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【力も速さも】能力者スレ【凄い方が凄いのだ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:07:14.91 ID:7nyvawYo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267799103/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:07:59.10 ID:nVJoheMo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:07:59.63 ID:Yy//1nUo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:08:25.54 ID:.0fhlYgo
>>1乙
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:08:32.67 ID:xJ/d05.o
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:11:20.50 ID:.0Jq8z6o
>>1乙です
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:13:16.69 ID:SEAJmW6o
>>1乙である
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:16:01.27 ID:mszcX6DO
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:20:48.59 ID:M/b1QIAO
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:31:16.72 ID:4ebQkZwo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:31:24.26 ID:.0fhlYgo
>>996

やっぱりダブってたかッ

27は・・・犬でいいや!

「やっぱり勘っスか姉貴ィ!」
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:31:25.39 ID:WkeQafoo
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:31:34.04 ID:W1RmMQDO
>>1

>>994

・・・ダイジョウブ・・・?

【頭をぶつけた青年を心配そうに見て】

・・・ヒバリト・・・キョウ・・・ダネ・・・

・・・ウン・・・オボエタ・・・ヨロシクネ・・・

【そう言い華凛も微笑んで返し】

・・・?

【京がはっとした顔をしたことに首を傾げる】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:32:00.55 ID:fya3lwAO
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:32:05.03 ID:ssfxyEDO
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:33:04.24 ID:mszcX6DO
>>998

じゃあなんで顔赤くすんだっての
【若干引いてる】

一応汚れが見えなくなる程度には洗ってるよ
【『一応』…?】

え、だってもうやる事ねぇし
飯食ったし貯めとかねぇとすぐ腹減るだろ
【そんなに早くにか】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:33:37.55 ID:AI0kxsSO
>>996
素でわからないにゃ…OTL
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:34:06.34 ID:ABySP3wo
【町外れ】

この時間帯の食事は太……………
まぁいいか、ちゃんと運動はしてるし。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、夜空のように真黒に染まった瞳を持つ青年が、サンドイッチを食べながら歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:34:23.00 ID:nOd9EEAO
>>1

>>992

機関の命令とあらば生かすも[ピーーー]もどちらでもいい
【淡々と】
行くのか?
俺はもう少しここにいるとしよう…
【後ろ姿で手を振りながら見送る】

/乙でした!
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:36:10.84 ID:GzZB0YDO
>>1


>>999
私も偶然会った事には驚いて居るよ―――。
まさかこんな場所で出逢えるなんて、ね……

【そして、今日の日付を思い出す―――】
【チョコレートのお返し……その日まではまだ一週間近くある】

…………なるほど、確かに見られたくはないなぁ……
出来ることなら、直前まで秘密にしておきたい事だね……。

(シズクの手作りか……嬉しいね―――。)
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:36:19.56 ID:2ShwlCgo
>>993

カカカカカッッ!おいおい、仲が良いんだか悪いんだか!
――本当にお前さんらは見てて飽きないねぇ!

【鬼は、右足と脇腹から血を流しつつもその場で仁王立ちし】
【金棒を地面につき立てながらもハスキーボイスを響かせる】
【純粋に闘争を楽しむかのようなその姿は子供じみても見えるかもしれない】

そんじゃ――揃ったところでそろそろ本番と行こうかねぇ?

【左手で、腰に繋いだ瓢箪の紐を軽くなぞる】
【其の瞬間に、ガチン!と金属が合わさる様な音が鳴った】

簡単にぶっ倒れンじゃねぇぞ?やっと――温まってきたところなんだからよ!

                  < 億百万鬼夜行・第4列:酒呑童子 >

【鬼は左手で瓢箪を掴み上げると、紐で繋がれたそれを思い切り「」に目掛けぶん投げる――!】
【人の頭よりも大きい鉄球の如きサイズと硬度の瓢箪は、しかし紐で繋がれているため離れた「」には届かないかと思われるが】
【其の瞬間に紐が「鎖」に変化。ジャラジャラとけたたましい音を立てながら鎖は伸び続け、鎖付き鉄球を彷彿とさせる凶器となる】
【軌道は「」の胸付近。速く重い一撃であるが、直線的で人の眼で捉えられないほどの速度ではない。また、距離の関係から避けることはそれほど難しくないだろう】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:36:58.83 ID:ssfxyEDO
>>964
/Thanks! 



【白髪少年の近く】

…………闇に溶けていくのも悪くないのかな

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が佇んでいる】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:37:37.22 ID:nVJoheMo
>>19
ああ、それじゃあ仕事俺の分も頑張ってくれよー

【気の抜けた適当な言葉を返し】
【軽く手を振りながら屋上を後にする】

(しかし音羽ちゃんもNo.33・・・ジオだったかな?)
(二人ともよく真面目に頑張れるね・・・)
(個人的には何事も適当、ってのが一番なんだが――)

【本日の首尾は、上々】

/お疲れ様でした〜!
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:38:19.88 ID:2ShwlCgo
>>1

>>996
ざま……誰にでも間違いはあるのじゃ!
気を落すでないぞ「らぐなろく」よ!

【ニヤニヤ笑い】

【27問目】

じゃが知らぬ!おかむーらんどとは何なのじゃ!
どこのアレなのじゃ!
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 22:38:24.89 ID:yMbVpGoo
>>13

【森島は、何とも言えない顔で缶のラベルを見つめていたが】
【嘆息して缶を二つ掴むと、雲雀へと放り投げ】
【雲雀は両手でそれをキャッチ】

林檎ジュースに葡萄ジュース・・・面白くないね

『残ってるのは抹茶レモンとか練乳ミカンとか意味の分からんのばっかりなのです』
『雲雀は別として、華凛さんにはそんなの飲ませられないのですよ』

【雲雀がギロリと森島を睨むと、彼は急いで抹茶レモンのプルタブを上げ】

はい、どうぞ華凛ちゃん

【雲雀は林檎ジュースを華凛に差し出すと、隣に座ろうとする】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:39:03.71 ID:QzyjB2AO
>>1
>>982

何を気迷いごとを…
誰も悪くなんてない。
【ゆっくりと優しく背をさすろうとしながら】
公園…白髪…
天一の元師匠の事か…
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:40:40.76 ID:WkeQafoo
>>11
悪かったな・・・・これは私の完璧ミスだ・・・・
>>17
修行が足りんな!!こんなことでは立派な変態にはなれないぞ!?
>>24
ああ。そう言ってくれるとありがたい。
【本気ですまないと思っている為、全く気にしてない】
ではこれから答えを発表していく!!
第一問 答え

正解は、故郷の青森でムキムキマン津軽農場で農作物を生産している!!
一時期、ホストクラブ「ムキムキマンの館」とか言うのを経営していたらしいが失敗して自己破産を経験している!!
何故にホストクラブかは知らんがな!!!

第二問 答え

正解は、株式会社ニュウジアでPR大使をやっている!!
あのころのセガが一番輝いていた!!!
ドリームキャストは、通信用のアナログモデムが搭載されネット通信などが可能
さらにOSはWindowsという時代を先取りする機能を搭載していた!!!
だが時代を先取りしすぎた為、プレイステーション2に負けてしまったがな!!
ちなみに私は持ってない!!

第三問 答え

正解は、制定年と発売した年が同じ一九一九年ということだ!!
特に意味はないが、カルピスを飲んでいて思いついた!!

第四問 答え

正解は、イダテンが幼いころ生き別れになった実の父!!!
・・・・・・の兄の甥のクラスメートだった、だ!!
つまりアカの他人というわけだ!!!
私はこの漫画が大好きでな!!
何回か読み返しているぞ!!!
余談だが、その中で
パンツを顔にかぶる時は尻の部分を上にしてかぶるとうまくかぶれる
という記述が載っていて、大変参考になったな!!!

第五問 答え

正解は、ネコミミメイドだっちゃ、だ!!
兄や☆愛してるですですですぅ〜〜〜〜〜〜☆
の声と共にすさまじい量の弾幕を張ってくるため注意が必要だ!!

第六問 答え

正解は、桃井はるこだ!!
しかも超兄貴の異様な世界観に絶妙にマッチして、違和感のないカオス具合を作り出している
非常に、参考になるぞ!?
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:41:23.75 ID:N1oAXUAO
>>18

そう思っていたじきがぼくにもありました

【学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供ちかくを歩いてくる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:41:28.21 ID:xJ/d05.o
>>22

どうにもこうにも暇すぎる!なんかねーのかよチクショウめ
【頭をワシワシ掻きながら、なお少年には気づいてはいないようだ】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:42:11.50 ID:7nyvawYo
>>26

【小さな嗚咽と泣き声を漏らしながら、背中を擦られ】
【少しずつ…それが納まってゆき】

往く……?

【小さく、短く…尋ねた】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:42:26.50 ID:7DZnJWco
>>20
ハハハー!!
そこは私達だからしょうがない!

【相変わらずの理屈抜き理論である】

うん、だけど、準備も整ってるし、見られちゃったし、
次いつ会えるかわかんないし、今やっちゃおーかなーと思ってね!!

【開き直って突き進むという、いかにもシズクらしい発想だ】

みおお姉さんさえよければ……だけど!

【今ここで「お返し」を作ってしまっていいのか、尋ねる】
【もっとも、見ての通りシズクはやる気満々なのだが】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:42:30.66 ID:W1RmMQDO
>>25
【どこかで会ったかな?という感じで京の背を眺め】

・・・ア・・・ウン・・・アリガト・・・

【隣に座る雲雀からジュースを受け取り】

・・・イタダキマス・・・

【そう言いジュースの蓋を開ける】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:42:30.20 ID:.0Jq8z6o
>>16

何でもないってば! 顔が赤いのはご飯食べたから!
【無茶理論である】

おにーたんは病原菌とか目視できるんだ?
【洗い終わった食器類を“新品の”タオルで拭きながら】

……牛め。
【ぼそっと呟き】
おやすみなさい。
私は荒い物が済んだら御暇するよ。
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:43:54.40 ID:2ShwlCgo
>>27

な――動じておらんじゃと……!
こやつ何者なのじゃ……!

【予想外でちょっとびっくり】

……良く見れば本当に筋肉関係ばかりではないか!
乙女に何を答えさせているのじゃ!
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:44:10.44 ID:AI0kxsSO
>>27
……ちくしょう……ちくしょーーにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!
【泣き叫ぶネコサバト】

……1問しかあってないにゃOTL
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:44:28.92 ID:ssfxyEDO
>>29
………?

【少年の声が聞こえ、その方向を向いて】


あれは……路地裏で襲ってきたナイフ使いの?

【そう呟いて】
【包帯が巻かれている自分の左手を見やる】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:44:57.20 ID:.0fhlYgo
>>21

{海水球無かったら首折れてたかもしれんわ・・・}
【ゆっくりと立ち上がる】
【そして、力を溜めだした】

「うお・・・ッ」
【左手を突き出し瓢箪を受ける】
【ガントレットは結構丈夫なのか、あまり見た目に変化は見られなかった】
【しかし、衝撃は内部へと伝わり】

「ぐ・・・」
【防御力を鎧で落ちていたこともあり、ダメージは大きく】
【左腕がだらんとした】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:46:02.99 ID:xJ/d05.o
>>36

あぁ?
【醜悪な目つきで少年を睨み】

・・・ダレだっけ?俺の親戚かなんかか?
【まるっきり忘れているようだ】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:46:06.32 ID:ABySP3wo
>>28

……いや、普通に太んねぇから。
まぁ少しは太るかもしれねぇけど、それ位ならどうでもいいしな。

【首を横に振って、少年の言葉を否定し】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 22:46:52.56 ID:sVHWMi.0
【公園】

しばらく体動かしてませんねー……っと。

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【真ん中で、んっと伸びをしている】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:47:07.19 ID:mszcX6DO
>>33

あーはいはい、わかったわかった
そういう事にしといてやるよ
【左手で頭を掻きながら】

…そんなに目は良くないぞ、俺
【パーカーを脱ぎ捨て髪止めを取りながら】

んじゃ、おやすみ
【仮面を壁にかけてベッドに潜り込み】
…あ、鍵テーブルに置いてあるから無かったら使ってくれ
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 22:47:22.90 ID:yMbVpGoo
>>32

【雲雀は、葡萄ジュースを一口飲んで】

そう言えば華凛ちゃん、さっき修行してたって言ってたけど・・・・
アレってどんな修行なの?

【華凛の顔を見て、首を傾げて問いかけ】

(『“華凛”・・・対機関連合の一員だったか』)

【森島は腹の中でそんな事を考えながらも】
【黙々とえげつない飲み物を片づけてゆく】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:48:09.27 ID:M/b1QIAO
>>前1000
…確かに
成程それは納得出来る理屈だ

嗚呼
期待しているとも

そうだ
此方が手を出さぬ限りその雀は其方の支配下にある
似るなり焼くなり好きにすると良い
色以外は普通のものと全く変わらぬ

…ただ喰うのだけは止めておけ

【威圧感をやや強めると共にそう釘を刺しておいた】

『哲学者の卵』だな
此方も了解した
舌を切り取る前に吐かせるとしよう

…「パッセル(雀)」として改めて宜しく、「ミルウス(鳶)」

【淡々と言葉を紡ぐ】
【……ものの、仮面の下の口角は裂けんばかりに吊り上がる】

【――中二病だった】

しかし長居しすぎたか
これからの展開が楽しみだな

【やがて仮面の人物は歩を再開するのだろう】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:48:24.82 ID:.0fhlYgo
>>27

【炭酸飲料(コーヒー)を飲むのを止め】

・・・知らねェェェーーーッ!

というか、全然当たってねェわ
予想通りだ
「駄目じゃあないっスか姉貴ィ!」
【そう言うと再び炭酸飲料(コーヒー)を飲み始めた】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:50:15.63 ID:QzyjB2AO
>>30

…………
【笑顔はなく、ただ気遣いからか表情は柔らかく保ったまま小さく頷く】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:50:19.03 ID:ssfxyEDO
>>38
【少年の言葉を聞いて、白い溜め息を吐き】

人のことを襲っておいて忘れるとは……まあシリアルキラーなんかに覚えてもらいたくないから別にいいけど

この前はコート燃やして悪かったね。間抜けな通り魔さん

【小馬鹿にしたような口調で、そう言う】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:50:29.04 ID:N1oAXUAO
>>39

人間、めんどくさくてやらなくて
けっかが…
饅頭みたいなかおに…

【およよよとなくふりをする子供】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:51:08.09 ID:W1RmMQDO
>>42

【そんな京の思いもつゆしらず華凛もジュースを一口飲み】

・・・エット・・・サッキノハ・・・

・・・ハッキョクケンノ・・・マブ・・・

【雲雀の方を見て答える】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 22:51:35.59 ID:2ShwlCgo
>>37

そぉら、よっと!休んでる暇はねぇぜ〜坊や!

【ジャラララ、と瓢箪の鎖が1mほど収縮すると、鬼は次に腕を振り上げた】
【其れに追従し、握られた鎖を通し瓢箪も上空へと高く持ち上げられ――】

――こりゃあ死ぬ気で避けねぇと本気で逝っちぜ?

【――鎖を伸ばし本能的に距離を調整しながら「」の頭部に向け瓢箪を力任せに叩きつけようとする】
【この勢いと威力。頭部に直撃を食らってしまったならばまともな人間の頭部の耐久力では危険だろう】

【だが、モーションの大きさ、攻撃到達までかかる時間、縦攻撃ゆえの横範囲の短さなどから】
【直撃を喰らう可能性は非常に低いものと推測される】
【鬼の言う通り回避するか、何らかの手段で対処する必要があるだろう】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:52:19.00 ID:7nyvawYo
>>45

【区切りをつける様に大きく、息を吐きだして】

……オイラが出来るのはぁ、案内までだよぉ?

【緩い声でそう言うと、水月の手を取って歩きだそうとする】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:52:19.00 ID:OPkz0Es0
【森】

【――――轟、と】
【白光と共に――ナニカが爆ぜる音が、其処に響いた】

【魔翌力を感じられる者なら……翠蒼≠フ残滓が見えるはずだ】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:52:49.54 ID:WkeQafoo
>>34
事実だからな。
【きっぱり】
それと中の人のフィーリングのせいだ、気にするな。
>>35
フハハハハハ!!!!知識が足りないな!!!!
>>44
それうまいのか?実にまずそうだが・・・・・・
続いて行くぞ!!
第七問 答え

正解は、猫鍋だ!!!
BGMに猫鍋が流れる中
兄や☆愛してるですですですぅ〜〜〜〜〜〜とか
兄貴ぃ〜〜〜〜〜〜!!とか
おうちにかえりたぁ〜〜い!!とか
メンズビ〜〜〜〜〜ム!!!!
とかSEが流れる様子は大爆笑かつ混沌としている!!!
それであるにも拘らず、シューティングゲームで実績のあるクロスノーツ・彩京が開発したため
見かけに反してしっかり難易度も高めで十分に遊べる!!
見かけたら手にとって買ってみるといい!!
腹筋が鍛えられるぞ!?
音楽もいいしな!!!
ちなみにお前とは全く関係ないからな、ネコサバトよ!

第八問 答え

正解は
料理 キーマカレー
持ってきたキャラ サムソン(色白ネコ耳メイドver)
食欲 1.5割増し 
だ!!

色白の部分はなくても正解とする!!
元々色が白いしな!!!サムソンは!!!!!
この一枚絵が私は一番好きだ!!

第九問 答え

正解は、兄貴ィ!!もうだめじゃぁ!! だ!!
本当にもう駄目だぁって言いたくなるくらいこの面は難しい!!
今までのボスが勢ぞろいだからな!!!

第十問 答え

正解は、一人鉄山靠を決める、だ!!!
ちょっとだけ最後に出て役に立たないキャラの一人だ!!!
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:52:57.98 ID:GzZB0YDO
>>31
まぁ、私たちだから仕方ない―――か……
なんとなくだけれど―――解る気がする。

【それは《運命》と言おうか、単に《相性》が良いのか―――……】
【どちらかは判らないが、なんとなく《理解》した―――。】

お互いに色々と忙しいからね―――……
……今後は、もしかすると忙しくなりそうかい?

【次にいつ会えるかわからない……その《事実》をいざ思うと不安なようだ―――】
【ほんの僅か、少しだけ……その不安を表情に現す……】

私は、勿論大丈夫……。
元は、私がここに来ていなくてもやるつもりだったみたいだしね―――…
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:54:09.73 ID:fya3lwAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

………………無理、だ。

【右眼に掌を添えながら、力無く呟いた】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:54:14.24 ID:ABySP3wo
>>47

なに言ってるんだ、お前。
俺が太ってる位なら、今頃皆太ってる。それが世界の摂理だっつーの。

【何言ってるんだ、コイツ】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:55:19.22 ID:xJ/d05.o
>>46

あーこないだの変なヤツか、すっかり忘れてたわ
【合点がいったように頷き】

つうかコート弁償しろよコラ!
【保修はしてあるがコートの少しコゲついた部分を指さしながら】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:55:41.31 ID:4ebQkZwo
>>43

なるほど、
私の可愛いマスコットとして使ってもいいという事ですね

食べませんよ……

【苦笑しながら】

ええ、よろしく、パッセル

【立ち去ろうとするパッセルに対し】

ああ────そうだ、最後に
私が『機関』の事を調べるのは興味
それでは、貴方が『対機関連合』について調べるのは?

【これも、単なる興味だ】
【だが、互い、調べる情報についてを釣り合わせる、という意味も一応、含まれている】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 22:55:54.99 ID:yMbVpGoo
>>48

八極拳・・・・ねえ京?
アンタこの前、八極拳士がどうたらこうたらって言ってなかった?

【首を曲げて森島の方を向き、雲雀は問いかけ】

『李さんの事なら知っているのですよ』
『華凛さん、李さんとお知り合いで?』

【早くも残り一本となった缶を飲みながら、森島は二人の方へと歩いて来る】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 22:56:02.35 ID:.0Jq8z6o
>>41

あー、もー……そもそも私何も悪くないってのに……
【ぶつぶつと呟きながら】
【未だ若干赤ら顔で食器を拭き】

普通見えないって。見えないところに危険があるの。
【寝る準備を始めた巳異を横目に】
【きゅっきゅ、と良い音が響く】

おやすみなさい。
大丈夫、前貰った合鍵まだ持ってるから。
【それはそれでどうなのだろうか】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:56:07.41 ID:AI0kxsSO
>>52
猫鍋だと!?……あ…関係ないのかにゃOTL

わかるかぁぁぁあにゃぁぁぁぁ!!!
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:56:55.01 ID:N1oAXUAO
>>55

ゆっくりした結果がこの様だよ!

【一瞬顔が饅頭になる】

どころでおにーさんはこんな町外れでなにしてるの?
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:56:57.78 ID:2ShwlCgo
>>52
……む、むむ〜……

(こやつ、実は大物なのかや?)

一体どういう脳みそしておるのじゃ!そんなに「兄貴」が好きなのかや!?


【答えを聞いていき】

……な、何故なのじゃ?ありえぬ……
このような催しで、このわらわの高貴なる知能が通用せぬなど……

【貴宝院織守、現在全問不正解である】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:58:25.82 ID:.0fhlYgo
>>49

「っつ・・・うおッ!」
「(やばい、アイツの言うとおり・・・まともに受けたら・・・)」
【左腕を庇いながらサイドステップをし、瓢箪を避け】
【圧縮空気球を2つ生成、計5個にすると同時に】

「圧縮空気刃!」
【空気刃を1つ生成、鬼の頭部目掛けて飛ばす】
【威力は先ほど同様、人間ならば2~3ミリ切れる程度である】

【{}が地面を殴るとヒビが生まれ】
【それは鬼の足元へ向けて伸びる】
【幅は1mm程度だ】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:58:56.76 ID:W1RmMQDO
>>58

・・・ア・・・リヲ・・・シッテルノ・・・?

【少し驚いたように京を見て】

・・・エット・・・リハ・・・ワタシノ・・・シショウ・・・

【そう答えてジュースをまた一口飲む】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 22:59:11.47 ID:ssfxyEDO
>>56
………通り魔に変な奴扱いされたくない


弁償?確かに燃やしたのは僕だけど、結局は君の自業自得でしょ?
せいぜい春が来るまで寒がってればいい

【目を細め、呆れたように言い放つ】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 22:59:46.01 ID:ixvACoU0
【路地裏】
【――血飛沫が、したたかに壁を濡らした】

……これで“8”
……まぁ、“足りる”でしょう

【呟いたのは――メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年だ】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げている】

【その右手には、未だ紅に染められた1本の流麗な刀が握られ】
【左腰のホルスターは、意味ありげな空である】

――これで「次」へ往ける

【ちいさく呟き、眼前臥せる骸を冷たく見下ろして――】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:00:21.28 ID:mszcX6DO
>>59

まず俺が毒塗れな時点で危険も糞も無いと思うけどな
【ベッドの中から】

あぁ、ならいいか
おや…すみ…
【寝た】
【ちなみに寝相は横向きで枕の下に手を入れて丸くなるというなんか普通な寝相である】

/すいません、風呂入ってきます
/ここで切ってしまってもかまいせん
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:01:03.57 ID:7DZnJWco
>>53
うーん、どうだろー
悪い人が増えれば私は忙しくなるかなー
この前、「Trickster」っていう情報を共有するとかっていうシステムにも加入したし、
急に呼び出されることもあるかもしれないねー

【相手が珠音だからこそ、包み隠さず本心と事実を話す】
【そもそも毎日が割と忙しい彼女ゆえ、今後も何も変わらないのかも知れない】
【こればかりは、シズク本人にもわからないようだ】

そっか!それはよかった!
えーと、じゃあ、これを持って!!

【そう言って、白衣のポケットから、「指輪」を差し出す】

【銀色に輝くその指輪には、いわゆる「メイン」が存在していない】
【本来ならば宝石などが設置してあるはずの台座には、何もない】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:01:08.52 ID:.0fhlYgo
>>52

うめェよこれ
「そうっスね!」
【美味しいらしい】

超兄貴は中身が買おうか検討中らしいぞ!
どうでも良いけれどな

やっぱり正解してないな!
「開き直ったんスか姉貴ィ!」
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:02:29.53 ID:ABySP3wo
>>61

……………………へ?

【思わず、声が漏れるも】
【直ぐに元に戻ったので、気のせいだと思ったようだ】

別に、何もしてない…………あー。。
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:02:38.43 ID:QzyjB2AO
>>50

案内だけで充分。
頼むぞ。
【優しく微笑みかけながら手をひかれついて行く】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:04:08.78 ID:WkeQafoo
>>60
いや、私は全問正解できる自信たっぷりだ!!
自分で作ったのだからな!!
>>62
違うな!!超兄貴だ!!!
超兄貴とはグローバルな視点からとらえた男らしさのこと!!
変態と連なるところがあるからな!!!
>>69
いや、まずいぞ?どう考えても。

続いて行くぞ!!

第十一問

仮面ライダーディケイドが、変身する際に出現するディケイドのマークだが
そこの下の部分には数字の羅列がある。
その数字を答えよ!!

第十三問

バラエティ番組、学校へいこう!!のコーナー癒し系ミュージシャンで
あまりの人気ぶりにCDが発売されたが、
そのCDで一番最初に曲を歌ったアーティストは誰か答えよ!!

第十四問

第十三問のアーティストが歌った曲の曲名を答えよ!!

第十五問

映画、霊幻道士8 空飛ぶドラキュラ・リターンズにおいて、道士が自分で偽薬を作ってのむシーンがあるが
それは何で作った薬か答えよ!!

第十六問

その霊幻道士シリーズにおいて登場するおなじみのラム道士だが、8だけ明らかに他の作品と違う部分がある。
それは何か答えよ!!!

ここまでが新たに作った問題の答えだ!!
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:04:21.76 ID:yMbVpGoo
>>64

(『李さんと華凛さんは師弟、と』)

『ええ、二回ほどお会いしたのですよ』
『二回目に会ったときはメイド服で警察をボコボコにしてましたね』

・・・・・何だか、ぶっ飛んだ人なんだな

【雲雀はそう言って、葡萄ジュースを一気に傾け】
【森島は飲み終わった缶を次々とごみ箱に投げつけている】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:05:31.72 ID:xJ/d05.o
>>65

まあロクでもないヤツって自覚はある・・・あるがオマエにゃあ言われたくない
【ムスっとした表情】

「自業自得でしょ?」・・・・くわああ!!ムカツク!!すんげえムカツク!!!
【今にも食いかかってきそうな勢い】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:05:49.52 ID:WkeQafoo
/>>72を訂正

>>60
いや、私は全問正解できる自信たっぷりだ!!
自分で作ったのだからな!!
>>62
違うな!!超兄貴だ!!!
超兄貴とはグローバルな視点からとらえた男らしさのこと!!
変態と連なるところがあるからな!!!
>>69
いや、まずいぞ?どう考えても。

続いて行くぞ!!

第十一問 答え

正解は、453145だ!!
この数字に意味があるかは知らん!

第十二問 答え

正解は、顔は普通のきぐるみなのに、なぜか体だけムキムキである、だ!!
私はこれを発見した時、大爆笑してしまった!!!

第十三問 答え

正解は、OK伊東だ!!
個人的にはミック入来のほうが好きだがな!!

第十四問 答え

正解は、癒しのKISSだ!!
個人的には好きだが一寸ムカつく!!!

第十五問 答え

正解は、お札に霊力を込めて燃やした灰だ!!
ちなみにこの後、口をゆすいでいたがな!!

第十六問 答え

正解は・・・・髭の有無だ!!
この回だけなぜか髭がない!!
まぁそれなりに面白かったがな!!!

ここまでが新たに作った問題の答えだ!!!

/これで頼む
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:06:09.95 ID:7nyvawYo
>>71

【手を引いて来たのは言った通り公園】
【夜の闇の中、端のベンチに1つだけ人影が有る】

【それから少し、距離を開けた所で止まり】

……契約で〜、オイラはあの人に会えないけど〜大丈夫?

【つまり、此処で別れないとならないのだが】
【僅かにでも不安が有ると言うなら…ハティはついて行くだろう】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:07:00.71 ID:2ShwlCgo
>>63

ま〜だまだまだぁッッ!其処で安心するのは早いってモンさねぇ!!

【瓢箪は地面を破りながらめり込むが、すぐに鬼は鎖を「」の避けた方向へと引っ張り】
【鎖がジリジリと音を鳴らしながら瓢箪が地面から引き抜け、猛烈な勢いで横薙ぎに「」の脇腹付近へと襲いかかろうとするが――】

――づッッ!

【――其の前に圧縮空気刃が直撃】
【左瞼の上付近が切れ、血が流れ出し……流血により片目の視界が閉ざされることとなった】
【其の影響か、攻撃の位置がズレて「」の足元付近。下段攻撃となる】
【そのため、中段よりは回避は容易となるかもしれない】

【視界が限定されたためか、地面の罅には気づいていない】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:07:29.36 ID:N1oAXUAO
>>70

オォ、マヌケズラマヌケズラ

【また一瞬だけ饅頭になる】

ならただの散歩?
気をつけた方がいいよ
こういうところには変なひとがでやすいらしいから
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:07:36.94 ID:AI0kxsSO
>>72
先生!それ答じゃないにゃ
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:08:22.63 ID:.0fhlYgo
>>72,75

アタイは炭酸飲料大好きだからね
ちなみにこれの売上は悪い
「下から数えた方が速いっス」
【駄目じゃん】

16問目が正解だと・・・!
な、なんだってー!
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:09:12.04 ID:M/b1QIAO
>>57
好きにしろ

【足は止めず、しかし次の問い掛けにやや速度を落とし】

…緑眼緑髪の機関員と思しき女が言った
「自分に喧嘩を売るなら然るべき処置を取れ」と
そして女は条件を三つほど挙げた

一つは「機関に家族や友人を殺されるか」一つは「『哲学者の卵』を埋め込まれるか」
そして最後の一つは「『対機関連合』に加入するか」

此方は悪人ゆえ家族も友人も居らん
『哲学者の卵』には最初から興味がない
消去法を用いて残ったのが『対機関連合』だったという訳だ
此方は世界情勢に疎い、世に蔓延る組織の情報についても皆無に近い
…だからこそ

確かに興味も在るが。要するに“条件を満たす為”だ
それ以上でもそれ以下でもない

【つまるところ、彼女は“己以外の悪を切る為”に『連合』の情報を捜しているらしい】

【――結局、「パッセル」及び「霜桐 寿々」は】
【何処までも果てしなく自己中心的な思想を持つ人間だったという事だ】

【やがて彼女は、その姿を人混みの中へと暗ませた――】


/お疲れ様でしたー!
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:09:44.52 ID:AI0kxsSO
>>75
ディケイドしかわからないにゃ!
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:10:18.91 ID:ssfxyEDO
>>74
へえ…?自覚はあるんだ?
これは驚いた。少しは考えることが出来るホモ=サピエンスだったんだ

【見下すように黒い瞳を向ける】
【完全に馬鹿にしてます】


正当防衛ってやつだよ
僕だって、ほら。君のせいでしばらく左手が使えなかったんだから

【そう言って、包帯が巻かれた左手を見せ付けるようにひらひらさせ】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:10:22.39 ID:WkeQafoo
>>79
だから訂正したじゃないかあああああああああ!!!!
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:10:31.84 ID:W1RmMQDO
>>73

・・・ソウナンダ・・・

【李がメイド服を着ているところを想像しかけて頭を横に振って忘れようとして】

・・・ウン・・・スゴイヒト・・・

・・・ワタシノ・・・ハジメテアッタ・・・トキハ・・・コンクリートノ・・・カベニ・・・アナヲ・・・アケテタ・・・

【そう言いながら華凛はちびちびとジュースを飲んでいる】
【森嶋君よくあの下手物ジュースを飲み切れたねww】

/すいません、そろそろ時間がまずいので次で落ちようと思いますorz
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:11:02.59 ID:2ShwlCgo
>>75

一体どういう世界の話なのじゃ!超兄貴などという造語聞いた事も無かったのじゃ!
……今日一日で無意味に変態の社会に詳しくなりそうで怖いのじゃ……

【ちょっとガクブル】


【答えを聞いていき】

……うむ、きっと何かの間違いじゃな
わらわではない、世界が間違っておるのじゃ

【貴宝院織守。ここまで全問不正解である】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:11:31.02 ID:.0Jq8z6o
>>67

……毒持ちって、食中毒にも強いのかなぁ……
【素朴な疑問を呟き】

おやすみー……
【きゅ――と、最後の食器を拭き終わり】
【それを流し場に静かに置く】

……女の子一人残して先に寝るって、どういうことだよ……
【ぽつり、と】
【ベッドで寝ている巳異に対し、呟く】

【その後、巳異の寝顔を暫く楽しんだ後】
【テーブルの上に少量のお金を残し、巳異宅を立ち去った】

/それではこの辺で……お疲れ様でしたー
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:13:18.49 ID:OPkz0Es0
【森】

――ッッ……。
……何ですか……、コレは……!?

【――数本の、薙ぎ倒された木々を見ながら】
【白を基調とした服装、首元のロザリオが特徴的な少女――エルメアは、呆然と立ち尽くしていた】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:13:35.50 ID:.0fhlYgo
>>77

「ぐ・・・ッ」
【瓢箪を回避しようと後方へ移動したが】
「ッ!しまった!」
【足へ瓢箪が掠り】
【皮膚が削げ、血が出る】

{[地裂溶岩]ッ!喰らいなァーッ!}
【ヒビの先端から溶岩が勢い良く噴き出す】
【量はそれほどでは無い】

【『』は海水球を1つ生成】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:14:09.06 ID:WkeQafoo
>>80
炭酸飲料好きか・・・・・・
炭酸入りの牛乳というものがあるらしい、のんでみるといいぞ?
>>82
言い訳はきかん!!!
>>86
世界は変態に満ち溢れているのだ、受け入れろ!!

さぁ過去問行こうか!!!

第十七問 答え

正解は52だ!!
第二期のエンディングでしっかりとかかれている!!
まぁうろ覚えだがな!!!突っ込みはうけん!!!
ウソだと思うなら見てみるといい!!

第十八問 答え

正解は紙幣が3枚硬貨が6枚、だ!
紙幣が二十ドル札と五ドル札、一ドル札の三枚に、
硬貨が10セントが一枚、五セントが一枚、1セントが四枚の計六枚だ!!!

第十九問 答え

正解は25セント硬貨だ!
一枚、お釣りとしてコインを受け取った、とあるため
26ドル4セント支払ったということだ!!!
さすがディラン君!!!そういうところがスタイリッシュだな!!!

第二十問 答え

正解は硬貨が3枚だ!!
二十五セントと十セントと五セントがそれぞれ一枚ずつ入っている!
まぁ当たり前だがな!!!

第二十一問 答え

正解はジョージ=ワシントンだ!!
私としてはジョシュア=エイブラハム=ノートンのほうが好きだ!!
変態としてはインパクトに欠けるがな!!!

ああ、言い忘れたが各自採点して申告してくれるとありがたい。
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:14:14.91 ID:GzZB0YDO
>>68
うーん……だよね。
いざシズクといつ出会えるかわからない、と意識すると不安だなぁ……
けれど、シズクが悪人を相手にするなら……私は応援したい。
今は、私に出来ることを――――。

「Trickster」―――聞いた事がないけれど、情報共有か……。
誰かの持つ情報をいち早く入手出来るとなると、確かに便利だね。

【結局のところ、シズクのために出来ることをするだけだ―――】
【物騒なこの世界……次にいつ“生きて”会えるかわからないならば必然的に《不安》は大きくなる……】
【特に、悪人と戦うシズクが“忙しくなった”ならば―――……】

【けれども、珠音の《不安》は、シズクに《協力》し《応援》する事で同時に薄れる―――。】

【そして、シズクから《指輪》を受け取る―――】
【その“台座”に、何も填められていない事を知り……】

――――ん、了解。
指輪……だね。

(台座には、何も嵌っていない―――)
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:14:15.96 ID:QzyjB2AO
>>76
【ベンチに座る人影を見据え】

大丈夫だ。
ありがとう、ハティ。
案内ご苦労様。
【精一杯の笑顔と共にハティの頭にゆっくりと手を置こうとし】
【ベンチに座る人影へと歩みを進めて行く】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:14:32.55 ID:ABySP3wo
>>78

…………なに今の、すげぇムカつく。

【思わず左手を強く握り締めるも、直ぐに開き】
【尚、彼の右腕は全く動いていない】

散歩…………かぁ。
そんな奴がいたら、ぶち倒せばいいだけの話だ。
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:15:14.21 ID:4ebQkZwo
>>81

【質問に対する回答を聞くと】
【包帯の下で軽く微笑み】

…了解

【そう一言、呟く】
【単純に聞きたかっただけだ、特にコメントはしなかった】
【何故なら彼女がどんな理由で対機関連合を探しているのだろうと、自分にとって有益な存在だという事に変わりだ無いからだ】
【答えが聞こえた事に満足すると、頭にのせた雀と共に、歩みを進めて行った】

/ひゃっほう!お疲れ様でしたあああああ!
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:16:00.43 ID:xJ/d05.o
>>83

考えることができる人殺しだ、そこ間違うなよ
【ビシィっと人差し指を出し】

そうかいそうかい、まあそれに関して俺が言う言葉はザマアミロだけどな
【キシシと笑う】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:17:09.60 ID:AI0kxsSO
>>90
言い訳じゃないにゃ!!信じてくれにゃぁぁあ
【言い訳である】

くっ……3問にゃ……
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:17:42.95 ID:yMbVpGoo
>>85

『ああ、それでこそ李さんなのです・・・』

【遠い目】
【森島は奢りならどんな物でもイケるよ!】

さてと華凛ちゃん、京も起きたし私たちは行くことにするね
ほら、早く立ちなさい京

『ちょっと、僕は水っ腹なのですよ・・・』

【雲雀は立ち上がると、森島の手を取りながら】
【引きずるようにして公園から出ていった】

/乙でしたー
/華凛さん可愛いなあ…雲雀とは大違い
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:17:48.72 ID:.0fhlYgo
>>90

炭酸牛乳・・・発売してたっけかなー
「多分発売してたっスよ!」
「売上はボチボチっス!」

20ドル札ってあったっけー
と、何処からともなく声が

ここまでで1/21かー
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:18:05.11 ID:7nyvawYo
>>92

んぅ………悪い人じゃあ、無いと思うんだけどね〜

【その背を、見送って】

―――――

【水月が近付いても人影は依然座っている】
【ツンツンとした白髪が特徴的な、着流し姿の男…年齢は20と少し位に見えるだろう】
【肩には手拭いをかけており、雪駄を履いている】

【よく見れば目の前に、焼けた鉄板が有る】
【その上に芋を置いて木の枝で転がして焼いている様だ】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:18:25.40 ID:2ShwlCgo
>>90
受 け 入 れ ら れ る か !
お主はこの世界を何だと思っておるのじゃ!どういう物の見方をしているのじゃ!

【台パン】


【答えを聞き】

……今宵も良い月が出ておるのぅ
そうじゃ。洗濯物を干さねばならんのじゃ

【貴宝院織守。ここまで全問不正解。現実逃避ぎみである】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:19:08.74 ID:N1oAXUAO
>>93

オォ、コワイコワイ

【顔をかえずにただしふてぶてしい顔川 ̄ー ̄川でいう】

おにーさんはつよきだね
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:20:56.96 ID:ssfxyEDO
>>95
…………

【それを聞いて】
【はっ、…と】
【嘲るように鼻で笑いやがった】


傷をつけたことは褒めてあげる
でもまあ……君程度の奴に僕は殺せないよ

【左手をポケットに突っ込んで――】
【淡々と、無表情でそう言って】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:21:51.62 ID:W1RmMQDO
>>97

・・・コンド・・・アッタラ・・・キイテミヨ・・・

【二人に聞こえないかぐらいの声で呟き】
【流石です森嶋君^q^】

・・・ア・・・ウン・・・ワタシモ・・・カエルネ・・・
・・・ジュース・・・アリガト・・・

・・・マタネ・・・

【ニッコリと笑って二人を見送り華凛は家路につくことにした】

/お疲れ様でした〜
/いや、そんなことないですよ・・・
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:22:15.66 ID:mszcX6DO
>>87
/遅ればせながら乙でしたー
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:23:51.89 ID:WkeQafoo
>>96
まぁ今のところ、トップだから大丈夫だ!!
>>98
牛乳の嫌いな子供にのませるために行った苦肉の策だそうだ!
ちなみに20ドル札はある!!
ウソだと思うなら調べるといい!!
>>100
いいだろう!!教えてやる!!!
世界とは!!変態の先人達が作り上げた物語の結晶なのだよ!!!

じゃんじゃん行くぞ!!

第二十二問 答え

正解は石川祐子だ!!
BBF女子日本ボディビル選手権、2000年〜2002年の三年連続日本チャンピオンだ!!
すさまじい体をしていて、ある意味筋肉に傾倒する変態だな!!

第二十三問 答え

正解は、実銃をぶっ放している、だ!!
漫画版においてならず者を5人ほど実弾で倒している!!
アニメ版では構えることは構えたが、重くてすぐに構えを解いてしまうと言うことになっていたがな!!

第二十四問 答え

正解は部隊の紅一点が実は男だった、だ!
顔を見る限り美人でむちむちなのにな!!
主に太ももと尻が!!
ちなみに紅一点はザクロのことを指す!!

第二十五問 答え

正解は変態だ!
まぁこれはサービス問題!!できて当たり前だがな!!!
羽化でも丸にしておく!!
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:24:39.13 ID:ABySP3wo
>>101

………………………。

【頑張って聞こえてないフリ、でもすっごい表情に出てる】

自分の事も信じれないで、一体何を信じるんだよ。
俺は究極無敵、最強の男ってな。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:26:01.68 ID:M/b1QIAO
>>88
…何だこれは

【シュロの仮面で頭部を覆い紺の着流しを着た人物が少女に歩み寄ってくる】
【不思議と足音が無いのは草履のお陰だろうか】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:26:36.95 ID:mszcX6DO
【公園】

…ふぅ…
今日もそろそろ終わり、明日が来るな…
一日が変わる瞬間…私が1番好きな時間だ…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、変なポーズで空を見上げている】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:26:47.60 ID:xJ/d05.o
>>102

傷つけられて褒めるとかお前はアレですかマゾさんですか?
【同じように鼻で笑い】

にしても何だオイ?随分と過小評価してくれやがりますねえ、君程度だって・・・?
【深い緑の瞳が妖しく輝く】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:26:54.84 ID:2ShwlCgo
>>89

げっ――うぉおお!?

【噴き出す溶岩は、左足で地を蹴り咄嗟に飛び退くことにより直撃こそ免れたが】
【それでも両足に幾らか掛かりジュウ……と肉を焦がす】

小賢しい真似してくれるねぇ!
今度はそっちが遊んで欲しいのかいッッ!!

【ジャララララっと、鎖が上空へと持ち上げられ】
【鬼はそのまま上方でブンブンと振り回す。そして――】

ンじゃあ、お望み通りに行こうかねぇッ!!

【――一際大きく振った後、{}の腹部目掛け一直線に瓢箪が放たれた】


【鬼は先ほどから殆ど位置を変えていない】
【恐らくは、蓄積されたダメージにより機動力を著しく低下させられているのだ】
【今は伸縮自在の鎖瓢箪の存在により危険だが……それをどうにかしたならば「撤退」は容易となる】
【また、鬼が片足しかまともに動かない現状。回避力はかなり低下している。其れを踏まえたならば、「撃破」する道も近づくだろう】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:26:58.11 ID:N1oAXUAO
>>106

【その様子をみてニヤニヤ】

つまりただのナルシスト、と

【地面にメモする】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:27:03.96 ID:AI0kxsSO
>>105
この前もそそんな感じで1位だったにゃOTL

合計4問正解にゃ
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:27:09.55 ID:7DZnJWco
>>91
私が携帯電話とか使えればみおお姉さんといつでも連絡取れるんだけどなー
体質の関係で所持できないんだよねー

【珠音ならわかるだろう】
【常に身体を覆う湿気と、「水」を纏って闘うシズクの体質ゆえ、】
【繊細な機械は彼女には取り扱えないのだ】
【……防水製品なら問題ないのだろうけど】

む……不安?
よーし、それじゃあ、今から私が作るものを、
「私の身代わり」だと思っておくといいよ!

【そう言って、柔らかく微笑み】

じゃ、しっかり持っててね!

【ゆっくり目を閉じ、神経を研ぎ澄ます】

――――!!

【刹那、膨大な魔翌力が辺りに渦巻き始める】
【シズクの「全身全霊」を賭しているとも思える程だ】

【魔翌力を持つ人間ならその「圧力」が分かるだろう】
【本来ならば「闘いの切り札・トドメ」として用いられる場合の「それ」に近いものがある】

【珠音は大会で「見た」ことはあっても「感じる」のは始めてだろうか?】
【シズクの「底知れぬ恐ろしさ」の一つである「魔翌力の量」を――】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:27:27.55 ID:.0fhlYgo
>>105

よし、後で調べるかー
後でー
と言う声が何処からともなく

ここまでで2/25ッ
多分
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:28:24.65 ID:QzyjB2AO
>>99
【目の前までいき】

私は神凪水月と言う者だ。
失礼ながら一つ尋ねたい。

岩戸 天一を知らないだろうか?
【単刀直入に真っ直ぐに見つめ問いかける】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:28:30.34 ID:nOd9EEAO
>>108

あー疲れた眠い怠い!
【茶髪で赤いダウンを着て頭にカチューシャをした青年】
【欠伸しながら歩いてくる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:29:06.21 ID:ixvACoU0
【路地裏】
【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が、ひっそりと佇んでいた】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている――】

……――死んだ?

【少女の右肘から先は――銀色の装甲に纏われ】
【回転式拳銃のシリンダーからバレルまでをそのまま超巨大化させたような『銃砲』と成っている】
【その巨大な銃口は、眼前の壁の根元あたりに向けられ――煙が立ち昇る】

この程度で?

【――壁の根元は大きく抉れ】
【何かが焦げ付いたような痕――そして異臭に包まれている】

こんなに簡単に?

【……少女は、かくんと首を傾げて】

……あはっ、あはははははは……
あははははははははっっ!死んだ、死んだ!こんなに簡単に!!
あは、あははははは、うふふふふふはははははははは、呆気ない!!あははははは、呆気ない、あまりにも!!
あはっ、あはははははははははははは、ひひひひひひひははははははははははあはははははははははは?あははははははははは……

【――――夜の帳に包まれた海の如く、冷めた闇を孕んだ瞳が、揺れた】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:32:03.71 ID:2ShwlCgo
>>105

少なくともここの世界の物語じゃ無いじゃろ!?そうじゃと言うてくれ頼むのじゃ!!

【必死である】

【答えを聞き】

―――ふ、ふふふふふ!
流石はわらわなのじゃ!ついに正解したぞ!

【貴宝院織守。正解数1】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:32:10.16 ID:ABySP3wo
>>111

【速攻目を逸らした】

……ナルシーやら自信過剰やらって言っちまえばお終いだけどな。
それでも、自分を卑下するよりかは100倍マシさ。
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:32:31.29 ID:OPkz0Es0
>>107
――?
……ぁっ。

【――見られてはいけないものを見られた、という風に】
【少女は、右腕を――男から見えないように、隠した】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:32:51.42 ID:7nyvawYo
>>115

…………

【緩慢な動作で顔を上げ、水月を見据えて】

釈迦 景。(しゃか かげる)

【短く、自分の名を名乗ると焼けた芋を素手で取り】

知ってたら、どうするんだ?

【ソレを傍に置いていたアルミホイルで包んで差し出す】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:33:07.18 ID:mszcX6DO
>>116

…眠い…か
時間は既に午後11時、多くの人々が眠りに付く時間だ
…眠くなるのは、当たり前ではないか?
【変なポーズのまま、青年の方を向かずに話し掛ける】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:34:40.45 ID:.0fhlYgo
>>110

{やば・・・いッ}
【ゆっくり後方へ下がるが、回避しきれない】
【・・・『』が生成した海水球を飛ばし、瓢箪の一撃の威力を和らげる】
【そして、{}へ命中】
【威力を和らげたとはいえ、ダメージは無視出来るようなものではない】

【『』が海水球を1つ生成、鬼と彼らの間に移動させ】
{ぐ・・・不味い・・・}
【ゲホッ、と咳をし】

『{[雨降って地固まる]!}』
【岩の槍を1つ生成、それを海水球を通した軌道で鬼の右肩付近へ飛ばす】
【速度は通常のものと変わっていないのだが、威力が若干上昇している】
【また、撃ち落とすのが難しくなっているらしい】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:34:57.37 ID:nOd9EEAO
>>122

そうかぁ?
まぁ時間のせいで眠いんじゃなくて多分疲労のせいだなうん…
てゆうかそのポーズ何?
【いぶかしげに見つめる】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:35:44.29 ID:ssfxyEDO
>>109
事実を言ったまでだよ。
人を傷つけて喜んでるような奴は、そんなことでしか自分の存在価値を見出だせない

【その深緑を覗き込むように、黒い瞳が少年の目を捉えて】


そんな脆弱な奴の刄で倒れるほど、僕も弱くないしね
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:37:45.49 ID:mszcX6DO
>>124

疲労を貯めるのはよくないぞ、家に帰り真っ暗な暖かい部屋で眠るがいい

これか?これは白鳥のポーズだ
【Y字バランスを複雑にしたようなポーズである】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:37:49.54 ID:WkeQafoo
>>112
前回は6問だったか?
>>114
今調べたほうがいいのではないか?
まぁ本人の自由だが・・・・・
>>118
・・・・虚しくはないか?

よし、これで最後だ!!

第二十六問 答え

正解は進化だ!
これもサービス問題!!!これもできて当たり前だ!!

第二十七問 答え

正解は、実は蛙だった!!
私は三木さんが好きだがな!!
それとオカムーランドのテーマが着メロでほしい、個人的に!!

第二十八問 答え

正解は一位 風吹裕矢 二位 沖田 三位 早瀬佐近だ!!!
ちなみに二位の沖田はこのレースの際に持病の発作が原因で死んでいる!!!

第二十九問 答え

正解は3のゴリラゴリラゴリラだ!!
2は東ローランドゴリラの学名、4はマウンテンゴリラの学名だ!!
1はスラムダンクのキャラでゴリのことだ!!

第三十問 答え

正解は2だ!!
浪速の口ッキーではなくロッキーだ!!
何?くちっきーって!!ブリーチの隊長の名字かっての!!
ちなみにこの問題は3時間くらいかかった!!
後のやつは5分くらいなのにな!!
なんで時間食ったのかわからん!!!
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:38:29.39 ID:N1oAXUAO
>>119

まぁ、ぼくも自己否定すぎるのはどうかとおもうけど

【微笑み】

それでも、自己肯定すぎるのも、どうかとおもうよ
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:39:39.48 ID:M/b1QIAO
>>120

この有様、今は置いておくとして

何故右の腕を隠す?
疚しいことでもあるのか
或いは負傷しているのか

【仮面の人物は彼女から数メートルの所で立ち止まり】
【男女どちらとも取れないような、中心的な嗄れた声音で問い掛ける】

…聖職者か?ふむ
其方にもし攻撃の意思が無いならば
此方も攻撃はしない

【そう告げて腕を胸の前で組んだ】
【だが如何せん状況が状況、言葉通りに受け取るのはやはり難しいだろうか】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:39:54.30 ID:xJ/d05.o
>>125

まあ人殺しなんかに価値があったら逆に困るって話だけどな
【屁理屈を言うのが得意なようで】

俺に倒されなくてもいつか別の違うヤツにでもやられるだろうさ、そん時は笑ってお見送りしてやんよ
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:40:03.53 ID:nOd9EEAO
>>126

そうゆう訳にもいかんのよ…色々と…

いやいやあらぶる鷹のポーズだろそれは…うん
【指をさしながら頷く】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:40:31.55 ID:AI0kxsSO
>>127
中も覚えてないにゃ!
そして計6問正解にゃ

6にとりつかれてるにゃ
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:42:11.53 ID:.0fhlYgo
>>127

なんでも「めんどい」とか
「駄目じゃあないっスか!」

3/30ッ!
10%だ
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:42:22.50 ID:QzyjB2AO
>>121
【冷静を装ってはいるもの、焼き芋を受け取る余裕などあるはずがなく】
【俯きながら小さく首を横に振り】

聞かせて貰いたい。
天一がどうなったのか…
何処に行ってしまったのかを…
【詰め寄る様な気迫を秘め、問いかけた】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:42:53.53 ID:GzZB0YDO
>>113
携帯は私も……“能力発動”のたびに壊しちゃうんだよね……
シズクは、《結露》してしまうのが問題か――――。

【かく言う珠音も《電磁力操作》の影響で携帯を所持出来ない―――】
【色々と、似た部分があるのかも知れない―――……】
【基本的に珠音が携帯を使うと常に“圏外”である………】
【しかも発動のたびに壊してしまう………】

「身代わり」………うん、シズクと会えない時も―――
“これ”を見てシズクを思い出すよ―――……

――――……

【そして、言われた通りにしっかりと指輪を持つ――――……】
【同時に、シズクの《膨大》な《魔力》を感じながら―――】

(これが大会上位入賞者――――か……)
(やはり……特有の《雰囲気》を感じるな―――……)

【それは至って冷静に―――】
【その瞳はシズクを射抜くように向けられている――――。】

【自らの魔力量では、シズクには到底及ばない―――珠音の魔力量はせいぜいが“平均よりは上”程度なのだ……】
【魔力の探知に特別長けているワケでもない―――】
【だが、自分の魔力量と比較するまでもなく……しっかりと感じ取った―――】
【その《素質》を、《才能》を――――】

【同時に、その“全身全霊”を自分のために使ってくれる“ありがたみ”と《幸せ》を―――】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:43:05.60 ID:mszcX6DO
>>131

ふむ、何かと事情があるようだな
並ば短い時間でも、深呼吸して空を見上げてみるがよい
少し疲れが楽になるぞ

まぁ、ポーズの名前などどうでもいいのだがな
【どうでもいいのかよ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:43:45.37 ID:2ShwlCgo
>>123

――ぐ、はッ!!

【岩の槍を視認し、鬼は肩をずらすことで回避しようとするが】
【完全に避けきる事は出来ず、右肩の肉を大きく抉っていった】
【その影響で右手握力が低下し、右腕で掴んでいた金棒を取り落とす】

【現在右肩損傷・右わき腹出血・右足負傷・両足火傷】
【常人ならば満身創痍ともいえる傷だが――鬼は過剰分泌されたアドレナリンと凄まじい闘争心により身体を支え続ける】
【だが、生物である以上限界は、ある。かなり追い詰めてきているだろう】

カカカカカッッッ!喧嘩っつーのはやっぱこう在るべきだよなぁ!!
もっともっと、まだまだ派手に遊ぼうや坊や達よぉ!!!

