このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【最後のガラスを】能力者スレ【ぶちやぶれ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 13:30:32.98 ID:fjW5rU2o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270273750/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:32:12.05 ID:fm.yhdYo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:32:17.66 ID:12jlt/2o
>>1乙!!
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:32:31.38 ID:sp6gA2SO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:32:36.68 ID:3.MD45oo
>>1乙である
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:32:57.08 ID:IouaTQAO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:33:23.63 ID:5oI/akAo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:33:30.30 ID:fADi8SEo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:34:29.60 ID:QZ/tXGMo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:35:34.37 ID:QMfGBwAO
>>1乙 デレレレーレレレレーレレーレ
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:36:14.33 ID:QRrKnoAO
>>1……大した奴だ……
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:39:07.13 ID:lWup.cSO
>>1
代行ありがとうございます。
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:42:54.77 ID:IU2bExA0
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:55:20.02 ID:SEFfJNgo
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 13:56:26.11 ID:d933J96o
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 13:56:55.59 ID:Xy8IAlA0
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:24:12.74 ID:6CcHj3k0
>>1

>>993
ぉ、来たか

【近づいてくる青年に気付いて女はニッと笑い】

私は霏雨 神耶

早速だが私は星をお前の残りと同じ4つ賭けようと思うが・・・

お前の希望は?

【自己紹介をして、自分の希望の星の数を言う】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:24:13.10 ID:5oI/akAo
>>前996

――――――――――・・・はあ

【森島には、それしか言えない】
【身辺を探られる覚えなら幾つもあるが、女が“どちら側”か分からないのだ】
【或いは“どちら側でもない”可能性もある】

それなら、彼処でもどうなのです?

【森島が指さした先にあるのは、ベンチ】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:26:56.69 ID:xIFZKnQ0
>>1
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:28:55.68 ID:QMfGBwAO
>>999

フフーフ…って外れ!?
【手応えを感じず驚愕】

うわぁ!
【閃光を受けて怯む】
【6本の触手はヘルガの周囲を漂っている】
【魔翌力値27】
【黒鍵5】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:29:34.44 ID:d933J96o
>>1000
その通り。言葉を変えるならExactly

・・・・何、考えてみれば容易い事
そちらは、二点もあれば先へ進める
こちらは、三点あっても進めるかどうか・・・・
互いに掛けるべき点は噛み合わぬ、こちらはそもそも武闘派に非ず・・・
ならば、些か。この点を交渉の材料に使うも良い、かと

【レジャーシートの上で立ち上がる】

何かと引き換えに・・・二点までの譲渡を考えております
その後、賭けを望むならば、三点までを受けられますが・・・・

如何、致しますか?

【右手の袖で口元を隠し、クスリと笑う】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:31:08.80 ID:JMMqNHE0
>>1

>>17
【青年は、手持ちの刀がギリギリ届かない辺りで立ち止まり】

神耶、な
覚えた……

……リカルド
リカルド・ハルツ、自称「ヤブ医者」だ

【自己紹介に答えた】

お前の好きなように
こっちは4、つまり全部賭ける

【黒い刀を右手で抜く】
【左手で、刀の鞘を逆手に持った】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:31:10.82 ID:fADi8SEo
>>994
えぐっ・・・ひっく・・・
【泣き止んだが、ぷるぷる震えてる】

うぅ・・ひどいです・・・
私何もしてないのに・・・
絶対・・!許しませんからぁ!

【右手でビシィと指差す】
【目を真っ赤にしてチョコと生クリームまみれの状態で言ったって説得力皆無】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:34:01.49 ID:xIFZKnQ0
>>21
ふむ……

【湯呑の麦茶を一口飲み、話を聞く】

なるほど……
譲渡では無く交換と言う訳か……

【ようやく溜飲が下がった様で、男の表情がいささか和らぐ】

だが……君はバッジと引き換えに何を望むんだ?

【男には、あまり交換できる材料がない】
【せいぜい、自作の丸薬ぐらいだろうか?】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:35:35.00 ID:6CcHj3k0
>>22
リカルドだな、よろしく

【ニッと笑ってそう言い】

よし、決定だな

【そう言いながら袖から鉄扇を一つ取り出して右手に持ち】

さぁ、いつでもいいぞ

【鉄扇を開いてパタパタと扇ぎながら準備が出来たことを告げる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:36:09.57 ID:uyTanWQo
>>20

【閃光を浴びて、おそらく、目を閉じているだろうと判断したリロードは】

(目を閉じているなら、頼れるのは音…ま、さっき騙したばかりですが─────)

【さらにそれにつけ込むように、ダイヤのカード直接命中させるのではなく、触手の手前に向けて投げるける】
【それは、妨害されなければ地面に突き刺さって、キィ────ン!というやかましい音を鳴り響かせるだろう】

【投げつけると同時にヘルガから見たら右回りに、後ろに回りこむように移動を始める】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:38:25.23 ID:d933J96o
>>24
・・・・・柳 西鳳

我が主の使えし剣士の元に居た、アートマン使いの女
名前を覚えておりますか?

【右手で口元を隠したまま、左手で男の左目を指さす】

その女の事は、私どもにはもはやどうでも良い事
肝要なのは・・・・その属していた、其処に御座います

・・・・情報を、頂きたく存じます
先の大戦の全てを。その当事者の口から
そして、その口で広げて頂きましょう・・・・・

次の、大戦の予兆を

【右手を口元から離し、掌を男に向ける】
【手の中には、何処から現れたか小さな鏡がある】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:38:26.23 ID:SEFfJNgo
【海岸】

・・・・・・ZZZ

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍がいる】
【コートを肩にかけている・・・大会参加者のヴァルトスラットである、バッジはなんと0個!救済措置対象者である】

【誰でも何人でもCome on!】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:38:49.18 ID:QMfGBwAO
>>26

あんまり人を惑わすなよ!
【漂っていた触手を六方向に放つ】
【苦し紛れの全方位攻撃】
【触手の先端は刃物である】
【魔翌力値27】
【黒鍵5】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:38:53.18 ID:WVW4hjko
>>23

【指差されて、少し驚くが】
【泣かれるよりは、怒りを向けられる方が、数千倍マシらしい】
【ちろっ、と舌を出すと】

そんなに怒ったら怖いですー

あなたには
まだまだ、甘さが足りないみたいですっ

【楽しそうに言って】
【右手の指を、銃の形に折り曲げ】
【腋を締め、人差し指を彼女の顔に向ける】

【そして、なにも発射しない】
【これで彼女がどう反応するか、判断するつもりらしい】
【再び泣かせないように、割と気を使っているようだ】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:39:02.74 ID:prEcWCs0
>>18
【身辺を探る相手の、名前以外を知らないというのは、おかしな話である】
【あるいは、知っていてそれを隠したのか】

……ああ、そうだな。丁度いい。

【先に、指されたベンチに座り、隣に座るよう促す】

さて……だ。話に聞いた程度だが、カノッサ機関のある人の部下、らしいな。
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:43:21.17 ID:JMMqNHE0
>>25
………

(鉄扇……か)

【相手の取り出したエモノを見やり】

……じゃ、行かせてもらう

【右手の刀を引いて、左足で一歩を大きく踏み出す】
【そうして距離を縮めてから、引いた右手の刀での突きを左肩目がけ放つ】
【引いた時の勢いもあってか、威力はかなりのもの】
【ただ、大ぶりなため避けることも反撃することもたやすい】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:44:02.51 ID:uyTanWQo
>>29

(フフフ、それが奇術師というものですよ)

【と、口に出して言うが、それはヘルガには聴こえない】
【右手にはハートとクローバーの3枚のカードが握られ─────】

(危なッッ!!)

【回りこむのを中断し、触手と触手の間に停止する】
【現在、ヘルガが向きを変えていなければ、4時の方向に立っている】

【今となっては意味が薄い補足だが、さきほどの砂煙は、ほぼ晴れているといっても差し支えない状態だろう】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:44:25.89 ID:uyTanWQo
>>33
/訂正 ハート1枚、 クローバー2枚 です
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:44:48.60 ID:xIFZKnQ0
>>27
り……柳、だと……!?

【思わず湯呑を落としかけ、慌てて拾い直す】
【雷の国で戦った記憶が、フラッシュバックしたのだ】

……もう少し詳しく、聞かせてもらおう
この条件を受け入れるかどうかは、それによる……
あんたの目的はなんなんだ?
そして、大戦の予兆を広げるとは、どういう事だ?

【男が命がけで戦いぬいた戦乱の情報】
【あまり軽々しく口にするべきではないだろう】
【男は、その真意を問うた】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:45:56.45 ID:5oI/akAo
>>31

【ベンチに腰掛けながらも、森島は思考を切り替える】
【頭の中で電卓を叩き、返答するべき言葉を計算】

どうも、カノッサ機関水の国支部所属ナンバーズ、森島 京です
ナンバーは105番、直属の上司はカノッサ最高議会議員及び水の国支部長、ジャジュル
主な仕事は書類整理、特記事項としては人殺しNGでしょうか

【流れるように言葉を紡ぐ彼の顔は、先ほどと打って変わって無表情で】

――――――――――さて、あなたのお名前は?

【―――――――――問いかける】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:47:36.25 ID:wCbvAgSO
【街中、広場】

…………中の人に忘れられる……此れ程悲しい事は無い、ね

【黒髪に黒いスーツ――黒白で統一され、葬儀屋じみた装いの青年が】
【溜息混じりの苦笑を浮かべ、ベンチに腰掛け佇んでいる】

【掌中には、大会参加者の証。星が五つ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:48:49.71 ID:QMfGBwAO
>>33

【目は再び見え始め】

フフーフ見えるぞぉ!
【三本の触手を身体の近くに戻し】
【残った触手をリロードに向けて放つ】
さぁ畳み掛けだ…
【さらに詠唱を始める】
【残り魔翌力値19】
【黒鍵5】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:48:49.76 ID:fADi8SEo
>>30
【ぐいっと腕で涙を拭う】
もう私本当に怒りましたよ!
カンカンですカンカン!

てりゃあああああ!
【全身に力をこめると固まったチョコが割れ・・・なかった】
・・・いやいや大丈夫!
何たって龍ですから!負ける気がしない!
【でも動けない】

くるなら気やがれ!です!
【手をキッと睨んだ】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:48:57.31 ID:d933J96o
>>35
ホホホホホホホホ・・・・・目的、と申しまするか?
それは、現し世の者には・・・昼の住人には・・・・
人の身には、決して理解出来ぬ事に御座いますれば・・・・

・・・敢えて、伝わる言葉で申し上げますなら
乱を起こす事が我等≠ェ望み、我等がこれより行う事
これを知って、そちらはどうするか・・・・
身内を逃がすも良し、仲間に知らせるも良し
・・・口を開けば開くほど、我等の望みは伝わって行く
それが、予兆を広げるという事

・・・御理解、頂けましたか?

【手に作り出した鏡に男の顔を移し、それを近づけて行く】
【眼帯をした顔が、男に近づく】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:49:26.73 ID:6CcHj3k0
>>32

【リカルドが踏み込んだ瞬間】
【神耶は鉄扇をたたみ】

・・・よっと!

【体を右側にそらせて】
【たたんだ鉄扇を刀身にそわせながらリカルドとの距離を詰め】
【左手の掌底でリカルドの顎を打ち上げようとする】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:52:15.32 ID:uyTanWQo
>>38
/リロードが回避した触手を引き戻して
/反対側の触手をこっちに向けて飛ばした…って事ですか?
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:54:09.58 ID:QMfGBwAO
>>42

/イエス、引き戻し及び攻撃の速度は遅いです
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:54:35.87 ID:prEcWCs0
>>36
ジャジュル……? 噂に聞いていた人とは違うが……。
確か……カリナトゥスとか聞いたような気がするが……。いや、それはおいておこうか。

【さらりと、噂の内容を口にする】

(水の国……情報は流れていないだろうか)
そこまでわざわざ名乗ってもらって悪いが……、うむ、そこまで長く名乗ることは出来ないな……。
星野 霞(ほしの かすみ)だ。

【偽名を口にした】
【はたして、森島はこの女の真の名を知っているだろうか】
【知っていたとしたら……女にとってかなり分が悪くなる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 14:54:47.01 ID:xIFZKnQ0
>>40
――最後に、もう一つ

【鏡を、訝しげに眺めながら、男はまた質問を重ねる】

あんた、名前は何と言うんだ?

【新たな戦乱を巻き起こさんとする人間の情報】
【最低限でも、それを確かめたかった】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 14:59:04.97 ID:JMMqNHE0
>>41
ぐ……

【掌底が顎に直撃】
【視界がずれ、神耶の少し上辺りの景色が目に映る】
【その状態で右手の刀を引く】

……オラァッ!!

【視界がずれたため左手の鞘を相手から見て右から左に払い、闇雲に攻撃しようとする】
【その攻撃は恐らく腹部辺りに放たれるだろう】
【威力はさほどではない】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 14:59:21.26 ID:WVW4hjko
>>39

(……大丈夫そうです)
(見上げた根性です)
(ではでは、また泣かれる前に気絶させて、デコレーションコンプリートですー)

【涙を拭って、気合を入れる様子を見て、そんなことを思い】

龍です?
どっからどうみても、羽以外人間さんです

【小首を傾げて】

そしてそして
その顔が、怖いって言ってるんですー

【向けられた人差し指の先から、彼女の顔に向けて】
【水鉄砲のように蜂蜜が撃ち出される】
【動けないことを良いことに、完全におちょくっているようだ】

【その間、左手を背面に回して隠し】
【火の灯った、小さなキャンドルの束を生成する】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:00:37.81 ID:d933J96o
>>45
その質問に対しては、こう答えましょう

本当に、私に訊ねるべきは、その質問で御座いますか?

それでよろしいというのなら、私は名乗りましょう
ですが、其処まで。私の名を、伝えるまで
それ以上の質問をするというのなら・・・・・
丁度、交渉の材料は持っている筈

【鏡が、段々と透明になって行く。向こう側が透けて見える】

・・・さて、訊ねるべきは?
一つが・・・・・・苦手な異国の言葉を使うなら、サービスで御座います
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:01:25.54 ID:uyTanWQo
>>43
/すいません、もう一つ、場所的に触手が突っ込んでくる方向ってちょっと上から…でいいですか?
/聞いてばかりで申し訳ない…
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:03:43.82 ID:5oI/akAo
>>44

(―――――――――ああ、そっちか)

【気づいた】

【森島は此まで、目の前の女を“機関”か“対機関連合”の関係者と考えていた】
【其れ故に、第三の可能性―――実際には違うのだろうが―――を度外視していたのだ】

――――――――――霞さん

【“人が良すぎる”と評された青年は】

カリナトゥスに怨みがあるのなら、遠慮無く僕を煮るなり焼くなりしてください

【――――――――――悲しそうに、頭を下げた】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:03:50.19 ID:QMfGBwAO
>>49

/ご自由に解釈して頂いてかまいせん
/こちらこそすいません
/あと【ヘルガの前方が歪む】を追加で
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:06:20.22 ID:f9Bp86AO
【草原】
【一本の石碑の立つ場所に】

…よお…エリーズ

【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が居た】

……妙に…お前に会いたくて、な
………昨日…な
…敗けたよ
…敗けたのは…お前に敗けた分と合わせて…二回目、か
…妙な気分だよ…お前に敗けた時は…次は勝つと…思えたのに…
…今は…気が抜けてんだ
……限界…なのかも、な
…鍛練だけじゃ…届かない領域…って奴か
………なんにせよ、だ
…敗けたからには…『最強』も…『不敗』も…降ろさなきゃ…ならんし…ちょうど良かったのかも…知れんなぁ…

【振り返り歩き出す】

………また…来るわ
…次に来る時は…「拳」以外の生き方…見つけとくから、よ

/絡み不要
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:09:24.46 ID:6CcHj3k0
>>46

【鞘は神耶の腹部にヒットするが】

おいおい

それだけか?

【威力が低い鞘は硬く巻かれた着物の帯に当たり】

【ほぼ、ノーダメージ】

はぁ!!

【そして、掌底を放っている間に戻した鉄扇で】

【リカルドの喉仏を狙って横に振るう】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:10:38.99 ID:6CcHj3k0
>>53訂正
×【リカルドの喉仏を狙って横に振るう】
○【リカルドの喉仏を狙って横に振るおうとする】

すいません・・・orz
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 15:11:21.34 ID:xIFZKnQ0
>>48
な……
(くっ!? ……どういう事だ!?)

【女の、まるで謎かけの様な言葉に戸惑う男】
【確かに≪ネル・ナハト≫との戦いにはその身を投じてはいたのだが、男はいわば末端の戦士】
【この様に、心理戦や情報戦などをした経験が無かった故に、混乱しているのだ】

(交渉の材料は持っている……?
向こうがこちらに望んでいるのは、ネル・ナハトとの戦闘の記録……これが、交渉の材料……
ならば、俺が向こうに望むべきはなんだと言うんだ……!)

【彼我の立場や、この場でやり取りしようとする情報】
【それらを整理し、男は思考する】

――――

【沈黙する事数十秒】
【男の出した結論は】

――ならば、こう問おう
さっき「予兆を広げる」と言ったが、何故そんな事をする必要がある?

【女が男に望んでいるもう一つの要素】
【そちらに目を向けた】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:12:20.47 ID:uyTanWQo
>>38

(風、ラスト一回、使うか…!?いや、取っておくべきか……)
(距離は取りたくない、いや、取られたら負けな気がする、あらゆる意味で)

【となると、選択肢としては一つ】

そうですねぇ、畳み掛けるとしましょうか!

【引き戻す触手に合わせて、低い姿勢のままヘルガに向けて走り出す姿勢を取り】
【向かってきた3本の触手の内の真ん中に狙いを付けて、左手で受け止める、ブシュッと血が吹き出る音がする】

大技は─────…

【右手を軽くヘルガの方向へ向け、手首を内側に向けると、手首と袖の隙間から鉄の棒が出てきて】

意地でも使わせないッ!

【尖端からは僅かに火薬の匂いと煙が吹き出していて────】

熱ッ……

【触手を総動員し、隙が生まれたヘルガの右手に向けて、赤い、エネルギー弾のようなものが飛び出す、破壊力は大したものじゃないが、命中するとパァン、と衝撃が走る】
【つまりは、持っている本を吹っ飛ばそうと目論んでいるのだ、鉄の棒は撃った衝撃で袖の中に引っ込んだ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:16:45.48 ID:JMMqNHE0
>>53
【攻撃が当たり、喉を痛みが走る】

……いってーな

【頭を元に戻し、視線を神耶に定める】
【同時に鞘で攻撃を行った左手を戻し、右足を鉄扇を持った手目がけて振り上げる】
【威力は高いが、今回は鉄扇を落とすことが狙いだ】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:18:18.25 ID:d933J96o
>>55
・・・その質問に、答えましょう

敵が居なくては、乱は成りませぬ
虐げられた民衆には、肥え太った王族を
銃を構えた猟師には、森に集まる獣達を
剣闘士は、リングに二人。拳は、空を切るための物では無い

つまりは

我等を止める者が居なくては、乱は起こらぬという事

【帯からバッジを二つ外し】

勿論、我等には向かわぬ事も出来まする・・・が
ならば我等は、弱者を敵として乱を起こしましょう
武器を持たず異能を持たず、そのような者を、非力な弱者を・・・・
打ち砕き引き裂き擂り潰し焼き尽くし、暴虐の限りを持って布告と致しましょう

以上、これが我等、「櫻が夜行」より・・・
昼の住人である人間への、宣戦布告に御座りまする
これは手土産、どうぞお納めを

【深い一礼と共に、両手に乗せて差し出す】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:18:35.13 ID:fADi8SEo
>>47
人間界だからこんなナリしてるけど実は古龍の娘、すなわち龍族なのだ!
だからこんな風に翼を出したりできるのだ!
恐れ入ったか!
【何故か誇らしげ】

ってそうじゃなくて!
動けないから何もできないと思ったら大間違いだぞっ!
火だって吐けるんだから!
(ホントはもう今日はMP不足で吐けないんだけど・・・)
吐かれたくなかったら降参してこれを外sぷあっ!?
【蜂蜜クリーンヒット】
うぇえ・・・ベタベタする・・・でもくじけない!
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:19:27.74 ID:IU2bExA0
>>28【黒いコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え、妙な茶色をしたホットケーキを食べながら海岸に立っている】

【海岸で寝ている何かを見つけ】
・・・バッジがないから大会には出てないのか?

いや、それ以前にこいつ人間かな?
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:21:35.85 ID:QMfGBwAO
>>56

フフーフ無駄だよ!
【残った三本の触手を自分の前方に展開して防御】
【触手は全て消滅する】
【しかし全ては防ぎきれず右手に傷をおう】

終わりだよ…
『血塗られた闇物質』
【ヘルガの正面の空間から全長3メートル程の巨大な黒い球体がジャイロ回転しながら射出される】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 15:22:06.85 ID:prEcWCs0
>>50
……頭を上げろ。そしてその方法では何の解決にもならん。
そしてついでに言えば煮ようが焼こうが人を食う気にはなれん。

【頭を上げるよう促す】

確かに……カリナトゥスに、恨み、と言うよりは因縁のようなものがある。
いや、それ以外に上手い言葉が出てこないわけだが……それはおいておこう。
(ああ名乗った以上、あくまで第三者として……第三者として、だ。落ち着け。「星野」)

【存在が特殊とはいえ、女もまた「機関関係者」】
【「第三者」としての自分を、演じきれるか】

……その反応、部下だということが真実だとして受け止めるが、
……端的に言おう。力を貸してくれないか?
すごく言いづらいが……カリナトゥスを倒すために。
……最終的には機関の崩壊までいけたらいいのだが。

【実際には違うだろうが、森島の上司の一人にカリナトゥスがいる、と信じ込んでいる――そう演じている】
【その上司を倒すと言っているわけだ。「言いづらい」と言うのも頷ける……かもしれない】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:24:49.49 ID:6CcHj3k0
>>57

【リカルドの思惑通り】
【神耶は右手を蹴り上げられ鉄扇を手放す】

・・・っち!

だが、武器を取ったぐらいでいい気になるなよ!

【神耶はその場でしゃがみこみ】

【左手でリカルドが振り上げた足とは逆の左足の足首を掴み】

【そのまま、自分の方へと引き上げリカルドを転倒させようとする】

【もし、転倒して受身を取らなければ背中か後頭部を打つことになるかもしれない】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 15:25:21.96 ID:xIFZKnQ0
>>58
なる、ほど……

【言葉の意味はイマイチよく理解できなかったが、要は敵が「必要」なのだろうと、男は推測した】
【つまりは「目的のために、戦わなければならないだろう」と……】

「櫻が夜行」か……
よく覚えておこう

【その名を、しっかりと己の脳に刻みつける】
【恐らく、また新たな戦いが、その時代の波が、遠からず近づいているのだろうと言う予感と共に】

だが……良いのか?
俺が先の戦争に身を投じたのは、戦いも後期に入ってからだ……
持っている情報、これに見合う分あるかは保証できないぞ?

【外されたバッジを受け取る前に、そう確認する男】
【男が≪ネル・ナハト≫と戦ったのは、そう多い回数でもない】
【更に言えば、戦いの総括とも言える会合は、この時まだ開かれていない】
【それを男は懸念しているのだ】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:26:11.26 ID:SEFfJNgo
>>60

・・・あー良く寝た
バッジ無くなるだけで途端に暇になるぜちくしょう

【海岸に立つ男を見つけ】

・・・こんにちはー
【とりあえず、挨拶をし】
【起き上がり】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 15:27:56.25 ID:fjW5rU2o
>>28 >>60 >>65 /これに突っ込めば良いのかな?

……ッいしょっと

【サクッと砂を踏む音】

【肩まで伸びて軽くウェーブがかった暁色の髪を持つ少女が砂浜に降り立つ】
【盾を模したピンバッジのついた黒いキャスケットを被り、琥珀色のノースリーブに同色のアームカバー】
【夜色のホットパンツに茶色い革ベルト、アイボリーのミンクブーツを履いている】
【☆はどこにもつけていないが──本大会参加者】

良い風だあ……思いっきり戦えそうな気がするよ
救済措置、バトルロイヤル……やってみようかな

【と零しながらあたりを眺め回す】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:28:16.04 ID:IU2bExA0
>>65・・・なんだ、大会出場者だったか・・・
【もそもそとその茶色いホットケーキを食べ続け】

まぁ棄権したけどな、俺

あぁ、こんにちは、バッジがないから他人とも戦えないと言った辺りか?
【と、首を向け聞く】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:28:36.95 ID:uyTanWQo
>>61

【その強大さにあっけにとられるるが…】

(迎撃─────出来るかよく分からないから…)

【左腕から血を吹き出しながら】
【左足を踏み込むと風≠ェ噴射する】

(最後の一回……さっき使わなくて良かった、本当に良かったッッ!!!)

【ヘルガから見て後方斜め左方向に向け、一気にバックステップする】
【避けるというより、逃げる動作に近い、着地した瞬間、球体を気にしつつ、さらに左方に走り出す】

(これは、追尾するのか?するような気がしないでもない、いや、する前提で行動する)

【右手には先程撃った際に、先程のトランプは全て捨てられ、新たにスペードが3枚握られていた】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:30:35.22 ID:d933J96o
>>64
ホホホホホホホ・・・・・・
そちらは、どうやら何事にも興味を持つ方の様子
なれば・・・・・

その問いには、答えませぬ
どうぞ、悩んで悩んで悩み抜いて下さいませ
己の脳が足りぬなら、他の方の脳を借りれば良いだけの事
・・・妖の思考に、人が追いつけるのであれば

【男の近くにバッジ二つを置き、一歩下がる】

大会は、戦闘を行う催し
しかし・・・・言葉による戦闘を、禁止されていた覚えは無し
なれば、これもまた戦闘。そちらが、私が譲渡する気を起こせるか・・・
それを勝ち負けの基準とする戦

さて、こちらは渡し、質問に答えました
そちらは、どうなさいますか?
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:31:58.01 ID:gMewcbgo
>>28>>60>>66
【薄手のシャツとズボンを着用、前髪に白い髪飾りを着け鞘入りのナイフを腰に提げた】
【マリンブルーのセミロングヘアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供――サラ】

(ケイジとの戦いで分かったけど…大量の水が近くにあれば…
 それに…1対1以外の戦闘にも、慣れなきゃいけない)

【持つ星の数は一つ。救済措置対象者だが、棄権する事も頭の隅に置いて】
【歩いてくる】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:32:03.12 ID:QMfGBwAO
>>68

フフーフ空間転移ぃぃ!
【突如球体が消え】
おーらよん!
【相手の後方から再び出現する】
【残り魔翌力値11】
【黒鍵5】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:32:14.25 ID:SEFfJNgo
>>66,67

/はい^p^

あら・・・それはそれとして
【砂を払い】

そう、出場したのはいいけれどバッジが無くなったから戦えないってわけ

・・・低ポインツの為の救済措置も発動してるが相手が見つからなくてもうやだこだったが
俺含めて3人、か――カオスバトルするのは・・・?
【ザザーンと波音が定期的に響き渡り】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:32:35.59 ID:QZ/tXGMo
>>65>>66>>67>>70

救済救済ー
救済戦はどこでやっているんでござんしょー?
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒セーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】

【集っている4名を発見し】

――――バトルロワイアル会場は、ここ?
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:32:35.57 ID:WVW4hjko
>>59

【ハチミツまみれの顔をニヤニヤ見つめながら】

(嘘っぽいですー)
(この子が龍とか、ありえないですー)
(そして、龍なら、火にも強い筈ですー)
(確かめて見るですー)

火を吐けるです?
それは危険が危ないです
恐れ入ったです
降参して外すんです

【すっごい棒読み】
【大きく息を吸い込みながら】
【右手を下げて、左手のキャンドルの束を口の前に持って行き】
【唇を閉じ、頬を膨らませ】

≪ Happy Burstday to you ≫

【一気に吹く】

【煽がれた火は、火炎放射と化して】
【風下、チョコレート部分を溶かそうとする】
【生クリームに覆われているようなので、火傷はしないだろうと、少女は判断した】
【火に恐怖するかどうかで、龍かどうか、真偽を確かめようとしている】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:32:38.87 ID:JMMqNHE0
>>61
(面倒なことしやがる……)

【敢えて抵抗はせずそのまま背中を強打する】
【後頭部だけは顎を引いて守ったようだ】

っ……結構痛いな……

【上体を起こそうとする】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:33:30.72 ID:5oI/akAo
>>62

【頭を上げ、悲しそうにその言葉を聞いて】

――――――――――「カリナトゥスを倒す」という事は構いません
僕はあの人の部下では無いですから

【でも、と付け加えて】

「機関を崩壊させる」、此は戴けません
僕は機関員、勤め先を潰すような事はしたくありませんから

【―――――そう、彼としては其の点を譲る訳には行かない】

【友人達に別れを告げ、独り苦しんで来たのは全て“対機関連合”の為だ】
【幾ら機関に因縁がある相手でも、自分が反機関の気があると悟られてはならない】
【―――――初対面の相手であれば尚更、である】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:34:52.53 ID:SEFfJNgo
>>70

・・・と、思ったらもう一人来ただと・・・・・・!
これは超カオスを醸し出すぞきっと・・・!
【歩いてくるサラを見】

>>73

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
――Exactly(その通りでございます)
【そして、さらに近づいてきた彼女をみ、とりあえず会釈をしながら言葉を発し】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:36:10.65 ID:IU2bExA0
>>66>>70>>73・・・救済措置・・・そんなものもあったな・・・となるとこの戦いに参加するなら俺は負けなければならないということか・・・
【その茶色いホットケーキを食べ終え】
他にも気配がいくつか・・・大丈夫かね、色々

>>72そうか・・・棄権した身で悪いが闘えるなら戦わせて欲しいな、自分の未熟さを知ったよ
【その腰の剣に手をかける】
名前はアル・・・いや、ライク・ヴェルトゥスだ
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 15:38:09.69 ID:xIFZKnQ0
>>69
――仕方がない、か……

【いずれにせよ、この時点で最低限の仲間に打ち明ける腹積もりだったので、女の言葉に従う事にした】

――なら、俺は話そう
まず、俺の名前はラギデュース
確かに、先の戦いでこの身を賭して戦った人間の一人だ……

【名乗る。相手がこの名前をどこまで「情報」として重要視するかは定かではないが、男にとって名前は大事なもの。だからこそ、最初に名乗った】

……最初に俺が先の戦いに巻き込まれたのは、雷の国での事だ
あんたが先ほど名前を出した、柳西鳳と戦闘をした
そこで、俺はこの左目を潰し、代わりに奴の右腕をもいだ……
(正確には、眼はつぶれたのは少し後だが……同じ事か)

【時系列ごとに、物語を語る様にして、男は話し出す】
【もし、相手に質問があれば、途中で口を挟む余地がある様に、との考えだ】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:39:36.17 ID:uyTanWQo
>>71

やっぱりですか、想定はしてたけど、やっぱりですか………糞lt!

【左腕をダランと垂らしながら必死で走る】
【左腕はだらだらと、出血を続けている】

(このまま、逃げ続けたら、死ぬぞ……どうにか、どうにかしないと……)
(逃げるだけなら続けられるけど、体力が持たない、さらに追撃されたらどうなるか分らない)

【体の痛みに耐えながら、必死に策を練る】
【正面に向かって無造作に3枚のカードを投げると────】

(まずは続ける事を考えないと……)
緊急方向転換ッッ!!

【3枚のカードからそれぞれ風が噴出し、強引にリロードを左方向に吹っ飛ばした】
【ごろごろと転がり──────急いで立ち上がろうとする、その瞳は、ヘルガの方向を向いているだろう】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:42:51.71 ID:d933J96o
>>79
・・・ラギデュース様

記憶に留めておきましょう
そして、この時点で・・・「櫻が夜行」の一人として、確約と宣言を

人間側から、正式な申し入れを行う場合・・・・
貴方様、ラギデュース様のみを、窓口と致しましょう
・・・尤も、貴方様が亡くなられた場合は、その限りでは御座いませんが

【名乗られ、些かも考える様子も無く、唐突に】
【戦うと宣言した相手との、交渉の余地を準備する】

・・・・成程成程、続きを
その戦闘にて、我が主も交戦しておられます故に、幾らか

【左手を案内するかの様に突き出し、先を促す】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:42:53.10 ID:ivuToYEo
>>957
へへ…ざ…まぁ……みやが……れって…んだ…!

【震える腕で、ジルバのマントにくっついている大会用の☆をもぎ取ろうとする】
【が、今の状態でそんな事出来る体力なんて無い】
【無理矢理身体を動かすことは出来ても、所詮は根性のみで動いているに過ぎない】
【むしろ歩けたこと自体が奇跡のようなものなのだ】

くそ……俺は…本選…に………出る…んだ………!
こんな……所で…倒れて……………られるかよ……っ!

【しかし台詞とは裏腹に、指はバッジを撫でるだけに留まり、全体重をジルバに預けている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:43:19.03 ID:QMfGBwAO
>>80

ほれほれまだまだフフーフ!
【倒れたリロードに向けて黒鍵を2つ腹部に向けて放つ】

【球体は消滅】
【魔翌力11】
【黒鍵3】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 15:49:04.08 ID:prEcWCs0
>>76
……まあ、大体、返事は予測できていたがな。
前者の肯定は意外だったが……。そうか、部下ではないのか……。
……? だが、言い方を変えればどれだけ低く見積もっても仕事仲間だろう?
なにか、あるのか? 嫌う理由のようなものが。

【「わからない」「知らない」故に、聞く】

後者の否定、これはまあ、予測できていたといえば予測できていた。
(本当は前者と後者逆の方がよかったがな……まあ、どう考えても無茶な話だが)

【思惑通りに行かないのは、当たり前の話】
【その点は承知している。それでも、軽く落胆せざるをえなかった】
【無意識に、表情にも落胆の色が現れる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:49:42.69 ID:fADi8SEo
>>74
くっ!なんかむかつく!
【動けない+ハチミツまみれの状態をニヤニヤされてるのを見て苛立つ】

だけど、うん
わかればいいです
許してあげましょう
【何故か上から目線】

さぁ!これをはずs熱っ!?

【突然の炎にちょっと驚くが】
ハッハー!
その程度の炎はドラゴンに効かないですよ!
この炎でチョコが全部溶ければ動けるようになります!
そしたら私の反撃開始です!
【平然としている。やはり人の姿をしているとはいえど火には強い】
【ちなみさっき冷気が効いたのはやはり爬虫類みたいなもんだから?】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:49:46.11 ID:6CcHj3k0
>>75
おい、まだ安心するのは早いぞ

【そう言って上体を起こそうとするリカルド顔面に】
【右での掌底を叩き込もうとする】

/すいません、気付くのが遅くなりましたorz
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:49:57.96 ID:uyTanWQo
>>83

(消えた?いや、どこから出てくるか、分からない……)

【警戒しながら】
【腹部に向けて、投げつけられた黒鍵の一つを、さきほど見せた鉄の棒が右袖から勢いよく飛び出し、弾く】
【うちの一本は、左腕で受け止める……】

(ヤバイ、私の左腕がヤバイ……いや、いい、構わない……)

【ゆっくり、立ち上がりながら深呼吸する】

(医療班も、薬もある、試合の後に傷は直せるんだ……)
(だから─────この試合に全神経を集中すればいいんだ……)

【鋭い瞳が、ヘルガを見据える】

(取り乱すな、冷静になれ、冷静に……)

【ゆっくり、右手から現れるのは、ハート、スペード、クローバーの3枚のカード】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 15:50:17.04 ID:xIFZKnQ0
>>81
――分かった

【普段、仲間たちから……と言うよりも人間社会から距離を置いて生活している男だったが、今ここで余計な言葉を挟む事を差し控えた】

それからしばらく、俺は傷の治癒を兼ねてしばらく戦線から遠ざかっていたが……
金の国、プレシール通りに≪ネル・ナハト≫が進行してきた時の戦いで、キルベルク・シルバーソードと戦った
その時、シルバーソードは、レプリエルと言う巨大な戦闘兵器を利用していた
シルバーソード本人は、ワープゲートの様なものを使う能力を持っていたようだった
あの時、俺は≪ネル・ナハト≫と敵対するグループのリーダーと共同戦線を張った……
他にも、二人ほどその場に居たようだが……レプリエルの巨大さのために、その仲間たちとは顔を合わせていない……それほどの巨大兵器だ

【話は、男が≪ネル・ナハト≫総帥シルバーソードと顔を合わせた時の出来事に差し掛かった】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:52:12.39 ID:rPnv.0E0
【公園】

医療スタッフの優秀さに全あたしが泣いた

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされたティアラ】
【魔法少女っぽいミニスカドレス、リリカルなステッキを担いだ少女】
【胸元の大きなリボンに、星バッジが「6つ」付いている】

さて、もうそろそろ時間も無い―――!
――闘鬼ねーさんの遺志を継いで、本戦出場しなきゃな!

【死んでません!!】

――…さて、あたしと戦う相手は…!

【とん、と地面を蹴って】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:54:57.73 ID:d933J96o
>>88
・・・・プレシール通り
金の国とやらの・・・・・死んだ王子の名、と記憶しておりますが
敵対するグループのリーダー、他に二人・・・・・
・・・複数人

【グループ、との単語を耳にした瞬間、黒い瞳の光が強くなる】

・・・・寝物語として語るなら、子供も喜びそうな
しかし、これが現実の話・・・・

・・・どうぞ、先へ
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:55:20.54 ID:QMfGBwAO
>>87

まさかこれを発動するとはねぇ…
『冥の扉よ…我が身に宿れ…』
【再び詠唱を始める】
【魔翌力値3】
【黒鍵3】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:55:46.26 ID:SEFfJNgo
>>78,66,70,73

・・・アルg・・・ゲフンゲフン
っと――ライクか、宜しく
【深呼吸をし】

(この場合、ポイントはどうなるのだろうか・・・4人分?5人分?)
(別に俺はどうでも・・・いいのか?いいか、うん、多分)


よし・・・始めて良いのかな

――レディー


ファイッ!


(さて――)
(このような混戦の際、生き残るには次の策が有用だろう)
("こっそり貯める")
(・・・OK、無茶な話だ)
【彼は全身に海水の鎧を纏いながら、4人と距離をとろうとする】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:56:05.30 ID:5oI/akAo
>>84

――――――――――個人的な事ですから

【“カリナトゥスを嫌う理由”―――――突き詰めれば、“対機関連合”に繋がる】
【故に返答は此で十分、霞の方も詳しい事を話してはいない】

お役に立てなくて申し訳ないです

【落胆した様子の彼女を見て、悲しそうに返答して】
【彼からすれば、彼女もカリナトゥスに怨みを持つ人物に他ならないのだから】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 15:58:02.51 ID:JMMqNHE0
>>86
その言葉をそのままお前に返す

(鼻痛ェ〜……)

【わざとその掌底を喰らい、左手でその手を掴もうとする】
【左手を使っているということは、鞘はもう持っていないということ】
【その証拠に、リカルドの左側には放置された鞘があった】

【掴むことに成功したなら、その手をずらして、右手の刀で相手の頭の左側面に峰打ちを放とうとする】

/お気になさらずー
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:59:22.80 ID:Bh1qngso
【水の国大会会場】
・・・・・・・・・
【フィールド上で布団を敷いて寝ている、誰も来ないから不貞寝したようだ】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 15:59:42.76 ID:WVW4hjko
>>85

ふぅぅぅ……ぅ?

【火を吹き続けて】

………あれ?
…ひょっとして…マジなんです?

【全く効く様子が無い為、冷や汗を流し】
【キャンドルを消して】

ヤッバイですっ
甘かったんですっ
もっかい凍れっ、です!

【慌てて両手を彼女に向ける】
【先程の粉砂糖ブリザードをもう一度出すつもりらしい】
【しかし、攻撃切り替えの間は隙だらけだ】

【チョコレートは、熱で溶け出している】
【振り払おうとすれば、容易に振り払えるだろう】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:01:06.90 ID:rPnv.0E0
>>95
/大会参加者さんですか?
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:01:14.90 ID:IU2bExA0
>>92・・・では、始めよう
【手にかけていた剣を抜き、白銀の刀身が現れる】


(敵の数は多い、ならばすぐに動くのはあまり得策ではないな)
【剣を両手で持ちその場で動くことなく上段に構える】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:02:00.28 ID:uyTanWQo
>>91

(…来るぞ、大技が………)
(さて、どうする、接近するか、さらに距離を取るか?)

【考えているが、その前からリロードは既に動いていた、右手を、ヘルガの方向へ向けて、走り出す】
【鉄の棒はギュルギュルと回転を始め、激しく煙を吹き出している】

(考えるまでも無い、勝つ°Cがあるのなら…正面から、撃ち抜く……!!!)
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:02:13.42 ID:Bh1qngso
>>97
/うん
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:03:47.98 ID:xIFZKnQ0
>>90
うむ……

【グループのリーダーの名前を問われなかった事に、内心安堵しているが、表情にはそれを現さない】
【が、グループの存在そのものに女が興味を示した事にも、同じく気付かなかった】

次は……やはり、傷の治癒や戦闘の準備のために戦線を離れていたが、ここでだな……≪機関≫の存在を知って、それを契機に再び人里に降りてきた
まぁ、機関の方はまったく収穫なしだったんだが……
やがて、金の国が≪ネル・ナハト≫の本拠地に攻め入るとの情報が入ってな
進撃軍とは別に、この身一つで本拠地……ヴュルヘイム古代都市に向かった
そこで戦ったのが、メリィスワロォ=切通=スピードガンと言う魔術師の少女だった
奴は俺が殺したんだが……そこでやつの自爆を喰らってしまってな……この通りだ

【ここまで話し、男は左手を持ち上げる】
【そこには、手首がついていなかった】

あぁ……あと、先ほど話し忘れたが……
プレシール通りの戦いの前にも、幾度か戦闘があったらしく、その中で柳西鳳は≪ネル・ナハト≫と敵対するグループに負けて命を落としたらしい

【伝え忘れていた情報を、追加する】
【だが、その相手も知っているとはこの時点では口にしなかった】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:03:52.72 ID:rPnv.0E0
>>100
/…もしやラg…ゲフン
/…絡んでも宜しいでしょうか
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:03:52.68 ID:prEcWCs0
>>93
……まあ、色々とあるのだろうな。

【霞の方も、詳しいことを話すわけにはいかない】
【何故ならば、殆どが嘘であるから。恨みなど存在しないから】
【今ここで恨みの篭った事実を捏造できるわけも無い】

……先程からあなたは謝ってばかりだな。逆にこちらが申し訳なくなる。

【頭を下げる】
【演じているわけではない。素の反応だ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:05:05.94 ID:QMfGBwAO
>>99

さぁ現れろ!
『冥王門』(ゲートオブヘブンズ)
【先程の球体よりさらに巨大な、全長5メートル程の黒い門が現れる】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:05:59.75 ID:fjW5rU2o
>>92(ヴァルトスラット) >>98(ライク) >>(サラ) >>(ルシア)

【少女はバックステップして、全員を視界に収めるよう身構え、ふーっと息を吐き出す】

どうなっちゃうんだろうねえ……ま、全力で行くのには変わりないよ……ッ!
皆負けを味わってきてるわけだから、一筋縄では行かなそうだけど──

──≪ウト・アニマ -UT ANIMA-≫ッ!

【少女──黒野カンナに凛とした雰囲気が満ちると同時、】
【彼女の体から幽霊のようなオーラ体らしきものが出現する】
【それは『アートマン』と呼ばれる、能力の一種】

「SYOOOOOAAAAA────!!!!」

【鋭角的な印象を与えるフォルムを持つ、藍色の装甲を纏った痩躯のアートマン──≪ウト・アニマ≫と少女は呼んでいる】
【薄い装甲が幾重にも重なっているのがその間接部から伺え、甲虫を人型にリデザインしたようなシルエットだ】
【蜘蛛か何かを思わせるような形をした、五つのスリットが入った黒い鉄の板が顔面に張り付いており、】
【そのスリットの一つに光点が灯っている。現在残りの四つには光点が灯っていない】

(さ……行こっか、アニマ)

【少女の右手に、1mほどもあるような大きな『ハサミ』が生成されていく】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:07:59.79 ID:6CcHj3k0
>>94

っく!

【右手をつかまれ】
【ゴッと鈍い音を立ててリカルドの振るった刀は神耶の頭に命中し】
【神耶はリカルドの右側に飛ばされ、刀が当たった所から血が流れ出す】

っつ・・・
流石に今のは効いたな・・・

【少しよろっとしながらゆっくりと立ち上がろうとする】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:08:04.68 ID:Bh1qngso
>>102
/別に良いけど寂しがり屋だから気をつけてね。
俺と同じで
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:09:51.22 ID:gMewcbgo
>>92>>98>>105

【開始の合図と共にサラの体内に一般人でも感知出来る程の濃密な魔力が集束】
【ナイフの柄を右手で掴みつつ、それぞれの挙動を窺いながら】

(…“先手必勝”?いや勝てなくても良い、目的は戦法の確立
 複数人の戦いならば自分のペースを掴んで引き込むこと)

【4人の真ん中に躍り出るように一歩踏み込み、】
【サラの体が淡く煌いたと同時。彼女の腰辺りから、白い液体が放射状に勢いよく噴出する】
【正体は魔力によって液体と化した『窒素』】
【皮膚に命中すれば凍傷を負う可能性があり、また至近距離で命中したならば勢いによって体勢を崩すかもしれない】

神が許せば 我は死すとも汝を愛す

【命中するしないに関わらず、サラはナイフを逆手に引き抜きながら波打ち際へと駆け抜けようとするだろう】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:11:12.37 ID:uyTanWQo
>>104

【走り出したリロードは──────…】
【何か考えがあるのか、無いのか、勢いなのか、歩みを止めない】

………

【すぅ…と鉄の棒から、吹き出す煙が収まっていく】
【右手には、新たにスペードが3枚追加されている】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:11:36.51 ID:rPnv.0E0
>>107
/は、はい…宜しく御願いしますですっ
/ではでは

―――……うわあ

【其処へ、>>89の少女が】

(…どうしよう…参加者探してたら変なのが…)
(…あの人…会場に居るくらいだし…参加者、だよな、多分?)

【ものすごく微妙な顔をしながら、布団が敷かれている光景を見つめ】

…あの、すんません

【取り合えず声を掛けてみようと】
【ちょこちょこ歩み寄る】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:12:23.53 ID:d933J96o
>>101
・・・・・一つ、申し上げておきますれば

柳西鳳と我が主は、戦場にて並んで戦っておりました
・・・・そちらは、どうも言葉が足りぬご様子
姿も、名も、既に知っております・・・彼の者に止めを刺したは
御心得を。我等を欺かんとするは・・・・・詰み上がる屍の数が増えるだけの事

【知っている事が其処まで多い訳でも無い。が】
【その最小の情報を、暈した言い回しで膨らませ、釘を刺す】

・・・・・本拠地攻め
そして、最後の・・・・・・決戦、と
それを、聞かせて頂きましょう
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:12:42.95 ID:Bh1qngso
>>110
う・・うう・・・・・・・
【布団からなぜか泣き声が聞こえる】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:14:07.81 ID:5oI/akAo
>>103

頭を上げてください、あなたが謝る必要は無いんです

【静かに、慰めるような調子で言葉を紡ぐ】

【繰り返すが、彼にとって“星野 霞”は“カリナトゥスの被害者”だ】
【彼個人としては、彼女の力になりたい―――否、其れだけでは無く“なれる状況”なのだ】
【其の後ろめたさと、彼自身の霞への同情―――――其れが、彼を幾度も謝らせる】

―――――――――――――――・・・霞さん、夢ってありますか?

【彼は泣きそうな顔で、そんな事を問いかける】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:14:22.59 ID:QZ/tXGMo
>>92>>98>>105>>108

おーけーおーけー一対多だ。
いや、正確に言えば違うんだけど――――
【全員から少しだけ距離を取るようにバックステップし】
【腰から取り出した一本のステッキに闇を固定化させる事により、一振りの大剣を精製】
【1.5m程の刀身のそれを右手に持ち、その場でふわりと一回転し】

【バックステップしていた為直撃は免れるものの】
【窒素を防ぐ為に振り上げた左腕に軽度の凍傷を負う】

【その痛みに眉を顰めながらも、勤めて冷静に】
――――Darkness de l'esprit et la danse.
【歌うように、言葉を紡ぐ】
【少女の周囲に、色で表すならば“黒い”魔翌力が集るのが判るだろう】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:15:03.17 ID:JMMqNHE0
>>106
【右手はもう掴んでいないため、簡単に立ち上がれるだろう】

……やれやれ

【神耶が立ち上がるのならこちらを拘束するものはない】
【立ち上がりバックステップで距離を置こうとする】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:15:32.94 ID:rPnv.0E0
>>112

……あの、大丈夫ですか?

【不憫な気がしたのか、思わず敬語になった】

……えーっと…大会参加者、だよな?
……勝負してくれよ、あたしと

【布団の近くまで歩み寄ると、しゃがみ込んで】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:15:49.19 ID:QMfGBwAO
>>109

フフーフいい度胸だねー
魔翌力制御、因果率調整…因子拡大
【徐々に門が開き始める】
【本が消滅する】
【魔翌力0】
【黒鍵3】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:16:59.90 ID:Bh1qngso
>>116
・・・・・・看板、読んだんですか?
【泣き声が止まり、布団の中からそう尋ねる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:17:02.17 ID:fADi8SEo
>>96
言った通りです!
モノホンの龍ですよーだ!
今更後悔しても遅いですっ!
【ここぞとばかりに更にえらそーに】

おしおきの時間ですっ!
くらええええええ!
【右腕のチョコと生クリームを振り払い、渾身の右ストレートを放つ】

【・・が途中で急に止め、すぐさま戻す】
ちょちょちょちょっと!
素手に冷気とか何考えてるんですか!?!?!?
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:17:06.98 ID:SEFfJNgo
>>98,105,108114

(――俺は貯めればその分後の手を多くできる)
(地形は海岸――海――)
(・・・新技、発動出来たら試してみるか、そんな余裕があるかは知らんが)
【海水球を1つ生成し】

(自然を利用せよ・・・利用せよ・・・せよ・・・出来るかは知らないが)
【彼は波打ち際ぎりぎりまで下がろうとするだろう】

(俺は相手の手はさっぱり分からん・・・が、あれはアートマンか)
(・・・でかいな、この鎧は圧力を加え続ける技にはちょっと耐性がない―――が、やるしかない)

(ッ!鎧が一部凍っちまったッ――冷える!)
(溶けるまでどの程度かかる?いや、最終手段として鎧チェンジがある、考えるな感じろ・・・だ)
【噴出された窒素を鎧に受け、遠ざかっていたとはいえ受けた部分の鎧が凍てつき】

(兎も角だ――視界を広く持った方が良さそうだ)
(大地の鎧は・・・やめた方が良さそうか?いいやどうでも良いそれは!使えると思ったら使うまでよ!)
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:19:50.23 ID:rPnv.0E0
>>118

ふえ、看板?

【きょとんとして】

……いや、読んでない

【あっさりと言った、言いやがった】
【 誰か こいつを 殴れ 】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:20:19.60 ID:6CcHj3k0
>>115

はぁ・・・

やっぱり能力無しで勝とうと思うのが甘かったか・・・

【ゆっくりと立ち上がり頭をぽりぽりと掻き】

(さて、何でいくかな・・・)
(刀で打ち合えば負ける気はせんが、あいつの能力がまだ分からん・・・)
(もう少し様子見をするか・・・)

【リカルドをまっすぐ見据えながら少し思案し】

【両手を一度ぐっと握って開き】
【両手の指と爪の間から50cm長さの血のように真っ赤な爪がゆっくりと姿を現す】
【その爪は爪と言う表現よりクローと言ったほうが似合う鋭さを持っている】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:20:36.86 ID:Bh1qngso
>>121
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【布団がびくっと震え】
う・・・うう・・・・なんでじゃああああああああ・・・・・・・・
【再び泣きはじめる】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:21:28.81 ID:xIFZKnQ0
>>111
……肝に、銘じておこう

【拡散とする情報は、既に知られていた】
【相手がどれほどの情報を持っているのかが分からない以上、こちらから情報戦を仕掛けるのは危険だと男は悟った】

最後の決戦……
あの時俺は、金の国の玉座の間で、総帥シルバーソードと直接対面していた
周りに居たメンバーは……柳西鳳を殺害したグループリーダー……織守、先の戦いで世界に「正義」を呼びかけた、エルメア=ミルフォード、あと、俺の娘……ほか数人だ
先に言っておくが、その数人の素性は知らない……
あと、戦闘の途中にベリルハーツと言う少女が加勢に入った
後から聞いた話だが、元≪ネル・ナハト≫メンバーであるらしい……
他にも、部下の裏切りなんかがあって……最終的にシルバーソードは、死刑執行場の河で、俺たちに倒された……
先の戦い、俺の知っている概要はこんな所だ
あと、その間別所で、対≪ネル・ナハト≫グループの面々が戦っていたらしいが、そこまでは俺には分からん

【ここで、男の話に一区切りつく】
【ふぅ、とため息が漏れる】
【果たして、女はこの情報に満足したのだろうか?】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:22:35.58 ID:uyTanWQo
>>117

ハハッ───────…

【自嘲するように笑みがこぼれ落ちる】

こんなおっかなそうな技に、この私が、正面から対抗出来るわけ、無いじゃないですか!!!
さっきから出してた火力のしょっぱい技の数々を…見ていたでしょう!
全力を持って───回避し…正面衝突を要求しますッ!!

【スペード1枚を地面に放り、放出される風によって、ふわり、とマントが一瞬、浮かび─────】
【思い切り、鉄の棒を地面に叩きつけると、ぐいーん、と棒が伸び、さらには、着弾地点が爆発】
【風を纏いながら、一気に飛び上がった、全長5mの門を─────飛び越える気だ、この男は】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:22:43.83 ID:rPnv.0E0
>>123

うええええええぇぇぇ!?

【此方もびくっと驚いて】

と、とにかく!あたしが来たの迷惑なら…かか、帰るからさ!
ほら!泣くなよ!飴ちゃんやるから!

【なんか罪悪感が沸いてきたのか、ポケットから飴ちゃんを取り出す】
【あわあわ】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:23:50.84 ID:prEcWCs0
>>113
……ああ、すまない。つい……な。

【顔を上げる】

【目の前にいる人物は、別の人間に演じられる「星野 霞」】
【その人物を助けることは、巡り巡って演じる人間を、妨げることになる】
【同一の人間なのに演じることによって起こる矛盾、それが、女の思考を遅らせる】

…………夢? …………何にも邪魔されること無く、平和に暮らすこと、か?
だから……邪魔になるものは退けたい。

【もしかしたら、演じる人間としても、演じられている人間としても、本心かもしれない】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:24:03.46 ID:IU2bExA0
>>105こちらはもとより勝つことが目的ではない・・・
【目を閉じ、気配で周りの状況を確認する】

ならば、この剣はこちらに来た者を斬るためだけに構えていれば良い、魔術も基本は防御術・・・
【その目をカッと開く】
【台詞から察するら持久戦に持ち込むつもりか】

>>108勢いは良いが・・・この程度ならまだ!
【剣を魔術媒体とし障壁を張り、防ぐ。】
(剣を媒体にしないで張っていたら破られていたな・・・)


>>114・・・【大剣をその目で確認すると】
あれと打ち合いたいところだが・・・防御と遠隔に徹するより今は道が無い・・・
黒い魔翌力、闇だろうか、もしそうならば互いに天敵足りうるな
【ライクの使う属性は、光もある、仮に闇を相手が使うなら天敵になるが】

>>120もう少し・・・相手が少なければあいつに突っ込むのだが・・・
だが何もしないというわけにもいくまい・・・
【指の先から小さい光弾を発射する、指先程度の大きさからして威力も大したことは無い】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:26:06.83 ID:JMMqNHE0
>>122
まあ怖い

【その爪を見て、無表情で言う】

(……俺の能力をパッと見で理解できるヤツなんてそうそういねえだろ)
(使ってもいいわな別に……)

『照明』

【そう唱えると、リカルドの左手から白い球体が出現する】
【球体を左手で掴むように持ち、右足から後ろに半歩下がる】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:26:07.72 ID:Bh1qngso
>>126
いりませんよ!!
【なんかそれが止めを刺したらしい】
うううう・・・なんだよ・・・・・・僕はしっかり募集したのに・・・・・募集したのに!!!
【めっちゃさめざめ泣いている】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:27:11.30 ID:d933J96o
>>124
・・・・・グループリーダー、織守
エルメア=ミルフォード・・・・

・・・・中心となるは、二名
ホホホホホホホ・・・・・・・・これは幸運
あの娘子がリーダー・・・・・そうと知れば・・・
我等も、動く事は出来る

【更に一歩後退、レジャーシートを畳み始める】

・・・・十分、で御座います
大乱・・・・その中にいるは、人
それを、十分に知る事が出来ましたが故

・・・最後に、我等から、もう一つ
我らが始めに狙うは、地の国
屍が増えるがお嫌いならば、早々に手配なさいませ
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:27:38.63 ID:WVW4hjko
>>119

……っ!

