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【勝利の美酒か】能力者スレ【敗北の苦汁か】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 14:49:10.80 ID:uGxy7.U0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270190493/l50
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:20:01.39 ID:E79lP.Yo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:21:18.15 ID:FZMcTsc0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 15:21:54.34 ID:uQsnopY0
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 15:22:52.30 ID:Mtat8ws0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 15:23:16.25 ID:czDxXPk0
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:28:20.27 ID:V.E4icYo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:30:02.98 ID:22WPyPYo
>>1二つに一つ乙
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 15:43:58.62 ID:JSxqaxU0
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 15:44:15.89 ID:BeRzHF2o
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 15:51:47.51 ID:2b.qtIco
>>1乙!
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:52:46.45 ID:V.E4icYo
>>前996

(距離は大体―5,6mぐらいか?)
(それに――あの光。遠距離タイプか?)

【ファラエナとの距離を目算―生きた呪いの眼で―測り、ファラエナを包む光を見て厄介な、と感じ取る】

―――それならば

【抜刀。右手に刀を持ち、構える―――】
【陸上競技の槍投げの如く、左足を前に出し力を溜め―――】

っせい!

【投擲】

【投擲の狙いはファラエナの光がどのようなものか見極めると同時に、正確なファラエナの戦闘タイプを判断する為だ】
【偵察目的ではあるが、半ば[ピーーー]気で投げているが、ペレグリーの動作を見て回避行動を取る事は可能だろう】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:53:19.95 ID:uGxy7.U0
【草原】

――――――………

【薄い桃色のボブヘア、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、白杖を地面に突いている青年】
【盲目なのだろうか】

…骨の尖は、あまりにも白く…♪
無限に続く…闇を誘った…♪

【ぽつり、歌を紡いで】
【サングラスの奥に光る金の瞳を、虚空に向けている】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:53:26.01 ID:II36BvM0
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:53:29.97 ID:jCn0gYAO
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 15:53:32.07 ID:btEfnG2o
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 15:54:25.15 ID:E79lP.Yo
>>前997
【サラの能力は、詠唱を紡がねば気体の産出は出来ない。しかし】
【「窒素」と「酸素」。この二つは例外で、周囲に空気さえあればほぼ無制限に産出・制御することが出来る】
【魔力の制御が不十分な為多量のコントロールには至らないが、ロス・タイムが無い部分も有利な点と言えるだろう】

(照明?――明るく…光?)

【球体が投げられた直後、サラはナイフを構えるが】
【命中する前に爆ぜて閃光が放たれ、思わず両瞼をぎゅうと瞑ってしまう】
【目晦ましは、成功した】

【やや足は遅くなるものの、それでも尚後方へ移動する事は止めない】
【――接近に警戒しているのか】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 15:56:27.10 ID:g2GeRSI0
>>1
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 15:58:05.81 ID:BeRzHF2o
>>999

行き過ぎてるって自覚はあるんだな

【意地悪そうな笑みを浮かべながら、左手で野球帽の唾を弄りながら右手でコーヒーを飲む】

何が起こっても不思議じゃねェか。ま、最近、確かに色々あるよなぁ
別に、何か起きた方がいいって訳じゃねェけど…何か面白い事でもないかねェ……
暇でしょうがねぇ……あふ……この際、なんか起きてもいいからさァ……

【欠伸する】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 15:59:02.26 ID:22WPyPYo
>>前998

【――――――――思い出して欲しい、地に刺した《刀》の存在を】

【“アルガは九時の方向から森島に迫り”、“森島は六時の方向へ彼を弾き飛ばした”】

―――――――――王手かな?

【故にアルガの向かった先には、《刀》が存在する】
【転がったという事は、相当な衝撃が地面に伝わっただろう】
【故に《刀》はアルガの近くで爆発―――――加えて】

―――――――――――――――《波烈》

【戦闘の序盤に放った赤く輝く熱エネルギー波】
【《刀》の爆発した瞬間、彼は其れをアルガの居た“地点”へと放つ】
【飽くまでも“地点”――――アルガに当たらずとも、爆発で彼にダメージを与える心算だ】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:00:29.73 ID:uQsnopY0
>>12

【ちなみに、魔力に敏感だったりすれば、その光の主成分(?)が魔力であることも分かる、かもしれない】

…………。

【その様子を見て、自身の周りを漂う光に、魔力を注ぎ込む】
【と、その光の中から4つ、ファラエナの手ほどの大きさの刃が、少女の頭部の横、右に2つ左に2つ。現れて】

――……ひぁっっ!?

【その動作から、投擲という攻撃方法に気付けなかったようで】
【盛大に悲鳴を上げながら、ぎゅっと頭を押さえて、しゃがみ込む】
【ツインテールの片方、髪が持っていかれるも、攻撃自体は避けて】

う、うにゅう、危ないの、なのよ!

【戦い中に何を言っているのか】
【青い瞳を、若干の涙で潤ませ、僅かに強張った表情でぴし、とペレグリーに指を向けると】
【4つの刃のうち、右の2つが風を切る音と共に、ペレグリーの右手に向かって行くだろう】
【速度こそ、ある程度あるものの。直線的故に、避けようと思えば避けることが出来るはずだ】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:00:32.92 ID:II36BvM0
>>17
【リカルドはその場から動かない】

(まだ、動くか……)

【サラの方に左手を向けて】

『針』

【左手から先端に針のついた糸が1本出現】
【それを、サラの右足目がけ伸ばす】

【その糸は、サラの右足にクルクルと巻きつこうとするだろう】
【それが成功すれば、体勢が崩れるかもしれない】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:00:49.12 ID:fXFwr.SO
>>前989

(遠距離……其れに、ライター?)

―――うわっ!!
【ルーチカの行動を観察していたが――中間地点に描かれた円を見て、咄嗟に左方へと跳ぶ】
【一瞬遅れて、火炎が彼の居た地を舐めるように這い。ロングコートの裾に掠め、僅かに其れを焦がした】

(存在理由、0と1、空間を繋ぐ円……駄目だ、さっぱり解らない)

【拡散した光の一部は、周囲の木陰――ルーチカの死角へと回るだろう】
//済まない、急用で落ち……
//30分〜1時間程掛かるやも知れないorz
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:03:41.28 ID:g2GeRSI0
>>19
自覚が無ければこういう話は出来ませんよ……

【コーヒーを啜りつつ】

何が起こったかはおぼろげにしかわかりませんけどね。
……大会の予選にでも飛び入りしてみたらどうですか? 今は丁度その真っ最中みたいですし。
あまり事件は起こってほしくないですね……。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:04:00.27 ID:jCn0gYAO
>>23

【出口の役割を果たす羽根ペンは光の残滓を散らしながら彼を追跡】
【その間に少女は更にシルクハットの中へ野球ボール程の硝子玉を入れて】
【しかし近距離は苦手なのだろう、ジリジリと後退を続けている】

……、…………

【死角に回った光に、しかし気付く様子は無い――今は未だ、だが】


/把握、待ってるぜー
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:06:52.35 ID:Mtat8ws0
>>20ぐぉぉぉぉぉぉ───!?
【着地の瞬間を爆発で狙われてはその身を動かすことは出来ない】
【故に受けるしかない】

王手?はっ、笑わせるな、俺のしぶとさは昔ゴキブリって言われる程だぜ!

【次の熱エネルギー波による爆発を喰らう、が】
【彼は耐え凌ぎ、その爆炎、煙の中に身を紛らせ、先に詠唱していた魔術を発動させる】

【するとどういうことか、アルガの姿が複数、その数十六もあるではないか】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:07:51.20 ID:Mtat8ws0
>>26/その数、十六です。数十ではないです
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:10:03.02 ID:BeRzHF2o
>>24

ま、そりゃそーか

【けらけらと笑いながら】

大会かァ……
そういえば、昨日から妙に戦ってる奴が多いと思ったんだが、なるほど
そんなもんやってたのか、小規模の戦争でも起きたのかと思ってたぜ

姉さんは出てんのか?

【野球帽を取り外し、指でくるくると回し始める】
【…あれ、似たような動作を、どっかで見た事あるような…いや、きっと気のせいだ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:10:11.02 ID:V.E4icYo
>>21

「―――――」

【魔力に引かれてか、”生きた呪い”が疼いたような気がする】
【ファラエナが魔力に敏い場合、ペレグリーの身体から歪な魔力を感じ取れるかもしれない】

戦いは既に始まっている。安全地帯など、存在しないだろう?
(どちらかと言うと中距離型―今のところは弾幕を張るタイプと見たが応用を利かせれば幅は広がるか)

【ファラエナの生成した刃を”視て”、距離を推察する】
【放たれた刃を避けるように身体を動かし、全身を再開。だが、最低限の動作で動いた為か右腕を僅かに切る】


【ファラエナとペレグリーの距離、凡そ5mほど】
【】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:10:33.30 ID:kygXqEAO
(>>1乙)
>>1000

悩むかな、悩みかなツァルちゃん?言っただろう?ボクは無責任で無意味で無自覚な嘘吐きなんだよ?信じるも信じないもキミ次第。ボクの気持ちはキミへ一途に。
……まあ、全部真かも嘘かもしれないけどねぇ。

 
【少女が思考に区切りを付けようとしても、男の言葉は一向に止まらない】
【廻り、廻り、廻り廻って何処にも落ちない】
【唯々引っ掻き廻して混ぜ返し、唯それだけの妄言遣い】
【考える様に仕向けながら、考える程に深みへ嵌まる】

 
……ひゅー。多重変化能力かねぇ? 部分変化は無しか、或いはトッテオキか。
 
【空へ飛び上がるラベンダー色の大鷲を見上げながら、男は呟く】
【ジャラリと、音がして】
【上空から見た光景なら、『ソレ』が解るだろうか】
【乱雑な攻撃、それによる鎖の大規模な展開】
【――見た目に不気味な紋様染みたモノが、鎖によって地面に描かれていた】
【その中心は、勿論男の姿があって】

 
……さぁ、『仕切り直し』だねぇ、ツァルちゃん?
 
【笑みを浮かべながら諸手を広げ、空を仰いでいた】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:13:00.96 ID:E79lP.Yo
>>22
(目晦まし、奇襲、足音はしない、立ち止まった?)

【瞼を閉じたままゆっくりと後退】
【視界は塞がれている、故に伸ばされた針と糸には気付くことが出来ず】
【リカルドの思惑通り右足に糸が絡み付くと転倒し、尻餅を着く】

(紐か糸か、わからないけど恐らく繋がっている
 断ち切る?)

【糸はリカルドの身体の何処かと繋がっていると思考】
【右腕を糸の上へ滑らせ、青年の居る凡その位置を予測しながら】
【彼から見て左上から右下へ袈裟斬にナイフを振るう】
【其処から放たれるのは、やはり白い斬撃で】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:14:23.07 ID:22WPyPYo
>>26

(しぶとい次元越えてるな・・・まあ、あと一撃ぐらいかな)

【心中そんな事を思いつつ、増加したアルガ達を視認】

(分身か幻影か・・・どっちにしても攻撃すれば分かるって相場は決まってる)

【彼は両足に《熱》を集中させつつ、《刀》の形状を変化させる】
【《刀》は一際大きく輝くと、形状変化を開始、丸められたロープのような形状へ】
【言うなれば《鞭》とでも言うべきだろうか】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:15:07.64 ID:uQsnopY0
>>29

――……、うにゅ?

【一瞬、本当に一瞬】
【ペレグリーの体、その歪んだ魔力を】
【無防備な姿で、眺めるのだろう】

だって、殺しちゃいけないのよ!?

【前進してくる様子を見て、左足を少し、後ろに引いて】

こっちに来ちゃ駄目なのよ!

【再び、ペレグリーへと指を向けて】
【左にあったふたつが、今度は腹に向けて飛んでいくだろう】

【それと同時、後ろに引いた左足を軸にくるりと体を回転させて、一時、ペレグリーに背中を向けて走って距離と置こうとする】
【先ほどの回避法といい、相手に背中を見せることといい】
【戦い慣れは、していないのかもしれない】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:16:55.73 ID:g2GeRSI0
>>28
結構大々的な宣伝をやってたような気もするんですが……。まあ、そこは置いておくとして
これ以上戦争は起きてほしくないですよ……。

【コーヒーを啜ろうとし、その次の発言でむせ返る】

けほっ、けほっ……出てるわけ無いじゃないですか。
それだったら今頃他のところで戦いに参加してますよ。
(帽子が回ってる……。うーん、何処かで見たような……)

【何処かで見たような、だそうです】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:20:01.49 ID:czDxXPk0
>>30
……なるほど

【何故か、ここに至って少女の思考は落ち着いた物になる】

(無自覚な嘘吐き……明らかに矛盾よね。自覚して喋ってる。だとしたら、これは明らかに攪乱……!
やっぱりこっちをかき乱そうとしてるんだ……そう考えるのが自然……!)

【理屈としては少々弱いが、少女はそう結論付けた】
【あるいは、これ以上雑念を持たないために、形としての結論が欲しかったのかもしれない】

まぁ、そんな所ですね……!

【上空から見降ろしながら、一言だけ返す】
【地面に描かれた鎖の模様が、気になったのだ】

(まさか……魔方陣!?
だとしたら、上空に居るからって油断してたら、不味い!!)

【やや先走った思考で、少女は焦り出す】
【――やはり、まだ攪乱された思考は冷静になり切れていなかったのだ】

さぁ……『仕切り直し』の号砲は、私から撃たせてもらいます!!

【叫びながら、翼を振り回すように羽ばたく】
【すると、ラベンダー色の羽毛が弾丸のように撃ち出される】
【その数8発。回避は難しくないだろうが、羽毛とは言え当たればダメージは避けられないだろう。それだけの勢いを持っている】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:20:08.17 ID:Mtat8ws0
>>32剣技・・・泡沫夢幻────
【剣士達が一斉に襲い掛かる】
【だが幻とて侮るなかれ】

【幻影たちのその剣には魔翌力が渦巻いている】
【故に、その幻の剣が当たれば切れる】

【さぁ、十六方向、包囲からの突撃、どう受ける!】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:20:34.93 ID:kygXqEAO
>>30
/用事入っちゃったんですみませんが暫く落ちますー
/多分帰還は夜ぐらい、重ねてすみませぬ。
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:23:09.80 ID:II36BvM0
>>31
(成功した、がこれで攻撃出来るわけではなく)

【左手を向けたまま、少しずつ近づき始める】
【足音で、近づいていることは分かるだろう】
【が、】

(斬撃!?)

【自分を正確に狙ってきた斬撃を驚愕の目で見る】
【何故狙えた?どうやって?】

(――糸かッ!!)

【これ以上繋ぐのはかえって危険かもしれない】
【自分の左手と相手の右足をつなぐ糸を、自分の意思で切断させる】
【プツリ、という音とともに、糸は消えた】

【斬撃は見事、直撃】
【胴体を左上から斜めに一直線の切り傷が出来る】
【もちろん凍傷にもなる】

【その斬撃が来て、身体に傷ができた辺りで、接近のペースを上げる】
【勢いよく、走った】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:23:09.78 ID:g2GeRSI0
>>34
/追記、夜まで落ちることになりました……
/適当なところで切るなりなんなりしてください
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:24:06.99 ID:czDxXPk0
>>35
>>37
/おぉう……
/実はこっちも夕食を食べに出かける予定でした
/では、後で舞台裏に呼びかけますね
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:25:19.42 ID:BeRzHF2o
>>34

へえ、そうだったのか…

【むせ返った少女に対し】

そ、そんなに驚くような事を言ったか?
まあ、確かにそうだな…………大会か、むう、っと

【ぐぃ────っと一気にコーヒーを飲んで】

そろそろ行くかな、そういや名乗って無かったな、俺は如月、姉さんは?
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:27:32.63 ID:V.E4icYo
>>33
      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「―――ああ、外に出たい」

【ペレグリーの頭に珍しく、いや、初めてその要求が出された】
【その声はノイズとして、ファラエナに僅かながらも届くかもしれない―――】
【だがその声は、まるで風の音のようにも感じるだろう】

っ?!

【ファラエナの主張と、呪いの主張】
【主に後者の主張のせいで、動きが僅かに鈍る】

がっ……”黙っていろ”!

【それにより、両方の刃を腹に食らう】
【その怒声はどちらに向けたものなのか、ファラエナか、呪いか。あるいは両方か】

【腹に受けた傷を抑えるかのように右腕で抑える】



【クソッ!本当に運が無い―――!】


【ファラエナとペレグリーの距離はファラエナの移動した距離次第ではあるが、凡そ6m前後】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:30:35.25 ID:22WPyPYo
>>36

いい事を教えましょう、アルガさん

【にっこりと笑って宣言する森島曰く―――――】

――――――――――十六方位で能力者は捉えられませんよ

【森島は足元の《熱》を解放、爆発のエネルギーに乗ってジャンプし上空へ】
【数メートル飛び上がりながらも、《鞭》を振り回し】

―――――――――――――――《鳳仙花》

【伸縮する《鞭》から吐き出されるのは、無数の赤く輝くエネルギー弾】
【威力は低いものの何かに当たれば小規模に爆発―――】
【二度も爆発を受けたアルガにとっては脅威となるだろう】
【――――――――まさに、“全方位”攻撃だ】

【尚、森島は真下へ自然落下して行く】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:32:29.65 ID:E79lP.Yo
>>38
(接近再開、糸は恐らく切断された)

【目は開かない――開かない?否、故意に開いていないだけだ】
【耳で音を捉える事により集中力を無理矢理に引き上げている】
【故に精神も速く磨り減っていくのだが、今は其れを意に介している場合ではない】

(速度向上、焦りは禁物)

【意地でも接近させぬ気か】
【立ち上がり、再び後方に移動を始める】
【しかし歩行による移動、走っているリカルドはすぐに接近することが出来るだろう】

【ナイフは逆手に持たれたまま、胸辺りで構えられている】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:33:27.79 ID:uQsnopY0
>>42

【ある程度離れると、今度は右足を軸にして、ブレーキ】
【くるりとペレグリーに向き直り】

……うぁ……

【その様子に、表情を歪め】
【そのまま、直立してしまう】

【攻撃する様子も無く、数秒はそのままなのだろう】
【大きすぎる、隙】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:34:57.48 ID:cTtJBPco
【水の国】

いい感じに参加者が戦ってるなあ・・・
【建物の屋上から双眼鏡を片手に周囲を見回している人影】
【真っ白な髪の毛、低身長の少年、ベルトに掛けるようにナイフを差している】

他のヤツらが潰しあってる間に俺は装備を整える、んでもって周囲の監視
【その足元には既に空になった紙袋が捨ててある】

疲れてそうなヤツから星をしょっぴくって寸法よ
【星の所持数は5】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:39:07.01 ID:Mtat8ws0
>>43ふむ、だがこのカラクリが解けていない以上・・・あまり意味が無い
【そこら中から響き渡るような声がする、音による探知を避けるため】
【幻たちが掻き消える】
【残ったのは・・・いない、そう今襲い掛かった全てが幻】

ついでに言わせて貰えばまだ増える
【それが言い終えると共に増える剣士、その数、三十九】

このカラクリが解けたのであればその姿を現してしんぜよう、解けるまで本体が何もしないと言う保証は無いが
【本体は何処か、ヒントは無い訳ではない、そう今までの戦いの中にヒントは、ある】

さて、今度はどうかな
【またも幻たちの剣に魔翌力が宿り、その刃を向ける】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:39:51.39 ID:II36BvM0
>>44
(もう閃光はねえ、目を開いたっておかしくねえはずだ……)
(何狙ってやがる?……)

【サラのやっていることを理解できるわけもなく】
【そのまま走る】

【近づくことが出来たなら】
【刀を持った右手を後ろに引いて、勢いをつけて突きを放つだろう】
【狙いは左肩、背の高いリカルドが自然的に狙いやすい部位だ】
【威力も速度も結構なものだが、狙いが分かれば避けやすい一撃】
【サラの集中力が上がっているなら尚更だ】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:42:08.80 ID:BeRzHF2o
>>39
/っと…見逃してた、了解、このまま立ち去ったという事で
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:46:01.35 ID:V.E4icYo
>>45

「――――――――」
―――”分かったよ”

【声にならない咆哮を頭の中で響かされたら戦いにならない―今は、勝つ事を優先させる】

【―――徐々に歪な魔翌力が膨れ上がり、ペレグリーの右腕を覆っていく。正確には右上半身】
【”視えなく”なってしまったのか、左手に持っていた白鞘を捨て、紙袋を脱ぐ】



―――ふぅ、さて再開だ



【紙袋を脱ぐと、隠れていた脱色しているようで、僅かに元の色であろう金色が残っている白金色の乱雑に切り揃えられた髪が出てくる】




【そして、ペレグリーの顔は、とても人のものとは思えないものだった】
【左の頬を中心に、まるで渦を巻くように皮膚が引っ張られ、顔が歪んでいる】
【自然と頬が釣り上がり、左半分だけ笑っているようにも見えるだろう】

【渦の中心には眼のような、黒く、不気味な形の痣が存在している】
【それの影響か、左半分の皮膚が全体的に黒く変色している―――コレが”生きた呪い”が要求した代償】



【捨てた白鞘を再度拾い、まるで黒い獣のように変異した歪な魔翌力を漂わせる右腕をファラエナに向けながら、駆ける】


【ファラエナとペレグリーとの距離、以前変わらず凡そ6mほど】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:49:25.39 ID:E79lP.Yo
>>48
【サラは容易にリカルドの接近を赦す】
【然し集中力が上がっていると言えど、見えていない得物を避けるのは困難】

ッあ……!?

【よって左肩に突きが入り、痛みに身体を震わせる】
【瞬く間に真っ赤な血液がサラのシャツを濡らしていく】

(痛い…左腕は使えない)

【だが痛みに怯んでいる訳にも行かない】
【一度目の戦闘は背に破片の雨を受けた、二度目の戦闘はその身を焼いた】
【片腕が満足に動かせずとも他の部位が動く、動かせる】

【胸の辺りに構えられた右手、持っているナイフで相手の腹を抉るように裂こうとする】
【当たるとすれば当然黄緑色の刃の切先、構成しているのは『塩素』という気体】
【もしも命中したならば、裂傷に加え塩素による炎症を起こすかもしれない】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 16:52:45.44 ID:uQsnopY0
>>50

――……、あぅ、ぅ

【数秒の自失の後】
【ふるふると、頭を振ってなんとか現実世界に戻ってきて】
【ゆらゆら揺れるツインテールに光が絡み、綺麗なのは余談】

――……ひぁ!?

【また、悲鳴みたいな声を上げて】
【澄んだ青い瞳は涙で潤み、見開かれ】

や、やなの! 来ちゃ駄目、駄目なのよっ!

【光から今度は6つ、先ほどと同じ刃が作られて】

【左に3つ、右に3つ】
【ぴ、と指を向けると】
【そのうち、右の3つと左の1つが、ペレグリーへ向かって、飛んでいく】
【だが、そのうちの2つは全く関係の無い方向に飛んでいく、だろう。当たりに行きでもしない限りは当たらない軌道だ】

【残りの2つは、ペレグリーの顔のほうへと飛んでいく】
【こっちに向かってくる、特に嫌なものを迎撃しようと】
【やはり、どちらも直線的な攻撃である】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:53:03.88 ID:22WPyPYo
>>47

――――――――――――――はあ

【嘆息】

【地上に降りた森島は腰に手を当て、辺りを見回す】

アルガさん、このままじゃ鼬ごっこですよ
あなたは幻影を作り続け、僕は《鳳仙花》で幻影を消し続ける

【再び嘆息して】

温度変更でもしてみましょうか?

【《鞭》を引き寄せると】

―――――――――――――――《T.T.B.》

【瞬間、森島の周辺の《熱》が彼に収束、気温が低下し始める】
【“熱”を司る彼の能力の一つ、“吸熱”】
【これによって幻影に変化が出れば、彼の想像通りに】

さて、どうですアルガさん?

【――――――――“光”によって生み出された幻影であるという事になる】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 16:56:34.09 ID:LNCCbRgo
【広場】

服の予備は後一枚・・・・
ちょっと帰って買ってこようか・・・・?

【膝下まで伸びる金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が辺りを見回している】
【服装はピッチリとした黒の半袖に灰色のスラックス、両手には黒革の手袋というもので】
【腰の左右には刀を下げ左腕前腕に何本ものベルトを巻きつけている】
【☆☆☆☆☆☆】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 16:58:40.21 ID:II36BvM0
>>51
【塩素の刃で腹部が切り裂かれる】
【鮮血が赤い線を描き、飛んだ】
【更に炎症を引き起こす】

ッつ……

【バックステップで一旦距離を置く】
【刀は左肩から抜けるだろう】

『照明』
『電気メス』

【左手から先ほどの球体】
【だが今回は目くらましに使わず、刀と「融合」させた】

【右手に握られているのは今の行為で姿を変えた「紅い刀」】
【刃先は微振動し、超音波による高熱を帯びる】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:00:11.15 ID:Mtat8ws0
>>53うんうん、やはり頭が切れるね、仕方ない、もう少し上でぷかぷかと休みながら浮かんで居たかったのだが・・・
【そう、アルガは敵の遥か上に居た、約十四メートルほど上か、魔術による浮翌遊だろう】

なれば・・・剣技、流星光底───

【自由落下それに加え、魔術による推進力の増加】
【地を大きく抉らんとするほどの剣が、正に流星のごとく降りかかる】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 17:07:54.34 ID:q7Vp2dMo
>>52

悪いが、こうなった以上―――止まらん

【それは暴獣をヒトの姿に変えた存在か―――だが、”コレはヒト”には間違いない】
【獣となったペレグリーは―――笑った】

さぁ笑え―――――祭りはまだ終わっていないぞ?

【ファラエナが放った刃は右腕で、掴み、潰す―――】
【この右腕は”生きた呪い”の力により具現化した魔力の塊。
 最大の武器であると同時に、弱所でもある。故に握り潰した腕に潰した刃以上の傷が付けられる。だが、】

ハハハハハハハハ!

【呪いの影響か、不気味な顔がより、濃い笑みを作る。僅かに、いや、徐々に彼女からの殺意が大きくなっていく】


【嗚呼、楽しい―――――!】



【―――お前の血、見せてくれるな?】




【ファラエナと――――との距離、凡そ5mほど】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 17:11:34.73 ID:E79lP.Yo
>>55
【刀が抜けると同時、左腕は脱力したようにぶらりと垂れ下がり】
【また、負傷箇所から血液が腕を伝って地面を赤く濡らしていく】

(赤は…熱のイメージがあるけど)

【ナイフを順手に持ち替え、切先をリカルドに向けると】

≪NO.86≫RadoN

【黄緑色の刃が切り離され、淡い煌きの尾を引きながら真っ直ぐ飛んでいく】
【刃はリカルドに命中する前に爆散し、数瞬の間塩素が“気体として”辺りに漂うだろう】
【能力で産出した気体はオリジナルに劣る、命に関わる事はないが吸入すれば一瞬だけ呼吸困難に陥ってしまうかもしれない】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:12:13.80 ID:22WPyPYo
>>56

いえいえ、誉めても何も出ないのですよ

【にこにこと笑いながら、宙に浮くアルガを視認して】

(――――――――正面から相手しても得はしないな)

【《鞭》を一周、ぐるりと回すと薄く広がった円状の《盾》が完成】
【その背後に隠れる形でアルガの攻撃を受け止めんとする】

【が、薄い《盾》にアルガの攻撃を受け止められるとは思えない】
【当然だ、森島の狙いは“アルガの攻撃を受け止める”事には無いのだ】
【つまり】

(―――――――――やっぱりこの方法が性に合ってる)

【―――――“受けた上でのカウンター狙い”】

【アルガが《盾》に接触した瞬間、《盾》は《刀》と同様に爆発】
【森島は爆発を受けながらも吹き飛ばされる形でアルガの攻撃を避け】
【アルガにも相当のダメージが与えられるだろう】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:12:15.96 ID:E79lP.Yo
>>58
/申し訳ない、三行目に【目を開き、刀を目視して】を追加で
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 17:15:20.90 ID:uQsnopY0
>>57

……や、やなのよ!
き、来ちゃ駄目なの! 駄目なんだからぁ!

【握りつぶされる刃に、その瞳の恐怖が増して】

【今度は指による指示も無く、左に残っていた2つの刃が、宙を飛び、ペレグリーのほうへと向かっていく】
【ひとつは、再び顔のほうに。もうひとつは、右足の太ももへ向けて】

【顔に向かう刃は、ある程度顔に接近したら、その形を崩し、僅か一瞬、蛍光灯よりいくらか強い、程度の光を発するだろう】
【相手の意識をこちらに向け、太ももへの攻撃を通そうとしているのだろうか】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:18:16.62 ID:Mtat8ws0
>>59・・・やれ・・・やれ、荒業・・・だな
【膝をつきながらも剣を杖にして立ち上がる】

だが・・・ゴキブリを舐めるな!!!!まだカサカサと小賢しく動き回ってやろう!

【四方八方、相手を囲むよう動き回る】
【投げられるいくつものナイフ、しかし腕に上手く力が入っていないのか?】
【その速度は容易に避けられる程度のものだろう】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:22:50.15 ID:II36BvM0
>>60
/把握しました

>>58
……!

【右手の赤い刀を左に払い、はじこうとする】
【が、その前に刃が爆散したため失敗】

……ゲホッ……ガホッ

(ぐっ……塩素が……ッ)

【塩素を吸いこみ、呼吸困難になる】
【悪あがきのように右手の赤い刀を使って相手に切りかかる】
【相手から見て右から左、腹部目がけての一撃だ】
【威力はあまりなく、命中も悪い】

【当たれば切り傷ができるが高熱によってすぐに接合されるため血が流れることはない】
【ただ火傷を負うかもしれない】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:24:12.66 ID:22WPyPYo
>>62

(・・・・何でまだ動けるんだ)

【吹き飛ばされ、それでも“吸熱”によってダメージは大きくない】
【心中で悪態を吐きながらも、立ち上がり】

ねえ、そろそろ降参してくれませんか?
僕はまだまだ戦えますけど、あなたは三回も爆発受けてるんですよ?

【ナイフを避けつつ、右手の《鞭》を構えてそんな事を言い】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:27:48.45 ID:E79lP.Yo
>>63
【呼吸困難に陥った事を確認】
【振るわれる刀を見ても後退する事はせず】

ッぁ――…ッ痛……!!

【じゅう、という音と共に腹部が裂かれ、裂傷と火傷を負い】
【痛みを感じると同時、一歩踏み込んでナイフの刃をリカルドの首筋に宛がおうとする】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 17:29:22.96 ID:e5QGZPc0
【大会会場――廊下】

よォーー……ズイブンと!盛り上がってるじゃあねェかよ……

【ツンツンの金髪に、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年が居た】
【彼は特注品らしい車イスに乗っており、車イスの背もたれにはギターケースが取り付けられている】

オレ様も久々に“疼く”ッつーかよォー……参加登録はしてないとはいえ……
やれやれ、コイツは運営もアツくなりそうだな……!


……で、運営事務所は何処だ?
【迷 子 で し た】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:30:21.43 ID:Mtat8ws0
>>64三回も?・・・それは間違いだ・・・まだ三回しか・・・だ!!
【恐らくは強がりに近い】
【その体が走るのをとめる】

避けてくれてありがとう、弾かれたらまたやり直しだからな
【避けられたナイフは敵を取り囲む直径7m程の円を描いた形となっている】

始動!
【指を鳴らす、それと同時にナイフの魔術が発動し、相互干渉により威力が増幅される】
【円内に炎、雷、光の嵐が吹き荒れようとしている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 17:30:23.60 ID:DkeAw2co
>>61

(実際には指示無く、思念だけで動かす事が可能なのかな?)
(まだどちらでも良いがな―――)

【ファラエナの声と動作を見聞きしながらなお笑みは強く―】

【ヒトはこのような笑みを浮かべれるのだろうか―――その笑みは誰かを食い殺さんばかりの勢いだ】
【さながら、ファラエナはこの獣に与えられた餌なのか―それはまだ分からない。
 決まるのは、この戦いが終わってから―――】

(鞘が傷付くのは不味いな――なら)
――っ

【左手から鞘を離し、左手を顔面に来る刃へ、右腕を太ももへの防御に回す】
【左手は迫る刃を掴むつもりか、大きく広げ顔の前に、右腕は再び刃を掴むつもりで―――】

【それよりも速く、顔へ向かった刃が発光。眼が眩んだのか進行が僅かに止まる】
【だが、太ももへ向かった刃を握り潰し―痛い―、覚醒。足は止まることなくファラエナへ】


【ファラエナと――――の距離、凡そ4mほど】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:32:20.52 ID:II36BvM0
>>65
【咳き込みながら、振るった刀を地面に立て杖代わりにする】

ゲホッ……あーくそ……

【恐らく簡単に宛がうことが出来るだろう】
【動きを止めて、そちらの顔を見据える】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:36:16.93 ID:E79lP.Yo
>>69
い、た……。

【ナイフを宛がえたことを理解すると、右腕を降ろしその場に座り込む】
【リカルドの顔を見つめ返しながらナイフを持ったまま左肩を抑えつつ】

続ける、の?止めるの?

【無表情のまま、そう尋ねた】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 17:37:59.04 ID:uQsnopY0
>>68

……や、やなのよ!

【今にも泣き出しそうな、震えたような声で言って】

こ、こっちに来たらね、もっともっと、痛いんだから!
だからね、駄目なのよ! やだぁ!

【くるりと、左足を軸に】
【後ろを向き、走って逃げようとするが】
【恐怖やらで震える足、自身の足に躓いて】

【見事なまでに、ズッこけて】
【隙とか言う次元じゃないよ!】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:38:28.69 ID:OmRglKwo
【大会会場】

…………むぅ、中々人がいないな。
これくらいの星じゃ、まだ本戦出場は厳しいよなぁ…………。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がいる】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。】
【大会参加者、天ヶ谷 双葉─────── ☆☆☆☆☆☆☆☆】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:38:50.18 ID:22WPyPYo
>>67

――――――――――ああ、そういう事ですか

【「避けてくれてありがとう」という言葉で気づいた】
【森島は《鞭》を消滅させると、其の内包していた《熱》を足元へ】

――――――――――頭突きばっかりだな、僕

【アルガに向けて一直線に駆けつつ、足元で爆発を引き起こし】
【その推進力を利用し、ヘッドスライディングで弾丸の如くアルガへと突っ込む】

【―――――無論、僅かな間であるが攻撃を受けはする】
【が、依然として発生してはいないのなら受けて数秒であろう】
【ダメージが残りこそすれ、この動作に支障は起きない】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:42:21.70 ID:II36BvM0
>>70
……そっちに任す
ぶっちゃけどっちでもいい……ゲホッガホッ……

【気だるげにそちらを見る】
【チラリと左肩を見た】

(呼吸がちと苦しいがやろうと思えば出来るか……?)
(……負けるかもしれねえが)

【そう考えて】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:43:15.19 ID:jCn0gYAO
>>72

【其の前方――人影が有り】

……やぁ、双葉ちゃん
久しぶりだな。元気だったかい?

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【まるで呑み込まれるような漆黒の鞘をした一振りの刀を右手に持って】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が左手で星を弄んでいる】
【現在所有ポイント:10個】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:43:21.17 ID:Mtat8ws0
>>73ならば・・・剣技、山河襟帯・・・
【その技、自然の要塞の如き守りの剣技、その堅さ、山の如く】
【その振るわれる剣、流れる滝の如く他者を拒絶する】

寄らば斬る───!
山を、滝を、超えられるか!!!
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:43:36.47 ID:il4KFbUo
【公園】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる澄んだ瞳を持っていて、身長は角砂糖133個分】

こんにちはです 休日の皆さん
確かにちょっと寝ると言ったです
でもでも、眠ったのは理性だけですー
大会度外視で活動中ですー

【右手の平から生クリームを噴射して】
【植え込みをデコレートしている】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:43:42.49 ID:fXFwr.SO
>>25

(追尾する……か。さっきのを見る限り、唯の射出とも思えませんし)

【着地と同時に身構え、距離を計りつつ慎重に前進する】
【近〜中距離の間合いを保ちつつ、様子見を続けるようだ】


【尚、死角に回った燐光は、橙の糸を紡ぐ】
【効力は「魔翌力への親和、吸収」及び「貯蔵魔翌力を用いた変質」だ。高い操作性も持ち合わせている】

【其れは、大気中の魔翌力を徐々に吸収してゆくが――素の強度自体は決して高く無い上に、速度も速いとは言えない】

【魔翌力の流れに敏感ならば、直ぐに糸の存在にも気付く筈だ】
//orz
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:46:01.03 ID:22WPyPYo
>>76
/申し訳ない、具体的な動作を書いて頂ければありがたいです
/近寄ったら斬られるって解釈でいいんでしょうか?
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:46:32.41 ID:DkeAw2co
>>71

――――まだ足りないなぁ

【あは――とても無邪気に笑った】

夜叉にボロボロされた時より痛くない―――

士道に徹底的に顔を殴られた時より痛くない――――

櫻の国で、鬼に叩きのめされた時より痛くない――――



―――――足りないぞ小娘。四肢切断の勢いで来い



【ヒトの形をした獣は要求する】
【もっと痛みを―――――泣きたくなるほどの痛みを】


【転倒したファラエナを見て―――跳躍】
【――――は無防備な状態となるが、距離が一気に縮まる事となるだろう】



【ファラエナと――――との距離、凡そ3mほど】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:46:50.72 ID:Mtat8ws0
>>79/えぇ、近寄ったら滝のように同じ箇所を狙い襲います
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:50:12.06 ID:jCn0gYAO
>>78

【出口の役割を果たした羽根ペンがくるくると円を描きながら相手の背後に迫る】
【入口の羽根ペンが再び帽子の縁をなぞって、0と1の帯が明滅】
【今度はそこから鋭い硝子の針が飛び出すだろう――直線的だが早い】

……、…………!

【そして橙の糸に気付いたのか、少女は背後を振り返り――それは確かな隙だろう】

/おかえりー
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:50:21.75 ID:E79lP.Yo
>>74
ん……。

【任され、少々困惑した様子】
【目を泳がせ暫く考えて、リカルドの顔をもう一度見遣り】
【ナイフを鞘に納め、シャツで血液を拭い取ると】

……わかった。

【右手でバッジを一つ差し出す】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:50:45.93 ID:OmRglKwo
>>75

…………あ、久しぶりだな、先輩。
って、双葉ちゃんって呼ぶなっ!

【────前に会ったときに比べて】
【アホ毛が無くなってたり、右腕が動くようになってたり、瞳の色が変わってたりするが───まぁ、些細な事だろう】

えっと、先輩も参加者なのか……じゃ、戦おうか。
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:51:13.49 ID:UOlMR2Io

さて・・・
2つ賭けで誰かこないかな

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍が近づいてくる】
【コートを肩にかけており、それには2つの大会予選用バッジがつけられている】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 17:52:06.15 ID:uQsnopY0
>>80

……や、ぅ……

【もたもたとした動作で、ようやく体を起こして】
【恐々とした動作で、後ろを見やれば】

――!

【その瞳を、更なる恐怖に染めると同時】
【ファラエナの体を包む光の中から、5匹】
【同じく、ファラエナの手の大きさほどの、蝶と蛾、どちらかといえば蛾であろうものが飛び出し】
【そちらへ向かって、5匹全てが飛んでいく】
【速度は刃よりも遅く、見ただけでは攻撃かどうかも良く分からないかもしれないが】
【触れれば、それが高温であることが分かるだろう】
【まともに触れてしまえば、火傷は免れないはずだ】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:52:58.23 ID:jCn0gYAO
>>84

【無くなったアホ毛は気になるのか、チラッと視線を彼の頭に向けるも】
【緩やかに唇は弧を描いて、星をジーンズに仕舞いつつ頸を傾げると】

俺のポイントは10――全部賭けてやる
理由は聞くなよ、色々とあるんだ

【言いながら――刀を抜く】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:53:15.62 ID:II36BvM0
>>83
……ってことは俺が勝ちでいいのか?

【紅い刀は元の状態に戻り】
【左手で、バッジを受け取ろうとする】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:57:03.37 ID:E79lP.Yo
>>88
良いの。
諦念を抱いた時点で、私の負け。

【全く諦めの色も何も感じられない表情でそう告げ】
【バッジを渡しきょろきょろと周囲を見回して】

…本戦に出るのが、目的じゃないもの。

【と言って、立ち上がる】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 17:57:13.97 ID:rDVweQAO
>>85

あぁ…出遅れたぁぁ!
【白髪灰色瞳で袖とフードにファーの付いたコートを来た青年】
【頭を抱えて歩いてくる】
【☆☆☆☆☆】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 17:59:59.05 ID:UOlMR2Io
>>90

あの☆は・・・!
【近づいてくる青年を見】

【見】

【とりあえず、穴が開くくらい見る、見る、見る!】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:00:01.34 ID:OmRglKwo
>>87

────へぇ、だったら俺も全賭けだ。
生憎、先輩のポイントには届かないけど…………その分、負けたら何でもしてやるよ。

【相手からある程度距離を取って───自身の間合いを作り出し】

んじゃ、始めようか───お互い全力で、手加減抜きだ。

【右手で至って普通なトランプを三枚引いて、左手に空色の魔翌力を集めた】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:01:44.78 ID:II36BvM0
>>89
そか、ありがとよ

【そう言って右胸にバッジをつける】
【地面に座り込み】

もう行くのか?
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:01:50.12 ID:22WPyPYo
>>76
/了解しました

(さて、突っ込むだけの筈が無い訳で)

【森島の能力は《熱》の変換・操作である】
【体内で《熱》を生成する事―――――此には手間がかかる】
【しかし外部から吸収した《熱》の変換には、さほど時間がかからない】
【そして《熱》吸収の動作―――――>>53で完了しているのだ】

―――――――――――――――すかして刺す方が、楽なんですよ

【弾丸の如き速さで突っ込む人間を攻撃する―――――此だけでも相当の集中力が必要だ】
【森島は突き出されている両手から、“早いだけ”とでも言うべき光弾をアルガの腹へ】
【大して威力は無いが、アルガは反射的に反応してしまうかも知れない】
【何せ、“アルガには威力が分からない”のだから】
【相当のダメージを受けている彼からすれば、これ以上のダメージは避けたいだろう】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:02:12.24 ID:G4sezz.o
【草原】

三十二人目……と

【肩まで伸び、軽くウェーブがかった暁色の髪の少女が、大樹にもたれかかりながら空を見上げている】
【盾を模したピンバッジのついた黒いキャスケットを被り、琥珀色のノースリーブに同色のアームカバー】
【夜色のホットパンツに茶色い革ベルト、アイボリーのミンクブーツを履いている】

大会かあ……
勝ち抜く人もすごいけど、あの空飛ぶ医師団の方もすごいと思うな
頼んだら私も治療してくれるのかな。模擬戦のチャンスだったり? あ、また一人飛んできた

【ジェットパックをつけた医者らしき人物が、時折上空を飛び交っていく】
【彼女の側には、何故か小さな黒板とチョーク】
【その黒板には、『正』の文字が六つほど書かれている】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:02:45.69 ID:rDVweQAO
>>91

ん?はぁーい!大会参加者?
バトる?バトる?
【笑顔で手を上げて挨拶】

いやー昨日参加出来なくて焦った焦った!
【あははと頭を掻く】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:03:01.44 ID:jCn0gYAO
>>92

【するり――刃を右の掌に滑らせる】
【そのまま左手で刀を右手で鞘を握った状態で、特に構える訳でもなく】
【以前よりもどこか“生きている”という気配が希薄になった痩躯は】

―――――……、……

【たんっ、と地を蹴る】
【直線的にただ相手と距離を詰めるだけの疾走――未だに狙いはない】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:04:14.93 ID:DkeAw2co
>>86

邪魔だァァァァ!

【飛んできた5匹のソレを叫びながら右腕でなぎ払う――――】

【叫んだとおり、単純に邪魔だと判断した為の行動。故にその存在を軽視してた】

がっ―――っく!

【強所でもありながら弱所と化した右腕にはその熱は強かった】
【ファラエナの近くに着地――する事は出来たが、右腕に致命的とも言える火傷を負った】

【継続するその痛みに、ヒトの形をした獣の口から呻き声が出てくる】
【だが―――――】


―――やれば出来るじゃないか、ええ?



【痛みを得て笑っていた】
【右腕を庇いながらも、ファラエナに近付く―――】



【ファラエナと――――の距離、凡そ1mほど。感覚的にはほぼ眼と鼻の先とも言えるだろう】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:05:12.65 ID:E79lP.Yo
>>93
ん……治療して、次に備えるの。
……またね。

【リカルドにちいさく手を振ると、小走りにその場を去っていく】
【目的地は大会会場、腕の良い医療班の力を借りる心算らしい】
【引き留めなければそのまま去っていくだろう】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:07:05.27 ID:UOlMR2Io
>>96

OKOK

2つ賭けでいいか?いいか?
別に1つでも良いが
【コートを近くに置き】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:07:24.65 ID:II36BvM0
>>99
……ああ、またな

【引き留めず軽く手を振って見送った】

【大会参加者、ヤブ医者リカルド・ハルツ】
【バッジ 3→4】

/乙でしたー
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:09:02.32 ID:E79lP.Yo
>>101
/お疲れ様でした
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:09:16.21 ID:rDVweQAO
>>100

いやぁ2つでいいよん!
あっ僕はヘルガ、よろしく〜
【笑顔で】
【とりあえず握手しようとする】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:09:37.53 ID:Mtat8ws0
>>94狙いは一つ・・・それ以外には目もくれぬ
【その通り、彼は集中力をかなり使っている】
【そう、それこそ敵を待ち構えること、弾丸の如く突っ込んでくる敵それだけを】

──────
【放たれた光弾をその身に受ける】
【例え何が来ようと敵を討たねばならないからだ】
【攻撃を受けて剣技の構えを解くことはないが、流石にバランスは多少崩れる】
【故にその剣技が発動したとしてその狙い、クリーンヒットと言うわけには行くまい】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:11:43.32 ID:UOlMR2Io
>>103

【握手をしようとし】
【出来たら、後ろへ下がり】

レディー・・・ファイッ!
【突然の開始合図とともに】
【空気の鎧を全身に纏った】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:11:53.29 ID:OmRglKwo
>>97

(ツァーリの能力は重力、止まってると危ない…………。)

【いつも通りのガン逃げ、後ろへと走り続ける】
【最も、後ろ走りのため、どうしても相手よりは遅くなってしまうのだが────】
【一枚のトランプを硬化させ、相手の左膝を狙って投擲する───牽制のため、威力はかなり低い】

【時間が経つ程に、大気中の魔翌力を吸って左手に多くの魔翌力が集まっていく】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:12:01.14 ID:uQsnopY0
>>98

……あ、あぅ、ぅ……ぅあ、……

【ぺたりと、地面に座り込み、小さく震えるままに】
【近づいてくるペレグリーを、じぃと見つめる】
【その瞳は最早潤んでいるを通り過ぎて、涙が流れて】

あ、あの、あの、こな、来ないで、なの、……来ないで!

【イヤイヤしながら、裏返ってる上に涙声、非常に聞き取りにくい声でそんなことを言って】

【自身の周りの光に魔力を込めていくも、それは未だ形に成らず】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:12:39.15 ID:uEqXoMSO
【公園】

……
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性がベンチで目をつぶってる】

【胸には】
【☆☆☆☆☆】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:14:59.51 ID:rDVweQAO
>>105

うおっいきなりですと!?
【バックステップでかなり距離をとり】
んじゃいきますか…
【コートから黒鍵と呼ばれる細長い短剣を三本取りだし右手の指の間に持つ】
【その様子はまるでツメのようだ】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:15:19.61 ID:DkeAw2co
>>107

―――――

【傷付き、焼かれた右腕をファラエナに向ける】
【不気味なその顔で、じっと少女を見る―――――】






―――――――――ッチ
素直に負けを認めろ。でなきゃ徹底的に叩きのめす



【何を感じたのか―――舌打ちを一つし、ファラエナに降伏を促す】
【この距離ならば、宣言通りにファラエナを蹂躙する事は可能だろう】

【―――少女の判断は?】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:18:12.99 ID:jCn0gYAO
>>106

【思考は無い――双葉の戦闘方法を頭では未だに思い出せていないのだ】
【しかし“完全記憶”が齎す能力により身体は覚えている――ならば】
【この場合は思考など荷物、身体の動くまま好きなようにすればいいのだ】

……、……、……、……

【左膝を狙うトランプを体重を右側へと掛けて致命傷だけは避ける】
【躱しきれなかったそれが脚を裂くが、支障にはならない――そのまま詰め寄り】
【様々な色を煮詰めた暗黒色を刃に宿すと、それを相手に向けて横に薙ぐ】
【距離はまだ有る為、直接的に双葉への攻撃にはならないが――放たれる重力波】
【当たれば刃物特有の切り裂く攻撃と共に重力の“圧縮”の効果が掛かるだろう】
【もっとも、直線的な攻撃――躱すのは決して難しいことでは無い筈だ】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:20:03.11 ID:UOlMR2Io
>>109

圧縮空気球ッ!
【圧縮空気球を3つ生成し】

(・・・まずは、観察だ)
(そんな余裕があるかしらないが)
【ある程度の距離をとれたら、停止するだろう】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:20:51.05 ID:22WPyPYo
>>104

【間合いに入り、アルガに突っ込み続ける森島】

【――――――――少し考えて欲しい】
【如何にアルガが剣術に長けていようとも、だ】
【森島の体は文字通りに“弾丸”とまでは行かねども相当の速度】
【せいぜいが斬りつけられて一回であろう】
【何故なら、“人間の限界”という物が存在するからだ】
【そして大会のルール―――――“殺してはならない”】
【無論アルガも知っているだろう其れを踏まえて、急所への攻撃はあるまい】

【――――森島の頭突きは、アルガの腹を狙っている】
【如何に“ゴキブリ並”の生命力と言えど、同じ所に連続して攻撃を叩き込まれれば】
【相当のダメージが彼を襲うだろう】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:21:34.79 ID:uQsnopY0
>>110

……あ、あぅ、あぅぅ……

【小さく震えながら、じぃ、とペレグリーを見つめ】

あ、あの、あの、あの、これ、あげます、から!

【震える指を、胸元のリボンに触れさせて】
【指が震えているのでゆっくりだが、星のバッジが5つつけられたリボンを外して】
【リボンごと、相手に差し出すだろう】

【震えて怯える様子は、どう見ても年相応の少女のものである】
【戦闘中の様子でも分かっただろうが、道化ではないようで】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:22:34.99 ID:NVUvji60
>>108
……ぁ、海里さん!
良かったぁ、無事だったんですね……!

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、近づいてくる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
【ポケットには、☆×7がつけられている】

【無事とは――先日の最終決戦の事だろう】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:23:13.57 ID:rDVweQAO
>>112

ほーれまずは小手調べ…
【三本のうち一本を左手に持ちかえ】

そーりゃ!
【投擲、黒鍵は矢のような速度で右肩を貫こうとする】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:25:01.21 ID:fXFwr.SO
>>82
【左手で柄を握り締め、右足に狙いを定めると同時】

(損傷は、無視―――!!)

【針は右脇腹を抉り、少年の身体は痛みに僅か強張る】
【其れにより、刹那の間隙を置きつつも】

【剣を左手で抜き、投擲。】
【回避を犠牲にしただけは有って、正確だ。更に一瞬の後、少年は真っ直ぐに駆け出す】

【――柄と左手の間、夕日を反射して「何か」が煌めいた】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:25:49.02 ID:OmRglKwo
>>111

【向かってくる重力波を見るも、彼は避けようとせず────】

──────≪ ストレート ≫

【魔翌翌翌力が弾け、重力波へ向けて槍状の炎を放った】
【見た目通り貫通力に優れているものの、範囲は小さく重力波の全てを防ぐことは出来ないだろう】
【────しかし、自身が避けれるスペースを作れれば、充分】
【左足を軸にして90度曲がって、そのまま重力波を避けようとする】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:25:56.25 ID:DkeAw2co
>>114

――――これ以上、この大会に参加をすると必要以上に傷を負う
中には私以上にイカレた、容赦の無い奴が居る

【右腕の歪な魔力は彼女が落ち着いていくのに応じて徐々に小さくなっていく】
【多少なりと恐怖は緩和されるかもしれないが―――少女の様子からそうはならないかもしれない】

賭けは3だ―――だが、これ以上参加していたくないのなら全部貰うぞ
いいか?

【らしくない―――ああ、甘い】

【だがこれは、少女の為を思ってのこと】

【「嘘を吐くな。偽善者」】

【だから頭に響く呪いの声など無視する】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:27:19.11 ID:UOlMR2Io
>>116

――ッ!
【右半身を後ろへ下げ、回避行動をとる】
【それは右肩に傷をつけ】
【・・・掠ったにしては威力が高く感じるかもしれない】

圧縮空気刃!
【圧縮空気球を2つ生成すると同時に】
【圧縮空気刃を1つ生成し、それを相手の脚目掛けて飛ばす】
【速度は中々あるが、威力は普通の人間の肉を2~3mm裂く程度だ】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:28:45.91 ID:jCn0gYAO
>>117

【羽根ペンは自立していないのか橙の糸に気を取られた少女に関係なく】
【そのまま片方は少年を追尾、もう片方はシルクハットの傍に浮かんでいる】

え……ッ、痛、あぁ、……っ!!

【コミカルとも言えるようなザクッと肉を裂く音と共に剣はそのまま命中】
【痛みに少女は転倒するも、シルクハットは抱き締めたまま離す事なく】
【しかしまだ攻撃には移らない――呆気ない程に分かりやすい隙だ】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:30:28.60 ID:uEqXoMSO
>>115
………………
【その声に反応しゆっくり目をあけ】

あ、エルメア…久しぶり
【ペコリとお辞儀し】

うん。体があんまり動かないけど無事だよ
【そう言いながらゆっくり手をあげる】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:30:50.35 ID:uQsnopY0
>>119

【いつの間にか、体を包む光や魔力は、消えうせて】

……あ、あげます、なの、だか、ら、だから……!

【だから、のあとに。何が続くのかの予想は、恐らく簡単なのだろう】

【相手が受け取ったのであらば、差し出していた手はぱたりと落ちるだろう】
【受け取って居ないのであれば、震える手を頑張って差し出し続けている】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:31:01.75 ID:22WPyPYo
/アルガさんの方、申し訳ない飯落ちです
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:31:25.59 ID:Mtat8ws0
>>113【アルガは狙う、この状況において剣の位置を何処に置くのがベストかと】
【アルガは考える、敵の力を利用できないかと】
【剣はもとより斬るためだけに振るう振るうものではない。ならばこの剣技、剣を斬るために振るのではなく】
【突くために振るえばよいと、本来の技のように何度も振るえない状況なら深い一撃を与えればよいと】
【故に狙われるは頭の少し横、肩、その剣を肩に目掛けて突き出す!】
【刀身のリーチならば十分。頭がこの身に当たるまでに剣の方が先に肩に当たるはず】
【当たるならば、敵の勢いをも利用し、肩から深く、深く突き刺さるはず】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:33:04.97 ID:NVUvji60
>>122
よ、良かったぁ……。
これで、グループの皆さんが皆無事だった事が確認できましたよぅ!

【そう云うと、彼女は嬉しそうににっこりと笑う】

……〜〜、大会に出ていらっしゃるようですが……。
体が動きにくくて、大丈夫なんですか?

【彼女はそう、問い掛ける】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:33:13.16 ID:jCn0gYAO
>>118

【重力波は相殺され、攻撃を受けることもなく双葉の行動は成功するだろう】
【基本的に重力波はぶつかった一点に全ての攻撃を集中させる技だ】
【故に何かしらに接触させれば完全に威力を殺すことが可能である】

――ふふっ

【小さく、笑って】
【重力波を追うように接近していた痩躯はそのまま双葉に近寄ると】
【下から掬い上げるように斬撃を放つ――重力波ではない、普通の攻撃だ】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:33:21.46 ID:E79lP.Yo
【公園】

…しッかしなァ、居るとは判れど世界は広し
ンな簡単に見つかる訳も無く…何処居ンのかなァ

…先ずは仕事探さないと…

【白のトレンチコートに身を包んだ、白い短髪に緋眼の青年がひとりごちている】
【ベンチに腰掛けている真っ白な姿は何処か哀愁が漂う】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:34:17.59 ID:rDVweQAO
>>120

はっ効かないねっと!
【距離が充分あるため相手の攻撃をギリギリまで見て】
【そのまま指に挟んである黒鍵を地面を削るように下から上に切り上げ迎撃】
【それにより黒鍵は砕けちって破片が腕に刺さる】
あいたたた…
黒鍵の悪い所は細さ故の耐久の低さなんだな
【破片を抜きながらぶつぶつ話す】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:34:23.43 ID:DkeAw2co
>>123

――――貰おう

【少女から差し出されたリボンを―極力少女に触れないように―損傷の大きい右腕で受け取る】

「良かったじゃないか―――本選が近くなったぞ!」

【だから黙れ―――】

【頭の中に響く煩い声を一喝。それでもケケケ、と笑い声は響く】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:39:07.14 ID:cTtJBPco
【草原】

星は5つ・・・
【淡い真珠色のポニーテールの女が佇んでいる】
【腰の左右に剣を差し、両の手には妖しく光る白銀の手甲を着けている】

まあ戦えればいいかな
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:39:39.31 ID:UOlMR2Io
>>129

【空気刃等は非常に脆く、その気になれば小さな石ころ1つでも壊せる】
【故に、それは破壊され】

(――此処はどうする?チェンジ?)
よし・・・鎧装纏――[海水の鎧]
【空気の鎧の代わりに、海水の鎧が纏われ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:39:51.21 ID:uQsnopY0
>>130

……っ

【リボンを相手が受け取ると同時、さっと腕を引っ込めると】

あ、あの、あの、ありがと、う、ございました、の

【震える声で、そう挨拶して】
【ふらふらと立ち上がると、一度ぺこりと礼をして】
【そのまま、震える足を無理矢理に動かして、どこかへ走って逃げようとするだろう】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:41:46.25 ID:OmRglKwo
>>127

っ………………………

【バックステップで回避しようとするも、浅く攻撃が当たる】
【しかし血が流れることもなく、本当に掠り傷程度のもののようで】

【手首のスナップだけで、硬化させたトランプを相手の額を狙って投擲───】
【顔を狙うことで、少しでも怯ませることが狙いのようだ】

【左手に自分自身の、空色の魔翌力を集約させる】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:42:11.51 ID:rDVweQAO
>>132

おおう…中々面白い能力だねい、魔術関連?
【様子を見てパチパチと拍手をしながら】
いいよ来なよ
【再びコートの中から新たな黒鍵を一つ取りだして左手に持つ】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:43:21.61 ID:DkeAw2co
>>133

―――――酷い人間だな

【ファラエナが去っていくのを黙って見送り、ぽつりと呟く】

【頭の中ではまだ、呪いは笑っていた】



【ペレグリーVSファラエナ 勝者:ペレグリー】

/お疲れ様でしたー
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:44:58.75 ID:Mtat8ws0
>>124/では自分も飯落ち
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:45:47.59 ID:UOlMR2Io
>>135

・・・アクアボール
【海水球を1つ生成し】
【それを、1つの空気球と融合させ】
【これにより、耐久が上昇し――】

魔術・・・と言うより、純粋な能力って奴かな
【防御体制を取り】

【空気球x4、空気+海水球x1】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 18:46:21.91 ID:uQsnopY0
>>136

【なんとかたどり着いた、宿の部屋】

「紙袋をかぶった怖いひと、何て知らないけれどね?」
「面白そうだし、……今度探してみようか。楽しいひとだと、いいのだけれど」

【泣きつかれて眠る少女の横、黒髪の少女がひどく楽しげに笑っていた、とか】

/おつかれさまでしたー
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:46:48.01 ID:Goqnt8ko
【広場】
【黒い短髪に顔と服の下に包帯を巻いた、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がいる】
【☆☆☆☆☆】

さーて…今のうちに交渉パターンとかも用意しておきますか…
でも正直、今日は疲れてるんだけどなあ…

【と、口をとがらせながら呟いてとことこ歩く】

それに、今回はセコンドがいないし…ノレないなあ…
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:47:50.66 ID:jCn0gYAO
>>134

【右脚に掛けていた体重を意図的に抜き、体勢を崩すと右肩に頭を預け】
【髪を数束持っていかれたが、まぁ些細な代償だろう――ダメージはない】
【そのまま右手に持った鞘を相手の左膝を狙って横から薙払おうとするだろう】
【これ自体は当たってもさほど威力のない、膝カックン程度のものだ】
【しかし――】

……、………――、……、…………

【――鞘の攻撃の成否に関わらず、刀を持った自分の左腕に重力を掛ける】
【その重みによって異常に速度を増した刀は相手の左肩を狙っている】
【直線的――だが、この一撃を躱した後に重力解除などで隙が出来るだろう】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:50:01.51 ID:rDVweQAO
>>138

ふーんいいねぇ多属性を扱えるのは…
【うんうんて頷きながら】
そんじゃ僕もそろそろお披露目といきましょう
『混沌の禁術書』(カオスアウト・スペルブック)
【右手に魔翌力が集まり黒い表紙が渦巻き模様の本が現れる】
【魔翌力値30】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:52:05.08 ID:uEqXoMSO
>>126
ちょっと無理しすぎちゃってね
【苦笑いしながら】
【…………ペルソナ化で体を酷使しすぎたせいでもある】

………大丈夫だよ
(体を無理に動かすけど…)
【微笑みながら立ち上がろうとする】
【何処かふらりとしながら】

/スイマセン遅れました
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:55:19.87 ID:NVUvji60
>>143
……むー。無理はなさらぬよう。
グレイス≠ナす。

【――回復魔法を、唱える】
【成功すれば、疲れが取れるような感覚を覚えるだろう】

な、なんだか悪いようですが、参加者同士が会った訳ですし……。
3つか4つ賭けで、如何ですか?