【鬼は左手の手元で鎖を弄り瓢箪の軌道を調整し、軽く引いた後{}の横を通り過ぎる様な軌道で瓢箪を動かそうとする】
【何事も無く通り過ぎた場合、すぐさま鬼は横向きに力を加え、鎖部分を{}に巻き付け縛り付けようと試みるだろう】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:43:47.62 ID:.0Jq8z6o
>>117

……只でさえ糖分不足だってのに、なんという修羅場……

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【路地裏に響く笑い声に深く溜息を吐いている】

【左手には大きめの銀のスーツケースが握られている】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:43:55.53 ID:OPkz0Es0
>>129
――――。

【――自らの腕を、ちらりと見ると】

……其の言葉、信用しておきます。
私に、攻撃の意志はありません。

【両腕を、上に挙げる】
【……今は、特におかしな点は感じられないだろう】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:44:53.68 ID:nOd9EEAO
>>136

うん、まぁそうするわ…

てゆうかアンタはここで何してんの?
ポーズの練習?
【空を仰ぎ見ながら】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:45:33.28 ID:7nyvawYo
>>134

…………ハァ

【小さく息を吐いて】

天一は天一じゃ無くなった。いや―――

【その気迫をするりと受け流す様に、気だるげな雰囲気で】
【答えは――――】

小生が殺したって言った方が正しいか

【サラリと、言った】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:46:26.94 ID:2ShwlCgo
>>127
む、虚しくなんて無いのじゃー!!本当じゃ!本当なのじゃからな!

【必死である】

……うむ、きっとわらわはよぅやった方だと思うのじゃ〜
きっと他の者がやったとしても似た様なものなのじゃそうなのじゃ

【足をぷらぷらとさせながら拗ねた様子】
【貴宝院織守・最終正解数2】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:46:49.78 ID:mszcX6DO
>>140

ふむ、まぁ頑張るがよい

いや、ポーズに意味は無い
私は空を見ていたのだ
【というかずっと見てる、青年と話してる間もずっと】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:46:55.48 ID:ixvACoU0
>>138
/ん?笑い声だけってことは未だ姿は見てないってことかな?
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:47:28.54 ID:ABySP3wo
>>128

まぁ、自分の力量くらいは理解してるさ。
理解した上で言ってるんだ、無謀はしない……状況にもよるけどな。

【少年の微笑みに釣られ、クスリと笑い】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:48:17.71 ID:nOd9EEAO
>>143

ああそう…それはロマンチックですねー

【さもくだらなそうに】
なんで空を見てるわけ?
【腕を組みながら】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:48:38.75 ID:WkeQafoo
>>132
ほう・・・・・・・・
一回目6二回目6・・・・三回目も6がきたら・・・・・・
恐ろしい呪いがお前を襲うかもしれんな!!
まぁ三回目やる気はあまりないが。
>>133
逆に、カンで3問も正解していること自体がすごいと思うぞ!
>>142
…・・カンで答えた者と、猫に負けているがな。


さて・・・・・
では自らの名前、正答数を改めて宣言してもらえるか?
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:49:47.32 ID:ssfxyEDO
>>130
………残念だけどそれは無いよ
僕は決して「消されてしまう」ことはない
そんなものではない、もっと別の――自分の死に様はもう理解してる

【それは目の前の少年に言った言葉というより】
【まるで――自分に言い聞かせているようで】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:50:21.67 ID:.0Jq8z6o
>>144
/申し訳ない、まだ見てないという形で御願いします。
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:50:27.22 ID:N1oAXUAO
>>145

ふみゅ、にゃるほど
ちなみにぼくがばけものだったらどう対応する?

【笑いながらきく】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:50:44.04 ID:mszcX6DO
>>146

美しいだろう?
【なんか勘違い】

理由?簡単だ
私はこの時間の空が好きだからだ
【ポーズを変えながら】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:50:50.31 ID:AI0kxsSO
>>147
…………にゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!嫌にゃぁぁぁぁあ!!!
叫び

ネコサバト 6問正解にゃ
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:51:13.33 ID:M/b1QIAO
>>139
把握した
特に異常は無いように思えるが

【淡々と応答、挙がった両腕を見遣りその場に座り込んで胡座を掻くと】

…して、一体何があった
其方、原因は把握出来ているか?

【平坦な声音で尋ねる】
【仮面で表情が隠されている為に無愛想な印象を抱くかもしれない】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:51:18.08 ID:2ShwlCgo
>>147
其 れ を 言 う な な の じ ゃ !
現実を認識させるでないわ弩変態め!きっと変態の問題じゃから判る者ほど変態なのじゃ!

【ものっそい失礼である。色々な人に】

――貴宝院織守(きほういん おりがみ)、正解数……2じゃ

【台を軽く爪先で蹴りながらツンとした表情で応える】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:53:19.85 ID:OPkz0Es0
>>153
……ええ、把握しています。
ですが――其れを貴方が識る必要は……ありません。

一つだけ言える事は――……お恥ずかしい話ですが、力の暴走です。

【ふと――自らの生み出した惨状に、目を向けて】
【少女は呟くように、そう洩らした】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:53:21.37 ID:nOd9EEAO
>>151

(なに勘違いしてんだコイツ)

でも、ま、この時間は俺も好きだな…
この静寂と星明かりが…
【微笑みながら空を見る】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:55:08.71 ID:ABySP3wo
>>150

どうでもいい……いや驚きはするけどな、多少。
善意ある奴だったら否定はしないし、悪意ある奴だったらぶっ潰す。
お前は前者に見えるからどうでもいい、それだけだ。

【ニコリと微笑みかけ】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:55:15.61 ID:ixvACoU0
>>149
/ほいさっさ

ふふっ、ふふふははは、ははは、あはっ、はは、はっ…………

【やがて狂笑は収まり往き――】
【抉れた地面を見下ろす】
【否、“見下ろす”ではなく“見下す”】
【その表情は、凍りつくほどの『無』――――】

……他愛無い

あまりにも、あまりにも他愛無い……脆く、儚く、弱く、下らない。取るに足らない

……まさか「この程度の連鎖」で……そこまで追い詰められたんじゃないよね……

【右腕の『銃砲』を消失させ】
【異様な気配が立ち込めるその場を、後にする】
【曲がり角を曲がれば――――】


――――あっれー?ルシアちゃん?

【――何の変化も無い、平生“の如き”、アクア・マリンの海色の瞳が相手を捉えて】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:55:37.60 ID:.0fhlYgo
>>137

{(クッ・・・まだ・・・やれねェか・・・)}
【息を切らしながら鬼の方を見】
【瓢箪は何事も無く通り過ぎ】

{(・・・当たらなかった・・・だとッ)}
{何か・・・あr・・・ぐおッ!}
【鎖に巻き付かれた】

「・・・やばいな」
【「」は動かない】
【足へのダメージもあり、機動力は大幅に下がっている】
【圧縮空気球5つを纏め、計1つにすると】

「発射ッ!」
【それを鬼の頭部へ向けて飛ばす】
【威力はそれ程無いが、速度は中々】

『(・・・)』
『(2人とも疲労とダメージが溜まっている・・・)』
『(──やばいな)』
【海水球を1つ生成】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/06(土) 23:57:18.09 ID:7DZnJWco
>>135
【乱れ逆巻く魔力は、指輪へと収束する】
【いわゆる「大技」を放てるであろうその魔力は、指輪の「一点」へ――】

【魔力の扱いは決して洗練されてるとは言えない】
【どこか粗暴で、荒削りだ】

【だが、珠音を思い、行使されるこの魔力には、】
【目には見えぬ「優しさ」や「思いやり」が含まれている】

【やがて魔力の奔流は、「指輪」に吸い込まれるように弱まっていく】

――出来た……

【額に汗を浮かべ、相当体力を使った様子のシズクが呟く】

【珠音の持つ指輪の台座には、光を閉じこめ輝く小さな「氷」が鎮座しているだろう】

【先ほどまでこの場を支配していた「あの魔力」が全て、その「氷」へ注がれたのだ】
【見ているだけでも、冷気と魔力の合わさる不思議な感覚を覚えるだろう】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:57:38.49 ID:mszcX6DO
>>156

そう、この調度日付が変わる時間
人々が床に付くこの時間
ひんやりとした空気が包む感覚…
そして夜空に輝く星達…
全てが私を満たし、私が最も美しくなる時間…だから私は好きなのだ
【服の両側を掴み激しくはだけさせながら】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:57:56.77 ID:QzyjB2AO
>>141
……………
【酷く哀しげな瞳を地に落とし】
【皮膚に食い込むほど強く拳を握り締めつつ】

その言い方…
まだ天一は、実際には生きていると聞こえる。
しかし殺したと言った…

それがまるで解せぬのだ。


だから…
教えて欲しい、詳しく。
お願いする……
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:58:00.61 ID:xJ/d05.o
>>148

すまんがバカにもわかるように日本語で説明して欲しいんだが・・・?
【全くなんの事を言っているのか理解出来ていない様子、頭の上に?を浮かべている】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:58:29.05 ID:N1oAXUAO
>>157

ふーん

【頷き】

えい

【いきなり服をぬぐ
脱いだら誰かの頭をデフォルトした饅頭っぽいぶったいになる】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/06(土) 23:58:57.52 ID:.0Jq8z6o
>>158

【途轍もなく疲れたような表情をしていたが】
【角から現れた見知った顔――と言っても少し話した程度だが――を見て】
【その表情を驚きのものに変え】

…………昴、ちゃん?
【首を傾げる】
【ちゃん付けである】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/06(土) 23:59:52.06 ID:nOd9EEAO
>>161

(ガチでキモいなコイツ……)
【呆れたような顔をしながら】
そういやアンタ、名前は?
俺は番怒 流八って言うんだ…
【微笑みながら】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:00:42.93 ID:ebQcBhAo
>>147

アタイはテューレ、3問正解だ
「殆ど勘で答えたそうっス!」
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:00:52.58 ID:qHl.xmEo
>>162

………話し辛い。顔上げて喋るの面倒なんだよ

【気だるげにそう言いながら、ベンチの端の方に寄ってスペースを開け】

「天一」の意味は聞いたか?
アイツの真名は?

【淡々淡々と質問し】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:02:00.62 ID:D5z4Foso
【公園】

【鮮血色のシャツの上から黒いスーツを乱暴に着た25歳位の青年】
【夕陽の様に赤い髪から、前方に長く突き出した、二本の白角】
【両手から肘までを覆う、武骨な銀の籠手】
【髪と同色の、電信柱ほどの太さの尻尾を引きずっていて】
【その先端には、一抱えは有りそうな鋼鉄のブロックが装着されている】

ウハハハハ!!
破壊、破壊、破壊ーー!

壊れて沈んで、俺の物ォォ!

【手当たり次第に、ベンチや柵を蹴り壊しながら歩いている】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:02:30.76 ID:a/JJnFg0
>>165

そう、昴ちゃんさ。覚えていてもらえて光栄だね。……――あ!
【ふと、何かを思い出したかのように右手をぱちんとならして】
【そして――――】

【ちょっと屈んで】
【帽子くいっとして】
【小首を傾げて】
【上目遣いで】
【アニメ声っぽい声で】
【なんかこう、専門家(?)じゃないからよくわかんないけどそんな感じの感じで】


『おひさしぶりですっ、ごしゅじんさまっ☆』


【  !?  】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:02:42.06 ID:T/Xk/I6o
>>152
獣の呪いだろうからな・・・・・・
きっと黄色い電気ネズミに十万ボルトを浴びせられるかもしれんぞ?
そして君が第一位!ナンバーワンだ!!
>>154
・・・・・一般常識もいれたのだがな。
それに現実を認識せず何を認識するというのだ!?
そして君がビリ!!ある意味ナンバーワンだ!!
>>560
君がある意味ナンバーワンだが結果は2位だ!!
個人的に、尊敬するぞ!!

さて、参加賞としてアセイミーナイフを用意した、まな板とセットでな。
ほしい者はいってくれ。
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:03:27.27 ID:23sxdsDO
>>166

『気持ち悪い』というのも、また一つの『美』なのだよ…
【心 を 読 ん だ !?】

私の名は氷酉零治(ひとりれいじ)だ
よろしく、流八君
【服を開いたり閉じたりしながら】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:04:05.26 ID:Xgk0d7co
>>159

さぁてさて!いっちょ楽しい一本釣りと洒落こもうかねっ――とぉ!

【{}に巻き付いた鎖瓢箪をそのまま力任せに振り上げ】
【鎖に絡まれた{}を重力と筋力を以て地面に叩きつける攻撃をしようと試みるが――】

う、おぉ……!?

【――頭部に圧縮空気球が直撃。手元が狂い、振り上げる前に行動が中断される】
【その影響で鎖が緩み、咄嗟の行動が出来れば{}が鎖から抜け出す事も充分に可能となるだろう】

【また、圧縮空気弾に撃たれた衝撃により鬼の身体が大きく大きく仰け反る】
【両足の負傷、脇腹の負ダメージによる踏ん張る力の弱体化。それにより、バランス感覚が極端に低下している】
【恐らく一度転倒させたならば……戦闘中に再び起き上がるのには時間がかかるだろう】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:05:18.44 ID:BXAPV6AO
>>155
解っている
初対面なら尚更だ

そうか
しかし暴走によって樹木を薙ぎ倒すとは
中々に強大な力を秘めているのだな

【其れは賞賛か、――或いは皮肉か】
【少しばかり判断しづらい程に無機質な、声質】

修行か?怪我は?

【それを保ったまま、短く問うた】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:05:27.40 ID:h6ELeADO
>>163
【それに対し】

敵は殺意を向けてくる他人だけじゃないってことだよ

【ひどく曖昧な回答をして】

【真上に広がる夜空を眺め始めた】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:06:15.85 ID:xDE4nEAO
>>172

あーそりゃあすいませんねぇ………
って!心を読んだのか心を!
【心臓に手をやりびくびくする】
うん氷酉さんね、よろしくに〜
【にこやかに笑い】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:06:48.31 ID:ebQcBhAo
>>171

ンニナーに渡したいからくれいやください
「貰っていいんっスか姉貴ィ!」
んー、兎に角、何にしても物資が多い方が良いからなー

【参加賞が欲しいようだ】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:07:12.93 ID:Xl4raTwo
>>170

それはもう、忘れる訳ない――――
【“忘れる訳無いよ”】
【そう言おうと口を動かした瞬間】
【真坂の昴の行動、そして発言に】

――――!?
【半歩身を引いた体勢で、凍った】
【その顔には驚愕と困惑の表情が張り付いている】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:07:49.30 ID:Xgk0d7co
>>171
わらわはわらわに都合のよい事だけ見えておればよいのじゃー!そうなのじゃー!
――馬鹿にしておるのかーー!!そんなもの何の名誉でも無いのじゃーー!!

【織守、魂の叫びである】
【よっぽど悔しかったらしいです】

……とりあえず貰えるものは病気以外は何でも貰っておいてやるのじゃ
よこすがよいぞ「らぐなろく」よ

【解答者席からひょい、と身体を離すと】
【テクテクと近づき受け取りに行こうとする】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:08:33.23 ID:F7ikvISO
>>171
666にゃ!!黙示録の獣にゃ!!
ネズミの逆襲かにゃ!?
嬉しいけど悔しいにゃ!!

貰うにゃ
【アセイミーナイフとまな板が欲しいようです】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:08:36.31 ID:TUCqBgDO
>>160
(荒い―――《激流》のように……)
(けれど優しいな―――シズクの《想い》が伝わってくるようだ……)

【そして、出来上がった《氷》を眺める―――】
【魅せられたように―――真っ直ぐに、その《氷》を………】

シズク―――お疲れ様……

【そして、珠音はその《指輪》を《左手薬指》へと嵌める―――。】
【その指は心臓から最も近い指――――。】

  【“この心臓を、あなたに捧げます”――――】

【その行為には、《婚約》《結婚》以外にも、その意味が込められている――――】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:08:44.36 ID:LOiXRAQo
>>164

…………………っ!
わお、これはこれは……すっげぇなっ

【流石に予想外だったようで、目をパチクリ】
【その後、頬の辺りを指でぷにぷにしようとする】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:09:20.47 ID:NIaHFqM0
>>174
――……秘められていれば、良かったのですが、ね。

【――其れは、二つの意味で取る事ができる言葉だ】
【其の力が秘められたままならば=\―――……そして】
【……本当に、そんな力が秘められているなら=c…良かったのに】

……ご心配無く。
では――私はこれで。

【少女は、踵を返し――去ろうとする】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:10:13.88 ID:a/JJnFg0
>>178

…………

【ひゅぅ、と冷たい風が吹いた。気温のせいだけではない】
【暫く時が凍て付いたかの如き錯覚を生じさせるほどの領域に突入していたが】
【やがて昴がぎこちなく体勢を戻して】

……え?流行ってるんだよね?これ
一切合財見ないんだけど流行ってるんだよね?私流行に乗ってるんだよね?
ねぇ、ルシアちゃん

【にっこりと、然しその裏に凄い、凄い「何か」を秘めたままルシアを見て】
【……どうやら、あの日のルシアの悪ふざけをまだ覚えていたらしい】
【中の人が覚えていたことに驚愕ではあるものの】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:10:28.24 ID:pixXNuEo
>>175

ふーん・・・(よくわからん・・・)
【やっぱりバカだった】

つうかさあ、一回はテメエの命狙ったヤツにまた話しかけるとか何なんだお前?何がしたいワケさ?
【地味に気になっていたらしい】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:10:34.63 ID:ZD6UGoAO
>>182

うにゅうにゅ

【プニプニされる
弾力があってたぶん気持ちいい】

フハハハハ、逃げぬ媚びぬ省みぬ!

【ジャンプし、頭の上に乗ろうとする】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:11:03.65 ID:23sxdsDO
>>176

さぁ、何の事やら
【しらばっくれる】

ふむ…日にちが変わったか
【空を見上げるのを止め、流八に顔を向ける】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:11:44.11 ID:ebQcBhAo
>>173

{ッ!抜け出さなければ・・・!}
【鎖から抜けだそうと動くが】
【今までのダメージ蓄積が大きく】
【中々それから抜け出せないようだ】

「・・・ッく」
「(どうにか・・・ラドを・・・)」
【肩で息をしながら】
【地面を右足で蹴る】
【すると、右足に空気が纏われた・・・が】
【足へのダメージからか転倒してしまった】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:13:08.47 ID:y8LpTkAO
>>168

…分かった……失礼する…
【全くもって張りのない声で答えながらベンチに座り込み】

知らない。
何も……
だからこそ知りたいんだ。
【伏し目がちに受け答える】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:13:20.26 ID:T/Xk/I6o
>>177
わかった。
【アセイミーナイフとまな板を手渡す】
このナイフには月の魔翌力が込められていて、魔翌力の衝撃波程度なら作りだすことができる。
月が満ちているときの月光を当てると魔翌力が溜まって行くからな。
魔翌力が空になったら適当に月の光に当てればいい。
>>180
そうだ、猫がネズミにやられるのだからな!!
プライドがズタズタだろう!!
【ナイフとまな板を手渡し】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:13:48.64 ID:BXAPV6AO
>>183
…ふむ

【短く応答】
【沈黙し、何かを思案するよう項垂れていたが】

待て
訊きたいことがある

【少女が去ろうとするのを問い掛けで呼び止めようと】

其方
『対機関連合』という組織を知らないか?
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:13:54.27 ID:xDE4nEAO
>>187

ああそう…知らないならいいや…
【また呆れたような顔をして】
ん?何だよ…?
【いきなり見られて戸惑う】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:14:12.70 ID:T/Xk/I6o
>>179
【こちらからも歩いて接近しアセイミーナイフとまな板を手渡す】
これから少しづつ覚えていけばいいではないか。
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:14:59.84 ID:Xl4raTwo
>>184

――――――
【カチンコチンである】

【長いようで途轍もなく短い時間を経て】
【先に復活した昴に投げ掛けられた疑問に】

――――え、え、あ、っと――
……うん、うん! 流行ってる! 流行ってるよ!!
流行ってるんだけど、ちょっと違うというか!
ちょっとどころか色々違う感じなんだけどどうなんだろう!?
【そして、その笑顔に秘められた、凄い「何か」に】
【両手をぱたぱたと振り、必死に弁解】
【非常に焦っている】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:15:27.36 ID:NIaHFqM0
>>191
――対機関連合=H

……其れを何故、貴方が訊くのですか?

【何処か突き放すかのような疑問を以て、肯定する】
【……この状況だ、やはり警戒はしているのだろう】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:15:38.93 ID:LOiXRAQo
>>186

…………やべぇ、癖になる。

【どんな癖だよ】
【取りあえず、夢中でぷにぷにしていたが】

あ………………っ

【既に頭の上には黒猫様がいらっしゃるので、猫キックで退けようとする】
【退かぬ!媚びぬ!省みぬ!だろうが…………ッ! これは中の叫び】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:15:51.75 ID:F7ikvISO
>>190
そ…それはくやしいにゃ…
【ネコサバトは右手にアセイミーナイフを左手にまな板を装備した】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:16:13.94 ID:23sxdsDO
>>192

ふむ…ほう…
【流八の顔を観察し】
【顔をめっちゃ近付けてる】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:16:18.01 ID:ebQcBhAo
>>190

りょーかい
【アセイミーナイフとまな板を受け取り】

ンニナー、ほれ
「ありがとうございまっス、姉貴ィ!」
これからも雑用部リーダー頑張ってくれよ!
「分かりましたっス!姉貴ィ!」
【それをンニナーへ渡した】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:17:05.32 ID:h6ELeADO
>>185
話しかけた覚えは無い

公園をたまたま歩いてたら、いつぞやの馬鹿なナイフが居たから近くで観察してただけ

【とうとうはっきりと馬鹿呼ばわりして】
【おまけに"ナイフ"が目の前の少年の代名詞になっている】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:17:40.21 ID:xDE4nEAO
>>198

な、なんだよ気持ち悪いな…
言いたい事があるなら早くいえ!
【気味悪そうな顔をして背ける】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:18:25.03 ID:ejjwknIo
>>181
……み、水……!

【あわただしくケースを開き、中からまさかの「2L」ペットボトルを取り出す】
【そしてペットボトルを素早く開けると、かつてない勢いで一気飲みを始める】

…………!!
――ふう……死ぬかと思った……

【半分くらいを飲み、一息つく】
【ムードも何もあったものじゃない】

【全力で魔翌力を使ったため、身体は魔翌力補給のために体内の水を使う】
【すると当然、シズクは水を補給しないと脱水症状に陥ってしまうのだ】

【珠音にこの「水分から魔翌力が生成される」体質は話したのかどうかちょっと記憶が曖昧なのだが、】
【話したのなら納得の行動だし、話してなければ少しばかり不思議な行動かも知れない】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:19:01.03 ID:a/JJnFg0
>>194

で【じ】す【ろ】よ【り】ねーー?【にぱーっ】

【何やら物凄い威圧を掛けたような気もするが、またにっこりと笑顔を見せて】

うーん、違うのかい?よくわかんないなぁ
やっぱり付け焼刃じゃダメってことかい?奥が深いねー
それじゃあ、ねぇ、ルシアちゃん。お手本見せてよ。お手本

【笑顔を湛えたままに、ちいさく首を傾げて死刑宣告にも等しい無慈悲なる言の刃を投げかける】
【……――良くも悪くも純粋である】


【…………――――そう、“純粋”なのだろう―― 】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:19:23.58 ID:Xgk0d7co
>>188

か――あぁッッ!!
ふぃ〜……坊やたち、やるもンだねぇ……予想以上だよ……

おねーさんはねぇ――本当に嬉しいわなぁッッ!!!

【バグン!と負傷した右足を思い切り地面に叩きつけ、強引に仰け反りから立ち直る】
【その影響で右足は更に負傷を強め、細かい痙攣が始まる。二度同じ行動は出来ないだろう】

そぉらよ!寝てる暇はねぇってな!!

【鬼は左手を思い切り振り切る。それにより、連なる鎖に力が加えられ{}ごと振りまわされる可能性がある】
【だが、緩んだ鎖から在る程度抜け出す事が出来ているならば、振りまわそうとする衝撃で{}の身体は解放されるかもしれない】
【それが出来なかった場合は、{}の身体を縛ったまま鎖は「」に向かい襲いかかるだろう】

【瓢箪は非常に頑丈で破壊が困難】
【だが――鎖はそれに限らない。これまで振りまわし叩きつけた影響で一部に亀裂が奔っている】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:19:42.45 ID:qHl.xmEo
>>189

……そう畏まられると、話しづれぇな

【気だるそうに息を吐いて】

天一ってのは称号だ。天の上にも下にも1人の刀鍛冶だっけか?そんな意味だ

【モソっと焼き芋を頬張り】

アイツの本当の名は「清巌」岩戸清巌。つっても、この名で呼んで良いのはアイツが認めただけなんだがね
今のところ……その名で呼んでたのは1人だけだ

【気だるげな雰囲気を崩さぬ儘淡々と語って行く】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:20:31.95 ID:pixXNuEo
>>200

結構酷い事ポンポン言うのね・・・
【そう言いつつも表情は変わらず】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:20:45.61 ID:Xgk0d7co
>>193
そういうものかの……じゃが、「超兄貴」になど詳しくなりたくないのじゃ……

【受け取りながら、一瞬頷きかけるが、出された問題の事を思い出しすぐにげんなりと言葉を洩らす】
【相当な衝撃だったようである】

さて、これで催しは終わりかの?
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:20:58.09 ID:23sxdsDO
>>201

ふむ…やはり君は疲れているようだな
【顔を離し】

微かだが、顔に疲れが出ているぞ
【右手を顎に宛て】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:21:25.48 ID:T/Xk/I6o
>>197
・・・・その姿、すさまじくシュールだな。
【ナイフとまないたを装備した猫を見つつ】
>>199
お前はいらんのか?テューレ。
>>207
ああ、これで終了だ。
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:21:56.29 ID:xDE4nEAO
>>208

(それは多分アンタのせいだと思う)
ああそうかい…
【ガクリと肩を落とす】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:22:49.80 ID:ZD6UGoAO
>>196

今はあくまが微笑み時代なんだよー

【ネコキックにより飛ばされ、逆さまに着地】
【やべ、間違えちゃった】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:23:57.13 ID:F7ikvISO
>>209
………ネコサバトはクッキングネコサバトに進化したにゃぁぁあ
【ナイフを上に翳しながら】


さてさてじゃあそろそろ私は帰るにゃ
【去ろうとする】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:24:13.99 ID:Xgk0d7co
>>209

……うむ、ドッと疲れた気がするが中々に楽しい催しであったぞ
「らぐなろく」よ、次開催するならばその時は優勝を掻っ攫わせてもらうのじゃー

【そう告げると、織守はナイフとまな板を「口に運び丸呑みに」し】
【ラグナロクに背を向けテコテコと去って行った】

/乙でしたー!
/楽しませていただきました!有難うございました!
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:24:55.04 ID:23sxdsDO
>>210

ふむ…では私はそろそろ散歩でもしようと思うのだが…
一緒に来るか?
【何聞いてんだこいつ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:25:02.51 ID:Xl4raTwo
>>203

(すっごい怖いんですけどこのヒト――――!!)
【内心冷や汗だらだら】
【が、ソレも直ぐに無理矢理立ち直らせ】

あーっと、先ずそもそもとして、こんな路地裏でやるような事じゃないんだよ。
“そういう店で”“そういう事を言われたい人に”“そういう事を言ってやってもいい人が”言うんであって……
お手本といわれても……
【右手人差し指を立て、説明口調で言う】
【ルシアの説明は、確かに正しいかもしれない】
【が、その説明がお手本を見せなくてもいい理由にはならない事は本人も良く判っている】
【ただの逃げ口上だ】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:26:10.62 ID:xDE4nEAO
>>214

い、いや結構…
なんか色々恐いしな…
んじゃあ俺は帰って寝ます!さいなら!
【逃げるように立ち去った】

/乙でした!
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:27:10.98 ID:TUCqBgDO
>>202
………?
シズク―――大丈夫か――?

【その様子に、ひどく心配をする―――。】
【水を操る能力と言うことと水を集める体質については知っていても、能力自体の仕組みを、詳しくは知らない―――……】
【しかし、水を飲む事で回復する事がわかると……安心した面持ちで】


水なら私も幾つか持っているから、好きなだけ飲むといい―――……
けれど―――、大丈夫かい?

【彼女の胸元のペンダントが闇く、光を帯びるとその左手に現れたのは一本のペットボトル―――】
【氷の国で買った、あの《水》だ―――…】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:27:23.23 ID:ebQcBhAo
>>204

{ッ!}
{ぐお・・・ぐ}
【{}は抜け出すことが出来ず】

「ッ!不味い!」
【そのまま「」を鎖と共に襲った】

「が・・・」
【「」はすっ転んでいたため、回避出来なかった】
【{}は「」がクッションとなり、いくらか着地の衝撃は減ったが】
【・・・大きなダメージを「」が負った】

『大丈夫か・・・2人とも・・・ッ!』
【海水球を生成、計2個となった】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:27:37.09 ID:h6ELeADO
>>206
事実を言って何が悪い?

君は相変わらず「バラし」たくて仕方ないみたいだけど、人目に付くところで襲うのはやめといた方がいいよ。ただの馬鹿だから

【そう言って】
【無防備に背中を向けて歩こうとする】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:28:07.03 ID:y8LpTkAO
>>205
【気をとり直す様に深呼吸をし】

つまり天一とは称号だったのか…
知らなかった。
ならば、私は変わらずに天一と呼ぼう。
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:28:20.06 ID:LOiXRAQo
>>211

それは全力で否定しておく、例えネタで言ってるんだとしてもな。

【落下したのを良いことに、プニプニを続行しようとする】

…………そういえば、お前の名前はー?
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:28:27.87 ID:BXAPV6AO
>>195
…機関員と思しき緑眼緑髪の女から聞いた組織名だ
此方は世界情勢に疎いゆえ現状を全て把握出来ていない
しかしどうやら最近機関が活発に成ってきていると言うではないか
此方にとってそれが目障りで仕方がない
ゆえに悪の芽を摘もうと思っている

しかしそれは一人では絶対に実現不可能だ
現に「颯 音羽」という百の数字の描かれたコートを羽織った女と戦闘して敗けた

だから此方は情報を捜している
そして願わくば協力をしたい、と

【淡々と簡潔に、しかしその理由を確りと少女に伝え】

しかし其を言うとなると、其方『対機関連合』について何か知っているのか?
知っていたら些細な事でも良い、教えてもらいたい

【右手を自身の仮面へと伸ばし、ゆっくり上へ引き上げていく】

【――やがて、黒髪を短く切り揃えた女性の顔が露になった】
【胡座を掻いたまま、聖職者の少女を真っ直ぐ見据える】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:28:30.77 ID:a/JJnFg0
>>215

えー?じゃあさ、“そういう店”に実際に行ってみるのが手っ取り早いのかい?
……ところで、“そういう店”とか“そういう人”とか“どういうの?”

【天ヶ谷 昴、遂に根幹に迫る――】
【其れは純粋なる好奇心。右足を一歩前に踏み込んでルシアに接近しようとしつつ】
【見据える、それはもうじっくりと、笑顔で  …………】


【そう、――“笑顔”だ】
【然し、何処かが……“奇妙”だ】
【何故か?】
【“笑顔”だからだ】
【――そう。『笑顔』なのである。まるで、『模範解答』のような『笑顔』なのだ】
【出来すぎているほどに、“作り物に見えるくらい――――笑顔”】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:28:56.35 ID:23sxdsDO
>>216

ほう…そうか
確かに、夜道は危険が多いからな…
【何か勘違いしながら見送る】

/乙でしたー
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:29:09.74 ID:pDK3OlU0
【森】

あー、一日三人は殺さないとなんか調子狂うな……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【片足には包帯のように糸がぐるぐる巻かれていて】
【おなかには腹巻のように糸が巻かれている】

【少し太い頑丈な木の枝を松葉杖代わりにして歩いている】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:29:34.04 ID:ebQcBhAo
>>209

んー、だって参加してたのは実質アタイ一人だけだし
参加賞も1セットって言うのが妥当じゃあないのか?

227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:29:45.71 ID:qHl.xmEo
>>220

……最大級の皮肉だな

【フッと、自嘲的な笑みを浮かべ】

言っただろ?小生は「天一」を殺したってな

【焼き芋を頬張る】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:30:48.38 ID:T/Xk/I6o
>>212
ああ、また会おう。
【手を振り見送る】
>>213
そのときまで知識を高めておくといいぞ。
【其の背を見送る】

/別に無理して楽しかったとか言わなくていいからね、希望者なかったし難癖つけられる程度の催しだし。
>>226
私としては、納得しているのならそれでいいと思うがな。
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:31:39.35 ID:pixXNuEo
>>219

悪くはない、ないが時と場合を選ぶべきだな。俺には言っても構わないけど

ヘヘヘ、んなのわーってるよ適当にやってんだからいちいち口だすなっての興がそがれるっちゅうに
っていうかここで問題です今までで俺は何回バカと言われバカと思われたのでしょうか・・・まあどうでもいいけどな
【ダルそうにベンチから立ち上がり、少年と反対方向に歩き出す】

/乙?でした
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:32:16.96 ID:ZD6UGoAO
>>221

そーなのかー

【プニプニされる】

我がなはあきらん!

【ビシッとポーズをと…れない】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:32:49.50 ID:NIaHFqM0
>>222
……。

【少女はその語りを――ただ、聞いていた】
【ただ、押し黙って……聞いていた】

――天ヶ谷双葉。
彼が、対・機関連合のリーダーです。……彼に聞けば、全てが分かるでしょう。
そして……、……何時か、最寄の教会≠ノお越し下さい。其処でも、得るものはあるはずです。

……エルメア=ミルフォード。其れが、私の名前です。
役に立つ名前かどうかは、今は分かりませんけど……ね。

【そう言うと……今度こそ、少女は立ち去ろうとする】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:33:31.36 ID:F7ikvISO
>>228
/乙でしたー
/俺は楽しめましたよー
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:34:04.65 ID:h6ELeADO
>>229
/乙でしたー
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:35:05.18 ID:Xgk0d7co
>>218

ぜー……!はー……!ふぅー……ん!
――立ちなぁ坊やたち!まさかこんなモンで終わりじゃあないだろうねぇ!

【鬼は強く腕を引く。其れと同時に{}に巻き付いていた鎖がジャラジャラと音を立てながら外れ】
【鎖瓢箪は跳ねるようにして引き戻されて鬼の左手に納まった】
【鬼の息は荒い。だが、浮かべるものは笑顔であり充実した時間を送っていた】
【自身の欲望を満たすためならば死すらも怖くない。純粋すぎる欲の権化とも呼べるのが、この鬼であった】

ここで根性見せねぇならよ……これで仕舞いにしちまうかねぇ!!

【鬼は再び頭上で鎖を撓らせると、重なり合っているだろう{}と「」に目掛け大瓢箪を投げつける】
【軌道は相変わらず単調で、踏ん張りが利かず左腕一本のみの力で投げているため威力は致命的なものではないが低くは、ないと予測される】
【速度は先ほどより数段階遅い。単調な軌道を合わせ、動けるならば対処する事はそれほど難しくは無いだろうか】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:36:29.53 ID:ebQcBhAo
>>228

んー、じゃあアタイらはこれで

【そう言い、2人は立ち去っていった】

/乙でしたー、楽しかったですー
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:36:38.21 ID:T/Xk/I6o
>>232
/おつかれー
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:37:28.15 ID:LOiXRAQo
>>230

………………………。

【プニプニプニプニプニプニプニ(ry】

あきらんか、俺は天ヶ谷 双葉だ。よろしくなっ
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:37:37.45 ID:ejjwknIo
>>217
うん、大丈夫だよー
「魔力」と「体内の水」が連動しててねー
魔力を使った後は水が欲しくなるのさ!

【簡単に自分の体質を説明する】
【そして、一仕事やり遂げた清々しい笑顔だ】
【気付けば、いつの間にか2Lペットボトルは空になっている】

お、ありがとー!
ん、全然平気だよー
私の底力を舐めてはいけない!
ハハハー!

【伊達に世界征服を目指してはいない、と言ったところか】
【元気な高笑いだ】
【同時に、ありがたく珠音の水も受け取ろうとする】

そうそう、その「氷」、溶けないようにすっごいたくさん魔力使ったから、意外と優秀な「魔力アイテム」だよ!
何か「水系」や「氷系」の技を使うときは媒体にできるかもね!

【指輪の補足説明】
【「あの量」の魔力が内包されているので、納得の効果だろう】
【言うまでもなく、氷に込められた魔力を使い、魔力が尽きれば、普通の氷になって溶けてしまう】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:38:09.72 ID:Xl4raTwo
>>223

ま、まぁ実際行ってみるのが一番かもしれないねー。
職場見学?ってのはちょっと違うかな?ん?
【昴に対しルシアの行動は――】

……“そういう店”は“そういう店”だし、“そういう人”は“そういう人”だよ。
――“どういうの?”ってのは、一体全体如何云う事?
【一歩、左足を後ろに下げた】
【とはいえ身長差があるので、接近された距離と比べると少し短い】

【まるで貼り付けられた仮面のような昴の“笑顔”には】
【ただ、引きつった笑みを浮かべる他無かった】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:39:04.36 ID:ZD6UGoAO
>>237

おらおらおらおらおらおらおらおらおら
【プニプニされたぶんだけいう】

…う?

【どこかできいた名字で首を傾げる】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:41:51.70 ID:y8LpTkAO
>>227

皮肉ではないぞ。
…私が天一に認めらるに至らなかっただけなのだから…
まぁ…会った事すら忘れてしまう私などを認めるはずなどはないだろうな。
【はっきりと割り切ったかの様に言い】
つまり…『天一』という称号を殺した…つまりは剥奪したという事か。

では…天一自身は…やはり生きているのだな?
【問いかけた後、睨む様に厳しい目付きで息を飲み答えを待つ】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:42:21.57 ID:a/JJnFg0
>>239

うん、それじゃあ今度案内してよっ
楽しみだなー

【獲物を見つけた獣の如く――は大袈裟か】
【然し追い詰めるかのように、今度は左足を一歩】

や、だから“そういう店”とか“そういう人”とか抽象的でわかんないよ。
なにかのプロフェッショナル?

【笑顔 のままに、首を傾げて訊ね】
【どうやら矢張りというべきか、根本の根本を理解していないようで――】

【――そして、気付いただろうか】
【少女――天ヶ谷 昴は、かなり自然な行動で以て――“曲がり角の向こう側を隠している”】
【ルシアの視界から完全にシャット・アウトしようとしている……】
【ルシアのほんの小さな頭の動きや視線の動きも見逃さない】
【其れにあわせて、まったく違和感を抱かせないような体捌きで悉く視界をカットしているのだ】
【――この接近の数歩も、ひいては“そのため”】

【――果たして。そろそろ漂ってくるだろうか】
【其の鎖された曲がり角の奥から】
【焦げ付いた臭い――――肉の】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:43:13.10 ID:BXAPV6AO
>>231
…「天ヶ谷 双葉」
其れが大将の名…か

【口許に――柔らかな微笑を湛えて】

嗚呼
その教会 是非とも寄らせて貰おう
情報提供感謝する、エルメア=ミルフォード
其方のお陰で大きな一歩を踏み出せそうだよ

此方はパッセル、ただの雀だ
また会おう

【立ち去る少女の背を見送り】
【仮面を被り直して、「パッセル」と名乗る彼女もまた何処かへと去り行く】

…さて
果たしてその男が大将に足る者か
この眼で見極めねばならないな


/お疲れ様でしたー!
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:43:18.05 ID:ebQcBhAo
>>234

{ぐ・・・}
【ゆっくりと立ち上がろうとし】
【飛来する瓢箪を見】

{(避け・・・られ・・・)}
{な・・・}
【両腕で防御しようと盾にし】
【『』が2つの海水球を{}と瓢箪の間へ飛ばし】
【海水球は瓢箪の衝撃を和らげ】

{ぐ・・・ッ}
【両腕へそれを喰らった】

【{}は岩を生成、それを鬼の胴体へ飛ばす】
【威力は岩の槍劣り、速度もそれほどでは無い】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:46:33.58 ID:LOiXRAQo
>>240

………………負けるかぁ!!

【なんか競い始めた】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ(ry】

……ん、どうかしたか?

【キョトンと、首を傾げ】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:46:46.03 ID:NIaHFqM0
>>243
【――――――――……。】

【※notice!※】
【・「エルメア=ミルフォード」の「過剰魔術<オーバーロード>≠フ回数・効力が強化されました。】
【・「エルメア=ミルフォード」の内包する「災禍の宝玉」が、何らかの反応を見せたようです……。】
【・「エルメ■=ミル#ォー=」の■力□:*の−sdrqdcr――――削除】


【――其の、一週間後】
【薙ぎ倒された木々から、余りにも早すぎる萌芽が確認されるのだが……少女も、誰も、知る由は無い】


/乙でした。
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 00:47:06.88 ID:pDK3OlU0
【森】

溶けそうなアイスクリームもティンカーベルの夢も
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【片足には包帯のように糸がぐるぐる巻かれていて】
【おなかには腹巻のように糸が巻かれている】

飲み込んださよならも。全部切り裂いて
【倒れた木に腰掛、歌を歌う】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:47:31.97 ID:qHl.xmEo
>>241

…いや本人帰ってきたら聞けばいいじゃねぇか

【何言ってんだ?と首を傾げ】
【と、その後の言葉に―――】

…………んなもんじゃねぇさ

【重い、低い声で呟くと】

小生は、アイツの手を奪った
アイツが人の手を斬り落とした様に小生もアイツの――――

【一瞬、ほんの一瞬だけ―――「笑って」】

アイツの両手首の腱、切ってやったよ

【事実を、告げた】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:50:10.94 ID:T/Xk/I6o
>>235
/遅れたけどおつかれー
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:52:25.38 ID:ZD6UGoAO
>>245

ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ

【やっぱりいいつづける】

うー
うー、うまうまー

【口をむにむにうごかし】

昴おねーちゃん!

【思い出したようにいう】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:52:32.65 ID:TUCqBgDO
>>238
なるほど……普段から沢山水を飲むのはそのため―――。
逆に、水から魔翌力を作る―――か。

(もう無くなってる……よほど魔翌力を消費―――)
(“あれほど”の魔翌力をこの《氷》へと注いだんだ……当然か)

それならよかった―――
シズクに疲弊した姿は似合わないからね……

【出来ることならこれからも、疲弊した姿は見たくない―――】
【そう、願いながら……】

《水》属性か――――…
私の《錬金術》の種明かしになるけれど―――
全てのものは《地》《水》《火》《風》の4つの《元素》から成るってのが私の錬金術の《解釈》なんだ―――。
その《比率》を組み替えて何かを作るのが私の《錬金術》―――

【珠音の右手に、青いヘキサグラムが浮かび上がる―――】
【そしてなにが起こるでもなく、フッ―――と、それは消失する……】

もしかすると、シズクの《チカラ》を借りる日が来るかも知れない―――
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 00:52:51.65 ID:Xgk0d7co
>>244

――ぐ……ぉえ……!

【胴体に岩が直撃し、鬼は其の衝撃により体内の空気を一気に吐き出させられることとなる】
【口元に唾液が集まり、一滴が地面へと垂れ落ちた】

かっ……はぁ……ふぅー……!フゥゥーーー〜〜……ッッ!

【肉食の魔物を彷彿とさせる凄惨なまでの笑顔と息遣い】
【鬼は「喜色満面」に青年らを見つめながら……だが攻撃に転ずる事が出来ない】
【腕を奮おうとするも、未だ硬直は解ける事が無かった】

【決定打を与えるならば――最大級の隙となっているだろう】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:55:17.33 ID:Xl4raTwo
>>242

い、今ぁ?!
【余りにも突然の提案】
【その提案に、ルシアはただ驚愕の声をあげる他無く】
――今は流石に夜遅いし、やってないと思うんだけどー……
【それでも何とか逃れる道を探し、言葉を捻り出す】

プロフェッショナルとかじゃなくて、“そういう店”としか言い様がないんだよね……
興味があるなら何時か“メイド喫茶”でも探してみれば良いと思うな!
――――一人で!
【叫び、左足を一歩下げる】
【顔には引き攣った笑みを貼り付けたまま――】
【――だが】

――――……そういえば。
【ルシアの嗅覚は人並み以上には優れた物で】
さっき聞えてた笑い声、貴女の物だと思うんだけど。
【その鼻は確かに、微かに漂ってくる焦げ臭さを読み取り】
……そっちには、一体何があるの?
【疑問を、投げ掛ける】
【表情は相変わらず、引き攣った笑みのまま、だが】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 00:59:48.35 ID:D5z4Foso
>>247

あ、また座ってるね

【後ろから話しかける】
【かすかに擦れ合う金属音が響いている】


/人が居なさそうなので、絡んでもいいですか?
/なんなら、すぐ切って頂いても構いませんので
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:02:05.77 ID:ebQcBhAo
>>252

『(やれるか・・・否か・・・)』
『(ラドは・・・岩の形状操作が難しく・・・今はなって・・・)』
【海水球を1つ生成し、{}と鬼の間へ移動させる】
{・・・ッ}
【岩を生成し、海水球を通した軌道で鬼へそれを飛ばす】
【岩は、海水球を通すとその海水を纏う】
【威力は先ほどと対して変わらない】

【「」・・・{}に押し潰されている】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:02:24.08 ID:a/JJnFg0
>>253

今じゃないよ、「今度!」私もそれくらいわかってるさ
そんなに焦ることなのかい、「イマ」と「コンド」じゃ全然語感も似て無いよ?
【ちょこんと首を傾げて】
【見るだけなら似てはいるが、まぁ、メタるのは止そう】

めいどきっさ……そこが流行の最先端なんだねっ!!
そしてまずは一人で修行してこいってことだ!!
ありがとうルシアちゃん!私、期待に答えられるように頑張るよ!
【なにやら都合良く解釈してくれたようで、ぐっとガッツポーズを作って宣言し】
【――更に一歩。踏み込んで。両足を、そろえて】

【――――どろりと、空気の流れが重くなった気がした】
【其の言葉を聞く昴の顔は、笑顔で】
【どうしようもなく、笑顔で】
【完全にその言葉の意味を、意図を、求めるものを理解しているのに】
【そう、分かっているのに。彼女は笑みの領域に居て】
【だからこそ不気味で、まるで気にも留めていないようでいて、でも拒絶しているようでいて】
【すべての奇妙が混ざり合った果てに――昴/スバルは】


 う

 し 

 ?

【――“ぞろり”、“這いずる”】
【“異質の吐息がすぐそこまで”】
【――――全てを汲み取った上で、“笑顔”】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:03:06.09 ID:y8LpTkAO
>>248

そうだな。
邪推はよそう…
【ほんの少し笑って】

天一が誰かの手を切り落としたという事実は変えられぬ…
本当にそれしか止める方法がなかったというのなら…致し方無い。

本当に…それしか方法がなかったのか…
刀を作る事を生き甲斐としていた天一の手を奪う選択しか残されていなかったのか?
【真っ直ぐに揺らぐことなく釈迦を見つめる】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:04:00.04 ID:LOiXRAQo
>>250

【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニブ二プニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ(ry】

【どこかに「ブ」が混じってるよ!よ!】

ん、昴の事知ってるのか?
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:04:07.03 ID:ejjwknIo
>>251
そういうこと!
ゴクゴク……
ハハハー!!

【会話しながら、珠音に貰った水も勢いよく飲む】
【普通の人から見たら「飲み過ぎ」すら越える飲みっぷりである】

ほほう、よく考えたら私は珠音さんの能力のこと、よく知らなかったなー
まあ、私のその「力」が、役に立てば幸いだ!

よっぽど酷使しない限り大丈夫だと思うけど、
万が一魔翌力使い切って溶けたら、また作れるから言ってね!

【あくまで「万が一」――】

【シズクがあそこまで全力で作ったものを、珠音がそうそう使い切ってしまうはずがない】
【と、思っての発言だ】

さて……後もう一つ、やることが……

【飲み干したペットボトルをケースにしまいながら、ボソッと呟いた】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:04:58.98 ID:pDK3OlU0
>>254

ほらーいつも、我侭に〜……?
【擦れ合う金属の音と、その人間の声を聴いて後ろを向く】
【もちろん、ちょっと不愉快そうな表情で】

/おんなじ中の人と、二回連続や高い頻度で絡んではならないっていう決まりはないんだよ。
/約束は守らなきゃいけないけど、仕方ないときは破ってもいいんだよ。
/というわけですぐ切るなんてもったいないことはしないですよ!!
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:06:12.63 ID:ZD6UGoAO
>>258

一瞬へんな音した!?
具体的には三行目の最後のほう

【ガーン、と口でいい】

うー
お客様は神様です!

【頑張ってネタで説明する】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:08:47.85 ID:Xgk0d7co
>>255

ふ……ははは……!

【飛来する岩を認識し、だが鬼は避けようと――否、負傷により既に避ける事が叶わず】
【岩は鬼の胸部に直撃し、大きく鬼の身体を仰け反らせ】

カカカ……いや〜〜……久っしぶりに楽しい喧嘩だったぜ坊やたちよぉ……
ま〜〜た会ったら今度も盛大に遊ぼう……や……なぁ?

【最後まで獣の様な笑顔を止めることなく、鬼は満足気に言葉を洩らした後】
【今度は踏ん張る事も無く、ズゥン……と身体を倒し、意識を失った】
【瓢箪の鎖が収縮し、元の長さに戻ると紐へと転じ、能力の解除が成された】

【勝者――ゲルト三兄弟】
【敗者――フリークスサーカス・ノア所属:闘鬼】

ぐぉ〜〜〜!がぁ〜〜〜〜!

【敗れた闘鬼は、しかして欲しい玩具を与えられた子供のように純粋な笑みを浮かべたまま】
【豪快極まる寝息を立て始めていた】

/お疲れさまでしたー!
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:09:32.33 ID:D5z4Foso
>>260

【後ろには】
【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が立っている。】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が若干広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環をつけていることが分かる。】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】
【少女が身を揺する度に、小気味良い金属音が発生する。】

ひさしぶり、森の番人さん!

【右手をジャラリと上げて挨拶した】

/ありがとうございます!
/そう言っていただけると助かりますっ
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:11:13.87 ID:LOiXRAQo
>>261

……………………勝った!

【なんだか良く分からないけど、勝利宣言し】
【流石に疲れた(?)のか、ふぅと息を吐き】

……それで分かるかよ、バカ。

【頬の辺りを摘まんで、軽く横に引っ張ろうとする】
【あんまり痛くはないはず、あんまり】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:13:33.04 ID:pDK3OlU0
>>263

プッ
【一瞥してつばを吐き、かけようとする】
【挨拶代わりだ】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:13:35.89 ID:ebQcBhAo
>>262

{ゼェ・・・ゼェ・・・}
{(コイツは・・・純粋に戦闘を楽しんで・・・)}
{(・・・)}

「・・・」
{あ、忘れてた}
【{}はゆっくり立ち上がり】
【『』は「」を掴むと】

{・・・またな}
【「」を引きずり、路地裏から去っていった】

/乙でしたー
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:13:47.78 ID:qHl.xmEo
>>257

―――――なら、お前さんはどう止めた?

【視線を、正面に】
【水月から視線をわざと離して】

アイツをどう叱った?アイツが奪って来た奴らにどう詫びた?アイツはどうすれば赦された?
言葉「だけ」で示そうなんて、子供みたいな事言うなよ人間。「意思」何てのはそんなんで表し切れる程簡単じゃねえだろ?
奪われた側が、言葉だけで満足する訳ねぇんだよ。殴られようにも相手はアイツが手を奪っている

アイツ自身を止めるのは色んな方法も手段も有ったろうよ
だが――――――――――

【グッと拳を、握り締め】

―――そうしないとアイツとアイツ以外が納得できなかっただけだ

【フッと、小さく笑う】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:14:53.91 ID:ZD6UGoAO
>>264

うー

【摘まれ】
【学ランの中に潜り込み】

昴おねーさんはぼくのうちのお客さんだったんだよ

【子供の姿になる】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:15:11.39 ID:Xl4raTwo
>>256

――おお!
【完全に中身のミスでした】
いいいいいいのいいの!今じゃなきゃいいからね!!
【無理矢理誤魔化そうと頑張ります】

まぁ流行は良く変わる物だからその“今度”まで最先端かはわからないけどね?
別に修行とかそういうのじゃないと思うんだけど確かにあの空間は精神が鍛えられるかも――
……兎も角、頑張れっ、昴ちゃんっ!
【ここで勘違いを指摘しても後が怖い】
【そんな気がする為、敢えて何も言わずガッツポーズを返し】
【踏み込みに対しては後ずさりを返す】

【――先ず、周りの空気が“変わった”と感じる】
【次いで、目の前の少女――ルシアから見たら女性だが――の変化に】
【この場合、変化と称していいのか、それは判らないことだが】
【気付いたからこそ】

――――ちょっと、そこを退いてもらえると嬉しいな?
【その笑顔に対し】
【力強い笑みを持って、言う】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:16:04.38 ID:PxqMaoko
/PCに移ります

>>259
凄い飲むね―――……
よほど消費したと見える―――……

【それだけ疲れたのだろう、と……】
【2.5lを一度に飲むのは凄いと―――素直に関心しながら……】

あまり人に話しても《本質》まで伝わらないからね―――
《地》《水》《火》《風》の四つの属性を扱う能力とだけ伝われば……
私の《血液》と《知識》だけがあれば能力の発動が出来る―――。
それゆえに、私だけの、誰にも真似できない能力なんだ―――……


本当に、“それほどまで”使わざるを得ない場面には立ち合いたくないけど―――……
とりあえず、了解……。

【使うとすれば“生きるため”―――ただその為に使うのだろう】
【シズクからのプレゼント―――それ以上にシズクを悲しませるわけには往かない。】

ふふ……覚えていたようだね―――。
それじゃあ、シズクの好きにしてもらおうかな。

【こちらは、それが何であるのか直ぐにわかったようで―――】
  【静かに、瞳を閉じる―――】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:17:14.03 ID:D5z4Foso
>>265

【装備が重過ぎる】
【どうせ回避できないので】

ペッ
【お返しにつばを飛ばす】
【同時に、ローブに少女のつばがついた】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:21:43.00 ID:pDK3OlU0
>>271

【座っていたため顔がしたのほうにあり】
【ちょっと位置が悪かった】
【綾音たんのつばが顔にかかる】
【ぷっちん】

殺すぞ。お前
【拳を突き出す】
【装備のせいで、突き出した拳がはれることになるだろうが】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:22:15.84 ID:LOiXRAQo
>>268

…………あー、勿体無い。

【子供の姿に戻ったのを見て、至極残念そうに言い】

うちのお客さん…………? どんな店なんだ?
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:24:57.10 ID:a/JJnFg0
>>269

……そう?ヘンなルシアちゃん
【ちいさく首を傾げて笑い】
――ところで私、君とそんなに年齢変わらないって知ってた?
【設定上昴の年齢は17歳〜18歳、ルシアとは同い年或いは寧ろ年下なのである】
【“ルシアから見たら女性だが”の表現が妙に気になったらしい、とか】
【まぁ、身長的意味でなら――何も言うまい】

そうだね、流行ってのは変わりやすいもの……ありがとっ。
その都度、君が教えてくれたら嬉しいなっ!
【――今後弄り続ける伏線が張られたことは、さておき】

【果たして、急転直下とはこの状況を指すのか?】
【――答えは否】
【何故なら――云わば「其処」は「既に」体内】
【ずるりと周囲から“溶かされ往くが如く”――静かに静かに侵蝕するのは黒き意思】
【決して急転したわけではない……『初めから』――そうなのだ】

―――― どうして?

