このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【僅かな希望が】能力者スレ【私を強くする】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:55:00.16 ID:vIOkcDEo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270641934/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

寝こさん若返る @ 2024/05/11(土) 00:00:20.70 ID:FqiNtMfxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715353220/

第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715300281/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715263679/

今際の際際で踊りましょう @ 2024/05/09(木) 22:47:24.61 ID:wmUrmXhL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1715262444/

誰かの体温と同じになりたかったんです @ 2024/05/09(木) 21:39:23.50 ID:3e68qZdU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715258363/

A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/

真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715130904/

愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715108060/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:56:56.94 ID:8VcXH/ko
>>1乙〜
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 03:03:09.54 ID:3G.UmeQo
>>1乙!!
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 03:06:31.95 ID:8Kn6dioo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 16:13:05.73 ID:aoXby6AO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 16:15:13.95 ID:ZhRKF.SO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 18:14:38.90 ID:IaeV.r6o
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 18:45:40.72 ID:04gRw2Ao
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 18:59:53.15 ID:pV1ywTIo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:46:47.10 ID:2nPZYLw0
>>1乙!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:47:29.45 ID:OxaJu2SO
>>1

>>1000
けど…
え?チャック?
【そう言った時チャックが1番下まで下がると】

【キュピーン】

【ペンギンの体が光り】

うわっ!?
『きゅ〜ん』
【ラドルフとペンギンに分離する】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:56:54.39 ID:LcKQPbI0
>>1乙ですよ!

>>999

あ…ありがとう
あたしも吟雪の役に立てる事が出来て…嬉しいよ

【彼女の言葉に、嬉しそうに答えるらぶみ】
【出せる名前が少なかった事を、申し訳無く思っていたが】

えっと…本当に、本当にちょこっと…風と火を、出せるくらい
元々魔術は使えなかったけど…道具の力で使えるようになったんだ

(呪術なら、結構使えるようになって来たんだけど…)

【元々、魔翌力はほとんど無い体質だった彼女】
【秋阿という少年と出会い、「魔翌力が使える様になる」腕輪を貰ったのだ】
【其れを、現在右腕に着けているのだが――ちなみに描写不足でした、ごめんなさいorz】
【腕輪の力を利用して、最近は戦闘用呪術を行使する事も出来る様になった】

……?

【円を書く様子を、じっと見つめて】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:56:59.06 ID:AWtMFEDO
>>1乙ですー


>>11

……良かったー

【小さくため息をついてベッドに倒れ込む】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 19:57:36.34 ID:5oZK8Vc0
>>1乙。

【街】

……うーん、と。
何もする事がない……ってのは、実に拙い事だ。
暇で暇で仕方なくなっちゃうし、ね。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:02:39.21 ID:OxaJu2SO
>>13
お?
【自分のとかを見て呆然とし】

戻ったー!!
ありがとうオクト!
【嬉しそうにオクトを抱きしめようとする】

『きゅ…』
【ペンギンはソローリと逃げ出そうとしてる】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 20:03:23.25 ID:pV1ywTIo
>>12
道具で………そうすると…………いや、大丈夫かな
それじゃあ聞くけど……魔翌力を探知する事は出来る?
見たりとか、具体的にじゃなくても良い。何と無く、ああ有るな、って探知は?

【描いた円の中心に、右手の指を突き立て】

「彼」が出した交換条件の一つ、一応聞かされてるからね
私が、変わりに教えようかな、って
私達の我流みたいな物だから、それを自分で組み替えていけばいいと思うんだけど………
どっちにしても、まずは基本の理論の辺りから、かな

【その指に、魔翌力を集めていく】
【属性は水、量は集めた時間に比例しており、然程多くは無い】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:07:01.14 ID:AWtMFEDO
>>15

えっ、わ、良かったねっ…

【抱きつかれ変な声をあげ】



今度から気をつけてねー…

【ペンギンに向かって言った】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:09:29.55 ID:LcKQPbI0
>>16

んー…何となく、感じる事は…ある
魔術が使える人とかに会った時…そんな気がする事が

【不安げに、小さく頷く彼女】
【まだ微弱にではあるが、感じる事があるようだ】

ああ…「あの兄さん」と、約束してたよな…
あ…吟雪が、教えてくれるのか?
…自分で…つまり、基本は同じでも…応用はオリジナルっぽくって事か…?

【魔翌力が集まって行くのに気づいたのか、ネコ耳を立てる】

…なあ、吟雪

【まるで期待するような、嬉しそうな表情で】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:09:58.93 ID:OxaJu2SO
>>17
よかったよ…本当…
本当にありがとう
【優しく抱きしめながらオクトを撫でようとする】

『きゅ〜』
【コクンと頷くペンギン】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:10:37.45 ID:P.OOg6AO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:13:04.57 ID:AWtMFEDO
>>19

ふふ…今度からはラドルフも気をつけてよ?…

【撫でられ、心地良さそうにしながら】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:15:23.52 ID:OxaJu2SO
>>21
う〜…けど俺はペンギンに突撃されただけなんだけどな…
【苦笑いしながらナデナデ】

『きゅ〜』
【ペンギンは『だって〜』って感じである】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 20:16:38.36 ID:pV1ywTIo
>>18
……なら、大丈夫かな
結構、単純な理論だから……その分、魔翌力の扱いは細かく出来た方が良いけど
ま、使ってるうちに慣れるでしょ、そのうち

じゃ、基本なんだけど
『灰色四元術方(かいしょくしげんじゅつほう)』 、これが私達の作った魔術体系の名前
四大元素を解釈がどうこう………は、前に聞いたんだって?

【自分が何処まで話したかを思い出しながら、指に魔翌力を集め】
【或る程度以上溜まった所で、指先から水として噴き出させる】
【地面に描いた円に水が溜まり、小さな水溜りとなる】

魔翌力を三段階……「生成」「使役」「形成」の三段階を経て、魔術に使うの
作りだして、自分だけが使えるようにして、用途を決める、こんな感じかな
具体的にどうやれとか、そう言うのは結構面倒。魔翌力を今使えてるなら、感覚的に使えると思うし

……ん?どうしたの?

【大雑把とも取れる説明の途中、名前を呼ばれて反応】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:17:11.28 ID:DwyXWbQo
【公園】

飛べれば一番楽なんだけどな・・・
出来ない事は無いんだろうけど、熱消費と集中力が尋常じゃ無くなるし・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が】
【鉛筆片手にベンチに座って、ノートに何か書き込んでいる】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 20:20:37.40 ID:vWdtWjE0
>>20
……聞くのは何故か危険な香りがするのだが、まあそれは置いておく。
……何がだ?

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【独り言に自然に返しを入れる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 20:21:05.15 ID:ZJ1FnXAo
【街中】
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年がバイク引きずって歩いている】
【少年の手からは、サラサラ…と砂が流れている】

…くっそー…まだ野口の千円使ってた時代なの忘れてた…
一万円は野口の時代の前から諭吉なのになあ…

【福沢諭吉の紙幣をピラピラさせて】

…すごくもったいない、これを崩すのは…うーくそー…
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:21:42.67 ID:AWtMFEDO
>>22

んー…私に飛びかかられたらどうなるのかな…

【軽くラドルフに抱きつき】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:23:10.07 ID:P.OOg6AO
>>25

『文殊』です〜

【手に持ったビー玉のようなものを見せる】

う〜んチャクラ開き待ちかなぁ〜
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:24:33.62 ID:OxaJu2SO
>>27
どうなんだろうな?
【首を傾げながらナデナデ】

『きゅ?』
【ペンギンもわからないので首を傾げる】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 20:25:15.37 ID:i/EGJfQo
【街の少し外】

たまにゃあ一人でいる時間ってえのも悪くないな
【真っ白な髪、低身長の少年が地べたに座り空を見上げている】

悪くはない・・・さ
【ズボンのベルトにナイフの入ったホルダーを無数に掛けている】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:27:12.89 ID:LcKQPbI0
>>23

魔翌力の細かい扱い、か……うん、頑張ってみる…
…慣れ、か…分かった

【小さく、決心したように頷き】

かいしょく…しげんじゅつほう…「灰色四元術方」
私達って…吟雪と、あの兄さんが作ったやつか…
うん、四大元素を当てはめて、解釈する…んだよな

【彼の言葉を、思い出しながら紡ぎ】
【水が噴出した様子に、目を見開いて驚き】

えっと…魔翌力を作り出す…自分だけが使えるようにして…何に使うか…決める
結構、簡単な感じ…なのかな
しかも…感覚的に出来るなら…

【ぶつぶつと、彼女の言葉を復唱したりする】
【茜色の瞳が、更に輝きを増した】

えっとな……その

【恥ずかしそうにもじもじしていたが】

―――――灰色四元術方を使って…箒に乗って空を飛んだりとか…出来るか?

【 何 か 言 い 出 し た 】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:27:17.44 ID:ba6Y5wDO
【街中、とある宝石店】

おいおいおい!!?てめぇら誰に断ってここで商売してんだ!!!?あぁ!!?
てめぇらここが俺様、ボージャック様の縄張りだとわかってんのか!!!?おぉ!!!?

【黒いズボンを履き、腹にサラシを巻いた上半身裸の茶髪をパイナップルのように盛った目が『ハイ』な若い男】
【が、数人の手下達と共に宝石店を襲っている】
【男は首、手首、足首にちぎれた鎖が繋がったスパイクリングを巻き、左胸には《119》の刺青、腰からはライオン尻尾が揺れている】

てめぇのもんは俺のもん!!!この店の売り物は全部俺様がいただくぜ!!!!文句はねぇな!!!!?
【男が店長を脅している間に、手下達は宝石を運び出している】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:29:23.74 ID:AWtMFEDO
>>29

あ、試さなくていいよ?……

【ラドルフとペンギンに向かって慌てて言う】


んー…暖かい…
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 20:32:51.47 ID:vWdtWjE0
>>28
……「文殊」? ぱっと見ただのガラス玉にしか見えないが……。
……いや、見た目で判断するべきものじゃないか。

【興味深そうにそのビー玉のようなものをじろじろと】

チャクラ……
……「ちゃ」……「ちゃく」……ああ、載っていない。
というわけでよければ説明してもらえないかな? 

【何処からか広辞苑を取り出して調べだした】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 20:33:50.74 ID:pV1ywTIo
>>31
まあ、簡単だね
魔翌力を生成する、之が一番難しい所だし
これを道具とか、周りの魔翌力を集めて使うとかすれば……

後は「使役」、之を忘れないようにね
集めた魔翌力をちょっと捻ったり組みかえたりする感じで、他の誰かに使われないようにするの
そうじゃないと、本当にあっさりと魔翌力ごと術を奪われたりするから
………ちなみに、下準備が有ればこんな事も

【現れた水溜りに右手を入れて引き抜くと、其処には一本のペンが】
【取りだしたペンを水の中に放り込み、水溜りを消し】

……箒?

【その質問に、首を傾げた体勢でフリーズ】

………私が組むとしたら……飛ぶ、風……
うん、風で術式を組み上げて、箒に定着させれば良いんじゃないかな
私は、風は一番苦手なんだけど

【とりあえず、解決策になるのかどうか分からないが一つ提案】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:34:09.76 ID:0Q9hUZYo
>>32

――そぉい!!

【ガシャーン!と窓ガラスを派手にぶち割って何かがダイナミックに入店してくる】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:34:57.89 ID:OxaJu2SO
>>33
ええ〜
『きゅ〜〜』
【二人同時に残念そうな感じ】

どういたしまして?
【首を傾げながらオクトを優しく抱きしめる】

オクトも暖かいな
【そう言いながら嬉しそうな感じだ】

『……きゅ〜』
【ペンギンはその様子をジトーっと見てる】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:36:52.29 ID:P.OOg6AO
>>34

チャクラは〜人間の身体に七つあるとされている生命力の源〜
これが開くと〜神仏に近付いていくんですよ〜
僕の場合は〜三つ開いてるんです〜

【のほほん】

『文殊』は〜僕の生命力を凝縮して作り出す霊能力で〜
念じた効果を発することができるんですよ〜
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:37:02.41 ID:CZuvSgDO
【路地裏――袋小路】

……糞ッ

【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が苦しげに座り込んでいる】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:38:41.62 ID:AWtMFEDO
>>37

な、何で残念そうなの?…


久しぶりだからねー…

……何か落ち着かないよ…
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 20:38:52.43 ID:DWakHPc0
【公園】

はぁ。乗れそうにない……。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【公園のベンチに座って、目の前にある普通じゃないっぽいバイクを見つめている】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:39:05.32 ID:ba6Y5wDO
>>36

おうおうおう!!てめぇら!!一つ残さず運べよ!!?
「「「ヒャッハー!!」」」
【手下や男が常に何かしらを破壊しているので音や声が気にならない!!】

「ボス!なんか入って来ました!!」
【しかし手下の一人が気付いた!】
あぁ!!?うっせぇカス!!どうせサツかなんかだろーが!!!
【ブチキレた返事をしながら男が入ってきた者に顔を向ける】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:42:14.62 ID:CFN.W2AO
【街中】

【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用、貴族に仕える執事にも似た雰囲気だ】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めている】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】

…………あぁ、どうしましょうか

【見下ろす視線の先には、痩せた野良犬が一匹。餌をねだっているのだろうか?】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:42:34.90 ID:LcKQPbI0
>>35

魔翌力の生成、か…むむ
魔翌力を集めて、道具を使って…うん、分かった!

【眉を寄せて悩んでから、ぱっと笑顔になり】

つまり、大切なものを奪われない様に、鍵を掛ける感じ…か?
術式を捻って、自分なりに組み替えて…分かった、頑張ってみる
ま…魔翌力ごと…!

【ペンが水溜りの中から現れ、感嘆の声を上げる】
【水溜りが消えてから、彼女へと視線を戻して】

風で術式…!
うん、分かった!ありがとう、吟雪っ!

【うんうん頷き、ぱっと立ち上がった】
【ちなみに箒で飛ぶのは、小さい頃からの夢だったりする】
【…それがやりたかっただけなんじゃないだろうか、こいつ…】

それじゃあ、あたしはこの辺で…色々ありがとな、吟雪!

【にぱっと笑って】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:43:18.44 ID:OxaJu2SO
>>40
なんとなく?
『きゅ?』
【二人同時に首を傾げながら】

だな…
【そして唇にキスをしようとする】

『きゅ〜』
【『気にしない気にしない』と手(?)をふりながら見てる】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:46:36.12 ID:0Q9hUZYo
>>42

正義の光が射す限り、悪の栄えた試しなし!

【入店した人物は小柄で幼い声をしていた】
【桜を象った華美な着物を身に纏い、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な東洋風の女性であった】

そこになおれ、悪逆非道の愚者共よ!
このわらわが直々に裁きを下してやるのじゃ!

【左手に扇を持ち、其の先端をビシッ!と男に向けながら、女性は声高らかに言い放った】
【貴宝院織守――一応ミスコン優勝者だったりするので知っている人は知っているかもしれない】

【織守の左右の空間が僅かに歪むと、そこから2m四方の紙が出現し、それらは宙に浮かんだままひとりでにパタパタと折られ始める。】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:47:13.94 ID:AWtMFEDO
>>45

うぅ…


んっ…

【大人しくキスをされる】


いや…気になるよ……
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 20:48:58.66 ID:vWdtWjE0
>>38
……つまり、他の人に比べてより神仏……とやらに近いわけだな?
(「神仏」……はそのままの意味しかないか)
……待て、地味に普通に言ってしまったがすごいことなんじゃないのか?

【広辞苑を開きつつ】

霊能力か……大きな括りでは能力者に含まれるのかな?
念じたことが……それで他人を守ることも可能か?
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:51:02.65 ID:OxaJu2SO
>>47
んっ…
【少し長くキスをし唇と唇を離す】

『きゅ〜きゅ〜』
【ペンギンにやにや】
【殴ってOK♪】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 20:51:07.48 ID:pV1ywTIo
>>44
そうそう、そんな感じ
鍵を破ろうとしてる間に、普通の魔術は使い終わっちゃうしね
ちょっとした鍵で十分なんだよ
で、そういう理屈を色々組み合わせた結果が今の
空間転移と限定的な世界跳躍……ま、禁術混じりなんだけど気にしない

【水溜りが地面に染み込んで消えると同時、自分も立ち上がる】

私達は、水は得意だけど風が苦手なんだよね……
ま、やるとしたら、結構時間が掛かると思うよ
単純な体系なのは良いけど、術式を組んでの魔術は余り得意じゃないから
自分で応用するなら此処、かな?

そうだね、この辺で
時間を掛ければ、大概の事は出来るようになると思う
後は、それを現実的に使える速さにする事、だよ

【二歩ほど後退、地面に触れる】
【先程より大きな水溜りが出現、それに足から沈み始める】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:53:19.81 ID:P.OOg6AO
>>48

そうですか〜?
長い永い時間瞑想していれば誰でもチャクラは開きますよ〜?
それに〜チャクラが開いてる人から生命力を受けていたら〜チャクラは開きやすくなりますし〜

【のほほん】

さぁ〜?
僕は〜「能力」のことは詳しくないですから〜

できますよ〜

【ブゥン】
【手に持った文殊に「護」の文字が浮かび上がった】

これで防壁を張れます〜
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:53:47.00 ID:AWtMFEDO
>>49

っあ…

【ボーっとした様子で】

……ぅー…

【ラドルフの胸に真っ赤になった顔を埋める】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:55:48.02 ID:2nPZYLw0
【とある喫茶店】

…………♪

【鼻唄を唄いながら一人の優雅な女性が入店する】

【純白の長髪に巨乳の悩ましい身体を
黒いイブニングドレスに包んだ彼女は窓際の席に座る】

…………

【微笑みながら店内を彼女は芸術と言っても差し支えないだろう】

やっぱり良いですね、ここのお店は
良い生足です

【ウェイトレスの生足を眺めてたようだ、台なし】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:56:09.48 ID:OxaJu2SO
>>52
よしよし…
【オクトの頭を優しく撫で】

これ以上からかうと怒るぞ?
『きゅ〜』
【ラドルフに睨まれ縮こまるペンギン】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:57:40.47 ID:ba6Y5wDO
>>46

――――ごちゃごちゃごちゃごちゃうっせぇんだよクソ女(アマ)アアアァァァァ!!!!!
【織守が台詞を言い終えるか言い終えないかの瞬間、ブチギレる】
【そこまで長く話をされてないのに…】

この俺様ァ!!カノッサ機関119(イチイチキュー)のボージャック・オーボウ様に逆らうってのかァ!!!?
最強の俺様にィ!!?武神の俺様にィ!!?獣王のこの!俺様にいいいいいぃぃぃ!!!!!??!
【店長の胸倉を右手で掴み上げたまま、織守に体を向けて】

「お、おいボスが邪魔されてキレたぞ!!」
『こーしちゃいられねぇ!!巻き込まれる前に逃げろ!!!』
【手下達が慌て出し、店内から逃げ出そうとする】
【ちなみに外にはこいつらが乗ってきたトラックが停めてある】

/いきなりすいません、風呂入ってきます…
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 20:58:37.65 ID:AWtMFEDO
>>54

私…ペンギンに馬鹿にされてる……

【地味に落ち込みながら】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 20:59:03.51 ID:X1rpedoo
>>53
ん?
【生足を眺めていた女性をたまたま見かけ】
あれ・・・・・・?
セン・・・・・ですよね・・・・・
【とりあえず喫茶店内へ】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:02:40.89 ID:vWdtWjE0
>>51
……いやいや、そう簡単に永い間瞑想出来るものでもないだろう。
(ある意味大物な感じがする……何か言葉が違う気もするが)

「護」か……。(守護……庇護……加護……)
強度を測ってみたいな……。いや、どうしてもそういう思考になってしまうのだ。許せ。
……ん? そういえば、三つといっておきながらここにそれらしきものは一つしかないが……

【気になったことを】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:02:48.04 ID:OxaJu2SO
>>56
よしよし…気にするな
【オクトを撫でながら】

『きゅ〜』
【ペンギンが『ごめんなさい』って感じでペコリとする】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:02:57.50 ID:2nPZYLw0
>>57
あら…………ラグナさん?

【コチラも気づいたようだ】

【もし、尻尾があったなら犬のようにふりふりしてるだろう
それぐらい、嬉しそう】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:03:27.14 ID:LcKQPbI0
>>50

そうか…鍵は複雑にするほど、時間が掛かるからな
でも、時間を稼ぐくらいなら…ちょっとしたもので良い…うん、分かった
テレポートって凄いじゃないか!吟雪、やっぱり凄いよ…!

【きらきらと輝く瞳で彼女を見つめ】

風が苦手、なのか…
そうなんだ…じゃあ、じっくり時間を掛けて、やってみるよっ!
応用を効かせて…うん、頑張る!

【楽しそうに、小首を傾げてにっこり微笑む】
【術式を組む魔術の大変さが分かっていない、能天気な笑み】

時間を掛けて…慣れるまで、頑張って取り組んでみるよ!
速く使えるように、だな!了解!

【彼女が水溜りに沈んで行く様子を視認してから】

それじゃあ、ばいばい吟雪!また会おうぜー!

【手を振りながら、楽しそうに去って行った】

/お疲れ様でしたー!
/馬鹿娘に魔術を教えて頂き、ありがとうございました…!
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:06:24.48 ID:X1rpedoo
>>60
久しぶりですね、今までどこにいたんです?
【微笑みながら近くまで接近】
前、良いですか?
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:07:36.85 ID:P.OOg6AO
>>58

いやぁ〜ぼーっとするだけですから〜
僕は一週間が限界ですけど〜

【ぽやぽや】

いいですよ〜

【のほほん】

出してませんから〜
全部出しますね〜

【左手を握りしめる】
【キィン】
【左手が一瞬光る】
【左手を開くと文殊が二個手のひらに転がっていた】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:07:52.83 ID:pV1ywTIo
>>61
テレポート………は、テレポートだけど
これ、下準備に数日掛かってるからね
維持する為に毎日何分か必要だし
実戦で一から組んだら冗談抜きに倒れたし
……ま、何時かは出来る筈、何時かはね

【胸まで水溜りに沈み】

うん、それじゃあね
魔翌力切れには気を付けて
色々と、大変だからね

【手を振り返してから、ドボンと一気に沈む】
【やがて、水溜りも其処から消えた】

/お疲れ様でしたー
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:09:00.04 ID:AWtMFEDO
>>59

……いいよ、許してあげるよ…

【涙目になりながらペンギンに言う】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:09:27.75 ID:0Q9hUZYo
>>55

うぬぬ……!人の話もろくに聞けんのか脳筋めが!

【男の叫び声が煩かったのか、扇を持つ反対の手で耳を抑えながら不機嫌そうに睨みつける】

「かのっさ機関」じゃと――成程、貴様はその雑兵か!
武神じゃか獣王じゃかは知らぬが、貴様を締め上げて情報を洗いざらい吐かせてやらねばの!

                <貴宝院流不折正方形一枚折り:槍飛行機×2>

【ボージャックの名乗った所属組織を聞くと、織守はニヤリと口元を上げる】
【時を同じくして、織守の左右の紙が先端の厚く重ねられた「飛行機」の形状となり浮かび】

――逃がしはせぬぞ下郎めが!

【織守が扇をバサリと開くと、其れに応じるようにして左右の槍飛行機が宙を駆ける】
【右のモノは、逃げ出そうとする手下の横を通り抜けトラックのタイヤを突き穿つたんとする軌道で】
【左のモノは、ボージャックの腹部目掛けて放たれる】

【トラックを狙う紙飛行機の先端は突撃槍のような凶器となっており】
【直撃した場合勢いも相まってパンクではなくタイヤごと吹き飛ばすこととなるかもしれない】
【ボージャックを狙う飛行機の先端は丸みを帯びており、直撃したらならば鉄の棒を思い切り叩きつけられたような打撃翌力が伝わるだろう】

【スピードはかなりのモノだが、目で追い切れないような速度ではない】

【織守の左右頭上に新たに3m四方の紙が出現し、折られ始める】

/把握です。ゆっくり入ってきてね!
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:14:33.70 ID:OxaJu2SO
>>65
『きゅ〜』
【申し訳なさそうに】

ほら…ふきな
【コートのポケットからハンカチをだしオクトに渡す】

そういえばペンギンの名前ってなんだろうな?
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:16:08.59 ID:vWdtWjE0
>>63
一週間もぼーっと……だと……?
……普通の人はそこまで出来ない気がするのだが。

【それは遠まわしに相手のことを変だと言っているようなものだが】
【勿論本人にそんなつもりはない】

(その「いい」はどっちに対してだ……?)
(まあ、「許す」の方だろうな)

……一瞬だな。
それにしても、生命力の塊か……、負担もそれなりに大きいのだろうな。

【現れた新たな二個の文殊に視線を寄せ】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:18:03.00 ID:2nPZYLw0
>>62
もちろんですよー
今までですか?人助けをしてました♪

【久しぶりに会えたのが嬉しいのかはしゃいでいる
まるで褒めて欲しそうだ】

どうぞ♪

【微笑みを絶やさない】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:18:11.87 ID:9JBx0V60
>>前968
(これで……目は塞いだ!
多分、あっちは当てるも避けるもままならなくなるはず……!)

【地面から見上げる形になりながら、少女は冷静に流れを見ていた】
【『フェアリー・ダスト』を決める事は、この形態で流れを掴むために重要な要素であった】

(何か、仕掛けてくる……?
タイミング的には……今がチャンス!)
ハァァァッ!!

【スカートから武器を取り出しチャージを始める様子を見て、これに合わせんと、少女は攻撃を仕掛ける】
【魔力をチャージしていた両腕を突きだし、解放】
【そこから、6本の魔力ビームが、散弾の様に発射される】
【単純な破壊力で言うなら、サキュバス・フォース最強の攻撃だ】
【目くらましを決めた上でカウンター気味に放つ事で、回避する余裕を断とうという考えである】

電撃!? くっ……

【が、攻撃に合わせて放つと言う事は、こちらも相手の攻撃を避けられないと言う事である】
【とっさに、少女は背中の翼を前面に突きだし、電撃を受け止める】
【そのため、重大なダメージは負う事が無かったが、やや翼を傷めてしまった】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:18:43.08 ID:AWtMFEDO
>>67

…ありがとう

【コシコシと拭いて】


…なんなんだろ?
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:19:20.87 ID:P.OOg6AO
>>68

ご飯食べられないのが最初は辛いですけど〜そのうち気にならなくなりますし〜
やればできますよぅ〜

【のほほん】

いやぁ〜慣れてますし〜「三個」というのが〜負担のかからないようにするリミッターなんだと思います〜
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:21:01.87 ID:OxaJu2SO
>>71
どういたしまして
【ニカッと笑い】

『きゅきゅ〜』
【自分の名前を言ってるんだろうがわからないだろう】

う〜ん…ペンギンだけじゃアレだしこっちで呼び方決める?
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:22:44.37 ID:CBxd6sg0
【公園】
【研究者のそれと思われる薄汚れた白衣を纏った黒髪の青年】

やれやれ、矛盾している

【ベンチに深く腰掛け、呆然と空を見上げてながら呟いている】

それで外見上は回っているのだから余計に性質が悪い
……果たして、歪んでいるのは何処なのでしょう?
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:24:21.93 ID:/l8Cdq.0
>>41/居るかね?
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:24:32.06 ID:LcKQPbI0
【住宅街、とある家】

【ガチャ】

―――――……

…ただいま、帰りました

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコート、白杖を付いた青年が帰宅】

田中さん…田中さーん?
…居ない、のでしょうか…

【同居人の名を呼んでから、壁伝いに歩き出す】

/予約です
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:28:52.81 ID:AWtMFEDO
>>73

んー…何がいいだろ…

【困った様子で】


ラドルフ…決めてくれないかな?…
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:31:15.75 ID:OxaJu2SO
>>77
俺?
【自分を指差し】

う〜ん………
【しばらく考え】

………きゅ〜ちゃん?
【なんか某オバQみたいな名前をつけやがった】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:31:37.40 ID:a4aapbo0
>>76
【その二階】
………あいてっ!

【がたん、と物音がしたのと同時に、小さく少年の声がした】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:32:44.48 ID:aJA8IU.o
【街中】

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女が歩いている】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、大破して柄だけになってしまった青銅の剣】

新しい武器なんて
早々見つからないよねー…

折角だから、突撃槍とか、銅鐸とか…
火縄銃なんて良いかもしれないなー

【少女が動く度に、ガシャガシャと小気味良い金属音が発生している】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:34:21.55 ID:vWdtWjE0
>>72
一週間飲まず食わず………………うむ、考えたくない。
少なくとも私には多分無理だ。絶対を付けてもいいかもしれない

【そこまで言うか】

それ以上使うと何らかの支障をきたす、と。
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:35:54.73 ID:ba6Y5wDO
>>66

「うおぉ!?あぶねぇ!!」
『く、車がああああぁぁ!!!』
【トラックのタイヤが槍飛行機に貫かれ、もはやろくに走れなくなる】
[やべぇぞ!!何がやべえって巻き添えくらうのが一番やべぇ!!!]
【手下達がトラックに群がり、落胆する】

…おらよォ!!!
【槍飛行機が放たれたのを見た瞬間、店長の胸倉を掴む右腕を前に振る】
【その怪力で店長の体は簡単に動かされ、まるでボージャックの盾になるように織守に背中を向ける】
【そのまま槍飛行機が飛べば攻撃をくらうのはボージャックではなく…】

/ただいまっす
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:36:04.86 ID:LcKQPbI0
>>79

【其の声を聞き】

―――――……

【長考するように、1秒ほど黙り】
【どうも、田中の声より若い印象を受けるが…と小首を傾げてから】

……田中さん、居るのですか……?

【彼の部屋から声が聞こえたし、恐らく、彼なのだろうと考え】
【壁を伝いながら、ゆっくりと階段を上がる】
【白杖といい、その緩慢な動作といい――恐らく、盲目なのだろう】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:36:34.48 ID:P.OOg6AO
>>81

あはは〜

【ぽやぽや】

えぇ〜多分〜
っはっ!

【びくっ】

メリュエルさんの香り〜♪
メリュエルさ〜ん♪

【住宅街に向かって手を振りだした】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:36:44.64 ID:AWtMFEDO
>>78

……それは…

【流石にまずいと思ったのか】

……ペンペンとかは?…
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:36:48.55 ID:/l8Cdq.0
>>80【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え歩いている】

ガシャガシャと・・・なんだ?
【そう言い首を回し、姿を確認すると】
・・・あの剣は柄だけか?
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:39:01.22 ID:ZJ1FnXAo
>>70
「来るぞォォ―――ッ!!!」

【すでにそれは聞こえている…が】
【どこから来るのか…視界を奪われた瞬間では対策を使う事も出来ない…このままでは!】
【そう考えたジャンクちゃんは…ビリットスティックを一時しまい…】

『スーパードリルアーム』!!
【両腕をドリルにして…額のイッカクドリルともども地面にめがけて急発進する…!】
【だが間に合わない…それと同時に地面に向けて思いっきりとんだスーパージャンクちゃんの右肩に…!】

【ズドォォッ!と…音を立てて貫通…!】


…ッ!?しま…った…!

【右腕が…肩から落ちる…】
【同時に…バランスを崩して着地をわずかにミスった…】

…ふぎゃ!?
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:40:21.73 ID:EMMJuwo0
>>83
【一方その頃、二階の部屋では】

いててて…………
【短い金髪の少年が床の上で頭を押さえていた】
【どうやらベッドから転げ落ちたようだ】
【寝ていたのか、眠そうに目をぱちくりさせている】

【 何 故 か 全 裸 】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:41:17.26 ID:OxaJu2SO
>>85
ダメか…
【落ち込み】

ペンペンって…メタ言うとルルの相棒のペンドラゴンの名前が…
【メタ発言はいりましたー】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:41:18.56 ID:X1rpedoo
>>69
人助け・・・ですか?
【微笑み返しながら】
セン、医者ですもんね・・・・・やっぱり凄いですよ・・・・・
では失礼して・・・・・・・・
【前の座席に座る】

/ごめん、遅れた
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:42:50.09 ID:aJA8IU.o
>>86

【声に反応して、ガシャリと立ち止まり】
【自分の腰の、柄だけになった剣を見下ろして】

……あ、私のことかな…?

【首を上げる】

そうだよー
これは、壊れて柄だけになっちゃったの

【右手で引き抜いて、軽く持ち、男性に見せた】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:43:07.49 ID:vWdtWjE0
>>84
【その挙動に思いっきりビクッとなる】
【が、すぐに落ち着いて】

……いきなり何だ一体。本気で驚いたぞ。
(……メリュエル? ……気にしないで置こうか)
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:43:18.11 ID:LcKQPbI0
>>88

―――――………

【二階に到着し、壁伝いに田中の部屋へと向かう彼】
【部屋の前に辿り着き、ドアの前に立つ】
【こんこん、と控えめにノックして】

田中さん、どうしましたか?

【心配そうに尋ねた】
【まだ、部屋に入ろうとはしない】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:44:10.23 ID:2nPZYLw0
>>90
ふふ、そう言われると、疲れなんて吹き飛んでしまいますね

【無邪気な子供のような微笑み】

あ、ラグナさん何を頼みますか?

/気にしてないよー
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:46:13.52 ID:0Q9hUZYo
>>82

悪党の手口など、このわらわは百も承知なのじゃ!――死なぬが痛いぞ。耐えろよ、お主?

【ボージャックに飛ばした槍飛行機の先端を丸めて殺傷力を抑えて在った理由がコレである】
【片腕で店長を掴んでいた時点で盾にされることはわかっていた、が……穏便に止める方法は思いつかず】

【槍飛行機は、そのまま店長へと衝突しその勢いを以てボージャックを怯ませんとし】
【ボージャックの腕に衝撃を伝わらせることで掴むその手を離させようとするだろう】

【もしボージャックの手から店長が離れた場合、槍飛行機はその先端を店長の服に引掛け、織守の元へと帰っていこうとする】

【タイヤを貫いた方の槍飛行機は、そのまま先端を引き抜き】
【切っ先をドリルのように凶悪に回転させながら威嚇するように手下に向かいジワリジワリと寄って行こうとする】

                  <貴宝院流不折正方形一枚折り:亀甲・鉄槌×2>

【先程折られていた紙は、左右のモノは大きなハンマーのような形状となり】
【頭上のものは亀の甲羅を模したモノとなるとその場で浮かぶ】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:46:14.30 ID:AWtMFEDO
>>89

あっ…

【完璧に中の人が忘れてました、本当に(ry】


うーん……どうしよう…
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:46:46.69 ID:P.OOg6AO
>>92

今僕がお世話になってる人なんです〜
あ〜…ハッピーくん裸ん坊だ〜

【ぽやぽや】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:46:46.32 ID:X1rpedoo
>>94
僕は、アップルティーを。
あ、そだ・・・・・
【懐をごそごそやって小箱を取り出す】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:47:45.85 ID:g.TKnlYo
【街中】

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年】
【肩に鋼色の雀を乗せ、無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】

必殺技……そうだ、必殺技を考えよう……

【ぶつぶつと何か呟きながら歩いている】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:48:51.41 ID:2nPZYLw0
>>98
私はミルクティーを

【ウェイトレスに頼む】

プレゼントですか?

【ふふふ、と微笑みながら尋ねる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:49:25.75 ID:vWdtWjE0
>>97
……待て、……あっちか?
……何も見えないということにしよう。実際私は何も見ていない。うん。
見えても多分困る。

【見たのか見なかったのかはご想像にお任せします。が、多分見てません】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:49:52.25 ID:X1rpedoo
>>100
ええ、プレゼントですよ?
【センに差し出して】
あけて・・・・・もらえます?
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:50:07.39 ID:OxaJu2SO
>>96
【いえいえ】

う〜ん…
【更に考え】

ペンキュ〜?
【なんか混ぜた】

/スイマセン…ボール拾いの時間がきたので次で落ちます…OTL
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:50:32.46 ID:/l8Cdq.0
>>91・・・
【指を顎に当て考えるような仕草】

どうして壊れた?場合によっては協力しないこともない

同じ剣士、同類のよしみとしてな
【腰をくいっと動かし差してある剣を動かす】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:51:19.27 ID:3G.UmeQo
>>99

【突然、近くの路地裏で悲鳴が聞こえる。】
【ただ、暴漢に襲われた悲鳴ではなく、痛みにおける悲鳴のようだ。】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:51:36.90 ID:EMMJuwo0
>>93
え、あ? えっ!?
【寝起きで状況把握が遅れる】

あ、あのっ、どなたですか?
って……………っ?
【そんなことを口走ってしまい、】
【この部屋に寝かせて貰った成り行きをおぼろげに思い出し】

……っっ!!
【そして自分が何も着ていないことに気づき、軽くパニック】

【声は、どう聞いても田中のものではない】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:52:32.36 ID:2nPZYLw0
>>102
何でしょうか?

【開ける。くぱぁ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:53:56.60 ID:P.OOg6AO
>>101

あはは〜
僕は「霊視」で視てましたから〜もし見えていたら「霊視」の才能がありますよ〜

【のほほん】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:55:20.93 ID:AWtMFEDO
>>103

……いいんじゃない?…
【苦笑いして】


/把握しましたー
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:55:20.93 ID:ba6Y5wDO
>>95

【槍飛行機が店長に当たるも、店長は何とか耐えた、頑張った、50年生きて初めて受けたこの痛みは、初めて娘に罵倒された心の痛みと比べればたいしたことない。と後に彼は語っている】

チイイィィッ!!!!
【その衝撃を流石に腕一本では支え切れず、店長から手を離す…が】
…ろくに盾にもならねーのかよ糞がアアァァッ!!!
【その瞬間、飛行機が移動する前に右足で店長を思い切り蹴り付ける】
【それによる飛行機の影響がなくとも、店長にはかなりのダメージがある】

「くんなくんなくんなおい!!!」
『おいアレ持ってこいアレ!早くしろ!!』
[ま、まってろ!今すぐ用意する!!]
【手下達が慌てふためきながら槍飛行機から後退り】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 21:55:48.86 ID:LcKQPbI0
>>106

―――――……

【明らかに、田中の声では無い事に気づき】

…!?

【急いでドアを開け】
【耳を澄ませ、彼の呼吸音を聞き、人の気配を察知する】

…えっと…どなた、ですか

【泥棒さんですか、と最後に付け加え】
【ちなみに、彼が裸な状態なのには全く動じない】
【見えていないからである】

/すみません、落ちる時間になってしまいました…
/もしハッピーの方が宜しければ、明日に引き伸ばして頂いても宜しいでしょうか
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:56:02.12 ID:9JBx0V60
>>87
――!! 南無三特攻!?
こんのぉ、っ、あぐぅうううぅぅぅ……

【またもドリルを構えて突進を図ってくる相手に、とっさの対応は取れなかった】
【本来なら回避が最上の選択なのだが、足の痛みがまだ引かず、翼を傷めている少女にはそれが出来なかった】
【なら、次善の策を選ぶしかない】
【もう一度翼をはためかせると、それでドリルを思い切り殴りつけた】
【と言っても、先の電撃の影響で上手く力が入ろうはずもない】
【翼の翼膜はドリルの攻撃を真っ向から受けて貫通され、翼としての機能を失う】
【更に、軌道を完全に反らすにはやや力が足らず、またも右腕を掠る様に抉られた格好となった】
【あまりの痛みに、人間体を取り戻していたその眼から、あからさまに涙が吹っ飛ぶ】

――終わりにするッッ!!

