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【死を】能力者スレ【恐れぬ者たちよ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:04:33.83 ID:Dy5SSVco
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266762211/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:06:11.38 ID:ZWqgvbM0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:06:24.16 ID:XZYHkkoo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:06:42.27 ID:3pmDNqUo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:06:44.28 ID:oEQPPUAO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:08:39.75 ID:njILcHso
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:10:26.08 ID:i6ALjJco
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:14:46.20 ID:vU0UOHgo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:16:22.01 ID:jzOBDPgo
>>1

>>990
ここで良い。
【そう呟くと、髪がたなびき】
【金色の、粉のような粒が辺りに舞い始める】

どうせ一般人には、我々の姿は見えない。
【彼が出したそれは、彼の能力の一部】
【「彼が無関心な者からの、自身と自身が今関心を持っているものへの関心を寄せることを禁ずる、拒否する燐粉」】
【彼が無関心な者――つまり一般人には】
【彼と彼自身が今関心を持っているもの――目の前の男とロマネスクは、今この世から全く関心をもたれず、存在していると言うこと】
【関心をもたれないと言うことは見えないということ】
【つまり、今彼らは一般人に見えていないのだ】

どうせ斬り合いなのだ周りにそう影響は及ばない。
どこでやろうと、見えていないのならば一緒のこと。
それに夜中故、人通りも少なし。
巻き添えを食らうなど、到底無い。
【刀を鞘から抜き、鞘を置く】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:16:49.47 ID:R4Sk6EAO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:18:39.07 ID:EAtQ2sco
>>1

>>996
まぁ、仕方がないさ……、
死ぬよりはマシ、例えば襲われた際に命だけでも残れば幸運だ―――…
特に、最近カノッサ機関が活発になっている―――
護身も兼ねて戦闘訓練はしておくといいよ。

柔道か……私の両親はその異世界の正に「日本」の出身でね―――。
「礼に始まり礼に終わる」―――。
強さとは心の事を指して云われていたほどだ―――……

【それ以上、両親と日本のことを語りはしない―――】

ナイフだよ―――純銀の……ね?
私の能力は《錬金術》なんだ―――。

それとは別にもう一つ、能力を持っているけどね。
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:19:27.01 ID:pv7VPbMo
>>997
【そしてシズクの両手に出来上がったのは】
【掌大の「水の球」――】

――喰らえ!!

【バックステップで距離を広げながら、】
【右手の水球をゲイルに向けて思いっきり投球】

【だが、この水球はゲイルが避けようと避けまいと、】
【ゲイルに命中することはない】

【もしも首尾良くゲイルの目の前まで飛んだならば、】
【ぶつかる前に複数の小さい球に拡散し、それらがゲイルを囲むだろう】

【避けられた場合はそのまま真っ直ぐ飛んでいくだろう】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:19:43.03 ID:SH7fLoSO
>>1乙です

>>994
『きゃははっ、良いねー良いねー元気だねー私そういうのだいっすき!』

【声からすると、どうやら通話相手は女らしい】

『さてさて…元気ついでに…突然だけど私の暇つぶしに付き合ってくれないかにゃー?』

『あ、ちなみに私は"語り手"、よろしくねん☆』

『さてさて久しぶりの大物かもにゃー』

【テンションが上がりきっているらしく言動がどことなくおかしい】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:20:23.23 ID:njILcHso
前スレ>>999

もちろんですよ
趣味ですから、好きでやってる事ですからね

【ははっ、と少年のように笑い】

やっぱ天才ですか!
か、神…ッ!人が、その領域に…辿り着いちゃってもいいんですか!?

【ゴクリ、と唾を飲み込む】
【うえへへへ…】

むう、それは……

【参加者の割合とか中の人とかの都合的に──】

ちょっと、今は考えてます
でも、多分、行くと思いますよ、水の国が沈んだら困りますからね…一応ホームなんで

【でも、俺の方が馬鹿だ!】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:22:40.54 ID:PVkK8QIo
>>1お疲れ。

前998

分かった分かった。

【返事をして鈴音を抱きかかえようとする】
【お茶はほうじ茶だよ!】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:23:03.35 ID:OKW1UHo0
>>1

>>1000
『ザクロ・・・ああ、これが・・・
半分に割って・・・』

【教えられた通りに食べてみる】

『美味しい・・・うん、甘いね
だけど・・・鎖を磨くのはちょっと違う気がするんだけど・・・
食べ物は食べる物なんじゃ?』

【味は非常に気に入ったらしい】
【言葉の気になるところを訊ねてみる】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:23:35.91 ID:3pmDNqUo
>>12

……言ったぜ言ったぜ本気だぜ?

【ニィ、と笑んで】
【小さな水球に囲まれ―――】

一撃受けたら逃げれねぇと思いな

【その状況に陥ろうとまだ…余裕の笑みを浮かべている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:24:01.48 ID:FgRiGISO
1乙

>>9
ふむ………美しい。これが貴様の能力という訳であるか。
【辺りに舞い散る金色の鱗粉に一瞬だけ目を奪われるが、すぐに青年の方に向き直る】

なら、良し。一般人に危害が加わると後味が悪いであるからな………
【そして、右手の剣を構えて青年を睨み据える】

………我輩、剣士というよりは魔法剣士とでも言おうか。悪いであるが、魔法も使わせて貰うであるぞ?
【模擬戦、しかも相手は剣での切り合いを所望していると言う事もあり、一応聞いておく】
【ちなみに、ロマネスクは安全そうな場所に退避している】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:24:46.45 ID:ZWqgvbM0
>>15
【前お姫様抱っこされたときよりかなり軽いよ!】
【かなり無反応だよ!】
【だるーんってしてる】

……さっむ

【ちびちび飲んでる】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:26:02.78 ID:R4Sk6EAO
>>14

そりゃ重々
俺より上手くなる心意気で頑張れ

【にぃっと此方もまた悪戯っぽく笑い】

俺は嘘は付かねぇよ(、ただ事実を曲解させて話してるだけで)
お前以外、誰も“其処”には辿り着けないだろう――いわば(マイナスの)境地!

【コイツは 酷いヤツだ】

ふむ、そっか
まぁあんだけ大々的に告知すりゃ、人も集まるだろうけどな……どうなることやら

【そりゃドンマイ】
【いいや俺の方が(ry】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:26:56.84 ID:vU0UOHgo
>>11
そうですねぇ・・・
機関・・・今朝も変なニュースやってましたし・・・
うぇ〜
【今朝のグロ画像を思い出し、顔をしかめる】

えっ、異世界?
澪音さんは異世界出身なんですかー?

異世界って憧れるんですよ!
いつか行ってみたいなぁーって!
ジュードーの試合も見てみたいですし!
【眼をキラキラさせて語る】

【差し出されたナイフを手に取る】

おぉー、錬金術・・・スゴイ・・・綺麗・・・
【外灯に照らし出されたナイフが光り輝いている】

え、もう一つ・・・ですか?
【ナイフを頭上に掲げたまま首を傾げる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:27:41.26 ID:i6ALjJco
>>13

暇つぶしって……別に良いけどさ。
語り手って変な名前だな…………名前?
まぁいいや、俺が大物だって目を付けた点は褒めてやるよ。

【どことなく自意識過剰に答え、通話を続け】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:28:45.61 ID:/k40Kj2o
>>16

美味しい?
良かった!
【少女が食べている様子をニコニコと見守り】

昔の人はね、ザクロで金属を磨いていたんだってさ!
だから、私も、昔の道具を使うときは、それで磨いてあげるんだよー
【暢気にそんなことをいって】

…あれ、今、なんで鎖って分かったの?
……どっかから見えてたかな
【不思議そうに袖を引っ張ったり、ローブの裾を押さえたりしてみる】
【彼女のローブの中で、ジャラジャラと金属の擦れる音が鳴る】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:28:50.69 ID:hnyx.ISO
【街中】
……あっ、この体制は私はキツイや
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がテニスバックを右肩にかけ、本を読みながら歩いている】

【本はカバーされていて表紙がわからない】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:29:11.83 ID:PVkK8QIo
>>19

……。

【黙って運び、ベッドに寝かせる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:30:12.47 ID:jzOBDPgo
>>18
この髪は特別でな。
嗅覚、聴覚、味覚、痛覚、触覚・・・その他諸々。
つまるところ視覚以外の感覚全てを持っていてな、重宝している。
【桃色の髪がたなびくのをやめ、自然に戻る】

ふむ・・・魔法か。
見えたことは無いが・・・それもまた一向。
【ニヤリと笑う彼は、どこか不敵で】
俺は頑丈でな・・・ちょっとやそっとでは死なん。
遠慮無しに来てくれ。
【右手で刀を握り、自然体で歩み寄っていく】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:30:20.58 ID:pv7VPbMo
>>17
私もさ……!

【拡散した水球が四方八方からゲイルに襲いかかる】
【両足、両腕、胴体を狙って――】

【これに当たった場合、当たった箇所は凍結してしまうだろう】
【もっとも、球が小さいため局所的なものだろうが】

【傷つけないのなら、凍らせて動きを止める】
【作戦のうちの一つだ】

長引かせる気は無い……!!

【この間、残った左手の水球は大きさを増していく】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:30:34.69 ID:SH7fLoSO
>>22
『さっすがーっ』

『じゃあねぇ……定番でいこうかな…?』

【何やらぶつぶつと呟いた後】



『君、【口裂け女】って知ってる?』
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:32:31.26 ID:ZWqgvbM0
>25
【寝かせられると、猫が寝るときみたいに体を丸めようとするだろう】
【そしてそうなるとかなりちっこい。コンパクト収納である】

それ、くれてやろうか

【お茶飲みながらまたなんか言ってる】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:33:47.53 ID:EAtQ2sco
>>21
今朝……No.2とNo.100か……。
出来れば、早めに忘れることを……。
水の国のテロに関しては、一部の人たちはもう動き出している―――。

これもよかったら……

【余計なことを思い出させてしまったと、申し訳なさそうに―――】
【そして、何処からか左手に取り出したコーラを渡しながら―――】

あぁ、いや……私の両親が異世界出身なんだ―――。
私はこの世界の生まれだよ―――。
私も両親の住んでいた世界には興味があるなぁ……。
どんな生活でどんな文化だったんだろう……と、ね

もう一つは《電磁力操作》……。
まぁ、どちらも協力で用途の広い能力さ―――
戦闘以外にも幅広く役立つ。

【そちらは此処で無闇に実演するわけにも往かないので、口頭のみとなる―――】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:34:51.87 ID:i6ALjJco
>>28

…………………定番?

【電話先で、首を傾げるが】

口裂け女って…………えーっと。
あれだ、ポマードとかべっこう飴とかが利くって奴だろ。

【微妙にうろ覚えで変な知識しか持っていないようだが、ちゃんと知っているようで答え】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:36:00.37 ID:3pmDNqUo
>>27

刹那を縫って、臘縛と成らん
.      アクセル
―――≪加速≫

【地面を高速で蹴り、辺りに砂が舞う】
【もし水球がモノに「当たる」事で凍結するなら十分な壁となるだろう】

【もしその読みが当たっていたなら】

積み重ねた時は劫へと至らん

【トンッと加速無しでも十分すぎる素早さでシズクへ駆け寄ろうとする】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:36:32.52 ID:njILcHso
>>20

それは──

【無理だろう、と言おうとしたが】

そうですね、そういう意気込みでやってみます

【ちょっとした心境の変化といったやつだ】

カリタさんお墨付きですか…!
唯一無二の存在ってやつですね!自分がそんなONLY ONEな存在だったとは…

【真に受けてしまう】
【よく見たら木曜日だった!余裕でした!】

なるようにしかなりませんよ、自分の居場所を守るには、頑張るしか無いのです

【いやいや(ry】
【公園の時計を見て】

おや、もうこんな時間ですか、時間が経つのは早いものですね
今日は珍しく宿を取っているんですよ、ちょっと…そういう気分だったんで
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:36:56.12 ID:OKW1UHo0
>>23
『へー・・・・そうなんだ』

【豆知識として、記憶の端程度には残す事にしたらしい】

『ごめん、メタな事を言うと中身のミス
PSPじゃ訂正投下してる間に次が来ちゃうからって』

【ミスを訂正しつつザクロを食べ終わり】

『ふう・・・ごちそうさまでした
ところで・・・・何か用なの?』
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:37:10.09 ID:PVkK8QIo
>>29

何だ、この身体は窮屈か?

【鈴音を見下ろしながら答える】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:38:57.35 ID:ZWqgvbM0
>>35
30センチ差だからな

【鈴音:160ぴったり】

あとは俺の気紛れ

【お茶のみ終わったよ!】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:39:54.67 ID:FgRiGISO
>>26
成る程……ほぼ全ての感覚か。………厄介な髪であるな。
【言いながらも、ニヤァァッとまさに魔王とでも言うべき邪悪な笑みを見せる】

ほう……魔法を見た事が無いであるか?
【少しだけ珍しい物を見たとでも言うような表情である】

ならば、遠慮は無しであるな。………………参る!
【突如、男の全身から視認出来る程濃密な闇魔翌力が噴き出す!!】
【これは、男が臨戦体勢に入った証拠なのだ。ちなみに、噴き出しているだけなら触れてもなんら問題無い。】

「黒閃光」!!
【そして、左手の指先を青年に向ける】
【すると、指先から青年の腹部に向けて黒い魔翌力弾が放たれる】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:40:41.38 ID:PVkK8QIo
.>36

そういう理由か。……さて。おーい、朝だぞー。

【無駄だと思いつつも鈴音に声をかける】
【朝ではありません】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:40:42.53 ID:SH7fLoSO
>>31
『……ふふ、良いの、それで』

【女の声は愉しそうに笑う】

『"君は【口裂け女】を知っている"』

『それだけで――』


――スッ

>>31の背後に気配】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:42:33.86 ID:R4Sk6EAO
>>33

くっくっく……あぁ、頑張れ
俺なんかは才能が無かった方だからよ

【言ってから、楽器を奏でる為だけにある自身の掌に視線を落とす】
【しかしすぐにその瞳をリロードへ向けるとものっそい真剣な真顔で】

いいか、そのままのセンスで突き進むんだ
そしたらいずれお前は神になれるということを“理解”するんだ……!!

【某犯罪組織のボスの真似(?)をしながら硬く拳を握って言う】
【やったね!おめでとう!】

まぁ、珍しく真面目な話したからなぁ
……普段は公園で寝てんのか?

【そう苦笑して】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:43:08.55 ID:XZYHkkoo
【路地裏】
【ぐちゃ、と】
【肉を断ち切る音がした】
【ばたた、と】
【傘の水を落とすような音がした】
【そして】

―――ぁあああぁぁあぁあああぁああぁああ!

【獣のように。狂ったように】
【嗤いながら。死人にナイフを突き刺し続けている、一人の青年がいた】
【彼の顔の右半分には、血のように赤い逆十字の刺青が彫られている】
【赤い赤い、マフラーを首に巻いた彼の髪は真っ白で】
【それが、路地裏の赤と黒を更に強調していた】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:43:17.92 ID:ZWqgvbM0
>>38
おまえが欲しいならくれてやる。タダで

【自分の足元に湯のみ置いて】
【その様子をじーっと見てる。じーっと】

「…………」

【もちろん動くわけが無かった】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:44:59.73 ID:/k40Kj2o
>>34

うん、そうなんだよっ
【にこやかに、躊躇いなく言い切る】
【その昔、ザクロは青銅鏡の表面を磨くために使われていました】
【つまりこれは少女の勘違いだ、なんということだ】

あ、そっか、それなら仕方ないね
いやー、はみだしてたら、ちょっと恥かしかった
【えへへ、と照れたように笑って】
【服装を調べる事をやめる】

うん、用はこれだけっ!
お腹を減らして泣いている子供が居たら、
手を差し伸べるのがアンパンマンの仕事なんだよー
【アンパンでも正義の味方でもないくせにそんなことを言う】
【そちらの彼女に用がなければ、本当に帰るだろう】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:45:11.90 ID:PVkK8QIo
>>42

……一瞬心がぐらついた。

【揺れたらしい】

うーん、声かけただけで起きるなら問題ねぇわな……ローグだっけ? そいつでも探すか?

【蛇様に意見を求める】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:45:43.25 ID:vU0UOHgo
>>30
そうだ・・・テレビで・・・マッドサイエンティストみたいな人が・・・

うげぇ〜
【やっぱり苦い顔をする】

私みたいに機関へ抵抗する牙を持たない者達は、
「ひざまずいて」平和へ祈りを捧げるのみですよ・・・
でも・・・もし自分達の力で・・・「立ち上がる」ことが出来たら・・・

【遠くを見つめるように眼を細め、】
【言葉尻が小さくなる】


錬金術に電磁力・・・すごい!すごすぎですよ!
すごーい!すごーい!
【ナイフを手に持ったまま両手を挙げる】

こんなステキなもの頂いて、ほんとありがとうございます!
【頭を下げる】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:46:33.01 ID:oNOvEsAO
>>1
>>992
今は殿方も居るし何より此処は屋外。
無論、無理やり脱がそうとするならば嫌がるかもしれないが…
それは場を盛り上げる為の演技だと言う事を先に伝えておこう。
【平然とそんな事を伝えて】

吸血の話しは話したくないのではないか?
こうして出会えたのだから無理に嫌な話しをするのは楽しくない。

信太君も聞いて得をする事はないと思うのだ。

/遅れて申し訳ないのです
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:48:05.60 ID:hnyx.ISO
>>41
……あら?
(拝啓父上様…本を読んで歩いてたら凄い現場に来ちゃいました)
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がテニスバックを右肩にかけ本を読みながら歩いてそちらを見た】

【本はカバーされていて表紙がわからない】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:48:35.27 ID:pv7VPbMo
>>32
【水球の状態変化はあくまでシズクの「意思」で行われる】
【ゆえに、「砂」に当たっただけで凍ることはない】

【――が、砂は水を吸収する】
【よって大した大きさを持たない水球は、ゲイルに辿り着く前に消え失せてしまう】

むっ……!

【左手を、接近するゲイルへ向けて突き出す】
【そしてそこより放たれるのは――】

……たあっ!!

【『水のビーム』――】

【これもまた「凍結」させるための攻撃だ】
【ビームは真っ直ぐに進むだけだが、当たった場合は命中箇所が凍ることになるだろう】
【しかも、これはそこそこの水量を誇るので「少し凍った」レベルでは済まないはずだ】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:48:58.80 ID:i6ALjJco
>>39

……何が良いんだよ。

【不満気な声を漏らしていたも】

──────────!

【背後の気配に気づくと】
【咄嗟に前方に跳びつつ、振り向いて気配の正体を視認しようとする】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:49:05.36 ID:ZWqgvbM0
>>44
じゃあしばらく預かっといてくれ

【あっさりとなんか言ってますが】

ローグとは会った。
それ以上にまず鈴音が頼りたがらない。あと茶くれ

【まだじーっとみてる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:49:06.81 ID:vU0UOHgo
>>30
>>45に追記、コーラも受け取りました

すみません
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:50:03.47 ID:OKW1UHo0
>>43
『アンパンマン・・・?
ああ、あの友達が誰も居ない・・・かわいそうだよね
あなた、パンなの?』

【右目の白目と黒目の配色が反転、それに伴い視力が跳ね上がる】
【目の前の相手の皮膚から、生物としての種を特定しようとする】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:50:14.37 ID:njILcHso
>>40

ええ、頑張りますとも
才能なんて関係ないですよ、最終的に結果が出せればそれで
私から見れば、あんな演奏ができるカリタさんは天才です、又はGODです

【そして、頷きながら】

は、はい─…!

【だが、結局、それがなんの事かは理解していなかったという】

ええ、主にベンチで寝ています
でも今日はおそらく年下であろうの女の子に野宿でジャンクフード三昧の生活だと言ったら同情されたので宿を取りました

【右手を上げ、軽く振りながら】

それでは、私はこれで──
カリタさん、さようなら、また会う日まで

今日は、本当に…ありがとうございました

【その場を立ち去ろうとする】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:51:22.92 ID:PVkK8QIo
>>50

どのぐらいだ? 二日以上は身体が死ぬから無理だぞ。

【意外にも耳を傾けた】

じゃあ無理か。ちょっと待ってろ。

【湯のみを回収し、また台所へ】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:51:43.11 ID:jzOBDPgo
>>26
/今更の修正。一向→一興。

>>37
剣を取ったのも最近なれば。
物心ついたのも最近なのだ。
人外故、理解してもらえんか。
【ふっ、と自嘲するように笑い】

・・・ほぉ・・・これが魔力か・・・墨のように黒い・・・・・・。
美しいのだな・・・見惚れてしまいそうになる。
【微動だにせず、大きく避けようともせず】
【ギリギリまでそれを観察するように左目を動かし、いざ命中するような距離に入ると】
【左足を右足に後ろに下げ、右肩を相手側に身体を横にし、魔力弾を避ける】

【視えているわけではない、これも、髪の機能によるものだ】
【髪で風の音を聞き、風の動きを感じ、魔力を感じ】
【僅かな風の乱れを追い、その先にある魔力弾を感じているのだ】
【それ故、初見であろうにも、容易に避けたのだ】

【身体の向きを戻して腕を垂らしたまま、男に向かい、駆ける】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:52:45.03 ID:XZYHkkoo
>>47

【その、僅かな呟きに】
【人の形をした獣は、ピタリと動きを止め】

【ナイフを、振り上げた状態のまま】
【くるりと少女の方を、振り返る】

【浮かべる表情は、笑み】
【壊れた、歪んだ笑みを浮かべ】
【青年は、少女を見る】

【ぴしゃん】
【ナイフから、血が滴り落ちた】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:53:33.38 ID:EAtQ2sco
>>45
多分あの言葉はウソだ―――、取りえず今の内に云っておく。
《卵》……噂程度にしか聞いた事がないが、キミも気をつけたほうがいい―――

けれど同時に、機関の人間だから悪とは限らない……心の片隅に留めて貰えると嬉しい。

【彼女の頭を撫でようと、そっと手を伸ばす―――】
【その行動に特に意味はなく、強いて言えば落ち着かせるためだ―――】

……その時に私が傍に居たなら、私が手を差し伸べる――。
キミがきっと立ち上がれるように……ね?
人間、支えあわなければやっていけないさ―――。
転んだ時は誰かに甘えたっていいし、寄り添っても構わないんじゃないかな?

ま、まぁ……両親から遺伝したものだからね…。
褒めてもらえると私も嬉しいよ。

飽く迄も護身用―――過信は禁物だよ?
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:54:19.18 ID:hnyx.ISO
>>56
えっと……私一般人だから見逃しはダメ?
【苦笑いしながら本をテニスバックにしまい】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:54:23.89 ID:3pmDNqUo
>>48

警告はしたぜしたぜしたんだぜ?             アクセル
俺を傷つけずに戦うのは難しいってな――――――≪加速≫

【前傾姿勢になりつつ、左肩で受ける】
【左肩は案の定氷つき…凍らせながらも】
【「加速」する】

【シズクへ向けて一直線に】
【右足で踏み込んでショルダータックルを喰らわせようとする】

【真っ直ぐな攻撃、真っ直ぐに後ろへ飛ばされれば・・・・?】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:54:40.12 ID:/k40Kj2o
>>52

愛と勇気だけは友達なんだよー
戦場には誰も連れて行かないって、私は立派だと思うなー

いや、人間人間、おねーさんは人間だよっ
アンパンマンも初期は人間だったけどっ
【テンションが高いだけに、凄い勢いで脱線した】

【視力を挙げて見ても】
【やはり、見た目通りの少女だと特定できるだろう】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:55:02.02 ID:6xWNv2DO
【路地裏】

たーけやー……さおーだけー……

【ふわふわと揺れる、目に刺さりそうな微妙な長さの銀髪を持つ男がどういう訳か上からぶら下がっている】
【薄青色の目と、青白いと形容されそうな肌の色をして、背は高く体躯は細長い】
【お貴族様みたいな真黒のマントに白のドレスシャツ、アスコットタイを締めて】
【黒のスラックスに同じく黒のオペラパンプス、右の手には白のステッキを持ち】
【いかさまの似合いそうな指は白い手袋に包まれ、貴族的風貌の時代錯誤の男だ】
【ものに例えるならば、そう、ふわふわと海をたゆたうくらげのような】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:55:10.52 ID:R4Sk6EAO
>>53

あぁ、ばいばいリロード
「また」な

【ひらひらと手を振ると、それを見送ってから――彼は表情を亡くす】
【ポケットから煙草を取り出すと火を灯してそれを咥え、息を吐く】
【苛々とした、というよりは――なにか酷く落ち着かないような仕種】

【そして、煙と共に零した言葉は】


天才……なんかじゃねぇよ
“代償”を払わなきゃ、ここまでやってこれなかった……ただの出来損ないだ


【――誰にも聞かれず、静かに霧散した】


/乙でしたー、ありがとうございました!
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:55:48.91 ID:zROgBoSO
【路地裏】

最近バラしてない気がするな・・・
【真っ白な髪にロングコートを羽織った少年がぼやいている】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 00:56:02.31 ID:ZWqgvbM0
>>54
おまえが世話すれば良いだろ。

【答え:世話の押し付け】

まあ念のため言っておくと、幾何学模様のローブ着た男だ。
今更会っても何にもならないだろうが

【やけに素直に教える人】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:56:04.22 ID:njILcHso
>>62
/お疲れ様でした、こちらこそ、ありがとうございました!
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 00:56:06.88 ID:Lo8yToEo
>>46
【ブーッ!!とネコノビタが噴き出す】
『ちょ、おまッ!何この子!?
エロキャラ?そして百合専門!誰も踏み入れて行けない男子禁制の地の人間か!?
なぜかテンションあがるオレ!』

【ラビットが颯の服に手をかけて…】
や、やっぱやめとこう…なぜかきになったけど…たんていうせろ!
『ひでえなオイ!さっきは捕まえようとしてたくせに…!』

……
【ラビットはもじとしてネコノビタを見て】
『…悪かったよ、探偵的に…気になったことを聞こうとするのがクセだったりするんでね』
…ああ、ありがとう

『…それにしても、やさしいね彼女…大切にしなよ』
まあ…たいせつにするさ、あたしだってはやてのことだいすきだし…
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:57:01.13 ID:SH7fLoSO
>>49
【背後にいたのは、またしても女】

【赤いロングコートを着て、髪はボサボサで顔の殆どを隠している】

【そしてその隙間から、顔の下半分を全て覆っている大きなマスクが見えた】

『きゃはは、じゃあ――』

【右腕に大きな包丁を持つ姿はまさしく】

『暇つぶし、スタート』

【口裂け女】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:57:57.97 ID:PVkK8QIo
>>64

意識の無い人間に栄養を与えることが出来るのは医者だけだ。俺は医者じゃない。

【無理だと言っている】

そりゃ特徴的だな。ほら。

【お茶作ってきた】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:58:44.37 ID:XZYHkkoo
>>58
【その問いには、応えず】
【ゆらりと身体を揺らし、青年は立ち上がり――】

【ダッ!】
【地面を、強く蹴り】

【青年は、少女に向け走り出した】
【手には、血で染まった赤い刃】
【――「見逃し」てはくれないらしい】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 00:59:11.01 ID:R4Sk6EAO
>>61

……ぶらーん、ぶらぁん

【黒のニット帽を被った灰色の髪に、群青の彩を大きなその瞳に灯し】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカートを合わせ】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女がその様子を見ていた】
【微かながらも枯草と腐敗の香がするかもしれない】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:00:14.32 ID:ZWqgvbM0
>>68
飯だけ食わせに来てやろうか

【てーあん・そのいち】

鈴音んちに張り込んでれば、会えるんじゃねーか。
多分居ると思うが

【居場所も分かってるらしい】

【そして怜司は一度会ってるはず】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:00:21.49 ID:FgRiGISO
>>55
む、これは失礼したである。
どうか、悪く思わないで欲しいである。
【自分の一言が失礼な物だったと気付き、謝罪】

チィッ………成る程、単調な攻撃は効かぬであるか…………ならば!
【闇魔翌力弾が初見で回避されたのを見て、小さく舌打ち】
【しかしこれしきでへこたれる青マントの魔王では無い。駆けて来る青年をしっかりとその目に捕捉、右手の剣を強く握る】
【どうやら、こちらから近付く気は無いらしい。駆けて来た所をカウンターする気であろう】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:01:32.92 ID:pv7VPbMo
>>59
【攻撃を喰らいながら前進するゲイルを見て、】
【身体を守ろうと両腕を胸の前で交差させる】

うぐっ……!!

【そしてタックルは命中】
【かなりのスピードからのこのタックルにより、華奢なシズクは後ろへ飛ばされる】
【もちろん、凄く良く飛ばされるわけではなく、あくまで「ある程度」だが】

【しかし、シズクは次への布石を打っている】
【ゲイルは、背後及び足下から魔力を感じるかも知れない】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:02:26.82 ID:oEQPPUAO
>>61
いしやぁぁァァァきいもおおぉぉォォォ

【ひどく棒読みかつ近所迷惑になりかねない大音量の声が路地裏に響くだろう】
【のち、かつ、かつと革靴の底を鳴らして歩いてくる少年が居た】

はて、空耳だったか

【深紅のショート・ヘアに夕焼けを模したかのような朱の瞳を持つ外見は10代前半ほどの少年だ】
【彼は白を基調としたインバネス・コートに、同系統のキャスケットを着用していた】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:02:49.61 ID:PVkK8QIo
>>71

それだったらお前がこの身体ん中居た方が楽じゃねぇか?

【反論】

いや、あんまり興味が無い。

【茶を差し出す】
【実はど忘れしている。ヒントくれると思い出す】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:02:52.73 ID:oEQPPUAO
/>>74は取り消し
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:03:15.44 ID:hnyx.ISO
>>69
ですよn…
【苦笑いしながら】
【突然ガクッとうなだれ】

うらぁぁぁあ!!!!
【テニスバックからテニスラケットを取り出し居合の一閃を放つ】
【その刃がナイフであれば恐らくリーチ的にこちらが有利だろう】

【女の髪が赤色になり右目の下に《1》という数字が浮かびあがる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:03:19.39 ID:OKW1UHo0
>>60
『うん、いや・・・人じゃないよそれ
別に、駄目とは言わないけど・・・』

『んー・・・それじゃアンパンマンじゃないね・・・
初期のは読んだことないけど』

【テンションに押されているのか、後退しつつ】

『うん、こっちは・・・特に、うん・・・』
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:03:39.41 ID:i6ALjJco
>>67

口裂け女、かよ…………っ!!

【その姿を見て、やはり彼もそれを連想したようで】

……これは、お前の仕業か?
返事はいらない、俺は片腕が動かないんでな。切るぞ。

【宣言通り電話を切ると、携帯を地面に落とし】

ポマードもべっこう飴も無い、こいつはこいつは─────

【頭の上の黒猫が光に分解されていき、彼の左手の中で大量の魔翌力が篭もったトランプの束へと変わった】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:03:52.18 ID:vU0UOHgo
>>57
ははは・・・なんか・・・
同年代の女の子に慰められてるみたいで・・・
変な感じですね・・・
【彼女に頭を撫でられる】
【なんだか心が落ち着くようだ】

あの言葉・・・
(死体を2人分用意したら卵を取ってあげる・・・っていう・・・)
(そんなの世の中を混乱させる目的だったと思ったけど・・・)
(―――嘘っ!?―――)

【頭をなでられながらハッと眼を見開くが、今の少女に機関へ対抗する術は無い】
【正直中の人は卵を持ってなくってホッといしている】

そうですねぇ・・・
もしも私が上手く立てなかったら・・・
その時は・・・お願いしますね・・・
それまでは・・・頑張って足腰を「鍛えて」おきますよ・・・

護身用・・・かぁ・・・
【彼女の言葉を繰り返し、もう一度手の中のナイフを見る】
【月明かりに照らされて銀色に輝いている】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:05:23.49 ID:ZWqgvbM0
>>75
30センチ差舐めんな

【狭いようです(?)】

ならいちいち説明しなくていいな。他に覚えてる特徴が茶髪くらいしかねぇし

【お茶受け取りながらあっさりと説明放棄】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:05:57.78 ID:6xWNv2DO
>>70
嗚呼、違う。悲しい程に狂おしい程に、たった少しだけ違うのだよ
ぶらぁん、ではない。ぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんだ

【その言葉の通り、男の体はちぎれんばかりに空中を揺れ動き始める】
【どこからぶら下がっているのかとか、色々疑問になりそうな部分はあるが】
【とにかく早い。速いのだ】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:07:24.41 ID:SH7fLoSO
>>79
【"口裂け女"はゆらりと動き、右手の包丁を>>79の顔面へと突き出した】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:07:54.54 ID:3pmDNqUo
>>73

コレも、警告したぜ?

【ニィ…不敵な笑みを浮かべて】
【最初に言った「一撃受けたら逃げれねぇと思いな…」】
【その言葉の意味は―――】

.      アクセル
―――≪加速≫

【一直線にまた加速する】
【ショルダータックルの体勢のまま、突き進む】
【その攻撃は最初にゲイルが駆けだした場所から一直線で】
【線の上から退くだけで避けれる筈のソレは】

【異常な「加速」によってシズクとゲイルの距離が縮み、またシズクを真っ直ぐ突き飛ばそうとするだろう】
【先程より「速く」「強く」なって】
【背後の魔翌力から――逃げる様に】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:08:55.39 ID:R4Sk6EAO
>>82

蜂が飛びまわりそうな擬音だねぇ

【男の動きとかさらっとスルーし、妙に間延びした口調でそんなことを言う】
【風になろうとしているのかと思うほど速いのだろう男の動きを見てから】
【ゆらっと左右に身体を揺らし、ゆっくりと傍に近寄ろうとする】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:09:39.17 ID:XZYHkkoo
>>77

―――ッ!

【たんっ、と軽く地を蹴り】
【後ろに向かって僅かに跳躍し、ラケットの一閃を避けようとするも――】

【跳躍した時、身体のバランスをとろうと前に出した手がラケットに当たり】
【その拍子に。持っていたナイフを取り落とす――が】

≪ウィスパー≫――ッ!

【ナイフの柄に、どこからともなくあらわれた赤い1本の短い毛糸が巻きつき】
【地面への落下をやめ。くいっと少女に刃先を向け――】
【少女の首筋目掛け、加速する!】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:09:48.74 ID:LU/Le2DO
【公園】

(なんか夜の公園って怖い……)

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちの一見すると少女に見える人物が自販機の前で寒そうに佇んでいる】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:09:51.92 ID:jzOBDPgo
>>72
【ぶら下げていた腕に力を込め】
【左下段に構え】

【彼の間合いと、魔王の間合いが触れた瞬間】
せぁあぁあッッ!!
【右足で踏み込み、腹から声を出し】
【力一杯腕を伸ばし、力を込め】
【相手の右胴を狙い、断つために振る】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:11:44.41 ID:i6ALjJco
>>83

……………………っ

【バックステップで、突き出された包丁を回避し】
【五枚のトランプを引き、残りのトランプをベルトに提げたケースにしまい】
【引いたトランプを魔翌力に変換し、左手に空色の魔翌力を集めた】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:13:36.33 ID:jzOBDPgo
>>87
一つ積んでは、母のため。
二つ積んでは、父のため。
【その公園に、どこからともなく女の声が木魂する】

【それと共に、ザッ、ザッ、という足音】
【どうやら、少年に近づいているようだ】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:13:50.09 ID:6xWNv2DO
>>85
蜂、蜂か
確かに私は女王蜂に搾取される働きバチに過ぎないかもしれない、
だがそれもまた一つの幸福であるのだ
分かるかいレイディ、享受こそが甘受こそが幸福なのだよ

【相変わらず速過ぎる動きな為、エコーが掛かりすぎて多分男の言葉はほとんど聞こえないだろう】
【が、少女が傍に寄るとぴたりとその動きが止まる】

耳打ちかな?
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:13:54.88 ID:/k40Kj2o
>>78

【少女が一歩下がったので、無意識にガチャリと前進する】

ああ、そういえば、人じゃないね!
まあ、友情を感じていれば
ミツバチだってアメンボだって友達になれる時代だよっ
多少抽象的でも、いいんじゃないかな!
ほらほら、臼と友達のカニや、樽と友達の少女だって居るし!
【めちゃくちゃな言い分だった】
【事実が一つ混じっているが辺りめちゃめちゃだった】

そうだね、わたしはザクロウーマンになるね!
人間だけどさっ
【意味が分からない】

ん、どうかしたの?
【また独り言を言っているようだったので】
【不思議そうに聞いてみる】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:14:45.34 ID:oNOvEsAO
>>66
それは残念だ。
しかし半ば分かっていた。
優しさの塊であるラビットちゃんがそんな事をする筈が無い。
【自信ありげに答え】

さすが節度あるお方だ。
尊敬に値する。
私からも感謝を送るのだ。
女の子だったら私の身体を使って感謝を返せたのだがな…
【真剣にそんな事を口走り】

優しいだなんてとんでもない…
ただ……臆病なだけなのだ。

無論、私も友達としてラビットちゃんは大好きだぞ。
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:15:36.10 ID:EAtQ2sco
>>80
年齢は関係ないさ―――、
たとえ経験が豊富でも、人間である限りは疲れることも傷付くこともある……

No.2の言葉……《卵》を解除する術が本当にあるかどうか怪しい。
その条件がそもそもね……
けれど、卵を宿している人にとってはその言葉しか救いがないのは事実だ―――。
《卵》が孵化すれば大切な友人や恋人、家族を傷つけてしまうかもしれない。
No.100もそれを見越して「急げ」と言ったようだ……

【機関の力は強大だ―――】
【この世界の歴史にも深く関わっている―――。】
【澪音自身は正直不安を抱えている―――、大切な人を守りたい。】

あぁ、がんばれ―――。
私が出来るその最大の事はその後押しだよ―――。
立てないなら……立てるまで見守っている。

そこまで優れた代物ではないから、扱いに慣れたら別の武器を使ってしまった方が効率がいいかもしれない―――
軽くて扱いやすいナイフだから、護身用にはぴったりだとは思うけど……

【ふと……】

それじゃあ、そろそろ時間も時間だね……
私はこれにて―――ハル……またいつか。
最近は物騒だから、気をつけて家に帰ってね?

【くるり、彼女は踵を返す―――】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:15:45.30 ID:LU/Le2DO
>>90
(へっ…?誰…?)


【思わず驚いて】
【恐る恐る声がする方を振り返る】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:17:09.28 ID:R4Sk6EAO
>>91

女王蜂が働き蜂に……うぅん?

【聞こえなかったらしく頸を捻る】
【それから相手がぶら下がってる位置を見上げ、そこに何かあるのか探そうとし】
【何もないのであれば、その場所に手を翳してみようとするだろう】

耳打ちはしなぁいよ
でもおにーさん、どうやってぶら下がってるのぉ?

【不思議そうな表情】
【近付いた事により、少女から枯草とほんの僅かな腐敗臭がするのに気付くだろう】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:17:48.18 ID:PVkK8QIo
>>81

30センチの何が不服なんだ。

【分からんらしい】

茶髪に幾何学……ローグ……どこかでなぁ。

【何か思い出しそう】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:17:54.33 ID:hnyx.ISO
>>86
ちっ!……うっ
【左横へ跳び】

ぜえんだよ!!!アホがっ!!!
【ナイフを回避しようとし】

目覚めろ!!!聖典武装『SEVEN・HEAVEN』
【突然無数のページが現れテニスラケットを包みこみ】

第一聖典

フォーテイチュード
《勇 気》
【テニスラケットが赤き刀身の聖剣へと変わり】

うらぁぁあ!!!
【剣に炎を纏わせナイフにまきついた糸を斬ろうとする】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:19:43.23 ID:pv7VPbMo
>>84
……ご忠告――

【シズクは飛ばされながら呟く】

【そしてゲイルの背後と足下の魔力が強まる】

――ありがとう!!

【それはゲイルが加速する刹那――】

【ゲイルの背後より、さっき消えたはずの「手の平サイズの水球」が迫る】
【「水」は、砂に吸収されただけならば、まだシズクの支配下にある】
【ゆえに、今ここに再形成され、ゲイルを追いかけてくる】
【追いつかれればゲイルの背中は凍り付く】

【加えて同時に、ゲイルの足下より、噴水の如く水が噴き出す】
【これはただ水が湧き出てるに過ぎない】
【だが、真っ直ぐシズクへ突っ込むことは、同時にこの噴水へ飛び込むことを意味する】
【飛び込めば、言うまでもなく「濡れる」】

【なお、シズク自身は飛ばされるがまま】
【一直線に突っ込めば追撃のタックルを当てることは容易いはずだ】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:19:55.12 ID:jzOBDPgo
>>95
三つ積んでは、故郷の・・・だっけ?
あはは、わかんないや。まぁ、どうでも良いけど。
ただ、歌いたくなったから歌っただけだし。
【右目を瞑った、金髪セミロングのスカーフェイス】
【ファイティンググローブをはめた、黒いタンクトップにジーパン姿の女が、歩み寄ってきていた】
【ちょこり、と覗く右耳の上半分は千切れており、その風貌から、少し乱暴そうにも見える】

んふふ、可愛いこ発見ー♪
こんな夜遅くにどうしたのかなー?ボク?
【嬉しそうに、楽しそうににんまりとした顔で、少年に近づく】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:20:42.08 ID:OKW1UHo0
>>92
『・・・ごめん、すごくキツい付いてくの
何が何だか分からないし・・・
蜂とか臼とか・・・喋らないし』

【言葉の通り、この少女に、このテンションに付いていくのは無理があったようで】
【疲弊した表情で、更に後退する】

『ん、いや・・・こっちからは特にないかなあ、って』
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:20:56.59 ID:SH7fLoSO
>>89
『でも不思議よねー』

【その声は、先程切ったはずの電話から】

『"口裂け女"って、女なのよね、人間じゃない?それなのに「屋根を飛び越えて逃げた」とか「車と同じスピードで追い掛けてきた」とかそういう"話"になるのよ?』

【突きが回避されたと見るやいなや、口裂け女くるんと身を翻して包丁を投擲する】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:21:27.76 ID:ZWqgvbM0
>>97
この体で慣れてると動きにくいってレベルじゃねーぞ。

【少しは動きにくいらしいよ】

あとは鈴音が喜ぶ。多分

【またお茶ちびちび飲み始め】

ゲル状

【※ヒントです】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:21:36.91 ID:6xWNv2DO
>>96
私の今あるこの状況も、甘受なのだよ……

【暗い路地裏で夜という状況、肉眼では確認出来ないだろう】
【だがよく見ると、両側のビルの屋上から彼の足に二本の糸状のものがV字に下がっている】

文字通り、ぶら下がっているのだよ
種が分かればなんら不思議な事ではない、数多の現象ですら
……君は甘美な香りがするね
【妙な口上の中、不意に言葉を切って呟き】
【右手を相手の頬へとそっと伸ばそうとする】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:22:10.06 ID:FgRiGISO
>>88
………肉を斬らせてーッ!!!
【自らの身体に青年の刀が触れた瞬間、青マントの魔王も右手の剣を青年の右肩に向けて振り下ろす】
【当然青年の刀で斬られる事になるが、どうやら何かタネがあるらしく、青マントの魔王の身体を両断するのには不十分だろう】

ガッ………骨を………!!断つであるッ!!!!
【しかし、刀で切り付けられて無事な筈が無い。両断までは行かないものの、青マントの魔王の右胴からは大量の鮮血が噴き出している】
【そのため、青マントの魔王が剣を振り下ろす速度はかなり落ちる事になる】
【剣を振り終えた直後での回避や防御は難しいだろうが、不可能では無い筈だ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:23:11.33 ID:PVkK8QIo
>>103

マジか。……本当に喜ぶのか?

【疑ってる】

悪い、余計に霧がかかった。

【駄目なようです】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:24:35.33 ID:Lo8yToEo
>>93
あ…あたしは…べつにそんな
【いつになく照れているラビット】

『は、颯ちゃん…聞くんだ
いたいけな婦女が身体でとかたとえ女性相手でもよしときなさい…
オレの親友なんかそのために性転換しかねないんだから…』
【と、猫の前足を…指さしているらしいが、差し出してそう忠告する】

…だいじょうぶだ!おくびょうでも…!
おくびょうなやつはもうじゅうだらけのだいしぜんでもながくいきのこれる!
おくびょうかつ、したたかにいきればな…あたしはそうやっていきるぞ!

【友だちとして大好きだ、と言って少し困ったように】
そ、そうか…ありがとう
その…これからもあたしをたよりにしてほしい…

『……』
【ネコノビタがピクリと耳を動かす】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:25:02.50 ID:LU/Le2DO
>>100
(……なんだこの人)

【その女を一瞬怪訝な目で見やり】


【子供扱いされたことに、むっと若干渋い表情をして】

………別に。夜の散歩みたいなものです

【無愛想にそう答える】
【顔立ちは少女にしか見えないかもしれないが、その声質は少年のものだ】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:25:16.49 ID:/k40Kj2o
>>101

おおぅ、ごめんねっ
ついついクールアップしちゃったよっ
【てへっと、軽く反省した様子を見せる】
【あまり反省しているようには見えないだろう】

んー、用事が…ってことかな?
【少女が疲れているようなので、】
【声のトーンを落として普通に尋ねてみる】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:25:31.25 ID:R4Sk6EAO
>>104

甘受、かぁ
流されるのも甘受、楽な言葉だよねぇ

【笑みでもない、曖昧で不思議な表情を浮かべながら少女は頸を傾げて】
【因みに糸状のものは視界不良で見えなかったが、『能力者だろう』程度で片付け】

マジックとかが分かりやすい礼だよねぇ
……なぁに?

【頬に触れられ、不思議そうにする】
【冬の深夜だからか、少女の体温は平均よりもやや低めである】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:25:40.93 ID:XZYHkkoo
>>98

【ぷつん】
【赤い糸が、斬れる】
【その瞬間。文字通り「糸が切れたように」ナイフは地面へと堕ちる】

――へぇ、なるほど
糸が斬れると、また巻きなおさねーといけねーのか……クク――

【不気味な笑みと共に、青年はそう呟き】
【両手を、まるで十字架にかけられたかのように左右に広げ】

『姫』『お嬢』『伍長』

【関係性の見られぬ単語を、口にする】
【すると、彼のマフラーの中から3本のナイフが地面へ向けておちるも、途中で方向を変え】
【うち二本は、赤い毛糸が巻きつき。青年の両側で浮翌遊】
【残りの一本は、すっと青年の左手に握られる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:25:55.16 ID:vU0UOHgo
>>94
卵・・・
なら・・・
彼らの目的はなんなんでしょう?

同士討ちさせることが目的?
機関は大量破壊兵器でも投入するほうが能力者殲滅は簡単かと思います
卵を植えつけて・・・孵化させて・・・なんて時間かかりますよ・・・

もっと・・・なにか・・・恐ろしいものを感じます・・・
第一・・・助かりたかったら人を殺して来いなんて・・・

そんなの人間のすることじゃないっ!

憎むべきは哲学者の卵!
許せないのはそれをあやつるカノッサ機関!

【少女涙目】

あぁ、すみません、興奮しちゃって・・・
ナイフ、ありがとうございます・・
ふふ・・・澪音さん・・・いいひとですね・・・
「立ち上がれるよう」頑張ってみますよ・・・

ホント・・・こんな時間まで・・・ありがとうございます・・・

【去っていく彼女に向かって頭を下げる】

/お疲れ様でしたー
/必殺技談義からステキなナイフまで感謝感謝です・・・
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:26:51.10 ID:ZWqgvbM0
>>106
今おまえがいきなり身長30センチ縮んだらどうするよ

【そういう話らしい】

喜ぶんじゃないか?

【くつくつ笑って】

んじゃいいや

【あっさりすぎる諦め方】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:28:51.79 ID:3pmDNqUo
>>99

忘れたか忘れてんだろ?
俺はな―――加速させれるんだよ

【意味不明な発言をして】

トップスピード
≪最高速≫!!

【今の自分が出せる…人という構造で出せる限界の速度で】
【水へ跳び込みつつ】

【シズクに追いつくと同時にその速度で軽く握った右手をシズクの顎へ掠らせるように叩こうとするだろう】

(…こりゃ不味いな〜。うん……ま、いいか)

【左腕は、「凍って」いる】
【この不味さに気づけるか!?】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:29:26.36 ID:i6ALjJco
>>102

………………………。

【切ったはずの電話からかかった声も気になるも、今は目の前の敵に集中し】

っ………………!!