【そう、彼女は問い掛けた】

/何、気にする事はない
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 18:55:56.50 ID:UOlMR2Io
>>142

(本・・・何か術を使ってくるのか・・・?)

圧縮空気刃!
【空気球2つを刃状にし、それを相手の脚目掛けて飛ばす】
【先程と同様、速度は中々あるが、威力は普通の人間の肉を2~3mm裂く程度だ】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:57:06.71 ID:fXFwr.SO
>>121

(……距離を詰めて、意識を刈る)
(上手く行けば良いんですけど……罠の可能性も無きにしも有らず、ですね)

【命中した剣の柄には、透明な糸が括り付けられている――恐らくは、外した時の為の保険だったのだろう】

……行け

【距離を詰めつつ、橙の糸を操作して木陰から延ばし――相手の四肢を拘束しようとする】
【速度は並、強度も先程挙げた通りだ】

【また、自身の接近速度も、傷のせいか然程速くは無い】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 18:59:10.88 ID:uEqXoMSO
>>144
【疲れはとれた…だが】

あ…ありがとう。エルメア
【ペコリとお辞儀する】
【どこかまだふらりとしている】
【疲れが原因ではないのか――――】

4つで…今日動いたら明日動けないので
【まあそれは中の都合だが】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:00:39.21 ID:OmRglKwo
>>141

【薙ぎ払いに反応しきれず、体制が崩れ───】
【彼の左腕は、魔術の生命線───狙いが付けられなくなるのは、痛い】
【今までの戦いの経験により、考えずともそう判断した身体は──反射的に動いた】

【体勢が崩れているため、回避は不可能】
【右腕を割り込ませ、刀を防ぐ───血ではなく、空色の何かが漏れ出した】
【傷はかなり深く、トランプの投擲はもう無理だろう】

【この間にも、空色の魔翌力は集まり続けている────】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:01:04.78 ID:jCn0gYAO
>>146

【出口の羽根ペンは未だに少年を追尾し、再び新たな円を描く――今度は先程よりも小さい】
【少女の能力は“自分を守る為”には作られていない……故にその拘束は簡単に成功するだろうが】

っ、あ、あぁ!!

【シルクハットを意地でも離さないと身体を丸めている為、四肢だけを結ぶのは難しいかもしれない】
【そして入口の羽根ペンが動き――放たれるのは“硝子針を含んだ火炎放射”】
【しかし硝子針は溶けているために貫通能力はなく、当たれば液状となったそれで火傷が広がるだろう】
【狙いは――背中である】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:03:17.68 ID:NVUvji60
>>147
いえいえ。礼には及びません。

【……対戦相手の疲れを取るのは、彼女らしいと云えるだろう】

……分かりました。では4つで。
宜しく、お願いします。

【ぺこり、恭しく礼をして――バックステップで、距離を取ろうとする】
【成功すれば、4m程度まで其の距離は広がるだろう】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:03:39.16 ID:rDVweQAO
>>145

フフーフ…
『手招く混沌』(デンクオン・カオス)!
【ヘルガの周囲に影のような触手が六本出現する】
【その中の一本が空気刃を迎撃して消滅する】
【もう一つの空気刃を右肩にかすり出血する】
んーいいねぇ!
【そのまま残った五本のうち三本を相手に向けて放つ】
【先端が刃になっており当たれば切り傷をおう】
【残り魔翌力値28】
【残り黒鍵5】
/すいません黒鍵の残数書き忘れてましたぁ!
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 19:06:33.30 ID:jCn0gYAO
>>148

【重力を解除し切り裂いた刀を相手の腕から引き抜いて、距離を取る】
【トランプの投擲が不可能ならば後は左手に集まる空色の魔力を警戒すればいい】

……、……、………………、―――

【戦術とも言えない本能的な思考が考えを纏め掛け、左脚を下がらせたその時】
【視界を空色の……血の代用品が掠めて、一瞬だけ身体が動作を止める】
【隻眼が僅かに見開かれて、その際に何を思ったのかは不明だが】
【もし双葉が攻撃を至近距離で狙っているならば――見逃しようのない隙だ】

【攻撃がなければそのまま後退し、何事もなかったように左手だけで刀を正眼に構えるだろう】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:06:38.64 ID:uEqXoMSO
>>150
それじゃあ行くよ
【西洋剣を抜き、バチバチとした魔翌力を纏わせる】
【彼女の剣の魔翌力を操るのが上達している】
【―――彼女自身には魔翌力がないのに】

【そして背中の大剣が徐々に消えていく】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:07:20.22 ID:fsEj9kSO
【路地裏】
【敷き詰められた石畳を突き破り巨大な根が静かに地面を、壁を、家を包んでいく。】

う……ふふ……
……で…の……

【根の塊の中心部からだろうか、少女のような声が聞こえる】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:08:11.21 ID:UOlMR2Io
>>151

――ッ
【放たれたそれを・・・右腕、胴、胴へ喰らい】
【喰らった部分の周辺の鎧が削がれ、消滅し、軽いダメージを受け】
【胴へは鎧で軽減されなかったダメージを1つ受け】

鎧装纏――[大地の鎧]
【海水の鎧の代わりに、大地の鎧が纏われる】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:11:44.80 ID:NVUvji60
>>153
(……海里さんも、強くなっている筈。)
(絶対に、気を抜く事は出来ません――――。)

……っ?

【消えて行く大剣を見て、僅かに身構えつつ】

――――耀光よ、聖域に踏み入りし愚者の罪を照らし賜え。

【詠唱をひとつ――然し、効力は未だ発揮されない】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:14:25.68 ID:rDVweQAO
>>155

なんつー応用力だよ全く…
だが追撃させて貰う!
【まず左手の黒鍵を相手の腹部目掛けて投擲し】

『蹂躙セシ魔弾』(インフレンジメントダーク)
【それを追うように本から野球ボール程の黒い弾を複数発射する】
【残り二本の触手はヘルガの周りでゆらゆらと揺れている】
【残り魔翌力値27】
【残り黒鍵4】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:15:43.32 ID:uEqXoMSO
>>156
ライトニング・ブリッド×3
【西洋剣を相手に向けると銃弾と変わらない形と質量の雷を3つ放つ。銃弾にはそれなりの貫通能力があり、当たったものに電流を流す特性がある】

【そして大剣はそのまま消えるだろう】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:17:31.93 ID:uEqXoMSO
>>158追加
【なお銃弾はエルメアに向かうも狙いはきまっていない】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:18:12.58 ID:OmRglKwo
>>152

【その隙を───彼は、見逃さない】

──────≪ ストレート ≫

【先程と同様の魔術──しかし、属性が違う】
【魔翌力が弾けて、左手から槍状の氷が放たれる】
【狙いは相手の腹部───.一直線に、向かっていくだろう】

【魔術を放つと同時に、バックステップで距離を取ろうとする】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:20:20.44 ID:UOlMR2Io
>>157

(胴部ダメージは後々まで響く・・・)
(だが、当てやすさはピカイチッ)
【重い動きでそれを回避しようとするが、出来ず】
【命中箇所の鎧が削がれ、それが消滅し、勢いをある程度殺しただろう黒鍵及びその破片が突き刺さり】
【黒い弾も受け】

――オラァッ!
【岩の槍を1つ生成、それを相手の脚へ向けて飛ばす】
【威力は中々だが、速度はさほどない】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:22:51.44 ID:jCn0gYAO
>>160

――――,……ッ!!

【槍は吸い込まれるように直撃し、その衝撃でガクンと痩躯は揺らぐ】
【しかし倒れない……すぐに頭をあげると、幽鬼を思わせるような仕種で】
【ゆらり、ゆらりと……嗤っていた】

【痛覚が半ば壊れている為に攻撃の痛みは感じていない――“痛くない”】
【そうどこか誤った認識をしながらも、たんと先程と衰えない速度で駆ける】
【痛みが与える行動に対する弊害が無いのは、この場合は吉なのか凶なのか】
【距離はさほど離れていないだろうが、相手の次レスまでは到達しないだろう】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:23:15.37 ID:NVUvji60
>>158
――……。

【狙いの甘さを的確に見切り、斜め後ろ方向へと移動しつつ回避してゆく】

(……術式構成が甘くなってしまっているのか、布石か……。)
(どの道――――パターン2≠ナす、悪いけど勝負は勝負ですし……!)

――セイクリッド・ロアー=I

【そう云うと、エルメアは海里へと右手を翳し――ドッジボール大の光の砲弾を、発射する】
【威力は然程でも無いが、右足を狙った物だ――当たってしまうと、移動に支障が出るかもしれない】
【また、集中していれば、内部に何らかの術式が仕込まれている事が分かる筈だ】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:24:17.59 ID:rDVweQAO
>>161

げぇまさか受けきるとは…
【予期していなかったのか岩の槍を足にモロに受けて膝をつく】
(足をやられたか…こいつぁあかん)
【額の汗を拭いながら足を押さえて立ち上がろうとする】
【残り魔翌力値27】
【残り黒鍵4】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:25:02.94 ID:rDVweQAO
>>164

/あっ喰らったのは左足で
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:26:40.30 ID:LNCCbRgo
【街中】

服も着替えた、飯も食べた、準備運動もした・・・
そろそろ次の一戦と行きたいところだが

【膝下まで伸びる金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が辺りを見回している】
【服装は黒のロングコートに灰色のスラックス、両手には黒革の手袋というもので】
【腰の左右には刀を下げ左腕前腕に何本ものベルトを巻きつけている】
【☆☆☆☆☆☆】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:30:11.46 ID:UOlMR2Io
>>164

――
【全弾受けのダメージは決して小さく無いようで】
【鎧が多少軽減したとはいえ】
【ふらつくが】

・・・まだやってやるッ、天地創造!
【岩の槍を圧縮空気球1つを通す直線状で、相手の胴体部目掛けて飛ばす】

ぐ・・・
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:30:18.59 ID:uEqXoMSO
>>163
【雷の銃弾はエルメアの後ろ辺りにある木々などにあたるだろう】
【当たったらそこに電流がまとわっている】

……
【全身の筋肉のバネを使い左横へ跳ぶ】

【その飛脚距離…3m】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:30:28.42 ID:OmRglKwo
>>162

……………………ッ!

【攻撃で全く怯まない────】
【相手が攻撃を受けて怯んでる隙に距離を取ろうと思っていた彼にとって、これは予想外】

【だがそれでも、後ろへと走り続ける】
【先程同様に、後ろ走りのため速度は相手より劣っている───追いつかれるのは、時間の問題だろう】

【左手に自分自身の、空色の魔翌翌翌力を集約させる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:34:39.99 ID:jCn0gYAO
>>169

【速度は先程よりも劣る――身体にはダメージが刻み込まれているから当たり前か】
【しかしそれでも彼の予想を僅かに上回る程度のスピードで接近しながら】

―――……、…………、……、……

【再び重力波を放つ――今度は双葉の左腕、やはり攻撃翌力を殺ごうとし】
【成否に関わらず先程と同じく自身の攻撃を追うよう距離を詰めるだろう】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:35:25.39 ID:rDVweQAO
>>167

ちっ!
【残っていた2つの影の触手を自分の目の前に持ってきて攻撃を防ぐ】
【同時に触手も消滅】

フフーフ…ちょっくら頑張るか…
【ヘルガの前方の空間が歪む】
【何か詠唱を始めた】
【残り魔翌力値19】
【残り黒鍵4】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:38:10.07 ID:fXFwr.SO
>>149
【糸は両足を拘束し、胴体ごと両手を縛るのは拙いとばかりに狙いを変えて】
【緩く首に巻き付こうとするだろう】

(……ちょ、捨て身ですか!?)

【攻撃が来る事は、予測していた――が。回避する事は適わない】
【其れは、彼の甘さ故に】

【近距離で背後から受けた攻撃を躱してしまえば、目前の少女へと其れが降り懸かる可能性が大きい】
【呆れる程に、馬鹿らしい思考だ】

(取り敢えず………)

【彼は本体周辺に待機させていた燐光を用い、出口と自らの間に紫の糸を紡ぐ】
【効力は「糸が破損、及び接触した際、周囲に衝撃波を撒き散らす」という物】

………ぐ、ぅ…っあぁ!!

【糸が焼かれると同時、放たれた衝撃波が炎を半ば吹き飛ばして威力を減衰させる】
【辛うじて直撃は避けたが――飛び散った硝子と火の粉は、腕や足、背中や首筋に点々と火傷を刻み】

【自らの糸の齎した効果で、彼は吹き飛ばされ。少女に覆い被さるように、地に倒れ伏すだろう】

【派手に自爆したように見えるが――ダメージは、見た目よりも少ない】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:38:47.61 ID:phITDOk0
>>168
……――!

(す、凄い運動神経ですね……私でもあそこまでは……。)
(――けど……!)

炸裂<ふぁいあ>=I

【そう宣言した瞬間――光弾の魔翌力と術式とが爆ぜる】
【攻撃性能は皆無だが、周囲に閃光が広がり、加えて――】
【まるで落書きのような、雑多で多量の術式情報≠ェ空中にばら撒かれる】
【――これにより、海里の術式構成を継続的に阻害するつもりだ】

――レインボウ・ジャッジメント=I

【次いで、頭上より数発の光の柱を放つ】
【威力は光弾と同程度だが範囲が広い――然し、これには仕込み術式は無い】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:40:14.33 ID:UOlMR2Io
>>171

(何か来るか?)
(正直もう受けるのは辛いぞ・・・)
(回避が死んだも同然のこれでは)
(ならば――)

三つ巴!
【空気+海水球を相手と自分を直線で結べる場所に移動させ】
【岩の槍をそれを通す軌道で、相手の胴体部へ飛ばす――それによって岩の槍は球を纏う】
【実質溜め数は多いが、攻守走申し分ない】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:41:28.22 ID:phITDOk0
>>173
/追記、狙いは海里の足付近です
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:43:09.41 ID:OmRglKwo
>>170

【先程同様に反射的に動いて、左に跳んで避けようとする】
【────そう、"左に跳んで"】
【頭で考えず、左肩を守ろうと体が動いたため───逆方向に跳んでしまった】

─────────────!

【結果───左肩には当たらなかったもののの、右肩に重力波が直撃】
【元から右腕は動かないが、ダメージが溜まったことには変わりない】

【左手に集まった魔翌力は、時間が経つほどに大きくなっていく】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 19:44:38.92 ID:jCn0gYAO
>>172

【頸に巻き付くのに対して僅かに頭を振る程度の抵抗を見せるが、それだけだ】
【呆気ないほどにそれは成功するだろう】

ッ……、うぅ……!!

【そう、この少女――自分が攻撃に巻き込まれる可能性を最初から考慮していない】
【相手を倒す事ばかりに重きをおき、それ以上の考えを最初から排除しているのだ】
【拘束された状態では覆いかぶされる事に対して何も出来ないが――】

シエル、さ……ごめっ、なさい。い!

【そう言って――出口と入口の羽根ペンが円を描くと同時、噴出するのは硝子針】
【範囲は広く、二人の全身を包むかのようだ――自身のダメージは、気にしない】
【最初から捨て身である少女の、しかし出血量からも最後の攻撃である】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:48:56.03 ID:EL82NRY0
【街】
……なんか対策立てねェとなぁ、ヒヒッ!

【白いカッターにジーンズ(ボロボロ)を履いた長身の女性が歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしていて、似合わない眼鏡をかけている】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:49:16.57 ID:rDVweQAO
>>174

さぁ!終幕だぁフフーフ!
『血塗られた闇物質』(ブラッディ・ダークネスマター)
【ヘルガの前方の空間から直径三メートル程の巨体な黒い球体が現れ】
【ジャイロ回転をしながら相手に迫る】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 19:50:42.62 ID:jCn0gYAO
>>176

……、……、……、……、……

【接近――相手と距離を詰めながら一度、左手に持つ刀を地面と水平にする】
【それは突きの構え。そのまま接近すると同時に重力ベクトルを操作】
【上から下へ落ちる重力を突き出す方向へと変換させて速度を増し、左腕を狙う】
【刀は魔力が込められており、当たれば傷が「裂けて」広がるだろう】
【しかしこれは攻撃が“突き”として成功した場合、掠めた際の裂傷は含まれない】

【ちらりと視界に集まりつつある空色の魔力を納めて――しかし尚、わらう】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:52:19.49 ID:uEqXoMSO
>>173
!?
【閃光が広がり驚く】
【術式阻害の範囲はわからないがもしエルメアの後ろまでに及ばないなら次のが発動する】

(そろそろグングニル発動かな?)
【突然、エルメアの後ろにある電流を纏った木々から魔法陣があらわれ大きな槍と変わらない形と質量の雷が三つ放たれる】

【それはエルメアの背中、左肩、右足を貫こうとする】
【当たれば電流が流れ相手の動き、思考を妨害するだろう】


くっ!?
【そして海里の足付近に放たれた光に両足にあたり体制を崩し倒れる】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:53:38.54 ID:uEqXoMSO
>>181追加
【なおグングニルは時間がたてば放たれる時限術式である】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:55:06.55 ID:X0QeT7co
【公園】
・・・・・・・
【なんとも時代を感じさせるようなセーラー服にミニスカート、黒のサイハイソックスを身につけた】
どうして・・・・・こうなったんでしょう?
【ラグナ=シュバルツ=シャルヴィルト二十七歳、職業、伯爵、4人の子持ちが若干頬を赤らめながら、スカートのすそを持って立っている】
しかも何で下着までショーツ・・・・・・・ああ、どうしてこうなったんでしょう・・・・・・・
【ちなみに☆は10である】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:55:26.42 ID:UOlMR2Io
>>179

(これでかわせるか?)
(無理)
(ならば――)

【大地の鎧の代わりに、海水の鎧を纏い】

(こうだ!)
(技は使えなくとも体術は使えるッ!)
【横方向へ移動、ダッシュ、ジャンプ】
【地面へ寝転ぶ形となる、無理な着地の衝撃で傷は広がる――】
【また、それにより、大部分の脚は球体によって押しつぶされるだろう】
【――球体の強度にもよるが、空気+海水球を纏った岩の槍は飛ばされている】
【球体で消滅しているならば襲っていないが、そうで無いならば襲い来る岩の槍に気を付けた方が良いだろう】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 19:56:34.93 ID:22WPyPYo
>>125

【剣は森島の左肩に深々と刺さり、突進は停止】

――――――――――ッ!

【足は地に着き、おそらくは地に倒れようとする姿勢になるのだろうか】
【しかし、“距離は詰まった”】

(――――――――――一撃ッ!)

【肩を貫かれているとは言え、意識に異常は無い】
【前屈みになりつつ、剣を掴むアルガの手を掴もうとする】

/遅れて申し訳ないです…
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 19:58:48.74 ID:OmRglKwo
>>180

ッ……………………!

【バックステップで突きを避けようとするも、ついに攻撃が当たる】
【左腕が貫かれ、空色の何かが溢れ出す】
【決して浅い傷ではないものの、深い傷というわけではない】
【魔術を放つ際、性格な狙いは付けられそうにないが───まだ、無理になら動かせるだろう】

【空色の魔翌力は大きくなり続けている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:00:23.35 ID:PGQwaTQ0
>>181
――――っぁ!?

【張り巡らせた意識に、槍を捉えるも――僅かに反応が遅れ】
【だが、足を潰される事だけはなんとか回避しようと、左へと体を動かして――左肩を、槍に貫かれる】

(――こ、これは拙いですね。)
(海里さんにはペルソナ≠ェある、――……火力で、圧倒的に私が不利……!)
(それに、……くっ、やっぱりスタン効果が……。)

【ずきり、痺れる左肩に意識を向けて】
【麻痺が入ろうと、思考は止めない――彼女の生存本能≠ェそうさせる】

(……ディナイ≠ニ介入の使いよう、ですね。)
(見極めて、一気に往くしかありませんか――!)

……はいっ!

【――掛け声と同時に、エルメアの背に白い翼が発生し】
【空中、2m程度の高さまで浮翌遊しようとする】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:03:00.11 ID:rDVweQAO
>>184

【槍は球体で砕け散っていたが】
【破片が襲いかかり胴体に突き刺さる】
ぐうう…痛い…
でも寝ながらでも出来るから魔術は便利…
【衝撃で倒れる】
【そして上半身だけ起こして相手の出方を見る】
【残り魔翌力値18】
【残り黒鍵4】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:03:17.25 ID:Mtat8ws0
>>185

【突き刺さり、突進の停止を確認すると、無理が祟ったのか】
【その膝をつき、全身の力が抜ける】

【故に掴まれようとする手に何の抵抗も出来ず】
【その首を曲げ、敵の目を睨み、激しい歯軋りをしながら】

持って行け───
【と、ゴキブリが負けをその口で認める】

/こっちも下手ですみません
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:03:41.49 ID:jCn0gYAO
>>186

【凝縮する空色の魔力にひとつ決定した】
【突き出した刀を抜くと、そのままそれを地面に引き摺るように降ろす】
【右手に魔力が溜まりはじめ、もし其処を見れば全ての彩を煮詰めた暗黒色がある】
【数度、此方との戦闘経験の有る双葉には分かるだろう――ブラックホールだ】
【溜めが必要でないこの技を、何故にわざわざ溜めはじめるのか――】

……、――――――あははっ

【人外の魔力のせいで急成長を遂げる漆黒の球体――このターンに攻撃は無い】
【何か目論見があるのだろうか……?】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:05:52.02 ID:UOlMR2Io
>>188

――
【脚、それを潰され】
【多大な出血が発生し】
【気絶しているようだ】

【コートにバッジがあるため、賭け分持っていっても良いだろう】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:07:29.90 ID:DkeAw2co
>>183

―――――
(気のせいかもしれないけど確か、あのヒトは前大会の優勝者のはず………)

【公園に居る、女装した彼を、かなーーーり遠い場所から覗き見ている人物が一人】
【背丈が170cmほどの青年だ】
【青年の容姿は赤紫色の髪で、後ろ髪を結んでいる。
 服装は真新しい暗い蒼のロングコートを着て、下は青いシャツとズボン。
 そして目立つ赤いロングマフラーを首に巻いている】
【そのマフラーの先に大会の参加者である事を示す、バッジを付けていた。数は4個だ】

【一言で言うなら―――青年はアレ―女装した彼―に戦いを挑みたくないのだ】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:07:59.64 ID:22WPyPYo
>>189

――――――――――・・・医者を

【痛みに掠れる声で、それだけを言い】
【剣が肩に刺さったままだ、抜いては出血も酷くなる】
【それを意図しての発言であろう】

/いえいえ、後で舞台裏で反省会でもしましょう
/こちらも至らぬ点が多くて申し訳なかったです
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:08:01.51 ID:OmRglKwo
>>190
/すいません、飯行ってきます
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:08:33.88 ID:uEqXoMSO
>>187
(空中を飛んだ…来てヘルヘイム)
【立ち上がろうとしながら海里は右手をあげる】

【するとエルメアの後ろの空間が歪み】

【そこから大剣…ヘルヘイムがエルメアの背後を狙おうと突きのかたちで飛び出してくる】

【空間の歪みに反応したのなら回避は可能だろう】

【成功失敗とわず海里は立ち上がろうとするだろう】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:09:01.76 ID:cTtJBPco
【街中】

外だと人がいないと思って街にきたけど
【淡い真珠色のポニーテールの女が歩いている】

会わないなあ
【腰の左右に剣を下げ、両の手に白銀の手甲を着けている】
【☆×5】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:09:09.00 ID:jCn0gYAO
>>194
/把握しました、いってらっしゃい
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:10:42.94 ID:So3mYO2o
>>196

……………

【赤く長い鉢巻、年期の入った道着と袴を身につけた男が歩いている】
【両手にはボロボロの鍋】
【鉢巻きには――――】

【大会参加者の証である☆を5つ、着けている】

/絡んで大丈夫かな?
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:11:17.60 ID:X0QeT7co
>>192
ん?
【青年を発見】
・・・・・・・・・・
【艶やかな白髪に蒼と紅のオッドアイ、一応パッドでDまで割増ししている】
・・・・・・も、もうお婿に行けない・・・・・・・・・・
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:11:34.56 ID:Goqnt8ko
【工事現場】
【黒い短髪に顔と服の下に包帯を巻いた、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がいる】
【☆☆☆☆☆】

星5つ全賭けか、それとも3つか
それが問題なんだなあ

【そう呟いて、思い出したように一言】

…最近おっぱい成分が足りない
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:11:47.79 ID:rDVweQAO
>>191

ん…?おいちょっと!こっちも動けないんだ!
【相手に向けて叫ぶ】
仕方ない…汎用性が高い…これも魔術の良いところ
『手招く混沌』
【触手を出現させる】
【触手が身体に巻き付いて相手まで運ぶ】
【途中携帯で救急隊員に連絡】
いやはや楽しかったよフフーフやはり戦いはいいね
【バッチを受け取り救急隊員に運ばれていく】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:12:53.19 ID:cTtJBPco
>>198

おやおやまあまあ・・・君か
【歩いてきた男に話しかける】

/もちろん
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:13:34.34 ID:DkeAw2co
>>199

――――げ

【青年は、露骨に嫌そうな顔をする】
【何であんなものに見つかってしまったのかと―――】

【心底嫌なようである】


――――――記憶違いでなければ前大会の優勝者のラグナ……さんですよね?


【近寄りたくない。その言葉が滲み出るほどに青年はその場から動かず、非常に嫌そうに声をかけた】

【繰り返すようだが―――心底対戦相手(?)が嫌なようである】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:14:48.13 ID:So3mYO2o
>>202

………?

【声に気づいて其方を振り向き】

エルヴィア、さんですか……
大会、お疲れ…さまです

【ペコリと頭を下げる】
【鍋を持ったまま】

/あざっす
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:15:41.89 ID:PGQwaTQ0
>>195
ッッ、……くぅ、ッ!

【痛みにより多少反応が遅れるも、羽撃きにより右方向へと移動】
【麻痺した″カ腕に、大剣が掠る】

――――魔翌力付与<エンチャント>∞リリジャス・ライト=I

【立ち上がった直後の海里の頭上から、先より大きい光弾が襲い掛かる】
【威力も、先の魔術よりも大きい】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:16:13.88 ID:UOlMR2Io
>>201

【大会の救急隊員や救護班は】
【恐ろしいくらいチートな回復をしてくれるため】
【ちょっと経てば】
【「そこには元気になった彼の姿が!」というナレーションと共に再登場するだろう】

/乙でしたー
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:17:04.94 ID:X0QeT7co
>>203
え、ええ・・・・そうですけど・・・・・・
【もじもじしながら、答える】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:17:48.36 ID:rDVweQAO
>>206

/乙でやんした!
/wikiはお任せを!
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:21:53.78 ID:DkeAw2co
>>207

(気のせいかもしれないけど声色まで女性だー!)

【青年の耳はおかしくなってしまったのか―幻聴で対戦相手(?)、ラグナの声が女性のものになって聞こえてきた】
【此処で始めて、青年は頭を抱えて屈むと言う動作を行った】

【重い、頭痛と視界に何も入れたくないためである】

………アッシュ・アウスピター、星4個

【だが、青年、アッシュは大会参加者と言う意地で、振り絞るかのようにその声を出す】
【余談であるが―――】


「絶対戦いたくねぇぞ!俺はッ!」


【もう一人の人格、アンサングが心の中で全力拒否していた】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:22:34.45 ID:cTtJBPco
>>204

お疲れ様・・・?
君も大会参加者だろう、戦わないのかい?
【既に戦う気のようで】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:23:28.73 ID:lmPbwsDO
【とある宿の前】

(疲れたから一旦戻ってきたものの……)

明日の21時までが期限なんだよね……

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が独り言を呟いている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

【☆×6】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:23:31.79 ID:Mtat8ws0
公園

【黒いコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携えベンチの端に座りうつむきながら両手で顔を押さえている】
【その胸には大会のバッジが五つ】
【☆☆☆☆☆】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:26:04.68 ID:So3mYO2o
>>210

…受けて、頂けるなら――――

【鍋を道の端へと置いて】
【クッと、両手で鉢巻きを締め直し】

賭ける☆の数は、貴女に…合わせます
希望を、言うなら……互いに、全て…を

【チリチリと、以前よりも強い闘気を放ちつつ…エルヴィアの前へ立つ】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:28:02.04 ID:Goqnt8ko
>>211
【黒い短髪に顔と服の下に包帯を巻いた、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が軽やかなステップで近づいてくる】
【しかも歌いながら…】
【☆☆☆☆☆】

こぼれ落ちる砂のように 誰も時 止められない
その定め侵す者

ぼくが オレが 消して見せる 必ず〜 ♪

【そして目の前で立ち止りながら】

…やあ、そこの可愛い君、大会参加者?
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:28:12.03 ID:X0QeT7co
>>209
【実際、声色を女性に変えているので間違ってはいない、ラグナは、そっちのほうも万能型だった】
星・・・・四つですか・・・・・・・
【そのとき、風が吹いてスカートのすそが、少しだけめくれあがると】
あ!
【一瞬、青と白のストライプの女性用パンツがちらりと】
う・・・・なんで僕がこんな目に・・・・・・・
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:31:23.48 ID:lmPbwsDO
>>214
………?

【背後から聞こえてきた歌声に振り向き】 


へっ…?あ、ああうん。そうだけど……
(こんな所にも参加者が……)

【少年の方に向き直る】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:34:02.58 ID:DkeAw2co
>>215

――――……うぇ

【本当に、本当に、何気なく、ラグナの姿を再確認をしようと顔を上げた】
            トテモヒドイモノ
【同時に―――――その光景を見た】
【見た後、アッシュは肉体的にも、精神的にもノックダウン寸前だった……!】


もう、帰りたいです……星を2つ上げますから帰してください………


【最早涙目である】



【げに恐ろしきはラグナの巧妙な心理作戦。アッシュはその犠牲者となってしまった……!】
【ラグナ、恐ろしい奴…!!!】


【注意:実に嘘なナレーションです。真に受けないでください】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:34:36.65 ID:cTtJBPco
>>213

じゃあ3つでお願いするよ
【左の剣を抜き右手で構える】

/メシ落ちしまうす
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:35:06.91 ID:YCG3rs20
【街】
いねえなァ………腹ごしらえでもするかな、ヒヒッ!

【白いカッターにジーンズ(ボロボロ)を履いた長身の女性が歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしていて、似合わない眼鏡をかけている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:35:10.83 ID:Goqnt8ko
>>216
【少年は一歩一歩近づいてくる】

やあ、ぼくドラえもん…うそだけど
ぼくの事はドラと呼ぶといい…ああ君は名乗らないでいい
【こつ、こつ、と足を進めながら手を前に出して制止するように】

確かアリエルって名前だったよね、いつだったかのミスコンに出てた
あの時ぼく観客席で君の顔を見た事があるから覚えていたんだ
【けらけら笑いながら得意げに話す】
【そして胸のバッジを見て】

…で、今戦える?
【首を傾げながら聞いてくる】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:35:16.77 ID:uEqXoMSO
>>205
【大剣は再び空間を裂き消えていく】

くっ……きゃぁ!!!
【海里はとっさに西洋剣を盾にするも当たり吹き飛んでしまう】

ぺルソナ!!
【直後、海里から正体不明の力が、流れ出し顕現した力が、何かが取り巻く】

《戦争の女神》
【海里の手には、何時の間にか奇妙な絵柄のカードが握られている】

撃ち落とせ
【カードを握り潰すと、カードが黒い靄に変わり、海里の前にあらわれ】

《ベローナ》
【黒い靄は の髪に目元が隠れ下半身が戦車のキャタピラーみたいので右腕がキャノン砲で左手に盾を持った女性の姿のペルソナに変わり

『鳩撃ちね』
【キャノン砲を相手に向け、キャノン砲から高圧エネルギーを圧縮したエネルギー砲が轟音を鳴らし、空気を振動させ空気を切り裂くごとく放たれる】
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【放たれたエネルギー砲の大きさは直径1mくらい】

【成功失敗とわずベローナは消えるだろう】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:35:41.54 ID:fXFwr.SO
>>177

……まずっ!?

(これ、ヘタすりゃ死―――――)

【残存した燐光の全てを用い。再度、紫の糸を数本紡ぐ】
【先程と同じく、限界まで被害を減らそうという策だが――生憎と、今回は吹き飛んで衝撃を[ピーーー]事は適わないだろう】

っ――――――!!!

【針が糸を裂き、連鎖する衝撃波が次々に背中や後頭部に直撃し、其れを掻い潜った針が四肢に突き立って】
【体重を支える両腕が、嫌な音を立てて軋む。脳が揺さ振られ、意識が遠退いてゆく】

もう、終わり……です。
負けを、認めて下さい。じゃない、と……
怪我じゃ、済まなくなります

【然し、少年は意識を手放す事はしなかった】
【気力で無理矢理に心を繋ぎ、困ったような笑みを浮かべ】
【殺気など微塵も篭らない、脅しの言葉――にしては、丁寧過ぎるが――を、途切れ途切れに耳元で囁く】

【明らかな虚勢だ。今の彼に、試合を終わらす術は無い】
【剣を傷口から引き抜き、出血を増やそうにも指は動かず。首に掛けた糸を操作する余裕も、無い】

……ルーチカ、さん

【何より。例え手段が有ったとしても、彼には其れを実行する意志が無い――】
【必死に意識を保ったまま、彼は尋ねる】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:36:21.79 ID:X0QeT7co
>>217
ふむ・・・・・・
【ラグナは一瞬考え込み】
・・・・・もっと見せてあげますから・・・・・全部、頂けませんか?
【何をとち狂ったのか、頬を赤らめ、スカートのすそを持ち、若干の上目使いで見つめる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:37:24.55 ID:So3mYO2o
>>218
では・・・私も、3つで

【ズン、と左足を前に出し】

―――宜しくお願いしますッッ!!!

【大気を振動させる様な咆哮を吐き出し、目の前の相手を見据える】

/あいあいさ〜
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:38:51.97 ID:OmRglKwo
>>190

(───────来る、か。)

【攻撃しようとせず、その場から下がる】
【何が来るかは分かっている───正面から迎え撃つようだ】
【魔翌力を溜めて───彼の持つ全力、必殺の一撃を放たんと】

/ただいま戻りました
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:41:03.80 ID:DkeAw2co
>>223

―――――全力で断るわぁ!

【ラグナのその追撃に、アッシュの裏人格、アンサングが逆ギレ。
 涙目になりながらラグナに最初からぶち[ピーーー]つもりでラグナの顔面を蹴りに行く】





【―――紆余曲折、と言うか、前置きというか、前座というか―――】
【まぁ色々とあったがラグナVSアッシュ、開幕】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:41:15.58 ID:lmPbwsDO
>>220
なっ―――!!?

【それを聞いて――唖然と口を開き】
【たちまち顔が真っ赤になる】
【「まさかこんなところでミスコンの観客に…」と、驚愕と羞恥が内心で沸き上がり】

えっ、あ、あっ、た…戦えるけど……

【驚きを隠せないままそう言って】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:44:06.76 ID:jCn0gYAO
>>222

あっ、あ、……あうぅ……

【どのみち――少女に次の手は無い】
【脚に突き刺さった剣により、僅かに色を失った肌で必死に頷いた】
【虚勢も、嘘も。虚実も。相手が信じこめばそれは――全て真実に変わる】

まっ、負け、です。す!
私の――負け、です。

【息も切れながら少女は宣言すると、必死で腕を動かしてポシェットに手を伸ばす】
【そして其処から琥珀色の魔力の塊を取り出すと、シルクハットに入れて】
【「応急処置」と小さくバラバラになった音を繋げて言葉にしながら】
【先程まで猛攻を振るった羽根ペンを動かして――入口と出口を作製】
【0と1の帯からオーロラのような光が溢れ、シエルの身体を包むだろう】
【そしてそれは怪我を癒す――とはいっても言葉通りの“応急処置”だ】
【実際には早く大会の救護所へと行く必要があるのだろう】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:44:09.36 ID:X0QeT7co
>>226
【サイハイソックスを履いた足が振り上がり、蹴りを受け止める】
・・・・・・・せっかち、なんですね。
【下着が丸見えである】
そんなに焦らなくても、ちゃんとしてあげますよ?
【意味深げに微笑みながら言う】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:44:54.82 ID:PGQwaTQ0
>>221
……――――今、ですね。
レイディアント・ディナイアル<b!

【宣言と同時――エルメアを、白光の球のような陣が包む】
【すぐに出来る魔術では無い――最初の詠唱を保存≠オていたのだ】
【効果は、斥力に似た光の波動=z
【相手のエネルギー弾を、其の陣を以て弾き飛ばしつつ――――】

白浄∞掃奏=\―流々と∞隆々と∞嚠々と澄み渡れ≠チ!

【……再び詠唱を加える】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:46:35.79 ID:G4sezz.o
【街中】

案外受け付けてくれるものね、よかった
これだけ人の多い大会だし……見つかったらいいな

今は予選相手を見つけるのが先だけど、っと──
ボーダーラインもそろそろ決まってくる頃……あんまりのんびりもやっていられないかもしれない

【肩まで伸びて軽くウェーブがかった暁色の髪を持つ少女が歩いている】
【被っている黒いキャスケットには☆のバッジが五個ついており、琥珀色のノースリーブに同色のアームカバー】
【夜色のホットパンツに茶色い革ベルト、アイボリーのミンクブーツを履いている】
【今大会参加者:☆☆☆☆☆】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:47:47.40 ID:Goqnt8ko
>>227
ははは、ずいぶん可愛らしく驚くじゃない
そして予想通りのその反応…なんだか面白くなってきた
【くるん、と回ってすぐ近くまでたどり着く】
【そして目の前でバッジを手に持ち】

で?君はバッジをいくつ賭けたいの?
お互い、明日までにラス1でもいいから最後の16人にたどり着きたいと思わないかな?
【じーっとアリエルの全身を観察しながら】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:49:05.28 ID:jCn0gYAO
>>225

【ブラックホール――飲み込むもの】
【それはカウンターにより発動される場合が多いが、紅蓮の髪が僅かに揺れて】
【頸を傾げたのだろうか――ダメージは有るくせ、唇は酷く酷く愉しそうに】
【相手が友人であり後輩ということすらも忘れて、眼前の“敵”を見ると】


――――  呑み潰せ


【圧縮された重力の塊が転がされ、破壊的な吸引力を放ちはじめる――!】

【……その行動の裏で“何故か”刀を納めているのに、気付けるだろうか?】

/おかえりー
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:49:32.27 ID:rDVweQAO
>>231

本当に数分で完治…
救急班すげぇ!
【白髪灰色瞳で袖とフードにファーが付いた黒いコートを着た青年】
【スキップしている】
【☆☆☆☆☆☆☆】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:49:42.11 ID:uEqXoMSO
>>230
なっ!?
【弾き飛ばされたエネルギー砲を見て驚く】

…やっぱり強いな
【西洋剣に魔翌力を再び纏わせ】
【目をつぶる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:49:49.42 ID:T7Zt6.AO
>>231



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が正面から歩いてくる】
【☆☆☆☆☆☆☆☆】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:50:12.36 ID:T7Zt6.AO
/>>236はなしで
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:51:24.66 ID:DkeAw2co
>>229

全力で断るわァァァァ!とっとくたばりやがれぇ!!!
ヒィィィトォォォォ、アゲイイイイイン!

【今更ではあるが、現在の構造はアンサングが右手を地面に付けた状態で、左足でラグナを蹴りに言った状態】
【無論、スカートの中身、下着が見えている状態ではあるが、精神的に強引にスカートの中身は真っ黒で何も見えない!】
【と、自身を追い込んでいる。そして、能力を発動させる】

(ぶち[ピーーー]つもりで蹴りに行ったが、流石にレベルが高い相手だ―――こんな格好じゃなけりゃあもうちょい気合が入るのに)

【何度も精神的に吐きそうになりながらも、アンサングは自身を奮い立たせながら魔王―感覚的にそう見える―ラグナに挑む!】
【右腕で身体を支えながら、今度は右足を繰り出し、アンサングの蹴りを受け止めた反対側の足を蹴りに行く。
 狙っている場所は脛だ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:52:06.85 ID:DkeAw2co
>>238

/記入し忘れ。一番下に【アンサングの現在の体温、34℃】を追加
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:53:01.23 ID:G4sezz.o
>>234

ん……星……
あの、すみませんそこの方、大会出場者……ですよね
お相手、お願いできますか?

【近づいてきたならば、少女の風貌がよく見えるだろう。外見年齢にして17〜19歳ほどだ】
【少女は青年に声をかけて、戦いの意思を確認する】

>>236
/すみません、またの機会に…!
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:53:04.40 ID:LNCCbRgo
【公園】

・・・・で、どうしようか

【膝下まで伸びる金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が辺りを見回している】
【服装は黒のロングコートに灰色のスラックス、両手には黒革の手袋というもので】
【腰の左右には刀を下げ左腕前腕に何本ものベルトを巻きつけている】
【☆☆☆☆☆☆】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:53:06.23 ID:UOlMR2Io
【海岸】

【脚を潰され、気絶した彼】
【彼は一体どうなるゥゥゥ!?】

【数刻後――】
【そこには元気になった彼の姿が!】

もう、海水の鎧を過信したりはしないよ

【そう、大会救護班はチート級のもの凄い回復技を使える者もいるのだ!】
【これには彼も嬉し笑い】


・・・あー、ポインツ無くなっちゃったぜ!
そう言えば、救済措置発動したって何処かで聞いたな・・・
よし、措置発動する参加者カモン!come on!
何人でもいいからCOME ON!
ぶっちゃけ戦闘したいだけだけれどヘイ カモン!

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍がいる】
【コートを肩にかけている】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:54:04.05 ID:mgbrmToo
【街中】


【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

怪我人やー
怪我人はおらんかねー

【「医療」と書かれた腕章を腕に掛けている】

【大会の医療スタッフボランティアだろう】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:55:16.29 ID:rDVweQAO
>>240

ん?オッケーオッケーバッチこい!
【腕をブンブン振って近寄る】
フフーフ、星は一つか二つがいいな!
ちなみに僕の名前はヘルガ!よろしく!
【笑顔で握手しようとする】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:55:24.13 ID:cTtJBPco
>>224

宜しくね・・・ッ!
【相手が構える前に瞬時に足を出し近づき】

ハァ――――ッ!!
【左の脇腹を狙うように横に薙ぐ、もちろん峰打ち】
【薙ぐと同時に左手で右の剣の柄に手を掛ける】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:55:44.65 ID:YCG3rs20
【街】
ああ……ここまで来ると退屈の域だなァ、ヒヒッ……

【白いカッターにジーンズを履いた長身の女性が歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしていて、似合わない眼鏡をかけている】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:55:56.30 ID:lmPbwsDO
>>232
っ……あぅぅ………

【こんなところでミスコンのことに触れられるとは予想外だったのだろう】
【恥ずかしいやら何やらで言葉を返すことも出来ず】


ん……まあ勝ち上がれたら嬉しいけど、正直僕はそこまで興味無いかも…初参加だし
バッジの賭け数は君が……[たぬき]君が決めていいよ 

【全身を見るその視線から逃れるように目を逸らし】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:56:27.59 ID:X0QeT7co
>>238
【先の蹴りを受け止めた足をスライド、繰り出された蹴りをかかとで受け止め】
ふふ、遠慮しなくてもいいのに・・・・・・・
【この状況下を純粋に楽しむことにしたようだ】
は!!
【受け止めた衝撃を利用、ラグナから見て後方上空に跳躍し距離をとりつつ】
さぁ、二人で楽しみましょう?
【幻影剣を数本、自らの周りに精製し、不規則な軌道で飛ばす】

249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:57:09.93 ID:PGQwaTQ0
>>235
――さあ、此処からは一気にいきますよぅ!
ホーリー・クレンズ≠チっ!

【彼女が放ったのは、大きな魔翌力の奔流だ】
【周囲の魔翌力を浄化≠オ、飲み込みながら――海里へと、向かってゆく】
【彼女を、飲み込まんと――――――】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:57:29.40 ID:T7Zt6.AO
>>241

【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
【☆☆☆☆☆☆☆☆】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 20:59:11.63 ID:JSxqaxU0
>>246

【掠れた白衣に身を包む黒髪の青年が、その様子に目を留めて】

……怪しい、という状況を体現しているようですね

【睨むように、眉間に皺を寄せて、不信感を全面に出した表情でそちらを見る】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 20:59:27.55 ID:G4sezz.o
>>244

【少女はちらりと相手を見て、星の数を確認しようとする】

(……ボーダーはまだわからない)
(ただ、二桁は欲しいところかな……安全策、というのも一つの手ではあるのかもしれないけど)

ありがとうございます
二つ……でいいんですか、ならば私も二つ賭けます
黒野カンナです、よろしく……

【にこ、と微笑ひとつ。握手を返す】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 20:59:48.63 ID:So3mYO2o
>>245

ルー、ルは

【ジャリ―――】
【前回と違い、足音が響く】
【右足を少し退いて上体を逸らす。所謂スウェーでその攻撃を避け】

互いの準備が出来てから、です―――――よ!!!

【逸らした上体を引き戻す勢いを利用して右の拳を振り下ろす】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:00:00.69 ID:Goqnt8ko
>>247
何恥ずかしがってるんだい
恥ずかしがった所でぼくの記憶の中に深く刻みつけられた君の晴れ姿は消えないよ
【やれやれ、と手をヒラヒラさせる】

じゃあ全賭け
互いの星を全部賭けようじゃないの

どう?受けるなら頷いてくれるかい?
それとも…やめておく?3つくらいにしてもいいんだけどなあ
【確認を取るように顔を覗き込んでくる】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:00:10.88 ID:LNCCbRgo
>>250
(八つ・・・・いくつ賭けるかにもよるが・・・)

そこのスーツの人、大会参加者だろう?
できれば対戦を希望したいところなんだが

【コツコツ、とミリタリーブーツの音を立てながらやや近づき】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:01:03.90 ID:OmRglKwo
>>233

【ブラックホールを見て───怪我を負った左腕で狙いを定める】
【傷が広がるが、関係ない───どうせ、これを打ち破れなかったら負けなのだ】

……………………ぶち、壊すッ!!

──────≪ ロイヤルストレートフラッシュ ≫

【大量の魔翌力が弾けて──強大な、光の奔流が放たれる】
【それは目の前のブラックホールを打ち破ろうと、一直線に向かっている】

【刀を収めたのには気付いていない───気づける、わけが無い】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:01:48.98 ID:II36BvM0
>>243
【一人の人物が転がってくる…】

……ここにいるぞー

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうである】
【右胸には「大会参加者」を示す☆のバッジ】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:02:00.70 ID:rDVweQAO
>>252

フフーフ交渉成立だね!
【笑顔を向けて手を放すと】

んじゃ始めようか!
【バックステップでかなり後方に下がっていく】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:03:07.97 ID:E79lP.Yo
【公園】
【薄手のシャツとズボンを着用、前髪に白い髪飾りを着け鞘入りのナイフを腰に提げた】
【マリンブルーのセミロングヘアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供が】

(…あんなに近いのに)

【星空見上げつつ、星のバッジを一つだけ握っている】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:03:23.87 ID:T7Zt6.AO
>>255



【両拳を合わせて息を吐き出す】
【男を見据え】

…構わない

【無表情】

…お前は好きな数…賭けろ
…俺は…☆全てを…賭ける
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:03:29.79 ID:Mtat8ws0
>>243おや、ご苦労様です。大会の医療関係者ですか
【緑を基調とした服を着た金髪、眼鏡をかけた男が、彼女の右手から話し掛ける】

暇なもので、何かあればお手伝いしますよ?
【と、眼鏡を直しながら提案をする】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:04:07.64 ID:MBeAodQ0
【公園】

とりあえず!とりあえずだ!本戦に出れる人数を確認しよう!
16人…16人出れるという事実が見えて来る!

つまりはアレか、このまま何もせずに本戦に行けるという事もあり得るのかぁああ!?
あぁ悲しい…これはアレか、神様が俺に臆病者になれと!?
臆病者になる為の試練なのかぁあああああ!?
よぅしなら俺は臆病者になろうそうしよう!!

【両腕を空へと広げ、ベンチに座って大声で叫ぶ男が1人―】
【不気味な笑顔を浮かべており、黒いタキシードを身に纏っている様だ】
【☆☆☆☆☆☆☆☆☆】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:05:15.80 ID:DkeAw2co
>>248

―――ッチ。だったらテメェが女装趣味の変態ヤロウって言う事を本選で堂々と言い放ってやるぅ!

【ささやかな復讐。彼はそう思って叫ぶ】
【下手をすれば周囲に聞こえるほどの声で―――それがラグナに対してどれほどのダメージを与えるか定かではないが】

【ラグナとの距離を離れるのを見ると同時に、体勢を立て直し、立つ】

―――言い忘れていたが、星は2個だ

【相手の格好は兎も角、本気、と言うか最初から全力で行かなければ勝てる相手ではない、と動きから察知し警戒を強める】
【そんな中、改めて提案する】

【飛んでくるであろう、幻影剣は当たりそうな物だけを避けながらラグナに近付こうとする】



【アンサングの現在の体温、39℃】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:05:43.19 ID:937g4oIo
【公園】
【ベンチで眠りこけていた少年が突如目を醒ます】
【少年の頬には大きな十字傷が刻まれており、ちょびっとだけ威圧感がアップされている】

やばい!!寝過ごした!!!

【腰につけている剣には5つのバッジがぶら下げられている】
【☆☆☆☆☆】
【どうやら大会参加者のようだ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:06:04.51 ID:fsEj9kSO
【街中のどこぞの家の屋根の上】

今日も幼女は美しい……
故に世界は美しい……

【もう春にも関わらず、ベージュのコートに風になびく、真っ赤なマフラーを眼鏡をかけた金髪の男がどこか遠くを見つめ、佇んでいる】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:06:49.09 ID:LNCCbRgo
>>260
それじゃあ悪いがこっちは半分、三つ賭けさせてもらおうか
準備開始の合図は必要かい?

【左手に三枚のコインを作り出しながら問いかけ】

(見たところ武装もない、かといって魔術を使うような格好でもない・・・)
(拳法家だとしたら接近戦は避けたいところだが)

【一歩、男から離れるように下がる】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:07:46.25 ID:cTtJBPco
>>253

スマンルールのやつあまり読んでなかったんだッ!!
【剣を鞘から少し出した状態で手甲で拳を受けようとする】

クっ!!やはり重いッ!!
【衝撃で後ろに下がり、体勢を立て直す】

やはり近接戦闘は心が踊るな京都君
【そして右の剣を完全に抜き、両の剣に魔翌力を流し構える】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:07:55.69 ID:Mtat8ws0
>>261/は無しで
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:07:56.89 ID:lmPbwsDO
>>254
………ッ!!

【かぁぁ〜っと爆発しそうなくらい顔が真っ赤になっていき】

………そ、そうやって戦う前に僕を惑わせようったって無意味だからね!!

【……それはたぶん違うだろう】
【たとえそうであったとしても効果は十分上がっているのだが】


へっ……?ぜ、全部??

【思わずきょとんとして】

(2戦目にして全賭け……昨日は1個だったのに)
(どうしよう、勝てば予選突破に向けて大きく前進するけど、もし負けたら……)

【しばしの間思案し、そして――】

………じゃあ4個賭けはどうかな。負けてもお互い失格になることはないから
 
【そう、提案した】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:07:56.95 ID:mgbrmToo
/当方複数OK

>>257
【声の方向に振り返り】

あぁ・・

【男の顔をちらりと見て】

ヤブ医者さんが患者なんて、
医者の不養生もいいところですねぇ!

【なぜか勝ち誇ったように笑い出し】

>>261

【くるりと振り返り】

あぁ、どうも、お疲れ様です!

私もここは来たばかりなので、
忙しいってわけでもないですよー

【リカルドにちらりと目を移し】

たった今患者さんが来ましたけどね!
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:08:08.25 ID:YCG3rs20
>>251
………あァ?
【ギロリと睨む】

誰だお前? 大会参加者なら………っと
【カッターシャツの胸ポケットを指そうとして、】
【バッジをつけていなかった事に(中の人が)気づいた】

………っと
【取り出して乱暴に付ける。☆は………9個だ】

んで、何の用だ?

/投下でいきなりやらかした^q^
/大会参加者じゃなくても絡みOKですー
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:08:30.42 ID:T7Zt6.AO
>>266

…寝ぼけた事抜かすな
…もう…始まってる

【男に向かって歩いていく】







273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:09:14.85 ID:Mtat8ws0
>>270/ご好意はありがたいのですがまた今度と言うことで
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:10:25.13 ID:cYUoZQo0
【公園】

【「終わっちまったらずいぶんつまんないなぁ。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が】
【ベンチに座って、膝の上に肘を立て、つまんなそうな表情をしている】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:10:40.56 ID:fXFwr.SO
>>228

………良かっ、た…

【ぽつり、安堵したように呟いて】
【剣と左手とを繋ぐ糸を消し去ると】
【少女を縛る橙糸を解き、自らの身体に巻き付け】

(今更ながら……態勢がちょっと拙い気がします、ね)
(――それはさておき、早く治療して貰わないと)

【そして――呼吸を整え、暫く休んだ後。操り人形の如く其れを操作する事によって、無理矢理に立ち上がると】
【笑いかけつつ、少女に手を差し延べて】

取り敢えず、会場に行きましょうか。
……背中がアレなんでおんぶは無理ですけど、肩は貸せますよー!

【呑気に、そんな事を宣いやがった】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:11:15.53 ID:LNCCbRgo
>>272
(ビンゴ・・・しかも“一撃”・・・・)

【左手に更にコインを三枚生成、それらに魔翌力を送り始めつつ】
【こちらへと近付いて来る男を警戒しバックステップで距離を取ろうとし】
【途中、右手で腰の左に下げた刀を抜く】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:11:43.45 ID:qXRtOFUo

救済措置ー
あるけれど、いない
そう、俺は発動しているけれど、他の発動している人がいない
確か・・・☆が0か1で発動だっけかな・・・
とにかく、救済措置戦闘募集中!戦闘したいだけの人もカモン!カモン!ヘイ、カモン!
何人でもカモォォオオォオォオオォォォーーーーーン!

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる煩い龍がいる】
【コートを肩にかけている】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:11:48.13 ID:mgbrmToo
>>273
/分かりました、またの機会をお待ちしてます!
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:12:18.97 ID:qXRtOFUo
>>277
/追記、場所は【海岸】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:12:25.63 ID:So3mYO2o
>>267

後は…回復、に気を着ければ……大丈夫、かと

【そう言うと前回と全く違う戦闘スタイル】
【矢張り袴のせいで膝の動きは視えないが、今回は「速い」】

【両手を己の目の前に出し】
【ボクサーの様なフットワークを以っての追撃】
【体勢を立て直そうとする相手へ向けて進みながら左ジャブ、右フックを放とうとするだろう】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:12:36.11 ID:jCn0gYAO
>>256

【元々――だ】
【魔力の容量が違うとは言え、溜めの期間が圧倒的に違う――違いすぎる】
【溜めたとは言え急拵えのブラックホールが相手の必殺に耐えられる訳もない】
【最初からそれを理解し、敢えて相手の攻撃の発動を狙った――そして今】


【ぱちんっ】


【惚けてしまう程にあっさりと、容量の限界を迎えたブラックホールは】
【一度、風船のように大きく膨らんで――軽い音をたてて“弾ける”】
【彼の放った魔力が残滓として周囲に振り撒かれる、大会のフィールドが抉れる】
【視界は最悪となるその一瞬――中心からただ直線的に聞こえる、声】


……、――――ぶっ潰れろ


【“破れたブラックホール”の中央を一直線に駆けて――鞘に納めた刀を手に】
【技を放った直後に生まれるだろう隙を狙って、能力もなくただ跳躍する】
【残滓とはいえ相手の攻撃を真っ向から浴び、その痩躯を血色に染めながら】
【刀をただ大きく後ろに引いて――相手の胴を突きのように狙おうとする】
【鞘に収まっている為、当たれば鈍い衝撃があるだろうが……躱すことは簡単だ】
【蓄積された激痛の生む疲労により、速度自体は歩むより少し早い程度なのだから】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:12:59.00 ID:G4sezz.o
>>258

はい、お願いします……!

【バックステップで大きく距離を取った相手を見て、カンナも身構える】
【とんとん、と軽くその場で跳躍。体をほぐしながら戦闘態勢へ】

では早速──

────≪ウト・アニマ -UT ANIMA-≫ッ!

【カンナの凛とした雰囲気が満ちると同時、少女の体から『何か』が出現する】
【青年も或いは見たことがあるかもしれない、その『何か』とは──】

【鋭角的な印象を与えるフォルムを持つ、藍色の装甲を纏った痩躯のアートマン──少女は≪ウト・アニマ≫と呼ぶ】
【薄い装甲が幾重にも重なっているのがその間接部から伺え、甲虫を人型にリデザインしたようなシルエットだ】
【蜘蛛か何かを思わせるような形をした、五つのスリットが入った黒い鉄の板が顔面に張り付いており、】
【そのスリットの一つに光点が灯る。残りの四つにも光点が灯るのだろうか】

まずお手並み拝見──ッ!