【が、少女にはこの瞬間「勝ちの目」が見えた】
【ビームの被弾によるダメージで、相手はまともに動けそうもない】
【更に、先の目くらまし、そして翼を捲きこませた事で、わずかではあるが相手を「からめ捕った」形になっている】
【まだ無事な左腕を、もう一度相手に突きだすと】

お父さんのためにも、勝って見せるんだぁぁぁぁぁ!!!

【再び、電撃を放つ】
【至近距離、更に相手は満身創痍である――この場合、自分も、なのだが……】
【そして、翼によって相手の行動も制限されている。力を入れれば難なく脱する事の出来る程度の束縛ではあるが、今の彼女にどこまでの力が残っているかはわかっていない】
【機械の体である相手をショートさせ、戦闘不能にさせれば少女の勝利である】
【翼を巻き込んだまま電撃を放てば、自身にもダメージが帰ってくるかもしれないなどとは、考えなかった】
【ただ「父の為に勝利する」その一念だけで、痛みを超えた一撃を放った】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:56:29.18 ID:aJA8IU.o
>>104

あー…

【剣を見て、少し言い難そうに唸った後】

本職の方に言うと、怒られちゃうかもしれないんだけど…

こう…ミサイルの弾頭…じゃないな…
えーっと、鏃に使ったら、折れちゃって…

【苦笑いを浮かべながら、右手でバツが悪そうに頬を掻く】
【だいぶ比喩が混じっているが、使い方としては、そんな感じだ】
【どうやら、剣として壊したわけではないらしい】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:58:29.33 ID:g.TKnlYo
>>105

ふむ……

【キョロキョロと周りを見渡す、誰も路地裏に入っていこうという人はいない、悲しい世の中だ】
【さて、どうしようか?と、うーん、と腕を組んで考える】

……

【面白そうな事なのか?それとも、ただ怪我をしている人でもいるのか、と】

どうしようか

【彼の導き出した結論は─────────】
【とりあえずチラッと、路地裏の中を覗き込んでみた、肩に乗った雀ちゃんも一緒に覗き込もうとする】
【シルクハットが飛び出てるから、のぞき込んでいることはおそらくバレバレだが】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 21:58:34.01 ID:vWdtWjE0
>>108
……才能は無いな。うん。
だが、その前に匂いで判別してただろう、確か。いや、突っ込みは禁止か?

【結論:やっぱり見えていなかった】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 21:58:58.91 ID:X1rpedoo
>>107
【中はシンプルな装飾が施されたアクアマリンの指輪が】
指のサイズは絶対に合ってると思いますけど・・・・・・
【若干不安そうに見つめる】

/なんちゅう効果音やww
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:00:35.01 ID:OxaJu2SO
>>109
よし!じゃあペンキュ〜だ
【決まったようだ】

あ!やばい時間だ!じゃあオクトいってきます
【そういいラドルフはさっていった】
【ペンキュ〜もラドルフをおいかけた】

/スイマセン…
/乙でしたー
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:01:00.29 ID:ZJ1FnXAo
>>112
/あの…地面にめがけて回避手段として避けようとしてたんですが…至近距離にはまだ行ってないですね…
/後…カウンター描写で攻撃を持って防御する場合は【ドリルを思い切り殴りつけて回避を兼ねようとする】と書いた方がいいかもしれんです…
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:01:14.58 ID:2nPZYLw0
>>116
あら……嬉しいですね

【微笑みがいっとう、強まり指輪をてにとり
じぃっと見つめる、指輪を】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:01:52.83 ID:P.OOg6AO
>>115

あはは〜あれも「霊視」の派生でして〜
「霊感」ってやつですよ〜

【ぽやぽや】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:02:34.61 ID:/l8Cdq.0
>>113鏃?変わった扱い方だな
【少しばかり首をかしげ】

まぁ思う所が無い訳じゃないが別に怒らねぇよ

【思うところとは剣士としての矜持か何かか。尤も他人に対しどうこう言うほど心は狭くはないようだ】

いっつもそんな扱い方してるのか?
あいつなら大丈夫だと思うが・・・物を大事に扱わない奴だと相手にされないかもしれないな・・・

【腕組をして考える】

あぁ、それと素性も話してくれると助かる、俺はライク・ヴェルトゥス、旅人だ
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:03:06.61 ID:X1rpedoo
>>119
左手の薬指に・・・・・付けてくれますか?
【センを見つめながら】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:03:10.17 ID:AWtMFEDO
>>117

/お疲れ様でしたー
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:04:43.52 ID:3G.UmeQo
>>114
・・・・・・・ぐぅ・・・・・・・

【前方に蠢く謎の影。】
【路地裏は血に染まってやがる。】
【だが、死体に関しては一つもない。】

【シルクハットの男には気が付いてないようだ。】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:05:10.36 ID:HK5vM9Q0
>>111
わああああああっ!?!
【着替え中☆(進行率40%)】

違うんです違うんですっ!
僕は、その、田中さんに、泊めてもらって、
服はっ、違くて、あの、違うんですっ……!
【混乱の極み】

そ、その、ごめんなさいっ!
ごめんなさい許して下さいすみませんでしたっ!
どろぼーじゃないですごめんなさいっ!
【 ザ ・ 土 下 座 】
【盲目ということには気づいていないらしい】
【涙目になりながら平謝り】

/構いませんよー
/むしろこんな遅くに絡んでしまって申し訳ありませんorz
/乙でした、おやすみなさいませ
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:05:16.83 ID:2nPZYLw0
>>122
あら?……プロポーズですか?

【微笑みが止み、じっとラグナを見つめようとする】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:06:14.04 ID:9JBx0V60
>>118
/おっと……色々と失礼しました
/では、先ほどの>>112は破棄して、もう一度書き直して良いでしょうか?
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:06:15.56 ID:X1rpedoo
>>126
え、あ、その・・・・・・・・
【若干顔を赤らめて目をそらす】
・・・・・・・そのつもり・・・・ですけど。
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:06:43.35 ID:ZJ1FnXAo
>>127
/大丈夫ですか?
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:07:22.68 ID:0Q9hUZYo
>>110

うぬ……この下郎め!罪なき民によくもそのような仕打ちをしおる!

【多分ダメージの半分以上は織守の仕業であるのだが、それは意識の外であった】

【蹴り付けられた店長の状態が吹き飛ばされるものならば、飛行機は着地点に先回りし】
【背にポスンと店長の体を乗せて離脱を図り】
【店長が真上に蹴り上げられるものであった場合は、その間を縫う直線軌道で】
【右足を上げた片足立ちの姿勢で、次の行動に移りにくいであろうボージャックの股間に凄まじい突進を叩き込もうとする】

【手下を威嚇していた槍飛行機は、一番近くにいる手下にの右足目掛けて突撃する】
【先端の回転を止めているが切っ先は槍のようで、直撃したならば相応の負傷と同時に吹き飛ばされることとなるかもしれない】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:07:29.72 ID:vWdtWjE0
>>120
「視覚」から「感覚」に派生するのか……ますます不思議だ。
……ところで、元々何を話していたんだったか……
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:08:08.63 ID:9JBx0V60
>>129
/はい、こっちの不手際なんで
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:08:35.40 ID:ZJ1FnXAo
>>132
/すいやせんです
/こちらももっと分かりやすく書いた方がよかったかもしれない…
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:09:03.46 ID:LcKQPbI0
>>125

――――――……

え、ええぇぇぇ…!?
…と、とにかく…落ち着いて下さい…

(…服…?)

【彼の謝罪に、おろおろしながら】

その…田中さんに泊めて貰った…ということは…
つまり…田中さんの…御友人さん、ですね?

【苦笑しながら答えて】

/本当にごめんなさい…では、一旦お疲れ様でしたorz
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:11:29.43 ID:P.OOg6AO
>>131

視覚に生命力を集中させるのが「霊視」で〜感覚全てにまんべんなく生命力を振り分けるのが「霊感」なんです〜
一つに集中させるより〜全てにまんべんなくの方が難しいんですよ〜

【のほほん】

ん〜…なんでしたっけぇ〜?

【首をかしげる】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:11:46.99 ID:aJA8IU.o
>>121

【怒らない、と言われ】
【安堵した様子で表情を崩し】

普段は、大切にしてるんだけどね…
戦闘になると、道具の限界を考えないで使っちゃうから…

【少しだけ目を伏せて、一度瞬きすると】

ライクか…、うん、覚えた

【受け取った名前を、一度復唱して頷く】

私は、サージって呼ばれてる
一応、呪術師をやってるの

【相手と同じ分だけ、素性を話して、柔らかく微笑んだ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:12:26.41 ID:g.TKnlYo
>>124

これは─────…
なんだろう?

【肩に乗った雀ちゃんに問いかけるが】

「ちゅん」

【分かんねえよ。と返される、そりゃそうだ】

とりあえず、行きましょうかね

【ニコリ、と雀に微笑みかけ、左手の人差し指を立てると、その尖端に小さな炎が灯る】
【カツンカツンと足音を立てながら路地裏の中に入っていく】

お邪魔します

【指先の炎によって、謎の影を照らして、その正体を確かめようとする】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:14:04.50 ID:2nPZYLw0
>>128
……とても嬉しいです……
けど、私には……できないんです

【表情が少し悲しくなる、愛する人を失った悲しみは
いつまでたっても癒えないものだから……】

……それに、また、どこかへ行かなくてはいけないので
ごめんなさい

【すまなさそうに頭を下げる】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:14:43.27 ID:9JBx0V60

>>87
避け……いや、一発当たった……

【半ば墜落するように地面へと至った相手の様子を、しっかりと見届けていた】
【ビームが右肩を穿ち、右腕部のパーツを欠落させるところまで、はっきりと】

(チャンスには……積極的に仕掛ける事!
幸運を拾ったなら、それを活かさなきゃならない……!)
はぁぁぁっ!!

【次の一撃を放とうと、少女は左腕をバランスを崩している相手に向けて、大きめの魔力弾1発を放った】
【最初に牽制用に放った物より威力は上。累計ダメージを頭に入れ、戦闘不能に追い込めるだろうと考えての攻撃である】
【だが「積極的に仕掛ける」事を忘れてはいない。持ち上げるのも辛い右腕に、もう一度魔力を込め直す】
【同時に、翼が邪魔にならないように畳み込み、徒歩で慎重に相手に近づいていく】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:16:37.76 ID:X1rpedoo
>>138
なら・・・・・センの気持ちが僕に靡くまでずっと待ってますから。
【じっと見つめつつ】
それに、僕はそんなことくらいでは諦めませんし、ね。
センがどこに行ったって・・・・・この気持ちは変わりませんから。
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:17:21.62 ID:/l8Cdq.0
>>136君のような人の話を聞くと壊れない剣を持っている俺は恵まれていると実感できるな・・・
【腰の剣に目を落しながら言い放つ】

まぁ・・・普段大切にしてるなら大丈夫か・・・?
まぁそいつがok言っても材料がなきゃ駄目なんだよな・・・あいつは作ってくれるだけで材料はこっち持ちだ


サージ・・・呪術師・・・
【十秒ほど、考え中】

とと、すまんすまん
【呪術師というところに何か思う所があったのだろう】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:17:47.29 ID:6pi1lA20
【街】

……あー。
暇だ……どうしようもないくらいに。

こういう時、悪人なら人を襲ったり、善人なら其れを止めたり……。
……どっちでもないのが厄介、だね。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:18:11.90 ID:vWdtWjE0
>>135
「狭く深く」か「広く浅く」か、ということか。
一点集中の方が簡単なのは事実か……。

【ふむと唸って】

……忘れる程度の話だったのだろう、きっと。
まあ、随分と長話になってしまったようだが……っととと

【思いっきり描写を忘れていたが】
【木刀を右手に持って杖代わりにしていた】
【危うくそれを手放しかけたため、少しよろける】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:19:10.44 ID:ba6Y5wDO
>>130

【店長の体はボージャックの前方に吹き飛ぶ形であり、店長の体は飛行機に乗せられる】

罪無き民ィ!!?そりゃあちげぇなぁ!!!!
そいつらが弱いのが罪なんだよ!!!弱肉強食のこの世で!!弱ぇ事、それ自体が罪なんだよ!!!!!
てめぇに解るか!!?生きるか死ぬかの世界の怖さがよォ!!!?
【ボージャックが尻尾を揺らしながら体制を低くして構えると、両手に黒い魔翌力が纏われる】

――まぁ取り敢えずおっ[ピーーー]や!!!
【低い体制のまま、物凄いスピードで駆け出す】

「うおおおぉぉ!!!こっちきた!!!」
【手下Aはかわした!】
『え、ちょま…ぎゃあああああぁぁ!!!』
【手下Bに会心の一撃!】
[おい!武器持ってきたぞ!!]
【手下Cは火炎放射器を装備した!】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:19:12.06 ID:3G.UmeQo
>>137
・・・・・・いらっしゃい。

【茶色の短髪、茶色のコート、茶色の瞳とまぁ、茶色のオンパレードの女性が壁にもたれて煙草を吸っている。】
【だが、茶色のコートは最早、ボロボロであり、頭、顔からは血もダラダラ流れている。】

さて・・・・・・ご用件は何かな?

【それでも、話しかける、全く持って普通に喋る。】

/風呂行ってきまさ。
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:21:41.14 ID:P.OOg6AO
>>143

ですね〜あはは〜

【のほほん】

っ!

【相手に向かってよりかかり支える】

…ふぃ〜危なかったぁ〜
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:21:53.01 ID:xNnIwGAo
【公園】

(昨日は大変だった……)

【公園のベンチに、黒服の少年が座っている。少年のすぐ側には、「捨て猫です。拾ってください」と書かれたダンボール箱と、『何でも屋。何でもやります』と書かれた看板がある】
【少年の格好は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:22:00.24 ID:ZPiokmAo
【水の国・噴水広場】

――さて、なんやかんやで結婚もしたことだし、
世界征服の方も心機一転して、何かこう……、
今までと違う斬新なアイデアみたいなものを考えてみたいところ……!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が】
【ぶつぶつ何かを呟きつつ噴水を見つめている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪が着けられている】

……むう、そう簡単にナイスな案は浮かばないね!!
ま、いっか!!そのうちなんか思いつく……はず!!
ハハハー!!

【続けて、唐突に爽やかな高笑いを響かせた】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:22:30.45 ID:2nPZYLw0
>>140
……分かりました、それまで、ずっと待っていてくださいね?

【そう言うと立ち上がる】

今日は久しぶりにお話できて楽しかったですよ
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:24:38.51 ID:ZJ1FnXAo
>>139
…なるほど…そこデスヨー?
【翼をたたむ音がわずかに聞こえたとき…相手がこちらに何かを放ってきた事を気がつく】
【相手はその方向に着地し…そして目が見えないと思って攻撃をしかけようと思ったのだろう】

(…センサーをONにする暇がない…それよりも相手への迎撃を考えなくては…!
やるしかないッ!かくなる上は…!)

【無論そこにいるのはわかっているのだ…スーパージャンクちゃんはその来ると分かっている攻撃を右や左ではなく…】
【飛んでくる方向に真っすぐ!!そしてその魔翌力弾の下にスライディングしながら魔翌力弾を避けて】
【残った左のドリルを飛んできた方向めがけて】

ど根性ォォォ!!!ドリルロケットパンチィィィッ!!!

【ありったけのエネルギーをドリルにぶち込み】
【もの凄い高速回転をかけたドリルを発射する!】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:24:48.41 ID:X1rpedoo
>>149
ええ、ずっと、待ってますよ。
たまに、アプローチ懸けに行ったりとかもするかもしれませんけど。
【微笑みながら】
僕も、センに会えてうれしかったです。
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:25:47.66 ID:aJA8IU.o
>>141

ん、その剣は壊れないんだ
なんだか理に反しているような気もするけど…
相棒としては、頼もしい限りだねっ

【つられて彼の剣に目を向け】
【羨ましそうに、そう言って】

材料、材料かー
青銅なら、腐るほどあるんだけど…
ところで、"あいつ"って、誰さんなの?

【小首を傾げる】

呪術師って言っても、私は落ちこぼれの部類だから
そんなに気にする必要ないよー
呪術で戦えるなら、武器持ってないしさー

【卑下でなく、本心から落ちこぼれと言って、軽く笑う】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:26:44.30 ID:vWdtWjE0
>>146
……ああ、すまない。

【そのままでいるのも悪いため、なんとかして体勢を整える】

……助かった。倒れきってしまうと何分立ち上がりづらくなるからな……。
いや、そこまででもないか……? 何にせよ、支えてくれて有難う。
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:26:52.12 ID:g.TKnlYo
>>145

──────ご要件ですか

【ニヤリ、と意味有りげに不敵に笑う】

ここは、はっきりと言っておきましょう、ありません!

【きっぱりと、言い放った】

あえて言うのならば……何でそんなボロボロの血まみれなんですか、とか
よくもまあ、そんな姿で普通にいられますよねぇ───とかを是非とも、聞きたいってくらいですかね
あ、すいません、そう考えると要件、ありましたね、それらを確かめるために路地裏に入ってきた訳ですし

【はっはっは、と笑いながら】

そういう貴方は死にそうですが、私に要件とかは無いのですか?

【首を軽く傾げて】

/うぃっす!了解っす!ごゆっくりっす!
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:28:38.80 ID:2nPZYLw0
>>151
では、またどこかで

【店からゆっくりとでていった】


/乙でしたー
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:29:12.73 ID:0Q9hUZYo
>>144

吹きおるわ、「小僧」めが!
生憎と、弱者を虐げるだけの貴様よりもわらわは余程死地をくぐり抜けておるのでの――

【ボージャックの言葉に怯むこと無く、挑発的な笑みを浮かべたまま返す】
【飛行機は織守の傍まで戻ると、店の奥、戦闘の邪魔にならない場所に店長を降ろした】

――温い言葉で茶を濁すでないわ馬鹿者めが!

【織守は戦闘態勢に移行するボージャックに対し、扇の先を再びビシリ!と向けながら朗々と言葉を紡ぐ】
【そして、応じるようにして左右の鉄槌折り紙が行動を開始する】

【まず動いたものは右の鉄槌。右方(ボージャックから見て左方)より迂回路をとりながら迫り、左腕を狙い横薙ぎに振るわれる】
【それより1秒程度のタイムラグを以て左方の鉄槌が行動を開始。正面に位置を変えると】
【真っ直ぐに移動し、右鉄槌から若干遅れた速度でボージャックの頭に向けて攻撃を叩きつけようとするだろう】

「――!」

【槍飛行機はそれを驚異と受け取ったのか、即座に上方へと飛び上がる。最低限の自立意思でも組み込んであるのだろうか?】
【そして、ジグザグに複雑な軌道をとりながら徐々に手下Cと距離を詰めて行く。正面からは分が悪いと判断。撹乱しながら迫ろうとする】

【織守の背後に2m四方の紙が出現し、折られ始める】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:29:30.93 ID:X1rpedoo
>>155
/おつかれー。
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:30:50.55 ID:P.OOg6AO
>>153

いえいえ〜無事で良かったです〜

【のほほん】

どこか怪我してるんですか〜?
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:32:05.91 ID:NaYzqgI0
【街】

ひーまー! ひーまーだーなー!

【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置をふよふよと移動している】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:33:11.91 ID:/l8Cdq.0
>>152師匠から貰った剣でな・・・時が着たらこの剣の事情話てくれるらしいが
【肩をすくめながら乾いた笑い】

青銅か・・・材料としては大丈夫かもしれないし、駄目かもしれないが。出来れば剣が二つというのが好ましいな・・・
適当な剣でもいいからこの街で買うってのもありだ
後は繋げるために魔翌力がある程度篭った品物、鍛冶で言うなら金属を溶かすための熱みたいなものか。自前の魔翌力だと駄目らしいな

ん〜・・・名前はレイアム、魔術師、医者、学者と色々やってる奴だ。俺らがこれから頼みに行くのは魔術師としてだな
森の中に住んでいる辺鄙な野郎だよ。

【少しにやりと笑い】

落ちこぼれってのはいいことだぜ?解らないかも知れないがな
【含みのある笑いを5秒ほど続ける】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:34:40.41 ID:DWakHPc0
>>75
/すません、今戻りました。
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:35:05.89 ID:9JBx0V60
>>150
(感づかれた!? センサーか何かを使われた……!?)

【まさか微弱な音を拾われたとは思わず、機械特有の感覚機を使用されたかと焦る少女】
【実際には、センサーを作動させる余裕が無いほどに、しっかりと相手を追い詰めていたのだが――】

――やっぱり来たッ!

【慎重に距離を詰めていたのは、まだロケットパンチを放てるだけの余力が残っている事を警戒していたから】
【予想違わず放たれた拳に、回避をしようとしたのだが――】

(思った以上に速い!? このままじゃ――)

【残るエネルギーの全てを賭けて放たれたドリルは、少女の想定を超えた速度で飛来する】
【その速さの前には、慎重を重ねて開けていた距離はあっと言う間に埋まってしまい】

うああああぁぁぁっ!!

【出来た事は、とっさにしゃがみこんだ事】
【それでも間に合わず、左の肩の筋肉が、無残にも抉られる】

あああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

【今度こそ、痛みに思考が完全に蹂躙される】
【何も考えないまま、戦闘本能で右手に込めていた魔力を電撃に変換。前方へと放つ】
【相手がスライディングをしていたことなど、もはや見えていない。ただの偶然だ】

【――そして、全てのエネルギーを費やしたロケットパンチと同様に、これが実質的に少女の最後の攻撃になるだろう】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:35:46.71 ID:vWdtWjE0
>>158
……まあ、少し右足首を捻ってしまってな。まあ、後もう少しすれば自然に治るだろう。

【確証無し】

先に言っておくが、治癒は必要ないからな?
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:38:02.44 ID:P.OOg6AO
>>163

そうですか〜?

【しょんぼり】
【右手に持った文殊の文字が「護」から「癒」になっている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:38:35.77 ID:3G.UmeQo
>>154
・・・・一つ目に関してだが、それは記憶にないな。
どうしてかってのはこっちが聞きたいものだ。

というか、痛覚が消えてるから無論問題はない。
後で、死ぬほどの痛覚を持ってかれそうだがね。

【クククと笑いながら。】

貴殿に、別に要件はないさ。

【天を仰ぎながら煙を吐く。】

/ただいまっす!帰ってきたっす!
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:41:14.88 ID:ZJ1FnXAo
>>162
…このまま…じゃ…立てない…!
【両腕を失ったジャンクちゃんはうまく立ち上がれず…膝立ちが限界だった】
【その電撃が程度では避けられず】

【バリバリバリバリバリ!!と電撃を頭から受け止める…!】
【シェン戦でも見せた通り電気抵抗はあるとはいえ…その一撃はジャンクちゃんにはきつい…!】


きゃああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!


【その電撃に…のたうちまわって苦しんでいる】
【膝立ちのまま…前に進めずまともにダメージを喰らい続けている…!】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:42:42.29 ID:vWdtWjE0
>>164
……いや、最後のは念の為で言っただけなのだが、本当に治せるのか?
だが……こんなことで力を使わせるのも悪い気がしてな……
(……どうしようか、冷静に考えたら治療してもらった方がいい気もしてきたが……)

【前言を撤回することも考えているっぽい】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:44:19.12 ID:pV1ywTIo
【とある街中】
【紫色の霧が、生温かい風と共に広がっていく】
【霧の中心からは、この世界ではもはやありふれた物、血の臭い】

やーれやれ、旦那は何処に居るんだか
さんまでも焼いてたら、臭いに釣られてよって来ないかねえ
ま、今はそんな事より

【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】

………お食事お食事、っと
やっぱり肉は火を通さなきゃねえ

【焼け焦げた人間の死体と思しき物の近くに座りこんでいる】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:45:21.93 ID:ba6Y5wDO
>>156

――――――ッ
【鉄槌の動きを見た瞬間、一瞬で動く方向を理解】
【まず最初の鉄槌を前ジャンプで飛び越し】

――――ッせぇんだよウスノロがァ!!!!
【縦に振られた鉄槌に向うと空中で両足を横に振る】
【すると、まるで空中に見えない足場があるかのように左側(織守から見て右)に跳び、それもかわす】

おせぇおせぇ遅すぎるんだよオァ!!!!
【店の壁に『着地』してまた跳び、織守に向かっていく】
【接近が許されたなら織守とすれ違い様に右手の鋭い爪で切り付け対面の壁に着地しようとするだろう】

[汚物は消毒だああぁー!!!]
【手下Cは火炎放射器を振り回しながら火炎を放射する】
【狙いは目茶苦茶だが…】
「あっち!あっちぃっ!!」
『救急車ー!!救急車呼んでー!!あと消防車もー!!』
【もう目茶苦茶】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:45:54.86 ID:P.OOg6AO
>>167

普通の怪我なら〜「癒」で治せるんですけど〜
嫌がる人を治すのは〜いいのかなぁって〜
ぅう〜ん…

【頭を抱える】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:46:32.12 ID:aJA8IU.o
>>160

剣術の師匠さん?
お祝いか何かかな
弟子思いの師匠さんだね

【勝手にどんどん推測し】
【微笑ましそうに、目を細めて】

……ん、剣が二つ手に入ったら…そっちを使っちゃうかも
それとも、レイアムは、何か力を付与できたり?
たとえば、剣に命を込めるとか…

【自分の都合の良い様に解釈する】
【少女は、古い武器か、意思の宿った武器しか扱えなかったり】

…一応、魔力の籠もった物なら、持ってるけど

【ローブから取り出したのは、光属性の魔石】
【以前のボスラッシュイベントで貰ったものだ】

………うん、解らないよ

【その笑顔を見続けて、少し頬を膨らませながら、言い切った】
【自分で言うのは良くても、他人に言われるのはちょっと、というアレである】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:46:53.77 ID:vWdtWjE0
>>170
……そんなことで悩むな。……前言を撤回しよう。
……治してくれないか? いや今更だが

【頭を下げて頼んでみる】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:49:09.47 ID:P.OOg6AO
>>172

だって〜

【くるくる回る】


はい〜わかりました〜♪

【にっこり】
【パアッ!】
【「癒」の文殊が閃光を放って消え去る】
【身体が全快しているはずだ】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:49:34.30 ID:g.TKnlYo
>>165

それはそれは、随分と奇妙な出来事ですね
という事は、気が付いたら、ここに。みたいな?それともいきなりボロボロになったんですか、ソレはないですよね

ふむ、消えている

【そして、持ってかれる、という言葉に首を傾げ】

持っていかれる?

【頭の中で疑問に思いつつ、そのまま口に出す】

そうですか
まあ、確かに別に怪我してるから助けてほしいって雰囲気じゃあ無さそうですしねぇ

───ああ、あと、一つ、聞きたいことが…

【指を振って照らしていた指先の炎を消し、真面目っぽい顔になる】

どうして

【鋼色の雀は欠伸している】

貴方は

【シルクハットを頭から取り外し、指先でくるくると回しながら】

そんなに

【それはまるで一つの芸術のごとく、美しく回る、どんな回転やねん、というのは想像にお任せする】

茶色いんですか?

【えー】

/おかえりっす!!
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:50:12.22 ID:9JBx0V60
>>166
うあああああぁぁぁぁぁぁぁッッ!!

【もはや何も考えていない。もはや何も見えていない】
【虚無と化した中で、ただひたすら「何かのために」右手に残った魔力を放ち続けるだけだ】

ああああッ!――ああぁあぁぁッ――ぁぁ――

【父への思いは痛みに消えた】
【試合開始前に挨拶を受けた事に驚いた記憶は、激戦の中に落とした】
【その電撃は、何もないただの破壊行為と化す】

……ぁあ……ぁ……

【だが、その魔力も程なくして尽きる】
【徐々に、前方へと放たれる電撃は勢いを失い】

うっ……

【完全に沈黙する】

うあぁ……ああぁぁぁっ……

【地べたに座り込み、ただ押し殺すように痛みに泣く少女】
【深く抉れた右腕では、左肩の傷をかばう事もままならない】
【もはや、何も動かなさいように痛みに耐えるしか、少女に出来る事はなかった】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:52:48.43 ID:vWdtWjE0
>>173
(見ていてつまらないことは無いな……)

……消えた? ……ん、消費されたということか……。

【言いつつ右足に力を込める、抜く】
【それを数回繰り返す】

……どうやら大丈夫になったようだな。改めて礼を言おう。

【両足に普通に力を入れて】
【それでも左側に重心が寄ってしまっている感じがする】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:52:59.10 ID:ZJ1FnXAo
>>175
…ゼエッ…ゼェ…!
【途中で…突然勢いを失った…ラベンダァイスを見つめて…】

…やっぱり…あの子は自動人形じゃない…!
信じられないけど…生きた人間がああやって変形していた…どういう身体の構造をしているデスヨー…?

…ごめんなさい…!
【苦しそうに目を伏せて…謝罪の言葉をかけるジャンクちゃん】
【こちらも…攻撃はできそうにないようだ】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:54:05.31 ID:ZJ1FnXAo
>>177
/【完全に機能停止し、その場に倒れ込む】を書き忘れていた
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:54:19.58 ID:3G.UmeQo
>>174
まず、一つ目の質問なんだが
何故ここに居るのかなんだが、これは不明。

二つ目と三つ目は、多分、おかしなことになってるんだろう。

【メタ的に中身がイっちゃったようです。】

あのなぁ、4つ目の質問は答えないぞ。
人だって好きなカラーって奴があるだろ。

【ちょっとプッチンしかけた模様。】
【その質問の発想はなかった模様。】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 22:56:34.07 ID:/l8Cdq.0
>>171性格には師匠は俺の父の師匠でもあってな、師匠から父へ、父から俺へって所かな
剣術だけじゃないな、戦闘技術全般、知識、それらの活かし方
いやはや。あの人の足元にすらまだ追いつかん・・・
【目を閉じながら笑う】

じゃあ剣を四つ買って二つの剣を作ってもらうか?頑丈で強力なのが二つ・・・な
一時的に剣に魔翌力のような力を付加させて強化することはできるが・・・
命・・・ね。(確か師匠がこの剣についてなんか命がどうこう・・・まぁ寝かけていた時に聞いた台詞だからなぁ)

【その魔石を目にし】

うん・・・十二分だな、これなら二つくらい一気に作ってもおつりが来るな
こんなもの何処で手に入れたんだか・・・
【その手を顎にあて感嘆している】

機嫌悪くしたか?落ちこぼれってことは器から落ちたんだろ?
だったらお前の成長を阻むものは何も無い、入ってた器なんかより何処までも大きく、型に嵌らない奴になれるさ
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:56:49.96 ID:P.OOg6AO
>>176

そうですか〜良かった〜♪

【ぽやぽや】

…ん〜…重心がずれてますねぇ〜
「癒」は骨の歪みは治せますけど〜筋肉のつき方は変えられませんから〜
二十回ほど〜小さくジャンプしてみてください〜
それでとりあえずは〜重心が中心に寄るはずです〜
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:57:28.06 ID:I25VI.6o
【どこかの森の奥】
【まるで人目を逃れるようにして建てられている、薔薇屋敷があった】
【屋敷の前には広大な薔薇畑が広がっており】
【風が吹くたびに、ふわりと何枚もの薔薇の花弁が舞いあがる】

うなー、ここ、なんだよねっ!

【そして】
【紅茶のように赤い瞳と同色の髪を持つ女性――ルカスが】
【屋敷の門の前に立っていた】
【彼女は、恐らくは横にいるであろう人物をそっと見上げ】

/申し訳無い、予約です
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 22:58:48.46 ID:0Q9hUZYo
>>169

中々の動きじゃが――その程度を通すと思うのか!

【壁を蹴り跳ぶボージャックに反応するのは頭上に展開していた亀甲折り紙】
【全長1.2m程の半円形をした其れは、顔面目掛け思い切り叩きつけられようとする】
【空中制動が出来ないならば回避が困難となり、ボージャック自身の勢いもあって直撃したならばカウンターとして相当な衝撃が走ることだろう】

                   <貴宝院流不折正方形一枚折り:鉄槌>

【織守の背後の紙は細長い杭のような形状となりその場に浮翌遊を始める】

【ボージャックの背後からは再び鉄槌が迫ろうとするが】
【その素早い動きに対応しきれず今のレスは攻撃まで入ることが出来ない】

「〜〜〜〜!!」

【放射される火炎に、槍飛行機の身体は焼かれて行く】
【だが、正義の意志を乗せた飛行機は、自身の体を顧みること無く――決死の突撃を慣行する!】
【硬質な先端をドリルのように回転させ、火炎による影響を和らげながらもジグザグから直線動作に移行】

【火炎放射器に向かい――突撃<ファイナル・アタック>を叩き込まんとする】
【成否に問わず……勇敢な折り紙はその身を戦火に散らすだろう……】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 22:59:16.57 ID:vWdtWjE0
>>181
そうか? ……まあ結構な間右に体重をかけてなかったからな。
……そのやり方は確か一時的なものじゃなかったか?

【それでもその場でジャンプを繰り返す】
【終了後は……まあ重心は大体真ん中か】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:00:11.13 ID:xNnIwGAo
【街中】

……。

【通りの端にあるダンボール箱の中で、黒服の少年が体育座りしている。ダンボール箱には、「捨て猫です。拾ってください」と書かれており、すぐ側には『何でも屋。何でもやります』と書かれた看板が立っている】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:00:51.44 ID:mbMTHWM0
【街】

――――さて。
悪人でも善人でもないのに中立でもない俺は、何処に立っているのでしょうか?ってね。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:01:43.64 ID:g.TKnlYo
>>179

そうですか…
まあ、要するによく分からない、という事ですね

【多分、要しなくてもそうかもしれない】

記憶喪失ですか?それとも夢遊病…はたまた酔っぱらい?
あー、質問ばっかりで申し訳ないですねぇ、と言っても省みる気はあまり無いんですが

ああ、好きなだけですか
それは申し訳ありません

【でも、そんなに茶色いのは相当ですよ、と付け加えながら、ぽいっと包帯を投げる】

これで勘弁してください
流石に、死ぬと思いますよ、止血しないと
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:02:21.99 ID:WWNTcq20
>>182

……ここ、ですか

【彼女の隣には】
【同じく紅榴石(ガーネット)色の瞳を持つ、メタルフレームの眼鏡をかけた隻眼の青年が立っていた】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【ベルトから何故か刀身が無い、剣の柄だけをぶらさげ、左腰に在るホルスターは、意味深な空である】
【彼は周囲に舞う薔薇、咲き誇る薔薇、溢れる薔薇の香り、薔薇、薔薇、薔薇を見回して】
【ぽつりと――――】

…………センスを疑います

【お 前 が 言 う な】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:03:23.38 ID:P.OOg6AO
>>184

そうですね〜だから「とりあえず」です〜

【ぽやぽや】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:04:25.59 ID:9JBx0V60
>>177
うっ、ううぅぅぅっ……お、父さん……っ

【自然に、サキュバス・フォースの形態が解除され、ただの少女、本当に掛け値なしのただの少女がそこに残った】

いっ……たい、痛い……っ……?

【今まで、決して戦闘中には見せなかった、弱々しい姿を晒す】
【ここまで満身創痍の状態での激闘は、今まで経験した事が無かったのだ】
【そんな少女の耳に、対戦相手だった少女の声がわずかに届く】

っあ……っぐうぅっ……

【倒れ込む姿を見て思わず近寄ろうとするが、やはり激痛に阻まれ思うに任せない】
【その場でずりずりと芋虫のように数十センチ這い進むと】

ごめん……なさい……
こんな……ボロボロに……っ

【届くかどうか分からない。声を張り上げるだけの余裕も、今の少女には無かった】
【掛けられた言葉が謝罪の言葉であるとも判別できず、ただ自らも謝罪した】
【この時、勝ち負けの意識すら、少女の中には残っていなかった】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:04:53.47 ID:j2R3DMSO
【大通り】
はーっはっはっはっはっはっは!!いやぁ実に愉快!
【白いマント(裏は赤)を羽織り、背中に青白いロングソードの鞘、白いタキシードを着ており、左胸には赤い薔薇、白いロングヘアーの中性的でスタイルが良い女性が歩いている】

はーーっはっはっはっはっはっはっは(ry
【何やら大変愉快な事があったようで、非常に上機嫌である】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:07:34.65 ID:3G.UmeQo
>>187
・・・・・・ま、そんなもんだ。

昔は夢遊病と診断されたが、最近、暴走してるって同輩に聞かされた。
それは省みないと後々、後ろから刺されるぞ。

何だよ、アタシが茶色ってのは生まれつきだ。

なぁに、血は人の2倍もないが、そこそこある。
死ぬと言われたら死なないのが人ってものだよ。

【包帯を受けとらない。】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:08:03.13 ID:vWdtWjE0
>>189
……それじゃ跳び損じゃないか。損をしたかどうかも分からんが。

……まあ、いいか。さて、恩人の名前を聞いておこうじゃないか。

【恩人=目の前の相手】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:08:10.73 ID:ba6Y5wDO
>>183

―――ッメんなオルアァァ!!!!
【亀甲折り紙が前方に見えた瞬間空中で体制変更】
【亀甲折り紙に飛び掛かるように、両手の爪を連続で突き刺し引き裂こうとする】

【背後の鉄槌には気付いていない】


[な、なにいいいいいぃぃぃ!!!!]
【飛行機の特攻は火炎放射器を打ち砕き、暴発した火炎放射器が爆発する】
【その爆発に手下Cが巻き込まれ】
「『クラアアアアァァウス!!!!?』」
【手下C、もといクラウス:殉職…?】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:09:56.10 ID:P.OOg6AO
>>193

あはは〜

【ぽやぽや】

ほえ?

【首をかしげる】

恩人さ〜ん、この人がお名前を聞きたいそうですよ〜?

【キョロキョロ】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:10:11.16 ID:I25VI.6o
>>188

そうかなぁ?
確かに、薔薇ばっかりはどうかと思うンだけどねっ!
カスミソウとかチューリップとかも植えればいいのにね!

【そう言って、ぱたぱたと手を振るルカス】
【カスミソウにチューリップ、薔薇――】
【そうなってしまえば、お花畑ではなく花束畑になる気もしなくは無い】

よし、じゃあ入るよっ?