【攻撃も防御が間に合わない】
【繰り出された右ストレートに、思わず目をギュッと閉じるが】

……?

【ダメージが来ないので、不思議そうに目を開いて】

……おやおや〜?
もしかして、寒さに弱いです?

ふっふっふ〜

【意地悪な微笑みを浮かべながら】
【両手を、クリームの取れた右腕の方へ向け】
【冷気の籠もった粉砂糖を、軽く噴出させる】

【デコレーションと全く関係ない嫌がらせだ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:28:39.46 ID:QMfGBwAO
>>125

フフーフいいよいいよー
『冥砲』
【門が開いてそこから凄まじい魔翌力の衝撃波が放たれる】
【門の前方にいるならたとえ門より高い位置にいても当たるだろう】
【しかし直撃にはならないだろう】
さぁ!越えてきな!
フフーフ!
【門からバックステップで後退して】
【三本の黒鍵を右手指に挟むようにしてまるで爪のように持つ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:29:02.86 ID:rPnv.0E0
>>130

ごめん!!

【謝った、涙目で】

(…どうしよう…)

【数秒ほどオロオロしてから】

…取り合えず、あたしは帰ろう…か?

【ぽんぽん、と彼の布団を優しく叩こうとする】
【飴ちゃんは傍にそっと置いた、何故か】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:30:19.43 ID:Bh1qngso
>>134
・・・・・・・・帰らなくていいですから。
【ぼそっと言う、ちょっとさびしかったようだ】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:30:26.84 ID:fjW5rU2o
>>108(サラ) >>114(ルシア) >>120(ヴァルトスラット) >>128(ライク)

【流石に全員の一挙手一投足を見逃さずに追う事は不可能だが】
【派手に動いたサラに対処することはそう難しいことではなく】

──アニマッ!

【アートマン≪ウト・アニマ≫は、カンナの目の前に1200mm×600mmの『黒板』を作り出し】
【それをやや上向きに角度をつけて構え、サラが放射状に放出した液体窒素を防ぐ】
【盾となった黒板の表面はキンと冷えて凍るが、少女・アートマンともにダメージは無く】

(広範囲攻撃──『良い』、かも)
(『防げた者』と『防げなかった』者、一気に流れが動くよ──)

(人の攻撃を時に自分のモノに──)
(──『防げなかった』ヤツ、そこに攻撃を集めて──叩く!)

行ッけ──!

「SYOOOOOAAAAA────!!!!」

【そしてアートマン≪ウト・アニマ≫はその凍った黒板を、】
>>120ヴァルトスラットに向けて、地面と水平に回転させながら投げつける】
【速度は大したことなく目で追うには十分だろうが、黒板には確かに『重み』がある】
【もしも何かに当たれば、凍った黒板は砕けていくだろう】

【飛来していく黒板の行く末まで、少女は見ない】
【僅かに視界に捉えるだけで、警戒すべきは『動くもの』との認識】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:33:18.67 ID:rPnv.0E0
>>135

……そ、そうか

【その返答に小さく頷いてから】

………

【無言で、布団の傍に体育座り】
【敷かれた布団と魔法少女、時々通る係員の人がポカーンと見つめている】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:34:27.41 ID:xIFZKnQ0
>>131
……!?

【思わず、眉を顰める】
【こちらはただ「そばに居た面子の中で、名前を知っている者のみを上げた」のに、何故彼女らが中心人物であると見破ったのか】

(――いや、そこまで不思議でも、ないか……)

【男は、女がエルメアに関する情報をどこまで持っているかは知らないが、エルメアはあの術で存在を世界中に広めた】
【それだけの力を発揮すれば、地位もそれなりの物があると推測するのは、そう難しい事ではないだろう】
【故に、男は沈黙を貫いた】

地の国……!
確か、地下資源が豊富だと言うあの国か……!

【男が訪れた事は無かったが、名前だけなら知っている】
【これは、早急に仲間たちに知らせなければならないだろう】

……行くのか、「櫻が夜行」の女よ
……済まない、最後に一つ
人間側から交渉する際には俺を通せと先ほど言ったが……交渉を行う際、俺はどうやってそちらと接触を図ればいいんだ……?

【先ほど聞く事を遠慮していた、交渉方法】
【それを、男は聞こうとした】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:34:33.68 ID:6CcHj3k0
>>129

全然怖そうに見えんがな

【ククっと笑いながら言う】
【神耶の頭から流れる血は何時の間にか止まり】

(照明?)
(名道理光関係か?)
(だとすると目潰しかレーザーの類だろうか・・・)

【リカルドの手の中の球体を見ながらそう思い】
【その場から動かずに相手の出方を窺っているようだ】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:34:58.92 ID:Bh1qngso
>>137
星・・・いくつ持ってるんです?
【ふと尋ねる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:35:35.16 ID:5oI/akAo
>>127

僕ね、小さい頃から医者に憧れてたんですよ
よく孤児院にあった絵本なんか読んだりしてね、
「ああ、お医者さんってカッコいいなあ」って、主人公よりも好きだった

【静かに語る彼の横顔は、無邪気な子供のようで】

事情があってなれはしなかったんで、其れは諦めました
其の代わりに、新しい夢が出来たんですよ

【弱々しく笑って、霞の顔を見据え】

――――――――一人でも多くの人に、傷ついて欲しくないんです

【―――――其の言葉は、何を示しているのか】
【もしかしたら、森島自身にも何故こんな事を言ったのか分からないのかも知れない】
【其れでも、“言わなければいけない”気がしたのだろうか――――――】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:38:41.11 ID:rPnv.0E0
>>140

……えっと、6つかな

【ステッキを一旦地面に置いて】
【体育座りしてた足を伸ばす】

……そういう兄さんは?

【小首を傾げながら、尋ねた】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:40:13.88 ID:Bh1qngso
>>142
14・・・・・・・・
ほんとうは、16ほしかったんですけど・・・・・・・
【普通に答えてみる】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:40:24.48 ID:uyTanWQo
>>133

【直撃はしなかったが、衝撃波の余波に当てられ────】
【飛び上がる勢いがさらに加速しながら、空中で回転しながら、血液を撒き散らしながら、ぶっ飛ぶ】

────────っ!!!

【そして、5mの高さ、正確には吹っ飛んだ分の長さも加算して6m────どうやって着地するのだろか】
【マントを広げると、というか広がっているマントの内ポケットから、バラバラとスペードが飛び出す】
【能力によって、風≠噴射させ、リロードの落下速度を落とし、ゆっくりと着地させる】

【優雅に───とは、言えなかったが、ガクン、となんとか、着地し、着地した後、パラパラとスペードのカードが遅れて落ちてくる】

どうですか?中々、奇術師っぽかったでしょう、今のは……

【色々合わせ、膝を曲げたまま、血塗れの男が右手を向ける】

さあ……正面衝突ですよ、お待ちかねの………

【左腕は完全に使い物になっていなく、足も結構、ガタが来ていて、シルクハットはどこかに飛んでいった】
【スペードはもう使えない、凶器の鉄の棒は半分くらいぶっ飛んだ】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:40:51.67 ID:JMMqNHE0
>>139
………

(来ねえなぁ、来てくれると嬉しいんだが)
(ま、いい、ならこちらから攻める)

【そう思考し、神耶に勢いよく接近を試みる】
【ある程度近づけたら、相手から見て左上から右下に向かって胴体に切りかかるだろう】

【ちなみに、神耶の予想は大体正しい】
【この球体は目くらましのためのものだ】
【ただ、この球体自体が能力というわけではない】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:41:28.13 ID:d933J96o
>>138
思った事を顔に出す。それは、余り褒められた事でも無し
そちらが考えた事と、こちらが予想している事が合っている保障も御座いませんが・・・・
・・・・・むしろこちらから問うなら。貴方様は、何故その名を知っておられるので?

・・・いや、その様な言葉の戯れは終わりと致しましょう
伝えるべき事は伝え、聞くべき事は聞いた
渡すべき物は渡した。なれば・・・・
最後の用件を済ませ、終わりと致しましょう

【懐から取り出したのは、一枚の名刺】
【冷蔵庫に入れておいたかの様に冷え切っているそれに書いてあるのは】
【何故か、携帯電話の番号】

妖も、ハイテクは利用するので御座います

【名刺を差し出しながら、また口元を隠して笑う】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:42:13.12 ID:fADi8SEo
>>132
うわぁぁあああ冷たい冷たい!
やめて!やめなさい!やめて下さい!
【右腕を後ろに回し隠す】

やめてってば!
【クリームとチョコの鎧をもった左腕をふりかぶる】
【もう固まり始めてるのか非常に動きが鈍い】

くぅ・・・万事休すか・・?
さっきの時に逃げればよかった・・・
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:42:54.28 ID:rPnv.0E0
>>143

へえ、じゅうよ……14ッ!?

【その多さにビクッと驚いて】

…え…何で、16個も…?

【きょとんとした表情で】
【14個もあれば充分じゃないか、と考え】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:43:41.76 ID:gMewcbgo
>>114>>120>>128>>136

(相手のペースに引き込まれてはいけない
 飽く迄も自分のペースを、一人ひとり狙うのは少し要領が悪い
 塩素の刃は昨日の戦いで使えることが判った)

≪NO.17≫ChLorine

【引き抜いたナイフの先端、魔力と黄緑色の気体が集束】
【詠唱を唱え終えると黄緑色の刃がナイフを延長するように装着される】
【リーチは大体日本刀と同じ程か、ナイフ持つ右手を胸の辺りで構えつつ振り向くと】
【波打ち際まで下がってきたヴァルトスラットを横目で見遣り、ルシア、ライク、カンナの順番に視線を移す】

(龍、液体凍結 奇術師、左腕負傷
 剣士は…防がれた?近接は不利と判断、幽霊の方も防がれてる)

(光弾と壁飛来、巻き添え食らう可能性)

【ヴァルトスラットから離れるようにサイドステップを踏んで】

(疲労した所を討つ戦法は…無し、目的は勝つ事じゃない
 いかに隙を突くか、二人は隣を狙ってる)

【ナイフの切先を前方の地面に向け、白い気体――窒素を勢いよく噴射】
【砂を巻き上げ、砂煙で一時的に視界を悪くしようとの試み】

【誰に当てる訳でもないが、皮膚に直撃すればやはり凍傷を負う可能性がある】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:44:03.51 ID:QMfGBwAO
>>144

フフーフいいねぇ最高だよ!
【黒鍵を構えながら笑う】
【左手の甲から出血をして右手は少し赤くなっている】
さ…きなよフフーフ
【左手でちょいちょいと挑発】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:45:26.15 ID:Bh1qngso
>>148
僕は・・・・1対多数がやりたくてこの大会の予選に出たんですよ・・・・・・・
で、ある程度集まったから各地に看板立てて、募集したんです。
そしたら誰も来ないの・・・・・・だーれも。
【哀愁漂わせて言う】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:45:46.34 ID:6CcHj3k0
>>145

(さぁこい!!)

【急接近するリカルドをしっかり見据え】

【左手の爪で刀を受け止め】

(不確定要素はさっさと潰すに限る!!)

【そして、右手の爪をリカルドの左手を下から上へと切り裂く様に振り上げようとする】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:46:52.49 ID:xIFZKnQ0
>>146
そう、だな……
どうやら動揺していたようだ……

【顔に出た事を目ざとく見つけられ、あまつさえそれを指摘された事に、男はやや苦い表情をする】
【――やはり、自分はこの様な事には向いていないのではないかと、人知れず自分を責めた】

携帯電話の番号、か……

【名刺を受取り、それを確認する】
【幸か不幸か、男は携帯電話を持っていない】
【恐らく、連絡は他の誰かから電話を借りての物になるだろう】

……分かった
これで全て終わりだな?
バッジは、頂いていくぞ……
(あるいは、始まりなのかもしれないが……な)

【確認を取ると、男は地面に置かれているバッジに手を伸ばす】
【心の中では、状況を整理しようとしているため、あまり穏やかなものではないが】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:47:35.40 ID:prEcWCs0
>>141
【何も、言えない。口を挟む術が見つからない】
【一人の他人を演じているから? 否。素の自分でも、言葉を返せないだろう】
【夢。崩すことの出来そうに無い、硬い夢。いや、夢と言う言葉では語弊があるかもしれない】

……この世の中で、何を甘いことを言ってるのだと、言っていたかもしれないな。

【ほぼ存在を忘れられていた木刀を掴み】

だが……本当は私も同じようなものだ。
誰も傷つくことなく、平和に暮らしたいだけ。……きっと、そうなんだ。

【杖代わりになるようにベンチから立ち上がって】

言葉を翻すかもしれないが、話を聞けて嬉しかった、と伝えておこう

【そのまま、別れを告げて立ち去った】

/すみません用事が入ったのでこの辺りで……
/お疲れ様でしたー
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:48:35.06 ID:QZ/tXGMo
>>120>>128>>136>>149

(よし、一旦情報整理と行こうじゃないか。KOOLに、Cooooooolに)
(あの不可思議な人外は待ちにでた。1:1を主とするか、チャージが必要かの二択)
(しかしこの大人数だ、誰かが彼を突付いてくれれば此方は焦って動く必要は無い)
(向こうまで行ってくれた彼女に全てを一任できたらHappyなんだけ、ど……)
(流石にそういう訳にも行かない、かな。結果は御覧のとおり、って事で)

【思考をめぐらせ、少し離れた位置から再び周囲を見渡し】
【小さく舌打をした後、右手に持つ大剣を自身の前方、敵の行動に素早く対処できる位置に持ち】
【左手で印を組み、自身の左側へ伸ばしつつ】

(コレだけの人数だ、予想通りに良くと思わない事)
(時にはハプニングすら味方に。自身すら予想できない事をやってのけろ)
(それすら出来ずして、本戦に行く権利など無いと思え――――)

――あれ、本戦でバトルロイヤルの経験とか有効利用できないんじゃ……
【呟きと同時、少女の足元に半径1m程の紅い魔法陣が発生】
【その周囲には更に濃い魔翌力が集り始める】
【誰かに対する明確な攻撃行為は、まだ行わない】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:50:09.41 ID:IouaTQAO
>>82

つ……――!!

【こちらも意識がバタフライで飛び出しそうな状態、】
【もはや、気力勝負か】

悪い…な……。
俺も…………本戦に出る……んだ……!

【全体重をかけられているため、身動きはとれない。】
【その代わりなのか、未だ左手に残る『雷』から放電をしようとする】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:50:31.95 ID:uyTanWQo
>>150

【くらくら、と立ち上がる】
【血液をかなり消耗している、目が虚ろだ】

(あれだけ、能力…撃ってまだピンピンしているとは…)
(彼の力は無尽蔵……?……いや、考えるだけ、無駄か、やる事やるしかないんだから……)

【右手にハート1枚と、クローバー2枚を取り出し─────】

(飛距離で風で補正出来ない……文字通りガチンコか)

【3枚のトランプを出来る限りの強さで握りつぶし】
【歩みだした、構えられている、黒鍵に神経を集中している】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:50:37.17 ID:SEFfJNgo
>>128,136,149,155

【海水球を1つ生成し】

(そう、貯める)
(1vs1なら貯める時間は少ないが)
(これなら――まだ幾らかは多い!)

くッ
【光弾が鎧の左肩に命中、その部分の鎧が弾けて消滅する】

【黒板をかわすべく】
【彼から見て右へ飛翔ッ】
【左腕の鎧が削げると共に切り傷を産み】

――悠長にしてらんないかこりゃ
この地形だからこそ出来る・・・強化だ、やったことは無いがやってやる!

【そして、魔翌力を溜めながら海へ浸かる】
【何もしなければ次のレスで彼は完全に海へ潜るだろう】

(あんまり潜ってちゃあ周りが見えなくて恐ろしく危険だが――)
(地形を生かした戦闘、嗚呼良い・・・切り傷に海水が染みるが)


(砂煙ごと、俺ごと、まるごと、洗い流してやる!)


【左肩、左腕の鎧修復まで0/3】
【海水球x2、彼の後部に浮翌遊している】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:50:58.17 ID:uyTanWQo
>>157
/ 飛距離で → 飛距離を
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:51:36.67 ID:JMMqNHE0
>>152
【刀の攻撃を受け止められ】

(やっぱ狙ってくるか……)

【バックステップでそれを回避しようとする】
【回避が出来た場合、球体を相手の方に投げる】
【球体は当たる前に破裂し、閃光を放つだろう】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:51:57.33 ID:rPnv.0E0
>>151

………そう、だったのか…大変だな
………というか、大会動悸が凄いな

【彼の布団を、再びぽんぽん】
【何だか小動物みたいだこの人、とか考えて】

まあ…諦めずに待ってれば、来ると思うぜ?

【立ち上がり、スカートをぱんぱん払って】

…と…取り合えず、あたしはそろそろ行くよ…

【ステッキを拾い上げると】

…それじゃあ兄さん、またいつか会おう

【ひらりと手を振って、会場を出て行った】
【ちなみに飴ちゃん、レモン味】

/何だか待っている方が居るようなので…
/本当にごめんなさい、お疲れ様でしたorz
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:52:14.30 ID:WVW4hjko
>>147

ビックリさせた罰ですー

【必死なのが面白くて、満足そうに笑う】
【ちなみに、自分の行いは棚に上げている】

おおっと…
そのポーズで固まったら面白いですー

【両手を左腕と肩に向けて】
【振り下ろされる前に固めようとする】

残念、残念です
チャンスがそう何度も訪れて堪るかって感じですー

【優位な状況に慢心して】
【ふふーんと、鼻を鳴らす】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:53:39.05 ID:d933J96o
>>153
如何にも、これで終わりで御座います
こちらの用件、全て完了致しました
そちらにも用件の続きは無い、と見ましたからには・・・・

・・・しからば

【生温かい風が吹き、それに乗って流れて来る紫色の霧】
【霧の中には五人ほどの人影】
【その内のいくつかは、正常な人間のシルエットをしていない】

戦闘をお望みであったのなら申し訳御座いませぬ、が・・・・
我等は妖、気の向くままに望む事をする者
・・・そちらが先へ進むも、或いは我等の望み通り、とお考えいただければ

我等「櫻が夜行」、喜びに他無し、で御座いまする

【その霧の中に、レジャーシートを抱えて踏み込んで行く】
【霧の中で薄くなって行く、女の姿】

・・・・名乗り忘れておりました・・・・最後では御座いますが

櫻が夜行、一。雪女の千歳

【名前が霧の中に反響する】
【風が吹き、霧が掻き散らされ、そして誰も居なくなった】

/お疲れさまでしたー
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:54:14.77 ID:Bh1qngso
>>161
・・・・・・・・うう・・・・・いっちゃった。
【再び不貞寝を開始】

/別に人待ちしてるわけじゃないんだけどね、お疲れした
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:55:10.51 ID:5oI/akAo
>>154

――――――――――“傷つく”事が嫌いなら、道は二つなんです

【去り行く霞の背へ、森島は声をかける】
【それは弱々しいながらも、何処か芯の入ったような声で】

傷つける物を止めるか、其れから逃げるかなんですよ

【悲しそうに霞の背を見つめる彼】
【一陣の風に促されるようにして立ち上がると、何処とも知れずに歩き去った】

/お疲れさまでしたー
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 16:56:13.03 ID:QMfGBwAO
>>157

フフーフ、僕はまだ全然元気だよ…
なぜなら使用していた魔翌力は“本”のだからね…オーライ?
【陽気に笑い】

さて、それじゃあお先に!
【右手の黒鍵を一つ左手に持ちかえ】
【左膝に向けて矢のように投擲】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:56:20.08 ID:Bh1qngso
【新世界各地】
【世界各地にこーいう看板が立っている】
【大会予選参加者求む、午後5時時半より、詳細は現地で】
【水の国、大会会場にて】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 16:56:58.15 ID:xIFZKnQ0
>>163
これは……

【霧が現れ、そして全てを攫っていくまで、男はただひたすら聞きに、そして見に回った】

雪女の千歳……
早く、仲間たちに知らせないと……!

【バッジを素早く胸元につけると、男は大会会場の方向へと走って行った】
【人の集まりやすそうな場所へ、仲間を探すために】

/乙でしたー
/wiki更新しときますね
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 16:57:28.81 ID:IU2bExA0
>>136ふむ、動いたものを優先して討つ方向か・・・(ならば私と剣を合わせるのは後のほうになるな)
【自分一度は指から光弾を放とうと思ったが下手な追撃でこちらに攻撃を集中されては不味いと考え、構えを固める、その行動で終わる】

>>149攻撃目的ではなく、視界妨害の為に・・・か、一応ドーム状の防御壁を張り、本命に備えよう
【右足を膝につけ、しゃがむ】
【ドーム状の障壁を張り、ガード、余波程度なら防げるはず】

>>155(この視界では敵の行動など見えない、位置を気配で探る程度だ・・・)
(だが・・・揺さぶりをかけるのも一つの手)
【懐から一つのナイフを取り出し>>155の気配がする方向へと投げつけた】

>>158・・・この視界では、俺の光弾があたったことしか解らないな・・・
さっき行動したこともある、これ以上動くのは危険か
【そういい終えると剣に手を添え、防御術に集中する】


(現在のところ俺に狙いをつけているのはいない、攻撃が来るとしても全員を狙ったものか、余波くらいなもの、その程度であれば俺の弱い魔術でも何とか防げるが)
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:01:44.66 ID:6CcHj3k0
>>160

(っち、かわされたか!)

【そして、】

(攻撃と目くらまし両方避けるなら・・・)
(コレしかないだろ!!)

『霏雨流操血術 二式 壁』

【神耶の両手の爪が液体のように変化し、神耶の目の前に45cm角ほどの真っ赤な壁が生成され】
【目くらましを防ごうとするが】
【その壁で直接見るよりはマシだがの側面からもれる光を見たため一瞬だけ目を閉じる】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:03:24.21 ID:gPn4kWQ0
【森】

――――…。
【黄土色ノマントを羽織った茶色の短髪の青年がいる。】
【大樹に右手を横に振ると斬撃が発生し、大樹に大きな切れ込みを作る】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:05:23.63 ID:uyTanWQo
>>166

【握りしめた拳から、煙がじんわりと噴き出し始めた】

ああ、そうですか……なるほどねぇ……
つまりは、本が消えたという事は─────…

【膝を曲げると】

ぐっ……

【スーツの膝の先から、先程の棒が出てきて、黒鍵を弾き飛ばした】
【ガクン、と体勢が崩れそうになる】

(あんまり、こういう魔法見たいな使い方は…見せたくないんですがね……)

【ぐいーん、と棒は膝に吸い込まれていった】

こっちの力は…まだ使えますよ…意識、ぶっ飛ばしてもらおうか……

【走る気力はないのか、ゆらゆらと歩いて近づいていく】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:06:54.11 ID:fjW5rU2o
>>149(サラ) >>155(ルシア) >>158(ヴァルトスラット) >>169(ライク)

【サラの巻き上げた砂によって、視界が曇る】

(──目くらまし? ……この状況で『動ける者』がいるとしたら──まずいね)

「SYOOOAA──!!!」

【アートマン≪ウト・アニマ≫は、その両手にやや大きめの下敷きを生成】
【ブアアッと左右に手を動かして、砂が直接目にかかるのを防ぐ】
【が、露出した左太腿に液体窒素がかかって凍傷を負い、顔を歪める】

──ったぁッ! ……ズボンはいてくればよかったあ……
(……凍傷、か……致命傷ではないけど……痛い、ね……)

……≪ウト・アニマ≫……

【じりじりとお互いから距離を離すように後退していく中で】
【少女の頭上に、とても大きな『ホチキス』が徐々に生成されていく】
【まるで『龍』の顎にでもなりそうほどの──それぐらい大きなホチキスだ】

(──『動いた』──誰が──あの龍みたいなやつが──海……?)
(──『動かない』──誰が──黒コート、と──あっちの大剣の子は──?)

……出せる、かな……

【少女は攻撃には移らず、状況の把握に集中する】
【認識したのは、ヴァルトスラットが海へと向かったこと、ルシアの方から濃い魔力を感じること】
【左太腿は痛むが、神経までは鈍らない。即座に対処できる体勢へと移行していく】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:07:50.64 ID:JMMqNHE0
>>170
(……壁か)
(その間に……)

『照明』+『メス』
『電気メス』

【そう唱え、また球体を生成する】
【ただし、今度は目くらましとして使わず刀と融合させた】

【球体は消え、右手の刀は、刃先が微振動した紅い刀となる】
【刀の微振動で超音波が生まれ、高熱を帯びる】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:12:35.19 ID:gS.GA3Yo
【聖都近郊】
【草花が茂る草原】
【そのファンシー極まりない場面の中心にて】
【辺りの爽やかな雰囲気とは全く似つかないモノを纏った男】

【眠そうな垂れ目で、辺りを見渡し】
【落ち着き払った様子で頭をポリポリと掻き、深呼吸】
【そして】

・・・どこだよ、ここ。
メルヘンでヘブン的なアレか。
【それだけ、呟く】

【それだけ言うと満足したのか、紺色のロングコート姿の、一風ハードボイルドに見える、目の下に隈を作った男は】
【その場で深いため息を吐き、足を折り曲げ、座り込んだ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:14:03.37 ID:fADi8SEo
>>162
うう・・・う・・!
【さっきとは違う理由でぷるぷるしてる】

悔しい・・うぅ

【左腕が固まった】
【完全敗北したと感じたのか頭を垂れたが】

・・・!
【ふと何かを思い出したように顔を上げる】
そうだ!忘れてた!
これを外して冷たいのやめなきゃ火を吐きますよ?
黒焦げになっちゃいますよ?
さっき本物の龍ってわかったでしょ?

/遅れて申し訳ない
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:16:51.19 ID:gMewcbgo
>>155>>158>>169>>173
(見えないのはこっちも同じ、不利を有利に変える術は
 ……ルーチカ、借りる)

【ナイフを順手に持って切先を天に向け】
【淡い煌きを纏ったソフトボール大の白い球体を発射、空中に砂煙で見えるか否かの位置で留まり】
【一際強い輝きを放った後に、爆発。鋭利な破片の雨が重力を借りて加速しながら飛散する】
【破片の正体は魔力によって固体にされた『窒素』だと色から判断出来るだろう】
【命中すれば凍傷と裂傷を免れないが、放射状に降り注ぐために球状の在った真下はがら空きである】
【個々に降る量はそこまで多くはない、強い輝きを放った時に何らかの対処をする事は可能】

【しかし強い輝きを放つと同時、サラは再び前進して砂煙に紛れる】
【全方位攻撃だけではなく、それぞれの意識を逸らす事も目的にしていた】
【――意識を逸らさなければ、魔力によって位置を特定する事が出来るか】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:18:13.96 ID:ivuToYEo
>>156
お前は…出れ…ねぇ……俺が…出る……からな…

【勿論、放電を邪魔することなど出来ない】
【が、二人が密着状態と言う事を忘れてはならない】
【さらに遊が上でジルバは下だ】

ぐああああああああああああ!!!

【電気というものは、何かに流れると地面の方に向かう】
【要するに残っていた電撃で自分にもトドメを刺してしまうということだ】

/あれ?さっき失血で放電なんてできないって…^q^
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:22:11.65 ID:6CcHj3k0
>>174

(ふぅ・・・)
(やはり目くらましの類だったか・・・)

【壁を真っ赤な球体へと変化させながらゆっくりと目を開け】

む?何だその刀は?

【リカルドが持つ刀を不思議そうに首をかしげながら見つめ】

まぁいい・・・
そろそろ、決めようか

【真っ赤な球体を左手に持ち】
【その球体を鞘から柄の先まで真っ赤な刀に変化させ】

『月下流麗』

【そう呟き刀を左手に持ったまま】
【構えずその場に棒立ちする】

【ただ、神耶の半径2m弱程の空気が異常なほど静かになっていく】
【風の音・砂が動く音・神耶の呼吸・心臓の音】
【その全てが騒音に聞こえるほどの静かな空間】
【それはある種の結界ともいえるような空間】

【神耶は構えていないのではなく、これが彼女の受け最高の構え】
【その結界に侵入するもの全てを感じ取るための構え】

【先ほどの彼女の言葉通り本当に勝負を決めようとしているのだろうか・・・?】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:23:32.72 ID:WVW4hjko
>>176

【彼女の攻撃が、ファイアブレスではなく】
【右ストレートだったため、そのことをすっかり忘れていたようだ】
【ハッとして、冷気攻撃をやめ】

……だ、だったら、自分で溶かしたらいいです!
わたしが外す必要ないです!

【恐れを隠して言い放ち】
【二歩下がろうとする】


/大丈夫ですよー
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:24:49.86 ID:gPn4kWQ0
【森】

【「こんなんじゃな。まったくダメージ通ってなかったし……。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる。】
【自分で作った切れ込みを指でなぞる】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:25:26.30 ID:QZ/tXGMo
>>158>>169>>173>>177

(視界が……いや、まだ完全じゃない。全員の視界を一時的に遮断するには、矢張りあれしか――)
(唐突な世界の変化は、それだけで相手の精神状態を一時的とはいえ、混乱させる事も出来る、筈)
(とならば、今はこの術式の完成を。然らば後に、全方位攻撃、或いは……)

【尚も思考をめぐらせ、曇った視界の中、然し周りに気を配り】
【巻き上げられた砂煙を穿って飛んできたナイフを大剣を横薙ぎに振るい弾く】

【砂煙によって遮られた視界の中で、感じ取れたのは、誰かが動いた、という気配のみ】
【情報が少なすぎる。かといって、このまま動かないのも危険が伴う可能性がある】

……因果応報。目には目を。温存されるのは一番困るんだよね――――ッ!?
【宙空に一本の漆黒の大剣を精製、それをナイフの飛んできた方向へと飛ばす】
【直線的な軌道なので、回避する事は容易いだろう】
【攻撃が当たろうが回避されようが、大剣は直ぐに闇と融け、消える】

【が、それと同時】
【前方斜め上より降り注いだ鋭利なソレにより、右腕と左足、左脇腹に裂傷を負う】
【少女の足元の魔法陣は未だ消えず、黒い魔翌力を集め続けている】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:25:33.73 ID:IouaTQAO
>>178

【電流自体は自分の能力による産物】
【だからと言って、無効化は不可だ】

俺が……出るッ!

【だが、軽減は可能だ。】

【漢字からほとばしるは、自分が理性と意識を保てるギリギリの電流】
【それでも厳しいが、遊にはもっと厳しい筈だ。】

/腕が動かないだけで放電なら可能、能力だから。
/たださっきは腕が上がらなかったから使えなかった。(正面に向けれなかった)
/理解しにくい描写で申し訳ない……!
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:25:51.44 ID:wCbvAgSO
【街中、広場】

どうやら、奴等は俺達とやる気らしい――嗚呼、アイツなりの考えだろうな

其れが、世界の選択か――――

【黒髪に黒いスーツ――黒白で統一され、葬儀屋じみた装いの青年が】
【ベンチに腰掛け、独り呟く】
【そして、悲しげに右手のホットココアに口を付け―――】

―――あっづぁ!?

【思ったよりも熱かったのか、舌を火傷してそう叫んだ】
【イマイチ格好が付かない】

【因みに掌中には、大会参加者の証。星が五つ】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:26:17.14 ID:IouaTQAO
>>183

/追記
/ご飯です。
/重ね重ね待たせてごめんなさい。
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:27:08.36 ID:SEFfJNgo
>>169,173,177,182

【彼は海に潜ると】

――タイダルウェイブ
しかもこれは・・・ビックウェーブだぜ
反動もデカそうだが・・・――
【彼の潜った前方の海洋が幅4m程度の範囲で盛り上がり】
【それは波となり】

WURYAAAAAAAAAA!
【高さ4m、幅4m、幅4m程の津波となる】
【通常はこれの半分の長さなのだが――周りの海水を巻き込んで進むため、このような大きさとなったのだろう】
【それは彼の前方に居るもの全てを押し流さんと襲うッ!】
【固体窒素によって一部が凍るかも知れないが、もしそうだとしても氷片として何かを襲うのみ!】

【何か、大きな障壁・・・この場合は防砂林等だろうか、それに当たると津波は収まる――何故ならば、本物の津波よりずっと小規模だからだ】
【当たっても外傷は軽い打撲程度だろうが、バランスを崩して転ぶかもしれないし、死なない程度に海水を飲んでしまうかもしれない】
【また、砂やら流木やら石ころやらガラス片やらヴァルトスラット等――色々なものが一緒に流れてくるためそれに当たると怪我をするかもしれない】

【何故?彼は溺れないのだろうか】
【――理由は簡単、海水の鎧を纏っているから、ただそれだけ】

【波が止むと、防砂林の奥の方へ流されてしまったヴァルトスラットが小さく見えるかもしれない】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:27:10.14 ID:QMfGBwAO
>>172

ふーん、まぁいいやいくよー!
【バックステップで後退しつつ】
【黒鍵を相手の腹部に向けて放つ】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:31:56.38 ID:IU2bExA0
>>173(気配の意識がこちらにあまり向いていない、狙い通りだ、先にいくつか手を出した奴らの意識がこちら向くとも限らない、ならば手は出さない方がいい)
【変わらず、しゃがみながら障壁を張り続ける。しかし、隙あれば誰かへと威力の少ない攻撃を放つだろう】

>>177むっ!
【反応が一瞬遅れ、障壁の力を雨に集中しきれず、障壁が一度破れる】
くっ!
【右肩に命中する、もう少し右にずれれば義手に当たるだけだったが・・・】

こうはしていられない・・・
【障壁を再度張る】

>>182むぅ・・・!だが・・・!
【障壁を張る作業に集中している上に再生成中の障壁、故に大きく動くことが出来ず完全な回避は叶わない】
【それが、右腕を掠る。しかし右腕は義手、襲うのは切り傷ではなく衝撃で済んだ】
【障壁を張る作業にも僅かに乱れが生じるだろう】
【しかし忘れることなかれ、この男のナイフは本人の合図で魔術を発動するものであることを】

>>186【流石にこれ以上は・・・と焦りが出たか、障壁に張られる力が強まる】
【されどこれは生成中、少しではあるが海水をその身で受ける事になる】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:32:05.15 ID:JMMqNHE0
>>179
刀ですが何か?

【無表情で適当な答えを出す】

(……何だ?)
(この、静けさは……)

【その不気味な雰囲気に、首をかしげ】

……ああ
最後だ、正々堂々やろうぜ

【そう言い、右手の紅い刀を、左丹田に添えるように持ち】
【更に左手を刃に添える】

【鞘はないがこの形は、居合のような形だ】
【そして】

これで決める――――!!

【その形のまま、神耶の方へ突っ走り、接近しようとする】
【――結界に、突入した】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:33:32.61 ID:Bh1qngso
【水の国、大会会場】
さて・・・・・・
【布団を畳んでしっかりと返し、完全装備のままレモン味の飴をなめている】
・・・・・・・これで誰も来なかったら世界征服しよ。
【あほなことを呟きながら】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:33:42.14 ID:Yx27lPA0
チポポポ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:34:59.27 ID:Fso.fhc0
チポポポ
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:35:32.14 ID:mODgrkUo
>>190

いよっしゃぁぁーーッッッ!!

【その時、会場中に響きわたるような凄まじい音量のハスキーボイスが掻き鳴らされた】
【音源は上空。声は徐々に高度を下げ、近づいてくる】

【ドズンッ!と破壊的な音を鳴らしながら、隕石の如き巨大な影が会場に落着する】

【其の主の身長は230cmを超えるであろうか。全身を鎧のような筋肉で覆い、藍色の甚平を羽織り背には1m70cmはあろうかという巨大な金棒】
【顔立ちは人間でいうならば30代前半ほど……快活な印象からもう少し若くも見え、肩下までは亜麻色の髪を伸ばしていた】
【膝・胸・肘には半球体の黒いプロテクターを装着し、腰には鳶色の瓢箪】
【プロテクターの上からでも判る圧倒的なサイズの胸部を揺らしながら――最後に其の額には二本の短い角が生やした鬼が乱入する】

さあさあさあさあ!お祭り騒ぎと聞いて飛んできたぜー!
アタシの喧嘩相手は何処の誰だい!どこからでもかかってくるがいいさね!カカカカカカッッ!!

【腰に手を当て、豪快な笑い声を上げながらズシンズシンとラグナの方へと近づいてくる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:35:35.33 ID:xIFZKnQ0
>>190
はぁ……このままダメなのかな……
まだ、チャンスはあるんだって思いたいんだけど……

【ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女が】
【浮かない顔をして、とぼとぼと歩いている】
【その胸元には、大会参加者であることを示すバッジが】
【☆】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:35:41.64 ID:1A8ehYQ0
チポポポ
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:35:51.72 ID:ivuToYEo
>>183
がっ……ぁ……!

【確かにこの電流は遊にとっては厳しい】
【が、それは厳しい「だけ」だ】

また……電撃…かよ………
だから…甘い……って……言っ…てんだ…!

【要するに、遊にとっての動く原動力は「精神力」なのだ】
【体力を削るならば死ぬギリギリまで】
【例えば、大量出血させて無理矢理動けない状態まで持っていくとか】
【例えば、脳を揺らし無理に意識を断絶させるとか】
【勿論、これがただの実戦ならば殺せばいいだけだ】
【その身体を炎で黒焦げにするなり、致死量の毒を与えるなり、首を跳ね飛ばすなり、頭蓋を砕くなり】
【しかし、「殺してはならない」ルールという最強の守護を得ている遊を倒すには】
【「死ぬまで諦めない」と心に誓い、誓いの通り動き続ける遊を倒すには】

俺を……退けたいなら………植物状態にでも…してみや…がれ……

【会ったばかりの人間の一つの人生を、生き地獄に落とす覚悟が無ければならないのだ】
【遊は最後の抵抗とばかりに、ジルバの左肩――刺し傷に噛み付く】
【その威力は子供の甘噛み程度であり、皆無に等しい】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:36:07.53 ID:rPnv.0E0
>>190

……結局見つからなかった……ううん

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやらリボンやら装飾品が散りばめられたミニスカドレス、リリカルなステッキを担いだ少女が】

あ、おはよう兄さん

(なんかヤバい企みをしてるな…)

【ブーツを響かせながら、再びやって来た】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:36:43.95 ID:Fso.fhc0
地歩
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:37:12.42 ID:7ct74cDO
チポポポ
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:37:15.18 ID:hOnHjnI0
ちぽぴぽ
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:37:29.41 ID:1A8ehYQ0
チポポポ
202 :ひろゆき [sage]:2010/04/04(日) 17:37:40.62 ID:rhQ1AEgP
チポポポ
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:37:50.70 ID:Bh1qngso
>>193
【おやつにと買っておいたいり豆を投げつける】
>>194
ん?貴方は?
【豆を鬼みたいな人にぶん投げつつ尋ねる】
>>197
ん?トキメキの爆弾お届けでdすか
204 :薔薇水晶 [sage]:2010/04/04(日) 17:38:02.82 ID:rhQ1AEgP
チポポポ
205 :ぺろゆき :2010/04/04(日) 17:38:14.60 ID:Fso.fhc0
チポポポ
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:38:17.89 ID:uyTanWQo
>>187

(この調子で距離とられたら、それだけで失血でぶっ倒れるか……)

【だらんと】

(嗚呼、意識が朦朧として来た……)
(逃げ回られたら、それだけでアウト…なら…)

【すっと、袖から、棒が出て、それをカードをごと掴み───】

【0.75mくらいの短い棒切れをヘルガに向かって投げつけた】
【くるくる回しながら────ゆっくりと向かっていく、おそらく、そのままでは、ヘルガには届かないだろう】

【投げた瞬間、がくん、と膝をつき、黒鍵は腹部ではなく、前に突き出していた右肩に突き刺さる】

……ははっ、これで終わりです

【まるで、全てを諦めたかのように見えるかもしれない───が】
【投げつけた棒が、地面に落ちようとする、その瞬間、両端が爆発】

(最後の最後の…悪あがきだ…)

【物凄い勢いで回転しながら、下から潜り込むようにヘルガの腹部に向けて向かっていく】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:38:23.74 ID:1A8ehYQ0
チポポポ
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:38:46.71 ID:2cQe8AAO
チポポポ
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:38:55.92 ID:fXh3aJ20
チポポポ
210 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:38:57.96 ID:ZTZ17DM0
チポポポ

211 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 17:39:09.80 ID:xS4eaSM0
kwwsk
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:39:32.94 ID:b8Br3nU0
チンポポ
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:39:42.00 ID:1A8ehYQ0
チポポポ
214 :カナリア [sage]:2010/04/04(日) 17:39:53.28 ID:rhQ1AEgP
チポポポ
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:39:53.50 ID:mTyWNYs0
チポポポ
216 :神の如く舞い降りた龍騎士【▼佐藤裕也▼】 :2010/04/04(日) 17:40:21.11 ID:Fso.fhc0
チポポポ
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:40:22.23 ID:xS4eaSM0
チポポポ
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:40:23.78 ID:1A8ehYQ0
チポポポ
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:40:26.55 ID:LVw7cMAO
チポポポ
220 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 17:40:47.26 ID:fXh3aJ20
チポポポ
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:08.50 ID:I9WukmA0
チポポポ
222 :雛苺 [sage]:2010/04/04(日) 17:41:12.73 ID:rhQ1AEgP
今気がついた・・

20分早いぞおまいら
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:14.18 ID:gdzr/wDO
チポポポ
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:16.28 ID:zB.PKeg0
チポポポ
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:17.19 ID:1A8ehYQ0
チポポポ
226 :\チポポポ/神の如く舞い降りた龍騎士【▼佐藤裕也▼】 :2010/04/04(日) 17:41:30.54 ID:Fso.fhc0
チポポポ
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:46.00 ID:6CcHj3k0
>>189

【リカルドは侵入してきた】
【リカルドのその動き・呼吸全てを手に取るように分かるその空間に】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

【だが、神耶は一歩・・・いや指先一つ動かす気配がない】
【ただ、静かにその場に立っている】
228 :ひろゆき [sage]:2010/04/04(日) 17:41:46.79 ID:4H6HMrgo
ここって、P焼かれる?
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:48.40 ID:xS4eaSM0
チポポポ
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:49.80 ID:gdzr/wDO
チポポポ
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:53.33 ID:rPnv.0E0
>>203

え…なんで其れ、を……って!

【かあっと顔を赤くして、ようやく気づく】

その声――確か、ラグナロクの兄さん…ッ!?
あの時は、マスクしてたから分からなかったけど…!!

【うあーうあーと恥ずかしがってる^p^】
【涙目です】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:41:59.83 ID:8RdavoMP
チポポポ
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:42:06.35 ID:U91E8U.o
18時ちょうどに他板に突撃して最速1000の記録立ててやろうぜwwwwww
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1270368775/
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:42:07.66 ID:HyVjLYSO
チポポポ
235 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 17:42:10.92 ID:.R8AOp.P
チポポポ
236 :あぼーん :あぼーん
あぼーん
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:42:27.30 ID:gdzr/wDO
チポポポ
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:42:36.80 ID:QMfGBwAO
>>206

くっらあぁぁ!
【右手の最後の黒鍵を降り下ろして防御】
【砕けた破片が身体にささる】
フフーフ痛いぃ!
【折れた黒鍵を構えながら近寄る】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:42:45.49 ID:fADi8SEo
>>180
(あ・・・やばい・・考えてなかった・・・)

い、いいのかな?
そこまでなら多分届くよ〜?
このチョコレートを溶かしてくれたら手加減するかもしれないよ〜?
【必死】

ほ、ほらほら早くしないと吐いちゃうぞ?
結構距離届くよ?

【嘘は下手です】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:43:23.60 ID:xS4eaSM0
チポポポは田 代
241 :\チポポポ/神の如く舞い降りた龍騎士【▼佐藤裕也▼】 :2010/04/04(日) 17:43:41.35 ID:Fso.fhc0
チポポポ
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:43:42.22 ID:1A8ehYQ0
チポポポ
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:43:45.11 ID:BQYvuUDO
チポポポ
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:43:49.16 ID:MUk5xUM0
チポポッ
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:43:57.20 ID:mODgrkUo
>>203

――美味ぇ!

【投げつけられた豆を口でキャッチしガリガリと噛み砕く】

んで、アンタがお相手ってぇ事でいいのかい?
さっさと始めようぜ〜?

【金棒を肩で担ぎながらニヤリと口元を吊り上げ訊ねる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:43:59.40 ID:xIFZKnQ0
>>193
>>197
(他にも、人が……?)

【どこかキョトンとした様子の少女】
【どうやら、募集の事は知らずにここに来たようだ】

>>203
いや……対戦相手を探しに……
ほとんど失格スレスレの状態ですけど……
【自身なさげに、胸元のバッジを差す】
【既に、後1点失点すれば失格と言う、ギリギリの状況だ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:44:09.27 ID:gdzr/wDO
チポポポ
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:44:16.85 ID:gPn4kWQ0
【街中】

――。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男が歩いている】
【片手には、石で出来た刀が握られている。】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [おっぱい!]:2010/04/04(日) 17:44:18.49 ID:fXh3aJ20
チポポポ
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:44:26.20 ID:M6L18Xk0
チ</p>ポポポ
251 :なすーん [なすーん]:なすーん
                     __        、]l./⌒ヽ、 `ヽ、     ,r'7'"´Z__
                      `ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ   `iーr=<    ─フ
                     <   /´  r'´   `   ` \  `| ノ     ∠_
                     `ヽ、__//  /   |/| ヽ __\ \ヽ  |く   ___彡'′
                      ``ー//   |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|!  | `ヽ=='´
                        l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ|   |   |
  ┏┓  ┏━━━┓              | || `Y ,r‐、  ヽl,_)ヽ ゙、_ |   |   |.         ┏━┓
┏┛┗┓┗━━┓┃              ...ヽリ゙! | l::ー':|   |:::::::} |. | / l|`! |i |.        ┃  ┃
┗┓┏┛     ┃┃┏━━━━━━━.j | l|.! l::::::ノ ,  ヽ-' '´ i/|  !|/ | |リ ━━━━┓┃  ┃
  ┃┃    ┏━┛┃┃       ┌┐   | l| { //` iー‐‐ 'i    〃/ j|| ||. |ノ        ┃┃  ┃
  ┃┃   ┃┏┓┃┗━━━.んvヘvヘゝ | l| ヽ  ヽ   /   _,.ィ ノ/川l/.━━━━━┛┗━┛
  ┃┃  ┏┛┃┃┗┓     i     .i  ゙i\ゝ`` ‐゙='=''"´|二レ'l/″           ┏━┓
  ┗┛  ┗━┛┗━┛    ノ      ! --─‐''''"メ」_,、-‐''´ ̄ヽ、              ┗━┛
                   r|__     ト、,-<"´´          /ト、
                  |  {    r'´  `l l         /|| ヽ
                  ゙、   }   }    | _|___,,、-─‐'´ |   ゙、
                    `‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/  |  |      |、__r'`゙′
                            |   |/     i |
                             |          | |
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:44:41.59 ID:mTyWNYs0
チポポポ
253 :規制されて終わり :2010/04/04(日) 17:45:03.71 ID:VR1w7w60
チポポポ
254 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします [チポポポ]:2010/04/04(日) 17:45:14.81 ID:HyVjLYSO
チポポポ
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:45:16.49 ID:BQYvuUDO
チポポポ!!
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:45:20.26 ID:U91E8U.o
自分が他人に迷惑かけてることに気づかないからリアルでも嫌われるって知ってた?
必死なvipperの皆さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ゴミ箱にお帰りください
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:45:35.21 ID:4JU4s.AO
チポポポ
258 :\チポポポ/神の如く舞い降りた龍騎士【▼佐藤裕也▼】 :2010/04/04(日) 17:45:50.02 ID:Fso.fhc0
チポポポ
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:46:02.13 ID:BQYvuUDO
チポポポ!?
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:46:12.59 ID:6MCQyig0
チポポポ
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:46:18.82 ID:uRP1hB60
チポポポ
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:46:25.60 ID:fXh3aJ20
規制でかけねーんだよぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:46:27.90 ID:Kzy2NFko
だれだよお前ら。いい加減にしろよ
いかりにあふれてるよ、俺は。
こんなことして楽しいのか?
ん?
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:46:39.05 ID:VR1w7w60
チポポポ


265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:46:40.08 ID:Bh1qngso
>>231
・・・・・やって見せてくれます?
【さわやかな笑顔で言う】
>>245
・・・・・・・大変だ!!食われた!!!
【と、声ではあわてつつも冷静にいり豆(青春のワサビ味)をポリポリ】
>>246
ふむ・・・・・崖っぷちってやつですね
266 :なすーん [なすーん]:なすーん
                     __        、]l./⌒ヽ、 `ヽ、     ,r'7'"´Z__
                      `ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ   `iーr=<    ─フ
                     <   /´  r'´   `   ` \  `| ノ     ∠_
                     `ヽ、__//  /   |/| ヽ __\ \ヽ  |く   ___彡'′
                      ``ー//   |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|!  | `ヽ=='´
                        l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ|   |   |
  ┏┓  ┏━━━┓              | || `Y ,r‐、  ヽl,_)ヽ ゙、_ |   |   |.         ┏━┓
┏┛┗┓┗━━┓┃              ...ヽリ゙! | l::ー':|   |:::::::} |. | / l|`! |i |.        ┃  ┃
┗┓┏┛     ┃┃┏━━━━━━━.j | l|.! l::::::ノ ,  ヽ-' '´ i/|  !|/ | |リ ━━━━┓┃  ┃
  ┃┃    ┏━┛┃┃       ┌┐   | l| { //` iー‐‐ 'i    〃/ j|| ||. |ノ        ┃┃  ┃
  ┃┃   ┃┏┓┃┗━━━.んvヘvヘゝ | l| ヽ  ヽ   /   _,.ィ ノ/川l/.━━━━━┛┗━┛
  ┃┃  ┏┛┃┃┗┓     i     .i  ゙i\ゝ`` ‐゙='=''"´|二レ'l/″           ┏━┓
  ┗┛  ┗━┛┗━┛    ノ      ! --─‐''''"メ」_,、-‐''´ ̄ヽ、              ┗━┛
                   r|__     ト、,-<"´´          /ト、
                  |  {    r'´  `l l         /|| ヽ
                  ゙、   }   }    | _|___,,、-─‐'´ |   ゙、
                    `‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/  |  |      |、__r'`゙′
                            |   |/     i |
                             |          | |
267 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします [チポポポ]:2010/04/04(日) 17:46:56.40 ID:HyVjLYSO
チポポポ!
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:47:08.45 ID:sl.97kg0
チポポポ
269 :佐藤裕也 :2010/04/04(日) 17:47:10.85 ID:bTtp0MDO
チポポポ
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:47:19.92 ID:fjW5rU2o
>>177(サラ) >>182(ルシア) >>186(ヴァルトスラット) >>188(ライク)

(何か──来るッ!)
(あの氷の子? だとしたらまた全体攻撃──ッ!?)

──≪ウト・アニマ≫ッ!

【砂煙を下敷きでいくらか払ったことで、その球体をぼんやりながら視認。下敷きは消える】
【飛んできた方向から逆算して、サラのものだと判断】
【サラの攻撃は、現在までは全て全体に影響を及ぼす攻撃だった故に、】
【カンナは半ば条件反射的に広範囲攻撃に対する防御策をとる】

「SYOOOOAAA──!!!」

【輝いた瞬間、自身の屋根となるように900mm×600mmの『黒板』を生成し破片を防ぐが】
【降ってくる破片全てをそれで受け止めることは叶わず、両腕の外側に僅かな裂傷と凍傷を負う】

……っつぅ……痛いよ、本当にもう……──って津波っ!?
どおおおおしよっ!

【痛みに顔を歪める暇もなく、襲い来るはヴァルトスラットの大きな波】
【少女はその波から離れるように、砂に足を取られながらも駆け出しつつ、アートマンは黒板を少女の前方へ敷き】
【頭上に生成していた大きなホチキスを黒板の上へと移動させると──】

──行っけぇぇぇえええ────っ!

【そのホチキスに向かってジャンプ、ホチキスをバチンと踏んで】
【返ってくるバネの力を利用して、上に大跳躍。ホチキスをジャンプ台代わりに使ったのである】

【ざああ、と黒板と巨大ホチキスは流されていくが、少女本体は足を波にとられただけで大事には至らず】
【右手に握った大きなハサミは離さず──そのまま砂浜に落下していく】
【何か阻害がなければ、砂浜の上にバランスを崩しながらも着地していくだろう】

(……はあっ……はあっ……どう『動く』……?)
(あの大剣の子の動きも……放ってはおけない、けど……)
271 :\チポポポ/神の如く舞い降りた龍騎士【▼佐藤裕也▼】 :2010/04/04(日) 17:47:29.08 ID:Fso.fhc0
263 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:46:27.90 ID:Kzy2NFko
チポポポ
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:47:37.25 ID:xS4eaSM0
いかりにwwwwwwwwwwwwwwww溢れてwwwwwwwwwwwwるよwwwwwwwwっうぇええww
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:47:48.53 ID:XZFiFkDO
チポ
274 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします [チンポポ]:2010/04/04(日) 17:48:04.24 ID:HyVjLYSO
チポポポ
275 :なすーん [なすーん]:なすーん
                     __        、]l./⌒ヽ、 `ヽ、     ,r'7'"´Z__
                      `ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ   `iーr=<    ─フ
                     <   /´  r'´   `   ` \  `| ノ     ∠_
                     `ヽ、__//  /   |/| ヽ __\ \ヽ  |く   ___彡'′
                      ``ー//   |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|!  | `ヽ=='´
                        l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ|   |   |
  ┏┓  ┏━━━┓              | || `Y ,r‐、  ヽl,_)ヽ ゙、_ |   |   |.         ┏━┓
┏┛┗┓┗━━┓┃              ...ヽリ゙! | l::ー':|   |:::::::} |. | / l|`! |i |.        ┃  ┃
┗┓┏┛     ┃┃┏━━━━━━━.j | l|.! l::::::ノ ,  ヽ-' '´ i/|  !|/ | |リ ━━━━┓┃  ┃
  ┃┃    ┏━┛┃┃       ┌┐   | l| { //` iー‐‐ 'i    〃/ j|| ||. |ノ        ┃┃  ┃
  ┃┃   ┃┏┓┃┗━━━.んvヘvヘゝ | l| ヽ  ヽ   /   _,.ィ ノ/川l/.━━━━━┛┗━┛
  ┃┃  ┏┛┃┃┗┓     i     .i  ゙i\ゝ`` ‐゙='=''"´|二レ'l/″           ┏━┓
  ┗┛  ┗━┛┗━┛    ノ      ! --─‐''''"メ」_,、-‐''´ ̄ヽ、              ┗━┛
                   r|__     ト、,-<"´´          /ト、
                  |  {    r'´  `l l         /|| ヽ
                  ゙、   }   }    | _|___,,、-─‐'´ |   ゙、
                    `‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/  |  |      |、__r'`゙′
                            |   |/     i |
                             |          | |
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:48:17.26 ID:VR1w7w60
チポポポ
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:48:26.07 ID:yIQNOEk0
おいおい何だこれ
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:48:54.09 ID:uyTanWQo
>>238

(おいおい、ここにきて近寄って来ましたよ……)
(正真正銘……最後のチャンス……じゃないですかねぇ……)

【満身創痍で、ギラギラと近寄ってくるヘルガを眺めていたが────】
【さらにカードを充填しようと手をパーにした瞬間────ふぅ、と息を吐いて】

まあ、こんなものか

【はい、どうぞ、と三つの星がある胸を張ってヘルガに突き付ける】

……あくまで、試合ですしねぇ、これ以上は、殺し合いだ
それを踏まえ、私の、負けという事になりますね、どうぞ、受け取ってくださいな
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:49:33.53 ID:rPnv.0E0
>>265

う、うあ…

【爽やかな笑顔で、しかも先程迷惑を掛けた罪悪感もあるのか】
【もじもじしてたが…やがて、小さく頷くと】

トキメキの爆弾、お届けします!
【ステッキを両手で持って優しく前に差し出すように突き出しつつ】
魔法少女!ラブミー……らぶみっ!
【魔法少女の部分でバトンを回すようにくるくるしつつ腕を回して円を描き、ラブミーの部分でパシッとステッキを掴み、らぶみの時点でポーズを取る】
アナタのハートを……
【アナタの時点でステッキを相手に向け、ハートの時点で自分の心臓辺りに優しく手をやって】
―――絨毯、爆撃☆
【絨毯の部分でステッキの先をくるくる回し、爆撃で可愛らしくウインクした】

【――――…やり切った…!】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:04.53 ID:Kzy2NFko
おい、いい加減にしろよ
でもお前らは馬鹿だから迷惑してるの分かんないんだろ?
ん?
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:11.15 ID:1UxtwwDO
チポポポ
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:29.04 ID:TVh3YDIo
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:30.85 ID:/n9vnkkP
おでん
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:50:30.19 ID:QIlrEHQo
なにこの荒らしみたいなの?
ってかここは俺等のばしょなんだけど
ぱねぇよwwwwww
まあスルーすればいいんだけど^^
ずっとずっとスルーしてやるよ^^
いつまでもね^^
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:34.44 ID:VR1w7w60
チポポポ
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:41.26 ID:gMewcbgo
>>182>>186>>188>>270
(呼吸は無理やりにでも乱さない、飽く迄も自分のペースで)

【順手に持ったナイフに魔翌力を流し始めたと同時】

ぁ…――?