【身を翻して包丁を避けようとするも、脇腹を深く抉られ】

『スリー・オブ・ア・カインド』

【左手に集まっていた、空色の魔翌力が弾けると】
【三本の矢状の炎が、バラバラに弧を描きながら、相手の腹部を狙って向かっていく】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:30:33.00 ID:6xWNv2DO
>>110
巨視的に見ればヒトの生きるさまも自然から与えられたものによる甘受
なれば、更に多くの与えられるものを受け入れる事こそ幸福なのだよ

【ふ、と風が吹いたかと思うと】
【男は半回転し、地上に見事に着地する】

母なる大地の如く、甘美な香りだ
嗚呼、願わくば君の血を少しばかり貰いたい
【長身を曲げ小さく微笑み、相手の頬を包み込むように両手を添え】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:30:40.31 ID:OKW1UHo0
>>109
『・・・クール、ならダウンじゃない?どっちにしても・・・
うん、ちょっと今は・・・・・無理そう
もう少し回復したら、ね・・・』

【一足では踏み込めない程度に距離を開ける】

『うん・・・だから・・・
あなたが用がないなら良いかなって・・・』
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:31:30.11 ID:PVkK8QIo
>>113

やや困る。ステイタス的な意味で。

【身長はある程度欲しいらしい】

そういうことなら、と言いたいところだが、俺は介護士じゃねーぞ。

【眉をひそめている】

あー……そういやそんな見た目のやつ、会ったことあるような。

【どこか曖昧な言い方】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:32:32.00 ID:EAtQ2sco
>>112
/お疲れさまー、いえいえ、必殺技の話楽しかったぜっ!
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:33:04.13 ID:hnyx.ISO
>>111
ちっ…ああうぜぇ!!すごいうぜぇ!!

俺 は 今 機 嫌 悪 い ぜ !!
【そう言いながら剣を右手でもち】

いくぜぇ!!!
【相手へ駆け出す】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:34:23.63 ID:jzOBDPgo
>>105
!?
【驚く、目を見開く】
【渾身の力で振った刀が、止められた】
(おかしい・・・?何故だ・・・?)
(渾身だぞ・・・?力を入れたんだ・・・断てるだろう・・・?)
【頭の中で疑問が駆け巡る】
【しかし、それを今考えている暇は無い】
【直ぐに、我に返り】
(・・・刀を抜いて、退かねば・・・・・・)
【刀を引き、抜こうとするが】
【抜けない、抜けないのだ】
【恐らく、どこか魔王の身体のどこかに引っかかっているのだろう】
【どれだけ力を込めても、抜けない】

(マズイ・・・!)
【すぐそこまで剣は来ている】
(手放して、退かなければ・・・)
【そう頭では考える】
【しかし、彼は】

・・・・・・ッ・・・。
【退かず、刀も右手でしっかと掴んだまま、自身の左掌で剣の切っ先に当て、縦に、受け止めていた】
【当然、彼の左手は無事なわけが無く、上腕にまで剣は侵入しており、上腕骨に当たって剣は止まっていた】
・・・剣を手放すは、さすがにいかんな。
して悪い、俺も骨を断つ方のようだ・・・・・・フンッ・・・!!
【乱れる息をそのままに、左足で踏ん張り、刀を思い切り引っ張り、魔王の身体から引き抜こうとする】
【この行為で、少し傷口が広がるはずだ】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:34:48.36 ID:R4Sk6EAO
>>116

それで、ふらふらぁって流されるんだねぇ
足掻こうともしなぁいで、楽に

【着地に感心した様子でパチパチと拍手すると、相手の言葉に頸を傾げて】

血?
どぉして?

【抵抗はせず、理由を問い掛ける】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:35:05.31 ID:ZWqgvbM0
>>118
それ以上に動きにくいからやってみろ

【じとーっと見てる】

んじゃあいいか、そっちのが相手が油断して都合もいいだろうしな

【いろいろあっさり】
【少し妙な発言な気がするのは多分気のせいです】

俺に言われても知らないけどな
次あったとき聞いてみりゃあいいだろ、うん

【とりあえず飲み終わって】
【そっちのほうに歩いてくだろう】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:36:10.99 ID:jzOBDPgo
>>108
ありゃりゃ、そうなの?
でも、夜の散歩って怖くない?
ゆーれいとか怖くないの?痴漢とかもいるかもよー。
【にひひ、と意地の悪そうな笑い顔】
【少年の前でしゃがみ、目線を同じ向きにする】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:37:07.65 ID:oNOvEsAO
>>107
何とも頑張り屋な親友さんだ。
けれど、女の子の肉体もそうだが中身も女の子でなければ意味がない!
【拳を加えて力説し】

そう言って貰えると救われたようだ…

ありがとう、私も頼りにして貰いたいな。
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:37:16.28 ID:PVkK8QIo
>>123

マジかよ。……辻斬りは身体に傷がつくからやめろ。

【椅子に座り、呟くように言う】
【鈴音の身体が傷つくのが嫌なようだ】

もしも会えばな。

【本当に興味が無いらしい】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:37:41.01 ID:/k40Kj2o
>>117

【少女が離れても追いかけない】
【若干、引かれてるのかなーと思っている】

かっこよくにテンションを上げるから
クールアップっていうんだよー
私が今考えたのっ
【ニッと白い歯を見せながら笑う】
【若干テンションを落としきれていない】

良い?何が?
…あ、じゃあ、一つだけ伝えておきたいなっ
家がなかったら、路地裏においで?
おねーさんにも、お家ないけど、
雨の降らない場所と安全な寝床だけなら提供できるからさ!
【笑顔のままそう伝える】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:39:39.39 ID:pv7VPbMo
>>114
――ッ……!!

【ゲイルの攻撃は難なくヒットする】
【まさに、されるがまま、とでも言うべきか】

【だが、それは「シズクの身体」だけだ】

【彼女の操る「水」は……】
【――決して手をゆるめない】

【凍った左肩に、濡れた身体――】
【そして、それらに通う「シズクの魔力」――】

【ゲイルは感じるはずだ】
【足下、そして左肩を起点に身体が徐々に凍っていくのを――】
【もちろん、「傷つけない」という信条ゆえに、過度に凍らせるつもりはない】
【ゲイルが身動きできないレベルまで凍らせるつもりである】

【そして忘れてはいけない】
【背後より迫る「水球」――】
【例えゲイルに追いつけなくとも、この水球はしぶとく追いかけ続ける】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:40:43.11 ID:6xWNv2DO
>>122
私がそれを欲するからだ
喉の、心の渇きを癒せと私のからだが欲するからそれを享受するのだ

【謡うように高らかに声を響かせ】
【相手の目に、自分の目を合わせて薄らと目を細める】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:40:54.44 ID:XZYHkkoo
>>120

ヒ、ハ―――

ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ―――!!

【相手の、そんな様子を見て】
【青年は、嗤う】
【嬉しそうに可笑しそうに楽しそうに】
【歪んだ、狂った、壊れた笑みを浮かべ】
【嗤う】

【青年の両脇に浮翌遊する2本のナイフが、ギュンッ!と加速し】
【相手の両サイドへ、回りこもうとする】
【叩き落とすか、糸を切らなければ】
【そのナイフ達は相手の首筋を切り裂くだろう】

【そして、青年も】
【ぐんっ!とネコのように体勢を低くし】
【左手に、ナイフを持ち。相手へと、駆け始め】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:42:12.10 ID:LU/Le2DO
>>124
………っ

【ある単語に反応し、わずかに肩が震え】

ゆ…幽霊なんて……そんな実体の無いものに怖がる歳じゃないです!

【語気を強めて否定する】
【"そういうモノ"は苦手なようです】

それに男だから痴漢に襲われる心配はないです!
公園に居るイイ男にホイホイついていくような趣味もありませんし

【女から目を逸らし、怠そうにそう言って、溜め息をつく】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:42:23.85 ID:FgRiGISO
>>121
………「黒衣」。我輩の闇魔法の一環にして、防御術式である。
【出血により息を荒げながらも、冷静に説明する】
【どうやら肉斬骨断作戦が成功した事により若干慢心しているらしく、追撃を加える事も無い】
【が、慢心はミスの元である】

…………ぐぁッ!!……や、やるであるな………!
【思い切り引っ張った事で刀は引き抜かれるだろう、青マントの魔王は傷口が開く痛みに地面に膝を着く】
【この時、剣は離さない。それにより上腕にまで到達した剣が思い切り下に振り下ろされる】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:42:26.61 ID:R4Sk6EAO
>>129

んー、おにーさんは吸血鬼なのぉ?

【頸を傾げて尋ね】
【深い夜色を溶かしたような瞳が、じぃっと相手を見返している】

【ほんの、少しだけ】
【腐敗の香が濃くなった――気がする】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:42:48.02 ID:Lo8yToEo
>>125
『なんか島津綾菊嬢のごとき理論だな…前に博士にそう言ったらしいから…
あー嫌なことを思い出した…彼女のことを思い出すと左腕がうずく、当分彼女のことは思い出したくない』
【と、左前足をたし、たし、と地面に叩きながら】

…むー
【甘えん坊のごとく颯の胸の辺りにひっつこうとする】

『と、なると…いつか女性と結婚し果てはこの世界の技術で女性二人の間に生まれる子が…
どっちが母親役になるのかしら、颯ちゃんは好きな人とかいないの?』
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:43:00.55 ID:ZWqgvbM0
>>126
もうついてる、左足と胸と左手のひら

【鈴音の方指差しながら】

伝言も特に無いし、会おうと会うまいとどっちでも良いな

【どっちでもいい人】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:44:23.96 ID:PVkK8QIo
>>135

……勘弁しろ。

【盛大にため息をつく】

で、鈴音を目覚めさせる案はあるか?

【話題変更】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:45:49.12 ID:jzOBDPgo
>>131
ありゃ?
【首を傾げる】
ありゃりゃ。
【少年の、ある言葉についての異常な反応に反応するように】
りゃーん。
【猫科動物のように瞳孔が開き、オメガ口に】
【要するに、悪い顔になる】

あらそう、あらそう、あらそー。
う、ふ、ふ、ふ、ふ。
幽霊怖くないんだー、へぇー。
凄いなー、怖くないんだー。
【少年の横につき、厚かましくも肩を組もうとする】
【無駄にでかい乳房が少年の腕に当たるかもしれない】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:46:18.33 ID:ZWqgvbM0
>>136
左足が切り傷、胸が切り傷、左手が火傷
手当てしてないけど治るだろ、そのうち

【簡単に説明】
【ちなみにコートとか服とか変えたのも切れたり燃えたりしたからである】

無い

【無かった】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:46:32.81 ID:hnyx.ISO
>>130
まずは…
【走りながら姿勢を低くし二つのナイフをギリギリ避けようとしなから】

燃えろ!!!
【剣から炎があふれながら炎の刃を相手に放ち、少し間が相手に突きを放とうとする】

140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:46:34.63 ID:SH7fLoSO
>>115
【口裂け女は高く跳躍することでそれを回避する】

『お話によって持ち物も違うしねー』

【着地し、どこからともなく取り出した草刈り鎌を右手に、ノコギリを左手に握り、振りかぶるが、どうやら先程の攻撃が足を掠めでもしていたらしく、僅かにバランスが崩れる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:48:08.07 ID:PVkK8QIo
>>138

……はぁ、どのへんだ。

【椅子から立ち上がり、引出しから救急箱を取り出す】

そりゃ困ったな、本当に無いのか? せめて原因が分かれば何とかなるんだが。

【困り顔】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:48:26.06 ID:zROgBoSO

つうか不安定だな、いろいろと…
【真っ白な髪の少年が壁に寄りかかりながら飴を嘗めている】

うーん俺様生まれて初めての地味な悩みだぜ…
【腰に差したナイフを確かめるように指先で触れている】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:49:02.46 ID:6xWNv2DO
>>133
似ているようで違うもの、だ
西洋の生白い保菌者とは少し違うのだよ

【相手から発せられる香りを嗅ぎ、肺深くまで吸い込み】

嫌なら嫌で構わない、それもまた君のおもうままだ
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:49:21.61 ID:OKW1UHo0
>>127
『うん、本音言っちゃうと・・・格好良くない、かも
普通にクールダウンかヒートアップで良いんじゃないかな・・・?
その方がちゃんと伝わると思うし・・・』

【本音を隠さないのは子供の長所であり短所でも有る】

『路地裏は・・・駄目、危ないよ
機関の人とかいっぱいいるし・・・・
あそこに居たら襲われちゃう』

『・・・ごめんね』

【好意を受けた事は理解。そして、それを受け取れなかった事に対し、小さく頭を下げる】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:49:32.99 ID:3pmDNqUo
>>128

(コレでも落ちないか―――)

【ニィ、と笑う】
【身体が冷たくなるのと比例して真白になった息を吐きだして】
【この子はどんな成長をするのかと期待して―――】
【立ち止まる】
【背から迫る水球を受けるつもりで――】

―――≪加速≫

【完全に凍りかけた左手で、今の自分が出せる最高速度で】
【シズクの意識を刈り取ろうと鳩尾へ向けて貫手を放つ】
【最高速には程遠いこの一撃】
【果たして…どうなる――!】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:50:52.93 ID:jzOBDPgo
>>132
左手は使い物にならん。
くれてやろう。
【刀を引き抜いたと同時に膝を着き始める魔王に】
【思い切り、右足を上げて右膝で、顎を打ち抜こうとする】
【これは、剣が下に振り下ろされる以前に行なっている行動だ】
【だが、成否に限らず彼の傷口が広がることは間違い無いだろう】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:52:30.79 ID:R4Sk6EAO
>>143

うぅん、そーだなぁ

【少し悩むような素振りを見せるも、少女はここで始めて微笑んだ】
【そして相手を“甘受”するように両腕を広げると、頸を傾げて】

いいよぉ?
多分、僕が吸われた方が――面白がってくれるから、ねぇ

【承諾を口にする】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:52:40.02 ID:ZWqgvbM0
>>141
足が膝の下くらい、次が首んところから胸辺りまで、左手は左手

【さくっと説明】

襲われたときのうち一人には会ったがな。
あっさり負けて逃げて来たが。だから原因は聞いてねぇ

【丸くなってる鈴音退かして、ベッド座ろうとするだろう】
【退かした鈴音は膝の上に】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:54:14.18 ID:i6ALjJco
>>140

(どこから取り出しやがった…………っ!)

【トランプを六枚引き、鉄のように硬化したトランプを女の額を狙って投擲し】
【後ろへ軽く跳びながら、残った五枚を魔翌力に変換し、左手に集めた】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:54:51.51 ID:LU/Le2DO
>>137
………

【女の反応に】
【ものすご〜くイラッとしたような表情になり】

いるかどうか分からないモノに怖がってもどうしようもないじゃないですか………

【「そんなモノいない」と言い切れないところがまた……】

………あ、あの……引っつかないでほしいんですけど
(む…胸が……微妙に当たっ……)

【頬を赤らめ、顔を逸らす】
【とても分かりやすい反応をする少年らしい】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:55:15.29 ID:PVkK8QIo
>>148

あいよ。

【ひとまず膝の下あたりから治療しようとする】

ちっ、原因不明か……お手上げかもしれん。

【苦い顔をしている】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:55:57.40 ID:XZYHkkoo
>>139
【2つのナイフは、ギリギリで避けられてしまったが】
【ぎゅおん、とその軌道を途中で変え】
【相手の背へと向かう――!】

【体勢を低くしながら走っていた青年に、炎の刃を避けることは難しく】
【身体を半身にさせつつ、右腕で、その炎の刃を受け止める】
【炎は瞬く間に青年の服へと燃え移るが、彼は迷うことなくナイフで服を切り裂き。
 服の燃えている箇所のみを地面へと斬りおとす】

【だがその動作は、隙をうむ――】

ぐっ―――!

【相手の突きが。青年の右掌を貫いたのだ】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:57:05.47 ID:SH7fLoSO
>>149
【口裂け女はノコギリと鎌をクロスさせるようにしてカードを防御する】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:58:36.77 ID:jzOBDPgo
>>150
あら?
そう?そう、そう?ふーん。
【ニヤニヤァと笑い】
【更にくっつく】

【ひゅぅぅ、と風が吹く】
【心無しか、首筋に若干、針で突付かれるようなチクチクした痛みが襲うだろう】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 01:58:44.45 ID:oNOvEsAO
>>134
綾菊さんともお知り合いだったか…
あの方とは何かこう惹かれ合うものがある…こと女の子に関しては師匠と言っても過言ではない。

ん…何だろうか?
【ひっついてきたラビットを見つめて】

そういえば…そんな素敵な技術があったのだったな…
是非日本に持ち帰りたい技術だ!

好きな人など、居ない。
【最後の質問にはやけにはっきりと即答した】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 01:58:54.91 ID:ZWqgvbM0
>>151
【流石に素足ブーツは寒いのか、長めの靴下着用である、どうでもいいけど黒】
【傷自体はそんな深くは無かったり。ただし治療した形跡0】
【傷になってから少したってるのか、軽く瘡蓋できてます】
【治療する意味あんま無いかも】

あの男もう一度捕まえて吐かせればいいだろ、多分

【膝に乗せてる図だけ見れば親子……っぽい?】
【完全脱力、とりあえず目は開いてるから起きてると思う】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 01:59:37.94 ID:i6ALjJco
>>153

【その隙に、口裂け女から少しでも距離を取ろうと後ろ走りをし】
【左手の魔翌力は、大気中の魔翌力を吸って大きくなっていく】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:00:23.73 ID:/k40Kj2o
>>144

うっ、そう?
良いと思ったんだけどなっ
クールアップ!
【元気良く笑っているが】
【子供に指摘され、内心、ショックを受ける】

危ない?
…そっか、ごめんね!
私、路地裏での出会いは、良い思い出しかなくて
【少女には、怖いところというイメージが無かったらしい】
【出会った人は、ほとんど再開の約束をした人たちばかりだったので】

いいよ、私のお節介だから
【ふるふると首を横に振る】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:00:31.78 ID:6xWNv2DO
>>147
そう――感謝しよう、レイディ

【ゆっくりと背を曲げ、相手の腕の中に自らの体を沈め】
【唇を開いて、相手の首筋に針のように尖った牙を突き立てんとする】

【突き立てられたとしても、注射程度の痛みしか無く】
【吸われる血液も確かにほんの少しだろう】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:00:32.04 ID:hnyx.ISO
>>152
ぐっ……
【背中にナイフが二本刺さり顔を歪めるが】

いっ……
【剣に炎を放たせ右掌を焼こうとし】

てぇな!!!
【そして右足での喧嘩キックを相手の腹部に放とうとする】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:00:42.54 ID:pv7VPbMo
>>145
約束……は……

【意識が飛び気味なシズクの口から、】
【途切れ途切れに言葉が発せられる】

――ま……も……

【約束した】

【「傷つけないで勝つ」と】
【ゲイルに、紅葉に、そして「大切なあの人」に】

【そうだ、『約束』だ】

【ただそれだけのために、シズクの身体は動く】
【最早「無意識」のうちに、彼女の両腕は、ゲイルの貫手を防ぐべく、】
【鳩尾の前へ、動かされた】

【ゲイルの身体はなおも凍り続ける】
【そして、言うまでもなく水球も迫る】

【守る まもる 護る マモル ――】

【 『 約 束 』 は ―― 】

【 守るのが 私の 流儀だ 】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:00:51.91 ID:PVkK8QIo
>>156

……うーん。

【治療法が思いつかないらしく、次の左掌へ】

なるほどな。で、それは誰だ。どんな特徴だ?

【掌見つつ尋ねる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:02:48.50 ID:ZWqgvbM0
>>162
【左手の平は、炎を直で触れたみたいな火傷である】
【つまり結構重症っぽい、こっちはまだ新しいのかなんかヤバい】
【ていうか蛇さん、さっきまでコレで普通に生活してたのか】

金髪ロン毛。シェンロンド。77

【鈴音のほっぺむにーってしてる】
【むにーってされてもまるで無反応】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:03:34.47 ID:R4Sk6EAO
>>159

【少女はその様子を見ようとしているのか、僅かに頸を相手の方へ捩じる】
【痛みに微かながらも眉を寄せ、しかし特に反応もなくなんだか手持ちぶさただ】

【因みに、少女の血は少しだけ酸化しているように感じられるかもしれない】
【それを“美味”と取るかは、まぁ相手の味覚次第なのだろう】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:03:42.78 ID:XZYHkkoo
>>160
【ず、ず、と】
【ナイフは徐々に徐々に、肉に食い込んで行こうとするも――】

――ヒ、ハァ……

【青年は嗤い】
【掌を焼かれながらも、剣の刀身を掴もうとする】
【剣を奪う気でいるのだろう――】
【その考えや笑みは、正気の人間のモノではないことは明らかで】


―――!
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:03:49.19 ID:PVkK8QIo
>>163

77ってことは、老人か?

【手早く火傷に治療を施す。妙に慣れてる】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:03:53.47 ID:LU/Le2DO
>>154
………〜っ!!

【さらに顔を赤く染めて】

………ッ
(痛っ……え?)

【痛みを感じた首筋に手を触れようとする】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:04:00.95 ID:3pmDNqUo
>>161

傷つけないで勝つ……か

【フッと、笑い】

「考え」が足りねえんだよ――!!

【吐き捨てる様に言って】
【ガード越しに鳩尾へ貫手は当たるだろう】

【そして、水球が背に当たる―――】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:05:45.46 ID:ZWqgvbM0
>>166
いや、コートに77

【初めて会った時みたいに治療を嫌がる様子も無く】
【完全・無抵抗。大人しく治療されてる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:05:54.28 ID:jzOBDPgo
>>167
んー?
どしたん?どしたん?
【ニヤニヤしながら首をかしげ】
【少年の顔を覗き見る女】

【触れてみても、なんの変哲も無いだろう】
【ひゅぅう、と再び風が吹く】
【再び、先ほどの痛みが同じ場所を襲うだろう】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:06:05.26 ID:SH7fLoSO
>>157
【距離をとろうとする>>157に口裂け女は「車と同じくらいのスピードで」近づき、両手の武器を振り下ろそうとする】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:06:13.29 ID:XZYHkkoo
>>165
/途中送信orz

>>160
【ず、ず、と】
【ナイフは徐々に徐々に、肉に食い込んで行こうとするも――】

――ヒ、ハァ……

【青年は嗤い】
【掌を焼かれながらも、剣の刀身を掴もうとする】
【剣を奪う気でいるのだろう――】
【その考えや笑みは、正気の人間のモノではないことは明らかで】

―――!
【腹部に放たれた蹴りにより、青年はずしゃりと蹴り飛ばされ】
【相手から数メートル離れた地面に、倒れ臥す】
【それと同時に、相手の背からナイフが抜け】
【まるで青年を心配しているかのように、青年と相手の間に移動する】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:07:03.61 ID:PVkK8QIo
>>169

だいぶ分かりやすいな。

【早くも治療は終わったようで、包帯を巻いている】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:08:02.19 ID:Lo8yToEo
>>155
『…うん、いや…まあ
(まあ…同じく女の子好きとしては…彼女は先輩格だしな…)』
(…あやきくってだれだ?)

…なんとなく、こうしたい
【そう、不機嫌なのか照れ隠しなのかわからない声で言う】

【ネコノビタがしっぽをピーン!と立てて】
『日本に持ち帰るのは不味くない!?その…この世界でも受け入れるのに
時間がかかりそうな品ですぜ…』

………いないんだ
【そう、呟くラビットをしり目にネコノビタは】
『さっき言っていたことを考えると…恋に臆病だから、とか?』
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:08:50.38 ID:ZWqgvbM0
>>173
襲ったばっかだし、あっちも覚えてんだろ、多分

【……指がぴくってしたような】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:09:46.09 ID:PVkK8QIo
>>175

どのぐらい……ん?

【指に視線を移し、動きを止める】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:10:03.45 ID:LU/Le2DO
>>170
い、いや……別に……
(気のせい?そんなはずは……)

【首筋をさすって、不思議そうな顔をして】


――ッ!

【再び襲ってきた痛みに】
【思わず目を細める】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:10:18.00 ID:LX8guWIo
【街中】

むー・・・・・・こんばんはございます?
こういう時間は早朝か深夜かの認識で挨拶がごっちゃになるな

【金髪を膝下まで伸ばし白のスーツを着た長身の男が深夜の街を見渡している】
【男は左手に黒革の手袋をし、その手には大きなアタッシュケース】
【スーツのカフスには意味有り気な“77”という数字がある】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:10:39.75 ID:hnyx.ISO
>>165>>172
ぐっ………クソッタレ!!!アホ!!
【空いてる左手で背中のナイフを抜こうとするが勝手に抜けたナイフを見る】

ちっ…俺じゃ相性が悪い…
【そう言うと聖剣がテニスラケットに戻り】

【髪の毛の色が緑に染まり、右目の下の数字の《1》が消え《3》が浮かび上がり始める】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:10:53.97 ID:pv7VPbMo
>>168
…………!

【貫手を受け、シズクの両腕へ衝撃が走る】
【だが、まだだ】
【まだ意識は絶たれない】

【だが、立っているのはもはや難しい】
【ゲイルの追撃が来ず、着地した場合でも崩れ落ちるように倒れるはずだ】

【背中にヒットした水球により、元々濡れていたのも合わせて、背中一面が凍るだろう】
【加えて、凍結も大分進んでいる】
【そろそろ両足と左腕辺りはガチガチに凍ってくる頃合いだろう】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:11:00.23 ID:6xWNv2DO
>>164
【相手の角度からはさしてその様子は見えないだろうが、微かに男の喉が上下している】
【相手の血の味を、例えるならばサントメ産のカカオで作ったチョコレートのように受け取った】

【少しばかり時間が過ぎた辺りで、ゆっくりと起き上がって相手を見据え】
【右手を胸に、深々と頭を下げた】
ありがとう。たまには進んで血を差し出すもの以外でないと物足りないのだ
【微かに、唇に血を付着させて微笑む】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:11:41.54 ID:OKW1UHo0
>>158
『あそこは・・・・実験台を集めるのに良いってお母さんが・・・
殺しちゃっても誰も怒らないような人ばっかりだから、って・・・
そんな所、だと・・・・』

【一般人の抱くより、更に一段階深い偏見を抱いている様子】

『ん、それじゃ・・・あ
そういえば・・・あなたの名前は?』
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:12:12.58 ID:ZWqgvbM0
>>176
……ん?

【当然こいつはそんなとこ見てなかったので】
【少し不思議そうな顔して】

【……ぴくってしたの気のせいじゃないかってくらいうごかなーい】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:13:05.48 ID:i6ALjJco
>>171

(早っ───────!)

『ストレート』

【身体を引きながら、槍状の炎を女を狙って放つも】
【魔術を放つために出した左腕が、武器によって切り裂かれ】

がぁ………………!!

【苦痛に悲鳴を上げ、鮮血が舞った】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:13:12.89 ID:PVkK8QIo
>>183

……そいつはどのぐらい強い?

【気のせいだと判断し、包帯を巻き続ける】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:13:46.17 ID:jzOBDPgo
>>177
ふーん、そっかぁ。
【ふん、と頷いて、不思議と納得したように彼女はそれから関心を無くす】
【代わりに、少年の背へ、その視線は移される】
【一体そこに、ナニがあると言うのか】

ねね。
【先ほどからの痛みは、なんなのか】
さっきからさ、思ってたんだけどさ。
【もしかして】
その後ろの女の子、誰?
【その痛みは――】

【まぁ振り向いても誰も居ないのだが】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:14:09.68 ID:R4Sk6EAO
>>181

【優雅に一礼する相手に少女は身体を左右に揺らすと、うすぅく笑い】

だいじょーぶだよぉ
僕も“あの方”に面白い土産話が出来たからねぇ、こちらこそありがとぉ

【言いながら、なんとなく気になるのか首元をジャケットからはみ出た手で拭い】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:15:39.56 ID:ZWqgvbM0
>>185
酸掛かって平然とはしてたな

【あっさりと】

【ちなみに手、火傷のせいで熱もって暖かいよ!】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:16:06.88 ID:SH7fLoSO
>>184
【当然、そんな勢いで突っ込んだのだから回避など出来るはずもなく】

【腹部を貫かれ口裂け女は膝をついた】

『おー』
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:16:16.37 ID:XZYHkkoo
>>179

【火傷を負い。右掌を貫かれても】
【青年は、嗤う】
【傷を負ったことが嬉しいかのように、嗤う】
【ぼたり】
【掌から、血液が溢れ出し】
【じゅうという音を立て、地面に堕ちる】

【彼はまだ無事な左手を地面につき、ゆらりと立ち上がり】
【だらんと右手をぶら下げ】
【左手でナイフを構える】
【そして相手を警戒するかのように、浮翌遊している2本のナイフは青年の方へと後退して行き】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:16:36.08 ID:3pmDNqUo
>>180

ッ゙……―――

【背中が突然凍りついた事で一瞬心臓が止まりかけ】
【思わず片膝を突いて】

…………冷てぇ、な

【カハァ…と真っ白な息が吐き出され】
【吸い込む息は否応が無しに冷たくて】

【だが…まだやるべき事が有る】
【まだ…この子は成長する】

シズクちゃん――――俺位の壁、超えてみな

【倒れたシズクを】
【真っ白な息とともに呼び起こそうとする】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:17:14.17 ID:PVkK8QIo
>>188

効果が無かった? それとも痛覚が無かった?

【包帯を巻き終わり、次に移ろうとするのだが……】

むぅ。

【手が止まった】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:18:38.30 ID:LU/Le2DO
>>186
………は?

(後……ろ?)


【全身が硬直し――】

・・・・・

【冷や汗を流しながら、ゆっくりと背後を振り返ろうとして―――】


……う、うぁぁぁぁッッッ!! 

【完全に振り返る前に―――叫んで】

【頭を抱えて座り込む】

【びびり過ぎである】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:20:01.24 ID:6xWNv2DO
>>187
そう。ならば出来るだけ鮮明に話していただきたい
夜の女王の微笑みも、その従者たる星々の瞬きも

【詩人のように声高に言って、両腕を目一杯に広げ】
【吹いてもいない風でマントが揺れた気がしたがそれは気のせいだろう】

……さて、私は腹も満ち足りた事だし屋敷へと帰ろうと思う
君はどうするのだい、レイディ
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:21:07.69 ID:ZWqgvbM0
>>192
それか超絶アルカリ体質か。本人に聞けばいいだろ、会うつもりならな

【それはそれで怖い】

うん?

【ですよねー】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:22:16.08 ID:pv7VPbMo
>>191
…………?

【倒れたまま、虚ろな瞳でゲイルを見る】

【終わったの?】
【勝ったの?負けたの?】

【尋ねたいが、声が出ない】
【少しでも気を抜けばそのまま意識を手放しそうだ】

【勝敗の確認が取れない以上、彼女は臨戦態勢を解くわけにはいかない】
【ゲイルを凍らせる魔翌力は、止まることなく活動を続ける――】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:23:09.76 ID:jzOBDPgo
>>193
【その姿を見た彼女は】

・・・。
(ふぁぁぁああぁぁあ・・・)
【萌えよがっていた】
【頬を赤く染め、頭を抱えて座り込む少年を眺めて】
【そのふるふると震える様を見て、悦に浸っている】
【所謂、悪戯成功時の爽快感を味わっている】
【その数秒後】

あぁん、もぅこの子ホントにきゃわいいぃー♪
【後ろから少年に抱き付いていた】
【いつの間にか痛みは跡形もなく消えているだろう】
【その前に背中で自己主張する乳房をなんとかしなければいけないだろうが】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:23:22.65 ID:PVkK8QIo
>>195

ぱっと見てちゃんと溶けてたか?

【続けて聞く】

いや、本人の許可無しに女性の胸あたりに手を触れるのはちょっと。

【かなり困っている】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:23:27.84 ID:R4Sk6EAO
>>194

ふふ、分かったよぉ

【言いながら跳ねるように一歩、後退すると相手から距離を取って】

これから帰るんだぁ
あ、キミの名前はなぁに?
僕の名前はコーロコル・サクラメント。墓場で鳴る弔いの鐘だよぉ

【不思議な名乗りのあと、頸を傾げて】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:24:13.82 ID:hnyx.ISO
>>190
やれやれ…だから僕かい
【緑の髪に染まり、数字も《3》になり】

背中痛いな…さて…君
【テニスラケットを両手で持ち】

風 に 抱 か れ て み な い か い ?

聖典武装『SEVEN・HEAVEN』
【再び無数のページがテニスラケットを包み】

第三聖典
 カリタス
《慈愛》
【テニスラケットが翡翠色に輝く180cmくらいの長さの十字槍に変わり】

【女は両手で槍を頭の上で回している】

【風が女のまわりでふいてるのを感じるかもしれない】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:24:52.73 ID:ZWqgvbM0
>>198
多分溶けてた。超絶アルカリ体質じゃ無さそうだな……むう

【多分である】

……おい鈴音、嫌か?

【聞いてみた】

「…………」

【応えなかった】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:25:10.95 ID:/k40Kj2o
>>182

…そういう考えを持った人が入ってくるなら…そうだね…
やっぱり、危ない…のかな…

(それに、私だって…人の事は言えないし…)
(…確かに、怒られたこともないし)

(あれ、でも、お母さんがいるなら)
(お母さんの家じゃ駄目なのかな…?)
【居住者として、思うところはあったが】
【少女の認識を変えてまで誘う気はなかったので、肯定するだけに留め】

私の名前は、さっきも言ったよー
ザクロウーマン!ってね!
【それで良いのだろうか、多分気の迷いだと思う】
【元気良くそのフレーズを言った後、微笑みかける】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:26:46.20 ID:6xWNv2DO
>>199
私は宵晒雲母
ふむ……ならば私は墓荒らしと名乗ろう
ごきげんよう、レイディ

【とん、とステッキで地面を叩くと弾かれるように宙に浮き】
【屋上の影に消えたかと思うと、そのまま姿を消した】


/乙でしたー
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:27:22.77 ID:PVkK8QIo
>>201

じゃあ痛覚遮断だな。あんたの能力と武器なら問題無いが、俺の能力はともかく、ダメージを与える手段としては少々辛いな。

これで答えたら俺は飛びあがるよ。……詩織。

「……」

【こっちも答えなかった】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:28:19.07 ID:i6ALjJco
>>189

ってぇ………………。

【左腕の痛みに呻くも、もう片方の腕が動かないため抑えることも出来ず】
【ある程度口裂け女から離れて、相手の様子を観察している】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:28:20.67 ID:3pmDNqUo
>>196

立ちな。
いや、勝ちたいなら立て
勝った相手に手ぇ差し伸べる様な正義を君は語ってんだろ?
……此処で寝てたら君は俺に勝てないぜ?

【右手で小さく地面を叩き】

それとも…俺が勝って良いのか?

【殆ど右足一本の力で立ち上がろうとする】
【シズクへ見せつける様に】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:28:47.66 ID:LU/Le2DO
>>197
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい………ッ!! 

【ふるふる震えながら】
【誰に対してか分からない謝罪を呟いて】


―――ひゃうッ!!?

【いきなり抱きつかれ――裏返った声を出し】


え、あ、あう…………っ
(こ、こ、こ、この感触ってま、まさか……っ!!)
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:29:05.25 ID:XZYHkkoo
>>200

槍――厄介、だな
風も、だ

【ヒヒ、と嗤い】

【す、と低く身構える】
【相手は、間合いの長い槍】
【うかつに踏み込んでは突かれるだけだと判断したのだろう】
【ふらふらと揺れながら、相手の出方を窺う】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:29:24.07 ID:ZWqgvbM0
>>204
牙1本貸してやろうか

【けらけら笑いながら、冗談っぽい提案】

痛覚無くたってどうにかなるだろ、多分

【軽いノリ】

瞬間的に俺が潜り込んで答えてやるんだった……畜生

【悔しがってますが】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:29:37.64 ID:R4Sk6EAO
>>203

/乙でしたー、ありがとうございました!
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:31:10.10 ID:oNOvEsAO
>>174
なんとなくでこのような幸せをもらえるなんて…
棚から女の子とはこの事だ。
【ニコニコと幸せ一杯の笑顔で答え】

私は受け入れるどころか広めたい。
そんな生産的な発明はエジソンを超えるだろう。
【瞳を輝かせながら】

私は…特に一人の人を特別好きにはならないと言う事なのだ…何かいけないだろうか?

確かに…私は受けである以上間違えではないのだがな…
自惚れかもしれないが信太君は私などにもしかして興味がおありなのか?
まさか…誰から見ても魅力的な信太君が私などに興味があるとは到底思えないが……
【きょとんとしつつ首を傾げてみせる】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:32:41.46 ID:jzOBDPgo
>>207
ごめんねー、怖がらせちゃったかな?
悪戯だよー、可愛いねぇ君ー。
【後ろからぎゅぅぅう、と抱きしめながら、カミングアウト】

あんなに怖がっちゃって。
お姉さんを萌え[ピーーー]つもりだったのー?
んふふー♪
【右手を少年の頭に持っていき、撫でようとする】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:32:41.46 ID:OKW1UHo0
>>202
『あ・・・・うん、それでいいよ・・・
でも、それだとちょっと長いから・・・ザクロさんで』

【明らかに本名とは思えない名前、かといって聞きただす訳にもいかず】
【せめて、些かでも人名に近い名前で呼び、自分を納得させる】

『ザクロありがとうザクロさん・・・何か分かりづらいけどしかたないね
それじゃ、えーと・・・さようなら』

【そして、幾らかでも明かりの多い方へと歩き出す】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:33:09.00 ID:PVkK8QIo
>>209

刀を使うには技術が要る、それはきつい。俺が与えられる損傷は骨折捻挫その他だ。これらは、痛みによって動きを止めることが多いから、痛覚の無い相手だと、動きが止まらんのだ。

【未だに悩みながら解説】

まぁしょうがない、後で謝るか。

【何と、治療する気のようだ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:33:48.23 ID:hnyx.ISO
>>208
理解してるようだね
そう…僕の守備範囲は…
【いきなり回すのをやめ両手でもち右脇に槍を構え】

広いよ
【突きを放とうとする】

【距離を考え槍は相手に届かないだろうが】
【槍から風圧が放たれ、衝撃波が真っ直ぐと相手に襲い掛かるだろう】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:35:18.75 ID:ZWqgvbM0
>>214
折れば流石に動かなくなるだろ、いくら痛覚無くても

【またほっぺむにーってしたりし始めた】
【それでも無反応なんだからよっぽどである】

言わなきゃバレ無いだろ

【悪い人】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:37:45.92 ID:PVkK8QIo
>>216

二の腕を叩き折ったところで、神経が切断出来なければ手は動く。間接を外してやれば本当に動かなくなるがな。

【かなりそーっと首あたりの傷を見ようとする】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:37:54.21 ID:XZYHkkoo
>>215
【槍――それは、間合いが長いゆえに】
【自分の懐へ潜られると、対処がやや難しくなってしまう武器でもある】
【青年もそれを考え――】
【突きが放たれると同時に駆け始め。相手の間合いの中へと潜り込もうとした】
【しかし】

―――っ!?

【放たれた風圧と、衝撃波】
【それらにより、青年はまたもや吹き飛ばされ】

【――赤い刺青の下の部分が、僅かに黒くなった】
【そんな、気がした】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:38:12.01 ID:LU/Le2DO
>>212
〜〜〜っ!!!

【強く抱きつかれたことで、背中の柔らかい物体の感触が強くなり】
【顔がどんどん紅潮していく】
【ちなみに少年はけっこう細身だ】


あ……や…やめッ…!!
(こ、こんなに当てられたら意識しちゃう…ッ!!)

【頭を撫でられ、目を細め】
【どうしようもなく抱きつかれている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:39:40.84 ID:SH7fLoSO
>>205
『ふふ…さて、どうしよっかなー』

【携帯からは相変わらず女の声が響いている】

『もう少し"語って"も良いんだけどねー口裂け女の元とか、でも暇つぶしにはなったし』

『今回はこの辺にしとこっか、きゃはは』
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:40:17.46 ID:pv7VPbMo
>>206
…………

【ひたすら、ゲイルの言葉を脳に焼き付ける】
【今の状態だと、無理にでも意識して聞かなければ、】
【言葉を理解できないような気すらするからだ】

――わ……かっ……!

【「分かった」と言いたかった】
【だが、どうにも言葉が続かなかった】

【 立ってやる 】
【 勝ってやる 】
【凍らせてやる】
【 止めてやる 】

【完膚無きまでに傷つけず勝って、そして約束を果たしてやる】

……ッ!!

【刹那――、シズクの周囲に魔翌力が渦巻いたかと思うと、】
【シズクを飲み込むように、勢いよく水柱が地面より吹き出た】

【水柱に飲み込まれたシズクの行方を視認することは出来ないだろう】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:41:04.97 ID:hnyx.ISO
>>218
槍と風……この二つが合わさると厄介だと思わないかい?僕は思う
【槍を再び頭の上でクルクルと回している】

【入れ墨の変化に気付いていない】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:41:12.88 ID:ZWqgvbM0
>>217
女体化薬飲んでGOすればいいんじゃないか
女には云々言ってたしな。ケモミミ薬ならくれてやるが

【……】

【冬服なので首元は良く見えない!】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:41:38.28 ID:/k40Kj2o
>>213

ザクロさんか…いいんじゃないかな、ザクロさん
【自分でも納得したように頷いて】

うん、じゃあねっ
お腹が減ったらいつでも呼んでねー
ザクロしか渡さないけどっ
【ひらひらと右手を振って見送った】


/お疲れ様でしたー。
/全く持って深夜の気の迷いでした^q^
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:42:21.28 ID:3pmDNqUo
>>221

ッ――――

【水柱に怯み、立ち上がりかけた身体がまた片膝を突いた状態となり】

何…が……―――!シズクちゃん!?

【何が有ったと呟くより先に、少女の名前を呼び】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:42:38.52 ID:PVkK8QIo
.>223

え、そんな薬あんの?

【食いついた】
【仕方なしに、首元だけ捲る】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:43:12.09 ID:i6ALjJco
>>220

……やっぱりてめぇの仕業かよ。
どういう仕掛けかは知らねぇけど…………。

【携帯に歩み寄っていくと、蹴り飛ばそうとし】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:44:04.37 ID:ZWqgvbM0
>>226
ケモミミなら部屋に置いてきたが。
ちなみに猫耳だったぞ、鈴音は

【どうでもいい情報】

【血は止まってるものの、まだ新しい傷である】
【ちょっと弄ったらまた出血しそう】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:44:57.27 ID:jzOBDPgo
>>219
ありゃりゃりゃ。
こんなに真っ赤にしちゃって・・・可愛い、トマトみたい。
【にひひ、と笑って】
【人差し指の指先で、少年の頬をぷにぷに】

ボクー、名前なんて言うのかな?
妾は、粗芽(ざらめ)って言うんだけど。
【少年に抱きついている方の手が、少年の胸の辺りを這う】
【細身の少年と相まって、やや筋肉質な彼女の腕は目立つ】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:44:59.02 ID:XZYHkkoo
>>222
あぁ――厄介だ、な
【右手を庇うようにして、また立ち上がり】
【今度は、ゆっくりゆっくり――相手に歩み寄っていく】

【刺青は――僅かに黒ずんだ】
【ただ、それだけ】
【青年も、その変化には気付いておらず】
【少なくとも、今は――刺青の変化は、戦局に影響をもたらさないだろう】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:45:11.82 ID:PVkK8QIo
>>228

ちょっとタイムマシン作ってみてくるわ。

【妙なこと言いながら、少しずつ首元を捲っていく】
【とはいえ、襟なので胸元までは見えないんじゃないだろうか】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:47:29.08 ID:OKW1UHo0
>>224
『・・・本名じゃないよね』

【暫く歩き、何を思ったか、突然人気の無い小道に入り】

『王手・・・まだ相駒を打てる
チェック・・・キャスリングは反則
・・・どっちだろ』

『どっちにしても・・・
詰んだ、かな』

【ぱたりと、道の端に倒れ込んだ】

/おつかれさまでしたー
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:47:39.80 ID:Lo8yToEo
>>211
ぼたもち、じゃないのか

『そもそも…同性同士で子どもを作るって事はこの世界ではすでにそんなに難しい事じゃあない
『性反転薬』なんてものがあるんだからどっちかが異性になれば簡単にけりがつくわけだし…
だがそもそも異性になること自体に抵抗のある人のために今科学者が作ろうとしているんだ
代表としては…とある女好きの変態野郎としてもそこそこ名の広まっているジンジャー博士とかが』
【瞳を輝かせる颯に対したじろぎながら】

『まあ…それだとオレとは違うタイプの人なのだね、と
オレは…今まさに一人の人を特別好きになっている側の人間だし』
いまだにあらいあつかいされてるけどな
『そこは言わないお約束』

『ちょいちょいちょい、今は猫だけど普段のオレなんて魅力的と言うには大げさと言うべき程度でしかないって!』

【そこまでいって、なぜかちらりと後ろを見て】
『…で、そういう颯ちゃんこそ、君くらいかわいい女の子にはどんな男の子だって少しは興味を持つ物なんだよ
とはいえ…必要以上の興味は持たないけど…』
【そう言ってまたちらりと後ろを向いて】
『まあ、一人の人をずっと、誰よりも一番愛し続けているという態度を常にとるのが究極の愛情表現だと思っているわけで…
でも、なんというか…どうにも君はラビットと常に一歩距離を置いて接しているって感じに見えてね…』

…たんてい、なんでさっきからうしろをきにしてるんだ?
『…なんとなく、警戒しといたほうがいい気がして』
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:47:48.68 ID:ZWqgvbM0
>>231
もう一瓶あるぞ

【タイムマシンの必要は無いようで……す?】

もう脱がせちまえ

【問題発言】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:48:47.34 ID:pv7VPbMo
>>225
【天高く昇った水柱は、数秒の後、勢いを止め、霧散していく】

【そして、水柱の消えた跡に現われたのは――】

……ハァ……ハァ……!!

【バリアを形成するかのように、自らを「水の球体」で包み込み、】
【よろめき、うなだれながらも確かに「立っている」シズクだった】

…………

【球の中心にいる彼女は、ゆっくり顔を上げ、】
【「立ったよ」と言いたげに、今にも消え失せそうな儚く弱々しい笑みを向けた】

【一方ゲイルだが、そろそろ身体の凍結が首より下全体に広がってしまった頃だろう】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:50:35.54 ID:SH7fLoSO
>>227
『仕掛けもなにも、そういう能力よん♪』

【蹴られて携帯がとぶ】

『あ、あと君の名前を聞き忘れてた』
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:50:55.47 ID:3pmDNqUo
>>235

…………オゥケィオゥケィ
そんな状態で笑えるなら上等だ

【ニッと、不敵に笑い返して】
【グラリと後ろへ倒れつつ―――】

―――スマン

【「シズクに対して」謝り、仰向けに倒れた】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:51:02.94 ID:LU/Le2DO
>>229
うぅぅ〜……っ!!

【熟れた林檎のように、首まで真っ赤になって】


ぼ、ボクじゃなくて……ッ、あ…あり…え……アリエルだよ!―――ひぅっ!?

【名乗るものの、呂律が回らなくなってきたらしく】

【胸元を触れられ、くすぐったいのかまた変な声を上げ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:51:56.38 ID:PVkK8QIo
>>234

でかした!

【蛇様の方を向いて嬉しそうに言う。目がきらきら】

……うーん。

【抵抗があるようです】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 02:53:57.17 ID:i6ALjJco
>>236

……壊れなかったか、つまんない。

【小さく舌打ちし】

天ヶ谷 双葉(あまがや ふたば)だ…………。
語り手さんよ、次はお前の顔を拝んでみたいものだな。

【そのまま、その場から歩き去っていこうとする】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:53:59.07 ID:ZWqgvbM0
>>239
俺にこいつの中入って飲めと?

【着ぐるみ扱いである。しょうがないか】

じゃあ鋏

【……切る?】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:55:00.84 ID:jzOBDPgo
>>238
あはは、やっぱり可愛いねぇ。
【耳を食み々しようとする】

アリエル君だねぇ・・・どっちかっていうとちゃんのが良い?
【クスリと笑い】
まぁ、これからよろしくねぇー・・・。
【胸からどんどんと上へと指は上がり顎下まで、撫で】
【彼女が、急に離れる】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:55:31.99 ID:PVkK8QIo
>>241

意識が戻ったら頼むさ。切るは本当に緊急時だけだ。

【しかし他に良い案もない様子】
【微かに顔が赤い】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:57:29.30 ID:ZWqgvbM0
>>243
じゃあ精々頑張れよ

【軽いノリの応援】

放置か脱がせるか、だが?

【にやにや】
【ヒント:蛇さんは分かっててひとつ、抜かしてる】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:58:04.32 ID:hnyx.ISO
>>230
だよね?
じゃあ背中が痛いし……そろそろ終わらせるよ
【槍を回すスピードをあげながら】

【女の周りの風が強くなっていく】

 カリタス
《慈愛》……『聖女』
【槍の真名を解放するとと女の背後に優しい笑みをした幽霊のように透明な聖女が風をまといながら姿を表す】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:58:31.35 ID:PVkK8QIo
>>244

分かった、お前さんに治療をやらせるとしよう。

【じとー】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 02:59:17.88 ID:ZWqgvbM0
>>246
……ちっ、バレたか

【不満そう】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 02:59:55.18 ID:pv7VPbMo
>>237
…………

【「こちらこそ」】
【声には出せねど、彼女の口は確かにそう動いた】

【離れていく意識を無理につなぎ止め、】
【「立ち上がった」シズクも、限界である】

【彼女を覆う球は力なく「ただの水」へ少しずつ戻る】
【球の一部が崩れ、パシャパシャと音を立て、地面へ滴っていく】

【だが、最後にやらなければいけないことがある】
【ゲイルを蝕んだ「氷」を溶かしてやらなければいけない】

【シズクは、最後の力で一歩、また一歩と、ゲイルへ歩み寄る】
【闘ってくれた相手に対し、労を謝するために】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:02:03.65 ID:PVkK8QIo
>>247

なぁに、最初から気付いていたさ。

【救急箱を差し出しつつ、不思議なことを言う】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:02:47.55 ID:LU/Le2DO
>>242
〜っ!??