【彼女はにか、と笑い】
【その重そうな扉に、手をかけ】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:11:10.89 ID:aJA8IU.o
>>180

お父さんの師匠って…
…結構な年なんじゃない?
それで今の貴方でも及ばないって事は、相当な使い手さんだね

【実際に量る術は無いが、単純に考えて】
【年のハンディがあるにも拘らず、目の前の男性が及ばない、というのだから】
【ミカローさんのように、不老でもない限りは】
【きっと戦闘技術が凄いのだろうと、推察する】

ん、そうしようかな…
お店の場所って分かるかな?
武器屋さんとか、言ってことなくて

【コクンと頷いて】

ん、イベントがあってね、そのときに貰ったんだよー

【得意げに微笑む】

……上手いこと、言うね
うん、そうだといいな…
どっちにしても、もう器には戻れないけどねー

【覆水盆に返らず?】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:12:17.65 ID:ZJ1FnXAo
>>190
…………
【ジャンクちゃんは…その一撃で機能停止していた…】
【沈黙している彼女を見て、ジンジャーは言う】

「…ジャッジを!それと…彼女たちを運んでも構わないかね?」
【審判席を見て…二人に両手を向けてジンジャーがそう告げる】

「…私はおそらく…ジャンクちゃんの負けだと思うがね」
【と…そう呟く】

【と…
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:12:39.82 ID:ZJ1FnXAo
>>198
/最後の分は削除で
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:12:44.70 ID:g.TKnlYo
>>192

へー、暴走…能力ですか

【ちょっと楽しそうに】

貴方だって茶色いじゃないですか
私がソレを省みないのは、それと同じですよ、生まれつきみたいなものです

【違う、絶対に違う】

そーゆー問題、なんですか
止血する事に越したことは無いと思いますが、まあ、要らないと言うなら、それでいいか

回収

【肩の鋼色の雀が飛んで、落ちている包帯を回収に向かう】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:13:50.67 ID:vWdtWjE0
>>195
……ひょっとして、それ、素でやっているのか?
目の前のお前以外に誰がいるというのだ?

【呆れ半分の口調で】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:13:52.61 ID:HuHydfko
【公園】

わわっ!?
お・・・落ちるっ!!
怖いっ!

【背中に翼の生えた】
【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の少女が】

【・・・電灯の電球近くに手だけでぶら下がってる】
【どうしてこうなった】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:14:19.61 ID:jMZD.BEo
【山の木】

ZZZ

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が木に吊るされている】

【木に引っ掛かって抜けられなくなってしまったようだ】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:15:07.51 ID:WWNTcq20
>>196

全く、そんな豪勢なお花畑は貴方の頭の中だけにしてください、ルカス
【なんという辛辣なツッコミか】
【然し内容こそ厳しいものの表情と口調は緩い。どこまでも、冗談と戯れの範疇だろう】

だいたい配置がですね、こう、一面薔薇畑にするよりは道やら何やらでカタチを描いて……
……え?ああ、はい。お願いします
【意外とコーディネイトには拘るのか、暫し一人で畑を見回しながら考えていたが】
【彼女の言葉に意識を引き戻され、その後ろに付き添う】
【やや、表情が緊張したのは何の為か】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:16:13.46 ID:P.OOg6AO
>>201

ほえ?

【キョトン】

僕が〜恩人さん〜?

【首をかしげる】

…ぅ〜ゆゆゆ…ダメです〜恩人て言われる理由が〜わかりません〜

【しょんぼり】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:17:09.66 ID:3G.UmeQo
>>200
・・・・・・お前、アタシを馬鹿にしてるのか?うん?
吹っ飛ばすぞ手前。

【あーあー、プッツンしちゃったらしいです。】

後、後ろから刺されても知らんぞ。
後それは、後天的なモンだろ。

【とりあえずツッコみを入れる。】

そういう問題なのだよ。

【あらかた、血は止まってる。】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:19:09.33 ID:0Q9hUZYo
>>194

そこまでじゃ――単細胞めが!

【亀甲折り紙は、其の強度と衝撃を逃がす形状で一撃二撃までは耐えるが】
【三撃目で耐久限界を迎えその場でズタズタにされただの紙に戻る】

【だが、ボージャックの勢いや、飛びかかる姿勢から考え顔は正面に突き出されるようにして向けられている可能性が高く】
【もしそうだった場合、風圧により紙の破片が顔に張り付き視界を僅かに乱すかもしれず――】

それ!我が秘術、食らうがよいのじゃ!

【――間髪入れずに射出されるは織守の背後に浮翌遊していた鉄杭折り紙】
【軌道は一直線。ボージャックの顔面を狙ったものだ】
【然程鋭くないため身体を貫くようなものとはならないだろうが、先端は鉄のように硬く】
【衝突したならば相当なダメージを負うこととなるだろう】

【鉄槌はボージャックには攻撃せずにその脇を抜け織守の元へと帰ろうとする】
【鉄杭を突破された場合、至近距離まで接近されることとなるため、それに対処すべくの行動だったのだろう】


「――」

【メラメラと炎上し、灰に帰っていく槍飛行機】
【表情など存在しないが、地面に突き立ったその姿はどこか誇らしげで――まるで、戦士の墓標のようであったという】

【貴宝院流不折正方形一枚折り:槍飛行機弐号・・・殉職】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:19:15.93 ID:vWdtWjE0
>>205
(駄目だこれ……素だ)
……あえて説明するならば、だ。
お前は私の足を治した。それで私はお前に恩を感じた。だからお前が恩人だ。
……把握したか?

【諭すような口調で】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:19:21.91 ID:cBaU2sDO
【路地裏】

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、ふらふらと歩いている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:20:16.85 ID:9JBx0V60
>>198
あ……

【セコンドを務めていたジンジャーの言葉に、涙でぐしゃぐしゃになった顔を上げる】
【痛みに全てを蹂躙され、どこか虚ろなものだった眼に、光が戻ってきた】

……
お父さん、私、勝てたよ……

【泣き顔が、笑顔に晴れて行く】
【無論、痛々しい傷はそのままだし、その笑顔はやはり痛みに歪んでいる】
【が、実に晴れ晴れとした表情だった】

【やがて、救護班がストレッチャーを運んできて、少女を乗せる】
【運ばれていく際、横を通り過ぎざまに】

……ありがとうございました……

【一言だけ、礼を述べたと言う】

/乙でした、かな?
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:20:19.02 ID:/l8Cdq.0
>>197さぁなぁ・・・年の事は詳しくは知らんのだよ
(歴史書の絵を見ると時々師匠に似た絵があるが・・・俺と同じような身なんじゃないかって考えたことはあるけど)
ま、腕は異常だ。
【腕組、目を閉じ笑う】

【彼はまだ若いが仲間と共に年を取らぬ身となった男、師匠もそうなのではないかと思案する】

とりあえず師の話は切ろう、今はお前の武器だ
【手をポンポンと叩き、話を切り替えようとする】

とりあえずナイフとか閃光段の調達もしてるからな、一応知ってる
【武器屋へと足を動かし始める】

俺から持ち掛けた話だから武器は俺のおごりだ

何、俺だって昔は出来が良くなかったんだ、それでも一端に稼いで闘える程度には強く成れてるんだ
どんどん上目指そうぜ
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:21:52.90 ID:P.OOg6AO
>>208

…ぅ〜…そうなんですかぁ〜
ありがとうございます〜また一つ賢くなっちゃいましたぁ〜♪

【くるくる回る】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:24:21.21 ID:vWdtWjE0
>>212
……で、だ。話が元に戻るが……
つまるところお前の名前を教えてくれと言ったんだ私は。
ということでどうか頼む。
(賢くなるのとは少し違うと思うのだが……)

【わざわざ頼むとまで言うことか】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:25:22.24 ID:I25VI.6o
>>204

え、合成?
いやまぁ、確かに薔薇とチューリップとカスミソウの合成花束畑だけどさ
【漢字が 違います】

んー、道やら何やらでカタチ……
【その言葉に、ほわんほわんとルカスが思い浮かべたのは】
【奇怪な模様のミステリー・サークル】
【……薔薇畑に、ミステリー・サークル】
【ミステリーというより、もはやメルヘン・サークルであった】

【そして、ぎぎぃ……という重い音を立て】
【屋敷の扉が開く】


【屋敷の中は、どこか古めかしくもボロさは感じさせないものであった】
【正面には、2階へと続く大きな階段があり】
【1階の右手方向へ進めば応接間のようなものがある】
【正直、屋敷を本スレで描写したのは1度きりであり】
【右手方向に何があったか、はっきりしたのは覚えて居ない。ごめんなさい】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/09(金) 23:25:58.58 ID:kMCE5sDO
>>190,>>198,>>210
……うーん、これは際疾い所

が、先に明確に戦闘不能になったのはジャンクちゃん……だね。


よって、一回戦Aブロック第二試合の勝者はラベンダァイス選手――――!!


両選手とも、お疲れ様―――。



さて、残る一回戦の試合は一試合―――!

果たして優勝は誰になるのやら……
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:26:05.59 ID:xNnIwGAo
>>202

ん?

【その真下に、ダンボール箱の中で体育座りしている黒服の少年が居て、見上げている】
【もう一度言うが真下である】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:26:09.85 ID:ZJ1FnXAo
>>210
「…よくがんばったなお嬢さん
…しかし…ジャンクちゃん、お前これで3連続で一回戦負けか、やはりおまえの弱点は『精神力』なんだろうかな
決して…勝てない相手ではなかったろうに」
【ジャンクちゃんの身体を担いで、そう呟く】

…………

【沈黙を続けるジャンクちゃんに声もかけず…彼は去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/3日も引っ張らせて申し訳ない
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:26:31.42 ID:g.TKnlYo
>>206

いえいえ…滅相も無いですよ
むしろ、嬉しがっていいと思うんですよ、茶色いのは貴方の魅力じゃないですか、褒めてるんですよ

【本気で言っているのだろうか】

大丈夫です、一回くらい刺されても私は死にません

後天的────まあ、そうかもしれません
その辺は、あれです、神のみぞ知る、と

【うんうん、と首を縦に振りながら、包帯を回収した雀ちゃんの頭を撫でてやる】

そうですか
しっかし、凄まじい生命力ですね、本当に人間ですか

【関心するように彼女を見据えながら】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:26:50.25 ID:P.OOg6AO
>>213

はい〜僕は健華高校三年 田中一郎です〜
よろしくお願いしますね〜

【のほほん】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:29:18.46 ID:ZJ1FnXAo
【街中】
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年がバイク引きずって歩いている】
【少年の手からは、サラサラ…と砂が流れている】

…しまった、まずは地図を調達しねーと…どうする事もできねーじゃねーか…
オラ当然この時代の万能地図なんて持ってねーからな…?

【と、自問自答しながらふらふら歩く】

…あー…どこだよここ…!
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:29:34.70 ID:aJA8IU.o
>>211

ん、そうだね
興味が無い訳じゃないけど…
今は武器が無いと

【首を縦に振り、同意を示して】

(ナイフ…?)
(剣士さんなのに?)

【不思議そうに首を傾げ】
【ガシャガシャと金属音を立てながら、ついて行く】

ん、ありがとう
でも、自分で出すよ
お金の事だけは、しっかりしないと

【多分譲らない、しっかりと目を向け、そう言って】

そうなの…?
上、上かー…呪術師の頂点って何処なんだろう…

【ボンヤリと独り言】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:29:35.03 ID:WWNTcq20
>>214

……ごめんなさい。オレがバカでした
【そんな相手の様子に頭を抱えて。溜息を溢し――】

【そして、ルカスのメルヘンな(?)想像など知る由も無く】
【開け放たれた屋敷の中を、興味深げに覗きこんで】

……これは、なかなか

【ぽつりと呟きつつ、一歩を刻んで中に入ろうとする】
【時刻は夜、路地裏のビル屋上から寒い夜風に晒されながらここまできた――その身は冷えている】
【早いところ風の影響が無い場所に行きたかった、という感情も少なからずあるのだろう】
【お気になさらずw】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:29:53.43 ID:ba6Y5wDO
>>207

ぐっ…があああああアアアアアァァァ!!!!?
【亀甲折り紙を破るも紙が顔に張り付き視界を奪い】
【鉄杭折り紙がボージャックの顔面を打ち砕く】
【衝撃で鼻が砕け、鼻血の帯を引きながら空中でのけ反り】

――――ッッガァ!!!!
【壁に激突して、ずり落ちる】


「…敵ながらあっぱれな奴だった…」
『…敬礼!!』
【自らを犠牲にしながらももぎ取った勝利…その姿に…敬礼!】


[きゅ…救急車呼んでえぇ……]
【手下C…クラウス:生 存 確 認 !】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:30:13.13 ID:vWdtWjE0
>>219
……うむ、色々と知らなくてもいい情報があったような気がしないでもないが、それは置いておこう。
(そして微妙に名前が手抜きに思えるのは何故だ?)
……さて、名前を尋ねたからにはこちらも名乗らないとな……。
星乃宮 円(ほしのみや つぶら)だ。

【何か微妙に失礼なことを考えつつ】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:30:20.32 ID:HuHydfko
>>216
ちょっ・・・手がだるくなってきた!
うう〜ヤバイっ!

【じたばたするから余計に腕に負担が】
【ちなみに着ているのはワンピース】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:32:10.78 ID:9JBx0V60
>>215
>>217
/乙でしたー!
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:33:40.74 ID:3G.UmeQo
>>218
・・・・・・本当に褒めてるのかよ・・・・。

【疑ってるガチで】

じゃ、いいよ100回ぐらい滅多刺ししてやるから。

全く・・・・十全じゃないな全く。

【煙草を握りつぶしながら。】

’一応’人間と言ったところにしておこうかね?

【一応 を誇張するような言い方をする。】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:33:52.95 ID:xNnIwGAo
>>225

(ここ、やばそうだな)

助けようかー?

【見上げたまま声をかける】
【因みに視力は良くて夜目もきく】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:35:17.25 ID:P.OOg6AO
>>224

円さんですかぁ〜
よろしくお願いします〜

【のほほん】

さて〜…今日の瞑想は済んだし〜どうしましょ〜
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:35:32.25 ID:/l8Cdq.0
>>221んぁ?どうかしたか?
【首を傾げた事に気付き】

さて、武器屋だ
【見るからに少々年季の入った店と言った所か、店の中身は古いも新しいも色々な商品があるようだが】

そうか?まぁこっちも生活費があるからそれはありがたいが少しは出させてくれ
【首だけを後ろに振り向かせ答える】

さて、ファルシオンなり、クレイモアなりフランベルジュなり好きなのを四つ選んでけ
【大きく振り返り、商品へと手を広げる】

呪術師の上ばかりは俺も解らんなぁ・・・高位の術を覚え力に溺れることなく探求を続けるとか?
これだと魔術師と一緒になっちまうな・・・
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:36:56.36 ID:HuHydfko
>>228
あっ・・人の声!
す、すいません!
たすっ助けてください!

【掴んでる手はぷるぷるしてて今にも離れそうだ】
【因みにしろいr[消滅しました]】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:37:07.27 ID:I25VI.6o
>>222

よし、勝った!
これでまた引きわけ!なんだよねーっ!!
【――あれ?】


【屋敷の中は、外と比べると確実に暖かい】
【――木目調の壁、ということもあるのだろうか】
【室温だけでは無く、壁の見た目からもどこかじんわりとした暖かさを感じるかもしれない】

おじさまーっ!ただいま!なんだよねーっ!
……アレ?おじさま?
おじさまー?いらっしゃいますかー?なんだよね?

【そしてルカスは、来訪者が来たことをおじさま――ラウールに知らせようと彼の名を呼ぶも】
【屋敷の中は静まり返っており、彼女の声は奥の暗がりへと消えていくだけで】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:37:26.61 ID:vWdtWjE0
>>229
……待て、…………? 何かを言おうとしたんだが、忘れてしまったな。
まあ、忘れるということはそれくらいのことだったということか。

【本当に何が言いたかったのだろうか】

ふーむ、だったら、家に帰ってはどうだ? 私はもう帰ることにするが。
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:38:23.09 ID:pV1ywTIo
【聖都】
【生温かい風に流され、紫の霧が広がる】
【が、それが、空へ空へと巻き上げられていく】
【地上に出現した熱による、上昇気流の為だ】

いやー、最初からこれをやれば良かったねえ失敗失敗
遠くと連絡するなら狼煙が一番、って事だ

【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】

【楽しげに笑いながら建物の壁を蹴る。すると、暫くしてその建物が燃え上がる】
【周囲の建物を燃やし、通りかかった人を燃やし、その炎を眺めている】

おーい旦那ー、早く出てきてくれー
そうでないと燃やす物が無くなっちまうぜー

【逃げまどう一般人を捕まえ、腹にその爪を突き立て】
【引きずり出した内臓を建物の火で焙りながら、空へ向かって声を張り上げている】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:38:43.86 ID:xNnIwGAo
>>231

(お、白)

じゃあ助けようかな……よいしょ。

【のんびりと立ち上がり、ダンボールから出てきてダンボールを退かし、改めて真下へ】

よし、離していいよー。

【両腕を広げている。どうやらキャッチするらしい】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:38:47.10 ID:g.TKnlYo
>>227

半分本気、半分冗談です

【はっはっはー、と】

ま、別に貶しちゃいませんよぉ、いいじゃないですか、茶色
トレードカラーを持っているというのは素敵だと思いますがね

【シルクハットをくるくる回しながら】

へえ、一応ですか、一応
まあ、再生能力を持った人間が居ても、おかしくない、か…一応
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:39:36.78 ID:0Q9hUZYo
>>223

――やったかや!?

【やってないフラグである】

【紙一重の攻防、であった。織守は術師の典型に離れず懐が弱く】
【一度素早いボージャックに接近を許していたならば非常に不利となっていただろう】
【もう一度、上手くいくとも限らない。学習もされるだろう。】
【溢れる緊張感に、口元に笑みを浮かべながらも額に一条の汗が滲んだ】

【杭は織守の元へと戻り、頭上で停止する】
【二本の鉄槌は織守の左右にて構え、迎撃の体勢を整えている】


【完全にその姿を灰に変える飛行機】
【その灰は――不意に吹いた風に流され大空へと舞い上がっていく】
【何処までも……何処までも高く。月に届けとばかりに――】

【そうして其の高潔なる魂は――天に還っていったのだろう……。】

【……それはさておき手下たちに攻撃する存在はなくなった】
【織守はボージャックに集中しているため行動を妨げることはなくなっただろう】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:40:38.54 ID:P.OOg6AO
>>233

そうですね〜…そうします〜

【にっこり】

それじゃ〜また会いましょうね円さ〜ん

【住宅街に向かって走っていった】

/乙でしたー
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:41:18.70 ID:j2R3DMSO
>>234
ようようようようお兄さん………旦那とやらが誰かは知らねえが、コイツはちょいとやり過ぎじゃねえのか?

【黒いジャージの上下の上から黒いロングコートを着ており、猛禽の如く鋭い目付きで瞳は明るい紫色。カラフルな眼鏡を掛けた、ショッキングピンクのオールバックの青年が、男へと歩み寄って行く】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:41:35.29 ID:vWdtWjE0
>>238
/お疲れ様でしたー
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:41:46.59 ID:HuHydfko
>>235
えっ・・離すって・・
こ、怖いです!

・・って、きゃあっ!
【手が限界来たらしく滑らせて落下】
【翼含めてもふんわりと軽いよ!】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 23:42:11.19 ID:WWNTcq20
>>232

……え?今の勝敗に組み込むんですか?
【あれれ】

【未だ興味は尽きないのか、隻眼できょろきょろと周囲を見回して】
【冷えた手を、はぁ、と自らの息で温めつつ】
【暗闇に反響して消えてゆく、ルカスの声に耳を傾けていた】

……いつもは此処で呼べばすぐにいらっしゃるんで?
或いは、返事でもなさるのか

【そして、確認のためなのだろう。其方を振向かずに、問い掛けて】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:42:44.28 ID:3G.UmeQo
>>236
ま、いいや。それぐらいの比率の方がまだいい。

【苦笑するように笑う。】

ま、いいや。それもそれでだろうよ。


一応っちゃぁ一応だ。
無論、そんな能力はないぞ。

【一応、そんなことをぬかしつつ。】

・・・・じゃ、そろそろオサラバするか。

【言いながら、路地裏の方に入っていく。】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:44:27.95 ID:xNnIwGAo
>>241

【少しだけ位置を微調節して受けとめようとする】
【何も無ければ普通に受け止められるだろう】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:44:54.25 ID:ZJ1FnXAo
【丘】
【シルバーブロンドの髪に中性的な顔立ち、ゆったりした黒い上着に長ズボン、右が白で左が赤の手袋をした人物が天体観測している】

…いやよ、天体観測している暇があったらとっとと次の話に移ろうとは思うんだけどよ
何分…人手が足りね―んだよなあ…困ったもんだぜ

【頬を…声色とは裏腹に苛立った様子でかきむしっている】

…さあて…どうしたもんか
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:46:03.85 ID:pV1ywTIo
>>239
おーい旦那ー………って
ん?あんた誰だい?俺の知り合いじゃあ無いな?うん、違うな
ま、良いじゃない良いじゃないやり過ぎ、火事と喧嘩は華だぜ華?

【火で焙っていた人間の内臓を口に運び】

ん〜、ベリーベリーウェルダン、適度に塩分も気言って上等
だが、確かにちょっとやり過ぎた。もう少し生の方が良かったな

【味の寸評。青年の言葉を曲解する】

………で、あんた一人だけ?
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:47:39.33 ID:g.TKnlYo
>>243

…なるほど

【一応、何か分かったかのように頷きつつ】
【一応、補足すると、何も分かってはいない】

そうですか、さようなら……えーっと

【そう言えば名前を知らなかったと、首を傾げ────】

茶色いお方、また会う日まで

【ニッコリと笑い、軽く手を振って見送る】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:48:13.20 ID:ba6Y5wDO
>>237

…いてぇ…
【ずる、と血を流しながら立ち上がる】

いてぇ…
【両手の爪を確かめるように動かし】

…ッッッてえええぇぇぇぞオラアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!!
【そして、野獣の雄叫びのように吠えると同時に魔翌力と覇気が増幅する】

やってくれたなァ…おい…!!
俺様のツラ殴るたぁいい度胸じゃねえか…!!!
【目が血走り、完全にブチギレた獣のそれで尻尾を揺らしながら織守を睨む】

「…護送車一台、超特急でお願いします」
「あ、あの、できれば装甲ヘリがいいかな〜…なんて…」
「…はい、すいません、冗談です、はい、はい…」
【手下Aは帰りの乗り物を呼んだ!】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:48:58.49 ID:HuHydfko
>>244
きゃあああぁぁぁぁ!!!・・・・!!!

【ぎゅっと目を閉じて可愛らしい悲鳴を上げて落ちるが】
【途中から近所迷惑を意識して口を抑えた】
【余裕があるのかないのか】

ポフンッ

あ・・・あれ?痛くない・・・
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:50:15.90 ID:xNnIwGAo
>>249

ふふ、絶叫だったね。大丈夫?

【少しおかしそうに笑いつつ声をかける】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:50:22.53 ID:3G.UmeQo
>>247
・・・・・じゃーな。坊主。

【路地裏の方を向きながら後ろに手を振りながら去って行った。】

./お疲れ様なんだこれが。
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:51:07.99 ID:g.TKnlYo
>>251
/お疲れ様でしたー
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:51:18.48 ID:aJA8IU.o
>>230

ん、ううん、何でもないよー

【武装まで詮索するのは悪いか、と考え直し、首を横に振って】

私の買い物だから、払ってもらう理由が無いよー
それに、ここまで親切にしてもらって…
お金まで出してもらったら、借りを返しきれないよ

【苦笑いして、断ろうとする】
【相手に貸しを作るのは良いが、借りを作りっぱなしなのは好きじゃないらしい】

それじゃ…

【商品に目を向け―――】
【―――その内の古い三つほどが、微かに震えて】

これと…これと…これ…

【選び取ったのは、ファルシオン2本に、グラディウス1本】
【明らかに持ちきれないので、商品を取っては、カウンターに積むと言う、往復作業を繰り返す】
【それから、他に目ぼしい物が分からなかったのか、ダガーを手に取って、最後に置いた】

頂点を見極めることも、上を目指す上で必要なことなのかな
…高位な術は、一つだけ習得できそうだけど…
あんまり、気が乗らないから…
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:51:23.89 ID:I25VI.6o
>>242

にゃっはっは……
油断するとこうなるのだよ!わかったかね明智君!
【どこか勝ち誇ったような笑みを浮かべ】
【ずびしぃ!とクロワを指差し】

【相手のその様子を見て】
【ルカスは何もいわず、そっと彼の手を握ろうとするだろう】
【暖めてあげる、ということなのだろうか】
【寒空の下を歩いて来たのにもかかわらず、彼女の手はほんのりと暖かく】

うーん、基本的にはすぐくるんだよね
おっかしいなぁ……?

【どうしたんだろう、と言いたげな様子でルカスは首を傾げるも】


「――客人かい、ルカス」

【彼らの数メートル後ろから、男の声がした】
【そちらを振り向けば、黒い夜会服にシルクハット、モノクルに白い手袋を身につけた男性がいるだろう】
【――ラウールだ】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:53:28.36 ID:0Q9hUZYo
>>248

ふんっ!脳筋の例に洩れず丈夫さだけは大したものじゃの!
じゃが獣程度に遅れをとるほど、この貴宝院織守様は甘くないのじゃ!

【起き上がり咆哮するボージャックに、織守は不敵な笑みで返す】

――その爪牙、この身に突き立ててみせるかや?猫介よ?
吠えておらんでさっさとかかってくるがよいのじゃ

【扇の先端をクィッと動かしながら、挑発的に言い放った】


【多分こっちに来ない限りそっちは平和だと思うよ!権力に負けず頑張って手下さん!】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:54:08.92 ID:j2R3DMSO
>>246
ああ、俺もアンタとは初対面だし、旦那と呼ばれる事はあるがアンタに呼ばれる覚えは無いね。………にしたってやり過ぎだ。

【内臓を喰らう男を見て、顔をしかめながらもさらに少しずつジリジリと距離を詰めて行き】

カニバリスト、って奴かい………理解出来ねぇがまあそんな事はどうでもいいんだ。……………ああ、俺一人だが?
【そしてある程度の距離を空けた状態で立ち止まり、小さく息を吐き出し】
次は俺も質問をさせて貰うぜ………アンタ、機関員か?
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:54:24.28 ID:HuHydfko
>>250
・・・///
【絶叫したことが恥ずかしいのか顔が赤くなる】

あの・・えと・・
助けてくれてありがとうございました!
ほんとに怖くて怖くて・・・
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 23:55:52.93 ID:xNnIwGAo
>>257

いやいいよ。立てる?

【因みにお姫様抱っこです】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:58:36.58 ID:pV1ywTIo
>>256
俺もあんたを旦那なんて呼ぶ事は無いさ
俺が旦那と呼ぶのはたった一人なんでねえ
で……カニバリスト?そんな人間の基準に当てはめて貰っちゃ困るのよ俺としてもさ

【両手をだらりと体の横にたらし、背中を軽く曲げ】
【両足で小刻みにステップを踏み始める】

機関?いーや、違うね
あちらさんは楽しそうだが、知り合いは居ないよ
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:59:15.39 ID:i/EGJfQo
【草原】

・・・・・・・zzZ
【真っ白な髪の少年がスースーと寝息を立てながら寝ている】

・・・・・・
【草原の風が心地いいのかその表情は穏やかである】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:59:31.77 ID:HuHydfko
>>258
はいっ
多分大丈夫です
迷惑かけてごめんなさいっ!

【とかいいつつもなんだかふらふらしている】

【やっぱりか!】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 23:59:48.97 ID:/l8Cdq.0
>>253そう?遠慮はするなよ?
【ニカッと笑う】
【思えば初対面なのにやたらと親切だ】

お堅いところもあるんだな、とりあえず引くよ
【と、金の話に対しては引く】
【カウンターで支払っている間、ライクは壁に寄り添って品物を見回す】

どうだろうなぁ?頂点ってのもどういう頂点を目指すかで幾らでも変わる、呪術師という枠の中でもそうだと思うぞ

気が乗らないか、なら無理に覚える必要もない、不相応の力を手にして身の破滅なんてありえない話じゃない
【少し遠くを見るような顔をする】

決まったか?さて、剣は俺が持ってやるから俺のポケットにある緑の石取って、
魔翌力みたいなもの篭めてくれ、そうすればあいつの隠れ所に一瞬でいける
【みたいな物、魔翌力でなくても反応するということ】
【剣を取りコートの右ポケットを相手に向ける】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:00:51.83 ID:EiPDXxE0
>>254

油断どうこうは兎に角、誰ですか明智君て。オレ何時から明智君になったんですか。
そもそも明智君油断してたんですか明智君。大丈夫ですか明智君。
【お前こそどうした】
【そんなルカスのずびしぃには動じる事無く淡々と返す。然し表情には、呆れにも似た微笑があって】

【クロワもまた、それには何も言わない】
【ただ、一度ちらりと彼女の表情を見やった後、口元にちいさな笑みを湛えて】
【きゅ、とその手を柔らかく握ろうとする】

……そう、ですか
でしたら、些か妙なのでしょうか――

【同じく、此方も首を傾げ――――】

――――ッ!?

【――暗夜の世界で磨き抜かれた感覚と反射。背後、即ち「死」という絶対的価値観】
【片手をルカスのそれに委ねたままではあるが、大きく体を捻って咄嗟に背後に振向き】
【その際にベルトから「柄」を逆手に抜き放って、後方の人物を見据える】
【然しそれが探していた人物だと分かれば、】

…………失礼、反射のような物でして

【それだけ言って、構えた「柄」を下ろすだろう】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:02:08.85 ID:u1gCgEwo
>>261

オーケイ。

【とりあえず下ろす】

……ふらついてるけど、大丈夫?

【心配そう、というより不安そう】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:02:38.17 ID:tkxoXtY0
【街中、何やら口論をしている】

『だぁかぁらぁ!!ぶつかったなら金を払えよ!!』

【明らかにカタギじゃないチンピラと】

あら、それはコチラの台詞ですよ
汚いゴキブリが当たりに来た上、物乞いを始めるなんて
不幸としか言いようがありませんね

【言い返すは黒いキャスケット帽に白銀の長髪、黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけ
2m近い真紅のショールを背後から両腕に被せた巨乳の少女】

大体、もし貴方に脳みそがあるなら
目の前の私が悪いという結論にならない気がしますが
やはり食べる事とセックスにしか能がないゴキブリは言うことが違いますね

『っ!!!てめぇ!!』

【今、まさにチンピラが襲い掛からうとする】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:03:13.72 ID:52mAvIDO
>>255

ハァ…ハァ…ハァ…糞がアアアアアアァァァァ……!!!!!
【両掌を合わせ、開く】

ぶった切って切り刻んでバラバラのぐちゃぐちゃのめちゃくちゃにして食い尽くしてやるぜエエエエェェェェェ!!!!!!!
【爪に黒い魔翌力が溜まり、爪が太く、堅く、巨大になる】
【その様子は、まるで巨大な獣の牙のように】

切る![ピーーー]!喰う!刻む![ピーーー]!殴る![ピーーー]!殺ス!殺スゥゥゥゥゥ!!!!!!
【その状態の両手を何回も噛み合わせるように重ねる】

「えぇ、そいつら怪我してんので優しくお願いします」
「…あ、ボスは大丈夫です、あぁ見えて丈夫なんで…」
「あ、いやいや本当いいですって!あの人優しくされると怒りますし」
【なんだかんだ言いながら手下達は逃げ出した!】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:06:32.93 ID:56b5YkSO
【公園】
今日も何処かにカオスがいくー!!
【妖艶で露出の多い骨のようなドレスを着て、黄金に輝く瞳で、闇のような漆黒の髪に、5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをぶら下げた、恐ろしい雰囲気だが美しい女性が赤い剣と死者の盾を持ちながら】
【背中に天使と悪魔の翼を生やし空を飛んでいる】

【その近くに蝙蝠が一匹飛んでいる】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:07:19.14 ID:CVWbJ.6o
>>264
えと・・多分、疲れてるだけでsおっとと・・

なので大丈夫でs

【ふらふら→バターン】
【魔翌力で具現化している翼が端からじわじわと消えていく】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:07:22.14 ID:maH0Zn6o
>>256
うわ…こんな時代でもカツアゲとかあるんね
怖いや、やっぱさあ…
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は呟く】

というか…あの人むしろ喧嘩売って…!?

【チンピラが襲い掛かっているのを見た瞬間…すでに動き始めていた】
【腰の短剣をチンピラの足に…ものすごい速度で叩き込もうとする】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:08:01.41 ID:maH0Zn6o
/>>269>>265でした…
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:08:41.70 ID:u1gCgEwo
>>268

(……あーあ)

【呆れたように首を振る】

お、おーい、大丈夫?

【近づいて声をかける】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:10:49.22 ID:vfun4pUo
>>266

本当にニャンニャン五月蝿い子猫じゃのう。
まあ、可愛げはないがのぅ。貴様の容姿では愛玩動物にもならぬのじゃ

【クスリ、とどこか大人びた笑みを向けながら】

ほれ――吠えておらんで掛かって来いと言うたじゃろう?
それとも其れは恐怖の裏返しかや?それならば多少は可愛げがあるというものじゃがの

(位置関係と手札は――ふむ、最終手段はあるか)

【挑発的な言葉を重ねていく。少しでも冷静さを欠かせるように、と。】
【チラリ、と店の奥に一瞬視線を向けた後すぐに戻す】

【織守の背後に3m四方の紙が出現し、折られ始める】
【待ちの姿勢は崩さない。先程の身体能力を驚異として認識しているため、自身の周囲を固めることに集中することを由としているのだ】


【手下さん、お仕事お疲れ様であります!】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:12:03.23 ID:5PoBKTQo
>>262

…うん、そうだね…
教えてくれた人には悪いけど…私にはまだ、その力量が無いかな…

【その顔付きには、なんとなく説得力があるように感じて】
【素直に頷く】

そうだ…参考までに聞きたいな
剣士って枠の中で
ライクは、どんな頂点を目指してるの?

【答えを聞けば、呪術師の自分にも、通ずる部分があるんじゃないかと思い】
【質問しながら、ポケットに手を入れて】

……これかな?

【それらしきものを掴み、引き抜かないまま、何らかの力を込め始める】
【呪術師ゆえ、きっと呪力的な何かだろう、魔力の扱いは苦手だ】
【そして、変なところで横着だった】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:13:35.57 ID:pvtq3cSO
>>259
生憎俺も、旦那と呼ばせてるのは一人だけだしアンタとは似ても似つかないがね………成る程…アンタ、人外かい?ま、人間だって方が不自然かもな。

【ふう、と今度は少し大きめに息を吐き出し】
【右肩を左手で軽く押さえながらぐるぐると腕を回して】

なーんだ、違うのか………機関員が相手なら最高に燃えるんだが…ま、何にせよ見逃せないやね。
【そう言うと、青年の背中から赤い翼が生え、更に全身に赤い模様が現れる】

俺は………お前とは違って………人殺しも人殺しをする奴も嫌いでな…………死なない程度に殺してやるさ…
【するとまるで人が変わったように静かになり、ぶつぶつと呟くようにそんな事を言う】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:14:06.70 ID:CVWbJ.6o
>>271
なんだか・・・視界がぼやけて、

力が入りません・・・こんなの初めて・・・

【何度か立ち上がろうとして倒れるを繰り返す】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:14:08.81 ID:styvMrgo
>>263

え、明智君はあれだよ。えーっと……。
明智光秀?
【それは  戦国武将です】
【ちなみに彼女がいいたいのは明智小五郎――】
【某推理小説に登場する架空の探偵のことだろう】

【対するルカスは、どこか照れくさいのだろうか】
【ほんの少し顔を赤らめ、明後日の方向を向きながら】
【ぎゅ、ぎゅっと、手を握り返し】

そうだ、ね……
って、わわっ!?

【突然のクロワの反応に驚いて声をあげてしまい】
【その原因が、何故か彼らの背後に立っていたラウールだと知るとどこか困ったような笑みを浮かべ】

おじさま、ただいま!なんだよねーっ!

【クロワと繋がれていない方の手をぴしっ!と挙げ】


「いや、気にする必要は無いよ――久方ぶりだな、青年」

【ラウールは軽く手を挙げ、ルカスの挨拶に返答し】
【クロワを見て、くつくつと笑う】
【「慣れぬことはするものではないな――」】
【彼らを驚かせようと(?)背後に立ったことに対してのクロワのリアクションを見て】
【密かに、そんなことを思うラウールがいたとか、なんとか】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:14:20.72 ID:rz2nDIE0
【森】

――。
【黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【が、木になった見たこともない不思議な木の実を採っている】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:14:27.96 ID:tkxoXtY0
>>269
【チンピラは攻撃を受けみっともない声をあげる】

『てってめえ!!』

【思い切り右手を振り上げる、が】

あら、簡単な事で逆上するんですね
今時ゴキブリですらそんな単純な作りしてませんよ?単細胞さん

【一歩も退かず、饒舌に喋る】

『あぁん!?』

【振り上げた手を止め、顔だけ少女に向ける
哀しいほど単純】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:16:01.11 ID:u1gCgEwo
>>275

(これは、割と厄介かな?)

ひとまず休んではいかがかな? ベンチもあることだし、つれていこうか?

【近くのベンチを指差して提案】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:18:04.04 ID:52mAvIDO
>>272

【ダン!と地面に両手を付き四つん這いになる】

…ガアアァァァァァァァァァァ…
【息を深く吐きながら尻尾を揺らし、体に力を溜め】

…グルァアアアアッ!!!
【その状態から前に跳び、また空中を蹴って後ろに跳んで】
【壁に着地してまた跳んで天井に着地してまた跳んで…床、壁、天井を縦横無尽に、織守の周囲をすばやく撹乱するように跳び回る】
【そして、織守の後方の壁から飛び掛かる…と見せ掛けて手前で空中を蹴り上に跳んで、天井から右手で織守の頭を地面に押さえ付けようと飛び掛かる】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:19:10.14 ID:3YLKBIQo
>>274
あー…………いきなりだが、やる気を削ぐような事言うぜ?
あんまりダラダラ時間掛けてられないんだわ、俺
だから………ちゃっちゃと動いてくれるかい?

【左足からの大きな踏み込み、一歩でほぼ最高速まで加速】
【その勢いを、体に引き寄せる右足に乗せ】

後なぁ………中途半端な正義の味方はつまらねえんだよっ!!

【青年の左足目掛け、勢いよく右回し蹴りを放つ】
【鞭の鋭さしなやかさにこん棒の重さ、機動力を刈り取ろうという魂胆だ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:19:18.50 ID:ZNgjU6SO
【路地裏】
【肩に届く程度の黒髪の黒いノースリーブのタートルネックを着て、グレーのコートを肘辺りまで脱いでいる大鎌を持った男が胸をおさえ、壁に手をついている】

……っ!
これは……どういう事だ……!?

