜ける」】
【正確には「通り抜けたように見えた」】
【極限まで無駄を無くした李の踏み込み】
【行動の「起こり」すら無い無拍子の震脚は】
【「回避」の動きを見せなかった】
【マリアにはまるでコマ送りのように李が瞬間移動したかのように見えたろう】
…また来い
【マリアの左足に左足で足払いを放ち体勢を崩そうとする】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:23:34.42 ID:eF80hgAO
>>72
へぇ……“犠牲”
【一瞬、少女の満月に似た金色の瞳の奥に血霞のような剣呑な気配が滲む】
【それは殺意や感情などとは根本から違う――“本能”的な何か】
【しかしすぐにその禍々しい何かも霧散して、相手の問いを自嘲的に笑い】
辛いと口にしても何ひとつ変わらない
私は「刀」だ
私は「刀」だが“もの”でもある
私は澪音が言ったように“使い捨てられる存在”――そう思えば諦めもつく
【その言葉に含まれる本心は、何割なのだろうか】
【冬の湖面のように凪いで平坦な瞳から、感情を読み取るのは難しいだろう】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:23:54.19 ID:iX0PdSY0
>>71
楽しいぞ。痛いけど。
【右腕に出来た一文字の傷から血を流して】
【両手で石の刀を握ってたが、右手は離しておろし、石の刀を握る左手も下ろした】
楽しかったから、ココまでに―――出来ないか?
【自分から戦闘を仕掛けて、何を言ってやがる】
【其の後に「右手がこれじゃあ」などと付け加えた】
【相手は、最初疲れている状態から始めたというのに】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:23:54.72 ID:kRQ5b/Ao
>>78
【はっ、と何かに気づく】
両方──…かな
ぼーっと、無抵抗でいると、自分の心が空の色に染まっていくのを感じます
あまり気分が良い事じゃあ、無いですね、助かりましたよ
【返事をしながらくるっと後ろを向く】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:24:27.91 ID:aVailkSO
>>62
!!
【向かってくる翼に対して大剣立てて翼を防ぐが衝撃で勢い良く地面に落下する】
>>76
っつ………
【頭を押さえながら立ち上がり】
相手がアレじゃなきゃあそれなりに役に立つんだよ!
【ゲーティアの方へと向かう】
お前術士じゃないのか?
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:25:42.00 ID:EvR5VKoo
>>41
『ほう、じゃあぼくの美声に酔いなよ名もなき乱入者A君』
【注、ドラの声は大山のぶ代風、詳しくはwiki参照】
『手札は今残り6枚…チッ、一番気に入らない結果じゃない腹立たしいなあ
自分にはダメージ食らわないとか…まあ似たようなもんだけど…それじゃあ近距離戦持ち込んでも君のワンサイドゲームになるわけだ』
【キャットがその仮面を向け…おそらくその仮面の下でニタリと笑う】
『でも、銃とか使われたらそういう戦法が使えないんだね、それとその技、自分が触れたものを爆弾にするんだね
ぼくの大好きなマンガにそんな能力あったねそういや…ラスボスのだよ?いい能力じゃないよかったねえ』
【青6と青1をスロットに通す】
「空気砲〜!」
「リモコン雷雲〜!」
【鉄扇から現れたポケットから鉄の筒と黒い雲を取り出す】
【そして鉄の筒型の…小さな大砲を青年に向け】
『ドカンッ!』
【空気の塊を青年の鳩尾めがけて放つ】
【威力は木製のバットを腹にフルスイングしたレベルの威力】
>>49
…ふふふ、不安かな?
(向こうに止めてある『ケルベロスU』から発射されただけだけどね…でも勘違いしてるなら好都合)
…機転がきくな!
【武器を手放したのを見て、そして消えてメスになったのを見てギルファが驚く】
だがせめて装甲の薄い軟質パーツから狙ったらどうだい!メスとかそういう小さい武器を使うときは!
【…ガキン!と音を立て仮面の装甲が一撃をはじき…しかし仮面に傷がつく】
【しかし彼は見ている…左手の針を】
(…やべえ何か来るッ!)
オラァッ!
【右足を使い、シルの左脇腹に向けてローキックを放つ】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:25:50.93 ID:2mKey4w0
>>79
…!!しまった!!
【突然割り込んできた狼頭の着ぐるみの男に慌てる…が】
(あれは銃!銃使いとなると遠距離戦はマズイ!)
【距離を見据えて一気に懐へと走りこんでいこうとする】
【距離にもよるであろうが、相手に気づかれる前に接近するのは無理だろう】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:25:52.00 ID:fY85BoIo
>>73
【真紅のサボテンのような鎖の束は伸びていった状態で、空中に停止する】
【新しく延びた部分の鎖は青白い色をしている】
そうか、やはりお前が弱点か
【口をニタリと曲げて哂う】
私の記憶が正しければ、矢は弓を使って飛ばすものだが
…アホなのか?
【矢の行末を見て、そう言った】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:26:24.98 ID:kIbHxoSO
>>58
了解です。そうと決まれば少し急ぎますねー!
【とん、と軽く床を蹴って】
【向かう先にバラ撒いた燐光を紅い糸に変え、加速】
【紫の糸を蹴り、衝撃波の勢いをいなして方向転換――着地し、間髪入れずに其れを繰り返す】
【何度か続けた後に、紡がれた蒼い糸を緩衝剤にして停止】
着きましたよ……っと。
【がちゃり、扉を開けて部屋に入る】
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:26:38.77 ID:04BnDoSO
>>74
そ、そうッスか。
【妙な圧力を感じたらしく、納得する】
ああ……そっちならいいんスよ。アタシはてっきり笑顔の方を言われたモンかと。
【いいのか】
へぇー………それで「へき」、って読むんスか?
【青年の説明の中で少女が一番食いついたのは、なんと漢字の読み方だった】
【派手な音にビクッとなるが、戦闘には影響しないだろう】
あるぇー……?やっぱり適当に撃っても弱いッスね………
【レーザーは割とたやすく回避出来るだろう】
【が、ナイフを使うのが惜しいのか再びレーザー。狙いは表面積が広めな腹である】
【やはり、威力は物足りないが速度はある程度改善されたようである】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:26:45.14 ID:s0fOdOk0
>>37
(もう少しだ……もう少しだけ、持ちこたえてくれよ……織守!)
【集中に入った男には、もはやパートナーの様子をうかがう余裕は無い】
【が、心の中で、ひたすらにその身を案じていた】
>>68
……なる、ほど……
お前は『正義』ではなく、『信念』を『正義』に押し上げようとしていた、と言う事か……
お前の論法、俺も借りよう……!
「ちっぽけ」なのは百も承知だ! 俺は、俺だけの、この「ちっぽけ」な思いを、最後まで貫き通すぞ――ッ!!
【舌戦は、もはや勝ちえないだろう】
【大局を見据えて、組織を統べる立場にある男は、自分などより遥かに「カリスマ性」に長けている】
【だが、男にとっての勝ちとは、あくまでもこの決戦――舌戦ではないのだ】
!?
これは……チャンス!!!
【向けられた右手に、一瞬絶望を見たが、その狙いはたやすく逸れる】
【――男は、この好機を見逃す事はしなかった】
おおおおぉぉぉ!!!
『トリニティ・スレイヴァー』!!!!
【男の叫びと共に、胴体に収束していた白い光が、二つの魔力球となって、飛び出す】
【その二つの魔力球は、男の思念によって、複雑な軌道を描きながら、レプリエル、そしてシルバーソードへと殺到する】
【その効果は――】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:27:01.12 ID:7e5DUl20
>>88
>>76
【地上におりたち】
金・飛翔鉄
【振り向きざまに二人に腕に仕込んだチェーンを変化させたナイフを投げつける】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:28:18.72 ID:UwFDUa2o
>>68
>>94
似合いの様じゃの――シルバーソードよ!
やはり貴様は<悪>に他ならんのじゃ――!
【額を大きく裂き、其の中より出現するは紅蓮の影】
【天に舞わすは火線の如き流美な真紅髪。纏うは朱の着物】
【背に天使を彷彿とさせる精緻な造りの翼を携え、両手に刀を握り中空を浮かぶその様はまるで戦乙女のようで――】
さあ立つがよいシルバーソードよ!
――それともまた尻尾を巻いて逃げだすかや!?
【煙の中にいるであろうキルベルク目掛け朗々と言い放つ】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:29:42.48 ID:RjJOqF.o
>>81
【剣は受け止められるがそのまま離すことなく押し付けるようにする】
【尚この剣は多量の魔翌力で生成されているため溶けた端から再び作られていく】
【ただ“多量”――生成のみで実に4割の魔翌力を使用しており】
【それを常に溶かし続けられるのは些か厳しいものがあったりする】
・・・つれないなぁ、もう
女の子は多少騒がしいくらいがちょうどいいよ?
【ともかく、シェンとしてはいつまでもこうしているわけにはいかなかった】
【この状況を打開するために使用するのは、左足】
【硬いつま先で少女の腹部を狙って前蹴りを放つ】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:30:06.16 ID:CfKHNCYo
>>83
―――友の死の、真相を暴く
【苦しそうに……ルカスは言った】
【正確には、“仇討ち”なのだが――】
【そこまでは、言えなかった】
【しかし、“真相を暴く”のも――目的の一つ】
【だから、嘘は言っていない】
【ルカスはそっと、ナイフを下ろし――】
……本当は、知られたくなかったよ
ごめんね、怜司――私は、悪い子だから
【泣きそうな、笑みを浮かべ】
【くるりと、怜司に背を向けた】
【もし】
【もし怜司に攻撃する余力があるならば――これが最後の機会、かもしれない】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:31:28.04 ID:62zPpAAo
>>91
そう、弱点
バレバレの弱点
【リーズの方向を見ながら、城の方へゆっくり歩きだし】
弓は両手を使うものよォ?
【左腕は・・・鮮血が垂れ、ばきばきに骨折している】
【自滅に近いのだが】
【蜥蜴はガムを生成し、少女の顔へ飛ばす】
【当たるとガムらしく貼り付くかもしれない】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:31:48.14 ID:orVT2OMo
>>87
【振り返れば】
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が見えるだろう】
【少女は小さな微笑を浮かべ】
如何致しまして、かな?
偶々見かけたから声を掛けただけだけど。
【そう言いながら、青年に近付いていく】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:32:41.80 ID:WcUudUAO
>>86
…そうか。
腕は落とそうなどとしてはおらんから…治りは早いだろう。
【ゆっくりと体制を立て直し、迅雷を鞘に収め】
しかし、大事を取って病院には必ず行く事。
良いな?
【快くそれを受け入れ】
【落とした小太刀を拾い上げながら告げる】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:32:48.74 ID:rlv5Saco
>>85
そうだ―――人殺しの道具が人の命を犠牲の下に作られたんだ。
尤も……キミと私は根幹的な部分から違いすぎる……。
その認識にズレが生じるが……。
【彼女は……その少女に何かを見る―――】
【「違う」―――そう、小さく呟く】
なるほど、キミに感情移入する必要はなさそうだ―――。
喋る「刀」―――その域を超える事は出来ないよ。
―――しかし、友人の一人でも作ってはどうかな?
「辛い」と気軽に口に出来る“友人”を……さ?
現時点で諦めが着いていないなら尚のことだ――。
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:33:17.68 ID:YuT7CsAO
>>89
>>49
いや、あんたのはイマイチだなうん…
ぐっ!?
【攻撃を両手でガードするが吹き飛ばされる】
腕折れちまうよ…
(だがこれで…)
【先程頭上へ投げた石と爆風が頭上へ到達寸前である】
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:33:49.59 ID:gQf5l9ko
>>84
【“知覚加速〈オーバー・レブ〉”】
【人間の眼は300コマ/毎秒以上、時間にして0.003秒という途轍もない速度で物体を捉え、脳にその情報を送り続けている】
【しかし、脳はその他の膨大な情報を処理しつつ命令を下すため、実際に知覚出来ているのは80コマ/毎秒程度しかない】
【ところがある種の緊張状態や生命の危機に瀕した時、脳が300コマ以上全てを知覚してしまうという現象が起きる】
【「走馬灯」等に代表される、一瞬が10秒にも1分にも感じてしまうシステムのメカニズムがこれだ】
────“見えてるよ”
【男の動き、その一部始終を余す事無く見ていたマリアは、左足で一歩踏み込む事で芯を外し、体勢を維持したまま懐へ潜り込み】
ちゃんと避けるか受けるかしろよ?
でないと、これで終わっちゃうかもしれないからな!!
【己の体をすり減らしながら、限界を超えた速度で男の左脇腹に右のボディブローを叩き込もうとする】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:34:02.85 ID:kom7zFUo
>>90
『おっ、向かって来るのかい♪』
【接近に気づくと、右手の拳銃を草風、左手の拳銃を足元に向け】
『ボクは"虎"クンみたいに甘くないよ♪』
【同時に発射】
【草風に向けた銃弾は牽制の目的、当たりはしないだろう】
【地面への銃弾は、直撃するとコンクリートを爆発させるように破片を飛び散らせる】
【破片の威力は小さいが、能力によってか狙い澄まされて草風に襲いかかるだろう】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:34:17.65 ID:97G6z5oo
>>98
……。
【ルカスの、ある一言が、とある少女を思い出させた】
【ただそれだけのことだが、目的が変わった】
城は……向こうだ。
【最初と同じように指を鳴らす。と、道を塞いでいた壁が消えた】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:35:04.15 ID:iX0PdSY0
>>101
【「其れはよかった」】
【と口にして】
遠慮。面倒だ
【と、病院には行かないと伝える】
【理由は言葉通り面倒だから】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:35:57.50 ID:O5d4EMAO
>>93
【どどどどどどどど】
【↑多分こんな感じの威圧】
【つーかそれを戦闘に回せば…………。】
それでいいのか。
【納得しちゃった。】
ああ、ついでに意味は「かみなり」。
『電』、『雷』の上に立つ電気系の漢字だ。
【解説厨モードオフ】
【正直に描写すると青年も一瞬ビクついてたりする】
まーたレーザー―――かっ!
【台詞とレーザーに合わせ大きく左に飛び退きレーザーを回避。だがスピードも相まって彼の左脇腹を掠める。それと同時に彼に流石に疲労が見え始める】
【そして回避と同時に、両手を前方でクロスするように振るう、】
【両手の『灼』と『霹』による火焔と紫電の混ざった攻撃が少女に飛んでいく。】
【スピードは紫電単体より若干落ちてるが、威力はその分上がっている】
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:36:31.60 ID:kRQ5b/Ao
>>100
夜の世界は恐ろしいものです、ちょっと気を抜くとこの有様です
【軽く右手を上げながら】
や、ルシアさんか、こんばんは
夜ふかしさんですねえ、前に会った時も、こんな夜だった気が
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:37:06.27 ID:KXLFZ.DO
>>92
ん?糸・・・?
おい、ちょまt(ry
【神耶は言いかけた言葉を止め部屋の前まで運ばれ】
おい・・・
これが人を運ぶときにすることか・・・
【糸による加速等に驚いたのか少し不機嫌そうに服を握る手を離し胸倉を掴もうとする】
【加速や方向転換等でズレたのか神耶の体を隠すタオルは外れそうになっている】
【まぁお約束ですねww】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:37:45.67 ID:CfKHNCYo
>>106
――怜司?
【壁が消えた――】
【理由は、あるはず】
【だが――怜司の心中は読めるはずもなく】
【不思議そうに、ルカスは首を傾げ】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:37:48.19 ID:fY85BoIo
>>99
【据わった状態で、ガムが飛んでくるのを見つめ】
…あ
……回避できな…
――ぷへっ!?
【間抜けな声を出して、ガムを顔面にまともに喰らった】
【痺れて力の入らない左手で、懸命に剥がそうとする】
んー! んんんー!!
【なにか訴えかけているようだ】
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:37:48.89 ID:vQCiU1go
>>89
>>103
ふむ、ならどれくらいなら平気なんだろうなそれは
(銃などを撃ってくる様子ではない……意識を傾けるべきではないな)
【仮面に、仮面の傷に密着したまま――メスが再び焼きゴテに変わる】
【それは通常の蝋燭と同じ温度、煙草の火よりも強いと言えば分かるだろうか】
がっ……!
【左半身が後方に逸れてよろめくが、右手は相手の頬に触れるようにして意地でも離さんとする】
【同時に左手から三個の釣り針が落ち、石畳に弾かれ相手の後方へと滑る】
【釣り針は異常に大きく、直径が握り拳ほどもあるものだ】
【左手は力無く蔓で無理矢理に動かされている状態、顔色は悪く呼吸は荒い】
【幾度もの攻撃は確実に効いている】
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:38:11.79 ID:EpXNmtUo
>>88
>>95
────〜〜ッッ!!
【きりもみ落下していきながらも、何とか足が下になるように体制を立て直し、】
【地面に衝突をするのを避けるため、力を振り絞って一度だけ強く羽ばたくことで】
【間もなく衝突すると言うその直前、ふっと体が浮き、かろうじて足から着地する】
クッ……ソ……
【右手で大鎌で握ってはいるが、左肩と左腕は晃の攻撃による損傷でボロボロになっている】
【そこから滴っているのは、真紅ではなく漆黒の血】
……あれを呼び出すのが術士だっていうのなら、ボクはそうだろう、ね……グフッ……
……だけど、全ての召喚士が、自分じゃ戦えないなんて思っているならァ……
それは大きな間違い、だッ……!
【歯を食いしばって、向かってくるラインハルトに対してそう言いながら】
このゲーティアを……舐めるなってことだ、よッ!
【瞬間、ゲーティアの双眸が赤く光り、】
【そこから飛び出る二本の赤いレーザーで晃のナイフを迎撃、軌道を逸らす】
(参ったなァ……ここで退くのは簡単だけど……)
(アイツだけは気に食わないなァ……)
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/20(土) 23:39:00.51 ID:IB3rg7Q0
>>77
(海里)
>>82
(刹那)
>>94
(ラギデュース)
>>96
(織守(香美那))
【砲煙立ち込める中――無音が鳴り響く】
【ラギデュースの放った二撃の内、一発はレプリエルにヒットするだろう――】
【もう一発は……――――】
“ Solenne In Quest’Ora ”
【 ――――音も無く】
【 1本の『漆黒の杭』が 】
【 砲煙を引き連れて 】
【一直線に、織守に――“香美那”に】
【その右脇腹を穿つ軌道で――――飛来する】
“ 理解 ” しているのか?
いいや
“理解”できるのは――――
【 ――――煙が晴れる……其処に在った“歪な3本指の手のような翼”が――ラギデュースの光弾を受け止め】
【ばさり、と形だけ羽ばたき ――機神の背に、悠然と立っている】
【D・エクソダスの装甲は、消えうせている――――】
このキルベルク・シルバーソードだけだ
【頭部から一筋の血を滴らせ、関節部に僅か血の滲んだスーツを靡かせつつ】
【その背後の空間を引き裂いて在る≪眼≫を背負い】
【翼から散る、花弁のような聖邪の魔力を纏って】
【キルベルク・シルバーソード、D・エクソダスの奥の手】
【≪エヒト・ナハト・ヒュムネ≫――『動』】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:39:23.58 ID:2mKey4w0
>>105
ぬおっ!
【地面の一部が襲い掛かってくる…が】
【頭に被っている笊帽子を杖と共に持って破片を防ぐ】
【それと同時に慌てて後ろ走りをしながら距離を取る】
(…くっ、こうなると、もはや現時点での接近は難しいか…!)
【近くの岩場の影に隠れ、相手の出方の様子を伺う】
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:39:34.56 ID:jN6/F/I0
>>97
【押し付けられれば、押し付けられるだけ――押し返す】
【馬鹿力――】
【――だが、それが唐突に消失するだろう】
【"埒があかない"とでも思ったのか。押していた力を無くすことで、相手の体勢をそらそうとしたのは】
【ちょうど、相手が蹴りを放ったころだろうか】
【もちろん、押していたのを無くせば相手の剣が自分に向かうので】
【こちらから見て左、相手から見て右に抜けようとしつつ――】
【その蹴りは、少女の右わき腹に当たるだろう】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:40:11.91 ID:eF80hgAO
>>102
そうだろうな
私は澪音よりはその「剱」に近い
でも、多分。それは仕方ないことなんだ
【“違う”という言葉を悲しむこともなく淡々と受け入れながら頷く】
【幼くか細い四肢……姿形は正しく普通の人間だというのに、少女は違う】
【それから相手の言葉に肩に頭がくっつくほど頸を傾げてみせながら】
私は生物とは違う
私は真の意味で“友人”を作れない
私の本質は「刀」、故に“斬る”
でも、私は“友人”を斬りたくはない
だから私は“友人”を作らないんだ
【そして、少女は哀しげに儚げに――それでも澪音に対して微笑むのだ】
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:40:32.30 ID:jN6/F/I0
>>117
/そらそうとしたのは ×
/くずそうとしたのは ○
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:41:23.84 ID:TqD9BoAO
>>104
【懐での超速の攻防の最中】
【聞こえるはずのない声がはっきりと】
―――あぁ…終わりだ
【マリアの耳に届くだろう】
【今李が踏み込んでいる『世界』は『無の境地』】
【シルバーソードと戦った時に踏み込んだ「時も何も無い世界」である】
【足払いを放った左足を軸に身体を時計回りに動かし相手に背中を見せながら右足を相手側に】
【ダンッ】
【踏み出しマリアと右ボディブローの間に入りながら】
貼
山
靠
【右背面を打ち出す体当たり】
【最大の勁の一撃だ】
【触れた瞬間、意識は頭から弾き出されるだろう】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:42:15.14 ID:kom7zFUo
>>116
『隠れていいのかい、岩を破裂させたら終わりだよ♪』
【余裕を感じているのだろうか、追撃は放たない】
【その代わり、その場に留まってリロードをしようとする】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:43:48.22 ID:orVT2OMo
>>109
先の見通せない暗い闇ってのは、人にとって恐怖の対象でしかないからね。
【片手でシルクハットを抑えながら軽く頭を下げ】
こんばんは、リロードさん。
私は良いんだよ、色々メタな都合があるからね。
【にこりと笑う】
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:44:15.23 ID:2mKey4w0
>>121
そうだな…確かにこのまま隠れていると危ないな…。
【そう言うと、服の中から木の筒をいくつか取り出して何かを組み立て始める】
【岩陰なので相手には見えないだろうが、音は聞こえてしまうかもしれない】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:44:51.11 ID:97G6z5oo
>>111
元々、余所の国がどうなろうが赤の他人がどうなろうが、あんまり興味は無い……ごほっ。
【淡々と、どこか寂しげな表情でそう語る】
ただ、目の前で誰かが殺されそうになっていたり、誰かが悪事を働こうとしていたら、それは止めなきゃならん……止める力があるからだ。
【喋るのが辛いのか、ゆっくりとした口調になっている】
真相を暴こうが仇を討とうが友人を助けようが、あんたの自由だ、好きにするといい。だが、俺の目の前での悪事だけは止める。覚えておけ。
【それだけ言い、アートマンを消した】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:44:51.39 ID:62zPpAAo
>>112
【ガムはガムである、しかし】
今よォッ!
「ウラッシャァァァァッ!」
【訴えなんかお構いなしッ!と言わんばかりに蜥蜴がリーズへ向けて駆けて行き】
「喰らえッ!」
【手の構造・・・四角いロックバスターから指が生え】
【掌にはシャッターっぽいものがあるのだが】
【それのバスターの角、それでリーズを殴ろうと手を振るう】
【威力は机の角くらい】
【しかし、殴る行為に集中したためかガムは容易く剥がれるだろう】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:46:01.70 ID:WcUudUAO
>>107
人の忠告を無下にするとは…
それで菌などが入って腕を切り落とすはめになってしまっても私は知らぬからな!
もう心配などはしてやらん。
【ムスッとした表情で左肩を抑えながら木刀が突き刺さった場所まで移動する】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:46:12.80 ID:04BnDoSO
>>108
………!
【威圧に圧され、少しだけ後退るが、戦闘に影響するほどの物では無い】
いいんスよ。
【いいんだってさ。】
ほぇ〜………なんか良く分からないッスけど凄いんスね。
【思わず解説を聞いてしまう少女】
【案外、根は真面目なのかもしれない】
アヒャッ!当たった!
【レーザーが当たった為、多少嬉しそうな表情を見せるも】
………………ッ!!!
【火焔と紫電の威力に目を見張り、左手の星魔翌力ナイフの内二本を投擲する】
【狙いは相殺。ナイフが二本に増えたのは、つまり威力が二倍という事である。恐らく、威力は紫電と火焔と同程度か。】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:47:50.47 ID:iX0PdSY0
>>126
あー、大丈夫。
【木刀が刺さった場所へと移動する少女を見て】
【「俺は楽しめたから」と、その場から離れるように歩き、去っていった】
/お疲れ様でした。
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:48:06.49 ID:s0fOdOk0
>>96
ん……!?
(織守……一体どうなってるんだ?)
(後で聞きたい事が、また一つ増えたか……)
【集中している男には、織守の姿になんらかの違和感を感じる程度しかできなかった】
>>115
チッ……
(一発は消された……)
(撃ち方がうかつだったか?)
(だが、この『トリニティ・スレイヴァー』……単なる誘導魔力球なんかじゃない!!)
【翼に確保された魔力球を、即刻爆破し、もう一つの弾に集中する】
(!!!)
(不味い、これでは!!)
(あの『杭』を撃ち落とせ!!)
【遠ざかっていたために、男にはその光景が捉えきる事が出来た】
【すぐさま、残った弾に思念を送ると】
【魔力球――スレイヴァーはレプリエルへの軌道を外し、シルバーソードと織守との中間に割って入る様に飛来する】
【その速度は、とても『杭』に追いつけるようなものではないが】
【スレイヴァーから、短い魔力の光線が放たれる】
【――スレイヴァーの役割を一言で表すなら「ビット」】
【この射撃は、『杭』を捉えきる事が出来るだろうか?】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:48:45.68 ID:EvR5VKoo
>>103
『余計な御世話だよきみ』
【キャットがリモコンを動かし、頭上に投げた石めがけて電撃のエネルギーを放つ】
【そして空気砲を再び青年に向けるが】
【爆風の勢いでうまく雷雲を動かせず、わずかに石をかすらせた程度だった】
【カツン、と仮面に石は当たる】
【このままだとキャットは至近距離で爆発する…!だがキャットは一歩離れ】
『いいさ、一発くらいは耐えてやる…だが空中の君もこの一発は避けられまい!』
【未だ空中の石から…まだ爆破圏内であろう石にたじろぎもせず空気砲を再び空中の青年に向け】
『ドカンッ!』
【再びその空気の一撃を放つ】
>>113
(こいつ…!?攻撃されてもなおオレにこいつを離させないつもりか!?
というか…!あの釣り針なんだ!?何をするつもりだ…?)
あ、熱チッ!!あちちちちち!仮面の傷からめっちゃ熱してくる!
クソォ…これ耐熱性はともかく中身は熱から絶対安全じゃないのな!
【再び焼きごてに変わった一撃でもだえ苦しんでいる】
やめろ!クソッ!
【シルに『ギルファリボルバー』の銃身を使って力任せに横っ面を思いっきり弾いて、シルを遠くに吹っ飛ばそうとする】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:49:00.77 ID:/zelR.SO
>>115
……ハァ……ハァ………
……ゲームで言う…魔王第二形態か……
【そういいながら海里から流れ出し顕現した力が、海里を包むようにしながら】
私の最大の力…
【海里の手には、何時の間にか奇妙な絵柄のカードが握られている】
私自身の心を表す力…
【カードを握り潰すと、カードが黒い靄に変わり、海里を包もうとする】
私と一体化しろ!!!《スルト》!!!!!
【黒い靄は海里の体をおおい全身に赤い斑模様の入れ墨をしてのっぺりとした不気味な仮面をつけた……】
【言葉で表すなら《負》をあらわすような人型のペルソナとなる】
【海里の切り札にして……重傷を負った海里が無理矢理自分を動かす力】
グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァア!!!!!!!!!!!!グラアァァァァァァァァア!!!!!!!
【ペルソナ化】
【だが海里の正気を保てないようだが】
【本能…シルバーソードを倒す事だけを目的とした…姿だ】
【なお5レスたったら自動でペルソナ化は解除される】
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:49:01.58 ID:kom7zFUo
>>123
【リロードを終了、二丁拳銃を岩に向けて構え】
『はてさて、どう対処するのかな♪』
『抵抗しなけりゃ、美しく平等に殺してあげるよ♪』
【二発を草風の隠れる岩に発砲】
【直撃すれば岩が破裂し、拳大ほどの岩が辺りに飛び散るだろう】
【ただ、今回は何故か狙いが定まっていないようだ】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:49:14.03 ID:aVailkSO
>>95
【ゲーティアの方へ走りながら大剣でナイフを弾く】
(防いでばかりじゃやってられん………)
>>114
おー……目からレーザーとは……なんだ、やれば出来るじゃないか………
【ゲーティアの近くに立ち大剣を肩に担ぐ】
さっきも言ったが私は遠距離攻撃はできない…だから攻撃はお前に任せる………私から離れるなよ…
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:49:37.41 ID:RjJOqF.o
>>117
(やっぱりとんでもない力だな・・・)
(こりゃ下手すれば力負けしかねないが―――)
【当然の力の消滅により体勢を崩しかける】
【が、幸いというべきか左足が上がっている】
【サッカーでボールを蹴るときに腕を振る事があるが、まさにそのような体勢になり】
【あくまでバランスは保ったまま左足を自身の右斜め前へ踏み下ろし】
【自身の右腕をくぐるようにして相手を見て】
【踏み込んだその近距離から左拳で再び腹部、鳩尾を狙う】
【その威力や速度は常人の数倍――以前の押し合いでそれは分かっているだろうか】
【ただその攻撃はひたすらに強いが故に軌道はあまりにまっすぐで】
【そのまま右に抜けようとし続ければ回避は難しくないだろう】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:49:54.27 ID:gQf5l9ko
>>120
【李は奇妙な手応えに首を傾げる事だろう】
【それもそのはず、李の体当たりは何も捉えてはいなかった】
【李が背中を突き出したのは、先程までマリアが“いた”何も無い空間】
いいや、終わらないね
【スタンッ】
【李の背後から、軽やかな着地音が聞こえる】
【そう、マリアは攻撃を受ける刹那、尋常ならざる跳躍によってその身を躱していたのだ】
【無論、それは人体の関節構造を無視した、言わば限界を超えた動き】
【マリアに降りかかる反動は計り知れないもののはずだが────】
あはっ、あははははははははははははははははは!!
すっごいよコレ、湧水みたいに力が湧いてくるし全然痛くない!!
ものは普段よりも断然良く見えるし、頭も冴えて体が勝手に動く!!
【李は気付くべきだった】
【李が「無の境地」へと足を踏み入れたように、この女もまた────】
私って最強ォ────!!
あははははははははははははははははははは!!
【────人ならざる境地へと、足を踏み入れている事に
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:50:15.39 ID:kIbHxoSO
>>110
あははー……大丈夫ですかぁ?
【胸倉を掴まれつつ呑気にそんな事を言う。妙な所で配慮が足りてない】
【そのまま神耶の方を向き――】
……済みません、僕も今気付きました
【色々と際どい状態を目にして、顔を逸らしつつ部屋の中へ】
【神耶を畳に寝かせ、手早く布団を敷く】
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:50:44.56 ID:RjJOqF.o
>>134
/当然の力→突然の力
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:50:46.47 ID:CfKHNCYo
>>124
……やっぱ、優しいね、怜司は
【ふふ、と。寂しげな笑顔で、そう言い】
【一歩、赤木の方へと歩み寄り――側に、しゃがみこむ】
うん、覚えておく。
怜司の前で、悪いことはしない。約束する
【そう言いながら、赤木の頭を撫でようとし――】
【可能であれば――抱きしめようともする】
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:52:48.85 ID:rlv5Saco
>>118
確かに、キミは「刀」でしかない―――。
恐らく、道具に過ぎない―――……
【彼女の胸元のペンダントが黒い煌を帯びると、それは現れる―――】
【珠音の左腕に装着された肘から手までを覆うナックルガード―――】
【小型の盾と、先の鋭利な杭が一体となったパイルバンカーだ――――】
―――矛盾って知って居るかい?
どんなものでも貫ける矛とどんな一撃でも貫くことの出来ない盾の話だ―――
最強の矛と盾―――私はその二つがぶつかり合う事のないように一つにした―――
この戦杭のように―――ね?
本質が邪魔をするなら“逆手に取って利用する”のが人間だ―――。
間抜けってのは、戦場で間合いが計れない者のことを言うんだ―――
―――友人に斬られたなら、それは正しく“間抜け”だと思わないかな?
刀は切っ先は非常に良く切れる―――しかし柄でモノを斬る事は出来ない―――。
刃が届かなければ、斬る事は叶わない―――。
何なら、私がキミを利用しても構わない―――。
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:53:13.06 ID:97G6z5oo
>>138
【隣に来た瞬間に、素早く二歩下がった】
悪いが、そういうのは戦場以外で頼むぜ……ごほっ。
【断りつつ一つ咳き込む。少しずつだが、息が整ってきた】
最後に聞かせてくれ……一連の行動、あんた、誰のためにやってる?
【ルカスの顔をじっと見つめながら、そんなことを尋ねた】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:53:13.05 ID:7e5DUl20
>>114
わぁ、すごい
めからビームだなんて、ぼくみたい
【ニコニコ笑いながら】
>>133
さぁ…そろそろいこうかなぁ…
【右手に炎の刀を作り出す】
エレメンツ、かいほう
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:53:33.84 ID:kRQ5b/Ao
>>122
ですねえ─…
幸い、夜は時間が経てば明けますが、私の夜明けははてさて、どうなる事やら…
【うーん、と夜空を眺めながら】
それならば…しょうがないですね、うん、しょうがない
【うんうん、と頷きながら】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:53:48.60 ID:O5d4EMAO
>>127
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
【↑こうだった^q^】
【因みにこの威圧でどれだけ引こうが青年は狙おうとはしない。】
……いいのか……よくわからんな……。
【ポリポリと後頭部を掻きながら】
……お前さん実はマジメなんじゃないのか?
【とりあえず疑問をぶつけてみる】
【チュバムンッ!炸裂音が響き、砂煙(?)が辺りに立ち込める。】
【その中。サクッという軽快な】
痛っ。
【相殺で飛んだナイフが青年に刺さる音と青年の声が煙の中から聞こえる】
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:54:06.37 ID:2mKey4w0
>>132
くっ!
【笊帽子を使い、必死に岩を防ぐ】
【岩はあと3〜4発放てば完全に崩れてしまうだろう】
(…先程より狙いが甘い…偶然か…?)
【そして、組み立てが終わる…火縄銃のようだ】
【マッチを取り出して火を付けると、発砲のチャンスを待つ】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:55:03.17 ID:fGp2Yngo
>>115
――――ッッ
【――――呑まれる】
【―――だが、確かに生まれる闘争心】
【彼の躯体を加速させる――――――激情】
―――― “ 理解 ” …?
するべきなのは “ 理解 ” なんて物じゃなく ――――
――――――… “ 覚悟 ” だ
“覚悟”する事が未来へと繋がる“活力”となる。
理解した所で、受け入れなければ何ら意味は無いッ!
―― お前はただ “ 否定 ” し続けているだけだッッ!!!キルベルクッッ!!
【激情と共に、迸る魔翌力】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:56:29.71 ID:TqD9BoAO
>>135
…っ…
【ぺたん、と尻餅を着く】
…ぜぇ…ぜぇ…
(…不味、いな…)
(…今ので…打ち止め、か?)
【李は凡人だ】
【凡人の跳躍の末路は…墜落である】
【時すら止める思考速度は李の脳を揺らしていた】
【プラス全身全霊を叩きつける最大の勁の一撃の反動は…】
【李の戦闘能力を極限まで削ぎ落としていた】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:57:31.60 ID:UwFDUa2o
>>115
>>129
あ――
【不意の一撃。視覚を遮られた位置より突如として飛来した杭に、「幼い織守」――貴宝院香美那は反応できない】
【常に「織守」という鎧に、「家折り紙」という空間拠点に守護され続けている香美那は代償として】
【その鎧を失ったならば非常に「脆い」。身体能力、反射神経。どれをとっても二流に届かない】
【故に――杭は香美那の肉を穿つ】
【髪の紅蓮。着物の朱。それに混ざり――鉄錆の赤が飛び散った】
>>129
っ――助かったのじゃ……感謝するぞ!
【だが、ラギデュースの光線により杭の軌道は僅かにズレダメージを軽減する事は出来た】
【が、脇腹を抉られ肉片を飛び散らされたその痛みは、出血は尋常ではなく――】
ぁ――はぁ――!
【――吐く息がみるみる苦痛に染まり、口元から血色の唾が滴り落ちた】
【元々耐久力が誰よりも貧困な香美那は、これだけでも「重傷」と呼び得るのだ】
やってくれたのぅシルバー……――――ソード――ッッ!!
【だが、瞳に燃える正義の火が燃え尽きる事は無く】
【射[
ピーーー
]様に睨みつけながら――術を行使する】
『―――アァァァアッッッ』
【龍の慟哭。ビリビリと大気を震わせる其れと共に大口を空け、首を持ち上げ、縦割れの瞳で睨みつけながら】
【其の太い尾を人外の力を以て腹部に右方面(キルベルクから見て)から薙ぎ払おうとする】
【同時に、大口を空けた龍の口より内包された圧縮空気大砲の砲弾が頭部目掛け飛来しようとするだろう】
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:57:43.35 ID:KXLFZ.DO
>>136
あはは、ではない
既に死んでるが寿命が縮んだぞこの阿保が・・・
【胸倉を掴みながらシエルを前後に揺らそうとして】
ぁー・・・すまん・・・
【寝かされる前にタオルを直し】
・・・
【体を起こして布団を敷くシエルを眺める】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:57:45.62 ID:CfKHNCYo
>>140
ふふ、やっぱりね
触らせてはくれないって、なんとなく思ってた
【くすくすと笑い】
【最後の問いかけを投げられ。一瞬真面目な顔になり】
【――再び、今度は困ったような笑みを浮かべ】
人のため、なんかじゃないよ
そう言えれば、もちょっとマシだったんだろうけど、ね
――結局は、私の自己満足なのさ
失われた命は、戻らないんだから
【静かに、そう言い】
【ゆっくりと立ち上がると、今度こそ赤木に背を向け――城へと、歩み出すだろう】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:57:48.34 ID:YuT7CsAO
>>130
>>113
(流石にニ発目はキツイ…)
ちぃ!
【ポケットからスーパーボールを取り出し自分の真上で爆破、そのまま勢いで強引に地面に自らを叩きつけて攻撃を回避】
ガッハァ…
【地面に身体を強く打ち付けた為悶え苦しんでいる】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/20(土) 23:58:06.90 ID:fY85BoIo
>>125
――!!
【顔を殴られ、左に倒される】
――ごふっ!けほっけほっ
【ガムが取れ】
【地面に倒れ付したまま、苦しそうに呼吸をする】
【顔を起こし、涙目で睨みつける】
…よくも、あんなアホみたいな攻撃を…
【失礼なことを言いながら、ギリギリと奥歯を噛み】
【感情に身を任せて、攻撃を発動する】
《フレンドリーシャワー・リクエスト》
【空中で停止していた赤いサボテンのような鎖の束が爆発したように炸裂し】
【殺傷力のある青銅の杭と鎖の破片を大量に撒き散らす】
【炸裂したの鎖の束は青白い色に戻る】
【ただし、地面に倒れて、標準が狂っているので、当たらないかもしれない】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:58:49.20 ID:vQCiU1go
>>130
>>150
【操り人形の如くぎこちない左手は、少しずつ持ち上がって再びスーツの隠しに手を入れ】
【と、思い切り殴られると相手の狙い通り後方に吹っ飛ばされ背中を地面に打ち付ける】
【その過程で焼きゴテは吹き飛ばされ、地面へ転がるより前に消失した】
……ぐ、餓鬼のくせに中々面白いじゃないか。それとこれとは別だがな
【空いた右手で体を起こし、今度は真っ直ぐな針を取り出し相手へ投げつける】
【――……そして相手の視界から消えた釣り針は】
【密かに静かに、相手の肩と肘を後方から引っ掛けようと蠢く】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/20(土) 23:59:17.60 ID:97G6z5oo
>>149
それが聞けて満足だ……Good Luck.
【歩いていくルカスに対し、背を向けたまま、最後に一言だけ投げかける】
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/20(土) 23:59:27.39 ID:kom7zFUo
>>144
『ハハハッ、さあ、もう少しで盾は無くなるよ♪』
【岩に向けて発砲を続ける】
【岩の破片はやはり飛び散りはするが、狙いは定まらない】
『さてと、穴熊囲いは崩れた、王手だね♪』
【岩が無くなると射撃を中止】
【その場で草風の様子を見極めようとする】
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:00:25.18 ID:LCAGwwAO
>>128
/お疲れ様でしたなのですよ
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:01:00.98 ID:.XxrUws0
>>134
【完全に抜ける前に足を止める、と言う選択肢は無かったのか】
【その速度は落とされることが無く――鳩尾への攻撃は、当たらない】
【少女は、男の横を抜けたあと――大体、相手の剣の間合いから抜けるあたりだろうか】
【その辺で、駆けた勢いのまま、男へと向き直るだろう】
【ほんの少しだけ、表情が辛そうなのは】
【蹴られた右わき腹のせいだろうか】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:01:09.76 ID:upii3ISO
>>143
【さらにずりずりと後退り】
【ちなみに、やはり戦闘に影響する程の距離では無い】
イイもんはイイんスよ。
【戦闘中にも関わらず、少しだけ和みムード】
【緊張感が無い】
いや、そうでも無いッスよ?
【何故そう思われたのか不思議そうに、きょとんとした表情を見せる】
【やはり、凄まじい炸裂音に一瞬ビクゥッてなる】
(あ、チャンスッスねコレ。)
【ナイフが刺さったのを音で確認、右目から再びレーザーが放たれた】
【威力・速度ともに申し分ない、いいレーザーだ。】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:02:10.23 ID:Y11QYgAO
>>139
【じぃっと澪音を見詰めて、その話を少女は諾々と飲み込むように聞く】
【パイルバンカーを何を考えているのか、読めない瞳で眺めてから】
私はまず会ってすぐの何も知らない相手を親しいとは思わない
私は「もの」だが主人以外の者に利用されるのは好まない……故にそれは拒ませてもらう
私が他者に安らぎを与えてもらう、そんな権利は最初から持っていないんだ
【言って、少女は懐から真っ白な呪符を一枚と非装飾な短刀を取り出す】
【呪符は破られており、短刀の鞘を抜きながらそれを地面へと置いた】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:02:57.61 ID:ge1Xegko
>>146
ねぇねぇ、今の見た!?
凄い凄い、昨日までの私ならあんな事出来なかった!!
私が一番強い!!この私が、この世で一番強いんだ!!
あははははははははははははははははは、は……
【尻餅をついた李を見て狂ったように笑っていたマリアの表情から感情が抜け落ちる】
……え?
どうしたの?もっとやろうよ
もっともっともっともっともっと……
【そして次に顔を覗かせるのは、ぐつぐつと燃え滾るような怒りだった】
ふざけないでよ!!
早く立ち上がって、私と戦ってよ!!
まだなんでしょ!?まだ何かあるんでしょ!?
もっともっと、もっともっともっともっともっと……!!
うぅ、うぅぅ〜〜〜〜……!!
【バリバリと頭を掻き毟り、唸り声を上げるマリア】
【顔を上げると、またその表情からは感情が抜け落ちており】
もう良いや
お前、死んでいいよ
【一歩一歩、李へと歩を進めていく】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:04:12.64 ID:ikna8UMo
>>153
【答えは――返さず】
【振り向きも、せず】
【ただ、右腕をまっすぐに延ばし】
【ぐっと、親指を上げる】
【それが、彼への返答――】
【彼女が浮かべる表情は――笑み】
【勝者は、敗者の分まで背負い】
【生者は、死者の分まで生き――笑う】
【それが――彼女の生き様】
【金の国 プレシール通りでの戦い】
【赤木怜司 V.S. ルカス・トゥアティ】
【――勝者 ルカス】
【彼女は城へ向け――ゆっくりと歩き始め】
【やがて。視界から、消えることだろう】
/お疲れ様でした、かな?
/逃げてばかりで申し訳ない…
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:05:29.79 ID:GlLm/f.o
>>142
――如何様なところで、何事かお悩みかね?
【冗談めいた口振りで問い】
そうそう、しょうがないのです。
土曜だってのに一個のミスで四時間残業とかしょうがないんですよ。
【まったく、とぼやく様に】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:05:50.30 ID:HTYZ5.AO
>>159
…あぁ…今ので…俺の全力は…終わりだ
【ゆっくりと立ち上がりマリアを見る】
…そして…あれ以上は…今の俺には…無いし…出せん
…が…戦わん理由には…ならんわな
【右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:06:41.62 ID:KOpX84Ao
>>133
>>141
……ダメだよ、あんなレーザーぐらいじゃ……当たったとしても、ちょっと痛むぐらいだ……
……キミに頼るのは癪だが、キミ以外には活路を開け、なさそう、だッ……
【カラン、と大鎌を横に投げ捨てながらラインハルトに向けて少し念じる】
≪……ぃ……お…………聞こ……えルか……≫
【何か念じて拒絶をしない限り、ラインハルトに声が響くはずだ】
≪ボクは今、キミ≠ノだけ言葉を送っている……≫
≪こんなところで使うとは思わなかったけど……あいつに聞かれたらちょっと困るんでねェ……≫
≪いいか……今からボクはあの人形のところまで何とかして飛んで行く……≫
≪……キミにこんなことを言うのは胸糞が悪いけど……あの人形は、ボクが動き回っている間は動けない……≫
≪それに、あの人形もあんなにボロボロじゃ、もう派手に動き回ることは出来ない……≫
【息が絶え絶えになりつつも、晃を睥睨しながらラインハルトに声を送り続ける】
≪だから……ボクの魔力を使って、あいつに最後の攻撃をさせる……ド派手なヤツをね……ククク……≫
≪それまで……何とかアイツをひきつけてもらうよ……≫
≪ちょっと溜めるのに時間がかかっちゃうかもしれないけど……キミが死ぬ前には撃てると思うから……フ、フ……≫
【晃が炎の刀を作り出したのを見て】
≪異論を受け付けている暇はないんだ……≫
≪気に入らないなら、二人揃って死ぬだけだ……ウンと頷いてもらう他ないからね……──≫
──じゃあ、頼むよッ!!
【赤い光の翼を大きく広げながら、羽ばたかんとしている】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/21(日) 00:06:48.48 ID:otQIg5o0
>>129
(ラギデュース)
>>131
(海里(暴走))
【ラギデュースの「ビット」……そして海里の異常を見下ろしつつも】
【シルバーソードは、奇妙なほどに冷静だった】
【そして、――す、と口を開く】
……諸君らよ。金の国の諸君らよ。……果敢なる意志をその胸に秘めたる我が同胞たちよ。
われわれと共に王家政権を打ち破り、再び最強にして永劫なる栄光の≪金の国≫を築き上げよう……
“金の国の指導者と名乗る者たち”を引き摺り下ろせ――
『このわたしこそが――――』諸君らを正しい道と聖なる幸福へと“導いてみせる”
この「キルベルク・シルバーソード」と≪ネル・ナハト≫だけが……
諸君らを永劫なる『幸福』へと導くのだ――――
……――明日をただ望み、夜明けの夢に祈るだけの日々は終わった
踏み出す日が、訪れるのだ……
――――『明日を見る者』よ
来る日
われわれに、付いてくるがいい
『夜明け』に、導いてみせよう――――
【――――静かに、口上を終了して】
>>145
(刹那)
“覚悟”?
それは何時のはなしだ?
“Solenne In Quest’Ora”
……『スデに』だよ――――『刹那』
【おぞましい程の魔力が――刹那を睨みつける】
そして……理解するのは「わたしだけ」だ
きみたちに『理解』は必要無い――何故なら
“刻まれる”からだ
『思考』を超えて
>>147
(香美那)
>>145
(刹那)
>>131
(海里)
>>129
(ラギデュース)
――――スデに目的は達した。だが――――
おまえたちは……一度その『本能』に!“刻まれなければ”ならないッッ――――!!
【香美那の返り血と肉片を僅かに浴びながら、キルベルクは―ーその翼を用いて、素早く後方に飛ぼうとする】
【龍の尾と空気大砲を、一挙に避けようというのだ】
【当然、その空気大砲はレプリエルの背中にはヒットするのだが……】
【キルベルクは空中に静止し、その左の翼に『白い杭』を『1本』生成していく】
【一方香美那の腹を抉り飛翔していった黒い杭は――】
【宙に在りながら、ググ……とその身体から『白い何か』を僅かに形成しつつある】
【どうしても魔力が滲み出ているため――気付けるかもしれない】
【そしてレプリエルは――スデにボロボロではあるが、最後の力を振り絞る――!】
【轟咆一閃――!!右後ろ足だけは動かないが、それ以外は動く】
【まさしく『衝撃』の域にまで高められた咆哮の波動が、海里、刹那、ラギデュースに襲い掛かる】
【打撃性のダメージはあるが、強烈な一撃ではない――防ぎ切ることは容易だろう】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:07:30.24 ID:PxA3LEAO
>>157
【因みにこのレスで┣¨┣¨┣¨┣¨威圧は消滅する】
【砂煙的に】
なら、いっか。
【和みムード全開。オイ!今世界賭けた戦いしてんだぞお前らあ!】
【ただそれもここで終わる。砂煙的に】
いやさっき真面目に……まあいっか…………。
【諦めた】
【砂煙の中から人が出てくる気配もなく、レーザーが何かを焼く「じゅっ」という音が虚しく響く】
【そして少しずつ砂煙は晴れていく。】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:07:40.37 ID:q/5hZ/co
>>151
「アホでも何でも良いんだよォオォォォォッ!」
【フェンが普通の矢を筒からだし】
【矢を蜥蜴へ投げ】
【蜥蜴はガムを出し】
【それの尻がガムに包まれ】
うお・・・
【破片や杭が幾つかフェンへ刺さり】
【血塗れになる】
(そろそろ血がやばいわねェ・・・)
(逃げるか否かァ・・・)
(・・・最強の生き物を作るには命がいるわねェ)
(だがァ・・・)
{(ナニウダウダ思考シテンジャァァッ!)}
{(サッサト決メナサイヨォッ!)}
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:08:22.73 ID:6SEJGjgo
>>156
・・・・・ま、やっぱりハズレか
残念だね、痛くないように一発で終わらせようかと思ったんだが
【どこか余裕のありそうな笑みを浮かべながら体勢を整え】
(力は互角だがここは体格の勝利・・・)
(どれだけ見かけ以上の力を持っていてもリーチが短いのは致命的だよ)
【自らも少女の方へと向き直りながら左手に三本の小さなナイフを生成する】
【今度は魔翌力も何も感じられないものだが――投げはしない】
【5cm程度のそれらを左手に持ったまま相手の動作を待っているのだ】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:08:23.64 ID:phAdsI2o
.>160
【最後に一度だけ振り向き、そのサインを目にして、満足そうに微笑んだ】
【しかし、その笑みはすぐに消えた】
俺は戦いに向かんな。机に向かってひっそりと生きていた方が良いらしい。
『イマサラキヅイタノカイ?』
ああ……いや、今気付けて良かった。もしかすると気付かないまま、軍隊の将校になって後悔してたかも。
……考えるのは、疲れるな。特に善悪と正誤を除いた思考なんてのは、俺には辛い。
【自身のアートマンと語りながら、城とは反対の方向へと歩いていった】
//お疲れ
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:08:59.28 ID:coi49ISO
>>148
済みません……
久々に使ったら――思ったよりもちょっと速くて、上手く加減が利かなかったんです
やっぱり、休息を取るようにしたのが良かったんでしょうか
【苦笑しつつ、視線に気付いて神耶を振り返り】
――どうしました?
【首を傾げ、問い掛ける】
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:09:45.27 ID:Sw5i22E0
>>154
さ、流石に痛いのぉ…。
【破片をひたすら笊帽子で防ぐ、が、防ぎきれずに数発が頭を掠める】
二丁拳銃の腕…そう良い訳でも無さそうだな…。
(チャンスは一瞬…起死回生の一撃、とでも行くとするか…)
【輪状の刀を岩越しに狼頭の方へと投げる】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:10:06.48 ID:RVJG9qEo
>>158
了解―――それならば私がこれ以上云う権利はないよ…
一つ云うなら……キミが主人の手に戻る日が来ることを祈っている。
【澪音は左手を軽く開き、閉じて―――その動作を繰り返す】
【最強の貫通力と最硬の耐久性ならどちらが勝つかはわからない―――】
【ならばその結果を保留する選択肢を残すことで両方が“最高”を保つことが出来る―――】
【実に単純明快な考え方だ―――】
キミから―――私に言っておきたい事はあるかい?