【耳を食まれ、ビクン!と身体が跳ねて】

ななななな何を……ッ!!
【思考回路が働かなくなり】


ぁう……や……っ

【抵抗することも出来ずに撫でられ――】 
【目がぐるぐる回ってきた】


―――っ………
………や…ぅ?

【突然離れられ】
【顔だけ振り返り――トロンとした瞳で女を見つめる】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:03:07.62 ID:SH7fLoSO
>>240
『私に会うのは無理ぃ、だって私は"語り手"だからね』

【ケタケタと笑い声が響き、携帯電話が空気に溶けるように消えていく、いつの間にか口裂け女もいなくなっていた】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:04:11.58 ID:3pmDNqUo
>>248

――スト…ップだ

【這って、シズクから離れようとする】
【右手、右足に力を込め】
【ゆっくりと】

君が君の正義を貫く為に、来ちゃダメだ。

【真っ白な息を吐きながら】
【戦闘時よりも強い意志を持ち、告げる】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:04:17.35 ID:XZYHkkoo
>>245
(軍曹は、まだ動かない――)
(まだ、遠いってこと、か――)
(だけど、『声は聞こえる』)

【身体を左右に揺らし。歪んだ笑みを浮かべ】
【強くなっていく風をあまり気にせず――彼は、相手の方へと歩んでいく】
【はらりと巻いているマフラーが解け】
【Casar Lagerfeld――ツェーザル・ラガーフェルドの文字が見えたが――相手は、気付くだろうか?】
【仮に気付いたとしても】
【その名前が、13年前に消息を絶ったとある暗殺者の名であることを、知っているだろうか?】

【また一歩、踏み出す】
【それは、相手の間合いへ入り込む一歩】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:04:31.97 ID:ZWqgvbM0
>>249
……つまんねぇ。

【ぶーたれつつも、膝の上の鈴音をぎゅうと抱きしめ】
【抱きしめると同時に、蛇さんの体の輪郭が薄れて行く】


【さてここで問題】
【鈴音は蛇さんの膝の上で脱力してました、蛇さんの体消えました】


【つまり】

【自由落下(?)】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 03:04:52.80 ID:i6ALjJco
>>251

……無理って言われると、やってみたくなるよな。

【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:05:50.20 ID:PVkK8QIo
>>254

『イマジナリィ・アフェアー』ッ!

【自分では間に合わないので、わざわざアートマンを呼び出して支える】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:07:10.68 ID:ZWqgvbM0
>>256
……ああもう、かったりぃ

【支えられつつ、そんな文句を言って】
【とりあえず、ベッドにまた腰掛けようとするだろう】

【表情がすげぇ不満げである】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:07:45.77 ID:PVkK8QIo
.>257

悪いな。後で何か食わしてやるから。

【アートマンを戻し、鈴音に背中を向ける】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:09:20.76 ID:oNOvEsAO
>>233
ぼたもちが落ちてきても私は嬉しくないぞ。
だからあっているのだ。

ジンジャー博士…とは、あの可愛らしいジャンクちゃんのお連れの方か。
【基本的に女の子から思い出し】

私も自分自身変わっていると思っている…
特別な人か…羨ましいな。

私とこうして会話できる人はそう多くは居られないだろう。
会った人にはこうして女の子が好きだと堂々と言っているしな。
【気になるのかノビタの後ろに視線をやりながら】

親しき中にも礼儀あり。
私はラビットちゃんに対して礼儀をわきまえているに過ぎないのだ。

一線など置いていないぞ……決して…な。
【違和感が残る微笑みを浮かべてみせた】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:09:39.50 ID:jzOBDPgo
>>250
このまま食べちゃおうかなぁ、って思ったけど。
アリエルちゃん可愛いし、食べないでおく♪
にへ。
【にんまりと笑って、振り返ったアリエルの唇に人差し指を当てて】

じゃ、またねアリエルちゃん♪
今度会ったら、また遊ぼうねぇ。
【最後に、妖艶な瞳をちらつかせ、彼女は背を向けて去っていった】

/つたない文章に付き合っていただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
//真夜中まで、本当にありがとうございました。無茶な注文もお聞きしていただいてホント申し訳ないです。
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:11:18.43 ID:hnyx.ISO
>>253
慈愛にみちよ…優しく抱きしめてあげよう

 ウルスラ
『聖女』
【突然、聖女の体が大きくなり辺りに突風を起こし】

ハッ!!!
【聖女の形をした無数の風の刃が相手へと襲い掛かり】
【それと同時に女が突きを放つ】

【なお聖女の形をした無数の風の刃は母親のような安らぎと罪を罰するような痛みを与えるだろう】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:11:29.02 ID:pv7VPbMo
>>252
…………

【限界が来た】
【ゲイルに近づく余力はもう無い】

【だが、一つだけ、死んでもやらなければいけないことがある】


――あり……が……と……


【かすれた声で「お礼」を告げると、最後にふっと笑みをこぼし――】

【シズクはその場へ崩れ落ちた】

【同じく、球体も形を崩し、地面へ戻る】

【ゲイルの氷も、シズクの意識が途絶えたことで「ただの氷」となった】
【シズクに溶かしては貰えなかったが、もう脅威を持つ氷ではない】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:12:05.40 ID:ZWqgvbM0
>>258
さっき部屋で食ったからいい

【あんま美味しくなかったようですが】

【とりあえず背中向けるのを見てから、コートを脱いで】
【羞恥の欠片も何も無しに服脱いでって】

【衣擦れの音が云々。後鈴の音】

……寒い

【※声は鈴音です】

【それからしばらく、手当てしてるような音がした後】


【背後からなんかいきなり抱きつかれる(?)だろう】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:14:18.32 ID:OKW1UHo0
【人気のない小道】

『詰んだっぽいけど・・・まだちょっとくらいは・・・』

【緑髪緑眼、黒のラボコートの少女が仰向けに倒れている】

『猫でも鼠でも・・・虫でも良い
何か食べないと・・・』

【コートの袖からは大量の触手が伸び、地面に広がっている】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:15:10.21 ID:PVkK8QIo
>>263

何だそうか……。

【何故か残念そう】

……ん?

【抱きつかれて首を傾げる。妙に反応が薄い】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:16:45.91 ID:LU/Le2DO
>>260
はぁ……はぁ……

【顔を真っ赤に染めて――脱力したようにぺたんと地面にへたり込む】


あ…ぅ…粗芽さん……こ、こういう風に……異性をからかうのは……よくないと思…う

【息を切らしながら、上手く回らない舌でそう呟き】


じゃあ……ね
また……今度会った時は……もっと優しく……
(って何言ってんだよぅぅ!!)


【その後―――】
【真夜中の公園で、一人悶々としている奇妙な少年が目撃されたとかされないとか――】


/乙でしたー!
/いえいえ、楽しかったです!機会があればまた絡みませう
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:17:14.66 ID:ZWqgvbM0
>>265
ていうかおまえは変なミスやらかすだろうが。
お味噌汁に砂糖入れるとか

【根に持って……た?】
【ちなみに声は蛇さんのに戻ってる】

【つまり】

「…………」

【完全無反応の鈴音さんがくてーんって寄りかかってる状態です】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:18:49.80 ID:PVkK8QIo
>>267

ぐ、覚えていたのかっ!

【悔しそう】

き、貴様何をしている!

【慌ててる。動けない】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:19:34.46 ID:3pmDNqUo
>>262

………あ、あ゙あ゙ッ

【シズクが倒れたのを見て小さく小さく痛みに悶え】
【パキパキと音を立てて纏わりついた氷を掃い】

…マズイ、な

【何とか力の入る両足で立ち上がると】

凍傷も…「加速」してやがる

【小さく呟いて】
【シズクの傍へ寄り】

【カチカチと歯を鳴らしながらシズクをベンチまで運ぼうとするだろう】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 03:20:34.50 ID:Lo8yToEo
>>259
…まああたしもそんなにぼたもちはすきじゃあないな

『…えっと、それで合ってる…まあジャンクちゃんは可愛らしいねたしかに』

【尻尾を左右に振りながら右足をたしたしと地面に叩きながら】
『オレなんて周りから見て大してうらやましいように見られてねーよ…ハハハ
そういうことは想いが成就した時に言ってくれ…10年は戦う気でいるから忘れるかもしれないが一応言っておく』
【ハァ、とため息をつく】

『ちなみに…オレは同性愛に理解ある側の人間だ、相談があったら言ってくれ
これでも探偵だから依頼があるときでもいいけど』
おんなのこどうしでなにがわるいのかあたしはわからないけどな
まあ、このままじゃこどもはつくれないけどさ…

…あの、あたしはきにしないよはやて
もっとあたしをたよりにしてくれていいぞ、れいぎなんてむしろあたしのほうがきにしたたいどをとったおぼえがない

『(…何か、あったようだね…やっぱり)』

【種を明かすと、実は以前にラビットに恋の相談を受けたことのあるノビタ】
【そのときまで同性だと言うことしかしらなかったが、なるほどラビットが気になっていた通り少しワケありな気がしてきた】
【何か手掛かりを探ってくれ、とも頼まれていたが…】
『(どう聞くかなあ…とりあえず)
何か、恋すると言うこと自体が怖くなるようなことがあった、とか…?』
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:21:18.48 ID:ZWqgvbM0
>>268
弄れるネタは覚えてるに決まってるだろ常識的に考えずとも

【らしい】

治療も終わったし、返す

【返すも何もねーだろっていう】

【ちなみに服はちゃんと着てるよ!】
【ある意味いつもどおりのTシャツですが】

【蛇さんは怜司に鈴音乗せたところでにやにやしてる。超楽しそう】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:23:15.33 ID:XZYHkkoo
>>261

俺を抱きしめるのは

【青年は――】

父さんだけで、十分だ

【――嗤った】

【その突風は――先ほど>>111で地面に落ちたナイフを動かし――】

――来い、軍曹!

【青年の能力の射程範囲内へと、導く!】
【からからから、とナイフは乾いた音を立て、青年へと引き寄せられ】
【とある地点で、しゅるりと赤い糸が、巻きつく】
【そして女の、槍を持つ手へと向けて加速し――】
【女の手を傷つけ、あわよくば貫こうとする】
【成功してもしなくても、『軍曹』と呼ばれたナイフは青年の下へと帰っていき――】


………俺ガ求めているのは――こんなもんじゃ、ねぇ、なぁ―――

【くつくつと、彼は嗤った】
【痛みをその身に受けながら。苦しみをその身に受けながら】
【尚 嗤った】
【『姫』『お嬢』『伍長』と呼ばれたナイフを腕に抱き】
【彼は、その場に倒れ臥した】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:23:54.77 ID:PVkK8QIo
>>271

返すも何もあるかっ。『イマジナリィ・アフェアー』ッ!

【またわざわざアートマンを呼んで一旦離し、くるりと向き直って自分で抱きかかえる】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:25:11.81 ID:pv7VPbMo
>>269
…………

【もちろん動くことはない】
【しかも相変わらず華奢なので、簡単に運べるだろう】

【散々水を纏っていたため、】
【シズクが全体的にびしょ濡れなのがわかるだろう】

【結局シズクは、勝ったのか、負けたのか】
【それすら、今は尋ねることは出来ない】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:26:02.33 ID:ZWqgvbM0
>>273
だから、しばらくおまえに預けるって

【まだ言うか】

ほら

【とりあえず脱いだままのコートも差し出してみる】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:28:08.67 ID:PVkK8QIo
>>275

何だ、マジで預けるのか?

【左手で鈴音の腰を持って支え、右手でコートを受け取る】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:29:32.17 ID:3pmDNqUo
>>274

【シズクをベンチに寝させると、置いていたマフラーをローブに変えてソレを被らせ】
【右手をシズクの額の上に置いて…】

………俺の負けだぜシズクちゃん

【優しく撫でながらそう言った】
【ゲイルの手は今まで凍っていた事もあり、とても冷たいだろう】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:30:04.18 ID:ZWqgvbM0
>>276
おまえに任せる

【くてーんってなってるよ!】
【軽いし細いし、女子としての柔らかさとか絶滅しかけてるよ!】

【ちなみにコート、どうでもいいけどあったかそうである】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:30:12.74 ID:hnyx.ISO
>>272
しまっ……くっ!!
【ナイフにより右腕に突き刺さり痛みで槍を離す】

【そして聖女の風が消え】

痛いねえ………
【そう言いながら少年を見て】

……救急車に任せるかね
【そう言いながらケータイで病院に連絡し、自分も倒れた】

【その際髪は黒になり数字も消えている】

/眠気が限界なので落ちます
/七穂の戦闘問題ありませんでしたか?
/それでは乙でした
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:31:44.14 ID:PVkK8QIo
>>278

任せるって……むぅ。

【困り顔】

……俺みたいに痩せてるな。

【ぽつりと、悲しそうに呟いた】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:34:22.57 ID:pv7VPbMo
>>277
【閉じた目は開かれない】
【ゆえに、きっとゲイルの言葉も耳に入っていないのだろう】
【もちろん、自らが凍らせてしまったゲイルの手の温度も感じてないはずだ】

【最後の最後に無茶をして立ち上がったのが響き、】
【大幅に体力と魔翌力を消費した】

【ゲイルが何をしようとも、】
【数時間は意識を手放したままであろう】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:34:40.17 ID:XZYHkkoo
>>279
【『軍曹』と呼ばれたナイフは、ふよふよと青年の方へ来ると】
【まるで青年に語りかけるかのように、その刀身をかたかたと揺らし――】

【――救急車が到着する頃】
【そこには青年の姿はなかったのであった】

/お疲れ様でしたー
/問題なかったと思いますよ。少なくとも自分は気になりませんでした
/むしろリンクスの戦闘が問題なかったか気になるところ
/絡んでくれてありがとうでしたー!
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:36:15.92 ID:ZWqgvbM0
>>280
じゃあ預かれ

【何故か命令形に変化】

起きたら戻るだろ、多分な

【ちなみに蛇さんは細長い】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:37:22.61 ID:PVkK8QIo
>>283

寝かせる場所がない。ここは無理だ。

【駄目らしい】

……だと、いいけど。

【どこか不安そう】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:38:37.28 ID:3pmDNqUo
>>281

……さって、帰って龍玄に報告しねぇとな
そいつは預けとくぜシズクちゃん

【気を失ったシズクへ向けてそう言い】
【風のローブをシズクに被せたまま背を向け】

―――――スマン。
君の約束を、破らせて

【もう一度そう呟いてサングラスをかけ】
【左腕を押さえて歩き去ろうとする】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:38:49.59 ID:oNOvEsAO
>>270
十年とは…また殊勝な事だな…

理解はできてもきっと分かる事は出来ない。
コレばかりは仕方がない事なのだ。
お気遣いだけは頂こう。
【笑顔で告げて】

勿論だ、ラビットちゃん。

どうしてそう思ったのか聞きたいが…
あまり恋愛というものについて語りたくは無い…かな。
気恥ずかしいではないか……そういうプレイなのか?
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:40:37.24 ID:ZWqgvbM0
>>284
鈴音んちは無理だからな、ローグが居るし。
喫茶店なら千代に頼めばギリギリ大丈夫な気がするが

【あんまり考え無しの人】

理論上なら後10キロ減っても大丈夫だ

【成人女性で20キロ入ったられっつ病院】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:42:49.24 ID:pv7VPbMo
>>285
【むう、わざわざ付き合ってくれてこっちこそごめんね!】
【後、預けられた物は絶対に返しに行くからね!!】
【ハハハー!!】

【彼女が起きていれば、きっとそんなことを言っただろう】

【果たして、去っていくゲイルにその「無意識下の返答」は届いただろうか――】

/遅くまでお疲れ様でした!
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:44:07.83 ID:PVkK8QIo
>>287

……ここにもアリエルが居るんだよなぁ。

【ちらっと怜司が詩織の方を見ると、詩織がちょっと頷く】

今こいついくつよ?

【年齢ではありません】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 03:45:12.42 ID:Lo8yToEo
>>286
『相手はそれだけ難攻不落と言うことさ…』
【微笑しながら】

『(…初対面からあまり突っ込むのも悪いな、ここは引いとくか)
…どういたしまして…』

…うん

『ぷ、プレイって!そういうのは深い中の二人でやってくれ!というかオレはそういうのはあんまり知らん
その話題を続ける自信がないからなあ…』

うーむ…そろそろあたしはかえるよ、たんていは?
『オレも明日仕事だし帰るわ…明日には元に戻ってるだろうな…
んじゃあね諸君、颯ちゃん…そのうちまた会おう』
【そう言ってネコノビタは去っていき】

…じゃあ、ね…はやて
【そう言ってラビットも去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー…二日続けて本当にお世話になります
/ではでは…
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:46:38.57 ID:ZWqgvbM0
>>289
俺には悪い結果しか見えない

【※失礼】

39ちょい

【微妙】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:46:51.54 ID:3pmDNqUo
>>288

【凍傷】
【極度の低温もしくは長時間の寒冷下にさらされるとこの保護作用によって皮下の血行は極端に悪化し生じる障害】

【戦闘時間、氷を保つ温度】
【それらから考えても最悪軽度で済む筈のソレは……―――】

………ああ、やっぱりか

【彼の左腕を異常なまでに蝕んでいた】
【そう―――――「加速的」に】

/お疲れさまでした〜
/…こんな事しちゃったけどいいのかな^p^
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:49:14.74 ID:PVkK8QIo
>>291

俺にも悪い結果しか見えない。

「わたしにもみえない」

【詩織すら同意した】

俺と大体同じか。

【うぅん、と唸る】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:51:47.43 ID:oNOvEsAO
>>290
お二方とも、また会えると良いな。
【小さく手を振ってそれを見送った】

/お疲れ様でしたなのですよ
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 03:52:27.85 ID:ZWqgvbM0
>>293
どうすんのさ

【ノリがやけに軽い人】

おまえはもっと食え

【なんかいってる】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 03:56:13.58 ID:PVkK8QIo
>>295

……。

「……」

【ちらりと詩織を見る怜司。それに合わせて詩織は、少し躊躇いつつ、こくんと頷いた】

下手なところに置いておくよりは、ここに居させた方が良いだろう……お前がどうしても、その身体で居たいというのなら、な。

【両腕組みつつ、しぶしぶといった様子で答える】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:00:58.47 ID:OKW1UHo0
【人気のない小道】

『鼠・・・一匹だけど・・・・・・』

>>264の少女が、触手で鼠を絞めあげている】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:01:01.61 ID:ZWqgvbM0
>>296
OK任せた

【超ノリが軽い。そんなフリーダムしてたいのかこいつ】

何かあったら桜花捕まえておけ、っていうか寧ろあいつから来るかもしれないが

【パシり兼問題解決係】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:03:32.15 ID:PVkK8QIo
>>298

分かった、何かあればちび助を捕まえるとしよう。

【がっくりしながら了承した】
【それから、鈴音を隣のベッドに寝かせる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:06:28.65 ID:ZWqgvbM0
>>299
つか、鈴音の居るところに寄ってくるぞあいつ

【……えっ】

【寝かせると、軽く服のどっかが引っ張られる感覚がある……かも】
【偶然、偶然指が絡んだりしただけかもしれないが】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:08:25.80 ID:PVkK8QIo
>>300

……ストーカー?

【犯罪者扱い】

【ふと、引っ張られた個所を見る】
【少し考えてから、指を解いて、手をぎゅっと握りながら隣に座った】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:11:45.26 ID:ZWqgvbM0
>>301
究極のストーカーだな

【扱い酷い】


【握り返したりは無い】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:14:33.65 ID:PVkK8QIo
>>302

怖いな。

【怖がってるようには見えない】

あんた、これからどうするんだ?

【首を傾げながら尋ねる】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:16:55.33 ID:ZWqgvbM0
>>303
前触れも無くやってくるから注意しとけよ

【何か楽しそう】

帰って寝る。それか帰らずに寝る

【単純な答えでした】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:18:32.10 ID:PVkK8QIo
>>304

嫌な客だな……。

【げんなり】

帰らずに寝る場合、鈴音の身体か、椅子で頼むぞ。

【ベッドが二つしかないせいです】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:20:42.54 ID:ZWqgvbM0
>>305
気がついたらベッド横に立ってるとか

【けらけらけらけら】
【※多分嘘です】

暖かくなってから帰るか……

【寒い中に出てくのが嫌らしい】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:22:09.49 ID:PVkK8QIo
>>306

それやったらマジでアートマンで殴るかもしれん。

【驚きには弱い人】

まぁ任せる……俺はそろそろ寝るが。

【欠伸を一つ】

何か、話しておくことは?

【最後に一応聞いておく】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:26:08.60 ID:ZWqgvbM0
>>307
サンドバッグにしていいと思うが

【けらけら】

朝起きて足元で蛇が寝てたらどうよ?

【にやにや】

鈴音が元に戻ったら何か奢ってやるよ

【にやにやしてるけど声が真面目】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:27:28.52 ID:PVkK8QIo
>>308

そこまで鬼畜じゃない……足元に蛇が居たら大急ぎで殺すが。

【爬虫類には厳しい】

そうか、ありがとよ。

【少しだけ笑って御礼を言った】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:29:27.39 ID:ZWqgvbM0
>>309
蛇苛めはやめようぜ?

【少し不満そう】

こいつの財布事情考えたモン希望しろよ

【鈴音のお財布がさらに軽く……】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:31:09.45 ID:PVkK8QIo
>>310

正当防衛よ。

【蛇嫌い】

分かってるって……シェン・ロンドのことで何か情報が入ったら、教えてくれ。頼んだぞ。

【真面目な声色で話す】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:34:35.36 ID:ZWqgvbM0
>>311
俺は何もしてないだろう……ちなみに3mくらいあるぞ

【さらにデカい】

バイトも出来ねえし、さらに財布軽くなるんだが。
あのガキじゃ金稼ぎなんて出来ねえし、どうすんだマジで

【そりゃあ12歳じゃ無理がry】

とりあえず頼まれた。連絡手段が無いが

【歩いて来いry】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:36:34.85 ID:PVkK8QIo
>>312

まぁお前なら殺したりはせんさ。

【差別】

じゃあ無理に奢らんでもいい。

【苦笑いしつつ断る】

ここに来てくれれば良い。居なかったら、紙にでも書いてドアに挟んどいてくれ。

【わりと真剣】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:38:33.56 ID:ZWqgvbM0
>>313
ちなみに俺が死んだら多分鈴音も死ぬが

【さらりと】
【問題発言】

ココアくらいなら奢るさ

【やっすい】

へいへい、覚えた覚えた。

【ノリが軽いけどちゃんと覚えたようです】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:39:26.46 ID:PVkK8QIo
>>314

何!? もう別じゃないのか!?

【びっくり】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:41:11.94 ID:ZWqgvbM0
>>315
別なわけあるかい

【けらけら笑ってますが】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:42:09.86 ID:PVkK8QIo
>>316

そうか……まぁ、命は大事に頼むぜ。

【不安そう】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:45:49.34 ID:ZWqgvbM0
>>317
辻斬りするだけだから安心しとけ

【安心のあの字も無いです】

【鈴音がちょっと手きゅってしてるかも、かも】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:47:24.52 ID:PVkK8QIo
>>318

……。

【じとー】
【蛇様をじと目で見ながら、少しだけ握り返す】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:48:44.23 ID:ZWqgvbM0
>>319
……お願いしますは?

【何か言ってる】
【にやにや】

【火傷してる方の手なら暖かいけど、して無い方ならめっちゃ冷たいよ!】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:50:12.13 ID:PVkK8QIo
>>320

お願いしますしなくても、どうせお前さんは生きるだろ。

【じとじと】
【してない方。怜司の手は暖かい】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:51:49.89 ID:ZWqgvbM0
>>321
辻斬りしてるうちに殺されるかもしれないだろうが

【にやにや】
【辻斬り止めてくださいお願いしますって言わせたいんだろうか】

【指先が特にひえひえ】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:52:59.04 ID:PVkK8QIo
>>322

……頼むよ。

【お願いした】
【両手で指先を包んでみる】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:54:33.30 ID:ZWqgvbM0
>>323
しゃーないなー

【楽しそうめっちゃ楽しそうにやにやしてる】

【反応無いけど、段々暖まってくのが分かるかも】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:55:22.63 ID:PVkK8QIo
>>324

……じゃ、寝るか。

【悔しそう】
【改めてぎゅっと握る】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 04:57:37.64 ID:ZWqgvbM0
>>325
それん中で俺が寝てるのと鈴音が寝てるのとどっちがいいか聞いておいてやろう

【鈴音指差しつつ】

【奇跡的に(?)まだ起きてる。目開いてる】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 04:58:36.09 ID:PVkK8QIo
>>326

確っ実に後者だね。

【かなり強調して答えた】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:01:14.84 ID:ZWqgvbM0
>>327
……じゃあ椅子貸せ。後なんか毛布貸せ

【ちっ、て顔してる】

【そもそもこいつは帰ればいいとおもう】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:02:19.63 ID:PVkK8QIo
>>328

椅子はそこ。毛布は……えーっと、あった。

【机の側の椅子を指差す。毛布は押し入れから引っ張り出した】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:07:01.90 ID:ZWqgvbM0
>>329
ついでに机借りるけどいいよな、答えは聞いてない

【椅子の方歩いてくだろう】
【身長190センチ、そんな寝方でいいんだろうか】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:08:14.58 ID:PVkK8QIo
>>330

構わん。そら。

【毛布を投げ渡す】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:10:04.04 ID:ZWqgvbM0
>>331
駄目っつわれても使うけどな

【ごく普通に受け取ってから、椅子に座って】

ああそうだ、鈴邪魔なら外しとけ。
外していいのは大体半分までな

【鈴音指差し】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:10:42.12 ID:PVkK8QIo
>>332

うん? 何で半分なんだ?

【首を傾げてる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:14:37.55 ID:ZWqgvbM0
>>333
わざわざ数えろとは言わんが、あんまり外すと弱る。
半分までが大体許容範囲内

【さくっと説明
【毛布で巣作ってます】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:16:24.27 ID:PVkK8QIo
>>334

何で弱るの!?

【びっくり】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:18:49.57 ID:ZWqgvbM0
>>335

俺の力不足

【けろっと】
【巣かんせー】
【どこででも巣作れる人って居るよね】

実験してみるか?

【にやにやしつつ、また鈴音を指差し】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:21:01.60 ID:PVkK8QIo
>>336

ぬぅ……まぁ詳しくはまた今度聞くとしよう。今日は眠い。

【ベッドメイキング中】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:23:03.64 ID:ZWqgvbM0
>>337
気が向いたら答えてやるさ

【いたって適当な人】


【鈴音が寝てたら邪魔な気がする】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:25:24.41 ID:PVkK8QIo
>>338

オーケイ。

【自分のとこだけやった】
【それから、鈴音に毛布やら何やら被せて、詩織をもう片方のベッドに寝かせる】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:27:29.90 ID:ZWqgvbM0
>>339
んじゃおやすみ

【さくっと机に突っ伏した】
【こいつこれでいいんだろうか】

【毛布やらなんやらかけられてても起きてるよ!】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:28:50.48 ID:PVkK8QIo
>>340

……寝れるか? 鈴音。

【鈴音の隣に腰かけて声をかける】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:30:45.13 ID:ZWqgvbM0
>>341
「…………」

【無言返し】

【ちなみにぱっちりじゃなくてぼうっとしてる感じである】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:31:41.10 ID:PVkK8QIo
>>342

俺のこと探してたってな。悪いな、気付けなくて。

【返事が無くとも話しかけ続ける】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:34:10.23 ID:ZWqgvbM0
>>343
「…………」

【無言である。返事があっても少し怖い】

【呼吸のたびに鈴が少しちりちり鳴ってるくらい】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:37:13.83 ID:PVkK8QIo
>>344

……。

【少しだけ、悲しげに微笑んだ】

おやすみ鈴音。すぐ、隣に居るからな。

【そう言い、頬に軽くキスしようとする】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:41:26.20 ID:ZWqgvbM0
>>345
【キスされる瞬間瞬きした以外無反応である】

【ドライアイの心配は一切なさそう。瞬き感覚長すぎる】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 05:44:32.32 ID:PVkK8QIo
>>346

……。

(──神は人に、越えられない試練を与えない)

(この考えに疑問、疑いを持ったのは、今が始めてだ)


(果たして俺が、本当に『折れず』にいられるだろうか)

【自問を浮かべながら、隣の、詩織が居るベッドに入った】


//ひとまずここまでかの
//お疲れー
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 05:51:09.27 ID:ZWqgvbM0
>>347

【その後、誰も起きてないような時間帯】

「――……    」

【寝言かどうかも良く分からない様な、声が漏れて】

【起きている人が居れば聞き取れたのは、恐らく】

【「助けて」】

/おつでしたー、わーい朝だー
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 09:13:13.62 ID:jVPEyUSO
>>666

……からかってないですよ?

【きょとんと目を丸くして驚き】

世辞を言える程器用でも無いし、人をからかう程の余裕が有る訳でも無い。
そう、自負してますんで

だから今言った事は、紛れも無く僕の本心ですよー?
【気弱げな微笑みを浮かべ、困ったように頭を掻きつつ】
【首を傾げて、そう告げる】
//済まない……寝落ちしてしまったorz
//取り敢えず返しときます
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 09:26:21.01 ID:vU0UOHgo
【街中・花屋店頭】

やっぱり朝は人が少ないですねぇ

【ホウキで掃く、16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 09:45:03.07 ID:jVPEyUSO
>>350
【臙脂色のジャケットを羽織った人影が、そちらに向けて歩いて来る】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 09:49:14.28 ID:vU0UOHgo
>>351
ん?
【通りを歩いている人影に眼を向ける】

あ、おはよーございますー
今日はいい天気ですねー
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 09:58:37.83 ID:jVPEyUSO
>>352
ああ……お早う
確かに、良い日和だよ

【目を細め、軽く会釈して足を止める】

(花屋……か。一つ「贈り物」を買って行くのも悪くは無いかな)
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 10:01:50.13 ID:vU0UOHgo
>>353

どうですか?
今ならお安くしておきますが・・・

【と言って店頭を振り返れば】
【かかっているのはCLOSEのプレート】
【残念だが花屋はまだ開店していない】

あー、そっかー、まだ開店してないんだっけ・・・

【ばつが悪そうに頭に手をやる】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 10:12:59.97 ID:jVPEyUSO
>>354

そうか?其れなら――――
【藍の髪を揺らして小首を傾げ、軽くそちらに目を遣って】
【くすり、苦笑しつつ】

少し気が早かったかな、お互い。
さて、如何した物か。開店まで待つのも一つの手だけれど……
【目を細め、そう呟いた】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 10:25:31.57 ID:vU0UOHgo
>>355
まだ開店にはもうしばらくかかりそうですねぇ・・・
【中の人的に】

そうだ、なんでしたらここでご注文承りますよ!?

【エプロンからペンとメモ帳を取り出す】

どういったものがご希望でしょう?
プレゼント用ですか?
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 10:37:55.88 ID:jVPEyUSO
>>356
ふーん。まあ、人を待たせてる訳でも無いから……オレは開店まで待つとしようかな

【軽く頷き】

そうか?
それじゃ……スノードロップを適当に包んで貰えるかな。

勿論、贈り物で
【暫くの間考え込むと、淡い笑みを浮かべて告げる】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 10:43:31.92 ID:vU0UOHgo
>>357
スノードロップ・・・
いい花ですよねぇ

春先になって、生命の息吹が感じられるような花で・・・
小さくて、可憐で・・・

・・・って!贈り物ですかっ!

【おもわずビックリしちゃったよ】

・・・分かりました・・・
スノードロップお一つ、プレゼント用ですね・・・
【メモに書き込む】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 10:53:32.42 ID:jVPEyUSO
>>358
ああ。オレも好きだよ

丁度良い季節だし……置いてあるかな、と思ってね
【軽い調子でそう同意して】

そう、「贈り物」

【小さく、嗤った】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 10:59:45.02 ID:vU0UOHgo
>>359
はい、では次のご来店までには準備しておきますね・・・

草陰ハルが承りました

ところで、お客様、お名前は・・・



/と、ここで用事が出来たので落ちます
/名前を告げて、注文予約していってください
/お疲れ様でしたー
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 11:21:52.31 ID:jVPEyUSO
>>360
ん、有り難う

……朔夜。識槻、朔夜
【名前を告げると、人影は踵を返して立ち去った】

//お疲れ様でしたー
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 12:00:04.19 ID:TNWGNwDO
>>349
【言った事は紛れも無い本心、その言葉に神耶はプルプルと体を震わせ】

こんの阿呆がー!!

【そう叫びながら自分の枕をシエルに向かって投げ】

そういうことは自分が惚れている奴に言え!!

【顔を真っ赤にしながらシエルに向かってそう叫ぶ】

/いえいえ、いつも長引かせてしまうのは私の方なんですから気にしないでくださいww
/とりあえずこちらも返しておきますね

/しかし、神耶ってこんなのだったかな・・・
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 12:48:57.36 ID:1Uk85cDO
【路地裏】

ふむ…どうしましょうか…

【黒いシルクハットに黒いタキシード、白い手袋と言う格好の男が歩いている】

【顔には右半分が黒く、笑っている表情の
左半分が白く、泣いている表情の仮面をつけている】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:00:20.11 ID:hnyx.ISO
>>363
/まだいる?
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:07:59.69 ID:1Uk85cDO
>>364

/いますよー
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:13:38.37 ID:hnyx.ISO
>>365
/絡んでいい?
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:18:26.39 ID:1Uk85cDO
>>366

/是非是非ー
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:26:36.26 ID:hnyx.ISO
>>367
/ではでは

>>363
……あら…怪しいのがいるわね…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が近づいてくる】

【両手にはリストカットの痕が】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:29:48.41 ID:1Uk85cDO
>>368

…おや、お嬢さん、何か用ですか?

【そちらを向いて呟く】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:31:26.54 ID:hnyx.ISO
>>369
…別にようはないわ
通り掛かったら貴方がいただけよ
【冷たく微笑みながら】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:35:31.66 ID:1Uk85cDO
>>370

そうでしたか、失礼しました…

【ペコリと頭を下げ】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:39:10.86 ID:hnyx.ISO
>>371
けど……いい暇つぶしになりそうね
話しでもしないかしら?私的には喫茶店での会話がいいけど
【冷たい微笑みで】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:44:18.86 ID:1Uk85cDO
>>372

んーいいでしょう、いきましょうか?

【仮面を取り素顔を露わにさせて微笑み、後ろに回り、車椅子を押そうとする】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:46:15.31 ID:hnyx.ISO
>>373
ええ…

あと車椅子は大丈夫よ…
【まるで後ろに誰かいるように車椅子が勝手に動き始める】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 14:51:52.95 ID:1Uk85cDO
>>374

おっと失礼…ではいきましょうか…

【路地裏から出て、喫茶店を探し始める】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/02/23(火) 14:52:13.03 ID:vtJz86DO
【突然、テレビが何者かにジャックされる―――】
【暫しの間、ノイズが走り――直後画面に映るのは一人の女性】
【血のような毒々しい赤い瞳を持った女性―――カノッサ機関のNo.100―――…】

「貴方たちの前に姿を現すのはこれが初めてだ―――…
初めまして、私がカノッサ機関のNo.100―――颯 音羽だ。
着々と《キャスト》が選ばれつつある頃だろう。
ダムに仕掛けられた爆弾は貴方たちには止められない。」

「話は変わるが、《卵》を持つものに悪報だ……
尤も、今一度の確認に過ぎないのだが、
―――《卵》をその身に宿す事は不安だろう?
その不安が強まれば《卵》を《孵化》させる引き金になる。
至極単純だ、《孵化》すれば《大切な人》を自らの手で傷付ける事になる。
先日No.2が言った通り、二人だ……たった二人他の《宿主》を殺せばいい。
必ずや《卵》を解除してやろう―――……。
《大切な人》の命と《見ず知らずの人》の命、天秤に掛けるまでもなかろう。
《恋人》、《友人》、《家族》を守りたければ、急ぐ事だ、焦らず、急げ―――。」


  「“運命”は、変えられん――――」

【そこでブツン―――と、映像は途切れる――…】
【“運命”……人の心は必ずや“負”の一面を持ち合わせる―――】
【必ずや《孵化》する……いや、その《可能性》を突き付ける《セリフ》だ―――…】
【再び訪れる“日常”―――……それは何処か《虚》を孕んでいた……】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 15:05:08.18 ID:AQpLCrE0
【森】

―――
【少しつぎはぎのある、黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【いつものように、そこで能力の打ち込みを開始する。】

【飛ぶのは斬撃】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:07:28.25 ID:hnyx.ISO
>>375
まあ別にいいわ
それに私は…少し機嫌がいいわ…
【こちらも着いていきながら着いていく】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:07:29.97 ID:OKW1UHo0
【町外れの小道】

『・・・詰まなかったー、けどどっちにしても危ない・・・
誰かー・・・・・食べ物ー・・・・』

【緑髪緑眼、黒のラボコートを着た少女が、仰向けに倒れている】
【周囲には鼠や虫の死体が散らばっている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 15:08:35.41 ID:AEO2qUM0
【水の国:図書館前】
【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が図書館から出てきた】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

【少女はひとつ、ぐ――と伸びをして】

んー……良い天気だね。久々に気持ちが良いや。
こんな良い天気なのに、中の人が『自動車学校寝過ごしたwwwwっうぇwwww』って言ってたけど、なんなんだろうね。うるさいな。

……――それにしても、……“カノッサ機関”――――か。

【ふと――『ダム』のある方角を見据え】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:09:47.99 ID:1Uk85cDO
>>378

おや、そうでしたか…

【しばらくすると小さな店に着く】


さ、入りましょうか…

【ドアを開けて入っていく】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:12:04.18 ID:hnyx.ISO
>>381
ええ…
【こちらも入ろうとする】

そういえば貴方の名前は何かしら?…
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:15:59.18 ID:1Uk85cDO
>>382

私ですか?私はローと申します…


【適当な席へと向かい、片方の椅子をどけて、向かい側に座る】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:20:01.22 ID:hnyx.ISO
>>383
ローね…
私は紅閻寺リンよ…
【椅子をどけたところに入ろうとする】

/スクマスの人だと……今度オクトでラドルフと絡みませんか?
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:24:04.51 ID:1Uk85cDO
>>384

リンさんですね、分かりました…


【やってきた店員にコーヒーを頼む】


リンさんはどうします?


/あなたかw
もちろん大丈夫ですよー
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:26:16.87 ID:OKW1UHo0
【町外れの小道】

『こうなったら・・・もう犬でも猫でもついでにネコミミでもなんでも・・・』

>>379の少女が、大量の触手を地面に這わせている】
【生き物が近づく度、触手はそれに反応して絡みつこうとするが】
【動きは鈍く、するりと避けられている】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:31:40.95 ID:hnyx.ISO
>>385
私はアイスココアでいいわ…
【冷たく言いながら】

…貴方も物好きね知らない私と喫茶店に来るなんて

/わーい。その時に舞台裏で呼びますので
/そういえばヴァンスきゅん亡くなったね……今度サバトが迷いの森に来るかも
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:36:56.92 ID:1Uk85cDO
>>387

【店員は注文を聞いて去っていく】


さて…何の話をしましょうか?


/はいはいー
/何だと…最近顔出してないから事情全く掴めてない(´・ω・`)
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:39:56.84 ID:WGmzHvso
>>380
/まだいらっさるでしょうか?
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 15:40:18.35 ID:AEO2qUM0
>>389
/いらっさります
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:41:33.11 ID:hnyx.ISO
>>388
そうね…最近の話題かしら?
機関って…騒がしいわね…あれってなんなのかしらね?
【冷たく言いながら】


/うゆ……昨日さ
/記憶が戻ってないのに戻ったと嘘をつく偽りの自分に悩みながら、鮮によって亡くなりました…
/あとロリサムが寂しがってるよ
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:44:07.04 ID:WGmzHvso
>>380
【そこに、一人の女性が姿を現した】
【年の頃は17歳だろうか】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

―――図書館、か
そういえば、全然近寄らなかったけど……
なにか、分かるかもしれない、かな、なんだよね

【ふぅ、とため息をつき】

…ん?

【なんとはなしに、少女の方を見て】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 15:48:29.44 ID:AEO2qUM0
>>392

……ま。私には関係無い、かな。――さて、と。
とりあえず読んでた魔術書は返したし、今日から暫くは晃の魔術書の方に集中して……

【小さく呟くと共に、ダムの方角から目を背けて】
【左手に持っていた、どうにも手書きらしい本を持ち上げて早速ページをめくろうとしていたところで】

ん?
【同じように、女性に気付いた】

……やぁ、図書館に用事でも?
【そして、柔らかな笑顔を浮かべながら気さくに話し掛けて】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:49:40.56 ID:1Uk85cDO
>>391

ふむ…残念ながら私もあまり詳しく無いですね…

【店員がコーヒーとアイスココアを持ってやってくる】


/(´・ω・`)あら……

/把握(´・ω・`)
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:51:55.52 ID:WGmzHvso
>>393

【こちらも、にこっと笑いながら】

うん、ちょっと調べ物をしようかと思うんだよ、ねー!

キミは……勉強中、なのかなっ?
外で本を読むの、今の時期は寒くない?

【きょとん、と首を傾げ】
【左腕をぱたぱたと振る】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:53:45.87 ID:hnyx.ISO
>>394
そう…
【アイスココアを飲みながら】

卵がどうとか…テレビで言ってるけど私はアレは嘘だと思うわね…

悪がそう簡単に自分達がばらまいたのを取り外すかしら?
【冷たく笑いながら】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 15:55:44.61 ID:AEO2qUM0
>>395

へぇ、調べ物。
いやね……此処は私の“お気に入り”でさ。
よく来るから、探し物があるなら案内出来るかな?って思ったわけだよ。

【帽子のつばをつまんで僅かに持ち上げ、図書館を見上げる】

今日は結構暖かいし、平気かな。もともと家に帰るまでの間だけだし。
それに、場合によってはそのまま何処かで“練習”できるからね。
【くすりと微笑みつつ、左手に持った本を示してみせる】
【タイトルは『治癒魔術(合成編)』――どうやら名前の通り、魔術書のようだ】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 15:58:47.37 ID:1Uk85cDO
>>396

私もそう思いますね…

【コーヒーを啜りながら】

ん…
あなたは何故リストカットなど?

【リンの手の傷に気づき】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 16:00:16.54 ID:njILcHso
【街中】

【鋭い目付きの青年がベンチに座りながら活き活きとした表情でフライドチキンを頬張っている】

凄まじく清々しい気分です、昨日は実によく眠れた
そしてまた電波ジャックか…、《卵》が孵化するとかどうとか言っていましたが…
アレは一体なんなんだろうか、実に興味深い、知りたい、首を突っ込んでみたい

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 16:01:42.11 ID:dfbJxZso

【街中】

ふーん
【真っ白な髪の少年が展示されているテレビを見ている】

最近のテレビ番組ってのはバラエティ豊かだな・・・
【ナチュラルに勘違いをしている】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:01:50.28 ID:WGmzHvso
>>397

お気に入り、かぁ
あぅ、だったら、少し案内してほしいかな
ルカスちゃん、図書館にはあんまり来たことなくって
【へへ、と困ったように笑い】

確かに今日は暖かいよね。もうすぐ春が来るのかな?
中の人が「春の服装決めてねぇギエピーwwwwww」とか言ってるけど。喧しい、なんだよねっ!
【「喧しい」の部分だけ、妙に黒い笑みで中の人を見下しorz】

――魔術書……魔術師さん、なんだよねっ?
わぁ、すごいすごい!ルカスちゃん魔法なんか使えないから、なんか凄い気がするよ!
魔術ってアレだよね!どっかーんしてばっきーんしてぐわっしゃーん!ってするの!
【 分 か ら ん 】

【そして、はっとなにかに気付いたように少女を見ると】
そ、そういえば自己紹介してなかったんだ、よー!
私の名前はルカス!ルカス・トゥアティ!
ニックネームはルカ、ルル、ティーetcetc...
好きなように呼ぶといいんだよー!
【今度は両手をパタパタさせ、自己紹介】
【少しばかり、テンションが高いようだ】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:03:49.41 ID:hnyx.ISO
>>398
あら?……コレ?
【リストカットしたのを見せながら】

気にしない方がいいわ…それでも気になる?…
【冷たく笑いながら】

/次遅れます
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:08:52.66 ID:AEO2qUM0
>>401

ん、お安い御用さ。
それじゃ。早速Uターン、っと
【その笑顔につられるように此方も笑いながら】
【くるりと踵を返して、図書館の方に戻ろうとする】

そうだね、もうすぐ春だよ……風が気持ちいいや。
中の人が「服装一貫してるとラクで仕方ねェわざまぁwwwww」って言ってるけど、殴っていいと思うよ。
でも私としては、この服装を春とか夏にしてると暑くて仕方ないんだけどね
【台詞の部分だけm9(^Д^)ってな感じでディスプレイ(?)に向かって喋っていたが気にしたら負け】

あはは……『一応』魔術師、かな?
そんなに凄くは無いよ、魔術師としてはまだまだ見習いクラスだ。
それに私の魔術はずどーんってしてびぎゅーんってしてどばぎゃーんって感じだし。
【 わ か り た く な い 】

おっと、そうだね、私としたことが……
【(ま、君はさっきから自分の名前言ってるんだけどね)と突っ込もうとしたが、なんとなく踏みとどまって】
【再びルカスに向き直る。ちゃら、と胸元の逆『S』のペンダントが揺れた】

私の名前は昴。……天ヶ谷 昴(あまがや すばる)。
よろしくね、ルカス
【――笑顔のままに、自らの名を名乗り】
【す、と右手を差し出した――――“天ヶ谷――?”】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:09:39.01 ID:1Uk85cDO
>>402

ええ、気になりますね

【ニコリと微笑んで】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:17:11.20 ID:WGmzHvso
>>403
あぅ、ごめんね、なんだよねー
【少し申し訳なさそうに言いながら、図書館の扉を開け】

春と言ったらあれだよね、苺!
苺の季節真っ盛り、なんだよね!
冬にも苺は出てくるけど、ルカスちゃんはなんとなく春の苺の方が好き、なんだよねーっ!
【こくこくと頷くルカス】
そうそう、中の人が季節ごとに服装を変えるロールをしたのは、
前いたところで『年がら年中タンクトップ。クローゼットの中にはタンクトップしかないキャラ』を作り
冬になったらそのキャラが哀れになったから、だそうなんだよ!
【この野郎wwwwww】

へぇ、見習いクラス、かぁ……
でもルカスちゃんは魔術の欠片も使えないから、うらやましい限り、なんだよね!
それにしても、派手だねっ!
ルカスちゃんの戦い方は、ぴちゅーんしてきゅいーんしてぐりんぐりんぐりんぐりんって感じだからさぁ
【なんだこれ】

スバル、スバルだねっ!よろし――
【その、右手を握り返そうとし】

……天ヶ谷?
【聞き覚えのある名に、僅かに表情を変える】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:24:28.03 ID:AEO2qUM0
>>405

いや、大丈夫だよ。元々私から言い出した事だからさ。
【にこにこしながら自らも付いて行く】
【水の国の大図書館――流石、ともいうべき蔵書量であろう】
【曰く、これだけではなく裏にまだ貸し出し禁止の本がズラりと並び】
【更には禁術をも記した本まで何処かに保存しているのだというから驚きだ】

イチゴかぁ。うん、イチゴの季節だね。
そのまま食べる派?それとも練乳?はたまた別のモノ?
私は練乳をかけた方が好きかな、あの甘さと酸っぱさのコラボレーションはね……
【何故だか瞳がキラキラしている気がする。お腹減ったのだろうか】
ああ、噂のスケt……げふん。
年がら年中タンクトップか、それは色々と厳しそうっていうか厳しいね。
それにしても、私の知り合いみたいなヤツだなぁ……居るんだよ、私の知り合いにも。
何時もタンクトップ着てるヤツがさ。
【うふふふふ。】

魔力を持ってるなら、練習次第でなんとかなるけどね?
それに私からしたら、やっぱり魔術なんかに頼らずに自分の力で戦う方がカッコイイなぁ。
……へぇ、随分とぐりんぐりんするんだね。万が一があっても、君とは戦いたくないや
【なんだこの会話】

うん、よろし……
【――ふと、相手の異変に気付いたのだろう】

……ん?どうかしたかい?
【小首を傾げて、訊ね】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:32:16.39 ID:WGmzHvso
>>406
えへ、ありがと、なんだよねっ!
【にか、と笑い】
【一歩、中へ足を踏み出すと――】
――うわぁ
【あまりの本の多さに、思わず声が出て】

ちなみに、イチゴって1月から5月までが旬だからイチゴって名前がついたとか!
ウソかホントかは知らないけどね!
ちなみにルカスちゃんはそのまま食べる派!もしくはケーキに乗っけて食べる派!
……後で、食べに行く?
【目のキラッキラ具合を見たのだろう。「後でお茶でもしに行こうか」という提案を相手に投げかけ】
正直、見てられなかったらしいよ!
……あぅ、他にもそんな人、いたんだ
大変そうだね、いっつもタンクトップって
【あからさまに、「うわぁ」な表情をするも】

うーん、ルカスちゃんに魔翌力なんて、ないと思うんだ、よぅ
【どこか考え込むような仕草をみせ】
それに、本当は戦うの、苦手なんだ!極力戦いを避けるタイプ、なんだよね
だから、スバルと戦うのは……確率的には、低いかな?
【ぐりんです】

――真君と、双葉のお姉さん?
【思いあたる「天ヶ谷」姓2名の名を、口に出す】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:34:00.18 ID:AQpLCrE0
【森】

―――
【少しつぎはぎのある、黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【大きい木に向かって能力を発動させてたが、途中でぴたりとやめて】

【「おなかすいた……」】
【近くの木に寄りかかり、座った】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:40:55.66 ID:AEO2qUM0
>>407

どういたしまして
【――と笑い、ルカスの驚いたらしい様子を認めて、また笑い】
凄いでしょ?私も此処には結構来るけど、未だに魔術カテゴリの本ですら半分も読めないよ。
四分の一もいってないかな……で、お探しのジャンルは?