……何故、今さらあいつが………!?

くっ……!

【背中に背負ったギターは強い光を放っている】
/先約有り
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:21:12.45 ID:dx77y1g0
>>273うん、自信が無いならそれでいい、実力と自身なんざ幾らでもつけることできるしな
【力量的には問題ないが剣四本となると少し持ち辛い】
【どの様に持つのが一番効率的か試行錯誤している】

ん・・・・俺が剣を振るい、剣士である理由で大半を占めるものでもある
俺は何処までも強さを追い求めたい、追求することにおいて頂点でありたい、そして力に溺れることなくな。
何処かで満足しちゃいけない、自分が護りたい物を何があっても護れるように、力を求めるのは自分にとって大切なものを護るためだ
【光の強い目・・・とでもいうのか、そんな感じの目をしている】
まぁ俺の理由なんか参考にならんよ、解りづらいしな

ん?それそれ
【力を込めた瞬間、一種のテレポートが発動し、次の瞬間には森に囲まれた小屋の前に居るだろう】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:21:21.10 ID:CVWbJ.6o
>>279
う〜・・ほんとに・・・ごめんなさい・・・
あの・・何か用事とか・・あるならそちらを優・・・先してもらって構いません・・から

【申し訳なさそうな表情をしながら弱々しく手を伸ばす】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:21:32.04 ID:9fCX0XU0
>>282
今更とかなんとか知らないけどさー。……まあぶっちゃけた話、何やってるのー?
邪気眼だったら腕じゃなかったっけー?

【何かが男の目の前に飛んできた】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

【何故か格好がメイド服だが、それはおいておくとして】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:21:54.26 ID:maH0Zn6o
>>278
【頬をかきながら…この状況を首をかしげて見ている】
(…あっれぇ…?どういう状況なんだろう…殴りかかろうとしたのはあっちの悪そうな人みてーだけど
あっちのナイスバディの彼女のほうが挑発しているっぽいんだけど)

ほらほら、あんちゃん少し落ち着きなよ、あんまり落ち着きがないんで攻撃しちゃったじゃないか
そしてそれ以上に…そこの銀髪巨乳のお姉さんも
見た感じ君が喧嘩煽ってるぽく見えるんだけど…訳聞かせてくれない?

【と、落ち着いた物腰で説明を求める】

/10分ほどお待ちを
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:22:45.92 ID:u1gCgEwo
>>284

いや、暇だったから良いよ。

【微笑みながら答え、手を取って軽く引っ張る】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:25:28.09 ID:EiPDXxE0
>>276

まぁ油断してるっちゃ油断してるのかもしれませんが、どうなんでしょうその辺。
折角かの第六天魔王を討ったというのに、その結末が残念で――え?何の話ですか?
【自分で自分の言葉にきょとんと首をかしげる。どうやらやっぱり僅かに感染のケがry】
【ついでに、このクロワールが小説なんて読むわけがなく】

【一方クロワは、背後を取られたことで完全に「戦闘スイッチ」が入ってしまっている】
【その表情は威圧、殺意と死臭が蔓延る路地裏を一本の刀と一丁の銃だけで生き抜いた彼だからこそ生み出せるプレッシャー】
【……だったのだが、背後の人物がラウール・ダンドレジー。そして、彼女の握り返すシグナルに】
【一転表情が崩れ、頬に赤みが差し、ほんのすこし目を逸らしながら】
【戯れ気まぐれなのか、それとも“そう”思ったのか、応えるようにきゅ、きゅ、きゅっ、と3回彼女の手を握り返して――】
【――なんかもう、人って此処まで変わるものなんだなぁ、としみじみ思うものである】【

【ぱちん、と音を立てながら「柄」をベルトに戻して】

……ええ、お久し振りです。ラウール・ダンドレジー
どうやら“あの後”――は、この様子を見る限り……「上々」、或いは「良好」な具合のようで安心しました
【表情から僅かに緊張は抜けないが――そして確りと彼女の手を握ったまま――そう返して】
【“あの後”――「心配」が無かったといえば、嘘になる】
【だが先刻、あのビルの屋上で、「おじさまの家で暮らしている」と聞いた時】
【どうやら――「再会」は上手く行ったようだ、と。ひそかに安堵していたものだ】
【……ラウールのそんな茶目っ気には、気付かず終いだろう。頑張れ、ラウール】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:25:43.25 ID:vfun4pUo
>>280

ぬぬ――!?そこかや!

(これは想像以上に……!)

【ボージャックに対して迎撃しようとするも、その余りに速く多彩な動きに目で追うことが精一杯となる】
【後方に回るボージャックへと、爪先を軸に身体を反転させ向き直り右の鉄槌を横薙ぎに振るうも空を切り――】

――っ!じゃが、そこは大外れなのじゃ!

【――咄嗟にボージャックの動きを目で追い天井から襲いかからんとするその姿を見て】
【皮膚に薄く汗を滲ませながらも、そっと口元を上げた】

【頭上には、先程ボージャックを打った鉄杭が>>237の通り配置されているため】
【織守は素早く切っ先を向け、その右手に対して迎撃しようと突き出す】

【成功したならば、ボージャック自身の勢いも相まってカウンターの一撃となり】
【それ相応の衝撃となり右手にダメージが襲いかかるだろう】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:26:20.24 ID:ZNgjU6SO
>>285
【一瞬、訝しげな顔をして】

貴様………妖精か…

何のようだ…

【どうやら妖精を見たことがあるらしい】
【男はいまだ胸をおさえ、苦しんでいる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:26:56.86 ID:pvtq3cSO
>>281
悪いが………前口上があった方がやる気が出るのさ………俺は………
【言いながらも素早く地面を強く蹴り、後ろに跳躍。男の回し蹴りを回避しながら少し後ろに下がる】
【この青年、どうやらかなりの跳躍力を持っているようだ】

………俺は…楽しませる正義の味方じゃ無いからな………楽しみたいなら特撮物でも見ていればいいさ………
【右手に魔翌力が渦巻き、拳大の火炎弾が出現】
【その火炎弾を、男の胴体目掛けて勢い良く投擲する】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:29:02.10 ID:9fCX0XU0
>>290
おおっ、僕のことを一発で妖精って言ったのは君が初めて……かなー?
まあそれはどうでもいいかなー

【その場で小さく円を描くように飛び】

何の用って言われてもねー……君の様子が気になっただけ、とでも言えばいいかなー?
どこか具合でも悪いのかなー?
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:31:56.37 ID:CVWbJ.6o
>>287
なら・・・よかったですぅ・・

【引っ張られて立ち上がり、肩を借りようとして不可抗力で抱きつく形になった】
【大平原】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:32:25.57 ID:3YLKBIQo
>>291
あんまり時間掛けると帰っちゃうよ俺?
一応、色々と忙しい身なんでね

(能力は有る……が、単純単純)
(こういう相手が一番楽しい、ってね)

【空振りした足を引き戻す事無く、そのまま降ろして前進】
【先程の踏み込みと合わせて加速は既に完了、二歩の踏み込みで距離を詰める】

へえ、火?俺に?中々の御馳走じゃないの
……この阿呆がっ!

【踏み込みながら極端な前傾前屈の姿勢に成り、火炎弾の軌道に顔を移動】
【口から炎の球を吐き出し、顔のすぐ前で火炎弾にぶつける】
【それによって炎が止まったら、二つの炎を纏めて口の中に入れてしまおうとする】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:32:27.94 ID:52mAvIDO
>>289

グルアアアアアアァァァァァァァ!!!!!
【彼の身体能力ならば、この瞬間に戻って体制を立て直す事もできた】
【だが、今の彼は完全に頭に血が登り、ただ純粋に織守を攻撃する事しか考えていなかった】

―――アアアアアアァァァァァォォォオオオオオオアアァッ!!!!
【織守にたたき付けようとした右腕を杭にたたき付ける】
【杭の破壊できた、できないに関わらず右腕が衝撃で浮き上がるが】

死ィィイイイイイイイイイねエエエエエェェやァァアアアアアアア!!!!!!
【そのまま左手で、やろうとしていた動作を続行する】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:33:10.64 ID:tkxoXtY0
>>286
『この女がいきなりぶつかってきたんだよ!』

【怒りにまかせて大声で叫びながら少女を指差す
少女は涼しげな顔をして応える】

先程にも述べた通り、私はゴキブリに自分から触りにいくような真似はしませんし
大体、触られただけで何か不便な事でもおきるんですか?
あ、貴方が全身男性器なら私の方が悪いですね
すみませんでした、そこまで気が回らなくて

【ペこりと頭を下げる】

【女と男が口喧嘩する時、男は片方の脳で考えるが
女は両方の脳を使うという、女は基本的に男より口が達者だ】

で、全身男性器なら存在自体が犯罪ですね
まあいた事も気づかないような短小なら気づかれないから良いんじゃないですか?
結局問題おこして皆に醜態を見せ付けるだけになりましたが

【よく喋る】

/把握ー
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:33:13.48 ID:u1gCgEwo
>>293

じゃ、ゆっくり行くからね。

【ちゃんと声をかけてから、ゆっくりとベンチの方へ歩いていく】

(……なんだろう……何故だか、あるはずのものが無い気がする……)

【違和感を抱えたまま】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:33:55.23 ID:ZNgjU6SO
>>292
ふん…妖精の気紛れということか………

……たいしたことではない
そのはずだ………

【自分に言い聞かせるように呟きながら背中のギターを手にする】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:34:58.04 ID:5PoBKTQo
>>283

【テレポートの瞬間、ギュッと目を瞑り】
【開けた時には、森の中に居た】
【武器屋の人、驚かなかったかな、なんて余計なことが一瞬だけ頭の中を過ぎって】

強さを追求することの頂点…
でも、修羅にはならないで、人間のまま、護りたい物を護る…
いや…どんなことがあっても護れるように、強さを追求する…?

……うーん…呪術師な私には把握が難しい、かも…
聞いといてごめんね?

【整理しようと、言葉を出してみたが、纏まらなかったようで】
【照れ笑いを浮かべ】

……此処がそうなの?

【彼のポケットから、手だけ引き抜いて】
【キョロキョロと辺りを見回し】
【最終的に、小屋を視界に収めて止まる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:37:31.56 ID:9fCX0XU0
>>298
まあぶっちゃけた話そうなんだけどさー。

そうかなー? 傍から見てるととっても具合が悪そうに見えるよー?
そしてさー……その状態でギターを弾くつもりなのかなー?

【多少は心配している模様】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:40:55.62 ID:maH0Zn6o
>>296
【…聞くに判断しがたい彼らを見て】
【まずチンピラの方を向いて…短剣を一本懐から抜いてチンピラの足元に投げ込んで】

…それやる、足に刺さってるやつを洗って二本とも売れば結構なお金になるよ
で…きみは事をややこしくするまえに退散しようか

【と言って】
【少女の手首と襟首をひっつかんでスタコラサッサと逃げようとする】

…まったく、どうしてあんなべらべらべらべらと悪口を並べるのかな
【とか、ぼやきながら】

/戻りました―
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:41:19.93 ID:pvtq3cSO
>>294
火は…まともな方法では………「効かない」か………成る程天敵だ。

【火炎弾のパワーはそれほどの物でも無い】
【その為、二つ纏めて男に喰われてしまうだろう】

しかし…お前を倒せば………次の「段階」へと進化出来そうだな………いい経験値になりそうだ………

【良く分からない事を呟きながら、右掌を男に向ける】
【すると掌を中心に小規模な魔法陣が出現】
【そこから、男の頭目掛けて銀色の炎の矢が放たれるだろう】
【この炎の矢、例え命中したとしても男の肉体以外の物には燃え移らないだろう】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:41:21.94 ID:dx77y1g0
>>299いや・・・多分お前に限らず解り辛いと思うな。まぁ結局自分の考えてることを他人に伝えるのは意外と難しいのな
【言いながら戸を開く】

【そこに居るのは】
【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目の男】
「・・・客人を連れてくるのは結構ですが・・・ノックぐらいしたら如何です?」
あーあー悪い悪い、そんなことより武器を作っておくれ、剣ならここにあるから

「・・・貴方の私事でしたら断っていますね・・・そこのお嬢さんの武器のようですから引き受けますが」
「お掛けください、お嬢さん」
【そう言うとイスがひとりでに動き出し、机とイスの間が座るのに丁度いいスペースが開く】

あとはさっき見せてくれた魔石だな
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:41:27.26 ID:CVWbJ.6o
>>297
はい・・・

ほんと・・・厄介ごとに・・巻き込んでしまって・・
【息も荒く歩くのもやっと、ぐらい】

【ええ!そりゃあもう!中の人にロリ巨乳属性がないかr[かすれて読めない]】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:43:27.74 ID:u1gCgEwo
>>304

いや、いいよ、気にしないで。

【優しく声をかけつつ、ベンチに座らせようとする】
【絶対に許さない、絶対にだ】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:43:33.36 ID:ZNgjU6SO
>>300

これは……こいつは俺のものではない……

所有者が死んだ時点でこいつは力の半分を失った筈……

【そう言いながら強い光を放つギターを放すと―――それは重力に抗い、浮翌遊した】

…………
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:44:33.78 ID:tkxoXtY0
>>301
『なん……だと……!!』

【やっぱり単純】

か弱い少女なので口でしか戦えませんし
それに貴方が護ってくれそうでしたし

【猫のように大人しく掴まれながら、丁寧に返す
そっとコチラへ向けた微笑みはとても綺麗で】


/お帰りー
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:45:19.30 ID:styvMrgo
>>288

え?
『まけるなあけちくん!』第37話、CM開け30秒後あたりの話なんだよね?
【 電 波 】
【首を傾げるクロワに対し、こちらもちょこんと首を傾げ】
【――ちなみに。この世界に『まけるなあけちくん!』なる作品は、無い】
【恐らくは彼女の電波ワールドに存在する架空の作品でry】

【そのプレッシャーを感じ】
【ラウールは、愉快そうな笑みを浮かべた】
【彼の笑いの本当の意味は、ラウールにしか分からない――だが】
【クロワの姿が、まるでルカスを護る騎士のように見えたことに、原因の1つがあるのかもしれなかった】
【一方、ルカス】
【彼女はラウールとクロワの会話を聞きながら、またしても首を傾げる】
【彼らが、このような会話を交わす程度には互いを知っていることに、疑問を感じたのであろう】

「ふ――どうやら、君の方も同じことが言えそうだな」
【ラウールはそう、短く返す】
【そして、かつりと彼らの方へ一歩踏み出そうとし】

「よくいわれる言葉だが――私はこう言おう」

「青年よ、よく来たな―――と」
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:46:16.89 ID:vfun4pUo
>>295

【杭の先端は鋼鉄に等しい強度を誇るが、しかしボージャックの一撃には耐え切ることは出来ず、その場で粉砕された】

――ぬ!

(避ける――は、間に合わぬか!ならば!)

【「本体」との高速並列思考により判断し取捨選択】
【織守の左方にある鉄槌が――織守の身体を打ち付ける】

――くっ……はっ!

【それによって自身の身体を吹き飛ばし、織守は店の奥へと向かい吹き飛ばされて行く】
【下手な防御では突破され、単純な回避も間に合わない。この展開では唯一取ることの出来た対処であった】

【だが当然デメリットも強く、織守の身体は宝石棚にぶつかるとそのまま膝立ちとなり体制が崩れ】
【自身の体を打ったせいか右腕が動く気配がない】

【先程一度振るった右に在った鉄槌は体勢を立て直し、ボージャックの脳天目掛け再度攻撃を仕掛けようとする】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:47:26.85 ID:9fCX0XU0
>>306
【その光景に目を丸くして】

……結構びっくりしたよー。誰かの遺品、ってことかなー?
でも、そんなもの持って何に使うのさー。
力が半分無いとかそういう細かいところも気になるけどさー。

【背中のハチ羽がせわしなく動いている】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:47:39.15 ID:CVWbJ.6o
>>305
ハァ・・・・ハァ・・・

【ベンチに座ってすぐにこてっと上半身を横にした】

ほんと・・・どうしちゃったんだろ・・・私・・・

【なんでだ!許せ!】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:48:12.42 ID:3YLKBIQo
>>302
外れ。まともな方法なら効くんだよ
だが………俺の火は、まともじゃない

(……ま、まともに食らった所で、人間みたいに燃えやしないがね)

【口の中に入れた、自分の炎の球と相手の火炎弾】
【炎の球が威力を相殺し、更には自分自身への被害を抑え】

こういう事が出来るって事だ!
あんたの炎とあんたの矢、どっちが強い?

【火炎弾を、炎の矢に対して吐き出す】
【それとほぼ同時、更に上体を前に倒し、地面に両手を付く】
【先程の踏み込みで間合いは十分に近づいた、両手は青年の直ぐ前の地面に降ろされる】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:51:17.18 ID:maH0Zn6o
>>307
本当かよ、この時代の女の子ってみんなこうなのかなあ…
まあか弱い女の子だったけどね?…あーくそー…短剣が2本減っちゃったよ
まだまだあるけどさあ…
【ため息をつきながら頭を抱える】

【少し離れて…街外れに出る】
【小さな店が2、3件見えるだけだ】

でさ…そこの銀髪巨乳のお姉さん
実際なんであの男の人に喧嘩なんか売ったんだよ
オラァよォ…あんなやばそうな奴に喧嘩ふっかけるなんて本当はか弱いなんて嘘なんじゃねーのかって思い始めてきたわけで

【と、感想を述べる】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:52:14.33 ID:EiPDXxE0
>>308

……え、貴方各話のCMのタイミングまで記憶してるんですか?
【 そ こ か 】

【クロワは、その笑みに対して表情を変えることはなく】
【心境で何を思ったのかは、矢張り彼にしか分からないが――】
【……一方でルカスを置き去りにしていることに気付いたのか、ふと其方に振向いて】
【果たして安心させようと思ったのか、ふ――と、笑みを浮かべて見せ】

――ええ、……お陰様で、と言えば良いのでしょうか。
然し、とりあえず――貴方には、感謝をしておきますか?……「ありがとうございます」。
……コイツの傍に、戻ってきてくれて――と。

【再びラウールに向き直り、ちらりと目線でルカスを示し――軽く会釈してみせて】

……どうも、……お構い無く。

【それだけ、返した】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:52:25.66 ID:5PoBKTQo
>>303

【控えめな金属音を立てて、小屋の中へ入り】

あ…、はじめまして…
お邪魔してます
えっと、貴方が、レイアム……?

【畏まっているが】
【敬称は付けないらしい】

や、私の事は、サージって呼んでくれて、いいよ?

【お嬢さん、と呼ばれたことに対して、すかさず名乗り返し】
【言われた通りに、椅子に座って】

うん、持ってるよ

【促されるままに、光属性の魔石を、机の上に置いた】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:53:24.79 ID:dSVvsISO
【建物の屋上、縁に仁王立ちし下を見下ろす一つの人影】
んー………なーんか…最近暇だよなぁ………
[つってもなぁ……なんなら正義の組織でも立ち上げてみるか?]
んな金無いしなぁ……
[結局世の中金かぁ……]
いや!愛だね!
[愛なんざ金で買える]
そりゃ本物じゃない!
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:53:57.30 ID:ZNgjU6SO
>>310

知るか……
【ギターを悲しげな瞳で見つめながら左目を抑える】

適合者でなければこいつは扱いきれない………にもかかわらず、この魔翌力……

……あいつが蘇るとでもいうのか?
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:54:20.19 ID:52mAvIDO
>>309

グウウウウウウウウウゥゥゥゥ!!!!!
【織守がその場からいなくなった事で攻撃は空振りし、床板を打ち砕く】

ウゥゥグァアアアアアアアァァァ!!!!!
【すぐさま織守に追撃しようとして織守に向き直る】
【が、その瞬間】

グガャッ!!!
【鉄槌に頭から叩き潰され、地面に伏せて動かなくなる】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:55:44.99 ID:pvtq3cSO
>>312
………ッ、「同点」が………正解のようだな………

【威力は殆ど同等らしく、何も無ければ炎の矢と火炎弾は相[ピーーー]るだろう】
【それにより青年の掌の魔法陣が消滅した】
【さらに目の前の地面に付けられた男の両の手を見て】

(何を仕掛ける気かは知らないが………先に攻めれば良いだろう………)

………脚からは………火が出ないとでも思ったか………?
【右脚に銀色の炎を纏い、その脚を勢い良く振り上げる】
【狙いは男の顔面】
【脚に纏う火力自体はそれほどでも無いのだが、蹴りの威力も相俟って中々に強力である】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:57:13.66 ID:tkxoXtY0
>>313
カルミアです、カルミア=ヴァーミリオン
で、貴方は?

【未だに首をもたれた猫ちゃん状態
あんまり、嫌そうではないのは気のせい】

向こうから当たって来ましたし、はい、そうですか
と払うお金も気持ちもありませんでした
これぐらいで十分だと思いますが

あら、今の私が猫を被ってるとでも?
そんな事はありませんニャー

【……今の語尾はなんだ!!】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 00:57:56.92 ID:dx77y1g0
>>315「はい、レイアム・ハルドルといいます。医者、魔術師・・・色々やっています」
【今度は勝手にお茶がカップに注がれる】
【レイアムは机に肘をつき掌を顎に当てている】
「よろしく、サージさん」

俺のイスは?
「貴方に出す椅子はありません」
【ライクは椅子に座るような格好をして机のそばに居る】
「出された剣、魔石・・・そういうことですか、解りました。友人の頼みです、断るわけには行きませんね」

「少々席を外させてもらいます、すぐに作り終わりますよ」
【剣と魔石を取り、別の部屋へ向かう】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 00:59:02.39 ID:9fCX0XU0
>>317
……物が適合者とかそういうの決めてくれちゃうと僕的には良くないんだよね。
まあそれは僕の感情だからスルーするとしてー……。

……あいつ? 思いっきり引っかかるな。
共鳴か反応か何かしてるんだったら……ありえない話でもないとは思うんだけど。

【何時に無く真剣な表情】
【中性的な顔と声が、軽く曇る】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 00:59:56.45 ID:vfun4pUo
>>318

――……ええい、妙な術を使いおって……!
ちょっとじゃが肝が冷えたのじゃ……!

(取りあえず、これはここに移動させておくのじゃ……)

【ぜぇ、と荒い息を吐きながらゆっくりと立ち上がる】
【宝石棚に叩きつけられた衝撃が強かったのか、膝が微かに笑っている】

いくら馬鹿力のあやつといえどもこの一撃を食らったならば立てぬじゃろう……
じゃが念のためじゃ――トドメをさしておかねばの……!

【何かやってないフラグ的な台詞を吐きながら】
【その鉄槌を再度上げ、頭に目掛け叩きつけようと迫る――!】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:01:17.69 ID:u1gCgEwo
>>311

何か、心当たりは?

【立ったまま質問をする】

【考え直したら許す】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:02:09.31 ID:3YLKBIQo
>>319
なーるほど、大体把握
で、だ。四足の獣と喧嘩した事は?

(小技は、大した差が無い)
(威力の制御は大雑把、大技に注意って所か)

【猫がネズミを取る様な動作で、右手を顔の前に出す】
【手の甲を額に当て、掌の部分で蹴りを受ける】
【衝撃が伝わったか、左手と両足を地面に付いた状態で首が仰け反る】

……おお痛え、結構良い蹴りしてるじゃないの!

【掌には焦げ跡、だが、腕の方には炎による影響が見られない】
【腕を覆う銀色の体毛、どうやら只の毛でも無いようだ】

【左手を軸にして、獣のようなその体勢のまま、時計回りに回転】
【振りあげられた右足の下に潜り込もうとする】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:03:06.88 ID:P/Nr4C2o
【草原】

・・・・ん、いかん熟睡してたっぽい
【寝転がっていた白髪の少年が目を擦りながら目覚めた】

ふあーあっと・・・寝冷えするっちゅうに
【大きく欠伸をして上体を起こし周囲に目をやる】

気持ちイイくらいに人がいねえな、こんぐらい人がいねえと逆に気分いいぜ
【それはそれでこの少年は寂しいのだが彼は自分の心の主張に気付かない】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:03:26.43 ID:5PoBKTQo
>>321

うん、よろしくね

【両手を膝の上に置いたまま、はにかんで】
【そのまま、彼を視線で見送って】

……ライク…その姿勢、辛くないの?

【もし彼が、空気椅子の様な真似をしているのなら】
【小声でそう話しかけるだろう】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:04:01.19 ID:ZNgjU6SO
>>322

……この反応……どういう事だ…

ヤグモ………!?
【突然、ギターが目を覆うような強さの光となる】

【光が消えたとき、ギターは跡形もなく消え去っていた】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:05:13.53 ID:52mAvIDO
>>323

……………
【倒れたまま動かない】
【…死んだ?】

……………
【と思ったら髪の毛がモゾモゾ動き】
【ピョコン、とライオン耳が飛び出して揺れる】
【よく見れば尻尾も動いている】

【死んだふりバレバレである】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:06:42.29 ID:maH0Zn6o
>>320
…実際にその場を見てればよかったな
じゃねーと…わっかんねーもんよ真実がさあ…あ、ごめん
【はあ、とため息をつきながら】
【手首と襟首から手を離す】

ニャーって!おたくニャーって!
もはや隠すどころかアピールしてんじゃねーか!その毒舌に似合わずMかアンタは!
【うがー!と対抗してくる】

…え、オラ…?
【カルミアに名前を聞かれて…少し戸惑う】
【そして…目をそらして】

…な、名乗るほどのもんじゃありませんぜカルミアさんよ

【と、ごまかした】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:06:56.52 ID:dx77y1g0
>>327ふ・・・何も聞くな・・・
【手を机の上に、すまし顔で泣いている】

さて、この恨みをはらさで置くべきか、あいつについて聞きたいことがあったらお兄さんは何でも答えてやるぞ
【ニヤニヤ笑いながら質問を待っている】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:07:56.05 ID:styvMrgo
>>314

まさかなんだよねっ!?
だってあの話、『まけるなあけちくん!』に始まって
『まけるなあけちくん!第二次戦国大戦』から『まけるなあけちくん!世界大戦争』
まで、全7シリーズもある上に原作はまだ連載中なんだよっ!?
覚えてるのは印象に残った話だけ、なんだよねーっ!!
【暴 走 中】


「――……。何、礼を言われる筋合いは、ないさ」

【ラウールは静かにそう言うと、ゆっくりとした動作で彼らの横を通り過ぎようとし】
【クロワに笑みを向けられたルカスは、安心したようにくすりと笑い】

「青年よ――もしこの屋敷に留まり続けるのであれば、2つだけ、お願いがある」
「一つは……あまり余計な詮索はしないこと」
「そして、もう一つは――」

【彼はそこで一旦言葉を区切り。ちら、とルカスを見てからクロワへと視線を戻し】
【どこか、哀しそうな。それでいて、ほっとしたような表情となり】

「―――ルカスを、頼んだぞ」

【ぽつりと、呟き】
【2階へと続く階段へ、歩いて行くのだろう】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:08:41.16 ID:CVWbJ.6o
>>324
あ〜・・・えと心当たり・・というか

先程、私・・の背中の翼・・・ハァ・・・見ましたよね?
飛ぶ練習を・・してたんですが・・・
急に・・・飛べなく・・・なって

【で、電灯にぶらさがるに至る、と】

【断じて否ッ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:09:18.96 ID:vfun4pUo
>>329

――そぉいっ!

【確かめる意図があるため、元々生きていようと死んでいようと鉄槌は叩きつけられる事になる】
【動かなければ頭が結構容赦なくゴッスンゴッスンされるだろう】
【頑丈ならば生死に関わるほどのダメージにはならないだろうが、行動を許し続ければ気絶させられてしまう可能性もある】

335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 01:10:32.19 ID:9fCX0XU0
>>328
【その光に、目を瞑り】
【次に開いた時の光景は、ギターが消え去った後】

……ヤグモ? その反応から察するに、その持ち主はヤグモ、とやらの人かな?
……ま、それは今はどうでもいいやー。

【ギターが無くなったからなのか、真剣みが一気に消える】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:11:00.04 ID:u1gCgEwo
>>333

ふむ? そういえば最初にあった翼も消えてるね……まぁ、疲れてるように見えるから休めばいいと思うよ。

【顎に手を添えて小首を傾げている】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:11:19.76 ID:pvtq3cSO
>>325
………その経験は…無いな………じゃあ聞くが、………不死鳥と喧嘩した事は?
【男の行動により足の下に回り込まれるも、左足で地面を強く蹴り、翼を羽ばたかせて小さく飛翔】
【男から見て少し前方に着地する】

(………あの体毛………厄介だな………「炎」ではダメージが薄いという訳だ……………ならば、毛が無い所ならば…)
【再び右手に魔翌力が渦巻き、火炎弾が出現】
【それを投擲する。狙いは「目」、それ程正解に投擲出来る訳では無いので、恐らく目に直撃する事は無いだろう】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:12:52.26 ID:52mAvIDO
>>334

【ゴッスンゴッスンゴッスンゴッスン…】

――――――――………
【やがて尻尾も耳も動かなくなる】
【気 絶 確 認】
【騙し討ち失敗★】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:13:02.21 ID:5PoBKTQo
>>331

質問、というか…
え、本当に友達なんだよね?
椅子、使う?
私立ちっぱなしでも大丈夫だから

【立ち上がって、ガラガラと椅子をライクの方に移動させようとする】
【なんだか不憫に思ったらしい】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:13:43.09 ID:ZNgjU6SO
>>335
…………そうだ
……お前、名はなんと言う?

【下を向き、妖精に背を向ける】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:14:03.44 ID:tkxoXtY0
>>330
Mかどうかは分かりませんが、少し鬱陶しいですニャー

【軽くからかっている
因みにドMでドS】

あら、私にだけ言わせておいてそれは無いんじゃないですか?

【歩み寄り、くいっとつま先だちをして、顔を近づける
>>330の身長が160より高ければさらに顔を上げ上目遣いになる】

もしくは、身体に聞きましょうか?

【ギュッと身体を密着させようとする
なんか柔らかい】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:16:33.42 ID:CVWbJ.6o
>>336
あと・・・普段も翼・・・使いすぎると、
疲れ・・ちゃうんですが こんなことは・・・初めてで・・・

【ぼーっと目の焦点が合ってない】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:16:42.30 ID:dx77y1g0
>>339あぁ、友達だとも、永遠の時を生きるともであり大大大大大先輩だ
【くくくと自嘲じみた笑い】
【その顔が一転しおぞましい物を見るような眼をして】

やめろ!俺があいつに殺される!!!!
以前にも似たことがあった・・・そのとき俺はあいつに・・・何された?
【忘却の彼方にしてしまうほどのことをされたようだ】

【そのとき扉がカチャと開く音がする】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 01:17:06.85 ID:EiPDXxE0
>>332

どんだけ長寿シリーズなんですか『まけるなあけちくん!』
しかも連載中ってことは漫画からアニメになったんですか『まけるなあけちくん!』
更にサブタイトル的にバトルものですか負けるな『まけるなあけちくん!』
つーかよく7シリーズ目まで世界に飛び出さずに話を繋げられましたね『まけるなあけちくん!』
で、『まけるなあけちくん!』ってなんですか『まけるなあけちくん!』
【 連 鎖 暴 走 】


……――ええ。詮索、など。
少なくとも、オレからすることは無い、と申し上げておきましょう。
もうひとつに関しては――――

【その複雑な感情を湛えた表情を真っ向真っ直ぐ見据えながら】
【クロワは、その紅榴の瞳に彼を移して】

――言われるまでも無い。です

【そう、力強く。返してみせた】
【2階への階段を上っていくラウールを見送って】
【もし彼がそのまま視界から消えてしまったなら】
【ルカスの手を握ったまま、ぽつりと玄関に残されてしまうわけで――】
【くるりと彼女に振向いて、「で、この後どうすれば?」的な視線を送るだろう】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 01:17:20.62 ID:9fCX0XU0
>>340
交換条件で君の名前も聞かせてもらおうかなー?
カイミ。カイミ・スラク。まあ偽名だけどさー。

【名乗れ、と言われつつ偽名で答える】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:19:17.49 ID:3YLKBIQo
>>337
つい昨日喧嘩してボコられたばかりだよ畜生!
卑怯だろ遠距離から水撒き連続ってよお!

【どうやら、あるらしい】

おい、遅すぎるぜあんた
一体、何を狙ってるんだ?

【回り込んでから、男が何も動かずにいる道理は無い】
【青年の跳躍に合わせ、左手の爪で青年の左大腿を切りつけようとする】
【そして、青年が着地するまでの間に、その体勢のままで前進、接近する】

小技ちまちまばら撒くのは良いが、一発で逆転しちまうぜ!?
ほら、もっとなんか派手なの見せてくれよ!?

【間合いと男の体勢、投擲で目を狙えば結構な急角度】
【その為に察知は出来なかったのか、左の頬に火炎弾が着弾する】
【炎が眼の近くにあれば流石に目は瞑る。が、右目は開いたまま】
【皮膚が焦げていく臭いは有る。右手よりはダメージが有るらしい】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:19:22.00 ID:u1gCgEwo
.>342

……ふむ。

【ふぅ、と一息】

分かった、もう無理に喋らなくてもいいよ。何か飲む?

【奢ってくれる雰囲気】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:20:01.17 ID:vfun4pUo
>>338

……動かなくなった。死んだ、かの?

【近寄るのは危険と判断したのか、ボージャックの様子を見て言葉を発して】
【鉄槌の先でツンツンと身体を突こうとするだろう】
【常人ならばちょっと命に関わるレベルのアレだが、多分ボージャック君なら大丈夫はなずである】

――ふぅ。成敗完了、なのじゃ!

【額に浮かんだ汗を……そっと拭う】
【その時彼女の浮かべていた表情は、非常に爽やかなものだったという】

情報を聞けなんだのは残念じゃが、また一つ悪を討伐することに成功したからよしとするかの?
しかし、末端のこやつでさえも強敵であった……。これからの戦はまた忙しくなりそうじゃの

【そして、これから始まる機関との戦いを思いながら、織守は周囲の折り紙を消して店の外へと出ようとするだろう】


【俺たちの戦いは――これからだ!】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:20:43.95 ID:ZNgjU6SO
>>345

【俯き、背を向けたまま】

……ナナシだ

…………さっき起こったことは忘れろ…
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:22:27.26 ID:maH0Zn6o
>>341
くそ…オラをからかってんのか…性格悪ッ!
【すごく不満げな顔でそう言う】

…いや…だってさ…うっかり教えたらどうなるか…
(もしかしたらなんか致命的なところが『帰った時』にひどい『代わり方』してしまうんじゃねーか、と
オラも戦々恐々なんだって!)
【おろおろしながらどうするか考えていたが】

…!?ちょ、なんだよ…!?
(や、やわらかい…ちょっと正直…ヒャッホウ!と飛び上がりたいけど!でもなあ!)
【密着されながら目をぐるぐるさせている】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:22:51.50 ID:5PoBKTQo
>>343

永遠の時を生きる…?

【不思議そうに首を傾げて】

―――えっ!?

【何かもう遅かったらしい】
【そんな、駄目とは知らずに】
【背もたれを押し込み】
【椅子を彼の下に滑り込ませるように、座らせようとしながら】

………!?

【椅子の背もたれを持ったまま、目を丸くして、音のしたほうを見つめる】
【急いで立ち上がれば、大丈夫かも?】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 01:22:52.59 ID:9fCX0XU0
>>349
……名無し? ……じゃないよね。ナナシね。

嫌だよーだ。一生覚えててやるっ

【捻くれ者だ】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:24:08.42 ID:52mAvIDO
>>348

【織守が店を出る時、後ろを振り向けば見えるだろう】
【ボージャックの体の下から魔法陣が現れ】
【一瞬光った後、姿が消えるのが】

【…後に残ったのは、店長涙目な荒れ果てた店だけであった】

/乙でしたー
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:24:39.72 ID:CVWbJ.6o
>>347
あう・・・えと・・・

【遠慮しようかと悩んだけど】

・・・じゃあ・・・お言葉に甘え・・て・・・暖かいものがいいです・・・

【少し喉が乾くらしい】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:25:35.74 ID:ZNgjU6SO
>>352

……好きにしろ

【そのまま、ゆっくりと歩き去って行った】
/絡みありがとうございました!
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:25:43.10 ID:u1gCgEwo
>>354

分かった。じゃあ少し待ってて。

【そう答え、少し離れたところにある自販機に向けて歩き出す】
【何故か殆ど足音がしない。かなり注意深いか耳が避ければ少し聞こえる程度だ】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:25:43.54 ID:vfun4pUo
>>353
/乙でしたー!
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 01:27:08.99 ID:9fCX0XU0
>>355
/お疲れ様でしたー
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:29:06.85 ID:pvtq3cSO
>>346
ぐっ…………そうか………災難だったようだな……………まあ…どうでもいいが……………
【脚の、先程斬られた傷の痛みに顔をしかめながらも接近してくる男を見て】

(少々無茶苦茶な方法になるが……………やはり大技だな………)

………かかって来な……………近付いても…近付かなくても………大技を当ててやるよ………

【青年を中心に中規模な、半径2m程の魔法陣が出現、魔法陣内で魔翌力が何度も何度も高速循環して行くが、まだ準備中のようだ】

(一応………接近戦の準備も……………)

【青年自身は、右手に炎を纏い、痛みに耐えながら男の接近を待ち構える】
【どうやら、何か策があるようだが……………?】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:29:42.62 ID:tkxoXtY0
>>350
別に良いじゃないですか……名前ぐらい
それとも……私が信用ならないんですか?