私から言える事はなくなってしまったからね……
後はキミ次第だ―――。
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:10:11.90 ID:ge1Xegko
>>162
つまんない
喜んで損しちゃった
【ミシリ、と音を立てて、右手を貫手に変化させ】
もう死ん、っ?
【突如、マリアの頭ががくんと揺れる】
【そして次の瞬間には、マリアの口から夥しい量の────】
がはっ、げほっげほっ……っ、えぇぇ……!!
【────血】
【元より放射能に内臓を荒らし尽くされたところに、李の打撃を受けたのだ】
【更には“トランス”による膨大な負荷……限界は、呆気無いほど早く訪れていた】
はぁ……はぁ……うぅっ……!
……?
?
?
何、これ……
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:12:45.93 ID:7lExMISO
>>164
グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァア!!!!!!!
【スルトの仮面の口部分がピキピキと横に割れ口となり咆哮をあげ】
【右手に血のような真っ赤なエネルギーが貯まり】
グラァァァァァァァァァァァア!!!!!!
【衝撃波を打ち破ろうと血のような真っ赤なエネルギーをまとった右ストレートを衝撃波に放ち衝撃波を突き破ろうとする】
【成功したらシルバーソードとレプリエルに向かい走り出そうとする】
【残り4】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:12:52.45 ID:HTYZ5.AO
>>172
………なんだ…限界か
【無表情でため息】
…まぁ…死にかけでも…戦わん理由には…ならんわな
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め踏み込む】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:13:19.73 ID:.XxrUws0
>>167
二日連続で鳩尾殴られたくはねーっつの……
【ちょっとだけ、イライラした風に言って】
女子の腹蹴ったり殴ったりすんなって習わなかったか?
【ジト目で相手を睨みつけながら】
【右手の力を抜いて、刀の先を地面につけ】
【ふー、と長く息を吐いて】
【じぃ、と相手を見据えている】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:14:16.51 ID:tMNFn6SO
>>141
刀か………近付いてきてくれるなら有り難い……こっちの領分だ………
【大剣を肩に担いだまま左手で刀を抜き】
>>163
やれやれ……………その必要は無い。
【召喚した異形に向かうゲーティアに向かって左手に持っていた刀を投げ付けた】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:14:33.38 ID:upii3ISO
>>165
【威圧が無くなり、後退りした分だけ前に出る】
【砂煙的に、威圧が消えた影響である】
ん。
【小さく頷く。多分、この子のこれまでの絡みで一番和んでいる。】
【が、急に緊張感が溢れる表情を見せる】
【砂煙的に、和みムードが消えた影響である】
………?
【どうやら、特に自分が真面目かどうか等考えた事も無かったらしい】
【その音にも気を抜く事も無く、手ぶらの右手でホルダーから三本のナイフを取り出し、残り僅かな魔翌力を注ぐ】
(………これ、死亡フラグな時もあるんスよねぇ。)
【砂煙が消え、青年が姿を現すまでは身構えたまま動かない】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:14:46.72 ID:aN1olkDO
>>169
いや、まぁ・・・
せっかく運んでくれたんだ有り難う・・・
【少し照れ臭そうに礼を言い】
ん?いや、何でもない
ただ、見てただけだ・・・
【首を横に振って答える】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:15:15.52 ID:gI43tuUo
>>166
(焦りすぎたか…)
(至近距離で発動するべきだった)
【炸裂し終えた右腕だった鎖の束は、血の気が引いて青白くなり、ガシャリと地面に落ちて動かなくなる】
【地面に倒れた少女は、痺れている左腕を支えに、ゆっくりと立ち上がろうとしている】
【少女の左腕は、黒く黒く染まっていく】
【近くに居れば、リーズの心臓部から、ポンプの音が聞こえるかもしれない】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:15:55.60 ID:ge1Xegko
>>174
あはっ
良かった、もう戦ってくれないのかと思った
じゃあさっきのは演技だったんだ、びっくりしたー
【夥しい量の血を吐きながらも、その表情は花のように明るく】
えうっ、えうぅっ……っはぁ……
さ、続きをやろうよ
【再び右手で貫手を作り、腰を落として構える】
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:15:57.83 ID:26nAg4Eo
>>150
【ドッゴォォォン!と音が鳴る】
【石の爆発により、土煙が上がる…】
『…ッつぅ〜…!』
【だが…よろ、とその土煙の中からキャットがボロボロの恰好で現れる】
【爆破の衝撃はキャットの歩みを遅める程度にはいい塩梅のダメージを与え、キャットの装甲もその衝撃で穴こそ空いてないがボロボロだ】
【だが…まだ闘いの意思を見せ青年に向けて足を運ぶ】
『いたいな、でもまあそりゃ爆弾なんだから『シンクロナイザーシステム』つけてなかったらただでは済んでないよね…』
【ゆっくりと、しかし確かに足を運ぶ】
でも…あくびが出るほど単純だね君の闘い方…これしきでぼくに喧嘩を売るならともかく、世界のバランスとかどうとか言ってるの?』
【ハァ、とため息をつきながら青年に近寄り】
『君、一応聞くけどさ、なんで戦ってるの?その動機聞いていい?これをくらって余裕あるなら
…行け、『キティ』…』
【傍に最初に出したアートマン、『キティ』が現れ、鞭を両側から一本ずつ出し青年の首に巻きつこうとする】
【成功した場合、首に巻きついた鞭から炎が出てくる】
>>152
…ッ、あっついなあ…くそッ!
【焼きゴテが消えたのを見てギルファが首を振って嫌なものを振り切るようにする】
それは…こっちの台詞…!
【そう言って銃を向けてシルの鳩尾に殴りつけるようにその一発を叩き込もうとするが】
【後方から蠢く釣り針に一瞬反応を遅らせてしまう】
…!?あ…ガァッ!!!
【肩からひじの軟質スキンスーツから引き裂かれるようにダメージを食らい、血がだらだら吹き出始める】
(しまった…!熱のせいで…釣り針を警戒するのが一瞬遅れた…!)
【狙いは鳩尾から外れ、当たったとしても左足をわずかにかすめる程度だろう】
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:16:25.41 ID:5Hgip4Yo
>>161
悩みってほどじゃあ、ないんですけど…
【ぽりぽりと恥ずかしそうに頬を引っ掻きながら】
何だか最近、生き方がゆる〜くてしょうがないんですよねえ
もうちょっと、ビシッと決めたいところなんですけど、気づいたら公園の主ですよ、楽しいんですけどね
本当はやりたい事も、やるべき事も…色々あるんですが、中々上手くいかないものです、行動にも出せなくて、まあ、頑張るしかないんですが
【そういう事になっているのは中の人に問題があった】
それは、とても大変ですね…何の事かは分かりませんが、ええ分かりませんとも
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:16:25.71 ID:Y11QYgAO
>>171
【呪符を貫き地面に縫い止めるよう、短刀を垂直に落下させる】
【ジッと澪音を、まるで刃を突き立てるかの如き鋭利な双眸で見詰めてから】
……、…………澪音。ありがとう
初対面の私に友人になろうかと言ってくれて、私は本当は嬉しかった
“だからこそ私は”、どうあろうと澪音とは絶対に友人になりたくない
【そう言いながらも呪符からは真っ白な魔力が靄のように溢れ出してくる】
【少女は一度だけ、澪音に対して無垢な様子で微笑むと】
さようなら、澪音
ばいばい
【言いながらもその輪郭は、どんどん靄に溶けはじめてゆく】
【どこかへ消えるつもりのようだ】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:17:09.84 ID:Iu8nkqw0
>>147
織守っ!!
【――完全な迎撃は、ならなかった】
【織守(?)の体が『杭』に穿たれ、遠目には貫通したようにしか見えない】
【男は、強い怒りが体に満ちるのを感じていた】
【スレイヴァーを制御しながら、男は織守(?)へと歩み寄ろうとする】
>>164
……!?
逃がすか!
(もう限界だが……この切り札『トリニティ』……まだ使えるぞ!)
【身に残る魔力のほとんどを費やして形成した『スレイヴァー』には、まだ余力が残っていた】
【それを利用して、空中のシルバーソードを追撃しようとするが――】
なっ!?
グオオオォォォ……!!
【レプリエルから放たれる、突然の波動】
【とっさに、男は手に持った「鉄壁」……仲間から与えられた盾を構えるが】
【盾では体全体の防備にはあまりに遠い】
【頭部を覆った盾は、役目を終えて霧散し】
【遮る物が何もない胴体部には、衝撃が走る】
【一瞬、男の思念が途切れ、スレイヴァーはその場に停止する】
【余力は、あと光線7発分】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:17:15.58 ID:hTxzKmgo
>>170
(・・・・・・!、飛び道具!)
【刀に向けて銃弾を乱射、一発が直撃し、直前で地面に落ちるも】
(マズい、弾が無いッ!)
【急ぎ、リロードを開始する】
/ああ…誤解があったようです
/有り体に言っちゃうと、コイツの能力は銃弾を媒介に破裂させた物を操るのです
/さらにぶっちゃけると、標的の姿が見えてないと敵には飛ばせません
/ですから、拳銃の狙いが定まっていないのでは無いのです、申し訳ない
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:18:12.25 ID:HTYZ5.AO
>>180
上
歩
衝
掌
【左掌打をマリアの腹部に打ち出す】
【当たった場合】
【ぺたん、と】
【間抜けな音が鳴るだろう】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:19:22.44 ID:6SEJGjgo
>>175
習ったし、俺は出来る限りそういうことはしたくないさ
もっとも戦う相手が酸を撒き散らす刀を持ってるなら話は別だ
・・・君は命のやり取りで手加減を希望するのかい?
【更に三本のナイフを生成、計六本のナイフを握り】
【例によって常人の数倍はあろうかという力でそれらを少女へと投げつける】
【と、同時に跳ねるように少女の方へと駆け】
【右手の剣で逆袈裟に切りつけようとする】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:19:55.79 ID:ge1Xegko
>>186
────“一の突き”
【それとほぼ同時に繰り出される、右の貫手】
【遅く軽い蠅も殺せぬようなそれを、歓喜の笑みを浮かべながら李へと放つ】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:20:46.34 ID:WrSi9wA0
>>163
>>176
あはは、ぼくあくにんだー
わるいこだー
きょーこさんまだー
あのひとならきっとぶんなぐってくれるよねー
そうしてくびをしめてくれるよねー
あれ?なんでくびをしめられたいの?
わかんないなー
【炎の刀が土の刀に変わる】
わかんないなー
ぼくはまだしにたいの?
どうだっけ?
そもそもどうしてしにたかったんだっけ?
・・・そうだ、おもいだした
わーい
【ニコニコ笑いながらさらに刀を鉄にかえる】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:21:16.64 ID:RVJG9qEo
>>183
……、もう遅いよ――?
私は、キミの“間合い”に踏み込んでしまった―――。
けれど……私が“間抜け”でないと思いたい……。
【友人であるとは云わない―――】
【現に―――そのような関係とは言い難い】
【澪音も―――くるり、踵を返す】
【左腕に矛と盾を―――右手に剱を持ったまま―――。】
それじゃあ、“またいつか”―――ナオミ。
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:21:37.68 ID:PxA3LEAO
>>177
【砂煙は少しずつ晴れていく】
【薄透明になってきた砂煙からは跪いている青年の姿が見える。】
【右腿に流れナイフが、左足の甲をレーザーに焼かれたその体でその場で息を吐く挙動としっかり少女を見据える以外、動かない】
【待ち伏せ?いや、ならこんな単直な罠を張るわけがない。】
【両手には未だに『灼』と『霹』が握られているのが見える。しかし撃ってこない。】
【魔翌力切れ?いや、魔剣士系である彼がそうそう魔翌力切れにはなるまい。】
【ならなぜ攻撃をしない。】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:23:13.90 ID:q/5hZ/co
>>179
【矢がガムの力により少女の胴体付近目掛けて飛ばされる】
【普通に放つよりも威力は低め】
「ん・・・」
【蜥蜴は駆動音を聞き取ったようだが、特に反応する様子はない】
【黒く染まって行く左腕を目視し、バックステップを取り、距離を取ろうとし】
(・・・)
(私が死ぬことは一生ないわァ・・・絶対にねェ)
(と言うよりィ・・・死ぬ気は一切ないッ!死ぬものですかァ)
(最強の生き物作るっていう目的ィ)
(忘れていた気もするそれをォ・・・達成してもよォ)
(よしィ・・・引き時を見極めましょうかしらァ)
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:23:59.51 ID:HTYZ5.AO
>>188
【とん、と】
【李の胸に貫手が当たる】
…すうううう
【大きく息を吸って】
…はああああ
【大きく息を吐き】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【胸に当たった貫手を右手で掴もうとする】
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:24:01.00 ID:9yvXOXQo
>>164
<刻む>のは誰じゃ……?貴様以外の誰が居るというのじゃ――!
【龍の尾撃と空気大砲撃は空を切る】
【が――すかざす龍は長い首をキルベルク目掛け、反動を付けながら高速で伸ばし】
【鋭い牙の生えそろった巨大な口を以て左の翼を噛み砕かんとする】
はぁ……はぁ……ぜ――!
(痛い……痛いのじゃ――)
(目が、霞む……のぅ。唇が、面白いほど震えるのじゃ――)
(――じゃがの、この程度でわらわの正義を折れるものか――ッッ!)
【睨む視線、内なる信念に揺らぎは無く】
【地に血飛沫を垂らしながらも――幼い少女の翼は折れる事は無く飛び続けていた】
【――だが、既に「余裕」が無い】
【そして魔術に精通しておらず……黒い杭の様子に気づく事は出来ない】
【其れがどのような結果を齎すか――】
>>184
「――寄るでないわ馬鹿者め……っ!!」
「今が好機なのじゃ!わらわになど構っておらず彼奴に集中せよ――!」
【ラギデュースに向け、上空の「織守」より喝が飛ぶ】
【其れと同時に、上空を待機していた折り紙……二枚目の高速鉄壁折り紙がその姿を変形させながら向かう】
<貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄楯>
【高速機動を加えた形態から、分厚く防御力を特化させた楯ヘ変貌し】
【ラギデュースの右隣1.2m程の位置に留まろうとするだろう】
【この楯は、一度に限り上空の織守の操作を介し「自動防御」を行う】
【だが防御力は絶対ではなく、高威力をぶつけられれば防ぎきれない可能性もある(其処はそちらの裁量に依存)】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:24:31.46 ID:Lb8aBEgo
>>164
――限界を超えようとも何をしようとも、お前が未だ人で在るなら必ず揺らぐ。
覚悟したと思っていた所で、必ずお前の覚悟は“堕ちる”ッ!
今なら視えるぜ ――――お前の中の “歪み” がなッッ!!
――――信じるならば受けてみろ
………これが―― “ 全 て を 変 え る 一 撃 ” だッッッ!!!!
――――――――< ホーリーブレイド >
【魔剣、その出力を最大まで高め、ただ真っ直ぐに剣を振るう】
【それと共に、剣全体から光が放たれ、辺りを覆うような莫大な量の波動が前方に射出される】
【封印の媒介がゲートで在るならば、制御する範囲が必ず存在する筈だと考えた】
【故に、威力としての制御範囲、範囲としての制御範囲を共に凌駕するで在ろう一撃を放った】
【――ゲートを手段にさせない為の施策で在る】
【質量を持った斬撃の渦は、あらゆる装甲を撃ち抜き、鋭い一撃を与えるだろう】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:25:15.03 ID:Y11QYgAO
>>190
……二度と逢わぬことを願うよ
【そう、少女は笑って】
【はらはらと櫻の花弁が散るように――短刀ごと消えて、「刀」は無くなった】
【真っ白な靄が僅か、相手から向けられた優しさを名残惜しむように揺蕩っていた】
【――それもまたすぐに忘れようとするのか、掻き消えて……何も残らない】
/乙でしたー、ありがとうございました!
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:26:08.44 ID:ZEKVJ6AO
>>181
>>152
ハハハ…
そう…俺は弱い…だからこそ他人の力によってバランスを変えるんだよ…
俺一人が足掻こうが大局に影響はない…
だが、無駄な事ではない…!
【立ち上がり、左腕の袖からナイフ付きワイヤーを発射し鞭を迎撃する、今度はナイフだけを爆破するつもりだ】
戦う理由?
ただ世界が変わる様が見たいだけだ!
世界が変わるなら正義が勝とうが悪が勝とうが構わない!
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:26:22.20 ID:PulQF9A0
【公園】
――――〜〜。
【少しつぎはぎのあるマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【ベンチに腰掛、夜空を眺めている――。】
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:27:43.45 ID:26nAg4Eo
>>197
/…あれ?鞭から出ている炎はダメージ与えているのですか?これ
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:27:51.01 ID:upii3ISO
>>191
(…………倒した、ッスか?)
【まだ魔翌力的には余裕があるはずの青年を、やはり警戒は解かずに睨み付ける】
【そして、その外観を隅々まで観察する】
(………………罠……?にしては単純過ぎッス。なら……)
【実を言うと、少女にも殆ど余力は無い為、戦闘は避けたい所だった】
【翼を数回羽ばたかせながら跳躍、民家の屋根に飛び乗り】
(…………民家の上に居るアタシを攻撃するようなタイプじゃーないハズッス……!!)
【その上をひょいひょいと跳び移り、そのまま城に向かおうとする】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:28:00.41 ID:s9a/asDO
>>181
>>197
【落とされた釣り針は三つ、全て刺さっているなら、無事なのは左肘だろう】
【まるでそれ自体が意志を持つように相手の肩と肘を引っ張ろうとするが、振り切れないほどの力ではない】
……さて、どうしたら退いてくれるかな?お前は
【ゆっくりと立ち上がり、ひゅうひゅうと息を吐いて左手首の蔓を解く】
【再び先の鎖鞭を手に持ち、蹴りが届かない程度に相手に歩み寄る】
【微かに、笑みを浮かべて】
【
>>152
で投げた針の狙いは、相手の仮面の傷だ】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:29:01.25 ID:GlLm/f.o
>>182
人生に刺激が欲しい?
刺激なんて座って待ってても来ないものだけど。
まぁ、私も何だかんだでやりたい事出来ない現状なんだよね……
【ほぅ、と溜息を吐き】
取り合えず、時期を待つのもありじゃない?
待ってるだけじゃ何も始まらないけどね?
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:29:06.36 ID:Oo3wNXco
【路地裏】
【キンッ―――カッ、キンッ―――カッ、キンッ】
【単調な音を響かせながら、着流し姿の青年は歩く】
【灰色の髪は高い所で結われて、その目は開いているか定かでない程細い所謂「糸目」だ】
【左手に持った黒い鞘に納められた刀を僅かに出しては納め、僅かに出しては納めを繰り返している】
似て無い似て無い似て無いばっか。
……何してるんや僕は
【愛想の良い笑みを浮かべて歩いてる】
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:29:20.81 ID:ge1Xegko
>>193
あれぇ?
刺さらないな……どうしちゃったんだろう
よしっ、もう一回────
【右手を引いて再度貫手を放とうとするが、その手は李によって掴まれ】
……あ?
お前、何やってんの?
放せっ、放せよっ!!ふざけないでよ、早く放してよ!!
私は貫手で心臓を貫かなきゃいけないの!!邪魔しないでよ!!
【そう言って、今度は左で貫手を作り】
【李の喉を狙い、それを勢い良く突き出す】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:29:34.95 ID:.XxrUws0
>>187
一方的に蹂躙できんならそれでもいいが?
【くつくつと笑いながら、そんな発言をして】
――――ッ
【6本のナイフに、体を小さく跳ねさせて】
【左足を後ろに引きながら、"思わず"といった風に、右腕を、刀を】
【大きく振り上げる――】
【大きな動作をすれば、その液体が飛び散るのは当たり前で】
【もしかしたら、飛び散ったそれが男の体に掛かるかもしれない――】
【そして、ナイフに対する行動は、出来ていない。それらは全て、当たるのだろう】
【慌てて振り上げた右腕を下ろし、逆袈裟を防ごうとするも】
【そんな状況で力が入るわけもなく――恐らく、刀は弾かれるだろう】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:30:11.81 ID:RVJG9qEo
>>196
/お疲れ様でしたー
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:30:27.54 ID:khmvuLMo
【金の国 王城前】
【そこに、一人の女が立っていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は、後ろの方でちょこんと結ばれ】
【左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
ふぅん……ここがお城、か
【どこか、楽しそうに城を見上げ】
――ここには、いずれまたこようかな
≪ネル・ナハト≫としてではなく――≪義賊≫ルカス・トゥアティとして
【彼女は、笑う】
じゃあね、縁があったらまた会いましょ――シルバーソードには、気をつけてね
【そしてくるりと背を向け――】
【――その場から、消えたのであった】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:31:37.70 ID:coi49ISO
>>178
どう致しまして。
【くすり、軽く笑って応じると】
……そうですかー
用事とかが特に無いなら、行って手続きを済ませて来ます。
くれぐれも安静に……ですよ?
【敷き終えると立ち上がり、布団に入るよう促しつつ念を押して】
【部屋を出ようとする】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:32:12.19 ID:gI43tuUo
>>192
【リーズはフラフラと立ち上がりながら】
【左腕をかざして、矢から心臓部を守る】
【左腕の皮膚が裂け、ドス黒い血が、滴る】
【矢は刺さったままだ】
…赤い鮮血は、私の燃料
……そして、この黒い血液は…
【左腕を見せ、肩で息をしながら、辛そうに喋る】
【無理に笑おうとして、出来なかった】
【使い物にならなくなった右腕が、バチンと自然に肩から外れる】
【痺れた右足を引きづりながら、ゆっくりとフェンに向かって歩き出す】
【蜥蜴は視界に収めるだけにとどめている】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:33:51.66 ID:KOpX84Ao
>>176
>>189
(フフ……ククク……アーッハッハッハ!)
(死ぬ前に撃つとは言ったけど……誰もそれで殺さないとは言ってない……)
(守るために撃つンじゃない……このゲーティアをここまで追い詰めやがったあのクソムシどもを
全否定して地獄にたたっこむためにぶッッちかましてやるのさ……ッッ!)
(ブチ殺す!!……全部……!! 吹き飛ばしてやるさァ!……二人ともなァ……)
(ヘドの出るお熱い仲間ごっこはもうこれでおしまいだ……クハッヒャハッ! ヒャーッハハハハ、ハ──)
【異形に向かって、ニヤリと笑みを浮かべながら飛んで行くゲーティア】
【──が、瞬間、その胸から刀が生える】
(────えッ?)
──何──が────?──
【ゲーティアは、口から黒い血を吐き出しながら、異形の前に墜落】
【勢いで地面を何回か弾み、腕がひしゃげ、足は変な方向に曲がって、仰向けになる】
──ゴフッ!……ウボッ……ガハッ……グ……
【激しく血を撒き散らしながら、首を二人の方へ向ける】
(あの狂ったヤツが……放った気配……は……な、い……)
(──と、すると……)
(まッ……まさ、か……ッの……野郎……ッッ!!)
【自身の腸からぐつぐつと沸きあがってくる怨念を、ラインハルトへの視線に乗せる】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:34:08.63 ID:ZEKVJ6AO
>>199
/一応首に巻き付く前に迎撃したんで炎は発生しなかったと思ったのですがまさか俺の読解力不足?
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:34:53.90 ID:PxA3LEAO
>>200
…………“発生式『凩』”……。
【そういう短い、弱々しい声が聞こえる】
【それと同時に、冷たい空っ風が少女の吹き、渦を巻き始める】
【しかしそれは大した風ではなく、ただの風に過ぎない。よって、行動は少し阻害されるだろうが、それ以外は何て事はない風である。】
【そう、たかが風】
【されど、風】
【ただの風であっても】
【火焔と紫電のメドローアと星魔翌力のナイフの相殺の時に出来た砂煙を少女の回りの集めるのには十分過ぎた。】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:35:32.22 ID:PulQF9A0
【公園】
――――〜〜。
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【ベンチに腰掛、夜空を眺めている――。口から白い息がふわーっと出ている】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:35:57.12 ID:HTYZ5.AO
>>204
…限界を越えた「先」…それが…今の状況だ
…この「先」を俺は…知りたかったんだが
【右手をおもいっきり左側に引き込み貫手を外させる】
【右手を離し】
…もっと鍛えろ
大
纏
崩
捶
【マリアの腹部に右ショルダータックル→右拳打ち上げ】
【直撃すれば空に向かって吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/21(日) 00:36:54.05 ID:otQIg5o0
>>173
(海里)
>>184
(ラギデュース)
>>194
(香美那)
【スルトの一撃により――レプリエルの音撃砲は打ち砕かれ】
【海里はその波動を、突破できるだろう】
【空中に居るキルベルクは……――――】
『勝利と敗北』ではない
『納得と絶望』だ
わたしが授けるのは、『絶望』に他ならない
きみたちは、ふたたび絶望を刻め
ッ『紅天蒼夜』――!
【ヴン、と取り出したるは愛用の歪剣:紅天蒼夜】
【そしてばさりと翼を羽ばたかせ――あろうことか『龍の口』へと疾駆せんとする――!】
【……『牙』は――『内部』には存在しないものだ】
【彼は……常人ならば先ず考え付かないであろう『安全地帯』へ、突破せんというのだ】
【『口内』……『大人1人丸呑みできるほど』なのであれば、それが可能な筈】
【「牙」に砕かれずに口内に侵入できれば、それが閉じ切られる前に、キルベルクは】
【その内部から、ありったけの魔力を込めた突撃斬と共に、「龍の口内から顎へ向かって」貫こうとする】
【頭蓋の堅牢は打ち破れないが……龍が口を閉じようとする力をも利用して、口内から顎までブチ抜いて脱出しようというのだ】
【一方、香美那の背後にあった『黒い杭』から生まれたのは――『白い杭』、『聖なる力を秘める杭』】
【それが≪エヒト・ナハト・ヒュムネ≫……黒から白を、白から黒を。まるで「廻る朝と夜』のように、繰り返す】
【「翼の白い杭」に意識を誘導しつつ――香美那を攻撃し飛んでいった黒い杭から生まれた杭で】
【香美那の『右翼』を、撃ち抜かんとする】
>>195
(刹那)
>>194
(香美那)
……「人?」
クク、くくくくく……
ハハ、アハハハハハ……!
【――――彼は、笑うのみ】
【……可笑しい】【奇妙だ――】【――先ほどまで、究極に狂っていたキルベルクが】
【「能力発動する」だけで……ここまで冷静になれるだろうか……?】
【――――何かが……『奇妙だ――』……「精神テンション」の範疇を、凌駕しているかのような……】
【……最もキルベルクに近い位置にいる、香美那なら見えたかもしれない】
【キルベルク・シルバーソードの「背後」……『空間が割れた眼』の付近】
【…………「誰か居る?」】
【――然し、放たれた脅威の聖剣に、キルベルクは顔を歪める】
成る程な……――『学習』したか……≪ゲート≫には……収まるまい――――
――――ならばおまえが喰らえ、レプリエル――!
【――疾駆するホーリーブレイドから、キルベルクを庇うかのように。レプリエルが身を躍らせる】
【聖なる一撃は確実にレプリエルの腹部を穿ち――ずん、と右腕が地に落ちた】
【巨体が慟哭する――それは確実に、その機神にとっての致命傷であろう】
【まだ辛うじて機能を保ってはいるが……時間の問題のはずだ】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:38:47.41 ID:q/5hZ/co
>>209
【フェンが右手で筒に触れると】
「ぐ・・・おおおお」
【ガムが消滅】
【それと同時に、光となり筒に吸い込まれた】
【矢は消滅しない】
・・・人のようで・・・人ではない存在とォ
(あァー)
(そろそろ失血で意識がやばいわァ)
【後ろ歩きをし、距離を取ろうとし】
【ズデェンと】
【盛大にずっこける】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:39:41.09 ID:5Hgip4Yo
>>202
ほしい…ですね、私はそれを渇望している、好きなものは沢山あるんですが──…そこまでのものでしか無い
なりふり構わず、それだけに没頭できてしまうような、何かを
それをしているだけで私が、私であると確証できるような、何かが……
探してはいるけど、中々見つからないものです、探せば見つかるってことでも無いかもしれませんが
【くるくるとシルクハットを右手で回す】
そうですねえ……
その時じゃないと、出来ないこと、というのも確かにありますし
それで、何か見つかったら、片っぱしから首を突っ込んでみるのも悪くないかな
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:39:50.13 ID:aN1olkDO
>>208
あぁ、わかっている・・・
【『狂気』の反動は既に解けているがシエルの心使いに答える様に布団に向かい】
お前はどうするんだ?
【ふと思い出したように部屋をでようとするシエルを呼び止めようとする】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:40:16.33 ID:6SEJGjgo
>>205
蹂躙か・・・手加減をされる、ってのはつまり
圧倒的な力の差を表しているんじゃないかと俺は思うんだが
【少女へ近付こうとする動作は止まらず、酸性の液体をいくらかもらう】
【何箇所かは服にかかり、場所は分からないが布を溶かしている】
【そして一箇所目立つ場所に、右頬にもその液体はかかっていた】
【もっとも、“まるで痛みを感じていない”かのように近付いて】
【相手の刀を弾き飛ばす】
【ナイフに関しては刺さったとしても刃渡りは正味3cm】
【ナイフそのものが小さいために場所によるが傷は浅い方だろうか】
・・・・笑っていられる余裕はあるかい、お嬢さん
【逆袈裟に振るった剣を引き戻し、波打つ刀身を相手の首元に当てようとする】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:40:59.84 ID:26nAg4Eo
>>197
【今度はあっさりと鞭がしゅるりとぬけ、ナイフから避ける】
『…ふうん、つまり結局はただのお祭り好きの野次馬にすぎなかったってワケ
…全く、君の能力の攻撃パターンはだいたいわかっちゃったし…もういいや』
『つまんないの』
【コォォォ、と不思議な呼吸をしながら青年に向けて踏み込み、右の拳を力任せに青年の腹に叩きつける】
【当たった場合は、ビリっとした感覚とともに体中に小さな痛みを伴うエネルギーのような物が流れるだろう】
>>201
【仮面の傷を貫通した針が中のノビタの頬に刺さる】
おりゃあッ!ッイテ…
【右肘から振り切り、すぐに右手で引き抜こうとするが…右手が震える、3つの釣り針が刺さり右腕に激痛が走っているのだ】
【うまく動かすことができないらしい】
…リロード…!
『Reload』
【右手のバックアップから再び銃弾の補充が行われ】
こっちに…来るんじゃねえ…!
【息も絶え絶えの状況でシザースを引っ込めて『ギルファリボルバー』を左に持ち替えてシルの腹に2発叩き込もうとする】
【…この様子を見ると右腕を動かすのが相当痛いようだ】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:41:41.95 ID:Y11QYgAO
>>203
【ふと――枯草と腐敗の香】
【そして進んだ先には】
【黒のニット帽を被った灰色の髪に、群青の彩を大きなその瞳に灯し】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカートを合わせ】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女が】
【――壁に凭れ、眼を閉じながらも其処に立っていた】
【……意識がないのだろうか?】
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:43:22.17 ID:26nAg4Eo
>>211
/あ…そうですか…ただ、できれば【巻きつかれる前にワイヤー付きナイフを投げて迎撃する】
/と書いてくれたらわかったかなあ…
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:43:46.27 ID:upii3ISO
>>212
へっ!今更こんな風………!!どうってことも無いッスよ……………!?
【普通にいけば、少女の身体能力を持ってすればこの程度の風等影響を及ぼさず、城に到達していただろう】
【普通にいけば、少女の危機感知能力を持ってすればこの程度の砂煙等影響を及ぼさず、城に到達していただろう】
【が、少女の体力も限界。そして少女の居場所は屋根の上】
あっ………………
【拍子抜けするような気の抜けた声を出して、民家の屋根から落下、石畳にたたき付けられた】
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:44:24.45 ID:tMNFn6SO
>>189
>>210
【晃を見ながら】
火から土……鉄………五行か…………
【そしてゲーティアの方をちらりと見て】
そう睨むな…………言ったろ?ヒーローじゃないんだ………目的のためなら卑怯な手だって使うさ…………
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:45:05.74 ID:gI43tuUo
>>216
(燃料が…切れる……)
(…爆薬しか残ってない)
あぁ、そうだ
【顰め面をしながら肯定して】
…お前も…血が足りないのか…?
【びっこを引きながら、ゆっくりと近づいていく】
お前は、倒れた私に攻撃を加えたが…
…人を見下ろすと言うのは、実にいい気分だな
【白い歯を見せて、苦しそうに哂い】
【手が届くまで接近しようとする】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:45:07.25 ID:ge1Xegko
>>214
これで────
【右手が自由になったマリアは、その瞬間に“一の突き”の構えを取り】
────終わりよっ!!
【カウンターを取る形で“一の突き”を放とうとするが】
(あ…………)
(吟、せt───)
【刹那の逡巡】
【脳裏を過ぎったのは、自分を「愛する」と言ってくれた少女の顔】
私も────
【何かを言いかけて】
【マリアは大纏崩捶の直撃を受け、人形のように宙を舞った】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:45:34.80 ID:7qaZouE0
【市街地】
……ックシュ。……風邪引きましたかね
【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【くしゃみをしながら歩いている】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:45:57.20 ID:Oo3wNXco
>>221
……ん?
【キンッ―――】
【丁度刀を納めた所で少女に気づき、手を止める】
【それと共に足も止まり…】
【低く…前へ突き進む様に構えて――】
【笑う】
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:46:38.36 ID:Lb8aBEgo
>>215
―――想定外だぜ…ッ
【魔翌力による足場をたん、と軽いバックステップで飛び降りる】
【相手は上空、そして周り(
>>173
,194)の状況も気に掛かる――これ以上の攻勢は不利だと考える】
【地上にて≪Insight≫を解除すると、がくりと膝を付く】
【――――掠り傷程度しか受けていないものの、矢張り攻撃による負担が大きい】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:47:21.10 ID:7lExMISO
>>215
グラァァァァァァァァァァア!!!
【まずは邪魔なレプリエルを破壊しようと血のような真っ赤なエネルギーを左手にまとわせ手刀の形にし】
グラアァァァァァァァァア!!!
【人から離れた脚力で跳び上がりレプリエルの顔に向かい突き刺そうと一撃を放とうとする】
【解除まで3】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:47:31.00 ID:HTYZ5.AO
>>226
…ふうううう…
【大きく息を吐き】
…
【マリアの落下予測地点に向かって歩いていき】
【両腕を広げてキャッチの体勢】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:48:42.31 ID:ZEKVJ6AO
>>220
>>201
全くさっきから他人の言う事にいちいちケチつけてんじゃねぇぞガキが…
【ワイヤーを巻き戻しポケットに両手を入れる】
接近戦なら受けてやる…
【ポケットから両手を出す、手にはメリケンが装着されている】
【そのまま構える、敵の攻撃に合わせてカウンターを放ちそのままメリケンを爆破するつもりだ】
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:48:49.24 ID:PxA3LEAO
>>223
【フラフラ、フラフラと近づいてくる人影】
【血の道を描きながら右足を引きずり、地面につく度に顔をしかめる左足を引きずり】
【先程まで交戦していた男が】
【ゆっくり、ゆっくりと近づいてくる。そして】
おい……大丈夫……か…………。
【明らかに大丈夫じゃなさそうな声を出しながら少女を案ずる声をかける】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:49:00.88 ID:Y11QYgAO
>>228
【少女は動かない】
【右手にはハンドベルが握られており、力無くそれはさげられている】
【どう見ても隙だらけ――その筈だが、漂う腐敗臭が何か違和感を覚えさせる】
【まるで、何かあると警告するように】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:49:21.82 ID:.XxrUws0
>>219
この格好で居れば可能性は上がんだよ……、昨日ガキに負けたが質問あるか?
【本当に小さく、首を傾げて】
【そして今は冬】
【この寒さ故に、少女も恐らくはコートの下、厚着でもしているのだろう】
【となれば、さらにそのダメージは減るはずで】
【ビビった意味皆無だと思う】
さあな、わかんねぇ
【くつりくつりと、笑みを引きつらせることも無く――答えて】
【1歩、後ろに下がろうとするだろう】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 00:49:45.26 ID:Iu8nkqw0
>>194
……っ!
分かった。だが、俺もそろそろ限界だ……切り札も切った……
出来る限りの事はする!
後は頼んだぞ!!
【渇を受け、男は歩みを止め、再びシルバーソードに専心する】
【だが、男の言葉通りに、その身に残る魔力は底を尽きかけている】
【が、まだ「ゼロ」ではない】
【『トリニティ・スレイヴァー』に込められる魔力は、最大で光線10発分】
【今回は、魔力8発分までしか込められていない】
【そう。男はわずか、後の事を考えて残していたのだ】
【それが「備え」となるか「出し惜しみ」となるか】
【ここではその判断に勝った様である】
(楯……俺に近接戦を敢行しろと、織守は言っている?)
【飛来する「鉄楯」を認め、その意味を悟る男】
(良いだろう……「矢」でも「捨石」でも、今の俺に出来る事をするだけだ……!!)
【渇を入れてまで、シルバーソードへの攻撃に全てを向ける織守の意志を、男はくみ取った】
【不退転の決意――それを示すのが、今、この時――】
>>215
ぐぅ……させん!!
――『韋駄天足』!!
(零治さん……何度でもあなたの言葉に励まされます……)
(「覚悟する事は美しい」!!!)
【龍の口内へと自ら飛び込まんとするシルバーソードへ、自らも飛び込む】
【脇に控える「鉄楯」、思念で誘導されるスレイヴァー、そして、わずかに残った余力を更に割いての『韋駄天足』】
【これで決めんと言う覚悟が、ありありと示されている】
(スレイヴァー! 奴の勢いを殺げ!)
【スレイヴァーに思念を送り、3発の光線を放たせる】
【内2発は直接狙うように。1発は進路を遮るように】
――『雷神閃』!
【本来ならば、『韋駄天足』で加速して跳び蹴りを放つ『雷神蹴』】
【男はそれを使わず、『韋駄天足』での加速で持って、仕込杖の刃を使っての突撃を敢行する】
【文字通り、自ら「矢」となってシルバーソードを撃ち落とさんと――】
【鉄楯の防御、スレイヴァーの援護、そして『覚悟』】
【男の突撃の結果は――】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:50:19.74 ID:NV.zFiMo
【街の大通りから少し外れた場所】
腹が減ってはなんとやらだよな、うんうん
【真っ白な髪に緑眼の少年が飴玉片手にボーっと突立っている】
甘いものはいいよ、うん・・・だけどたまには、ホントたまーには米とか食べたいんだよなあ
【などとぼやきながら飴の棒を投げ捨てた】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:50:36.97 ID:coi49ISO
>>218
なら良かったです……
【浮かべた笑みを、何処か安堵したような緩い物に変えて】
えー、と。違う部屋に変えるか、そのまま此処で寝るかのどっちかですね
……まあ、僕としては前者にしようかと思ってます。
色々と問題も有りますし、神耶さんも、男と一緒の部屋ってのは気が引けるでしょうから
【呼び止められ、首を傾げつつ振り返るとそう答えた】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:51:09.19 ID:GlLm/f.o
>>217
ふぅむ……成る程。
熱中できる何かを探すのって、難しいよね。
私も気が付けば嵌ってたりするものは色々あるけど、やっぱり長続きしなかったりで……
やっぱり、色々見て聞いて学ぶのがいいんじゃないかな?
【被っているシルクハットをぽんぽんと叩き】
何にでも興味を持ち、挑戦してみる。
私の手品も、偶々行商のおじさんがくれた本を読んで興味持っただけだしね。
【言いながらシルクハットを取ると】
【頭の上にちょこんと白い子猫が】
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:51:55.56 ID:ZEKVJ6AO
>>222
/描写不足すんまそん…
/>233もおかしい所ありますが次レスにて修正します故
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:52:41.90 ID:ZEKVJ6AO
>>240
/
>>232
でありました
/大分ヤキが回ったようだ
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:53:02.93 ID:WrSi9wA0
>>224
>>210
【そのようすをみながら】
なかまわれ?
というよりもうらぎりこうい?
【刀を水にかえ】
へんなの
つまんない
【ゲーティアをみながらさらに刀を木に変える】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:53:54.10 ID:9yvXOXQo
>>215
>>229
――飛んで火に入る……何とやらじゃの!
【唯の龍ならば、龍が単体で機能していたならば口内は最大の弱点ともなりうる場所であっただろう】
【が――口の中には喉奥から<一門目の砲>が覗いている】
【チャージに1レスかかる空気大砲であるが、その条件はすでに満たしている】
【常人では確かに考えがつかない……其処は危険地帯であった】
撃(て)ーーーッッ!
【牙を避けられ口内に侵入を許すが、同時に放たれるは至近距離よりの迎撃の一弾】
【破砕の力を有する其れはカウンターの様に口へと向かうキルベルク目掛け打ち出される】
【だが威力は恐らく――キルベルクの魔翌力を籠めた一撃に劣る】
――?
(なんじゃ、アレは――っ!?)
【キルベルクの背後……其れを目に留め、あろうことか戦場に置いて注視し硬直してしまう】
【疑問を持ち、思考を巡らせようとしたその瞬間に……翼を杭で撃ち抜かれ自由落下を始めた】
>>236
「後少しじゃ……!追い詰めておるはずなのじゃ!」
「ここで逃がしてしもうたならば災厄の火種は止まぬ!――頼むぞ!」
<貴宝院流秘術「織守」:自動操縦もぉど>
【自動操縦に切り替えた織守は支援の体勢を整える】
【香美那が――しない限りは自動防御機能は問題なく働くはずである】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:54:25.77 ID:ge1Xegko
>>231
【マリアは、カウンターを狙い“一の突き”を放った】
【“一の突き”とは、全身全霊を込めた“一撃必殺”の一突き】
【しかしカウンターは失敗に終わり、マリアはその衝撃の全て自身に受けた】
【まして、それに李の攻撃翌力が上乗せされていれば────】
ぁ、ぁ……だ、れ……?
せんせ……お母……さん……?
【────結果は、火を見るより明らかだった】
【李の腕に受け止められたマリアの目に、既に生気は無く……】
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:54:30.23 ID:q/5hZ/co
>>225
・・・
【筒から光が出、それは鳥バイクとなる】
そう、圧倒的に・・・足りないわァ
【接近されまいと体を引きずりながらバイクに右手をかけ】
【何とか乗りこみ】
そう・・・それは良かったわねェ・・・
じゃあそろそろ戦略的撤退というものをさせて貰いましょうかしらァ
収穫の無い戦闘はあんまり好きじゃあないけれどねェ・・・
【血に濡れて行くバイクが羽ばたきだし】
【ついでに左腕がぽろりし】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:54:33.30 ID:Oo3wNXco
>>234
………
【チンッ―――】
【音が鳴る、ゴングの音より小さいが澄んだ音が――鞘から抜き放たれようとする刀から】
【音も無く、地を這う様に青年は少女へ駆け寄ろうとする】
【抜き放とうとする漆黒の刃で少女のハンドベルを持った右手を切り落とす為に】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:55:01.29 ID:upii3ISO
>>233
……………!……!!……
【どうやら背中や後頭部を強打したらしく、数回吐血】
【呼吸が出来ないらしく、数回ぱくぱくと口を動かして】
【近付いて来る青年など意に介さず、目を、閉じる】
………………………
【そのまま、少女の意識は闇の中に沈んで行く】
【気絶したのか、はたまた打ち所が悪く絶命してしまったのか、はたまた狸寝入りか】
【取り敢えず、今の所少女は微動だにしない。】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:56:24.68 ID:6SEJGjgo
>>235
質問はないね、ガキなんざボコして何ぼだ
もっとも騒がしいヤツに限るんだが・・・
【徐々に溶ける頬の血と微量の液体を左手で拭い】
なるほど、じゃあ分かるようにしようか?
【少女に合わせるように一歩踏み込みながら剣を動かす】
【喉元から胴にかけて袈裟に、容赦なく振りぬこうと】
【あくまで踏み込んだのは一歩だが、射程の問題はないだろう】
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:57:27.40 ID:HTYZ5.AO
>>244
…李・龍
…それが…俺の名だ
【ぼぅ、と李の両手から光が沸き上がりマリアの身体を通る】
【体力以外を全快させる光だ】
…お前の名は?
【病院に向かって歩き出す】
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:57:28.72 ID:s9a/asDO
>>220
>>232
チークか、アンチアイブローか……ホワイトゴールドのピアスなら映えるな
【言って右手を振り上げ、相手に鞭を振り下ろそうとするが】
【がら空きになった腹部への駄目押しに、口腔から喀血して膝をついた】
……まだ、やるか
いいだろう……二回だ。お前は二回喰らってる
【ごぼりと血を吐きながら、雑音混じりの音で声を張る】
『ナックル』『ネイプ』
【不意に、相手の右手の人差し指の付け根と首の後ろに鋭い痛みが走るだろう】
【だがこちらも特に胴体に攻撃を喰らっており、ギリギリなのは一目瞭然】
【これ以上は、長くは保たないか】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 00:58:47.14 ID:Y11QYgAO
>>246
【その音に少女は群青の瞳を開き、凜とベルを手首の動きだけで慣らす】
【瞬間、少女の足許から真っ黒な棺桶が生え――結果的にその行動を躱すだろう】
【どこかぼんやりとした瞳で眼下に映る青年を見下ろすと、頸を傾げて】
……おにーさん、だぁれ?
【その、声】
【掠れてはいるが――相手が一度だけ聞いた覚えのあるものだろう】
【――『岩戸天一のおにーさん』】
【それは確かに、電話の向こう側から聞こえていた少女と同一のものだった】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 00:59:54.11 ID:PxA3LEAO
>>247
【静かに、微動だにしない少女を目の前にして】
【青年は今、迷っていた。】
【アマテラスの一人として止めを刺すか。】
【それとも一人の能力者として生かすか。】
【死んでる死んでない。】
【寝てる寝てない。】
【騙す騙さないは気にしていない。】
【ただ彼は、そんな今更な事で悩んでいた。】
【結局彼は敵を目の前にして、立ちすくんでいた。】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:00:21.68 ID:aN1olkDO
>>238
私は・・・
かまわんから、ここにいろ・・・
【ポツリとそれだけを呟く】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:03:00.23 ID:gI43tuUo
>>245
【バイクを見た時点で気力を失って立ち止まり】
【フェンが去るならば、見送るだろう】
……収穫が無いどころか…大赤字…
お前らと違って、私は、自分で血液を作れないんだ…
【溜息をついて、フェンの左腕を見る】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:03:07.65 ID:PulQF9A0
【ひとけのない、草原】
――
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【足を伸ばして座って、誰かと同じように夜空を眺めている――と思ったら瞳を閉じ寝息を立てている】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:03:20.42 ID:Oo3wNXco
>>251
【漆黒…人を引きこむ様な「黒」の刃は棺桶に阻まれる】
【細い目で少女を見上げ……スカートだって?ハハ、暗いから大丈夫じゃね?】
…………うん?
【聞き覚えのある声に首を傾げた】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:04:59.81 ID:ge1Xegko
>>249
【毎日、望遠鏡で星を覗いている】
【遥か遠くにあるはずの星が、ぐんと近くに感じられるから】
【良いなぁ】
【綺麗だなぁ】
【どうして私はああじゃない?】
【どうして私は、地に縛り付けられてる?】
【ずっと遠く、ずっと上の方で、誰かが私に呼びかけてる】
【“もっと頑張れ”】
【うるさい】
【好きにさせてよ】
【口を出さないで】
【わかってるよ】
【────ちゃんと頑張ってるじゃない】
【そう叫びながら、私はまた望遠鏡のレンズを磨く】
【星空飛び立てる羽が空から舞い降りてくるのを】
【そこに座って、ただ毎日見張り続けている】
◆
そっか……
お母さんは、もう……私が・……殺して……
【李が発した光によって、マリアの傷は全て綺麗に修復される】
【だが、それだけだった】
ああ……星が見える……
私……これで、やっと……
【失われた大量の血液と脳細胞、そして衰弱し切った体力】
【そして先程まで毎分200回以上という途方も無い速度で鼓動していた心臓】
【病院まで持ち堪えられるはずがなかった】
…………い、ま……きま……す…………
……・…か………さ、ん…………………
…………………………………………
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:05:23.17 ID:5Hgip4Yo
>>239
【シルクハットを叩かれて、ははっと苦笑して】
人生の課題、という奴です
どうせなら死ぬまでにそういうものを見つけて、輝いてから死にたいものですね
趣味レベルなら沢山見つかるのですが、難しいものですよね、それを直感的に見つけられる人は羨ましいと思います
【おおう、と関心したように猫を見ながら】
へえ…出会いってのはどこからやってくるものか分からないものですね
私はどうだっただろう……
【うーん、と頭をぐるぐる回す】
奇術は……最初はたまたま見かけて……ハーモニカは能力向上のためからで……うーん……
どれも、これも、別に探して見つけたものじゃあ……無いか、まあそういうものですよね、結局
何かやっていれば、とりあえず、止まらなければいつか見つかるかな…
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:07:11.01 ID:26nAg4Eo
>>232
『ドロー』
【新しい手札が来る、青3】
『…だって、大したことないもん
とはいえ…嬉しいよ、一応ここにきて接近戦を挑んでみて良かった
一応殴り合いする根性程度はあるんだね』
(とりあえずこの真っすぐ来る一発目は…避けるのはたやすい!)
【首を左に動かし、メリケンの一撃をまず避けようとする】
『行けェッ!!』
【右の拳はもう腹めがけて今まさに叩き込まれようとしている】
>>250
くら…え…
【右腕をだらんとさせ、極力動かしたくないとでも言わんばかりにしている】
【さらに左手に持ち替えたリボルバーをシルにさらに一撃を叩き込もうとするが】
【急に、汗が引っ込むような寒気を感じると同時に】
【右人差し指の付け根と首の後ろに鋭い痛みが襲うのをギルファが感じ取る】
ぐう…おお、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!
【よじるように、わずかに目からこぼれる涙をうっとうしいとすら自分でも思うほど痛いと感じる】
【そしてそれでわずかに集中を切らし、腹ではなく右肩のほうに銃口が向き、引き金が引かれることだろう】
【右肩めがけて、弾丸が放たれる】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:07:38.25 ID:Y11QYgAO
>>256
【棺桶は何で作られているのか、異常なまでに『硬い』】
【相手の刀が刃こぼれすることはないだろうが、傷をつける事すら出来ないだろう】
【因みに少女、スパッツを一応は着用している為に見られても平気だったりする】
……、…………今ぁ、僕におにーさんと戦う気は無いんだけどぉ?
その刀、鞘に戻してよぉ
【……確かに、電話向こう側と同じ声だ】
【少女が気付いた様子はないが――?】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:08:58.67 ID:q/5hZ/co
>>254
・・・
【バイクが浮上】
お互いが大赤字ィ
では誰が黒字なのかしらァ・・・
進行を阻止、という点ではァ・・・・・・
お城かしらァ
【空へと消えて行った】
【左腕は・・・見える骨がバキョバキョに折れている以外は普通である】
【お持ち帰り自由となっておりますが使い道は殆ど有りません】
【これで進行すれば良かっただろというつっこみは一切受け付けません】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:08:59.01 ID:KOpX84Ao
>>224
>>242
ふザけル……なァ……ガフッッ!……ヴッ……グッ……
……フフフゥウウ……ごのゲーティアがァ……貴様のよウな……たダの人間に……ィ゛……ッ!!
ゴッ……オ゛ッ…………蹴散ラせェ……我が忠実ナる……しぼべェエエエー──ッ!!
【ゆっくりと首を異形の方へ向け、ありえない方向へ曲がった右腕を持ち上げながら】
【震えるその腕で、異形に命令を下す】
【──が】
「────」
【異形は、それに応じることはない】
……な゛……な゛ァァアぜだァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ー──ッ!!
ごのゲーティアがぁぁアぁ゛ぁ゛ー──〜〜命じデいるンだァアアア゛ア゛ア゛ア゛ー──ッ!!
動ゲッェエエー──ッ ごのヤグダダズがァァアアー──〜〜〜ッ!!
……ゴボッ……ゲハアァッ……ッッッ
【もはや言葉とは呼べぬその叫びを、自身が召喚した異形へとぶつけるが】
【その異形は、銅像の如く動きはしない】
【──これまで、幾多の異形達を生み出しては使い捨て、生み出しては使い捨て──……】
【いくら異形の者たちとは言え、その尊厳を踏みにじった彼に対しての──】
「────」
【異形達の応えは────沈黙であった】
グボォッ…………ガハァッ…………!
