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【ほんの一瞬】能力者スレ【速ければ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:23:31.74 ID:Oo3wNXco
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266672729/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:24:06.29 ID:3xr6vrYo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:24:13.80 ID:Ou2QBUko
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:24:53.72 ID:GlLm/f.o
>>1乙です
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/21(日) 23:25:07.54 ID:.XxrUws0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:25:25.15 ID:1r5p4sAO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:25:56.91 ID:P16J7AMo
>>1乙ですわ
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:30:04.64 ID:LCAGwwAO
>>1乙と言わせて貰うのです
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:32:31.77 ID:6SEJGjgo
>>1乙だな
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:38:45.52 ID:26nAg4Eo
>>1乙でありんす
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:49:36.25 ID:Y/TZ7UDO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:55:36.44 ID:N9cVso.o
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:57:23.03 ID:7lExMISO
>>994
ん〜。そうなんだ
けど私や友達に被害がなければいいかな
【う〜ん。背をのばし】

それもそうか
じゃあ寝よう
【頭を撫でようとしながら】

/なるなる
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:57:23.47 ID:NV.zFiMo
>>1乙なんですわ
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/21(日) 23:57:36.00 ID:6SEJGjgo
>>989
そうかい?女性に優しく、なんて男としては基本中の基本さ
それとまあ・・・・無理をしていなかったなら良いんだが

【シェンがそれを嘘だと見抜けるはずも無く、渋々と言った様子で】
【『知らない』の一言を聞いてほんのコンマ数秒表情が凍りつく】

(・・・・流石にそれはマズイんじゃあないか?)

・・・ッ・・・・どういたしまして

――しかし君は結構肝が据わっているというか・・・・
目の前に居る俺だってナンバーズだよ?
人殺しだってするし、悪事は尚更だ
それをいくら『面倒』だと言っても無用心過ぎやしないかと思うんだが

【凍った表情を溶かすように】
【呆れたような、困ったような表情を作る】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:58:07.08 ID:K8HxPYE0
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:58:54.26 ID:.ujY8g60
>>1乙ぞよ
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/21(日) 23:59:55.87 ID:9yvXOXQo
>>1

>>995

また来てやるから存分に歓迎するがよいぞ?
――次も、「さぁびす」してくれるならば余計に嬉しいがのぅ?

【悪戯気に返事をし】

成程、「しもん」というのかや?覚えておいてやるのじゃ
そちらにだけ名乗らせるのは礼儀がなっておらんの、ならばわらわも名乗っておくのじゃ

貴宝院織守――知って置いて損はない名じゃからの。しかと頭に留めておくがよいぞー!

【後ろ手にひらひらと手を振りながら、無駄に自信満々な声を残し織守は店を去っていった】

/お疲れさまでした―!
/なんか癒されるのぅ……
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:00:04.84 ID:jZDbanIo
>>前996
人の好意はありがたく受け取るものだ、という台詞は、
その好意が安全であると確信できる場合にのみ使うものですよ?
見ず知らずの人をいきなり焼き[ピーーー]ような人を信用できるわけがありません。
【投げ捨てられた注射器を目で追いながら】

礼儀を気にするなら、まず貴方から名乗るのが普通でしょうに。
ところで礼儀の儀って何で人偏が付いてるんでしょうね?
あれのせいで毎回毎回書き間違えるんですけど。
あんなもの無くなってしまえばいいと思いませんか?
【呟きながら、右の腰に下げた鞘を軽くいじり】

まあ……レイテル、とでも呼んでください。
で、貴方は?
【名乗り、相手の名を聞く】
【ちなみに偽名】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:00:37.89 ID:pEUjigIo
>>999
おおう、そんな落ち込まないで!
ただ心配してるだけだから!
【相手の表情を見て、慌てて弁解を】

うん、ペットボトルー
【相槌を打ちながら、黙々と蓋を開ける】

で、これを……こうするーっと
【5本全ての蓋を開け終えると、】
【今度は中の無色透明の液体――「水」――を、】
【しゃがんだまま自分の周囲にばらまき始める】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:00:38.31 ID:1aIqXlgo
>>1乙です。

>>13
無い、と思う。
多分無い。
【にんまり、と笑う】
【まぁ、根拠も無いのだが】

ん。
【頭を撫でられ、目を閉じ】
【んー、と低く唸る】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:00:58.22 ID:DOyejAAO
>>1

【公園】

……、…………あーッ!!
悩むのは性にあわねぇのになんだってこんなにグチャグチャしてんだ俺は……!!

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】
【アタッシュケースを片手になんか近所迷惑になりそうな叫びをあげていた】

【変な人である】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:01:24.65 ID:ZDBxY1Ao
>>970

【森島の言葉に対し、眉をひそめ】

……んな事、分かってるに決まってるだろ。
人が気分良く笑ってたのに、さ。

【空気読めとでも言わんばかりに、肩をすくめ】

>>970>>985>>998

何度も言うようだけど、仲間を集める程勝率は上がる。
……情報が漏れなければの、話だが。
俺も他の正義組織を当たってみようと思うが、お前たちにも協力して欲しい。

【真面目な表情に戻って、話を続け】

情報は、まだ集まっていない。
だけど、この場にその適任がいるんじゃないか…………?
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:01:31.35 ID:q3Q92u.o
>>1000

あぁ、そうだ・・・

一応ウチの店のチラシ差し上げますが・・・

絶対「来ないで」下さい!絶対「来ちゃ駄目」ですよ!

【そういいながらヤブ医者に花屋のチラシを差し出す】
【その店名は―――薔薇のある花屋―――】

では、私はそろそろ帰りますね!
閉店準備をしないとなんで・・・

では御機嫌よう!リカさーん!リカさーん!リカさーん!
【最後に小さな抵抗を見せながら、頭を下げて去っていく】

/乙でしたー
/なんかすみません、小生意気なアホの娘で・・・
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:04:16.67 ID:fXEU/hEo
>>984

……どうぞ?
私にはそれを防ぐ術はないわ。
だから――どうぞ?
【こちらからは、何もしない】
【手も出さず、近付きもせず】
【ただ立ち上がった位置で棒立ちし】
【少女の行動を、見守る】

【少女が抵抗できないと判っているのか】
【それとも、他に何か考えがあるのか――】

/非常に遅くなりました、申し訳ない……!
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:04:56.85 ID:9N2x1oYo
>>20
あ……えっと、はい
申し訳ございませんわ
【あぅ、と顔を上げ】
【申し訳なさそうな表情となり】

――これ、お水、ですか?

【少女の言動を不思議に思いながら】
【両手を口の前でちょこんとあわせ、相手の様子を見守る】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:04:59.89 ID:pCQIcYSO
>>21
あと魏粗が危険じゃなければ
【ナデナデ】

だって私の旦那でしょ?
【ナデナデ】

私はどこで寝ればいいかな?
【ナデナデキョロキョロ】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 00:05:48.46 ID:zmJnJi60
>>18

【「期待、しといてください」】
【そう伝えた後】

【少女が名乗った貴宝院織守というふうに口を動かして】
【声は出ていないが、覚えたと頷き】

【織守の背中を、手を振りながら見送った】

/お疲れ様でした。
/其れは、うれしいです。
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 00:06:36.38 ID:jFIjESAo
>>985

うるさい馬鹿

【完全に毒牙を気に喰わない人物だと考えたのか、反応速度一秒足らずでそう言って】

>>998

(唯一の良心が此処に居る・・・)

【頷くルシアを見て、こちらも軽く頷き】

>>23

気分を良くするだけで勝てるんなら祭りでもしますか、リーダー?

【『リーダー』の部分を強調して言葉を吐き】

仲間の勧誘は貴方たちに任せますよ、私が行っても貴方たちは不安でしょう?

【そこ迄言うと、分かっているとばかりに片手を振り】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:07:11.89 ID:SXVX66M0
>>24
ん、おお
気が向けば行く、気が向けばな

(薔薇のある花屋…ね)

【チラシを受け取って】

……だからいうなって言ってるだろうが
ったく……またな

【適当に手を振って立ち去った】

/乙でしたー
/いえいえ、楽しかったですよー
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:08:30.66 ID:1aIqXlgo
>>27
うん。
【こくこく】
うん、うん。
【こく、こく】

七穂、安全。
魏粗強い、心配ない。にひひ。
【にんまりと笑い】
【ここ、と袋を指差す】

袋、伸びる。狭くない。
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:09:43.43 ID:oNxszEDO
>>998
…そう、か…実はな…
【目を閉じて】
…もしかしたら…卵だけでも何とかできるかもしれない…
そのせいで…俺は悪魔になるかもしれないが…
…とにかく、卵を取り除く方法が今俺のすぐ目の前にあるんだ
【目を開き、ルシアの目を真っ直ぐ見詰め】

>>23
…んじゃ、そこらの暴れたがりの有象無象でも焚き付けて人海戦術といくか?
質より量って言うだろ?
【双葉に視線をやり、軽口を叩く】

適任…あぁ、いるいる
【そう言って視線を兎に移す】

>>29
お前の力の見せ所じゃねぇの?スパイさん…って反応が早ぇよ
【兎にも軽口を叩こうとしたが反応速度の速さに怯む】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:10:49.04 ID:pEUjigIo
>>26
いやいやー、こっちこそごめんねー
【こんな些細なことでも心を込めて謝る】
【ちょっぴり変わった少女に見えるかも知れない】

そう、水!
これが無いと私の能力は使えないんだ!
【軽く説明しながら、水を撒き続ける】

【そして、5本全てのペットボトルが空になると、】
【それらをケースに閉まってゆっくり立ち上がる】

こっからが本番!!
【力強くそう言うと、おもむろに両手を開いて地面に向けた】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:12:15.07 ID:pCQIcYSO
>>31
それならいいや
私も多分強いから大丈夫だよ。気付いたら敵を倒してるから
【ナデナデ】
【まああの人格達が戦闘してくれるんだけど】

じゃあお邪魔します
【袋の中に入ろうとする】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:12:49.31 ID:JvcPQhoo
>>25

【余裕そうだった笑顔が消え】

………
【つまらなそうに左腕を下ろす】

…いじわるな奴だ
【ボソッと悪態をついて】
【クルッとUターンして、走って逃げ出そうとする】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:13:01.41 ID:oe93NUE0
>>19

いやそこは信用しましょうよ空気的に考えて♪
それに私安全ですよ?ほら、レインコート着て歩く人って安全感たっぷりでしょ
それに仮面被るおっかないおじさんより安全ですよ多分
【ニコニコ笑顔を浮かべながら歩き】

あらそういう時はひらがなで書けば良いですよ♪
別に「儀」に拘る必要なんて無いんですよ、切り捨てれば良いんですよ儀なんて。
というか、そんな繊細な部分に引っかかるなんて貴方意外と細かい人間ですねぇ嫌われますよ?
私みたいなフリーダムな人間にならないと♪
【ニコニコ作り笑顔を浮かべながら呟く女性】
【余談だが、中は「儀」という字が中々書けないらしい^q^】

レイテル。うわいかにも偽名っぽいですねぇ
そもそも仮面にレイテルは似合わないでしょ。もっとマシに付きましょうよ
…まぁこれで本名でしたら私凄く悪い事言いましたけど♪

えっとですね・・・・私の本名は…
「レインコートおばけ」で。
【 偽 名 確 定】
【】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:13:42.28 ID:5QcvjEAO
>>15
……基本、なのかぁ
それが『万人に優しく』になれたら良いんだけどねぇ

【口の端を吊り上げながら、それが無理だと解っていても意地悪く提案してみる】
【無理をしてないなら、のくだりは二回ほどの首肯で返答をしつつ】

【――そう、カノッサ機関についてはメディアでも取り上げられている筈なのに。この娘は、名前すら知らなかった】
【シェンが『流石にマズイのでは』と思考するほどに、彼女は世界情勢について疎かったのだ】

【彼の言葉に小首を傾げ】

んー、そんなに肝据わってるように見える?
いや、ね。貴方が無抵抗の女の子に手を出すのかな、と思って
もし貴方が極悪非道であったとしても、今現在は攻撃意思は無いように思えるし
悪人に対していちいち用心してたら疲れちゃう

【たったそれだけの理由で、彼女は警戒をしないと言うのだ】
【しかし彼女の瞳は既に疲れきった色をしていた】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:14:05.27 ID:9N2x1oYo
>>33
……いえ、もう大丈夫、ですわ
【その謝罪に対し。こちらはにこりと微笑んだ】
【このままいけば、ごめんなさい合戦になると思ったのだろう】

能力……あなたは、能力者の方、なのですか?
【――そう、驚いたように言い】
【何が起こるのか、期待したような目で水のまかれた地面を見る】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:15:27.39 ID:1aIqXlgo
>>34
んにひひ。
【にんまりと笑い】
どぞー。
【袋の中に七穂を迎え入れる】

んぅ。
【そのまま、七穂を驚かせないように優しく、ゆっくりと寝転がり】
【袋を撫でる】

お嫁さん、一緒。ずぅっと、一緒。
【そのまま丸くなり、袋を守るように眠りに着いた】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:16:11.99 ID:JvcPQhoo
>>35
/追記です
/時間だけはいっぱいありますから、だいじょぶですっ
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:17:50.83 ID:pEUjigIo
>>38
うん、能力者!
それも「世界征服」を目指す水の使い手、それが私さ!!
ハハハー!!

【質問に答えながら、追加説明】
【……だが、それには「世界征服」というおよそ普通ではない単語が含まれていた】

…………!

【そして何かに集中するかのように、少し黙る】

【もし、魔翌力の事を感知できるなら、少女の両手から地面へと】
【かなりの魔翌力が注がれていくのが分かるだろう】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:18:13.27 ID:fXEU/hEo
>>23

仲間を集める、という事に対しては、「尽力する」とだけ言っておくよ。
私の方も、色々忙しいから、申し訳ないけど。
【双葉の言葉にそう返し】
【頭の中で数人ばかり、同調してくれそうな人を思い浮かべ】

>>29

(……この二人、絶対仲良く出来ないな……)
【兎と巳異を見て、そんな事を考えつつも】
【兎の頷きに対し微笑みを返し】

>>32

……卵を、取り除く方法……?
【その言葉に目を見開き】
【しかし、直ぐ前に付いた言葉にも反応し】
――駄目、駄目だよ。
その方法が何であれ、おにーたんが悪魔になる必要はない。
【首を振り、否定を示す】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:18:20.53 ID:pCQIcYSO
>>39
【袋の中で丸まり】

…はぁ……帰れなくなった理由ができちゃった…ごめんね。父上様。赤木
……まあ赤木が無事元の世界に帰れるまで手伝うか…
【独り言をいいながら眠りについた】

/乙でしたー
/子作りはどうすれば?
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:21:26.87 ID:r3UhyR2o
>>997
本気だったら目を潰されるのは素でやばい事態だからよして!
【手をぶんぶん振りながら】

…やはりオレは周りの変態に感化されてどんどん変態になりつつあるのか…?
きもち悪くなんかないはず、多少月音ちゃんを取り残しがちなハイテンションになることが多いだけだ
…オレ悪いじゃん…!
【しまった、と言わんばかりに】

【そんな月音の視線に、ずいぶんと久々に真っすぐと月音の目を見て】
おいおいよしてくれ、苦しんでる皆の為に戦えるのはそれこそ日曜朝にやってるようなホンモノの仮面ライダーでもないと無理に決まってる
ただでさえオレはニセモノなうえに弱虫で愚図で、腕っ節がめちゃくちゃ強いわけでもなく意思も結構弱く感性とか才能とかもひどく凡人じみてる
大好きな女性一人満足に守れるような器すらないどころか、オレはその人よりも弱いんだぜ
【くるくる、とホルスターから『ギルファリボルバー』を取り出しくるくる弄びながら】

できることなら、オレは月音ちゃんがやめればいいのにって思ってくれているんだから本当だったら
オレみたいなちっぽけなやつは引っ込むべきなのが普通なのかもしれないけどさあ…オレなんていなくても織守さんとかがいるんだし

【腕を組んで唸りながら】
…そうだなあ、オレを≪ネル・ナハト≫…キルベルクと戦おうとオレ自身の意思でそう思うための理由が
多すぎるんだよ、くだらないことから大切なことまで…だからオレの頭の中でごちゃごちゃになってる
カリナトゥスの一件みたいに、『月音ちゃんを改造なんてさせてたまるか』っていうシンプルな理由だけじゃない

【ため息をつき】
…少し、ゆっくり話につきあってほしい、とりあえず話の頭から
そうだな、まず一つ目の理由として…月音ちゃん、今でもこの世界は好き?少なくともオレたちのいたあの日本よりは
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:21:34.04 ID:9N2x1oYo
>>41
……世界制服、ですの?

【その大胆な発言に、ほわ、と少し呆けたような表情を浮かべ】

(えっと、これは、魔翌力、ですの?)

【地面へとそそがれる魔翌力の量に驚き】
【思わず、一歩後ろへと下がる】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:22:50.27 ID:ZRLtJFAo
>>37
基本だとも、それすら出来ないやつは俺が更正する
・・・・それは分かってて言ってるのかい?

【シャロームの言葉を聞くとニヤリと笑って】
【言葉にはしないが当然の否定をし】

かなり据わってる方だと、うん
まあ確かに君の言うことは的を得ているけどね
俺は無抵抗の女性に手なんて絶対に出さないし・・・・
かといって戦闘になってもそうかと言われれば違うんだが

・・・・・大丈夫かい?

【眼鏡を下にずらして髪と同色の瞳を露にし】
【彼女の瞳と視線を合わせて、尋ねる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:23:05.00 ID:1aIqXlgo
>>43
/つたない文章に長時間お付き合いいただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
//子作りに関してはそちらの自由でお願いします。一応、子供の構想もあるのですが、無理に作っていただかなくとも、大丈夫です。と言うか、それが当たり前なんですよね、ホント申し訳ない。
//最初から、最後まで無理強いをした上、私の勝手な設定に付き合っていただき、本当に感謝とともに申し訳なさを感じております。申し訳ない。本当に。ありがとうございました。
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:23:42.35 ID:fXEU/hEo
>>35

【ただただじっと、少女の様子を見て居たが】
【小さく悪態をつき走り去ろうとする少女に対し】

……ちょっと待って。
【凛とした声で】
【何故か、呼び止める】

/良かった……とはいえ遅くていいというわけでもないです、申し訳ない。
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:24:49.24 ID:pEUjigIo
>>45
そう、世界征服!
あ、物騒な意味じゃないよ!!
「世界平和」的な意味での世界征服だからね!!

【勘違いする人が後を絶たないので、念を押す】
【そもそも「世界征服」と聞いて「世界平和」を連想する人もそういない気がするのだが】

ところで、お姉さん、お名前は?

【魔翌力を注ぎ続けながら、ふとそんなことを尋ねた】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:25:28.13 ID:jZDbanIo
>>36
いやいや無理なものは無理ですって。
安全「感」と安全は結びつきませんよ。
いるじゃありませんか、「あの優しそうな人がこんなことを」とか言われる殺人鬼。
そんな感じです。
【妙な例えを交えて反論し】

おじ……さん?
それは私のことを言っているのでしょうか?
だとしたら訂正していただきたいものですね。
私は貴方より年下なはずですし。
【仮面を付けた「若者」だし】

ひらがな、成程そういうのもあるのか。
しかし「礼儀」をひらがなで書くのも妙だとは思いませんか?
漢字だらけの文章で燦然と輝く「れいぎ」の字。
ああ、浮く。すっごい浮く。
フリーダム、いい響きですね。
でも貴方みたいな人間にはなりたくありません。
【言い切った。なかなかに無礼】
【同士よ^q^】

ええ偽名ですよ、偽名ですとも。
しかし名前なんて飾りみたいなものです。
住民票やらで特定作業に入らない限りは、偽名でも問題は無いでしょう。
仮面にふさわしい名前? 「マスク」とか?
うわあ何だこれ、レイテルより偽名感プンプンしてる気持ち悪いな。

レインコートおばけさんですか、これからよろしくお願いしますねレインコートおばけさん。
ところでレインコートおばけさんは今から何をする予定なんです?
レインコートおばけさんの自宅に戻って休むとか?
ああ、それでしたらご迷惑をかけてますねレインコートおばけさん。すみませんねレインコートおばけさん。
どうぞ、私のことなど気にかけずやりたいことをしていただいても構わないんですよレインコートおばけさん?
【う ざ い】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:26:42.91 ID:ZDBxY1Ao
>>29

……はいはい、俺が悪かったよ。

【はぁ、とため息をつき】

お前には、もっと大切な役目があるからな。
一番情報を集めやすい支部の、情報を集めて報告しろ。
その支部を、襲ってやるよ。

【ようは、お前が所属している支部の情報を教えろと言っており】

>>29>>32>>42

あぁ、金で動くような奴にも声はかけとけ。
情報が漏れる危険が上がるのは、仕方ないけどな。

【あっさり金を出すと言ってることからも、彼がお金持ちであることが伺え】

勿論、メンバーになってくれる奴がいたらそれに越したことはないんだが。

相手の支部の情報が分かれば、地の利はある程度覆す。
奇襲であることも考えると、五分五分と言ったところだな。
…………勝率は、悪くはない。

【ある程度希望的観測も含まれてるものの、彼はこう推察し】

52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:26:44.97 ID:pCQIcYSO
>>47
/いえいえ
/まあ彼女は子作りOKしてるのでいつの間にかお腹膨らんでる状態で出歩くかもしれません
/だが獣姦は萌えたww
/ではでは風呂落ちします

/質問があったら舞台裏でしますのでー
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 00:27:09.90 ID:tEyvp/.0
【路地裏】

風邪気味だからといって……クシュン。……弱いとは限りませんよ?

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【クシャミをしながら路地裏をうろついている】
【通ったところに転々と男たちが倒れている】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:29:20.42 ID:JvcPQhoo
>>48

【止まるかどうか一瞬悩んで】
【結局、眉をしかめて、振り返る】

なんだ、痴漢
【不機嫌そう声で返事をする】
【名前を聞いたのに、あえて痴漢と呼ぶ】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:30:57.03 ID:9N2x1oYo
>>49
平和的な……?
あぅ、えっと、えっと……?
【少女が思い描いたのは――】
【「悪い奴がフゥーハハーといいながらなんかすごいことをして世界を征服する」】
【――そんなな世界征服であったため】
【目の前の相手が言っていることと自分の想像に齟齬が発生し】
【わけが分からなくなり、再び首を傾げ】

あぅ、あ……!
自己紹介が遅れて申し訳ございません……。
私は、エルネスティーネと申します
よろしければ、エル、と
そうお呼びください
【慌てて、コートの裾の方をちょこんと掴み】
【そのまま、小さく膝を曲げ――それを、自己紹介の挨拶とした】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:32:55.60 ID:5QcvjEAO
>>46
ま、熱心なのね
……ふふ、勿論理解した上で言ってるわよ
そうでなきゃ言ってないわ

【幼い少女の如く、からかうような口調で笑いながら告げる】
【勿論、相手が否定するだろうということは想定内であった】

へぇ。自分のコトって自分じゃ解らないものね……おかあさんの影響かな
流石に戦闘だと色々懸かってるわけだし、戦わないわけにも行かないわ……

……ぅえ?何が?

【唐突な問い掛けに、頓狂な声を溢して訊き返してしまった】
【元より潤みがちな深緑の瞳が、彼の金の瞳と交錯するだろう】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 00:33:15.60 ID:jFIjESAo
>>32

(質より量って・・・今必要なのは量と質だろうが)

【毒牙の言葉を聞くと、軽くため息を吐き】
【そのまま飲み物を置いているテーブルへと歩き出して】

>>42

【ルシアの脇を通ってテーブルへ、水の入ったグラスを取って】

>>51

【左手で仮面に手をかけ、右手のグラスを近づけて】

了解ですよ、リーダー
それに情報なんて私が此処に居る時点でだだ漏れです
金があるんなら気にせずバラ撒けばいい

【面を上げて、水を口に含む】
【最後の方、彼自身の声が一瞬だけ出る】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 00:34:18.75 ID:jFIjESAo
>>57
/訂正です
/だだ漏れです→気にしても仕方無いでしょう
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:34:32.80 ID:pEUjigIo
>>55
む、そろそろかな……
悪いけど、細かい説明と私の自己紹介は後ほどね!!
【魔翌力がいい感じになってきた模様】

おっけー、えるちゃん!!
えるちゃんは、「高いところ」って苦手?
【魔翌力を注ぐのをストップ】
【そして、地面に置いてあったケースを右手で掴みながら、唐突に質問を投げかけた】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:38:21.28 ID:oNxszEDO
>>42
…駄目か…そりゃそうだよな…
俺だって…あんな条件飲みたくねぇもんな…
【自分に言い聞かせるように呟き、俯いて】

>>51
…あいよ、とりあえず人数集めて支部襲うんだろ?
情報が集まるまで仲間集めるなりなんなりして待機、時が来たらドカンとね
…へっ、解りましたよ、リーダーさんよ
【顔を上げると同時に、強がるようなふざけるような言い方をし】

>>57
…なんだよ、文句でもあんのか?
【兎の溜息を聞いて、不機嫌そうに】

………
(声が違う…やっぱり機械かなんかで変えてたか)
【注意深く、その声を聞く】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:39:02.53 ID:fXEU/hEo
>>54

【立ち止まり、振り返った少女に】
【そして、その少女の返事に小さく微笑み】
【――と言っても、見た目判断できる変化ではないが】

……その言葉、しても良いという意味かしら?
【無表情】
【しかしその瞳に確かな輝きを持って、問う】

【明らかな脱線である】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:39:10.21 ID:dU/AnAAO
>>44
そう…ならそのまま私を取り残してどこか遠くへ行ってしまってくれるかしら。
【手をひらひらと振りながら】

分かっているのならどうして戦うのか…
ゆっくりと聞かせて貰うわ。
言っておくけど、私は気の利いた優しい言葉なんて言えないわよ。
暴言に非難に糾弾と毒舌なら、無料で与えてあげれるけれど…貴方の一切に納得がいく事なんて考えられないわね。
【腕を組みながら告げて】

…………
私が居た“環境”より此方の方が楽なのは確かよ。
だからと言って殺人と暴力がまかり通るこの世界が好きな理由にはならないわ。

つまり――あまり好ましくは思っていない。

大体この世界に来なければあなたのようなストーカーにつきまとわれ無かったのだと思うと、特に…ね。
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:39:18.11 ID:9N2x1oYo
>>59
あ、わ、分かりました、です
【こく、こくとぎこちなく頷き】

――〜〜?

えっと、恐らく平気だと、思います、けれど……
何故、ですか?
【唐突な相手の質問を上手く理解できず】
【うぅん、と唸りながら、「恐らく平気」という曖昧な答えを言い】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:41:10.46 ID:ZRLtJFAo
>>56
俺の人としての芯はそうやってデキてるんでね
その芯を作ったのは“おかあさん”、もとい母上だ
人格だとかは幼いころの周囲の人間で決まるらしいよ?

【眼鏡を上げて相手の返答に困ったように笑いつつ語り】

・・・そうだな、君に幾つか助言をしよう

1、まずは家に帰ってゆっくり休むこと、寝る前にココアを飲むと良いな
2、それとテレビを見るか新聞を読むか・・・メディアに触れることだね
3、まあ後はさっきも言ったが、怪我をしないことだ

【明確に何だとは答えずお返しとばかりに意地悪そうな笑みに表情を変える】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:43:12.14 ID:XDzScMYo
【街の路地裏】

よっ!っと、まあ全然余裕で百発百中なんだけどな
【白髪の少年が路地の壁にナイフを投げている、壁にはチョークか何かで書いたのだろう白い丸】

でもナイフってのは動きはあんま多彩じゃないんだよな、投げた後にワンクッション入れられりゃあな・・・
【体系より少し大きいロングコートを着ているので本人の小ささ加減が助長されている】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:44:57.24 ID:JvcPQhoo
>>61

(何を?)
【そう考え、少し間があく】
【思い当たったのか】

――だ、駄目に決まってるだろ!
【何を想像したのか、少し頬染め】
【身構える】

(あの目は、マジだ…)
(でもこの距離なら…)
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:45:46.26 ID:pEUjigIo
>>63
お、大丈夫なんだね!
それは良かった!
【高いところでも平気だと聞き、】
【それは都合が良かったと言わんばかりの笑顔を見せる】

……よっと
【そして、エルネスティーネの足下にケースを倒して置いた】

えるちゃん、これに乗って!!
土足のままでおっけーだからね!
【続けて、何のつもりか、そのケースへ乗るように告げる】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:47:04.47 ID:fXEU/hEo
>>51

……――――
【少女は、何も言わない】
【思うことがあるのだろう、若干悩むような表情を作ってはいるものの】
【双葉に対し意見を出すことは無く】

>>57

(……犬猿の仲って言うのはこういう――)
――――え?
【どうも険悪なムードの二人を間で見て居たが】
【兎の素の声を聞き、驚きと共に首をかしげ】

>>60

……もし、もしおにーたんが良ければ。
その“方法”を、私に教えてくれないかな?
【俯く巳異に、そんな事を言う】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:47:25.20 ID:utNgHgDO
>>53
…………

【その近く】

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちの一見すると少女に見える人物が座り込んでウトウトしている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】


/あまり長時間は続けられないけど、絡んでもよろしいでしょうか?
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:48:29.67 ID:9N2x1oYo
>>67
……?
【なにが好都合なのかも全然分からず】
【首を傾げながら、相手の言う通りに、ちょっと遠慮気味にケースの上へと乗り】

あの……一体、何をなさるおつもりで……?

【一体自分達が何をしているのかすら分からず。不安そうに相手をちらりと見やり】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:49:11.38 ID:oe93NUE0
>>50
あらそうですか?
あ、でも貴方の場合は
「いつかは何かやると思っていた」と言われる殺人鬼って感じですかね♪
まぁ私の方がマシですねぇ
【お返しと言わんばかりに話す自称・レインコートおばけ】

あら知らないんですかおじさん
話が長い。ネチネチしつこい。1人喋り。
こういう人って一般的におじさんって言うんですよ?おじさん
【ニコニコニコニコ】

あら浮いて良いんじゃないんですか?
それに無理にひらがなじゃなくても
「REIGI」とか「レイギ」とか「れいぎ♂」でも良いじゃないですか♪
目立ちますよとても目立ちます。そしてついでに浮きます
という事で私みたいな人間目指しましょうよ?
【歩きながら、早々と口を動かす】
【「義」と「儀」って同じ意味で良いと思うの私^q^。後「議」まぎわらしい^q^】

偽名でも問題無いって貴方随分アレですねぇ、自己中心とやらですねぇ
そもそもそういう人間って結構孤独になりますよね?
第一、仮面って何ですか。キャラ作りですか?キャラ作りなんですね?
「13日の金曜日」にも出ようと頑張ってるんですか?それともジェイソン目指してるんえすか?
ともかく話辛いですねぇ色々な意味で♪
という事で本名語って下さいよ、ジェイソン希望な加齢臭臭くなったおじさん♪
【なにこいつこわい】

うわ人の言った言葉にケチ付けて来ましたよ怖いですねぇ
カルシウム不足じゃないんですか?それとも睡眠不足?
怖いですねぇ欲に塗れ過ぎるのも良いもんじゃありませんねぇ
それともそんなに連呼するって事は大好きになったんですか私?
いっちょ前に思春期発動中ですか?怖いですねぇ
でも、私貴方のヤンデレ行動に付き合ってる暇無いんですよすいませんねぇ

加齢臭漂って、キャラ作りに必死で、ヤンデレなおじさん

略して、KKYおじさん♪

KKY…違う意味で言えば、(K加齢臭で K空気 Y読めない)って事にもなりますねぇ
そう思いませんか?KKYおじさん♪
【 う ざ い 返 し 】

んじゃKKYおじさん。そろそろここらでお別れしましょうか?
私も大分、加齢臭臭くてたまらなくなってきたので♪
【そう言うと、自称・レインコートおばけは小道を指差す】
【自分はそちらに行くと言っているのだろう】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 00:49:41.62 ID:tEyvp/.0
>>69
……こんな所でn……クシュン。寝ると風邪を引きますよ……

【お前が言えた台詞か】
【とりあえず揺さぶって起こそうとしてみる】

/どうぞどうぞ
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:50:13.03 ID:5QcvjEAO
>>64
へえ
羨ましいわね

【相手とは対照的に極端に抑揚を欠いた口調でごく短く返事をする】
【ほんの一瞬の豹変であった】

……むー

【困ったように眉を寄せ、ちいさく唸りこくりと唾を呑む】
【首を捻り思考するものの相手の質問に対する答えは出ず】

じゃあ、……そうする

【渋々ながらも素直に助言を聞き入れた】

【……かつん】
【再び松葉杖の先端が地面を叩く音を響かせて、前進】

素直に帰って、ココアを飲みながら新聞でも読むとするわ
またね、シェン。仕事頑張って

【そう言い残し、郊外へ向かって歩き始めた】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:51:14.91 ID:fXEU/hEo
>>66

……なんだ……残念だわ……
【表情を全く変えず、無表情のまま】
【しかし、明らかな落胆の色が見て取れるだろう】
【本気だったようだ】

――まあ良いわ。……次の機会に回す。
【後半の言葉は少女に届かない位の声で、呟き】
……貴女は何故、人を殺める?
【本来の質問を投げ掛ける】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:51:30.53 ID:utNgHgDO
>>72
………!

【はっと目を覚まし】

………?

【顔を上げ、黒い瞳が少女を見上げる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 00:57:31.93 ID:pEUjigIo
>>70
言うまでもない!
もちろん、路地裏から脱出するのさ!!

【そんな説明をかましつつ、少女はエルネスティーネの横へ】
【ケースは大きさ的に一人しか乗れないため、この少女は乗らない】

じゃあ、少しだけ気をつけてね!!
まあ、もしも「落ちても」私が「拾うから」大丈夫だけどね!!

【そして少女が右手を水平に一振りすると――】

【ゴゴゴゴと、】
【軽く地鳴りが響く】

れっつごー!!

【次の瞬間、この少女とエルネスティーネの足下より、大量の「水」が凄い勢いで湧き出る】

【巨大な噴水をも想起させるこの水の噴射は、】
【エルネスティーネの乗るケースを押し上げ、上へと昇っていく】
【まさにケースが「イカダ」か「サーフボード」の役目を果たしているのだ】
【エルネスティーネがバランスを取らなくとも、水の噴射の方でバランスを取ってくれているようで、】
【安定した乗り心地なはずだ】

【ちょっと経てば、路地裏の全景を見渡せる位置にまで上昇するだろう】

【尚、少女の姿はどこへ消えたのか、見当たらない】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:57:42.64 ID:ZDBxY1Ao
>>57>>60>>68

……ま、今日言うべきことはこれくらいかな。
出来るだけ決行は早くするつもりだが、まだなんとも言えないし。

【森島の声を聞いて、一瞬眉を潜め】

他に言いたい事があったら、言ってくれ。
なんでもとは流石に言えないが、出来る範囲内ならやるからさ。
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 00:59:19.63 ID:tEyvp/.0
>>75
こんな所でn……クシュン。寝ると風邪を引きますよ……

【復唱。クシャミのタイミングまで同じ】
【なお、クシャミをするときは口に手を当てて。これ基本】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:59:26.02 ID:ZRLtJFAo
>>73
・・・そうかな、そう言って貰えるとこれまた嬉しいんだが

【相手の少しばかりの豹変に眉を潜めるも咎めはせず】
【いつの間にか意地の悪そうな笑みも消えていく】

良し、素直が一番だよシャロームちゃん
もっとも天邪鬼でも反発ありありでも良いけどね
もうこんな時間だ、気をつけて

【そう言うと彼女とは反対の方向へと歩き出す】
【彼の言うように既に『こんな時間』だ、行く先は自宅か、でなければ――】

(・・・仕事頑張って、か)
(なんとも複雑だねこれは、機関員の仕事を後押しされると)

・・・・・・・・・・・。

【その答えは、彼自身にも分からなかった】

/お疲れ様でした〜
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 00:59:44.00 ID:JvcPQhoo
>>74

【身の危険が去ったと思い、ふぅ、と息を吐き出す】
【実際には、なんだか違うようだが】

それが、最後の質問か?
【始めに話しかけてきた理由を思い出し言ってみる】

どんな人間の中にも、生きてきた分の蓄積がある
それを崩して浴びることが、私の喜びだからだ
私はそのために動いている
【感情の篭ってない声でそういうと】
【青銅の鎖が露出している右腕を、ギュッと自分の背中に押し付ける】

【満足したか?という風に、氷華を見やる】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:01:33.39 ID:9N2x1oYo
>>76
脱出……。

――――「落ち」……?

【その単語に、僅かな疑問を抱くもすでに時遅し】

……ほぇ、え……?

【水による衝撃が、足元を伝わり――】

〜〜〜きゃあぁぁぁあああああああ―――!
【ドンッ!】
【かなりの速度で、彼女は空へと上昇していく】

あぅ、あわわわわ……

【恐怖によるもの、なのだろうか】
【立っていることがままならなくなり、思わずエルはぺたんとケースの上に座りこんでしまう】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:02:02.31 ID:jFIjESAo
>>60

何でも無いですよ

【もう一度大きなため息を吐いて、グラスを置き】
【ちなみに、声は合成音声に戻ってます】

>>68

――――――何か?

【自分でも少し、失敗したと思ったのだろうか】
【努めて冷静にしている声色で、もう一度尋ね】

>>77

――――――嗚呼、個人的にお尋ねしたい事案がひとつありますが・・・

【そこ迄言うと、毒牙とルシアに目を遣り】

―――――ま、後日お会いした時にでもゆっくりと

【そう言うと、部屋の出口へと歩き出す】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:02:51.70 ID:utNgHgDO
>>78
…………

【じーっと少女を見つめ】

………寒い

【そりゃそうだろう】

【外見は少女に見えるが、そう呟いたこの人物の声質は"少年"のようで、違和感を抱くかもしれない】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:06:23.65 ID:tEyvp/.0
>>83
この時期にその格好だt……クシュン。その格好だと当然でしょう。
(……あれ、何かちょっと違和感……)

【クシャミしてる少女に言われたくない。尚、ローブ一枚というのも結構寒そうに見える】
【違和感こそ抱いたものの、それが何であるかまでは分からなかったようだ】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:07:44.37 ID:5QcvjEAO
>>79
“素直が一番”、ね

【その言葉を聞いてふ、と淡くて脆い笑みを浮かべる】

うちにはココアもテレビも新聞も無いわ……残念だけれど
『人格だとかは幼いころの周囲の人間で決まるらしい』って?
へぇ、じゃあ私の人格は誰によって決まったものなんだろうね

あーあ……無理が祟ったかなー

【虚空に向かって素直に独り言を呟く口からは真紅が流れ落ちた】


/お疲れ様でしたー!
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:08:09.79 ID:pEUjigIo
>>81
おー、あっちが出口かなー!

【上昇が一段落し、どこからともなく少女の声が響く】
【だが、やはり姿は見えず】

じゃ、最後の仕上げ!!

【この声がするやいなや、路地裏の出口へと繋がる】
【下り坂の「水の道」が宙に作られ、】
【ケースとその上のエルはそこを流されていく】

【だが「下り」ゆえに、それなりの速度が出てしまう――!】
【大体、滑り台を滑るレベルだと思えばいいだろう】

【何事もなければ、短時間で路地裏の出口へ送られるはずだ】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:09:40.94 ID:fXEU/hEo
>>80

……他にも聞きたい事はあるのだけど。
【まだ何かあるらしい】
【質問ばかりだが、そういう性格なのだろう】

……崩して浴びる、ね。
つまり私利私欲のためにあの子に辛い思いをさせた、と。
そういう事で構わないかしら?
【左手に持っていた居合刀を手馴れた位置に持ち】
【何時でも抜けるようにしながら】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:10:06.81 ID:utNgHgDO
>>84
………貴方も十分寒そうだよ?くしゃみしてるし…

【首を傾げ、そう言い】

ふぁ……

【口元に手を当てて欠伸をする】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:12:47.71 ID:oNxszEDO
>>68
………………
【躊躇う用に、ルシアを見て口ごもり】
…殺せ…ってな…言われたんだ
卵を持ってる奴を…二人…
【躊躇いながら、そう言った】

>>77
…んじゃ、ここからは自由にスピーチタイムとして…
俺はもう腹一杯だから帰ろうと思うが、その前に一つ言わせてくれ
【そう言うと、全員が視界に入る場所へと歩き】

>>82
【帰ろうとする兎を気にする事無く口を開く】

あー…俺はお前らの知ってる通り、対機関連合の一員な訳だが…
多分、お前らの中で一番悪っていうもんに近いと思ってる
…ここに入った理由だって、ただ単に個人的に怨みがあるだけだからな
…俺は既に卵を埋められていて、孵化もしている
卵がどんなものかはまぁ知ってるとしてだ、そのせいで溢れる感情を今もなんとか抑えてる訳だが…
【右腕を挙げ、前に出し】
今、ここでさえその蓋が外れて、暴れ回っても不思議じゃねぇ、それくらい欲求不満な訳だ、ストレス社会の弊害って奴か?
…で、だ
【軽く冗談を交えながらも、表情は真剣で】
もし俺が、なんかの拍子で暴走したら、悪になったら、力に捕われたら…そしてそれを見たら
…遠慮はいらねぇ、俺を殺してくれ、以上
【右腕を下げ】

…なんちゃってな、今のはただかっこいい事言ってみたかっただけだ
【強がるように薄く笑い】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:13:20.55 ID:tEyvp/.0
>>88
……寒いんj……クシュ。寒いんじゃなくて風邪をひいてるだけです。
というかここで寝r……ックシ。寝ると私の二の舞になりますよ?
(やっぱり何か違和感が……)

【まだ言ってる】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:16:38.39 ID:utNgHgDO
>>90
…………
(大丈夫かなこの人……)

【わずかに目を細め、内心そう思った後】


まあ……路地裏で寝るのは危ないよね

【腰を上げて立ち上がろうとする】
【声質は、やっぱり少年のようで、性別が分かりにくいかもしれない】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:17:33.02 ID:JvcPQhoo
>>87

……。
【答えるかどうかは、状況しだいの様だ】
【黙っている】
【あの子とは、つまりサージのことだろうと見当をつけ】

…ああ、全く、その通りだ。
そしてこれからも、そういう思いをして貰うだろう。
【完全に向き直り、氷華を見据え】

それでお前は、どうしたい?
お前の希望が聞きたい。
【相手の顔を見据え、口元を吊り上げて嗤ってみせる】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:18:23.38 ID:jZDbanIo
>>71
どうでしょうね、私は一応これでも世間体は気にするクチですので。
おそらくそう思われることは無いでしょう。
それに人を[ピーーー]なんて私にはとてもとても。
そんな生きにくくなるようなこと、するわけないじゃありませんか。
成程、自覚のない危険人物ですか。
私よりよほど性質が悪いかもしれませんねえ。
【こちらも軽く言い返す自称・レイテル】

長い? しつこい? 1人喋り? 貴方も十分同じでしょう。
まさかこれもまた自覚がないんですか?
ねえ、オバサン?
【仮面は無表情のはずだが、何故か嘲笑うように歪んで見え】

この多数派が全てを握る世間で浮いても良いだなんて妙なことを仰るものですね?
そのうち貴方、「善良な一般市民」を名乗る方々にフルボッコにされますよ?
ローマ字にカタカナに……何ですかそれ、「雄」の記号?
やあ、すごく不自然ですね、吐き気を催すほどに。
悪い意味では目立つでしょうけど、限りなくこの上なく避けたい表記ですね。
あと「礼儀」の表記と貴方を目指すことは関係ありません。
妙なものを混同するものですね? ああ、そろそろボケてきたころですか。
ご愁傷様です。ボケって治らないらしいですよ? 知りませんけど。
【礼義って書いちゃうよね^q^】

自己中心。よく言われます。
しかしそれも結構なことではありませんか。
何を考えてるのかもわからない、というより何かを考えているのかすらわからない生き物を
中心として考えるなんて吐き気がしますよ。気持ち悪い。
孤独。結構なことです。
人に囲まれて生きるなんてもう……もう。
囲む人全員ぶっ殺してしまいたくなりますね。
警察沙汰なんて面倒なんで殺しませんけど。

貴方こそ雨も降っていないのにレインコートってどうなんですか。
しかもその赤。毒々しい。気持ち悪い。
貴方のそれもキャラ作りなんでしょうね。
ああ、服装でしか特定されることができない普遍的な特徴のない人間……可哀そう。
話しづらい? そんなのどうでもいいでしょう。
気にしなければいいんですよ、気にしなければ。
グロ画像を見たときに被害者の痛みを想像しなければどうってこともないのと同じ原理です。
加齢臭? ああ、若さに嫉妬してるんですか。
醜いことですねえ、特徴のない加齢臭のどぎついおばさん?
【うわぁ……】

/改行引っ掛かった^q^
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:18:37.82 ID:jZDbanIo
>>93
さっきから貴方自分のこと棚に上げてばっかりですね。
自分の言動を振り返るとか、そんなことはしないんですか?
貴方はカルシウムというより、脳が足りないようで……と。
いや失礼。先程のは言わない方がよかったですね。
お忘れくださいな、やあこういう気配りができるのができる大人というものです。
どうです、私と貴方の決定的な違い、お分かりいただけました?
誰が貴方なんて好きになるものですか。
ひょっとして貴方、自意識過剰とか?
ああ、怖いですねえ、そして気持ち悪い。
こちらとしても貴方の妄想に付き合っている暇無いんですよすみませんねえ

特徴がなくて、自意識過剰で、若さに嫉妬するおばさん

略して、TIWおばさん。

違う方向で捉えると、(Tとても Iいみの Wわからない)ということにもなりますね。
やあ、恐ろしい方ですね。ご自分でも、そう思われるでしょう? TIWおばさん?
【 う ざ い 返 し 返 し 】

それではTIWおばさん、お別れしましょうか。
このままでは貴方の無個性さが移ってしまいかねませんので。
それに先程言いました通り、貴方と付き合っている時間もありませんので。
【自称レイテルは、レインコートおばけとちょうど反対の小道を指さす】
【完全にその場で別れる気のようだ】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:19:59.60 ID:9N2x1oYo
>>86

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ! !

【エルはぱくぱくと口を動かすも、声は全くでず】
【少女の声にも、姿が見えないことにも気付いているかどうかはとても怪しいところだ】

―――ッッッ!!

【そして。その「滑り台を滑る」程度の速さの下降でも】
【驚愕と恐怖でいっぱいの少女の目には――ジェットコースター並に思えてしまう――!】


【――何が原因なのかは、不明なのだが】
【その下降の最中。一瞬だけ、エルを追うようにして火花が煌いたように見え――】


【……結局。何事もなく、路地裏の出口へとエルはたどり着いたのであった】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:20:25.61 ID:tEyvp/.0
>>91
……寝ているときが一番無b……クション。……無防備ですから。
まあ極稀にそうじゃない人もいますけど。
風邪以外のものにおs……ックシュン。……襲われたら目も当てられませんよ。多分。

【語る語る】

……ところで、すごく失礼なんですが……。
……どっちですか?

【アバウトすぎる。多分題意が汲み取れないだろう】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:24:25.89 ID:pEUjigIo
>>95
【エルが出口へ送られると、それを追うように宙から水がザバーっと降ってくる】
【エルには当たらない位置なので、濡れることはないだろう】

よし、脱出完了!!

【そしてその水の中から少女は出てきたのだった】
【……びしょ濡れではあるのだが】

大丈夫だったかな?
……刺激的すぎた?

【エルの横に立ち、ちょっとだけ不安そうに安否を尋ねた】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:24:47.24 ID:utNgHgDO
>>96
まあ、路地裏で寝るのも襲われるのも多少慣れてるけど……でも冬はキツい

【さらっと言ってのけ】


………?
"どっち"?何が?

【やっぱり質問の意味が理解出来なかったようで、訊ね返す】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:26:41.89 ID:fXEU/hEo
>>77

――私からは特にないかな。
【実際は無い訳では無いが、それは今いう事では無く】
【後日、また会った時にでも話せば良いと】
【そう判断し、少女はそう言って】

>>82

……え、と。
【尋ねられ、ここで聞いていいのかどうか、と悩み】
――――いや、いいよ、貴方も忙しいと思うから。
【悩んだ末に、結局何も言わず】

>>89

――――ッ!
【巳異の言葉を】
【卵を取り除く方法と、その後に続く自身を殺せとの言葉を聞き】

…………
【しかし、俯き、黙る】
【小さく、右手を握り締めながら】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:27:55.43 ID:tEyvp/.0
>>98
確かに冬だと寒いですよね……。……って、慣れちゃ駄目ですよ……。
せめてk……クシュン。公園とか。

【そういう発想が出てくるということは……】


……あ、すみません。
ぱっと見で性b……クシッ。性別が分からないんですが……

【つまり、性別は男か女か、ということを聞いているらしい】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:28:11.37 ID:r3UhyR2o
>>62
女の子の月音ちゃんに一切合財納得できるようなできた理由なんてないだろうなあ…
完璧な答えなんてオレは言わないよ、先に言っておくと、ツッコミどころ満載と言ってもいいかも

【しかし月音の言葉を聞き】
…そうか、そう思うのか…君は

キルベルクとの因縁が始まったのは丁度あの忘れもしない8月7日のあの日、月音ちゃんと出会ってからそう間もない時期だったはず
あの日、両親の仇である銀色の剣士を探してくれとオレに依頼され、奴が狙うであろう標的、マック=ザ・スプラッターを探すために
オレと奴は躍起になって奴の消息を探した、そしていろんな人を巻きこんだ…クリサンセマム・リチェルカの幾月真織さんとか、人形のアリー・スフィアさんとか…
で、留置所でオレは孤立し、狙っていたマックと銀色の剣士を前にして、かつて短い間ながら親しかった人たちが犠牲になってまで捕まえたマックを
奴の持つ剣であっという間に切り裂いて殺してしまったあの圧倒的な力を前にさ…オレ怖くなって引き金も引けなかった
切り裂かれて死んだマックの亡骸とボロボロに負傷した真織さんを引きずって脱出することしかできなかったんだ

【ハァ、とため息をつき】
それが悔しくってムキになってあいつを追ってたら今度はニューエネルギー研究所でアイツに闘いを申し込もうとしたら…最悪の結果がそこで起きた

…ダチだと思ってたのにさ…オレに銀色の剣士の話を教えてくれたすべての始まりだったキルさんこそが実は全ての黒幕だった
オレはあいつが『最大の障害』となるであろうと考えてたマックを探し出して[ピーーー]ために情報を持ってたオレに近づいたんだ
オレはまんまとあいつに話してしまった…利用されてたんだオレは
真織さんとかはまさかって勘ぐってはいてオレも揺らいでいたけど、いざ突きつけられて…オレは本当は感情に任せて殴りかかってやりたかった
でもそれだけじゃあ飽き足らず…アイツを止めようとして現れた『ルーカス・アルディロッソ』…キルベルクの義兄であいつにとってもうひとつの『最大の障害』だった
ルカスさんのピアスが彼の命を守り…あの場でシルバーソードは倒せたはずだったのに…オレが足を引っ張ったせいで…ルーカスは急所を刺され、瓦礫の中に埋もれていったんだ

【話しているうちに…一筋の涙が出てくる】
あいつは言った、『野比信太、きみがこの私を押し上げてくれるのか』と…そのまさかだ、マックの事をべらべら喋らなかったら
オレはあいつにみすみす殺させず、調子つかせなかった…≪ネル・ナハト≫初陣初勝利はそもそもオレの情報から成り立たせてしまった
そして決定的なのはルーカス…あの時オレが頭に血を上らせず重火器なんか使わないでコルネッツォともっとオレらしい地道な戦い方をしてたら
ルーカスの足を引っ張らずキルベルクの勝利はなかったんだ…

【意識しないうちに…どんどん涙があふれ出る】
こうなったらもう奴は止まらない…聖都襲撃、クリサンセマム・リチェルカ襲撃…金の国襲撃…
マックの一件が起きるまでずっと水面下で目立ちもしなかったような奴らが今この世界を揺り動かしうる存在にまで膨れ上がってしまった
そうなってしまったのはオレが…『オレこそがアイツを押し上げてしまったから』以外に他ならないッ!