【なりません、媚びを売るような目をしない!】

…………暖かい……

【右手を>>350の背後に回そうとしながら
左手を相手の胸に置こうとし、そのままゆっくり腰の辺りまでなぞるように降ろそうとする】

【そこまで成功したならば左手を相手の背後に回し
自分の右手と絡み付かせようとする】

【両腕で拘束しさらに密着するだろう】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:31:14.32 ID:styvMrgo
>>344

週間ホリデーの名物漫画だよ!
内容的には天下統一をたくらむあけちくんが仲間と協力しながら旅をする
ギャグありバトルありギャグありギャグありシリアルありギャグありな漫画だよ!
因みに連載中の第9シリーズは宇宙に飛び出すよ!
【 ! ? 】


「――感謝するよ」
【クロワの返答を聞いて、ラウールは小さく笑みを浮かべ】
【そのまま、2階へとあがり、左右それぞれ奥へと続いている廊下のうち左側の廊下へと入り】
【彼らの前から、完全に姿を消した】

【そして、クロワの視線を受け止めてルカスもちょこんと首を傾げ】
んーっと。
お風呂か、ご飯か、とりあえず部屋行くかのどれか、なんだよね?
【その3つの選択肢を、彼へと提案する】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:31:49.33 ID:CVWbJ.6o
>>356
・・・はい

【というか動く気力ももうほとんどないのだが】

・・・?
【足音がしないのをやはり疑問に思う】
【耳をすませようとしたがボーっとなって集中できなかった】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:32:34.38 ID:dx77y1g0
>>351年を取らないのさ〜、俺の仲間、家族の一部もそうだ
【結構気楽そうに言っているが本人はその重圧を解っている】

まぁ俺はまだマシだ、物理的な要因なら死ぬ、でもあの男は・・・違う
【悲しげな目をした瞬間、扉が開くのと椅子がこちらに来るのを確認すると】

【一瞬でものも言わずそこ等にある本棚の陰へと一瞬でダッシュする】
【大事なことだから二回言いました】

「何やってるんです?ライク?」
・・・
「まぁ・・・良いです。サージさんこちらが出来上がりました剣です」

【そこにあるのは二振りの剣、一つ目は長剣、二つ目は短剣】
「こちらの長い方はロンバルディア・・・という剣の形を模倣しています、そちらの短い方はジャンビーヤ、という剣の形を・・・ですね」
「ジャンビーヤには術関係の補佐の効果を持ちます。呪術師である貴方にもきっと役に立つと思ったので作らせていただきました」

「形を模倣しただけで中身はそこらの剣より遥かにいい物に仕上がったと自負していますが・・・」
「何か不満があれば調整しましょう」
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:34:14.26 ID:u1gCgEwo
>>362

ほら、持ってきたよ。

【早足で行って帰ってきた】
【ホットココアを二つ持っており、片方を差し出す】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:34:50.15 ID:3YLKBIQo
>>359
おーし、やってやろうじゃないの
ようやく一発、お返しと行こうかい!!

【男の中では、脚に斬りつけたのは数に入れていないようだ】
【左目は瞑ったまま、顔の火は消さないまま前進】

男の喧嘩ならこういうのが一番早いだろうがよぉっ!!!

(そういう術での勝負は苦手なんだよ俺は)
(だから……その土俵じゃ勝負しないぜ)

【両手を左右に大きく広げ、頭から相手に突進】
【腹部に体当たりを打ち込みつつそのまま駆け抜け、魔方陣の外に相手を吹き飛ばそうとする】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:36:55.49 ID:maH0Zn6o
>>360
たった今証言に矛盾を作っておいて何を言ってるの!?
女ってのはか弱いようで結構えげつないって事をオラは『爺さん』の代から知らされてるんだよ!!
【と、慌てふためいたように言う】

…!?あ、あの…だから胸が当たって…うわ!?
【胸から腰をなぞられてブルッ!と震える】
【さらに…もの凄く密着されて…赤面しながら】

ま、待って!わ、わかった…でもその前にひとつ質問に答えてくれたら教えるから!
えっと…カルミアさん!オラ人を探してるんだけどさ…!

【あたふたしながら…彼は人名を告げる】

『野比信太』って人を探してるんだ!『須羽ハジメ』でもいい!
そんな名前を聞いたことない!?知ってるか知らないかだけでいいから!

【…と、訪ねてきた】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 01:37:54.70 ID:EiPDXxE0
>>361

アレですか、ギャグ中心でたまにバトル展開の長期ストーリーが入るみたいな感じですか!
そういう奴のバトルって妙なくらい盛り上がるんですよねマジで!
それにしてもシリアルありとか朝ご飯にピッタリじゃないですか『がんばれあけちくん!』
そして1〜6が国内(?)なのに7世界8知らん9宇宙って凄い飛躍っぷりですね!
【なにが おきているんだ!?】

……此方、こそ

【クロワは、そんなラウールを、姿が見えなくなるまで見送ってから、ルカスに振向き――】

そう、ですね……。
それじゃあ――ご飯食べて風呂入って部屋行きましょう、か
【ぜ ん ぶ】
【なお、クロワは流れ的にご飯→風呂の方が良いらしく、そこだけ並び替えて】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:39:07.30 ID:CVWbJ.6o
>>364
ありがとうございます・・・

【受け取るとゆっくりと振ってから開ける】

・・・フゥー・・・フゥー・・・コクコク・・ゴクン
・・はぁ・・・・おいしい・・です
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:40:56.62 ID:u1gCgEwo
>>368

ん、良かった。

【にこりと笑ってから、こちらも缶を開けて少し飲む】

落ち着いた?
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:43:30.80 ID:CVWbJ.6o
>>369
はい・・・お陰で・・・すこし・・・

【恐る恐るおでこを触る】

・・・っ・・熱っ・・
【しゅーっていって軽く煙でた!】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:44:31.14 ID:u1gCgEwo
>>370

!?

【びっくりしてる】

……これは、医者かな。
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:46:20.85 ID:pvtq3cSO
>>365
………ぐっ………だが………そう簡単に押し出されて堪るか………!

【炎を纏った両手をクロスさせ、そのクロスした部分で体当たりを受ける】
【駆け抜けによる追撃を避ける為にわざと後方へと少し吹き飛ばされるが、魔法陣から完全に出されてはいないようだ…端っこではあるが】
【さらに駆け抜けて来た男の頭を、両手でガッシリと掴もうとする】

………火葬術十八番………<竃焼泡爆(バースト・アワード)>…ッ!
【青年が唱えると、魔法陣のあちこちから泡が出現、男の頭上辺りに集合・合体する】
【まだ、降って来る様子は無いが何にせよ危険だろう】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:48:15.68 ID:tkxoXtY0
>>366
偏見ですね、まっとうな女性だって沢山いますよ

【少しむすーっとする、ちょっとイラッときたみたい】

知りませんね、あいにくと交遊関係は狭いので

【同時にカルミアが両手をパッと離し、体勢を低くする
カルミアの両腕にかかっていたショールが空中に固定される
>>366の胴から10cm程離れた距離、胴回りをぐるっと覆っている】

【刹那、ショールが一気に距離を詰め、>>366の胴を覆おうとする】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:48:46.06 ID:CVWbJ.6o
>>371
・・・
【自分でもびっくりしたのか掌を眺める】
【でもまぁなんともなってない】
【なってたら怖い】

・・・医者・・・注射、怖いです・・・
【医者=注射のイメージしか無い子】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:49:10.71 ID:5PoBKTQo
>>363

【質問し返せる状況ではないので】
【生まれ出でた疑問は心に秘める】

(何だか知らないけど、あぶなかった、よかった…)

【状況が許せば、ライクに対してサムズアップしていただろう】
【本棚の影を見遣り、ホッとして】

【それから、レイアムの方、剣に目を向けて】

わぁ…

【瞳を輝かせながら、感嘆の声をあげる】

ロンバルディアは、攻撃メインに使えて
ジャンビーヤは、術の補佐もできるんだね
うん、すっごく助かるよ、ありがとうっ

【嬉しそうにお礼を言うと】
【椅子の背もたれに、額をぶつけるギリギリまで、頭を下げる】

不満なんて…ぜんっぜん……

あ…そうだ…
…その剣って、その…、なんて表現したら良いか分からないんだけど…
意思みたいな物…宿ってないかな…?
喋れなくても、動けなくても良いんだ……思念が一欠けらでもあれば、嬉しいかなって…

【顔を上げ】
【説明しづらそうに、眉間に皺を寄せながら質問してみる】
【しかし、無ければ無いで、喜んで使うだろう】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:49:40.64 ID:u1gCgEwo
>>374

まぁ確かに注射の可能性も否めないけど……それ、放っておいたら死にそうだよ?

【苦笑いしている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:51:46.00 ID:3YLKBIQo
>>372
何の為に俺が両手を使わなかったと思ってるんだええおい!?
押しだせないならこうすりゃいいんだよっ!!

(派手に一発決めてやるなら……此処か?)

【左右に広げていた両手を、相手の胴体を挟むように閉じ、相手を掴もうとする】
【持ち上げる事に成功すれば、そのまま走り続けて魔方陣から離れていく】

足一回斬りつけた程度で……俺がもう休むとでも思ったか?
俺も、手数は多い方なんだよ

(かと言って………向こうは動きが止まらないからな)
(腹にでも叩き込むか、肺を狙うか……)

【走る男の脚が、炎に覆われていく】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:52:17.17 ID:styvMrgo
>>367

番組の中でのクイズに答えると、抽選で毎週3名の皆様に
『朝ご飯にぴったり!まけるなあけちくん!特製シリアル』が当たるらしいよ!
味の方はというと、なんか戦国時代!って感じの味らしいよ!
そして飛躍っぷりの理由は多分アレだよ!
ゲームの序盤でレベル上げすぎたから後半のボス戦があっという間に終わっちゃう!みたいなッ!
【そういうことらしい】

ん、わかった!なんだよねーっ!
【そしてこくこくと頷き】
【1階の右手奥――応接間を抜けたところにあるダイニングルームへとクロワを連れていこうとし】
ところで、どんなのが食べたい?
あ!大丈夫ッ!食べ物の賞味期限は切れてたりしないんだよ!ねーっ!!
【以前彼女の“家”で、コーヒーの賞味期限が2年ほど切れていたのを思い出したのか】
【慌てて、そんなフォローをし】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:52:58.98 ID:maH0Zn6o
>>373
少なくとも…!そう少なくともオラは今目の前にいる貴女を
そのまっとうの中にカテゴライズするのは最終的にオラ自身を許せなくなりそうなんで絶対認めねえ…
【と、言い返す】

…はあ、そうですか…わかりました、また別の人を探していきます
で、オラの名前だったっけ…
(まいったな…なんて名乗ろう…そうだな、『爺さん』がノビタだから…オラは)

【しばらく考えて…『やはりこれしかない』という名前に行き当たったらしく】

…オラの名前はセ…なぁ!?な、何のつもりだ!?
【ショールが胴を覆ってくるのに気がついた】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:54:11.38 ID:dx77y1g0
>>375「そうですね、ロンバルディアはとある騎士団で使われていた剣ですしそう言った面では期待して構いません」
「術の補佐以外にも小回りが色々効くのでどんどん使ってやってください」
【言いながら椅子へと腰を掛けに行く】

「気に入っていただけたようですね、何よりです」
【満面の笑み】

「・・・少し貸して下さい、使い魔を生成する際に使うコアを応用すれば出来ないこともありません」
【そう言い、掌から変わった色のしている玉を二つ出す】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 01:55:20.30 ID:pvtq3cSO
>>377
【男に持ち上げられてしまい、魔法陣から離れてしまった直後】
【青年が、突如姿を消してしまう。どうやら魔法陣に逃走補佐魔術が組み込まれていたようだ】

/すまない、母が本格的にキレた為続行が不可能になりました………
/ここで切らせて頂きます、乙でしたー
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 01:57:50.17 ID:EiPDXxE0
>>378

毎週3名って妙にみみっちくないですか『がんばれあけちくん!』
やたらとレア度高いですね『朝ご飯にryシリアル』!
その味には突っ込んだ方がいいんでしょうけど、なんとなく想像できてしまいましたから仕方ない。
そして――成る程、納得しました
【しちゃいました】

ええ、正直腹も減りましたし風呂も入りたいですし部屋も興味あるので……
【などと溢しつつ、彼女に付いていって】

……おや、ルカスが作ってくださるんですか?
ありがたいですね……もしそうなら、お任せしますよ。
賞味期限に関しては――……安心しました
【ほう、と安堵の息を吐いて】
【ダイニングルームを見回し、色々と確認して】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 01:59:49.83 ID:3YLKBIQo
>>381
………あ?

……なんじゃこりゃ?

【相手が突然消え、立ち止まろうとするも勢い余って数歩進み】

……あー、結局元の目的も達成してねえし……
しゃーねー、また何か食ってどっかで寝るか

おーい、旦那ー………

【両手をジャケットのポケットに突っ込んで、だらだらと歩いて行った】

/おや、そりゃあ残念
/お疲れ様でしたー
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:03:30.99 ID:5PoBKTQo
>>380

……騎士団の…そうなんだ…
取り回しの筋力にだけは、自信あるよ
前の剣が規格外に重かったからね

【少しだけ得意げに話す】

【即座に、どうぞっ、と促して】
【剣を机の上に】

使い魔のコア…
そっか、それなら、ブレインになるかも…

【期待の籠もった視線を、玉に向ける】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:05:12.31 ID:tkxoXtY0
>>379
【ショールはその状態で固定されているため
抜け出すのは中々難しいだろう】

【ただし、固定中は布の利点である柔らかさが消える
一応鉄の強度はあるが、壊すのはそう、難しくないだろう】

あらゆる物体を固定する
これが私の能力"Stairway to Heaven"

【物体の固定は世界からの相対距離だけでなく
ある指定した位置からの相対距離にも固定できる】

【つまり>>379の服からの相対距離で固定されているため
相手の身体ごとならショールを動かすことも可能】

まずは跪いて下さい

【ショールの端を持ち、引っ張る
カルミアの力でも胴を引っ張られると少しは体勢を崩すかもしれない
それを何回か繰り返そうとする】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:08:08.42 ID:dx77y1g0
>>384騎士団が使えば重いと言う訳ではないと思うのですが
【眼鏡を直しながら笑う】

(この剣を繋げたのは光の力が込められた魔石・・・)
(ならば光の力を持った奴を入れるのが道理、ですかね)

【とても薄い青をした玉を剣に押し当て、魔術を発動する】
【少し激しい光が二十秒ほど続き】

これで如何でしょうか、篭めたのはウィスプ、光の力を持ったモノですね
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:10:37.21 ID:maH0Zn6o
>>385
…むしろ『クラフト・ワーク』と名づけた方が正解だった気がする
【と、ツッコんだ】
【というか、彼はJOJOを知っていた】

というか、聞けって、だからオラの名前は、セワシだ
わかる?セワシ!OK…わっ!?

【引っ張られた事で…彼、セワシと名乗る少年が態勢を崩し、膝で着地する】

…ってて…ひざの皿が割れたらどうするんだ…というか
(マジで跪いちゃったよ…)
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:14:04.78 ID:styvMrgo
>>382

1人に当選するのがシリアル5箱分だからしょうがないと思うよ!
つまり毎週15箱分のシリアルが発想されてるわけ!なんだよねっ!
【ぐっ、と親指を立て】

(……あ、部屋の机の上ぐっちゃぐちゃ、なんだよね)
【部屋にも興味がある、との言葉に】
【ふと、自室の机の惨状を思い出して苦笑いを浮かべ】

【ダイニングルームは、簡素ながらも清潔感のある造りだった】
【今は夜故に分からないかもしれないが、昼間は窓から明かりが差込み、森の景色が見える】
【中央にあるテーブルの真ん中には、花が生けられた花瓶が置かれている】
【椅子の数は、来客を想定してのことだろうか、やや多めの10脚】
【テーブルクロスは、スタンダードな白だ】
【部屋の奥には、恐らくキッチンへと続く扉があり】

ん、じゃあ適当になにか作ってくるよ!
えっと、どのくらいおなかすいてるんだよね?
【キッチンへと行こうとして、途中で足を止めて相手を振り返り】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:17:04.48 ID:3YLKBIQo
……ええい、気が晴れん………
斯様な下衆、喰ろうても腹の足しにしかならん

………引き裂いてくれようか

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の男とも女ともつかない人物】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】

下衆が、言い残す事は有るか?
まあ……聞くつもりも無いが

【如何にも小者の悪党といった風情の男の首を、尾の一本で締め上げ宙づりにしている】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:17:09.90 ID:tkxoXtY0
>>387
貴方の名前はあまり興味ありませんね
先程の仕返しです、楽しませて下さいね?

【なんかサディスティックな微笑み】

【一応四肢は自由だ、攻撃しようと思えばできるだろう
でもしないだらう、とカルミアは思ってる
見下ろす形で目の前に立つ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:17:21.62 ID:5PoBKTQo
>>386

うぐっ…確かにっ

【渋そうな、楽しそうな表情を作って、声を詰まらせる】
【今更だが、彼にも少し慣れてきたのかも知れない】

ウィスプ…?
それが、剣達の、ブレインの名前…?

【小首を傾げながら、名前らしきそれを復唱して】

……協力して、くれるかな…

    ≪ Request Telekinesis ≫

【能力の明示的な使用】
【もし、剣に、思念が宿っていれば、浮き上がり、彼女の元へ来てくれるかもしれない】
【もっとも、先程、椅子やカップを浮かしていた彼には、あまり珍しいことではない、と思う】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:19:04.37 ID:maH0Zn6o
>>390
…WHAT?仕返し?
えっと…どういう事?ん?
【顔から汗を流しながら…カルミアを見ている】

【とりあえず攻撃はしない、女性を攻撃する趣味はないようだ】

…あっと、ええ?

【状況が飲み込めてない】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 02:20:13.85 ID:EiPDXxE0
>>388

なるほど、気前が良いのか悪いのかわかりませんね『あけちくん』スタッフ……。
まぁいいでしょう、でしたら――いつか、狙いましょうか
【えっ】

【一方クロワはルカスのそんな苦笑いを不思議そうに見つめて――】
【だが、次なる言葉に】

ああ、えっと……こんなくらいです。
【と言って手で小さな丸を作って】
なので、そんなに大層なものを作らなくても大丈夫ですよ?
【……どんなくらい?】

(……なかなか、……意外と好感触、です)
【ダイニングルームの内装には、結構満足したようで】
【椅子のうちひとつを適当に見繕って、そこに腰掛けようとする】
【ぼんやりと、テーブル中央の花を見つめて】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:23:27.13 ID:dx77y1g0
>>391ふふっ・・・愉快なお方だ。あそこで伸びている男が連れて来たのも解る
【ライクは本棚のどこかに頭をぶつけたらしくのびている】

はい、それが貴方の新しき友です
【力強く頷き】

ウィスプは気性も穏やかですし大丈夫でしょう
【ウィスプが彼女に答えるのを確認すると安心するように】
【立ち上がり、毛布を取るとライクへと投げる】

さて、あそこで気を失っている男は放って置いて、どうしますか?
客人が泊まることくらいは出来ますが?
【振り返り、問う】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:24:39.28 ID:tkxoXtY0
>>392
あら、誰が勝手に口を聞いて良いなんて言いましたか?

【右手の指をくいっとすると、ギリギリとショールが
セワシを締め上げようとする】

貴方は分かりました、とだけしか言ってはいけないんですよ
分かりましたか?

【微笑みを向ける】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:28:02.36 ID:maH0Zn6o
>>395
へ…?…ッ!?ぐわぁッ!?
【ギリギリと、ショールに締められる…!】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

(グレート…なんてこった…実になんてこった!
実を言うと…今日この日の出会いはオラがこの時代に来てから初の!
未知との初コミュニケーションだったのに…

記念すべき初の会話相手が…すごいサディスティックなお嬢さんでしたの巻!)

【動揺を隠せないセワシだったが…】

…分かりました

【と、素直に答えた】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:28:30.46 ID:T4Wct.wP
>>389

うわお・・・エキセントリック・・・
【不運にもそこに偶然通りかかる白髪の少年】

(俺最近人外に縁があるよな・・・じゃなくて、どうしようかこの状況)
【黙って通り過ぎればいいものをその場で止まってしまったのが運の尽きとも言えるだろう】
【腰のベルトにナイフの入ったホルダーを多数ぶら下げている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:30:25.62 ID:styvMrgo
>>393

よし、ルカスちゃんも、がんばるん!だよねーっ!
【^q^】

あぅ、分かったんだよねっ!
じゃあ、15分くらい待っててね!
【にか、と笑ってそう言うと】
【彼女は、ぱたぱたとキッチンの方へと姿を消すだろう】


【テーブル中央の花は――薔薇では無い】
【誰かが――恐らくはルカスが森で摘んできたのだろう】
【少なくとも街の花屋ではあまり見かけない種類の、青い小さな花だった】
【その小さな花が、花瓶の中には沢山あり】
【花弁の何枚かは、花瓶の外へと落ちてしまっている】
【クロワが花に詳しいのなら――それが勿忘草という種類の花だと分かるのであろうが】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:32:47.70 ID:5PoBKTQo
>>394

【意外そうに目を丸くして】
【えへへ、と声を漏らしながら、頬を掻く】

そうだね…友達…
……この子達とも、戦友に成れると良いな

【手を下ろし、柄だけになった青銅剣に、一瞬触れて、そう呟き】
【周囲に浮かぶ剣を見渡す】

ありがとう
でも、帰らないと、センセーが心配しちゃうから…
心遣いだけ、貰っておくね

【柔らかく微笑んでお礼を言うも、】
【その誘いには乗れないらしい】
【居候している身だ、やすやすと外泊は出来ない】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:33:50.76 ID:tkxoXtY0
>>396
聞き覚えの良い犬は好きですよ

【今犬って言った!】

取りあえず……

【辺りをキョロキョロ、何も無いし持ってきてないので
何をさせようか迷ってる】

肩揉んでください

【セワシの目の前にぱたんと座り込む】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:34:02.44 ID:3YLKBIQo
>>397
………喰らうまでも無し
生まれた事を後悔しろ、下衆が

【右手を顔の高さで後方に構える】
【その指の先には鋭い爪、人間の喉を裂く程度なら十分だろう】

………………ん?

そこな人間。私は見世物では無いぞ
それとも……何か言いたい事でも有るか

【だが、それを振るう事は無く、自分に向けられた視線に気付き】
【小悪党を絞め上げたまま、そちらに首だけを向ける】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 02:35:12.32 ID:EiPDXxE0
>>398

いえ……一緒に、頑張るんですよ?
【ふ、と微笑んで――もうどうにでもなーれ^q^】

オーケィ、わかりました。15分、スタートです
【えっ】
【そんな彼女を見送って――ダイニングルームに、一人】
【先ほどまで騒がしい彼女と一緒だったゆえに妙に落ち着かないのか、ほんの少しだけそわそわして】
【だが】

(……花……?)

【花瓶にある花の種類が、気になったのだろう。彼の知らない花だった】
【ワスレナグサ――恐らくお世辞にも、あまりメジャーとは言え無いだろう】
【ぼんやりと、何の花だろうと考えながら、頬杖を付いて待ち】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:37:07.60 ID:dx77y1g0
>>399大丈夫です、ライクのような男ですら剣と向き合えているのですから
貴方くらいになれば造作もありませんよ
【立ち上がり棚から何かを取る】

これ、普通に足で来るための地図です。医者ですからどうぞ御頼りください
【そういい、地図を渡す】

では、貴方がもといたのは・・・武器屋ですね、そこにお返し致します
【転移術を唱える、次の瞬間には元居た武器屋に居るだろう】

/乙かれ
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:37:25.17 ID:maH0Zn6o
>>400
犬とか言うのよして!
【ガビーン!と反応を返しながら】

…いいで…分かりました

【手を伸ばして、座り込んだカルミアの肩を揉もうとする】

…で、ひとつ相談があるんですがカルミアさん
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:41:20.16 ID:tkxoXtY0
>>404
何ですか?

【普通に返事】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:41:24.12 ID:styvMrgo
>>402

……!うん、一緒に頑張るン!だよねーっ!
【元気良く、すぱーっと両手をあげて返事をするルカスであった】


【スタート、と言う言葉が聞こえた瞬間、「!?」という表情を浮かべるルカスであった】
【キッチンからは、パタンパタンとなにかを探している音が聞こえ】
【ガンガラガッシャーン!となにかが崩れる音と「うなー!」という悲鳴が聞こえたり】
【最初の5分くらいは、騒がしかったのだが――】

【それから、しばらくして】
【とん、とん、と、とん、となにかを包丁で切る音が聞こえてくる】
【そのリズムの悪さから、どこかぎこちない様子が伝わってくるかもしれない】
【そして、パンを焼く匂いがして――パン?】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:42:48.64 ID:T4Wct.wP
>>401

いや・・・あの・・・その・・・
あ、新しいプレイか何かですか?
【言い終えるやいなや「しまった」という表情で顔を押さえ】

(なんで俺はこんな状況でボケてるんだ!!落ち着け俺!!)
【この間5秒】

いやさ特になんも言いたい事なんてねえんだけどさ
なんつうのかなあ・・・俺ってばセイギノミカタだしさあ・・・
【嘘でしかないが】

あんまそういうのやんねえ方がいいんじゃあねえかなあ・・・なんて・・・?
【アハハハ・・・と乾いた笑いを浮かべながら言う】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:42:52.31 ID:5PoBKTQo
>>403

本職の剣士さんには、及ばないと思うな、私
…でも、今度戦ってみたいかも…
彼の目指す頂点の燐片が見えるかもしれないし

【言いながら、地図を受け取って】

それじゃ、今度怪我をしたときは、またここに…
その時は、この借りを返せる物を、持ってこれるといいな

【二つの剣に目をやって】

またね

【ひらり、手を振って、転送された】


/お疲れ様でしたー!
/これで戦線復帰です!剣、大切にしますね!
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:45:19.93 ID:maH0Zn6o
>>405
【ぐっ、ぐっ、となかなか筋のいいマッサージだ】
【どこら辺が凝っているのか親指で探り当て、そこをぐっ、ぐっ、と押してマッサージを続ける】

お客さん凝ってますね―、じゃなくて

実は『ここ』に来てまだ3日くらいしか経ってなくって
だから…このあたりでコンビニのある場所とか、銭湯の場所とか知りたいんで
この界隈の地図がほしいんだ、オラ、自分の拠点とする家を探してる最中でさ

【と、説明】

だから、この界隈の地図と不動産屋を紹介してほしいな―、と
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 02:47:46.09 ID:EiPDXxE0
>>406

ええ、一緒に――です。
(……『がんばれあけちくん!』……ですか)
(…………シリーズ9まで一気に大人買いか……ちょっと恥ずかしいですよね)
(ルカス持ってないんでしょうか……読ませてもらうとしましょう)
【――などと考えている、クロワであった】

【そして――】

……決めた。明日からは、オレが作りましょう

【その騒がしい音と悲鳴を耳に挟みながら、はぁ、と溜息を吐いて】
【余談だがこのクロワール。料理の腕前は、可もなく不可もなく。然し本人の「拘り」ゆえか、平均よりは一歩「上」だ】
【某ですねこにゃーや次点の某夜明けの主夫、地味に上手い某ビッグ☆には敵わないものの――彼らに次ぐ腕前だったりする】
【頬杖を付きながら、時折勿忘草の淡い蒼にぼうっと見蕩れていたりしていたが】

(……おや?)

【ただよってきたパンの匂いに、ふと頬杖を解いてキッチンを見やり――】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:48:30.56 ID:3YLKBIQo
>>407
………下衆の仲間か、下らん
冗談を言うならもっと気の利いた事を言わんか馬鹿めが

【白眼視】

……人間などに、私の行動を左右される道理など無いわ
正義の味方を名乗るなら、この様な下衆をのさばらせるな
で、だ。言いたい事がそれだけなら……

……この下衆の死体は、くれてやっても良いぞ?
お前がセイギノミカタとやらなら、埋葬して祈ってやるが良い
あの世で精々感謝されるであろうからな

【右手を大きく振りかぶる】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:49:47.51 ID:tkxoXtY0
>>409
ふぁ……ぅ……良い気持ちですね……

【めっさショールが緩んでる】

コンビニならあっちにありますよ
地図も売って……ひぁ……んぅ……

【肩はだいぶこっているみたい】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:50:35.90 ID:styvMrgo
>>410

あぅ、お、おまたせ、なんだよねっ!
【――結局】
【料理が出てきたのは25分後……目標より10分オーバーであった】
【そして、キッチンから出てきたルカスの持っているお盆に乗せられているのは――】

軽めのごはんで、大丈夫、だったんだよね?

【彼女はそう言い、クロワの目の前にお盆が置く】
【水の入った2つのコップ】
【それと――サンドイッチだ】
【具材は、レタス、ハム、チーズ、トマト】
【その具材が――クロワッサンに挟まれている】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:54:15.23 ID:maH0Zn6o
>>412
(…あ、緩んでる)
【ショールの緩みに気がついたセワシは…ゆっくりとショールを取り外そうとする】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

…いやぁぁ…実に…『凝って』ますねェェ…お客さん
そして…ありがとうございます、地図があれば大体うまくいきそうですから
後は住居を探すだけだな…
【と、声色は安心感を与えてくるものを選んでいたが】

…じゃあお礼のしるしにもうちょいマッサージしてあげましょう…

【と、背中とか脇腹の辺りにもマッサージをする】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 02:55:54.42 ID:T4Wct.wP
>>411

真剣にバカって言われると結構傷つくもんだなあ・・・
いや、どうでもいいけどさ

にしても人外ってのはやたら偉そうだな
いかにも人様見下してるって感じで気に入らねえ・・・
【ニヤリと笑い、ズボンの尻のポケットの忍ばせた投げナイフをこっそり取り出し】

(気に入らねえから人間様代表で邪魔してやろうっと)
【恐ろしくどうでもいい感情で参戦を決意した】

死体に興味ねえっつうの返してやれよカワイソウだろ
【手首を捻る最小限の動作でナイフを振りかぶらんとする右手に3本投げる】

416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 02:56:12.18 ID:EiPDXxE0
>>413

いえ、構いませんよ。ご苦労様、有難う御座います
【然しクロワはそれを咎めることもからかうこともなく、笑顔で彼女を迎えて】
【余談だが――20分過ぎたあたりからどことなく寂しそうにしていたのは、秘密である】

ええ、全然大丈夫です……――ほう、

【お盆に載ってやってきたサンドイッチ……クロワッサンのサンドイッチに、目を細めて】
【そして相手を――座っているゆえに――見上げて】

……ルカス、貴方…………

【ふ、と――手で掬えば指の間をすり抜けてしまいそうな、そんな儚くて、でも柔らかくて】
【嬉しさ、懐かしさ、想い出――色んなものが、重なっているのだろう。微笑んで見せて】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 02:58:17.02 ID:tkxoXtY0
>>414
はふぅ……みぃ……

【心地好い痛みに酔いしれてるため気づかない
簡単に取り外せるだろう】

ひゃう……んん……ぁあ……

【こうしてると普通の女の子】

418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:00:27.97 ID:3YLKBIQo
>>415
(………ああ、何やら取り出そうとしているな。なんだ?)
(飛び道具の類であろうが、銃器ならばどうするか……)

【ナイフを取り出そうとするその挙動を、両の目が見逃さず捉える】

(……ナイフ三本……狙いは手か)
(だが………この軌道、無意味)
(かわすまでも無い、動かなければ良いだけの事よ)

【振りかぶった右手を止め、ナイフをやり過ごし】

……で、だ。長々と前口上ばかり連ねてもつまらなかろう
人間、何がしたい?言葉を話せるなら、私に伝わる言葉を発するが良い

【尾で小悪党を釣り上げたまま、少年の方へと向かって行く】
【三本の尾がそれぞれ伸び、浴衣から外側へと出る】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:01:40.83 ID:styvMrgo
>>416

どういたしまして、なんだよねっ!
【その笑顔に対し、こちらも嬉しそうな笑顔を浮かべ】
【因みに、25分もかかったのは後片付けもある程度終わらせておいたからだとか】


……えへ、へ
【そして、クロワのその微笑みを見て】
【ルカスは、どこか照れたように笑い――】

。。は、早く食べよう!なんだよねっ!
【恥ずかしさを隠すかのように、早口でそう言い】
【クロワの隣の席へと座ろうとするだろう】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:05:30.19 ID:maH0Zn6o
>>417
…ところで、先ほどから声が気になるんスけど
なんというか…変な気分に
【と、指摘する】

…………

【じーっと、カルミアの胸辺りを見ている、後ろから】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:06:59.66 ID:tkxoXtY0
>>420
こってますから……
ほら、手を止めないで下さい!

【急かす、視線には気づかない】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 03:07:12.06 ID:EiPDXxE0
>>419

……ええ、そうしましょうか――

【此方も、照れ隠しなのか、何なのか――隣の席に座ったルカスから、一瞬だけ目を逸らして】
【しかし、それは本当に一瞬だけ。すぐに普通に、クロワッサンのサンドイッチを、両手で手に取ると】
【ちらり、と彼女に視線を移して】

……ありがとう

【本当に、掻き消えてしまいそうな声で、小さく小さくそう呟いてから――】

――いただきます

【胸いっぱいの嬉しさを噛み締めながら、一口。唇に運ぼうとする】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:09:06.54 ID:T4Wct.wP
>>418

うーん外れかあ・・・最近どうも命中率が悪いんだよな・・・
【案外どうでもよさげに明るく自分の失敗を捉える】
【そう言っている最中でもさらにポケットから手榴弾のようなものを取り出し】

人間人間って、俺にはエルフェスっていう良い名前があるんだぜ?全くこれだから人外は・・・っと
【ポイと軽く妖狐に手榴弾のようなソレを投げつける】
【さらに腰から大型のアーミーナイフを取り出し来る尻尾に備え】

何がしたいっつわれてもさあ・・・明確な目的があって生きている人間なんてそうそういんのかね
俺はいないと思うけどな、いずれにせよ化物に送る言葉なんて見つかんねえな

ってか人外と会話する人間のほうが稀じゃねえの?いやどうでもいいけどさ
そういった意味じゃあ未知との遭遇なワケで・・・いや二回目だけどな
【自分の状況も顧みずに良く喋るガキである】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:13:53.11 ID:maH0Zn6o
>>421
なるほど、確かに肩こりそうですよね
…ほほう、興味深いです
【じーっと見ているうちに】

…ちょっと失礼

【と、言って胸に手を伸ばした、とんだセクハラ野郎だが…】
【触って5秒くらい揉んだらすぐ手を離すだろう】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:15:32.68 ID:styvMrgo
>>422

……ん

【僅かに顔を赤らめ。紡がれた感謝の言葉に、小さく頷き】


【じーっと、クロワがサンドイッチを食べるところを、観察】
【作り慣れた料理なのかもはしれないが、失敗が無いともいいきれず】
【故に、どこか不安そうに、それでいて期待した様子でじーっとクロワを見て】


【――肝心の、味の方だが】
【普通、である】
【本人の甘い物好きが反映されているのだろうか、サンドイッチなのにやや甘めではあるが】
【それを差し引いても、普通の味だ】
【その味に、クロワがいかなる評価を下すか――】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:16:00.06 ID:tkxoXtY0
>>424
っ……あの、何をしてるんですか?

【意外に反応が薄い……慣れてる野か?】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:17:06.84 ID:3YLKBIQo
>>423
目的無し、か。ふん……お前がそう思うならそうなのだろう、が
ニヒリストを気どるなら、徹底的に思考を重ねる事だ

(……ああ、爆弾の類)
(ふむ、こういう時は……)

【投げつけられた手榴弾の様な物の上に、締め上げていた小悪党の胴体を乗せ】
【その背中を力強く踏みつける】
【爆発しようが煙幕が吹きだそうが、小悪党の身体がそれを遮る事になるだろう】

………二回目、か
この世界で人外とたった二回しか遭遇していない、珍しいな

【伸ばした尻尾は、少年と1m程離れた位置で停止】
【毛が絡み合い、先端が杭のように鋭く変化する】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:19:40.67 ID:maH0Zn6o
>>426
…いや、ちょっと気になったので
…最近膨らんだばかりですね、カルミアさん
前はちょっとつつましい胸だった、違いますかい?
【なんか触っただけで何かを見抜いた】
【そして、立ち上がる】

さーて、久々にマッサージを終えた事だし…これからオラはマッサージ業でも始めるかなあ…
そうすればとりあえず金には困らない

【と、決心したセワシは】

そろそろ、失礼しますよカルミアさん
早速、取りかからないと行けないんでね
【…なぜ目が輝いているのか…】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:21:02.98 ID:CVWbJ.6o
>>>376
あうう・・・でも・・・でもでも・・・

【行きたくはないけど行かなきゃ行けないのは自分一番わかってる】
【今にも泣きそうな顔でぷるぷるしてる】

/値落ちするなんてほんと申し訳ないorz
/どうしましょうか?
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:22:50.23 ID:u1gCgEwo
>>429

行った方が良いと思うけどなぁ。

(さて……流石に病院までついていく義理は……ああそうか、つれていかなきゃ無理か)

【脳内で思考しつつ言葉をかける】

//おやおややっぱり
//眠いなら明日にでも続きをする方がよろしいかと
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 03:22:59.73 ID:EiPDXxE0
>>425

…………

【もぐもぐと、味わうように。ゆっくりと咀嚼して】
【やがて嚥下し――クロワッサン・サンドをもう一度、見て】
【次に、ルカスを真っ直ぐ見つめて――】

……美味しい……――というのにはまだ届きませんね、ルカス
【むー、と難しい顔をして一言。やっぱりというべきか、辛口でした】

この具材にしては少しパンが甘いですよ、ええ。
折角こんなに新鮮なレタスやトマトがあるみたいですし――
トマトの“甘さ”と、この味付けの“甘さ”はちょっと方向性が違いますね……。


――でも、オレは好きです

【ここまで言ってから――にこりと、また。微笑んで】

……ほら、食べましょう?其方も、少しはお腹が減ってるんじゃないですか?
【そして、片手を離してサンドイッチを手に取り、ルカスに差し出して】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:24:17.16 ID:tkxoXtY0
>>428
っ……そろそろ怒りますよ

【ショールで縛ろうとするが】

……あ、あら……

【いつの間にかショールから抜け出されている
意外そうに目をパチクリ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:27:11.21 ID:CVWbJ.6o
>>430
そう・・・ですよね・・・

でもやっぱり・・・・・怖い・・・

【注射にトラウマでもあるのか】
【転んでるからわかりにくいいけどかなり悩んでる】
/油断していました・・・
/明日、午前中大丈夫でしょうか?
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:28:25.39 ID:maH0Zn6o
>>432
…いやあ、なかなか『心地のいい』ショールをお持ちではないですか
正直、楽しかったですぜ
【…楽しかったとかいっている】

じゃあカルミアさん、また会おうか
イッヒッヒッヒッヒ

【と、いやらしい笑いをあげて、去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/久々に楽しかったです
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:29:00.40 ID:CVWbJ.6o
/ごめんなさい
/明日じゃなくてもう今日ですねっ
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:29:34.95 ID:T4Wct.wP
>>427

うわ・・・鬼畜なことすんなあ、ソレがマジで爆弾だったらどうすんだよ・・・
【ソレは爆弾ですらなく、煙幕すら張らない否張れない、先日の使用ですでに中身は無いのである】
【ただなんとなく牽制程度に、あわよくばビビって逃げ出してくれねえかなあ・・・という甘い考えの元で投げられたモノ】

オイオイそのシッポ便利だな!一個分けてくれよ!!
(ヤバイなあコレ・・・勝てる気がしねえんだよな、まあここでバラされてもいいかもな)
(特に執着もねえし、これだから俺はダメ人間なのか)

でも、まあ・・・俺を狙ってるってんなら避けられなくもないか
【ふいに揺らぐ少年の姿、数瞬後に少年は二人になる】
【一方は白髪、一方は黒髪。鏡写しのように利き腕が左右反対のソレに】

わーい逃げろー
【双方の人影が二手に分かれ尻尾の正面から逃げ出す】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:30:19.35 ID:tkxoXtY0
>>434
乙でしたー
そういって貰えると嬉しいぜー
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:30:43.43 ID:u1gCgEwo
>>433

ふむ。まぁ好きにするといいよ。行くのであれば、連れていってあげよう。

【送ってはくれるようだ】

//この時間に寝たら午前中には絶対起きれません^q^
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:32:00.89 ID:styvMrgo
>>431

【時間にしてみれば、1分にも満たぬ時間だったのだろう】
【しかしクロワが1口目を食べている間――ルカスがめっちゃドキドキしてたのは秘密である】


【辛口の評価を聞き、「あぅー」と言いながら僅かに俯くもすぐに顔を上げ】
【次に相手が言うアドバイスを、真剣に聞き――】

……!ほ、ほんと……?