【少女がヘルガに向けて、右手をかざしていくと】
【ぽつん、と右手真ん前の空間に波紋が広がり、そこからが『T字定規』出現し】
【弾けたようにヘルガの腹部めがけて飛んでいく。速度は速いが視認は十分可能だ】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:13:45.79 ID:JSxqaxU0
>>271

……いえ、何でもありませんよ
【首を振って応じる】

大会参加者でもありませんし、ただ単に街をぶらついていただけです
ぶらついていたならば……
不審・訝しい・胡散臭い・不気味・異様、と言いますか、何とも形容し難い人物を見かけただけです

ですから、用という物は、何もありません
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:13:58.65 ID:T7Zt6.AO
>>276



【男の行動に構わずゆったりとしたリズムで歩いて近づいていく】
【近づかなければ何も出来ない、故に近づいていく】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:14:05.29 ID:X0QeT7co
>>263
女装趣味?
・・・・・・・・・・それがどうかしたんですか?
【微笑みながら言う】
・・・・全賭けないんですか?
【腰の刀にてをかけて】
こっちは、別に全賭けしてもいいんですけど?
【スカートのすそをひらめかせ、超高速で居合いを放ち、剣閃を飛ばす】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:15:10.56 ID:Goqnt8ko
>>269
ぼくが君を惑わせる?はははきみはじつにばかだな
【と、くだらなそうにそう言う】

【口を尖らせてアリエルの答えを聞きながら】

…おや、うまくいけば一気に6個手に入るチャンスだったのにな
君だって5個手に入るチャンスなのに…でもいいよ
4個も手に入るのはきっと大きいだろうしね
【ひょこひょこアリエルの目の前で左右にステップ踏みながら】

で?今すぐ始めちゃってもいいのかな?
【真っすぐ目の前に立つと『キャットバックル』と『CAT−X』のカードを出し、バックルにカードをはめる】
【そしてバックルを腰にくっつけると、『Get set』と電子音声が鳴りベルトがバックルから飛び出しドラの腰に巻きつかれる】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:15:32.52 ID:uEqXoMSO
>>249
…………
【目をつぶった海里の行動は】

ハァァァァァァァァァァァァァァァァァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【西洋剣を魔翌力の奔流に向かって思いっきり縦に振り落とす】

【属性には特製があると言われる風は《除化》《驚異》水は《清め》《癒し》炎は《破壊》《再生》土は《硬化》《生命》と様々にあり、意味も各いわれにより違うだろう】
【そして海里の西洋剣の雷の魔翌力には】
【雷――《分解》】

【襲ってくる魔翌力の奔流を《分解》し切断しようとする】
【成功すればその時に起こった雷の斬撃がエルメアへと襲い掛かるだろう】
【成功失敗とわず海里は衝撃により吹き飛ぶだろう】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:15:45.07 ID:II36BvM0
>>270
……カウント3だ

【※このカウントはリカルドが「医者の不養生」と呼ばれた数をカウントしています】

で、何でお前が大会の救護班を……

【首をかしげて】

【腹部に切り傷と炎症、左手の甲に切り傷と凍傷】
【更には胴体を左上から斜めに切り傷と凍傷、目立つけがはそれぐらいだ】

>>273
/すいません、いつか絡めたらお願いします
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:16:27.16 ID:jCn0gYAO
>>275

い、痛いですよねっ。ね?
ごめ、ごめんなさいっ……!!

【きゅうっとシルクハットを抱き締めて、翡翠の瞳を潤ませながら尋ねる】
【5、6歳の外見年齢通り――『自分が相手に怪我を負わせた』という事実】
【それは耐えがたいものがあるのだろうか、何度も何度も少女は謝る】
【それからゆっくりと相手の手を握り、立ち上がると――脚の傷に顔を歪ませて】

だっ、大丈夫、です。す!
でも、一緒に行きます。……す

【ぺこ、と申し訳なさそうに頭を下げて、やや脚を引き摺りながら歩くだろう】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:17:15.52 ID:kygXqEAO
>>35
 
頼るべき導は見つかったかな、ツァルちゃん?
 
【以外にも、それだけだ】
【先程の妄言の並べ立てが、嘘の様に】
【少女の猛攻に、騙る余裕が無くなったのか】
【それとも――】

それじゃあこれは、『カウンター』って所かな?
 
【放たれた羽を見上げながら、男はそう呟いて】
【男の周囲に有る地面、その幾つかが『持ち上がる』】
【其は、蛇の顎が喰らい付いた『岩盤』】
【男は魔術師ではなく、故に魔法陣に対する素養などかじる程しか無い】
【つまりは単なる偽装。紋様の様に見えたソレは、所詮『それっぽくしたもの』にしか過ぎない】
【そして『コレ』こそが、本命】
【草付きという些か強度に疑問が残るものの、人々が立つ地面の強度とは最早語るまでもない】
【喰らい付いた蛇が鎌首をもたげる様に、三つの巖塊が即席の『モーニングスター』として空の大鷲へと放たれた】
 
【迫り来るラベンダー色の驚異を、迎える】
【男の両腕が、膨れ上がる】
【其は奔流。溢れ出す鎖の金属音が喧しく響いて】
【袖口から放たれるは五条の蛇鎖。互いに絡まり、とぐろを経て覆い隠す程の円形の盾へ】
【降り注ぐそれを、受ける心算らしい】
【着弾、着弾、また着弾】
【無論、総てが男の元に集う訳ではない】
【だがそれでも、大半は集う】
【そしてその衝撃は喩え防いだとして、男自身に蓄積されていく】
【現に今、男は衝撃によって地に押し付けられたままであり――】
 
――此の身に滾る熱情を
ujynij ciwora uliqos ekozidaoyf
 
【――爆音に紛れて、何かが響いた気がした】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:17:33.08 ID:cYUoZQo0
【公園】

【「終わっちまったらずいぶんつまんないなぁ。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が】
【ベンチに座って、膝の上に肘を立て掌の上に顎を乗っけて】
【つまらなさそうな表情をして、虚空を見つめている。】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:17:35.86 ID:rDVweQAO
>>282

うおぉぉ!アートマン!初めてみた!
【興奮しながらコートに手を入れて】

そいやそいや!
【両手に一本ずつ黒鍵と呼ばれる細長い短剣を取り出す】
【それで定規を弾く】

おっ返し!
【そして左手に持った方を相手の左肩に向けて矢のような速度で投擲する】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:18:18.72 ID:cTtJBPco
>>280

了解ッ!!
【瞬間エルヴィアの姿が消える、否消えるたのではなく姿勢を下げた】


【フックよりさらに下から逆手に持ち直した左の剣を右の手甲を支点にして自身の体を上げながら切り上げる】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:18:50.33 ID:LNCCbRgo
>>284
(あと少し・・・だが壁際は不味いな・・・)

【左手のコインへ魔翌力を送り続け、尚後退】
【だがこれ以上の後退は難しい位置まで来てしまったのか、途中で止まり】
【密かにコートのポケット内に小さなナイフを作りつつ相手を見据え】
【自身と相手の間に6枚のコインをばら撒く】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:19:17.13 ID:DkeAw2co
>>285

―――………チクショー!

【アンサングの空しい叫び声が響き渡る】

―――ああもうクソ!全部でやってやらぁ!
ッ!

【ラグナの提案に投げやり気味に承諾―――
 それと同時に飛んできた剣閃は動作から判断してラグナから見て右側に回避する】
【だが、完全に回避する事は叶わず、新調したロングコートの先が切れる】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:20:37.78 ID:T7Zt6.AO
>>294



【相手が止まった時に此方も止まる】
【右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
【両手をダラリと下げた奇妙な構えだ】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:20:52.27 ID:YCG3rs20
>>283
【ビシリ、と額に青筋が走る】

………んー、ふふふふぅ?
ショック、だねェ? アタシもほら、一人のオンナノコだしさァ
なんつーか……ヒヒッ、初対面の女に言う台詞じゃねーよなッ?!

【青年の頭をひっつかみ、ガクガクとゆすろうとする】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:21:26.79 ID:DkeAw2co
>>295

/またしても記入し忘れ―【アンサングの現在の体温、44℃】、を追加で
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:21:57.75 ID:Mtat8ws0
【緑の服を基調とした金髪楕円眼鏡の男が街中で呟く】

いくら棄権するからと言って参加者で無い私にわたされても困るんですがねぇ

【その男の右手には五つ、バッジがあり、男はそれを軽く投げてキャッチと言う行為を繰り返している】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:22:05.54 ID:mgbrmToo
>>288
かうんと?
【なんのことか分からず聞き返し】

だって今は大会やってるじゃないですか
それでボランティアスタッフも募集していたので
面白そうだったから応募したんですよ

【リカルドの腹部を指差し】

って、それ!酷い怪我じゃないですか!
医者なのに、そんなので、死にたいんですか?

ちょっと待っててくださいよ・・・

【「医療班」と書かれたバッグをガサゴソ漁る】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:22:14.02 ID:il4KFbUo
【ビルの屋上】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が、屋上の縁に立っている】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる澄んだ瞳を持っていて、身長は角砂糖133個分】

こんばんはです 眼下を通行中の皆様
本日の天候は、晴れのち蜂蜜ですー
ついでに、口内涎洪水警報も発令ですー
ではでは、頭上にご注意下さいですー

【会話するような声量で、楽しそうに宣告すると】
【両手の平からハチミツを噴射】
【道路の広範囲に散布を始める】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:22:36.47 ID:So3mYO2o
>>293

フッ―――

【彼の行動は、ただ接近を続ける事】
【下へ消えたと思わせるその動作―――】
【その場で躊躇えば間違いなく切り上げられていただろう】

【しかし、彼は「止まらない」事でソレを防ごうとする】
【つまりエルヴィアの剣でなく「腕」が当たる位置まで接近するのだ】
【上手く近づいた場合、右手でエルヴィアの左襟を取ろうとするだろう】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:23:06.86 ID:BeRzHF2o
【公園】

【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年がベンチに座っている】
【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている】

ちょっと、休憩……
よし、明日から、明日から頑張りましょう

【変なフラグを立てながらぐぐっと、気持ちよさそうに背伸びしている】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:24:00.24 ID:LNCCbRgo
>>296
(妙なフォームだな・・・・)

【相手の構えを見て更に警戒を強めつつ左手に5cmほどのナイフを三本生成】
【右手の刀に魔翌力を送りつつそのナイフを男へ向かって投げつける】

【ちなみに、先ほどばら撒かれたコインは当然ながら魔翌力が溜められており】
【よく見ればバチバチと僅かに火花を発しているのがわかるだろう】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:24:01.96 ID:lmPbwsDO
>>286
[たぬき]のくせに……

【ボソッとそう呟いて】

………ッ

分かったよ……そこまで言うのなら、いいよ……全部賭けようか

【気が変わったようで――】
【顔を上げて――夜闇のような黒い瞳がドラと名乗った少年の目を捉える】


いいよ……すぐに始めよう。時間は待ってくれないからね

【そう言って、自分の右腕を真横に突き出し、手の平を開く】

【すると右腕が淡い光に包まれ―――】
【そして光が消えると、銀色のサーベルがアリエルの右手に握られていた】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:24:47.30 ID:JSxqaxU0
>>297
いえ、貴女がその摩訶不思議な人物だとは一度たりとも口に出した覚えは無いのですがね

【揺さぶられながらも、至って真顔で】

今後とも、口を滑らさない限りは言うつもりもありません
───そうですね、お気に障ったのならば、謝らせて頂きます、申し訳ありませんでした

【謝辞は、手本の様に感情を込めた口調で言うが…】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:25:21.62 ID:X0QeT7co
>>295
ふふふ、全がけでいいですね?
【両手両足に白い光で淡く輝く篭手と具足が出現】
なら・・・・こっちもせめていきますよ!!
【地面を這う様に疾走、自分から見て時計回りに曲がりながら距離を詰めていく】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:25:22.09 ID:M9wCuKU0
>>287
【奔流は、紫電一閃を以て裂かれ――――】
【然し其れでも、エルメアは小さく微笑むのだ】

――――……真逆。
真逆……この魔術を、守り≠ノ使う事になろうとは……、思っていませんでした。

――――heimdal

【最初に、彼女は落書き≠仕込んだ】
【ぐちゃぐちゃで、其の時にはあまり意味を為していなかった其れは――然し】

【――――――先の彼女の魔術によって浄化∞整理≠ウれたのだ】

【雑多な其れに絆されていた真の術式≠ヘ今、姿を表し】
【煩雑な落書きだった其れは、浄化≠ニ共に増幅術式≠ヨと姿を変えて往く】
【そして――――……】
【……エルメアの前に立ち塞がるかのように、巨大な天使≠ェ姿を表す】
【先の、大きいとは云え集中してはいない奔流とは違い――術式に統制された其の天使は、魔翌力同士が強く強く結び付いている】
【――分解するのは、恐らく……難しい、だろう】

/すみません、風呂です……orz
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:25:34.78 ID:/gbG0USO
【大通り】
はは、探してみると意外と居ないもんだなぁ………大会参加者ってのは。

【黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で蒼い虚ろな目を持つメタリックブルーのボサボサ頭、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が歩いている】

『まぁ、50人以上居るんだから何時かは見つかるですから!』
【傍らには、お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が寄り添って歩いている】
【言動から察するに二人とも、少なくとも青年は大会参加者のようだ】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:25:58.54 ID:937g4oIo
>>299
おい、お前参加者か?
そのバッジを賭けて勝負だ

【頬に巨大な十字傷を刻んだ少年がやってくる】
【腰にぶら下げた剣の鞘に5つのバッジがくっついている】

もし参加者じゃないならそのバッジ、俺にくれ
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:26:25.23 ID:g2GeRSI0
>>301
【そのビルの真下から】

……ふええ、飛びづらい……

【蜂蜜まみれの状態で、何かが少女の眼前まで飛んできた】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

【そして、何をどう間違ったかメイド服】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:27:46.62 ID:cTtJBPco
>>302

フフフ・・・もう投げ技は貰いたくないんでね
【攻撃が失敗したと見ると自身の体をくねらせ】

ハァ!!
【二つの剣を横に構え回転する、それは京都の脇腹を狙うため・・・】
【そして掴まれないように撹乱するための行動である】
【攻撃後は恐らく隙が生まれるだろう】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:27:58.26 ID:II36BvM0
>>300
このカウントは俺が「医者の不養生」と呼ばれた回数をカウントしています
現在カウント3です

【棒読みで答える】

……ボランティアねえ
お前で大丈夫か?

【無表情でサラリと言ってのける】

ああ?
大会なんだからこんぐらいのケガなんざしょっちゅうだろ
昨日なんざ身体動かなかったぞ

【つまりこの男も大会参加者らしい】
【相手の様子を見ながら待つ】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:28:39.72 ID:T7Zt6.AO
>>304



【風切り音を立てて左腕が動く】
【投擲されたナイフ三本を指と指の間に挟み込むようにキャッチ】

…っ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【手首の返しだけで相手に向かってキャッチしたナイフ三本を投擲しながら】
【ドンッ】
【相手に向かって地面と平行に跳躍】
【投げたナイフ三本を盾に一気に接近する】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:28:46.06 ID:Mtat8ws0
>>310・・・一つだけなら、いいでしょう
(残りは輝いているものが好きな飼い犬にでもくれてやりますか)
【横目で見ながら、答える】

それと・・・ただで渡せとは言いませんよね?
【眼光を鋭くして問う】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:30:05.73 ID:OmRglKwo
>>281

───────────!

【気づいた頃には、既に遅かった】
【放った直後の隙、反動で体が動かない】
【動くようになっても間に合わない、避けられない】

【─────鈍い音と共に、鞘を胴体に食らう】


(………………………まだ、だ。)

【"痛くない""まだ動ける"────そう、自分に言い聞かせて】
【一歩踏み込んで、頭を後ろに下げて勢いをつけて───相手の頭部を狙って、頭突きしようとする】

【魔翌力も溜まっていない、今の彼が持つ最大の一撃───といっても、一般人より多少強い程度でしか無い】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:30:07.28 ID:DHDCwJoo
【公園】

……ははっ、私が今更出てきて何になるというのか。
そりゃ救済措置が発動したけど……割と難しそうだしなぁ。
かといって1対1でやってっても逆転の確立は小さい……むぅ……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【公園のベンチに座り、空を仰いでいる】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:30:15.56 ID:G4sezz.o
>>292

(──疾いッ!)

【T字定規のお返しに投擲された短剣、その攻撃の鋭さに少女は僅かな感嘆】

──接続<connect>
知恵を欲す者達の集いて仰ぐは、イデアを示す闇の板── <黒板 -BlackBoard->ッ!

【キチキチキチ、と鳴き声とも関節が軋む音ともつかぬ奇妙な音を発しながら、】
【少女のすぐ後方に立つアートマン≪ウト・アニマ≫の両手は短剣に向けられていき】
【少女の左半身を守るように1m×2m『黒板』が縦に出現、短剣を弾いて防ぐ】
【黒板は、その場に倒れる】

まだまだ──っ!

【少女の頭上に『ランドセル』が出現し、中に『何か』が溜まっていく】
【耳がよければ聞こえるだろうか。そのランドセルの中から「カツ、コト」と軽い音がし始めるのを】
【だが、攻撃と思わしきものは現在、何も放たれない】

【そして、少女の両手に『ハサミ』が出現していく】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:31:09.93 ID:czDxXPk0
>>290
そんなもの、始めから要らなかったんだ……

【余計な会話は厳禁】
【眼の前の敵は、話術で相手を揺さぶる事を得意とし、それを戦闘に織り込む戦い方をするのだろう】
【だから、会話がなるべく成り立たない様に、相手にしっぽを掴ませない様に、端的に返した】

あれは……岩!?

【持ちあがる岩塊を確認し、顔を顰める少女】

不味いッ――うああっ!!

【放たれたそれを、どうにか回避しようとするが、3つの内の一つが、左の翼に命中】
【制御を失ったまま、鎖が渦巻く地面に落ちてしまう】

うぐぐ……
カァッ――――!!!

【地面に墜落し、小さくないダメージを負った少女だが、まだ諦めていなかった】
【鳥としての甲高い声で咆哮。音で相手をひるませるのが狙いだ】
【耳をつんざくような高音に、男はどこまで耐えられるのか――】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:31:44.12 ID:uEqXoMSO
>>308
【斬撃は天使とぶつかりあうも《分解》はできず。ただの雷の斬撃としてぶつかり合うだろう】
【成功失敗とわず斬撃は消える】

………まさかコレもダメなのか…
【疲労しながらも立ち上がりエルメアを見据える】

/把握しました〜
/恐らくすれ違うかもしれません
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:31:47.85 ID:YCG3rs20
>>306
……………!
【「口を滑らせない限りはってどういうry」と頭を掠めるが】
【怒りのあまり声が出ず、形をなす事なくすぐに掻き消える】

………ちょーっと、お話しようか? ネッ?
【そのまま路地裏へと引っ張って行こうとする】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:32:03.44 ID:So3mYO2o
>>312

【キュキュッ―――】
【響く、足音】
【「手」の間合いから「剣」の間合いへ移される際僅かな「間」が出来るだろう】

【脇腹しか狙わないなら――――好都合】
【彼の咄嗟に取った行動は「ダッキング」】
【屈む様にして頭を下げる事でソレを避け】

【更に全身のバネを使って素早く、回転で後ろを向くであろうエルヴィアの衣服、その左肘部分を左手で取ろうとする】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:32:23.74 ID:937g4oIo
>>315
えぁ?

【とりあえず全部もらえると思ってたため、なんともマヌケな声を出す】

いやいやいやいやちょっと待て、おかしいだろおかしいだろ
お前は参加者じゃないんだよな?さっきの台詞を聞く限り
一応罠かもしれないと思って参加者か?と聞いたが、それは無意味だったみたいだ
つまり、そのバッジはお前にとって無用の長物であり、他人や飼い犬譲渡したりはたまたドブに捨てたって構わないものだ

【いっきに捲し立てて】

じゃあなんで一個だけなのさ!!プリーズギブミーファイブバッジース!
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:32:49.81 ID:il4KFbUo
>>311

【声を聞きつけて、そちらの方向を見て】

おやおや?
妖精さんです?

【ハチの羽で、蜂かもしれないとも思うが】
【身体が人間の為、妖精と判断】
【確認を取りながら、身体ごと向き直る】

【ハチミツの噴射は止めていないため】
【避けなければ、本流が直撃するだろう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:33:31.47 ID:MBeAodQ0
>>309
/まだいますかぃ??
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:33:47.45 ID:il4KFbUo
>>324
/すみません、体勢に無理がありました
/下二つは無しでお願いします
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:34:18.53 ID:qXRtOFUo

やっぱりいないか
予選2日目で☆0とか☆1になる人は・・・
いや、いる、絶対いるはず
と、いうわけで、救済措置発動して戦闘する人募集中!
戦闘したいだけの人もカモンだぜ!

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍がいる】
【コートを肩にかけている】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:34:36.84 ID:DkeAw2co
>>307

男に二言はねぇ!
「………」

(アッシュ―好い加減回復してくれ)

【再度宣言―その裏では未だにショックから立ち直れて居ないアッシュを何とかして慰めているアンサングの姿が】

【ラグナの篭手と具足の装着を確認、接近戦に持っていこうとするのを感じて】

だったらこっちも行くぜ!

【そのまま、ラグナに激突する勢いで走り、接近―――】
【そして、】

 メルトダウン
臨界点突破ッ!


【ラグナに向けて、アンサングを中心に半径1mの半球型の衝撃波が放たれる】
【衝撃波の威力は強風を無防備に受けた程度で、まともに食らうとラグナはバランスを崩すかもしれない】




【アンサングの現在の体温、49℃】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:34:37.13 ID:LNCCbRgo
>>314
・・・・どんな神経してるんだ?

【投げ返されたナイフを幾つものベルトが巻かれた左腕で受ける】
【ナイフ自体は小さく、またベルトのおかげもあってか傷は浅い】
【同じようなナイフを再びポケットの中に生成しつつ刀へと魔翌力を送り続け】

【こちらへと向かって跳躍する際、ほぼ確実に先ほどのコインの上を通るだろう】
【大よそ影がコインの上にかかるその時、高さ1m程の雷柱が発生する罠の上を】
【足が地から離れているため避けるのは難しいだろうが当たっても多少体が痺れる程度の威力だ】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:34:41.87 ID:/gbG0USO
>>325
/イエス
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:35:02.16 ID:rDVweQAO
>>318

フフーフ、やはりアートマン使いは厄介だなぁ…攻守共に隙がない
【ニヤリと笑いながらバックステップで距離を取る】

とりゃ!
【さらに右手に持っていた方も相手の左肩に向けて矢のように放つ】
【残り黒鍵6】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:35:59.42 ID:g2GeRSI0
>>324
その通りだよー……。うう……蜂蜜が重い……。

【更に少女の斜め上まで飛ぶ】
【そのおかげで本流/奔流を回避できた】

これ、取ってくれない? 僕に付いた分だけでいいからさー……。

【羽の動きも重く、べっとりと蜂蜜が付着している】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:36:04.00 ID:JSxqaxU0
>>321
ああ、これは不注意でしたね───柄にもなくテンションが上がっていまして……
【相手のリアクションを見て軽く肩を竦めようとするが】

はい?……拉致は良くないというのが国際社会上での取り決めですよ
近年では特定の組織によるものと見られる事件的な失踪が後を絶たず……
【そのまま引きずられるように引っ張られて行く】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:37:28.63 ID:mgbrmToo
>>313
【バッグから小瓶を取り出し】

ちゃらちゃらっちゃらー!

【頭上高く掲げ】

この小瓶の錠剤はですね、
かつて宇宙を救ったDBのZ戦士御用達の回復薬「せ☆ず」を
最新の某漢方薬品の製薬技術を用いて錠剤化とした画期的な回復チートアイテムです

滋養強壮栄養満点肥満防止性欲絶倫気力充填子孫繁栄に効果があり、
一粒飲むだけでどんな怪我も回復する・・・んですが
ヤブ先生は医者だからこんなもの要らないですよね

公園のドングリでも食べててください

【小瓶をバッグにしまい込む】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:37:39.08 ID:jCn0gYAO
>>316

【刀を事前に鞘へ納めたのは――もし殺すつもりで彼を仕留めようとしても】
【“鞘”に納められていれば致命傷には至らないだろうと判断してのこと】
【幸い、此処は大会会場――やり過ぎても治療斑がいる、そう思っての行動だった】

――――、……ッ!!

【割と鈍い音を立てて頭突きは直撃するだろうが、刀を地面に付けて】
【支え棒としてその衝撃に耐え、倒れることだけはギリギリで拒む】
【餓えた獣染みた隻眼が月の如き金色を見せ、獰猛に煌めくそれを細めた】
【立っている――というよりは、“立つ事が出来た”と表現した方が早い状態だ】
【だが意思は殺がれていない。未だ戦える。負けるつもりはないのだろう】

……、……、……、……、…………

【相手を押し倒すよう、支えの刀を手放して一度だけ伸びをすると】
【左腕で相手の右肩を掴み、そのまま左肩に噛み付こうとするだろう】

【――獣のように】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:37:51.45 ID:X0QeT7co
>>328
うわ!
【強風によりバランスを崩し】
っと・・・・・・・危ない・・・・・・
【うまく踏みとどまりつつ、パンツ丸見えで停止】
ふふ、そんなに見たかったんですか?それに若干熱気を感じますし・・・・・・
【蒼い刀身を持つ刀から霧が発生、辺りに漂う】
これで少しクールダウンしてくださいね?
【刀を逆袈裟に切り上げ衝撃波を放つ】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:38:07.45 ID:Mtat8ws0
>>323大会参加者ではないからこそ、それほど大きく関わってはいけないのです
一個程度であれば影響も大きくはないですし、そもそもその身をしのぎ相手に入れるものを
条件で手に入れるというだけで儲け物ではないですか?
【右の掌にあるバッジを左手で指して答える】
最も大きくかけて他の人と戦いに出たほうが効率的かもしれませんが・・・

それと、よく私の考えていることがわかりましたね、飼っている物に上げようと思ってました
【何か勘違いをし】
流石はこの大会の出場者、ですか
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:38:08.25 ID:fXFwr.SO
>>289

大丈夫、ですよ……
此の程度で倒れる程、ヤワじゃないんです。男の子ですから!

【にっこりと微笑んで、答える。痩せ我慢で有ろう事は明白だ】
【紫の瞳は焦点が上手く合わず、時折朧に掠れ。押し殺した咳には、液体が泡立つような音と鉄の香りが付随している】
【それでも平常を装い、謝る少女に何度も自分は大丈夫だと笑って告げて】
【歪む表情を、心配そうに見据え】

………くれぐれも、無理は…しないで、下さいね?

【そう言って彼女の手を引き、歩調を合わせて歩き出す】
//キンクリ…いや、ここら辺で終了した方が良いでしょうか?
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:38:35.35 ID:Goqnt8ko
>>305
おや?
【アリエルの気が変わった事に驚くドラ】

…驚いたなあ、なんか急に気を変えるなんて
でも…それはそれでいいさ…
最初に言っておく、ぼくはかーなーり、容赦がないよ…というか加減がないよ
【と、あらかじめ言っておく】

(そう、こういう可愛い子だからこそ、ぼくはこの手を使わせてもらうよ)
(ぼくもこう見えて…マジでトップ目指してるからね)

じゃあ始めるよ

【一歩踏みしめ、お互い今すぐにでも攻撃に移れる間合いに近づき】
【ドラが指を第一第二関節だけ曲げた左手をふわ、とかかげ…】
【バックルのプルレバーを引きバックルを回転させ】

(そう…こういう可愛い子だからこそ…こういう手は案外通用するものだよ)
(というかぼく以外にこれを使おうと思ったやつ本当に一人もいないのかな…)

変…





【…なかった】


たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいッ!!!!!!!

【突然、いきなりフルパワーで左足で自分の身体を押し右脚に全パワーを込めてアリエルを蹴り上げようとする】
【狙いは足と足の間】
【もっと深く言えば…股間の辺りを】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:38:44.91 ID:4AHdipg0
>>320
……――。

【宣言は無い――ただの変形だ】
【斬撃で削られた天使の残滓を、光の弾へと変化させる】

【――圧力が高い所から低い所へ移動する時、爆発的な速度を生み出す=z
【ベルヌーイの法則≠ニ呼ばれる法則の、一つの解釈】
【……奔流に飲み込まれ、斬撃に分解され――――】
【魔翌力≠ニいう観点に於いて、今この場の圧力≠ヘ極端に低い≠ニ云えるだろう】

【――――放たれる光の魔弾は、高速】
【海里の腹部を狙い、闘う力を全て削ろうとする――……】

/……と思ったら親が入ってました、すみません……orz
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:39:08.41 ID:cTtJBPco
>>322

しまったッ!!
【急激な回転でよろけてため簡単に掴まれてしまう】

(まあいい・・・掴むというのは相手と繋がるということ・・・)
【思考を廻す・・・】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:40:59.75 ID:jCn0gYAO
>>338

ふぇ……ごめんなさい……い。

【やはり申し訳なさそうに呟くと、相手の痩せ我慢に気付いていながら】
【手を引かれてとことこと歩きだし、救護所で彼にバッチを渡すのだろう】


【大会予選】
【シエルVSルーチカ……勝者:シエル】

/終了、でお願いします
/乙っしたー、ありがとうございました!
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:41:26.36 ID:il4KFbUo
>>332

へー、初めて見たです

【両手からの噴射を止め】
【斜め上の相手を見上げる】

いやなこった、です
折角綺麗にデコレーションされてるです
そのままの方が可愛いですー

多少の飛びにくさは、我慢ですー

【明るい笑顔を見せながら、軽い調子で拒否する】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:41:56.77 ID:YCG3rs20
>>333
【路地裏、人気の無い道に到着】

ヒ、ヒヒッ………さて、何か言う事はアリマスカーっ!?

【怒りのあまりカタコト】

【左腕で青年の頭を掴み、右拳を硬く握り締め大きく振りかぶる】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:42:02.93 ID:937g4oIo
>>337
ああ、いかにも大会参加者だ
だけどよ、世の中には便利な言葉があってな
「運も実力のうち」ってやつだ

【なんかとても虫のいいことを言ってます】

つーか、だったらお前予選に乱入しちまえばいいじゃんか
んで、全賭けで俺とバトル
勝ったらお前が本選出場に一歩近づいて、負けたらただちょっと身体が痛くなる程度で大した損失も無い
ということでお前、今から乱入宣言しろ!!そして俺と闘え!!
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:42:13.22 ID:MBeAodQ0
>>330
/了解したぞ大佐っ

悲しい悲しい話をしよう!
高い点を取る者には不安が残る!そう不安が残る!!
自分はこのまま行けるのか!?
誰かに敗北して点数を取られないか!?
あぁ悲しい!だから俺は逃亡者になろう!そう悲しい悲しい逃亡者だ!!

【真っ黒なタキシードを着た赤髪の男が―】
【不気味な笑顔を顔に浮かべて前方から歩いて来る】
【男の胸ポケットには☆9つが付いている。一応大会参加者みたいだが………?】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:43:25.63 ID:II36BvM0
>>334
………

(何の真似だよ……)

【その様子を見てそう思い】

ああそうか
それ飲めばお前の性格も直るか?

【無表情でそう言う】

ドングリ食わされたくなかったらそれ寄こせ

【どんな脅しだよ】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:43:56.33 ID:kygXqEAO
>>319

くぁッ――――――!
【鳴嘶一閃、つん裂く程の咆哮は狙い違わず男の鼓膜を激撃し、三半規管を狂わせ麻痺させる】
【崩れ落ちる身体では詠唱を続ける事も出来ない。追撃を行おうとした三の朝星も、円盾も、制御を離れ地面へと落ちる】
【鎖の壁が解けた向こう側、其処には膝を付く男の姿が在って】
【未だ震える身体、鼓膜への衝撃は予想以上にダメージを与えていた】
 
【だが、その目は】
 
…………へぇ
 
【サングラスの向こうに見える黒い瞳は真っ直ぐ】
 
……それじゃあ、君の望む『大切な人』も、要らないということだねぇ?
 
【一頻り強く、嗤った】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:44:55.22 ID:T7Zt6.AO
>>329

【雷柱がヒットする】
【瞬間、体内を走る電力を雷氣に変換】
【数瞬のみ人外の速度を得る】
【耐える事が出来ぬ雷への対抗策…『龍氏八極門我流 疾風迅雷』である】



【ダンッ】
【跳躍の勢いで両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【前に出した左足の膝を相手の右膝に向かって外側から打ち付け体勢を崩そうとする】

はっ!!!

【爆発呼吸】
【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【相手の方向に向けて捩じ込みながら】









【左肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ打ち出す】
【刹那の出来事であった】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:45:28.60 ID:g2GeRSI0
>>343
初めてとかそういうのはどうでもいいけどさー……

デコレーションって言葉はそもそもお菓子とかに使うべきじゃないかー……。
……無理矢理にでも取ってもらうことになるけど、良いかなー?
もしくは、デコレーション代として君の命を貰うけど……。

【首飾りを手に取る。だけ】
【ハチ羽を思いっきり動かして蜂蜜を飛ばす。それでもまだ少し付着している】

/スミマセン風呂入ってきます……
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:45:30.50 ID:So3mYO2o
>>341

【彼は本来、「普通の柔道家」としては後ろから取っても離す】
【しかし、今は――――】

ッ―――――――――――!!!!

【咆哮染みた声】
【同時にエルヴィアの右内腿を右足で蹴り上げようとする】
【背後からの「視えない」業…下手に受ければ地面に叩きつけられ、肺の中の空気を吐き出す事になるだろう】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:45:31.74 ID:Mtat8ws0
>>345運も実力の内・・・ですか、ではこのバッジが私に託されたのは貴方にとっての不運ですね
私は大会には興味がありませんから
それで私が勝ってしまっても何のメリットがありませんね
【大会の賞品等には興味も無いと言った感じで】
そんなに大したことではないので条件だけでも聞いたら如何です?
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:46:40.04 ID:fXFwr.SO
>>342
//了解っす……度重なる遅レスすんませんorz
//お疲れ様でしたー!!
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:47:54.26 ID:937g4oIo
>>352
じゃあ条件ってのを言ってみろ、今すぐ、5秒以内に言わないとたたっ斬ってバッジ奪う

【なにやら物騒なこと言い出し始めましたこの人】

いーち、にーい

【そして腰の剣に手をかけてカウントダウンしてます】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:48:50.19 ID:OmRglKwo
>>335

【押し倒されないよう、左腕で相手の右肩を掴み返そうとするが】
【噛み付きは阻止出来ず、そのまま食らってしまう】
【"痛くない"────そう、"痛くない"】
【ダメージは相当溜まっているものの、まだ倒れない】

……………………………っ!

【そして、勢いをつけて───もう一度、頭突きをしようとする】
【今度は風の魔翌力を乗せて、僅かながら勢いが増しているが──殆ど、影響はないだろう】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:48:50.49 ID:JSxqaxU0
>>344

「時よ止まれ、貴女は美しい」
【別段避ける様子も見せずに、迫り来る拳も気にしない様子で】
【ゆっくりと、神に罪の告白をするように】

……なんて
【肩を竦めて、斜め下に視線を落としながら笑う】

【その間に青年は右手をズボンのポケットに手を入れて、何かを弄るように動かしている】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:49:04.36 ID:DkeAw2co
>>336

だ・れ・が!ヤロウのものなんか見るかぁー!

【全力で拒否。半分どうでも良い様な状態ではある】
【スカートの中身は、先ほどから強烈に思い込んでいるせいか、真っ黒な状態で何も見えない状態となっている】
【故に、アンサングにさほどダメージは無い】

だーもう、クソッ!

【ラグナの刀から放たれた衝撃波を、ラグナから見て更に右に移動し回避しつつ、】
【何とか、ラグナに接近し、足を叩き込める位置に近付こうとする】




【アンサングの現在の体温、54℃】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:50:15.41 ID:G4sezz.o
>>331

「SYOAAAAAAAAAAAAAAA────!」

【アートマン≪ウト・アニマ≫は両手の手刀を、短剣に向けて振り下ろす】
【しかしそれは直接短剣に触れるものではなく、手刀が振り下ろされると同時に】
【その手から『三角定規』が二枚、勢い良く飛び出て短剣に向かっていく】

────くッ

【三角定規は短剣を弾くが、いくら速く定規が飛び出したとは言えそこは短剣と定規の重量差、】
【左肩に迫る短剣の軌道を完全に逸らすことは叶わず、左肩外側に掠っていく】
【少女は僅かに苦痛に顔を歪めるが、致命傷には至らない】

(……あの短剣を次々投げられたら……そうそうかわしきれるものじゃない、かな……)
(──いや、行ける。大丈夫……──)

……行っけぇーっ!

【少女は、右手のハサミをヘルガの腹部に向けて投擲すると同時】
【頭上にあった『ランドセル』が少女の足元へと滑るように落ちていき、ランドセルの口が開いていく】
【そこからガラガラと波の如く地面を転がってヘルガへと押し寄せるのは、『ピンポン玉』達】
【攻撃性は全く無いが、転がっていくスピードはかなり速いので、タイミングよくその波を飛び越えないと転んでしまうかもしれない】
【だが、破壊しようと思えばそれは容易く叶うだろう。何の変哲もない、ただのピンポン玉たちだ】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:50:17.63 ID:Mtat8ws0
>>354はぁ・・・では私の出す条件は一つ、
【指を指し】
大会出場者と一回で良いので戦ってきてください、結果の是非は問いません。
私は明日まで待ちましょう。何時何分にするかは貴方に任せますが・・・
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:50:54.89 ID:mgbrmToo
>>347
なっ!?

【おもわず声を上げ】

はぁ・・・

【おおげさにため息をつき】

残念、どんな薬でもヤブ先生の口の悪さは直せそうにありませんねー

そういう意地悪なこと言うと、大会運営委員に登録抹消させますよ?

【にこりと笑いかける】
【無論彼女にそんな権限は無い、大法螺を吹いたのだ】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:51:32.61 ID:lmPbwsDO
>>339
ああ……構わないよ。お互い本気で戦り合おう

(加減が無い……か。場合によっては怪我じゃ済まないかも……)

【ドラの言葉を聞いて】
【緊張した面持ちで気を引き締めた―――】



【直後】


へっ―――、おわぁぁ!!?

【股に蹴りがきたのを頭で理解する前に――反射的に身体が後ろへ飛び退いた】

【すれすれのところで何とかかわせた、としても、ドラの足の爪先が股間を掠めるだろう……】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:51:58.55 ID:YCG3rs20
>>356

ッ!!

【遠慮も容赦もなく青年の顔面に向けて振り抜いた】
【まともに喰らえば全治半年コース】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:53:02.50 ID:il4KFbUo
>>350

それにしても、血の気の多い妖精さんですー
チルドレンのドリームがブレークですー

でもでも…
わたし、そういうの、割と好きです 気に入ったです

だから、
無料で!最高に!デコレートしてあげるです!

【右足を一歩後ろに引き】
【右手の指を、銃の形に曲げ】
【人差し指を相手に合わせる】


/了解ですー
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:53:02.71 ID:cYUoZQo0
【公園】

【「終わっちまったらずいぶんつまんないなぁ。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が】
【ベンチに座って、膝の上に肘を立て掌の上に顎を乗っけて】
【つまらなさそうな表情をして、虚空を見つめている。】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:53:17.76 ID:BeRzHF2o
zHF2o
【公園】

【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年がベンチに寝転がっている】
【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている】

癒し────…
そう、今の私に足りない物は、癒し…
癒し的なにかを誰かプリーズ!!

【足をジタバタさせながら】

何を言っているんだ、私は

【自分で突っ込みを入れる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:53:21.43 ID:/gbG0USO
>>346
☆9か………強そうだから余り相手にはしたくないんだけどな……………

『相手にしたくないなら、ワタクシに譲ってくれですから。ワタクシだって本戦出たいですから!』

いや、ここは俺が行こうか………そこの君、ちょいと話があるんだが…
【青年の方が、何と無くへらへらした笑いを浮かべながらゆっくりと赤髪の男に歩み寄って行く】
【ちなみに少女の方は少し残念そうな顔をしている】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:53:26.27 ID:X0QeT7co
>>357
・・・・・・っち。
【軽く舌打ちした後、右腕に魔翌力を込め】
はぁ!!
【地面に叩きつけ、広範囲に土砂を舞いあがらせて、目くらましを図る】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:53:29.33 ID:LNCCbRgo
>>349
【体勢を崩され、数瞬、僅かにだが浮いたような状態に】
【その前、浮いた瞬間、またその後と数秒程度の間に刀を振るう】
【剣を振るうは斜めに一閃、胴体へと袈裟に切りつけようとする】
【またこの一撃、溜められていた魔翌力によって刃が形作られ二枚の刃で切りつける形になるものである】

【一方、攻撃の中で相手の一撃を貰う事にもなる】

(・・・・ああ、また左手だな・・・折れたか・・・・?)

【肘での打ち込みを左腕で受け、何かが折れる音と共に後方へ吹き飛び】
【攻撃は何とか放てたものの背後の壁に背を強く打ち付けることとなる】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:53:47.85 ID:937g4oIo
>>359
分かった、行って来る

【そう言うと土埃を立ててどどどど、と走り去っていってしまった】




【と、思ったら戻ってきた】

あ、俺の名前は遊
とりあえず携帯の番号渡しとくから、あとで一回かけて置いてくれ
できれば留守電で自分がバッジくれる奴だってことを言ってな

【じゃあなー、と言って数字が書きなぐられた紙きれを押し付けてまた去っていった】

/なんか変な絡みになって申し訳ないぜ!
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:54:22.09 ID:qSz2usAO
【公園】

微妙な味だなコレ……。
あんまり美味くない……。

いや落ち着くからいいんだが……。

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、】
【腰に一本の杖と、いわゆる「宝剣」を提げた男が】

【葉巻タバコをくわえ込み、ブツブツ独り言をぼやいている】

【彼のマントには、七角形になるように、大会の星が付けられている。】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:54:28.93 ID:qXRtOFUo
【海岸】

・・・いねェェェェーーーーッ!
救済措置受ける奴いないのか場所が悪いのか
諦めようかな・・・
その辺で模擬戦募集かければ戦闘はできるだろうし・・・
回復は自分でやらねばならないが・・・うん
というか、最初の目的忘れるところだったし・・・――

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍がいる】
【コートを肩にかけている】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:54:51.04 ID:jCn0gYAO
>>355

【ぶつ、と。割と凶悪な鋭利さを持つ歯が相手の肉を貫くかもしれない】
【痛くない――この場合において、互いの立つステージは殆ど同じだった】
【満身創痍でありながらも痛覚が壊れて何も感じない――まさに泥仕合だ】
【相手の攻撃に使われた風の魔力を把握しながら、再び頭突きを受けるが】
【その直後――自分の身体に重力を掛けて相手を潰そうとするだろう】
【肩に噛み付き、ほぼ抱き合うような状態に近いが……代償で此方もボロボロだ】
【ただキツく相手の肩に歯を立てて、自身に掛かる重力を感じながら】


(……あぁ、強いな)


【最後の一撃に乗せながら、ただそれだけを殺意と等分した頭でぼんやりと思った】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:56:07.52 ID:rDVweQAO
>>358

【距離はかなり離れているためハサミを限界まで見て回避】
【少し脇腹にがする】
【さらに横っ飛びで回避したためピンポン玉で転び頭をうつ】

あだだだ…
フフーフなかなかトリッキーだねぃ
【脇腹から少し出血をしながら起き上がる】
そんじゃあ僕もお披露目だ!
『混沌の禁術書』(カオスアウト・スペルブック)
【ヘルガの右手に黒い表紙が渦模様の本が現れる】
【魔翌力値30】
【黒鍵6】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:56:54.96 ID:Mtat8ws0
>>369単じゅn・・・若いですねぇ・・・


【手渡された紙を左手で受け取り、目を通すと】


・・・名前の方は覚えましたが・・・この数字、書き方が酷くて読めませんねぇ・・・
精々明日目立つところに居ることにしましょうか

/いえいえ、こちらが変ですからね
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:56:55.45 ID:czDxXPk0
>>348
な、に……

【左の翼を痛め、バタバタとあがきながらどうにか立ち上がった】
【そんな少女の耳に飛び込んできたのは、男の嘲笑】

お前――!!

【少女の眼に、明らかな怒りが宿る】
【言葉を逆手に取られた事や、ここで激昂しては相手の図に当たってしまう事など、もはや意識する余裕は無かった】
【――ほとんどキレかかっていた】

ッ!!
セイバー・フォース!!

【怒りに震える声で、少女は三度叫ぶ】
【変身のたびに見せた、変わらぬ閃光の後に現れた姿は】

【黒い身体に幾筋かの光線のラインが入った、細く歪んだ人型】
【右手は肘から先が光の剣となり、左手は肥大・硬質化し、爪のついた盾の様な形になる】
【何らかの機械の様な頭部には、ラベンダー色の髪が、束ねられたように幾筋かに分かれ、風もなくはためいている】

【3回の変身回数制限の最後の一回を使用した、少女のもっともスタンダードな姿】
【だが、先ほどの岩塊による打撃が効いたのか、左手の「盾」は、一部が破損している】

その口、今すぐ噤ませてやる――!!

【だが、そんな言葉の勢いとは裏腹に、少女は慎重にステップを踏みながら、男へと接近する】
【――否、ユニコーン・フォースでの足への負担、イーグル・フォースでの左翼へのダメージなどが効いており、迅速に動けなかったのだ】
【いわば、体がついてくるのを待っているともとれる】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:57:25.19 ID:II36BvM0
>>360
フン、残念だったな
俺の口の悪さは生まれつきだ

【自覚している様子】

……先ほどお前はボランティアと言ったな?
つまりお前が俺の登録を抹消させることなど出来まい

【無表情でそう言う】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:57:55.97 ID:cTtJBPco
>>351

(ここだッ!!)
【掴まれた左肘の京都の手をを被せるように剣ごと右手で掴み】
【そのまま鉄棒のようにクルリと回り蹴りぼ範囲内から逃れようとする】

【避けられたのなら右手を放し、掴まれた左肘に腕をを絡め京都の腕を伸ばすように固定】
【京都の関節を剣を握ったままの右手で殴ろうとする】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:58:03.30 ID:937g4oIo
>>370
うおおおおおおおおお!!!
勝負だああああああああああああ!!!!!!!

【頬に巨大な十字傷を刻んだ少年がものすごい速度で突っこんでくる】
【腰にぶら下がった剣の鞘には星形のバッジが5個、くっつけられている】

っつーか止まらねええええええ!!!!避けてくれええええええええええ!!!!!

【もう一度言う、「突っこんでくる」】
【避けなければ強烈な頭突きをかまされることになるだろう】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 21:58:44.19 ID:JSxqaxU0
>>362

───流石に生命の危機を覚えますね

【突如、足音から爆発音と共に目を灼くような閃光が奔る】
【青年はそれと同時に頭を全力で後方に引き抜こうと試みるが】
【がっしりと捕まれているために、逃れられるかは分からない】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 21:59:04.26 ID:Goqnt8ko
>>361
…おや
【首をかしげて足のつま先がわずかにかすめた程度の手ごたえしかない】
【それに気がついて…右脚を戻す】

驚いたなあ、あんだけ押したのに金的攻撃をかわすなんて
女の子みたいな子だからこそ、女の子に何ども間違えられてそうな子だからこそ
金的攻撃への耐性はないと思ったんだけどなあ
【懐から鉄扇を取り出しながら、頬をかいて失敗した事を残念そうに受け止める】

【それ以上に…このドラという少年はわかっていたのだ、アリエルはミスコン参加者だという事を知っている以上に】
【アリエルの性別は男であることをすでに見破っていたのだ】

【一歩引き、アリエルを真っすぐ見ながら】

おばあちゃんが言っていた…『男はクールであるべき…沸騰したお湯は蒸発するだけだ』
よくぞクールに金的を破った、褒めてあげようじゃない
【パッ、と鉄扇を開き仰ぎながら笑みを向けてそんな事を言ってくる】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 21:59:59.86 ID:fsEj9kSO
【路地裏】

―――…………

…………―――
―――――……

【ギターと大鎌を背負った黒髪の青年が一人、廃棄された木材の上に腰掛け、悲しげな様子でオカリナを吹いていた。】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:01:23.64 ID:T7Zt6.AO
>>368

【左腕に妙に衝撃が残っているだろう】
【感覚が薄く動かすのも困難なはずだ】
【また、壁にぶつかったのなら壁をぶち抜く事になるだろう】
【風切り音】



【地面と平行に跳躍した始点に李は居た】
【打がヒットした瞬間高速のバックステップを行ったのだ】
【相手の放った斬撃に斬られた上着がたなびく】
【李の体内から雷氣が消える】
【地面に左膝を付く李】



(…『疾風迅雷』…雷氣自体が…「異物」故に…体内を焼く…が…)
(…悪くは…ないな…限定的に…『阿修羅』に迫れる…)
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:02:21.10 ID:qSz2usAO
>>378

ゑ。

【振り返り、その光景に思わず絶句する】

うおぅっ!

【フライングボディースライディング回避!】
【突っ込んでくる少年から見て左側にダイブし、回避を試みる。】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:02:24.90 ID:NbNr/Sko
【大会会場付近】

どうすっかなー
あと二個しかねぇや
これであと、一日・・・流石にきちぃよなぁ・・・
ま、グダグダ言ってもしゃあねぇか

【ポッケに手をツッコンで歩く
 黒いジャケットを着て青デニムを穿いた金髪黒瞳の少年】
【ジャケットの胸の部分にバッジを付けている】
【☆☆】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:03:00.03 ID:YCG3rs20
>>379
……ッぐ?!!

【真下からの突然の閃光に、思わず顔を仰け反らせて目を瞑る】
【振り抜かれた拳は青年の顔にヒットするが】
【掴んだ手からはすっぽ抜けて、後ろに抜ける形となった】
【とはいえ、それなりに痛かったであろう】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:03:19.73 ID:MBeAodQ0
>>366

ぁ?
【赤髪の男は、声がする方へくるりと体を向け】
【不気味な笑顔を顔に浮かべたまま、相手を視界に捉えるだろう】

悲しい悲しい話をしよう…相談?相談だぁ!?
それはアレか、相談相談詐欺って奴ですか!?
相談を前提に仕掛ける詐欺ですか!?
まぁいい!俺は相談詐欺にも耐えかねよう!
でぇ、何だ?見ず知らずの俺のサインでも欲しいのかオイオイオイ!!
【赤髪の男は青年と少女の方を交互に見、不気味な笑顔で顔を傾ぐ】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:03:52.19 ID:DkeAw2co
>>367

(パターン的にはええい、小癪な!とか言いたいが完全に悪役だからな―)
となれば―!

【目の前に現れた目くらましに対し、停止――】


――――――――


【アンサングは、”溜め”の動作へと入る―――】
【この状態は完全に無防備だ―――ラグナがアンサングの位置を把握しているならば、絶好の機会だ】



【アンサングの現在の体温、59℃―――間近に居る場合、アンサングの放つ体温の高さを感じることだろう】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:06:00.60 ID:So3mYO2o
>>377

ッ―――――

【驚いた、回避方法や咄嗟の機転…そしてそれを実行する身体能力】
【見事だと言う言葉を呑み込みつつ――――】

【踏み込む】
【蹴り上げようとした右足を自分から見て右前へ出した状態で】

憤―――ッ!!

【滞空している相手を鍛えられているの一言では済まない様な力で引き摺り倒そうとする!】
【その力は…まるで、太古の生物の様だ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:06:09.89 ID:937g4oIo
>>383
ナイス回避!!

【ゴシカァン】
【近くの自販機に突っ込み、停止する】
【自販機のプラスチックボードにはヒビが入り、色んな飲み物がフィーバー状態になる】

っつー………

【あふれ出る飲み物の中に座り込む少年は、頭に出来た大きなこぶを擦っているが】

よし!!
勝負だ!個数は全部!要するに5個だ!!

【がばっと立ち上がり、ジルバに向けて人差し指をずびしっと突きつける】
【立ち上がったときに足下にあったコーラの缶が破裂してズボンがびしょ濡れになる】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:06:29.70 ID:mgbrmToo
>>376
【ドキッ!】

うぅ・・・

【目が泳ぐ】
【嘘があっけなくばれてしまった】

・・・い・・・いいですよ!
いくら医者の不養生といえども今はただの患者さん!
早く体力を付けてください!

【言いながらバッグを漁り、小瓶を取り出す】

【ただし、取り出したのは睡眠薬の小瓶】
【飲めはたちまち睡魔が襲ってくるだろう】

【少女のささいな抵抗である】

【それでヤブ医者さんはもう寝たほうが良い、という中の人の思惑であった】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:07:36.88 ID:LNCCbRgo
>>382
(クソ・・・まるで手に持ったまま爆竹を吹っ飛ばしたみたいな・・・・)
(確かに“在る”が感覚が・・・・)

ッ・・・・拳法・・・李・龍・・・・?

【壁であった物、瓦礫からゆっくりと起き上がりながら呟いて】
【左腕はだらりと力無く下がっているが、刀へは既に魔翌力を送り始めており】
【またコートのポケットははっきりと何かが有るとわかるように盛り上がっている】

(代償付きみたいだがとんでもない一撃だな・・・)

【ふと、魔翌力を送りながらも刀を鞘に納め】
【右手をポケットに突っ込むと九本の小さなナイフを鷲掴みにして取り出し】
【先ほど破壊された壁の残りへと寄りかかって壁際から相手の様子を見る】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:07:53.67 ID:OmRglKwo
>>372

【痛覚どころか殆どの感覚が鈍ってる体で、重みを僅かに感じる】
【───このまま押しつぶされたら、間違いなく自分は負けるだろう】

──────────ッ!!

【彼は相手の最後の一撃を───押し返そうとした】
【一瞬だけ、残された全ての力を振り絞って────】
【一瞬でも押し返せれば、相手が自分自身の"重さ"で崩れ去ると───そう、信じて】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:07:59.52 ID:JSxqaxU0
>>385

いっ──────

【小気味良いようなガツンという音と共に、青年は後方へと吹っ飛んだまま、動かない】
【爆音は一瞬】
【閃光は、防いだとしても十数秒】

【その後に再び青年を視界に入れたならば、…仰向けに伸びたままのその姿と】
【その上に扶翼の如く覆い被さる、黒い鳥の様な物体を目にするだろう】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:10:17.46 ID:II36BvM0
>>390
……お前、あれだろ
馬鹿だろ

【無表情で失礼なことを言う】
【睡眠薬を受け取り】

……本当に効くのかね

【グイッと一気】
【全部飲み干すだろう】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:10:28.44 ID:X0QeT7co
>>387
・・・・・・
【光剣を2本、幻影剣を数本自らの周りに精製しつつ、反動を利用し今日空に跳び上がり】
くらえ!!
【幻影剣を不規則な軌道で真上から飛ばす】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:11:34.84 ID:lmPbwsDO
>>380
な…な……ッ

【尻餅をついてしばし言葉を失って――】


こ、こ、………――このド変態ぃぃ!!!!

【―――辺りに響くような声で叫びましたとさ】

【※今は夜中です】


いいかい[たぬき]………大会は「対戦相手の殺害を禁ずる」って大切なルールがあるんだよ?
君も男の子なら分かるだろうけど"そこ"の負傷は僕達にって「死」を意味するに等しいんだよ……??

【ゆっくりと立ち上がりながら、なんか背後にゆらゆらとしたオーラを出して】
【両手でサーベルを構えるだろう】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:11:36.62 ID:cTtJBPco
>>388

クッ――――!!
【突然の大きな力に空中でグルンと余計に回り地面に叩きつけられる】
【叩きつけられる直前密かに手甲に魔翌力が流される】





398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:11:49.64 ID:qSz2usAO
>>389

おお、ベタな展開。

【フィーバーしている自販機を見て、暢気に。】

……大丈夫か?

【とりあえず心配をかける。】

……。【( ゚д゚)】……ああ、試合か……五点賭けで良いんだな?

【右手で杖を取ると、杖の能力か、杖をフラムベルクと呼ばれる波状の刃を持つ刺突剣に変化させる。】
【それをゆったりと構えながら問う。】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:13:10.14 ID:YCG3rs20
>>393
…………っ〜〜〜〜〜!
クソ、この………っあ?

【ぼやける視界、青年の上に「よくわからないもの」の影を捉える】

…………………………。
【近寄り、軽く蹴りを入れようと足を伸ばす】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:14:37.56 ID:/gbG0USO
>>386
はは、金には困ってるけど残念ながら詐欺師じゃあ無いよ、俺は………
【青年は男の顔と、☆9を交互に見ながら、やはりへらへらした顔で言う】

いや、ね………君は☆を9個も持ってるみたいだからさ………俺と戦ってくれないか?若しくは、☆を分けてほしいな。

『(………タダで分けてくれるワケ無いですから………)』
【どうやら、青年は男の☆が目当てらしい………参加者なのだから当然と言えば当然かもしれないが】
【少女は多少呆れが混じった表情で二人(青年と男)を交互に見ている】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:15:01.76 ID:qXRtOFUo
【海岸】

――暇だー
何か面白い展開は無いのかー
それか、救済措置発動バトルー

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍が伸びている】
【コートを肩にかけている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:15:07.36 ID:937g4oIo
>>398
しゃあ!!
試合だ試合ィ!!ぶっ飛ばす!!ブチ奪う!!

【両腕をぐりんぐりんと回し、たんこぶを気合で引っ込める】

俺の名前は遊!剣聖目指して全力疾走中の男だ!!

【右手を横に突き出すと、光と共に身の丈ほどもあるバスターソードを生成する】
【バスタードソードではなく、バスターソード クラウドのアレである】

ぶった斬る!!!

【ぶった斬ったら失格です】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:16:09.81 ID:mgbrmToo
>>394
【その睡眠薬を飲み干す姿を見て】

(・・・作戦通り・・・)

【新世界の神の如くニヤリと笑い】

あれー?
どうしたんですか?
なんだか眠くなったンじゃんないですかー?
もう今日は遅いからそろそろ寝たほうがいいんじゃないですかー?

【ヤブ医者の顔を覗き込む】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:16:50.25 ID:T7Zt6.AO
>>391



(…にしても…問題は…あいつだ)
(…野郎…『疾風迅雷』で…超加速した俺の打に…きっちりカウンターくれやがった)
(…って事は…あいつは…「普通の俺より疾い」って事に…なる訳だ)
(…しかし…今の打を…「普通の俺の打」と…あいつが勘違いしてたら…)
(…まだ…勝ち目は…あるな)
(…さっきの打が…「『疾風迅雷』ありきの打」…「雷を食らわなければ打てない打」だと…知らない訳だから…)

【立ち上がり相手に向かって歩いていく】

(…『疾風迅雷』のチャンスは…まだあるって事…だ、な)
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:17:08.20 ID:So3mYO2o
>>397

坂田式柔動術奥義―――――

【ザァ―――と、音が止んだ錯覚】
【全てが止まったかのような、その中で】

―――――――

【そっと、右手でエルヴィアの額に触れようとする】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:17:25.51 ID:RY5LtgAO
【公園】
【薄手のシャツとズボンを着用、前髪に白い髪飾りを着け鞘入りのナイフを腰に提げた】
【マリンブルーのセミロングヘアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供が】

(どうしよう…かな…)

【ベンチに座って、星形のバッジをひとつ手に持って眺めている】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:19:02.69 ID:FL8y6wDO
【公園】

なんか周りが殺気立ってると思ったら大会が開かれてんのか…
…賞金でるなら出場すりゃよかったかな…

【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、自販機に寄り掛かって暖かい缶コーヒーを飲んでいる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:19:29.30 ID:JSxqaxU0
>>399
【その鳥のようなものは軽やかに空中へと舞い上がり、蹴りを回避する】
【止めなければ、結果として青年に追撃が入るだろう】

【舞い上がった“鳥”は、その場を見下ろすように、二階建ての天井程度の高度で停滞している】

【視界に慣れればその姿が明瞭になるだろうか】
【サイズは決して大きくは無く、むしろ小鳥のようでさえある】
【しかし】
【その異様さは、細部に目が当たる程に露わになるかもしれない】

【薄暗い中で僅かな光を鈍く照り返すのは、艶やかな羽毛ではなく金属の光沢であり】
【間接部に見られるのは、精密なジョイントで】
【その翼も柔らかな羽とは程遠い、シャープなプレートを重ね合わせて形成されている】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:20:18.52 ID:qSz2usAO
>>402

とりあえず一言、たんこぶすげえ。

【注目点其処かよッ!】

俺の名前はジルバ=ラトウィッジ。
現在絶賛リベンジ中だ。

【空いた左手に魔翌力を溜め始めながら、応答する】

俺も生憎、こんな場所で止まってられないんでね、
ちょいと大人気ないかもしれないぜ?