【唯、少女は笑みを浮かべるのみである】
【――――更に“一歩”。ルシアの方へ踏み込まんとしつつ――】
【……風が、停まった】
【支配されるが如く】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:25:06.04 ID:ejjwknIo
>>270
水さえ飲んでれば魔翌力を保てると考えれば、メリットにも思えるかな!
ハハハー!

【ザ・ポジティブ】

おー、流石みおお姉さん!
能力まで洒落てるね!!

【自分の『水』という一点に全てを賭けた能力に対し、】
【あらゆる属性を司り、唯一無二とも言える珠音の能力――】
【シズクには、実に「洒落てる」モノとして映ったようだ】

『約束』を忘れるわけがない!

……けど……

こ、ここで今すぐ……!?

【予想以上に珠音の「受け入れ体勢」が整っていたので】
【まだ心の準備が出来てなかったようだ】

……ううっ……

【微妙に弱気になるながらも、誰かいたら困るので注意深く辺りを見回す】
【虫の一匹も見逃さない程に、細心の注意を払って――】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:27:44.89 ID:D5z4Foso
>>272

【つばは、ローブのおなか周辺に掛かりました】

【拳を見つめて】

――あ、あぶないっ
【警告しようとする】
【止まらずにローブの部分を殴った場合】
【下に青銅の鎖を巻いている為】
【金属を叩いたような痛みを受けるだろう】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:28:36.06 ID:ZD6UGoAO
>>273

オォ、コワイコワイ

【一瞬饅頭になる】

オカルトショップ氷水
魔術ショップだよ
アクセサリーも扱ってるけど
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:29:59.77 ID:y8LpTkAO
>>267

私など…止める事すら危うかっただろう。

それでも天一がした事は許される行為ではなかった。
それが一番、誰もが納得しえる選択だったのかもしれない…

貴様を責めるつもりは毛頭ないのだ。
ただ…どんな思いで天一の手を奪ったのか…聞きたかった。
【グッと拳を握り締め】

目の前に居て止める事すら出来なかった不甲斐ない私に…
少しでもその気持ちを分けて欲しかった…
それだけなのだ…
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:31:09.51 ID:pDK3OlU0
>>276

【この娘が警告なんて】
【聞くはずがない】

イデッ!!
【金属をたたいたような痛みを受け】
【顔をしかめる】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:34:13.12 ID:PxqMaoko
>>275
なるほどね―――、魔力の高くない私から見れば羨ましいよ―――。

けれど、私の能力は洒落ているかな……?
確かにあらゆる方面で優秀な能力ではあるけれど……

【自分の能力を洒落ている……そう意識したことがなかった―――】
【そのために、疑問を感じるが無理矢理納得して―――……】


あぁ、今―――ここで、すぐ頼む。
周囲には誰も居ないだろうしね―――……目を瞑っているから判らないけれど…

【完全に受け入れる体制は整っている―――】
【その鼓動を抑えるように、静かにただ待っている―――……】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:36:26.19 ID:D5z4Foso
>>279


…私が銃弾受け止めてたこと、忘れちゃった?
【一連の流れが、少し面白かったのか、声を押し殺して笑い】
【ポケットからハンカチを取り出して、差し出そうとする】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:37:54.09 ID:pDK3OlU0
>>281

【受け取って、拭きもせずに横にポイと捨てる】

知らないね。私は見てないもの。
【銃弾を適当に撃って、その後少女がどうなったかを彼女は知らない】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:38:09.46 ID:LOiXRAQo
>>277

……お前、もう喋るな。プニプニだけさせろ。

【饅頭をなったのを見て反射的に身体が動くも、一瞬だったのでプニプニは出来ず】

魔術、ショップ、かぁ…………うーん。
……こりゃ、ぼんやりしてたら危ういかな。
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:38:24.38 ID:Xl4raTwo
>>274

ははは、ちょっと糖分足りてないから、疲れが……
【※砂糖類で摂取できる類のものではありません】
し、知ってるよ、うん。私まだ18だから、多分同い年だよね?
【中身は“165以上を女性とする”と決めたので】
【そしてルシアより10cm以上身長が高いので、女性と表現した次第です】

え、ちょ、別に私は流行の最先端じゃないんだけど――!
【むなしい さけび!】
【ちょっとつらい伏線が張られたような気がしなくも無いが】
【その場はそれ所ではなく――】

【――少しずつ、“黒”く“染まる”“空間”】
【その中に、ルシアは本人の気付くこと無く、足を踏み入れていた】
【その不変の事実に】

――……どうして、隠す必要がある?
【ルシアは、一歩“退かない”という選択肢を取る】
【風が停まるという現象にすら、気付かず】
【ただじっと、昴の瞳を見据える】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:41:41.11 ID:qHl.xmEo
>>278

………そうだな

【考え込む様に、少し俯き】
【すぐに己の視線を覆う様にして右手で頭を抱えて身体を起こし、ベンチに凭れ】


小生が少し手を汚すだけで、アイツの手はこれ以上汚れない
小生が罪を負えば、アイツはコレ以上苦しまない
小生がアイツに怨まれるだけで、コレ以上アイツは怨まれない
……ロートルの仕事にしちゃ出来過ぎてて、大満足だ


【其処には「覚悟」を決めて行動した1人の男が居た】
【ポン、と空いた左手を水月の頭の上に置こうとし】

スマン。コイツは分けてやれねぇよ
その代わり……小生が出来るのも此処までだ

「今から」アイツを変えるのは…君を始めとしたアイツの友人にアイツが大切にしたかった奴だろう
だから…頼んでいいだろうか、お若いの。
あの「元」バカ弟子の事をよ

【クッと、笑って――まるで確認する様に、問うた】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:42:44.98 ID:D5z4Foso
>>282

【ガシャガシャと歩いていき、屈んでハンカチを拾おうとする】

ふふふ
じゃあ、自業自得って奴だねー
【少し、ムッとしたのか笑いを押し[ピーーー]のを止め】
【そのまま楽しそうに声に出す】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:44:24.48 ID:ZD6UGoAO
>>283

ちなみに逆もできるよ
ロボットみたいになるけど

【微笑み】

昴おねーさんは魔術書とあとアドバイスを貰っただけだよ
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:45:44.01 ID:ejjwknIo
>>280
むうっ……

【若干表情がこわばる】
【シズクは、まさかここまでスムーズに本題に入られるとは思ってなかったのだった】

……しょうがない……!

【だが、約束は約束――】
【覚悟を決め、ケースは地面に置き、珠音の前に立つ】

…………

【ゆっくりと、珠音の両肩へ、自分の両手を置く】
【少々身長が足りないので、相手を引き寄せるためだ】
【その手は、緊張のせいか軽く震えている】

【……だが、行くときは一気に行く――】

――――

【珠音の身体を強く引き寄せ、その勢いのまま、自分の唇を相手の唇へ重ねるだろう】
【珠音から「してもらった」経験しかない彼女だ】
【その行為は、珠音が今までやってきたとおり、模倣しただけとも言える】

【だが、無知なゆえに、その想いは――純粋だ】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:47:32.80 ID:a/JJnFg0
>>284

お疲れかい?ダメだよー、ちゃんと休まないと。
【其処は無駄に真面目に返答し】
なーんだ、よかったよかった。
でもねー、なんだか某ルの方針で私の年齢は確定されてないの。
というか某ルのキャラは全員年齢が決まってないのさ、奇妙な拘りだけれど。各人自由に受けとってくれれば、それが正解なんだってー。
……あれ?今私何か喋ってた?
【きょとんとした表情で目をぱちくりさせる昴。電波様様である】
【把握っ】

えー、でも私の中ではもう流行マスターだよ!!
流行の支配者、ルシア・マリカ!なんかかっこよくない?
【流行の最先端を行くなら流行の支配者と至れるわけではなかろうが】
【――然しこの他愛の無い雑談も、異質な空気に裏づけされたもの】
【……それが奇妙を加速させる】

【――この場の暗闇が増したのは月の光が届かないからでも、月が雲に隠れたからでもない】
【影は陰と至り――ゆっくりと、ゆっくりと。その闇夜を増してゆく】
【少しずつ侵蝕すれば、気付かない――】
【――其の湛えられし“海”に、少しずつ、少しずつ――『夜』が訪れようとしていた】

……ふ、ふふ
あははははっ

【――――突如、ひとつ笑って】

やだなぁ、ルシアちゃん……そんなに気を張らないでよ、怖いなぁ


――――ないよ?

“なぁんにも”

【――――す、と。昴は身を引いてみせる】
【数歩を刻み、角を曲がり。目視した、ならば】

【――まるで強い力で抉られたかのような壁面】
【ひどく焦げ付いた地面】
【何かが爆散したかのような、真っ黒い小さなものが散っていた】
【それでいて、包むのは寂寞】
【――漂う異臭、異質、異常の世界】
【吹き付けた風が、ビルの合間に吸い込まれて小さく泣いた】

【……其れは、戦場の残響によく似ている】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:49:41.60 ID:pixXNuEo
【森の中】

今日は腰をすえて探検兼修行しようじゃないかっと
【淡い真珠色の髪をポニーテールにした目付きの鋭い女性が森を歩いている】

蔦とか結構生えているのね・・・邪魔だなあ
【片手にもっている片刃の剣で邪魔なモノを切り倒しながら進んで行く】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:49:47.71 ID:pDK3OlU0
>>286

死ね。消えろこの糞野郎
【体をちゃんと綾音たんに向けて】
【「せい!」と拳を顔面に向けて突き出す】

【そんな痛くはないだろうが】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:51:42.19 ID:LOiXRAQo
>>287

いや、それはいい。
あの感触が、いいんだからな。

【すっかり癖(?)になってしまったようで】

魔術書かぁ……こりゃ、俺もうかうかしちゃいられないかな。

【強く、右手を握り締め】

じゃ、俺はそろそろ帰るぜ。
……こんな時間だし、お前も早く帰れよー。

【背を向けると、手を振って歩き去って行こうとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 01:55:12.24 ID:D5z4Foso
>>291

――へぷっ!
【拳を顔面に受けて、変な声を出す】
【ハンカチを回収しながら仰け反る】

……お返しされる覚悟、出来てるのかな?
【、左手で鼻を押さえながら、涙目で睨みつける】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 01:57:12.37 ID:ZD6UGoAO
>>292

あの姿だと会話にならないんだよ…

【ため息】

バイバーイ

【手を振って見送った】

/お疲れさまでした
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 01:58:27.80 ID:pDK3OlU0
>>293

お返し?森から出たら瞬殺してやるわ
【こちらも睨み返す】
【羽がぴくぴくと動く】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:00:22.22 ID:LOiXRAQo
>>294

…………そうだよ、何もしていない。
何もしていないんじゃ───駄目なんだ。

天ヶ谷 双葉に染まり過ぎた……俺はあくまで、"俺"なんだ。

【去っていきながら、そんな独り言をつぶやいたとかなんとか】

/お疲れ様でしたー
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:00:59.50 ID:PxqMaoko
>>288
………、

【しっかりと、シズクからの《想い》を受け入れる―――】

【ただの一言も話さずに、単純な《行為》として―――】


【シズクよりも、ほんの少しだけ高い身長の分だけ、体を低く屈めるように】
【しかし、手を置かれたその肩も、強く握れば壊れてしまいそうだ―――……】
【その体からも、珠音も若干ではあるが緊張している様子が窺える……】

…………っ

【いざ自分がされるとなると、自分がどうなるのかと云う《不安》と《好奇心》―――】
【その二つの合わさった複雑な感情が表情に表れてしまう―――】

【高鳴る鼓動を、自分でも聞きながら……ただ、静かにシズクを感じていた―――】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:03:42.10 ID:D5z4Foso
>>295

森から出たら?
【若干青筋を立てながら、笑顔を作る】

私が、今、怒らないと思っているの?
【右手にハンカチを広げて持ち】
【サニーちゃんの顔面に無理やり押し当てようとする】
【アイアンクロー…否、強引につばを拭きにいった】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:03:50.98 ID:y8LpTkAO
>>285
私も…そう思って同じ行動をしていたかも知れない。
【手を頭に置かれながら】

だから、素直に貴方に敬意を…
そして…

―――私の大切な友人を救ってくれて、ありがとう。
【言い返す事はせずに、素直に悔しさや不甲斐なさを噛み締めたまま】
【言い尽くせぬ感謝の言葉を、見上げながら口にし】

私などに務まるかはわからないが…やってみせよう。
確かにその頼み、聞き受けたぞ!
【ニッと笑みを浮かべ、決意がこもった瞳を向けた】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:04:51.37 ID:Xl4raTwo
>>289

判ってるんだけどねー。どうも無意味に夜更ししちゃって……
【はぁ、と溜息一つ】

あれ、そうなの?年齢不詳?実は私より10以上上って事もありえるのか……
なら同い年だ!それでいい!
……ん?何も喋ってないよ?
【確りと返事をしていた癖に、平然と嘘を吐くルシア18歳】

そんな称号付けられても困っちゃう!割と本気で!
それ、支配者ってつければ何でも格好よく聞えると思うんだ!
【突っ込むべきは果たして其処なのだろうか】

【闇】
【黒く、暗く、居る者の精神すら蝕んでしまいそうな程の暗闇は】
【確実に、ルシアを蝕んで――】

【昴に着いて行く様に、数歩を進んだ先】
【ルシアの知る“何時もの路地裏”とはまったく別の世界を其処に見て】

――――確かに、何もないね。
なら質問を変えていこう。
【昴の方へと向き直り】
【飽く迄“口を歪めるだけの”笑みを忘れず】
……ここで、何をしていたの?
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:06:24.04 ID:pDK3OlU0
>>298

お前が怒ったってこわくねーよ糞が。
【その手をはたこうとする】
【彼女にとっては、人間なんて恐れる存在ではないので】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:09:20.35 ID:ejjwknIo
>>297
【実際には一瞬でも、彼女が感じる時間はとても長い】
【それは、単に慣れないからか、それとも――】


【とうとう自分からやってしまったという気恥ずかしさが彼女を支配する】

【真っ白になりそうな頭で、彼女は何とか思考を巡らせる】


【ここから先はどうすればいいんだろう?】
【離れればいいんだっけ、ずっとくっついてればいいんだっけ】
【押し倒せばいいんだっけ、引き倒せばいいんだっけ】
【ああもう何が何だか頭が沸騰しそうでよくわからないや、ふふ】
【とりあえず抱きついてれば間違いないような気もするなー】
【えーと、うーんと、今は肩に手を置いてるから、その手をみおおねえさんのこしのほうにまわしてそんでもっt(ry――】


【肩に置かれた手は、ゆっくりと、珠音の腰へ動かされる】
【お馴染みの抱きつき姿勢へ――】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:11:17.66 ID:qHl.xmEo
>>299

はいはい、どういたしましてってな

【可笑しそうに言うとクシャクシャっと水月の頭を撫でて手を少し浮かし―――】

あーあー、ヤダヤダこの子ったらホントにもぅ

【ちょっとわざとらしくオカマ口調になりながらボッフンボッフンと水月の頭を叩こうとする】

子供らしく無駄な自信に溢れとけ。ちょっと無理は出来るんだよ若ければ
もー、人間なんだろ?年齢4ケタもねぇ子供なんだからな?

【呆れたように言う】
【桁がおかしいぞオイ】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:13:58.02 ID:D5z4Foso
>>301

いたッ
【その手は叩かれるが】

…さっき貴方が怒ったときも
べつに怖くなかったなっ
【今度は叩かれても堪えようと決めて、思い切り右腕を伸ばす】
【目標も前と同じ】
【彼女は負けず嫌いだった】
【今度掴めたら、今の分も含めて復讐するだろう】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:17:02.11 ID:a/JJnFg0
>>300

やんちゃだねー、ちゃんと眠らないとっ。
ま、キモチは分かるけどね?
【ふふ、と笑みを溢して】

いいや、でも範囲は決まってる。私は17〜18歳。
因みにこの範囲の狭さは自キャラ中最狭。一番年齢が想像しやすいラインってわけかな?
……そろそろ止そうか、私、何も喋ってないし
【平然と言い切ると、ふぅと息を吐き】


…………――――

【一転し、無音】
【威圧さえも失せ、闇の気配は消え去り】
【ただ昴は、笑顔のままに】
【左手を腰にあて、右手をだらりと下げ。足を軽く開いて】
【ちいさく首を斜め前に傾げるような姿勢で――笑むのみ】

【――――蓄積された異質の気配、暗黒の胎動を一転して消去】
【「蝕まれた獲物」が「無音不動世界」に放り込まれれば果たしてどうなる?】


【  ――“いつ再来する?”】
【  ――“なんで無くなった?”】

  【 不安 】
 【 焦燥 】
   【 疑念 】

【  ――――≪恐怖≫を生む】


……ルーシアッ♪


【ふわりとした微笑み、弾む口調】
【故に最も異質】


…………ル・シ・ア・ちゃんっ

【にこにこと。楽しそうに/愉しそうに/タノしソうニ――ちいさく跳躍して彼女の前まで接近しようとして】
【ぐう、と上体を屈めて、下から可愛らしくルシアの顔を見上げようとする】
【――――笑顔……だがしかし、異質――異常ッ――……――――!】
【可笑しい、停まった世界、空間、流れ、――無音――何故無音――風も雲も鳥も夜も何かもかもが喋らないが如き錯覚――それが≪恐怖≫――】

【――そう、≪ヴァイパー≫の『毒』は、『“スデに”』】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:17:34.47 ID:pDK3OlU0
>>304

殺される心配がないからだろ。ココで殺すつもりはないし――アァァァ
【その右手、指を噛もうとする】
【彼女も負けず嫌いだった】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:20:49.09 ID:PxqMaoko
>>302
(ここから先は―――……)

【「わからない」―――ただそれだけの《意識》が珠音の頭を支配していた】
【ただ、それだけだ――――……】

………っ!?

……シズ……ク?

【そんな状況で腰に手を回されるとは思っていなかった……】
【不意を突かれて愕き、思わず身を退いて言葉にしてしまう―――】

【そして遅れて、抱きつかれて居る事に気が付くと珠音からもシズクを抱き返す―――】
【何だかんだで、“このとき”が一番落ち着くのかもしれない……】

“キスの続き”はまたわからなかったね……
ただ、こうやって抱き合っている分にはずっと……それは、ずっと抱き合って居たいと思えるんだ―――……


  それこそ、果てなく……永遠に―――
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:21:59.75 ID:D5z4Foso
>>306

殺される心配が無いのは、
貴方だって同じことでしょ

――っぅわ
【サッと右手を引っ込め、ハンカチを顔面に投げ付ける】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:25:05.79 ID:y8LpTkAO
>>303
貴様には感謝をしているが…
撫でるな!

叩くな!
【ムスッとしながら抗議の視線を送り】

自信は無論ある。
確信がないだけだ…
無くてもやってやる。

ふん、まるで自分が人間ではないかの様な言い草だな。
後、子供って言うな。
【かなり子供扱いされる事を気にしているのかそっぽを向く】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:25:33.55 ID:pDK3OlU0
>>308

【ハンカチを噛む】
【ぺっと吐き捨てる】

お前、殺し、とか無理なタイプだろ
【少し嘲笑気味に】
【「だったら心配なんてしないよ」と】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:28:56.12 ID:qHl.xmEo
>>309

んじゃ弄る!!

【断言しやがった】
【両手で水月の髪をグシャグシャーっと撫でようとする】

出来るって解ってても不安なんて有るもんさ
だからだ――――常に無視すりゃいいんだよんなもん

【おかしそうに言って】

……え?人じゃ無いがどうした?
あと年齢3桁でも子供っぽいのが居てな……

【はぁぁと息を吐いて】
【サラリと人外発言】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:29:40.76 ID:Xl4raTwo
>>305

やんちゃというか無茶というか。
何時も気がつきゃ二時三時ってね。
【にこり、と笑みを返す】
【その笑みすら、この空間では明らかに“異質”――】

【都合により割愛】

――――
【突如訪れた、無音】
【音の無き世界は光無き世界同様に人を蝕み】
【それはルシアとて例外ではない】
【不安が】 【焦燥が】 【疑念が】 【恐怖が】
【ルシアにも少なからず生まれる――】

【――筈だった】

……なーに、昴ちゃん?
【楽しげに、愉しげに笑う昴に対し】
【微動だにせず、異質ともいえる“満面の笑み”を返す】

【ルシアに、動きは無い】
【その身体も】 【その心も】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:29:42.42 ID:ejjwknIo
>>307
――――!

【――――】

……ご、ごめん……

【珠音が退いたことで、少々落ち着きが戻る】
【そして、勢いで何かまずいことをしたかもしれないという想いから、】
【「ごめん」とこぼしたのだった】

……わ、私は……何を……

【完全に思考回路がショートしていたようだ】
【思考を巡らせた、というよりは、想いを巡らせた結果がこれだったのだろう】

【無知で純粋な彼女は――】

【とりあえずは、思考回路の熱を冷ますために】
【大人しく抱き合っておくのであった】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:31:22.98 ID:D5z4Foso
>>310

…どうだろうね
【目を伏せて、明確な返答はせず、言葉を濁す】
【吐き捨てられたハンカチを一瞥して】

…言っとくけど、それ、拾わないからね
森の番人さんが捨てたんだから
【ハンカチを指差しながら】
【真面目な表情で、サニーちゃんのほうを向く】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:33:35.28 ID:pDK3OlU0
>>314

拾えよ。馬鹿。
【どうせ答えなんか期待していない】
【濁す答えなんて、ほぼ答えのようなものだ】
【分かってて何も言わず、ハンカチ拾えと命令する】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:37:07.99 ID:D5z4Foso
>>315

やだ
【即答して】

貴方が、屈んで、拾う、いいね?
【ジーッと動作を観察しながら】
【一語一語を強調して、指示する】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:38:03.53 ID:PxqMaoko
>>313
いや、少し愕いただけだよ……

なんだかボーっとしてた……気がする。
私も次はもっと勉強しておかないと……

【なんだか此方も申し訳なさそうに―――】
【お互いが極端に不器用であったことが招いた結果なのだろう……】

キスの続きってどうすればいいんだろう……?
シズクはどんな事をされたい……?

【どうにかしてシズクを満足させたい―――…】
【その方法がわからないのはとてももどかしくて………】

  【なにより《不安》だった………】

    【その《不安》を紛らわそうと、ギュっと……シズクを抱き締める―――】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:38:21.38 ID:a/JJnFg0
>>312

ま、私も同じようなものだよ
――現にほら、もうこんなに夜

【にこにこと微笑みながら――右手でちいさく夜を仰いで】
【そして】

【ゆっくりと、ゆっくりと、その上体を起こしてゆく】
【――――接近している。異様なほど】
【少しでも後ろから押されれば密着するほどに――】
【やがて、ずるりと左手を伸ばし】
【――――ルシアの眼下に、昴の笑顔は在った】
【  ……――――口を、開く】

――――わたしね
きみとはお友達でいたいの

【上り来る】
【迫る】

ほんとだよ?

【這いずる】
【侵す】
【――呑み込む】
【そう――『蛇』に下部から丸呑みにされるかのような――――】

わかってくれるよね?

【――――伸ばした左手を、ルシアの右頬に這わせようとする】
【それが可能であるなら、左手がルシアの頬を伝うのに合わせて――昴の顔もまた上り来るだろう】
【這わせた人差し指がルシアの右目元あたりまで侵行できたなら――まさしく“吐息が触れ合う程”の距離に、昴の表情が在ることだろう】
【――――遂に表されたのは、無機質なドールのような。】【或いは、壊れてしまった――】

しかたない、ことだったんだよ
ほんとだよ

ねぇ しんじて

【  ――漆黒の瞳 】

ルシア

【“逃さない”】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:39:24.32 ID:pDK3OlU0
>>316

【この蟲野郎】
【片足粉砕骨折に、腹に深い切り傷を重ねて負っている】

【屈めない(痛くて)】

お前が拾え
【まあそんなの関係なしに】
【人間の指示なんて聞く気はないのだが】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:41:41.43 ID:D5z4Foso
>>319

【そんなに大怪我だったとは】
【サージ、なんという鬼】

…やだ、帰っちゃう
ふふふ、ゴミは森に落ちっぱなし
【ガシャガシャと後ろ歩きし始める】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:44:02.40 ID:LOiXRAQo
【路地裏だと思われる何か】

──────これは、この気配はッ!!
感じとったぞ──我(ボク)らに反す、裏切り者の気をなッ!!!

『にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー』

【どこかのネコが、大勢のネコに囲まれてみかん箱の上に立って演説をしている】

非常に如何わしいことだ………………
まさか、ネコミミを捨て──イヌミミなどといった下劣なものに浮気をするとはな。

この気配は、No.2か? No.3か? No.4か? それともNo.5か─────

ふっ、そんな事解りきったことよ、この我(ボク)にとってはなッ!!!
既に見抜いてるわっ、裏切り者の正体は『──────』だッッッ!!!!!!

「にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!」

どうやら再び"勧誘"せねばいけないようだ。
骨の髄まで染み込ませてやるのだ、ねこにゃー神の素晴らしさをなッッッッ!!

────そう、我(ボク)は復活した!!
如何わしき飼い主の鎖から逃れ、再び野良としての血が目覚めた。

そうだ、この我(ボク)が復活した以上、ルールとマナーは守らなせねばいかんッッ!!
その第一号として───裏切り者のネコミミを、ねこにゃー神に捧げよう!

「にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!」
『にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!』

そして、我(ボク)は宣言しよう、今ここにねこにゃー団が─────否っ


         ≪  ね  こ  に  ゃ  ー  教  ≫ が、生誕することをッ!!!


約束しよう、この我(ボク)が≪教主≫ として皆を率い───ねこにゃー神の素晴らしさを、全世界に知らしめるとなッ!!!!!

「にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!」
『にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!』
《にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!にゃー!》


【─────────────ごめんなさい、見なかったことにして下さい^q^】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:44:51.73 ID:pDK3OlU0
>>320

ポイ捨てか。
【ため息ついて】
【「こういう糞みたいな奴がいるから私は嫌いなんだ……」】
【続けて愚痴るように独り言をこぼす】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:47:48.44 ID:y8LpTkAO
>>311

だから髪に触るな!!!
ッ…恩がなければ……
【睨み付けながらとても指通りが良い髪を乱され】

無視が出来ればどれ程気が楽か…
それでも私がやらなければな…

って…え!?
【きょとんとした表情で一瞬戸惑っていたが】

何でもない。
この世界から、いや…私からして見れば大した話しではないな。
【すぐに笑顔を返す】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:48:17.99 ID:D5z4Foso
>>322

違うよ、貴方が吐き捨てたんだよー
森の番人さんなのに、いけないんだー
【まるで子供だった】
【よく通る声で反論する】
【ガシャガシャと下がり、距離が開いていく】
【独り言は聞こえていないようだ】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:49:13.19 ID:ejjwknIo
>>317
【今まで頑なに自分から「こういったこと」をするのを躊躇っていた彼女が】
【約束を果たすため、勇気を振り絞った】

【細かく言えば「性質」が違うのだろうが、】
【今までのどんな「闘い」や「窮地」よりも――】


【――怖かった】


【受け入れられなかったらどうしよう】
【なにか粗相をしてしまったらどうしよう】
【満足して貰えなかったらどうしよう】

【「触れ合う」ことに対し、普通よりも過敏で神経質な彼女は、】
【ただただ、怖かったのだ】

【それを物語るように、彼女の眼は……】

【――「しずく」で潤んでいた】

私は……みおお姉さんと……もっと……

――「触れ合いたい」……

【どんな意味でも方法でもいい】

【ひたすらに「肌と肌の触れ合い」を「懇願」するのだった】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:49:23.21 ID:pDK3OlU0
>>324

私の所有物じゃない。お前が投げつけたのが口に入った
【「異物は出すのが普通」】
【続けるように、そう話して】
【綾音たんを、睨みつける】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:54:14.36 ID:D5z4Foso
>>326

う…
【反論できなくなり、ガシャリと立ち止まって】

…分かった、いつか拾うよ
それでいいんでしょ、モス子さん
【苦々しい表情で言い捨てる】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 02:54:26.61 ID:qHl.xmEo
>>323

綺麗な髪してんだ。自慢すりゃ良いと思うぞ?

【ケタケタと笑って、案外すぐに手を止め】

頑張れ若人ー。小生はもう此処でお茶飲んでるから

【最早他人事かコイツ^p^】

……よっと

【ポン、とベンチから立ち上がり】

若いってのは、羨ましねぇ
バカで良いんだから

【おかしそうに呟いて】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:56:52.13 ID:pDK3OlU0
>>327

今拾え
【モス子――という呼び方には】
【何か思うことはない】
【そして、命令する】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 02:57:10.69 ID:Xl4raTwo
>>318

――――……本当に。
全く、何時になったら――いや、これは言うべきじゃないかな……
【同じように天を仰ぎ】
【しかし、首を振って俯き、溜息を一つ】

【ゆっくりと近付いてくる昴に対し】
【ルシアが返すのは矢張り、不動】
【その瞳はじっと昴を見据え】
【揺るぎのない“紅”の瞳で見据え――】

――私も、だよ。昴ちゃん。
【昴の左手は、何にも拒まれること無くルシアの頬に触れ】
【何事にも拒まれること無く、その指はルシアの右目元付近まで伸ばされ】
【しかし、その左手をルシアは右手で包み込むように抑えようとする】
【それは抑制する為ではなく、ただその手に触れたいが為に】

【そして至近距離でその“黒く染まった瞳”を覗き込む】
【未だ“天ヶ野 双葉”の異変を知らぬルシアは】
【その漆黒の瞳を初めて目の当たりにし】

……大丈夫。
【小さく】
【それでも無音の世界】
【自身と、そして昴には聞えるであろう声で】
――――私は、貴女の味方だよ?
【そう、囁く】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 02:58:16.25 ID:PxqMaoko
>>325
………うーん…と

(何て言えばいい……?)
(いや、何をしてやるべきか―――。)

【“触れ合う”―――】
  【自分に何が出来る……?】
    【「私は何をしたい―――?」】


 困ったな……どんな方法がいいのか……

   【迷った挙句、彼女の出した答えは、至極単純なものだった―――】
     【「触れ合いたい」――――だが、どうすればいいかよくわからない】

―――――また、一緒の布団で寝ようか?

今度はお互いに服を脱いで……ホラ、映画のワンシーンで恋人同士が服を着ないで……
いや、その……“裸”で、………ベッドに入るアレだよ―――。

  【“映画のワンシーン”―――その知識は、その《先》を知らない……】

【珠音が提案したのはそれだ―――……】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 03:02:07.54 ID:D5z4Foso
>>329

(なんの反応もないと、確信が持てないな…)
(まあ、いっか…)

やだ、今度拾うから、
それまで、街で会っても見逃してよ
【駄目元で提案してみる】
【そう言いながら右腕をサニーちゃんへ向ける】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:03:08.08 ID:pDK3OlU0
>>332

駄目だつってんだろ屑が。殺すぞ。
【イライラして。というか元々イライラしているため】
【口調が乱暴。】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:06:19.50 ID:a/JJnFg0
>>330

…………――――

【その左手を包み込まれたなら、微かな冷たさが伝わるだろう】
【――冷え切った手だ。果たして、この路地裏の闇夜】
【“何時から居たのか”】

…………

【無言のままに、ゆっくりと。ゆっくりと】
【左手はそのままに、立ち上がる】
【先程とは打って変わって、見下ろす瞳は】
【未だに、夜の帳に包まれた、冷めた闇海である――】

【――――昴は――】


ほんとうに?


【全く、色の亡い表情で、そう紡いだ】
【真っ直ぐルシアの瞳を見据える、覗き込む、射抜く】
【その奥の深層の真底まで見透かすかの如く】
【――――生命危機を乗り切るためならば堕ちた演技も容易く行おう】
【天ヶ谷 昴は、或いはそれは“彼譲り”なのか】
【漆黒に晒された本能は、狡猾であり、注意深く、警戒心が強かった】

【  ――――果たして魔力に精通するものしか感じ取れない】
【実に微弱な魔力を、這わせている左手に纏わせる】
【……天ヶ谷 昴は基本的に『左手』から魔術を放つ。それは彼女のバトルスタイルゆえだ】
【――――それを見越しての、『左手』……】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:06:49.41 ID:y8LpTkAO
>>328

他人ごとの様に言っているが、貴様こそ気が気ではない位に心の内では天一の身を案じているのだろう…見え透いている。
今会ったばかりだが、貴様はそういう奴だ。
【同じように立ち上がり】

馬鹿とはなんだ馬鹿とは!!
【憤慨して言い返す】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 03:08:53.20 ID:D5z4Foso
>>333

私を殺したら、貴方が拾わないとゴミは無くならないよ?
私が生きていれば、そのうち拾うかもね
それとも、私の指示通りに、そのゴミを拾ってくれるのかな
【余裕を持った表情で、全然怖くないということを示す】
【とにかく、ゴミを拾わせたいと考えている】
【それが、彼女の中での勝ちらしい】
【今、拾えないことに気がついていない】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:10:40.98 ID:pDK3OlU0
>>336

最低だな。死ねばいいのに。
【言って、睨みつけたまま】
【たって、羽を動かし微風をハンカチに送って巻き上げ】
【其れをパシッと掴む】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:12:01.68 ID:qHl.xmEo
>>335

残念。心配する必要が無くなったのさ

【ニッと、したり顔で笑うと】

ほら、信用してるんでな。お前も

【水月を横目で見】

カッハッハ、褒めてんだよ。
行動する奴は必要以上にかしこく無くて良いからな。格言にも有るだろ

【おかしそうに言って一歩、前に出て】

ファインダーつったか、あの子。
あいつにも会ったら宜しく頼む

【ユラユラと歩き出す】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:13:44.72 ID:ejjwknIo
>>331
…………

【彼女は、ただ単に自分の「触れ合いたい」という願望・欲望を満たすために】
【珠音へこんなことを言ったのか?】

【――答えはもちろん、「NO」だ】

【わかりきったことだ】
【珠音以外の相手ならそんなことは言わない】

【互いに互いを思う気持ちがあるから、そんな「弱音」にも近い言葉をこぼせるのだ】

【自分の「真に弱い部分」をさらけ出せる相手――】
【それはすなわち、「信頼」や「絆」を越えた】
【「愛」と言えるものがある相手だ】

【言葉には出さねど、伝わるはずだ】

――……

【シズクは、何も言わず、うなずいた】

【珠音の提案した「行為」がどんな意味を持つのかなど知らない】
【でも、そんなの関係ない】

【みおお姉さんの提案に間違いがあるはずがない】
【きっと、私を思ってくれてるから、私はただうなずけばいい】

【 そうやって 私は満たされるんだから 】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 03:15:39.51 ID:D5z4Foso
>>337

(…えー)
【残念そうな表情を浮かべ】
【勝ったのか負けたのか、判定に困っている】

じゃあ、捨てるのもよろしくねー
【右手を振りながら、後ろ歩きで距離を取っていく】

…うわー、外で会ったら、確実に殺されるよ
【小声で呟いた】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:17:47.27 ID:pDK3OlU0
>>340

チッ……。
【舌打ちして、彼女を追うことはせず】
【そのハンカチを、懐にしまった。】

/お疲れ様でした……?
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:22:05.56 ID:PxqMaoko
>>339
――――了解。

それじゃあ、往こうか―――……

【シズクを満足させるために出した“案”―――】
【それがどう言った結果を生むかはわからない―――】

 【珠音はそっと、抱き合った状態のシズクの左手を取ろうと右手を伸ばす―――】

【けれど、珠音はいつでも“最善”を尽くしてきた―――】
【「今は、私に出来る事を――――」……彼女の口癖の一つである―――。】

 【シズクの手を取ったならば、歩き出すだろう―――】
 【珠音の借りる宿、その一室へと―――】

【きっと、今回も“最善”の結果を生んでくれると信じながら―――】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 03:24:11.70 ID:D5z4Foso
>>341

【ガシャガシャとサニーちゃんの視界外まで後ろ歩きで逃げて】

そうだね…
…とりあえず、森の番人さんは……苦手…
【サニーちゃんに対する感情を、そう纏めて】
【先日からの疑問を解消した】


/はい、お疲れ様でしたー!
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 03:26:32.69 ID:Xl4raTwo
>>334

【触れた手に感じる冷たさ】
【その冷たさに、驚いたようにピクリと身体を震わせ】

――――
【しかし、右の手でその左手を包み込む】
【自分の暖かさが少しでも伝わればという、些細な希望を篭めて】

【立ち上がる昴を、同じように無言で見据え】
【近距離な為、頭を若干上に向ける形になるが】
【それでも尚、怯むことも、竦む事も、怯えることも無く】

……信じて。
【答える】
【見据える“紅”い瞳の内には、確かな“黒”が見えるだろう】
【その黒は、即ち心の闇であり――】
【――しかしその瞳に、“嘘”や“偽り”のようなものは無い】
【ルシアは本心で、心の其処から“昴と友達で居たい”と思っているのだから】

【――ルシアは魔翌力の篭められた道具を扱いはしても】
【己には魔翌力に関する知識はほぼ皆無とも言え】
【昴の左手に纏う、その魔翌力には気がつかない】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:26:55.53 ID:y8LpTkAO
>>338

その期待に、答えられる様にしなければな…
【笑みを返し】

褒めるなら素直に褒めろ。
全く…

ファインダー?誰だそれは…ハティの事か?
わからぬぞ。
【首を大きく傾げ】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:29:48.95 ID:qHl.xmEo
>>345

ファインダー…じゃわからねぇか
ハティクヴァって子だよ。案内して貰ったろ?

【確認する様に言ってから】

んじゃま――――
小生は適当に借家往って寝るわ。最近この時間に警備員来るんだよ

【ふぁ…と、欠伸を漏らしながら】
【そのまま歩き去ろうとする】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:33:34.14 ID:ejjwknIo
>>342
――うん……

【未だ尾を引く恐怖への哀愁】
【自分から事を起こした照れくささ】
【今目の前にいる相手への愛惜】

【複雑に入り交じる感情を込めた相槌を返す】

【そして何も抵抗することなく、手を取られ、歩き出す】
【ケースだけは、忘れないように回収しつつ】

【頬を紅潮させ、眼を潤ませ、口数も少ない彼女は、実にしおらしいことだろう】
【さっきまで恐るべき魔翌力を操っていた彼女とは、別人のようだ】

【今のシズクは、ただの少女でしかない】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:35:39.82 ID:a/JJnFg0
>>344

【重ねられた事実から、結論たる事実だけを述べよう 
【天ヶ谷 昴の風魔術をこの超至近距離から放てば、ルシアの首を瞬時に吹き飛ばすことなど容易い】
【瞬きひとつの間――即ち瞬間に、彼女の視界は暗転しながら、物理的に空と地を交互に見るだろう】
【そしてその亡骸は、彼女の凶悪なまでの破壊火力を誇る銃砲≪ヴァイパー≫によって――】
【『この抉れた地面』に“横たわっていたもの”と同じように、文字通り塵芥と成る】
【――実は、この状態に成るまでに、『最高チャージ』を『三連射』という異常なまでの破壊惨殺を行っているのだが】
【それが「事実」である。そのために用意された左手である。其処には感傷も何も存在しない】
【ただ一点の『殺戮』――それだけのために研ぎ澄まされた本能なのだ】

【――その唯一殺害のために這わせられていた左手に纏われた魔力が、霧散する】
【ゆっくりと――ルシアの手を離れて、昴の左腰のあたりまで戻るだろう】

……わかった。

【紡いだ言葉は――即ち、心を開くもので】

……ありがとう、ルシアちゃん――――
【――ふわり、と。今度は作り物ではない、真なる其れで微笑むも】
【未だ、大洋は夜であった】

ごめん、ね……わたしにも、やらなきゃいけないことがあるの
だから、だから、だれにも言わないで……おねがい
【震える声で、そう紡ぐ――】
【「何を――――」と訊ねるのは不粋であろう】
【この状況――推理するのは容易いはずだ】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:39:14.99 ID:y8LpTkAO
>>346

覚えているならそう言え!!
【呆れた様子で言い】

たくましい事だ。

天一の事は任せておけ。
また会おう、釈迦。
【その背を決意に満ち足りた表情で見送った】

/こんな時間までありがとうございますなのです
/お疲れ様でしたなのですよ
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 03:41:02.49 ID:PjVAyEDO
>>349
/お疲れ様でした
/途中女体化させようか迷ったぜ
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:42:14.87 ID:PxqMaoko
>>347
とりあえず、今日は早めに寝てしまおう―――。
………お互いに、心の整理が着いていないだろうからね

【確かに珠音は、今のシズクの中に“弱さ”を見出していた】
【それは、その《感覚》は《反比例》するように《守りたい》――――】

【その《信念》へと収束する―――】

  【ゆっくりと、出来るだけシズクのペースにあわせて歩き続ける―――】

【自分だけは、強くあり続けたいと―――】
【そう、母に誓ったのだ―――そう、遠く昔に……強く、優しく、美しく―――】

【シズクを、そして“心の居場所”守るため、―――強くなりたい……】

  【そして、暫く歩いていると宿に到着する―――】
  【以前と同じ宿だ……】
  
  【そして以前と同じ部屋―――ベッドしかない、その一室の前へ―――】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 03:49:04.58 ID:Xl4raTwo
>>348

【――命の危険】
【魔術によって曝されていたそれに気付くこと無く】
【ただ、ほんの少し、何かが変わったと本能的に“理解”し】

【手元から離れていくその左手を追わず】

【紡がれた言葉、肯定と、理解の言葉に内心一息ついて】
……此方こそ、ありがとう。昴ちゃん。
【眉を伏せ、直ぐににこりと微笑んで見せ】

うん、誰にも言わない。誰にも言わないから、安心して。
【微笑を持って、“蒼”の瞳で尚も昴を見据え】
だから、一つだけ教えて欲しいの。
【そう、前置きをして】
……やらなきゃいけないことって、何?
【静かに尋ねる】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 03:50:57.55 ID:ejjwknIo
>>351
……そ、そうだね……

【結局、熱を冷ましても、一回ショートした思考回路はそう簡単には修復されないようだ】
【今の彼女の思考能力は、かなり落ち込んでいると言える】

――さて……

【部屋に着くなり、ケースを置く】
【続けて、どこか虚ろな目のまま、自分の白衣に手をかけ、脱ぎ去る】

【何というか、夢見心地でありながら、現実をしっかりと感じているとでも言おうか】

【自分の「性能」を超えた「処理」を行ったために、】
【動作が不安定になったコンピューターのようだ】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:55:55.75 ID:a/JJnFg0
>>352

…………

【その、問いかけに】
【ゆら、と再びルシアの瞳を覗き込んで】
【――暫しの沈黙の後に】

……まもる、の

わたしのたいせつな家族を……護るの。
やっと、やっとつかんだ幸せを、だれにも壊させないの。

そのためなら、わたしは……なんでも、できる

……――――“だから”

【――にっこりと、純粋に微笑んでみせる】
【……そう、先刻も言ったが――『純粋』】
【『純粋すぎる  】
【 ――――狂気』】


……大丈夫だとは思うけど、誰かに見られても不味いし
今日は、もう、帰ろっか……?
【――――やがて、そう持ちかける】
【瞳は――ひどく濁った海を示していた】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 03:58:27.01 ID:PxqMaoko
>>353
なんだか、少し緊張するね……。
いざやるとなると――……

【彼女は、そのペンダントを外す―――】
【肌身離さず身に着けた、そのペンダントを―――】

【次にブラウスに手をかけ、身に纏った衣服を脱ぎ去って―――……】

と……とりあえずこちらは準備完了……!

【恥じらいと云うよりは、緊張した様子で就寝準備を整える―――】
【そして、ベッドへと潜ると静かに、シズクを待つ―――】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 04:06:38.12 ID:ejjwknIo
>>355
そうか……脱がないと……

【などと言って、何のためらいもなく衣服を取り払うと、】
【相も変わらぬ細身がお目見えする】
【もともと温泉の時もそうだったが、この辺に恥じらいはない】

【っていうか、不安定が一周して安定してる気もする】

【そして――】


……『"The world is mine." ――世界は我が手に――』


【なぜかいつもの決め台詞を静かに呟いた】
【やっぱり不安定かもしれない】

【何はともあれ、ゆっくりとベッドへ入る】

【眼鏡は着けたまま――】
【ぼんやりとした目付きで……】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 04:07:58.41 ID:Xl4raTwo
>>354

……成る程、ね。
【昴からの答え】
【ルシアが聞いたその答えは】
(昔の私に似てる……って言うのは、悪いかな……)
【少しだけ、ルシアに昔の己を思い出させ】

【それ故に、思う】
【“この子は守りたい”と――】

……ん、そうだね。
時間も時間だから人が来るかどうか判らないけど――
逆に、時間も時間だから、帰ったほうが良いかもね。
【空を見上げ、時間を視て】
【視線を昴の瞳へと戻し、その提案に乗る】

……最後に。
私に出来ることがあったら、何でも言ってね?
一人で抱え込むような真似だけは、絶対しないで。
【別れる前に、昴にルシアの“要望”を伝え】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 04:11:44.35 ID:PxqMaoko
>>356
あぁ、とりあえず……お休み?

【どう対応すればいいのか、珠音自身も迷っている―――】

【ふと、あることを思い出す―――】
【こうなった経緯を―――】

(そうだ、触れ合って居たいからこうなったんだよな―――…)

 【シズクがベッドに入ったことを確認すると、抱き寄せようと左手を伸ばす―――】

とりあえず、今一度、お休み―――シズク。

【そして、今一度「お休み」―――と、口にする。】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 04:16:18.56 ID:a/JJnFg0
>>357

【――昴がルシアの心境に気付くことは無い】
【そして――昴が何を考えているのか?それも捉えられない】
【その意思は深海だ】
【深海よりも更に暗闇――沈み切っているのだ】

……見つかったら消しちゃえばいいだけだしね
だいじょうぶ、雑魚なら15分もあれば殺して消せるから

【――あまりにも、あっさりと。そう言ってのけて】
【然し、その表情に湛えられたのは、裏の無い笑みなのだ――――】
【――――もう、既に戻れない領域であった】

【――踵を返し、去り際】

……本当にありがと、ルシアちゃん
……正直、とっても助かったよ……心強い……ありがとう。
でも、大丈夫……私“は”大丈夫。抱え込んだりしないから……

……それじゃあ、ね?
また会おうね?

……ばいばい、ルシアちゃん

【――――やがて、歩いて往くだろう】
【――その場には、異様に抉れた地面と、もう随分と風に掻き消された焦げた臭いと】
【異質な静寂だけが、やけにうるさく取り残される――】

/長時間お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!!
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 04:21:38.73 ID:ejjwknIo
>>358
……おやすみー……

【軽く就寝の挨拶を告げる】

そして……

【そして……】

――ありがとう

【――抱き寄せられ、抱きつき返す】

【見えてしまうことが、こんなにも恥ずかしいなんて】
【わかってしまうことが、こんなにも悩ましいことだなんて】
【知れてしまうことが、こんなにも――】

【――愛しいだなんて】

【初めての眼鏡を着けたままのキスをしたあの晩に、】
【シズクが心に抱いた思いが、】
【「あの時よりも」はっきりと、現われた】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 04:25:53.84 ID:PxqMaoko
>>360
どう致しまして―――。

今日は疲れたね……緊張の連続で……

  【触れ合っているだけで幸せになれる―――】
  【そう、彼女はいつもの事ながら強く……実感しながら―――】

【そんな事を呟きながら、瞳を静かに閉じた―――】

/お疲れ様ー!
/また朝方まで付きあわせてしまって申し訳ない……
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 04:27:17.48 ID:ejjwknIo
>>361
/お疲れ様でした!
/それはこっちの台詞だぜ!長くなってすまない!
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 05:04:47.57 ID:Xl4raTwo
>>359

/遅ればせながらお疲れ様でした。
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 08:08:54.53 ID:yBQk3PM0
【森】

・・・違うんですよ、違う違う
これは一時の気の迷いなんですよ

【ピンクでやや撥ね気味、肩まで伸びた髪、紫のローブに革のブーツを履いた女性が】

大体、虫が良過ぎるんですよね・・・色々と
・・・そうです、きっと深呼吸すれば世界は変わります、冷静になれるはず

【しゃがみ込み、真っ赤な顔で、電波な事を呟いていた】

落ち着け、落ち着けひだり・・・

【すぅ、と息を吸って】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 09:23:30.35 ID:fbGddsso
>>364
/まだいらっしゃいますか?
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 09:26:32.49 ID:yBQk3PM0
>>365
/いますよーノシ
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 09:31:54.19 ID:fbGddsso
>>366
/ありがとうございます

>>364
【彼女の後ろから声が掛かる】

そういう時はあれですよ!
素数を数えて落ち着くんです!

『「素数」は1と自分の数でしか
割ることのできない孤独な数字…
わたしに勇気を与えてくれる』

って昔の偉い神父さんも言ってましたよ!

1,2,3,4,5,6,7,・・・

【自然数を数える16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 09:35:51.84 ID:yBQk3PM0
>>367
/こちらこそー!

・・・そ、それは素数じゃないような・・・

【ツッコミながらも、後ろを振り向いて】

・・・おはようございます〜・・・

【恥ずかしそうに微笑みながら、挨拶した】
【顔は依然、赤いままである】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 09:41:47.10 ID:fbGddsso
>>368
おはよーございまーす

って、どうしたんですか?
こんな朝早くから顔が赤いですよ!?
風邪でも引いてるんじゃないんですか?

【相手の下へ駆け寄る】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 09:45:53.31 ID:yBQk3PM0
>>369

あ、あははー・・・大丈夫ですよ〜

【頬を掻いて】

昨日、お酒を飲み過ぎちゃって・・・
多分・・・その影響だと、思う・・・んで・・・す・・・
・・・そう・・・願いたい・・・

【段々語尾が弱々しくなり、俯く】
【・・・此れは何かあるよ!】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 09:51:04.95 ID:fbGddsso
>>370
(「そう、願いたい」・・・?お酒じゃないのかな・・・)

あぁ、二日酔いですか!

【鞄の中をガサゴソ漁り】

これ、ハーブティーですよ
二日酔いにも(多分)効きますから飲んでください・・・

【水筒を手渡す】

そういえば、オネーサン・・・
なんとなく、らぶみさんに似ているような・・・
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 09:53:49.81 ID:yBQk3PM0
>>371

まあ、ありがとうございます〜♪

【ぱっと、花咲く様に微笑んで】
【にこにこ顔で水筒を受け取ってから】

・・・って、貴女、らぶちゃんを知っているのですか〜?
ひょっとして、お友達か何か・・・とか?

【嬉しそうに】

・・・という訳でどうも、らぶちゃんのおかーさんです〜♪

【自己紹介した】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 09:58:48.74 ID:fbGddsso
>>372
えぇーまぁー
そーなんですー

この前は路地裏で危ない所を助けてもらって・・・

【ゴミ袋を運んでもらいました】

どうも、草陰ハルと申します
娘さんにはいつもお世話になって・・・

【小さく頭を下げ】

って、「オカーサン」っ!?
「オネーサン」じゃなくてっ!?

【思わず驚く】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 10:04:51.80 ID:yBQk3PM0
>>373

そうなんですか・・・あの子、変な事しませんでしたか〜?
なんなら、存分にパシリに使っても良いのですよ?

【にこにこ顔で酷い事言う】

ハルちゃん、ですね〜
私は不平等と申しますよ〜♪

【間延びした口調で】

・・・は、はい、そうですけど〜

【きょとんとした表情で】

もう、お世辞は止してくださいよぅ
褒められても、何も出ませんよ?

【ふにゅーと、謎の鳴き声を上げながら】
【若干嬉しそうに喜ぶ】

/すいません、急遽落ちる事になりました
/何でこう・・・絡み始まった途端にいつもいつも・・・ッ!!
/ハルちゃんとの絡みなのに・・・本当に申し訳御座いません
/今日はもう戻れそうに無いので、次で切って頂ければ幸いです
/最後に、本当にごめんなさい、お疲れ様でした
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 10:09:31.60 ID:fbGddsso
>>374
(うわぁ、さらりと酷いことを言うひとだなぁ)

え、いやっ、そんなっ、あはははは・・・

すごいですねぇ
若さの秘訣とか、あるんですか?

【すこし空を仰ぎ】

おっと、では、私はコレで失礼しますねー
でわでわー

【手を振って別れる】

/お疲れ様でしたー
/いえいえ、またお会いできるのを楽しみにしてますよ!
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 10:15:00.74 ID:xDE4nEAO
【街中】

…………

【黒髪長髪で青瞳、黒いライダースを着て右手の甲に“17”の入れ墨をした青年】
【腕を組みながら街ゆく人を見ている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 10:51:11.88 ID:2bs1DvM0
>>376
/まだおられますかー?
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 10:54:11.89 ID:xDE4nEAO
>>377

/いますいますいます
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 10:56:07.34 ID:2bs1DvM0
>>378
/ならば突撃ー

>>376
【その目の前を】
【濃い灰色のローブを纏った少女が通り過ぎる】
【髪の毛に白い粉が付いているせいもあるか、雑踏の中では少し異質】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 10:58:59.00 ID:xDE4nEAO
>>379

(アレでいいか……)

【通り過ぎる少女に目を止める】
【明確な殺気を少女に向けて垂れ流す】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:04:10.60 ID:2bs1DvM0
>>380
(……殺気?)

【歩みを止めて周囲を見回す】
【……殺気の源を発見した】

……「Θ」

【少女の右手に、縁が刃の盾が具現化される】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 11:06:22.17 ID:xDE4nEAO
>>381

(おやおや随分とやる気のようだ…)

【クックッと笑いながら右手で「こっちだ」と合図する】
【路地裏に誘導するつもりだ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:09:31.41 ID:2bs1DvM0
>>382
【実は護身用だったのだが】

(……明らかに誘ってる)
(……最近体動かしてないな。そういえば)

【誘導されるままに移動する】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 11:11:27.41 ID:xDE4nEAO
>>383

【路地裏に移動して】

いやいや、逃げずについて来るとは結構結構…
余が何者か分かっているのだろうな?
【不敵な笑みを浮かべながら】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:14:24.47 ID:2bs1DvM0
>>384
少女相手に殺気を垂れ流す人がどんなだか知りたかったので……。
……いいえ、全く分かっていません。

【刺青は見た。見たのだが、正体とは全く結び付けていないらしい】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 11:19:13.49 ID:xDE4nEAO
>>385

ふぅむそうか…
まぁよいそんな些細な事は…
少女だろうと老婆だろうと能力者なら同じだ…
さぁ存分に痛めつけてやろう…
【右手を構える手の甲の入れ墨がハッキリと見えるだろう】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:22:43.15 ID:2bs1DvM0
>>386
(能力者狩り……?)
……まさか、カノッサ?