【襲い掛かる、4m程の津波】
【ヴァルトスラットに背を向ける状況だったサラ】
【意識も充分に行き渡っていなかった故、為す術も無く波に飲まれる】

(…無駄に足掻いてはいけない)

【津波が流れ終えると、少し離れた所にうつ伏せに倒れているサラが見えるだろう】
【ナイフは離さず冷静に立ち上がるが、その間の隙は大きい】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:52.69 ID:fJhcPADO
ちぼぼぼ
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:50:56.64 ID:mODgrkUo
>>246>>265>>279

なぁなぁ兄ちゃん、始めねぇの?
アタシゃ豆喰うためにきたンじゃねぇんだけどな〜?

【金棒を肩でポンポンとさせながら頭を掻いて言う】
【どうやら試合を始める気のない様子に焦れてきているようである】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:51:06.66 ID:JMMqNHE0
>>227
【そのまま、接近していく】
【そして】

『ターヘル・アナトミア』

【無い鞘から、刀を抜いた】
【相手の胸部目がけ、相手から見て右下から左上へと斬りかかる】
【威力は少し強い程度】
【だが、その速さはリカルドの今までの攻撃で何よりも速い――!】

【また、この刀は高熱により、切り口を「接合」する】
【故に傷は残らないが、火傷を負ってしまうかもしれない】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 17:51:09.78 ID:xIFZKnQ0
>>265
しょ、勝負してくれます……か?

【どうやら、相手も大会参加者であると見て取った少女は、そう切り出す】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:51:16.40 ID:1UxtwwDO
(;_;)
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:51:16.45 ID:uRP1hB60
もうやめようぜ
つまようじ
とにかく
やめろ
れんこん
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:51:42.86 ID:TVh3YDIo
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ][アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:51:57.39 ID:YO9OzkSO
チポポポ
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:52:08.89 ID:VR1w7w60

 ポ 
  ポ 
   ポ
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:52:37.41 ID:BQYvuUDO
チポポポ
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:52:38.51 ID:VJJcnsDO
チポポポ
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:52:42.22 ID:xS4eaSM0
チポポポ
299 :\チポポポ/神の如く舞い降りた龍騎士【▼佐藤裕也▼】 :2010/04/04(日) 17:52:54.31 ID:Fso.fhc0
>>284
と言って反応してるwwwwwwwwwwww
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:53:07.95 ID:b8Br3nU0
ちっくそVIPPERめ
ぽまいらやめろ
ぽまいらのせいで迷惑してんだよ
ぽんとやめろ

無理ありすぎたなwwww
てか規制されてるから避難所作って
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:53:10.15 ID:fXh3aJ20



302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:53:17.25 ID:QMfGBwAO
>>278

へ、終わったか…

【膝をついて血を吐く】
あんた、強すぎ…
【微笑みながら受けとる】

/もう少し絡みたかったがこんな状態なので
/すいません!乙でした!
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:53:20.41 ID:1UxtwwDO
(^-^ゞ
304 :以下、名無しにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 17:53:42.87 ID:VR1w7w60
   チ
  ポ 
 ポ
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:53:45.57 ID:3kpXMUDO
チポポポ
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:54:21.95 ID:YO9OzkSO
チポポポ
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:54:26.35 ID:YO9OzkSO
チポポポ
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:54:53.66 ID:YO9OzkSO
チポポポ
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:55:14.57 ID:5PxIrnoo
規制だるすぎるお
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:56:41.61 ID:uyTanWQo
>>302

はは…貴方、あと少しで失格になってましたよ

【つまり、リロードは死ぬ寸前だったという事で、軽く溜め息を付き】
【錠剤を取り出して、飲み込むと】

それでは、失血死するので、これにて

【歩いて去っていった】


/あーい、お疲れ様でしたー
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:56:46.96 ID:Bh1qngso
>>279
そして空気は、ブレークダウン。
【生温かい目で見つつ、言う】
>>288
慌てないでくださいよ・・・・・
あんまり早いと、嫌われますよ?
【柔軟体操中】
>>290
ええ、構いません、元からそのつもりですし。
【腰の剣や刀、篭手や具足などの装備をチェックしつつ】
312 :以下、名無しにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 17:56:55.12 ID:VR1w7w60
チポポポ
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 17:56:57.82 ID:WVW4hjko
>>239

………

【ジト目で疑わしそうに見ている】

(…凄く嘘っぽいです)
(でもでも、龍ってのは、本当だったです)
(吐かれたら、ヤバイです)

【一度、予想を裏切られている為、迷っている】
【ただ、どうして自分で消さないのか、という疑問は残るが】

うぐぅ……
…残念です
命は懸けられないです

【悔しそうな表情しながら】
【3歩近づいて、真正面に立つと、右手の指を鳴らす】
【彼女に掛けられたデコレーションは、綺麗に消えるだろう】
【ただし、街中に散らばった生クリームなどはそのままだ】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:57:24.76 ID:5PxIrnoo
ID:Fso.fhc0ってID:HXoaCW3oPじゃね?
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:57:26.54 ID:Dntj1oAO
[ピーーー]糞能力者クズ。
恥ずかしくないの?
やっと復讐ができるな、これよりこのスレを潰す
316 :以下、名無しにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 17:58:51.82 ID:VR1w7w60
チポポポ
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:59:05.04 ID:Dntj1oAO
恥ずかしい恥ずかしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
気持ち悪いなあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
現実じゃ威張れないクズなんだろ?んんwwwwwwwwwwwwwwww
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 17:59:44.47 ID:rPnv.0E0
>>311

――――うわああああああああんん!!

【泣き出した…】
【こいつには堂々とやる程の技量が無かった^p^】

っぐ…もうキレたぁ…

【ぐっとステッキを振り上げると】

――――絶対勝って、星ぶん取ってやる!!

【力強く宣言した(涙目だが)】
319 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 17:59:58.84 ID:YO9OzkSO



320 :以下、名無しにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 18:00:37.90 ID:VR1w7w60
チポポポ
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:00:46.04 ID:xIFZKnQ0
>>311
で、では……
サキュバス・フォース!

【決心した様子の少女が、叫ぶ】
【すると、閃光に包まれ少女の姿が変化した】

【背中にラベンダー色の翼膜をした、悪魔の様な翼が生えた事を除けば、素体そのままの姿だが】
【見に纏う魔力は質量を増大させており】
【翼からは、光の粒の様なものが燦々とこぼれている】

【複数人数である事を考慮し、状況を見る側に回ろうとしたのだ】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:01:01.69 ID:6CcHj3k0
>>289

・・・

【リカルドの攻撃に合わせるように神耶の体が揺れる】
【紙一重】
【まさにその言葉通り神耶体は少し後ろに下がりリカルドの攻撃をかわそうとし】

【そして、】

はぁぁぁ!!

【その結界を自ら消し飛ばすように神耶は気合の入った大声を上げ】

【リカルドへと右足を一歩踏み出し】
【刀を抜きリカルドへと斬りかかろうとする】
【剣速は居合いのように刀を抜いたためかなり早い速度だろう】
【刀の刃は無く峰打ちのような打撃ダメージになるだろう】

【ただ、もしリカルドの攻撃が変則的な攻撃ならば神耶が刀を抜く前に攻撃できるかもしれない】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:01:26.33 ID:bTVDEwk0
チポポポ
324 :以下、名無しにかわりましてチポポポがお送りします :2010/04/04(日) 18:01:31.72 ID:VR1w7w60
チポポポ
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:01:40.24 ID:VCC8AwA0
ttp://hissi.org/read.php/news4vip/20100404/SFhvYUNXM29Q.html
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:02:17.39 ID:Dntj1oAO
はぁぁぁ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:02:22.18 ID:QZ/tXGMo
>>186>>188>>270>>286

……――、痛い、冷たい、寒い。大丈夫かと問われたら「全然」って答えたくなる……
広範囲攻撃を連続で出せるなんて、素晴らしいほどに格好良いじゃない。
ソレを奇術と言えるかと問われれば、笑顔でNoと断言できるけど――
【此方に対する一方的な攻撃は、今の所あのナイフ一つだ】
【そこに何らかの術式が施してある、という最悪の可能性も頭に留めておくものの】
【今はどうやらそれ所でも無く――――】

……なんてこった。
【ほんの少し晴れた先から見えたのは4m程もある大波】
【仰ぎ見るソレは自身よりも遥か高く、大きな質量となって此方へと向かってくる】

(位置的に――いや、もう何か技の雰囲気的にあの不可思議な彼の攻撃か)
(溜めりゃコレだけの事が出来るって事、つまり未だ溜めている私も似たような事は出来るという事)
(それを悟られたら、案外ピンチかも――――)
【尚も思考は巡る。身体を動かすのとは別方向に、思考は勝手に回り続け】

――直撃だけは、免れるッ!
【右手に持つ大剣を足元に突き刺し、その上の空中にもう一つ、大剣を精製】
【突き刺した大剣に足を掛け蹴り跳び、精製した大剣を掴み、ソレを真上に飛ばす】
【それにより、大剣に引っ張られるような形で少女も共に上空へと飛び、津波を回避】
【然し真上に飛んだ為、自由落下する間はたいした身動きも取れず、必然的に隙が出来る】

【魔法陣は、未だ、消えない】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:02:22.76 ID:FuSsccw0
チポポポ
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:03:48.14 ID:FuSsccw0
チポポポ
330 :以下、VIPにかわりましてチポポポがお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:04:06.26 ID:R.cALtc0
チポポポ
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:04:48.05 ID:FvBuGkAO
チポポポ
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:05:06.07 ID:FuSsccw0
チポポポ
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:05:22.04 ID:eb3mOgAO
チポポポ
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:05:32.57 ID:yUGTBIDO
チポポポ
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:07:10.33 ID:8jwzCxQ0
ちぽぽぽ
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:07:52.09 ID:mODgrkUo
>>311

んじゃ――さっさと始めようぜ!
アタシゃ焦らされンのが何よりも嫌いでねぇ!

【腰を低くし、金棒を突き出すようにして構える】

/すまない、見逃していた……
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:08:11.38 ID:VR1w7w60
tipopopo
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:08:14.25 ID:SEFfJNgo
>>188,270,286,327

――つッ
【海水球2つはちゃんと付いてきたようだが、鎧はボロボロである】
【様々な物質とともに流されたため、所々に細かな傷もある】
【左腕には流木が刺さっており】

(やはり・・・結構キツイな反動)
(だが手はまだ・・・あるッ!)
【津波が通った後は、水浸しである――何かに使うことも可能だろう】

【海水球を1つ生成、防砂林を壁代わりに立ち上がろうとする】

(――もう出せないかな、さっきのは・・・初っ端からこれはやめとくべきだったかもしれない)
(いや、どうでもいいやそれは、過去は変えられない)
(とりあえずチェンジだ)
・・・すゥゥ・・・ふゥ
【息を整えはじめ】

(次は何で攻める――?)
(今のはフィールド上に純粋な"海"があったからあれだけの威力を出せたが――――ッ)
(・・・風通し、風通しは良いだろうか)
(海辺・・・潮風のあの独特の匂いはたまらない・・・じゃあなくて、)
(兎も角、風は多少なりともあるはず――!)
(だが・・・利用できるかどうかが問題だ)
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:08:22.23 ID:fADi8SEo
>>313
【溶かすの確認してからにやりと微笑する】

ありがとう
これに免じて火をはくのはやめてあげます
命拾いですよ
じゃあそれでは・・・

【笑いをこらえられなくなったようで】
アッハハハハハハ!
だまされましたね!
うそですよーだ!火はもう今日吐けないもん!
覚えててください!次は絶対に負けません!
あっははhきゃあっ!?

【高笑いしながらダッシュで逃げようとしたがまたも生クリームでry】

/ご飯食べてきます
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:09:33.60 ID:Bh1qngso
>>318
僕がせっかく考えたのに・・・・・・
【幻影剣を十数本、自らの周りに精製する】
>>321
サキュバス・・・・・つまり夢魔ってことですか・・・・・・
【悪魔の羽が生えた様子を見つつ】
エロくなったんでしょうか?
【素朴な疑問を口にする】
>>336
だから焦らないでくださいよ・・・・・・・・

ではみなさん・・・・・準備はいいですか?

/順番どうする?
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:09:35.72 ID:bBUgd8s0
ちp
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:09:49.65 ID:kwyhZ2I0
ちぽぽぽ
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:10:09.65 ID:5qZoeBUo
チポポポ
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:10:30.73 ID:QIlrEHQo
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1270368775/

ライデンV8

名前:あなざま まなた(じぶんの名前をあ行で表して被ったら結婚スレより)
身長:165センチ
体重:42キロ
血液型:Bがた
住所:神奈川県泰野市
学校:泰野市立本町中学校か?

ID:HXoaCW3oP
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:11:19.32 ID:A/R45oDO
チポポポ
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:11:41.31 ID:mODgrkUo
>>340
/こちら前衛ですのでラグナの人の次、よろしいでしょうか?
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:12:03.99 ID:IU2bExA0
>>270・・・(例え俺に意識が向いてないといっても俺は目をつけられている、この津波も終われば視界が晴れる)
【行動を起こすことはなく、終わる】

>>286津波に流されたか・・・?(隙が多い、目を点けられてはいるが少し、仕掛ける)
【本人の合図で術が発動するナイフを、敵の右手に狙いをつけて投擲する。狙った場所は極端なのでかわすことも出来るだろう】

>>327デカイ隙だが行動のしすぎはこちらの隙に繋がる・・・守備戦というのももどかしいな
【発動をしようとも思ったが行動を起こすことなく終わる、少々苦虫を噛んだ様な顔だ】

>>338次の策を弄すために考えにふけているといったところだろうか・・・
ならば・・・私は能力を使うことにしよう
【そう言いおえると、彼は地に手を伸ばし、目を閉じる】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:12:18.51 ID:rPnv.0E0
>>340>>321>>336

―――って、そんなに剣出すなよ!!

【ビクッと驚きつつ】
【―――自分の体に、炎を纏い始める】

あたしはいつでもオッケイ、だ!

【快活に笑って】

/私は何番目でも!
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:12:59.39 ID:xIFZKnQ0
>>340
それはありません

【きっぱりと否定する】
【最初のどこか弱弱しかった態度は消え、凛とした様子だ】
【――形態変化が、彼女の戦闘のスイッチでもある】

/最初のレス順でやってみるのが良いかと
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:13:59.58 ID:Bh1qngso
>>346
/あいっす
おれはみんなのレスが出てからしっかり対処させてもらう
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:14:28.70 ID:JMMqNHE0
>>322
【攻撃は、かわされる】
【そして相手の攻撃を、左の前腕で防ごうとする】
【その瞬間、嫌な音が響くだろう】

【先ほどこの男は「正々堂々」と言った】
【――だがしかし、この男はそんな綺麗な人間ではない】

【もし、防ぐことに成功したら】
【彼は、更にもう一歩右足で接近し】

――――ウオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!

【神耶の額目がけ、ヘッドバッドを放とうとするだろう】

【文字通り「最後の一撃」だ】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:18:10.80 ID:mODgrkUo
>>340>>348>>349

はっ!アタシゃ喧嘩に来たってのによ、
いざ来てみりゃあ豆食わされたりどっかでみた嬢ちゃんのショー見せられるってンならムカつきもするわなぁ!

【言葉とは裏腹に、生成される幻影剣を視界に捉え愉しげに口元を歪め】

さあさあ、他の奴が行かねぇならよ――アタシが遠慮なく一番槍貰うぜ!

                  <憶百万鬼夜行:第二列:両面宿儺>

【金棒がガシンガシン!と音を立てて分離変形し、両の手に1m50cm程の金棒が握られると】
【鬼は大股で思い切りラグナに向け踏み込み始めた】
【其の勢いは歩幅や筋力からかなり素早いものであり、対処出来なかった場合は次のレスには間合いに入るだろう】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:21:05.00 ID:Bh1qngso
>>348
/把握
そちらの準備は整ったみたいですね。
>>349
貴方も・・・・大丈夫みたいですね。
【否定されたことを何処か残念に思いつつ】
>>352
【冷静に其の突進を見つめつつ】
そちらも大丈夫ですね・・・・では・・・・・・

試合、開始!!!
【開始の合図とともに、全方位に向け幻影剣を飛ばす】

/んじゃ最初のレス順 鬼→ロリ→爆弾で
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:22:53.17 ID:gPn4kWQ0
【街中】

――。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男が歩いている】
【片手には、石で出来た刀が握られている。】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:23:00.63 ID:6CcHj3k0
>>351
【神耶の手に残る感触】
【それは彼女が狙っていたものとは違った感覚】

【つまり神耶の一撃は防がれることになった】

【そして、リカルドのヘッドバッド】
【それを見た瞬間】

【神耶は・・・】





【笑った・・・】


お前何か忘れていないか・・・?

【神耶の頭部、リカルドの最初の一撃が当たった部分】
【血が流れていたが今は止まっている】
【それは、自然に止まったのではなく神耶が止めていた】
【神耶の能力は血の操作】

【そして、再びその傷口から血が流れ出し・・・】
【神耶の前に10cm角の小さな壁が生成されるだろう】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:25:10.96 ID:IouaTQAO
>>196

ぐぅっ……――!!

【子供のあま噛みでもやはりそれなりに響くのか、痛みを押し[ピーーー]声が漏れる】

その言葉ァ……

【右手の六尺棒を投げ出し、自身に覆い被さる遊の後頭部の髪を掴もうとしながら、】

――忘れんなよ………?

【もし、後頭部を掴めたら】

【遊の頭部を強引に引っ張り上げて、僅かに横に傾けさせ、】
【遊のコメカミに、あらんかぎりの力で頭突きを繰り出す。】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:25:11.54 ID:WVW4hjko
>>339

【半信半疑だったものの、騙されたことにショックを受けて】
【数瞬、頭の中が真っ白になる】

………騙したんです?
デコレートを自分で解くのは、結構傷つくんです
覚悟、決めて欲しいです

【こけた彼女を飛び切りの笑顔で見下ろす】
【しかし額には青筋が立っていて――】

【――両手を高く、万歳するように上げる】
【その先、空中に野球ボール大の蜂蜜球が作られて】
【徐々に巨大化していく】


/はいですー、ごゆっくりー
/というか、少しゆっくり書きすぎました
/すみません
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:25:26.74 ID:fjW5rU2o
>>286(サラ) >>327(ルシア) >>338(ヴァルトスラット) >>347(ライク)

(砂煙も消えた今……今度は……私が海を利用させてもらおうか、な)

【少女は右手に大きなハサミを構えながら立ち上がり、じりじりと波打ち際へと移動していく】
【その過程で、アートマンはチョークの粉がぎっしり含まれた『黒板消し』を二つ生成】
【それぞれ右手、左手に一つずつだ】

「SYOOOOAAAA────!!!!」

【右手に持った『黒板消し』を>>327ルシアの頭部めがけて投擲、】
【左手に持った方は『防砂林の木』へ飛ばしていく。一番近いのは恐らく>>338ヴァルトスラットだろうが──彼に直接向けられたものではない】
【もしも何かに衝突して衝撃が加われば、その黒板消しから煙幕の如き白い粉が爆散するだろう】
【防砂林の場合は、当たるとすれば木の幹だろうか】
【無論チョークの粉であるゆえ、直接の攻撃性は無いが、吸い込んでしまうとむせてしまうかもしれない】

(……さあ……『動いている』ようで『動いてない』、一番危険な人物はだあれ……)

【少女は体中に傷を負ってはいるが、まだ致命傷に至るものは無く】
【ハサミを構えつつなるべく全体を見通せるように、じりじりと波打ち際へと迫っていく】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:26:15.94 ID:IouaTQAO
>>356

/追記
/ただいま
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:26:32.03 ID:xIFZKnQ0
>>348
>>352
>>353

/すいません、始まったばかりなのに飯です
/しばらく、サキュバス・フォースの少女は無視しててください
/戻ってきた時も、今の順番で割り込みますんで
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:27:21.32 ID:2cQe8AAO
チポポポ
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:28:06.92 ID:Xx20tvY0
チポポポ
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:29:25.47 ID:Bh1qngso
>>360
/あいっす
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:29:39.98 ID:mODgrkUo
>>353

――小賢しいねぇッッ!!
チマチマやってちゃアタシゃ殺れねぇぜ!カカカカカッッ!!

【鬼は地面に足を叩きつけると、向かってくる幻影剣に向かい、両手の金棒を暴風のごとく振り回す】
【金棒の軌道は単純明快。だが、其の筋力から弾き出される速度、威力は凄まじく】
【野生で培った動体視力により視認、自身の正面から来る幻影剣に対し悉く暴虐の一撃を食らわせる】
【幻影剣の耐久力が鬼の怪力に耐えうるものでなかった場合、その場で砕かれることとなるだろう】

そぉら――ぶち撒けな!!

【鬼はもう一歩踏み込み、左手の金棒を正中線に持ち、右手に持った金棒をラグナの左肩目掛け思い切り振り下ろす】
【軌道は先程同様単純であり、技術的なものは感じられない。回避・防御は然程難しくないだろう】

>>349>>348

【前衛に立つ鬼はその巨体故壁のようになっている】
【その直線状は今ある程度安全とも言えるだろう】
【ラグナに対して攻撃を食らわせる場合は、攻撃を迂回させるか何かをしないかぎり巻き込むことになるかもしれない】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:29:49.59 ID:JMMqNHE0
>>355
【左の前腕は恐らく使えない】
【「最後の一撃」であるヘッドバッドは防がれた】

【そんな状態の中、行きつく先は一つ】

――――チッ

【―――敗北】
【リカルドは後方へ倒れる】
【額から少量の鮮血が舞った】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:30:01.71 ID:nOnDxIAo
sine
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:30:32.31 ID:nOnDxIAo
書き込めたwwwwwwwwwwwwww
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:30:37.47 ID:rPnv.0E0
>>352>>353

闘鬼の姉御ッ!

【何故か姉御呼び】
【飛んで来る剣に、思わずステッキのダイヤルを切り替える】
【彼女の身を包んでいた炎は風となり――】

――――っ!

【そのまま、ステッキを地面に突き刺すと】
【彼女の半径4m以内――恐らく、闘鬼やカエデも入っているであろうその距離内で】
【円状に、突風が吹き荒れ始めた】
【飛んで来た剣を、無効化出来るかもしれない】

/>>360了解しましたー!
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:31:23.33 ID:WSa7SsMo
チポポポ
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:32:28.98 ID:rPnv.0E0
>>368
/すみません無しでorz
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:32:52.20 ID:8XYgM72o
>>788
たとえカードが一枚もなくても…ぼくは君に勝てるはずだ
こう見えても…鍛えてるからね、ぼくは
【ドクドクと出血している部分に自らの鞭が侵入する】
【すると、ジュウウ、と音を立てたと思ったら…血が止まった】

…止血はグレーゾーンだったっけ?
貧血を火傷というダメージに置き換えてる分は大目に見てほしいね


ほらもういっちょ行くよ!緋色の波紋疾走(スカーレットオーバードライブ)!!

【右手に『キティ』の炎の鞭を巻きつけて+波紋!】
【今度はその正拳突きを眉間めがけて叩き込もうとしてくる】

(この技ちょっと熱いけどね…!)
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:33:00.51 ID:6CcHj3k0
>>365

・・・

【倒れるリカルドの体に手を回して受け止め】

大丈夫か?

【そう優しく微笑みながら声を掛ける】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:34:21.17 ID:gPn4kWQ0
【街中】

仕事一回もこなせてないなそーいえば。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男が歩いている】
【片手には、石で出来た刀が握られている。】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:34:24.87 ID:rPnv.0E0
/すみません、今書き直してきます
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:34:34.21 ID:gMewcbgo
>>327>>338>>347>>358
【立ち上がったサラは周囲の状況を見つつ】
【左手を薙いでライクの投擲したナイフを弾こうとするものの失敗、刺さりこそしないが左腕に深い裂傷を負う】
【意地でも右腕には負傷を負わないようにしているのか】

いッ……た…

(龍の姿は見えない、あれが投げられたのは私の方じゃない、剣士は防御中?不明瞭)

【ナイフの切先をカンナに向け、その場から動かず】

我は進んで愛す 自ら立ち上がる時のように

【切先に魔力と淡黄褐色の気体を集束させていく】
【それ以外の行動は見せない、ここは様子見に移るようだ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:36:17.01 ID:gMewcbgo
>>375
/×負傷を負わない
/○負傷させない
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:36:37.33 ID:nOnDxIAo
>>1-1000
チポポポ
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:36:59.40 ID:mzGXB/.0
チポポポ
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:37:05.95 ID:rPnv.0E0
>>354>>363

――――――ッ!

【彼女が前衛に出ているお陰で、剣から逃れ】
【取り合えず、今この瞬間の援護は無用と思ったのか、身構えるだけだ】

/すみませんorz
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:37:19.87 ID:Bh1qngso
>>364
【幻影剣は四散、攻撃を視認し鬼女から見て左に避け】
パワータイプ・・・・良いですね、ぞくぞくしますよ!!
【そのままの方向で距離をとりつつ、光剣を六本、自らの周りに漂わせるように精製、鈍色の刀身を持つ剣を抜く】
>>368
【突風が吹き荒れ幻影剣が揺らぎ、命中寸前で四散】

ふふ・・・この久々の緊張感・・・・・・
たまらない!!!!
【抜いた剣を真一文字に振るい、鬼女に対して衝撃波を放つ】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:37:33.40 ID:JMMqNHE0
>>372
【受け止められる】

………

【返事はない】
【何か、穏やかな表情で気絶している】

【右胸に、☆のバッジが4つつけてある】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:37:40.37 ID:nOnDxIAo
>>380
チポポポ
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:38:16.08 ID:rPnv.0E0
>>379
/もうこっちが無しで御願いしますorz
/そうだ…吊ろう…
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:38:47.30 ID:5LLfT/w0
チポポポ
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:38:54.71 ID:nOnDxIAo
>>383
チポポポ
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:39:29.85 ID:nOnDxIAo
>>383
チポポポ
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:39:57.47 ID:6CcHj3k0
>>381

【胸のバッジを見つめ】

貰うぞ・・・

【そういい胸のバッジを取り】
【リカルドの体を背負うように引きずり大会医務室へと運ぼうとする】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:41:23.04 ID:nOnDxIAo
>>387
チポポポ
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:42:23.18 ID:xT6gZ.DO
チポポポ
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:43:00.90 ID:JMMqNHE0
>>387
【バッジは簡単にとれるだろう】

【そのまま大会医務室へ運ばれた】

/乙でしたー
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:43:54.08 ID:3WyTBASO
チポポポ
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:44:48.25 ID:6CcHj3k0
>>390
/お疲れ様でした〜
/また機会があればお願いしますねww
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:45:57.52 ID:fADi8SEo
>>357
いてて・・・

【すりきずのできた膝をかかえてゆっくり立ち上がると】
【咄嗟に後を振り返る】

あー・・・やっちゃったみたいですね
青筋立ってらっしゃる
あの、謝るんで勘弁してもらえ・・・ませんよね?

ていうか何その元○玉!?
【龍族の回復力で擦り傷はすぐに治るが冷や汗だらだら】


/ただいまー
/いえいえ
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:46:05.61 ID:mODgrkUo
>>379>>380

カカカカッ!アンタも結構筋がいいぜ坊主!
おねーさんと……楽しく楽しく火遊びしようや!!

【鬼は野性味溢れる表情を更に深めると、振るった右の金棒を構え直し】
【大股でズドンズドンと地面を凹ませながらラグナを追おうとする】

だからよぉ――小手先の技じゃアタシにゃ届かねぇってな!!
うお――りゃああああああぁぁぁあッッッ!!

                  < 憶百万鬼夜行:第5列・牛頭鬼 >

【右の金棒が大きな鎚の形状へと変化して】
【鬼は大きく踏み込むと同時にラグナと自身の間に其れを地面に叩きつける】
【発生するは常識はずれの力のみで叩きだす豪快極まる衝撃波。其れを以て相殺を図る】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:46:40.71 ID:PpD84jU0
【街】

ひーまー! ひーまーだーなー!

【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置をふよふよと移動している】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:48:22.41 ID:gMewcbgo
/test
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:48:28.11 ID:cclf.IDO
ちぽぽぽぽ
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:49:17.10 ID:69F3Bts0
ちぽぽぽ
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:49:55.36 ID:VVNR1YDO
>>371
く……ッ……

【肘を打ち込まれた影響で頭が大きく揺れる感覚に、足元がふらつく】
【左手で頭を押さえながら何とか相手を直視しようとして――】

うぐぅッ――!! 

【顔面に飛んできた拳を、頭を押さえていた左の手のひらの甲で咄嗟にガードをする】

ッ………
(熱……い、くぅ…左手はもうダメか)

【拳の衝撃をもろに受け止めたために、大きな衝撃が左腕全体にまで回る。左手の骨にヒビが入ったかもしれない】

【そして――左足を軸に右足を引いて右手に持つサーベルを斜め下から上に斬り上げ、カウンターを図ろうとする!】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 18:50:24.75 ID:gPn4kWQ0
>>395

ひーまー! ひーまーだーなー!
【其れよりさらに高い位置を飛んでいる】
【白いワンピースに、半透明の少女】
【歩くように飛行している】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:51:24.73 ID:raOiSPA0
地歩歩歩
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:51:50.39 ID:raOiSPA0
チポポポ
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:52:18.90 ID:raOiSPA0
チポポポ
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:53:00.41 ID:rPnv.0E0
>>380>>394

(―――……取り合えず、あたしに出来る事を…!)

【身に纏う風で――カマイタチを形成】
【その数本の斬撃で――自らの身体を切り刻んだ】

――――ッ!!!

【舞う、鮮血―――その自傷行為により、トランス状態に入る彼女】
【―――風に「闇」の魔翌力が混じって行く】

《――――夜を、もっと夜を》

【詠唱が始まり――――次の瞬間】

《呪術・鎌狐》

【「闇」と「風」で形成された、小さな狐が現れる】
【其れは素早い動きで、闘鬼を潜り抜け、ラグナへと接近しようとする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:53:09.32 ID:raOiSPA0
チンポポ
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:54:08.22 ID:raOiSPA0
ちぽぽぽ
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:54:24.04 ID:CPMRbgAO
チポポパ
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 18:56:39.08 ID:PpD84jU0
>>400
てぃーずすとりーだあああああああああんっ♪

んー………?

【歌いながら、上を見上げる。誰かいた】
【夜の空の色に溶けて黒く染まっていたが、そのシルエットは人の形】

【スーッと浮き上がり、近づいていく】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:57:15.91 ID:Bh1qngso
>>394
【衝撃波同士が激突し、相殺】
実に魅力的なお誘いですが・・・・・謹んで辞退しますよ!!
>>404
【六本のうちの一本が反応、狐に切りかかる】
・・・・・・ふむ。

【幻影剣を数本、自らの周りに精製し】
いけ!!
【鬼女から大きく離れる様な軌道をとりつつ、幻影剣がらぶみに向けて飛ばされる】
410 :出来杉3.0 [sage]:2010/04/04(日) 18:58:56.48 ID:???
1000までやめる気はないのかな^^;
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 18:59:29.39 ID:QZ/tXGMo
>>338>>347>>358>>375

(うっひゃぁ、これじゃ大道芸だ……私の専門じゃないような)
――――しかし、上空からの眺めはまた素晴らしいものが……ないね?
【引っ張りあげられ、上空へと投げ飛ばされた少女は、地上、四名それぞれを見下ろし】
【現状の大体の位置を把握、それを次の行動に役立てるため、脳に焼き付ける】

【そして、投じられた黒板消しを視認、手に持つ大剣でそれを叩き斬ろうとして】
――ぅわっ!?
【しかし精製射出された大剣は、一定距離を進むと消えて無くなり】
【空中でバランスを崩しつつも、なんとか右手で黒板消しを叩き付ける様に殴り】

――――――ッ、ぶはっ!
【その衝撃でチョークの粉が噴出、思わずそれを吸い込み、むせ――――】

【どさり、と地面に落ちる】

【魔法陣は、主の帰還を迎え入れるように紅い輝きを増し】
【輝きはそのまま魔翌力の濃さを表すかの様に、魔翌力は溜まり続ける】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:00:14.35 ID:8XYgM72o
>>399
…おやおや…いきなり左手を失ってもいいのかい…?
ぼくはまだピンピンしているんだぜ…?

【そして…アリエルが反撃を放ってきたのを見て】

おっと、冷静に…
そう何度もあたってたまるかい

【ひょい、と左足ではねて、下からの斬撃を回避して見せた】

…『キティ』!

【そして鉄扇を再び構えながら…『キティ』を後ろに登場させる】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:01:03.74 ID:SEFfJNgo
>>347,358,375,411

(アース・エンペラー)
(3つが1つになった能力)
(それは一語で表すと"自然")
(地形を活かしてこそ真価を発揮するッ!・・・のだろうか?どちらにせよ、まだ使いこなせてる気はしない)
(っと・・・よし、息も整ってきたか・・・?)
【海水の鎧の鎧の代わりに、空気の鎧を纏い】

(・・・あれだけの大技を放ったんだ、他の奴らからフルボッコを受ける可能性も十二分にあるッ)
(ダメージ換算・・・左腕は死んだ、全身には細かいキズ)

(耐久戦、やはりそう見た方が良いだろうか)
(少なくとも、短期決戦は無理そうだ)
(ならばさり気なく貯め、さり気なく溜め)
(ぶっ放す!普段の戦闘スタイルを変えざるをえないか・・・)
(いや、そもそも俺に戦闘スタイルなんてあったっけ――まあ、それはどうでもいい、多分)

ッ!何の粉だが知らねーが・・・!
ゲホッ、ゲホッ――
【微弱ながらも、気流を操作し、粉を移動させようとし】
【粉の濃度を薄めることには成功したものの完全に取り払うのは無理なようで、軽く咳き込んでいる】
【これはかなりの隙だろう】

【海水球――3つ】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:01:19.12 ID:gPn4kWQ0
>>408

【おそらく下から見たら】
【歩くように飛行してるのでスカートの中が覗ける】
【まあ、どうでもいい。】

れでぃーすえんじぇんとぅめん!
今日はみんな私のために集めってくれてどーもあ・り・が・と。
【誰に言うわけでもない。】
【ただ独り言を大きな声でしている】
【近づく相手に気づいていない】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:04:36.09 ID:PpD84jU0
>>414
……………………!

【そのまま静かに、素早く上昇】
【少女の両足を掴み、そのまま上昇を続けて少女をひっくり返そうとする】
【スカートの中には気づいていない】

【ちなみにもしひっくり返ってもそのまま上昇し続けようとする】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:05:17.60 ID:mODgrkUo
>>409

つれないねぇ!こぉ〜んないいオンナの誘いを断るなんざなぁ!

【相殺される衝撃の余波を身にビリビリと感じながら、鬼は愉快げに愉快げに笑い続ける】

まあいいぜ、アタシゃ欲しいと思ったもんは力ずくで手に入れるタチなんでねぇ!
アンタが嫌っつってもよぉ、頭がふっとんじまうくらい存分に堪能させてやるぜ!カーカカカカカッッッ!!

【ズトン!と地面を破砕しながらの踏み込みと共に、右の鎚が再び金棒に変化】
【鬼はラグナの左右から、凄まじい風圧をまき散らしながら胴を挟みこむような軌道で両腕の金棒を振る】
【軌道は相変わらず読みやすく単純だが、鬼の怪力をフルに発揮した力任せの一撃は「防御」した場合危険かもしれない】

>>404
【狂戦士の如く振舞う闘鬼の頭は最早らぶみの方に意識を向けていない】
【よって、何かが無い限り意図的に助けを出すことはないだろう】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:05:58.22 ID:IU2bExA0
>>358(今の俺の状況は空気・・・それも窒素みたいに殆どの人間がどうでもいいと考えている存在)
【妙なことを考え、自己の状況を分析する。まぁ今の状況なら自分が手を出したもの以外には狙われないということだろう】

>>375・・・今がチャンスか
【地に手を当てていた行動を中止し、指をパチンと鳴らし、>>375の近くに落ちたであろうナイフの魔術を発動させる】
【そこから放たれるはサッカーボールほどの大きさを持った炎球、狙いは右足、威力自体はそれこそボールが当たった程度の威力だろうが】
【その属性は炎、故に当たれば被害は広がるだろう】

>>411あちらに投げたナイフの発動は・・・まずいな、あちらに目をつけられる可能性がある以上、まだ発動は出来ない・・・
【と、ナイフの魔術発動を見送る】
しかし・・・あの魔方陣が・・・警戒すべき対象なのはわかるが・・・

>>413同じことだ、俺は今動くわけにはいかない、全員が敵同士なら自分にだけ的が絞られるということを回避できる
【敵の行動を目で追うが自身は動かない、>>375に警戒を集中する】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:09:34.84 ID:raOiSPA0

















































チポポポ
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:09:50.59 ID:gPn4kWQ0
>>415

【つかまれ、】【ない】
【だって零体ですから。】

シャンパンケーキシャンデリアジュエリー
みんなおいでよれっつぱりーたーい♪
【気にせず、どんどん歩くように飛行する】
【独り言は、なぜかリズムに乗ってきて歌になっている】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:09:53.03 ID:f9Bp86AO
【公園】

…暇だな…

【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男がベンチに座っている】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:11:23.08 ID:VVNR1YDO
>>412
【炎を纏った刄は虚しく宙を切り裂く】

そうかな……傷は浅くなさそうだけど?

【すぐに後退してある程度の距離をとり】

休ませないよっ!! 

【タンッと踏み込み――】【一気に斬りかかりにいくだろう】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:12:42.95 ID:PpD84jU0
>>419
…………っおわあッ!!?
【思い切り、変につんのめる】

【そのまま止まらず遥か上空へ……】
【まあ、すぐ戻ってくるだろうが】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:12:46.60 ID:rPnv.0E0
>>409>>416

【狐は呆気無く突き刺され、一声鳴いてから消滅した】
【狐から出てきたどす黒い霧が、再び彼女へと戻って行く】

―――――っ!!

【放たれた其れを、数本は回避する事に成功したが】
【二本――左肩と脇腹に、深々と突き刺さった】
【いや、敢えて受けたのだろう】

――――……う、あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

【ずず、と黒い霧が彼女を覆って行き】
【スイッチのダイヤルを切り替え――再度炎を纏う】
【「闇」と「火」が混ぜられた黒炎――其れは1mほどの竜の形を取り】
【咆哮すると、旋回する様に宙を舞い、ラグナへ襲い掛かる――「呪」が】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:15:51.42 ID:Bh1qngso
>>416
【左右からの攻撃を、這うように疾走することで回避、同時に距離を詰める】
申し訳ありませんが、僕には妻がいるんですよ!!
【至近距離まで接近、そこで止まる】
けど、ちょっと火遊びしてみようかな?
>>423
【呪いを防ぐすべを持たないラグナでは直撃】

では、火遊びと行きましょうか!!!
【篭手と具足に魔翌力を込めアッパー気味に脇腹に向けこ手を身につけた拳が襲いかかる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:16:32.46 ID:fjW5rU2o
>>375(サラ) >>411(ルシア) >>413(ヴァルトスラット) >>417(ライク)

(よし……二人ともむせこんでる……)
(氷の子も、黒コートの男からの攻撃が向かっているし──『今』しか、ないッ!)

【少女は、先ほど津波によって流された巨大ホチキスを一瞥し】

──≪ウト・アニマ≫ッ!

【アートマンが流されていった巨大ホチキスの方へと手をかざすと、それは徐々に少女の方へと引き寄せられていく】
【新たに作り出すよりも、残っているものを使ったほうが早いだろうという彼女の判断だ】
【何かによって妨害されなければ、巨大ホキチスは少女の下へと戻っていくだろう】

(『チャンス』は今、今しかない──!)

──接続<connect>!

【少女もアートマンと同じように、徐々にこちらに向かってくる巨大ホチキスに向けて手をかざす】
【すると、少女の手からハサミと三角定規が無数に飛び出していき、徐々に向かってくる巨大ホチキスに群がっていく】
【その無数のハサミと三角定規たちはホチキスの後ろの方へとガチャガチャと音を立てながらくっついていき──】

【『鋏』の肉に『定規』の鱗──】
【まるで『蛇』か何かのようなフォルムを形成していくと同時に、魔力が込められていく】

【彼女は今その動作に集中しており、隙を晒してはいるものの──彼女はここに賭けた】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:17:25.95 ID:gPn4kWQ0
>>422

ピピーガガぶれいくあう臨時ニュースにチェンジ。
【変調】

エンジン全開で宇宙を暴走中!
【ついていくように空へあがる】
【気づいてました。】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:17:39.11 ID:FWn02Sw0
【街中】

完全に迷子さね

【紫色の長髪をほんのりウェーブをかけ垂らし
黒いタンクトップに膝まである長袖の白いセーターを重ね着したないすばでぃの少女が首を捻っている】



【】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:18:35.51 ID:8XYgM72o
>>421
いちいち焼いて血を止めないといけないところまで切れたからね
正直痛いよ
【はっ、と短く息をはきながら】
【そのままコォォォ…と、呼吸を整えて】

そこぉッ!!

【鉄扇を閉じて、あえて斬りかかってくる刀を受け止めて】
【そして…折れていたと思わせていたその右脚で…やすやすと踏み込んだ!】

…〜ッ!!

【否…痛みを押して踏み込み】
【そのまま左足でアリエルの右腰に向けておもいっきり蹴りを放つ】

仙道波紋蹴り(ウェーブキック)――ッ!!

【当たれば、右足が数秒ほどの麻痺を起こしてしまう事になる】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:22:12.24 ID:PpD84jU0
>>426
…………っ
【靴に重量を復活させ、段々減速していく】
【下から向かってくる少女には気がつけない】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:23:32.95 ID:Qs5zLwAO
>>427

ゆめる〜、恥ずかしいよ〜
『罰だから我慢しなさい!』

【10歳ぐらいのネコミミを生やしたセーラー服の子供と紺色のワンピースをきた10歳ぐらいの少女が近くを歩いてくる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:25:10.41 ID:gMewcbgo
>>411>>413>>417>>425
(落下音、何かが落ちた、恐らく奇術師
 気流変化確認、龍の方向凡そ特定か)

【様子見に移っていた故にライクの指を弾いた音を捉える事は容易で、然しナイフから炎が出るとは予想外だったか】
【咄嗟にバック・ステップを踏むが炎球が右足を深く掠め火傷を負う】

ッぅ……!

(咽る声が聞こえる…二つ、今動けるのは三人?)

我は愛す 命の限り微笑みと涙と我の全てで

【だが意識がライクに向けられることはない、淡々と次の詠唱を紡ぎ】
【サラの体内に魔力が集束して爆ぜる――が何も起こらず】

≪NO.09≫Fluorine

【右手のナイフを横に薙ぐと、淡黄褐色と白の斬撃がそれぞれ一つずつ】
【隙を晒すカンナへ、両方向から挟み込むよう、緩やかに弧を描きながら飛来する】
【淡黄褐色のFluorine≠ヘ即ち『フッ素』
 サラの産みだす気体はオリジナルに劣ると言えど、純粋な気体である為に強い酸化作用を有する】
【皮膚に命中すれば裂傷と共に炎症を起こし、金属に命中すれば錆びてしまうかもしれない】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:25:32.26 ID:mODgrkUo
>>423>>424

妻だぁ?ンな細けぇ事気にしてっと禿げちまうぜ坊主よぉ!!

【回避されたことでガギン!と金棒同士がぶつかり合い反動で左右に離れる】
【ラグナの行動の的確さと言葉にニィィ……と肉食獣のような笑みを浮かべると――】

ご、ふっ――!

【――対応できる速度を超えていたのか脇腹に拳が直撃し、鬼の巨体が大きく揺れる】
【打たれた脇腹の肉が浅く凹み、少なくないダメージが走るが】

ちぃと効いたぜぇ……!百万倍返しだオラあぁぁぁあッッッ!

【若干の怯みの後、鋼鉄製のプロテクターを嵌めた膝を砲弾のごとき勢いでラグナの腹部に叩きつけようとする】
【種の性質故か、その生命力と耐久力はやはり並みでは済まない】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:25:42.50 ID:gPn4kWQ0
>>429

おいおい大気圏とつにゅーしちまうよー。
【大声を出して話しかける】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:27:15.41 ID:FWn02Sw0
>>430
(コスプレかねぇ?)

【ちらーっと目で追う】

ちょいとそこのお二人さん!

【そんでもって声をかける】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:27:18.80 ID:ivuToYEo
>>356
ってぇ……!

【遊、昏倒せず】
【理由は至極簡単】
【この頭突きはあらん限りの力で放たれたが】
【そのあらん限りの力もこれで3度目なのだ】

そんなんじゃ……刻み込む…必要すら…ねぇだろ…っ!
俺はなぁ……「頑丈」…なんだよ…

【人並み外れた筋力すら霞んで見えるほどの、異常な「耐久力」】
【それは、彼が人の枠を外れた肉体を有している事を意味する】

俺の勝ち…だっ…!

【震える右手を動かし、ナイフを生成】
【それを首筋に突きつける】
【狙いは定まらず、今にも取り落としてしまいそうだが】

お前も……今…俺がどんだけ…有利か…わかってんだろ…?
斬っても…すぐには……死なないが……ヤバい…場所なら…知ってんだ……
最後に……言っとく…

【紙に触れるだけでバラバラに出来るほどの切れ味を持つナイフは、取り落とした瞬間に大惨事を巻き起こす】

降参……すんなら…今のうち…だ………

【首を両断、とまでは行かないだろうが放っておけば死にそうな傷は与えられる】
【二人とも動けない状態ならば医療班がすぐに駆けつけるので、命の心配はないが勝敗がどうなるかは見える】

さっき…のは……即死…しそう……だったから…な…
消して……やったが…今回は……大丈…夫……だぜ…?
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:28:07.79 ID:xIFZKnQ0
>>423
>>424
>>432

とりあえず……出遅れたけどッ!!

【戦いが始まってから今まで、静観していた少女は、ここにきて動き出す】
【翼を以って跳躍、やや高めの位置に陣取ると】

はああっ!!

【男目掛けて、両手から電撃を飛ばす】
【攻撃力自体は大した事はないが、被弾すれば感電して動きが鈍るだろう】

/戻りました
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:29:00.16 ID:PpD84jU0
>>433
わっ!!?
【本当に気付いてなかった模様】

……だ、誰?
何で……飛んでるの?
【その言葉そっくりそのまま返してやるぜ!】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:33:03.25 ID:VVNR1YDO
>>428
なっ……
(右足は使えないはずじゃ……)

【縦に振り下ろされたサーベルは鉄扇によって止められる】


うぁぁッ――!!……ッ、こ……の……

【そのまま腰に蹴りを食らい、右足が一時的に麻痺を起こす――が、歯を食い縛って腰の激痛に耐え】

食らえっ!!

【左足の裏でドラの負傷した右足を蹴り飛ばそうとする!】
【サッカーなら一発退場ものの危険な蹴りだ】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:33:46.56 ID:gPn4kWQ0
>>437

暇だから。
【だから飛んでるそうです】

あぁぁあ〜〜〜。空気が薄い〜〜〜。
【苦しそうだ】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:33:56.11 ID:rPnv.0E0
>>424>>432

(―――――よ、し…!)

【当たった事を確認し、若干出血によりふらつく】
【ぼた、ぼたと彼女の足元に血溜まりが出来て】

《呪術・丑ノ刻》

【其れでも思考は冷静に、詠唱する】
【―――彼へとステッキを向け】

【当たった部位に、脱力感を感じ始めるかもしれない】

…うあ

【目を細めて、ふらりと倒れかける】
【もし何か攻撃を受ける場合、回避しにくい状態だ】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:37:05.27 ID:Bh1qngso
>>432
【片足を軸に反回転、放たれた膝を紙一重で避ける】
当たったら一発で昇天しちゃいそうですね・・・・・・惚れちゃいそうじゃないですか・・・・・・
【さらに魔翌力を込めると、篭手と具足が淡い白色の光を放つ】
>>436
【まったくもって存在を忘れていたため】
が!!
【感電、しかし篭手と具足に大部分が流れたおかげか一瞬動きが止まったのみである】
>>440
【全身に、わずかな脱力感、一か所ではなく直撃、つまり全身に受けたため威力が分散、戦闘に師匠は見当たらないようだ】


っち・・・・・・体が・・・・・
【感電したため、攻撃することができず、鬼女の至近に立ったままの状態】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:37:45.97 ID:8XYgM72o
>>438
……おお!?
【左足で右脚に蹴りを食らい、ジンジンと感じていた痛みが一気に増す】
【それによりキャットXの仮面の下でじんわりと涙を浮かべ始めたドラ】

(…おたがいそろそろ身体中ボロボロなんだよね
そろそろ覚悟決めて行かないと永久に終わりそうにないし…!)

ケリを…付けてやる…『キティィィィ―――――』ッ!!

【鉄扇をしまい、そのままアリエルの両腕を掴もうとする】
【成功した場合、アリエルにキティの炎の鞭を巻きつけようとするだろう】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:38:20.90 ID:PpD84jU0
>>439
………………。
【ちょっと呆れ顔】

【ふと、先ほどの事を思い出し、】
【少女の肩にそっと手を伸ばして触ってみようとする】


【空気が薄いのは慣れっこなようで平気そうだ】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:39:07.13 ID:QZ/tXGMo
>>413>>417>>425>>431

(今一番警戒すべき相手は誰か。大技を放った彼?全方位に攻撃できる彼女?)
(さっき黒板消しを投げてきた彼女?それとも――さっきから動かない彼?)
(……決まってる。決まってるじゃない。決まっているでしょう?)
(――――全員、だよ……)
【地に伏した身体をゆっくりと起き上がらせながら、少女は思考する】
【けほ、けほと、未だ感じられる喉の粉っぽさに咳き込みながらも、静かに身体を起こし】

【改めて周囲を見渡し、現状を確認】
【呼吸を整え、然し少女と同じ粉を吸ったか、咳き込んでいる龍人を】
【指を鳴らし、火の玉を出現させた男を】
【巨大なホチキスを、良く判らない半霊の様なものの力で手に装着している少女を】
【そしてその少女に対し、色の着いた斬撃を放った、ある意味一番注意すべき子供を】
【それぞれ一瞥し、ニヤリと口を歪め】

それじゃ、一発革命、行ってみようか――――
          光  を  喰  ら  え
――……さぁ、"Henry obtiennent le feu=\―"ブラック・アウト<b!!!
【術式を、叫ぶ】
【と同時――】

【この場に居る全員を包み込むように、半径数十m範囲に文字通りの闇が広がり、光を喰らった】

【当然ただの闇、視界が完全に奪われるのみでそれ以外は大した事は無く】
【少女からも、周りの四人の姿は視認出来なくなる】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:40:37.58 ID:ZqhIUQso
【大会会場付近、街中】

――

【路地に佇む漆黒の人影。】
【確実に不審人物。】

【バッジを8つ付けているので多分大会参加者のようだ。】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:41:00.13 ID:IouaTQAO
>>435

クソっ……。

【コメカミと言えど、相手を昏倒させられなかったことを酷く悔やむ】

……ハァ……。

【まるで、話を何も聞いていないかのように、平然とため息を出す】
【おびただしい失血、不思議と彼は頭が冷めきっていた。】

【右手を離し、するりと遊の左コメカミまでずらすと、魔翌力を込め、】

それはこっちのセリフだ……。

【心なしか、呆れ返ったような声を出し、】

“発生式『撃』”

【相手を吹き飛ばさんばかり衝『撃』を発する漢字を手の平に生成、】
【何か防御策を取らなければ、文字通りに吹き飛ばされてしまうだろう。】

【その場合、ナイフは取り落としてしまうだろう。】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:42:37.69 ID:SEFfJNgo
>>417,425,431,444

・・・グェッホォッ!
ふう

(鎧を代え――)
(次は技だ)
(圧縮空気球、最大まで貯められるか否か)

(って・・・不味いな・・・でかい技使ってきた気がする)
(ホワールウィンドを使ってしのげる・・・か?)
(ついでに砂も撒ける)
(・・・応用はきくな、だが耐久が心配だ――――)

――ッ
だが・・・だ、だがだ、だが!
僅かでも、ほんの僅かでも!
光があれば・・・見える・・・少しは
【右腕に漆黒のガントレットを具現化する】
【もっとも、全く光がなければ見えないのだが】

【圧縮空気球:3つ、海水球:3つ】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:43:23.82 ID:Qs5zLwAO
>>434

『あら、呼ばれたわね
晃ちゃん、話しなさい』

むり、絶対むり!

『あらあら、なら話さないといけない状況をつくるわ』

え?

『はーい、なんですか?』

いや〜!

【ズルズルとセーラー服の子供を引きずってくる少女】

/すいません、遅れました
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:44:33.10 ID:gPn4kWQ0
>>443

ぬぅ?
【触れられる】
【その体は人とは思えないほど冷たい。】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:45:10.26 ID:IU2bExA0
>>425・・・あまり大きく動くことは出来ない、かといって小さな攻撃であの大きい攻撃の矛先をこちらにされたら
劣勢に成ること間違いなし・・・か、見過ごすしかないな
【ここまで守備戦に徹することは殆どないのか、苛立っているようにも見える】

>>431足を取った!これで相手の機動力は殺げる筈・・・
【やった、という感じで拳をガチっと握る】
だが、まだ油断は出来ない・・・
(敵の一人として重傷もリタイアもないのだからな、様子見だ、もう一度障壁を張ろう)
【右手で持った剣を魔術媒体に再度、障壁を張る】

>>444!!・・・いや、障壁には何の反応も無い、ただの闇か・・・ならば試す価値はあるな
【物は試し・・・ということで閃光弾を闇の広がったと思われる中心へと左手で投げる】

>>447この闇の中・・・閃光弾がどうなるかまでは見えんな・・・
何かを狙っているとは思うのだが・・・
【視認することも出来なく障壁を張り続ける】

/次遅れるかもしれません
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:45:10.88 ID:mODgrkUo
>>436>>440>>441
はっ、月並みだがよ――アタシに惚れたら火傷じゃ済まねぇぜってな!!

【口からツゥ……と一筋の血を流しながら、鬼は愉悦に浸った表情を浮かべる】
【心の底から戦闘を楽しんでいるのだろう。何処までも欲望を隠さず忠実である】

まぁさかこれで絶頂しやしねぇだろうね?
――もっともっと楽しませておくれよ!この闘鬼(トウキ)様をよ!!

【鬼は膝蹴りをした反対の足――左足を畳み込み】
【体を捻りながらラグナの身体の右側面にプロテクター付きの膝を叩き込もうとするだろう】
【だが、先程ラグナに与えられたダメージはやはり軽くはない。速度、威力は鈍っている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:46:57.96 ID:FWn02Sw0
>>448
可愛いお嬢さん二人に聞きたいんだけど
ここってどこかな?道に迷っちゃってねぇ

【苦笑しながら尋ねる】

/いえいえ
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:48:25.26 ID:xIFZKnQ0
>>440
(あの人……もう限界が近い!?)

【血がボタボタと流れ始めるのを、上空から見てとった少女は】

――!!

【とっさに少女の前まで降下し】

下がって、コンディションを整えてください!

【そう、叫ぶ】

>>441
(止まった!? 今!!)
『フェアリー・ダスト』!!

【電撃が命中し、男が動きを止めたのを見計らい、少女は次の手に出る】
【翼を羽ばたかせ、こぼれ出る魔力の光の粒を男目掛けて吹き飛ばす】
【もし目に入ってしまえば、少しの間眼がちらつき、視界が悪くなるはずだ】

>>451
(あの人が前線に立ってくれる……あの人が倒れない限り、私はサポートに徹するのが無難!)

【闘鬼と名乗った鬼女の方をちらりと見やり、自分の立ち回りを考える】
【この場合、遠距離からの火力援護などが、自分のなすべき役割なのだろう】

――ッ、目を閉じてください!

【だが、彼女が仕掛けるタイミングを見誤ったまま、目くらましの光を放ってしまった事に気づく】
【もし彼女まで眼にフェアリー・ダストを被弾した場合、前衛を務められる人間がいなくなってしまう】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:48:29.90 ID:ivuToYEo
>>446
【頭から右手を離した瞬間】

抵抗……したな…問答…無用だ……!

【ぐっ、と腕を動かして首筋を斬りつけようとしながらずらされた右手首に攻撃を向かわせる】
【衝撃を発生させる前に手首を斬り落とそうとするが、腕の震えにより狙いが定まらない】

くっ…!?