【葉巻を地面に落とし、足で消す】
【そして、ニヨリと笑む。】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:22:06.28 ID:qXRtOFUo
【海岸】

らん、らんらららんらんらん♪

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍が歩いている】
【コートを肩にかけている――彼は大会参加者ヴァルトスラット、何と☆は0個!】

/誰でもCome on!但し、レス速度が不安定+雑になると思います
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:22:10.93 ID:II36BvM0
>>403
………………

【返事はない】
【腕をだらんと下ろし、時がとまったように動かなくなった】
【ヤブ医者の顔を覗きこめば分かるだろう……】

……………

【そう、この男は】

………zzZ

【立ったまま眠っているッッ!!!】

【またその時の寝顔はいつもの無表情と違い、何か穏やかな優しい表情だ】
【安心しきっているのか、これがこの男の本当の顔なのかは分からない】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:22:35.54 ID:Mtat8ws0
>>407すみません、少し退いて頂けないでしょうか
【楕円の眼鏡、まぁ普通の眼鏡をした金髪の緑の服を来た男が自販機のために話し掛けた】

・・・?
【少々その姿を見て疑問符が浮かぶ】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:22:44.12 ID:jCn0gYAO
>>392

【押し返すことは、仮にそれが正常な状態ならば容易かっただろう】
【しかし互いに満身創痍――此方は既に全体重を掛けた上での、重力の増加だ】
【噛み付いた歯は抜けず、距離を生み出せない相手の全力は――しかし】

……、……、……――――

【小さな笑いと共に付加された重力は解除され、そのまま倒れこむだろう】
【重力こそ掛かってはいないがこのままならば、双葉を下にして、だ】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:22:52.78 ID:DkeAw2co
>>395


―――――

【ラグナがどの位置に居るか、アンサングは正確な位置を把握できていなかった】
【だが、上空から迫る幻影剣の気配だけは、それとなく感じていた――】



(不完全か―――チッ、自爆ダメージならなければ良いが―――)



【その気配に、もう少しで相手だけにダメージ入るように措置は取れたが、コントロールを中断――放つ】


       メルトダウン
――――臨界点突破




【宣言の内容は同文。だが、その力は全く持って違った】


【瞬間。アンサングを中心に破壊の力を持った熱風が放たれた】
【放たれると同時にアンサング周囲の地面がその破壊の力に耐え切れず、抉れる】
【熱風は止まる事を知らず、激しい自己主張を周囲へ撒き散らす】
【ラグナが防御する術を持たない場合、そのダメージは例えるなら車に激突されたような物―もしくはそれを上回る可能性がある】
【臨界点突破の正体は高い温度の衝撃波だ。
 ラグナがその事に気付いていればダメージを軽減する事は可能だろう】

【迫る幻影剣は耐久度次第だが、熱風に巻き込まれ、破壊されるだろう。
 例え破壊されなくとも、その威力で、軌道は捻じ曲がる可能性は高い】



―――ッ!

【アンサングの身体―ほぼ全身―の表面を、僅かに亀裂が走る】
【完全にコントロールを出来ていなかったためだ。ラグナはコレに気付く事が出来るか―――】


【アンサングの現在の体温、64℃―――多少なりと離れていてもその熱を感じ取れるだろう。ヒトの物ではないその熱を】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:23:24.37 ID:LNCCbRgo
>>404
(近付かせちゃ不味い・・・幸い能力で飛び道具は作れるが・・・)
(それじゃ決定打とはなりにくいな、何しろ最大サイズが5cmだ)
(とにかく接近戦・・・いや、直線状に居るのは好ましくないか・・・?)

【近付いてくる相手へと5cm程度のナイフを九本放り投げ】
【すぐに壁の裏へと姿を隠し、右手に三枚のナイフを作り出す】
【刀にはそれなりの量の魔翌力が溜まり、続けて魔翌力を送るのはそのコイン】

(・・・・しかし、魔翌力の残量だって決して多いわけじゃない)
(あと数手ってところか、まったく――!)

【トン、と壁から背を離して数歩進み】
【コインを拳の内に隠しながら相手を見る】
【いつでも動けるよう、やや姿勢を落とし膝も曲げている状態で】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:23:37.99 ID:Goqnt8ko
>>396
おいおいさわぐなよ
今何時だと思ってるんだい
【はあ、とため息をつきながら】

ああ、あるね…心配しなさんな
ぼくはこれまでの人生で36回金的攻撃を受ける機会があったわけだけど
その一度も死ななかったわけだしさ…あ、男の子の勲章が潰れるな

【にっこりと満面の笑みを浮かべて】

大丈夫!確かにぼくがそこを無くしたら致命的かもしれないけど
君ならなくなったところで本物の女の子になっちゃうだけだよ、別にいいじゃない

【と、そこまで言ったのち一瞬今狙った部位をドラが左の人差し指で指さしたら】

…じゃあそろそろ本気で無くしにかかるよ!銀色の波紋疾走(メタルシルバーオーバードライブ)!

【突然、アリエルの顔面に向けて右手に持っていた鉄扇を投げ込もうとする】
【その鉄扇の端っこにはなにか紐のような物がついているようだ】

【もし当たったら電気のようなビリっとした大きめの衝撃がアリエルを襲うだろう】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:23:38.01 ID:937g4oIo
>>409
っしゃあ!!
御託はいいから行くぞ!!

【厚みから重さから大きさから、全てが規格外といったその巨剣を片手で軽々と振り回し疾駆】

っらあ!!

【目の前で一歩踏み込み、右側から袈裟懸けに振り下ろす】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:24:01.94 ID:G4sezz.o
>>373

あっは、転んだっ……面白いでしょ

【左手のハサミは離さぬまま、右手に1mほどの『コンパス』を生成していきつつ、】
【ヘルガの右手に現れた本に、僅かに目を細める】

(お出まし、か……まさか短剣投げるだけで勝ってきたわけでもないだろうし、ね)

魔術……かな? ちょっぴり怖いけど──

【アートマン≪ウト・アニマ≫が、両手のひらを空へと向けると】
【その掌上に、何かの木の枠が出現していく──『跳び箱』の枠だ】
【右掌上には、『4』と『2』という数字が刻まれた枠。左掌上には、『3』と『1』と刻まれた枠】
【四段の跳び箱のようだが、その枠一つ一つが通常サイズよりもかなり太く、全段詰まれたならば】
【通常の人間ぐらいであればすっぽり中に入ってしまうぐらいの大きさになるだろう】

さあ……防げないと厄介なことになるよ……──≪ウト・アニマ≫ッ!

「SYOOOOOOOAAAAAAAAA────!」

【ドンッ、と弾けるような音と共に】
【右手側にある『4』の枠──即ち跳び箱最下段の枠が、ヘルガを中に閉じ込めるようにして上から飛来していき】
【それに続いて左手側にある『3』の枠も飛来していく。『4』をかわしても、つづいて『3』、『2』、『1』と続けて飛来していくだろう】
【若干ホーミングする上に速度もあるが、所詮は木製の跳び箱。強度はそれほど無い上に、速度も視認するには十分なはずだ】

【全部詰まれると、青年の身長よりもやや高いぐらいだろうが、一つだけだとおよそ膝ぐらいまでだろうか】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:24:05.75 ID:fsEj9kSO
【路地裏】
ふぁあぁ……

よく寝たぜー……ってまだ夜かよ!

全く、最近は大会が騒がしくてゆっくり眠れもしねぇな。
まぁ、楽しそうだから結構だけどよぅ。

【狼と狐を掛け合わせたような獣が寝惚け眼を擦っている。獣の全長は大人二人分ぐらいはあるだろう。】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:25:48.76 ID:uEqXoMSO
>>340
(しょうがない…二回目だけど)
ぺルソナ!!
【直後、海里から正体不明の力が、流れ出し顕現した力が、何かが取り巻き襲ってくる光の魔弾を弾き飛ばそう】
【海里の手には、何時の間にか奇妙な絵柄のカードが握られている】

(これでペルソナは最後かな…)

/ただいま戻りました…
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:26:04.46 ID:YCG3rs20
>>408
…………………。
【何かの影には避けられ、倒れ込んだ青年の顔面にヒット】
【まあいいか、とばかりにそのままグリグリ踏みつける】

…………おぉ。
……、………………………へえぇ。
【上を見上げて「へー、凄えなー。最近はあんなのあるんだー」と素直に感激の表情】

【をしつつ、グリグリ】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:27:52.30 ID:MBeAodQ0
>>400

お前とか!?
それはアレか…有転調になってる俺を引き下ろすと言うのか!?
俺に夢中!俺はカモって訳かぁああああ!?
悲しい…実に悲しい!!

よぅしなら戦おう!…戦おうが…一つ質問だ!
そのお前の後ろの付添は…ただの観客か?

【男は不気味に笑顔を浮かべ続け】
【右腕を上げ、右手の人差指で少女を指さそうとする】

/遅れて申し訳ありませんっ
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:28:02.52 ID:FL8y6wDO
>>412

…ん?
【チラ、と伏し目がちだった視線を男に向け】

…ん、わりぃな
【怠そうに自販機から体を離す】
【不思議そうな視線は感じているが、いつもの事らしいので気にしていない】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:28:17.78 ID:cTtJBPco
>>405

・・・っはあ・・・・
――――『武装開放』
【痛みに息を吐きながら、冷たい声が響く】

「右腕は配下に、眼前の敵の攻撃から我が身を守れ」
【金属的な擦れ合う音とともに右腕の手甲が離れ、巨大化】
【全長2m程の巨人の手がエルヴィアと京都の間に出現する】

・・・・・・・・・・・くぅ・・・
【痛みを堪え更に両の剣に魔翌力を這わせる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:29:39.37 ID:T7Zt6.AO
>>415

【半身になってナイフを回避】



【壁に空いた穴の前に行かず相手が隠れた壁に向かう】
【つまり、相手は李を見失うだろう】
【壁を挟んで直線上に立ち止まり構える】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

【左足を軸に身体を時計回りに動かし相手に背中を見せながら右足を相手と壁側に】
【ダンッ】
【踏み出しながら】

はっ!!!

【爆発呼吸】







【右背面を打ち出す体当たり】
【ドゴォォンッ!】
【壁をぶち抜く】
【打で砕けた無数の壁のブロックが相手に襲い掛かる】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:29:43.09 ID:mgbrmToo
>>411
【顔を覗き込み】

わぁ、穏やかな顔で寝てる・・・
すごい効果だなぁ、この睡眠薬・・・

【空の小瓶を見返して】

リカさんも、今日はなにがあったかは知りませんが、
せめて夢の中ではゆっくり休んでくださいよ
どうせまた明日は忙しくなるんでしょう

でも、さすがに立ったまま寝るって言うのも無理がある気が・・・

【ヤブ医者をどこか寝かせられるようにと、辺りを見回し】

せめてベンチで寝てくださいよ・・・

【背負ってベンチで横に寝かそうと、リカルドを背負い込み―――】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:30:36.57 ID:JSxqaxU0
>>421
痛っ───
【青年に意識はあるらしい】

やれやれ……そこまでハイパワーな拳を振るわなくとも良いではありませんか痛いです
ちょっとしたブラックジョークと、挑発に過ぎないのですから痛いですって

【踏まれながら】

これは……そのお詫びとして甘んじて受けましたけれども痛い
あれをまともに受けていては、レートが釣り合いませんよって痛い痛い痛いですスミマセンでしたッ

【鳥は、空中で停滞したまま動かない】

ちょ、ビジネスライクなお話でもいかがでしょうか痛いっ
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:30:43.31 ID:rDVweQAO
>>418

フフーフそんじゃ行くよ!汎用性ナンバーワン!
『手招く混沌』!
【ヘルガの周りに影のような触手が六本現れる】
【先端は刃になっている】
【そのうち四本が跳び箱を切り刻む】
【同時に四本の触手は消滅する】

そらそらそら!
【跳び箱の破片をバックステップでよけながら黒鍵を取りだし相手の腹部に投擲】
【さらに残り二本の触手のうち一本を相手に向けて黒鍵に続く形で放つ】
【もう一本は青年の周りを漂う】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:30:53.11 ID:qSz2usAO
>>417

(御託って……そっちが始めたんだろう……。)

おお、すげえ。

【バスターソードを持った上で軽々と身体を運ぶ遊に素直に感心する】

(まあ……振り方が普通ならば大した事は無し……。)

【フッと足の力を抜き、体勢を急スピードで落とし、】
【自身の左側に飛ぶ。これで、袈裟掛けに降り下ろされるバスターソードをくぐるように避けようと言うのだ。】

【そして、降り下ろした後に追撃が無ければ、フラムベルクで横一閃を放つ。】
【波状の刃は傷を酷くするかもしれない】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:31:30.80 ID:OmRglKwo
>>413

……………………っ!

【全力でも適わず、為す術も無く倒されるも】

……………………………?

【思ったよりも、重みを感じない】
【意識を失ってない時点でおかしい───】
【───といっても、気絶は逃れただけで、既に体は動かないのだが】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:31:41.17 ID:rDVweQAO
>>428

追記/魔翌力値28黒鍵5
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:32:26.68 ID:NbNr/Sko
【大会会場付近】

ちっくしょー・・・
相変わらずいねぇなぁ・・・
勝たねぇと進めねぇんだけど

【見渡しながら歩く
 黒いジャケットを着て青デニムを穿いた金髪黒瞳の少年】

『キュ?』

【その傍らを飛ぶ身長30cm程度の、白銀の魔神のような2等身ほどの自立稼働機械】

散策範囲広げるって言ってもよ・・・
保証も何も無いぜ?

【ジャケットの胸部分にバッジがつけられている】
【☆☆】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:32:32.25 ID:Mtat8ws0
>>423えぇ、申し訳ありませんね
【自販機にお金を入れ、缶を手にし、二つ買うのかもう一度金を入れた辺りで手を止める】
(あの子には何を買えばいいんでしょうね、悩んでいる間は少しお話に付き合っていただくとしましょう、気になるところもありますし)
すみません、こんな出会ったばかりの男を不審にお思いになるかもしれませんが
少々時間が空いていればお話に付き合っていただけませんか?
【自販機から目を離し、首を>>423へと向ける】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:32:52.78 ID:X0QeT7co
>>414
ぐわぁ!!
【衝撃波に反応し上方へ飛翔、真下から来る衝撃を軽減、しかし少なからぬダメージを受ける】
っく・・・・けど、好都合!!
【熱風により砂埃が舞う中、真下に刀の切っ先を向ける】
はぁ!!
【魔翌力を送り込みこぶし大の水球を幾つも発生させそれを飛ばす】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:35:38.92 ID:LNCCbRgo
>>425
(近付かせて雷をもう一度・・・・)
(問題は相手の攻撃を下手に受けられ―――)

―――マジで?

【ブロックを避けようと横に飛び、回転して】
【途中避け切れずに胴や脚部にブロック片がヒット】
【コインに魔翌力を送りつつ腹部を押さえて立ち上がる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:36:05.53 ID:II36BvM0
>>426
……zzZ

【背負いこまれたまま眠っている】
【体格的に足を引きずることになるだろう】

…………リナ……シャ

【今何か、寝言を言った】
【誰かの名前のようだが?…】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:36:41.15 ID:g2GeRSI0
>>363
子供の夢が壊れたってどうでも良いと思うなー。
見てるほうが悪いんだよそんなの

【手に持った首飾りが、一瞬にして三叉の槍と化す】

気に入られても困るしなー……

【それを振り回し、付着した蜂蜜を取る】

……まあ、デコレーションはお断りさせてもらうけどさー

【槍を右手で構える】

/只今戻れましたー
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:37:54.65 ID:lmPbwsDO
>>416
よくないよ……よくない……一体何を根拠にそんなことを言うのかな

分かったよ。そんなに痛い目に遭いたいなら僕が「37回目」を叩き込んであげるよ!

【ふ、と顔を上げてドラを睨み付け】


………ッ!!
(股間と思わせておいて顔面か!)

【次の瞬間投げられた鉄扇を首を曲げて回避しようとする】
【が――アリエルが動体視力に自信はあっても、紐の存在までは認識出来なかったようで】


ゔっ!?

【それが頬を掠めると、一瞬身体にビリビリとした衝撃が走り、顔をしかめる】

く……危ないものを

【いったん後方に退いてドラから距離をとると、左手に軽く魔翌力を溜めようとするだろう】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:37:55.60 ID:jCn0gYAO
>>430

【そこで漸く、相手を咥えていた歯を放し――ゆっくりと上半身だけが動く】
【そのまま相手を見詰めて、ポタポタと生暖かい液体が相手に触れるだろう】
【ここまで近付けば蛋白質の焦げる濃厚な匂いすら分かるかもしれない】
【荒く乱れた呼吸のまま、しかしまだギリギリで意識を繋ぎ止めて】

……未だ、殺れる

【その執着はもはや病的だった】
【ギラギラと獰猛に輝く野豹に似た隻眼が――ただ相手を見るだろう】
【記憶を失う以前ならば既に敗北を認めている筈なのに、泥沼で足掻くが】
【その一言を最後にまさに力尽きたのだろう――痩躯から力が手放されて】
【しかし意地だったのか、身体を反転させ双葉の上から退くように倒れるだろう】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:37:59.08 ID:T7Zt6.AO
>>435



【自分の空けた穴から出てくる】



【相手に向かって歩いていく】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:37:59.68 ID:FL8y6wDO
>>433

…あ?話?
【男の横で、コーヒーを飲みながら男に顔を向け】

なんだ?言っとくけど胡散臭ぇ取引とか俺に特がねぇ頼みなら乗らねぇぞ
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:38:32.75 ID:YCG3rs20
>>427
【足を止めるが、どけない】
【今度は青年の頭を壁に押し付けたまま、ゆっくり力を込めていく】

おー……なぁ、ありゃなんなんだー?
後さ、ヒヒッ、ビジネスなんとかって話もちょっと聞かせてくれよー
【上機嫌な口調。上機嫌な「口調」】
【ググ、グググググググググ……………!
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:38:36.35 ID:kygXqEAO
>>375

……おやおや、怒らせちゃったかな?

【膝を付き、不敵に笑みを浮かべたまま、男は異形の戦士へと変貌した少女を見つめる】
【動かした腕は、未だ痺れが残るのか、微かに震えが走っていて】
【周囲に散ずる八条の鎖、腕の動きに合わせて僅かに蠢く】
 
……ボクに怒りをぶつけるのはお門違いじゃあないかな? ボクはキミの言った言葉を唯言い直しただけだよ。

【先程の衝撃で落ちていたのか】
【傍らに転がっていたテンガロンハットを広い、顔を半ば覆う様に被った】
 
……否定は出来るかい? キミの口から出た、紛れもないキミの真実。キミの想いとやらは、つまりソウイウコトなんだねぇ。

 
【上着の胸ポケットから取り出した煙草を口に咥え、火を点す】
【燻る火の灯りと、霞む煙の揺ぎ】
 
……ボクは最初、「キミの想いを聞かせて欲しい」と言ったねぇ。
真逆、その「想い」が『コレ』だなんてね。ホント真逆だよ、全く。
 
【一歩一歩近づく少女の姿を視界に収めながら】
【男は一つ、溜息を吐く様に紫煙を巻いた】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:38:47.15 ID:So3mYO2o
>>424

【防がれなかった右掌は無事、エルヴィアの額に乗ったのだろう】

………

【文字通り、圧倒的と言うしかない】
【前回は使われなかったエルヴィアのその「能力」】
【今回初めて使われたその「力」】
【今から相手にするのはこの手の様に強大なのだろう】

【故に―――】
【無能で、無力…無能力者たる自分は――――】

敬意を、表します

【己の「武」に恥じぬ戦いを!】
【相手の「武」の誉たる戦いを!!】
【大会まで見せなかった己が「業」を―――】

――――――――――梅軒ッッ!!!

【全て出し切る事で応えよう!!】
【エルヴィアの額に触れているであろう右掌】
【そこから放たれる「一撃」】
【直接脳を揺さぶる「奥義」を叩きこむ!】
【最悪、前方からの“衝撃”、跳ね返る地面からの“衝撃”で、気絶してしまうだろう】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:39:44.41 ID:/gbG0USO
>>422
はは、有り難いね………☆は何個賭ける?俺は二個賭けようと思うが。

………ん?付添………

『………ふぇっ?呼んだですから?』
【青年はその言葉を聞いて、指差された少女の方を見て、すぐ男へと向き直る】

………ああ、彼女も一応参加者だけど………流石に二対一はちょっとアレだからさ。今回は観客かな………
【青年は苦笑いして、男と少女を交互に見ながらそう言った】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:39:44.50 ID:3hLI6KE0
>>420
【――魔弾は、弾き飛ばされて】

「至天の者は神を見る、見ることは罪悪、罪悪とは悔恨、悔恨とは過ち、過ちとは戻らぬ過去」
「過去とは満ち足りた虚無、虚無とは野心、野心とは希望、希望とは未来、未来とは不完」

【……彼女も、詠唱を以て準備を始める】

/……遅れましたorz
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:41:06.46 ID:mgbrmToo
>>436
【リカルドを背負い、引きずりながらもベンチを運び】

まったく・・・図体がデカイってのはこういうときに不便ですよ!
背負って運ぶ人間のことを考えて欲しいものですねぇ・・・

よっと!

【ベンチへ寝かしつけ】

まぁ、王道RPGでは宿でもなんでも一晩寝れば体力回復ってのが常識なんで、
こうして寝てれば傷も(きっと)回復するでしょうねぇ・・・

って、リナ、シャ?リナーシャ?
はて、誰でしょう?

【腕を組んで首を傾ける】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:41:10.31 ID:937g4oIo
>>429
んでもって…消してから―――

【振りぬいた手には、剣が存在しない】
【躱されたと認識した瞬間に剣を消滅させたのだ】
【これにより剣の重量に振り回されること無く、高い機動性を維持したまま攻撃を続けることが出来る】
【即ち】

―――もう一閃!!

【手数の増強】
【左手を腰元にやり、一本の刀を鞘ごと生成】
【居合い抜きの要領でフラムベルクの一撃を弾き返そうとする】
【さらに身体を捻り鞘で横っ腹を殴打しようとする】
【もしフラムベルクの一閃が刀での一閃により勢いよく弾き返された場合、それは大きな隙となる】
【要約すると、ボディががら空きだぜっ!になる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:41:44.68 ID:DkeAw2co
>>434

(上へ逃れたことでダメージが軽減されたか―――クソ)

【上を見て、ラグナが水球を飛ばしてきたのを確認する】
【それらを避けようとするが―――】

―ッ!

【身体中に痛み走る――】
【臨界点突破のコントロールミスで生じた身体中に出来た亀裂からだ】
【血が滲み、本来なら少しでも休憩すべき所だが―――】

ッッッッめんなぁ!

【身体に鞭を打ち、強引にその場から右側方向―ラグナから見て左か―に飛び退く。
 だが、動くのが遅れた為か、放たれた水球の二発を左足に食らう】
【直撃すると同時に、水球の衝撃を足に受ける。
 しかし、不思議とアンサングの体温は下がる事は無かった。コレも能力の内なのか―――】



【アンサングの現在の体温、変わらず64℃】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:42:07.79 ID:LNCCbRgo
>>440
(もう一度・・・ダメージが無いはずは無いんだ、人なら・・・・!)

【近付いてくる相手へと二枚のコインを投擲する】
【コインには魔翌力が仕込まれており、それは目標へと近付くと発動】
【半径1m程の雷の球体を作り相手を痺れさせようとするだろう】
【ただそれらは膨張するように球体を作るため避けるのも難しくは無い】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:43:04.13 ID:Mtat8ws0
>>441ちょっとした雑談、世間話程度ですよ
貴方が損するとしたら時間くらいですかねぇ
【冗談めかして少し笑いながら言う】
まぁとりあえず名乗っておきましょう、レイアム・ハルドルと言います。

まずは・・・そうですね、私の友人が何故か偽名を使ってるんですよ
アルガ・・・という偽名を使っているのですが、理由を聞くと彼は偽名を使っている理由が無いと言うんですよねぇ・・・
何ででしょうねぇ、隠しているだけだと思うのですが・・・聞いたことあります?アルガ
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:44:34.32 ID:X0QeT7co
>>449
まだまだ!!
【空を飛んだままアンサングを追尾】
いけ!!
【さらに水球を精製し、放ち続ける】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:44:56.96 ID:II36BvM0
>>447
………zzZ

【ベンチに寝かしつけられる】
【起きる気配はない】

………zzZ

【答えれる人間が眠っている中、その疑問に答えが埋まるはずもなく】
【このまま寝かしておけば、回復するだろう】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:45:07.47 ID:G4sezz.o
>>428

あっちゃ……全滅──

【触手に刻まれていった跳び箱たちに驚く暇もなく、】
【迫り来る触手と黒鍵への対処へと移る】

──くっ、≪ウト・アニマ≫ッ!

【右手の大きなコンパスで黒鍵を弾きつつ、】
【両足の下に大きな『ホチキス』を生成、其れをジャンプ台代わり或いはバネ代わりに踏んで】
【バチンッと言う音と共に跳躍して触手をかろうじて回避】

【そして、その空中で──】

(──ギリッギリ……)

「SYOOOAAAA────!」

【少女の目の前から、チョークの粉が限界まで含まれた『黒板消し』が3つ出現し】
【上から下に向かう軌道で、それぞれ僅かな時間差を置いてヘルガへと飛来していく】
【その黒板消しが何かに当たると、そこから煙幕の如き白い粉が爆散するだろう】

【そのまま阻害がなければ、少女は地面に着地する】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:45:18.88 ID:JSxqaxU0
>>442
……“新型兵器”
【一瞬の解放の間に呟く】

そして『戦闘演習』を───と言いたかった所ですが
た…大会参加者とお見受け致しましたので
人目に付き難い場所で、お願いしようかといだだだだだだ

【次第に強められてゆく力に苦痛を訴える】

そちらの了承無しに……攻撃するのも……アレです…か、ら
静止させていま…………

【事切れるように台詞が途絶える】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:45:44.06 ID:il4KFbUo
>>437

(槍……針です?)
(羽といい、本当にハチみたいな妖精さんです)
(だったら、デコレーションはハチミツです)

壊れてもいい、とは酷いですー
塩辛い性格ですー

【左足を浮かして右足よりも後ろへ下げる】
【先程よりも更に一歩後方へ移動】

あなたは、もっともっと、甘くなるべきですー

【お断りとか、聞いちゃいない】
【右手人差し指から、蜂蜜が発射される】
【それは、丁度、水鉄砲のように、細く引き絞られて、その分速い】


/おかえりなさいませー
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:45:57.40 ID:RY5LtgAO
【広場】
【薄手のシャツとズボンを着用、前髪に白い髪飾りを着け鞘入りのナイフを腰に提げた】
【マリンブルーのセミロングヘアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供が】

…持って帰ろうかな。

【星形のバッジをひとつ、月明かりに照らして眺めている】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:47:35.06 ID:Goqnt8ko
>>438
いつまで金的の話をしてるんだい
そんなに女の子になりたかったら誰かに潰してもらえよ
特殊な趣味があるなら女の子に頼むのが一番いい
【何の話をしているんだ】

【紐…いや、鞭に触れて波紋をわずかに流れた事を悟るドラ】
【引き戻して、自分の手元に戻すと】

…変身!

【アリエルとは逆に一気に距離を詰めようとしながらバックルのプルレバーを引きバックルを回転させる】
【すると、『Turn up』と鳴り「山猫」のエンブレムが表に出た】
【続いてドア程度の大きさの縦の長方形のエネルギー体、『オリハルコンエレメント』がベルトから飛び出し、チャージ中のアリエルめがけて激突しようとするだろう】

【そこそこの勢いがあるのでまともに食らえば後ろに尻もちくらいはつくかもしれない】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:48:07.50 ID:FL8y6wDO
>>451

あぁ、時間なら腐る程あるから別にいいや
【無表情でコーヒーを飲み】
あーはいはい、私は毒牙巳異(どくがみこと)と申します…ってか
【適当な感じで名乗り】

…さぁな…本名が恥ずかしい名前なんじゃねーの
【レイアムをチラリと見て、適当に答え】
…聞いた事無い事も無い
【つまりある、yes】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:48:56.24 ID:czDxXPk0
>>443
ふざけるなッ!!

【ますます激昂する】
【男にそんな事を言わしめている自分でさえ、腹立たしかった】
【半ば八つ当たりに近い物があるが、それでも少女は止まろうとはしない】

言葉をいじくりまわして弄んでいるお前なんかに、そうやって蔑まれる云われは無い!

【もはや、最初に感じていた胡散臭さなど、どうでもよくなっていた】
【ただ、不快な敵とだけの認識しか残っていない】

せぇりゃっ!!

【小さく距離を詰めていたが、脚力を活かして跳躍】
【男の下へとまっすぐに飛びかかる】
【左手で体を庇いながらの体当たり。俗に言う「シールド・アタック」だ】
【勢いにはそれなりの物があったが、反撃で叩き潰せないほどのレベルでは無い】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:49:07.60 ID:uEqXoMSO
>>446
師匠!!私に力を!!本選にでれる力を!!!!!

《死の国の頂点に君臨する女王》
【カードを握り潰すと、カードが黒い靄に変わり、海里の前にあらわれ】

《ヘル》
【黒い靄は闇のように漆黒の翼に、骨でできた大剣を持ち、口だけ露出した銀の髑髏の仮面に、琥珀色の髪をした女の姿のペルソナへと変化する】
【彼女が出すペルソナは自身の魔術の師との《絆》で生まれ、《絆》でもあるペルソナ…ヘル】

『…………参る』
【ヘルは右手に骨の大剣を持ち魔翌力をため…】
【そして空間から現れた大剣ヘルヘイムを左手でもち十字にかまえる】

/いえいえ
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:49:46.16 ID:T7Zt6.AO
>>450

(…来…)

【コインの発する雷が直撃】

(…った―――!!!)

【雷が李に吸収されていく】
【千鳥が鳴くような音が李の眉間から発生】
【火花が走る】
【二度目の『疾風迅雷』】

…っ!

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【ドンッ!】
【相手に超速度にて接近】
【左足で超速の足払いを放ち体勢を崩そうとする】
【更に足払いを放った左足を軸に身体を時計回りに動かし相手に背中を見せながら右足を相手側に】
【ダンッ】
【踏み出しながら】

はっ!!!

【爆発呼吸】







【右背面を打ち出す体当たり】
【『疾風迅雷』は…李の行動全てを加速させていた】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:49:46.19 ID:OmRglKwo
>>439

【目の前の状況が、理解出来ない】
【どうして、俺が倒れてないのに相手が倒れてるんだ】

………………認め、ねぇ。

【最後の力を振り絞って、一言だけ呟くと───意識を失った】

/お疲れ様でしたー、星どうしましょう。
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:50:05.17 ID:qSz2usAO
>>448

んなっ!?

【よくありふれた驚き方をする】
【それもその筈、確かに上手くやったつもりだったのだ。】


【残念ながらフラムベルクは刺突剣】
【元々斬撃には向いておらず、簡単に弾かれてしまう。】

【ボディが――】
【―――がら空きだぜっ!】

――!!

【だが、その鞘の殴打には何とか食いついてくる】

【魔翌力を溜めていた左手を前方に展開、構築、】
【その手に『雷』の漢字が具現化されたのがわかるだろう。】
【そして】

【本当に『雷』から電流がほとばしり、遊の鞘の追撃を遮ろうとする。】
【下手をすると鞘越しに感電するかもしれない】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:50:38.52 ID:rDVweQAO
>>454

そんな小賢しい真似をしても無駄だよ!
【残り一本の触手を限界まで伸ばし黒板消しを貫く】
【ちょうどヘルガの三メートル程前で煙が巻き起こる】
そーらっ!
『蹂躙セシ魔弾』
【本から野球ボール程の黒い弾を複数発射する、煙で視界が悪いため精度は低いが数は多い】
【残り魔翌力値27】
【残り黒鍵4】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:51:45.43 ID:mgbrmToo
>>453
【返事が無い、ただの寝言のようだ】

うん、これでゆっくり休んでくださいね!

でもさっきの人の名前・・・なんだったんでしょう?
今度ちゃんと起きてるときにでも聞いてみましょうか!

それじゃあ、ヤブさん、良い夢を♪

【リカルドの寝顔を見て安心したか】
【バッグを抱えなおし、元来た道へ戻っていく】

/乙でしたー!
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:51:48.64 ID:jCn0gYAO
>>463

……はっ

【微かに様々なものを込めた笑いを見せると、ただそれを最後に】
【駆け寄る治療斑の足音を聞きながら此方も完全に意識を手放した――】

/乙っしたー、ありがとうございました!
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:52:22.24 ID:MBeAodQ0
>>445

観客ねぇ…それはつまりアレか!
所謂アレか…バトル漫画で良くある解説役って奴ですかぁオイ!
良いね良いね、そういう役割があるから世界は成り立つ!

【そう言うと、くるりと背中を向けて、幾つか歩き相手との間合いを取ると】
【再び振りかえり、青年を見つめる】

何個賭けると質問するだぁ!?
それはアレか、0個でも9個でも構わないって言う奴ですかぁオイオイオイ!
ならぁ…気分次第で1個か2個!

俺はイカれた格好良いお兄さん!色冥 鮮!
あんたの名前は何て言うんだぁイカしたお兄さんA!

【そしてそのまま両腕を上げて行き―】
【両掌を相手に向けようとするだろう】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:52:36.62 ID:YCG3rs20
>>455
兵器、ねェ………?
あれがかい、ヒヒッ? 弱っちそうじゃないか!

【そのまま力を加えていたが、】

おおっと?

【不自然に青年の言葉が途切れ、ゆっくり足を下ろす】

……………世話が焼けるねェ、キヒヒッ!

【そして青年の股の間、ゴールデンボール・スポットをがつんと蹴り上げた】
【リジィにしては軽めだが、一般の男性には冗談の域を超えている威力】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:52:39.72 ID:cTtJBPco
>>444

マズ――――ッグ・・・ぁ・・・・
【頭蓋を襲う衝撃に仰け反る】

・・・・ァァァァアアアアアアアアア!!!!!!!!
【獣のような目を京都に向け地面に伏すが】
【尽きぬ闘争心がそうさせたのか気絶する寸前、自身の太ももにその剣を突き刺し激痛で意識を奪い返す】
【ドクドクと血が流れ出る】

・・・・・・・・・「弾き飛ばせ」
【巨大な手甲がデコピンをするように中指を曲げる、標準は正中線上先程自分が攻撃を受けた額へ】
【よけなければ巨大な一撃が叩き込まれるだろう】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:53:28.34 ID:Mtat8ws0
>>459ふふ、時は金なり、ですよ
【相手が呑むのを見ると自分で買ったお茶を飲み始める】
毒牙さんですか、よろしくお願いします

彼の本名・・・ライク・ウェルグです、大して恥ずかしくないと思いますが・・・
【顎に指を当てながら考えるようなポーズ】
あるのですか?彼が何か失礼なことしませんでしたか?あるのなら友人として謝礼いたします!
【あるということを聞くと捲し立てながら一気に聞く】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:53:58.31 ID:II36BvM0
>>466
【そのまま、ベンチで眠っていた】
【恐らく起きるのは明日だろう】
/乙でしたー
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:54:00.14 ID:g2GeRSI0
>>456
もとから僕の存在意義は「壊すこと」だよーだ。
これでも最近は甘くなってるんだよー?

【ひらり、発射された蜂蜜を上昇して回避。だが、足がその流れに持っていかれかける】

これ以上甘くなるつもりは全然無いよー

【体を傾けたまま、蜂蜜の流れと並行する軌道で、槍を構えながら少女目掛けて飛ぶ】
【狙いは、少女の額か。だが回避するにも迎撃するにも距離は十分にある】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:54:51.82 ID:NbNr/Sko
【大会会場付近】

うーむ・・・だっっっれもいねぇ・・・
マジィなぁ・・・このままじゃ星取る取られる以前の問題だぜ

【顎に手を当てて思案する
 黒いジャケットを着て青デニムを穿いた金髪黒瞳の少年】
【ジャケットに胸部分にバッジが付けられている】
【☆☆】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:55:15.43 ID:3hLI6KE0
>>461
不完とは欲望、欲望とは失亡への恐怖、恐怖が罪であるというのなら――――……!

【――ふわり、少女の右手に光が集まり】
【聖銀の剣、ゴスペルを形どる……――――】

――――至天の者たる天使の導きを以て、我に正しき未来を齎し、御心を護らせる力を与え給え!

私は、災禍(そ)≠フ力を打ち破ってみせる――――っ!

聖輝の奏陽=\―グロリア・インエクセルシスデオ<bッ!!

【――海里が闇なら、エルメアは光】
【握る剣に莫大な魔翌力が宿り――其れは、巨大な翼のような形に為る】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:55:34.19 ID:fsEj9kSO
【街中】
いっまいっるっせーかーいーにーさよーならーしーよーおかー。

でーぐちーはーあーちーらーとーわーらうー
うさーぎーのーめー!

【高校の制服のような黒いブレザーを着た17、8歳程度の少年が妙な歌を口ずさみながら歩いている。黒髪はボサボサで伸び放題だ。】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:57:18.25 ID:LNCCbRgo
>>462
(さっきと同じ状況、さっきと同じ位置取り―――!)

【彼はこの状況を予測の一つとしてだが考えていた】
【故に、むしろ足払いをもろに食らって宙に浮く時間を延ばし】
【そこで最後の一枚、コインの魔翌力を“爆発”させる】
【発生するのは水、凄まじい勢いで膨張していくそれの“パワー”は凄まじく】
【宙に浮いた状態である彼の身体を後方へと「吹き飛ばす/逃す」――】

【が、相手の超高速から来る攻撃をそれで避けきることはできない】
【水による多少の衝撃緩和はあれど「究極の体当たり」はヒット】
【それに因るものも含めて、後方へと吹き飛んで】
【仰向けに倒れ、右手は刀へと伸ばされているも直に起き上がる様子は無い】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 22:57:40.05 ID:cYUoZQo0
【公園】

【「次の目標は、一勝ということか……な。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が】
【ベンチに座って、膝の上に肘を立て掌の上に顎を乗っけて】
【つまらなさそうな表情をして、虚空を見つめている。】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:57:58.49 ID:lmPbwsDO
>>458
君みたいな変態と一緒にしてもらわないでほしいな!そろそろ集中しようか!!

【いつの間にか変態呼ばわり。酷い】


【左手に魔翌力を溜めた時間はほんの3秒未満。それを踏まえるとこれは攻撃の為の行動では無かったようで】

(動作が速い――でも直線攻撃なら避けやすい)

【放たれたエネルギー体をかわそうとすぐさま横っ飛びをすると】
【空中で素早くサーベルを横振りする】

【そこから半月状の炎が一発、ドラの膝辺りを目がけて飛んでいくだろう】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 22:58:46.64 ID:937g4oIo
>>464
チィッ!!

【ぱぁん!と小気味のいい音がして鞘が弾かれる】

ちみっと痺れたぜっ!!

【指先に電撃が流れ、一時的に握力が低下するが様々な剣を片手で振るえる遊にとってはあまり大きな痛手とはならない】

だけど体勢は崩れてるんだよ!!甘い甘い甘い甘い甘いィィィイ!
初孫抱いたじーちゃんばーちゃんよりも干し柿一個分甘いぜえええええ!!!

【フラムベルクを弾き、振り切った腕には既に刀は無く】

吹き飛べええええええええ!!!
シールド・ブレイカー!!!

【バスターソードを超える大きさの酷く重そうで、鈍そうな剣を逆手に生成し】
【胴体に向けて水平斬りを放つ】
【半端ではない腕力と、その人並みはずれた技量をもってしても振るう速度は大して速くは無い】
【防御も間に合いそうなほどの速度だ】
【が、しかし逆に言い換えればそれほどの重量を持った斬撃(というより打撃のほうが正しいかもしれない)だ】
【生半可な防御ではそれごとぶち抜かれて吹き飛ばされる結果に終わるだろう】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 22:59:32.03 ID:FL8y6wDO
>>471

時が金になるなら俺は向こう四十年分の寿命を換金するわ
【そんなに金が欲しいか】

…さぁな、本人にしかわからねぇ恥ずかしさがあんじゃねぇの
【缶を逆さにして口の上に持って行き軽く振りながら】
…友達思いだなお前
…謝る必要なんかねぇよ、別になんもされてねぇし
(…殴られたけどまぁあれは俺が悪いしな)
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:01:00.22 ID:DkeAw2co
>>452

(―――!?飛べるのか、アイツ?!クソ、積んだか!)

【飛翔するラグナを見て驚愕する―――】
【その光景に軽く絶望するが、何とか対応する手段を考える為に痛む身体に鞭を打ち、回避を続ける】

(なにか、何か手は――――)
――ッ!

【だが、傷を抱えるその身体で、上空から放たれる水球を回避し続ける事は難しく、
 腕を庇っているせいか、背中を中心に何発か命中する】
【更に水球のダメージが蓄積され、徐々に動きが鈍ってくる―――】



【アンサングの現在の体温、以前変わらず64℃】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:01:30.13 ID:JSxqaxU0
>>469
─────────っ!!!!!!!!!
【一瞬の、覚醒】

っ──────…………
【再び沈黙】

【その時、それまで空中で静止していた“鳥”の様子が変化する】
【高回転のモーター音のような、或いはジェットエンジンが可動するような音】
【それと共に、血流を彷彿させるような赤い光りが機体に沿って奔る】

───じゅ…だく、されたということでよろしいでしょうか

【酷く掠れた声で】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:03:56.62 ID:T7Zt6.AO
>>477

【李の体内から雷氣が消える】

…ぐ…ぶっ…

【吐血】
【雷が内臓を焼いた結果であった】

…っ…ぶ…

(…血が邪魔で…息が…出来ん…)

…げええぇっ!えっ!

【頭を地面に向けて大量の血を吐く】

(…よし…)

…すうううう

(…これで…)

…はああああ

(…呼吸が出来る)

…すううううううううう
…はあああああああああ

(…そして…)
(…「仕込み」は…出来た)
(…あいつが立ち上がっても…問題無い)

【深呼吸】
【振り返り吹き飛んだ相手に向かって歩いていく】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:03:59.33 ID:il4KFbUo
>>473

【回避スピードの方が早いと判断して】
【噴射を止める】

存在意義が、壊すこと、です?
でしたら私は、全てを甘く甘く飾りたい、が存在理由ですー

相反する物じゃなくて、よかったですー

【先程、彼女の左足があった地面から】
【ゴポゴポと蜂蜜が湧き出して】

近接専門の方です?
…わー、ちょっと怖いかもですー

【甘ったるい口調で喋りながら、右足を左足より下げ】
【更に後退】

【同時に、地面から湧き出した蜂蜜が2m近く】
【間欠泉のように吹き上がる】
【湧き出したことを警戒せずに突っ込めば、その流れに飲まれてしまうかもしれない】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:04:56.20 ID:/gbG0USO
>>468
『解説役ですから?まぁ、必要ならやっても良いですから。』
【少女は場の雰囲気が解説役を求めていると思ったらしく、承諾】

OK!二個で行こうか………賭ける物が大きい方が、何かとやる気も出るだろうさ………
【青年は言いながらバッジを二個、コートのポケットから取り出し、男に見せる】

色冥 鮮………鮮氏、と呼ばせて貰おうかな。俺の名は「SS=ミストドラゴン」………まあ、本名じゃあ無いけどね。芸名みたいなモンさ………
【青年は向けられた両の掌を警戒して、その直線上から右に少し逸れる】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:05:47.41 ID:So3mYO2o
>>470

【視界に納まる、巨大な手】
【右手をエルヴィアの額に突いた状態で咄嗟に取れた行動は―――】

ッ――――!!

【チッ―――】
【身を屈めるも一瞬その場へ残った鉢巻きへ巨大な指が掠る】
【冷や汗がツゥ、と頬を伝い】

―――【マズイ!】
【冷や汗が伝う。巨大な手に恐怖した?それだけじゃあない】

【エルヴィアの「疵」にだ】
【下半身は血が溜まり易い、それも足となると太い血管も通っている】
【不安からか一瞬、動きが止まる】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:06:00.85 ID:qSz2usAO
>>480

【ほとばしる電流、それにより相手への影響はほぼゼロだった。】
【よって、体勢を戻すことすら叶わず……。】

【――シールドブレイカーがジルバの胴を捉える!】


【だが、無抵抗だったわけではない】
【電流による防御力は皆無、なので防御手段はフラムベルクのみになる。】

【そのフラムベルクを】

【シールドブレイカーのインパクトの瞬間、胴との間に挟み込むように滑り込ませ、斬撃の緩和を計る。】
【これにより、ジルバが深手を負うことは無いだろう。だが、威力は殺しきれないため、大きく後方に吹き飛んでしまう。】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:06:28.92 ID:YCG3rs20
>>483
受諾って……いいのか? アレぶっ壊れても?
アタシは別に構わねーがよ? ヒヒッ!

【親指を立てて「鳥」を指差す】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:06:32.00 ID:Mtat8ws0
>>481中々悲しいこといいますね、そういうことは言うものではありませんよ?気付いていないだけです、時間の重要さに・・・
私はいくら時を売っても減らない身ですけどね
【最後の一台詞は小さな呟き、耳が良くなければ聞こえないだろう】


まぁ、確かに私もライクの全てを知るわけではないですしねぇ・・・
友達思い?いえ、友人が他人に何かしたとあって自分の肩身が狭くなるのは御免なだけですよ。
【彼は何度もお茶に口をつけている、ゆっくりと少しずつ呑んでいるようだ、話は先から横目だけで行っている】

ところで貴方は何か困っていることはありますか、友人の知人ということで今なら無料で助力しますが・・・できる限りのことなら・・・
【最後の一言を首を反対にして小さな声で呟く、先より音量は大きいが】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:06:37.38 ID:X0QeT7co
>>482
・・・・・・これで。
【っぱっと手の刀を手放し】
おおおおお!!!
【両腕に魔翌力を込め腕を防御するようにクロス、その状態でアンサングに落下しつつ突撃、刀は切っ先を下に向けたまま落下、地面に深々と刺さる】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:07:18.36 ID:G4sezz.o
>>465

まっず──

【狙いが正確ではないとは言え、煙幕の中からも迫り来る攻撃は脅威】
【アートマンは1m×2mの黒板を生成し、縦に構えて少女に迫る魔弾を防ぐも】
【三発ほど黒板を破ってアートマンへと至る。それぞれ左肩、腹部、右太ももだ】
【アートマンへのダメージは本体へと還り──】

──ふっ、うっ……

【穴の空いた黒板の後ろで、少女は膝をつく】
【黒板は少女にもたれかかる形、黒板が陰となってヘルガから少女の姿はやや見えにくいかもしれない】

(……伊達に星七個持ってるわけじゃない、ね……)
(……医師さん達、お世話になりますね……──これで、最後っ)

【アートマン≪ウト・アニマ≫は黒板の後ろで火のついた『アルコールランプ』を生成し──煙幕の中めがけて放る】
【──狙いは、『粉塵爆発』】

【もしもそのままアルコールランプが煙幕の中へと至れば、大爆発が起こるだろう】
【少女は黒板の陰に隠れてはいるが、無論無傷ではすまない】
【相手が粉塵爆発を防ぐだけの手段を持っていれば恐らくはこちらの負け──黒野カンナ、決死の一手】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:08:40.35 ID:LNCCbRgo
>>484
(三度目をやる時間も体力も無い)
(相手が拳法を使うなら・・・俺も一度原点に戻って・・・)

・・・・居合い、か

【ゆっくりと、右の袖で口元の血をぬぐいながら立ち上がる】
【もはやコートのポケットにも、左右の手にも生成物はない】
【あるのは右の刀と、左の魔翌力を込めた刀のみ】

【それらを左右逆の手で掴み腰を落として相手を待つ】
【左手は震えているがベルトで固定しているからか“動くだけ”はするようで】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:08:43.37 ID:Goqnt8ko
>>479
変態呼ばわりとはひどいじゃない
きみだって男の子の癖にミスコン参加した女の子願望ある『イケナイ男の子』のくせに
なさけしらず、けちんぼ
【と、言い返してくる】

…うわ!?あちっ!
【接近してくるドラの左膝にその炎が命中し、ドラが前につんのめる】
【だがそのまま、前に転がって『オリハルコンエレメント』を通過する】
【そこから出てきたのは猫をモチーフにした青色の仮面に水色の複眼、黒のスキンスーツに胸部、肩に青のアーマー、肘と膝に銀のガードがついた戦士】
【左手に少し趣向の変わったカードリーダー付きの鉄扇と腕にカードをセットするホルダー、右腰に剣の持ち手のくっついた武器がある】
【右肩に『CAT−X』と書かれたその戦士、名は】

フュージョンナイザー・キャットX!

【ゆっくり立ち上がりながらホルダーのボタンを押すと、『game start』と音を立てて6枚のカードが出てくる】

【『チーターローション』『ノーリツチャッチャカ錠』『コンチュー丹』『オーバーオーバー』『空気砲』『ころばし屋』】

(…以前より秘密道具が分かりやすくなってるんだね、改良して正解正解)
(さて…とりあえず足が痛いな、いきなりやってくれるじゃないの)
【戦闘態勢をとり、水色の複眼でアリエルを見つめてくる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:09:24.14 ID:JSxqaxU0
>>489
ええ、アレを壊すことには何ら問題はありません
むしろそれが『終了条件です』

【唐突に真顔に戻ると、説明を開始する】

ですが冷静に考えて下さいよ……大会に参加していらっしゃるのでしょう?
恐らく貴女の勝利で終わるでしょうけれども、ケガ程度はなさる可能性があります

【冷や汗が流れ落ちているため、相当無理はしているのだろう】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:10:03.79 ID:kygXqEAO
>>460

……それは心外だねぇ。ボクはホントの事を言っているだけなのに、キミは唯々怒りに身を任せているだけじゃあないか。言葉は駄目で、八つ当たりは良いのかい?
 
【次第に激昂してゆく少女に、男は絶えず笑みを浮かべるばかり】
 
誰よりも蔑んでるのはボクじゃなくて、キミ自身だよ。図星を突かれて、返せないものだから相手のせいにする……『責任転嫁』。どうだい?キミが忌み嫌うボクと何処に違いがあるんだろうねぇ。
 
――――つまりは、キミがキミ自身を忌み嫌っているのさ
 

【真っ直ぐに飛び掛かってきた少女。前方は盾、盾による圧撃】
【対して男の行動は実にシンプルに】
【即ち――傷痕】
【これが、あまり損傷の無い『剣』の方であるならば、展開は不味かったかもしれない】
【だが、来たるは盾。損傷の有る『穴』】
【未だ、マトモな狙いは定まらない】
【どれか一つが当たれば良いと、亀裂を中心に、三本を真っ向から直撃させる様に放った】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:10:22.58 ID:uEqXoMSO
>>475
『騒げ…冥府の死者…誘え…』
『我が父は神…我が母は巨人…兄は魔物…私は死の国を統べる者…』
【二つの大剣に魔翌力をこめ】

『ヘル・クロス・レクイエム』
【大剣を十字に振るうと辺りにひしめく闇の魔翌力と二つの大剣にまとわれた魔翌力が集まり巨大な漆黒の十字架となりエルメアに襲い掛かる】
【それが空を裂き、響き渡る音がまるで死霊の声のように聞こえ、夜の闇にように黒い】

【成功失敗とわずヘルは消えるだろう】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:11:50.61 ID:cTtJBPco
>>487

油断するな――――
【もはや自分の傷すら構わずに】
【上半身を起こし、右手の剣を京都の首筋に突きつける】

(この程度・・・この程度・・・)
【たとえ医学にうとくとも血の気が引いているのがわかるだろう】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:13:21.97 ID:g2GeRSI0
>>485
んー、ちょっと違うかもしれないなー。自分で言ったことだけど。
確かに相反してはいないねー。両立は絶対難しいけどねー。
(さっきから蜂蜜蜂蜜……。僕は蜜蜂じゃないっての)

【退く少女の姿を視認し、空中で急ブレーキをかける】
【その眼前、蜂蜜が噴出した】

(……蜂蜜を操る能力? だったらより警戒しないといけないな……)

【蜂蜜の間欠泉から少し距離をとるように下がる】

(……何処から攻撃が来る?)

【周囲に注意を寄せて】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:13:31.39 ID:cYUoZQo0
【公園】

――――…
【「考えても仕方ない、か。」】
【黄土色のマントを羽織った人物】
【座っていたベンチから、ガタンと音を立てて立ち上がり】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:14:19.80 ID:937g4oIo
>>488
っがあああ!!!
重ぇ!!修練用の剣を実戦に使うもんじゃないな!

【その巨大な剣と、左手に持った鞘を消滅させて右手をぶんぶんと振るう】

ふぅーっ…………すぅーっ……

【そして仁王立ちの姿勢を取り、大きく息を吐き出してからやはり大きく息を吸い込み】

どしたどしたー!!
まさかその程度で終わりってわけじゃあねーだろうな!?
次は「フッ」飛ばすんじゃなくて「ブッ」飛ばしてやるからかかってこいやああああああ!!!!

【大声で挑発する】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:14:41.08 ID:rDVweQAO
>>492

ってとんでもないことするつもりだぁ!?
フフーフ『手招く混沌』!
【ヘルガから三メートル程離れていたのが救いか先程召還した触手を再び五つ作りだして身体に五重に巻き付ける】
ぬがぁぁあぁ
【しかし爆発を防ぎきれずに吹き飛ぶ】
あ…あ…やはり倒れながらでも出来るのが魔術のよい所…
【全身火傷に全身打撲で重症だがまだ意識はあり】
【何やら詠唱を始める】
【残り魔翌力値19】
【黒鍵4】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:15:11.89 ID:T7Zt6.AO
>>493



【相手の目の前で立ち止まり構える】
【いわゆる「蹴りの間合い」】
【男が持つ刀がギリギリ掠める…踏み込んで斬れば李の胴体が泣き別れするであろう間合いである】
【勿論、李の持つ技法技術にこの間合いで活用出来る技は無い】
【まるで―――首切り役人と罪人がごとき間合い】
【相手に首を差し出すがごとき間合い】
【…しかし】
【李の戦場は…何時だってこの間合いなのだ】

…っ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【一歩、左足を前に踏み込もうとする】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:16:16.55 ID:FL8y6wDO
>>490

俺の時間なんてあってもただ無駄遣いするだけだしよ
…そこまでして、長生きもしたい訳じゃねぇし
【呟きが聞こえなかったのか無視したのか、反応は無い】

そんなもんだよ、そっとしといてやれ
もしかしたら数年後にその事言ったら枕に顔埋めて足バタバタさせるかもな
【缶コーヒーのプルタブを捩りながら】
…そんな心配するくらいなら縁切りゃいいのに…

知人じゃなかったら有料かよ、いや寧ろ知人だったら無料でいいのかよ
…いや、特に困ってる事なんてねぇよ…
【空き缶をくずかごに投げ入れながら】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:17:11.54 ID:czDxXPk0
>>496
くっ――!!

【ようやくにして、少女はペースを奪われた事を理解した】
【が、今更どうにもならない。状況は既に、男に大きく傾いている】

っ、ぐあああぁぁぁっ……

【バキッ、と】
【左腕に大きな亀裂が走る】
【三本の鎖を真っ向から受けて、大きく破損してしまったのだ】
【その痛みに悶えながら、少女は悟る】
【三つの形態それぞれで下策を取ってしまい、さらに精神的に追い詰められた】
【――この戦闘、負けたと】

うっぐうぅう……降参、だ……

【光を放ち、元の人間体に戻る】
【左腕はひどい怪我をしており、足も見て分かるほど腫れあがっている】
【その痛みが耐えがたいのか、あるいは悔しいのか――少女は涙を流していた】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:18:11.52 ID:DkeAw2co
>>491



―――――ようやく降りてきやがったなテメェ


【落下してきたラグナを首を動かして視認し、アンサングは―――笑った】
【傍から見て、満身創痍、とも言えるほどにボロボロになったその身体にも関らず、強く、笑う】


これでっ!


【そして、行ったのはその場での跳躍―――否、バク転だ。正確にはラグナの接近に合わせてだ】
【アンサングの狙いはバク転する事でラグナの突撃を回避し、その時下に来るであろうラグナの背面に、攻撃を考えての行動だ】

【あわよくば、無防備なるかもしれない後頭部を全力で蹴る。それが出来れば、の話ではあるが】
【ラグナからしてみればアンサングの狙いは分かりやすいだろう】
【故に、可能であるならばラグナは幾らでも対処する事は可能だ】




【アンサングの現在の体温、変わりなく64℃】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:18:15.17 ID:5y64DjI0
>>497
――過剰魔術<オーバーロード>=I
くっ、ああぁ……!

【――エルメアの腕から、血が噴き出す】
【だが――其れでも尚、空に立ち続けるのだ】

【……その時、脳裏に浮かんでいたのは】

(……香美那、さん……。)

【――自分の目の前で腕を飛ばされた、大切な人で】

(……ベリルさん……!)

【自分の目の前で一度命を落とした、大切な友達で――】

私は、もう何にも負けはしない!――過剰魔術<オーバーロード><bッ!!

【再び噴き出される鮮血――そして、更に大きくなる翼剣】
【彼女は其れを、十字架と海里を薙ぐように、力任せに振り切った――――】

【……成功失敗に関わらず、彼女は地面に落ちるだろう】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:18:18.44 ID:mgbrmToo
【街中】


【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

怪我人やー
怪我人はおらんかねー

【「医療」と書かれた腕章を腕に掛けている】

【大会の医療スタッフボランティアだろう】

509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:19:16.96 ID:YCG3rs20
>>495
んー、ふふふふぅ?

【青年のゴールデンryを爪先でコツンと叩く】

……余計な事は言わなくて言いのさ
もしこれでつまんなかったら………
不審・訝しい・胡散臭い・不気味・異様なオネーサンが
テメーを頭から齧りにくるかんな?

【そう言って、再び上を見る】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:19:43.33 ID:qSz2usAO
>>501

ぐっ…………ふぅ……。

【大体5mぐらい離れた位置で停止、ゆっくりと、フラムベルクを杖代わりに立ち上がる】

(やはり一筋縄ではいかん……か……。)
(ここは……魔法剣を……。)

【すぅ、と深呼吸し、整息。】
【『雷』を握るその左手に、さらに魔翌力を溜めていく。】

当たり前だ!
あんな攻撃でやられるほどヤワじゃないんでね!

【此方も叫び声返す】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:19:57.55 ID:LNCCbRgo
>>503
【距離はまさしく刀の掠める程度】
【ただ目の前に立たれていても斬る事はできない】
【――が、そこから一歩踏み出してくれるのであれば話は別】

先手を失礼―――!

【震える左手に力を込め、右の刀を抜き放ち】
【刀の重さに任せるようにして腰から更に下、足の位置】
【踏み込まれる相手の左足を斬ろうとする】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:22:30.64 ID:lmPbwsDO
>>494
あれは参加"させられた"んだよ!!
ああもう、いちいちうるさい猫型ロボットだなあ!

【無視することも出来ずにいちいち言い返すあたり、まだ子供なのだろう】


【そして――】

ん……?