へぇ、随分と「っぽい」情報だね。折角図書館に居るんだし、調べてみようかな?
行く 【即☆答】 是非行こうよ、喫茶店でもさ。久々にパフェでも食べたくなったよ、イチゴパフェ。
練乳はかかってないけど、パフェはパフェで美味しいから全然OKだし
【何やら恍惚の表情すら浮かべている気がする。パフェ食いてぇ】
うん、あいつは『炎』の能力者だったからちょっとはマシだったのかな?って感じだけど……
見てる方が寒いもんね、鳥肌すらたって来ちゃうよ
【“あいつ”のことを思い出しているのだろう、苦笑しながら話して】

へぇ、それはよかったかな?私も戦いはあんまり好きじゃないんだ。
やむをえない場合、私の大切なものを傷付けられた場合は戦うけれど……ね。
【ふふ、と笑みを溢して】
【そして、紡がれた名前に、目を少し見開いて】

真君と双葉ちゃんの知り合いかい?
驚いたな……うん、そうだよ。
それじゃ、改めて自己紹介しとくかい?
私の名前は天ヶ谷 昴……弟と“兄”がお世話になってるみたいだね
【帽子を取り、小さくぺこりと会釈して帽子を戻す】
【“兄”……――どちらが『兄』なのかはすぐに分かるだろうが、どうやら昴のほうが年下らしい】
【アレで。(※悪気は無いよ!ごめんね某アホ毛の人!)】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:44:35.26 ID:AhnaKVo0
>>408

・・・やあ、シモン様

【背後から、聞き覚えのある女性の声が】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:44:50.11 ID:hnyx.ISO
>>404
簡単な理由よ…私の能力は《自分の血を炎に変える》だからよ…
【アイスココアを飲みながら】


貴方の能力は何かしら?

/ただいま
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:47:28.01 ID:AQpLCrE0
>>410

――――?
【背後から聞き覚えのある声がする――】
【つまり、木の後ろに誰かいるのかなと考えて】
【座ったまま、木の後ろを覗く】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:49:19.85 ID:AhnaKVo0
>>412

【木の裏からひょっこりと出てきたのは】
【肩まで伸び、乱雑に切り揃えられた黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【赤リボン黒セーラー服、青い首輪を着け、肉まんの紙袋を抱えた女性】

お久しぶりです、奇遇ですね
という訳でどうぞ

【白い肉まんを、ひとつ差し出した】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:49:25.83 ID:WGmzHvso
>>409
【ふふ、と笑みを返し】
す、すごいや……
んっと、ジャンル、は――
国の、史実、なのかな
金の国の、12年前のクーデターのことが知りたくて、ここに来たんだ
出来るならば、12年前の王朝の体勢とかも
【――真面目な顔で、そう告げる】

あぅ、確かに、イチゴの語源とかも調べられるかもね!
えへへ、そうだね!じゃあ、後でイチゴパフェ食べに行こう!
【にか、と笑う。クリームが多すぎなければパフェ最高】
炎、か――確かにそれは、マシなほうだね
【こちらも苦笑し】

どうやら、似たもの同士、なのかな?

それに――知り合いといっても、深く知ってるわけじゃぁない
何回かあっただけで――……。。。
――“兄”?
【( ゜д゜)】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:52:38.80 ID:AQpLCrE0
>>413

【「お久しぶりです……」】
【少し驚くが笑顔を作って、両腕は動かさず女性の脳内に響かせて】
【肉まんを受け取る】

【「ありがとうございます。助かります」】
【受け取った後、両腕は動いていないがやはり女性の脳内に響く】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:54:37.16 ID:1Uk85cDO
>>411

あ、なるほど…


そうですね、私の能力は傀儡人形を作り、操る事でしょうか?


/おかえりなさー
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 16:55:47.41 ID:AhnaKVo0
>>415

いえいえ、お礼なんて・・・

【くすくすと笑んでから、彼の動作にきょとんと目を丸くして】

・・・え、あれ

【眉を寄せ、ううんと思い出すように】

・・・えーと・・・シモン様、手話はどうなさったのですか?

【団栗眼を不思議そうにくりくりさせながら、尋ねた】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:56:42.55 ID:AEO2qUM0
>>414

……――金の、国?
【ふと一瞬、眉を顰めるも】
ああ……どうやらちょっと前、色々あったみたいだしね……
そうだな……歴史……史実は――こっちだったかな
【自らの顎に手を当て軽く首を捻り、一人納得して】
【特に詮索することもなく、こつ、こつと歩いてゆく】

そーゆーこと。折角図書館に居るんだ、活用しなきゃね
うん!楽しみだな、パフェなんて久し振りに食べるよ……
【嬉しそうに頷く。たまにクリームだらけのヤツがあるけどアレはドンマイだ】
マシなのかも、しれないけどね。
よく友達の「氷」の魔力持ってる子に冷やされてじゃれあってたっけ
【くすくすと笑みながら話す。その様子を想起しているのだろう、どこか楽しげだ】

そうみたい、かな?良い出会いが出来たよ
【く、と帽子のつばを再び詰まんで位置を直し、にこりと微笑み】

ん、そうかい?それでもお世話になったんだろう?変わりは……
……――うん、“兄”。双葉ちゃんでしょ?
【きょとんとした様子で首を傾げる。どーやら間違いないらしい】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 16:58:39.92 ID:AQpLCrE0
>>417

【かぷりと、肉まんを咥える】
【其の後の女性の質問に少し困って……。】

【「えぇーっと……なぜか無しでも響くようになってまして……」】
【つい昨日、少しいろいろあって】
【いつのまにかそういうふうになっていた】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:03:14.64 ID:hnyx.ISO
>>416
人形ね…どんな人形作れるのね
【興味をもったようだ】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:03:46.74 ID:AhnaKVo0
>>419

・・・ふむ

【小さく頷くと】

・・・まあ、とにかく―――便利に、なったのですね
おめでとう御座います

【ぺこり、とお辞儀をして】
【顔を上げ――――にっこり、と笑みを作り】

ところでシモン様

【にこにこ、というよりにまにましながら】

――――サージ様、という女の子を知っておりますか?

【わんこ、覚醒】
【・・・明らかにイジる気まんまんです】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:03:58.74 ID:WGmzHvso
>>418
うん、金の国――
ちょっと気になることがあって、ね
【そう言って。スバルの後へとついて行く】

あぅ、ルカスちゃんも、なんだよねー!
パフェパフェイチゴ、イチゴパフェ〜♪
【楽しそうな笑みを浮かべながら。恐らく即興であろう歌を歌い】
【※図書館では静かに!】
仲良しさん、なんだねぇ
聞いてるだけで楽しくなっちゃうんだよ

えへへ、縁があった、なんだよね
【にこ、とこちらも笑みを返し】

……兄。兄……うっそだぁ
【ひっでぇことを、小さく呟き】
【変わりはないか、と聞かれ――】
――真君、今はどこにいるか、分かりますか?
【ふと、そんなことを尋ね】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:07:22.23 ID:AQpLCrE0
>>421

【「ど、どうも……」】
【響く】

【話の切り替えにはてな顔】
【其の後のわんこの様子にもはてな顔】

【「サージ……さん?」】
【実は彼、綾音たんの名前は本名しか知らなかったッ!! はず!】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:07:36.37 ID:1Uk85cDO
>>420

そうですね…

ぬいぐるみからリアルな人間まで、なんでも作れますよ
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:11:06.24 ID:AhnaKVo0
>>423

はい、サージ様・・・という名前の子なのですが
おや、存じませんでしたか?

【きょとんとする】
【何・・・だと・・・ッ!!】

えーと・・・いつも鎖巻いてて、ショートカットの・・・

【思案しながら、彼女の容姿を語るわんこ】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:12:08.39 ID:hnyx.ISO
>>424
それは便利ね…
なら…幽霊みたいな体がないのが入れるぬいぐるみは作れないかしら?
『キャハハハ!!私の体?』
あったら便利でしょ?
【彼女以外の声がする】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:13:11.04 ID:AEO2qUM0
>>422

そっか……あ、あった。
この辺かな、「史実」は
【途中で立ち止まり、図書館の一角を示す】
【見ればひとつの棚の上に『史実』と書いてあり、このコーナーが歴史とかうんちゃらかんちゃらコーナーのようだ】
【然し】
【本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本
 本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本
 本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本
 本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本(×n)】

じゃ、探し物がんばってね!

【 す ご い 笑 顔 だ 】

楽しみだなー……ところでこの辺で美味しい喫茶店とか知らない?
コーンフレークとアイスも御一緒に〜っ♪
【即興で合わせやがった】
【※能力者たちに場所など関係無い(?)】
うん、幼馴染みたいなものでね。
小さいころは何をするにもずっと一緒だったよ、私も入れて、3人でさ。

少し前まで、理由があって家から出られなくてね。
だから、ちょっとばかし友達というものが少ないんだ……
嬉しいよ、ルカス
【ふとその表情に暗いものが差し込んだが、すぐにそれは晴れ渡って】

あはは、アレでも私のお兄ちゃんなんだよ。
ついでに言えば、歳も3つか4つくらい双葉ちゃんのが上だよ
【衝撃の事実を暴露である】
【1つ違うとかどころではない。学校でいったら中学校と高校くらいの年齢の違いである】
【アレで。(※悪気はry】
【――にこやかに話していたが、ふと――笑みは消えうせ】
【やや目を逸らし、言い難そうに】
……それ、は……。…………。
【……まるでルカスの視線から逃れるかのように、帽子を深く、被って――】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:15:37.69 ID:AQpLCrE0
>>425

【「あーやね……さん?」】
【そのわんこが話すその容姿に】
【少し考えながら思い当たる人物をあげる】

【本名を言っていいのか不安】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:16:27.37 ID:Xa7FadAo
【路地裏】

左腕どォーしましょうかしらァ
すんごく不便だわァ
誰かの腕ぴったんこしても動かないしねェ

【左腕の無い20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしており、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:19:04.43 ID:1Uk85cDO
>>426

んー時間があればなんとかなるかも知れませんが…


【声はスルー】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:19:29.33 ID:AhnaKVo0
>>428

『あやね』様・・・ですか

【ふむ、と思案して】

・・・よく分かりませんが、人違いだった様ですね
私の鼻も、大分鈍ったのでしょうか・・・?

【眉を寄せ、つん、と鼻先を突いてから】
【肉まんをひとつ手に取ると】

・・・まあ、今度サージ様に問いただせば良い話です

【くすくすと黒笑する】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:23:18.06 ID:AQpLCrE0
>>431

【肉まんを口いっぱいほおばって】
【もきゅもきゅと口を動かしながら、「そうですか……?」と】

【「何か、怖いですよわんこさん……」】
【その黒笑を見て、少し怯えながらそう響かせる】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:24:20.98 ID:WGmzHvso
>>427
…………。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。

【( ;゜д゜)】
【なんか物凄い顔をした後、一旦目を逸らし】

……とりあえず、新しそうな本、探すか…
発刊年数が、12年――いや、11年くらい前の方が、いいかな
それから、今までに発刊された本……
【はぁ、と適当な本を手に取り。後ろの方に書いてある発刊年数をまずは見ていく】

んー、ルカスちゃんがたまに行く喫茶店でよければ!
紅茶が美味しいお店、なんだよねっ!
酸っぱいイチゴ、甘いイチゴ、みんなみんな詰め合わせっ♪
【楽しそうに歌うルカス。ルカスちょっと黙れ】
小さいころは?
あぅ……今は、どうなの?
【ふと、相手の喋り方が過去形なことが気になり――「今」の事を尋ね】

ふふ、じゃあ、ルカスちゃんとスバルは、今からお友達、なんだよねー!
【ぱたぱた、と腕を揺らし】

なん――だと――――
【驚きのあまり、喋り方が某スイカバーさんになったが気にしない】
【そして相手の様子を見て、僅かにため息をつき】
……双葉のいっていたこと、本当、みたいだね
真君は、今家に居ない――帰って、ない
――違う?
【本のページをめくりながら、そう言った】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:25:56.36 ID:hnyx.ISO
>>430
じゃあ……作ってもらえないかしら?…
【アイスココアを飲み終わり】

『キャハハハ!!無視ヒドーイ』
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:28:05.49 ID:AhnaKVo0
>>432

おや、小動物みたいですね

【彼のもきゅもきゅに、楽しそうに微笑みながら】
【そんな感想を口にして】

そうですか?
胸をアレしたり足をアレしたりするだけですが・・・

【にっこり^p^】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:32:23.53 ID:AQpLCrE0
>>435

【「おなかがすいてたから……」】
【少し恥ずかしそうに、膨らんだ両頬を両手で押す】
【そのまま飲み込む】

【「……アレってなんでしょうか?」】
【その笑顔に、やはり恐怖を感じて】

【もし、綾音さんとサージさんとやらが同一だとしたら】
【気をつけるよう言っておこうと考えている】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:33:12.31 ID:1Uk85cDO
>>434

分かりました、ではつくりますか…

【懐から小さな袋を取り出し口を開け、逆さまにする】

【すると中からサラサラの粉が出てきて山になる】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:34:15.45 ID:AEO2qUM0
>>433

どうかした?

【 に こ に こ 】

……冗談さ、手伝うよ。
「金の国」の『12年前のクーデター』だよね?
国それ自体にスポットをあてた本とか無いかな……
【少し駆け足でルカスとは反対方向から本棚を見ていく】
【此方は先ずタイトルを見て、内容。それからやっと発刊年数だ】
【微妙に、性格の違いが表れているかもしれない】

紅茶?へぇ……紅茶、紅茶。あんまり飲まないんだよね……挑戦してみようかな。
――「何故イチゴパフェなのにバナナ入ってるし」――♪
【どういうわけかセリフ入った。こいつらちょっと黙れ】
ん……流石にみんな、もうそんなにヒマじゃなくなっちゃったから、ね……
【ほんの僅かだけ寂しそうな表情を見せるも、すぐにまた平生の笑みに戻る】
【“弱さ”を見せまいとしているのだろうか――】

……――うん!
【ぱぁ、と嬉しそうに微笑んで頷き】
【こういうところは、まさしく年齢相応というべきか】

あ、あんなのでも一応とっても頼りになるんだからね?
【とりあえずフォロー。しかし“あんなの”とか“一応”とか言ってる辺りどうしようもないぞ、昴】
【そして、紡がれるルカスの言葉に其方を振向いて】
【ふと何かを言おうとしていたが、言葉が出きらないようで】
【――口を噤み、無言でまた本を探す】
【それは、無言の肯定なのだろう】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:38:18.94 ID:hnyx.ISO
>>437
砂?…
【興味深そうに見ながら】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:39:57.94 ID:AhnaKVo0
>>436

・・・ふむ

【肉まんを紙袋に戻すと】

シモン様――――獣耳って、男の方も需要あったりするのでしょうか

【変な事を尋ねてきた、真顔で】

アレといったらアレです、揉ん

【省略されました、全てを読むにはわっふるわっふるとry】
【・・・そういう事らしい】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:41:11.65 ID:Nc66lUAO
君の元が死んだね

『…うん』

【学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供と白い学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供が話している】

『…ねぇ、僕はなんなのかな?』
知らないよ
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:42:35.50 ID:uCgDhMY0
【街中】

腹減ったわー…

でも働きたくないしなぁー…

【白っぽいベンチコートを着た男が雪路の上を歩いている】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:43:57.37 ID:AQpLCrE0
>>440

【もう一口、肉まんをほおばる】
【今度は少し控えめに】

【「獣耳ですか……? そういうのは苦手だから少し……」】
【分からないです、とやはり困ったような表情で】

【その後、少し顔を赤くしながら、一応】
【「やめといてあげてください……」と】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:45:15.66 ID:1Uk85cDO
>>439

まあ簡単に言うと粘土のようなものでしょうか…
【そこにコップの水を掛ける】

何のぬいぐるみにしましょうか?

【そしてこね始める】


【喫茶店でなにやってるんだこいつ】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:46:41.68 ID:AhnaKVo0
>>443

ふむふむ

【頷くと】

シモン様でしたら、ハムスター耳とか似合いそうですが・・・
小動物感がアップすry

【目を輝かせながら真顔で語り】
【変な方向に目覚めようとしている犬】

そうですか?・・・シモン様のご命令ならば仕方ありません
では、止めて置きましょう

【にっこり微笑むと】

では、舐め

【省略ry】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:49:20.16 ID:WGmzHvso
>>438
あぅ、ありがとう、なんだよねー
【ほっとしたように、息を吐き】
うん、よろしく、なんだよね
【発行年数を、見て。タイトルは見ず、目次を見て、ぱらぱらと内容を読む】
【目的の本ではないと分かると、それを元の位置に戻し、また1冊本を抜き出し】
【その、繰り返し】

ルカスちゃんは、アールグレイが好き、なんだよね
最も、あの独特な香りが苦手って人も多いけど
それは――「坊やだからさ」―――♪
【無理矢理〆やがった。これはひどい^q^】
そっかぁ……
……連絡は、とってるの?
【僅かに首を傾げ、更なる問いかけ】

(――妹、みたい、なんだよね)
【その様子を見て、どこか寂しそうに微笑み】

あ、あんなのって……
【苦笑いするも】
真君を利用している組織が、いるみたいだよ
どんな状態かは――たぶん、見た方が早い
【そんな情報を、スバルへと告げる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:49:45.54 ID:AQpLCrE0
>>445

【その輝くおめめを見るが、少し遠慮気味に】
【「そういうのは、恥ずかしいです……」と】

【「命令というか……そのえっと……」】
【次の、わんこの言葉で少しあきれたように】
【「ご自由にしてください……」と】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:49:58.47 ID:hnyx.ISO
>>444
『キャハハハ!!私の姿をもした美S』
ネコでいいわ…
【リンはそう答える】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:55:55.19 ID:AhnaKVo0
>>447

おや、そうでしたか
失礼致しました

【はっと我に帰ったように、慌ててから】

・・・わーいっ

【ぱっと、花咲くように微笑み】
【犬耳を立てて、緩やかに尻尾を振り】
【その場でぴょこんと飛び跳ねる、なんか知らんが喜んでいるようだ】

それではシモン様、私はそろそろ失礼させて頂きます
次会った時、『あやね』様とどういうご関係か教えて頂ければ幸いです

【くすくすと、年相応の笑みを浮かべると】

ではシモン様、またの機会に

【別れを告げて、去って行った】

/お疲れ様でしたー
/・・・シモンさん可愛い・・・綾音たん可愛い・・・
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:56:01.29 ID:1Uk85cDO
>>448

了解しました…

【うまく形を整え、猫の形にする】


乾いたらぬいぐるみみたいな手触りになりますので心配せず…
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 17:57:14.35 ID:R4Sk6EAO
【公園】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳を伏せた少女が】

……、……これからどうしようか

【ベンチに座り込んでいた】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:59:22.85 ID:AEO2qUM0
>>446

流石の私も、この棚示して『探せ』って言うだけみたいな鬼じゃないさ
【くすくす笑みながら、此方も探していく】
【――そういう作業を十数冊繰り返したころだろうか】
【ルカスが手にとった、少し小さな本――】
【発刊年数――約5年前――目次――『金の国の転落・「鉛の国」の誕生』――――】

アールグレイ、かぁ……正直違いも分からないんだよね……
だから、もし飲むならルカスにお任せ、かな。
おお、セリフのところに「坊やだからさ」って入れなくて良かったよ。繋がった繋がった
【小さく拍手しながら呟く。何こいつら】
ん……――
【苦笑しつつ、小さく首を横に振る】

……?どうか、したかい?
【その笑みに潜む寂しさを、感じ取ったのだろうか】
【きょとんとしながら、首を傾げて】

――!あんなのじゃない!お兄ちゃんは凄い魔術師なんだからね!
それこそどっかーんしてばっきーんしてぐわっしゃーんできるんだよ!!
【慌てて口を抑え、わたわたしながらヨイショしまくるが、多分もう遅い】
【そして――――】
…………、――――…………
【――果たして、それはルカスの予期した反応だっただろうか】
【昴は……一瞬こそ目を見開いたものの、“それだけ”だった】
【――否、確かに「驚愕」はしている。然し、それは――何処か『覚悟していた』かのような……】
【「……ありがとう」と小さく呟き。ぐ、と強く右の拳を握り締めたのが、ルカスに見えるか否か】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 17:59:58.26 ID:AQpLCrE0
>>449

【喜んでいるから、これでいいのかなと少し笑顔になって】
【「綾音さんとの関係?」とちょっとはてな顔】

【なんと言えばいいか分からないが、また今度の機会だったので別にいいかと開き直り】
【離れるわんこに、手を振って別れを告げた】

/お疲れ様でした。
/可愛いだなんて、そういうのは、恥ずかしいです……
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 18:01:55.28 ID:AEO2qUM0
/あぅ、ごめんなさいルカスの人、時間です
/再開は恐らく10時過ぎごろになります……申し訳無い
/そのころになったら舞台裏で御呼びしますのでー。
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:03:10.66 ID:.LVvjkko
>>441
/まだいますか?
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:03:24.21 ID:hnyx.ISO
>>450
わかったわ…
【ジーッとその作業を見てる】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:03:32.52 ID:Nc66lUAO
>>455

/いますよ
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:05:23.88 ID:vnf7z.DO
【路地裏】

…ちっ…ふざけやがって…

【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いた青年】
【が、壁に左拳を叩き付けた状態で立っている】

今すぐにでも潰してやりてぇ…だが…
今は抑えるしか無い…な…
【その表情は憤怒に燃えており、瞳の紅が脈動するように強弱している】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:07:12.16 ID:AhnaKVo0
【森】

駐車場で見る 「月極」の事
会社の名前だと思っていた ずっと〜・・・っと

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

・・・ッ

【木に打ち込みをしていた】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:09:20.25 ID:1Uk85cDO
>>456

さーて、そろそろ乾きましたかね…

【ひょいと持ち上げ】


はい、差し上げます

【それをリンに差し出す】


【触ると確かにモフモフしている】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:10:15.73 ID:WGmzHvso
>>452
あぅ、よかったん、だよねー
【ふふ、と笑い】
――……。
『金の国の転落。「鉛の国」の誕生』―――……
【その目次を、ゆっくりと小さく読みあげ】
【はらりと、ページをめくり。内容を読んでいく】

紅茶は香りを楽しむものって言われてるから、ね
知識だけじゃ、多分分からないと思うんだよ
うん、お任せされました!
【に、と微笑み】
えへへ、誰かと一緒に曲を作るの、楽しいんだ、よねっ
【こちらも小さく拍手。電波コンビ(?)】
……そっか、ぁ
【寂しそうに、俯き】

あぅ、なんでもないんだ、よぅ
ただ、スバルが妹みたいだなって、そう思って、さ
【へへへ、と】
【寂しさを隠すかのように、笑みを浮かべ】

えー?だってあんなのっていったの、スバルだよぅ?
【にやにやと、からかうように言う】
―――分かってるのは、それだけ
半年くらい前にあったきり、真君にはもう会ってない
【――呟きは、聞こえた。しかし、拳は見えず】
【はらり】
【本のページを、捲る】
【――本当は、まだ情報はあった】
【それは、『双葉が今の真の状態と、なんらかの関係がある』ということ】
【しかし何故か。ルカスはそれを、スバルには伝えなかった】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:10:33.27 ID:WGmzHvso
>>454
/把握しましたー
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:10:57.75 ID:vU0UOHgo
>>459
【木の影から少女に声をかける人物】

私は「定礎」がすごい建築会社かと思ってました。

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:12:25.95 ID:.LVvjkko
>>457
【武士風の男がそこを通りがかる】

・・・・・それは本当か?

【顔が凍りつき、子どもふたりに詰め寄る】

/絡んで大丈夫ですか?
/迷惑ならいいです
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:13:08.19 ID:hnyx.ISO
>>460
……ありがとう
【ぬいぐるみを受け取り】

…御礼にここの料金は…私が払うわ…
【もふもふ】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:13:32.82 ID:Nc66lUAO
>>464

…うわぁ

【なんか嫌そうな顔をする学ランの子供】

『…』

【無言な白い学ランの子供】

/大丈夫です
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:15:22.83 ID:AhnaKVo0
>>463

・・・まじでか

【其れに答えるかのように、打ち込みを止めくるりと振り返って】

よっすハナ、元気してたか?

【にししっと苦笑した】
【この間よりは、大分柔らかな笑顔かもしれない】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:15:47.00 ID:dfbJxZso
【路地裏】

まずリンゴを投げる
【真っ白な髪の少年が片手にもっていたリンゴを空中に投げた】

よく狙う・・
【少年の緑の目がリンゴの挙動を捉える、そしてもう片方の手には3本のナイフ】

狙ったら・・・投げる!
【3本まとめてリンゴに向かい投げた】

【ゴシュというナイフの刺さった音】
おお!できるもんだな、自分でビックリだわ・・・って一個外れたか
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:19:23.06 ID:vU0UOHgo
>>467
どーも、お久し振りじゃないですかー
お元気そうでなにより・・・

って、ハッ・・・ハナッ・・・
【ずっこける】

やっだなー、違いますよー

私の名前は「ハル」です

「ハ・ル」

・・・ん?
【にっこりと仏のような笑みを浮かべている】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:20:41.69 ID:1Uk85cDO
>>465

気に入ってもらって幸いです

【ニコニコと】


いえいえ、私が払いますよ

【既にレジにお金を置いて】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:20:54.02 ID:AhnaKVo0
>>469

そっかー、ハルかぁ、ごめんな

【あははーっと笑って】

・・・ところで『ハナ』、ちょっと聞きたいことがあるんだけどよ

【頬を掻きながら】


【ごめんなさい、わざとです!^p^】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:22:02.78 ID:.LVvjkko
>>466
・・・・・本当・・なのか?

【学ランの子供に向けて】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:22:14.06 ID:hnyx.ISO
>>470
あら…
【レジにおかれたお金を見て】

貸しをつくっちゃったわね…
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:22:19.33 ID:uCgDhMY0
>>468

何か無いか、何か無いか…

…………お。

【白っぽいベンチコートを着た男が路地裏に入ってくる】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:25:21.82 ID:Nc66lUAO
>>472

…ヴァンスゥ

『うん…』

【白い学ランの子供、ヴァンスゥが焔裂をみ】

『…本当、だよ』

【震える声でいう】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:25:49.11 ID:vU0UOHgo
>>471
はっはっはー
ですよねー

【ニコニコ】

そんな2週間くらい前の舞台裏ネタなんて・・・

いえいえ、大丈夫ですよ?

私、「気・に・し・な・い」ですから

┣¨┣¨┣¨┣¨

で、なんでしょう?
ちなみに私は「ご覧のスポンサー」が「ゴラン社」ってネタは無理があると思いますよ?
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:29:13.43 ID:zROgBoSO
>>474

あり?外したナイフどこいきやがったんだ
【刺さったナイフを回収しリンゴを頬張りながらあたりを探している、男には気付いていない】

/ちょい携帯になります
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:29:13.75 ID:AhnaKVo0
>>476

うふふー、ネタを引き摺ってしまうのが私の中身の悪癖なんだよー?

【明らかに違うキャラで、微笑みながら答え】

・・・と、まあ冗談はこのくらいにして

【こほん、と咳払いすると】
【心配そうな表情で】

・・・なあハル、あたしと同じピンクの髪した・・・

【深刻そうに、一拍置いて】


変 態 見 な か っ た か ?

【――――尋ねた】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:32:18.66 ID:.LVvjkko
>>475
・・・嘘だろう?

【ヴァンスゥの喉を掴もうとする】

・・・・嘘だと言え、冗談だと言え
・・・・・何故嘘をつく
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:34:29.92 ID:vU0UOHgo
>>478
ピンクの・・・
髪・・・

う〜ん・・・

【頬に手をあて、考えるポーズ】

ちょっと覚えが・・・無いですねぇ・・・
ウチのお客さんにもそんなキ・・・奇抜な髪型した人は・・・

って・・・

変態!?

【思わず聞き返す】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:34:36.14 ID:Nc66lUAO
>>479


『…』

【抵抗はしない】
【それどころか、学ランの子供は冷めた目で
ヴァンスゥは泣きそうな顔で焔裂をみている】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:34:43.34 ID:uCgDhMY0
>>477

うひひひ……隙だらけだぜ…

【少年が気付いてない内に背後に回り込んで近寄ろうとする】

/了解しました
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:38:10.60 ID:.LVvjkko
>>481
・・・・

【喉を掴む手に力がこもる】

・・・・・・なんのために・・・
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:39:35.38 ID:zROgBoSO
>>482

お、なんだよ刺さってやがる…抜けんのかコレ?
【先程の中に浮いていたリンゴの延長上の壁にナイフが刺さっていた】

くっ…!!ぬぅ…
【引っ張ってみたが抜けない、ナイフに夢中でいまだに男には気付かず】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:39:51.99 ID:AhnaKVo0
>>480

・・・ッ、ああ、変態だ

【悔しげに頷くと】

取り合えず、目に付くヤツは手当たり次第妹にしようとする
男だろうが老婆だろうが・・・
ハルぐらいの年の子は大好物だ

【淡々と特徴を告げて】

・・・あたしも、こないだ拉致られた

【ぼそっと】
【どういう関係なのかは、何故か語らない】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:40:20.80 ID:1Uk85cDO
>>473

ふふ、気にしないでください…


【店から出ながら】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:40:29.56 ID:Nc66lUAO
>>483

知らないよ
ヴァンスゥの元とヴァンスゥはちょっとしたつながりがあるから、死んだのがわかるだけ

『…』

で?いつまで掴んでる気?
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:40:45.14 ID:J1IlBy60
【街】

……――また機関、ですかぁ。
さて、どうしましょう……?

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:43:37.73 ID:.LVvjkko
>>487
・・・・

【そっと手を離し】

・・・・・・・・・

【ただ、無言でどこかを見ている】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:44:12.63 ID:hnyx.ISO
>>486
…私の気がおさまらないわ…今度借りをかえすわ…
【そう言いながら店を一緒に出て】

…それじゃあ私は行くわ 【去っていった】

/乙でしたー
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:45:11.33 ID:uCgDhMY0
>>484

へっへっへ…悪く思うなよ…

【男はそろりそろりと少年の背後に歩み寄り】
【懐からピコピコハンマーのようなものを取り出して振り被る】

【至近距離まで寄っているためか、男の動きに油断が見える】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:45:28.66 ID:Nc66lUAO
>>489

狂うなよ

【冷めた目で見ながら】

/すいません、電池がヤバいので一旦おちます
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:45:38.08 ID:vU0UOHgo
>>485
手当たり次第・・・拉致・・・大好物・・・

【足が恐怖でガクガク震えている】

(どうしよう・・・この街には食人鬼が出るなんて噂も聞くけど・・・)
(殺した人間の血を吸い、はらわたを啜り出すとか・・・出さないとか・・・)

そ・・・そんな恐ろしい人が・・・

捕まえた人間を・・・

「食う」

・・・ってことですか・・・?

【なんだか微妙に誤解が生じそうな質問】

/失礼、ダッシュで食事行ってきます
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:47:36.86 ID:Lo8yToEo
>>488
ホント、どうすればいいんだろうねー
【車いすに座った黒い短髪に顔中に包帯を巻いた、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズに服の内側にも包帯を巻いているブーツの少年が
少女の傍を通り過ぎながら言う】

カリナトゥスって女が姿を現わしてからというもの機関がものすごい活発に動いてるよね
じつに天才的なんだろうね、悪の
【やれやれ、といわんばかりに】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:48:02.07 ID:1Uk85cDO
>>490

/お疲れ様でしたー
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:49:45.37 ID:.LVvjkko
>>492
・・・・

何故死んだ

【呟き】

・・・何故

・・・・・・・・・

【ヴァンスゥを離したままの姿勢で、ただ手が震えている】

/把握
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:51:26.57 ID:J1IlBy60
>>494
……其の前に貴方は安静にしてて下さい!
見るからに怪我してるじゃないですかぁ!

【少年の包帯と車椅子を見るなり、そう言った】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:52:21.97 ID:AhnaKVo0
>>493

ううん・・・

【眉を寄せて思案し】

食うというよりは――――愛でる、な

【ぼそっと呟く】
【更に誤解しそうな発言】

/分かりましたーノシ
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:53:32.31 ID:zROgBoSO
ぐぬぬ…抜け…ろ!!
【男がハンマーを振りかぶったと同時にナイフが抜け】

ぬわー!
【ナイフを引っこ抜こうとした反動で男の足元に転んだ】

いてて…ん?なんだアンタ
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:53:42.77 ID:jVPEyUSO
>>362
【にこにこしつつ首を傾げていた所に、枕が飛来した為】

………ごふっ!!

【当然、顔面直撃。お約束である】

うぇ…………好きな人じゃないと褒めちゃ駄目なんですかー?

(……なんか、悪い事言っちゃいましたかねぇ。本当に似合ってるんだけどな、浴衣)
【よく解らないまま、若干しょんぼりしつつ問い掛ける】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 18:55:30.09 ID:Lo8yToEo
>>497
【そう言われた瞬間に顔を合わせ】
ノビタ君といい君といいどうしてこう怪我人=安静にするべきという固定概念を崩せないかな
安静にしたい人だったらともかくとにかく動きたい人は見逃してくれてもいいじゃない
爆撃三回食らった程度でぼくは死なないよ

【やれやれ、といった感じで車いすを向き合わせて】
とりあえず、こうして話すのは初めてだったっけ
こんにちわ、君は確かエルメア=ミルフォードだよね、ネル・ナハトの一戦とかにいた
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:57:42.74 ID:J1IlBy60
>>501
いや、それほ流石に危ないですって!
……回復魔術、お掛けしましょうかぁ?

【其れでも――心配そうに、そう持ちかける】

ほぇ、ノビタさんの知り合いですか。
〜〜、確かに私はエルメアです。
――貴方は?
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 18:59:08.03 ID:uCgDhMY0
>>499

せぇーっ!

【少年が転んだと同時に思いっきりハンマーを空振る】

……あれ?避けられたか…?

【視界から消えた少年を探すようにキョロキョロする】
【声は聞こえているようだが】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:01:52.92 ID:zROgBoSO
>>503

志村ー下、下
【ペラペラ手を振りながら自分の存在をアピールする】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:03:45.50 ID:Lo8yToEo
>>501
出来ることならエリクサー使用レベルの奴を頼むよ
いつまでも車いすのままでいられるもんか
【ぺこり、と頭を下げながら】

ぼく?ぼく[たぬき]、嘘だけど
でもぼくのことはドラと呼ぶといいよ
【相変わらずののぶ代ボイスでテンプレ通りの自己紹介をする】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:04:34.71 ID:Lo8yToEo
>>505
/ぼく?ぼくドラえもん、嘘だけど
/に訂正
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:07:00.16 ID:Lo8yToEo
/間違いだらけなので再投稿

>>502
出来ることならエリクサー使用レベルの奴を頼むよ
いつまでも車いすのままでいられるもんか
【ぺこり、と頭を下げながら】

ぼく?ぼくドラえもん、嘘だけど
でもぼくのことはドラと呼ぶといいよ
【相変わらずののぶ代ボイスでテンプレ通りの自己紹介をする】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:07:06.85 ID:wPCasmgo
【森】

(──もう……いいか……疲……れた……)

【もはや元の色がわからないぐらいに汚れてしまっている旅人の服を纏った青年】
【癖毛の金髪もぼさぼさに乱れており、その目に生気は宿っていない】
【顔面はうっすらと泥で汚れており、そこにくっきりと涙の跡が残っている】

【覚束ない足取りで茂みを掻き分け歩みを進めていたが、もうそんな気力も無くなってしまったのか、】
【近くの木にもたれかかり、そのままずるずると地面にへたり込む】

(ここは……どこ……だろう……)
(……どこでも……いいか……誰もいないなら……)

(……そういえ、ば……こっちに来てから……どのくらい経っただろう……)
(じいちゃん……元気……か……な……)

【ぼうっと、どこを見るでもなく、そのグレーの瞳は空の方へ向き】
【自分がいた元の世界のこと、迷い込んだこの世界のことをただぼんやりと思う】

(……あの家にも何も言わず……黙って出てきちゃった……な……)
(……ヴァンス君……どうしてるかな……お菓子作りの勉強の成果……見せてない……し……)

うっ……ゴホッゴホッ……

【唾液も出てこないほどに喉も乾き焼け付いて、思わずむせ返る】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:07:07.97 ID:uCgDhMY0
>>504

あ……

【発見!】

…あ!こんにちはー
今日もいい夜ですね。ははは

【サッとハンマーを自分の背中に隠す】
【バレバレだが…】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:09:32.56 ID:dfbJxZso
>>509

あ・・・じゃねえよ
【片手に先程のナイフが握られている】

いい夜でもねえよ、まるわかりだよチクショウ
【その切っ先で隠したハンマーを指す】

/PCに戻りますた
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:10:08.42 ID:AhnaKVo0
>>508

・・・・・・どう、しましたか?

【背後から、女性の声が掛かる】
【彼を心配した声音で】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:10:26.06 ID:5ebQOGc0
>>505
……善処します。

「生命の根源たる御神の息吹よ、此処に集いて御心を示せ」
「主の御栄えのその一片を、我が友なる者にも齎したまえ」

――リザレクション=I

【そう言うと、ドラの周囲に魔法陣が表れ、強い光がドラを包む――】
【……まだ痛みはあるが、立てるレベルには回復するだろう】
【治療が終わると、エルメアは膝をつく】

……ドラさん、ですか……。
……――ち、ちょっと待って下さい、目眩が……。
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:11:09.92 ID:/k40Kj2o
【森】

【焦げ茶色のローブを着た少女が立っている】
【ローブの丈は、膝までしかなく、動きやすそうだ】
【栗色のロングヘアは、毛先に近づくほど赤みを帯び、綺麗なグラデーションが掛かっている】
【淀んだ水色の瞳を持っていて、顔付きは10代半ば程】
【武器は、右手に握られた青銅の杭以外見当たらない】

……せめてその肉は、土に還してやろう

《REQUEST >> Fertile Ground》

【少女が杭を胸の前に持って祈ると】
【地面に横たわる真っ青な死体は】
【乾いた泥のように変化しボロボロと崩れ始めた】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:13:52.43 ID:Nc66lUAO
>>496

だから知らないよ
他人の死に理由を求めるな

【学ランの子供はそういい】

ききたいことがある
ヴァンスゥをどうする


/ただいま
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:15:03.65 ID:R4Sk6EAO
>>513

土なんかに返すならぁ、僕にくれたら良かったのにぃ

【語尾を伸ばす甘ったるい声音が、後ろの方から相手に声をかけるだろう】
【そして――微かな腐敗と枯草の匂いがゆっくりと周囲に渦巻いてゆく】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:15:25.40 ID:Lo8yToEo
>>512
【光につつまれ、ドラが安らかな気分を味わったのち…その足を動かす】
【立ち上がり、エルメアの前に姿勢正しく顔を見ながら】

…ありがとう、後は波紋呼吸でどうにかしていくよ
それにしても…すごい腕じゃない君の回復…明日までには戦闘もできるようになっているかもしれない

…おっと!大丈夫かな?
【膝をつくエルメアの身体の前に手を差し出して支えようとしながら】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:15:27.16 ID:wPCasmgo
>>511

(──え? 人……?)

【青年はこんなところに人が来るなどと全く予想をしていなかったのか、】
【かなり消耗していたにもかかわらず、驚いて後ろを向く】

──……ぁ

【喉が張り付いて、上手く声がでず】
【何とか唾液を搾り出して飲み込んでから、再び声を出す】

……あ……いや……別に……
ただの……散歩、です……ゴホッ……

【顔をぐしぐしと拭いながら、そう応える】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:15:58.52 ID:uCgDhMY0
>>510

…………。

……あーあ、バレちゃあ仕方無いぜ…

【ピコピコハンマーを持った右手を振り翳し】

さあ!少年よ!
圧し潰されたくなかったら、金を出しな!

【声を張る】

/了解しますた
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:16:57.92 ID:vU0UOHgo
>>498
め・・・愛でる・・・だと・・・!?

【―――瞬間、ハルに電流が走るッ!】

(そうだ、前に本屋で見たことがある・・・)
(―――カニバリズム―――)

(自分の愛情を満たすために人を殺し・・・喰う!)
(あまりにも相手を愛しているために、自分と一体化するためだなんて・・・)

(そんな・・・アニメやファンタジーの世界だけかと思ってたのに・・・!)

そっ、そんな危険な人間がいるっているんですかっ!

らぶみさん!
よく生きてられましたねっ!?

【ハルの中ではすでに「食人鬼」扱いです】
【ほら、妄想が激しい年頃なんで】

/ただいま戻りましたー
/夕飯はハンバーグです おいしいです^q^
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:17:49.99 ID:.LVvjkko
>>514
・・・ヴァンス・・・

【聞こえていないかの様にただ固まっている】

・・・誰が・・・我がいれば・・・
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:18:33.18 ID:Rh3cW7M0
>>516
……ええ、これでも教会¥椛ョですから。
主の恵みを礎とした回復魔術には秀でている方だと思います。
――っと、だいじょーぶです。自分で立てますよぅ。

【そう言うと、多少ふらつきながらも、自分一人で立ち上がり】

とはいえ……略式でエリクサーレベルの回復力を出すのはちょっときついですね……っ。
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:18:44.70 ID:AhnaKVo0
>>517

・・・明らかに散歩には見えませんが・・・

【其処には】
【肩まで伸び、乱雑に切り揃えられた黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【白黒基調の古風なメイド服、青い首輪を着け、肉まんの紙袋を抱えた女性】

どうしたのですか?
そんなボロボロになるなんて・・・何があったのです?

【悲しげな表情を浮かべ、小首を傾げて】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:19:25.92 ID:/k40Kj2o
>>515

一足遅かったな、もう土に還ってしまった
【無表情で振り返り】

…お前も、自殺志願者か?
【絶対違うと思いながら】
【見下すような目付きで睨む】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:19:38.15 ID:Nc66lUAO
>>520

(逆にいたからダメ、とはいえないよね
たぶん、あのいえから出なければ、紅と一緒にいきれいけたし)

【ため息をつき】

ヴァンスゥはヴァンスの一部だよ
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:21:12.40 ID:AhnaKVo0
>>519

【ぎょっとして】

い、生きてられましたねって・・・
随分大げさだなぁ、ハルは

【ははは、と苦笑すると】


眠らされて、人気の無いとこまで連れてかれそうになっただけだぜ?

【^p^】

/おかえりなさいですっ
/くッ・・・だが私にはウインナーがある!
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:22:44.51 ID:R4Sk6EAO
>>523

【黒のニット帽を被った灰色の髪に、群青の彩を大きなその瞳に灯し】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカートを合わせ】
【鐘をモチーフにしたチェーンネックレス、耳には本のモチーフのイヤリング】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女が其処には立っていた】

自殺志願?
……面白いことを言うんだねぇ

【否定も肯定もせずに笑うと、身体を左右に揺らしながら一歩近付く】
【濃い枯草と腐敗の香は、確かに少女が身に纏っているようだった】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:22:54.30 ID:Lo8yToEo
>>521
いいのいいの、ぼくは女の子を支えてあげるのが大好きなんだから
女の子の身体って感触柔らかいしね!
【言葉の裏に危ない何かを仕込みながら笑顔で語る】

別に無茶してまで直してくれって訳でもなかったんだけどなあ…
そして…へえ、教会所属かあ…道理で回復が得意な訳だ、白魔道師みたいなものかな
もしくは賢者や僧侶とか?

【少し頭を落とし抱えながら】

…教会所属かあ…うわあ…
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:23:09.33 ID:.LVvjkko
>>524
・・・ヴァンスの・・・・・・?

【その言葉に反応して、学ランの子供を見る】
【その目は、まるで迷子になり、親にすがりつく子供の様に】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:25:28.69 ID:Nc66lUAO
>>528

そう、ヴァンスの一部
正確には、元だけど

【焔裂をみ】

さて、あなたは、ヴァンスゥを、どうするつもり?
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:26:13.67 ID:Rh3cW7M0
>>527
……ほぇ、お気になさらず。私は大丈夫ですから!

【危ない匂いに感付いたか、或いは純粋な申し訳無さか】
【少女は、誘いに乗る事は無かった】

うーん、白魔術師……が一番近いかもしれません。
……?

【項垂れる様子を見て、不可思議な表情になる】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:26:47.77 ID:wPCasmgo
>>522

…………

【女性の姿を確認すると、唇をかみながら再び俯く】

……、…………

【声が出ないのか、出さないのか、】
【じっと唇を噛んだまま沈黙】

……逃げ出せば、綺麗なままじゃいられませんから……

【あまり要領を得ない、ただその一言だけをぽつりと漏らす】
【そうさせるのは、青年の心に残った、ゴミのような小さいプライドなのか、】
【突如現れたその女性に、自分の心のうちを明かすようなことはできないのかもしれない】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:29:15.43 ID:.LVvjkko
>>529
・・・ヴァンス・・・・

・・・・・

【そっとヴァンスゥに手を伸ばす】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:29:17.08 ID:Dy5SSVco
【街中】

……で、結局卵とやらの情報は得られずじまいか。
折角嫌いな人ごみにこうしてやってきたというのに、ああ……だるい。
【ベンチに座り呟く、膝ほどまである黒いマントで全身を覆った若者】
【俯いているためそれさえ見えないだろうが、無表情な仮面により顔は見えない】
【しかしその声の低さから、男性であると分かるだろう】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:30:02.56 ID:/k40Kj2o
>>526

ならば、食人鬼か?
…なにか…お前からは…冬の森に似合いの香りがする…

【鼻をスンと鳴らすように匂いを嗅ぎ取り】
【近づく相手を注意深く観察している】
【右手の杭を握りなおした】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:30:28.84 ID:Lo8yToEo
>>530
うーむ、そりゃ残念
【頬を書きながら】

白魔道師ねえ、いいなあ
そういえばエルメアちゃんは確かにこう…優しくって回復術とかが似合う気がするなあ
ノビタ君と組んだことがあるらしいから戦闘もできるっぽいけど、やっぱそういう白魔術とか似合うと思うな
抱きしめてもいいかい

【…最後なにげなく、何たくらんでんだ、としか思えない事を言う】

うん、教会って事は…君シスターさんでしょ?
シスターさんってのはやっぱこういう子が一番だよなあ…
【なぜか遠い目で】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:31:04.01 ID:vU0UOHgo
>>525
よっ、よかったぁ〜

【力なくその場にしゃがみこむ】

でも、危ないところでしたね!?
薬を使って相手を弱らせるなんて・・・

これからでもいいです!
警察でも自警団でも呼びましょう!

そんな危険人物、白昼の法の下で裁くんです!

【拳を握り、すっと立ち上がる】
【その眼に宿る正義の光】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:31:33.46 ID:AhnaKVo0
>>531

・・・・・・

【彼の言葉を聞き、しばらく無言で見つめていたが】
【沈黙を破るように】

・・・その・・・貴方に何があったのか・・・存じませんし・・・
私達、初対面ですし・・・あまり、良い事も言えませんが――――

【自信無さ気に呟くと】

・・・大丈夫、ですか?

【真摯に見つめながら、尋ねた】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:31:33.51 ID:dfbJxZso
>>518

もってねーよ無一文だよチクショウ
【表情ひとつ変えずに】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:32:50.47 ID:R4Sk6EAO
>>534

違うよぉ、僕は“墓場で鳴る弔いの鐘”
食べたりする人の気持ちはぁ、分からないなぁ

【言いながらふらっと左に身体を傾けると右に頭を倒して頸を傾げ】

で、さぁ。キミはぁ僕も殺しちゃうのぉ?

【三日月に似た不気味な弧を唇に描き、そんなことを愉しげに尋ねる】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:33:51.79 ID:AhnaKVo0
>>536

警察呼んでも・・・多分、無駄だと思う
お縄になっても反省しなさそうだし・・・・アイツ

【はは、と乾いた笑みを浮かべ】

取り合えず、見つけ次第あたしに知らせてくれ
そして逃げてくれ、全力で

【彼女の手を取ろうとする】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:34:06.37 ID:YZ1cztA0
>>535
ただ、私の魔法は天使術≠ネんです。
だから、多少……うーん、似たような物ですね。
……――うーん、それは……?