【なぜか『機関』を省略する】
【盾を構える。何時攻撃が来てもいいように】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 11:28:20.76 ID:xDE4nEAO
>>387

いかにも!
いでよ『魔鞭ヨルムンガント』!
【声と同時に横の空間から魔翌力を纏った鞭が現れる】
ハハハハハハ!
【そのまま真っすぐに鞭を振るう、よく見れば回避できる速度だ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:34:14.59 ID:2bs1DvM0
>>388
(能力特性は大体一緒……問題は耐久力)

【体勢を低くし、盾をやや上向きの斜めの向きにして防御】
【鞭が、少女の上を凪ぐ】

……「Λ」

【その鞭に向けて棘を放つ】
【引き戻すなりすれば当たらずに済むだろう】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 11:37:31.14 ID:xDE4nEAO
>>389

フッ甘い甘い甘い!
【棘が接近すると同時に“鞭”がまるで生き物のように動いて避ける】
【そして再び少女の頭上に向けて襲い掛かる】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:41:55.33 ID:2bs1DvM0
>>390
(……あらら。でも能力は大体読めた)
……「凵v

【左手に弓を精製する】
【右手では盾を頭上に構え、鞭を防ぎとめる】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 11:44:35.69 ID:xDE4nEAO
>>391

ふむ……
物体投影具現タイプか…
余とは全くの正反対だな…
【ぶつぶつ喋りながら鞭を戻す】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:49:50.91 ID:2bs1DvM0
>>392
(……反対?)
(……どこかで思い違いをしているかもしれない)

【無言で盾を持ったまま弓を引き絞る】
【狙いは胸部の辺りだが、矢は装填されていない】

……「Λ」

【代わりに、棘が頭部へと飛ぶ。弓に集中していたら回避はそれなりに難しいだろう】
【弓はまだ引き絞ったままである】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 11:53:18.24 ID:xDE4nEAO
>>393

ふん…そんな小細工など無駄だ…
【引き戻された鞭が再び生き物のように動き棘を弾く】
この『ヨルムンガント』は自立制御でな…
【うねうねと動く鞭を撫でながら】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 11:59:32.66 ID:2bs1DvM0
>>394
……それが聞ければ満足です。
……「Ι」「Λ」

【弓に矢が装填される】
【その矢を狙いを上部に逸らし――つまり、頭部に標的を変えて撃ち】
【同時、棘を脚部に向かって発射する】
【さらに同時、微妙に接近する】

/申し訳ない。用事落ちです。
/適当に切るか後で続けるか決めてください。
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:02:02.56 ID:xDE4nEAO
>>395

む……
仕方ない…また貴様をいたぶるのは次にしよう…
【鞭を巧みに利用してビルへ登って逃走を計る】

/申し訳ない、俺も午後から用事なので切らせて頂きます
/乙でした!
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:17:37.47 ID:JInmv0c0
【街】
〜〜〜〜♪♪♪

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【大通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】

ひまー! ひーまーだーなーっと!
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:38:19.20 ID:aFV5ZwDO
【公園】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】

【空手の四股立ちの様な姿勢で静かに立っている】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:41:15.82 ID:JInmv0c0
>>398
絡んで大丈夫でしょうか
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:42:02.10 ID:aFV5ZwDO
>>399
/どうぞどうぞww
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:46:22.15 ID:JInmv0c0
>>398
〜〜〜♪♪ ………っと。

【眼下に少女の姿を発見】

………にゅふふ。
【ポケットから粉胡椒のビンを取り出し、フタを開けた】
【風速、風向きなどを少し試行錯誤しつつ、少女の方に少しずつ散布し始める】

【地表に到達するころには大分拡散しているだろうが、それなりの威力はあるだろう】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 12:47:36.07 ID:nqc24X6o
【公園】

【鋼色の雀を肩に乗せ、頭に烏帽子のように花柄の紙袋をかぶっている不審人物の男がベンチに座っている】

慣れてきたな…やはり、私は天才だ!

【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、両手に白い革手袋…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】

くるくるくるくるっと…ふふふふ・・

【左手の人差し指の腹でトランプのカードを起き、親指で弾きながら回転させている】
【かなり人差し指に集中しているようだ】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:49:57.95 ID:aFV5ZwDO
>>401

・・・
・・・・・・・

【少女は無言でその姿勢を続けていたが】


・・・フェ・・・フェ・・・
・・・・・・・クシュ・・・

【胡椒が鼻に入り小さくくしゃみをする】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:52:24.32 ID:JInmv0c0
>>403
…………っくす、くすくすくす。

【胡椒増量。】

【ついでに少し接近】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:57:47.66 ID:aFV5ZwDO
>>404

・・・クシュ・・・クシュ・・・
・・・フェ・・・フェ・・・クシュ・・・

【胡椒が増量されるにつれ少女のくしゃみの回数が増え】

・・・クシュ・・・
・・・?

【突然の事と胡椒の匂いに不思議に辺りを見回しはじめる】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 12:58:40.52 ID:k5RfDPgo
【公園】

ほら京見てみろ、花が咲いてるぞ!

【赤のストレートジーンズに、骸骨が大きく描かれた黒Tシャツ】
【背には十文字槍を背負った黒いショートカットの女性と】

「うわあ・・・似合わないのですよ」

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が立っている】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 12:59:26.51 ID:JInmv0c0
>>405

くすくす…………………あ。

【少女の真上、程近いところまで接近中。】
【目が合う】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:01:52.90 ID:aFV5ZwDO
>>407

・・・クシュ・・・

・・・・・・・・・・ア・・・

【目が合い】

・・・ダレ・・・?

・・・アナタガ・・・ヤッタノ・・・?

【若干怒り気味で尋ねる】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:05:08.18 ID:JInmv0c0
>>408

さあ? 僕だったらどうするの?

【胡椒のビンを持っている時点で現行犯なのだが】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:10:32.25 ID:aFV5ZwDO
>>409

・・・

・・・コウスル・・・

【そう言いコートのポケットからライトグリーンのビー玉のようなものを取り出す】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:13:12.37 ID:JInmv0c0
>>410

??  それでー?

【ビー玉のようなものをみつめ、首を傾げる】

………そりゃっ。
【とりあえず、といった感じで呟き、】
【ビンの中に残った胡椒の残りを一斉投下】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:17:57.21 ID:aFV5ZwDO
>>411

・・・

【少女はそのビー玉のようなものを自分の手の中で握り潰し】

【そのビー玉のようなものが潰れた瞬間】
【少女を中心に暴風が吹きはじめる】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 13:20:01.53 ID:nqc24X6o
【街中】

【鋼色の雀を肩に乗せ、頭に烏帽子のように花柄の紙袋をかぶっている不審人物の男が歩いている】

天才…ククッ…天才だ…

【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、両手に白い革手袋…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】

くるくるくるくるっと…ふふふふ・・

【左手の人差し指の腹でトランプのカードを起き、親指で弾きながら回転させている】
【かなり人差し指に集中しているようだ】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 13:21:52.91 ID:k5RfDPgo
>>413

【その前方、道の真ん中で】

ほう・・・もう一回言ってみろもう一回!

【赤のストレートジーンズに、骸骨が大きく描かれた黒Tシャツ】
【背には十文字槍を背負った黒いショートカットの女性が】

「ちょっと、ゴメンなさいなのですよ雲雀・・・ガハッ!」

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年を、マウントポジションで殴っている】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:22:21.37 ID:23sxdsDO
【公園】

一応ヒーローなのに公園で野宿ってどういう事だよ…
…ぶぇっきし!!
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、ベンチに寝転がっている】

【今の天気は、雲が少しある晴れ】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:22:35.47 ID:JInmv0c0
>>412

ん、なッ……!

【強い風が吹き始めたことに警戒】
【慌てて暴風域から抜け出そうと上向きに「落ちる」】

【手袋と靴の重量を完全に0にすることで】
【風船などと同じように上昇することができる】


ゔ…………
【但し、基本的に方向転換が利かないため、横風に弱い】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:26:14.13 ID:aFV5ZwDO
>>416

・・・ットト・・・

・・・ヨソウ・・・イジョウニ・・・カゼガ・・・キツ・・・

【少女は自分が起こした風に髪とスカートを押さえながら堪えている】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 13:26:58.83 ID:nqc24X6o
>>414

やばい、回転してる、めっちゃ回転してる!

【左手の上でカードがくるくるくるくる、美しき芸術の如く回転を続ける】
【それは、まるで一つの小宇宙のように回転を続ける】

アクロバティックな動きを……

【回転させながらスキップする】
【マヌケっぽいが高等技術なので左手にかなり集中している、殴られている青年と殴っている女性には気付かず】

ふんふんふーん

【ひゅっ!っと青年の頭に蹴りのように足を引っ掛けそうになる】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:30:53.68 ID:JInmv0c0
>>417
【上空】

うぅ………一度掴まるところを見つけないと。

【かなり上まで来てしまったのが仇、固定されているものが何もない】

【ポケットから小石を取り出し、横に投げ、反動で移動】
【少し離れたところに避難し、一旦地面に降りるつもりだろう】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 13:32:18.65 ID:k5RfDPgo
>>418

「マジで一旦、タンマなのですよhガハッ!」

【青年の頭に足が直撃、頭を押さえてうずくまり】

・・・・・京、誰にやられたのっ!
コイツか、このシルクハット野郎ね!

【女性は自分の罪を棚に上げて青年から離れ】
【リロードを後ろから殴りつけようとする】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:38:09.58 ID:aFV5ZwDO
>>419

・・・

【少女は無言で少年を眺め】
【吹き荒れる暴風はゆっくりと静まりはじめる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 13:39:07.23 ID:nqc24X6o
>>420

おっと…

【足をひっかけて体のバランスが崩れそうになったが】
【左手のトランプは回転を続ける、恐るべきバランスだ】

ぐはッ…!

【頭を殴られ、体勢が崩れるが、左手で回転を続けるトランプ、ぱねえっす】
【鋼色の雀ちゃんは殴られる直後に飛び上がって緊急避難していたが、青年が上体を起こすと、再び肩に乗った】

何をする!

【包帯の隙間から覗かせる鋭い眼光で女性を見据えて】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:41:02.47 ID:JInmv0c0
>>421
【着地。一息ついて少女のほうを振り返る】

…………………。

【再び目が合う】

……そんだけ?

【ちょっと強がってみる】
【右手はポケットの中に突っ込まれている】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:45:23.38 ID:aFV5ZwDO
>>423

・・・ッエ・・・?

【少年の反応にガーンとショックを受け】

・・・エット・・・ソレダケ・・・

【後は何も考えていなかったようです^q^】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 13:46:46.03 ID:k5RfDPgo
>>422

何をする、はこっちの台詞よこの包帯男!
人の家の子に怪我させといて謝りもしない奴には―――

【怪我させてるのは八割方この子なのだが】
【そんな事は無視して右手を振りかぶり】

――――――《固定・硬》!

【空を殴ると、リロードに向けて】
【透明だが、少し表面が歪んでいるブロックのような物が飛んでいくだろう】

『―――ちょっと雲雀、喧嘩はダメなのですよ』

【青年は、頭を押さえてふらふらと立ち上がる】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:50:02.05 ID:JInmv0c0
>>424

ふぅ………ん。

【ちょっと安心。と顔に書いてある】

(あれ……ってことは…………)

【にやりーん】

【近くの街灯に掴まりながら、癇癪玉投擲】
【掴まる場所さえあれば怖くないぜ!と顔にry】
【まさしくガキである】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:52:22.12 ID:t1UBIUAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……――多分、“3”かな
いや……“4”か?

【包帯に巻かれた左手の指を折りながら、何か思い出しているようだった】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:55:53.86 ID:aFV5ZwDO
>>426

・・・ッキャ・・・

【癇癪玉の破裂音にびっくりして身体をビクッとさせ】

・・・コウナッタラ・・・ニゲル・・・シカ・・・!!

【そう言い少女は少年に背を向けて逃げ出そうとする】

/すいません、ちょっと出掛けないといけなくなりましたのでorz
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 13:55:57.24 ID:nqc24X6o
>>425

人の家の子?怪我?

【ちらっと倒れていた青年の方を見ると】

あ、京さ───…
べふっ!

【胸のあたりにブロックのようなものがぶっ飛び】
【ずざざ───z___!と地面に倒れた、怪我人になんて事を!流石にトランプは宙を舞った】
【鋼色の雀ちゃんはパタパタとさっきまで青年の肩だった位置を飛んでいて、宙を舞ったトランプをくちばしでキャッチした、良い子】

うぐぐぐぐ…おい、森島 京…
誰ですか、そのバイオレンスな女性は…!

【全身包帯で花柄の紙袋を烏帽子のようにかぶっている謎の男がなんか言ってる】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 13:58:43.13 ID:JInmv0c0
>>428

あ、ちょっと!

【慌てて追いかけようとするが】

…………ふぇ? ……ふぇ、ふぇくしっ!

【突然くしゃみ】
【数刻前に風に巻き上げられた胡椒のようだ】

……………………。

【見事に見失った】

/いてらですー
/お疲れ様でしたー
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 14:01:36.14 ID:k5RfDPgo
>>425

喧嘩じゃなくて制裁よ、さあ京、アンタもやりなさい
『どの口が言うのですかどの口が、やるのなら雲雀を殴るのですよ』

【ギロリと森島を睨んだ女性を後目に、ため息を吐き】
【森島はリロードに近寄ると】

『あれは天生 雲雀(あもう ひばり)という暴力女なのです』
『幼なじみで僕より年下の癖に、お姉さん面する困った奴なのですよ』

【相当怖いのか、ひそひそ】
【雲雀は空にシャドウボクシングしてます】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 14:04:59.75 ID:pDK3OlU0
>>427

【ゆっくりと】
【ほつれた糸が落ちてくる】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 14:08:40.27 ID:t1UBIUAO
>>432
/すいません、ちょっと急用が入ってしまいました
/申し訳ないですが無しでお願いします
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 14:09:09.14 ID:aFV5ZwDO
>>430
/お疲れ様でした〜
/また機会があればお願いしますねww
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 14:09:20.02 ID:pDK3OlU0
>>433
把握しましたー。
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 14:17:06.97 ID:nqc24X6o
>>431

天生さんですか……
なんか苦労しているようですね……

【パタパタと雀がリロードの左肩に乗ると、くわえていたトランプを左手で受け取る】

ああ、そうだ、京さん、ちなみに、私はリロードです
頭を蹴って申し訳ない

【するっと、軽く包帯を緩めて顔を見せる】
【そしてキュッと、顔の包帯を締め直すと】

まあ───
一回目はいいとしましょう、こちらに非がありましたしね

【右手を拳銃に見立てて】

二回目は…やり返します

【右手を女性に向けると空気の塊が女性の、正面か横を向いているなら顎、後ろを向いているなら後ろ頭を目掛けて放たれる】
【命中すればパンッと軽く弾け、ちょっとした衝撃があるだろう】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 14:17:25.62 ID:pDK3OlU0
【大会会場、トレーニングのところ】

【「相変わらずココには人いないなぁ」】
【ぼろぼろの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【開放されたフィールドで、右手の指にインクを滴らせて立っている】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 14:24:53.07 ID:k5RfDPgo
>>436

京、今何か余計なこと言ったでしょ?
『い、いやいや、何も言ってないのですよ雲雀!』

【菩薩のような笑みと共に近づいてくる雲雀】
【ちなみに黙ってさえいれば結構な美人、つまり残念美人です】

『だからこっちに来ないで――――――ッ!』

【リロードの発言を聞いた瞬間、とっさに二人の対角線上に飛び込む森島】
【森島は不安定な体勢から直撃を受け、雲雀の方へと倒れ込み】

京ッ――――――!

【雲雀は森島に駆け寄ると、その体を抱き起こそうとする】

【周囲に出来た人だかりからは、『包帯男サイテー』という野次】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 14:31:35.40 ID:nqc24X6o
>>438



【倒れた森島を見て、間抜けな声が出た】

なんだこの展開は…!
私が悪いみたいじゃないですか!
いや、最初に頭蹴ったのは私ですが………

【左手のトランプを右手に持ち替え、それを上に向けると】
【ボゴンッ!と火炎が天に向かって放たれる】

………

【野次を飛ばす人々に、包帯の隙間から見せる鋭い目付きとさっきのパフォーマンスで無言の圧力をかける】
【完全にヒールだ】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 14:40:28.29 ID:k5RfDPgo
>>439

京、何で私なんかの盾に―――――
『だって約束したのですよ、“動物園”を出る時に』

【涙目で森島を抱える雲雀の頭を撫でると】
【森島はゆっくりと立ち上がり、リロードを指さして】

     『リロード=ザ=マジシャン、お前はやってはいけない事をした』

         『―――――半殺し以上にされる覚悟は出来てるんだろうな?』

【――――――普段の彼からは想像も出来ない雰囲気で、そう言った】


【観衆からは口笛が聞こえます】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 14:50:15.29 ID:nqc24X6o
>>440

【はあ、と溜息をついて】

えー

【ちょっと白けたような表情になって】

なんですか、この展開は

【肩に乗った雀ちゃんに問い掛ける、雀ちゃんは「さあ…」みたいな感じで頭を振った】

私にそういう事を言うのは、まったく同じ言葉でお返ししますよ?

【首を傾げながら】
【[ピーーー]なら殺って[ピーーー]ぞこの野郎みたいな雰囲気を少し出しながら】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 14:55:40.48 ID:k5RfDPgo
>>441

『取りあえず、半殺しだな』

【正直、中の人が戦闘したいだけなので森島は止まりません】

【両手に熱エネルギーが収束され、生み出されるのは赤く輝く刀】
【それをだらりと提げながら、リロードに向き合い】

【雲雀は群衆の中に入って行きました】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 15:03:17.64 ID:nqc24X6o
>>44

……

【森島を見据えながら、ぽいっとさっきのカードを捨てる】
【雀ちゃんはパタパタと街灯の上に避難した】

私は出来るだけ後悔しない人生を送りたいと思うんですよ
貴方のような人生は送りたくないものです

【後悔させてやる、と遠まわしに言って】
【左手の指先を口の中に突っ込むとずるる、と剣が出てくる、それを右手で構える】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 15:05:52.79 ID:ZD6UGoAO
【街中】

あっうーいねいね

【学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供が踊っている】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 15:07:53.06 ID:k5RfDPgo
>>443

『黙れ、土下座させてやる』

【森島は、両手の刀をそれぞれ振りかぶり】

『《烈火》!』

【振り抜くと、其の先端部から放たれるのは赤く輝く光弾】
【一発はリロードの頭、もう一発は腹へと飛んで行く】
【もし何かに当たれば、小爆発を起こすだろう】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 15:14:57.43 ID:nqc24X6o
>>445

【左手をポケットに突っ込み】

この怪我をして学んだ事がある…

【とん、と左足を踏み込むと】

攻撃はちゃんと避けるものだ、とね

【当たり前の事を言うと、足下から風が吹き出して上空に飛び上がり、二つの光弾を回避する】
【空中でポケットからダイヤのエース、即ち赤いトランプを3枚取り出して左手で握りつぶす】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 15:16:40.78 ID:nqc24X6o
>>446
/訂正 ダイヤのエースじゃなくてダイヤとハートです
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 15:19:52.27 ID:k5RfDPgo
>>446

【森島は、二振りの刀をクロス】
【すると、接する部分が一際大きく輝き――――】

『《火車》』

【生み出されたのは、十字の大手裏剣】
【其れを右手で体の正面に構え、リロードを見上げる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 15:26:33.55 ID:nqc24X6o
>>448

【右手の剣を逆手に持ち替え】

む…

【左手を銃に見立ててして構えると】
【着地するまでの安全を確保するため、牽制程度に森島の顔面に向けて野球ボールほどの火炎弾を撃つ】
【牽制とはいえ、炎、そのまま当たれば被害はそれなりだ】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 15:34:51.34 ID:k5RfDPgo
>>449

『―――turn to blue』

【森島がそう言うと、手裏剣の色が青白く変化】

【この時起こったのは、発熱から吸熱への切り替え】
【故に、炎には強く―――】

『《火車》―――《大回転》』

【迫る炎に対し、手裏剣を投げつける】
【もし炎が特別な物でなければ、炎は消え去り】
【手裏剣は森島の手元に戻るだろう】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 15:35:06.37 ID:23sxdsDO
【路地裏】

先立つ物は金…ってな
喧嘩売るてめぇらが悪いんだぞー…っと

【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、倒れている男達から財布を抜き取っている】

【今の天気は、晴天】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 15:41:30.62 ID:nqc24X6o
>>450

【炎はあっさりとかき消される】
【だが、リロードの目的は達成された、地面にすたっと着地し】

(痛ッ…)

【着地したと同時にその勢いで逆手に持った剣をガリガリガリ!と大きな音を立て地面に擦りつける】
【刃が欠け、火花が散る、すると剣から火薬の匂いと共に煙が吹き出る】

フッ…フフフ…

【包帯の隙間から見せる瞳が邪悪に微笑むと、低姿勢で森島に向かって走り出す】
【その際、剣は斜め後ろに構え、ガリガリと火花を散らせながら地面に擦らせている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 15:51:13.96 ID:k5RfDPgo
>>452

(火薬の匂い・・・大会でやってた爆発か?)

【手裏剣をキャッチ、もう一度右手で構えると】

『turn to red―――《火車》』

【赤く輝き出す手裏剣を構え、バックステップをしながら】

『《地獄車・二連》』

【手裏剣を投げる】
【投げられた手裏剣は空中で分解、リロードの前方へと落ちる】
【接触すれば中規模の爆発が二回発生、粉塵を巻き上げ、視界を悪くするだろう】

【森島は手裏剣を投げると、リロードから見て左へとダッシュする】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 15:55:48.68 ID:LOiXRAQo
【町外れ】

さてさて、仲間集めを再開しないとな…………。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、夜空のように真黒に染まった瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:07:53.87 ID:nqc24X6o
>>453

【分離した手裏剣を、逆手に持った剣を振り上げて受け止める】
【リロードは体に爆発を軽く浴びる事になる、そして剣は…さらに煙を吹き出すようになった】

チッ───…

【走るのを止め、左手を自分の斜め後ろに構え、振るうと】
【民衆などお構いなしに、リロードの位置から左斜め後ろから右斜め前にかけて広範囲の斬撃の形をした炎が飛ばされる】
【大した火力ではない、視界の悪い状況で相手の位置を特定するためだ】

……………こうかな?

【グッ、と右手の剣を握り締める】
【吹き出していた煙と火薬の匂いが、吸い込まれていくかのように、収まった】
【何度も使用し、仕様には慣れた、その状態で爆発を使う相手に当たった事で、リロードは何かの手応えを感じていた】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:13:31.37 ID:nqc24X6o
>>455
/上の二文は無しで^q^
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:20:59.32 ID:k5RfDPgo
>>455

【見えない】

【見えないのは森島も同様であった】
【故に一旦、足を止める】
【視覚―――半減】【嗅覚―――火薬が匂わない】
【触覚―――意味なし】【味覚―――右に同じ】

【残ったのは、聴覚と半減した視覚】
【彼は全神経を集中させて正面を向き―――】

『―――墜ちたか、リロード=ザ=マジシャンッ!』

【其の双眸が捉えたのは、飛来する斬撃】
【背後から聞こえるのは、観衆の叫び声】

【森島は斬撃に向かって走ると、其の両手を突き出す】
【実行するのは吸熱による炎の無効化】

【成功したとしても失敗したとしても、其の体は斬撃をモロに喰らい】
【傷を受けて弾き飛ぶだろう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:23:11.36 ID:nqc24X6o
>>457
/ご、ごめん…威力はほとんど無いし形は斬撃だけど形だけなんだ…
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:24:01.00 ID:nqc24X6o
>>458
/おっと、やべー よく見て無かったのは俺だ!>>458 は無しで
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:24:20.72 ID:k5RfDPgo
>>458
/では、吹き飛ばない形でお願いするのです
/隙は有りまくりという事で
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:29:59.56 ID:fbGddsso
【森】

今日のお昼がカレーだったから・・・
お夕飯はカレーうどんにしよう・・・

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 16:31:44.19 ID:Ym22tfwo
>>461


【シュロの仮面で頭部を覆い紺の着流しを着た人物が】
【樹上から彼女の眼前に飛び降りてきた】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:32:22.73 ID:m/Pwci60
>>461

そして、明日はカレー鍋だな!

【その頭上の方から】
【ひらりと、桜の花びらが落ちてくるだろう】

【――こんな時期に、桜?】

【そして、この声は聞き覚えがあるかもしれない】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:33:02.44 ID:m/Pwci60
>>463
/どちらかが複数駄目なようなら引きますです
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:35:22.58 ID:fbGddsso
>>462>>463

皆で仲良く絡めばいいじゃないですか!

【拳を握り締め、立ち上がる少女】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 16:37:33.48 ID:Ym22tfwo
>>463>>465
…嗚呼
桜か

【仮面の人物はその場に立ち尽くし淡々と応答】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:39:31.63 ID:nqc24X6o
>>457

【剣の持ち方を元に戻し、少し肘を引く】

喧嘩を振った貴方が悪い
そして能力者同士の戦いが行われているのに逃げない人が悪いのです

【悪党じみた事を言ってのけたが】
【あっさりだ、あっさりと炎は掻き消される、ふわん、と能力を使うまでも無く、あっさり、と、おそらく拍子抜けしてしまうだろう】
【こんな広範囲で高威力を撃てば燃費が悪すぎる、当たり前と言えば、当たり前だが───】

見つけたぞ、森島 京─────ッッ!

【声のした方向に剣を突きのように構えると】

≪ピュロボルス・ランス≫!!

【軽く突きを繰り出すと、爆炎の槍が森島に向けて放たれる】
【直撃すれば爆炎の槍が弾け、衝撃波のようなものが発生し、後方に吹き飛ぶだろう】
【避けたら民衆がどうなるかは…今度こそ、本気で考えていない】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:39:32.19 ID:m/Pwci60
>>465>>466

ちなみに、カレー鍋にすると、量が増えるから注意な!

【どうでもいいが、立ち上がれば】
【1本の木、最早桜ではないその木に】
【桜が、咲いていて】

量が増えるといつまでも終わらないから、カレー地獄フラグ!

【その木の上に】
【ネクタイのついたワイシャツと、デニムのショートパンツの】
【肩くらいまでの癖毛気味な黒髪の女の子が】
【へーぜんと立ってる。立ってる枝めっちゃ細いですがな】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:41:08.79 ID:m/Pwci60
>>468
/日本語崩壊してた、立ち上がれば見えるだろう に訂正で
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:46:27.19 ID:fbGddsso
>>466
桜・・・まだ季節じゃないですよね・・・
梅が咲き始めたのは見ましたが・・

って、平然と会話に入ってくるあなたは誰ですか!

【最近ノリ突っ込みができるようになりました】

>>468
個人的にはカレー鍋も飽きてきたんで
おからを混ぜてヘルシーカレードリアにしようかと思います!

【参照:クックパッド】

って、桜!?
依然にそんな女の子に会ったような・・・

【桜花ちゃん、でしたっけ】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 16:52:04.53 ID:Ym22tfwo
>>468>>470
…ふむ
桜の時期には些か早い気もするが

【樹を見上げ】

成程

【淡々と応答】
【眼前の少女に視線を戻し】

…ただの雀だ

【やはり淡々と応答】

其方らに…訊ねたい事があるのだが
因みにカレーが余ったならカレーパンでも作るといいだろう

【なんか言ってる】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:53:27.13 ID:k5RfDPgo
>>467

(『マズい、今度こそ避けたらマズい』)
(『受け止めるしか――――――』)

『turn to blueッッッッ!!!』

【森島の両手が冷気を発しながら青白く輝き】
【其の両手を正面で構え――――――】

『《業火・放射》ッッッッッッ!!』

【吹き出すのは、吸熱する性質を持ったエネルギーの奔流】
【熱エネルギーを吸収することで、炎を相殺できるかも知れない】

【しかし、相殺できるのは炎のみ】
【衝撃はそのまま、森島と観衆を襲うだろう―――】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 16:54:38.99 ID:m/Pwci60
>>470

まあとりあえず、しばらくカレー味のものが続くのは運命だよな

【立ってる枝はめっちゃ細いけど、別の太い枝につかまり】
【体重を分散してるために枝は折れないこいつは落ちない】
【こくこくと頷いてから】

寧ろ、桜より、バラの話したけどな!

【です】

>>471

本物の桜は、もう少し後だよな
私の好きな桜が咲くのは、もっと後だけど!
5月の前半とか、それくらい!

あと、カレーパンは、カレーの状態によっては作りにくいと思う!

【何か突っ込んでから】


ところで、これ、降りた方がいいと思うか?

【二人に聞いて】
【首をかしげた】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 16:55:07.08 ID:hcFbnqMo
>>865
・・・・お?こりゃあ・・・・
どうやら、こちらに気付いた様で・・・・
中々に、楽しい事になりそうですねえ

【女は両手をポケットに入れ、屋上からは動こうとしない】
【柵に背中を預け、構えもせずに立っている】


『(足、防ぐのは難しい、が)』
『(避けないなら方法は有る)』

【前に出していた右足を蹴られる】
【蹴られた勢いと脚力を合わせ、相手にぶつかる寸前でその場でブレーキを掛け】

『(引き倒して・・・・気絶させて放り出すか)』

【相手の蹴り足を抱え込んでの、右肩からのタックルを放とうとする】
【この行動の成否を問わず、行動終了後、前方につんのめるように倒れ込む】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:00:16.90 ID:fbGddsso
>>471
【誰か、という問いかけに対しての返答が】

雀さん・・・ですか?

【一見意味不明だが、まぁ、そういう名前なのかと納得】

う〜ん、申し訳ありませんが
私にカレーパンを作るほどのスキルは持ち合わせておらず・・・

【なぜか謝る】

>>473
って、桜花ちゃんじゃないですかー
おひさしぶりですねー

って、薔薇っ!?

【どきっ】

・・・そうですね、可及的速やかに降りてきた方がいいかと・・・

【何度もウンウンとうなずく】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:02:00.38 ID:pDK3OlU0
【大会会場、トレーニングのところ】

【「相変わらずココには人いないなぁ」】
【ぼろぼろの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【開放されたフィールドで、右手の指にインクを滴らせて立っている】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:04:42.68 ID:Ym22tfwo
>>473
…「本物の」
要するに之は紛い物ということか

そうか
好きにしろ

【男女どちらとも取れないような中性的な嗄れた声質で】
【淡々と応答】

>>471
そうだ 雀だ

【淡々と無感情にそう答える様は確かに意味不明ではある】

ふむ、ならば
知人友人隣人に分ければ良いだろうに

【ひとつ提案してから】

>>473>>475
さて
…其方ら
『対機関連合』という組織及び『天ヶ谷 双葉』という男を知らないか?

【ふいに、そんな問い掛け】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:05:19.13 ID:23sxdsDO
>>476

…こーんな所もあるのか…
正にファンタジーだな…
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】
【が、フィールドに入ってくる】

【今の天気は、晴天】

/勝手に天気描写していいでしょうかー?
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:05:21.53 ID:2bs1DvM0
>>474
右金パート
『……使えそうなものは……周りに……あるべきだろご都合主義的に考えて』

【周囲を見回してみる】
【しかし何も無かった。せいぜいこまごましたガラクタくらいか】

『……でもどうにかして登ったってことだよな』

【建物の周囲を回り始めた】

左金パート
「うぇっ!? 完全に予想外! 転べよ!」

【手甲をはめた両手を前方でクロスさせて防御する】

「(どれだけ兄ちゃんに依存してきたかだな……)」

【先ほどの蹴り足を自由にしようともがく】
【自由になろうがならざろうがどの道左に転倒する】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:07:32.89 ID:m/Pwci60
>>475

うん、久しぶりってほどでも無いけど、久しぶり!
元気だったか?

【にっぱーとした笑顔で、挨拶して】
【それから、小さく首を傾げて】

うん、バラ!

【純粋な笑顔!】

……そっか、じゃあ、降りようかな

【じっと、地面の方を見つめて】

>>477

うん、本物の桜には、まだ早いし
それにこの木、桜じゃないぞ!

【まあ、それは多少木に詳しくなければ分からなさそうだが……とりあえず、違うようで】

ところで、雀って、可愛いよな

【そんなことを言いつつ、ぴょいと】
【極々普通に、木の枝から飛び降りて】

……っぴぃ!?

【着地に失敗、というよりかは】
【その二つの単語、それの後者に反応したような風に、バランスを崩して】
【華麗につんのめってズッこけた】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:08:58.44 ID:nqc24X6o
>>472

【クックッと喉を鳴らしながら】

こんな場所で喧嘩を売ったのは貴方
彼らを守るのは貴方の仕事、私には関係ない、せいぜい頑張る事です

【炎は相殺できるだろう】
【槍のように真っ直ぐと飛ぶ衝撃波は、森島目掛けて走る出すが、火力を相殺された事で最小限に押さえ込まれている】
【衝撃波というよりは、爆炎の槍の勢いがそのまま突風になったように襲いかかるだろう】

(相殺された?効きが悪いか?)
(ならば、もう一発─────)

【技を放った際に粉塵ははじき飛ばした事で視界は回復しつつある】
【さらにもう一度技を打ち出そうとするが、ビシビシと音を立て、剣にヒビが入っていく】

(おい、ちょっとまて、成功したはずじゃ─────…)

【そこでリロードは気がついた、右腕の傷が開きつつある事に、それだけじゃない、足も、体もガタが来ている】
【技の繰り出し方は何も間違っていなかった、だが、不完全な状態で放った技は、不完全に終わるのだ】
【次の技を放てないと見るや、カラン、と剣から手を離した、その代わり、右手でポケットをまさぐりだす】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:10:48.37 ID:pDK3OlU0
>>478

【「お……」】
【入ってきたその男に】

【「こんにちは」と頭を下げる】

/構いませんよー。
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:12:42.56 ID:hcFbnqMo
>>479
・・・・・さーて、一番簡単な方法に気が付くか
それとも私が昇って来た方法と同じ事をするのか
もしくは自分しか出来ない方法で此処まで到達するか?
ま、のーんびり待ちましょ

【建物の屋上でのんびりと構えている】
【そう、当然の事だが、女が居るのは只の路地裏近くの建物】
【城塞の類でも無ければ、牢獄でも無い。誰かを幽閉する塔でも無い】


『(・・・正面から脚を蹴られて、そう容易く転ぶか)』

【蹴り足を抱えたまま転び、地面に左手を付き】
【すぐさま足を解放し、右手の指を五本とも地面に深々と突き刺す】

『受ける用意はしておけ、子供
「痛い」で済めば運が良い』

【両足の靴の爪先も地面に突き立て、四つん這いの獣の様な体勢になる】
【但し、左手だけは地面に触れさせていない。顔の横に、半開きで構えている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:13:47.55 ID:23sxdsDO
>>482

ん?お、誰かいたのか
【右手を軽く挙げ答える】

…なぁ、ここってやっぱりあれなのか?闘戯場って奴なのか?
【挙げた右手で帽子を抑えながら青年に近付き】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:15:13.52 ID:fbGddsso
>>480
薔薇は・・・
(言えない、花屋に帰ってないから入荷してないなんて言えない!)

って、おー、よしよーし
痛かったねー痛かったねー

【落ちた桜花を慰めるように声を掛け】

>>477
まぁ、中の人は祖父祖母父母兄兄嫁私の7人家族なので
「ご飯の量が多すぎて困る」ってことは無いんでそこは安心ですが・・・

【メタ発言】
【※事実です】

ん?対・・・機関・・・?

その・・・機関と言うと、やっぱり・・・テレビでやってた・・・

【おや?少女の顔色が青くなって・・・】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:20:19.03 ID:k5RfDPgo
>>481

『――――――――ッッッ!!』

【森島は衝撃をモロに受けるが、倒れる事はない】

【が】

【大技を出した事で体も限界なのだろうか】

『リロード、次の、一撃で、決めてや・・・ゴホッ!』

【喀血】
【しかし、それでも倒れない】
【森島は最後の力を振り絞り、右手に刀を作り出すと】
【ふらふらとリロードに近寄り】

《幻魔・不知火》

【森島の周囲、極めて狭い範囲の空気の温度が急激に跳ね上がり】
【次の瞬間、リロードのすぐ目の前に、僅かに揺らめく森島の姿が現れる】
【森島は刀を持ち上げ突き出すが、それは突き刺さる事無く消えてしまうだろう】

【此は、蜃気楼】
【森島の狙いは、次の一手にある】
【リロードの隙を引き出し、攻撃を確実に当てる腹積もりだ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:20:33.95 ID:pDK3OlU0
>>484

【「そうですよー。」】
【男の頭に響く声】

【「人は、自分と今きた貴方以外見当たりませんけどね。」】
【続けて】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:21:28.52 ID:0BWIS/s0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……またか、また迷ったのか
今度は森じゃなくて街か、どうすればいいんだ

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:22:00.78 ID:Ym22tfwo
>>480
ほう
之は其方の能力か

【再度桜の咲いている木を見上げ】

そうだな

【どういう訳か雀だけが仮面の人物の周囲に集まって来ている】
【落ちた少女を目で追いつつ】

>>485
成程
大家族だな
羨ましきことよ

【メタ発言にも淡々と応答して】

テレビ、というと?
此方は世界情勢に疎いゆえ放送された番組についてもよく知らないのだが

>>480>>485
…其方ら
どちらか一方、或いは両方の事物について何か知っているようだな
知っていたら些細な事でも良い、教えてもらいたい

【両腕を胸の前で組む】
【それは攻撃の意思が無い事を示しているのだが】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:22:41.22 ID:2bs1DvM0
>>483
右金パート
【とりあえず一週回って】

『……結局何も使えそうなものはなかった』
『……仕方ない』

【建物の入り口から普通に建物の中へ侵入した】
【内部の階段を使うようだ。というか何が仕方ないだ】

左金パート
【とりあえず体勢を立て直し、立ち上がる】

「……えー、避ける用意じゃダメ?」
「(……来るのは大技か? それともフェイクか? ……多分大技だろうな)」

【その場から左、相手から見て右へとステップを踏む】
【言葉に反して、腕をあらかじめ前方でクロスさせている。受ける気だろう】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:24:45.53 ID:23sxdsDO
>>487

…へぇ…つーことはそういう祭もある訳か…
治安は…あまりよくなさそうだな…
【帽子を抑えながらうなだれる】

…ていうかお前話してな…え?
テレパシー?
【不思議そうな顔で青年を見る】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:26:53.53 ID:m/Pwci60
>>485>>489
【ちなみに、桜は】
【この女の子が地面に落ちると同時に散り始めた】
【その花びらも、しばらくすれば輪郭をぼかし、消えてしまうだろう】

>>485

……痛くないけど、双葉ちゃん怖い!

【言葉通りに、痛がるような仕草は無く】
【その代わり、何かに怯えたような仕草を見せて】

【地面にぺたりと座り込んで、自分を抱きしめた】

>>489

でも、これ出来ても何にもならない!

【きっちりと言い返して】

……双葉ちゃんのことは知ってる、けど
…………双葉ちゃん、こわい

【ぽそりと、目を伏せながら呟いて】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:28:04.41 ID:pDK3OlU0
>>491

【「大会やら、なんやらがあるみたいです。」】
【「力があれば、使いたくなります。」】
【だから、治安もよくない。】

【「其のとおり。」】
【声の正体はテレパシーだと響かせる】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:30:56.82 ID:hcFbnqMo
>>490
・・・・・・まあ、それが一番早いでしょうねえ
別に十階も二十階も有る訳じゃなし
素直に昇ってくれば一番早いでしょうて

【柵から離れ、屋上の入り口に視線を向ける】
【両足は左右に軽く開き、何時でも動けるようにしている】
【とはいえ、引きこもりの不健康体。コートの上からですら、筋肉が無いのが分かる体付きだ】

【転じて、こちらは】

『避けられるなら、良し
大きく動けない此処で、服に掠らせもせず避けられるなら、だ』

【司祭服に似つかわしくない、無理に圧縮を掛けてそれでも尚あまりある、そんな風情の筋肉質の体】
【地面に食い込んだ両の爪先が、右手の指が、急激な加速を持って身体を押し出す】
【相手に向かって一直線に突進。左手で、クロスさせた腕の前に出ている方を掴み、持ちあげて走ろうとする】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:32:18.45 ID:23sxdsDO
>>493

っはー…そうか…力持った奴が良くも悪くも沢山いる訳か…
結局異世界っつっても変わらねぇな…
【溜息】

随分当たり前みてぇに言うなお前も
じゃああれか、お前も能力者って奴なのか?
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:33:29.64 ID:fbGddsso
>>489
テレビでやってましたよ・・・

哲学者の卵を埋め込まれた人間は、
卵を解除して欲しければ保有者の死体を2人分持って来いって・・・

そんな・・・助かりたかったら人を殺してこいなんて・・・
機関が許せない!絶対に許せない!

【思わず声を荒げる、が】
【機関へ対抗する術が無い今の自分が悔しい】


>>492
え?痛くないの!?
(結構な高さだったと思ったけど・・・)

あー、桜も消えて・・・

まるで花咲か爺さんみたいな・・・

【軽く失礼です】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:37:33.39 ID:Ym22tfwo
>>492


(この子供は「天ヶ谷 双葉」という人物に「怖い」という印象を抱く
 即ち「子供及び人間」に「害を与える人物」)

(それが大将に相応しいかは別として
 特に良い印象は抱かぬが)

…はて
一体「何」が怖いのか
此方、名前以外の情報は一切知らぬ
どのような人物か教えてくれ。容姿でも、人物像でも

【癖毛の少女と視線の位置を合わせるよう屈み】
【平坦な声で訊ねる】

>>496
成程

(して、こちらは機関への対抗心を抱く
 使えるやもしれん)

ほう ならば
其方は機関に対抗する意思はあるか?

【淡々と訊ねる】
【“機関への対抗心”があることを理解した上での問い掛けである】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:38:51.04 ID:pDK3OlU0
>>495

【「まあ……。そのとおりです。】
【響かせる。否定はしない。】

【この場所にいる以上、なんらかの能力は持っているはずだから】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:40:13.05 ID:m/Pwci60
>>496

全然、痛くない

【けろっとしてる】
【3mほど、あっただろうか】
【受身も無しに思い切りずっこけたのにこれである】
【服などに土や葉っぱがついてたりするものの、何も気にしてない辺り女子として駄目だ】

あんなのと一緒にするなー!

【そしてあっさりと反応した】
【怯えていたのもどこへやら、びしりとハルのほうを指差し】
【(無意味な)大声で言い返し】

>>497

……ぅー

【小さく唸りながら、ゆっくりと立ち上がり】
【まるで時間を稼ぐかのように、ぱたりぱたりと服の土を払ってから】

髪が赤くて、アホ毛で、私のこと、拉致監禁しようとした……

【多少の時間は掛かったものの、比較的あっさりとそれを吐いた】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:40:55.00 ID:nqc24X6o
>>486

(糞……苦しいな…)

【右手がポケットから取り出したのは3枚のスペードとクローバーのトランプ、即ち、黒いトランプだ】
【それを左手に持ち換えると、念じるようにグッ、と強く親指と人差指で掴む】

【じわ、と汗が流れ出す】
【単純に周囲の温度が上昇したからといのもあるが、体中が痛くてしょうがない】
【そんな状態で発見した森島の蜃気楼を見るや、消える前に体が反応して後方に下がろうとする】

(だけど……)

【もはや大技を繰り出す得物も無ければ体力も無い】

【黒いトランプは火薬が《装填》された爆弾だ、火力は本物のソレに劣るが】
【リロードのさじ加減で様々な方法で爆発させたり、他の物質に入れ替えるためのカートリッジのような役目を持つ汎用性の高い得物の一つ】

(負けるのは絶対に────────嫌だ!)

【森島の姿が消えると見るや、それが何かを察し、思い切り右に構えて左に向かって振るように、左手の三枚のトランプを右前左の三方向にばら撒く】
【左手に《装填》されていた炎によって、着火は既に完了している、カードが何かに触れるか、衝撃を与えられるか、地面に接触した瞬間、小規模の爆発が発生する】
【爆発によって周囲を吹き飛ばし、目障りな幻覚を消し去ってやろうと言う腹だ】

501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:44:04.17 ID:23sxdsDO
>>498

はぁ…人間の形してる以上気が引けるんだよなぁ…
まだ怪人の方が容赦しなくていいから楽だ…
【と言いつつ一般人ボコってました】

あー、じゃああれか?能力者のお前が闘戯場にいるって事は…
なんか今そういう大会でも開かれてんのか?
【質問が多い男だ】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:45:59.88 ID:pDK3OlU0
>>501

【「今は開かれてないです。近いうちに開かれるようで」】
【「なんとそのとき使うフィールドの一つを開放してくれたようなんですよ。」】
【質問多い。おおいに結構】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:46:20.14 ID:fbGddsso
>>497
たいこう・・・

【オウム返しで答え】

でも・・・今の私には・・・何も出来ない・・・

無力ッ・・・!

機関員の噂は街でもよく聞くけど・・・
実際会ったら・・・
「何をされるか」「何ができるか」・・・
想像もできない・・・

【自分の無力さを吐露した】

怖い・・・悔しい・・・恐ろしい・・・

>>499
天ヶ谷って人はピンと来ませんが・・・

拉致監禁って!
それはある意味機関よりも恐ろしいっ!
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:48:34.85 ID:23sxdsDO
>>502

へぇ、そうなの…大会か…とりあえずどんな奴がいるか知っとくのもいいな…
【右手を顎にやり】

…あれ?じゃあお前なんでここにいるんだ?
大会はまだ開かれて無いんだろ?
【ハッとした顔で青年を見て】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:50:31.35 ID:pDK3OlU0
>>504

【「いや……その、開放されたフィールドがココなんです。」】
【「ココで、ちょっと誰かと模擬戦でもできたらなぁと」】
【ココにいる理由を話し、期待したような表情で相手を見つめる】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:53:07.87 ID:k5RfDPgo
>>500

【爆発によって、空気はかき混ぜられ】
【蜃気楼は消え去り、少し離れた所に現れた森島】
【その顔は――――――】

『僕の“目的”は達成できましたよ、リロードさん』

【――――――笑っていた】

【周囲を見れば気づくだろう、観衆が居なくなっている事に】
【雲雀が避難させたのだろうか、人っ子一人として残っていない】

『さあ、僕を倒したければ倒すといいのですよ』

【――――――思い出して欲しい、森島が戦いを始めた理由を】

【彼の目的は、“雲雀と観衆を守る”事だ】
【謝罪云々というのは、飽くまで“ついで”】

【今や戦う意味など無い森島は】
【其の刀を消滅させ、口から血を垂らしながらも】

『僕の“負け”ですよ、もう体が動かない』

【笑っていた】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:53:26.70 ID:Ym22tfwo
>>499
…「赤毛」か
情報提供感謝する

(子供を「拉致監禁」しようとした
 仮にも「対機関連合の大将」だと言うのに)

(…意図が掴めぬ
 この子供は「機関」に関連するのか?)

【淡々と応答する裏、その思考はただ『連合の大将』に対するイメージを想像することに向いている】

>>503


【即座に相手の思考を否定】
【立ち上がり、黒髪セミロングの少女へと視線を遣り】

其方は少々後ろ向きに考えすぎだ
其方とて足が動かぬ訳ではないだろう
其方は声が出ぬのか?それは違う
其方の鼓膜は破れているか?それも違う

確かに奴らは個人で強大な力を持つ
しかし恐れおののき逃げてばかりでは機関も動きを止めぬ

其方は無力ではない。此方はそう思う
ゆえに、此方に協力をしてほしい。個人的に、でも良い

【淡々と話を持ち掛ける】
【「自分に個人的に協力」してほしい、と】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:53:49.56 ID:23sxdsDO
>>505

模擬戦…ね、訓練すんのはいい事だけど程々にしろよ、疲れるからな
【それはお前だろ】

…んじゃ俺は帰…おい、なんでそんな期待たっぷりに俺を見るんだよ…?
【青年の期待たっぷりの視線を浴び、冷や汗を垂らして】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:55:53.52 ID:pDK3OlU0
>>508

【「大丈夫です。」】
【期待のまなざしを向けたまま。】

【「相手して、くれませんか?」】
【そういう思いが込められている。分かっていると思うけど】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 17:56:26.40 ID:m/Pwci60
>>503

機関ってやつは知らないけど、双葉ちゃんのが怖かった!

【うわーんってわざとらしい嘘泣きをしてみせて】

だから、森の中で桜咲かせてたんだ!
……嘘だけど!

【…………】

>>507

…………。

【目を伏せて数秒、何かを考えるような仕草をして】

…………。

【沈黙、かと思いきや】

……なあ、ピーちゃんって、雀が好きなのか?

【    】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 17:59:14.09 ID:pLnflfwo
【街中・喫茶店前】
【雨の中を茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が走り
店の前で雨宿りを始めた】

はーあぁ、ついてねーな、急に降りだすなんてよォォォ…
せっかく昨日はテンションが高かったのに最悪だなあ

【はぁ、とため息をつく】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 17:59:27.87 ID:23sxdsDO
>>509

…あー…マージーでー…?
【困ったように青年を見て】

めんどく…あぁ、いや待て待て…
【何か言いかけるが途中で止め】

(とりあえず能力者って奴を知っといた方がいいかもな…)
…よし、その勝負受けてやる
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:02:25.50 ID:pDK3OlU0
>>512

【「本当ですか!?」】
【嬉しそうな感じの声が、頭に響く。】

【お願いしますぅ〜と頭を下げ】
【ながら、懐からインクの入った瓶を抜く】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:04:08.98 ID:nqc24X6o
>>506

【その光景を見て】

は……ははは……はあ…

【ため息混じりに笑い】

京さん、一つ、一つだけ────
貴方に言いたい事があります

【つかつかと歩いていき】
【ぶんぶんと唯一傷の少ない左手を振り回しながら】

貴方は勘違いしていませんか
ハルさんにも似たような事を吹き込んでくれましたよね

空気の弾丸一発当てて殴られた分を仕返しできれば…
それで良かったんですよ…それを何ですか、こんな大事にして───

【こいつの性格にも原因があるのだが───】

勘違いしていませんか、私はね、人を楽しませるのが好きな愉快な奇術師です

私は─────別に……

【森島を見据え】

異常快楽殺人狂なんかじゃないッッ!!

【それについては、多少の誤解もあるのだが】
【渾身の一撃を拳に込めて、森島の顔面に向けて放った】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:04:11.06 ID:fbGddsso
>>507
【しばらく沈黙して】

憎むべきは哲学者の卵!
許せないのはそれをあやつるカノッサ機関!

たとえ私は小さなアリだとしても、
大群となれば見上げるほどの象をも多い尽くすはずでしょう

【なにかが吹っ切れました】

でも・・・協力・・・というと・・・

【小さく首を傾ける】

>>510

・・・って、嘘かいっ!
【思わずツッコミ】

個人的には桜満開よりも半分葉桜なくらいが好きですよ!
散りかけの儚い感じと新たな息吹って感じで!

【そんなこと聞いてないわ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:08:11.68 ID:2bs1DvM0
>>494
右金パート
【屋上の扉が開く】
【普通の少年の身体能力では、こんな短時間でたどり着くのは不可能】
【言い換えるならば、この少年の身体能力は、普通ではなかった】
【建物一週をすぐにやれるのである。数階であれば、一気に登れるだろう

『はあ、はあ……』

【流石に息切れは起こしているが】

左金パート
【さて、この少年たちはほぼ常に行動をともにしてきた】
【加え、いつも前衛で戦っていたのは、こちらの少年である】
【前者の少年より、身体能力が低いという道理は、あるだろうか】

「……あるよな? 一方向だけ」

【腕を掴まれかけた瞬間。その少年が消えた】
【否、ほんの少しだけ後ろ側に、そして、上に高く跳躍していた】
【後ろ側にとはいえ、相手のスピードが速かったせいか、このままなら着地点は相手の真後ろになる】

「(まー着地を狙われたら終わりなんだけどな)」
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:08:26.24 ID:23sxdsDO
>>513

怪我しても俺のせいじゃないからな…
【そう言って、両腕を斜め下に下げると、竜を模したベルトが装着される】

…変
【頭を下げ、両腕をクロスさせると体が炎に包まれ】
…身ッ
【炎を払うように両腕を開くと、そこにいるのは】
【竜を形容するかのような蒼い鎧に身を包んだ、男の姿】

…大空の力、見せてやる!…ってな
【両手を軽く広げて前に出し、ファイティングポーズ】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:09:46.74 ID:Ym22tfwo
>>510
嗚呼、好…

【    】

…ピーちゃんだと?

【僅かだが明らかに動揺してる】

>>515
…良い
その意気だ
数ならそれを上回る数で対抗すれば良い
力ならそれを上回る力で対抗すれば良い

協力方法は至って簡単なもの
兎にも角にも『情報の収集に力を注ぐこと』

今此方が必要としているものは
『対機関連合』の大将及び所属者の情報
そして『哲学者の卵』についての概要だ
機関員と思しき者の情報も“ついで”程度に集めている

もし其方が協力してくれると言うならば
此方のことは「パッセル」と呼べ

【淡々と協力内容について述べる】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:10:41.83 ID:pDK3OlU0
>>517

【「……。」】
【その姿を見て、何か思うことはなく】

【そういえば右手の指先にはもうインクついてたなと】
【思い出してインクを懐にしまう。】

【「よろしく」と】
【頭を下げた】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:11:18.42 ID:m/Pwci60
>>515

桜は咲かせてたけど、そんな理由じゃない!
だって、理由も無く、咲かせてたんだからな

【特に理由も無く関係無い木を桜へと加工した人】
【ちなみに、その木は既にただのそこらへんの木へと戻っていて】

葉桜も、いいよな
夏ごろになると、毛虫だらけになるけど

【 夢 が 無 い 】

>>518

へえ、雀、可愛いもんな!
ちいさくて丸くて、ふかふかしてて!
ガラも結構可愛いし、でも、公園とかであんまり見ないよな
見るけど、ハトのほうが見るって言うか!

……ピーちゃんじゃ不満か?

【きょとん、とした表情で】
【首をかしげた】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:12:57.79 ID:k5RfDPgo
>>514

【森島は、殴られ地面に倒れながら思った】

(コイツ、何時か死なない程度に殺してやる)

【その思いが通じたのだろうか、無意識に彼の両手には熱が収束され】


【  爆 発  】


【熱エネルギーは暴走し、森島とリロード以外は存在しない街角を巻き込む大爆発】

【――――――雲雀が助けに来るまで、森島は血塗れで倒れていたとか】

/長い間乙でしたー
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:13:59.42 ID:pLnflfwo
【街中・喫茶店前】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が雨宿りをしている】

やみそうにない
この地方で雨降るのもずいぶん久しぶりじゃねーの?