【皮肉気に声を上げる】
大健闘だよ!下手したらあいつの部下のはずの吟雪やシルよりも敵対していたはずのオレはあいつを押し上げた功労者になっちまうかもしれない!
この事はまだ織守さん達ネル・ナハトと戦う人々にすら言ってない…言うのが…怖いんだ

この世界は…月音ちゃん、君の言う殺人と暴力を除けばいい世界なんだ…日本より本当にいいところだ、4年間の旅でオレは心に温かい充実感を貰った
何より…ここでこうして君に会うことができた素晴らしい世界だった…前に聞いた君の環境を聞いて…それでもこの世界は君に心の安らぎをくれるだろうって思ってたんだ

でもね月音ちゃん…キルベルクはこの世界に革命を起こしてこの世界を『力と飢えの支配する世界』になっちまう
君の言う『殺人と暴力』がこの世界全体に蔓延するようなひどい世界になってしまうんだ…ここはオレにとって『恩』すら感じることのできる世界なのに!
何もかもアイツを押し上げたオレのせいで、せっかく君がたどり着いたこの世界が、君のいた『環境』よりもひどい所になってしまうかもしれない!

…ッ!!ゲホッ!!ゲホッ!ゼエッ…!ゼヒ…
【そこまでいって、ノビタがゲホゲホとひどい咳をする】
【懐から取り出した常備薬と水筒を開けながら】
…最近『発作』も日に日にひどくなってくる…そして何よりも重苦しいのは…今でもあいつの影がちらつく事だ
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:29:17.27 ID:9N2x1oYo
>>97

―――……

【エルは未だ、ケースの上に座りこんだままぽかんとした表情で宙を見つめ】

【少女から声をかけられ、はっとしたように我に返り】

……えぅ

【どこか気の抜けた声で……肩の力を抜くのであった】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:32:44.64 ID:utNgHgDO
>>100
公園て……ホームレスじゃないんだから、それは嫌だよ

【路地裏だろうが野外ならどこでもダメだと思うが…】


…………

【それを聞いて、一瞬渋い顔をして】

……男だよ?

【一言、そう呟き】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:33:00.13 ID:pEUjigIo
>>102
おお、どうやらちょっぴり過激すぎたようだ!
私はいつものことだから慣れてるんだけど……
ご、ごめんね!
【申し訳なさそうな表情で謝る】

あ、でも、もう路地裏じゃないから大丈夫だよ!!
【見れば分かるが、ここは街の大通り】
【恐らくはもう迷わずに済むだろう場所だ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:34:10.70 ID:ZDBxY1Ao
>>89>>99

恨みだろうとなんだろうと、俺らは"正義"のために戦ってるんだから。
……俺がいる限り、そんな事は許さないさ。

ま、もしその時が来てしまったら─────────

【彼が口にした正義と言う言葉は、酷く薄っぺらいものであり】
【ルシアの様子を見たからか、最後まで言い切ることは無かった】
【しかし、数瞬しか見せなかったその表情は、酷く冷徹なものであった】

>>82>>89>>99

じゃ、もうこんな時間だし、お開きにするかな。
決行の日が決まったら連絡するから、その時まで。
……言うまでもないかもしれないが、死ぬなよ。

【近くのパスタを食べ始めるも、直ぐに手が止まり】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:35:40.91 ID:fXEU/hEo
>>92

……そう。
【少女の返答に、一度頷き】

私は女の子が悲しんでいる表情は好きじゃないのよ。
……いや、嫌いじゃないけど、そうじゃない。
愁いを帯びた表情は扇情的には見えても、可愛くは見えないの。
だから、出来ればあの子を悲しませて貰いたくはない。
それだけの事よ。
【自身の思いを語り】
【じっと相手を睨む様に見据え】

……貴女のさっきまでの攻撃を見ていて思ったのだけど。
貴女、攻撃の際に血を消費してる?
【少女の先の発言や、攻撃の際の霧などからそう判断したのだろう】
【疑問に思っていたのか、それを尋ねる】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:38:54.13 ID:tEyvp/.0
>>103
路地裏も公園もあm……クシュン。……あまり変わらないと思いますよ?
危険さは公園の方が低いですけど……

【普通の少年少女のする話ではない】

(……あー、成る程)
クシュン

【違和感の内容がはっきりと分かったのか、納得した表情をする】
【その直後またクシャミ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:40:04.41 ID:9N2x1oYo
>>104

あぅ……あ、えっと、えっと……大丈夫、です、わ?

【謝られたため、慌ててぶんぶんと首を振り】
【急いで立とうとするも上手く立てず、ぺたんとケースの上に座りこんでしまい】
【一瞬、「むぅ」と言いたげな表情をしてから】
【今度は、ゆっくり慎重に立ち上がり】
【こつん、と小さな足音を立て、ケースの上から降りる】

まぁ、本当、ですわ……
【そしてきょろきょろと不安そうに辺りを見回し】
【そこが路地裏でないと知ると、どこか嬉しそうな表情となり】

ありがとうございます。このご恩は決して忘れはいたしませんわ
。。……えっと、

【ゆっくりした口調で相手に礼を告げようとするも】
【名前を聞いていなかったためにそこで一旦言葉を区切り】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:40:56.35 ID:jFIjESAo
>>89

【毒牙の言葉を聞いて、立ち止まり】

(殺せ、か、幾分詩的が過ぎるな)
(人間は死んだら終わりなのに)

【右手を軽くグーパーさせて見つめ】

>>99

【ルシアの方を向き、幾分柔らかい調子で】

申し訳ないのですよ、ルシアさん

【『森島京』の口調で応えてから、一旦背を向けるが】

>>105

【思い直したかのように双葉を振り向き】

リーダー、勝手に喧嘩はしないようにお願いしますよ

【No.77と双葉の戦闘を意識してであろう発言をすると】
【再び背を向け、部屋を出て行った―――――】

/乙でしたー
/何だかかき乱して申し訳なかったのです
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:43:08.62 ID:oNxszEDO
>>99>>105>>109
…ま、もしの話だ、もしものな
俺だってそれを望んでる訳じゃねえし、ならねぇように善処はするさ
ただ、一応止めてくれる奴に遠慮なんかされたくなかったからよ
【右手で頭を掻きながら左手で肉をパクリ】

…んじゃ、腹一杯だし眠いし帰るわ
…次会う時も、こうやって会えたらいいな
【そう言って扉を潜り、やがて見えなくなる】

/乙でしたー
/なんか本当にすいませんでした
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:44:44.05 ID:utNgHgDO
>>107
公園だと人目について目立つけど、路地裏は人通りがないってメリット(?)があるよ
ああ…でも公園だとベンチがあるからいいかも。でもベンチは公共のものだし……

【けっこう真面目にそんなことを考えている】


………どうかしたの?男に見えない?

【ちょっとムスッとした表情で首を傾げ】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:47:08.48 ID:pEUjigIo
>>108
おおう、ちょっと足下がふらついてるけど、大丈夫みたいだね!!
良かった良かった!

【安堵したような表情となり、ケースを右手で拾い上げる】

おっと、路地裏を出たら名乗るって言ってたね!!

「良く」聞いてね!!

【「良く」を強調して前置きし、】

私は――、

【軽く息を吸うと、】

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!

【高らかに名乗った】

世界を平和にすべく、悪い人を更正させながら
旅を続ける水の能力者さ!!

【ついでに「世界征服」の補足もしつつ、一通りの自己紹介】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:49:30.30 ID:tEyvp/.0
>>111
その代わり路地裏に立ち寄る人は……ックシュ。ろくなのがいないのも事実なんですよね……
まあ、最近はk……クシュン。公園にもそういう人が出没するようになって来ましたが
……意外とベンチを占有しても何も起こりませんよ?

【占有したのかよ】

……正直に言って良いんですか?

【あえて質問で返す】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:49:40.84 ID:JvcPQhoo
>>106

(私を殺したがると思ったが…)
(……変わった人間だ…)
【相手の願いに対して】
【そんな的外れな感想を抱いて】

……悪いが、そのリクエストには答えられない。
私が原理に基づいて行動するだけで、奴が悲しむなら、
奴の方から変われば良い。
【視線を受け止め】
【冷たく言い捨てて】

…そうだ。
人間の血液が、一番、私を満たしてくれる。
原動力としても、相性が良かったんだ。
【少し、感情を込めて、嬉しそうに言った】

/すみません、遅れました
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:50:07.75 ID:9N2x1oYo
>>112

――スペ……。
……。。。

【上手く聞きとれなかったらしく。困った表情でシズクを見る、も】

えっと、シズク様、ですのね
よろしくおねがいします、わ
【どうやら、最後の「シズク」だけは聞こえたらしい】
【にこりと笑い、ちょこんと膝を曲げて礼の代わりとする】

悪い人を更正、ですか――?

【そして不思議そうに首を傾げ】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:51:22.53 ID:jAWqyto0
>>490
「……つーか何でこんな怖がられてんの俺」

【少しだけ困ったような表情】
【それでもぴくりとも動かないから鈴の音もしないし部屋静かなんだけども】

【お子様は まだ 戻らない !】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:53:13.58 ID:ZnhbVzYo
>>116

うえーん!

【とうとう泣き出した】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:54:22.14 ID:jAWqyto0
>>117

「なにこれこわい。っつーか俺が何をした読書もするなというのか畜生」

【露骨に眉を顰めて】

「泣いたら食うぞ。ガチで」

【冗談っぽい口調である】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 01:54:30.94 ID:fXEU/hEo
>>105

――――ん。
【小さく、小さく頷く】
【それは、日時の連絡に対してか、死ぬなよという言葉に対してか】
【――最後まで言葉を言わなかった双葉に対してか】

>>109

……やっぱり、予想は当たってた、か。
【兎の言葉に――森島 京の言葉にそう呟き】
まぁ、細かいことは後日って事でいいかな。
【そう結論付け、“兎”を見送り】

>>110

【巳異に対しては、何も言わず】
【何も言おうとせず、ただただその背も見送って】

――――それじゃ、私もそろそろ帰る――
【巳異が部屋を去った後、そう言いながら双葉の方を振り向き】
【机上に残った食べ物たちを一瞥した後】
【持ち帰り禁止、とのお言葉を思い出し】

……うん、私も帰るよ。
それじゃ、また、ね?
【双葉ににこりと微笑み、二人の後を追うように部屋を去っていった】

/お疲れ様でしたー。
/毎回の事ながら、返レス遅くて申し訳ありません。
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:54:37.47 ID:utNgHgDO
>>113
襲われたら追い払えばいいし、運が良ければ誰にも見つからないまま安眠出来るよ。冬はそのまま凍死するだろうけど……
とゆうことは、貴方は命の恩人?ありがとう、助かった

【若干笑いながら、礼を言って】


………

【首を傾げたまま、無言】
【特に怒っているわけではなさそうだ】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:55:53.68 ID:pEUjigIo
>>115
おっと、聞き取れなかった!?
よし、もう一度ゆっくり名乗ろう!

えーと、『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』ね!
【今度は、ゆっくりと語りかけるように名前を述べる】

うん、シズク様!ハハハー!!
【もう自分で「様」とか言っちゃう辺りが世界征服クオリティー】

そうそう、世間に迷惑かけてるなーっていう悪い人を
懲らしめたり諭したりして、更正させるのさ!
それが私の『世界征服』!
【曇り無き眼で、自らの野望を語る】
 
決して、力尽くで世界を支配下に置いてヒャハハー!!とかじゃないよ!!
【そして、一応の念押し】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 01:57:13.55 ID:ZnhbVzYo
>>118

うえーん! たーべーらーれーるー!!

【余計に泣き出した】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 01:57:20.58 ID:tEyvp/.0
>>120
単純に私は風邪を引かないようにと思ってただけなんですが……。
考え方をk……クシュン。変えればそうなりますね。そのままの意味で受け止めておきます。

【若干照れている。が、表情には出さない】

……はい、男に見えませんでした。

【申し訳無さそうに】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:00:36.68 ID:jAWqyto0
>>122
「…………」

【困ってる困ってる】

【めっちゃ困ってる】

「……人肉喰う趣味はねーよ」

【とりあえず撤回しとく】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:00:40.38 ID:9N2x1oYo
>>121

スペクタクラー・ミズナシ・ヒエイザンエンリャクジ・シズク、様、ですか

【今度はうまく聞きとれたらしく。ゆっくりとシズクの名を復唱し】

ふふ、シズク様は、とても元気な方なのですね
【にこりとシズクに微笑みかける】
【因みに。他人を様づけするのがこの少女―エルの癖であったりする】

悪い人を、懲らしめる、ですか――
なんだか、シズク様らしいですわね
【そして、両手を口の前でちょこんとあわせ。ふふ、と笑い】

えぇ、分かりましたわ
【こくんと、頷いた】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:01:15.28 ID:ZnhbVzYo
>>124

えぐえぐ……ほんと……?

【泣きながらじっと見つめる】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 02:02:08.13 ID:ZDBxY1Ao
>>109>>110>>119

…………あぁ、またな、皆。

【手を振って、三人を見送ると】
【また一人ぼっちになった部屋で、ぽつりと佇み】

知ってたのかよ、嗚呼…………情けない。
だけど、最初から逃げるのもリーダーとして論外だろうが。

【森島の言葉に対し、愚痴を零し】

…………残った料理、どうしようかなぁ。
少し張り切りすぎちまったかなぁ。

【机の上の料理を見渡すも、とても一人で食べきれる量ではなく】
【ふと、近くの窓から夜景を眺めると】

(今日の俺は、リーダーとして駄目駄目だった。)
(理想のリーダーに、ならないといけないのに。)
(まだまだ、遠い。俺が、背負わないと、いけない、のに……………。)

────────怖い。

【彼以外誰もいなくなった部屋に、小さな声が響いた】

/皆様お疲れ様でしたー。
/遅くまですいませんでしたっ
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:02:16.33 ID:oe93NUE0
>>93>>94


【自称・レイテルに対し】
【自称・レインコートおばけは―――!】


うわ、話長いですし返事返すの面倒くさい♪

【 ぶ っ ち ゃ け や が っ た !!!!】

【ニコニコとした笑顔を浮かべながら】
【ゆっくりと自分の行く道に歩き始めるレインコートおばけ】

そうですね、此処でお別れしましょうか♪
貴方の凄い言葉責めに付き合ってる暇も無いですし
後、中身が軽く挫折してあぼーん状態らしいです♪
【そう言うと、そのまま歩き去るだろう】

【…余談だが】
【返信見てから数十分経過してからの中身の様子↓】
           Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
          /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
         / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
         / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
    ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
【…どうしてこうなった!?^q^】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 02:03:26.62 ID:fXEU/hEo
>>114

……貴女の都合であの子が縛られるというのは、おかしな話じゃない?
まぁ、あの子がそれで良いというなら、また話は別でしょうけど。
【相手の言い分に対しそう反論し】
【視線を逸らす事無く】

攻撃に血液を用い、その為の血液を人を殺めることで補充する。
貴女はそうして、生きていると言うわけね?
……いや、生きている、いう表現が間違っているかは知らないけれど。
【それまでの発言から、そこまでを推測し】
……それは、人が死に至る程の量でなければ駄目なの?
――なんなら、私が貴女に血液を提供してもいいのだけど。
【唐突に、そんな事を言い出す】

/それで遅いといわれたら立つ瀬が……
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:03:40.07 ID:utNgHgDO
>>123
いやいや、危うく寝そうだったから本当に助かった
でも……風邪のことなら僕より自分の心配した方がいいんじゃ……熱は大丈夫?

【そう言って、手のひらを少女の額に当てようとし】


………うん。まあいいよ。慣れてるから

【はあ…とひとつ溜め息をつく】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:04:08.96 ID:jAWqyto0
>>126
「本当。ガキ一人食ったところで何になる」

【真顔】

「次泣いたら睡眠薬盛るぞ鈴音の残りの」

【めっちゃ 真顔】

【お子様は まだ 戻りません】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:05:12.85 ID:ZnhbVzYo
>>131

……。

【黙った】
【でもぽろぽろ泣いてる】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:06:10.62 ID:pEUjigIo
>>125
うん、バッチリ!
覚えておくといつか得した気分になれるかもしれないよ!
【何の根拠もございません】

元気が無いと世界征服なんて出来ないしね!!

私らしい?
ハハハー!!褒め言葉として受け取ろう!
ありがとう!!
【明るく元気に笑いながら、軽くお礼の言葉を述べた】

よーし!
人助けして、エルちゃんも元気出たみたいだし、そろそろ行こうかな!!
世界が待ってるからね!!
【そう言って、再度エルへ笑顔を向けた】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:07:12.08 ID:tEyvp/.0
>>130
いや、大丈夫です、熱は無いです……。

【そのまま額に手を当てられる】
【熱は、平熱】
【ただし、あくまでもこの少女の平熱。一般より、少し高い】

……大変ですね

【同情からかそれとも素か。少女は後者として発したのだが】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:07:50.90 ID:jAWqyto0
>>132
「……うがー」

【それでもまだ困ってる】
【お子様扱いが出来ない人】

【とりあえず、そんな気まずい空気の中――】
【――とんとん、とドアがノック(?)されるだろう】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 02:08:11.94 ID:jZDbanIo
>>128
……一番嫌な反応ですね、それ?
【無表情な仮面でわからないだろうが】
【その裏では、それはそれは悔しそうな表情を浮かべているだろう】

そう、ですね。
私にも人の言葉も解せないような下種と話す暇はありませんし。
それでは失礼します。後ろから注射器投げたりとかしないで下さいよ?
【そう述べると、同じく歩き去る】

【なんだか ほんとうに もうしわけありませんでした^q^】

/乙でしたー?
いや、本当にお疲れ様でした。そして申し訳ない。
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:08:28.81 ID:ZnhbVzYo
>>135

ひうっ!

【 び び っ た 】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:11:43.68 ID:jAWqyto0
>>137
「…………」

【ドアのほうじーっと見る鈴音さん】

「…………」

【それからびびってる詩織をじーっと見てから】

「…………」

【盛大にため息吐いてから、ふらりと立ち上がり】
【足音の変わりに鈴の音を鳴らしながら、ドアへ近づき】
【かちゃりと開け】

……うなー

【サンドイッチとかスープとか載ったお盆を持って戻ってきました】
【良かったね(?)】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:12:14.29 ID:utNgHgDO
>>134
ちょっと熱い気がしなくもないけど……この季節だし、無理しない方がいいよ?

【上辺だけではなく、本当に心配するような口調でそう言って】


まあ………確かにいろいろ大変かな
仕方ないことだけど……
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:12:26.76 ID:ZnhbVzYo
.>138

うー!

【ささっと桜花の後ろに隠れようとする】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:12:40.66 ID:9N2x1oYo
>>133
あら、それじゃあ、しっかりと覚えておかなくてはなりませんね
【ふふ、と。まるで冗談のようにそう言い】

えぇ。何事も、元気なのが一番です。
世界征服、頑張ってくださいね
【手を胸の前に移し。軽くあわせる】

えっと、助けてくださりありがとうございました。
【にこ、と笑顔を返し】
【そろそろ別れ時だと判断すると、すっと片手をコートの裾へと持っていき】

それでは、縁があえばまたお会いしましょうね
ごきげんよう、シズク様
【僅かにコートの裾を持ち上げ。ちょこんと膝を折って挨拶とし】
【シズクに背を向け――宿屋の方へと、とことこと歩いて行くのであった】

/お疲れ様でした!
/絡みありがとうございましたー!
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:13:41.40 ID:oe93NUE0
>>136
/乙でしたー!
/いやこちらこそ本当に申し訳なかったorz
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:14:13.55 ID:dU/AnAAO
>>101
【全くをもって掌握された無感情を写す顔を向け】

言いたい事は沢山。
それこそ言いたくない程あるわ。
ノビタ君の悪口も含めて…

だから、特別言いたい事だけを言うから耳の穴を貫通させて良く聞きなさいな。
九割はノビタ君の悪口だから心しなさい。
【相変わらず抑揚のない口調で】

まずはくだらない身の上話を聞いた感想。
そのキルベルクとかいう悪者にノビタ君が意図せずして協力しちゃって大変な事に……
おおよそのあらすじはこんな所よね。

ふん、全くお笑いだわ。
【ノビタの近くまで行き、右手の人差し指をノビタの胸に突きつけようとしながら】

思い上がるのも大概にしなさいな。
貴方の様な小さい人間が、本来なら関わる事すらならないのに“偶々偶然”その悪者に利用される立場になった。

けれど考えてもみなさい。
…もし、ノビタ君が利用されずにいたとしても…
今や世界の大悪党になる奴がのし上がらない訳がない。
貴方という存在が居なかったとしても結果は同じだったかも知れない。
それなのに貴方は自分だけのせいだなんておめでたい考えでいるのだから…
笑えない訳がないわね。

後、過ぎ去った事を女々しく私に泣きながら話すなんて…恥ずかしくはないのかしら…
と、いうのが感想。
【小さく一息ついて】

理由はわかったわ。

次は、貴方がこれからどうしたいのか…
――ノビタ君は理由が出来たから戦うのか。

――それとも。仲間が傷ついた、死んだ、世界が好きだから、自分のせいで云々の理由がなくても、自分の意志で戦うつもりがあるのか…

聞かせて貰える?
【首を少し傾け、問い掛けた】

あぁ、私に止められたから戦うのを止めるという選択も用意されているわ。
ノビタ君にはコレをお勧めしておくわね。
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:14:33.46 ID:pEUjigIo
>>141
ハハハー!!
それじゃあまたねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

【去り際にこの一言を呟くと、】

バイバーイ!!

【シズクも元気に走り去っていった】

/お疲れ様でした!
/無茶してごめんね><
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:15:10.90 ID:tEyvp/.0
>>139
……お気遣いありがとうございます。……クシュン。

【「……それが私の平熱です」】
【とは流石に口に出せなかった】

……まあ、顔のつくりを変えるのは無茶ですよね……。
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:15:49.27 ID:jAWqyto0
>>140
……ぅ?

【部屋少し入ったところで後ろに隠れられて首を傾げるお子様】

【ちなみにサンドイッチ:ツナサンドとハムサンド】
【スープ:コンソメ溶いて玉葱入れただけっぽい】
【あとお水の入ったコップ】

「…………」

【それを見てから、ふらふらベッドに戻る人】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:16:24.94 ID:9N2x1oYo
>>144
/中身的には楽しかったから大丈夫です><
/では改めて、乙でしたー
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:17:46.46 ID:ZnhbVzYo
.>146

あのひとこわいあのひとこわいあのひとこわい

【ガクブルガクブル】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:19:40.61 ID:jAWqyto0
>>148
……えっ

【数秒、きょとんとしてから】

だってあの人、爬虫類だし、しょうがないっ!

【……何がどうしょうがないんだろう】

とりあえず、作ったから、喰え!

【くるりと振り返って、そのお盆を押し付けようとするだろう】
【汁物も載ってるっていうのに扱いが雑である。あんまり雑だと零れるぞ】

【そして 明 ら か に 一人前より多い】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:19:46.00 ID:JvcPQhoo
>>129

…奴は嫌がっているだろうな…。
しかし、今は目を背けているから…。
縛られてはいないのかもしれないが…。
どちらにせよ、私が動かなくなる理由にはならない。
【冷たい笑顔で、淡白に言い切って】

――自己犠牲とか献身的な答えは嫌いじゃない。
それは、時に、私に"喜び"をくれたし、
私も雨を降らせたり、豊作を恵んだりした。
【昔を懐かしむような表情で、呟いて】

だが、それは命を張ってのものだ。
単純に血だけが欲しいだけなら、病院でも襲っている。
【そう言って、申し出を断る】
【どうあっても、人は殺すらしい】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:20:55.21 ID:ZnhbVzYo
>>149

いみわかんない

【ガクブル】

あ、うんわかった……って、おおくない?

【量を見てきょとんとする】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:21:09.33 ID:utNgHgDO
>>145
風邪は侮れないからね。ちょっとした症状から恐い病気に繋がることもあるらしいし。身体が丈夫な人でもね

それにしても寒い……だから冬はイヤなんだ……

【手をポケットに入れ始め】


いいよ……別に嫌じゃないから

【再び溜め息】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 02:21:35.98 ID:JvcPQhoo
>>150
/追記です
/ありがとうございます、でもでも、だんだん遅くなってきてしまいました
/すみません
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:23:12.78 ID:jAWqyto0
>>151
だからー、蛇がこう、しゃしゃり出た!

【あんま説明になってない】

【とりあえず鈴音さん(?)は元の位置に戻ると、黙々と読書再開である】
【読んでる本のタイトル:身近で危険な毒物】

うんと、鈴音の分も作ったのと、作ってたら増えた!

【意味がry】
【とりあえず作りすぎたようです】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:24:17.08 ID:tEyvp/.0
>>152
俗に言う日和見感染ですか。

【多分違う】

……クシュン。何かさっきより余計に寒くなってる気がしませんか?

【気のせい。ただ時間経過でだんだん寒くなっているはずではある】

これ以上外にいると風邪が悪化しますね……
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:25:01.70 ID:ZnhbVzYo
>>154

わかんない……。

【うるうる】

うー、じゃあさんにんでたべる……

【がっくり落ち込む】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:27:14.33 ID:jAWqyto0
>>156
分かれっ!

【無茶を仰る】

私は食べないぞ

【にっこにこ】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:29:26.65 ID:ZnhbVzYo
>>157

……うぅ?

【(´;ω;`)】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:30:25.13 ID:utNgHgDO
>>155
確かにだんだん身体が冷えてきたかも……寒い。これ以上は勘弁してください

【夜空を見上げる。おてんと様にでもお願いしているつもりなのだろうか】


そうだね……寒いし、死ぬし、僕はそろそろ宿に戻るよ
【厳密に言えば中の人の瞼が本格的に重くなって(ry】

………そうだ。貴方の名前は?恩人さん
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:32:32.84 ID:jAWqyto0
>>158
私は、おなか減ってないから!
ピーマン入れて無いし、食べられるだろ?

【にこっと。純粋(的な)笑みを浮かべながら、ちょこんと首をかしげ】

【鈴音さんは未だ読書中】
【一人でテンションの高いお子様である。隣室の人が起きるとか言う危機感0】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:33:31.04 ID:ZnhbVzYo
>>160

わたし、あのひとと、たべるのか?

【(´;ω;`)】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:34:08.28 ID:tEyvp/.0
>>159
本当に勘弁して欲しいですよね……クシュン。……クシュン。

【まさかのクシャミ二連発】

(死ぬのは大げさなような……)
……リライズ、と呼んでください。
……あなたの名前は何ですか?

【中の人の目はむしろ爛々としてる件】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:34:43.63 ID:jAWqyto0
>>161
やなのか? 仲、良いんだろう?
今ちょっと別の人だけどな! 気にするなっ!

【にっこりとした笑顔でそんなことを言って】

……そういえば、机無いな

【少し困った】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:34:59.36 ID:SEPXMgQ0
【海を臨む丘】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が、微糖の缶コーヒーを片手に“空中に座っていた”】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】
【――そして青年の頭部には、包帯が巻かれている】

(…………、…………)

【――青年の姿は夜空に溶けてしまいそうなほど、黒に同化している】
【月光を反射する、その片手の缶コーヒーを除いては】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 02:35:35.15 ID:fXEU/hEo
>>150

……目を背けさせたのよ。
貴女の罪をあの子が被る必要は、果たしてあるのかしら。
少なくとも、縛られていた、という過去は存在するのだけど……
まぁ、過去は過去よね。
【結論付ける】
【現状で少女を口だけで止める手段は、こちらには無い】

……恵む、ね。
【その言葉に反応し、若干の思考をし】
【しかし、無表情は其の侭に】

確かに、貴女の言うとおりかもしれないわね。
先の提案は無粋だった。悪かったわ。
【そこは素直に謝り】
……でも、人殺しを許容するわけじゃない。
それだけは覚えておきなさい。
【そういって、睨みつけるかのように、少女を見据える】
【その目は暗に「次は許さない」と訴えているようにも見える】

/眠ければ切って貰っても構いませんっ
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:37:10.98 ID:ZnhbVzYo
>>163

やだやだやだやだ!

【泣きながら全力で拒否】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:38:09.22 ID:jAWqyto0
>>166
……ぇー

【ぇー】

【じとーっと詩織を睨みつけてる】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:40:09.44 ID:ZnhbVzYo
>>164
//絡んでも?

>>167

やだー!

【ぶんぶんと頭を横に振る】
【駄々っ子】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:40:58.89 ID:SEPXMgQ0
>>168
/だからこそ投下しているということを“理解”するんだ
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:42:19.58 ID:jAWqyto0
>>168
やだじゃない! 食べ物無駄になるし、冷めるだろ!

【じとーっ】

「……つまり、俺が外に行けば良いと」

【ばたん】

【すっげぇわざとらしく本閉じた】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:42:47.69 ID:ZnhbVzYo
>>169
//オーケイ、『理解』した。

>>164

おやおや……これは驚いた。

【その青年に、後ろから誰かが声をかけた。少年の声だ】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:43:40.36 ID:ZnhbVzYo
>>170

ひぃ!

【露骨に怯える詩織ちゃん】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:45:43.75 ID:jAWqyto0
>>172
ちなみに、あいつが居なくなったら、お前が一人で全部食べるんだぞ!

【ちなみに3人分くらい】
【はりきって作りすぎである】

「コート焼かれて防寒具が無い罠……」

【何かぶちぶち言ってる】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:46:19.62 ID:ZnhbVzYo
>>173

う〜……わかったよ! あのひととたべるよ!

【何と、量で折れた】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:46:24.81 ID:SEPXMgQ0
>>171

……その台詞、そのまま返してもよろしいですかね?

【青年は未だ虚空に座したまま、動かない】
【否――彼の意識は研ぎ澄まされている。あらゆる方向からの襲撃に対応せんとして張り詰められている】
【少年が幾分か熟練であるなら、それが理解できるだろう】

こんな時間に、こんな場所で誰かと出会うとは。思わなかったものでね。
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:46:45.15 ID:utNgHgDO
>>162
リライズ……リライズか。そっか
(リーズと発音が被る……たまに間違えるかも。ここは愛称をつけちゃおうかな)

【しばしの間悶々と思案し】


よし――じゃあ『ラッちゃん』で決定だね!

【……勝手に変なあだ名をつけ始めてしまった】
【それにしても何のひねりもセンスも無い。どうして"ラ"を取ったのだろうか?】


僕の名前はアリエル。よろしくね

【至極簡潔にそう述べる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:49:04.28 ID:jAWqyto0
>>174
うん、速攻諦めるのはいいな!
諦めのいい奴、嫌いじゃないぞっ!

【にっこり笑ってから】

……ぅーん

【再びお盆のおき場所に悩む悩む】

「ていうか何で俺こんな嫌われてんの。俺じゃなくて鈴音が嫌われてんの?」

【定位置(?)に戻りながらぶつぶつ】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:49:52.69 ID:ZnhbVzYo
>>175

……なるほど、これは中々、良い『出会い』が出来た……いや夜の散歩もしてみるものだね。

【何を感じ取ったのか、そんなことを言う】

そう、僕はただ散歩を、何となしにしていただけなんだけど……君はどうしたんだい?

【少しだけ、足音がした。一歩だけ近づいたらしい】
【距離は、後方3m前後】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:51:41.99 ID:ZnhbVzYo
>>177

うー、どうするんだよー。

【こっちも悩む】
【ぶつぶつはスルー】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:52:21.38 ID:tEyvp/.0
>>176
……何故先頭の『リ』ではなくて『ラ』を取ったんですか?
というかw……クシュン。……私にあだ名をつけた人はあなたで二人目ですよ……。

【前にも付けた人がいたようだ】

アリエル……さんですね。よr……クシュン。……よろしくです。
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 02:52:27.75 ID:JvcPQhoo
>>165

……お前が、何かしたのか?
…私は、奴に罪を被せたつもりは無いが…。
奴が目を背けたなら、私も少しは気が楽になる。
【一瞬だけ、安堵と感謝が入り混じったような表情になり】

……先に壊れてしまっては困るからな。
【悪そうな顔に戻って】
【付け足すように呟く】

気にしなくて良い。
理解してもらおうとは思ってない。
【鎖の癖に、偉そうに謝罪を受け入れ】

…ならば、お楽しみの現場に居合わせないことを祈ろう。
お前と戦うと、私が空になってしまうからな。
【あえて目を合わせ、ニタリと笑い】
【これからも人を[ピーーー]と公言している】

【それから背を向けて、歩き出そうとする】


/しかし、まだ続けられるかもしれませんっ
/それと、すみません>>129の二つ目の質問は肯定したと脳内保管して頂きたいです
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:52:34.93 ID:jAWqyto0
>>179
……ベッドでいいか

【結論】

【ちなみに定位置=ベッドの隅っこ(枕側)である】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:53:04.00 ID:SEPXMgQ0
>>178

……――『人には……

【ふ、と。青年の身体が宙に抱かれる】
【不可視の椅子が消えうせたかの如く、ゆるりと地上に降り立ち】
【片手の缶コーヒーを小さく持ち上げて相手に示しながら、振向く】

……言葉では説明できない感情――に捉われる時が在る』。

“そういう具合”ですよ。“コーヒーを飲みながら、夜の海を見つめたくなった――空中で”、ね。

【――僅かな微笑みを湛えていた表情が露になる】
【隻眼は真っ直ぐ、少年を見据えるだろう】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:56:03.74 ID:ZnhbVzYo
>>182

おー、めいあんだな!

【何故か同意】
【フラグである】

>>183

なるほど。中々良い……悪くないね、それも。

【少年は少しだけ微笑みながら同意した】
【格好は、黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックスという黒ずくめ。首にそれらと合わない青と白色をした毛糸のマフラーを巻いている】
【顔は色白で中性的、十代とも二十代とも取れる】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:57:31.42 ID:jAWqyto0
>>184
机とか、あったほうがいいのか?
それとも、床を掃除した方が良いのか?

【むーとか唸りながら、とてとてと数歩歩き、お盆をベッドに置いて】

【ちなみにベッド、血痕があるとか無いとか】

「……」

【読書もせずに隅っこでぼうっとしてる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 02:59:25.11 ID:SEPXMgQ0
>>184

でしょう?
生憎とオツムはよろしくないので、これ以上の言葉では表現できませんが……
“そういう日”があっても、何ら……問題無いでしょう。

【青年はちらりと再び海の方を一瞥すると、右手に持った缶コーヒーを唇に運ぶ】
【白い煙が僅かに立ち昇る……『HOT』らしい】

……散歩、ですって?
【やがて、視線だけを其方に送って】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 02:59:50.59 ID:ZnhbVzYo
>>185

つくえあったほうがいいよー。……あれ、血だ。

【血を見ても平気そう。意外】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:00:20.68 ID:utNgHgDO
>>180
んー……『リっちゃん』だと某女子高生バンド漫画のドラマーのイメージがあるから…?

【主に中の人が!】

二人目?前の人が付けたあだ名はどんなの?

【ちょっとだけ気になったらしく、訊ねてみて】


気軽に「アリエル」でいいよ。よろしく!

それじゃあ僕はそろそろ行くね。くれぐれも風邪に気を付けて……
う〜寒い……

【肩を抱きながら、出口の方へと歩いて行こうとする】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:01:16.32 ID:jAWqyto0
>>187
だって、普段は床で食べたりだから使わないんだよ!

……あれ?

【詩織の言葉でようやく気がついたようで、きょとんと首を傾げてから】

……なー
「知らない」

【即答である】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:01:47.30 ID:ZnhbVzYo
>>186

そう、散歩さ。たまに寝つけない日があってね。ま、『そういう日』、とは少し違うかな?

【質問に答え、最後に小首を傾げてみせた】

そうだ、折角だから名前を聞いてもいいかな? 僕の名前はジョン、そう呼んでくれ。

【やや唐突に、名前を名乗った】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:02:32.66 ID:ZnhbVzYo
>>189

しょうたいふめいの「ち」! これはじけん!

【電波を出し始めた^q^】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:03:14.23 ID:r3UhyR2o
>>143
【未熟】
【彼は4年の時を得ても未だ他のメンバーと比べ精神が未熟である】
【劣等感と、疎外感の中で生き続け、とある一件からは他人からの嫌悪感さえもプラスされた毒は未だ抜けず】
【今でも、辛いときに涙を抑えられないのが彼の最大の弱点だ】
【…月音の前でノビタは弱さをさらけ出し、震えて泣きじゃくる…だが】

……今でもアイツはオレの運命を操っているんじゃあないかって思っているんだ
本来なら関わることすらなかったオレかもしれないけど…それでもオレはいつもあいつの『操り人形』みたいに体中に糸をくくりつけられているような感覚がある
また機会があったらオレみたいな末端の人間を利用して致命的なダメージを与える策に使われるかもと思うと…今でも怖い

…でも

【それでも】

オレね、一番嫌いなのは延々とキルベルクになめられ続けているのに…それこそ延々となめられ続けた存在として見られたまま
もっと闘いの素質がある人たちに任せてもいいかもしれないなんて思っている自分が一番大嫌いなんだ…!
このままではオレはジャイアンにいじめられたままドラえもんにすがりついてる泣き虫ののび太のままなんだ

オレ…なんだかんだ月音ちゃんに言われ続けているけど、言い返すことなんて…それでもオレは月音ちゃんが好きだって言葉くらいしか言い返すつもりはない
ダメ人間なのは確かだからな…ツンツンした態度を取られても…それでもずっと傍にいたいよ
前は言えなかったけど…あの『環境』の中で、堅く、冷たく心を閉ざしていた君を見て心を痛めたのは…事実だった
立場もわきまえず力になれたらなんて考えたりしたんだあの頃…君はすでにお見通しだったみたいだけど

でも今は違うだろう?君は今…新しく出会った人と心を通じ合わせよく分からない友達付き合いをしかし本を読んででも知ろうとしている
そんな君の姿にオレは…胸に『希望』があふれているんだ、君はきっと君が望めばどこまでもこの広い世界を歩いていけるはずだ
だって君は魔法使いじゃない…オレより遥かに優等生なんだから
【くしゃ、と手に持つ帽子を歪めながらそういう】
…小さい頃にあこがれたあの強くてカッコいいヒーローはとても遠い存在だけど、でもオレ…君を守れるようになりたい
今のオレは戦えば君よりも弱いけど…それでもいつかは君を守れるようような一人前の男になりたい
世界なんてオレは背負えないけど君にずっと幸せでいてほしいからオレは君を守り続けられるほどの大きな男になりたい

いつでもどんなことでも解決してくれるドラえもんなんていないけど…親友がいて、仲間がいて、この旅でであった心通じる人々がいて
そして最愛の人がいて、そんな人たちとふれあい続けて、心にいろんな物を貰ってオレは…今誰にも馬鹿にさせない一人前になろうと這い上がる意思を胸に抱いた
【涙をぬぐい、月音をまっすぐ見つめながら】
そんな奴が…ジャイアンの暴力にすくみあがっている間抜けなのび太みたいにビクついたままでいるのは絶対にオレは認められない
のび太でさえ、ドラえもんが帰りそうになった時ジャイアンに立ち向かって勝ったのにオレはこのまま実力とか才能のある能力者たちに任せようなんて考えて逃げ続けたままじゃだめだと思う
絶対に曲げない筋として一人の女性をも守ろうとしている奴が…!

銀色の剣士(ジャイアン)の憎たらしい横っ面ぶん殴って立ち向かえに行けない男のままでどうするんだって話さッ!

【スーハー、と深呼吸して再び月音に向き直り続ける】
とまあ…単純で馬鹿げた答えを聞かせて悪かったね
でもさ…男ってやつは時々割り切れないときがあるんだ、そうやって嫌でも意地を貼りたいもんなんだ
好きな女の子の前だったら…なおさらだ

オレは、そんな意地を張って困らせたくなるほどには、月音ちゃんのこと…愛してるからさ!

【そこまで言って顔がどんどん赤面し】
…ふわぁ
【壁にもたれてバランスを整える】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:04:02.87 ID:SEPXMgQ0
>>190

成る程
“悪くないですね、それも”

【先の相手の言葉を、そのまま返してみせて】
【ほんの僅か、悪戯っぽく笑う】

……名前、ね。
良いでしょう、別に減るものでもない。
“クロワ(Croix)”……と御呼び下さい、ジョン。
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:04:40.87 ID:tEyvp/.0
>>188
……誰ですか?

【中の人のメモリーカードにもその情報は存在しませんでした】

えー……と、確か……『リラたん』でした。

【しかし自分のあだ名を自分で言うのってどうよ】


もうひいてるから気をつけるも何も無いんですが……。
こr……クシュン。これ以上悪化しないようには気をつけます。
アリエル…………また会いましょう。
(……『さん』とか付けないと言い辛い)

【それを見送る】

/乙でしたー
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:04:45.48 ID:jAWqyto0
>>191
え、なにそれこわい!
動機と凶器は何だ!

【でんぱが うつった】

【じとーっと鈴音を睨みつけ】
【どうでもいいけどこの二人、並べると本当そっくりである】
【顔から何から、声までも。桜花のが身長ちっこいけど】

「動機、正当防衛。凶器、熱い刃物」

【何か言ってる】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:07:13.94 ID:ZnhbVzYo
>>193

ふふ、風情、ってやつかな。

【どこか楽しそうに笑った】

オーケイ、クロワ。あぁそうだ、実は、ジョン、というのは偽名でね……記憶喪失だから、本名が分からないんだ、すまないね。

【少しだけ申し訳なさそうな顔をして事情を説明した】

>>195

こわい!

【><】

はんにんがおまえか!

【何か言葉がおかしい】
【びしっと鈴音(?)に指を刺す】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 03:07:58.64 ID:fXEU/hEo
>>181

……したと言えば、したわね。
ちょっと私の意見を言った、その程度だけど。
貴女にその気はなくても、あの子はそう取ったのよ。
「私が人を殺している」とね。
【先日サージに言われたことを思い出し】
【彼女の言葉を伝え】

……まぁ、いいわ。
言っても判らない人には慣れてるし。
【付け足された言葉も敏く聞き取り、呟き】

そう。なら気にしないわ。
【しれっとそう言って放ち】
そうね。個人的には貴女を殺した場合、あの子にどのような影響があるのか気になる所だけど。
次があったら、空になる、で済むか判らないわよ……?
【そんな疑問を投げ掛けつつ、回答を求めはせず】
【次は[ピーーー]、とは公言しない】

――――じゃあ、また会いましょう、リーズ?
【背を向け歩き去る少女に対しそう言い、見送った】

/こちらが寝ないと今日が辛そうなのでこの辺りで――!
/お疲れ様でしたー。あと後半肯定把握です。
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:09:57.07 ID:jAWqyto0
>>196
こわーい。てことはこれ、全部おまえの血か!

【床に落ちてる血塗れティッシュを一瞬見てから】
【お盆の上のコップをひとつ取り、中の水をこくこくと飲んで】

「襲ったら切られた」

【あっさり白状】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:10:40.67 ID:SEPXMgQ0
>>196

風情――

【ぱち、と一度瞬きを挟み】

風情、ね。そういう表現も有り、か。
夜の海――夜の散歩……『夜』というものには、『そういうもの』もあるのかもしれませんね。

ほう、記憶喪失……ね。然し、ならば仕方ない。ジョン、オレは貴方をその名で認識しますとも。
然し……まさか、『“ジョン・ドゥ”』と名乗っているんじゃあないでしょうね?
【くすくすと、微笑みを溢しながら】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:13:10.64 ID:ZnhbVzYo
>>198

だ、だれにおそわれた?

【何故か急速に落ち着いて、普通に聞いた】

>>199

そう、暗い夜、周囲は静か、空と水面には月……風情じゃないか?

【ふふ、と笑いながら続ける】

あぁ、ありがとう。そう認識してくれると助かるよ。……ふふ、そんな名前じゃないさ。

【こちらもまた少しだけ微笑んだ】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:14:20.15 ID:jAWqyto0
>>200
「襲ったら切られた」

【抑揚も全く同じに答えて】

…………。

【ぇーって顔してる。ぇー】
【そしてまだ水飲んでる】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:16:13.87 ID:ZnhbVzYo
>>201

……はっ! だれをおそった?

【しばらくぽかんとしていたが、間違いに気付いて聞きなおした】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:17:42.66 ID:SEPXMgQ0
>>200

“雪月花”ならぬ“夜水月”――と言ったところですかね。
確かに……何時もの喧騒を離れ……これを眺めていると、心が安らぐのは、確かかもしれません。
「だからこそ」オレは此処に居るのかも、しれませんね

【再び、缶コーヒーを一口】
【僅かな“憂い”らしきを秘めた隻眼は、水面に揺れる月を見下ろし】
【また、ジョンを一目見て】

礼を言われることでもないでしょう?それが“貴方”の“名前”ならね。
……フ、流石に『名無しの権兵衛』では……ありませんでしたか
【何処か、悪戯っぽく。】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 03:19:39.88 ID:JvcPQhoo
>>197

【空の先、つまりどういうことか、補完して】

私という個体が死んでも…
…別に、なんの影響も無いさ…
奴の血が大幅に減って、私は存在し続ける
それだけのこと
切った鎖は短い二本になるだけだ
【答えるでもなく、皮肉げに呟き】

――ああ、路地裏以外でな、氷華
【右腕を前に隠し】
【左手をひらひらと振って、歩き去った】

/はい、お疲れ様でしたー!
/それでは良い夢をー
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:20:35.49 ID:ZnhbVzYo
>>203

その通り。……どうだい? 理由も分からずにここに居るより、少しでも理由が分かった状態で居る方が、安心しないかい?

【憂いを感じ取ったのか、そう尋ねた】

ふふ、流石に違うさ。

【また一つ、楽しげに笑った】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:20:51.29 ID:jAWqyto0
>>202
「路地裏入ってきたロン毛」

【何か扱いが酷い。シェンさんごめんなさい】

【それから、スープ入ってるカップとって、こくこくと飲み始め】
【マグカップにスープ入れるのはスペース省略のためだよ多分(?)】

…………。

【まーだ水飲んでる】
【ちびちび飲んでるから飲み終わらない!】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:23:06.29 ID:ZnhbVzYo
>>206

あらら……どうしておそったの?

【事情聴取っぽい】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:24:58.90 ID:jAWqyto0
>>207
「ノリと勢いとテンション」

【つまりは気紛れである】
【こういうとこ変わってない(?)】

【スープふぅふぅしながら飲んでる図は平和そのものである】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:25:11.46 ID:SEPXMgQ0
>>205

…………

【ほんの少し「呆気に取られた」という風に、ジョンの顔を、眼を見て】
【やがて、ふと小さく微笑んで】

『見事』――と言うべきなのでしょうか?
然し、ああ……仰るとおりだ。
【――く、と缶を傾け。どうやらそれは、無くなったようで】

ふむ、ジョン・ドゥほど偽名じみた偽名も、無いですかね。
それは余りにも考えが浅かったか……逆に“面白かった”かもしれませんが。
【彼は柔らかな微笑みを湛えている】
【平生の彼を知る者なら、きっと驚くだろう――やや珍しい光景だ】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:25:36.54 ID:ZnhbVzYo
>>208

なーんだじけんじゃないのかー。

【しょんぼり】

さ、ごはんたーべよ。

【ようやっと食事をする気になったらしい】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:27:26.11 ID:ZnhbVzYo
>>209

ふふ、割と粋だろ?

【と言ってしたり顔】

うぅん、そう言われると、ジョン・ドゥと名乗りたくなるなぁ。

【どうやら乗り気になったらしい。ちょっと悩んでる】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:28:39.26 ID:jAWqyto0
>>210
「事件がないなら起こせばいいだろ」

【 真 顔 】
【駄目だこいつ】

ピーマン入ってないからな!

【ちゃんと言う(二度目)】
【ちなみにツナサンドは玉葱の切ったのが入ってる。マヨネーズ味】
【ハムサンドはハムとレタス。あとマヨネーズ】
【時間短縮のためか、だいぶ手抜きである】
【スープもコンソメ溶いて玉葱入れて味調えただけーって感じである】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:30:44.72 ID:SEPXMgQ0
>>211

驚いた――というのが最も素直な感想ですよ。
まさか通りすがりの散歩少年に気付かされるなど、誰が想像できますか

【くく、とまた笑みを溢して】

少なくとも、「“七篠権兵衛”」よりはセンスがあると思うですよ。
……いや、しかし……向こうからすれば『Gonbe Nanashino』の方が良いんでしょうか?
――ま、こればっかりはどうしよーもないコトかもしれませんがね。
そういえば『リチャード・ロゥ』も似たような意味でしたっけ?
【くだらないことではあるが、考え込む“くせ”でもあるのか】
【顎に手を当て、実に楽しそうに言葉を並べる】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:38:52.12 ID:ZnhbVzYo
>>212

だめだこいつ!