【どうやら、そういう事を言われた時の対処に慣れていないらしい】
【ただ、困ったように微笑んでいた】


……〜〜?
そう、ですかぁ?
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:35:37.79 ID:uCgDhMY0
>>538

……は?

【唖然】

林檎持ってて、無一文とか…え…?
……マジ…?

【ハンマーを振り翳したまま】

543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:37:08.10 ID:/k40Kj2o
>>539

…鐘?
【右眉を吊り上げて、訝しげな表情になり】

……もし、お前が本当に鐘なら…
壊しはしないさ
意味がないからな
【口元を緩めて、怪しげに微笑む】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:37:08.81 ID:svEIB5Eo
>>533
【その呟きに、若者の前で足を止めるひとりの少年】

……、……卵、かい?

【深紅のショート・ヘア、夕焼けを模したかのような朱の瞳を持つ外見は10代ほどの少年だ】
【彼は白を基調としたインバネス・コートに、同系統のキャスケットを着用していた】

【浮かない顔でそちらを見やるだろう】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:38:19.65 ID:6/yJOYAO
ハッハハッハ!
楽しい!楽しい!

【白髪灰色瞳でフードと袖にファーの付いたパーカーを着た青年】
【手にナイフを持って立っている】
【足元には血溜まりに倒れている男性】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:38:20.16 ID:AQpLCrE0


――
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【いつも働く喫茶店ではなく、違う喫茶店でテーブル席に腰掛】

【コーヒーを啜っている】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:39:45.53 ID:Lo8yToEo
>>541
天使術かあ…まあ確かに宗教的にみると
悪魔の術ではないとは思っていたけどさ…
【どうにか納得した見たい】

いやー、なんというか…せっかく身体も治ったことだし抱き上げて町を走りたい


…うん、ぼくこの世界のシスターは…こう、正義のために手段を選ばないと言うか、
口よりも先に手が出るタイプが基準なのだとばかり思っていたからさ…警察沙汰になっても逃げそうな
そのために十字架をかたどった機関銃撃ちまくったりとかもして建物半壊!みたいなのがシスターだと思ってた…

【…もはやカルチャーギャップの域を超えている…】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:39:47.84 ID:R4Sk6EAO
>>543

それにはどぉんな意味があるのかなぁ?

【否定はせず相手の妖しげな微笑を見詰めながら、少女は立ち止まる】
【いつの間にか周囲は凪いでいるというのに、枯草と腐敗の風は止まない】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:40:13.88 ID:Dy5SSVco
>>544
……うん?
【そちらを見やり】

卵、という言葉に反応したということは何かご存じということでしょうか?
もし良ければ、何らかの情報をお教えいただけると嬉しいのですが。
【少年の表情など知ったことか、と言わんばかりに話し始める】
【声の質や体格からして同じような年齢だろうか】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:40:35.92 ID:wPCasmgo
>>537

…………

【「──大丈夫だから早くどっか行けよッ!!」】
【そんな言葉が喉まで出かけるが、】
【目の前の相手が、自分を心配してくれているのだと言うことだけは、】
【その冷静さを欠いた頭でも理解できたようで──】

……ッはい……大丈夫です、から……
ありがとう……ございま、す……

【浮かんできた言葉を何とか噛み殺して、そう告げる】

……あなたこそ……こんなところをうろついてちゃあ……危ないですよ……

【相手を心配しているのだろうか、それともしているふりなのだろうか】
【そんな言葉をかける】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:41:24.96 ID:Nc66lUAO
>>532

『…』

【おずおずと手を伸ばそうとし】

ストップ

【それを止める学ランの子供】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:42:24.14 ID:dfbJxZso
>>542

嘘だったら最高だけどな
【ロングコートのポケットを裏返して何も入っていないことを示す】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:42:31.16 ID:vU0UOHgo
>>540
わっ、わかりました!

【らぶみと固い握手を交わす】

逃げるなんて・・・そんな!
新たな被害者が出たらどうするんですかっ!
力なき人々を貪り食う邪悪など正義の光の力で裁きましょう!

たとえ小さな蟻の一噛みであっても、
団結すればいずれ大きな象をも覆う「力」となりましょう!

憎むべきは食人鬼!
許せないのはその性的カニバリズム!

【ぐっと力を込めてらぶみの手を握る】

【なんだか今日はノリノリなハルです】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:42:59.29 ID:YZ1cztA0
>>547
ええ、と――、……この後、用事もありますし、お時間をお取らせするのも悪いですし……。

【やはり、直接拒絶はできず】

……あ、そーいう人もいなくはない、かも……。

【約一名を思い出しながら、そう言う】

/すいません、飯です
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:43:46.79 ID:/k40Kj2o
>>548

お前の中身が鐘なら、血は出ないだろう?

…それに、物に当たる趣味はないしな
だから、お前を壊すことに意味はない
【相手を物と決めつけ、得意げに説明する】
【風にはあまり興味がないようだ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:45:27.81 ID:AhnaKVo0
>>550

・・・・・・

【彼の言葉に、態度に】
【ぐ、と悲痛に口を噤んでから】

・・・あ、その、ありがとうございます

【心配してくれた事に対し、急いで会釈すると】

・・・・あ・・・その・・・怪我、とかしていませんか?
何でしたら、お手当てを・・・

【話題を変えるかのように、無理に作ったような明るい調子で語り】
【彼へと更に肉薄しようとする】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:45:46.52 ID:R4Sk6EAO
>>555

ふぅん、そっかぁ
でも僕が言ったのはぁ、比喩的な意味での“鐘”なんだけどねぇ?

【あっさり暴露】
【にんまりと意地悪く笑って相手を見詰めているが「物」に関して否定はなかった】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:46:15.16 ID:vnf7z.DO
【草原】

かーぜーのーよにーうーまーをー駆りー…走る馬車はおらぬのか!!?
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、後ろに撫で付けた白い髪の中に上向きに捻れた一対の角が生えている上半身裸の褐色肌の青年】
【が、月明かりの中地面に胡座をかいている】

折角魔王らしさをアピールするため仕掛けも作ったと言うのに!!
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:47:17.25 ID:uCgDhMY0
>>552

マジかー……

…はぁー、やっぱ路地裏の奴狙ったのが失敗だったかなぁ……

【大きく溜息をつき、ピコピコハンマーを振りかざしていた右手を下ろして】
【そのハンマーを自らのポケットに差す】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:47:31.99 ID:Lo8yToEo
>>554
…そう、残念だなあ
【と、ドラは引き下がった】

…やっぱり、シスターってそういう人がいるのがこの世界なんだね
だいたいわかってた、この世界妙なところが壊れてたりするよねえ全く
お願いだから君はテレサみたいな子にはならないでくれよ、ぼくではなく他人が暴走キャラになると手に負えないんだ

【納得したかのようにエルメアに懇願する】

/了解ー、こっちも飯の時間が近いので
/戻ってきてもすぐには返せないかも
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:47:53.04 ID:svEIB5Eo
>>549
…………ああ

【若干溜息にも似たような肯定の返事をして】
【淡く煌く瞳を隠すように顔を俯かせ、目を伏せる】

『哲学者の卵』、のコトだろう?
うん。勿論知ってるさ、知ってるとも
なんせぼくは卵を埋め込まれた内のひとりだから、ね……

さて、何が聞きたい?

【脱力したように首をかくりと傾げ、尋ねた】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:49:02.77 ID:dfbJxZso
>>559

えらくマジだ
【ざまあみろと口の端を上げながら笑う】

ていうか答えでてんなら路地裏のヤツ狙うなよ・・・
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:49:16.90 ID:AhnaKVo0
>>553

ああ―――ありがとう、ハル

【頼もしい彼女の言葉に】
【安堵したような、優しげな微笑を浮かべ】

(・・・ん?食人鬼?)

【ぴたりと石化すると】

(・・・)

【数秒思案して】


(面白そうだから黙ってよう)

【^p^】

・・・それじゃあ、あたしはそろそろ行くとするよ
ばいばいなハル!またいつか会おうぜー!

【元気良く別れを告げて、走り出す】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:49:56.57 ID:.LVvjkko
>>551
・・・

【手が止まり】

・・・・そう、か

【そう呟く
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:50:25.66 ID:/k40Kj2o
>>557

【得意げに話していたため、勘違いを指摘されて】
【すこしバツが悪くなる】

そ、そうか、てっきり同族かと思ったが…残念だ…
【がっかりしたように呟き】

…だが、まあ、確認は必要だよな
【杭を持った右腕を真っ直ぐ相手に向ける】
【右肩が綺麗な赤に染まっていく】
【彼女の心臓部から、ポンプが駆動するような音が聞こえるかもしれない】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:51:06.44 ID:qGXY2CU0
【森】

暇だ暇だ〜けど〜・・・暇なのも良い気もする〜・・・

【巨大なリュックサックを背負い、迷彩服を着た男がヨタヨタと歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にホルスター足にナイフホルダーが装備してある】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:53:15.45 ID:Dy5SSVco
>>561
(へえ、哲学者の卵、というのか)
(唯の鶏の卵とは違うんだな)
(にしても、埋め込みね? 寄生虫か何かか)

聞きたいこと、と言われましてもね。
こちとらその卵について何も知らないわけですし……
まずは、「なぜ世間で騒がれているのか」についてお教えいただけます?
【やはり少年の脱力など気にせずに、一定した口調で話す】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:53:28.56 ID:Nc66lUAO
>>564

『…あきらん』
ヴァンスゥ、一つ忘れてる
まだ、質問に答えてもらってない

【焔裂を見つめながら】

答えて
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:54:17.71 ID:R4Sk6EAO
>>565

同族ぅ?
キミ、淋しいのぉ?

【笑いながら頸にかかるチェーンネックレスのモチーフを魔力と共に握る】
【瞬間、それは蒼く仄かに光るハンドベルへと変化を遂げ、少女の手中にあった】

【そして少女の足許にひとつの陣が段々と展開されてゆく】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:54:18.82 ID:uCgDhMY0
>>562

でもなぁ、表の連中を襲ったら目立つだろ…?

そうなったら、お遊び程度じゃ済まないからなー……
お前はどう思う…?

【軽い口調で話す】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:55:01.36 ID:vU0UOHgo
>>563
【一瞬動きの固まったらぶみを見て】

(そうか・・・らぶみさんも食人鬼と対峙したんだった・・・)
(緊張してるんだ・・・そんな食人鬼と・・・私・・・会ったらどうすればいいんだろう・・・)

(ううん・・・弱気になって・・・だめだだめだ・・・)

(昨日澪音さんとも約束したんだ・・・)
(「ひざまずいて」祈りを捧げるよりも・・・自分達で「立ち上がる」んだって!)

そうですね!
またお会いしましょう!
それまでお元気で!

【走り出したらぶみに手を振る】

/乙でしたー
/すみません、なんだか一人突っ走ったみたいで・・・
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:55:42.89 ID:wPCasmgo
>>556

……怪我は……ないです……

(手当て……? 何故……助けようと……するんだろう……)
(何故……? 自分が助けられると言う確信があるから……?)
(おれが助けられないほどの重症だったら? それでも助けるのか?)
(そもそも助けるって何だ? どうなったら『助けた』ことになるんだ?)

(血が止まれば『助けた』か? 病院に担ぎ込めば『助けた』か?)
(そうか? そうなのか? 違うだろ、違うだろ、違う違う違う違う違う違う違う違う違う)
(だっておれはどこも怪我してないし、どこも悪くないじゃないか)

(でも『助けて』欲しいんだ!? 何故!? 何故! 違うだろう!)
(この人に助けて欲しいのか!? 何故! 何故何故何故何故何故!)
(……それは何故……? 安心『させたい』のか? それとも……安心『したい』のか……?)

何故……何故……

【彼女の接近に気づいていないか、頭を抱えながらぶつぶつと何かを呟いている】
【そして、彼女が近づいてきた瞬間──】

何でですか!! 何で僕を助けようとするんですか!? なんで……ッ!
なんでだようッ……! なんで……ッッ……

【拳を地面に打ちつけながら、震える声でそう叫ぶ】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:56:12.49 ID:TNWGNwDO
>>500

いや・・・
ダメというわけでは無いのだが・・・

むしろ、ちょっと嬉しかったんだが・・・

【ごにょごにょと言い】

まぁ、いい・・・

【そう言うと神耶はその場にへたりこむように座る】

/すいません、今気付きましたorz
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 19:56:21.49 ID:tNLJNbso
【路地裏】

―――――――クソっ、イライラする

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が壁を背に立っている】

【周囲に倒れているのは、ガラの悪そうな男達】
【出血こそしているものの、気絶しているだけのようだ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:56:47.97 ID:.LVvjkko
>>568
ヴァンスは・・・

・・・ヴァンスと共にいる

【ゥがない】
【それはつまり・・・】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:57:37.52 ID:9Bilt8o0
>>560
で、ですけど。皆根は優しい人です!
そんなに偏見持たないでくださいね……?

【此方も、ドラにお願いして】

……あ、もうこんな時間です!
それでは、また……!

【うやうやしく礼をすると、去って行く】

/本当に用事が入ってしまいました……すみません
/乙でした
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 19:57:50.86 ID:AhnaKVo0
>>571

おう!じゃーなー!

【笑顔こそはにっこり、明るかったが】

(・・・どうなるかが楽しみだぜ・・・)
(・・・兄貴、ざまあ)

【腹の中では黒い事を考えながら、走り去った】

/お疲れ様でしたー!
/いえいえですよ!ハルちゃん可愛いっ
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 19:58:44.92 ID:/k40Kj2o
>>569

そういう冗談は嫌いだ
【嫌な出来事でも思い出したのか】
【不機嫌そうに睨みつける】

《REQUEST >> Friendly Shower》
【右肩に集められた血を爆発させるように消費して】
【その勢いで、右腕を"伸ばす"。どうやら少女の体は伸縮自在のようだ】
【肘という物はすでに無く、グニャグニャに曲がっていて、その動きは蛇に近い】
【相手の左肩を杭で突き刺そうとしている】
【消費した血液は、小さな赤い霧になって体外へ放出され、消える】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:01:30.66 ID:Nc66lUAO
>>575

…今すぐ地獄に堕ちろ

【ヴァンスゥの手をつかみ】

あなたには預けられない
別のところに連れて行く

【立ち去ろうとする】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:02:50.34 ID:svEIB5Eo
>>567
何も知らない、と。成程、ならば概要について簡潔に述べるとするか
銃などで体内に埋め込み、孵化した時に心の闇を増幅し『力』を与える道具…という事だ
『カノッサ機関』、は知っているか?其処に所属している技術者が開発したらしい
最近では機関員が一般人にそれを埋め込んでいる為に、世間で騒がれているようだよ

【客観的な説明を述べて】

/飯ですので遅れます……
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:03:28.36 ID:R4Sk6EAO
>>578

【陣が全て展開すると、少女はハンドベルを一度、涼やかに響かせて】

―――≪ audience KILLER LOOP ≫

【瞬間、少女を上に乗せて少し大きめの柩がそこから召喚される】
【腕が途中で進路を変えなければ、棺桶の蓋にぶつかってしまう筈だ】
【棺桶は何か相当硬いもので出来ているが、相手の杭が欠ける事はないだろう】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:05:58.30 ID:vnf7z.DO
>>574

…イライラすんならカルシウム取れ
そんな理由で綺麗な街にゴミ増やしてんじゃねえよ…

【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いた青年】
【が、左手で頭を掻きながら歩いてくる】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:07:10.38 ID:AhnaKVo0
>>572

そう、ですか・・・

【彼の返答に、安堵の息を吐いてから】
【叩きつけられた拳に、びくり、と身体を震わせ立ち止まると】

・・・え・・・だって・・・

【その問いに、まるで場違いのように】
【団栗眼をぱちくりさせ】

貴方様を、助けたいと思ったからです

【静かに、よく響く声で告げた】

・・・ごめんなさい・・・良い言葉が、見つかりません
・・・その・・・迷惑なら、私はこの場を去ります

【ぽつぽつ悲しげに呟くと、紙袋をぎゅっと抱き締めて】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:07:24.06 ID:dfbJxZso
>>570

その通りじゃねえの?ってか普通に働けよ
【どうでもよさげな口調で話す】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:08:26.29 ID:qGXY2CU0
【森】

暇だよ〜・・・

【巨大なリュックサックを背負い、迷彩服を着た男がヨタヨタと歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にホルスター足にナイフホルダーが装備してある】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:09:53.89 ID:Dy5SSVco
>>580
(成程、なかなかに面白い物のようだ)
(しかしこの感想をそのまま述べるわけにも、な)
(にしても、カノッサね? 随分長い間名前を聞いていないと思っていたが)
(へえ、復活したのか)

……中々、非人道的なもののようですね。
成程、それなら世間で騒がれているのにも頷けます……
(まあ、ここは至極一般的なはずの感想でも吐いておくか)
【怒りのこもった声を作り、答える】

で、その力というのは一体何なんです?
能力者たちが持っているような能力と同じものなんで?

/了解しました
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:10:34.24 ID:/k40Kj2o
>>581

【少女の腕は、方向転換できるが】
【突然棺が現れる事など予想している筈もなく】
【棺に弾かれ、勢いを失い、その近くの空中に停止する】

…墓場…と言っていたのはこれの事か?
お前の中身も気になるが、こちらの中も…
【棺桶を気にしながら、更にポンプの音を鳴らす】
【伸びた右腕が、薄く赤に染まっていく】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:10:56.28 ID:noQgi5oo
>>582

(毒牙巳異、だったかな)

【腰を壁から離すと、青年に向き直り】

コイツらは関係無いのですよ、ただの正当防衛です

【薄い笑いをその口元に讃え】

―――――――まあ、僕の虫の居所が悪かったせいもあるのですが
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:13:08.48 ID:WHDsP9M0
>>585
……暇を持て余すのは分かるが、何故こんな所をうろついているんだ?

【男の後ろから、声がする】
【少なくとも、それは男の声である事が分かるだろう】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:14:15.03 ID:vnf7z.DO
>>588

…どうだかな
【倒れている男達に目をやり】

正当防衛にしちゃ、随分と余裕そうに見えるが…
【右手を握ったり開いたり】

(もしこいつが悪人だったらまぁ適当にボコるとして…)
(こいつの声…どっかで…?)
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:14:35.10 ID:.LVvjkko
>>579
・・・・・・・ヴァンス・・・

【その背中を見送り】

・・・・・ハハハハハハハ!

【唐突に笑い始める】

ワハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
ハハハハハハハハハハハハハ!
ハハハハハハハハハハハハハハハ・・・・

【いつまでも、いつまでも乾いた笑いがこだまする】
【いつまでも、いつまでも乾いた笑いがこだまする】
【いつまでも、いつまでも乾いた笑いがこだまする】
【いつまでも、いつまでも乾いた笑いがこだまする】
【いつま も、いつまでも乾いた笑いがこだまする】
【いつま も、いつま も乾いた笑いがこだまする】
【いつま も、いつま も乾いた笑いがこだ する】
【 つま も、いつま も乾いた笑いがこだ する】
【 つま  、いつま も乾いた笑いがこだ する】
【  ま  、いつま も乾いた笑いがこだ する】
【  ま   いつま も乾いた笑いがこだ する】
【       いつま も乾いた笑いがこだ する】
【       い ま も乾いた笑いがこだ する】
【       い ま も乾いた笑いが だ  する】
【       い ま も乾いた笑いが   する】

【 い つ ま で も 、 い つ ま で も 乾 い た 笑 い が こ だ ま す る 】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:15:23.66 ID:uCgDhMY0
>>584

めんどい。

【即答】

たまには暇潰しがてら、カッツアッゲを働いても構うまいよ…
路地裏の奴等なら大して問題無いだろうに…お遊び程度…

【退屈そうに言い放つ】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:15:52.86 ID:R4Sk6EAO
>>587

じゃあ、久々に響かせよう
墓場の鐘の音を――

【カラァン、少女のハンドベルが乾いた音を響かせるのと殆ど同時】
【柩の蓋が相手に向かってそれなりの勢いを持ちながら直線的に飛ばされてゆく!】
【そして棺桶の中から現れたのは――】


 き ゃ は は っ


【――少し大きめの狼、その腐乱屍体】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:16:02.90 ID:Nc66lUAO
>>591

【それを聞きながら】

これで満足?バアル

【空中を睨めつけながらそうつぶやいた】

/お疲れ様でした
ヴァンスゥはとりあえず研究所に預けておきます
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:16:15.82 ID:qGXY2CU0
>>589

そりゃ〜移動のためだよぉ〜・・・
だけどその度に武器拾ったり、体鍛えたりしてるんだけどさ〜・・・
【その声の質問(?)に答えるように呟く】

って・・・・誰だ!?いつの間に!?
【途端にクルッと振り返る】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:16:18.81 ID:6/yJOYAO
あ〜あ…
解剖実験終了っと…
【白髪灰色瞳でフードと袖にファーがついた黒いパーカーを着た青年】
【手にナイフが握られており足元には血溜まりに倒れている男性が】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:16:32.17 ID:Lo8yToEo
>>576
う、うん…じゃあ君に免じてそうするよ…
【にっこりと微笑みながら】

そうかい?じゃあねエルメアちゃん
また時間があった時に話そうじゃない
【そう言って、エルメアを見送った】
【←To Be Continued...】

/今喰い終わりました―、そして了解
/乙でしたー
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:16:47.85 ID:.LVvjkko
>>594
/乙
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:18:26.95 ID:noQgi5oo
>>590

(さて、どう戦闘に持ち込むか・・・)

仕方無いじゃないですか、正当防衛は正当防衛なのです
あなた、よく襲われてそうですし分かるでしょう?
・・・ああ、分からないか

【意図の分からない発言をしながらも、目線は周囲に】
【一応は逃走路を確認しておく】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:22:19.83 ID:wPCasmgo
>>583

………ッ

【ハッとして、激情に駆られ目の前の相手を困らせてしまったことに気づくが】
【一度外れてしまったそのたがを、即座に元通りに出来るほど青年は強くない】

【何かを求めるような、許しを乞うような、形容しがたく歪んだ顔をあげ】

……っぐ、……『助ける』って何なんでしょう……?
あなたは僕を助けたいと言った……それは『僕のために』僕を助けたいんですか?
それとも、『あなた自身のために』僕を助けたいんですか? 

【一気にまくし立てるようにそう言ってから、ようやく青年は後悔する】
【相手の好意を疑うような言動をしてしまったことを呪う】
【いっそ、かつて森で出会ったあの黒い青年のように、自分を殴り飛ばしてくれたらどんなに楽か】

【息を荒げつつ、その青年は相手から視線を逸らし】

……ごめんなさい……
僕の方こそ……迷惑でしょうから……

【唇を噛み締める】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:22:57.42 ID:vnf7z.DO
>>599

…はっ、「自分は特別でお前とは違う」みてえな言い方だな
一応教えてやるよ、世間には過剰防衛っつー法律もあんだぜ?
【薄くニヤリとしながら、男を警戒して】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:23:43.98 ID:/k40Kj2o
>>593

――っ
【左腕を斜めに構えて、蓋から体をガードする】
【接触の瞬間に鋭い金属音が鳴り響き】
【少女の体は後方に突き飛ばされる】

ぐ――っ!
【薄桃色に染まった右腕も、衝撃で縮み、戻っていく】
【蓋をいなして着地し、狼を侮蔑の表情で見やる】

……命の輝きが崩された奴も…嫌いだ
【右腕は縮んだ為、真っ赤になっている】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:24:32.34 ID:WHDsP9M0
>>595
それは済まない
てっきり暇つぶしに散策でもしてるのかと思ってな

……しかし、武器なんてそこら辺に落ちているものか?

【後ろから声を掛けていたのは】
【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男】
【右手には、やたらごつい外見の杖が握られており】
【左手には、数種類の野草が入った袋を持っている】

で、こんな森の中を突っ切って、どこに行こうと言うんだ?

【袋の中身をのぞき込みながら、そう問いかける】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:24:54.03 ID:jVPEyUSO
>>573

……?
ふぁ…………

【首を傾げたまま、小さく欠伸を漏らすと】

ふぇ、なら良かった…です

【にこり、無邪気な笑みを浮かべた】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:25:43.78 ID:dfbJxZso
>>592

ダメ人間め・・・
【軽蔑の目で男を見る】

っていうかココにヤツに仮にカツアゲしたとしてソイツがやたら強かったらどうすんだよ
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:27:15.92 ID:noQgi5oo
>>601

【百済無さそうに周囲を見回して】

違いますよ、僕が特別なんじゃない
僕は普通で、あなたが普通以下なだけです

【懐に手を入れると、何かに触れて】

大方、襲われちゃあ負けてるのでしょう?
弱そうですもんね、あなた

【懐から手を出すと、彼に背を向けて歩き出そうとする】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:29:01.02 ID:R4Sk6EAO
>>602

きゃははははははっ、ねぇねぇキミさぁ命の輝きっていったいなぁに?
物体の鐘を同族だって言ったキミの思う命の輝きの意味ってどんなのぉ?

【狂ったように哄笑をあげながら、少女はハンドベルで相手を示して振り下ろした】
【鳴った鐘の音色に狼は虹彩の濁った金の瞳を見開き、相手に向かって駆け出す!】
【腐乱しているからか速度自体は決して脅威的なスピードでは無いが】
【黄ばんだ牙で相手の右腕に食らい付こうと迫ってくるのは中々に気持悪いだろう】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:30:14.76 ID:uCgDhMY0
>>605

うーん、呼ばれ慣れているが…?

【苦笑いし】

ああ、それなら俺がそいつより強ければ問題ないだろ?

【自信満々に、平然と答える】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:31:13.52 ID:qGXY2CU0
>>603

たま〜に落ちてるよ?うん偶にだけど・・・・

何処に・・・って・・・・言われてもなぁ〜・・・
【首を傾げ考え込み】

まぁ・・・偶然行きついた所なら・・・何処でもいいんだよな・・・うん・・・
【そして頷きながら答える】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:32:24.09 ID:9pFMztko
【風の国 どこかの草原】

ん〜、「クロノ屋敷」ってのはこの辺かねぇ?
風の国なんざ久しぶり過ぎてわっかんねぇやな

【身長の頃2m40cm程はありそうな、胸元の開いた藍色の甚平を着込んみ額に二本の角を生やした「鬼」の女がズシンズシンと道を歩いていた】
【顔立ちは人間で言うならば30半ばほどだろうか?程々に歳を重ね、だが快活な雰囲気は若々しくも見せる】
【全身が鎧のように硬質な筋肉に包まれており、胸元にはサラシを巻いても隠しきれないほどの「凶器」を携え、「其れ」は歩く度に豪快に揺れている】
【背には成人男性の身の丈ほどもありそうな銀色の金棒、腰には大きな瓢箪が紐で繋がれていた】

あーあー、早くあっばれてぇな〜
次の祭りはまだかなまだかな〜っと

【ハスキーボイスを響かせながら、鬼は一人進んでいく】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:33:27.00 ID:AhnaKVo0
>>600

・・・えっと

【視線を泳がし】

私、口下手というか・・・的外れな事しか、言えませんが

【困惑するように】

『助ける』って・・・凄く残酷だけど、凄く優しくて・・・勇気のいる事だと、思います
私は、誰の為じゃなく、『貴方様のために』貴方様を助けたい、と・・・考えて

【其処で―――慌てたように】

あ、ああ・・・ごめんなさい
私は自分に陶酔したくて、貴方様を助けようとしているんだろうし・・・なんていうか、すいません、本当に

【でも、と】

・・・貴方様がお辛いのなら・・・私は、貴方様を助けたい

【其処で、はわっ、と気づいたように】

あ・・・ち、ちなみに私は迷惑だと思っていませんっ
むしろ、私が貴方様に迷惑を掛けているんじゃないかと・・・
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:36:12.40 ID:vnf7z.DO
>>606
普通…以下…
【その言葉にピクリと反応し】
うるせぇな…知ってんだよ、そんな事
【瞳の紅が強くなる】

そうだよ…俺は普通以下…最底辺だ…ぐ…
【右手を壁に叩き付け、それにもたれかかる】
ふ…は、はははははは…そうだわ、最底辺だったわ俺…思い出した
【左手で顔を被い、渇いた笑い】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:37:43.15 ID:TNWGNwDO
>>604
・・・

【また、無言でシエルの顔を見つめ】

ふぁ・・・
何と言うか無駄に疲れた気分だ・・・

【そして、赤かった神耶の顔は徐々に元に戻っていきシエル同様神耶も小さく欠伸を漏らし】

まったく、私は何を考えているんだ・・・

【無邪気に笑うシエルと違いぶつぶつと何かを呟きながら】
【投げた枕を回収しようと這っていこうとする】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:39:32.72 ID:WHDsP9M0
>>609
そうなのか……それは知らなかったな

【意外そうな表情を浮かべながら、顔を上げる男】

……なるほど、雲水の行で旅をしてる訳か

【得心がいった様子の男】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:40:42.75 ID:/k40Kj2o
>>607

【少女の声に呆れながらに、腐乱した狼に右腕を差し出す】
【喰いつかれ、裂けた皮膚の間から蠢く青銅の鎖の束が顔を覗かせるが】
【狼が邪魔で見えないだろう】
【鎖一本一本は金属にしては脆く、少しずつ食い千切られ、その断面から鮮血が流れ出す】

――私の生きる糧だ

喰らいついたまま飛んでゆけ

《REQUEST >> Glorious Future》

【右腕の根元の血液を爆発させるように消費して】
【腕をロケットのように伸ばす】
【さらに根元から5cm刻みに腕内で爆発を繰り返し】
【加速に加速を重ねる。その原理はまるでマス・ドライバー】
【赤い霧を噴出しながら相手に向かって一直線に飛んでいく】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:43:11.20 ID:qGXY2CU0
>>614

うん・・・・そうなの・・・・
【何故か頷きながら】

う・・・・雲水・・・・の・・・・ん?
【なんかよく意味が分からないご様子】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:43:48.97 ID:AQpLCrE0
【街中】

どうだい? 予想外? 面食らってはばかれて
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をしている少女】
【呼吸するのと同じ感覚で、道行く人間を撃ち殺しながら歩いている】

後退? して撤退? っていぇ〜〜。
【歌を歌いながら】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:43:54.07 ID:noQgi5oo
>>612

(あらら、自虐的になっちゃったか・・・)
(巳異さんみたいなのは何時でも態度大きい方がいいのに)
(・・・そう言えば、卵が埋め込まれてるとか言ってたな)

【心中で『毒牙巳異』という人物を分析しながらも】
【何か案が思いついたのか、数メートルの距離から振り返り】

――――――・・・あなた、『卵』を持っていますね?

【――――無論、事前に知っているからこそのハッタリであるが】
【彼に、『卵』の存在を知る者として印象をつけようとする】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:46:57.58 ID:svEIB5Eo
>>586
【無言であるもののうん、と一度ちいさく頷き肯定を示してから】
【左手を自身の帽子のつばへ伸ばし、被り直す】

ああ。大体、そんなものだろうね
個体差というものがあるらしく、ぼくに新しい能力は発現しなかったのだが

……兎にも角にも、気を付けた方がいい。
埋め込まれる方法や孵化のタイミングが判らないシロモノだからさ
とりあえずぼくと卵の技術者とは接触が有るから……情報を簡潔に伝えておこう

No.2、カリナトゥスという緑髪緑眼の女性だよ

【技術者の情報を告げると、悔しそうに唇を噛み締めた】

/ただいま帰りました
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:48:08.32 ID:R4Sk6EAO
>>615

……鎖……?

【ふと、狼の左目が群青に染まっているのに気付けるかもしれない】
【操っている狼と視界を一時的にリンクさせたのか、柩の上の少女は俯いている】
【そしてそれが隙となり、狼との視界の共有を切った時には至近距離に屍体が迫り】

きゃははっははははははは!!

【それでも笑い、少女は足掻きとしてハンドベルを振り衝撃波を相手の腕へと放つ】
【もっとも、狼が邪魔をして衝撃波は相手に殆どダメージを与えられないだろう】
【そして攻撃の成否に関わらず、少女は倒れこむよう後ろへ落ちようとする】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:48:19.87 ID:WHDsP9M0
>>616
まぁ、俺には過ぎた代物だろうがな
あまり武器を使うのは得意じゃない……

【しゃがみ込み、野草を少しづつ摘み取っては袋に入れる男】
【どうも、この採集作業をしていたらしい】

あぁ……雲の流れるままに、水の流れるままに、あてもなく世を歩く事だ

【一言で、分かりやすく語る男】
【どこか難しい言い回しだったのは、男のくせの様なものだったようだ】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:48:38.27 ID:wPCasmgo
>>611

【慌てふためきつつも、しっかりと自分の言うことに返事をしてくれるその姿が少し微笑ましかったのか、】
【がちがちに強張っていた顔は少し柔らかくなる】

ふ、ふ……ありがとうございます……
……変なことを聞いてしまってすみません……別に自己満足がどうと言うつもりはなかったんです……

それに、あなたは……本物だと思います……
そんな純粋に……『助けたい』と……言えるんですから……

【自分のそれと比べて、相手は本物だと】
【──自分もこの人のようであったなら──】
【そう青年は告げて立ち上がりながら、懐からビー玉を一つ取り出して、】

……僕は……太郎と言います……ソール・アルバート・太郎……

【自身の能力なのだろうか、そのビー玉を──昼間の太陽のように──光らせ始めた】
【その光により、くっきりと見えることだろう】
【泥と涙で汚れ、くたびれてはいるが、安らかな表情が】

こんな暗いところで、こんな話に付き合わせてしまったお詫びと言ってはなんですが、
帰り道、明るいところまでお送りしましょう……夜の森は危ないですから……

623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:49:52.87 ID:vnf7z.DO
>>618
…なんだよ、てめぇ知ってんのか…
【壁にもたれ掛かりながら男を見て】
【よく見ると目が真っ赤に染まっている】

…あぁ解った
お前も言われたんだろ、「卵取りたいなら卵持ってる奴の死体持ってこい」って
…はっ、そうか…お前もそうかよ…
【完全に自虐モードになっており、考えがネガティブ】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:52:57.89 ID:Bml1c2AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:54:54.82 ID:/k40Kj2o
>>620

【衝撃波は少女の鎖を二本切り裂く】
【更にそこから血が流れ出し】
【不意の痛みに少女は眉をひそめるが】

ちなみに今の攻撃は、
先程お前が欲しいといった男の…
そうだな…12年ほどの、命の輝きだ

私の為に生きてくれてありがとう…と感謝の気持ちでいっぱいだ
【悪そうな笑みを浮かべ、痛みを誤魔化す】
【痛覚がないと錯覚させることが狙いだが…成功はあまりしたことがない】

【そのまま狼を近くの木へ殴りつけようとする】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:56:08.39 ID:qGXY2CU0
>>621

武器を使わないのか・・・それは残念だな・・・・
【何故かそんな発言をする男】

雲・・・へ〜・・・なんか良く分からないけど・・・・・・
【それでもまだ分かりきってないご様子】

多分そうだな・・・自由に旅してる・・・・

・・・で、なにやってんだ?
【野草を採取するという行動に疑問を持ったのか、子供のように首を傾げる】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 20:56:34.83 ID:AhnaKVo0
>>622

・・・あ、その・・・

【羞恥が沸いて来たのか、顔をぽっと赤くすると】
【照れ臭そうに苦笑して】

私の方こそ、変な事を語ってしまいごめんなさい

【ぺこり、と子供のように会釈し】

・・・ですが、私は一人でも大丈夫なんです!
こう見えても、腕っ節には結構自信があるんですよっ

【犬耳を忙しく動かし、えっへんと胸を張ると】

次に会った時―――そうですね・・・今度こそ、一緒に『散歩』でも致しましょう、太郎様

【くるり、と背中を向けると】

それでは太郎様、またの機会に

【明るい口調で別れを告げ、尻尾を揺らしながら去って行った】

/すいません、急用が出来てしまい落ちることになりました・・・orz
/太郎君との初絡み緊張しました、マジで変な事語ってごめんなさいうわあああああああ
/お疲れ様でした・・・!
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 20:56:45.28 ID:Dy5SSVco
>>619
(個体差、ね)
(それを考慮してもあまりにも不安定だ、調整しなかったのか……?)
(復活したとはいえ、存外不足なようだな、機関は)

No.2、カリナトゥス、緑……か
(無いとは思うが、卵が欲しくなったらこれを探せばいいか)
【内心機関を馬鹿にしつつ、数回呟き】

確かに記憶しました、情報提供感謝します。
(まあ、これくらい聞けば十分か)

……さて、大体のことは把握できました。
もう聞きたいことはありません、重ねて感謝します。

(とりあえず、名前を聞いておくか)
(知っていて損は無さそうだしな)
ところで、貴方の名前をお教えいただけます?
私はレイテルと名乗っているものですが……
【名乗りつつ、少年の名前を尋ねる】
【やはり声は一定の調子で】

/おかえりなさい
入れ違いになるけど風呂いってくるので次少々遅れます……
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 20:58:57.49 ID:noQgi5oo
>>623

その通り、僕も腹に『卵』を持っていましてね
常々どうにかしたいと思っていたのですよ

【嘘が一つ、事実とは異なる事が一つ】
【嘘は、彼は『卵』を取り除きたいとは思っていないという事】
【事実と違うのは、彼が腹だけでは無く頭にも『卵』を植え付けられていると言う事】
【―――――最も、後者は彼も知らない事実なのだが】

【兎も角、彼は毒牙との戦闘を望んでいるのだ】
【果たして其れは、『対機関連合』の一員の力を量る意図なのか、それとも―――――】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:01:12.49 ID:R4Sk6EAO
>>625

きゃははっ、僕が欲しかったのはぁそれが“屍体だったから”だもの!!
屍体になっても活用してるんだからぁ、これって最高のリサイクルだよねぇ?

【狼はそのまま叩きつけられ、グチャリと濡れた音をたてると肉片になる】
【その際に飛び散った欠片が少女の腕や傷口に付着するかもしれない】

ぅ、ぐ……あはっははははははは!!

【狼がやられた瞬間、少女の身体がぐらりと揺れる――ダメージリンクは有る様子】
【そしてハンドベルを鳴らし、再び陣を展開させ棺桶を召喚しようとする】
【が、この間は確かに最も大きな“隙”である――少女を守る壁は無い!!】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:01:46.21 ID:WHDsP9M0
>>626
まぁ、な
武器と言って使うのは、普段はこの杖だけだ

【右手をヒョイと持ち上げて見せる】

……まぁ、故事の様なものだからな
分からなくても問題は無いさ

【見えないように、少し苦笑する男】
【別に目の前の男を笑っている訳ではなく、自分の話し方に対して苦笑している】

そうだ……「自由」って事が伝わればいい

【少しだけ、頷く】

これか。これは俺の手製の薬の材料を集めてるんだ
まぁ、食用の野草でもあるんだが、今は薬の採集だな

【説明しながら、作業を続ける男】
【時々、草をより分けている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:02:12.25 ID:dfbJxZso
>>608

過度な自信は身を滅ぼすらしいぞ、てかオッサン強いのかよ?
【あいも変わらずのジト目である】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:04:29.92 ID:wPCasmgo
>>627

いいえ……そんなことはないですよ……
どうか……そのままでいてください……

ああ……ええ、また……──

【去っていく彼女の背中をぼんやりと見つめながら、ゆらゆらと手を振って見送る】


(ふ……そっか……ここは『能力者』の世界、だしな……)
(皆強いんだ……おれと違って……──)

【青年は、その光るビー玉で道を照らしながらまたどこかへと去っていく】

/いえいえ、大丈夫ですよお気になさらず
/そんな緊張するようなことじゃ・・・! 一生懸命語ってくれるわんこちゃんかわいかったです^p^
/お疲れ様でした!
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:04:31.95 ID:vnf7z.DO
>>629
…いいぜ…やってやるよ
【ゆらり、と壁から離れて】

普通以下…最底辺だって死にたい訳じゃねぇんだ
【左手で仮面を顔に装着して】
…来いよ、普通の人間サンよ
下剋上って言葉を体に染み込ませてやるよ
【右腕を腰の位置で構える】

/すいません、風呂入ってきます
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:07:46.13 ID:svEIB5Eo
>>628
どういたしまして
……因みに、そのひとだけが卵の対処法を知っているようだよ
ぼくのことを用済みとでも思ったんだろうね、身体から卵を抜き出してくれたんだ
さすが技術者、恐れ多いことこのうえない

【最後、忌々しげに、かつ皮肉ぶったひとことを零しつつ】

ぼくは……シャンマーシュという
この名前はなるべく他人に口外しないでもらいたいのだが、良いかな?
一応、機関と関わりがあるワケだし、ね……
よろしく、レイテル

【顔を上げ、名乗りながら懇願するように弱々しく頼みごとを告げる】

/了解です、ごゆっくり
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:09:39.05 ID:uCgDhMY0
>>632

え?全然ww

【清々しい程に言い切り】

ま、もし万が一に殺られそうならマッハで逃げるし

【そしてヘタレ宣言】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:09:46.29 ID:/k40Kj2o
>>630

【叩き付けた死体の破片は、少女の腕に付着する】

そうだな、私は血を浴びたらそれで良いし
お前は死体だけが欲しい、実に良いコンビになれそうだ
【楽しそうに話しかけ】

…しかし、一番のリサイクルは、土に還すことだ
それは、譲れない!
【伸びた右腕を鞭のように払い、鳴らす邪魔をしようとする】
【狙いは左側頭部だが、長く伸びているため、軌道が読めるかもしれない】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:10:09.38 ID:qGXY2CU0
>>631

そうか・・・杖だけか・・・・
                                   残念だ・・・
【最後の方だけ聞こえるか聞こえないかの境の音量で呟く】

薬・・・・・か・・・・・て言うと・・・草をすり潰して作るとか・・・?
【更に首を傾げ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:10:54.37 ID:noQgi5oo
>>634

【背のガンブレードを右手で抜き、目の前に掲げるようにして】

戦闘は久しぶりだな・・・
さあ『アヴェルラ』、デビュー戦だ

【まるで其の声に呼応するかのように、白銀の刀身が姿を現す――――】

/了解です
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:11:43.95 ID:dfbJxZso
>>636

(うっわ情けねえ・・・)
【はぁというため息】

やっぱ普通に働きゃあいいと思うぜ?ぜ?
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:14:46.59 ID:/k40Kj2o
>>637
/すみません、鳴らす邪魔っておかしかったですね
/【伸びた右腕を鞭のように払い、攻撃しようとする】に訂正します
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:15:58.61 ID:WHDsP9M0
>>638
まぁ、前は杖すら使ってなかったんだがな……
ん……?

【苦笑する男。色々と負傷する前は、確かに武器そのものを使っていなかった】
【ちなみに、何か最後に聞こえたような気がしたが、それについては特に何も思わなかったようである】

……まぁ、恐ろしくざっくばらんに言ってしまうとそうだな
分量を合わせて色々と混ぜ合わせる作業をして、最後に4日〜1週間乾かせば完成だ
ほら、ここにその薬がある

【左手の袋を一旦地面に置き、懐から薬を取り出す】
【苦い香りのする、黒い丸薬だ】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:18:01.58 ID:R4Sk6EAO
>>637

【付着した小さな肉片から蛆が発生し、血肉を求めて腕に噛み付こうとするだろう】
【痛みは本当に微々たるものだが精神的に考えると想像したくないものがある】

土ぃ?
きゃはっ、それで“どうなるの”!?
土なんかに返したところで屍体なんてのは『物語の終焉』なんだよぉ!!
キミが譲ろうが譲らなかろうがぁ、先が綴られない時点で関係無い話だろう!?

【なにやら意味の分からないことを叫び、陣が完成すると同時に腕が迫る】
【狙われた頭部付近に左腕を近付けて少しでもダメージを軽減しようとしながら】
【右腕を力のかぎりに振り降ろして、ハンドベルが響き渡るのと同時】

、ぅぐッ!

【相手の攻撃により地面に叩き付けられ確かに身体が沈み、傍に棺桶が召喚される】
【しかし……少女が命令の鐘を鳴らさないからか、無気味な沈黙を保っている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:19:37.21 ID:jzOBDPgo
【路地裏】

んふふー♪
【右目を瞑った、金髪セミロングのスカーフェイス】
【ファイティンググローブをはめた、黒いタンクトップにジーパン姿の女が上機嫌で歩いている】
【ちょこり、と覗く右耳の上半分は千切れている】

可愛い子をからかって、ご飯も食べたからお肌もつるつるー♪
たまにはお仕事でもしましょうかしらー♪
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:20:53.80 ID:uCgDhMY0
>>640

めんどい。

【二回目】

つか、働くの飽きたし
息抜きに遊ぶくらい構うまーい。な?

【ふざけているのか】

おっと、もうこんな時間か…

【空を見上げて】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:25:36.50 ID:qGXY2CU0
>>642

へぇ〜・・・薬ってそんなに手間がかかるんだな・・・・

ぬ〜・・?
【男がとり出した薬をジーッと見つめながら】

ほぉ〜・・・これは・・・すげぇな・・・・・本当に居るんだ・・・そう言う人・・・
【ボソッと呟く】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:26:09.62 ID:dfbJxZso
>>645

もうなんでもいいわチクショウ・・・
【軽く呆れたような声で言う】

こんな時間かって人をカツアゲしようとした落とし前はどうしてくれんだコラ、いや正直もういいけどさ
【だったら言うなと】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:26:21.53 ID:OKW1UHo0
【とある街の中心部にの教会】
【屋根の十字架の上に、一つの影】

・・・これは・・・・・狩りじゃない
いつもみたいな殺し合いでもない
「夜明け」の為の戦争でもない
・・・・・・・やる必要が、有るわけじゃない

【体全体を灰色の体毛に覆われた、血よりも紅い瞳の少女】
【両手の人差指に一つずつ魔石の指輪、両腕には肘から手の甲までを覆う真紅の篭手】
【神に逆らう夜の眷属としての証、狼の耳と鋭い犬歯】
【しかし、その右手の中に有るのは、それとはまた対照的な代物】

・・・・・・ぁぁぁぁああああああああああっっ!!!!


【嘆きの如き絶叫、聖ユダのメダイのペンダントを握り締め、眼下の人々を見下ろす】
【食料や娯楽の為の「獲物」で無く、憎むべき「敵」でも無く】
【弔いに相応しい、「戦士」を探すために】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:26:37.60 ID:Dy5SSVco
>>635
(用済みで、卵を抜いただと?)
(怪しいな、そんな世間一般に残虐非道と言われるようなことをしてきた者が)
(そう簡単に手駒を捨てるわけがない、よほどの阿呆でない限り)
(……何か企んでいる? まあ、信用するつもりなどもとより無いがね)

……その技術者さんにも、少しは人の心が残っていたようですね?

シャンマーシュさんですね、よろしく。
わかりました、そのように心がけておきます。
【迷った様子もなく頼みを引き受け】

さて……そろそろお暇しましょうか。
長々と話しこんで、貴方の行動を阻害するわけにもいきませんし。
【実際は話題が尽きただけなのだが】

/ただ今戻りました
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:26:53.96 ID:/k40Kj2o
>>643

【皮膚も肉として扱うなら、その微々たる肉と】
【鎖の断面から吹き出る血を食われるだろう】
【少女は僅かに痛みを感じるが、距離があるため、何が起こっているか分からない】
【今後、確認した場合、非常に不快に感じ、これ以上ないほど顰め面をするだろう】

…その先はあるさ
土に戻って、植物へ、人間へ、私へ、循環する
【何気なく、自分が頂点だと主張している】
【右腕を縮めながら、少女に歩いて近寄っていく】
【先程のように、けしかけられない内に、ハンドベルを取り上げるつもりらしい】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:29:09.67 ID:vnf7z.DO
>>639
…死んでも…文句言うんじゃねぇぞ
【猫背気味に姿勢を低くし、男に向かって走り出す】
【右手の指は真っ直ぐ揃え】

/ただいまっす
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:31:19.49 ID:6/yJOYAO
さぁ〜てと…
何か面白い物はないかね〜
【白髪灰色瞳でフードと袖にファーが付いた黒いパーカーを着た青年】
【ナイフをくるくる回しながら歩いている】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:31:20.40 ID:m8g2hiYo
>>648
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
・・・・・・・・・・
【吠えるその少女をただ、見つめている】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:33:19.88 ID:WHDsP9M0
>>646
フ……詳しい工程を聞けば、きっと恐ろしくなるぞ?

【どこか自嘲するように笑いながら言う】
【実際、結構な苦労をするのだ】

いや……これは自分で使うための物で、別に薬剤師って訳じゃない
大げさな言い方になるが「生活の知恵」って奴だな
滅多に医者なんかに掛かれないからな
実際、他に別な薬が作れる訳でもない

【一通り薬を見せ、懐に仕舞い込みながら話す男】
【そして、足元の袋を、もう一度取り上げる】

さっきの薬、気つけと治癒力の上昇、そして一種の解毒作用があるんだ
本当は、俺の育ての親なら、もっと効きの強い薬を同じ材料で作れたし、膏薬や湿布薬まで自作して見せたんだがな……
残念ながら、俺はまだこんなもんだ

【薬の説明を続けながら、最後には肩をすくめて苦笑する】
【流石に自然の素材から湿布薬まで作ってしまう人間と比べたら見劣りするのは当然であるが……】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:33:40.25 ID:Lo8yToEo
>>648

…変身ッ!