【好きです、と言われた時、とても嬉しそうな表情を浮かべるのであった】
【それにしても、ころころと頻繁に表情が変わるルカスである】


うん、そうだね
ありがとう!
【そして嬉しそうな表情のまま、相手が差し出してきたサンドイッチを受け取り】
【はむ、と一口】
【もぐもぐと味をじっくり確かめながら咀嚼。ごっくん】
【「確かに、甘いね」】
【苦笑い気味にそう言って、また一口】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:33:55.13 ID:CVWbJ.6o
>>436
う〜・・・う〜・・・
【しばらく本気で悩み】

じゃあ・・・お願いします・・・
何から・・何まで・・ほんとにごめ・・・んなさい

【注射<熱(?)と判断したらしい】

/ですよねー^q^
/じゃあどうしましょ
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:35:08.25 ID:CVWbJ.6o
/またもごめんなさい
/>>440>>438宛です;
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:36:44.69 ID:u1gCgEwo
>>440

ん、分かったー。

【そう言い、少女の前で背を向けてしゃがみこむ】

//夜とかがいいなぁ
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 03:37:43.84 ID:EiPDXxE0
>>439

今まで、オレが嘘を言ったことがありましたか?
……いえ、あったかもしれませんけど。まぁいいでしょう。

【にこやかにそう紡ぐも、途中ではて、と首を捻って】
【兎に角此方も、ルカスが一口目を食べる間はサンドイッチを口に含まず、楽しそうにその様子を見ていて――】

とにかく、オレは結構好きな味ですよ。
ま、……、…………――――、……ええ。

【何故か、頬をほんの少し染めて、視線を逸らし】
【……『まぁ、貴方には敵いませんけど――』】
【……などという普段の彼からは考えもつかないものっそい言葉を呟こうとしていたのは、秘密である】

【そんなこんなで、サンドイッチを食べ進め――時折嬉しそうに、隣でそれを食べる彼女を見やりながら】
【ややあって、「ごちそうさまでした」の言葉とともに、お盆には空のお皿とコップが並ぶことだろう】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:38:25.43 ID:3YLKBIQo
>>436
爆弾だったら?知った事か
この下衆が吹き飛んで死ぬ、ただそれだけの事であろうが
この様な役立たずでも、盾の役を果たして[ピーーー]る。感謝して貰いたいものだな

………ん?

(ふむ、分身。だが………)
(さて、この場合どちらが本物だ?姿が元と変わらぬ方か?)
(余りに安直、フェイクという可能性も………)
(白か黒か、それとも………両方外れか)

【二人に分身した少年を見て、思案】
【どちらが本物なのか、どちらを狙うべきか、答えが纏まらず】

……なら、こうするか

【三本の尾を自分の体の近くまで引き寄せ、それと同時】
【右手を高く振り上げ、爪を伸ばす】
【なにも妨害が入らなければ、爪は踏みつけられた小悪党の後頭部に突き刺さるだろう】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:39:56.30 ID:CVWbJ.6o
>>442
・・・?

・・・・あの、一体・・・何を・・・?

【おんぶ!おんぶ!】

/了解です
/私は夜なら何時からでも結構です
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:41:09.03 ID:u1gCgEwo
>>445

肩を貸して移動は効率悪いから、おぶっていこうと思って。

【そう、おんぶである】

//おkおk。とりあえずここに来たら呼ぶよー
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:46:17.20 ID:T4Wct.wP
>>444

だからやめてやれっての
【白髪の方の少年が新たにナイフを取り出す】
【それは鉤爪にように先端が曲がっており、さらには柄の先にはワイヤーがついているというもの】

そうりゃっ!!
【それをカウボーイのロープ投げのように妖狐の右腕に絡ませるように投げる】

・・・・・・・
【黒髪の方はアーミーナイフを片手に無言で妖狐の背後を取ろうと近づく】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:46:19.67 ID:styvMrgo
>>443

えへへ、それもそっか
【相手が途中で首を捻ったのが、おかしかったのだろう】
【くすくすと、小さく笑い】

にゃはっ!よかったんだよねっ!
【どのような形であれ、自分の作った物が認められるということは嬉しいものである】
【ましてや、相手がクロワであるから尚更だ】
【彼女は幸せそうに食事をすすめ、時折ぱたんぱたんと足をぷらつかせ】


にゃはー、ごちそうさま、なんだよねっ!
んじゃ、片付けてくるよ!
【食べ終わって、少しの間ほへー、と和んでいた彼女であるが】
【よし、という掛け声と共に立ち上がり。お盆をもって再びキッチンへ行こうとするだろう】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 03:50:37.11 ID:EiPDXxE0
>>448

ですが、今度はオレが作ります。
……いえ、作らせてください。構いませんよね?

【かたん、と椅子から立ち上がりつつ】
【とん、と軽く自分の胸を叩いて見せてにっこりと微笑み】

……あ、片付けくらい、オレも手伝いますよ?
いいんですか?
【そして、お盆を運んでいこうとするルカスを呼び止めて、首を傾げて】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 03:53:14.53 ID:3YLKBIQo
>>447
………どうやら、お前は……
その場の相手の行動を潰す、それしか考えて居らんようだな?
まあ……自己満足には十分であろうが………

【振り下ろされた右腕にワイヤーが絡みつく、その瞬間】
【尾の一本が右腕を覆うように先に絡みつき、ワイヤーが腕に食い込む事を防ぐ】
【尾と右腕がワイヤーに同時に絡め取られるが】

……お前がどうにかすべきは、最初からこれだったのだ

【ゴキッ、と鈍い音が響く】
【小悪党の首に巻き付いていた尾が力を加え、首の骨を圧し折った音だ】

(……眼前に白。黒は視界から外れた……可能性は上か後ろ)
(後ろで有れば対処法も無い……なら、動くか)
(ワイヤーを引き寄せるにしても、此方から近づけばそれは無意味な事)

【動かなくなった小悪党を放置、白髪の少年の方へと走りだす】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 03:57:59.01 ID:styvMrgo
>>449

【まさかクロワがそんなことを言うとは思っていなかったのだろう】
【一瞬驚いたようにぱちぱちと瞬きするも】

あぅ、分かったんだよぅ
じゃあ、今度はクロワちゃんがご飯当番!なんだよねーっ!

【再び、笑顔】
【その笑顔もまた、先ほどと同じくとても嬉しそうで】

んー、大丈夫!なんだよねっ!
ちょっとそこで待っててね!
【クロワの申し出を断り。またも一人でキッチンへと消えて行くルカス】
【待っている間は寂しいんだろうな、とかはあんまり考えていないのだろう】
【あるいは、考える余裕がないのだろうか?】

【そして5分後】
【今回はお皿の割れる音も物の崩れる音もしなかったことから、普通に後片付けが完了したらしい】
【「うなー」といいながら、パタパタ走ってキッチンから出てくる】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 04:03:22.13 ID:EiPDXxE0
>>451

お任せ下さい、こう見えて――オレは案外、料理には自信がありますよ?
かなり料理の腕が良いヤツから、少し教わったことがあるんでね。
【ふふ、と自信を秘めた笑顔をルカスに見せながら】
【なお、その「かなり料理の腕が良いヤツ」とは、某紅いのなのだが――それはまた、別のお話か】

……ん、……わかりました。

【何処か元気なさげにそう返して、再び椅子を引いてちょこーんと座り】
【またぽやーっと勿忘草に視線を注いでいたが――】

……っと、おかえりなさい。お疲れ様です
【「うなー」には全く反応せず(慣れたのだろうか?)彼女を出迎え】
【椅子から立ち上がって――】

……さて、……えっと。
【“順番通り”にするなら、次は「お風呂」だが――?】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 04:03:49.33 ID:T4Wct.wP
>>450

ありゃ・・・ヤッちゃったのか・・・?
【本当にどうでもいいような口調で、しかしその死体は直視せず】

節操ねえな人外ってヤツはよ、これだから嫌なんだ人をホイホイバラすやつは
【そう言い妖狐の顔面を狙いピンのようなモノを投げる、もっとも攻撃翌力は皆無だが】

「・・・・・・」
【白髪の方に意識が逸れた瞬間、妖狐を中心として白髪の反対に移動した黒髪が行動を開始する】
【先程の鉤爪のようなナイフを妖狐の足に向けて投げつける、それは明らかに動きを封じるのが目的】
【さらに小さな金属片が落ちる音が聞こえるだろう】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 04:07:25.35 ID:CVWbJ.6o
>>446
・・・なるほど

よろしくお願いします・・・

【おぶさり!おぶさり!】
【やっぱりだいへいg

/了解です
/ではとりあえずここで一旦きらせていただきます
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 04:09:52.92 ID:styvMrgo
>>452

そ、そうなんだよねっ!?
【――どうやらその反応から見るに、彼が料理が出来ることが相当意外だったらしい】
【最も、今まで料理の話題をしたことはほとんどなかったために当然と言えば当然なのかもしれないが】

えへ、ありがとなんだよねー
【彼の労いの言葉に、嬉しそうに礼を言い】

んっと、確か次はお風呂、だっけ?
【順番を確認するかのようにちら、とクロワを見て】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 04:10:30.53 ID:u1gCgEwo
>>454

じゃ、行くよ。しっかり掴まってて。

【すっと立ち上がり、ゆっくりと歩いていく】

(なるほど、さっきの違和感の正体は胸か……見事なまでに何も無いな)

【逆に感心している】

//はい、おやすみー
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 04:11:18.33 ID:3YLKBIQo
>>453
欲しければ拾って帰るが良い、私は要らん
斯様な下衆、人の手で処分するが良かろう

(……ふむ、之はかわせる、問題ない)
(何かの仕込みは……無かろうな)

【走りながら、首を横に傾けピンの様な物を回避】

………ほう、後ろにいたか

【右足がワイヤーに絡め取られ、前進を中止する】
【白髪を左、黒髪を右に見るように横向きになり】

どちらも本物と言うなら………どちらも捕まえれば良いだけの事よ

【尾を一本ずつ伸ばし、それぞれの首を絡め取ろうとする】
【残った一本を地面に突き刺す】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 04:14:39.89 ID:EiPDXxE0
>>455

……え、そんな意外ですか?
でも考えてみてくださいよ、一人暮らしだったんですから少しは出来ますって
【むぅ、と眉を顰めながら返して】
【さり気なく一人暮らし“だった”と過去形な辺り、アレではあるが】

ええ、そう言ってましたけど。
ん……――
【ここまで言って、ぐぐ……と伸びをして】
【ぐるん、と大きく一度だけ右腕を回し、ルカスを見やって】

えっと……どっちから入りましょう?
【ぱちりと一度目を瞬かせて、訊ね】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 04:21:35.02 ID:styvMrgo
>>458

……あ、なるほど
【ぽむ、と両手を合わせ、納得のジェスチャー】

【そして、しばし考え込み】
【自室の、机の上の惨状を思い出し】

クロワちゃんからで

【……なんか、彼女にしては珍しく反論を許さぬ口調である】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 04:24:39.02 ID:T4Wct.wP
>>457

いやな・・・
「こったい」
【両者とも手を繰りナイフのワイヤーを巻き戻す操作をし離す。その先が向かうのは勿論妖狐に巻き付いたナイフ】
【そして先程の金属は紛れも無く手榴弾のピンだった、そしてその本体は・・・ワイヤーの端に巻き付けられている】
(時間は合わせた、問題はアイツが倒れてくれるかだな・・・)
【二つの手榴弾が妖狐に向かう】

派手に吹っ飛んじまえよ、骨は拾ってやらないけどな
(最悪逃げる準備と、死ぬ覚悟・・・はいらねえか・・・)
【さらに尻尾の進行を遅らせるために投げナイフを2本ずつそれぞれが投げつける】
【もっとも先程のよりも小ぶりのため殺傷能力は期待はできない】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 04:25:47.44 ID:EiPDXxE0
>>459

オレから、ですか?
えっと、ルk――

【――なんだか、その有無を言わさぬ謎の威圧に圧倒されたのか。途中で言葉が途切れて】

……わかりました。で、風呂場はどちらで?
バスタオルとかは……ま、明日あたりにでも持ってくればいいでしょうし……代わり、あります?
【引っ越す気満々である】
【広い屋敷、きょろきょろと周囲を見回して訊ね】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 04:29:09.19 ID:styvMrgo
>>461

んっと、2階!なんだよねっ!
【そういってずびし!と天井を指差し】

バスタオル?
ルカスちゃんのを貸してあげるんだよねっ!
シャンプーとかもルカスちゃんのを貸してあげる?
【引っ越す気満々の発言にはあまり気にせず】
【どこかおかしな文法でそうクロワに問いかけ】

【まずは2階まで行く階段のある玄関まで戻るために歩き出す】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 04:34:24.76 ID:EiPDXxE0
>>462

2階ですね――――
(……そういえば、ラウール・ダンドレジーは何処行ったんでしょう?)
【ふと、2階に上っていってしまったこの屋敷の主のことが頭を過ぎる、が】

え?ああ、はい。それじゃあ、ルカスちゃんのを貸してあげます
【その勢いに押されて、此方も文法というか意味から無茶苦茶な返答を返し】
【ルカスの後ろを歩いてついていくだろう】
【途中、矢張り興味津々なのか周囲をちらちらと見回している】

【まぁ特に何事も無ければ、風呂場までそのまま着くのだろうが――?】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 04:36:02.69 ID:3YLKBIQo
>>460
(………ふん、成程。良く有るが、有効な手段)
(だが、私を相手にその様な手を使ったが失敗)

……本気で殺しに来たからには……
お前も、死ぬ用意は出来て居ろうな?

【腕と共にワイヤーに巻かれていた尾が膨らみ隙間を作り、腕がするりと抜ける】
【飛んできた手榴弾をその尾で受け止め、ナイフごと白髪の少年に投げ返し】

【地面に突き刺さった尾が、足の近くから地面に出現。足へ向かう手榴弾を地中に引き込む】

……タイミングをしくじった、それがお前のミス
己の策で消し飛べ

(片方は返せなかったが……これは仕方が無い)
(直撃を受けるよりはマシであろう)

【尾に投げたナイフは、藁束に釘を刺すが如き結果になる。つまりは、刺さるには刺さる】
【が、進行が遅れる事も無く、そのまま向かって行く】
【黒髪の少年は掴まってもまだどうにかなるだろうが、白髪の少年は?】
【尾に掴まってしまえば、手榴弾の爆発を受ける事にも成るだろう】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 04:42:57.28 ID:styvMrgo
>>463

【夜、ということもあるのだろう】
【必要最低限以外の照明は消されているために、
暖かいながらもどこか屋敷は怪しげな雰囲気を持っているかのように錯覚するかもしれない】
【応接間を抜け、玄関に着き】
【そのまま、階段を上り――】
【木製の階段、ということもあるのだろう】
【時々、ギィギィと軋むかもしれない】

【そして、2階へ到着】

【先ほどラウールが姿を消したのは左側の廊下であったが】
【ルカスは、右側の廊下へと入っていく】
【お風呂場はそっちにあるのだろう――】
【比較的広い廊下の両側には扉がいくつもあり――そのいくつかは、もしかすると客室かもしれなかった】
【廊下の一番奥でルカスはぴたりと止まり】

こっちが、お風呂場なんだよねっ!
【ぴし、と】
【左手方向にあった扉―他の扉に比べると色が僅かに違う―を指差し】
んで、こっちルカスちゃんのお部屋
【ぴし、と】
【廊下を挟んで、対面――すなわち、右手方向の扉をルカスは指差す】
【ルカスが今の部屋にいるのは「お風呂に近いから」という理由なのは、全くの余談である】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 04:44:31.15 ID:T4Wct.wP
>>464

ナイフ使ってるヤツがさあ、飛んできたナイフを掴めない通りはないのよねコレが
でも逃げなきゃあねんねーしなあ・・・取り敢えず
【着ていたチョッキにジッパーを外し中の大量のナイフに手を掛け】

物量で押しつつ後退だわ、ムリムリ勝てる相手じゃねえっつうの
【後退しつつひたすらにナイフを投げる、カキィンという音と共に手榴弾付きのナイフは落ちるが】
【向かってくる尻尾まではわからない、ただひたすらに逃げつつナイフを投げる】


「・・・・・・・・・・」
【一方で黒髪の少年が足音もなく息すら殺して妖狐に近づく片手には先のアーミーナイフ】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 04:50:18.88 ID:EiPDXxE0
>>465

(……懐かしい、ですね。この雰囲気)
(何処か不気味で――ですが、何処かあたたかい)

【そんな屋敷の様子に――彼は、彼にしかわからない、そんなことを考えていて】
【軋む階段にも特に分かりやすい反応は返さず、2階へ】

――ふむ、またわっかりやすい位置にありますね、貴方の部屋
【風呂場の前。これほど分かりやすいのも、無いだろう。広い屋敷ではあるが、彼は一発で記憶した】
【然し、此処まで歩いてきてふと。脳裏を過ぎった疑問があった】

……そういえば、オレの部屋は何処にしましょう?
【きょろきょろと周囲の扉――恐らく客室――を見回して】
【「それと、タオルとか中にあるんですか?」と訊ねつつ、風呂場の扉に背中を預けルカスを見やり】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 04:52:51.65 ID:3YLKBIQo
>>466
掴む頃には……だ
さて、お前はその手榴弾、どの程度の時間に調節してある?

(……限が無いな。時間も時間だ)
(まあ、退屈凌ぎには成ったか)

【伸ばした尾でナイフを払い落し、体の近くの二本で払い落し損ねた物を受け】
【そうしていたが、ふとそこから別方向へと歩き始める】

飽いた、帰る
ああ、そこの黒髪。近づく前に、私の尾の対処を考える事だ
私に斬りつけるより、私がお前の首を掴む方が早かろう

【近づいて来る黒髪の少年に一度向き直り警告】
【そもそも横向きになっていたのだから、視界の端に移らない事も無く】
【更には首を狙って伸ばした尾、これも有ったので対処に困る事も無い】
【が、そうする事も無い。何処かへと歩いて行く】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 04:55:32.01 ID:styvMrgo
>>467

にゃっはっは!そうでしょう!なんだよねーっ!!
【高らかに笑い、ぐいっと胸を張るルカス。威張るな】

あ、タオルは中にあるよ。好きなの使ってね、なんだよね
【まずはタオルに対する質問から返し】
クロワちゃんの部屋、かぁ
ルカスちゃんの部屋のお隣じゃだめ?
いや、他に気に入りそうなお部屋がありそうだったら、そっちにしても大丈夫だけど
【ひとまずは、自分の部屋の隣ではだめか、という提案をする】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 05:02:56.73 ID:EiPDXxE0
>>469

……――――

【此処で、ふと――眠っていた(?)何時もの洞察力を呼び覚ます】
【発想の転換である――「何故」ルカスの部屋がこんなにもわかりやすいのか?】
【彼女の部屋は「元々」此処にあったわけではない、途中から移り住んできたのは明確】
【ならば、もう、思考すら必要無いわけで――】

……というか貴方、もしかして目の前に風呂があるからこの部屋にしたんじゃないですか?
【ぴっ、と軽くルカスを指差しながら――まぁ、そうなるわな】

ん、どうも。有難う御座います。
それと、部屋も……そうですね、拘る理由も無いですし。お隣、使わせてもらいましょうか。
(寧ろ、拘る理由といえば“それ”だけですし……)
【ちら、と彼女の表情を伺うように一瞬だけ視線をやって――大きく頷き】
【もし部屋を自分で選んで良いのなら、最初から彼女の部屋の隣にしようと思っていたのは――やっぱり、秘密である】

……それじゃ、ひとつ失礼させてもらいましょうかね?
【やがて、かちゃ、と風呂場の扉に手を掛けて、そこで停止し】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 05:03:22.63 ID:T4Wct.wP
>>468

「うげ・・・バレてたか・・・」
【そう言うやその姿は霞と消え】

飽きたって・・・なんだそりゃ、気まぐれすぎんだろ
殺してくれねえのかよつまんねえの・・・
【内心助かって安堵しているが】

ほいじゃなー妖怪、遊んでくれてサンキュー
【もっともその言葉さえただの強がりに過ぎない】

(いずれにせよ・・・狐につままれた気分だわ・・・)

/乙さんでした、描写ダメダメですいません、遅くまでどうもでした
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 05:07:59.49 ID:3YLKBIQo
>>471
後ろに居るなら兎も角、横から来る相手が見えぬ道理が有るか
……結局、不発弾か?最後まで爆発は無いようだが

【四本の尾全てを縮めて浴衣の下に戻し】

……喧嘩を売るなら相手を選ぶ事だ、人間
少なくとも……私に喧嘩を売った時点で、間違い

……………さて、帰るか
帰る………何処へ、やら

【風に吹き寄せられてきた紫の霧の中に消えていった】

/こちらこそ眠気でなんかグダグダになってすまんかった
/お疲れ様でしたー
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 05:09:04.33 ID:styvMrgo
>>470

【ぐい、と胸を張ったままその場で硬直し】
【(゜д゜)】
【( ゜д゜)】
【(゜д゜)】

――なぜ、ばれたし

【ばればれです】

ん、分かったんだよぅ
客室は基本的にいつ誰が来ても使える状態になってるから、お部屋にはすぐ入れるはずだよ
【ふにゃっとした笑顔を浮かべながら、どこか嬉しそうにそう言って】

……?どうしたんだよね?
【停止した彼を見て、疑問に思ったのだろう】
【くいっと首を傾げて相手に尋ね】


【ちなみに】
【風呂場は、日本のように湯船の外で身体を洗えるタイプでは無く】
【西洋風の、湯船の中で身体を洗うタイプである】
【旅館では無くホテルのお風呂、といえば分かりやすいだろうか?】
【当然湯船の上の方にシャワーは取り付けられており、お湯を溜めるために蛇口もある】
【湯船の近くには別個にシャワーだけを浴びれるスペースもあるために
 シャワーを浴びた後、お湯を溜めておいた湯船につかるということも可能だろう】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 05:20:04.48 ID:EiPDXxE0
>>473

逆に問います。何故ばれないと思った

【ぴっ から ずびしっ にランクアップして相手を指差して】

そうですか、準備のよろしいことで……――ですが、嬉しいですね
【そんな相手の笑みにつられたのか――此方もふふ、と言葉通り嬉しそうに笑みを溢して】
【本当に――素直に感情を表に出すようになったものだ】

いえ、寝巻きが無かったな、と……
……まぁ仕方ないんで、今日くらいはもう一度コレを着ましょうか……
【くい、と自分のスーツの裾を引っ張って示して】
【そのままルカスが特に何もアクションを起こさなければ、扉を閉めてしまうだろう】

(――そういえば……そうですね、久々に湯船に浸かっておきましょうか……?)

【――どうやら、何時もシャワーだけで済ませていたようで】
【浴槽をみながら、ちらりとそんなことを考え】
【もし扉を閉められていたなら、入浴準備に取り掛かるだろう】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 05:30:23.05 ID:styvMrgo
>>474

だ、だって普通!そんなの!気にしないじゃ!ないかYooooooooooooooo!
【うるさい】
【どうやらマジにばれないと思っていたらしく、ぶんぶんと腕をぶんまわして悔しさを表現】

嬉しい、か
そっかそっか
【その、相手の言葉を聞き――更に明るい笑みを見せたルカス】
【人の笑みというものは、周りをも明るくするものであり】
【普段はあまり笑わない者が笑うようになると――少なくともルカスにとっては、とても嬉しいのだろう】

……あー
【「そういえば、そうだな」】
【言われるまでは気付かなかったのだろう、はっとした表情となるも】
【恐らく、そのまま扉を閉められ――】

(……寝巻き)

(クロワの  寝巻き  ―――!!)

【ルカスの脳内には、
 何故かクロワが「水色を基調とした、可愛い系の寝巻き」を着ている姿が浮かんだとか、なんとか】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 05:38:30.01 ID:EiPDXxE0
>>475

いいえ、気にします。貴方ですし

【ひどい理由である】
【だが大半「ルカスだから」で片付いたりしそうなのも、また事実――】

【そんなルカスの寝巻き姿想像など知るよしもなく、――なんだかんだで、風呂場】
【スーツをシャツを脱げば露になるのは、刻まれた無数の傷痕――】

(……ったく)

【すっかり見慣れた傷だらけの四肢に、溜息を溢して】

(こんなどうしようもない“罪人”たるオレが――良いんですか、ね)
(…………こんなに、満ち足りてて)

【浴槽にお湯を溜めながら……眼鏡を、外して】

(……ま、いいでしょ)
(ここまできたら、いっそ……世界一、幸せってやつになってやりましょうか)

【ふ、と一人――笑みを溢し】
【そして――】


【なにやら「クロワッサンの入浴シーンなどどうしようもない」という言葉が聞こえた気がしたので『キングクリムゾンッッ!!』】


【数十分後】
【出で立ちこそスラックスにシャツという簡素なものだが、風呂上りでほっこほこしたクロワが出てくるだろう】
【ジャケットは流石に脱いだ――頭にはタオルを巻き】
【使ったバスタオルを適当にそのあたりに干して、廊下を見回し】
【其処に彼女が居なければ――ルカスの部屋の扉を、開けてみるだろう】
【ノ ッ ク 無 し】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 05:49:24.65 ID:styvMrgo
>>476

うなーっ!?

【毎度おなじみ、ガーン!という効果音がry】


【クロワが風呂に入っている間、ルカスは―――】

やばいやばいやばいやばい机の上がやばいやばいやばいやばい

【そんなことをぶつくさと言いながら、必死で机の上を片付け中なのであった】
【机の上に放置してあった、チョコレートや飴玉を食べた後の袋はゴミ箱にぽい】
【散らばった筆記用具は、ちゃんとペン立てにすとん】
【これまで自分が得た情報をメモした大量の紙類は、今はとりあえず向きだけ揃えて机の横にぺしん】
【独学で勉強しようとしてた化学や物理の初心者用の参考書は、さっき揃えた紙の上にどん】
【勉強に手がつかなくてついつい読んでしまう小説は参考書の上にとすっ】

【そして、片付け完了後】
【つかれたように、ベッドの方へふらふらと歩いていき。そのまま、うつ伏せになって――】
【多分、クロワが入ってくるのはこの頃だろう】

【ルカスの部屋は、これといった特徴も無く】
【壁側にある机の上に、妙に本と紙の山が出来上がっているのが気になるくらい、だろうか】
【ゴミ箱の中にあるお菓子の包み紙も、女子の部屋ならそこまで珍しいものでもなかろう】
【窓の下には小さな本棚があり、そこには娯楽用の小説からちょっとした図鑑までが軽く揃えられている】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 05:56:47.75 ID:EiPDXxE0
>>477

…………どうも、お借りしました、よ?

【一歩、彼女の部屋に踏み入って。ベッドにうつ伏せになる彼女に、話し掛けてみる】
【周囲の部屋の様子を見回して――】

……へぇ、結構――本、読むんですね……?

【ぽつり、と声を漏らし】


……ところで普通に貴方にお返事する幻覚を一瞬見ていました、特に眠くは無いんですけどアタマが限界ですかね
【…………】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 06:04:44.03 ID:styvMrgo
>>478

―――ッ!?

【それなりに疲れていたのだろうか――クロワが入ってきた気配に全く気付いていなかったらしく】
【声をかけられて、驚いたようにがばっと起き上がって彼の方を向き】

ノ、ノ、ノ、ノックくらいはしてよ!なんだよねーっ!?

【腕をぶんぶんと振り回し、抗議の声をあげる】
【因みに、本の中には料理の本も紛れており】
【料理本だけで見れば、おかずよりもお菓子の本が高い割合をしめている】


……大丈夫、なんだよね?
【そしてクロワを心配そうに見つめ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 06:16:39.09 ID:EiPDXxE0
>>479

……――うわっ!?

【此方こそ、まさか向こうがそんなに驚くとは思っていなかったようで】
【似合わぬ声を上げてしまい】

え、あ、す、すみませんっ!?
ですが、えっと――!……あ、……かっ、……かわいい、……部屋ですね!?

【※フォローになってません。何を言っているんだ】


ん、恥ずかしながら……結構キツいかも、しれません。
ですが、そんな連日連日貴方に付き合っていただくのも申しわけ、ないですし――
【と、言葉通り恥ずかしそうに、頬を掻いて】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 06:27:18.53 ID:styvMrgo
>>480

……。。。かわいい?

【じっとー】
【ルカス自身、「この部屋は飾り気がないなぁ」等と思っており】
【そんな中、可愛いといわれてもフォローにならぬ誤魔化しにしか聞こえないのだろう】
【まるで絵になりそうなじと目でクロワを見て】


――じゃあ、今日はもう休む?
寝なくても、横になるだけでだいぶ違うんだよね
【うーん、と首を傾げ】

いっぱいメーワクかけて、いっぱい甘えて
それでいいんだよ?
遠慮も必要かもしれないけど、今は多分いらないよ
だって、これから私はずっと、クロワの側にいるんだもの
最初からそんなこといってたら、この先どうなるのさ?
【彼の、恥ずかしげな様子が微笑ましかったのだろうか】
【ルカスは、ふんわりとした笑みを、クロワへと向ける】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 06:33:06.74 ID:EiPDXxE0
>>481

……ぅ、
【そんなじっとーとして視線に、気まずくなってきたのだろう】
【これに対して、クロワが取った起死回生?の言葉は――】

え、っと、…………貴方が、……居るから

【 うわぁ^q^ 】
【なんかもう、俯き気味で、搾り出すように声を出して】
【当然、顔は真っ赤である――】

【そして――】

……ルカス、……

【彼は、彼女のそんな言葉n
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 06:40:16.04 ID:EiPDXxE0
>>482
/御覧の通り途中送信ですごめんなさい

>>482続き

【彼は、彼女のそんな言葉に――もう、今日何度目だろう。ふ、と。柔らかな、笑みを湛え】

……そう、ですよ……ね。
これから、ずっと……一緒、ですもの、ね。

…………ありがとう、ございます――

【ちいさく、控えめに、頭を下げると】


……では、ちょっと……
ごめんな、さい

【との言葉を最後に】
【ぽてっ】
【――と、そんな擬音が聞こえてきそうなくらい、軽い勢いでその場――あれば、ソファ――の上に、倒れこむだろう】
【ややあって聞こえてくるのは、穏やかな寝息である――余程、疲れていたのだろうか?】
【然し――彼が誰かにこんな無防備な姿を晒すのは、――はじめてのこと、かもしれない】

/ごめんなさい、やっぱりキャンプ明けから授業・バイトを挟んで朝までブッ通すのは無理があった……!
/無理矢理ですが、切らせていただきます。本当に、本当に有難う御座いました!お疲れ様でしたー!
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 06:49:16.71 ID:styvMrgo
>>482-483

……。………。

【一瞬 フリーズ】
【最初は何を言われたか分からなかったようだが、後になるにつれて脳が追いついてきたのだろう】
【完全に意味を理解した時、ルカスの頬は完全に紅潮しており】


ん、それでいーの、なんだよね

【頭を下げたクロワを見て、やれやれといった笑みを浮かべ】
【ソファーの上に倒れこんだクロワをしばらく見ていたが、やがて】
【クロワが寒くないよう、風邪をひかないようにと、隣の部屋から毛布を運びこみ】
【そっと、毛布をクロワにかけてやる】

【そして寝息を立てているクロワを、微笑みながら見つめ】

……お母さん。お父さん。それにクロエ。
今、私、幸せです。

【そう、小さく呟き】
【クロワの手の甲に軽く口付けを落としてから寝巻きへと着替え】
【再びベッドへと戻り――眠るのだろう】
【きっと、幸せな夢を見ながら】

/こちらこそ、ありがとうございました!おつかれさま!なんだよねーっ!
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 10:22:58.55 ID:/DDCCRw0
【公園】

建国記念日 ビントロサビ抜き キリンが逆立ちしたピアス
スリジャヤワルダナプラコッテ 天涯孤独の身の上
遠近法をも無視した体型 引力発見したのはニュートン?♪

one more chance!

【幼い少女の歌声が響く】

犬神 ミサイル 瑠璃色 ロマンス
寸劇  キマイラ 雷神の右腕
電動 ウインク 黒猫 コマンド
毒蛇 ビニール ルピー♪

ぴこまりでっすっ!

【ハイテンションな曲である】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 10:55:43.73 ID:vBiRgQY0
>>485【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え一人の男と歩いている】
【もう一人は緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目の男】

なぁ・・・あれは何だ?
「春ですからねぇ・・・歌を歌っていますが気にならないので?」
俺が気になるタイプの歌じゃないな・・・別に古代関連でもなさそうだし、好みでもない・・・

「春が過ぎたらああいう人はどうなるんでしょうか」
さぁ?
【と、それなりに大きな声で話しているから聞こえているかもしれない】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 11:01:54.28 ID:/DDCCRw0
>>486

【彼等の視線の先に、小さな―――虫のような何かが浮かんでいるのが分かるだろう】

イェィッ♪

【否、其れは虫ではなく―――妖精、だった】
【竜巻のような、逆立ったグルグルヘアー、清涼感のあるラムネ色のワンピース】
【背中にはモンシロ蝶の羽が生えており、体長15cmほどと小さい】
【額に華の紋章が描かれた、年齢は6歳ほどの幼い少女の妖精が、ぱたぱた宙に浮いている】

春が過ぎでも、私は歌い続けるよ!
何故なら、其れが私のお仕事だからねっ!

【すいーっと、彼らの前まで移動】

という訳で、オハヨウゴザイマス!

【ぺこり、とお辞儀した】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 11:06:36.57 ID:vBiRgQY0
>>487なぁ・・・なんか不味いのに絡まれちゃってないか
「貴方が種を蒔いたような気もしますが」
とりあえず春な人から逃げる算段立てろよ、頭いい人
「私だけ逃げていいですか」
君はどうして俺にだけ薄情なの、頼むから逃げさせてください
【ひそひそと静かに後ろを向きしゃがみながら話し込んでいる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 11:10:19.15 ID:/DDCCRw0
>>488

あっはは!何話してるのかなー?

【にっこり微笑んで】

まあまあオニーサン方!
こんなに気持ちの良い朝なんだし、私と一緒にオハナシしよーよ!
あ、もう昼だった!

【何がツボに入ったのか、ケラケラと楽しそうに笑う】

ところで、オニーサン達は誰?

【きょとんとした表情で、今更過ぎる質問】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 11:16:36.63 ID:vBiRgQY0
>>489【くるりと同時に振り返り】
「「貴方から逃げる算段です」」
【完全に同時に言った】

朝だろうと昼だろうと今はとても気持ち良いとは言えんだろ・・・
「それは眼の前に居る者のせいですか?それとも最近感じる死者の気配ですか?」
【金髪の男は半分視界に入れていない】

「人に物を尋ねるときはまず自分からでしょう、そこに居る阿呆でもそうしていますよ?」
・・・・・・・・・・・
【そちらを向きロングコートを指差して言う】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 11:23:00.98 ID:/DDCCRw0
>>490

え、ええぇっ!?ひ、酷いよー!!
わ、私、何にもしないよ?

【ががーん!と背景に雷が落ちる】
【グルグル髪をみよんみよんと揺らしながら】

そっかな?私は毎日気持ち良いよ!気分が悪い日なんて無いからね!
…最近感じる死者の気配?なーにそれ?

【何故か前者の方はスルーし、其方の方に反応する妖精】

あっはは!そーだったね!

【快活に微笑んで】

私は幸福を運ぶ妖精!
ハピネス=リリーカーネイション=ブバルディアカランコエ!
長いから、ハピネスで良いよ!

【くるくると、彼等の周りを旋回する】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 11:34:01.87 ID:vBiRgQY0
>>491「「何もしなくても周りから見たら・・・ねぇ?」」
【やけに息の合う二人だ】

「どうにも最近死者の気配が水の国・・・特にその荒野辺りで強くなっているんですよ」
特に今日は酷いな、今夜辺り何か起きるんじゃないのか?

「この男は阿呆ですが気配の察知に関しては他の追随を許しませんから当てにはなるでしょう」
・・・・・・・
【一瞬青髪の男に青筋が立つ・・・すぐに消えたが】

やっぱり春だな
「えぇ、春ですね、春の陽気に当てられたんでしょう」
【酷く失礼な輩達だ、発言に何の躊躇もなく表情も変わらない】
一応名乗ろう、ライク・ヴェルトゥスだ。
「レイアム・ハルドル」
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 11:40:43.73 ID:dSVvsISO
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が】
……………………スー
【立ったまま寝ている、グラグラしていて今にも後頭部を後ろの壁にぶつけそうだ】
グラ……グラァ……
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 11:41:42.32 ID:/DDCCRw0
>>492

ま、周りから見たらって何なのさー!?
私はアブナイ人じゃないよ!むしろ人ですら無いよ!

【ちっこい身体で抗議】

死者の気配……へー、荒野の辺りでかー……何かおもしろそー!
地面から腸ぶら下げたゾンビさんとか、出てきちゃったりするのかな!

【只管楽しそうな、無垢な笑顔】

春の陽気になんか、当てられてないよー!
此れが私のつーじょーテンションなんだからっ!

【常にこんな感じみたいです】

えっと、青い髪のオニーサンがライクさん!
金髪さんが、レイアムさんだね!

【覚えたぞ!と言うように、えっへんと無い胸を張って】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 11:48:02.26 ID:vBiRgQY0
>>494ちっ、細かい事を一々、あぁ、色々と小さい体してるから小さいことにも突っ込むのか

【首を左下に向けて小さく愚痴る】

・・・やっぱコイツ危ないな、アンデッド大量に出ようってのに楽しそうだ
「・・・貴方の嫌いな悪党じゃないんですか?」
……


【互いに顔を向き合わせ、向き直ると】

「「一度春の陽気に当てられてからずっとそうなんですね、解りました!」」
【と、さわやかな笑顔で答える】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 11:56:21.46 ID:/DDCCRw0
>>495

ちょ、酷いよ酷いよー!
私本気出しちゃうよ!?十数年ぶりに本気出しちゃうよ!!
妖精パワー舐めたら、痛い目見るんだからー!

【ぷんすかぷんすかぷんすry】
【涙目で、小さな矮躯をいっぱいに動かし怒っております^p^】

危なくないもん!だって、ホラー映画とかお化け屋敷みたいで面白そーじゃんか!
其れに、ハピネスは悪党じゃないもん!善良な妖精さんなんだぜ!