【言っちゃった^q^】

わぁい、いただきます。

【嬉しそうに食事に手をつける。まずはツナサンドから】

>>213

ふふ、誰も想像出来ないだろうね。想像出来ないことがあるからこそ……人生は面白い。

【にこやかに話していたが、何故か、最後の言葉の手前で僅かに、表情に憂いが帯びた】

おー、いっぱい出てくるね。物知りだな、クロワは。

【しかしすぐにまた笑顔に変わり、感心したような声を出す】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:40:14.75 ID:jAWqyto0
>>214

「……知るか」

【機嫌損ねた様子も無く】
【スープ啜ってる】

…………。

【じーっと、その様子を見てる】

【書き忘れたけど、玉葱はちゃんと水にさらしてあるよ!】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:40:27.01 ID:dU/AnAAO
>>192
私を守りたいから?
今度は私を理由にする気…?
呆れたわ…本当に…

まぁ良いわ。
もう私が何かを言う事はないみたいね。

いいえ、聞かなくて良い。
【踵を返し】

あなたがそう思ったのなら止める私の言葉なんて聞く耳をもたなければ良い。
とにかく、私の言い分を否定してでも…
やり遂げるぐらいの気概を持って欲しいという事ね。
【呆れた様子で溜め息を吐き出し】

発作がどうとか言っていたけれど…私はノビタ君を心配したり助けたりは一切しない事を明確にしてあげる。
はっきり言ってノビタ君は色々な意味で私にとって特別なのだけれど…
勘違いしないで、奴隷とかそういう意味で、ね…

それを差し引いたとしても貴方が何かしようとした事による結果がそれだとしたら尚更手は貸したくないわね。
自分のした事位自分で始末をつけてみなさい。
【一歩、ゆっくりと歩みだしながら告げて】

最後に…私は…
私の言葉一つで揺れ動く程度の男に、私を守るなんて言って欲しくないわ。

以上。

無駄話が過ぎたわね。
そろそろ行くわ。
さよなら、ノビタ君。
【そう言い残し立ち去って行こうとする】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:42:01.41 ID:ZnhbVzYo
>>215

……。

【何やら眉間に皺が】
【次はスープに手をつける】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:42:40.07 ID:SEPXMgQ0
>>214

成る程、確かに……だからこそ人生は、面白い……か。
――「良くも」「悪くも」……全てひっくるめて……ね。

【果たして相手の其れを感じ取っているのか】
【僅かに含みを持つような言い方で、言葉を紡いだ】

いえ、無駄な知識ですよ。
この場で披露できているということは、あながち無駄でもないのかも……しれませんが。
【ひゅ、と空の缶コーヒーを空に投げ】
【それを再び己の手でキャッチし――手慰みだろう】
【「さて、こんなトコにゴミ箱があるはずもないか、」と小さく呟いた】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:44:16.80 ID:jAWqyto0
>>217
……むー、不味い?

【直球な質問】

「マヨネーズオンリーでやるとは思ってなかった……」

【一口食べた感想】

【スープも、コンソメと軽い味調えだけである。時間短縮と言う名の手抜き】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:44:54.70 ID:ZnhbVzYo
>>218

……ふふ、お互い、似たタイプかな。

【少しだけ呆気に取られたような顔をして、くっと、右手で帽子を抑えた】

無駄な知識なんて一つも無いよ。今のその知識だって、この場の空気を作っていると考えたら……どうだい?

【にこやかにそう答える】
【言外に、今の空気が少なくとも悪いものではない、ということに確信を持った言い方だ】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:45:35.45 ID:ZnhbVzYo
>>219

……まぁ、つくってもらったから、もんくはいわない。

【表情はとても美味いとは言っていない】
【何やら黙々と食っている】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:47:10.72 ID:jAWqyto0
>>221
……不味いって遠まわしに言われた!

【ちょっとがーん】

【料理スキルの差がここにry】

「……」

【あむあむ食べてる】
【セリフ・少】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:48:04.72 ID:SEPXMgQ0
>>220

どうやら、そのようで。
ま、お互い。やれるだけやるとしましょう

【くく、と再び笑みを溢し】

――成る程ね、……と……さっきから「成る程」ばっかり言ってる気がしますが。
確かに……無駄ではないのかもしれませんね。
『どんな些細なことでも……必ず何処かで廻り廻ってくる』、と……これは大袈裟か

【――再び海面に、月に視線を落として】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 03:48:04.68 ID:r3UhyR2o
>>216
…まだまだ、オレ弱いからね
…この闘いを潜り抜けたら…何か変わるかもなんだけど
【ため息をつきながら】

…うん、こればっかりは…やらせてもらうよ、馬鹿で不器用だからね
そして全部終わらせて…生き残ったならオレの勝ちだ
自分のケツくらい自分で拭いて見せる、そうでないと…笑われちまう
【ふう、と息を吐き】

…でも最後の言葉はちょっとぐさりと来たぞ

…じゃあね月音ちゃん
また会おう…
【彼もそう言って背を向け去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/ノリに乗って1時間単位の長文がらみ巻きこんで非常に申し訳ない
/そして…やっぱり月音は厳しいの
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:49:44.06 ID:ZnhbVzYo
>>222

……。

【無言】
【何とも気まずい空間である】

>>223

いや、少なくとも僕は大げさとは思わないよ。……うん、思わない。

【何気なく答えた後に、もう一度、念を押すように続けた】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:51:08.08 ID:jAWqyto0
>>225
……次は絶対美味しいの作ってやる。作ってやる……

【一人ぶつぶつと言ってる】

「…………」

【黙ってるせいか(?)食べるのがやけに早い】
【そしておなか減ってるのか、やけに食べてる】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:52:50.92 ID:ZnhbVzYo
>>226

……う。

【食べるのが遅い詩織ちゃん。このままでは自分の分が取られそうである】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:53:21.04 ID:SEPXMgQ0
>>225

……そうですか

【再びジョンを振向いて、――矢張りというべきか。微笑みであった】

ならば、この『邂逅』も……
何処かで『意味』を……齎す、ってところですかね。
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:54:37.43 ID:jAWqyto0
>>227
「……、……ごちそうさまでした」

【それに気がついてか、手を合わせてさっさと引き上げる人(蛇)】

……むー、本屋でレシピ立ち読みとか……

【そして料理研究に燃えるお子様】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:55:19.17 ID:dU/AnAAO
>>224
/お疲れ様でしたなのです
/頑張るノビタを見ていると励ましたくなるのですが、月音に甘えは許されないのですよ…みー……
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:55:41.57 ID:ZnhbVzYo
>>228

その通り。そしてこれはきっと、良い出会いだよ。

【それに対しこちらも笑顔で同意した】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:56:05.88 ID:ZnhbVzYo
.>229

やたっ。

【露骨に喜ぶしおりちゃん】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:57:51.96 ID:SEPXMgQ0
>>231

…………“違いない”、……と。
この先のオレが、笑顔で断言できることを祈りましょう。
……いや、祈るまでも無いのかもしれませんが

【其れは確信じみているがゆえの言葉なのだろうか】
【クロワは空の缶コーヒーを無理矢理ポケットに捻じ込むと】
【丘から臨む海面に、ゆっくりと背を向ける】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 03:58:49.26 ID:jAWqyto0
>>232
……あれ、美味しいのか?

【勘違いするお子様】
【かくりと首をかしげ】

「……寝るかな」

【とはいえ、ベッド空いてないので言うだけである】
【ぺたんと座ったまま、瞬き以外動かない】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:58:51.70 ID:ZnhbVzYo
>>233

祈らずとも断言出来るさ。……少なくとも僕は断言しよう。

【背中を押すように、その言葉を肯定する】
【今度はこちらが、海へと近づいていく】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 03:59:30.36 ID:ZnhbVzYo
>>234

あれ、そういえば、なんできたんだっけ。

【目的を忘れたしおりちゃん】
【ちまちま食べてる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:00:36.53 ID:SEPXMgQ0
>>235

それは……――心強い。

【ニ、と笑みを浮かべ――歩き出す】
【やがて、ジョンとはすれ違うだろう】

良い『収穫』がありましたし、ね
“ただ佇むだけの無意味な時間”は、終わりです。
――尤も、矢張り……「それを得られた」なら、“『無意味』も『無意味』ではなかった”のでしょうが
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:01:52.60 ID:jAWqyto0
>>236
……そうだ、全部吐けー!

【思い出したお子様】
【びしっ、と詩織に指を突きつけようとするだろう】

【懐かしい(?)癖である】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:02:31.31 ID:ZnhbVzYo
>>237

全くだ。……全ての一歩には意味がある。そして全ての出来事に偶然は無い、あるのは必然だけ。


おやすみクロワ。また会えることと、君の幸福と少しの試練を願っているよ。

【去ることを予測したのか、独特の別れの言葉を口にした】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:03:08.10 ID:ZnhbVzYo
>>238

なんのこと?

【きょとん】
【しらばっくれてるわけではない】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:04:27.01 ID:jAWqyto0
>>240
だから、公園で言いかけたこと、言えよ!
あとなんで鈴音の馬鹿をリピートさせようとしたか!

【本人(?)の前で言うか普通】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:05:07.25 ID:SEPXMgQ0
>>239

……偶然だとか、必然だとか。
オレはそうは思わない、オレは……――――
――おっと、この話は「次回」に取っておきましょうか。

【既にすれ違った後である、表情は読み取れない】
【しかし、容易に想像出来る事だろう】

幸福と――試練、ね。ハ、随分と、まぁ。
然しオレは、シンプルに〆させてもらいますよ。

G.O.O.D.-L.O.C.K. “John”

【その一言を最後に】
【やがて彼は、歩き去って行くだろう――】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:07:18.08 ID:ZnhbVzYo
>>241

……な、なんのこと?

【今度はしらばっくれた】

>>242

あぁ、また「次回」に、ね。

【その一言だけを返した】
【それから──】

……自分と同じタイプ、か。中々、悪くないね。

//お疲れー、いや楽しかった。
//……LOCKとな
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:09:59.96 ID:jAWqyto0
>>243
ご飯奢ったんだから、全部言え!

【じとーっっ、と睨みつけ】

「なあ詩織、ここに居るのが鈴音じゃなくて」

「……良かったな?」

【わざわざ途中で言葉を切って、息継ぎしてから】
【ゆっくりゆっくりと、にっこりした笑みを浮かべながら】

【……怖い】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:11:09.00 ID:ZnhbVzYo
>>244

ひぃ!

【両方に対して怯える】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:11:51.24 ID:rYfvAcDO
>>243
/鍵かけてどォすんだよォォォォォォオオ!!!
/……「戸締まりはしっかりね!」という意味です、はい
/お疲れさまでしたww
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:12:36.69 ID:jAWqyto0
>>245
言わないとー。……うーんと……

【罰ゲーム考え初めてますよ!】

「まあ俺は気にしないが」

【にっこり解除】
【無表情じゃないけどもの凄く無表情っぽい表情】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:14:25.34 ID:ZnhbVzYo
>>247

わかった! いいますよー。

【口尖らせながら折れた】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:16:39.35 ID:jAWqyto0
>>248
よし、言え!

【元気なお子様である】
【夜中だっつーのに】

「……」

【ベッドの隅っこで、ぺたん座り】
【読書するわけでもなく、ぼうっとしてる】
【置物状態】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:17:11.14 ID:ZnhbVzYo
>>249

なにがしりたい! しつもんにはこたえてやる!

【超偉そう】
【まだちまちま食ってる】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:20:14.88 ID:jAWqyto0
>>250
ご主人って誰だ!

【超ストレート】
【※ごしゅ、からこいつが想像しただけです】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:21:00.79 ID:ZnhbVzYo
>>251

ごしゅじんはごしゅじんだ!

【答えじゃない】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:22:22.46 ID:jAWqyto0
>>252
だから、誰だよ! 名前を言え!

【じーっ】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:23:33.28 ID:ZnhbVzYo
>>253

えっと……あかぎれいじだ。

【一瞬忘れてた】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:25:31.69 ID:jAWqyto0
>>253
なんだ、赤木か

【さらっと納得。こくこくと頷いて】

鈴音と仲良いのか?

【きたいにみちあふれたひとみ】
【きらきらと かがやいている!】

「…………」

【本人(?)は眠そうである】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:26:51.09 ID:ZnhbVzYo
>>255

うー……。

【困ったように鈴音(?)を見る】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:28:20.46 ID:jAWqyto0
>>256
……ぅ?

【きょとん】

「……俺は何もしてねぇぞ」

【とりあえず言っとく】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:29:09.05 ID:ZnhbVzYo
>>257

ほ、ほんにんにきけ!

【曲がった解答】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:30:12.63 ID:jAWqyto0
>>258
本人居ないぞ
「本人寝てるが」

【声かぶった】

【声質も言い出すタイミングも同じなので、上手く聞き取れないかも】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:31:11.20 ID:ZnhbVzYo
>>259

いっしょにいうな! わかんないだろーが!

【(`・ω・´)プンスコ】
【聞き取れなかったようだ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:32:29.04 ID:jAWqyto0
>>260
要は、本人がこの場に居ないんだよ! 寝てるからな!

【混ぜてちゃんと説明】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:33:13.86 ID:ZnhbVzYo
>>261

……あれ?

【鈴音(?)をじっと見る】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:35:16.13 ID:jAWqyto0
>>262
あれは、見た目だけ同じで、中身は別物!

【鈴音(?)を指差しながら、説明して】

「……」

【テンション低い】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:38:00.07 ID:ZnhbVzYo
>>263

え……う……うー?

【頭くらくら】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:40:02.91 ID:jAWqyto0
>>264
「ええい、話の分かる奴連れて来い」

【めっちゃ短気】

だから、あれは見た目だけ同じで、中身は違う奴なんだよ!
そもそも性別からして違うし

【説明頑張る】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:40:36.99 ID:ZnhbVzYo
>>265

なかみが? ちがう? う?

【まだ、わからない^q^】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:42:58.38 ID:jAWqyto0
>>266
うー、うー……

【たっぷり数秒考えてから】

えっと、多重人格みたいな!
あれって確か、辛いことから逃避するから云々で……とにかく、そういうアレなんだよ!

【何とか例をひっぱってきた】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:46:00.44 ID:ZnhbVzYo
>>267

あ、なるほど。

【やっと納得した】

たじゅうじんかくなのか!?

【それからびっくり】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:47:44.75 ID:jAWqyto0
>>268
そうじゃなくて、中に別の人がー!

【こいつも頭ぐるぐるしてきた】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:51:50.41 ID:ZnhbVzYo
>>269

きぐるみ!?

【違います】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:52:50.24 ID:jAWqyto0
>>270
そういう意味の、別の人じゃなくてー……!

【必死に説明しようとしてる】

「…………」

【その様子を見てる人】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 04:55:47.62 ID:ZnhbVzYo
>>271

あうー!

【頭くるくる】

うー! わたしにどうしてほしいのさ!

【結論を急かす】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 04:58:54.36 ID:jAWqyto0
>>272
だからー、……うわぁん!

【泣きそう】

ちょっと前までの習慣的につれてきたけど、今はあんまり……、なんでもない!
とにかく、こいつじゃなくて、鈴音をどうにかしたいんだよ!

【どうにかしたいらしい】

「俺は読書がしたい」

【勝手にしてろとry】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 05:02:25.47 ID:ZnhbVzYo
>>273

えー……わたしにどうしろと。

【困ってる】

//眠い^q^
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 05:03:47.80 ID:jAWqyto0
>>274
仲いい人ならどうにかなるかと思って。

【あっさり】
【所詮子供の知恵である】

/切るか明日にするか
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 05:06:38.40 ID:ZnhbVzYo
>>275

う、うぅん……それならやっぱり、ごしゅじんにたのんだほうが……。

【どうにも出来ないらしい】

//今日は遅くなっちゃったから、そっちが遠慮なく決めていいぜ
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 05:09:22.59 ID:jAWqyto0
>>276
じゃあ連れてこいよ!

【無意味な逆切れ】

/怜司ん乱入であればチョコとオマケがもらえるかもしれない
/私はどっちでもいいよ!
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 05:10:42.99 ID:ZnhbVzYo
>>277

え、えー……わたし、ごしゅじんがどこにいるか、しらないし。

【何故かしょんぼりする】
【どこか気が進まないようにも見える】

//考えておくww
//んー、じゃあすまないけど、明日も付き合ってもらえるかな?
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 05:12:13.54 ID:jAWqyto0
>>278
じゃあ、探しにゴー!

【なしてそうなる】
【深夜テンションのお子様、侮るべからず】

/了解ー
/明日はお昼絶対居ないけど、夜はいつもどおり居ると思うー
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 05:13:58.32 ID:ZnhbVzYo
>>279

お、おい、いまはよなかだぞ!

【ちゃんと止めるお子様】

//おう、悪いね、ありがと
//じゃ、おやすみ
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 05:14:55.48 ID:jAWqyto0
>>280
……えー。
夜中だから見つからないとは、限らないだろ!

【駄目だこいつ】

/はーい。おやすみなさーい
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 05:34:55.59 ID:utNgHgDO
>>194
/おうふっ……最後の最後で寝落ちしてしまった。すいません…
/乙でしたー
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 06:34:32.84 ID:22b2F2SO
>>778
…………なんという反抗期……。

【小さく苦笑を浮かべ】

先生、流石にそれは注意のしようが有りません
【彼女の笑みを眺め、肩を竦めて】

うん。何かこう、じっとしてると憂鬱だけど動くのも面倒だし……みたいな感じでさ
……どうせ冷めるなら、最初から冷たいの買っときゃ良かったかなぁ

【溜息を吐きつつ、そう返す】
//すまん寝落ちてた……
//うわあああああああorz
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/02/22(月) 08:57:16.94 ID:5pQgJLQ0
【日常で有れば、朝のニュースが放送されている時間】
【各家庭のテレビの画面に映っているのは、酷く凄惨な光景だった】
【聞き取りやすい正しい発音を追求して鍛えられたアナウンサーの喉は、触手に貫かれ】
【その容姿で他人の視線を集めるニュースキャスターは、首から上が吹き飛ばされている】
【スタジオに動く影はただ一つ】
えーと、これもう映像流れてますねえ
いやーお茶の間の皆さん、朝っぱらからグロ映像申し訳ない
ま、運が悪かったという事で
【緑髪緑眼、黒のラボコートのにこやかな女だった】
【顔の右半分を返り血で染め上げ、拭おうともしない】
それでは早速臨時ニュース!!皆さんの命に関わる事、よーく聞いてくださいよお?
最近巷で噂のあの『卵』、分かる人だけ分かるあれ!ぶっちゃけ邪魔だと思いません?思うでしょ?
だけど、そこらの医者じゃどーにもこーにもなりゃしない
あー困ったどうしよう?
そんな貴方にGOOD NEWS!!!
【ニュースと言うより通販番組に近い、底抜けの明るさ】
【だが、その笑みもまた、底抜けの邪悪を腹に抱いている】
/PSP文字数規制有った続く
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 09:15:51.12 ID:5pQgJLQ0
>>284
カノッサ機関No.2が贈りますこの一大キャンペーン!
其の名も『第一回卵感染者ブチ殺しバトルロワイヤル』!!フランス語の意味は特に無し!

ルールは簡単、ちゃちゃっと説明しますからよーく聞きなさいな
奥さーん、メモの用意は出来ましたー?

参加可能なのは、『卵』を植え付けられた人だけ
会場は世界全て。出来るってんなら異世界でも構いやしません
景品はなんと!『卵』を取り除く方法をお教えします!!
さて、それじゃどうすりゃあ良いかって?

【両目を細め、声を低く落とし、口の端だけの笑みへとシフトする】

『卵』感染者の死体二つ、街を歩いてる私のとこまで持ってきて下さい
たったそれだけ。簡単でしょ?ですから、繰り返し説明はしません

以上、『カリナトゥスの今朝のニュース』でした

【前置きの長さとは対象的な、非常に短い本題。だが、これは?】
【分かる者は少数。その少数だけに向けられた放送は終わり、子供向け番組が始まった】
【平日の朝の出来事、だった】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 09:38:45.50 ID:q3Q92u.o
【街中・花屋】

朝のニュース見てたらいきなり変わって・・・

うぇ〜

【グロ映像を思い出し、苦い顔をする】

さーて、開店準備っと

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

よっ、ほっ、はっと!

【店先に花の苗を並べている】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/02/22(月) 09:44:36.00 ID:sGLWBwDO
【突如として、臨時ニュースが流れる―――】
【主婦を対象とした朝の娯楽番組も、子供向け番組もその流れを断ち切られて―――】
【“再び”日常は犯される―――】

【アナウンサーはただ、言葉に紡ぐ―――たった今届けられたと云う手紙の内容を―――】

「水の国の上流には川がある、非常に大きな川だ
それは4つから成る堰堤によってその流れを制御されている
単刀直入に言おう、その4つそれぞれに時限式の爆弾を仕掛けた
解除の方法はたった一つ、爆弾を守る“番人”の持つ“鍵”を差し込む事
番人が現れるのは2/25夜九時〜……宣戦布告だ、止めて見せろ、偽善者共」

「追記:卵の解除を提案するとは、No.2は甘いようだな、しかし―――卵を解除して貰いたい者は急げ
卵が孵化するかは噂の通り孵化する瞬間までわからない、しかし、結局は孵化した後では手遅れになる。
貴方たちにも大切な家族や親友や恋人が居るだろう?
見ず知らずの卵の感染者二人[ピーーー]だけで平穏な日常が保証される、安いものだ
そして、No.2は技術者だ……恐らく解除に苦痛や後遺症は伴わない。」

【手紙が読まれると、やけに緊迫したスタジオが再び映される―――】
【毎朝見る中年のニュースキャスターも、気象予報士も、タレントも皆―――その表情を凍てつかせる】
【最後にニュースキャスターは、封筒に書かれたある名を口にする――】

【「機関のNo.100 颯 音羽」】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 09:48:14.43 ID:9iHBL.DO
>>286
・・・

・・・サッキノ・・・テレビ・・・アノヒトモ・・・キカンノ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【そんなことを呟きキュっと下唇を噛みながら店の前を通り掛かろうとする】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 09:56:12.11 ID:q3Q92u.o
>>288
【ロザリオの少女が花屋の前を通りかかる】

えっ、『機関』!?

【耳にした呟き声に思わず反応し】

(なんだろう、こんな少女が・・・さっきテレビで言ってた・・・たまごを・・・!?)

(死体を持って来い、なんて・・・死体・・・まさか・・・はっ!)

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【顔面真青】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 09:59:56.63 ID:9iHBL.DO
>>289

・・・ン・・・?

【花屋の少女の声に反応しそちらを向き】

・・・
・・・カオイロ・・・ワルイケド・・・ダイジョウブ・・・?

【真っ青になっている少女に少し心配そうな顔で尋ねる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 10:08:33.09 ID:q3Q92u.o
>>290
ひー、勘弁してください!
花屋の銀行の借金はまだまだ残ってるんです!
私が馬車馬のように働かないと、返し終わらずに・・・

【勝手に命乞い】
【><】

それに私は卵なんてないですよー
冷蔵庫に特売の卵パックがあるくらいで・・・


・・・ん?
【予想に反してロザリオ少女から心配をされている】

・・・あれ?
【辺りをキョロキョロ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 10:15:42.98 ID:9iHBL.DO
>>291

・・・

【とりあえず黙って少女の言葉を聞き】

・・・エーット・・・ダイジョウブ・・・?
【頬に一滴汗を光らせもぅ一度心配そうな顔で尋ねる】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 10:19:15.59 ID:q3Q92u.o
>>292
えーと・・・
あーと・・・
あれぇ?

【辺りを見渡し、小首を傾げる】

【ロザリオ少女からは心配されている】
【それはもう、いろいろと】

私を殺して・・・さっきのテレビの人のところに・・・死体持っていくんじゃないんですか?

【なにか思い違いをしているかもしれない】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 10:27:41.83 ID:9iHBL.DO
>>293

・・・

【こちらも少女同様首を傾げ】


・・・ウウン・・・チガウ・・・

【首を横に振って否定し】

・・・サッキノ・・・テレビノ・・・ヒトニハ・・・ヨウガ・・・アルケド・・・
・・・ワタシハ・・・タマゴハ・・・モッテナイカラ・・・コロシタリ・・・シナイヨ・・・

【少女の誤解を解くために少し微笑みながら答える】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 10:33:41.89 ID:q3Q92u.o
>>294
ふぇ・・・
【ロザリオ少女から敵意は感じられない】

あっははー

【立ち上がって笑いだす】

そーですよねー
そうそう簡単に殺されてたまるかってもんですよー
アニメやファンタジーの世界じゃないんだからー!

ん、でもさっきのテレビの人って・・・
あのマッドサイエンティストみたいな人ですか?
(用があるって・・・なんの用だろう・・・)
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 10:44:26.92 ID:9iHBL.DO
>>295
・・・ウン・・・ダイジョウブ・・・

【誤解が解けたのがわかったのかそう言いながらコクりと頷き】

・・・エット・・・カラダニ・・・・・・

【ふと自分の状態を少女に言おうとするが、あまり聞いて気分のいい話しでは無いと思い】
【少女は言葉を止める】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 10:44:57.78 ID:9iHBL.DO
>>295
/すいません、次ちょっと遅くなりますorz
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 10:49:19.53 ID:q3Q92u.o
>>296
うんうん、マッドサイエンティストさんに・・・身体に・・・

【ロザリオ少女の話に耳を傾けるが】
【そこから先の言葉がなかなか出てこない】

>>297
/了解です!
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 11:42:06.79 ID:9iHBL.DO
>>298

・・・エット・・・ソノ・・・ゴメン・・・
・・・ナンデモナイ・・・

【少し言いにくそうな顔をして言い】

・・・ダカラ・・・キニシナイデ・・・

【直ぐに表情を変えて首を横に振る】

/すいません、お待たせしましたorz
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 11:52:12.44 ID:q3Q92u.o
>>299
【ロザリオ少女の言葉を】

(気にするなって言われても・・・ねぇ・・・)

【追求しようとしたが、後ろめたく思い、口をつぐむ】

そっかぁ、じゃあ、また何か話せる様になったら寄ってね?
私はいつでもここのお店にいるからさ!

オジョーサン、お名前はなんていうのかな?

【不安そうな表情を受け出る少女を安心させるように微笑みかける】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 11:52:46.29 ID:q3Q92u.o
>>299
/いえいえ、大丈夫ですよー
/ちゃちゃっと昼飯の準備をしていましたから
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 11:59:01.64 ID:9iHBL.DO
>>300

・・・ア・・・・ウン・・・

【少女の微笑みにどこか安心したような表情を見せ】

・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凛)

【ゆくりと微笑み返しながら自己紹介をする】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 12:06:52.68 ID:q3Q92u.o
>>302
分かったカリンちゃんね・・・

私は草陰ハル
いつもここの花屋にいるから、何かあったら寄ってね!
特別カリンちゃんにはハーブティーとお菓子ご馳走するからね!

あぁ、これ店長には内緒だからっ

【口に人差し指を立て、冗談ぽく笑う】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 12:15:02.38 ID:9iHBL.DO
>>303

・・・ハル・・・ウン・・・オボエタ・・・

【ハルの名前を一度復唱してコクりと頷き】

・・・ウン・・・アリガト・・・ソノトキハ・・・オカシ・・・モッテクルネ・・・

【ニッコリと笑いながらそう言い】

・・・ソレジャ・・・ワタシハ・・・イクネ・・・

【ニッコリと笑ったままハルに言いその場を立ち去ろうとする】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 12:22:56.24 ID:q3Q92u.o
>>304
うん、じゃあね!カリンちゃん!

【少女に手を振り、また開店準備に戻り―――】

あぁ、そういえば草原であった893みたいな人も・・・
ハーブティーの約束したんだっけ・・・
アレっきり見かけないけど、どうしたんだろう・・・

【なにか呟きながら、店の入り口のプレートをOPENにした】

/乙でしたー
/今度は山さんでお会いしましょう!
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 12:32:10.35 ID:9iHBL.DO
>>305
/お疲れ様でしたー
/元次郎には女の子を待たせるとは何事かとしかっておきますww
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 13:18:05.32 ID://PoKAE0
【公園】

――先手を打たれました、か……。
ですが、此方にも策はあります――必ず、止めましょう。
丁度、対抗術式≠煌ョ成したという報告がありましたし、ね。

【白を基調としたブレザーと、黒白チェックのミニスカートを身に着けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、ベンチで一人佇む】
【首元の十字架から、彼女が聖職者であると分かるだろう】
【其の手に持った卵≠見て――少女は、一人ごちていた】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 13:28:39.43 ID:3xgqFjY0
>>307
/いいですか?
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 13:32:42.54 ID://PoKAE0
>>308
/おk
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 13:37:08.67 ID:3xgqFjY0
>>309
/んじゃ、失礼します

≪あ、姉貴……! どこに行こうってんです!?≫
呑気な事を言ってる場合じゃないでしょ!?
何か手を打たないと……ダムが……!!

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【ひどく焦った様子で、周囲をキョロキョロと見まわしながら、速足で歩く】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいるが、普通の人間には見えないだろう】
【その声も、魔力持ちなどでなければ聞く事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 13:40:31.14 ID://PoKAE0
>>310
……?
あれぇ、お二人さん……?……〜〜?

【どうやら、声は聞こえた物の、姿は見えなかったらしく――】
【少女は振り返ると、不可思議そうな表情を見せる】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 13:46:02.53 ID:3xgqFjY0
>>311
あ……あんた、今朝の臨時ニュースを見た!?
機関のNo.100とか言う奴が、爆破予告の手紙をテレビ局に送りつけたって奴!

【認めた人影に、詰め寄る様にして質問を浴びせる】
【少しばかり、パニック状態に陥っているのかもしれない】

≪(……この人、普通のとは別に、変な魔力を帯びてるっすね……)≫
≪(……姉貴はこんな状態だし、気をつけないと……!)≫

【髑髏は、主が会話を始めたので口をつぐむ】
【一方、『卵』の存在をおぼろげながら感じ取ったらしく、表情を引き締める】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 13:50:33.46 ID://PoKAE0
>>312
ええ、見ましたよぅ。
……ただ、今行っても仕方ありません。対策を――考えている所です。
卵≠フ件も含めて、です。

【――手の上に乗せた卵≠見て、そう零す】

……あれ、お二人さん居ませんでしたっけ?
何だか声が二つ聞こえたよーな……。

【再度表情を緩め、そう質問する】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 13:57:47.83 ID:3xgqFjY0
>>313
……やっぱり、夢じゃなかったんだ……
白昼夢だって、思いたかったけど――ッ!!
――やっぱり、国に戻らないと……

【悲痛な表情を浮かべ、地面を睨みつける】

……それが『卵』……?
カノッサ機関……最近色々とやらかしてるって聞いたけど、こんな事まで……!
≪(――これが、あの変な魔力の正体……って事になるんすかね)≫

【手のひらに乗せられている『卵』を覗きこんで、表情に怒気をはらませる】
【一方、髑髏は一人思考に暮れていた】

え……あぁ、あんたもそういう所に長けてるのか……
ジェム、出てきなさい
≪……分かりやした≫

【質問を受け、虚空に対して呼びかける】
【数瞬ののち、少女の肩口に、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が現れた】

≪……お嬢さんの聞いた声って言うのは、俺の事っすよ≫

【こちらも、いくばくか表情が堅い】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:00:07.44 ID:HDmcbMDO
【路地裏】

んーどうしましょうか…

【黒いシルクハットに黒いタキシード、白い手袋と言う格好の男が歩いている】

【顔には右半分が黒く、笑っている表情の
左半分が白く、泣いている表情の仮面をつけている】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:00:43.58 ID://PoKAE0
>>314
――貴女の出身が、水の国だったんですか。
其れは――……。

【彼女の悲痛な表情を見ると、少女もまた悲しげな表情へと変わる】

……ええ。
生命の危機≠竍強い悪意≠ノ呼応して孵化、新しい力≠ニ――強烈な悪の心を生み出す物です。
くれぐれも――お気をつけて。

【きゅ、と……卵≠乗せた手を握りながら、そう告げる】

……あ、可愛い。

【……現れた髑髏には、そんな言葉を零すのだった】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 14:07:15.32 ID:3xgqFjY0
>>316
えぇ……速く戻って、妹達の安全を確保しないと……!
それに……あたしの故郷を踏みにじるなんて、絶対に許さない……!

【会話を始めた事によって、幾ばくか落ち着きを取り戻し始めているが、それは感情に対して理性が働き始めているだけで、感情そのものは決して沈静化していない】

……そういう、代物なの?
――なら、あたしが近づいたら危険ね。色々な意味で

【『卵』を凝視しながら、ゆっくりと吐きだすような口調になる】
【「近づいたら危険」……それは決して大げさではない】

……はぇ?
≪え、えぇー!?≫

【帰ってきた言葉に、二人ともに毒気を抜かれたように呆然とする】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:10:36.60 ID://PoKAE0
>>317
……ほぇ。
でも――貴女がまず落ち着かなければ、事を為すことは出来ません。
動く日にちは分かっています……しっかりと算段を立てましょう?

【――少女は、落ち着くように呼びかける】
【以前の少女には無かった事だ――様々な立場≠得る事で、冷静になる事の大切さを知ったのだろう】

……まあ、この卵≠ヘある程度の封印が為されているから、大丈夫です。
もし、埋められても……教会に来れば、簡易封印を施す事も出来るでしょう。

【彼女の――近づけない理由≠ノ、踏み込む事は無かった】

え、可愛いと思いませんか?
なんだかこう、キュートな感じが……。

【じーっと、髑髏に好奇の視線を向けている】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 14:18:58.14 ID:3xgqFjY0
>>318
……分かってはいる。分かってはいるけど……
あたしなんかじゃ、機関の人間なんかには敵わないって事まで分かるから、歯がゆいのよ……
「血のバレンタイン」の時とは違う……。相手は血に狂った獣なんかじゃなく、悪意と殺意を以って向かってくる人間……

【自制心を必死に働かせるが、節々に悔しさがにじみ出る】

――そうなの。安心したわ

【いくらか、表情を緩める】
【身近な危険が一つ去るだけでも、人の心には余裕が生まれる物である】

……うーん、どうなのかしらねぇ……
≪これ、アレっすか? ひょっとしてモテ期って奴っすか!?≫
調子に乗らない
≪……へい、すいません≫

【浮かれる髑髏を、睨みつけて黙らせる少女】
【少しづつ、尋常の調子を取り戻しつつある】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:22:01.63 ID://PoKAE0
>>319
……ですが。
守る&には――自然と結束≠ェ出来てくる物です。
一人で戦っていると思わなければ……意外と、強くなれるものですよぅ?

【――少女の思う、強さの根幹】
【其れは、自然と産まれる物なのだと――そう、彼女は云うのだ】

うん、でも可愛いですー。

【ひょい、と立ち上がって、髑髏を撫でようとする】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 14:27:44.66 ID:3xgqFjY0
>>320
……どうかしら?
『家族』ですらバラバラになってしまったあたしが、誰かと本心から手を取り合えるのか……自信無いわ
≪姉貴……≫

【オーバーヒートしかけていた感情は、どうにか峠を越えたらしい】
【が、まだ心配なのだろう。怒りの代わりに、表情は暗くなる】

あ……ジェム、火を引っ込めて
≪分かってますって。このまま触ったら危ないっすからね≫

【少女が髑髏を撫でようとしている事に気付いた少女は、髑髏に注意を促す】
【それを受け、髑髏は青い炎の勢いを、極力弱くする】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:30:44.07 ID://PoKAE0
>>321
だーいじょうぶ、ですっ!
きっと、皆信頼できる人だって、思います!

【にこり、と――花の咲いたような笑顔を見せながら】
【元気付けるように、少女はそう言う】
【根拠も、何も無い――だが、力強く、意志の篭った言葉だ】

へぇ、ジェム君っていうんですかぁ。
〜〜♪

【髑髏の頭を、ニコニコしながら撫でる】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 14:37:48.79 ID:3xgqFjY0
>>322
……そう

【まだ気分は晴れないのだろう。しかし、カラ元気の様な笑みを浮かべる】
【そんな表情が出来るだけ、大分マシなようだ】

≪う、うわー……夢みたいっすよー……≫
デレデレしない。みっともないでしょ?
ま、気持ちは分からなくも無いけどね……

――あ、それとスキンシップはほどほどにね
そいつの青い炎、触れてると体力と魔力が削られていくから。今は大したことない程度に抑えられてるけどね

【髑髏に対する声も、勢いに欠ける】
【――バイセクシャルの気がある少女も、この少女に少し見惚れているのだ】
【しかし、いつまでもぼーっとしている訳ではなく、少女に注意を促す】
【あまり長時間触れていると、それだけで疲れる事になってしまうのだ】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:42:09.99 ID://PoKAE0
>>323
うん、それでおっけー、です!

【――この言葉は、彼女の出自から来ている事を】
【目の前の少女は――知る由も、無いだろう】

ほぇ、そうなんですかぁ。
むぅー、残念ですねー……。

【暫く撫でていたが、其の言葉を聴くと、名残惜しそうに手を離した】
【其の仕草は、先の冷静さ%凾ニは毛色の違う――普通の16歳の少女の其れだった】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 14:43:19.60 ID:r3UhyR2o
【公園・秘密基地】
【ベンチに座り冷蔵庫からミルクティーを出して飲みながら茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、
黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年がため息をつく】
【朝っぱらから>>284>>285>>287を見せられだいぶブルーだ】

あいつらなんてことやらかすんだ…

卵を取り除く方法を餌に殺しあいとは…やってくれるなあ…
確かに、身体の中に爆弾が埋め込まれているような状況は…厳しいだろうなあ

【そして彼はポケットから緑色に光るものを取り出し、じっくり見る】

…捨てちまおうか、いや…オレが飲み込みさえしなければこれはこれで使いようがあるかも
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 14:48:21.66 ID:3xgqFjY0
>>324
……少し、気分が楽になったわ
ありがとうね

【微笑に、少しばかり力が戻る】
【ようやく、パニックから脱したようだ】

それであんた……これからどうするの?
あの『卵』って奴にしても、ダムの爆破にしても、まず機関の連中とやり合わなきゃ始まらないでしょ?

【落ち着きは取り戻したが、しかし眼前に迫っている問題は決して消えやしない】
【平常心を取り戻しながらも、今後について少女に問いかける】

ま、そこは勘弁してよ
あたしの使い魔だし、一応戦闘要員だしね
≪……言っちゃなんですけど、これ無かったら、俺役立たずっすもんね≫

【補足的に説明を入れる少女】
【それを聞きながら、苦笑する髑髏】
【デフォルメされているためか、髑髏の癖にやたら表情豊かだ】

≪あ……それで、一つ良いっすか?≫

【そんな中、髑髏が少女に言葉を掛ける】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:52:49.12 ID://PoKAE0
>>326
いえいえ、私は何もしていません。

【そう、謙遜するような言葉を言って】

……うーん、卵≠ノ関しては地道に行きます。
教会≠フ対抗封印術式≠ヘ、卵を孵化させない≠ニいう意志を礎にした物に過ぎませんから……。
結局は、卵≠埋められた人の気持ち次第、なんです。

【――彼女は】
【卵≠埋められた人間一人一人を助ける≠ニ、そう言っているのだろうか――?】

ダムは……私も出来れば参加します。
あまり自由に動かれるのも嫌ですし、水の国の綺麗な景観を壊されるのは嫌ですし、ね。

【ダムの問題に関しては、そう答え】

ほぇ、この子戦うんですかぁ。
可愛いのにやりますねー?

【そう言うと、何処か悪戯っぽいような笑顔を、髑髏に向ける】

……ふぇ?良いですよぅ?
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 14:52:59.84 ID:pCQIcYSO
>>325
つうか解除するというのが本当の確率が低いと思うにゃ!!
【後ろからナチュラルに会話に参加してくる声】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 14:58:34.13 ID:r3UhyR2o
>>328
【身体の包帯を取り替えながら】
全くだよねえ…颯 音羽って奴は知らないけどなんせ首謀者はカリナトゥスだ
アイツの性格から考えて普通に『ああ嘘だぜ、だが…マヌケは見つかったようだな』エンドとかマジにあり得てしまうのが…

【そこまで言って】

…あれ、今の誰?
【後ろを振りかえろうとする】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 15:01:54.13 ID:3xgqFjY0
>>327
なんて言うのかしらね……
あんたの言葉には、人を強く奮い立たせる力の様なものがある気がするのよ
あたしの妹が、そういう能力を持ってるんだけど、あんたは能力じゃなくて、天性とでも言うのかしらね……?

【いまいち言いたい事が纏まらないらしく、ポツポツと話す】

……あたしが口を挟める問題じゃないんだろうけど、それは非効率的なんじゃない?
確実ではあるかもしれないけど……?

【『卵』に関する少女の姿勢に、疑問を覚える】
【頭に「自分が口を挟める問題ではない」と言いながらも、そこに言及せずには居られなかった】

そう……だったらこれ。好きなの一つ持って行って
きっと力になるはずだから……

【ダムの問題を解決するには、一にも二にも力が必要】
【もしかしたら戦ってくれるかもしれないと期待した少女は、腰の袋を開き、見せる】
【中には、色とりどりのビー玉の様なものが入っていた】

≪姉貴の使い魔っすから。姉貴の事は、俺が命に代えても護らなきゃいけないんす!
それが俺の使命っすからね!≫

【晴れ晴れとした笑みを浮かべる髑髏】
【自分の「使命」に、誇りを持っているらしい】

……それじゃあ、一つわがままを聞いてください
さっきの『卵』、少しでいいんで、見せて欲しいんす

【じっと少女の瞳を見据える】
【その髑髏の表情は、痛いほどに真剣で、先ほどまでデレデレしていた名残は見当たらない】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:02:43.23 ID:pCQIcYSO
>>329
ああ言うのは悪役がやる定番の方法にゃ。冷静さがあれば見抜けるにゃ
【後ろを振り返ると】

とりあえず助けてくださいにゃ!!
【カラスに食わえられて木の上にぶら下げられてるネコミミ、ネコメのサバトに似た身長30cmの謎の生物だ】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:08:05.16 ID://PoKAE0
>>330
……ほぇ?そ、そうですかぁ?
だったら――其れは、私の隣に立ってくれる皆のお陰です。
私一人の力じゃ、無いですよぅ。

【何処か気恥ずかしそうに微笑みながら、少女はそう云う】

ええ……効率的ではありません。
ですが――人の感情を動かす事に、効率なんていう概念を当て嵌める事は難しいと思いませんか?

【的を得ているか、否か――少なくとも少女は、この策を取ろうとしている】

……ビー玉、ですかぁ?
ほぇー……きれーです……。ありがとう、ございます!

【そう言うと、空色のビー玉を一つ取り出して】
【にこりと微笑みながら、恭しく礼をした】

おー、ジェム君かっこいいです!
……〜〜、良い、ですよぅ。

【其の視線に、何かを感じ取ったのだろう――少女は、卵≠差し出した】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 15:08:56.59 ID:r3UhyR2o
>>331
でも卵持ちは…その冷静さを欠いている場合があるしねえ
【ため息をつきながら】
…オレがこうしていられるのも卵を埋め込まれてないからだし…

【木の上にぶら下げられている生き物を見て】
…サバトちゃん?懐かしいなあ…何年振りだろう
って君なんか猫っぽくなってないかなんとなく…というか身長がめっちゃ低いのはどういうことなの

【少年は数歩下がり】
…歩いてお帰り!
【と、木に蹴りを入れ揺らし、落ちてきたところをナイスキャッチしようとする】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:12:02.31 ID:sGLWBwDO
【水の国】

愉しいなァ――――!
あと数日も経たぬ内にダムは“コレ”と同じ末路を辿るだろう―――!!!!!

【突如、周囲の大地を揺らす轟音が響き渡る―――】
【高く砂塵を舞い上げて倒壊するビル―――それは、今朝の予告の“爆弾”の単語を瞬時に思い出す引き金となる―――】

ビルの中に居た貴方たちはまさに僥倖―――その《悲劇》はこれにて《終演》―――……
本当なら《キャスト》に楽しんで貰うところだ―――現れるか?

そうそう―――《照明》は………消しておく―――ッッ!!!!

【一人の女性が両手に銃を構える―――】
【カノッサ機関のNo.100――――コートの背にはそう、書かれている……】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:12:11.90 ID:fMNXZAs0
【公園】

――――・・・

【地まで届きそうな程の黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【赤リボン黒セーラー服に青い首輪を着けた女性が】

・・・獣臭っ!重っ!

【モサッとした大型犬に圧し掛かられていた】
【更に周囲には近所の犬がわんさか集まっている】

・・・それにしても、卵感染者バトロワですか
私も命が狙われる可能性、大ですね

【ぼそぼそと呟きながら、今朝のニュースを思い出し】

(・・・ネコサバトと会ったあの日以降、十数日立ちましたが)
(・・・私の卵による能力は、消えてしまったようですね)

【眉を寄せた】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:13:29.61 ID:1LbtzVoo
【路地裏のベンチ】

んー
卵持ち2人殺せば卵とってくれますよー
そんなうまい話・・・ましてや機関に・・・
あるわけないよなーそうだよな、ンニナー?
「ですよねー!姉貴ィ」
だな、卵がどういうもんか知らんが・・・どうにかして機関をぶちのめしてえわ

【何処かの学校の制服を着た中性的な顔つきの女性がベンチに座っている、ちなみにスカートはロングだ】
【腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられている】
【さらに、腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられている】
【また、サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負っている】
【隣には同じ制服を着た女子が座っている】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:14:06.78 ID:pCQIcYSO
>>333
つまりK1になれば問題ないにゃ!!クールにゃ!!クールになれ!!
どっかのテニスの王子様みたいにクールになるにゃ!!!!
【意味不明】

残念だったにゃ!!私はネコサバトにゃ!!主から産まれた分身みたいなものにゃ!!
……ってにゃぁぁぁぁぁあ!!!!!!!
【木を蹴られカラスがネコサバトを離し】

【ネコサバトは落下。そしてキャッチできるだろう】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 15:17:22.87 ID:3xgqFjY0
>>332
けど、色んな繋がりがあって「あんた」と言う人間が居るのも一つの事実……
それは紛れもなく、「あんたの力」よ

【少女と同い年、16歳の物とは思えない、地に足の着いた、力のこもった言葉だ】

それは否定しないわ
けど、大本を叩かなきゃ、いたちごっこになる可能性だってある……
――あぁ、何も機関そのものを叩き潰せって言ってる訳じゃないのよ?
そんな事、一人や二人の力で出来る訳無いものね
けど、『卵』の配布を止める手段も同時に考えないと……

【そこまで言って、少女は言葉を切る。途中で気づいたのだ】
【――いずれにせよ、同じ事】
【どのような手段を取ろうが、一朝一夕で済む問題ではないのだ】

……ごめん。やっぱりあたしに首を突っ込める問題じゃないわ
今の……忘れて

【最後には、頭を下げて謝罪する】

それはあたしの能力で作った『魔玉』よ
使う時には、地面とか敵とかにぶつけて叩き割りなさい
効果が発揮されるはずよ
あんたの玉は……何色かしら?

【ビー玉……『魔玉』の説明をしながら、肝心な部分を伝え忘れた事に気づく】

≪……すいません。じゃ、失礼して……
姉貴は離れててください。万が一にも、姉貴に寄生させる訳には行かないっすから≫
……分かったわ

【差し出された『卵』に、顔を近づけながら、髑髏は主の少女に注意を促す】
【それを聞いて、少女は2歩ほど後ろに下がった】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:19:38.06 ID:DOyejAAO
>>335

【その大型犬を串刺しにしようと、一本の細身の非装飾な長刀が――飛んでゆく】
【何もしなければ大型犬を半分ほどに貫き、女性には怪我を与えずに止まるだろう】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 15:19:57.98 ID:r3UhyR2o
>>337
クールってことかい?
クールクールクゥ〜ルベイビ〜♪こぉんな感じかなぁ〜♪
【某俺ヴォイスのごとく】

ネコサバト…なんだそのネコアルクみたいな名称…
【ため息をつきながらネコサバトをキャッチする】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 15:20:21.46 ID:r3UhyR2o
>>334
『なーにを愉快そうにキャンキャン啼いてんだよォ?
ケツ振りやがって、誘ってんのかァ?』

【後ろから声をかける者がいる】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:21:23.75 ID://PoKAE0
>>338
……そう、ですね。私の力です。
――この前も、同じ事言われたんですが……まだ、あんまり良く分かってないんですよぅ。

【たはは、と……苦笑のような表情を浮かべた】

ふぇ、何で謝るんですかぁ?協力してくれるってだけでも心強いですよぅ!

【急に頭を下げた彼女に、少女も周章て】

魔、玉……。
ほぇ、なるほど……。

【自分の能力に左右される、と――そういう事だろう】
【少女は其のビー玉を見つめながら、思索する】

……。

【其の様子を見て、少女もまた後退する】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:22:57.94 ID:fMNXZAs0
>>339

―――――ッ

【大型犬は串刺され、最後に悲痛に鳴くとそのまま地面に伏した】
【ばしゃ、と噴出した血が彼女に掛かって】

―――――!

【急いで死体を押しのけ、立ち上がろうとする】
【周囲の犬達も我先にと逃げて行く】

な―――何て事をッ!

【相手に向かって怒声を放ちながら、そちらを向いた】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:25:15.35 ID:sGLWBwDO
>>341
後ろの正面に立つのはだれだ―――?
あぁ、次は私が《鬼》の番だなァ―――!!!!
《鬼》は……人を刈らねばならない。
私の選ぶ色は《赤》だ――――血のような《紅》だ……
全て《赫》に染めてみせる――――。

………消えろ。
三つ数える、そのうちに――――。

ひとーつ………
ふたつ………。

【振り向かずに女は答える―――】
【そして数を数え始めた―――】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:25:26.01 ID:pCQIcYSO
>>340
にゃ!?
【キャッチされ】

           グレート・キャッツ・ビレッジ
その通りにゃ!!!!《偉大なる猫の王国》を作るためがんばるプリティーキャットにゃぁぁぁ!!!!
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:26:26.98 ID:DOyejAAO
>>343

【少し離れた位置に人影がある】

……――、――――違う

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳を退屈げに細めた少女が、その様子を見詰めていた】
【少女の周囲には三本のまったく同じ刀が浮翌遊し、ゆっくりと回っている】
【犬を一突きで絶命させた刀はゆっくりと血の糸を引きながら抜かれ】
【少女の手元に舞うよう返還された】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:29:42.51 ID:fMNXZAs0
>>346

――――・・・何が、違うんですか?