【長方形のエネルギー板が現れ、そこを通過する人影がある】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:34:59.10 ID:uCgDhMY0
>>647

落とし前…?
そうだな…煎餅一枚ならくれてやるよ

【男は堅焼き煎餅一枚を少年に投げつけて】

…じゃあな、次に会うまでに金をきっちり用意しとけな…?

【踵を返し、その場を立ち去ろうとしている】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:35:09.81 ID:R4Sk6EAO
>>650

【 ――――カラァ……ン 】

【森に響く】
【“弔いの鐘”】

【少女が右腕を揺らし、起き上がる】
【身体はふらついているが、双眸に宿る意志は強く強く……狂っている】

ならぁ、キミはぁ土に帰らないんだねぇ

【棺桶は開かれないで少女はそんなことを呟き、「きゃははっ」と笑った】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:35:47.69 ID:m8g2hiYo
/>>653はなしでお願いします
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:35:53.49 ID:jzOBDPgo
>>648
・・・・・・?
【一人の少女の耳に、その嘆きが届く】

この、声って・・・。
【様々な模様が入った衣服の上に、脚絆と手甲をつけ、魔除けの模様を施した樹皮衣を羽織り、青く長い髪の前髪を全て模様の入った鉢巻であげた少女、セタ】
【友人の声に引き込まれるように彼女は、教会へと向かう】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:36:45.11 ID:jzOBDPgo
>>659
/っと、申し訳ない。先客が。
//>>659は退かせていただきます。
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:36:54.47 ID:Lo8yToEo
/おっと…先客がいた
/>>655ですがここは引いた方がいいですか?
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:37:40.23 ID:OKW1UHo0
>>653>>655
・・・・・二人

ねえ、これだけで足りる?
・・・足りないよね、まだまだ。だけど・・・・・

【十字架を蹴り砕き跳躍、両足から音も無く地面に降り立つ】
【両手を軽く開き、右手は顔の高さに、左手は鳩尾に添え】
【両足は左右に大きく開き、重心を低い位置に下ろす】
【戦闘の用意は完成したらしい】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:39:59.16 ID:AQpLCrE0

――――。
【黄土色のマントを羽織った人物が】
【夜の静かな街道を歩く】

【特に何かすることもなく、特に何かすることはなく。】
【ただただ歩き続ける】

【――だが】
【途中で立ち止まり、店先に並ぶ女性物の商品を眺める】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:40:29.63 ID:svEIB5Eo
>>649
うん、そうみたいだな
……まあ実際、その真偽はぼくにも解らないのだがね
ずいぶんとテキトウなひとに見えたし……
もしかしたら、……嘘を吐かれているだけで、ぼくの身体には未だ卵が残っているのかもしれない

【声音をちいさくしてそう付け加え、ふっと自嘲めいた微笑を浮かべる】
【ひどく疲れたような笑顔だ。もしかしたら若者にも疲労の色が見えるかもしれない】
【が、若者がそれに気付いたところで果たして何を思うだろうか】

ありがとう。そうだね、あまり長話するのも良くない
じゃあ、また。卵について良い情報を手に入れたら伝えるよ

【提案に賛成、別れの挨拶を述べ少年は街中へと向かって歩を再開するだろう】

/おかえりなさい
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:40:54.30 ID:/k40Kj2o
>>657

【音に驚き、立ち止まって、棺桶を見やる】

……私は細切れにしたって帰れない、金属だからな
【何も起こらなかったので】
【拍子抜けしたように返事を返す】

―――ッ!?
【戻ってきた右腕を確認し、目を見開き】
【物凄く顰め面をしてブンブン振っている】
【蛆を落としたいらしい】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:41:04.57 ID:OKW1UHo0
>>659
【首を空へと向け、息を吸い込み】
【鋭敏な嗅覚は、一つの気配を察知する】

・・・・・・この臭いは

・・・・来たね、やっと
待ってたよ、セタ

【友人の来訪に、笑みを浮かべる】

>>660>>661
/ほかの人が可能なら4人くらいまではできますぜい
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:43:03.42 ID:dfbJxZso
>>656

ヤロウてめえ・・・まあいいやもらおう
【パリパリと煎餅をいただく】

(はっ!コレが噂の買収ってやつか!!まあうまいからいいや)
オッサンも次会うとき煎餅もってこいよもっと、じゃな
【軽く手を振る】


/乙でした
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:44:45.09 ID:R4Sk6EAO
>>665

酸の海に沈めてあげようかぁ?
そうしたらぁ液体になってぇ、地面に適当にぃ埋めてあげるよぉ?

【棺桶は先程よりも細身で僅かに小さく、何故だか蓋が傷だらけである】
【振り払おうとすれば蛆は殆ど取れるだろうが、やはり全て取るのは難しい】

……キミ、名前はぁ?

【ふと口許を拭い、少女は尋ねる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:46:10.23 ID:qGXY2CU0
>>654

恐ろしいなら聞かないッ・・・!
【キリッ】

生活の知恵・・・・生活の知恵でコレは・・・・凄いだろ・・・・・
でも医者に掛れないって・・・・・・?
【ブツブツ呟きながら】

でもすごくないか?親に劣るって言っても・・・これだけの薬作れるんだし・・・
少なくとも俺はすげぇって思うよ?
【首を傾げる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:46:40.13 ID:Lo8yToEo
/大丈夫…ですかね?

>>662
【出てきたのは猫をモチーフにした青色の仮面に水色の複眼、黒のスキンスーツに胸部、肩に青のアーマー、肘と膝に銀のガードがついた戦士】
【左手に少し趣向の変わった、カードリーダー付きの鉄扇、右腰に剣の持ち手のくっついた武器がある、ベルトに「山猫」のエンブレムをつけた人物】

やあ、吟雪ちゃん…だよね?
金の国で見かけた吟雪ちゃんで間違いないはず…ノビタ君がルカスさんと戦ったのを回収した時とかに見たね

ぼくは、[たぬき]…というのはうそだ
だがドラと呼んでくれていい…そしてまたの名称を

【威風堂々と吟雪を指さし】
ユニゾンナイザー・キャット…
エルメアちゃんのおかげでもうこんなに動けるよ、すごいなあ…
で…いいシャウトじゃない、つい惹かれてしまった
なにかいい事でもあったのかい?そうには見えないけど

【こつ、こつと歩みながら、そして他に現れた者たちを見て】

おやおや、どうも役者もおそろいのようじゃない
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:47:47.67 ID:jzOBDPgo
【路地裏】

ふむ、来ないな。
【美しい桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒いジーパン、右手に刀を持った、端麗な顔立ちの右目を瞑った青年が佇んでいる】

こういう暗所に手練は滅多に来ぬものか。
悪狩りをしている者も居るくらいだ、来るものだと思ったが。
そうでも無いらしい、認識を改める必要があるか。
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:49:18.43 ID:6/yJOYAO
>>671

ハハハハハ!
楽しい楽しい!
【白髪灰色瞳でフードと袖にファーが付いた黒いパーカーを着た青年】
【死体を切り刻んでいる】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:49:18.46 ID:Dy5SSVco
>>664
(疲れた顔だ……が)
(顔なんて、幾らでも作れるものだ。気にすることでもないか)

それでは、失礼します。
卵の情報、ありがとうございました。
【もう一度礼を言い、ベンチから立ち上がって町の外へ歩いて行き】

……しかし、妙なことばかり言っていたな、あれ。
卵が孵化したのに能力が発現せず?
摘出したかどうかも自分でもわからない?
馬鹿な、あの情報が本当なら、卵が残っているなら負の感情で普通分かるだろうさ。
適当なのはどっちだか、な。
【町から遠く離れた森の中、若者は静かに独り言を漏らした】

/お疲れ様でした
風呂で抜けた直後に終わらせてしまってなんか申し訳ないです
これなら入る前に終わらせておけばよかった……
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:49:53.22 ID:uCgDhMY0
>>667

ああ、用意しとくぜ…

【男はささっと路地裏を出ていく】



あーあ…遊ぶつもりだったのになぁ…
…普通に営業してしまったな。ははは

/乙でした〜
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:53:01.97 ID:jzOBDPgo
>>672
・・・ふむ、やはり気狂いと悪、屑しか来ぬようだ。
【左手で顎を撫で】

まぁ良い、暇を持て余すよりかはいくらかマシだ。
【刀を鞘から抜き、鞘をその場に置いて】
【こつ、こつと音を立てて青年へ歩み寄る】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:53:10.01 ID:/k40Kj2o
>>668

誰が土に還りたいと言った
それに埋めるのは嫌じゃなかったのか?
【鼻を鳴らし、ジトッと睨みつける】
【酸が苦手なことは当たっている】

…"絡み合う大樹"だ
【ニヤッとした表情を浮かべ】
【先程のお返しに、意味だけ教える】

…だが、ああ、くそ、まだ居るのか…!
流石に、これはやりすぎだッ…!
【小声で悪態を付き】
【全部落とそうと懸命に右腕を振っている】
【虫を嫌がっている様子は少女のようで】
【さっきまで偉そうなことを話していた余裕はない】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:54:06.81 ID:fB7CbfAo
【森】

やっぱり夜の森は怖いですね・・・

薬草なんて取りにくるんじゃなかった・・・

【懐中電灯を掲げた、16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

うぅ・・・

【既に涙目】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:54:11.53 ID:WHDsP9M0
>>669
……それでいいと思うぞ?
覚えるのは簡単だが、実践する事を考え出したら恐ろしくなるからな

【実際、薬を作る時は、陶芸家が窯にこもりっきりになる様なものなのだ】

まぁ、親が製法をメモにまとめてくれたからな
……あぁ、俺の親、ここの山奥に住んでたからさ
普段からずっとこうして薬を作ってたんだ
俺も、街に行けば路上生活者だから、医者にかかる金が無いんだよ

【さらっと言う】
【特にそれで困っている訳でもないようだ】

そこはほれ、これも必要に迫られて作ってる訳だから、嫌でも上達するんだよ
まぁ、さっきも言った通り、親には中々敵わないのが現実だけどな

【男は、体調不良やけがの治療を、常にこの薬に頼っているので、それなりに数をこなしているらしい】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:54:59.25 ID:6/yJOYAO
>>675

ん?
なんだよ…解剖実験の邪魔するなよ…
【立ち上がりギロリと睨む】
【手にはナイフが握られている】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:56:12.78 ID:ZWqgvbM0
>>677
……うなー! 迷ったー!

【何か少し離れたところから声が!】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:56:27.94 ID:OKW1UHo0
>>670
・・・やかましいドラ猫が一匹

(喉、鳩尾、脇腹、両脇・・・・・空きは十分)
(機械任せの相手も・・・・・悪くは無い)

【戦闘の態勢を取ったまま、装甲の無い部分を目視確認していく】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 21:56:52.84 ID:noQgi5oo
>>651

(確か毒を使うとか言ってたな・・・なら)

死んだら文句言えないでしょうが、バカですか?

【パチン】
【彼が左手で指パッチンをすると、胸元から現れたのは赤色の煙】
【彼と毒牙の間を塞ぐように、立ち込める】

/遅れて申し訳ない、風呂入ってました
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 21:57:04.20 ID:njILcHso
【街中】
【鋭い目付きの青年がベンチに座って水筒の蓋で緑色のお茶を啜っている】

さあて…どうしましょうか…
《卵》の事を調べるなら、ガラの悪い人達が集まる路地裏…?
機関員ってどこにいるんだろう……

【うーん、と唸っている】
【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 21:57:36.05 ID:R4Sk6EAO
>>676

形が残ってれば掘り起こせるけどねぇ、キミは屍体崩してなかったぁ?
酸……あーぁ、屍体の選択間違えちゃった

【自分で言ってから相手の弱点にピンときたのか、少しうなだれて】

じゃあ大ちゃんねぇ

【 な ん て こ と だ 】
【そして嫌がるその様子に、少女はハンドベルを手中で弄びながら】

僕に頼んでくれたらぁ綺麗にしてあげるぅ
因みにそのうち蠅に羽化するかもねぇ
卵とか植え付けられちゃうかもぉ?

【冗談か本気か分からないことを言う】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:00:03.59 ID:vnf7z.DO
>>682
…そりゃそうだな
んじゃ、今から好きなだけ文句言っとけ
【煙に憶する事無く突っ込み】
【前に男がいると想定して右足で前蹴りを放つ】

/おかえりっす
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:01:02.27 ID:svEIB5Eo
>>673
……さて、と
ワザと矛盾したようなコトを言ってみたが、一体全体どうなることやら
カリナさん、……いや、カリナトゥスさんか。一応名前は伝えておいたよ

【呟くその口許は不敵に笑んでいたという】

/お疲れ様でしたー!
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:02:11.15 ID:fB7CbfAo
>>680
ひっ!だっ!誰ですかっ!?

【声のほうに懐中電灯の明かりを向ける】
【懐中電灯に照らし出された相手は、まるでサーチライトに照らされたルパン3世だ】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:02:24.73 ID:jzOBDPgo
>>679
ふむ、なら続けておけい。
俺も同様に、其方を解剖しておくから。
【臆さず、冷ややかな目で】

大丈夫だ、下半身を斬る。
解剖の邪魔はせぬ。丁度痛みの無い斬り方を試してみたかったのだ。
【歩み寄る】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:03:20.55 ID:Lo8yToEo
>>681
やかましいとはひどい事を言うじゃない…そして、ずいぶんと血気盛んじゃない
ちょうどよかった、先にぼくが会うことになるとは

【そして携帯で誰かと話す】
やあノビタ君、見つけたよ
…へえ随分遠いところまで探しに行ったねえ…じゃあこっちにつくのは結構時間がかかりそう?
うん、うんわかった…多分彼女待たされるのはあんまり好きじゃあないだろうから…しばらく付き合ってるよ
エルメアちゃんのおかげでひどく気分いいからね、少しくらい付き合える…うん、急いで、何時間でも任せておくんだ
【そして切る】

さて…ぼくはきみを探して少し話をしたかったんだけど…その前に君から感じ取る闘志を痛く感じ取れる
どう?少し付き合おうか?可愛いお嬢さん
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:03:39.00 ID:ZWqgvbM0
>>687
……ぅな?

【そこに居たのは】
【ネクタイのついたワイシャツと、デニムのショートパンツの】
【ぱっと見た感じ男の子に見えなくもない、女の子】
【鞘に入った刀を抱くようにして持って、きょとんと首を傾げてから】

……バルスされた!

【何か言ってますが】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:05:36.51 ID:noQgi5oo
>>685

(猪突は勇無き者の為す事也・・・誰の言葉だったか)

【パチン】
【毒牙の接近を許さぬように、一定の距離を保ってバックステップ】
【前蹴りは当たる事無く、赤い煙は毒牙の背後に立ち込める形となるだろう】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:06:00.36 ID:6/yJOYAO
>>688

おいおい…僕が解剖されたら解剖出来ないじゃないか…
面倒臭い…君も解剖してやろう…
【青年の片手に魔翌力が集まる】

『混沌ノ禁術書』(カオスアウトスぺルブック)
【右手に表紙が黒い渦模様の本が現れる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:06:33.87 ID:qGXY2CU0
>>678

じゃあ覚えないッ!
【キリッ☆】

山奥か・・・・ならしょうがないかな・・・・・・
それで薬をね・・・・・・
【頷くような動作をしながら】
【どうやら納得はしたようだ】

でも、それでも良く出来てるもんだと思うぞ?
敵わないからって、気にしたら良いのが作れなくなるときだってあるんだし・・・
【そういう経験をコイツはした事有るのだろうか・・・】

まぁ自信持って作れば・・・いつか親を超えれるって・・・・!
【と、元気付けるように(?)言う】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:07:37.12 ID:m8g2hiYo
/>>662俺は辞退するからなかったことにしておくれ。
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:07:56.34 ID:/k40Kj2o
>>684

……私に対して、ソレを出したら
卑怯者として末代まで祟ってやる
【凄みを利かせていってみるが】
【腕は振り続けている】

うるさい、トムって呼ぶぞ
【弔いの鐘だからか】

【想像して、一瞬だけ震え】

………じゃあ、さっさとやれ

【不機嫌そうに右腕を突き出す】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:10:11.41 ID:vnf7z.DO
>>691
【煙を抜け前蹴りは当たらず空振るが】
…よっ…と!
【空振った右足で地面を踏み締め】

毒蜂ノ…針!
【勢いを付けて右手で貫手を放つ】
【右腕が伸びて包帯を破り、その姿を露にする】
【その右腕は、紫の鱗に覆われ鋭い爪が生えそろう異形の右腕】

【爪が刺さると何等かの毒が打ち込まれるが、特に影響は無いだろう】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:10:25.12 ID:fB7CbfAo
>>690
だっ、誰ですか・・・!

こんな夜の森に・・・!

【警戒心むき出し】
【ポケットの中の銀色ナイフの柄を握る】

それと、バルスはあくまで「滅びの呪文」ですよ
ラピュタ語で「閉じよ」を意味するものであって、
今の「ライトで照らされた状況」を比喩するにはやや不適当かと・・・
個人的には自称王様の「めがぁ、めがぁ」と言ってもらいたく・・・

はっ・・・私は何を言っているんでしょう・・・
【こちらも何か言ってます】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:11:08.87 ID:OKW1UHo0
>>689
(作り物一つ・・・・これじゃあどこにも足りないだろうけど・・・)
(これ一つで終わらせる理由も無いからね)

【携帯で話す、それだけの時間があれば奇襲程度は行えたのだろうが】
【代わりに行ったのは、両手両足への魔翌力の収束】
【両足への比率をやや多く、任意のタイミングで発動可能な状況にまで魔翌力を組み上げる】

【まともな人間なら動く事も難しくなるような低い姿勢】
【そこから、突如弾かれる様に相手へと接近を開始する】
【高い柔軟性とバランス感覚は、地面を這うような高さでの、高速移動を実現する】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:12:58.79 ID:R4Sk6EAO
>>695

いいよぉ、別にぃ
僕は死ななければいいんだもぉん

【にっこり笑いながら身体を左右に揺らす姿はどこか不気味である】

駄目、あの方が付けてくれた僕の名前を侮辱するのは誰であろうと許さない
僕の名前はコーロコル・サクラメントだ

【リィン、ハンドベルを突き付けるように相手に向けながら名乗る】
【瞳はかなり真剣で、刃物のような鋭利さを孕んでいた】

やって『ください』でしょお?

【そして頸を傾げる】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:13:22.76 ID:WHDsP9M0
>>693
……まぁ良いか

【同じような問答が繰り返されている様な気がして、曖昧に濁す】

あぁ。本当に仙人の様な人だったからなぁ……

【文明社会から離れ、自然と共に生きる】
【「仙人」と言う言葉も、あながち的外れではない】

まぁ、確かに……
ちゃんとした薬効を持たせるのに、だいぶ苦労したからな

【やはり、薬を薬として完成させるまでには、思考錯誤の連続だったらしい】

……そうかもしれないな
今でも、研究の最中なんだ
炒る時の熱や時間、調合の配分なんかを変えるだけで、かなり左右されるものだからな

【どうやら、今現在もその思考錯誤は続いているらしい】
【少しだけ、調合の苦労を垣間見せる事を言う】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:13:48.36 ID:ZWqgvbM0
>>697
誰って、通りすがりの偉い子供だ!

【わけがry】
【こっちもいきなりでびっくりしてるのか、持ってる刀をぎゅうと抱きしめて】
【どこかに鈴でもつけてるのか、動くたびに小さく鈴の音が】

ラピュタは、見ると何故か眠くなるから、そこまで見てないんだよ!
最後まで見たのって、多分3回くらいなんだ!

【言い返してますが】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:14:18.75 ID:LU/Le2DO
【公園】

………はあ

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちの一見すると少女に見える人物がベンチに座って溜め息をついている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:16:05.90 ID:dfbJxZso

んおー新食感だ・・・
【先程の煎餅をパリパリ食べている真っ白な髪の低身長少年】

でも煎餅ってなんだ?お菓子に入んのかこれ?まあ美味いからなんでもいいけど
【指先についたタレをペロペロ舐めている】

ごちそーさんっと、さてちょっくら散歩しようかな。体動かさないとなんか落ち着かねえし
【ナイフをコートの内側にしまって路地裏から出て行く】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:17:41.95 ID:jzOBDPgo
>>692
だから上半身は残す、脚だけだと言っているだろう。
まぁ良い、面倒臭いというのにはこちらも同じ意見だからな。
【両腕を垂らし、相手を見据え】

さぁ来い。
俺は丈夫だからな、解剖し甲斐があるぞ。
【相手が攻撃をかけてくるよう、声をかけ、促す】

/返信遅れて申し訳ない・・・。
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:20:26.18 ID:/k40Kj2o
>>699

リーズ・グレイトツリーだ
私だって、自分の名前に誇りがある
大ちゃんなどと呼んでくれるな
【悪びれた様子もなく、瞳を真っ直ぐ見つめ名乗り返す】

(…コイツいつか死なす)
【左腕の中の鎖をギチギチと鳴らしながら眉間に皺を寄せ】

…………やってください
【右腕を突き出したまま、小さく呟いた】


/すみません、ご飯になってしまいました
/次で切ってくれても構わないです
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:20:26.44 ID:noQgi5oo
>>696

【パチン】
【左指を鳴らすと、彼はバックステップを停止、毒牙の前に立ち】

(さて、痛いのは嫌いなんだけどなあ・・・)

――――――ッ!!

【貫手は腹に直撃】
【が】

――――――アヴェルラッ!!

【抜くまでのタイムラグを狙い、右腕だけでガンブレードを毒牙の右肩へと振り降ろす】

【―――――この時、先ほどの指の音に呼応するように煙が火の玉に状態変化】
【熱を発しているが、背後であるため毒牙には認識できないかも知れない】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:20:38.36 ID:TNWGNwDO
【街中】

あー・・・
なんつうか・・・

久々に出たきがすんな・・・

【スキンヘッドにサングラスをかけ、金バッチの付いた黒いスーツに同色の着たいかにもな男が】
【勘違いされそうなメタ発言を言いながら歩いている】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:20:42.65 ID:Lo8yToEo
>>698
…ヒュウ
【口笛を吹き吟雪の動きを心の中で称賛する】
(よし、あちらさんのウォーミングアップは完了のようだね
『レディーファーストだ少し時間をあげよう』と言う必要もなくなった…)

【そういいながらキャットは仮面の中でにこりと笑い】
【こっちが取る行動も接近、正面からの闘い】
【そこからキャットが鉄扇を開きながらコォォォ…と呼吸を整え】

…『キティ』、滑り込むように…だ
【足元から青いメカメカしいフォルムで腕のない代わりに鞭の飛び出した『アートマン』が現れ、低姿勢の吟雪に向けて鞭を放つ】
【まず相手を掴もうと、生きてるように動く鞭が吟雪の身体のどこかを掴もうとする】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:21:07.93 ID:6/yJOYAO
>>704

それじゃあ…お言葉に甘えて…
『蹂躙セシ魔弾』(インフレンジメントダーク)
【呪文を口にした瞬間本から野球ボール程の黒い球体が複数発射される】
【残り魔翌力値29】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:21:11.49 ID:noQgi5oo
>>706
/右肩→左肩 で
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:21:16.58 ID:fB7CbfAo
>>701
偉い子供は自分のことを「偉い子供」なんて言いません!

【相手に乗っかりつつ、反論してみたり】

私なんかラピュタまともに見たのはつい最近の一回くらいですよ!
というかいまだに主人公の少年少女と空賊の関係性がわかりません!
なんで後半仲良くなってるんですか!
っていうか、あの空賊は一体どういう人たちなんですか!

【もうなにがなんだか】

それと・・・

眠くなるのは私も同意見です!

【バァァ――z__ンッッ!!】

【依然懐中電灯で照らしたままです】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:21:40.48 ID:6/yJOYAO
>>709

/追記
/問題ありませんよ!
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:23:23.50 ID:njILcHso
【公園】

【人の形をした変なものがふらふらしている】

ケ、ケ、ケケケのケ…っとぉ
はあーあ、夜しか外に出れないってのは面白くねえなあ
こんな世界に生きてる癖に、俺にビビんなっつーの…ケッケケケ

【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:24:07.91 ID:ZWqgvbM0
>>711
だって、偉いんだからいいんだよ!
偉いっていう事実は、どうやったって覆らないんだから!

【むーっと言い返すうち】
【ぎゅうと握り締めた刀の輪郭がぼやけ、やがて消えてしまうだろう】
【否、1枚の桜の花びらのようなものへと変わって、地面に落ちた】

そもそも、ジブリをあんまり見ないんだよ!
知らない! 私に聞かないで、グーグル先生に聞け!

【夜の森。それなのに元気なお子様】

ていうか、映画は眠くなるのがデフォだろ!
っていうか、眩しいからこれ止めろ! 目が悪くなったら、どうしてくれるんだ!

【じとーっと相手を睨みつけ】
【どうでもいいけどこいつの目、黒絵の具に白絵の具を落として半端に混ぜたような、変な色をしている】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:24:09.25 ID:R4Sk6EAO
>>705

リーズねぇ、覚えた

【かるぅく頷くと少女は淡く微笑み】
【手の中のハンドベルを消すと同時、少女の魔力が霧散してゆく】
【そしてそれと同じくして、相手の腕に残る蛆も全て消えていくだろう】

じゃあねぇ、リーズ。ばいばぁい
「また」ねぇ

【そして少女はふらりと去ってゆき、召喚された柩も消えているだろう】

/ではお言葉に甘えさせて頂きます
/乙でしたー、ありがとうございました!
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:25:08.46 ID:vnf7z.DO
>>706
【ガキンッと音が鳴りガンブレードが肩に当たる】
……ッ
(あぶねぇ…肩まで乗っ取られてて助かったか…)
【ガンブレードにより服が切れ、その下にある紫の鱗が見えるだろう】

【腕を抜いて戻そうとしながら後ろに下がろうとするも】
…あ?
【熱を感じて後ろを見て、火の玉を視認する】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:26:10.85 ID:vnf7z.DO
>>710
/おおっと、今すぐ書き直します
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:26:35.25 ID:9pFMztko
>>702

ふっ!ふっ!ふっ!!
うむ!最近は雪も止んで走りやすくなったね!
そろそろ炬燵も仕舞う時期だろうか!

【その近くを、規則的に大きな息を吐きながらランニングしてくる一つの影】
【真っ白な道着を纏った、身長160cmほどの中年男性だ】
【全身は筋肉に覆われており、巨大な岩が動いているような威圧感を与えそうにも見えるが】
【崩れない人の良さそうな笑顔がそれを和らげている】

――む?
そこの君!溜息なんてついてどうかしたのかね?

【裸足で公園を駆けていたおっさんは、溜息をつく少年の姿を見てベンチから少し離れた位置で立ち止まり声をかけた】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:26:56.03 ID:OKW1UHo0
>>708
(避けない)
(下がらない)
(左右にも動かない)

(取った)

【低姿勢な為、通常の姿勢よりはほんの僅かに、攻撃への対処の余裕が増える】
【一秒どころかコンマ何秒でも大げさな程の短い時間。だが、拳士の間合いにおいては十分な行動を行える時間】
【左腕を振り上げ、篭手を鞭で掴ませる】

【ザクリ、と左足の爪が地面を掴む】
【その左足を軸に、時計回りに体を回転】
【左腕に絡みついた鞭を逆に巻き取りつつ、鳩尾狙いで右足での中段後ろ蹴りを放つ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:28:47.04 ID:vnf7z.DO
>>706
…ッグぅ…!
【左肩にガンブレードの刃が刺さり、血飛沫が舞う】
く…そ…ッ
【左手を動かし、ガンブレードの刃を押し上げて】

【右腕を抜いて戻そうとしながら後ろに下がろうとするも】
…あ?
【熱を感じて後ろを見て、火の玉を視認する】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:30:07.45 ID:qGXY2CU0
>>700

仙人・・・・ねぇ・・・・・
(・・・・仙人ってなんだ?)
【理解したような発言をするが、実際は理解してない】
【基本バカなのコイツ】

へ、へぇ〜・・・・そうなんですか〜・・・・・
(熱・・・?時間・・・?やべぇ・・・全然分からねぇ・・・・)
【そういう難しいことは分からない、それがコイツクオリティ】
【とりあえず理解したかのような反応をする】

でも何事もやってみるのは大切だよな・・・うん…

じゃあそろそろ俺は行かなきゃいけないな・・・
【そう言い何故か足踏みをし始める】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:30:14.41 ID:jzOBDPgo
>>709
ふむ、魔法使いか。
良いな、魔法は素晴らしい。
あの不思議な感覚、心が澄んでいく。
【桃色の髪をたなびかせ、風の動き、乱れ、魔翌力】
【全てを感じ、身体を屈めたり、横ばいにしてかわす】
【避けきれないものは、刀で流すように弾き】

もっと魅せてくれ。
俺の身体に当ててみろ。
【右足で踏み込み、右腕を無造作挙げ、振りかぶり】
【すとん、と包丁を落とすように、縦一閃】
【相手の脳天から、股間まで】
【半分にするつもりの、一閃】

【傍から見れば、それは脱力しきっただらしの無い剣筋】
【しかし、その刀には、『力』がある】
【全力の剣とは、また違った力】
【断つ力ではなく、斬る力を持った力が】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:32:40.22 ID:fB7CbfAo
>>714
・・・それもそうだ・・・

【相手の意見に納得し】
【懐中電灯の明かりを地面に向ける】
【直接人の顔に明かりを向けるのは大変危険です】

んー、じゃぁ、ラピュタはあとでグーグル先生から教えてもらうとして・・・

これはグーグル先生じゃなくて、アナタに聞きますが・・・
アナタは何のようでこんな夜の森に来ているんですか?

【尋ねながら相手に顔を近づけると・・・】

(ん?白黒のマーブル眼?珍しい・・・)

(それに・・・刀が・・・消えた?さては・・・能力者!?)

【いくつも疑問が浮かんでくる】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:34:27.28 ID:6/yJOYAO
>>722

魔法使い?
おいおいあんな化物と一緒にするなよ…
僕は魔術師さ…
『手招く混沌』(デンクオンカオス)
【6本の影のような触手が出現し3本は青年を守るように、もう3本は先端を刃にして襲いかかる】
【残り魔翌力値27】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:35:36.43 ID:ZWqgvbM0
>>723
うん、物分りのいい奴は、好きだぞ!

【にぱーっと笑うと、一度頷いて】

ええと、何でだっけ?

【その笑顔のまま、かくりと首を傾げて】
【駄目だこいつ】

……ていうか、間違えて消ちゃったじゃないか!
おまえが、いきなり驚かすから!

【ちょっとむぅーっとしながら、相手をじぃと見つめ】
【何で相手のせいにしてんだこいつ】

【そもそも刀って言うのは間違えて消えるものなんだろうか】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:35:54.84 ID:noQgi5oo
>>720

【パチン】
【腹部から血を流しながらも、左手で指パッチン】
【その響きに呼応して、火の玉は尾を引きながら毒牙に肉薄しようと動き出し】

(さあ、挟み撃ちにはどう対処する?)

【彼自身はガンブレードを構えると、毒牙に銃口を向ける】

/お手数をおかけして申し訳無い…
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:37:36.87 ID:WHDsP9M0
>>721
あぁ、どうやら俺が生まれる前から山奥で暮らしてたらしいからな

【言葉の上っ面だけを捉える癖のある男には、相手がちゃんと理解していない事に気付かなかった】

あ……悪い悪い
結局小難しい話をしてしまったな

【余計な事を言った事に気づき、少し慌てて謝罪する男】
【繰り返すようだが、やはり伝わっていない事には気づいていない】

おっと、引き止めてしまったか?
そいつは済まなかったな
気をつけて行けよ
ここら辺、危険な動物ってのは滅多にいないけど、やはり夜の森は色々と危険だからな

【足踏みしているのを認め、速く移動を再開したいのだと解釈する男】
【見送りの言葉を掛けて、一歩後ろに下がる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:37:44.49 ID:Lo8yToEo
>>719
(…掴んだ…?いや、逆に巻き取っているんだ―――!
この低姿勢の戦い方といい…じつに闘い慣れしている)
【吟雪の身体が時計回りを始めたときにそれを感じ取り驚く】

だが…まだ始まったばかり
【そう言って、鳩尾への中断後ろ蹴りに対しキャットは、なんと右足への後ろ蹴りを…キャットは正面に文字通り跳躍して飛び越える】
【身軽な跳ねを見せたと同時に、今度は蹴りを放った吟雪の右足の付け根めがけて左足で】

仙道波蹴り(せんどうウェーブキック)ーッ!!

【上のはモノローグとして扱うとして、とにかく左足でエネルギーを込めた飛び蹴りを吟説の右足の付け根めがけて放つ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:39:04.07 ID:jzOBDPgo
>>724
・・・ふむ?
魔術、と魔法は違うのか。
成る程、勉強になるな。
【ストン、と落とすように切りかかった刀は】
【いとも簡単に触手二本を斬り、三本目に差し掛かったところで、止まる】

・・・ふむ。
(良い斬れ具合)
(俺はこちらの斬り方の方が向いているな)
【すぐさま右腕を引き、右足のかかとで地面を蹴り後ろへと跳ぶ】
【それによって相手の攻撃をかわし、体勢を立て直す】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:39:57.42 ID:qGXY2CU0
>>727

分かった・・・んじゃあな!

ウオォォォォォ!
【そう言い、解釈通りに(叫びながら)走ってその場を去って行った】

/色々gdgdっぽくなってすみませんでした
/では乙でした〜
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:40:07.15 ID:njILcHso
【公園】

【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性が、ベンチに座ってメモ帳に何かを描き殴っている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ】

………夜…か…

【何故か、女性の周辺だけ、灯りがついている訳でもないのにまるで昼間のようにくっきりと見える】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:41:07.45 ID:PVkK8QIo
【公園】

……。

(わりと、切羽詰まってきたな……精神的にも)

【黒い帽子と黒のロングコートを身につけ、眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って苦い顔しながら考え事をしている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:42:36.05 ID:AEO2qUM0
>>461

さっき、「友達だ」って言ったばっかりでしょ?
【にこりと微笑みかけて、再び棚を漁り始め】
【――その目次の部分を見つけるのには手間取らないだろう】
【不思議と、その部分に『開かれた跡』があるからだ】
【それも自然と開けるほどに、随分と長い間開き続けていた跡だ――】

[金の国の転落・「鉛の国」の誕生]
[かつて他の国を圧倒するほどの繁栄を誇った、金の国という王国があったのをご存知だろうか――]

【と、先ず金の国の説明から始まり――暫く読み進めていけば】

[今から約7年前(※本の発行は5年前である)、突然その栄光の時代は失われることになる]
[『王宮関係者』が国全土を巻き込んで引き起こした、武力による政権奪取闘争……クーデターにより]
[金の国は王家・民衆問わず大きなダメージを受け、徐々にその黄金なる輝きを失っていった……]

【――ここまでは恐らく、ルカスも既知の出来事だろう】


確かに、香りばっかりは名前とか画像じゃわからないからね……
「アールグレイ」と……「ダージリン」と……「セイロン」とかもあったっけ?
家にはいっぱいあるけど、飲まなかったからなぁ……“おすすめ”を頼むよ、ルカス
【其方に振向いて、ぐ、と親指を立てたサインを見せ】
うんうん、というか歌うのが楽しい……かな?
【電波要素ゼロだったというのに――おそるべし電波義賊】
……あはは、なんでルカスが落ち込んでるのさ……大丈夫だよ、私は
【そんな様子を見て、苦笑して見せ】

ん、そっか……――――え?妹?
【その笑みに何か思うところがあったのだろう、やや儚いような笑みを返しつつ頷こうとしたが】
【再びルカスを見やる。外見年齢17歳――昴は17〜18歳だが】
【場合によっては此方が『姉』、或いは同年齢程度に見える……それで疑問に思ったのだろう】

あっ……あんなのじゃないっ!!それは私が言ったんじゃないよ!!別の何かさ!!
【両手をばたばたさせながら反論。滅茶苦茶である】
……――――そっ、か……
…………ねぇ、……真君は、元気だった……?
【――今度は振向かない。本棚を探したまま、ぽつりと呟くように訊ね】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:42:38.27 ID:vnf7z.DO
>>726

(挟み打ち…狭い場所では最高の手だな)
(…なんで冷静に分析してんだ俺)
【こんな状況でも、頭は冷たく冴えている】
【そんな自分が、まるで人間らしくないと考える】

…前後左右が駄目なら…上だろ
【右腕を上に伸ばし】
毒蛙ノ舌…!
【爪を壁にたたき付けて食い込ませ】
【腕を伸ばす反動も込めて、高くジャンプしようとする】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:43:52.63 ID:fB7CbfAo
>>725
えっ、消えたのは・・・
わっ、私の責任っ!?

【―――びっくりすると刀って消えるんですか?―――】
【後に花屋の少女はそう語ったという・・・】

言いがかりにも程があります!
むしろビックリしたのは私のほうですよ!

こんな夜の森で奇声を聞いたら
変質者か森の熊さんしかないじゃないですか!

【もう問題の焦点がなんだか分からなくなってきました】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:44:26.07 ID:6/yJOYAO
>>729

魔法とは世界の理を歪める物…
魔術は世界の理から借りてきた物だ…
『闇纏い』(シャドウウェア)
【右手のナイフに闇が集まる】
そりゃそりゃ
【ナイフを振るうとそこから黒い斬撃が放たれる】
【残り魔翌力値26】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:45:44.06 ID:TNWGNwDO
>>732
おや?
あれは確か・・・


お久しぶりです、赤木さん
【誰かが声をかけながら少年の方へと歩いて来る】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:45:50.22 ID:ZWqgvbM0
>>735
うん、おまえの責任だっ!
だって、一人のときは消えなかったし、おまえがびっくりさせるから!

【びしりと相手を指差し】
【決め付けてる決め付けてる】

いきなり照らされて、私のほうがびっくりした!
まあ、私なら、平然と逃げ切るけどな!

【にこにこしながら、自信過剰な発言(?)】

ていうか、おまえは、何でここに居るんだ?

【きょとんと首をかしげ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:46:41.17 ID:3pmDNqUo
【路地裏】

………臭いすぎるな

【白いツンツンとした白髪が特徴的な着流し姿の男と】

「ふんっ……」

【男の面影を持つ赤いツンツン髪と赤い目が特徴的な少年が立っている】

【2人の近くに来ると口の周りが油でベタベタする様な感覚がするだろう……】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:46:54.83 ID:WHDsP9M0
>>730
……よっぽど急いでるんだな
あれじゃ雲水とは言い難い様な気もするが……

【どちらかと言うと、心も流れるままでいる事が「雲水」の意味である】
【全力疾走する姿を見て、そんな事をポツリと漏らして、男も歩き去って行った】

/乙でしたー
/てか、雲水の下り、実はうろ覚え……^q^
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:46:54.85 ID:OKW1UHo0
>>728
(外れ、踏み込む)
(違う、上)
(脚しか届かない)


【空振りした右足を地面に叩き付けるように下ろし、自分から見ての後方に踏み出す】
【正面への跳躍を行った相手と、低い姿勢の蹴りからの連続動作で相手側へと移動した吟雪】
【そうなると、キャットは移動する吟雪の頭上を飛び越えながら、蹴りを放つ形となる】

(・・・・この為の、魔術)

水術「水鎧刃脚」

【両足に集められていた魔翌力が水の鎧を形成、脚を覆う】
【左足を太腿が胸につくような角度で振り上げ、足の裏をキャットの蹴りにぶつける】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:47:16.32 ID:R4Sk6EAO
【路地裏・最深部】

【肩辺りで切られた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈の黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯の人物が】

……、…………さて
色々ともう、そろそろかな

【何か小さな球状のものを右手で弄びながら、壁に背を預けて其処に居た】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:47:17.63 ID:njILcHso
【公園】

【街頭の光の中、ギュルギュルと音を立ててヨーヨーを回転させている者が一人だけいた】
【手首のスナップを聞かせてぐるんぐるんと振り回している、所謂ループ・ザ・ループという技だ】

いーねェ、夜はさあ、静かで……

【野球帽をかぶった青年、さらさらとしたセミロングの白髪が風に揺れている】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:47:38.00 ID:PVkK8QIo
>>737

ん?

【声がした方向に顔を向ける】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:48:54.12 ID:oNOvEsAO
【公園】

冬は嫌いや…
【だらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女がベンチに座り独り言を言っている】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:51:09.94 ID:jzOBDPgo
>>736
ふむ、そうか。
奥が深いが・・・俺には到底理解できん世界だな。
やはり、刀だな。
【先ほどの球体と同じ要領で斬撃を避け、近づく】

刀は振るという動作だけ、それだけで事足りる。
これほど簡単なものは無い。
【腕は垂らさず、すぐさま斬り残した触手からの攻撃に対応出来るよう】
【右腕だけで、中段に構えておく】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:51:21.42 ID:noQgi5oo
>>734

【ガンブレードを構えたまま、ジャンプする毒牙を見て】

(上、か・・・煙で追えない事も無いけど・・・)

【彼は指パッチンを止め、火の玉は煙と化して彼の胸元へ】

(それよりもアヴェルラの充電を・・・)

【瞬間、白銀の刀身が温度上昇を受けて赤味を帯び始め】
【刀身からは微かに電気が漏れ出す】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:51:42.94 ID:TNWGNwDO
>>744
こんばんは、お久しぶりですね

【振り返る先には】
【褐色の肌に金髪のオールバックに真紅の瞳、白いスーツの中にシャツなどは着ずに肌を露出させ2m程の金属の箱を背負った長身の男が】
【微笑みながら挨拶をして近づいて来る】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:51:48.54 ID:m8g2hiYo
>>744
/もう一人のほうにも反応してあげたら?
>>745
ん?
【ちらりと少女のほうを見つめる】
(・・・・・・・家出でもしたんでしょうか?)
【若干いぶかしげに】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:52:17.69 ID:fB7CbfAo
>>738
ふぅん・・・びっくりすると消える・・・

ふふふ・・・なんだぁ、「偉い子供」は自分の「刀」の管理も出来ないんですねぇ
びっくりした程度で消えてたら、「自分の鍛錬」が足りないんじゃないんですかぁ?
そこを他人のせいにされても・・・ねぇ・・・

【君にはホント困ったねぇ、と言いたそうな顔でモノを喋る】
【刀を消せるとか、なにそれ怖い】

私はただの街の花屋
ここには薬草調合するのに必要な草を取りに来ただけですよ
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:52:26.60 ID:m8g2hiYo
>>744
/ごめん、間違えた
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:54:05.93 ID:6/yJOYAO
>>746

ハハハ…単純だね…君は…
【2本の触手を蛇のように地面に這わせる、捕縛しようとしているようだ】
【ナイフは攻撃に備えて構えられている】
【魔翌力値変動なし26】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:54:30.08 ID:dfbJxZso
>>739

(いかん・・・また迷った、まあ1時間すりゃあ出れるだろうな気にしない気にしないっと)
【真っ白な髪の低身長の少年が通りかかる】

(ふーん特徴的な二人組だないかにもってカンジだ・・・ってなんだコレ?ベタベタするぞ・・・さっきのタレでも残ってたか?)
【手の甲で拭いとろうとするが・・・】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:54:59.65 ID:TNWGNwDO
>>751
/いえいえ、ドンマイですww
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:56:21.18 ID:vnf7z.DO
>>747
【ジャンプして、腕の流さが戻ると同時に壁から手を離し】

…たっけ…
【上空から男を見下ろして右腕を振り上げ】
毒蛇ノ顎!
【上空から勢いを付け、右腕を伸ばして】
【掌を下に、思い切り男に叩き付けようとする】

【勢いはかなりついているが、予備動作が解りやすいだろう】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:56:24.91 ID:PVkK8QIo
>>748

……アレルか。

【少しぼーっと見つめてから、返事をした】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:56:35.62 ID:vtJz86DO
【水の国・人気のないコンサート会場】

【一人の少女がヴァイオリンを演奏している―――】
【雪のように美しい白銀の髪、赤紫に蒼の瞳を持った少女―――】

【刺すような旋律を奏でている……氷の刄を突き立てるかの如く―――】
【それは凍えるまでの緊迫を醸し出す―――酷く、寂しげな調べだ……】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:56:41.48 ID:TNWGNwDO
>>754
/すいません、いろいろ勘違いしましたorz
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:57:23.16 ID:WGmzHvso
>>733
【に、と笑って】
【ぱたりと。そのページを、開く】
(―――誰かが、読んだ跡がある)
(……図書館だから、当然、なのか、な)
【その『跡』に、僅かな疑問を抱きつつ】
【書かれている事を、読み進める】

(キルベルクが言っていた内容と一致する――)
(……それにしても、あの男。随分とあの日のことに詳しかった、な)
(――『王宮関係者』?)
【そんなことを、思いながら】

ん、初めての人に飲みやすいのは――「セイロン」かな?
アップルティーとか、バニラのフレバーティーとかも、結構オススメ、なんだよぅ
【こちらも同じように、ぐっと親指を立て】
あぅ、それはあるねっ!
明るい歌を歌えば、ハッピーな気持ちになれるんだ、よぅ!
【これが電波義賊の力さ!】
ん……分かった
ごめんね、なんか落ち込んじゃって
【ふふ、と微笑む】

妹っ!因みにルカスちゃん、21歳、なんだよねっ!
【衝撃の事実】
【なんとこの女――双葉ちゃんと同い年!】

えー?
【ニヤニヤ】
……。うん、元気だったよ
本当はもっと、いろんなことしてあげたかったけど、ね
【そう、答えを返し】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 22:57:33.00 ID:ZWqgvbM0
>>750
だって、おまえが驚かさなかったら、こんなことにならなかったんだよ!

【またびしっと指を突きつけ】
【それから、突きつけた指を戻して、手を開くと】
【いつの間にか、そこには一枚の桜の花びらが乗っていて】

まあ、今は使わないし、出す必要も無いけどな、うん!

【こくこくと頷いてから、その花びらを地面に落とし】

花屋って、いろんな花の匂いが混じってて、カオスだよな!
そういえば、花屋なんて、年単位で行ってない!
……紫のアネモネが欲しい

【にぱーっとした笑顔でなんか言ってから、ぽつりと呟いて】

こんな夜中に来る必要、無いんじゃないか?

【首傾げてる】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:58:33.97 ID:TNWGNwDO
>>756
おや?
よくわかりましたね

【ニッコリと笑いながら言い】

この姿でお会いするのは初めてのはずですが

【不思議そうに少し首を傾げる】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:58:54.01 ID:jzOBDPgo
>>752
あぁ、そうかも知れんな。
一応、考えるときもあるのだが。
まぁ、性に合わんようで。
【軽く苦笑いをし】

む・・・形を変えるか。
厄介だな。
【左目が触手の動きにあわせ、動く】
【片方を左足で踏み潰そうとし、もう片方を刀の切っ先を地面に擦らせ】
【斬ろうとする】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 22:58:58.45 ID:3pmDNqUo
>>753

「ん……」

【少年が視線に気づいたのか其方を見】

…………

【男は地面…其処に置かれた黒いモノ――】
【人の形をした炭を眺めている】

【御存知だろうか?】
【人を焼くとその油で口の周りがベタつく事を】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 22:59:28.79 ID:Lo8yToEo
>>741
(予想以上に…低いッ!今まで戦ってきた中で一番戦いにくい相手だ
結構足のリーチ自信あったのにも届かないし…)

【そして足に向けて魔術の蹴りを叩き込もうとしているのを見て】

(…足の裏をぼくの足に叩き込む気か!このままだと…!)

【力のベクトルを吟雪の放とうとしている蹴りの方向に向けてむしろ足の水の鎧を足場にして跳ね、逃れようとする】
【流石にダメージまでは逃れられずずきり、と左足の付け根に少々のダメージを負いながら、吟雪の左方向5メートルに逃れる】


…強いじゃない、魅力的なくらい
【右足から着地し体を回して吟雪に向き直る】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:00:00.49 ID:PVkK8QIo
>>761

箱で分かるさ。

【そう言い、視線を外す】
【何だかテンションが低い】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:00:16.26 ID:njILcHso
【街中】

【黒髪のロンゲ、そして整った顔立ちの、所謂イケメンの男が、会社帰りのお父さんなどを中心に歩いている人々を眺めてニヤニヤしている】

ギギギ…お疲れのようだな…げっへっへ…
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:02:10.76 ID:noQgi5oo
>>755

【予備動作に反応し、とっさに刀身で右腕を受け止めようとする】

(決定打を互いに与えられない・・・キツイな)

【刀身は高熱を纏っており、微弱ながら電気も帯びている】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:02:58.65 ID:TNWGNwDO
>>765
あぁ、なるほど

【納得したように箱を見て】

浮かない顔をされて、どうされました?