えっ……
(な、何だあれ!?まさか本当に未来から来た戦闘兵器??)
(ちょっとカッコいい……かも)

【エネルギー体から現れた戦士を驚きの表情で凝視して――】 


(……って感動してる場合じゃない!)

【いたのも束の間、すぐにサーベルを構えて再び大きく横に振る】

【そこからさっきと同じような、しかし先程よりも一回り大きい半月状の炎が飛び出し、それが現れた戦士へと向かっていく】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:22:51.43 ID:JSxqaxU0
>>509

──────(ry

【悶える青年をよそに】

【“鳥”は静止状態からノーモーションで旋回と降下を同時に始める】
【時計回りで、右側面に回り込む軌道だ】
【そのままのルートで進行すれば、一秒後には相手の右手方向、間隔十数歩の位地で地面と接触するだろう】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:22:53.64 ID:So3mYO2o
>>498

ッ――――

【身を引く様にして身体を起こし】
【息を、吸い込んで】

―――――動くな莫迦者!!!

【珍しく、怒気を孕んだ声】
【シュルリと、鉢巻きを解いて】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:22:55.72 ID:937g4oIo
>>510
っしゃあ!!いい度胸だ!!

【まだ痺れの残る左手にバスターソードを生成すると】

ふんっ!!!

【ジルバに向けて思い切り投擲】

いくぜいくぜいくぜええええええええ!!!

【その後を追うように走って接近してくる】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:23:46.17 ID:MBeAodQ0
>>486

ミストドラゴン!?
霧の龍ってアレか、格好付けですか!?それともアレか!
芸者名ですかぁオイ!それとも俺に殺されたい為の準備か!?
大会に関わらず俺に殺されたいのかぁあああ!?
いや待て、だが!だが!俺はその考えを否定して戦闘を行おう!
何故ならこれは大会!ルールに従うのがアレだからなぁオイ!

そして…もう1つ言わせて貰おう!

読みは良いみたいだなぁオイ

【ミストドラゴンが右に少し逸れると共に―突然動作が行われた】
【鮮は相手が右に少し逸れたとほぼ同時に、両腕を少し動かし、狙いを補正する】
【そして唐突に何も無い両掌から、まるで生まれたかの様に、
凍える冷気漂う2本の氷柱が銃弾の如く勢いで真直ぐミストドラゴンへと放たれた】
【右掌、左掌から1本ずつ放たれた氷柱は先端がとても鋭く尖っており】
【見た目通り、貫通性は高いと見られる。長さは50p辺りだろう】
【2本の氷柱はミストドラゴンの腹部目掛けて襲いかかろうとする】

【そしてその動作を終えたと同時に】
【両腕をやや上げた状態で、そのままミストドラゴンへ走り出し、接近しようとする】
【左腕をやや上げたままの状態、右掌を相手に向ける鮮】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:24:39.63 ID:NbNr/Sko
【大会会場付近】

・・・街行った方がいいかなー・・・こりゃ
しっかし、絶望的だな、色々と

【肩を落とした様子で街に向かおうとする
 黒いジャケットを着て青デニムを穿いた金髪黒瞳の少年】
【ジャケットの左胸部分にバッジを付けている】
【☆☆】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:24:50.93 ID:il4KFbUo
>>499

はっきりしないのは、とっても"甘い"ですー
わたしの意見は、<どっちでもいい>ですー

甘い甘い、回答、です

【先程右足があった位置からも、蜂蜜の間欠泉が噴出する】
【彼女は、触れていた場所から、ワンテンポ遅らせて、蜂蜜や生クリームを生成出来る】

そーして、両立できないなら…
優先されるべきは、わたし! ですっ

【更に一歩、左足を下げながら】

【両手を肩幅に開いて】
【その間に、蜂蜜の球体を生成】

【相手が間欠泉を回りこんで飛んでくる瞬間を狙っている】
【少女が攻撃準備をしている事は、二本の間欠泉に視界を阻まれて】
【よく見えないかもしれない】
【もっとも、攻撃を警戒しているならば、予測は容易い筈だ】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:25:12.96 ID:2b.qtIco
【公園】

・・・・・・使い方は分かったが、後は強度的な問題だな・・・。

【銀長髪、白のシルクスーツに茶色と黒のオッドアイの女性
が煙草を吸っている。】

【胸につけてる☆は・・・6つ。】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:25:28.39 ID:Mtat8ws0
>>504いづれ気付きますよ、時間の重要さに・・・まぁ、まだ解らない人にいくら説いても
無意味なことの一つですかね
出来ることなら私は死にたいですねぇ
【物騒なことを少し背を反るくらいに笑いながら話す】

彼は後悔する性質なのでありえそうですね、まぁ今度彼と話し合ってみますよ、貴方の意見も参考にしてね
【飲み終えたのかゴミ箱を少し探すように首を振る】

類は友を呼ぶといいますか・・・同じではないにしろ彼と私は似てるんですよ・・・性格のことではありませんよ?

そうですか、それは残念です。私は医者、魔術師、学者の三揃いでして、
研究の終わったもののしょぶn・・・いえ、有効に扱える所はないかと思っているだけですよ
【彼が屑箱に入れるのを見て自分も入れに行く】

お話楽しかったですよ、自分のことばかりで申し訳ない。
体に何かあれば私のところに来てください、先も言ったように医者ですから
これ、私の家までの地図です、街の少し外れですね
【そう言いA4用紙ほどの紙に書かれた地図を渡そうとする】
【そうして緑の服を夜の風に靡かせながら公園の出口へ足を向け夜の闇に消えた】

/乙
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:25:34.14 ID:G4sezz.o
>>502

ッわ、ふっ……──

【黒板を盾にしていたとは言え、流石に粉塵爆発を耐え切れるだけの耐久力など持ち合わせているわけもなく】
【少女はアートマンで防御しながらも爆発の熱風と衝撃と共に大きく吹き飛ばされて空中に放り出され──】

(……あっははー……だめ、だったかあ……──)
(──≪ウト・アニマ≫……)

【そのまま地面に激突するのを避けるため、最後の力を振り絞ってマットサイズ黒板消しを生成】
【その大きな黒板消しの上に落ちて、地面との直接の激突は回避。ぼふんっと弾んで地面に転げ落ちてくる】

……ぁ……う……

【いくら黒板消しをクッション代わりにして着地したからと言っても、】
【先ほどの魔弾、そして今の粉塵爆発のダメージは大きく、至る所に火傷と打撲を負って立ち上がれない】

……も、負け、で…す……──

【キャスケットに付けられた星バッジを二つ取り外すと、それを力無く地面において】
【彼女はそのまま降参した】

【勝者──ヘルガ +☆☆】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:26:33.94 ID:uEqXoMSO
>>507
くっ………
【ビシビシッと十字架に皹がはいっていき闇が放出し向かうが】

きゃぁぁぁぁあ!!!!!!
【海里自身が薙ぎ払われ吹き飛ばされ樹にたたき付けられ、吐血し滑るように倒れる】

ぐっ……がっ…
【ペルソナの威力の反動も響いてるのもありまともに動けない】

【だが…十字架は威力を落としながら向かっていくがエルメアが地面に落ちた事により回避されてしまう】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:27:48.72 ID:mgbrmToo
【街中】


【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

怪我人やー
怪我人はおらんかねー

【「医療」と書かれた腕章を腕に掛けている】

【大会の医療スタッフボランティアだろう】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:28:10.10 ID:T7Zt6.AO
>>511



【踏み出した左足を軸に右足を相手の左側に回り込ませる】
【軸にした左足を右足を軸に右足の後ろに回り込ませ身体ごと相手の左側に回り込もうとする】
【その際、左手で相手の左の刀の柄尻の軌道上に置き振らせないようにする】
【振られた刀が左足の脛を掠め出血】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:28:13.54 ID:YCG3rs20
>>513
………………。
【鳥が動き、同時にリジィの目が鋭いものとなる】

(アレ……ロボットだよなァ)
(ビーム、は流石に無いかもわからねえが………)
(差し当たり飛び道具に注意、ってとこか)

【左足を軸に270°回転。鳥から見て右足を下げた半身の状態で「待ち」に入る】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:28:48.30 ID:kygXqEAO
>>505
【貫く】
【閃いた三条の蛇は、皹割れた盾を突き破り、少女へと】
【打ち砕いたのは、身を守る鎧か】
【はたまた、身を守る心か】
【一先ずの決着が、此処に付いた】
 
やれやれ……よい、しょっと
 
【付いた膝を起点に、身を起こす】
【未だ覚束無い足取り、ふらりふらりと身を揺らし、少女の元へと】
 
……立てそうにはないねぇ。

ほら、捕まって。
 
【ジャラリと、鎖を鳴らしながら】
【男は少女へ、その手を伸ばした】
【そこにもう、胡散臭さはない】
【純粋な心配と、労りだけが、そこにある】
【尤も、今の少女がこの男の手を取ることは、ないのだろうが】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:28:48.70 ID:X0QeT7co
>>506
甘い・・・・ですね。
【精製し、自らの周りに漂わせていた2本の光剣の腹で背面に放たれた攻撃を受け止め、ラグナ自身は落下のスピードを利用し飛翔、距離をとる】
散々衝撃を与え空気を含んだ地面・・・・・・
【深々と突き刺さった蒼い刀身を持つ刀から水が溢れ地面を濡らす】
それにこの量の水・・・・・・
【アンサング自身の衝撃波、ラグナの地面の拳を叩きつけた行為により、耕された地面に水がしみこみ結果】
王手、でしょうか?
【広範囲に渡り、地面はぬかるんで非常に柔らかく、かつ粘性を持っている、それに着地すればどんなに体重が軽くても腰まで沈むであろう】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:30:02.71 ID:rDVweQAO
>>521

フ、フフーフ…ギリギリ…
でも動けないどうしよう…
【上半身だけ起こし】
困った時の『手招く混沌』…
【触手を出現させてそれに乗って少女まで移動】
【途中で携帯で救急隊を呼ぶ】
ありがとう…大丈夫、まだ三個ならいける…
【微笑みながら受けとる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:30:27.99 ID:8QiK66A0
>>523
【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女が目の前を通る】

【大会参加者ではなさそうだが右手首から出血をしているのが
チラリと目に入るだろう】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:31:17.88 ID:JSxqaxU0
>>525

【地表に衝突する寸前、今度は翼を大気に打ち付けるようにして急激に減速】
【質量の小ささは機敏さと繋がるが、“鳥”の動きはそれを加味しても空気抵抗と揚力だけでは説明出来ない】
【減速と共に翻るように反転、頭部をリジィの方向へと向けると、一瞬静止する】

【動体視力が優れていれば、その僅かな時間に“鳥”の背中に光が集中し始めるのが見えるだろう】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:31:21.39 ID:qSz2usAO
>>515

(相手は高速、なのかつノーリスクで武器が出せる……無闇な接近戦は不利……か……。)

【フラムベルクを杖に戻して、そこから更に、方頭大刀と呼ばれる反りの無い刀に変化させ、】

【左手の魔翌力を展開】

“武装式『壁』”

【3m四方の壁が出現し、遊の接近とバスターソードを防ごうとする】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:32:25.38 ID:g2GeRSI0
>>518
はっきりしないんじゃないよーだ。今ここで言うのはためらうくらい、ちゃんとした意志があるんだからさー。
(……埒があかないな。仮に操れるんだったらこれ以上時間をあげるのもまずいことになりそうだし……)
というか、僕が譲る道理なんて無いよーだ。

【飛翔、とにかく上へと飛翔。蜂蜜の奔流に沿って】
【もともと少女と同じくらいか、それ以上の高さにいたのだ。上まで飛ぶのは、容易い】
【視界が悪いのは、妖精も、少女も、同じか】

(……さて、一発でしとめたいな)

【間欠泉の上の方を移動】
【上昇する影が見えれば、場所の推定も容易だろう】
【あるいは、回り込んでこないことを不審に思えば、上方にいることが予測出来るか】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:33:16.26 ID:cTtJBPco
>>514

嫌だね・・・
【剣を杖替わりにフラフラと立ち上がり】

さあ続きをしようじゃないか・・・
【もう片方の剣を向ける、狂戦士の姿がそこにあった】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:33:50.16 ID:cYUoZQo0
【公園】

――――…
【「大会、もっと参加してたかったなー。」】
【黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年が歩いている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:34:10.18 ID:mgbrmToo
>>529
あれ?そこのオジョーサン・・・

腕怪我してますよ?
早く消毒して治療しないと!

【目の前を横切った少女を呼び止める】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:34:38.51 ID:FL8y6wDO
>>520

そういう事、俺は他人の話を聞かない事に関しては天才だからな
【いや、それはどうなのだろうか】
…コンクリートに沈んでそのまま海にでも沈んだらどうよ

余りやりすぎるなよ、そいつだって辛いのかもしれねぇから

…顔が似てんのか…?
【チラ、とレイアムの顔を見て】

へぇ、そりゃすごい
…物騒な事が聞こえたけど無視しとくわ
【地図を右手で取り】
…ま、腕は良さそうだし、尋ねにいくかもな
【レイアムの姿と、地図を交互に見ながら呟いた】

/乙でしたー
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:34:47.34 ID:Goqnt8ko
>>512
ぼくが君ならどんな汚い手を使ってでも全力で逃げるんだけどなあ?
会場に来ちゃったならともかくまさか舞台に上がるなんて…本当は願望があったりして
プーッ、クスクス
【わざとらしい笑い方だ…だが無論これは心理攻撃だ】

おや、君も毎日日曜の朝には起きてるクチ?
なーに驚いてるのさ…うわッ!
【半月上の炎を今度は胸部アーマーごしにもろに食らう】
【今度は後ろに転び、尻もちをついた状態から起き上がろうとしている】

…いったいなあ…それに熱いよ!火傷しそうだ
今度は…こちらから行くよ…!

【鉄扇のカードリーダーに『空気砲』のカードを通すと】

『空気砲〜!』 (CV 水田わさび)
【通したカードから、鉄の筒が現れ、右腕にセットされる】
【そして、アリエルに接近を開始し始めて…同時にアリエルの膝に向けて】

ドカン!ドカン!
【空気の塊を2発放ってきた…威力は成人男性の2倍のパンチ力程度】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:34:58.43 ID:5y64DjI0
>>522
……負けない……。
……絶対――負け、ない……!

【……膝をつき、血を垂れ流し】
【それでもなお、視線を海里へと向け続ける】
【強い光を、其の瞳に宿して――――】

【剣の光の残滓を、薄い其れを、海里へと放った】

【……それでも、限界は近い】
【先に力尽きるのはエルメアか、海里か……――――】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:35:52.94 ID:DkeAw2co
>>527

―――なっ

【考えが甘かった。と言うのは事実である】
【攻撃を防がれ―――そして、地面に着地して、沈む―――】


【王手】


―――――――


【その言葉を聴いて、何を思ったのか―――】
【アンサングは何も口にせず、ただ黙る――――――】







【アンサングの現在の体温、69℃――――内部温度、調整、開始】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:36:18.80 ID:LNCCbRgo
>>524
(左が抜けないか・・・・?)
(いや――「抜ける」―――!)

【左手に持った刀を腕と同じ向きに、真っ直ぐ持ち直して】
【右の手は柄から鞘へと持つ場所を変えて】
【それを腰に固定している部分を左手の刀で断ち切り】

【そのまま左手の刀は捨てて、魔翌力の篭った刀の鞘を持ち】
【右手は柄へと再び移動させて】
【キュ、とブーツの音を立てて相手を正面に捉えるために身体の向きを変え】
【僅かに刃を引いて魔翌力を漏らしつつ相手の攻撃に備える】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:36:58.10 ID:2b.qtIco
>>534
・・・・・はぁ・・・・全く持って十全ではないな・・・。

【銀長髪、白のシルクスーツに茶色と黒のオッドアイの女性
ベンチに座って煙草を吸っている。】

【胸につけてる☆は・・・6つ。】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:37:02.18 ID:czDxXPk0
>>526
そ……その前に
バッジ、何個持っていくん、だ……?

【勝負の賭け金だったバッジの受け渡しについて言及した】
【どうも、勝負の始末をきちんと付けたかったらしい】
【嗚咽混じりに、男を見上げながら、その手を取った】
【胡散臭さが消えた事で、少しだけ、素直になれたのかもしれない】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:37:10.83 ID:YCG3rs20
>>503
(来るか………っ?)

【鳥の不自然な動きには、最早さほど驚かない】

っ!
【光が見え、何かがくる事を感じたのか】
【スッと頭を下げ、鳥へ向かって突進する】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:37:14.66 ID:8QiK66A0
>>535
……あら、私の事ですか?

【声から数秒、間をおき振り向きつつ答える
整った顔立ちの美人さんである】

【少し首を傾げつつ答えを待つ】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:40:25.06 ID:JSxqaxU0
>>543

【レーザ(ビームでも可)】
【予備動作が一瞬であったためか、威力はそれほど高くは無い】
【直撃すれば薄い木板を貫通し得るが、硬度のある物ならば焼け跡を付ける程度だろう】

【それを放ちながら、空中で三歩分ほどの距離を後退する】
【現在の高度は人の胸とほぼ同じ】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:40:30.53 ID:937g4oIo
>>531
ぶっ!?
か、壁だと!?

【その切れ味からざくりと壁に剣が突き刺さるが、直進をやめてしまう】

だったら―――!!

【突き刺さった剣に飛び乗り、踏み台にしてさらにジャンプ】

上から登場!!

【壁を飛び越えて突っこんでくる】

牙突弐式ィ!!!

【右手を引き絞ると、右手に一本の刀を生成】
【降下の勢いも乗せて左肩へ向け鋭い刺突を放つ】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:40:57.30 ID:X0QeT7co
>>539
・・・・・・
【幻影剣を数本自らの周りに精製、まっすぐ相手に向け飛ばし、2本の光剣がアンサングを撫で切りにかかる】
【刀からは尚も水がわき出ている、ダバダバと】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:41:09.11 ID:mgbrmToo
>>544
やっだなぁ、あなた以外に誰がいるんですか

それに、その腕・・・

やっぱり大会参加者さんですか?
そうでなくても私は医療スタッフですよ
怪我人の治療が私の役目ですから・・・

【バッグから消毒液とガーゼを取り出す】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:41:49.07 ID:G4sezz.o
>>528

(……うーん……口の中切っちゃったかな……)
(口の中ぬるぬるするよ……味はわからないけど……)

【血が出ているのに、『味がわからない』、とは。『味覚がない』のだろうか?】

……頑張って、くだ、さいね……予選は明日で終わりみたい、で、すから……

【力なく伏している少女の側に、同じくボロボロのアートマンがいるが】
【青年は気づけるだろうか──そのアートマンの顔面に灯っていた一つの光点が消えていくのを】
【すると──】

──……ぅえっ、やっぱり血だった……鉄くさ……
……えへへ、こういう能力なんです、味覚≠捧げて学校≠ニ契約するっていう……
初めてお相手した人、です、から……一応、自己、紹、介……だけ……

【そこで初めて、血の『味』を認識する少女】
【──アートマン≪ウト・アニマ≫の能力は、五感の一つ≠代償に場所≠ニ契約する能力】
【彼女は味覚≠代償に学校≠ニ契約しているため、それに関連するものを自由に呼び出せたのだった】

それ、じゃ……ご武運、を……
私も、まだ、頑張り、ます……

【そして彼女はそのまま救急隊に連れて行かれた──】


/お疲れ様でしたーっ!
/遅筆ですみませんでしたorz お相手ありがとうございました。
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:42:40.83 ID:RY5LtgAO
【公園】
【薄手のシャツとズボンを着用、鞘入りのナイフを腰に提げた】
【マリンブルーのセミロングヘアの、中性的な顔立ちの子供が】

…どうしよう、かな…。

【白い髪飾りと星形のバッジをそれぞれ手に持って見比べている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:42:50.61 ID:So3mYO2o
>>533

……………………

【鉢巻きを巻き直す】
【どうする?】
               【決まっている】
【どう倒す?】
               【決まっている!】
【どう制す?】
               【決まっている!!】

―――止めてやる

【スゥ、と左足を前に・・・構えた】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:42:54.91 ID:rDVweQAO
>>549

/乙でした!
/こちらこそありがとうございました!
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:44:42.09 ID:uEqXoMSO
>>538
…ま…け…ぁ…い…も……う…
【震える腕で西洋剣を振り上げ、光を防ごうとするが衝撃で倒れる】

…も……ぅ……ぁ…ん…な…
【まともに動けない体でふらふらと立ち上がり今にも倒れそうにしながらエルメアへと向かっていこうとする】
【その目には生気はないが強い意志が宿っている】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:44:46.68 ID:8QiK66A0
>>548
まことに残念ですが一般人です

【その言葉には治療の拒否の意味合いが少なからず含まれている】

【一定の距離を置き立ち止まっている
あまり近づく気はなさそう】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:45:25.25 ID:/gbG0USO
>>516
はは、格好良い名前だろう?何たって霧の龍だからね………そして残念ながら俺は芸者では無くてギタリストさ。
[ピーーー]、か………君も相当狂ってるタチかい?

はは、お褒め頂き真に光栄………ッ!
【ペラペラと減らず口を叩いていたが、自分の腹部に迫る二本の氷柱を見て、やや苦笑い】

(PHマン………PH−バスター!!)
【氷柱が命中する寸前、青年の腹部から謎の液体状の弾丸が二発、氷柱に向けて放たれる】
【弾丸が命中した二本の氷柱はその勢いを失い、腹部に命中する前に墜落するだろう】

………ッ!
【青年はそのままの位置に留まり両手の掌を向かって来る男の両肩に向けてさらにもう二発、今度は両掌から、男の両肩に向けて液体弾丸を放つ】
【命中すれば、その部分が少しだけ溶けるかもしれない】

『(いざ解説となると、何言っていいのか分からんですから………)』
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:45:40.76 ID:il4KFbUo
>>532

【時間を掛けるのは不味い】
【その推測は正しい】
【一度噴出した蜂蜜は消されること無く、周囲に広がる】
【粘性を持つそれは、地面を支配し、一手ごとに少女の場が膨らんでいく】
【もっとも、飛べる相手には、有効ではないのだが】

【相手が、左右、特に警戒していた右側から来ない為】
【間欠泉の間か、上空、と判断して見上げ】
【その姿を見つける】

……軽々しく口にしない辺り、しっかりした妖精さんですー
乗せられて、言っちゃったわたしが、安っぽくなるですー

【口を尖らせて言いながら、射線の邪魔になる間欠泉を解除】
【ドロリと、周囲に蜂蜜が流れ出す】
【大体半径1.5mに、踝が埋まる程度、広がったようだ】
【少女も例外ではない】

【そしてまだ、撃墜しようとはしない】
【両手の間の蜂蜜球を胸の前まで持ち上げて、相手を見据える】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:46:20.68 ID:qSz2usAO
>>546

……。ニヨリ


【そう】

【ジルバへと接近するためには、この『壁』を飛び越えるか、避けて進む必要がある!】

【まるで全て計算出来ていたかのように、】

【頭上の遊へと、左手の『雷』から電流を発生させ、襲いかからせる!】

【要は策にまんまとはめられてしまったようだ……。】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:46:25.57 ID:6WpjyUEo
>>542
んー、そうだねぇ。

【顎に手を当て、考えるポーズ】

……まだ、この大会を続けていたいかい?

【それは、一つの問いかけ】
【それは則ち、『今の精神状態でまだ戦い続けられるか』ということで】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:46:26.24 ID:cTtJBPco
>>551

そうそう・・・それでいいんだよ
【ニコリと歪んだ笑みを浮かべ】

残念ながらもちそうも無いし、次で終わらせようか
【魔翌力を込めた剣を鞘に戻し】
【左足を前に出し半身をとり、柄に手を掛ける、所謂居合いの形である】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:48:02.66 ID:T7Zt6.AO
>>540

…っ

【ダンッ】
【地面を踏み締める音】
【男が身体の向きを変えた時、李の姿は無い】
【右足を軸に逆時計回り、相手の左側面に回り込もうとしていたのだから】
【超速度を見せておいての超至近距離にて視界から外れていくステップ】
【今まで視認していたからこそ目で追おうとしてしまう生物特有の隙を突く】
【これが李の切り札…全ての生物が持つ「慣れ」を突く狡猾な札であった】
【攻撃に備えている男の左側面に背中を向けて回り込もうとする】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:48:44.40 ID:mgbrmToo
>>554
でも、怪我してますよね・・・

【包帯を両手で広げ】

ほら、かすり傷といえども病原菌が進入するかもしれないですよ?

【彼女にジリジリと近寄る】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:48:47.52 ID:uQsnopY0
>>550

……うにゅ、大会に出てる人、なのよ?

【ほんの少し離れたところから、そんな質問的な声が聞こえてくるだろう】

【そちらを見やれば】
【わざとボロボロに見えるように作られたゴスロリドレスを着て、長いクリーム色の髪の毛をツインテールに結わえて】
【質のいいサファイアのように澄んだ両目、それの右目の下に、毒々しい色の蝶々のタトゥーシールを貼って】
【恐らく、服に合わせたのだろうゴスロリちっくな鞄を左手に提げた、女の子が】

/お星様持ってないので何ならスルーしてもらえると云々なのです、です
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:48:57.48 ID:YCG3rs20
>>545

(うわ、マジでビームかよッ!)

【先ほどから頭を下げつつ近づいていたためか、直撃には至らない】

【リジィの走力なら、この程度の距離は二秒とかからずに詰めることができるだろう】
【追いついた場合、そのまま腕を伸ばして捕まえようとする】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:49:39.50 ID:lmPbwsDO
>>537
………、……――ああそう

そんなに君はMなんだ……じゃあご所望通り病院送りにしてあげようか
「殺さなければ」いいんだよね。うん―――

【ぽつりと、何やら物騒なことを小声で呟いて】


(………ダメージが無いわけではなさそうだけど、防具を着けているならもっと強力な攻撃をしないと)

【炎が命中したのを確認して、そう思案する】
【先程の溜めにより、左手を薄く包み込むように魔翌力が発生しており(描写忘(ry)】

【ふと、サーベルを左手で前を、右手で柄の部分を握って胸に押し当て――まるでライフルを構えるかのような体勢を取り】


……っ、――!!

【空気砲への反応が遅れ、1発が左膝に命中して片膝をついてしまう】

(痛ッ……集中しろ集中しろ)

【痛みに顔を歪めるが上半身の体勢は崩さずに踏張って】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:49:54.87 ID:kY9CXJI0
>>553
……――――。
……そう、で、す……。……もう、あんな……。
――――あんな、っ……!

【震える体に鞭を打ち――なんとか、立ち上がり】
【海里と、最後の闘いをすべく――刃をむけた】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:50:26.42 ID:czDxXPk0
>>558
……
続けていたい
勝ちの眼を見つけて、なんとしてでも立ち上がらないと……

【意外にも、少女は未だ心を折らしてはいなかった】
【少女の目的は、安定した生活をするための金を、入賞商品として得る事】
【そのために、親子揃って大会にエントリーしたのだ】
【この大会での収入がゼロであっても生活出来ない事は無いとは言え、勝てるかどうか、バッジが手元に残るかどうかは死活問題である】
【あるいは、これも兵器として、戦う事を放棄する事が出来なかったのかもしれない】
【――無論、精神的ダメージがゼロかと言えば、そんな事は無いのだが】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:50:28.19 ID:DkeAw2co
>>547

悪いな、コレでも執念深いんだよ

【斬、と身体を切られる―――――】
【痛い。――――それでも、】



 メルトダウン
臨界点突破





【放つと同時に―――身体に更に無数の亀裂が走る―――】
【ごふっ、と口から吐血。無防備に、ラグナの光剣を受けたため、余計に臨界点突破のダメージが増える】
【それでも、熱風は再び吹き荒れる―――】




【――――勝てなかったか。アリエルとか、澪音ちゃんに合わせる顔が無いな】

【ふと、そんな事を胸中で思った】






【アンサングの現在の体温、74℃―――】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:52:45.14 ID:8QiK66A0
>>561
今、まさに病原菌が近づいてきてますけどね

【サラリと酷い事を呟く】

【こちらも後退するが背後には壁
観念したのか立ち止まりため息】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:54:02.86 ID:X0QeT7co
>>567
【ブファっという音と共に熱風が吹きあげる、沈んでいるため、粘性のある泥に衝撃波は減衰】
おわぁ!!
【さらに距離をとっていたため後ろに飛びながら衝撃を受け流し最小限のダメージにとどめる】
ば、爆弾魔・・・・・・ですね、ほぼ。
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:54:13.56 ID:JSxqaxU0
>>563

【接近を確認すると、ややゆっくりとした後退から転じてほぼ垂直に上昇】
【空中で背面飛行する形になりながら、リジィの頭上を通過するように逆U字系の半円軌道】
【その半径は5歩分程度】
【背後に回り込もうとしているのかもしれない】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:54:21.54 ID:937g4oIo
>>557
おっあああ!?

【ばりばりばりばり】
【電撃によって決して小さくは無いダメージを受ける】

がっ………あ……!

【が、電撃を当てても突っこんでくるものは止められない】
【飛んで来る野球ボールに電撃を当ててとめたいのならば、粉々になるほど強力な電撃を与えるしかないのだ】
【先ほどの鞘による攻撃への防御は、電流が腕の筋肉に作用してその行動を止めたからに過ぎない】
【未だ空中を突き進んでいる遊は、慣性の法則に則ってジルバへと突き進む】
【よって、依然刺突は肩へ向けて突っこんでくる】
【流石にその威力は弱くなっているだろうが、刀の切れ味を考えれば当たればまずいことになるのは想像に難くない】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:56:22.34 ID:RY5LtgAO
>>562
……ん。
もう、…諦めかけてる、けど。

【星と髪飾りからそちらに視線を移す間に首肯、自身が大会参加者であることを示し】
【少女のサファイアのような瞳を、トルコ石のような緑碧色の瞳が見詰め返して】

…こんばんは。

【無表情のまま、挨拶を述べた】


/スルーなんてとんでもない
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:56:29.97 ID:g2GeRSI0
>>556
戦闘において一々口にするのはまずい……あ、そういう意味で言ってるわけじゃないのは重々承知だよ?

【槍を右手に持ち、左手でポケットを漁る】
【そこから出てきたのは、石で出来た、三叉槍。明らかにポケットに入るサイズではないが……】

(……さあ、あの時は六発が限度だった。だったらその六発を……)

【右手に元々持っていた槍、左手に石で出来た槍を持ち】
【スウ、と大きく息を吸い込み】
【……未だに滞空、いや、更に距離をとるように斜め上後方へと飛ぶ】
【妖精が持つ槍は、特別長いわけではない。むしろ人間を相手にするサイズとしては、短い】
【ならば、距離をとるメリットは、加速による威力を上げること】
【ただし、それは近接攻撃のみなら、であるが……】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:57:20.38 ID:mgbrmToo
>>568
【ガーン】

ひどい・・・

もうヤケです!
観念して治療させなさーい!

【包帯を掲げたまま、少女に飛びかかる】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/03(土) 23:58:02.45 ID:LNCCbRgo
>>560
(――――いない?)

【李の目論見は成功し、相手の姿を見失ってしまう】
【だが相手は確かに足音を立てている、つまりは“居る”】
【自分の先ほどまで見ていた場所に居ないのであれば】

(――いた―――!)

【そのまま向き直る身体の動きに合わせてぐるりと動き】
【ようやく、視界の端に相手の姿を視認する】

【だがそれはあくまで視界、実際にそちらを向けているわけではなく】
【「現在の左側面」ではないが、「左側面であった場所」には回り込まれてしまう】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/03(土) 23:58:34.11 ID:uEqXoMSO
>>565
……
【彼女の頭によぎるは――】
【まだ異世界にいたとき愛する人に裏切られ、沢山の男達に性的暴力を受けられ、拉致監禁された過去…………もう負けたくない…裏切られたくない…】
【負けない為には―裏切られない為には――】
【ツヨクナイト…ツヨクナラナイト………モウ…ウラギラレタクナイ…マケタクナイ…】

はぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!
【叫び声をあげ、最後の力を振り絞り全身のバネをつかい、一気にエルメアへ跳び間合いをつめその勢いを利用して西洋剣での突きをエルメアの腹へと放とうとする】

【なお西洋剣は刃がないため貫かれるとも切れることもないが、打撃としてのダメージはあるだろう】

【コレが外れれば……海里の負けである…果たして…】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/03(土) 23:59:57.81 ID:uQsnopY0
>>572

うにゅう、そうなの……。
あのね、あのね、大会にね、怖い人が出てるから気をつけたほうがいいのよ!

【初対面、挨拶より先に危険人物(?)の注意、である】
【ぐっと両手を握って力いっぱい説明する様子に、嘘とか冗談の色はなく】
【多分本当、なんだと思う】

……あ、こんばんはなのよ!

【それから、ご挨拶】
【しょっぱなテンション下がってみたり、上げてみたり、笑顔でご挨拶してみたり】
【テンションの変動が激しいやつである】

/ありがとうございます、なんです><
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:00:05.67 ID:fm.yhdYo
>>559

―――――――

【トン、トンと軽いステップ】
【袴に隠された膝の動きは視えない】

参る――――

【それでも静かな移動…集中して居なければ気づかぬ内に接近されているだろう】
【一歩、間合いの内には居る】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:00:35.96 ID:IZT8lSEo
>>569

【ドシャ】




…・―――――





【―――限界である事には変わりはなかった】
【身体中に自傷、ラグナからの攻撃、それら全てのダメージは既にアンサングの許容範囲を超えていた】

【泥の中に倒れたアンサング―アッシュは気を失っている―――――】




【アッシュVSラグナ 勝者:ラグナ】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:00:36.95 ID:8XYgM72o
>>564
Mって言葉が似合うのは病院でこん睡状態のぼくの親友か男の娘くらいなものさ
ぼくは男の娘に責められる趣味はない
【首を振りながら】

【右脚に食らった一発程度のダメージは振り切る…そう覚悟を決めたキャットXは接近をさらに早足で行う】
【コォォォ、と呼吸を整えて鉄扇を腰に収納し、左の拳を構えて】

山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!

【左ストレートを目の前のアリエルの喉と胸の中間あたりに向けて叩き込もうとする】
【成功したなら、先ほどのようなビリっとしたショックで一時的に呼吸がだいぶ辛くなってくるだろう】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:00:39.65 ID:prGv7wA0
>>570
だッ!!
【上昇し後ろに回ろうとしているのを見るや、】
【手を伸ばしながら大ジャンプし、進路を遮ろうとする】

【しかし若干高度が足りず、当たったとしても指にぶつかる程度にとどまるだろう】
【少しはバランスを崩すかもしれない】
【勿論直線的な攻撃なので、避けようと思えば避けられるだろう】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:00:57.83 ID:5EqhXVYo
>>566

……やれやれ、わかったよ。

【嘆息を吐くが如く、紫煙と言葉を吐く】
【その眼を、未だ諦める事なき不屈の光をその瞳に捉えて】
【男は指を指しだした】
【立てられたその数は――6つ】

6つ。賭け数は6つだよ。

583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:01:37.39 ID:dLog4Ago
>>579
・・・・・・このままほおっておけば絶対に窒息しますよね・・・・・・
【とりあえず頑張って引き上げる】
ぬおおおおおおおおおおおお!!重いいいい!!!
【泥が絡んでうまく抜けない】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:01:41.24 ID:IouaTQAO
>>571

コイツで……。

【左手から電流を放ちながら、右手に握り直すは方頭大刀……】
【を、更に杖に戻し、今度はハルバートに変化させ、】


終めぇだぁッ!


【突き進んでくる、落ちてくる遊へと、ハルバートの背、殴打と鉤爪の為に空いた打撃のスペースで】
【遊を真横から叩き落とさんと真一文字に振るう。】

【だが、あまりにも手間を掛けすぎた為、左肩に刺突は決まるだろう】
【もっとも、その威力は遊の体勢次第なのだが。】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:02:12.55 ID:kqFkbWU0
>>574
【見事に下敷きに】

あの……どいてくれませんか?

【自分でどかそうとしない辺り、傷が痛いのだろうか
意外に口の割には弱そうな華奢なイメージ】

あんまり触れたくないので

【前言撤回、一発ぐらい殴っても罰は当たらない】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:03:04.62 ID:8XYgM72o
/アリエルの人、一旦風呂行ってきます
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:03:31.88 ID:f9Bp86AO
>>575

【李は「背中を向けていた」】
【つまり…】

はっ!!!

【爆発呼吸】







【…つまり左背面を打ち出す体当たりがノーモーションで放てるということ】
【これこそ八極拳の力】
【超至近距離で相手の先を行き、行動を削ぐ技法である】
【武に速度は要らぬ…一つの答えであった】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:03:40.92 ID:ye/i7/s0
>>576
……――嗚呼ぁぁッッ!!

【残る全力を以て、彼女は最後の一手を打つ】
【其の突きを、剣を以て外側へといなし――――そして】



【……其の勢いで、此方に来るであろう、海里を】
【優しく、抱きしめようとする】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:05:59.99 ID:GRiGPnUo
>>578

――――
【間合いにいるとわかった途端】
【負傷した股に力を入れ瞬時に前に出る、血しぶきが上がるが既に気にしていない】

『花月一閃』・・・
【静かに呟く、刹那に遅れてカチンという抜刀の音】
【京都の体を左下から右上に切り抜けるように魔翌力を帯びた刃が襲う】
【さらに京都の後方で巨大化した手甲が掴みかかろうと向かってくる】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:06:42.26 ID:JG/SHqMo
【海岸】

らん、らんらららんらんらん♪
らん、らんらららー♪
ぜんぜんーいーなーいー

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍が歩いている】
【コートを肩にかけている――彼は大会参加者ヴァルトスラット、何と☆は0個!】
【大会参加者以外は絡んで駄目なんてことはない!】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:07:49.82 ID:IZT8lSEo
>>583

―――――

【アッシュは完全に気を失っており、恐らく暫くは目覚める事は無いだろう】
【身体の至る所から血を流しては居るが少量で、放置してもある程度は大丈夫――かもしれない】


【ふと、ラグナの視界にアッシュのしているロングマフラーが目に入るかもしれない】
【マフラーの端に、参加者の証であるバッジが4つ―――コレはすでに勝ったラグナの物である】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:07:54.49 ID:NFQgtboo
>>585

とりゃ!

【身体を起こし、少女と向き合い】

こんな怪我、放っておいたら駄目じゃないですか!
大人しくしてて下さい!

【消毒液と包帯で治療を始めようとする】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:08:23.90 ID:xIFZKnQ0
>>582
6つ……
――分かった

【つまりは、やるからにはバッジ一つでも這いあがって見せろと、眼の前の男は言っているのだろうと、少女は考えた】
【最初の「下駄を預けたのだから、それには従う」と言う想いに、少女は従った】
【痛む腕に、少しばかり無茶をさせて、少女は胸元のバッジを外し】

……これで、戦闘終了、だね……?

【右手で外した6つのバッジを差し出す】
【嗚咽はもう治まっていたが、それでも少女の眼には涙の跡が残っていた】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:08:51.42 ID:cfYyzgAO
【路地裏】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪は砂埃で汚れ、右眼を隠した包帯には血が滲む】
【白地のワイシャツの上に羽織る禁欲的な黒のコートも所々がボロボロで】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌に巻かれた包帯は殆ど意味を成さない】
【意識すら朦朧とさせる鮮烈な漆黒の鞘に納められた刀だけがただ平常で】
【それ以外はまさに満身創痍といった痩躯が、路地裏に座り込んでいた】

……、……――帰りたくない、なぁ

【胸元に抱き締めた刀の鍔に額を預けて、駄々を捏ねる子供のように呟いた】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:08:54.28 ID:WVW4hjko
>>573

【目を凝らすように、相手を見つめる】
【ポケットから何か出して、左手に持った、までは認識したようだ】

(接近戦専門なら、おそらく、突撃です)
(最初も見たです)
(今迎撃しないと、速度はあちらの方が上です)
(それにしても…)

……的がちっさいんです

更にこの距離じゃ、狙いも甘くなるんです
…そんな甘さはいらんのです

でもでも…両手が塞がりっぱなしも、不味いんです!

【両手で、横から潰すように、胸の前の蜂蜜球を押す】
【前面から、野球ポール大の蜂蜜球が断続的に、相手に向かって発射される】
【もっとも、彼女が言っていたように、狙いは甘い】
【一つ一つの回避は容易いだろう】
【物量で攻める作戦のようだ】
【胸の前の球の体積は30個分、一つ発射するたびに、小さくなっていく】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:08:56.11 ID:LtuYpSc0
>>581

【指先がその軌道に当たる……が、止まることは無い】
【高速であるため、質量は小さくともそれを正面方向からの力で止めるには一定の力が必要である】

【フレームの端が弾かれるようにして進路がブレたが、大筋は変わらない】

【さて加速して地上へと降下している“鳥”と】
【ジャンプにより上昇、外力が無ければ自然落下する人間】

【恐らく、“鳥”の方が数瞬早く地表付近へと到達する】
【そうであれば、その間に減速反転、正対の状況を作るだろう】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:08:58.29 ID:QRrKnoAO
>>577
そう、なの?こわいひと…
…あなたも、大会に参加してるの?
参加して、そのひとと?

【少女の言葉から、相手も大会参加者だと予想】
【その「怖い人」と戦ったのか、と尋ねる】
【相手の発言を全く疑う様子がないのは、この子供が相手の言葉を鵜呑みにしてしまう傾向にあるが故】
【たとえ其れが冗談で作り話だったとしても、子供は鵜呑みにして信じるだろう】

【対して、こちらはテンションは一定の保たれている】
【良く言えば冷静で落ち着いており、悪く言えば子供らしからず感情に乏しい】

(…………?)

【それから、相手に抱く違和感=z
【この違和感は以前にも抱いたことのあるものだ】
【子供は不思議そうに首を傾げる】
【――生物兵器である故の本能だろうか?】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:09:47.32 ID:dLog4Ago
>>591
ぬうううううううううう!!はぁ!!
【とりあえずひっこぬいてそこらへんに放置、救護班を呼んで】
では、約束通り星は頂いて行きますよ?
【ただいまの星の数14】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:09:53.75 ID:sp6gA2SO
>>588
………ぁ…
【西洋剣をいなされ】

…ぇ…る…め…ぁ…?…………
【優しく抱きしめられるのに驚きながら、体を震わせてる】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:10:38.15 ID:QRrKnoAO
>>597
/訂正:一定の→一定に
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:11:04.57 ID:f9Bp86AO
>>594

…!大丈夫か!?

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツ】
【首に手編みの赤いマフラーを巻いた何処か柔らかい雰囲気の長身の男が走ってくる】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:11:27.31 ID:IZT8lSEo
>>598

―――――

【アッシュは無事に救護され、目覚めるまでベッドの上で寝ている事になるだろう――】


/お疲れ様でしたー
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:11:45.85 ID:olHYE.Mo
>>587
【ぐるりと、回りながら相手を見て】
【まさしく相手を正面に構えた時には技が放たれている】
【そんな状況、彼は回りながらに刀を抜いていた】

(二度だ――二度あの凄まじい一撃を貰ったが―――)
(ノーモーションとはいえ、やはり―――まだ遅い――!)

【回る動きに合わせて剣を抜き、下方から斜めに李の背を斬りつけようとする】
【刀身からは内臓を揺さぶるような衝撃波の魔翌力を放ちつつ】

【それを放てば、時間的にもお終い】

【放った衝撃波、また非常に薄いながらも刀、この二つを緩衝材のようにして技を受け】
【三度目、これまた後方に吹き飛び仰向けに倒れる】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:12:39.21 ID:b7BaRD60
>>597

うにゅう、負けちゃったのよ……
あのね、紙袋をね、かぶってる人でね、ペレグリーさんなのよ!

【少ししょぼーん】
【ただ、相手に注意する、というこの行為に悪気はなく】
【ペレグリーさんの株的なものを下げるのが目的ではない!】
【純粋に、怖かったから言ってるだけである。表情に思いっきり出てたり】

……うにゅう?

【かくり、と】
【こちらも、つられるように首をかしげる】
【ツインテールがゆらりと揺れて】

…………え、っと。……ルーチカのときと、同じなの

【それから、小さな声でぽつりと呟いた】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:13:02.29 ID:VVNR1YDO
>>580
親友が…?
ああそれはお気の毒に。[たぬき]の親友だから名前はのび太だったりしてね

【至って平淡と、完全な勘で適当に発言した。そう、あくまでも勘でしかない】


(動作が速い――!!く

くっ……

【拳を握り締めて突撃してくる相手をサーベルで"照準"し、その剣先には球型の魔翌力が溜まっていく】

【そして比較的防御が薄いであろうと思われる仮面―相手の顔面に向かって、高速の炎弾を発射し――】


ぐッ……ぁ―――

【それとほぼ同時、左ストレートをもろに食らって後ろへ吹っ飛ばされる】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:13:07.91 ID:kqFkbWU0
>>592
初対面の女性に身体を弄ばれる……なんと恥ずかしい事でしょうか
私はこのまま汚されるのでしょうか……

【棒読み】

仕方ないですね……

【右腕を差し出す、服の上から血が滲んでいることから
傷の深さが窺い知れる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:13:25.78 ID:Utu/BFg0
>>599
……もう、だいじょうぶ、です……。

【――彼女は、海里の姿から何を感じたかは、分からない】
【ただ、疲れで真っ白な心に任せて、言葉を紡いでゆくのだ】

……今度は、私達が……っ……、みんなが、海里さんを、守ります……から……。
絶対、絶対、……守りますから……。

……無理、しないで……、……――――……。

【最後は、言葉さえ紡ぐことは出来ずに】
【――少女の頬に、一筋の涙が流れた】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:13:29.16 ID:prGv7wA0
>>596
くっ!
【背後、鳥が再びあの動きをしたのが分かる。恐らくこちらを向いている】

(マズい………っ)
(この状態で撃たれたら………!)

【しかし空中ではどうすることもできない】
【覚悟を決め、地面についた瞬間反転して対応しようとする】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:13:47.96 ID:cfYyzgAO
>>601

【その声に顔をあげて怪訝そうに細められた隻眼が、僅かに見開かれる】
【“過去に知っていた相手”だと――懐かしい雰囲気が告げていたから】

う、ぁ……ッ!

【感じない痛みによる全身の怠さを堪えながら、ゆっくりと立ち上がり】
【そのまま満身創痍の状態で無意味に後退しようとするだろう――逃げるように】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:13:50.59 ID:dLog4Ago
>>599
【頭に中に声が響く】
私はエルメアではない!!ラグナロクだ!!
次間違えたら病院にいって診察や治療を受けるたび看護師さんや医者の方に
「あれ?」
って声を発せられる呪いをかけるからな!!
【そう言って声はフェードアウトしていく】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:13:55.22 ID:ivuToYEo
>>584
終わらねぇ………ぞおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!

【電撃は確実に直撃した】
【普通ならば気を失っていてもおかしくない状況なのだ】
【にもかかわらず、遊は左手にバスターソードを生成し、その分厚い鉄板のような刀身でそれを受け止める】

ぐっぅおおお!!!

【痛みを無理矢理無視し、力を込めてそれを弾き返そうとする】
【そう、気を失うのは「普通ならば」の話なのであって、「普通ではない」遊はその意識を留められた】
【今まで数々の死闘を潜り抜けてきた遊にとって、これほどの衝撃ですら日常茶飯事といえるほどの重傷を負ってきた】
【しかし、それは近接戦闘を主とする者にとっての宿命なのであり必然でもある】
【要するに、遊も様々な拳士や剣士の例に漏れず異様にタフなのだ】

牙突は……決まってた!!!

【そう、威力が殺されたといっても牙突の姿勢は右腕を真っ直ぐ伸ばして突きを放つもの】
【既に肩を穿つように攻撃を放っていたので腕は真っ直ぐ伸びており、刀は左肩に深々と突き刺さる】

穿ったらッ!あとは血を流させるだけッッ!!!

【これにより穿たれた部分の傷からは、吹き出るように出血が起こるだろう】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:14:12.56 ID:f9Bp86AO
>>603



【斬撃が直撃】

…ちっ…

【それでも尚、李は立っていた】

…世間は…広いなぁ…

【血が溢れていく】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:14:24.92 ID:G/9NnIE0
>>595
(……参ったな、これじゃ突撃しようにも……)

【飛んでくる蜂蜜を回避、偶に槍で防ぎつつ】

(狙いが絞れて無さそうだな……まあこの距離だからこっちも狙いづらいんだけど)
……この距離が今はいい方向に働いてくれてるからいいけど。
だったら……

【両手の槍を振り回し付着した蜂蜜を飛ばす】
【高度を保ったまま、少女と一定の距離を保つように、旋回し始める】
【スピードはそこまで速くない。だが、狙いは絞りづらくなるだろう】
【……軌道の先読みは、可能だが】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:14:28.84 ID:dLog4Ago
>>602
/おつかれしたー
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:15:15.46 ID:5EqhXVYo
>>593
【5つでは多い、7つでは足りない】
【6つである事に、意味がある】
【差し出されたバッジを受け取って】

……うん。確かに。
それで、改めて立てるかい?

【再び、手を差し出した】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:16:19.31 ID:dLog4Ago
/>>610はなしで、くそ、勘違いした
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:16:53.02 ID:f9Bp86AO
>>609

っ…待って!

【後退する相手を前に立ち止まり声をかける】

…待って…お願いだから

【泣き笑いのような表情を浮かべ】
【ゆっくりと、ゆっくりと歩み寄る】

…ツァーリちゃん…だろう?
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:18:09.12 ID:olHYE.Mo
>>612
ぐっ・・・・ゲホ、ゲホッ!

【仰向けの状態から横に転がり、血の混じった咳をして】
【なんとか右手に持っていた刀を支えにゆっくりと立ち上がる】
【それでも、立って直に右膝をついてしまうが】

(・・・・どうなった・・・・・・・?)

【霞む視界で相手の姿を確認しようとする】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:18:46.64 ID:12jlt/2o
【公園】
・・・・うん、そんなことは無かったぜ!!

【銀長髪、白のシルクスーツに茶色と黒のオッドアイの女性
がベンチに座って煙草を吸っている。】

今日もいい夜だな・・・・。

【胸につけてる☆は・・・6つ。】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:18:55.60 ID:LtuYpSc0
>>608

【だが、“鳥”は静止してレーザの発射モーションに入ることはなく】
【反転した一瞬の後には、加速前進を始めていた】

【すなわち接近───左肩を掠めるような軌道】
【“鳥”の翼端にある一枚の羽は、鋭利な刃のようになっている】
【しかし、それは位地関係上「すれ違い様」でなければ効果を発揮することは無い】
【その目的が果たされる距離まで、時間にして約一秒……それまでに反応し得るか否か】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:19:13.73 ID:NFQgtboo
>>606
うわぁ・・・

やっぱり酷い怪我みたいですね・・・

【腕まくりをさせ、傷口を確認する】
【この消毒液と包帯だけで治療できるものだろうか】

応急処置的なものだと思ってください
あんまり傷が酷いようだと病院にも行ったほうがいいですよ?

【消毒液で傷口を洗い、包帯を巻き始め―――】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:19:49.19 ID:1twYO6c0
>>555
【氷柱は弾丸が命中した事で勢いを無くし】
【そのまま氷柱は形を残したまま地へと墜落するだろう】

相当狂ってるよりも!

っ…!
【鮮の左肩から少々厚い氷が勢い良く速い速度で鮮の左腕を包み始め】
【鮮の左腕は氷に覆われた腕となる――そして】
【左肩を庇う様に、左腕で攻撃を受け止める。左腕を覆う氷が少し溶ける―】
【だが右肩自信に何の防御も行わない為、右肩一部のタキシードが溶けてしまい】
【肌へとダメージが伝わる―――】

相当格好良いって言って欲しいねぇ悲しい程度に!!

【右掌から突然―水が湧き出る。いや―水が激しい勢いで噴射される】
【水の噴射は数秒続き―ミストドラゴンの視界を塞いでしまうかもしれない】
【水の勢いは消防車の放水の勢いだと感じて貰えば良いだろう】
【直撃すれば、衝撃が体へ伝わり―勿論の如く体は濡れてしまうだろう】
【そして鮮はその間に左拳を握りしめる】

まぁアレだ!―俺が何だろうがあんたには関係ないだろう?
まぁ俺にも関係無いがなぁオイ!!

【水の噴射が終わると―間を与えぬように】
【氷に覆われた左腕が前へ突き出され―】
【ミストドラゴンの顔を真正面から殴ろうとする――拳の狙いは鼻辺りだろう】
【氷に覆われているのも有り、その衝撃は通常のパンチより数倍に感じるだろう――】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:20:01.52 ID:cfYyzgAO
>>617

【本気で逃げようにも傷だらけで、無傷の相手からは逃げられる訳がない】
【声を掛けられ、相手の表情を見て。喉元に枷をかけられたように言葉を無くし】
【そのまま数秒も立っていられないのか壁に寄り掛かりずるずると座り込みながら】

……、……、……、……、……

【小さく一度、頷いてから顔を伏せた】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:20:27.21 ID:QRrKnoAO
>>604
ん……紙袋被った…ペレグリー……
覚えておこう、かな。覚えておくの。
…負けちゃったのは、仕方ないの。
私も全戦、負けちゃったから。みんな、強いの、ね?

【子供の手に在る星は、ひとつだけ】
【「全戦」「みんな」という言葉から、一気に失った訳ではないことが判るかもしれない】
【髪飾りを自身の前髪に着け、しょぼんとした少女の頭を撫でようとしつつ】

うん……ルーチカ、知ってるの?

【何処か不安げな色を瞳に孕ませながら頷き】
【知っている名前が出たので、そう問い掛けてみる】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:21:42.99 ID:sp6gA2SO
>>607
…ぇ…る…め…ぁ……
【ああ…そうか………】
【彼女は気付いた】

【海里は今《自分》の為に戦っていたが…彼女は違う…《自分》だけじゃなく《みんな》の為に戦っているんだ…戦っている《私》を心配して……だから…だからこんなにも……】

……かがやいてるんだ……
【そう言うと海里は……】

…かてないや…………まけて…とうぜんだね…ぁりがとぅ……
【意識を手放した】

【エルメアVS海里……勝者エルメア】
【胸にある星をとっていっていいだろう】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:23:05.14 ID:Utu/BFg0
>>625
……、……――。

【――彼女の感謝の言葉を、聞いて】
【嬉しそうに微笑むと――彼女もまた、意識を手放してしまった】

【☆は――運ばれた先、医務室で受け取る事になるだろう】

/乙でしたー。
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:23:30.19 ID:kqFkbWU0
>>621
っ……ひぃ……!

【消毒液が染みるようで思わず声が漏れる
意外と子供っぽい】

分かりました

【面倒そうな表情
全くの余談であるが少女の傷口は
とても綺麗に、自分で切ったかのように
くっぱり裂けていた】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:23:57.41 ID:xIFZKnQ0
>>615
どう、にか

【腕に比べればの話だが、足の方はまだ軽傷】
【だが、敢えて男の手を借りた】
【その時少女が何を考えていたのかは、分からない】

それじゃあ、私はもう行く
治療を、受けないといけないから……

【やはり割り切れないものがあるのだろう】
【言葉づかいが戦闘前と比べて、ややぶっきらぼうなものになっている】
【そのまま、歩き去ろうとする】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:24:24.50 ID:b7BaRD60
>>624

うにゅう、もの凄く怖かったのよぅ……
それにね、強かったの!
……むー、私はね、その人としかね、戦ってないのよ……。
負けちゃったから……

【全賭け、だったのだろうか】
【実際は違うのだが、まあ結果としては同じということで】
【頭を撫でられると、サファイアのような瞳を少しだけ、嬉しそうに細め】

うん、知ってるのよ!
それでね、ルーチカもケツァルコアトルだってね、言ったの
……あなたも、なの?

……あっ、でもね、私がね、間違えてるだけかもしれないのよ!
ルーチカと会った時とね、似ている気がした、だけなの!

【かくりと首を傾げて訊いてから】
【少し慌てた様子で、そんなことを言って】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:24:34.22 ID:dLog4Ago
>>619
っく・・・・この格好をまず何と化しないと・・・・・・
【泥だらけでボロボロののセーラー服にミニスカート、黒のサイハイソックスを身につけた】
これを誰かに見られたら泣きますよ・・・・・・・・
【こそこそ公園を歩いている】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:25:21.70 ID:f9Bp86AO
>>618

…まさか…綾菊より…銀子より…シルバーソードより…疾い…野郎が…居るたぁ…
…あぁ…くそ…
…くそ…

【両膝が血溜まりの出来た地に堕ちる】

…くそ…

(…綾菊…銀子…シルバーソード…)
(…エリーズ…アズール…鮮…)
(…司…)
(………すま、ん…俺、は…)

【その意識を最後に】
【李の身体が血に伏せた】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:25:33.92 ID:TeBeRdw0
>>620
【足を少しクロスさせながら着地、そのまま後ろを向き、】

……っぐ?!
【すぐ目の前に現れている予期せぬ突進に、一瞬判断が遅れる】

ッ!!
【咄嗟に身を引いて躱そうとするも間に合わず、刃がすり抜けた場所から血が吹き出る】

【しかし、体をやや後ろに倒した姿勢のまま左腕を大きく後ろに回し】
【すり抜けざまの鳥の翼に叩き下ろすような拳がヒットするだろう】
【下手なラジコンなら壊れるレベル】

/申し訳ありません
/次遅れます
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:26:27.61 ID:WVW4hjko
>>613

【靴の裏から、蜂蜜を噴射して】
【地面に広がる蜂蜜の上に立つ】

チョコマカするな、です!

【旋回する相手に対して、ムキになって撃ち続け】
【最後の一発も虚空へ飛び去る】

(う、弾切れです――!)
(――生成を…!)

【肩幅に広げられた両手の間に】
【弾力性のあるスポンジが、モコモコと生成され始める】
【出来上がるまで、僅かな隙が出来るだろう】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:26:48.07 ID:sp6gA2SO
>>626
/乙でしたー
/wikiの方に結果をかいておきますね
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:26:59.16 ID:5EqhXVYo
>>628

あらよっと

【歩き去ろうとしたところを、担ぎ上げようとした】
【あなたは拒む事も出来るし、そのままされてもいい】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:27:21.75 ID:IouaTQAO
>>611

はぁぁぁあああああ!!!

【ジルバも更に力を込め、無理矢理に遊を吹き飛ばさんとする。】

【この状況ではジルバは力負けしていた筈、それだけ遊の力は圧倒的。】

【なら、何故力負けしないのか?】
【理由は至極、単純。】

【ジルバは地上、遊は空中、】
【幾ら圧倒的な力をもってしても、遊のそれはただの怪力】
【力を込めることが難しい空中ではそれを完全に発揮することは、まず無理だろう。】

【残念ながらジルバ自身も、恐らく遊程では無いが、死戦を乗り越えてきた経験がある。】
【地面にどっしりと根を張り、力を遺憾なく込めれる彼の打撃を弾き返すのは難しいだろう。】

【そして】

【ザクッと心地よい音を立て、牙突は決まる。】
【だが、動じる気配は―――無い。】

【出血は決して軽くは無い。】
【だが、今はそれ以上に―――目の前の攻防に集中している!】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:27:42.54 ID:WVW4hjko
>>633
/すみません、補足です
/【再び、肩幅に広げられた
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:27:55.37 ID:8XYgM72o
>>605
…よくわかったな、それはきみらしくないいいひらめきだ
そうさ、彼はネル・ナハト事件の英雄の一人さ
【と、驚いたかのように呟く】

おおっと!
【右手の空気砲をとっさに顔の前に出したが、そうした途端に炎弾を防御した空気砲が粉々に吹っ飛んでしまった】
【キャットXは後ろにのけぞったら、そのまま両手で逆立ちし、そのまま後ろに足で着地】

…いてて…ああ、空気砲が壊れちゃった…仕方ないなあ…

【右手をブラブラさせて痛みを誤魔化すようにグーパーグーパーしたら、またアリエルに接近開始】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:27:59.23 ID:f9Bp86AO
>>623



【ツァーリの目の前まで歩いていき片膝を突く】

…良かった…

【ぽつり、と呟き】

…良かったよぉ〜

【ガバッと抱き着く】
【アーチャーは…号泣していた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:28:55.75 ID:fADi8SEo
【公園】
くぁwwせdrftgyふじこlpゲホゲホゲホ

【飛行練習→バランス失う→砂場に突っ込む←今ここ】

うぇぇ・・・口の中に砂が・・・
翼も砂利まみれで気持ち悪い
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:29:10.58 ID:NFQgtboo
>>627
(さっきまでは変な言動だったけど、こうして染みるのを我慢して・・・)
(なんだかんだで子供っぽいなぁ・・・)

【傷口に注目し】

(・・・自傷?)
(いや、個人のプライバシーだからなぁ・・・)

【奇妙な考えが浮かんだが、すぐにそれを振りはらい】

はい、治療完了!