ゆルざねェェエ……貴様らァァア! 必ず……必ズごのゲーティアがッッ……
……ゴボッ…………ゴロ………ズ…………──
【呪詛の言葉を紡ぐゲーティアの肉体が、ヘドロのように黒く溶け出していき、地面に消え入っていく】
「────」
【それと同時に異形の顔面に入った、縦のヒビから──】
【一筋の黒い血が流れ出る】
【それは、涙のように──】
【異形の顔を伝って、地面へと落下し】
【異形の体も黒く溶け出していく】
/では自分はこの辺りで失礼します
/お疲れ様でした、ラインハルトの人と晃の人、後よろしくお願いします、頑張ってくださいね!
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:09:00.31 ID:upii3ISO
>>252
【口元から血が溢れ出し、頬を伝って石畳を紅く彩る】
【まだ息はあるようだ。その証拠に、また、数回吐血する】
【ちなみに、放っておけば確実に死に至るだろう……無論、助けた上に死ぬという】
【が、助けたからと言って青年の得になるどころか、もしかすれば青年を怨み、復讐行為に走るかもしれない】
【何にせよ、早めに決断するべきであろう】
/中の人的には、どちらにせよ美味しい展開なのです。
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:09:02.49 ID:.XxrUws0
>>248
ヤダ
【短く、子供のように返して】
【返すと同時、振りぬかれる寸前】
【左足を後ろに引いて、体を少しでも後ろにやることで】
【少しでも、傷を浅くしようとするだろう】
【相手との体格差などの要員によって、それは無意味な行動かもしれないが】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:09:38.66 ID:Oo3wNXco
>>260
………
【チンッ―――】
【自分の愛刀を鞘に納めて】
…じゃりっ子?
【はぁ…と、疲れた様な息を吐きながら】
【確認するように尋ねた】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:10:29.42 ID:upii3ISO
>>263
/訂正
/×【無論、助けた上に死ぬという】
/○【無論、助けた上に死ぬという後味悪い展開もありえる】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:10:58.84 ID:ZEKVJ6AO
>>259
>>250
やっぱ当たらないかぁ…
なら腹を括る!
【腹部に攻撃を喰らう】
ぐあぁあ…
だが…これで!
【そのまま腕を掴もうとする、もし捕まれればダウン爆破による零距離爆破を喰らう事になる】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:12:08.84 ID:HTYZ5.AO
>>257
………
【歩く】
………
【歩く】
………
【立ち止まる】
………名前…言ってから逝け…クソガキめ
【振り返り歩き出す】
…シルバーソードに渡すぞ
…あいつが…お前の…一応の主なんだろ?
…なら…あいつらの近くで寝ろ
…それが…俺に出来る手向けだ
【歩いていった】
/乙でしたー
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:14:07.56 ID:Y11QYgAO
>>265
……あぁ、なぁんだぁ
岩戸天一のおにーさんは、こぉんな顔してるんだねぇ
【その言葉を聞くと、少女はどこか納得したように頷いて微笑み――】
【たん、と】
【棺桶を天一の側に倒すよう体重をかけてから反対方向に飛び降りる】
【先程の動作から互いの距離は近いだろうが、棺桶は人間サイズのものだ】
【少し後退すれば躱すことは容易い】
【そして少女はそれを眼眩ましとして路地裏の深部へと走ってゆく】
【彼女は確かに“探しモノ”の傍にいた】
【今、一番情報を持っているのもおそらくはこの少女……逃げた理由も簡単に推測がつくだろう】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:14:21.52 ID:PxA3LEAO
>>263
【数秒の思考。思考、思考……。】
【数時間にも感じれる思考の結果、】
……ハァ……。
【両手の『灼』と『霹』を魔翌力に分解し、『癒』を二個生成。】
【それを自身の両足につけ、足を直し、】
【少女をおんぶするように担ぎ上げ、】
【おんぶのまま近くの病院へ、歩き出した。】
【青年は結局、どこまでも甘かったのだ。】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:15:00.75 ID:PulQF9A0
【ひとけのない、草原】
いくら望んでも叶わない。あの頃みた夢はもう叶わない。知ってる。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【足を伸ばして座っていて、静かな夜に歌声を響かせている】
天使も神様もいらない。もし奇跡があるなら。
【そこまで歌って、ぴたりと止めた】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:16:19.93 ID:ge1Xegko
>>268
【その表情は安らかで、微かに笑みさえも浮かべていた】
【まるで小さな子供が、楽しい夢を見て眠っているかのように】
(吟雪……ごめんね)
(お母さんが待ってるから……)
(私は、先に………………)
【そしてマリアは、静かに息を引き取った】
【見上げればそこは、満天の星空────】
/お疲れ様でしたー
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:16:33.15 ID:gI43tuUo
>>261
…最初からそれで行けば良かっただろ
【不機嫌そうに、言ってはいけないことを呟いて】
…この血で少しはマシになるか…
【だるそうに左腕を拾い、自分の右肩に添える】
【右肩から鎖の束がウネウネと飛び出し】
【フェンの左腕を無理やり自分の体と合成する】
ふふふ…
両腕が…左腕の少女…
【下らない冗談を言って】
【ふらふらと路地へ消えていった】
/お疲れ様でしたーっ
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:16:41.13 ID:coi49ISO
>>253
【軽く首を傾げたまま、しばし思案を巡らして】
……貴女がそう言うのなら、お言葉に甘えさせて頂きます。
【微笑んでそう言うと、踵を返して自らの布団の準備を始めた】
(一人じゃ寂しい……とかですかね?まあ、旅行先で体調を崩したらそうなっても不思議じゃないか)
フロントには電話でその旨を伝えておけば……まあ、大丈夫ですよね
【体調が回復した事を知らず、深読みして勘違いしたようです】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:17:29.37 ID:6SEJGjgo
>>264
【剣は薄く服を、もしくは皮膚を切る程度で振りぬかれる】
【射程などは十分であったはずだが――】
【『あくまで踏み込んだのは一歩』、これが大きな要因であろうか】
【尚剣は当初に記したとおり服や肌に触れている間のみ『燃える』】
【服の材質などによっては燃え移っているかもしれない】
・・・・話は変わるんだが、君の名前は?
【ふと剣を引いて、尋ねる】
【左手に何かを生成するでもなく剣を構えるわけでもなく、である】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:17:35.77 ID:tMNFn6SO
>>262
死んだ………のか?
(どちらにせよ………とりあえず言われた仕事は完了か……)
/乙した、裏切ってごめんよ、でも最初からやる気だったんだ!
>>242
気にするな……元々これがあるべき状態だったんだ………………
(さて……問題は………こっちか………)
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:18:52.58 ID:GlLm/f.o
>>258
……そうだね。
せめて死ぬ前に、生きた証は残したいと思うかもしれない。
趣味レベルの物を、輝かせるのが人生じゃなーい?
【子猫にシルクハットを被せ直し】
【それを持ち上げると、子猫は消え】
【叩いたシルクハットはルシアが被っていたものですが――】
出会いも、別れも、全部突然訪れるものだからね。
まぁ、色々なことに手を出すか、今やっている事を伸ばしてみるか。
どうするかは貴方次第だよ。
【青年に対しにっこりと笑顔を見せる】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/21(日) 01:19:33.84 ID:otQIg5o0
>>229
(刹那)
>>230
(海里)
――いいや、上出来だ刹那
あのレプリエルを、みごと撃破してみせたのだからな……退き時かな。
……おっと、そして――――ダメ押しというやつか――!
【――横目でレプリエルの顔に飛び掛り、一撃を叩き込む海里を見やって】
【……レプリエルは、確実に今の一撃で『死亡』するだろう】――――【が】
――ただでは死ぬなッッ!!!
【鶴の一声――キルベルクの最後の命令がレプリエルを突き動かす】
【海里の攻撃が直撃する瞬間に、レプリエルは――空中の海里に向かって、『頭突き』を喰らわせようとする】
【その成功、失敗に関わらず――レプリエルは、ゆっくりと地面に崩れ落ちるだろう】
>>236
(ラギデュース)
>>243
(香美那)
……――――むッッ!!?
【口内の大砲――「それよりも速く」突入し、顎を穿つ心算であった】
【しかし突如飛来する『スレイヴァ―』……咄嗟に翼で受け、進行は止まる】
【それは幸か不幸か?――龍の口内には突入できず、その大砲を迎え撃つ形となる】【――――】
……いいだろう
このわたしを此処まで追い詰めて見せた――この一撃は『餞別』だッッ!
≪エヒト・ナハト・ヒュムネ≫の真価を見るがいい……――――!!
【――ぐ、と魔力を纏ったままの剣を自身の身体にひきつけると同時に】
【白い杭を抱いたままの左翼が、引かれた剣に沿うように――拳の如く、引かれて】
【――ギン、と鋭い黎明が大砲を見据え】
神 穿
黎 牙
【 ――音を超越し、放たれたのは】
【鋭い突きと共に――『突き出された翼から、更に放たれる杭の一撃』】
【さながら『2重のパイルバンカー』の如く――キルベルクの剣術の総てを凝縮した突きと杭の連撃である】
【否、そのタイミングは『一撃』の域にまで昇華されている――まさしく神すら穿つ牙】
【キルベルクの『斬の秘技』が『断頭台の記憶』なら――『突の秘技』は『神穿黎牙』である】
【その集束された一撃は、恐らく香美那の龍の空気砲撃を喰らい、穿ち、引き裂くだろう――】
【――だが、それゆえに「気付けなかったもの」がある……!】
――――はッ!!?
【――ラギデュース=キャニドップ……――――!!】
ぐぉッ……!!?
【―――― ドンッ 】
…………成る程、な
――『信念』か……
――――やるじゃないか
【――――ラギデュース決死の突撃は――『翼』に防がれた?】【否】
【――『翼』を貫き――キルベルクの『左肩』を穿っている……!!】
【……キルベルクは大きく翼を羽ばたかせ、ラギデュースを弾き飛ばし。大きく戦地から、離脱しようとする】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:19:53.88 ID:Oo3wNXco
>>269
な――――ッ
【咄嗟に後退し、その棺桶を避けて】
………何がしたいねん
【トットッと、地面を跳ねる様にして付かず離れずの距離を保って追いかけようとする】
【本気で撒こうと思えば簡単に撒けるだろう】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:22:59.91 ID:Y11QYgAO
>>279
だってぇ、おにーさんに情報を吐けって拷問とかされるかもしれないしさぁ
あ、ちゃあんと伝言は探しモノさんに伝えておいたからねぇ?
【とん、とん】
【軽い足取りで遊ぶように少女は先を歩きながら……僅かに振り返り】
おにーさん、何してたのぉ?
【どこか呑気に尋ねる】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:24:53.87 ID:q/5hZ/co
>>273
【何処か、人のいない場所】
此処で・・・応急処置を・・・ォ
【右掌を自分へ向け】
なんか鳥蜻蛉が教えてくれた新技ァ・・・
技名忘れたわァ、まァ良いわァ
適当にィ・・・らせんビームゥッ!
【掌から白く淡く光る2本のビームが螺旋状になってフェンに向かって飛び】
【命中し】
【傷がなんとなくだが治った、しかし左腕が生えてきたりはしない】
何もしないよりはァ・・・マシかしらァ・・・
【それにより出血は止まった】
【そして、その場で目を閉じた】
/乙でしたー
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:24:59.33 ID:7lExMISO
>>278
グラッ!?…
【頭突きをくらい吹き飛ばされ地面にたたき付けられるスルト】
うぅぅ…
【その衝撃でスルトの外装が剥がれかけながら海里の右目が見える】
【解除まで2レス】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:25:08.99 ID:.XxrUws0
>>275
――それは、入れ物と中身、どっちの名前をご希望だ?
【さらに1歩、男から距離をとるように――】
【燃え移った炎は、空いていた左手で握り締めるようにして消していくだろう】
入れ物の名前であれば、鈴の音と書いてりんね。中身の名前であれば名無し。適当に蛇とでも呼んでおけ
【名乗ると同時に、弾き飛ばされていた刀からちらりと魔力が零れ】
【それは、桜の花びらへと変わるだろう――少なくとも、攻撃のためではない】
【ちなみに、妨害が無ければどんどん後退しようとするだろう】
【逃げる気満々である】
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:25:42.08 ID:WrSi9wA0
>>262
【それを
ひどく悲しそうな顔でみていた】
/お疲れ様でした
>>276
つまんない
【刀は光で構成されたかたなになり】
つまんなーい!!
【黒い靄のようなもので構成された形になり】
もうおうちかえろっかなー
【そういいながらつむぐ】
火は土をうみ、土は金をうみ、金は水をうみ、水は木をうみ、木は火をうむ
すなわち五行なり
闇は光を強くし、光は闇を強くする
すなわち表裏なり
つどえ、わが魔翌力
エレメンツ
【虹色の刀をつくりだす】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:26:23.22 ID:s9a/asDO
>>259
>>267
【ぱきゃ、と】
【軽くて高い、鈍い音がして右肩が後方へぐるりと回る】
――……っ!
【両膝が地に着き、左手の『甲を』地面について荒く息を吐く】
【それでも】
先に退くのは、そちらだ――……!
【顔を上げた拍子にサングラスが落ち、石畳にぶつかって小さく音を立てる】
【相手に与える痛みの比率を指の付け根の方へ集中し、取り落とせと言わんばかりに痛ませる】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:27:01.41 ID:upii3ISO
>>270
【少女は、暫くは目を覚まさないだろう】
【青年の判断が正しかったのかどうかは、今の所分からない】
【…………ちなみに、結果だけを言うならば少女は生きている。特に後遺症も無く、数日か数週間もすればまた現れるだろう】
【金の国、プレシール通りの戦い………勝者:ジルバ】
/乙でしたー、また機会があればお願いします。
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:27:09.08 ID:Oo3wNXco
>>280
ああ…成程ってせぇへんよ。そないな事
でも、きちんと伝えてくれたんは嬉しいわ。おおきに。
【前回の電話の様な焦りも、何も】
【感情すら抜けた様に、表情も無く答えて】
似とる人探しとった
【サラリと告げて】
【己の歩みを…止めて】
…君はもう切る気無いから安心しぃや
【疲れた様に…笑った】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:29:43.18 ID:Y11QYgAO
>>287
【相手が歩みを止めたのを見ると、更に数歩進んでから振り返る】
【左右に身体を揺らしながら、ゆぅるりと不思議そうに頸を傾げて】
だぁれのそっくりさんを探してるのぉ?
【そんなことを尋ねる】
【枯草の香が微かに強くなり、腐敗の香が微かに弱くなったが……気付くだろうか】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:30:29.94 ID:aN1olkDO
>>274
・・・
【再び無言で布団を敷くシエルを眺める】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:30:50.03 ID:PxA3LEAO
>>286
……フゥ……。
【おんぶしながら歩く。行き先は適当な病院。】
【例え金の国内でもこれ以上この少女が暴れる体力はない。そう踏んで少女を運ぶ】
あまいな……俺……。
【静かな夜に独り言だけがぶつぶつ響いていたそうな。】
/お疲れさまでしたー。
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:31:18.28 ID:7qaZouE0
【市街地】
……ックシュ
【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【くしゃみをしながら歩いている】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:31:18.29 ID:5Hgip4Yo
>>277
【顎に手を置き】
むぅ…結局のところ、そういう風に落ち着くのかな?
むずかしー事は考えなくてもよかったんですかねえ
【おおう、失礼致しました……】
それは──そうだなぁ…
まだ、決めない、という方向で進めようかな
多分ですが人生はまだまだ長いと思いますから、すぐに決断する必要は無いですね
【結局、それでは最初と何も変わっていないのだが──】
【晴れやかに笑いを返した】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:31:22.40 ID:Lb8aBEgo
>>278
――これ以上は――どう考えても無茶か――
【一時的な感情に流されれば、単騎で臨む事となる――】
【――――今の状況で其れが可能か】
【断じて、否で在る】
【勝敗を決すのならば――明らかな敗北】
…く――ッッ
【痛みに耐えつつも、辺りを見回す。】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:31:35.56 ID:PulQF9A0
【公園】
抱きしめてぇ〜〜〜お願い〜〜〜
【白いワンピースを着た、半透明の少女】
【電話ボックスのまん前で歌をお歌を歌っている】
だ・か・らねえ早く 帰ってきてよ〜〜〜独りの夜はたえられな〜〜い。
【誰かの歌った歌詞の続きを、笑顔で歌い続ける】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:32:44.72 ID:Iu8nkqw0
>>243
……!!
【男の視界に、一瞬捉えられたのは、翼を撃ち抜かれ、墜落を始める織守】
【しかし、男はその光景を無理やりに頭から追い払う】
【放たれた「矢」は、曲がる事など有り得ない――】
>>278
これで……「一矢報いた」ぞ……
【「矢」と化した男は、確かにその使命を全うした】
【仕込杖の刃が、シルバーソードの左肩を貫通したのを感じ取り、男は、満足げに呟く】
【――いや、まだ満足はしていない】
だが……一矢などと言うレベルで済むと、ガァッ!?
【左の燃え盛る拳を叩きつけ、更に追撃を加えようとしたが、大きく弾き飛ばされる】
(ここまで来て……奴を逃がすな!!!)
【落下のさなか、とっさに男はスレイヴァーに思念を飛ばす】
【スレイヴァーは、残る魔力の全てを使って光線を放射する】
【4発の短い光線が放たれた時、スレイヴァーは力を失い、仄かに消えて行った】
――グハァ!
ガハッ、ガハッ……!
【そして、地面に叩きつけられる】
【ショックで絶息し、男は激しく咳き込む】
【これ以上の追撃は、男には不可能だった】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:32:47.64 ID:6SEJGjgo
>>283
どっちもだ、片方だけじゃ落ち着かないからな
【スッ、と剣の刀身が魔翌力へと戻っていく】
【ただの柄となった物はコートのポケットへと放って】
【代わりに取り出すのは、黒い手帳】
鈴音・・・・と、蛇だな・・・?
わざわざ中身なんて言ってるところを見ると・・・
大方孵化の効果は精神の入れ替えかなんかだろうな
【その手帳に何かをサラサラと書き込んでいく】
【もはや敵意はまったくといっていいほど存在しない】
【数秒して、その手帳をしまい】
さて、一応名乗られたわけだし俺も名前だけ言っておこうか
機関のNo.77、シェン・ロンドだ・・・覚えとけよ「蛇」君
【小ばかにしたように手を振って見逃す】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:34:00.12 ID:26nAg4Eo
>>267
『…当たったァッ!
よっしゃあ…このまま…!』
【そう言って左拳を放つ用意をして、右腕を引っ込めようとしたが…腕を掴まれる】
『おお…そう来る、そう来るんだ!?
こいつは…結構きつそうだなあ…!』
【ドゴォッ!と音を立てて、ダウンの爆発をモロに食らうことになるだろう】
>>285
ぐ…あああ…あああ!!!!
【とり落としはしない】
【だが、痛みのあまりもう片方の手で痛い部分をつまみ抑えつけ始める】
【だが…】
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
とり落とすと…思ってんのか…よォォォ…
このオレにとって唯一の長所とも言える、この銃を手放す事は…死も同然だぜ…?
痛みくらい、今までこの4年間の旅で散々食らって来てるんだよ…『痛み』くらいで…引いて…たまるか…!
(動け…オレの…手…!)
【今、ギルファは痛みに耐えようとして動かないが…まだ銃は取り落とさない】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:34:17.42 ID:gI43tuUo
>>249
…あれ、こんな時間に…
【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が外から彼女を見ている】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付きだ】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:35:09.18 ID:gI43tuUo
>>294
…あれ、こんな時間に…
【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が外から彼女を見ている】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付きだ】
/
>>298
アンカミスです
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:37:08.94 ID:ZEKVJ6AO
>>297
>>285
ぬがっ!
【爆風で後方に吹き飛ばされる、ダウンは粉々になり黒いドレスシャツ姿になる】
あのガキなんてパンチだ…
【腹部を抑えて膝をつく】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:38:33.47 ID:PulQF9A0
>>299
笑いかけてよ〜〜〜貴方のいつもの、声が〜〜〜切なく響くから〜〜〜
【気づかず歌い続け】
【大声で歌ってたのに最後小声になり】
私の泣き声が響いてる〜。冷たい小部屋で、貴方を待つ〜。
【蛾の歌ってた曲を歌いきってから】
【「おやおや〜?」とこちらを見ている少女に気づく】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:39:16.56 ID:9yvXOXQo
>>278
――〜〜〜ッッッ!!
【鮮血。鮮血。鮮血。】
【声にならない叫びが洩れた】
【飛行能力を一時的に寸断された香美那は、地表に幼い身体を叩きつけられる】
【傷口は更に大きく開き、体中を稲妻が駆け抜けるかのような激痛が奔る】
『――――』
【キルベルクの秘技は空気大砲を寸断し、更に衝撃は龍の口内より奥底、胴体まで突き抜けると】
【龍の身体から、一切の力が失われた。耐久力の限界を超え「死」を迎えたのだ】
……あ、あ……は、ぁ……――!
【喘ぐような吐息を洩らしながら、香美那は痙攣する両腕で身体を支え立ち上がる】
【撃ち抜かれた翼は、羽を変形させることで修復を始める】
【複数の小型折り紙を組み合わせた型であるからこそ可能な所業だ】
待つの――じゃ――!
わらわは……負けぬ!……わらわの正義が……貴様如きに穢されるなど許さんのじゃ――!
【途切れ途切れの声で激昂する】
【香美那を支える<正義>。構成する芯とも成りうる感情は冷静な思考すら奪い――】
――我が刃は、我が秘術は折れぬ……!折られてなる……ものか―――ッッッ!
【――震える拳を打ち合わせ、瞬間の瞑目】
【そして】
我が名貴宝院 香美那の名を奉げ命ずる――!!
【真名の解放。其れに伴う抑圧された力の流出】
【香美那の両の腕に「瞬時に」大剣が出現し、背の翼が瞬時に修復され】
【離脱せんとするキルベルク目掛け、疾風のような速度で追いすがろうとするだろう
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:40:00.40 ID:9yvXOXQo
>>302
/
>>295
も追加です
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:40:07.87 ID:GlLm/f.o
>>292
どうなんだろうね。実際難しく考えた事なんて無いからなー。
何をする為に生きようとか、敢えて言うなら、約束を果たす為に生きるとしか――
……うん、適当でいいんだよ適当で。ずっと気張ってちゃ楽しくないしね。
【いえいえ】
【シルクハットを再び左手で持ち、その中に右手を突っ込み】
【中から一つ、林檎飴を取り出し】
うんうん、急ぐ必要なんてないと思うよ。
時代が時代だから、明日の自分は自分じゃないかもしれないけど。
もしそうなったとしたら、それはそれで面白そうじゃない?
【微笑み、取り出した林檎飴を差し出し】
【食べる? と首を傾げる】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:40:48.86 ID:gI43tuUo
>>301
【少女に気づかれたと感じて】
【パッと違う方向を見る】
(……いまの子、半透明じゃなかった?)
【余計なことに気がつき、嫌な汗をかいた】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:42:21.29 ID:Oo3wNXco
>>288
さぁ…誰やろ
【答えて、思わず自嘲的な笑みを漏らし】
何を以って「彼女」と言い張ればええ?
何を以って「俺は知っている」って言えばええ?
僕が知ってるんは、この手に残った僅かな冷たさと地の温さ。
そして………気づいて上げれんかったって事だけや
本当の意味で、彼女を「見」れて無かった
【嘲る様な笑みは更に深く深く。その頬に刻まれて】
幸せに…なってほしなぁ
【最後に小さく】
【「彼女」を思って呟いた】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:42:32.95 ID:PulQF9A0
>>305
おやおや〜〜〜?
【ニタニタ笑いながら少女に近づく】
【半透明です。clearぼでーです】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:44:02.14 ID:.XxrUws0
>>296
引きこもってるから変わりに俺が居るんだっつーの
【何に対する返答なんだろうかこれ】
暗い夜は背後に用心して置けよ、仕返ししてやる
【捨て台詞的な闇討ち宣言してから】
【あっさりと背を向けて、逃げるだろう】
【逃げたあとそこに残るのは、シェンと溶けた方々だけである】
【花びらは、いつの間にか全部消えていた】
/おつでしたー、何か問題点とかあったら教えてほしいのです
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:44:40.78 ID:gI43tuUo
>>307
……えっ
【気配を感じて振り向く】
えっ?えっ?
【ニタニタ笑いに怯え】
【じりじりと後ずさりする】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:44:55.69 ID:s9a/asDO
>>297
>>300
……そうか、なら
【相変わらず、血によるノイズ混じりの声で呟くように言い】
【からん、と釣り針も針も力を無くして地に落ちる】
【左手首から伸びる蔓で左腕を固い動きながら動かし、ジャケットの中へと手を入れ】
その銃の為に絶えろ
【小さなデリンジャーを取り出し相手に銃口を向け、引き金を引こうとする】
【――だがその時、集中が途切れたせいか時間が長すぎたせいか】
【多少ではあるものの相手に与える痛みが緩んだ】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:45:56.01 ID:PulQF9A0
>>309
こんな時間にメリーに何かようかい? 譲ちゃん
【あきらかにメリーのほうが年下です。】
【笑いながら片手を少女の肩に置こうとする。】
【おかれたならば、ひんやりした体温を感じられると思う】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:46:33.94 ID:Y11QYgAO
>>306
そんなのぉ、僕は知らないよ
あの人は僕に言葉もかけてくれなかったからねぇ、会話した事は無いんだぁ
【ゆら、ゆらり】
【左右にやじろべえのよう傾きながら、少女は頸を傾げさせてにんまりと笑う】
おにーさんは何を気付きたかったのぉ?
あの人に何を見たかったぁ?
―――あの人が最後に何を望んだかぁ、ほんとぉに分からない?
【それは、いったいどういう意味の問い掛けだろうか】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/21(日) 01:47:57.44 ID:otQIg5o0
>>282
(海里)
……――――1人はほぼ満身創痍の暴走状態――
>>293
(刹那)
――――1人は疲労困憊
>>295
(ラギデュース)
1人は……
――――かぁぁあッッ!!!
【咆哮と共に、放たれる魔力の波動】
【それが4発の光線を最小の力で弾き飛ばす】
【キュン、と夜空に流星の疾駆を描きながら――意地の一撃は、キルベルクを掠め消えてゆくだろう】
【――血の滴る左腕を抑えつつ、落下したラギデュースを見下ろして】
――――戦闘続行不能
>>282
(海里)
>>293
(刹那)
>>295
(ラギデュース)
……『戦闘』は――『このキルベルク・シルバーソード』の勝利だ――
…………だが、『戦争』は――――
【――ふと、通りの向こう側を見据える】
【彼は今――――1人の“部下”の……否――『同志』……違う】
【志を同じくしたわけではない……だが、其処には奇妙な想いがあった――の、終焉を。感じ取っていた】
……『敗北』…………か――――
…………――――ッ!
>>302
(香美那)
――まだ……抗うか……貴宝院―――― 香美那ァァァァァアアアアーーーーーーーッッ!!!!
【――耳に届いた真名を叫びつつ――疾駆してくる香美那に対して、同じように疾走する】
【そして――振り上げた『紅天蒼夜』――其れは≪無限の領域≫――キルベルク・シルバーソードの≪原点≫――!】
――絶望を知り…… 這い上がって来い
わたしの領域に立てるのは――『その時』だけだ……――――!!
断 頭 台
の
記 憶
【――――閃く断裂の剣撃が、香美那の『右翼』を再び斬り断たんとする】
【――然し、この技……両手で全霊で振り下ろすがゆえ、一瞬の世界に『隙』がある】
【――其処を突けるか……?】
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:48:39.52 ID:gI43tuUo
>>311
うひゃあっ!
【冷たい手に触られたことに対して飛び上がるほど驚く】
……な、な、な、なにも?
…なにもないよ?
【怯えながら、用事は無い事を伝える】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:49:05.74 ID:phAdsI2o
【公園】
よるのこうえんはこわいなぁ。
【ベンチに、スーツを着て黒い手袋をはめた10歳ぐらいの少女が座っている】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:50:02.55 ID:coi49ISO
>>289
【敷き終えると、フロントに電話を掛け】
もしもし。はい、16号室に――――はい。了解しました、有り難う御座います。
いえ、今の所は……何か有りましたら此方から追って連絡を。
――朝食、ですか?ああ、成る程。病人食と迄は申しませんが、消化に悪い物は――はい、其れでしたら大丈夫かと。
――少々お待ち下さい。
【普段の気弱な様子は何処へやら、柔らかくも確りとした口調で手続きを済ませると】
【振り返り、いつの間にやら取っていたメモを差し出しつつ――正直、普段の彼からは想像しようの無い一面である――】
……どうかしたんですかー?
ああ、後これ、明日の朝食のメニューだそうです。食べられない物とか有ります?
【ふにゃりと笑んで、何時もの呑気な口調でそう告げる】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:50:23.95 ID:.XxrUws0
>>315
【背後から、少女の頬に冷たい何かが当てられるだろう】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:51:23.33 ID:phAdsI2o
>>317
ひゃう! な、なにやつ!
【ばっと、わりと素早い動きでベンチから少し離れ、ベンチと向き合う】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:51:38.38 ID:7lExMISO
>>313
……マダ…だ…
【仮面の口が開きそこから赤きエネルギーのレーザーがシルバーソードへと放たれる】
【そしてスルトの装甲がぽろぽろ落ちていく】
【その場から動けないようだ】
【解除まで1レス】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:51:53.14 ID:6SEJGjgo
>>308
引きこもりか・・・まあ、理由は「察する」よ
【最初にしまった赤い眼鏡をとりだしてかけ】
【服に所々空いた穴を確認し】
どうぞ、それでやられたら俺はそこまでだったってことだ
但し言っておくが次は逃がさないよ
【去っていくその背を見てうっすらと笑い】
【溶けかけた死体を蹴飛ばして、表通りへと出ていく】
【自警団を呼ぶ必要はやはり、無かった】
/お疲れ様でしたー、何となくですがもっと攻めちゃってもいいかと
/もうそれこそ刀で腹ぶっさす勢いで
/むしろ自分が問題ありあり何じゃないかと・・・では取り合えずこの辺で
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:51:58.47 ID:5Hgip4Yo
>>304
適当かぁ──…
うん、それがいいですね、自分らしく生きていれば、自分に会ったものが見つかるでしょうしね
【林檎飴を受け取り】
頂きます
【(^ω^)ぺろぺろしながら】
自分が自分じゃなくなる…
そういう過激な出会いは憧れますね、素敵だと思いますよ
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:52:55.09 ID:PulQF9A0
>>314
嘘っでー! メリーの歌声に魅了されたんだろ!
【もう片方の手を少女の肩に置こうとして】
【勘違いした発言をする】
【怯えていることに気づいていない】
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:53:14.09 ID:.XxrUws0
>>318
怖いって言うから、雰囲気の演出にと思って!
【そこに居たのは、ネクタイのついたワイシャツとデニムのショートパンツという】
【めっちゃ寒そうな格好をした、ぱっと見男の子にも見える女の子】
【楽しそうな笑顔浮かべてます】
【そしてどこぞの鈴だらけと声も顔もそっくりさん】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:53:35.89 ID:7qaZouE0
【市街地】
……クシュン
【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【くしゃみをしながら歩いている】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:54:57.53 ID:Oo3wNXco
>>312
そっか……
【何かを思い出す様に自分の頭をトントンと右手で叩き】
……………ハッ
【小さく笑うと】
最後…か
もう……昔の事になってもうたか
【そう呟いて】
忘れたかったんやろ。
自分の想いも、何もかも
【力無く、答えた】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:55:15.88 ID:Lb8aBEgo
>>302
【――――その姿を見つけ、地上にて接近を続ける刹那】
/拾いに行っても良いですか?無理な場合は無視して構いませんのでー。
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:56:17.03 ID:phAdsI2o
>>323
……。
【( ゚д゚)ポカーン】
【口を開いて唖然としている】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:56:17.04 ID:gI43tuUo
>>322
【身体が硬直しているため、簡単に肩に手を置けるだろう】
う、う、う――
【嘘じゃないよという言葉が出てこない】
【両脇を締めて、両腕を胸の前に持っていき、ガードするようなポーズで身を強張らせている】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:56:28.36 ID:tMNFn6SO
>>284
…帰ってくれるなら有り難いんだがな…
【大剣を頭上でぐるぐる回しながら】
……つまんない、ね………こっちはかなり真面目なんだがなぁ…………
/遅れてすいません、見逃してた………
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:56:53.22 ID:.XxrUws0
>>327
……ぅ?
【ぽかーんとされて、こっちもぽかーん】
【首を傾げてます】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:58:01.30 ID:khmvuLMo
【金の国 プレシール通りのとある民家――の、屋根の上】
【一人の女性が――繰り広げられる戦いを、眺めていた】
【年の頃は17ほど】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
――また一人、死んじゃった、か
安らかな眠りが、あらんことを――
……もうこれ以上――死者が増えることなく
この戦いが、終われば、なぁ――
【そう、星空に願いを込める】
【きらり】
【彼女の左耳のピアスが――小さく煌いた】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 01:58:09.69 ID:26nAg4Eo
>>300
>>
【二度に及ぶ爆発…青年の前で土煙が上がる】
『ハァ…ハァ…!』
【目の前のキャットは…満身創痍と言っても大げさではなかった】
【仮面が割れ、ドラの素顔が覗きこんでいる】
【その頭部から血が流れ出し、目の焦点が合ってない】
【―――しかし…まだ、倒れるにはわずかに足りない!】
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨…
『鍛えたこの身、こうして武装を固めたこの身…まだ、二度の『爆発』でもまだ倒れないよ…すごいだろ…う?
でも…君の言う『世界の変わっていく現場』では…こういう痛みはざらに…ある…!
まだ…まだこの『二発』では倒れる気は…ないよ…!』
【一歩、あまりにも頼りない、よわよわしい一歩を踏み出し、青年を、キャットの割れた仮面から覗きこむその目で睨みつけながら】
『まだ…終わりにはひとつ…足りてない…ぞ
さあ…食らえ、ぼくの一撃…!』
【コォォォォ、と呼吸を深く研ぎ澄ましながら構え、後ろから、本体のダメージを表しているかのようなボロボロのアートマン『キティ』が現れ】
『ふるえるぞ…ハート…!』
【しゅるしゅる、と鞭がキャットの左手に巻きつかれる】
『燃え尽きるほど…ヒート…!』
【そして、鞭から渾身の威力を振りしぼった最大の炎を発揮し】
『刻むぞ、血液のビート…!』
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
『左手にためる…炎の波紋…!
緋 色 の 波 紋 疾 走(スカーレットオーバードライブ)ッ!!』
【渾身の左ストレートを青年の身体の中心めがけて打ちぬこうと放つッ!】
>>310
なめるな…!オレを…!
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
(ほとんど早撃ちしか能のない、このオレの早撃ちを…舐めるな!
今まさにあんたの親分に立ち向かおうとしているこのオレの意思を…!こんな所で絶やせるなんて考えで…!)
【痛みが緩んだ事に、詳しく考える気を全く起こさず、その瞬間にシルめがけて銃を向け】
オレを!舐めるなァ――――!!!!
【今銃に残っている最後の『打撃弾』3発】
【シルの胴体に向けて全部放とうとする】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 01:58:34.32 ID:PulQF9A0
>>328
う、う、歌声きれいですね?
【うの後の言葉を勝手に決めつけ思い込む】
【だけど、其の後に少女が硬直していることに気づく】
おやおや〜〜〜?
【また、楽しそうにいやらしい笑みを浮かべる】
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 01:58:47.22 ID:phAdsI2o
>>330
だれおまえ! りんねちゃんのくろーんか!
【先に口開いたのはこちら】
【唖然とした表情から驚いた表情にチェンジ】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:00:01.62 ID:Y11QYgAO
>>325
僕は知ってる訳じゃなくてぇ、おにーさんよりも考えたからの結論だけどねぇ?
【少女はハンドベルを一度、チリンと鳴らしながらその場で一回転し】
【ゆっくりとまた相手に向き直ると、微笑むこともなく何か不思議な表情で】
あの人はぁ、貪欲で天の邪鬼なんだよぉ
自分が分からないものは文献を漁り、何をしてでも知ろうとしてみせる
してほしい事を一番言いたい人にちゃあんと伝えられず、反対のことを言っちゃう
子供みたいだよねぇ、ほんとぉに
【言いながら少女はまた路地裏の闇へと歩を進めてゆく】
【何もしなければ去ってしまうだろう】
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:00:21.35 ID:Iu8nkqw0
>>302
う、ぐ……
無茶な……!!
【どうにか呼吸を整え直し、男はフラフラと立ち上がる】
【そして、再び空を見上げて……】
【遠目にも、分かる】
【織守が、無理をしている事は】
「無理をするな」と、どの口が言ったんだ……!!
【懐をまさぐり、再び丸薬を口に含みながら、男は後を追う。追おうとする】
>>313
クソッッッ!!!
(やはり、あんな攻撃では成果は得られないか……。分かってはいたが!!)
【スレイヴァーの射撃がいなされる様を見て、吐き出すような罵声を漏らす】
【もう、攻撃の芽は詰まれた】
【最後の最後で――詰めを誤った】
い、いかん……!
翼が、またやられる……!?
……ほぅ、うおおぉぉぉ――!!
【シルバーソードの斬撃が織守――否、香美那の翼を再び捉えんとする光景を見た瞬間、何度目かもわからない、男のボルテージが振りきれた】
【呼吸を整え、一心不乱に走り出す】
【もはや魔力は乏しく、足に纏う電気の力を以ってしても、普段の走行と速度はそこまで変わらない】
【が、もしこのまま墜落すれば、下手をすれば命にかかわる】
【墜落をするのであれば受け止める――その為に男は、体中の痛みをねじ伏せて走る】
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:00:23.28 ID:.XxrUws0
>>334
誰って、通りすがりの女子1号だろ!
え、鈴音の知り合いなのか?
【元気に言い返してから、かくりと首をかしげ】
【少しきょとんとした瞳は、黒と白のマーブル模様である】
【……変な色】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:01:00.16 ID:gI43tuUo
>>333
!!
【ちょっとショックを受けたような顔をして】
【違うよ、と言う意味で控えめに首を横に振る】
…!?
【少女の笑みに不安を覚えて、更に身を硬くする】
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:02:02.41 ID:phAdsI2o
>>337
なんだもぶきゃらかー。
【かなり失礼なことを言う】
……しりあいだよー。
【ややトーンが下がった声で答えた】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:02:29.44 ID:WrSi9wA0
>>329
うんかえるー
【ニコニコ
狂化中なので頭が子供です】
でもおきみやげー
【刀を鞘に納める】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:02:35.32 ID:GlLm/f.o
>>321
そうそう。無理に自分作ったって、長続きしないんだから。
まぁ、自分を変えるのと自分を作るの、如何違うかって言われると首を傾げるけど。
【シルクハットを被りなおし】
【何時の間にか持っていたもう一つの林檎飴を一度舐め】
……自分が自分じゃなくなるって、凄いんだよ?
お酒が廻って酔っ払うとか、そういうのじゃないんだ。
鮮明に全てを覚えているのに、思い出そうとしても思い出せなくて……
――と、兎に角っ、あんまり過激なのもよろしくないと思うなっ?
【少し、本当に少しだけ寂しそうな声を出すものの】
【すぐに気を取り直し、まるで恥を隠すように慌てた様子で言う】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:02:51.32 ID:ZEKVJ6AO
>>332
>>310
ハァハァ…まだやる気かよ…
【フラリと立ち上がる】
だったら俺も…
まだ…
やるしかないよな…
【右腕のメリケンに魔翌力が集まる】
あぁあぁぁあ!爆ぜろ!
【相手の渾身のストレートを全ての魔翌力を注ぎ込んだメリケンで向かえうつ】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:03:22.52 ID:.XxrUws0
>>339
モブじゃないっ!
【悔しいお子様】
ふーん。
仲……良くないよな、うん
【その様子をじぃっと見ながら、こくこくと頷いて】
【※失礼】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:03:44.42 ID:9yvXOXQo
>>313
――当然じゃ……!
貴様はわらわを……このわらわを誰だと思っておるのじゃーーーッ!!
【両の手に携えるは紙で出来た刃渡り1.5mにも及ぶ大剣】
【純白の残滓を背の翼より吐き出し、紅蓮の髪を振り乱しながら――必滅の意志を以て対峙する】
絶望など知らぬ!其れを味わうのは貴様を於いて他におるとでもいうのか!
馬鹿者め……貴様ごときがわらわの<我儘>を――
【速く、そして強烈。条件が整っていなかったならば成す術も無く断裂されていただろう】
【が――今は翼が在り、空に居るのだ。故に回避する「場所」は多く】
――壊せる、ものか……!
【振り下ろす動作に合わせ、翼を起動。小さく羽ばたかせると左方向へと瞬時に推進し】
【翼の先を斬られるだけで留まる】
【が、それでも飛行能力に大きく翳りが生まれ、香美那本体がシルバーソードに追いすがる事は叶わない】
【香美那は、その場で滞空しながら、二本の大剣を放り投げる】
【中途にて剣には操作が掛かり、持ち手よりロケットの様な推進を開始】
【弾丸の如くキルベルクの腹部、右肩を目指し飛ぶ】
>>336
「――無理をするでないのじゃ」
【ラギデュースの頭上を何かが通過する】
【其れは、巨大な折り鶴で在り、自動操縦されている「織守」の姿】
「そこで座っておれ……よく、やってくれたの?」
【淡く、花が咲く様な笑みでただ労わりの言葉を掛けるのだった】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:03:47.25 ID:PulQF9A0
>>338
ぐへへ。
【少女の肩に置いた両手を、自分の顔に持ってきて顔を覆い】
【「いないいな〜〜い」などといった後】
バーーン!!!
【爆発音を口にした後、両手を広げて】
【額に銃弾を打ち込まれたような跡をつけてそこから真っ赤の血を流した顔を見せる】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:06:21.33 ID:Oo3wNXco
>>335
…子供、か
【フッと、彼は笑い】
それが解っても、僕は何も出来んよ
手元に何も無いから…彼女どころか、彼女をしっかりと思い出す術すら、ね
【呟いて】
【その背を見送ろうとする】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:06:25.25 ID:tMNFn6SO
>>340
お?帰ってくれるのか?
ん?置き土産……?
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:06:43.54 ID:phAdsI2o
>>343
やーいもぶきゃらー!
【早速からかう】
……そんなこと、ないよ?
【思いっきり顔を逸らして言う。ばればれ】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:08:23.01 ID:gI43tuUo
>>345
(見ない見ない見ない…)
【必死に目を逸らそうとしているが】
【意思に反して、注視し続けてしまう】
【そして、少女の顔に目を見開いて驚き】
………
【そのまま、腰が抜けて、ペタンと座り込む】
【ガタガタ震えている】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:08:33.01 ID:s9a/asDO
>>332
>>342
【吸い込まれるように三発全てが胴体に命中し、一瞬長身が宙に浮くようにして地上から離れる】
【弾みで引き金が引かれるが早いか否か、後方へと右肩から投げ出され】
【それと同時に相手を苦しめていた『痛み』が消失し、左手を覆っていた蔓も消えた】
【射出された弾丸は当たらない、よくて相手の肩口を掠めるかといったところ】
【静寂】
【デリンジャーが地面に落ち、くるくると回ってやがて止まる】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:09:32.06 ID:.XxrUws0
>>348
……おまえに言われたくない!
冷たい手でビビってたくせにー!
【最初の冷たい何かはお手手だったようです】
ふうん、じゃあ、家来るか?
【跳躍しすぎた】
【ていうか言葉が足りない】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:10:35.66 ID:phAdsI2o
>>351
びびってないもん!
【(`・ω・´)キリッ】
……え、なんでそうなるの。
【全然分からない様子】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:10:42.13 ID:WrSi9wA0
>>347
虹・虹刀抜刀
【目を細めると
その場で勢いよく抜刀し、魔翌力を解放する
刀の先から勢いよく七属性の魔翌力が放たれる】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:12:09.74 ID:.XxrUws0
>>352
じゃあ何で大きな声出したんだよ!
【むーっ】
【夜中なのに元気なお子様である】
三行で説明すると!
鈴音が変
だから
誰か連れ込む!
【それでも言葉たりなーい】
……手遅れ臭しかしないけどな
【それからぼそーっと呟き】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:13:04.71 ID:Y11QYgAO
>>346
【少女は一度だけくるりと振り返ると掌で銃を形作って自分の頭に当て】
忘れるな、あの人がいたという“事実”を
それさえ覚えていればきっと――ね
【言って、走り去った】
【少女が向かう、闇の向こう側】
【一瞬だけ細い人影と、紅蓮が靡いたかのような錯覚を持つだろう】
【“誰か”がいたのか、はたまたそれは相手の深層心理が見せた幻覚か】
【真相は分からない】
【「誰か」は何処へ――――?】
/乙でしたー、ありがとうございました!
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:13:22.34 ID:phAdsI2o
>>354
それはー……そのー……。
【もごもご】
なにそのてきかくじゃないさんぎょう。
【まだわかんないらしい】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/21(日) 02:13:38.17 ID:otQIg5o0
>>319
(海里)
―――ッ!!“理解”できんか!“刻み込まれて”いないのかッ!!
このわたしはその状態で撃てる程――甘くは無いッッ!!
【――くん、と空中で動き、レーザーを回避する――】
……だが――――敵として『見事!』という言葉を送ろう――
>>344
(香美那)
ッ――――!
【――香美那の覚悟を一身に、真っ向から受け――】
【剣は、空を穿ち斬る】
【――回避されたと悟った刹那、剣を手放し送還し――】
【香美那と向き合わんとするが――――!!】
――――――――――――――――――――――――
……成る程な
それがきさまの「覚悟」……か?
……――――見せてもらったぞ
>>319
(海里)
>>326
(刹那)
>>336
(ラギデュース)
>>344
(香美那)
…………やがて、至る時が来る……
渦巻く因縁であり、決意であり、信念であり、歴史――は……
全ては……無限へと昇華され――――
――――『無限』を孕んだままに……『終焉』へと至る――
“聖なる領域”を齎す……
覚悟の使徒たちよ……全ての領域に終焉を手向ける……
≪最終決戦≫の刻は……『近い』……――――!
【――キルベルク・シルバーソードは】
【最後の一瞬――遂に回避し切れなかった香美那の『覚悟』による『腹部の傷』を抑えながら】
【――――出現した『空間の亀裂』に、消えるだろう――――】
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:13:45.75 ID:NV.zFiMo
>>324
【ロングコートを着た白髪の少年が少女の近くを通りかかり】
(うおーエキセントリックなカッコウしてんなー寒くねえのかな・・・)
【少年の口からは棒が伸びている、飴でも舐めているのだろう】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:14:31.53 ID:PulQF9A0
>>349
ハハッ、ウケる。
【少女のリアクションにちょっと裏がありそうな笑みを浮かべる】
【其の後、両手で顔を覆って、通常の顔へと戻す】
楽しめたぜー!
【そう楽しそうに言いながら唐突に少女を抱きしめようとする】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:14:48.53 ID:.XxrUws0
>>356
つまり、ビビったんだよな
【きっぱりと】
私の言うことなんざ聞いてくれないから仲の良い奴探してるんだよ!
【やっと説明っぽくなった】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:15:58.08 ID:7qaZouE0
>>358
……タバコ、じゃないですね。……ックシ
【口から延びている棒を見て】
【寒いのか風邪を引いているのか、またクシャミ】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:16:09.93 ID:26nAg4Eo
>>342
【もしもカウンターを狙ってきたならまた避けてやろうと考えただろう】
【だが、ここで放ってきたストレートにそのまま迎え撃ったことが、この運命に繋がったッ!】
【今のキャットに渾身の拳の軌道を変えられるはずもなく、メリケンにストレートが接触し】
【耳をつんざくような爆発が起き、相手が吹っ飛んでいくだろう】
『う…ああ…あ…』
【目の前の敵が地面に倒れ、うめき声をあげている】
【あおむけに倒れたままのキャットは変身が解け、元のドラに戻っている】
『…あーあ…動かないや身体
これは…ぼくの負けだね…いやはや少し舐めすぎた…』
【ふう、と息をつきながら降参を告げる】
>>350
【喉が血でにじむほどの吐息を吐く】
【肩にわずかにかすめた弾丸にギルファは意識を向けない】
ハァ、ハァ…ハァ、ハァ、…ゼハ、ゼヒッ、ゼエ…ゼエ…
【だらり、と銃を下げ、そのまま宙に離れたシルを見つめ、呟く】
…ちゃく
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:16:15.50 ID:gI43tuUo
>>359
……ウケないで
【辛うじて、涙目でそれだけ言う】
うぁっ
【立ち上がれないので、簡単に抱きしめられるだろう】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:16:31.90 ID:phAdsI2o
>>360
びびってないもん!
【(`・ω・´)】
それだったらごしゅ……う、うーん……。
【何か言おうとして何故か口篭ってしまった】
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:17:05.17 ID:5Hgip4Yo
>>341
そうですね、ナチュラルが一番です
変えるってのは、前向きな向上心で
作る…っていうのは元の自分の否定するって事なんじゃないですかね
【林檎飴をガジアジしながら】
ルシアさんも、そういう時期があったんですねえ
分かりますよ──…
私も経験が二度、ありますから、滅茶苦茶、過激で素敵な出会い
一つは、自分の能力との出会い、もう一つはこの世界との出会い…
元の世界にいた時の自分の感覚は、ほとんど憶えていないかな……別人レベルでしたよ、記憶が正しければ
まあ、「リロード・ザ・マジシャン」という、今の自分のキャラクターは悪くないと思っているので、流石に、劇的な変化は無いと思いますけどね
【この男、異世界人である】
ま、それは「前の自分」の出来事であって、
私が探していたのは「リロード・ザ・マジシャン」のやるべき事…なんですが
【シルクハットをくるくる回しながら】
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:18:06.34 ID:7lExMISO
>>357
……シルか……
…わたしは…オマエを…コエテやル…いまジャナイ…ツギだ…
【そう言うと装甲は完全に剥がれ海里の姿を表し辺りに血の水たまりを作りながら意識をなくした】
【しばらくすれば彼女のドッペルゲンガーが彼女を回収しにくるだろう】
/それでは一先ず先に落ちます
/乙でしたー
/なんか色々申し訳ありませんOTL
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:18:33.58 ID:Oo3wNXco
>>355
アハ……………
【少女が消えた後、笑み】
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ……―――――
何言ってるねん!何当然の事言ってるねん!!
【可笑しそうに彼は嗤う】
【そう、彼は】
忘れんって言ったやろ。
君も忘れんって確かに伝えたんやろ。
僕は「本物」忘れん為に「似た」もん探してるんや!!
ッ……この苦痛知ってから!
出直してこい!!!
【その心を写した様な空虚な笑い声が、路地裏に虚しく響いた】
/お疲れ様〜
/ううん、上手く絡めんでゴメヌ
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:19:03.68 ID:.XxrUws0
>>364
嘘吐きー!
【わーわー】
…………。
【その様子をじぃっと見つめて】
【ベンチを迂回するようにして、少女に近づいていこうとするだろう】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:19:44.90 ID:NV.zFiMo
>>361
(え・・・話しかけられた感・・?)
【ビックリしたのか緑色の瞳が目立つ目を少し見開く】
未成年なので
【口からキュポンという音とともに飴を取り出した】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:20:55.01 ID:PulQF9A0
>>363
よし、お前もメリーの友達にしてやる!
【ほんと突然】
【抱きつきながら「お前の名前は?」って尋ねる】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:21:00.38 ID:ZEKVJ6AO
>>362
>>350
いや…そうでもないようだ…
【右腕が黒く焼け焦げて殆ど原形を留めていない】
【激しい力のぶつかり合いに腕が堪えられなかったようだ】
俺も…限界だ…
【ガクリと膝をつく】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:23:28.81 ID:phAdsI2o
>>368
うそつきじゃないもん!
【わーわー】
う……な、なんだよぅ。
【近づかれてじりじりと後退する】
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:23:54.82 ID:7qaZouE0
>>369
いや、煙も出てなかったので。……飴でしたか。
【その飴玉を見て】
埃がt……クシュン。……埃が付きますよ。
【どういう忠告だろう】
【ちなみにクシャミの際には飛沫が飛び散らないように口に手を当てている】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:24:32.46 ID:gI43tuUo
>>370
【抱きつかれて、驚きによって震えが止まり】
…と、ともだち?
【驚愕の表情で、半透明の体を見ながら】
【反芻する】
え、道連れにされちゃうの、私
【また少し震えだす】
【不安がっていて、名前を教えようとしません】
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:24:33.47 ID:.XxrUws0
>>372
だって、ビビってただろー!