【えっへん!みたいな感じでry】

…うわあああああああああああああああぁ!!

【ビエーン】
【漫画みたいに、涙を滝の様に流して泣き始める】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 12:02:04.30 ID:/DDCCRw0
/すみません、ご飯ですorz
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 12:03:38.57 ID:vBiRgQY0
>>496「精霊に喧嘩売り始めるこの男なら妖精でも喧嘩を買うんじゃないでしょうか」
そうやって逃げる気か・・・いや、夜に何かあるかもしれないし買わない
【掌を軽く振り、拒否】
【尤も手酷いことを言っているのは金髪より青髪の方が酷い】

善良なら死者の不当な蘇りを楽しみにするなよ・・・自然の法則に反してるんだぞ?
「なるほど、この男がこんな真っ当なことを言うから死者が大量に集まるという珍しいことが起きるのですね」

【気が合うのか合わないのか】

「泣かせましたよ」
お前も俺と同じこと言ってるくせに責任逃れか
「ふっ、私より貴方の方が暴言の数が多いですよ」
【金髪の男はすまし顔】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 12:15:05.37 ID:rz2nDIE0
【公園】

はぁ。乗れそうにない……。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【公園のベンチに座って、目の前にある普通じゃないっぽいバイクを見つめている】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 12:20:52.40 ID:/DDCCRw0
>>498

えー?今ならお安くしとくよ?
…ていうか、精霊にも喧嘩売ったの…ライクオニーサン

【ジト目になりながら、彼を見つめて】

自然のほーそくに反してても、良いじゃないか!楽しそうだよ?
其れに、死んだ人に会えるって素晴らしい事じゃないかー!

【くるくるくるっとその場で回転】

ひぐっ……うにゃー!
オニーサン達の幸福、30%減量しちゃうからー!
特にレイアムオニーサンー!

【涙を拭いながら、レイアムの方を指差す】
【^p^】

…むう…それじゃ、私はこの辺で……

【嗚咽を上げながら、ふわりと彼等の頭上に浮かび上がり】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 12:27:08.62 ID:vBiRgQY0
>>500大したことではない、[ピーーー]ことはできなくても倒すことは人間でも出来る
「そういう問題ではないでしょう」
【肩をすくめながら青髪が答える】

仮にも妖精がそういうこと言うか・・・?
「型はずれと言うやつですか・・・どういう方向に行くんでしょうね」


もう俺達は十分・・・いや十二分に幸福とか無いよな
「全くです、私が幸運ならもうとっくに死んでます」
【幸運のないことを開き直り笑い始める】
流石にゼロより下にはいかんよ

「街中で妖精を見るとは貴重な体験でしたね」
貴重・・・ではあるな・・・
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 12:34:41.68 ID:/DDCCRw0
>>501

ライクオニーサン、命知らずなんだね…
取り合えず、あんま無茶しないよーに、だよ?

【苦笑しながら、小首を傾げて】

妖精だって、そういうことを言いたくなるのさ!
色んな性格のヤツが居るのは、人間さんと同じだもん!

…そ…それじゃっ、どっさり運んでやるからね!
せーぜー覚えておきなさい、だよー!

【なんか不憫に思ったのか、元気良くそんな事を宣言して】

貴重な体験しちゃったんだから、私の事を覚えててね!
また会おうね、オニーサン方!

《妖精詠歌》

【詠唱を唱えると、彼女の身体が発光し】
【そのまま、はじける様に消滅した】

/お疲れ様でしたー!
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 12:39:00.59 ID:vBiRgQY0
>>502おつ
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 12:47:20.99 ID:344VxLo0
>>134
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい………!
田中さんとは友達と言うか、公園にいたら誘ってくれたんですっ
その、僕、公園で寝ててっ、田中さんが部屋に入れてくれてあのそのっ!
と、とにかくすみませんでしたっ!
【土下座継続中】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 12:53:00.54 ID:/DDCCRw0
>>504

―――――………

と、とにかく…もう、謝らないで下さい…
そういう事でしたら…良いのです
むしろ…謝らなければいけないのは、僕の方ですよ

【勘違いしてしまってごめんなさい、と頭を下げて】
【ふと、彼の言葉が気になったのか】

…ところで…公園に居た、という事は…
…お家が無い、のでしょうか?

【小首を傾げながら、尋ねる】
【サングラスの奥で光る金の瞳を、細めて】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 12:58:32.13 ID:344VxLo0
>>505
えっと、あの……この家の人ですよね……?
その、ごめんなs……あ、ありがとうございましたっ!
【いろいろとまだ困惑しているようだ】

家が無い、というか……小さいテントを持ってて、普段はそれで……
【おどおどしながらとりあえず答える】
【顔は上げたが、まだ正座】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:02:49.68 ID:/DDCCRw0
>>506

―――――……

はい、この家の者で…十二月晦日(ひづめ)メリュエルと申します
田中さんと一緒に住んでいるのですが…
…貴方の御名前を、教えて頂けませんか?

【女性的な笑みを浮かべ】

…ふむ…テントを…

【不安げな表情で】

…若いのに、そんな苦労を…
…もし宜しければ、その…ウチに来ますか?

【部屋は幾つか開いているので、と付け足して】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:08:33.96 ID:344VxLo0
>>507
メリュエル…………? ……っあ!
【聞いたことのある名前だ。昨日当たり田中さんが言っていたような……】

あ、僕はハッピー・リトルピースっていいます!
えーっと、ひづめめるえるさん、ですか?
【いい加減覚えろ】

えっ……………?
それって、その………ここに?
【突然の話に混乱している】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:13:18.94 ID:/DDCCRw0
>>508

―――――……

ハッピー君、ですね
…ふふ、メルエルでは無く、メリュエル、です
ちょっぴり覚え辛いとは思いますが…

【彼の反応が面白かったのか、くすくすと笑う】
【楽しそうだ】

あ、はい…狭い家ですが…
…いえ、強制では無いのです…ハッピー君が住みたくなければ…

【申し訳無さそうに答える】
【ほんの少し、寂しそうに微笑んで】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:22:20.30 ID:uo.AdMY0
>>509
メリュ、エル? ですか?
【首を傾げる】

えっ………
す、住みたいですけど、悪いですよぅ………
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:27:59.37 ID:/DDCCRw0
>>510

―――――……

はい、メリュエル、です
メリュエリュ、でもありませんよ?

【くすくす、と笑って】

いえ…そんな事、ありませんよ…!
一人暮らしの身としては、家に居る人が増えるのは、凄く嬉しいのです

【嬉しそうに微笑み】

家具はあまり揃っていませんが…最低限のものならば、あります
田中さんのお隣の部屋も開いていたはずなので…どうぞ、お使い下さい

【なんかウキウキしてる】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:31:13.12 ID:lDK0FDM0
>>511
め、める、え、りゅ? え? めりゅえるゅ?
【あんまり混乱させないであげて!】

本当に、いいんですか………?
【申し訳なさそうに聞きつつも、ちょっとわくわく顔】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:34:48.29 ID:/DDCCRw0
>>512

―――――………

…っぷ……は、い……メリュエル、ですよ…
……ふふっ……

【何か萌えたのか、口元を手で覆い隠して笑いを堪えている】
【ハッピー君可愛いよハッピー君^p^】

はい、勿論

【にっこりと微笑んでから】
【ポケットに入っていた携帯が鳴り出した】

…あ、失礼

【手探りでドアノブを探し、そのままゆっくりと部屋を出て行く】
【ドアの向こう側から、話し声が聞こえて】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:42:53.83 ID:lDK0FDM0
>>513
メ、リュ、エ……リュっ!
………ん?
メ、リュ、エ、ルっ! メリュ、エルさんですね!
【ダメだこいつ】

あ、はい、ゆっくり電話して来て下さい!
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:48:05.97 ID:/DDCCRw0
>>514

―――――……

【向こう側から時々漏れて来る、会話の内容】

…ひだり…さん…はい……
…分かりまし…ええ…では、後で…は?…ちょ…カニクリーム…?
…えっ…と…切りま…よ…?

【数分後、再びドアを開けて】

では、私は出掛けて来ますので…
どうか、くつろいでいって下さい、ハッピー君

【にっこりと、微笑み掛ける】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:51:59.52 ID:lDK0FDM0
>>515
〜〜〜〜〜〜………
【ぽや〜っ】

………え、あ、はいっ!
ちゃんとくつろいでます! あ、じゃなくてそにょッ………!
【ハッとして、支離滅裂な答えを返した挙句、】
【舌を噛んだ】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 13:55:58.17 ID:/DDCCRw0
>>516

―――――………

【彼の言葉に、ぷっと吹き出してから】

ふふ…では、また後で帰って来ますので
これ、合鍵です

【可笑しそうに笑い、彼に向かって、家の合鍵を投げる】

それでは、行って来ます

【再び、壁伝いにふらふらと歩き始めた】
【階段を降りる音、其れから、ドアを開ける音が聞こえてくるだろう】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 14:00:36.37 ID:omO/PkAO
【森】
【広場のように開けた場所】
【中央に剣、槍、斧など無数の武器が突き立てられている】

ふぅ…

【その近くに居るセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツ】
【首に手編みの赤いマフラーを巻いた何処か柔らかい雰囲気の長身の男】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 14:01:35.65 ID:uYjmQEI0
>>517
あっ……ありがとうございます!
【鍵を受け取り、背中を見送る】

…………ふえぇ
【改めて部屋を見渡し、嬉しそうにため息】

/乙でした?
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 14:08:25.53 ID:/DDCCRw0
>>519

――――――………

…さて…

【ドアを閉めてから、嘆息吐く】
【白状をこつ、と鳴らして】

(同居する人が増えましたか…此れから楽しくなりそうですね)
(…えっと…こういうのって)
(何て、言いましたっけ)

【目を細めて、数秒思案してから】

(―――――…嗚呼)

【「其れに該当する単語」を思い出し、寂しげな表情になる】

(……僕は)

【「其れ」は過去に手放したものだ】
【再び、「其れ」を手に入れる資格は、僕には―――】

(……)

【暗い面持ちで、彼は街へと歩みだした】

/色々とすみませんでしたorz…お疲れ様でした!
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 14:39:19.70 ID:omO/PkAO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 14:51:48.21 ID:omO/PkAO
【森】
【広場のように開けた場所】
【中央に剣、槍、斧など無数の武器が突き立てられている】

ふぅ…

【その近くに居るセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツ】
【首に手編みの赤いマフラーを巻いた何処か柔らかい雰囲気の長身の男】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 14:54:06.48 ID:/DDCCRw0
【公園】

助かりました〜、メリュエルちゃん♪

【やや撥ね気味の、肩まで伸びたピンク髪】
【「黒」のローブ、その下には紺のビジネススーツを着た、革のブーツの女性】

「…こういう汚れ仕事は、毎回僕に任せますよね…ひだりさん」

【その隣、薄い桃色の髪に黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す、漆黒のコートを着た、白杖を付いた青年が】

【彼等の足元には、黒い袋が置いており】
【何故か、袋からは腐臭がする】

/予約です
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 14:58:03.63 ID:g6O0gn2o
>>523

………エビオスって凄いな

【そんな事を呟く人物が近くを通りかかる】

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男だ】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着け、ビリヤードのキューの様な杖を突き】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

さて――――

【辺りを見渡して誰かを捜している様だが…】
【女性達には気づいていない様だ】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:02:15.83 ID:/DDCCRw0
>>524

あっ!

【彼に気づいたのか、女性の方がぱっと花咲く様な笑みを浮かべ】
【犬耳をぴこぴこ動かしながら(※イメージです)】

龍玄さんっ!

【嬉しそうに、手を振りながら彼に呼び掛ける】

「…おや」

【男性も、彼の呟きが聞こえたのか】
【音の出所を探すように、ゆっくりと追風の方を向いた】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:02:20.05 ID:6JuewNw0
>>522
たまには森で迷ってみるのも面白いものですね……

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】

…………いや、この光景も面白いといえば面白いものですけど……

【三叉の槍を背負って、その場所に迷い込んできた】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:05:32.78 ID:g6O0gn2o
>>525

【名を呼ばれたのに気づいたのか、其方を振り向き】

ああ、ひだりさん。こんにちは
お仕事の途中ですか?

【其方へ体ごと向くとやんわり笑んで】
【男性の存在にも気づく……】

…?彼は?

【少しキョトンとした様な顔でひだりへ尋ね】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:09:08.89 ID:omO/PkAO
>>526

…ん?

【少女を見て】

こんにちは

【ふにゃっと笑う】

道に迷ったのかい?
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:10:58.85 ID:/DDCCRw0
>>527

はいです、仕事中です〜
…ふふ、でもでも、丁度良かったです〜
今、龍玄さんにお話したい事が…

【目を輝かせながら話していたが】
【男性について尋ねられ、ん〜…と悩んでから】

…浮気相手ですっ♪

「違うでしょう」

【男性が、若干呆れながら突っ込んだ】

嘘ですよ〜!唯の幼馴染です〜

「…まあ、腐れ縁みたいなものですね」

【ちょっとげんなりしてる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:12:37.76 ID:6JuewNw0
>>528
あ、こんにちは。

【温和な表情で頭を下げ】

迷いたいように歩いて迷ったので……まあ迷ったことに変わりは無いですけど。
まあしばらく迷うつもりなので……、それより、周囲の武器が気になるんですが。
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:14:05.18 ID:g6O0gn2o
>>529

お話…ですか?
もしかして、ゲイルの事でしょうか……?

【う〜ん、と唸っていた、が】

【浮気相手の一言で】

【ガ、キン】
【あれ?何か追風の目の前に見るからに切れ味の「悪そうな」大剣が(ry】
【切られたら痛そうです】

ハッハッハ、冗談でも言って良い事と悪い事がアルンデスヨー?

【杖を背負って大剣に手をかけながら】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:16:22.57 ID:omO/PkAO
>>530

そ、そうなんだ…

【冷や汗タラリ】

ん?武器に興味があるのかい?
どうぞ、好きなだけ見ていって
危ないから刃には触らないようにね?

【ふにゃっと笑う】
【様々な武器はそれぞれ圧倒的な気配を纏っている】
【正しく神域…おとぎ話の中の武具のような…】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:19:10.75 ID:/DDCCRw0
>>531

いえいえ、違いますよ〜!
まあ、近い内に、ゲイルさんにも同じ事をしたいと思ってます〜

【にっこり微笑みながら答えていたが】
【大剣が現れたのを確認し、停止】

――――――……

「(うわあ…)」

【ひだりが硬直し、男性は呆れながら彼女を見つめている】

わわ、わかってますよぅ!あ、あはは…

「…取り合えず、僕はもう行きますよ?仕事も終わりましたし」

【彼女が冷や汗を垂らしながら苦笑する中、そそくさと帰ろうとする彼】
【ひだりに向かって合掌】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:21:46.65 ID:6JuewNw0
>>532
まあただ歩いてるだけなんですけど。でも方向音痴は自覚してるので。
要するに、普通に歩いてても迷うんです。

【駄目じゃん】

まあ一応武器を扱う身としては……
(剣に槍に……一通り揃ってる)
(……なんだろう、この威圧感)

【武器の近くまで寄って見ていたが】
【思わず、戦慄する】

……異様に、何かプレッシャーみたいなものを感じます……
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:23:35.95 ID:g6O0gn2o
>>533

同じ事………?
え、私そんな酷い事しましたっけ…?

【最早そんなイメージしか無いのか、ううん…と悩み】

【切れ味の悪そうな大剣は所々錆すら浮いている】
【どう見ても苦しい思いをさせる為の剣です本当に(ry】

二度とこんな冗談は無しでお願いしますね?

【ニッコリと笑う彼の笑みは何処か―――――「病んでる」気がする】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:25:35.76 ID:omO/PkAO
>>534

そ、そうなんだ…

(…つくづく普通の人がいないなぁこの世界…)

【しくしく】

へぇ…
君は感受性が高いんだね

【ふにゃっと笑う】

そこにあるのは『宝具』といってね、幻想が形作られた物…の贋作なんだよ
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:30:42.16 ID:/DDCCRw0
>>535

ち、違いますよー!
ぶん殴るとか私刑とか、そんなんじゃないのですー!

【こいつもそんなイメージしかry】
【地面に置いていた黒い袋を指差す】

………

【其の刃に息を呑み、しばらく凝視していたが】
【…何時もの無邪気な笑みを浮かべ】

わ…分かってますってー!
あ、はは…やだなあ、もう、龍玄さんたら!

【彼の其れを「本気」を受け取りながらも、笑って答える】
【内心ガクガクブルブルしてる】
【ヤンデレ…だと…】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:31:11.05 ID:6JuewNw0
>>536
治せるなら治したいんですけどね……
まあ、こうやって楽しんでる時点で無理かもしれませんが。

【目の前の相手の思考など勿論気付かない】

プレッシャーそのものは何度か経験しましたけど……
武器から感じたのは……初めてかもしれません。

【何処からか手帳と筆記道具を取り出し】

「宝具」? 幻想を具現化したもの、と考えて良いんでしょうか?
それの贋作……ですか。
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:34:28.93 ID:g6O0gn2o
>>537

ふむ……?
なら―――――それが、何か?

【指さされた袋を見て、首を傾げ】

ええ、「次」が無い事を祈ってますね?

【大剣を振り上げて、地面へ振り下ろす…と】
【地面に接触した瞬間大剣は霧散した】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:36:35.08 ID:rz2nDIE0
【コーヒーハウス】

―――〜。
【「あっついなぁ。」】
【いつもの黄土色のマントじゃなくて店員の格好した茶色の短髪の青年】
【が、店の前で箒でサッサッサーと掃いている。ゴミは見当たらない】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 15:40:03.97 ID:vBiRgQY0
>>540【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え店に入ろうとしている】
【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目の男】
「昨日のことがありますから・・・解ってますよね?」
奢れってんだろ・・・解ってるよ・・・剣を二つ・・・ね
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:41:08.26 ID:omO/PkAO
>>538

(しかも楽しんじゃってるんだ…)

【苦笑い】

うん、そうだね
例えば…君は『エクスカリバー』を知ってるかな?
名剣聖剣の類いでは多分一番有名な名前だと思うけど…

【武器群に向かって歩いていく】

『エクスカリバー』『アロンダイト』『ミョルニル』『グラム』…神話やおとぎ話の中に出てくる人の領域から外れた「幻想」
それらが世界に出てきた「状態」を『宝具』というんだよ
これらはその『宝具』を見て俺が創った贋作なんだ

【武器群の中から星の煌めきを思わせる気配を纏っている西洋剣を抜く】

これが『エクスカリバー』…の贋作
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:41:11.64 ID:/DDCCRw0
>>539

えっとですね〜

【しゃがみ込んで、袋を開ける】
【更に腐臭が濃くなり、辺りに漂い始めた】
【袋に入った「其れ」は闇に包まれていて見えないが…見ない方が良いものだろう】

――――…龍玄さん…貴方は…失った右腕を、取り戻したいですか?

【立ち上がり、真剣な表情で尋ねた】

……も、もっちろんですよ〜!

【あはは、と苦笑しながら答える】
【大剣を振り上げた瞬間、びくりと体を震わせ怯えたが】
【消えた様子に、ほっと安堵の息を吐いて】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:45:09.14 ID:g6O0gn2o
>>543

…………せめて防腐剤は入れましょうよ

【腐臭に僅かに顔を歪めてそう言って】

【その言葉に――――】

義手などの「他人の手」ならいりません。
ただ、「自分の腕」を取り戻せるなら………取り戻したいですね

【決まり文句の様に、即答した】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:50:05.91 ID:rz2nDIE0
>>541

―――っ。
【とりあえずお店に人が入ってくるようなので】
【箒を適当なところに立てかけて自分も入店】

【「いらっしゃ〜い」】
【そう、二人の頭に声が響く】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:51:16.88 ID:6JuewNw0
>>542

……「カリバーン」等とも言われているあの剣ですか?
まあ、知識としては一応……

「幻想」から世界に具現化された「状態」の武器……。それが「宝具」……。

【手帳に記入しつつ】

(……誰が具現したんだろう。いや、誰がとかじゃないかもしれないけど)
……冗談として聞きますが、ダメージが1とかは無いですよね?

【かなりメタな質問。それはエクスカリ「パ」ーだ】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:52:01.06 ID:/DDCCRw0
>>544

うふふ、冷凍庫に保管してたんですけどね〜

【苦笑しながら答え】

………そうですか

【ゆっくりとした、緩慢な動作で】
【彼の右腕が有った場所へと、片手を翳す】

………動かないで下さいね

【茜色の瞳を細めながら、静かに呟き】

これから「何があっても」、声を上げないで下さい
どうか心を落ち着かせて、動揺しないように

【忠告してから、詠唱を開始した】
【彼女が言葉を紡ぐ度、周囲に黒い霧が噴出し始める】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:54:47.79 ID:g6O0gn2o
>>547

………
(臭いが移るってレベルじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!)

【食材逃げて!!とか想いつつ】

―――――何が有っても、ですね。

【復唱すると】
【目を閉じて…】
【心を、落ち着かせる】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 15:55:36.63 ID:vBiRgQY0
>>545?(掃除は良いのだろうか・・・頭に直接声が来たような、喫茶店も普通じゃないのがあるんだな、この世界)
【青髪の男は所々に疑問を持ちつつ店の椅子へと腰を掛ける、金髪は何も驚いていなかったようだ】

どうせたくさん奢れってんだろ、たくさん呑んだり食ったりするんだろ?早く言えこの金髪眼鏡
「剣を二つ錬金して差し上げたんですからそのくらい安いでしょう・・・昨日のサージさんとは何処で知り合ったのです?」

後で話すよ・・・店員さーん、注文


【青髪が手と声を上げる】

550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 15:55:46.55 ID:omO/PkAO
>>546

あはは、そんな風に見える?

【男の持つ『エクスカリバー』からは「本物の気配」が漂っている】
【もしも、この場にアーサー王が居たとしたら本物だと言うだろう】
【それほどまでの圧倒的で厳かな気配だ】

もしそういう風に見えるなら俺もまだまだだなぁ

【ふにゃっと笑う】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 15:58:03.09 ID:rz2nDIE0
>>549

【「はいはいー。」】
【響かせながら、すぐに彼らに近づく。】
【脇にメニューを抱えて】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:00:18.65 ID:6JuewNw0
>>550
いえ、聞いてみただけです。冗談として聞き流してください。
大体、その程度だったら威圧感を持ってません。
(……そして、冗談を抜きとして……)

【ぞくり、その気配に圧倒される】
【再び戦慄。冷や汗が流れる】

(……断定する術も無いけど、本物のような……)
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:02:36.03 ID:vBiRgQY0
>>551「それでは・・・」
【金髪は飲み物、食い物それぞれ二十品頼んだ】
【青髪は椅子に背をもたれかけ、白目になり口から煙を吐いている】

「昨日のサージさんとの話しがあるんだからすぐに気を失わないでください、それと貴方は注文しないんですか?」
【軽く笑みながら眼鏡を直している】

貴様は俺の財布を全滅させたいのか・・・コーヒーブラック一つ・・・
【涙を流し、一つだけ注文する】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:04:53.51 ID:omO/PkAO
>>552

そっか、良かった

【『エクスカリバー』を元の場所に突き立てる】

…大丈夫?顔色が悪いよ?
…いきなり『エクスカリバー』は少しプレッシャーがきつかったかな?

【ふにゃっと苦笑い】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:05:44.68 ID:rz2nDIE0
>>553
【二人の様子を見てから】

……。
【「あー、今店員が自分ひとりなので、量を減らしてもらえれば助かります。」】
【店員のくせにそう響かせお願いする。ブラックを頼んだほうへの助け舟のつもり】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:06:25.86 ID:/DDCCRw0
>>548

《巡れ、千夜の開花》
《舞われ、其の身を押し潰す遺恨》

【淡々と、言葉を紡ぐ】

《彼の身を蝕むのは、我が呪詛》
《我は呪を紡ぐ者、百八の恨みを背負い此処に呪を印す》

【袋の中から――肉を押し潰すような音が聞こえる】
【其れはまるで、咀嚼しているような――】

《呪術・還夜》

【最後に、翳していた手を下ろすと】
【彼の切断面が疼き出し――ずるり、と音を立てながら、腕が生えて来るだろう】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:08:34.22 ID:6JuewNw0
>>554
……いや、大丈夫です。
……武器からのプレッシャーに慣れてないのは事実ですが。
(……あのままだったら、飲まれてたかもしれない)

【すう、と大きく息を吸い、吐き出す】
【大分落ち着いた】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:10:00.78 ID:g6O0gn2o
>>556

【言葉も】
【音も】
【何もかもが耳につく】

【荒くなりそうな呼吸を無理矢理落ち着け――――】

カッ―――――ハッ

【ズルリと、嫌な感触感覚】
【それでも「声を出すな」の命令を敢行する】
【吐き出されたのは…息だけ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:10:57.09 ID:omO/PkAO
>>557

そっか、ごめんね

【ふにゃっと苦笑い】

他に質問はあるかな?
ないなら…お詫びとして一本、好きな武器を持っていっていいよ
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:10:57.97 ID:vBiRgQY0
>>555「この男に迷惑をかけるのは楽しいのですが他の方に迷惑をかけるのはよろしくありませんね、では半分に致しましょう」
・・・
【財布の中身を確認している】

現物払いってありですか?・・・
【笑いながら、冷や汗を大量にかき、一つ聞く】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:13:28.28 ID:6JuewNw0
>>559
なら……最後に一つだけ。
何故……贋作を作ろうと決めたんですか?

【純粋な、根本的な質問】
【単純に、知識欲、好奇心に任せて】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:14:29.80 ID:rz2nDIE0
>>560

【「申し訳ない。」】
【半分でもやっぱり多い気がするが】
【気のせいですので、とりあえずお礼】

【そして】
【その冷や汗を大量にかく様子を見て】
【「構いませんよ。」と、安心させるよう微笑んで響かせる】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:15:39.65 ID:/DDCCRw0
>>558

…此れで、最後です

【彼の口を、無理矢理塞ごうとする】

―――…《巡り終わった呪は、新たな生を受ける》

【腕が生え終わった、瞬間】
【生えて来た腕に、激痛が奔るだろう】
【更に、黒い霧が彼女を覆い、後方へと引き摺って行こうとする】

………っ

【足を踏み込んで、其れに耐えながら】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:16:34.83 ID:omO/PkAO
>>561

…何故、か……
…俺は戦える力が欲しかった
だけど俺には才能がなくて…あったのは「贋作(これ)」だけだった
…それだけさ

【ふにゃっと】
【辛そうに、苦しそうに】
【苛立たしそうに、悲しそうに】
【笑った】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:19:24.74 ID:vBiRgQY0
>>562ふぅ・・・
【助かったように大きく息をつく】

「何だ、この程度で財布の底がつくのですか、武闘大会を棄権せず最後までやりきればよかったものを」

武闘大会棄権してなくてもまだ決勝決まってないんだから金があるわけ無いだろうが・・・!

【言いながら現物を荷袋から出す】
【そこにあるのは古代遺物の類、金属で装飾された器やコインなど】

足りる?
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:22:15.81 ID:KiEp9X.o
【町中】

………………お腹空いた。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年が歩いている】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り、】
【首から透き通った無色透明の玉石のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌力を帯びた長剣を提げている。 】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:22:21.92 ID:g6O0gn2o
>>563

【口を塞がれ…呼吸もし辛くなる】
【声だけは出さない様必死になりながら―――】

―――ッ゙!

【呼吸すら止めて、痛みに耐える】
【見開かれた眼が引き摺られそうになるひだりを捉え…】

【「右手」で、ひだりを掴もうとする】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:23:13.22 ID:5PoBKTQo
【街中】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

『街を飾り付けする』『海水も砂糖水に変える』“両方”やらなくちゃいけないのが、
勇者の辛いところですー

…んー
辛い、辛い…
何か他に言い方は…忙しい…です?

…勇者の忙しいところです!
……何か違うです
まー、どーでもいいです!

【適当な事を言いながら】
【右手の平から生クリームを噴射して】
【ショーウィンドウに絵を描いている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:23:35.55 ID:6JuewNw0
>>564
(……聞いちゃいけなかったかも)

【様々な、少なくとも正の方向でない感情の織り交じった】
【その笑顔に、押し黙る】
【シリアスな場面に慣れていない少女には、選べる言葉も無かった】
【気まずい沈黙が流れる】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:23:57.61 ID:rz2nDIE0
>>565

【「この現物の値打ちが分かりませんけど足りるってことにしときます。」】
【結構適当っぽい。「ちょっとまっててね〜」と響かせて、その場を後に】

……〜。
【「お待ちどうさま」】
【数分で頼まれた品が青年の手で届けられる】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:26:00.41 ID:5PoBKTQo
/すみません、>>568は無しで…
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:26:33.95 ID:CVWbJ.6o
>>456
はい・・・お願いしまふ・・・

【ずり落ちない程度に掴む】

【翼がない分先程よりさらに軽い】
【ちゃんと食ってるのかって重さだけどちゃんと食べてます!】
【食べてるのに育ちません!】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:26:37.47 ID:/DDCCRw0
>>567

――――――ッ

【右手で掴まれ、目を見開いて】
【其の状態のまま、無言の攻防が続き―――数分は立っただろうか】
【霧が徐々に晴れ、口を塞いでいた手も下ろす】

……終わりましたぁ

【彼に、疲れたように微笑んだ】
【緊張していたのか、顔を青ざめさせているが】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:26:38.54 ID:6AehK2I0
【公園】
【研究者のものと思われる白衣を纏った黒髪の青年】

ふむ……ファストフードもピンキリ、ですかね

【ベンチに座ってホットドッグを食べている】
【その傍には大手チェーンのロゴが入った紙袋と、コーラの缶が一本】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:26:41.40 ID:omO/PkAO
>>569

あはは、カッコ悪いね俺

【ふにゃっと苦笑い】

忘れて?
いやぁ〜「才能ないんです」なんて恥ずかしい事言っちゃったなぁ〜

【頭をかきながら武器群をあさりだす】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:29:24.81 ID:u1gCgEwo
>>572

じゃ、行こうかな。

【軽く走り出す。普通より少し早いといったところか】
【掴んだ箇所にもよるしコートのせいで分かり辛いが、結構細身だ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:31:46.57 ID:vBiRgQY0
>>570何だろう・・・偽物じゃないのに悪いことした気分だ
「仮に贋物だとたら本当に悪いことですよね」
お前が鑑定して本物といったんだろうが・・・!

【机の上に品が届いたのをみると】
「でも・・・ズズ、貴方のような古代オタクに、モグモグ・・・本当のことを言うとは限らないでしょう・・・ズズ」
【早速飲み食いしながら喋る】
食いながらしゃべんな、仮にも人様の店だろうが・・・それと今の発言が本当だったらここで死ぬまで働かせるぞ
「それは恐ろしい、何百年立っても開放されませんね。安心してください、ほんの冗談です」
「というより貴方が渡した品をまともに計算したら馬鹿みたいなお釣りが来ますよ、この店の敷地くらいの土地は買えるんじゃないかと・・・モグモグ」

食い方は普通だが異常な大食いってだけでみっともないもんだ、店員さんのことも考えろや
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:32:43.61 ID:6JuewNw0
>>575
……はい、聞かなかったことにしておきます。

【聞くべきではなかった、と若干後悔しながら】

(……ただ、才能が無くても、戦える力は……)
(……いや、言うのはやめておいた方がいいのかもしれない)
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:35:37.74 ID:g6O0gn2o
>>573

ゲフッ―――

【手を離され、苦しかったのか若干せき込む】
【肩で息をしているが少ししたら落ち着き】

―――――はぁ

【大きく息を吐くと、ひだりから手を離して後ろへ倒れるだろう】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:36:35.93 ID:rz2nDIE0
>>577

【現物をとりあえず店の奥においてくる】
【で、戻ってきたら店員のことも考えろやみたいなこと言われていたので】

【「こちらのことは気にせずー。」】
【とにかく笑っとけってな感じで笑顔でそう響かせる】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:38:15.51 ID:erGZ5fMo
>>574

……―――――-
【目を隠すように青味掛った灰色の包帯を巻き】
【全身が隠れる程のぶかぶかな焦茶色のコート】
【フードを深々と被った少女が】
【青年の様子を、遠巻きに眺めている】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:38:33.42 ID:omO/PkAO
>>578

ホントはわかってるんだけどね、「才能ない」なんて言い訳にもならないって
だけど俺が欲しかったのは「戦える力」であって「その道を極める」事じゃなかった
…だから器用貧乏になっちゃってさ〜

【ふにゃっと苦笑いしながらがちゃがちゃ】

君は…そういえば名前聞いてなかったね
俺はアーチャー、よろしくね

【ふにゃっと笑う】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:39:21.39 ID:CVWbJ.6o
>>576
・・・・

【特に怖いわけではないのだけど、力を込めやすいのかぎゅっと目を閉じた】

/キンクリします?
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:41:09.59 ID:/DDCCRw0
>>579

―――え、ええぇっ!?

【倒れて行く様子に慌てて】
【手を伸ばして受け止めようとしたが間に合わず、地面に倒れた彼に】

だ、大丈夫ですか…!?

【しゃがみ込んで、顔を覗き込む】
【そっと、頬を撫でようとして】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:43:29.83 ID:u1gCgEwo
>>583

(ふむ。思っていたより随分と軽いな)

【体格を気にしつつ、少し足を速めた】

//そうだね
//どこまでやるかは任せるよー
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:43:47.99 ID:6AehK2I0
>>581
……うん?

【何となく視線を感じ、ホットドッグを銜えたまま顔を上げるとその少女が視界に入る】

(あ、こんにちは)

【取り敢えず口に入った分を噛み切るが、未だ咀嚼している最中なので声は小さく】
【座ったまま会釈をしてその代わりとする】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:43:48.37 ID:vBiRgQY0
>>580「それにしても美味しいですね、ここの食べ物といい飲み物といい」
【もう食べ終わっている、後はわずかに残った飲み物だけ】
「それと夜遅くに客人を連れてくるのは失礼、みっともないと言う類に入らないのですか」
ぐ・・・
【首を下に向け、苦しそうな顔をする】
「まぁその代わりいいお嬢さんに合えたので不問としましょう、呪術師のサージさんでしたよね、この街で出会ったのですか?」

そうだ・・・剣が壊れていて困っているようなんで手を貸した・・・
「この街で、ですか、ところでこの近くでサージさんの術力の残留を感じるのですが・・・」
・・・?・・・店員さん、サージって人知ってるか?
【体を店員に向け、聞く】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:44:19.92 ID:g6O0gn2o
>>584

…………痛すぎて、泣きそうです

【大きく息を吐き出し、おどけた様に言って】

【頬に触れられながら此方も左手を伸ばす】
【ひだりの、頭の後ろへ…】

【後頭部へ触れればそのまま顔を引き寄せて口づけをかわそうとするだろう】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:45:33.60 ID:6JuewNw0
>>582
……戦うのは、才能だけじゃないんですけどね。
(極めたのに「器用貧乏」か……)

【ガチャガチャしている行動に軽く気を取られつつ】

アーチャーさん、ですか……。
……リライズ、です。よろしくと返させてください

【頭を軽く下げて】

ところで……さっきから何をやってるんですか?
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:49:35.42 ID:rz2nDIE0
>>587

……?
【「サージ、ですか?」】
【「以前もサージという人について尋ねられたんですけど、誰のことなんでしょうかね。」】
【こいつは、綾音ちゃんにサージという偽名があるのを知らない。】

【「ごめんなさい、分からないです。」】
【申し訳なさそうに、頭を下げる】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:49:49.36 ID:/DDCCRw0
>>588

その内、収まって行くと思うので――

【彼の言葉に、苦笑してから】
【引き寄せられ、唇を重ねる】

――――ん

【驚いたように目を見開いて】
【ゆっくりと離しながら】

…えっと…龍玄、さん…

【恥ずかしいですよぅ、と赤面し、微笑みながら答えた】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:50:16.19 ID:erGZ5fMo
>>586

――っ!?
【青年が此方を向いたので、ビクリと身体を揺らす】
【堂々と見てたのだから気付かれて当然だが】

【声は聞えなかったがその会釈には気付き、小さく頭を下げる事で返し】
【しかし近付こうとはしない】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:50:47.53 ID:omO/PkAO
>>589

リライズちゃんね
ん〜?
リライズちゃんに合う宝具を探してるんだよ

【がちゃがちゃ】

リライズちゃんは何が扱えるのかな?
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:52:28.19 ID:g6O0gn2o
>>591

その内…か

【体内で毒を練ろうとするも、上手くいかず】

―――お礼代りに、と思ったのですが駄目でしょうか?

【口づけを交わして離れた後、唇を舌で小さく舐め】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:54:29.09 ID:CVWbJ.6o
>>585
/キングクリムゾンッ!

あ!・・・あれ、ですか・・?

【進行方向のちょっと離れたところにある建物を指差す】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 16:54:43.69 ID:6JuewNw0
>>593
……いえ、大体の武器は使えるつもりですけど。

【小声で何かを呟く。連続的に】
【右手、左手に出せるだけの武器が出てくる】
【右手には鎌、弓、斧】
【左手には鎖、旗、そして何故かハリセン】
【背中の槍も含めて、計七つ】

……こういう力を持っているので
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:55:40.63 ID:vBiRgQY0
>>590う〜ん、じゃあ近くの家にでも滞在してるのかね・・・
【腕を組み始める】

サージってのは・・・俺も昨日あったばかりだから詳しいことは知らんが呪術師らしいな
俺の紹介で昨日この金髪眼鏡が剣を二つ錬金したんだよな・・・
ロンバルディアとか言うのとジャンビーヤだっけか、後者は何か料理にありそうな名前だな

コイツ色々作れるし医者だからなんかあったらコイツを頼って迷惑をかけてくれ
「人を助けるのは結構ですが貴方の紹介という点だけが苦痛ですね」
「まぁそれはともかく私も医者の端くれですから、何かあったら御頼りください」
【金髪が顔を向け、軽く笑む】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 16:56:37.72 ID:6AehK2I0
>>592

【手元に残っていた食べかけのホットドッグを口に入れてしまうと】
【ベンチに置いていたコーラの缶を手に取り、栓を開けて喉の奥へと流し込む】

……ふう

【数秒後、懐で何かを探るような動作をし、ハンカチを取り出すと口を拭いながら立ち上がる】
【それが終わるとハンカチを戻し、傍に置いていた紙袋を手に取って少女の方向へと歩いて行く】

こんにちは、何か御用ですか?