【刃をスカらせるが、それにより体勢を崩してしまう】
【足場は安定しない、人の腹の上だ】
【そのままジルバの上から転がり落ちてしまった】
【もし右手を押し付けるようにしていなければ、衝撃は発生されない】
【が、なんらかの方法で攻撃を当てれば昏倒してしまうだろう】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:49:33.20 ID:NB4GpOI0
>>449
ひぅっ………!
【その冷たさに、少し怯えたように手を引く】

(今日、寒いからかな………)
【脳内でそんな風に結論付けて】

あ、あのさ、こんなところで何してるの……?
【お前もな】

【……あれ? もしかして、オバケ類が苦手?】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:51:27.60 ID:VVNR1YDO
>>442
(このままだとお互い傷付け合うだけ……埒が明かない)
(でも、ここまで接近出来た。後は……)

ふふ……[たぬき]。強敵だったよ君は。戦ってくれてありがとう

【唐突に――微笑みながらそう言うと】
【アリエルは俯いて――】

――――

【聞き取れないような声で何かを呟き始める】
【その間に両腕を掴まれ、身体に鞭を巻つけられる。"あっさりと"】    

【そして――いつの間にかドラの足下に半径2b程の魔法陣が現れるだろう】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:51:50.63 ID:Qs5zLwAO
>>452

女の子っていうな!!

【条件反射】

『あらあら』
はっ、しまった!

【いきなら落ち込みセーラー服の子供】

/場所に要望がなければ水の国の繁華街付近にいたしますが
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:53:26.15 ID:rPnv.0E0
>>441>>451

〜〜〜っ

(ま、だ…まだ、やれる…!)

【飛び掛けた意識を戻し、地に足をしっかりと付け】
【新たな術式を展開しようとしたが――】

………ぅ

【やはり、出血が酷いのか…ふらつく】

>>453

(――――………)

【彼女の言葉に、闇によってどす黒く染まった瞳で】

…わか…った……

【こくり、と小さく頷き、一歩一歩後ろへ下がり】
【地べたに座り込んで、呼吸を整える】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:53:26.23 ID:gPn4kWQ0
>>455

空中散歩?
【なぜか疑問系で返す】
【まあ、そうなのだけど。】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:54:11.95 ID:FWn02Sw0
>>457
ありゃ?これのどこが男の子って言うんだい?

【ニヤニヤしながら頭を撫でようとする
さてはコイツ……】

/おねがいしまーす
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:57:47.22 ID:NB4GpOI0
>>459
…………いやその、何してるのっていうか、

………どうして浮いてるの、っていうか……

【さりげなく距離をとる】
【珍しく弱気】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:57:49.94 ID:j15xVh2o
1994年生まれの人集まれ!@パー速VIP
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270204021/
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:58:06.32 ID:IouaTQAO
>>454

【ジルバは倒れ込んだ状態になっている為、立ち上がって追撃、というのは不可能。】
【いや、倒れ込んでいなくとも追撃は不可能だっただろう。】

【だが、失血により、朦朧とし過ぎて冷淡な意識下でも、右腕なら動く。】

【自らを圧迫していた重りが無くなり、安堵感と解放感がジルバを夢の国へと引きずり下ろそうとするが、】
【それさえも押さえ込み、グッとサラダを捩り、右腕を転がり落ちた遊へと伸ばす】

【胴体、頭部、何処でもいい】
【兎に角、出来る限りジルバから近い急所へと、衝『撃』を放たんと必死ですがりつく。】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 19:58:54.45 ID:fjW5rU2o
>>431(サラ) >>444(ルシア) >>447(ヴァルトスラット) >>450(ライク)

(くっ……やっぱり狙って、くる、か……)
(アニマ……お願いっ──!)

「SYOOOAA──!!」

【淡黄褐色の斬撃はアートマンが身代わりとなって両腕で防ぐも、アートマンの装甲は剥がれ落ち、そのダメージも本体へと還り】
【白の斬撃は右手の大きなハサミで防ごうとするも、右腕にほぼ直撃。握っていたハサミを落としてしまう】

──はう……っあ……!

(どう、しよ……動け、な──)

【だらりと下げられたその右腕は血みどろで、もう使い物にならない】
【ぎり、と歯を食いしばって痛みに耐えながらもかろうじて立ってはいるが】
【巨大ホチキス向けられた左手だけは崩さず、ハサミと定規の生成も死守】

【しかし、そこで広がっていく闇。視界が完全に奪われるが──】

(──えっ? 何、これ……あの大剣の子の……術、かな……)
(ずっと、溜めてたやつ……──皆も動けないなら、今のうちに……!)

(──アニマッ、仕上げだよ!)

【左手から、1mほどのコンパスが、一本二本と出て行き】
【暗闇の中である故、ゆっくりと、何かを探るようにではあるがホキチスへと迫っていき】
【ホチキスに、接続する。暗闇故に動かすことやその姿が見えないだろうが──】
【もしもライクの放った閃光弾が光を放てば、完成したフォルムが一瞬だけでも見えるだろう】

『────……』

【『ホチキス』を頭部、『コンパス』を角、『ハサミ』を肉と手足とし、『三角定規』を鱗とする、東洋風の『龍』の姿が】
【頭部のすぐ後ろから徐々に人体模型が生えていき、あたかもその龍に乗っているかのように固定される】
【そのガラクタで作られたかのような『龍』は、暗闇故にまだ動きことはできないが、その濃厚な魔力は感じ取れるかもしれない】

(……でも、まだっ、動けな──)

【閃光によって目も眩んでしまうだろうし、暗闇の中では相手を探って攻撃することも出来ない】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:58:59.42 ID:IouaTQAO
>>463

/サラダ→身体
/もう本当にごめんなさい。
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:59:28.07 ID:8XYgM72o
>>456
…ああ、全くだよ
君の方こそ強敵だった…ありがとうね
【足元に魔法陣が発生しているにもかかわらず…彼の呼吸は全然乱れない】
【コォォォォォ…と必殺の大技を放つ用意を完了している】

…震えるぞハート…!
…燃え尽きるほどヒート…!
…刻むぞ血液のビート…!

青狸の石頭波紋疾走(リーサルウエポンオーバードライブ)!!

【そのままアリエルの両肩を掴んで、その石頭―――しかも鋼鉄の仮面に覆われた、をもってして】
【アリエルの頭部に直接ガンガンガンガンガンッ!!と、波紋頭突きの連打を叩き込もうとする】

ドラララララァ―――ッ!!!

【直接脳に波紋を流し込むごとき暴挙、脳から身体中に一時的な機能障害を起こすかもしれない】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 19:59:37.66 ID:Bh1qngso
>>451
/最後の下産業はどういう状況?
理解力が足らなくてすまんが
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 19:59:42.90 ID:Qs5zLwAO
>>460

なでるなー!

【むきー!
微妙し忘れたがこいつらは蒼長髪の紅目、セーラー服の子供には本来耳があるところにエラのようなものが生えていて、右目には魔法陣がある】

『さて、と
ここは水の国の繁華街付近ですよ』
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:00:42.42 ID:UwRIRiU0
>>797

悲しい悲しい話をしよう!
そう大会限定の俺のとびっきり悲しい話だ!!

【鮮は両掌から電撃砲を放ちながら口を開ける―】
【そして叫び声を上げながら―電撃砲を放ち続ける―】

イカれた男にはイカれた闘いがお似合いだ!

イカれた俺にはイカれたお前を!
イカれた能力にはイカれた能力!

イカれた奴らこそ全てを握る!

だから…この『イカれた闘い』には…

イカれた決着をってなぁ

悲しい悲しい俺からの…贈り言葉だぁオイ

【電撃砲の衝撃―それは鮮の体にも響いていた】
【両掌から放たれる電撃砲の衝撃で鮮の体へ後方へ下がる――】
【いずれ放ち続ける内に、反動で鮮の体が後方へ吹き飛ぶ事になる】
【だがー―鮮は――『無茶』をする】

【一歩――前に踏み込む】
【右足から1歩前方へ踏み込む―】
【そして次に左足で一歩前に踏み込む―】
【電撃砲を――ミストドラゴンの体へ押し込もうとする】
【自らの体にゆっくりと勢いを付けて―勢いを付けて】
【そして―電撃砲は勢いを増して襲いかかるだろう】

【鮮は電撃砲を放ち終えると共に】
【両膝を地面に付け――いつもと変わらぬ様な不気味な笑顔で】
【ただ―標的が―標的がどうなったかを確かめる】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:00:44.57 ID:gPn4kWQ0
>>461
【えっへんとむねをはって】

誰だって浮くことくらい出来るさ! それにメリーは幽霊だしね!
【なぜか誇ったようにそう教える】
【飯いってきます。】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:01:40.19 ID:8XYgM72o
【ガソリンスタンド前】
【三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女がウロウロしている】
【☆☆☆☆☆☆☆】

うー…もうあと1時間10分しかないのデスヨー…
誰かにこのポイントをあげるのもありですが…シェンさんに悪いデスヨー
…とはいえ肝心のシェンさんはどうやらすでに予選突破確定の得点ゲットしたみたいデスヨー…

【はあ、とため息をつきながら】

さて、どうしましょうか、デスヨー
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:01:51.95 ID:mODgrkUo
>>467
/すまない、わかりにくかった
/最初の足を地につけて、逆足で横から追撃の膝蹴りを打ち込んだ、という形です
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:03:07.48 ID:WVW4hjko
>>393

【球を膨らませながら、少し考えて】

……んー
謝るなら、許してあげるです…

【柔らかい微笑みを持って答える】
【そう、彼女は性格も、甘い―――】



…ええ、もちろん嘘ですっ
喰らいやがれです!

【―――訳ではなかった】
【容赦なく両腕を振り下ろすと、蜂蜜製の元気○が】
【彼女に向かって落ちていく】
【酷い逆切れだ】
【球自体に攻撃翌力は無いが、喰らえばもちろん蜂蜜まみれになってしまうだろう】


/うわあああああ
/本当にごめんなさい!
/お待たせしました!
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:03:22.86 ID:rdJRpwA0
【星の国 駅前】

【発車のアナウンスが流れる駅の前に、3人(?)の人物が立っている】

ハイ、突然デスガ皆サンニオ知ラセガアリマース。

ナント…!

僕達、水ノ国ヘノ出発スル事ガ決マリマシター!イェーイ!!

【中央には白ランとチャイナ服、白衣を混ぜ合わせたような服を着た人物が立っている】
【その最大の特徴であろう球体状の頭には、古そうな紫色の布が巻かれている】
【その声は甲高く、ガラスのように透き通っており周囲によく響く】

『…ソレ、嘘デスヨネ…?昨日モ同ジヨウナ事言ッテマシタヨネ…』
【その右側に立っている、縦長の頭をした人物が返答をする】

イヤ、案外本当ノ事ダッタリスルカモヨー?
ダッテ今、大会ヤッテルデショー?
マサニ商売ノ大チャンスデショー!

『エ、ジャア今度コソ行クンデスネ!?』
【その左側に立っている、正方形状の頭をした人物も返答をする】

………エットー…イヤ、ゴメン。ヤッパリ嘘ナンダヨネ…。
…イヤーホラ、アレダヨ!大会ヤッテルカラ逆ニ売レナイモンネー?アハハー…。
コウイウ時コソ目立タズ商売出来ルノニネー、マッタク!…ア、ゴメンネ…?
【両手から魔翌力を発しながら光る球体をちらつかせ、傍らに立つ2人の機嫌を直そうとしているようだ】

『…………………(ナンテ意味ノ無イ会話ナンダロウ…トイウカ、何ガ言イタインデスカ…)』
『………(…星ノ国ニモウ3ヶ月…我々ハ、イツニナッタラ他ノ国ヘ出発デキルンダロウカ…)』
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:04:46.35 ID:gMewcbgo
>>444>>447>>450>>464
【闇に包まれ視界を奪われ、其れでも全く動じる事の無い子供】
【随分と久しく感じるものだが「慣れ」とは恐ろしいものであって】
【何も見えない状況に対して子供は耐性があった。ただそれだけのこと】
【耳は聞こえる鼻も利く、触覚はあるし呼吸も出来る】

(誰の技?――不明
 痛みは、さっき殺した。「見えないだけ」)

【なんら焦ることはない、自分のペースに従うのみ。よって追撃に入る】
【この状況に於いて最早視覚は必要ないと判断、瞼を降ろし】
【右腕を真っ直ぐに伸ばし、左足を軸に左に一回転】
【自然と薙がれるナイフの先から放射状に複数放たれるのは白い斬撃――やはり『窒素』だ】
【視えていないのだから狙いは定まらない、故に命中する確率も低い】
【数で言うなら各人に大体ニ、三発ずつ。放たれる斬撃は、風を切る音を引き連れていた】
【更に淡い煌きの尾を引きながら直進している為、視認して回避することも可能やもしれない】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:05:35.41 ID:FWn02Sw0
>>468
……へ?

【ぽかーん】

道間違えちゃったか〜

【あちゃーって感じ】

まあいいや、なんとかなるさね
ところでこっちの子は何故こんな格好を?

【セーラー服を指しながら
ちらりと瞳を見、表情が僅かに変化する】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:05:35.53 ID:NB4GpOI0
>>470
【口を開けて、何かを言いかけて、固まる】


【固まる】


【頭のヒューズが飛んだのか、顔面蒼白】


ゆ、ゆゆう、ゆうれい、って、その、あ、あぅ……
【メリーと名乗る少女を指差し、ちょっと交代】
【歯の根があっていない】

/いってらっしゃいー
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:06:13.47 ID:Bh1qngso
>>451
【体がしびれ、反応が遅れたため避けることができず右腕に左腕を添え防御、しかし・・・・・】
がは!!
【その衝撃はすさまじく、ガードを幾らか貫き、衝撃が全身に走る】
たしかに・・・・火傷ではすまなさそうですね・・・・・・
>>453
【今の状況下、それを防ぐことが不可能なため、普通に目に入り】
っく・・・目が・・・・・・・・
【目の前がちらつき、視界が歪む】
>>458
(こっちはしばらく・・・・大丈夫そうですね・・・・・・)
【気配や息遣いから満身創痍であることを確認】

ふふ・・・・面白くなってきたじゃないですか!!
【左腕の篭手に魔翌力を込め、受け止めた膝に向けフック気味に篭手を嵌めた拳を放つ】
【漂っていた光剣六本のうち4本を操作、悪魔の羽の生えた女の子に向け飛ばす】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:07:04.17 ID:12jlt/2o
>>471
・・・・・はぁ、最早、やるしかないんだろうなー・・・後1時間切ったし。

【茶色のコートに茶色の短髪、茶色の瞳の女性が歩いてくる。】
【煙草は吸ってない。歩き煙草は極力しないタイプのようだ。】
【星の数は・・・9つ】

/いっていいんだよね?そうだよね?
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:08:20.78 ID:Qs5zLwAO
>>476

『よろしければ案内しますよ』

【ニコニコ笑う少女】

『罰です
この人はさんざん家族を心配させたので、その罰を与えてます』

ぼく夢瑠の料理食べたじゃん!
『あれはただの試食よ』
試食で死亡フラグ!?
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:08:25.72 ID:ivuToYEo
>>463
【中の人がどちら方向に転がったか書き忘れていたことをここにお詫びさせてほしい】
【上に遊、下にジルバが居て、右手にナイフを所持】
【その状態で首筋を斬りつけようとしながら右腕を斬ろうとすれば、身体の重心は遊にとっての右側に傾く】
【そのまま山なりになっている人体を転がり落ちるのならば転がるのは右方向】
【ジルバからみてならば左方向、つまり攻撃能力をもった右腕の届く範囲は小さいのだ】

と……りあ…えず………医療……班……が…必要……か…?
死ぬ……前…に………治…さねぇと……な…

【致命傷を与え、最後の攻撃すらも躱した遊は勝利したと考え、追撃を躱すことなど頭には無い】
【仰向けに倒れて無防備だが、ジルバの右腕が届く射程は長く見積もっても右肩まで】
【指先が耳に届く程度だろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:10:38.76 ID:ny97zvUo
【水の国】

――――まぁ、良いか

【ポツリ】
【裏道に入り、溜息と共に小さく呟く】

【大会参加者――“幻灯”:ウィルオウィスプ】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:10:45.69 ID:QZ/tXGMo
>>447>>450>>464>>475

【周囲を覆い隠した闇は、非常にあっさりと瞬間的に消滅し、世界に光を灯す】
【それと同時、閃光弾が破裂。周囲をそれなりの光が包むだろう】
【が、その光はそれぞれの目晦ましにしかならない。打ち消すべき闇はもう既に消えている】

【闇が明け、光が差す中。閃光弾の眩い光に阻まれなければ】
【腕を組み、仁王立ちの構えで魔法陣の中央に立つ少女が見えるだろう】
【そして、その少女の周囲に浮かぶ、七本の漆黒を模した大振りの大剣も――】

――さて、ここからが本番、だよ……?
【ニヤリ、と再び口を歪める】
【何かを溜め続ける龍人も、防御を固める男も、場を動かそうとしている少女も、斬撃を飛ばしてきた子供も】
【全員を見据え、それでも尚、表情を崩さない】

【宙に浮く大剣の一つが、少女に命中する軌道で飛来した白い斬撃を防ぎ】
【しかし、その衝撃で少女の後方へと弾き飛ばされる】

【魔法陣は紅い色を弱いものとし、然し未だ其処に残っている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:11:48.73 ID:8XYgM72o
>>479
NO!やばい…あと1時間しかないのデスヨー…!!
グレート…ヤバいデスヨー…!

【そうやってしばらくおろおろしていたが】

…あれ、大会参加者の人デスヨー?
【首をかしげて聞いてくる】

…☆九つ、すでにワタシより上を行っていますかデスヨー…
【そして…なぜかしょげる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:12:48.86 ID:nkZjRgDO
【公園】

くそおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!!
相手がみつからねぇぜええええええええええええええぇぇ!!!!!!
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、ジャングルジムの頂上に仁王立ちして叫んでいる】

このままじゃ星が足りないぜええええええええええええぇぇ!!!!!ピンチだぜええええええええええええぇぇぇ!!!!!!!!
【ジャケットの右胸には六つの☆バッジ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:14:40.30 ID:d933J96o
【公園】
【外灯の上に=A一つの影】

・・・・さーて、と。どうしようかな
悪くは無いけど、騒がし過ぎる・・・

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:15:24.03 ID:mODgrkUo
>>453>>458>>478

げほっ……!油断してっと骨まで燃え尽きちまうぜ……!
気合張って来な――坊主よぉ!!

【脇腹に負傷した状態で身体を捻ったためか、更に患部は悪化し】
【ぜぇぜぇと荒い息を吐きながら、だが楽しそうな笑みは止めずに告げる】

――く、はぁッッ!!

【拳の一撃を受け、膝のプロテクターが粉砕され、構造上横からの攻撃は威力を殺し切れない】
【其のダメージは左膝に強く通り、脚力が大幅に低下することとなる】

こん……にゃろめ〜!!キモチイイの一発ぶち込んでやるぜぇ……!

【左足を地に着けると、闘鬼は右腕を振り降ろし、手に持った金棒の柄でラグナの頭部を殴りつけようとする】
【だが、片足の負傷と脇腹のダメージは「踏ん張り」を効かなくする。威力・速度は更に低下することとなり耐久力もまた下がる】
【蓄積されたダメージは着実に鬼から力を奪っていっていた】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:15:51.05 ID:SEFfJNgo
>>450,464,475,483

(――そろそろ仕掛けたいところ)
(だが、・・・ッ!)
【ライクの放った閃光弾、距離はあれども】
【僅かな光を感知出来ると言うことは】
【・・・それだけ光に弱くなるということ】
【――大きく怯んだ、攻撃を与えるなら今だと言わんばかりに】

(目がァァァアアァーーーッ!目がァァァアアァァアアアーーーッ!!)
【心のなかで叫ぶ、叫ぶ】

(畜生・・・予想しておけばよかったッ)

――しまったッ!
【そして、それにより窒素の斬撃が1つ直撃】
【右脚へと――それは普通に当たった場合より高いダメージを受けているように見えるが】【2発は防砂林へ当ったようだが】

が・・・
(・・・ホワール撃ってる場合じゃあねえ・・・ぞ、やばい・・・・・・)
【空気球と海水球を3つともそれぞれ融合、3つの空気+海水球にすると】

(まずはこれで――)
(脚を潰されたのは痛いが)
(・・・)
【目が戻るまで待機しようと、防砂林の裏へずるずると体を引きずり移動し】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:16:06.02 ID:12jlt/2o
>>484
・・・・・・一応、参加してる身だがね?
・・・・・一回やめようとも思ったがやらねばならん事情が出来た。

だから、今とりあえず予選を抜けることを考えてる。
星が9はまことに危ない位置だがね・・・。

【煙草に火をつけながらそんなことを言う。】

おいおい、そんなにしょげるんじゃないよ。

【とりあえず慰める。】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:16:43.73 ID:IouaTQAO
>>481

【把握した。】
【そして此方もサラダサラダと五月蝿いのを許してほしい。orz】

【ジルバ自身、身長だけはムダに高く、腕もそれなりに長い。】

【指先が遊の耳の先辺りに届く。】

【だが、それで十分だった。】

……“発生式……

【指先に魔翌力をかき集め、】

……『弾』”……!

【貫通能力は無い】
【相手を吹き飛ばすような威力も、】
【ましてや即死するような威力は出ない。】

【だが、人の頭蓋ぐらいなら揺らせるぐらいの力で、】

【『弾』丸を、再びコメカミ目掛け、射出しようとする。】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:18:00.67 ID:VVNR1YDO
>>466
【詠唱を終え、ドラの足下の魔法陣が光り出す】

くぅ……っ
(最後の一発……どっちが耐えるか――!!)

【両肩を掴まれ、ドラが頭突きの構えに入っても回避行動は取ろうとしない】

【ただただ――仮面越しの相手の目を見据え】


(間に合え――!!)


――……ッ

【アリエルがドラの強烈な頭突きを食らった直後】


【陣から溢れんばかりの光が発生し――】


【次の瞬間――魔法陣の範囲にのみ爆音とともに強力な爆発が起きるだろう】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:18:43.35 ID:fADi8SEo
>>473
え?本当に?
ごめんなs・・・

【飛んでくる元k・・蜂蜜玉を見てあんぐり】

ええい!
蜂蜜ぐらいならどうってことないです!
全部食べきってやりますよ!

【果敢にも立ち向かう】

〜30秒後〜

うええ・・・甘い・・・ベタベタする
キモチワルイ・・・
【無理でした】
【街中で大量の蜂蜜に少女が浮いてるという謎の状況が完成した】

/いえいえー
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:20:07.11 ID:ivuToYEo
>>490
/あれ?撃じゃなかったっけ?
/空振りさせた?描写探してみたけど見えないです…?
/ちなみに描写を探したときにサラダでもう一回吹いた
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:20:36.17 ID:ny97zvUo
――――このまま、何もしないのも癪に障るか
使い切るか、捨てるか。其れが一つの問題だが――

同じ事をするのは面白くないんだが――仕方無い

【大会会場へと向かう、一つの黒い人影】
【★の数は8つ。】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:20:40.09 ID:xIFZKnQ0
>>458
(この人の分まで……遠距離援護は私がしなきゃならないんだ……!)

【魔法少女の了承の言葉を聞いて、ホッと胸をなでおろすと同時に、気持ちを切り替えて集中する】
【休むことを進言した手前、自分がお粗末な行いを繰り返すわけにはいかないのだ】

>>478
(とりあえず……あの人には決まったけど……っ!!)

【男の眼に目くらましが決まったが、まだ安心はしない】
【仲間にまで攻撃が及んでしまったら、援護としての体を成さなくなってしまうからだ】

クッ!?
はぁああああああ!!

【そこへ、光の剣が4本飛来する】
【内二本は、移動する事により回避を成功させたが、残りの二本は間に合わない】
【とっさに両手に魔力を込め、光弾を連射】
【二本の剣を叩き落とし、1発だけ男の方へと向かう】
【やはりダメージは大したことはないが、目くらましの中で避けにくくなっているものと思われる】

>>487
(良かった……あの人まで目くらましをしちゃう状況は回避できたけど……)

【眼をくらませていない様子に、ようやく一息つくも、すぐに次の問題が生まれる】

(あの人……あっちもそろそろ限界が近い……!!
かといって、今からあそこに前衛として飛び込んでも、今度こそ邪魔になるだけ……!!
どうすれば……)

【そう、自分が戦いの外にいる間に、仲間となっている二人は大きく消耗していた】
【積極的に援護しなければ、ペースは男の方にと向いてしまうだろう】
【だが、上手く援護をする方法が、とっさに見えなかった】

(とりあえず、何時でも仕掛けられるように……!!)

【両手に魔力を込め直す】
【とにもかくにも、準備をしなければ始まらないのだ】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:21:03.43 ID:IU2bExA0
>>464閃光弾が・・・地に当たり、この闇に効果をなすかどうかまで・・・気配で敵を追うのも、
他の者は皆、何か策を持ってきている故に危険だな・・・
【彼は無論、閃光弾が効果を成した時を考え、目を閉じている。彼が行動を起こすとしたら閃光弾が地に落ちたときだろう】

>>475【視界の悪い中、障壁に一撃当たったところで何とか敵の窒素に気付き】
【一撃は障壁で防ぎもう一撃は剣で弾き、三発目が胴に当たる】
・・・体を捩るような行動でなければ支障は出ないが・・・俺の一番得意なのは近接戦
いづれは近接戦になるだろうし・・・これはちょっと不味いかなぁ・・・痛いし・・・
【胴を動かす動作をする時には不安が付き纏う】

>>483あの闇を出したのはあいつ・・・ならばこの闇は何かの行動を隠すためか?
こちらも相応の技を出さねばならないな・・・
剣技───山河襟帯
【剣を後ろに向け、構える、それは一目見ると守りには見えないだろうが】
【近づく攻撃なら山の如き守り、剣で弾いてやろう、近寄る敵ならば滝の様な勢いで一点集中の剣で切り刻んでやろう】

>>488(この剣技ではこちらから動くこと叶わない、まぁ・・・あの気配は意識が乱れているな・・・大方俺の閃光弾が効いたか)
【ならば今はこの相手に対し割く意識は無い、と判断する】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:21:25.05 ID:8XYgM72o
>>489
ワタシは戦わなくても9個もあれば十分予選突破できるのではないか?
と思うのデスヨー…
【首をかしげながら、持論を述べる】

でも星を増やしたいのはワタシとて同じデスヨー
いいのデスヨー?戦っても

そして…戦うにしてもいくつ賭けるんですか?デスヨー
【胸の星バッジを手に持ちながら】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:21:51.45 ID:FWn02Sw0
>>480
ん、良いよ、別に
一応お姉さんだからね

【微笑む】

の割には嬉しそうだけどねぇ
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:22:39.06 ID:f9Bp86AO
【森】
【広場のように開けた場所】
【中央に剣、槍、斧など無数の武器が突き立てられている】

ふぅ…

【その近くに居るセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツ】
【首に手編みの赤いマフラーを巻いた何処か柔らかい雰囲気の長身の男】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:25:11.53 ID:Qs5zLwAO
>>498

嬉しくない!
『娘のお願いを聞かない恥知らずな父親がいた』
父親だからこんな格好がいやなの!

【プンプン怒る子供と嬉しそうに笑う少女】

『大丈夫です
私より年下ってまずいませんから』
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:25:15.68 ID:8XYgM72o
>>491
やぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――ッ!!!!
【地平線まで弾き飛ばす気合いで思い切り…もっとも縛りつけているのだから吹っ飛ばないが】
【その一撃をかわすほどの速度は今の自分にはない】

…おおおおおおおおおおッ!!!!

【その爆発に、キャットXも巻き込まれるだろう】
【そして…土煙の奥に彼の姿は隠れる…】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:26:28.54 ID:gPn4kWQ0
>>477

なんだよメリーに文句でもあんのか?
【ぐぐいっと迫る】

ビビってんの? あんこら。
【眉をひそめている】

/ただいまー。
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:27:00.33 ID:WVW4hjko
>>492

【蜂蜜の海に浮かんでいる少女を見つめながら】

…自分の体積考えるんです
でも、その心意気は気に入ったです!

【両手を腰に当てて】
【感心したように言い放つ】
【偉そう】

あ、だからって、
別に消してあげるとかいう事は、ないです

【蜂蜜は消滅させないと、先手を打つ】
【どこまでも非道だった】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:27:15.35 ID:IouaTQAO
>>493

/ありゃ、こりゃ失敬。

/五行目に【ジルバの放つ衝『撃』は虚しく空を切る(?)。】
/【確かに当ててはいたが、掴んではいない、直ぐに離れてしまったのだ。】

/【だが、人の頭蓋ぐらいなら揺らせるぐらいの力で】を
/【だが、人の頭蓋ぐらいなら揺らせるぐらいの力を込めた『弾』を指先に生成】
/に訂正

/重ね重ね申し訳ない……。
/そしてサラダの件も申し訳ない。
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:27:37.85 ID:12jlt/2o
>>497
まー保険って奴だ保険

【ニカッと笑う。】

・・・・そうだな、今日はもう早めに切り上げたかったんだがな。

【とりあえず指をおりつつ。】

・・・・そうだね、あんまり星を減らしても話にならんからな。
0でいいか?

【ワザと、0とか言ってみる。】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:28:14.61 ID:rPnv.0E0
>>478>>487>>495

――――――………

【はー、はーと荒い呼吸】
【脇腹の傷が特に痛い、頭がどうにかなりそうだ】

……かふッ

【血液を吐き――身体が脱力して行くのが分かる】

(――――…大、丈夫……行ける……)

【其れでも――前で戦う二人を、手助けしたいと】
【彼女なりに、不器用に考えて】

(あたしに、出来る事を―――!)

【其の痛みを自分の手中へ、呪の深淵へと放り込む】
【突如――彼女の地面に、どす黒い魔方陣が展開されるだろう】

【瞳を閉じ、詠唱を開始する】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:28:28.93 ID:FWn02Sw0
>>500
へぇー

【色々突っ込みたそうだが飲み込む】

うん、良いお母さんになれるよ

【再びなでなでしようとする】

それは気になる言葉だね
まぁ、のんびり歩くのが好きなんだよ
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:29:13.20 ID:OOItFISO
>>469
……………

【鮮の電撃砲が止んだ頃には、既にミストドラゴンは全身を電撃に焼かれ、地面に倒れ伏していた】
【「シックザール」により魔翌力が完全に底を尽いた為、防御手段が無かったのだ】

………は…は……………最高にイカれた野郎だよ………君は……………
【倒れ伏したまま、小さく口を開き、言葉を紡いで行くミストドラゴン】
【左手をコートのポケットに突っ込み、中をまさぐって何かを掴んだまま手を引き抜く】

………☆2個…………精々頑張ってくれよ………鮮…氏………………
【その手の中から、二つの星バッジがこぼれ落ちる………どうやら、気絶してしまったらしい】

/返信遅れました
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:29:48.92 ID:fjW5rU2o
>>475(サラ) >>483(ルシア) >>488(ヴァルトスラット) >>496(ライク)

(闇……晴れ、た……?)

────うあっ!

【闇が晴れ、斬撃も視認できたが、少女本体は閃光によって目が眩んでしまう】
【動けぬ少女の代わりに、全長にして20mほどだろうか、文房具によって作られた『龍』が独立して動く】

『オオオオオォォォ……──!』

【その顎門を開いて、太いホチキスの針を斬撃に向けて数発放ち、迎撃する】
【相殺しきれなかった分の余波が僅かに鱗を削っていくか、あまり大したダメージではない】

『フシュウウウゥゥゥ……』

【文房具の龍は、少女を守るように周りをぐるりと囲う】
【その首を持ち上げて、他の三人を眺め回すが──ただ濃厚な魔力を漏らすだけで今はまだ何も行動しない】

(目が……目が慣れない……閃光で……もう少し……──)

【少女は龍の居場所を確かめるのように、左手を伸ばして龍に触れる】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:30:45.46 ID:Qs5zLwAO
>>507

僕は男だー!

【うがー、と叫ぶ】

『私は0歳です』

【キッパリ】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:31:26.14 ID:8XYgM72o
>>505
保険で狙ったのが、ワタシ、デスヨー?
ちょっと舐められてます、怒りますよー?
【むくれて女性の顔を見上げてくる】
【ふくれっ面が子どものようだ】

…本気で言っているのでしたらワタシ帰ってもいいデスヨー?
【じとっとした目で女性をみながら】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:32:17.96 ID:NB4GpOI0
>>520
ひあっ………!
【本気で怯えた目つき】
【やはりオバケの類が怖いようだ】

【夜の空、星明かりさえまばらで、あたりは真っ暗だ】

………、…………………!
【歩くほどの速度で、後ろに下がっていく】

/おかえりー
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:32:32.06 ID:Bh1qngso
>>487
【両腕をクロス、地にしっかりと足をつけその棍棒を受けとめる】
ぐぅ!!
【全身に衝撃走り、ダメージが蓄積されて行く】
>>495
【光剣が反応、飛来した魔翌力球を叩き落とす】
ふふ・・・・甘いですよ・・・・・
>>506
【詠唱を開始したのを気配やら何やらで察知】
・・・・・・・・

【体にダメージが蓄積し、重い棍棒を受け止めたため次の行動にうつることができない】
【悪魔羽根をつけた少女に光剣4本のうち2本が追随、さらに斬りかかり】
【らぶみのほうにも光剣が二本飛来、刃の付いていない剣の横腹で殴りにかかる】

514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:33:10.88 ID:12jlt/2o
>>511
・・・・正直、すまんかった。

【笑いながら。】

・・・・はぁ、じゃ1でいいよ。
こっちが勝てば10
こっちが負けたら、どっちも8

いい勝負じゃないか?

【自信はあるようだ。】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:33:50.49 ID:NB4GpOI0
/安価ミス
/>>512>>502
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:34:13.61 ID:FWn02Sw0
>>510
へーまったく見えないや

【楽しそうに微笑み】

……この世界は不思議がいっぱいさねぇ
っとそろそろ行くね、じゃあーねー

【手を振り去っていく】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:35:32.05 ID:8XYgM72o
>>514
うう…
【睨んでくる】

せめてそこは3くらいは賭けてくる甲斐性はないのデスヨー?
ワタシは7なんですからそれくらいとらないと予選突破できないのデスヨー
せっかく、間違いなくこの戦いが最後の予選になるんですから…

【不満げに、そう言ってくる】

どうしても、という理由があるならいいですけどデスヨー…
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:35:35.97 ID:gMewcbgo
>>483>>488>>496>>509
【瞼を閉じていた為に閃光弾に因る目晦ましは回避】

(神、そらに知ろしめす…すべて世は事も無し)

【ゆっくりと緑碧色の瞳を露にし、龍と大剣を視認して】

(…決定的な技が無い
 出来るのは集束と放出、爆散に…全部使った?難しいところ)

【足に魔力を集束していく】
【様子見の体勢は崩さず。相手の動向が判らない限りは下手に動けない】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:36:04.25 ID:gPn4kWQ0
>>512

そうかそうか。
【怯えている様子を見て】
【にひひんと笑い】

ココじゃ息苦しいから下界に下りようよ。
【そう提案する。】
【「嫌? 呪い殺すぞ!」と脅しをして】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:38:19.15 ID:f9Bp86AO
【街中】

…ここどこなんだろう…

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年がとぼとぼと歩いている】

…あ、田中一郎ですこんばんは
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:38:35.03 ID:Qs5zLwAO
>>516

『さようなら』
バイバーイ

【手を振って見送った】


/お疲れ様でした
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:39:00.04 ID:VVNR1YDO
>>501
ッ………

【強烈な頭突きを数発入れられたところでの爆発】

【脳を直接揺さ振られるような刺激に襲われて、目の前の視界がしばらくの間乱れる】

【頭から流血し、ポタポタと――血が地面に滴り落ちていく】


(っ………)

【自分は勝ったのか――?】

【爆発により巻き上がった煙を見ながら――と言っても、最早それすらハッキリとは視認出来てはいないのだが】


【アリエルは、両膝を着いた】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:39:06.92 ID:12jlt/2o
>>517
・・・・・・お?なんだ?やんのか?

【終始笑いつつ。】

最後の闘いなぁ・・・・・じゃ、9つ全部賭けてやるよ。
そっちも7つ全部賭けろ。それが条件でいいよ。

勝てば、本選は出場余裕だろ?

【負ければ一発即アウト。ただ、絶対の自信があるからこそこういう提案も出来るというものだ。】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:39:48.39 ID:12jlt/2o
>>523
追記/風呂行って来ます。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:40:55.31 ID:FWn02Sw0
>>521
/乙でしたー
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:41:03.17 ID:fADi8SEo
>>503
>>503
ひどいぃ・・・
【自業自得な部分もあるけど】

これ・・・洗って落ちるのかな?
ていうか帰り道、蜂蜜まみれで帰らないといけないのかな
・・・恥ずかしいな・・ゲッホゲホ!!
【蜂蜜でむせて】

ゲホホゲホゲホガボゴボガベ!!
【蜂蜜に溺れてもがく】

【後に彼女は語る】
【ええ、初めての体験でした。蜂蜜に浮くのも蜂蜜に溺れたのも】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:41:12.82 ID:mODgrkUo
>>495>>506>>513

はっ!い〜い反応だねぇ……!
ごふっ……やっぱりイイ男ってのはこうよぉ――

【叩きつけたその衝撃で身体を軽く揺らし吐血しながら】
【闘争本能に満たされた表情は百獣王の如き様相を呈し】

――粋がよくなけりゃあいけねぇやな……!!おらよっ!!

【地に足をつけ両腕を上でクロス……その場合恐らくはがら空きとなるであろうラグナの腹部目掛けて】
【闘鬼は右膝蹴りを真っ直ぐに叩き込もうとする】

【直撃したならば、大きく吹き飛ばされる可能性もあるだろう】
【だが支える軸足がダメージのため不安定に揺れて痙攣を起こし、その速度・威力はやはり当初に比べ大分低下している】
【なお、右膝の鋼鉄プロテクターは未だ健在である】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:42:12.60 ID:ivuToYEo
>>504
【空振りした撃の音に反応し、ジルバの方を向く】

あ……

【放たれる弾丸】

っぶな!!

【気づくことが無ければ間違いなくヒットしていたはずの弾丸だ】
【が、攻撃を空振りしたということは、少なくとも未だ意識は有り攻撃の意思はあるということ】
【それに気づけたのは偶然であり、ある意味必然でもあった】

くそ……早く…来いよ…医療班………

【ちなみに、頚動脈の部分はとても小さい針でも刺したような切り口になっているため、放っておけば死ぬがあまり激しい出血でもない】
【ただこんこんと湧き出る泉のように血が流れるだけである】
【直に医療班が到着するだろうが、そのときにはギリギリ生命維持に必要な量の血液のみがジルバの体内に残っているであろう】
【むしろ危ないのは遊の方だったり】

っげは!!げぼっ!!

【何度も体内を電撃が走っているのだ】
【内臓に対するダメージは甚大だ】
【口から血が溢れる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:45:29.62 ID:QZ/tXGMo
>>488>>496>>509>>518

――――数を減らさないと埒があかない。
誰かがリタイアしないと、終わらないんじゃないかとも思えてきたよ。
……私は諦める積りはないけど?
【呟く声と共に、弾き飛ばされた大剣が静かに少女の周囲へと戻り】
【少女を護るように、守りを固めるかのように宙空を漂う】

(視界が定まってない。彼の行動は予想外だったけど、良い方向に向かったみたい)
(とはいえ目が眩んでいるのは二人、事を私から起こすのは些か不安が残る)
(誰かの波に乗るか、波を自ら起こすか――考えどころだが、今は――――)

【火力が足りない、と、そう判断する】
【魔翌力が体内にあっても、意味が無い。外部に放出する必要がある】
【その為の長期的な術式詠唱であり、周囲の魔翌力の補充なのだ】

【それ故に、少女が取った手段は、いたって簡単な事】

【――――少女の周囲に浮かぶ大剣の一つが、護るべき少女の左手を手首から切断した】
【切り口からはぼたぼたと、血液の代わりとなる黒い"闇≠ェ零れ落ちる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:45:31.27 ID:xIFZKnQ0
>>506
(ダメだ……この人、身体の方がもう限界だ!
精神力だけで、持ってるようなものかもしれない……)

【荒い呼吸、喀血の声を耳にし、より一層危機感を募らせる】
【位置的に自分は中陣、ならば自分の後ろには絶対攻撃を通してはならないと肝に銘じた】

(……魔力?)

【だが、更に魔力の流れを感じ、まだ戦う気である事を感じ取る】

(何を仕掛けようとしてるのか分からないけど、魔術はお願いするよ……!
ボロボロなあなたに期待をするのは、身勝手かもしれないけど……!)

【自分の能力などより、よっぽど汎用性の高い「魔術」を使いこなす少女に、期待を込めた】

>>513
ッ、まだ落ちてなかった!?
っくあああぁぁぁぁぁぁあっ!!

【二本の光剣が迫るのを見た少女は、とっさに魔力を込めていた両手を剣に向けて突きだす】
【そこから、六本の魔力ビームが炸裂。この形態で最大の攻撃が、剣を叩き落とす】
【が、剣に向けた為に男には攻撃が届かず、明後日の方向にビームは発射されてしまう】
【チャージしていた魔力は、無駄骨に終わってしまった】

――少し早い気もするけど……!
ギガンテス・フォース!!

【状況を見た少女は、ついに自ら積極的に動く事を決めた】
【先ほどと同じように、大きく叫び、一瞬の閃光を放つ】

【3m程の人形の様な巨体】
【土偶とも、石像とも表現できそうな威圧感を備えている】
【寸胴で、巨大な腕を備えており、腕の先端には、半透明のラベンダー色の爪がついている】

【見た目で分かる、攻撃的な形態】
【後ろの魔法少女を保護しつつ、確実な一撃を放てるように、この形態をとった】

>>527
(どうか、間に会え……!
あの人が倒れないうちに、動かなければ……!)

【流石は鬼と言ったところか、傷をものともせずに男へと攻撃を続けている】
【その様子に、文字通り鬼気迫る物を感じ、少女も奮起する】
【――次は、必ず有効な援護をしなければなるまい】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:45:33.44 ID:igsxR/M0
>>519
ひ……………あっ
【少女の提案が脳に流れ込んで、】
【一瞬、一目散に逃げるべきかとも考えたが】

(の、呪いって…………っ!)

【………ゆっくり、ゆっくり降下していく】
【できるだけ、少女と距離を取りつつ】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:45:55.08 ID:rdJRpwA0
>>520
/い、行っちゃって大丈夫でしょうかー・・・?
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:46:03.69 ID:UwRIRiU0
>>508

【鮮はまるで死んだかの様にその場で動かず―】
【相手が倒れ込んでから数秒経過した後―やっと体を動かす】

精々頑張れ…ねぇ
悲しいねぇ実に悲しい!
俺に頑張れなんて呟くと後悔するぜ?悲しいねぇオイ

【2つの☆バッジを掴み―鮮もその場で倒れ込んだ】

ったく…悲しいねぇ実に悲しい!
という事で…少しだけゆっくり休もうかなぁオイ

【鮮は―ゆっくりと瞳を閉じた】
【やがて大会の救急隊によって2人は運ばれるだろう―ついでに隣で寝ている少女も連れて】

/お疲れさまでしたー!!
/無茶苦茶な奴ですいませんでしたっ…!
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:46:23.72 ID:f9Bp86AO
>>532

/もちろん
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:47:08.40 ID:SEFfJNgo
>>496,509,518,529

(・・・だいぶ落ち着いてきたか)
(ああ、やばい、耐性が無いのは知っていたがこれ程とは――)

(・・・様子を伺い)
(チャンスを見い出せッ)
(3発、これを撃ったら次だ)
(闇には閃光、ではこれには――)

――
【地面へ魔翌力を注ぎ始める】
【目が潰れていても技は使える】
【ただ、狙いがつけられなくなるだけだ】
【そう考えたのだろう】

(そして――)
(そろそろやばいぞ色々な意味で・・・)
(・・・今は"防砂林"という地形)
(林――森――砂浜――砂地――等か――)
(何が出るか・・・――)
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:47:51.64 ID:8XYgM72o
>>522
【…煙が晴れた…その先には】

【まず、キャットXの姿はなく…今の爆発を食らい変身が解除されてしまったらしいドラの姿が見えた】
【続いて…彼の頭からぽたぽたと落ちる血】

【彼は片膝をついて疲弊していた】
【左膝で自分の体重を支え、右脚をかばっている】

【…だが、まだ彼の目から戦意そのものは…消えてなかった】

…やって…くれる…じゃないか…
ふふ、今度こそ右足がイカれちゃったよ…まいったな、足が動かない
キャットXも変身が解けちゃったな…

【やれやれ、と呆れた感じにそれを述べる】

…でも…ここからでもまだ『キティ』で君の首を絞め落とすくらいの事はできるかもしれないな
炎の鞭でぴしぱし叩けるかも…
【逆に言えば、戦えるとしたらできるのはそれくらいか、と告げる】

…君の方はどうだいアリエル君

【アリエルを真っすぐ見据えながら】
【そして…『キティ』の鞭が少しずつ迫ってくる…戦意を見せたときに備えて】
【しかし彼自身の疲弊をあらわすように…そろりそろりと近づいてくる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:47:54.54 ID:SEFfJNgo
>>535
/追記、次遅れるかも
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:48:35.34 ID:gPn4kWQ0
>>531

【ケケケと笑って】

まあ話でもしようじゃないか。
【ふっと少年の隣に出てくる。】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:49:45.62 ID:LtuYpSc0
【森】
【何時か木が切り倒されたのだろうか、少し開けた空間がある】
【そこのほぼ中央、切り株の上に座って空を見上げている少女が一人】

……ゆっくり、光って、見えなくなる

【白いシャツの上にオレンジのベスト、短めの紺色スカート】
【髪は全体的に長く伸ばされており、前髪も眉より下で切り揃えられているため表情は読み難いだろうか】

星が消えるのは、何故?
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:49:58.56 ID:8XYgM72o
>>523
あらら
【目をパチクリさせながら相手を見て】

ええ…かまわないデスヨー、全賭けマッチですか
確かに、それだと問題なく戦えそうデスヨー

【太陽のごとき眩い笑みを見せて、女性の案に乗る】

…では…まずワタシはジャンクちゃんといいますデスヨー
貴方の名前は?
【首を傾げて聞いてきた】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:50:21.23 ID:WVW4hjko
>>526

…………

【無言で、彼女が沈んでいく様子を見つめ】
【どうすべきか迷い、眉間に皺を寄せて】

………だから…
…自分で消すのは、嫌なんです

目標から遠のく気がするのです

【言いながらも】
【指を鳴らして、蜂蜜の海を消す】
【同時に、彼女に付着した蜂蜜も消えてしまう】

【尋ねながら】

大丈夫です?
…わたしの前で、溺死なんて塩辛いこと、許さないです

【傍まで駆け寄ろうとする】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:50:50.62 ID:IU2bExA0
>>509・・・
【口をポカーンと開け】
(ドッラゴーン・・・いかんいかん、何を考えとるのだ、俺は、今はこの構えを解いてはならない、それだけだ)
【彼のドラゴンに対するトラウマが一瞬の思考停止を呼ぶ、何とか我に戻るが】

>>518さて・・・あいつは・・・魔翌力の流れを感じる・・・でかい魔術か?
【目のみを配る、彼の今の剣技は護りのみだから】

>>529っ!!(その身を切って技の力とする気だろうか?でなければ自分の身を切る意味など・・・)
【敵の予想外の行動に警戒を強め、護りに入った剣に魔翌力を篭める】

>>535林に入ったあいつの行動が見えないな・・・見えない相手を一に警戒するべきか・・・
いや、この剣技は近寄った相手を切り刻むべき技、警戒対象を絞る必要などない・・・!
【その剣に篭める魔翌力を強くする、それ以上の行動は無い】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:51:31.38 ID:IouaTQAO
>>528

――っは――!!

【腕の力を抜き、だらり、と身体を元に戻す。】
【「当たらなかった」。その事実のみ確認すると、全身が勝手に脱力を始める】

【総身に力が入らない。だがそれは遊も同じの筈、】

【内蔵を破壊されかけた遊】
【血液を落とし続けたジルバ】

【戦闘続行不可能……だろうか】

【いや】

終わって……ねぇぞ……!!

【未だ闘争本能を燃やし、左手に弱々しい帯電を始め、右手だけで身体を支え、立ち上がろうとする。】
【だが、生まれたての子馬のようにそれは弱々しい。】

【直ぐに、ドシャッと倒れる。】

【を――繰り返す。】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:52:14.20 ID:OOItFISO
>>533
/乙でしたー!
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:53:37.64 ID:rdJRpwA0
>>534
/では、失礼ながら参ります

>>520
(…お、俺に勝るとも劣らない地味さだなあ…)
【どこでも見るような、ちょっとだけ伸ばしてある黒い髪の青年がちらり、とその青年を見つめる】
【赤いラフなシャツに青いズボンと、こちらも地味な事この上ない格好でベンチに座りながら…】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:55:52.84 ID:rPnv.0E0
>>513>>527>>530

【殴り掛かられ、がん、と鈍い音がしたかと思うと】
【ごろごろと地面を転がり…虚ろな瞳でぼうっとしている】
【痛い、熱い、傷が、血が、解けて】

【―――全てを、呪に換算しろ】

――――――ッ

【小さく――笑む】
【其れは闇を支配した笑み、「全てが完成した、満足感に満ち溢れる笑み」だ】
【ぐっと腕に力を込めて――ステッキを、陣へと向ける】

《幼き日に紡ぐ歌は穢れに包まれる》

      《呪夜》

【新たな「呪」を、彼へと飛ばす】
【其れは彼女の「血液」と「闇の魔翌力」を込めたもの】
【当たったならば―――凄まじい痛みが、ラグナの身体を襲うだろう】

【―――其処で、彼女の意識は霞んで行き】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:56:26.01 ID:ny97zvUo
>>485

――予選終了まで後3分程度、やっといても損は無―――うるさい。

【漆黒の人影が、見上げるようにして佇んでいる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:56:35.98 ID:igsxR/M0
>>538
ぅうわあああぁっっ!!?
【^q^】

【頑張って何とか距離を取ろうと四苦八苦しながらおりていく】
【そろそろ地表だ】
【着地点は誰もいない夜の公園】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 20:57:33.31 ID:f9Bp86AO
>>545

…ホントにどこなんだろうここ…

【キョロキョロしながらうろうろ】

…うーん…ぁうっ

【何もないところでスッ転ぶ】

いたたた…

【土を払いながら立ち上がる】

…うーん…

【うろうろ】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:58:35.17 ID:ivuToYEo
>>543
なら…受けて……たって…やるよ………!

【遊だって受けて立てるような状況ではないことは明白だ】
【が、立つ、立てる】

引導を………渡して…やる…!

【腰の剣を引き抜く】
【その拍子に崩れ落ちる】
【再度、剣を杖代わりにして立ち上がる】
【もう一度大きく血を吐き出す】
【低い体勢のまま、顔だけ上げてぎろりとジルバを睨む】
【先ほど首を傷つけたナイフがふわりと浮く】

峰…打ち…だ……

【浮いたナイフが柄を向けて、左手にぶつかりに行く】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 20:58:39.10 ID:12jlt/2o
>>540
・・・・・全部賭けていい。
こっちは9つ、そっちは7つ。

ただ言えるのは16個あれば余裕で本選に残れるだろうよ。
・・・勝てればの話だがね。

【火のついた煙草を握りつぶしながら。】

あ、アタシの名前かい?
ハリード・ラクリマ・ロンメルってんだ。よろしくな。

【いつもと変わらないニカッとした笑顔でそう答える。】

・・・・それじゃ、はじめようか?

【裾から砂をパラパラと落とし始める。】

(・・・先手は能力の確認と行こうか?)
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 20:58:59.35 ID:gPn4kWQ0
>>548

おおぅ……。
【しょんぼり。】

そんな怖がらなくてもいいじゃないか……。
【お前が呪い殺すと(ry】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:00:39.20 ID:nkZjRgDO
>>547

むっ!!?
【目をキラリと光らせて人影を見て】

見付けたぜおるぁああああああああああああ!!!!!
【バッ、とその場から跳び上がり】

往生せえやああああああああああああああああああああああああぁぁぁ!!!!!
【落下しながら人影に向かって右足で飛び蹴りを放つ、動きは単調なのでかわしやすいだろう】
【焦っているのか、賭け点とか参加者かの確認とかを無視、無茶苦茶である】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:01:05.14 ID:.BrJ/sY0
【路地裏】

今日はなんだか気分がいいなぁ・・・

(・・・さて、どうするか・・・?)

【所々が赤く血に染まっているフード付きの白いジャケットを着た男が顔に付いた血を拭いている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:01:50.70 ID:VVNR1YDO
>>536
【煙の中にいた彼の姿を、ぼんやりと視認して】

(………ッ、まだ……ダメか……)

しぶとい……な……ガハッ…!!

【薄く笑んで――再び吐血してしまう】

僕だって……まだ…まだ……だよ
君が、倒れない…限り……僕……は……

【言いながら、ゆっくりとした動作でサーベルをライフルのように構える】

(負けたく――ない!!)

【身体は満身創痍――もう立つことすら出来ないだろう】
【最後の力を振り絞り――その剣先をドラへと向ける】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:02:17.34 ID:rdJRpwA0
>>549
(ち、ちょっとほっとけないな…どういう訳か、同じオーラーを放つ者としては…)
【ベンチからすくっと立ち上がると、少年の方へと駆け寄る】

お、おい君、大丈夫か?怪我は無いか?というか本当に何をしているんだ??
【視線の先に上手く回りこむように移動する】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:05:33.60 ID:f9Bp86AO
>>556

はい?

【相手を見て】

大丈夫ですよー、これでも頑丈ですから

【髪で表情が見えないが笑っているようだ】

いやぁ、ここがどこなのか分からなくて…あ
僕は健華高校三年 田中一郎です、よろしく
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:05:37.63 ID:8XYgM72o
>>551
ベネ(良し)!では受けて立ちますデスヨー!
えっと…ハリードさん!
【長いメイド服のスカートをつまみ、礼儀正しくお辞儀する】

…では早速!先手はワタシが取りますデスヨー…
行きますよ、必殺の…
【右の拳を、その場から放とうと引き…】

右ストレート!ロケットパンチッ!!

【鋼鉄のごとき固さの拳でどてッ腹にいきなり真っすぐジェット噴射で飛んでくる右手】
【狙いはハリードの胴体…それを放ちながら前進開始】
【接近戦を始めるようだ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:06:32.72 ID:Bh1qngso
>>527
【受け止めた態勢のまま察知、両手を離せば棍棒が頭にゴン☆の状況下ラグナがとった行動は】
ゴブゥ!!
【片手で棍棒を支えもう片方の手で防御それと同時に浮翌遊、足を浮かせて後ろに飛ぶ】
【多少の時間であれば片手でも棍棒の重みに耐えることができ、相手の攻撃の反動+浮翌遊による移動、さらに手による防御で衝撃を軽減するも】
ぐ・・うう・・・・・
【内臓の何処かにいた手を追ったのか吐血、膝をつき腹を押さえる】
>>530
くぅ・・・・・
【膝をつきつつ人形の巨人を目にし】
は、はは・・・・・ここにきて、ですか・・・・・・・・
【乾いた笑いを発した後】
良いですね・・・・完全にピンチじゃないですか!!
【ニィ・・・・・凶暴に、そう笑った顔に張り付けられた感情は狂戦士のそれに酷似していた】
>>546
【それを防ぐ手段を持たず、膝をついているため避けることすらかなわない状況、よって】
がああああああああああああああああああああああああああああ!!!
【顔に凶暴な笑みを浮かべつつ激痛により悲鳴を上げる】

ぐ・・・く・・・・・・・
【ラグナ自身も徐々に限界を迎えつつあるのか、らぶみを攻撃した光剣2本が四散】
【それ以外はいまだ健在、吹き飛ばされた光剣がさらに追随、悪魔羽根の少女を向かって飛来】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:06:46.19 ID:FWn02Sw0
>>554
……近道はあまりするべきでは無いですね

【路地裏の入口で白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女がつぶやく】

【両手で紙袋を抱え、紙袋からフランスパンが見える】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:06:49.06 ID:uyTanWQo
【街中】

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そしてサングラスをかけた青年がベンチに座っている】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】

………

【黙々と、薬の入った瓶から錠剤を、まるでオヤツを食べているかのように貪っている】

562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:06:51.28 ID:ny97zvUo
>>553

絡み開始時刻=戦闘開始時刻って――

――…事にしとくか

【ポツリと、メタ発言】
【――全賭けは、多分テレパシーで交渉したのであろう】
【さて――――誰だ?】

【―――漆黒のコートに身を包み、装飾の無い仮面を嵌める。】
【――きっと不審人物だ、こわいね!】

【飛び蹴りに対し、スラリと抜いて左腕を添えた、長剣の峰で対応。】
【地面での着地を考えていた場合は、バランスの為に転倒の可能性が高くなる】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:07:46.75 ID:fjW5rU2o
>>518(サラ) >>529(ルシア) >>529(ヴァルトスラット) >>542(ライク)

【ようやく目が慣れてきた少女の目に、左手を斬りおとすルシアの姿が目に入る】
【その切り口から零れる漆黒。それによって少女は僅かに戦慄する】

……ふ、ふ……命削ってるよね、本当……
諦めるぐらいなら……最初からこんなとこ立たないって、誰も……

決めるんだ……最後に立ってるのは誰なのか、誰であるべきなのか──

──今此処で、はっきり!