【包帯も巻き終わった】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:29:32.32 ID:Utu/BFg0
>>634
/スマン、俺が今もう書いてきてしまった――!
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:29:41.18 ID:fm.yhdYo
>>589

【パタ、タと血が地面へ滴る】
【落ちたのは、血の赤と――――】

【カシャリ―――】
【☆の着いた赤の鉢巻き】

【まだ、だ】
【まだ、京都は落ちていない!】

【咄嗟に身体が動いた】
【上体を反らせ、と本能で悟った】
【スウェーバック…上体を反らしての回避技】

【―――反らした身体の表面に引かれた赤の線…命までは届いておらず】
【そして、引き絞られた身体は――――】

憤ッッ!!!

【バネの如く引き戻される!】
【振り下ろされる、拳】
【エルヴィアの意識を抉り取る為の、「一撃」】
【この攻撃の成否に関わらず…その直後に巨大な手に掴まれるだろう】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:29:47.20 ID:12jlt/2o
>>630
・・・・・何あれ?ボロボロじゃん・・・。

【煙草を吸いながら近づこうとする。】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:30:38.25 ID:G/9NnIE0
>>633
(あららー、弾切れかな?)
(まあそれがトラップって可能性もあるんだけど……とにかく、突っ込もう)

【空中でブレーキをかける】
【その位置から、両手の槍を構え、更にもう一度距離を離した後、突進】
【スポンジが出来上がる隙を付くことは出来ない】
【それどころか、一度距離を離したことで迎撃、回避が楽に出来るようになっている】
【少女の元へ到達するには、まだ少し遠い】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:30:48.56 ID:dLog4Ago
>>644
・・・・・・・・あ、ホワイト・・・・コイン・・・・・?
【目が合った】

/だよね?
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:31:52.30 ID:cfYyzgAO
>>639

う、あ……

【出血量の問題でもあるのだろうか】
【元々低かった体温は更に失われ、肌は血の気を無くして真っ白だ】
【普通ならば怪我だらけで抱き締められて痛いだのなんだの零すだろうが】
【痛覚の壊れた痩躯はそんなことを言う訳もなく、ただされるがままの状態で】

……ごめん、なさい

【小さく謝るだけだった】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:33:35.43 ID:kqFkbWU0
>>641
……社交辞令ですがお礼を言いますね
どうも、有難うございました

【素直じゃない、微妙に心がこもってる……のか?】

……お、お礼をしたいのでお名前を

【少し恥ずかしかったのか声のトーンが下がる】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:33:36.48 ID:12jlt/2o
>>646
/残念だったな!!マイケルッ!!俺は別人だっ!!

・・・・白いコインという奴は知らん。
・・・・至極残念だったな・・・

【ニカッと笑う。】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:33:40.56 ID:OOItFISO
>>622
………っあ!

『て、掌から噴水!?まるで鯨さんですから!』
【右掌からの勢い良い水の噴射には対処出来ず、直撃】
【全身がびしょびしょになり、さらにその衝撃により、さらに少しだけ跳ねる事で意図的に…多少、後方に吹き飛ばされ、何とか両足で着地】
【………どうでもいいが、少女の何と無く間抜けな表現のリアクションが聞こえるかもしれない】

ぐ………確かに、関係無いなぁ………君が何者だろうが………俺が何者だろうが……………
【「相当格好いい」のくだりはスルーしたようだ】
【吹き飛ばされた事により間合いが広がった為、水の噴射から間もなく放たれた鮮のパンチは空を切るだろう】
【ミストドラゴンは態勢を立て直しつつ、両手に魔翌力を集め始める】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:34:17.10 ID:olHYE.Mo
>>631
(李・龍・・・・あのクソ親父のために鍛えた居合い・・・・)
(通用したか・・・・?)
(・・・・・ああ、畜生・・・・感謝してやるよ・・・)

――勝っ――――。

【以前彼の弟であろう人物から聞いたのはその“強さ”】
【まさしく化け物級の相手と戦い、そして辛くも勝利し】
【数秒の後に意識を失うもその表情はどこか満足気であった】

【――恐らくは、何分とかからず医療班が駆けつけるだろう】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:35:59.24 ID:GRiGPnUo
>>643

【剣が避けられるたとわかるやいなや】
【勢いのまま剣を投げ捨て、その振った勢いのまま手甲に包んだ左の拳を】

破ァァ――――

【向かってくる京都の拳にぶち当てる】

――――ッ!!!!!!!!
【既に思考はなくただ本能で動いているような状態、瞳には理性の欠片もない】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:36:06.46 ID:f9Bp86AO
>>647

ぅう〜良いんだよぅ〜

【泣きながらツァーリの頭を撫でる】

…良かった…本当に良かった…あ!

【ガバッと離れ】

怪我してるよね!?大丈夫なのか!?
えーとえーと!
練光模倣(ワークス)練光模倣(ワークス)練光模倣(ワークス)!

【キンッキンッキンッ】
【アーチャーの背後に三十本ほどの剣が現れ地面に突き刺さる】

とりあえず治さなきゃね
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:36:36.30 ID:dLog4Ago
>>649
/違うのか・・・・・
ど、どっちにしても、みられたああああああああああ!!!!
【全身をうねうねさせつつ激しく動揺】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:36:48.26 ID:xIFZKnQ0
>>635
えっ……
な、なにを……!?

【少女は、担ぎあげられた】
【驚きの中で、不安が顔をのぞかせたが、まずは相手の意志を確認しようとする】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:36:58.38 ID:LtuYpSc0
>>632

【壊れた】

【見事にヒットしたその拳は“鳥”の進行方向と垂直であったために、“鳥”の進路を大きく下に遣る】
【空中で命中したそれは、直接的にはダメージは少ないが】
【結果として地面に叩き付けられることとなり、構造的な強度は決して高くない“鳥”は…】

【金属的な響きとともに、無惨にも砕け散ったのだった】


───ふむ

【何時の間にか復活していた青年が、小型の情報端末を片手にその始終を観察していた】

やはり近接攻撃は意表を突くには有用ですが、反撃を受けるリスクも高い、と
使い所が重要ですね……

【呟きながら、その端末を懐に仕舞い、歩み寄る】

……大丈夫ですか?

/把握しました
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:37:43.24 ID:NFQgtboo
>>648
ん?いえいえ、お礼なんて構いませんよ!

【手をバタバタと振り】

ただ、私は草陰ハルっていいます
街の花屋でだいたい店頭にいるので、
いつでも遊びに来てくださいねー

で、そういうオジョーサンのお名前は?
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:38:30.02 ID:QRrKnoAO
>>629
ん……一戦で星、全部か……。
…仕方ないの、大会は強いひとがたくさん出るから。
負けるのは悔しいけど…そのぶん、相手の戦法とか判るのは、いいところ。

【不器用なりに慰めようとしているらしく、切々に言葉を紡ぐ】
【慰めようとする姿は、ひどく拙く、幼いものだった】

……そっか。
うん、ルーチカがケツァル・コアトルなのは知ってるの。
会ったことがあるし……私も、ケツァル・コアトルだから。似てても、可笑しくないの、よ?
私は、サラっていうの。ケツァル・コアトル=マリンブルー=サラ。
漢字で書くと、さんずいに蝶の右側。

【うんうん、と二回ほど頷き、律儀に漢字と正式名称を合わせて自己紹介】

あなたも?

【少女の「あなたも」という言葉を耳敏く捉え、やや断定的にそう尋ねて】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:38:30.11 ID:fm.yhdYo
>>652

【防いだ拳は異常な重さを伴う】
【本当に「生まれながらにして」身体を鍛え続けた一撃】
【ミオスタチンと呼ばれるモノを欠乏した太古の生物の如き一撃】

【それを防がれた彼は――――】

【ただ、巨大な手に掴まれた】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:38:59.08 ID:f9Bp86AO
>>631

【医療班が来た時既に李の姿は無く】
【8つの星のバッジと血溜まりがあるだけであった】
【―――そして】
【この日この戦いを最後に…この世界から「李・龍」という人間が消え去った】

/乙でしたー
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:39:31.62 ID:VVNR1YDO
>>638
ぐ……ゲホッ!……ぅ………ッ 
(また…身体が痺れ…ッ)

【殴られた箇所を押さえながら苦しそうに呻いて】

………はぁ……なかなか……痛かったな

【ふらふらと、何とか立ち上がってサーベルを両手で構え直す】 

(ネル・ナハト…?)
そっか……「英雄」ね
君の親友は正義のヒーローらしい……ね。でも……っ

【何かを言いけて、口をつぐむ】

【そしてサーベルを右手で軽く横に振り】

(今は牽制しておくか…)

【接近してくるドラの前に3つの魔法陣を出現させる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:39:42.58 ID:f9Bp86AO
/>>660>>651
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:39:47.40 ID:cfYyzgAO
>>653

あ、う……ぁ

【こうして、聞きにくくなるのだ】
【『貴方は誰ですか?』――なんて、喜んでくれる相手に問える訳がない】
【色を変えるのはそのままに、以前とは違い隻眼になってしまった瞳を伏せて】
【更に生物から遠ざかるような希薄な雰囲気を纏いながら、痩躯は】

あ、……大丈夫、だ

【呟き、しかし興味深げに現われた剣を見詰めていた】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:40:39.68 ID:kqFkbWU0
>>657
あら、社交辞令ですよ
そんな余裕ないので

【微笑みつつカウンター】

カルミア=ヴァーミリオンと言います
ヨロシクお願いします
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:41:06.02 ID:12jlt/2o
>>654
/どうやら違うようです。

・・・・・でだ、何でボロボロなんだよ。大会の予選でもしたのか?

【動揺なんか気にもとめず。】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:41:07.96 ID:WVW4hjko
>>645

(やっぱり、突撃です?)

【その場から動かず】
【向かってくる相手の進行方向に集中して】
【その狙いを計ろうとする】
【防御と、攻撃、その要となる、スポンジ球を生成しながら】

(……間に合ったです!)

【そして、生成が完了する】

(あとは、どれだけ、籠められるか、ですっ)

【相手が到達するまでの間に】
【スポンジ球を両手で抑えながら、蜂蜜を流し込み続ける】
【黄色いスポンジは、濃い黄金色に浸っていく】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:42:13.82 ID:b7BaRD60
>>658

うにゅう、全部あげちゃったのよ……
でもね、負けたのは私が弱いからだ、ってね、オリピが言ったの。
だからね、強くなって、今度は勝つのよ!

【立ち直ったようで、声のトーンも上がり】

サラ、なのね、覚えたの!
私はね、ファラエナって言うのよ。
Quetzalcoatl=ネープルス=ファラエナ……でもね、長いからね、ファラエナって名前だけ使いなさい、って言われてるの!

【こちらも、名前全てを名乗って】

そうなのよ!
……えっとね、戦うの、なの?

【それから、かくっと首をかしげ】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:42:16.92 ID:ivuToYEo
>>636
ぐっ…うおおおおおおおおおお!!!!

【吼える】
【己を鼓舞し、相手を威圧する咆哮】
【しかし、ふんばりが効かないと言うのはやはり圧倒的に不利である】

ああああああああああああ!!!

【ならばどうすればいいのか】
【簡単なことだ、接地すればいいのだ】

甘ぇってさっきから……言ってんだよおおおおおおおおお!!!

【刀を消滅させたのには、出血によるダメージ増加だけでなくもう一つの狙いがあった】
【そう、「手を空ける」ことである】
【もう一度右手にバスターソードを生成しそれを地面に突き刺す】
【足の変わりに、手で擬似的に接地し無理矢理踏ん張っている】

ぐっ…ぅううううああああああああ!!!!

【しかしそれでも力は五分】
【そもそも片手で踏ん張りながらもう片手に力を入れるなど無茶なことなのだ】
【じわり、と押されていき地面に突き刺した巨剣が傾く】
【が、遊にとっては時間稼ぎが出来ればそれでよかった】

へっ、これでもう安心だぜ…

【そう、空中にあるものは地上に落ちる】
【幼稚園児だって知っている、万有引力の法則だ】
【遊はそれに則り、重力に従ってジルバと競り合いながらも身体を地上へと沈める】
【そして、着地】
【地面で踏ん張ることが出来れば、ただの怪力だろうがなんだろうが、途轍もない力を持っていることには変わりない】
【未だ電撃の影響で完全ではない左手の剣を、右手で支える】
【両手持ち、それは全力の証でもある】
【そして、電撃を浴び精神力で無理に動かしている身体をフルに使ってジルバのハルバードを押し返そうとする】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:43:26.14 ID:olHYE.Mo
>>660
【医療班の治療の後、シェンはバッジを手にするもその表情は曇っていた】
【刀を回収し、砕けた壁や残された血溜まりを見て彼は思った】

(・・・・人間だったのか?)

【だが、やがてはそれほどまでに荒れた戦場を一瞥し】
【静かにその場を後にした】

/お疲れ様でしたー
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:44:34.83 ID:f9Bp86AO
>>663

大丈夫じゃないよ!俺が!

【ぐるんと首だけツァーリに向く】

いいかい?君が傷ついてるんだよ?
なら俺は君が何て言おうとも…例え
…例え君が俺のこと忘れてたとしても
治すよ、俺は

【そうして】
【ふにゃっと笑った】
【パキィィンッ】
【三十本ほどの剣が全て砕け散り】
【一本の刀身から蛍火が零れる剣となった】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:44:41.05 ID:NFQgtboo
>>664
いえ、私も社交辞令には慣れていますから



ではカルミアさん、治療も終わりましたし、
中の人がそろそろ眠そうなので私はこれで帰りますねー

【膝を払い、立ち上がる】
【相手に用がなければこのまま帰るつもりだ】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:46:44.39 ID:dLog4Ago
>>665
よく・・・・わかりましたね。
貴方も予選の参加者なんですか?
【手持ちの星を見せる、数は14】
正直、もそすごく疲れてますから戦いはちょっと勘弁してもらいたいですけど
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:47:32.44 ID:G/9NnIE0
>>666
【突進は少女、あるいはスポンジに向けられたもの】
【だが、離した距離を大分詰めたところで】

(……やっぱり燃費悪いよなー)

【突如、突進に急ブレーキがかかる】
【仮に近接攻撃のみであれば、この行動にメリットは無い】
【少なくとも、軽くメタになるが中の人には思いつかない】

……突進したままだと、思った?

【ブレーキをかけると同時、両手の槍を同時に突き出す】
【どちらの槍も三叉。合計六個の穂先から】
【刺突をそのまま射出したかのような、棘が撃ちだされる】
【急ブレーキによる力や、駄目押しの刺突により】
【威力、特に貫通力がかなり高くなっている】
【スポンジのせいで狙いはうまく定められてないが、大体少女の胸部から腹部辺りだろうか】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:47:53.80 ID:kqFkbWU0
>>671
ええ、私もそろそろ寝るので(中身が)

【こちらも立ち上がる
ふらっと揺れるのはご愛敬】

【反対方向を去っていく】
【】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:48:40.53 ID:cfYyzgAO
>>670

【「忘れてたとしても」――その言葉に射抜かれたように、肩が竦み】
【相手を見ながら、しかし叱られた子供のようにただ強く刀を抱き締めて】

ごめ、なさい……

【その言葉は相手の仮定に対する“肯定”に繋がるだろう――そして】
【蛍火から現われた一振りの剣を見詰めて、大人しく座り込んでいる】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:49:43.38 ID:5EqhXVYo
>>655

なにを、って、そりゃあ救護所へ運ぶに決まってるだろう?

【何を当たり前の事を、と言わんばかりにこちらも軽く驚きの表情】
【少女を抱えたまま、歩き出した】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:49:49.17 ID:NFQgtboo
>>674
でわでわー

【手を振り、別れ】

いやぁ、今日も一日よく働きましたよ!
明日はまた忙しくなりそうですねぇ・・・

【肩のバッグを抱えなおす】

/乙でしたー
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:49:58.07 ID:fADi8SEo
/途中送信しちゃった
【公園】
くぁwwwwせdrftgyふじこlpゲホゲホゲホ

【飛行練習→バランス失う→砂場に突っ込む←今ここ】

うぇぇ・・・口の中に砂が・・・
翼も砂利まみれで気持ち悪い

【背中に翼の生えた、翡翠色のロングヘアをした少女が砂まみれになっている】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:50:18.38 ID:8XYgM72o
>>661
ふふふ、そりゃあ戦士の攻撃なんだから
痛いに決まってるじゃない、ぼくだって君の炎のせいでひりひりしてるんだ、さっきから
【キャットXの顔は仮面で隠れているからわからない】
【余裕を表に見せているのか?それとも仮面なのをいい事に思いっきりへばった顔をしているのか?それはわからない】

ノビタ君はよくやったよ、魔法も異能の力もないくせに、ドジでまぬけで正直中身もいいとは思えない男だったんだ
でも…彼はやり遂げて見せたんだぜ…親友として鼻が高い…ん?

【何か口をつぐんだ事を気にかける】

【魔法陣を踏む前に足をとめたキャットXがアリエルを見つめる】

…ほう、何か罠でも仕掛けたのかな?
だったら…今度は『技術』ではなくぼくの『能力』という札を使わせてもらうかな…『キティ』!

【キャットXの傍らに、青いメカメカしいフォルムで腕のない代わりに左右それぞれ3本の炎をまとった鞭を携えるアートマンが現れる】
【遠距離から、最初の鉄扇を投げたときのように…今度は炎をまとった鞭をアリエルの足に向けて投げつけ絡みつこうとしてくるだろう】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:51:04.12 ID:12jlt/2o
>>672
大体、この時期だものね・・・・
まぁね・・・一応だわな。

【手持ちの☆は6つ。】

・・・・あんたスゲーな。もう14か。
あー闘いしないんだ・・・ま、いいけどよ。 逃げるときに後ろを撃つかもしれないけどね。

【ハッタリかましておく。】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:52:22.99 ID:QRrKnoAO
>>667
その意気、なの。
強い意思さえあれば、きっと勝てるの、よ。
だから、……頑張って。

【安堵してほっと胸を撫で下ろし】
【まるで自分に言い聞かせるかのような、しかし激励の言葉を贈る】

オリピは、あなたの所有者の名前……かな…?
ん、ファラエナ……ファラエナ。…覚えた。

【復唱して記憶した事を確認】

戦うのは、予選の意味で?
それとも、ケツァル・コアトルだから?
……もし後者なら、戦わなくて良いの。
ミストドラゴンって男のひとと、デイドリィムってケツァル・コアトルと会った時に聞いた話なんだけれど。
「ケツァル・コアトル同士で戦う必要はなくなった」、って……。

【子供・サラは、質問に対し聞いた話をそのまま伝える】
【ただ聞いた話なので何故戦う意味が無くなったのかは、サラには判らない】
【されど、彼女は何処か安心した表情を浮かべていた】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:53:11.00 ID:/ZPq.5.0
>>656
……………………。
【左肩、浅く切られたそこをだらりと下げながら青年を睨む】

つまんねえ………つまんねえぞ、ヒヒッ.........
【つかつかと歩み寄り、】

やっぱ、齧っちゃおうかなァ…………?
【ニヤリと笑う】

【するとどうだろう、その口端が下がっていく】
【いや………口が裂けていく】

ヒヒッ.........

【奥には新たに尖った牙が生え揃い、】
【大きな舌で唇を舐め、】

キヒヒッ!

【そのまま青年を頭から飲み込まんと大きく口を開いた】



【……と、直前で動きが止まる】
【どうやら脅かしてみただけのようだ】
【青年はどのような反応を示すか】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:53:41.97 ID:f9Bp86AO
>>675

…言ったでしょ?「良かった」って
君がここに…俺の目の前に居る
だから「良かった」なんだよ

【振り返りふにゃっと笑う】
【ブン…】
【左手に漆黒の弓が現れる】
【弓に剣をつがえ】

―――妖精の加護(ガラティン)

【ツァーリの足元に射掛けた】
【地面に突き刺さる剣】
【蛍火が宙を舞いツァーリの怪我を癒していく】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:54:35.30 ID:xIFZKnQ0
>>676
あ……

【呆気にとられる】
【あれだけ怒気を孕ませた戦いの後で、そんな事を言われるとは思ってもみなかったのである】
【が、少女の傷は決して浅くは無いのもまた事実】
【故に、少女は】

……よろしく、お願いします

【素直に、そのまま運ばれるのだった】

/乙でした
/wiki、自分の方で編集しときます
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 00:55:52.75 ID:IouaTQAO
>>668

【左肩からは噴水のように血が吹き出している】
【恐らく機敏な動きはもう出来ない。出来て、一回だろう。しかも機敏とは言えない。それでもまだ左手に魔翌力を溜め始める。】

【ふと、彼は】

【ハルバートを】

【杖に戻し、引っ込めた】

【両手で、全力を込め、ましてや精神力のみで身体を突き動かしていたのだ】
【突然の脱力。行き場の無い力は、そのまま前方にかかり、遊の体勢を大きく崩す事になるだろう。】

【そして、杖の端を抑えるようにし、目の前の遊の胴体、鳩尾に向け―――】

ファンシーロッド、モード杖“六尺棒”

【杖を六尺棒に変化させる】

【杖は精々1m前後、六尺とは約1.8m】
【その差は、実に80cm】

【端は抑えられている。ならばその差は何処に伸びるか、】
【無論、押さえられていない、遊の方を向いている側に決まっている……。】

【伸縮落差80cmの衝撃が、遊に襲いかかる!】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:56:39.85 ID:cfYyzgAO
>>683

……、……、皆、似たような事を言う

【呟き、その光景を見守る】
【舞い上がる蛍火が癒す怪我に、隻眼はじぃっと何かを考えていたが】

……その、ガラティン
切れた手の腱とかも、治せるか……?

【未だに立たず座り込んだまま、相手を見上げてそんなことを聞く】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 00:58:01.71 ID:b7BaRD60
>>681

きっとね、今度は負けないのよ!
……あ、でも、あの人に会うのは怖いからね、他の人に勝つのよ!

【 意 味 が 無 い 】
【だが、本人大真面目】

うにゅう、そうなのよ!
とってもね、甘いものが好きな人なの!

【こくこくと頷いて、肯定して】
【特に必要のなさそうなことを、笑顔で言って】

あのね、どっちの意味でも良かったの!
私はね、もう星が無いけど……2個以下なら、救済なんとかが大丈夫なんだって、どっかで見たのよ!

【どっちでも良かった、らしい】

……え、そうなの、なの?

【澄んだ青の瞳を、驚愕で塗って】
【かくりと、首をかしげ】
【ツインテールが跳ね上がったり、ゆらゆらしたり】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 00:58:15.30 ID:1twYO6c0
>>650

そう!俺が誰だろうがてめーが何処かの重要人物だろうが構いはしない!
何故ならこれは大会!ごたごた長い台詞を喋るイカれたお兄ちゃんには厳しいねぇオイ!

【拳がミストドラゴンの顔に直撃する事無く、スカに終わってしまう―】
【氷に覆われた左腕をぶらんと自然な形で手元に戻し】
【自分の右肩に視線をチラリと移し、怪我の具合を確かめると】
【先程と同じ形で右掌をミストドラゴンへ向け続ける――不気味な笑顔を顔に浮かべて】

だからよぉ…頑張らせて貰うぜぇオイオイオイ!!

【鮮の右掌から――1つの大きな氷柱が生まれ―そして放たれる】
【だが先程の氷柱と――全く違う様に見える】
【確かに大きな氷柱だが、あまり先端は尖っておらず】
【速度も遅く――形を描写するとならば「アメリカンフットボール」みたいと言えば良いだろう】
【氷柱と言うよりも、氷の塊と言った方が近いかもしれない】
【大きな氷柱は直撃すればそれなりのダメージを与えるだろう――】
【大きな「アメリカンフットボール」の様な氷柱がミストドラゴンの体目掛けて襲いかかるだろう】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:00:09.16 ID:f9Bp86AO
>>686

じゃあ二つ目の「良かった」
ツァーリちゃん…愛されてるねぇ…良かった

【ふにゃっと笑う】

治るよ
…そんな大怪我してるの?

【ふにっと悲しそうな顔に】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:01:07.96 ID:LtuYpSc0
>>682
【青年は、一歩たりとも動かない】
【怯えているのだろうか、状況が把握出来ずに立ち竦み呆然としているのか】

……ああ、報酬は如何に致します?マネーで?
小切手で構いませんかね

【しかし、放たれた言葉は間が抜けたような台詞】
【“ビジネス”だと自身が最初に口にしたことを言っているのだろうが】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:01:09.11 ID:VVNR1YDO
>>679
いや、別に……
(力も無いのに命に関わるような危険なことに突っ込んだりする。そういうのを「馬鹿」って言うんだよ…「英雄」なんて称号は結果論にすぎない)

【決して口に出したりはしないが、内心ではそんなことを思って――】 


(……まあそう易々と罠に踏み込む人はいないよね)     

【この魔法陣は、踏まなくともその上を通過するだけで起爆するセンサー地雷のようなもの。もちろん一度起爆すれば陣は消滅する】


(あれは…アートマン!?)
くそ……アレだけは見たくもないのに

【アートマンという存在が苦手なのか、一人愚痴って】

【後方に飛び退いて飛んできた鞭の範囲外に逃げようとする】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:02:34.98 ID:cfYyzgAO
>>689

……愛されてる

【幼子のように与えられた言葉を繰り返して、しかしどこか釈然としない表情】
【言葉の真意どころか表面上の意味すら分からないのだろう――困惑している】

本当か?
……あぁ、いや。俺じゃなくて、岩戸清巌――岩戸天一、って奴がそうなんだ

【言いながら自分の左手を動かしてみせ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:05:47.70 ID:WVW4hjko
>>673

―――っ

【少女は、相手の接近を待っていた】
【故に、その距離から攻撃される事は、想定しておらず】
【速度を集約した棘が放たれてからでは、防御する時間も無い】

【飛ぶ刺突は、重量を得たスポンジを穿ち】
【勢いを殺されながらも、正確に彼女の胸部を捕らえて―――】

【―――肉を貫く、苦い音が六つ】
【運良く臓器に命中しなかったものの、鮮血が周囲に飛び散る】

―――ぅ、っぐぅ……ぅ…

【悪足掻き、蜜を吸った巨大なスポンジ球を、相手に向かって射出しながら】
【うつ伏せに、蜂蜜の海へ倒れこんだ】
【黄金と真紅は交じり合わず、少女の周りに小さな赤い渦を作る】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:06:40.95 ID:ivuToYEo
>>685
だああああらっしゃあああああああああああ!!!!!!!!

【ものすごい雄たけびを上げてから、思い切り体勢を崩す】
【というより、自分から転がりに言ったようにも見える】
【全力を込めていた、ということはつまり、いきなり脱力すれば崩れ方も大きいということだ】

っぶねぇな………畜生…!

【ごろん、と転がって棒の軌道から逸れる】
【要するに、落差が大きすぎたのだ】
【体勢を崩すのならば、少し力を緩めてから相手に体勢が崩れたのが知られて体勢を戻そうとさせてからその隙を突くのが一番効果的だ】
【この場合、「技量が足りなかった」というのが正しいのだろう】

糞…久々に剣が重ぇ……!

【両手で剣を引きずるようにしながらなんとか起き上がり】

だったら……軽くしちまえばいい話なんだけど…な……!

【巨剣を一本の短いナイフに変形させて振り上げる】
【勿論、意識が残り、気力が残り、体力が僅かながら残っている状態ならばその程度の行動ならば出来るはずだ】

おし……ま…いだ……

【そう呟いた瞬間、いきなり掲げたナイフが先ほどの「シールドブレイカー」に変形する】
【あとは重力に従って剣がジルバの頭に落ちるのを待つだけである】
【ちなみに、直撃すればたんこぶ程度じゃ済まない】
【昏倒は免れないだろう】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:07:50.74 ID:/ZPq.5.0
>>690
………本当につまんねえな、お前
【呟き、口を元に戻す】

現金にしろ、小切手とかよく分かんない
ていうか……ヒヒッ、何か食うもんくれねえ?
【一番原始的^q^】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:07:53.60 ID:WVW4hjko
>>693
/追記です
/すみません、遅くなりました
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:08:06.50 ID:8XYgM72o
>>691
…ノビタ君は、這い上がってきたんだ
戦う異能の力に恵まれなかった彼が…今では能力者と対等に戦える
ルカスさんや双葉君、いろんな人も協力してくれたわけだしね

…弱かったくせに…ばかのくせに、よくぞここまで、と思うよ
【はあ、とため息をつく】

【飛びのいて避けようとしたのを目撃した瞬間すでにキャットXの手は動いていた】
【カードホルダーからカードを取り出し、鉄扇のカードリーダーに滑り込ませる】

『ころばし屋〜♪』 (CV 水田わさび)

【その瞬間、掌にヒットマン風の服を着た人形が現れて】
【キャットXがそれに10円を入れると、その人形が銃を構え、『衝撃弾』を放ってアリエルを転ばせようとする】

(というか、転ばせるだけの道具なんだけどね)

【成功した場合、再び足に炎の鞭を巻きつけようと試みるだろう】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:08:31.88 ID:f9Bp86AO
>>692

そうだよ
君が無事で良かった…って本気で思われる事ってそうはないよー
もちろん、俺も君を愛してるしね

【ふにゃっと笑う】

岩戸天一…って鍛冶屋の?
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:10:33.17 ID:8XYgM72o
>>697
/【キャットXがそれに10円を入れると、その人形が銃を構え、『衝撃弾』を放ってアリエルが着地した瞬間転ばせようとする】
/に訂正
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:10:58.71 ID:5EqhXVYo
>>684

ん、よろしい。

【最後に、魅せた笑顔は】
【試合の中の冷めた物ではなく、もっと――】
【そのまま、少女を運んでいくのであった】

/こちらこそ乙でしたー
/ありがとです、お願いしますね
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:11:35.95 ID:GRiGPnUo
>>659

――――ガァッ!!
【想像以上に重い一撃に顔を歪め、肩を抑える】
【左腕が力なくぶら下げられているのを見ると恐らくは脱臼したのだろう】

ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・
【顔を伏せて痛みを堪えている】

ハァ・・・フ・・・フフフ・・・・・・・・・ツカマエタ
【顔を上げる、そこには口の両端を釣り上げた狂気じみた笑顔があった】

「右腕、対象を・・・握りつぶs・・・」
【言い終える寸前口を閉じる】

ダメだ・・・ダメだダメだ・・・呑まれるな・・・
【呼吸を再度整え、京都に近づいていく】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 01:11:39.78 ID:G/9NnIE0
>>693
【棘は、ほんの少し時が経てば消えるだろう】

接近オンリーだと思w……っとわっ!

【先程の思考のように、燃費が悪い】
【それは、能力において、体力において】
【回避に体力を残しておらず、かといって突き出した槍を引き戻すには時間が足らず】
【さらに、「妖精」という小さな体の持ち主には、一撃が大きすぎた】
【結論を言えば、スポンジ球の直撃をくらい、蜂蜜の海へと墜落】
【目に見えた外傷は無いが、衝撃が大きすぎた】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:12:39.19 ID:OOItFISO
>>688
はは、そうかもしれないな……………まあ、長台詞を吐こうが吐くまいが結局は全て実力と「ノリと勢い」で決まるって訳さ………

『あ、アメフトのボール!?鮮って人の攻撃は「遊び心」がいっぱいですから!?』
【長台詞を吐きながらも、自分の体に向け遅い速度で飛来する巨大アメリカンフットボールを見て、ミストドラゴンは苦笑いを浮かべ、素早く両掌をそれに向け】
【先程両手に溜め込んでいた魔翌力を、解放した】
【ちなみに、もしそちらが望むならば少女の良く分からないリアクションを辞めさせる事も出来るが、どうだろう】

(………PH−バリスタ。コイツのパワーなら、どうかな?)
【ミストドラゴンの両掌の前に現れたのは液体状の大きな矢………】
【その矢が、迫り来る氷の大型アメリカンフットボールに向けて中々の速さで放たれる】
【破壊力はその氷と同等くらいか………矢という武器の形状を取っている為接地面が小さいので、もしかすれば、少し上かもしれない】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:13:03.45 ID:cfYyzgAO
>>698

【愛してるの言葉に、率直に好意的な感情を向けられるのに慣れないのか】
【僅かに視線を逸らすも照れるのだろうか、仄かに肌に朱が差して】

……ありがとう

【小さく、それだけを呟くと】

そう、灰色の髪の鍛治師だ
……俺のせいで腕の腱を切られて、手が動かない。治してくれる人を探してるんだ

【ポツポツと曖昧な説明を零しながら、蒼の瞳は不安げに揺れている】
【ぎゅうと抱き締めている刀は失踪以前の長刀と異なっていた】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:13:43.33 ID:LtuYpSc0
>>695

戦闘に関しては、詰まらないのは仕方がないです。パターンがまだ完成されていませんからね……
だからこそ“戦闘演習”をお願いした次第ですよ
今回は“プリズマ”の展開にさえ至りませんでしたからね……
もう少し上手く行けば、変幻自在の光の網をバーッと

【口振りからして、“鳥”に搭載されている何かなのだろう】

食べるもの?そうですね……

【何かを探すように、懐を漁る】

こんなモノならば、有りますけれど

【黄色い箱に積められた、クッキータイプの携帯食品】
【そこらで売っている代物である】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:14:13.99 ID:fm.yhdYo
>>701

―――――――

【ドクン】
【鼓動を、感じる】
【ドクン】
【己の、鼓動を】

【コイツの本当の異常な点は全身の視える部位の筋肉だけじゃあ無い】

カ、ハァァァァァァァァ――――――

【大きく、呼吸をしながら】
【近づいてくるエルヴィアを見据える】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:15:47.63 ID:f9Bp86AO
>>704

【フッとガラティンと漆黒の弓が消え去る】
【ありがとうと呟くツァーリを見てアーチャーは何も言わず】
【ただふにゃっと笑った】

そうなの!?岩戸君大丈夫だった?

【ふにっと悲しそうな顔に】
【ツァーリに向かって歩いていく】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:16:34.40 ID:QRrKnoAO
>>687
他のひとに勝つのも、ありなの。それも、経験になるから。
いつかペレグリーが怖くなくなったら、挑めば良いの。

【身体的成長がない代わり精神的な成長の可能性が幾らでもあるケツァル・コアトル】
【性格に依るだろうが、いつしか恐怖心を打ち負かす事が出来るだろうと信じての発言】

甘いものが好き……甘党なの、ね?
ファラエナは甘いもの、好き?

【そう尋ねて、「私は好きなの」と添え】

そっか……でも、良いの。
残った星は持って帰る。本物の星は、届かないから。

【首を細かく横に振って戦わない意思を示す】
【其れは暗に「棄権する」事を表していて】

ん、……そうらしいの。
だから、ファラエナや、ルーチカや、デイドリィムとか……他のケツァル・コアトルとはもう戦わなくて良いの、よ?

【緑碧色の瞳は星の煌めきを模して、瞬いた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:19:07.02 ID:IouaTQAO
>>694

チッ。

【僅かに、しかし良く聞こえる音で舌打ちをする。】

六尺棒も捨てたもんじゃあないな。

【ふぅぅと息を吐き、】
【振り上げられたナイフを】
【振り上げられたシールドブレイカーを狙う】
【外傷自体は少ないジルバだが、失血により、こちらももはや気力で動いている】

【あてにならない話だが、剣道で上段の構えを相手取るとき、自分の剣先は、相手の喉では無く、柄の尻を狙うように構える。】
【それと、同じように、】

【両手で振り上げられ、両手で構えられたシールドブレイカーの柄の尻を】
【思いきり】
【あらんかぎりの力で】

【―――突く―――】

【お互い、万全の状態ならば、精々攻撃を止められた程度。】
【だが、まさに満身創痍、力がマトモにこもらないその腕ならば………?】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:19:39.12 ID:cfYyzgAO
>>707

うん、一応は大丈夫
日時生活も、なんとかなってるみたいだ

【過去を回想する際、他人事のように話す癖でもあるのだろうか】
【この言葉からは同じ家に住んでいる事は分からないかもしれない】
【座り込んだまま、近寄ってくる相手を見詰めて。翡翠の隻眼がただ瞬く】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:20:05.56 ID:VVNR1YDO
>>697
ルカスや双葉が……??

【その名に思わず反応を示し】

……是非一度会ってみたくなったよ、君の親友に

【そう呟いて】


(今度は何だろう……?)

―――って、うわわ!!

【衝撃弾によって見事なまでに着地に失敗。すっ転んで】

うぐぁッ――!!熱ッ……!

【その隙に鞭が絡まり、足の自由が奪われる】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:21:16.81 ID:WVW4hjko
>>702

【僅かに顔を上げて、蜂蜜まみれになった相手を見つめ】

ふ、ふふ…
……デコレート…コンプリート…です…

【強がって笑い】

……、鉄の…味…がする…です…

【口から血を垂らして】
【またベシャリと蜂蜜の海に顔を沈める】
【力が抜けたのか、甘いものを求めているのか】
【とにかく、相手を追撃する力は残っていないようだ】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:23:11.05 ID:f9Bp86AO
>>710

そっか…良かった

【ほっと息を吐く】

立てるかい?立てそうにないなら抱っこするけど

【片膝を立てて目線を合わせてふにゃっと笑う】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 01:23:21.33 ID:b7BaRD60
>>708

うにゅう、でもね、いつかはね、強くなって復讐するんだからっ!

【やる気はある、らしい】
【深夜テンションの可能性が高いが】

そうなのよ!
あのね、ご飯はいつも甘いものしか食べないの!
オリピが言うにはね、「ボクは甘いもの以外を食べたら口内その他が焼け爛れるんだよ?」らしいの!
でもね、きっと嘘なのよ。だってね、冗談っぽい言い方だったの!
えっとね、私もね、好きなのよ!

【くすくすと笑いながら、言ってから】
【頷いて、肯定】

【それから、相手の言葉に何かを思いついたように、手に提げた鞄を開けて、中を漁り始め】

良かったらね、これあげるのよ!
美味しいの!

【そのうち、ファラエナの手に乗る程度の大きさの、可愛らしい木箱をひとつ、取り出し】
【ぱちん、と。小さな音を鳴らしつつ止め具を外すと】
【それを、差し出すだろう】
【中にはいくつかの色の包装紙に包まれた、飴と思わしきものが ぎっちり と、詰まっていて】

うにゅう、そうなのよ?

【ほんのちょっぴりだけ、表情に残念そうな色を出して】
【ただ、それも数秒で】

……うにゅう、知らなかったの、なの。
他の子も、知ってるのかな

【ほんの少し、えーって顔をしてから】
【近くにケツァルコアトルが居るわけも無いのに、辺りをきょろきょろと見渡して】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:24:54.40 ID:NS/dhes0
>>705
……………。
【無言で奪い取り、パッケージごと一口に放り込む】

………くそマジぃ
なんだよこんだけか………?
【ひどい言い様だ】
【そのまま振り返って路地裏を出て行こうとする】

【途中で思い出したように振り返り】
またなァ。アタシはリジィ、リジィ=ザナドゥ=キールシュタイン。
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:25:53.10 ID:cfYyzgAO
>>713

それで、な
今度アイツを見掛けたら、腕を治してあげてほしい……頼む

【紅に移り変わった色彩の水面が揺らぎ、不安げに相手を見詰める】
【そしてそのまま、僅かに拗ねたような表情を浮かべると脚に力を入れて】

……立てる

【若干ふらついたが、有る程度は危うげなく立ち上がるだろう】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:27:23.88 ID:GRiGPnUo
>>706

頼む『月冥』彼を抑えていてく・・・・・・・・・・・・わ
【少しだけ捕縛する力が強くなる。ふらつく足、向かう途中でよろけ】

そうだ剣・・・剣はどこだ・・・
【頭からの流血で視界は赤に染まりつつあるが周囲を探し剣を取る】
【流血し、肩は外れ、髪留めは千切れ、歩くのすらままならないその様は】

・・・・後・・・少し・・・・・・
【子供が長い間使ったボロボロの人形のようで、酷く下劣な姿だった】
【しかしそれでも近づいていく、勝つために、自分を越えるために】

【今の状態の彼女を倒すのは赤子の手を捻るよりも容易だろう】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:27:46.16 ID:8XYgM72o
>>711
…昏睡状態から目覚めたらいつでも会わせてやるさ
それともノビタ君の寝顔を見たいのかい?なーんて
【冗談を言う】

おらしゃあッ!

【コォォォォ、と呼吸を整えると…なんと鞭を通じて波紋を送り込み、足を一時的に麻痺させようとしてくる】
【そして、そのまま目の前の魔法陣に引きずり込もうとしていた】

さあ…今まで全然勝てなかったキャットギアを使っての戦闘…初勝利になるかな…?

【同時に、キャットはカードリーダーに二つのカードを滑り込ませる】

『チーターローション〜♪』
『ノーリツチャッチャカ錠〜♪』

【そして…キィィィン、キィィィン、と足から音を出していた】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:29:03.60 ID:f9Bp86AO
>>716

うん、わかった
任せて

【ふにゃっと笑う】

…うーん…やっぱり抱っこするよ、不安だし

【サササっと横に回り込みヒョイっと持ち上げる】
【いわゆる「お姫様抱っこ」と言われるスタイルだ】

今何処に住んでるんだい?連れてくよ
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 01:29:43.54 ID:G/9NnIE0
>>712
【その蜂蜜の海から】
【まるで亡霊のように浮かび上がり】

……残念、とだけ言わしてもらおうかなー……?

【「まず、服を脱ぎます」のフレーズを思い出すかもしれないが】
【メイド服を脱ぎ去る→布切れに変える→羽を拭う→体を拭う→槍を拭う→思いっきり布切れを振り回す】
【メイド服にして再び着用。あら不思議、蜂蜜が何処にも付いてない】
【この間、僅か1秒、とかの短さだったらよかったのだが】
【流石に上の行動全てをするには時間がかかる】
【服を脱ぎ去ったことにより、一時的に裸だった】
【見てたら分かったかもしれない。男である証も、女である証も、どちらも無いということが】
【もっとも、見るはずも無いかもしれないが……】

最後に、名前だけでも聞かせてもらおうかなー……?

【微笑を浮かべながら】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:30:51.90 ID:LtuYpSc0
>>715

ああ、はい、ご協力有り難うございました
【軽く手を振りながら見送ろうとして】

ああ私はマシノ、です。「また」が有れば……
【そう呟きながら、見えなくなるまでそのまま待つ】
【その後、その場の後片付けに暫く追われることとなるだろう】

/乙でした
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 01:32:30.79 ID:fm.yhdYo
>>717

――――オ

【―――ドクン】
【身体に熱が入る。出血が多少酷くなるが今は未だ…死ねない】
【まだ、目の前の死にたがりを止めて居ない】

オオオォォォォォォ――――――

【――――ドクン】
【京都の身体からは湯気が立ち上る】
【それほどまでの「熱」が身体に蓄えられ】

オオオオオオオオオオォォォォォォォォォ!!!!

【―――――ドクン】
【その「熱」が、「力」へと変わるこの瞬間】
【エルヴィアの施した巨大な手による拘束を、力尽くでこじ開けようとする!】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:33:19.95 ID:cfYyzgAO
>>719

良かったぁ……

【ほっとしたように幼く微笑んだのも束の間、横抱きにされ眼を丸くする】
【以前よりも更に痩せ細った身体で、ふと驚いたようにしながら】

……や、えと、大丈夫、だ
だから、その……降ろしてくれ

【流石に現住所(某鍛治師宅)は説明しにくいのだろう……視線を僅かに泳がせ】
【羞恥から相手の眼を見ないようにしながら、ほぼ懇願に近い頼み方だった】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:35:06.75 ID:ivuToYEo
>>709
あっ…!?

【柄を突かれ、シールドブレイカーという名の巨大で重厚な剣は取り落とされる】
【しかし、元々遊は握る手に力も込めていない】
【ただ、重力に任せて落とそうとしていただけだ】
【よって、軌道自体にはそれほどの変化はなく、ただ遊の手首にダメージを与えただけである】

危なっ…!

【むしろ危険なのはジルバのほうだ】
【シールドブレイカーは、剣を扱うことにかけてはトップクラスの遊が、片手で振るうのに「キツイ」と漏らすほどの重量を持つ】
【それが遊の制御下から離れ、思い切り片側に力を加えられた】
【先ほど軌道が変わらないと言ったが、変わらないのは軌道「だけ」である】
【シールドブレイカーは激しく回転し、ジルバの頭頂部を狙う】
【下手をすれば頭蓋をかち割られかねないほどの威力を持ってしまったそれを止める事ができるのは】

消えろ…っ!!

【生成した遊のみ】
【勝ち負けにこだわり取り返しのつかないことになる前に、なんとか剣を消滅させ最悪の事態は免れた】
【が】
【現在の遊に攻撃する術は無い】
【体力も限界で、右腕を弾かれた遊は現在がら空き状態】
【一言で言えば隙だらけ】
【あとは一撃、小突く程度の攻撃でもばったりと倒れてしまうだろう】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:35:39.56 ID:VVNR1YDO
>>718
生憎そんな性的趣向は無いよ。ただ……ルカスの知り合いに悪い人はいないはずだからね

【淡々と、そう答えて】


くぅぅッ!!
(足が……)
(自分で仕掛けた罠でやられるのはゴメンだ!)

【引きずり込まれながら、上半身は素早く再び狙撃体勢に移り】

【ドンドンドン!と3発の炎弾をそれぞれの魔法陣に放って強制的に起爆させ、破壊しようとする】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:35:57.50 ID:GRiGPnUo
>>722

【ギギ・・・という音をたて手甲は開かれる、既に手甲に流した魔翌力が切れたようだ】
【しかし・・・】

さ・・・あ・・・・・捕まえたぞ・・・
【近づくには十分だった】
【そばまで来たエルヴィアが力無く京都の首に剣の峰を当てようとする】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:36:52.12 ID:8vgYma2o
【路地裏】

【何故かコタツが設置されている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:37:27.11 ID:f9Bp86AO
>>723

…痩せたねツァーリちゃん
また食べてないでしょー

【むぅーっと】

大丈夫に思えないよ
ふらついてたじゃないか
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:39:30.45 ID:cfYyzgAO
>>728

食べ……てる、多分

【ぶっちゃけ失踪以前の食生活が分からない為に曖昧な表情で言う】
【誤魔化したような取り繕った笑い――コイツがそんな笑みを浮かべるのも珍しい】

た、立眩みだから大丈夫!

【大丈夫だそうです】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:39:34.43 ID:QRrKnoAO
>>714
……やる気も大事なの。応援してるの、よ?

【うんうん、と二回ほど頷いてから、無表情に薄く薄く微笑を湛えて】

いつも甘いのだったら、体こわしそうなの。
それで良いんだったら、良いけれど……
もし本当に焼け爛れたら、大変ね?
でも冗談だからたぶん大丈夫なの、ね。

【困惑と驚愕が交じったような表情をしてからファラエナの様子を見ていると】
【箱に詰まった飴が目に入って、これ以上無いほどに瞳が輝き始める】

……………………良い、の?

【宛ら宝箱を見つけたが如き煌めきだ、こんなに子供っぽいサラは稀かもしれない】

…ひとの好意は、無下にしちゃいけなくて…
ふたつだけ貰うの。

【思わず「保護者」からの教えが口に出てしまったようで】
【それでも謙虚に、自分と保護者の分の個数を告げる】

……ごめん、ね。
ん……たぶん、知らない子の方が多いと思うの、よ?
「一番強い子」を決める必要が無くなったってこと、かしら

【ファラエナに釣られて、周囲を見回すサラ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:40:14.87 ID:WVW4hjko
>>720

【声を聞きつけて、咄嗟に顔を上げる】
【大量の蜂蜜を口に含んで、頬を膨らませているが、気にしてはいけない】

………

【身体を張ったデコレートが、1秒で解かれ、驚きに目を見開く】
【数瞬後、全力で抗議する為に、口の中の物を一気に飲み込もうとして、苦しむ】

【飲みきり、咳き込んだ後】

……死ぬかと……死ぬかと…思ったです…

【涙目で呟いて】

…わたしは……ハニーです…
テメーさんも…名乗りたければ……勝手に…名乗ると…いいです

【それだけ言うと、不貞腐れたように、蜂蜜の海に突っ伏すが】
【耳だけは立てているようだ】
【名前に興味が無いわけではないらしい】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:41:57.93 ID:f9Bp86AO
>>729

 嘘 だ っ !!

【クワッ】

…だけど今日の俺は良かった続きだから信じたげる

【ツァーリを降ろして頭を撫でる】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:42:08.71 ID:fm.yhdYo
>>726

【ニィ、と彼は笑んだ】
【離された瞬間、膨大な熱を持ったままの四肢に力を込め――――】

【一瞬、消えたかと錯覚させるだろう】
【或いは、最初の様に下に潜り込んだと思うだろう】

【否―――】
【「跳んだ」のだ】

【エルヴィアの巨大な手甲を足がかりに、上へ】
【一瞬、月明かりを遮る影が有った……それで急降下する京都に気づけるか!!?】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:43:39.46 ID:IouaTQAO
>>724

――!!?

【柄を突いた】

【だが、その禍は自分にふりかかる】

【突き飛ばすつもりでシールドブレイカーの柄を突いた、故に、此方に落ちてくるとは思っていなかったのだ。】

【思わず、目を伏せて身構える。】


【だが】
【遊のその行動によって、その衝撃が襲いかかる事は無かった。】
【目を上げ、何も無い事を確認する。】

【そして】

……ぬん……。

【失血で蒼白になりつつあるそのサラダに鞭を打ち、】
【出来る限り、強く】

【あらんかぎりの力で】

【―――あまりにも弱々しい力で】

【六尺棒を――突き出す】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:43:59.39 ID:8XYgM72o
>>725
…おや、ルカスさんの友だちなのかい?
ならそうと言ってくれればいいのに…うふふふふ
【なんだか、本当にうれしそうに笑うキャットX】

…うあ!

【起爆され、破壊された魔法陣の衝撃を鞭が受けた瞬間…両腕に痛みを感じ取ったらしい】
【そして…手首の関節部位から…血を流し始めたドラが…キティの動きを止めて】

…痛い…でもありがとう
おかげで…君に近づけそうだ

コォォォォ…

『スタァァート、アップ』

【そのカードの効果か…突然バイクのごとき速度でキャットXが真っすぐアリエルに走りかかり、飛びかかってくる】
【そして、波紋をこめた右拳をアリエルの身体に叩き込もうとするだろう】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:44:03.00 ID:cfYyzgAO
>>732

う、嘘じゃない……!

【言ってて記憶に自信が無いのか、段々と声が小さくはなるものの】
【降ろされて先程よりもしっかりと地面を踏むと、頭を撫でられて瞳を細め】

……本当に、ありがとう

【小さく、もう一度だけ礼を言った】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:44:14.59 ID:NS/dhes0
>>721
/うおお、寝かけてた
/乙でした!
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:44:33.86 ID:IouaTQAO
>>734

/訂正
/サラダ→身体
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 01:46:08.74 ID:b7BaRD60
>>730

うにゅう、サラもね、頑張ってね、なの!

【にっこりとした笑顔で、言って】
【何を頑張れというのでしょう】

でもね、元気らしいのよ!
「ボクの体は水分と糖分で出来ている」とかね、言うの!
あ、でもね、私のご飯はちゃんと作ってくれるのよ!
オリピはね、案外お料理が上手なの……、サラのお母さんは、どんな人なの?

【楽しそうに語ってから、ふと】
【興味でも沸いたのか、首を傾げて訊いて】

うん、全部は駄目だけれどね、全部じゃなかったらいくつでもいいのよ!
好きなのをね、取ればいいのよ!

【全部は駄目、らしい】
【そして好きなのを選んでいいらしい!】

【ちなみに色はピンク、オレンジ、黄色、葡萄】
【左から苺、オレンジ、レモン、葡萄と予想出来るかもしれない】

うにゅう、大丈夫なのよ!
あ、でもね、もし今度会った時にね、良かったら!
模擬戦をね、して欲しいの!
私ね、強くなりたいのよ! ……あっ、でもね、サラが嫌なら無理にとは言わないの。

【そんなお願いをしてから、やっぱり少し慌てた様子で付け足して】

……うにゅう、どうしてだろ……

【やがて、見回すのにも飽きたのか】
【サラへと、視線を戻して】
【少し不思議そう】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:47:50.86 ID:f9Bp86AO
>>736

良いんだよ
俺はツァーリちゃんが居てくれた、それだけで良いんだ

【ふにゃっと笑う】

ホントはちゃんとご飯食べて欲しいけどね
…君にはちゃんと隣に居てくれる人が居るんでしょ?その辺りはその人に任せるよ
思うに…岩戸君かな?
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 01:48:23.63 ID:G/9NnIE0
>>731
/流石に一秒じゃ出来ないと書いてあるのです

上げてから、落とす。これが一番落胆するんだよねー……。

【余裕のような発言をするが、高度が一定に安定しない】
【疲労等色々と蓄積しているのだろう】

だって殺す気でやったんだもん。死ぬ思いしてくれないとねー……。
これ以上やる気力も体力も余裕も無いから、今は逃げるけどさー……。

【「命を貰う」は割と本気の発言だったらしい】

じゃあ勝手に名乗ってくよー……。カイミ。カイミ・スラク。まあ偽名だけどさー……。

【勝手に、だから偽名なのか、それとも素で偽名を名乗っているのか】

それじゃあ、次に会った時はこっちから先手を打って悪戯しかけるからねー……。

【ひらひらと、明後日の方向へと飛んでいこうとする】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:49:05.23 ID:WVW4hjko
>>731
/うわあああ
/やっちまいました、1秒じゃなかったですね!
/申し訳ありませんでした!
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:50:08.62 ID:GRiGPnUo
>>733

(クソ・・・もうダメかな・・・真っ赤だ・・・)
【京都を逃したと知ると力無く前のめりに倒れようとするが】

――――?なんだコレは・・・足が・・・?・・・
【自身の足が無意識にそれを、倒れることを負けることを拒む】

ああ・・・・・・・そうか、勝たなきゃあ・・・勝たなきゃ意味がないッ!!
【ギっと瞳を強く開き影を捉える、見上げて映るは真っ赤な月、真っ赤な人影】

そこだァッ!!
【なんの魔翌力も込めていない、ただの横薙ぎを上空の落ちてくる人影に振る】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:51:24.40 ID:cfYyzgAO
>>740

うん、でも……ありがとう

【刀を抱き締めながらもう一度言うと、相手の推測にやはり瞳が泳ぐ】
【何を言おうか唇が何度も開閉し、頬は僅かに朱が差し赤らんで】

清巌は、その……“まだ”違うから
……片思い、だから

【純情にも似たその言葉の裏側に有る闇は酷く深く、底無しにただ昏い】
【それでも微笑む姿には欠片の闇も見えず、普通に其処に居るのだった】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:54:39.86 ID:1twYO6c0
>>703

解説御苦労!お前はアレか!?名実況者ですかぁオイ!
まぁいい!
【こちらは別に構いませんぜぃ、鮮が無茶ぶり振って御免っ!^q^】

ともかくだ!…ともかくだ!
さて問題だ!
誰でも分かる優しい問題だ!


俺は単細胞でしょうか?


【――割れる】
【―――いや分散した】

【矢が当たる前に、大きな氷柱は一定の距離離れた途端分散した】
【「アメリカンフットボール」の様な大きな氷柱は、】
【まるでケーキが等分されるかの様に、宙で突然横に8等分される――】
【1つの大きな氷柱が―8つの細長い氷柱になったのだ】
【元々1つの氷柱が大きかったせいか、
8つの氷柱も「大きい」には届かないが「それなり」の大きさは持っているみたいだ】
【先端が鋭くなっており貫通力はまぁまぁと高そうだ】
【8つの氷柱はミストドラゴンの体に襲いかかろうとする――】


【矢は氷柱に当たる事無くそのまま、直線状に進む事になるだろう――鮮の体目掛けて】
っ…オイオイ代償ってモンは大きいって奴ですかぁオイ!
【鮮は氷に覆われた左腕で矢を塞ごうとする】
【もし矢に先程の弾の様に、物を溶かす力があるのならば】
【鮮の左腕を覆っていた氷は耐久を無くしたかのように崩れて行くだろう】

/すいません遅くなりましたぁああああああ!!
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 01:56:05.20 ID:f9Bp86AO
>>744

…そっか

【ふにゃっと】
【ほんの少しだけ眩しそうに笑った】

…大切に、ね
君は…まだ大丈夫なんだから

【ツァーリの頭を軽く撫で振り返る】

なんにせよ無事で良かった
…また、ね?ツァーリちゃん

【ふにゃっと笑って歩き出す】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 01:56:46.38 ID:ivuToYEo
>>734
おっ………?

【こつん、と額に六尺棒がヒットし】

おー……………

【世界が前へ流れていく】
【実際は遊が後ろへ倒れただけなのだが、それでも遊にはそう感じられた】

っ痛……

【碌に受身も取れず、結果後頭部を地面に強打】
【しかし、それでも意思が負けることを拒否する】
【意識を手放すことを拒否する】
【が、どう見ても勝敗は決している】
【立っているジルバと、倒れている遊】

っと……よいしょ………

【しかし、遊はまだ諦めては居ない】
【反撃のために立ち上がるには、あまりにも鈍く、寝起きの身体を布団から起こすような動作で立ち上がろうとしている】
【身体はとうに限界を迎えている】
【腕は震え、足はその身を支えることを拒否する】
【が、しかし心だけは、精神だけは、まだ闘い続けようとしているのだ】

まだ………終わってねー…ぜ……?
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:00:15.15 ID:cfYyzgAO
>>746

……うん、「また」ね

【そう言って――相手が去ってから】
【ぎゅうと強く強く握り締めた手に爪を食い込ませて、泣き出しそうな声音で】

……ごめんなさい

【“名前”――『思い出せなかった』】
【ひとつ謝罪を零すと、相手とは別の――家ともまた別の、闇へ歩み出した】

/乙でしたー、ありがとうございました!
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:01:25.15 ID:WVW4hjko
>>741

………

【顔を上げず、悔しさに奥歯を噛み締める】
【そういう表情は、甘くないので、余り見せたくない】

【名前を聞き届けて】

……偽名…です?