【手を雨にひたしてみながら】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:14:07.21 ID:23sxdsDO
>>519

…あんまり驚かねーのな
俺はこっち来てから驚きの連続なんだけど…まあいいか
【男の周りに緩く風が渦巻き】

とりあえず先手必勝!
【地面を蹴り、勢いを付け】
【青年にスライディングキックを放つ】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:15:16.90 ID:fbGddsso
>>518
はぁ、情報収集・・・

できる限り頑張ってみますが・・・

ん?パッセルさんですか?
ピーちゃんじゃなくて?

【情報が混線しています】

>>520
ねー、葉桜もいいですよねー
毛虫はだめですけどー

そういえば啓蟄は「春になって蟲も起き出す時期」って言いますけど、
蟲が出てきて喜ぶ人って今時いないですよねー

【こちらも夢がないようで】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:16:50.20 ID:pDK3OlU0
>>523

【っととっ】
【軽く跳んで避けようと試みた、が】
【その渦巻く風に足を奪われ、バランスを崩し横へと倒れそうになる】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:19:43.81 ID:nqc24X6o
>>521

【大爆発に巻き込まれ、吹き飛んだ、壁に叩きつけられる】
【包帯や衣服が燃えるのを左手の手袋で装填する事で防ぐ】
【だが、帽子にしていた花柄の紙袋は燃え散った】

この野郎……
……ゴフッ

【左腕は火傷、全身の傷口が広がるどころか、さらに増え、全身を真っ赤に染め】
【血反吐を吐きながら、立ち上がる】
【その肩に、ぺちゃっと雀がとまり】

まあ、いい……貰いましたよ、勝ち

【よろよろとその場を立ち去ってく】

>>521
/お疲れ様でしたー
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:20:48.83 ID:23sxdsDO
>>525

【スライディングで青年の後ろへ滑りながら、青年の後方で素早く立ち上がり】

おらよっ!!
【立ち上がりながら振り向きながら、追撃とばかりに右足で回し蹴りを放つ】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:23:45.27 ID:pDK3OlU0
>>527

【横へ倒れそうになって】
【その回し蹴りに、自分から食らいにいってしまう。】

【ダメージを受けながら】
【その威力に身を任せて】
【男と距離を離そうと試みるが】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:23:51.28 ID:hcFbnqMo
>>516
ん〜・・・・・さて、さて、さて
思ったより見つかるのは早かった
到達までの時間は然程予測を外れない
・・・・では、戦闘は?

【女のコートの左右の袖口から、細長い触手が二本ずつ這い出して来る】
【何れも、一本ずつメスを先端に掴んでいる】


『重力に逆らえなければ、上は活路には成りえない』

『(高さ、方向、十分に対処は可能・・・・・)』
『(これだけ動けるのなら、一撃程度当てても問題は有るまい)』

【空を切った左手で硬く拳を握り】

『SHIIIIIIIIII・・・・・・・』

【前方に置いた左足と後方に残った右足を軸に時計回りに反転、後方を振りむき】

『・・・・・IIIIIIIIAAAAAA!!!!』

【落下してくる少年の、胸の中心部へと】
【技を全く持ちいない、異常な筋力だけを利用した拳の一撃を放つ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:24:22.93 ID:Ym22tfwo
>>520
………………

【不満らしい】

>>524
そうだ
「ピーちゃん」じゃなくて「パッセル」だ。「パッセル」だ

【大事なことなので】

協力、感謝する
此方に不利益を感じれば此方の名を世に広めても構わん
そうだな…其方のことは「アラウダ」と呼ばせてもらおう
いわゆる「コード・ネーム」というやつだ

【左手で、どう納まっていたのか懐から鞘に入ったニ尺ほどの小太刀を取り出し】
【右手で鞘から抜いて軽く一振り。刀身から鋼色の雀が現れ彼女の頭に乗ろうとする】

そいつは伝書鳩ならぬ伝書雀
伝言を吹き込んで飛ばせばいい
色以外は普通の雀だが食うのは止めとけ

【小太刀はどういう訳か鞘より少し短いのだが、雀の分だけ更に短くなってしまった】
【鞘に入れ。再び懐に納める】


/すいません、飯の為返事遅れます
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:24:35.02 ID:F7ikvISO
【公園】
ふっはははははは!!!今日もカオスでいくわよ!!ヒャッホーイ!!!
【妖艶で露出の多い骨のようなドレスを着て、黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶらさげた、恐ろしい雰囲気だが美しい女性が赤い剣と死者の盾を持ちながらはしゃいでる】

誰も私がサバトとはわかるまい!!私は謎の魔人!!!
【仮面ライダーみたいなポーズをし】

サー・バット・バットZ世!!!
さ ん じ ょ う !!!
【荒ぶる鷹のポーズ】

『………キィ』
【近くで蝙蝠が呆れてる】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:26:44.21 ID:23sxdsDO
>>528

【回し蹴りを放った脚を戻し】

…っと、いきなりやりすぎちまった…
…やっぱ人間とやんのは気が引けるな
【吹っ飛んだ青年を見て】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:27:07.96 ID:m/Pwci60
>>524

ピーちゃんだよ!

【…………】

でもやっぱり、葉桜より花のほうが、好きだけどな!
満開の桜が散ってる時が、一番好き!

【きらきらと、黒白マーブルの瞳を輝かせ】

でも、虫って結構可愛いぞ?
ムカデとかアレとかハチとか、害虫は、嫌だけど!

【※虫好き】

>>530

じゃあ、何て呼べばいいんだよ!
パッセルだと、何かアレだから、せっちゃん?

【ぷーっと頬を膨らませながら、パッセルをじぃと見つめ】
【黒の絵の具の上に白の絵の具を落とし、中途半端に混ぜたような。変なマーブル色の瞳だ】

ぱーちゃん、ぱっちゃん、せっちゃん、せーちゃん、……パセリ?

【         】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:27:30.62 ID:m/Pwci60
>>533
/追記
/はあくしましたー
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:30:07.01 ID:Xgk0d7co
【とある図書館内】

……えと、ここの回路をこの術式と組み合わせれば……多分触覚の再現は出来る、かな?
永続的要素を組み込んだ結界法を交えるとすると……問題は維持に必要なコストとそれを律する機関……
機械的な要素に魔術を組み込む例はCパターンの応用で何とかなる、かも……?――

【人寂しい図書館のテーブルに、一人座りブツブツと呟きながらペンを走らせる影が一つ】
【白いフリフリのドレスを着た、12、3歳ほどの金髪碧眼の少女だ】
【雰囲気を出すためか、伊達眼鏡を鼻に引っ掛けながら、書物とノートに交互に視線向けながら、カリカリと鉛筆で文字を書き込んでいた】

――……ふぅ。ちょっと疲れた、かも……
ん、ん〜……休憩、しよっかな?

【一段落ついたのか、背凭れに体重を預けながら、眼鏡をずらし目元を擦る】
【図書館は、今日も静かに時を刻んでいる】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:30:37.52 ID:pDK3OlU0
>>532

【「なかなか強い、けど、距離は離せた。」】
【ダメージを受けながらも、彼は立ち上がり】

【人差し指を相手へと向ける】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:33:22.73 ID:xtlc6wY0
【街】

……そろそろ目処が立たないとまずい、かな……?

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:33:35.49 ID:23sxdsDO
>>536

…まぁ、それに慣れる為だもんな…最初は仕方ねぇか
【構えて青年を見据え】

(なんかしてきそうだな…)
…だが…
【青年に向けて走り出す】
【青年が何かをする前に距離を詰める気だ】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:34:11.62 ID:hcFbnqMo
>>531
・・・・サバトって名前だけは見た事が有るから知ってるんだけどそれはそれとして
いきなり自分から名乗ってたんじゃ意味が無いんじゃないかな、それ

【肩までの金髪に明るく輝く青い瞳、首から十字架を下げた幼い少女が近づいて来る】

早速御免ね?カオスも出来なくもないかも知れないけど、どっちかというと緩いギャグになりそうなんだ
まあ、登場早々カオスになってる気もしないでも無いから大丈夫な気もするんだけど

【メタ発言満載で】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:34:30.32 ID:2bs1DvM0
>>529
右金パート
『……さあね。0.75人力ってところじゃない?』

【初対面であれば敬語を使うはずの彼が、それを使っていない】
【左を前にしたファイティングポーズらしきものをとる】

左金パート
「……いやー、着地の瞬間を狙ってくると思ったら」

【何の能力もない以上、重力には逆らえない】

「落下中かよ。そりゃねえわ」

【両腕をクロスさせて突きを防御する。正面から受けない角度で】
【だが、攻撃自体は防御出来るが、その攻撃による衝撃、ベクトルの変化は避けようがない】
【後方に大きく飛ぶ形で、それが現れた】
【それでも、隙だらけでも何とか着地する】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:34:53.20 ID:fbGddsso
>>530
おぉ、雀!

かわいーなー

【鋼色の雀が頭にのり】
【雀がどうやって出てきたのかはあまり考えていない様子】

ん?コードネームもあるんですか?
ややこしいですねぇ・・・

>>533
いやぁ・・・虫はちょっと・・・
あの、蝶が綺麗なのに、芋虫がグロテスクなのは頂けないですね・・・

【※虫嫌い】

ん?パセリさん!?

【なにか閃いた様な表情を浮かべ、>>530の顔を見る】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:35:35.29 ID:pLnflfwo
>>535
【黒い短髪に、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が向かいのテーブルから】

なにやってんの?
それ魔術のたぐい?
【と声をかけてくる】

それとなんで伊達眼鏡かけてるんだい?
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:37:08.29 ID:pDK3OlU0
>>538

【走り出してきた相手を見て】
【向けた人差し指と中指の指先を一緒に親指につけこすらせ、指パッチン】

【小さい爆発が起こった後に、爆風によって勢いの増したカマイタチが飛ぶ】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:39:20.95 ID:23sxdsDO
>>543

爆発!?
【爆発を見て一瞬怯み】

う…オォッ!?
【カマイタチを諸に受けて後方に吹っ飛ぶ】
【鎧のおかげで切断はされていないようだが、それ相応のダメージは通ったようだ】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:40:36.04 ID:F7ikvISO
>>539
あら?誰かしら?
そしていきなりバレた!!バ…馬鹿な!?私の完璧な変装が!?
【バッとそちらに向き】

別に大丈夫よ!私は気にしない!!寧ろこの喋り方でサバトと私を比べると凄い違和感があってそれ自体にカオスが生まれそう!

……で誰かしら?
【相手をジーッと見ながらクネクネ動きながら近づく】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:40:56.48 ID:hcFbnqMo
>>540
なんのなんの、私なんか精々0.3人力
ま、力だけが売りじゃあ有りませんが・・・・

(さーて、今度は私がゲーム参加者、何時まで無事で逃げ切れる、か)
(改造の結果のテストも兼ねて・・・偶には運動も良いでしょう)

【両手をポケットに入れたまま、触手を顔より高い位置にかざして歩いて近づいて行く】
【触手が掴んだメスは、パチパチと極めて小さな火花を飛ばしている】


『・・・・この様な技術、基本中の基本だろうが
踏みとどまれなければ力は出ない、当然の事だ』

【左手は拳を握ったまま、右手は軽く開いて身体の横に下げ】
【吹き飛んだ少年を追うように走りだすが】

『・・・・・む、拙いか?』

【視線を、建物の屋上の方へと飛ばす】
【右足を前方に出し、加速を殺して急停止する】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:42:25.58 ID:Xgk0d7co
>>542

……え?

【休憩を入れようとした矢先に突然幾つも質問を投げかけられ、少女は少年の顔を見ながらポカンとする】
【だが、すぐに佇まいを直し表情を柔らかにすると】

えと……そんな感じ、です
眼鏡……ですか?その、本を読む時はこれを掛けてる方が集中出来る気がしますので……

【開いたままのノートを閉じて、前方に置いてあった書物を退かし少年との間の敷居を無くす】
【ノートを閉じた件に関しては、一魔術師として自分の研究を余り他人に見せたくない……という意味もあるが】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:43:31.98 ID:pDK3OlU0
>>544

【青年自身も、発生させた爆風で少し傷つくが其れを意に介さず】
【後方へ飛んだ相手へと接近するために地面を蹴る。】

【立つのは人差し指】
【追い討ち、を狙っているのだろうか】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:44:20.31 ID:hcFbnqMo
>>545
えーとね、誰って聞かれても困るんだよね、今日が初めてのお仕事だから
名前はナイア・ヴァルディキァーナ。こんな風に書くの
それとね、もう一度言うけど、自分で自分の名前言ってたよ?

【その場にしゃがみこみ、地面に指で「Naia Valdichiana」と書く】

それじゃ、早速お仕事始めるけど・・・・あなた、第五回大会に出てなかった?
・・・・ってなんか気持ち悪い気持ち悪い見たら変な死に方しそうで怖い

【クネクネとした動きに恐怖を覚えたのか、数歩後ずさり】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:44:44.97 ID:LOiXRAQo
【町中】

そろそろ、人が増えてくる時間帯かな。
俺は、俺が成すべき事をするだけってね。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、夜空のように真黒に染まった瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:45:53.01 ID:23sxdsDO
>>548

【吹き飛んだ先で右手と両足を地面に着いて止まり】

ヒーロー舐めんなオラァ!!
【向かってきた青年に向かって左手でストレートパンチを放つ】
【なんの変哲もない、普通のパンチだ】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:47:12.88 ID:pLnflfwo
>>547
【ノートを閉じたのを見て】

あ、ごめんごめん、配慮が足りなかったかな
もしかして特許前の魔術だったとか?だとしたらぼくはどっちにしろ魔術はさっぱりわからないから安心してほしいかな
【ふー、とため息をつきながら】

まあわかるかな、むしろ本当に伊達眼鏡をかけるべき友人が眼鏡はいらんといって
つけてくれないんだよ、ひどい話もあったもんだ
その魔術で何かほしいものでも手に入れるつもりかな?
【にっこりと笑いかけながら】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:49:20.74 ID:pDK3OlU0
>>551

【その返り討ちは思っても見なかった】
【故に、そのストレートを受けてしまう。】

【どのくらいの威力かは分からないが】
【もし、吹っ飛ぶほどの威力であれ】
【どちらにしろ彼は右手を下から上げた】

【発生するは斬撃】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:51:46.34 ID:2bs1DvM0
>>546
右金パート
『此方人等力だけが売りなんで』
『(総合で1出れば十分だっての)』

【そもそも二人で一体の戦い方をしていたのである】
【一人前の力を出すには、少し遠い】
【左足で踏み切って接近し、左の拳を腹部へと突き出す】
【ちなみに、手甲は絶縁体で出来ている】

左金パート
「……そりゃそうだ。前の戦いでも上に跳んで失敗したってのにな」

【軽く自虐的な笑みを浮かべる】
【すでに戦意は消失……というわけでもなく、再び受ける用意をするが】

「……どうした、よっ!」

【右足で踏み切って接近し、右の拳を胸部、肺の辺りへと突き出す】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:54:04.87 ID:Ym22tfwo
>>533>>541

【沈黙】

まあ良い

【好きに呼べ、と】

コード・ネームを与えたのは此方にメリットがあるから
ただそれだけのことだ
名乗るも捨てるも其方の勝手

…兎に角、だ
機関についての情報収集、任せたぞ

【マーブル色の瞳の少女へ顔を向け】

其方に協力する意思は?

【淡々と訊ねる】

/ただいま帰りました
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:54:13.10 ID:F7ikvISO
>>549
ナイアたん!!ナイアたん!!
なんかデモンベインに出て来る混沌の神が女性に化けた偽名みたいな名前のナイアたんね
【クルリと回り一礼】

な…なん…だと……
【ざわざわ】
【そして彼女の姿が無数の蝙蝠になり辺りに散らばり】

…………出た……けど…………それが?………
【中からサバトが現れクネクネダンスをさらに早くしながら近づこうとする】
【しかも無表情】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:56:00.77 ID:23sxdsDO
>>553

【パンチが当たったのなら軽く吹っ飛ぶかもしれない】
【言うならば自転車に衝突した程度】

くっ…!
【青年が右手で放った斬撃が左半身に当たり、ダメージと共に体制が崩れるが】

まだだ!
【すぐさま体制を立て直し、両腕を体の前でクロスさせる】
【両腕に『神風』と文字が浮かび、右腕の竜の模様の目が光る】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:56:05.35 ID:m/Pwci60
>>541

……えー、芋虫、可愛いだろ?
アゲハの幼虫とか、つっついて遊ぶの楽しいし……
まあ、毛虫とかは、嫌だよな
触れないもん。あ、蛾って、可愛いと思わないか?
蝶もいいけど、蛾の触角、ふさふさしてて!

【きらきらきらきらきらきら】
【女子なのに……】

パセリでいいよな、あだ名!

【きらきら】
【こちらも、ぱっと>>530を見た】

>>555

じゃあ、ピーちゃんで!

【やっぱりそれか】

全然無い!

【はっきりと、そう答えて】

まあでも、鈴音と私に危害があるなら、ちょっとくらい考えてもいいかな

【それから、少し考えるような仕草】

/おかえりー
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 18:57:02.00 ID:Xgk0d7co
>>552

いえ、その……謝っていただく必要はないですよ?
特許……正式な魔術として登録するつもりはありませんが……
魔術師は秘匿性を重んじる性分と思っていただければ……幸いです

それに……このノートくらいでしたらよほどの事がない限り問題は無いと思いますが
えと、魔術師の書記は魔的な要素を含む事が在りますので……耐性の無い方の眼に留まらないように、ということもありますね……

【自分の学ぶ魔術の特徴を丁寧な口調で説明する】
【控えめで透きとおるような淡い雰囲気の声色で、浅く微笑みながら少年に視線を送っていた】

あの……あくまでも気分的な、ものですから。合わない方に強要するのはいけませんよ……?


(欲しい……もの……)

――…・…そ、ですね。
欲しいものは……たくさんありますから

【少女は、ずらしていた眼鏡を細い指先でそっと上げて】
【数瞬だけ……遠くを見るように上を向いた】

……あの、えと……私、ジェシカ・ランパードっていいます
よろしければ……貴方の名前、聞かせていただいてもいいですか…・・?

【そして、話を逸らす様にして自己紹介をし、少年の名を訊ねる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 18:58:50.24 ID:pDK3OlU0
>>557

【後ろにやや殴り飛ばされながら、斬撃を発生したので】
【今からくるであろう追い討ちに反応は難しい】

【それでも一応、立て直そうとして】
【右手の人差し指を折り曲げ、小指を立てる】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 18:58:56.00 ID:hcFbnqMo
>>554
なら、お勉強を・・・・って危なっ!

【腹部への拳を、自分から見て左斜め前方に飛びこむように大袈裟な回避、屋上の床に倒れ込む】
【両手をポケットから抜いて、顔面を打たないように身体を庇う。両手には何も持っていない】

まずは二本!

【左手の袖口から伸びている触手を、相手の右足に絡みつかせようとする】


『ぬっ・・・・』

『(二拍・・・・しまった、空いた)』

【急ブレーキで後方にのけぞった様な姿勢だった為、拳を胸に受けて一歩後退】
【右足で踏みとどまって体勢を治そうとしつつ、右手で拳を作り大きく振りかぶる】
【肺への打撃により空気が強制的に吐き出され、そこで動きが一拍ほど静止する】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:01:23.18 ID:fbGddsso
>>555
分かりました、パセリさん・・・

【名前がややこしくて、覚えるのを辞めたようです】

コチラ、草陰ハルが承りました
これからよろしくお願いしますね

どれほどお力になれるか分かりませんが、頑張ってみます!

【握手しようと手を差し伸べる】

>>558
いやいや、蛾も駄目ですね!
依然、顔に向かって飛んできたときなんか
心臓止まるかと思いましたよ!
あんなのモスラですよ、モスラ!

って、幼虫突っついちゃ駄目ー!
【もう、なにがなんだか】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:02:30.59 ID:hcFbnqMo
>>556
うんそれ知らない混沌の神とか知らない
そして私をたん付けで呼ぶ人が居たら逃げなさいってお父さんが言ってた

【礼に一礼を律義に返す】

ほら、田んぼとかにいてなんかクネクネしてるあれみたいでなんか怖い
いや加速しないで加速しないで気持ち悪い汚い言葉を使うとキモいキーモーいー!

【騒ぎながら後退中】

やった、大当たり!えーとね、お仕事なんだけど
第五回大会に出た選手について色々調べなきゃ無いの
特に・・・・えーと、名前忘れたけどなんかおっきな人について

【割と冷静に説明・・・・しているように見えるが高速後退中】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:03:29.65 ID:2bs1DvM0
>>561
/すみません飯落ちです……
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:04:12.71 ID:23sxdsDO
>>560

【突如、男にとっては追い風、青年にとっては向かい風に強風が吹く】

お前…空は、好きか?
【風に乗って青年に高速接近を計る】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:04:13.62 ID:pLnflfwo
>>559
へえ…それは知らなかった
師父だったら何か知ってたかな、あの人長生きだからすごい物知りだし
【ひょこ、と椅子から立ち上がりながら】

そうなんだ、たかが書記でも油断できないとは知らなかったなあ
ぼくは一応魔術耐性は高いほうだよ?でも大魔術師だったら流石に危険かもね
【ははは、と笑いながら】
まあ、そんなに言うならやめておくか、のび太扱いされるのが嫌いみたいだし

へえ、ジェシカ・ランパード、…ね、わかった
ぼく[たぬき]…嘘だけど
でもぼくの事はドラと呼んでくれていいよ?
【ウインクをしながら】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:04:56.55 ID:pLnflfwo
>>566
/saga忘れた
/ドラえもん、で
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:05:26.78 ID:hcFbnqMo
>>564
/了解、行ってらっしゃーい
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:06:25.54 ID:Ym22tfwo
>>558
そうか

ならば、其方の方は
次に会った時に答えを聞こう
危害が無いとも限らん

協力は飽く迄“個人的に”で良い…
次会う時までゆっくりしっかり考えろ

【その考えるような仕草を見てから、黒髪セミロングの少女へと視線を戻し】

>>562
よろしく
ただあまり無理はするな
死ぬと思ったらすぐ逃げろ
情報を得るだけでも大きな力となる

【握手に応じる】

それでは、早速
先刻此方が訊いた『対機関連合』
其の大将及び所属者についての情報収集を頼みたい
其方は此方に何かあるか?可能な限り応えてみせよう
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:06:25.95 ID:pDK3OlU0
>>565

【その強風で】
【彼は立て直すのがさらに難しくなる】

【そこに高速接近する相手を、左手で掴もうと】
【右手は小指を立てたまま】

【「嫌いじゃない」】
【響く】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:10:52.27 ID:m/Pwci60
>>562

え、可愛いだろ?
ヤママユガとか、超可愛い!
まあ、飼ったりはしたくないけど、見て楽しみたい!
……標本か!

【……】

モスラは、もっとデカいだろ!

【……】

突っついてツノ出させるんだっ!

【幼虫さんごめんなさい】

>>569

でも、何もなさそうだったら、手伝わないからな!
それに、私が協力するんじゃなくて

おまえが私たちに協力するんだよ

【平然と、偉そうな声色で、偉そうなことを言い放ち】

利害が一致するなら、時折手伝ってやるけどな!

【それから、年相応の子供のような笑みをにぱっと浮かべた】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:11:01.11 ID:23sxdsDO
>>570

【走りながら、青年の下に潜り込むように、左手をかわすように、体制を地面スレスレまで低くし】

そりゃよかった
【右腕に風が渦巻く】

――大空の旅行を楽しみな
【その低い体制から、起き上がりながら青年に右腕でアッパーを放つ】
【アッパーを放った瞬間、右腕から竜巻が起こり巻き込んだ物を遥か上空へ打ち上げようとするだろう】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:11:04.08 ID:Xgk0d7co
>>566

[たぬき]……?

【純粋な新世界人なため、[たぬき]の事は知らないようで】
【キョトンと小首を傾げる】

ドラさん……ですか。
えと、よろしくお願いします……

【座ったまま、ペコリと行儀よく頭を下げ挨拶をする】
【礼をする動作に連なり、肩まで掛るほどの金糸の髪がふわ……と空を薙ぐ】

あの……ドラさんも何か調べ物ですか……?
私、よくこの図書館を利用していますので……もしお探しの書物が在りましたら……

【話題振りも兼ねてか、おずおずとそう訊ねる】
【だが冗談めかした様子は無く、頼んだならばジェシカは嫌な顔もせずに受け入れるだろうと思わせる雰囲気を纏っていた】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:11:29.84 ID:F7ikvISO
>>563
……ダメだな…ナイアたん……ナイアたん…かわいいよ…ナイアたん…はぁはぁ……って……言う…人…だったら……逃げなさい……私は…安全……さあ……カオスに…堕ちようか……
【クネクネしながら接近し

…クネクネを…見たら…その人も…クネクネに……クネクネ…クネクネ…
【クネクネクネクネ】

……なんの…仕事?……悪の組織?……
……ダメじゃん…
【クネクネしながら近づくが彼女の中である人物を思う】
【自分の好きな人で死んだハンクを】

【……………まあ表情には出さずクネクネ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:13:35.25 ID:pDK3OlU0
>>572

【「眺めるのが好きなだk」】
【かわされ、響かせている途中に打ち上げられる】

【上空から地面に激突すれば、さすがに死ぬか体のあちこちが壊れるので】
【この勝負、この青年の負けとなる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:14:36.79 ID:fbGddsso
>>569
えぇ、頑張ってみますね・・・

ただ、機関も対機関連合も
今はなにも知らないですけど・・・

それと、私は特には・・・聞きたいこともないです

>>571

蛾なんてモスラですよ!モスラ!
みんなゴジラに焼かれてしまえばいいんです!

あ、でもモンシロチョウとかは別ですよ、かわいいから!
【なぜかヒートアップ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:16:30.04 ID:23sxdsDO
>>575

…っと、やべやべ
【アッパーを放った後すぐさま体制を立て直し】

【青年の落下地点に立ち、落ちてくる青年をキャッチしようとする】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:16:49.00 ID:hcFbnqMo
>>574
絶対駄目!危ない!なんか危ない色々と!悪魔よ去れ!アーメン!
ついでにクネクネも去れ!というか去って!

【首の十字架を握りしめて突き出す】

悪の組織?何それ?
なんの仕事って言われても・・・・・んー、分かんない
誰か知ってるの?第五回大会に出てたおっきい人
そして近い近い近いこれ以上下がると道路に出そうな気がする

【真っ直ぐ下がる事を諦め、斜め後方に移動を始める】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:17:10.05 ID:pDK3OlU0
>>577

【キャッチされる】
【「どうも……」】
【響く】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:17:59.58 ID:pLnflfwo
>>573
そう、ドラと呼んでね
へえ、ぼく魔術師と呼べる魔術師は月音ちゃんしか知らないんだよね
【微笑みながら】
あの子ぼくは嫌いだけどねー

ぼくかい?
まあ、『生き残る』方法を探ってた、ってところかな

【たん、と自分の前の厚い部類に入る本をたんたんと叩きながら】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:18:13.19 ID:XjTYKbE0
>>550
/まだおりますー?
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:20:24.05 ID:23sxdsDO
>>579

いやーわりーわりー、ちょいとムキなっちまってよー
【軽く言いながら青年を地面に下ろす】

【鎧には二度の斬撃により深い縦の傷が二つ刻まれており】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:20:29.99 ID:LOiXRAQo
>>581
/んにゃ、おりますです
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:21:13.17 ID:Ym22tfwo
>>571
どうでもいい

【一蹴】

協力する上で既に位置は対等
上下関係など無い

【寧ろ仮面の人物の方が妙に偉そうだが】

手伝う手伝わないは
全て其方の意思次第だ

【「行動は束縛しない」と】
【その意味を込めて、少女に告げ】

>>576
此方も
始まりはほぼ零地点からだった
機関員と思しき人物との接触で現在に至っている
ゆえに何も知らなくても構わん
“これから知れば良い”

把握した
それでは、また
願わくばお互い有益な者に成ることを

【終始淡々とした口調で応答する「ピーちゃん」及び「パセリ」もとい「パッセル」と名乗る仮面の人物は】
【歩を再開し、森の奥へと向かった】


/…置いてけぼりな感じですいません
/お先に失礼します。お疲れ様でしたー!
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:23:00.14 ID:m/Pwci60
>>576

蛾に謝れっ!

【わけがry】

モンシロは可愛いけど、モンシロの幼虫育ててると、コマユバチが出てきて、トラウマものだぞ!
出てくる様子、本当あれグロいから!

【がくぶる】

>>584

対等じゃない、私が常時上なんだ!

【駄目だこいつなセリフを平然と吐いて】

まあとにかく、最低でも、こっちに危害が無い限り動かないけどな
世界がどうなったって、あれが無事なら、それでいいし!

【そんなセリフを背中にぶつけつつ、ピーちゃんを見送った】

/おつでしたー
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:23:23.39 ID:pDK3OlU0
>>582

【「いえいえ。タメになりました。」】
【おろされながらも、響かせ。】
【相手してくれたことに感謝】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:24:29.26 ID:F7ikvISO
>>578
………ぎゃぁぁぁぁぁぁあ………
【十字架をつきだされドロドロと溶けだし】

……ナイアたん…ナイアたんで…悪の組織……なら……ブラックロッジだよ……
……まだ…まだ…だね……
【ドロドロした状態で喋り】
【まだデモンベインネタを引っ張るか!!】

……わからない……
……戦った…人しか…知らない…
……少なくとも…私と…戦った…人は…みんな…小さかった…
【元の姿に戻りサラリと嘘をつく】
【らんらんるーの動きに変わる】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:26:35.29 ID:XjTYKbE0
>>583
/んじゃ、失礼します

>>550
ふん……日雇いの労働ってのも久しぶりだな……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【左手でビスケットをパリポリとつまみながら、歩いている】
【右手には、やたらごつい外見の杖が握られている】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:26:51.86 ID:23sxdsDO
>>586

いんや、こっちも能力者ってのがなんなのかタメなったわ
【変身を解く】
【鎧が蒼い炎となり消え去り】

…うん、まぁ…とんでもねぇ訳だな
襲われたら躊躇なんてしてらんねぇか…
【鎧に傷があった場所と同じ場所に、重い打撲のような後がある】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:28:40.03 ID:pLnflfwo
/ジョシュアの人、メシ落ちですー
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:28:41.83 ID:Xgk0d7co
>>580

月音さんですか……知らない方ですね……
どのような形式の魔術を使うのか……興味、あります
恥ずかしながら私、他の魔術師の方と語った事が在りませんので……

【外の印象通り内気で控えめな性格なのか、頬を淡く染めながら少しだけ顔を俯ける】
【興味を持つ事は探究心にも繋がり、ジェシカのようなタイプには在りがちではあるが】
【反面積極的に他人と接する事が出来ないのも、悩みの一つであった】

あの、えと……陰口は、よくないと思います……
仲良くしないと駄目…・・ですよ?

【人差し指をピンと立てながらドラに告げる】

ふぁ……生き残る、方法……ですか?

【思いも寄らぬ重いテーマに、ジェシカは小さく息を吐き驚きを現わす】

えと、その……事情を知らない私が言うのも何ですが
頑張って、下さいね……?

【ジェシカは、ぱぁっ……とタンポポのような笑みを浮かべる】
【テーマがテーマなだけに、自分から事情を深く訊ねるつもりは無いようだ】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:29:28.55 ID:fbGddsso
>>584
分かりましたー
では、お互いがんばりましょー!
パセリさん!

【森の奥へ進む男を見送り】

>>585
虫はどうあっても虫ですよ!
受粉の手伝いだけしてくれればいいんです!

・・・っと、もうこんな時間ですね
じゃあ、私もそろそろ帰ります

【手をヒラヒラ振って、桜花に別れを告げる】

/では、このあたりが丁度いい様で
/乙でしたー
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:30:38.12 ID:pDK3OlU0
>>589

【「人を襲うような能力者は、自分よりすごいですよ」】
【言うが、襲われたことは一度もない】
【指にまだついているインクを、ぴちゃぴちゃと飛ばして】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:30:46.23 ID:hcFbnqMo
>>587
だから分からないって!なにその金田少年と迷探偵工藤が宿泊に来そうな名前!?
怖いよ!ブラックロッジで殺人事件だよ!犯人が雪崩に呑みこまれるよ!むしろレッドロッジになるよ!
後日談で綺麗に纏めようとしても後味悪くて鬱になるよ夢に出るよアニメ化したの絶対ミスだよ!

【溶けた事にツッコミを入れず、「ブラックロッジ」にだけやたら執着する】

んー・・・・・じゃ、その小さい人でもいーや
えーとね、今は皆第五回大会の事を忘れてるから、纏めるとかなんとか言ってたよ。確か、多分
だから何か教えて教えて!ひょっとしたらその人達がおっきい人覚えてるかも知れないし

【ランランルーの動きに併せ、何処からか取りだしたミニピアノを弾き始めるが】
【退いているのは某モチモチの百獣の王のドーナッツ屋のCMソング】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:31:42.34 ID:m/Pwci60
>>592

良くあるネタだけど、お菓子とかで使われてるピンクの色素って、虫抽出だぞ!
後は、害虫を食べてくれたりするし、受粉の手伝いもそうだし……

【虫について語ろうとしてますが】

……なんだ、帰るのかー

【残念そうにそれを見送ってから】

【こいつも、ふらふらと帰って行ったとか】

/おつでしたー
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:32:49.95 ID:NIaHFqM0
【街】

……うーん。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:33:54.33 ID:2bs1DvM0
>>561>>567
/只今戻りましたー

右金パート
『……あー、それ加えりゃ何とか一になるな』

【そのまま前方へと走り、振り向く】
【迫る触手を、右足で踏みつけようとする】

左金パート
「……動きが見えるっ!」

【さらに踏み込み、踏みとどまった右足に向けて左足で蹴りを入れる】
【さらにバランスを崩すのが狙いのようだ】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:34:10.59 ID:LOiXRAQo
>>588

(……人と簡単にかかわる方法は、ぶつかる事だ)。
(ま、この世界にはいきなりぶつかってくる人が多いし、謝ればいいよなッ!)

【俯いて、考え事をしているふりをすると】
【男に気づいてないふりをして、そのまま歩いていく】
【このままの軌道だと、恐らくきっと十中八九ぶつかるだろう】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:34:58.94 ID:23sxdsDO
>>593

あーあー、俺はいつになったら平和でいられんだ…
【帽子で服の埃を払いながら】

…そういや、お前名前は?
【帽子を被り直し】
俺は空見竜司(そらみりゅうじ)っつーんだけど…
【右手の親指で自分を指差し】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:36:51.80 ID:pDK3OlU0
>>599

【「自分をまもれりゃ平和でいられます」】
【響かせて、「自分はシモンです」と付け加える】

【そらみりゅうじと口を動かして】
【覚えたと頷く】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:37:03.69 ID:XjTYKbE0
>>598
……ん、ぐっ!?

【男も男でビスケットに集中して歩いていたので、そのままぶつかってしまう】

っあ、済まない。大丈夫か……?

【左手でつまんでいたビスケットが砕けてしまうが、手の中に残った分はそのまま払い捨て、声を掛ける】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:39:46.27 ID:23sxdsDO
>>600

まあそうだろうけどよ、俺はもう戦いたくねーの、疲れたの、戦いは
【うんざりした顔で】

シモン、ね、はいはい解った
…んじゃシモン、俺はもう帰るから
ま、怪我しないよーに頑張れや
【後ろ手を振りながら立ち去る】

/飯だし区切りいいので落ちまっす
/乙でしたー
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:40:06.83 ID:LOiXRAQo
>>601

…………っと!

(よし、成功ッ…………!)

【ぶつかって僅かによろけるも、心の中でガッツポーズをし】

いや、俺が前を見てなかったのか悪い……すいません。

【心にもない事を言って、頭を下げて謝る】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:40:11.48 ID:KpDnrTko
【街中】

(今のところ意見を聞けたのは五人・・・)
(出来れば八人以上の意見は聞きたいところだがな)

【金髪を膝下まで伸ばし黒のロングコートを着た男が壁に寄りかかっている】
【男は両手に黒革の手袋をはめており、右手には手袋と同素材であろう手帳】
【またコートは良く見れば意味有り気な“77”という刺繍を見つけられる】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:41:31.41 ID:pDK3OlU0
>>602
お疲れさんでした。
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:41:55.49 ID:hcFbnqMo
>>597
まーずは+!避けないでくださいよ!

(行動範囲は・・・・こちらは然程広くは無い)
(これ「しか」無いように、思わせましょうかねえ)

【触手二本を僅かに伸ばし、その中ほどを踏みつけさせる】
【踏まれていない自由になる部分を持ち上げ、メス二本を浅く右足に突き刺そうとする】

【右手の袖口の二本の触手は、相手の左足へと伸びていく】


『(・・・ちっ・・・・然程痛い攻撃は受けていないが・・・)』
『(釘付けにされているのは厄介だな)』

【右足を蹴りで後方に押され、右膝を地面に付く】

『悪いが・・・・・・暫く杖でも突いて貰う』

【右手を地面に付きながら、左手で相手の左足首を掴もうとする】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:42:02.63 ID:F7ikvISO
>>594
……ふふふ……犯人が貴女だ……
【ビシッと指差し】

……大丈夫……ドラマ化の…ほうが……
……バーローの…ドラマ化なんて…覚えてる…人…いるかな?……

……カノン…ジャンクちゃん……
【そこはあっさり教える】

……で…貴女の…仕事は?…探偵?…シスター?……カオス要員?…
【最後おかしい】
…何故…わざわざ…調べるのか……纏めるなら…大会本部で……調べれば……いいのに……モチモチ…
【モチモチとライオンの真似をしながら】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:42:08.92 ID:pLnflfwo
>>591
短剣を呼び出す魔術が得意みたいだったよ
大技の時は何か詠唱してたけどどういう形式かは知らないな
【初登場早々大技を叩き込まれそうになった】

いいのいいの、どうせぼくの親友が
ベタ惚れなんだ、ぼくが出るまでもないさ
【手をひらひらさせながら】

【ジェシカの言葉に、本当に命がかかってるのかと思うほどに軽い笑い方で】

ああ、任しといてよ!
ジェシカ君もがんばってね研究!

/鍋待ち中なので返しますー
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:45:25.57 ID:XjTYKbE0
>>603
ふぬ……いや、こっちはなんでもない。気にしないでくれ

【頭まで下げられて、男はそう返す】

……まぁ、今は物騒な世の中だ
気をつけた方が良いぞ

【そう言うと、男は再びポケットからビスケットを取り出す】
【今ここでつまみ始めはしないが、もう一度歩みを再開した時に食べる心算だろう】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:48:01.03 ID:LOiXRAQo
>>609

物騒……ま、確かにそうだが。
俺は大丈夫さ、強いからな。

【相当自身があるのか単に自信過剰なだけか、あっさりとそう言い放ち】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:48:38.23 ID:hcFbnqMo
>>607
そんな、何で私なのよ!?
そりゃあ私はあの人にお金も貸してたし虐められてたし恋人も取られたし監禁されて暴行を受けたけどそんなことしないわよ!
私がやったなんて証拠はあるの探偵さん!?
私には鉄壁のアリバイが有るのよ!?

【数種類の犯人を混ぜたようなリアクションを取る】

ふんふん・・・・・パッハルベルさんとグラフィックボードちゃんね
えーと、私のお仕事は・・・・インタビュアー?なのかな?
この十字架はお父さんのプレゼントで、私はあんまり関係ないよ?
あと、大会本部に行かないのはけっこうメタ的な理由だからスルーしてスルー

【ハクナ・マタタを歌うようなポーズ。ライオン違いだ】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:48:50.62 ID:LOiXRAQo
>>610
/追加 飯行ってきます。
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:51:15.51 ID:2bs1DvM0
>>606
右金パート
『……っ、わざわざ踏まれてくれるとは思ってなかったけど、それが狙いか』

【右足にメスが刺さる】
【その右足を上にあげ、メスごと触手を引っ張りあげようとする】

『……って、あ?』

【左足に触手が絡みつく】

左金パート
「同じ手は二度と食いたくないね」

【すぐさま左足を戻し、バックステップ】
【防御の構えを取る】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:52:13.28 ID:XjTYKbE0
>>610
ほぅ……って事は、あんたは能力者か何かか?

【少し興味をひかれた、と言った感じに青年に視線が向く】

(……だが、いらぬ詮索は、避けた方が良いかもしれない)
(俺だって、どこで何に巻き込まれるか、分かった物じゃないからな)

【内心では、あまり色々と聞き出してもしょうがないと考えてはいるのだが】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 19:52:55.00 ID:XjTYKbE0
>>612
/了解しました
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 19:54:54.55 ID:F7ikvISO
>>611
……証拠なら…ありますよ………凶器がみつかり…あったんですよ…貴女の…指紋が…凶器に…
【明らかなひっかけを言う】

……嘘を…つくな…嘘を……
……インタビュー…と…言うより……人物捜索…だろ………
【再びクネクネ】

……シスター…じゃ…ないのか……アーメン…いったのに……オノレ!!……
【サバト の はねる】

……ティモン…と…プンバ!!!……
【なんか叫びやがった】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 19:58:09.94 ID:hcFbnqMo
>>613
イエース、頭は使ってこそ価値が有る!

【触手は持ちあげられるが、長さが有るためか女が引きずられる事は無い】
【メス自体の刺さりは浅い。これによるダメージは然程狙って居ないからだ】
【なぜなら】

そして、こっちがマイナス!
さあさあ私の実験成果をご覧あれ!

【絡みついた触手が、左足にメスを突き立てようとする】
【メスが突き刺されば、それをマイナス極、右足に刺さったメスをプラス極として、電流が流れるだろう】
【電源に当たるのは女自身、体内に何らかの仕込みをして有るらしい】

【しかし、問題は】
【この回路では、女にも平等に電流は流れるという事だ】


『・・・二度、同じ目的で同じ事はしない』

【地面に触れさせた右手と、左足、両方に力を入れ】
【ダン、と強く音を響かせ、地面を叩いて立ち上がり、少年に背を向ける】

『悪いが、俺は逃げさせてもらう。付いて来るなら勝手にしろ』

【女と少年の片割れが戦っている建物の方向へ、真っ直ぐに走りだす】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:01:12.69 ID:hcFbnqMo
>>616
嘘よ!私はちゃんとゴム手袋を・・・はっ!?

【簡単に引っ掛かる。以下、犯人の勝手な自白タイムになるかと思いきや】

えー、嘘じゃないよ?だってインタビューはするもん
ま、確かに人は探すけど、探さないでインタビュー出来る?
居ない人と話をしてたら、多分それは危ない人だと思うよだからクネクネしないで
それとアーメン唱えただけでシスターになるなら世の中シスター余ると思う

【はねるサバトを、バスケのドリブルの要領で更に弾ませようとする】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:01:28.43 ID:Xgk0d7co
>>608

うーん……「形成」「具現」「幻影」…・・呼びだす、なら「召喚」系の人……かな?
私の専門外ですが……詠唱を付加した魔術には興味が湧きますね……いつか、お会いしてみたいです

【どこか、目が輝きを宿している。】
【言葉に偽りなく、純粋に月音の魔術に興味が湧いているのだろう】

ですが、親友の方の思い人でしたら……きっと交流する機会もあるはずです……
その時に……仲違いする事になったら……悲しい、ですよ?
嫌い、と遠ざけている限り……いつまでもそのままですし……・

あの、えと……え、偉そうなこといって……ごめんなさい……

【ドラの言葉に出来る限り頑張って、真剣に言葉を返そうとするが】
【ふと自分の言を脳内で見返すと、何も知らない初対面の自分がこんな事を言ったのが申し訳なったのか】
【雨に濡れた子犬のようにしゅんとして、軽く顔を俯かせながら上目遣いに謝罪する】

は、はい……!魔道研究は私の生き甲斐ですし……今、絶対に必要な知識ですから……
出来る限り頑張っていきます……

【小さな拳をグッと握り、微かに決意を現わす】
【表面に出している部分は少ないが、しかし内に秘める「想い」に揺らぎは無い】

――えと、ドラさんはこれからどうされるおつもりですか……?
私はもう少ししましたら……その、新しい魔道書を探しに行くの……ですが

【ジェシカは除けていた魔道書達を纏め、トントンと規則正しく縦に並べながらそう聞く】
【これから、とは図書館での過ごし方についてのものである】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:04:04.29 ID:2bs1DvM0
>>617
右金パート
『(プラス……マイナス……)』
『……電気か!』

【右足を真上に大きく蹴り上げ、メスをはずしにかかる】
【左足の方には何も考えを寄せていないため、間違いなくメスは刺さる】
【仮に右足のメスが外れなければ、そのまま電流をくらうことになる】

左金パート
「……倒せって言われてるんだよな」

【目の前の男を追うかのように走り出す】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:04:49.83 ID:pixXNuEo
【路地裏】

へへへ・・・もういいや疲れちまった・・・
【白髪の少年がフラフラした足取りで歩いている】

どうしてでれない・・・どうして・・・
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:08:42.48 ID:hcFbnqMo
>>620
はい、大当たり!
なんだ、一応頭は働いてるじゃあ有りませんか!

(さて、これでこっちは自由になった、どうしましょ)

【踏みつけから解放された触手を、メスごと自分の近くに引き戻す】
【その場で立ち上がり、両手を再びポケットに入れる】


『(・・・二人と二人)』
『(俺とあの女、どう考えてもまともに協力は出来ない)』

『・・・・GAAAAAAAA!!!!』

【地面に足を思い切り叩きつけ、その反動で跳躍】
【建物の二階相当まで跳び上がり、建物の壁面に右の拳を叩きこむ】
【壁に腕を突き刺し身体を固定。これを繰り返して昇るつもりのようだ】

【建物に拳を叩きつけた音は、屋上にも届くだろう】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:08:46.54 ID:F7ikvISO
>>618
…かかったな…
【ニヤリとしながら】

(確かに嘘じゃないかも……だけど…なんか話がすり替えられてる…大きい人を探してるからインタビュー相手を探すになってる……怪しいけど…今はカオス)
【サバトはカオスを最優先した^p^】

…危ない人……それは…貴女だ……
【またビシッと指差し】

……ちくしょう……ちくしょう!!!!!……
【ダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダム】
【跳ねるよ!どんどん跳ねるよ!!!】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:09:53.37 ID:k5RfDPgo
【街中】

どうしよ・・・・病院の場所なんて知らないよ・・・・

【赤のストレートジーンズに、骸骨の大きく描かれた黒Tシャツの女性が】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年を、泣きそうな顔で背負っている】
【青年は血塗れで、気絶しているようだ】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:10:06.60 ID:pLnflfwo
>>619
気をつけて、かーなーり性格きつい子だから、正直ノビタ君が惚れている理由がわからないくらいに
でも実力は高いと思うんだ、へえ召喚系、かあ…そうかも
【頬をかきながら】

だってもうすでに仲違いして深い溝があるんだもの
彼女結構根に持つタイプでさあ…
【口をとがらせながら】

まあ気にしてないから気にしないでくれジェシカ君

【目を見開き再びノートに目をやって】
へえ、その様子だとどうやら本当に成し遂げたい事があるみたいだね
まあぼくのような素人には手伝えることはないかな

【手元の本を見て】
そうだなあ…この手元の本には決定的な本はなかったから…
これから新しいの探そうかと思ってるよ?
【結構手際よく整理する】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:13:36.52 ID:2bs1DvM0
>>622
右金パート
『……当たりだったのかよ』

【まさかの直感だった】
【再びファイティングポーズのようなものをとるが】

『(……ん?)』

【建物を殴る音に気を取られた】

左金パート
「……うへえ。何て跳躍力だ。……ま、上に用があるんだろうな」

【建物の入り口から入り、階段を駆け上る】
【……屋上にはまだ着いていない】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:15:25.26 ID:hcFbnqMo
>>623
・・・・ふふふ、私はね・・・・・
とか自分語りやってたら何分有っても何ページ有っても足りないでしょーがーっ!
本題に戻すとおっきい人特に探してるの。で、インタビューしてるの

【はっきり言ってしまうと、この少女は外見相応に子供である】
【嘘がどうのこうの、話しのすり替えがどうのこうの、そんな高度な話術は持っていない】
【幾ら怪しもうが、ボロを出す事は無い。なにせ、そんなものは最初から無いのだから】

うん、天丼は大好きだけど止めて。こういうときにどういう顔をしたらいいか分からなくなるの

【ドリブルを途中で急停止、そして】
【弾んだサバトの下にもぐりこみ(確定)、上昇中のサバトに両手で触れ(完全な確定)】
【その加速を更に増すべく、両手で押し上げ(動きすぎ+確定)】

・・・せいやーっ!!!

【イカロスよ斯く有れ。その翼が偽りの物で有ろうとも】
【確かに、一度は大空を舞う事が出来たのだから】
【そんな中途半端な詩的な文章を頭に浮かべつつ】
【天高く打ち上げる!!!】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:18:45.78 ID:hcFbnqMo
>>626
プラスとマイナスで金属ですよ?
電気か磁力か、その辺りしか無いでしょう
ま、私は物理は然程詳しくないんですが・・・・・ん?

【後方に下がり、柵に寄りかかり】
【下からの音に、同じく気を取られる】


『女、跳べ!俺が受ける!』

『(二対二ならまず勝ち目は無い、と見た)』
『(ならば俺のする事は・・・・)』
『(・・・・ああ、腹立たしい)』

【二階付近に腕を突き立てている男が、屋上に向かって叫ぶ】
【そして、壁に開いた穴に足を引っ掛けて身体を持ち上げ、更に高い所に腕を打ち込む】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:21:12.03 ID:LOiXRAQo
>>614

うん、一応は能力者だな。
まぁ能力はサブで、主に使うのは魔術なんだが。

【特に隠す気も無いようで、説明し】

……そうだ、一つ質問していいか?

【左手の人差し指を立てて、問いかけ】
【尚、彼の右腕は全く動いていない】

/只今戻りました
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:23:41.92 ID:Xgk0d7co
>>625

う……ちょ、ちょっとだけ、怖いかも……しれないです……
でも、怖がってるだけじゃ、前に進めませんし……その、何とか、してみます……

【性格がキツいという旨を聞くと、少しだけ怯えらしき感情を覗かせ】
【目元に薄っすらと涙まで浮かべながらも向かってみることにしたらしい】
【実際に会えるかどうかは……神のみぞ知るだろうが】

そ、ですか……わかりましたです……

【何処かモヤモヤしたような表情で、だがこれ以上踏み込めないと判断したのか】
【コクンと頷きその話題を終わりとした】

では、どうしましょう……
よろしければ私もお手伝い、しましょうか……?
私の用事も並行してしまうかと思いますが……よい、しょ……っと

【先ほど一度尋ねた事を、もう一度改めて聞いてみる】
【ジェシカは重ねた本を近く台車の上に搭載していく。重い物なので複数運ぶ場合はこうしているらしい】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:23:46.66 ID:0BWIS/s0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

hahahahahahahahahaha……
……ここはどこだァァ―――――ッッッ!!!!

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:24:48.54 ID:F7ikvISO
>>627
…なる…なる……
……なんで…大きい人…探してるの?……
【首を傾げる】
【思い出すのは…ハンクを探すあのムカつく黒い噂がある自警団の偉い奴】


……私は……星に…なるぅぅぅぅぅ………………………キラーン
【サバトは空高く飛ばされて】
【彼女は天に輝く星になったとさ】
【それがのちのサバト座だとさ】
【……とギリシャ神話での星座の説明みたいなナレーションが流れたようななかったような】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:25:42.34 ID:2bs1DvM0
>>628
『……電気って言ったら陽極と陰極で覚えてたんだよ』
『ついでに、磁力だとNとSだと思う』

【そんな雑談してる場合か】

【大声を聞き】

『……そういえば追跡者がいたっけ。……フェレルの馬鹿は何をやってるんだ』
「……誰が馬鹿だって? フィリル兄ちゃん?」

【屋上にたどり着いた左目が金の少年、フェレルが、
右目が金の少年、フィリルの頭を右手ではたく】

『……倒せって言っただろうが』
「無茶言うなって!」

【……口喧嘩始めました】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:26:02.36 ID:XjTYKbE0
>>629
……なるほど、自衛には事足りるらしいな

【表情を引き締めながら頷いて見せる】
【能力者かつ魔術が使えるのなら、練度にもよるが一方的にむざむざと蹂躙される事は無いだろう】

ん?
構わないが……なんだ?

【表情が、どこか訝しげな感じになるものの、承諾する】

/おかえりなさい
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:27:04.67 ID:pLnflfwo
>>630
な、泣くほど怖いかな
まあ出会いがしらに短剣投げてくる子だから…ね
【ははは、と】

むしろぼくに手伝わせてくれたまえ少年
ここで会ったのも何かの縁、ぼくの事をお手伝いとして扱ってくれ、ぼくの事はついででいいよ
【にっこりとわらいながら】

あ、手伝う手伝う
【別の本の山を台車に積み上げていく】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:27:58.80 ID:hcFbnqMo
>>632
ん?知らなーい。探せって言われたから
だけどインタビューもしろって言われたし参加者も探せって言われたの
・・・で、大きい人の名前って何だっけ?

【天高く飛んで行ったサバトを見上げながら、のんびりとメモ帳とペンを取り出し】

・・・・ってこれじゃ意味無い!星座になっちゃったら意味無いよ!
プラネタリウムとかあんまり興味ないよ!というか飛びすぎ!軽い!

【割と遅れて突っ込む】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:31:12.36 ID:hcFbnqMo
>>633
・・・はっ!?素でボケた!
磁力が+−だったら確かに驚きですねこりゃあ
陽極陰極って正しいんでしょうが、電池使う分には意識しませんし

【自分のボケに今更気付きつつ、柵に足を掛け】

んじゃ、私は逃げますよー!
お二人とも、追ってくるならご勝手に!

【ぴょんと飛び下りる】


『・・・・・下らん茶番に突き合わせるな』

【二階と三階の間に腕を突き立てていた男が、左手で女を受け止め】
【そのまま壁から離れ、地面に着地する】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:32:04.37 ID:LOiXRAQo
>>634

まぁ、魔術師といっても永遠に見習いのままなんだがな。

【先程の自信に満ち溢れた言葉とは、正反対な言葉を放ち】

……カノッサ機関について、どう思う?