【諦めないお子様】
【むーっとしてる。むーっと】
洗いざらい全部吐くと幸せになるって誰かが言ってた!
【にぱーっと】
【にぱーっと。笑いながらそんなことを】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:24:47.37 ID:Iu8nkqw0
>>344
織守……一体、これはどういう事なんだ?
あの「香美那」と言うのは……?
【突然現われた織守、そしてその表情にほだされ、男は走る事を止める】
【が、そこから男は質問の声を上げる】
【状況が、いまいち把握できていなかった】
――ッグゥ!?
あがぁ……流石に、色々と無茶が過ぎたか……
この戦いだけで、薬を二つも使ってしまったしな……
【無理のしての全力疾走】
【その反動がここに来て男に跳ね返ってきた】
【そして、薬の乱用によって、行きすぎた「気つけ」効果による頭痛】
【それらによって、男は図らずしも、織守の言葉通りにその場に座り込む】
>>357
奴め……ここまでしておきながら、まだ本気じゃないとでも言うつもりか……?
【座り込みながらシルバーソードの言葉を聞き、男は苦々しげに顔を歪める】
最終決戦の刻――それがいつになるかは分からんが……
俺はその瞬間まで、この信念を絶やしはしないぞ……!
【聞こえてもいないだろう。が、それでも男は小さくつぶやいた】
【男には「まだ」他の生き方は見えていないのだから】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:26:41.61 ID:PulQF9A0
>>374
嫌だなー。
【バッと離れて】
メリーはのろい殺すとかそういうことはできないんだぞー?
【少し唇を尖らせている】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:27:22.15 ID:s9a/asDO
>>362
>>371
……名前を聞いておこうか
【無事な左肩を使って上体を起こしながら、酒焼けしたような声で問う】
【動きはごく遅く、緩慢な動作で相手の方を向く】
そっちには……ああ、もう名前は伝わっていそうだな
【その左頬には、先程まで在っただろうか?】
【いや、右頬の薔薇のように目立つそれは、もしも在ったならば気づかないはずは無い】
【左腕の蔓の模様と同じ、先程まで戦いの道具として使っていた蔓と同じ】
【白色の蔓が、蠢きながら表皮に刻まれていた】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:28:51.67 ID:GlLm/f.o
>>365
自己否定か……んー……
だめだ、むずかしー事は判んない!
【思考放棄。駄目だこいつ】
……まぁ、私の場合は貴方のとはちょっと違うけど。
確かに能力を使えるようになったときは、世界が変わったかな。
その後また直ぐに世界が別方向に変わって行ったけど……
って、貴方、こっち生まれじゃなかったんだ?
【今更驚いたように】
【地面を指差し、尋ね】
それは、貴方が今後生きていって決めることじゃないかな。
友達を大切にするもよし、何かを極めるもよし、只管強さを追求するもよし。
私から言えることなんて大した事ないから……
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:29:08.96 ID:phAdsI2o
>>375
びびってないってばー!
【こっちもむーっとする】
う、うぅ……。
【嫌そうな言いたそうな、微妙な表情】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:29:25.57 ID:NV.zFiMo
>>373
確かに飴ですが・・・(いや、どういうカッコウだよ・・・)
【相手の容姿に圧倒されているのか何故か普段使わない敬語になる少年】
いやいやいや飴云々よりもそのカッコウが問題だろうが
【ついツッコんでしまい素になる少年】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:29:36.50 ID:9yvXOXQo
>>357
く――ぬぅぅぅう〜〜〜〜……!!
【届かなかった。「また」、自分の<正義>は<悪>に届かなかった】
【唇を噛み締め、悔しげな鳴き声と共に意味を成さぬ右手を空を切りながらシルバーソードの方向へと向ける】
【度重なる術の行使。真名解放の負荷により力を失い翼を霧散させると、香美那は重力に任せ落下を始めた】
わらわは……わらわは――必ず貴様の首を獲りに行くのじゃ!
覚えておくがよい……其れが貴様の哀れな終焉であり無価値な最期なのじゃ――!!
【消え去っていくキルベルクを、業火を孕むかのように燃える意志を秘めた瞳で睨みつけ】
【空間に刺し込むようにして声高らかに言葉を紡ぎ】
〜〜〜〜!!
【其の姿が見えなくなった瞬間。声を上げずに香美那は「啼いた」】
>>376
「説明は機会が在ればしてやるのじゃ……今はの、おっと!」
【天より落下してきた香美那を、「織守」は両の腕ですっぽりと受け止める】
「治療が先決じゃろ?」
【香美那は織守の腕に抱かれた瞬間、既に意識を失っていた】
【出血も酷く、朱の着物が「赤く」染まっている様がみられるだろう】
【アドレナリンの分泌と意志の力により無理やり動かしていた幼い身体は、命に関わらずともとうの昔に限界であった】
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:29:40.82 ID:tMNFn6SO
>>353
そらっ!!
【頭上で振り回し大量の運動エネルギーを蓄積した大剣を真っすぐに振り下ろし大量の瓦礫を巻き上げる】
【完全には潰せなかったがある程度威力は軽減できたようで致命傷ではなく、腹に真一文字の傷を受けた】
……っ……!……
【粉塵が舞っている】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:31:29.06 ID:gI43tuUo
>>377
え、ほんとに?
【目に輝きが戻る】
それなら、うん……
いいかな…
【何度か自分に言い聞かせて】
…え、貴方はメリーっていうの?
【聞き逃さずに、確認する】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:32:00.53 ID:.XxrUws0
>>380
……むー!
どうしてもって言うなら、ビビッて無いって認めてやる!
【偉そう。めっちゃ偉そう】
……言ったら自販機でなんか奢ってやる
【何このモノで釣る作戦】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:33:59.61 ID:PulQF9A0
>>384
本当だよー。だいたいお化けに人殺しの能力なんて存在しないさー。
【「お化けはそんな凶悪なものじゃない」】
【そう伝えたいのだろう】
そうだよ。メリーはメリー! お茶目な自縛霊さ!
【相手の確認に、自己紹介するように答える】
【自分がどのような霊なのかも一応】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:34:07.92 ID:phAdsI2o
>>385
なんだとえらそうだぞ!
【 反 発 】
ぐぐ……ご、ごはんおごって!
【グレードアップ】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:34:44.61 ID:26nAg4Eo
>>371
『この状況をみなよ、ぼくはもう立てない、君は膝ついてるだけで済んでる
喧嘩の暗黙のルールとかだとこれはぼくの負けだろう、限界ぎりぎりまでやって
最後まで君は『膝で済ませ倒れてない』んだ…喧嘩って基本『倒されたほうが負け』だしね』
【ハァ、と息をつきながら】
『善でもない、悪でもないならその爆弾能力使って今まさに善が押し負けているこの状況に
少し肩を貸してくれればいいのに、きみはじつにひどいやつだな…』
【そう、頬をかいて言う】
『でも、ぼくの友のほうは…勝ったようだ』
>>378
…けっ…ちゃく…!
【喉から、必死で声をはり上げようとする】
決着ゥゥゥ――――――――ッ!!!!!
【金の国中にとどろく、その勝利の咆哮】
【しばらくとどろいていたが、やがて止み】
【そしてシルのその声を聞き、顔を見せながら】
…通りすがりの、私立探偵だよ、覚えるほどの事じゃあないけど…
あんた、キルさん…キルベルクに仕えている割にあんまり悪い人とも思えないし…そうだな
【咳払いをして】
野比信太…
オレの思い人とか、親友とか、親しい人は皆オレのことを『ノビタ』って…呼んでいる
【ハァ、とため息をつきながらギルファは自分の真名、野比信太、そして愛称としていつの間にか認めたノビタの名をシルに言う】
…あんたの大将の…親友だったあの男は普通に信太と呼ぶんだけどな…?
【そこで、シルの状況を見て首をかしげる】
(…なんだ?あの…蔓は?)
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:35:02.08 ID:.XxrUws0
>>387
私が一番偉くてすごいんだよっ!
【大間違いである】
……私が作るんなら可っ!
【そういう もんだい なんだろうか】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:35:12.20 ID:7qaZouE0
>>381
何故敬語を……?
【それが自分の格好によるものだとは思っていない様子】
【しかも口に出して言ってしまった】
大丈夫です。このローブには防k……クシッ。……防寒機能もあるんですよ。
【あまり説得力が無い。というか論点がずれている】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:36:17.61 ID:WrSi9wA0
>>383
じゃあ、ぼくかえるねー
【様子を確認することなく
晃は…幼い狂人は空を飛んで立ち去った】
/お疲れ様でした
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:36:30.95 ID:phAdsI2o
>>389
うそだー!
【(`・ω・´)】
えー、おいしいのー?
【めっちゃ疑う】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:37:27.68 ID:.XxrUws0
>>392
嘘じゃないもん!
【偉そう】
【夜中の公園で何してんだこいつ(ら)】
当たり前だろ!
私が作るんだから、美味しくて当然なんだよっ!
【きらきらした笑顔で】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:38:21.03 ID:tMNFn6SO
>>391
【その場に座り込み】
できればもう来ないでくれ……………
/乙でしたー
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:38:48.63 ID:phAdsI2o
>>393
……。
【めっちゃ見てる。両方とも疑ってる。見てるっていうか睨んでる】
【┣¨┣¨┣¨┣¨】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:39:39.31 ID:gI43tuUo
>>386
そうなの?知らなかったよ…
…怖がって損した
【実に意外そうに返事をして】
【余計なことを呟く】
…そっか…自縛霊ってことは
何に縛られているんだね
私も、普段は縛られてるよ、鎖に
【一緒だねー、とほぐれた表情で笑いかけてみる】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:39:51.56 ID:.XxrUws0
>>395
……なんだよその目はー!
【きっ、と睨み返す――!】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga !red_res]:2010/02/21(日) 02:40:09.81 ID:otQIg5o0
>>イベント参加者ALL
【――――ネル・ナハト側メンバーが所持する『欠片』を通じて……『撤退命令』が下されるだろう】
【……『プロパガンダ』は成功した。金の国はざわめきに包まれる――『12年前の再来か?』と】
【恐怖する者もいれば……希望を見出す者も居るのだろう】
【――――この戦いに『正義』と『悪』は存在するのだろうか?】
【否、≪ネル・ナハト≫は確かに『悪』なのであろう】
【然し――キルベルク・シルバーソードはその『概念』を持っていない】
【『信念』だけを見ている……ゆえにそれは≪戦奏≫に至るのだろう】
【苛烈、激戦を極める金の国VSネル・ナハトの戦奏】
【――――終焉の刻は、近い】
【……その時、歴史は何を見るのか?物語は――何を刻むのか?】
【其の『覚悟』は――『願い』は?】
【 ……時代だけが、知っている】
【“聖なる領域”は……手を、招いている――】
/イベント全体としてはここで終了としておきます
/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:41:00.16 ID:9yvXOXQo
>>398
/お疲れさまでしたー!
/今回も本当に楽しませていただきました!ありがとうございます!
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:41:23.96 ID:ZEKVJ6AO
>>388
>>378
そう…か…
路地裏の変態は負けたのか…
【息を調えながら】
戦いは終わりだ…
変革はまだ起きなかったようだ…
【ため息をはきながら】
番怒……俺は番怒だ覚えとけクソガキ…
【苦笑しながら】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:41:37.24 ID:NV.zFiMo
>>390
そりゃお前・・・いや何も言うまい・・・
【説明するのが億劫になったのかため息混じりに言う】
お前はアレか狙ってやってるわけかソレは?
【どう見ても寒そうな少女をジト目で見つめる】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:41:44.24 ID:khmvuLMo
>>398
/お疲れ様でしたー!
/参加させていただき、ありがとうございました!
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:42:36.91 ID:KOpX84Ao
>>398
/お疲れ様でしたー!
/楽しませて頂きました、ありがとうございました
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:43:14.08 ID:coi49ISO
【公園】
【――ベンチに腰掛けて、満天の星の煌めく夜空を、仰視する青年が一人】
……綺麗、だな。何時見てもそうだけど、今日は一段と
本当に、本当に綺麗だ。そして、其れ以上に――――
【遠い、と。蒼黒よりは深蒼と言った方が正しい――そんな色をした天蓋に、青年は吐き捨てる】
【彼が纏う色彩は。満ちる夜より尚暗く――】
何時だったかな、うん
確か、前にもこんな夜が有った
【上着から覗くネクタイ、ワイシャツ。革靴、左手に嵌めた革手袋、右の袖から覗く掌に至る迄――漆黒で統一されていた】
【葬式帰りと見紛わんばかりの服装は、多少の違和感を残して宵闇に融ける】
【何時に無く感傷的な独り言を漏らしながら、青年は独り追憶する――】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:43:42.42 ID:5Hgip4Yo
>>379
変えるってのは元の自分を良い方向に進めようとするって事で
作るってなると、元の自分と作った自分を入れ替える…みたいな、イメージ的に?
【こいつも、というか中の人もよく分かっていなかった】
…機会があれば、聞いてみたいですね、その時の話、興味深いです
ははは、恐ろしいほど馴染んでいるでしょう?
こっちの世界で生きるにあたって、格好も、名前も変えちゃいましたから
【ぱくっと林檎飴を食べ尽くす】
ですねえ
【微笑んで】
いえいえ、ルシアさん、貴方の意見はとても参考になりましたよ?
なんとか、前に進めそうです、今日はありがとう
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:44:17.68 ID:7qaZouE0
>>401
何も言わないなら何も言わないd……クシュン。……言わないでも良いんですけど、気になりますよ……。
いえ、決して狙っt……クシュ。狙ってるわけではないんですけど……。
【格好としては寒そう。でも実際は寒くない】
【恐らく結論が出るだろう、風邪を引いていると】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:44:39.56 ID:PulQF9A0
>>396
そうだよー。
【尖らせた唇も元に戻って】
【なぜか笑顔】
そうだよ。電話ボックスから動けないのー。
でも、鎖に縛られてるってエローい、ウケるー。
【自縛霊で、電話ボックスから動けない、らしいです】
【そして、何を想像したのかエロいといい、何がウケるのか分からないがウケると言う】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:44:59.15 ID:Iu8nkqw0
>>382
……確かに
大丈夫なのか?
【痛む頭を、炎を収めた左手で押さえながら、またもフラフラと立ち上がり】
【うまくはぐらかされた様にも感じたが、男は大人しく引き下がった】
【織守の言うとおり、この「香美那」と言う少女の治療の方が先決だったからだ】
――俺は、役に立てたか?
【唐突に、男が問いかける】
【少女が最後に見せた「無念」と同じものを、男も感じていた】
【自分がふがいないばかりに、シルバーソードに止めをさせなかった。そう思っている】
【その気持ちをぶちまけたいのを堪え、男はただ問いかける】
それともう一つ
奴らの目標とするのは、この金の国の陥落……
そういう事で良いのか?
【これは、確認事項】
【助太刀したくても、何の情報も無い男には、常に≪ネル・ナハト≫を追いかけることなど不可能である】
【だから、最終決戦の刻に戦場になるであろう場所は、ここで良いのかと、「対ネル・ナハト連合」のリーダーである織守に、問いただした】
>>398
/お疲れ様でした
/あと、こちらこそありがとうございました!
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:46:28.28 ID:phAdsI2o
>>397
……まぁたべてあげなくもない。
【偉そう】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:48:45.45 ID:.XxrUws0
>>409
どうしてもって言わないなら作らない!
【むーっとしてる】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:49:17.70 ID:phAdsI2o
>>410
じゃあなんにもおしえてあげない!
【むーっ!】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:49:30.59 ID:gI43tuUo
>>407
電話ボックスかー
誰かと話すには便利な空間だね
【幽霊が電話機を使えるかどうか考えていないようだ】
【そして、ある言葉に反応して】
……私にそういった人間は、
例外なく―――記憶が消えました
【バッとメリーの腰を両手で掴もうとする】
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:52:00.50 ID:NV.zFiMo
>>406
いやいや説得力ねえって、百人が百人そう言うって
【相も変わらぬジト目で】
あー風邪かなんかかよ?っていうか家で寝ろよ、こんなトコいんなよ・・・
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:52:26.29 ID:GlLm/f.o
>>405
んー……何となく判るような……
修正するか、上書きするかだよね。
【本当に何となく、思い浮かべた形を口にし】
……別に隠すような事じゃないんだけどね。
誰にも聞かれないし、何より長いから話そうとは思わないかな……
“リロード・ザ・マジシャン”……
こっちでもこんな感じの名前、珍しい――事はないのかな?
少なくともこれ程までにストレートな名前の人はあったことないけど。
【何時の間にか、三本目の林檎飴をぺろぺろしている】
そう? まぁ参考になったならよかった。
声を掛けてみた甲斐があったってものだね。
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:52:38.39 ID:.XxrUws0
>>411
……、……
【一瞬、すげぇ泣きそうな顔になって】
……ばかー!
【うわぁん】
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:52:48.81 ID:s9a/asDO
>398
/お疲れ様でした!
/とても楽しませてもらいましたのでしたー
>>388
>>398
>>400
……喧しい餓鬼だな
【薄ら目を細めて呟くも、口元は微かに笑んでいる】
【無邪気だ、と】
(……キルさん?親友?)
悪い人かどうかは知らんが、善人であった覚えは無いな
ふむ……親しくなった覚えはさすがに無い、おこがましいかもしれんが信太と呼ぼう
【おこがましいとは、勿論相手に対しての言葉ではなく相手が親友だったという者への謙譲】
【微かに疑問を頭に浮かべつつも、そう答えた】
【蔓は気づいていないのかはたまた気にも留めていないのか、何か言う様子もない】
一応名乗っておこう。シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル……綴りは必要無いな?
俺はそろそろ帰還させていただく。そっちの鈍亀は関係ないから好きにしろ
【動きの鈍い右腕を懐に入れ、なにがしかに手をかける】
【と、シルの背後に暗い窩が姿を現した】
……何か、言うことはあるか?
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:53:12.64 ID:phAdsI2o
>>415
ふんだ、わたしわるくないもんねー。
【べー】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:54:43.54 ID:PulQF9A0
>>412
メリーは驚かすのにつかってるよ!
【らしいです】
【つまり、電話ボックスとして使ってないみたいです】
アッハハ、メリーなんて忘れっぽいからすぐ忘れちゃうよー
【なんていいながら、腰を両手でつかまれ――】
【ない。零体だからスカッて通り抜けるだろう】
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:55:05.41 ID:9yvXOXQo
>>408
大丈夫に決まっておろう、わらわを誰だと思っておるのじゃ?
「主」を死なせるような真似などするはずもないのじゃ
【織守は、不敵な表情で笑ってみせる】
【そこには生死について心配はいらないだろうと思わせる様な、確固たる自信が存在していた】
――二度同じことを言わせるでないわ馬鹿者め
【淡い笑みと共にそう告げる】
【役に立てたか、の答えは先ほど言っている。もう一度改めて伝えることはしないのだろう】
あやつらの言を全て真に受けるならば…・・そうなるじゃろうな
現に<ねる・なはと>はこうして幾度となく金の国に攻め入っておる
いつでも国内に飛んでこれる準備は、しておくがよいぞ?
【知っている限りの答えを与える】
――ふむ、では今宵はここまでかの?
ラギデュースよ、あやつの言う通り終焉は近いのやもしれん
最期まで、わらわ達に付き合うてくれるかや?
【最期に、一つ問いかけながら】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:55:50.66 ID:7qaZouE0
>>413
……何処に百人いるんですか?
【そこかよ】
馬鹿じゃなければひく可能性は有るのでそうかもしれません……。
……実家はとうの昔に無くなってますよ?
【あくまでも「実家」】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 02:56:25.36 ID:.XxrUws0
>>417
ご飯作るから教えろよ!
【折れた】
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 02:57:05.04 ID:phAdsI2o
>>421
よしいいだろう。
【かなり偉そう】
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 02:59:12.77 ID:gI43tuUo
>>418
へっ えっ
そっ うっ なっ んっ だっ
【スカッスカッスカッスカッスカッスカッスカッ】
【返事をしながら、ブンブン掴もうとして】
……最強だね
早く忘れてくれることを祈るよ…
【7回トライして諦め、悔しそうに呟いた】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:00:03.04 ID:5Hgip4Yo
>>414
ま、まあそんな感じです、多分
【自信無さそうに】
むう、そうなんですか…
ま、機会があれば、うん、あれば、でいいんで
【ちょっと恥ずかしそうに】
元は芸名として考えてた名前に能力の名称くっつけただけですから…はは…
で、でも、=ザ=ソードマンって苗字はいましたよ!?あっちは本名だって言ってましたが
あふ…
【欠伸してしまう】
っと……申し訳ない、そろそろ活動時間の限界のようです
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:00:31.26 ID:26nAg4Eo
>>400
『ぼく…ドラえもん…嘘だけど
でも…ぼくのことは…ドラと呼ぶといいよ』
【そういいながら息を吐き】
『本名の、源 猫太でも…いいけど
でもあんまりいい名前でもないから呼ばれたくはないね』
【彼にしては珍しく、本名を告げる】
【事実、今のところ親しい人間以外には、記憶を取り戻したときに口を滑らせ水月に伝わった程度だ】
『で、きみは番怒君と言うのか、よろしく…』
【そう言って番怒に微笑みかける】
>>416
…勝った経験が少ないもんで
【そう、呟く】
【ノビタが『ギルファリボルバー』の薬莢を排出してから、ホルスターにしまい直すと】
『CANCELLATION』
【音声が鳴り、ギルファの変身が溶けノビタに戻る】
そっスか、じゃあそれでいい
そう…善人ではないとは…まあそうかも
【そういいながら、ドラのほうに足を踏み出す】
ええ、シルヴェストル…少々長いんでシルと呼ばせてもらいますぜ
こっちも、ボロボロのダチを運ばねえと行けないんでね…こっちも帰る
さっき、お目当てのキルベルクは帰っちまったのを空見たときに見えたんでね…
【そしてドラを運ぼうとして】
…アンタ、キルベルクが信用できる?
アイツは…自分の味方だろうと騙す人間だとしても
【と、シルに向けてそう問う】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:00:46.26 ID:.XxrUws0
>>422
……鈴音の馬鹿ー!
【八つ当たりしてます】
で、おまえ、何食べるんだよ!
あと、名乗れ!
【こちらも偉そう】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:02:34.98 ID:PulQF9A0
>>423
【その七回のトライを】
【滑稽そうに見つめて】
お疲れ。メリー此れだけは忘れないように頑張るよ!
【と、意地悪なことを言う】
【たぶん、最後に(笑)が着くと思う】
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:02:38.80 ID:phAdsI2o
>>426
もっといえ。
【催促】
ぴーまんいがいはたべれるぞ! あと、ひとになまえをきくときは、まずじぶんからなのるもんだ。
【まだまだ偉そう】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:04:26.46 ID:.XxrUws0
>>428
なんで
【じーっ】
OKピーマンだな。
私のほうが偉いのに、何でだよ!
……桜の花って書いておうか! 親しみを込めて桜花様って呼べ!
【やけに素直だけど偉そう】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:05:25.69 ID:GlLm/f.o
>>424
機会があれば、ね。
【にこりと微笑み】
へー、やっぱりこっちじゃ変わった名前じゃないのかなー。
……いや、変わってることに変わりはないか。
ちっちゃい世界で満足してちゃ駄目なのさ!
【何が言いたいのか良く判らない】
――ん、そだね。私も眠いし……
【釣られる様に欠伸をし】
【目頭を指で擦り】
……それじゃ、次会うときは、手品を見せてもらおうかな?
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:05:47.07 ID:ZEKVJ6AO
>>425
そうか…よろしくなドラ…
次会う時はまた敵か…もしくは味方か…
楽しみだ…
【そう言って路地裏へ歩きだす】
>>416
おい変態…俺は帰るからな…
あんたの大将によろしく…
【腕を庇いながら歩き去る】
/お二人ともお疲れ様でした!
/本当に長い間ありがとうございました
/乙でした!
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:06:10.68 ID:NV.zFiMo
>>420
・・・・・・・(ダメだボケ倒すタイプのヤツだ・・・)
【某考える人のように頭を抱え】
実家なくてもどっか泊まりゃあいいだろうが、こんな時間に外にいたら変態なオジサンとかにあられもない事されるかもだぞ
(見ず知らずの人間に素行を注意する殺人鬼ってどうなんだよ・・・ネタにしかならねえ・・・)
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:06:30.41 ID:phAdsI2o
>>429
なんでも。
【むっとしながら答える】
いれるなよ! ぜったいにいれるなよ! ぜったいだぞ!
【かなり念を押す】
おうかだな。わたしのなまえはしおり。うたをおるとかいてしおりだ。べつにさまはいらないぞ。
【早速呼び捨てにして、名乗り返した】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:07:24.14 ID:Iu8nkqw0
>>419
「主」か……
分かった、後は頼んだぞ……?
【織守の自信に満ちた表情を見て、納得する男】
【根拠はない。が、そこには確かに信じられるものがあった】
そうか。そうだったな……
これ以上ない幸いだ
【馬鹿な事を聞いてしまったものだと、男は表情を緩める】
【織守の笑顔を見て、どうしようもない悔しさは自然に薄れていった】
ふむ……分かった
一度山の「家」に戻って、色々と準備を整えたら、後はここを今後の活動拠点にしよう
そうすれば、確実だ
【得られた情報をもとに、男自身の今後を模索する】
【――人の世では路上生活者である男には、行動拠点を移すことに大した支障など無かった】
――もちろんだ……!!
エルメアへの「恩返し」も、織守たちへの「協力」も、こんな所で終わりはしない……!
最期まで、俺も戦う!!
【かつてと同じように、頭を下げ、右のこぶしを左胸に持っていく】
【男の決意は、微塵も揺るいでいない】
……さて、では俺は行く
織守。エルメアや、他の仲間たちに宜しく伝えておいてくれ……
【仕込杖を元の鞘に納め、男はやや頼りなげに歩いていく】
【このまま声を掛けなければ、歩み去る事になるだろう】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:07:45.12 ID:gI43tuUo
>>427
【ジトーッと睨みつけて】
…意地悪
いつか絶対触ってやる…
【いじけた様な表情で呟いた】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:07:55.62 ID:.XxrUws0
>>433
……お願いしますは?
【じとぉ】
じゃあ精々私のご機嫌取りをしろよ!
【にやにやにやにや】
様つけろよ!
【……】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:09:24.15 ID:phAdsI2o
>>436
だれがいうか!
【むきーっ】
もしもいれたら、なにもはなさないうえ、しょくじをむだにするからな?
【今度はにっこり】
はなすまえに、ごはんつくってねー♪
【なんとスルー】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:10:14.35 ID:7qaZouE0
>>432
……クシュン。
どこかに泊まったらそれこそ危ないじゃないですか。宿泊施s……クシッ。施設以外。
というかこの御時世、見知らぬ人をt……クション。……泊める人なんて
物好きしかいませんよ。それこそ変態なオジサンとか。
【じゃあ宿泊施設に泊まれよ】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:10:20.27 ID:PulQF9A0
>>435
今、触らせてあげようか?
【なんていいながら、自分から触れようと手を伸ばす】
【表情は、裏のある笑み】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:11:09.84 ID:s9a/asDO
>>425
>>431
奇遇だな、俺もだ
そもそも俺は頭脳労働者である訳だがな……
成程、あちらも満身創痍か
この騒ぎだ、夜道に注意するに越したことはないな
【最初の時のように軽口を叩くと、背後のゲートの方へと歩んでいく】
【最後の問いに数秒動きを止めると、ゆっくりと振り向いて相手の目を見据える】
……お前は、味方すら騙せない人間を信用出来るか?
【問いを返し、目を細めてしあわせそうに微笑むと】
【暗い、黯い闇の口へと姿を消した】
/ドラノビの人、番怒の人、ありがとうございました!
/お疲れ様でしたー!
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:11:18.42 ID:5Hgip4Yo
>>430
あればでいいのですよ、あればで、ふふふふふ…
【眠気でキャラが可笑しくなっている】
その通りです!自分の世界を解き放つのです!
【眠気でキャラが(ry】
ういっす、了解したであります!
【眠気(ry】
ルシアさんほど、摩訶不思議な事は出来ませんが、それっぽい事ができるように精進しておきますよ
それでは──…
ルシアさん、また会う日までー
【鞄からマントを取り出して身体をくるみ】
【鞄を枕にして眠る体勢を整えた】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:11:56.98 ID:.XxrUws0
>>437
じゃあいわなーい!
【ガキ】
……えっ
【露骨にしょぼーん】
…………ぅー。
じゃあついてこいよ!
【負けた。めっちゃ負けた】
【ふらふらと敗者の足取り(?)でどこかに歩き出そうとするだろう】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:12:27.40 ID:9yvXOXQo
>>434
うむ、達者でのー!
予兆を察知したならばわらわの方から連絡を入れてやるのじゃー!あむあむ……
【織守は口を大きく開け、幼いとはいえ身長130cm近く在る香美那の身体を】
【物理法則を完全に無視して「丸呑み」にしながら、ラギデュースに手を振り見送った】
さて――早く治療せねばのぅ
傷モノになってしもうたら事なのじゃ
【背から簡素な造りの折り紙の翼を出現させると、織守は夜空へと舞いあがり消えていった】
/乙でした―!
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:12:28.40 ID:gI43tuUo
>>439
……?
【裏なんて読み取れない】
【差し出された手を両手で触ろうとして腕を伸ばす】
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:13:19.55 ID:phAdsI2o
>>442
ふふふ、くるしゅうない。
【にやにやしながらついていく】
//ちょっと食料調達してくるよ
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:14:44.94 ID:GlLm/f.o
>>441
――――眠い。ヤバイ。
【ポツリと】
【誰に聞かせるでもなく、小さく呟き】
……風邪引かないようにねぇ……ふぁ――
【欠伸を噛殺しながら】
【ゆったりとした動きで歩いていった】
/お疲れ様でしたー。
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:15:10.34 ID:5Hgip4Yo
>>446
/お疲れ様でしたー
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:15:34.03 ID:PulQF9A0
>>444
うっそだよーん。
【楽しそうに叫びながら】
【フッと彼女の身体がその場から“消える”】
【其の後】
【「今度、触らせてあげるよー」】
【という声が響く】
/眠いです……。
/こんな女の子でごめんなさい。おつかれさまでした。
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:15:43.24 ID:.XxrUws0
>>445
……ぅー……
【目的地に着くまで終始しょぼついてたとか】
【ちなみに向かう先は詩織も知ってるおうちじゃないよ!】
/はーい
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:16:49.17 ID:NV.zFiMo
>>438
(確かに俺はまともな教育は受けてない、受けてないが言葉は知っているし話すこともできる)
(しかし日本語が通じていない・・・これは俺に落ち度があるのだろうか・・・)
【自信喪失しつつある18歳だった】
だから宿泊施設泊まれよ、ていうか答えでてるじゃねえか・・・絶対俺にツッコませようとしてるだろお前・・・
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:17:03.88 ID:Iu8nkqw0
>>443
連絡……俺、携帯電話なんかは持ってないんだが……
こちらに接触する手段は他にあるのか?
【歩きながら、男はふと考え込む】
(情報からも隔離されると言うのは、痛いな……)
【普段は意識しない「路上生活者」の苦労を、久々に思い出し、苦笑する】
――気をつけて帰るんだぞ!
【歩み続けながら、男は背後に向かって別れの言葉を告げた】
【――男にも、少しづつ「絆」の結びつきが生まれつつあった】
/乙でしたー!
/なんか蛇足みたいになってしまってすいません
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:17:20.67 ID:26nAg4Eo
>>431
『ばいばーい、おめでとうね〜』
【去っていく番怒の背に手を振って見送った】
>>440
ノビタだよ?
頭脳労働ができるわけがないからより一層みじめだ
だが今日の勝利は最高の気分だよ
【にっこりと笑いながら】
『おめでとうノビタ君、すごいなあ…勝ったのかい一人で』
ああ…オレ、勝ったよ…すげえだろう
【シルの答えに、正直苦笑して】
…なるほど、こう問えばよかったな
平気で人を裏切れる人間だとしても、とか
そういう意味じゃあアイツそうとう信用できる人間って事になっちまうじゃん…
【はあ、とため息をつき】
…あばよ、シル
【そういいながら、ノビタはドラの肩を持ち、去っていく】
(…さあ、そろそろオレの前にも面を見せてくれよ、キルさんよ
それとも…そのまえに吟雪に渡した手紙の通り、どっかで食いにでも行くか…?)
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/お二方、この時間まで本当にありがとうございましたー
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:20:33.31 ID:gI43tuUo
>>448
…あっ
【両手は空を切り】
……いじわるぅぅぅ
【悔しそうに身を震わせる】
【聞こえてきた声に対して】
ふん、"貴方が触らせてくれる"んじゃない
"私が触れる"の…
【強がってそんな事を言って】
………あれ?
…立てない
【もうしばらく、その場に座っていた】
/お疲れ様でしたー、いい夢をっ
/何故謝るんですか!最高じゃないですか!
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:21:06.87 ID:7qaZouE0
>>450
【そんな彼の心境を知ってか知らずか】
……だって、そんな余分なお金持ってないので。
【だからか】
【ちなみに、嘘である。が、果たして気付けるかどうか】
たまに公園で寝たりとか
【もう駄目だこの少女】
【ちなみに、これは真実である】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:24:59.41 ID:NV.zFiMo
>>454
だーもう!コレやるからどっか泊まってこいよチクショウ!!
【少女に向かって半ばイライラしつつサイフを投げつける】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:25:25.29 ID:khmvuLMo
【海の見える丘の上――】
【そこに、一人の女が座りこみ。暖かい珈琲を飲んでいた】
【女の、紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
……なんか、今夜は寝れそうにない、な
【ぼんやりと、彼女は真っ暗な海を見つめ】
【こくりと。珈琲を一口飲む】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:27:39.17 ID:7qaZouE0
>>455
【しかし】
……受けt……クシュン。受け取れません。貸し借りは嫌いです。
……「Ρ」
【旗を精製し、器用に財布を打ち返す】
【ここまで来ると風邪を引いてるのかどうかさえ疑いたくなってくる】
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:30:42.51 ID:NV.zFiMo
>>457
うっせえ!黙って受け取れっつうのプレゼントだよプレゼント!!ノーリターンのプレゼント!!
【戻ってきたサイフをまた少女に投げ返す】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:32:32.37 ID:7qaZouE0
>>458
だから受け取れませんって……
【それをまた打ち返そうと】
……クシュン。
【クシャミで失敗】
【頭の辺りにぽふっと財布がヒット】
【そして地面に落ちる】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:38:58.74 ID:coi49ISO
>>456
――全く、同感だね。尤も、理由まで俺と同じかは定かじゃないけれど
【無い筈の答えが返る】
【かつり、こつり。足音が響く】
//大丈夫ですかー?
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:39:17.47 ID:NV.zFiMo
>>459
あー聞こえない聞こえない
【両手でもって自分の耳を塞ぎ】
ほいじゃソレでどっか泊まれよ!一泊分ぐらい入ってるハズだから多分
俺はどっか散歩行くからな!じゃあな!
【ぶっきらぼうにそう言うと、すぐにどこかに去ろうとする】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:40:48.46 ID:khmvuLMo
>>460
――誰かな、なんだよねー
【彼女は振り返ることなく】
【声の主へと、尋ねる】
【先ほどまで戦地にいたせいだろか】
【その声には、僅かに疲労が混じり】
/大丈夫!なんだよねーっ!
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:41:11.59 ID:7qaZouE0
>>461
……借りが出来てしまいました。
……せめt……クシュン。せめて名前を教えてください。多分返しますので。
【多分かよ】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:45:57.68 ID:NV.zFiMo
>>463
別に返さんでいいわ!まあ名前ぐらいは教えちゃるけどよ・・・エルフェスってんだ
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:47:06.66 ID:phAdsI2o
>>449
……。
【だんまりでついていく】
//ただいも
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:48:13.87 ID:7qaZouE0
>>464
じゃあ後で何らかの形で……クシュ。……借りを返しますので。
エルフェス……さんですね。
……私も名乗ったh……クション。名乗った方が良いですよね?
……リライズ、と呼んでください
【勝手に自己紹介始めました】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:49:21.91 ID:coi49ISO
>>462
私 だ 。
【と、声の主は――恐らく、本人が厳かだと思っているであろう声音で――言って】
まあ、冗談は置いとき……怪しくも何とも無い、通りすがりのお兄さんさ
……ごめん、疲れてた?
【軽い口調で訂正し】
【更に後から、申し訳無さそうに付け加えた】
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:49:25.74 ID:.XxrUws0
>>465
……むー。
【やがて到着するのは、とある喫茶店】
【妙に慣れた手つきで進入してくだろう】
【めっちゃ慣れてます】
/おかえりー。夜食になりそうなものが無かった
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:51:48.89 ID:phAdsI2o
>>468
あれ?
【家に見えないので首を傾げつつ入る】
//どんまい。俺は美味いもの食うが
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:53:25.07 ID:khmvuLMo
>>467
暇をもてあました
【――そう、冗談を冗談で返し】
知ってる?誘拐犯とかって、結構そういう言葉使うのよ
【ふふ、と笑い。後ろを振り向き】
ううん、平気。これくらい、大丈夫、なんだよね
【に、と】
【疲れを見せない、そんな笑みを相手に向ける】
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 03:55:05.93 ID:.XxrUws0
>>469
【ちなみに中も喫茶店です】
【居候何です】
……くらーい
【そんなことを言いつつ、一切の迷い無く歩いてる】
/ふとってしまえ
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 03:57:12.70 ID:phAdsI2o
>>471
あれ、りんねちゃんとおなじいえじゃないの?
【頑張ってついていきながら疑問を口にする】
//元々痩せすぎてるから問題無い
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 03:57:44.17 ID:NV.zFiMo
>>466
(テメェ様は人の話のドコを聞いてやがるんですか!?、なんて言った日には完璧に乗せられてるから言わないぜ・・・我慢だぜ俺)
【全身をプルプル震わせつつも耐える少年の姿がそこにあった】
ほいほい、リライズな覚えた覚えた。だから宿にでもどこにでも行ってこい
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:00:11.21 ID:7qaZouE0
>>473
【話はちゃんと聞いている。その上でこういう返しをする】
【貸し借りは作らない少女の理念は、多分覆せない】
……では今はありがたく使わせてもらいます。
【そう言うと、少年とは反対の方向に歩き始めた】
/乙でしたー。深夜テンションですみません
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:02:37.81 ID:.XxrUws0
>>472
同じ家じゃないぞ? 通ってるけど、家はツァーリのところだしな
【どっちも居候の人だった。駄目だこいつら】
【適当に歩いて、そのうちひとつのドアの前にたどり着くだろう】
じゃあ、私はご飯作りに行くから!
【つまりドアの中で待ってろって事である】
【部屋の中身が起きてるかどうかを選んでいいよ!】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:05:11.85 ID:phAdsI2o
>>475
いそうろうかよ!
【ツッコミ】
はーい。
【遠慮せず、ドアを開けて中に入ろうとする】
【誰だか知らんがPlease, Wake up】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 04:08:55.43 ID:NV.zFiMo
>>474
それでよろしい。んじゃな――
【何故か偉そうな少年、テクテクと散歩を再開しはじめる】
っとそうそう真っ直ぐ宿に行けよな、それ以外にその金使ったらバラすからな
【腰に差しているナイフをわざとらしくカチャカチャいじる】
そいじゃ今度こそさいなら、もう俺に会わねえようにな
【皮肉交じりにフンと息を吐きながらその場から去っていった】
/いえいえ楽しかったですとも、乙でした
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:10:36.99 ID:coi49ISO
>>470
神々の
【此方も更に――返された冗談を、冗談で返し】
其れは知らなかった。じゃあ、お兄さん改め――
通りすがりの誘拐犯、って事で
【へらり、と。悪戯っぽい笑みを浮かべた】
【振り向くと――其処には、黒いトレンチコートを羽織った青年】
……そう、ならいいけれど
なるべく、吐き出しといた方が良いよ?
俺に対して――なんて事は言わないけど、さ
【青年は、暫く彼女の笑みを見据えて。ぽつり、そんな事を言う】
【その言の葉の余韻は、続けて重ねられた冗談が掻き消した】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:12:08.36 ID:.XxrUws0
>>476
悪いか?
【へーぜん】
【ドア開けると同時にふらーっと、どこかへ(多分厨房)向かってくだろう】
【部屋の中は普通に明るいよ!】
【家具:ベッド、椅子。以上】
【それなのに何故か散らかっているという奇跡(?)】
【簡単に言えば脱いだ服がそのまま放置してあったり。血のついたティッシュとかふつーに落ちてますなんででしょう】
【他にも何か怪しい液体が入った瓶があったり、とにかく微カオス】
「――……門限」
【部屋の隅っこでなんか読書してる人が、怖いオーラ放ってるよ!】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:15:11.36 ID:phAdsI2o
>>479
おー、よごれてる。
【中へ入っていく】
ひー!
【読書してる人を見た途端絶叫】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:16:47.31 ID:khmvuLMo
>>478
遊び
【――最後にため息が混じったのは、きっと気のせいだろう】
ふふ、簡単に誘拐犯なんて名乗ると、どっかの誰かさんに目をぐりんってされちゃうんだ、よぅ?
【くすくすと、笑いながら】
ん、ありがとうね
でも私、名前も知らない相手に自分の愚痴をいう趣味は、ないの
最も――名前を知ったところで、初対面の人には、ちょっと、ね
【そう、僅かながらも「警戒していますよ」という意味を込めた返答をし】
とりあえず。まずは自己紹介から、なんだよねっ
私はルカス。ルカス・トゥアティ
よろしく、なんだよねー!
【にか、と笑い】
【自身の名を、相手に告げる】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:18:44.25 ID:.XxrUws0
>>480
【ちなみに読書してる人はいつもの黒尽くめでも、寝るとき特有のTシャツでもない】
【何かごく普通の暖かそうな格好である。裏切り者め(?)】
「…………」
【絶叫で本から視線を上げて、詩織をじぃと見つめて】
「ガキに言っておくの忘れてたな……」
【そんなこと呟きながら、またゆるゆるっと視線を本に戻すだろう】
【ちなみに目が何か真っ赤である。充血とかそういうんじゃなくて】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:19:56.93 ID:phAdsI2o
>>482
あわわわわわ!
【口ぱくぱく+涙目+がくぶる】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:24:48.63 ID:.XxrUws0
>>483
【少しの間、無言で読書してたが】
【その空気に耐えられなくなったのか、ふと顔を上げて】
「――……ガキは?」
【少し考えてから、聞いて】
【なんというか雰囲気が別の人っぽい】
/ねむいらしいよ!
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:26:50.48 ID:phAdsI2o
>>484
ごごご、ごはんつくりに!
【どもりながらも答える】
//らしいのかww
//どうする?
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:34:46.41 ID:.XxrUws0
>>485
「……あっそう」
【どっかからハスの絵が描いてある栞を取り出して、本に挟んで、ぱたりと本を閉じ】
「で、おまえは誰に何の用事だ?」
【じーっと。じぃっと】
【詩織ガン見である】
/らしいのよ
/明日はもしかしたら昼間中居ないかも。いるかもだけど
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:36:29.68 ID:phAdsI2o
>>486
おうかちゃんがしょくじをつくってくれるともうしまして!
【言葉遣いが変になってる】
//おkおk
//俺は夜居ないかも。いるかも
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:37:39.26 ID:coi49ISO
>>481
おあとが宜しいようで……
【溜息を聞いていたのかいなかったのか――そう、小さく呟くと】
流石に、それはちょっと困るね
あー……撤回して、良いかな?
【くすり、淡く苦笑して】
どう致しまして
ああ。俺が君の立場でも多分、そう言うよ
寧ろ、初対面の相手に愚痴る度胸の有る人が見てみたい
【軽い口調を保ったまま、応じる】
【警戒されている事は理解したのか、彼は歩み寄ろうとはしない】
全くだね
カイ……カイ・スケイプヴェルト。
宜しくね、ルカスちゃん
【小さく同意し、また微笑むと】
【此方も、名前を告げた】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:39:56.65 ID:.XxrUws0
>>487
「進んで? 自分から? マジで?」
【きょうみを しめして しまいました】
【さらにじぃっと見つめてる】
【何でこんな怖がられてるの^q^】
/夜は確実に居るけどもー
/都合良い時間に呼んでもらえたら居たら湧いて出るよ!
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:41:40.44 ID:phAdsI2o
>>489
ひー!!
【あまりの恐怖にとうとう答えられなくなった^q^】
//よし、では沸いて出てもらおう
//じゃ、おやすみ
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 04:43:45.26 ID:.XxrUws0
>>490
/おやすみー
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 04:45:42.23 ID:khmvuLMo
>>488
うん、大丈夫、なんだよね
むしろ、私としては撤回してもらったほうが嬉しいんだ、よー
【くつくつと意地悪そうな笑いを浮かべ】
あは、確かにそうかも、ね
もっとも――この世界では、もしかしたらあまり珍しい事ではないのかも知れないけれど、ね
【ふふ、と柔らかな笑みを漏らし、静かに首を傾け】
カイ、か。いい名前、なんだよねっ
よろしく、なんだよー
【元気良さそうに、目を細めた】
/眠いれつ^q^
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 05:08:58.83 ID:coi49ISO
>>492
……安心したよ
問答無用、って感じの子なのかと思って一瞬焦った
【苦笑し、小さく安堵の溜息を吐くと】
少なくとも、俺はそう思う
君には、前例が有るのかい?する方じゃなくて、される方の――
あー……悪い、詮索が過ぎた。忘れてくれ
【頷きつつ、ふと問いを零し――「しまった」という表情をして】
【顔の前で軽く手を合わせ、告げる】
あー――有り難う。社交辞令でも嬉しいモンだよね、名前を褒められるってのはさ
ルカスも、良い名前だと思うよ
……勿論、世辞でも冗談でも無いからね?
【名前を褒められると、ほんの一瞬言葉に詰まるが】
【僅かな動揺をおくびにも出さずに、そう告げた】
//了解でつ^q^
//一端中断か、適当な感じに切るか。どっちにするかい?
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 05:10:54.88 ID:khmvuLMo
>>493
/できれば、一時中断がいいかな
/次にこれるのはいつごろだい?
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 05:19:42.30 ID:coi49ISO
>>494
//了解ー
//基本いつでも。ただ、時間帯は少し遅くなる
//明日の7〜8時以降なら多分居るかと
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 05:20:54.61 ID:khmvuLMo
>>495
/了解
/じゃあ、その時間帯に呼びかけるぜ
/んじゃ、おやすみなさい、なんだよn...Zzzzz
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 12:22:34.21 ID:upii3ISO
【路地裏】
【酒場の扉が開き、中から一人の青年が現れる】
………少々、飲み過ぎたかもしれんのである……………
【白銀の短髪、白い虎耳が生えており、両瞼には縦に真一文字の傷があり、瞳は鋭く輝く金色。黒い、貴族のような服を着て、青マントを羽織った青年だ】
【青年は、柄と鍔が黒く、刀身が蒼い長剣を右手に持っている】
………酔いを醒ますには……運動するのが一番である……
【どうやらかなり酔っているらしく、見事なまでの千鳥足である】
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 13:36:29.53 ID:hTxzKmgo
【公園】
この服装も慣れないな・・・
スーツ着たのなんて何年ぶりだろう
【ストライプのスーツに身を包み、ベンチには赤地の着流しを置き】
【背にはガンブレードを背負った黒いボサボサ髪の青年が】
いや、でもこれはこれで着流しよりも動きやすいな・・・
【木に向かってパンチやキックを繰り出している】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 13:48:33.51 ID:Zz4CvmM0
>>498
やっ、上手だね?
【背後から、若い男性の声が掛かる】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 13:51:31.10 ID:hTxzKmgo
>>499
【動作を止めると、ポケットからハンカチを出して】
上手って言われてもねえ・・・
半分はこれで食ってるのですよ
【汗を拭きながら声の方向に向き直る】
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 13:53:59.25 ID:Zz4CvmM0
>>500
【其処には】
【艶やかな長い黒髪を後ろで纏め、若草色の着流し】
【翡翠の勾玉イヤリングを右耳に着けた女顔の男性が】
へえ、格闘技の選手か何かかい?
それとも――所謂、裏の仕事ってヤツかな?
【柔和な笑みを称えながら、のんびりとした歩調で歩み寄った】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 13:57:48.07 ID:hTxzKmgo
>>501
裏の仕事って何なのです?
殺し屋の事なら、僕は違うのですよ
【汗を拭き終わると、ポケットにハンカチをしまい】
あなた、何か飲み物持ってないのです?
喉が乾いて仕方無いのですよ
【言いながらも、懐から財布を取り出して】
【小銭を数えている】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 14:01:31.58 ID:5Hgip4Yo
【公園】
【鋭い目付きの青年がずるずるとインスタントラーメンを啜っている】
駄目だ、食生活がジャンクだ…何とかしないと…
【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 14:01:48.89 ID:Zz4CvmM0
>>502
はは、そうだったか
ごめんね?
【小首を傾げながら申し訳無さそうに謝る】
【にこにこ顔だが】
嗚呼、俺は金持ってないよ
持つ必要が無いからね
【淡々と返答し、懐を弄ると】
ところで、その喋り方可愛いねェ
ちょっとコレ着けてみない?
【猫耳カチューシャを取り出した】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 14:04:29.05 ID:hTxzKmgo
>>504
・・・あなた、変態なのです?
【「可愛い」と言われたのが気に入らないのか、むっとした顔で】
【それだけを言うと、自販機の方向へ】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 14:06:30.40 ID:Zz4CvmM0
>>505
うん、良く言われる
周りがそう言うんだからそうなんじゃないかな?
【にこにこ】
【彼にカチューシャ着けようと背後から近づく】
ところで、ひとつ尋ねたい事があるんだけど
【そーっと近づきながら】
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 14:09:49.38 ID:hTxzKmgo
>>506
何なのです?
・・・どれにしようかな〜
【機嫌よさそうに小銭を滑り込ませ】
【右手の人差し指でどれにしようか迷ってる】
【完全に背を向けてるので、接近には気づいてません】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 14:12:43.93 ID:Zz4CvmM0
>>507
ん〜・・・桃色の髪で、紫のローブ着た女性を見なかったかい?
結構おっとりした口調なんだけど・・・
【じりじりと接近すると】
【そのまま、装着しようとする】
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 14:15:30.84 ID:hTxzKmgo
>>508
桃色の髪で紫のローブ・・・?
うーん、お会いしたことはnうわっ!
【あっさりと装着され、男の方を振り向き】
にゃっ、にゃにするのです!
【噛みながら怒ってます】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 14:19:32.63 ID:gI43tuUo
【森】
【焦げ茶色のローブを着た少女がフラフラと歩いている】
【ローブの丈は、膝までしかなく、動きやすそうだ】
【栗色のロングヘアは、毛先に近づくほど赤みを帯び、綺麗なグラデーションが掛かっている】
【淀んだ水色の瞳を持っていて、顔付きは10代半ば程】
【武器は、右手に握られた青銅の杭以外見当たらない】
…やはり、動物の血液では
あまり力が出ないな…
【少女の歩いてきた道のりには】
【無残に血を撒き散らした動物達の死骸が】
【点々と横たわっている】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 14:20:28.65 ID:Zz4CvmM0
>>509
わーいっ
【成功し、きゃっきゃと子供のように喜んで】
あはは、それ多分2日は取れないと思うから
うん、似合う似合う、可愛いねぇ
【サラリと酷い事言うと】
それじゃあ、もし会ったら伝えてくれないかな?
「あんたの筑前が探してる」ってさ
【にこにこしながら】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 14:24:13.82 ID:hTxzKmgo
>>511
(さ、最悪だ・・・『対機関連合』の顔合わせにこの姿で・・・)
【ヒクヒクと目の下を動かして】
【背のガンブレードを引き抜き】
"アヴェルラ"、死なない程度にボコってやろう
【切っ先を筑前に向ける】
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 14:28:57.09 ID:Zz4CvmM0
>>512
・・・ふふ、怖いねぇ
【にっこり微笑みながら】
でも、ボコボコにされるのは嫌なんだ
この場は逃げさせて貰おうかな
【参った、とでも言うように両手を挙げると】
【瞬間―――彼が発光し、サッカーボールほどの光球になると】
【しゅん、と音を立てて消えた】
/すいません、用事が出来てしまいましたorz
/森島君本当にごめんなさい、猫耳ごめんなさい
/お疲れ様でした・・・orz
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 14:29:37.16 ID:hTxzKmgo
>>513
/乙でしたー
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 14:31:26.94 ID:5Hgip4Yo
【公園】
……
【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性がベンチに座りながらメモ帳に何かを描き殴っている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 15:03:12.97 ID:PulQF9A0
【森】
―――
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【中指薬指小指を同時に立てて振ると小さな暗雲が発生、空に浮かぶ】
【次に、小指と親指をこすり合わせて電気を一瞬発生させると】
【そこに、暗雲から雷が落ちてきた】
【青年にも当たってしまった】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 15:50:09.70 ID:E/zkirMo
【地に着くほどの長い黒髪を一本の細い三ツ編みに纏めた
真白な瞳を持つ矮躯の女の子がベンチに座って首を捻っている】
【隣には、白いエナメルバッグが】
…ん、あれ
どーしたんだろ…
【彼女は白ブラウスと黒のジャンパースカートを着用】
【深紅を基調としたタータンチェックのピーコートを羽織り、
素足に黒のオープンバック・パンプスを履いていた】
【なんか大勢の猫に囲まれてた】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 15:56:54.96 ID:Y11QYgAO
>>517
【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】
……マタタビでも持ってんのかね、あの子
すっげぇ猫の量だ
【それをジーッと見ていた】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 15:57:27.10 ID:hTxzKmgo
【公園】
【ストライプのスーツに身を包み、小脇に赤地の着流しと白羽織を抱えて】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年がベンチで項垂れている】
にゃんでこんな事に・・・ハッ!