【刀を警戒しながら、尋ね】
【彼女の髪が蠢きだし、先が固まり、『犬の頭』を形成する】
【髪犬はぐるる、と唸り涎を垂らした】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 15:31:36.58 ID:3xgqFjY0
>>342
それは「あんたにしか出来ない事」だからよ
あんたと全く同じ人間なんてこの世にはいないんだから、あんただけの才能なの
……あたしと言う人間が、この世に一人しかいない様にね

【その言葉について、自分なりの見解を話す】
【その言葉はやはり――重みを持っている】

……そう?
却って惑わすような事にならなかったかしら?

【つ、と顔を上げる】
【自分にあまり関われる事情じゃなかったと、内省している】

あ……それで、何色だったかしら?
何を封じたのか、色を見ないと分からないのよねー……
ちょっと見せてくれない?

【ちょっと苦笑しながら、もう一度尋ねる】
【肝心の説明が出来ないのでは、いざという時に暴発する危険もある】

≪……なんとも、奇妙な波動があるっすね……≫

【髑髏は、傍らで真剣そのものの様子で『卵』を凝視している】

≪あの……『卵』のサンプルって、これだけっすか?≫

【重ねて、質問】
【髑髏は髑髏なりに、『卵』について色々と思う所があるようだ】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 15:32:16.31 ID:r3UhyR2o
>>344
【さらに後ろから声は聞こえる】
「No.100…ああアレか、機関とか言う組織のナンバーズと言うやつか」
『ナンバーズとかはともかくカノッサ機関の事くらいなんで知らねェンだ
オッサン、まじであんたの常識は過去の物らしいじゃねえか』
「全く、時代の波についていくのは難しいな」

『…馬鹿かコイツ、振りむこうともしねえ
それにしても…メスガキ風情がずいぶんとデカイクチ叩くじゃねェか笑えねえ
俺を差し置いて全て赫に染めるだァ?身の程知らねえ箱入りお嬢様はこれだから…なじるのが興奮するんだ』
【ひとーつ、と聞いて】

【ふたつ、のつを言い終えた瞬間に小さな手が女の胸に向けて後ろから伸び、そのままがっちりと掴もうとする】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:32:35.30 ID:DOyejAAO
>>347

……、…………「味」が違う
犬は……不味いな

【ぽつり、呟くと――少女は自分の足許に円を描きはじめる】
【その間の時間稼ぎか、一本の長刀が相手の左脚を狙って再び飛ぶ】
【動きは酷く直線的で、よくそれを見ていれば躱すのは容易いだろう】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 15:35:46.04 ID:r3UhyR2o
>>345
…ネコサバト、ねえ…
【少したじろいだ様子で、とりあえずベンチに置こうとする】

何?偉大なる猫の王国って…オレ犬派なんだけど…
まあいいや、猫の国も…いいかもしれない…

【少しなごんだ様子で】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:36:56.45 ID://PoKAE0
>>348
……ほぇ。
私だけの――ですか。

【何だか、力強いな――と、僅か気圧されるようにして】
【少女は、小さく頷いた】

いえ、新しい考えが浮かびそうです。
本当に、ありがとうございました!

【ぺこり、と――恭しく、礼をして】
【其の様子からは、彼女に対する敬意が感じられるだろう】

ほぇ、コレは……空色、ですよぅ。

【目の前に差出しながら、そう言う】

……ええ。No.2……先の放送からして、カリナトゥスというようですね。
彼女から奪った、この一つだけです。
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:37:23.69 ID:fMNXZAs0
>>350

・・・味?

【彼女の言葉に眉を寄せてから、飛んできた長刀に気づき】
【身体を右に捻って回避しようとする】
【その間、彼女の両腕に獣毛が纏われ、爪が伸びて行く】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:41:13.69 ID:DOyejAAO
>>353

血の味だ
なぁ……お前はいったい、どんな味だ?

【描かれた円を強く踏み込むと同時、そこから少女を覆うよう真っ白な靄が溢れる】
【少女が描いた円の中のみが酷く色濃い靄で隠され、姿も見えないだろう】

【再び、今度は右脚を狙う刀】
【やはり直線的で単調な攻撃である】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:41:26.17 ID:pCQIcYSO
>>351
にゃはははははははは!!!!
これぞ猫パワーにゃ!!
【笑いながら】

ついでに友人にカワイイ犬娘がいるにゃ!!私の最高の友人にゃ!!
【嬉しそうに言いながら】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:42:05.74 ID:sGLWBwDO
>>349
三つ………。
警告はした――――。
……仕事の邪魔だ、退け。

【カクン――と、膝を折る形で手を回避しつつ其方へと振り返る―――】
【「一人、二人……」彼女は数える―――】

ん……?
《拍手》は無いのか―――?
《キャスト》としてのマナーを知らないにも程がある―――……

【赤紅朱赫の瞳が其方へと向けられる―――】
【麻薬のように甘く―――見る者を引きずり込む視線を―――……】
【そして、回避した手へと、視線を移す―――】

貴方たち二人が無事に私から逃げ切れれば勝ちだ―――
生きて家に帰れれば勝ちだ―――
しかし、《赤く》なれば貴方の負けだ―――!!!

どす黒い血の池に沈む悪い子には迎えが来る―――
深泥の底に脚を嵌めて首を殺がれるんだ―――。
手首を切り落とし内臓は食い尽くされ目は抉り鼻は落とされ耳は突き破る―――。
脚を取るのは最後だ……逃げられなくなってしまうからな―――!!!!!
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 15:45:25.45 ID:3xgqFjY0
>>352
そう

【ニッと笑みを浮かべて話を打ち切る】
【少しだけでも、伝わったと思うから】

――なら、良かったんだけどね

【ホッとする表情を浮かべる】
【余計なお節介だったかと、軽い自責の念に駆られていたのだ】

『空色』かぁ……空色は『冷風』
あまり戦闘で役に立ちそうにないわねぇ……
なんなら取り替える?
普段は売り物だけど、あんたがダムの防衛に役立ててくれるって言うのなら、サービスするわ

【色を聞いて、微妙な表情になる少女】
【もう一度、袋を持ち上げて口を開いて見せる】

≪……じゃあ、あまり大胆な事は出来ないっすね
――どうも、ありがとうございました≫

【一つだけだと聞いて、なおしばらく『卵』を見つめていた髑髏が、『卵』を返す】

……それで、何か分かった訳?
≪上手くすれば、あの『卵』を破壊する方法が見つかるかもって思ったんすけど、今のままではなんとも……≫

【髑髏がフルフルと斜めに震えながら話す】
【人間に直せば「頭を掻きむしりながら」と言った所だ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 15:46:24.73 ID:r3UhyR2o
>>355
いや、まだその猫パワーを全然見せてもらってないのだが…
【むー、と不安げに】

ああ、もしかしてわんこさん?この間ドラっちと一緒にいたとき会ったんだよ
あの犬耳は…もふりたくなって当然だと思うんだ…
【うんうん、と唸りながら】

…だがあんまり暴走しすぎるとそのうち月音ちゃんに犬耳をはやそうと暴挙に打って出て、
返り討ちにあうバッドエンディングになりかねない気がするのでやめておこう
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 15:48:00.46 ID:zmJnJi60
【街中】

……(卵――……そんなの、自分には関係のないことさ……。)
【少しつぎはぎのある、黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【手には、見たこともないような木の実が握られている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:49:29.25 ID:fMNXZAs0
>>354

・・・血の味、ですか

【霧が噴出す様子を見つめながら】
【彼女の腕が、完全に獣化した】

・・・ううん、私も飲んだ事無いので、よく分かりません

【苦笑しつつ、再度来た長刀を】

<ビビデ>

【髪犬が動き出し、刃に喰らい付いて動きを止めようとする】
【成功したならば、そのまま彼女へと、霧の中へと駆け出そうとする】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:49:55.85 ID://PoKAE0
>>357
――いえ、私コレが良いです。
なんだか空をそのまま詰め込んだみたいで、綺麗ですし……。
それに、戦闘で使って割っちゃうより、貴方と会った印としてとっておきたいんですよぅ!

【そう言って、少女は子供っぽく微笑んだ】
【どうやら――効果ではなく、其の色を気に入った様子】

……この卵≠ヘ、人体に入ると同時に結界を張ります。物理的要因で取り出せないように――。
ですが……体外でも、完全に破壊できるなら……大きな進歩ですね。

【卵を返して貰うと、撫でる代わりに髑髏に小さくウインクして】

――では、今日はこれで。
きっとまた、会いましょう――――!

【そう言うと、手を振って、去っていこうとする】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:50:33.33 ID:pCQIcYSO
>>358
そうにゃ!わんこは私の友達にゃ!!……ってわんこの知り合いかにゃ!!!
……そして思い出したにゃ!!お前主を昔助けた奴の一人にゃ!!
【今思うけどネコサバトであった】

んにゃ!!そしたら御墓は作ってやるにゃ!!
【3人に分裂しながら】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:53:51.87 ID:DOyejAAO
>>360

【犬の牙と刃がぶつかり鈍い音が響く】
【今まで意志を持っていた刀は犬に噛み付かれて死んだかのよう動きを止めた】

……だから、私は、「斬る」

【霧の中から聞こえたのは幼い少女の声でなく――温度の無い中性的なもの】
【靄は急激に晴れ、其処に立っていたのは少女と同色の髪をした痩躯だった】
【真っ白な狩衣を纏ったまま、周囲に浮ぶ刀のうち一本を右手に掴むと】
【それを片手で正眼に構え、唇を僅かに吊り上げて相手の攻撃を待つ】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 15:55:03.38 ID:3xgqFjY0
>>361
そう……

【その顔色は浮かない】
【取っておくと言う事で、ダム防衛の力にはなれないと思ったのだ】

≪……今度、実物を見つけたら、今度はもっとしっかり魔力波動を探ってみるっす
事によっては、体外からの破壊も、あながち夢物語じゃないはずっすから……≫

【髑髏の眼には、ある種の確信が宿っている】
【何か、思う所があったのかもしれない】

――あ、待った!
あんた名前は!?
あたしはレイド=E=ヴェイス!
こっちの髑髏はジェムよ!

【去りゆく後ろ姿に、慌てて自己紹介をする】
【状況が状況ゆえに、名乗る事を忘れていた】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:59:41.59 ID:fMNXZAs0
>>363

【たん、と犬の様に駆け出した彼女】
【突如晴れた視界―――姿が変わった彼女に、眉を潜めたが】

・・・そうですか

【彼女と自分の距離が1mに入った時点で、再度髪犬が動き出し】
【彼女の腕に巻き付こうとする】
【しかし所詮は髪、刀で髪を切り落とせば、髪犬は解除されるだろう】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 15:59:54.13 ID:dVidTuM0
>>364
……言ったでしょう?
私はたくさんの人から力を借りてる、って。
――これ≠ェあるなら、貴方は何より大きな力を貸してくれてるのと同じです!

【そう言って、少女は快活に微笑んだ】

あ、私はエルメア。エルメア=ミルフォードです。
……それでは!

【名乗ると、今度こそ少女は立ち去る】

/乙っしたー
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:01:44.72 ID:r3UhyR2o
>>356
『…ハッ』
【女の台詞の一つ一つが全てコメディアンのギャグのような扱いをする】

『何の拍手だァ?胸揉まれることにすらビクつく淫売女のなりそこないが
コメディアンとしても…見慣れすぎてもうあきたレベルのモンじゃねェか…大した事ねえ』

【そこにいたのは…幼児のごとき小ささのジャック・オー・ランターンのごときハロウィンマスクに黒マントの二人組
そして片方がもう片方に肩車されている】

【そしてさらにその後ろに同じくジャック・オー・ランターンのごときカボチャのハロウィンマスクに黒マントと治療服の人物
…ただし前方の小さいの二人よりも明らかに大きいが】

『テメェはその台詞をもしかして俺に言ってんのかァ?このオッサンと後ろの兄弟ならともかく俺に?
馬鹿じゃねェのか笑えねえ…』

【肩車されてるほうが大笑いする】
『俺の前置き決めゼリフパクるんじゃあねえよ!だァれが喰い[ピーーー]ってぇ!?
お家に帰らないと食い殺されちまう悪い子は…テメェだろう?早く帰らねえと…』

【大きいほうがバッ!と黒マントを大きく上に翻し、その瞬間に機械製のベルトをくるり、と回して装着する】

『夜な夜なさまよう人食い鬼に…『ブギーマン』に食い殺されちまうぜェ…?』
【ひょい、と飛び女から距離を置く】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 16:03:38.84 ID:3xgqFjY0
>>366
そう、なら信じるわ
(そういう積み重ねが、あの力強い言葉を生みだすのかもしれないしね……)

【浮かない顔色を消し去り、少女は自然な笑みを浮かべた】

じゃあね、エルメア!
≪また会いましょうぜエルメアさん!≫

【二人は、別れを挨拶を投げかけ、その背中を見送った】

/乙でしたー
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:03:45.31 ID:DOyejAAO
>>365

【腕に巻き付く犬は放置し、少女は左脚で相手から見て右側に踏み込む】
【右手に持つ刀を正眼から上段に振り上げると袈裟懸けに切り付けようとしながら】

……私に、斬られろ

【そんな物騒なことを呟いた】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:06:28.38 ID:r3UhyR2o
>>362
やっぱわんこさんだったか…猫と犬…
動物キャラって通じるものとかあるの?やっぱ…
【ふむー、とネコサバトを見る】

…思い出した?と言ってもリベリオン教団の一件ではオレは大して役に立ってないけど…
君の…主ってサバトちゃんだよね、彼女は元気かい?

…もう墓をつくる気か…うお、増えた…!
【三人のネコサバトを見ながら】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:09:29.38 ID:sGLWBwDO
>>367
シンクロ率92%...エーテルリンク―――接続完了……戦闘、開始―――。

【彼女の両手の銃から耳鳴りのような高い音が聴こえる―――】

カボチャか―――……美味そうだ。
これは《遊戯》だ……今は私が《鬼》だ……
貴方達が喰われる……いや、やって見なければ判らない。

  でもカボチャは美味そうだ――――。

【一歩、歩き出す―――彼らへ向けて】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:11:30.50 ID:fMNXZAs0
>>369

――――ッ

【一瞬判断が遅れ】
【自ら髪犬を切り落とし、バックステップして攻撃を回避しようとするが】
【―――薄く、衣服と皮が斬られた】

嫌です

【きっぱりと断る彼女】
【切り落とされ地面に落ちていく髪は、もはや犬の形を留めていない―――唯の髪と化していた】
【肩までになった長髪を揺らしながら、数歩前進して】
【左足を軸に、ナオミの右脇腹に向かって蹴りを入れようとする】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:15:31.14 ID:pCQIcYSO
>>370
わんことは親友でありライバルにゃ!!説教部屋でメタ発言について一緒に怒られた仲にゃ
【三人のネコサバトはノビタからおりクルクル回る】

元気にゃ!!人間やめて色々カオスにゃ!!!
今はベリルやフェンサーやアリアやファタールやリグルや幽霊達と暮らしてるにゃ!!!
【三人のネコサバトはクルクル飛び回りながら】

善は急げにゃ!!
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:16:30.80 ID:fMNXZAs0
>>868

――――ッ

【彼の言葉に、ぐっと口を噤んで】
【自分はこの男を信用して良いのか】
【自分は彼を巻き込もうとしてるんじゃ無いか】

【様々な思いが渦巻く中】

・・・けてよ

【紡いだ言葉は】

―――――私を、助けて

【救援、だった】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:17:25.49 ID:DOyejAAO
>>372

【振り下ろした刀を躱され小さく舌打ちし、刀を地面と平行にする】
【脇腹の前に柄を挟んで蹴りを防ごうとするも、勢いは殺しきれず僅かに食らい】

……、ッ!

【苦しげに一瞬、呼吸を止める】
【そのまま刀の柄から手を離すと舞うように数歩後退しながら距離を取ろうとし】
【右手を狩衣の懐に差し込んで――何かを取り出そうとしている】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:19:00.29 ID:r3UhyR2o
>>371
『オッサン、あんたは見てな…俺と兄弟でやる
機関にケツ振る女鬼と死の淵から舞い戻った殺人鬼…!
やってみる価値はあんだろォ?』
「…この若造、俺をのけものにする気か」

【腰に装着したベルトのジャック・オー・ランターンのごときエンブレムにその左につけられた3つのボタン】
【後ろの大きいブギーマンが一番上の、金色のボタンを押すと『カキィン!カキィン!カキィン!』と刀同士を叩きつけるようなノイズが響き渡る】
【そして懐からナイフを取り出し、上に振り上げ】

…変身

【という声とともにナイフでエンブレムのところにナイフで音を立てるように刻む】

『Ripper foam』

【その電子音声がなったと同時に、乗っかっていた方の後ろのブギーマンのほうにはねると思ったら…粒子レベルまでバラける】
【そしてベルトから流れるフォトンエナジーが流れ、黒の全身スーツに銀の鉄製部品で手足の関節を防護するよう構成されたシルエットに変わる】
【そして粒子化したロボットがさらに赤と金のアーマーに変形し胸と腰部分に装着】
【最後に、ウィィィン、とまっさらな橙のカボチャが顔に現れ、ボコ!ボコ!と笑い顔のごとき顔に彫られる】
【その名は、ユニゾンナイザー・ブギーマン】

『俺様…ここに現る!』

【肩車していた方の小さいブギーマンが壁にもたれて見物を始めたのをしり目に見て日本刀を抜き】

『悪い子はお家に帰んな、ブギーマンに…食い殺されたくなけりゃあな!
あの銀ピカ野郎とのウォーミングアップくらいにはなりやがれよォ!?』
【そのまま女の喉に向けて突き込もうと走り出す】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:22:27.83 ID:TXgKFfAo
>>283
なんのこと、なんだよねー?
【にこ、と微笑み】

でも、冷たいのもすぐにぬるくなっちゃうんだよねー……
まぁこの気温だと、ぬるくなりにくいとは思うけど
【こちらも、ため息混じりに返し】

それに、今の時期につめたい物を飲んだら、おなか冷えちゃうん、だよねーっ!
【ぴょこん、と元気よく立ち上がり】

私はそろそろ行くよ。
縁があったら、また会いましょ?カイ
【ひら、と軽く手を振ってカイに背を向け】
【星のピアスの、僅かな煌きを残し】
【彼女はその場から、立ち去って行った――】

/ドンマイwwww
/そしてお疲れ様、なんだよねー!
/絡んでくれてありがとう
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:23:02.99 ID:WwFPNfco
>>374

【ポン、とひだりの頭の上に手を置こうとし】
【優しく撫でようとする】

【小さく言った答えは――】

勿論。
ほっとく気なんてサラサラありませんよ

【何処かおどけた様に、優しくひだりの耳に届くだろう】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:24:18.39 ID:fMNXZAs0
>>375

【僅かに痛む傷を押さえながら】
【後退した彼女を確認すると】

・・・・・・ッ

【一歩大きく前進して、獣化した腕を彼女の頭に向かって叩きつけようとするが】
【―――――恐らく、間に合わ無いだろう】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:26:51.32 ID:fMNXZAs0
>>378

・・・・・・ッ

【顔を上げる】
【まるで幼子の様に、ぽろりと涙を零して】

・・・何で、なの

【ぽつりと】

何、で・・・関わろうと・・・するの?

【鼻をすん、と啜りながらしゃくり上げた】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:27:47.38 ID:sGLWBwDO
>>376
愉しい……楽しみだなァッ!!!!?
殺人鬼相手か、悪くはない―――ッ!
[ピーーー]気分を味わうには人殺しを[ピーーー]のが一番だ―――!!!
だから[ピーーー]――――ッ!!!
[ピーーー]……[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!!!!!!!

あぁ、取り乱して済まない――――…。
煩いんだよ……いい加減、黙ってろ!!!!


【音羽の体が淡い、青い光を帯びる―――】
【ただブギーマンを見つめて―――自分に引きつけるべく】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:30:07.28 ID:DOyejAAO
>>379

【更に後退する事によりその攻撃を躱し】
【そして懐から取り出したのは赤い呪符と真っ白な小刀だ】
【やはり時間稼ぎに先程捨てた刀へ左手を向け、指揮者のよう相手を差す】
【その動作に誘導され、背後から相手の脇腹を狙って刀が飛来するだろう】
【風を切る音や術者の動き、先程の戦法などから攻撃の推測は楽だろう】

……くそ

【呟きながら呪符の端を唇で咥えると、二つになるようにビリッと破き】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:30:21.21 ID:WwFPNfco
>>380

え…と

【首を傾げて】
【僅かに俯いて考え……】

さぁ?
性分なんでしょうか?

【小さく苦笑して見せた】

…どうぞ

【ひだりの頭から手を離し、胸ポケットからハンカチを取り出して差し出す】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:33:19.51 ID:r3UhyR2o
>>373
それってかなりいい仲じゃないの
いいなあ、でも説教部屋は勘弁だわ…
【クルクル回るネコサバトを見ながら】

…もしかしてそのカオスの産物が君らか?ネコサバト
いかにもワタシはカオスですって顔して飛び回ってるもの
…ベリル、ベリルハーツか…ネル・ナハトの…今は抜けたと聞いたけど
【口をとがらせながら】

善ではない!善では!
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:34:03.34 ID:r3UhyR2o
>>381
『…ハッ、朝のニュースから騒いでた女が何をほざいてんだ?』
【音羽に向けてそういう】
【背中のNo.100を見て、颯 音羽と特定していたようだ】

『殺し合いだぞ、すこし黙って戦え三下ァ』

【有無を言わさず音羽に接近完了】
【続いて喉を貫こうとする】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:36:45.77 ID:fMNXZAs0
>>382

【攻撃がかわされ、僅かに眉を寄せる】
【腕は彼女に当たる事無く、地面に叩き付けられ―――】
【再度飛来して来た長刀に気づき、避けようとするが】

・・・・・・ッ

【獣化した腕が重いのか、回避に時間が掛かり】
【脇腹に、やや深めに突き刺さった】
【苦悶の表情を浮かべながら、それでも無理矢理引き抜いて】
【再度、彼女へと駆け出した】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:39:38.49 ID:fMNXZAs0
>>383

・・・・・・

【子供のように、しょんぼりと項垂れながら】
【大人しくハンカチを受け取ると、涙を拭った】

・・・性分、ですか

【彼の言葉に、くすっと笑みを漏らして】

追風さんらしいですね
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:40:29.06 ID:pCQIcYSO
>>384
にゃははは!!!なぜならそれが私とわんこの仲だからにゃ!!!
【ぴょんぴょん】

その通りにゃ!!ついでに一応戦闘できるにゃ!!
【一匹にもどり】

……言っとくけどベリルに手を出したら主ともども許さないにゃ!!貴様に童貞の呪いかけるにゃ
【ビシッと肉球でさし】

何を言うにゃ!何事も善にゃ!!
【意味不明】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:42:19.55 ID:DOyejAAO
>>386

【半分に裂けた呪符を獣化した相手の腕目掛けて投剣のよう鋭く飛ばす】
【この呪符は、相手に直感的ながら何故か「炎」をイメージさせる筈だ】
【刀が脇腹を貫いたのを見ると、金色の瞳が丸くなり唇をペロリと舐めて】

……――嗚呼、駄目だ
やはり、『主人』よりは……不味い

【立ち止まり地面に円を描くともう片方の呪符をそこに落としながら呟く】
【その表情は――どうしてだろうか、酷く哀しそうなものだった】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:43:53.30 ID:r3UhyR2o
>>388
犬と猫…いいねえ
その耳触っていい?
【コイツ思いのほか見境ない】

ええ?オレてっきりカオスのみ担当して戦闘はいっさい…なキャラだとばかり
まあどちらにしろ…負傷して今療養中のオレは…全く戦えない事態なんだが…
【ためいきをつきながら】

…なんて恐ろしい呪いだ、なんだよ童貞の呪いって
そして…ほとんど面識もないし取りやしないって…
【手を振りながら】

…わっけわーからんっ♪
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:45:19.01 ID:WwFPNfco
>>387

…えっと……何と言うか、突っ込みすぎました…か?

【恐る恐ると言った様に尋ねて】

辛そうでしたので…つい

【アハハ…と困った様に笑って返し】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:48:32.56 ID:fMNXZAs0
>>389

・・・ッ、はぁっ・・・そう、ですか・・・!

【彼女の言葉に、冷や汗を垂らしながら答え】
【ずきりと痛み、血を噴出す傷を忌々しげに一瞥すると】

・・・ッ!

【朦朧とし始めた意識の中、飛んできた呪符に対して、腕を振り上げて避けようとする】

・・・うああああッ!!

【そのまま転ぶように前進すると】
【彼女の頭頂部に向かって、腕を殴りつけようとする】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:49:03.71 ID:pCQIcYSO
>>390
だが断るにゃ!
【どこかの漫画家みたいに】

甘いにゃ!!戦闘スタイルもカオスだが戦えるにゃ!!
【ポーズをとり】

にゃらいいにゃ
【クルリと回り】

普通じゃ理解できない…それがカオスにゃ!
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:50:52.44 ID:sGLWBwDO
>>385
視聴率が取れたなら結構―――!!
先ずはお前が………墜ちろ―――ッ!!!
暗い闇の中、深淵の先へ――――!!!!

【音羽は右足を右前方へ、軸をズラす事で喉への一撃を回避すべく踏み込む―――】
【そう、刀とブギーマンの間に入り込み、密着する要領で―――】

荒れ狂う力の波に最後の船(スクイ)すらも呑み込まれる――――。
命が惜しければ泳げ、闇い海の中をただひたすらに《陸》を目指して……
慎重に、だが絶えず―――その炎が再び激しく猛烈に燃え上がるまでずっと!!!!
……ただ一心に手足を動かすんだ―――その魂に《奇跡》が宿むのなら、必ず救われよう―――!!!!!
貴様が選ばれぬモノなら今此処で………[ピーーー]ぇッッッ!!!!

【密着する最中、彼女は早口で《シナリオ》を口にする―――】
【狂ったように、とてつもなく早口で……やたらと流暢に】

【セリフを吐いた直後に響き渡るのはパァン―――と云う《音》だ――――】
【その振動で全てを揺らし、圧倒的な力で破壊し尽くす《振動波》だ―――】
【それは音羽を中心にその周囲へと巻き起こる――――】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:51:30.86 ID:22b2F2SO
>>377
はてさて、何の事やら。
【此方も、小さく笑みを返し】

冷たいのと暖かいのじゃ、ぬるくなってた時の落胆具合が違うのさ
あー、確かに腹壊すかもね……
【やれやれ、と肩を竦めて】

了解。またね、ルカス
…………良い名だ、か。ははっ
【軽く手を上げ、応じつつルカスを見送ると】
【星空を見据え――小さく、自嘲混じりの溜息を吐いた】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:52:06.88 ID:fMNXZAs0
>>391

いえいえ、大丈夫ですよ

【くすくすと、涙目のまま微笑んで】

・・・今はまだ、あれを話す時ではありません

【濡れたハンカチを差し出すと】

・・・ですが・・・時が来たら――お話しようと、思います

【苦笑して】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:52:25.46 ID:22b2F2SO
>>377
はてさて、何の事やら。
【此方も、小さく笑みを返し】

冷たいのと暖かいのじゃ、ぬるくなってた時の落胆具合が違うのさ
あー、確かに腹壊すかもね……
【やれやれ、と肩を竦めて】

了解。またね、ルカス
…………良い名だ、か。ははっ
【軽く手を上げ、応じつつルカスを見送ると】
【星空を見据え――小さく、自嘲混じりの溜息を吐いた】
//マジに済まぬ…orz
//お疲れ様でした、そしてどう致しましてー
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:53:09.81 ID:DOyejAAO
>>392

【呪符を躱されたことに眼を開き】
【しかしすぐに迫る獣化した腕――後退しても躱しきれる距離ではなく】

っ、く……!!

【結果、両腕を頭上でクロスさせその腕を受け止めるが、バキンッと音がする】
【それは何かが折れた音だが、骨でなくてもっと……「刃物」のようなものだ】
【そして受け止めたまま地面に叩き付けられ、一度瞬きした頃】

ぁぐ……ッ、けほ!!

【痩躯は矮躯へと戻っていた】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:54:27.96 ID:r3UhyR2o
>>393
…なんとー
【あちゃー、と頭にてをやり帽子のずれを直しながら】

…一度見てみたいな…いや今は勘弁だが
身体ボロボロだしね

カオス…奥が深い!
でも…そんなカオスオレは正直大好きだ…!
【ぐ、とサムズアップを見せながら】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:56:04.24 ID:WwFPNfco
>>396

……そうですか

【ハンカチを受け取り】

なら、迷わない様に
私は貴女が決めた事、決めた道を進むのを後押しする位しか出来ませんので
…追風ですからね

【小さく笑ってハンカチをしまい】

【何となくもう一度ひだりの頭を撫でようとする】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 16:57:30.05 ID:9w9fBpoo
【公園】

夕方にもなると人が増えてきますねぇ・・・
そういえば朝のテレビで言っていた「卵」「バトルロワイヤル」「死体」・・・

あぁ、怖い!怖い!

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 16:57:50.58 ID:fMNXZAs0
>>398

・・・はぁッ・・・はっ・・・!

【垂れる冷や汗を、地面に落としながら】
【痛む傷を、獣化した腕で押さえながら】
【もう一方の腕は、地に伏した彼女の頭頂部へ】

もう・・・良いでしょう・・・ッ
・・・降参・・・して、下さい・・・ッ!
お願い・・・しま・・・ッ

【途切れ途切れに、彼女に問う】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:00:14.39 ID:pCQIcYSO
>>399
にゃははははは!私が簡単にイエスというと思ったかにゃ!!
【笑いながら】

そうか
それは残念にゃ!

じゃあ味わうかにゃ
【┣¨┣¨┣¨┣¨
【とネコサバトがどんどん増えてくる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:01:28.29 ID:fMNXZAs0
>>400

・・・はい

【申し訳無さそうに苦笑すると】
【頭を撫でられ、恥ずかしそうにぽっと顔を赤くした】

・・・あ、ああ!わわ私、そろそろ行かないと!

【突然、素っ頓狂な声を上げて】

そ、それじゃあ追風さん!
またいつか会えたら、会いましょう、ね!

【あははと照れ笑いを浮かべながら、路地裏の奥へと歩もうとする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:01:39.58 ID:DOyejAAO
>>402

【ピクッと地に伏した腕の小さな指先が動き、そのままゆっくりと立ち上がる】
【矮躯はふらふらと覚束無い様子で、しかし瞳には刃物のよう鋭い光が残っている】

【懐から震える指先で取り出したのは、酷く真っ白な呪符である】
【それを両手で破きながら、少女は】

……すまなかった

【そう、謝罪した】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:03:29.68 ID:WwFPNfco
>>404

ん、そうですか

【そう言うと左手を離し…】

……送りましょうか?

【一応尋ねた】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:06:34.28 ID:r3UhyR2o
>>394
『悪いなァ…この間落ちてきてこの間戻ってきたばかりだ
もう飽きちまったンだわ
(流石に初撃はかわすか、まあそれくらいじゃねェとお話にならねえがな)』
【ため息をつきながら刀を手元でまわし、密着しようとする音羽を斬り裂こうとするが】

『…おおッ…!?』
【突然、振動波を至近距離で放たれ、避けることができず後ろに吹っ飛ぶが】

『(やるじゃあ…ねえか…だがそれが音なら…へへ、『俺たち』の耳だったら聞き取れる
テメェのその一撃…25kHz…!『超音波』だッ!そしてここなら…射程距離圏内ッ!)』

『兄弟!『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』 だ!意味は…わかるな!?』

【そういいながら…突然、音羽が周囲にまき散らした音が…音羽が先ほど爆撃していたビルを『切断』していく】
【そして瓦礫が斬り落とされ…音羽の頭上に岩のごとき瓦礫が飛来するだろう】

『そして俺たちはてめーに吹っ飛ばされて…みごと回避というわけだ…』
/失礼、ちょっと犬の散歩行ってきます
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:06:35.87 ID:fMNXZAs0
>>405

・・・別に、気にしていませんよ
私は大丈夫です

【肩を竦めて】
【疲れた様に、地面へとへたり込む】

ですが・・・私では無く、あの子に謝って欲しいですね

【ちらりと、向こうで横たわった大型犬を一瞥する】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:08:03.22 ID:r3UhyR2o
>>402
いいえ!ダメもとです!
【なぜかノリノリなノビタ】

また別の機械って事でね
こらえてくれよネコサバト

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

…なん…だと…
【ノビタがたじろいでいる】
/此方も失礼、また後ほど呼びます…
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:09:42.36 ID:fMNXZAs0
>>406

あー・・・いえ、大丈夫です

【恥ずかしそうに頬を掻きながら】
【くるりと向きを変えると】

そ、それでは追風さん・・・ささ、さようならっ

【逃げる様に、路地裏の奥へと走って行った】

/二日間のお相手、本当にありがとうございました・・・!
/なんかババアが気持ち悪くなってごめんなさい、乙でしたorz
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:10:08.42 ID:DOyejAAO
>>408

私は「刀」だ
死者に謝罪はしない

【言いながら破いたうちの片方を、攻撃の意志は持たないままで相手へ投擲する】
【強制的にイメージされるのは「治癒」。だが、躱すかどうかは自由だ】
【ふらふらとした動きで地面に円を描き、其処に片割れの呪符を落とすと】
【真っ白な小刀をやはり疲労か何かで震える指で悪戦苦闘しながら、引き抜く】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:11:12.39 ID:WwFPNfco
>>410

そうですか
では、道中お気をつけて

【柔和に笑んでその姿を見送り】

さて………オジさんも忙しくなりそうだ

【テックテクと何処かへ歩き出した】

/お疲れ様〜
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:13:22.49 ID:fMNXZAs0
>>411

・・・そうですか

【今の彼女に、攻撃をかわせる体力は無い】
【飛来して来た呪符にも気づかず、ぼうっと虚空を見つめていたが】
【治癒されていく傷に驚き】

・・・ッ

【ふら付きながら、なんとか立ち上がると】
【一歩一歩、おぼつかない足取りで彼女へと歩み寄る】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:15:20.02 ID:pCQIcYSO
>>409
なら……
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

この沢山増える……
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ネコサバトを……
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

越えて見るにゃ!!!
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ネ コ サ バ ト

  ア ン リ ミ デ ッ ド
      カ オ ス

にゃぁぁあ!!!!!!!!!
【沢山沢山増えたネコサバトがノビタに突撃していった(カオス補正)】

/把握しました
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 17:19:17.54 ID:DOyejAAO
>>413

【まだ能力は発動してないんです><紛らわしくてほんとごめんね!】

【少女は円の中の呪符に刃物を落とし、それを地面へと縫い付ける】
【小刀から少女の魔力が呪符に流れ、相手に貼り付けた呪符と線を繋ぎ】
【呪符に書かれていた式が魔力を治療用へと変化させ傷を治してゆくだろう】

…………、……

【近寄る相手を見詰め、しかし少女は術を発動中だからか動かない】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:19:47.92 ID:d.bNxhMo
【公園】

【鋭い目付きの青年が、ベンチに座りながらインスタントラーメンを啜っている】

ジャンクだ…食生活がまずい…
自炊した方がいいのかな…

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:20:34.17 ID:Bq8zyoAO
【町中】


『…』

【白いワンピースをきた両腕に包帯をまいて両脚が氷でできた子供と死んだ魚の目をした少女が無表情で見つめ合っている】
【というよりも睨み合っている】
【二人の雰囲気はなぜか、似ている】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:22:29.85 ID:9w9fBpoo
>>416
あれー、奇術師さんですかー

【後ろからやけに間延びした声が聞こえる】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:22:35.62 ID:sGLWBwDO
>>407
アハハハハハッッ!!!!

ビルが降り注ぐか―――………
なぁ、泣き方を教えてくれよ―――……

【再び―――音羽の周囲へと強い風が舞い起こる―――】
【ビルを吹き飛ばすべく―――しかし、頭を強く打ちつけ、流血する―――……】
【ゆら……と、その上体を揺らす―――】

烏合の衆の《悲劇》は《終演》したんだ―――
《遅速緩急》に《迅速果断》に《迅速果敢》に《緩急自在》に《光芒一閃》――――……
そう、素早く切り返す――――!!!
雷がその閃光にて瞬かせるより《ケレリタス》より速く、《アエル》が全てを浸食するように……!!!
《キャスト》は私の手のうちで踊れ―――!!!
《赤》くなるのはあなたの方なんだ―――!!!!!!
穏やかじゃない―――その分手癖が悪くなっておりますので………っ!!!!

【彼女は右手の銃から空気と音を圧縮した銃弾を地面と水平に真っ直ぐ、ブギーマンへと射出する―――】
【銃弾は現在ブギーマンの居るすこし手前まで到達すると同時に周囲へと強い衝撃波を伴って爆発するだろう】

【左手の銃が、青い光を帯びる―――】

/はいよー、了解しましたー
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:22:46.31 ID:fMNXZAs0
>>415

【なんだと・・・ッ!すいませんでしたorz】

・・・・・・

【治癒されて行く傷を一瞥してから】
【獣化を解き、元の細い腕に戻って】
【数歩開けた程度の距離まで近づくと】

・・・・・・ありがとうござい、ます

【彼女に礼を告げ、深々と頭を下げた】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:23:25.64 ID:d.bNxhMo
>>418

【麺を啜り、割り箸を口に加えながら】

ふぁい?

【振り返る】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:25:28.83 ID:9w9fBpoo
>>421
あー、やっぱりそうですよねー

こんなところで何やってるんですかー?
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 17:25:48.31 ID:DOyejAAO
>>420

【頭を下げられても少女は無反応だ】
【もし、魔力に敏感であるか視力がすば抜けて良ければ……気付くだろうか?】
【少女の右足の爪先が、ほんの僅かとはいえ“消えかかっている”ことに】

……、…………

【少女は無言で術を行使する】
【もう殆ど完治すると、呪符はほつれた糸が解けるように消えてゆくだろう】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:28:48.44 ID:fMNXZAs0
>>423

【傷は問題無く完治しようとしていた、その時】

・・・・・・?

【ふと顔を上げて、彼女の消えかかった爪先を確認すると】
【驚愕したように目を見開き】

――――ッ!

【そのまま彼女に跳び付こうとする】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:31:44.27 ID:d.bNxhMo
>>422

晩ご飯ですよ、見ての通りというやつです

【ずるずると麺を啜りながら】

/ハルさんで…いいんだよね?
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:32:19.38 ID:DOyejAAO
>>424

【展開された式が終了したところで、飛び付こうとする相手に眼を開き】
【舞踊のように軽い動きでそれを回避しようとするが間に合わず】

……私を離せ

【幼いからだろうか、体温は高めで暖かく柔らかな……しかし匂いの皆無な身体だ】
【そして腕が僅かにおかしな方向へ曲がっているが、痛みを感じる様子もなく】
【少女は刃を突き立てるような声音で、ただ相手に「離せ」と言う】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:36:01.45 ID:fMNXZAs0
>>426

離せ、ではありません

【きっぱりと告げると】

どうしたんですか、その足
それから腕も、病院行って診て貰わないと

【心配するように】
【自分で傷つけて置いて、他人事みたいに言いやがった】
【彼女を優しく、ぎゅっと抱き締めながら】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:36:45.95 ID:9w9fBpoo
>>425
【声をかけてきたのは】

晩御飯・・・いや・・・それはジャンクフードで・・・
ちょっと・・・晩御飯というには物足りないかと・・・

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

/ハルです、すみません、人物描写せず・・・
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:40:21.24 ID:d.bNxhMo
>>428

一人暮らしというか、一人で生活しているとね…
好きなものばかり食べて、こうなってしまうのですよ
ちょっと前まではフライドチキンばかり食べていたので…一応、野菜がはいっているものをチョイスしたんですが、ははは…

【乾いた笑い】

ハルさんも気を付けたほうがいいですよ

【他人に忠告できる立場じゃない】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:41:42.66 ID:hyfw3Dk0
【街中】

短い言葉を…短い言葉を呟こう!

世界は廻る!ぐるぐる回る!
そして俺は世界で一番カッコイイ!
あぁ悲しい…悲し過ぎる…!!
これってやっぱり差別行為なのかぁぁああああ!?

【全身黒に染まったタキシードを着た】
【赤髪の男性が不気味な笑顔を浮かべながら歩いている】
【男の着ているタキシードに鈍く輝く赤い液体の様な物が付着している様だが・・・・男は全く気にしていない】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 17:42:29.94 ID:DOyejAAO
>>427

私は「刀」だ
私は「刀」の付喪神だ
私のこの身体は高密度の魔力で肉と骨を模造して入れ物に詰めたにすぎない

【淡々と少女は自分にとって“当たり前”のことを相手に説明していく】

お前に術を行使した際の魔力を、爪先から分解して使用した
腕は中の骨組を作っている魔力が折れただけで、休めばそのうち治る
分かったら離せ。病院で私の身体に出来ることは何もない

【その瞳には僅かだが何故か、隠しきれない寒色の感情が滲んでいた】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:43:13.89 ID:9w9fBpoo
>>429
私は住み込み先の花屋で賄いを貰ってますが・・・

あれ、リロードさんは一人暮らしだったんですか?

あぁ、根無し草の奇術師さんでしたよね!

【一人で納得】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:45:22.24 ID:Bq8zyoAO
>>430

【そのまままっすぐいけば>>417が睨み合っている場面に遭遇する】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:45:37.11 ID:fMNXZAs0
>>431

・・・・・・

【その言葉に、むう、と眉を寄せて】
【取り合えず彼女を抱き締めていた腕を離し】

・・・貴方様、お名前は?
・・・私はわんこ――――城嶋わんこ、と申します

【小首を傾げながら、尋ねた】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:48:17.38 ID:DOyejAAO
>>434

私は無銘・ナオミ
主人に「使い捨て」られた一本の刀だ

【どこか自嘲的に笑い】
【言って、止めなければ少女はふらふらと歩き去っていこうとするだろう】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:49:01.36 ID:d.bNxhMo
>>432

住み込みですか、屋根がある場所で眠れるう上に食事まで用意してもらえるとは、最高ですね

ええ、そうですよ
根無し草の旅の奇術師──という設定でしたが、旅を一切していません
普段は野宿で、お金に余裕がある時は宿に泊まるといった感じです

【スープをゴクゴク飲みながら】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:50:26.91 ID:fMNXZAs0
>>435

・・・ナオミ様、ですね

【ふ、と微笑むと】
【彼女を止めず、静かに見送りながら】

ナオミ様は――――立派な人間だと、思いますけどね

【聞こえない様に呟くと】
【のんびりとした足取りで、ベンチへと向かう】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 17:50:40.81 ID:zmJnJi60
【森】

――――〜〜……。
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【木に寄りかかり、指をふってリズムを刻む】

【口も動かしているから、声は出ていないが歌っているつもり、なのだろう】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:53:57.43 ID:DOyejAAO
>>437

「私」は人間ではない
「私」はただ一振りの刀だ
それを――勘違いはするな

【聞こえたのだろう】
【そんな言葉を返すと少女は一瞬だけ振り返り、相手の顔を眺めて】

【――わんこが瞬いた直後】
【彼女が立っていた場所には、一輪の小さな蓮の花が落ちているだろう】


/乙でしたー、ありがとうございました!
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:54:23.81 ID:hyfw3Dk0
>>433

いや待て…こんな事叫んでんだから誰も近づかないんじゃないのか!?
というかアレだ、これが所謂「差別」って奴!?
ぁあ悲しい…1人ぽっちの俺悲し過ぎるだろオイオイオイオイ

いや待て待て待て!…それを逆手に取って、「一匹狼」という名の称号を…

【ぼそぼそ呟きながら、歩き続ける赤髪の男】
【どうやら2人の存在には気付いていない様で、そのまま割り込む形で】
【2人の間に入り込むだろう】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 17:56:31.22 ID:9w9fBpoo
>>436
ジャンクフード・・・野宿・・・

【この青年の話を聞いていると】
【住み込みバイトとはいえ、いかに自分が恵まれているか】
【どれほど青年が苦労しているかを思い知らされ】



うぅ・・・うぅ・・・

【なぜか涙が溢れてくる】

すみません、私・・・
リロードさんの環境全然知らなくて・・・
私、ただのアマチャンでした・・・
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:57:16.83 ID:Bq8zyoAO
>>440


『…』

【わってはいられ】

…今すぐ地獄へ落ちろ

【男を本気で蹴ろうとする子供】

『…』

【少女は傍観している】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 17:58:05.66 ID:fMNXZAs0
>>439

――――・・・

【それを見届けて、嘆息吐くと】
【ベンチに腰掛けて】

刀、ですか

【ぽつりと呟き、瞳を閉じた】

/お疲れ様でしたっ!
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:01:17.21 ID:d.bNxhMo
>>441

【おろおろしながら】

な、なんで泣くんですか……
誰かの元で働くのが嫌だからこういう生活をしているんですよ、いわゆる自業自得というやつです

私には能力がありますから、生活にも困ってませんし……
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:05:09.74 ID:hyfw3Dk0
>>442

地獄へ落ちろ!?

【男は放たれた足を右手で受け止めようとし】
【受け止める事が出来たなら、そのまま足を握り続けようとする】

それはつまり「死の宣告」って事かぁ!?
アレか、カウントダウン!?
あぁ悲しい!でも俺は死を跳ね返す男だからどうでもいい!
あぁ俺最高!そして俺はお前にとってどうでも良い男!
ランキングではビリの男!あぁ悲しい!まぁそれはそれで美味しいけどな!
【そしてそのままもう片方の手を子供に向けようとする】

でぇ…お前らこれどういう状況だぁ?
久しぶりの俺にもよく分かるよう10行位たっぷりに言え!
そしてついでにネタバレもしておけオイオイオイ!!
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:05:52.71 ID:fMNXZAs0
【街中】

くるっとまわっていっかいてん♪
くるっとまわっていっかいてん♪

【黒髪おかっぱ、赤い花柄の着物に橘色の帯を締めた七歳ほどの稚児が謡ながら歩いている】
【ぴたり、と歌を止めて】

・・・んー・・・あきた

【ほう、とため息を吐くと】

・・・勝ってうれしい、はないちもんめ♪

【今度は別な歌を謡い出した】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:07:20.49 ID:9w9fBpoo
>>444
なるほど・・・「働いたら負け」ってやつですね・・・

【涙を拭きながら】

そうだ、これ、食べてください!
私、後で食べようと思ってたんですけど、
これはリロードさん「こそ」が食べるべきだと思います!

【鞄の中からクッキー一袋を取り出し、青年に差し出す】

すみません、私はこれで帰りますね!

【そういって手を振って去っていく】

/お疲れ様です。すみません、出かけるので、ここまでで失礼します
/なんだかリロードさんに会うたびに泣いているような気が・・・
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:09:09.60 ID:Bq8zyoAO
>>445

相変わらずのハイテンションだね、親友

【ため息をつくヴァンス】

『遭遇する
お互いに嫌悪感がでる
にらみあう
おそらくその方はぼ…わたしの同一存在と予測
つまり同一存在による嫌悪感、あるいは憎悪と解釈
戦闘に突入する寸前であなたが乱入
その方があなたを急に蹴る
現在にいたる』

【淡々と説明する少女】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:09:59.33 ID:d.bNxhMo
>>447

あ、ありがとうございます……

それでは、また会う日まで

【愛想笑いしながら手を振って見送って】

……

【クッキーを食べる】

………何なんだろう、あの人は
いや、私も大概か…

【美味しかった】

/お疲れ様でしたー
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:17:53.63 ID:WwFPNfco
【公園】

ほんの一瞬速ければ誰かの命が救えるかも知れない♪

【スタイリッシュなサングラスをかけ、長いマフラーをした忍び装束の黒髪の男が】
【変な歌を歌いながらフラフラと左右に揺れている】

0.1秒速ければ、その手を掴めたかも知れない
ほんの1秒速ければ、寄りそう時間は充分出来た♪―――ってな
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:19:26.66 ID:JvcPQhoo
【港】

【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が立っている。】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が若干広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環をつけていることが分かる。】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

水圧…水圧かー…
…造船所に預けるというのはどうかなー

【右手で大樽を触りながら、独り呟いた】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:19:49.62 ID:hyfw3Dk0
>>448

あ、お前アレか!?記憶戻ってハッピーエンドって奴か!?
それは実に悲しい![ピーーー]ばいいのに!つまりはアレだ
記憶戻って幸せでーすってどういうアニメのパターンだオイ!?
それともアレか、実はまだ黒幕がいてそれでどうだこうだって言う…
ってお決まりのパターンなのかぁオイ!?

【そしてそのまま、ヴァンスの足を話すと】
【今度は空いた片手でもう1人の方に手を向ける】

つまりはアレか、どちらかが偽物でお前らは「どちらか[ピーーー]」っていう事になってんのか!?
あぁ悲しい!お互いの意見が認められないって物すごく悲しい!

という事でだ……
【ニヤリと笑顔を見せ】

つまりはアレだ、面倒臭いなら俺がお前ら2人を殺そうか!?
物語?んなモン知るか!物語は途中で終わるからこそ面白い!BADENDがあるから面白い!
そして俺は別にお前らが死んでもかまわない!だから[ピーーー]!
良いね良いねぇ…伏線張ったまま死んでゆく…あぁ実に悲しい!!
【両手をヴァンスともう一人のヴァンス(?)に向ける男―鮮】
【この男には情と言う物が無いのだろうか・・・・】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:22:24.41 ID:pCQIcYSO
>>451
ぷはっ!今日の水中探索は終わりと
【海のように蒼い髪に白い肌で白衣を着た眼鏡をしてネックレスをかけた少女みたいな顔の少年が海から顔を出す】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:24:06.23 ID:Bq8zyoAO
>>452

戻ってないよ
僕の持ち物の記憶から無理やり記憶をいれただけ
だからヴァンスで昔のヴァンスじゃない
た・だ・し

【ニッコリと笑い】

そもそもの原因たる君の記憶はあるんだよね、残念ながら
ていうか殺さなくていいから
[ピーーー]なら自分で[ピーーー]
あと、君うららちゃんの餌はどうしてるわけ?
僕が作ってたよね、あのクッキー

『知らない方との戦闘はできる限り控えろといわれてます』

【マイペースな二人組】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:24:55.03 ID:JvcPQhoo
>>453

…おや、もしかして私以外の潜水士さん?
【音に気がついて、そちらを向き】

こんにちはっ
【にこやかに挨拶した】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:26:49.51 ID:pCQIcYSO
>>455
あっ!こんにちは
【ニコッと微笑み海からから出て来る】

【何故か体は濡れていない】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:29:02.11 ID:1aIqXlgo
【路地裏】

ふむ、矢張り雑魚を斬っても経験にはならんか。
そこらに、手練は転がっていないものか。
【美しい桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒いジーパン、右手に刀を持った、端麗な顔立ちの右目を瞑った青年が、佇んでいる】

【足元にはガラの悪い服装をした、首なし死体】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:29:14.83 ID:JvcPQhoo
>>456

おぉ、着衣水泳とは、根性あるね!
【少年が白衣を着ていることに感心して】

…あれ?濡れてない?
【不思議そうに首をかしげる】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:33:09.19 ID:pCQIcYSO
>>458
えっと…魔術で体をコーティングして濡れないようにしながら酸素を補給してやってたので大丈夫です
【自分がなんで濡れてないのか説明する】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:34:49.74 ID:r3UhyR2o
>>414
………
【…ノビタはじっとネコサバトを見ていた】

【やがて口をポカンと開け、顔をゆがませ】
【最後には楳図かずおタッチの顔で恐怖の顔になり】

…ウワ――――――――――――!