【赤木の近くに箱を降ろして腰掛ける】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:04:21.37 ID:6/yJOYAO
>>762

【触手は踏み付けと切り付けるの両方を喰らい消滅した】
むぅやるね…
なら…
【残り2本の触手を1本は刃にして攻撃、もう1本は蛇のように這わせる】
【自分は触手と同時にナイフを構え走り出す】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:04:53.42 ID:dfbJxZso
>>763

ん・・・・・(見られた・・・)
【視線をずらす、が目の端で捉えられる程度に】

(なんだありゃあ・・・真っ黒い、にしてもあのカタチどっかで見たような見ないような・・・)
【毎日見ているゆえ気づかないのだろうか、しかし頭の片隅に引っかかるような違和感】

・・・・!!
【そして黒ズミの正体をなんとなく悟ったのか目を見開く】
(やべえ・・・やべえぞオイ・・・早くここから逃げちまおう・・・)
【足を速める少年だが―――】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:05:50.43 ID:fB7CbfAo
>>760
ははっ、またそんなことを言って・・・
いいですねぇ、「偉いお子様」はなんでも思い通りになって・・・

【鼻で笑う】

はいっ、紫のアネモネ注文承りました〜
【ポケットから注文票を取り出し、メモ書きする】

【メモ書きしながら顔を上げれば、刀が一枚の花びらになっているのが眼に入る】
(やっぱり、能力者?)

で、夜中に薬草取りしてるのは昼間のバイトが忙しいからですよ!
花屋は私がいないと日中は回らないんです

【仕事が忙しいのはキャラも中の人も一緒です】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:06:21.41 ID:vnf7z.DO
>>767
【腕を刀身で受けられ、熱と電気が腕を駆け巡る】
…やっかいだ…な!
【たたき付けた右腕で一瞬刀身を掴み】
【腕を戻す反動で体に推進力を付けると同時に手を離す】

【接近に成功した場合、体を捻り右足で頭目掛けて回し蹴りを放つだろう】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:07:06.96 ID:3pmDNqUo
>>770

……言いたい事が有るなら言って逝け

【男が逃げようとする少年に声をかけ】
【最後何か字が違う】

「なぁ、どうするコレ?」

【赤髪の少年が炭と化した肉だった…人だったものを屈んで突いている】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:07:42.87 ID:/k40Kj2o
>>715

(…人間に頼むくらいなら、右腕ごと爆破しても良かった…)
(……でもアレ痛いから嫌だ…)

【言ってから後悔が来て、奥歯をかみ締めていたが】
【蛆が消えたことに安堵し、ガシャリと腕を下げる】

…ああ、私も覚えたぞ
コーロコル・サクラメント
次こそは、お前の中身を見てみたいものだ
【強がりを言って、その場を立ち去った】


/了解ですっ 楽しかったです!
/お疲れ様でしたー!ありがとうございましたっ
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:07:52.47 ID:AEO2qUM0
>>759

…………へー、水の国の大会二連覇した人が居るんだー……すごいなー
【暫くして、そんな呟きが昴の方から聞こえてくる】
【図書館でのあるある:目的以外の本に没頭する】
【――「おっとっと」という呟きと共に、慌てて読んでいた本を戻していたが】

[内戦はまる一昼夜続き、戦渦は城下町にまで及んだ]
[この戦いによる国民の死傷者はXX人、被害を受けた家屋はXX戸にも及ぶ――]
[王家関係者に至っては、当時の国王の長子プレシール・エンノーグ・D・ゴールドウィン王子が齢15にして亡くなられた]
[王家直属騎士団≪ヴァン・ド・ターブル≫もクーデターの鎮圧のために駆り出され]
[当時の騎士団長フェルナドーレ・リカステュルをはじめとする幾多の尊い命が散っていった]
[騎士団内の戦死者は金の国近隣にある通称『剣の丘』に葬られ――――]

【犠牲者は少なくない……相当の激戦であったことが伺えるが――?】


バニラ……?バニラ味の紅茶……?
【うん?と首を捻る。どうやらヘンな想像をしているようで】
歌って偉大だねー……今度命君とか蛍ちゃんも連れてカラオケいこっかな
【そんなルカスについ笑みが零れ、――なんか新しい名前がふたつ】
ん、いいよ……ありがとうね。
【にっこりと――微笑むのだった】

にじゅ……え?双葉ちゃんと同い年?
【唖然といった様子で目を見開いてルカスを凝視】
【――どうやら同い年or年下だと思っていたご様子】

……ぅ、ぅー……ごめんなさいお兄ちゃん……
【しゅーん↓】
……そっか……元気、か
……ありがとう、ルカス……ごめんね
【――未だ、振向かず】
【……その謝罪に篭められた意味は――?】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:08:37.80 ID:ZWqgvbM0
>>771
…………ぅー!

【怒ってる怒ってる】
【見た目で言えば12歳くらいである】
【それなのに幼すぎる感漂い】

え、……え?
いや、一輪あればいいし、寧ろそれ以上あっても、困るんだが!

【困るらしい】

夜は、暇なのか?

【きょとんとしながら首をかしげ】
【お子様だから多分良く分かってないのです】

【お仕事お疲れ様なんだよ!】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:09:42.54 ID:PVkK8QIo
>>768

……別に、何でもないさ。

【少し間をあけて、淡々とそう答える】
【アレルに分かるかどうかは不明だが、珍しく分かりやすい嘘をついた】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:10:23.67 ID:jzOBDPgo
>>769
ふむ、単調。
【切っ先を地面に合わせたままの剣を逆手で持ち、そのまま滑らせ】
【這ってくる触手ごと、切り上げ、刃となった触手を受け、弾く】

もっと工夫して来い。
このままでは傷一つ負わんぞ。
【刀を回し、順手に持って】
【向かって来る相手にあわせ、縦一閃】
【また、ストン、と落とす】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:10:56.22 ID:FgRiGISO
>>766
【その男を遠巻きに見ている少年が一人】

(ヤベェー!!ありゃあ本物の変態じゃねえかッ!?)
【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年だ】

(……目を合わせたらヤられる…………目を合わせたらヤられる………………)
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけており、右手で右肩の上にエストックを担いでいる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:12:07.92 ID:noQgi5oo
>>772

【上空からの急激な接近】
【そして手に持ったガンブレードを揺り動かされた事による重心の不安定】
【この二つの悪条件下、攻撃を避けられる筈も無く】

――――――ッッッッ!!!

【回し蹴りが頭部に直撃】
【その場に倒れ込む】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:13:15.04 ID:oNOvEsAO
>>749
……………
【眠たげな、少々不機嫌にも見える瞼を半分閉じた状態で其方を見つめる】

/反応が遅れてしまい申し訳ないのです /見逃し&勘違いしていたのですよ…みー……
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:13:38.40 ID:fB7CbfAo
>>776

ふふん!
【勝ち誇った表情をする16歳】
【なにムキニなってるんだか・・・】

はいっ、一輪ですね・・・うちは一輪からでも注文オッケーですよー
【ニコッと返事をしつつ、注文票には「一束」と走り書き】
【もしかしたら機関よりも悪党かもしれない】

夜は・・・そうですねぇ・・・
暇と言うより、こんな時間しか空いていないって感じですよ・・・

ははっ・・・
【力なく笑う】

【まさに社会の歯車だぜ!中の人は今日は有給だったけど!】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:13:46.69 ID:njILcHso
>>779

ギギギ…変身!

【謎の掛け声と共に体が変化する】
【イケメンだった容姿は変わり果て、二足歩行するキリギリスの様な姿に変身した】

『キャー!』

俺様の名は、安らかなる眠りに誘う者!善良キリギリス怪人、グッド・ナイト・ホッパー!
家族のために遅くまで働くお父さんお母さんに安らかな眠りを与えて明日への活力をやるぜぇ!ぐえっへっへっへー!
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:14:48.18 ID:TNWGNwDO
>>777
何でもない・・・ですか

【微笑んだままそう呟くと】

何でもない人はそんなに何かに悩む雰囲気はしないと思いますが?

【赤木から視線を離して尋ねる】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:14:51.69 ID:6/yJOYAO
>>778

ふむ…そうだな
『迷いの影』(ヘスティションシャドウ)
【まるで煙幕のように辺りを闇がおおい尽くしていく】
【そのまま闇に姿を隠しつつ振り下ろされる刀を避ける、しかし避けきれず肩を掠り血がでる】
イタイイタイ…
【闇から声だけが聞こえる】
【残り魔翌力値24】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:15:14.72 ID:dfbJxZso
>>773

逝くのは勘弁だな行くなら結構だが
【そう言いつつも危険を感じ取ったのかコートの裏のナイフに手を掛ける】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:16:01.45 ID:m8g2hiYo
>>781
(じ、ジド目で見られた!?)
【予想外の反応に若干戸惑う】

/気にしないでくれ、俺がせっかちなだけだし
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:16:27.14 ID:vnf7z.DO
>>780
…はっ!
【男のすぐ近く、地面に降り立ち】

おら、どうしたよ?
普通が普通以下に負けんのか?あ?
【右足を振り上げ、男を踏み付けようとする】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:16:55.87 ID:PVkK8QIo
>>784

……シェン・ロンド、聞いたことは?

【質問に質問で返した】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:18:08.07 ID:WGmzHvso
>>775
【あるある】
【スバルのそんな呟きを殆ど気にせず。ただ本を読み進めるルカス】

(プレシール――ゴールドウィン、ね。一応こっちも覚えておくとして……)
……えっ?
【「フェルナドーレ」の文字を見て。思わずルカスは声を漏らす】
【そして慌てて右手でおくちチャックをし、きょろきょろと周囲を見渡してからまた本に目を移し】
(――フェルナドーレ?どういう、こと?)
【かかれる事実は、自分の知っている現実とは僅かに異なるもの】
【“フェルナドーレは、生きている”】
【“なのに何故、「死亡」扱いされているのか”】
【そんな疑問を、彼女は抱く】

うーん、味って言うより、バニラの匂いの紅茶、かな
ぶっちゃけ飲んだ方が早いよ!
【苦笑いをし】
命君と、蛍ちゃん?その子達も、家族?
【僅かに、首を傾げ】
【その微笑を見て、こちらもにっこりと笑みを返し】

おぅイエー!
【ぐっと親指を上げるルカス】
【どうみても21歳には見えません】

う……
【しゅん、となるスバルを見て、罪悪感を覚えたのか】
【少しばかりおろおろとなり】
ううん、気にしないで
私も今度、真君探してみるよ。あれからまたなにか、発展した事もあるかもしれないし
【――謝罪の意味には、気付かない】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:18:14.01 ID:OKW1UHo0
>>764
【蹴りのベクトルは上、左に5mも飛べば、高さも十分にあった事だろう】
【それを逃すほど、気の長い戦いはしていない】

【蹴りの後、なぜ背中から踏み込むような危険を冒したか?攻撃を受ければ防御も出来ないのに?】
【単純な答えだ。相手が正面、自分の方へと跳んでくるなら、もしその後方へ入り込むことが出来れば?】
【空中で姿勢を変える手段が無い限り、相手の背中側へ回り込むことになる。つまり、無防備になった隙を付ける】
【相手の攻撃という要因が加わり予想は少々崩れたがむしろ好都合。落下の間、着地の瞬間、向き直る動作の間、これだけの間、自由に行動させてもらえるのだから】

【打ち上げられた相手が落下に転ずるのを見ながら、着地地点へと駆け】
【相手の着地の瞬間、右手を固く握り、左足を相手側へ限界まで近づけ】

(左手は壊れても良い)

『崩甲冑』

【向き直るその瞬間、視界の下端に吟雪の姿を捉えることが出来るかも知れない】
【左手の甲を相手の腹部へ触れさせようとしつつ、硬く握った右の拳を、自分の左の掌へと叩き込む】
【左手からは、骨の砕ける鈍い音】
【一連の動作が成り、なおかつ左手が回避されなかった場合、体内へ直接拳打を叩き込まれたような衝撃が伝わるだろう】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:18:37.76 ID:ZWqgvbM0
>>782
……うわぁん!

【嘘泣き】

……なんか騙されてる気がする!

【乙女の勘・発揮中】
【じとぉっと相手を睨みつけ】

ふうん、花屋ってそんな、忙しい仕事だったのか。
なあなあ、花の香りで頭どうにかなったり、しないのか?

【マーブルの瞳をきらきらと好奇心で彩り、そんなことを聞いて】
【※失礼】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:18:55.96 ID:3pmDNqUo
>>786

何故バレタし

【主に字面的な意味で(ry】
【男も炭の横に屈んで】

……何考えてるか知らねえが、お前が仕掛けたらコッチも本気で往くからな?

【そう告げる】
【遠回しに其方が手を出さない限りコイツもやる気は無いと言い】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:19:09.45 ID:TNWGNwDO
>>789
この間の大会の入賞者の方・・・ですね?

【アレルはその名前に人物はその程度ぐらいしかしら無いようだ】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:19:39.94 ID:vtJz86DO
【水の国・人気のないコンサート会場】

……ふぅ、此処までにするか。
ひな祭りまでは特に予定がなかったから……今のうちに何かしておきたいなぁ…

【美しい白銀の髪、赤紫に蒼の瞳を持った少女はその演奏を止める……】
【背中の大きく開いた純白のドレスに身を包み、胸元には黒い宝玉のペンダント―――】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:20:20.55 ID:FgRiGISO
>>783
(な、なんだアイツ!?まさか新手の仮面なライダーかッ!?)
【男がキリギリス怪人に変身したのにやや驚くが、特に何か仕掛けるでも無く】

(な、なんてとんでもない事を……あれ?いいことなんじゃ無いかそれ?)
【取り敢えず、遠巻きに様子を見る事に決めたようだ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:21:02.60 ID:PVkK8QIo
>>794

大会……確か、水の国であるやつ、だったか?

【思い出すように呟く】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:24:35.28 ID:dfbJxZso
>>793

冗談で返しただけだし、偶然だし全然偶然だし
【少し慌てつつ】

なんも考えてねーよ、よくもまあ人殺しが集まるもんだなと思っただけだ
(アレだな類は友を呼ぶってやつかな、友かどうかは別として)
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:25:47.42 ID:jzOBDPgo
>>785
ふむ。
【刀を持ち上げ、肩にかけ】

無駄だな。
【刀を振り上げ】
俺は、視ることも出来るが。
感じることも出来る。

確かに、この魔翌力だ。少し感じづらい。
しかし、「そういう空気」として認識すれば・・・。
【桃色の髪が、美しくたなびく】

ほら、見つけた。
お前の『存在』だ。
【正確に、相手の居所へと歩み、再び】
【すとん、と刀を振り下ろす】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:26:45.45 ID:AQpLCrE0
>>795

/戦闘しかけていいですか?
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:26:49.99 ID:TNWGNwDO
>>797
えぇ、その大会です
私の知り合いも参加していまして何度か見に行きましたので

【赤木の方へと向きながら答え】

その方が、どうされました?

【そう言い首を傾げ尋ねる】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:26:59.90 ID:J9THAtw0
【公園】

――どうか、世界に平穏を齎して下さい。
この小さき祈りを、主の名に於いて御前に御捧げ致します。
……amen

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人祈っている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:27:36.38 ID:noQgi5oo
>>788

【この時、彼を揺り動かしたのは『本能』とでも言うべき恐怖感】
【『動物園』において敗北は死――――その記憶がフラッシュバックした】
【彼は一時的に、彼自身の『殺し屋の感覚』を思い出し―――】

――――――――・・・

【無言】
【一切の感情を欠落させた様相で素早く横に転がり】
【腹から出る血を気にせず、腹筋を使って飛び起きる】
【そのまま数メートルの距離を取って、ガンブレードを八相で構えようとする】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:28:01.28 ID:vtJz86DO
>>800
/いいぜ!来いよ!!!
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:28:49.29 ID:oNOvEsAO
>>787
…ふん……
【無愛想な表情のままそっぽを向く】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:29:40.20 ID:PVkK8QIo
>>801

直接面識は無いが、用がある。……倒れた恋人を助ける、ヒントを持っているかもしれないんだ。

【どこか辛そうな声で、理由を答えた】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:30:54.67 ID:3pmDNqUo
>>798

だなぁ……
一歩此処から出ればあんな平和なのに不思議に思うよ

【何処か気だるげに】
【そう言って炭になった人に触れ―――】

まぁそんなトコに来てるお前も、小生みたくモノ好きなのか
それとも……此処の奴らと同類なのか。
…気にはなるな

【炭の人型を更に「燃やす」】
【完全な灰にする為に…】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:30:56.48 ID:njILcHso
>>796

『うわああああ!』

【人々が逃げ惑う】

ギ…ギギギギッ!グッド・ナイト・ジャンプ!

【ギュン!と恐るべきキリギリスの瞬発力で高速で飛び上がる、そして街頭の上に立つ】

お…おおおおお!グッド・ナイト・ウィング!

【背中の羽が開く】

奏でろ、安らかなるメロディー!グッド・ナイト・ハウリング!

【羽が高速振動して、美しいメロディが奏でられる、その音色を聴くとまるで天にも登るような安らかなる気分になるだろう】

『うっ…!ンギモチ"ィイイイイ!!』

【次々に人々が倒れていった】
【この音色には、疲れた人々を眠りに誘う効力があるのだ!そして目覚めた時には疲れや肩こりなどが解消されているのだ!】
【だが、街中でぶっ倒れて眠りにつくので迷惑極まりない!嫁さんに怒られちゃうよ!】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:31:01.75 ID:m8g2hiYo
>>805
・・・・・・・・
【とりあえず接近】
どうか、したんですか?
【優しげに微笑みつつ話しかける】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:31:13.13 ID:vnf7z.DO
>>803
…はっ
【右足が地面を踏み締める】
【その時の音から、容赦なく、かなりの力を込めていた事が解るだろう】

やっと本気出す…ってか?
…やるなら最初っから本気出しやがれ、死ぬぞ
【仮面の下から、男を睨む】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:31:14.05 ID:AEO2qUM0
>>790

【そうやって本を探していたが――ふと】
【一冊の本を手にとった時、昴の表情が変わった】
【――然し、目的の本に没頭するルカスに気付けるかどうか】


【声を上げたルカスに対して一度振向いたが、特に気にすることでもないと思ったのか昴はまた本に向き直り】

[――クーデターの首謀者とされる王宮関係者は内戦により死亡しており]
[事件の詳しい経緯はまさしく闇に葬られてしまっている]
[栄光の絶頂にあった国を地の底にまで叩き落したこの事件は、国内外問わず多くの学者の興味を惹き]
[中には『第三者の陰謀説』『王家の自作自演説』などを唱える学者も存在するが、それらの真偽は最早永遠に確かめられないのである]

【ここで一段落変わり――】

[ここから先は史実とは無関係な、著者の推測で構成された文章である]
[何かの参考にする際は、十分注意していただきたい]

【――とのこと】

バニラの匂いの紅茶、かぁ……
……深いねー、紅茶
【うん、と1人頷き】
そ!命(みこと)君も蛍(ほたる)ちゃんも私の弟さ。
天ヶ谷家はおっきいよ?
【ふふ、と悪戯っぽく微笑んで】

ほぇー……にじゅーいち……
(……――シャルと同じくらい、かぁ……)
――そっか、そりゃ確かに私は「妹」だね……
【ちいさな思考を挟みつつ】
【ルカスが立てた親指を見て、また苦笑し】

…………
【何か俯いてだんまり。帽子によって目元も見えないだろう】
【ブラック・オーラ、満載である】
……ほんとに、有難う。その時は――私にも教えてくれるかな。
連絡先、後で教えとくから……さ。
【此処で漸く振向き、何処か儚いような、寂しいような、そんな笑みを浮かべて】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:31:21.54 ID:i6ALjJco
>>802

…………キリスト教、か?
今時珍し……くもないのかな。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がいる。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。】

【独り言なのだが、無駄に声が大きいせいで話しかけてるように聞こえるかもしれない】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:33:31.54 ID:z.TT/Q60
>>812
……?
ほぇ、そうですよぅ。

【――どうやら、話し掛けられたと勘違いしたらしく】
【組んでいた両手を解くと、青年へと視線を向けた】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:33:50.84 ID:fB7CbfAo
>>792
大丈夫ですよ?
ちゃぁんと注文は「うけたまわりました」からね!

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【ニッコリと微笑む】

花屋なんてやっぱり体力勝負ですよ
苗にポッドにブロックに土に・・・

参ります参ります・・・

花の香り・・・
別に私はあんまり意識しないですけど・・・
なにかに使うんですか?
【小さく首を傾ける】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:34:37.98 ID:AQpLCrE0
>>795

こんな夜中にコンサートね…… とりあえず、殺す。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【空から撃ち殺そうと、片手に持つ銃の、銃口を会場にいる少女へと向けるが】

【彼女は、蝶のように空中を上下して飛んでいるため、狙いが定まらない】
【少しイライラしたので、わざわざ目の前に降り立った。片手に銃を持ったまま】

/危なくなったら逃げます。
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:35:05.17 ID:6/yJOYAO
>>799

ブシャァァァ
………あーあ
【血飛沫が舞う、刀は肩を切り付けるていた】

もう…疲れた…
『血塗られた闇物質』(ブラッティダークネスマター)
【頭上の空間が歪む】
【青年は倒れている】
【残り魔翌力値16】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:35:05.86 ID:FgRiGISO
>>808
(や、ヤベェー!!このままじゃあ死人が出るぞ!!)
【どうやら少年は音色をイマイチ聞いていなかったらしく、眠らない】
【なんでだろうかは分からないがそんな考えに至り、エストックを構える】

お、お前!!いったい何をしやがったんだ!!!
【そして、エストックの切っ先をグッド・ナイト・ホッパーに向け、叫ぶ】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:35:07.80 ID:oNOvEsAO
>>809
変な奴に話し掛けられた…
【其方に視線を向けて淡々とした口調で告げる】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:35:23.44 ID:TNWGNwDO
>>806
ほぅ、それはそれは

【少し考え】

ちなみに何故面識が無いのにその人がヒントを持っていると?
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:36:12.53 ID:dfbJxZso
>>807

異常なのが普通すぎて俺にはわかんねえけどな
【ケっと鼻で笑う】

モノ好きってか者好き?いや変わらねえけどさ
つーか言葉だけ聞いてるとお前さんがまともみたいに聞こえるぜ?
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:36:18.83 ID:m8g2hiYo
>>818
・・・・僕のこと・・・・・ですか?
【ちょっと悲しそうな口調で言う】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:37:24.89 ID:jzOBDPgo
>>816
なら死ね。
【刀を引き】
【相手の首元に当てようとする】

【あてたのならば、そのまま刀を滑らせ】
【頚動脈を、綺麗に裂くだろう】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:37:34.36 ID:ZWqgvbM0
>>814
……えっ、なにこのひとこわい!

【がくぶる】

ふうん、そうなのか?
まあでも、植木鉢の大きいのは重いし、水だって重いし……
多分、大変だよな!

【こくこくと頷き】

金木犀とか、花屋じゃ滅多に見ないけど、匂い強いだろ?
他にも、匂いの強い花って、たくさんあるし、ずっと居たら大変そうだなぁと思って!

【にこにこしながらそんなことを言って】

何かに使うって、アネモネか?
人に毒を盛ろうとしてるわけじゃないから、安心しろ!
どっちかって言うと、花言葉目当てだから、絵とかでもいいんだけどな!

【にぱーっとした笑顔で平然と毒殺とか言いやがった】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:37:43.54 ID:Lo8yToEo
>>791
(…来るッ!)
【視界の下端に現れた吟雪を見てキャットが驚く】
【このタイミングでは避けられない、かと言ってこれ以上吹っ飛び相手に時間を与える気はない】

(戦いの思考のその1、敵の立場で考えよ…これはぼくの苦手分野、まだ情報が足りない)
(そして思考その2、恐怖を我が物としろ!その時呼吸はみだれない!…たやすい!)

(その3…厳しい北風がバイキングを作る…苦しいからと言って戦いを終わらせようと言う考え方は思うつぼ…
そう、だからこそ…)

【左手の甲を腹部に触れられ、何か来ると思っても…彼は恐れなかった、あえてこの一撃を覚悟するッ!】
【だがその代り…吟雪が右の拳を叩き込む前に右肘を吟雪に向け後ろに向いた拳に左手を添える形になる】

(…この子…?自分の左手を壊しながらぼくに一撃を叩き込む気か!?)
【わずかにたじろぎながらも…右の拳を叩き込むと同じタイミングで左手で押すように右肘を吟雪の額に向けて勢いよく…】

…波紋肘支疾走(リーバッフオーバードライブ)!!

【くい打ち機のごとく勢いをつけ吟雪の額へと叩き込もうとする】
【成功した場合、吟雪の上半身に震えと、電気でしびれるかのような強烈な感覚も襲うだろう】
【そして成功、失敗、どちらにせよ…吟雪のキャットへの攻撃は成功するだろう、そのキャットの技を使い終わった後…吟雪の一撃は決まり…】

(……!!!!?う……ぐぅッ…!!)
【激痛が、腹に襲うだろう…】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:38:02.44 ID:noQgi5oo
>>810

――――――――・・・

【無言、無表情、無感情】
【西洋剣を日本剣術の構えで使用するという、不可解極まり無い状態】
【しかし、此こそが彼の本来の戦闘スタイルであった】
【彼はゆっくりと、八相から下段にガンブレードを構え】

――――――・・・

【ガンブレードから、一際大きな電流が漏れ出す】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:38:12.81 ID:PVkK8QIo
>>819

知人が、そいつと一度だけ接触した。そいつが、俺の恋人が倒れる直前に会っていたやつだとな。

【少しだけ声色を戻し、答えた】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:38:45.14 ID:3pmDNqUo
>>820

寧ろ狂って無い人間探す術を教えてくれ……南無

【風に散りゆく灰を両手を合わせて見送り】

なんだ。安心した…出来ればのんびり過ごしたいんだがな小生も

【スッと立ちあがって】

……まともだぞ?同類殺したりしねぇから

【其方を振り向きながらそう告げる】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:39:04.53 ID:i6ALjJco
>>813

………………………へ?

【独り言だったのに反応され、ぽかんとするが】

こんな時間に祈りを奉げてるなんて、熱心なんだな。

【尚、彼の左手には雑に包帯が巻かれており、右腕は全く動いていない】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:40:10.70 ID:njILcHso
>>817

【ちなみに、疲れてないと若干うとうとはするけど眠らないよ!】

ギギッ!貴様ァ…何故眠っていない、こんな時間に出歩いて疲れていないのか!?
この俺様が直々に安らかなる眠りに誘ってやろうと言うのに……

【街頭の上から少年を見下ろす】

ギギギギ…奏でてやったのさ、俺様の羽で───究極の旋律を!
こいつの聴いてぶっ倒れない残業帰りのお父さんは存在しねぇ…ギギギギャハハハハハハ!!!

【善意からの行動だが、迷惑なうえに悪人丸出しである】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:40:22.19 ID:ZSaVdko0
【路地裏】
『洒落にならないって。どうしてこんな所通るんだって』
「近道近道。行こうぜさっさと」
【黄色を基調としたカラーリングの動きやすそうな服】
【黄色に黒がかった短髪の少年が二人】
【片方は右目に、もう片方は左目に眼帯をしている】
【まるで鏡に映したかのように、左右対称の外見である】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:40:46.81 ID:WGmzHvso
>>811
【先ほどの呟きすら、あまり気にしなかったのだ】
【当然彼女が、スバルの表情の変化に気付くはずもなく――】

(首謀者は死亡――)
(――……名前が、かいてない)
(国が転覆するような事態なんだ――名前くらい、かいてても……)
(いや、国が名誉を取ったとなると、話は別、かな)
【ふぅ、と一度ため息をつき】

(――来た。第3者の意見)
(こういうのって、結構重要、なんだよね)
【更に、読み進める】

もっとも、ルカスちゃんもそこまで詳しい事、知らないからねー…
専門家に聞けば、もっと凄いことが分かるんじゃ、ないかな?
【ニコ、と微笑み】
真君、双葉、命君に蛍ちゃんに、スバル
すっごいねぇ、5人兄弟、かぁ
【ほえぇ、と感嘆したような声をあげ】

ん!
【こくん、と一度だけ頷き】

ふふ、ごめんね、スバル
なんか反応が可愛くて、ついついからかっちゃったよ
【――そのブラックオーラに耐え切れなかったのか】
【こちらから、謝罪の言葉を投げかけ】
……。うん、分かったよ
見つけたら、きっとスバルにも、教える
【再度、頷くのであった】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:41:26.03 ID:vtJz86DO
>>815
蛾……か―――。
私を殺す――そう聞こえたけれど、残念だよ……。

【その姿を一瞥する―――】
【《翼》《銃》―――その二つをしっかりと見据える―――】

身に掛かる火の粉は振り払う―――。
―――悪いが私にも、帰る場所があるんだ。

【彼女の胸元のペンダントが闇く光り輝く―――】
【ふっ―――と、彼女の持つヴァイオリンが消え……左手には盾とナックルガードが一体になったパイルバンカーが装着されている】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:42:06.06 ID:vnf7z.DO
>>825
…………あぁ…
(どう見ても、[ピーーー]気だ)
【右腕の指を揃えて】

【じりじりと、近付いていく】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:42:34.94 ID:TNWGNwDO
>>826
なるほど・・・

その会った時に何かあったと思われたんですね・・・

【うーんと唸り】

お会いするかわかりませんがその方にお会いする事があれば
貴方にお知らせするとしましょうか?
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:43:12.58 ID:dfbJxZso
>>827

生まれたての赤ん坊とかどうよ、めっちゃ無垢だぜ多分?
【ケラケラ笑いながら】

同類っつわれてもお前がどんな人間か知らねえからなあ・・・判断しようがねえっすよ
【わざとらしく手を上げながらそう言う】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:43:17.22 ID:z.TT/Q60
>>828
あ、驚かせてしまいましたか?……すみません……。

【ぺこり、小さく頭を下げた】

ええ、世界が平和になりますように、って……。
〜〜、その、包帯は――?

【腕にまかれた包帯を見て、心配そうに尋ねる】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:45:51.07 ID:3pmDNqUo
>>835

あ〜、成程…だが赤さんに酒のましたらマズイよなぁ

【う〜ん…と唸って】

そもそも人じゃ無い
コレも小生もな

【サラリとそう言って自分に似た赤髪の少年(空気)をポンと叩いて】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:46:36.96 ID:PVkK8QIo
>>834

というと?

【アレルに視線を移し聞き返す】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:46:59.94 ID:6/yJOYAO
>>822

【突如上空から巨大な黒い球体が落ちてくるだろう】

ハァ…糞
【青年はなすすべなく頸動脈を切られて大量出血した】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:47:12.07 ID:OKW1UHo0
>>824
(幾つかは潰したかな・・・・?)
(追撃でもう一発・・・)

・・・っと・・・・

【一撃の威力を極限まで伝える為、動作の終了後に各関節を固定して一瞬の静止】
【その静止のタイミングで、肘の打撃を受ける】
【踏み込んだ前足から残されていた後ろ足へと体重が移り、それでも衝撃は支えきれず上体が仰け反り】

・・・・・・?

【上半身に震えが起こり、後方にくたりと倒れこむ】

(これ・・・・・は・・・・違う)
(頭に食らったから、じゃない・・・?)

【体に起こった震えと痺れを脳震盪によるものと判断。しかし、すぐにその考えを感覚に否定される】
【意識は兎も角両足が動く事を確かめようと、足首から下が忙しく動かされる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:47:52.32 ID:AQpLCrE0
>>832

そんなことは知らない。私が殺すって決めたから殺すんだよ。
【少女の言葉に、そう返すと】
【その羽をかすかに動かし、火の粉を振りまく】
【同時に】

ップッ
【口から、一本の糸をパイルバンカーに向けて飛ばす】
【狙いは簡単、そのパイルバンカーを糸でぐるぐる巻きにしようというのだ】

【片手に持つ銃は、向けようとはしない】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:48:00.04 ID:dfbJxZso
>>837

確かに未成年には飲ませられねえな・・・
【人殺しの癖に変なところにモラルがあるこの少年】

んお?なになに、人間やめちゃったわけ?超越ってやつですか?
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:48:13.07 ID:TNWGNwDO
>>838
まぁ人探し協力しましょうか?ということですよ

【優しく微笑みながら答える】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:49:00.93 ID:i6ALjJco
>>836

……いや、俺がバカだっただけだ。

【首を横に振り】

ふぅん、偉いなぁ。
ん、これは転んだだけだ、気にすんな。

【言い訳にもなって無い言い訳をして、左手を身体の後ろに隠した】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:50:06.15 ID:PVkK8QIo
>>843

あぁ頼む。……一応言っておくが、俺が探している、ということは内密にな。

【アレルから視線を外して答える】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:51:18.57 ID:FgRiGISO
>>829
【少年は疲れていないらしく、うとうとしているようだが眠る様子は無い】

う、うるせぇ!俺はさっき起きたばっかりだから疲れてないんだよッ!!
【若干照れながら】

何ぃッ!?そんなことしたら罪の無いお父さん達に奥さんの雷が落ちるじゃねぇかッ!!!

………変・身ッ!!トラゴエディィィーーッ!!!00ッ:04ッ:33ッッ!!!!
【突如、少年の身体が光り、姿が変化していく】

許さねぇぞグッド・ナイト・ホッパー!!!
【光が消えた時、少年の姿はマフラーを巻き、顔以外の全身に紫色の包帯を巻いたミイラ男のようになっていた】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:51:37.02 ID:z.TT/Q60
>>844
ほぇ、でも怪我してるなら治さなきゃ……。
私、回復魔術が使えるので、見せてください。

【……どうやら、御節介スイッチが入ったらしく】
【とてとてと近寄ると、心配そうにそう持ち掛ける】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:52:03.95 ID:jzOBDPgo
>>839
死なばもろともと言うわけか・・・。
【上空を見ず】
【ただ桃色の髪をたなびかせ】

潰された経験は無い故、どうなるのか些か気になるが。
【踵を返し】
万が一、だ。
逃げるとしよう・・・俺は未だ[ピーーー]ん。
【全速力で、鞘も拾わず】
【其処から、逃げ出し】

【だが、間に合うはずも無く】
【最後の悪あがきに、出口へ飛び込むように地面を蹴るが――】
【数分後――】

・・・・・・ぐぅ、くそ。なんともまた・・・無様な・・・。
【まぁ、ギリギリセーフと言ったところか】
【両足は球体に潰され、重態】
【その場で潰された脚を斬り、止血をして、彼は壁にもたれかかっていた】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:52:25.98 ID:fB7CbfAo
>>823
あー、そーですねー

花屋って言ってもウチは薔薇専門店みたいなモンですから、
あんまりそのあたりは詳しくは無いですけど・・・

でも、注文を受けた分はちゃんと入荷しますよ?
ちなみにアネモネは皮膚炎起こしやすいそうですね

あぁ、
【思い出したようにポケットに手を入れ】

そういえば、さっき注文とったけど・・・
お名前聞いてませんでしたね

オジョーサンはなんというお名前でしょう?
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:52:59.22 ID:3pmDNqUo
>>842

未成年っつかガキには飲ませたくねぇな
…あと酒癖悪い奴。迷惑極まりねえし

【苦く笑って】

俺は人間を止め―――た訳じゃ無くて
生まれた時から違うんだなコレが
所謂御長寿さんだ。まだボケも老いもしてないがな

【可笑しそうに語った】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:53:00.91 ID:noQgi5oo
>>833

【毒牙が間合いに入った瞬間に、一歩踏み込み】

―――――――・・・

【繰り出すのは、神速とも言うべき左下段からの斬り込み】
【その纏った電撃により、凡百を無効化する―――筈であった】

【この時、彼の心中に出た僅かな疑問】
【『―――本当にこれでいいのか?』】
【その感情が、剣を鈍らせた】

【受け止めるのは容易いであろう】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:53:09.48 ID:oNOvEsAO
>>821
そう…お前しかおらんし…
【ビシッと指を差して言い放つ】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:55:31.62 ID:vtJz86DO
>>841
理不尽な理由だね……っ!!

【火の粉を視認して確認―――、同時に口から放たれる糸への対処を反射的に行う――】
【上体を僅かに屈め、流れるような動作で蛾の少女へと近接すべきステップを踏む――】
【それは素早く、猶予と呼べるほどの時間は与えない―――】

(やはり、熱い―――)
(体力を削りきられる前に穿つ―――!)

【火の粉は確実に体力を奪っていく―――】
【中距離以遠戦闘が得意と判断し、近接行動に移る―――】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:55:36.50 ID:ZWqgvbM0
>>849
バラって、バラの品種多数取り揃えてるのか?
白にピンクの縁取りのバラ、名前忘れたんだけど、分かるかっ?
そういえば、どうでもいいけど、確か、バラの品種に「サクラ」ってあったよな
実物見たこと無いけど、本当にサクラっぽいのか? 写真だけなら、見たことある気がするんだけど!

【きらりきらりと瞳を輝かせ】
【……花好き?】

花だけなら、多分大丈夫だろ、茎折ったときに出る汁が駄目みたいだしな
確か、皮膚炎のほかにも水泡とかあったよな、エグい
それに、どうしても気になるなら、ティッシュかなんかで茎のところ隠せばいいし!

【きらきらきらきら】
【お子様スイッチ入ってる】

桜の花って書いて、おうか!
親しみを込めて、桜花様って呼べ!

【にっこり】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:56:03.53 ID:6/yJOYAO
>>848

【球体は地面に落下と同時に消滅したようだ】

おい…まだ止めささないのか?
【苦しそうに息をしながらもまだ存命しているらしく声をかける】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:56:33.86 ID:m8g2hiYo
>>852
・・・・・・ダボダボの服を着た家出少女が変な輩に絡まれたりしないかどうか不安だったんですよ。
【刺された指を手で優しく払いつつ言う】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:56:44.26 ID:TNWGNwDO
>>845
えぇ、心得ました

【ニッコリと笑い言う】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:56:46.05 ID:vnf7z.DO
>>851
(…速…いや…!?)
【攻撃を右腕で受ける】
【ガキンと音がして、鱗が刃を防ぐが】

…がぁ…ァァ…ッ!!
【電撃と衝撃】
【二つのダメージをくらい、その場に崩れ落ちる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:57:24.36 ID:vtJz86DO
>>853ちょっと訂正
【上体を僅かに屈める事で回避しつつ〜】に直りで
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:57:46.13 ID:dfbJxZso
>>850

ん?全く言っている意味がわからんぞ、人間っていう種族じゃねえってコトか?
【頭上に?】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/23(火) 23:58:27.55 ID:i6ALjJco
>>847

……いや、怪我してないからっ!
これは所謂、中二病って奴なの!!

【他者からの手助けは、取りあえず拒否するのが彼の悪い癖】
【直ぐに前言撤回して、良く分からない言い訳を始めた】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/23(火) 23:58:33.79 ID:AEO2qUM0
>>831

……――――

【昴は――殆ど無表情で、その本を棚に戻していた】
【何が記されていたのか?――きっとそれは、少なくとも今は分からないことなのであろう】

[様々な憶測が飛び交う「内戦の真相」であるが]
[なにかひとつの真実を探る時、一見関係無い側面から切り込むのも大切な手段のひとつであると考える]
[余り注目されていないが、クーデターがあった日、ひとりの『王宮関係者』が処刑されている]
[罪状は国家反逆罪]
[公開されている情報が少ないため、具体的に如何なる行為が反逆罪に相当したかは不明である]
[だが、死刑執行時刻のまさに数時間後、クーデターは開始したとされている]
[私はどうしても、此処に何らかの関係性を見出さざるを得ない]

【――“死刑執行”――そのワード――ひょっとすると、何かがピンと来るかもしれないが……】

そっか……ん、でも私の『紅茶第一歩』はルカスから始まるんだからね!
とびっきりのオススメをお願いするよ!
【びしっ、とルカスを指差して楽しそうに微笑み】
そ。双葉ちゃんが一番上で、次が私。その下が蛍ちゃん、命君、真君さ。
大家族なんだよ
【家族のことを語っている時の昴は、とても嬉しそうで――】

……お姉ちゃん?
【ぽつり、となんとなしに呟き】

…………――――
【昴は、ゆっくりと顔を上げる】
【――――“してやったり”という表情で】
……もうちょっと沈んだ方が良かったかなぁ?
【にやり、とした笑みを浮かべる。……コイツ……】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:59:14.34 ID:jzOBDPgo
>>855
・・・ふむ、刺してもらいたいか?
【脚を斬る際の出血のこともあってか】
【疲れ気味の瞳をむけ、荒い息をしつつ、笑う】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/23(火) 23:59:44.58 ID:oNOvEsAO
>>856
家出じゃないし…

もう手遅れ…
変な輩に絡まれてるもん。
【ジッと見つめながら】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:00:51.35 ID:ndHsY1Eo
>>864
・・・・・なら何でこんな夜遅くに一人でいるんですか?
【変な輩に関しては無視することに決めたようだ】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:01:02.89 ID:zWtoCEco
>>857

悪いな。

【一言だけいつもと『違う』礼を言った】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:01:10.64 ID:aMw6lbMo
>>846

ギギギ…そうか…半端な時間に寝ると辛いな…

【同情してくれた】
【すやすやと眠っているお父さんたちを満足そうに見て】

ギギギ…奥さんだぁ?知った事かああああ!
俺様は彼らの中に毎日頑張って仕事をしているから溜まっていた疲れが取れればそれで良いのだァ──z__!!
彼らがどんな思いで毎日働いているのか、貴様に分かるのか!?そんな彼らが一晩、家に帰らなかったくらいで叱るというのなら…この俺が許さん!

ほう?戦うのか、この俺様とォーーーー!!

【右手を掲げると、どこからともなくヴァイオリンの弓のようなものが出現する】
【そして、再び羽を振動させる、今度はメロディは流れない、音波が弓に収束されていき…】
【高速振動する!まるでチェーンソーのような音を立て始める、切れ味もそれに近い】

「ギイイイイイぃいいいいい───ン」

これぞ我が剣、《ハウリング・ブレード》!!

【ハウリング・ブレードで街頭をぶった切って、ミイラ男の前に立つ】

ギギギ…いいだろう…眠らせてやるよ……げっへっへ……
(運動をして、疲れる事で健康的になぁ──z___!)

【善意の塊のような化け物である】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:01:20.31 ID:GPk32R.0
>>861
ちゅ、ちゅーに病?
……あ、悪い病気ですね!?アンチドートの準備もしないと……っ。

【なんと厨二病≠ニいう単語を知らないのでした】
【何だか色々な術式を展開しながら、双葉の左腕を取ろうとする】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:01:44.11 ID:PxjF7nwo
>>860

その通り
人のふりした変なのが小生だ

【ニッと笑って見せ】

……そういやお前、名前は?

【と、唐突に聞いて】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:02:22.18 ID:89Dw7MAO
>>863

いやぁ…別になんとも思わんよ…
ただ気になっただけ…
【苦しそうに喋る】
/あーなんか色々ややこしくなっちゃいました…申し訳ない
/もしあれでしたら今回の話は無しでも大丈夫ですよ
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:03:55.41 ID:713NMTMo
>>858

【次の瞬間、彼がした行動は他人には理解不可能であろう】

【先ず、彼は刀を背に戻した】
【追撃のチャンスであるのに、だ】

【二つ目に、彼は毒牙を蹴りつけようとした】
【剣で攻撃するのでは無く、ただ蹴りつけようとした】

【三つ目に彼は、逃げだそうとした】
【まるで何か、恐ろしい怪物に追われるかのように、逃げ出そうとした】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:04:15.62 ID:osndOgAO
>>865
何もしてないよ。
ボーっとしてるだけ…
お前には関係ない。
【素っ気なく答える】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:04:41.83 ID:YKgDZUUo
>>840
(…ぐ…うう…北風は…バイキングを作った…サメをおびき寄せるために足を切断した男には程遠いが…
あえて、この一撃を叩き込む『勇気』を持って…この一撃を叩き込んだ)
【この一瞬だけでも痛みをやわらげようと、コォォォ、と呼吸を再び整え隙を与えまいと、下に向けて目線を向け】
【吟雪が足首から下を忙しなく動かそうとしているのを見て】

(時間は与えない)

【即座に踏ん張っていた両足のうち、右足で吟雪の軸足を引っかけて、吟雪を後ろ向きに転ばせようとする】

(これが成功したなら…波紋平手疾走(スラップオーバードライブ!)ッ!)
【成功した場合背中から倒れ込む吟雪の腹に向けて開いた左手を思いっきり叩くように押し込もうとする】
【さらにそれが成功したなら、背中とお腹から挟むような衝撃を食らうことになるだろう】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:05:11.74 ID:R32R5kwo
>>869

ほー変なヤツなのな・・・
【感心?したのか・・・納得?したのか・・・】

エルフェスだけども、変なヤツの名前はなんだぜ?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:05:17.18 ID:TWqEdUDO
>>866
ふふ、いえいえ
見ず知らずの間柄では無いのですから気にしないでください

【その礼の言い方に気付いているのかどうかはわからないが、アレルはいつものように微笑み答える】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:05:42.36 ID:GWCGSgw0
>>853
【飛ばした糸は難なく避けられ、少女は口から糸を吐くのをやめた】

理不尽な糞人間と一緒にするなよ。
【彼女は、自分へと接近してくる相手へと、銃を握る手を上げる】
【其れは、以前島津と戦ったときと同じ、撃つためではなく】
【下から相手の目へと放って、目眩ましにするため】

【同時に】
【自分が作った火の粉地帯から抜けるように】
【地面を蹴って、後ろへとふわり跳んだ。】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:06:25.68 ID:zWtoCEco
>>875

……華凛は、元気か?

【その答えに、少しだけ目を伏せてから、唐突に違うことを聞いてきた】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:07:27.47 ID:b1C2YZko
>>868

違う、病気でも…………っ!

【なんかぎゃーぎゃー喚いていたが】
【手を取られた瞬間、痛みに小さく悲鳴を漏らした】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:07:27.51 ID:YKgDZUUo
>>837
/二行目からを修正追加

あえて、この一撃を叩き込まれる『勇気』を持って…この一撃を叩き込んだ
それにしても…なんて子だ…左手を破壊してまでこんな一撃を叩き込むなんて…

『捨て鉢』…か?)

/これを追加で…
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:08:37.14 ID:dWQNig20
【路地裏】
『……近道ってどういうことだか分かってるよな?』
「迷った……ゴメン」
【黄色を基調としたカラーリングの動きやすそうな服】
【黄色に黒がかった短髪の少年が二人】
【片方は右目に、もう片方は左目に眼帯をしている】
【まるで鏡に映したかのように、左右対称の外見である】
【路地裏で道に迷っている】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:08:44.42 ID:PxjF7nwo
>>874

具体的に言えば公園が自宅だと言い張る不死鳥だ
殺されれば死ぬけどな!!

【可笑しそうに言うと】

釈迦景。
んでコレが太y…って……?

【赤髪の少年を見ると…寝ていた】
【前のめりで顔面を地面につけた変な体勢で】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:08:48.24 ID:LjcZD2DO
>>871
【男に蹴り付けられ、体が転がる】

【男を逃がすまいと右腕を伸ばす…が】
【右腕が長く伸びる事無く、ただ弱々しく地面に崩れる】

【仮面の目からは、赤い紅い血の涙が流れていた】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:08:56.28 ID:GPk32R.0
>>878
ほぇ、じゃあ――っ。
……〜〜、――――……。

【――双葉の腕を取ると、少女は静かに瞑目し】
【一つ――術式を、行使する】
【腕の状態を簡単に解析≠オ、カルテ≠フような物を作る術式だ】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:08:58.12 ID:ndHsY1Eo
>>872
・・・・とにかく、こんなところに一人でいたら危ないですよ?
【再度微笑みながら話しかける】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:09:37.85 ID:YKgDZUUo
>>873だった…
/二行目からを修正追加

あえて、この一撃を叩き込まれる『勇気』を持って…この一撃を叩き込んだ
それにしても…なんて子だ…左手を破壊してまでこんな一撃を叩き込むなんて…

『捨て鉢』…か?)

/これを追加で…
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:10:33.69 ID:k..SaOAo
>>862
(王宮関係者の処刑――)
(――なるほど、刑が執行されてから数時間後のクーデター…)
(関連があると言って、も――)

(“死刑執行”――)
(……クーデター?)
【かつて、あの友人は何と言っていたか】
【――[かつて、≪死刑執行人≫として…]】
【――[“クーデター”によってこの顔のキズを負い…]】

……ルーカス?

【導き出されるのは、その答え】
【彼女の思考は。未だ生死不明の友人へと、結び付けられた】
【その呟きは。とても、小さなもの】
【それが街中であれば、恐らく聞こえなかっただろう】
【しかしここは、図書館だ】
【小さな音でも――かなり、目立つ】

あぅ、そう言われたら、頑張るしかないんだよぅ!
【どことはなしに、嬉しそうに笑い】
ふふ、大好きなんだね。家族のことが
【目を細め。懐かしい物を見つめる目で、スバルを眺め――】

―――……っ
【一瞬。ほんの一瞬】
【ルカスの表情が、つらそうなものになるも】
……うなー、くすぐったいんだ、よぅ!
【―すぐに、元の笑みとなり】

……う、うなー!?
【がーん!と効果音がつきそうな表情で、スバルを見る】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:10:55.18 ID:TWqEdUDO
>>877
・・・えぇ、まぁ

【今度はアレルが少し間を開けて答える】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:11:25.60 ID:pk2JJRso
>>870
もう勝敗は決したからな。
俺はこの脚で動けんし、もう止めは刺さん。
まぁ、頚動脈を切ったが、大丈夫だろう。浅いはず。
病院へ行きたければ行け、俺はもう少しこうしている。
【頭を上げ、空へと視線を映し】
【目を閉じる】

/いえいえ、こちらこそ申し訳ないことをば。
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:12:06.71 ID:3IoPK2SO
>>867
…………おう。
【頷く】

んなもん俺には分からねぇけどよぉ!お父さん達だって帰って奥さんや子供の顔を見たいかもしれねぇじゃねえか!!!それに、お前が許さなかろうがどうにもならねぇだろッ!!!