にゃんで猫みたいな言葉ににゃって・・・ハッ!
【その頭に装着されているのは猫耳カチューシャ】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:00:52.04 ID:.XxrUws0
>>519
猫耳と聞いて
【かなりアレンジされた和服を着て】
【長い黒髪を、蝶を模ったおおきなリボンでひとつにまとめ】
【背中で帯をおおきなリボンにして、余らせた分を地面に引きずるギリギリまで垂らした、そんな格好の少女が】
【にっこりとした笑みを浮かべながら、じぃっと見つめている】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:03:27.67 ID:E/zkirMo
>>518
【猫は多めに見積もって50匹程度だろうか……こてーんと首を傾げてそれらを見ていた女の子は】
【青年の視線に暫く気付いていないようだったが】
んー……
【ふと顔を上げたかと思えば、虹彩の真白な瞳で青年をジッと見て】
【見て】
………
【……見て】
……………
……はうあっ!?えっ、あっ!?
ごめっ、ごめんなさっ……違うんです!わたし怪しいヒトじゃないんですっ
あっあっ、もしかしてアナタの猫ちゃんですか?
【大分空白を開けてしどろもどろに声を掛けた】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:06:09.49 ID:hTxzKmgo
>>520
【ベンチに座ったまま、顔を上げて】
・・・にゃんにゃのですかチクショー
笑うのなら笑えばいいのです
【めっちゃ落ち込んでる】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:06:09.51 ID:Ou2QBUko
【街中】
【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
イバラかぁ・・・
これが手の甲に撒き付く様に・・・
いや、それは痛いなぁ・・・
【自生するイバラを見つめて考え事をしている】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:08:07.94 ID:.XxrUws0
>>522
笑う? キミは見知らぬボクにいきなり指差して笑われて傷つかないのかい?
それなら、ボクでよければいくらでも笑ってあげるんだけれど。
どうだい? 給料の類は要らないよ、笑うなんていくらでも出来ることだからね
【くすくすと笑いながら、そんなことを言った】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:08:16.05 ID:Y11QYgAO
>>521
……いや、うん、なんだ
【空白の間、アホ面晒して少女を見ていたが慌ててる相手に苦笑を浮かべ】
それはない
【右手をパタパタと横に振って否定しながら、猫を踏まないよう気をつけて少女に接近しようとする】
うっわ、野良にしても大量だなこれ
マタタビとか持ってるのか?
【そしてそんなことを尋ね】
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:08:37.84 ID:WUsQ9wAO
>>523
…やれやれ
【5歳ぐらいの学ランをきた子供が歩いている】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:11:05.11 ID:q/5hZ/c0
>>523
イバラかァ・・・
【何処かの学校の制服を着た中性的な顔つきの女性が少女と同じことを呟きながら少女の近くでイバラをしゃがんで見ている、ちなみにスカートはロングだ】
【腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられている】
【さらに、腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられている】
【また、サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負っている】
どうやったら炭酸飲料に応用出来るだろうか・・・
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:11:46.13 ID:hTxzKmgo
>>524
もう僕は十分ハートブレイクにゃのです
二、三日はこの状態とかにゃきたくにゃるのです
【そう言うと立ち上がって、自販機の方向に歩いていく】
【猫耳がピクピク揺れてる】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:12:21.50 ID:q/5hZ/c0
/
>>523
,526,527
/どちらかが複数駄目なら引きます
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:13:11.20 ID:.XxrUws0
>>528
そうかい? じゃあ笑うのは止しておこうか。
キミの精神にクリティカルヒットを叩き込むつもりは無いわけだからね?
ボクとしては結構楽しそうではあるんだけれど。
ところでキミ、ボクの分も一緒に買ってくれないかい?
お金はちゃんと出すから。
【相手が居なくなったことで空いたベンチに、とすっと座りながら】
【そんなことを】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:13:39.68 ID:Ou2QBUko
>>529
/いえいえ、複数歓迎ですよ。なせばなる、です。
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:14:28.15 ID:WUsQ9wAO
>>529
/大丈夫です
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:16:41.58 ID:gI43tuUo
【街中】
【焦げ茶色のローブを着た少女がベンチに座っている】
【ローブの丈は、膝までしかなく、動きやすそうだ】
【栗色のロングヘアは、毛先に近づくほど赤みを帯び、綺麗なグラデーションが掛かっている】
【淀んだ水色の瞳を持っていて、顔付きは10代半ば程】
【武器は、右手に握られた青銅の杭以外見当たらない】
…こんなにも、生贄が居るというのに…
"オアズケ"された犬畜生の気分だ…
……ふふふ
【目の前を通り過ぎて行く人々を眺めながら】
【ボソリとそんなことを呟いて】
【何が面白かったのか、自分で笑っている】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:17:02.16 ID:E/zkirMo
>>525
【青年が通れるよう、律儀に道を空ける総勢50匹ほどの猫たち】
【彼の言葉にえっ、と拍子抜けした声を漏らす女の子】
【………ある種の、異空間】
【女の子はしょぼんと眉を八の字に曲げて申し訳なさそうに項垂れてしまう】
……あっ、違うんですか…ごめんなさい
いやっ、あのっ。マタタビとかは、わたし、持ってないんです
座ってたら、このコたちが集まってきて…あの…
【質問に対して、項垂れたまま上目遣いで青年を見やりながら曖昧な返答】
【どうやら女の子自身も原因がよく分からないらしい】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:17:22.02 ID:r4kb.wSO
【街中】
【血がこびりついたボロボロの黒いロングコートを纏う黒髪短髪の青年が通りに立ち、黒耀石のような瞳で辺りを見回している。】
何か…思い出せればいいんだが……。
…グッ……!
【何かを思い出そうとしてズキリとこめかみに痛みが走り呻く。】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:18:06.83 ID:PulQF9A0
【森】
―――(VIPマリオクリアできない……。)
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【先ほどの雷によってちょっと黒くこげている。考えていることはメタ】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:18:20.58 ID:Ou2QBUko
>>526
でも、イバラを手に巻きつけても・・・
カメラで念写出来るわけじゃないし・・・
あぁ、それで殴るとか!
おらおらおら〜
【虚空に向かってシャドーボクシング】
ハッ!
【後ろを振り返り、子供と目がある】
>>527
【隣を見れば見知らぬ女性が居た】
(なに?この人?)
いや・・・炭酸にはちょっと向かないかと・・・
って、えっ!飲むんですか!?
【若干引き気味で乗り突っ込み】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:18:35.84 ID:hTxzKmgo
>>530
僕はもう瀕死にゃのですよ
瀕死相手にクリティカルもにゃにもにゃいのです
ココアかコーヒーかお茶、どれがいいです?
【自分の分は買って、ルーレットが回り始めてる】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:20:27.59 ID:.XxrUws0
>>538
瀕死状態からマジ死に状態に叩き落すつもりはもっと無いのだけれど。
それともキミの状態異常はひんしが最高なのかい?
それってどこの携帯化物だろう。まあ別に構わないのだけれど……
その自販機で一番甘いものはなんだい?
甘ければ冷たくても暖かくてもいいんだけれど。
一番甘そうなものが分からなければココア希望かな
【どこかからか、1本のストローを取り出し】
【シャボン液も無しにシャボン玉を吹き始め】
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:21:45.66 ID:Y11QYgAO
>>534
【少女の言葉に律義に頷きながら、うーんと唸りつつ悩みはじめる】
【猫が集まってきた原因を考えているのか数十秒ほど沈黙していたが】
……じゃあ、お前にじゃなくてベンチになにか原因があるとかそんなんか?
なにはともあれ、一回移動してみ
【と言って左手を下から上へと動かして、立ち上がるのを促す動作をする】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:22:11.20 ID:WUsQ9wAO
>>537
…
メガりゅーしほー
【口の中に魔翌力をため始める】
>>527
【気づいていない】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:23:01.20 ID:6SEJGjgo
【街中】
レポートに集中なんて俺には無理な話だったな・・・
水質汚濁なんて俺の知ったことじゃあないね
【金髪を膝下まで伸ばし、黒のロングコートを着た長身の男がメタりながら歩いている】
【男は1,5m程の縦長ケースを背負っており、右手には茶色の手袋を】
【左手には黒革の手袋をはめて赤色の丸眼鏡をかけている】
【尚、良く見れば分かるがコートには何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍がある】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:23:33.00 ID:q/5hZ/c0
/
>>531-532
/ありがとうございます
>>537
え?
そうだけれど・・・何か
【イバラを炭酸飲料にしようという時点で色々間違っている気が・・・】
ほら、キャベツとかキュウリとかしそとかの炭酸飲料売ってたじゃん
それを真似てみようかと思って・・・
【にこっと笑いながらイバラを見】
>>541
【こちらも今は気付いていない】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:24:06.66 ID:hTxzKmgo
>>539
ひんしの上はにがすしかにゃいのですよ
中は昔、友人にやられてキレたのです
一番甘そうなのはおしるこにゃのです
・・・あ、でも練乳いちごもあるのですよ?
【ルーレットは外れたようで】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:25:42.73 ID:.XxrUws0
>>544
ああ、大丈夫。
ボクの中の人は一週間かけてようやく厳選した子を他のと間違えて逃がしたことがあるからね
マーキングって大事だと思わないかい? マーキングサボったからあんなミスをやらかすんだ。
それ以来真面目に厳選していないな、最早起動さえしていないんだけれども
【めっためた】
じゃあどっちもで
【さらりと】
【超大量のシャボン玉が舞う図】
【綺麗である】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:26:21.44 ID:GlLm/f.o
>>533
――――はぁい、御嬢さん?
【地に着きそうな長さの青髪の先を鈴付きリボンで結び、濃い紫の若干露出のある忍装束を着て】
【木の鞘に収められた居合い刀を左手に持った少し怪しい女性が】
【無表情のまま、気さくに声を掛ける】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:28:03.58 ID:E/zkirMo
>>540
ベンチに原因…ですか?
あ、えっと……はい
【顔を上げ手の動きを視線で追いかけつつ、促されるままに女の子は立ち上がり】
【挙動不審にきょろ、きょろと首を動かして猫たちを見ながら隣のベンチへと移動を始める】
【猫たちの意識は自然に女の子の方へと集まり、やがて】
…………あれっ…
【ざっ、ざっ、ざっ……――】
【規則正しい足音を響かせながら、猫たちは縦列を成して女の子の後を着いていく】
【彼らは一挙手一投足、全て同じ動きであった――さながら、何処かの軍隊の如く】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:29:55.19 ID:gI43tuUo
>>546
【笑いを止め】
…あぁ?
何か用か?
【眉をしかめ、不機嫌そうにそちらを見る】
【その顔は、綾音とそっくりだということに気が付くかもしれない】
【髪形だけが違うようだ】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:30:14.10 ID:Y11QYgAO
>>547
……確実にお前が原因だな
【これはもう認めるしかなかった】
【軍隊のようにきっちりかっちりした猫らしからぬ歩き方を見ながら呟いて】
というか猫が足音響かせるってどーよ
【そんなとこを突っ込んだ】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:30:48.77 ID:Ou2QBUko
>>543
(やっぱり変な人・・・)
いやぁ、あの・・・
キャベツもキュウリもしそも小豆も食品ですけど・・・
これが飲みモノになったら「炭酸の刺激」どころじゃないですよ!
っていうかイバラはそもそも食品じゃ―――
【と、喋ったところで先ほどの子供の様子がおかしいことに気がつき、再度振り向けば】
>>541
【見るからに危険】
(ヤクいっ!こいつはヤクいっ!)
(逃げる?いや、間に合わない!本能的にっ!)
【さっと頭を抱え、身を小さくする】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:31:16.17 ID:PulQF9A0
【森】
―――(ざしゅっざしゅっ。)
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【近くの木へと右手を何度も振って斬撃を飛ばしている。同じところにあたるから、その木は倒れちゃう】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:32:37.77 ID:hTxzKmgo
>>545
厳選とか知らない方が楽しかったのです
何だか作業と化しちゃうのです
【メタ?携帯化物の話だから問題ないよ!】
分かったのですよ
【おしるこのルーレットが当たったようで、練乳いちごも手に入れて】
おおっ、シャボン玉にゃのですか
【缶を三つ抱えて帰って来る】
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:33:05.93 ID:WUsQ9wAO
>>550
>>543
ぎゃおー!!
【斜め上に向かって虹色のビームを口から打ち出す】
【あたらないだろうが振動が空気から伝わるかもしれない】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:33:40.76 ID:.gxaO6Q0
>>551
……危ねえな
【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に金色の糸で『108』の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の黒と白が反転している青年が】
もっと周りを見てやってくんねえか?
【倒れてきた木を避けつつ】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:35:01.28 ID:PulQF9A0
>>554
【彼がもう穏やかじゃない表情をしているので】
―――(うるさいなー)
【などと思いながら青年へと斬撃を飛ばしてくる。】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:35:09.98 ID:.XxrUws0
>>552
まあそうだよね、最終的には性格一致ならそれでいいかってなるんだけれども。
単純作業自体はそこまでつまらなくも無いんだけど、それが何日も続くと嫌になる。
リセット? なにそれ美味しいの?
【こいつはゲームなんてしないんです><】
キミもやるかい?
やるなら、一組プレゼントしよう。
【器用にストロー咥えたまま喋ってる】
【いつの間にか右手にはお財布らしきものが】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:36:08.23 ID:q/5hZ/c0
>>550
んー・・・
ちゃんとすり潰して入れる予定だぞ?
【そういう問題ではry】
でも、刺激的な炭酸水って良いと思うぜ
って、あれ?食品じゃあなかったのか・・・
バラの実がお茶とかに使えるからてっきり・・・
【ショボーンとなり】
>>553
うおうッ!
・・・あー、びっくりした
【ビームが飛んできたであろう方向へ振り向き】
【どうでもいいが、ヤンキー座りだ】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:38:22.48 ID:GlLm/f.o
>>548
用があるかと聞かれれば、あるとしか言えないわね。
【曖昧な返事をし】
取り合えず、聞きたい事があるんだけど良いかしら?
【ほんの少し、首を傾げる】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:39:06.44 ID:E/zkirMo
>>549
【その突っ込みに猫たちが一斉に歩を止め青年の方へ視線を向ける】
【太陽光に照らされぎらぎら爛々と輝き続ける瞳が青年を見る視る観る】
【50*2=100コの瞳はロック・オンされたかの如く不動のまま、その威圧感に果たして彼は耐えられるだろうか】
え……やっぱりわたしが原因なんですか……
あっ、で、でもっ!猫ちゃんは、可愛いから、集まってくれて嬉しい……です
……えへへ
【女の子は違うベンチに座りつつ、照れ臭そうにぎこちなく微笑った】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:39:24.74 ID:.gxaO6Q0
>>555
……っと
【剣を右手で引き抜き、斬撃を受け止める】
【勿論、刀身は見えていない】
戦る気か? ならこっちも黙ってはいられねえな……
【左手をコートのポケットに入れる】
【手を入れる前からポケットが異常に膨らんでいるのが分かるだろう】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:39:50.59 ID:Ou2QBUko
>>553
>>557
【喋っている途中で身構える少女】
おわふっ!
【頭を抱え込んだ少女の頭上に、一直線のビームが走る】
え?なに?なに?戦争っ!?
(子供が?口から?ビーム?)
【理解不能!理解不能!理解不能!】
>>557
・・・
びっくりしただけ!?
【もうなにがなんだか】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:40:52.70 ID:hTxzKmgo
>>556
単純作業は嫌いな方にゃのです
信長で敵のAIを騙したりする方が好きにゃのです
【中は歴史ゲー大好きです】
いや、遠慮しておくのですよ
この格好でシャボン玉までしたら変人確定にゃのです
【首を振りながら缶をふたつ渡そうとする】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:42:21.94 ID:WUsQ9wAO
>>557
【口からビームをはいた学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供、あきらん
なんか不機嫌っぷい】
>>561
…
【なんか不機嫌そうにぶすー、としている】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:42:24.13 ID:gI43tuUo
>>558
…聞くだけなら聞いてやる
さっさと言え
【機嫌悪そうに答えて】
【右手に持った杭を握りなおす】
【接近してくるかどうかに興味があるようだが】
【こっちに来いとは言わない】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:42:30.94 ID:PulQF9A0
>>560
【懐から木の実を出して、右手の上で絞る】
【果汁を手につけて、インクの代用にする】
―――(障害者は孤独に生きろってかー。だったら独りで生きてやるーこのボケナスー。)
【どうやらまったくと言っていいほど絡みがないからご乱心】
【中指を立てた右手を横に振って、横の水の刃を青年へと向かわせる】
【その向かわせた水の刃の背後を追うように彼も駆ける】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:42:55.00 ID:Y11QYgAO
>>559
……………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………ごめんなさい
【勝てる訳がなかった】
【五十匹の猫に向かって全力で頭をさげてる四捨五入で三十路の青年である】
【それから微笑んだ少女に此方も柔らかな笑みを浮かべてみせると】
お前さん、お名前は?
俺はカリタ=F=ラバルム
しがない音楽家だ
【取り敢えず名を尋ね】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:45:11.19 ID:q/5hZ/c0
>>561
まァまァ落ち着けもちつけ
口からビームか・・・
アタイは出来ないけれど
部下だったら目からウォーターとか口からウォーターとか出来るなあ
【そういう問題ではry】
え!?戦争だとッ!
どこどこー
【立ち上がり、キョロキョロと辺りを見回し】
>>563
・・・おこちゃま発見
どうしたのボク?機嫌悪そうだよ?
アタイん家には孤児保護施設もあるけれど
この子はどうするべきか・・・
【そちらの方を向き、目線の高さを合わせようと腰を下げ】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:45:42.11 ID:GlLm/f.o
>>564
じゃあ一つ目。
【複数個用意しているのか、人差し指を立て】
貴女の名前は?
【尋ねる】
【足を動かす様子は無く、近付く積りはないようだ】
【だが、刀を持つ左手にほんの少し力を篭めている】
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:46:34.05 ID:.XxrUws0
>>562
そういうゲームはやったことが無いんだけれど。
中の人はどちらかというとアクション苦手だからね?
音ゲー多めだろうか、それも最近やってないんだけれど。
AI騙すのは楽しいね、うん
【くすくすくすくす】
そうかい? じゃあいいや。
どうもありがとう、いくらだい?
【器用に左手で二つとも受け取り、首をかしげ】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:48:44.96 ID:gI43tuUo
>>568
(…いくつもあるのか、面倒だな)
【ふんと鼻を鳴らし】
リーズ・グレイトツリー
【名乗ったところで、右の口元が吊りあがり】
【良い名前だろとでも言うように得意げな表情になる】
【次の質問を待っているようだ】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:48:48.72 ID:.gxaO6Q0
>>565
(何だあの木の実……っ!)
【その水の刃を叩き落す軌道で剣を縦に振り下ろす】
【おそらく、刃に阻まれて青年に剣は届かないだろう】
しかしまあ何だって襲い掛かってくるんだ……よっ!
【青年の心中なぞいざ知らず】
【左手からガラス片をいくつか取り出し、目の前の青年に向けてばら撒く】
【ガラス片はちゃんと見えている】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:49:06.59 ID:Ou2QBUko
>>563
(ビーム?人間じゃない?でも子供だし?というかなぜ不機嫌?)
(理解不能!理解不能!理解不能!)
【う〜ん、と頭を抱え込む】
>>567
・・・その部下の人は多分マーライオンですよ・・・
【頭を抱え込んだまま理解不能な返事をする】
【だから、そういう問題ではry】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:50:16.76 ID:hTxzKmgo
>>569
中は太閤立志伝最高って言ってるのです
何が楽しいって統一直前まで仕えてから裏切るのが楽しいらしいのです
【音ゲーなんて何それ無理ゲーです】
【首を振りながらプルタブに手をかけ】
いらにゃいのですよ、奢るのです
【あったかココアを飲み始める】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:51:10.13 ID:E/zkirMo
>>566
【猫の洗練された聴覚はその謝罪を確りと捉えると】
【とても動物とは思えない満面の笑みを向けてから、彼らは散り散りに四散していった】
【女の子は至極寂しそうにその姿を見送ると】
…あっ、わたしは……ニンナです。ニンナ・ナンナ
あの……よろしくです、カリタさん
っ、音楽家、ですか?
演奏するですか?それともウタ、かな…?
【名乗って、彼の『音楽家』という言葉にぴくりと反応】
【立ち上がり長い長い髪を引き摺りながらカリタに近寄る】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:51:28.51 ID:WUsQ9wAO
>>567
どこかのだれかがあばれているから、だよ
【不機嫌そうな顔のまま】
>>572
とりあえず、いきなり拳をむけられたようにみえたから威嚇射撃したけど
おねーさんに敵意はないみたいだね
【ぶすー】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:53:04.71 ID:.gxaO6Q0
/
>>571
少し訂正
/×左手から ○左手で
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:53:54.68 ID:Y11QYgAO
>>574
【余談だがこの日、彼は大量の猫軍隊に襲われる夢を見たという】
ニンナな、宜しく
【その言葉遊びみたいな(中身の感想)名前を繰り返して笑顔を見せると】
【“歌”のワードに一瞬顔を引きつらせるも無理矢理にそれを消して】
演奏の方だな
【頷きながら近寄るのを見ている】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:54:53.21 ID:q/5hZ/co
>>572
んー・・・
アタイは能力者だからだと思っていたが・・・
マーライオンだったのかアイツ
後で聞いてみよう
【納得してしまったようだ】
>>575
んー
そうかー
それでそんなに不機嫌だったのか
とりあえず、機嫌は早めに治しておけよ
【立ち上がり】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:54:57.23 ID:upii3ISO
【路地裏】
ふむ………我輩、面倒事は嫌いであるが……………
【白銀の短めな髪、白い虎耳が生えており、両瞼には縦に真一文字の傷、瞳は鋭く輝く金色。黒い、貴族のような服を着て、青マントを羽織った青年が木箱に座っている】
【青年は、右手に柄と鍔が黒く、刀身が蒼い長剣を、左手には、大量の煮干しが入った袋を持っている】
………しかし、たまには暴れるのも悪く無いのである。
【周囲には、青年が倒したのであろう数人のチンピラが倒れている】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:55:37.28 ID:.XxrUws0
>>573
全然分からないな……、ゲームジャンルの違いって怖いね?
【そんなことを言って】
【無理じゃないんです><】
本当に?
【きらきらと、黒髪にあまり合わないサファイアのような瞳を輝かせ、首を傾げる】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 16:57:33.71 ID:GlLm/f.o
>>570
そう、リーズね。
【回答に、全く表情を変えず】
じゃあ次。
貴女と、サージちゃんとの関係は?
【次の質問を投げかける】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 16:57:44.36 ID:LCAGwwAO
【公園】
煙草も買えんようになるとはいよいよやで…
ま、それ程仕事がない言う事やな…
あ〜不況や不況。
【深く黒い帽子を被り、派手なダボシャツにジーパン姿の男がベンチに座りながら双眼鏡を道行く女性に向けている】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:57:49.67 ID:PulQF9A0
>>571
【水の刃は青年に切られたことによって原型をとどめられず】
【ただの水となって青年へと飛ぶだろう】
―――(かってうれしいはないちもんめ。つぎつぎと売られるかわいこちゃん)
【そのガラス片が目に入らないためにまぶたを閉じる】
【頭の中でメロディを流しながら、そこから相手からの攻撃が怖いのでポンッと後ろに下がる】
―――(最後に残るは下品なブス。誰にも知られずに泣いている。)
【その際に、追撃が怖いので】
【人差し指と中指の指先を親指とこすらせ、指パッチン】
【小さな爆発が起こった後、爆発によって勢いの増した小さなカマイタチが飛ぶ】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 16:59:23.57 ID:hTxzKmgo
>>580
怖いのです
中は落ちゲーの楽しさが微塵として分からないらしいのです
【太鼓の達人のおにが出来る奴はおかしいと思うの】
いいのですよ
僕は案外、お金持ちにゃのです
【そう言うと、目を細めてにっこり笑い】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:00:01.57 ID:Ou2QBUko
>>575
【おそるおそる立ち上がり、この子供は危険でないと判断し・・・】
君ねぇ!
街中でいきなりビーム発射しちゃ駄目ってお母さんに教えてもらわなかった?
まわりのみんなにも迷惑でしょ!
【立ち上がってお説教】
>>578
そうですよね!オネーサン!
【隣の女性に無茶振り】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:00:26.87 ID:r4kb.wSO
>>579
【赤黒い汚れのこびりついた黒いロングコートを纏った黒髪短髪の青年が通りの方から歩いてくる】
(…街を歩いても…何一つ思い出せない、か……)
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:01:18.89 ID:.XxrUws0
>>584
……え、落ちゲーは楽しいと思うんだけれど……。
ごく稀に7連鎖とか成功すると結構楽しいよ?
まあ、その辺は人の好みだしボクがどうこう言うアレは無いんだけれど。
【太鼓の達人できにゃい】
へえ、じゃあありがたく貰っておこうかな。
【お財布を懐に仕舞ってから、咥えていたストローを右手で持って、練乳苺をかしゅりとあけて】
【こくこくと、嬉しそうに飲み始め】
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:01:57.85 ID:gI43tuUo
>>581
……アイツの知り合いだったのか…
【意外そうな顔で呟いて】
別に、ただの双子だ
【相手の顔を真っ直ぐ見ながら】
【嘘をついてとぼける】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:04:20.19 ID:.gxaO6Q0
>>583
くっ……
【ただの水であることには気付かず、剣で受け止める】
【その後すぐに剣を振るい水を飛ばす。見ていれば剣の刀身がどのくらいであったか知ることが出来たのだが……】
(しかしコイツ何も喋らねえな……)
【後退したのを見てこちらも一歩後ろに下がる】
(……でっ!)
【爆発に気を取られカマイタチへの対応が遅れ】
【左手でガラス片を複数投げて相殺を狙ったが】
【相殺できなかったカマイタチが頬や左腕などの数箇所を掠める】
【ただ、ガラス片のいくつかは青年へと向かって飛ぶ】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:05:18.54 ID:WUsQ9wAO
>>578
うん
ぼくもそうしたいけど…
(変につながってるのかな?こっちも少しヤバい)
>>585
いままで殆どの人がビームをうてるとしるとみせてほしいっていったけど?
【不機嫌そうな顔で】
それにさっきのは自衛だけど
ちなみにお母さんはいないよ
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:06:03.37 ID:E/zkirMo
>>577
演奏する音楽家のカリタさん、ですか
……素敵です!わたしも、音楽好きなんです
わたし、演奏出来ないですけど……やっぱり、趣味と仕事、兼ねてるですか?
【近距離までとてとて、と近づき、カリタの顔を見上げながら尋ねる】
【“歌”という単語を聞いて表情を一瞬変えたことには気付かなかったようで、こちらが不思議そうな表情を浮かべることはなかった】
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:06:17.17 ID:leOmTBgo
【路地裏】
ふっふ、はふっ。
【誰も居ない路地裏に、獣の粗い吐息と肉を食いちぎる音が木魂する】
【黒い毛の、2mはあるであろう巨大な狼が人を捕食していた】
【その右目は怪我でもしているのか、瞑っている】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:07:25.27 ID:upii3ISO
>>586
(………さて、どうするか。髪を染めに行くまでまだ4時間近く時間があるのである。)
【何やら思案しているらしく、煮干しを口元に運ぶ左手と、煮干しを食べる口以外は動かない】
(…………もう少し暴れるのもいいであるが……手頃な相手が居ないのである。)
【もしも今男に近付けば、間違い無く戦闘になるだろう】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:08:02.18 ID:hTxzKmgo
>>587
連鎖なんて全く出来にゃいのです
気がついたら変なのが溜まって負けちゃうのです
【全く出来ない、というかやった事がほとんど無い】
そんなに嬉しそうに飲んでいただけると、こちらも嬉しいのですよ
【少し妙な顔をして缶を握りしめ】
【瞬間、缶の口から湯気が立ち始める】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:08:05.09 ID:GlLm/f.o
>>588
ただの知り合いね。
【その回答を聞いても、表情は不変】
【面でも被っているかのようなその顔は】
【ただじっと少女を見据え】
じゃあ次。
何故貴女は独り歩きするの?
【次の質問】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:08:18.61 ID:q/5hZ/c0
>>585
んーそうだな
良いんじゃあないの?
【にっこり】
昔、アタイが極貧だったときはいきなり炭酸ビーム発射してたしね
路地裏だけれどさ
>>590
んー
理由がちぃっと難しい事情って奴か
まァ、これ以上は踏み込まないことにするぜ
【にこにこ】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:08:58.71 ID:GlLm/f.o
>>595
/書いてから気付いた、一行目を「ただの双子ね。」に脳内変換してやってください――
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:10:28.28 ID:.XxrUws0
>>594
そうかい?
まあ、得意不得意は誰にだってあるし、しょうがないね。
ボクだってアクションゲームの類は苦手だし。
【こくこくと頷いて】
美味しいものを不味い顔して飲むのは変だし、食べ物にだって失礼だろう?
美味しいなら素直に美味しいというべきだよ
【子供っぽい笑顔を浮かべながら、こくこくこくこくと飲んでる】
【めっちゃ飲んでる】
【故に湯気には気がつかず】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:11:09.27 ID:PulQF9A0
>>589
――(やーいやーい子作りしようか。)
【もちろん、目をつぶっているので刀身を見ることは出来なかった】
【そしてやはり、目を瞑っているのでこちらに向かうガラス片が分からない。】
【目をあけようとして――】
【そこで初めて眼前に迫るガラス片に気づきもう一度目を瞑り】
【避ける動作は間に合わないのでそのガラス片で傷ついてしまう】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:11:16.33 ID:Y11QYgAO
>>591
趣味と仕事……うん、まぁそうかな
音楽家の家系出身だから、なんていうかそういうのはあんま考えたことないけど
【うーんと一瞬唸るも、本気で考えたことがないのかどこか曖昧に答える】
【ぼりぼりと頭を掻くと、しかし情けない苦笑いを浮かべてみせ】
ま、どのみち今は仕事休んでるんだけどな
【そんなことを言う】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:11:23.27 ID:r4kb.wSO
>>593
【そのまま歩き】
…。
【倒れている者達を一瞥するも特に気にせず
>>593
のほうに向かう】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:13:11.03 ID:gI43tuUo
>>595
【独り歩きという単語に】
【一瞬硬直して】
…質問の意味が分からないな
双子は常に一緒に居ないと駄目なのか?
実に不愉快な偏見だな
【苦笑いしながら、嘘を突き通し】
【しかし、目は油断なく睨みつけている】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:14:59.98 ID:upii3ISO
>>601
(……………!)
【そちらの姿に気付いたらしい。ニヤリと笑い、煮干しを木箱の上に置き、木箱から立ち上がる】
………貴様、戦いは出来るであるか?
【そして、唐突にそちらに呼び掛ける】
【出来ない、と言おうが関係無い。どちらにせよ戦闘は避けられないだろう】
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:16:20.13 ID:hTxzKmgo
>>598
僕は格闘が出来にゃいのですよ
鉄拳なんてコマンド入力できる気がしにゃのです
【こちらもこくこく】
うん、少し温かった事を除けば美味しいのです
おしるこは温くありませんか?
【嬉しそうにその様子を見つめ】
【続いてもう一つの缶に目を遣り】
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:16:41.62 ID:.gxaO6Q0
>>599
……なあ、何で襲ってくるんだ?
【攻めの手を止める】
【油断を誘っているのか、はたまた素か】
【以前剣は構えており、左手はポケットの中】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:18:33.06 ID:.XxrUws0
>>604
ああ、あれはボクも出来ない。
コマンドとかどうすればいいんだい?
コナミコマンドでさえも既に忘れたボクに覚えられるとも思えないんだけれど
【いい終わるのと同時に練乳苺を飲み終え、空缶をベンチに置いて】
最初に言ったろう?
ボクは甘ければ温度なんて気にしないんだ、まあ暖かいに越したことは無いんだけれど。
温度的にあんまり問題は無いね、これくらいが一番飲みやすくてちょうどいい。
【お汁粉開けて、また飲み始め】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:19:06.23 ID:r4kb.wSO
>>603
…?
唐突すぎて意味がわからないんが……。
【突然の言葉に青年は足をとめ、困惑しながら答える。】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:19:36.93 ID:PulQF9A0
>>605
――(――?)
【攻めの手を止め、尋ねられたので】
【こちらもまた目を開けて相手を見る】
【表情ははてな顔だ】
<自分のような障害者は孤独に生きるしかない、と思いましてね。>
【両腕を動かして、そう青年の脳内に響かせる】
【どういう理由だ】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:21:59.87 ID:Ou2QBUko
>>596
いいんですかぁー!
【ガーン】
>>590
(孤児なのかな・・・)
じゃ、じゃぁ、今度から無闇やたらにビームを撃たない、って約束してくれる?
【小指を立てて子供の前に出す】
/すみません、遅くなってしまい・・・
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:22:08.51 ID:GlLm/f.o
>>602
――そう。
【一度、瞳を閉じ】
私は、双子に対しては何も言って無いわよ。
双子に対しては、ね。
【じっと】
【その瞳を睨み返す】
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:23:55.62 ID:upii3ISO
>>607
ふむ……すまぬ、少々唐突が過ぎたか。
【申し分ないとは微塵にも思っていなさそうな表情で青年を見ながら、一歩、二歩と近付く】
………詰まるところ、お互いの力を高め合う為の模擬戦である。このご時世、力が無いと生き残れんである。
【理由等、口から出任せだ】
【詰まるところ、この男はかなり好戦的らしい】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:24:03.63 ID:WUsQ9wAO
>>596
ありがとう
おねーさんはいい人だね
【ほほえみ】
>>609
自衛や頼まれたらやってるから、元々無闇にうってないよ
【不機嫌そうな顔をやめていう】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:25:34.05 ID:E/zkirMo
>>600
あっ、音楽家の家系、ですか?
それならあんまり考えたことなくても、仕方ないですね……
……あっ、あのあのっ。今度機会があれば、聴かせてもらえますか?
お仕事休んでる時に、申し訳ないです、けど……
わたし、ヒトの演奏を聴くの、好きですから…!
もし、聴かせてくれれば、……わたしの“作品”持ってきますので
…あっ、趣味の範疇ですけど、ね
【女の子はぎこちない口調で頼みごとをしてきた】
【「大丈夫ですか?」と確認するように小首を傾げ、青年の顔を見つめる】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:26:13.62 ID:hTxzKmgo
>>606
ゼビウスのコマンドさえ出来ない中に尋かにゃいで欲しいのです
アーバンレインだけは負ける気がしませんが
【こちらもココアを飲み終わると、ごみ箱に缶を全力投球】
よっし、入ったのです
【綺麗に入ってガッツポーズ】
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:26:36.32 ID:q/5hZ/c0
>>609
うん
【ビシッ】
人の事言えないからね
>612
だろー
伊達にボスやってないさ
【こちらもニコッと微笑み】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:27:24.25 ID:gI43tuUo
>>610
なっ…
【一度目を見開いて】
【彼女の目を見たまま止まり】
…べつにいいだろう
私が独り歩きしようがしまいが、お前には関係ない事だ
【目を逸らして、立ち上がろうとする】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:27:43.75 ID:.XxrUws0
>>614
なにそれ? って聞いたら負けな気がするんだけれど、あえて言おう。
なにそれ?
【知らないようで、きょとんと首をかしげ】
おめでとう、ボクからのささやかなお祝いとしてシャボン球セットはどうだい?
【そんなにシャボン玉させたいのか】
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:28:32.32 ID:Y11QYgAO
>>613
【少女の頼みごとに眼鏡の奥で双眸を丸くするも、安心させるようにっこり笑い】
そんなの、勿論だ
仕事としての演奏は断ってるが、演奏自体を休んでる訳じゃないからな
……ところで、“作品”って?
【あっさりと承諾する】
【が、それよりも“作品”という言葉が気になるのか、頸を傾げて尋ね】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:31:06.68 ID:r4kb.wSO
>>611
…つまり…喧嘩がしたいと言う事か…。
(…俺は…闘える、か…?懐の銃も使い込まれていたが…。)
【少し思案し】
(確かめるべき、だろうな…。…受けるか…。)
…殺しや大きな怪我をしない程度なら付き合ってもいいが……。
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:32:43.62 ID:Ou2QBUko
>>612
そっか、それならいいよ
まぁ、私も誤解されるようなことしてたし・・・
【もうシャドーボクシングなんてしないよ】
>>615
さすがです・・・
なんという「デキル女」・・・
【変に感心】
・
・
・
あぁ、すみません
一件落着ということで私そろそろ家に帰りますね!
お先に失礼しまーす!
【子供と女性に手を振って別れる】
/急用が出来てしまいました、お疲れ様でしたー
/ビーム撃たれた時はヤバイと思った・・・
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:32:53.08 ID:hTxzKmgo
>>617
ゼビウスには無敵コマンドがあるのです
でも、何回やってもできにゃいから根性でクリアしてやったのです
【満足そうな顔で振り返り】
いやいや、いいのですよ
僕は見てる方が好きなのです
【うーん、と伸びをし】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:34:38.40 ID:GlLm/f.o
>>616
見かけたら取り合えずボコボコにするって約束したの。
【してません】
【それっぽい事は言ったけど】
【立ち上がることは制さず】
ただ、貴女とあの子の中がそれほど悪くないなら話は別。
仲良しを苛められたら悲しいでしょ?
【半歩、左足を引きながら】
/ご飯行って来ますです
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:34:51.42 ID:upii3ISO
>>619
少々野蛮な言い方をするなら、その通りである。
【肯定】
【青年が勝負を飲んだ事にニヤリと笑い】
無論、命の取り合いはせん。
【右手の剣を構える】
では、参る!
【言うと、バックステップで青年から距離を取る】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:34:57.59 ID:E/zkirMo
>>618
あっ、ありがとう、ございます……
【承諾に対して途切れがちに礼を述べ、相手のにっこりとした笑みに釣られて女の子もぎこちなく笑う】
【……ぎこちない表情と言い、口調と言い。この少女は相手との対話がどうも苦手らしい】
“作品”……ですか?
えっと……彫刻、とか。絵画とか……です、ね
美術的な作品のことです……えと、前に会った女の子からは『芸術家』って言われたんです、けど
そんな大層なモノでもなくて……
【上げた視線を地面へ落とし、思案しながらやや要領悪く返答する】
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:36:55.11 ID:.XxrUws0
>>621
そうなのかい?
……全然分からないけど、何となく分かった。
お疲れ様と言っておこう
【お汁粉も飲み終えて、ベンチに置いて】
本当にそうかい? 後悔しない?
……なんて。無理強いするつもりは無いし、それならそれでいいんだけれど。
ああそうだ、キミの名前は?
ボクはオリピと名乗っているんだけれど。
ちなみにとある単語をカタカナ表記にして逆から読んで途中で千切った名前だったりするね
【そんな無駄知識】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:38:13.15 ID:WUsQ9wAO
>>615
ボス?
キングクリムゾン?
【首を傾げる】
/飯おちします
>>620
ばいばーい
【見送る】
/お疲れ様でした
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:38:56.99 ID:Y11QYgAO
>>624
どーいたしまして
【そのぎこちなさに気付いてはいるのだろうが、青年は特に気にした様子もなく】
芸術家か……それは気になるな
音楽も突き詰めれば一種の芸術だから、ちょっとだけ親近感が沸くよ
じゃあ、ほら。約束な?
【どこか嬉しそうに頬を綻ばせて、青年は右手の小指を立てて少女に差し出す】
【指切りしよう、ということらしい】
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:41:05.65 ID:q/5hZ/co
>>620
,626
ふふふ
キングクリムゾンというより
893に近いかもな
アタイも詳しくは分からないがなー
【トゥルルルン】
ん、電話だ
【電話中・・・】
ちょっとビックニュースが入ったぜ
アタイも帰らせてもらうよ
【そう言い、何処かへ向けて走り去った】
【さり気なくイバラを数本毟って・・・】
/乙でしたー
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:41:55.54 ID:hTxzKmgo
>>625
ま、やりたくにゃればその辺りで買うのですよ
小さい頃はよくやったのです
オリピさんなのですか、僕は森島 京というのです
よろしくなのですよ
【ピリオドかな、とか思いながら一礼】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:43:52.44 ID:r4kb.wSO
>>623
…武器有り、か……怪我をしそうだな…。
【懐から使い込まれた大型のリボルバー式拳銃を取り出し構える。青年は覚えていないがコルト・パイソンと呼ばれる物だ。】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:43:59.02 ID:leOmTBgo
【路地裏】
ふ・・・は、はふ。
くちゅ・・・じゅ・・・。
【誰も居ない路地裏に、獣の粗い吐息と肉を食いちぎる音が木魂する】
【黒い毛の、2mはあるであろう巨大な狼が人を捕食している】
【その右目は怪我でもしているのか、瞑っており、鮮やかな銀色をした左目だけが、鈍く光る】
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:44:26.52 ID:w6kw.tQ0
>>608
/すみません回線一度切れました
(……? ……これも能力の一つか?)
【頭の中に響いた声に多少驚きつつ】
……要するに俺は八つ当たりの相手にされたのか?
ってか障害者って何だよ……。何処が障害なのかわからねえぞ俺は。
【声が少し刺々しくなる】
【それでも攻撃をしないため、先ほどの質問は素だったと考えられるだろう】
【それにしてもこの青年、鈍い】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:44:57.87 ID:.XxrUws0
>>629
まあ、それはそうだね。
それでも最近は売ってるのをあんまり見ない気がするんだけど、気のせいかい?
それともボクがあんまりそういう玩具があるような店に行かなくなっただけだろうか。
まあどっちだろうといいんだけれど。
どうして皆大人になったらやらないんだろうね? 世間の目はそんなに厳しいかい?
ボクは毎日のようにやっているけれど、冷たい目で見られたことは無いね。
女だからかい? それともボクはまだ子供として見られているんだろうか。
まあボクはそんなことに対してこだわりを持たないからいいんだけれど。
【すらすらすらすらと、どこで息継ぎしてるんだかよく分からない風に喋って】
京、ね。覚えたよ、よろしく?
【うっすらと微笑みながら、首をかしげ】
【ピリオドではない】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:48:12.09 ID:7lExMISO
【街中】
拝啓父上様…なんか最近ちょっとやそっとの事では驚かなくなってきました
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がテニスバックを右肩にかけながら歩いている】
『にゃはははははははは!!さあ進むにゃ!!タクシー(七穂)にゃ!!!!』
【その背中に身長30cmくらいのネコミミ、ネコメで闇のような漆黒の長髪の少女の姿をした謎の生物がいる】
……けど…誰か助けてください!!!
【叫ぶ少女であった】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:48:53.35 ID:hTxzKmgo
>>633
え、ええ…そうにゃのですか
【コピペだなッ!】
はいはい、宜しくにゃのですよピリオさん
じゃあ、僕はそろそろ用事があるので行くのです
【そう言うと、背を向けて】
【猫耳をピコピコさせながら歩き去ろうとする】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:49:32.45 ID:upii3ISO
>>630
無論。武器無しの模擬戦等種の無い西瓜のような物である!!
【青年のコルト・パイソンを見て僅かに警戒の色を見せる】
【が】
………はぁッ!!
【突如、男の全身から視認出来る程の濃密な闇魔翌力が溢れ出す】
【迂闊に近付けば、危険だという事が分かるだろう】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:50:23.76 ID:E/zkirMo
>>627
あっ、でも…大したモノじゃ、ないですよ?
ほら…さっきも言ったみたいに、趣味の範疇です、から
親近感……ですか?あ、確かに……音楽も芸術のひとつです、ね
情景や、感情を、簡単にヒトに伝えられる……術
【地面を見据え、やがて差し出された右手を見て】
えと……?
約束、です?
【不思議そうに小首を傾げつつ】
【同じように矮躯に見合った小さな右手を差し出し、相手の小指を】
【握ろうとする】
【その時におそらくは見えるだろう――彼女の親指・人差し指・薬指の先端には、爪を覆い隠すように絆創膏が巻かれていた】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:50:25.35 ID:gI43tuUo
>>622
…私はアイツを利用しているだけだ
仲が良い筈ないだろう?
アイツも私の事を疎ましく思っているしな
【悪そうな笑みを作りながら】
【本心の1/4くらいを言って】
(…昨日の戦闘で血を使いすぎたが)
(昼間、動物から貰った分で大丈夫だろう)
…だから、お前は、約束を守らなくてはいけないな
【悪そうな笑みを浮かべたまま】
【左腕を真っ直ぐ彼女に向ける】
【左肩が赤く染まっていく】
【リーズの心臓部から、ポンプの駆動するような音が聞こえるかもしれない】
【ちなみに、サージとは、先日一緒に温泉に行きました】
【一般的な仲良しとは程遠いですが、今はそれなりに付き合いがあるようです】
/はい、いってらっしゃいです
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:51:41.81 ID:.XxrUws0
>>635
まあとにかく、結論としては……夜にやるシャボン玉も中々綺麗ってことで
【コピペじゃないぜ!】
そう呼ばれるのは初めてだね、オリピだよ?
まあ、それでも別に構わないんだけれど。実際あんまり間違って居ない気もするし……
というか、もしかしたらそっちの方が正しいかもしれない。
【小さく首をかしげ】
じゃあ京、またね。
奢ってくれてありがとう
【にっこりと笑って、見送るだろう】
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:54:34.42 ID:r4kb.wSO
>>636
…魔翌力…?
(…記憶にはなくても、知識はある…?)
…近寄るのは危険…だな……。
【両手で銃を構えたままジリジリと距離を取る。】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:54:55.69 ID:Y11QYgAO
>>637
趣味って、好きだからやるんだろ?
作り手が楽しんで作るなら、それは全てが正しく芸術だと俺は思うな
【にっこり笑うと少女の反応に僅かだけ表情に苦味が含有されて】
俺はニンナに演奏を聞かせる
ニンナは俺に作品を見せる
約束、だろ?
【小指を絡ませて弱い力で数回振り、離そうとするも】
【絆創膏に気付いてふと表情をしかめるとニンナを見詰めて頸を傾げ】
それ、どうしたんだ?
【真直ぐに尋ねる】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 17:56:06.75 ID:6SEJGjgo
>>631
昨日はドロドロに溶けた死体・・・
今日はグチャグチャに食い散らかされた死体・・・
これだから路地裏は楽しいね
【金髪を膝下まで伸ばし、黒のロングコートを着た長身の男が歩いてくる】
【男は1,5m程の縦長ケースを背負っており、右手には茶色の手袋を】
【左手には黒革の手袋をはめて赤色の丸眼鏡をかけている】
【尚、良く見れば分かるがコートには何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍がある】
/まだいらっしゃるかな・・・?
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:56:27.88 ID:hTxzKmgo
>>639
/乙でした…
/ピリオさんって誰だよ…
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 17:57:04.52 ID:.XxrUws0
>>643
/おつでしたー
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:57:22.54 ID:YTWRKkDO
>>632
【「そのとおり」】
【彼は青年に八つ当たりをした】
【しかし、まだ乱心】
<自分には、声が出ないんでね。>
【また、両腕を動かして伝える。】
【自分を障害者と呼ぶ理由を】
/いえいえ。
/外食なので携帯から。
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 17:58:35.48 ID:leOmTBgo
>>634
【その上空】
【少女らの真上を通りすぎ、少女のすぐ前方へ向かって】
サァアァアッ!
【黒い、何か巨大な獣が舞い降りようとしている】
【彼の者の翼が起こした風が、少女と、その背の生物へと襲い掛かるだろう】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:02:52.49 ID:FZ2Odqc0
【公園】
……な、なんだか……。
酷い目に遭った気がしますよぅ……?
【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、酷く疲れた様子でベンチで寝ている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:03:14.30 ID:7lExMISO
>>646
わっ!?
「にゃっ!?目からビーム!!!!」
【少女はテニス仕込みの反射神経左で横へ跳びよけようとし】
【ネコサバトは目からビームを出して攻撃してきた相手を攻撃しようとする】
……街中で襲われるのもなれてきました…ハァ…
「ドンマイにゃ!!!」
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:04:46.43 ID:P16J7AMo
>>647
あら……?
そのようなところでお眠りになったら、風邪を引いてしまいますわよ?
【――ふと。彼女に向かって、そんな少女の声が、投げかけられる】
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:05:43.85 ID:E/zkirMo
>>641
そ、ですか…?
……なのかも、しれませんね
楽しんで、作るのが、芸術……
…あっ、ハイ!約束、です!
【復唱するようにちいさく呟き、相手にされるがまま小指を絡まされ振られ離される】
【右手を左手で撫でつつ、相手の表情と絆創膏を交互に見やり】
これ、ですか?
えっと……ちょっと“作品”作るために使ったんです。えへへ
【どう考えても可笑しいと思えるような答えを返した】
【主語が抜けている分、『何』を使ったのかは明確になっていないが――
絆創膏の貼られている部位的に考えて、理解は出来るかもしれない】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 18:06:46.53 ID:w6kw.tQ0
>>645
(……成る程。戦闘中に何も喋らねえわけだ)
……だがよぉ
【何故か逆説から入る】
んなことして何の利があるんだ? 俺を障害者にでも仕立て上げてえのか?
仮にそうだとしてもだ、何の意味があるんだ? ねえだろ?
【イライラがヒートアップ】
【それでも冷静さは欠かない】
……他人に当たるな。
【妙に落ち着いた声色で】
/把握しましたー
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:07:03.77 ID:DZfRuVU0
>>649
……ほぇ……?
【体を僅かに起こし、声の主を探す――】
【疲れからか、動きは緩慢だ】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:07:31.61 ID:upii3ISO
>>640
………問答無用である。
【男が青年の腹に左掌を向けると、左掌に闇魔翌力が集まり始める】
【それが、球体になり】
<闇魔法:猫削>
【青年に向け、放たれる】
【球体の大きさは直径1mぐらいか。回避するのはそれほど難しくは無いだろう】
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:08:17.44 ID:leOmTBgo
>>648
【風の影響で、砂も舞い上がり、砂煙となる】
【その向こうで】
ぎゃいんっ!
【奇妙な悲鳴】
【それと同時に映る、小さな陰】
【しかし、その陰は蹲っていたのか】
【段々と大きさを戻していき】
ぅう〜・・・こそばいぃい・・・。
【2m、否、2m半はあるであろう巨体となった陰は】
【可愛らしい少年のような声をあげて、のしのしと少女へと向かって歩いていく】
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:09:15.42 ID:Y11QYgAO
>>650
【少女の回答に青年は沈黙する】
【残念ながら彼は音楽以外の芸術に関しては興味こそあれ知識は少ない】
【故に部位を見ても原因などは理解出来ずに少しだけ困った表情をして】
あー、あんま怪我すんなよ?
痛いからな
【それだけを心配そうに口にした】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:09:28.49 ID:WUsQ9wAO
…あー
『…え?』
【学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供と
学ランをきた蒼長髪紅目隻腕の人間っぽい物体が見つめ合っている】
『え?本物…?じゃないよな?え?』
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:10:45.23 ID:7lExMISO
>>654
いきなり何するんですか!?あなたは?
【近づいてくる巨体に向かい言い】
「そうにゃ!!人の迷惑を考えるにゃ!謎の生物!」
あんたが言うな!!!