【間抜けな声をあげてノビタに突撃してくるネコサバトを見る】


来るな、来るなァ―――!
【といいつつ意外とノリがいいノビタ】

/今戻りました
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:36:05.33 ID:hyfw3Dk0
>>454

お前つまりは昔のゲームデータ使ってるのかぁ!?
うわ悲しい!物凄く悲しい!同じデータで何十回も遊んでんのか!

【とりあえず、2人の少女の頭をガシッと掴もうとし】
【お互いの頭をガシンと衝突させようとする】

いや此処は殺して良いよなぁ?殺して良いよなぁオイオイオイオイ!!
【不気味ん笑顔を顔に浮かべながら、2人の様子を見つめる鮮】

あぁうらら?いや今は会ってねぇなぁ
あの馬鹿姉に任せてるからなぁ。確かつい最近まで病院に入院してたらしいが・・・
まだ完治しても無いのに退院したってよぉ。本当悲しいねぇオイ
という事でお前ら殺して良いか!?
そして俺は最高!俺は殺されない!全ての物語の権利を持っている!
…うわ見事に俺死亡フラグ乱立させたなぁオイオイオイオイ!!
【2人の頭を何度もガツーンと衝突させようとしている鮮】

462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:36:50.77 ID:JvcPQhoo
>>459

へー、魔術って、そんなことも出来るんだ…
便利だねー
【素直に感心して】

…あれ、それってもしかして、物に掛けたりもできるのかな?
例えば…樽とか…
【少しだけ期待を込めた眼差しを向ける】
【右手で大樽を触れている】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:40:10.25 ID:pCQIcYSO
>>460
にゃははははははははははは
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【大量のネコサバトはノビタを取り囲もうとしている】

【どんどん増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える増える】

お前も猫にしてやろうかにゃぁぁあ!!!!
【そして2レスだけ猫化するビームをノビタに放とうとする大量のネコサバト。何かに隠れれば防げるよ】

/おかえりー
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:42:51.21 ID:pCQIcYSO
>>462
う〜ん…ずっとかけ続けるならその物じたいに魔石を組み込んで魔術回路を作り、ずっと魔術コーティングできるようにできますよ
【説明しながら】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:44:33.44 ID:r3UhyR2o
>>419
『ペラペラペラペラ…!ハイになってるんだったらいっそ男に抱かれて来やがれ!
クールダウンするまで相手してもらってきなッ!俺はメルヘン女は趣味じゃねェんだッ!』
【そう音羽に喚き散らすが】

『ぐおおッ!野郎…銃使い…!』
【巨大な肉切り包丁を抜き横に構え防御しようとするが】
『ガァッ!!』
【爆発に間に合わず、クリンヒットこそ防いだが思いのほか押されている】


「…どうした右の、遠距離戦を得意とする相手は不向きか
ならばやはりここは俺が変わるか?」
『うるせえ左のッ!おじんは引っ込んでなよ…喧嘩売ってんのは俺だぜ…!』
【『左の』、と呼ばれた人物はため息をついて見続ける】


『こいつを…食らいやがれェッ!!』
【刀と肉切り包丁の二刀流で斬撃の空を切らす…そしたら、今度はこっちから音羽に超音波の打撃を腹に叩き込もうとする】

/こちらもお待たせしました―
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:46:43.86 ID:JvcPQhoo
>>464

【専門外なので、よく分からない、という顔をして】
【というか、この少女、ローブ着ているのに、魔術使えない】

うん、ずっと掛け続けたいの
…とにかく、まずは魔石って奴がいるんだね
どんなものなのかな?
【理解した部分で会話を試みてみる】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:49:20.23 ID:Bq8zyoAO
>>461

似たようなものだね

【掴まれ、ぶつけられ】

バカかー!

【鮮にたいして氷の槍を降らせようとする】

『…』

【少女は無表情だ】

/ご飯いってきます
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:50:34.66 ID:r3UhyR2o
>>463
どうかくれろと!?
【まだ楳図風のノビタ】

ギャ――――――――――――――――――――

【ビームを食らい爆発するノビタ】
【そして土煙が上がった先には…】

…うなー
【白主体の茶色のまだら、茶色の刎ねた前髪の猫になっている】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:51:56.07 ID:pCQIcYSO
>>466
こんなのですよ
【ポケットから緑の石を取り出し】

これには風属性の魔翌力がありまして、これを樽に組み込めば、樽の中に空気が出続けて、樽の回りに空気が形勢されて大丈夫ですよ?
…僕がやりましょうか?
【首を傾げ】

/要望があれば樽に手を付けて中で樽を操作できるようにしますよ
/ガンダムのボールみたいな感じで
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:54:16.45 ID:pCQIcYSO
>>468
カ オ ス 完 了 に ゃ ☆
【一匹に戻りポーズをとるネコサバト】

【ついでに猫になっても喋れますよ】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:54:30.66 ID:22b2F2SO
>>457

嗚呼、同感だね――
抵抗の出来ない奴は斬っても無意味だ。据え物を斬るのと、大差は無いよ

【凛と、濁った空気を裂いて。鈴を転がすような、中性的な響きの声】
【かつり、こつり――足音が近付く】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:55:32.93 ID:hyfw3Dk0
>>467

という事で殺s・・・・っとぉ!!

【一歩後ろに下がり、そのまま回避を試みようとする】
【そしてそのまま両手を2人のヴァンスに再び向け続けようとする】

何!?お前らアレか、殺されたくないの!?
いや悲しいねぇ…実に悲しい!
俺はアレだ、空気読めないからなぁ!
という事でヴァンスB!お前は殺されても良いよなぁ!?
これはアレだ、命令だ!
【と言いながら、ヴァンスBを見つめる鮮】

/いってらっしゃいませー
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:57:48.17 ID:r3UhyR2o
>>470
カ オ ス 完 了 に ゃ じゃねえよ!
ちょっと何だこれ!?なんでオレ猫になってんの!?
うわ、帽子が重い…!
【慌てふためいてかぶっていた黒のフェルトハットに埋もれるネコノビタ】

…ねえ、ちょっとちょっと、これもちろん元に戻れるんだよね
というか戻してくれるよねちゃんと…
【毛におおわれた顔を青ざめながら】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 18:58:46.58 ID:JvcPQhoo
>>469

(…あれ)
(そういえば、それの青い奴…持っていた気がする…)
【緑の石を見て、そんなことを思い】

え、いいの?
【自分で石を捜しに行くつもりだったらしく、少し驚き】

…なら、お願いしちゃおうかな
【好意に甘えることにした】

/おお、ありがとうございます!
/しかし、少女の性格からすると、頼まないと思いますので…
/その心遣いに感謝ですー
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 18:59:53.38 ID:pCQIcYSO
>>473
2レスたてば戻るにゃ!
要望があれば1日たてば治る方にしてもいいにゃ!
にゃはははははは
【笑いながら】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:01:24.00 ID:sGLWBwDO
>>465
痛いか?辛いか?苦しいか?
血気に遡るのは楽しいなぁ――――。

ここらで《鬼》を交代しよう―――!!!!
血が流れているんだ―――手短に済ませよう。

【ダンッ―――と、音を立ててブギーマンへと跳躍を行う―――】
【超音波を飛び越え、回避しながら接近するべく、迅く―――!!】

《役目》は終わった――――《照明》は消させてもらう――!!!!
ゆっくり眠りにつくといい……!!

【空中からブギーマンの一歩手前の地面目掛け、左手の銃から一発の音と空気を圧縮した銃弾を射出する―――】
【それは地を《跳ねる》事でブギーマンの腹へと飛来するだろう―――】
【ただ《撃ち貫く》べく――――!!】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:01:56.56 ID:r3UhyR2o
>>475
特に戦う用もないから一日でいいよ、との中のお言葉でありんす
冗談じゃあない!
【というわけで1日で、特に戦う用事もないしNE】

この技これまで何度他の奴にも使ったりしたのかな…?

【くし、と前足で顔をかきながら】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:03:31.11 ID:pCQIcYSO
>>474
わかりました!
じゃあその樽かしてください
【ついでに少年はどこか晃とあきらんに似ているだろう】
【だって晃の息子だもん】

ついでに要望があれば樽に手を付けて中で樽を操作できるようにしますよ

/うい〜。ついでに会話でもいっておきます
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:06:26.40 ID:mHKrlMSO
【大通り】
『ニャー。』
【尾が二つに分かれている体長3m程の黒猫が歩いている】
【それだけでも異常だと言うのに、そんな化け猫に乗っている者がいる】

ふぅ……我輩、退屈である。
【漆黒の短めな髪、白い虎耳が生えており、両瞼には縦に真一文字の傷があり、瞳は鋭く輝く金色。服は黒の着流しで、古びた青マントを羽織った男だ】
【右手には柄と鍔が黒く、刀身が蒼い長剣を持っている】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:08:04.68 ID:pCQIcYSO
>>477
ドンマイにゃ!!不運と踊ってしまったにゃ!
【笑いながら】

4人くらいにしたにゃ!お前を含めて5人にゃ!!
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:09:37.34 ID:ZnhbVzYo
>>281

でもこのまちひろいんだぞ! いるばしょわからないのに、どうやってみつけるんだ!

【超反論】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:10:14.99 ID:JvcPQhoo
>>478

うん、よろしくねっ
【顔を綻ばせ、樽を優しく叩く】
【大樽は5cm程浮き上がり、スーッと少年の方へ近づく】
【そばまで行って止まるだろう】

んー、樽吉には、自分で動いてもらいたいから…
それは遠慮しておくよ、ありがとうね
【なんと樽には名前があったようだ】

(…そうえいば……この人…どこかで、見たことのあるような…)
【少年の顔をじーっと見つめる】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:10:48.05 ID:jAWqyto0
>>481
……えーっと、えーと……。

……頑張ればいいだろ!

【ぐっと拳を握って、力説】

【駄目だこいつ】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:11:52.86 ID:ZnhbVzYo
>>483

はなしにならんわ!

【突っぱねる】
【ぷいっ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:13:25.27 ID:pCQIcYSO
>>482
わかりました
樽吉っていうんですか?
【首を傾げながら作業に入る】
【樽の中に入ったり、樽に魔石を何個かとりつけたりしている】

【作業に集中してるため視線に気付いていない】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:13:38.92 ID:jAWqyto0
>>484
……詩織が苛める!

【わぁわぁ】

「……千代起きんぞ」

【とりあえず注意しとく人】
【※ただし声小さい】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:14:59.66 ID:ZnhbVzYo
>>486

うー……まえにさがしたときは、ろじうらにいた。

【ぼそりと、顔を背けたままヒントだけ言う】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:15:54.59 ID:Bq8zyoAO
>>472

『お父さんに許可をいただけないことにはなんとも言えません』

【無表情でいうヴァンスB】

『あと、わたしの名前はエファです』

空気よめ!
読めなくてもよめ!
そしてやる気ならやるよ!僕は!
ストレスもあるし!

【鮮から放れようと試みるヴァンス】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:16:43.94 ID:r3UhyR2o
>>475
「だからいつも言っているだろう、意地を張るのはやめておけ、と
選手交代だ、俺に変われ」
『…チッ』

【音羽が刎ねたのを見て、苦しんでいたブギーマンも動く】
【よろ、と立ち上がりながらブギーマンが3つのボタンのうち真ん中の水色のボタンを押すと『ダダダダダダ!!』とマシンガンの銃声のノイズが鳴り響く】
【肉切り包丁を地面に刺し、ナイフを取り出してエンブレムに刻みつけるよう叩きつける】

『Gang form』

【電子音声とともに身体をまとっていたアーマーが脱着され、小さな『右の』ブギーマンになる】
【続いて『左の』ブギーマンが飛び込み粒子化、青と銀の流線的なアーマーに変わり胸と腰部分に装着】
【最後にウィィィン、とまっさらな橙のカボチャが顔に現れ、ボコ!ボコ!と今度は怒り顔の顔の穴があく】
【別の姿になったブギーマンがオートマチック式の機械銃を構えて】

「前もって言って置くぞお嬢さん、ここでやめておけ」

【大口径の針状のエネルギー弾を放ち、銃弾をなぎ払い相殺しようとする】
【音羽の銃弾がエネルギー弾を相殺できなかったら貫通し、そのまま音羽の腹に向けて飛ぶだろう…】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:16:49.18 ID:JvcPQhoo
>>485

うん、そうだよー
港の倉庫で埃被っていたのを見つけて修理したんだー
【手持無沙汰にのんびりと喋りながら】
【やはり少年を見つめている】

(…こういうのが…得意そうな知り合い…居たよね…)
(……最初に石をくれたのも…)
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:16:55.03 ID:jAWqyto0
>>487
暗いところ、見えない!

【きっぱり】
【……】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:20:00.21 ID:r3UhyR2o
>>480
ここは某フラグの申し子みたいに叫ぶか?『不幸だ―』と
ちくしょー…でも身軽だなネコ
【なんか順応し始めている…染まっているっぽい】

あわれと言えばいいのか、それとも案外順応してしまえているのか…?
【首をかしげるネコノビタ】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:20:24.98 ID:d.bNxhMo
【公園】

【鋭い目付きの青年がベンチに寝転がりながらうとうとと夜空を眺めている】

何をしよう、何をすればいいのだろうか…
ほしいなあ、人生の目、標……

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:20:52.34 ID:hyfw3Dk0
>>488

だ が 読 ま な い !

【不気味な笑顔を浮かべ】
【そのままくるりと背を向け】

お前らと絡むと、どうでも良い事がぐらりぐらり来るからなぁオイ
どうせ愛だの、家族だの。そういう感動ハートフル物語は興味ねぇからなぁオイオイ!


【そう言うと、そのまま歩き始めようとするが―】
【ピタッと足を止める】

そう言えばよぉ…お前の元々の記憶ってどうしたんだっけ?

【どうでも良い感じで、ヴァンスに質問し首をかしげる】

/おかえり
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:22:09.75 ID:pCQIcYSO
>>490
そうなんですか
【カチャカチャ、トントン、ニャ、ガチャガチャ】
【樽の外装に緑の魔石を四つバランスよくとりつけ】

この中に入るんですか?外見るようの窓ってついてます?
【首を傾げながら】

【作業に集中してるためやはり視線には気付いていない】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:22:25.15 ID:1LbtzVoo
【路地裏のベンチ】

んー
路地裏は今日も平和だ
「そうですね!姉貴ィ!」

さて・・・イバラ炭酸水の試飲でもしようかな
「凄く危険な予感がしまっスよ!姉貴ィ!」

【何処かの学校の制服を着た中性的な顔つきの女性がベンチに座っている、ちなみにスカートはロングだ】
【腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられている】
【さらに、腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられている】
【また、サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負っている】
【そして、その隣には同じ制服を着た女子が座っている】

【何故、路地裏にベンチがあるかは知らない】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:24:16.70 ID:DOyejAAO
>>493

随分と虚しいこと悩んでんなぁ、リロード

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】
【苦笑いを浮かべて右手をあげながらも、相手に近付いてくる】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:25:04.08 ID:pCQIcYSO
>>492
にゃはははは!きっと前世は猫だったんだにゃ
そして私の野望は前人類を猫にするんだにゃ!そうすれば武器や兵器やアイテムは使えず平和にゃ
【何をいうこの猫】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:27:17.70 ID:sGLWBwDO
>>489
【銃弾は着弾と共に弾け、互いに相殺しあう―――】
【着地し、目をつむって気息を整える―――。】
【同時に、瞬時に冷静を取り戻す……否、《終劇》と云おうか―――】

……ふん、後日を考えれば少々辛いな――――。
テロ予告をした以上、テロ当日は万全でなければならない―――。
健康管理までが任務だ―――、
エーテルリンク―――接続解除……状態を警戒態勢に移行する。

【して……彼女は両手の銃を仕舞う―――。】

……今回は退かせて貰う。
楽しい《遊び》だった―――ルール上の負けは私だったがな……。
感謝する、またいつか頼む。

【くるり……と、彼女は踵を返す―――】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:28:39.50 ID:d.bNxhMo
>>497

おや……あふ…っと──んんっ

【欠伸をしてから、背伸びをしながら立ち上がる】
【右手を上げ返して】

や、カリタさんじゃないですか、こんばんは
だって、悲しいじゃないですか、趣味以外、やる事が無いなんて
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:29:00.17 ID:Bq8zyoAO
>>494

本気でよんでない!

【( ̄口 ̄)な顔をするヴァンス
なんか表情が豊かするぎる】

宝玉に吸い取られた
この腕の魂と一緒にね

【包帯がまかれた両腕をゆらす】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:29:06.14 ID:JvcPQhoo
>>495

(やっぱり、男の子は大工仕事上手だねー…)
【見つめるうち、取り付ける手際の良さに感動したらしい】
【少女自身、樽の修理には苦労したようだ】

付いてないけど
外の様子は、樽吉とかその他の子が教えてくれるから、大丈夫なんだよー
【軽い口調でそう言って】

…だけど、あったら海の中見えて楽しいかな…
【ふと、考え直す】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:30:56.13 ID:IFpm5Pg0
【クリサンセマム・リチェルカ本部、司研究所】
【――の、菊文字 司の部屋の前】
【ツンツンの金髪に上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な少年が居た】
【少年は車イスに乗っており、その車イスの後部にはギターケースらしきものが取り付けられている】

22年2月22日ねぇ……だからって大したこたァねェ気がすンだけどなァ〜〜ッ
まァいいか、それよりも……

司、居るかー?(っつーか起きてるかー?)
【コンコン、と控えめに2度、ドアをノックした】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:31:48.42 ID:ZnhbVzYo
>>491

……。

【じとー】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:32:47.40 ID:DOyejAAO
>>500

趣味って、ハーモニカか?

【どこか苦笑いを浮かべながら、ふらふらと相手に近寄ってゆく】
【何故だか両手には包帯が巻かれており、それを隠すようにズボンに仕舞うと】

あー、じゃあ機関にでも喧嘩売るとかどうだ?
今朝のテレビなんか丁度良い理由になんだろ、多分

【冗談を言う軽い口調であげてみる】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:32:49.10 ID:jAWqyto0
>>504
…………。

【じとーっと見られて】

【見られて】

……ライター持って、行って来る!

【明かり:ライター】
【つーかライター何か持ってたのか】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:34:19.11 ID:mfUodREo
>>503
【返事はない】

【ドアも閉まっていて、部屋にはいない様だ】

「・・・・?お嬢様に何か御用ですか?

【青い髪を腰で束ねた凛とした目つきのメイドが声をかけてくる】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:34:40.01 ID:9iHBL.DO
>>シエル

ん・・・いや、すまん・・・
何でもない・・・

【シエルから目線を逸らしメモを受け取りサッと目を通し】

大丈夫、だ・・・
いつもと違ってしっかりしてるな・・・

【そうぽつりと呟くとシエルに背を向け】

服を着たい、すまないが・・・
少し向こうを向いていてくれないか・・・

【後ろを振り向かずそれだけを口にする】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:34:45.55 ID:pCQIcYSO
>>502
そうですか…要望があればつけますよ
【樽の中に入り、中で息ができるように内部にも緑の魔石を取り付ける。そして魔翌力発生装置をとりつけコレでいつでも樽に魔翌力コーティングがされ圧力とかに耐えられ、樽の中で酸素を補給でき二酸化炭素を外に放出し息ができるだろう】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:34:46.37 ID:ZnhbVzYo
>>506

……はぁい。

【じとじと】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:37:40.90 ID:jAWqyto0
>>510
あ、でも、月が丸ければ見えるよな、多分!

【残念三日月です】

ていうか、おまえ、夜目効くなら、目寄越せ!

【何か言い出しましたが】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:38:08.91 ID:ZRLtJFAo
【街中】

機関の女性は凄まじく活動的だな
こっちとしては知り合いから余計に襲われやすくなるわけだが・・・

【金髪を膝下まで伸ばし白のスーツを着た長身の男がビルの大型モニターを見ている】
【男は左手に黒革のてぶくろをし、その手には大きなアタッシュケース】
【スーツのカフスには意味有り気な“77”という数字がある】

【ちなみに見ているのは今朝の機関員による“ニュース”を編集したものである】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:38:16.99 ID:IFpm5Pg0
>>507

……ありゃ?
おーい司ー、寝て……っとォ、リルルか。久し振りじゃねェか
【首を傾げ、再び扉をノックしようとしていたが、そこでリルルに気付いて】

いやよォー、司に頼んどいたんだ……オレ様の車イスを改良してくれってよォ〜〜
そろそろ出来上がった頃合かな?と思ったんでな……
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:38:38.54 ID:r3UhyR2o
>>498
かも…うわあそうじゃないとうなずけない
【真に受けつつある】

…案外いいかもしれない、そうすれば確かに平和じゃないか
あー、でもネコとしての人生生きるの結構難しいしなあ…うーん…
【葛藤している】

>>499
「ほう、利口なお嬢さんで何よりだ
ではそのテロの場で再び会おうか、それでいいだろ右の」
【ブギーマンが小さい、右のブギーマンを見ながら】

『…けっ、おいしいところは取られたが…次は俺がしとめてやるよ
せいぜい余生を生きておきな、あの銀ピカも、テメエも…いつか切り裂いてやる…』
【音羽というよりもむしろもう一人の小さなブギーマンに頭が上がらないと言った感じですごすごと従う】

【かちゃり、とベルトをはずす】
『CANCELLATION』
【音声が鳴り、二人のブギーマンに戻る】

「さらばだ」
『…あばよ!』

【そう言って彼らは去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとうございますー
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:39:22.90 ID:JvcPQhoo
>>509

注文多くてごめんね
それじゃ、それもお願いしようかなっ
【楽しそうな笑みを浮かべてそう言い】
【少年が中に入ったので、そばに近寄って覗き込もうとする】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:39:25.87 ID:ZnhbVzYo
>>511

ろじうらはそれでもくらいぞ。やめきかないぞ。

【超テンション低い】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:40:18.75 ID:sGLWBwDO
>>514
/お疲れ様でしたー!
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:40:39.16 ID:hyfw3Dk0
>>501

悲しい悲しい話をしよう!
俺ならお前を今すぐ殺して終わりにしよう!
そしてそこのヴァンスB!エファだぁ?お前の名前なんて知ったこっちゃねぇ!
俺から見ればお前はそっくりさん!だからヴァンスB!

【そのまま2人に向けて―にぃぃぃと不気味な笑顔を見せ】

俺にお前らの物語なんて通用しない。
てめぇらの物語なんて…俺が丸ごと破ってやるよ。
なぁ?ヴァンスA・Bよぉ

【そしてすっと視線を空へ合わせる】

…元々俺の体にいたぁアイツの反応が…再び感じる気がしてなぁ
まぁいい!つまりはアレだ、あの笑い宝玉がまだどっかで生きてるって事だ!
だから…お前の魂が悪用されぬよぅ気つけなぁ?

【そして再び、ヴァンス達に視線を戻そうとする】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:41:05.88 ID:mfUodREo
>>513
「ああ、なるほど・・・」

【頷いて】

「それでしたら、きっと食堂にいると思いますよ?」
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:41:16.13 ID:jAWqyto0
>>516
……むー。

【少し困ったお子様】

うーんと、……懐中電灯、家にあったかなぁ

【困ってる】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:41:31.22 ID:d.bNxhMo
>>505

ハーモニカ、奇術、能力の特訓───
色々です、色々あるんですよ、趣味があるのは楽しい事ですが
それだけじゃあ、私の人生は潤わない

【ならば、何があれば潤うのだろうか、それが分からずに迷走していた】
【うーん、と悩むような表情を見せながら】

あー、機関ですか、よく聞きますよね、実際に対峙した事は無いんですけど
それも悪くはないかもしれませんね──…
少なくとも、退屈はしなさそうですし
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:42:11.65 ID:pCQIcYSO
>>514
にゃははは!!悩め悩めにゃ!!
………あっ!しまったにゃ!友達が狼に求婚されてなんかOKしちゃってその子の為に獣姦ものの本を主のエロゲコレクションから探さないとにゃ!
【なんか凄い事をいきなり思い出しやがった】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:42:50.61 ID:IFpm5Pg0
>>519

食堂?

【と、一瞬驚いたように】

……と思ったけど、確かにメシ時かな?
まぁいいや、センキューなリルル……食堂、食堂ね
【顎に手を当て首を捻ると】
【リルルに向かって軽く手を上げて礼を告げ、食堂に向かうだろう】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:44:29.16 ID:r3UhyR2o
>>522
うう…う?
【ネコサバトの言葉に反応して】

何それマジで?ちょっと興味深いんだけどその話詳しく聞かせてくれない?
こういう噂を気にするのはマナー違反かもしれないけどちょっと気になる
【なんか喰いついてきた】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:44:46.39 ID:ZnhbVzYo
>>520

はーやーくー。

【何故か急かす】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:45:42.58 ID:jAWqyto0
>>525
……なんで急かすんだよー!

【うわぁん】

とりあえず、家行って、懐中電灯探して……
無かったり、ローグに見つかったりしたら、逃げる!
これでいいか……むうぅ

【まだ少し悩んでる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:46:18.91 ID:pCQIcYSO
>>515
わかりました
【中でさっきの作業を終えひょっこり出ようとする】
【その際頭と頭がぶつかるかもしれない】

【ついでに内部は緑の魔石と星の形をした掌サイズの魔翌力発生装置が付けられている】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:46:28.54 ID:mfUodREo
>>523
「はい、また・・・」

【微笑んで見送る】
【少し悪戯っぽいが・・・】

【食堂】
ん〜っと・・・・もう少し小さいのないかな〜・・・

【白衣で白髪、赤目の少女が厨房を駆け回ってる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:46:32.23 ID:ZnhbVzYo
>>526

……ふわぁ〜。

【欠伸。眠そう】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:46:45.92 ID:Bq8zyoAO
>>518

なら僕は破られた物語を続ける
破られても、物語は続けれる

【鮮をみつめ】

…どこにいるかわかる?

【問う】

『…』

【ひたすら無表情なエファ】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:46:53.07 ID:5B08wWA0
>>前スレ185

(…掛かった…!)
【輪状の刀を打ち落とした後、リロードをする彼の姿を確認する】
【その隙を突くかのように岩陰から飛び出す】

悪いがそいつは囮…これで終わりだっ!!
【先程組み立てた火縄銃が火を噴く】
【思った以上に狼頭の体の中心を狙って鉛玉は発射される】
【だが、撃つまでに一瞬ロスタイムがあった。回避しようと思えば出来るだろう】

/いえいえ、確かに誤解をしておりましたが全然大丈夫ですよ!
/何よりこの男は破片が偶然飛んできたものだと思っています。ご安心下さい
/むしろ先程の「二丁拳銃の腕〜そうだな」の発言は輪状の刀を打ち落とさせようとする挑発の意があったんです
/つまりこれも一応戦略の内だったので破片が飛んできた事実には別に何の影響もありません、というか戦略だ何だ偉そうに本当すいません・・・。
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:47:03.71 ID:DOyejAAO
>>521

ふむ……潤わない、ねぇ
それは『今』なのか『今まで』なのかで、まぁ色々と変わるんだろうな

【此方も視線を伏せて相手の枯渇を無くすもの、なんらかの要因を探しつつ】
【相手の反応に少しだけ苦い笑みを零し】

朝のニュース見たかぎりじゃ、卵に水の国のダムの破壊……だったか?
しかし卵……お前、なんだか知ってるか?

【そして頸を傾げる】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:47:57.08 ID:22b2F2SO
>>508

そうですか。何か有ったら、無理せず言って下さいね?

【にこり、目を細めて微笑むと】

良かった……
ああ。師匠が仕事の時、たまに僕も引っ張り出されるんですよ
御蔭で、少しは慣れてるんです
【事もなげにそう答え、軽く肩を竦めて】

あ、はい……了解しました

【少し慌てた様子で、いそいそと後ろを向く】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:48:00.19 ID:jAWqyto0
>>529
おまえ、寝るのはいいけど、ベッドひとつだぞ

【= 鈴音(?)と添い寝】

【一人で探すつもりのようです。頑張り屋さん(?)】

【ちなみに鈴音(?)はベッドの隅っこで座ったまま目閉じてる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:48:14.20 ID:HDmcbMDO
【路地裏】

そろそろ帰りましょうか…

【黒いシルクハットに黒いタキシード、白い手袋と言う格好の男が歩いている】

【顔には右半分が黒く、笑っている表情の
左半分が白く、泣いている表情の仮面をつけている】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:49:56.74 ID:ZnhbVzYo
>>534

うー……し、しんぱいだからついていってやる!

【心配らしいが、どうも嘘くさい】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:49:59.11 ID:IFpm5Pg0
>>528

……ん?

【くるりとリルルに背を向けた時、なんか悪戯的オーラを感じた気がしたが】
【「ま、いっか」と小さく呟き、エレベーターに向かうだろう】

【そして、食堂】

おーい、司よーい。……んあ?何してんだ?自分で料理でもする気になったかい?
【片手を挙げ気の抜けた声で名前を呼ぶが】
【予想に反して食事ではなく何やら駆け回っていたので、首を傾げ】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:50:56.77 ID:A1a9.boo
【何処か】
【白いスーツに青のワイシャツ、白のネクタイに白い帽子、さらには白い革靴、マイケルジャクソンっぽい衣装を身につけ】
【フルフェイスタイプの仮面を身につけた男がムーンウォークしつつ】
ポゥ!!!
【くるくるとその場でスピンした後、奇声を発している】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:51:21.02 ID:JvcPQhoo
>>527

【少女は鉢金を巻いている為、ぶつかると若干危ないかもしれない】

おおっと
【慌てて頭を仰け反らせ、少年の頭を避ける】
【その代わり、顔が凄く近い位置に来るだろう】

……やっぱり、貴方…
晃に似てる気がする…
【至近距離で顔を見つめながら、そんなことを呟いた】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:51:24.25 ID:mfUodREo
>>537
これは・・・ダメ
・・・あ

【見ていた空き缶を放り投げ、イルゾルの方に視線を向ける】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:51:45.15 ID:pCQIcYSO
>>524
んにゃ?
えっと昨日私のタクシーをしてもらったら2mくらいの狼が現れて私は投げられて星にされちゃったにゃ
そしてカラスにくわえられたらケータイからメールがあってにゃ
その狼が世界に一匹だけの存在で種を絶やさないために嫁を探してて子供を作って欲しいって言われて嫁になりましたと訳わからない内容が来たにゃ
つうか冷静すぎにゃ!
それで獣姦はよくわからないから資料捜すの手伝ってって無理があるにゃ
【ネコサバトにしては珍しく頭を抱える】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:51:53.36 ID:HDmcbMDO
/>>535は無しでお願いします(´・ω・`)
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:53:08.97 ID:jAWqyto0
>>536
じゃあ、いっぺん家寄るけど、いいか?
それが嫌なら、夜目利かないけど、頑張るしかないな!

【夜目一切利かないらしいよ!】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:54:12.08 ID:IFpm5Pg0
>>540

おいおい、アブねーぞッ!放り投げる方向見てから投げな!
【投げることはいいのか】

……で、何してンだ?
【車イスを操作し、厨房の司に接近するだろう】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:54:18.37 ID:ZnhbVzYo
.>543

……おまえにんげんか? まぁそれでいいけど。

【人であることを疑い始めた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:55:21.54 ID:5x2joS20
【森】

暇だな〜・・・暇だけどあまりハードなのは避けたいな〜・・・

【巨大なリュックサックを背負い、迷彩服を着た男がヨタヨタと歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にホルスター足にナイフホルダーが装備してある】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:55:29.83 ID:pCQIcYSO
>>539
うゆ?
【顔が近い状態で首をかしげ】

父様の知り合いですか?
【首を傾げる】
【ついでに秋阿の見た目は10歳くらいだが…】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:56:19.26 ID:hyfw3Dk0
>>530

……おもしれぇなぁオイ、実に悲しい
………上等じゃねぇか、てめぇの物語。俺が破いて見せるよ
その時まで…死ぬなよぉ?親友。

【ニィと不気味な笑顔を顔に浮かべたまま呟く】

俺に分かる訳あると思うかぁ?
つっかまぁ、一応感じは分かるけどなぁ!
まぁ今はすっかり鈍って、反応辿る事できねえんだけどなぁ
まぁ、前は水の国で感じ取れたけど…まぁいい

【そしてそのままエファまで近づこうとし】

で……こいつ殺して良い?

【 ま た か 】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:56:46.94 ID:jFIjESAo
>>531

【―――――この時、"狼"はさほど焦ってはいなかった】
【心中何処かで『敵はこの距離で攻撃できない』という先入観があったからだ】
【故にその動きは緩慢、躍り出た草風にゆっくりと目を遣り―――――】

(火縄銃だとッッッッッーーーー!!!!!)

【驚愕】
【其の足は止まり、目線は火縄銃に注がれ】

『アアアアアァッ――――――!!!』

【其の漆黒のスーツへと吸い込まれる鉛玉】
【彼の腹からは血が噴き出し、衝撃によって数メートル吹き飛ぶ】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 19:57:28.12 ID:jAWqyto0
>>545
……なにそれひどい!

【わざとらしくしょぼーんってしてから】

うーんと、お皿片付けは……後でいいか

【ぱたぱたと、ドアに向かおうとするだろう】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:57:35.68 ID:mfUodREo
>>544
え〜っと、あんたのそれ作ってる時に喉乾いちゃって、それで飲み物を探してたんだけど・・・
そん時に、飲み物が入るスペースあったら面白いかなーって思って、材料探してたんだけど・・・

【完全に思考が脇道に逸れた様だ】

中々見つからないのよね〜・・・ちょうどいい奴
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:57:43.15 ID:r3UhyR2o
>>541
マジで?その日会った相手といきなり結婚して
しかも子作りしちゃうなんて…やべえいまどきエロゲでも突拍子もなさ過ぎる展開…!
少しだけ興奮してしまいそうな自分がいけないな…
【このネコ発情期かしら】

…で、いいエロゲ資料を探している…と
妙な話だな…実に
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:58:16.79 ID:9iHBL.DO
>>533

あぁ・・・

【シエルに背を向けたまま立ち上がり】

ははそうか、なかなか頼れるところあるじゃないか

【少しからかうような笑い声を出して言い】

すまんな・・・

【そう呟く神耶の声とタオルを床に落とす音が聞こえる】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:58:30.82 ID:oNxszEDO
【公園】

【公園の広場、まだ雪が残るその場所に】
【なんだか巨大な氷の塊が一つ鎮座している】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 19:58:48.32 ID:ZnhbVzYo
>>550

……あなたはこない?

【ドアに向かおうとしたところで、鈴音(?)に声をかける】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:59:37.33 ID:d.bNxhMo
>>532

それは多分、今
私は、本当はやらないといけなかった事を、本名と一緒に置いてきてしまいましたから
人間──生まれて来たからには、生まれた世界で何かしらやるべき事を持ってるはずなんですよ、私もそうだった
でも、この世界での私は空虚、空っぽです、この世界は、私が生まれた世界じゃあないですから

【少し、寂しそうに言ったが】
【気を取り直して】

根無し草の私でも水の国が沈んでしまったら非常に困ってしまいます、穏やかな事じゃあないですよね
卵、卵ですよね…

【そこで、以前、森で出会った青年の腹に植え付けられていた禍々しいそれの存在を思い出す】

哲学者の、卵…の事かな
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 19:59:50.18 ID:A1a9.boo
>>554
ぬ?
【格好>>538の男が】
なんだこの氷は・・・・・・
【じーっと凝視】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:00:07.41 ID:Bq8zyoAO
>>548

君とお姉ちゃん以外に殺される気はないよ

【腕を揺らし】


水の国、ね…
ありがとう、それで充分だよ

『…お断りします』
だから[ピーーー]なら僕が[ピーーー]って

【やっぱり無表情】

559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:00:22.23 ID:d.bNxhMo
>>556
/追記、すいません晩ご飯に行ってきます
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:00:46.39 ID:jAWqyto0
>>555
「……外寒い。どうしてもっつーなら動く。ついでに夜目はそれ以上に利かない」

【それ=ちびっこ】
【駄目だこいつ(ら)】

【ていうか普通におきてた。タヌキ寝入りでした】

路地裏うろつかせてれば、騒音的な意味であっちから発見されそうな気がする……。

【ドア開けながらぽつりと】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:00:59.53 ID:IFpm5Pg0
>>551

おお、成る程!飲みモンホルダーか!そいつァー盲点だったぜ!
やっぱオマエさんは天才だなッ、司よォーー!!
【※コイツはバカである】

で、そのサイズ調整の参考に空き缶を探してたワケかい?
だったらよォー、チョイと大きめに設定してカップヌードルの容器サイズとかどーよ?
【と、突拍子も無い案を提示してみる】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:01:21.69 ID:JvcPQhoo
>>547

…え…お父さん?

(大きな子供が居る様な年齢には見えなかったけど…)
【少女も、少年と同じく首をかしげ】

うん、前にとてもお世話になったんだよー
そのおかげで、潜水ポイントも定められたし、本当に助けられたよっ
【パッと明るく微笑みかける】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:02:10.60 ID:oNxszEDO
>>557
【氷をよく見たのなら解るだろう】
【氷の中に何かがいる】

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、清々しい顔で変なポーズを取っている】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:02:51.54 ID:pCQIcYSO
>>552
んにゃ!七穂はよくわからないにゃ
多重人格能力者だし、テニスラケットから聖のエレメント感じるし
日本から来た人は変わった人が多いにゃ
【お前も変わってるよネコサバト】

まあ私は手伝ってやるけどにゃ
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:03:08.90 ID:ZnhbVzYo
>>560

そっか、じゃあ。……はっ! それだ!

【諦めかけたが、それの一言で考えが変わったようです】

//ちょっとご飯食べてくるよ!
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:03:34.87 ID:mfUodREo
>>561
ん〜・・・ついでに付けようとしたからもう大きさがなくて・・・

こんくらいでこんなのが欲しいんだけど

【こんなの、と言いながら細長い円筒形を手で表現】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:04:06.05 ID:A1a9.boo
>>563
・・・・・・・・なんだこの猥褻物陳列罪は!!!
【元のラグナロクの格好に戻る】
氷漬けのマンモスのほうがまだいいわ!!!
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:04:42.63 ID:jZDbanIo
【路地裏】

何やら街中が騒がしいな、卵だとか水の国のダムだとか……
後者はある程度分かるからいいとして、前者の卵ってのは一体何なんだ?
卵が大特価で販売中とか? ……その程度で騒ぐはずもない、か。
【壁にもたれて呟く、表情のない仮面を付けた若い人物】
【仮面により顔は見えないが、声は男性のものだ】
【膝ほどまである、体全体を覆う黒いマントから2本の鞘のようなものが覗いている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:04:44.97 ID:DOyejAAO
>>556

……ほう

【青年は初めて相手が異世界出身ということを知り、感嘆に似た声を小さく零す】
【寂しそうなその表情に少しだけ瞳を細めて、視線を僅かに沈めたが】

因みにその“やらないといけなかった事”の内容を聞いたら不味いか?

【そこから何か探そうとするのか、微かに頸を傾げて尋ねる】

俺の母国も最近騒がしいし、本当にな
どっかの誰かならきっと「退屈しない騒がしさだろう」とか言うんだろうけど

【一度、がっくりと頭をさげてから】
【その名称に小さく頷いて】

あー、リロード
俺……ってか、俺の同居人がその卵持ってんだが、どうしたらいいと思う?

【そんなことを聞いた】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:05:03.71 ID:jAWqyto0
>>565
「そういうことだから俺は寝……おいガキてめぇ」

OK、一緒に来ようか!

【また寝かけてばっ、と起きた】
【そして得意げなお子様】

/はーい
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:05:28.55 ID:hyfw3Dk0
>>558

ほぅ面白い!実に面白い!
1人舞い上がって滑る奴位に面白い!
よぅし、カンフー李と共に[ピーーー]!
良いね良いね実に良い![ピーーー]相手が増えるとは実に良い!
あぁ俺最高!全てが最高!俺がお前で俺が俺!

【そしてエファに向けて右手を向ける鮮】

いやぁ安心しろ、俺が[ピーーー]。
俺がコイツを殺した後に、お前を[ピーーー]!
要するに1つの行為で2つ得するって事だぁ!

だからコイツ俺に殺させろ。
コイツもお前と同じアレだ、物語終わるまで死なないって目してやがる
フラグ?伏線?んなモン知るか、殺してやる

【……なんだコイツら^q^】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:06:26.39 ID:pCQIcYSO
>>562
はい!
【笑顔で】

そうなんですか〜。父様らしいや

あ…樽から出るのでちょっとどいてください
【首を傾げながら】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:06:37.52 ID:oNxszEDO
>>567
【突然氷にひびが入り、段々ひびが大きくなっていき】

……美しい…!
【氷が粉々に砕けると共に、中に居た男がなんか呟いた】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:07:36.38 ID:IFpm5Pg0
>>566

アーン?成る程なァ〜〜ッ……こんくらいでこんなのねェ
【と、言いつつ司と同じように手でジェスチャーして】

そォだなァ……たまにある500ミリリッター入った缶とか……かな?
スプレー缶はチョイと違うだろうしよォ〜〜ッ
【腕を組み、本格的に思考して】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:07:36.72 ID:A1a9.boo
>>573
・・・・・・・それは私のことか?
【シュビッとポーズを決めてそう答える】

/貴方とは一度絡んでみたかったんですよ、色々と
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:07:40.76 ID:5x2joS20
【森】

ビームサーベル・・・あったらいいなぁ〜

【巨大なリュックサックを背負い、迷彩服を着た男がヨタヨタと歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にホルスター足にナイフホルダーが装備してある】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:07:44.32 ID:r3UhyR2o
>>564
…見にいきた…やっぱなんでもない
多重人格能力者かあ…あんまり見たことないにゃー
【ぐー、と身体を伸ばして】
それと、オレも日本出身と知っての言葉かそれは

…手伝ってあげなさい
なんかわくわくしてきたの
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:08:33.29 ID:5B08wWA0
>>549

―――ふぅ―――。
【少し肩を慣らした後、ため息と同時にゆっくりと火縄銃を降ろす】

んー…まあ、そうだな…まず何と言うか〜…それなりに痛いではあろう。
この銃は一発を放つ時間こそ非常に長い訳だが、威力と射程はトップクラスだからな。
ましてやこの距離…これで無効化だったら大したものだ…。
【左手の笊帽子を前へと掲げたまま、右手に刀を持ち近づいていく】
【決して油断していないという訳では無いが、少なくともその表情は安堵感に満ちていた】
【それ程この火縄銃の威力に信頼を寄せているのだろう】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:08:48.60 ID:22b2F2SO
>>553
そんな事有りませんよ。多少経験が有る程度、未熟な事には変わり無い

【苦笑を漏らしつつ答え】

…………いえ、お気になさらず

【小さく、呟く】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:10:33.27 ID:JvcPQhoo
>>572

おっと、そうだね
【顔を離して、後ろにガシャリと下がり】

…そういえば、貴方にとって
あきらんって、どういう感じなのかな?
弟?お父さん?
【自分より年下の父親の姿をどう思うのだろうと】
【疑問に思ったことを聞いてみる】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:10:41.06 ID:jFIjESAo
>>578

【"狼"が起き上がる様子は無い】
【接近は容易いだろう】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:10:51.89 ID:oNxszEDO
>>575
…ふふ、それはどうだろうな…?
【対抗するかのようにポーズを変える】
【砕けた氷の粒が舞ってキラキラしている】

君は…自分で自分を美しいと思っているのか?

/恐縮です
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:11:09.92 ID:mfUodREo
>>574
うんうん、そんな感じ〜

【こくこく頷いてからまた厨房を駆け回ってる】

【戦争でもあったかの様にごちゃごちゃにされている】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:12:45.58 ID:IFpm5Pg0
>>583

オーケィ、それじゃあオレ様も手伝わねー道理はねェn……

【笑顔で厨房内に向き直った瞬間、ピキッという擬音と共に凍りつき】

……司よォー、この厨房使って料理作ってンの誰だったっけ?

【惨憺たる有様の厨房を眺めつつ、引きつった笑顔で訊ね】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:12:54.43 ID:pCQIcYSO
>>577
んにゃ!おだんご頭でテニスバックが特徴にゃ
【クルクル】
……………………じゃあお前も変わってるにゃ

……………変態にゃ…
【ポツリ】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:14:35.85 ID:A1a9.boo
>>582
当たり前ではないか!!!
この完璧な肉体を美しいと言わずして何というか!!!
【ポーズを決め】
まぁ多少刺激が強いだろうがな・・・・・武器準備集合罪と言ったところか?
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:15:03.26 ID:9iHBL.DO
>>579
いやいや、やったことあるとないの差は結構あると思うぞ

【そう言いながら浴衣を羽織り帯を巻き】

よし、これでいいか
シエル、もぅこっち向いても大丈夫だぞ

【振り向きながらシエルにそう声をかける】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:15:19.85 ID:pCQIcYSO
>>580
よいしょっと
【樽から出て秋阿の横に水でできたカジキマグロが作られる】

あきらん?
【秋阿はあきらんを知らないようだ】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:15:35.61 ID:zmJnJi60
【森】

――……
【黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【ピタりと、唐突に口を止めて】

――
【「首を絞ったら、声もかすかに出るかな」】
【首元に、両手をつける】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:16:13.01 ID:ZDBxY1Ao
【町中】

……あぁ、イライラする。
好き勝手、やりやがって…………っ

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/02/22(月) 20:16:21.14 ID:sGLWBwDO
  【本日三度目の臨時ニュースが流れる―――】


【クイズ番組も、アニメも和やかなニュースも今は流れていない……】


【画面に映されるはすでに倒壊したビル―――救護される大勢の怪我人】
【どうやら、爆弾テロがあったとの事だ―――】
【そしてメディアに送りつけられたと云う一通の手紙―――】
【リポーターがその内容を口にする―――】


  「3日では何も変えられない―――」

【またカノッサ機関のNo.100 颯 音羽の仕業だそうだ……】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:17:01.40 ID:mfUodREo
>>584
ん〜っと・・・・リルル達?
ないな〜・・・

【ドンガラガッチャーン】
【鍋が空を舞い包丁は踊る、おたまは空気を裂きちゃわんは地を駆ける】

・・・あ!あったあった!

【スプレー缶にもにた缶を取り出して喜んでる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:17:35.00 ID:Bq8zyoAO
>>571

むしろ脇役だとおもうけど
ていうか李さんを巻き込むな
…あー、いや、違うか
巻き込んでないなぁ…

【ため息】

『…わたしに物語なんてありません』

うーん、まぁ、その方がらくだけどさぁ

【黒くなったぁ、ヴァンス】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:17:47.49 ID:5B08wWA0
>>581
(これでもう動けまい…さて、これから…いや、ちょっと待て?)
(もし…もし仮にこの男が「死んだフリ」をしていたらどうする?)
(火縄銃のこの威力を受けてまでこの者は立ち上がれるのか…?)
(…いや、そんなはずは無い…私とした事が余計な心配を…)
(………だけどもし本当に生きてたらどうする?いやそんなはず無)
【何だかんだ考えている間に、「成り行き」の如く近づいてきた草風】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:19:23.98 ID:oNxszEDO
>>586
…ほう、それは良い事だ
自分の美しさを知らぬ者には本当の美しさは見えないのだからな…
【体全体を捻るポーズを取り】
美しい薔薇には棘がある…美しい物が刺激が強いのもまた仕方の無い事だ…
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:19:45.10 ID:JvcPQhoo
>>588

かじきまぐろ?
【唐突に表れた水の固まりに向かって、そんな単語を放ち】

…えーっと、晃の5歳くらいの姿をしている…
なんだっけ?魔法生物…だったかな…
服を脱ぐと生首になって、不思議なことを喋る子…
…もしかして、あんまり家に帰ってないの?
【特徴を話し終え、責めるでもなく、なんとなく聞いてみる】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:21:35.81 ID:A1a9.boo
>>595
ほう・・・・・よくわかっているではないか・・・・・・
【マントを翻して再びポーズをとる】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:23:15.54 ID:IFpm5Pg0
>>592

あ、そう……
【と、引きつった笑みを浮かべるイルゾルの頬に冷や汗が伝う】

(オイオイオイオイオイオイオイオイ、こりゃー……こりゃぁ……)
(あの『司大好き☆』なフレイアなら兎に角……さすがのリルルでもこりゃあ怒るんじゃねーの?)
(ッつーかこの場にフレイアが来ようモンなら十中八九、いや十中十ピッタンコな確率でオレ様の所為にされるよなァ〜〜)
(で、そン時片付けをやらされて怒られるのは誰だ?……ッて話でよォ〜〜……)

【地を駆ける茶碗を微妙に回避しつつ、イルゾルの目がギュピーンと光る】
【この間思考時間約3秒。≪ダルク≫時の『高速思考』が要らんところだけ復活である】

おォ、見つけたかい!そいつァー良かった!
そいじゃ、早速やっといてくれるかい?オレ様も後で向かうからよォ〜〜ッ

(司にゃあ恩義があるッ!とりあえず此処はオレ様がなんとかしてやるぜェェエエーーッッ!!!)

【司の方に顔を向け微笑みながら凄い勢いで厨房を掃除しようとする】
【ちなみに司の方に向けた顔と微笑みは固定】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:23:18.29 ID:pCQIcYSO
>>596
えい
【カジキマグロは空中でうごきながら尖った鋸で樽に小さな窓をつくる為に掌サイズの穴を作ろうとする】

あの子、あきらんって言うんだ…しかも5歳くらいの姿になるのか…
【知らなかったようだ】

いえ僕はちゃんと帰ってますよ?
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:23:34.58 ID:r3UhyR2o
>>585
おだんご頭…セーラームーンか
それと…オレを変わり者扱いするなってのに
【むーと不満げに】

変態じゃないぞ!決してオレは変態じゃない!