【真剣な表情で、問いかけた】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:34:01.11 ID:F7ikvISO
>>636
(……雇われか…)
【そう思いながら星座から落ちてくる】

………お父さん…って…人に?……
【某天空の城にでてくる少女みたいなゆっくり落下しながら】
【彼女が話した会話からでてきた人物をいい】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:35:47.83 ID:2bs1DvM0
>>637
『……あ、謝罪と賠償をしろー! ついでに名前言ってけー!』
「遅いよ兄ちゃん!」

【再びフェレルがフィリルの頭をはたく】
【追う気は無いようだ。そもそも、フィリルは足を負傷しているため追いきれるわけが無く】
【フェレルはフェレルで戦闘中に脚を酷使したために走ろうという気になれないのである】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:36:10.87 ID:Xgk0d7co
>>635

い、いえ……ドラさんにそんな事させるわけにはいきません……!
お気持ちだ……けで……?

(あ……れ……?)

【手を振りながら手伝うドラに断りを入れようとするが】
【其の刹那に、ドラの放った言葉に思考が凍結する】
【先程「君」付けにされていたところから多少予想がついていた事だが――】

――――っっ!
あ、ああああ、え、ええと、その……!ドラさん……!?
ぼ、ぼぼ僕は少年じゃなくて、その、えと、そ、いうのじゃなくて……ですね……!
れっきとしたおんなのこでしゅ……ひたた……

【両手をブンブンと振り、乙女の様に目を潤ませ顔をサルビアのように紅潮させながら】
【誰が見ても明らかなほどの動揺ぶりを露呈し思い切り舌を噛む】

【本の数はそう多く無い】
【ジェシカの載せていた物と合わせてほんの数冊で積み上げは終了するだろう】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:36:36.68 ID:hcFbnqMo
>>639
お父さんとはあんまり会って無いよ、最近は
一か月に一回か・・・うん、それくらい
お仕事ちゃんとしてれば、もっと一杯会えるようになるの
だから・・・ねえ、本当に何か知らない?

【落下してくる足を引っ張り、無理に地面に落そうとする。子供は気が短い】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:37:54.10 ID:Xl4raTwo
【街中】

……特に目的も持たずフラフラするってのも、ねー……
まぁ健康の為の散歩だと思えばまだマシかなー?

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きめの銀のスーツケースを引き摺って歩いている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:38:12.06 ID:XjTYKbE0
>>638
それでも、なにも出来ない一般人よりは良いだろう
彼らには、脅威へ抵抗する術そのものが無い

【実際に青年の実力を見ている訳ではないので、あくまでの一般論を口にする】
【もしかしたら、謙遜の類かもしれないからだ】

……例の、最近活発に活動してるって言うテロ組織の事だな?

【振られた話題が話題だけに、男にも真剣な表情が戻る】

……正直なところを言うと、よく分からん
見ての通り、帰る家の無い路上生活者だ。情報には疎くてな
それに、つい1週間前までちょっと訳ありで山に籠っててな……何が起こっているのかはよく知らないんだ

【ありのまま、正直に言う】
【諸々の犯行予告などの放送も、男は見ていなかった】
【「どう思う」その問いに対して「正しいと思う」「悪い奴だと思う」と言った感想では無く、情報から口にするのは、男にもそうしてある事柄に対しての情報を集めようとした時期があり、それが無意識に思い出されたためだ】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:39:40.43 ID:hcFbnqMo
>>640
あーちょっとストップ!

【女の声に、逃走中の大男がブレーキを掛ける】

謝罪なんか死ぬまで絶対する訳ないでしょーがー!
ついでに賠償も却下!悔しけりゃ裁判所にでも駆け合いなさい!
私の名前はテレビ見てりゃ分かる筈ですが、テレビ見ない人の為に名乗りますなら

カノッサ機関ナンバーズNo.2、カリナトゥス!よーく覚えておいて下さいよお!!

『・・・人の肩の上で大声を出すな』

【女が名乗り終わるや、大男は再び走りだす。路地裏からマンホールを潜り、地下へと向かうようだ】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:41:27.76 ID:m/Pwci60
>>643

……家帰ってもすることないし、外に居てもすること無い!

【比較的大きな声で独り言を呟きつつ、ふらふらと歩いてる女の子が、前の方に】

【ワイシャツとデニムのショートパンツ、肩ほどまでの黒い癖毛の女の子である】
【聞いたことのある声のはず】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:43:17.51 ID:pLnflfwo
>>641
気にするなって、ぼくは基本的にはやさしい人間なんだよ
【と、自分でアピールする】

男の子の腰骨の時点でだいたいわかってたよ
ぼくを舐めるな、目視でスリーサイズと性別を判別する術を?ジンジャー博士から授かってるんだ
だからごまかしは聞かないよ♪
【くり、と男がやっても腹立つ、かわいらしいしぐさで】

それとも直接触ってたしかめてほしいのかな?
【股の辺りを指さしながら】

気にするなって笑わないよ、男の子でも女の子の恰好をする趣味を持ってる人くらいいるよ
君なんてジンジャー博士と比べたらましさ、ぼくの親友でこの技を教えてくれた師なんだけど…
君とおんなじで女の子の名前な上に…あっちはヒーローから変身解除するたびに本物の女の子になってる変態だ

【注)ジンジャーは女性名です】

ほらほら、泣かない泣かない
さあ、積み上げるの終わったよ
【台車を指さしながら】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:43:29.68 ID:F7ikvISO
>>642
(…お仕事すればいっぱい会える…最近は一ヶ月に一回しかあってない…………ああ…この手口…もしかして人質かな?………悪魔教団でも…やってた)
【そう思考しながら地面に落とされブチャッと潰れ】

……さっき…いった…通り…だよ……
……私が知ってるのは…その程度……
…あと…思い出した…けど…響…晃…とかの…優勝…した…人達しか…しらない…
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:46:56.04 ID:2bs1DvM0
>>645
『……テレビ?』
「……何それ?」

【テレビなんて今まで見たことも聞いたことも無かったようだ】
【少年二人して顔を見合わせる】

『だったら、カリナトゥス、絶対に裁判に持ち込んでやるからなー!』
「……何時に無く兄ちゃんテンション高いね。というか落ち着こう?」

【フィリルとフェレルのテンション何故か逆転中】

『ついでにカノッサ機関、ぜってー潰してやるからな!』
「……ついで?」

【ついでらしい】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:47:08.51 ID:hcFbnqMo
>>648
んー・・・・・・・・じゃ、良いや
えーと、パッハルベル・・・カノンさんと
LANボード・・・ジャンクちゃんだったっけ?そっちを探してみようかな

【連想ゲームの様な覚え方をする】

・・・・・やっぱり、誰も覚えてないんだねあの大会の事って
その辺りには結構知り合い居た人らしいのに
今は知り合い残って無いのかな?もしかして忘れられたの?

・・・ま、それも良いや。ありがとうねー

【暫く首を傾げ、手を振って歩いて行こうとする】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:48:12.81 ID:Xl4raTwo
>>646

それなんて私?
っても私の場合宿だし……宿のにーさん弄っても愉しくないし……
【ぶつぶつと呟き】

……あれ、桜花様?
【少女を見つけ、声を掛ける】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:49:59.37 ID:hcFbnqMo
>>649
・・・あらら、世間に興味の無いタイプ
ま、別に良いんですが・・・
先に繋がらない恨み買っても面白くないんですよねえ
「俺は世界なんかどうでも良い」、格好良いですけど先に繋がらない訳でして
まあ何が言いたいかと言いますとですね?やっぱり私に対して宣戦布告をするなら・・・・

『喧しい。無駄口を叩くな』

【一人で延々喋り続ける女と、それを黙らせようとする大男】
【やがて、マンホールの蓋を大男が軽々と放り投げ、そこに飛び込み】
【二人とも、完全に姿を消した】

/お疲れさまでしたー
/二日間有難うございました
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:50:16.68 ID:Xgk0d7co
>>647

うぅ〜〜……ほんと、ですか……?
その……僕の事、他の人に言ったり……しませんか……?

【ドラが自分を奇異の眼で見ていない事は判ったが】
【ドラの仲間内が全て受け入れる事の出来る人間とは限らないため確認する】

な、泣いてなんかない、です……
はい……では、行きましょう……

【そこは「男の子」の意地なのか、袖口で目元を拭うと】
【台車をころころと転がしながら魔道書棟の方へとテコテコと歩き始める】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:50:48.14 ID:LOiXRAQo
>>644

そりゃ、そうだけどな。
それに、見習いとか関係なしに俺は強いし。

【自信があるのやら無いのやら】

…………ん、そうか。
山籠りでよく分からないってのは、流石に予想外だな。
まぁいいや、じゃ、お前は自分が正義だと思う?
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:50:53.21 ID:m/Pwci60
>>651

やったほうが良いことも見つからないし、
だったらそこどけって何か声が聞こえるけど気にしない!

【声をかけられたので、くるりと振り返り】

【相手をじぃと見つめてから】

こんばんは、ルシア!

【にぱーっ!】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:50:59.46 ID:2bs1DvM0
>>652
/お疲れ様でしたー
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:51:25.92 ID:F7ikvISO
>>650
(……覚えてるけどね)
【クルリとまわり】

……ハンク…
【聞こえないような凄い小さな声でポツリと言いながらグテンとする】


…どういたしまして…バイバーイ…またね…ナイアたん…
【ゴロゴロしながら手をふる】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:55:09.41 ID:pLnflfwo
>>653
大丈夫、言わない言わない
でも…ほえー、これが男の娘かあ…かわいいなあ…
【羨ましそうにジェシカの顔を見る】

さて、なんか言われるのが嫌なら…なんで女の子の恰好をしてるんだい?
本当は…女の子の恰好をしている事に快感を覚え始めているんじゃないの
【首をぐいとかしげながら】

さあ行こう、あっちから見る?
【大きな本棚を指さしながら】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:55:15.23 ID:Xl4raTwo
>>655

や、こんばんは。
【にっこりと笑って挨拶】

やった方が良い事というか、やりたい事なら幾つかあるんだけど。
かといって舞台裏で声掛ける程でもないし良いカナと思ってたらリアル事情で二週間お預け状態で。
何が言いたいやらさっぱりだけど最近調子はどう?
【やたらメタ発言を交えて】
【とりあえず尋ねる】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 20:56:04.51 ID:hcFbnqMo
>>657
・・・・えーと、一人に会って二人の名前を聞いて
それから・・・一番探さないと無い人は駄目で・・・・
これじゃまだ駄目かなー・・・

・・・ま、良いや。結構楽しかったし

【メモ帳に、子供らしい大雑把な文字で何かを描きつつ去って行った】

/お疲れさまでしたー
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:57:37.44 ID:XjTYKbE0
>>654
……強いのなら、余計な心配だったな。済まない

【魔術に対する自信の無さとのギャップに、一瞬戸惑いを覚えるが、あまり突っ込まない事にした】

……さぁ、な
正義なんて、いくらでもあるだろう
ただ、俺にとっての正義は、俺だけにしか受け入れられない……あぁ、別に大勢に問うてみて否定されたとか言うのではない、俺が勝手にそう思ってるだけだ

【かつて対峙した強敵に突き付けられた「信念」】
【それがまだ頭に根強く残っているのか、どこか歯切れが悪い】

……俺にとっての正義は、ただ「恩人のために戦う。恩人に手を貸す」って事だけだ
山を降りてきたのも、そのカノッサ機関の噂を聞いてな。その人なら何か詳しい事を知ってるんじゃないかと思った事もあるんだ

【自分の中の正義のために男は戦うと言った】
【だが、同時に「カノッサ機関の噂を聞いて降りてきた」……つまり、カノッサ機関に対して何らかのアクションを考えている事が、わずかに感じ取れるかもしれない】

/すいません、次ちょっと遅れます
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 20:57:53.60 ID:m/Pwci60
>>659

鈴音に会いに行かなきゃいけない用事も無いし、つぁーりんの本借りて読むのもいいけど、読書ばっかだと飽きるし!
リアル事情だけはどうにもならない、って誰かが言ってた!
それよか、気紛れと気分だけで影の薄いやつがうるさくて!
調子はいいぞ、私はな!

【にぱにぱと笑いながら】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 20:59:49.94 ID:F7ikvISO
>>660
/乙でしたー
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:03:54.14 ID:Xgk0d7co
>>658

ほんとのほんとに……言っちゃヤ、ですよ……?

【再度確認するように声を重ねる】

可愛い……ですか……?
あの、えと……僕、そう言っていただけると……お世辞でも嬉しい、です……

【ある事情により「可愛い」と容姿を褒められる事が好きなジェシカ……いや、少年ジョシュア・ランドバーグは】
【ぽぉ、と先ほどの様な激しいものではない、淡い桜色に頬を染める】
【その様子はやはり判らない人間には「おんなのこ」としか見えない様な代物で……】

その…・・変態さん……みたいに見られるのは……嫌ですけど……
可愛いかっことか……おしゃれとか……してみたいんです……
本当の女の子になりたいわけじゃないですけど……こういうのに、憧れていましたので……

【ドレスの裾を軽く翻しながらそう告げる仕草は、正しく女の子のものであった】

――あ、はい……
僕が本を借りたのも……この辺りですね……

【コロコロと台車を押しながら本棚に向かい】

えと、その……本の番号と本棚のナンバーを見ましたら……
返す場所が判ると思いますので……その、半分お願いできますか……

……よいしょっ……!

【ジョシュアは一つの本を両手で持つと、番号を見比べ返していく】
【数はそんなに多くない。次のレスには作業は終了するだろう】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:05:32.35 ID:LOiXRAQo
>>661

まぁ、そりゃそうだわな。
人の数だけ正義はある、それも一つの真理だろうし。

【相手の中の正義を聞いて、目を細め】

恩人のため…………か、成程。
機関がその恩人の命を危うくするかもしれない、と言ったら?
もしその恩人が力無き者だったのなら、尚更。

【彼は会話の中で、彼の意志を「対機関」の方向に誘導しているようで】
【最もそこまで強制する気は無いようで、その意思を持ってくれたらラッキー程度の認識なのだが】

/了解しましたー
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:06:04.31 ID:Xl4raTwo
>>662

調子はいいか、それはよかった。
気まぐれと気分だけで影の薄い奴がだれかは知らないけど
まだ数回しか出てない人も居る中新しいのだしたいとか
己の力量を弁えろって話だよねー。
【にこにこしながら】

あ、そういえば、鈴音ちゃんの様子はどう?
【小さく首を傾げ】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:07:33.80 ID:m/Pwci60
>>666

中の人が身悶えてる!
まあでも、あれは、気紛れと気分が悪い方に流れただけだ、とも言い訳してる!

【……】

鈴音は、絶賛意識不……明……?

【何か微妙な表情で首を傾げながら】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:09:41.19 ID:t1UBIUAO
【路地裏】

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】

……あーあ、面倒だな
手を汚すのは趣味じゃねぇのに

【傍に横たわった一つの骸を尻目に、咥えた煙草に火をつけながら呟いた】
【周囲には真っ白な煙が霧のように蟠っていて、青年は軽く指を弾く】
【パチン。そんな音が高らかに響いた】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:12:53.57 ID:Xl4raTwo
>>667

え、いや、自分の事なんだけどね?
でも皆同じようなものなのかもしれないね。ごめんね?
【申し訳ないです】

……意識不明?
え、それ、どういう事?
【その言葉に驚きをもって尋ねる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:14:24.60 ID:m/Pwci60
>>669

まあ、とりあえず、どうにかしてやらないとなぁ

【むー、と小さく唸って】
【大丈夫なんです><】

ええと、意識はあるけど、話さないし動かないし、生きてるけど死んでるみたいな!
植物状態、って言えばいいのか?

【きょとんー】
【小さく首を傾げつつ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:16:23.72 ID:XjTYKbE0
>>665
機関が……

【一瞬、顔に渋い物が走るが、すぐに元の真剣な表情に戻って】

……いや、彼女は強い人間だ。俺よりもな
だからこそ、彼女が機関をどう思っているのかを聞きたいんだ
彼女が「機関とも戦う」と言うのなら、微力ながら、俺も協力しようと思っている

【男にとっての戦う理由は、先ほども述べたように「恩人へのため」に集約されているらしい】
【そしてその恩人は、男よりも強い人間だと言う】

/ただいま戻りましたー
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:19:10.97 ID:pLnflfwo
>>664
言わない言わない
(こんな面白い事だれに言うもんかい、特にノビタ君とミニドラには言わないぞ)
【と、腹黒く考える】

そうかぁ…いやマジだぜ!
キミにならぼくの唇を奪われてもいいと思うくらいだ
【うんうん!とうなずきながら】

…へえ…大丈夫さ
きみなら本当に可愛い男の娘になれるよ
その調子で男をメロメロにしちゃいなよ、いいなあ、男の娘なら彼氏も彼女もできそう
【むーと口を尖らせて】
こう、自分より大きな男の子なら胸にすがりつかれると本当にクラッとしちゃうかもね

オーケー、こりゃあ簡単そうだなあ
よいしょ、と
【軽々と持ち上げて整理を始める】
はっはっは、あっさりとカタがつきそうだ
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:19:14.74 ID:nqc24X6o
【病院前】

【広場のような場所で一人の男がベンチに座っている】

あと30分来るのが遅かったらエラい事になっていたとは……
危ない危ない……

【無地のシャツに薄い上着、ジーンズ、白い革手袋、それぞれに大量の血の染みが付着している】
【衣服の下には全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:23:23.75 ID:Xl4raTwo
>>670

四月から本気出す、も言い飽きたなー……
【重ねて申し訳ない】

……それ、大丈夫なの?
植物状態って生きるか死ぬかの瀬戸際のような気が……
【驚いた様な困ったような、微妙な表情で】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:25:03.36 ID:YbiL0cAO
【公園】

ゆーーがたーお・かーにのぼってー、
いーーちばっんたっかーいところにたってー
うーーみにしずむ、ゆうひをみおくってーー。
「……zzz……。」

【密林系の迷彩服にNo.50と刻まれた忍者刀とパチンコを背負い、やや華美なガントレットをした青年と】
【白金色の毛並みに、背中に小さなリュックと首の右側に短刀を携えた大きな狼犬が】

【ベンチに眠る狼犬の横で青年が地面に大量の銃器を広げ、メンテナンスをしている】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:25:08.83 ID:m/Pwci60
>>674

体的には元気なんだ、多分、精神的に植物状態?

【自分の右頬をぷにぷにと突っつきながら、首をかしげて】

ごめんだけど、今鈴音が置いてあるのは人の家だから、連れて行けない!
ごめんな

【少し、申し訳なさそうな顔をした】

【……「置いてある」っつったぞこいつ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:26:17.04 ID:LOiXRAQo
>>671

…………成程、強い人間、か。
しっかしそこまで思う程の恩って……すっげぇなぁ。
そういえば、その恩人……あ、それと、お前の名前は?

【今更ながら、思い返したように問いかけ】

/お帰りなさいませ
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:29:16.41 ID:NIaHFqM0
【街】

……あー。
こう、なんだかなぁ……こういう微妙な暇さがもどかしい。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:31:50.08 ID:Xl4raTwo
>>676

……ふむ。
【腕を組んで、悩むような仕種を取り】

ああ、いや、いいよ。
私が会っても何も出来ないと思うし。
【謝られたので慌てたように手を振って】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:31:52.06 ID:Xgk0d7co
>>672

……え、えと……こ、恋人さん…・・みたいな意味で「好き」じゃない人と…・・
そういう事するのは、僕……ヤです……ごめんなさい……

【流石にちょっと引いたのか遠慮気にそう告げると】
【恥ずかしげにそそ……と距離を取る】

ぼ、僕は……男の子にモテたいとかそういうのじゃないので……その……
それに……僕はそういうのは――にだけ……ずっと――でいてもらえたら……えと……

【途中から顔を俯かせごにょごにょと蚊の鳴く様な声になり言葉を濁す】
【常人の聴力では下の文を聞きとれる可能性は低いだろう。特に、「――」の間に呟いた声については】


……ふぅ。返却、終わりましたね……
ドラさん、助かりました……有難うございます……

【本の返却は滞りなく完了する】
【ジョシュアは両足を揃え、膝に手を添えながら深々とお辞儀をした】

えと、ここから僕は魔道書の選別に移りますが……
時間もかかりますし……専門の知識が必要になりますので……今日はここで、お別れでしょうか……?

【ここからの自身の行動の説明をしながら首を傾げる仕草に乗せて訊ねる】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:33:56.65 ID:m/Pwci60
>>679

多分しばらくあのままだろうし、用事があるなら、私が聞くぞ?

【じぃとルシアを、黒白マーブルの瞳で見つめて】

まあ、無いなら無いで、いいけどな!
ルシアは、元気だったか?

【にっぱー】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:35:47.89 ID:XjTYKbE0
>>677
……まぁ、その人に会うまで、俺は空っぽな人間だったからな

【決して誇張ではない。と言うよりは、現在でも男には人としてのあらゆるものが足りていない】
【なにしろ男の生きる目的は――満足な死に様を探す事なのだから】

……恩人の名前はエルメア=ミルフォード。シスターだ
俺の名前は、ラギデュース=キャニドップと言う

【恩人の名前と、自分自身の名前を口にする男】
【恩人の名前に関しては言うのをやや戸惑ったが、彼女なら多くの人を助けるために常に動いているのだろうと考えた】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:40:48.14 ID:t1UBIUAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

まだ、記憶が足りない。
“3”……いや、“4”か。それしか会ってないんだから、もっと。
……昔に会ったことのある、親しかった人を探さなければ……な。

【ベンチに座り込んで包帯の巻かれた左手を見ながら、呟いた】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:41:42.72 ID:qHl.xmEo
>>683


【ズル―――ズル】
【何かを引き摺る様な音が正面から聞こえるだろう】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:43:10.39 ID:Xl4raTwo
>>681

大丈夫。今の所用事はない、かな?
【小さく首を傾げて申し出を断り】

もし起きたら「心配してた」とでも伝えておいて。
それくらいでいいよ。
【それだけ伝えておき】

私は元気だよー?
糖分は足りてないような気がするけど、きっと元気!
【笑顔で答える】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:44:58.61 ID:pDK3OlU0
【街中】

初登場
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル。黒髪の少年】
【スケボーにのってガラガラと音を鳴らしながら進んでいる】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:45:06.80 ID:m/Pwci60
>>685

じゃあ、分かった!
そうだ、この辺で、紫のアネモネの生えてる花壇、って無いか?

【 花 壇     ……?】

糖分って、文字通りか?
それなら、駄菓子屋とか行けば、安くいっぱい甘いもの買えるぞ!

【きらきら】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:45:36.98 ID:t1UBIUAO
>>684

【ゆっくりと立ち上がり、正面を見据えながらも周囲の障害物を思い出す】
【能力は『重力操作』らしいが、発動の仕方まで忘れてしまっている自分には】
【危険人物に絡まれた際の手段が『逃亡』しか残されていないのだ】

――、…………

【自然、詰められる呼吸】
【隻眼は相手を把握しようと、じっと静止していた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:46:17.60 ID:pLnflfwo
>>680
ははは、よろしい
正しい貞操観念じゃない、それでいいんだ
【び、と人差し指を指しながら】

……
【コォォォ、と波紋呼吸を整えて何をしようとしているコイツは】
【意識を研ぎ澄まし必死で聞き取ろうとしているようだ…】

そうだね…今日はこれくらいにしておくかな
ありがとう…そうだ、どうせだからジェシカ君に頼んでおくかな

【悪戯っぽくジョシュアに笑いかけ】

ぼくが探してるのは呪いを解くタイプの本だ
どっかに残されている記録…『ユイ・カンザキの症例』って奴
まだ余裕はありそうだけどたぶん今年の10月が限界だと思うんだ

【そして彼に背を向け】
次に会った時にでも頼むよ
その時は礼として何かごちそうするよ、じゃあね

【と、言って図書館から去っていった】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとー、あっさりと見破ってはあんまり面白くないかな…
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:47:03.27 ID:fbGddsso
【森】

行け!メカポッポ!10万ボルトだ!

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

「ピピー?」

【肩に止まった鋼色の雀が不思議そうに首を傾げる】

なんですかー、ノリが悪いですねー

【無茶言うな】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:49:32.64 ID:YbiL0cAO
>>690

……ポッポは10万ボルトは覚えないぞ。

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰に一本の杖を提げた男が】
【近くの茂みからじと目で眺めている】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:51:32.88 ID:LOiXRAQo
>>682

……空っぽな人間なんて、俺はいないと思うけどな。

【そうは言うものの、自信が無いのかその声は小さく】

エルメアにラデギュース……ん、エルメア?
あ、俺は天ヶ谷 双葉(あまがや ふたば)だ。

【エルメアという人物を知っているのか、その名前が引っ掛かったようで】

/申し訳ない、遅れました
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:51:33.74 ID:qHl.xmEo
>>688

【外灯が少し離れた場所にポツンとある】
【それを挟んだ先から何かを引き摺る様な音はだんだんと大きくなるだろう】

【近づくに連れ、人影が像を結んで行く】
【両手をダラリと下げた少し背の高い人物だと解るだろう】

【更に光に、その先の痩躯へ歩く】
【人影が。完全に人の姿となる】
【灰色の髪を高い所で結い、夜色のリボンを首にかけた着流し姿の青年…全てを飲み込むかの様な刀を咥えた糸目の青年が近づいて行く】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:52:14.82 ID:fbGddsso
>>691
え、本当ですか!?

【思わず驚きの声を上げ】

って・・・なにやってるんですか、あなたは・・・

【茂みの男に目をやる】

「ピッピー!ピッピー!」

【何度もうなずく鋼色の雀】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:52:36.91 ID:Xl4raTwo
>>687

アネモネ? んー……
花壇どころかアネモネも見た記憶はないなー、ごめんね。
お花屋さんに行けば売ってるんじゃないかな?
【小首をかしげ提案】

私が普段林檎飴を摂取してると知っていての発言か……?
普通の糖分じゃないんだよね。甘え分、とでも言えばいいのかなー。
【何と説明すれば良いのか、微妙な表情で】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:53:46.44 ID:Xgk0d7co
>>689

……『ユイ・カンザキの症例』、ですか。うー……ん、聞いた事のない本ですね……。
判りました……えと、司書さんに聞いて、一緒に探してみます……
この図書館に在るかどうかは……保障できませんが……

【ドラから聞かされた書名を覚えがないかと】
【こめかみに指を当て数秒思考するが心当たりがなかったらしくそう告げた】

あ、はい……ご期待に添えるかはまだわかりませんが……
では、さようならです……

【控えめに手を振り、ジョシュアはドラの背を見送った】

/お疲れ様ー!
/むしろ見破られる時はあっさりな場合が多いので問題ありませんぜww
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 21:54:14.58 ID:m/Pwci60
>>695

さっき、お花屋さんの人と会ったけど、聞くの忘れてたんだよ!
花がひとつあればいいし、なら花壇から……なんでもない!

【…………】

知ってたような、知らなかったような! そうなのか?

【首を傾げて】

猫と遊ぶと、いいとおもう!

【何故猫】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:55:09.24 ID:YbiL0cAO
>>694

本当だ。空を飛ぶ、なら覚えた筈だ。

【茂みからフラフラと出てくる】

何だよ、黒い男がいきなり茂みから出てきたらダメなのか?

【そういう問題じゃない】

ほら、メカポッポも頷いてる。

【ポッポは否定しない】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 21:56:00.25 ID:t1UBIUAO
>>693



……――――  、え



【  ――自分が声をあげたことにすら、遅れて気が付いた程だった】

【警鐘が鳴り響く】
【『逃げなければ』『まだ早い』『この人には、まだ会いたくない』】
【誰だか分からないというのに、妙にはっきりとそれだけを思った】
【だというのに身体は見えない「記憶の空白」という不安の手に踵を掴まれて】
【身動きひとつ取ることも出来ずに酷く細い呼吸で、相手を見詰めるしかなかった】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 21:59:19.16 ID:fbGddsso
>>698
そうですか・・なら仕方ないですね・・・
10万ボルトは諦めます・・・

【ガクッと肩を落とし】

いえいえ、ここは能力者の世界!
常識は非常識であり、
非常識こそ常識となる世界ですよ!

ねー、メカポッポ?

「ピッピー!」

【グッと拳を握り締める少女と、頷くメカポッポ】
【ポッポって鳩じゃない?、という意見は置いておいて】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:00:26.59 ID:wx7uJkAO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:00:31.16 ID:XjTYKbE0
>>692
……まぁ、色々あったんだ

【呟きを拾ったのか、こちらも小さな声で呟く】
【男の歩んだ過去は、とても常識の範囲内では無い】

ラ「ギ」デュース、な
よろしく、天ヶ谷 双葉

【さりげなく訂正を入れる】
【細かい事ではあるのだが、この男は名前と言うものに非常なまでのこだわりを持っているので、捨て置けなかったのだろう】

……あぁ、あと天ヶ谷双葉、お節介だが、今みたいにカノッサ機関について聞いて回るのは止した方がいいと思うぞ?
以前、俺も似たような事をやって、変に警戒されてしまった事があるからな

【ここで男は、かつての自分の体験を思い出し、忠告をする】
【なにしろ、戦闘を仕掛けられていると勘違いされたほどだ】
【もっとも、原因の一旦は、男が途中で変に及び腰になった挙句、下手な芝居を打ったからなのだが――】

/こっちは大丈夫ですよー
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:00:34.08 ID:qHl.xmEo
>>699

…………

【彼は、歩むのを止めない】
【ザリ、ザリと足音を立ててゆっくりと、近づいて行く】
【鞘に納められた刀を咥えている為か呼吸は荒くなる】
【それが煩わしくて、自分の愛刀を口から離し―――】

【カラン―――...】
【それが音を立てて地面に落ち様と止まらずゆっくりと、】
【痩躯の隣へ腰掛けようとする】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:01:11.78 ID:Xl4raTwo
>>697

なら直接花屋さんに行けば――
……そういえば、臨時休業って貼り紙してあったっけ。
【花屋は休業中だった事を思い出して】

そうなのよ。今は珍しく食べてないけど。
疲れた身体には糖分!飴ってのは結構良い食べ物だと思うの。
【そうらしいです】

猫か。猫もいいかなー……
【桜花様の提案に何を思ったか】
【被っていたシルクハットをそっと地に置く】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:02:24.12 ID:m/Pwci60
>>704

ハルに会ったのに、忘れてるとか、不覚!

【うわぁんってなって】

へえ、そうなんだ。虫歯になるぞ?
あと、疲れた時は、さっさと寝るといい!

【きらきら】
【にぱにぱ】

うん、大きな犬も、いいよな!

【こくこく頷き】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:04:54.13 ID:YbiL0cAO
>>700

……ゴッドバードでいいじゃん。

【ボソッと呟く】

で、エプロン付けた私一般人さんがどうしてこんなところに?

【とりあえず気になったので聞いてみる】
 
あと鳩じゃなくて雀じゃね?

【突っ込んじゃう】
【そして何時からメカポッポはピッピになったのか……ww】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:05:18.38 ID:t1UBIUAO
>>703

【相手が隣に寄るのとほぼ同じタイミングで、膝から力が抜けて座り込む】
【脈拍も呼吸も、思考回路すら、何一つだって落ち着きやしない】


【『この人は』】【『誰だ』】


【脳と心を占める疑問】
【森島に渡した筈のリボンを持っていたから、きっと自分を探していた人だ】
【だというのに何も思い出せず――かといって相手を正面から見るのも怖くて】
【ただ視線を前方、少しだけ下げた位置に固定したまま……何も言わなかった】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:06:13.40 ID:Xl4raTwo
>>705

まぁ、次があるさ!
【ぐっ、と握りこぶしを作ってみせ】

歯磨いてモ○ダミンでうがいすれば大丈夫だと思ってる。
寝なきゃとは思うんだけど、気がつけば夜も更けてるんだよねー……
【頬を掻きながら】
【ぼーっとしてると時間が過ぎるのが早い】

抱きつけるくらいの大型犬っていいよね。
まぁそんなサイズのモノは作れないんだけど――ほい。
【同意しながら】
【間の抜けた声と共にシルクハットを持ち上げると】

にゃー
【中から白猫が一匹現れる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:06:51.10 ID:LOiXRAQo
>>702

おっと、悪い。俺がバカだった。
……俺の方こそどうでもいいけど、フルネームで呼ばないでくれるか? むずっかゆい。

【フルネームで呼ばれたくない理由、彼が言うむずっかゆいだけでは無いのだが──それを、表に出す事は無く】

…………ん、悪いけどそれは出来ないな。
ちゃんと話す相手も選んでるし、大丈夫さ。

【話す相手を選んでいるというが、選ぶ理由の大部分は"勘"────】
【確かに彼の勘は並外れてるものの、幾らか不用心であり】

それとな、お前の言う恩人──エルメアだが、機関と敵対してるはずだぞ。
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:09:16.85 ID:NIaHFqM0
【公園】

……やれやれ。
妙にハデな悪事が多いのは見てて面白いけど……、……矢張りそうそうあるものでは無い、ね。
まあ、平和なのも良いんだけどさ……。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:10:45.21 ID:m/Pwci60
>>708

とりあえず、暖かいお布団に猫と入って、うだうだしてるだけでも疲れは取れる!
私は今日、少し眠いし、早く寝るかな!
そういう日に限って、何故か夜更かしするんだけどな

【こくこくと頷いて】

うん、ゴールデンレトリバーとか!
柴犬とか、秋田犬もいいけどな、ゴールデンも好きだし、猫も好きだし!

【※動物大好き】

……えっ

【びっくりしてる、案外純情】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:11:01.37 ID:qHl.xmEo
>>707

ハッ……ハァッ・・・・ハッ

【疲れているのか呼吸は荒く】
【それを必死に整える】
【呼吸を落ち着けるのに少しだけ時間を費やし……】

―――確かに。「返して貰った」

【空を仰ぎ、大きな息を吐きながら呟く】
【表情こそ何も無さそうだが、声には沈痛なモノが含まれており】

あとは、「痕」を消すだけや

【言ってから少しだけ、表情が崩れかける】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:13:17.58 ID:fbGddsso
>>706
ゴッドバードは駄目ですよ、カッコイイから!
【どんな判断基準だ】

う〜ん、私、一応・・・避難民なんですけどね・・・
最近、機関とか・・・危ないとか・・・

【メカポッポで遊んでいる避難民がどこにいるか】

「鳩」って、それはいっちゃだめー!

【ハッと驚愕の顔をするメカポッポ】



【以下、脳内会議の一部抜粋】

・よし、名前はメカポッポにしよう、でも私よくポケモン知らないし・・・
      ↓
・メカの雀なんだから電子音の鳴き声でよくない?
      ↓
・電子音=ピー・ピッピー
      ↓
・よし、鳴き声はピッピーでいいや!

【中の人がお風呂で考えました】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:15:19.28 ID:XjTYKbE0
>>709
ん、そうか……?
ならなんて呼べばいい? 双葉で良いのか?

【以前会った相手に「名字をつけて呼ぶな」と言われた事を思い出し、名前で呼ぶ】

……そうか

【それ以上、なんとも言いようが無かった】

――ん?
あんた、エルメアを知ってるのか?

【人物を知ってる様な物言いに、食いつく男】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:15:50.88 ID:t1UBIUAO
>>712

………………あ、と?

【「無意識に」右手が自分の左肩を抱きしめて、爪を立てるよう力を入れる】

【何を返したのか――聞くことも、この状況では叶わないのだろうか】
【分からない。分からないが……「嫌だ」と心の底から感じるのは何故?】

【それ以上の呟きは無く】
【ただ肩を「痕を消す事を拒む」ように、握り締めてじっとしていた】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:18:22.59 ID:YbiL0cAO
>>713

じゃあドリルくちばし。
漢の魂的に。

【グレンラガンですどう見ても。】

じゃあー避難所に帰れ。今すぐ。
戦えないなら家に籠ってろ。

【さりげなく酷い。】

……鳩じゃん。

【ま だ 言 う か 。】


【ェェエエ工工('A`)工工エエェェ】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:19:20.97 ID:Xl4raTwo
>>711

暖かい布団が無い! 猫は部屋に入れないようになってるし……
冬だし連れ込むのもわるくないかもね。
【うんうん頷き】

ゴールデンレトリーバーはいいよね。
柴も秋田も好きだけど。種類に拘らず雑種でも可愛いけどね!
【可愛いものは好き、らしい】

にゃー
【現れた猫はとてとてと桜花様の下へ歩いて行き】
んー……野良猫の方が幾分可愛い気がするなー……
【その様子を眺めながら、何やら呟いている】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:20:11.01 ID:qHl.xmEo
>>715

そう……痕

【項垂れる様に頷いて】
【呼吸はもう落ち着いており】
【今まで…彼女が知っていた彼も浮かべた事の無い悲しげな笑みを浮かべて其方を向いて】

左肩…まだ残してはるんやろ?

【ダラリと下がった右手で、ツァーリの左肩を抑える右手を指す】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:23:31.91 ID:m/Pwci60
>>717

体温で暖かく、するんだよ!

【 力 説 】

うん、犬も猫も、生き物なら大体なんでも可愛い!
ぬいるぐみとかでもいいけど、あれは、暖かくないから駄目!

【……】

……え、なにこれかわいい!

【おめめきらきら】
【猫を抱き上げようとするだろう】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:23:31.67 ID:LOiXRAQo
>>714

双葉って呼んでくれ、強制はしないけどな。

【強制はしないと言ってるものの、身体から「双葉って呼べ」オーラ(?)がにじみ出ており】

……あぁ、知ってるぜ。
といっても、一回あった事があるだけだけどな。
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:23:36.74 ID:t1UBIUAO
>>718

【「何の話だ」とは、問えない】
【変わりにギュッと強く掌を握り締めて、その悲しげな笑みを見ていたが】

……、……手。どうしたんだ。

【彼の知らない隻眼となった左の瞳が、緩やかに色を変えながら尋ねた】
【話題を逸らしたかったのか? それともただ純粋に、心配から?】
【そんな真意は分からないだろう――本人にさえ、分からないのだから】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:25:20.80 ID:fbGddsso
>>716
ドリルくちばしなんて・・・
だめですね、センスのセの字も感じられない!
【酷い】

言われなくても帰りますよ、あと30分くらいで!
【だって明日はげつy・・・】

だめだよメカポッポ!
あんな人の言うこと聞いちゃ駄目!

「ピ・・・ピ・・・ピピ・・・ッ!」

【苦悶の表情を浮かべるメカポッポ】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:29:40.62 ID:BZnCWwSO
【大通り】
ふぁ〜あ………眠いんだよん。

【青白く長いツインテールで、穏やかな笑い顔の白い仮面を付けた長身な少女が歩いている】
【少女は仮面の上から白い雪マークが描かれた黒いサンバイザーを被って、青い貴族のような服を着ており、両手には分厚いもこもこした手袋をしている】

眠い時は寝るに限るのだよん……………zzzz
【突如、少女が道の真ん中で眠り始める】
【しかも、立ったままで】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:29:40.09 ID:YbiL0cAO
>>722

……怒るぞ。

【表情は変わらないまま、少女に威圧をかける。雰囲気で。】

つーか何でこんなところにいるんだよそもそも。

【また聞いてみる】

……ポッポって鳩ポケモンじゃなかったっけ。ニヨリ

【追い討ち】
【コイツひでぇ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:29:57.27 ID:qHl.xmEo
>>721

ん……

【少し、間を開けて】
【フッと、優しい笑みを浮かべると】

それ言ったら、ツァーリさんも右目どうしたん?って聞きとぉなるやん

【何処か困った様に言って両手をツァーリの前に出し―――】

ま……それすら忘れた言うなら仕方ないけどね

【両手を、裏返す】
【見せたのは掌側…見せたかったのは手首の部分】
【深い傷跡の在る両手首だ】

少し前に腱切られた。そんだけや

【「何故」切られたかは言わず。ただ結果だけを伝える】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:32:15.29 ID:Xl4raTwo
>>719

湯たんぽは本当に素晴らしい発明だと思うんだ……
【道具に頼るようです】

蝿、蚊、蜘蛛、百足、蚯蚓……
ふわふわしたぬいぐるみは好きだ!あの肌触りが!
【中身のベッドには常にぬいぐるみが居座ってます】

にゃー
【白猫は何の抵抗も無く抱き上げられる】
……こう、もうちょっと自然な猫らしい猫を……
あ、好きなだけ撫でてあげていいよ?
【何やら手帳を取り出しメモを取り始める】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:33:07.49 ID:pDK3OlU0
【街中】

(いつもと同じ道進んでたはずなのにねぇ……。)
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、黒髪の少年】
【スケボーに乗ってガラガラ音を立てて進んでいる】

(交番はどこだろか。)
【少し困っている表情】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:33:41.95 ID:pixXNuEo
>>723

ようやく脱出したと思ったらこの人ごみかよ・・・
【たまたま少女の後ろを歩いていた白髪の少年が・・・】

うわっぷ・・・なんだよ道の真中に物なんか置くなy・・・人?
【少女にぶつかった、その少年低身長故に少女を見上げながら】

(・・・なんだコレ)
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:34:26.56 ID:m/Pwci60
>>726

うん、でも、やっぱ、猫たんぽが一番いいけどな!
猫温度最高!

【きらきらおめめ】

ハエは駄目、カは駄目、クモは可愛い、ムカデは死ね、ミミズもまぁまぁ可愛い!

【……!】

ふわっふわでふかふかで、ぎゅうって出来るくらいの大きいのがいい!
……あ、でも、私は、そんな、女の子っぽいもの、部屋に置いたりなんかしてないんだからな!

【※実はあります】
【中の人のおうちにも普通に大量にある】

……わーい、猫(?)さんー!

【嬉しそう】
【めっちゃなでなでなでなでry】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:34:46.45 ID:t1UBIUAO
>>725

……昔は、隻眼じゃなかったのは知った。
何度も包帯を解こうと思ったが……怖くて、結局、出来なかった。

【ぽつりと零す】
【どんな気持ちで「怖い」と口に出したのか――声は、震えてなかった】
【でも、きっと。本当に怖かったのだろうと、相手ならば分かるだろう】

【そして、相手の手首を見詰めて……その深い傷跡に、左手を伸ばそうとする】
【壊れ物にでも触れるようゆっくりと慎重に、その傷を撫ぜてから】
【そのまま掌で包み込もうとするだろう。昔と変わらない、温度の無いそれで】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:35:30.91 ID:2bs1DvM0
>>727
(……迷子かな?)

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【あくまで興味本位に少年に近づく】

……迷子ですか?
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:35:31.04 ID:XjTYKbE0
>>720
分かったよ、双葉

【ややあざといかもしれないが、呼び名を承知したと言う事をアピールする意味も込めて、名前で呼ぶ】

……まぁ、彼女なら機関の存在を無視はしないだろうな
思想も見えない無差別テロなど……

【男の中のイメージに過ぎないが、おそらくエルメアは機関も戦うべき相手と認識しているだろう】
【それを想ったからこそ、男も山を降りたのだ】

……ただ、俺も彼女も、今は≪ネル・ナハト≫で手一杯だ。そこをどうするかは、流石に本人に聞いてみないと分からん

【エルメアも、自分も、常に≪ネル・ナハト≫へ全力を向けている】
【ここで二正面作戦を取るのは、男には不安だった】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:36:34.95 ID:fbGddsso
>>724
クッ・・・ここにいる理由なんて・・・

寝るにはまだ早いからですよ!

【バァァ――z__ンッッ!!】

「ピ・・・ピピ・・・ピピピ・・・!?」

【苦悶の表情を浮かべるメカポッポ】
【頭からバチバチ音がしています】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:40:11.91 ID:pDK3OlU0
>>731

【近づいた少女のほうを向くために】
【「親切な人かな」と期待して】
【スケボーを止める】

迷子です。
【素直】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:40:22.13 ID:LOiXRAQo
>>732

……あぁ、本人もそれは言っていた。
それでも、教会とやらが手を打ってるみたいだけどな。

【ネル・ナハトの事をあえて隠していたのに、知っていたと分かり心の中で舌打ち】

(…………ま、これは、どう言っても無理だろうな)

…………まぁ、ぐだぐだ言ってたけど、本題は一つなんだ。
俺は対機関の組織──"対機関連合"のリーダーなんだが……最も、まだ何の動きもしてないが。
所属しろとまでは言わない、協力してくれないか?

【彼の思いが分かったのか、漸く本題を伝え】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:40:40.90 ID:BZnCWwSO
>>728
……………zzzz
【白髪の少年がぶつかっても、少女は起きるどころか全く体勢を崩さない】

………………………zzz
【それと、少女に触れると少女の体温が凄く冷たいのが分かるだろう】
【まるで、氷の人形か何かのようである】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:41:01.95 ID:YbiL0cAO
>>733

……じゃあ帰れ。
っていうか危なっかしい。

それか……帰れないのか?

【ずいっと聞いてくる】

それにテレビだと鳴き声「ポッポー」だし、もろ鳩じゃん。ニヨニヨ

【※解っててやってます】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:42:03.24 ID:2bs1DvM0
>>734
【この少女の興味は、さてどの方向に向いているか】

……どの方向から着ましたか? というより、どの辺りで迷ったと思いましたか?

【後者の質問は若干無茶がある気が】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:42:40.75 ID:qHl.xmEo
>>730

………そっか

【小さく、頷き】

…誰かが一緒でも?

【変わらず小さな声で尋ねる】
【其処に「何」が在るのか】
【「何」を彼女は失ったのか……知って、解ってあげたかった】
【ただ純粋に、想っていたいから零れた声だった】

いっっつ―――

【触れられるだけでも痛がる】
【それ以上の出血が無い様にと施された、表皮を繋ぐだけの様な粗雑な回復の術】
【それは完全に痛みを抑える事は無く……触れられただけで血が滲み出た】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:45:37.88 ID:pixXNuEo
>>736

おい!こんなトコで突っ立てんじゃねえ!!
【少女に話しかけるが】

無視すんな!・・・って寝てんのか・・・道の真中で?立ったまんま?
【少し引き攣った表情、とりあえず起こそうと前に出る】

おい!起きろ!!邪魔だぞ、天下の往来で寝てるんじゃねえ!!
【背伸びをしつつ少女の頬を軽く叩く】

(うお・・・にしても冷たい・・・?まさか死体とかねえよな・・・ねえな)
【そう思いながらも少女を起こそうと奮闘する】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:45:41.20 ID:pDK3OlU0
>>738

向こう
【自分の後ろを指差す】

いつもと同じ道だったのに、いつのまにか知らない道に……。
【さすがにどのあたりか、は分からない】
【異世界人ですから。】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:48:29.08 ID:2bs1DvM0
>>741
その方向って確か街の外に出る道だったような……
(……世界ぐるみの迷子?)
……うーん、地図みたいなものはありますか?

【有ったら迷ってるわけがないだろう】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:49:27.92 ID:t1UBIUAO
>>739

……、……分からない。

【眼に見えない恐怖とは、たとえ誰かが一緒に居てくれても晴れる事はない】
【ましてや、異常だと思ってなかったものが『異常』だったのだ】
【実際問題、本人が感じる「恐怖」は普通の物差しで計れるものではないのだろう】

っ、あ……

【そしてその血に僅か声を強張らせると、出血を抑えるように強く手首を握る】
【相手の赤が掌の包帯の白を汚していったが、そんなのは些細なことだった】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:49:37.59 ID:Xl4raTwo
>>729
生き物の体温、ってのがいいよね!
ストーブつけると寄って来る猫が可愛い!
【付いてないストーブ前に座る猫も可愛い】

蜘蛛が可愛い……だと……ッ!?
蚯蚓がまぁまぁ可愛いのは同意だけど。
【!?】

大きいのも良いよね!けど小さいのもいいと思うんだ!
――え? 置いてないの?
【首を傾げ】

にゃー
【猫は完全に無抵抗で撫でられ続ける】
……尻尾の動き、各関節の動き……んー……
【ぶつぶつ呟きながらメモを取り続ける】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:49:46.05 ID:fbGddsso
>>737
「ピ・・・ピピピ・・・ピー!ピー!ピー!」

【メカポッポの眼が赤く点滅し、やがて動かなくなった】

メ、メカポッポー!?

【肩からメカポッポを下ろし、掌に載せて何度も呼びかける】

【が、反応は無し 情報が処理しきれず緊急停止したようだ】

【クッと男の方を向き直り】

なっ! 何をするだァーーーーーッ ゆるさんッ!

【ジョジョ第一部より抜粋】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:51:01.20 ID:NIaHFqM0
【公園】

形≠る限りは、物は絶対に壊れる。
其れは物質的な形に限らない形=\―概念≠ニでも言い換えられるのかな?
……誰かの感情一つで、簡単に喪われる。平和然り、命然り……心然り、ね。

なーんて。
こんな哲学的なお話、俺にはちっとも似合わないや。……あれ、しかもこれ哲学でも何でもないよーな……?

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人ベンチに座って、そう零す】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:51:02.15 ID:XjTYKbE0
>>735
ふぬ……やはり、か

【「対ネル・ナハトグループ」の規模の事が分からない男には、それでも詳しい事までは分からなかった】

"対機関連合"……か
やはり、そういうものもあるんだな。それでカノッサ機関について聞いていた訳か

【ようやく、男は納得する】

……協力で良いというのなら、構わない
元より、≪ネル・ナハト≫への敵対も外部協力だ
それくらいなら、俺にも出来るだろう

【男は、承諾した】
【これも、男自身の目的に近づく道になると思ったのだ】

ただ、常に動ける人間じゃないから、そこは勘弁してくれよ
今は≪ネル・ナハト≫の目標になってる「金の国」を拠点にしてる
ここに来たのは、生活費を稼ぐためだ

【しかし、それでも男は「恩義」を第一に考えているのか、≪ネル・ナハト≫を優先するらしい】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:52:16.22 ID:pDK3OlU0
>>742

いや、俺住宅街をずっと歩いてたんだけど……。
【困ったように頭をかいて、そう話す】
【異世界の住宅街だろう】

ごめん……地図は持ってないんだ。
【やはり、困っている表情で】
【「ココがどこか分かる?」と尋ねる】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:52:55.30 ID:m/Pwci60
>>744

うん、猫可愛い!
けど、うちにはストーブ無いから、冬は人間大人気!

【きらきら】

クモは、可愛いだろ!
わきわきってしてて、足がいっぱいで、糸出して!
ジグモが一番好きだ、黄色と黒のいわゆるクモも好きだけどな!
そういえばジグモって毒があるんだって、人の頭くらいあるジグモに噛まれたら死ぬらしいぞ、人間!

【きらきらきらきらきらきら】

無いもん!

【意地っ張り】
【実はある】

…………この猫つまんなーい

【 ヒ ド イ 】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:53:13.45 ID:YbiL0cAO
>>745

……やり過ぎたかな……。

【ポリポリと後頭部を掻きながら悠長に言う。】

【何するだァーーーーと問われても答える様子ゼロのまま、左手に魔翌力を溜め始め、】

貸せ、直してやるから。

【右手を前に出し、上向きに手を開く。】
【乗せろ、という事だ。】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:56:26.51 ID:LOiXRAQo
>>747

…………ん、ありがと。
元よりそれを分かってて、協力してほしいと言ったんだ。
何分人材不足でな、一人でも多くの仲間が欲しいのさ。

【そう言い終えると、彼は背を向け】

……じゃ、これから宜しくな、ラギデュース。
俺はもう行く、またな。

【手を振って、歩き去って行った】

/風呂に入るので、少し無理矢理ですが締めさせていただきました。
/お疲れさまでしたー
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 22:57:02.37 ID:2bs1DvM0
>>748
……えっ
(……やっぱり世界ぐるみでの迷子だ)

……ここですか? 〜〜〜ですが。

【勝手に地名を出すわけには行かないので】
【目の前の少年は知らない地名だろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:58:34.73 ID:fbGddsso
>>750
ふぇ?

直せるんですか!?

【ウルウル涙目でメカポッポを男に渡す】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 22:58:38.55 ID:BZnCWwSO
>>740
…………zzzzz
【相変わらず少年の言葉には全く反応を見せない】
【まさに死人に口無しといった感じである………死んでないが】

zzz………ぐごっ……
【仮面越しとはいえ頬を叩かれたのには無反応では無く、眠たげに目を開き】

………えいさッ!
【寝起きで機嫌が悪いらしく、いきなり少年の頬にビンタを放つ】
【背が高いとはいえ少女は少女、ビンタの威力はそれほど高く無いが、やはり酷く冷たい】

ふぁ〜あ……人が気持ち良く寝てるのに叩き起こすなんてどんな神経してんだよん!!
【ぷんすか!】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 22:59:42.47 ID:Xl4raTwo
>>749

へー、そうなんだ……
あれ、私猫飼ってたっけ?宿住まいだよ?ん?
【勝手に混乱し始めた!】

いやいやいや、益虫とは言われるものの!
黄色と黒って基本的な警告色だよね。
……人の頭くらいある蜘蛛とか想像したくも無い。
【首を振って頭からその話題を追いやり】

……へー?
【疑いの眼差し】

にゃー
【猫はただ鳴くのみである】
まぁ、不完全だもんね。
猫のような何か、としか表現し様がないというか。
【言いながらシルクハットを差し出す】
【入れろ、と言っているようだ】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:00:29.36 ID:qHl.xmEo
>>743

そっか・・・・・・

【残念そうに呟いて】
【少しだけでも、関わろうとした自分を悔い】
【右手で、ツァーリの右手に重ねる様にしてツァーリの左肩に触れようとし】
【一度、手が止まる】

……大丈夫やから、離してくれるかな?

【自分の左手首を抑えるツァーリの左手を見る】
【辛いから。悔いるから。懐かしいから】
【思わず泣きそうになるから…別れが、「最期」が来るのが今以上に嫌になるから】
【小さく。願った】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:00:34.84 ID:kfU2tvQo
【街中】

ははあ、すね毛を抜いていたら一日が終わってしまいましたぞ
服を新調しようと思ったのに、服屋さんはもう閉まってしまいました

【紺色の女子スクール水着に身を包んだ、黒の総髪長身の男が歩いている】
【その上から、サイズの合っていない、女物の小さなカーディガンを羽織っており、】
【胸の辺りに縫い付けられた白い布部分には「ぎんのすけ」と油性マジックで書いてある】

【靴を履いていないようで、人通りの少なくなったこの街中に、ペタペタと素足が地を叩く音が響く】

おっと、冷たい
マンホールの蓋は避けて歩きましょう

【突如足に伝わった、そのひんやりとした感触に驚きながら、男は幸せそうな顔をして歩いている】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:00:58.72 ID:XjTYKbE0
>>751
なるほど、分かった

【頷く。人材不足と言うのなら、これに協力しない理由も、もはや無くなってしまった】

あぁ、気をつけろよ双葉!

【去りゆく後ろ姿に、挨拶をすませる】

……さて、帰るか、どこかに

【男もまた、闇の中に姿を消す】

/了解です。乙でしたー
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:01:33.40 ID:m/Pwci60
>>755

うちも、猫居ないけどな
鈴音の家に居たけど、最近見に行ってない……生きてるかなぁ

【……!】

だってだってだって、クモ可愛いじゃないかクモ!

【きらきらきらきら、してたが】
【相手のその様子を見て口を噤み】

……無いからな!