【漫才か!?】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:11:16.24 ID:P16J7AMo
>>652
【彼女のいるベンチから数メートル離れた所に、声の主はいた】
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女だ】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】
あら……起こしてしまったのなら、申し訳ございませんわ
ですが、お休みになるのであれば、このような場所でなく……もっと暖かなところの方がよいと
―そう、思ったので
【少女は、ちょこんと両手を口の前であわせ。小さく、首を傾げる】
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:14:08.42 ID:r4kb.wSO
>>653
…飛び道具か……。
【右に軽く跳び避ける。】
…多少の怪我は大目に見てくれ。
【
>>653
の右肩、左手、両腿に向け一発ずつ発砲する。】
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:16:17.87 ID:DZfRuVU0
>>658
……ほぇ、そうですね……。
で、でも今は疲れて……動く気力がないのですよぅ……。
……犬耳怖い……。
【ぽつり、零す言葉には一切の力は無い】
【――其の言葉の真意を読み取る事は、難しいだろう】
(……なんだか、お嬢様みたいな人ですねー……。)
【彼女の服装と所作を見て、何処かそんな印象を受けた彼女は――再び、目の前の相手に視線を巡らせる】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:16:25.68 ID:YTWRKkDO
>>651
――――・・・
【「溜まったストレスは、吐き出さなければならない。」】
【しかし彼には吐き出す術がない。】
【声が出ないのだから。】
【だが、彼の言うことを理解して】
<そうですね・・・・・・。>
【と両腕を動かした。】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:19:00.83 ID:E/zkirMo
>>655
あっ、……あっ!違うんです、そーいうんじゃないんです!
えと……“作品”作りには、いつ何時でも『代償』というモノが、必要ですから
ほらほらっ、良い作品を作る為には、時間が掛かるものでしょう?
あのえと、心配してくれてありがとうございます……
【相手の困った表情を見て、こちらも眉を八の字に曲げ取り繕うようにそう説明をする】
【どうやらその『怪我』は“作品”を作る為の代償らしいが、その真偽は定かではない】
あ
【……と、ここで何かを思い出すように頓狂な声を上げ】
そーいえば、赤毛の男の子知りませんか?
【そんな質問をした】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:22:24.71 ID:leOmTBgo
>>657
?
【砂煙が晴れ、その姿が段々と露になる】
【狼に似た顔、身体、赤黒い毛、銀色の瞳】
【狼に似たそれは耳長で、鳥のような羽毛を耳につけており、これを使って空を飛んでいたようだ】
【その右目は怪我でもしているのか瞑っていた】
魏粗、お空飛んでた。
したら、見つけた。
【のしのしと歩いてくる獣は、カタコト口調で言葉を紡ぐ】
【人に限りなく似た声帯と、知能を持ち合わせているようだ】
【巨体はのしのしと近づいていき、少女の臭いをその長い鼻で嗅ごうとする】
【巨体の尻尾がネコサバトへと伸びる】
【この尻尾には、一種の嗅覚器官が付いている】
【それを使い、ネコサバトの臭いも同時に嗅ごうとする】
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:22:53.12 ID:Y11QYgAO
>>662
代償、か
【繰り返して、青年は少し回顧する】
【自分の持っている演奏の技術はいったい何を『代償』として得られたのだろうか】
【――――……ああ、そんなのは。最初から分かりきってるじゃないか】
【ふと、少女の質問に過去へと沈んでいた意識を引き摺りあげると】
赤毛の……男の子?
【不思議そうに繰り返してから、今まで出会ってきた人物を思い出そうとする】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:23:32.92 ID:.ujY8g60
【公園】
…久しぶりの出番と言う訳ね。
中は何やってんのよ本当にもう…
【全身黒いタキシードを身に纏った女性が】
【ゆったりとした感覚で言葉を吐きながらベンチに座りこんでいる】
【黒に染まった長髪を桃色のゴムで縛っており、
背中から巨大なスケッチブックを背負っている様だ】
さて・・・これから何しましょうか。
誰も私の事覚えて無いと思うし…
【女性はぼそぼそと独り言を呟いている様で、何かと近づきにくいかもしれない】
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:24:15.47 ID:P16J7AMo
>>660
あらあら、相当お疲れのようですわね
よろしければ、暖かいお飲み物でも召し上がります?
……犬耳?
【柔らかな笑みを浮かべながら、相手にそう尋ねるも】
【犬耳が怖いとの呟きを耳にし、やや不思議そうな表情となる】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 18:25:47.25 ID:w6kw.tQ0
>>661
……って、何俺は見ず知らずの奴に説教してんだ……。
ワリイ、聞かなかったことにしてくれ。
【台無し】
【剣を背負いなおす】
……そういや、名前はなんて言うんだ?
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:26:44.71 ID:DZfRuVU0
>>666
……ほぇ、貰えるなら貰いたいですが……。
【そう言うと、少女は相手に向き直って――】
……私の頭に、犬耳はありますか?
【――そう、真面目な顔で尋ねた】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:29:13.74 ID:7lExMISO
>>663
……先に言うけど私は美味しくないよ!
(…拝啓父上様……コレ私かなりのピンチです…………)
【少女は唖然としながら】
【少女の匂いは人間。髪からシャンプーの匂いがします】
「にゃっ!?こっち来るにゃ!!」
【ブンブン手を振りながら】
【ネコサバトの匂いは猫40%数多のエレメント40%謎の匂い20%の匂いがするだろう】
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:30:20.24 ID:upii3ISO
>>659
………ふむ、避けたであるか。
【自らの魔翌力を回避された事に、悔しいと言うよりは嬉しいといった感じの表情を見せ】
ちぃっ………効かんであるッ!!
【弾丸が男の右肩・左手・両髄に直撃………したように見えるだろう】
【が、男が受けたダメージはそれほど大きくなさそうである】
【何かに阻まれた、と考えるのが自然だろうか】
うおらぁッ!!
【今度は男の足裏から闇魔翌力が大量に噴き出し、凄まじいスピードで青年に接近しようとする】
【接近に成功すれば、右手の剣で青年の右肩を上から切り付けようとする】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:30:33.24 ID:E/zkirMo
>>664
【青年が回顧している間、少女のその何色にも染まらない真白な瞳は彼の表情を見つめ続けた】
【全く不動のそれは、一挙手一投足、相手の僅かな表情の変化も見逃すまいとしているようで】
【眼鏡の奥の瞳の更に奥を覗きこもうともしているようだった】
ん……はい、わたしくらいの年頃の……
あっ、知らなくてもいいんですっ、知らないほうが普通だから
ちょっと寝てる間に、家出しちゃったみたいで……あっ、あとは朱色の瞳してました!
【少女の外見は10代半ばほどである】
【青年の顔をじい、と見つめる瞳には僅かに希望が宿っていたが……おそらく、その希望は淡い空想となって消失するだろう】
/飯ですので次返事遅れます……
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:32:18.20 ID:P16J7AMo
>>668
それでは、ココアでも買ってまいりましょう
甘い物は、疲れによく効くとも言われますし
【にこ、と笑い。一度飲み物を買いに行くため少女に背を向けようとするも】
【またしても妙な問いかけを投げかけられ、若干戸惑った表情となる】
【だが少女の真剣な表情から、からかっているわけではないと判断したのだろう】
【顔だけ少女の方を向け、柔らかな笑みを浮かべ】
――いいえ、ございませんことよ?
【そう、言いのこし】
【ぱたぱたと、自動販売機の方に駆けていく】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:32:39.87 ID:YTWRKkDO
>>667
【どこか、寂しそうな表情で】
【首を横に振ると】
【「シモンです」】
【と、名乗るために両腕を動かした。】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:32:53.55 ID:P16J7AMo
>>493
その点は安心して
ちゃんと下調べして、証拠がっちり掴んで容赦する必要なしって分かってやっとぐりんするから
【ふふ、と笑い】
【前例があるのか、と聞かれ。一瞬、きょとんとした表情を浮かべるも】
【忘れてくれ、と言われ。再度にこりとした笑顔となり】
ううん、気にしなくていいんだ、よぅ
好奇心が旺盛なのは、長所でもあるから
【――そう、相手に告げ】
【しかし「前例」を話さないところをみると、どうやら「前例」を教えるつもりはないようだ】
えへへ、ありがとねっ!
ルカスちゃんも、社交辞令なんかじゃないよぅ?
カイはX――とある神を表す頭文字
XmasのXはこの文字に由来する、らしいし、ね
素敵な名前、なんだよねっ!
【カイの動揺には気付かず】
【ルカスは笑顔で、そう語る】
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:34:30.50 ID:Y11QYgAO
>>671
【切れ長で伏せられた双眸が濃い紫をしているのが分かるだろう】
【表情は追懐であり哀愁であり後悔であり……様々な感情が煮詰まったそれだ】
【そして少女から特徴を聞くが、非常に申し訳無さそうな表情を浮かべて】
あー……すまん
そんな子は知らない、悪いな
【頸を横に振った】
/りょーかいです
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:35:37.95 ID:GlLm/f.o
>>638
……そう。
ならボコボコにしても構わないのかしら。
【じっとりとした目で睨み付ける様に少女を見据え】
とはいえ、女の子に暴力を振るうのはナンセンスよね。
特に、顔や身体に傷が付いてしまうようなものは論外だわ。
【左手親指で柄を弾き、居合刀を抜き易くする】
けど――女の子の苦痛と恐怖の表情は、嫌いじゃないのよね……
【貼り付けられていた無表情を崩し】
【にやり、と冷たく笑う】
/遅くなって申し訳無いです、ただいまもどりました。
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:35:48.54 ID:leOmTBgo
>>669
ふん、ふんふん。
【少女の言葉など、耳に届いていないのか】
【夢中になって、少女の身体の臭いを嗅ぎ】
【やっと嗅ぐのを止めたと思うと、ぺロリと舌なめずりをし、嬉しそうににんまり笑う】
【ネコサバトには、尻尾がピクリと反応し】
いらない、これ、違う。
【ネコサバトの手に尻尾が巻き付こうとする】
【巻き付かれれば、そのまま凄まじい力で少女とネコサバトを引き剥がし、ぽい、とネコサバトを投げ捨てるだろう】
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:37:10.69 ID:0br870M0
>>672
……ふぇ、申し訳無いです……。
お金、払います……。
【普段の自分と逆だ――と、内心で零しながら、其の背中を見つめ】
――ほ、ほんとですかぁ?
良かったぁ……。
【少女の言葉を聞き、自らの頭を撫でさすると――案氏したように、微笑んで】
【次いで、溜息を零すのだった】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 18:40:42.41 ID:w6kw.tQ0
>>673
聞いたことにするってか? ま、まあそれでも良いけどよ……。
(俺は本当に悪なんだろうか……)
【何故かほんの少し動揺し】
シモン、か。
俺は……最弱のナンバーズ、No.108。名前は……えっと……
【自分の名前を度忘れするのはどうやらお約束のようだ】
あ、そうそう。アレスト。アレスト・トゥーラス。
【要請もないのに自己紹介始めました】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:41:34.77 ID:7lExMISO
>>677
『にゃぁぁぁあ……………………………キラーン』
【ネコサバトは星になりました】
【さらばネコサバト】
ネコサバt…
【そう少女が叫ぼうとした瞬間、ガクッとうなだれ】
んだっ!?翼のはえた犬がっ!?俺を食う気か!?上等だ
【髪が赤くなり目つきが悪く】
【右目の下に《1》とかいた数字が浮かび上がる】
【そしてテニスバックからテニスラケットを取り出し構え距離をとろうとする】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:43:07.61 ID:r4kb.wSO
>>670
(―――弾丸を!?)
【弾丸を弾かれた事に驚愕するが急速に接近してくる
>>670
に向け、更に二発発砲しつつバックステップで距離を取ろうとする。】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:44:58.50 ID:gI43tuUo
>>676
苦痛と恐怖の表情か…
…同感だな
【口元を少しだけ吊り上げ】
だが、私を"女の子"などと言っていられるのも
今のうちだけだ
【そして、不敵に微笑む】
【左肩に集められた血を爆発させるように消費して】
【その勢いで、左腕を"伸ばす"。どうやら少女の体は伸縮自在のようだ】
【肘という物はすでに無く、グニャグニャに曲がっていて、その動きは蛇に近い】
【目標は相手の首】
【消費した血液は、小さな赤い霧になって体外へ放出され、消える】
/おかえりなさいですー
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:46:01.50 ID:leOmTBgo
>>680
ほ?
【きょとん、とした顔でそれを見、数秒後】
や、やぁ!
【慌てて距離を少女が距離を取った分以上にその歩みを進めようとする】
魏粗、人食べない!雌、食べない!
やっと見つけた、雌、食べたりしない!お嫁さん食べない!
【カタコトで、涙目の獣が弁解する】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:46:12.55 ID:P16J7AMo
>>678
【しばらくして、ぱたぱたと足音を立てながら少女は戻ってくる】
【缶が熱くて、上手く持つことが出来なかったのであろうか】
【2つのココア缶を、軽く抱きしめながら戻ってきた】
えっと、とても熱いので、どうかお気をつけて
【少女はそう言い。缶のうち1つを少女に差し出す】
あの、ところで――犬のお耳が、どうかしたのですの?
【そして。少女の不可解な言葉をずっと疑問に思っていたのだろう】
【不思議そうに首を傾げ。相手にそう尋ねる】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:49:18.88 ID:YTWRKkDO
>>679
【「アレスト」】
【と、口を動かして】
【覚えたと頷いた後】
【「突然襲ってごめんなさい」】
【と両腕をうごかし】
【そこから離れるように去っていった】
/料理がきたんでこのへんで
/いきなり襲ってごめんなさい。
/またからんでください><
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:49:18.86 ID:/RxUqmI0
【街中】
『はあっ・・・はあっ・・・・・追手は・・・?』
『来てない・・・助かった・・・・』
【緑髪緑眼、黒のラボコートを着た10歳程の少女が、周囲をせわしなく見回し】
『・・・あれ?』
【突然ぱたりと倒れ込んだ】
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 18:51:33.62 ID:w6kw.tQ0
>>685
/いえいえ最近戦闘してなかったもので。
/忘れたか、昨日絡む権利を与えたことを!(偉そう)
/何はともあれ、乙でしたー
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:51:42.16 ID:ldC8kl60
>>684
……あ、はいっ。〜〜、あちちっ。
ありがとうございますー。
【缶の熱に、僅かにもたつきながらも――しっかりと、受け取って】
【少女は微笑むと、恭しく礼をして、礼を告げる】
……。……あれは悪魔を呼び寄せる目印です……。
人間が踏み入ってはいけない領域だったのです――――……。
【怯えた様子で――震えている事から見て取れる――言葉を零す】
【電波な内容の其れだが……恐らく、実状は口に出すのも恐ろしいのだろう】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:52:59.18 ID:GlLm/f.o
>>682
……可愛い芸ね?
【伸ばされた左腕に対し】
【余裕すら孕む言葉を投げ掛け】
【右手で刀の柄を掴み】
【上体を下げ、その腕を回避】
【左足を下げていた為、クラウチングスタートの体勢になり】
――――大丈夫、痛いだけだから。
【呟くと同時】
【少女に向け、地を蹴り、地面と平行に跳び込む】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:53:36.46 ID:26nAg4Eo
>>686
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨…
【ジャック・オー・ランターンのようなカボチャのハロウィンマスクに黒いマントに調理服の人物が倒れこむ少女に近づく】
【その人物は少女の首の辺りに手をやり、脈を測ろうとする】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:54:03.30 ID:7lExMISO
>>683
…………ハッ!?
【きょとんとした顔でテニスラケットを左手で構えながら】
………えっと…お前はアレか?…《主》は食べないが嫁に欲しいって言いたいのか?あっ!?
【自分を指差しながら言い】
【そして再びガクッとうなだれ】
よくわからないね〜。なんで君は人間の嫁が欲しいんだい?
【口調が再び変わり、髪の毛が緑になり、右目の下の数字が《3》になっている】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:54:31.83 ID:upii3ISO
>>681
むっ………ぐおぉッ!!
【先程は威力の軽減に成功したが、今度は急速で接近した勢いが乗っている為、二発の弾丸が男の右横腹と左肩を掠める】
ちぃっ………欝陶しいであるッ!!喰らえぇッ!!!!
【が、接近を止める事は無い】
【そのまま右手の剣を振り下ろし、青年の右肩を切り付けようとする】
【が、ダメージはゼロでは無い。回避するも防ぐも割とたやすいだろう】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:57:39.85 ID:P16J7AMo
>>688
あっ……大丈夫、ですの?
【そんな相手の様子を見て、不安そうな、申し訳なさそうな表情となる少女】
【こちらが持っている缶も、また熱いのだろう】
【もぞもぞと、腕の中で缶の位置を変えながらゆっくりゆっくり冷やしていっている】
……。。悪魔、ですか?
【――確かに、電波な内容だ】
【ぽむ、と少女の頭に浮かぶのは、頭に2本の角が生え、目付きの悪い漆黒の身体をした悪魔】
【その悪魔が、犬耳に向かって闘牛よろしく突進していっている光景だ】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 18:59:02.84 ID:gI43tuUo
>>689
――ちぃっ!
【伸びた左腕が空中で止まり、元に戻ろうし始める】
【その動きは遅い】
だが、その為の杭だ!
【接近してくる女性の左肩へ向けて】
【右手に握った青銅の杭を振り降ろす】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 18:59:13.04 ID:/RxUqmI0
>>690
『おかしいな・・・・私は簡単に壊れない筈なのに・・・』
【自分の掌を見つめながら、蚊の羽音のような声で呟き】
【そして、突然首に触れられ、視線だけそちらに向ける】
『たべもの・・・?』
【カボチャだけを見て、そう認識】
【脈拍は、速いが弱い】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:00:59.92 ID:r4kb.wSO
>>692
(…ダメージはあるみたい、だが…。)
……チィッ…。
【痛みに怯まずに突撃してきた事に舌打ちし】
【更にバックステップで振り下ろされた剣から逃れる】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:01:04.27 ID:leOmTBgo
>>691
ふんふんふんふん。
【何度も何度も頷き】
魏粗、お嫁さん食べない!
【真剣な瞳で、少女に訴えかける】
魏粗、この世界で一匹。
魏粗の雌居ない、お嫁さん居ない。
このまま魏粗、絶える。血、絶える!
だから、魏粗のお嫁さん欲しい。お嫁さん、魏粗のお嫁さん為る。
【真剣に話すが、カタコト故に、若干意思が伝わり辛いだろう】
【要するに、嫁が欲しいということだけは伝わるはずだが】
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:01:59.98 ID:E/zkirMo
>>675
【瞳を細くして相手の瞳を見つめ続けるものの】
【彼女には『真っ黒なそれ』としか認識出来なかった】
あっ、です…よね……
もし見掛けたら、ア…ニンナが捜してた、って言っててくれませんか?
たまたま、見掛けたら、で良いですから
………えと
瞳、青です?
【知らない、という言葉を聞いてぎこちなく苦笑を浮かべ】
【視線を相手の紫の瞳から外さず、やや躊躇いがちにちいさく尋ねる少女】
/ただいま帰りました
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:03:52.59 ID:26nAg4Eo
>>695
【ハロウィンマスクの人物は首をかしげる】
【弱い脈を感じ取り、立てるか?と言わんばかりに手を差し伸べようとするが】
【食べ物、という言葉で腹がすいていると勘違いしたのか】
【手に持っていた手提げ袋からリンゴと取り出し少女の前に差し出しながら手を差し伸べる】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:03:59.63 ID:.ujY8g60
【公園】
(怪我も完治したし、機関に戻りましょうか・・・・・・)
(“色冥アゲハ”は存在しない。もう私は自由)
【全身黒いタキシードを身に纏った女性が】
【ゆったりとした感覚で言葉を吐きながらベンチに座りこんでいる】
【黒に染まった長髪を桃色のゴムで縛っており、
背中から巨大なスケッチブックを背負っている様だ】
・・・なのに、何で虚しいのかしらね
はぁ・・・
【女性はぼそぼそと独り言を呟いている】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:04:17.92 ID:upii3ISO
>>696
【振り下ろした剣は空を切る事になるが、男は素早く体勢を立て直す】
(…………拳銃は思ったより厄介である。ここは………)
【先程と同じく足裏から闇魔翌力を噴射して、青年から距離をとろうとする】
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:04:22.93 ID:ldC8kl60
>>693
ええ、大丈夫ですっ。
【少女を安心させるために、精一杯元気に微笑んだ】
ええ、悪魔です……。
――これから、貴方に犬耳が生えたときは、気をつけて下さい。
【――そう、大真面目に告げる】
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:05:10.54 ID:Y11QYgAO
>>698
勿論、言っとくよ
名前はなんていうんだ?
【家出した、ということは家族か居候の関係であったと青年は推測する】
【故に名前を知らない訳はないだろうと、頸を傾げてそれを尋ね】
……いや、紫だけど
【覗き込むようにジーッと少女の瞳を見詰めて、その言葉を訂正する】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:07:41.02 ID:7lExMISO
>>697
なるほど…言ってる意味はなんとなくわかりました
(「わかったのかよ!?《3》」)
(絶滅するから子孫を増やす為に女性が欲しいそうですよ《1》)
(『………何故…《主》を?……』)
(<そこは本人に聞いてみましょう。《2》>)
(《7》の言う通りですね)
どうして人間のお嫁さんなんです?君の姿的に獣人や人狼などの種族のお嫁さんを探した方がいいと思うけどな
【首を傾げながら】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:07:45.60 ID:P16J7AMo
>>702
ふふ、よかった
火傷でもなされたら、どうしようかと思っておりましたの
【相手の笑みによって安心したのか】
【こちらも、やんわりとした柔らかな笑みを浮かべ】
……。。。
えっと、分かりました、わ。気をつけます
【大真面目な相手の口調に思わず圧され】
【こく、とぎこちなく頷く少女】
【因みに今。少女の頭の中では犬のぬいぐるみをもふもふする悪魔の姿が浮かんでいる】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:09:46.27 ID:r4kb.wSO
>>701
(…何故距離を……?…こちらは助かるが…。)
【距離を取る
>>701
を観察しながら、懐から5発の弾丸を取り出し、コルト・パイソンに装填する。】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:10:17.90 ID:/RxUqmI0
>>699
『あ・・・・』
【リンゴを見て目を輝かせる。実際に腹は減っていたようで】
【だが、手は伸ばさない。代わりに、コートの袖から、細長い触手が這いだしてくる】
【触手はリンゴを掴み、それを少女の口元へ運ぶ】
【差し伸ばされた手には、首を左右に振るだけ】
/次、結構遅れます
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:11:35.33 ID:leOmTBgo
>>704
人、身体の情報少ない。混ざりっ気無い。
人なら、魏粗、できる。お嫁さん出来る。
魏粗、魏粗作れる。すれば赤ちゃん作れる。
すれば魏粗、生き残る。
【にんまりと笑い】
【少女の首根っこをあまがみし、持ち上げようとする】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:11:48.75 ID:GlLm/f.o
>>694
【少女の目の前、杭の射程範囲まで跳び込み】
痴漢に対する安全ピンみたいな物かしら?
【巫山戯た事を抜かしながら】
【着地した左足を軸に身体を反時計回りに回し、足払いを仕掛ける】
【その際、身体は回転するものの、右肩に杭が掠り、傷を負う】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:12:23.47 ID:xJJyfl20
>>705
いえいえ。
そ、それより。貴方は火傷なさらなかったんですか?
【缶を持った彼女の方が熱かっただろう――と】
【プルタブを開けながら、心配そうに尋ねた】
……ええ、囲まれないようにして下さいね、
5人に増えますから……。
【さらに でんぱな はつげん!▼】
/すいません、飯です
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:14:48.11 ID:26nAg4Eo
>>707
【飛び出してきた触手に興味を持ったようにその人物が仮面の顔を少女の触手に向ける】
【リンゴを口元に運ぶのを見て、しかし後で誰かに怒られるかもな、と言わんばかりに複雑そうな空気になる】
【食べている少女の事が気になり、辺りを見回して】
【今度は赤い十字マークの建物…病院を指さしている】
【調子が悪いならそこに行くか?という意思表示だろう】
/了解ですたい
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:15:17.35 ID:E/zkirMo
>>703
………あ
【目を伏せ地面に視線を追いやって、小さくかぶりを振る】
【――要するに、『分からない』と】
あっ、でも謡って聞かせた揺籃歌はハヌッキーヤーについてのウタでしたから……
たぶん……ハヌッキーヤーとかに、関連する名前、だと思い……ます
【少女は、知っている筈の名前を知らなかった】
【故に、捜し人に聞かせたという歌からその名前を推測した】
【共に暮らす仲なのに名前を知らない、とは実に不思議な現象なのだが。おそらく、両者共に事情でもあるのだろう】
……あっ?
あ、紫ですか、ごめんなさい……
【覗き込まれ、申し訳なさと恥ずかしさで頬を若干紅潮させ項垂れてしまった】
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:17:06.04 ID:coi49ISO
>>674
そっか、成る程ね
安心出来るような、出来ないような……
【一方、こちらは苦笑したまま】
いや、そういう訳にもいかないさ。
長所でもある、か。有り難う
リスクは大きいけれどね……猫をも[
ピーーー
]、って言うし
【肩を竦め、事もなげに】
【詮索されたくは無いのだろうと踏んで、それ以上の事は言わなかった】
どう致しまして。
そう?なら、益々嬉しいね
……神か詐欺師かは、この際置いとくとしようか。うん
【皮肉っぽく付け加えつつも、素直に喜んで】
(彼もまた、生贄。符合が増えたね……ある意味では、似合いの名前と言えるかな)
【ふと、遠い目をしてそんな事を思った】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:18:30.02 ID:LCAGwwAO
【公園】
仕事はなくても忙しいのォ…
こないな趣味はやめとうてもやめれんわ……ぐふふ
【深く黒い帽子を被り、派手なダボシャツにジーパン姿の男が暗視スコープを使い道行く女性をにやけた表情で眺めている】
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:19:26.81 ID:P16J7AMo
>>710
【――火傷しなかったのか】
【そう尋ねられ。一瞬少女は返答に迷う】
【わずかな間を置き、またもにこりと笑顔を浮かべ】
ええ。すぐに袖口で持ち直したので、なんとか
【少女が語っているのは、嘘ではない】
【ただ。本当の事を言わなかっただけだ】
【そして少女も、かりかりとプルタブを引っかき、開けようとし――】
……ほぁ?
【しょうじょは まぬけなこえを だした!】
/いってらー
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:20:17.85 ID:Y11QYgAO
>>712
ハヌッキーヤーって、どっかの宗教の行事に使われる燭台……だったか?
【唸りながら確認するように尋ね】
【色を間違えたことに瞳を細めるが何も聞かずに苦笑すると】
気にすんな
【ポンと頭に手を乗せて撫でようとする】
/次、かなり遅れます
/申し訳ない
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:21:09.67 ID:upii3ISO
>>706
……………受けてみるである。
【ある程度距離をとると、全身の魔翌力を左掌に集中】
【それが黒い球体になり】
<闇魔法:猫削>ッ!!!
【青年に向けて放たれる】
【先程と同じ技だが、威力は先程より確かに強力である】
【さらに、速度も先程より速い。回避は可能だろうが、たやすくは無いだろう】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:21:39.65 ID:7lExMISO
>>708
待ちなよ。《主》には獣姦属性はないんだ
【体に風を纏い後ろに跳び回避しようとする】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:21:51.37 ID:gI43tuUo
>>709
お前は痴漢で良いのか?
【妙なところに疑問を持ち】
【なんとなく口に出してみる】
…え!
【刀に注意を払っていて】
【まさか足払いが来ると思っていなかったのか、一瞬目を丸くして】
…っうぁ!
【右足が払われ】
【体育座りを崩した格好で、ベシャと、地面に崩れる】
【途中まで戻ってきた伸びた左腕を操作して】
【蛇のように女性の体にグルグルと巻きつけようとする】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:22:28.32 ID:P16J7AMo
>>713
でも多分カイは、大丈夫だと思うんだ、よぅ
【に、と】
【笑顔を浮かべたままそう言い】
ところでカイは、こんな時間に何してたの?
こんなとこ、人はあまり来ないと思ってたんだけど……
【コーヒーをまた一口飲み】
【不思議そうに首を傾げ、カイに尋ねる】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:24:02.47 ID:leOmTBgo
>>718
むぅ。
【残念そうに前足の肩をすぼめ、小さくお座り】
お嫁さん、ならない?
お嫁さん、嫌?魏粗、嫌?
【首をかしげ、悲しげな瞳で訴えかける】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:28:19.67 ID:r4kb.wSO
>>717
…あー…なるほどな…クソッタレめ……。
【後ろに向かって連続で跳びながら迫り来る魔法に向けて発砲する。】
【弾丸は魔法を貫けるなら
>>717
の右手に当たるだろう。】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:29:33.90 ID:7lExMISO
>>721
嫌いではないけどな……う〜ん……主に戻ろう
【そういうとガクッとうなだれ髪の色が黒に戻り、右目の下の数字が消え】
あれ?
【マヌケな声をあげる】
(…一瞬だけを気を失ってたけど……なんとなく私は食べられるんじゃなく、お嫁さんにされる気がした…)
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:29:47.29 ID:GlLm/f.o
>>719
痴漢、いいじゃない。
【何を馬鹿なことを、とでも言うかのように】
【良いわけが無い】
【足払いの成功を確認し、刀を振るおうと右手に力を篭めるが】
【戻ってきた左腕に巻きつかれ、一瞬眉を顰め】
【身体に巻き付いている腕に、右手を触れさせようとする】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:30:21.45 ID:HTYZ5.AO
【公園】
んふっ♪スレの皆さんお久しぶりでござるよ
【腰に白鞘の大小を挿した背中に「櫻国無双」と描かれた桜吹雪の着流しを着たポニーテール無精髭の糸目男がメタ発言をぶっぱなした】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:30:41.68 ID:O9YlVl20
>>715
……ふぇ。
ち、ちょっと見せてください?
【――僅かな違和感を、覚えたのだろう】
【お節介とも取れそうな頼みを、少女は告げる】
そうです。
5人の悪魔が上空から降ってきて、犬耳をもふもふされるんです――っ!
【もはや理解不能である】
/戻りました
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:31:20.74 ID:upii3ISO
>>722
(ちぃっ………流石に直撃はさせれんであるか。)
【銃弾により黒い球体は相殺されるだろう】
【が、銃弾は黒い球体に命中すると削り取られ、消滅する】
/飯落ちー
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:32:21.86 ID:E/zkirMo
>>716
えっ、あ、はい!そうらしい、ですね
主に八枝や九枝の燭台のコト、を言うらしいですよ?
【ぎこちなく笑って、答え】
ひにゃ
【頭に手を乗せられると驚いたようにちいさく体を震わせる】
【……ものの、抵抗は特にしないので容易に撫でられるだろう】
/了解しましたー。
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:32:46.98 ID:leOmTBgo
>>723
名前。
【ずい、と顔を近づける】
お嫁さん、名前。
【名前を尋ねているようだ】
お嫁さん、魏粗、嫌い?
お嫁さん、魏粗嫌?
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:34:33.83 ID:Oo3wNXco
【街道】
………
【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が歩いている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲をして、ビリヤードのキューの様な杖を背負って】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】
【…左手に空になった瓶を持っている】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:35:50.84 ID:gI43tuUo
>>724
良いわけあるか、変態
【若干睨みながら】
【自分の事は棚に上げて罵る】
(右手で、何かするのか?)
(どうせ外せないと思うが…)
【地面にお尻を付いた状態のまま】
【不思議そうに右手を見ている】
【巻きついた左腕が赤く染まっていく】
【リーズの心臓部から、ポンプが駆動するような音が聞こえるかもしれない】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:36:18.83 ID:r4kb.wSO
>>727
(…対象を削り取る魔法…何かを当てれば相殺出来るのか…。)
【パイソンを構えたまま観察する】
(…下手に突っ込まなくてよかったな……。)
【もし突っ込んでいたらと思うと背筋に冷たい汗が流れる。】
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:39:51.34 ID:P16J7AMo
>>726
う……えぇと、えぇと……
【見せてくれ、と言われ。少女は困った表情となるも】
……。
【ぴら、と】
【缶を持っていない右掌を少女に見せる】
【そこに火傷の跡はない――】
【だが、もし相手が少女の手に触ったのならば】
【其処から感じられるのは人間の鼓動などではなく】
【僅かに聞こえる、機械の駆動音だ】
……えと、えと
【少女の支離滅裂な発言に、だいぶ混乱してきたのだろう】
【あわわ、と困った表情を浮かべたまま、なぜか泣きそうになり】
だ、大丈夫、ですわ。落ち着いてください。
もう悪魔はいませんし、犬耳もありません、よ?
【兎に角、少女を落ち着かせるために優しげな言葉をかける】
/おかえりー
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:40:15.06 ID:/RxUqmI0
>>711
『美味しい・・・』
【感情が分かりやすく表に出るようで、嬉しそうに笑いながらリンゴを食べ】
【芯だけを残して食べ終わると、それの扱いに困ったか、触手でつまみ上げたままにする】
『えーと、あそこは・・・病院?病院は・・・』
【また、首を横に振る】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:41:35.49 ID:7lExMISO
>>729
天草七穂(あまくさ ななほ)だよ
(……状況把握した……私ピンチだ…)
嫌いじゃないけど……お友達じゃダメ?私じゃあなたの子供作れない気がするんだ
(大きさ的に…うん…)
【正直に言いながら】
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:42:39.86 ID:GlLm/f.o
>>731
変態とは心外ね。
――ただの痴漢よ?
【にやり、と】
【口だけを歪ませ、言い放ち】
【女性の右手に冷気が集っていくのが感じ取れるだろう】
【それは直ぐに凍り付く事は無く、ゆっくりと冷やし、固めようとする】
(――さっきから、騒がしいわね)
【音のする少女の心臓部を見、そう思うも】
【何をするでも無く、赤く染まっていく左腕を冷やし続ける】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:43:21.84 ID:O9YlVl20
>>733
……――。〜〜、あれ……?
【――其の音に、呆気にとられたような声を出し】
【少女は思わず、目の前の彼女の顔を見遣る】
……そ、そーですね。
すー……はー……。
【落ち着くために、深呼吸を一つ、二つ……――】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:44:59.12 ID:26nAg4Eo
>>734
【…ほっと、したような空気を見せて】
【芯を触手から取り上げ、達人のごとき動きで土に還せるレベルまで肉切り包丁でめっためたに斬り裂こうとする】
【しばらくして腕を組み、考えていたが】
【遠くに、公園…今は遠巻きにはベンチに誰かが一人座っているように見える公園を指さしてあのベンチはどうか?と少女に意思を問う】
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:46:07.97 ID:leOmTBgo
>>775
七穂。
お嫁さん、七穂。
【うん、と頷き】
大丈夫。
【にひ、と】
魏粗、七穂、魏粗にする。
したら、赤ちゃん作れる。それまで加減する。
【にんまり笑う】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:46:40.01 ID:coi49ISO
>>720
……そう見えるのかい?
もしかしたらとんでもないロリコンで、出来るならお兄ちゃんと呼ばれたくて
可愛い少女を見たら、問答無用で頭を撫でに掛かるかもしれないんだよ?
【冗談っぽく言う。言っている事は妙に具体的だが危険度低め】
【……^q^】
眠れないから、適当に走ってた。
じっとしてるのは嫌だったから、取り敢えず暇を潰そうと思ってね
【かしゅ、と小さく音を立て。手に持っていたホットココアの缶を開けると】
【一口飲み下し、「ぬるっ」と小さくぼやいた】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:46:50.62 ID:leOmTBgo
>>739
/訂正、
>>735
宛てでございます。
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:48:58.54 ID:P16J7AMo
>>737
【見られていることが気恥ずかしいのだろう】
【首を傾け、すこしだけ相手から目を逸らし】
えっと、お察しの用、ですが……私、人ではございませぬの
【そう、静かに告げ】
【深呼吸をする相手を、おずおずと見る】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:49:42.14 ID:7lExMISO
>>739
う〜ん…
【困ったな…って顔をする】
私以外にも人間の女性はいると思うだけどな…
魏粗は本当に好きな人と子供を作った方がいいと思うよ?
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:50:22.84 ID:/RxUqmI0
>>738
『公園、ベンチ・・・・誰か居る』
『あれは・・・・誰?』
【左目を瞑り、右目を大きく開き】
【すると、白目と黒目の色が反転。右目の視力が跳ね上がる】
【座っているのが誰なのか、確認しようと言う事らしい】
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:52:50.64 ID:leOmTBgo
>>743
?
【不思議そうに、首を傾げる】
ホントに好き、ってなに?
魏粗、死にたくない。死にたくないからお嫁さん作る。
それ、駄目?
【獣が相手だと言うことを忘れてはいけない】
【人語を解そうとも、この生物は人間のような尊い子作りなどに興味は無いのだ】
【彼の今の行動原理は種族の存続、それだけなのだ】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:53:02.71 ID:gI43tuUo
>>736
――ああ、身の危険を感じる
【ジト目で睨みつけながら】
【心にも無いことを棒読みで言って】
…感覚が…
…お前…冷凍系の能力者か…っ
【焦った表情を浮かべ】
(巻き取らなければ…)
【左腕に溜められた血液が、順々に爆発するように消費され】
【勢いよく元の形に戻ろうと縮もうとする】
【それは、コマの紐を引っ張るように動き】
【女性の体を横回転させるような力が働くだろう】
【少女の体内で消費されるため、爆発によるダメージは無い】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:53:59.08 ID:O9YlVl20
>>742
……人では、ない……。
【――彼女の言葉を反復し、受け入れ】
【だが、狼狽える事は無く――……】
……でも、貴方は私を助けてくれました。
だったら、人間とか人間じゃないとか関係無く――友達、ですよぅ!
【微笑みながら――彼女の手を握ろうとする】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:56:38.37 ID:26nAg4Eo
>>744
【ぴくり、と動いてその人物は少女がその人物がだれか確認してもらうのを待つ】
【…茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が
向こうも双眼鏡でこちらがだれなのかを確認してきたかのようだ】
【彼は包帯だらけの身体を辛そうに動かし、半泣きで『来ないで、お願い見逃して』と書かれたプラカードと白旗を振っている】
【一方、カボチャマスクの人物は喫茶店らしき店を指さしている】
【拒否した場合はこっちで休むか?と持ちかけてくるだろう】
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:57:12.01 ID:upii3ISO
>>732
(…………そろそろ、時間であるな。)
【急に、男の周囲に漂う闇魔翌力が消滅する】
【どうやら、臨戦体勢を解いたようだ】
………貴様、名は?
【敵意の無さげな口調で、青年に問い掛ける】
【どうやら、罠等ではなさそうである】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:57:17.36 ID:7lExMISO
>>745
う〜ん……
【考える。この子の言い分もわかるけど獣姦は嫌だし好きな人じゃないとやるのはやだ】
【だけどなんか可哀相…】
はぁ……
【ため息をはき】
(……しょうがないか…)
わかったよ
【そう言いながら魏粗の後ろに乗ろうとする】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 19:59:28.67 ID:GlLm/f.o
>>746
大丈夫よ、痛くないから。
【さっきと言っていることが違う上にそういう問題ではないが】
まぁ、名前通りの能力なのよ。
【名乗っていないがそう言い】
【腕が巻き取られる力によって引っ張られる身体を】
【器用にバランスをとり、力に逆らわず回転することで流し】
【数回転した所で、刀を鞘ごと地に刺すように当て、無理矢理回転を止める】
【その際数歩分の距離が開くが、未だ刀の届かない範囲ではない】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 19:59:28.68 ID:P16J7AMo
>>747
【手を、握られ】
――。……お友達、ですの?
【まるで戸惑っているかのように、少女を見つめる】
【今までそれなりに人間扱いはされてきた】
【それは自身の主人からであったり、路地裏にいる探偵からであったり、なのだが――】
【こうもはっきりと―「友達」と言われたのは、実は初めてのことであったのだ】
……とも、だち
【少女は再び、ゆっくりとその言葉を紡ぎ】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:01:37.63 ID:leOmTBgo
>>750
【ぱぁぁあ、と彼の顔が明るくなり】
【垂れていた耳がピン、とたつ】
ホント?
ホントにお嫁さん?
七穂、お嫁さん?
魏粗のお嫁さん?
【にこにこと、至極嬉しそうに】
【無邪気に振り向き、後ろに座る七穂に笑いかける】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:01:52.29 ID:O9YlVl20
>>752
……ええ、友達ですっ!
嫌――です、か?
【――手を握ったまま、少女は問い掛ける】
【そして――……】
私は……貴方が嫌でも、貴方の友達でありたいです。
【そう――自らの意志を、告げた】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:02:04.22 ID:/RxUqmI0
>>748
『・・・・凄く嫌がってるけど・・・・大丈夫なの?』
『・・・だけど・・・・・』
【一応書いてあることを認識してはいる。が】
【そちらに興味を持ったのか、コートの袖から出ている触手を支えに立ち上がり、歩いていく】
【二足歩行の蛸という奇妙な生き物がいれば、おそらくこうなるのではないだろうか】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:02:33.19 ID:r4kb.wSO
>>749
【敵意がないことを確認しパイソンを懐に戻す。】
……アクセル…。
そう呼んでくれ…。
アンタは?
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:04:45.07 ID:7lExMISO
>>753
けどこれだけは約束して
【背中を撫でようとしながら】
1つ、私を殺さない
2つ、人間を食べない
3つ、私は自由行動していい
それを守るならいいよ
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:07:22.81 ID:gI43tuUo
>>751
(…少し離せたが…)
(…無駄なことに血を使いすぎたな…)
【しかめ面をして】
【元の形に戻りきった左腕を見て】
【冷やされた影響が出ていないか、何度かグーパーと左手を開けたり握ったりする】
…聞いてない
【不満そうな顔でそう言って】
【距離が開いたので、今のうちに立ち上がろうとする】
【右腕が黒く黒く染まっていく】
【リーズの心臓部から、ポンプが駆動するような音が聞こえるかもしれない】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:07:35.46 ID:P16J7AMo
>>754
いいえ、嫌なんかじゃ、ありませんわ?
【少女をじっと見て。にこりと微笑むと】
私と貴女は、お友達、です
【――ぎゅっと、手を握り返した】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:09:21.40 ID:26nAg4Eo
>>755
【カボチャマスクの人物が後についていく】
『…勘弁してくれ』
【近づいてきた二人を見て怪我だらけの少年は頭を抱える】
【そしてカボチャマスクの人物を見て】
『…『ブギーマン』、そして…』
【今度は少女のほうを見て】
『…ミニカリナトゥス…この状況はどう見ても異常だよね?
一体どんな悪い事をしたらこの二人に絡まれるオレの図が完成するの?
…とりあえず、これから攻撃するとか言われたらオレ全力で逃げるけどいいよね?答えは聞かないけど』
【疲れ切った様子で少女と『ブギーマン』に告げる】
/失礼、いったん落ちます
/食い終わってからまた戻りますので…すいません
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:10:06.85 ID:/q/fHrY0
>>759
……、よかった、です!
【ぱあっ、と――花の咲いたような笑顔を、見せた】
【先程まで疲れて倒れていたのが嘘のようだ――よほど、友達が増えたのが嬉しかったのだろう】
えと、私はエルメア。エルメア=ミルフォードといいます。
あなたは?
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:10:20.10 ID:leOmTBgo
>>757
ふんふん。
【一つ目の約束に、勢い良く頷く】
ふんふん。
【二つ目も頷く、しかし】
・・・!?
【三つ目、ビクン、と大きく目を見開き】
【耳を垂らしてうなだれる】
・・・三つ目、守れない。
お嫁さん、動いてたら魏粗(ぎざら)守れない。
魏粗、そういう生き物。お嫁さん守れなかったら魏粗居る意味ない。
【伏せのような体勢】
【静かにうなだれて、悲しそうに顔を隠す】
/飯&風呂落ちです。申し訳ない。
//長くなるやもしれんので、勝手に切ってくださっても結構です。
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:10:53.00 ID:N9cVso.o
【とあるホテルの一室】
【どこかのホテルの9階、パーティにでも使うような広い部屋】
【大きなテーブルの上には、豪華な料理が並べられ】
【これからたった数人が集まるには、広すぎるこの部屋の中心で】
【赤毛の青年が、一人佇んで待っていた】
/対機関連合の顔合わせです、参加者はレスお願いします
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 20:12:12.84 ID:hTxzKmgo
>>763
【その部屋に、ノックと共に入って来たのは】
失礼する
【ストライプのスーツに身を包み、顔には不気味な兎の仮面】
【体格から推し量ると、男性であろう人物だ】
【何故か頭に猫耳カチューシャが装着されている】
『対機関連合』の集会場所は此処でいいのか?
【その声は、合成音声ソフトを使用したかのように機械的】
【機関No.105・森島 京を知る者でも、普段の彼と結びつけるのは困難であろう】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:13:22.87 ID:P16J7AMo
>>761
えっと……これから、よろしくお願いしますね
【その笑顔を見て。こちらもくすぐったそうに笑い】
エルメア、様ですね
私はエルネスティーネと申します。
よろしければ、エル、と
そうお呼びください
【ちょこ、と膝を曲げ。それを挨拶の代わりとした】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:15:57.71 ID:upii3ISO
>>756
………我輩は猫である。名前は、まだ無いが…………
【少し考え込むような様子を見せて】
「無明」……我輩の事は無明と呼ぶのである。ではな。
【言うと、どこかに歩いて行った】
/乙でしたー
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:16:11.18 ID:Y/TZ7UDO
>>763
お邪魔し―――…天国かここは…?
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いた青年】
【が、入るやいなや料理を見て目を鈍く光らせる】
/対機関連合参加者、毒牙巳異
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:16:18.72 ID:7lExMISO
>>762
う〜ん…
【困ったように】
3つ目は守ってほしいんだ…私はやらないといけない事があるから…
【ナデナデ】
元の世界に戻る……あなたの子供を作ってあなたに任せるけど…私は帰らないといけないんだ……いや、私は帰らなくっても元の世界に帰りたいと願う人の為にその方法を探したいんだ…
【困ったようにナデナデしながら】
…それに私の動きを制限されると中の人的に大変だし
【メタな事を言いながら】
/把握しました
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:16:47.55 ID:GlLm/f.o
>>758
(さて、如何しようかしら……)
(距離的には範囲内、だけどそれはお互い様)
(先手を打ってもいいのだけど――――)
【少女をじっと見据え、思考する】
【直接の急冷凍は出来ない為、腕に大した影響はないだろう】
そう、じゃあ自己紹介が遅れたわね。
私は氷華。氷の華と書いて“ひょうか”よ。
【立ち上がるのを見守りながら自己紹介をし】
――――
【ポンプ音を聞き、次の攻撃に対する為に】
【左手を腰に、右手を刀に添え、小さく構える】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:18:20.77 ID:/RxUqmI0
>>760
『あなたたち、知り合いなの?それと・・・・』
【ブギーマンと少年それぞれを見比べ】
『・・・・・お母さんの知り合い?』
【そして、「ミニカリナトゥス」という、これ以上無い適切な表現に眉を顰める】
【「全力で逃げるけど」、実行に移したのは少女の方だった】
【歩くのと大差ない速度ではあるが、全力。両足と触手を動かし、半ば這うように、少年から逃げ出す】
/了解、9時ごろにはPCから離れてPSPに移行してます
/十時頃からは多分落ちると思うんで、いつでも切れる状況にはしときます
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:19:12.67 ID:AyRWOTQ0
>>765
エルちゃん、ですか。
ふふ、最初の二文字が同じですかぁ。不思議な巡り合わせです。
なんかへぇ、君もエルっていうんだ≠ンたいな!
【何だか良く分からない事を口走った、後】
……〜〜、あ、そろそろ戻らないと……!
じゃ、エルちゃん、また会いましょう!
【何処か名残惜しそうに、手を離して――ココアを持ったまま、歩き去ろうとする】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:19:27.72 ID:GlLm/f.o
>>763
ヒャッハァ、ホテルだー!
【二人が入った後の室内に】
【そんな場違いな声が響き渡り】
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【ドアを打ち破る程の勢いで開けて入ってくる】
/ルシア・マリカ、遅ればせながら。
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:21:21.22 ID:r4kb.wSO
>>766
…縁があったらまたな…。
【逆方向に歩きさる】
//乙
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:23:42.17 ID:P16J7AMo
>>771
ああ――言われてみれば、そうですわね
私としたことが、全く気付きませんでしたわ
【ふふ、と】
【その不思議な縁に対して小さく笑い】
ええ、またお会いしましょうね、エルメア様
それでは、ごきげんよう
【こちらも、少し名残惜しそうに手を離し】
【ひらひらと手を振り――エルメアを見送った】
【――パチン】
【どこかで、炎の爆ぜる音がしたような、気がした】
/お疲れ様でしたー!
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:25:04.45 ID:AyRWOTQ0
>>774
/乙でしたー
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:25:36.52 ID:gI43tuUo
>>769
(左腕は…まだ動くか…)
(しかし、凍るのは危ないか…)
氷華…ああ、確かに…
【納得したように呟いて】
…これから私の一部になる人間の名か
しっかりと覚えておこう!
【右手で杭を握り締めて】
【氷華に向かって駆け出す】
【万が一、接近できた場合、杭を横に振って脇腹を刺そうとするだろう】
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:30:40.34 ID:N9cVso.o
>>764
>>767
>>772
【3人が集まったのを見て、ふぅと息を吐き】
【暖房が利いているのか、その吐息が白くなる事は無く】
……あぁ、ここが集会場所で合っている。
参加者が少ないのは……ま、仕方ないか。
【手に持っていたチキンを食べ終え、近くの皿に置き】
取りあえず、こんばんはって言うべきなのかな。
こういう場合の礼儀とかって分からないんだ、悪いな。
【青年の口調は、普段よりも幾らか堅苦しいものになっており】
あぁ、料理は自由に食べてていいからな。
勿論代金なんかとらないから、ただ持ち帰りするなんて事は推奨しないな。
【目の前に並んでいる料理は、明らかに高級なものばかり】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:31:00.84 ID:P16J7AMo
>>740
はいはいおにーちゃんおにーちゃん
【ぼそっと、妹がいたらまさにこんなことを発言するような内容を呟き】
……まぁ、こんな子もいるだろうから、気をつけるんだよー?
【にっこー、と】
【物凄くきっらきらした笑みを浮かべる】
あぁ、なるほど、なんだよねっ
眠れない夜って、なんかイヤだよね
【相手のぼやく様子を見て、くすくすと笑い】
/すまない。おもいっきり見逃してた
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:34:28.55 ID:Zz4CvmM0
【路地裏】
――――・・・っ
【ピンクでやや撥ね気味のショートヘア、紫のローブに革のブーツを履いた女性】
【虚ろな茜色の瞳で、息せき切って路地裏を駆けていた】
・・・はぁ
【疲れた様に嘆息吐くと、一旦立ち止まり】
【乱れた呼吸を正す為、大きく深呼吸した】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 20:36:20.70 ID:hTxzKmgo
【森島は、集まった三人に目を遣る】
>>767
(この人は・・・誰か知らないな、少なくとも『華凛』ではない)
>>772
(ルシアさん、か・・・李さんと華凛って人は欠席、と)
>>777
(―――そして単騎暴走の双葉さん、と)
>>ALL
【彼は、入り口近くの壁に腕を組んでもたれ掛かり】
――――――――・・・
【首を回して室内を見ている】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:36:36.30 ID:Y11QYgAO
>>728
へぇ……まぁそこらの違いは分かんねぇや
【相手の頭を撫でながら苦笑を浮かべると、少し悩むような表情を見せ】
ところでお前、何か好きな曲とかあるか?
【そんな風に話題を変える】
/ただいま戻りましたー
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:37:59.99 ID:GlLm/f.o
>>776
まぁ、与えられた名前だから、其の侭で当然なんだけど。
【聞かれても居ないことを付け足す】
何、捕食でもされるのかしら。
【少女の言葉に首を傾げ】
――でも、刀持ちに近付くのは少々危険じゃない?
【接近してくる少女に対し、カウンター気味に抜刀し】
【少女の胴を寸断する角度で、一閃】
【もし刀が当たったとしても、そこに斬られた跡は残らず】
【“斬られたという感覚と痛み”のみが残る】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:38:16.80 ID:Y/TZ7UDO
>>777
>>772
>>780
ほんっと、少ねぇな
これから仲間でも集めんのか…それとも集まりがわりぃだけか…
【軽口を叩きながら料理へと歩き】
…まぁいいや、美味い飯食えんならそれでいい
【ローストビーフを一切れ左手でつまみ上げ】
推奨しないってこたぁ、別にやってもいい訳だな
…つっても、タッパー忘れたんだがな
【ローストビーフを口に入れ、咀嚼しながら】
(あいつがリーダーの双葉さんとやら…)
(そんでルシアと…)
(…あの仮面…どっかで見たような気がするな)
【双葉、ルシア、森島と見渡し】
【森島の仮面を見詰める】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:42:46.53 ID:GlLm/f.o
>>777
>>780
>>783
こんばんはー!
っと、ん? 二人ばかし少ないような……
――まぁいっか!