【断固拒否するネコノビタ】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:24:29.84 ID:oNxszEDO
>>597
ふふ…君も…な
【微笑みながらポーズチェンジ】
…私の名は氷酉零治(ひとりれいじ)
…君の名を、良ければお聞かせ願いたい
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:25:23.22 ID:hyfw3Dk0
>>593

よしじゃあ殺そう!

【向けた右手から突然、バスケットボール位の電撃の塊が放たれ】
【エファに襲いかかるだろう。直撃すれば高電圧の電撃が体に伝わるだろう】

お互いの意見が一致!…良いね良いね実に悲しい!
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:25:26.99 ID:A1a9.boo
>>601
私の名はラグナロクだ・・・・・
だが、私のほうがすぐれているだろうがな・・・・・
【キュバっとポーズをとる】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:25:44.13 ID:jFIjESAo
>>594

【瞬間】

『Burstッッッッッッッッッッ!!』

【勝ち誇ったような声で、そう叫ぶ"狼"】
【彼の声を受けて、"何か"が《破裂》した】

【《破裂》し、草風に襲いかかる破片―――其れは先程の輪状刀】
【彼の能力は銃弾を媒介とした、物質の《破裂》及び《操作》】
【刀が《破裂》し、散弾のような状態となったと考えてくれればいいだろう】

『ハッハッハッハッハ、これでイーブンだ!!!』

【彼は口から血を吐きながらも、勝ち誇ったように笑い続ける―――――】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:25:50.38 ID:HQ07n6ko
【街中】
【ひとりの少女がショーウインドーに置かれたテレビに流れる臨時ニュースを見つつ】
【携帯電話で何処かに電波を繋げているようだ】

……あ
ニュース見た?音羽さん、大分ハデにやってるね
25日だっけ、お前ちょっとわたしの代わりに出てくれないか?

【随分とまあ大きな声で通話をしている、マーブルを成した深紅と白のショート・ヘアに夕焼けを模したかのような朱の瞳を持つ少女】
【彼女は純白の燕尾服を身に纏っていた】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:27:00.52 ID:mfUodREo
>>598


【小首を傾げながら】

わかったー、じゃあ先に開発室に行ってるね〜

【死屍累々の厨房を後にして行く】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:27:07.89 ID:pCQIcYSO
>>600
月に代わってお仕置きにゃぁぁぁあ!!!
【ネコサバトは何故か突撃した】

……怪しいにゃ…
【< @>< @>】

さて…私はそろそろ行くにゃ!
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:29:22.50 ID:oNxszEDO
>>603
ラグナロク…か…良い名だ…
どちらが優れているか…そんな物私には関係無い…
【服の両端を掴んで開けさせる】
私は私の思う美をひたすら追求する…それだけだ
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:29:58.61 ID:JvcPQhoo
>>599

職人さんみたいだねっ
【カジキマグロを持った腕を眺めながら、そんなことを呟いて】

そうなんだ、ごめんね変なこと言って
…あきらんも良い子だから、一緒に遊んだら楽しいと思うよ?
……お父さんの幼い姿と遊ぶのは変な感じかもしれないけど…
【自分が言ってよかった事なのか分からず、眉を困ったように曲げる】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:30:17.06 ID:IFpm5Pg0
>>606

おォよ、頼んだぜー

【笑顔で司を見送ると】
【即座にものっそいド真剣な表情で】

≪ディィィィィーーーーーサイドォォオオオオオオオ≫オオオオらっしゃぁあああああああ!!!

【なんか気合の雄叫びを上げつつ、アートマン≪ディーサイド≫も併用して厨房を片付けていく】
【速い。やたら速い。人間死ぬ気になれば意外となんでも出来るものである】

(スゲェッ……これがニンゲンってヤツの底力かァァーーーッッ!!)

【でもフライパンのトコロに無理矢理鍋突っ込んでたり棚の茶碗の上にスポンジが乗ってたりするが】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:30:31.58 ID:r3UhyR2o
>>607
へぶっ!
【ネコノビタはちめいてきなダメージをうけた!】
【ネコノビタはきずつき たおれた…】

…な、なんだよその目は…
変態はドラっちとジンジャー博士だけで十分だ…特に博士は女の子がものすごい目がないし
【ため息をつくネコ】

…あ、もう行くのかいネコサバト
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:31:31.21 ID:22b2F2SO
>>587
そうですかねー?

【首を傾げつつ】
【はは、と自信無さげに笑って】

……了解しました。
何と言うか、その…似合ってますよね。うん
【振り返り、暫くの間神耶を見つめ】
【ふと、そんな事を言った】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:31:36.22 ID:A1a9.boo
>>608
ほう・・・・・・ナルシズムの極みということか・・・・
だが・・・・・・
【こちらも服をはだけさせる】
私はすべてにおいて優れていなければならんのだ!!!
【とりあえずはり合う】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:33:31.80 ID:Bq8zyoAO
>>602

でも、こうも思う
それはーーーつまらないってね

【エファの前に氷の盾を出現させ、防ごうとする】

弱い相手は趣味じゃない
死にたがりも趣味じゃない
もし、殺し合いをするなら…

【鮮をみ】

殺せるかどうかわからない方が、戦える

【ニッコリと笑う】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:33:40.59 ID:mfUodREo
>>610
『なんでお嬢様の部屋をピッキングしてただけで台所掃除をしなきゃ・・・ってあれ、かたす所ないじゃん』

【片付けが終わった頃にやってくるメイド】
【何かとんでもない事を行っている様な気もするのが気のせいであることは確定的に明らか】

『あ、お嬢様にたかる害虫その253-1番』

【イルゾルを指差して名前?を呼ぶ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:34:42.84 ID:oNxszEDO
>>613
ほう…貪欲だな…いや、それもまたいい…
…だが…それだけは私も譲れないのだよ…!
【素早い動きで服を脱いで上半身裸になる】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:34:44.34 ID:5B08wWA0
>>604
なっ―――何だとっ!?
【突然の爆発、そちらに反射的に振り向き笊帽子を構えようとする…も】

ぐぁぁぁぁっ!!!
【振り向く速さが破片の速さには到底間に合うはずも無く、数発を正面から喰らう】
【この時の唯一の幸いは、彼が笊帽子を構えていた事であろう】
【それにより顔から胸元への破片は防げた―――が、防いだのは所詮その範囲だけだ】
【破片によって腹は赤く染まり、思わず膝を突きそうになるが慌てて後ろへと下がる】
【せっかくの接近は、不意打ちによって無駄になってしまう】
【だが―――マントである程度覆われた背中だけは、血が流れていないのであった】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:34:55.26 ID:dU/AnAAO
【公園】

運動は楽しいものだ!
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が逆立ちで歩いている】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:34:59.07 ID:d.bNxhMo
>>569

つまらない話ですよ?
ちっぽけで、大した話じゃあ、ないんですが……

【微妙な表情だが、嫌、という訳ではなさそうだ】
【むしろ、ここまで話しておきながら、それを話さない理由は無かった】

どっかの誰か?

【軽く首を傾げながら】

私は、哲学者の卵、というものが実際どういうものかは知りませんが
機関が絡んでいる以上、ろくでも無いものなんでしょうね、私が見た限りでも、そう思いました

同居人というと、家族、それとも恋人ですか?
それくらい、親密な相手なのでしょうね──
事情によって変わると思いますが、私だったら、守りたいと思いますね、ろくでもない戦いに巻き込まれようとしているのなら

/ただいま戻りました

620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:36:33.92 ID:pCQIcYSO
>>609
ふぅ…
【穴をあけ終わりカジキマグロがきえる】
【カジキマグロは自律して動いています…描写不足スイマセン】

あ…はい
(僕の前でその姿になってないような…今度聞いてみよう)


後は…
【開けた穴に青色の魔石をとりつけるとそこからかなり分厚い氷が穴を塞ぎ窓ガラスがわりになる】

コレで大丈夫です
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:36:51.71 ID:IFpm5Pg0
>>615

【一方イルゾルはやりきった顔で天を仰いでいた】

(……片付いた……あの地獄より地獄じみた現世の地獄が……)

【やがてやってきたフレイアに気付いて】

……――って気のせいじゃねェーーよ何処がどう確定的に明らかなんだッ!
それはそれとして司にたかる害虫多いなオイッ!!
【彼のツッコミの血が抑え切れなかったらしい、一気に元気になって彼女を指差して】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:37:40.34 ID:A1a9.boo
>>616
いいだろう・・・・・
【バッと服をはだけ上半身が露に】
この私と出たとこ勝負とは・・・・・・・いい度胸だ!!!
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:39:00.62 ID:mfUodREo
>>621
『ちょっと何言ってるかわかんないです』

【^^;】
【会話をする事すら放棄しているのかもしれない】

『台所掃除しなくてすんだしラッキー、今度はピン変えてピッキングしよー』

【180度回転して戻ろうとしてる、何しにきたんだろうか】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:40:00.73 ID:oNxszEDO
>>622
ふふふ…生まれてからずっとこの道を歩いて来た私に…
どこまで着いてこられるかな!?
【ベルトを手早く外し、ズボンがストンと落ちる、中は黒のブーメラン】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:40:35.66 ID:DOyejAAO
>>619

そんなの、聞かなきゃ分からねぇだろ?

【にぃっと笑って、話を促すと相手が寝転んでいたベンチに座ろうとし】
【立ち話もどうかと思ったのだろう】

あー、その卵を持って帰ってきたヤツだよ
こっれが性格が最高に悪ぃ愉快犯でな……まぁ今は失踪してんだが

【うなだれながら言うと、苦笑して】

いや、ちょっと言葉を間違えたな
卵を寄生させられたんじゃなくて、そのまんま持って帰ってきたんだ
で、それを家に放置して失踪してくれたからアレの処分に困っててな……

【そう詳しく説明する】


/おかえりー
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:41:23.24 ID:A1a9.boo
>>624
ふん!!愚問だな!!!
【ズボンを脱ぎ捨て、マントと下着のみになる。ちなみに純白の褌である】
この私に不可能はないのだ!!!
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:41:46.25 ID:pCQIcYSO
>>611
まだまだにゃ
【やれやれ、とし】

…………
【< @>< @>】
【<@ ><@ >】
【<@><@>】

そうにゃ!!
エマージェンジ エマージェンジ
緊急事態。緊急事態
どこかで助けを呼ぶ猫がいるにゃ!!待ってろにゃ!!今日も何処かに猫が行くにゃ!!!!
【両足から炎と煙が出てロケットの如く飛び去った】

/乙でしたー
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:42:48.93 ID:jFIjESAo
>>617

【"狼"は、寝転んだまま叫ぶ】

『総員撤退!!!』
『あと、誰か助けて!!!』

【呼びかけたのは"動物園"への撤退と、自らの救出】
【『流石に腹に銃弾を受けての戦闘は困難』―――そう考えたからだ】

【命令を聞くや否や、数名の"蛙"が走り寄り、彼を救助しようとする】

【"虎"もバロンとの戦闘を中止、一目散に逃げ出し】
【バロンも兵を纏めると、それを追って行く―――】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:42:49.62 ID:JvcPQhoo
>>620

【ですよね!読み込みが足りませんでした、ごめんなさい】

【大樽を、感慨深く眺め】

……わぁ、これで遂に深海までいけるんだね!
…ありがとうっ!貴方達親子には、感謝しても仕切れないよ!
【嬉しそうな表情で、樽に近づき触れようとする】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:42:50.66 ID:IFpm5Pg0
>>623

ぜッッてーーわかってんだろ!!
あとピッキングから離れろテメーはよォーー!!

【ずべっと指差してまた叫ぶ】
【そのままフレイアが去るのならば、「司も大変だなァー……よォー……」とか呟きつつ研究室に向かうだろう】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:43:24.09 ID:9iHBL.DO
>>612

あぁ、自信を持っていいと思うぞ

【いつものようにニッと笑いながら言い】

・・・っ

【シエルのふとした一言に再び顔を赤面させ】

ば、馬鹿言え・・・
いつもとそう大差ないだろうが・・・

【若干視線をそらして言う】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:44:16.27 ID:r3UhyR2o
>627
うぬう…リョ―マめ…
【ぐぬぬ、とうめきながら】

…なんだその目は!

あいおー…またお会いしましょー…
【そう言ってネコサバトを見送った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/このカオスめ!
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:44:38.33 ID:oNxszEDO
>>626
ならば私は!その『不可能が無い』という事をも不可能にしよう!!
【ジャンプしてズボンと一緒に靴を脱ぐ】

【ていうか寒くないのかお前ら】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:44:42.03 ID:mfUodREo
>>630
『じゃあやっぱりここは排気口から・・・・?よし、やってみよう』

【思い掛けないアドバイスをしてしまったようで】

【研究室には誰もイナーイ】
【いるのは開発室だ】

【だが研究室には司の机があり、メモが貼られまくっている】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:45:26.80 ID:hyfw3Dk0
>>614

……オイオイオイオイオイオイオイオイオイ
俺を止めるって事はぁそれはぁ殺されたいって事で良いんだよなぁ、名前だけの親友さんよぉ

【腕をゆっくりと手元に戻し】

ならてめぇがやれ。俺が此処で見てやるよ。
流石俺!超優しい!とても優しい!

【ニイと笑顔を見せた】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:46:00.59 ID:pCQIcYSO
>>629
いえいえ
【ついでに樽って開けたり閉めたりできるよね?】

そういえば貴方の名前は?
僕は秋阿(あきあ)です
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:46:30.57 ID:zmJnJi60
【森】

――……。
【「出るわけ、ないよなぁ……」】
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年は】
【首に当てた両手を下ろして、木によりかかったまま、ずるっと地面におしりをつけた】

【一つため息をついて】
【顔をうずめた】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:46:59.37 ID:A1a9.boo
>>633
【マントを脱ぎ棄てとうとう下着一つになる、あと仮面】
この程度で勝ったと思うな!!!

【自分に興奮して熱っぽくなってるのでおK】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:47:00.50 ID:IFpm5Pg0
>>634

司の部屋に侵入するコトから離れろッて……あれ、居ない
ドンマイ司、ナンマンダブ
【こいつもこいつで結構ヒドい性格である】

【研究室】
あれ?ッとしまった、開発室の方か……
でも、完成品を拝む前にィーーッ
構想段階のメモを覗き見るコトはイケナイコトでしょーーォかァーーッと
【誰も居ないのに無駄に演技じみた発音と身振りをしつつ、司の机のメモを見ようとする】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:47:02.36 ID:r3UhyR2o
>>618
/昨日散々絡んでおいてずうずうしいのですが…
/また絡むことはできませんか
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:48:49.95 ID:oNxszEDO
>>638
ふははははは!!思ってはおらぬさ!!
本番は…
【両手をパンツにかけ】
ここからだろう!?
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/02/22(月) 20:49:02.27 ID:sGLWBwDO
  【未だ臨時のニュースは放映されている―――…】
【専門家と呼ばれた中年の人物が、機関の狙い、今後の動きについて解説している】
【やがて、再びテロの起こった現場の生中継に移る―――】

【映された現場は未だ凄惨としたものであった】
【救いを求める声、泣き叫ぶ母親、そして緊迫した雰囲気の医療関係者―――】


【何の前触れもなく、それは起こった―――……】

【――テレビの中の世界から割れるような爆音が響く――】
【テレビの中の世界は宙に投げ出され、反転する――――】
【あまりにも突然の事だ―――テレビは大きくノイズだけを放映すると、すぐにCMへと切り替わる―――】

  【No.100からの宣戦布告だ……「3日では何も変えられない―――」】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:50:26.95 ID:Bq8zyoAO
>>635

この子はまだ弱い
殺しの経験はあっても、殺し合いはない
なら

【鮮の方に体をむけ】

弱いものイジメは嫌いだから、君が相手をしてよ

【氷の剣を作り出し、空中に浮かばせる】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:50:40.70 ID:A1a9.boo
>>641
ほう・・・・・
【褌に手をかける】
最後の聖域に手をつけるか・・・・・
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:50:55.62 ID:JvcPQhoo
>>636

【できますよー】

私の名前はサージ・フォン・ブロケード!
今は、孤高の海洋冒険家だよっ
【深海にいける様になって嬉しいのかノリノリで名乗る】
【孤高という辺りにかっこよさを感じているらしい】
【協力者だらけで、孤高でも何でもないのだが】

…何かお礼がしたいんだけど…
して欲しいこととか…欲しいものとか、あるかな?
【お金、というわけにもいかず、首を傾げて尋ねて見る】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:51:38.50 ID:5B08wWA0
>>628

…「一応の勝利」…って事か…?
【刀をしまい、銃を解体し、はたまた呆然と撤退していく彼らを目で見送る】
【撤退する彼らを追おうとはしない。いや、むしろこの傷では追うにも追えないのだ】


【ポツンと誰も居なくなった草原の上に立ち、しばらく無言のまま立っている】


―――――――――ん。

【突然何かをひらめいたような表情をし、大きく息を吸う】

驚いた〜動物と石の小戦争〜
勝ちはしたけど〜今日も独り身〜




…やっぱり駄作か…。
【彼のその姿は、他人から見れば虚しさしか感じられないであろう…】

/長い間つき合わせてしまい申し訳ありません、乙で大丈夫…ですか…?
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:52:39.25 ID:oNxszEDO
>>644
ふふふ…ここまで来たからには…後には引けぬ
そうだろう!?
【かっ!】

【そんな時、なんか遠くからパトカーのサイレンの音がしてくる】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:52:46.97 ID:jFIjESAo
>>646
/乙でしたー
/gdgdで申し訳なかったのです
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:53:09.22 ID:h1O7VkAO
>>637

あー気持ちワルッ
飲み過ぎだなこりゃ

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女がずったらずったら歩いてくる】

…うっ!

【近くの木に手をついて】

おぼろろろろろ

【吐いた】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:53:29.41 ID:dU/AnAAO
>>640
/図々しいなんてとんでもないのです
/勿論、大歓迎なのですよ
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:53:55.30 ID:ZnhbVzYo
>>570

そうときまればさっそくしゅっぱつだ!

【勝手に決める】

//ただいまー
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:54:11.06 ID:pCQIcYSO
>>645
【なら大丈夫だー】

サージさんですね
よろしくお願いします
【ニコリと】

えっと…魔術的な物があったらそれを調べさせてください
【物欲0だが探究欲はある】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:54:13.61 ID:mfUodREo
>>639
【メモ書きに書いてある事】

とりあえずミサイル!!←リルルに怒られた
タイヤは頑丈なの!←金属にしようとしたら床がえぐれた、ゴムにしとく
手で回す?自動?←自動の方が便利!念のため手で回せる様にしとこう
ばーん!←爆発した、怒られた
おにぎりおいしい
( ^ω^)ノシ
空飛ばす!←天井に頭ぶつけそうになった、部屋で使うと危ない
かっこいいデザイン!シャープな感じ!←フレイアの苦笑いを初めてみた←何時の間にかデザインが変わってたなんでだろ?
バリア!←乗れなくなった
きのこにょきにょき

【などなど落書きやなにやらで溢れかえっている】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:54:24.99 ID:22b2F2SO
>>631

……神耶さんが、そう言うなら
【釣られて、淡い笑みを零し】

大丈夫ですか?
まあ、確かに何時も着物だけど……改めて見ると、やっぱり似合ってるなあって。

【首を傾げて神耶を眺めつつ、そう続ける】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:54:37.14 ID:A1a9.boo
>>647
ぬ?
【パトカーの音をきいて】
っち・・・・・・
【褌の中に手を入れ通信器を取り出す】
ちょっと待っていろ・・・・・・
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 20:56:16.96 ID:oNxszEDO
>>655
…邪魔が入ったか…
【パンツから手を離す】

おや、何か考えでもあるのか?
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 20:57:43.03 ID:jAWqyto0
>>651
「…………」

【えーって顔してますが】

ほら早く準備しろよ!

【わぁわぁ】

/おかえり
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:58:47.33 ID:A1a9.boo
>>656
あ〜私だ。
今すぐに出動中のパトカーを撤退させろ。
バレンシアオレンジがばらされたくなければな・・・・・・
【そう言うとあら不思議!パトカーのサイレン音が消えていくではありませんか!!】
よし、これでよし!!
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:58:50.33 ID:r3UhyR2o
>>618
うにゃうー!!
『にゃ、ニャー!やめろー!やめろー!ラビットーッ!』

【毛糸の帽子を被った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女が
茶色の刎ねた前髪を持った、白主体の茶色のまだら猫を追いかけている】

とったー!
『やめろ離せってこら!』
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 20:58:58.55 ID:IFpm5Pg0
>>653

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・


【( ゚Д゚)】


【( ゚Д゚ )】



……さァ開発室に行こうか

【あのイルゾルが突っ込む気力を喪失した――!】
【しかしとりあえず「( ^ω^)ノシ」の近くに「(゚Д゚;=;゚Д゚)」と描いておいた。意味は特に無い】


【開発室】

……司ー?チョイと遅くなってワリぃなァーッ

【ちょっとした期待と圧倒的な不安と謎の希望を胸に開発室を訪れ】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:02:19.40 ID:ZnhbVzYo
>>657

はーやーくー!

【急かす】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:02:37.60 ID:JvcPQhoo
>>652

(…しまった……なるほど…確かに息子さんなだけある…)
(…そういう家系なんだね……)
【少し焦りの表情を浮かべ】

(どうしよう、あまり鎖を渡すのは……)
(お互いの為に良くないし…きっと…この子の家にもある…)
(かといって、青い石は…ありきたり過ぎるし……)
【うーんと悩んで】

…そうだ、じゃあ、これを
【ローブの中、背中に付けていた直径25cm程の青銅鏡を後ろ手に取り外し】
【秋阿に手渡そうとする】
【服の中にあったため、少し暖かいかもしれない】

魔術…というか、呪術的なものだけど…一応取っておいて?
もし、沈没船のお宝に、魔術的なものがあれば、それと引き換えにあげても良いし…
【そんな提案をする】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:02:49.67 ID:oNxszEDO
>>658
…ほう、中々に権力を持っているようだな
【腕を組んで】

しかし…ふむ…
【周りを見渡して、自分の服を掴み】
今日の所はここまで、勝負はお預けといこう
また次の機会にでも決着を付けようではないか
【言いながら服を着る】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:03:04.91 ID:mfUodREo
>>660
遅いー!せっかく我慢して飲まないでいたのにー

【ブーたれながら司が奥から車椅子に乗ってやってくる】
【椅子の背もたれの外側に二つ円筒がつけられてる】
【右肘掛の部分に先程の缶が乗っかっている、ドリンクホルダーの様だ】

ほらほら!空飛べるのよ!すごいでしょ!

【言いながら左の肘掛のカバーを外してボタンを操作して・・・】

イタッ!

【頭を天井にぶつけて落下、その衝撃で椅子から落ちる】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:03:50.61 ID:jAWqyto0
>>661
「何でこんな冬の夜に出歩かなきゃいけないんだよ……」

【ぶちぶち言いつつも】
【ちゃんとコート着る人】
【ちなみに前のコートと違うよ! 新しいよ!】

【ちなみに桜花さんはとっくに部屋の外出てった】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:04:08.10 ID:9iHBL.DO
>>654

あぁ、それでいい・・・

【顔を赤くしたまま言い】

五月蝿い!
からかうのもいい加減にしろ・・・

【少し大きな声でそういうが赤面してるためどこか迫力が無い】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:04:50.62 ID:hyfw3Dk0
>>643

…[ピーーー]気満々って事かアァ?

【右掌にパイプの長さ位の炎の棒を作りだし】
【掴むと、手首を使って棒を回り始める】

良いねぇ実に良い
てめぇは俺に殺し合いを挑んだ
俺は殺し合いが大好きだ
俺は物語を壊すのが大好きだ

…なら

てめぇを殺してやる条件…全て揃ったよなぁ?


【炎の棒の先端をヴァンスへ向け】
【左足で一歩先に進もうとする】


さぁて…好きな方選べ

俺と戦って殺されるか・・・・・

俺と戦って俺が殺されるか・・・・・・

さぁ正しい死亡フラグはどちらでしょう?
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:05:01.54 ID:zmJnJi60
>>649

――――?……
【少し、鼻を赤くしながら】
【ゲロの異臭に気づいて顔を上げる】

【目線を女のほうに向ける】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:05:27.86 ID:A1a9.boo
>>663
そうだな・・・・ちょっと寒いしな。
【瞬時に服を着て元の姿に】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:05:44.06 ID:ZnhbVzYo
>>665

よし、ではしゅっぱーっつ。……はぁ。

【ハイテンションの後にテンションダウン。忙しいお子様】
【キンクリのタイミングはお任せ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:06:30.09 ID:pCQIcYSO
>>662
【直径25cm程の青銅鏡をを受け取り、魔翌力とか調べようとする】

ありがとうございます
わかりました。そしたらコレを返します
【微笑みながら】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:06:40.12 ID:IFpm5Pg0
>>664

わりィわりィ、チョイと色々あっt

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・】


(―――― 空 を 飛 ぶ )

(   採   用   ?   )


【なんか飛んだ車椅子を見上げて、ものごっつい顔をしていたが】

――っと、大丈夫か司ァーーッ!!
≪ディーサイド≫!!

【司が車イスから落下したのが目に飛び込んだ瞬間車イスを急加速させ】
【アートマン≪ディーサイド≫を発動して司を受け止めようとする】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:07:08.39 ID:Bq8zyoAO
>>667

その三、第三者に殺される、とかね

【さらに氷の盾を作り出す】

壊してみてよ、僕の物語を!
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:07:59.02 ID:oNxszEDO
>>669
ふむ…風邪でも引いたら大変だからな
【服を着てもやっぱりはだけてる】
では、またいつか会おうではないか
その時に、続きをしよう…
【背中を向けて歩き、公園から出ていく】

/乙でしたー
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:08:36.09 ID:jAWqyto0
>>670
「ため息吐くべきは俺な気がする」

【きーっぱり】
【とりあえずコート着るくらいしか防寒のアレが無いらしいので】
【さっさと部屋出ようとするだろう】
【急がないと置いてかれるよ!】

【どうしようか】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:08:37.70 ID:mfUodREo
>>672
うみゅ・・・

【受け止められ】

・・・へ、部屋の中だとこうだけど、外に出ればすごいんだから!

【すぐに弁解を始める】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:08:51.82 ID:d.bNxhMo
>>625

【すうっと、息を吸い込み】

私の父は、機嫌が悪いと──まあ、年中そうだったのですが、よく暴力を振るいました、母に、妹に、私に
我慢の限界を超えた私は自分の能力を振るって、父を半殺しにしました…母と妹ごと

【歯を食いしばりながら】

事故でした、能力の使い方を間違えた──と、一瞬、私は思った、だけど確かな殺意が向けられていたのですよ、母、妹にも
どれだけ暴力を振るわれても、何度私が逃げようと言っても父を見捨てられなかった母、一切の抵抗を諦めていた足手まといな妹
そんな彼女たちに、私は、殺意を向けていたのです、そんな自分の心はすぐに分かった

そんな自分が怖くなって、荷物を持って逃げ出した、気づいたらこの世界です
もうどうしようもない、自分の家族がどうなったのか、もう、分からない、謝ることも、償う事も叶わ無い
母も、妹も、私が守らなければ、私意外に守れる人間がいなかったのに…
自分の責任を放棄して逃げ出したのです、この世界に送られたのは…天罰のようなものだと思っています、一生苦しんで生きろっていう…

【ふう、と息を吐いて】

失踪、ですか…何だか大変ですね

卵単品であるんですか…
然るべき方法で廃棄…は難しそうですね
ムカつく機関員に対して因果応報だ、この野郎!って言って埋め込んじゃえばいいじゃないでしょうか

/おおう、遅くなりました
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:09:10.78 ID:h1O7VkAO
>>668

おぼろろろろろろろ

【吐き続ける女】
【もう何かいろんなものを投げ捨ててる】

あー…もう酒は飲まねーぞ、決めたからね金さん
明日から酒絶ちですよコノヤロー
人類にアルコールなんざ必要ねーんだよ
…いややっぱいるな、だって美味いもん
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:09:40.35 ID:ZnhbVzYo
>>675

……。

【何やらだんまりでついていく】

【お任せ】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:11:15.31 ID:jAWqyto0
>>679
【ちりんとかちゃりんとか超うるさい】
【静かにしようという心遣いが一切見えない】
【プラス、今は夜である。それもあってかかなりうるさい】
【これで街中歩くなんて近所迷惑もいいところである】

【じゃあこの辺でキンクリかしら】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:11:31.07 ID:A1a9.boo
>>674
ああ・・・・・そのときはな・・・・・・
【マントを翻しその場を去る】

/おつかれー
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:11:50.29 ID:IFpm5Pg0
>>676

アブねェアブねェ……よいしょっと
【司を床に降ろそうとして】

ああ、よーーーくわかった!とりあえずヤバいハンパねェってのはよーーくわかった!
多分空飛ぶ車イスなんてのは世界広しと言えどもコレしかねェよッ!!
【なんか心から褒めてるのかおだててるのかよくわからなくなってきたが】

それにしてもスゲーッ モンを造ってくれたなァ……マジに感謝だぜ、司よォー
【感謝の気持ちだけは確かなようで、微笑みながら司の頭をぽんぽんしようとする】
【前回から司の頭撫でるの気に入ってないかコイツ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:12:27.91 ID:ZnhbVzYo
>>680

……こりゃ、すぐにみつかりそうだねぇ。

【歩く近所迷惑を見てぼそりと一言】

【そして路地裏に到着】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:13:25.16 ID:mfUodREo
>>682
みゅっみゅ・・・

【おかれるたびに声を出す】

すごいでしょー!天才だから出来るのよ!

【ニコニコしている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:14:04.24 ID:zmJnJi60
>>678

――――……。
【少し、その吐き続けるシーンを眺めて】
【「自分には、何の関係もない」と】

【その女性の背中をさすってやることもせず】
【もう一度顔をうずめる】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:14:57.80 ID:jAWqyto0
>>683
「俺はうるさいともなんとも思わん」

【すーっきりすっかり慣れてる人】


よくよくよく考えたら、これ明かりになる気がした!

【一人ハイテンション】
【何か知らないけど、いつの間にか手の上に桜の花びらみたいなのがいっぱい乗ってる】
【……ぼんやり明るい。目悪くなりそうな明るさである】
【明かりになってねぇ】

「…………」

【めっちゃ寒そう。寒そう】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:15:17.56 ID:JvcPQhoo
>>671

【魔翌力は感じられないが】
【技能があれば、それを通して呪術を使うことができる筈だ】
【――物自体に思考が宿っているようにも感じられるかもしれない】

うん、そんなんでごめんねっ
必ず生きて戻るから、
お父さん達にもよろしくね
【ニコっと微笑んで手を振り】
【――最後の買出しでもあるのだろうか、浮いた大樽と共に、町の方へ歩き出そうとする】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:15:48.90 ID:IFpm5Pg0
>>684

(おォ、出た「みゅボタン」)

【遊んでやがる】
【しかしやりすぎてもアレなので数回ぽんぽんしたところで手を退かせ】

おうよ、こいつァ驚いた……流石は司ハカセってトコだなァ〜〜……
で、コレは何だい?さっきのジェット・パックか?
【車椅子後部の外側の二つの円筒パーツを指差して】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:16:23.66 ID:ZnhbVzYo
>>686

どこがあかりだよ!

【ちゃんとツッコむ】
【一行は少しずつ奥へと進むのだった──】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:16:35.55 ID:hyfw3Dk0
>>673

そういう展開も美味しくて有りだなぁあああオイ!!
悲しい悲しい話をしよう!
俺は不死身では無い!直ぐに死んでしまうだろうなぁ!
つまりは死亡フラグ立ったらそれで最後!死んでしまうだろうなぁ!
だが!だが!死亡フラグ成立するまで…暴れてやろうじゃねぇのかぁあああオイ!

【鮮は足を一歩進めると、そのまま加速する様に走り出し】
【炎の棒を下から大きく振り、ヴァンスの横腹を狙おうとする】
【そして成功・失敗にしろそのまま左手をヴァンスの腹部目掛けて、直線に出し】
【そのまま左掌から数秒続くであろう火炎放射を放とうとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:18:18.74 ID:h1O7VkAO
>>685

あー…しんど

【ふらふらと歩き出す】
【が青年の前に来たところで】

お?

【足がかくっとなって相手の上にのしかかる】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:18:47.66 ID:r3UhyR2o
/梨花ちゃま?>>659ですよ?
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:19:01.96 ID:jAWqyto0
>>689
……えー、駄目?

【駄目です】
【ちなみに右手に花びら左手は鈴音(?)の腕をがっちりホールド】

【逃げないように……だと思う。多分】
【それか暗くて見えないから怖いか】

【ちなみに鈴音さんはめっちゃ沈黙である】
【それか何か言ってるけど鈴の音で聞こえないか】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:19:40.02 ID:pCQIcYSO
>>687
(呪術に使う奴ですかね…なんか意志を感じますし)

さようならリーズさん!また会いましょう
【手をふり見送った】

/乙でしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:20:03.83 ID:dU/AnAAO
>>659
ん?…あれはラビットちゃんか…
(何と微笑ましい光景だろうか…猫と戯れる女の子……
うん、幸せとはこういう事を言うのだろうな…ふふふ)
【逆立ちを止め、両足をついて】
【微笑みながら見つめている】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:20:06.62 ID:ZnhbVzYo
>>693

ところであなた、なまえは?

【鈴音(?)に話しかける】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:20:26.77 ID:Bq8zyoAO
>>690

【炎の棒を氷の盾で受け止めようとする
すぐに溶けるがあるていどのタイミラグはあるはずだ】
【素早く右後ろにとび】

凍てつきの焔!

【剣が地面をこすり、そこから鮮にむけてふれた物を凍らせる炎をはなつ】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:20:51.96 ID:zmJnJi60
>>691

っ!――――〜〜ッッ
【のしかかられ、うずめている顔を上げようにも上げれず】
【首から上でもがく】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:22:07.65 ID:r3UhyR2o
>>695
『よっとォ!』
【猫がラビットの腕からするりと抜け出し】
【颯のほうに逃げる】

はやて!たんていをつかまえてくれ!そのネコ!
『げっ、味方か!?』
【ネコが通り過ぎて逃げようとする】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:23:04.96 ID:fS5hfq20
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……最近物騒だねェ

【長い銀髪でフード付きの黒いロングコートを着た青年だ】
【右腿にはリヴォルバーがホルスターに収まっており、青年の瞳は鈍い灰色の光を湛えていた】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:23:10.86 ID:jAWqyto0
>>696
「固有名詞無し。蛇とかそんなんでいい」

【テンション下降中。そんな寒いか】

猫とか居ないかな……

【目的間違えてますよ】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:23:52.24 ID:h1O7VkAO
>>698

んっ…

【動かれちょっと甘い声】

なかなかやるな坊主、初対面の俺の胸に頭うずめてグリグリとは
シャッチョさんこういうお店初めて〜?

【死んだ魚の目】
【青年の後頭部にぷにょぷにょ】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:24:59.14 ID:mfUodREo
>>688
ほみゅ・・・

【自分で自分の頭を抑え】

これ?戦艦用のロケットエンジンのJ−1を小型化して簡単にした奴よ
まずJ-1-bで空を飛ばすときに燃料の問題が最初にあったんだけど、そこは車輪の回転を使った発電と組み合わせて点火に使う程度でなんとか賄えるようになったんだけど
その時に素材をどうするかって事がネックになっちゃって、金属を使えば簡単なんだけどそしたら間違って感電しちゃうかもしれないじゃない?手で回す時
だから車軸とかをカバーで包もうとしたんだけど、その時デザインが変わっちゃってたからまたまたエンジンとの配列を一から考えることになっちゃったのよ・・・
そんときに、このデザインならこのサイズでも安定して使えるって事でこのrJ-1を採用することに決めたのよ

【開発秘話をペラペラと喋っていく司】
【先程のメモ書きにもいくつか書かれていたこともある】
【タイヤをよく見ると銀色だがプラスチックのカバーだ】
【司の悪戯か( ^ω^)がカバーの車軸の部分に細かく彫刻されてる、ゴキブリの様にいくつも】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:25:08.01 ID:R77VNIAO
>>700

(ふぅ…最近の治安の悪さには困り果てる…)

【金髪オールバックで緑瞳、左目に眼帯をした黒いスーツの青年】
【腰には剣が】
【ため息をはきながら歩いてくる】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:25:19.87 ID:JvcPQhoo
>>694

【一瞬こけそうになり】
【持ちこたえて】

…サージだよー!
【一応大声で訂正して、歩き去っていった】

/お疲れ様でしたー!
/まさか親子で助けられるとは…ありがとうございました!
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:25:21.33 ID:ZnhbVzYo
>>701

へびさんかー。……おかしいな、ぜんぜんみつからない。

【何故かさん付け】
【歩けど歩けど探し人見つからず】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:26:54.09 ID:zmJnJi60
>>702

――――〜〜ッッ
【表情は見えないだろうが、少し赤くなって焦っている】
【もともと、顔は少し赤くなっていたが、今は違う意味で赤くなっている】

【しかし、何もいえない。】
【声が出ないのだから】

/ごめんなさい、夕飯の時間です、
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:29:28.36 ID:jAWqyto0
>>706
「ていうか、刀の中身って言った方が分かりやすい気がする。ああ、おまえとは話してないか」

【桜花さんに手ホールドされて引っ張られてるので、体勢不安定】
【桜花さんは一人で元気だよ、ネコさん探してるよ!】

あまいかおりとかぎんのたてごととか、あればいいのに……

【……】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:29:32.87 ID:h1O7VkAO
>>707

そうそう、動くなよ
俺ブラしてねーから乳首すれるんだよ
痛気持ちいいけどね…いや金さんはどっちかっていうとSだけどね

【離れて青年の隣に座る】

/はいな
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:29:46.41 ID:fS5hfq20
>>704
もっと強くなっとかないと駄目だろうか……
この先苦労しそうだなァ……

【青年には気付いていないようだ】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:30:18.78 ID:IFpm5Pg0
>>703

【ずだらーーっと並べ立てられる言葉に】

(せ、戦艦ッ!?ロケットエンジン!?感電!?じぇーわん!?!)

【一割も理解できていませんでした】

と、兎に角ものスサまじくスゴいシロモノだっつーこたぁわかったぜ……
ホントーによォー、オマエさんには感謝してもしきれn

【( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)
 ( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)
 ( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)
 ( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)】

……しきれねェなァーー、ありがとなァーーーー!!!

【ロケットエンジンのくだりを聞いては怒るに怒れない】
【若干涙目になりながら笑顔でお礼を告げた。嬉し涙では多分無い】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:31:59.65 ID:ZnhbVzYo
>>708

……え、なにそれこわい。

【無表情】

「あ、居た」

【反対側から探し人登場】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:33:44.61 ID:mfUodREo
>>711
えへへ・・・・ちゃんと頑丈に作ったから戦車に正面から体当たりでもしない限り動くはずよ?

【乗ってる人の生死は考えてません】

シートベルトもあるしー・・・ミサイルをつけようとしたらせめてマシンガンにしろって怒られたからつけなかったけど

【しょんぼり】

・・・まあいいわ!さ、乗って乗って!

【( ^ω^)】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:33:59.50 ID:jAWqyto0
>>712
「怖くないだろう別に」

【同じく無表情】
【ていうかテンション上がらない人】

ぎんのたてごとは無理だけど、あまいかおりなら頑張ればどうにかなる気がする!

【前とか見てるけど見えてない】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:34:19.87 ID:R77VNIAO
>>710

ん?
(見るからに怪しい人物だ…)
ちょっとすみません…
【青年に気がつき声をかける】
【少し警戒しているようだ】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:34:48.43 ID:ZnhbVzYo
>>714

なにそれこわい!

【><】

「……おーい」

【詩織ちゃんまで鈴の音のせいで聞こえてないらしい】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:35:38.43 ID:hyfw3Dk0
>>697

オイオイ、お前!そこのエファとやらスルーしていいのかぁ!?
黒幕がアイツとかだったらシャレにならねぜぞオイ!

【左手から放つ火炎放射を止めると共に】
【左真横に体の重心を預け、そのまま左に飛び込んで回避しようとする】
【―が右足に凍らせる炎が直撃し、ダメージが鮮の体に伝わるだろう】

どう見てもこの状況!俺が不利というか、悪役にしか見えないんだがぁ!?
まぁお前から戦い挑んだんだけどなぁ!
【左に飛び込み、攻撃を回避しようとする最中】
【左手で右腕を掴み握り、右腕をまるで砲台の様に扱う】

―電撃真横落下

【雲から稲妻が落ちる如く、右掌からヴァンス目掛けて、直線状に放たれた】
【雷の光線―いや稲妻が放たれた。稲妻の用に貫通性は異常に高く、
直撃すれば本物の稲妻が体に当たった様に痛みが激しく伝わるだろう。運が悪ければ全身麻痺するかもしれない】

【鮮の体は今の攻撃によって、反動を受けたのか数メートル飛ばされるだろう】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:35:56.31 ID:dU/AnAAO
>>699
お安いご用だぞ。
私はこう見えて、これでも陸上部の端くれだったのだ。
【通り過ぎた猫に向けて踵を返し】
【右足で地を蹴りつけると、凄まじいスタートダッシュと共に存分にその脚力を発揮し】

こうして良く子猫ちゃんを良く追い掛けたものだな…
【猫に追い付こうとする】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:36:16.90 ID:IFpm5Pg0
>>713

おおゥ、そいつァー頼もしいぜ……オレ様ケッコー無茶な運転すっからよォーー

【素直に嬉しそうである。流石のコイツも戦車に正面突撃はしないが】

……司サン?まさかマシンガンついてるんじゃないよなコレ?
【冷や汗をたらりとしつつ訊ね】

おうよ、早速乗ってみるとすっか……よいしょっと
【アートマンを併用して、器用にさっきまで乗っていた車イスから乗り換えて】
【( ^ω^)】

/申し訳無い、一旦風呂落ちですー
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:36:27.78 ID:jAWqyto0
>>716
「だから、怖くねえっての」

【怖くないらしい】
【ちょっとむっとしてる】

よく考えたら、あまいかおりも無理だった件について!

【聞いてない聞こえてない】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:36:45.91 ID:fS5hfq20
>>715
……ん
はい、何か?

【ニコッと笑ってそちらに振り向く】
【そちらの警戒態勢に気付いていないのだろう、普通に対応した】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:38:02.17 ID:ZnhbVzYo
>>720

こわいって!

【反論】
【何故かスルーされる桜花ちゃん】

「……はぁ。『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」

【アートマンを呼び出し、そのへんの壁を思いっきり殴る】
【結構でかい音がした】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:38:08.40 ID:mfUodREo
>>719
でしょー?

【肘掛にはボタンとレバーがついている】
【レバーで平面移動、ボタンで空中移動の操作の様だ】

マシンガンは・・・何かデザイン変わったらいつの間にかなくなってた

【しょんぼりしてる】
【イルゾルが座ったとき「おっおっ」とかいう音がしたとかしないとか】

 /イテラ
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:38:47.80 ID:R77VNIAO
>>721

え……あっいえ最近物騒なのでお一人で出歩くのはお勧め出来ない…と
【ひょうしぬけしたのか言葉を詰まらせながら】
【警戒は解けたようだ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:39:54.70 ID:jAWqyto0
>>722
「別に怖く無いだろうが。九十九神が普通に出歩いてるんだぞこの辺」

【反論中】

何で私スルーされてるんだよ!
っていうかうるさい!

【うわぁんってなってから、怜司の方に文句を大声で】
【※こっちのがうるさい】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:41:57.84 ID:ZnhbVzYo
>>725

なにそれもっとこわい!

【Σ(゚д゚;)】

「お前らの方がうるさいわ!!」

【反論】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:42:13.52 ID:Bq8zyoAO
>>717

『お好きにどうぞ
その方が死んで貰えればこちらとしてもありがたいので』


【無表情でいい】

がぁ!

【ヴァンスは雷にあたり】

つ…弱点が多すぎるよこの体…

【痺れて動けないでいる】
【いや、よくみれば氷の脚が溶けている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:42:55.83 ID:jAWqyto0
>>726
「だから俺は怖くない」

【何がどうだからなんだとry】

私に言い返すなんて100年早いー! ……あれ?

【きしゃーっと言い返してからかくりと首をかしげ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:45:14.06 ID:ZnhbVzYo
>>728

いいやこわい!

【ぎゃーぎゃー】

「あれじゃねぇよ、お前らこんなとこで何してる」

【じと目で見ています】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:45:21.18 ID:fS5hfq20
>>724
…?

【少し首をかしげて】

まあ確かに……
けどボクは自分の身を守ることぐらいは出来るから大丈夫だよ

【笑みを絶やさず答える】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:45:34.29 ID:r3UhyR2o
>>718
『ま、マジか…!?』
【猫がぎょっとした様子で颯を見る】

とったーッ!つかまえろ『キリング・ムーン』ッ!!
【上から捕まえようとするラビットの傍にウサギ耳の白いアートマンが現れノビタに向けて射出するが】

『やせても枯れても猫の身体になっている以上ッ!木の上に登ることくらいは可能ッ!
どっかのネコサバトと違いオレはバンジージャンプは得意だからなあ!ひもなしだけど!』
【左に切り返し、木を登ろうとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:45:55.74 ID:EoSMnwMo
【公園】

【ベンチに居るのは16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

こうかなぁ、
いや、この角度でやったほうがかっこよさそうな・・・

【腕を十字に組んでアレコレ呟いている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:46:40.96 ID:DOyejAAO
>>677

【相手が零した過去の内容は、或いは青年の想像にも増して重いものであった】
【耳こそ塞ぎはしないがただ純粋にそれが痛ましくてならず、沈黙し】

……孤児院が、あるんだ

【やがて、ポツリとそんな言葉を零した】

戦争孤児や、虐待。路地裏で棄てられてた餓鬼を拾って育ててる孤児院だ
其処にはさ、お前と同じような境遇だった子供とか何人もいるんだ
俺も週二回くらいは会いに行くんだが、俺にはやっぱり共感出来ない心の傷がある
お前の母親や妹さんがどうなってんのか、分かんねぇけどよ……リロード
もし良ければ、お前と似たような境遇から逃げ出した子供達と会わねぇか?

【自分には分からないのだ、どれだけ悩んだところで。相手や孤児達の痛みは】
【だからこそ青年は――相手に対して、そんな言葉を持ち掛けた】

いや……まぁ、放浪癖のあるヤツだったから大丈夫だとは思ってんだけどな

しかしそれは面白い考えだな……機関員と個人的な面識はないのが悔やまれるが

【言って、苦笑し】


/遅くなりました、申し訳ない
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:46:53.54 ID:jAWqyto0
>>729
「どこが怖いのか三行で」

【むぅっとしてる】
【怖いって言われるの嫌なのか】

えーと、……なんだっけ?

【にこにこしながら首をかしげ】
【※忘れたのでとりあえず笑ってみました】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:47:32.18 ID:R77VNIAO
>>730

そうですか…なら安心です…
実を言うと貴方を“悪人”ではないかと疑って声をかけたのです…
いやはや申し訳ない…
【心底申し訳なさそうに頭を下げる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:48:24.20 ID:ZnhbVzYo
>>734

ぜんぶ!

【一行ですみました】

「いや何だっけじゃねぇよ。こんな物騒なところで何してんだ」

【とりあえずアートマンを戻した】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:50:02.27 ID:jAWqyto0
>>736
「せめて1行1文字で三行にするくらいしろよ……」

【じとーっ】
【何か鈴音っぽくなってきた。もうこれでいいや】

……えーと、何で探してたんだっけ?

【首を傾げながら】
【くいくいと、詩織の服を引っ張ろうとするだろう】
【※よく見えてません髪とか引っ張ったらごめんね】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:51:40.16 ID:ZnhbVzYo
>>737

こうとうでそんなこうどなことができ、いててて!

【髪引っ張られたようです】

なんじゃい! ……あ。

「……よぅ」

【詩織が怜司に気付いて、怜司が右手を挙げて挨拶】
【何か気まずそう】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:53:14.11 ID:jAWqyto0
>>738
「現実がこうなんだからしょうがないだろう素直に認めたらどうだお子様が」

【じとーっと。上から目線(?)】

何で探してたのか忘れたから、聞こうと思って。

【駄目だこいつ】

「…………」

【怜司をじとーっと見てる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:54:00.94 ID:zmJnJi60
>>709

……
【「森にいたのは熊じゃなくて痴女さんでしたか……。」】
【などと考えながら、離れてくれたので顔を上げる】
【隣に座ることを拒もうとはしない】

【もちろん、まだ顔は赤く、目には泣いた跡がある】

/ただいまです。
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:54:26.59 ID:jZDbanIo
【森】

さてさて、これからどうしようかね。
卵とやらの話を聞こうにも、それと関係ある人もいなさそうだ。
【木にもたれて呟く、だらしなく伸びた黒髪と無表情な仮面が印象的な若者】
【膝辺りまであるマントが全身を覆うが、そこから顔をのぞかせる2本の鞘が目を引く】
【人にものを訪ねるのに、森という場所は不適当すぎるのだが】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:54:31.40 ID:sGLWBwDO
>>732
……?

何をしているんだい?

【それを不思議そうに見て声をかける一人の少女―――】
【雪のように美しい白銀の髪、赤紫と蒼の瞳を持った少女だ―――…】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:55:05.36 ID:fS5hfq20
>>735
ああ、成程
大丈夫、ボクは単にそこらへんにいる「人間」だから

(まあ、「人間」はウソだけど……)

【やはり笑みは絶えず】

悪人に声をかけるってことはキミは警察の人?
それとも何かの組織?

【ふと、気になったことを聞く】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:55:27.57 ID:ZnhbVzYo
>>739

いや……このひとをなんとかするんじゃなかったっけ?

【何故か桜花の後ろに隠れながら話す】

「……外れてることを期待するが、蛇様か?」

【鈴音(?)をじっと見てから、苦い顔をしつつ尋ねた】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:55:33.60 ID:h1O7VkAO
>>740

誰が痴女だコノヤロー

【死んだ魚の目】

で?どうしたよ青年
何か辛いことでもあったか?

/お帰りなさい
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:57:16.05 ID:R77VNIAO
>>743

そうですか…
本当に申し訳ない…
【深々と頭を下げた後】

いやいや私はただの偽善者ですよ…
【苦笑しながら】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 21:58:49.06 ID:EoSMnwMo
>>742
えぇ、ちょっと「必殺技」の特訓を・・・

・・・って、えっ!?