【凛、と今一度少女の瞳に力が宿る。諦めた者の目ではなく、戦う者の目】
【少女は、龍に生えている人体模型の後ろに消しゴムを生成】
【それをシート代わりにして文房具の龍にまたがり、未だ動く左腕とアートマンの力で】
【がっしりと人体模型にしがみつき──飛翔】

さあ……『決着』を始めるよ──!

【ぐん、と天に昇っていく文房具で作られた龍。だがそこまで高くもなく、せいぜい地上15mほどだろうか】
【遠距離攻撃ならば届くだろうが、近接攻撃はよほどのものでない限り届かないだろう】

『オオオオオオオォォォォォ────!!』

【そしてその龍は、その顎門から勢い良く大量の『本』を撒き散らす】
【首を横に払いながらの広範囲のブレスであるが、吐き出すものが吐き出すものなだけに】
【それなりの衝撃はあるだろうが、致命傷にはなりにくい。せいぜい角が当たったら痛いぐらいだろうか】

【サラ、ルシア、ライクにはそれぞれ頭上から本が降りかかる形になるだろう】
【防砂林にいるヴァルトスラットには直接は降りかからないだろうが】
【もしもそのまま防砂林にいれば、木の上にバサバサと大量の本が落ちていくのが見えるかもしれない】

【ブレス自体に妨害がなければ、あたり一面に本が散らばることとなるだろう】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:08:01.37 ID:igsxR/M0
>>552
【地表に到達。公園だ】

………………………!
【地面につくや、すごい勢いで近くのベンチの影に回り、】
【恐る恐る少女の様子を伺っている】

あ、あの………呪い、とか、そそ、そういうの……その……ッ!
【しどろもどろ】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:09:16.48 ID:IouaTQAO
>>550

―――――。

【最早無言が三点リーダでなく、傍線になるほどに無言。】
【しゃべっている余裕等無いのだ。】

【数回、立って、転けるを繰り返し、】
【やっとに立ち上がる。】

【が、左手にぶつかるナイフ。】
【その痛みに総身が脱力、再び崩れ、膝をつく。】

【だが、もしこの時、遊が右手を狙っていたら、ジルバに勝ち目は無かっただろう。】

【右手の『撃』を消失させ、再び魔翌力を込め始め、】
【一つの漢字を構成させていく。】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:10:04.98 ID:fADi8SEo
>>541
ゲホゲホッ・・あれ?
【気管に入った蜂蜜も消えた

・・・・
【助けてもらったけどなんか気まずい】

・・えと・・・その・・ありがとうございます
・・・あの・・ごめんなさい・・・
つい熱くなってしまって・・・ほんとごめんなさい

【すっかりしおらしくなってしまった】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:11:45.46 ID:rdJRpwA0
>>557
けんかこうこう、さんねん・・・たなかいちろう・・・・・。

…うん、名前の響きからすると多分君は異世界のにんほんっていう国か櫻の国の家系の出身…かな?
【優しく真面目に話しかけている割に酷い間違いがあるのは気にしないで欲しいもの】

怪我が無いなら良かった。国境を出ていなければここは水の国だと思うよ?

/って設定で大丈夫ですか?違うなら「○○の国ですか〜」みたいな感じで修正しちゃって全然構いませんので…
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:11:52.65 ID:gPn4kWQ0
>>564

そんなのろいなんて出来るはずないだろー。
【ややあきれ気味に】
【ジト目でそのほうを見る】

マジ幽霊に対する偏見勘弁してほしいわーマジかんべさん。
【何か言ってる。】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:12:05.07 ID:8XYgM72o
>>555
…可愛い・・顔して…いい…ガッツみせ…ちゃって
君みたい…な…タイプは…年上の…女性に…人気が…あるんだ…よ…ね…
【と、こんな状況でも、軽口を叩く】

【ふら、とあえて前に倒れ…サーベルが…その一撃が…外れる】
【両腕で自分の体重を受け止め…両手両足で自分の身体をかろうじて支える態勢になる】

…ぼくだ…って…まけた…くは…ない…かな…
ふふふ…

【熱を発する鞭を…実際は締めるだけの力も残っておらず】
【かろうじて、最後にアリエルの顔面に叩き込むのが精いっぱいのようだった…】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:14:19.12 ID:nkZjRgDO
>>562

うおおぉっ…っとぉ!!!
【蹴りを防がれ、剣に足を乗せた状態で足を伸ばし跳ぶ様に離脱】

…っとと
【そのまま人影より少し離れた場所に着地…少しふらついたが、持ち前のバランス神経で持ちこたえる】

…よっし!てめぇ!!名を名乗れ!!!
【右手人差し指を突き付けながら】
因みに俺は火鳥鶏治(ひとりけいじ)だ!!!
【なんか落ち着きの無い奴である】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:14:47.05 ID:mODgrkUo
>>530>>546>>559

あぁ〜〜……今アンタ最高にイイ顔してんぜ……?ソソられるねぇ
カカカッ……こいつぁ本気でよぉ――

【鬼の本来の距離はそのリーチ故】
【小回りの効かない近接ではなく、自慢の体躯が最大限生かせる中距離となる】
【本来ならば後退にあわせ前進し、自身の得意の距離を以てトドメをささんと動くところであろうが……負傷がそれを許さなかった】

――とびきりの上玉じゃねぇか……!骨の髄まで堪能しねぇと損ってやつだわなぁ――!!

【追撃するには余りに遅い、ふらふらと身体を揺らしながらラグナへと歩んでいく】
【左手の金棒で杖のようにガチンガチンと地を叩きながら、だが満身創痍の鬼の闘志は未だ萎える様子はない】
【何事もなかったならば、次のレスには鬼の間合いへと入るであろうか】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:15:25.18 ID:f9Bp86AO
>>567

異世界?にんほん?

【首を傾げる】

水の国?
…あぁ〜、なるほど〜所謂異世界ですねぇ
そうです、僕は異世界の人間です
水の国とか櫻の国とか聞いた事ないですから

【髪で表情が見えないが笑っているようだ】

そっかぁ異世界かぁ…
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:16:26.21 ID:gMewcbgo
>>529>>535>>542
(左手首切断確認、四肢が無くても大剣の制御は可能と判断)

【ライクに対して既に意識は向けられていない、視界に居るのはルシアとカンナの二人のみ】
【決定的な技は無い、故に脳裏に過るのは「諦め」の二文字】
【目的は勝利する事ではなく戦法の確立――然し此処で諦める訳にもいかず】

(…諦めそう)

【たん、と】

【一度後退、地を蹴って降り立つのは、空中】
【階段を上るが如く更に「地」を蹴って、降り掛かる本を刀身の伸びたナイフで振り払おうとしながら】
【空中を疾駆して前進、時折本で打撲を負いつつ龍の真下へ――安全地帯へ逃げ込もうとする】

【サラが居るのは頭上2mほど、手を伸ばしても龍には遥かに遠い位置】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:16:52.92 ID:gMewcbgo
/>>573>>563追加
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:16:57.05 ID:igsxR/M0
>>568
……………取り憑いたり、とかは…………?
【引き続きビクビク】
【やっぱりオバケそのものが怖いようだ】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:18:01.59 ID:VVNR1YDO
>>569
/サーベルは構えただけでまだ攻撃してないです……
/分かりづらかったならすいません……
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:19:34.18 ID:gPn4kWQ0
>>575

メリーは自縛霊だけど、そんな面倒なことはしないよぉ〜。
【ビクビクしてる少年に近づこうとふよんと浮かび】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:19:52.19 ID:8XYgM72o
>>576
/おおっと、そうですか…
/では、ただ、ドラが勝手に前にふらついて四つん這いになって、鞭を打ってくるだけという事にしておいてほしいです…
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:19:57.14 ID:WVW4hjko
>>566

【無事だったことに安心して、穏やかに微笑み】

なーに勝手に謝ってるです
元気無いのが、一番駄目なんですー

【謝罪を受け付けない】
【そして、諸悪の根源であるコイツは全く謝る気がない】

…そんなことより、蜂蜜
まだちょっとついてるですー

【右手の人差し指で】
【少女の鼻の頭を触ろうとする】
【ちなみに、ついてない】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:20:21.49 ID:ivuToYEo
>>565
俺は…負け…ねえ……っ!

【剣を握る左手に力を込めて踏ん張り、バスターソードを生成】
【勿論そのまま握れる筈も無く、取り落とすがそれでいい】

巨大…化ぁ……っ!

【ざくりと地面に突き刺さった剣に手を触れると、剣が巨大化】
【分厚い鉄板の壁が出来上がる】

倒れて…潰れて……終わり…だ!!

【剣が操作の力を受け、地面を掘り返しながらジルバへ倒れていく】
【広範囲に渡る圧撃を避ける力は、返す力は――あるのか】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:20:26.24 ID:ny97zvUo
>>570

――――…嫌だって。

――そう言ったら?

【挑発するかのような口調で、静かに呟く】
【長剣を軽く振るうと、相手の返答を待つ事無く、相手へと走り近付く】

【然し、割とそのスピードは遅めで在る】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:21:21.60 ID:QZ/tXGMo
>>535>>542>>563>>573

……ふふっ、痛い痛い。綺麗に切れるだけ幾分マシ、ってね。
(いい加減誰か、諦めるなりしてくれないと……私が持たない……)
【自傷行為により左手、手首から先を失い、脂汗を流しながらも】
【少女はただ、口を歪めたまま】
【ぼたぼた、ぼたりと、手から闇が零れ落ちる】
【勢いは弱く、直ぐに失血による弊害を受けるような勢いでは無い】
【とはいえ、長期に渡りこの状態が続くと、戦闘行為に弊害がでるのは間違いないだろう】

――――そろそろ、終わりを決める時が来たかな。
【ぽつり、と呟く】
【物陰の男、動かぬ男、飛び立つ少女、】
【その呟きに答えるように、周囲の大剣が少女の前方に集中、隙間の荒い壁を作るように七本並び】
【その行為が、龍により吐き出された本を防ぐ防御行動の役割も果たした】
あだ、いだ、いだだっ
【幾つかの本が剣の合間を縫い、少女の頭や肩を直撃、情け無い声を上げる】

【少女の足元、魔法陣は再び紅みを増し始める――】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:21:26.92 ID:rdJRpwA0
>>572
そうか、君はここの国に来てまだ日が浅いのか…なら仕方が無い。
まあ、詳しい事はコレを見ればある程度は大丈夫かな?
【ポケットから紙を取り出し、差し出す。地図のようだ】
【初めて会った割には何故か気前が良い】
【なんとなく笑っている事は察しているのか、こちらも少し笑った表情をする】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:21:49.68 ID:xIFZKnQ0
>>546
(し、しまった……!!)

【自分の光剣の迎撃に夢中で、後ろに剣が通った事を確認できなかった】
【少女が倒れた音を聞き、一瞬振り向きそうになるが】

(ここで諦めてはダメ……!
これを、次につなげないと……!!)

【恐らく、少女が己の戦闘不能と引き換えに放ったであろう魔術】
【そこに隙を見出し、男から勝利をもぎ取る事が、今の自分のしなければいけない事】
【冷静にそれを己に言い聞かせると、少女は後ろを気にするのを止め、前方へと意識を集中させる】

>>559
なんで……この状況で……!

【追い詰められる事を、まるで喜ぶかのように笑みを浮かべる男に、一瞬の戦慄を感じたが】

行きますよ……ロケットパンチ!!

【それもろとも叩き潰すべく、少女は左腕を持ち上げ、男に向かって発射する】
【大きく弧を描くように、鬼女の邪魔にならないようなコースをとりながら、男へと飛来する】
【やや動きは緩慢だが、もし避けられなければ大質量の直撃は、決して無視できないダメージとなるだろう】

こ、のっ!!
(まだ生きてる!? もっと強力な攻撃じゃないと叩き落とせないの!?)

【ビームで撃ち落としたはずの剣が再び向かってくるのを見て、とっさに残った右手を振り回す】
【その腕により、再び剣は叩き落とされる】
【攻撃力と防御力に優れる形態の剛腕は、剣を叩き落としても小さな傷しかつかない】

とにかく、もっと良い位置に近付かないと……

【よたよたと、少女は歩き始める】
【攻撃力と防御力に優れる代わりに、機動力に劣るその歩きは、まさに牛歩のごときである】

>>571
(あの人の戦闘技能なら……上手く合わせてくれるはず!)

【鬼女を巻き込まないよう、旋回して男に迫るロケットパンチと、女に期待を託した】
【そのまま、より近付ける様に、男へ向けての鈍い歩みを再開する】
【それは、女の歩みよりなお遅い。が、援護を主とする少女にはちょうどいいのかもしれない】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:21:56.25 ID:12jlt/2o
>>558
OK、さっさとはじめるか?

【前方に砂の壁を生成、だが、強度は上げない。壁をワザと壊させ、自分は右ストレートに当たる。】
【ジャンクちゃんの体(主に右腕)には大量の砂が付着するだろう。】

(グッフ、利くぜ・・・ だが、大体読めた。接近の肉弾戦のメカ系・・・。)
(だが、メカ系なら簡単だ。アートマンと一緒だからな。ただ、耐久力しだいだな。)

【右ストレートに敢えて当たりにいった理由は、分からないだろう。】
【だが、壁に衝撃を吸わせたため、そこまでダメージは持っていけていないだろう。】
【まだ攻撃の兆しはまだない。】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:23:46.58 ID:igsxR/M0
>>577
ひぁっ!
【近づかれ、思わず尻餅】
【後ずさりするが、すぐに柵にぶつかってしまう】

【泣きそう】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:23:54.97 ID:f9Bp86AO
>>583

?何ですか?

【紙を受け取り広げる】

地図…ですか?
へぇ〜、やっぱり見た事ない地図だなぁ

【のほほんとしながら地図を畳んで差し出す】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:24:18.62 ID:SEFfJNgo
>>542,563,573,582

――ホワールウィンド
【彼の手元へ空気が流れ込み】
【それは高さ2m程の小竜巻となる】
【彼はそれをかわすべく、木を手で押して後退】
【結果として、木の陰から現れる】

【その竜巻は防砂林の外へゆっくりと移動し】

【砂を巻き上げながら4人の視界を奪わんとする!】
【その竜巻に巻き込まれると、人を吹き飛ばすほどの風力は持っていないもののバランスを崩したり、皮膚を軽く切ってしまうかもしれない】

【何か、強い衝撃を与えるか】
【5レス間待つかすると消滅するだろう】

【本を吹き飛ばすほどの風力も持っていないようだが、ページがバサバサめくれてうるさいかもしれない】

ッ!びっくりした
【降り注ぐ大量の本の内、1つが彼のすぐ近く、手が届く範囲内に飛来し】


(――これで・・・何が出るか・・・・・・・・・)
(どうなるか――俺にも知らない・・・)
(だが・・・どちらにせよ、俺はもう長くなさそうだ)
(右脚、左腕に多大なダメージを負い出血も酷い――――)
【竜巻を発生させた目的は――】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:25:31.41 ID:nkZjRgDO
>>581

勝手に名前付けるぞオラァッ!!コケコッコォ!!!
【両手両足から炎が噴き出し、両足に炎の爪、両腕に炎が逆向きに噴き出し装着され】

うおらあぁ!!!
【相手の接近に憶する事なくこちらも突っ込み】
うるぁっ!!!
【短い距離が最大まで加速、ジャンプし右足で飛び蹴りを放つ】

/すいません、風呂入ってきます
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:26:15.46 ID:gPn4kWQ0
>>586

分かった。
【パンと手を打って】

お前が名前を教えてくれたら
とりつかないし近づかないしこの場で消える。
【そう提案する。】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:28:04.38 ID:rPnv.0E0
>>559>>571>>584

【瞼が重くなって行くのを感じながら】
【ステッキを、ぎゅっと握り締め】

《夜の帳は、止まらない》

【詠唱を】

《愛を問う詩人は、呪の闇に飲まれるのだ》

(―――《刻呪》)

【淡々と、続けて】
【―――彼の身体の激痛を、更に高めてから】

(…あ、とは…任せ…)

【―――からん、と】
【ステッキが落ちる音が、した】

【佃煮らぶみ、戦闘不能】

/お先にお疲れ様でしたー!
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:29:47.79 ID:IouaTQAO
>>580

―――――――。

【虚ろな目で、倒れ来るバスターソードを見る。】

【「これを返したら勝てるだろうか」】
【「そのまま相手にぶつけたら勝てるだろうか」】

【答えは、No。】

【相手は自在に剣を出し入れ出来る、魔翌力の変動も無し、にだ。】
【恐らくバスターソードをぶつけようにも、消失させられ、追撃が来る。】

【そうなったら、敗北は確定。】
【それだけは絶対に避ける。】

【だが、どうすれば……】

【答えは、出ていた。】
【全魔翌力を賭ける!】

――“カ…ュウ…シキ『…』”――

【バスターソード越しに加え、小声、】
【何を生成したか、そこからは判断出来ないだろう。】

【だが――違和感に襲われる筈だ。】

【巨大なバスターソードが―――】


【―――倒れていかない。】

【―――何かに支えられているように―――】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:30:20.30 ID:rdJRpwA0
>>587
まあ、気にせずに取っておいてくれ。
君みたいに…言っちゃ悪いけど、トロンとした人間は危ないからな…。
【手で頭を押さえながら】

あと、ソレの代わりと言っちゃあなんだけど、聞きたい事があるんだ。一ついいか?
この国は異世界と共通した部分があるって“教授”は言ってたけど、本当なのか?
【貧乏ゆすりをしながら尋ねる】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:31:44.00 ID:8XYgM72o
>>585
…!?
(砂を…?しまった、不用意に攻撃をしてしまった気がするのデスヨー…
もしかしたらすでにッ!ワタシは敵の術中にかかってしまったかもしれない…)
【ぎり、と歯ぎしりさせながら】

戻ってこい!そして…
行きますよ…『ドリルアーム』!
【右手は、彼女の意思により次のレスの頃には戻るだろう】
【そして…左腕がドリルのように変形】

…いきますよ!

【接近してくる…】

/失礼、突然ながらメシ落ちです
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:32:18.48 ID:IU2bExA0
>>563来たか・・・斬る!
【近づく雨の如き本を山の如き剣で切り払う】
【流石に本に対して力を大きく注ぐことはなく、精々角が当たるであろう本にのみ狙いを絞ってだが】
【無論角が当たらないであろう本は無視】
(本の息・・・あんな高さからそんなものが降ったらいたいことは痛いが戦闘に支障が出るか・・・?)

>>573(完全に意識が向いて無いと見た、こちらに向かない相手に用は無い、向かい来る敵をただ討つのみ)
【そう思い、本を弾き終える頃にはまた、守りの剣技の構えに入っているだろう】

>>582・・・あの魔方陣は確かに危険だ、しかし、この剣技に使う集中力ではこれ以上
剣に魔翌力を回すことも無理・・・・か。だがこの剣技ならば・・・きっと護ってくれるはずさ
【己が剣技に信頼を寄せ、敵の術に対し決心を固める】

>>588むぅ!
【竜巻をその魔翌力が篭められた剣で薙ぎ払おうとするが、何分竜巻に対し剣は小さい】
【故に顔が斬れ、左手も斬れる】
ならば!
【剣に篭められた魔翌力を開放し竜巻を吹き飛ばす】
剣に篭めた魔翌力も無い・・・か・・・再び篭めるのには少し時間が掛かる・・・な、
その間はこの剣の力を頼るしかないか・・・範囲がこの剣から一cmだけだが
【その効果は所持者以外からの干渉を完全に弾くこと、最もその範囲では少し大きな攻撃になると用を成さない】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:33:48.35 ID:ivuToYEo
>>592
やっぱり……一筋縄じゃあ……いかねえよな………!

【勿論遊にとっての攻撃がこれで終わりなはずが無い】
【この巨大で強力な攻撃は囮】
【目の前の満身創痍の人物にこれだけの攻撃を当てたら恐らく、死んでしまうだろう】
【だからこそ、この攻撃は「とめてくれる」と信頼しての攻撃である】

こいつで…終わりだ…

【先ほど左手を狙ったナイフが浮き上がり、後頭部へ体当たりをしようとする】
【当たる部分は柄の部分なので、死の危険は無い】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:34:03.79 ID:igsxR/M0
>>590
……………………? …………。
【少女の提案に、やや落ち着きを取り戻した様子】

フュ、フューレ・ミュー、だけど……
【まだ少し目を伏せているが、怯えの色は消えている】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:34:25.81 ID:f9Bp86AO
>>593

いやぁ〜♪

【照れ照れ】

だけどタダでもらう訳にはいきませんから…この地図はお返しします

【のほほん】

そーですねぇ…確かに見た目だけはそっくりかなぁ?
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:34:32.52 ID:12jlt/2o
>>594
・・・・・はっ!笑わせてくれるよ。

【まだ、攻撃をする気配はない。】

・・・・まだまだ終わらせないぜ?

【またまた前方に砂の壁を生成。今回は強度を上げている。
だが、ドリルを守ることはできないだろう。】

【そんなことを知っていて何故砂の壁を出すのか?】
【そんなことは知るよしもないだろう。】

/いってらっしゃーい!
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:35:07.51 ID:Bh1qngso
>>571
【ふらふらと立ち上がり】
(もう、体のほうが・・・・・・)
【先ほどの激痛、さらに蓄積したダメージ、すでにこちらも満身創痍】
それが・・・・・どうしたっていうんですか!!!
【右腕の篭手に魔翌力を込める、両足の具足、左腕の篭手の分を回し、さらに自らの魔翌力を削り、注ぎ込む】
はああああああああああああ!!!
【右の腕の篭手は光り輝き、白色の光子を纏う】
この今の体じゃ避けられない、かといって防御できる状態じゃない・・・・・・なら!!
【もう一度、ニィっと顔を歪め】
真っ向勝負!!
>>584
【ラグナの周囲を漂う2本の光剣が反応、一本目で受け止め、さらに二本目が側面から衝撃を与えることで大きく軌道をそらしラグナからそれる】
貴方も後で・・・・相手をしてあげますからね・・・・・・・・・
【先ほどの表情のままゴーレム少女のほうを向き、言葉を発する】
>>591
ぐう・・・うあ・・・・・・
【さらに激痛がラグナを襲う。余りの痛みに意識が飛びかけるが】
それが・・・・どうした・・・・・・まだ僕は五体満足・・・・・・・・
【かろうじて意識をつなぎとめ、叫ぶように言いつつける】
それがどうした・・・・・・・
【自らを鼓舞するように】
まだ僕は五体満足!まだ戦える!!
【強く、叫ぶ】
それがどうした!!
【と】

【光剣二本が吹き飛ばされるもさらに追随、今度はゴーレムの左足、人で言うところの足首とつま先あたりを思い切り強打】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:35:16.02 ID:ny97zvUo
>>589

――ニワトリ、怪我しても知らないからな

【スナップを利かせつつ、爪を目掛けて真下から上に向かってやや早めに剣を振り上げる】
【相手の接近するスピードから、円を描くように動くステップ等で回避行動を行うのは難しい】
【その為正面からを選んだが、空中での行動が可能の場合、スピードの遅さは確実に不利と為る】

<降り注ぐ 光浴びて>
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:36:21.76 ID:VVNR1YDO
>>578
/了解です。描写下手で申し訳ない……


>>569
…………

【剣先に魔翌力が溜まり始め、球状の炎が生成される】
【狙いはどこでもいい。ただ"標的"に当たればいい】

あぅぅ……ッ

【炎弾を放った瞬間――アリエルは鞭を食らって後ろに倒れ込む。もう起き上がることは出来ないだろう】

【放った炎弾はさっきよりも一回り小さい。野球ボール程度のものだった】
【それでも、もし当たればボロボロの身体にはダメージが大きいかもしれない】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:36:32.69 ID:fADi8SEo
>>579
でも・・・
・・・むぅ・・いやなんでもないです
わかりました!元気でいます!

【続けようとしてやめた】
【けど微妙に心残りっぽい表情してる】

・・て、あ、すいません

【ん、とちょっと鼻を疑いなく突き出す】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:37:19.70 ID:gPn4kWQ0
>>597

ミューレ・フゥーだな!
【聞き間違えた!】

メリーはメリー、お茶目な自縛霊! 此れにて、退散!
【ボボンと音を立てて】
【姿を消した】

/お疲れ様でした。
/こんな子でごめんね。
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:38:48.29 ID:rdJRpwA0
>>598
そうか…ありがとう…。

異世界、か…一度でいいから行ってみたいものだな。
【すっと息を吸い込み】

って、いや、貰っておいた方が良いぞ、マジで!

…いいのか?本当にいいんならそれで構わないが…。
【髪をポリポリと掻きながら慌てている】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:43:24.04 ID:fjW5rU2o
>>573(サラ) >>582(ルシア) >>588(ヴァルトスラット) >>595(ライク)

【『本』は本当に何の変哲もないただの紙製の『本』だ】
【魔力が込められているわけでも魔方陣が刻まれているわけでも】
【ましてやカンナの操作下にあるものでもない。よって防ごうと思えば簡単に防げるだろう】

【サラの行動の通り、ブレスを撒き散らす本体である文房具龍の真下だけは、】
【まさしく安全地帯、本も散らばっていない】

(竜巻……? 視界が……──!)

でも動きはゆっくり、まだ行ける──≪ウト・アニマ≫ッ!

「SYOOOOAAAAAA────!!!!」

【舞い上がってくる砂に目を瞑りながら人体模型にしがみついて、少女自体は何も出来ないが】
【傷を負いながらもかろうじて動けるのはアートマン】
【そのアートマン≪ウト・アニマ≫は両手に一つずつ、火のついた『アルコールランプ』を生成し】
【その二つを本が散らばる地面へ特に狙いもなく放り投げる】

【何かアートマンが妨害されない限りは、≪ウト・アニマ≫は『アルコールランプ』をもう三つほど生成して地面に放ろうとするだろう】

【ヴァルトスラットの津波によって湿っているものの、本に着火することだけならばそう難しくはないだろうが──】
【その竜巻が砂浜の方まで移動してくれば、弱い火種はかき消されてしまうだろう】

【だが、竜巻の速度が遅い場合は──竜巻の風に煽られて、砂浜は火の海と化していくかもしれない】

【アルコールランプの火も、本と同じく普通の火。もみ消そうと思えばそれは容易いだろうが】
【本に火が広がっていった場合、安全地帯は、龍の真下か或いは海の中となるだろうか】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:45:16.90 ID:IouaTQAO
>>596

【もし、バスターソードを遊の目の前に、】
【お互いの間に立ちはだかるように立っているのならば、】
【ジルバの今の状態を確認する術は無いだろう。】

【だが、もしそこからジルバの様子が見れるなら―――――】



【身体から勝手に力が抜け、がくりと膝をついているのが見える。】
【それは、皮肉にもナイフを避ける形になってしまうだろう。】

【そして――いよいよバスターソードが逆向きに傾き始める筈だ。】


【その原因は――支えている物のせいだ。】


【轟々と燃え盛る、火焔柱。】
【それが、ジルバの右腕から吹き出で、バスターソードを押し返しているのだ。】
【これが――魔翌力全開の力――】

【そして、後頭部を狙ったナイフ。】
【コレを直ぐに引き戻さなければ、火焔に巻き込まれ、押し出され、バスターソードに激突してしまうだろう。】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:45:45.74 ID:f9Bp86AO
>>605

行けると良いですねぇ

【のほほん】

はい、大丈夫です
僕には『文殊』がありますから

【髪で表情が見えないが笑っているようだ】
【右手を握り込む】
【キンッ】
【右拳が一瞬光る】
【右拳を開くとビー玉のような物が一個手のひらに転がっている】

えーと…「写」でいいかな…

【キンッ】
【ビー玉のような物に「写」という文字が浮かび上がる】
【カッ!】
【ビー玉のような物が一瞬の閃光を放ち消え去った】

…うん、大丈夫です
地図お返ししますね
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:45:55.53 ID:igsxR/M0
>>604
うっ?!
【消えちゃった……】



【本当に幽霊だ………!】

わわっ………うわあっ!
【慌てて起き上がると、逃げるように去っていった】

/乙でした!
/なんか色々ごめんなさいorz
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:46:31.27 ID:8XYgM72o
>>599

…………
【ジトッとした目で砂の壁を見続けながら】

…あきらかに何かたくらんでますよね
なら素直に壊す必要はないのデスヨー

【と、判断し、前方の砂の壁を回り込もうとする】
【そして、砂の壁を回り込んだところで、今度こそドリルを叩き込もうとするだろう】
【狙うとしたら、肩辺りか】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:47:18.06 ID:WVW4hjko
>>603

そっちの方が良いです
気にしすぎは身体に毒です

【表情に、少しだけ引っかかるが】
【あえて突っ込むことはせずに頷く】

【キランと目を光らせて】
【鼻に触れる瞬間、指先からほんの僅かに生クリームを出して、乗っける】
【手を放して】

……と、取れたですー

…………っ…

【笑いを堪えながら、嘘の報告】
【肩が上下にぷるぷる震えている】
【意識して鼻の頭を見るか、感覚で分かるかもしれない】

そ、そうです
あなたの名前、聞いてもいいです?
わたしは、ハニーって言うですー

【話を変え、意識を逸らせようとしている】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:47:40.12 ID:8XYgM72o
>>610
/今戻りました―
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:48:16.86 ID:mODgrkUo
>>584>>591>>600

はっ……重要だぜぇ?お前さんだって醜女と寝る趣味はねぇだろ……?
一緒にタノシむならよぉ――

【ニィ……と、ラグナに合わせるようにして笑みをこの上なく深め】
【鬼はドスドスと歩き続け間合いに入ると――】

――ソソられる野郎とヤりてぇモンだろうが!!ウオォォォオオッリャァァァァアアーーッッ!!!

【――大気を震わせるような雄叫びとともに、左の金棒を地面に凄まじい勢いで叩きつけ】
【其の反動で砲弾のごとく前方に自身を跳躍させる】
【左足の負傷によって踏み込みという動作が行えないため、代替として自身を前方に走らせる手段であった】

【ラグナに向け低空を真っ直ぐ跳躍しながら、能力によって二本であった金棒が結合させ、長く太い一本の棒へと戻す】
【鬼は跳躍の勢いをそのままに、右腕を振り上げ今持てる全力の力を以てその金棒をラグナの左肩口から叩きつけようとするだろう】

【軌道は相も変わらず非常に判りやすい】
【が、勢いを乗せ、金棒を一本としたため威力・速度は最初の鬼の一撃にも近いものとなっている】

【ロケットパンチには今合わせた行動をとることは出来ない】
【鬼自体の思考がラグナに釘付けになっていることと、軌道を大幅に逸らされたことが原因であった】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:49:35.84 ID:ivuToYEo
>>607
はぁ……?

【自分の剣が押し返されている】
【それだけでも驚きなのに、放ったナイフに手ごたえが無い】
【流石に全力を込めてナイフを飛ばしたわけではないので、超重量を持つ剣の壁に軽い音を立ててぶつかっただけだ】

畜生……しくじった…か……

【が、その程度で諦める遊では無い】
【もう一度、ジルバが居た位置の低い部分へとナイフを飛ばす】
【完全に手探りだが、高さが違うだけならば確実にヒットするだろう】
【ちなみに、狙い的には立っていた状態の股間の部分】
【つまり、現在ならば額の部分だろう】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:51:42.72 ID:gMewcbgo
>>582>>588>>595>>606
(諦めは即ち自身への敗北であり)

【繰り返すがサラが居るのは頭上2mほど】
【結果として竜巻は子供の足を少し掠める程度に終わるだろう】
【竜巻により砂が巻き上がるが気にも留めない】

(また、諦めは即ち精神の死でもある)

(大丈夫、まだ「痛くない」)

【左腕の傷から来るダメージは決して少なくはない】
【酷使こそしていないものの出血は少しずつ増していく】

(…嗚呼、『平和』)

【とん、とんと軽やかな足取りで更に上昇】
【龍の側面を回り込みながら人体模型にしがみつくカンナへの、左側からの接近を試み】
【もし接近を赦したならば――右手に持つナイフの切先を振るって、彼女の左腕を斬りつけようとする】
【塩素で出来た刃は、裂傷と共に皮膚の炎症を引き起こすかもしれない】

【接近が赦されなければ――龍と距離を取ろうとする】


/次から携帯になります、ご迷惑おかけしてすいません…
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:52:17.73 ID:8XYgM72o
>>602
…あ…

【右腕に…その炎弾は叩き込まれた】
【そのままつんのめって…ドラの身体がこんどこそ伏せられた】

…う…ぐ…くそ…腕がいてえよ…

【呻くが…もう攻撃は…出来ないようだ】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:53:13.18 ID:rdJRpwA0
>>608
(本当にほのぼのとした青年だな…心配だ…)

…って、「文殊」…???…ま、まさか能力者だったのか…!?
あー、そうだよな…見た目が地味だからって能力が無いとは限らないよな…。
【ゴホン、と咳をするような動作をする。さっきっからやけに大きな動作が大きい】

し、しゃ…確かコピーとかそんな感じの字だったっけ…?
【漢字はそこまで詳しくないようだ】
(…って事は、まさか物体の映写能力か…!?)
【熟語には詳しいが】

…まあ、とりあえず地図をありがとう…。
【呆気に取られたのか、無意識のうちに地図を受け取る】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 21:54:02.09 ID:xIFZKnQ0

>>591
(後で……救護に運び込まないと……)

【ついに少女が落ちたらしい、ステッキの音を聞き、戦いが終わるまで後ろを気にする事を止める】
【名前も知らない共闘者だが、中陣に徹しきれなかった自分の責任だと、少女は少しだけ自分を責めた】

>>600
こんな、馬鹿な……!?
(あの質量を、たった剣二本でいなすなんて……!)

【思い切り反らされた事に、驚きを隠せない少女】
【剣の強度は、ある程度分かっていたが、まさかこれほどとは思っても見なかったのだ】

ぐっ!!

【左足に二本の光剣が突き刺さる】
【肉体を構成しているバランス上、足元を狙われては腕で払えない】
【故に、狙い通りに刺されてしまうが】

っ、ギガンテス・フォースの装甲を、なめるなっ!!

【確かに関節部はいくらか装甲が薄いが、元々安定性が高く、寸胴の作りをしているので、ダメージは中までは通りにくい】
【歩くスピードは多少遅くなるが、立っている事に支障はなかった】

――っ!
くううぅっ!!

【恐ろしい表情で見据えられ、思わず動きを止める】
【だがそれも一瞬の事。再び歩みを再開する】

(もう少しで、直接「殴れる」距離になる……)

【反らされた左腕を、もう一度旋回】
【今度は、男の頭上から見舞うような軌道で、再び攻撃させる】
【その間に、少女と男の距離は、約3mほどまで近付いていた】

>>613
(あの人……もう男の人しか見えてない?
だとしたら、やっぱりこっちから合わせるしか……!)

【激昂して放つ女の言葉から、もはや仲間と戦ってる意識そのものが薄いのではないかと、少女は一瞬不安になる】
【少女の方から、女に歩み寄らないといけない事を、何となく悟った】

(でも、あの戦闘力はやっぱり脅威的……なるべく、コンビネーションを練らないと……!
本当だったら、セイバー・フォースが良いんだろうけど……もう一度変身したら、もう変身できないし……)

【少女の変身回数制限は3回】
【即ち、次で最後】
【状況に合わせて形態を変化させられる事が少女の強みだが、もしここから大きく状況が変わった場合、少女は対処できなくなる事を恐れた】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:56:16.74 ID:12jlt/2o
>>610
・・・・そりゃそうだよね・・・・・

【だが、砂の壁の裏に彼女は居ない。】

・・・・・そりゃ、一回食らった技術には引っかからないってか?

【砂の壁の上方、そこに彼女は悠然と立っていた。】

・・・・・じゃ、とりあえず片腕だけでも使用不能にしますかね・・・・Bomb!

【指パッチンをすると同時に、右拳に付着した砂が炸裂し、爆風が襲い掛かろうとする。】
【ダメージが入らなくても軽い目くらましにはなるだろう。】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 21:56:59.16 ID:f9Bp86AO
>>617

?能力者?

【首を傾げる】

そーですねぇ、だいたいそんな感じの意味ですよ
今のは地図の絵を脳に「写」したんです
これで僕が忘れない限り頭に地図が入ったままですよー!

【あらぬ方向を指差し笑う】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:58:02.38 ID:Bh1qngso
>>613
【ギリギリまで魔翌力をチャージ、跳躍した鬼女を見上げ】
おおおおおおおおおおおおおあああああああああ!!!
【それに合わせるように金棒に向け、白い光子の尾を引いて拳が繰り出される】
>>618
【拳が繰り出される少し前】
(っく・・・・・・重心が安定しすぎですよ)
【ゴーレムこかしてさあ大変作戦が失敗するのを目撃】
(あっちは後で対処するにして・・・・・・・)
【金棒を叩きつけた音をきいて、前に向き直る】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 21:59:40.83 ID:IouaTQAO
>>614

―――――らぁっ―――!!

【吹き出す火焔に、さらに力を加える】
【バスターソードをそのまま押しきらんと、火焔を放射、】

【そして間もなく――バスターソードが―――】
【遊目掛けて倒れ始める―――】

【勿論、バスターソードを消せば助かる。】
【が、その場合、今度はバスターソードを押し返す程の火焔が押し寄せてくる。今の遊には翻すのは厳しいかもしれない。】
【かと言って、バスターソードを操作し、静止させても、バスターソードの横から火焔が襲いかかる―――】

【迫り来るナイフ。】
【真っ直ぐに見据える。】
【自分の額。眉間に当たるだろう。】

―――『掴』め――

【額に『掴』を生成。】
【それが前に飛び出し、迫るナイフをキャッチしようとする。】

【それは、迫り来るのは刃では無く、柄だからこそ出来る芸当である。】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:00:40.43 ID:fADi8SEo
>>611
・・・どうもありがとう!

【いたずらされたことになど気付かず、鼻に生クリームを乗っけたままにこっと笑う】
【肩が震えてるのとかいろいろ気になるけど同じくあえて突っ込まなかった】
【根は純粋な子なんです!】

えとハニーさん・・・
私はミーナ、ミーナ=ヴィリクです
こんなこと言うのもなんですが・・・よろしくお願いします

【でもやっぱり気になりだしたけど】
【見事その手に引っかかった】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:00:50.30 ID:rrN/LPE0
……少し買い過ぎましたか?

【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女が歩いている】

【両手いっぱいに紙袋を抱えながら】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:02:07.49 ID:nkZjRgDO
>>601

うおぇっ!!?
【爪を切り上げられ、堅い音がして空中で右足が上がり勢いが消える】
【爪は炎でできてると言え、いくらかの硬度があるようだ】

――――誰がチキンじゃごるぁああああああああああああ!!!!!
【その状態から、無理矢理引っ込めていた左足を突き出し蹴りつけようとする】

/ただいまっす
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:03:14.88 ID:QZ/tXGMo
>>588>>595>>606>>615

(――良し、私は防戦に持ち込める、かも)
(飽く迄希望的観測、決定打を打ち込むのは誰になるか……)
【巻き起こる竜巻に、少女は何を血迷ってか、そう結論付ける】
【砂が巻き起こり、本が巻き上がり、風の刃は容赦なく少女を切り付け】
【然しそれは、少女から新たな闇を吐き出させる要因になる】

……闇さえあれば、こんな事だって出来るんだよ。
――――まだ、防御策に過ぎないけどね?
【少女の足元に、まるで水溜りのように、血溜まりのように溜まった闇】
【それが、闇の上に、つまり少女の周囲に積もっている本の山を、少しずつ飲み込み始める】
【本のサイズ次第だが、2レスほどで周囲全ての本を完全に飲み込むだろう】
【それにより、本の燃焼による火炎を避けるために】

【魔法陣の魔翌力は未だ溜まり続け】
【本の山の下を潜るように、静かに、闇がライクの元へと伝っていく――】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:03:23.43 ID:rdJRpwA0
>>620
丸々物体を写す記憶能力者か、便利なものだな。
【関心したように頷く、が下を向いたまま】

(な、なのにやっぱしこの性格は心配だっ…!)
【すっと首を上げ、黙って心配そうに見つめる】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:03:44.78 ID:ivuToYEo
>>622
俺を……嘗めるな………!

【倒れ来るバスターソードに触れる】
【勿論巨大な壁に遮られてジルバには何をしているのか分からないだろう】
【そして、大きな音が響き、バスターソードは倒れ、遊の姿ガ見えなくなる】
【ナイフも初めは離れようとしていたが急に大人しくなり、何の力も加えられなくなる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:03:58.97 ID:VVNR1YDO
>>616
…………ッ
(当たった……かな)
(でも……もう……)

僕だっ……て……痛い………
もし……僕が本当の……女の子…だったら……君は……女の子を……ここまで痛め付けて……最低なヤツだよ……

【そんなことを言って、仰向けで倒れたまま夜空を見上げる】
【もう身体を動かす体力も気力も残っていないようだ】


ねえ……もう終わりにしよう……お互い限界みたいだ……し
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:09:21.92 ID:f9Bp86AO
>>627

いやぁそういうことじゃないんですけどね
そういうふうに使える、っていうのが正しいです

【のほほん】

さっきのビー玉みたいな物は『文殊』っていうんですけど…
漢字一文字の念を込めると漢字に合った効果が出るんです
さっきは「写」という文字を込めたから「写」す効果が出たんですねぇ

【ニコニコ】
【右手を握り込む】
【キンッ】
【右拳が一瞬光る】
【右拳を開くと手のひらにビー玉のような物が一個転がっていた】

1日に三個しか作れないんですけど…作った状態なら僕じゃなくても使えるんですよ〜♪
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:09:48.18 ID:IouaTQAO
>>628

【ダァンッとバスターソードは倒れる。】
【が、遊の姿が見つけられない。】

―――――。

【それでも、あくまでも冷静に状況を考える。】
【まず遊が何をしたのか、だ。】

【「バスターソード越しになので遊は見えない。」】
【「だが、横に脱した様子は無い、縦にも無理。なら、」】
【「これの、下」】

【火焔の放射を止め、腕をダランと下げる。】

【その目だけは――倒れたバスターソードを注視して―――】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:10:40.65 ID:d933J96o
【公園】
【外灯の上に=A一つの影】

・・・・心地良い騒がしさ、の筈だったけど・・・・
・・・何か、違うんだよねえ今度は・・・・・・?

・・・・・・・何だろ、余り綺麗じゃない、と言おうか・・・・

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:10:42.56 ID:mODgrkUo
>>618>>621

……うお、ああぁぁぁぁあああぁ――ッッ!!

【渾身の力で叩きつけた金棒は、チャージされた魔翌力の一撃により粉砕される】
【その際に、何故か闘鬼の右腕から傷が生まれ、夥しい血が吹き出す】
【金棒と拳とぶつかり合ったならば相当な衝撃がラグナを襲うかもしれない】

そろそろよぉキモチよくなっちまいなぁぁぁ坊主ぅぅうーーッッ!!

               < 憶百万鬼夜行:第四列:酒呑童子 >

【鬼が後ろに弾かれるようにして跳躍から着地する。位置はラグナからそう離れてはいない】
【着地した瞬間、負荷のかかった左脚が鈍い音と共に折れ曲がり、その場で片膝を着くような形となり】

【そこで鬼が取った行動は……左手で自身の腰に括りつけた「瓢箪に触れる」というものであった】
【触れられた瞬間に、瓢箪を括りつける「紐」が「鎖」のように変化】
【瓢箪はジャラジャラと金属の擦れる音を鳴らしながら、鬼の腰よりラグナの胸部目掛けへ向け「射出される」】

【瓢箪は大きさが人間の上半身ほどもあり、金属の塊というにふさわしい硬度も持っている凶器だが】
【軌道は今までの攻撃同様単純な直線で、本体が衰弱しているためか速度も然程出てはいない】

【だが、直撃を喰らってしまった安いダメージとはならないだろう】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:12:02.80 ID:WVW4hjko
>>623

(…だ、駄目です……笑ったらばれちゃうです…で、でも…)

そ、そう、ミーナちゃん、っって言う、です?
こ、こちらこそ…!
……、……!!
よろしくです…!

【全く気がつく様子が無いので、面白くて】
【臨界が近い】

…そ、それじゃ、わ、わたしは、つぎのばしょ……に!
いどう、する、です……っ

【左手で、密かに自分の足を抓りながら】
【右手を振って、別れようとする】
【引き止められなければ、このまま立ち去るだろう】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:12:41.63 ID:ny97zvUo
>>625

【咄嗟の攻撃に対応出来なかったようで、後方へ蹴り飛ばされる】
【――が、“無理矢理”の威力の為かあまり響いてはいないようだ】


――成程、臆病者と書いてチキンと読むのか

【至って冷静に挑発を返し、右足で踏み込むと、空中に向かって正面からの突きを繰り出す】


<織り上げる 魂の歌>
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:14:14.16 ID:gPn4kWQ0
【森】

――。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【大きな樹へと右手を振って、そこから斬撃を放っている。】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:14:47.44 ID:rdJRpwA0
>>630
いいもん作れるなぁ、君は…。
(…ま、この能力ならしっかりとしなくてもやっていけるかな…?)
【髪の後ろで笑う表情を見て、こちらもふっと笑った表情を変えながら】

…そっか…なら、大丈夫かな…。
能力者ならここで生きていくのは結構楽だからね…。
【少し寂しげな表情を浮かべ、ため息をつく】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:15:40.64 ID:8XYgM72o
>>619
ええ、分析力には少々自信ありますから…!?
【瞬時…彼女の言葉に気がつき…機械の高速思考をフル活動!】

(Bomb…!?この砂…爆発させるつもりデスヨーー…!?)
(させない…!)
【即座に、自分の顔の前に右腕を持ちあげて】

『ヘッドレス・クロス』!

【息を吹きかけるように、砂のごとき小さな鉄を吹きつける】
【その衝撃である程度砂を払い落したら、後ろに飛ぶと】

【ドッゴォォォン!!と音を立てて右腕の周りにあった爆弾が爆発する】
【その衝撃で…わずかにボディにきしみが生まれた】

…うう…目の前で…爆発を…

【目がくらみ、動きが止まっているようだ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:16:13.35 ID:mODgrkUo
>>633
/、直撃を喰らってしまった安いダメージとはならないだろう×
/、直撃を喰らってしまったならば安いダメージとはならないだろう◯ 確定みたいになっとるやん^p^
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:16:30.74 ID:xIFZKnQ0
>>621
決まるッ!!

【地道な接近が功を奏し、ようやく少女のレンジに男が入る】

喰らえぇぇぇぇぇぇぇ!!!

【頭上から見舞うロケットパンチと合わせ、横なぎになぎ払うように胴体に残っていた右腕をふるう】
【ロケットパンチに比べれば、いくらか素早い右のなぎ払い、急所である頭部を直接襲撃するロケットパンチ】
【――己の装甲を信じ、防御を捨てた捨て身の一撃だ】

>>633
不味い、不味いっ……!!

【血の吹き出す音が不気味に響き、少女の心に焦りが生じる】
【もし女までが戦闘不能に陥ったら、この恐ろしい男と、自分一人で戦わなければならなくなるのだ】
【そうなれば、この戦いに勝ちの目は無くなってしまう】

下がって……下がってください!!

【とっさに少女は叫ぶ】
【一次的に離脱しても、頭数として残ってもらった方がいいと言う判断だ】
【その間、自分一人で耐えられるかどうかは、もはや度外視した】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:16:33.70 ID:f9Bp86AO
>>637

えへへ…

【照れ照れ】

ということで…はい、あげちゃいます

【文殊を差し出す】

優しくしてもらったお礼です
もらってください

【のほほん】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:17:21.63 ID:GRiGPnUo
【ある建物の屋上】

ふぁあ・・・寝すぎたか、さてそろそろ行くか
【真っ白な髪の少年が起き、建物から通りに下りてくる】

えーと・・・アレ・・・?
【キョロキョロ辺りを見回し】

もしかして予選終わってたり・・・?
【頬を引き攣らせながら乾いた声で笑っていた・・・】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:17:33.47 ID:ivuToYEo
>>631
【ゲイルの推理は当たっていた】
【遊は、バスターソードの厚みを利用し、変形能力で自分の身体が入る程度の「窪み」を作ってそこに潜んでいた】

(あとは…あいつだな………)
(遠隔変形は……ナイフからなら小太刀が限界か…仕方ねぇ)
(こいつの硬さは弾丸程度じゃあ傷も付かない上、融点もめちゃめちゃ高い)
(しばらく攻撃は防げるだろう、その間に…)

【いきなりナイフが収縮し、束縛から抜けようとする】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:18:06.49 ID:nkZjRgDO
>>635

だから誰がチキンぶへっ!!!
【攻撃が無理矢理な為、体制は崩れたままで】

【空中で左ふとももに剣が刺さる】
【そして、そのまま背中から落下】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:18:27.35 ID:8XYgM72o
>>629
ぜえ…ぜえ…ぜえ…

【小さく、伏せた状態で…倒れこんでいる】

…お互い…限界だって…ははは…きみはじつに…
…ゲホッ!!

【思い切り咳をする…】
【そして…こう返す】

…やっぱり…女の子に…なりたいんじゃないの

【…それだけ、返した】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:20:44.52 ID:Bh1qngso
>>633
【右腕に衝撃、ミシミシという音がラグナの中で響く】
(く・・・・・・あれでも倒れないなんて・・・・・・もう、体が・・・・・・)
【満身創痍の状態、であるにも拘らず犯した無茶、代償として体は動かず】
ぐふぅ!
【鎖が直撃し後ろに飛ばされ背中から地面に叩きつけられる】
>>640
【其処にはすでにラグナはおらず】
・・・・・・・・・
【ロケットパンチの目標であったラグナ自身はあおむけの状態で倒れている】

【足に突き刺さっていた光剣を含めた計4本が四散、ラグナのダメージが非常に大きく、維持することも不可能になったのだろう】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:21:32.93 ID:12jlt/2o
>>638
・・・・・
(よし、止まった じゃ、ちょっとこういう技術はどうだろうかね?)

【胸ポケットから磁石を3つ取り出し。】
【ブゥン】
【足、胸、左腕めがけて投げる。】

【何故、こういう策を用いるのか?】
【そんなことは知る由もない。】
【相手が、鉄ならば磁石は引っ付くはずだ。】
【そう予想して磁石を投げたのだろう。】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:22:06.47 ID:rdJRpwA0
>>641
え…あ、良いのか?ありがとう…大切に保管させて貰うぞ!
【表情だけでは分かりずらいが、かなり嬉しいようだ】

…俺も…能力者だったら…な。
【ふと、呟く】



…あ、いや、悪い、本当にありがとうな。
【にこりと微笑むと、こちらも照れくさそうに髪を掻く】


649 :!kab- [sage]:2010/04/04(日) 22:22:53.22 ID:ny97zvUo
>>644

【向かって外側に、剣を握る腕に力を込めて斬り払おうとする】

――――。

【――仮面、無言。】
【多分、苦笑いを浮かべている事だろう】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:24:20.08 ID:f9Bp86AO
>>648

いやいや使ってくださいよぅ
道具は使わなきゃもったいないじゃないですかー

【ぷりぷり怒る】

握りこんで念を込めると漢字が浮かび上がりますから〜
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:24:47.07 ID:IouaTQAO
>>643

【ジルバは再び魔翌力のチャージを始め、】
【しっかりとバスターソードを注視する】
【注視してるが故に……】

―――――!!

【ナイフが収縮するのに反応が遅れ、逃がすのを許してしまう。】

【自身はここから動くことが叶わない。】
【左腕は動いてくれない。】
【その上、相手は剣を使った一方的な攻撃が出来る……】

【?】

―――――剣―――。

【一体どうしたと言うのか、動かない左腕に魔翌力を急速に収束しはじめる。】
【左腕は動かないため、漢字を生成しても使えない筈。】
【なのに、何故?】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:25:04.84 ID:IU2bExA0
ヴァルトスラットさん寝落ちとかじゃないよね?
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:25:55.61 ID:nkZjRgDO
>>649

【剣が内部から肉を切り裂き、ふとももから剣が出され】

いっっっっってえええええええぇぇぇぇ!!!!!
【その痛みに叫び、左足を抱え、地面を転がる】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:27:01.47 ID:fADi8SEo
>>634
ん・・・大丈夫?
なんだか調子悪そうだけど・・・・
あとちゃんづけしなくていいよ♪

【全く気づいてない】

わかった
じゃあまた逢えたら・・

【呼び止める様子もない】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:27:08.50 ID:SEFfJNgo
>>595,606,615,626

【竜巻はその剣により勢力を失い、消滅する】
【しかし、舞い上がった砂が収まるのはそれが消滅して少し時間が経った時だろう――もっとも、地が湿っていたため量は少なめだが】
【――つまり、竜巻はすぐに止んだのだ】


(一番怖いのが代償――)
(ただでさえボロボロだっていうのに)
(出る技によっては意識死んじまうぞ―)
(こればかりは天に委ねるしかないか・・・・・・―――――)
【彼は詠唱を始める】

「大いなる空よ」
『大いなる海よ』
{大いなる陸よ}

【それは非常に簡素な詠唱だ】
【彼の体表から陸海空の魔翌力がゆっくりと放出され行く】

/>>652すまぬ・・・見逃してた
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:28:25.25 ID:mODgrkUo
>>646

よっしゃ……!一気に攻め攻めで行かせてもらう……ぜ……?

【鬼は吹き飛んだラグナを視界に収め、ニヤニヤと面白げに笑いながら】
【左腕で鎖を操作し、追撃を仕掛けようとしたその瞬間……ドサリとその場で上体を倒した】

うへぇ……本気かよ、おいおい……?ここからが本番だってのによぉ……
そりゃ……ねーぜ……

【膝立ちの状態から上半身を倒した体勢……完全なる死に体であった】
【鎖は維持されたまま、だが操作されることはなく地面に転がり、両腕には最早闘うだけの力が篭らない】

【歴戦の英雄を相手取り、前衛で心ゆくまま戦い続けた鬼は――今この瞬間に陥落した】

>>640

【時は既に遅かった】
【だが恐らく、早期に察し声を掛けたとしても届かなかっただろう】
【自身の欲望にどこまでも忠実に生きる鬼は、協調性などは皆無であり】

【目の前のご馳走よりも見知らぬ少女の言葉を優先することは――有り得なかったのだ】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:28:39.27 ID:VVNR1YDO
>>645
………馬鹿だよ、僕は…

【平淡な口調で、そう言って】

僕はこの通り男だよ……これからも、ずっと…ね


それで……?バッジはどうするの?

【懐から、6つの☆を取り出して】
【ジャラ…と音を立てる】
658 :周りから見たら今は火達磨 [sage]:2010/04/04(日) 22:29:24.97 ID:IU2bExA0
>>606・・・火か、問題ない、なぜならば火は我が力の一つ、『理解』し、その『流れ』を掴むこと容易い
その流れを制御すれば・・・
【そう、火は彼の使う魔術属性の一つ、それに合わせ、彼の流れを制御する能力があれば】
【剣技に使う集中力のおかげで完全に防ぐことは出来ないが、火の形をある程度、避けられる】
・・・・・・・熱い・・・トップクラスのサウナくらいな・・・
【彼は火の形をドーム状にする。周りからは火に包まれたように見えるだろう】

>>615・・・火に包まれているから見えないな・・・
【そう、火に包まれているから回りからは焼かれているようにしか見えないが、彼自身外を確認できない】

>>626・・・来るか・・・
【殆ど得意な魔術が無いとは言え、彼とて魔の術を持つもの、大きな魔翌力が来れば気付く】
剣に回せる魔翌力は僅か、だが・・・あいつが何してるか見えねえ(^p^)
【僅かな魔翌力を剣に回す、剣に僅かな魔翌力しか回せぬのは剣技と制御のせい】

>>655この火の中では何も確認できないな・・・熱のせいで音も少し聞きづらい
【火の中でただ剣を構え、じっと待つ】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:30:28.11 ID:rdJRpwA0
>>650
あ、いやそうだよな!悪い悪い…!
で、では早速〜…。
(お、俺漢字あまり知らないんだよな〜…あ、あの漢字って何だろ?よし…!)
【試しに握り、念じる】
【念じた漢字は…“跳”…】
【もし少年の言っていた事が本当なら、この男は間違いなく上に吹っ飛ぶはず】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:30:34.65 ID:ivuToYEo
>>651
/ゲイルじゃないジルバだwwwwwwwwwwごめんなさいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(逃れた!!)

【すると、少し離れた場所で一本の小太刀に変化する】

(変形させて…)

【その小太刀が真っ直ぐ突っこむ】
【遊の場所からはジルバは見えないため、さっき居た座標に向けて突っこむだけだ】
【さらに殺さないようにと峰を向けて突っこむ】
【掴めば斬れない、当たれば斬れない】

(時間を稼ぐ!!)

【しかし、それで倒せるなどとは思っていない】
【巨大なバスターソードを囮にして真後ろから攻撃を加えたのに避けられたのだ】
【問題は、首筋に与えた傷と、肩の傷】
【両方とも致命傷にはなりにくいが、流れ出る血液は止められていない】
【失血による無力化を狙い、ただ時間を稼ぐように、剣の防御を突破されないように攻撃を加える】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:33:03.59 ID:xIFZKnQ0
>>646
あ、あれ……?

【手ごたえ無く振りぬいた右腕の感覚に、いぶかしがる少女だったが】

か、勝った……?