【ててて、と料理の並んでいるテーブルに走りより】
――お金、勿体無いなぁ……
【ポツリと呟いた後、周りを見渡し】
(双葉さんと、おにーたんと――あれが、スパイさんかな?)
【森島の方を向き、首を傾げる】
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:46:09.10 ID:E/zkirMo
>>781
一、ニ枝しか、変わらないですし、ね
あんまり変わんないんだと思います……たぶん
【撫でられつつ体をちいさく縮める】
【その姿はまるで小動物のような】
えっ…
好きな曲、ですか?
……えと。揺籃歌なら、なんでも
【気恥ずかしそうに声音をちいさくして、答える】
【揺籃歌――すなわち『子守唄』とはいえ些か範囲が広すぎるような気がしないでもないが】
/おかえりなさいー
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:47:34.11 ID:26nAg4Eo
>>770
『…お母さん?アイツ娘いたの…?』
【目を丸くして少女を見る】
【少年、ノビタは追わない…その代わりブギーマンを見て】
『…追わないの?行っちゃうけど』
【ノビタがそういうと、ブギーマンが少女を追う】
【歩く程度の速度なら、すぐ追いつき少女に手を差し伸べるだろう】
/ただいまー
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:49:10.59 ID:gI43tuUo
>>782
お前も名前を貰った口か
【意外そうな顔で呟き】
【白い歯を見せて、得意げに哂い】
【刀を避けるそぶりも見せない】
心配には及ばない
私の体は、刃物に――
【強い、と言おうとして、そのまま斬られる】
―い゛っ
あ゛ああああっ!?
【目を白黒させ、そのまま地面にガクンと両膝を付き】
【斬られた箇所を両手で抑えて蹲り、壮絶な痛みに呻き声を上げている】
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:52:07.66 ID:Y11QYgAO
>>785
ふーん、そっか
【言いながらも相手の頭からゆっくりと手を離して、妹を見るように微笑み】
子守歌?
また随分と広いな……
【情けなく苦笑いを浮かべてみせた】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:52:49.19 ID:N9cVso.o
>>780
>>783
>>784
まぁ、人数が少ない理由は両方だな。
少数精鋭も名乗れないし、二桁くらいは人数を集めたいとこだが……。
……俺一人じゃ無理があるし、仲間になれそうなやつがいたら連絡してくれ。
【毒牙の言葉に対し、こう返すと】
さて、まずは自己紹介かな。
この人数じゃ見知ってる奴の方が多いと思うけど、一応な。
俺はリーダーの天ヶ谷 双葉(あまがや ふたば)、魔術師だ。
……他に言う事も無いな、一応大会の本戦に出た事ならある。
【簡単に自己紹介した後、黙って三人の自己紹介を促した】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:54:36.95 ID:Oo3wNXco
>>779
/まだ居ますかな?
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:54:40.62 ID:/RxUqmI0
>>786
【差し伸べられた手を見て、自分からも手を伸ばそうとするが】
【自分の手を数秒ほど見つめ、すぐに手を引っ込める】
【両手を、一点を掴むような形で空中に止め】
『・・・リンゴありがとう。だけど、あなたとは行けないかも・・・ごめんね
お母さんの知り合いの人は・・・・危ないから』
【少年の方を気にするようにしながら、小さく頭を下げる】
【そして、掴んだ空間を、左右に引き裂くように大きく広げ】
『・・・・それじゃ、ね。また今度』
【広げた空間に飛び込み、姿を消した】
/申し訳ない、いつ落ちるか分からない状況になったので短いけれど此処で切らせてもらいます
/お疲れ様でしたー
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:56:27.69 ID:Zz4CvmM0
>>790
/いますよー
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 20:56:32.43 ID:3xr6vrYo
【街中】
……こうまで暇だと、非日常が欲しくなるな。
例えば目の前で大量虐殺が起こるとか、人が爆発するとか。
まあ……あり得ないんだろうが。
【膝ほどまである黒いマントを着た、黒髪をだらしなく伸ばした若者がベンチに座って小さく呟く】
【表情のない面を付けていて顔は見えないが、声から男だと分かるだろう】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:58:26.02 ID:Oo3wNXco
>>792
/よく見たらひだりさんだった^p^
/絡んでだいじぶ?
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 20:58:34.39 ID:hTxzKmgo
【腕を組み続けたまま、三人の方向を見つめて】
>>783
(・・・何だか頭の軽そうな人だな、大丈夫なんだろうか)
【軽く会釈】
>>784
【続いてルシアに対しても軽く会釈をし】
>>789
(・・・え、リーダー?)
【一瞬噎せかけるも、何とか押し止め】
>>ALL
――――――どうも、機関所属のスパイ・"兎"です
一応は偽名を使わせて頂きますが、そこの
【とまで言って双葉を指さし】
リーダーさんが信用に値すると判断すれば仮面も偽名も止めますので
【合成音声を操り、彼は三人に語りかける―――――】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:58:50.42 ID:E/zkirMo
>>788
……あっ、あ、でもでもっ!
“ねんねんころりよ、おころりよ”、ってウタでも、良いんですよ?
演奏しやすくて、それでいてヒトに気持ちを伝えやすい、ウタだと思いますから!
【苦笑したのを見て取り繕うように告げ、胸元で小さく両手を振り】
あっ、そうだ!
カリタさんは、絵画と彫刻、どっちがいいです?
【彼と同じように尋ねた】
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:59:12.46 ID:Zz4CvmM0
>>794
/そうですヒダリです
/勿論おけですよ、ありがとうございますっ
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 20:59:30.57 ID:leOmTBgo
>>768
むぅ・・・。
お嫁さん・・・。
【しゅん、とした顔が七穂の顔を覗きこむ】
じゃ、じゃあ、こうする。
七穂、魏粗と一緒。その時だけ、お嫁さん。
魏粗、ご飯取る。魏粗、七穂運ぶ。
七穂、魏粗と一緒、その時子供だけ作ってくれれば良い。
七穂、寂しくなったら、魏粗呼ぶ。
魏粗、耳良い。七穂、呼んだら直ぐ行く。飛んでいく。
その時、七穂と魏粗、夫婦。
これ、駄目?
【なで易いように耳を垂らし、七穂を見上げて首を傾げる】
/ただいま帰りました。
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 21:00:12.82 ID:hTxzKmgo
/申し訳ない、森島中、風呂落ちです
/十分ほどで戻りますので
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:00:31.93 ID:GlLm/f.o
>>787
へぇ、貴女も名を貰ったの?
意外な共通点、といった所かしら。
【感情の変化の無い声でそう言い】
言ったでしょ? 痛いだけだって。
大丈夫よ、傷ついてない以上、痛みは直ぐに引くから。
【蹲る少女の方に身体ごと向き直り】
【念のため、鞘を持つ左手を腰に、右手は刀を鞘に戻し、構えを取る】
【女性の言葉通り、痛み自体は直ぐに引く】
【が、少しの間、斬られた感覚だけは残るだろう】
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:01:43.73 ID:RVJG9qEo
【公園】
まずはこの魔法植物を燃やし尽くし、その際に出来た気体を凝縮して……
“水”に還るまで如何なる処置も施してはならない―――……と
【赤紫の光で描かれた一筆書きのヘキサグラムの前に、一人の少女が立っている―――】
【雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が植物を燃やしている―――】
【その際に発生した気体は、吸い寄せられるかのように一箇所へと集まり、形を成す―――】
【それは極少量の澄んだ青い液状のそれへと―――】
………。
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:01:45.05 ID:26nAg4Eo
>>791
【少女の声にピクリ、と手を止める】
【そしてしばらく少女の消えていった空間のあった所に視線を置き続ける】
『…『ブギーマン』、おまえ…何をしていたんだ?』
【ブギーマンは答えない、ノビタの声に反応を向けなかった】
【しばらくそうしていた後、ノビタに背を向け、去って行った】
『…なんだってんだよ』
【ハァ、とため息をついてベンチに座る】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー、いえいえ…
/また絡んでくれると嬉しいです…
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:01:57.21 ID:Oo3wNXco
>>779
>>797
/ではでは、失礼しまふ
………
【女性の正面から誰かが歩いてくる】
【路地裏の闇の奥の奥】
【極限まで消された気配と、何とか聞こえる程度に出された足音を響かせて】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:03:55.91 ID:Y11QYgAO
>>796
いや……まぁ少し探してみる
子守歌にもいい曲は沢山あるだろうからな
【その様子に片手を広げて笑う】
【指が細く長くタクトのようにしなやかな、割と大きめの薄い掌をしている】
絵画と彫刻?
……、………………彫刻で
【物凄く悩んだらしいが、彫刻を選択し】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:04:38.31 ID:Zz4CvmM0
>>803
・・・・・・?
【呼吸を整えながら、足音が聞こえたのか】
【怪訝な顔で、そちらを向いた】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:04:58.77 ID:7lExMISO
>>798
いいよ
【ナデナデ】
じゃあ、あなたの家に連れて行って。基本的には私はそこで住むから
【ナデナデ】
(拝啓父上様…私は魏粗のお嫁さんになりました)
……まあ許してくれるよね。父上様
【そう言いながら目をつぶる】
/おかえりー
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:06:13.94 ID:Y/TZ7UDO
>>784
>>789
とりあえず、良さそうなの勧誘しときゃいいのな、解った
回覧板にでもチラシ挟んどくわ
【肉を食いながら冗談を言い】
…天ヶ谷…ねぇ
【名字に異様な反応を示し、双葉を見る】
ま、よろしく頼むぜ、リーダー
【軽く言いながら、視線を外す】
>>795
…はっ、スパイねぇ
本当に味方なのか?あいつらは外道の塊だから信用ならねぇな
【疑いの目で兎に視線を移す】
それにその仮面、似たようなもん被ってるの見た事あるが…
なんだ?今流行りなのか?その趣味悪い仮面は
【人の事言えない】
…と、自己紹介ね
俺は毒牙巳異(どくがみこと)、泣く子も黙るコンビニ店員だ
以上、質問なら一応答える
【全員に、軽く自己紹介して肉を食べ始める】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:09:14.57 ID:Oo3wNXco
>>805
……
【聞かせる様に響かせていた足音も、女性が視界に人影を納めると消えて行き】
【無音で出てくる男…】
【女性が何とか見える場所で立ち止まり】
…まだ逃げてるんですか?
【尋ねる】
【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲をして、ビリヤードのキューの様な杖を突いて】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い彼が】
【少し眉根に皺を寄せながら】
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:09:20.65 ID:gI43tuUo
>>800
……痛くないって言っていただろ
【肩で息をしながら、顔を上げ、涙目で睨みつけて】
【両手で何度も斬られた箇所を撫で、繋がっていることを確認する】
いっそ斬ってくれたほうが、防げたんだぞ…
【悔しそうに負け惜しみを言って】
【まだ少し痛いのか、蹲っている】
【右腕は黒く染まったままだ】
/すみません、ご飯になってしまいました
/1時間くらいで絶対戻りますが、次で切ってくれても構いません
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:09:20.34 ID:E/zkirMo
>>804
……えへへ
ありがとう、ございます
彫刻、ですね!次に会う時まで、ちゃんと、完成させてきますから
【うん、と一度大きく頷いて】
【顔を上げた時そこに在ったのは、初めて見せる自然な微笑だった】
……じゃあ、わたし、そろそろ行きます、ね
また会いましょう、カリタさん!
【そう言って彼女は左手をちいさく振り、踵を返して元々居たベンチへと向かい】
【バッグを肩に提げると、公園の外へと歩き始める】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:11:03.48 ID:leOmTBgo
>>806
【再び、表情が明るくなり】
やった!お嫁さん!
七穂、お嫁さん!
【ぴょん、と飛び跳ねるようにその場にお座り】
【良く見ると腹部に何か人一人は入れるような、袋が付いている】
入って、ここ、入って。
【にんまりと笑って、袋を器用に尻尾で指し示す】
ここ、入れば一緒。七穂、魏粗と一緒、なる。
【入れ、と催促しているようだ】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:12:33.38 ID:Zz4CvmM0
>>808
――――ッ
【彼の姿を確認して、悲痛に小さく呻いてから】
【作り物の、柔和な笑顔を浮かべ】
・・・ど、どうも・・・追風さん
今日も良い夜です・・・ね?
【小首を傾げて】
逃げるって、何の話でしょうか?
わた―――お母さんは、体力作りの為に、マラソンしていただけですよ?
【冗談を交えた返答】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:13:52.95 ID:GlLm/f.o
>>789
自己紹介、ね。スパイさんも居るし、一応しておこうか。
【テーブルから離れ、三人が視界に映る位置まで移動し】
私はルシア。ルシア・マリカ。手品師だよ。
【テンプレの自己紹介をし】
【一人一人に対し、頭を下げる】
>>795
>>807
(あのスパイの人、どこかで会ったような――)
(……うん、気のせいだろう、多分)
【そんな事を考え】
まぁまぁ、おにーたんはそんな事言える立場じゃないでしょーに。
【二人の間に割り込むような位置まで早足で歩き】
【巳異に向けて酷い事を言い放つ】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:14:48.47 ID:Ou2QBUko
【街】
【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
コレくらいなら・・・貰っても・・・へへ・・・
【街路樹の枝を折ろうとしている】
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:15:23.91 ID:Oo3wNXco
>>812
そんな風に笑って言われても、同意し辛いですけどね
【コツンッ】
【杖で地面を突き】
死人から逃げる為の体力でしょうか?
【尋ねる】
【飽くまで「まだ」予想の中のモノを】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:15:35.39 ID:Y11QYgAO
>>810
ああ、ばいばいニンナ
「また」な
【ひらひらと振ってそれを見送ると、彼はふと自身の掌を見詰める】
【傷が無いとまでは言わないがこの歳の男にしては酷く綺麗なそれを】
……“代償”、かぁ
【選択の上で捨てたものはなんだったか】
【思い出せない訳ではないが、どこか輪郭の朧気な“代償”に苦笑いし】
【――彼はそこに立ち尽くしていた】
/乙でしたー、ありがとうございました!
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:16:06.28 ID:26nAg4Eo
【丘】
【黒い短髪に白衣とカッターシャツ、ドクロのネクタイ『KILL・A’s tie』に黒のデニム素材のジーンズに黒いスニーカーの青年が草原に身体を横たえる】
【さわやかな風を身に受け、星空を眺めながら】
…ああ
パピコうめえ
【…コーヒー味のパピコ食っている、この冬の寒い気温で】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:16:41.77 ID:7lExMISO
>>811
わかったよ
(……なんかカンガルーみたい)
【そう思いながらポケットに入ろうとする】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 21:18:11.23 ID:PulQF9A0
【路地裏】
さぁ。燃えろ。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【糸で巻かれた人間に火をつけた】
――……。
【すぐに、あたりを異臭が漂う】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:18:19.86 ID:Zz4CvmM0
>>815
・・・・・・ッ
【まるで、予想が当たったかの様に】
【ぐっと口を噤んで】
―――――其処を、退いて下さい
【質問には答えず、冷たく言い放った】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:18:49.02 ID:GlLm/f.o
>>809
……そう。
痛くないのなら――
【斬れていない事を確認している少女を】
【見下す事無く、見据えて】
【刀を抜き、少女に切先を向け】
――もっと、斬ってもいいのかしら?
【ニヤリ、と】
【口を歪ませ、どう見ても悪人な笑みを浮かべる】
/いってらっしゃいませ。
/其方が良ければのんびり待たせて貰いますです。
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:20:23.87 ID:K8HxPYE0
>>814
【その時】
【他の街路樹から地面に何かが落ちた】
/絡んでよかですか
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:20:36.73 ID:E/zkirMo
>>816
【ニンナの姿は次第に闇へと溶け込んでいき、やがて視認出来なくなるだろう】
えへへ……久し振りに、“作品”を
【上機嫌に鼻ウタを謡いながら帰路につく女の子】
【胸に抱くは、】
ヒトのために、作れるなぁ
【『生きる歓び』】
/お疲れ様でしたー!
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:22:03.30 ID:Oo3wNXco
>>820
どうぞ。
【スッと、身体を退けて】
……誤魔化しや逃げで解決するなら通って下さい
忘れれる程度の事なら…ね
【地面に突いていた杖を背負い】
【特に表情を変える事無く言い】
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:22:14.01 ID:N9cVso.o
>>795
(森島…………信用、か。)
(俺がしっかりしないと、このグループは自然消滅しちまう)
(今の俺はリーダーとして駄目駄目、もっと頑張らねぇとな…………。)
【ふと、森島の言葉に対して考え】
>>807
落ち着け、文句なら誘った俺に言うんだな。
俺も信用できないってなら、それまでだが。
【二人に向けて歩きだそうとするも、ルシアが割り込んだのを見て足を止め】
……じゃあ、質問だ。戦闘の腕に自信はあるか?
【毒牙に向け、こう問いかけ】
>>795
>>807
>>813
さて、今日集まってもらった理由は二つだ。
一つは、親睦を深めるため。
もう一つは……二つほど、伝えたい事がある。
【二本指を立てながら、ゆっくりと三人へと語りかける】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:23:50.62 ID:RVJG9qEo
【街中】
楽しいな―――ココロが洗われるようだ―――。
常にかき乱す、慎重に、絶えずずっと―――
今に灼熱は再び発生するだろう―――
それも一層激しく、激烈に――――!!!
全て全て全て全て全て――――……燃やし尽くすべく……!!
周囲は忽ち眼も眩むような光の中に溶け込む―――。
【カノッサ機関のコートを羽織った女性が一人、また一人と一般人の頭を撃ち抜いていく―――】
【両手に銃を―――そしてその背に《No.100》の文字を―――】
【あまりにも愉しそうに《シナリオ》を口にしながら―――】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:25:14.84 ID:Ou2QBUko
>>822
【突然の物音に驚き、思わず枝から手を離す】
わっ!
ごめんなさい!
まだ枝は折ってません!
【勝手に反省しながら恐る恐る後ろを振り返る】
/絡まないで下さい、なんて言えるだろうか、いや、言えない(反語表現)
/意訳→ありがとうございます!
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:25:38.70 ID:Zz4CvmM0
>>824
――――ッ
【ぎり、と悔しげに歯軋りして】
【ブーツを響かせながら、苛立だし気に彼の隣まで歩むと】
・・・私だって
【其処で立ち止まり】
逃げたくて、逃げてるんじゃ無い
【ぽつり、と】
【まるで子供の言い訳の様な―――甘えを、口にした】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:26:31.60 ID:leOmTBgo
>>818
普通、ここでお嫁さん一生過ごす。
どこでも魏粗運ぶ、ご飯も取る。
ずぅっと一緒、これなら安全。ずぅっと安全。どちらか死ぬまで安全。
【袋の中は温かい、彼の直の肌が、七穂を寒い外気から護る】
でも、七穂嫌がる。だから七穂、いつでもそこから出て良い。
好きな時、出て良い。
【その場で耳を羽ばたかせ、浮上し】
【ある程度の高さにまで上がると、今度は耳をピン、と伸ばし】
【空を滑るように飛びはじめる】
つかまってて。
外、すんごく寒い。
袋から顔出しちゃ駄目。
【袋の内部、魏粗の腹側に、雌が掴まるための取っ手のような骨が生えている】
【それは頑丈で、痛覚も通っていないようで、どれだけ引っ張ってもびくともしない上に、引掻いても、魏粗は鳴き声一つあげないだろう】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 21:28:25.91 ID:hTxzKmgo
>>807
(同じ様なの・・・?"動物園"か?)
外道で結構、そうだから貴方達は機関を潰すんでしょう?
【毒牙の言葉には動じず、淡々と応え】
>>813
(おにーたん・・・ダメだ、胃が痛い)
【再び軽く会釈】
>>825
(それにしてもリーダーが双葉さんか・・・)
(大将が突撃ってどんなんだよ)
【シェンから交戦の報告を受けている森島は、そう考え】
>>ALL
・・・・・・
【無言で双葉の言葉を待つ】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:28:49.80 ID:ZEKVJ6AO
>>826
随分お楽しみのようだがあまり騒ぎを起こすなよ…
【茶髪茶瞳で首から軍用ゴーグルを下げて緑のNO.33の刺繍が入った軍服を着た青年】
【路地から現れる】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:28:51.60 ID:Oo3wNXco
>>828
………そうですか
【小さく頷いて】
逃げたく無いなら、立ち向かえば良いんじゃないですか?
【淡々とした口調で尋ねる】
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 21:29:52.19 ID:PulQF9A0
>>826
面白い場面に出くわした。
【其の様子を目撃したのは一人の少女】
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をしている】
ココまで派手に共食いする馬鹿は初めて見たぞ。
【女性の後ろから、面白そうにその様子を見つめる】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 21:30:18.62 ID:PulQF9A0
>>833
は無しで。
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:30:21.23 ID:K8HxPYE0
>>827
【落ちたのは一人の人間だった】
………痛え
【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパン、黒い刀を持った長身な青年だ】
【藍色の瞳は何かとだるそうである】
……あ?
【少女を見て不思議そうな顔をする】
/こちらこそ、ありがとうございます!
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:30:25.45 ID:xmPwUEDO
>>826
―――そこまでだよ
【その後方から声がして――】
【女性の首元に、サーベルの刃先が突き付けられるだろう】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:30:43.76 ID:26nAg4Eo
>>826
『見てみろよオッサン、また楽しそうなことやってンぜアイツ…ハッ、俺も混ぜろや…』
「《No.100》、と書いてあるな、機関とやらの…ナンバーズと言ったかああ言った輩は
で、参加するのか」
『あァ、無論だ』
【二人組の、まるで幼児のごとく小さな背丈の、ジャック・オー・ランターンのごときカボチャマスクに黒マントの人物が
女性のすぐ後ろで話をしている】
『おいそこのねーちゃん!』
【女性の背から話しかけようとする】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:31:21.48 ID:26nAg4Eo
/…マジ?なにこの人気…
/
>>837
はなかったことで
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:31:23.00 ID:xmPwUEDO
/おおっと
>>836
は無しで!
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:31:57.78 ID:7lExMISO
>>829
う〜ん…本当にカンガルーみたい
【ポケットの中で丸まりながら】
わかったよ。魏粗
【そう言いながらポケットで丸まってる】
わかった
【骨に捕まりながら】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:32:51.64 ID:Zz4CvmM0
>>832
―――立ち向かいなんてしたら
【静かに俯く】
『今度こそ』、殺される
【震える声で、告げた】
【感情を無くした、空虚な声音で】
・・・逃げるしか、無いんですよ
【疲れた様に、ふらりと一歩歩んだ】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:33:34.14 ID:Y/TZ7UDO
>>813
…自覚してんだから言わないでくれ…
俺だって好きで付けてんじゃねぇんだよ…
【肉をくわえながらルシアを見て】
【よく見ると瞳の紅が脈動するように強弱している】
>>825
【双葉の顔を見て】
…悪かった、少しあいつらに感化されすぎて慌ててた
【目を閉じて】
戦闘…少なくとも一般人には負ける気がしねぇな
後は…毒、毒を盛るのは得意だぜ?
【包帯に包まれながらも不自然な形の右腕を上げ、目を開いてニヤリと悪い笑みを浮かべ】
なんだ?もしかしてあいつらに戦争でも仕掛けんのか?
>>830
…はっ、違いねぇや
【兎を見て、短く笑い】
ま、てめぇも外道じゃねぇ事を祈るぜ
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:35:56.01 ID:Ou2QBUko
>>835
【突然の人間の落下に若干混乱】
あの・・・大丈夫ですか・・・
いくら春先とはいえ、樹上生活はお体に障ると思いますが・・・
【もう、自分でも何を言ってるのやら】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:36:01.28 ID:RVJG9qEo
>>831
今の私はテンションが高い―――。
見ての通りだ―――。
メラメラと燃え盛る炎が、私を内から焼き尽くすようだ―――。
正直、手足が弾けそうな心地を感じている――。
【その姿を確認すると、二挺の銃を仕舞いこむ―――】
それで、用件は―――?
>>833
>>836
>>837
/ごめーん!またの機会に……
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 21:36:54.96 ID:PulQF9A0
【公園】
――……。
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【ブランコにぶらーん揺られ、寂しそうに一つため息をつく。】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:38:27.21 ID:ZEKVJ6AO
>>844
ああ…手短に話そう…
“卵”の拡散具合はどうだ?
それとも所持していないのか?
【淡々と問い掛ける】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:39:17.41 ID:Oo3wNXco
>>841
………ひだりさん。私は追風だ
【振り返りもせずに淡々とした声音で、名乗る】
人の耳を持って、人の目を持って
普通の人よりちょっとだけ強い力を持った、追風です
【其処まで言って、振り返り】
【柔和な笑みを浮かべて見せ】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:43:05.91 ID:K8HxPYE0
>>843
……いいか、今のは樹上生活健康法って言うんだ
【立ち上がり、白衣の汚れを軽く払う】
【もちろんそんな健康法は存在しない】
それにもし体を壊そうが心配要らん
今までこういう感じで生活してたからな、すぐ治る
【そして根拠のない自信】
【ここまで全部無表情である】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:43:39.82 ID:GlLm/f.o
>>825
――お?
【双葉の言葉に首をかしげ、其方を向き】
立食会以外の目的なんてあったんだ?
【失礼なことを言って放ち】
>>830
(……機関の人、なんだよね……)
【視線を兎に向け】
【うさ耳+猫耳ってどういう状況なんだ、と首を捻り】
>>842
あの人だって、好きであんなお面着けてる訳じゃないでしょ?知らないけど。
彼の外見が如何に色物でも、そんな挑発的な発言はよろしくありませんっ。
【びしっと“兎”を指差し】
【その瞳の違和感には気付いているのか、いないのか】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:44:13.60 ID:LCAGwwAO
【街中】
…遊ぶ…?…コミュニケーション…?
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が『友達作りの初歩』という本を読みながら歩いている】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:44:18.75 ID:leOmTBgo
>>840
【生理反応なのだろう、骨をつかまれると、袋の口が閉まる】
【暫くして、魏粗が地面に着地する音】
【そして、のしのしと魏粗が歩く音】
着いた、顔出して良い。
【袋の口が開き、にんまりとした魏粗が表情が七穂を迎える】
ここ全部、魏粗の家。
魏粗と、七穂の家。
【顔を出すと、そこには一面に森が広がっている】
【しかし、そこは獣が棲家としている場所にしてはえらく整っており】
【人工的な光に、どこか奇妙な堅さの土】
【まるで、魏粗が誰かに飼われているような】
【ここが巨大な小屋に思えてくるような、そんな雰囲気の場所だ】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:44:42.69 ID:RVJG9qEo
>>846
―――要点をまとめて簡潔に話してくれる貴方には助けられる。
私も卵を所持はしている―――。
そして、現時点では順調に進んでいる―――。
【落ち着かないのか―――左手で髪を掻きながら話をする―――】
【何処か、落ち着かない―――】
しかし、考えなしに卵を使うわけにもいかないのが悩みどころだな。
機関の利益になる場合もあるが、最悪敵対組織に強力な兵器を預ける形になる。
哲学者の卵はある意味では爆弾のようでもある―――
しかし、可能性を宿すものには実戦で有用する余地のある兵器だ―――。
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:45:07.68 ID:Zz4CvmM0
>>847
―――――・・・っ
【俯いたまま、表情を見せず】
・・・だから・・・どうしたって・・・言うのよ・・・ッ!
【絶望的に、希望を完全に失ったかの様に】
【涙声で、彼に問う】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:47:05.01 ID:gI43tuUo
>>821
お、おい…
【氷華の表情を見て、本気だと思い】
【ショックを受けて目を丸くし】
【顔をブンブンと横に振る】
…そ、その刀はやめろ…!
せめて、1cmで良い…皮膚の切れる刀にしてくれ…
【必死な表情で、訳の分からない希望を言い】
【上体を起こして、両腕でガードするようなポーズを取ろうとする】
/ありがとうございますー
/ただいまもどりましたっ
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:47:49.04 ID:26nAg4Eo
>>850
何やってんの?
【すぐ後ろから茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が
身体のあちこちに包帯を巻いた状態で現れる】
…『友達作りの初歩』…
【無言になる】
【そして真顔で顔を見る】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:48:07.52 ID:Ou2QBUko
>>848
な、なんだってー!
【衝撃を受け】
そ、そうですよねぇ、
人は猿から進化した、なんて学説もあると聞きます
ならば猿と同じように樹上で生活するのも
我々現代人には必要かも知れませんね・・・
【勝手に一人で納得】
【きっとこの娘は性格的に詐欺に簡単に引っかかるだろう】
それで、樹上生活者さんは・・・
その格好からお見受けするに・・・
博士さんでしょうか、お医者さんでしょうか?
【小さく首を傾ける】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:48:41.01 ID:ZEKVJ6AO
>>852
ふむ…確かにな…
使用するさいには相手の性格や所属をよく調べてからにした方が安全だろう…
全く…“卵”の分散状況の調査など嫌な任務をあてがわれたものだ…
【ふぅ、とため息をはく】
それよりさっきから挙動不審だがどうした?
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:53:02.64 ID:6SEJGjgo
【街中】
支部そのものを巨大な罠に、か・・・・
そうなると適度に抵抗してやらないと不審がられるかな
【金髪を膝下まで伸ばし、黒のロングコートを着た長身の男が歩いている】
【男は1,5m程の縦長ケースを背負っており、右手には茶色の手袋を】
【左手には黒革の手袋をはめて赤色の丸眼鏡をかけている】
【尚、良く見れば分かるがコートには何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍がある】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:53:18.50 ID:N9cVso.o
>>842
一般人に負けない? そいつは当然だ。
……俺たちが戦う敵は、一般人なのか?
【その答えじゃ不服とでも言わんばかりに、問い続け】
>>830
>>842
>>849
立食会なんておまけだ、この位いつでもできるしな。
【このレベルの部屋を借りるのを、いつでも出来ると言い切り】
今の俺らはただ集まってるだけ、組織として意味がない。
これじゃあ、対機関連合なんて無くたって代わりが無いよな?
【三人へと、強い口調で語りかけ】
今まで好きなようにやられてたんだ、この狩りは何倍にして返さねぇとな。
今度はこっちが攻める番だ──二つの伝えたい事ってのは、これに関係する。
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:53:57.13 ID:7lExMISO
>>851
ぷはっ!ここか!
(みょうに調ってるね)
【顔を出し辺りをキョロキョロ】
私と魏粗以外に誰かいるの?
【なんとなく聞いてみる】
/スイマセン…今度は俺が一時間程落ちます…
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:55:06.44 ID:K8HxPYE0
>>856
ああ、その通りだ
最近の人間どもはやたら屋内に住みたがるから困る……
さあ画面の前(?)のお前も今すぐ樹上生活健康法を始めるんだッ!!
【頷きながら語り、その後明後日の方向に指をさして叫ぶ】
【誰に言っているんだ】
医者だ
……自称『ヤブ医者』だがな
【無表情で答える】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:55:25.21 ID:Zz4CvmM0
>>853
/すいません、急遽落ちる事になりました
/なんなら切って頂いても構いません、本当にごめんなさい
/もし再開するのならば、明日の6〜7時から居ると思います
/本当にごめんなさい、お疲れ様でした・・・ッ!
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:55:30.39 ID:RVJG9qEo
>>857
何よりも、卵の孵化、効果、そしてその度合いも孵化まで判らない―――
有効利用に戦術・戦略共十分に検討の余地がある―――。
その余地は、宿主に与えられるがな……
いや、何でもない―――。
【単純に、卵のこと―――機関のことを悩み、落ち着かなかったのだ…】
【それは抑えようのない“疼き”だ―――】
【止まらない―――】
それよりも、貴方こそ調子はどうだ―――?
良好であるならば………一つ相談したい。
機関の存在を知らしめるために、近いうちにテロを起こす―――。
……“水の国”―――いい地名だと思わないか?
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 21:55:38.76 ID:GlLm/f.o
>>854
……良く、判らないけれど。
【少女の言葉に首を傾げ】
【描写普通に忘れていたけど、髪が揺れれば鈴がカランと軽い音を立て】
【右手を軽く振るい、刀は風を切る音を鳴らし】
丸一日刺しっぱなしにすれば、傷くらい付くわよ?
【懇願する少女の表情に】
【悪い笑みを浮かべながら、言って放つ】
【過去に誰かで試したことでもあるのだろうか】
/おかえりなさいませー。
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:56:35.99 ID:LCAGwwAO
>>855
見て考えようともしないのね…
見て分からないのなら死になさい。
【顔すら向けずに淡々と早歩きをして離れて行こうとする】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:56:41.49 ID:E/zkirMo
>>858
【漆黒のローブを羽織り、フードを深めに被った矮躯の人物が前方より歩いてくるだろう】
……何時までも病院に居られるかっての
【松葉杖を持っているところから、その人物はおそらく足を負傷していると思われる】
【このまま進路を変更しなければ真っ向から衝突することになるだろう】
足痛ッ……
【耳が良ければ、声で女だということが判別出来る筈だ】
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:57:36.10 ID:Y11QYgAO
【路地裏】
【黒のニット帽を被った灰色の髪に、群青の彩を大きなその瞳に灯し】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカートを合わせ】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女が】
……きゃはぁ
ちょおっと、鐘の音が少な過ぎるなぁ?
【濃く渦巻く腐敗の香をその四肢に纏いながら、笑っていた】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:57:59.64 ID:Oo3wNXco
>>853
追風は、人の後から吹く
貴女が逃げるのを応援して欲しいと言うならそうしましょう。
しかし、逃げる貴女にとっての追風は追う側からしても追風…距離は広がらない
【小さく息を吐いて】
だが、貴女が立ち向かうなら…
怖いモノを真っ直ぐに見据えれるなら
貴女の後から吹く追風は、相手にとって向かい風となる
決して破れない…触れる事すら叶わない壁となる
丁度人の……貴女の声を聞ける追風は今此処に有りますが
…貴女はどちらを望まれますか?
【優しく、尋ねた】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 21:58:13.64 ID:hTxzKmgo
>>842
(少し単純な人だな・・・どれ)
【パチン】
機関を潰すんなら私ごと潰すぐらい言いなさい
・・・ま、貴方に出来るかですが
【つまらなさそうに指パッチンを始め】
>>849
【パチン】
(クソ・・・筑前、次会ったら死なない程度に殺す)
【自らに猫耳をつけた男に対し、呪詛の言葉を心中で呟き】
【―――面には何の疑いも抱いていないらしい】
>>859
【パチン】
――――――――・・・
【彼は、双葉の言葉を噛みしめるように聞く】
【まるで、一語々々を吟味するかのように―――】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:58:29.59 ID:leOmTBgo
>>860
【嬉しそうににんまりとキョロキョロと辺りを見回す七穂を見つめニヤニヤ】
?
【首をかしげ】
居る。
ここ、家であって街。
皆の家。だからたくさん居る。
粗芽に佳乃に、衒に慈耶乃、鋏、田螺和、母様、御影。
たぁくさんいる。皆家族。
【とりあえず、と言うようにすらすらと話す】
でもお嫁さんいるの、魏粗だけ。
にひひ。
【優しく袋を撫でる】
/了解しました。いってらっしゃいませ。
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 21:59:27.27 ID:ZEKVJ6AO
>>863
まぁ“卵”についてはしばらく様子を見るとしようか…
【頷きながら】
ほぅ“水の国”を…
私は到って順調に任務を遂行しているぞ…
助力が欲しいなら手を貸そう…
しかしあの国は大会目当てで強者が集まっている…一筋縄ではいかんぞ
【真剣な眼差しで】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:01:43.10 ID:6SEJGjgo
>>866
それをやるとしてもやっぱり脱出・・・おや
【何か考え事をしていたようだが正面の相手に気付いて】
【どうやら声で女性だともわかったらしく横に退き】
・・・失礼お嬢さん、もしよければ行く先までお送りしましょうか?
【腰を曲げて右腕を前に】
【仰々しいお辞儀のような格好で話しかける】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:02:02.97 ID:26nAg4Eo
>>865
いやいやいやいや!だいたいわかった…イツツ
だが今はリアクションの最中だっただけだよ…考えてたし言わずともわかる
どんな友だちができたのかな、で、月音ちゃんの様子から察するにとりあえず思ったことは
…相手は多分月音ちゃんより年下の子供じゃない?名前は?
【慌てふためいたリアクションで月音を追いかけようとする】
つまり…新しくできた友達とどう仲よくしていきたいか、と…
【腕を組みながら】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 22:02:50.44 ID:PulQF9A0
【街中】
――――……(何にもすることがないし、何にもできない……。)
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【自分の働くコーヒーハウスの扉を開けて、中に入る】
――……(ココも、障害者の自分が責任で、廃れてしまうのかなー……。)
【いつもどおりに、着替えて客を待つ】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:03:20.79 ID:Ou2QBUko
>>861
はい、先生!
みなさんもレッツ樹上生活健康法!
【一緒に明後日の方向を指差す】
・・・って、え、お医者様!?
【指差した後に驚き顔でクルッと振り返り】
・・・ヤブの・・・お医者様・・・?
【なんとなーく疑惑の目を向ける】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:03:50.87 ID:Oo3wNXco
>>862
/あいよ〜
/明日は暇だから適当な時に呼んでくれぃ
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:04:37.66 ID:Y/TZ7UDO
>>849
…解ったよ、もう言わねぇ
【ルシアを見て、ばつが悪そうに】
【嫌に素直である】
…でも、なんかお前も若干失礼な事言ってね?
>>859
…冗談だよ、冗談
自画自賛は好きじゃねぇけど、中々強い方なんじゃねぇの
襲われた事はあるけど死にかけた事なんてねぇし
【挙げた右腕で頭を掻きながら】
…やっぱり、戦争でも仕掛けんのか?
言っとくが無謀な戦いは嫌だぜ、勝算があるんなら別だけどよ
>>869
やっすい挑発だな、あ?
【兎を見る】
【その瞳に、微かに憤怒の炎が燃える】
あんまり俺を挑発しないほうがいいぜ?
キレる十代だからよ、俺
【実際そんな簡単な理由ではない】
【彼の心は、卵と度重なる機関員との接触による影響で不安定なのだ】
【いつ、負の感情が爆発して闇に堕ちても何等不思議ではないくらいに】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:05:15.29 ID:gI43tuUo
>>864
【振るわれた刀にビクッと微かに怯えて】
(黒く染まりきった右腕を、上手く使わなければ…)
(もう残量が無い…)
…いや、それは遠慮する…
【見上げながら抗議をしながら】
【両手を前に突き出して】
【やめて、というようなポーズを取り】
【しかし、それは攻撃準備だった】
【右肩が赤く染まっていく】
【リーズの心臓部から、ポンプが駆動するような音が聞こえるだろう】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:07:25.45 ID:9yvXOXQo
>>874
うぬぬぬ……怪我を治すには甘味を食うのが一番なのじゃー……
血が足りぬのじゃ〜……
【何やら唸りながら、一人の女性が扉をあけ入店する】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの東洋風な人物だ】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:09:00.92 ID:K8HxPYE0
>>875
……あ?何だ?
驚くことでもねえだろ
【明後日の方向に指を指したまま少女を見る】
どした?
何なんだその眼は
【一旦指を元に戻し、懐から煙草を取り出す】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:09:20.41 ID:RVJG9qEo
>>871
そうしてくれると有難い―――。
卵の宿主の観察にも時間が必要となる―――……
【音羽は笑う―――声に出さず、静かに―――】
【自分の描いた《シナリオ》は完璧だ―――】
【誰にも邪魔できない、止められない、抵抗は意味を成さない―――】
【抑えきれない“疼き”は音羽を強く強く攻め立てる―――】
“宣戦布告”だ―――
ある川にはダムが“四つ”ある―――。
それはライフラインを成す―――。
単純に、それを爆破するのだが―――それでは面白くない。
我ら機関のモノがダムに予め仕掛けた“爆弾”を解除するカードキーを守る―――。
《キャスト》の皆様には、カードキーを奪って貰おうと言うシナリオだ―――……
あぁ、ダムが一つや二つ爆破されたところで簡単に国は沈みはしないさ―――。
しかし、四つ全て爆破されれば確実に水の国は沈むだろう―――。
愚民どもは露と消える―――。
ただの暇つぶしだ―――そして当然、機関の人間が負けることはない。
力を示すのが目的だ―――。
―――別に、水の国には興味はない。
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:09:56.66 ID:1r5p4sAO
>>872
【……かつん】
【松葉杖の先端が地面を叩く音を一度響かせ、女はその場に立ち止まる】
【フードの奥から覗くのは、枯葉のような色をした深緑の瞳】
その言葉、前にも聞いたことがあるような
……そんな気がする
【少女とも女性とも取れるような、そんな曖昧な声の質】
シェン・ロンドかしら
合ってるわよね?
【かぶりを振り、手を用いずフードを取ると】
【栗色の髪の毛と幼さの残る顔が目に入るだろう】
【そう、エキシビションでタッグを組んだ――】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:12:29.39 ID:GlLm/f.o
>>859
――成る程、何らかの考えがあるんだね?
(へぇ、双葉さんってお金持ちなのかなー……)
【双葉の発言に、笑みを作り】
【立食会なんて何時でも出来るという発言に、そんな感想を抱きつつ】
【次の言葉を待つ】
>>869
【兎の様子を見】
(……居るよね、不良に喧嘩売る人って)
(ネコミミといいあの面といい、勘違い……?)
【知り合い、という線が薄れ始め】
>>877
……え、どこが?
【おどいたような表情を作る】
【本気で自分は失礼なことを言っていないと思っているようだ】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:12:59.84 ID:ZEKVJ6AO
>>881
フハハ…見かけどうりにえげつなく大胆な事を考える…
いいだろう…その計画に参加させてもらおう…他のナンバーズにも収集をかけるとしよう…
【可笑しそうに笑いながら】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:14:56.53 ID:LCAGwwAO
>>873
死にかけた鼠が話し掛けてくると思ったら…なんだ、ノビタ君だったのね。
【立ち止まり、手にしていた本を閉じて】
【振り返りながら真顔で言い】
私が鬱陶しい子供を相手にするとでも?
仮にそうだったと仮定しても、それは私の為にした事。
でも………さすが変態ね。
素直にストーカーの力を思い知ったわ。
近寄らないで、気持ち悪い。
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:15:33.18 ID:Ou2QBUko
>>880
(お医者様がタバコ・・・)
いやぁ・・・別に・・・なんでもないですけど・・・
【少女は(-A-)こんな顔している】
私タバコ嫌いなんですよねー
【訝しげな眼で見る】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 22:16:00.26 ID:PulQF9A0
>>879
―――っ?……。
【静かな店内】
【少女の声はよく響いて……】
【「このお客さんは、怪我を治すために入ってきたのかな?」と】
【少女の前へ立つと】
【「いらっしゃいませ」と言うはずが】
<来るとこ間違えてませんか?>
【心配そうな表情でそう両腕を動かし、少女の脳内に伝えてしまう。】
【「ココは病院じゃあ……」と】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:17:27.49 ID:6SEJGjgo
>>882
・・・シャロームちゃんか、また久しぶりじゃないか
多分この言葉を二度言ったのは君が初めてだよ
【相手が誰かと分かると、結構意外そうな表情で】
【体勢を元に戻して薄く笑う】
そうとも、俺は俺さ
・・・ところでその怪我、詮索はしないが大丈夫かい?
無理に歩かない方が良いんじゃないかと思うんだが
【あくまで話すのは相手の怪我について】
【以前の共闘については偶然か意図的にか、触れない】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:17:43.57 ID:3xr6vrYo
【路地裏】
「おい、聞いてんのか!」
「金出せって言ってんだろうが!」
【薄暗い道に、汚い怒号が木霊する】
【それを発するのは、薄汚れた服を身にまとう不良少年】
【少年の目の前には】
(さて、どうしたものか……)
(どうせ誰もいないし、すぐに切り殺してしまってもいいんだが……)
【全身を隠す黒いマントと無表情な仮面が印象的な】
【黒髪をだらしなく伸ばした若者】
【マントからは、剣が差さっているであろう鞘が2本覗いている】
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:19:29.56 ID:RVJG9qEo
>>884
そうそう……えげつないのは此処からだ―――
《舞台裏》を……貴方に教えておく―――。
《シナリオ》は先に話した通りだ―――。
カードキーだが……もしも《キャスト》が奪うことに失敗したなら……
《キャスト》の目の前で爆弾を解除しろ―――。
無力さを痛感させてやれ……、ココロを折ってやれ……
そのカードキーは最後は望みどおり《キャスト》にくれてやるといい……
「これが欲しかったんだろ?」―――そう問いかけながら……
ソイツが敗北から何も得る事はない……無論、勝利からも何も得られない……
【………そして、間を置いて】
《私》としての真の目的は……恐らく“卵”を宿した奴らがその中にいるだろう……
孵化を促してやるんだ……機関の力を示すと同時にな……。
水の国はどうでもいい……私が興味があるのは、《卵》と《機関》だ―――。
舞台は《水の国》―――いい地名だ……きっと沈めることが目的と勘違いしてくれよう。
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:21:00.48 ID:K8HxPYE0
>>886
何だよその顔
言いたいことあるんだったら言え
【一本の煙草を指にはさみ、ライターを取り出す】
……分かった
じゃあ俺が煙草吸ってる間息止めろ、なるべく早く終わらせるから
それならお前が煙を吸うことはない
【無理すぎる注文である】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:21:13.07 ID:N9cVso.o
>>869
>>877
>>883
……勝算は、まだ小さいな。
今の人数じゃ無理だ、どれだけ仲間を集められるかにかかっている。
【遠まわしに、仲間集めに協力してほしいと言っており】
考えならあるさ、取って置きがな。
【その言葉は、自信に満ち溢れており】
【突然、森島の方へ身体を向けると】
──なぁ、水の国支部の位置を知ってるか?
【いきなり、こう問いかけた】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:22:10.02 ID:GlLm/f.o
>>878
(――――ああ、やはり、良いわね……)
【怯えた表情に、他人には判らない変化ではあるが】
【恍惚とした表情を見せる】
【酷いSである】
あら、遠慮なんて要らないわよ?
【言って、刀を鞘に収め、構えなおし】
(……また、この音――予備動作って所かしら……?)
【少女から聞える音に、再び眉を顰め】
【来るだろう攻撃に、身構える】
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:22:49.43 ID:9yvXOXQo
>>887
……むー?……ふむ、これはまた面妖な術じゃの?
【脳に直接伝えられた声に一瞬訝しげな視線を送るが】
【自身もやり方次第では似たような術が使えるため、「そういうもの」だと認識する】
して、何が間違いだと言うのじゃ店員よ
わらわは甘味が食いたかったのじゃが、もしや置いてないのかや?
【色々と間違っているが、小首を傾げながら訊ねるその表情は本気だ】
【コーヒーショップであることも確認せず入店している辺り、多少の「混乱」はあるのだろうが】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:23:54.37 ID:.ujY8g60
>>889
いやぁ見事にビンビンとフラグが立ってますねぇ♪
【突然―不良少年の背後から聞こえる声】
【そのまま、突然不良少年の肩目掛けて―1本の注射器が振りかかるだろう】
【針の先は当然鋭く直撃すれば、注射器は刺さり何かの液体が注入されるだろう】
【そして、注射器を手に持つ人影―】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:25:10.16 ID:ZEKVJ6AO
>>890
ああ…任せて貰うとしよう…
(この女…殺人の快楽に身を任せていると思っていたが存外頭が回るようだな)
で?決行は何時だ?
【腰に手を当てながら問い掛ける】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:26:20.29 ID:26nAg4Eo
>>885
また死にかけの動物シリーズ!?次辺りは魚か!?
というか、アレ…気が付いてなかったのか
(月音ちゃんだったら気配で察しそうな気がしてたけど)
【そういいながら帽子の位置を直す】
…向こうから声をかけてきた場合、そして無邪気で元気はつらつな子どもだったら
結構あり得る…だが…ふむー、月音ちゃんに新しい友だちが…
【足取りが軽やかになるが、…痛むのか急に普通に歩き始める】
ちょいちょい、オレ一応探偵だよ?推理だよ推理
いくらなんでもコナンや金田一、そしてかの有名なシャーロック・ホームズに比べれば地味な仕事をするほうの探偵をやっている
オレの推理力なんて大したもんじゃあないけど…
【頬を書きながら弁解】
しかし…ああ、激戦を抜けてきた後だけにやはりいざ月音ちゃんと会うとすごく気分爽快
体中ボロボロになっても生き延びた甲斐があったぞえ
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:26:21.32 ID:3xr6vrYo
>>895
「っ……!?」
「てめえ、何しやがるっ!?」
【「ブスッ」という擬音が似合いそうなくらいに見事に刺さり】
【驚いたのか不良はそちらを振りむき】
(これは、助かった……のか?)
(にしても、フラグ……?)
【仮面の人物も、そちらを向く】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:27:32.31 ID:1r5p4sAO
>>888
ええ。久し振りね、シェン
そうなの?ふふ、嬉しいこと言ってくれるじゃない
【可笑しそうに口許で微笑を模り】
【松葉杖と右足に体重を掛けつつ、高い位置に在るだろう相手の顔を見上げる】
これは良いの。もうすぐ治るから良いの
治らなくても気合で治すから。気合で
何時までも嫌いな場所になんか居られないもの
そんなことより貴方は元気にしてた?
【根拠の全く無い強がりを述べ、相手の体調について尋ねる】
【普段の彼女なりの挨拶なのか、それとも当たり障りの無い会話を試みているのか】
【特に深読みする必要も無いとは思われるが】
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 22:27:45.32 ID:hTxzKmgo
>>877
【パチン】
("やっすい挑発"って分かって怒るのはどうなんだか)
(精神的に不安定なのは性格なのか、原因があるのか――――)
【会話は終わりだとでも言う如く、毒牙には応じず】
【其の右手に踊る二本の指に目を遣り】
>>883
【パチン】
――――・・・何か?
【自らを見つめるルシアに、少し警戒心を抱く】
【『森島京』が機関員であると知っているのは、機関員以外では彼女と双葉だけだ】
【彼としてはルシアの存在を警戒しての変装でもあった】
>>892
【指パッチンを、ピタリと止め】
知っていますが・・・まさか―――
【絶句の理由は二つ】
【一つは、支部に殴り込みをかけるつもりか、という推論】
【もう一つは、そんな単純な作戦、実行しないであろうという疑問】
【二つの考えは回り続け―――】
――――――――・・・
【結果、彼は沈黙という道を取った】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:27:48.53 ID:Ou2QBUko
>>891
わかりました・・・
お医者様といえどもタバコは個人の自由
私は何も言いません・・・
だから・・・
「私が息を止めている間」に「タバコを吸いきって」ください
それなら私も文句無いですよ?
【トンチ小坊主みたいなことを言い出す】
【というか、2秒くらいしか息を止めているつもりは無いだろう】
【そしてタバコを吸いきれなかった医者を「約束を破った」と非難するだろう】
せーのっ!
【大きく息を吸い込み、息を止める】
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 22:29:46.35 ID:PulQF9A0
>>894
【その言葉と訝しげな表情に】
【申し訳なさそうに「自分は声が出なくて……」と伝えてしまう。】
【「もしかしたらこの声を不快に思う人がいるかも知れない」なんて、最近思い始めて】
【「いや、えっと……」】
【もう一度伝えようと思ったが、少女の表情が本気なのでやめた】
<一応、置いてますけど……>
【だが少し、あいまいな返事になってしまった】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:30:43.03 ID:RVJG9qEo
>>896
―――決行日時は……現時点では決まっていない。
ので、決まり次第機関員各位に連絡する。
同時に、宣戦布告も私の方でやっておこう―――。
メディアに情報……《シナリオ》を流しておく……、新聞、テレビ、ラジオ―――。
その全てだ―――直ぐに情報は広まる。
機関員は最低四人……それ以上ならば望ましいが。
その一人は私だ―――。
《キャスト》はどれだけ多くても構わん………機関員なら、複数同時に捌くだけは出来る。
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:33:23.51 ID:Y/TZ7UDO
>>883
【ルシアの言葉を聞き、兎に対して燃えていた炎が消え失せる】
…気付いてねぇのかよ
ま、お前が気付いてないならいいや
【今度は生野菜をかじり始める】
【またも素手で、食器を使う気は無いらしい】
【ていうか常になんか食ってるぞこいつ】
>>892
やっぱり仲間集めからか…
酒場にでも行って戦士の二、三人でもスカウトしてくるか?あぁ賢者もいたほうがいいな
【怠そうに冗談を言い】
支部…?
【自分に対してではない双葉の問い掛けに、眉を潜め】
>>900
…挑発したかと思ったらだんまりかよ、スパイさんよ
【兎に視線をやり】
どうしたんだよ?教えたら不具合でもあんのか?
リーダーさんが聞いてんだぜ?教えてやれよ
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:34:01.75 ID:.ujY8g60
>>898
【背後に立つ者――それは】
いやいや、何しやがると言われても・・・・
死亡フラグ立たせただけですけど?