【嘘です抱いて寝てます】

何かちがーう

【少しぶーたれつつ、シルクハットに猫を叩き込もうとするだろう】
【ヒドい】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:01:38.75 ID:pDK3OlU0
>>752

はぁ……。やっぱり知らないところにきちゃったみたいだ。
【知らない地名だった。】
【だが、異世界とは思わずに】
【「ココは知らないところ」だと判断する】

【まあ、間違っていないのだが】
【世界が変わっているとは思ってないので】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:03:19.26 ID:YbiL0cAO
>>753

ああ直せる直せる。

【右手のメカポッポに向かって、少し上段に左手を構える】
【その手の魔翌力を展開し、構築。】

“適用式『直』”

【手のひらに魔翌力を纏った『直』の漢字が具現化、それを】

『直』れーー!

【すぺーんとメカポッポに貼り付ける】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:03:53.30 ID:2bs1DvM0
>>760
……逆に聞きますが、何処から来ましたか?

【今度はこちらが地名を聞く】
【……仮に地球にある地名であれば、この少女でも分かる】
【何故ならば、この少女も地球にいたことがあるのだから】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:06:20.67 ID:t1UBIUAO
>>756

……お前は。一緒に見てくれるのか?

【ゆるりと左眼を持ち上げて、呟く】
【灰色から蒼へと転がしていく色彩も、何一つ変わってはいなかった】

【『でも』】【此処に“過去”は無い】

【左眼の湛える感情の色は、無理矢理に押し潰した不安と仄かな期待だ】
【身体に染み込んだ「安堵」という『心の記憶』が、彼は信用出来ると言ったから】
【小さくそう問い掛け、相手の言葉を幼い子供のよう「信用」して、左手を離した】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:07:27.87 ID:pDK3OlU0
>>762

ニーガタにいたはずなんだけどなぁ。
【答えたのは県名】
【そしてやっぱり地球でした。】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:08:11.77 ID:Xl4raTwo
>>759

流石に死んでは居ないんじゃないかなー?
でも猫って死に際は見せないって言うよね。実際どうなんだろう?
【未だ混乱はしている】

お風呂入ろうと思ったら壁に20cmくらいの蜘蛛が張り付いてるのを目撃した経験、ある?
【小さく首を傾げ尋ねる】
【※実話です】

……ふーん?
【疑いの眼差しのまま】

そりゃ猫じゃないから仕方が無い。
【叩き込まれた猫は無抵抗でシルクハットに収まり】
【まるで何もなかったかのようにソレを被りなおすルシア】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:09:09.72 ID:fbGddsso
>>761
「ピッピー!ピッピー!」

な、直ったーっ!?

【原理はよく分からないが、メカポッポが直ったことに感激】

あ、ありがとうございます!
メカポッポを直していただいで!

【あれ?メカポッポの壊れた原因て、この男じゃ・・・】

宜しければお名前なんて・・・

【小さく頭を下げ、名前を尋ねる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:09:31.62 ID:jXYiygSO
>>754

反応がない・・・そして人目が気になる・・・
【周りの視線が気になりつつも軽く頬を叩いている】

おっ!起きた!!おいお前天下の往来でtオウフ
【全く予期していなかった為すんなり叩かれてしまう少年】

痛い!冷たい!!
【叩かれた頬をさすりながら】

クソー絶対に俺に非はないだろうが!つうかこんなとこで気持ちよく寝てるヤツの神経の方がおかしいだろ!!
【顔を真っ赤にしながら少女に食って掛かる】



/ちょいもしもしに変わります
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:10:18.89 ID:2bs1DvM0
>>764
【ほんの少し困惑したような顔をして】

……えーと、悪い知らせと悪い知らせがあります。どちらから聞きますか?

【悪い知らせが二つあるらしい】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:10:55.41 ID:Mct4GRco
【路地裏】

さて、今日の寝床はどうすっかな
どっか適当の宿取れりゃいいけど

【ジーンズのポッケに手を突っ込み眠そうな顔をして歩く
 黒いジャケットを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:11:32.53 ID:m/Pwci60
>>765

うん、家に誰か居るし、死んではいないよな
今度、赤木に猫持ってっていいか、聞いてみようかな?

【かくりと首を傾げて】

無いけど、大きいクモは尚更大好物だ!

【きゃいきゃい】

……

【視線から逃れるように目を逸らし】

原材料、なんだ?

【ふしぎそう】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:12:57.75 ID:qHl.xmEo
>>763

【少し、悩む】
【これ以上…関わって良いか解らないから】
【全てを失う事を望んだ彼女の思いを無下にして良いのか…解らなかった】
【解らないのに】

―――――勿論

【我儘になるかも知れないけど、一緒に居たいから】
【頷いた。】
【右手はツァーリの右手に重ねる様に降ろし】
【所有痕に触れようとする】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:12:57.37 ID:YbiL0cAO
>>766

お、直った直った。
(処理不良の場合、もう一度起動する必要がある筈……マジで壊れたのか……。)

【心の声が酷い】

(……コイツわかりやすい。)
うん壊した原因俺なんだけどね。

【敢えて名乗り上げる】

ジルバ=ラトウィッジ
そこらにいる黒い男だよ。

そっちは?
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:13:46.58 ID:pDK3OlU0
>>768
【困惑した表情を見て】
【なんだろう? と思いながら】

悪い知らせが二つあるってこと?
【言って】
【「どっちも話してよ」と続ける】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:15:49.65 ID:NIaHFqM0
【公園】

……ぁー。暇だぁ……。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:16:03.13 ID:a/JJnFg0
【街頭――商店街】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が店先で立ち止まっていた】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側のホルスターは空だ】
【彼の視線が注がれるものは……――】

『―――♪――― ――♪ ――――♪―――』

【ひとつの、簡素なオルゴール】
【青年は、それを手に取り――暫くその音色に浸っていた】
【何処か――その背は、小さく見えて】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:17:03.87 ID:2bs1DvM0
>>773
せめてどちらからが良いか言ってくださいよ……
とりあえず、

【一呼吸置く】

一つは、この世界にニーガタは存在しないこと。
もう一つは、元の世界に戻る方法が見つかっていないこと。

……です。

【肝心の「ここが異世界である」ことを言っていない。大丈夫か】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:17:16.87 ID:fbGddsso
>>772
あぁ、私は草陰ハルっていいます!

このたびはメカポッポを助けていただいて有難うございます・・・



って、もうこんな時間!
私はそろそろ帰りますね!
またお会いしましょうねー

【メカポッポを肩に載せ、ウキウキ足取りで森の奥へ消える少女】

/乙でしたー!
/また絡みお願いしますねー
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:17:36.26 ID:t1UBIUAO
>>771

【その答えに、『初対面の相手なのに』浮かんだ感情は“安心”だった】
【否定でなくて肯定の言葉が齎されたことに嬉しそうな微笑みをみせると】
【『昔と同じように』少しだけ外見よりも幼げな仕種で頸を傾げて】

……痕。消さなければ、駄目なのか。

【呟いた】
【重ねられた右手は――やはり、温度を持たないのだけれども】
【まるで縋り付くように“所有痕”を握り締めているのが、分かる筈だ】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:17:38.97 ID:kfU2tvQo
>>769

【ペタペタという足音が路地裏に響く】

帰りましょう〜帰りましょう〜
我〜が家〜へ〜カレーはないけど〜あっあ〜

【歩いてくるのは、紺色の女子スクール水着に身を包んだ、黒の総髪長身の男】
【その上から、サイズの合っていない、女物の小さなカーディガンを羽織っており、】
【胸の辺りに縫い付けられた白い布部分には「ぎんのすけ」と油性マジックで書いてある】

おや、人ですな
温かそう格好をした

【少年の姿に気づき、そちらを向く】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:18:54.10 ID:pDK3OlU0
>>776

……は?
【ワケが分からない】
【といいたそうな表情で】
【間抜けな声をあげてしまう】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:19:32.72 ID:BZnCWwSO
>>767
………はっ!これは何たる不覚だよん!まさか道の真ん中で寝ちゃうとは………
【自分でも寝たのは無意識の内だったらしく、目をパチクリさせて少年を見る】

ゴメンゴメン。私ったら眠り病だから眠くなると寝ちゃうんだよん。すまんかったー!
【仮面で顔は見えないが、きっと反省も糞も無いニコニコした笑顔で言っているに違いない】
【何故ならそんな声色なのだ】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:19:56.32 ID:Mct4GRco
>>779

・・・!

【男に気づき、そちらに視線を移す】

!?・・・・
(何じゃありゃあ・・・!?変態か・・・!?)

【男の容姿に気づき咄嗟に視線をそらす】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:20:59.52 ID:Xl4raTwo
>>770

出歩く猫なら餌貰い歩いて、って事もあるとおもうよ。
……赤木?
【知らない人名の登場に首をかしげ】

食べるのか――!?
【ちげえ】

……んー?
【尚も疑惑の眼差しを向け】

私の想像と妄想。
後は猫っていう生物を構成する物質が諸々。
【ぽんぽん、とシルクハットを叩きながら解説し】
……手品だよ!?
【慌てて前言撤回】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:21:30.56 ID:YbiL0cAO
>>777

(……俺が壊したんだけどね……。)

早く寝ろよー。
……ってそっち森の奥ゥゥゥゥウウウ!

【その場で見送る……が、突っ込んじゃってる。】

/お疲れさまでしたー。
/イエスまた機会があれば!
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:22:00.38 ID:kfU2tvQo
>>782

良いですなー、温かそうですなー、ぬくそうですなー、そのジャケット
私と半分こしませんか?

【にこにこと幸せそうな顔をして、少年の方へ近寄っていく】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:22:24.42 ID:qHl.xmEo
>>778

………そう言う意味やろ?

【と、首にかけた森島から受け取った夜色のリボンを一瞥し】
【彼は、コレを外したのを―――】

所有痕を返して…自由になりたいって、昔の君は思ってたんやないかな?

【そう言う風に、受け取った】
【そう言う風に思ったから】
【少しだけ……人から見ても辛そうな顔をした】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:23:22.08 ID:2bs1DvM0
>>780
……えーと。わかりやすく言いましょう。
ここは、少なくともあなたが今までいた世界とは違う世界です。

【その表情に気付いてか、本人なりにわかりやすく言ってみた】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:24:32.67 ID:Mct4GRco
>>785
・・・・・・
(話しかけてきたー・・・!)

【冷や汗をかいて目を合わせようとしない】

な、何か用か・・・
てかてめぇは一体何もんだ

【目を合わせずにそっぽを向いたまま聞く】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:25:00.17 ID:m/Pwci60
>>783

まあ、元は野良らしいし、大丈夫だろ!
……あ、でも、少し気になるから。今度見に行こう
…………、……あ、なんでもない!

【わうわうと取り消そうとして】

えっ

【えっ】

…………

【相変わらず視線から逃げ】

つまり、妄想を実現する能力か!

【……】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:26:44.68 ID:pDK3OlU0
>>787

えーっと……あー……。
【考えて、考えて】
【いつもと同じ道、違う道に出るはずがない道】
【を進んで、ワケのわからない、聞いたこともない地名のところに来たのだから】

そうなんだ……?
【やや、疑問を残しながらも】
【納得してしまう】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:28:10.09 ID:I7oMVcAO
【街中】

―――――。

【少し寒い風の中、一人歩く少女】
【短く切られた蒼い髪、両腰には小口径の拳銃】
【顕著な肢体を赤と黒をベースとした戦闘服に身を包む】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:28:17.04 ID:t1UBIUAO
>>786

………………?

【きょとん、と。頸を傾げる】
【“所有痕”の意味を思い出せない『白紙の物語』は、少しだけ眼を伏せて】

……俺が、そのリボンを『彼』に預けた理由は本当に単純だ。
俺を探している人に、『生きている』という事を知らせたかった。それだけだ。
あと。その言い方だと昔の俺は自由でなかったように聞こえるんだが……?

【頭が痛かった。何故だか、まるで何かが罅割れていくかのように】
【だから、尋ねつつ相手に見えない位置で左手を強く強く握り締めた】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:28:17.12 ID:pixXNuEo
>>781

不覚とかそんな次元じゃねえだろ・・・
【力なくツッコみ】

そうか眠り病なら仕方ないな・・・
【ニコニコしながら・・・】

んなワケあるか!!人様の頬殴っといてそんなんで済むかアホ!!
【豹変、鬼気迫る勢いで怒り出す】

/PCに戻りました
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:29:41.53 ID:kfU2tvQo
>>788

フットワーク、フットワ〜ク
明日の〜ために〜

【少年と目が合うように正面に移動としようとして、軽やかにステップする】

私はただの、帰宅途中の緋山さんですぞ
あなたこそ、何故こんな時間に、こんなところをうろついているのでしょう?
怪しい人に襲われてしまいますぞー

【にこにこと、少年の問いに答える】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:30:35.97 ID:KpDnrTko
【街中】

ナンバーズを探すか敵対組織を捜すか・・・
どっちにせよ面倒だな、まったく

【金髪を膝下まで伸ばし黒のロングコートを着た男が歩いている】
【男は左手に黒革の手袋を、右手に茶色の手袋をはめている】
【またコートを良く見れば何箇所かに“77”という刺繍を見つけられるだろう】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:31:10.32 ID:I7oMVcAO
>>791
/日本語が不自然なので微修正

【赤と黒をベースとした戦闘服に、其の顕著な肢体を包む】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:32:04.49 ID:NIaHFqM0
>>795
……あれ。人発見、っと。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、歩いてくる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:32:13.50 ID:Xl4raTwo
>>789

まぁ気になるなら会いに行って見るといいよ。
その子もその方が喜ぶと思うし。
……なんでもないの?
【ん? と首をかしげ】

……えっ?
【えっ?】

なんでこっち向いてくれないのー?
【眼差しはそのままに】

厳密には違うけど、そんな感じでもいいんじゃないかな!
【完全に否定はしない】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:32:38.25 ID:Mct4GRco
>>794
・・・・・!

【何とかかんとか目を合わせないように顔をそらす】

帰宅途中のカッコじゃねぇだろう、それ・・・・・・

俺ぁいいんだよ
襲われた時の備えならあんだから

【若干睨むように視線だけ男の顔に移す】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:32:41.79 ID:2bs1DvM0
>>790
そうなんです。多少分からなくても事実だからしょうがないんです。

【しょうがないのか】
【納得した様子を見て安心している。らしい】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:34:08.50 ID:a/JJnFg0
>>791

さっむいですねー!さっさと家に帰りたいですねー!
そんでもってルミナであんなことやこんなことをうふふふふですねー!!

【響くのは快活な独り言】
【朱色の、彼女が大好きな動物を模した帽子に煌くのは白く流麗な月のモチーフと友情を示す氷のそれ】
【黄金色の髪と、純白のストールを靡かせて、】

【――すれ違う】

……え?

【想起される記憶のヴィジョン】
【――――人違い?】
【立ち止まり、振向く。其の瞳に湛えられるのは紫水晶が如き――】
【――人違いならば他愛も無い話。だがもしそうであるならば――――】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:34:54.01 ID:KpDnrTko
>>797
いっそ家でダラダラ・・・・何か?

【少年がこちらに歩いてくることに気付いて立ち止まる】
【ちなみに描写し忘れたが「長身の男」である】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:34:56.00 ID:23sxdsDO
>>791

…うぇ、さみ…
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、少女の前から歩いてくる】

【そして少女と擦れ違う瞬間】
うぃっきし!!
【でかいくしゃみをした】
【少女のいる方向を向いて】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:35:37.48 ID:pDK3OlU0
>>800

うー……アレ? 何で君がそんなこと分かるんだ?
【やっぱりちょっと困惑気味】
【で、まず疑問に思ったことを】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:35:41.77 ID:m/Pwci60
>>798

うん、そうする! 何て名前だったかな、黒い石だったと、思うんだけど
何でも無くないけど、名前出していいのか分からないから!
……いいのかなぁ

【よく分からない、という風に首をかしげ】

……ぬいぐるみなんか持ってないもん!

【言い返した】
【視線は逸らしたまま】

へえ、覚えたっ!

【覚えた】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:35:58.60 ID:23sxdsDO
//おぉっと、>>803は無しで
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:36:08.72 ID:qHl.xmEo
>>792

………why?

【あれ?と、首を傾げ】
【そう言う意味じゃ無いん―――?と、口の中で呟いて】

…ツァーリさんは、うーん―――

【自由だったか?と聞かれると頷いて良いかどうか迷った】
【「完全記憶」と言うモノに囚われた彼女は、彼の目に】

どっか、辛そうな人やったかなぁ。いっつも
それなのに…気づけんかった僕もオオバカなんやろうけど

【少しだけ、情けなく笑って】
【力の入らない右手がピクリと…動く位の力でを、右手に込めた】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:37:22.26 ID:xoZm1Gco
【街中】

はン!
俺の名をよぉーっく覚えておけ!!
氷月 霊兵!!いずれ全世界のストリートの頂点に立つ男だ!!
「くっ…コイツ……変な力使いやがる……」
『無能力者の俺らにはかないっこねぇ…出直すぜ!!』

【近くにある路地裏の入り口付近から声がする】
【そして二人分の走り去る音と】

あーっはっはっはっは!!絶好調ォ!!この俺に敵う奴はいねぇな!!
おっしこの調子で強そうな奴をスカウトしつつ、チーム「サティスファイ」の名を広めるぞ!!

【ものすごい高笑いが聞こえ、その路地からニット帽を被り最新型音楽プレーヤーを首からぶら下げた少年が出てくる】

よし、強い奴センサー始動!!強い奴はどこだ!!

【そして目を閉じ、両方の人差し指をこめかみに当ててその状態でキョロキョロしている】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:37:22.63 ID:kfU2tvQo
>>799

ディーフェンス、ディーフェンス

【素早い足捌きで、何とかかんとか少年の顔の動きについていく】
【ペタタペタタと、リズム良く素足が地を叩く】

いやあ、これは仕方がないことなのです
私だって、なりたくてこんな姿になったんじゃあないですぞー

ほほう、それは結構なことですなー
じゃあ今ここで襲っても大丈夫というわけですな

【睨んできた少年の瞳の奥を覗き込むような視線】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:37:27.21 ID:2bs1DvM0
>>804
……そこを聞くんですか?
端的に言うならば、あなたと同じ境遇だからです。しかも、同じ世界からの、ね。

【異世界人であることのカミングアウト】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:38:03.78 ID:NIaHFqM0
>>802
……いや、ね。
余りにも誰も通らないから、暇で暇で……。

【そう言うと、少年はにこりと笑う】
【……声質、表情からは、彼の性別を判断するのは難しいだろう】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:39:34.69 ID:pDK3OlU0
>>810

へぇ……。じゃあ。もう一つ質問していい?
【なるほど、と思って】
【で、また質問をしていいか尋ねる。答えを聞く前に】

住む場所はどうしてるの?
【と聞いてみる】
【気になった】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:39:46.44 ID:23sxdsDO
>>808

おい…!
【突然少年の右側から掛かる声】

喧嘩強い奴…探してんのか?
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、ニヤリと笑いながら少年に近付いていく】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:40:14.97 ID:I7oMVcAO
>>801



【自然と、足が其処で止まる】

【―――――す、と】
【微かに振り向き、其の様子を眺める“色の無い瞳”】
【何物をも映す事の無い、無量の闇へ続く瞳】

【言葉を発する事も無く、ただ視線を交わす】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:40:50.01 ID:Mct4GRco
>>809

えぇい・・・!

【急いで反対側に頭を回す】

そうでもなけりゃド変態だっつーの・・・

【呆れたように】

ちっ・・・やるってのか・・・

【視線を男の顔に向けたまま左手首の装置に手をやる】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:41:23.59 ID:xoZm1Gco
>>813
むっ!?強い奴センサー……

【声の掛かってきたほうを向き、青年をその視界に入れる】

………誤反応か、危ない奴センサーが反応してしまったようだ

【もう一度強い奴センサーを起動】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:42:34.48 ID:BZnCWwSO
>>793
……私が不覚だって言ってるんだから不覚なんだよん!
【かなり逆切れっぽい言い方であるが、当の本人は大まじめのつもりだ】

そうそう、眠り病だからしょうがないんだよん!
【ごまかす気だ!】

いやーホントにすまんかったー!なんなら何かお詫びの品を渡そうかよん?お金?食べ物?武器?それともワ・タ・シ?
【ケラケラと軽快に笑いながら、冗談っぽく言う】
【どうやらそちらが本気で怒っているとは思ってもいないようである】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:42:44.61 ID:KpDnrTko
>>811
ふぅん・・・・?
個人的な意見を述べると暇でも家に帰ることをお勧めするけどね
この時間に君くらいの子供が一人ってのはよろしく無いと思うんだが

【内心、性別の判断に困りつつ表面上は普通に対応する】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:43:03.86 ID:Xl4raTwo
>>805

ブラックオニキスか!……ソレはないね。
……? まぁ言えないとか言いたくないとかなら無理に聞かないよ。
覚えたし。
【手帳にその名前を確りと記入し】

……へぇ?
ソレを抱きしめて寝てるんだ?
【聞いてない】
【若干ニヤニヤしてる】

まぁ覚えたところで別に何もないけどね?
この能力のお陰で生きてく上で困らないのが素敵だけど。
【まだWikiにも何も書いてないっけ……】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:43:43.99 ID:23sxdsDO
>>816

誰が危険人物じゃあああああぁぁぁ!!!!
【その一言でブチギレ】

お前!強い奴探してんだろ!?
じゃあ俺と喧嘩しようぜ!!
【右手の人差し指を少年に突き付け】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:44:29.83 ID:2bs1DvM0
>>812
いや、まあ、良いですけど……。

【良いらしい】

……役所に行けば住む所くらい申請できますよ?

【あえて自分のことは語らなかった】
【公園で寝たりしてるので言えるわけがなかった】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:44:44.95 ID:a/JJnFg0
>>814

【瞬く、瞳】
【深い深い紫色を湛えた瞳が、揺れる】
【その果てに内在するものは何か?】

…………

【――真を知らぬ少女が抱くものは、当然と云うべきなのか】

にゃーー!!ルーシャですねーーっ!!ひっさしぶりですねーー!!

【満面の笑みを。四肢全体で喜びを表しつつ、駆け寄る】
【瞳の奇妙は偶然の再会の妙に打ち消され、思考という網の目をすり抜けて認識へと至っている】

連絡くらい寄越せよですねーー!さびしかったですねーー!!

【嗚呼、掛かったならば。少しは緩和されたのだろうか】
【高みから墜ちるなら、其の衝撃は必然と大きくなるのだ】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:44:49.08 ID:GRrWdFQo
【川のほとり】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が、しゃがみ込んでいる】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付きだ】

うぅぅ、冷たいぃぃーー

【焦げ茶色のローブを、ジャブジャブと洗濯中】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:45:03.53 ID:NIaHFqM0
>>818
……ん、大丈夫。
コレでも17歳だから、ね?

【ふふん、と何処か誇らしげにそう言う】
【……が、世間一般からすれば17歳も充分子供である】

……其れで、貴方はこんな時間に何してたの?散歩?
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:45:47.45 ID:m/Pwci60
>>819

……えっと、……えーと、ブラックトルマリン……ショール、だっけ?
……まあ、どうでもいいよな、うん
なにそれこわい

【がーん、ってなって】

……寝てないー!
違う、違うもん!

【あわあわ】

でも、何となく!
だって、私、こんなのだし!

【にぱにぱと笑いながらふと】
【自分の両手を右手の前であわせ】
【それから、ゆっくりと開く】

【そこにはいつの間にやら、大量の桜の花びらが乗っていた】
【一つ一つがぼんやりと光り、少し綺麗……かも】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:47:42.97 ID:kfU2tvQo
>>815

滑るように、滑るように、ステップ、ステーッ……──

【反対側に回り込むべく、ステップをしようとするが】
【地を蹴った瞬間、裸足のため、普段なら目にも留めないような小さなガラス片で足の裏を少し切ってしまう】

あれま、これは痛い
つばでも付けておきましょう、ぺっぺっ

【片足を持ち上げながら、その切れた足裏を確認して】
【そこへつばを吐きかける】

【そこで、顔を持ち上げて少年の動作に気づき】

おお、これはこれは
ふうむ、できればこのカーディガンは汚したくはないのですが
争いとは、かくも空しいものですな

【何かを面白がるような微笑をその顔に湛えて、相手を見やる】
【それは、相手への確認の意思を秘めた視線──】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:47:59.31 ID:pDK3OlU0
>>821

その役所はどこ? 出来れば案内を……。
【少女の心情など知らず】
【「この子は役所に頼んだんだ」と】

【質問ばっかでごめんなさい】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:48:03.25 ID:t1UBIUAO
>>807

うん?

【此方も同じく頸を傾げる】
【不思議そうな瞳に嘘を付いているような色は見当たらないだろう――本心だ】

辛そうな人、か。
今の俺の眼には、お前の方がどこか『辛そうな人』に見えるけれど……?

【眼を細めて言う仕種、言葉】
【全てがやはり以前と同じなのに――今目の前にいる人は『空っぽ』だった】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:49:06.36 ID:KpDnrTko
>>824
17か・・・・まあそれくらいなら問題ないか
俺もよく暇な夜は遊び歩いたもんだったしな

【特別咎めることもなく肩をすくめ】

散歩と人探しが8:2の割合、ってところかな
寒い時期の深夜って空気が澄んでて好きでね
そのついでに探してるやつらが居たらラッキーな感じさ

【両手をポケットに突っ込む】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:49:58.78 ID:2bs1DvM0
>>827
……何処にあったか忘れました

【忘れてやがった】

【本当はこっちが質問攻めするはずだったのに……!(ぇ】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:51:09.97 ID:xoZm1Gco
>>820
いいいっ!?うるさっ!!
ただ一言、うるさっ!!

【大声を発した青年に対してあからさまな嫌悪を示す】

喧嘩ぁ?おお、喧嘩か、そうか

【指差ししてくる青年に向き直り、右の拳を左の掌にぱしんとぶつける】

そうか、俺と闘いたいのか、そうか!!
よし!その勝負引き受けた!!勝ったほう晩飯オゴリな!
あと俺今一文無しだから俺が負けたときのことは深く考えるな!!

【右足を前にずらし、両拳を軽く握り戦闘態勢を整える】

来い!!アブナイ昭和のヤンキー!!

【道行く人が注目する中、大声で宣戦布告をする】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:51:20.54 ID:pDK3OlU0
>>830

……。そう、ですか……。
【困った、というより、落ち込むような表情】
【もちろん、どこで寝ればいいんだとかそういうことを思って】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:51:58.04 ID:I7oMVcAO
>>822

【ベリルの方向に向き直り】

――久し振り、ベリル

【沈黙を破り、言葉を紡ぐ】
【――少女とは対照的に、彼女の表情は何一つ変わる事無く】

【闇の水晶のように、暗く冷たい瞳をしていた】

【自ら僅かに距離を詰める、其の行動に変化は無い】

【しかしながら欠けている物がひとつ】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:52:01.16 ID:pixXNuEo
>>817

なんだよん!・・・じゃねえよ!!
他のヤツらの邪魔にならないようお前を起こしたのに、叩かれた俺の気持ちになってみろ!!
【地団駄を踏みながら怒っている】

お詫びの品・・・
【少しその言葉にそそわれたが】

じゃなくてだな!とりあえず謝れっての!!
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:52:12.62 ID:Mct4GRco
>>826
ま、最近はご無沙汰だったからな
少しはやっておかねぇと鈍る一方だ
ちょいと相手してもらおうか

【目は睨んだまま、口角を軽く上げるようにして笑う】

転送No.0、リアクス

【身長30cmほどの、白銀の魔神のような自立稼働機械が転送される】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:52:41.31 ID:Xl4raTwo
>>825

……オブシディアンとか。冷静に考えたらブラックオニキスって色々おかしい。
どうでも良い事はないけど、まぁ頭の片隅に入れておこうかな。
全然怖くないよ?
【にっこり】

……そうなの?
【かくり、と首を傾げ】

おお……前も少しだけ見たような……?
魔翌力を持った、桜……?
【魔翌力に関しては何の知識も無いので】
【適当な事を言ってみる】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:53:00.08 ID:NIaHFqM0
>>829
お、悪だったんだねー。

【くく、と悪戯っぽい笑みを見せて】

確かに、この時期は冷たくて良いね。これからあったかくなるし、今のうちに楽しんでおかなきゃ。
……人探しなら、残念だけど協力できない、かな。
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:53:15.66 ID:qHl.xmEo
>>828

………

【右手を浮かし、ツァーリの頭の上に置こうとし】

そりゃあ……辛くない訳無いやん

【左手で目元を抑えて】
【力の入らない左手で、目元を拭い】

【右手をツァーリの頭の上に置いた場合、その手で撫でる…いや、力が入らない為「なぞる」だろう】
【そして・・・「懐かしいなぁ」と呟くだろう――――】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:55:13.05 ID:m/Pwci60
>>836

黒曜石、十勝石……、猫の名前としては、おかしくないか?
まあ、いいかな。怒られたら、怒られたでいいや!

【駄目だこいつ】

……そうなの!

【ムキになるところが怪しい】

とにかく、これだけ!

【それらを全部地面に落とし】
【それきり、興味を失ったかのように視線を向けないだろう】
【花びらはしばらくしたら、段々と輪郭をぼかし、そのうち消えてしまう】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:56:00.11 ID:23sxdsDO
>>831

よっしゃいくぜ!!!
最初に言っておく!!俺も金は持ってねぇ!!!
【少年から少し距離を離し】

…コケコッッッッコオオオオオオオオオォォォォ!!!!!
【鶏のように高らかに雄叫びを上げると、両足に炎の爪が装備される】

…こいや!!
【右足を挙げファイティングポーズ】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:57:05.02 ID:2bs1DvM0
>>832
……たぶん道行くそこらの人に聞けば分かると思いますよ?

【役所の心配をしているのかと思いつつ】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:57:42.55 ID:a/JJnFg0
>>833

【果たして、人間とはよく出来ているものである】
【卓越した「感情」という概念は、時に「本能」すら呑み込む】
【――『本能』、即ち“その可能性”に、“いやでも気付かざるを得ない本能”】
【然し――かつて彼女の友人であり――目の前の少女に“救われた”『彼』だ】
【紡いだ言葉――(――――嘘――)……が無意識レベルでの“書き換え”を行い】
【再会の喜び、名を呼ばれた嬉しさ、予感が確信、確定へと変化してゆく過程の、気分の高揚】
【“それらが巧みに覆い隠す”】

もーーっ!!ばかーー!!めちゃくちゃ心配してたんだぞですねーー!!
なーに似合わない戦闘服なんか着てるですねーー!気付ずに見逃すとこだったですねーー!!

【歩み寄れれば、そのまま抱き着こうとするだろう】
【なんのことはない、最大限の愛情表現にして友情の証明だ】
【――だが、接近は即ち精神の接近である】
【遠くから見れば霞みがかって見え辛かったモノも、至近距離であるなら――】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:58:42.48 ID:KpDnrTko
>>837
家族が俺以外真面目なのしかいなかった反動だろうね
いやしかしあのころは楽しかったよ

【当時を思い出しながら相手に合わせる様に笑い】

暖かくなるとそれはそれで・・・夜桜とかは好きかい?
人探しはまあ、本当にオマケだからいいのさ
誰かに手伝って貰ってまで探すようなのじゃないしね
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:58:58.59 ID:pDK3OlU0
>>841

いや、自分で探してみる……。
【言って】

君は地球の人だからいいけど、そこらの人外人の顔つきだし言葉通じなさそう。
【自分で探す理由を】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/07(日) 23:59:03.55 ID:xoZm1Gco
>>840
ほっ…炎!?
そういうのは反則だろ!!
無理!触れない!!

【だっと青年に向けて駆け出す】

ああ、じゃあ炎に触らないでお前をフッ飛ばせばいいんだな!!

/両足ってことは足首までってことですか?膝まで?それとも太股まで?
/この子属性攻撃に対応できないのでそれによって色々変わるから教えていただきたいです
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/07(日) 23:59:25.84 ID:kfU2tvQo
>>835

ふうむ──

【瞬間、男の顔にねっとりとした笑みが満ちる】
【同時に、カーディガンをふわりと道の端に放り】

おや、これはまた珍しいものが見れそうですな

【足の痛みなどものともせず、ぽーんと軽くバックステップ──出来上がる距離は5mほどか】
【同時に、水着の中に手を突っ込み、何かを取り出す】
【それは、銃身が太く長い、銀色のリボルバー。それを右手で握っている】
【そんなものが水着のどの辺りに入っていたのかは、ご想像にお任せする】




847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/07(日) 23:59:48.08 ID:BXAPV6AO
【郊外】

さて

【深紅のショート・ヘア、夕焼け色の瞳を持つ外見は10代前半の少年が歩いている】

この格好で出歩くのも久し振りだろうか

【彼は白を基調としたインバネス・コートに同系統のキャスケット帽を着用していた】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:00:21.42 ID:xhR6rIAO
>>838

【頭に触れられる】
【手入れされてる様子もないというのに、ワインレッドの髪は相変わらず滑らかだ】

……そっ、か。

【そして、呟けたのはたったそれだけ】
【「懐かしい」という言葉に、ほんの少しだけ……胸が締め付けられた気がして】


【パキッ、と】


【脳内で、何か割れた気がした】
【それを……勘違いだと、思い。ただ握り締める掌に力を込めた】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:01:16.51 ID:DSTERzE0
>>843
なるほどねー。
うーん、俺の家族は……。……そこそこ真面目だった、かな。

【……若干、其処に間があったが――そう、言葉を次いだ】
【ちなみに、ちゃっかり俺≠ニいう一人称を使っている】

ああ、桜は好きだよ。けど、俺の居たところでは、極一部でしか見られなかったなぁ……。
ん、そーなんだ。でもまあ……一応、力になれたらいいなーって思ったからさ。
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:02:19.77 ID:uxqFej6o
>>839
血玉石より幾分マシだと思います。
怒られたら私のせいにでもすれば良いと思う。
【らしいです】

でも、ぬいぐるみを抱いて寝るの良いよね。
【同意を求めるように言い】

んー……
【消え行く花びらに暫く視線を向けた後】
桜花様らしくて良いと思う!
【なんか言い始める】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:03:29.71 ID:jFup0uwo
>>846
ヒュ〜・・・♪
よく飛びやがる

【男のジャンプを見て】

そんじゃ、こっちも用意すっか

リアクス・ミューレ、セットアップ
『ready』

【レオとリアクスが融合し、身体を変化させる】

『complete』

【白銀の魔神のような姿の機人になる】

『装甲身体融合率 神経同調率 共に95%オーバー
 生体ジェネレーター 生体ラジエーター FCS レーダーシステム 全システム稼働良好
 機体の完全稼動を確認 全武装の使用を許可
 リアクス・ミューレ 戦闘プログラム 起動』

おし、準備完了・・・!

って言うか何処にしまってやがったあの銃・・・
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:03:35.64 ID:ZeTBCeQ0
>>850

でも、名前としては崩壊してないか?
どっちにしろ

【首を傾げてから】

……んー、そうする!

【あっさり】

…………。

【ぷいっと視線をそらして、答えない!】

当たり前だろ、私なんだから!

【ぱっと笑顔になった】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:04:07.55 ID:fEQvVgk0
>>842
/目の前の少女に“救われた”『彼』だ→『彼』が
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:04:23.41 ID:KpZo3ESO
>>834
えー、口癖だから直しようが無いんだよん。ムリムリ!
【もう、反省のカケラも無い】

何がいいんだよん?
【仮面で見えないが、ニタニタしているに違いない】

………えー、謝るのは嫌いなんだけどよん。……すまんかったーーー!!!
【少しだけ間を空けて、周りの人が振り返るぐらいの大声で絶叫する】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:04:30.03 ID:/JIYuhUo
>>848

……………

【撫でる手は力が入らず、否応なしに優しいだろう】
【ポロポロと、涙が溢れて――――】

……どないしたん?

【強張った手を見て…尋ねた】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:04:30.67 ID:NO6.x4s0
>>844
……本当に私が地球の人だと思ってるんですか?

【確かに地球にはいたことがある。いたことがあるが】
【……更に別の世界の人間だった】

……それに、言葉は普通に通じますよ? 異世界補正がかかっているとでも言えばいいんでしょうか。

【つまるところ、この世界で言語などの心配をする必要は無いらしい】

……まあ、自分で探すというのなら、止めませんけど。

【「人に聞いた方が早い」と自分の考えを言う】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:06:32.82 ID:4KF9fkDO
>>845

やれるもんならやってみろやぁぁぁ!!!
【右足を大きく踏み出し】
うおぉらあぁ!!!!
【少年が近付くのに合わせて左足で上段回し蹴りを放つ】
【爪から燃え上がる炎が軌跡を描きすぐに消えていく】

/足首から三本、おっきな炎の爪が生えて足の先を覆ってる感じです
/武器の鉄爪の足バージョンみたいで、基本蹴る事で炎ダメージ付加、と考えて頂ければ…
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:08:01.84 ID:0hE4hqI0
>>856

同じ世界、って言ったじゃない。
【疑うなんて面倒なことはしない】
【言った言葉をそのまま受け止めているだけ】

通じるんだ……。いいよ。自分の足で探してみるよ。
【通じるとわかって、自分で探すという】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:08:15.84 ID:nwiCJSwo
>>849
そこそこか・・・堅苦しいよりは良さそうだ
何事も適当なのが一番だからね、俺としては

【ほんの少し、先ほどよりも口角を上げて】

そりゃ残念、俺の母国は国名通り桜だらけで最高だったな
・・・・じゃあ人探し、というよりは結構大まかなことになるんだが
「正義」の集団だとか組織って君は知ってるかい?
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:09:06.70 ID:uxqFej6o
>>852

……確かに。
黒曜石が一番名前っぽい気がする。
【それもどうかと】

おう、そうしなさい!
私は全てを許します!
勿論嘘です。
【嘘です】

……で、実際どうなのさ?
笑いも怒りもしないから素直に言って欲しいなー?
【首を傾げ尋ね】

さすが桜花様!
その無意味な自信が好きだ!
【にっこりと笑顔で返す】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:10:12.88 ID:Jd.7Q2AO
>>842

―――!

【何の抵抗もせずに、そのまま抱き付かれる】
【僅かに後ろにバランスを崩しつつも片足を引き、重心をズラして持ちこたえる】

――――。

【返す物は――沈黙】
【否、思考しているのかのように、視線を微かに上に逸らす】

・・・心配―――そうか、心配だったのか。

【淡々と呟く、其の表情はまたしても―――】

【 “無” 】

【瞳の奥に宿る深遠、その終焉に映すは彼女の世界】
【全てがセピア色に染まり、ノイズが走る“壊れた”景色】
【いつもの彼女なら―――果たして少女の行動にどう返したのだろうか?】
【位相のズレは仮定を否定し、背理法としての証終を迎える】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:10:12.93 ID:NO6.x4s0
>>858
だって地球に永住しようと思ってたので……

【つまりそういう意味だったらしい】

……なら止めません。

【さっきも言ったぞそれ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:10:35.81 ID:T6vcpfMo
>>854

おいおいマテマテ、ただでさえ恥ずかしいのに大声出すなよ目立つだろうが!
【振り返った周囲の人々の視線を気にしながらキョロキョロと】

と、とにかく落ち着け!静かに!!恥ずかしさを取り戻せ!!
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:11:44.77 ID:DSTERzE0
>>859
ん、其のとーり。適当なのが気楽で良い、よね。

【小さく、微笑みを零して】

へー……そんな国があるんだ。櫻の国=c…かな?行ってみたいなー。
……ん、知らない。……残念だけど、俺はこの世界≠ノ来たばっかりでね。
知っている組織といえば機関≠ニネル・ナハト£度の物、なんだよ。
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:12:56.72 ID:ZeTBCeQ0
>>860

じゃあ、やっぱ、違う石なんだ、多分!

【こくこくと頷いて】

うん、そうする!
……なんだうそか

【棒読み】

ぬいぐるみなんか、抱いてないーッッ!

【 大 嘘 】

まあそれはいいとして、もう夜だし、私は帰ろうかな?

【小さく、首をかしげた】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:12:57.25 ID:xhR6rIAO
>>855

【たとえば、昔の自分だったなら】
【『思い出せない』彼の名前を呼んで、その涙を拭おうとするのだろうか】
【彼が流しているその涙は、きっと喪われた昔の自分を思ってのもの】

【『空っぽの私』を思う人は、未だない】

【響く】
【割れる音が】
【どこかで】
【遠く】
【内在する】
【『誰か』が】


【わらう】


【「……――――――」】


…………なんでも、ない。

【不自然に込められた掌の力は、解かれ】
【眼は毒々しい橙に一瞬染まってから、微かに笑ってみせた】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:13:09.15 ID:0hE4hqI0
>>862

そっか……。ごめん。
【なぜか謝る。】

じゃあ、俺は行くよ。役所探しに。
【言って、スケボーを動かす】

名前は……別にいいよね。また会うこともなさそうだし。
【ちょっと失礼なことを言って別れようとする】
【今度会ったときに、ちゃんと教えるよ、ということなのだが】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:14:49.91 ID:NO6.x4s0
>>867
……なんで謝るんですか?

【追求してきやがった】

……逆に次に会うことがあったら名前教えてくださいよ?

【少年の考えなど知らず、こっちから提案してきた】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:15:25.84 ID:QCqTqGoo
>>851

ほほう、これは格好良いですなー
メカっていうのは、やはりいつの世もロマンなんですなー

ただ、あの機械は少し厄介そうですな

──私でなければ

【キュウッと口端が吊りあがり】
【銃口を、機人の右つま先辺り──正確には、地面を狙っているのだが──に向けて、一回引き金を引く】
【発射されるのは鉛の弾ではなく、よく練られた魔力の弾】
【故に、当たっても傷にはならないが、衝撃はある】

【銃の動きが見えたのならば、足先を狙っているのが十分に分かるだろう】
【とっさに足をずらせば、回避することも可能だろう】

【回避した場合──着弾点を中心に、直径1m内の『地面』が『水晶』と化すだろう】

【だがもしも足に当たった場合、尚且つその足も機械である場合──】
【銃弾の衝撃と共に、着弾点を中心に膝辺りまでが『水晶』と化してしまうだろう】
【ただ、内部に人間がいるのならば、その肉体まで効果が及ぶことはない】

【まだ少年の知る由はないだろうが──この男の能力は『衝撃』を『水晶』に変える力】
【生物に対しては効果が薄いものの、このような硬い無機物に対しては絶大な効果を発揮するのである】

【弾倉内 5/6】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:15:27.01 ID:Sx0UDISO
【路地裏】
…まったく……喧嘩売るなら………相手を選びな…
【白いワンピースを着て、金髪ロングに赤いリボンをしたジト目の少女がいる】
【右腕には腕時計みたいな機械をし、近くには赤と黒をメインカラーとしたバイクがある】

【周りには沢山の黒服達が倒れている】
【黒服達を観察すると機械のパーツが見える】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:16:29.19 ID:nwiCJSwo
>>864
そう、櫻の国だよ
自然や食べ物は良いんだが住むのはあまりおススメしないな
内政があまりうまく行っていないから

【肯定として一度頷き】

・・・・となると異世界の人かな、初めて会ったよ
しかしそれでもその二つは知っているとなるとやっぱり有名なんだね
正義組織の名は聞かないがそれらは毎日マスコミが取り上げるからかな
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:17:29.28 ID:0TwiJzwo
>>857
っぶな!?
焦げた!今帽子が焦げた気がする!!

【攻撃の気配を感じ取った少年は咄嗟に上体を後ろに逸らし襲い来る上段回し蹴りをすんでのところで回避】
【赤いニット帽がさらに赤い炎に炙られ、焦げ目がつき化学繊維の焼ける嫌なにおいが漂う】

こんのやろう!!

【ずざざざ、と走る勢いのまま滑る少年はそのまま無理な体勢を維持せず、左手を地面に突き片手ブリッジのような体勢になり】

お返しだっ!!

【片足を振り上げているため動かせないはずの軸足の膝部分を狙い左足を「そっと当て」】

蹴按!!

【彼特有の「弾く」性質を持った勁を流し込もうとする】
【流し込まれれば、勢いよく硬いゴムの壁に弾かれたような感触と共に足が跳ね飛ばされるだろう】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:18:06.19 ID:uxqFej6o
>>865

けど、飼い猫の名前も忘れちゃうってどうなの?
そんなに覚えにくい名前なのかい?
【気になったことを尋ね】

嘘です。何でも、は許せません。
でも大した事じゃなかったら大丈夫だと思うよ。
【多分ね、と補足し】

なーんだ。
桜花様とぬいぐるみ、似合うと思うんだけどなぁ。
【残念だとでも言いたげに】

……ん、そうだね。何時の間にかこんな時間だ。
【空を見上げそう呟き】
それじゃ、今日はこの辺で、かな?

874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:18:14.56 ID:/JIYuhUo
>>866

そっか………

【細い目から溢れる涙は中々止まらず】
【その言葉の裏側に気づかないで頷く】
【夢中になった様に頭を撫でていたが―――】

【スンッ、と小さな音を立てて鼻を啜ってから】
【ゆるりと右手をツァーリの左肩に降ろす】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:18:44.93 ID:fEQvVgk0
>>861

【――感動とは即ち心の脈動、烈しいまでの歓喜は時に形を変えて溢れ出す】
【少女は、ベリルハーツは精神が強いが、或いは友情にはとても“弱い”】
【其れは彼女の生い立ちゆえであり、彼女にとっての友人とは、通常のそれ以上に大きな比重を占める】
【夢にまで見た再会である。心は大きく打ち震える。零れるものが、あって可笑しく無いのだ】
【だが、それが一向に。瞳が滲む気配すら見せないのは】
【矢張り、其の心境の深層の真底の芯幹にて――“悟って”いるのだろうか?】
【それでも、表層の『ベリルハーツ』は『気付けない』、……『気付かない』、――『気付きたく――】

【強く、その肢体の存在を確かめるように抱きしめ様として】
【――確かに肢体の存在は確。然し、其処に内包“されているべきもの”は】

心配に決まってるだろですね、ばかーーっ!!ばかばかばかーーっ!!!
にゃうー……ルーシャ……

【――ふと、胸に埋めていた顔を持ち上げ】
【遂に/漸く/嗚呼――「瞳」と『瞳』を交錯させる】

――おか、え、……

【其の言葉は、意思は、完結そして成されるべき終焉を見なかった】
【紡がれる筈だった――“気付いた”のは違和感】
【湛えられた紫に揺れるのは、今は困惑であり】

……“……ルー、……シャ?”

【信じたいがために、名を呼ぶのみ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:18:58.44 ID:zCkWmrko
【森】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】
【頭部には柴犬の耳】
【短パンに開けられた穴からは、同犬種の尻尾】

うわあああ、なんだこりゃーーー

【その場で振り返り、尻尾に触れながら、一人で騒いでいる】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:20:07.00 ID:DSTERzE0
>>871
ああ、そうなんだ。
苛政は虎よりも猛なり……じゃないけど、やっぱり安全な所が良い、かな?

【むー、と考える様子を見せて】

そーだね。何だかハデにやってるからね。
ま……そっちの方が楽しい≠だけど、ね?

【……僅か】
【少年の笑顔に狂気≠ノ染まった――そんな気がした】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:21:41.61 ID:0hE4hqI0
>>868
【ぴたっと止まって】

いや……。ごめん。
【律儀に答えようとして】
【答えられなかったから謝る】

なんか、次会いそうだから今教えとくよ。ボードって言うんだ俺は。
【で、そういう理由で名乗る】
【新潟出身の日本人のはず……なのに名前がおかしいのは突っ込まないで】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:22:12.35 ID:xhR6rIAO
>>874

【未だに左肩には右手が添えてある】
【涙には触れず、相手をじっと見詰めていたが……微かに頸を傾げて】

やはり、消すのか?

【そっと尋ねる】
【一瞬だけオレンジに染まっていた瞳は、緩やかに夜に変わっていく】
【それは、丁度。今の頭上を覆い尽くす天蓋でもあり、リボンの色でもあった】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:22:21.45 ID:ZeTBCeQ0
>>873

猫は好きだけど、名前には、あんまり拘らない!
そもそも、名前を覚えなかったのだって、鈴音が「猫ー」とか「おいでー」とか
猫の名前呼ばないせいなんだよ!

【 責 任 転 嫁 】

まあ、いいや、適当に言い訳に使わせてもらう!

【……】

絶対、似合わない!

【最後にひとつ、言い返してから】

【くるりと背を向け、走り出すだろう】

ルシア、ばいばい!

【……最後まで、元気なお子様である】

/おつでしたー
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:23:03.37 ID:4KF9fkDO
>>872

うおおおおおぉぉぉっ!!!!?
【軸足である右足を前から弾かれた事で、右足が後ろに蹴り出すように動き、支える物が無くなった体は】

おおおおおおぉぉぉ!!!!
【そのまま、左足を前、右足を後ろに広げるような体制で崩れ落ちる】
【もしかしたら不可抗力で少年に左足の踵が落とされるかもしれない】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:23:17.71 ID:jFup0uwo
>>869

早速か・・・!
銃弾なら、こいつだ!

『Maga・Nova』

【右前腕を剣状にして魔翌力弾を弾く】
【しかし、直に右腕に当たったため、肘の辺りまでが水晶化する】

おいおい・・・・
何だぁ、こいつぁ・・・

【変化した右手を見て】

(中の生体部分にゃ変化無し、か・・・こいつはちっと厄介かもな・・・)

今度ぁこっちの番だ!

『Sail・Ia・Myhre』

【左前腕を砲状にして威力の低い光線を発射する】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:25:49.98 ID:NO6.x4s0
>>878
また……。

【答えは聞けそうに無いので、これ以上言及しないことにした】

名乗られたからには名乗り返さないといけませんね……
リライズ、です。ちなみに語源は「realize」です。

【地球からの、というわけなので語源まで伝える。きっと分かると思って】
【……勘が良ければある違和感に気付くだろうが、そこは言及してはいけない】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:27:05.46 ID:nwiCJSwo
>>877
まあ住むなら無難に水の国とか、聖都なんかがいいんじゃないかな
もっとも襲撃に遭う可能性の高い二国だけどね
・・・・だが、君ならそれも問題無さそうだ

【何となくではあるが異様な雰囲気を感じたようで】
【一度だけ、ピクリと眉が動く――】

ああ、ところで君の名前を聞けるかな
“暇つぶし”でも見つけたら君に教えようと思うんだが
それと名乗るなら自分からってことで・・・俺はシェン、シェン・ロンドだ

【が、臆する様子も無く笑ったまま名を尋ねる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:28:14.96 ID:Jd.7Q2AO
>>875

―――「ごめん」

【其の様子に、ポツリと一言呟いた】

【暫く瞳を閉じ、その間に僅かに距離を空け、瞳を“かわす”ように後ろを向こうとする】
【しかしながら、引き留めるという事に未だ意識が集中していれば、行為の妨害は容易で在る】


【彼女は――其れ以上を語らない】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:28:32.00 ID:0TwiJzwo
>>881
ゴン゙
んがあっ!?

【その左足の踵は吸い込まれるように少年の顔面に命中】

あっづはあああああああああああああああっっっっ!?!?!?!?

【ドジュウウウ、という音が聞こえたのは気のせいだろうか】
【急いで起き上がり距離を離した彼の顔面―というか鼻には打撃で押しつぶされたような痕と、軽い火傷が残る】

畜生!そこまで読んで!
こいつ……できる!!!!

【無防備だったため鼻骨が折れてしまったのか、鼻血がだらだらと止め処なく垂れつつも、体勢を整える】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:29:31.87 ID:KpZo3ESO
>>863
何が恥ずかしいだよん?道の真ん中でくっちゃべってる時点でとっくに目立ってるに決まってるんだよ〜ん!
【相変わらずケラケラと笑いながら少年に言う】
【もう、恥も外聞も無いのだろうか】

あら?これでも落ち着いてるんだよん。なんならもっとハイテンションにしても………
【仮面で見えないが、きっとニターっと憎たらしげな笑いを浮かべているのだろう】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:29:35.09 ID:uxqFej6o
>>880

ん、またねー!

【走り去った背に向けて手を振って見送った後】

……ローグさんに、赤木さん、かな?
兎も角会ってみない事には何も判らないか……
さー、会いたい相手が増えたぞー!
【元気に叫んだ後、人込みに紛れて行った】

/お疲れ様でしたー
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:31:46.24 ID:fEQvVgk0
>>885

……――――

【するり、と手の力が抜けた】
【――薄々、感付いていたことであるならば】

……嘘

【少女もまた、それ以上を語らなかった】
【その一言に、全てが集約されていた】
【その表情も、その瞳も。その心境も、何もかも】
【表現しようとすることそれ自体が憚られるほどに――その一言で、十分だった】

【ベリルの瞳は、ただ背かれた表情にのみ注がれていた】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:32:27.07 ID:DSTERzE0
>>884
えー。俺はただの子供、だよ?
でも、ありがと。其の辺りを考えてみるよ……。

【……狂気は鳴りを潜め、幼さの残る笑みを見せる】

ああ、俺の名前はネイト。よろしくね?
それじゃ、俺はこれで……。シェンさん、あんまり風に当たりすぎて風邪ひかないようにね?

【そう言うと、一礼して……踵を返し、去ろうとする】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:32:43.77 ID:0hE4hqI0
>>883

語源?
【「名前に語源……?」】
【思ったが、言及しようとはしないで】

そっか。じゃあ、リライズ。また会う日まで
【言って、止めたスケボーを走らせる】
【たぶん、何か質問されない限りとめることはない】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:33:53.05 ID:/JIYuhUo
>>879

【左手でそっと自分の目を撫で、涙を拭う】
【拭われた眼は開かれており「鋼」の1字を見せている】

【真っ直ぐに、目の前の好きだった人を見つめ】

あの日と同じ様に僕を想ってくれるなら、君にはコレが有ってもええと思う
でも――――

【一瞬一度躊躇う様に、目を伏せて】

今は違うって、解ってもうたからね。
僕の徴を持ったあの日と…今は違うって
せやから……ゴメン。

【「また」ねと手紙で言った彼女と会いたいから】
【あの日と同じ様に自分を想ってくれる彼女が恋しいから】
【今とあの日は違うんだと。「今のツァーリも見据えろ」と自分に言い聞かせる為に】

一度だけ、返してくれへんかな?