【少し離れた位置に倒れている男の姿を見て、状況を把握した】

良かった……

【地面にめり込んだロケットパンチを「引き戻し」に掛かる】
【光を放ち、ロケットパンチが消滅すると、何事もなかったように、少女の左腕として、再び鎮座していた】

あ、あれ……?

【ここで少女、ある事を思い出す】

>>656
あ……!

【女が倒れた】
【これで、場に生き残ったのは、少女一人だけである】

えーと、とりあえず救護班の人たちを呼んでこないと……

【慌てているのか、変身を解除もせず、数歩よたよたと歩き始める】

あと……バッジの受け渡しとかどうするんだろう……
事前に、話してなかったはずなんだけど……?

【少女が気になっていた事】
【それは、恐らくこの場の誰もが興味を持つであろうバッジの事である】
【相談しようにも、自分以外の当事者は気絶してしまっている】

と、とにかく人を……!

【しかし、まずはけが人の治療が先決であると考え、変身を解除し、そばの役員控室に駆け込んだ】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:33:09.58 ID:ny97zvUo
>>653

――不用意に飛び込むな。ましてや能力者に対して。

…さて、家畜を虐待する趣味は無いんだが?

【眺めつつ、剣を逆手に持ちかえて】

――普通の戦いなら、お前死ぬぞ。
転がってる所をサクリと、だ。

【身近な地面に剣を突き刺す】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:33:47.07 ID:gPn4kWQ0
【街中】

どうしようかなぁ。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【片手に石で出来た刀を握って、歩いている】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:33:47.16 ID:8XYgM72o
>>647
…!こんどはなんですよー…!?
『ヘッドレス・クロス』!鉄壁!

【鉄の粉が塊になり、2つの鉄の壁が目の前に】
【まず間に合わず…左腕にくっついてしまったが】
【このままその壁が胸と足に向けて放った磁石を防いでくれた】

…今度はこっちから行きますよ!
『ガトリングガン』 !!

【今度は腹から複数の鉄筒が現れて、ぐるぐる回ってダダダダダダダダ!!と12発連射してくる】
【弾丸は『打撃』のみを行ってくるが、当たればメジャーリーガーの投げる硬球をぶつけられるよりの数倍は痛いダメージを食らうだろう】
【ただし、攻撃ラインは非常に真っすぐだが】

【一歩、一歩と彼女は近づいてくる】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:35:15.54 ID:f9Bp86AO
>>659

【文殊に「跳」の文字が浮かび上がる】

使うのも「使う」と念じたら効果が出ますからね
暴発の心配はありません♪
あ、あと…文殊は使わなきゃ無制限に書き換えができます
漢字が分からなくても効果を念じるとそれに応じた漢字が文殊に刻まれますから大丈夫ですよ

【のほほん】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:35:55.93 ID:Bh1qngso
>>656
う・・・・・く・・・・・・・
【よろよろと立ち上がり】
くそ・・・・・・・・・・・負けた・・・・・・・
【ふーらふーらしながら鬼女の元に歩いて行く】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:36:02.43 ID:sNKUhdI0
【海浜公園】

【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が、海を見ながら佇んでいる】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【ベルトから何故か刀身が無い、剣の柄だけをぶらさげ、左腰に在るホルスターは、意味深な空である】

……――夜明けは、果てたと聞きます

【左手に持った缶コーヒーを、ちいさく唇に運び――】

……では、“貴方”は?

【ぽつり、と独り言を零した】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:37:16.10 ID:Bh1qngso
>>661
そこ、気絶はしてませんよ?
ただ単にヒットポイント3なだけです!!
【そう言ってこける、ラグナに1のダメージ】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:37:31.82 ID:rrN/LPE0
>>663
……おっとっと

【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女が歩いている】

【両手いっぱいに紙袋を抱えながら
あしどりは危なっかしい】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:37:35.79 ID:8XYgM72o
>>657
そうだね…主催者側…あの澪音って人は
両者が決着つかないまま戦闘不能になった場合の結果は教えてくれなかったからねえ…
流石にこの結果は開催側も予測付かなかったか…

【彼は自分の5つの☆を取り出し…首をひねる】

…どうする?君、本戦どうしても出たい?
【首をかしげて聞いてくる】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:38:05.20 ID:WVW4hjko
>>654

【クルリと振り返り】

……ええ、また、会うです!
そのとき、あなたは、もっと元気ですっ

【つまり、怒られるかもしれない、なんて思いながら】
【大きく手を左右に動かして】
【そのまま、駆け去った】


【角を曲がったあたりで】
【壁に寄りかかり、声を出さずに5分ほど笑っていたが、それはまた別のお話】
【少女曰く、シンプルイズベストなデコレーションだったとか】


/お疲れ様でしたー!楽しかったです!
/ミーナちゃん可愛い……反撃しても良かったんですよー
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:38:06.79 ID:fjW5rU2o
>>615(サラ) >>626(ルシア) >>655(ヴァルトスラット) >>658(ライク)

(あとちょっと……あとちょっとで……終わらせられるんだ……)
(……私が……絶対……最後に────)

【ごうごうと竜巻が砂を巻き上げる音。ばさばさと本がめくれていく音】
【ぜえぜえと肩の上がった自分の息音。どっどっと胸を叩く心臓の音】

【そんな激戦の音の中、力なき少女はただ振り落とされないようにしがみついていただけだった】

【ボロボロの右腕は使い物にならないので、そのか細い左腕一本で、】
【半ば祈るように、耐えるように、ただ人体模型にしがみついていたのであったが──】

(────え?)

【ず、とその命綱にも等しい左腕に走る痛み】
【砂で目を瞑っていたことが仇となって、サラが空を駆け上がってくるのには気づけなかった】
【完全に意識外からの攻撃。覚悟していた上で攻撃を受けるのとは訳が違い、体は痛みに硬直せざるを得ない】

【その硬直によって、裂傷と炎症を負った左腕はずるりと人体模型から離れ──】

……あ、れ……──

【少女は龍から落下していく。ルシアの闇に吸い込まれていく本達のように、】
【少女──黒野カンナもまた、砂浜へと吸い込まれるようにして落下していく】

(……私……落ちてる、よね……あの氷の子……なんであんなところに……──)
(嗚呼……また……やられ、ちゃった……いっつも、肝心なとこ、甘いん、だあ……──)

「────!」

【背中を地面に向ける形で少女はそのまま落ちていくが】
【アートマン≪ウト・アニマ≫はマットサイズの黒板消しを落下中に生成し】
【それによって地面との衝突を避ける、が──】

っくふ……──

(ぁ……終わっ……ちゃ────)

【それでも十分に伝わる衝撃は、彼女の意識を奪い去るには十分で──アートマンも消えると同時、】
【彼女が気を失ったことで、文房具の龍は解体されていき、その体を構成していた大量のハサミと定規があたりへと飛び散っていくだろう】
【巨大なホチキスとコンパスも地面へと落ちていくこととなる】

【それは気絶した彼女にもハサミが雨の如く降り注ぐことを意味するが──気づいたところで別に助ける義理などはない】
【勝ちたいのならば他者に構っている暇などないはずだ、と黒野カンナ自身も理解しているのだから】

【何はどうあれ……黒野カンナ──戦闘不能】


/自分はこの辺りで失礼いたします、お疲れ様でした!
/やはり5人は大変ですが楽しかったです、ありがとうございました!
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:39:59.70 ID:rdJRpwA0
>>665
あ、そうだったのか…て、あ!?
よく見たらこれって跳躍とかそういう意味の漢字だったのか!?
いや危なかった〜、良かった良かった…!
【ハンカチでわざとらしく汗を拭く】
【しかし、見た目はわざとらしいが本気で焦っているらしい】

(しっかしさっきっからほのぼのとした青年だ…心の動揺とか、そういう言葉を知らないのか…???)
【とりあえず彼をまじまじと見つめ続けてみる】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:42:09.69 ID:IouaTQAO
>>660

/OKOK。

【もしかしたら。】
【その思考が脳内麻薬の分泌を促す。】

【右手で腰の宝剣を引き抜く。】
【今の状態で遊と打ち合う力は無い。ならば何故?】

【――それは――】

――“適応型武装式『磁』”――

【右手の宝剣を伸ばし、に左手に生成した『磁』を貼り付け、】
【その宝剣を――大きく横に突き出す。】
【その宝剣は――『磁』力を帯び――】

【――強烈な磁石となる!――】

【余談だが、この際、刀身の形が何故か細長いU字に変形したようだ。どうでもいいが。】

【遊の能力は剣の生成。金属を操る訳ではない。】
【一般の剣に使われるのは鉄、よくて合金。】
【磁力に引き寄せられる可能性は多いにあるのだ!】

【――横に突き出された宝剣から、小太刀を引き寄せんと磁力が発せられる――!!】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:42:23.06 ID:nkZjRgDO
>>662

だ…れが…
【転がり転がり立ち上がって】

誰が家畜じゃボケエエエエエエエエエエエエエエエエエェェェェェ!!!!!!!!
【馬鹿でかい声で叫ぶ】

てめぇなんぞに殺されてたまっかよ!!!最強になるこの俺がよぉ!!!!
【右手人差し指を突き付けながら】
今のは油断させる演技だ!!こんなもん全然痛くねぇぞごるぁああああああああああああああぁぁ!!!!
【とは言っているが、左足の傷は深く】
【さっきまでのように激しくは動かせそうにない】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:42:33.48 ID:f9Bp86AO
>>673

良かったですねぇ

【のほほん】



【首を傾げる】



【ポッと頬を赤らめる】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:42:42.80 ID:mODgrkUo
>>661>>666

ってありゃ……?今ので終わっちまったのかい〜……?
はふぅ〜……んじゃあ丁度いいタイミングだったってトコかねぇ?

【闘鬼は倒れ込んだまま、震える左腕で瓢箪を引き寄せ、口を開き中の酒を喉に流し込む】
【すると、鬼の身体の傷が少しずつ回復して行き、身体に活力が戻ってくる】
【試合終了したため、神酒による体力回復を行ったのであった】

……よっしゃ!い〜い喧嘩だったぜ!カカカカカッッ!
今日は本当、いい日だねぇ!

【鬼は、今までの負傷は何処へやらといった快活な様子で立ち上がる】
【ダメージは残っているが、それが気にならないほど機嫌がいいらしい】

おっ!お疲れさん坊主!
お前さんも一杯行っとくかい?

【ふらふらと歩いてくるラグナに、ニカリと笑い掛けながら瓢箪の口を差し出す】
【ラグナが口をつけたならば瓢箪を傾け口の中に並々と流し込むだろう】

【神酒「鬼姫」。体力回復効果と治癒の効力を有する妖酒】
【瓢箪から無限に湧き出るため便利であるが、度数が非常に高く、鈍い闘鬼であれど飲みすぎれば酔ってしまう代物だ】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:43:35.88 ID:12jlt/2o
>>664
(・・・・さて、何故私がこんなまねをしたか分からんだろうね?)
【一個当たったのを確認し。】

げぇ、ガトリングだと!?

【砂の壁の裏に逃げ込み回避する。】

【まだ攻撃しない。まだまだ攻撃の兆しがないのか?
いや、先ほどチャンスはあった。 だが、磁石をつけただけだった。
これが意味するものとは?】

【何故防戦しかしないのか・・・・分からないだろう。】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:43:49.13 ID:P1XC1Moo
>>667
【長い黒髪に、葬儀屋のような細身のパンツスーツを着こなした儚げな表情の女性】
【その腰には、不釣合いな革製のウェストバッグが下がっている】

汝、眠りの安らかならん事を……
【彼女は小さな花束を海へと優しく投げ込み、ふと視界の端に>>667を捉え、見つめる】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:44:36.44 ID:gPn4kWQ0
>>669

……。
【その石の刀の先端を】
【目に映った少女の足元に伸ばす。】

【危なっかしいって分かってて引っ掛けるつもりです。】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:47:59.76 ID:xIFZKnQ0
>>666
>>677
きゅ、救護班の人を呼んでもらいましたよ……って、え?

【戻ってきた少女が見たのは、倒れている三人のうち、二人がぴんぴんしている光景】
【あれほど、ボロボロになって倒れたのに……と、少女には理解できなかった】

あの……ところで、バッジはどうしましょう?

【ここで、少女は先ほどから気になっていた問題を持ち出す】
【そもそもが、この戦闘の目的がバッジの奪い合いだった】
【時間終了となった今、これが最後の戦いであり】
【その始末は、どうしても気になったのだろう】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:48:05.08 ID:ny97zvUo
>>675

――。

【長い、分かり易い溜め息】

――――さっさと掛かって来いよ。

【仮面で表情は見えないが、明らかにしんどいって言いたそうな様子である】

(――怒れば真っ直ぐに向かって来る、となればもっと単調になる)
(…この状況、どう処理すれば良いのか――)
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:48:08.44 ID:sNKUhdI0
>>679

――――、

【彼もまた、その様子を視界に挟み】
【缶コーヒーから唇を離して、海をたゆたっているであろう花束に視線を投げ】

…………“海”、か

【何を思ったのか、或いは何かを想起したのか――何処か辛そうに、また独り言を零した】
【といっても辺りは静寂――女性にも聞こえるであろう】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:48:10.60 ID:8XYgM72o
>>678
(わからない…いったいどういう魂胆があって…?
ふざけているデスヨー…?さっきのように爆弾が仕込まれているとか…?)
【ガトリングガンを腹の中に収納しながら】

…『ジェットパック』!!

【背中からジェットを使って低空を飛びハリードに急接近】
【今度は上から砂の壁を超えて接近しようとする】

キィィィ―――ック!!!

【そして空中からハリードに飛び蹴りを叩き込もうと試みる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:48:48.22 ID:fADi8SEo
>>671

はーい
それでは〜
【ぺこりと会釈して見送ってから自分も帰りだす】

【一部、街の人々がわらっているような気がしたが】
【その理由に気づくのは家に到着する直前だった】
【ちょっと怒ったが、ぶつけるさきがなくて壁にぶつけたら痛くて割とどうでもよくなったとさ】

/長々とありがとうございましたー!お疲れ様です
/基本受身ですからーww
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:49:34.41 ID:rdJRpwA0
>>676

お…ぉぅ

【思わずこっちも少し照れる】
【…が、慌てて目をパチパチさせ、すぐに目が覚める】

…って、ぁあ!?
(き、君はそっちだったのかっ!?
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:49:42.29 ID:VVNR1YDO
>>670
……ドラは?出たい?

【全く同じ質問を返し】


僕としては……一発勝負の本戦の雰囲気っていうものを一度味わってみたいところだけど、どうしようかな
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:50:30.64 ID:Bh1qngso
>>677
【途中でこけた為、残りヒットポイント2となったラグナがふらふらと到着】
す、すみません・・・・・
【そう言って瓢箪に口をつける】
>>681
バッジは・・・・・・そうですね・・・・・・
貴方はいくつ持っているんです?
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:51:49.81 ID:f9Bp86AO
>>686

?どうしました〜?

【のほほんと首を傾げる】

後ろに何かあったとか?

【振り返ってみる】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:52:03.34 ID:rrN/LPE0
>>680
っ……!

【引っ掛かり空中に投げ出される紙袋の中身
フランスパンやらあんこやらしいたけやら統一感のカケラもない】

【その時、紙袋の中身は空中に打ち止められたかのように固定される
一瞬の静寂、日常から非日常への変化
…………が、それも少女の盛大にこけた音で日常へとフィードバックする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:52:39.76 ID:QRrKnoAO
>>626>>655>>658>>672
【確かな手応えを感じ、ナイフを振り切った】

【――きらり】
【サラの着けている髪飾りが、星の瞬きの如く白く煌めく】
【まるで子供の心と感応するかのように、変則的に輝いて】

――……ぅ
あ…れ……?

【落下する龍とカンナの姿を見て、数瞬彼女の世界が止まる】
【――このままこの「雨」は何処へ向かうのか?】
【ひときわ強く輝くと同時。理解する】
【決して軽傷では済まないこと。最悪の場合は――】

ぁ……どう、しよ……

【無表情が一転、泣きそうなほどに瞳が潤む】
【生まれるのは、動揺と責任と】
【しかしながらこの状況、どんなに頑張っても間に合わない】
【この恐怖は、失格になることに対してではない】
【もしかしたら命を奪ってしまうかもしれないという恐怖】

――――……

(が、ばらなきゃ……頑張ら、なきゃ)

【ぎゅう、とナイフを握る右手に力を込めて】
【泣きそうになりながらも、確りとした足取りで下っていく】


/カンナの方、お疲れ様でした
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:52:49.86 ID:nkZjRgDO
>>682

言われなくても…やってやんよおらあああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!
【相手に向かって左足を引きずるようにして駆け出す】
【前のようにスピードは無く、飛び蹴りに移行しそうにもない】

(上手く走れない…足が使いづらい…なら!!!)
【だが、何か考えがあるようだ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:53:30.03 ID:P1XC1Moo
>>683
偲ぶ心はあれど、金の為、あるいは想いの為……
【小さな溜め息をつき、自嘲的に】


……貴方もまた、誰かを偲んでいるのですか?
【海風にそよぐ髪を押さえつつ、ゆっくりと近寄る】
694 :連邦 覚醒エース元ヘタレ GM特殊武器装備型 撃1 被0 :2010/04/04(日) 22:54:16.48 ID:rdJRpwA0
>>689

…え、あ、いや悪い…なんか後ろが気になったもんでさ、ハハ…

(俺とした事が…思わず照れてしまった…)
(いや、まあ確かにカワイイと思えなくもないが…)
【癖なのだろうか、再び髪をポリポリと掻く】

(俺、大丈夫かな…!?)
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:56:11.73 ID:QZ/tXGMo
>>655>>658>>672>>691

【竜巻が消えたのを確認し、ほっと一息を吐き】
【と、同時に、崩れ去る龍と、落ちた少女を視認】
【一瞬驚きの表情を作り、しかし直ぐに自身前方へと向けていた大剣に命令を下す】

――――まずは一人……なんというスローペースさ……!
【七本の大剣の内、二本が倒れた少女の元へと滑り込むように飛び】
【少女の身を落ちてくる大量の鋏から護ろうと、その身を回転させる】
【既に倒れている相手とはいえ、いや、倒れている相手だからこそ、それ以上傷付く必要は無い】
【優秀な医療チームが居ると理解していても、少女はその命令を本能的に下していた】
【少女の元には五本の大剣。活躍する場も無く、それはふよふよと少女の前方を漂う】

(竜巻を起こしたのは確かに龍人、だけど、彼もそろそろ限界のはず)
(そして私もまた、そろそろ限界が近い――――いい加減、"彼≠何とかする……)
【恐らく彼はその場から動いていない】
【飽く迄それは断定。本当に動いていないかは彼のみぞ知ると言ったところだ】
【が、コレまでの動きを見ている限り、彼はまだ防御体制を取っているに違いない、と】
【そう断定付けて居るからこそ、少女は彼を――ライクを囲むように闇を這わせる】
【ライクを囲い切っても、今はまだ、何の効果も発しない。ただ黒い魔翌力が、其処にあるのみだ】

/カンナの方、お疲れ様でしたー。
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:56:22.52 ID:ny97zvUo
>>692

――――。

【――静。】
【落ち着き払って、其の姿を見据える】

【剣を正面に構え、肺に溜めた息を静かに吐き出す】


――――うるさい。

【…静寂では無かった】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:56:44.42 ID:f9Bp86AO
>>694

そうですかぁ〜

【納得してしまう】

?頭かゆいんですか?
ちゃんとシャンプーしないとダメですよぅ

【ぷりぷり怒る】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:56:48.18 ID:gPn4kWQ0
>>690

……。
【そのコケそうになる様子をみて】
【「ダメだ……。こんな一般人は捕えても殺しても意味ない。」】
【などと考えながら石の刀を引っ込める。が】

……お?
【その不思議な現象に眉をひそめ】
【だけどやっぱりコケちゃったので】
【「なんなんだ〜?」と声をあげる。】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 22:57:47.25 ID:mODgrkUo
>>681

おっす、アンタもお疲れさん!
何してンのかよくわかんなかったけど、とりあえずよく頑張ったねぇ!

【手をビシッと上げて豪快に労いの言葉をかける】

バッジ?ああ、そんなのあったっけか?
アタシゃどうでもいいからよ、らぶみの嬢ちゃんと山分けしちまいな〜

【ひらひらと手を振りながらそう言ってのける】
【実際闘鬼の所持バッジは0であり、此処で得たとしても本戦へ行ける可能性はなく】
【元より楽しそうだから、という理由だけで訪れている】

>>688

ととっ!霊験あらたかな有り難い酒だからねぇ、こぼすんじゃねぇぞ〜!

【ある程度流し込んだ後、瓢箪をラグナからキュポンと離し蓋を閉める】
【恐らくHPは100程までは回復しているだろう】

今日はありがとよ〜!ひっさびさに本気の本気でやらせてもらったぜ!
ま、今度があるならまた改めて喧嘩しようや!

【闘鬼はそう告げると何処からとも無く新たに出現させた金棒を肩に担ぎ】

じゃあな〜、えっと、名前なんつーんだっけ?聞いたっけか?まあいいや、坊主よぉ!

【担ぐ反対の手をひらひらさせながら背を向け去ろうとするだろう】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:57:53.79 ID:8XYgM72o
>>687
ぼくは…そうだな
今入院して生死の境をさまよっているノビタ君を励ますように
いつか、また戻ってきてくれたときに『ぼくはこんなすごい事をやり遂げたんだぞ』と、胸張ってまた顔を合わせたいんだ
【そう、微笑んで答える】

…でも、やっぱりセコンドに彼がいないとどうにも調子でないよ
ミニドラとはあんまり息も合わないしね、こう…ぼくはすごい!というところを見せたかったんだけどなあ…
【ため息をついて】

…あーあ…やめちまうかなあ…
どうする?アリエル君にあげようか?全部
【☆をつまんで、前に差し出しながら】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:57:56.08 ID:ivuToYEo
>>674
【たしかにその推理はよく出来ている】
【よく出来ているが、合っているとは言えない】
【遊は剣を生成する能力者だが、普段の生計は刀剣の製作と販売により立てている】

(なにやってんのかわかんねーけど…!)

【鍛冶師としても一流である遊の作品は、どれも実戦向きで凄まじい切れ味と強度を誇る】
【その秘密は、素材にあった】
【遊の利用する金属はすべてが「オリハルコン」と呼ばれる物質】
【非常に頑丈で重く、魔翌力を通しやすいのだが、融点も非常に高く、加工できる人物すらこの世界で数人ほどと言われるほどの逸材】
【遊はその人を外れた身体によって、近寄ることすら難しい高温の炉での作業が出来る】
【加工できる人物が少ない、というのは、オリハルコンの融点が非常に高い点に起因している】
【ぶっちゃけると熱過ぎて普通の人は近づいて作業すると脱水症状を起こして死ぬのだ】

(俺は…俺の剣を信じる!!)

【オリハルコンには磁力に引きつけられる性質など無い】
【そのままジルバに小太刀が突っこんでいく】

/まさか裏設定「オリハルコン」の説明をすることになるとは…
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 22:58:02.17 ID:SEFfJNgo
>>658,672,691,695

《我にその力を見せ給え!》
【詠唱が終わり】


――喰らえッ![自然の力(ザ・ワールド・パワー)]


【海岸の地面へ、様々な位置へ、部分的に、不規則な配置に、小さな亀裂が走る】
【亀裂は人がはまったりはしない程小さい】
【その亀裂からは緑色の魔翌力がうっすらと見える】
【そして、その亀裂がほとばしる際「ピシッ」と音がするだろう】
【その音からおよそ1秒後、再び「ピシッ」という音がし、亀裂が伸びる】
【そして、2度目の音がなったおよそ2秒後に―――何かが起きる】
【・・・予備動作はある、回避が容易なほど】
【それ故に、怖い――回避せよと言わんばかりの主張、ほとばしる亀裂、危険を静かに主張する】

・・・ッ、ガァッ
【しかし、炎の熱は確実にこちらへ届いている】
【それは身を焦がし、鶏肉が焼けるような匂いを醸し出す】


【彼にも――何が出るか分からない技】
【自然の力を借りる技】
【故に自ら自制をすることが出来ない】
【故に反動も分からない】
【故に強力・・・故に1戦闘中1度のみ使用可能】
【果たして――――】


(反動が・・・強いッ!)
(これ―――ノーダメージならまだしも)
(今はかなりのダメージを負ってるぞ)
(――いや、いける俺ならいけるッ!・・・?)
【そして、反動で動けないようだ・・・彼女を助ける余裕など彼には無いだろう】
【見ること、ただそれだけ・・・出来ることはただそれだけ、それだけ――】

/カンナの方乙でしたー
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 22:58:05.63 ID:sNKUhdI0
>>693

【その接近に、僅かに隻眼たる眼を細め】
【ふぅ、と温かい飲料を飲んだ故に白く染まった息を虚空に溶かし】

いえ……此処に来た目的は特に有りませんよ。
ですが……――友人が一人、瞑っていましてね。
思い出して、しまいました。もう3年も前のことになります。

【彼は、何処までも無感情そうに語るものの、瞳に滲む僅かな悲哀は隠しきれず】
【また、黒い海に静かに儚げに揺れる花束を、視界に捉えて】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:00:51.55 ID:12jlt/2o
>>684
・・・・よーし、上から来るのは大体読めてた!

【上から来るのは先ほどから読んでいた。】
【壁は破壊されない、それは読んでいた。】
【そしてもうひとつ、壁を回ったときには反撃を受けた。】
【ならば上から来るのが常道・・・そう彼女は考えている。】

・・・・・吹っ飛べ!

【大型拳銃響装具『Despedia./』をぶっ放す。】
【だが、ジャンクちゃん本体には当てない。砂の壁に当てる。】

・・・・・・あーららー、やっちゃった。

【本当にやってしまったかって?勿論ブラフ】
【砂煙で視界を消すだけではない。体に砂を付着させようと言う策である。】
【砂煙のなか、飛び蹴りを避け、後ろに下がる。】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:01:29.53 ID:nkZjRgDO
>>696

うおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!!
【走る…が、その途中引きずる左足が引っ掛かり】
―――っっおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!
【前方に飛び込むようにこけた、盛大に】

(…っと、見せ掛けて!!!)
【と思ったら相手のすぐ前の地面に両手をついて逆立ちになり】
くらえぇやあぁっ!!!!
【両足を開いて回転連続蹴りを放つ】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:02:33.14 ID:xIFZKnQ0
>>688
わ、私はその……一つだけです
昨日負けちゃったんで……

【気まずい様子で、自分のバッジ所持数を告白する】
【やはり、戦績を雄弁に物語るその数を打ち明けるのは、恥ずかしいのだろう】
【実は戦闘の最初に見せたのだが、この激戦の後では覚えていないのも致し方ない】

>>699
よ、良く分かんなかった……

【あんまりと言えばあんまりな豪快すぎる一言に、思わず言葉を失う少女】
【危うく巻き込みかけた事も、まるで意識の外だったらしいと分かり、思わず脱力しかける】

え……い、良いんですか?

【それは、バッジに飢えている少女にとってはありがたい話だが、やや申し訳ない様な気もして】
【女が既にバッジを全て失っている事は、気付かなかった】

あ……お、お疲れ様でした!

【立ち去ろうとするその背中に、慌てて挨拶を述べるのだった】

/乙でしたー!
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:03:11.76 ID:rdJRpwA0
>>697
あ、いや、何となくやっちゃうんだよなー、ハハ…。
【押し付けたように言うと】

俺も、そろそろ行くかな…夜も遅くなってきたしさ…。
色々とさ、悪かったな…。
【ため息と同時に、街の向こうを目指し進もうとする】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:03:46.26 ID:rrN/LPE0
>>698
一般人が素手で勝てる相手の限界は犬と言いますが

【呟きながら立ち上がる
整った顔には少しの擦り傷、だが女子は少し傷がある程度が至極】

それすらできない私が猛獣に襲われるなど
神様の悪意としか言いようがありませんね

【固定された食物は勝手に紙袋へと戻る】

……で、一応弁解を聞きましょうか

【無表情で見つめる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:04:49.42 ID:f9Bp86AO
>>707

あぁ、癖ですかぁ

【のほほん】

そーですねぇ、ありがとうございました〜
おやすみなさい

【頭を下げて見送った】

/乙でしたー
710 :周りから見たら今は火達磨 [sage]:2010/04/04(日) 23:05:49.46 ID:IU2bExA0
>>672高いところから物が落ちた音・・・竜の女か・・・
気配が薄い・・・気を失ったな、故に後三人・・・!
【熱くなるのは周りの空気だけではなく、本人の闘志も・・・といったところか】
/乙かれ

>>691・・・気配が一瞬乱れた・・・何に動揺した?
いや、狙われている状態で余計なことを気にするんじゃない・・・!
【喝を入れ、一度戦闘に集中する】

>>695油断してくれないな・・・火達磨になっている(ように見える)相手に対し
魔翌力の包囲、これが何に化けるのやら・・・(意味が無いならこの火に用は無い、精々俺のために少し働け)
【ドーム状になっていた火に自分の魔翌力を少し足し、その火を自分を包囲する黒い魔翌力にぶつける】

>>702どうする・・・大きな攻撃が二つ・・・どちらかに少しでも気を傾ければ・・・いや
俺は防戦一方で大きい攻撃を喰らっていない、ならば・・・!
【防御剣技を解き、力の流れを制御する能力のみに集中する】
【自然の力を借りるならばこちらも自然の力を制御し相殺しようという話だ】
【最も今の状況では少しその行動に入るのが遅く、完全に相殺し切れないだろう】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:06:05.09 ID:P1XC1Moo
>>703
友人、ですか……
【表情を曇らせ、詠うように呟く】

……私は、ある方の遺言を果たしに。
毎年、この場所から花束を海へとの事で。
【手帳を取り出し、万年筆を滑らせて今日の日付にチェックを入れる】
【手つきは事務的ではあるものの、表情には幾らかの憂いがある】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:06:10.39 ID:Bh1qngso
>>699
・・・・・・・ひっく。
【余りに度がきつかったため酔っ払った】
じゃ、じゃーねー
【去りゆく背中に別れを告げる】
/おつかー
>>706
そっかそっかーいいんですよー貴方はかわいい女の子なんですから。
【さっきのお酒で酔っているようだ】
えーと・・・・・あそこの爆弾娘が6つ持ってるとのことですから・・・・・・
よし、君には10こあげましょう!!
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:06:57.11 ID:mODgrkUo
>>706>>712
/お疲れ様でしたー!
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:07:10.78 ID:VVNR1YDO
>>700
…………
(そんなことを聞くと……渡したくなっちゃうよ)
(でもそうすると僕の負けを認めることに……それはちょっと悔しい)

【変なところで意地を張っている】

(それに……僕の"目的"のためにはもっと実戦経験を積まないといけないんだ)

【うーん……としばらくの間上を見上げて起き上がり】


………よしっ!

【何かを決意したような声を出した】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:08:00.68 ID:rdJRpwA0
>>709

…能力、か…死ぬなよ…。
【チラリと後ろ姿を見つめると、そのまま立ち去っていった】

/お疲れ様でしたー…!
/本当gdgd絡みとかガン○ムとかごめんなさい…。
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:08:38.05 ID:IouaTQAO
>>701

【引き寄せれない。】
【それだけ悟ると、小太刀を無理矢理叩き落とそうと宝剣を振る。】

【そして、ジルバは強行策に出ることにした。】
【魔翌力をチャージしていた漢字を片手で宝剣に貼り付け(やはり、炎をモチーフにした奇妙な形に変化する)、火焔を纏わす。】

【それを乱雑に振るい、バスターソードに火焔柱を発射する。】
【バスターソードは溶けない。融点には余裕で届かない。】

【だが、熱せられる筈だ。】

【どんどんバスターソードの温度は上昇し、いずれは、外の様子がわからない遊にも、異変が感じれるようになるだろう。】

【そして、一歩、一歩だけ前に出る。】
【気づいたのだ。外がわからない遊が何故小太刀で狙えるか、】

【ようは、座標の記憶をたよりにしている……。】

【叩き落とされた場合は、それも相まって、ジルバの位置を見失ってしまうだろう。】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:08:50.94 ID:8XYgM72o
>>704
…!!!
(爆発の…砂を…!!)
【ぎり、と歯ぎしりする】
【そのまま、ジェットを動かして砂煙に巻きこまれないように旋回するが】

…攻めてこないならこっちから行きますよ!?
『ヘッドレス・クロス』!ブーメラン!

【直径1メートルのブーメランを鉄粉で構築し、砂煙の中のハリードに向けてブーメランを投げ込もうとしてくる】
【ブーメランは鋭利になっており…触れると結構切れるようだ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:11:01.97 ID:xIFZKnQ0
>>712
(あのお酒……こんなに速攻で酔っぱらうなんて……)

【明らかに態度が変わる男を見て、少し空恐ろしいものを感じる少女】
【もっとも、サキュバス・フォースに変身した時の言葉を覚えていれば、まだ素なのかもしれないと思う事も出来ただろうが――】

じゅ、10個……
良いんですか!?

【素っ頓狂な声を上げる】
【明らかに「喜び」よりも「驚き」の方が上回っている感じの声だ】

じゃ、じゃあ……お願い、できますか?

【しかし、魔法少女が6個持っていると言う事で、やや遠慮する気持ちが薄れた】
【何より、少女は生活を賭けて大会に挑んでいるので、あまり退く気も無かったのだろう】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:11:40.05 ID:8XYgM72o
>>714
…おや、どうしたんだいアリエル君…?
【首をかしげて、意地を張っているアリエルをしばらく見つめている】
【しばらく、上を見上げているアリエルを伏せながら見ているが…】

…?どうしたんだい?
やっぱり☆がほしくなった?…シャレじゃないよ

【アリエルを見て、まだ軽口を叩いている】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:11:47.83 ID:ny97zvUo
>>705

は――ッ!?

【脇腹に蹴りが直撃、それなりにダメージを受けるものの】
【――バックステップで連続で食らう事を回避。】

つっくぅ…!

――――簡単には退かないよな…なら痛い目に遭って貰う――!

【左手で懐から取り出した――魔銃】
【すぐさま魔翌力を充填し、真っ直ぐに其の銃口を向け――】

【――引き金を引く】
【射出されたのは炸裂の魔弾、何かに触れた瞬間其処で爆発を引き起こす――!】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:12:13.13 ID:gPn4kWQ0
>>708

【何を言っているのか分からないが――】
【とりあえず、自分が犬や猛獣と比喩っつーか揶揄されていると分かった】
【もしかしたら本当に犬や猛獣としか見られてないとしても、別にどうでもいいことだ。】

ごめん。謝るから捕まってくれ。
【謝る。】
【別に許してもらおうとは思ってない】
【“普通じゃない”と分かったから、とりあえず捕まえとこうとしか頭にない】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:12:13.29 ID:sNKUhdI0
>>711

ええ……友人です。親友と言っても構わない。
【――女性には分からない事であろうが――彼は進んで友人を作ろうとしない】
【その彼が自ら、まったく躊躇せずに、しかも友人のみならず「親友」と言い切る】
【彼の素性を知るものが聞けば、その関係の深さが伺えるだろう】

或いは――――

【ふ、と。水平線の彼方まで、見据えて】

“もうひとり”……瞑っている“可能性”が“無きにしも非ず”と申し上げましょうか。

いえ、果たして海なのか、果たして土なのか、果たして空なのか?もしくは生きているのか――
全て、分からず仕舞いなんですけどね……
【何処か自嘲気味に、肩を竦めて見せて】

“遺言”……ですか。
…………この場所は気に入っていましてね。海が、ほんとうに綺麗に見える。
【彼は幾分か、言葉に迷っていた様子だったが】
【漸く紡がれた言葉は、この場所に対する賛辞の言葉だった】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:13:24.49 ID:Bh1qngso
>>718
ええ、僕は14個持ってますからね。
ふたりとも十個以上でしょう?これで。
【とりあえず手招きして】
さーこっちにいらっしゃいな
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:15:32.02 ID:QRrKnoAO
>>695>>702>>710
どう、しよ……大丈夫、かな……。

【逃れられない責任感――ふと、ルシアの操作する大剣が目に入る】
【恐らく落下した彼女は其の行動で無事だったのだろうと思考】
【安堵と脱力で涙が零れそうになるものの、必死に堪えて】
【地上から1m有るか無いかの位置で亀裂と緑色の魔力を視認】
【その場に停止して息を呑む】

(……「とっておき」の予感)

我は愛す 日々の生活の何にも増して 朝も蝋燭の光の中でも

【――左腕の感覚は既に無い、少しばかり血を失いすぎたか】
【右手に持つナイフの切っ先に、深紅色の気体と――僅かに、光の魔力が孕む】

【右腕を引き、腰に据えて再び様子見の体勢】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:15:40.03 ID:ivuToYEo
>>716
(落とされた!!)

【小太刀が落とされたことに気づく】

(もう一回!!)

【まだ中の温度は高くない】
【分厚くて巨大な分、熱の伝導にも時間が掛かるのだ】
【その間に、小太刀をジルバに向けて突き出す】
【いや、正確にはジルバのいた場所に向けて、だ】

(スカった!?)
(移動されたか!!)
(けど、血液は流れてるはずだ…大丈夫、いける)
(さっきまで血が足りなくてフラフラだったんだ、そんなに激しい抵抗もされないだろう)

【ジルバのいた位置に小太刀がふよふよと浮いている】

(あとは圧力をかけるだけだ…!)

【いきなり小太刀の刃が横倒しになったかと思うと、少しだけジルバから離れた方向に移動し】
【円を描くように回転し始める】
【ジルバをスレスレのところで外すが、だんだん描かれる円は大きくなっていく】
【少しもしないうちにジルバを軌道上に捉えるだろう】
【それに必要なのは、炎の熱が空洞の中へ伝わるのよりははるかに短い時間だけだ】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:16:01.09 ID:xIFZKnQ0
>>723
あ……はい、すいません

【とぼとぼと、遠慮をするように男に近づく少女】
【戦闘中の凛とした意志の強さはなりを潜め、やはりどこかおどおどした様子になっている】
【――戦闘兵器としての、本能的な姿なのかもしれない】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:17:10.70 ID:Bh1qngso
>>726
つかまえたー!
【抱きしめにかかる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:17:18.54 ID:nkZjRgDO
>>720

この構えを…舐めんなおらああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
【魔銃を向けられた瞬間、撃たれるとすぐ理解し】
【体を倒し、左足を浮かせた三点ブリッジ状態になって弾をやり過ごす】

【…格好はかなりマヌケだが】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:19:53.91 ID:12jlt/2o
>>717
・・・・・・そろそろ攻撃してみるかね?

【砂煙から声が聞こえる。】
【左腕につけていた磁石。】
【何故、磁石をつけたのか?】

・・・・つまりさ、砂って言っても砂鉄って奴もあるんだよ。

【そう、砂の壁、ただの砂の壁ではない砂鉄を仕込んでたのだ。】
【そして、旋回していようが、強力な磁石である。】
【そうここまでが布石】
【攻撃しなかったのも壁に近づかせるためっ!!】

・・・・・というわけで、今度こそぶっ飛ばす・・・Bomb!

【左手で指パッチンすると同時に左腕に付いていた磁石ごと砂鉄が炸裂し、襲い掛かる。】
【先ほどの炸裂の数倍の火力である。】

・・・・・・あー、回避の手段はねーわ。

【ブーメランで左肩を傷つけ、更に、最初のストレートが利いてきたようだ。】

【砂煙が晴れる、と同時に勝負するつもりだろう。】
【右手でDespedia./を持ち、構える。】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:20:05.41 ID:VVNR1YDO
>>719
いてて……

【痛そうにしながら上半身を少し起こして】

えーとね、こういう風に困った時はじゃんけんだよ!
公平でしょ?

【えへへ、と楽しそうに笑って――そんな提案をした】

/次のこちらの書き込みでコンマが偶数だったらアリエルの勝利、奇数だったらドラ君の勝利でどうでしょう?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:20:31.04 ID:P1XC1Moo
>>722
……それは、お悔やみを申し上げます。
【親友とまで言われ、何とはなしにその絆の深さを窺い知る】
【しかし、彼女の想像は、到底追いついてはいないだろう】

…我ながら呆れ返るような気休めではありますが、生死が知れないのなら、せめて望みを捨てない事です。
『望み』は、自ら捨て去ってしまわない限り、何時でも、何処にでもあるのですから。
【波に乗り、沖へと揺れていく花束を見つめ続け】
【―――そして、だんだんと見えなくなっていく】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:21:41.81 ID:rrN/LPE0
>>721
【飽きれた、と言いたそうにため息が漏れる】

今の気持ちを何と言いましょうか……幸いにも言葉だけなら星の数ほどありますね
Crud you Dickhead Dork……

【外国で呟いたら[ピーーー]音しか聞こえなさそう!】

貴方の小さな脳で理解はできなさそうですが
他を当たって下さい

【そう吐き捨て軽く紙袋の中のりんごを放る
餞別がわりとでも言おうか】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:22:01.48 ID:xIFZKnQ0
>>727
え、ちょっ、あ、あの!

【油断していた少女はあっさりと掴まり、抱きしめられてしまう】

お兄さん酔ってるでしょ!
絶対に酔ってるでしょ!!

【先ほどとは別ベクトルの恐怖を感じながら、わずかに抵抗する】
【が、本気で抵抗しては失礼だと考えているのか、その力は見た目相応の物でしかない】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:22:34.45 ID:8vgYma2o
【街外れ】

…………気づいたら、もうこんな時間か。
そういえば、もうとっくに春なんだね…………。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年が歩いている】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り】
【首から透き通った無色透明の玉石のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌力を帯びた長剣を提げている】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:24:03.47 ID:QZ/tXGMo
>>702>>710>>724

――――ッ、や、やばい?なんかやばい?!
【地面、至る所に発生する亀裂、そしてその亀裂より漏れ出す魔翌力に静かに――】
【……基、割と五月蝿く戦慄し、逃れる術を模索する】
【時間は恐らく無いだろう。初期微動から本命までの時間は長くても五秒程度だ】
【急いでその場から離れなくては為らない】

【が、その為にネックになってくるのは、矢張り少女の足元に展開されている魔法陣】
【少女は今の今まで――必要が無かったとはいえ魔法陣内部で戦っていた】
【しかし、まだその内側を維持していたら、この大技は避けられないかもしれない】

【それ故、少女の取った選択肢は一つ――――】

(飛ぶ前に、やるべきことだけやっておこうか――!)
【男を取り囲んだ黒い魔翌力は、魔翌力を含んだ火を“分解”】
【それでもまだ少し有り余った闇が、男の魔翌力を少量“分解”しようとする】
【闇の魔翌力の特性は"自己犠牲=B自らの魔翌力を犠牲に、相手の魔翌力を削ぎ落とそうとしているのだ】
【だが、魔翌力を含む火を先に“分解”した所為で、男に対しての“分解”は大した効力をみせないだろう】

……アクロバット飛行!!
【叫びながら、鋏を弾くために飛ばした大剣を自身の傍へと呼び戻し】
【前方に展開されている七本の大剣を足場に、片手を器用に使い、再び上へ、上へ】
【起こり得る災害は地に関するものだろうという大雑把な予想の元、大剣を登り、地上4m程の位置まで登る】
【大剣に乗る形で居るため、先ほどのジャンプに比べたら隙は少ないだろう】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:25:18.07 ID:IouaTQAO
>>725

【ゴオオオオ】

(声を出すな――。)

【ゴオオオオ】

(ギリギリまで気づかれたらダメだ――!)

【依然、バスターソードを熱し続ける。】
【そこに小太刀が襲いかかる。】
【それを横目で見ながら、】

(辺りを凪ぎ払う攻撃か――だが、)

【火焔を発し続けながら、しゃがむ。】
【小太刀の攻撃はx座標(横)しか捉えられない。】
【y座標(縦)には攻撃出来ないため、しゃがんでしまえば、見つかることは無いだろう】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:25:35.16 ID:sNKUhdI0
>>731

……有難う御座います。
ですが、もう割り切れましたよ。何時までもクヨクヨとしつこく哀しんでいるのを喜ぶようなヤツじゃ、無いんでね
【ふ、と柔らかな微笑みを溢して】
【徐々に消え往く花束を、何処か惜しそうに見つめ続けて】

……ええ、……その通り、ですよね。
…………“祈っても?”
【何を思ったのか――黒に染まり闇に鎖されて往く花束を見据えながら、小さく問うた】
【其れはこの海に眠るという、女性が偲んだ相手に対してを指すのだろうが、何故このタイミングで問うのか?】
【――――先に結論を述べると、彼は不器用で、そして、素直ではないのだ】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:27:14.25 ID:SEFfJNgo
>>710,724,735

【そして、2度目の音がなったおよそ2秒後に―――】

【亀裂から!】【音を上げ!】
【"太く尖った木の根"が天へ向けて勢い良く飛び出すッ!】

【それの威力は高い、非常に高いが】
【予備動作を見て、危険だろう位置から離れていれば無傷で済む技でもある】
【準備をすれば、防いだり威力を削いだり出来るかもしれないが】
【避けたほうが圧倒的に楽だろう】

【また、その木の根は途中で途切れており】
【破壊されなかったものは、空へ飛翔した後、消えるだろう――】

【だが、周りには火】
【木は火に弱い、場所によっては"炭化し脆くなった木の根"となって襲うかもしれない】


【偶然なのか――動かさない限り、カンナには当たらないだろう】


【そして、反動は――】

ウ・・・グア・・・!
【全身に木の根のような模様を描く切り傷を負わせる】
【切り傷の深さは不安定で、】
【急所にそれは描かれないものの】

(反動でかいよ馬鹿・・・・・・☆1つでも良いから欲しかった、星だけに―――――)
【多くのダメージを負った彼が耐えられるはずも無く、――倒れた】

              リ タ イ ア
【ヴァルトスラット――再起不能】
【その後、大会救護班が恐ろしいほど強い治療をしてくれたので明日も元気に過ごすだろう】

/こちらも乙でしたー
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:27:44.35 ID:gPn4kWQ0
>>732
【はてな顔で耳を傾けるが】
【外国語分からないので理解してない。】

ほかは見当たらない。
【言いながら、放ってきたそのりんごを】
【石の刀で叩き落とす。つぶれる。「あ、ごめん。」と謝る】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:29:38.02 ID:Bh1qngso
>>733
あーーーーー癒されるーーーーーーー
【抱きしめて】
はい、14個、らぶみちゃんにも渡してあげてくださいねー
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:30:26.95 ID:ivuToYEo
>>736
(揺れた!!)

【しかし、ジルバを外してから2回転してからジルバの頭上で止まる】
【炎による空気の揺らぎ】
【切り裂く空気に揺らぎを感じた遊は、迷い無く真下に小太刀を叩きつける】
【理由は分からない、見えない】
【しかし、揺らぎがあったということは何かが起こったと言う事であり、何か起こせるのはこの場にはジルバしか居ないのだ】

(しかし…どういう超人だコイツは……あんだけ血ぃ流しておいてまだ動けるなんて)

【遊も大概だが】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:31:52.47 ID:8XYgM72o
>>729
…なんと
【砂鉄、彼女がそれを使ってくる事に気が付き…砂鉄がどんどん磁石にくっついて来ている事に気がついた】
【おそらく左腕についている磁石にいつまでもくっついてくる事だろう…】

…砂鉄が『追ってくる』…一見追いつめられたように見えますが、こうして砂鉄が近づいてきている事は…それはそれで利用するべきデスヨー
まさに貴方の手の上で踊らされているにも等しい状況ですが…踊り方は自分で決めても構いませんよね?

『ヘッドレス・クロス』!砂鉄をワタシの指示する形へ!
そして…『イッカクドリル』ッ!!

【なんと、逆に左腕の磁石を使って引き寄せた砂鉄を利用し…集まった砂鉄が形を変えて】
【平べったい板のような…ただしジャンプしようとしているトランポリンのようにひしゃげた部分をジャンクちゃんの後ろに作る】
【そしてジャンクちゃんの額から…ドリルが出てきた】

…ええ…吹っ飛んであげますよッ!あなたの傍まで…キャアアアアッ!!!!

【ドゴォォンッ!!と音を立てて自分がハリードに向けてうまく吹っ飛ばしてくれる形に爆弾をふっ飛ばさせ…】
【その代りその爆発で機体の後ろ…特に左側に大きくダメージを負ってしまったが…】

【爆発の衝撃で上からすごい速度でハリードを頭のドリルで貫こうとする…狙いは右肩】
743 :周りから見たら今は火達磨 [sage]:2010/04/04(日) 23:32:16.14 ID:IU2bExA0
>>724・・・!
【自然の力の流れを制御してることにより集中を他に向けられない】
【ただ制御するのでなく急場なのだ、これが急場で無ければ少しは余裕も出来たろうに】

>>735【男が火に施した魔翌力は少量、故に火は完全に消される】
【先述の通り男は手を地に当て集中している、その間に何かが来たら堪えるしかない】



>>738【相手の攻撃にこちらが制御していた力をぶっ放し、ぶつける、それは純粋な力の波】
【こちらに向かいくる自然を見えない壁が押し止めようとするが】
【その急場しのぎに完全な相殺が出来るはずも無く、海の浅瀬へと大きく吹っ飛ぶ】
/乙
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:33:51.05 ID:rrN/LPE0
>>739
【刹那、少女が変化した
外面的な意味ではなく、内面的な意味で】

貴方は……ああ、何と言っても理解できなさそうですね
分かりました、やり方を変えましょう

【足元に紙袋を置き、手ぶらになる
少女の視線は男へと注がれる】

【砕けた林檎の破片が弾丸のように男に向け襲い掛かる
速度は遅く、強度は林檎、回避も破壊も思うがままだ】

【少女はそっと胸元を探る】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:33:58.35 ID:IU2bExA0
>>743/二度も名前欄ミスったまま・・・
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:34:20.90 ID:8XYgM72o
>>730

【口を尖らせてアリエルを見つめていたが】

…うふふふふ、多分史上初だな
大会の結果をじゃんけんで決めたのって…たぶん君とぼくだけだ

【しかし、ノリノリで座ったまま、その手を前に差し出し…】

いいよ、わかった
じゃあ、やろうか…最初はグー!ジャンケンポン!

【その手を…出した】

/いいですぜー
/まさかジャンケン(コンマ)判定になるとはwwwwwwww
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:34:24.81 ID:ny97zvUo
>>728

――――――嗚呼、成程。
…本気で吹き飛ばさなきゃならねえのか。

【――口調が、変化した】
【冷徹を保っていた其れは、プツンと何かが切れた】

【右足で僅かに踏み込むと共に、足元に魔法陣を展開】
【空に銃口を向け、意識を集中させて往く】

――天の風琴が奏でるは――闇夜に宿す静かな光輝
虚空より来たりて漆黒を切り裂き、仇なすモノを灰燼と化せ――ッ!!

―――― < フェイトリベリオン >

【銃口より放たれた、空を引き裂く閃光】

【――火鳥目掛けて、空から光の束が降り注ぐ――!】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:35:09.39 ID:xIFZKnQ0
>>740
あ……

【ふと、同じく予選を戦っている父を思い出した少女の抵抗が止む】
【3日間と言う短い間ではあるが、父に甘えたいと言う想いが、少しづつ膨れ上がって来ているのを感じていた】

あ……はい、ありがとうございました!
じゃあ、私はこれで……あの……らぶみさん? を運んでもらわなきゃなりませんし……

【言いながら、少女は男から離れる】
【少女自身も、ギガンテス・フォース時に刺された左足が、地味に痛いのだ】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:36:32.26 ID:P1XC1Moo
>>737
……誰かの心に残り続ける事ができるのなら、きっと幸福なのでしょう。
親しかった相手に、いつまでも覚えていて貰えるのなら。
【髪が風に煽られ、一瞬変わりかけた彼女の表情を覆い隠す】
【髪を後ろへそっと撫で付けると、表情は戻っていた】

……遺言の主は、率直に言って、最低の凶悪犯でした。
ですが、誰しも、どんな者にも、死して後の『平穏な安らぎ』を得る権利はあります。
………祈ってくださるのなら、私個人としても嬉しく思います。
【すっかり見えなくなった花束から視線を切り、彼に向き直り】
【その表情は、儚くも、柔らかな微笑を浮かべていた】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:37:48.05 ID:IouaTQAO
>>741

クッ――!!またか――。

【火焔の放射を止め、横に倒れ込むようにして小太刀を回避しようとする。】
【聞こえるのはドサッという音。】
【行き先を特定するのは難しいだろう。】

【そして、負傷により言うことを聞かず、血だけを流す肩と首に気を止めると――】

【驚く事に、右手の漢字で傷口を焼き、塞ぎ始めた。】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:39:41.08 ID:gPn4kWQ0
>>744

……。
【丁寧に、その林檎の破片を】
【石の刀の刀身で防ぐ】

やっぱり普通じゃない。
【防いだ刀の切っ先を地面にたたきつける】
【すると、石つぶてが発生、少女へと飛ぶ。】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:40:26.82 ID:ivuToYEo
>>750
(倒れた音がした!!)

【地面に伏せている遊には、倒れ響く音がよく伝わる】

(これで終わりだ!!)

【雨のように小太刀の柄の連打が地面に降り注ぐ】
【それは、数発外しながらも、何発も何発もジルバに降り注ぐだろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:41:32.34 ID:nkZjRgDO
>>747

んげっ!!?
【降ってくる光の束を見て目を見開き】

うおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!
かわし…切れるかあああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!!
【地面に仰向けに寝転がるようにして体を丸くし、両腕を交差し】
【出来るだけの防御をするが、いくつかの光が足や腕、体を貫く】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:42:23.19 ID:VVNR1YDO
>>746
……どっちが勝っても恨みっ子無しだからね

【そう言って無邪気な笑みを見せ】


最初はグー!

じゃんけん――ぽん!! 

【アリエルが出したのは――……"パー"だ】


/これならスパッと決められると思ったからww
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:42:43.59 ID:sNKUhdI0
>>749

ええ…………忘れませんよ、永遠に。
何時までも、ずっと……――――やれやれ、少しばかり……シケた空気にしちまいました、かね?
【再び肩を竦めると、缶コーヒーを再び唇に運んで、女性を見やり】
どうです、春とはいえ夜、そして此処は海浜。冷えるでしょう。
珈琲の一本くらい、如何です
【ちらりと近場に在った自販機を示して、問い】

……『安息たる死』……ですか。
ああ、確かに――死してなお、罪を咎め蔑まれるのは……限りなく無意味な、虚しいコトです。
ですが、世の中にはそれで『納得』しない人も居る……その“凶悪犯”もまた――“しあわせ”、なんでしょうね……――

【やがて――「感謝します」と小さく返すと――す、と胸元で十字を切り】
【其のまま手を胸に当て、目を閉じる】
【静寂の中、思考は巡り――】

(――“   ”――――……)

【その「名前」と『祈り』は、さあ、という海風が奏でる音色に紛れて消えた】
【……胸に当てる手に、ぐ、と。力が込められたことに、気付いただろうか……――】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:44:23.89 ID:rrN/LPE0
>>751
Made In Heaven

【一陣の風が吹き風と共に言葉が運ばれる
そして風が消えると少女の姿も消えた】

【石つぶては空を切るだろう】

【もし男がどれだけ五感が優れていても
少女の音も姿も感じ取れないだろう】

【唯一感じ取れるのは匂い、それは少女がいたという
残り香でしかない】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:45:46.45 ID:8XYgM72o
>>756
【…ドラは互いの手を見る】
【アリエルが出したのは…パーである事を確認して】

…ぼくはチョキ、だね
真っすぐさのないぼくらしい勝ち方だよ、まったく

【チョキを動かしながら】

…ぼくの勝ち

【ブイ、とそのままそれをアリエルに向ける】

/奇数だー
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:46:26.54 ID:QRrKnoAO
>>735>>738>>743
(こっちに意識は、向いてない?解らない、けど――)

【大剣を足場に上昇するルシア向けて切先を突き付けるようにナイフを掲げ】

――≪NO.10≫NEon=I

【ばちばちと、千鳥の羽撃くような音を引き連れ深紅色の刃が飛ぶ】
【低圧放電により深紅色に発光する『ネオン』】
【サラが産出可能な気体の中で唯一属性を持つものであり】
【音から想像出来る通り、属性は『電気』】
【故に深紅色に輝きながら、切り裂き麻痺させんとルシアへ襲い掛かる】

【然し此の技多用は禁物、何故ならば】

(……しびれる…………)

【ナイフを通してサラ自身も感電してしまうからであった】
【動くことが出来ない故に、大きな隙となり】

……ッあ…!

【ヴァルトスラットの木の根は左脇腹に刺突】
【痛覚は未だ復活せず――が、これで機動力は更に削がれることとなった】


/ヴァルトスラットの方、ライクの方、お疲れ様でした
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:46:59.26 ID:IouaTQAO
>>752

【ジュウッと傷を焼き、出血は止まる。代わりに火傷したが。】

(よしッ!)