【真赤なレインコートを着た―ふざけた姿をした女性だった】
【黄色の長靴を履いた黒髪の女性だ】
【顔にはニコニコと作り笑いと言える笑顔が浮かべられており―】
【手には先程刺した注射が握られている。まさしくこの女性が刺したのだろう】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:34:05.86 ID:9yvXOXQo
>>902
うむ、ならば早く席に案内するがよいぞ!
わらわは腹が空いておるのじゃ!
【てふてふと上品な足取りで青年の元へと歩み寄り】
【容姿には似あわぬどこか童女のような響きを持つ声色で案内を促す】
一応と言うておったが、何を置いておるのかや?
「いちごぱふぇ」はあるかの?
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:34:55.04 ID:K8HxPYE0
>>901
……いいぜ
お前が「息を止めてる間」だな
【そう言って煙草に火を点け、口にくわえる】
【何故か余裕を持った表情だ】
……フゥー
【次の瞬間】
【もし少女が口を開いたなら、少女の口を塞ごうとするだろう】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:36:16.77 ID:gI43tuUo
>>893
【刀が収められたことに安堵する】
【やはり、苦手な攻撃らしい】
【攻撃することがバレているとも知らずに】
【口元を緩ませ】
《グローバルピース・リクエスト》
【何かを唱えた】
【同時に右肩に溜められた赤い鮮血が、爆発するように消費される】
【先程と同じ速度で、今度は真っ黒な右腕が氷華の方へ伸びていく】
【違うところといえば、その右腕が、半径1mを吹き飛ばす爆薬になっていることくらいだろう】
【衝撃を与えた後、眩く光り、二秒後に爆発する】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:36:49.03 ID:ZEKVJ6AO
>>903
フ…随分と熱心だな…
面白い…お前の計画がどれほどの“業”と“混沌”を生むか見せて貰うとしよう
このNO.33の力をお前に貸そう
【口元を吊り上げながら】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:36:56.36 ID:7lExMISO
>>870
家族か…
【撫でられながら】
魏粗みたいにみんな人じゃないの?
【首を傾げながら】
/ただいまー
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:37:13.47 ID:6SEJGjgo
>>899
嬉しい、ね・・・・君がそうなら俺としても嬉しいんだが
逆を言うと君ほど怪我して歩いてる人もいないってことだよ?
【夜とはいえ人通りのある場所だ、明かりで彼の顔がよく見えるだろう】
【そして素直にシェンの顔を、特に右の頬を見れば】
【何か強酸性の液体でも浴びたのかというような窪みと瘡蓋を発見できるはずだ】
・・・・・でもまあ君が言うならそうなんだろうね
しかし君はどうしてそこまで病院が嫌いなんだい?
【少しばかり首を傾げるがすぐに首を据え直し】
俺は元気だとも、一度風邪を引いたが死に掛けたりはしなかったしね
何度か戦いもしたが重症もないし・・・
【軽い様子で質問に答える】
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:37:52.84 ID:3xr6vrYo
>>905
「お、おい、死亡フラグってどういうことだよ!」
「まさか俺、死ぬのか!?」
「そんなわけねえよな!? 嘘だよな!?」
【その言葉を聞いた瞬間、不良は狼狽し、注射器を抜いて女性に詰め寄る】
【すぐにその言葉が理解できる当たり、頭の回転は速いのだろうが】
【それだけ動けば注射器の液体は速く体に回るわけで】
(……いきなりそんなもの立たせるなんて、物騒な世の中になったものだ)
【仮面の人物は何も言わず、腕を組んで二人を見ている】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 22:39:11.84 ID:PulQF9A0
>>906
【席なんて客がいないから、どこでもいいのだが】
【彼自身がお客さんと話せるように、カウンター席へ座るよう促した】
【おいてあるのはメジャーなものだけ】
【マイナーというか、難しいものは無いから一応とつけた】
【カウンター席に座るよう促した後、カウンター越しに立って】
【「いちごぱふぇ」はある。ので頷く】
【其の後に「それでよろしいですか?」と両腕を動かし尋ねてみる】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:41:06.55 ID:Ou2QBUko
>>907
【大きく息を吸い込み、ちらっと煙草を咥えた医者の顔を見る】
・・・
!
【息を吐き出そうとした瞬間―――医者の手が少女の口を塞ぐ】
(しまった!これが狙いだったか!)
【モガモガ顎を動かすが、医者の手が離れない】
【開始早々辛そうだ、少女は男の手を離そうと掴んで腕をひっぱろうとする】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:42:30.61 ID:GlLm/f.o
>>892
仲間……まぁ、多いに越したことは無いよね。
【人数が増えれば増えるほど、集団というのは統治が難しい】
【それ位、双葉なら判っているだろうと判断し、そこには口を出さず】
――支部?
【その言葉を聞き、兎の方を向き】
>>900
……いや、ちょっと、知り合いである可能性を捨て切れなかったんだけど……
【何か、と問われ首を横に振り】
……違う気がするなー、態度悪いし。
【パチパチと鳴らされる指を一瞥し、そう判断する】
>>904
……?
まぁ、良いなら良いや。
【首を傾げるも、直ぐ気を取り直し】
【とりあえず、手近な位置にあった肉を取り、口に含む】
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:42:56.97 ID:leOmTBgo
>>910
うん、違う。
でも、魏粗みたく全く違う、違う。
御影は、魏粗一番、母さまに似てる、言ってた。
でも魏粗、母さま、会ったことない。
【歩みを止め、その場にどっかりと尻を落とす】
この中、魏粗の部屋。
七穂の部屋。
【前方には、大きな洞窟】
【熊が棲んでいそうだ】
『ありゃ?お帰り魏粗ー、どこ行ってたの?』
【突然、背後から女の声が聞こえる】
あ、粗芽(ざらめ)ー。
【魏粗は知っているようだ、嬉しそうに、そして自慢げに身体ごと振り向く】
/お帰りなさーい。
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:43:24.91 ID:RVJG9qEo
>>909
仕事だ―――熱心に働くまでが仕事の内だ。
きっと、最高の《シナリオ》だ……。
私の描くシナリオが完璧でないはずはない。
人々は互いに袖を引き合って囁き避わす―――
悪意あるシナリオとはそうでなくてはならない。
尤も、私もかつては人間だったんだがな……
………協力、感謝する―――。
では……いずれまた…
【すると音羽は踵を返す―――】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:44:23.94 ID:LCAGwwAO
>>897
あら、私がいつノビタ君の存在を認めたというの?
私の中でノビタ君は既に亡き人よ。
【表情を一切表さずに、本気とも取れる言葉をスラスラと告げ】
私の事を分かった様な口をきかれるのは、大変不愉快極まりないものね。
貴方が知っている事なんて、精々私がノビタ君の事がこの上なく嫌いだという事ぐらいなのではないかしら。
【唐突に顔を近付けながら、はっきりと言って】
良く死なずに帰ってきたわ。
私、心配で心配で…
お帰りなさい。
なんて言葉を期待しているのか知らないけれど…
私は貴方を本当に軽蔑しているわ。
――最低。
この感情は嫌悪という言葉ですら生温い。
私自身ですら良くはわからないけれど…
私は今『怒り心頭』とだけ忠告してあげる。
今すぐに、手足の自由を奪って…
一生、いらぬお節介やその正義感を行使できない様にしてあげたいわ。
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:45:05.96 ID:9yvXOXQo
>>913
よし――と、ふぅ……
【カウンター席に腰掛けると、大きく溜息】
【その顔には浅くない疲労感が浮かんでいた】
うむ、よいぞよいぞー
【懐から扇を取り出しパタパタと自身の顔に風を送りながら小さく頷く】
【カウンターに肩肘を付き、寛いだ体勢を取りながら】
ふぁ……それにしても閑古鳥が鳴いておるのぅ
この店はいつもこうなのかや?
【ぽつり、と。世間話を振るようにしていきなりすっごい失礼なことを宣う】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:46:44.22 ID:7lExMISO
>>916
そうなんだ
【ほえ〜っと納得しながら】
ここか
(洞窟だ…)
ん?
【体ごと振り返れば自然に七穂も向くだろう】
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:47:31.83 ID:ZEKVJ6AO
>>917
あぁ…では“その時”が来たらまた会おう…
楽しみにさせてもらおう…
【逆方向に歩いていく】
/乙でした!
/何があっても参加させて頂きますのでよろしくお願いいたします!
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:48:18.52 ID:K8HxPYE0
>>914
【腕は強く抵抗する、簡単には離れないかもしれない】
……フゥー
【煙を空に向かって吐く】
【無表情だ】
……ほれ、終わらせたぞ
【その後、口でくわえたままの煙草を携帯灰皿に押し込んだ】
【青年の手は離れるだろう】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:48:31.68 ID:RVJG9qEo
>>921
/お疲れ様ー!!
/イベント頑張ろうぜっ!!
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:50:42.63 ID:N9cVso.o
>>900
>>904
>>915
なんだ、答えられないのか?
俺は知ってるぜ、支部の場所。
【彼はその沈黙を、嘘をついていると判断したようで】
まさか、支部を襲うわけ無い、なんて思ってねぇよな。
ちまちまと、機関員を一人ずつ襲うだけなわけ無いだろうが。
【いつの間にか、口調は荒いものに戻っており】
対機関連合の存在意義は、仲間を集めて「機関をぶっ潰す」事だ。
今の人数じゃ、機関全体を潰すのに足りるわけがない。
だから、人数を集めて支部を潰す──俺らの初陣にふさわしい、単純明快な事じゃねぇか。
別に、水の国の支部じゃなくても良いんだけどな。
俺が知っているだけで、お前が他の場所を教えてくれるならさ?
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:50:44.85 ID:.ujY8g60
>>912
うわぁ必死、必死♪
その表情良いですねぇ
【ニコニコ笑みを浮かべながら】
【不良少年を見つめる女性。まるで状況を楽しんでいる様だ】
そうですね…例えばの話ですが、
何処かの不良少年に打ちこまれた毒が数時間―いや数十分で体に回る毒でしたら―どうします?
【ふふふと笑いながら呟くと
レインコートから濁った色をした液体が満タンに入っているペットボトルを取り出す】
まぁこれが解毒剤なんですけどね♪
ちょっと変わった解毒剤でしてねぇ、体全身にかければ良いだけなんですよ便利ですよね?
【女性はそう呟いて不良少年に渡そうとするが――もし落ち着いているのならば
思考が正常ならば―何かおかしいとすぐさま思う筈だ。】
【腕を組む仮面の人物に対して、女性は一瞬だけ視線を向け―ニコっと笑顔を見せた】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:51:26.46 ID:leOmTBgo
>>920
『・・・・・・あら』
【右目を瞑った、金髪セミロングのスカーフェイス】
【ファイティンググローブをはめた、黒いタンクトップにジーパン姿の女が、唖然としたような顔で、佇んでいた】
粗芽ー、お嫁さん。七穂って言うの。
にひひ。
【にんまりと嬉しそうに七穂を紹介する魏粗】
『・・・・・・。』
【唖然とし続ける粗芽と呼ばれた女】
【視線は、七穂へと真っ直ぐに向かっている】
七穂、あれ、粗芽。
魏粗の、姉。んで、一番年寄り。
【七穂にも粗芽を紹介】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:51:29.90 ID:GlLm/f.o
>>908
……――
【ス...と、腰を少しだけ落とし】
【居合う為の構えを作る】
【が、近距離で伸ばされた腕に反応は出来ても】
【完璧に回避することは叶わず】
【刀を構えて居た右腕を強く押され、体勢を崩し】
――――ッ
【逃れる間も無く、爆発に巻き込まれる】
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:51:36.58 ID:1r5p4sAO
>>911
……あれだ
やんちゃだからよく怪我するのよ、多分
よく落ち着きがないって言われるし
【と彼女は事も無げに言うが、やんちゃと言うより寧ろ大人しそうな娘に見えるだろう】
【顔を見て会話していた為その頬の傷の存在には気付いていたが、一瞥するだけに終わった】
さあ?刷り込みでもされたんじゃないかしら
ちいさい頃からずっと嫌いだったし……
あ、貴方に連れていってもらった時に初めて病院に入ったのよね
【問い掛けには淡々と曖昧に答え】
【再び彼の頬に在る傷をちらと見やると】
そう、それなら良かった
やっぱり能力者には戦いは憑き物、よね
ナンバーズなら尚更
【それはまるで親しい友達と世間話をする時のよう、至極自然に彼の職業を口に出した】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:51:50.86 ID:26nAg4Eo
>>918
故人扱いとか…
【むー、と顔をゆがめながら】
いやいや、別にそこまで君のことを知っているわけではないとも
…だから何の断りもなくいきなり顔を近づけたらドキっとするじゃん!
【顔を近づけられるとかなり顔を真っ赤にしている】
…!!月音ちゃん…
【(`・ω・)】
怒り心頭って…あの
【(´・ω・`)】
…申し訳ない
【orz】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 22:52:27.02 ID:PulQF9A0
>>919
【「かしこまりました。」】
【そういう意味で頷いた後、頼まれたものを作るために両手を作業させる】
【途中で、世間話を振られたので少し笑いながら】
【「自分がいないときは、もっと人がいるんじゃないでしょうか?」】
【そう伝える。】
【本当は、自分がいないときどうなのかなんて、分からないのだが】
【最後に「自分と二人じゃ寂しいですか?」と付け加えて両手をまた作業させる】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:52:48.47 ID:Ou2QBUko
>>922
(息が・・・続かない・・・もう・・・限界)
【少女の切なる思いが通じたか―――】
≪インソムニア・ビューティー≫
【少女の袖口から鋭いトゲのイバラ蔓が生え出し、両手を覆いつくした】
【そのままイバラの手で、思いっきり医者の腕を掴むだろう】
【丁度、医者が少女の口から手を離した瞬間に】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:56:40.80 ID:7lExMISO
>>926
どうも…天草七穂と言います。人間です
【ペコリと粗芽に挨拶する】
…年上なんだ
【年寄り=年上と解釈しながら】
あ!ポケットから出ていい?
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:57:27.46 ID:3xr6vrYo
>>925
「ふっ、ふふふふふふざけんな!」
「そんなもんをいきなり刺したってのか!?」
「たた、助けてくれよ、解毒剤よこせよおおおおおおっ!」
【狼狽しきった少年は、おかしいとも思わなかったのか】
【女性に掴みかかる、否、ペットボトルを奪おうと襲いかかる】
【人間とは言え冷静さを失えば唯の獣。往なすのは簡単だろう】
(阿呆か、振りかけるだけで解毒できるわけないだろう)
(嘘だろうな、皮膚から浸透したとしても血管に流れ込んだ毒を中和できるはずがない)
(……まあ、私に被害がないなら別にどうでもいいが)
【仮面の人物は微動だにせず、その二人を平然と眺めている】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:57:35.90 ID:K8HxPYE0
>>931
ッ!!
【口を塞いでいた左腕がイバラの手に掴まれる】
【かなりの出血】
(チッ……能力か?……)
【少女の方を見て】
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 22:58:12.73 ID:9yvXOXQo
>>930
何じゃ何じゃ、随分と卑屈な考え方じゃのー。別段珍しくも無いがのぅ
まあ、そのような事思う無駄なのじゃ。無用に陰気さを振りまいておっては本当にそうなりかねぬぞ?
【世間話を行う、何気ない声色で返事をしていく】
【特に重く捉え考えているわけではないのだろう。その声は諭すようなものではなく、ある程度軽いものである】
いや、構わんのじゃ
騒がしい場も好かんわけではないが、今は落ち着きたいからの。丁度良いのじゃ
【薄く笑みを浮かべながら応える】
【おしぼりがあるならば、手をふきふきしようとするだろう】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 22:59:20.46 ID:gI43tuUo
>>927
ふふふっ
やったっ!
【先程の斬られた事が相当悔しかったのだろう】
【柄にも無く、素直に喜んで、楽しそうに笑みを浮かべる】
【すぐに偉そうな表情に戻して】
覚えておくことだな、赤い鮮血は私の中で
黒い血液は私の外で爆発する…
【爆煙に向かって、ニヤリと哂ってみせる】
【少女は立ち上がろうとする】
【右腕が元の形へ戻ろうと、ゆっくり縮み始める】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:00:46.65 ID:6SEJGjgo
>>928
なるほど、それならよく怪我をするっていうのも分かるよ
だが元気なのは良いとして怪我には気をつけるべきだよ?
【笑いながら肩をすくめ】
まあ人によっては薬品とか一面の白い壁がダメって人もいるしね
・・・・そうか、確かに初めて会ったときは病院に連れていったんだった
形としては半ば無理矢理車に乗せたわけだが・・・ま、結果はオーライかな
【その後に彼女が言う言葉を聞いて、ほんの数秒だが不自然に黙り込む】
【もっとも笑う表情は変わらず目の動きも眼鏡で見えないのだが――】
・・・・君に言ったかな、“そのこと”
まあ別に俺としては全世界に知られようが構わないが・・・・
確かにそうだね、最近はNo.77としての戦いが多いよ
【外見だけでなく声色も、口調も何も変えずに話す】
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 23:01:34.22 ID:hTxzKmgo
>>904
【黙ってろ、とでも言うかのように右手で毒牙を制し】
>>915
【本来ならば多少は衝撃を受けるであろうルシアの発言にも、軽く頷くだけ】
【其の神経は、完全に双葉へと向けられており―――】
>>924
――――――――・・・
【絶句】
【彼の様子は、何よりもそう表現するのが相応しかった】
【彼の頭の中では、様々な考えが渦巻いている】
【第一に、仮にも自らの所属する支部を襲われるとは思わなかった】
【第二に、双葉に支部の場所を教えたのは誰なのか―――これはシェンが最有力だが】
【第三に、彼の突撃思想に対する危機感―――下手をすれば全滅するであろう作戦だ】
【しかし】
・・・・・ハハハッ、ハッハッハッハッハッハ、ハッハッハ!!
【彼は、笑い出した】
【第四に彼が考えていた事、それは双葉に対する一種の爽快感】
【彼は、そう考えている自分に気づき】
ハッハッハッハッハ!!
【この上無く、愉快であった】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:03:22.26 ID:leOmTBgo
>>932
『・・・』
【数秒の沈黙】
【その後】
『キャァーーーー!!!!』
【絶叫のような、歓声】
『すっご!スッゴイ!本物!本物の奥さん!すっごい!』
『やー!すっごい、ぷにぷにしてるぷにぷにー!』
【直ぐに七穂へと駆け寄り、指先で七穂に触れる】
粗芽、それ魏粗の袋。
『へ?あ、ホントだ』
【が、袋の上からである】
『っと!こんなことしてる場合じゃない!』
『みんな呼んでこないと!皆ー!!!』
『すっごいよ!魏粗が奥さん作ってきちゃったーー!!!』
【かと思うと、叫びながら何処かへと走り抜けていった】
うんうん。
【そんな粗芽を尻目に静かに頷く魏粗】
【この冷静さから見るに、日常茶飯事だと言うことが分かる】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 23:04:01.60 ID:PulQF9A0
>>935
――――……
【少女の話も、もちろん軽く捉えていたが】
【ちょっと心配になって「陰気さ振りまいてましたか?」と尋ねる】
【彼自身、そういうつもりはなかったのだろう】
【仕事でそういうことはしてならないから。】
【其の後、ドンと音を立てて頼まれた「いちごぱふぇ」を起き】
【「なら、充分に落ち着いてってくださいな」】
【そう両腕を動かし伝える】
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:05:16.67 ID:Ou2QBUko
>>934
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
【やっと医者の手が離れたので、息を荒げている】
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!
やったー、私にも出来たー!
能力だー!必殺技だー!
【イバラの両手を握り締めて、ガッツポーズする少女】
えー、すごーい、このイバラ、どっから生えてるんだろー
ってかコレ・・・どうやって取ればいいんだろう・・・除草剤で手を洗うのかな・・・
【腕まくりする少女】
【と、後ろの医者を振り返れば腕から血を流している】
って、えええええええええええ!
すみません!すみません!すみません!
私のせいですよね!?
こんなイバラの手で掴まれたら痛いですよね!?
そりゃ血も出ますよね!?
【血を見てパニックになる】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:06:10.34 ID:Y/TZ7UDO
>>915
…そうだ
前言ってたお前の友達、容態はどうだ?
【料理を食べながら、ふと聞いた】
>>924
…いいねぇ、リーダーさんよ
【ニヤリと完全に悪人な笑みを浮かべ】
俺ぁ勝てねぇ戦は嫌いだが、その考えは嫌いじゃねぇ…いや、寧ろめんどくさくなくて好きな方だ
一人ずつちまちまやるよりゃ、巣ぶっ潰した方が爽快かつ単純かつ強力ってもんだ
【もう既にやる気満々である】
>>938
…っは
ほんっと、愉快な奴が集まったもんだわ…
【その様子を見て、笑いながらやれやれと首を振る】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:07:10.42 ID:7lExMISO
>>939
……お姉さんテンション高いね……
【その光景に( ゚Д゚)としながら】
よいしょ
【ポケットから出てテニスラケットとテニスバックも出す】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:07:52.26 ID:P16J7AMo
【路地裏】
……迷って、しまいましたわ
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が、困った様子でうろうろしている】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:08:42.15 ID:.ujY8g60
>>933
えぇ助けてあげますよ、あげますとも♪
だって私―優しいですから♪
【女性はぱっとペットボトルを離し、
そのまま不良少年に渡そうとするだろう】
【もしも女性の言う事が本当ならば―“本当”ならば体にかければそれで良い筈だ】
【女性はそのまま不良少年から少し一定の間を取る様に足を進め】
【仮面の人物の隣に立とうとする】
【そのまま、レインコートの中から―マッチ箱を掴み取り出す】
【そしてマッチ箱から大量のマッチ棒を――。】
【この時―もし仮面の人物が、女性の手の匂いを嗅ぎ取れる事が出来たならば―】
【―――女性の手は「油」臭いかもしれない】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:11:36.40 ID:GlLm/f.o
>>936
【爆煙の中】
【地に、血に伏していた女性の影は】
【地に手をつき、膝を曲げ】
【ゆっくりと、ゆっくりと立ち上がり】
――――ええ、覚えておくわ……
【体中に痛みを感じながらも】
【不敵な笑みを浮かべ、呟く】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:11:48.16 ID:9yvXOXQo
>>940
自分が居らねば店が繁盛しておる、など陰気以外の何だというのじゃ?
もっと胸を張って笑い飛ばしておくがよいぞ?
「唯の冗談」ならば許されようが、お主は何やらそれだけではないようにも見えたのでの−
【「まあ、わらわの知った事でもないのかもしれんがの」と最後に締めくくり】
【待ってましたと言わんばかりにパフェに手をつけ始める】
うむー♪美味いのじゃー♪
やはりいつ食うても舌が蕩けそうじゃのー
【もふもふと口に運びながら、極上の笑みを浮かべる】
【本当にパフェが好きなのだろう、その様子は喜色満面であった】
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:13:01.83 ID:3xr6vrYo
>>945
「あ、ああああ、ありがとよ!」
「助かった! 俺は死なずに済んだんだ!」
【少年は毒を注射したのが女性だというのも忘れ】
【「薬」を受け取り、それを浴びながら意味のわからない感謝の言葉を述べる】
【油臭いだとか、そんなものは全く気にしていないらしい】
(油の匂い、マッチ……?)
(距離を取った方がよさそうだ、な)
(あの女も近付いてきている、接近したままというのも危険か)
【仮面の人物はその状況を危険だと判断したのか、バックステップ】
【女性と少年から距離を取ろうとしている】
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:13:10.95 ID:K8HxPYE0
>>941
………はい?
【少女の様子を見てポカーンとしている】
【恐らく展開がつかめていないのだろう】
【しばらくして少女がこっちの怪我に気付いたのを見て】
うるさいから落ち着け
【無表情で言う】
忘れたか?俺は医者だ
しかも外科医だ、こんな傷治せる
だから落ち着け、うるさい
【とりあえず落ち着くよう説得する】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:14:59.77 ID:LCAGwwAO
>>929
文句があるなら言ってみなさいな。
全て反論してあげるわ…
私の事を良く知らないでよくもまぁ好きだ何だと言えたものね。
恋愛とか愛だとか好きとか、そんなもの良くわからないけれど…
顔で私に惚れた腫れたと戯れ言を言っているのなら…ノビタ君の目を潰すわよ?
【短剣をどこからともなく右手で取り出し、ノビタの目に向けようとしながら】
謝るくらいならしなければ良いのに…
聞きなさい。
どの道、私の非難さえ言い返せない様では……その程度の心意気だと言われたり思われても何も言えないわ。
あなたのそれは本当の“いらない”お節介なの。
まぁ、私には関係のない事なのだけれど…ね。
【呆れた様子で腕を組みそう言い放つ】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:15:46.93 ID:leOmTBgo
>>943
粗芽、いつもあれ。
【いつもあぁ言うテンションだと言う】
「ふむ、魏粗に嫁が来たと聞いたので来てみれば」
<なんともまぁ、可愛らしい子で・・・ケッケッケ>
【続けて、男二人が茂みから出てくる】
【美しい桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒いジーパン、右手に刀を持った、端麗な顔立ちの青年と金髪の垂れ目、鼻ピアスが特徴的な男だ】
【どちらも右目を瞑っている】
あ、佳乃(よしの)、鋏(やっとこ)。
お嫁さん、七穂。にひひ。
【嬉しそうに尻尾をぱたぱたと振りながら】
【テニスバックを口にくわえて持とうとする】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 23:17:13.03 ID:PulQF9A0
>>947
【「其れは……」】
……。
【少女のいちごぱふぇを食べる姿を見ながら】
【喜んでいるので、少し嬉しくなりながら】
【両腕を動かす】
【「其れは申し訳ないです。」】
【「その、イチゴパフェをサービスするので、許してくださいな」】
【嬉しいという気持ちが、表情に出ている】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:17:16.22 ID:GlLm/f.o
>>924
(……どうしよう、この集団――)
(――愚直ばっかり――!!)
【今更である】
【双葉の様子に、口振りに】
【若干心配すら覚え】
>>938
……どうしてこうなった……
【リーダーの言葉に高笑いを始めた兎を見て】
【小さく呟くと共に、少女の思考から兎=森島という考えは吹き飛ばされる】
>>942
……あ、あの子?
あの子は――うん、あれから変化無し、かな……
【実は大分変化があるのだが、それは伝えず】
【あはは、と乾いた笑いをする】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:17:17.53 ID:1r5p4sAO
>>937
そうね、もし四肢が千切れたりでもしたら元も子もないし
なるべく善処するわ
【目を細め口許の歪みをほんの僅かだけ大きくしながら頷く】
【“なるべく善処する。”すなわち、『気を付けるかもしれないし、気を付けないかもしれない』、と】
【天邪鬼に、遠回しに告げて】
そーいうの、恐怖症って言うのかしら?
あの時は否が応でも病院に入れさせようとしてた雰囲気を感じ取ったから、素直に入ったのよ
でもお陰で治った、ありがと
【実際は他の要因で治癒したも同然なのだが、うすらとした笑みで礼を述べた】
【不自然な間に対しても笑みは崩さず】
知人から聞いた、とだけ
ふぅん、そうなんだ。仕事、大変ね
ただ、その『ナンバーズ』ってのの正体が何なのか知らないから、
私としてはこれ以上何も言えないんだけれど
で、『ナンバーズ』って何?
【ただ純粋な疑問だけを問い掛ける】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:19:09.67 ID:Ou2QBUko
>>949
は、はい・・・
【男に制止され、おとなしくなる少女】
【ちょっと涙目】
あの・・・すみません・・・
私、つい最近まで能力らしい能力がさっぱり無くって・・・
今さっきも、ホント、こんなイバラ蔓が生えてくるとは思わなかったんですよ・・・
あ、コレ・・・切りますね・・・
【ポケットから剪定ばさみを取り出し、器用に両手のイバラ蔓を切る】
【そこはさすが花屋といったところ】
面倒な能力だなぁ・・・
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:20:50.06 ID:4EjsXMQo
>>944
ハハハー!!
お困りかな、お姉さん!!
【突如、少女の後ろから威勢の良い声がかかる】
【振り向けばそこには、濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女がいるだろう】
【この少女は右手に大きな金属製ケースを持っており、左薬指には指輪、】
【さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:22:11.46 ID:9yvXOXQo
>>952
――何じゃ?「さぁびす」というと只で食わせてくれるということかや?
【バッと顔を上げ問う】
【実のところ金銭面でそれほど余裕が無いため、食い付かざるをえないところだったのだろう】
うむうむ〜良い心がけなのじゃ〜♪
ならば遠慮なく言葉に甘えてやるのじゃ!
【声を弾ませながらもふもふと小さな口に運んでいく】
【だが、その減る速度は非常に早く、咀嚼せず直接喉に流し込んでいる風にも見受けられる】
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:22:19.81 ID:gI43tuUo
>>946
――な
【立ち上がった氷華】
【目を見開いて驚き】
(もし、氷華がまだ戦えるなら…私は…負ける…)
(これ以上の手札はない…)
立ち上がるな、余計苦しむだけだ
【強がって虚勢を張る】
【ここで逃げないのは、プライドの問題なのだろう】
【しかし、彼女が向かってきたら、逃げるかもしれない】
【焦げてボロボロになった右腕が、戻ってくる】
【所々皮膚が裂け、隙間から腕の中身…】
【青銅の鎖の束が見えている】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:23:47.94 ID:Oo3wNXco
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266762211/
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:24:17.74 ID:K8HxPYE0
>>955
……へえ、それで喜んでたわけか
ま、めでたいな
【無表情で言い】
【右ポケットから応急処置の為の包帯を取り出す】
【が】
(……やっぱめんどくせえな)
【すぐに戻した】
………
【少女がイバラの処理をしているのを見ている】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:25:06.65 ID:7lExMISO
>>951
ほえ〜……
あ…どうも
【ペコリと挨拶し】
『ふむ…なんか人間じゃないって言うけど見た感じ人じゃないの?じゃないの?』
【突然、髪の色が金色になり右目の下に《4》という数字が浮き上がる】
「……《4》……黙る…」
【そして髪の色が青になり右目の下に《2》と浮かび上がる】
?
【そしてすぐ戻る】
佳乃と鋏ね
天草七穂です。よろしくお願いします
【ペコリと】
ありがとう
【テニスバックをもたれ】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:25:28.36 ID:P16J7AMo
>>956
ふぁっ……!
【その威勢のよい声に驚いたのだろう】
【少女はびくりと身体を振るわせ、恐る恐る後ろを振り向き――】
えぅ……えっと、ごきげんよう、です、わ
【びくびくしながら、相手に向かって挨拶をする】
【驚きのあまり、若干おかしな文法になってしまってはいるが】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:26:40.35 ID:.ujY8g60
>>948
そう貴方は助かる♪全てから逃れる事が出来る♪
【――マッチ箱から取り出した大量のマッチ棒】
【女性はマッチ箱に付いてるやすり部分で――全てのマッチ棒に火を付けた】
―まぁ
少し早いエイプリルフールなんですけどね♪
【そのまま、放った。不良少年に向けて―】
【真赤に燃え上がる大量のマッチ棒を投げつけた。】
【直撃すれば、少年の体にかかった薬――「灯油」が反応するのは―間違いないだろう】
…すいませんねぇ、暇でしたよね貴方
仮面のお人♪
【仮面の人物に対し、女性は口を開き、仮面の人物の反応を見ようとする】
【表情は先程から―ニコニコとした作り笑い―笑顔が浮かべられたままだ】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:27:33.64 ID:N9cVso.o
>>938
>>942
>>953
【───これまでの会話で分かっただろうが】
【良くも悪くも彼は不安定、リーダーとしては危ない】
……赤子っていう、機関が作った兵器があるんだが。
まぁ超巨大でな、何度か聖都を襲った……多分、ニュースとかで知ってると思うが。
でも、そんな兵器でも能力者数人で食い止められたんだ。
それに比べれば、支部の一つや二つくらい、余裕だろっ!
【二人の笑い声につられて、コイツも笑い出し】
【そもそも、赤子を破壊できたわけでもないのに、なにこの自信】
とにかく、人数が集まり次第機関の支部を襲撃する。
1ヵ月……いや、二週間以内にやってみせる。
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:29:23.26 ID:4EjsXMQo
>>962
おっと、驚かせちゃったかな?
ごめんね!!
【と、謝罪すらも無駄に元気良く】
なんか「困ったオーラ」が出てから声をかけてみたんだけど、大丈夫?
【首をかしげて尋ねる】
【この路地裏で急に声をかけてくる人など怪しいこときわまりないのだが、】
【この少女からは「悪意」のようなものは一切感じられないはずだ】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:30:14.47 ID:6SEJGjgo
>>954
なに、最終的には君の身体であって他の誰が動かすわけでもない
心がけてくれると心配事が減るけれどね
【何となくその意図を汲み取ったのか、思わせぶりに答え】
・・・となるとあの時は無理させちゃったかな?
だとしたらお礼はいいさ、むしろこっちが謝りたいくらいだ
【右手を軽く横に振って、内心彼女の言葉に疑問符が浮かぶ】
【とはいえ、機関も表面上地下組織】
【その中での職名を知らないのも道理であって】
『機関』は・・・・流石に知ってるだろう?
その中でトップに居る議員さん方の下に居る約100名から成るものさ
仕事内容は暗殺、資金調達、書類処理や支部の管理まで様々・・・
・・・・ま、有り体に言えば『悪い人たち』だろうね
【自身もその一員であるというのに何も良い情報を混ぜはしない】
【『有り体に』――客観的な情報のみを伝える】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 23:30:27.56 ID:PulQF9A0
>>957
【「そのとおり」】
【だから、少女の問いに頷く】
…………。
【そしてその喰いっぷり――否飲みっぷりにほんの少し驚く】
【まあ、以前も同じような女性がいたから、以前ほど驚きはしなかった。】
【ただただ、その飲みっぷりを見つめる】
【「冷たいものを一気に流し込んで、おなかを壊さないのだろうか」】
【と少し心配しながら】
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:31:09.35 ID:26nAg4Eo
>>950
うう…しゃれになってないからしまってくれよそれ…
【半泣きで月音を見て短剣を指さす】
そうだなあ…んじゃあちょっと言うとね…それ
【月音の持っている本を指さし】
なんというか…いっつも言葉に毒持ってて冷たい態度が多くって
基本人を寄せ付けようとしないなあ月音ちゃんは…と思ってたんだけど
いざその子にあってさ、不器用ながらに友だち付き合いを学んでいこうとする、これまで何度か話してきて
あまり見ることのなかった月音ちゃんのこの一面…
【立ち上がってぐ、と拳をにぎり】
正直、ぐっと心を掴まれるんだよなあ…こう…キュン、と
わからない?分かりつらかったとしてもオレ説明苦手だからなあ…
【帽子を脱ぎパン、パン、と外側に払いながら】
まあでも…そういうことがあるんだから確かに月音ちゃんを分かった気になるのはおこがましいな
こういう楽しみがあるから…月音ちゃんもその友だちとの付き合いを皮切りにいろんな人と付き合って刺激を受け
より魅力的に成長していくそんな君を見ているのがオレはこう…ああ言い表せないな!こう言葉にできるもんじゃない!
【なぜかくねくねしながら】
言い返す…ねえ
【そう言って、しばらく考え込んで】
…月音ちゃんはさ、さっき正義感がどうのって言ってたけど…もしかしてオレがネル・ナハトとかと
闘ったりするのはあんまり良くないって思ったりする?
【とりあえず考えた事で浮かんだ疑問を、月音に問いかける】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:31:14.52 ID:Ou2QBUko
>>960
イバラ蔓、切れましたー
【医者に両手を掲げる】
いやー、私もびっくりですよー
呪文って言うんですか・・・詠唱って言うんですか・・・
頭の中で
≪インソムニア・ビューティー≫
ってチラッと考えたら・・・
・・・おおぅ!
Σ(・ω・ノ)ノ
【再度少女の両手をイバラ蔓が覆う】
うぇ〜
【イバラ蔓の両手を見て、また涙目になる】
【能力が開花したばかりでまだ十分コントロール出来ていないようだ】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 23:31:31.46 ID:hTxzKmgo
>>942
>>953
>>964
【森島の高笑いは続く、否、止まらない】
【愉快だ、不安など消し飛ばすように】
【愉快だ、全てが上手く行くような気がする】
【愉快だ、『天ヶ谷双葉』という人物が】
【愉快だ、愉快だ、愉快だ、愉快だ・・・・・・】
【しかし】
・・・・・ふう
【だからと言って、諸手を挙げて賛成というわけには行かない】
【彼が落ち着き、最初に発した一言】
【それは】
――――――――馬鹿か、余裕な訳がないだろう――――――
【現実的に考えろ、彼はそうつけ加える】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:33:02.55 ID:P16J7AMo
>>965
……い、いえ……大丈夫、ですわ
お気になさらず
【ふるふる、と弱弱しく首を振り】
あの、えっと――お恥ずかしいお話かもしれませんけれど……
実は、宿の場所が分からなくなってしまって……
あの、つまり――
【少女は、相手の事を全く疑わずに話を切り出した】
【――自身の失態を人に言うのが、少し恥ずかしいのだろう】
【だが、彼女の言いたいことはこうだ】
【「道に迷ってしまいました」――と】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:33:04.05 ID:GlLm/f.o
>>958
(……割と痛いわね……)
(……けど、両手両足は、ある。動かせる)
(なら……まだ戦える……)
――――コレ位、昔に比べたら可愛いものよ。
【無表情のまま、じっとその場に立ち】
【しかし少女に近付く事無く】
【ただじっと、少女の様子を見据える】
【腕の中に見えた、青銅の鎖を】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:33:26.54 ID:3xr6vrYo
>>963
「そうだ、俺は助かったんだ! イヤッホォォォオオォォ……?」
【「薬」を浴びながら、腕を振り上げて喜ぶが、自身に迫る火種を見】
「おい、何でマッチが!?」
「落ち着いてみると何かこの薬油くせえし……ま、まさかっ!?」
【「薬」の匂いに気付くが、時既に遅く】
【見事に炎上、言葉にならない悲鳴を上げながらもがき苦しむ】
暇といえば暇でしたが……
まあ、あの阿呆から解放してくれたことですし、別に気にしてもいませんよ
【肩をすくめて答え、燃える少年から遠ざかるように歩き始める】
【その声から、仮面の人物は男性であると分かるだろう】
屋外とはいえ、ここは閉所のようなものです。
酸素が無くなる前に、この場を離れたほうがいいのでは?
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:33:40.96 ID:gI43tuUo
>>958
/すみません、三行目訂正です
/【立ち上がった氷華に】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:35:49.07 ID:K8HxPYE0
>>969
……めんどくせえな
【少女を見たまま】
呪文、詠唱か……
ってかお前あれだろ、馬鹿だろ?
【少女がうっかり能力を発動したことに対し、無表情で言い放つ】
……めんどくせえな、本当に
【やはり少女を見て】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:35:57.34 ID:9yvXOXQo
>>967
〜〜ふぅ、食うたのじゃ食うたのじゃ!中々の手前であったぞ!
【それから数分ほどパフェの攻略に夢中となり、やがて全てを平らげた】
【そして、青年に満足げに笑みを投げかけてみせる】
さて――ここで帰っても良いのじゃがこれも何かの縁じゃ
「さぁびす」してもろうた勘定代わりじゃ、暇に飽いておるならば少し語らっていくかや?
【両肘をカウンターにつきながら、微笑とともに提案する】
【深い意味は、おそらくないだろう。言葉通りのものである】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:36:52.59 ID:4EjsXMQo
>>971
おお、つまり道に迷ったということかな!
【言いたいことは伝わったようだ】
それなら大丈夫!!
なぜなら……
【わずかに間を置き……】
私 も 道 に 迷 っ た か ら さ ! ! !
【とんでもないことを明るい笑顔で言い放った】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:37:05.62 ID:leOmTBgo
>>961
「ふむ、まぁ確かに見てくれは人に似せてあるな」
<まぁ、俺たちは母様の外見に似せられたから、当然っちゃぁ当然よな>
「まぁ、佳乃だ。この界隈では古株に入る」
「分からないことがあれば聞け、粗芽よりは詳しく教えられる」
<鋏だぁ、よろしくな七穂ちゃん。あぁ、そうそう。ここは雷の国の辺境だからな>
<ずぅっと西に行けば街もある。人が恋しくなったら直ぐにいきな>
【にこり、と二人は笑い】
「それでは、また」
<おれぁまた仕事に戻るとするかねぇ、へっへっへ>
【手を振って立ち去ろうとするが】
あ、佳乃。他の皆は?
「衒と田螺和は街に行ってる。いつもの仕事だ」
「慈耶乃は衒の付き添い、いつものように御影と母さまは知らん」
ふーん。
【魏粗に引き止められた佳乃が足を止め、それだけ会話して去っていった】
他に、もう来ない。
どうする?も、寝る?
【テニスバッグを咥え直し、七穂に向き直って首を傾げる】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:40:20.71 ID:P16J7AMo
>>977
え、えぇ……そう、ですわ
【顔を赤らめて静かに下を向くが】
【大丈夫、と言われ。ぱっと顔を上げて目の前の相手を見――】
……ほぇ?
【少女、本日2度目のびっくり体験(?)】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:40:59.79 ID:Ou2QBUko
>>975
【再度イバラ蔓を剪定ばさみで刈り取る作業】
・・・なっ、馬鹿なんて!
ふんっ、ヤブの医者に言われたくないですねぇ!
【顔を真っ赤にして失礼なことを言い放つ】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:41:01.91 ID:.ujY8g60
>>973
いやいや貴方には悪い事をしたと思いましたよ?
あの燃えてるのと喋ってる間は、貴方空気でしたから♪
【女性は燃える少年の事をまるでいない様に扱い】
【そのまま少年を通り越して、仮面の人物に合わせて歩き始めようとする】
【そしてそのまま横を歩く事になるだろう】
そうですねぇ、じゃあ離れますか
あ、後そうそう…
【女性は再びレインコートから先程と同じような形をした注射器を取り出し、男に見せようとする】
【中身も先程と同じだろう】
これあげましょうか?―――ただのビタミン剤♪
【そう言い、女性は―ニッコリ笑顔を見せた】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:43:06.16 ID:7lExMISO
>>978
【人格交換にツッコミなしだとΣ( ゚ω゚)】
仕事って?なんかどこかの組織とか危ない裏家業に所属してるの?
【質問をし】
う〜ん。子作り今からするの?
【首を傾げ】
【というか胆座りすぎだな七穂】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 23:44:32.52 ID:PulQF9A0
>>976
【満足げの笑みに、こちらも笑みで返す】
【そういうのが、彼の頭のルールブックに載っていること】
【だが、その提案に少し苦笑いで、だが申し訳なさそうに】
【「店員が、お客さんに甘えるわけにはいかない」】
【と、そう伝える。】
【確かに暇に飽いているが、「お客さんのお世話になるわけにはいかない」】
【其れも、彼の頭のルールブックに載っていること】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:44:35.75 ID:gI43tuUo
>>972
【氷華の視線に気がつき】
【バッと右腕を背中の後ろに回して隠す】
【体内の秘密は、戦闘中にしかバラしたくないようだ】
【もはや氷華の口を封じる手がない今、見られては困る】
【対抗策を生み出されると怖いらしい】
【可愛いもの、という言葉に鼻を鳴らし】
…なら、もう一発喰らってみるか?
【余裕そうな笑みを作り、ハッタリを言って】
【左腕を氷華へ向ける】
【リーズの心臓部から、ポンプが駆動するような音が聞こえるだろう】
【それは、若干空回りしているようにも聞こえ、どの部位も赤くも黒くもならない】
【やはり、自分から逃げるのは癪らしい】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:44:44.42 ID:Y/TZ7UDO
>>953
…そうか
【ふ、とルシアを見詰め】
もし、もしの話だ
その友達の卵が無くなって健康になったら…お前は嬉しいか?喜ぶか?
【いきなり、不思議な事を聞く】
>>964
二週間…その間に仲間集めりゃいい訳だな
了解したぜリーダーさんよ、無い人脈使って集めてやんよ
【その様子を愉快そうに見ていたが、急に落ち着いた表情になり】
…んで、攻めるんならそれなりに情報が必要なんじゃねえか?
その支部にいる奴らの人数は?地形は?作戦は?…勝ち目は?
言っただろ、俺は勝てない戦は嫌いなんだ
やる事の好き嫌いはともかく、勝率くらいは割り出して欲しいね
>>970
あら、お前も案外落ち着いてるじゃねえか
もっと馬鹿なのかと思ってたぜ
【チラリと兎を見て双葉に視線を戻す】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:44:55.59 ID:4EjsXMQo
>>979
いやー、路地裏って薄暗くてしかも入り組んでるから、
何回入っても迷うんだよねー
ハハハー!!
【笑い話でも語るかのように軽妙なノリである】
【危機感がまるでない】
あ、うん、でも「私がいれば出られる」から大丈夫なのは大丈夫だよ!
【「自分も道に迷った」といいながら、この言葉】
【一体どういう事なのだろうか】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:45:19.69 ID:3xr6vrYo
>>981
まあ、空気扱いには慣れていますから。
お気になさらず。
【声色から、本当に気にしていないと分かるだろう】
【横に並ばれるのも気にしていないようだ】
いえ、結構です。
見ず知らずの人から物をもらうなんてできませんから。
(それに、何か妙なものが入っていないとも限らんしな)
【声色を変えず、断る】
【ちなみに少年はそろそろ真っ黒焦げになったんじゃないかな】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:47:04.89 ID:P16J7AMo
>>986
ええ……私も、宿に戻ろうとして……
近道しようと思ったら、迷って、しまって……
【しょぼん、とした表情を浮かべるも】
……?
えっと、それはどういうこと、ですの?
【相手の不可解な言葉に、右手を軽く頬にそえ
僅かに首を傾げる】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:47:53.57 ID:1r5p4sAO
>>966
あら、心配してくれてるの?優しいのね
【悪戯っぽく尋ね、クスとちいさく笑い声を零し】
まさか。無理なんてしてないわよ
だから謝る必要は無いわ
【本当は尋常でないくらいの無理をしたが、眼前の相手を安心させるべく僅かの躊躇も見せずに嘘を吐く】
【頷き相槌を打ちつつ相手の話を最後まで聞き、「機関、ね」と呟くと】
……知らないや。
【……――嗚呼】
【世間知らず――……】
取り敢えず、その『悪いひとたち』の大勢集まってる組織だってことは理解した
教えてくれてありがとね、解りやすかったわ
……ま、誰がどの組織に入ってようとあんまり気にしないんだけどね
善だとか悪だとか、正直面倒だし
【にっこり良い笑顔を向け】
【“善悪”を『面倒』のひとことであっさり切り捨てた】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:49:03.47 ID:K8HxPYE0
>>980
自称ヤブ医者にいくらヤブ医者ってほざいても悪口にはならんだろ
【無表情である】
……ずっと馬鹿って呼ぶのも変だな
おい馬鹿、名前は?
一応教えとくが俺はリカルド、リカルド・ハルツだ
別にヤブ医者でもいいがな
【失礼にもほどがある自己紹介】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:49:46.57 ID:9yvXOXQo
>>983
なんじゃなんじゃ、折角このわらわが言うてやっておるというのに
随分とお堅い奴じゃのー
どうせ誰もおらんなら「るーる」破ってもよいではないかー
【たむたむとカウンターを叩きながら不満そうに頬を膨らます】
では、もう用は無いかの?
馳走になったのじゃ。暇があればまた立ち寄らせて貰うぞ、名も知らぬ店員よ
【そう告げると席を立ち、出口へと向かおうとする】
【言外に名乗れという意味を含んでいるが、果たして気づくかどうかは神のみぞ知る】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:51:04.49 ID:4EjsXMQo
>>988
出来るだけ路地裏には近付かないことをオススメしたいね!
物騒だし!!
【と、注意するどう見ても年下なこの少女】
うん、私の「能力」を使えばいいのさ!
準備するからちょっと待ってね!
【と、告げるとしゃがみ込んで右手のケースを地に置き、】
【中から500mlのペットボトルを5本ほど取り出した】
【ちなみに、もしケースの中を確認できたなら】
【ぎっしりとペットボトルが詰まってるのが分かるだろう】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:52:07.38 ID:Ou2QBUko
>>990
さっきから馬鹿馬鹿馬鹿って失礼な!
私には草陰ハルって名前がちゃんとあります!
・・・ん?
【自己紹介後、相手の名前と似ていることに気がつくが】
【気分が良いモノではないので黙っておく】
ヤブのリカさんですね、わかりました!
【ニコッと硬い営業スマイル】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:52:28.80 ID:leOmTBgo
>>982
んーん。
【ぶんぶんと首を横に振り】
知らない。魏粗、最近生まれた。
詳しいの、知らない。
【魏粗の性格は、馬鹿正直だ】
【隠し事が出来るほど、知能は発達していない】
【嘘は、ついていないだろう。目がそう語っている】
ん?
【首を傾げる】
寝るだけ。
七穂、変わってない。
今すると、七穂壊れる。
【だ、そうで】
/ここの生物どもは異様に鈍いので御座います。
//それ故、少し口調が変わる、目つきが変わる程度では全く気にしないのであります。
//このような補足をしなければいけないような描写で、申し訳ないです。
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/02/21(日) 23:52:54.29 ID:PulQF9A0
>>991
【やはり苦笑いで】
【「ごめんなさい」と、頭を下げる】
【いつもなら】
【「またきてください」と、出て行くお客に伝えるのだが】
【またきてくれるのなら「いつでも歓迎します」と伝える】
【ついでのように】
【「自分の名前は、シモンです。」と伝えておいた】
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:53:29.19 ID:.ujY8g60
>>987
えー酷いですねぇ
他人から受け取る物はちゃっかり受け取った方が良いですよ?
【ニコニコ】
【笑顔を浮かべたまま、歩き始める女性】
【掴んでいた注射をポイッと捨て再び歩き始める】
【レインコートが風に揺れる揺れる―】
【ちなみに女性も少年の事は全く気にしていない様だ】
で、貴方お名前は?礼儀として一応聞いた方が良いでしょ♪
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:53:53.56 ID:LCAGwwAO
>>968
洒落なんて言えないわ。
私の発言は全て本気よ。
【サッとマジシャン張りに短剣をしまい】
【そしてノビタの言葉を黙り込みながら聞き】
ノビタ君…
貴方って……
本当に…
――気持ち悪いわ。
私に嫌悪感を抱かせる才能だけは金メダル級ね。
【それを顔色一つ変えずに一蹴して】
はっきり言って良くは思っていない。
端から見て気分が悪い…と、言った所ね。
前にも言ったけれど止めようとは思わない。
けれど、止めれば良いのにとは思うわ…
ノビタ君は人生も止めれば良いのにと思うわ…
【いつになく真っ直ぐに真剣味を帯びた瞳を向けて、しかし素面では話せないのか毒舌を織り交ぜ】
くれぐれもやめてね。
それでも俺は苦しんでいるみんなの為に戦わないといけないんだ。
的な、どこかの勇者みたいな不愉快な言い訳は…
はっきりと、何の目的があって、何の為に、どうしようとしているのか…
――納得のいく訳を聞かせて頂戴。
【威圧的な視線と口調で静かに問い掛けた】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/02/21(日) 23:54:44.42 ID:GlLm/f.o
>>964
――――
【双葉の言葉に、少女は眉を顰めるものの】
【大きな反対を見せる事も無く】
【ただ、その言葉を受け止め】
>>970
……全く持って正論である。
【兎の言葉にそう呟き、数度頷き】
>>985
……昔のあの子が戻ってくるなら、嬉しいよ。
けど、あの子の様子がおかしいのは、卵だけが原因じゃないから……
【言って、悔しそうに俯く】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:55:04.56 ID:P16J7AMo
>>992
えぅ……分かりました、わ
【怒られたのだと思ったのだろう】
【再度しょぼんとした表情となり、俯くも】
――?
【下を向いた時。相手が地面に置いたケースの中身がちらりと見え】
……ペット、ボトル、ですの?
【一体、何故ケースの中に。何の用途で】
【そんな問いが含まれた言葉を、口にする】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/02/21(日) 23:56:01.04 ID:K8HxPYE0
>>993
草陰ハルね、覚えた
【微かに笑い】
……?
【首をかしげる】
【比較的「リカルド」と呼ばれることが多いので気付いていないようだ】
……ヤブは別にいい
だがリカさんはやめろ、妙に女っぽい
【少し嫌そうな顔をして】
1001 :
1001
:Over 1000 Thread
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread @ 2010/02/21(日) 23:41:58.70 ID:wkSLEcso
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うさぎごやとかぼちゃ畑 196匹と11個 @ 2010/02/21(日) 23:13:50.51 ID:/8jsjNgo
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