【思わず声の方向を振り返る】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:59:00.52 ID:jAWqyto0
>>744
もう元気だし、別にいい気がしてきた

【駄目だこいつ】
【後ろに隠れられるのは別にいいらしく】
【ちなみにいつの間にか鈴音の手離してた】

「100点やろうか」

【にーっと笑いながら】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:59:14.45 ID:dU/AnAAO
>>731
後輩の子猫ちゃん姿は堪らなく良かったものだ…
あぁ…あの時のデジタルカメラとかいう物を持ってきていたら良かった……
【よからぬ回想を思い浮かべつつ】

おっと…

さぁ………
【猫を追うように方向転換し】
【木を登ろうとするのを予見して、地を両足で蹴りつけ簡単にトランポリンの上にいるかの様に跳び上がり、猫よりも早く木の上へ到達しようとしながら】

私の胸にドンと飛び込んで来るが良いのだ!
【早く到達出来た場合、大きく手を広げて待ち構えようとする】

750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 21:59:44.24 ID:iI5kjdA0
【夜の公園】

…このなんともいえないさみしさと恋しい感じ……

あれか、今更になってホームシックか俺は

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年がベンチに座りどこを見るでもなくぼーっとしている】
【外見はどう見ても少女】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 21:59:55.98 ID:zmJnJi60
>>745

……っ
【女のその言葉に】
【少しハッとなりながら目をごしごしとこすって】

【「何でもないです」】
【と、作り笑いで両腕を動かし女の脳内に響かせた】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:00:38.02 ID:hyfw3Dk0
>>727

ったくよぉ…家でゆっくり和んでいれば良いのによぉ・・親友。いやヴァンスよぉ

【鮮は吹っ飛んだ状態から、ゆっくりと地面に手を立ちあがろうとする】

悲しい悲しい話をしよう!

ヴァンスよぉ…何故俺に絡む?

てめぇなら分かるだろうオイオイ
俺は人を殺してやるのが大好きな殺人享楽者!
どんな野郎にもどんな平等の殺しを与えるイカれたお兄さん!
例えそれがどっかの漫画の主人公だろうがぁ
世界で一番輝いている奴だろうがぁ
自分の役目が終わるまで死なないと思っている奴でも…
俺なら殺しちまうってのが分かるだろう?

だから!俺はてめーに質問しよう!
優しくて厳しくて!超長帳蝶優しい俺が質問しよう!
そう!例えばてめーの今の様子が罠としてもだ!
てめーが今本当にヤバい状態としても質問しよう!

【右掌をヴァンスに見せ―】
【左手で右腕を握り抑えると―】

何故お前は俺に関わる?


【鮮は放った。】
【野球ボール位の大きさであろう、炎の球を。連続で。数十発。】
【直撃すれば、炎の球は炸裂し、全身へと大きな痛みを与えるだろう】
【勿論、氷の脚に当たれば―熱によって溶けてしまうだろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:01:17.38 ID:ZnhbVzYo
>>748

うー、もうおそい。

【しょんぼり】

「……It's too bad」

「どういうことか説明してもらおうか」

【ゆっくりとすぐ近くまで歩いてきた】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:01:42.68 ID:fS5hfq20
>>746
いいのさ
友人にもたまに「変質者」って言われるしね

【日常茶飯事らしい】

偽善者、か
素晴らしいじゃないか、偽善
人の為の善と書いて偽善と読むくらいだしね

【そう言ってニッコリ笑う】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:02:26.77 ID:h1O7VkAO
>>751

目ェこすんな、もっと赤くなる

【死んだ魚の目】

良いから言ってみろよ
ここにゃ俺と森と月しかねー
お前の泣き言咎める無粋な奴らは居ねーんだからな
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:02:42.67 ID:A1a9.boo
>>750
フハハハハ!!
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男がハレときどきブタの武蔵小金井を彷彿とさせる動きで夜の公園を疾走している】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:02:52.93 ID:r3UhyR2o
>>749
『お、おい君!?なんだいそのよからぬ話は!?』
【なぜか食いつく猫】

お…!?はやて…なんだそのはねっぷりは…あたしなみにすごいジャンプだ…
もしかしたらまけている…?
『う、ちょっと、ちょっと待ってくれよ!』

【おたおたしている間に猫は後れをとる】
【このままだったら簡単に捕まえることができるだろう】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:02:53.66 ID:rYfvAcDO
>>723

【なんか聞こえた音は総スルーすることに決めたようだ】

元はついてたのかい……マシンガン……
【はっ、はっ……と苦笑する】

(……デザインが変わってた?リルルあたりが計らってくれたのか?よォー)


とりあえず、早速操作してみるとするかよッッ!!
【と景気付けに叫ぶと、先ずは(やっぱりと言うべきか)空中操作ボタンを思いっきり押し込む】

/ただいまー
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:02:56.95 ID:sGLWBwDO
>>747
なるほど、必殺技の……
その構えはクロスチョップかな―――?

【彼女は楽しそうに受け答えする―――】
【単純にバトルマニアだ―――……】

いやぁ、必殺技ってのはロマンがあっていいよね―――!
私も好きだよ?
―――必殺技。
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:04:32.76 ID:jAWqyto0
>>753
ですよねー。
どうせ路地裏来るなら、猫とか探した方が、有意義だった気がする。
詩織、私、猫探しにいっていいか?

【フリーダム】

「どこからどこまで?」

【にやにや】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:04:37.33 ID:iI5kjdA0
>>756
………

【視界に入ったのを確認】

ほしがきれいだなー

【極自然な動きでスルーする。この間3秒】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:05:04.27 ID:mfUodREo
>>758
うん、企画では肘掛ミサイルとかあったんだけど・・・

【しょんぼり】

【室内でルーラを使ったような状態になるだろう、火力がありすぎるのだ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:05:46.80 ID:R77VNIAO
>>754

それは…色々大変そうですね
【苦笑しながら】

そう言って貰えると素直に嬉しいですね…
やらない善よりやる偽善という事で…
【微笑みながら】

それにしても最近は何故こう物騒なんでしょうね…
【空を見ながら】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:06:00.24 ID:Bq8zyoAO
>>752

確かに君はお姉ちゃんを傷つけた
でもね

【ヴァンスは炎の塊をにらみつけ】

今は君は僕の親友なんだよ!
人殺し?そもそも初めてあった時からそうだ!
僕はお姉ちゃんのために死体をあつめた!
にたようなものだ!
それに、ね!
君とこうするのが、愉しいんだよ!

【全弾、命中する】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:06:27.86 ID:ZnhbVzYo
.>760

いいけどまようぞ。

【一応止める】

「0から100までだ」

【険しい表情をしている】
【全て話せ、とのこと】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:07:09.85 ID:A1a9.boo
>>761
きさまああああああああああ!!!
【そのままの動きで迫る】
今無視しただろう!!!
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:07:35.23 ID:zmJnJi60
>>755

……。
【さらに赤くなった目を、もうこするのはやめて】

……。
【「自分のような障害者は、悩みなんて人にいえないんです」】
【と、やはり作り笑いで両腕を動かす。脳内に響かせる】

【ぶっちゃけると、その障害で彼は悩んでいるのだ】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:07:47.89 ID:IFpm5Pg0
>>762

肘掛ミサイル……

【ふと肘掛の部分からミサイルを射出するサマを想像して】

……あれ、カッコいいんじゃね?
【※こいつは バカである】

――ッとォォォォオオオ!!
【天井にブツかるスレスレで、なんとか操作を中断して】
【若干ホバリング気味になりながらゆっくり降りてくる】

っと……確かにコイツは室内で使うのはヤベェなァー……然しよォー……気にいったぜ、司ッ!
【危ない危ない、と頬を掻くも】
【すぐにニカッとした笑みを司に向けて】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:08:59.18 ID:mfUodREo
>>768
でしょ?

【80ワットの笑み】

さてと、この車椅子どうする?

【最初にイルゾルが乗っていた椅子を蹴りつつ】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:09:13.76 ID:iI5kjdA0
>>766
わしには何も見えん、ああ☆が美しいことこの上ないのう

【猛スルー】
【わざとらしい言葉づかいといい具合に逸らした視線が熟練者の風格を漂わせる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:09:50.72 ID:EoSMnwMo
>>759
ですよねですよねー
「必殺技」は夢とロマンの結晶ですよねー

【いかにも嬉しそうな表情をしてベンチからと立ち上がり】

これでですね・・・
腕を十字に組んで・・・

「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!」

【必殺技名を叫んだ】



【どや顔で振り返る】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:09:57.63 ID:jAWqyto0
>>765
私は迷わない!

【自信ありまくり】

「同居人と喧嘩した、家に帰らなくなった。宿屋で平和に過ごしてたある日街中で襲われた。あっさり負けた。その後バイト先に移住。その後今に至る」

【間端折りやがった】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:10:42.16 ID:A1a9.boo
>>770
っく・・・・こうなったら!!
【抱きつこうとダイブ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:10:45.68 ID:h1O7VkAO
>>767

ふーん…

【死んだ魚の目】
【耳をほじり】

つまりお前は俺の胸に頭うずめてグリグリしたのに言う気はない、と
なるほど、なかなかやるな坊主、傷物にしといてポイですかコノヤロー

【青年の横っ腹をつつく】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:11:19.25 ID:IFpm5Pg0
>>769

蹴ンな蹴ンな蹴ンなッ!一応さっきまでオレ様の相棒だったンだからよォー!
【もう馴染んだのか、グンッと車椅子を操作して接近し】

そォだなァー……捨てるのも勿体ねェからオレ様の部屋に置いとくかな?
それとも司、オマエさんの研究に何か使えそうかい?
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:11:29.01 ID:d.bNxhMo
>>733

【ふぅーっと、もう一度息を吐く】

一度人に言ってしまえば、結構、精神的には楽になるものですね
溜め込んでしまうのは私の悪い癖の一つです

この世界は、私の住んでいた場所よりも遥かに過酷です
おそらく、私よりも辛い境遇の人間は幾らでもいるのでしょうね
だけど、私の痛みは、私にしか分からない、その子たちの痛みもまた然り───
なんていうか…うん、是非、会ってみたいです、その子たちに…自己満足ですが

【自分の胸をぽんぽんと叩き】
【右手をさっと、上げると、手袋をはめた右掌からどこからともなくじゃらじゃらとチョークの形をした鉄の塊が出てくる】

披露してみたいな、色々と
自分を喜ばせる術はあまり持ってませんが、だからこそ、人を喜ばせてみたいのですよ
趣味とはいえ、奇術師ですから

【ふっ、と微笑んで】

ううむ…なんて名前の人なんですか?

埋め込んでどうなるかは分かりませんけどね、そもそもあっちは取り外す術を持ってるか……

/お帰りなさいませ、お風呂入ってたから大丈夫です、逆にこっちが遅れて申し訳ない
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:12:19.57 ID:WwFPNfco
【公園】

【スタイリッシュなサングラスをかけ、長いマフラーをした忍び装束の黒髪の男がベンチに寝転がって】

……あ〜、暇だな暇だな暇なんだぜ

【手足をバタバタさせている】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:12:45.80 ID:mfUodREo
>>775
ん〜・・・使えそうにないから持ってって?

【蹴るのを止めて、押したり引いたりして遊んでる】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:13:29.84 ID:iI5kjdA0
>>773
さて、今日は実によい夜ですのでお散歩にでもくりだしましょうか

【自然な動きで華麗に身を翻し最初に座っていた場所から右に1メートル離れたあたりで立ち上がる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:13:34.42 ID:ZnhbVzYo
>>772

……じゃあ、いってらっしゃい。

【諦めた】

「0から100までと言っただろ」

【やや睨むような目線を向ける】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:14:55.43 ID:A1a9.boo
>>779
【右にスライドし捕えようとする】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:15:10.44 ID:IFpm5Pg0
>>778

オーケィ、そンじゃあ持ってくとするぜ……
【司の遊び道具になっている車椅子を、若干だけ司に申し訳無さそうに引き離して】
【そのままエレベーターに向かうかに見えたが、フと思い出したように】

そういや司……今朝のあのクソッ垂れなニュースを見たかい?
カノッサ機関のよォー……
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:15:32.23 ID:5QcvjEAO
【郊外】
【漆黒のローブを羽織った矮躯の人物が、松葉杖を用いて覚束ない足取りで歩いていた】

……病院から抜け出してきたのは良いけど
逃げるか隠れるか、大人しく病院に戻るか……

【フードを深く被っている為、その顔を視認することは出来ないだろう】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:15:47.70 ID:jAWqyto0
>>780
わーい、いってきます!

【夜目利かないというに元気にどっか行きやがった】
【迷うフラグしか立って無い気がする】

「60くらいは言っただろ」

【40足りません】

【何か楽しそうな表情である】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:16:28.67 ID:fS5hfq20
>>763
フッ……もう慣れた

【情けないことこの上ない】

事実を言ったまで、ってトコかな
それが一番いいんだろうね

【青年に微笑み返し、言う】

……さあ?分からないね
もしかしたら今が一番平和なのかもしれないし
いつの日か今より平和になるのかもしれない

【苦笑して同じ空を見る】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:17:02.68 ID:dU/AnAAO
>>757
きゃっち!!

ふふふ…よく発育した身体だ…さぁ、私と一緒に大人しく更衣室に行って……
【よからぬ回想と現実をリンクさせながら捕まえようとする】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:17:24.12 ID:sGLWBwDO
>>771
だよね!
必殺技があると試合も栄えるし、何より展開的にもひっくり返す可能性があって
しかもそれでいて選手たちの中で「どこで必殺技を使うか?」っていう応酬が見られるからね
子供向けアニメの主人公に必ず必殺技があるのも、「強さとはなんぞや?」
「生きるとはなんぞや?」と子供たちに教える役割を果たすし
必殺技がシンプルであればシンプルなほどいい……!!
直感的に伝わるし感動もそれに比例して大きくなる!!

【そして、彼女の必殺技を見た途端に感動したように――――】
【恐らくは、実際感動している―――……】

凄いよ!名前がかっこいいし、何よりシンプルなのがいい!!
わかりやすくて、強い―――……素晴らしい事だと思うよ……

っと、名乗り遅れたね。
私は汞 澪音―――……時々開催される大会の司会……と言えば伝わるかな?
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:17:26.27 ID:mfUodREo
>>782
・・・機関?何かあったの?

【小首をかしげて】
【どうやら知らないようだ】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:17:41.85 ID:zmJnJi60
>>774
【「いや、其れは……」】
【それについて、何か伝えようとしたが、やっぱりやめて】
【「ごめんなさい」と頭を下げた】

【其の後】
【「でも、障害者は……悩みなんて、自分で解決するしかないじゃないですか……」】
【「みんなはうわべだけやさしくして、結局何もしてくれない」】
【「面倒だなぁ、としか思ってないじゃないですか」】
【本当はそんなこと、彼には分からないのだが……】

【途中から、両腕を動かしていないのに】
【なぜか、女の脳内に響く】

【また目が赤くなる】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:17:59.92 ID:iI5kjdA0
>>781
OH!

【謎のテンションで前へローリング回避を図る】
【なにしてるんだか】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:18:01.59 ID:ZnhbVzYo
>>784

……あーあ。

【両手を合わせた】

「たったそれだけのことでお前が表に出るか……早く吐け」

【かなりイラついている様子】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:18:16.90 ID:pEUjigIo
>>777
見つけたっ!!
【どこからともなく少女らしき声が聞こえる……】

ハハハー!!
【この声は、「上の方」から響いている――】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:19:54.23 ID:WwFPNfco
>>792

ぉう?
その声はぁぁぁぁぁ………

【声が聞こえると同時に、辺りに風が吹き始め】

シズクちゃんかぁ!!?

【ベンチからネックスプリングで起き上がると、上へ顔を向け】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:20:16.53 ID:IFpm5Pg0
>>788

【その様子に、どこか若干ホッとしたように】
【明らかに子供に見せるべきではないグロテスクな映像だったゆえ、安心したようだ】
【しかし彼が思ったのは、「そちらの方」ではなく「その後のニュース」……】

ああ……どォやらヤツら、今度は『水の国』でドンパチやるらしくてよォー……
ダムをブッ飛ばそうとしてやがるらしーんだ、オメデタイことにな……

しかもよォー……どォにもその『首謀者』がオレ様の“知り合い”らしい……
クソッたれの『No.100』のヤローだ……2発ブン殴っただけじゃ足りなかったみたいだなァー……
【ぎり、と何処か悔しそうに右拳を握り締めて】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:20:30.39 ID:jAWqyto0
>>791

【でも何となく迷っても大丈夫な気がする】

「喧嘩したあたりで落ち込んで負けたあたりで叩き落されて喫茶店移動した辺りでどん底でバレンタイン後にバキっと」

【ケラケラと、やけに楽しそうに笑いながらである】
【不真面目っぽい】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:21:38.62 ID:h1O7VkAO
>>789

お前…めんどくせーなぁ
やさしくして欲しいとかサムいわぁ

【死んだ魚の目】

やさしくして欲しいならやさしくしなきゃならんだろ
人間だからな、お前も他の奴らも
お前はうわべだけの奴らにやさしくしたのかよ?
何もしねー奴に何かくれるほど世界はやさしくはねーわな
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:21:58.70 ID:r3UhyR2o
>>786
よかった、よくつかまえたなはやて…
【なんとか追いついたラビットだが】
…おい、はやて…?たんていはおとこのはずだが…

『ギャアアアア!?なんかつかまったら最後な気がする!?
イカン、邪念を振り払え!なんとしてでも逃げるぞ!『ベルベット・リボルバー』ッ!』

「ガァー!今オタスケシマショウノビタ様!」
【緑色の羽毛に覆われ、黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥が現れ猫を捕まえる】
【そして颯の頭上を通り過ぎようとするだろう】



…あのとりうまそうだな!
「ガァ!?」
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:22:19.51 ID:R77VNIAO
>>785

そうですね…皆が安心して暮らせる世の為にも私ももう少し偽善を貫こうと思います…
【微笑みながら】
そういえば申し遅れました…
私はネイガル=セイファートと言う者です…
以後お見知りおきを…
【ぺこりと頭を下げながら】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:22:52.72 ID:A1a9.boo
>>790
【ベンチのはしっこにどんがらがっしゃーん】
ぎゃあああああああああああ!!!
【頭から飛び込んだのに何故かケツを押さえている】
し、尻が割れたあああああああああ!!!
【元からです】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:23:40.13 ID:mfUodREo
>>794
100ね・・・私は精々No8位しか知らないし・・・・

・・・けど、機関にはちょっと恨みがあるから戦うなら協力するわよ?

【拳に気付かなかったよづあ】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:24:12.03 ID:DOyejAAO
>>776

理解してんならたまには吐き出せ
俺でよければいつだって聞くからよ。これでも多分、お前よか年上だろうし

【へらっと少し安心したように微笑むと、ポケットから財布を取り出し】
【そしてそこから一枚の名刺を引き抜くと、リロードへ差し出した】
【住所や電話番号と共に書かれている孤児院の名称は『インターリ』】
【そして白い紙に薄く透かすような蒼い文字で『raison d'etre』と刻まれている】

ま、俺も戦争孤児でな
そっちの子供達の気持ちは少しは分かるんだが、虐待とかは知ったかぶりしか出来ん
確かにお前の能力は喜ばれそうだな……俺の紹介って言えば警戒はされねぇよ

【さらっと自分の過去の片鱗を話して、柔らかな微笑を浮かべてみせ】
【次の問い掛けに眼を丸くするが、すぐに少しだけ複雑なものを孕む表情を浮かべ】

ツァーリ、ってヤツだ
そういやテレビでそんなことも言ってやがったが……なんか妖しいよな
大方、卵が飽和したから手っ取り早く潰させあって処分したいだけに見える

【腕を組んでそんなことを言う】

/なら二回目だがおかえりー!
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:25:11.51 ID:iI5kjdA0
>>799
ふぅ、ちょっとスルーしただけでルパンダイブはだめだろー

【ある程度距離をとりつつ腰に手を当てあきれ顔】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:25:41.71 ID:zmJnJi60
>>796

【「やさしくしてるつもりです……でも、声が出ないから無理なのかも知れません」】
【「結局、障害者は孤独に生きるしかないんですか?」】
【ついに、自分の悩みをいってしまう】
【女のほうを、泣きそうな顔で見て】

【そしてやはり、両腕は動かしていないのに声が響く】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:26:14.32 ID:pEUjigIo
>>793
【上を向けばそこには――】

【「宙を流れる水」と、その水流に乗って移動するシズクonケース!!】

とうっ!!

【掛け声と共に水は宙で弾け飛び、】
【ケースに乗ったシズクはゲイルの前へ落ちてくる――】

ハハハー!!

私 、 見 参 ! !

【ケースに乗ったまま、綺麗に着地】

【そして直後、宙で弾け飛んだ水が小雨のように軽く降り注ぐ】
【避けなければゲイルも少し濡れてしまうだろう】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:26:53.24 ID:fS5hfq20
>>798
ならボクはその偽善を陰ながら応援しよう

【ニッコリ笑い】

ネイガル、覚えたよ
ボクの名前はシュレナフィア・ライトブラーン
長ったらしいからシュレナとでも呼んでよ、親しみを込めて…ね♪

【笑みを保ったまま自己紹介に答える】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:27:00.86 ID:A1a9.boo
>>802
黙れぇ!!!
【そう言いながら起き上がり突撃】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:27:36.46 ID:IFpm5Pg0
>>800

おうよ……今回ばっかりはオレ様も黙ってられねェ
「ルーシャ」を探さなきゃいけねェが……今回だけは怒り心頭ってヤツだ……
そンなワケで、来る日にチョイと組織をおヒマさせて貰うぜ、って報告をしようとしてたワケよ

【パン、と左掌と右拳を打ち付けて】

……協力してくれるのかい?オマエさんがか?
オレ様としては……この車イスで『マジに有難う』ってカンジなんだけどよォ〜〜

【嬉しそうに、微笑んだ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:28:20.42 ID:5B08wWA0
>>741
/まだ居りますか・・・?
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:29:15.86 ID:h1O7VkAO
>>803

知らねーよ、俺障害持ってねーもん

【死んだ魚の目】

だがなぁ…孤独ってなぁ違うんじゃねーかな
障害持ってようがなんだろうが人間だろお前
ほれ

【青年の頭を胸に抱きしめようとする】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:29:15.83 ID:jZDbanIo
>>808
/いますよー
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:29:18.72 ID:iI5kjdA0
>>806
何がしたいんだよ!

【腰に特撮ヒーローがつけるようなベルトを出現させる】
【脚部が黒い異形のモノに変わりそれにより強化された脚力を駆使しジャンプ回避】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:29:54.79 ID:hyfw3Dk0
>>764

………楽しいだぁ?

……ククククッ・・…・・・・・・・・


【鮮はゆっくりと俯くと】
【右掌に再び、パイプ位の長さであろう炎の棒―いや】
【その形――まるで「剣」。先端が鋭く―形がハッキリと現れた剣】
【そのまま右手で炎の剣を持つと、地面に炎の剣をこする感じに、剣をぶら下げる】
【ガガガ――ガガガ――炎が擦れる音が何度も響くだろう】


悲しい悲しい質問をしよう

【―コツコツ歩く】
【1人の男】


てめぇは家族を大事にする少年。
家族家族家族……本当悲しい男だオイ

【ガガ――ガガ――】
【炎の剣が地面を擦る―】

だから―――俺は今決めた


【――すぅ】
【剣の先端が届くであろう範囲までヴァンスに近づくと】
【剣を持ち上げ、先端をヴァンスへ向けようとする】


これ以上―続けるつもりなら
テメーは俺に殺される。

これは「予測」でも「断言」でも無い。


「事実」だ。

…「親友」を作るとすぐコレだ。…「甘えさせてしまう」癖がある。

さぁ?どうするよ親友。
悲しい程度に聞こう。―続けるか?

今。俺がやる「殺し」は普段言葉に出すちゃちな「殺し」じゃねぇ

それでも―やるか?
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:30:34.55 ID:ZnhbVzYo
>>795

「……『イマジナリィ・アフェアー』」

【静かに、アートマンを呼び出した】

「もう一度聞く。何故、お前が表に出ている。鈴音はどうした」

【同じように静かに尋ねた】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:30:54.19 ID:mfUodREo
>>807
うん・・・

・・・でてっちゃうの?

【俯き加減になり】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:31:21.26 ID:R77VNIAO
>>805

シュレナさんですね…
よろしくお願いします…
【左手をさしだす、どうやら握手したいらしい】
そういえばシュレナさんは何処かの組織に所属してらっしゃるのですか?
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:31:36.80 ID:A1a9.boo
>>811
ほう・・・・
【その姿を見て】
私も変身するとしよう!!
【瞬時に服を着替え、マイケルの格好になる】
POOOOOOOOOOOU!!!
【奇声を発しつつ空を飛んで追いかける】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:32:55.25 ID:EoSMnwMo
>>787
い、いや〜
そんな褒められると恐縮ですぅ〜

【頭に手をあて、顔を赤くして照れる】

やっぱり必殺技ってのはイメージが大切だと思うんですよ!
かつて「某巨大宇宙人」が「初めから必殺光線撃てよ」と非難されてましたが、
私に言わせればそんな意見はナンセンスでしかありません!
「必ず」「[ピーーー]」「技」と書いて必殺技なんです
戦闘開始早々に必殺光線で仕留め損なったら恥以外の何者でもありません
そんな事態になったら「某巨大宇宙人」一族の面汚しです、糾弾されちゃいます
小技等でそこに至る過程を含めて、最後にシメとして必殺技があるからこそ美しいんです!
いわば「ミトコーモンの印籠」のように、「これで全て解決する」という記号的意味でもあるんです!

逆説的ですが、「必殺技だからカッコイイ」んじゃないんです

「カッコイイから必殺技」なんです!

【バァァ――z__ンッッ!!】

【手を握り締め、必殺技について捲くし立てるように喋る喋る喋る】

はっ、すみません、私ったら長々と・・・
へぇ・・・汞 澪音さん・・・

えっ、大会の司会者なんですか!?
時々観戦させてもらってます!みなさんすごいなぁーって!
【眼をキラキラさせながら】

私草陰ハルっていうんですが・・・
そこの花屋でバイトしてます・・・宜しかったらコレどうぞ・・・
【鞄から申し訳なさそうに店―薔薇のある花屋―のチラシを差し出す】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:33:17.18 ID:5B08wWA0
>>810
/言いたい事はもう分かっているでしょうけど、変な奴絡ませに行っても大丈夫ですか?
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:33:23.71 ID:IFpm5Pg0
>>814

はッ、オレ様がこの「家」を出てくわきゃ無ェさ……ただ、カノッサのヤツらを……
出来ることなら、『No.100』の『音羽』のヤツをブン殴りに行くだけだ。
ブッ倒したらよォ〜〜、スッとんで帰ってくるから安心しな

【ニッと笑みを浮かべて、また司の頭の上に手を置こうとして】

それにオマエさんがこんなにサイコーな車イスを作ってくれたんだ……
負ける要素なんて何処にもねェからよォ〜〜ッ
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:33:33.53 ID:WwFPNfco
>>804

おお〜、カッコいいな。カッコ良かったぜ?ヒーローっぽくて良かったぜぃ?

【ヘラヘラと笑いながらシズクの居る方へ顔を向けて】
【ゲイルの周りの風が、ゲイルが濡れるのを防ぐ】

こんばんはかな?こんばんはだな?
寧ろお久しぶりとでも言うべきか?それともそれとも俺は言葉より先に再会できた喜びに打ち震えるべきなのか?解らねえ?いや、決められないんだな。俺は。優柔不断なのか?
ならならならなら仕方ない。言ったからにはやるべきだよな?やるべきなんだ。やってるぜ?
どっちか迷う位ならぁぁぁぁぁぁ

両 方 実 行 す る ま で だ

【そう言うとニヒッと笑い】

久しぶりさシズクちゃん!

【シズクへ近寄りつつギューっと抱き締めようとする】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:34:05.04 ID:iI5kjdA0
>>816
【ずっと飛んでいるわけではなくすぐに重力に従い着地】

この前とテンションちがいすぎだろラグナ

【めちゃくちゃ呆れている】
【というかだるそう】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:34:11.12 ID:mfUodREo
>>819
・・・うみゅ

【手を置かれ】

・・・うん、帰ってきてね!
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:34:25.83 ID:jAWqyto0
>>813
「だから、バキっと」

【笑みを隠すように、口の前で小さく手を合わせて】

【にっこにこ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:34:46.15 ID:jZDbanIo
>>810
/変な奴だから駄目、ということはつまり、
そんなキャラの存在は認めないと言っているのと同じなわけであって。
そういうことを言えるわけがないのでどうぞよろしくお願いします
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:35:25.68 ID:A1a9.boo
>>821
何を言う!!
私は最初っからグランドフィナーレだぞ!?
【共に着地】
さぁ、私と一緒にネバーランドに旅立とうではないか!!
【手をワキワキさせつつ距離を詰める】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:35:37.46 ID:zmJnJi60
>>809

……っ! …………。
【抱きしめられ――】
【目にたまってた涙が、流れ落ちる】

【そのぬくもりが、青年には心地よすぎた】
【たぶん、女の胸元は涙でびしょびしょになる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:35:37.45 ID:jZDbanIo
>>824
/>>810>>818
最近安価ミス多いな……
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:35:51.42 ID:fS5hfq20
>>815
うん、よろしく

【同じく左手を差し出して握手に応じようとする】

いや、入ってない
ボクはあくまで中立だからね、悪とやらは嫌いだけど

【首を軽く横に振って】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:37:26.48 ID:Bq8zyoAO
>>812

…好きにしなよ

【ボロボロの体で、両脚もなく、両腕も使えずに、達磨のようになった状態で鮮をみる】

魂がかけて覚醒ができない
両腕がつかえない武器がない両脚もない熱で氷を作り出せない
いまの僕は殆ど、無抵抗に近い

【ふぅ、とため息をつき】

やりなよ、殺人快楽者(しんゆう)
抵抗しないのがいやなら、好きなだけ抵抗してあげる
芋虫のように這いずり回って、まだ殺し合いをしてあげる
でも、家族を大切にするのは止めない
君を親友だと想うのも、止めない
たとえ、誰かに殺されても、君に殺されても、ね
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:37:33.47 ID:IFpm5Pg0
>>822

(おォ、「みゅボタン」が「うみゅボタン」に進化した)

【そ ん な 事 考 え て る 場 合 か】

――当然

【笑顔と共に、ハッキリと断言してみせた】


……さァて、そいじゃあ今日はもうテメーの部屋で寝るとしようかね……
サイコーな車イスが手に入ったけどよォー、今日はもう時間が遅ェからな……
【やがて司の頭から手を離すと、旧車イスを引き摺ったままエレベーターに向かおうとする】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:37:44.51 ID:5B08wWA0
>>824
/お手数かけて申し訳ありません、ではお願い致します

卵?あのテレビで話題のか…?
【背後から男の声が】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:38:00.90 ID:iI5kjdA0
>>825
…………

【かわいそうなものを見る目】

……はぁ

【そしてためいき】

めんどくさいから一回抱かれて帰ろうと思ったけど変更

【回れ右をして猛ダッシュ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:38:41.98 ID:h1O7VkAO
>>826

女の胸はなぁ、男の泣きっ面隠すためにあんだよ

【死んだ魚の目】
【青年の頭をぽんぽん】

あったけーかよ?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:38:46.29 ID:d.bNxhMo
>>801

【微笑みながら】

ありがとうございます

【名刺を受け取る】
【表裏をくるくると回して見ながら】

カリタさんも…大変なのは皆同じなんですよね、やっぱり
仮に同じ境遇だとしても、痛みの理由は人それぞれですから
誰にも理解はできませんよ、人の心なんてそんなものです、結局のところ、本人がどうにかしないといけない
それを手伝ったり、きっかけを当たることはできますけどね

【顎に手を当てて】

ツァーリさんですか、申し訳ない、知らない人です
でも何処かで会ったり、話を聞いたらカリタさんにお伝えしますよ

ううむ……
そもそも卵っていうのがどういうものなのか私は知らないんですよね
変なオーラみたいなのは纏ってましたが、植え付けられていた本人はそんなに変なところもありませんでしたし

/ただいま!
/普段がちょっとアレだから真面目な話になると返信が遅くなってしまう、申し訳ない
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:39:19.02 ID:ZnhbVzYo
>>823

「どうやら、表に出て来れたことが嬉しくて、何かを変える気は無いみたいだな」

【両腕を組み、壁にもたれかかる】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:40:16.64 ID:R77VNIAO
>>828

そうですか、まぁ私は貴方は限りなく善に近いと思いますけどね…
【笑顔で】
それでは私は見回りを続行致します
【頭を下げて踵を返す】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:40:19.83 ID:Au7XcDY0
『犬、猫・・・・蜥蜴、蛇』
『鳩、雀・・・蛙、蚯蚓』
『私が、人間・・・・人間?』

【緑髪緑眼、黒のラボコートを着た少女が、様々な生き物に囲まれている】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:40:19.23 ID:pEUjigIo
>>820
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が歩いている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には意味ありげな指輪が着けられている】

【そんな少女、シズクは、抱きしめようとしてくるゲイルに対し――】

わーーっ!!
ストップ!!すとっぷ!!

【右手をゲイルの顔に向かって突き出し、拒否しようとした!】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:41:05.91 ID:pEUjigIo
>>838
/一行目「少女が歩いている」→「少女」に訂正><
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:41:19.83 ID:mfUodREo
>>830
・・・・うん・・・・また、ね

【ニコリとワラって見送った】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:41:46.38 ID:zmJnJi60
>>833

ズルルッ……ズルルッ……
【鼻水を吸う音が聞こえる】
【「暖かいです……」と、女の脳内に響く】

【両腕は、動かしていないのに】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:42:31.18 ID:A1a9.boo
>>832
まてええええええええええええい!!
【すんごく追いかける】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:42:42.70 ID:pEUjigIo
>>838
/あ、いけね!ケースは右手に持ってなかった!
/そこも削除でお願いします^q^
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:43:05.64 ID:jZDbanIo
>>831
【男のほうに振りかえり】

まさか、こんなところに人がいるなんて。
【じゃあなんでこんなところに来たんだと】

へえ、テレビでやってたんですか。
成程、それなら私の耳に入ってきていないのも頷けます。
いや、こういうときテレビを見ない人というのは不便ですねえ。

ところで、その卵って一体何なんです?
鶏の卵とかならそこまで話題に上るはずもないと思うのですが。
突然本題に入ってすみませんが、ご教示いただけると嬉しいですね。
【肩を竦めて言う】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:43:28.73 ID:IFpm5Pg0
>>840

おうよ、……また、だ

【振向いてまた笑うと、エレベーターに乗って自らの部屋に戻るだろう――】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:43:32.79 ID:fS5hfq20
>>836
限りなく善に近い、か
……悪くないね

【微笑み】

うん、それじゃまた会おう

【軽く手を振りながら反対方向に立ち去る】

/乙でしたー
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:44:04.25 ID:R77VNIAO
>>846

/乙でした!
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:44:18.21 ID:jAWqyto0
>>835
「いや、もう一人行動出来るしどっちでもいいが。つぁーりんのおかげで好き勝手出来るようにはなってたしな」

【ぱっと笑顔を消して】

「つまるところ、現実は嫌だから俺に全部押し付けて引きこもってると】

【またにやにや】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:45:18.80 ID:dU/AnAAO
>>797
そうか…雄だったか…残念だ…
おっ…鳥まで…
【鳥に連れていかれる猫を見上げ】

うーむ…
どうすれば良い?
これ以上、無理やり捕まえようとすると怪我をさせてしまいそうなのだ…
【困り顔でラビットに問い掛けた】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:45:18.88 ID:iI5kjdA0
>>842
待てと言われて待つ馬鹿いるか馬鹿!

【走りつつやたらメカメカした大型バイクを自動で並走させながら召喚、そして飛び乗りアクセル全開で突っ走る】
【つまりそれだけ逃げきりたいということだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:46:02.01 ID:sGLWBwDO
>>817
いやいや、実際凄かったって――!!

カッコイイから必殺技――うん、一理ある―――
けれど、通常技があまりにも弱いと必殺技もまた目立たないと思うんだ
通常技とはいえ優秀な攻撃手段、通常技には流れを作る優秀な力がある。
乃ち通常技は「えぇ〜い!出会え出会えぇ〜!!」の効果があるんだ

つまり何が云いたいかと云うと……カッコイイ通常技も良いじゃないか!!
通常技を制するものは必殺技を制する――っ!!

【こちらもなんか語り出す―――】
【自分自身通常技が強い方の人間であるためだ―――】
【通常技の有り難みはよく知っている―――】

あぁ、いや……私も熱くなりすぎたかな……あはは……

観戦して貰えるとやっぱり嬉しいね、
近いうち……まだ詳しい日時は決まってないけど、
近いうちに第8回が開催されるから……機会があれば是非参加してくれ

なるほど、花屋さんか……

【差し出されたチラシを受け取る―――】
【それを見て一言……】

母はグラジオラスが好きだったな……、今度、買いに行かせてもらうよ。
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:46:08.05 ID:WwFPNfco
>>838

【ピタリ、と止まって】

ん〜、嫌われたみたいだな

【後頭部を掻きながら一歩下がり】

だがだが気になるのはアレだ。
俺の性格自体が嫌いになったのか?それとも俺って存在がダメなのか?それともそれとも単に喧しすぎたか?それともそれともそれともぉ、アレか?臭いか?今年で40を迎える俺の臭いなのか?
確かに確かに親父臭ってモノは多少なりとも臭うかも知れないな。だがだが出来ればそれ以外の理由だと少し救われるんだが―――――

どうなの?

【かっくんと首を傾げた】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:46:16.09 ID:h1O7VkAO
>>841

良かったなぁオイ

【ニタッと笑い】

お前が孤独じゃねーってわかって、よ
これが人間だ、見知らぬ誰かに何かをしてやれる生き物だ
お前が孤独なもんかよ、孤独な人間が居てたまっか
お前が孤独だってんなら…何時だって抱きしめてやらぁ
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:46:33.89 ID:A1a9.boo
>>850
またんかあああああああああ!!
【必死こいて飛んで追いかける】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:47:15.77 ID:1aIqXlgo
【路地裏】

んっんー♪
お仕事お仕事、楽しいなー♪
ふんふふーん♪
【オーバーオールに黒い長袖の肌着だけを着用し、ベレー帽を被った黒髪の右目を瞑った少年が、自身と同じほどの大きさの袋にせっせとなにやら肉のようなものを詰めている】

【鼻歌交じりに作業を続ける彼の手は、赤くそまっている】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:48:45.43 ID:iI5kjdA0
>>854
待ってほしかったらそれなりの理由をどうぞ
俺が納得する理由以外は却下で321ハイ

【あらゆる障害物を華麗なトリックで避け、かつスピードを殺さずに進む】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:48:47.09 ID:DOyejAAO
>>834

【因みに孤児院の『イーニェイ』とは露西亜語で霜を意味するらしい。豆知識!】

ま、俺はすぐに拾われたんだがな
あぁ、それはそうだろう
けど、リロードと会話することで救われる“契機”を持てる子が増えると俺はいい

【言う青年の瞳に追憶の感情こそあるが、哀惜の色は浮んでいない】
【既に吹っ切れているのか、それとも『家族の死』に対して思うものがあるのか】
【それはおそらく、語られることはないだろう……少なくとも今は】

ははっ、ありがとうな
まぁアレが死ぬことだけはないと思ってるから案外心配はしてないんだが
なにせアイツ、比喩でなく化け物だし

【僅かに苦笑し、酷いことを言う】

なんか、気味悪い物体だよな
因みに誰に見せてもらったんだ?

【相手の言い方に、卵に寄生された誰かに会ったことがあるのだろうと思い】
【僅かに頸を傾げて尋ね】

/時間の事は気にしないで、ゆっくり満足出来る文を書いてくれ!
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:48:50.20 ID:r3UhyR2o
>>849
【隣の木の枝に着地した猫が】

『全く…少し落ち着けよラビット!
オレが猫になったのはネコサバトに姿を変えられたからだ!
それと決して人間の心は失ってないんだから少しデリケートに扱ってくれ!』
【怒った声でラビットに言う】

【きょとんとした顔でそれを聞いたラビットは】
…でりけーとにあつかえだって
じゃあむりにつかまえないでいい、おりておいではやて
【颯の下に控えて受け止めようとする】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:48:50.95 ID:hyfw3Dk0
>>829

―――本当に良いのか?

【鮮が――聞き返した】
【色冥 鮮が―――聞き返した】

【鮮の顔にはいつもの不気味な笑顔など無い】
【顔にあるのは―――「不安」】
【初めて見せた―「不安」】
【親友だから持ってしまった感情】
【普通ならば持ってはいないであろう感情―】
【だがー鮮自身はこの感情に気付いてはいない】

【鮮は己の感情に気付かず―】
【ゆっくりと剣の先端を更にヴァンスに近づけようとする】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:49:37.58 ID:zmJnJi60
>>853
【涙は止まらない】
【ちなみに鼻水も止まらない】

【「ありがとう……ありがt……」】
【女の脳内に響くありがとうの二回目は途切れた】

【たぶん、彼が離れたときに鼻水もべっちょり着いてます】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:50:02.31 ID:A1a9.boo
>>856
お前を抱きたい。
【とりあえず適当に言う】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:51:04.98 ID:5B08wWA0
>>844
【振り返れば、深緑色のローブにがっちりとした肉体、そして何より赤い天狗の面が目に付く事であろう】

人が居るか…それはこちらも、と言いたい所ではあるが〜…まあいい。
街の方ではそれなりの騒ぎにはなっているらしいからな…。
【街を方向を向きながら】

…いや、実の所ワシにもまだ分かっておらんのだ、それが。
せめて言うならば、少なくとも食用にするには物騒な物だという位か…。
【手に持った団扇で自身の顔を煽りながら答える】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:51:41.40 ID:h1O7VkAO
>>860

【ニタッと笑い青年を離す】

お前…ぶっちゃけ童貞か?
もっと「繋がり」深くしてやろうか?

【ニタニタ】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:51:42.56 ID:pEUjigIo
>>852
別に嫌いになった訳じゃないよー
【「むう」と、軽く唸り、】

いくら知り合いだからって、急に抱きついてきたら
さすがの私もストップをかけざるをえないよ!!
【続けて理由説明】

っていうか、なんかゲイルさん、雰囲気変わった?
まさか入院した時に頭が……!?
【ゆっくりケースから降りつつ、首をかしげる】
【以前とはなんか違う喋り方だったため、違和感を覚えたようだ】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:52:20.76 ID:iI5kjdA0
>>861
さようなら〜〜〜

【バイクが機械の虎に変形し進路を大きく曲げて山岳地帯へ跳び込む】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:52:32.18 ID:mfUodREo
>>845
/乙でした
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:53:05.41 ID:Bq8zyoAO
>>859

…ねぇ、鮮
僕はね、ヴァンスじゃないんだ
ヴァンスの体と記憶をもった、何か
だから、さ

【鮮に微笑む】

そんな、不安そうな顔をしたらダメだよ
そんな顔じゃあ、君は肩書きを捨てないといけない

【ヴァンス、無抵抗のまま
剣をみずに、鮮に微笑みかけている】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:53:16.76 ID:ZnhbVzYo
>>848

ちっ、あの野郎、何かと厄介だな。

【イラついた様子で舌打ちをする】

……多重人格者と全く同じ理由だな。あいつ、自分の意思であんたを表に出せたのか?

【あまり驚いた様子は無く、淡々と続ける】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:54:39.45 ID:A1a9.boo
>>865
・・・・・・・
【追いかけるのをやめる】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:55:37.31 ID:zmJnJi60
>>863

【鼻水たらして、顔赤くして】
【女性の言葉に、少し恥ずかしがりながら、首を横に振る】

【「そういうことは、好きな人が出来るまでとっておかなければならない」】
【出来たとしても、彼にはする度胸はないのだが】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 22:57:05.61 ID:jAWqyto0
>>868
「別に俺が個人で行動する分には問題無いだろうが。つーか今だってやろうと思えば出来るが」

【出来るらしいよ!】

「出来たんじゃないか、現に今成立してるわけだし」

【適当さん】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:57:43.00 ID:EoSMnwMo
>>851
なるほど・・・そうですよねぇ・・・

「スケサン&カクサン」の活躍が無ければ
「ゴインキョ」の印籠も宝の持ち腐れですよね・・・
つまり「カッコイイ必殺技」に至る過程における「通常技」にも
十分「カッコイイ」という記号的意味が含まれているんですね!?
そうですよね!
例えば100m走であっても「一等賞」という結果に至るには
「走っている最中」の順位というものが積み重なって得られるものだと!

「カッコイイ通常技」・・・開発が早急に必要です!

【ベンチの上で立ったまま議論白熱】

【花屋の少女に戦闘経験は無い】
【無論、中の人にも戦闘経験は無い】
【すべてイメージで喋ってます】

よっと!
【ベンチの上からぴょんと跳んで地面に着地】

はい、また観戦・・・させてもらいますね!
参加はちょっと・・・あははははは・・・
【困ったように照れ笑い】

お花、入荷準備しておきますよ!
【にこっと笑いかける】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:58:14.35 ID:h1O7VkAO
>>870

何ぃ?
んなつまらねー事抜かすなよ坊っちゃん

【死んだ魚の目】

好きな女が出来ていたす時に下手こいたらどうすんだ?
女は男がちんたらしてんの嫌がるぞー?
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:58:21.75 ID:iI5kjdA0
>>869
マスクをはずしてある程度まともになったら考えてやらなくもなかったんだけどなー

【そんなことを言いながら山道を駆けて行った】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:59:34.41 ID:dU/AnAAO
>>858
うぅ…夢にまで見たシチュエーションだが……
駄目だ、ラビットちゃんが怪我でもしたら私が死んでしまう。
【無駄に高い身体能力を駆使し、空中で三回転半捻りをしてラビットから離れた場所に着地する】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 22:59:42.68 ID:ZnhbVzYo
>>871

……そりゃ初耳だ。

【ちょっと驚いた】

まぁそういうことだろうな。しかし、そりゃ厄介だ。多重人格者なら少し……つっても何年になるか分からんが、ともかくたまに表に出てくる。だが自分の意思で押しつけたとなると、そう簡単には表に出てこないだろうな。

【言い終わってから少し俯く】
【因みに詩織ちゃんはずっと鈴音の後ろだよ】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 22:59:54.08 ID:A1a9.boo
>>874
仮面外した状態で貴様だど抱きしめたくなるか。
【元の服になりマントを翻し引き返す】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:00:06.12 ID:jZDbanIo
>>862
天狗……か。
良い趣味をお持ちのようですね?
(ただの仮面愛好家か、本当の天狗か……)
(後者の確率は低い、まず前者だろうな)
(それも、面を付けて本物になった気でいるような奴、か)
(まあ、一応確かめてみたほうがいいだろうな)
【天狗の面と、団扇を見て】

天狗殿ともあろうお方が、まさかその実をご存じでないなどということはありますまい。
本当はご存知なのでしょう?
(これに答えるか否かで、本物かは分かるだろうな)
(もっとも、言葉を濁されたらどうにもならんのだけど)
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:00:46.50 ID:zmJnJi60
>>873

【やっぱり少し照れる、というより恥ずかしがりながら】
【「でも、そこまでお世話になるわけには……」】
【と、視線を逸らしながら】

【しかし、両腕は動かしていないのに女の頭に響く】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:01:46.77 ID:iI5kjdA0
>>877
/乙〜
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:01:47.94 ID:WwFPNfco
>>864

ハッハッハ、ハグ位出逢えた時には許して欲しいんだぜ?欲しいのさ。
それにそれに そ れ に だ。突然じゃねぇぜ?突然ってのは何も言わず気配を消して背後からやって驚かせる目的でやったら突然になるかも知れないがぁ
今回はやるって言ったんだぜ?告知したんだぜ?シズクちゃんにも聞こえたろ?優柔不断な俺が思い切って、有言実行で、撫で撫でしようとしただけだぜ?

【ヘラヘラと笑って】
【おい最後】

何も変わってねぇぜ?変わってねぇんだぜ?嬉しい時は口も身体も勝手に動くのさ。頭の中真白になる様な再会が有れば頭より先に身体が動いてくれるのさ
とは言えとは言え、今回のは大袈裟すぎたか?まぁ流れに身を任せるとこうなるのさ。ちょっと中の人も文章打つの大変だし俺がこんな風に話すのは大体中の人が無理にでもテンション上げたい時なんだ、メタいとか無粋な突っ込みは無しで頼むんだぜ?
因みに因みに、今回シズクちゃんは何してたんだ?寧ろ何しに来たんだ?俺を見つけたって言ってたがアレか?もしかしてまだ俺怨まれてるのか?焼き土下座するまで許され無いのか?それとももっと酷い事されるのか?一日28時間ずっとネトゲでレベル上げ続けろとか言われるのか?

【1息でコレを言いきる】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:02:21.64 ID:A1a9.boo
>>880
/おつかー
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:03:22.25 ID:d.bNxhMo
>>857

【へえへえへえ、10へえである】

ええ

【そう、一言だけ、微笑みながら】
【これ以上はその事に関しては追求しなかった、出来なかったとも言える】
【まだ、今のリロードには他人に事情に深入りできるほどの強さが無い、それに、自信も足りてはいない】
【だが、その事がもしも、語られる日が来るならば──その時はきっと】

化け物ですか…憧れますねえ、私も言われて見たいものです、化け物

【笑いながら】

七生運命さんという人です
腹に二つほど埋め込まれていましたが見たところ特に異変は無かったと思います、初対面だったので何とも言えませんが…

/あざーっす!
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:04:03.00 ID:jAWqyto0
>>876
「何ならそうして、この体おまえにくれてやろうか」

【にやにやしながら何か言ってる】

「一時期は夢の中に逃げてただけだったけどな? ああ、あとおまえのこと探してた」

【何かずっと笑ってますが】

【不意打ち狙いと聞いて】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:05:01.44 ID:5B08wWA0
>>878
趣味も何も…まあ、分かっておるであろうぞ…。
【やや話のつじつまにブレがある。こちらも何か別の考えがあるらしい】

本当はご存知………だと…?
何を言うか…例え知っていたとしても仲間に隠して何か得があるか?
【どうも会話の流れがおかしい】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:05:27.38 ID:h1O7VkAO
>>879

純情だなーオイ
お前アレだな、将来絶対女に騙されて食い物にされるな

【死んだ魚の目】

ま、嫌がる奴無理やり抱く趣味はねーがよ
…あ、そうだ
お前名前は?
聞いてなかったろ、名前
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:05:59.80 ID:pEUjigIo
>>881

…………

【呆れたように全てを聞き、】

……あー、うん!
元気そうで何よりだ!!