【ツァーリの右手の指の隙間を縫う様に、自分の指を所有痕へ導こうとする】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:34:48.19 ID:NO6.x4s0
>>891
語源です。

【キッパリと言い切る】
【念の為言っておくが、中の人のミスではない】

……役所探し頑張ってくださいね。

【見送った後、別の方向へと歩いていった】

/お疲れ様でしたー
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:35:06.43 ID:T6vcpfMo
>>887

ぐぬぬ・・・起こさなければ良かった・・・
【恨めしそうに少女を見つめる、否見上げる】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:35:33.84 ID:nwiCJSwo
>>890
フッ・・・ご自由に、何処に住むのも君の自由だ

【ふとポケットから両手を出して】

ご忠告どうも、程ほどにしておくよ
それじゃあネイト君、また会おう

【礼に対して軽い敬礼のようなものを返して】
【やがて彼とは反対の方向へと歩いていった】

/お疲れ様でしたー
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:36:22.27 ID:4KF9fkDO
>>886

【体の落下は左足が少年に当たった事で一瞬止まるも、少年が離れた事ですぐさま崩れ落ち】

――――――〜〜〜〜ッッッッッ!!!!!
【まるでバレリーナのような体制となり、青年は体を走る衝撃に顔を青ざめさせる】
【彼の股関節は固い訳ではない、寧ろ柔軟性に富んだ蹴り技が最高に栄える間接だ】
【だが、いきなり自分の意志ではなく足を全開まで開き、そのまま体を落下させた訳だ】
【それはつまり、地面に股間を思い切り打ち落としたと同義である】

―――――――――
【青年は丸くなって横にゴロゴロ転がり悶える】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:36:39.82 ID:DSTERzE0
>>895
/乙でした、短くてごめんなさい
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:37:14.29 ID:0hE4hqI0
>>893
/お疲れ様でした。
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:39:55.03 ID:xhR6rIAO
>>892

【その行為は拒まれない】
【温度の無い身体に触れる事は、相手に何を思い出させるのだろうか】

………………そう。

【それだけを返して、瞳を伏せる】
【『あの日』『想って』『徴』『今』『返して』『一度だけ』――「所有痕」】

【硝子玉に似た隻眼が、相手を見て】
【唇が「ごめんね」と刻んだ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:40:07.81 ID:QCqTqGoo
>>882
      . ..
ふうむ、動けるロボットですな
いや、モビルスーツですかな

【更に口端を吊り上げ、異様な笑みへと変貌する】
【じわり、じわり──『何か』のボルテージが徐々に高まっていく】
【それを単なる『興奮』と表現するか、或いはもっと別の──そう、『狂気』だとか『殺気』と言った類のもの】

前方からビームライフルを察知ですな
ヒヤマ、いっきまーす! ミョーッ!

【奇声とも悲鳴ともつかぬ妙な声を発しながら、左足を軸に、右半身を後ろに下げて半身になって回避を試みるが】
【体を捻る速度よりも、光線が右肩に到達する速度の方が速く、光線は右わき腹に直撃する】
【確かにダメージとなり、痛みも伴っただろうが、この男は痛みを外に漏らすことはしない】

弾幕薄いですぞ!何やってんの!

【その痛みさえも楽しそうに、左手をピストルの形にして、先ほど水晶化した機人の右前腕部へと向け】

ほれバヒュン

【その人差し指から、水晶化した右前腕部へ向けて微弱な魔力の塊を飛ばす】
【これは銃弾ほどの速さもなく、全くもってダメージ性のないものであるが】
【もしもこの魔力の塊がその水晶化した部分へ当たれば、その箇所は勢いよく破裂して、水晶の破片が飛び散ることになるだろう】
【尤も、機人に対してはこの破片など大したダメージにはなりえないだろう。目的はその装甲を剥がすことにある】

【そして──この半身になった姿勢】
【相手側から見れば、その体の起伏がよく見えるだろう】
【詳しい描写は避けるが──どうも股間の辺りの盛り上がりが著しい】
【まるでもう一つぐらい銃でも入っているかのような──】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:41:19.86 ID:QCqTqGoo
>>900
/訂正
/×右肩に〜
/○右わき腹に〜
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:41:32.30 ID:0TwiJzwo
>>896
おおぅ…

【種の存続すら脅かし、アメリカではショックにより人を死に至らしめたことさえあるその激痛に、経験者である少年も股間を抑え身震いする】

ちょーっと気の毒だが、チャンスであることに変わりはない!!

【どくどくと溢れる血流により鼻声になりつつ、転がる青年に向けて疾駆】

おおおおっ!!

【青年に手が届く範囲に入ると、その頭を両手で掴もうとする】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:42:36.72 ID:Jd.7Q2AO
>>889

―――ごめん

【無機質に、繰り返す】

・・・ベリル

多分今――――嬉しいんだと“思う”・・・

・・・でも実際には嬉しいか悲しいかどうかは分からない。

――“嬉しさ”がどんな物なのか。


――“悲しさ”がどんな物なのか。


そんな事すら―――“わからない”

【告げる】

【少女にとっては、恐らく非情な事実を】
【―――酷な未来の想定を】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:47:04.10 ID:4KF9fkDO
>>902

【俯せ状態で頭を両側から掴まれて動きが止まる】

…てめぇ…
【頭を掴む少年の手首をこちらも両手でそれぞれ掴み】
何してくれとんじゃごるあああああああああぁぁぁぁ!!!!!!
【そのまま体を勢いよく起き上がらせのけ反らせ、少年の手を自分の頭にホールドしたまま膝立ちブリッジをしようとする】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:47:13.70 ID:/JIYuhUo
>>899

………ツァーリさん

【声は優しく…語りかける】
【右手で優しく、所有痕を下から上へ撫でる】
【撫でる端から、傷が外気に触れる感覚がするだろう】
【痕は着ける時と違い、痛みは無い】

「また」ね。

【何処か寂しそうに言うと】
【ツァーリの衣服と首の間から長い鋼線を引き抜く】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:48:44.11 ID:Sx0UDISO
【路地裏】
…さて…この残骸をどうするか…
【白いワンピースを着て、金髪ロングに赤いリボンをしたジト目の少女がいる】
【右腕には腕時計みたいな機械をし、近くには赤と黒をメインカラーとしたバイクがある】

【周りには沢山の黒服達が倒れている】
【黒服達を観察すると機械のパーツが見える】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:49:58.29 ID:jFup0uwo
>>900
食らって・・・たまるか!

『Slare・Myhre』
【脚部と背部のブースターで短距離高速回避を行う】

(短距離高速回避はあと2回・・・装弾数と数が合わねぇな・・・
 サイル・イア・ミューレのダメージも軽微・・・やっぱミューレじゃ限界がある・・・
 かと言って、ロック解除はどの道継戦能力ダウンになっちまう・・・
 短期決戦で行けりゃあいいけど、上手くいく保証も無し、か・・・
 ・・・それに・・・)

【男の股間の辺りにメインカメラを向ける】

(・・・まだ残してそうだな・・・)

はてさて、全く以て・・・
厄介だ!

『Theze・Nova』

【左前腕を剣状に変化し、男の右腕に向けて斬撃を飛ばす】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 00:51:54.58 ID:fEQvVgk0
>>903

……――――あ……

【――少女は“知っている”】
【“その領域”を】

【≪Berylhearts≫の『名前』の『由来』】
【Beryl――『緑柱石』――それは宝石に至る石、即ち彼女の能力『結晶』】
【Hearts、云うまでもなく……『心』】
【≪結晶の心≫】
【……それはベリルの秘術、『Viva La Vida』――『感情の≪結晶化≫』の暗示】
【即ち、恐らく今ルーシャが味わっているだろう……『何も感じない世界』を知っている】
【嫌というほどに】

【ゆえに、何かを感じ取れたのか】
【それが紛れも無い事実であるということを、嫌でも認識する――】

……ルーシャ……

【大きなものが、欠けてしまった】
【そんな表情を、ベリルは――或いは、ベリル“も”――浮かべながら】
【一歩を刻み、再びその四肢を抱きしめようとする】

…………それでも……“約束”は守ってくれたんだよね……

……どうなっても、帰ってくるって……守って、くれたんだよね……

…………ルーシャぁ……


……ありがとう

――――……おか、……えり、……っ……


【震える、声。やがて瞳から、止め処なく零れるものが在った】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:52:55.64 ID:xhR6rIAO
>>905

【撫でられる擽ったさに僅か痩躯を反応させるも、その眼はただ相手を見て】
【忘却の恩恵を漸く与えられた異能の子はそれすらもただ甘受した】
【嫌がる素振りも抵抗の動作も、哀しむ様子すら何一つ見せず】
【「彼」がそれで満足するならば、『今の自分』から逃げればいいと】
【……このまま、『今の自分』から逃げても構わないのだと、思った】


……――――  『  』


【『  』】
【貴方には、俺よりも相応しい人が何処かに居るのだと――“知ってる”】

【さようなら】
【いつか、「また」】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 00:53:48.35 ID:KpZo3ESO
>>894
ケラケラケラ!起こしたからにはもう遅いんだよん!
【どうでもいいが笑い方は素で「ケラケラ」らしい】
【少年を見下ろした状態でケラケラと笑う】

そういえばここで会ったも何かの縁!キミの名前を教えるんだよん!
【何の縁があるのかは分からないが】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:55:42.11 ID:0TwiJzwo
>>904
ぬおっ!?

【そのまま引っ張られ、体勢を崩すが、頭を掴んだ手をホールドされ両手が頭から離れない】

おいおい、さっき俺に勁を流し込まれたばっかだろ?
だったらこのまま手ぇくっつけてたら危ないなんてサルでもわかんだろ!!

【相手に触れる、というのが勁を流し込む前提条件】
【要するに青年の頭に勁を流し込む準備は整っている、と言う事だ】

直に脳味噌揺さぶってやんぜ!!
双按「脳味噌弾き」ッッ!!

【そのホールドされた両手の掌から頭に向けて勁を流し込もうとする】
【もし流された場合、両側から弾かれたその衝撃は、内部でぶつかり合い脳を激しく揺さぶる】
【要約すれば、強めの脳震盪が起こる】

/膝立ちブリッジって
∠⌒|O ←頭
こんな感じですよね?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:55:53.07 ID:zCkWmrko
【森】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】

…よかった、全部幻覚だったんだ…
手が、かじかみすぎて、幻触までしちゃったよー

【頭を触りながら、先程のソレが自分に付いてない事を確認する】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 00:56:40.61 ID:T6vcpfMo
>>910

嫌な縁と言わざるを得ないんだが・・・まあいいや
【諦めたようにため息を付き】

エルフェスってんだ、お前さんは?
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:03:52.97 ID:KpZo3ESO
>>913
嫌な縁でも縁は縁なんだよん!大人しく観念しろー!
【何を観念するのかはよく分からないが、なんか楽しそうだから良しとしよう】

エルフィンかー、私はエ…………アメダス、アメダス=スノーマンだよん!それじゃ、またいつか何処かで!!
【そう言うと、バタバタとどこかに走り去って行った】
【余談だが、この数分後アメダスは再び道の真ん中で立って寝ていた】

/乙でしたー
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:06:15.22 ID:4KF9fkDO
>>911

うおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
【足先に力を入れ、膝立ちブリッジの状態から、背筋をフル活用して体を跳ね上げる】
【体を跳ね上げた事で、前に引っ張られているであろう少年の体も跳ね上げる事ができるかもしれない】
【更に、もし少年の体が跳ね上がると、勢いによってスープレックスのように投げられるかもしれない】

【全ての動作が終わってから勁が流し込まれる】
【彼は勁という物を知らない、さっきもただ蹴られたと勘違いしている】
―――――――――!?
【頭に直に勁が流し込まれ、脳震盪を起こし】
【ブリッジの崩れたような体制で、青年から力が抜け落ちる】

/いえす
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 01:06:28.96 ID:QCqTqGoo
>>907

ほほう、動く動く、ンビャァアー

【もはや笑みとは呼べぬ、その表情】
【口の裂けた道化師とでも呼べば良いのだろうか、】
【その口端から、ねっとりとしたまとわりつくような殺気が滴る】

前から来るぞーッ、ヒャンバァーッ

【左半身を相手に向けたその姿勢から、】
【相手から見て左真横へ飛びのいて斬撃を回避】
【飛び込み前転のような形で地面を一回転し、そのまま勢いを増して】
【勢いよく飛び上がって立ち上がるその流れの中で、右手に持ったリボルバーの引き金を相手の腹部めがけて引く】
【肌の露出した部分がすりむけていくが、異様に興奮したその男を止めるには至らない】

【もしも当たってしまえば、先ほどと同じく、衝撃と共に胴体の全面部が水晶と化してしまうだろう】
【ただ、銃口の動きから狙いを察知することが出来るかもしれない】
【それさえ出来れば、回避も不可能ではないだろう】

【弾倉内 4/6】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:06:47.74 ID:Sx0UDISO
>>912
/昨日(?)絡んだけど絡んでいいかな?
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:08:00.99 ID:/JIYuhUo
>>909

【鋼線は、天一の指先、手首、腕へ巻き付いて完全にツァーリの身体から離れる】
【何処か情けない笑みを、彼は浮かべ】

ツァーリさん。「これからも」宜しくお願いします

【忘れた彼女を見た上で、照れた様に言った】
【「忘れた」なら…この痕の意味は無い】
【彼女が「忘れた」なら―――】

コレで、僕も過去を振り返る事もできへんか

【彼も一度、忘れる事にした】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 01:09:14.74 ID:QCqTqGoo
>>916
/訂正ですorz
/全面部ではなく、『前面部』です
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:10:05.90 ID:Jd.7Q2AO
>>908

―――。

【返す言葉は何も無い】
【――ただ、時間だけは少女に捧げる】

【再び別れを告げるよりは、其れが良いのだろうと欠片は悟る】

【瞳に映る色褪せた景色を何も考えない訳では無い】
【ただ、感嘆の意を述べる事は出来ず――ただただ情報を脳に刻むのみ】

【月が照らすこの景色を、微塵も幻想的に感じる事は無い】
【闇が包むこの静寂を、微塵も寂しいと感じる事は無い】

【―――しかしながら】

―――戻れたかどうかは分からない。
此処に居れるかどうかも――分からない
けれど、私は消えない

――其れは確かな事実。

【――本当に心は、消えているのだろうか】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:11:00.86 ID:zCkWmrko
>>917
/全然大丈夫です!ありがとうございます
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:12:42.58 ID:0TwiJzwo
>>915
うおっ!

【体勢の崩れた少年を跳ね上げるというのはそう難しい事ではなかった】

ドゴス
ふんげがっ!?

【少年は先程酷い傷を負った顔面をさらに強く打ちつける】
【病院で十分な治療を受ける金もない少年は、あと数週間は確実に妖怪のような顔になったまま過ごすことになるだろう】

……………………

【顔面を地面に突き刺したまま沈黙する少年】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:13:25.17 ID:T6vcpfMo
>>914

観念するから静かにしてくれい・・・目立つの好きじゃねえんだよ・・・
【白旗を上げたようだ】

お前ワザと間違ってんだろ・・・バカにしやがって・・・
【拗ねたらしくジト目で見つめ】

エ・・・うん、まあいいや深くは追求しまい。ほいじゃあなまた変なトコで寝んなよ
【そう言うとまた人ごみに消えていった】


/乙です、どうもでしたー
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:14:05.05 ID:Sx0UDISO
>>921
/ありがとう!じゃあラドルフじゃなく別キャラで

【ガサガサと音がし】

あれ?サージーさんだ
【海のように蒼い髪に白い肌で白衣を着た眼鏡をしてネックレスをかけた少女みたいな顔の少年がやってくる】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:15:47.69 ID:4KF9fkDO
>>922

く…あ…くそ…
【横にゴロリと転がり、俯せになる】

力が…はいらねぇ…
【手を着いて立ち上がろうとするが、脳震盪がかなり強かったのか叶わず】

…タマさえ打たなきゃ…勝てた…のに…
【足の炎が消え、崩れ落ちる】
  ノックアウト
【戦闘不能!!】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:16:46.53 ID:xhR6rIAO
>>918

【――『****』は、忘却をしらない】
【彼の記憶能力など比較にならないほど『****』は記憶している】
【ゆえにその内部には或る意味ではまったく過去がなく、現在だけだ】
【その脳内では過去の記憶のすべてが、今まさに眼前で起こっているのと同じ鮮明さで感じられるのだろう】
【『****』の心中では、過去も現在もまったく同時に同じ価値で存在している】
【記憶の忘却とは優しい救いであり、時間感覚の根源なのだ】
【彼は『****』と違い、幸いなことにごく普通の記憶力を持っている】
【忘れようとしてくれる事は『****』にとって酷く嬉しいことだ】
【だが、きっと何かにつけて彼は「思い出す」のだろう――内在する「過去」を】

【でも――それでも『****』は相手を無垢に「信用」している故に】


……こんばんは、「初めまして」
「お名前は?」


【酷い言葉だろう】
【辛い質問だろう】
【痛い選択だろう】

【分からないけれど……でも、彼はきっと「微笑んでくれる」と、信じたかった】
【だからこそ白紙で空っぽの、壊れた『****』は、この言葉を選んだ】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:16:48.00 ID:zCkWmrko
>>924

ん?
【声の聞こえた方を向いて】

あ、秋阿ー
…私は、“ サージ ”だよー
【苦笑いしながら、訂正する】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:17:57.94 ID:jFup0uwo
>>916
おいそれと受けるわけにゃあいかねぇんだよ!

『Slare・Myhre』

【先程と同じく脚部と背部のブースターで短距離高速回避を行う】

(残り一・・・!)

出し渋っていけるような感じでもねぇなぁ・・・
だとすっと・・・やっぱ解除するしかねぇか

リアクス、セカンドロックγ、解除
『ready』
『Elfilia-Form Set up』

【形態変化】

『complete』

【背部の反重力光子翼が倍化。更に背部二ヶ所、両脛部、両前腕部にブースター追加・速力偏重形態】
【直進移動速度が上昇、防御力及び攻撃翌力が低下】

(急に止まれねぇのと曲がれねぇのが玉にキズだが・・・あ、あと稼働時間制限もキズだな・・・
 純粋に速さだけならコイツが一番速い)

賭けてみっか、エルフィリアに

『Hunziarta・Elfilia』

【左手をナイフ状にし、背部のブースターで右肩を狙って突貫する】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 01:20:07.46 ID:fEQvVgk0
>>920

……うん……、……うんっ……!

【涙に濡れたまま、少女は只管頷く】
【其の言葉が――今はたまらなく、嬉しかった】
【“失われてはいない”】
【“総てが失われたわけでは――”】

【……照らすのは月ばかりではない】
【――……一筋の光明が、ベリルに差し込んでいた】

【――――ベリルハーツは。≪感情≫すら支配する】
【その≪結晶≫の可能性は――限りなく無限に等しい】
【『精神感応系』の能力者の中では『ミカロー』とだって互角並みの力を発揮する――】
【――それがベリルハーツ・ミャオマオであるなら】

……ルーシャ……

……ボク、……キミを取り戻す

【その存在を味わうかのように、強く抱きしめたまま、紡ぐ】

出来ない、なんて言わないし思わない……どれだけかかってもいい……!
ボク、……ぜったいに、キミに『色』を戻してみせるから……!

……いつか

いつか、もういちど……

――――ボクと、いっしょに……わらおうね……?

【それは。「果たされた」その先の、新たなる『約束』――】
【埋めていた胸から顔を離し。柔らかな春の微笑みで、ルーシャを見据えて】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:20:47.04 ID:Sx0UDISO
>>927
あれ?ごめんなさい
【しょぼーんとしながら】

海底探検はおわったんですか?
【ちょこんと首をかしげ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:20:55.82 ID:0TwiJzwo
>>925
…………………………
(ひ…久々に勁を使い切らずに倒せたってのに…こんなオチかよ……)

【顔面を地に付け直立していた少年は、心の中で素朴な呟きを吐くとへにゃりと力が抜けたように萎れる】
【_Λo】
【こんな感じ】
【K.O.!!】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:23:48.52 ID:/JIYuhUo
>>926

………はじめまして

【グッと、涙を堪えて】
【泣きそうな、震えそうな声を抑えて一言、紡ぐ】

はじめまして。「岩戸天一」言います

【忘れたなら】
【此方の名で、彼女に名乗る】
【期待に応える様に笑って……】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:25:36.50 ID:4KF9fkDO
>>931

…………
【夏草や
   兵(つわもの)どもが
           夢の後】

【その後暫くして、通行人が読んだ救急車が到着したのは言うまでもない…】

/乙でしたー
/なんかこんな終わり方ですんません…
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:25:53.97 ID:zCkWmrko
>>930

殆ど正解だったから、いいよー
【首を横に振って、気にしていないことを伝え】

覚えていてくれて嬉しいな
【微笑む】

…うーん、一応終わったんだけど…
なんだか色々と、問題が…
宝箱が呪われていたり…
【眉間に皺を寄せて首を捻る】
【そのネタでSSを製作中だったりします】

あ、もしかして、魔翌力を持った品を期待してる?
【パッと明るく表情を変え、向き直る】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:28:15.96 ID:0TwiJzwo
>>933
/乙でしたー
/いえいえ、楽しかったですwwwwww
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:29:04.44 ID:Sx0UDISO
>>934
うゆ…
【けど申し訳ないなという顔をしながら】

呪いですか?
【首を傾げ】

あ…はい!
【ニパーと笑い】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:30:18.47 ID:xhR6rIAO
>>932

天一……。

【呟く】
【実際の初対面時には物が足りないけれど、あの時と殆ど同じ笑みで】

ツァーリと言う。
宜しくな。

【残酷に己の名を述べて――しかし、その頬に伝った一筋の感情の発露】
【何故? そんなこと、分からない。でも、何か『違う』と思った】
【なにが違うのか――呼びたい名はそれでないという事までは、気付けなかったが】



【溢れる雫を左手で拭いながら、互いがこんなにも近いのに「寂しい」と思った】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:31:17.70 ID:Jd.7Q2AO
>>929

【瞳を閉じる】

【世界を映さない為に】
【少女に、自分の瞳を見せない為に】
【――そして、ひとつの感覚を封じ、少女を確実に感じ取る為に】

―――「分かった」
【僅かに強調して、呟いた】

【―――其れ以上の事を、少女の為にする事が出来なかった】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 01:32:15.01 ID:QCqTqGoo
>>928

殻に閉じこもっていないで〜本当のあなたを〜もっと〜よく見せてください〜
あっあ〜その殻を砕いて、突き破って、奥にいるあなたに〜今私は〜あっお〜

会いに行きます

アヲヲヲヲヲヲヲヲ

【そのブラックホールのような黒い瞳の奥底に、得体の知れないギラギラとした光が宿る】
【更なる追撃を与え、その装甲を砕き散らさんとして引き金を引こうとした刹那──】

────ヲヴゥッ

【そのブースターによる急激な加速で迫る機人をかわしきれず】
【左手のナイフは見事に男の右肩に突き刺さり】
【突進の勢いのまま、後ろに吹き飛んでいく】

う゛ッえ゛ッ  ごッ

【肌を擦りむきながら転がっていき、地に伏す】
【右肩からは出血、かろうじてリボルバーを握っているものの、右手では引き金を引けないだろう】

うーん……痛いですなあ……
私もジェットパックとか欲しいですなあ……

【何とか体を起こしながら、リボルバーを左手に持ちかえる】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:36:16.54 ID:/JIYuhUo
>>937

うん。これからも宜しくね

【やんわりと、笑うも】

……ああ、そうや
僕はもう…鍛冶師や無いんやったから―――――

【パッと、思い出した様に、声を漏らして】

今は―――岩戸清巌って呼んでくれればええわ

【ほんの少し、辛そうに名乗った】
【笑っているが…何処か―――――】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:36:32.64 ID:zCkWmrko
>>936

うん、まあ…
多分大丈夫だと思うけど
【その件については、余り喋りたくないのか、表情を曇らせる】

やっぱり?
商船だったんだけど…その船室で見つけたんだ
ほらコレ
【右手でポケットから取り出して、差し出す】
【銀のリングに、アクアマリンが付いた指輪だ】
【輪のサイズは、秋阿の右手人差し指に入るくらい】
【光の届かない深海で培われた魔翌力が篭っている】

/すみません、効果はわかりません、任せます
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 01:38:50.53 ID:fEQvVgk0
>>938

【然し】
【少女は、その返答に――】

……うん……!

【泣き笑いのまま、頷いた】
【――たとえ心が篭っていないとしても。答えてくれた。頷いてくれた】
【それが……どうしようもなく、うれしかった】
【やがて――ぐし、と目元を拭って】

……ねぇ、ルーシャ……今、何処に住んでるの……?
ルーシャがよかったら……ボクのところに来ない……?

【――抱き寄せていた肢体を解放しながら、ぽつぽつとベリルは切り出す】

ボクね……いっぱいの友達と一緒に、暮らしてるの
……キミと同じように……何も無かったボクに、色をくれた皆と。
ルミナも、フェンサーも、リグルも……
あんまり話はしないけど、アリアもファタールも。
……それと、ちょっと変わった住人たちも、みんなみんな。
とってもやさしくて、……とってもいいひとたちだから……

【――――だから。】
【少女は、縋るような瞳で、見つめる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:38:57.74 ID:jFup0uwo
>>939
【ブースターをオフにする】
【スライディング気味に2mほど滑り、土煙を上げながら停止する】

やっぱ慣れねぇな・・・これで止まんのは・・・
全ッ然止まれねぇし・・・

【愚痴をこぼすように呟く】
【停止の際不安定な姿勢となり、そこから連撃することはできない】

しかもちょっとの間無防備になっちまうんだよなぁ
これでダメージいってなかったら泣いてるとこだぜ・・・
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:42:03.29 ID:xhR6rIAO
>>940

【僅かに震え、濡れた隻眼がゆっくりと相手に視線を合わせる】
【「鍛治師じゃない」というのは、あの腱の切られた腕を見れば分かる】
【もし仮に記憶が有れば、相手の言葉に何を問い掛けただろうか――なんて】
【埒の明かないIfからは意識を外して、薄く唇を開くと】

……清巌。

【大切な宝物に触れるような、無意識下の柔らかで愛しげな声で、呼んだ】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:45:21.94 ID:Sx0UDISO
>>941
……わかりました
【心配そうにしながら】

ありがとうございます
【指輪をうけとり】

あ…これ返します
【紙袋を取り出し渡そうとする】
【中には見つけた物と交換ってことで預かってた呪術の道具の……………スイマセン中がど忘れして何を借りたのかわすれましたOTL】

/わかりましたー
/コレで秋阿が
  ア バ ター
/《魔装偽神》使えますー
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:49:04.54 ID:/JIYuhUo
>>944

うん、名前負けしとぉって言わんといてや。解ってはるんやから

【取り繕う様に、おどけた口調で言う】
【いつもの様には…今は出来ない】
【口を閉じれば代わりに涙が出そうで―――だから】

………そういや最近。どないしてはるん?

【涙を出さない様に、言葉を紡ぐ】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:51:16.23 ID:zCkWmrko
>>945

ん、そうだったね
【紙袋を受け取り】

…うん、確かに
【紙袋を覗いて、自分の青銅鏡を確認する】

指輪、何か分かったかな?
危なそうなものなら、付けなくていいからね?
【秋阿あげた指輪を見ながら、心配そうに呟く】


/了解ですー
/ネーミング頼んでいた方が貴方だったとはww
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 01:52:44.29 ID:QCqTqGoo
>>943

【ナイフによって、かなりの激痛が走っているはずだが】
【よく訓練された接客業の社員のように、そのスマイルは崩さない】
【尤も、社員とは違って、狂った笑みではあるが】

ふふう、ふぅ、ふふふう、ううう、ふう

知りたいなあ、知りたいなあ

もっと奥が、知りたいなあ

砕いて、裂いて、知りたいなあ

ブチブチ、バキバキ、知りたいなあ

知りたい、知りたい、知りたいなあああああああばばばばばばばば

【やはりダメージは大きいのか、その動作は緩慢ではあるが】
【ぬうっと上体を起こして立ち上がり、相手の方を向いていく】
【肩から溢れ出る血など気にも留めず、痛みなどさえも笑みの奥に押し込んで】
【その左手に握ったリボルバーと同じように、男の目ばかりがギラギラと滾っている】

【銃口を向けるようなことは出来ないのか、或いはしないのか、】
【両腕をだらりと下げて、相手に向かって一歩を踏み出す】

アミュロー、アミュロー、アミュロー、イッキマース

【また一歩、そしてまた一歩、さながら幽鬼の如く、相手に迫っていく】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:53:08.69 ID:xhR6rIAO
>>946

そう、かな。
……そんなこと、無いと思うけれど。

【微かに頸を傾げて、笑い】
【空っぽだからか……此方は簡単に『いつも』を取り戻して】
【その仕種が、また『以前』を相手に思い出させる結果となるのだろう】

最近?
……特にこれといった事は、何も。強いて言うならば――『ナオミ』を探してる。

【少し思考するように瞳を伏せてから、呟いたのは『手放した刀』の名だった】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 01:53:27.00 ID:Jd.7Q2AO
>>942

・・・今は―――そうする事は出来ない。
【ゆっくりと、距離を空ける】

――どうしても、やるべき事が在る。

【その駆体に、魔翌力を集約し、淡々と返す】

今は―――一緒には居られない

――“不完全”だから、いつかお前を傷付ける

だから――― 「ごめん」

【集約された魔翌力は、急速に彼女の体を包んで行く】
【立ち去ろうとしているのだろう】

【そして恐らく――止められない】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:57:08.64 ID:Sx0UDISO
>>947
……これは…海の魔翌力が秘められています…それと女性の悲しい歌声が聞こえます…
【指輪を鑑定しながらそういい】

……もしかしたらコレを応用して…僕の水神の魔翌力を使えば魔術書なしでも《魔装偽神》が使えるかも
【真剣な表情で】

/イエス!!
/ひかりんは俺のキャラだし
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 01:57:50.63 ID:/JIYuhUo
>>949

ハッハ、ありがとぉ。お世辞でも嬉しいわ。

【スッと、開いていた目を細め】
【いつも通りの糸目となり】
【その質問に少し驚き―――】

え?ナオミちゃんって―――あの、刀の?

【覚えているのか、とほんの少しだけ期待しながら】
【尋ねる】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 01:59:42.75 ID:fEQvVgk0
>>950

【少女は――】

…………――――わかった。

【――小さく、頷いた】
【……悲しくない、わけじゃない】
【寂しくない、わけがない】
【でも、何処かで勘付いていた】
【――――それに】

(……約束、してくれたもん)

……ボク、待ってる

ずっと、ずっと

例え1ヶ月だろうと、1年だろうと……

ずっと、ずっと……キミと、もういちど笑える日を待ってる


……だから


――――“いってらっしゃい”


【――――涙は、見せない】
【其れが、送り出す者としての姿ならば】
【涙なんて、見せない】
【別れじゃない】
【――また会えるから】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:00:59.39 ID:z.EuGfYo
/次スレなのなの
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267981215/
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:01:55.10 ID:xhR6rIAO
>>952

俺を探していると聞いたから。
記憶を辿るには、その子を探した方が効率が良いかと思って。

【主人は「彼女」と会話した事がない】
【故に覚えている以前に「知らない」のだ――純粋に主人を慕っていた少女の事を】

【ところで】
【『聞いた』というならば、もう一人】
【失踪したこの存在を探して奔走していそうな青年が居る筈だが……?】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:01:56.28 ID:jFup0uwo
>>948
コイツはかなり・・・ヤバそうだな・・・

【男の姿を見て危険性を感じ取る】

(こうなると、一気にやらにゃ色々厄介がでかくなる・・・)

稼働時間もそろそろ限界来そうだし、仕方ねぇ・・・
エルフィリアのフィニッシュブロー、使うか

【身体の各所から微かに煙が漏れる】

さっきと似たような技だが、どの道エルフィリアじゃ直線的な突撃しかできねぇんだ
文句言えねぇさ

『Magialize・Eoal・Elfilia』

【手を刀状にし、背部、両脛部、両前腕部、全てのブースターを使って腹部を狙い急速突撃】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:02:21.47 ID:zCkWmrko
>>951

…歌声…そんなことまで分かるんだ
私には、魔翌力がある事しか分からなかったよー
伊達に白衣は着てないねっ
【感心したように呟いて】

《魔装偽神》?
【聞き覚えの無い言葉に首を傾げる】

/なるほど、そんな関係が
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:07:09.82 ID:/JIYuhUo
>>955

ふぅん………でも、あの子に会うのは―――こう、難しいと思うで?

【首を傾げて】
【理由は何となく言い辛そうだ】

【そして、とある青年の事は――――――】

(嗚呼。拙いなぁ――――)

【とある、「情念」によって――掻き消されている】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:08:58.05 ID:Sx0UDISO
>>957
…死者の声が聞こえるのは母様譲りなんです
【指輪に耳を傾けながら】

あ…はい…クトゥルフ神話に関する魔導書に秘められてる魔翌力を利用しまして魔術によって造られた神を身に纏う力なんです

魔導書『水神クタアト』と融合した父様の血が流れてますからもしかしたらできるかな?って

/なんだったらクトゥルフ神話の魔導書一ついりますか?
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:10:15.27 ID:xhR6rIAO
>>958

……どうして?

【頸を傾げる】
【自分の残酷な伝言すら忘れてる――それは酷く無慈悲な事だった】

寒いな……。

【はぁ、と。零す吐息が白く凝る】
【月の輝く寒空の下――真っ白な肌は、酷く寒そうに見えるだろう】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:15:49.13 ID:Jd.7Q2AO
>>953


―――「行って来ます」

【ポツリと、その一言だけを残して】

【―――突如として、消失した】


【其れは、彼女の存在が夢で在ったかの如く】


【瞳の奥に宿る深遠、その終焉に映すは彼女の世界】
【全てがセピア色に染まり、ノイズが走る“壊れた”景色】
【映す物は――僅かな安心】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:17:12.11 ID:zCkWmrko
>>959

……死者の声…ね…
【僅かに青ざめて、身を震わせる】
【彼女はお化けが苦手だったりする】

晃に…?それは、初耳だよー
だから海底にお店を持っていたのかな…
…確かに、海の魔翌力と、水神なら、相性は良さそうだね
【頷いて、できそうだ、と肯定する】

/彼女に使えるかどうか分かりませんが、頂けるのであれば、頂きたいです
/でも、彼女の身内に悪用される可能性が、無きにしも非ずなので、
/避けたい場合は、話題振らない方が良いかもです
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 02:17:21.85 ID:QCqTqGoo
>>956

アミュロォオオオオオオオオオオオオオオホホホホホホ

【相手の突進を感じ取り、握っていたリボルバーも放り出し、】
【長年待ち焦がれていた遠い恋人を迎えるかのように、大きく腕を広げる】
【悦楽に歪むその表情──男の視界は急激に狭くなり、五感は一気に研ぎ澄まされる】

【最高潮に達した興奮は、一瞬が十秒にも感じられるという、あの極限の世界へと男を導く】

    【──モノクロに反転する世界】

               【──音はない──あるのは、自分と、相手だけ】


       【──嬉しいなあ】

                                【──楽しいなあ】

           . .. . . . .  . ... . . . . . .. ... .
          【知りたい相手が、向こうから飛び込んできてくれる】


                                 【──嬉しいなあ、嬉しいなあ】

  【──死にたくなるほど、嬉しいなあ】

                                    【──死にたくなるほど】

                  【──死にたくなるほど、死にたく、】

       【──死にたああああい】        【──死にたいなあああああああ楽しいからああああ】

   【死、死、死、死、死、死、死、死、死、死、死、死、死ぬッふうううううううう】

【相手が突進してくるその間】
【時間にすれば、一秒にも満たないその僅かな間】



────つーかまえたっ


【避けようともせず、相手の突進を受け入れ】
【刀が、男の腹部を貫いたその瞬間──】
【男は、血を吐きながら、手足を使って相手にしがみつかんとする】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:17:24.13 ID:/JIYuhUo
>>960

少し前、君があの子に伝えた言葉が、ね――――

【何とも、言い辛そうに言葉を濁す】
【いや、実際思い出したく無いのだ】
【「忘れているから」怒らずに済んで居る。他の感情が先行しているから何も言わない】
【もし、覚えていたら…鍛冶師だったコイツは多分本気で怒っていたろう】

ん、ほな……ん〜――――

【自分の家に来るか、と言いかけて】
【悩む。理由は簡単だ】
【何も知らない女性を自宅に招くなぞ人としてどうよ?とかコレは考えているのだ】
【かと言ってこの時間、空いているのはコンビニ位しか無い……】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:23:02.01 ID:Sx0UDISO
>>962
……まあ母様は死者には嫌われてますけど
【苦笑いしながら悲しそうに言う】

はい!

/それはそちらに任せますー
/寧ろ《魔装偽神》を使ってくれる人がいたらいいなって願望がでてしまいまして
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:23:06.47 ID:xhR6rIAO
>>964

……そっ、か。
じゃあ、……指針は無くなったかな。

【困ったよう、曖昧に笑う】
【濁された言葉に突っ込んでいけるほど強くはない。何も覚えていないのだから】
【今はまだ、出会った相手が一様に好意的だったから構わなかった】
【しかし、もし仮に責められるような事があれば――罪悪感に潰れてしまうだろう】

……帰るよ。
今は、宿に一人で泊まってるから。

【悩んでいる相手の心中を察してか否か、そんな風に頸を傾げて言った】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:24:13.60 ID:jFup0uwo
>>963
!・・・しがみつくのは勝手だがなぁ・・・
俺がそのまま止まるとは限んねぇぞぉ!

【ブーストを切らずそのまま最大出力で壁に向かって飛ぶ】

(このスピード・・・上手く維持できりゃあ壁ぶち抜いていけるが・・・
 少しでも減速すりゃダメージ大だぜ・・・)

イカレんじゃんぇぞ、ブースター・・・最後まで・・・


ぶっ飛ばせええええええええええ!!!!


【更に壁に向けて加速する】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:25:24.18 ID:McIvhUDO
>>961

――――さみしくなんか無い
かなしくなんか。

【独り、残された場所で】
【静かに、紡ぐ】

……また会えるもん
ぜったい

【――両手を組み、祈るのは】
【果たして、不安だから?】
【――――否】

……………………

【ゆっくりと、目を閉じて】

…………帰ろう。
ルミナが、待ってる

【やがて――少女もまた、去りゆくだろう】
【飛び立つ中、小さな煌めきたる結晶が、一粒こぼれ落ちた】


/お疲れさまでした、ありがとうございましたっ
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:27:53.82 ID:Jd.7Q2AO
>>968
/長い間付き合わせて申し訳無いです、お疲れ様でしたッ
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:30:52.96 ID:zCkWmrko
>>965

…話が聞けるなら、仲良くもなれそうだけどね…
【やはり、顔は青ざめたまま、そんなことを言う】


/ありがとうございます
/使えたら良いのですが、能力持ちが多くて、過剰戦力になりそうな気がします
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:33:48.87 ID:/JIYuhUo
>>966

……ゴメンね。あの子の居場所も、金槌持てたら解ったかも知れんのやけど

【申し訳なさそうに言って】

そういや、記憶を辿るって言ってはったけど
何か知ってはる人に会ったら記憶戻るん?

【単純な好奇心から尋ね】

宿……か
うーん、と…ツァーリさん
良かったらうち…来ん?

【少し言いだし辛そうに言うも…】

あ、無理にとは言わんで?
と言うか何も覚えてへん人家に呼ぶってかなり変やし――――――そもそも僕も暫く家帰ってへんし、ドア開けれへんし

【最後の方は何かちょっと泣きそうだった】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:37:28.16 ID:Sx0UDISO
>>970
母様は色々悪い事しましたから…
【苦笑いし】

あ!指輪の御礼にコレをあげます
【魔翌力をおびた古びた本みたいのをとりだす】
【クトゥルフ神話に関する魔導書『グラーキの黙示録』だ】

/では魔導書を一つさしあげます
/まあもし使うとしたら魔装偽神について簡単に説明しますので
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:38:21.97 ID:xhR6rIAO
>>971

……「記憶が無い」って、言うと。お前を含めた皆が悲しそうな顔をする。
戻るかは分からない。でも、動かなければ始まらないとも思うから。

【ぽつり、呟く】
【行動の理由は自分の意思ではなく、出会ってきた相手のものらしい】
【そしてそんな風に誘われて、少しだけ考えるように瞳を伏せたが】

……うん、いいよ。

【小さく、それだけ頷いた】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 02:43:27.34 ID:QCqTqGoo
>>967

アビャビャビャビャビャッハーッ! 

【足でがっしりしがみつき、手で相手の頭を固定しようとしつつ】
【その狂った笑みで、相手を覗き込むようにしてじっと見つめ──】
【最後の可動部である頭部での攻撃、頭突きを思い切り放つ】

【もしもそれが当たれば、尚且つ相手の頭を手で固定できていれば──】
【その頭突きの『衝撃』が『水晶化』すると同時、手から魔力を伝達して即座に破裂させるだろう】

ンゴャッハーッ!

【それが最後の攻撃である】
【そのまま壁に叩きつけられれば、良くても、戦闘不能──】
【下手をすれば、描写するのも憚られるような無残な姿に体がつぶれて、そのまま死に至るだろう】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:44:24.29 ID:zCkWmrko
>>972

悪い事…?
あ、いや、深くは突っ込まないから…
【聞き返そうとして、慌てて首を振る】
【流石に酷だと思ったようだ】

…魔道書…かな
あまり馴染みは無いけど…
【本を見て呟き】

…いいの?
私は貰える物は病気以外大体受け取っちゃうよ?
【確認を取るように首を傾げる】
【差し出されれば、遠慮なく受け取ってしまうだろう】


/ありがとうございます
/サージが無能力状態時に使用するかもしれません
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:45:47.70 ID:/JIYuhUo
>>973

……ゴメン。望んだ事って解ってても、ね

【フッと小さく苦い笑みを漏らし】
【知っていても…やはり「忘れられる」のは辛い】
【特に…コイツの様に特別な想いがあったのなら】
【で、その答えに】

――――――――――――――いやいやいやいやいや

【手を左右にブンブン振る】

ツァーリさん。忘れてるから僕がどんな奴か解らんやろ
簡単に信用して、僕が最低な奴やったらどないすんねん

【まさか本当に頷かれると思って無かった】
【勿論、来られても何の問題も無いし寧ろ嬉しい位なのだが】
【人を簡単に信用する姿勢が心配になった様だ】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:50:16.29 ID:Sx0UDISO
>>975
……けど、今は母様は父様のおかげでやめました

はい!指輪の御礼です
【元をただすと樽を整備した御礼に指輪をもらったんだが気にしない秋阿だった】

/ういうーい
/ついでにグラーキの黙示録の内容は確か
/クトゥルフ神話に出て来るグラーキ、イゴーロナク、ミ=ゴに関する記述や異次元生物と接触するための装置の設計図などが記載されているはずです
/ですからそれに関する魔術を使ってもいいと思います
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:51:04.46 ID:xhR6rIAO
>>976

【分かってるから、それを望む相手を責めようという気はおきない】
【むしろ、どうして忘却などを望んだのかと過去の自分を責めたいくらいなのだ】

【そして相手の反応にきょとんとすると】

俺なんかに特別な利用価値など無いよ。
最悪の場合は相手が考えていることを推測出来なかった自己責任になるだろう。
……それとも、もしかしたら清巌は俺が考えているよりも最低な人なのかな?

【そう微笑んで立ち上がると、最初に相手の落とした刀を拾おうとするだろう】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:52:42.65 ID:jFup0uwo
>>974
なるほどな・・・そういうことか・・・!

【頭部が水晶化、そして破裂し、頭部の融合が解かれる】

『caution』

あぁ・・・わかってんよ!

【ブーストを切り、】

ここで必殺技でもなけりゃ攻撃技でもないような補助技が出てくるとはな・・・!

『Duakamio・Elfilia』

【両脛部、両前腕部のブースターを反転して使用し、急速に前進の勢いを[ピーーー]】

と・・・・ま・・・・れ・・・・!

【壁の寸前で勢いが完全に止まる】

・・・・・・・止まった・・・
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 02:56:50.86 ID:/JIYuhUo
>>978

……――――御免ね

【小さく、もう一度小さく…ツァーリに謝って】

…最低や無いって、言い切れたらなぁ
まぁ両手使えんから何も出来んのも確かやけど
でも――――――

【と、言いかけた言葉を飲み込み。それを誤魔化す様に自分も立ち上がる】

【刀はまず「長い」刀身だけで1.2メートルと言うバカみたいな長さを持っている】
【だが、それより目を引くのは鞘の「黒」さ。全てを飲み込む様な「黒」、引き込まれる様な「黒」、恐れられそうな「闇」】
【それは抜こうと思えば、簡単に抜けるだろう】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:57:12.05 ID:zCkWmrko
>>977

そっか、晃が…
【安堵して】

(…でも、やっぱり晃、子供がいるような年には見えないな…)
【心の中で呟く】

…それじゃ、私はいつか、本のお礼をするよ
受け取りっぱなしは、あんまり好きじゃないんだー
【少女は、貸し借りを気にする性質のようで】
【楽しそうに笑いながら、そんなことを告げる】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 02:57:41.88 ID:zCkWmrko
>>977
/追記です
/了解しました、調べてみますー
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:01:59.62 ID:xhR6rIAO
>>980

【その謝罪に、答えはない】
【緩く先を歩く背中は実際よりも細く更に小さく見えるだろう】
【ただ一つの終わりを速めただけに見える己の行動――『意味が合ったのか』】
【自問自答の袋小路に陥り見えない解答を探し続けた疲労が、一瞬だけ表面に浮かんだようだ】

……使えたら、何をするの?

【ふと、横顔で振り返って尋ね】
【拾いあげた刀の鞘に、右手の指先を這わせると――柄に左手をかけて】
【興味からか、好奇心からか。その納められた白刃を月に晒そうとするだろう】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 03:03:09.07 ID:QCqTqGoo
>>979

────

【逆噴射により、少年は止まることが出来たが】
【慣性が働き、男は機人から吹き飛ばされるようにして離れていく】

──ゴヒャッ

【ズダンッと音を立てて、壁に叩きつけられ、そのまま地に倒れこんでいくが】
【機人による直接的な突進で壁に叩きつけられたのではないため、かろうじて息はあるようだが】

……ぶふッ

【激しく吐血、口から赤い花が咲く】
【腹部と肩を貫かれたため、夥しい量の血が流れ出ていく】
【この男が不死身でもない限り、もう立ち上がることはできない】
【男の敗北は明らかだろう】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:03:29.47 ID:Sx0UDISO
>>981
……でも父様は今暴走してるみたいで
【そう言うと悲しい顔になり】

わかりました
【またすぐニコッとし】
……あ!そろそろ僕帰ります!
さようならサージさん。また会いましょう
【そう言いさっていった】

/わかりましたー
/では眠いので落ちます
/乙でしたー
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:08:24.00 ID:jFup0uwo
>>984
融合、解除・・・・

【融合を解除すると同時に、肩で息をし、膝に手を付く】

生きてる、よな・・・?

【男の状態を見て怖ず怖ずと呟く】

応急手当してくか・・・

【男の方に近づき、包帯や傷薬を取り出し応急手当しようとする】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/08(月) 03:08:28.32 ID:zCkWmrko
>>985

…暴走してる?晃が?
えっと、それはどういう――
【秋阿の顔を心配そうに見つめて】

…うん、それじゃ、またねっ
【やはり、深くは立ち入らずに】
【笑顔を作って、彼の背中を見送った】
【右腕で、大事そうに魔道書らしきものを抱えながら】


/深夜までお付き合い頂きありがとうございましたー
/お疲れ様でした、いい夢をー
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:11:24.27 ID:/JIYuhUo
>>983

(嗚呼……こんなに小さかったのか)

【その細さ、小ささに】
【ほんの一瞬、己の全ての行動を悔やんだ】
【実際に彼女を見ていたのはいつだ?本当に彼女を見てやれたのか?否―――――】
【見えないから、こうなった】

そやねぇ――――

【ふと、自分の両手を見つめ】
【小さく…本当に小さく笑うと】

今度こそ、手ぇ離さんかなぁ……

【何処か幼くも見える純粋さを、その表情に宿し…夢を語った】
【その笑顔は何処か自嘲的…嘲笑の様だった】

【スラリ、と 長さに反する様に刀は楽に抜けるだろう】
【白刃は何処までも「白」い。闇を振り払う様に、光すら受け付けぬように、直視する事を許さぬように、何もかもを拒絶するかの様な「白」の刃】
【刀身には良く見れば「不赦」と彫られている】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:19:09.27 ID:xhR6rIAO
>>988

【  ――それでも】
【それでも、「さようなら」に踏み切らず「またね」で済ましてくれた事は】
【口には出せないレベル、酷く奥底で眠るような「本能」の部分で感謝していた】

………………嗚呼。

【純粋さを孕む嘲笑――「懐かしい」】
【どこかで、それに似た笑みを見た気がしたが……思い出せなかった】
【それ以上に、その笑い方は似合わないと――言いたくて、怖くて言えなかった】

【軽く、空を斬る】
【全てを弾く白の刃に、深淵を覗くような鞘の黒さに――「彼」を見た】
【何も言わずに、そのまま鞘に刀を納めると大切にそれを――抱き締める】

……行こう、清巌。


【(今、この腕は。貴方に触れることすら、叶わないのだから)】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 03:19:12.48 ID:QCqTqGoo
>>986

…………

【男の反応はない。血を流しながら、その地に伏しているだけだ】
【──が】

【相手が近づいてくるや否や、首をむくりと起こし、相手を見て】
【そのまま施しを受ける。その顔に先ほどまでの不気味な笑みは張り付いていない】
【かと言って呆けているようでもなく、痛みに顔を歪めるでもなく、ただの真顔】

ふうむ
これはまた何とも

【常人ならば気を失っていてもおかしくはないのだが、】
【男は上体を起こし始める】
【すると、水着の間から、何かが地面に落ちる】

【僅かな金属音を鳴らしたそれは──どこかの鍵、のようだが……?】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:22:19.40 ID:jFup0uwo
>>990

起きれんのかよ・・・
タフな奴・・・

【起き上がったのを見て呆れたように】

ん・・・?
おい、何か落ちたぞ

【地面に落ちた鍵を見て】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:26:11.37 ID:/JIYuhUo
>>989

【彼は、何も見えていない】
【だから今も――――その想いに気づけずに居る】
【だから今も……小さく自分を嘲笑して】

【白刃は、拒絶を現わしていてもやはり何処か純粋で―――綺麗に視える】
【それに「誰」を重ねたかは…清巌は知らないが】

それ…気に入った?

【彼には、そう視えたのだろう】
【ツァーリの跡を歩きながら尋ねる】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:29:39.52 ID:xhR6rIAO
>>992

うん。
何故と聞かれたら言葉に困るが……なんとなくだけど、お前みたいだ。

【歩く速度を合わせて、小さく頷く】
【瞳がゆっくりと相手を映して、頸を傾げるように幼く笑う】
【気に入ったのだろう……その表情はどこまでも満足そうであった】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 03:31:34.76 ID:QCqTqGoo
>>991

ふ、ふ、ふうう
最近、冷静になったと、思った、ら、体がボロボロ、だという、のは、よく、あります
こ、これぐら、いは、大した、こと、ありません、な

【息も絶え絶え、瞳もかすんできてはいるが、顔だけは余裕を装う】
【何がこの男をそこまで突き動かすのかと言うと──】

……病院は、嫌、ですから、な

【こっそりと呟いたそれが、理由なようだ】
【どうやら病院の手配までされてしまうのではないかと恐れていたようだ】
【そこで、落ちた鍵を見て】

あ……鍵、ですな
これがないと……帰れませんな

【ゆっくりと鍵を拾い上げて、驚くべきことにそのまま立ち上がらんとしていく】
【よほど病院は嫌なようだ】

では……色々ありま、した、が、
わ、私は、これ、これで、失礼、します、ぞ

【意識も切れかけで、どうも自分が何を言ってるのかもよく把握できていなさそうだ】
【鍵を握り締め、とあるビルの入り口へと、歩みを進めていく】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:34:10.89 ID:/JIYuhUo
>>993

……………

【頬を掻こうと右手を上げ、手が満足に動かせない事を思い出して止めた】
【照れくさい。刀を気に入った理由が自分みたいだからだと言われ……遠回しに自分が気に入ったと言われた気分だからだ】

ほな、あげるわ…どうせ握れんし

【テク、テクと歩きながら、呟く】
【程々の速さで、ツァーリが苦に思わない程度の速さで】

【キンクリするかはご自由に★】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:34:32.40 ID:jFup0uwo
>>994
おいおい・・・死んじまっても知らねぇぞ・・・

【心配そうに男が歩いていくのを見送る】

何があいつを突き動かしてるのやら・・・
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:37:04.68 ID:xhR6rIAO
>>995

え……いい、のか?

【刀を抱きかかえた状態で、少しだけ困惑したように尋ねる】
【これほどの刀ならば、否、『この刀』だからこそ欲しいという気持ちはある】
【だが、だからこそ……相手を傷付けているだけの自分が貰って構わないのか】
【酷く不安になった】

【そして、そろそろ相手の家が見えてくるのだろう】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 03:42:57.22 ID:QCqTqGoo
>>996

【右へ倒れそうになってはふんばり、左に倒れそうになってはふんばり】
【ふらふらと蛇行を繰り返して、どうにかビルのドアにたどり着くと】
【何かを思い出したように、少年の方へ振り向く】

……、……ま、……ぇ──

【口をパクパクと動かして、何かを言っているようだ】


……なまえをー……

聞いてー……

……ませんでしたなー……名前ー……なま……

【どうやら相手の名前が知りたかったようだ】
【そして、もうそれ以上喋る余力は残っていないのか、】
【自身の血で、壁に自分の名前を書きはじめた】
【そこには、下手糞な字で】

わた し は   緋色 銀之助 略して ひーちゃん...

【と描かれ始めた】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/08(月) 03:44:09.37 ID:QCqTqGoo
>>998
/やべ、眠気で・・・
/訂正です、×緋色 ○緋山
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/08(月) 03:44:46.94 ID:/JIYuhUo
>>997

ええよ。

【サラリ、と言って】

今は空っぽやけど、当代天一の「最期」の作品や
大事に使ってや

【そう。その刀は当代天一の……本来ならコイツが死んだ時の容れ物となるもの】
【コイツが0から打ったモノの中で最高の代物だ】
【故に人を斬るのに最高の代物でもある。故にただの刀でも無いと解るだろう】
【故に―――今の自分の手元で腐らせるのが勿体無かった】

ああ。言っとくけどナオミちゃん戻ってきたら返してや
それが条件。速い話が貸したるって事や

【そう言いながら、三道館の宿舎を見据え】

――――あ〜、胃ぃ痛い

【テッコテコとその中へ、入ろうとする】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
熟マン最強!! @ 2010/03/08(月) 02:58:27.72 ID:rcZeBlo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1267984707/

ドS( =ω=.)12 < 良い子のみんなー、猫にゃんダンスの時間だよー @ 2010/03/08(月) 02:29:22.46 ID:G6YcBt6o
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安価9回とった男の物語part4 @ 2010/03/08(月) 02:29:19.35 ID:GDV2gb.0
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エターナルゾーン【総合】 @ 2010/03/08(月) 02:13:13.11 ID:DoUp6AAO
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【月の無い夜に】能力者スレ【僕等は出会った】 @ 2010/03/08(月) 02:00:15.50 ID:z.EuGfYo
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