“武装型適応式『絡』”

【漸く言うことを聞くようになった左腕に『絡』を生成、飛び出し、】
【降りかかる小太刀の柄に『絡』みつこうとする。】

【今度は掴むのではなく、絡み付く。】
【振り払うのは更に難しい。】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:47:26.38 ID:8XYgM72o
/>>757>>754でした
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:47:34.85 ID:gPn4kWQ0
>>756

……。
【少しばかり目を見開く】

はぁ? 逃亡かぁ?
【残り香は当然】
【でも、それ以外ないとすれば、逃亡なのかと思ってしまう】

【少女の足元にあった紙袋はどうなったのか、確認しようと目線を移す】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:51:58.55 ID:P1XC1Moo
>>755
……せっかくですので、お言葉に甘えましょう。
【自販機をちらりと見て】


【彼が祈るのに合わせ、目を閉じる】
【脳裏に過ぎるのは、遺言の主が起こした事件のニュース】
【―――そして、警官から受けた銃撃により、血まみれで死んだ彼の姿】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:52:07.23 ID:rrN/LPE0
>>761
そして時は刻み出す

【急に、それこそ一瞬で少女が男の目の前に現れる
明らかに固定とは違う力、それも超高速だとかそんなチャチャな(ry】

こんばんは、そしてさようなら

【少女の右手が石の剣に触れようとする
成功すれば少女と同じくこの場所から消え去るだろう】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:53:11.74 ID:P97OowAO
>>753

―――ッッ

【この“仮面”の技は、技の反動――代償が大きい】
【一撃の度に、手足の爪を順に剥がされていく様な激痛を静かに味わう事となる】

【―――然し、膝を着くような真似はしない】

・・・ちっとは効いたかよ・・・畜生―――

【息を微かに荒げつつ、忌々しげに呟く】
【―――色々と疲れている様子だ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:53:21.47 ID:ivuToYEo
>>759
(なんだ!?急に重くなった!)

【絡みつかれたことに違和感を感じる】

(だったらぶった斬るか…腕とかそこらへんだったらご愁傷様だな)

【剣が変形される】
【柄は刀身に、刀身は柄に、峰は刃に、刃は峰に】
【安全なところに絡み付いていればいるほど、危険な状態だ】
【さらにその状態の小太刀が腕を振り払おうとしてくる】
【絡みつき続けたら腕が真っ二つだろう】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/04(日) 23:55:34.32 ID:gPn4kWQ0
>>763

不気味だな……。
【目の前に現れた少女の首を】
【石の剣を握ってないほうの手で捕まえようとする】

【石の剣は触れられました。】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/04(日) 23:55:48.29 ID:QZ/tXGMo
>>738>>743>>758

……にゃ――――――ッ!!??
【それは、予想外の攻撃だった】
【地が揺れ、何かが噴出すような攻撃が来るとは予想していた】
【が、木の根が物凄い勢いで、コレほどまで高く届くとは考えても居らず】

【天をも穿たんと放たれた木の根は少女の下部に浮翌遊している大剣に幾らか削られ】
【少女もそれを回避すべく乗っていた大剣を蹴り飛ばし、横に大きく跳ぶも】
【しかし、反応するには若干遅く、刺さりはしないものの、回避の際に背中を大きく擦り】
【錐揉み回転しながら地へと落ちていく】

【その過程で、子供に投じられた深紅の刃は少女の左腕を深く切り裂き】
(――――――、――――!)
【刃の持つ電撃により、空中で身体をしびれさせ】

【本日二度目の地面との激突】

【――――少女は、紅い魔法陣から大きくはみ出した位置に落ち】
【それと同時、魔法陣は主を失い、溜まっていた魔翌力ごと霧散して消える】

【後に残るのは、少女が零し続けた、黒い魔翌力を孕んだ液状の"闇=z

/ヴァルトの方、お疲れ様でしたー。
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:57:20.87 ID:nkZjRgDO
>>764

…が…あ……ぐ…
【体を開き大の字になって】

あ…ぶねぇ……もう少しで…心臓…いく所…だった…ぜ…
【体中から血を噴きながら、俯せになり】

…でも…生きてるんだから…まだ…だ…
まだ…いける…
【残った力を振り絞り、立ち上がろうとする】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:58:36.19 ID:rrN/LPE0
>>766
【石の剣は消える、そして少女の変化に気づくだろう
左手に握られている懐中時計に】

っ!!

【首を掴まれる、先程の能力を使い逃げようともせずに】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/04(日) 23:58:50.06 ID:QRrKnoAO
/しまった、ライクの方、勘違いすいません………
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:00:26.88 ID:YP5UHII0
>>762

【――――やがて、す、と目を開く】
【飛び込んできたのは、黒夜の水平線――】

……有難う、御座います。

【彼女に振向いて、ちいさく頭を下げると】

……無糖がお好きで?それとも、ってところですね。
【自販機の方に歩いてゆき、訊ねる】

――そういえば、申し遅れました。
オレの名前は――クシャルクス・クロワール・レッドスカイ。
長いですが、これが全部でしてね。クロワ(Croix)と御呼び下さい。
【隻眼が、彼女を見据える。Croix――≪十字架≫――】

よろしければ――貴方の名前を、お訊ねしても?
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:00:43.38 ID:LkbaMQAO
>>765

【残念ながら絡み付いているのは手ではなく、『絡』という漢字自体は絡み付いているのだ。】
【さらにそれは、ジルバの意思である程度動き回る。】

【変形する小太刀に合わせ、安全な場所に的確に絡み付いてくる。】
【遊からしてみれば、いつまでも手応えが無いため、危機感を与えるかもしれない。】

【そして、『絡』の力はジルバの魔翌力に依存する。】
【今、ジルバは本気で魔翌力を捻り出している。振り払うのは些か厳しい。】


【その攻防を左手で行う傍ら、右手では再び火焔を放射しはじめる。】
【器用だと思うかもしれないが、ただの放射なのでそうでもない。】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:00:48.70 ID:J8/KRcDO
>>757
あ……っ

【ドラの出した手を確認して】


あー…!!負けたー!!

【本当に心の底から悔しそうな表情をする】

言い出しっぺがなんとやらって法則かな、これは……

うー……悔しいけどしょうがない!

【そう言って、6個の☆を投げ渡そうとして】

………っ
(あぅ………やっぱり出血が……)

【ふら……と、身体がよろめいて――】
【そのまま地面に倒れてしまうだろう】


【頭からはかなりの出血。左手と下半身はもう動かせない。それに加えて戦闘による疲労】
【本来なら、ドラの頭突きが決まった時点で気絶してもおかしくなかった】
【しかし―――この少年の「負けず嫌い」な心だけが身体を保たせていたのだ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:01:24.80 ID:PVctPH2o
>>742
・・・・まー、鉄の操作系能力ってのは分かってたが・・・・ここまでか。

【急に諦めムードを漂わせ、右手に持っていた銃を落とす。】

・・・・・だがね、まだ策は残ってる。こういうテは使いたくないんだがね?
・・・・・だが、終わらせる・・・っ!!

【敢えて、ドリルを右肩に受ける。】

・・・・・だがね・・・それでもまだ終わらないのよ・・・。
・・・・アタシの右腕は昔二回ほど破壊されたんだよ。 一回は普通の腕を使ってたんだがね?二回目はもうそんな腕はない。
ゆえに今はマテリアルの義手なんだよ。

【義手を見せたくない。そういう理由でずっと茶色のコートを着ている。】
【ガリガリ、ガリガリと青色の右腕がドリルで破壊されていく。】

・・・・・歯食いしばれよ!!

【左手に砂を纏わせ、一発ジャンクちゃんに殴りを放つ】
【勿論、左の方を狙って・・・だ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:02:23.75 ID:2ZEg52g0
【街】
公園行くかなー………

【大きなリュックを背負った15,6才程の少年があたりを見回しながら歩いている】
【一昔前のデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっていて、そこから短い金髪がチラリと覗いている】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:02:57.44 ID:PfNA1gAO
>>768

――鳥頭、もう止めとけ。

【剣、そして銃を其の手に歩み寄る】

・・・命の“使い場所”を間違えるな。
“意地”と“未来”、どっちが大事だ?
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:05:14.47 ID:T1.VuiQ0
>>769

消したのを返せば許してあげます。
【目を瞑り言いながら掴んだ手に力を込める】
【懐中時計に気づいていて、其れで適当な仮説を立てて】
【消された其れは、もう一度呼び出せると予想する。】

なお、貴方を捕獲するのは別件ですので。
【まるで何かの文章を読むように伝える】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:05:24.30 ID:c4v3yHAo
【公園】

うん・・・まあ仕方ないか
【真っ白な髪の少年がベンチに座りダラダラしている】

諦めだけが人生だってどっかで聞いたしな
【迷彩柄のチョッキのポケットから飴を取り出し口に放り込む】
【半ズボンのベルトにホルダーが掛けてありそこからナイフの柄が顔を覗かせている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:05:57.11 ID:084slU6o
>>772
(斬れないな……仕方ない、だったら伸ばせばいいか)

【今度は柄が伸びて、曲がって、やはり攻撃してくる】
【遊の生成した剣は、剣の形を成さなければボロボロに崩壊してしまうのだが】
【柄があり、刃があればどんな形でもそれは剣だ】
【奇剣、とよばれる剣が世界にはあるのだ】

(ったく…しつけぇぜ畜生!)

【お前も十分しつこい、というツッコミは無視させてもらう】
【広範囲に降り注ぐ剣の柄は伸び縮みして乱打を放ってくる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:06:15.61 ID:cZhmO.go
【大会会場】

私も、今一度戦っておくべきか―――。

    シズクを守るための力が、本当に私に備わっているのかどうか―――
        試す≠スめに―――

【月の煌のような美しい白銀髪、赤紫と蒼の瞳を持った少女が立っている】

【ただ、左手薬指に嵌められた《指輪》を眺めながら―――】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:06:43.37 ID:TFYFQl2o
>>773
【6個の☆を受け取る】
【ドラの星は11個『☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆』になった】

…ありがとう
これで…ぼくの予選も終了だ
【と、言い残して…アリエルが倒れてしまったのを見る】

…すごい負けず嫌いな子だね…まさか…こうなるまで負けを認めないとは
やれやれだよ…
【そう言い残し、彼も横たわる】
【そしてそのまま携帯にコールし】

…すいませーん、大会スタッフの人ですか?
二人分お願いしまーす…正直ボロボロでーす…ふふふ…

【疲れ切った声でそう呟き…通話を切ってその手も地に落ちた】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:09:33.45 ID:44e9A92o
>>771
いえ、こちらこそお礼を。
【深々と一礼を送り】

私は……無糖は苦手でして。できれば、甘めのものを……
【外見のイメージから、大きく逸れた事を口にし】

これは失礼いたしました。
私は……リネッタ・フォーシス。
お好きなように。
【再び、深く、しかし芝居がかった動作で一礼する】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:12:22.59 ID:TFYFQl2o
>>774
ドリルを受けた…?この勢いでまともに…?
少しくらい避ける意思を見せようとするかと思ってたのですが…
【そのために腕をこれから変形しようとしたが…避けなかったのでキャンセルしてしまった】

…マテリアル…?この手ごたえ…
なるほど…確かに義手を…!
【手ごたえから、ハリードが本当に義手なのを悟り…】
【そして同時に左手の一撃に反応しきれず】

…キャアアアァッ!!

【左胸に一撃をくらい、そのまま尻もちをついてしまう…】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:14:08.09 ID:LkbaMQAO
>>779

むっ―――。

【抵抗が強まった事に反応し、火焔の出力を下げる。】
【そしてそのまま火焔放射を止める。】

【既に、ある程度バスターソードは熱せられた筈だからだ。】

(こんなものか……。)

【そもそも熱するのは遊を蒸し焼きにするためでは、無い。】
【外から何もしてこない、何かを企んでいることを悟られないため、何かアクションを起こしているように見せるフェイクなのだ。】

【密かに右手の漢字を消失させ、別の漢字を生成すると、魔翌力をチャージし始める。】

―――コイツ―――。

【暴れまわる剣に多少気を向け、】
【小太刀をバスターソードに叩きつけんと、『絡』を大きく振り回そうとする。】
【勿論、刀身は無事だろう。】
【だが、剣の要の一つである柄と鍔はどうだろうか―――】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:14:08.18 ID:0eGKjvw0
>>780
――あ!
みおーですのー!

【其処に駆け寄ってくるのは、銀髪紅瞳の少女】
【彼女も良く知っているであろう、歪み≠フお嬢様】

/1時間程度になるかもしれないけど、おk?
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:15:25.33 ID:2ZEg52g0
>>778
/からんでいいですかー?
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:15:26.65 ID:YP5UHII0
>>782

分かりました。……甘いコーヒーといえば、コレでしょう
【小さな音と共に、硬貨を投入し】
【がごんという音と共に自販機より現れ出でたのは――】
【黄色のカラーリングがまぶしい、某マ○クスコーヒーである】

オレは――どういうわけか、無糖は無理なんですが『微糖』が好きでしてね。
フフ、オレの性格と同じで、微妙なトコロってコトですかね
【珍しく冗談を溢しながら歩み戻り、彼女にコーヒーを手渡そうとする】
【当然『HOT』……春とはいえ夜は冷え込み、風があれば尚更である。手に取れば、じんわりと温かさが滲むだろう】

O.K.リネッタ……以後、お見知り置きを。
【にこ、と柔らかく微笑み、己は飲みかけであった其れを再び一口】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:15:53.11 ID:J8/KRcDO
>>781
【倒れ込んだ後】

………負けて……ないもん……

【「戦闘では負けてない。じゃんけんで負けただけだ」――そう言いたいのだろう】


親…友……為……にも………優勝……し………約…束……だ……よ…… 

【虚言のような小さい声でそう呟くと】


………スー………

【疲労が限界に達したのだろう】
【瞼を閉じて――無防備に寝顔を晒し始めた】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:16:32.68 ID:c4v3yHAo
>>786
/いいよー?
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:16:41.86 ID:PVctPH2o
>>783
後、言っておくとだな。ハリードって名前は気にいらんのだよ。

【右腕に手をあてながら、】

呼ぶなら一番下のロンメルかラクリマと呼んで頂きたい。

・・・・・この義手はもう駄目だな。

【左腕で右腕の義手を外しながら喋る。】

・・・・・しかし、こっちも限界だな。アタシは打たれ弱いんでね。

【ペタンと座り込む。】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:16:53.79 ID:uKijvYDO
>>776

…んなもん…決まってんだろ…!!
【ぐら、と立ち上がり、両拳を握り】

自分の意地も通さねぇで…何が未来…だよ…
ここで…ここ一番で意地張らないで…何の為の夢だよ…
命の使い場所…?難しい事言ってんじゃねぇよ…!命に使い場所も何もあるかよ…!!
自分の…テメェの夢目指して走るのに…生き方通して生きるのに…!常に命を力いっぱい燃やす…!命ってのはそーゆーもんだろうが…!!!
【両足で地面を力強く踏み締め】

いくら体に穴が開いても…刺されても…殴られても蹴られても負けても!!…俺の命は…意地は…夢はまた燃える…!!!!
俺の夢は…意地は…こんな所で…
こんな所で…消えやしねぇんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!
【叫びと共に、背中から炎が噴き出し、炎の翼となる】
【ボロボロで限界の体に反して、その意志は力強い】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:17:30.83 ID:cZhmO.go
>>785
おや、アポロニア―――。
こんばんは……。

【彼女も良く知った少女の存在に、笑顔で挨拶する】
【と、同時に……何かを思い出したように……】

(そういえば……アポロニアに言っていたかな?)
(私とシズクが結婚するって事……)

/もちろんOK!
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:18:00.48 ID:8ZjnHB20
>>777
っ……はっ……ぅっ……!

【数刻おいて少女が消え、その場からいなくなる】

ハァ……ハァ……ゴホッゴホッ!!

【そして再び数秒たち、紙袋を置いた位置に少女が現れる
恐らくは先程と同じ能力だろう……しかし、疑問が残る】

【何故彼女は石の剣を無くした瞬間に発動しなかったのか
しなかったために無為にダメージを受けてしまった
否、しなかったのではなく出来なかったのではないだろうか】

ご心配なく、後一分もすれば戻ってきますよ
最も、貴方に一分も猶予を与えるつもりなどありませんが

【古びた聖書が少女の右手には握られている
攻撃にでるのだろう、聖書が真ん中辺りで開かれる】

私を捕獲とは大した物言いですね、
もはや飽きれを通りこして感嘆します
貴方のその頭の悪さに、ね

【聖書のページが聖書から飛び出し辺りに散らばる
瞬く間に紙の渦が現れるだろう】

さて、許しを請いなさい
私にではなく、生まれてきた事へ

【紙が一斉に襲い掛かる
ぶっちゃけるとダメージはない】

【しかし、男を飲み込んだ場合、そのままで紙が空中に固定されれば
男も固定された形になるだろう】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:19:36.82 ID:0eGKjvw0
>>792
……本戦まだー、ですのー。
私、暇だから実況する事に決めたんですわ!

【――珠音にとっては、唐突すぎる申し出であろう】
【彼女は、無邪気な笑顔でそうのたまった】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:20:36.42 ID:TFYFQl2o
>>788
…わかってるさ
いつか決着をつけようじゃないの、アリエル君…いつでもいいぞ
だってぼくたち…もう友だちじゃない
【ドラは、この戦いを通してアリエルを認めたようだ】

…ああ、わかったよ

【二コリ、と微笑んで…アリエルの寝顔を見つめて】

…うーん、寝顔も可愛いな
正直、間違った方向に進み始める人が出てもおかしくはないくらい…ジェシカ君もそうだが
これが男の娘か…

【とはいえ…彼も極度のダメージですでに動けない】
【やがて現れる大会スタッフに…彼らは運ばれていくまで何もできなかった】

…やれやれ…がぜんやる気が出てきちゃったじゃないの

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/昨日からずっとお付き合いいただき感謝感激ッスwwww
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:21:47.99 ID:084slU6o
>>784
(動い――――)

【砕け散る小太刀】
【光と共に消滅する】

(畜生、もうちっと休憩してたかったが…そういうわけにもいかねぇか)

【このまま篭っていても何も出来ない】
【そう判断し、剣を握っていない右手をグーパーさせて調子を確かめる】

(震えは収まった……あとは1、2回ってとこか…)

【他の能力者と違い、遊は能力の発動に制限が無く体力も消費しない】
【必要なのは自分に能力があり、それを発動できるという認識のみだ】
【つまり、遊は神経を張り詰めさせながらもある程度体力を回復させていた】
【今ならば動けるだろう】

(さて、表に出るか)
(戦闘中の休憩にしては中々上出来だった)

【倒れていたバスターソードがゆっくりと持ち上がる】
【その影に隠れるようにしつつ、遊もゆっくり立ち上がる】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:23:01.86 ID:TFYFQl2o
>>790
…ラクリマさんとお呼びした方が良かったデスヨー?
【そう問いかけてくる】

【そして立ち上がり】

そんな…騙されませんよ
まだ出来るんじゃないデスヨー?実はまだ

【ジーッとラクリマの顔を見つめながら戦闘態勢を取る】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:23:35.17 ID:2ZEg52g0
>>778
ふう…………お腹空いたなあ

【公園に>>775の少年が歩いてくる】
【リュックを下ろし、中をゴソゴソとあさって黄色の布を取り出す】

野宿するにも暖かくなってきたし、これはこれでいいかな?
【細い骨組みを手早く組み立て、上に布をかぶせる。簡易テントのようだ】

【白髪の少年には気付いていないようだ】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:24:44.47 ID:44e9A92o
>>787
ありがとうございます。…っと。
【受け取ったそれを手に取り、両手で包み込み、暖かさを味わい】
【そのまま、しばらくは開けないだろう】

……ただ苦いよりは、いいじゃないですか。
【同じように冗談めかして返し】
【気のせいか、表情が次第に柔らかくなって】

ええ、こちらこそ。クロワ様
【相手を様付けするのは、商売上の癖である】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:25:19.91 ID:cZhmO.go
>>794
へぇ……なるほど
それは、私としても嬉しいよ―――

実況席が賑やかになるってのは、ホントにね

【今までは基本実況席では一人であった―――】
【時々、実況をしてくれる方が来る事はあったのだが前回の大会を通してたったの三回】

【彼女が嬉しい≠ニ云うのも頷ける】

本戦の開始は明後日……と、日付が変わったから明日だな―――。



(うぅ……無邪気なアポロニアを見てるとなんだか言いづらい……)

その、アポロニア……聞いてくれ―――

【珠音は切り出す】
【もうこの際勢いに任せて言ってしまった方が気が楽だと判断して……】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:27:23.97 ID:PVctPH2o
>>797
・・・・ふぅ、ま、そう呼んでくれれば誠に十全だな。

【左腕だけで煙草をとりだし、器用に火をつける。】

・・・・・まだやるのかい?
・・・・・そりゃやるって言うならやるけどさ。

【煙草を吸い始める。】
【ただ、それだけ。】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:28:06.25 ID:J8/KRcDO
>>795
【寝息を立てて眠っている少年の顔はとても穏やかで――満足した表情だった】

【アリエル:☆×0―予選敗退決定】

【しかし初参加となった今大会の"思い出"を、彼が忘れることはないだろう】


【次にアリエルが目を覚ますのは医務室のベッドの上だった―――】



/長時間乙でしたー! 
/楽しかったです。ありがとう
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:28:32.82 ID:LkbaMQAO
>>796

【破壊した事を黙認し、左手の魔翌力を解放、】

“下級凶悪式『霹』”

【持ち上がるスピードがゆっくりが故に気づかない。】
【影に隠れているためやっぱり気づかない。】

【今まさに、遊が出てこようとしているところに、】
【バスターソードに紫電を照射。】

【磁力が聞かなくとも、反導体では無い筈。電気を伝導しない金属はまず無い。】
【恐らく、オリハルコンもその例外では無いだろう。】

【紫電は瞬く間にバスターソードを包むように広がる。】
【そのままでは、遊は普通にまきこまれてしまうだろう。】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:29:01.16 ID:A92nwcAO
/ライクの方のレス見落としたかな……?
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:29:04.04 ID:T1.VuiQ0
>>793

強気だなぁ。
【大して危機とも思っていない。】
【懐から、札を抜く。】

【彼がいつも、剣に貼り付けて使役する札だ】
【効果は、刀に貼り付けた場合、石の剣を炎の剣に変化させる、というもの】

【襲い掛かる紙は避けようとしない】
【避けれる自信がないのだ。だからその場で固定される。】
【しかし、自身を飲み込んだ其の紙に札を当てて、炎に変化させれば……。】

【炎は物理的には支障にはならない。】
【だから、そこから抜け出せることが出来る。】

あちちち……。
【言いながら、炎と化した紙の中から出てくる。】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:29:09.94 ID:LkbaMQAO
>>803

/訂正
/解放したのは右手の魔翌力だったぃ
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:29:37.77 ID:TFYFQl2o
>>801
では…ラクリマさん、でよろしいですね
【にっこりと笑いながら】

…無論デスヨー!
お互いまだパワーは有り余っているんじゃないかと思ってます!
正直…次は何を仕掛けてくるか…と警戒している最中ですから!

【右の正拳をラクリマに向けながら】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:29:39.98 ID:0eGKjvw0
>>800
あんまりやり方とか知らないけど、頑張りますわ!
ふふ、楽しみですの!

【小さくガッツポーズをしながら、そう言って――――】

……〜〜?何ですの?

【……きょとん、とした表情で、珠音の瞳を見遣る】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:30:39.75 ID:YP5UHII0
>>799

ハ、かもしれませんけどね。
ただ、実際最近オレ自身――「甘く」なってきている認識があるんでね。
そのうち好みも変わるかもしれません
【ほぅ、と温かい吐息を再び闇夜に溶かしつつ談笑し】
【事実――彼はかなり「柔らかく」なってきている】
【以前ならば、リネッタが最初に彼に接近した時点で、かなりの警戒心を露にしていただろうが――】

ん、呼び捨ててくださって構いませんよ。
強制はしませんけどね?
【ふと、なんとなしに月を一旦見上げていたが、その「様付け」に反応して視線を移し】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:32:23.24 ID:c4v3yHAo
>>798

(何が楽しくて公園でキャンプなんぞしてんだろうなあのガキ・・・)
【ボーッと口の中で飴玉を転がしながら少年を見ている】

(ああ・・・まあ人の事言えないけどな)
【根無し草なのでその辺で適当に寝ているらしい】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:33:01.25 ID:2.Ni6ewo
>>804
/舞台裏でも反応無いですし、元々棄権者だったらしいので
/とりあえず残った二人で続けます……?
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:33:02.66 ID:cZhmO.go
>>808
もちろん、私の方としてもサポートして往くさ
それに……私もそこまで高いレベルの持ち主じゃないからね……

それにしても、私も楽しみだ―――。

【そう言い切ると、暫し……瞳を閉じて心を落ち着かせる】
【珠音の胸元のペンダントの宝玉≠ェ闇く、光を帯びると右手に現れたのは一枚の紙=z

直接渡すのもなんだかアレなんだけれど……
コレを見てくれ……。

【それを、アポロニアへと差し出す―――】
【その紙に書かれていた内容は以下】



              拝啓 初春の候
皆様にはますますお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます
         この度 私たちは結婚することとなりました
     つきましては  日頃親しくさせていただいている皆様と
        ささやかではございますが 語らいのひとときを
          過ごさせていただきたいと思います
             ご多用中とは存じますが
       ご出席いただけますようお願い申し上げます
                                           敬具

               2010年4月吉日





                    記

       日 時  2010年4月5日 (月曜日)
                午後 9時

       場 所  水の国会場
             1階Aホール




    汞 澪音       スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:35:35.06 ID:0eGKjvw0
>>812
えー、前回大会の時に聞いてたけど……上手ですわよ?
……っと、此れは――――……。

【紙を受け取ると、彼女はさらりと文章に目を通して】
【――――凍結】



ぇ?結婚?


【唖然茫然、とでも言いたげな瞳が、再び珠音を捉える事となろう】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:36:02.82 ID:2ZEg52g0
>>810
……………あ
【少年に気付いたようだ】
【テントを組み立てる手を止めて、呼びかける】

こーんばんわーっ!
もう夜遅いですよー! 何やってるんですかー?
【人の事は言えない】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:36:12.45 ID:084slU6o
>>803
残念だったな

【ジルバはまた一つ、ミスを犯した】

電気ってのは金属に帯電するけどよ

【バスターソードは起き上がるとき、地面に深々と突き刺さっている】

世の中にはアースってもんがあるんだぜ?

【紫電が電気としての性質を持っているのならば、そのまま電撃は剣をアース代わりにして地面に伝っていくだろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:36:22.17 ID:8ZjnHB20
>>805
あら、虫に下手にでては笑われるでしょう?

【口調は相変わらずだが結構ピンチである
武器は無く石の剣はもう男の元に戻るはずだ
場所は先程男がいた場所、つまり少女に石の剣が
触れられた位置だ】

(逃げるのは簡単ですが、ただでさえ家計が苦しいのに
無駄にカロリーを消費した挙げ句林檎を無駄にしたとなれば
キツイものがありますね)

【かといって状況が好転する訳は無く
少女が打てる手を打たなければならない】

【結果として一歩も動けず立ち尽くす】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:37:03.62 ID:A92nwcAO
>>811
/ありがとうございます……そうしましょうか
/お待たせして申し訳ありません……

>>767

……ッはぁ、…はぁ……

【ナイフを持ったまま脇腹に右手を宛がい、少しでも出血を抑えようとしながら】
【落ちるように地面に降り立ち、ルシアの様子を見ている】
【脇腹の傷は、想像よりも深い】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:37:20.38 ID:itbpdAUo
>>791

――――本気で命って奴を掛ける覚悟を知らねえ奴が。

…偉そうに夢語ってんじゃねええええええええッッッッッ――!!!

――――来いよッ!!


―――その意地――正面からブッ飛ばすッッ!!


リヴィス エルゼ ディア ラクト
―connected server of Idea

ファイ カタスト
―loaded any executables

ゲルト イグザク
―checked processes

バリ ヴィゼ アルティ ラ ディ イグザク
―completed all manufacturing processes

フォート
―enter

【魔銃と彼の持っていた長剣を交差させると】

【蒼き光と共に彼の所有する魔剣『カリバーン』を其の手に召喚】
【瞬間、噴き出す魔翌力によって、風が吹き荒れる――!】

【辺りを満たす威圧感――――確実に、此方も来る】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:37:28.61 ID:PVctPH2o
>>807
・・・・誠に十全だな。

【煙草を吸いながらそう答える。】

・・・・だが、残念、至極残念。
・・・・すでに我が術中の中!

【煙草を投げ、そう言い放つ。】
【因みに、完全にブラフ。ハッタリなのである。】
【一瞬だけでいい。動きを止めればチャンスが出来る。そう考えた末のハッタリ】
【奇手・奇策を使い続けたこの女だからこそ仕える荒業。】

・・・・さて、これをどう回避するかな?

【少し遠く、ちょうどジャンクちゃんの後ろにあたる場所からポーンという音が。】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:37:51.06 ID:phUUkRIo
【街中】

っち、なんだよここは面倒くせぇ。
【紺色のロングコートを羽織り、そのポケットに手を突っ込んで猫背で歩く、目の下に隈を持った黒髪の不機嫌そうな男】

俺ん兄弟の妄想ってわけでも無さそうだし、てか感覚あるし。
なんだこれ、どこ、ここ。
【ポケットから抜き出した右手を見つめ、ぎゅ、と空気を握り締め、放し】
【再び、ポケットに突っ込んで、不機嫌そうに歩き始める】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:39:31.97 ID:44e9A92o
>>809
結構な事じゃないですか。
変わる事ができるという事は、すなわち「生きている」という事なのですから。
【缶を両手の間で擦り合わせるように温かさを楽しみながら、頬を緩め】

……努力はしてみます。……クロワ様
【しかし、商売で培った口癖はなかなか抜けないものである】


【その時、少し離れたところに猫が現れる】
【野良だろうか、薄汚れ、そして左の前足から鮮血を滴らせ、引きずって歩いている】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:39:51.04 ID:cZhmO.go
>>813
ありがとう、そう言ってもらえるなら……嬉しいよ

【咄嗟に、サッと視線を逸らす―――】

(あぅぅ……そんな眼で私を見ないで……)


あのね……これは、その……
好きになった娘が、たまたま女の子で……それがシズクだったの…

や、今まで隠していたワケじゃないんだ!
ただ……何となく言い出しづらくって……

今日の21時に結婚式を行う予定なんだ―――。

823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:41:30.42 ID:T1.VuiQ0
>>816
虫に首を絞められたり

【笑いながら、多分後ろにある石の刀を取る】

こうやって、技が通用しないのって滑稽だよな。

【後ろの、炎と化した紙を親指で指す】

謝れば逃がしてやってもいいんだぜ?

【完全に、馬鹿にしてる】
【本当に謝れば逃がすなんて保障はどこにもない】
【というか、中がちょっと追い詰めるの好きだから……ごめんなさい。】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:43:21.38 ID:LkbaMQAO
>>815

【そう、紫電は電気】
【地面に繋がっている以上、地面によって紫電は吸収される。】

【だが、忘れてはならない電気の性質がもう一つ。】


【飛び火するのだ。】


【電気は通常、近いものに向かって落ちる性質がある。金属を身に纏っていれば尚更だ。】
【今の遊は金属を身に付けていないにせよ、】
【バスターソードに開けた空間という狭いスペース、壁部分との距離はそう遠くない筈なのだ。】

【確かにアースのように紫電は地面に緩和される。】
【だが、吸収前の紫電が遊に飛び火する可能性は―――低くない!】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:44:35.54 ID:YP5UHII0
>>821

……――――
【果たして――彼女の今の言葉が彼の心にどう響いたのか、然し彼は何処か唖然としたように口を開き】
【逡巡の後、くつくつと喉を打ち鳴らして笑い】

なるほど……「生きている」ですか。ああ、なるほど。
確かに、……そう思うと――悪い気分じゃないですね
【彼が何を思ったのかは分からない】
【然し少なくとも、悪いことではないのだろう――その柔らかい笑みが、何よりの証拠だ】

いえ、強制は……まぁ、何も言いませんけど、ね、……――――?
【其処まで言いかけて――彼の鋭い洞察力と気配探知――猫を認めた】

…………おや
【ぽつり、と呟き。其方に視線を奪われる。が、動くわけではない】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:45:20.10 ID:c4v3yHAo
>>814

・・・呼吸?
【ひねくれ者らしい】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:45:30.92 ID:TFYFQl2o
>>819
ベネ(良し)
【スカートをつまんで、会釈しながら】

…もはや多くの奇策に振り回されて自分の得意とする攻撃ができない…この状況はよくない
…かくなるうえはこの金属の身体を頼り…正面衝突を行うべきと判断しますデスヨー!
【それを告げたと同時に両腕からマジックカートリッジの薬莢を3発ずつ排出】
【両拳の『古赤龍の鱗』に送り込み…炎の拳を作り上げる】

【…そして後ろに当たるポーン、という音を聞いた瞬間】

…!何か来るッ!
その前に…叩く!

1・2ゥ――――ッ!!

【接近して懐に潜り…いきなり右拳のジャブ…いやワンツーパンチをラクリマの腹部に叩き込もうとする】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:46:09.65 ID:0eGKjvw0
>>822
い、いや……、シズクと珠音がすっごく£が良い事は知っていましたわ……。
けど、結婚……結婚――――。

【アポロニアの頬も仄かに朱に染まっている事に、気付く事が出来るだろう】
【何時の間にか――そういう単語に年頃の少女らしい反応を見せるようになっていたのだ】

う、うん!祝福しますわ!
珠音、おめでとうございます……!

【――そうして、心からの言葉を述べた】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:48:25.22 ID:2.Ni6ewo
>>817
/今舞台裏にもライクさんからの反応がありました
/「そのまま海に流された感じで」(本文まま)だそうです。
/後少しだと思いますが、引き続きお願いします!

(――身体が、痺れる……魔法、陣は……)
(……駄目、遠い――いや、消えて――だけど、まだ)
(まだ、希望の芽は消えちゃ居ない――――)
【身体を細かく震わせながらも、右手と両足に限界まで力を篭めて】
【生まれたての小鹿の様に覚束無い足取りで、ゆっくりと、非常にゆっくりと立ち上がる】

【立ち上がった際に上半身が後ろにぐらりと揺れバランスを崩し、倒れないように足を広げ】
【身体をぐらぐらとさせながらも、紅き瞳はしっかりと残った相手を――サラを見据える】

【少女は落ち、龍は討たれた。最も脅威としていた男は気が付けばその場に居ない】
【自身と、子供の様な相手が一人ずつ】

――――痛い、よ。
【傷による痛みも意に介さず、傷口から漏れ出す闇を気にする事無く】
【サラを見据え、小さく呟く】
【と、魔法陣があった位置付近に取り残されていた大剣の内、二本がサラの元へとすべるように飛んでいく】
【しかし、それは斬りつける目的ではなく、ただ静かにサラの周囲をくるくると周り始める】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:49:41.12 ID:2ZEg52g0
>>826
えーと、怖い人とかいるかもしれませんよー!
危ないですよー! 暗いところでうろうろしてたらー!
【だから人の事は言えない】

だから街の宿屋でも………っと?!
あ、わっ、うわわっ!!
【ガシャーン】
【骨組みを固定する前にぐずぐずしていたので、風に煽られてテントごと倒れてしまう】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:50:09.18 ID:44e9A92o
>>825
……どうかされましたか?
【一連の反応を見て、小首を傾げ】
【彼が何らかの反応を示した事は、何とか想像がつく】


……あれは…。
珈琲のお礼に……私の、力をお見せしましょう。
【彼から一瞬遅れて傷を負った猫を見つけ、静かに歩いていく】
【警戒心の強いはずの野良猫が、何故か逃げようともしない】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:50:12.07 ID:uKijvYDO
>>818

…夢語ってえええええええええええええええぇぇぇ!!!何が悪いんだよおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!
【最後の力を振り絞り、駆け出す】

命賭けた事が無い!?あぁ!!まだねぇよ!!!
現実を甘く見てる!?あぁ!!んなもん見てすらいねぇ!!!

だけどよぉ!!!夢の一つや二つ!!目指して何が悪いんだよ!!!!
夢目指して走って!!転んで!!敗れて!!それでも諦めねぇで傷だらけになってまた夢目指して!!!!
それが子供だって言うなら!!俺は大人にならなくていい!!!笑いたいなら笑え!!!!!
これが俺の生き方だ!!俺の命の燃え様だ!!!!
【体が炎に包まれ、ジャンプし】

この生き方で燃え付きたって後悔はねぇ!!俺は俺の生き方をする!!!!
それを知らねぇ奴に!!俺をブっ飛ばせるかああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
【体を包む炎が不死鳥を模り、ほぼ地面と平行に、相手に向かって右足を伸ばしてまっすぐに飛ぶ】
【最後の最後に強く燃やした炎、この攻撃が最後の攻撃なのは明確だ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:50:20.10 ID:084slU6o
>>824
うぉ!こっちきた!

【確かに飛び火した】
【が】

まぁ大丈夫なんだろうけど

【飛び火するにあたって、もう一つの性質がある】
【流れやすいものに流れていく、というものだ】
【そして遊の手には「杖代わり」に「地面に突きたてている」剣が一本】
【それは遊にとって操作能力解放のために必要なものであり、生命線でもある】
【グリップは握りやすいようにゴムが巻いてあり、遊に電気は流れない】

これで本当に終わりだ、諦めろ
どうにもならないことだってある

【そして、こんどは遠慮なく巨大なバスターソードを倒す】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:51:36.39 ID:cZhmO.go
>>828
うぅ……否定できない……
兎に角、すっごく仲が良かったのは事実だし、婚約者同士と云う間柄であったんだ。

【チラ―――と、視線をやると、アポロニアが頬を朱に染めていることを確認する】
【流石の珠音も、どう対応すればいいか判断に困る――】

【だが、文字通り間もなくその迷い≠断ち切ったのはアポロニアの祝福の言葉であった】

――――ありがとう。
かならず、シズクと幸せになって見せる……いや、出来るなら、アポロニアも幸せにしてあげたい。

……そうだ、今度私の家に来ないか?
シズクと今、一緒に暮らしているんだけれど、二人では少々広くてね……


それに、シズクもキミの事を“気に入っている”みたいだからさ―――。


835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 00:53:04.67 ID:8ZjnHB20
>>823
っ……!!

【おっしゃる通りです
中は、もっとやれと、言っています】

【数秒悩み、小さなナイフを取り出す
少女の得意体質の一つに血液の生成量が異常に多い
というのがある、つまり、定期的に血抜きをせねば命にかかわるのだ】

【恐らくはそれに使われるであろうナイフ
文字通り無くしてしまえば命に関わる
それを握りしめながら……】

っ……クスクス……ああ、なんて愚かなんでしょうか

【微笑む、嘲笑と自嘲の入り混じった笑みを】

私はその気になれば簡単に貴方の前から去ることができるんですよ?
逃げられないのではなく、逃げない、理解できるかしら?
私の言葉の意味を、ねぇ?

そっくりそのままお返ししますよ
謝れば見逃してあげても良いですよ?

836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:53:26.82 ID:itbpdAUo
>>832

――――――

【銃を仕舞い、魔剣をしっかりと両手で握り、構える】


――受けてみろ



・・・これが――“全 て を 変 え る 一 撃”だッッッ!!!!



――<ホーリーブレイド>

【――横一直線に剣を振るう】
【それと共に、剣全体から光が放たれ、辺りを覆うような莫大な量の波動が前方に射出される】
【質量を持った斬撃の渦は、あらゆる装甲を撃ち抜き、鋭い一撃を与えるだろう】

【――魔剣、その出力を最大まで高めた揺ぎ無い一撃】
【これだけの威力を放てば、体に掛かる反動も尋常では無い】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:56:27.29 ID:PVctPH2o
>>827
・・・・来る前に叩く!!

【そう、後ろはブラフ、実は爆発は、砂の燃えカス。】

・・・・・ぶっ放す!!ショット!!

【一気に接近してくるジャンクちゃんに向けて、右足で銃の引き金を蹴りいれ 放つ】

・・・・・ナイスパンチだった・・・・くぅー・・・

【しかし、もろに、回避手段がない腹部にワンツーが入り、倒れる。】
【こっちの攻撃が当たろうが、外れようが倒れる。】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:56:29.08 ID:LkbaMQAO
>>833

【グリップが絶縁体でも、そのグリップに辿り着く間に身体を駆け巡るから、普通は大変な事になるんだが……。】



そっか……。

【ぽつりと】

終わり……ね。

【紫電に物を押し返す力は無い。】
【故に、黙って押し潰されるしかない。】
【だが、良いのだろうか】

【今の彼には、本当の意味で抵抗する手段が無いのだ。】
【この先に待っているのは―――】

【―――――死―――】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:56:59.42 ID:c4v3yHAo
>>830

あー既にいるから大丈夫だ・・・
【アンニュイそうに答え】

・・・楽しいかソレ?
【特になんの感慨もなく少年の行動を見つめる】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 00:57:07.65 ID:0eGKjvw0
>>834
こ、婚約者……。

【更に、頬の朱を深くして――】

わ、私も――ですの?
うーん……難しいと思いますわ、……――けど、ありがとうございます。

家、ですの?シズクも、〜〜!!

【――何かを思い出したらしく、ぶんぶんと頭を振って】

そ、それじゃあ、私は実況に備えて休みますわ!
珠音、また式で会いましょう!

【そう言うと、少女は立ち去ってゆく――――】

/ごめんなさい、宣言どおり此処で。
/乙でした
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:58:17.27 ID:YP5UHII0
>>831

いえ?……どうせ生きるなら、「生きていたい」ってことですよ
【それはまるで謎掛けのような言葉だが――クロワは、そうは思っていない】
【まさしく言葉どおりの意味で、語っているのだ】

ふむ、何か魔物に襲われでもしたか――車に轢かれたってことはなさそうですが……
…………ほう?
【彼はというと、猫の傷を遠目に見て色々と思考を巡らせていたが】
【猫に歩み寄るリネッタ、そして彼女の言葉に、僅か期待を孕んだ視線を投げかけ】
【腕を組みつつ、行く末を見守る】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:58:27.96 ID:A92nwcAO
>>829
/把握しました、ありがとうございます
/こちらこそお願いします

誰だって、傷付けば痛いの、よ?

【それが至極当然であるかのように返す】
【物理的な痛みは、以前から経験している】
【精神的な痛みは、先程経験したばかりだ】

痛くないから大丈夫なんて、有り得ないの。

【大剣が周囲を旋回し始めても移動することはない】
【其の姿は、まるで籠の中の鳥のようで】
【然し動じず、トルコ石のような瞳はただ真っ直ぐにルシアを見据えて】
【血に濡れた右手をゆっくりと掲げ、ナイフの切先を向ける】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 00:59:34.81 ID:T1.VuiQ0
>>835
ああそう。

【笑みに対して思うことは無い。】
【少女の言葉で、彼女は逃げることには長けているんだなと思う。】

何もできないんだな? 俺に対して、訂正、虫に対して。
結局、俺が有利ってことには変わりないみたいで。

【少女の言葉で、やっぱり少女は逃げるか逃げないかの選択肢しかないと分かる】
【もちろん彼は逃げるつもりはない。石の刀を適当に握って、ゆっくりと近づこうとする】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:00:23.68 ID:2ZEg52g0
>>839
イタタタ………
【テントの下から這いずり出る】

………えへへ
やっぱりちゃんと立ててから他の事した方がいいなー……
【呟き、再び立て始める】


あ、ほら。一人でいると危ないですよー?
【くいくいと手招き】
【少年の話は聞いていなかったようだ】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:01:41.39 ID:cZhmO.go
>>840
あぁ、隠していてゴメン――。


兎に角、守りたい=c…そう思ったからには貫き通す。
私の《信念》であり、《義務》だよ―――。

【元々は、単純な守りたい=\――その思いからだった】
【初めて出会った日に見せた、悩む姿はもう見たくない―――】


あぁ、家……だけれど―――。

……シズクと何かあったのかい?

ま、何はともあれ、本戦にて―――
またね、アポロニア―――

【そう言って、アポロニアを見送ると、珠音もまた歩き去っていった】


/了解!お疲れ様でしたー!
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:02:43.63 ID:084slU6o
>>838
【電気→刀身→グリップ(身体はそこそこ離れてる)―(能力者補正)→ちょっとびりってする!】
【命の危険などは抜かりなく】

縮め

【倒れこむバスターソードが縮み、ジルバの頭上にいつものバスターソードが降ってくる】
【あたればがいん、と小気味いい音がして滅茶苦茶痛いだろう】
【さらに、遊には剣操作の能力があり微弱ながらも体力も回復している】
【打ち合いになれば勝利は確実だ】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:02:45.11 ID:uKijvYDO
>>836

うあああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
【波動を正面から受け、力の押し合いになる】

俺はっっ…俺はあああああああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!
ここで…こんな所でええええええええええええええええええぇぇッッッッ!!!!!
【もはや、彼を支えるのは意地のみ】
【意地だけで、無い力を湧かして攻撃を真っ向から押し合う】

う…おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
【いくら体がボロボロになろうと、まっすぐ、ひたすらまっすぐに突き進む】
【そして…】

ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ―――――
【いくら押し合っただろうか、いや、いくらかも耐えてないのかもしれない】
【突然、ふっと彼から炎と力が消える】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:04:27.28 ID:8ZjnHB20
>>843
【条件反射的にビクッと後方へ下がる
酷く惨めだろう】

……っ……

【覚悟を決めたのか立ち止まり
静かに見つめる】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:05:18.99 ID:TFYFQl2o
>>837
ううッ!!
【なんと足で、と驚く暇もなく銃をまともに身体に食らうが…】
【流石に鋼鉄…うまくダメージを与える事が…イマイチ足での射撃ではできなかったようだ】

…あ、大丈夫デスヨー?

【首をかしげて、ラクリマを見つめてくる】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:06:50.88 ID:c4v3yHAo
>>844

ん?なんだよ・・・
【手招きに応じベンチから立ち上がり少年に近づいていく】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:07:02.74 ID:44e9A92o
>>841
……?
まぁ……悪い意味では無かったようで、何よりです
【コーヒーを上着の右ポケットに押し込み、左腕の袖を捲くりながら】

…逃げないでください。
【意外なほど、猫はすんなりと彼女が近づくのを許した】
【おもむろに、彼女が右手を差し伸べ、猫の傷口へ触れる】

っ……!
【右手がほのかに輝き、猫の傷が瞬時に塞がる】
【それと同時に彼女の左手の甲に切創が開き、血が勢いよく飛び散る】
【そして、猫は……何事も無かったように、そそくさと元気に走り去って行った】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:07:57.97 ID:LkbaMQAO
>>846

なんだ。

【ふう、と息をつく。】

終わりにするんじゃなかったのか。
半端なサイズにすれば下敷きにぐらい出来たろうに。

【倒れてくるバスターソードに強引に蹴りを入れ、最低でも横にそらそうとする。】

【ぶっちゃけ中身もジルバも想定外だった。】

【そして悠長に、放り出していた六尺棒を取りに行く】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:08:42.83 ID:2.Ni6ewo
>>842

――――ふ、そりゃそうだ。そりゃそうだよ。
痛く無くなったら、そりゃもう死んでるのと変わらない。
死んだままの人生なんて、それはもうつまらなく、味気ないものだろうね?
【サラからの返答に、小さく笑う】
【そして、右手を宙に何か描くように滑らせると、再び二つの大剣が、サラの元へと向かい】
【しかしそれらもまた、サラの周囲を囲むようにくるくると回るのみだ】

【此方を見据えるサラの瞳をしっかりと見返し】
【向けられたナイフの切先に対しては、手首から先が無い左の腕を向ける】
【その傷口からは未だぼたぼたと闇が滴り落ち、地に闇溜まりを作っていく】

――――――降参、してくれない?
【ふと、ルシアはサラに対し、一つの提案をする】
【なんて事は無い、ただ"傷付けたくは無い≠ニいう甘ったれた意思だけを持って】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:10:00.20 ID:2ZEg52g0
>>850
………よしっ
【テントは立て終わったようだ】

あ、こんばんわー
こんな時間に何してるんですか?
【彼なりに心配しているようなのだが、かなり大きなお世話】


ねえ、名前はなんて言うんですか?
僕はハッピーっていいます。ハッピー・リトルピースです
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:10:13.59 ID:084slU6o
>>852
半端?
いや、これで十分だよ

【倒れてくる?否】

俺は人を殺さないって決めたからな

【振り下ろされる】
【横に逸れることなど無く、一直線にジルバに向かう】
【それこそ六尺棒を取りに行こうするならば確実に昏倒するだろう】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:10:24.80 ID:T1.VuiQ0
>>848

【反射的に下がる姿を見て】
【もう、表に出しちゃうくらいビビってるのだなと。】
【口元を歪ませる】

ご め ん な さ い は?

【見つめてきた少女に】
【もう一度謝るように促してみる】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:12:09.37 ID:PVctPH2o
>>849
・・・・・軽く眠たいぐらいだ。
結構、吐きそうだがね。

【血反吐を吐きながら、そう答える。】

しかし、鋼鉄って奴は打ち抜けないな。本当に困る。
困るんだよ・・・。

【右足から左手へと器用に受け渡しし。】

さーて、どうするかね?ちっとばかしじゃないぐらキツいんだがね。

【砂の棒を作成し、それにつっかえて立ち上がる。】
【そして、壁を背に煙草を吸い始める。】
【ただそれだけ、闘う意思は一応あるようだ。】

やらなきゃならない時があるようだよ・・・
今がそのときのようだ・・・。

【煙草を吸いながらそう言い放つ。】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:12:12.28 ID:c4v3yHAo
>>854

なんもしてねーよ、ボーッとしてただけだ
【ぶっきらぼうに答え】

ふうん・・・俺の名前はエルフェスだ
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:12:18.93 ID:8ZjnHB20
>>856
冗談は顔だけにしてください

【よくもまあ、ここまで口が回る】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:14:42.47 ID:LkbaMQAO
>>855

/でもさっき【倒す】って描写してあったぜ?
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:15:40.04 ID:T1.VuiQ0
>>859
だって、怖いんでしょ?

【適当に、石の刀を地面にガツンと当てて】
【石つぶてが飛ぶが、少女のほうには飛ばない。】
【そうした後、また近づこうと歩を進める】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:15:48.62 ID:YP5UHII0
>>851

ええ、良い意味だと思って頂いて結構です――
【そう軽く返答すると、彼はその後の行動を見守り】
【そして】

ほう、これは――――ッ!?
【傷が塞がった瞬間の刹那、彼は感嘆を漏らしたが】
【同時に、リネッタの左手甲に走った傷に――目を見開いて】
【明らかに、表情が、変わった】

……貴方――その“能力”は……

【だが――やや、様子が可笑しい――「奇妙」だ】
【その『驚愕』の度合いは……異様なほどに、「行き過ぎている」ような気がするだろう】
【まるで、そう。あまりに局所的な描写表現ではあるが――“スデにその能力の存在を知っている”かのような――】

863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:16:51.27 ID:2ZEg52g0
>>858
え……こんな時間にですか? 攫われちゃいますよ?
【だから人の事ry】

エルフェスくん、ね。よろしくー!
【元気!】

で、家は?
もう夜遅いし、帰った方がいいよ? 寒いし?
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:18:25.74 ID:8ZjnHB20
>>861
っ……!

【男の一挙手一投足に敏感に反応する】

【若干震えているのが窺い知れる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:19:28.99 ID:A92nwcAO
>>853
そう、死んでるのと同じ。
……なのに。死んだらつまらないのに、自ら殺してるひとが居る。
そんな能力、誇れないのに。

あなたは……痛い?
私は、今は痛くない。でもあとで痛くなるの。生きてるから。

【笑うルシアとは対照的に、サラは無表情で淡々と言葉を紡ぐ】
【吹く潮風に、柔砂のような髪の毛が靡いて】
【それでも掲げる切先は不動のまま】

【ルシアの提案には】

出来ない。
「勝つこと」は目的じゃないけれど。
「諦めること」は目標じゃないから。

【――拒否】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:20:20.06 ID:PfNA1gAO
>>847

【――自らの命を代償に、道を切り開く“革命”の一撃】

【―――何かを放つ為には、何かを犠牲にする―――其れが反動】
【体中に針を差し込まれるような激痛が迸る。】
【常人なら発狂するであろう痛みに、覚悟のみで耐え続けている】

【――光、炎。二つは消え去り静寂が訪れる】

【苦痛に顔を歪めつつも、“仮面”――否、彼は立ち続けている――!】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:20:34.62 ID:pKEm2gSO
【とある森の奥】

……嗚呼、偶にはこういうのも良い物だな―――。
【湖畔に佇む影が、一つ】
【其れは臙脂色のジャケットを羽織り、黒に程近い藍色の髪を肩まで伸ばした女性】
【彼女は、木の幹に寄り掛かって夜空を見上げ】

本当に―――――静かだ

【独り】
【霞越しに。空の端にまで傾いた月を―――穏やかな漆黒の瞳で、観ていた】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:20:41.07 ID:084slU6o
>>860
/ごめん、描写不足を起こした
/【振り下ろされる】を【操作能力によって勢いをつけられ振り下ろされる】で
/流石に落下だけで昏倒するほどの威力は生み出せませぬ^q^
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:21:27.11 ID:TFYFQl2o
>>857
…ええ、ロボットですから
この身体全てが…兵器同然とお考えになって構いませんデスヨー
【丁寧に、そう教えてくる】
【そして、拳を構えて】

むしろ…ワタシとの戦いでキツいとすら思わなかったら…ワタシのこの身は何のためにあるのか分かったもんじゃないデスヨー…
でも…戦う意思を持っていらっしゃる以上…引くわけには!

いきませんよね!
【再び、正面…いや、ラクリマから見て右サイドに一瞬ズレて】
【そこから接近し、炎の拳を再びわき腹に叩き込もうとする】

ウリャ―――ッ!!!!

/失礼、風呂で次の返事遅れます
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:21:36.76 ID:44e9A92o
>>862
【手の甲に開いた傷からは、血がゆっくりと流れ出す】
【しかし傷の深さに反して、出血の量自体は極めて少ない】

……これが、私の力です。
…どうされましたか?
【左手甲の痛みに耐えつつ、ウェストバッグから取り出したガーゼで傷を押さえ】
【クロワの反応にただならぬ物を感じ取り、しゃがみ込んだまま顔を上げる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:22:18.58 ID:T1.VuiQ0
>>864

【近づくスピードを】
【唐突にはやめる。】
【思い切り踏み込んで。】

強がりだなぁ。

【強気とはまた違う言葉】
【接近しながら石の刀で、少女の首もとに突きつけようとする】
【もちろん、当てない】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:22:50.87 ID:c4v3yHAo
>>863

そうなったら抵抗するわバカ
【この少年の身長ではそんなことはできなさそうなものだが・・・】

おう、よろしくなー
【覇気の無い声】

家?そんなんねえよ、毎日その辺で野宿だっつうの
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:25:17.75 ID:uKijvYDO
>>866

【地面に背中からどさりと落下し、軽くバウンドし】

…ぁ…ぉれ………は……ま…
【右手を空に向かって弱々しく伸ばす】
【血で整髪料が溶け、赤い長い髪が地面や顔に垂れて】

おれ…は…………
…―――――――――………
【そしてそのまま、右腕を上げたまま動かなくなる】
【気を失った…目は開いているが、瞳に光は無い】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:25:31.00 ID:YP5UHII0
>>870

【クロワの表情は、やや厳しく】
【否、其れは傷、出血に怯んでいるゆえではない――】

……リネッタ……。

【こつ、と革靴を響かせて一歩を刻み】

……“対称の傷を自らに移し変える――――『能力――!』”
と――いう解釈で……よろしい、ですか?

【紡ぐ声は、心なしか震えているような気がした――否、震えてなどいない。だが、声に内包された「心」が】
【其れはまさしく、「確認」であり】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:25:50.50 ID:LkbaMQAO
>>868

/OK了解。

>>855

な……!?