どちらにしても…先攻は…譲らないです…
奪えるものなら、奪って見やがれ…です…

【痛みを堪えて、無理矢理不敵に微笑むと】
【それ以上は何もせず、ただ飛んで行くカイミを見送った】


/お疲れ様でしたー
/ハチの羽の子とは、一度絡んでみたかったのです
/ありがとうございました!
/それと、本当にごめんなさい
/最後に不快な思いをさせてしまい、申し訳なかったです
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:02:06.74 ID:QRrKnoAO
>>739
ん……頑張るの。……ありがと。

【笑い慣れていないようなぎこちない笑みを浮かべる】
【がしかし其れは決して作り笑いなどではなく、ごく自然に浮かんだ笑顔】
【元々そんなに笑わない為、本当に慣れていないのだろう】

…血液が砂糖水なの、かしら?
それでも、素敵なひとなの、ね。

【楽しそうに語る様子を見て、そんな印象を抱く】
【ただただ、純粋な感情だった】
【それから、問い掛けには】

私のお母さんは……、……子供みたい。

【至極簡潔に答えた】
【自身の母親に対する第一印象が「子供みたい」と言うことは恐らく、本当に子供っぽいのかもしれない】

えっと…………

【好きなのを選んで良いと言われ目が泳いでいる、迷っている】
【散々迷った末、手に取ったのはオレンジと葡萄の二つ】
【ありがとう、と再び礼を良いながら星バッジと共に飴をポケットに納め】

良い提案。今度会ったら、模擬戦するの。
ふたりとも、強くなれるの。だから、約束。

【その頼みに快く了承、右手を軽く握り小指を立てて差し出す】

…ん、理由は聞かなかったから判んないの…。
あ、けど、今度ミストドラゴンとデイドリィムに会ったら聞いてみるの。
其れも約束。

【そう言って、瞳をぱちくりと瞬かせ】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:02:42.06 ID:f9Bp86AO
>>748

…良かったなぁ…無事で…うん…良かった…
…良かった…

【笑顔のまま歩いていった】

/乙でしたー
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:04:25.08 ID:IouaTQAO
>>747

ハー……ハー……ハー……

【ゆっくり】

【ゆっくりと】

【倒れる遊の元へと歩み寄る】

【その右手の六尺棒を杖に戻し、腰に装着する。】
【そして空いた右手で、左肩の傷を真上から押さえつける。】

ハー……ダメだ……ハー……もう終わっている……。
もう……ハー……寝て良いんだ……。

【相手を気遣うように、その言葉をかける】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 02:05:59.69 ID:G/9NnIE0
>>749
/お疲れ様でしたー
/と言うかむしろ最後にデコレーションを潰してしまってなんだか申し訳ない。
/そして絡みたかったのはこちらも同じなのです。
/不快に思ったことが思い当たらないので謝られる道理が無いのです。
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:06:23.01 ID:VVNR1YDO
>>735
ルカスは僕の尊敬する大切な人だよ

【どこか真剣味を帯びた表情で、そう言って】


うっ!!
(くそ……爆風が!これだからアートマンは嫌なんだ)

【目の前の衝撃に思わず目を瞑り】

【そして――次に目を開けた瞬間】


―――……ッ

【―――遅かった】


【既に眼前に迫っていたドラ。回避も防御も間に合わず、強烈な拳がアリエルの胴体に叩き込まれる】

【そのまま勢いに任せて数bは吹っ飛ばされるだろう】


/申し訳ない。遅れました
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:07:02.75 ID:fm.yhdYo
>>743

見事、と言いたい―――ですが

【武術、とは万全を期すモノ】
【もし、京都が「策」を以って跳んだのなら―――それは】

我が「武」を嘗めるな―――――!!!

【ただ、力を抑制する為の術が欲しかった】
【ただ―――殺さず済む倒し方を知りたかった】
【その為だけに…時間を費やした】
【それだけを知る為に、全て手放した】

【負けれないのは、此方も同じ―――!】

【頭を下に、真っ直ぐ落ちて行く】
【両手は拳で無く手を開いたまま―――】

【1つだけ、師から送られた技が有った】
【「能力者」ひいては「魔翌力」、「武器」を防御する術だ】

拍―――打

【捻じる様に、剣を「氣」を込めた掌で「押そうと」する】
【そうする事で自分の目の前を通過させるのだ】

【その「後」の事?】
【師からは習って居ない。なる様になるらしいからだ――――】

【もし上手く掌で剣を「押せた」なら】
【そのまま頭突きしてしまうだろう】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:07:54.53 ID:OOItFISO
>>745
『め、名実況者!?そんな事言われるとなんだか照れちゃうですから〜♪』
【少女は真に受けたらしく、うれしそうである】
【だんだん楽しくなって来たので、気にしないで欲しい】

………成る程、どうやら違うらしいね………ッ!!

【氷が分散してからミストドラゴンに到達するまでに多少のタイムラグがある為、頭を両腕で庇いつつ右に跳ねて回避しようとするが】

………ぐぅっ!
【回避しきる事は当然ながら出来ない………命中したのは、3本】
【1本がミストドラゴンの左横腹を掠め、もう1本、これは頭を庇った両腕を切り裂き、最後の一本】

………ぐっ…これは…痛いなぁ。だ、が………その矢は「酸」だ………簡単には防がせない………よ………

『きゃぁーー!お、思いっ切りぶっ刺さってるですからぁーーっ!!!』
【少女の言葉通り、一本がミストドラゴンの左肩を貫通している】
【氷の冷たさの為か、出血はそれほどでも無いが………ダメージは小さい筈が無い】
【しかしミストドラゴンの言葉通り、矢を構成する液体は「酸」。恐らくだが鮮の腕の氷は崩れてしまう筈だ】

/気にしないでください
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:07:55.94 ID:8vgYma2o
【街中】

──────────────。

【貧乳緑エプロンの少女がスイカバーを食べながら歩いている。】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている。】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 02:10:27.38 ID:b7BaRD60
>>750

うにゅう、一緒に頑張るのよ!

【その笑顔に、さらに上機嫌になって】
【サラからしたら、多分もの凄くテンション高い、と思う】

……うにゅ、どうなのかなぁ。
きっとね、舐めてみれば分かるんだけどね!
でもね、サラも、お母さんの血を舐める機会なんて無いでしょ?

【機会が無いから、出来ない、らしい】
【楽しげに笑いながら、かくりと首を傾げて】

うにゅう、そうなの?
いつか会ってみたいな!

【その言葉をそのまま受け取って】
【そんなことを言ってから】

……あのね、いっぱいあるからね、悩むなら全種類でもいいのよ?
大丈夫ならいいけどね、ふたつで、本当に大丈夫なの?

【サラをじぃー、っと見つめるのだろう】
【全部は駄目、とは言ったものの。木箱の中には飴玉ぎっちりである】
【全部なくならなければいくつでもいい理論。謎】

うにゅう、ありがとう、なのよ!

【木箱を左手だけに乗せてから、同じく小指を立てた右手を差し出して】
【指を絡めるのだろう】

そっか、その人たちは、ミストドラゴンとディドリィムって言うのね?
私も、会ったら訊いてみるのよ!

【それから、こくこくと頷いて】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:14:21.27 ID:8XYgM72o
>>754
…そう、ルカスさんを、か
やはり…意外と仲良くなれそうじゃない
【そう、確信を持ったように返す】

【カードスロットに再び通す】

『オーバーオーバー♪』

【キャットの背中に、上着がかけられた瞬間】
【彼はその上着をアリエルの着地ポイントめがけて、『キティ』の鞭で運び込もうとする】

…さあ、反撃しないと…ぼくはそろそろとどめを刺しに行くよ
このままだと…きみは負ける

【…そして、最後のカード、『コンチュー丹』を手に取りながら…アリエルに向けて走り込んでくる】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:14:42.08 ID:GRiGPnUo
>>755

(剣すら・・・いや、まだだ・・・まだ終わらない・・・)
【押された剣をそのまま脇に収めるようにスライドさせ】

肘打ちッ!!
【残る最後の力で京都の額に肘打ちをぶつけようとする】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:18:23.71 ID:ivuToYEo
>>752
なに…言って……やがるんだ……よっ!!!

【遊にとって許せないこと】
【それは、人の命を自分勝手な理由で奪うことと、最愛の女性ルシファーを傷つけられること】
【そして、真剣勝負の最中で相手に情けをかけられることだ】
【ジルバのその言葉に、遊は激怒した】

てめえ………俺を……嘗めてんじゃ………ねえよっ…!!

【剣士としての誇りが、男としての誇りが、それを許さない】
【ジルバは最後の最後にミスをした、たった一つ、簡単で致命的なミスを犯した】
【黙って遊のバッジを奪わなかったことだ】

情け……かけら…れるぐら…い…なら…っ!
死んだ……ほうが…マシ……だ……クソ野…郎…!

【遊は立ち上がる】
【非常にゆっくりと、生まれたての仔牛のようにおぼつかない足取りで】
【しかし心の内の炎を滾らせて、男としての誇りを糧に足を進める】
【自分に哀れみを向け、近寄ってくる敵を粉砕するために】

俺…は………男……だ…!
嘗め…られた……まま………終われる……生き……物じゃ…ね…えん…だ…よっ……!

【右手を振り上げ殴りかかろうとして、しかし足を踏み外しジルバに倒れ掛かる】
【小柄だが思い切り鍛え上げられた肉体はずっしりと重く、満身創痍のジルバには重過ぎるはずだ】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:22:54.11 ID:fm.yhdYo
>>760

【体重100kg以上の人物の落下スピード】
【更に薙いだ剣を押されたなら体勢も僅かながらに崩れているのだろう】

【其処からの肘は普通なら間に合わない筈だ】
【しかし、エルヴィアの意地か…単に速さの差か】
【それは“ほぼ”間に合ったと言って良い】

【京都のコメカミを、その肘は抉った】
【しかし、頭突きを止める決定打とは―――成り得ないだろう】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:23:58.66 ID:QRrKnoAO
>>758
一緒なら、心強いの。
………たぶん、普通のひとなら、舐めても血の味しかしないと思うけど……

……………………そうよ、ね。

【返答までに不自然な間が空いた】
【と、言うことはつまり。その機会が少なからずある、ということで】

ん……じゃあ、それも約束なの。
私も、オリピに会いたいから……
模擬戦するのと、理由聞くのと、お互いのお母さんに会うの。三つ……ね?

【約束の内容を繰り返し、記憶することも兼ねて確認する】
【その姿もひどく幼げではあったが、たとえ何があっても約束は破らない、破れない】
【が、】

ん…………

【相手の言葉に再び悩み始めるサラは、実は優柔不断なのかもしれない】
【しかし「大丈夫」だと言って首を横に振る、我慢するようだ】

指切りげんまん。
嘘ついたら…………針万本飲ます。
……指切った。

【指を絡め、数回振った後離すだろう】

うん。そうしてみて。

【ちいさく肯き】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:26:23.29 ID:VVNR1YDO
>>759
【吹っ飛ばされ――地面に倒れ込み】

……ガ…ハッ……ぐ…………

【内臓に響くような衝撃が身体に残る】
【腹を押さえ、けっこうな量の吐血をした後】
【正面を見ると追撃を仕掛けてくるであろうドラの姿が――】

………効いた、よ……ッ
(落ち着こう……クールになれ!アリエル)

【すると、唐突に瞼を閉じ―――】

…………

【数秒後、目を見開いて】

【漆黒の瞳が自分に向かって走ってくる"目標"を捉える】

【そして再びサーベルを手にした後】

………ッ

【何事も無かったかのように機敏な動きで立ち上がり、ドラへと突っ込もうとするだろう】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:27:23.60 ID:GRiGPnUo
>>762

(・・・・・・・・・ここまで・・・か、まあいいさ満足だ)
【満足げに目を閉じ、限界だったのか頭突きが決まる前に意識を手放してしまう】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 02:30:13.65 ID:b7BaRD60
>>763

競争する人が居るとね、一人より高いところにいけるんだって……ご本に書いてあったのよ!
だからね、一緒にね、いっぱい頑張ろうね!

うにゅう、血の味って知らないの……。
…………、…………ぅ?

【んー、と首を傾げてから】
【その間を、少し不思議に思ったようで】
【さらに首をかしげ】

うん、分かったの!

【こくこくと頷いて、同意】

……大丈夫ならね、いいのよ!

【改めてにっこり笑ってから】

ゆびきった、なの。

【最後の言葉を合わせるように呟いて】
【離した右手で、ぱたりと木箱の蓋を閉めて】
【鞄の中に、いかにも適当な風に押し込んで】

もし、その人たちに会ったあと、サラと会って、
その時ね、サラが知らなかったら教えてあげるの!

【にこりと笑ってから】
【右手で口元を隠し、小さく欠伸】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:34:13.61 ID:8XYgM72o
>>764
【最後のカード、『コンチュー丹』を通した瞬間、これまでとは違う音声が流れる】

『FINAL SKILL』

【そのパワーを全身にチャージさせて…お互い同時に突っ込もうとしている所で】
【だいたい間合い3mのところでジャンプ】
【そして…そのエネルギーを込めた右脚をアリエルの胴体に向けて叩き込もうとする】

いっけぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:34:34.65 ID:1twYO6c0
>>756

酸!?三!?さん!?
オイオイオイ、それはアレですか俺への嫌がらせですかぁオイ!
【鮮の左腕を覆っていた氷は矢が刺さった部分から氷は酸で解けて行き―】
【形を保つ事が出来なくなった氷は剥がれ崩れて行く―】
【氷に刺さった矢も氷が剥がれ崩れて行く内に、矢も氷と一緒に取れるだろう】
【だが矢が腕に刺さったのも事実――ダメージは鮮の体へ確かに伝わる】
【タキシード――いや皮膚が酸でやられているかもしれない】

悲しいねぇ…実に悲しい!
あぁ夜中から燃え上がる青春!これぞ全ての始まる全ての終わりっ…
って事だぁ…どうする霧の龍Aよぉ
【それにも関わらず―鮮は疲労した表情を見せず―】
【体に襲いかかる痛みに声を上げず――】
【ただただ―不気味な笑顔を顔に浮かべる】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:36:11.74 ID:fm.yhdYo
>>765

ッ―――!?

【頭突きが、決まる】
【それと同時に京都の額が割れて血が吹き出るも】

【トン、と片膝を着いて着地する】
【地面を赤く濡らすが…それよりも遣る事が有った】

―――処置、を

【意識を手放したエルヴィアの足…酷い出血の方へ赤い鉢巻を巻こうとするだろう】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:37:41.77 ID:QRrKnoAO
>>766
競争する人が居ると、一人より高いところにいける……
ん、そうなの。ふたりならきっと、強くなれるの。

鉄の味がするの、よ?……たぶん
私も舐めたことはないから、よく判んないけれど。

【機会はあっても実際に舐めたことは無いらしく】
【普通なら大体そんなものだが】

【頷きや笑顔を見て口角を持ち上げるように薄く笑い】
【稀薄な笑みを保ったまま、相手の動作から目を離さず】

ん、ありがと。
……遅いし、もう帰ろう、か?

【きっと眠いのだろうと気遣って、そう尋ねる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:38:53.43 ID:GRiGPnUo
>>769

・・・・・・・・・・・
【真珠色の髪は血に染まり、地面に仰向けに倒れかろうじて小さく呼吸をしている】
【ポトリと懐から3つ星が零れ落ちる】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 02:43:25.08 ID:b7BaRD60
>>770

一緒に頑張るの、なの!
目指すはね、世界なのよ!

【わけがry】

……うにゅう……、……頼んだら、舐めさせてくれるのかな?
でも、吸血鬼は代用品でトマトジュースを飲むって言うし……
きっと、トマトジュースみたいな味なのね!

【※真面目】

どういたしまして、なのよ!
……ん、そうするの……。
サラは、まだお外に居るの?

【眠気に勝てない辺りは、やはり子供なのか】
【一度、ぐしりと目元を擦ってから、頷き、首をかしげ】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:43:51.49 ID:fm.yhdYo
>>771

【鉢巻きを出血の酷い足へ巻くと】

…………

【チャリ、とその星を受け取って】
【真珠色の髪に着いた血を出来る限り拭い】

――――――有難う御座いました

【小さくエルヴィアへ礼をして】
【医療班を呼んでから立ち去るだろう】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:46:06.27 ID:VVNR1YDO
>>767
【勢いを緩めずに突っ込んでいく】

(疲れるから…あまりやりたくはなかったけど。仕方ない)

【口の端がわずかに釣り上がり――微笑んだように、見えた】
【走っている最中に左手でサーベルの上をなぞると――刄全体が紅く淡い炎に包まれる】

【そして互いの間合いに入る直前――ドラの頭上を越えるように大きく飛び上がる】
【タイミングが合えば蹴りをかわせるかもしれない。成功すればドラの背後へと着地するだろう】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:49:21.65 ID:QRrKnoAO
>>772
……うん、わかった。
世界を手に入れるの。

【凄く……顔が真面目です……】

トマトジュースも飲んだことない……けど、たぶんそうだと思うの。
血の代用品になるくらいなんだから。

【無表情のまま真面目に考察中】

ん……まだ、星空が見れるから残るの、よ。
帰り道、気をつけて、ね?

【再び撫でようとしながら、心配の色を顕しつつそう告げて】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:51:06.53 ID:GRiGPnUo
>>773

【パチリと目だけ開け】
ああ・・・また今度・・・

/長い間どうもでした乙です
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:51:40.09 ID:fm.yhdYo
>>776
/お疲れさまでした〜
/思い返すと胃が痛く・・・orz
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 02:51:46.97 ID:OOItFISO
>>768
は、は………嫌がらせなんかじゃあ無い…こういう能力なのさ………君こそ分散する氷とは俺に対する嫌がらせとしか思えないが………?
【左肩の苦痛に顔を歪め、苦笑いしながらその様子を見ている】
【しかし、左肩のダメージこそ大きいがまだ倒れる様子は無い】

はは………どうするって言われても困るなぁ………取り敢えず降参してくれないか、鮮氏。
【苦笑いの中にへらへらした笑いを加えて、ミストドラゴンはいきなり無茶な要求をする】
【恐らく本気で言っているでは無いのだろう………何と無く、ふざけた口調である】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 02:52:24.23 ID:8XYgM72o
>>774

(…何…!?あっちもジャンプしてきただと…!?)

【キャットXがアリエルが空中でも目の前にいる事に驚く】
【互いのジャンプの高度は大体同じ、普通の人間の頭上を飛び越えられる程度…そしてほとんど同じタイミング】
【同じ高度ゆえこのままでは互いに激突する…このままでは蹴りをかわす事はできないが…?】

(…あの刄!何かやってくる気だな…!?
あっちもこのまま決めるつもりか…!)

【現在まだ空中】
【そして…後ろで蠢く『キティ』】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 02:55:49.29 ID:b7BaRD60
>>775

うにゅう、世界を手に入れたらね、ちゃんと話し合って半分こなのよ!

【少し眠そうだけども、未だに笑顔健在】
【分配計画である。気が早い】

トマトジュースならね、お店にあるから入手が楽なのよ!
うん、まさかね、色が同じだから代用品、なんてことは無いのよ!
成分とか、味が似てるに決まってるのよ!

【ころころと笑顔の種類を変えたりしながら、そんなことを言って】

うにゅう、分かったの、なの!
でもね、夜は危ないから、気をつけるのよ!

【何か同じようなことを言って】
【撫でられ、目を細めてから、もう一度小さく欠伸をして】

じゃあね、サラ!
また会おうね!

【ほんの少し、残念そうな表情を見せてから】
【撫でる手を、頭を下げることでするりと抜けて】
【ぱたぱたと走って、家へと帰っていった】

/おつでしたー!
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:01:06.30 ID:VVNR1YDO
>>779
【空中でわずかにサーベルを持ち上げ、ほんの一瞬だけ相手の右脚の位置を確認し】


(……《乱舞》) 


【瞬間―――風切り音とともに素早い動作で右脚目がけてサーベルを叩きつけようとする】
【そう――脚を斬り落とすくらいの勢いで】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:03:51.63 ID:QRrKnoAO
>>780
じゃあ、北半球は貰うの。

【すっごい気が早い、早いなんてもんじゃない速い】

入手が楽で、成分と味が似てて……。
……なら、血じゃなくてトマトジュース飲めば良いのに。

【気難しげに眉を寄せ、少しばかり困難であろうことを呟き】

うん、危ないから気をつけるの。
……またね。

【走り去るファラエナを姿が見えなくなるまで見送ったあと】

……空に届かないから、本物の星にも届かないの、かな。

【夜空を見上げ、数多の星々をただひたすらじいと見続けるのであった】


/遅くまでお疲れ様でした
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:08:27.23 ID:1twYO6c0
>>778

【鮮は左手で右肩辺りを軽く揉み、今度は右手で左肩を揉む―】
【そしてすぅと息を大きく吸い―ふぅと息を吐くと共に】
【ミストドラゴンを大きな瞳で―見つめ直す――不気味な笑顔を顔に浮かべて】

悲しい悲しい話をしよう!

降参?オイオイお前アレかそれは冗談ですかぁ?
それともアレか本気のお願いですかぁ!?
あぁ悲しい…区別が分からない俺は悲しい!

【そう言うと、2本の足で地を力強く踏み――】
【両腕をゆっくりと上へ上げ―両掌をミストドラゴンに向ける――】

だから…俺はもう1つてめーに質問しよう!

俺が…降参してくれる優しいお兄さんに見えるかぁオイ

てめーにとことんとことん…付き合うぜぇ悲しい程度になぁ

【不気味な笑顔を浮かべて―呟いた】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 03:09:02.99 ID:8XYgM72o
>>781
【すれ違い様に右脚にサーベルの一撃をまともに食らう!】
【キャットXのアーマーがそれを和らげた…かに思えたが】

【―――ガシャン!と音を立てて足のアーマーが破壊された…!】
【プラス…足の骨でも折れたのか、着地を左足のみで行っていた】

…だが…負けないよ
足を攻撃したくらいで…ぼくは…負けを認めない!

【器用に足で小ジャンプ…そしてアリエルに向き直ろうとする】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:17:02.27 ID:VVNR1YDO
>>784
【刄が入った手応えを感じて両足で着地】
【その際炎を纏ったサーベルから火の粉が地面に落ちていく】

(何だか………)
………すごく君に勝ちたくなってきた

【そう呟くと】

【振り向き様―――意表を突くような素早い動作とともにサーベルを横に振る】
【もしこの一段目が回避された場合、すぐさま二段目の斜め斬りを仕掛けにいくだろう】


【動きが――さっきまでとは数段早くなっている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:21:48.10 ID:OOItFISO
>>783
はは、冗談…だけど、本気で降参はして…ほしいかな………

【相変わらずの苦笑いからへらへらした笑いが消え、自分に向けられた両掌と、鮮を交互に見て】
【この男を降参させる等、天地がひっくり返らなくては叶わない事と知り】

はは…見えない、な。仕方ない………この俺も…久々に熱くなって来たかもしれないな……………

【苦笑いを続けながらも、口元はニタ、と小さく、憎たらしく笑う】
【そして、左手をゆっくりと上げて………その左掌を鮮に向ける】
【左掌には、どんどんと魔翌力が集まって行く】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 03:23:53.07 ID:8XYgM72o
>>785
(カードが切れた以上…リスタートしないとキャットXは本領を発揮しない…それがどうした)
(ぼく自身の力を…また試されている、ということらしいな…!)
【キャットXの仮面の下でドラがにこりと笑う】

…ぼくだって…勝ちたい!

【ひょい、と一段目の攻撃を避けたものの…なんと二段目の斜め切りをモロに身体に叩き込まれる…】
【装甲の隙間に当たったのかそこから血が流れ始める】
【だが…キャットXは自身の右腕を左側に移動させたと思ったら】

…負ける…か!

波紋肘支疾走(リーバッフオーバードライブ)…!

【そのまま右肘でアリエルの右側頭部に叩き込もうとする】
【当たれば…波紋プラス衝撃で視界がぐらぐら揺れるかもしれない】

/スイマセン…眠気が…
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:31:59.88 ID:VVNR1YDO
>>787
どう……だ……!!

【一度サーベルに力を込めて刄を深くまで斬り込ませた後、勢いよく引き抜く】
………ぐぁッ!

【が、今度はドラの肘が頭部に直撃して――】

く……そ

【目眩がするように視界が霞み始める】


/了解しました
/どうしましょう……
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 03:33:21.53 ID:8XYgM72o
>>788
/明日バイトがあるんで5時から再会、というわけにはいかないでしょうか…
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:37:00.76 ID:VVNR1YDO
>>789
/夕方5時ですよね?大丈夫ですよ
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 03:37:58.09 ID:8XYgM72o
>>790
/どうもありがとうございます…
/ではまた明日…
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:40:16.62 ID:VVNR1YDO
>>791
/おやすみなさいです
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:42:54.13 ID:1twYO6c0
>>786

ならぁ話は簡単だ!
そう簡単な話だ!熱くなってきたてめーの為の俺による有り難い話だ!

お互い「相手」に負けて欲しい。
そしてお互い怪我を負っている!
そして更にお互いこの戦いを終わらせたい!
そう思ってるなら…
さっさと次の一発で決めちゃおうぜ?…イカした霧の龍Aよぉ

【鮮はいつも通り―ふざけた様に笑顔を浮かべつつ】
【相手に両掌を向ける――】
【ふざけている様にしか見えない鮮の言葉――だが】
【ミストドラゴンなら――この戦いで鮮の行動を見たミストドラゴンなら思うだろう】
【この男なら――やりかねない】

【相手へ向ける両掌――】
【そして―鮮の手に集まる―魔翌力】

さぁラストぱーてーと行こうかオイ

【鮮は―――笑顔を止めない―――不気味な笑顔を】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 03:59:37.93 ID:OOItFISO
>>793
ああ、それがいいね………お互いイカれた者同士だ、それが一番手っ取り早いだろうさ………
そろそろ俺も寝たいし、あの子はもう寝ちゃったみたいだからね………

『Zzz………』
【あの子=少女である】
【見ている暇は無いだろうが、幸せそうにぐっすりと眠っているようだ】

【ミストドラゴンの左掌の魔翌力は更に高まり、純度を増し、その破壊力を洗練された物に変えていく】
【全ては最後の一撃の為に………この青年もまた、どこかの歯車かネジがイカれた者なのだ】

コイツで決めようか………俺が放てる最高の旋律さ………

こうして『運命』は戸を叩く………
「シ ッ ク ザ ー ル」

【呟く旋律は、「運命」を意味する言葉】
【直後………その溜め込んだ魔翌力の全てが、純粋な破壊力の塊である「蒼い剣」となり、標的に向け矢の如く勢いで飛んで行く】
【魔翌力を「酸」に変換する事すら惜しみ、純粋にパワーだけを高めた一撃だ。その破壊力、侮る事、無かれ………】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 04:36:47.86 ID:gPn4kWQ0
【公園】

――――…
【「大会、もっと参加してたかったなー。」】
【黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年が歩いている】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 04:47:23.98 ID:1twYO6c0
>>794
【右の掌と―――】

       
         【―――左の掌を重ね合わせる】


【鮮は――ミストドラゴンを―見つめる】


【変わらぬ――不気味な笑顔で―見つめる】


【笑顔が―――歪んだ】


【<轟音/ゴウオン>】
【<鳴響く/ナリヒビク>】

【1点集中――】
【掌から放たれたとは思えない極太の大きさを持ち】
【自らの魔翌力を全て注ぎ込んだ――】
【全てを貫かんとする激しさを持ち】
【地を轟響かせる勢いを持つ――】
【最後の攻撃】
【≪電撃砲≫】

【今――放たれた】

【2人の今までの闘いの決着が―今付けられる】


【――果たして――――結末は――――?】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 05:10:19.35 ID:OOItFISO
>>796
…………ぐっ……おおおおおッ!!!
【鮮の放った電撃砲とミストドラゴンの放った魔翌力の剣は、ミストドラゴンと鮮の中間辺りで拮抗するだろう】

(負けられないな………ここで負けたら男が廃るって奴だ………)
【破壊力は互角か、電撃砲が少し上回る程度だろう………しかし剣の方が接地面積が小さい為、実際には互角程度と認識出来るかもしれない】
【しかし】

………しまっ……!
【左肩に、痛みが走る】
【生じるのは一瞬の気の緩み………それにより剣の魔翌力が乱れる】
【もし何も起きなければ電撃砲が魔翌力の剣を破壊、電撃砲は勢いそのままにミストドラゴンに迫るだろう】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 06:10:15.66 ID:rPnv.0E0
【公園】

きっと…誰も居ない、よな…

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女っぽいミニスカドレス、リリカルなハートステッキを担いだ少女が】

…ラルラルラー私と踊ろうかっ♪

【ベンチに腰掛け、歌っている】

【頭の上では、終始猫耳がピクピク動いてる】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 07:10:10.28 ID:12jlt/2o
【聖都:六王教団本拠地の屋上】

・・・・・夜が明けたか・・・。

【銀長髪に、白のシルクスーツ、黒と茶色のオッドアイの女性が屋上で煙草を吸っている。】

・・・・・さて、もうね・・・そろそろネタ明かしと行こうか?

【銀長髪を放り投げ、白のスーツは裏返しに、黒の目はカラーコンタクト外し】

・・・・・つまり、こういうことだな。 記憶なんか飛んでる訳ないだろ? ただ、能力の使い方は忘れてたがね?

【茶色の短髪、茶色のコート、茶色の目。】
【まさしく、それは・・・・】

ラクリマって奴は・・・・・・セカンドネームにでも使わせてもらうよ。



そうだな、ハリード・ラクリマ・ロンメルとでも名乗らせてもらうよ。

【そう、六王教団のハリード・ロンメルである。】

・・・・・さーて、大会なんてどうでもよい訳ではないが・・・ね。 行く気はないよ。

【そういうが早いか、教団の屋上から飛び降りる。】

/只今帰還いたしました。
/そういうことなんですはいorz
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 07:27:30.35 ID:fjW5rU2o
>>799

朝ごはんと人探しを兼ねた効率的な散歩……

【肩まで伸びて軽くウェーブがかった暁色の髪を持つ少女が、ブロック型の栄養食品を食べながら歩いている】
【被っている黒いキャスケットには☆のバッジが三個ついており、琥珀色のノースリーブに同色のアームカバー】
【夜色のホットパンツに茶色い革ベルト、アイボリーのミンクブーツを履いている】

【と、そこで屋上から飛び降りてくる人物に気づき】

──……ぅえっ!?
な、何……? 自殺……?

【慌てて後ずさり、口に銜えていたブロック栄養食品を思わず地に落としてしまう】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 07:29:57.61 ID:12jlt/2o
>>800
・・・・んな訳ないだろうよ。

【そこにはちゃんと足もある。体も透けてない人間のすがたがっ!!】
【因みに☆は6つ。】

・・・・・なんだ?自殺なんかするタマじゃないよアタシは。

【ニカッと笑う。】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 07:32:15.31 ID:rPnv.0E0
【森】

―――――………

【黒髪ぼさぼさショートヘア、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【白黒基調のぶかぶかなメイド服を着て、魔石の埋め込まれたネックレスをした十歳ほどの幼女が】

…………

【すう、はあ、と】
【何度も何度も、ゆっくりと深呼吸をしている】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 07:33:34.99 ID:fjW5rU2o
>>801

あは、は……?

【ちなみにこの少女の外見年齢はおよそ17〜19歳ほど】
【驚きのあまり表情の選択を間違ったのか、笑顔のまま顔が硬直する】

……じ、自殺じゃないなら……よかったです、が……
もしかして、大会の参加者、ですか?

【ギギギと軋む音を立てそうな動きで僅かに首をかしげ、問うた】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 07:39:21.71 ID:12jlt/2o
>>803
ま、死んでたらここに出る気は全く無い。

【そういう中の人のお言葉があったようです。】

一応、大会の参加者・・・だったということにしとこう。

【煙草に火をつける。銘柄は勿論CAMEL】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 07:42:50.95 ID:fjW5rU2o
>>804

参加者……『だった』?

【少女にはその言葉尻がひっかかった】

今も参加してるんじゃあないんですか? 星、持ってるんですよね

【煙草にちらりと目をやりながら、浮かんだ疑問をそのまま投げかける】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 07:51:03.12 ID:12jlt/2o
>>805
まぁね、大会は参加しないことにしたんだよ。

【煙草を吸いながら。】

一応、参加してる星も無論持ってる。
だが、本選に行っても優勝は険しすぎる。 後は、カッタるい、狙ってみてもいいんだがね?優勝。

【ありあふれるほどの自信。】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 07:59:18.60 ID:dLog4Ago
【新世界各地】
【世界各地にこーいう看板が立っている】
【大会予選参加者求む、午前11時より、詳細は現地で】
【水の国、大会会場にて】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 07:59:56.86 ID:fjW5rU2o
>>806

へえ……そう、ですか……

じゃあその星持ったまま棄権ってことですか?
その星の数じゃ、あなたに負けていった人もいるんでしょうけど、
その星捨てて、やめちゃうんですか?

【じっと、相手の目を見て話す少女】

……ここに星が三つあります
あなたが私の三つを奪えば、六つと合わせて九個の星になります
本選出場の切符としてはまだ足りないとは言えないでしょう

言っている意味がわかりますか

【その凛とした瞳にぶれはなく、相手の溢れる自信にすら怯まぬような】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 08:06:40.39 ID:12jlt/2o
>>808
・・・・・・ふぅ・・・・じゃ、何だ?やるってのかい?

・・・・やると言うなら星は6つ賭けてやるよアタシは、そっちは3つでいい。

【一息入れながら。】

すまん、要約してくれ。

【中の人の頭がパーンしてますorz】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 08:10:13.45 ID:mODgrkUo
>>798

【―――ズドンッッ!】

【少女の前方2mほどの位置であろうか】
【凄まじい速度で何かが飛来し、爆音と共に地面に突き刺さり粉砕する】
【其れは鋼の「棒」。大きさは成人男性の身長ほどはあるであろうか?まともな筋力では持ち上げる事にも難儀するであろう代物だ】

いや〜、外で待ってても人っ子一人来やしないわな!
街にくると色々面倒なんだがねぇ、ま、細かいこたぁどうでもいいか!

【そして、ドスン……ドスン……と地面を踏み鳴らしながら】
【ハスキーボイスを響かせる巨大な影が少女の方へと歩いてきた】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 08:12:31.82 ID:SEFfJNgo
【海岸】

あー
救済措置受ける人はいないのかー!

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍がいる】
【コートを肩にかけている・・・大会参加者のヴァルトスラットである】

【誰でもCome on!】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 08:15:37.82 ID:fjW5rU2o
>>809

……じゃあ、全部ひっくるめて一言に纏めます

──優勝を狙えるだけの力を持っているのなら、私と戦ってそれを見せてみてください

【ひゅう、と一筋の風】

お互い全賭けの勝負です……それに賭け数としてはあなたの方が多い
『かったるい』勝負にするつもりは……ありませんよ

【じりりと少女の雰囲気が尖っていく】
【それは臨戦態勢の表れ。或いは宣戦布告】
【目を合わせたのならば、それは即ち開戦の意思ありと少女は判断するだろう】


/変なこと言わせて申し訳ないです^q^
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 08:16:29.10 ID:rPnv.0E0
>>810

【鋼の棒が突き刺さった瞬間】

―――――――ッ!

【ビクーン!と固まった、桃色の猫耳と尻尾を伸ばして固まった】
【茜色の双眸が、怯えた様に見開かれ】

――………!

(…まさか…大会参加者…?)

【ステッキを其方へと構え――ベンチから立ち上がる】
【胸元の大きなリボンに付いている星が、きらりと光って―――】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 08:19:13.10 ID:12jlt/2o
>>812
・・・・・ふぅん、いいよ。やろう。

【目の色が変わる。】
【それは獣の目】

・・・・・無論、問題はない。
そっちこそ、ワザとなんてないよな?やってやるよ。

【軽いオーラが一気にボルテージを上げていく。】
【そして目を合わせる。そう、宣戦布告の意思である。】

/いや、俺の頭が鳥頭なだけだから安心するがいいorz
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 08:23:12.48 ID:mODgrkUo
>>813

折角のお祭り騒ぎだってのに、アタシは一人で酒盛りしてるだけ……な〜んて有り得ねぇわな?
いつの間にか時間も無いみたいだしねぇ――

【近づいてくる影は、遠くからでもよく見えるほど重厚なモノであった】
【身長は230cmを超えるであろうか?全身を鎧のような筋肉で覆い、藍色の甚平を羽織っている】
【顔立ちは30代前半ほどと見受けられ、肩下まで亜麻色の髪を伸ばしていた】
【膝・胸・肘には半球体の黒いプロテクターを装着し――最後に其の額には二本の短い角が生えていた】

――丁度いい機会だ!そこの嬢ちゃん参加者だろう?
ちょいとおねーさんと火遊びしようや!

【<鬼>の胸に輝くは5つの星】
【大会参加者――闘鬼】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 08:26:48.28 ID:fjW5rU2o
>>814

勿論私だって、あなたに星をプレゼントしに来たわけじゃありませんから──

──≪ウト・アニマ -UT ANIMA-≫ッ!

【じり、じりと後ろに数歩後退していくが、】
【その謎の掛け声と共に、少女の体から幽霊のようなオーラ体が現れる】

【それは『アートマン』と呼ばれる、能力の一種】
【六王教団に所属するものならば或いは聞いたことがあるだろうか】
【そしてそのアートマンの風貌は──】

「SYOOOOAAAAAA────!!!!」

【鋭角的な印象を与えるフォルムを持つ、藍色の装甲を纏った痩躯のアートマン──少女は≪ウト・アニマ≫と呼んでいる】
【薄い装甲が幾重にも重なっているのがその間接部から伺え、甲虫を人型にリデザインしたようなシルエットだ】
【蜘蛛か何かを思わせるような形をした、五つのスリットが入った黒い鉄の板が顔面に張り付いており、】
【そのスリットの一つに光点が灯っている。残りの四つにも光点が灯るのだろうか】

黒野カンナ──

全力であなたのお相手をさせていただく者の名前です

【凛と澄んだ瞳。迷いのない視線】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 08:31:19.09 ID:rPnv.0E0
>>815

【彼女の姿を確認して】

――――――………にゃ

【低身長の彼女には、彼女が大きくてちょっと怖いらしく】
【顔を青ざめさせ、プルプル震えて団栗眼に涙を溜めそうになったが】

【―――彼女の胸で輝く、5つの星に気づく】

(――――ッ!…やっぱり、参加者…!)
(……しかも、5つ…全賭けしたら、あたしは6つになる…!)
(……挽回のチャンス、か……)

【思考し、恐怖を押さえ付け――】

……分かった、姉さん
あたしと勝負しよう――――星、「全賭け」で

【ステッキをぎゅっと握り締め――交渉に出る】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 08:32:06.53 ID:12jlt/2o
>>816
・・・・・・アートマンって奴か。

【一気に後ろに下がっていく。】

ま、いいんじゃないかな?
アタシは、ハリード・ロンメル・・・おっとセカンドネームを忘れたか。
ハリード・ラクリマ・ロンメルッ!よろしくぅ!!

【獣の目は狂気の目ではない。澄んだ茶色の目である。】

(さて、どうするかね?相手の能力を見るか?)
(それならばとりあえず、『永遠の砂』発動するか・・・。)

【コートの裾から砂がパラパラと落ち始める。】

さて、はじめようか?カンナさんよぉ!!
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 08:40:51.55 ID:fjW5rU2o
>>818

ハリード・ラクリマ・ロンメルさん……ですね、『覚えました』
此方こそ──

(……『砂』? 砂を扱う能力者……と決め付けるにはまだ早いかな)
(何出してくるかわからない、まずは様子見──)

【キチキチキチ、と鳴き声とも関節が軋む音ともつかぬ奇妙な音を発しながら、】
【アートマン≪ウト・アニマ≫は少女のすぐ後方に立っている】

お互い手加減は無し……行きますッ──!

「SYOOOOAAAA────!!!!」

【バックステップひとつ】
【アートマンが右手を内から外に払うと、その軌道上から】
【三本の『カッター』が飛び出て、三本並んで相手に飛来していく】
【中央のカッターはおよそロンメルの胸部を狙ったものだ。風を裂き、速度は速いが目で捉えるには十分だろう】

【そして本体である少女の右手には、1mほどもあるような大きな『ハサミ』が生成されていく】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 08:42:55.73 ID:mODgrkUo
>>817

――ああん?全賭けだぁ?

【要塞の如き体躯を有す鬼は、腕を組みながら肉食獣のような声を鳴らし】

アタシの星は五つだが〜〜、嬢ちゃんの星は一つしか見えないんのは気のせいかねぇ?
五つと一つ、随分と割に合わねぇ計算じゃねぇか?おいおい、そいつぁよぉ――

【鬼は丸太のような右腕を前方に突き出し、鋭い爪の生えた手を大きく開き】
【口元に浮かべる色は、表情は――】

――最高じゃねぇか!このアタシ相手に啖呵切れるってのは大したタマだわなぁ!
いいぜ〜気に入ったぜ、受けてやろうじゃねぇかよ!

【――なんとも楽しげに笑みを浮かべていた】
【同時に地面に突き刺さっていた金棒がひとりでに動き出し、鬼の開いた手に収まる】

アタシゃ闘鬼!闘う鬼と書いて闘鬼様だ!
さあさあ此処に始まるは一世一代の大勝負!勝てば天国負けりゃあ地獄だ!
派手に華咲かせていこうじゃねぇか!カカカカカッ!!

【闘鬼は金棒を片手で軽々と担ぎ、肩口に引っ掛けるようにし、全身の筋肉を軋ませながら軽く足を開き腰を落とす】
【その体から発せられるは原始的で凶暴な闘気。気の弱い人間ならば威圧感に押され戦闘を行う気力すら吹き飛ばしてしまう豪快なモノであった】

【――開戦】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 08:48:48.56 ID:12jlt/2o
>>819
OK、それじゃ行こうか・・・。

【裾から砂をさらさらこぼしながら。】

(ちっ!アタシャ、アートマンって奴との戦闘はやったことないんだよね・・・・。)

【前方に砂の壁を生成、中央のカッターを砂の壁にめり込ませる。】

(アイツは、金属系能力なのかね?・・・・仕方ない。無論、金属系相手は一回相手にしたことがあったな。)

【砂の壁によって遮られているため『ハサミ』が生成されていく過程は見てない。】

(・・・・・さーて、一回、様子見は終わりだ。後一回だけ見るか)

さーて、カンナの嬢ちゃん弱すぎるぞー!!遅い遅い遅い!!

【挑発をかます。勿論、手の内を曝け出させるためにだ】
【攻撃なんかしない。手の内を晒させてから一気に攻める気だろう。】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 08:55:52.91 ID:rPnv.0E0
>>820

――――――――ッ

(やっぱり、か……)

【彼女の言葉に…ぐ、と口を噤む】
【そりゃそうだ、今日は最終日――星一個の自分と、戦うヤツなんて――――】

………、……え?

【きょとんとし、目を丸くした】
【彼女の楽しそうな笑顔に――呆けた表情で、返してから】

――――――あ、はっ

【…此方も、思わず困ったように笑った】

ありがとよ、闘鬼姉さんッ!あたしはらぶみ、佃煮らぶみだ!
――――お詫びに、正々堂々、力の限り戦うからさ!

【快活に宣言し、勝気に微笑み――ステッキに魔翌力を込めて行く】
【属性は「風」――ステッキの先に風を圧縮し、ステッキは「ハンマー」に変わる】

―――――うあああああああぁぁぁぁっ!!

【風を纏いつつ、其れを振りかぶりながら――彼女へと、駆け出した】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 09:01:54.80 ID:fjW5rU2o
>>821

(砂……砂かな、多分……)
(あれが自由に展開できるのだとしたら……ちょっと厄介かも)

【カッターが砂の壁によって防がれたのを見て、少女は推測する】

まだまだッ──!

【アートマン≪ウト・アニマ≫は両手に、火のついた『アルコールランプ』をそれぞれ一つずつ生成】
【右手の『アルコールランプ』を放り投げ、砂の壁を越えた相手を狙い】
【左手のランプは砂の壁前方の地面めがけて、叩きつけるように投擲】

【何かに当たって割れれば、中のアルコール液が漏れ出し】
【そこに着火して、火が燃え立つだろうが、燃えるものがない現在、広範囲に及ぶことは無いだろう】
【無論、火ごと消し去って破壊されればその限りではない】

(……砂相手じゃ効果は薄いかもしれないけど……)
(──どういう防ぎ方をするのか、見られるかも)

【現在、彼女の味覚≠ェ一切機能していない。アートマン能力の代償──?】
【それを思わせるような行動は一切していないためロンメルが気づくことは難しいだろうが】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 09:06:35.93 ID:mODgrkUo
>>822

ほほう、このアタシと力比べかい――?

【鬼は魔翌力も風も目に留めず、ただ勇敢に武器を持ち立ち向かってくるらぶみだけを瞳に映し】
【愉しげに、愉しげに口を吊り上げ牙を露出させると】

――若い身空で鈍器片手に鬼退治!ああ結構結構!最高の舞台って奴だねぇ!
いいぜいいぜぇ……このアタシの角を取ってみなぁッッッ!!!

【ズゥン……!と、地面に罅を走らせながら一歩踏み込み】
【空間を歪ませるような風圧を吹き荒ばせながら、人間離れの筋力任せに主ぃ切り金棒を振り下ろす――!】

【軌道は右肩からの斜め下への振り下ろしなため、慎重さも考え、らぶみから見て左方斜め上から襲い来るモノである】
【速度、威力共に破壊的とも言うべき一撃ではあるが、其の実軌道は読みやすく単調。回避、防御は然程難しいものではない】

【闘鬼のリーチは得物に自身の体躯を加えると中距離ともいえる代物となっている
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 09:08:01.84 ID:mODgrkUo
>>824
/主ぃ切り× 思い切り◯
/慎重さ× 身長差 ◯  ^p^
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 09:13:16.26 ID:12jlt/2o
>>823
(・・・・・ふむ、金属の次は火か・・・となると、正面きって相手にするのは難しいな。)

【砂の壁を倒して火を鎮火しようとする。】

・・・それじゃ、このカッターナイフだが、返すよ。

【ブゥンとウト・アニマの顔、胸、足に目掛けてカッターナイフを3本投擲。】

(・・・・チッ、本当に厄介だな。ありゃ・・・。)

【無論、カッターナイフには砂がついている。】

(仕方ない、アートマンをぶっ潰すことにしようか・・・。)

【味覚が機能してないなど分かるはずもない。】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 09:24:42.43 ID:rPnv.0E0
>>824

―――――――うわッ!?

【振り下ろそうとするのを視認すると、立ち止まり、更に風圧も利用したバック・ステップで回避】
【彼女の筋力、リーチの長さから、勝つ手段を思考する】

(鈍器の長さも入れて中距離…しかもあの力…!)
(…どうするか…やっぱり、ガンガン突っ込むだけじゃ…)

【ふと、自分の身に纏っている風を確認すると】

(――――…なら…!)

【ステッキのダイヤルを切り替え、「火」に変更】
【視認出来なかった風は火となり、灼熱の業火が彼女の身体を纏い始める】

《呪術・丑ノ刻》

【呟くと、「火」に「闇」の魔翌力が混じって行き】
【―――彼女の隣に、小さな、80cmほどの火の竜を「2体」形成した】

――――まず、一体目!

【宣言し、竜がふわりと浮かび上がると】
【その小ささからか素早いスピードで、闘鬼へと向かっていく】
【狙いは――闘鬼の、右腕】
【大きな体躯の彼女ならば、恐らく避けにくい代物かもしれない――当たっても、軽い火傷を負う程度だ】
【しかし――「当たった」ならば、その部位が徐々に脱力感を感じ始めるだろう】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 09:28:07.37 ID:fjW5rU2o
>>826

【火は魔力によって作られたような特殊なものでもない】
【砂によってすぐに鎮火されることとなる】

(やっぱり砂か……今のところは全部、砂──)

──とッ、≪ウト・アニマ≫ッ!

「SYOOOOOOAAAAAAA────!!!!」

【迫り来る三本のカッターナイフを防ぐべくアートマンが少女の前方へ出ると】
【そのアートマンの前に、大きな『消しゴム』が形成される。青と白と黒のラインの入ったお馴染みのアレだ】
【その大きな『消しゴム』で顔、胸へと迫るカッターナイフを防御するが──】

──あつッ……いったいな、も……

【足へと至る分まではカバーしきれず、アートマンの右太ももにカッターナイフが突き刺さる】
【ダメージフィードバックはあるのだろう、少女も僅かに顔を歪める】
【カッターナイフに砂がついているのは気づいていないようだ】

【ダメージに怯んで攻撃に移れないがその代わりに】
【少女の頭上に全四段の『跳び箱』が生成されていく】
【全四段とは言え、一つの枠が非常に太く、一段だけで膝までの高さまであるものだ】
【跳び箱の中に人ひとりがすっぽり入れるぐらいの大きさだ】

(砂……砂、か……確かに汎用性が高いのかもしれないけど……)
(……弱点は同時に砂でもあるはず……そこをつければ……──吹き飛ばせる、かも)
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 09:32:28.56 ID:rPnv.0E0
/そしてご飯でした…orz
/遅レス本当にごめんなさいirz
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 09:38:35.67 ID:mODgrkUo
>>924

おーおー、中々すばしっこいじゃねーか!
真正面から打ち合うってのもオツなもんだがねぇ、嬢ちゃんに無理ぁ言えねぇか!

【外れた金棒を担ぎ直しながら、バックステップをするらぶみを見てそう言う】
【恐らく、正面から打ち合う策などがあっての行動だと思っていたのか、その表情は少しだけ残念そうであった】

面白そうな術だがねぇ
――そんな悠長にやってちゃあ欠伸が出るってモンだわな!!!!

【らぶみが術を発するまで行った工程は・立ち止まり・思考し・切り替え・纏い・混ざらせ・形成し・放つというもの】
【闘鬼は体躯や筋力に似合う瞬発力を誇り、それだけの時間があったならば言葉通り――】

お〜ら、よっとぉ――ッッ!!

                         < 憶百万鬼夜行:第五列・牛頭鬼 >

【――対処は難しいものではなかった】
【闘鬼は地面を粉砕しながら足元を蹴り込みらぶみの方へとに跳躍、迫る竜を回避し】
【空中で金棒が鈍い光と共にガチンガチンと組み代わり「変形」。巨大な鎚のような形状とすると】
【得物を思い切り地面に向かい叩きつけんとする】

【軌道は先程同様一直線にして単調。縦振りなため回避は非常に簡単だろう】
【だがその威力と効果は絶大。地面に叩きつけられたならば低地に衝撃波を発生させ、地面には大きく罅が入り地形が浅く破壊される】
【回避した竜の再操作や、隣にあるもう片方のことなど考えていない、本能的な一撃であるため対処が出来たならば反撃の一手を組むことが出来るだろう】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 09:41:48.23 ID:12jlt/2o
>>828
・・・・・なんだ?あいつの能力・・・カッター、ランプ、消しゴム、跳び箱・・・。

・・・・・ふ・・・・ふふふふ・・・・・あーそうか、なるほどな。

【不適な笑みを浮かべる。】

・・・・・そういうことか!契約者か!!おそらく契約場所は学校ってところか!そうだろ!!

【どうやら能力を見つけたようだ。】

・・・・・そして、そのカッターナイフ・・・Bomb!

【指パッチンすると同時に、アートマンの右太ももの砂がついた、カッターナイフが炸裂し、
爆風とカッターの破片が襲い掛かるだろう。】

・・・・さーて、どうやって回避するか見ものだねぇ・・・。

【回避しようが、当たろうが関係ない。後ろにジリジリと下がっていく。】
(・・・・後は、あの跳び箱だな・・・さて、何が来る?)
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 09:50:16.35 ID:uyTanWQo
【公園】

【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年がベンチに座っている】

さあて…どうなるかな

【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている】
【胸には大会参加者の証である星が…[☆☆☆]…三つ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 09:51:42.47 ID:rPnv.0E0
>>827

【急いで回避しようとするも―――竜を回避された事で油断していたのか】
【バックステップし、獲物から逃れても――その衝撃波からは回避出来ず】

――――!

【地面を転がって行く】
【しかし、その間も思考は冷静を保ち】

(―――…行けッ!!)

【ぎん、と茜色の双眸を細め――片方の竜、そして回避された竜を動かした】
【地面に獲物を叩きつけたばかりの瞬間を狙い、一気に二体飛ばす】
【一方は左腕に、もう一方は右腕に向けて――!】

【しかし、竜を操作する事が出来ても――転がるらぶみの身体は、止まらない】
【後方にあった木に衝突し、ようやく停止した】
【軽い脳震盪を起こしているのか、まともに立ち上がる事も出来ない状態だ】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 09:52:57.53 ID:LtuYpSc0
【公園】
【研究者のそれと思われる白衣を纏った黒髪の青年が、呆けたようにベンチに座っている】

………痛い

【だがその全身は色々とボロボロである】
【特に顔面付近は集中的にダメージを受けているようで、絆創膏やら湿布やらが面積の大半を占める有様だ】

「慣れないことはするものではない」、そして「女性を怒らせるべきではない」
これはもう公理ですね…………
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 09:56:09.32 ID:IU2bExA0
>>834【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪の男が】

…酷い怪我ですね、如何なさいました?
【正面から近づいてきて話し掛ける】

女性関係ですか?
【その男からは薬の匂い、感知できるのなら魔翌力もあることがわかるだろう】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 09:59:50.24 ID:mODgrkUo
>>833

――お?うお、あ〜〜ちちちちッッ!!

【回避や対処のことをまるで考えていなかった闘鬼は、両腕に火龍を喰らってしまい】
【頑強な筋肉を誇ろうとも皮膚の表面を焼かれれば相当に痛いらしく両腕をぶんぶんと振って火を払い】

いやぁ〜、ちょいと効いたがまだまだ生温いねぇ!
こんな火じゃあアタシを取るにゃあ遠いぜ嬢ちゃん……んお?

【火傷自体は大して気にするほどのものとならなかったのか余裕げに語ってみせるが】
【金棒を持つ右腕に急に重さを感じ始め首を傾げる。多少鈍いが脱力感の効果が現れ始めているのだ】

まあ細けぇ事なんざどうでもいいわな!カカカカッッ!
――まさか、これで終わりってンじゃねぇだろうね?

【ズシンズシン、と鎚を肩に担ぎ、左手で腰に下げた大瓢箪の口を弄りながら】
【大きな歩幅でらぶみへと向かっていく。】
【闘鬼の間合いに入るまで若干の時間があるだろう。この間に持ち直すことが出来るだろうか――?】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:07:41.32 ID:LtuYpSc0
>>835

……ふっ
【何処か遠くを見る様な目をして視線を落とした後、顔を上げて】

いやもう、自業自得と言いますか……因果応報と言いますか……

【首を横に振りながら、答える】
【魔翌力に関しては全く察知していない様子で、薬も既に青年自身が大量に塗布しているため、匂いには気が付かない】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 10:11:41.80 ID:fjW5rU2o
>>831

……えへ、へ……伊達に星6つもってないです、ね……
当たり、大正解です……正解したサービスでついでに教えちゃいましょう……

私は味覚≠学校≠ノ捧げた契約者……今ご飯食べても味が分からないんですよ
そう、まるで『砂』を食べてるみたいに……──ま、さほど影響ありませんけど、ね

【つ、と汗が頬を伝う。能力の補足説明をしてみせたのは、精一杯の強がり】
【そして炸裂するカッター。少女は刺さったカッターなど完全に失念していた】
【その爆破攻撃は、能力をずばり当てられたことに対する動揺を一気に押し広げ──】

「────ッ!!??」

──っいやあああああああああああ──────ッ!!

【爆発箇所である右太腿の装甲は完全に弾け飛び、】
【炸裂したカッターの破片はアートマンの上半身の前面全体に至る】
【その激痛は少女へも還って──思わず身をよじって悲鳴をあげる】

(……痛ッい……何が起こったの……)
(────な、何……爆発、した……? なんで……)
(……あれは、私の、カッターの、はず……──だとしたら、まさか、相手の……?)

(──『砂』? 投げ返してきたときに、『砂』を──!)

【アートマンはがくりとその場に膝をつき、少女も右手に握っていたハサミを地に落とし】
【肩、顔、腹部から血を流しつつふらふらと後ろによろけていく】

(……どうしよう……このまま、じゃ……動けなく……──)
(──負け、る? ここで……?)

──く、あぁッ!

【少女は右手に『ホチキス』を生成し、大きな切り傷の出来た肩と腹部の傷を】
【歯を食いしばってバチン、バチン、と塞いでいく。その出血を何とか押さえるため。だが無論その痛みはただものではない】
【少女にとっては決死のラストバトルも同じ──身が朽ちるまで果てることは許されない】

……はッ……はッ…………ピンチ、です、よね……
えへ、へ……ピンチはチャンス……──目が黒いうちはッ……!

【ドンッ、と少女の頭上にある『跳び箱』がロンメルを閉じ込めるようにして飛来していく】
【最初に相手の下へ至るであろう枠は、最下段の『4』の数字が刻まれた枠】
【それに続いて『3』『2』『1』と覆いかぶさるように飛来していくだろう。速度は速いが所詮は木製、強度もなければその動きも単純──】

【少女はかろうじて動く左手を相手に向けて──チョークの粉が限界まで詰まった『黒板消し』を生成し】
【それを空高く放る。予想着地点はロンメルの前。何かに当たれば白い粉が広がって煙幕の如き役割を果たすだろう】

【だが、少女はその場から動けない──】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:12:01.06 ID:rPnv.0E0
>>836

―――――ああ、此れで終わりじゃない

【彼女の言葉に、ふらりと立ち上がりながら答える】
【其の表情は決意を秘めた――最後の一撃に掛けたものだ】

………《呪言》

【身体が傷だらけになったこの状態を――「狙っていた」】

《恨み、輪廻を巡って――我が身を蝕む》

【静かな、詠唱をひとつ】
【この間にも、闘鬼はどんどんらぶみに近づいて――】

《佃煮呪術式・炎夜》

【―――詠唱が終わった、瞬間】
【らぶみの身体に、再び炎が―――黒炎が、身を包む】
【そして闘鬼の両腕――先程の竜が当たった箇所が、「発火」するだろう】

《―――形代に―――火を灯せ―――》

【らぶみの身を包んだ業火は唸りを上げ、闘鬼に襲い掛かる――!】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:14:12.96 ID:IU2bExA0
>>837・・・隣、いいですか?
【右手でベンチの隣を指し】

自業自得、因果応報・・・慣れない事・・・浮気でもなさいましたか?
【今まで出てきたキーワードから連想し、冗談めかして軽く笑いながら言う】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:19:39.14 ID:LtuYpSc0
>>840
ええ、もちろん
【軽く首肯して、僅かに端へ寄る】

いえいえ、そのようなことでは……
【小さく笑い返すが、その顔の裏には恐怖の色が読みとれるかもしれない】

少し、ある目的のために挑発行為などを試みてみましてね
火に油を注ぐつもりではあったのですが、それが揮発して空中に残留していた油分にまで引火爆発……
【何かを振り払う様に首を横に振りながら】

───恐ろしい
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:20:04.54 ID:12jlt/2o
>>838
・・・・・そうか、やはり学校か・・・。

【爆発を確認し】

・・・・・ふぅん、注意力が散漫してますぜ?

【上を見、跳び箱を見る。】

・・・・じゃ、ハンディキャップだ。これは甘んじて受けよう。

【何たることだろうか、攻撃もせず、ただ、跳び箱の中に閉じ込められた。】

(・・・さて?どうくるかね?私はこのフェイズは攻撃しない。そろそろ本気を出してくれよ。
出してくれないと、木の跳び箱なんて破壊はいつでも可能なんだから。)

【胸ポケットから煙草を取り出し、火をつけ。さらに響装具『Despedia./』を引っ張りだす。
そして音を吸引する。】

(さぁ、来いよ・・・!)

【跳び箱からは煙がモワンモワン漂ってくる。】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:22:36.57 ID:uyTanWQo
【街中】

【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年が歩いている】

ほ〜ら、ほらほら〜
星ですよ〜三星ですよぉ〜

【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている】
【胸には大会参加者の証である星が…[☆☆☆]…三つ】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:23:14.44 ID:mODgrkUo
>>839

おうおう!そう来ねぇと面白くねぇからな!
ここは一つ、ドカン!と一花咲かせてくれやな!