その通りだ!!かかって来n……
【言い終わる前に、グッド・ナイト・ホッパーのハウリングブレードの威力を目の当たりにしてしまい】

(………ヤベェ……死んだか?)
【多少、後退る。どうやらビビっているようだが……?】

……さ、させるかよ!逆にお前を眠らせてやる!!
【グッド・ナイト・ホッパーの善意には気付いていないらしい】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:12:50.97 ID:R32R5kwo
>>881

不死鳥かあ何だソレ・・・?
【知識のない子なんです】

釈迦ね・・・なんか珍しい名前だな
【クスクス笑いながら】

ソッチのはエキセントリックだな・・・
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:13:17.06 ID:zWtoCEco
>>887

何かあったのか?

【例え調子が悪くとも、その間を捕らえられない人間ではなかった】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:13:28.98 ID:713NMTMo
>>882

【彼は走った】
【街中を、路地裏を、公園を、道を、道では無いところを】

【数時間ほど経過したであろうか、彼は公園に着くと】

――――――――・・・

【倒れるようにして、眠りに就いた】

/乙でしたー
/いや、もうホント申し訳なかったです・・・
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:13:35.82 ID:osndOgAO
>>884
分かった。

これでええ?
分かったらどっかに行ってくれへん?
鬱陶しいし…
【手をひらひらとして】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:14:18.68 ID:b1C2YZko
>>883

これは────────

【観念したようで、大人しくなった】
【左腕には、何らかの凶器によって出来た大きな切り傷が一つ】
【だが、彼自身の魔術によって、簡単な応急処置はされているようだ】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:14:54.66 ID:LjcZD2DO
>>892
/乙でしたー
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:15:11.47 ID:89Dw7MAO
>>888

そうは行かないぜ…
病院には行くが君も一緒だ…この世界なら切れた足なんざすぐに元どうりだ…
【立ち上がりヨロヨロと接近して担ごうとする】

/本当に申し訳ない…
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:15:24.20 ID:g/LECPEo
>>854
おおぅ・・・こいつはヘビーだぜぇ・・・

【ごくりと生唾を飲み込む】

確かにうちは花屋だけど、
今でちょっと思い浮かばないなぁ・・・
店でカタログ見ながらだったら分かると思うけど、
そうしたら今度お店に寄ってくれる?

【ごめんね、ガーデニング好きだけどそこまで詳しくないの】

ふぅん、桜花ちゃんね
私は草陰ハル
よろしく!

【グッと指を立てる】

さってと、もう夜も遅いから帰ろうかなぁ・・・
薬草見つからなかったけど・・・

【来た道を引き返そうと立ち上がり】

桜花ちゃんはどうするの?

/うわー、遅くなって失礼!
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:15:54.31 ID:TWqEdUDO
>>891
いえいえ、大した事ではありませんよ

ただ、ここ一週間ぐらい部屋に戻ってきて無いみたいで

【アハハと申し訳なさそうに笑いながら頬をポリポリとかく】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:16:22.41 ID:ndHsY1Eo
>>893
・・・・・・・わかりました、時間をとらせてしまってすみません。
【そう言いつつ少女に背を向ける】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:17:40.70 ID:DUiRa0U0
>>897
バラの品種って1万とか2万とかあるらしいし、サクっと分かったら分かったで、怖いけどな!
ミミエデンとかアンティークレースがあると、私が喜ぶ!
だからなんだとか、言ったらお前の負けだ!

【きらきらにこにこ】

うん、花屋嫌いじゃないし、今度寄ってやる!

【上から目線で言って】

ちゃん付けするくらいなら、呼び捨てしろ!

【じとーっ】

そうか? じゃあ、夜道は気をつけろよ!
私は、……うーと、じゃあ、帰ろうかな!

【帰るらしい】

/だいじょうぶですー
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:17:45.61 ID:Wi3rJUDO
>>876
……チッ

【彼女は銃を向けられた事で警戒する―――《回避》?《防御》?】
【それらの《可能性》の中から、最も《合理的》な《答え》を導き出す―――!!】

銃使い―――悪いが《相殺戦》に持ち込ませて貰う―――!!!!!

【彼女が取った行動は《加速》――――】
【磁力で自身の瞬間的な《加速》を行う―――!】
【それは吹き荒ぶ《颯》の如く、瞬時に―――!!】
【左手の《盾》を眼前に構えて“来るかもしれない”攻撃に備えながら―――蛾の少女へと凄まじい勢いで迫る―――!】

(バックステップを踏んだか―――着地に合わせて――!!)

【蛾の少女がバックステップを踏んだのを見るや、着地の瞬間に左手に構えた《壁》を打ちつけるかのように―――!!!】
【箭のような圧倒的な速度と《慣性》を伴った《突進》を試みる―――】
【蛾の少女の体制を崩すべく―――大きく仰け反らせる形で体制を崩させるべく迫る―――!!】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:17:56.46 ID:zWtoCEco
>>898

家出か誘拐かのどちらかだな。

【大して驚く様子も無く、淡々と予想を口にする】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:18:15.08 ID:osndOgAO
>>899
…………

変な奴…
【ボソッと呟き見送ろうとする】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:18:45.40 ID:GPk32R.0
>>894
……斬撃痕が一つ、……応急処置、されてありますね……。
ほぇ、魔術師さんだったんですか。私と同業者ですねー。

【青年の顔を見ると、何処か嬉しそうに笑って】

……大いなる御神よ、彼の者に恵みと活力を与えたまえ。
魔翌力付与<エンチャント>∞グレイス≠チ!

【――掴んだ手から、淡く柔らかい白光が漏れ出して、青年の腕を包もうとする】
【効果は回復――生命力に訴えかけ、傷を塞ぐ事になるだろう】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:19:15.76 ID:PxjF7nwo
>>890

死に辛い鳥…か?うん

【コイツもよく解っておらず】

異界の神様か何からしいなぁ
仰々しすぎて似合わんだろ?

【小さく肩を竦めて】

……子供だからな。眠かったんだろ

【よ・・・っと言いながらその子を背負い】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:21:24.45 ID:aMw6lbMo
>>889

【羽の振動が止み、ハウリング・ブレードが静まる】
【羽を揺らす必要があるため、常時発動するのは難しいようだ】

安心しろ……俺様がぐっすりと眠らせてやるぜええええええええええええええギギギギギギギギィー!

【シャウトする】

むう…ッ!その可能性は否定できんッ!
だが、恐妻に怯え、実の娘に蔑まれるお父さんがこの世に存在するという…現実を忘れるな!

【ヒュンッ、とヴァイオリンの弓を振る】

さあて、始めようか……
その前に、名乗ってもらおうか、貴様の名をッ!眠ってしまっては名乗ることは叶わぬからなぁ!!

俺様の名は、安らかなる眠りに誘う者、善良キリギリス怪人・グッド・ナイト・ホッパー!ギギギギ!
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:21:29.70 ID:OaiSSeM0
>>873
【上半身の震えで体制を崩していた為、脚払いはどれほどの効果を成したかは分からないが仰向けに倒れこむ】

【その一方】
【脚を払われそうになっていることに気づき、だが防ぐことは出来ない。その状態で、吟雪もまた思考する】

(対処・・・・二つ)
(間に合わない・・・・・?いや、違う)

【体の震えや痺れの対処、おそらくは行われるであろう攻撃の対処、普通に考えていては不可能】
【少なくとも、両足を地に着けて戦う吟雪では不可能、で有ったが】

(・・・防ぐ)

【首から下げられているメダイのペンダント、せめてこれを守ろうと、砕けた左腕を出し】
【そこで、一つ思い付く】
【すぐさま、右手を左手に重ね、相手の左手を右手で受ける】
【体の変調のために力は弱く、腹部まで押し切られるが】

雷術「雷帝憤怒」

【両腕に収束させてあった魔翌力を、右手人差し指の指輪を通して雷属性に変換】
【そして、「自分の上半身に」炸裂させる】
【押し込まれるように振るわれた左腕を通じ、電撃は相手にも流れ込むだろう。身に付けている装甲が電気抵抗の低い代物であれば、むしろ守られている部分が危険かもしれない】

【相手の攻撃への対処、相手への攻撃、そして狙いはもう一つ】
【体を奔る電流が、謎の震えや痺れを打ち消せるかもと踏んでいる】
【確証は無い。が、手段はある。ならば使おう】
【瞳の紅は、夜闇に有ってなお紅い】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:22:20.21 ID:pk2JJRso
>>896
ふぅむ。
【顎に手をあて】
先ほどまで、人体を解剖しながら笑っていた気狂いとは思えんな。
【ふむ、と唸る】
【脚が、ぐちゅぐちゅと音を出し始め】

だが、まぁ必要ない。
【右足が、完全な状態で、生える】
人外故、こういう芸当も出来るんでな。
はっはっは。
【軽快に笑い、遠まわしに病院へ担ぐ必要は無いと言う】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:22:22.09 ID:TWqEdUDO
>>902
ん〜いる場所はだいたい感知できますから

前者は何とも言えませんが後者は違うと思いますね

【少し唸りながら言い】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:22:56.34 ID:R32R5kwo
>>905

死に辛いのかスゲエな
【地味に感心】

まあ似合わないっちゃあ似合わんけども
ってかソイツってアンタのガキ・・・じゃあねえか、ねえな
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:24:18.73 ID:g/LECPEo
>>900
まぁ、それこそグーグル先生に聞けばいい話しだよね!

桜花ちゃ・・・
うん、桜花ね

覚えたよ、業務日誌にも書き込んでおくね!
それから、お店にも寄ってねー
カタログみながら探そうか!

じゃあ、私は道あっちだから、気をつけて帰るんだよ
まぁ、気をつけてっていうのも変だけどね

サヨナラ、「桜花ちゃん」!

【ヒラヒラ手を振り、去っていく】

/お疲れ様でしたー
/前半の映画論争ってなんだったんでしょう、深夜のテンション?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:24:52.33 ID:zWtoCEco
>>909

ふむ……ま、それじゃ状態をお前に聞いても仕方ないな。

【すっと、ベンチから立ち上がった】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:25:43.08 ID:PxjF7nwo
>>910

逆に考えるんだ
生きるの飽きた時に[ピーーー]ずに死期も婚期も何もかも逃していると考えるんだ

【何を言ってるんだコイツは】

そこは同意するのな…
……寧ろ小生がコイツの子だ

【サラリと告げる】
【少年の見た目?10歳位】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:26:33.79 ID:b1C2YZko
>>904

……あぁ、一応魔術師だな。
というかそんな事まで分かるのかよ……むぅ。

【こちらも笑みで返すも、その笑顔はどこか複雑そうで】

【普通に、特に面白いことも無く、傷は塞がれていった】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:26:45.81 ID:DUiRa0U0
>>911
うん、品種ごとに花言葉もあるっぽいけどな、全部言えるやつなんて、居ないだろ!

うん、それでいいんだっ!

【にぱっと笑って】

でも、見るだけだぞ? 注文、しないぞ!

【駄目だこいつ】

それくらい分かるから、大丈夫だ、迷子なんかじゃないし!

【最初迷子発言してたろうに】

……馬鹿ー!

【その背に叫んだ後】


……どこに帰ろうかな

【ぽつりと呟いてから、ふらふらとどっかに歩いていったとか】

/おつでしたー。全てが深夜テンション!
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:26:52.15 ID:89Dw7MAO
>>908

いや別に…面白い奴だったからここで[ピーーー]のは惜しいと思っただけ…
大丈夫ならいいや…
【フラフラと歩きだす】
僕の名はヘルガ…
解剖されたくなったらまた来てね…

/乙でした!
/なんか色々申し訳ありませんでした!
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:28:19.15 ID:TWqEdUDO
>>912
ふふ、いろいろ走り回っているようなので元気だと思いますよ

あの娘も何かを探しているのだと思います

【子を見守る父のような目でそう言い】

おや?行かれるのですか?
【立ち上がる赤木に尋ねる】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:29:21.05 ID:hQUm7p20
>>886

……?

【案の定――昴がルカスの呟きに気付いて】
【本を閉じ、純粋な疑問の視線を其方に送っている】

【そしてページをめくる時――何かがルカスの目を惹くだろう】
【筆者の推測に入ったページの真ん中部分に、『紙切れ』が挟まっている――違う】
【『付箋』だ】
【『付箋』が挟まっている……糊が乾いている――“何時の『付箋』”だ?“何処に貼ってあったのか……?”】
【――『付箋』に書かれた内容は、ごくシンプルな以下の「二文字」】
【 〔 S.S 〕 】

[クーデターの『開始』の定義であるが]
[首謀者が王宮周辺に待機させていた反乱軍に合図を送ったのが開始とされる]
[此処にひとつの奇妙がある]
[反乱軍が最初から王城を包囲していたのならば]
[何故戦渦は街中にまで及んだのか?]
[反乱軍の目的があくまでも政権打倒であるなら、街中に戦渦が及ぶ道理は無いのだ]
[“そうする必要”があったのか?ならば何のために?]
[戦渦が街中まで及べば、国自体が受けるダメージは甚大になる]
[死傷者が増える……その事実は更に悲劇的な歴史へと昇華される]
[今私が述べたものに正解があるとは当然限らないが、謎は深まるばかりである]

期待してるよ?とっても期待してるよ?
【にこにこ(にやにや)しながらルカスに向かって視線の期待ビーム(?)を放ち】
……うん、……大好きさ
【それは些細なことであったが――数秒の『間』を挟んで】
【にっこりと笑んで、断言してみせた】

あはは、ごめんごめん。
男兄弟ばっかりだからね、お姉ちゃんとか呼んだこと、ないしさ
でも、ルカスはルカスかな?
【くっと帽子のつばを詰まんで持ち上げ】
【――どうやら、つらそうな表情には気付かなかったようで】

おっと、その反応が見れたら結果オーライかなー?
【にまにましながら右手で銃を形作り、ルカスの方に向けて】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:30:52.56 ID:w4i4gASO
>>913

うん、なんだその・・・ドンマイ
【ガンバれ!と力なく応援】

いや流石にそりゃ冗談だろわかってるって
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:31:26.13 ID:zWtoCEco
>>917

ああ。

【短く答え、そのまま歩き去ろうとする】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:32:02.04 ID:GWCGSgw0
>>901
【目眩ましの作戦は失敗に終わった】
【さらに、その全身を覆うような盾は彼女を不快にさせる。】

この糞野郎が……。死ねばいいのに。
【着地する前に、彼女は羽を動かした。】
【斜め下に突風を起こしたのだ。それによって彼女はもう少しだけ空中に止まることになる】
【突風の狙いはもう一つ。その突風で、少しでも相手の速度を落とそうと考えた】
【だがおそらく其れは叶わないだろう】

【先ほど作った火の粉の空間は、風によって消された】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:32:10.46 ID:3IoPK2SO
>>906
(なんて振動だよあの羽………!!まともに食らったら死んじまうぞ!?)
【それでも驚異に変わりは無いと判断したらしく、バックステップして距離をとる】

へッ……!せっかく新世界に来たんだ、まだ死んでたまるかよォォォォッ!!
【なぜかこちらもシャウト】

だからって、旦那さんの帰りを待つ奥さんやお父さんの帰りを待ってる可愛い子供の思いを踏みにじるなんてゆるせねぇ!!
【エストックの切っ先をGNH(グッド・ナイト・ホッパー)の左胸に向け】

……俺の名前は「宇佐緑 良心」ッ!勝負だ、GNH!!
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:32:19.16 ID:pk2JJRso
>>916
丙 佳乃(ひのえ よしの)と言う。
まぁ、解剖されたくは無いが。
魔術と言うのには興味がある。また会おう。
【ふっ、と笑い】

/いえ、こちらこそ申し訳ありませんでした。
//つたない文章に付き合っていただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:32:41.27 ID:PxjF7nwo
>>919

……ふっ、それ何年言われてると思うよ

【小さく自虐的に笑って】

因みにマジなんだコレが
小生より年上だぞコイツ

【ポンポンと負んぶした少年の頭を叩いて】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:33:06.93 ID:GPk32R.0
>>914
はいっ、これでおっけーです。
……ちょこっと、魔翌力が関わる何らかの作用があった事は感じ取れましたからね。

それにしても、どうしてこんな――?

【彼の腕を離すと――其の怪我の理由を、問う】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:33:44.26 ID:w4i4gASO
>>919
/追記:ちょい携帯になりますすいません
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:34:46.39 ID:Ht7umgSO
【公園】
ふう…昨日は酷いめにあったな…覚えてないけど
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がベンチに座りながら】
【右手に包帯を巻きながら左手でブックカバーをした本を読んでいる】
【横にはテニスバックを置いてある】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:35:01.07 ID:w4i4gASO
>>924

年齢詐称は犯罪だぞ・・・共謀罪だぞ・・・
【間違った知識です】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:37:07.36 ID:TWqEdUDO
>>920
では、また何処かで

【微笑みながら赤木を見送り】

華凛、今回ばかりは貴女の力に成れませんよ・・・

【少しぼーっと空を見上げながら呟き】

さて、機関の予告の日が近付いてきてますのでそろそろ迎えに行きますか

【そう言い立ち上がり箱を背負いアレルもその場を後にする】

/お疲れ様でした〜
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:37:17.63 ID:PxjF7nwo
>>928

いやいやいや、マジだっての

【マジらしいです】

つかこの世界で見た目年齢ほど当てにならねぇモンはねぇと小生は思うんだが?

【う〜んと首を傾げ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:37:44.01 ID:zWtoCEco
>>929
//お疲れー
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:38:14.22 ID:b1C2YZko
>>925

そうかそうか、器用なもんだな。
……やっぱり、俺もまだまだだなぁ。

だーかーらー、転んだだけだって言ってるだろ。

【勿論、転んだだけであんな怪我が出来るはずも無い】
【だが彼は、頑固にその言い訳を押し通そうとしているようで】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:39:07.66 ID:w4i4gASO
>>930

幸いそういった類いのヤツにはまだ出逢ってないから知らん
出逢っちゃったかもしれんけど・・・
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:39:48.41 ID:YKgDZUUo
>>907
(…防ぐ…?いや押し切るかな)
【右手で受けたのを見て、腹部まで押し切られたのを見て】

…え!?
【自分自身に雷の魔翌力を炸裂させたのを見てキャットがたじろぐ】
【このシステム自体の電気抵抗自体はシステムを破壊しないように作られているが、装着者へのダメージはわずかしか防がない】
【ゆえに左手から電撃が伝わって中のドラが苦しみを感じる…】

(ぐ…ウウウッ!この子…まただッ!また自分を犠牲にするような攻撃をする…!
覚悟とは…犠牲の心ではないぞ…?やはり捨て鉢か…?)
【そこで、彼は…これまでに掴んだ事がらで思いつくことから】
【そして、そもそもドラが吟雪を探していた理由を考え…右手を首の付け根と胸の中間辺りに抑えるように置こうとしながら】

…君は…まだ彼を殺してなんかない
【そう呟く】

【自らに炸裂させるその電流なら十分な気付けとして、上半身の痺れは打ち消せるだろう】
【ただし、新たに掌底を叩き込んだ際の…直接の防御に使った右手の手首あたりまでを除いては、の話だが】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:41:07.61 ID:GPk32R.0
>>932
ふふ、教会の回復魔術ですから。

【何だか良く分からないが、自信を持っている様子】

……嘘、ですね。
転んで何らかの者が擦れて切り傷が出来たとしたら……、魔術を施したとしても、地面の成分≠ェ残っているハズです。
しかし、其れが無かった……。……戦闘、ではないですか?

【――彼女が危惧していたのは、卵¥蒲L者同士による殺し合い】
【≪No.2≫の誘い――其れだけは、封じなければならないと、考えていたのだ】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:41:25.44 ID:dWQNig20
【路地裏】
『仕方ない、誰かに聞こう?』
「いないってこんな所に……」
『……いるのを期待して探そう?』
【黄色を基調としたカラーリングの動きやすそうな服】
【黄色に黒がかった短髪の少年が二人】
【片方は右目に、もう片方は左目に眼帯をしている】
【まるで鏡に映したかのように、左右対称の外見である】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:41:33.04 ID:PxjF7nwo
>>933

なら小生を見て信じろ!!

【胡散臭い】

……つかアレ見せたら信じて貰えるか?

【うん?と首を傾げて】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:41:37.55 ID:zWtoCEco
【街中】

……。

(金髪、コートに77……どこに居る)

【黒い帽子と黒のロングコートを身につけ、眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、人の流れを見ている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:42:01.62 ID:Wi3rJUDO
>>921
不快かい―――?
激情に身を任せてくれるなら僥倖だ―――。

【その《突進》は《突風》によって勢いを《相殺》される―――】
【彼女はその突風を肌で感じると、《制動》を取る―――】
【ピタ―――、と、《風》の支えもありその場に留まると彼女は叫ぶ―――!】

《Germination》――――!!

【すると彼女の左右、そのそれぞれ上下に計四本の《剱》が現れる―――】
【鈍く光り、重々しいその姿はまるで《土星》を思わせる―――】
【それらは浮翌遊し、彼女の《指示》を待つかのようにただそこに《在る》―――】

(火が消えたか……ひとまず安定。)
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:42:33.03 ID:aMw6lbMo
>>922

俺様が真に元気付けたいのは心身ともに疲れ果てたお父さんよォ!

【リア充[ピーーー]って事だ!】

俺様の名を略すとは、いい度胸だ…ウサミ・リョーシン…往くぞッ!

【両手を胸の前でクロス、キリギリスの足のギザギザを地面に食い込ませ、身体を倒し、極端な低姿勢を取り、頭を良心に向ける】
【羽を高速ではばたかせる事によって、まるでロケットのように急加速して、突っ込む】
【突きつけられたエストックの下に潜り込むように、ひざの辺り目掛けて突進してくる】

グッド・ナイト・ショルダータックル!!

【どちらかと言えばロケット頭突きである】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:43:35.18 ID:OaiSSeM0
>>934
・・・・・・成程、これで治る
もう分かった・・・・次からは問題無い

(手はまだ無理・・・・なら使わない)

【両肘と頭頂部の三点を体の支えに倒立、両足で相手の首を挟もうとする】

【つぶやきに対しては答えない。聞こえているのかいないのか】
【尤も、聞こえたとしても、この戦いの間は答えはしないだろう】
【行動の原動力は、それでは無いのだから】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:44:53.41 ID:OaiSSeM0
>>927
・・・・・・・・・・・・

(さーてさて、今日も今日とて一日一悪、っとお)

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、後ろからこっそり本を覗き込む】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、その腹は臨月の妊婦のように膨らんでいる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:44:58.09 ID:w4i4gASO
>>937

論より証拠ってヤツだな、よかろう見せてみよ
【なぜか偉そうに】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:47:01.96 ID:PxjF7nwo
>>943

んじゃ失礼して…っと

【言うが速いか、釈迦の背から巨大な赤く…燃える翼が顕現する】
【燃えている筈なのにソレは熱く無く、背負われた少年に燃え移る気配も無い】

……寝る前に火ぃ見たからっておねしょすんなよ?

【二ヒッと、笑って】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:47:03.05 ID:k..SaOAo
>>918

(……紙?)
【その、紙切れを手に取り。文字を見て――】

――シルバー、ソード

【そんな思考にたどり着くのは、とても簡単で――】
(……以前ノビタに見せてもらった映像)
(あれに映っていたルーカスは、キルベルクのことを……義弟と、そう呼んでいた……)
【そっと、付箋を元の位置に戻す】
【同じような物を求め、この本を手に取る人がいないとも限らないからだ】

(“そうする必要”――)
(死傷者が、増える――)
【その文章を、読み。ふと、ルカスは思った】
――「全てのものに平等にチャンスが訪れる世界」
【ネル・ナハトにいる彼女だからこそ、分かった】
――『力と飢えが支配する世界を築き上げる』
【嗚呼――街中に戦火が及んだ理由が『ソレ』であるならば、理解できる】
【反乱の首謀者があの男であれば、理解できる】

――なるほど、ね

全ては――12年前に

【“始まっていたのだ”】
【思わず声を出してしまっているのにも気付かず】
【真剣に、彼女は思考をめぐらせていた】

めっちゃ頑張る!超頑張る!
【期待ビームに負けぬよう、必死で腕をパタパタ振り】
ふふ、そっか
【――詮索は、せず。こちらもにこりと笑い】

ん、ルカスって呼んでくれると、嬉しいかなっ!
やっぱり、お姉ちゃんっていうのは、呼ばれなれてないからさ!
【悪戯っぽい笑顔を浮かべ】

うなー、やられたんだよねーっ!
【悔しそうな表情となる】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:47:31.59 ID:b1C2YZko
>>935

…………教会って凄いんだな。

【ぶんぶんと左腕を振り回すと】
【雑に巻かれた包帯は、それだけで解けていき】
【だが、どう考えてもそれは普通は無駄な動作である】

……俺が本当って言ってるから、本当なんだよ。

【何故か張り合う、もう嘘を付く意味も無いのに】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:49:45.41 ID:Ht7umgSO
>>942
……なるほど…
【読んでる本は獣姦もののエロ本である】
【ついでに少女は顔色一つ変えず見てる】

【ついでに本の中の描写はなんか凄い体制だ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:52:03.43 ID:GWCGSgw0
>>939

ぶっ殺したくなってきた……。其れは最初から思ってたことか。
【ゆっくりと降下しながら】
【その現れた剱を視界に捉える】

【着地と同時に、また糸を口から八本の糸を吐く】
【剱一本につき二本ずつ、糸が向かっていく。目的は最初の糸と同じだ】

/剱ってツルギのことですよね?
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:53:29.51 ID:GPk32R.0
>>946
ええ、神の恵みを礎としていますから、白魔術に関しては秀でていますね。

【どうやら――自らの所属に、誇りを持っているようだ】

……カノッサ機関=c…では、ないですか?

【――そう、カマを掛けてみる】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:53:41.43 ID:OaiSSeM0
>>947
・・・ふーむ・・・犬、豚、馬、この辺りがやっぱり王道なんですかねえ?
私は海洋生物なんかもいいとは思うんですが・・・あと爬虫類とかも
やっぱり需要が無いんですかねえ・・・

【眼鏡を持ち上げて裸眼になり、その状態で覗きながら】
【はっきりと言葉に出して、世間話のようなノリに持ち込もうとする】

にしてもこりゃあ・・・やっぱり人間の想像力はすばらしい
つくづくそう思うってえもんですよ

【描写を細かく右目で追いながら】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:53:44.26 ID:3IoPK2SO
>>940
お前………リア充がそんなに憎いのかこの野郎ォォーー!!
【宇佐美 良心、リア充である】
うあっ!!
【戦闘慣れしていない事もあり、GNHの動きに対応出来ず】
【膝にロケット頭突きを受けて軽く空中に吹き飛ばされ、当然落下】

………いってぇ……
【背中から地面にたたき付けられるが包帯のお陰でダメージを軽減したらしく、ふらりと立ち上がる】

………行け!!トラゴエディィィーーーッ!!!
【良心が叫ぶと、良心の背中から二匹の紫色の蜻蛉が出現】
【GNHに向けて飛んで行く】
【蜻蛉に触れると、触れた部分に瞬間的な激痛が走るだろう】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:55:39.51 ID:YKgDZUUo
>>941
…そんな電気無茶に使って、うっかり心臓止めないでよ?
(…反応しない、つまり…彼女のこの『赤い目』の状態はおそらく闘争本能の強化
ぼくはたぶん…彼女がこれで反応しないとは思えないからね…多分これが終わらないと答えはない)
【コォォォ、と深く呼吸したのち次の一撃をいつでも叩きこめるよう力を練る後に】
【そして両足が自分の首を挟まれるのを感じ取る】

(…身体柔らかいね…やってくれる…!)

【首を挟まれたときの動きで手が離れ、しかしドラは冷静に手を引っ込め溜めの体勢に入る】
(とりあえず…ここからどうするか?叩きこめばいいのかな…?)

/失礼、風呂オチです…
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 00:55:41.15 ID:hQUm7p20
>>945

【『誰が書いたもの』なのかは定かではない――その〔 S.S 〕が真に銀なる剣を意味しているのかもわからない】
【然しその『付箋』は、再びその本の狭間に抱かれ】
【また、時を過ごすのだろう――】

【……続く内容に、きっとルカスが求めるものは無い】
【だが、その代わりに】

……ルカス?

【気付けば昴がすぐそこまで歩み寄っているだろう――没頭していたルカスには気付けなかったはずだ】
【心配そうな瞳を、其方に向けている】

ふふ、楽しみかな
【腕をパタパタさせるルカスを、微笑ましく見て】
【※昴の方が年下である】
うん……――あ、そうだ。
双葉ちゃんに会ったのって、何時のこと?
【ふと――まるで思い出したかのように、自然に、自然に、訊ね】

おっけー、ルカス。まかせてよ
【それに釣られるように、Vサインを添えて、また笑む】

あはは、さっきのお返しさ!これで五分五分だね!
【実に楽しそうに宣言する昴。※図書館ではお静かに】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:56:59.67 ID:Ht7umgSO
>>950
どうなんだろうね?私の旦那の姿的には犬が近いからね
【普通に会話をするが】

………って誰!?
【テニスバックに手をかけ素早くベンチから立ち後ろを向く】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:57:46.54 ID:R32R5kwo
>>944

おお・・・すげえな立派に人間じゃねえや、いや褒め言葉だぜこれ
【炎の翼に見とれている】

/pc復帰しますた
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 00:58:02.34 ID:b1C2YZko
>>949

俺は、特に秀でたものがないからなぁ
…………万能なんだ、器用貧乏じゃなくて。

【自分に言い聞かせるように、言って】

───────────!!

いや、違うけど…………なんで、その名が出るんだ?

【これは事実である、この怪我の原因は機関員との戦闘で出来たものではない】
【だが、彼の立場上、その名には警戒せざるを得ない──目付きが、幾分か鋭くなった】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 00:59:48.40 ID:PxjF7nwo
>>955

見てもつまらねぇけどな

【小さく苦笑し】
【フワ…と地面から足を離して浮き上がり】

んじゃま、小生はコレ寝させるから帰るわ
またなエルメス

【そのまま飛び去ろうとする】
【微妙に名前を間違えて!】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:00:40.80 ID:GPk32R.0
>>956
ええ、そうです。万能なんです。
私もそーいうタイプですから……。

【小さく苦笑いをしながら、彼と自分に向けてそう告げる】

……No.2≠ェ言っていた事、です。
卵≠持つ物を二人殺せば、卵≠取り除くと――。
つまり、戦闘が増える事になります。其れに関係してるんじゃないかな、って……。

【彼の目つきが変わった事を悟り、少女も真面目な表情になる】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 01:01:27.24 ID:aMw6lbMo
>>951

憎くはない!…が、非リア充の気持ちを考えてヤレエエエエエエエギギギギギギ──z__!

【なんだと!?許さん!】

ギギギギ!これがバッド・ナイト・パワーの力だ!

【地面にキリギリスの足のギザギザを食い込ませ】
「ベキッ!ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ──」
【急停止、地面には爪で引っ掻いたような傷跡ができる】

小賢しいッ!

【羽を振動させて《ハウリング・ブレード》を発動、チェーンソーのごとく切れ味で蝙蝠の一匹に斬りつけつつ】
【そして、左手にもキリギリスのギザギザが存在する、それでもう一匹に対してノコギリのごとく切れ味で引き裂いてやろうと貫手を放つ】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:01:44.64 ID:zWtoCEco
【路地裏】

……随分と、慣れたな。

【黒い帽子と黒のロングコートを身に着け、眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、路地裏の通路に立っている】
【足元には不良らしき少年が数人横たわっていた】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 01:02:16.97 ID:R32R5kwo
>>957

まあ花火よりは見劣るな
【ニヒヒと笑い】

んお・・・公園に帰るのな、じゃあなー間違って放火すんなよ
(ヤロウ名前間違えやがった・・・まあいっか、うん)
【手をプラプラ振りながら別れを告げる】


/乙ですお
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:03:00.84 ID:D1Aw6UAO
【路地裏】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をどこか虚ろに濁らせた少女が】


―― 、 い た い


【ちぃさく呟いた】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:03:04.16 ID:k..SaOAo
>>953

【はらはらとページを捲るも】
【これ以上は情報が無いと分かり――】
【はぁ、とため息を落とし】

……っ!

【スバルの接近に、全く気付いてなかったのだろう】
【声をかけられると、一瞬びくりと振るえ】

――あぁ、スバル、か
あぅ、ルカスちゃんは、大丈夫、なんだよねー
【どこか疲れたような笑いを浮かべた】

双葉と――は
えっと、1ヶ月くらい前、かな
私が倒れてるのを見て、看病してくれたんだ。
その時のことは、あんまり覚えてないけど、ね
【あは、と困ったように笑い】

それでイイ!なんだよねっ!
【ぐっと親指を立て】

う、1勝1敗、なんだよねー!
【むぅ、と悔しそうに唇を尖らせる※こいつらには言っても無駄】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:03:40.67 ID:PxjF7nwo
>>961

【因みにその注意は既におそ(ry】

/乙でした〜
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:04:56.26 ID:OaiSSeM0
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266940569/

>>952
(・・・・近づければ十分)

【首を捕まえ、そこで一拍の間】
【頭部への一撃はそこまで響いてはいないが、波紋と電流は十分すぎる程に体に影響を与えている】
【次の動作へ移るための一呼吸が必要になり、それが隙となる】

【一拍の後、次の一連の動作を行う】
【首、両肩を使って、上半身を浮かび上がらせ】
【同時に脚を体に引きつけることによって、相手を倒すか自分の体を浮かせる】
【その結果がどうあれ、口を大きく開き、その鋭い牙を光らせる】

/りょうかーい、ごゆっくりー


>>954
ああ、旦那さんが要る・・・・まだお若いのにねえ
まあ、その年で夫婦になったと来りゃ、苦労も多いでしょうて
しかも異種族間での婚姻とは

【うんうん、とうなづきながら、少々下がって会話しやすい程度の位置取りをする】

どーもこんばんは、通りすがりの妊婦です。告いでに生物学者
まあ、そんなわけで二重に興味があるわけでして

【にこやかに微笑みながら、普段はしない名乗り方を選ぶ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 01:05:16.64 ID:aMw6lbMo
>>959
/間違えた 蝙蝠→蜻蛉に修正^q^
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:06:20.00 ID:zWtoCEco
>>962

こんなところに幼女か……荒んでいるな。

【黒い帽子と黒のロングコートを身に着け、眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が後ろの方から声をかける】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:06:31.76 ID:DUiRa0U0
【公園】

……どこに、帰ろう

【ネクタイのついたワイシャツとデニムのショートパンツの】
【ぱっと見た感じ男の子に見える女の子が】

【ベンチで体を丸めて、体育座り】
【どことなくしょぼんとしてるし、家出少女っぽく見えなくもない】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:07:31.85 ID:hQUm7p20
>>963

わっ!?
【そのびくりっぷり(?)に此方が驚き】
【ついつい声を上げてしまう――さっきからうるさいなこいつら】

そう?探し物は見つかった?
【なんとか取繕い、ルカスが手に持つ本に視線を落として】

1ヶ月、前……――“倒”ッ――!?
【その言葉を聞いて、何故か考え込むような素振りを見せていたが】
【続くルカスの言葉に、また思わず声を大きくして】
だ、大丈夫かいルカス――って、此処に居るから大丈夫だったんだろうけど
【焦って名を呼んだところで、気付いて。照れくさそうに笑った】

あはは、次も私が貰うかな?
【と、挑発的な笑みを浮かべてみせる。てめーら自嘲しろ(無理だけど)】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:07:54.87 ID:Wi3rJUDO
>>948
キミを[ピーーー]気はない―――。
ただ、《戦闘不能》まで追い込むだけだ―――。

【そう、《宣告》する――――】
【その手段と算段は立てている―――“戦闘不能に追い込む”―――。】
【その一点に《特化》した戦い方を――――!!】

(剱への対処―――!)

【剱は糸に絡みつかれる―――それは見た目通り非常に重い、《剱》―――】
【ふっ……と、《剱》を空中に押さえていた《力》が消える―――】
【ただ《剱》は《地》へと《堕ちる》べく―――重力に従う――】
【それはおそらく《枷》となり、《錘》となるだろう―――】

【同時に―――彼女は右手を蛾の少女へと向ける―――】
【流れるような動作で、ただ真っ直ぐ《指差す》ように―――!!】

  【“千鳥の羽撃くような音”が鳴る――――】

(最後まで……油断は出来ない――。)
(火の粉と銃―――そして糸、“一瞬”でも油断すればひっくり返される……!)

【《瞬刻》の間を“挟んで”放たれるは《雷の槍》――――】
【一直線に放たれる電撃だ―――それはまさしく《槍》の如し】
【蛾の少女の腹部を焼かんと、眩い閃光と共に迸る―――!!】

/そーだよー
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 01:08:09.90 ID:b1C2YZko
>>958

【少女の言葉に対して、彼は】

───────────へ?

【驚愕の、声を漏らした】

No.2──カリナトゥスがか!?
いつ、どこで、どうやって…………ッ!!

【どうやら、彼は放送を見逃していたようで──真相を問いただそうと、少女へと詰め寄った】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:08:37.81 ID:dWQNig20
>>960
「人発見!」
『……五月蝿いよ』
【黄色を基調としたカラーリングの動きやすそうな服】
【黄色に黒がかった短髪の少年が二人】
【片方は右目に、もう片方は左目に眼帯をしている】
【まるで鏡に映したかのように、左右対称の外見である】
『すみません、ここはどの辺ですか?』
【右目に眼帯をしたほうの少年が話しかける】
【しかし尋ね方がアバウトすぎる】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:09:18.75 ID:D1Aw6UAO
>>967

【するりと音もなく振り返り、相手を見詰めて金色の瞳を細める】
【なんとなくだが、どこぞの重力遣いを幼くしたかのような印象を持つだろう】

……こんな世界だからな

【当たり障りのない回答】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:09:57.31 ID:Ht7umgSO
>>965
まあ確かに苦労するかも

いや…凄い怪しいんですけど
それに生物学者か……私的には関わりたくないね。うん
【苦笑いしながら本をテニスバックにしまい、後ろに下がる】

【旦那やその兄弟とかに手を出されたら困るからだろう】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:10:57.52 ID:zWtoCEco
>>973

ただの幼女じゃあなさそうだな。……ま、それならいいか。

【興味が失せたように呟く】
【どうやら保護する気で居たらしい】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:11:13.55 ID:rh36G.AO
>>968
あ た し の 胸 に お か え り ! ! !

【そのベンチ後方茂みよりロケット花火の如く飛び出してくる女性が居た】

【淡い胡桃色のロング・ヘアを高い位置でひとつに纏め、これまた淡いミントグリーンの瞳を持つ女性】
【彼女は真っ赤なバレルコートを羽織り、デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツを身に付けていた】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:11:36.21 ID:3IoPK2SO
>>959
うるせぇぇー!!だからって何したっていいのかよッ!!!
【ははは、かかって来なさい】

(……なんつー乱暴な止まり方だよッ!)
【その凄まじい音に顔をしかめながらも、エストックを構え直す】

(…………チィッ!)
【蜻蛉は切り付けられると霧散し、消滅するだろう】
【しかし、二匹目に貫手を放ったのは失敗かもしれない】
【もし貫手を放った腕の一部でも蜻蛉に触れれば、瞬間的な激痛が走るだろう】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:12:17.66 ID:GPk32R.0
>>971
つい先日、テレビ局を乗っ取って……そう、全国に放送したんです。
あと、No.100≠ェ25日に、水の国のダムを爆破する≠ニも言っていました。

――私達教会≠ヘ、其れによる戦闘を防ごうと尽力しています。
卵≠フ簡易対策術式を構成する事にも、成功しました。

【詰め寄る彼に対し、毅然と立ったまま――そう、答えてゆく】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:12:46.07 ID:DUiRa0U0
>>976
…………は?

【いきなりの声、いきなりの飛び出し】


【反射的にそちらへと振り返り――それきり、フリーズしてしまうだろう】
【情報理解能力を超えたようで】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:14:28.39 ID:D1Aw6UAO
>>975

……“ただの”とは、いったいどの範囲を意味するんだ?

【ジッと相手から瞳を逸らさずに見詰めながら、淡々と尋ねる】
【相手が何を思って話し掛けてきたかは気付いていないようだった】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:15:16.24 ID:k..SaOAo
>>969
あ、あぅ、ごめんなさい、なんだよね……
【しゅん、としょげるように俯き】

……ん、見つかったん、だよね
ありがと、スバル
【ふふ、と。優しげな笑みを彼女に向け】

ん、平気、なんだよねっ!
それに風邪引いただけなんだから!
なっさけない話だよー
【けっけっけ、と。愉快そうに笑う】

うなー!このバカシアイ――
――……
【そう、言ったところで】
【この会話に既視感を覚えた】
【[次も俺の勝ちですね]】
【――それは、あの日に見た夢】
【それを思い出し。どこか、悲しげな表情になるが】

……ルカスちゃんも、負けないんだ、よー?
【スバルに心配させないよう、再び笑みを浮かべるのであった】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:15:53.98 ID:GWCGSgw0
>>970

私は、殺す気があるんだよ!!
【巻きついた。それを確認した】
【彼女は、羽を動かし火の粉を振りまいて、適当に強風を送る】

【口から出た糸に火の粉がつき、其れは風に煽られて発火】
【まるで導火線のように、落ちた剱へ炎が向かっていく】

【同時に】
【彼女の腹部を、雷の槍が襲う――】
【口から糸を離して、彼女は倒れた】

/把握しました。
/すいませんさすがに糸八本はやりすぎました。
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:16:00.06 ID:rh36G.AO
>>979
こちらスネークもとい千代、桜花を発見ただちに保護する

【なんか早口に呟いたのち】
【スタントマンばりの身体能力でベンチを飛び越え、フリーズ中の少女を担ごうとする】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:16:08.93 ID:zWtoCEco
>>980

言葉の講義は然るべき相手とするさ。

【そう言い、目の前を通ろうとする】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:16:29.88 ID:OaiSSeM0
>>974
おーやおや、随分と奇妙な反応をする人で
生物学者に実験台にされたことでも有るんですか?
だとすりゃあ、災難だというしかありませんがねえ

【生物学者と名乗った人間に対して、ペットの危機を感じる者はそういない】
【ペットと身内の違いはあれ、反応が過剰であることに少々首を傾げ】

ふーむ、しかし・・・・それなら、そんな本は要らない様な気がしますねえ実際。本物居るなら
なんでわざわざそんないかがわしい本を読んでるのか、ちょいと気になるところでして
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:17:37.78 ID:DUiRa0U0
>>983
……え、えっ?

【その体は、あっさりと担がれるだろう】
【……少し軽め。身長年齢から考えられる平均体重を少し下回るくらいである】

え、え、どちら様ですか!

【頭ぐるぐる混乱中だけど、とりあえず聞いてみた】
【……鈴音もこんなこと、言ってた気がする】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 01:18:00.42 ID:dQ8/OsDO
>>984
/投下したなら暫く絡むの我慢>>972
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:18:34.95 ID:D1Aw6UAO
>>984

勝手に相手を解釈するのはどうかと思う

【言いながら此方も相手に対して特別な興味は無いのか、邪魔することもなく】
【ただ惰性で通り過ぎる相手を瞳で追いながらも溜め息のようなそれを吐く】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 01:19:12.70 ID:aMw6lbMo
>>977

そうとは…言っていない…!
だが、彼らの幸せのため、少しの不幸くらいは目を瞑ってやれと言っているのだ、ギギギギッ!グッ…

【複眼がほんのり、濡れる】
【これより、リア充殲滅作戦を開始するッ!】

ギッ!?…こ、これは…!お、おおおお!?

【左手に襲いかかる謎の激痛に表情を歪める】
【だが、顔がまんまキリギリスなので、それはぱっと見て分からないだろう】

成程な…これが、貴様の力か…!
ウサミ・リョーシンの…《トラゴエディ00:04:33》…とやらのッ…!
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:19:29.73 ID:dWQNig20
>>987
/……把握。
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:20:52.54 ID:hQUm7p20
>>981

いや、そんなにしょんぼりしなくても……そんなに気にしてないしさ
【苦笑しながらルカスの肩をぽんぽんと叩こうとして】

ん、そっか。よかった。
――どうする?なんだか外を見れば何時の間にか(中の人の都合で)すっごい夜だけどさ。
今日はもうお暇(いとま)するか――それとも、食べにいく?
【ぴ、と右手の親指で図書館の窓の外を示して――ニッと笑み】

そっか……それにしても、流石双葉ちゃん、かな。
ってことは、双葉ちゃんの治癒術を受けたのかい?
【本当に兄を誇りに思っているのだろう、誇らしげな笑みを浮かべていたが】
【ふと、首を傾げて】

…………?
【その明らかな異変――に、先とは違う意味で首を傾げたが】
ん!勝負だねっ
【からからと、楽しそうに笑ってみせた】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:21:08.45 ID:Ht7umgSO
>>985
私はないよ。けど警戒は必要
それにこの世界はどこに危険があるかわからないからね
【彼女の旦那や兄弟は見たこともない生物で旦那は世界で一匹しかいないと言っていたからもし捕まったら解剖されるだろうと警戒しているからだ】

簡単な理由。私が処女だからよ
【普通に言いながら】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:22:00.01 ID:rh36G.AO
>>986
うふふ、決して怪しいひとじゃないわよ!
あたしはあんたと鈴音のおかーさん!

【言って少女を担ぎながら明朗に笑う女性】

……だったらいいなー!

【と思ったらタダの願望だった。何この人】
【鈴音と似た発言をしていることに気付いているのか否か、けらけら実に愉快そうに笑っている】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:22:41.67 ID:zWtoCEco
>>988

【そのまま返事をすることもなく歩き去っていった】

//短くてすまんね
//お疲れ
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/24(水) 01:23:20.47 ID:b1C2YZko
>>978

襲、撃………………!?

【彼は、放送を一つしか見れてない】
【対機関連合のリーダーとしては、致命的であった】

卵の対策術式が…………っ!
それは、どの程度まで使えるんだ?

【そして、彼にとって有益な情報ばかり。叫ぶ、叫ぶ】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/24(水) 01:23:56.94 ID:DUiRa0U0
>>993
私のお母さんは、世界に一人だけだ!

【その言葉に、速攻そう答えて】

【……答えた後、願望だったことに気がついて】
【えっ、って顔して】

思い出した、おまえのこと思い出したから、1回降ろせ!

【じたばた】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:24:46.90 ID:D1Aw6UAO
>>994

/乙
/構わんが、>>987の言う通り投下したらちょっと待つべきだと思うよー
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:25:26.20 ID:k..SaOAo
>>991
えへ、よかったぁ
【ぽむぽむと肩を叩かれ。その弾みで、小さくピアスが光を反射し】

あぅ、ルカスちゃん的には、食べにいきたいんだ、よー!
頭使って、なんか疲れたし!
【目をキラッキラさせるルカス】
【調べ事は案外体力を使うものだ】
【糖分を補充したいという考えがあるのだろう】

―――……治癒、術…?
うーん、ごめんね、ほとんど覚えて無いんだ
目が覚めたら、双葉ちゃんの宿屋で……。
これ以上迷惑かけるわけにもいかなかったから、彼が寝てる間に宿屋を出てきちゃったし
【むーん、と唇を尖らせ】

……あぅ、なんでもないよ!
【ぶんぶんと頭を振り】
勝負ー♪
【ヒャッハァ!と、右手を元気よく掲げるのであった】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:27:54.11 ID:CdTojKA0
>>995
ええ――――。
……其方も、今動いている人は多いですね。

対策術式は、卵を孵化させたくない≠ニいう意志を礎としたものです。
そう、強く意志を持っているうちは――何があっても、卵≠ヘ意味を為しません。
しかし、悪に堕ちよう≠ニ思った、その途端に――封印≠ヘ、解けてしまいます。

感情に働きかけるモノへの対抗策は――結局、意志の力しか無いのです。

【ただ――彼を信用し――情報を、伝える】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/24(水) 01:27:56.65 ID:OaiSSeM0
>>992
ふーむ、あんな本を堂々と読んでて警戒もなんもあったもんじゃあないような気がしますがねえ
まあ、そういう楽しみ方も有るっちゃあ有りますし。というか割と楽しいですし
其処の所は個人の趣味ですがねえ

【心の内を悟ることは出来ず(出来たら早速捕獲しに向かったのだろうが)、警戒されていることだけ理解する】

・・・・・・ありゃりゃりゃ、なんとまあ・・・・・
しっかしそりゃあ・・・・・旦那さんの方針に色々と質問したくなりますねえ
まあ・・・・互いが良いなら良いんでしょうが・・・・ふむ

【両腕を組み、首をひねり何事か考え始める】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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萌えキャラのコーヒーが会話するスレ避難所 part75 @ 2010/02/24(水) 01:22:18.24 ID:whVG.pwo
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