【止められない】
【そう察したジルバは、六尺棒を取りに行く事を諦め、右手で宝剣を取ると、】
【頭上で横に構え、バスターソードを受け止めようとする。】

【不味い】
【そう感じたのだろう。】

【左手で小さな漢字を生成し、】
【何故か、自身の首筋に突き刺した。】

【その瞬間から皮膚が青黒く、髪が黒く変色しはじめたが……今の状況で気付くだろうか。】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:27:11.78 ID:8ZjnHB20
>>871
っ……勝てる自信がありますから……

【粗めの吐息が聞こえる位置】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:27:48.48 ID:2ZEg52g0
>>872
だから、抵抗できないような怖い人が来たらどうするんですか!
【叱るような口調】

え………じゃあ、僕と同じですね?
テント入ります?
【ランタンをつけながら、善意でそんな事を尋ねる】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:29:32.44 ID:2.Ni6ewo
>>865

……自ら、殺してる?どういう事……?
【サラの言葉に疑問を抱き首をかしげ】

私はさっきも言ったとおりだよ。そろそろ腕が落ちる痛みも慣れてきたけど。
上手に切れたから、まだ我慢できない痛みじゃないけど……
【左手は、向けられた切先に突き出したまま】
【其処から零れ落ちていた闇が、不意に、流出を止める】

……そっか、そうか、そうだね。
例え“勝てない”としても、それは“負けを認める”事とは違う。
最後まで抗うのと、最終的に折れるのと、結果は同じだけど、残るものが大きく違う。
【ふぅ、と一度大きな溜息を吐き】
【意を決した、と言わんばかりの真面目な表情で、サラを見据える】

――――死なない程度に、終わりを始めよう。
【言葉と同時、五本目の大剣がサラの真上へと、切先を真下に向けたまま移動】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:29:52.81 ID:T1.VuiQ0
>>876
……。

【あまりにも、剥がしてしまえば薄っぺらいもんなので。】

飽きた。いじめるの。

【そういって、踵を返し、背を向ける】
【いじめすぎイクナイ。】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:30:32.44 ID:44e9A92o
>>874
【出血は、すでにほぼ止まりかけている】
【猫の負っていたのと同じ傷だけが、痛々しく開いている】

ええ、そうです。
幾らかの応用も利きますが、基本的には。
【血を拭い、ウェストバッグから包帯を取り出し】

……あの、クロワ様?
【新しいガーゼをあてがい、包帯を巻きながら怪訝そうに問う】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:30:35.73 ID:084slU6o
>>875
おしまいだ

【受け止められた瞬間剣が滑ったかと思うと、ひゅっ、とマントの☆バッジの部分をくりぬく様に動く】
【思い切り防御の体勢に以降しているので、対応するには常人では筋肉がバラバラに弾けるほどの力を加えなければ無理だろう】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:31:17.99 ID:PVctPH2o
>>869
・・・・・アーハッハッハハハハ・・・・・!!
そうか、全てが機械か!!

【丁寧に教えたことが仇となったようだ。】

後、一発だけぶちこむ・・・・っ!!
生命力30%減少!生命力をこの一発につぎ込む!!

【左手の響装具に生命力をつぎ込む。】

銃って奴は撃つだけじゃない!!叩き込むのもアリだ!!

【左手で、斧の如く大型拳銃を叩き込もうとする。】
【拳銃の強度は鋼鉄を軽く破る程度の硬さである。】

しかし、接近戦は苦手だなー・・・・。

【わき腹に拳を叩き込まれても、血反吐を吐きながらも、叩き込もうとする。】

・・・・・あかんわ、こりゃあかん・・・目が霞んできたか・・・。

【意識が朦朧としながら立っている。】

/いってらっしゃいまし。
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:31:32.20 ID:8ZjnHB20
>>879
っ……

【何も言い返せず、パタンと座り込む】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:33:49.21 ID:T1.VuiQ0
>>883

まあ、頑張りなさい。
【そのまま、立ち去るように歩き始める。】
【なんか、捕えるということを忘れちゃったみたい。】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:35:12.12 ID:YP5UHII0
>>880

…………

【出血、怪我に心乱す彼ではない】
【“そんなもの、スデに気配から慣れている”】
【やがて彼は、す、と唇を開き――】


…………“デスペラード”……


この単語に、聞き覚えは?

【そう問い掛ける彼の隻眼は、真っ直ぐにリネッタの其れを射抜いて】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:37:00.28 ID:8ZjnHB20
>>884
【しばらくそのままだったとさ】

/乙でしたー寝ますw
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:37:14.40 ID:LkbaMQAO
>>881

……おいおい。

【ダンッという音と共に、剣に違和感を感じれる筈だ。】
【何故か?】
【その原因は、ジルバのこの変化をよく見なかったからだからでもある。】

いきなり終わり宣言は無いだろう。

【その違和感の正体は―――】

【ジルバの背中から斜め四方向に生えた四本の黒い腕、その内の下段二本が、】
【白刃取りのように剣を止めているのだ。】

【そして上段の二本が、同時に『剱』を生成、】
【「離れろ」と言わんばかりに遊に向かって降り下ろされる】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:37:50.47 ID:A92nwcAO
>>878
……能力。
痛みとさよなら、するんだって。

【痛覚を一時的に失くす能力――だろうか】
【“生きている証を切り捨てる”。其れ即ち、「自殺」なのだと】
【サラはそう言いたかったのかもしれない】

じゃあ、あなたも生きてる。
まだ、生きてる。……痛いから。

【「痛みさえあれば生きている」】
【――其れはどんなに幼稚な理論だったろうか】
【然し彼女は真っ直ぐに瞳を見つめたまま、そう言って】

……結局は、気持ちの問題。
始まる終わりも、もうすぐ終わる。

【きらり――と】
【光の魔力で形成された髪飾りは、再び、一層強い輝きを放った】

【右手を引いて、腰の辺りに据える】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:38:05.15 ID:T1.VuiQ0
>>886
/乙でした。
/夜遅くまでごめんね。
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:39:29.27 ID:c4v3yHAo
>>877

逃げりゃあいいだろうが
【小馬鹿にしたような口調】

・・・バカかお前は
【呆れたようにため息を付きながら】
見ず知らずの人間に「テントに入りますか?」なんて聞いてるんじゃねえよ
言ってることとやってる事がムチャクチャじゃねえか、俺が悪いヤツだったらどうすんだよ?
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:42:18.96 ID:44e9A92o
>>885
……いえ、残念ながら。
【頭を振って答える彼女には、嘘をついている様子は無い】
【左手の指を曲げ伸ばしして、神経には届いていないことを確かめる】

……デスペラード、とは?
【立ち上がりつつ、聞き返す】




/今wikiで調べた
/誓って言うが、能力をパクったつもりは全く無い。自分でも驚いているマジで
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:44:59.11 ID:084slU6o
>>887
むしろこの状況で二段目がねえだろ!!顔面蒼白になるほど血ぃ出したくせに!!

【なんて文句を言いながらバックステップで離れる】

だったらもう一回潰せばいい話なんだけどな

【離れたのには回避以外にも理由があった】

そんなに元気なら潰しても大丈夫だろう、きっと

【一瞬で剣が巨大化する】
【潰されたらひとたまりもないほどに】
【むしろ元気だったら大丈夫な要素が一つも無いほどに】

ほら、支えろ支えろ、全力で
じゃねーと潰されて死ぬぞ

【自分は巻き込まれない位置から高みの見物だ】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:45:50.49 ID:itbpdAUo
>>873


――――出血多量にて瀕死――――今直ぐにだ。

【すぐさま端末にて連絡――その先は、大会運営】
【数分も経たない内に、救護班が到着する事だろう】


【その後に、静かに歩み寄り】

【――真っ直ぐに銃口を向けた】


――お前の代わりに――俺が勝つ。


だからまた……“挑みに来い”。

――馬鹿な理論だと、一番強い奴に勝ったら、そいつが一番強い事になるから――な?

≪Idea≫

大地<ティエ> 百年<ノトス> 浪漫<ヴェルノ>
――我が手と為りて救いの力を宿せ

【イデアによって魔術を定義、銃口より解き放つ】

【紡ぎしは止血魔術――応急処置程度の物だが、この状態で放置すれば死に至る可能性が高くなる】
【バッジを丁寧に外して行き、救護班の到着と共にこの場より立ち去ろうとする】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:46:15.86 ID:YP5UHII0
>>891

……そう、ですか
【ほ、と――その返答を聞いた刹那、明らかに彼は安堵していた】
【「大丈夫か?」とは問わない――それが能力であるなら、“慣れて”いることは容易に想像できるからだ】

ええ……能力の名前ですよ。“命知らず(デスペラード)”……
貴方の“それ”と同じような能力でして、ね……知人が使用していたもので、驚いてしまいました
【目を伏せ、ふぅと息を吐いて】


/ん、大丈夫大丈夫。能力が被ることなんて千度あることさー。人多いからね、此処。
/でもキャラクタはキャラクタだからこういう反応になっちゃうんだ、そこは勘弁してね。
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:46:32.09 ID:2ZEg52g0
>>890
うーん………まあいいや
【少し困ったように笑って、鳥打帽を取って頭を掻く】

ん?
そんなことないですよー
だって、君は悪い人じゃないですから
ですよね?
【にっこり笑って、首を傾ける】
【言っている事がメチャクチャだ】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:49:47.01 ID:c4v3yHAo
>>895

どうだろうなあ・・・
【ニヤリと笑い】

もしかしたら殺人鬼かもしれねえぜ?
【ベルトのナイフが妖しく光る】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:52:13.60 ID:44e9A92o
>>894
……知人が、ですか。
【ポケットから、ぬるくなった缶コーヒーを取り出しながら】
【わずかにぎこちなさはあるものの、左手を動かすのに支障は無いようである】

…参考までに、その方の力について詳しくお聞きしても?
【プルタブを開け、口をつけ】


/了解、ありがとうー
/しかし、何て偶然だ………パネェ……
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:52:15.08 ID:LkbaMQAO
>>892

五月蝿い、出す暇が無かっただけだ。

【遊が離れたことで全ての腕がフリーになる。】

【右手の宝剣をしまい、上段の二本と同じように『剱』を生成すると、】

【クルッと回転し、】

【巨大化した剣を、六本の『剱』で、横から強引に叩き、反らす。】

【剣はそのまま下ろされ、自重で地面にめり込むだろう。】

【そして遊の方へとゆっくりと駆け出す。】
【一応血が足りないらしい。】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 01:54:32.10 ID:uKijvYDO
>>893

【相手の言葉に答える事も無く、ただその場でなすがまま、去り行く相手にも何もない】
【その目は虚空を見詰めて…】

…ぁ…
【相手が見えなくなるかならないか、それくらいの時に小さく声を上げ】

…つ……は………ぜ…た…………ぃ…………
【それだけ、蚊の鳴くような声で言うと、再び気を失った】

【火鳥鶏治:敗北】
【持ち点:0】

/遅くまで乙でした
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:57:11.32 ID:2.Ni6ewo
>>888

痛みを……痛覚を、消す?
痛覚が無くなるという事は、つまり、死んでいるのと変わらない……?
【サラの紡ぐ断片的な情報】
【其処から、断定的な結論を自ら作り上げ】
【しかしそれは確定では無いため、疑問としてルシアの記憶に残る】

……私は生きてるよ。痛みも勿論あるけど――
――『生きる事』は、気持ちいい事だから。
【再び、ルシアは笑みを浮かべる】
【その言葉は、サラとの会話の前後とは全く繋がっていない、意味不明の言葉】
【しかしその結論に、何か満足したように一度頷き】

始まりはとうの昔に終わり、今終わりが始まり、そしてまた、終わりも終わる。
どちらが勝っても文句は無し、恨みっこ無し。大会が終わったら仲良しこよし。
……貴女とはまた、戦う必要の無い所で会いたい、かな。
【ごぽり、と】
【ルシアの左手、傷口部が黒い気泡を弾けさせる】
【それに続くように、ごぽり、ごぽ、ごぽりと、まるで沸騰した液体のように泡立ち始め】

【次の瞬間、傷口から触手が伸びるように、左右二手に割れた闇がサラに向かって伸びていく】
【視認してから容易に避けられる速度だが、サラの周囲は大剣によって包囲されているため、回避は難しいだろう】
【それは両者共にサラの腹部、鳩尾に狙いを定め、伸びて行き】
【当たれば拳で殴られたような衝撃が襲うだろう】

/大分遅くなりました、申し訳ない――
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:57:37.85 ID:084slU6o
>>898
【ズゥンと重い音を立てて剣がめり込むが】

甘い…って何度目だ、これ

【剣は何事も無かったかのように起き上がり、ジルバに襲い掛かる】

俺の剣操作は、ちょいとパワー不足だが重さを気にしないで動かせるのさ
ま、精密に動かすなんて無理だから寸止めは無理だろうけど

【直に持った物でガードしても、シールドブレイカーで吹っ飛ばされたときのように衝撃が襲い掛かるだろう】
【その能力のパワー不足は、重量が補っている】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 01:58:50.32 ID:itbpdAUo
>>899

【ウィルオウィスプ:辛勝】
【持ち点:8─(+6)→14】
【――順位、変動】

/お疲れ様でしたッ
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 01:59:24.74 ID:YP5UHII0
>>897

ええ、知人が――です。
【此方のコーヒーは、スデに空になっていた】
【缶を傾けたところで其れに気付き、近くのゴミ箱に空き缶を投げ入れて】

……いや……オレも詳しくは知らないもので。
ただ、その能力の持ち主は――その能力を使って誰かを「癒す事」を『生きがい』としています。
……オレが見た時点で……かなりの「量」を“移して”、かなり厳しい状況でした。
どうやら人並み外れた治癒力があるらしいとはいえ……あれでは、何時か、――死にますよ。
【流石に――最後のその「結論」たる一言を紡ぐには、間が在った】
【再び黒闇の水平線に視線を投げ――】


/それが能力者スレの楽しさでもあるのさッ……!
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:02:54.64 ID:LkbaMQAO
>>901

【ギャリッ】
【縦に三つ並んだ三本腕と三本の『剱』】
【それらを、剣が襲いかかってきた方向の縦三本で受け止める。】
【成人男性の腕が三本、防ぐ要因は十分だ。】

【それで防いだまま、遊へと駆け、】
【残りの三本で、互いに時間差が出来るように遊へと斬りつける。】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 02:03:11.56 ID:Mrx5hIg0
>>896
あはは、君みたいな子が殺人鬼だったら僕なんか核兵器ですよ?
【よくわからない言い回しで軽く受け流す】
【全く間に受けていない】

それと、ナイフはちゃんと袋か何かに入れとかないと危ないですよ?
事故ってものがありますからー
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:07:11.27 ID:084slU6o
>>904
だから嫌なんだよな、こういうの

【ぐおん、と音を立てて巨大な剣が遊のもとに飛来し】

あーやべ、殺しそう
殺してもいいかって思ってる
やばい、自制が効かなくなって来た

【今までのように峰を向けず刃を向けてジルバに襲い掛かる】

やばい、楽しい、やばい、殺したい、死にたい、マジで
あは、あはははははははははははは!!

【当の遊は狂ったように笑い始める】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:08:50.12 ID:TFYFQl2o
>>882
…ということはわかってなかったのですか…そんなに初見でロボットに見られないでしょうかデスヨー…?
【首をかしげながら…】

【そして…わき腹に叩き込んだ右腕が大型拳銃をモロに食らい】
【ガッシャーン!!と音を立てて右腕がもぎ取れた…!】

…NOOOOOOOOOOOOOO!!!!


かまわん左手でアッパーッ!!!

【だが、残った左腕でカエルアッパーのように】
【ラクリマの顎に向けて炎のジャンプアッパーを叩き込もうとする】

/今戻りました―
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:10:25.92 ID:c4v3yHAo
>>905

・・・あっそう
(ムカツクが今日は気分じゃねえし・・・まあいいか)
【無愛想に返事をし】

いいんだよ一応はホルダーに入れてんだから・・・
それに怪我しても自己責任だろ
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 02:10:56.45 ID:A92nwcAO
>>900
……うん。
痛みは結局戻るから、生き返るんだけれど。

【断片的な結論に肯定を示す】
【幼げに輝く瞳は、何処か切なそうに伏せられ】

『生きる事』が「気持ち良い」と思えるのなら、大丈夫ね

【ルシアの笑みに釣られるように、薄くぎこちなく、笑った】

始まりと終わりは紙一重なの、ね。
きっと、会えるの、よ?

【現れた触手と入れ違いに】
【刃の延長されたナイフでの刺突を――ルシアの腹部に放つ】
【急所は故意に外されているが、命中するならば当然黄緑色の刃の部分】
【構成する気体は、『塩素』。当たれば皮膚に軽い炎症を起こすかもしれない】

【――避けることはしない】
【避けられないと判断したか、それとも】
【サラの心中はサラ自身にしか解らないが】

【数瞬後】


【触手の先端は、狙い通りの場所に入っている事だろう】


/お気になさらず
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:12:03.22 ID:44e9A92o
>>903

【甘さが気に入ったのか、それとも出血の分を補給しようとしてか、すでに缶の半分ほどを飲み干している】

……そう、ですか。
【幾分かの間を置いて、静かに呟く】

何にせよ、私の能力とは違うようです。
…それとも、その方は……
【コーヒーの残りを飲み干し、掲げるように右手で持ち】
【――今度は、右手と、負傷した左手甲が一瞬黒く染まり】

こういう事も、可能なのですか?
【今度は、コーヒーの――スチール缶が、大きく切り裂かれている】
【包帯が、はらりと落ちる】
【傷は―――跡形も無く、消えていた】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:12:38.81 ID:LkbaMQAO
>>906

…………。

【無言で無表情で無反応。】

【だが、剣が遊の元へと戻ったため、防いでいた三本がフリーになる】
【六本の『剱』を構え直し、遊に応じる】

【向かって右上、左下の二本で防御体勢をとりつつ、中段の二本はお互いを居合いのように構え、残りの二本は真っ直ぐに突き出されている。】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 02:14:29.23 ID:Mrx5hIg0
>>908
そうですよ?
だから、君が怪我したら危ないじゃないですか
【一応心配しているのだろうか】

ほら、もう寒いですよ?
シェラフも広げれば何とか二人くらいは大丈夫……かな?
【しかし明らかに大きなお世話】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:15:40.31 ID:PVctPH2o
>>907
・・・・・・くっそ・・・・・

【バッキーンと言う轟音と共に響装具がぶっつぶれる。】

・・・・・倒れる前に一発入れてやる!!

【執念の左カウンターをジャンクちゃんの顔面に叩き込む。】
【生命力をつぎ込んだ響装具を握ったまま叩き込もうとする。】

・・・・・あー、こりゃー・・・駄目だな・・・・。

【完全に顎に目掛けてアッパーが入り、倒れる。】
【完全にグロッキーのようだ。】

/おかえりんさい。
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 02:16:51.38 ID:YP5UHII0
>>910

……――――!

【黒く染まった手甲に反応し、再び注視して】
【そして――驚愕、する】

……“再転位”……ですか。

【ぽつり、と――呟くように】

いえ……それは、恐らく出来ないでしょうね。
だから“あいつ”はあんなにボロボロだったんでしょう……
しかし、それなら――リネッタ。貴方の方は、あまり心配しなくてよさそうだ。
【切り裂かれた缶を見据えながら、殆ど無意識にそう紡いで】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:17:33.80 ID:084slU6o
>>911
なんだよそれ、嘗めてるの?
あぁ、嘗めてるのか、真っ二つになりたいのか、そうなのか
お望みどおり

【腕二本で防御しきれるほどの重さではない】
【数百キロもある鉄板のような剣を防御しきれるのであれば話は別だが】

こロシて[ピーーー]

【遊の口の両端が歪に歪むと】

グボォ!!

【大量の血を吐き出し、どうと倒れこむ】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:21:05.02 ID:TFYFQl2o
>>913
…はわわ!壊れちゃいますデスヨー!
『ヘッドレス・クロス』 足場!
【足元にヘッドレス・クロスで即席の足場を作る】
【これにより…左カウンターを喰らわないように後ろに蹴ってかわし…】

…本当に、デスヨー?

【と、確認をとってくる】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:22:07.70 ID:c4v3yHAo
>>912

いらんちゅうに・・・・
【ポリポリと頭を掻き】

他人の世話なんかしてねえで自分のことだけ考えてろよ全くもう・・・
そんなんじゃいつか足元掬われるぞ
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:23:17.39 ID:2.Ni6ewo
>>909

そう、なんだ。
……その人は、何を思ってその能力を使うのかな。
【ほんの些細な疑問】
【断定的な結論を肯定されたからこそ生まれた疑問】
【しかし、その疑問は飽く迄小さく呟くのみ。サラの耳には、届かない程に小声で呟き】

そ、大丈夫。私は生きてるんだから、大丈夫なのよ。
【サラのぎこちない笑みに、自身の笑みを深いものとし】

始まりが終われば終わりが始まる。終わりが終われば始まりが始まる。
……ん、それじゃ、また何処かで会ったらよろしくね?

【触手がサラの腹部を殴ったとほぼ同時】
【サラが投じた黄緑色のナイフが、回避行動を取らなかったルシアの腹部に突き刺さる】
【塩素で出来たそれは、ただのナイフには無い痛みをルシアに与え、しかしそれでも】

――――殴っただけじゃ、だめかな?
【脂汗を浮かべながらも、その顔に微笑を湛えている】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:24:30.87 ID:LkbaMQAO
>>915

くぅ……!

【予想通りの規格外の重量、】
【先程の構えを崩し、全ての『剱』で防御を図る】
【成人男性三人分、はたして耐えきれるか……。】

【想像よりも強大、生きて帰れるだろうか、】

【だが、その心配も無駄に終わったのかも知れない。】

【倒れ込んだ遊へと、ゆっくりと近づく。】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:26:00.05 ID:PVctPH2o
>>916
・・・・・・あーあ、響装具もぶっ壊れたか・・・・もう終わりかな。

【立ち上がる気力もない。】

・・・・・やるんじゃなかったなー・・・・・全く十全じゃぁ・・・ない。

【それでも煙草は吸っている。なんてやろうだ。】

・・・・・勝手に持ってってくれ。所詮、ここまでの人間だったんだ。
楽しかったぜ? もうちっと、遊べればよかったんだがね・・・・
 
【星をその場にばら撒く。】

【星の数9→0】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:26:07.80 ID:44e9A92o
>>914
一度傷を自らの体に受けなければいけませんが、そう言って差し支えは無いでしょう。
【落ちた包帯とガーゼを拾い、ポケットに押し込み】

……それでもなお、人々を癒す生き方。
その方は、きっと……強い人なのでしょうね。
【捲くったままの左の袖を直しながら、少し俯いて微笑み】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 02:30:50.35 ID:YP5UHII0
>>921

その傷の具合さえ見誤らなければ、――ですかね。
それと、出血した分さえ取り戻せれば……ってところですか。
【腕を組んだまま、その様子を見届けて】

……ええ、……「強い」です。
ですから、オレに止める権利など、ありはしない――
ならばオレは……あの子を、あの子が辿り付くところを、見届けようじゃ、ありませんか。
【ス、と顔を上げて――決意の篭った、隻眼が煌いた】


……さて、では、オレはそろそろ行きましょう。
有意義な時間を有難うございます、リネッタ。
また何処かで出会うことがあれば、よろしくお願いしますよ。
【そう言うと、やがて踵を返し】
【こつ、こつと靴音を響かせながら――去って行くだろう】
【その、後ろ姿は】
【何処か、】
【何処か――――……】

/そろそろ、このあたりで!
/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 02:32:38.03 ID:pKEm2gSO
【森の奥深く】

………………。

【湖畔にて、木に凭れながら空を見上げる女性が一人】
【肩に掛かる程の長さの濃藍色の髪に、白磁の肌。シャツの上から、緩く臙脂色のジャケットを纏い】
【独り静寂の中、薄い霞に包まれて佇んでいる】

【沈みかけた月を眺める瞳は、半ばまで細められており】
【徐々に呼吸は深く、規則正しい物へと変わってゆき】

【――やがて、彼女はうとうとと微睡み始めた】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 02:34:45.48 ID:A92nwcAO
>>918
【本当に、一時的とは言え、何を思ってソイツは痛みを消失させるのだろうか】
【もしサラの耳がその疑問を捉えたとしても】
【恐らくは、すぐに解決することは出来ない】
【もしかしたら、ずっと解決出来ないままかもしれない】
【先天的な能力であるならば、尚更解決は難しいかもしれない――】

…―― ………

【かふッ、と声が漏れて】
【一緒に口から零れたのは、何よりも赤い液体】
【ここまで来たのならば、退くことは赦されない】

…………

【だめだ、と首を横に振る】
【ただひたすら強情に。苦痛に堪えながら】
【刃を抜くことなく、左足を出して】
【大剣に囲まれている中、前進しようとする】

【サラの瞳は】

【何者でもない、人間の眼をしていた】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:35:01.01 ID:TFYFQl2o
>>920
【ジャンクちゃんがラクリマの傍にしゃがみながらこう、持ちかけてくる】
…もしよろしければ…ジュニアハカセをご紹介いたしましょうかデスヨー?
ハカセでしたらこの響装具という品も直す事が出来るかもしれませんデスヨー

『いいや、紹介するまでもなくすでに来ている』
【そして、ジャンクちゃんの後ろから黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が歩いてきたのだ】

『ま・・・
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが・・・
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ』


【彼の登場と共に、片腕のまま…しかしにっこりと笑いかけながら】

ジュニアハカセ!いらしていたんですね!
『お前の場合は大会スタッフの治療など無意味だからね、だから私が出向く必要があるんだよ
シェン君との戦いのときもそうだっただろう』

【そして、ジンジャーという青年がラクリマに近づいて】
『…ふむ、大丈夫かね?…そこのレディー、ずいぶんと派手にやらかしてくれたね?
片腕ねじきれているではないかねウチの相棒が…おやおや大丈夫かね、その怪我は』
【と、ラクリマを気遣う声をかけてくる】

…ああ、☆のバッジ…グラッツェデスヨー!

【☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆】
【ジャンクちゃんの星の数が16個になった】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:40:11.18 ID:PVctPH2o
>>925
いや・・・・これは別世界の遺産に呪われている最悪の銃だ。

【人に触らせたくないらしい。】

構わんよ、そこの博士も、右腕もストックはまだある。

【絶対に触らせる気はないようだ。】

バッジ貰ってってくれ・・・・そろそろ、こっちも仕事をしないとアカンしな・・・。

【煙草を吸いながらそんなことをぬかす。】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 02:40:31.27 ID:084slU6o
>>919
あは…あははははははははははははははははははは!!!!

【倒れこんだまま、ただ笑い声を上げる】

俺の中の…黒いのが……押さえ込まれて…!
出れない!苦しい!壊れろ!殺す!殺す!殺す!
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す

【急にぶつぶつと呟き始める】

殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺っ……

【殺すのループが急に途切れて】

っがあああ!!くそ!なんだってんだ!!!
いきなり…っ!

【がばっと立ち上がり、身体の痛みに顔をしかめる】

俺は…っ?

【顔を上げてジルバを見て】

な……なんだったんだ今の…

【こっちが聞きたい】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:40:42.54 ID:44e9A92o
>>922
……一度、お会いしてみたいですね。その方と……
【どこか遠い目をしつつ、クロワを見据え】
【その表情には、いくらかの、何かの決意が見える】

こちらこそ、珈琲をどうもありがとうございます。
またいつか会える日をお待ちしております、クロワ様
【去っていく後ろ姿を見つめ】
【何かを想いつつ、同じように、反対側に向かって歩いていく】

……私には、そんな生き方は……できないでしょうね。
【途中にあるゴミ箱に切り裂かれた缶を捨て、右手を少し哀しげに見つめながら去る】


//お疲れ様でしたーー
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:43:24.22 ID:uhgNXjUo
>>923
【その、湖畔を】
【波一つ立たぬ水面を凍らせて、木の方へと歩み寄る影】
【薄い霞に紫の色を混ぜ、音も無く滑るように】

【薄く開かれた口からは白い吐息。だが、胸は呼吸によって起伏する事は無い】
【微笑むように細められた瞼の奥に、黒い瞳】


【真白い着物を着た、長い黒髪の女が】
【極地的な冬と共に、現れた】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 02:43:33.10 ID:jheBO760
>>917
ダメですよ!
自分だけ、って考え方が他人の不幸を生むんだよ!
【ちょっと怒る】

でも、いいんですか?
寝るところはあるんですか?
【心配そうに尋ねた】

/送信されてなかった………orz
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:44:01.86 ID:LkbaMQAO
>>927

…………。
  _,,_ 
【( ゚д゚)】
【目の前の出来事に目を丸くし、棒立ちしてしまう。】

【何か声をかけようと思ったが、】
【先程のように更に奮起されては困る】

【そして考えた挙句】

何が起こった?

【問う】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:45:26.80 ID:TFYFQl2o
>>926
『…別世界の…か
では私では扱えない可能性がある、ということでいいのかな』
【確認をとるように】

『(ふむ…右腕も銃も決して触らせたくはないらしいな…
ワケありというわけか…やれやれ、だな)』
【と、だいたい理解したらしい】

…せめて大会スタッフの人を呼びますから治療を受けてから仕事をしてくださいね、デスヨー

【そう声をかけて、携帯で連絡をとろうとしている】

『では、そろそろおひらきかね?』
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:46:34.36 ID:c4v3yHAo
>>930

じゃあ世の中不幸まみれってコトで
【ニヒルに笑い】

いいんだよ、俺はどこでも寝れる人間だからな
ホラ腹減ってんだろ飴やるよ
【懐から出した飴を投げつけ】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:48:49.74 ID:2.Ni6ewo
>>924

……止まらない、か。
【微笑を苦笑いに変えて、痰を吐く様に赤いそれを地面へと吐き捨てる】
【それは広がった闇溜まりにべちゃりと音を立てて落ち】
【闇はその血を静かに溶かしていく】

【サラが一歩、ルシア側に踏み出した瞬間に】
【まるで道を開くかのように、大剣はぴたりと止まり】
【殴撃に使われた触手は、その歩みを止めぬ為か】
【ぐにゃりと歪み、闇と融け、地に落ち】

【腹部に突き刺さったナイフを徐に右手で抜き捨て】
【新たな傷口から、更なる闇が零れ落ちる】

【それでもルシアは】
【一歩、サラへと歩を進めた】
【近付くために、終わらせるために】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:50:09.05 ID:PVctPH2o
>>932
異世界の産物だしな。自分で修理ぐらいは出来るはずさ。
それにスタッフも呼ばんで構わん、こんなもん、アバラの5~6本ぐらいイカレタぐらいだ。

【アバラ5~6本以上折れてるって結構ヤバイ。】
【ゴガガガガっと地鳴りと共に立ち上がり。】

・・・・・目指すなら優勝だぜ?それだけは約束だ。

【そのまま、歩いて去っていこうとする。】
【さながら、神経が狂ってしまったかのように。】
【身体が、バグってしまったかのように。】
【凄まじいスピードで去っていこうとする。】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 02:51:41.00 ID:o2drelM0
>>933
むー、みんなが幸せなのが一番だと思いませんか?
【持論展開】

……………。
寒くないですかー?
【飴ちゃんは受け取るが、心配そうな顔】
【自分はテントに半分入る】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:57:23.06 ID:c4v3yHAo
>>936

俺にとっちゃあ人の不幸はなんとやらだぜ
【ケケケと笑い】

独りには慣れてるんだよバカ
【鼻息荒く答える】

938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:58:04.63 ID:TFYFQl2o
>>935
『…待ちたまえ、それは重傷だ
早く治療を…うおっ、速い』

【すさまじいスピードで歩く彼女を目を丸くして見送るジンジャー】

…決勝…進出のよう…デスヨー
『では…仕方ないから帰るか、ジャンクちゃん』


【ジャンクちゃんはジンジャーにおぶさられ、もぎ取られた腕を回収して去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/遅くまでお付き合い感謝いたします
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 02:59:33.32 ID:084slU6o
>>931
し、知らん……とりあえずお腹痛い
つーか何があった、なんであんなでかいバスターソードを俺は振り回してる
電撃喰らったとこまでは覚えてる

【つまりかなり記憶飛んでる】

お前ずいぶん変わったな…?見た目的に

【そしてそんなことを言ってる】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 02:59:44.52 ID:PVctPH2o
>>938
/お疲れ様でした。
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 03:02:14.59 ID:A92nwcAO
>>934
【抜かれたナイフを持ち直し】
【零れ滴り蟠る闇を、その瞳に映しながら】

(曲げない)

【足をまた一歩踏み出して】

(めげない…)

【再び、一歩】

……諦めない

【右腕を引き、腹部狙いで再び繰り出された刺突】
【命中する直前に、黄緑色の刃は爆散してしまうだろう】
【果たして其れは故意なのか、はたまた限界を迎えたのか】
【解らないが兎に角、塩素で形成された刃は弾け飛んでしまう】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:03:21.69 ID:pKEm2gSO
>>929
【身を微かに撫でる寒気に、右手で上着の前を合わせ】
【彼女は未だ、夢と現の境を彷徨う】

【現れた女に意識を向ける様子も、無く】
【其の様子は、酷く無防備に見える】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:04:10.45 ID:o2drelM0
>>937
………なんと、やら?
【こいつ………真性なのか………っ!】

うーん、みんなで仲良くしてたほうが幸せだと思いますけど……
【持論その二】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:04:13.73 ID:LkbaMQAO
>>939

ハァ……。

【呆れ返っているのか、深くため息をつく。】
【そして】

お前、星を何処に持ってる?
確か、鞘だったか?

【中段右の『剱』を消失させ、星を探そうと更に接近、しゃがみこむ】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 03:06:52.63 ID:084slU6o
>>944
え?あ、あぁ
鞘だ、ほれ

【ぱちん、と☆を外して掌へ】

俺もまだまだだなー
なんかよくわからんけど、まだまだだ

【す、と差し出す】

持ってけドロボー、負けんなよ?
負けたらたたっ斬るからな、ガチで

【にへっ、と笑う】

なんか変な感じだったな、医者でも行っとくべきか?

【現在の遊にとって、勝敗よりも意識が途絶えていた間の方が気になるようだ】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:08:54.55 ID:c4v3yHAo
>>943

そんなウマい話あるわきゃねーだろ
誰かが不幸で誰かが幸せで帳尻がそろってんだよこの世界は
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 03:10:41.95 ID:uhgNXjUo
>>942
【歩く先へと霜の道を作り、体の周りに粉雪を舞わせ】
【長い黒髪を手に取る】

・・・嗚呼

何とも、惜しい

【彼女の眠る、その隣に膝を付き】
【胸の中に、ふわりと凭れ掛るように倒れ込む】
【手に取った黒髪を彼女の首に巻き付けるように、左手を回し】
【右手は、背中を抱くように】

【耳元に、木枯しの様なひゅうひゅうという音が響く】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:12:38.14 ID:2.Ni6ewo
>>941

【終わらせる】
【この一撃で、終わる】

【一歩、前に足を出し】
【ぼたり、と左手から闇が零れ落ち】

(コレで――――)
【もう一歩、前に足を出し】
【ぼとり、と左手から闇が零れ落ち】

(――――今度こそ)
【突き出されたナイフに対しクロスカウンターを狙い右拳を握り込み】
【再びサラの鳩尾を狙い、抉り込む様な軌道で振りぬこうとする】
【その拳の威力は、先の触手二本分と同等のそれだろう】

【が、それ故に爆散した刃に反応できず】
【至近距離で多量の塩素を浴びてしまい】

――――ッ――!!
【思わず顔を顰める】
【が、後ろには優秀な医療スタッフがいるのだ】
【ここで、退く理由は、無い】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:13:42.74 ID:o2drelM0
>>946
そんな事ありません!
その証拠に、二人の仲良しが一緒に笑っても、どっちも不幸にはならないでしょう?
みんなが幸せになる方法はあるんです!
【力説】
【どうやら頭の中が随分と快晴の人のようだ】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:15:48.26 ID:c4v3yHAo
>>949

そんときゃあどっか別の場所で誰かが不幸になってんだよ
【愉快そうに笑い】

結局全部プラスマイナスゼロになるんだっつうの
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:18:54.78 ID:o2drelM0
>>950
そんなことありませんよっ!
みんながみんな仲良しでいれば、みんな笑うことができるんです!
【妙にムキになっている】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:23:36.37 ID:pKEm2gSO
>>947
【霜柱を踏む音に、返る反応は無く】

ん…………。

【ぴくり、目許を微かに震わせつつ。静かに、寝息を立てる】
【緩く凭れ掛かられる感触にも、風の掻き鳴らす音色にも、彼女は未だ目を醒まさない】

【音も無く、其の左手が傍らの短刀を掴むも】
【刃擦れは、聞こえない】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 03:24:45.02 ID:A92nwcAO
>>948
【元々体術には長けていないサラ――負傷も相俟って、避けることは叶わず】
【抉られるように、鳩尾に拳が入る】
【腹への追撃。吐血の量は増して】

【――塩素をもろに吸入すれば、軽い呼吸困難に陥るかもしれない】
【腹に拳を叩き込まれたサラもまた、軽く呼吸困難に陥る】
【意識は段々と薄れていき――】

けふッ……ッッ……“痛、い”

【ナイフの元々の刃を左腕の裂傷に突き刺して、意識を保とうとする】
【しかしながら多量の失血により足がふらつき、情けなくその場に尻餅を着いた】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:29:25.75 ID:uhgNXjUo
>>952
・・・・人の身にして置くは、惜しい
なれば・・・・・・

我等の側へ、お連れ致しましょう・・・・・・・

【口から零れる言葉、それに伴う呼気は冷たく】
【着物越しに触れる肌は、深雪に埋もれるが如く】
【触れた個所から、体温を奪っていく】

【首に巻き付けられた髪、夜露が氷となり、月明かりを乱反射する】
【背に回した右手に力を込め、己の体に抱き寄せようとする】

【人の体温は、女には無い】
【氷像を抱くも同じ、骨の芯までを凍らせる冷気が、体から溢れ続ける】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:31:34.88 ID:c4v3yHAo
>>951

いや断言してやるよ、そんなこと絶対に無理だね
人って生き物は多種多様に分かれてるもんなんだ、そうそう理解し合うなんてえのは・・・
【面白そうに、それはとても面白そうに笑い】

――――できやしねえんだよバカ
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:36:19.79 ID:2.Ni6ewo
>>953

――ッ、げふっ、げふっ!
【流石に塩素だ】
【本来ならば、直接触れただけで"ヤバイ=z
【そんなものを吸い込み、退きはしないものの、思わず咳き込み】

……もう……っ、休み、なよ……!
【ふらり、と身体が揺れる】
【闇を垂れ流しすぎた事による体力の減少――軽い貧血状態だ】
【だが、ルシアはその身体の揺れすら、自らの物とし】

【千鳥足のままその場で左足を中心にくるりと一回転】
【そのままの勢いで、尻餅をついているサラの側頭部目掛け、回し蹴りを放つ】
【最後の気力を振り絞り、遠心力などを無理矢理使った、文字通り最後の一撃だ】

【攻撃の成否に関わらず、勢い余って数度その場で空回りした後】
【自身から漏れ出した闇へと、崩れ落ちる】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:37:20.27 ID:o2drelM0
>>955
全てを理解する必要なんてないんです
ただ……にっこり笑うことさえできれば、それでみんな幸せなんですよ?

一人が笑えば、つられて周りも笑う………

【にっこりと笑い、】

君は今、幸せ?


【もはや理論の体すら成していない。しかし、どこか自信げに、笑っている少年にそんなことを尋ねた】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:39:39.66 ID:c4v3yHAo
>>957

しょっちゅう死にたい気分さ
【皮肉めいた笑みを浮かべ】

なーんも面白くねえ・・・この街に来てから良い事全く無いし
ハァ・・・我ながら最低の運気だぜここ最近は
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:46:22.46 ID:pKEm2gSO
>>954
………

【零下の腕に抱かれて、尚も彼女は黙したまま】
【屍の如く身じろぎもせず、眠る】
【その身が生きているという証の熱も、静かに奪い去られてゆき】

嗚呼―――人には、遠い
確かに、オレもそう思っていたよ――……。

【寝惚けているのか、醒めているのか】
【微かな声で、云って】

【緩やかに、其の右腕を女の背へと回し―――】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 03:47:08.25 ID:A92nwcAO
>>956
あきらめ、な、――ッッ

【受け流そうと横に倒れながら】
【然し蹴りは側頭部を深く掠め、脳を直接揺らす】
【込み上げてくる嘔気により、倒れてから幾度か吐血して】

………………血、まず。

【ひゅうひゅうと喉を鳴らし間隔の乱れた呼吸を繰り返す】
【視界にノイズが走る――眼前に居た彼女は、一体どうなった?】
【最早ノイズだらけとなった視界でルシアの姿を捜す】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:49:16.00 ID:o2drelM0
>>958
死にたいとか、そんなに簡単に言っちゃいけませんよ?
【ちょっと不満げ】

それじゃあ、今から楽しいことを探せばいいですよ!
差し当たって、僕と友達になりませんか?
【こいつ何言ってんの】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:51:43.64 ID:uhgNXjUo
>>959
ならば、此方へ
我等が主の後ろへ

・・・人の身は、長くて百年
身もかんばせも、美しきを保てるは・・・もう二十年も無い
余りに、惜しいと思いませぬか?

【呟く】
【その言葉も、吹雪の様に吹き荒れる】

【背に回された腕に、生者の体温を感じながら】
【その体温すら、己の身の冷気で奪い取って行く】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:52:16.70 ID:uhgNXjUo
>>950
/お次宜しくー
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:56:02.45 ID:2.Ni6ewo
>>960

【ルシアは、サラの眼前の地に仰向けに倒れている】
【胸を大きく上下させ、大量の酸素を体内に回し】

――げほっ、げふっ……!
【しかし、未だ多少残る塩素を吸い込んでは、咽て吐き出す】
【意識はまだあるようだ】
【つまり、まだ戦いは終わっていない】

【身体を動かす事は、今のルシアには最早不可能だろう】
【それほどまでに闇は吐き出され、周囲を暗く染めている】
【が、それ故に、"能力≠ノよる攻撃は、最早際限なしに撃てると言う事にも為る】

【静かに、ただ静かに】
【サラの後方、取り残されていた大剣の一つがサラの背後へと近付いていく】
【それは、最後の悪足掻き】
【大剣が到達する前に、ルシアの意識を断つ事が出来れば】
【その時点で、サラの勝ちが決まる――――】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:57:29.63 ID:c4v3yHAo
>>961

言うだけで文句いわれるこんな世の中じゃ
【ポイズン】

楽しいことを探す?いらん
【即答】

お前と友達?嫌だ
【即答】

自分で言うのもアレだが俺と友達ってえのはそれだけで最悪だぞ
人としての尊厳を投げ捨ててるようなもんだぜ
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 03:57:50.17 ID:LkbaMQAO
>>945

ああ、ありがとう、頑張って見せる。

【渡された星を仕舞いながら】

何だろうか、悪いn……。

【何だ、視界がいきなり下がった…………??】
【否、俺が膝をついたのか……。】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 03:59:44.85 ID:o2drelM0
>>265
……誰かと友達になるって言うのは、幸せへの第一歩ですよ?
それに、大丈夫ですよ。君はすごい素敵な子だと思いますよ?
【初対面なのに!】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:04:57.52 ID:c4v3yHAo
>>967

随分とまあ幸せってのは安売りしてんだな、一山何円だ?
【「安いなら買ってその辺投げ捨ててやるよ」と言い】

素敵・・・?ハハハ、そいつあ最高な褒め言葉だわ
最高すぎて泣きそうになるぜまったくよ・・・
【腹を抱えて笑っている】

/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270407641/
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 04:07:16.96 ID:pKEm2gSO
>>962

惜しい。惜しい、が………華の散り際を嘆くのも、些か以上に不粋な話だ

【呟きに、今度は確かな答えが返る】
【温もりの失われた腕で、同じく相手を抱き寄せつつも】

【浅く、柔らかく、其の背中に爪を立てて】
【――漸く、彼女は目を開いた】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 04:10:53.61 ID:A92nwcAO
>>964
………――、ゎ……

……我は、愛……す

【ひゅうひゅう、喘息を発作した時のような音は止まず】

命、の限り……

 微笑みと……涙と……我の全て、で

【目を瞑り、詠唱を紡いで】
【サラの口許が淡くきらめく】


――きせ、……の……


【ルシアの口周辺を目掛け、ふっと息を吹き掛けると】
【煌めく尾を引きながら、気体――『キセノン』は、気体の姿のまま移動を開始】

【――原子番号54、キセノン。麻酔作用を有する気体】
【おそらくは、大剣による攻撃とほぼ同じタイミングでルシアの口許に到達するだろう】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:14:39.16 ID:uhgNXjUo
>>969
散らぬ桜を擁するが、我等櫻の者なれば・・・
無粋との言葉、それこそが些かに
散るが故に桜を惜しむが、人。桜は桜であるが故に惜しむが、我等

【着物の上から、薄い皮膚に爪が突き立てられ】
【血が流れ出る事も無く、罅の入る音だけがする】

・・・・お目覚めで、御座いますか
ホホホ・・・・このまま眠って居られれば、何事も無くお連れ出来た物を・・・・

【己の髪を掴む左手を、僅かに引き戻し】
【蝸牛の這うような速度で、自分の着物の胸元へと差し込む】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:23:03.96 ID:2.Ni6ewo
>>970

……――ぁ……
【ルシアは、サラの口が動くのを視た】
【ルシアは、サラの口が紡ぐのを聞いた】
【小さく、小さく呻くように声を上げ】

【静かな動きでサラの背後に迫っていた大剣は】
【音も無く、その背に切先を向け】

――――残念――
【そう読み取れるように唇を動かし、弱々しく微笑みを浮かべ】

【闇の大剣は、サラの真後ろの地面に突き刺さり】
【残っていた残りの大剣もまた、糸が切れたかの様に地へと落ち、闇と融ける】


【最後の最期で甘さを見せた少女は、その顔に笑みを湛え、静かに意識を失った】

【救済戦、勝者:サラ】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 04:35:33.49 ID:A92nwcAO
>>972
ぁ――……ッは……、ぅ……!

【落下する大剣と共に、サラは、緊張の糸が切れる】
【先ず最初に抱いた感情は】
【――ただ、痛い。身体中が痛くて、寒くて……――吐き気がする】
【どうやって、医療スタッフに連絡……しよう――か】

【ぶつり、と切断される思考と意識】
【諦めではなく、身体が本能的に休息を求めていた。ただそれだけのこと】


【――暫くして】
【通り掛かった人間の連絡により、彼女らは搬送され医療スタッフの治療を受けるだろう】


/遅くまでお疲れ様でした。本当に、有難う御座いました
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:36:15.90 ID:2.Ni6ewo
>>973
/お疲れ様でしたー。
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 04:39:18.27 ID:pKEm2gSO
>>971
散らぬ桜――嗚呼、すっかり忘れていた
散り際が美しく有れば、事も無しとは思う…だが、見識の違いは否めんか
矢張り、成ってみなければ解らない物だな

そう言えば、長らく郷の土を踏んで……まあ、その話は捨て置こう。余談だ

【それ以上の力は入れず、彼女は唯淡く笑って】
【皹の入る音を、何処か心地よさげに耳に入れる】

中々に良く眠れたが、此の身体には随分と応えるようだ
或る意味、其の方が倖せだったのかも知れないが――

【そうして、様子を横目に眺めつ】
【小さく、呟いた】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:52:04.04 ID:uhgNXjUo
>>975
散らぬが、我等。故に、散る事に価値を見出せませぬ
我等は妖、存在では無く事象。消える事無く、只有り続ける

・・・己の生まれし土を離れて、人はどれほどに生きられるやら
我等は地に根付ずとも・・・・・・これも、余談の内なれば

【背に回した右手を、頭の方へと動かして行き】
【藍色の髪に手を通し、冷たい息を吹きかけ】
【己の髪と同様に、氷の礫による装飾を施そうとする】

体温、血、何れも生者には縁深けれど・・・
我等、夜の住人には、然程の様も非ず

・・・そちらも、我等と同じ、夜の住人とお見受けいたしまする、が・・・・

【懐から取り出したのは、小さな鏡】
【左手に持ち、相手の顔に向ける】

・・・・・己の顔を見る機会・・・・・意識せねば、多くは無し
ましてや、この様な夜に、。何かを抱きながら、とあらば・・・・・
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:52:18.22 ID:c4v3yHAo
/ハッピーさんの人寝ちゃったかな?
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 05:00:37.06 ID:PVctPH2o
【聖都:何処かの屋上】
・・・・・ハァハァ・・・・足らない・・・まだ足りない。

【茶色のコートに茶色の短髪、茶色の瞳の女性が呻くように蠢いている。】

・・・・・くそ、最早、限界なのか?・・・・異形に変わると言うのか・・・まさか・・・な。

【右腕はぐしゃぐしゃ、服はボロボロである。】

・・・・・糞がぁぁぁ!!!!!

【屋上の悲痛な叫びは街全体に響き渡るっ!!】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 05:21:09.71 ID:pKEm2gSO
>>976
櫻に同じ、か……

張れるような根は持っていない、故に杞憂だ
………ああ、成る程

【僅かに目を細め、其れを受け】

……意味合いが違うだろう、多少

憂い無しに陽の下を歩く事は、夢の中でしか適わんが
生憎と、その二つから遠く離れた躯は無い。所詮は肉の器に縛られた身、だ……

【無感情に吐き捨てて、寄り掛かるように傾いだ首を持ち上げ】
【視線を鏡へと移し、虚像を睨み据えた】

嗚呼、確かに……こんな顔だったような気がしないでも無い

其れにしても、青褪めているな、酷く
常なら桜と言った所だが、まるで白百合か待雪草だ
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 05:32:10.78 ID:uhgNXjUo
>>979
根なし草は、流れるのみ
よもや・・・・一所に留まろう等とは、思いますまいな?
根が無ければ、縛られる事は無い
・・・地から精を吸う事も、出来ぬけれども

【氷の散らされた二色の髪を手に取り】
【一本一本溶け合わせるように、手の上に重ねて行く】

・・・まことに
同じ夜の住人、では、あれど・・・・・
そちらは肉の身、我等は霊。本来ならば、重なる事も無し
・・・然し。この霧の中に有りては・・・・
咎め立てする閻魔も、目が届かぬ筈

己の顔を、己は見続ける事が出来ぬ
ならば、何故に、化粧などと言う物が有るか?
当然、他者に己を魅せる為

【鏡が、透明度の高い氷に姿を変え】
【氷の向こうから覗く黒い瞳が、青白い顔に向けられる】

・・・・もう一度
此方に。我らが列に、加わりなさいませ
桜の花、氷に閉じ込めるは心苦しい・・・・
然れども、その色、褪せる事は有りませぬ故に
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 05:54:20.04 ID:pKEm2gSO
>>980

其れ、は………

【言葉に詰まり、目を伏せて】
【自問する】

【「縛られてはいまいか」「留まる事が適う等と、甘い考えを抱いてはいまいか」】
【答えは、返せなかった】

……だが、直に夜が明けるぞ?
霧で覆えど、闇夜で無ければ隠し切れはしない

当然と言えば、当然だな
水面に映る己の顔に魅入るような事も無し
尤も、化粧をした覚えなど片手に余る程だが

【伏せた視線を再び上げて、相手の瞳を見据える】
【穏やかな黒を濁らして、僅かに蒼が混じっていた】

っ――――
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 06:11:57.17 ID:uhgNXjUo
>>981
・・・日の光の元に居るべき者と、月の明かりに飽くべき者
夜の者に日の光などは・・・・身に余るというもの
我等には月が、闇夜が似合い

・・・・その夜も、明け行く
そして・・・我等が時間は過ぎて行く
閻魔にも死神にも、引き渡すは惜しい物を・・・・・

【絡ませていた髪から手を離し、ふたたびふわりと】
【音も無く、体重を掛ける事も無く、相手から離れて立ち】

・・・雪化粧、己で見るは無益、無意味
魅せる者が居なければ・・・・・・

・・・・桜のかんばせ、白く凍てつかせてでも
朽ちぬその身を、我等が夜行の列に

【そして、背を向ける】
【長い黒髪がなびき、氷の粒を、まき散らす】
【それに反射するのは、月明かりでは無く日光に変わっている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 06:26:53.71 ID:pKEm2gSO
>>982
……嗚呼、言い得ている
朔月に陽は要らない――だが、然し

【体重を預けていたからか、前触れも無く離れた相手に、ぐらりと身体は傾いで】
【右腕が、空を掻いて落ちる】

………オレ、は――どうし、て

【眩しげに目を細め、唇を噛んで相手を眺める】
【短刀を強く握っていた筈の、左の掌は】

【何時の間にか、力無く解けていた】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 06:40:57.85 ID:uhgNXjUo
>>983
・・・・・何れ、また
その時こそ・・・

・・・屍としてでも、頂いて行きまする

【紫色の霧が、再び流れ始め】
【その中に、溶け込むように消えて行く】
【ひゅうと風が吹き、霧が散らされ】

【もう既に、其処には誰も居なくなっていた】

/送信ミスってた御免
/お疲れさまでしたー
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 07:01:36.77 ID:pKEm2gSO
>>984

何故、だ。何故、何故拒めない、識槻朔夜―――ッ!!

【霧が吹き散らされると同時、左手が固く拳を造り】
【何処か悲痛な叫びと共に、地面へと振り下ろされる】

……アイツの“敵”を斬れない刃<わたし>に、何の意味が有るって云うんだ
何の、意味が――――

【右手で顔を覆い、消え入るような小声で呟くと】
【広がる鉄の味を嚥下して、彼女は空を仰ぎ】

【やがて、地面に、一筋の雫が零れて落ちた】
//気付かんかった……
//お疲れ様でしたー
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 08:33:34.66 ID:IZMUs4s0
……♪

【金色の長髪に黒のノースリーブ、ホットパンツの爆乳の少女が
大事そうに細長い布袋を抱え歩いている】

(朝ごはん美味しかったです……)

【何か別の事を考えてるようであしどりが覚束ない
最も、それ以上に常に目を閉じていることもあるのだが】

987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:24:15.56 ID:GwB/psAO
【公園】

いっただきまーす♪

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年がベンチに座ってコッペパンをはぐはぐしている】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:27:13.65 ID:qpiBhss0
>>987
はっ!
な、何か自分と近い物をあの人から感じるぞ。

【きついピンク色の髪をした少年が一人】
【それ以外は全くといっていいほど個性のない】
【幸薄そうな少年だった】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:38:30.67 ID:GwB/psAO
>>988

うーん…やっぱりコッペパンは美味しいなぁ

【幸せそうにはぐはぐ】

…の゙!?

【ビクッ】
【傍らに置いてあった牛乳パックを手に取り一気飲み】

……ぷは〜、死ぬかと思った〜

【…どうやら喉を詰めたらしい】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:42:41.19 ID:qpiBhss0
>>989
やっぱり僕と近い物を感じるなぁ・・・・。
極東の土地の言葉で自分とそっくりな人が3人は居るというけれど
めずらしいこともあるもんだな〜。(それは見た目の話)

【独り言を呟きながらそのまま通り過ぎようとし】

へぶちっ!!

【盛大に足を引っ掛けてこけた】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:46:28.93 ID:GwB/psAO
>>990

およ?

【少年に気付きコッペパンと牛乳パックをベンチに置く】
【立ち上がり少年の元に走り出し】

大丈夫かイビャ!?

【何もないところでスッ転ぶ】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:49:55.91 ID:qpiBhss0
>>991
そ、そっちこそ大丈夫ですか!?

【こけるのに慣れているようで】
【すでに何事もなかったかのように立ち上がっていた】

あの、絆創膏とかありますけど・・・・・ケガとかしてませんか?
自分は大丈夫でしたけど・・・・・・
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:53:04.58 ID:GwB/psAO
>>992

あーびっくりしたー

【土を払いながら立ち上がる】

うん、大丈夫だよー
慣れてるし

【のほほん】

あ、僕は健華高校三年 田中一郎です。よろしく
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:54:35.20 ID:/V3P09c0
【路地裏】

――――――………

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、白杖を付いた青年】

…隣に貴方は居る、多分違う夢を見て
太陽なんか要らない、貴方の笑顔が、今恋しくて…♪

【ひとつの歌を、紡ぐ――――】

………ふふ

【優しげに微笑む、彼の身体には】
【返り血と、臓器が付いていた】

【死体は、足元には無い】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 09:58:06.16 ID:qpiBhss0
>>993
そうですか?
ならよかったです。はい。

えっと・・・・・
たなか・・・・いちろーさん?

【発音がたどたどしい、外国人のようだ】

僕はオレンと名乗ってます。
よろしくです。
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 09:59:47.83 ID:ZFgBdZk0
>>994

……猫さんー、ふふふ

【何かその前方、物陰から非常に和やかな声が!】
【同じく物陰から、大量の鈴の音も。うるさい】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:00:25.46 ID:GwB/psAO
>>995

よろしくオレンくん

【のほほん】

オレンくんはこんな朝早くから何してたの?
学校は?

【首を傾げる】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:01:11.68 ID:7jlGzEAO
>>994

ふむ……

【黒髪長髪で右手の甲に“17”の刺青がある黒いライダースを着た青年】
【歩いてくる】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:01:56.11 ID:7jlGzEAO
>>998

/おっとっと>>998はなしで
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:03:48.36 ID:qpiBhss0
>>997
・・・・・・ぼ、僕は、学校には通ってません。
ここにはちょっとした旅行で来たんですよー。

【はははっと笑った】

(うう、一番突っ込んで欲しくないところを・・・・・)
(のんびりしてるように見えてなかなかどうして・・・・・勘が鋭いのか、それとも偶然?)
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【v】男で抜いてる男【v】 @ 2010/04/05(月) 09:12:54.50 ID:m5sBh6co
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270426374/

雷の季節に風の古道を通って夜市に行く @ 2010/04/05(月) 05:11:39.65 ID:KF2ffIAP
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1270411899/

上条「俺はウルトラマンになる!!」 @ 2010/04/05(月) 04:58:33.14 ID:kLfqiYAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1270411113/

眠いんだが @ 2010/04/05(月) 04:24:28.66 ID:4Oq3KADO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270409068/

抜いたら上げるスレ @ 2010/04/05(月) 04:17:30.49
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1270408650/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

459.41 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)