【ごまかすように無理矢理まとめた】

えーとね、何しに来たかって言うとね、
前回負けたから、そのリベンジって奴さ!!
まあ、無理にとは言わないけどー

【地面のケースを右手で拾いながら、ゲイルの質問に答える】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:06:01.63 ID:r3UhyR2o
>>875
『…すごい身体能力だなあ…』
【木の上からノビタが】

たんてい、こいつはかぐらざか はやてだ
こう→『神楽坂 颯』書く
【ラビットが棒で砂地に名前を書きながら】

はやて、あいつああみえてたんていだ、のびのびただっけ
『野比信太だ!覚えろよおめーは!』
…たんていでいいや

【そして颯に近づき】
しかしおまえすごいしんたいのうりょくだなあ…ねこにおいつくなんてとかいのにんげんとはおもえない
きたえてるのか?
【颯のまわりを回ってじろじろと体中を観察している】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:07:18.51 ID:mHKrlMSO
【大通り】
『ニャァァ…………』
【尾が二つに分かれている体長3m程の黒猫が歩いている】
【それだけでも異常だと言うのに、そんな化け猫に乗っている者がいる】

………我輩、退屈である。
【漆黒の短めな髪、白い虎耳が生えており、割と色黒。両瞼には縦に真一文字の傷があり、瞳は鋭く輝く金色。服は黒の着流しで、古びた青マントを羽織った男だ】
【右手には柄と鍔が黒く、刀身が蒼い長剣を持っている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:07:28.61 ID:WwFPNfco
>>887

うん、一言で返されるとそこそこ凹むんだぜ?

【大きく頷いて見せて】

・・・・・・・・・・・・・むぅ

【何か苦い顔した】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:08:03.38 ID:rh0NWq.o
/PCに移行しますね〜

>>872
そう、例えば格闘ゲームのキャラでも。
通常技が優秀なキャラは初心者向けとされる―――。
気軽に出せる技が、優秀で悪いわけがないじゃないか……!!
逆に通常技が弱く必殺技が強いキャラはピーキーで上級者向けとされる。
ボクシングの世界でもジャブは非常に重要―――。
野球だってどれだけホームランを打つバッターでも打率が少なければ意味がない―――。
カッコイイ通常技……優秀な通常技―――。
そのどちらも結果的には「魅力的」だ―――。
私は後者の側かな……?

【一息に喋る―――】
【今まで大会の司会と云う立場を通して多くの試合を観た経験―――】
【幼い頃からの戦闘訓練が生きた結果だ―――】
【中の人の経験は……普通くらいです。】

なるほど、無理にとは云わないよ―――。
試合を観戦しに往った事で、他の観戦しに来た人や大会参加者とも知り合いになる機会だろうからね。
彼らの戦闘は観戦して悪い事は何一つない……。
極限まで無駄を削いだ形だ―――。

あぁ、ありがとう―――。
花って、何だかステキだね……。
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:09:38.74 ID:ZnhbVzYo
>>884

人形を愛でる趣味はない。

【きっぱりと断った】

……そうか。

【くっと帽子のつばを下げて顔を隠す】

で、あんたはどうにかしたいのか?

【何も答えず、次の質問に移る】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:11:01.66 ID:zmJnJi60
>>886

【「すいません」】
【苦笑いで、なぜか謝る】
【ある意味チャンスを逃したことを彼は知らない】

【「シモンです。カタカナ三つでシモン」】
【泣き跡もあるが、吹っ切れたような笑顔で】
【そう響かせる】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:11:29.78 ID:jZDbanIo
>>885
(仲間?)
(ああ……なんだ、ただの面フェチか)
(私の面を見て、同じ面フェチだとでも思ったのか?)
(……馬鹿馬鹿しいな)
……成程、本当にご存じない、と。
【少し落ち込んだような声色で】

(まあ、でも……まだ知っていて隠しているという可能性もないとは言えない)
(聞きだしてみるか……こういうのは苦手なんだが)
ところで、その面よくできていますね?
色といい、長い鼻といいなかなかのものと見えますが。
【とりあえずそういう場合のために、おだてて機嫌を取っておこうと思ったらしい】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:11:43.35 ID:pEUjigIo
>>890
今の台詞にいちいち反応してたら私の精神が持たない気がしたんだよ!
【ツッコミ】

ん?もしかして実は体調が良くないとか?
私は無理に闘いを挑むのは嫌だから、
ゲイルさんが無理なら遠慮無く断ってくれていいよ?
【心配そうにゲイルを見る】

まあ、そもそも私の目標はゲイルさんじゃなくてこーよーさんだから、
こーよーさんが闘ってくれれば何でもいいんだけど……
【ついでにボソッと本音を独り言】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:13:40.83 ID:hyfw3Dk0
>>867
――――ったく

悲しい悲しい驚きのアクシデントを話そう
【鮮は炎の剣を握り、ヴァンスに差し向けたまま】
【ゆっくりと喋り出す】

てめぇが自分から殺されたいとはどういう何事だ?
おい自称・ヴァンスじゃない何か。

てめぇをなぁ、てめぇを殺してやる事なんて簡単な事なんだよ
てめぇをこの手で殺せる事は簡単だ
てめぇを火達磨にしてやる事なんて簡単だ
てめぇを黒コゲにしてやるなんて簡単だ。

だがなぁ。

てめぇはもうヴァンスじゃねぇんだよ
もう俺が知っている「ヴァンス」という存在は死んだんだよ
んな事、とっくの内に分かってるよ悲しい程度にな

例え、昔の記憶が戻ったとしても
例え、「ヴァンス」という記憶が脳味噌に詰っていたとしても
例え、お姉ちゃん好きでもお兄ちゃん好きでも家族好きでも。

お前は「ヴァンス」じゃねえ。

【ゆっくりと剣を手元に戻し】
【空いた手で―頭を撫でてやろうとする】

おい…ヴァンスじゃない何か。
お前はヴァンスじゃないから、親友でも何でもない。ただの初対面だ。
だから、言う。


ヴァンスに囚われるのはもうやめろ。
ヴァンスの影を追うのはやめろ。
ヴァンスの真似をするのはやめろ。
ヴァンスの家族を惑わせるのはやめろ。

ヴァンスは死んだ。


それで良いじゃねえか。なぁ?名前も知らない誰かよ。

……いつかの時の様に、俺の胸で泣いてくれねぇか?
それで良いんだよお前は
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:13:44.53 ID:h1O7VkAO
>>893

シモン、ね
覚えとくぜ
俺は遠山 金太郎
こんなナリだが男だ
なぜだか知らねーが朝起きたら女の身体になってた
…これも障害になんのかね?

【死んだ魚の目】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:14:08.17 ID:1aIqXlgo
>>889
ふむ、随分とデカイ獣。
あれは魏粗とどっこいどっこいでは無いか。
【美しい桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒いジーパン、右手に刀を持った、端麗な顔立ちの右目を瞑った青年が、左手を顎に当てて興味深そうな顔つきで近づいてくる】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:15:26.98 ID:jAWqyto0
>>892
「奇跡的に人形が動くかもしれないだろうが」
「まあいいか、ついでに言うとコレに辻斬りされる人間も増えるが」

【さらりと問題発言】

「ローグはもう頼れないからっておまえを探してた。もう手遅れだが」

【小さく首を傾げながら、いかにも楽しそうな笑顔】
【鈴音本人より良く笑う奴である】

「別に?」

【適当】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:16:38.53 ID:WwFPNfco
>>895

良いんじゃないか?良いんだぜ良いんだぜ?バカな会話程楽しい事は無いんだぜ?そんな事が出来る喜びに溢れてるんだぜ?

【ヘラヘラとした笑みを浮かべたまま】

いや、俺は頗る元気なんだが……
どうすっかな〜……

【マフラーに触れて小さく唸り】

……それはダメさ
俺みたいなのでも一応壁なんだから――――超えてみな

【ニッと不敵に笑って】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:17:22.35 ID:zmJnJi60
>>897

【遠山 金太郎と口を動かし、声は出ていないが覚えたと頷く】
【男の名前? と感じたが、その後の言葉で納得する】

【「障害だろうがなんだろうが、貴方は貴方じゃないですか」】
【先ほど、金太郎が言った言葉とは少し違うが】
【同じような意味の言葉を、脳内に響かせた】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:17:45.39 ID:5B08wWA0
>>894
そこまで落ち込む必要もあるまい。このまま時間が流れればその卵とやらの秘密も漏れる可能性は高かろう。
(…なんだ、この違和感は…いや、思い込みか…?)
【腕を組み、少し注意した視線を向けつつ】

…ああ、そうか?まあ、櫻の国の傭兵隊所属として、だな…。
(…格の違いを態々指摘するもの、なのか…?)
【別の情報を言う。それと同時に少し逆効果でもあったようだ…】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:19:17.05 ID:dU/AnAAO
>>888
信太君か、宜しく。
紹介にあった通り私は神楽坂 颯と言う。因みに男の方には興味がない。

あっ…いや…これでは語弊が生まれてしまう…
そうだな……
私は女の子が大好きなのだ!因みに受けだ!!
【勝手に脈絡なく唐突に暴露し】

何やら能力とか言うものの力もあるようだが…
日々鍛えているのは確かだ。
いつ何時この身体を晒す事になるかわからないからな。

当然のたしなみだぞ。
【無駄が無い肉体を見せつける様に腰のくびれに手を当ててどこか自慢気に告げる】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:19:27.07 ID:mHKrlMSO
>>898
『フシャー!』
【巨大黒猫は青年を発見したらしい。全身の毛を逆立たせ青年を睨み据える】
【どうやら、突然近付いて来た青年を不審者だと判断してしまったようである】

………む?どうしたロマネスク。具合でも悪いであるか?
【巨大黒猫の名前はロマネスクと言うらしい】
【そのロマネスクに乗っている男は、どうやら青年には気付いていないようだ】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:19:39.07 ID:h1O7VkAO
>>901

…へっ、男っぷりが上がったじゃねーか

【ニタッと笑い】

やっぱ今のうちに喰っとくべきか?
他の女にくれてやんのが惜しーなオイ
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:20:55.16 ID:zmJnJi60
>>905

……。
【少し笑いながら】
【「でも、貴方男なんでしょう?」】
【と】

【喰われる心配はたぶんない】
【って思ってる】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:21:21.63 ID:ZnhbVzYo
>>899

論外だな。

【一刀両断】

そのへんの事情は本人に聞くか。……悪いが、協力はしてもらう。

【そう言い、壁から離れた】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:22:49.73 ID:EoSMnwMo
>>891
【彼女の話にウンウンと何度もうなずく】

やっぱり司会者さんだけあって、
「エンターテイメント性」を意識するかなって思うんですよ!
通常技、必殺技に限らず、それぞれ魅力的であるのは重要だと思うんです
派手なばかりで対して意味の無い技・・・
逆に地味でも少しずつ相手の体力を奪うような効果ある技・・・

会場を沸かせるって観点からすれば「カッコイイ」ってのはとても大事だと思うんです!
通常技、必殺技・・・魅力って大事ですよね!?

【手に汗握り喋る】
【興奮しすぎて半分涙目】

それじゃあ、私も参戦できるように技の特訓でもして見ますよ!
ははっ、いつになったら舞台に立てるか分かんないですけど!
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:23:05.06 ID:h1O7VkAO
>>906

心はな。身体は違う
男のドライバー突っ込むネジ穴もあるぞ
まだ未通だけど

【死んだ魚の目】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:23:44.42 ID:DOyejAAO
>>883

……で、お前は“潤い”そうか?

【ふと笑みを消して尋ねる】
【自分が言ったのは孤児の子供達に母親や妹を投影し自己満足に浸れという事だ】
【綺麗事にだって裏がある。相手もそれが分からないほど愚かではないだろう】
【故に、それで彼の枯渇が本当に解消されるのか……青年はそれが知りたかった】

そりゃまたなんで、化物になんかに憬れんだ?
ネーミングセンスの壊滅さ加減なら化け物級だとは思うけどよ……

【さらっと最悪な発言】

へぇ、運命か……知らないな

【そして頷いた】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:23:56.77 ID:Bq8zyoAO
>>896

…無理だよ
君が認めてくれても、ヴァンスじゃない僕を認めてくれても
あの人を、悲しい思いをさせたくない

【酷く、疲れた顔をして】

あの人は僕をヴァンスだといった
記憶がなくとも、僕はヴァンスだといってくれた
だからヴァンスを返そうとして旅にでて
できたのは紛い物

ねぇ、ヴァンスの親友
僕はね、たぶん疲れたんだよ
罪悪感に押しつぶされるのに、他人を演じるのに
でも、それでも僕はヴァンスを演じたいんだ
お兄ちゃんやお姉ちゃんに幸せになってほしいから

【頭を撫でられる】

912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:24:23.12 ID:jAWqyto0
>>907
「ひっでぇ」

【ぇーって顔してる】

「かったるいっつったら?」

【くすくす】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:25:15.20 ID:pEUjigIo
>>900
……むう、本当に大丈夫?
【真面目に不安そうな顔だ】

もちろん、私はいつでも闘えるけど……
【そう、先ほど「能力」を使って移動してきたため、】
【既に「水」の準備は出来ている】

あ、一旦消した方がいいなら魔翌力解除するけど
【だが、一応相手に確認を取らないと気が済まないシズクであった】

「闘うかどうか」、「魔翌力解除した方がいいか」
このふたつ、お答えどうぞ!!

そうだ、確認のため言っておくと、
今回も私は「傷つけない」闘いを挑むからね!
【シズクの出す条件は言わずもがな、前回と同じだ】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:25:23.11 ID:jZDbanIo
>>902
……まあ、そうですね。
落ち込んでいても情報が入ってくるわけでもありませんし。
【落ち着いた、平常な声色に戻り】

(……完全に、見当違いだったか)
(異形蔓延るこの世界なら、本当に天狗がいても不思議ではないと思ったのだが)
(全く、人というのは紛らわしい生き物だ。うざってえ)
(とりあえず、もうこいつには聞くことも無いってことか)
(適当に話を終わらせるか)
櫻の国の傭兵の方、ですか。
私自身その国のことは良く知らないのですが……
傭兵だと、自分から名乗っても大丈夫なので?
【真面目に話の内容を考える気は失せたらしい】
【声色には出さないが、実際はごく適当に話している】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:25:33.97 ID:1aIqXlgo
>>904
む。
【足を止め、左目を見開き、硬直し】
ふむ。
【数秒後、笑い、歩みを進める】
なんだ獣、俺とやりあうか?
はたまた、その背の者を護りたいが故の警戒か?
どちらにせよ、貴様、良い目だな。
【自身よりも倍大きい猫に臆することなく、左手を伸ばし】
【その顎舌を、優しく撫でようとする】

【猫に夢中なようだ】
【男のことなど意に介さず、真っ直ぐに猫の瞳を見据えている】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:27:05.22 ID:zmJnJi60
>>909

【「そうですか……」】
【と】

【金太郎の遠回りな言い方も理解して】
【「でも、それなら貴方も、初めては大切にしたほうがいいと思いますよ」】
【「自分なんかで、済ませようとしないで」】
【と】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:27:09.15 ID:ZnhbVzYo
>>912

なら……お前の協力が要らない方法でも考えるさ。

【やれやれ、といったポーズをする】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:29:27.24 ID:WwFPNfco
>>913

………ったく

【マフラーを外し、ベンチに置く】
【マフラーは彼の周りに風を吹かせる…彼の目となるモノのはずなのにソレを取り払って】

シズクちゃん。
今回は俺が傷つかないまま闘うのは難しいと思うぜ?
それでも、やるかい?

【サングラスを外して】
【包帯に覆われた両目を見せる】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:29:41.38 ID:jAWqyto0
>>917
「気分と気紛れによっては手伝ってやらんことも無いが」

【手が冷たいのか、手に息吐きかけたりしつつ】

【ていうか全体的に寒そうこの人】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:30:17.84 ID:ZnhbVzYo
>>919

……はぁ、場所を移そう。ここは寒い。

【その仕草を見て、移動を提案】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:30:48.18 ID:h1O7VkAO
>>916

あほシモン
「なんか」たぁなんだ「なんか」たぁ
俺はな、お前になら処女をくれてやってもいいと思うから言ってんだ
お前がお前を卑下するのはな、俺の処女の価値を卑下するのと一緒なんだ
お前は俺の処女は大したことじゃねーとでも言う気かよ?

【死んだ魚の目】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:30:48.84 ID:pCQIcYSO
【街中】

う〜ん……難しいな
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がテニスバックを右肩にかけながら何かの本を読みながら歩いている】

【本はブックカバーされていてわからないが】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:31:00.32 ID:mHKrlMSO
>>915
『ニャァァ………』
【撫でられて青年に対する警戒を解いたように見えたが、再び青年を威嚇するように睨み始める】
【どちらにせよ、威嚇するだけでやり合う気は無いようだ】

………誰か居るであるか?
【男もようやく誰かが進路にいる事に気付いたらしく、ロマネスクの背中から飛び降りて辺りを見回す】
【恐らく、数秒もすれば青年と目が合うだろう】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:31:11.57 ID:rh0NWq.o
>>908
大会の試合は《餓え》を満たす場であるからね……
「戦いたい」「強い相手と会いたい」「熱い試合を観たい」……
そんな人たちが集まるんだ―――

その試合を構成する「立ち回り」「技の数々」「切り替えし」そして「技術」―――
特に技は目に見て判りやすいから、こうも愛されるんだろうね―――……

けれど、どんなに強力な技でも当たらなければ意味がない―――。
「立ち回り」は試合を構成する最も主軸を成す部分だよ―――。
「間合い取り」「牽制」「読み合い」「差し合い」―――……

その全てに魅力を感じるんだ―――、
会場を沸かせる選手たちは凄いよ―――。

【此方も久々に語れる仲間が現れたのが嬉しいのか……】
【矢継ぎ早に言葉を紡いでいく―――】
【率直な感想を、個人的な見解を―――】

あぁ、応援しているよ―――。
………ただ、実際に戦ってみるのが何より一番だよ?
機会があれば、誰かに模擬戦を仕掛けてみるといい。
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:31:51.67 ID:r3UhyR2o
>>903
『…然様ですか』
【まず前半の台詞に対し平坦な顔で言うネコノビタ】
【しかし後半の言葉を聞き】

『え、ちょ、女好き!?ってか受けってちょっと君そんな恥ずかしげもなくでも少し興味を向けてしまい
うわわわわ、あーッ!』
【ものすごい動揺して木から落ちる】

【颯の背と腰の中間あたりと右足に触れて調べようとしながら】
へえ…おまえのうりょくもちか…あたしの『キリング・ムーン』みたいに?
いいなあ…スタイルとかあたしよりいいよな…きんにくのながれにむだがない、もしかしたらいいかりうどになれるかもしれないし
『…えっと、ラビット?彼女とはどこで知り合ったので?というか…どういう関係?』

【少し言葉を濁しながら】
えっと…はやてとはともだちだ…ちをもらったなかだ
『…血?』
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:32:00.73 ID:hyfw3Dk0
>>911

…ったくよぉ

【再び―剣を掴み握り】
【ゆっくりと再び、「ヴァンスに似た誰か」へ先端を向けた】

人が説得してやってんのに・・・・それに応じないとは
悲しいねぇ。実に…悲しい。

…もう1度悲しい悲しい話をしよう!
俺はお前のお兄さんお姉さんの幸せなんて考えた事ねぇ
むしろ、恨まれている。
お前のお兄さんお姉さんから恨まれて…まぁ言わば悪役だ。
まぁそれはどうでもいい!

俺は誰かを説得出来なかったら――速攻で諦めるって言う手しか残ってないんでねぇ


――本当に良いんだな?ヴァンスもどき。
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:32:01.87 ID:5B08wWA0
>>914
ああ…時間を掛けるというのは大切な事だ。上層部の一人もよく言っていた…。
【そして、組んでいた腕を適当に慣らした後、団扇を持ちながら答える】
そうだな…傭兵とはいえそう名乗る訳にもいかん。名乗れるのは信頼出来る者だけだ。
その信頼を確かめたい…まあ、分かっているはずだ…。
では聞くぞ。‘ポーカーフェイスの心にも?’
【突然、訳の分からない謎掛けのような言葉を言い出してくる】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:32:04.82 ID:jAWqyto0
>>920
「賛成しといてやるけど、金持ってきてねーぞ」

【けろりと問題発言(?)】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:34:11.01 ID:pEUjigIo
>>918

…………

【マフラーを外す様子をジッと見つめる】

【そして、ゲイルに質問を投げかけられると、】

約束したことは破らない
ゲイルさんと、ある大切な人に、私は「傷つけないで勝つ」って約束したから

【左薬指の指輪が、シズクの意思に呼応するかのように、】
【街灯を反射してキラッと輝く】

【目が見えなくとも、シズクの言葉が本気なのは】
【ひしひしと感じられるはずだ】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:34:40.31 ID:ZnhbVzYo
>>928

構わん。金が必要な場所じゃない……詩織、家に戻るが、いいか?

「……」

【怜司の質問に詩織ちゃんは黙って頷いた】

さ、行くぞ爬虫類。

【桜花たちが来た方向とは逆へ向かう】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:36:41.81 ID:1aIqXlgo
>>923
ふむ、この程度では服従しないか。
お前、忠誠心が強いな。気に入ったぞ。
【嬉しそうに語りながら撫で続け数秒】
お。
【男と目が合うなり】

やぁ、こんばんは。で良いのか?
其方の猫か?良い猫だな。毛並みに艶もあるし、なにより気概がある。
【にこりと笑い、ロマネスクを褒める】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:36:47.97 ID:d.bNxhMo
>>910

【頭を傾げる】

それとこれとは話が別でしょう
私が探しているのは生き甲斐ですよ?
過去に苦しみ、悩む「前の自分」はある程度、払拭できるかもしれませんけどね
私が探しているのはこの世界で生まれた「リロード・ザ・マジシャン」という男が生きるための目的なのですよ
自分が優しいお兄さんである自信はそれなりに、でも、それに生き甲斐を感じるほど──そこまで善人でもないですよ、私は

【苦笑しながら】

化け物って言われるくらい、強くなってみたいでしょう、男に生まれたからには
そ、それはどういう意味ですか……

【サウザンド・パニッシャーの事か──z__!】

そうですか…
とりあえず、卵を埋め込まれても良い事にはならない事は確かですよね、取り外ししたいと思っている人がいるって事は
そうでなくては、殺し合いは成立しませんし
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:37:14.80 ID:zmJnJi60
>>921

【少し戸惑い】
【「そういうわけじゃ……ないですけど……」と】
【少し申し訳なさそうに頭を下げる】

【彼にとって、処女を上げてもいいといわれるのは初めてだから】
【やはり、戸惑ってしまう。】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:37:19.04 ID:jZDbanIo
>>927
(言葉を間違ったな、訂正も面倒だ)
(責任は私にあるから何も言えないのだけど……)
ああ……つい癖で、名乗るという表現を使ってしまいました。
紛らわしいようで申し訳ないです。
実際は「傭兵だと言ってもよかったのか」ということを聞きたかったのです。

合言葉ですか、残念ながら私は傭兵でもなんでもない、ただの一般市民ですので。
【その言葉に対して正確な返答はできない、と】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:37:24.97 ID:Au7XcDY0
【街中】

『食べ物と家を手に入れるにはお金が必要』
『お金が欲しいなら働かないと・・・』
『・・・私の見た目だと・・・・詰んでるよねこれ』

【緑髪緑眼、黒のラボコートを着た10歳ほどの少女が、料理店の前で立ち止まっている】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:38:16.00 ID:Bq8zyoAO
>>926

君は、それを受け入れるだろ?
だから、いいんだよ

【目を閉じ】

あぁ、そうだ
ヴァンスからのお願い、というよりも願望
…お姉ちゃんに、食べられたい
いやなら、いいけど、もし、こたえてくれるなら
お願い
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:38:27.04 ID:jAWqyto0
>>930
「必要だったとしてもばっくれるかチビに取りに行かせるが」

【さらりと駄目な発言してから】

【ちょっとゆっくりついていくだろう】


【哀れ桜花】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:39:20.94 ID:JvcPQhoo
>>935

詰んでない!全然詰んでないよ!

【松岡修三バリのテンションで、後ろから誰かが話しかけてくる】
【声質はどうやら、少女のようだ】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:40:03.95 ID:ZnhbVzYo
>>937

桜花だっけ? 扱い酷いな。

【苦笑いしている】

【早々にキング・クリムゾン。宿の室内へ】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:40:28.87 ID:h1O7VkAO
>>933

ならてめえを卑下するのは止めな
男がてめえの男を下げる言葉を吐くもんじゃねー

【死んだ魚の目】

わかったか?
わかったよな?っていうかわかれ
わからねーなんて言ったら喰うぞ、性的な意味で
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:42:11.96 ID:zmJnJi60
>>940

【「分かりました」】
【ピシッと】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:42:36.49 ID:jAWqyto0
>>939
「いいんだよそのためにいんだから」

【パシられるために生まれました(嘘)】

室内入ってもさみぃ。

【第一声】


【ちなみに桜花さんは今頃一人でえーってしてると思う】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:43:02.93 ID:WwFPNfco
>>929

そうかいそうかい。仕方ないな、仕方ないんだぜ。
か〜なり年離れてるんだ。年上として、ちょこっと我儘聞いてあげないとな

【ヘラヘラと笑って、シズクから離れる様に後ろへ跳んで】
【両目を覆う包帯に手をかけ】

俺は本気で行くぜ?行くんだぜ?それが礼儀ってモンだろ?
最高速度でシズクちゃんの相手をするんだぜ?
ま、つまりだ―――

【ゲイルがマフラーをして無いにも関わらず】
【辺りに風が…強めの風が吹き始め】

――追い付けないまま終わっても文句言うなよ?

【包帯を――取り払う!】
【両の眼から溢れる血を止めようともせず】
【虹彩も瞳孔も全てが「白い」目が、シズクを射ぬく様に見つめる】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:44:10.07 ID:EoSMnwMo
>>924
そうですよねー

【眼を細める】

私は実戦経験ないんで分かりませんが、
試合は一種の「駆け引きゲーム」って感じがします
初手で行き成り「一撃必殺百発百中ビーム」を撃つわけにもいきませんよね
【能力者スレの「お約束」的に考えて】
自分の通常技で相手と「駆け引き」をしつつ、最後にカッコイイ必殺技・・・
でもその必殺技を際立たせるのには対戦相手の・・・変な言い回しですが・・・
・・・「協力」があってこそ、「魅力ある技」になると思うんです!
【能力者スレの「お約束」的に考えて】
攻撃側と防御側の駆け引きゲーム・・・これはもう一種の「美しさ」さえ感じます!

ホント、選手のみなさんはすごいと思いますよ・・・

そうですねぇ・・・模擬戦・・・
その前にこの「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!」を
完璧に見につけてからにしたいと思います!

【グッと力強く拳を握る】

【公園の時計に目をやれば】

あれ?もうこんな時間ですね・・・
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:44:29.19 ID:h1O7VkAO
>>941

よし、じゃあ男っぷりが上がったシモンに金さんがプレゼントをやろう
目ェ閉じな

【死んだ魚の目】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:44:30.99 ID:DOyejAAO
>>932

そっか。あー、悪ぃな。根本的な解決策は浮かびそうにねぇや

【苦味の方が過分に含まれた苦笑いを浮かべて、一度へらっと謝ると】

ところでお前、その偽名……偽名だよな?
自分で考えたのか?

【ふと気になったのか尋ねる】

あぁ、そういうことか。強く、ねぇ……
サウザント・パニッシャーとか(悪い意味で)普通は思い付かねぇよ
お前は(ネーミングセンスが壊滅的に)凄い化け物だと思うぜ、俺は

【()内を気にしたら負け!】

しかしまぁ、問題は機関のアレを信用する奴等が何人居るのかだよなぁ
卵なんか埋められてるヤツは機関員と交戦したから埋められてるんだろ、多分
普通さぁ、そこで敵さんが「外し方教えますよー」とか言って信用するかぁ?

【頸を捻りながら唸り】
【なんか頭から煙が出てるかもしれない】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:44:54.97 ID:ZnhbVzYo
>>942

外より遥かにマシだろ。……さて。

【怜司は椅子に、詩織ちゃんはベッドに座ってる】

困ったな。引っ込んでる人格に干渉する方法なんぞ知らんからな。

【うーん、と唸る】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:46:15.38 ID:Au7XcDY0
>>938
『・・・こういう他人の独り言と会話しようとする人は・・・二人ほど知ってて』
『そしてそのどちらとも今は遭いたくないんだけど・・・』

【声のした方へ、首と視線半分ずつ振り向く】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:46:55.97 ID:mHKrlMSO
>>931
『ニャァァ………ニャッ!!』
【大人しく撫でられていたが、ハッとしたような表情を見せて】
【何と無くやりにくそうな顔をして、ピョンッと後ろに跳びはねて青年から距離を取る】

む。
【こちらも目が合うなり】

……今晩はである。
うむ、我輩の猫である。
………有難うである。きっとロマネスクも褒められて喜んでいるのである。
【ちなみにこの喋り方、ふざけている訳では無く男は大まじめである】

『ニャン。』
【男の言う通り、ロマネスクも喜んでいるようである】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:46:55.91 ID:5B08wWA0
>>934
今思えば…ここでワシが自身を傭兵と言ったのはマズかったらしいな…。
全く、大将も仲間の特徴が仮面だけだと説明するからこんな事に…。
【少し考え込むように俯いた後】
…「一般市民」か…さて、これは信用して良いものか…?
秘密を守れると信じるか…それとも、守れぬと信じるか…。
【団扇には僅かながら魔翌力が練りこまれている】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:47:14.77 ID:hyfw3Dk0
>>936

ったく言っとくが俺はアレだ。
別にお前が死んで泣いて、精神崩壊とかしねぇぞオイ
むしろ幸せハッピーって奴だオイオイ

【炎の剣の勢いが増す――】
【まるで沈黙の如く】

――嫌だよんなの。

てめぇのなぁ、お兄さんお姉さん傷つけたくないなら…
友達に自分の死を知らせたくないのなら……
誰も傷つけたくないのなら・・・・

誰にも気付かれず[ピーーー]―――

それが――俺なりの考えだ。


―悲しいお別れだ。


ヴァンスもどき。ヴァンスにこう言っておけ


何十年後。俺もそっちに行く。

だからそれまで。


変わらない俺の劇を。


見届けろ。

【鮮は――】
  【いつも通りの―】
     【笑顔を見せた―】

【――2度と見たら忘れない―笑顔を】


【―そのまま鮮は持っていた炎の剣を】
【ヴァンスに似た誰かの体へ―突き刺そうとする】
【突き刺されたのならば―体の全てに炎が伝わり―】
【――体の全てが灰になるまで―燃え尽きるまで――痛みが伝わるだろう】
【まるで―「存在」が無くなる様に】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:47:17.08 ID:zmJnJi60
>>945

【指示されたとおり、眼を閉じる】
【そして、一回だけ、まだ泣き跡がついている眼をこする】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:48:16.66 ID:h1O7VkAO
>>952

はい、プレゼントっと

【シモンの唇にキス】
【立ち上がる】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:48:29.85 ID:JvcPQhoo
>>948

大丈夫!私は初対面だからさっ!

【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が立っていた。】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が若干広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環をつけていることが分かる。】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

【なぜかVサインを作っている】
【今は凄くテンションが高い】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:48:42.21 ID:jAWqyto0
>>947
……なんか温かいもの寄越せ

【じとーっと怜司を睨みつけ】
【突っ立ってますが】

強制的に引きずり出してやらんでもない

【そして偉そうだった】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:49:30.48 ID:HwflZASO
prrrr…

【それは"どこか"】

prrrrrrr…

【机の上かもしれない、ベンチの下かもしれない、路地裏の片隅かもしれない"どこか"で】

prrrrrrrrrrrr…

【持ち主不明の携帯電話がなっていた】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:49:45.12 ID:ZnhbVzYo
>>955

変温動物……いや、身体は恒温か。

【とりあえず台所で水を沸かす】

出来るのか?

【聞き返した】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:50:31.75 ID:Bq8zyoAO
>>951

(あーぁ、ヴァンスのお願いは叶えられなかったか)

【燃やされながら】

(でも、まぁ、またの再会をきたいしてるよ
親友(せん))

【ヴァンスは、微笑みながら
この世から、消えた】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:50:38.11 ID:zmJnJi60
>>953

【少し驚き、眼を開ける】
【理解して、「こっちの初めても取っておきたかったんだけどなあ」と】
【失礼なことを】

【でも一応】
【「プレゼント、ありがとう」と立ち上がった金太郎のほうを見る】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:51:58.31 ID:jAWqyto0
>>957
冷え性なんだっつーの

【※体的な意味で】

そして俺はこの時期冬眠したい

【※中身的な意味で】

つぁーりんのおかげで何とか

【寒さのせいか笑わなくなってきた人】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:53:17.67 ID:d.bNxhMo
>>946

大丈夫ですよ
これを解決するのは、私の役目ですから

【微笑】

偽名ですよ、芸名とも言えます、この世界では本名みたいなものですけどね
もちろん、自分の名前ですから

【少しだけ胸を張って】

ええ、強く、です、力も心も
そ、そうですか?
そう言われると、照れてしまいますね、へへっ

【分かりました!まったく気にしません!】

でも、逆に考えてみて下さいよ
機関側は、成功すると思ったから、そういう情報を流したんじゃないですか?
単なる推測ですけどね、卵を植え付けられた人達、結構、切羽詰ってるんじゃないでしょうか
そんな信用できない情報に縋らないといけないほど──…

【うーん、と顎に手を当てながら】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:53:21.09 ID:ZnhbVzYo
>>960

お前無茶苦茶ややこしいな。

【眉をひそめる】

ふむ……じゃあ、少し外で待っていてくれ。

【何故か退出を求めた】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:53:30.43 ID:pEUjigIo
>>943
なっ……血……!?

【ゲイルの両目から溢れる血を見てうろたえる】

……最後の確認……!

本当の本当に、闘って大丈夫?

【一応身構えながらも、確認せずにはいられなかった】

【だが、いつ攻めてくるか分からぬゲイルに対し、警戒は怠らない】
【シズクは魔翌力をしっかり展開させている】
【自らの全身を覆うように――】
【そして、最初の移動時に使っていた、地中や空気中に散乱した水分を】
【離さぬように――】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:53:45.52 ID:h1O7VkAO
>>959

あっちの初めては取らねーでやったんだ
こっちは俺にくれとけよ

【ニッと先ほどとは違う爽やかな笑みを浮かべ】

じゃあなシモン
泣きたくなったら呼びな、俺の胸でよけりゃ貸してやっからよ

【ずったらずったら歩いていった】

/乙でしたー
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:54:59.60 ID:jZDbanIo
>>950
(何だ、考えなしの馬鹿か)
仮面さえ付ければ無条件で傭兵の仲間入りですか。
随分と妙な世の中になったものですね?
普通それを聞いただけなら少しは疑問を持つでしょうに。
【内心呆れ、嘲笑いながらも声には出さず】

まあ、守るかどうかはその秘密の内容によりますね。
聞いてみて、大事なこと……
つまりは、貴方の仕事に関わるようなことなどなら洩らしませんよ。
まあ、そのほかの、貴方の名前みたいなどうでもいいことを聞いてもその場で忘れますから、
結果的には秘密を守る、ということにはつながるのでしょうが。
【何が言いたいかというとつまりは】
【「信用するなら勝手にしろ、とりあえず何を聞いても洩らさない」ということらしい】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:55:31.95 ID:rh0NWq.o
>>944
私は様々な戦いを見てきたからね。
そこに依存する部分が大きいよ―――。

そういうこと、試合の初っ端からレールガンぶっ放してお終い。
それじゃあ何より卑怯だよ――、“人殺し”の兵器を闘技大会で使うこと自体が……ね。
勿論、相手の協力があれば試合はいいものになる。
一人で試合は出来ないからね―――。
二人以上居て初めて成立する試合だ、試合をする以上、相手にも感謝しないといけない。

ふふ……きっと直ぐに実戦に投入できるレベルになるさ―――。
先のものを見て、そう直感した―――。

(シンプルな技ほど、使い分けは容易だからね―――)
(その分強力な技であると云える―――……)

【澪音の右手にそれは逆巻く―――】
【銀色の液状のそれは、形を成す―――純銀製の一つのナイフだ―――】

時間か……そうだね、だから別れの前にこれをキミに―――。
せめてもの護身用―――、必殺技が実戦で安定するまでの―――ね?
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:55:46.46 ID:jAWqyto0
>>962
ややこしい言うな

【じとー】

念のため聞いておくがおまえ、デカい蛇とデカい男どっちがいい

【にやにや】
【退出に対しては文句無いらしい】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/22(月) 23:55:53.11 ID:ZDBxY1Ao
>>956
/絡んで大丈夫、かな?
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:56:28.74 ID:1aIqXlgo
>>949
ふむ、撫でられるのは不慣れか?
【眉を顰め、名残惜しそうに二、三度空を掴んで】
【左手をおろし、ポケットにしまう】

そうかそうか。
褒められて素直に嬉しいと言える輩は好みだ。
【桃色の髪をたなびかせ、身体ごとそちらへ向ける】

さて、本題に入ろうか。
その手の物、顔つきを見るに其方、場数を踏んでいると見受ける。
実は先日、剣を始めたばかりでな。糧となる経験を探しているのだ。
【鞘を着せたまま、切っ先を男に向ける】

一つ、交えたい。
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:56:37.84 ID:zmJnJi60
>>964

【「ええ、其のときはまた、お願いします」】
【泣き跡はもう、残っていなかった】

/お疲れ様でした。
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:56:44.22 ID:hyfw3Dk0
>>958


…ったく。最後の最後まで……


【―左手で頭をゆっくり掻き―】


……まぁいい。


再会を祈ってやるよ。親友(ヴァンス)。


【―鮮は炎の剣をゆっくりと消し】
【空を見上げ】


まぁ俺の劇が…終わるまで

【右手人差し指を、天高く空まで差した】


そこの特等席で見てろや――――悲しい程度にな。


【鼻で小さく笑い――たまに見せる―純粋な笑顔を見せた】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:57:01.35 ID:HwflZASO
>>968
/いいですとも
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:57:17.47 ID:Au7XcDY0
>>954
『えーっと・・・うん、そうだね。初対面だよね』
『それで、あのー・・・なんて言えばいいのか分からないからこういうよ?』
『・・・どうしたの?その、色々と』

【テンションに負け、更に鎖が気になったかそちらに視線をやり】
【とりあえずどうにか言葉を引きずり出す】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:57:34.14 ID:dU/AnAAO
>>925
君の様な魅力的な猫ちゃんに興味を向けられる事は大変嬉しいのだが…
私から返せないのが口惜しい。

純粋に女の子だったならば…と思うのだ。
【ニコニコしながらそう返し】

んっ…あっ……
【触れられて背を仰け反らせながら変な声を漏らしつつ】

良くは分からないが何か特別な力が宿っているらしい。
自分で言うのも何だが、なかなかに鍛えられていると思うのだぞ。
身体を見せる準備はいつでも万全だ!

えっへん。
【脚は主に走る為に鍛えられた筋肉がついているがそれでも太くは無く、服越しにもなかなか無駄が無いボディとなっているのがわかるだろう】

人は誰しも夢や目標といったものを狙い仕留める狩人なのだ。
因みに私は何時も女の子を狩ろうとする狩人だ。
寧ろ狩られたい!
【声高らかに告げて】

あぁ、あの事は気にしなくて良いんだぞ?
あれは私がしたくてした事だからな。
【心配そうにラビットの顔を覗きこみながら言う】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:57:43.51 ID:ZnhbVzYo
>>967

実は虫が苦手でな、後者で頼む。

【蛇が駄目らしい】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/22(月) 23:58:40.12 ID:jAWqyto0
>>975
OK前者な

【さらりと言ってから】

【部屋から出てこうとするだろう】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/22(月) 23:59:54.30 ID:ZnhbVzYo
>>976

……やれやれ。

【がっくり】

【数分後、中から入れ、と声がかかるだろう】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:00:28.10 ID:i6ALjJco
>>956>>972

………………………?

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が、そこに通りかかり】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。】

………………もしもし。

【深く考えずに携帯電話を拾い上げ、通話ボタンを押した】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:00:57.18 ID:R4Sk6EAO
>>961

そっか、まぁ頑張れ。応援しとくさ

【包帯に包まれた手をひらひらと振るような動作を見せて笑い返し】

……やっぱお前(のネーミングセンス)すげぇな。もっと(別方面に)自信持て
因みにツァーリってのは記憶力が化け物だな。忘れられないんだと、何も

【()内が更に酷くなった気がするけど、彼には悪気なんてないよ!】
【リロードさんごめんなさい】

ふむ……卵が孵化するとどーなんのか、だよな。
……或いは、アレは卵を埋め込まれたヤツの親しい人を狙ってんのか?
例えば恋人や家族に寄生させられたら、知らないヤツ二人くらいなら……とか思うのも現われるのかもな

【言いながらも煙が止まらない】
【※コイツは馬鹿だ】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:01:11.41 ID:Nc66lUAO
>>971

【エファは気づけば、いなくなっており
エファのいたところには、水たまりしか残ってなかった】

【とある草原】

「…」

【白い学ランをきた子供が、空を見上げ
ゆっくりと、消えていった】

/お疲れ様でした
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:01:24.25 ID:fYrb5Ww0
>>965
/大変申し訳ありませんが、自分は12時以降パソコンが使用出来ないのでもう落ちねばなりません・・・。
/ややgdgd気味に感じてしまわれたかもしれないので、場合によってはこの際切ってしまっても構いません・・・。
/明日続きでしたらやれますし、切ってしまってもどちらでもこちらは大丈夫です。本当にすみませんでした・・・。
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:01:55.10 ID:YHyK1kI0
>>980
/お疲れさまでしたー
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:02:54.01 ID:3pmDNqUo
>>963

…大丈夫、なんて聞くもんか?聞きたくなるもんか?
言ったろ言ったろ?言ったぜ言ったぜ、俺は本気で戦うって
シズクちゃんが聞いたのは…戦えるかって事だろ?

【ヘラヘラと笑って】

それに俺はこうして応えてるんだ
無粋な事は、口に出しちゃダメだぜ?

【トン、トン、トン、トン、と】
【爪先で地面を蹴りながら】
【辺りの風を周りに集め出す】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:03:23.80 ID:Dy5SSVco
>>981
/了解、お気になさらず
とりあえず自分でもどう続ければいいかわからなかったので申し訳ないけど切らせていただきます
2度書くけれど本当に申し訳ない。
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:04:17.20 ID:/k40Kj2o
>>973

お金が無くって、詰んでいるって声が聞こえたような気がしたから
おねーさん、思わず話しかけちゃった
【無邪気に笑って】

私もないけど、心配しなくて良いよ!
果物なら持ってるからっ!
【料理店と、先程の独り言から推理したらしい】
【ローブからザクロを出して差し出す】
【なぜ、あえてマイナーで食べづらい果物なのか】

【…料理店で働きたいと思っている可能性は考えていない】
【ごめんなさい、外から鎖は見えるところには無いのです】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:05:05.02 ID:SH7fLoSO
>>978
【電話が繋がる】

『…!……スゥゥゥ……ッ』

【一拍の後】

『こんッばんわぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!』

【馬鹿でかい叫びのような挨拶が聞こえた】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:05:10.19 ID:Dy5SSVco
/次スレ
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988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:05:16.09 ID:ZWqgvbM0
>>977
盛大に冷えたわけですが

【部屋に戻った第一声、これ】

【とりあえず戻ってきたのは、蛇じゃないよ良かったね!】
【190センチくらい普通にありそうな、色素のかなり薄い男の人】
【とりあえず服も白系なので白いなんかもう白い目は赤い】

とりあえずおまえはいろいろな意味で責任取れよ

【横抱きで持たれてる黒尽くめさん】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:08:05.12 ID:PVkK8QIo
>>988

ほら。

【湯のみで暖かいお茶を差し出す】

【詩織ちゃんがベッドの隅で縮まってる】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:08:23.35 ID:FgRiGISO
>>969
『………ニャ。』
【肯定。頷く】
【取り敢えず、人語は理解出来るらしい】

ふははは。幾ら気に入ってもロマネスクはやらんであるぞ?
【冗談みたいな喋り方で言い、冗談っぽく笑う】

成る程………
【青年の言葉を聞いて】
【※ここから真顔です】

………つまり、我輩と……「青マントの魔王」と模擬戦をしたいと申すであるか?
【※ここまで真顔です】
【考える動作も見せず、ニヤリと口元を緩める】

良かろう。
【それに答えるかのように、右手の剣の切っ先を青年に向ける】

が、……場所はどうするである?
【男が言いたいのは、まだ人通りもある大通りで戦闘をすのはよろしくないという事である】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:08:24.44 ID:njILcHso
>>979

ありがとうございます
もちろん、頑張りますよ、自分の人生の事ですからね

【不敵な感じで】

私ってそんなに凄いですか!?天才ですか!?
それは…便利だと言うべきか、難儀だというべきか、迷いますね

【へへっ、でも、俺…そういう風に言われるのって、嫌いじゃないぜ】
【ババーン!ネーミングセンスは中の人の素だった!】

まあ──我々がいくら考えても
卵というものの性質を理解していない限り、推測の域を出る事は出来ませんね
ちょっと調べてみようかな

【※なんの!こっちは、中の人が馬鹿だ!】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:08:47.70 ID:Lo8yToEo
>>974
『オレ魅力的と言われたのが生まれて初めてだす
もう猫のほうがよかったかもしれな…!』
【変な声に反応する】
『ラビット…なんて大胆な、もしかして?』


…へえ…みてみたいな…
『オレ引っ込んだ方がいい?』

【狩人云々のくだりを聞き】
…じゃああたしがかったほうがいいのかこれは
『大胆な御子達だ、止めようとしてもなぜか声を出せないオレはなんてダメなやつだ
ラビット、お前はこの子の事好きなのか?』
…うあ?…え、えっと…

…いや、あのときはあたしが…もしいっぽまちがえたらうっかりぜんしんのちをすいそうになってしまっていた…
『…え?血?もしかして吸血の話をしてるの?何詳しく聞いていい?』

993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:08:51.44 ID:pv7VPbMo
>>983
……そこは「私だから」しょうがないってことで……!

【シズクだからこそ、「大丈夫か」などという質問をするのだ】
【そう、甘い……彼女は、擁護の余地もないほどに「甘い」】

そっかー……じゃあ、しょうがないね
いざ、覚悟……!!

【シズクは、右手のケースを地面に落とす】

【そして、両手を開いて地面に向けると、】
【シズクの両手に地中・空気中の水が収束していく――】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:10:09.33 ID:i6ALjJco
>>986

………………っぅ!

【いきなりの叫びに、思わず体を震わせるも】
【なんか対抗心が出来たのか、大きく息を吸い】

こんばんはぁぁぁぁぁぁぁああぁぁっっ!!!

【叫び返しやがった、近所迷惑だろうに】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:10:38.68 ID:OKW1UHo0
>>985
『あ、うん、そうだけど・・・って意味ないんじゃ?』

【相手も持ち合わせが無いと知って、多少呆れの混じった声】
【落胆の色は無い、他人に頼る選択、選ばないのか思いつかなかっただけかはまた不明】

『あ・・・ありがとう。これは・・・?』

【ザクロを受け取り、様々な角度から眺める】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:11:58.29 ID:vU0UOHgo
>>966
実戦・・・ですか・・・
私痛いのは嫌いなんですけどねぇ・・・あはは・・・

相手にも感謝・・・
異世界の格闘技、ジュードーの根本思想には「自他共栄」があると聞きます
稽古にしても試合にしても「自分と同時に相手も成長すること」だと・・・

なるほど、「両手の鳴る音は知る/片手の鳴る音はいかに?」 ですね!
両手で手を叩けばパチンと音がしますが、片手で叩けばどんな音になるのか?
ふふふ・・・音が鳴るのは両手だからこそじゃないですか
相手があっての試合・・・まさに「駆け引きゲーム」ですね!
【隻手の声】

【差し出されたナイフを見る】

え・・・これは・・・
(形が変わった・・・?)
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:12:17.64 ID:3pmDNqUo
>>993

ハッハッハ、オバカだな。オバカだぜ。
俺はもっとバカだから大丈夫か?って聞かれたら思わず大丈夫って答えちゃうんだぜ?
そんな質問。するだけ無駄なのさ!!

【トンッ―――】
【地面を蹴っていた足が止まり】

来な。お嬢さん

【ニヒッと笑った】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:12:21.25 ID:ZWqgvbM0
>>989
邪魔いからこれ持て

【扱い酷い酷い】
【とりあえず左手だけで抱いてたので右手で湯のみ受け取った】

【鈴音、目は開いてるけど無反応もいいところである】
【瞬き忘れてねーかこいつ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:13:28.02 ID:R4Sk6EAO
>>991

そりゃそうだ
ついで、って言い方はアレだが……お前、ハーモニカの方も頑張れよ?

【頸を傾げてにやりと悪戯っぽく笑い】

あぁ、(負の方向に)天才だ
お前はいつか(マイナスなネーミングセンスでの)神になれるだろう

【なんだと……】
【それは非常に申し訳ない^q^】

だよなぁ
ところでリロード、お前はあのダム云々を防ぎにいこうとすんのか?

【ふと話を変える】
【こっちだって中身が馬鹿だ!】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:15:15.77 ID:/k40Kj2o
>>995

【呆れられたことに気がつかない】
【なんだかずっと笑顔だ】

ザクロだよー
ザクッと半分に割って、中に詰まっている小粒の実を
プチプチとって食べるのさー

【今にもクルクル回りだしそうなテンションで果物の解説をする】

甘くて栄養満点で青銅も磨ける優れもの!
凄いでしょ!
【得意そうな笑みを浮かべている】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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パー速@VIPService
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【死を】能力者スレ【恐れぬ者たちよ】 @ 2010/02/23(火) 00:04:33.83 ID:Dy5SSVco
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Lie, Cheat, Steal.  @ 2010/02/23(火) 00:03:38.13 ID:KouR/rwo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1266851018/

自スレが埋まっているのに大概気付かない毛布姉とロンのスレ Ver.0.3.9 @ 2010/02/23(火) 00:01:52.03 ID:pvtz7oso
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1266850911/

蒼星石とお話スレ @ 2010/02/23(火) 00:01:07.20
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A雑にスレ立ててから1年になるけどこれといって何をするでもないショタのスレ @ 2010/02/22(月) 23:58:46.04 ID:AmrFIgIo
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