【詠唱する間にも接近する動作は続き、やがては闘鬼は近距離まで寄り】
【力が削られ続ける腕の状態はある程度自覚したのか、両腕で得物を構えた瞬間――】

――うっげ!何じゃこりゃ!
あちゃちゃちゃちゃ〜〜!!焦げる焦げる焦げちまうーッッ!!――

【両腕が発火し、業火が闘鬼の身を襲う】
【それにより両腕の攻撃動作がキャンセルされ……だが】

――ってなあ!ただの炎じゃ決定打にしちゃあ……ちょいと物足りねぇわな!

【あくまでも質量を持たない炎では、闘鬼の頑強な身体を瞬時に戦闘不能にするには些か不足】
【この距離である。完全に封じるには即効性が必要とされる】

【闘鬼は動きにくい腕の攻撃を捨て、思い切り左足を振り上げると、らぶみの脳天目掛け――】

……って殺しちゃ駄目なんじゃねぇか!危ねぇ!

【――紛れも無い必殺の一撃を止め、咄嗟にらぶみの少し隣に振り下ろそうとするだろう】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 10:24:24.77 ID:xIFZKnQ0
【公園】
今日が最終日……
さて、どうなる事やら……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男が】
【物思いにふける様に、ベンチに座っている】
【胸元には、大会参加者である事を示すバッジが】
【☆☆☆☆☆☆☆☆】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:27:33.25 ID:IU2bExA0
>>841ありがとうございます
【軽く頭だけを下げ、空いたスペースに座る】

・・・どうやら見た目より大分手酷くやられたようですね、顔から滲んでいますよ?色々
【裏にあるものを読み返す辺り洞察力が優れているのだろう】

ある目的、ですか・・・差支えがなければお教え願えますか?
聞いた話ですが・・・火に油を注いでも大したことは無いそうですよ、と、こんなことはどうでも良いですね。
【座っている足に肘をつきながら首を横にして話を聴く】

それと・・・その挑発した相手との間柄は親しいのですか?
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:36:20.73 ID:rPnv.0E0
>>844

―――――……っ!

【じっと、炎で闘鬼が焼かれていくのを見つめ】

《例えこの身朽ちようとも――想いは、受け継がれる》

【彼女の炎が鎮火、徐々に消えて行ったが――】
【次の瞬間、彼女の身体を黒い刺青が奔っていく】

【まるで、炎を象ったような其れは――腕を、足を、顔を覆いつくして】
【――軽く跳躍し、闘鬼が自分の隣に振り下ろされた左足に――乗ると】

(―――…此れで、決まりだ)

《遺呪・豪炎舞夜》

【阻止されなければ、そのまま足を駆け上がり――彼女の頭に、回し蹴りを放とうとするだろう】
【此れは彼女の身体能力を1レスだけ高めるもの――しかし肉体への負荷が大きい為か、次の瞬間にはらぶみは動けなくなっているだろう】

【最後の、一撃だ】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:38:37.73 ID:LtuYpSc0
>>846
ああ、申し訳ありませんね……少し取り乱したようです
【ゆっくりと息を吸い込んでから溜息を漏らす】

……差し支えがある内容です
そもそも日常で誰かを挑発する必要性に駆られることなんて、殆どありませんから
それなりに込み入った事情がありまして───まあ、仕事関係の話ではあります
【そう言って頭を掻くがそこにも傷があるらしく小さく顔を顰める】

ええ、通常はそうでしょう。だからこそ手段として用いようかと思った次第です、が
条件が些か───いや、完全に悪かった

【口元を僅かに上げる様にするが、自嘲の表情だろう】

親しいという形容には、少なくとも当てはまらないでしょうね
先程も申し上げましたが、日頃接している人間に対して挑発する必要は少ない
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:41:03.61 ID:mODgrkUo
>>847

う、お――!!

【らぶみの狙いは成功し、闘鬼の頭に回し蹴りが直撃する】
【鬼の剛体とはいえ流石に身体強化を加えた頭部への一撃に耐えられる道理はなく】

小さいナリやるじゃねぇか嬢ちゃん……!宛ら一寸法師ってぇトコかねえ?

いや〜〜、楽しい喧嘩だったぜ!ありがとよっ!カカカカカッッッ!

【闘鬼は笑いながらグラリ……と身体を揺らし】
【ズゥン……と大きな音を立てながらその場で仰向けに倒れ込んだ】

【勝者――佃煮らぶみ】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 10:44:37.02 ID:fjW5rU2o
>>842

は、は……なんて余裕です、か……
避けようともしない、なん、て……

(──煙? 火? まさか、あの人あそこで煙草を……)
(……ふ、ふ……最後の……『幸運』……!)

【少女は目の前に、900mm×600mmの『黒板』を生成、】
【端をがっしりと掴んで陰に隠れる。まるで『盾』のように】

──……最後だ、よ、≪ウト・アニマ≫ッ!

「……SYOOOAAA……──!」

【アートマンは両手に再びチョーク粉をたっぷり含んだ『黒板消し』を生成し】
【すーっと少女の下へと引き戻されながら、その二つの黒板消しを跳び箱の前面に投げつけんとする】
【先ほど放った黒板消しの煙幕故に、多少狙いは付けづらいが、それでも最悪地面に当たるように投擲】

【そしてもしも放たれた『黒板消し』が衝突して、白い粉が跳び箱の中へも舞っていけば】
【それは『火』を扱う上で最もあってはならない状況となるだろう】
【──『粉塵爆発』と呼ばれる大爆発を起こしかねないからだ】

【そしてその火種となるのは──相手が跳び箱の中でたまたまつけた煙草の『火』】
【『跳び箱』の材質は木、爆発によって大きく火を広げる上でも格好の燃料】

……ふ、ふ……煙草は……お体に毒、ですよ──!

【そして僅かに見出した捨て身の勝機に、覚悟を決めて歯を食いしばる】

【だがそれほどの大爆発──大きなダメージを負った少女は黒板を盾に】
【ボロボロのアートマンと共にその爆発を耐え抜くだけで精一杯だろう】
【仮に粉塵爆発に至ったとしても、相手がそれに耐え抜いてしまえば──少女に勝機はない】

【黒野カンナ、最後の一手】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:47:41.34 ID:rPnv.0E0
>>849

―――――ッ…!

【宙で舞う中、彼女は受身を取る力すら失って】
【刺青が消えて行き――頭から地面に落ちた】

…きゅう…

【小さく呟くと】

【ころころと地面を転がり――気絶】
【桃色のネコミミが、しょんぼり垂れていた】

【彼女らが倒れている間、例の優秀なスタッフが公園に入ってくるのが見えた】

/うわあああああああああ何だか本当にごめんなさい!!吊って詫びます!!orzorz
/一方的になっちゃってすみません、お疲れ様でした…!!
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:47:49.95 ID:IU2bExA0
>>848いえ、お気になさらず
【首を相手の方向に曲げ、髪を揺らしながら答える】

ふむ、それは失礼なことを聞いてしましたね、申し訳ありません
日常で誰かを挑発する必要性・・・ある程度親しい友人間では良く見られる光景だと思いますがね、冗談程度のものでしょうが
まぁ、貴方の仕事は解りませんが成就することを祈ってますよ
【にっこりと笑う】

ただの油ではなくガソリンでも注いでしまったというところですか、大爆発ですね
【く、く、く、と言うように目を閉じて笑う】

私は結構親友を挑発しますけどね、先の言った通り。これは私だけでなくその友人もそうですが
私達って結構曲がっているんですかね、貴方のその必要性が少ないと言う話を聞くとそういう気がします
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:48:11.50 ID:uyTanWQo
【街中】

【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年が歩いている】

ほっか、ほか〜
ほっかほっかですよぉ〜
何がって?漲る闘志がですよぉ〜

【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている】
【胸には大会参加者の証である星が…[☆☆☆]…三つ】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:52:19.06 ID:NFQgtboo
>>853
【どこからか】


\キャー、リロっさん、カッコいいー/


【少女の黄色い声援が聞こえる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:53:52.19 ID:uyTanWQo
>>854

え、まじっすか、イケてますか、なういですか、私

【くるっと振り返る】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:55:28.45 ID:NFQgtboo
>>855
【声の主は】

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

そりゃぁ、もう、イケイケですよ!
大会、頑張ってくださいね!

【「医療」と書かれた腕章を腕に掛けている】

【大会の医療スタッフボランティアだろう】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 10:55:51.88 ID:mODgrkUo
>>851

んくっ、んくっ……ぷは〜〜!効いたぜこりゃ!
んん……?お〜〜い、嬢ちゃん生きてるか〜?

【闘鬼は、瓢箪から酒をガブ飲みしながら意外と元気そうに立ち上がり】
【気絶するらぶみに近寄るとしゃがみこんで猫耳をツンツンしてみる】

息は……してるかねぇ?全く、こんな餓鬼んちょな癖によ〜くやるもんだ
さて、と――

【瓢箪を近くにドスン!と置き……引き上げると、どういう原理かそこには手乗りサイズの赤い瓢箪が出現していた】
【闘鬼は其れに紐で自分のバッジを括りつけ】

――ま、餞別って奴だ!有り難く受け取っておけや!
嬢ちゃんにゃあ、ちぃ〜〜っと早いかも知れないがねぇ!

【らぶみに添えるようにして置いて】

さってと!アタシゃ試合見物にでも洒落こもうかね!
会場に入れてもらえっかな〜?まあ、無理でも突撃すっけどよ〜!

【呑気に独り言を喋りながらズシンズシンと足を鳴らし去っていった】

【ドロップアイテム――神酒「鬼姫」+バッジ5個】
【口にすると体力回復と治癒効果を齎す妖酒】
【小型の瓢箪からは大体3回分くらいの酒を湧かせることが可能】
【だが度が非常に高く、酒に弱い者が口にすると一口で酔っ払ってしまうこと請け合いである】

/お疲れさーん
/別に気にしてないから落ち着けwwww
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:56:27.33 ID:LtuYpSc0
>>852
必要では無くとも、有用ではあるということでしょう
適時適度な油は関係を暖めることになる
【顎に右手を添えて、考えるような仕草を見せる】

用法・容量を正しく守ってご使用下さい、といった所でしょうか
【肩を竦めて】

私が友人とは冷めた付き合いをすることが多いのでしょう
皮肉などを織り交ぜた会話も多々ありますが、そこに怒らせる意図が無い……まあ、老けた人間ですから
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 10:59:32.90 ID:uyTanWQo
>>856

イケイケですか、ヤバイっすねぇ

【やべぇ、俺、やべぇ、見たいな顔で】

おや、ハルさん、じゃあないですか
ご無沙汰してますねぇ、頑張りますよ
なんせ、昨日、明日から頑張るって言いましたからね

【それは死亡フラグだ、腕章を見て】

私がボロ雑巾にした対戦相手の治療は任せましたよ!!

【どこからその自信が生まれてくるのだろうか、星三つ野郎から】
【あら、と鋼色の雀を見て、キョトンとした顔をする】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:01:25.73 ID:12jlt/2o
>>850
・・・・まー、そうくるわな。だが、そうきてくれて誠に十全。

【そう、煙草を吸っていたのも、爆発の誘い。】

・・・・このまま、アートマンに握りつぶされたりされたりしたら、回避手段はなかったよ。
・・・・それでも爆発なら爆発までのタイムラグがある。
・・・・でも、これは一瞬の賭けに等しいがね?

【精一杯まで溜め込んだ音を貯めて撃つ道具・・・響装具『Despedia./』の引き金を引く。】
【精一杯溜め込んだため、反動もすさまじい。】

【跳び箱を空気反動で破壊し、自分も離脱しようとする。】

・・・・・しかし、駄目だなこりゃ、パワーが足らんかったようだ・・・SHIT!!
【だが、粉塵爆発のスピードは思ったより早く、そのまま数メートル叩き付けられるように吹き飛ぶ。】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:03:17.45 ID:IU2bExA0
>>858なるほど、用法、容量という例えは解り易いですね、何分、医者でもあるので
【右手で拳を作り、左手をポン、と叩く】
【でも、と言うことは他も兼業しているのだろう】

冷めた付き合い、・・・ですか。私とてさほど温かい付き合いをしているわけではありません。
普段は僻地に引き篭もってますし、友人は旅をしていますがそれに付き合うわけでもありませんから

それに、怒らせる意図なく皮肉を織り交ぜた会話とはとても親しい人間でなければ出来ませんよ。
老けた・・・私もなりは若いでしょうがこう見えてもお爺さんザお爺さんなんです
【自嘲するような笑いだ】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:09:23.36 ID:NFQgtboo
>>859
本当、お久し振りですよ!
昨日舞台裏の酒場でお会いした気がしなくも無いんですが!
ちなみに私はコピペ波ですよ

【腕を組んで一人ウンウン頷き】

いやぁ、みなさん結構傷だらけで転がっていて、
医療ボランティアなんて気軽に引き受けるものじゃないですね

そういうリロっさんはどこか怪我とかしてないですか?
最終日だし、もう戦闘していたってことですよね?

【「星は奪われたんですか」と聞かないのは少女の優しさ】

それと、私との絡みでお時間取らせるのも申し訳ないので
雀のことについては今回は置いておいて、っと

【肩に乗った鋼色の雀をバッグにしまいこむ】
【あわれ、メカポッポ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:12:12.95 ID:NFQgtboo
>>862
誤字訂正
×ちなみに私はコピペ波ですよ
○ちなみに私はコピペ派ですよ
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:13:27.01 ID:uyTanWQo
>>862

コピペ波ってなんか強そうですね!

【おい】

大丈夫ですよ!昨日は中の人が疲れ果てたから一度も戦闘しませんでしたし!!
ええ、戦闘しましたよ!!そして手に入れました!!素晴らしき経験を!!負ける気がしませんねッッ!!

【負けたとは言わない、そしてひどくテンションが高い、カラ元気か】

そうですか、それは残念です

【少し離れた所で鋼色の雀ちゃんが見ている】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 11:15:39.34 ID:fjW5rU2o
>>860

【轟、と少女へも至る爆発の熱風と衝撃。黒板一枚で防ぎきれるものでは到底無く、】
【最後の力を振り絞るアートマンと共に踏ん張っていたものの、やがて大きく吹き飛ばされる】

──くふっ……!

「──────!!!」

【軽く宙に浮いて吹き飛ばされていくが、地面との衝突の際、マットサイズ黒板消しを下に生成し】
【その衝撃をいくぶん和らげつつも、そこから転げ落ちて露出してる肌の部分をひどく擦りむいて、塞いだ肩の傷も開く】

……あ、は……まだまだ、甘かっ──

【1mほどのコンパスを作り出してそれに支えに、かろうじて立ちあが──】

──た、かな……

【──れない。立ち上がれない。炸裂したカッターのダメージが大きかったのか】
【コンパスにしがみついたまま、がくりと膝を地に付く】

【意識はかろうじてあるものの、もう戦闘続行は不可能だ】
【相手が耐え切ったのならば、文句なしに相手の勝ちだろう】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:18:54.29 ID:WVW4hjko
【街中】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる澄んだ瞳を持っていて、身長は角砂糖133個分】

おはようです?
こんにちはです?
私ハニーが、そんな微妙な時間をお知らせですー
それでは今日も元気にダッシュ、ダッシュ、ダッシュですー

【金紗の髪を揺らしながら、歩道を走っている】
【彼女が走った後から後から、生クリームが地面から湧き出している】
【大人が膝まで埋まってしまうほどの量だ】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:20:29.24 ID:LtuYpSc0
>>861
ああ、医師の方でしたか
薬による反応も、基本的には化学反応ですからね…一部特殊な物を除けば
【軽く二三回頷く】

距離や頻度の問題でもないでしょう?対面した際に笑い合えれば、それで素晴らしいではありませんか
生死を共に願う程の依存関係だとかのように、過剰に熱い関係よりは、そちらの方が「温か」という形容は出来ます

【真面目な顔で】

まあアイロニーと言いますか、相手の欠点を付くのではなく状況の皮肉さを冷笑し合うと言いますか……
これもまた捻くれた関係かもしれません
【頭をさするようにしながら】

見た目が若ければ、若いと言うことで良いではありませんか、この際
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:21:02.00 ID:Bh1qngso
【水の国、大会会場】
さて・・・・何人来るでしょうか?
20分くらい遅刻しましたけど。
【完全装備でフィールド上に立っている】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:21:06.98 ID:lWup.cSO
【街中】
【膝まで届かんばかりの長い金髪に巨大なリボンを結び、薄いブルーのドレスを着た碧色の大きな瞳の、育ちの良さそうな少女が歩いている。】

あー、じいやに反発して異世界に来たはいいものの……暇ですの〜!!

こーなったら世界征服でもするかですの…!
くっくっくっですの〜……

【何やら物騒なことを呟いている】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:21:43.04 ID:NFQgtboo
>>864

そうですか・・・経験を・・・

【若干哀れんだ目でリロードを見返し】

(本人が元気ならそれでいいかぁ・・・)

【力なく笑う】

・・・ところでリロさん・・・
森島さんは、最近どうしてるか知ってます?

【森島と仲のいい(はずの)この男なら何か知っているかもしれない】

【だが、なぜそんなことを聞くのだろうか?】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:24:02.60 ID:uyTanWQo
>>870

ええ、超絶、完璧、無敵ングです!!

【にっこにこー】

森島っていうと京さんですか?
最近って言われたら微妙ですが、イベントで共闘しましたよ、どうかしたんですか?

【首を傾げて】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:25:05.82 ID:sp6gA2SO
>>868
……世界制服と…きいて…悲しい…世界制服コレクション……
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が転がってくる】
【顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:27:23.18 ID:NFQgtboo
>>871
えぇ、京さんが・・・

【下を向き】

いえ、最近見かけないんで、お元気かなぁと・・・
お店にも来ないし・・・
やっぱり、あんなこと言ったから・・・

あっと!
別に深い意味は無いですよ!?

【顔を赤らめてリロードを見上げる】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:28:01.91 ID:jGFyuJo0
>>872
/誤爆?>>869では?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:28:03.01 ID:Bh1qngso
>>872
【頭に中に声が響く】
私は世界制服などとは言っていない!!
次間違えたら病院にいって診察や治療を受けるたび看護師さんや医者の方に
「あれ?」
って声を発せられる呪いをかけるからな!!
【そう言って声はフェードアウトしていく】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:29:51.03 ID:12jlt/2o
>>865
・・・・・ガッハッ・・・・っう・・・・

【叩き付けられてまた血たまりの中で、呻いている。】

・・・・・・SHIT、爆発に対しての準備をするべきだったか・・・くそ・・・。

【一握りの砂を伸ばし、棒にして立ち上がろうとする・・・。】
・・・・・ダメージが入ってたら絶対に無理だよな・・・・これ。

【一応立ち上がれるようだが、足がガックンガックンになってしまっているようだ。】

とりあえず、煙草を吸うか・・・。

【背中に砂の壁を作り、それにもたれながら、煙草に火をつける。】
【勝ち負けなんか関係ない。ただ煙草を吸いたい。ただ、それだけで生きているようだ。】
【煙草に火をつけたと同時に、意識こそあるが、砂の壁が崩れ、また倒れる。】
【能力の使用はもはや限界らしい】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:29:59.54 ID:uyTanWQo
>>873

あんな事?

【首を傾げ、赤らめてる顔を見て】

ふむ────…

【何か分かっちゃったかのような表情でうんうん、と首を傾げ、ぐっ、と親指を立てて】

分かりました!次会った時、半殺しにすればいいんですね!

【え】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:30:40.63 ID:sp6gA2SO
/おふ!誤爆しました!!
>>872>>869宛てです

>>874
/スイマセン…そうです
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:31:20.11 ID:9dAl9F20
【森】

ふん・・・!、ふん・・・!

【短髪黒髪、紅眼の上半身裸の男が】
【ソード・ステッキで素振りをしている】
【傍らにはシルクハット、モノクル、タキシードが畳んで置いてある】

【ジョセフ・マクドナルドは落胆していた】
【この世界のレベルの高さに、今の自分が通用しないことを】
【大会で二連敗してバッジを全て失ったことで嫌という程思い知った】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:32:01.69 ID:jGFyuJo0
>>869
ああ・・・・暇だなぁ・・・・・・
でもそれって良いことなのかな。平和ってことで。

【ピンク色のきつい色をした髪の毛の少年】
【そこそこの長さの髪を後ろで一つくくりにしている】
【なんか幸薄そうだ】

【ちなみにここには散歩に来ました】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:33:16.22 ID:jGFyuJo0
>>880
/誤爆してしまった・・・・>>869あてではありません。すいません
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:34:14.20 ID:IU2bExA0
>>867えぇ・・・薬学の方にも通じてはおります
まぁ薬の化学反応が一つではなく、副作用と言う名の狙ったことではなく思わぬことも起こります。人間関係も似たことがあるように感じますね
【何か悲しげな顔で遠くを見つめるかのようだ】

あなたの言うこともご尤もです。しかし、私には殆どのものが冷めて見えてしまうのですよ
だからこそ僻地に引き篭もり、友人との関係を冷たくしないようにたまにしか会わない・・・
ありがたいお言葉に対し個人の感情で酷いことを返してしまいます、すみません
【さっきの顔のまま空を大きく仰ぐ】

・・・
【その台詞を聞くと両手を口にあて考えにふける様な仕草をする】

それでは私は永遠の23歳ですね、いやぁ若いっていいなぁ
【背を少し反りながら乾いた笑い】

お時間取らせてしまいましたね、私はレイアム・ハルドルと言います。何か体に心配事がありましたら
手当てを致しますよ、用の無くなった研究材料のしょぶn・・・ゲホッゲホッ、有効な使い道を探しているのです、仙草とか結構余ってるんです

【そう言うとベンチを立ち上がり、出口へと消えていった】

/乙です

883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:35:05.40 ID:NFQgtboo
>>877
って、いやいやいやいや!

【慌てて手を振り】

そうじゃないですよ!半殺しなんて駄目ですっ!

【思わず声を張り上げる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:35:25.95 ID:lWup.cSO
>>872
のわっ!なんですの!?
【いきなり転がってきた女にたじろく】

ていうか征服ですの!!人を勝手に制服フェチにすんなですの!!

【口頭でどう判断したのだろうか】

/誤爆なんてよくあることですよ
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:36:36.59 ID:uyTanWQo
>>883

え────────…

【驚愕したような表情で】

ま、まさかの全殺し…ですか…!?
何やったんですか、あの人!?
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:38:42.27 ID:sp6gA2SO
>>884
悲しい…つまり『貴方のこと征服しちゃうぞ☆』って…ベッドの上で言うんですね…悲しい…
そしてその時の服が…制服なんですね…悲しい…悲しい…
【ごろごろしながら】

………つまり変態?…………悲しい…
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:40:29.80 ID:NFQgtboo
>>885
ぜんごろし・・・

【目を見開きオウム返しで】

なっ、なんでそんなリロさんは意地悪なことばっかり言うんですかッ!

リロさんなんかコピペをミスって舞台裏で祭られればいいのにッ!

【少女、涙目である】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:40:47.93 ID:LtuYpSc0
>>882
ああ、有り難う御座いました
【軽く手を振って見送る】

……あ、名前を申し上げていませんでした、ね
「マシノ」と名乗っている者です───また何処かでお会いしましょう
【その後ろから名を告げて、会釈をする】

/乙でした
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 11:42:17.32 ID:fjW5rU2o
>>876

……はっ……はっ……ぁ……ふ……
かったるい、とか……言い、ながら、も……ふ……

星……どう、ぞ……

【少女は、☆の三つ付けられた黒いキャスケット帽を脱いで、】
【ぽん、と前に放る。もはやバッジを取り外すだけの余力もない】
【取り外して持っていって欲しい、と無言のメッセージ】

……ん……ぐ……──
……あな、たが……優勝……す、るの……楽しみに……て……ます

……下手なところで……負けた、ら……怒り……す……よ──

【コンパスにしがみつく腕の力も限界に至り、】
【ずるりとその場に崩れて言葉を発しなくなる少女】

(……終わったねえ……終わっちゃった……)
(でも楽しめたかな……うん……楽しめたね……も、寝よ──)

【やがて何処からともなく、ジェットパックをつけた超一級医師団がかけつけてくる】
【少女はそのまま治療を施されに、施設に担ぎ込まれていくのだろう】

【勝者──ハリード・ラクリマ・ロンメル】


/お疲れ様でした、ありがとうございました!
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:43:14.42 ID:uyTanWQo
>>887

【困惑した表情で】

えっ……えっ……?
じゃ、じゃあどうすれば……?

【この男、本気でそう思っていた】

べ、別に意地悪な事を言ったつもりはないんですが……
やめてください、それはもう勘弁してくださいっ!!
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:43:39.51 ID:lWup.cSO
>>886
一人でんなことを言ってるあんたの方がよっぽど変態ですの……
【呆れた様子で】

ていうか転がるなですの!!鬱陶しいですの〜!!
【蹴り飛ばそうとする】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:47:06.49 ID:12jlt/2o
>>889
・・・・・すまんね。目指してみるよ。大会のテッペンまで。

これで、約束した奴が2人か・・・チッ。

【匍匐でズリズリ移動し、キャスケットのバッヂを剥がす。】

・・・・・任せろ・・・、かならずテッペン目指してやる。

【ボロボロになりながらも、喋る。】

・・・・・・これで9つか・・・・ギリギリのラインってとこだ・・・後3つは・・・・居るかな?

【星の数:6→9】
【そのまま、泥のように眠り、気がついたときには、大会の医務室に居ることになるだろう。】

/おつかれさまでした。
/何か色々と強引な戦術使って申し訳ないですorz
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:47:43.49 ID:NFQgtboo
>>890
って、もういいですよ・・・その話は・・・

【息を荒げ】

本題はこれを渡そうと思って・・・

【「医療班」と掛かれたバッグを探り】

ちゃらちゃらっちゃら〜

チート回復薬!

【小瓶を頭上に掲げる】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 11:48:55.91 ID:sp6gA2SO
>>891
悲しい…『ですの』に言われた…悲しい…偽薔薇乙女翠め…
【蹴られながら】

…………鬱だ…死のう…
【そして懐から銃型の機械をとりだし自分の額に銃口をむけ引き金をひこうとする】

【*ペルソナではありません*】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:49:25.87 ID:uyTanWQo
>>893

そうですか…

【どこか残念そうな表情で】

おおっ、そ、それは……!

【目を輝かせながらその小瓶を見つめる】

それがあれば連戦もバッチリですね!
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 11:56:35.14 ID:NFQgtboo
>>895
これはですねー

【小瓶をカタカタと振り】

現代科学技術の結晶を終結させて造り上げたチートな回復錠剤です!
今大会で戦闘中の回復行為は禁止されていますが、
戦闘と戦闘の間で使う分にはなんら問題も無い(はず)ですよ

今大会の要綱(大会運営スレ>>28)にも

「・予選期間中は戦闘行為中のみ回復行為を禁止するルールを適用する。
 なお、選手は予選期間含め大会開催期間中は大会会場の医務室は自由に使って良いものとする。」

とありますし!
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:01:28.70 ID:uyTanWQo
>>896

一日目に医務室にぶち込まれたから
恐るべき科学力については身を持って承知しています
もう、あれですね、百人力ですね、別にパワーアップはしないでしょうけど

【受け取ろうとする】

ありがとうございます!!
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:04:15.34 ID:lWup.cSO
>>894
気にしてんだから言うなですの!!
じゃなくて他にもモデルいるですの!!
でもなくてですのぉぉぉぉぉ!!うがぁぁですのぉ!!

ていうかさっきからネガティブ発言ばっかしてんじゃねーですのぉ!!
【構えた拳銃を蹴り飛ばそうとする】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:08:59.86 ID:sp6gA2SO
>>898
…………自分で言って悲しいね……
【なんか哀れみの目】

悲しいけど…コレ口癖なんだよね…悲しい…
【銃型機械は弾きとばされる】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:09:35.93 ID:NFQgtboo
>>897
はい、これ、使ってくださいね!
まだまだたくさんあるから、当分は困らないと思いますよ!

【「チート回復錠剤」の小瓶と手渡す】

【この錠剤は非戦闘時のみ使用可能であり】
【服用すればキャラクターの火傷・切り傷等の外傷を完治させることが出来る】

【と思が、一晩寝れば回復するRPG体質の彼には不要かもれない】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:12:38.75 ID:SEFfJNgo
【海岸】

あー
海のせせらぎはいいなあ・・・
本戦出る気は無いけれど参加記念にバッジ1つくらい欲しいなー

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍がいる】
【コートを肩にかけている・・・大会参加者のヴァルトスラットである、バッジはなんと0個!救済措置対象者である】

【誰でもCome on!】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:13:00.67 ID:WVW4hjko
【街中】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる澄んだ瞳を持っていて、身長は角砂糖133個分】

通行中の皆々様に告ぐですー
これはテロではないですー

大切なことなので繰り返しますですー
これはテロではありませんですー

だから通報はノーサンキューですー

【両腕を斜め45度に上げて】
【掌から生クリームを噴射しつつ】
【ゆっくりと右回転している】

【端的に言えば、生クリームスプリンクラーだ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:13:25.11 ID:uyTanWQo
>>900

よし──────…

【ジャラジャラと振って、仕舞い込むと】

ありがとうございました

【ペコリ、とお辞儀し、闘志がほっかほかの目で────】

それでは、行ってまいります、頑張ります!

【明後日の方向へ駆け出そうとする】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:13:53.37 ID:lWup.cSO
>>899

うぅ…そんな目で見るなですのぉ〜……

【自分でも悲しくなってきたようだ】

知らねーけどネガティブ移るから困るですのぉ〜
……
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:17:00.40 ID:sp6gA2SO
>>904
………さあ…お前も地獄に堕ちようぜ…
【某兄貴みたいな事を言いやがった】

…まあ…悲しいからいいけどね…悲しい
【ふらりと立ち上がり銃を拾おうとする】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:19:49.74 ID:NFQgtboo
>>903
えぇ!頑張ってくださいねー!

【手を振り見送り】

でも・・・リロッさん・・・

星3つしかないじゃないですか・・・
ここから決勝に進むなんて、それこそチートですよ・・・

【男の行く末に一抹の不安を覚えた】

/乙でしたー
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:20:34.15 ID:uyTanWQo
>>906
/おつかれっしたー!
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:22:14.26 ID:lWup.cSO
>>905

【ネガティブっ気をはらうように首をブンブン振り】
絶対にノゥ!ですのぉ!!

人生は楽しまなきゃ損ですの!!
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:27:30.88 ID:sp6gA2SO
>>908
ちっ…
【舌打ちしやがったコイツ】

【そして銃型機械を拾うと相手に向け引き金を引く】
《召喚発動…ピクシー》
【すると銃口から光が放たれ、そこから手の平サイズの少女の妖精が現れる】

『ぴぃ?』
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:28:18.60 ID:uyTanWQo
【公園】


【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年が】
【無駄にハイテンションでくるくる回っている、キラキラと星の輝きを見せつけながら】

リロード・ザ・マジシャンは誰でもWelcome!!
さあ、私と戦うのです、獣のように!

【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている】
【胸には大会参加者の証である星が…[☆☆☆]…三つ】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:31:10.55 ID:fADi8SEo
>>902
/絡んでもおkですか?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:32:37.80 ID:WVW4hjko
>>910
/大丈夫ですよー
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:32:40.03 ID:lWup.cSO
>>909

な、したう……キャ!?
【光に驚き、思わず目を閉じる】

なにしやがん…ってうわっ!何それですの!?
【さらにピクシー召喚に驚いて、後退る】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:33:22.62 ID:WVW4hjko
>>912
/しまった、アンカーミスです、本当に申し訳ない
/>>912>>911宛てです
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:33:28.47 ID:QMfGBwAO
>>910

フフーフ、さぁてまだまだやるよー

【白髪灰色瞳で袖とフードにファーの付いた黒いコートを着た青年】
【空を見ながら歩いてくる】
【☆☆☆☆☆☆☆☆☆】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:36:02.58 ID:uyTanWQo
>>915

おや、こんにちは

【シルクハットを取り外し、軽くお辞儀】

参加者ですね、つまり、私と戦いますよね
むしろ戦わない理由なんて無いですよねぇ

【青年に語りかける】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:36:19.31 ID:sp6gA2SO
>>913
…ピクシー…悲しいけどね…
【ゴロンとし】

『ピィ?』
【ピクシー の みつめる】
【なんか癒されるだろう】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:39:08.61 ID:QMfGBwAO
>>916

む…オーケーオーケー!
賭け数はいくつ?
【笑顔でくるくる回りながら近寄る】

僕はヘルガ!
フフーフよろしく!
【そのまま握手しようとする】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:41:57.63 ID:fADi8SEo
>>912>>914>>902

〜♪〜♪
【翡翠色の、くりくりした瞳とロングヘアをした少女が鼻歌交じりに街中を歩いている】

今日のお昼ごはんは何にしようかな〜・・・って何か落ちてきた・・・
鳥の糞かな?
ついてないなぁ・・・あれ?すごい降ってきてる?・・・鳥そんなにいるの?

【恐る恐る髪に触れる】

うわああああ!なんかふわふわでベタベタする!!
【街中で喚いてます】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:43:35.86 ID:uyTanWQo
>>918

ヘルガさんですか、よろしく

【軽く右手を上げて、掌を隠すように内側を向け】

ここで保身に入ってもしょうがないでしょう、これで

【表を向けると、そこにはダイヤの3のトランプのカード……即ち、自分の持ってる全ての☆を賭けると】
【ニッコリ、と笑いながら、カードを掌に持ったままの右手で握手に応じようとする】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 12:43:42.16 ID:fjW5rU2o
【街中】

終わっちゃったねえ、終わっちゃったあ
でも気になるのはこの超医療技術……傷も全部塞がっちゃって、
一時間も寝てないのに、たっぷり八時間眠ったみたいにすっきりしてる……すごいなあ

【肩まで伸びて軽くウェーブがかった暁色の髪を持つ少女が、紙パックジュースを飲みながら歩いている】
【盾を模したピンバッジのついた黒いキャスケットを被り、琥珀色のノースリーブに同色のアームカバー】
【夜色のホットパンツに茶色い革ベルト、アイボリーのミンクブーツを履いている】

救済措置かあ……でも本戦行くには、やっぱり四、五人戦が現実的だよねえ……
バトルロイヤル……うーん……どうしようかなあ……

【あっちへふらふらこっちへよろよろ】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:44:12.36 ID:lWup.cSO
>>917
一体なんで……すの……?
【ピクシーに見つめられ】

はや〜………ほぁ〜……ですのぉ〜……

……っは!?
ひ、卑怯ですの!!
【何が卑怯なんだろうか】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:46:35.21 ID:QMfGBwAO
>>920

フフーフ3だね了解…
【しっかり握手をして】

それじゃあ始めようかフフーフ!
【手を放してバックステップでかなり距離を取る】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:47:54.52 ID:sp6gA2SO
>>922
悲しい…何が卑怯なんだ…悲しい…
【ごろごろ】

『ぴぃ?』
【ピクシーは首を傾げふわふわと飛びながら近づいてくる】
【なんかかわいい】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:48:18.61 ID:WVW4hjko
>>919

【その様子が視界に入って】

おおっと、通行人さんにも命中ですー
街も人も、ぜーんぶデコレーションするですー

【嬉しそうな声を出して】
【生クリームの噴射を止めないまま、両手を少女に向ける】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:49:18.81 ID:IU2bExA0
街中

【黒いコートを着た明るい青色の髪をした男が】


大会一色・・・まぁ棄権したおらには関係ないずずずずずず

【腰に剣を携え、丼に入ったうどんを歩きながら食べている】

これ食い終わったら別の街に行こうかな
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:53:41.60 ID:lWup.cSO
>>924
だって…ですの!!

【必死でピクシーから目を逸らしながら】
こ、こんなもん見続けてたら………ときめいて死ぬですのぉ!!

嗚呼、でもかわいいですの…
【チラチラピクシーの方を見ている】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:53:44.59 ID:uyTanWQo
>>923

【手を離すと、持っていたカードを人差し指と中指で挟み】

よろしく、お願いします

【そう言った瞬間、距離をとろうとする彼に向け、走り出すと同時に先手必勝と言わんばかりに彼の左手に向けて】
【さきほど取り出したダイヤの3のカードをシュッと投げつける】
【それなりのスピードと鋭さを持ち、皮膚に直接命中すれば軽く刺さるだろう】
【突き刺されば、そこから振動を流し込み、一瞬、船酔いしたような気分になる】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:53:45.80 ID:lWup.cSO
>>924
だって…ですの!!

【必死でピクシーから目を逸らしながら】
こ、こんなもん見続けてたら………ときめいて死ぬですのぉ!!

嗚呼、でもかわいいですの…
【チラチラピクシーの方を見ている】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:54:15.08 ID:fADi8SEo
>>925
あなt
【喋ろうとした瞬間生クリームが口に入る】
んあっ!?・・・甘い!生クリームだ!

って!そうじゃなくて!
あなたが犯人ですか!?
やめてください!ベタベタになります!というかなってます!

【喋るために顔に飛んでくる生クリームを避けるのに夢中になって首から下はどんどんもこもこに!】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:54:43.90 ID:lWup.cSO
/連投すいません…
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:57:15.86 ID:sp6gA2SO
>>929
……萌え死?
【首を傾げながら】

『ピィ?ピィ♪』
【チラチラ見られ不思議そうにするもなんか楽しそうに飛んでいる】
【虐めたくなる可愛さだ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 12:57:53.76 ID:QMfGBwAO
>>928

とおっとぉ!

【バックステップ中だったので回避出来ないで刺さる】
うおぇぇ気持ち悪い…
【引き抜きながらふらふらする】
【そしてコートに手を入れる】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 12:59:24.72 ID:WVW4hjko
>>930

犯人とは、酷い言い草ですー
パティシエか芸術家と呼んでほしいですー

そして、ベタベタになっても、そっちの方が甘くて可愛いですー
だから我慢ですー

【歩いて接近しながら、両手を動かして執拗に顔を狙う】
【行動から分かると思うが、止める気なんて、更々無いようだ】
【動かないのを良い事に、調子に乗っている】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:00:54.01 ID:lWup.cSO
>>932
いやぁーですのぉ〜!!
ピィピィ鳴くなですの!!

【ピクシーを掴もうとする】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:02:52.89 ID:uyTanWQo
>>933

(いきなり距離を取ったと言うことは、おそらく中距離から遠距離タイプ…)

【命中したのを確認しつつ、さらに接近しようと走り続ける】

(それか、強力な攻撃を行うための溜めの時間稼ぎ……)
(どちらにせよ、距離を取られると厄介……な、気がする)

【右手は掌を隠すような形で裏を向け、後ろに下げ、左手は正面を守るように前を向けている】
【そこには新たに、クローバーとハートが1枚ずつ握られている】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:03:41.33 ID:uyTanWQo
>>936
/訂正 そこには → 右手には です
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:04:14.85 ID:sp6gA2SO
>>935
『ピィ!?』
【掴まれ】

『ピィピィ!!!ピィ〜……』ウルウル
【じたばたと暴れながら涙目になる】
【Sの人にはそそられる程の可愛さ】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:06:55.02 ID:QMfGBwAO
>>936

フフーフ気持ち悪い…
【苦笑いしながらコートの中から黒鍵と呼ばれる細長い短剣を両手に一本ずつ持ち】
そいやそいや!そのスピードで移動して避けられるかな!
【相手の両肩に向けて矢のような速度で放つ】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:07:17.80 ID:lWup.cSO
>>938
そ、そんな顔すんなですのぉぉぉぉぉぉぉ〜!!

【そのまま前後上下左右にブンブン振ろうとする。】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:11:56.16 ID:fADi8SEo
>>934
だって!もう髪がべたべたで洗うのたぶん大変ですよ!
こんなの芸術じゃないですぅ!

【器用に生クリームを避け続ける・・・が】

(はっ!?どっちにしろ、コインシャワーが家に帰るまではベタベタなのでは!?)
・・・しまっふわksd!?!?

【余計な事を考えたので隙が生まれ、顔に生クリーム直撃】

(間違いなく今、目を開けたらしみる!でも開けなきゃ避けれない・・・どうすれば・・・)

【目をつぶったまま左右に適当に単調に動くようになった】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:12:10.89 ID:sp6gA2SO
>>940
『ぴぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』
【ぶんぶんと振られ涙目になりながら泣き】

『〜〜〜』キュ〜〜〜
【くるくると目を回している】
【なんか漫画やアニメみたいなぐるぐる目になってる】
【癒し成分120%】

……何と言うS…悲しい…
【その様子をニヨニヨと見てる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:13:15.43 ID:prEcWCs0
【街中】

……あれだ。そこらで戦いが起こっているのを誰かに説明してほしいところだ

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【木刀を杖代わりに歩いている】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:15:32.52 ID:lWup.cSO
>>942
あ………
【若干申し訳なさそうな顔になる】

お、おまえがいけないんですの!!
【耳まで真っ赤】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:17:53.26 ID:uyTanWQo
>>939

【避けられる、か避けられないかで言うならば───────】
【彼の左踵から、風≠ェ噴射され、スライディングのような形になり上体がガクン、と下に沈む】

多分─────…

【つまりは、ギリギリ避けられる、というのが解答となる】
【しかし、彼が何か動作を行い、攻撃のようなものが飛んでくると予測出来ていたとしても、走っている以上、反応はどうしても遅れる】
【ナイフはスーツの左肩を切り裂き、じわりと僅かに血が滲む】

避けられるッ!

【回避した後に返答を返し、そのまま風を噴射した勢いで、彼に向かってスライディングで左足による足払いを掛けようとする】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:19:40.35 ID:sp6gA2SO
>>944
『〜〜〜』
【そのまま光となり消える】

悲しい…人のせいとは…コレは虐めだ…
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:21:50.93 ID:QMfGBwAO
>>945

フフーフやるねぇ!
【サイドステップで足払いを回避する】
【それと同時にスライディングしている相手に向けて新たな黒鍵を先程と同じ速度で投擲する】
【黒鍵残り5】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:21:57.49 ID:WVW4hjko
>>941

作った本人が主張したら芸術なんですー
訳解らん物も芸術と呼ばれてるです
わたしのこれは、まだ分かりやすい芸術ですっ

【屁理屈を捏ねて主張を曲げない】
【歩行を続け、現在少女から2m程度の位置】

(動きが一定になったですー)
(ふっふっふー、甘々ですー)

【悪戯っぽく笑うと】
【両手を少女の動きに合わせて、左右に動かす】
【無駄なく全部当てる気だ】

【そして、左手から出されるものが、溶けたチョコに変えられた】
【もし掛かったところで、今はなんとも無いが、固まると動きにくくなるかもしれない】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:22:33.37 ID:5oI/akAo
>>943

これぐらいでいいかな・・・体痛いし

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が歩いて来る】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:22:46.16 ID:lWup.cSO
>>946

あ……うぅ………

茨のせいじゃないですのぉぉぉぉ………うぇ…

【泣きそうに……というかもう泣き出してしまったようだ】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:23:56.22 ID:uyTanWQo
>>947
/申し訳ない
/右左、どちらに回避したのか、と、大体、どの辺に狙いを付けて投げつけたかをお願いします
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:25:13.65 ID:sp6gA2SO
>>950
(ありゃ…泣いちゃった…)
よしよし…泣かないの
【立ち上がり頭を優しく撫でようとする】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:25:50.07 ID:lWup.cSO
/申し訳ございません。どなたかスレ立て代行していただけないでしょうか?
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:26:16.64 ID:prEcWCs0
>>949
……ん、もしかして、だ、戦闘などやっていなかったか?

【その青年に、いきなり妙なことを聞く】
【無表情で】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:27:15.25 ID:WVW4hjko
>>941
>>948
/すみません、昼食になってしまいました
/速攻で食べてきます
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:27:18.18 ID:fjW5rU2o
>>953
/ここは俺に任せて、先に行ってください
/なに、すぐに立ててみせますよ
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:28:33.95 ID:IouaTQAO
>>761

――!!?

【情けを掛けたつもりは微塵にも無い】
【ただ、純粋に試合を終えようとしただけである。】
【だが、情けととられたのだから仕方がない。】

――チッ――!!

【ジルバは左手を上げ、遊を気絶させるために『雷』から電流を発しようとした。】
【そう、しただけ。残念ながらそれは未遂に終わる。】
【それもその筈、この長時間、大量の失血を続け、正直立っているだけで必死なのだ。】
【その状態で左手など動いてくれる訳が無かった。】

クッ――!!

【倒れかかる遊に抵抗】
【だが、一瞬としないうちに抵抗は力を失い、】
【倒れかかる遊ごと、後ろに転倒、後頭部を強打してしまう。】

―――――!!

【幸い、脳震盪などは起こしていないようだが、悶絶している。】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:28:39.85 ID:lWup.cSO
>>952
ひっく……だって……ですのぉ……ですのぉ…

【潤んだ瞳で見上げる】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:30:26.94 ID:lWup.cSO
>>956
/絶対死ぬんじゃないぞ…!!
/ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:30:31.98 ID:QMfGBwAO
>>951

/すいません墓参りしながらだったので甘かったです
/左に回避で腹部目掛けてです
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:31:47.02 ID:fjW5rU2o
/次スレェ…
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270355432/
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:31:57.46 ID:sp6gA2SO
>>958
ごめんね…私が悪かったよ…
【ナデナデ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:32:31.60 ID:5oI/akAo
>>954

――――――――――はい?

【面食らったような顔で立ち止まり、女を見て】

ええ、大会出場者ですから

【微笑を浮かべてそう答え】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:32:59.57 ID:fADi8SEo
>>948
じゃあ一人でやってくださいよ!
他人に迷惑かけちゃいけないんですよ!?
ていうか・・・止めて!止めてください!

【口の周りの生クリームを舐めながら必死に反論】
【当然目の辺りまで舌が届くわけがないので、どのくらいの距離にいるのか何を出しているのか全くわからず】

(・・・?なんか重くなってきたような・・・嫌な予感がする!)
(そうだ!逃げればよかったんだ!私って天才!)

【突然背中に翼が現れる】
ふはははは!逃げるが勝ち!
覚えていてくだsうわっ!?

【足元の生クリームで滑り、盛大にこける】
痛っ!・・・うぅ・・・どうしてこんなことに・・・
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:37:21.53 ID:lWup.cSO
>>962

【ごしごしと袖で涙をふく】
ふ、ふんですの!!
わかればいいんですの!!

【腕組してそっぽむく】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:38:14.12 ID:prEcWCs0
>>963
大会……ああ、そういえばそのような宣伝があったな。
成る程な。つまりは今は大会の真っ最中か。

【納得したらしい】

……ふむ、そういえば☆の形をしたバッジを持っていた者をいくらか見かけたな。
ちょうど戦闘が起こるようになってからだが……それも大会関係か?

【大会に興味が無かったのか、その辺りはわからないらしい】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:38:45.59 ID:uyTanWQo
>>960
/あい、了解しましたー

>>947

【左を突き出し、右足は曲がるというスライディングの体勢】

(この────角度はッッ!!!)

【左足の風≠フ噴射を停止し、曲がっている右足の裏から風≠フ噴射を行う事によって右方向に向かって思い切り転がりながらの緊急回避】
【しかし、腹部へのダメージはは回避したが、代わりに左腕に突き刺さる】

【地面に向かって勢いよく風を噴射した事で、砂煙が巻き上がり、リロードの姿が煙の中に消える】
【つまり、無様に転がり、左腕にナイフが刺さったリロードの姿はおそらく、ヘルガには見えないが、リロードは確実に砂煙の中にいる】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:41:49.05 ID:5oI/akAo
>>966

ええ、その通りなのですよ

【微笑を浮かべつつ、うんうんと頷いて】

早い話が、この☆を戦って奪い合うのですよ
多く持ってる人が本戦に進めるというシステムなのです

【懐を探り、☆を一つ摘んで示す】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:43:12.44 ID:QMfGBwAO
>>967

フフーフ見えない見えない…
【警戒してバックステップで後退していく】
さぁてそろそろお披露目かな
『混沌の禁術書』(カオスアウト・スペルブック)
【後退しながら右手に黒い表紙が渦巻き模様の本が現れる】
【魔翌力値30】
【黒鍵5】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:45:53.93 ID:prEcWCs0
>>968
成る程。いや一つ欲しいと思っていたわけだが、大会関係だったら貰うわけにもいかないな……。

【言葉の節には残念さがにじみ出ている】
【表情は殆ど出てないが羨望の視線】

……ああ、そうだ、少し変わった質問をさせてもらおう。
いやさっきの質問も十分変わったものといえば変わったものだが……。
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:47:15.60 ID:sp6gA2SO
>>965
………
【懐からクッキーの入った袋を取り出し】

食べる?
【渡そうとする】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:47:43.80 ID:WVW4hjko
>>964

迷惑です?
その割には、美味しそうに食べてるですー

【口の周りのクリームを舐めたことを指摘する】

……ふ…ふふふ…

【肩を震わせながら、笑いを堪え】

…ふふっ
逃げようとするから
いけないんですー

【ニヤついたまま】
【こけた相手に両手を向けて、冷気が籠められた粉砂糖を、吹雪のように噴射する】
【浴び続けると、チョコが固まってしまうかもしれない】

/すみません
/ただいま戻りました
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:50:47.77 ID:5oI/akAo
>>970

【女の言葉を聞いて、うーん、と唸り】

予選が終われば幾つかあげるのですよ
持ち帰り自由らしいですし、十二個持ち帰っても仕方無いのです

【人が良さそうに、ニコニコと笑みを浮かべ続け】

―――――――――――――――?

【表情を変えず、小首を傾げて先を促す】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:52:07.45 ID:uyTanWQo
>>969

【砂煙の中から、ヘルガとリロードの中間地点に向かってスルスルと勢い無く、カードが飛び出してくる】
【そのカードは先程リロードが補充したクローバーのカード、それは何かに命中すれば小規模に爆発し、爆炎を巻き上げる】
【ヘルガが何らかの妨害をしなければ、それは地面に命中し、爆炎と共にさらに砂煙を巻き上げるだろう】

【リロードは砂煙の中で、左手でカードを投げ、右手でナイフを引き抜いていた】
【位置は、砂煙から脱出しないように左方に移動しつつ、右手にはハートのカードは消えていて、新たにダイヤが2枚ほど握られている】

975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:52:55.68 ID:lWup.cSO
>>971
人から施しを受けるほど茨は堕ちちゃいねぇですの!!

【といいつつ深々と頭を下げて両手で受けとる】

貰ってやらねぇとお前が哀れだからなだけですの!!
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:55:52.85 ID:SEFfJNgo
【海岸】

あー
海のせせらぎはいいなあ・・・
誰かこないかなー

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍がいる】
【コートを肩にかけている・・・大会参加者のヴァルトスラットである、バッジはなんと0個!救済措置対象者である】

【誰でもCome on!、但しレス速度が不安定】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:56:47.43 ID:sp6gA2SO
>>975
(ツンデレだ)
悲しいね…
【ついでにクッキーは手作りで美味である】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:58:06.66 ID:prEcWCs0
>>973
……その言葉に甘えさせてもらおう。
いや、はっきりといえば星が好きなのだ。

【無表情のまま礼を言う】
【まあ、嘘ではないだろう。こんな嘘を付いたところでどうしようもない】

……「森島 京」と言う人物を、知っているか?

【――眼前の青年の名を、吐いた】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:58:34.75 ID:d933J96o
【水の国】
【都市部、道路の真ん中にて】
【何故か、レジャーシートを広げその上で正座する】

・・・・・嗚呼、お茶が美味しい

【真白い着物を着た、長い黒髪の女】
【吐く息は白く冷たく、空気中の水蒸気を凍りつかせていく】
【☆型のバッジが五つ、着物の帯に付いている】

やはり飲むなら冷やした麦茶に限る・・・・
・・・さて、只という呟きに食いつく者はどれだけいるやら
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:59:10.62 ID:lWup.cSO
>>977

……お前、名前何て言うですの?
【クッキーと女性の顔を交互に見ながら】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:01:24.56 ID:QMfGBwAO
>>974

うおっと!やるねぇ…
【バックステップしつつ爆風を見る】

隠れても無駄だよ!
『蹂躙セシ魔弾』!
【本から野球ボール程の黒い球体を複数発射する】
【相手が見えない為広範囲に攻撃】
【残り魔翌力値29】
【黒鍵5】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:02:14.69 ID:5oI/akAo
>>978

いえいえ、お安いご用なのです

【顔の前で右手を一往復させ―――――】

―――――――――――――――はい?

【――――――――風が一陣、吹き去った】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:05:33.22 ID:xIFZKnQ0
>>979
……なんだアレは?

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男が】
【訝しげな眼で、その光景を見つめる】
【胸元には、大会参加者である事を示すバッジが】
【☆☆☆☆☆☆☆☆】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:05:41.01 ID:sp6gA2SO
>>980
名前聞くなら自分から…悲しいけどね…
大宮志穂(おおみや しほ)…悲しいね…
貴女は?
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:07:26.25 ID:prEcWCs0
>>982
【風に煽られ、髪が、コートが、軽くなびく】

……む? 聞こえなかったか? ではもう一度言おう。
『「森島 京」と言う人物を、知っているか?』

【もう一度、無表情で繰り返す】
【眼前の青年の名が何であるか、知らないかのように】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:07:37.92 ID:d933J96o
>>983
・・・・・さて、と

そこな御方、どうぞこちらに
立ち話も無粋、なれば茶でも一杯
毒を盛る腹積もりは有りません故に

【男に気付いたのか、正座したまま向き直り】
【左手でちょいちょいと手招きする】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:07:59.58 ID:fADi8SEo
>>972>>972
こ、これは条件反射というやつで・・・!
いや違う!しゃべるのに邪魔だったから!
【必死に弁明】

・・!?
なんか怖い!狂気を感じる!!
そして冷たい!?
今度は何!?

【なんか混乱してきて翼をばさばさやりだしたりするけど】
思うように動かせないっ!?
何これ!?何これぇ!?
【チョコだと言うことには気づいてません】
【やっとの思いで立ち上がると】
・・・なんでこんなに目にばっかり・・・ふええええん

【泣き出しちゃった】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:09:53.75 ID:uyTanWQo
>>981

【黒い球体の一発が左腕命中────】

(…ッ!)

【先程受けたダメージと合わせて、声が漏れそうになるが、それを歯を食いしばって堪え、球体が発射された角度から、相手の大まかな位置を予想し】
【ダイヤのカードを右方、ヘルガからしたらに、左斜め前の位置に投げつける】
【すると、ヘルガに向かって、左方向から走り出すような音が聴こえるだろう、それは徐々に大きくなっていく】
【リロードは砂煙の中から、ヘルガから見て、右方向から、自分の音≠装填し、音もなく接近を始める】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:11:19.68 ID:5oI/akAo
>>985

いや、知っていると言いますか―――――

【首を左右に振って、女の顔を見つめ】

――――――――――僕、森島なのですよ

【純粋に、不思議そうな顔で】
【「何故自分の名前だけを知っているのか」とでも尋ねるように、語尾を上げる】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:11:56.77 ID:6CcHj3k0
【公園】

さて、もぅ何時の間にか終了間際ではないか・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、裾の部分に桜の花びらの模様のついた白い着物を着て帯に瓢箪を下げた女が】
【広い公園の真ん中に立っている】

【近くには『大会予選者募集』と書かれた看板が置かれている】
【女の☆の数は5個】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:13:13.19 ID:xIFZKnQ0
>>986
あ、あぁ……

【ややポカンとした様子で、ゆっくりと近づく男】

……ところで、なんでこんな道路の真ん中で?

【なにより、そこが気になって、男は問いかける】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:16:05.21 ID:QMfGBwAO
>>988

見えないのは厄介…
ここは様子見だね…
『手招く混沌』
【自分の周囲に影のような触手を6本作る】

フフーフそこか!
【音がする方向に触手を一本放つ】
【触手の先端は刃物になっている】
【魔翌力値27】
【黒鍵5】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:16:46.30 ID:JMMqNHE0
>>990
【一人の人物が歩いてくる…】

……まあ、まだ間に合うだろ

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
【右胸には「大会参加者」を示す☆のバッジが付けてある】

【現在のバッジ残数】
【☆☆☆☆】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:17:25.95 ID:WVW4hjko
>>987

【得意げに、粉砂糖ブリザードを噴射していたが】
【相手が泣き出してしまい】

え、そんな…
な、泣いちゃだめです…!

【うろたえ始めた】
【泣かしてしまったのは初めてらしい】
【10才前後の彼女には、どうしたらいいか分からず】
【噴射を止めて】

ほ、ほら、止めたですっ
涙とか、そんな塩辛いもの、流したら駄目ですっ

【これで泣き止んでくれるか、様子を見ている】
【しかし、生クリームだとか、チョコだとか、粉砂糖は、消そうとしない】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:18:01.92 ID:d933J96o
>>991
此処なら、他のどのような場所よりも目立ちます
現にほら、そちらは私を目に留めた・・・・

【自分の飲みかけの湯飲みを手渡そうとする】
【中に入っているのは只の麦茶だが、凍りつくギリギリにまで冷えている】

無粋とは存じますが、無益な時間を過ごすも得策とは言えず
正直に、私の思惑を申し上げましょう

そちらは八点。私が何点か差し上げれば、決勝に進むは容易い事
成れば・・・・・・無理にリスクとやら背負わずとも、良いのではありますまいか?
何、小細工がお嫌いなら、五点の賭けを所望致しますが

【男に喋らせようとせず、自分だけで話を進めて行く】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:19:54.51 ID:prEcWCs0
>>989
……そうか。あなたか。

【やはり、無表情】

……話を切り出すのが少し難しいな。
立ち話もなんだし、どこか座ってでも話せる場所があれば良いが……
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:20:29.99 ID:lWup.cSO
>>984

神条院 茨ですの
あの…クッキー、ありがとうですの!!

そ、それじゃ!!

【礼をいい慣れていないのか、顔を隠して去っていった】
/墜ちます。ありがとうございました。
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:21:45.93 ID:sp6gA2SO
>>997
茨ね…
バイバイ
【手をふり見送った】

/乙でしたー
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:22:30.88 ID:uyTanWQo
>>992

【手応は感じ無いだろう、時間が経ち、触手を放ち、それによって薄れた煙の中には人影すら存在しない】
【そこにあったのは、地面に突き刺さった1枚のダイヤのカードだけ】

(上手く騙されてくれたようですね……!)

【反対方向から接近するリロードは煙の中から飛び出し、ヘルガを視覚すると同時に──────】
【口を開き、口の中から閃光一閃、眩い光≠ェ、「カッ」とヘルガの顔目掛けで放たれる】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:23:21.23 ID:xIFZKnQ0
>>995
あ、あぁ、済まないな……

【杖を地面に置き、湯呑を右手で受け取る】
【冷たさはあまり気にならないらしい】

は……?
あの、それはつまり……
点を譲渡すると言う事か?

【思惑が理解できないようで、思わず質問を重ねる】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

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【最後のガラスを】能力者スレ【ぶちやぶれ】 @ 2010/04/04(日) 13:30:32.98 ID:fjW5rU2o
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壁の花手折る・表 @ 2010/04/04(日) 13:16:53.22 ID:dfb3nSAo
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アタック25 4/4 その2 大乱戦夫婦&姉妹&友達&母娘ペア大会 @ 2010/04/04(日) 13:06:02.77 ID:/xrhoMAo
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萌え寺からキュンキュンが聞こえる @ 2010/04/04(日) 12:27:34.98 ID:vwq1DgAO
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アタック25 4/4 その1 大乱戦夫婦&姉妹&友達&母娘ペア大会 @ 2010/04/04(日) 12:09:32.53 ID:2Ibq.QU0
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