【ただ単に挨拶をするように、軽い雰囲気で】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:57:41.00 ID:omO/PkAO
>>596

へぇ〜俺と似てるんだねリライズちゃん

【ふにゃっと笑う】

ふむ…じゃあ西洋剣は扱えるのかな?
オススメがあるんだけどね

【一本、西洋剣を引き抜く】
【飾り気はないが清廉な騎士がごとき気配を纏っている】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:58:08.57 ID:p.3grQSO
【公園】

―――む……ぅ

【黒に程近い藍色の髪を肩まで伸ばし、臙脂色のジャケットを羽織った女性がベンチに腰掛け】
【うららかな春の陽射しを浴びて、うとうとと微睡んでいる】

【春眠何とやら、と言った所か】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 16:58:45.27 ID:u1gCgEwo
>>595

そう、あれだよ。

【進行方向には「○×医院」と書かれた少し大きめの建物がある】
【○×には好きな文字を入れてね!】
【入り口の前で立ち止まった】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:00:33.67 ID:/DDCCRw0
>>594

最低でも、1時間程は…痛みは続くと思います
個人差ではありますが…

【自分の、ぴよんと撥ねた桃色の髪を手櫛で解かして】

でも、痛みが引いたら…右腕も馴染んでいると思うので

【ローブのフードを深く被る】

…龍玄さんったら…

【…すけべですー、と楽しそうに茶化して】
【彼の頭を撫でようとしながら、優しく微笑み掛けた】

…ところで、龍玄さん

【ふと、思い出したように】

先程、どなたを探していたのですか?

【彼に尋ねる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:00:55.21 ID:6JuewNw0
>>599
その代わり手放したら……

【ぱっと、両手の武器を手放す】
【持っていた全てが、霧散するように、消えた】

こうなるんですけどね。
……西洋剣、ですか……今まで具現化したことが無いからわかりませんけど……

【引き抜かれたその剣に、視線が吸い寄せられる】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:01:39.83 ID:erGZ5fMo
>>598

【近付いてきた青年に対し、半歩後退る】
【本能的に逃げる体勢を作りながら】

……こんにち、は。
【聞えるか聞えないか程の小さい声で呟き】
あ、あの――――美味しそうだな、って……
【俯き、細々と答える】
【どうやら先ほどのホットドッグの事を言っているらしい】
【が、色々と言葉が少ない】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:02:08.58 ID:rz2nDIE0
>>597

【「呪術師、ですか。なるほどなるほど。」】
【あまりよく分かってないが(というか想像がつかないみたいだが)】
【納得したふうに頷く】

【「そうです、か。では、機会があれば頼らせてもらいます。」】
【今はそういうときじゃないので、頼ろうとはしないが。】
【ついでに「お名前は?」と尋ねる。】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:04:42.43 ID:omO/PkAO
>>603

いろんな武器を扱えるんなら身体強化を行える剣がいいかと思ってね
―――『誓いの騎士(アロンダイト)』
それがこの剣の名前だ
【『アロンダイト』を差し出す】

リライズちゃんは魔翌力を扱えるのかな?
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:06:55.29 ID:g6O0gn2o
>>602

……それは、なんとも

【小さく苦い笑みを浮かべると】

右腕……か

【自分のソレを見るのが久しぶりすぎて、実感がわかない】
【しかし、確かにそれは有る……だから馴染んでから「動かす」為のリハビリについて考えたりしている……】
【僅かに、頬を綻ばせ】

本当に…有難う御座います

【髪を撫でられながらそう言った】
【因みに髪はちょっと固めである】

――――ああ、そうだった

【忘れる所だった、と呟いて身体を無理矢理起こし】

ひだりさん、お話が有るのですが……

【そう言って、立ち上がろうとするだろう】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:07:11.16 ID:vBiRgQY0
>>605「レイアム・ハルドルです、ちょっと変わったところにあるので地図を渡しておきましょう」
【パチン、と指を鳴らすと地図が店員の元へと飛ぶ】

「ちなみに荒事で困ったことがあればこの青髪を頼れば良いでしょう、『腕』だけは信用できますから」
やけに腕が強調されたのは気のせいか?・・・まぁ、ただという訳にはいかんが何かあれば力を尽くそう

【と、自分の鞘に入った剣を店員に見せる】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:08:30.32 ID:6JuewNw0
>>606
アロン……ダイト……

【名前を復唱し、アロンダイトを受け取る】
【手に持ったまま、どう持ち歩こうか軽く思案する】

さっきの武器は……魔力の賜物です。ああいった魔力しか扱えませんけど。
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:09:31.43 ID:6AehK2I0
>>604

(……何故か、凄く引かれている気がする)

【数歩分の距離までゆっくりと歩いて近づくと、そこで立ち止まる】

うん?ああ、アレですか……割と高級志向の商品だそうですね
とはいえファストフードの中での贅沢、という程度の物

【手に持っている紙袋を軽く持ち上げながら】

期間限定と謳ってはいますが、まだ当分はメニューにあるハズです
人気ならば『復活』などと言ってまた売られることもあるでしょう……買いに行ってみては?
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:10:30.36 ID:CVWbJ.6o
>>601
ありがとうございました
・・ここまでで・・・だいじょうぶれす・・

【そんな!あたい、きめらんない!】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:12:19.59 ID:/DDCCRw0
>>607

いえいえ、そんなっ
龍玄さんのお役に立てる事が出来たならば…

【私も嬉しいです、と微笑んで】
【只管彼の髪をモフモフしてる】
【というか、フモフモしてる】

……ふえ?

【上半身を起こした所で、髪を撫でていた腕を下ろし】
【此方も、彼に続いて立ち上がろうとする】

……どうしたのですか?

【小首を傾げながら、上目使いで彼をじぃっと見つめ】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:12:47.00 ID:omO/PkAO
>>609

【キィン】
【アーチャーの手に小さなナイフのレリーフのついたベルト付きの鞘が現れる】

はい、これも

【鞘を差し出す】

『アロンダイト』に魔翌力を流し込んでみて

【流し込むと身体が軽くなるだろう】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:14:08.50 ID:u1gCgEwo
>>611

……わかった、中までつれてくよ。

【仕方ない、といった様子でそのまま中へ入ろうとする】
【ここから全ての治療を終えて外に出るまでキンクリするかい?】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:14:47.65 ID:g6O0gn2o
>>612

…………

【その言葉に照れて、何も言えず】

…いえ、ちょっと―――ケジメをつけておこうかな、と
申し訳ありませんが、うちまで御足労願えますか?

【少し申し訳なさそうに言い】
【右手を擦る…】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:16:57.15 ID:erGZ5fMo
>>610

【逃走準備は常に整っている】
【身体を少し丸め小さく見せようとしている姿は、小動物的な印象を与えるだろう】

お、お金、ないです、から……
【ぼそぼそ】
【焦茶のコートは目立ちにくいが結構汚れている】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:17:57.67 ID:/DDCCRw0
>>615

ケジメ、とは…?

【きょとんとした表情で】

いえ、勿論良いですよ?
龍玄さんのお家…♪

【右手を擦る様子を、じっと見つめてから】
【嬉しそうに微笑み、小首を傾げて答える】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:17:57.64 ID:rz2nDIE0
>>608

【飛ばされた地図を片手でキャッチ】
【後で見るために、ポッケにしまっておく】

【「レイアムさん、ですか。」】
【と響かせた後、その剣を見ながら、「貴方は?」と尋ねる】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:19:16.58 ID:6JuewNw0
>>613
……有難うございます。

【ローブにベルトは微妙な気もするが、それは置いておくとして】
【鞘を空いているほうの手で受け取る】

(……具現魔力で大丈夫かな)

【目を閉じ、アロンダイトに魔力を流し込みはじめる】

(体が軽くなっていくような……)
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:19:16.54 ID:CVWbJ.6o
>>614
ほんとに・・・大丈夫です・・・
・・・むぅ

【諦めた】
/どないしましょ?
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:19:55.86 ID:g6O0gn2o
>>617

あ〜、まぁ――――
着て貰えばちゃんとお話しますので

【そう言って言葉を濁し】

では…行きましょうか

【そう言って、歩きだす】

【キン★クリ】
【追風宅のリビングまで!】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:21:19.09 ID:6AehK2I0
>>616

ああ……それは迂闊でしたね、申し訳ありませんでした

【軽く頭を下げて、片手に持っていた紙袋を開く】

お詫びといっては何ですけれども、コレ……でもいかがですか?
あのホットドッグではありませんが、まあ、大差はありません

【取り出したのは、薄い紙に包まれたホットドッグ】
【まだ少し暖かいそれを少女に差し出す】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:23:01.13 ID:vBiRgQY0
>>618あ、すまんすまん、俺はライク・ヴェルトゥスだ、所属は無し、フリーだ
まぁ、俺は基本ブラブラしてるから捕まえるのは難しいかもな
「居くらい持ちなさい、貴方の力量なら出来ないこともないでしょう」
【両者がカタンとカップを置き】

「「飲み物、良かった(ですよ)」」
【仲が良いか悪いか・・・息が合うことだ】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:23:26.40 ID:/DDCCRw0
>>621

【リビング到着^p^】

――――…で、お話とは?

【楽しそうに微笑みながら、目をきらきら輝かせて】
【いつの間にか黒い犬耳が生えており、滅茶苦茶動いてる】
【まだ例のカチューシャ着けてたのか】

………

【期待するような眼差しで、じーっとry】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:23:34.62 ID:omO/PkAO
>>619

【アーチャーにファッションセンスはないのだ!】
【真っ赤づくしな格好を見るとわかるだろう】

そうそう、うまいうまい

【ふにゃっと笑う】

それが『アロンダイト』の副次効果、「魔翌力を流し込まれると持ち主を強化する」
「真名解放」が出来れば主効果が出せるけどリライズちゃんには出来ないが…十分だと思う
効果は「持ち主」だから『アロンダイト』を鞘に挿したまま魔翌力を流し込んでも効果が出るから覚えておいてね?
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:26:06.33 ID:g6O0gn2o
>>624

…………とりあえずコレは外しましょうか

【とりあえずカチューシャを外そうとしながら】

で、お話と言うのは―――

【少し、動悸が速くなるのを感じつつ】
【…緊張しているのが見て取れる】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:26:21.28 ID:u1gCgEwo
>>620

【中へ入っていく】

//飛ばしてくれた方がおいらは楽! だけど中でやりたいことがあるなら飛ばさなくてもOK
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:27:36.26 ID:6JuewNw0
>>625
……上手、ですかね?

【上手いと言われて軽く照れる】

「真名開放」……? 念の為聞かせてもらっても良いですか?
(刺しっぱなしでも大丈夫……ローブの下に仕込んでおこうかな)

【「出来ない」の言葉に反応したのか、それともただの知識欲か】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:29:01.32 ID:/DDCCRw0
>>626

う、うな…

【外され、何かしょんぼりとしてる】

――――…?

【緊張している彼に、きょとんとした表情になり】
【そんなに言い出し辛い事なのかな、と不安を感じる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:29:58.87 ID:rz2nDIE0
>>623

【「ライクと、レイアムさん。」】
【名前を復唱しながら、その主を指差す。】
【なぜかライクにだけさんをつけなかった。】

【「どもどもです。」】
【普段一緒にいてそうだし、どうせ仲がいいんだろうと予想してたので】
【息が合うのに何か思うこともなく、そう返事をする】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:30:59.75 ID:erGZ5fMo
>>622

ぁ――――
【差し出されたホットドッグを見て】
【数度、ホットドッグと青年の顔を視線が往復】

――……い、いいん、ですか?
【両手を胸元に当てて、尋ねる】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:32:00.16 ID:CVWbJ.6o
>>627
/特に無いからキングクリムゾンッ!

【診察室のドアが開き、ゆっくり出てくる】

・・うう・・注射痛かったです・・・
・・・あの・・"あんせいにする"って何でしょうか?

【まだ少しふらふらしてるけど顔色はずっと良くなってる】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:32:09.47 ID:g6O0gn2o
>>629

【カチューシャをローテーブルへ置いて】

あ、そうだ
話す前にコレを

【そう言って、オーバーコートのポケットから小さな箱を取り出し、差し出す】

開けてみて頂けませんか?

【小さく首を傾げて】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:34:09.87 ID:omO/PkAO
>>628

「ここにある武具は贋作」っていうのは言ったよね?
『真名解放』っていうのは宝具の本当の持ち主だけが使える宝具の使い方で…宝具の名前を発する事で宝具の真価を発揮させる事を指すんだよ
リライズちゃんは『アロンダイト』の本当の持ち主じゃない、本当の持ち主はランスロット卿だからね

【ふにゃっと笑う】

ちなみに『アロンダイト』の真名解放は「一瞬だけの身体能力超強化」
一瞬だけ時すら置き去りにするほどの身体能力を得るのが…『アロンダイト』の真価なんだよ
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:34:45.55 ID:/DDCCRw0
>>633

ふえ?

【箱を取り出され、きょとんとした表情だったが】
【おずおずと受け取り】

え…あ、はい
…ふふ、もしかして、プレゼントですかっ?

【冗談っぽく微笑んでから】
【ゆっくりと開けようとする】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:35:00.05 ID:6AehK2I0
>>631
私にとって悪いことならば、私は基本的には行動しません

【小さな声でそう告げてから首を横に振る】

良いですか?ファストフードというものには味に安直な個性を与えるため油分や塩分が大量に含まれています
それだけならば可愛いもので、化学薬品合成調味料タール系の着色料エトセトラは発ガン性云々
そんなものばかり摂取していると人体に悪影響を及ぼす可能性が多分にあるのです

【だんだんと声量を上げながら、捲し立てるように、何処か凄味を持たせた語り方で】

もちろん、少量ならば影響はほぼゼロ……でなければ、犯罪ですからね
しかし私は悪魔の誘惑に負けこのように過剰な量を購入してしまいました……
そこで貴女には、私の健康のためこの食料を消費するミッションを手伝って頂きたい!

【だが青年の顔は完全に笑っていて、ホットドッグはそのまま差し出されている】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:35:24.54 ID:u1gCgEwo
>>632

安静にするっていうのは、大人しくしてるってことだよ。

【椅子から立ち上がり歩み寄る】
【肩を貸すつもりのようだ】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:37:41.09 ID:vBiRgQY0
>>630(何だろう、俺だけ舐められている気がする)
【妙に敏感だ】
「ふ、顔に出ていますよ、ライク」
・・・・・・

とりあえず・・・「「よろしく」」
「「・・・」」
【互いに睨みあっている、息が合うのは本人達の間ではよろしくないらしい】

それじゃ、今度来たらもっと色々注文しますか
「もちろん貴方のおごりですよね」
お前なんか連れてこねぇよ!

じゃな
「また会いましょう」

【そうして、店を出て行った】
/乙
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:39:06.86 ID:rz2nDIE0
>>638

【「ではでは。」】
【響かせながら、ニコやかに見送った】

/乙した。
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:41:30.47 ID:CVWbJ.6o
>>637
なるほど、わかりました
じゃあ、今日はもう寝ます・・・

あ、大丈夫です
もう、大分良くなりましたので

【注射打たれた腕をもみもみ】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:41:45.39 ID:erGZ5fMo
>>636

……? ? ?
【突然の捲し立てにクエスチョンマークが大量に浮かぶ】
【どうやら話の内容は全然頭にはいっていないらしく】

――――じゃ、じゃあ……
【そう言って手を伸ばし、ホットドッグを受け取る】
【その際、手に目と同じように包帯が巻かれているのが見えるかもしれない】
【ホットドッグを受け取った後】

……え、えと……食べても……?
【そんな事を聞き出す】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:43:35.91 ID:g6O0gn2o
>>635

【箱を開くとその中にあるのは……一見すると白金の指輪】
【小さなそれに施された金の華の浮き彫り】
【それはスターチスと呼ばれるモノをあしらったモノと解るだろう】

【そう、コレは―――】


【ひだりが箱を開けると、その手を両手で包み】

私と、結婚して頂けませんか?

【そう、コレは―――】
【少しだけ特別な…指輪だった】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:43:46.91 ID:u1gCgEwo
>>640

そうか、それは良かった。とりあえず、出ようか。

【そう言い、病院の外に出ようとする】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:44:06.12 ID:6JuewNw0
>>634
……それじゃ確かに無理ですね。
あわよくば……と微妙に思っていましたが、いやこれで踏ん切りが付きました。

【やはりわずかながら「出来ない」に反応していたようだ】

一瞬だけ時を置いてけぼりにする……憧れますね。
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:46:11.58 ID:omO/PkAO
>>644

いやぁ、そんなにいい物じゃないよ?
感覚も超強化されてるから戻った後は気持ち悪いったら…

【手をイヤイヤと振る】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:47:20.21 ID:6AehK2I0
>>641

(…………)

【ホットドッグを渡すと、左手を顎に添えて考えるような素振りを見せる】
【しかし直ぐにそれを戻すと、肩を竦めて戯けるような様子で】

ええ、それはもう貴女のものですから、お好きな様に……食べるも捨てるも
ただ立って食べるのもアレですから、ここで食べるおつもりならば、そこのベンチ辺りにでも

【そう言い、自分が先程まで座っていた場所を指さす】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:48:14.89 ID:6JuewNw0
>>645
……その言い方、まるで使ったことがあるような言い方ですね……
……まさか、本当の持ち主とか、いやそれはないですよ……ね……?

【疑問の表情を浮かべつつ】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:49:22.39 ID:/DDCCRw0
>>642

――――――……

【指輪を視認して】
【呆然とした表情で、暫く其れを見つめ】

………

【顔を上げ、彼へと視線を戻して】
【表情は真顔、もうずっと真顔である】

………

【うん、早く言うと】

【 放 心 状 態 】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:50:49.03 ID:CVWbJ.6o
>>643
はいっ

ありがとーございました
【受付の方にお辞儀をして病院を出る】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:51:31.08 ID:g6O0gn2o
>>648

【ひだりの両手を包んだまま、返事を待つ】
【待つ】
【ひだりが顔を上げて視線を合わせながら待つ】

【待って――――】

―――――
(きまずっっ!!?)

【うん、返事が中々来ないから動くに動けない】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:51:33.44 ID:omO/PkAO
>>647

…あ゙

【シェー】

あ、あはは、そんなことあるわけないじゃないデスカリライズサン
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 17:53:21.84 ID:6JuewNw0
>>651
……思いっきり気が動転してませんか?
ほら、呼び方まで変わってますし。
(……まさかの? いやいやそれは無いかも……)

【まだ疑っているためなんたかすれば誤魔化すのは可能だ】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 17:56:14.00 ID:erGZ5fMo
>>646

……そ、それじゃ……
【青年の指したベンチへとゆっくり歩いていく】
【警戒感も大分薄まったらしく、足取りは普通だ】

【ベンチに着いたら隅の方にちょこんと座り】
【ホットドッグを一口齧る】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:56:21.78 ID:/DDCCRw0
>>650

―――…え、あ…ぅ

【ぽろり、と】
【涙を一粒、落として】

…げ…現実…ですよ、ね?

【その後、決壊したように涙を流して】
【震える声で】

…凄く、嬉しいです

【小さく、微笑み】

―――――…喜ん、で

【――――「答え」を、紡いだ】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:57:25.95 ID:u1gCgEwo
>>649

……。

(何故、僕は彼女を助けたのだろう……。僕はラケに、何故僕を、人を助けるのかと聞いた)

(それなら僕はどうだ? 今思えば、人を助けてきたように思う。何故だ……)

【先に外に出て、ぼーっと突っ立っている】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 17:58:57.58 ID:omO/PkAO
>>652

い、イヤイヤ本当に違うって!

【わたわた】

確かに『アロンダイト』の効果はやった事あ…あ゙

【シェー】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:00:14.35 ID:g6O0gn2o
>>654

夢だったらまた私はこの恥ずかしさを体験しないといけないんですが・・・・?

【あはは、と困った様に笑って】
【右手でその涙を拭うと】

……有難う

【小さく囁いて、ひだりを抱き締めるだろう】
【優しく……温かく】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:01:30.11 ID:BU6UY/Qo
【路地裏】

……今日は七十二候、鴻雁北る
じゃあ、もうここにも燕雀しか残ってないのかな?なぁんて

【金髪赤目の少年が、塀の上で足を揺らしている】
【黒い帽子を目深に被り、同じく黒のマフラーで口元を覆っており】
【体に纏うは黒紫の繿褸外套、長袖のシャツに短パン、ブーツ】
【右手の袖は、中に通すものを無くしたように風にはためいている】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:02:04.42 ID:6AehK2I0
>>653

【少女の後をゆっくりと数歩追って、ベンチと未だ距離のある場所で立ち止まり】

……やれやれ

【寝癖だろうか、やや荒れている自身の黒髪を紙袋を持っていない左手で掻きながら】
【青年はただ空を見上げている】

世知辛い世の中ですね

【そのまま、恐らく誰に対してでもなく、ただ呟く】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 18:04:08.90 ID:6JuewNw0
>>656
……えーと、仮説が二つあります。
あなたが「本物の持ち主である」もしくは「本物の持ち主でない」
が、前者の可能性は無いと判断します。ならば後者。
……さあ、どうやってやったのか、説明を請いたいところです。
仮に前者であれば……この場合は質問することが思いつきませんね……。

【まくし立てるように】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:04:12.38 ID:pvtq3cSO
>>658
【そこ(塀の上)からは、こんな風景が見えるかもしれない】

ケッ、てめぇらから掛かって来といて骨の無い奴らじゃのお!オラ、全員纏めて掛かって来んかい!!

【黒髪リーゼント、全身に傷痕があり半裸の上から前を開けた黒い学生服を着て、両手に包帯を巻いた男が、七人程のチンピラらしき男達に囲まれている】
【リーゼント男の背中には、赤い羊のようなモコモコした帽子、右目に赤糸で薔薇の刺繍を施された白い眼帯、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけの短いドレスに薄いピンクのドロワースという服装で、見た目9歳くらいの蒼髪ツインテールの少女が背負われている】

『な、嘗めやがって!チクショー、覚えてやがれーー!!!』

【チンピラ達が圧倒的に優勢………しかし、チンピラ達は逃走する】
【良く見ればリーゼントの男と背中の少女は殆ど無傷で、チンピラ達は痣だらけである】

………つまらん奴らじゃのお。
『ですわ。』

【逃げて行ったチンピラ達の遠ざかって行く背中を見送りながら、男は拍子ぬけしたような声を出す】
【つられてか、背中の少女も、拍子ぬけしたような声を出した】
【ちなみに、二人もチンピラ達も、少年には気付いては居なかった】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:05:01.89 ID:/DDCCRw0
>>657

―――――…

【抱き締められ、顔を赤くしたが】
【…無言で、抱き締め返した】

………

【静かに、目を細めて】


【所変わって、ベランダ】

『――――……』

【ピンクのツインテール、ガーリーファッションに身を包んだ少女】
【ビデオカメラ片手に、じっと息を潜めて撮影中である】
【カーテンの陰に隠れてはいるが、丸見えです】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:06:21.26 ID:erGZ5fMo
>>659

……、――?
【もくもくと、両手で持ったホットドッグを咀嚼】
【そしてベンチに座らず立ち止まった青年に気付き】

……あ、あの?
【小さく首を傾げ、声を掛ける】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:06:37.45 ID:F1stlc.0
【街】
くァ………何だかやる気出ねえなあ……ヒヒッ!

【白いカッターにジーンズを履いた長身の女性が欠伸をしながら歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしていて、似合わない眼鏡をかけている】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:06:54.09 ID:omO/PkAO
>>660

い、いや、あの…

【冷や汗だらだら】

あ!ランスロットがアーサー王に迫ってる!!

【ズビシッと森の奥を指差し】

脱兎!!

【ダッと指差した真逆に走り出す】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:07:53.26 ID:BU6UY/Qo
>>661
……ふぅん?なんだか面白そうな事してるンじゃないの
【決して気配を消しているでもなく、無防備過ぎるくらいの様子で塀に手をつき】
【ふ、と飛ぶようにその支えから体をずらし、落下していく】
【落下地点は、丁度男の方の目の前か】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:08:05.96 ID:g6O0gn2o
>>662

……温かい、ですね

【ギュッと、今腕の中にある彼女を抱き締めて囁く】
【が――――】

【ベランダから反射する…光】
【レンズに反射した陽光に、追風は気づき】

【其方を、見て――――――】

【見て――――目が合って】

【そっと、ひだりから離れつつ…背負った杖に手をかけるだろう】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:08:52.03 ID:CVWbJ.6o
>>655
・・・・?

・・・あのっ・・・どうかしましたか?

【じーっと純粋な目で見つめる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:11:10.36 ID:6AehK2I0
>>663

【一瞬、その場で固まるようにそのままの姿勢で】
【しかし直ぐに顔を少女の方向へと向けて声を返す】

はい、何でしょう?

【良いながら、左手を懐に入れ何かを探る様な動作をする】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:11:18.01 ID:u1gCgEwo
>>668

……いや、何でもないよ。家まで行ける?

【こう答えるも、どこか笑顔の頻度が下がっている】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 18:11:44.60 ID:6JuewNw0
>>665
えっ? ……って、そんなわけがありますか!

【でもつい振り向いて見ちゃうのはお約束】

逃がしません! オミクロn……あ

【両手が塞がっているため、新たに武器が出せない】
【結果的に】

……走って追いかけますか。仕方が無い。

【少し遅れて追いかけ始める】
【少女の足の速さなど高が知れているが】

(……アロンダイトの力、見てみましょう)

【アロンダイトに魔力を流し始める。それの補正か、走る速度もアーチャーと大体同じに】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:12:09.08 ID:A.RneGYo
【山・・・その場所のとある木】

ZZZ・・・

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が木に吊るされている】

【木に引っ掛かって抜けられなくなってしまったようで、>>203からずっとこのままである】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:12:41.36 ID:/DDCCRw0
>>667

――――…有難う、御座います

【恥ずかしそうに、微笑んで答えたが】
【彼が離れ、更に向けている視線の先に、何があるのか気づいて】

『―――ッ!?』

【一方、らぶみはマジで!?みたいな顔して】

『………、……、……〜っ!!』

【背負った杖に手を掛けたのを見てから、カメラからカードを抜き取ると】
【急いでポケットに突っ込み、逃げようとしたが】

『………』

【飛び降りる勇気も無かったのか、大人しく両手を挙げた】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:14:03.12 ID:g6O0gn2o
>>673

【追風 紅葉……改め石動 龍玄の今世紀最大の―――笑顔】
【その場に杖を立ててちょいちょい、と手招きをするだろう】

【ガキンガキンと嫌な音が杖から鳴る―――――】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:15:49.76 ID:omO/PkAO
>>671

わははー逃げ足だけは自信があるアーチャーさんデスヨ!?ってリライズちゃん足早っ!


【リライズを見てがびーん】
【振り返ってリライズを見ていたため】

チキショー負けてたまるかデスヨっとばらぺぶぱ!

【木の根に足を引っかけてスッ転ぶ】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:18:34.75 ID:erGZ5fMo
>>669

あ、その、座らないのかな、って……
【少女が隅に座った為、まだ大分余裕のあるベンチを一瞥し】
【再び青年に視線を向け、首を傾げる】

/ご飯食べてきます
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:19:34.83 ID:/DDCCRw0
>>674

『………』

【無言で此方に来た彼女】

『……だって……面白そうだったから……』

【聞いてもいないのに、何か言い出した】
【観念したように項垂れてる】

『後で…ゲイルさんに渡そうと思って…』

【なんか涙声になってきた】

………

【無言で愛娘を睨むひだり】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 18:20:03.21 ID:6JuewNw0
>>675
これがアロンダイトの力です……あ、魔力切れ……

【追ってる途中に魔力を入れられなくなる】
【追いつくのには時間が……逃げるのは楽だ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:20:15.96 ID:pvtq3cSO
>>666
………興ざめじゃのお。そろそろ帰るとするか……………ッ!?

『ですわっ!?』
【帰ろうとして、後ろを向こうとした瞬間に目の前に降って来る少年に二人は気付いたらしく】
【少女に至っては素っ頓狂な声を揚げて驚く】

………なんじゃ、ボウズ、ワシに何か用か?用が無いんやったらワシゃあ帰るぞ?

【口を開いたのはリーゼントの男だった】
【少ししゃがみ込んで少年の目を見ながら、少年の目的を問い掛ける】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:20:27.82 ID:CVWbJ.6o
>>670
大丈夫です

ありがとうございました

・・・体調、悪いのですか?
もしかして・・・うつしてしまいました!?
【そんな些細な変化も逃さなかった!】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:22:58.27 ID:u1gCgEwo
>>680

いや、そういうわけじゃないよ。……行けるなら、もう問題無いね。

【どこか無表情で否定する】
【このままだと帰りそうだ】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:23:33.27 ID:g6O0gn2o
>>677

【ポン、とらぶみの頭に右手を置き】

…………刺殺、絞殺、撲殺、斬殺、圧殺、完殺、全殺、惨殺、狂殺…どれでも選んで下さい。どれかを選んで下さい。

【ニッコリと、笑んだ儘そう告げ……怖っ!!?】
【少し間を置いて】

と、まぁ冗談は置いといて
…コレから宜しくお願いしますね、お二人とも

【そう言って右手をらぶみの頭の上に置いたまま、ひだりの頭の上に左手を置こうとする】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:24:16.83 ID:6AehK2I0
>>676

ああ、そうですね……では、失礼させて頂きましょうか

【手を懐から出して、ベンチに歩み寄ると、ゆっくりと少女の隣へ腰を下ろし】
【右手に持っていた中身の無い紙袋を小さく折りたたみ始める】

ふむ……

【その最中、少女に視線を遣りながら、何かを考えている様子】

/了解しました〜
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:24:35.77 ID:omO/PkAO
>>678

あ、『アロンダイト』か!

【キン肉バスターを受けたような体勢で】
【立ち上がり】

しかしチャンス!人読んでチャンスを逃がさない男アーチャーの逃げ足発動!

【ダッと走り出す】

またねリライズちゃーん!
出来る事なら忘れていますよーに!

【ドキューンと逃げていった】

/乙でしたー
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:24:37.12 ID:BU6UY/Qo
>>679
別に用は無いンだけどさーあ、なんだか面白いことやってたから
ね、ボクと遊んでくれない?
【少年は年の頃は12歳ほどか、屈託の無い笑みを浮かべて風に右袖を揺らし】
【わざわざ目を合わせてくれた相手の目をじっと見て、一歩近づく】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:27:12.29 ID:CVWbJ.6o
>>681
でも・・・いや、そうですか・・・

【それ以上は追求しなかった】

あの・・ほんとにお世話になりました
迷惑かけてごめんなさいっ
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 18:27:16.48 ID:6JuewNw0
>>684
【勿論追いつけるわけも無く】

はあ……はあ……

【息切れまでおこして木の根のところに】

……使用頻度も考えるべきですね、これ……

【呼吸を整えつつ手帳に書き記す】
【「真命解放」……何時かアーチャーから聞き出す】

これでよし……

【手帳を閉じて何処かに仕舞い、再び森の中を歩き出した】

/お疲れ様でしたー
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 18:29:20.79 ID:rz2nDIE0
【公園】

あーーーおーーー。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【公園のベンチに座って、目の前にある普通じゃないっぽいバイクを見つめている】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:29:48.09 ID:u1gCgEwo
>>686

いや構わないよ。でもこれからは気をつけてね? それじゃあね。

【返事をして、足早に公園へ戻ろうとしている】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:29:55.86 ID:/DDCCRw0
>>682

【頭を置かれた瞬間、ビクッと震えて】

『……全部却下は……』

【駄目です^p^】
【ビクビクと、小動物の様に怯えながら】

……うにゃ?

【此方も頭の上に手を置かれ、目を丸くしてから】

……はい…龍玄さん

『…宜しくな…父、さん』

【ひだりは嬉しそうに、らぶみは照れ臭そうに答えた】
【そのまま、らぶみがぴょこんと抱き着こうとする】

/そろそろ切りますか…?
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:30:08.68 ID:3YLKBIQo
【とある街の一角】
【紐沈み、人の気配も疎らになり、至って平和なこの時間】
【なにやら、本気で悩みごとをしている者が】

…………うーむ……………いや、この場合……
……分からん、どうすれば良いのだ私は………?

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない人物】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】
【険しい顔が向いているその先に有るのは】

…………私はどちらだ?

【銭湯の入口ののぼり】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:33:26.15 ID:g6O0gn2o
>>690

父さん…か

【小さく、復唱して―――】

うん、悪くない……

【ギュッと、2人を抱き締めるだろう】

【因みに天井にゴキブリの如く張り付いてその様子を見ていた疾風野郎が居たとか云々】

/ですねぃ、ではコレにて
/お疲れさまでした〜
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:33:45.06 ID:pvtq3cSO
>>685
遊ぶぅ?鬼ごっこか?隠れんぼか?まあ、何にせよワシゃあガキと遊んでる程暇じゃあ無くてのぉ。

『(………本当は暇だけど、相手するのが面倒臭いだけですわね………)』
【そう言って男は少年に背を向けて、どこかに歩いて行こうとするが】

………喧嘩なら話は別やけどのお。ま、ただのガキには十年早いわい。
【一瞬だけ立ち止まってそう言い、また歩き始めようとする】
【もし男との戦闘が目当てなら、その旨を伝えると良いだろう】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:37:16.51 ID:/DDCCRw0
>>692

『ひゃうっ』

………

【抱き締められ、きょとんとしていたが】
【嬉しそうに、抱き締め返した】
【ふと、らぶみが降り注がれる視線に気づき】

『………』

【何も見なかった、と心の中で繰り返して、視線を落とした】
【ちなみにこの後、カードは疾風野郎さんに差し上げry】

/お疲れ様でしたー!
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:37:31.43 ID:CVWbJ.6o
>>689
・・・あ、すいません!

お名前、聞いてもいいですか?
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:38:24.29 ID:R0MDx3oo
>>691
たまにゃ、風呂入るか。
いっつもあいつらにまかせっきりで、生活習慣忘れてたわ。
今の俺はバイキンマンさんくらいくせーかもしんねー。
【黒色のスポーツバッグを担ぎ、紺色のロングコートのポケットに手を突っ込んだ猫背姿勢、目の下に隈をつくった黒髪の不機嫌そうな男が、鼻をすんすんと動かし自身の臭いをチェックしながら歩いている】

あ?
【その視界に映る、>>691を見つけて足を止める】

うお、なんだあれ、コスプレ?
すげぇな、こういうとこでもああ言うのっているのか。
【好奇心満載であると同時に、倦怠感を纏った視線を送るも、近づきたくない心もあるのか】
【その場で足を止め、その先にいる人物を観察し始める】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:38:50.69 ID:maH0Zn6o
>>691

ババンババンバンバン♪ ハ―、ビバノンノン!
ババンババンバンバン♪ ハ―、ビバノンノン!
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が意気揚々と現れる】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は歌う】

…はー、ここが銭湯!よかったぜー
風呂なくしてオラは体調を整わす事はできねーんでなあ!うん!
イーッヒッヒッヒ!

【機嫌よさそうにしているが…そこで目の前の人物に出くわし】

…おろろ、どうしたんですキツネさん
【と、声をかけてくる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:39:10.06 ID:maH0Zn6o
/む、>>697はキャンセル!
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:39:52.34 ID:BU6UY/Qo
>>693
鬼ごっこもかくれんぼ悪くないかもねーえ?
見つかった方が鬼(モノ)にされちゃうんなら、さ
【口端を歪め、左手を左胸に当てると口を細くして息を吸い】

『ここに鎌なんて無い』……ね、喧嘩ならしてくれるの?
【はっきりとした声で言うと、胸元から離した手に扱いにくそうなほど大きな大鎌が出現する】
【片眉を上げ、蟲惑的な響きで呟いた】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:41:24.24 ID:u1gCgEwo
>>695

僕の名前はジョン。……君は?

【振りかえり、答えてから聞き返した】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:42:25.69 ID:erGZ5fMo
>>683

【青年が座ったのを確認して、安心したようにホットドッグを一口】
【もくもくと咀嚼し】
……おいしい。
【小さく呟く】

…………?
【そこで横からの視線に気付き其方を向き】
【包帯の巻かれた双眸で青年を見据えるようにする】

/戻りましたー
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:42:50.92 ID:56b5YkSO
【公園】
今日も何処かにカオスがいくー!!パートU〜
【妖艶で露出の多い骨のようなドレスを着て、黄金に輝く瞳で、闇のような漆黒の髪に、5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをぶら下げた、恐ろしい雰囲気だが美しい女性が赤い剣と死者の盾を持ちながら】
【背中に天使と悪魔の翼を生やし空を飛んでいる】

【その近くに蝙蝠が一匹飛んでいる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:44:44.07 ID:vBiRgQY0
>>702はて?あの蝙蝠・・・
【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え歩き、蝙蝠に目を留める】

でもあの蝙蝠のお供はもっと・・・
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:44:55.46 ID:3YLKBIQo
>>696
男?女?いや、どちらにもなれん事は無いが………
この場合、社会的に問題が有るのではないか?
その前にどちらに入ると問題なのだ?

……待て、私が社会的道徳云々をそもそも考慮する意味が有るのか?
だがしかし……慣習とは従うべき物でも有る……

………うーむ………

【男湯と女湯の入り口を行ったり来たりしていたが】

………ん?
なんだ、其処の人間。私に何か用でも有るのか?
有るなら、手短に話せ。無いなら、去れ

【そちらに気付いて立ち止まり、首だけ向き直る】
【が、相手の視線に露骨に嫌悪感を抱いた表情】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:46:35.88 ID:56b5YkSO
>>703
【アルガならこの蝙蝠を見た事あるかもしれない】
【サバトのお供の蝙蝠】

あら♪アルガだー!!
【女性がクルクル回りながら相手の近くに落下してくる】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:47:33.53 ID:CVWbJ.6o
>>700
ジョンさん・・・覚えました

私はミーナ。ミーナ=ヴィリクと申します。
いつか、お礼、させてくださいっ
【熱っぽい顔でにっこり笑う】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:48:18.90 ID:6AehK2I0
>>701

それは良かった……より有効な用途に使用された方が、食料としても本望でしょう

【呟きを耳にして、青年は僅かに笑っている】

ああ、申し訳ありませんね──食事中の女性を凝視するのは、失礼に当たるでしょうか
特に何でもないのでお気になさらず

【少し主旨をズラす意図があるのか、そう言うと顔をベンチの前へと向ける】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:49:04.62 ID:vfun4pUo
【森の中】

うーむ……アレは一体何なのじゃろうか……?
調査してみる必要があるかの?

【森の中の拓けた場所。其の中央にある切り株に一人の女性が座っている】
【桜を象った華美な着物を身に纏とう、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な東洋風の女性である】

むー、「ぎるど」とやらにでも頼ってみようかの?
しかしのぅ……

【顎に指を当て、何やら考え込んでいるようである】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:49:16.39 ID:vBiRgQY0
>>705はて?そこの蝙蝠には見覚えはございますが
【やけにかしこまっている】
でもこの蝙蝠のお供はもっと物静かだったような・・・でも俺の偽名知ってるし・・・

【首を傾げ、指を顎に当てて考えている】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:49:38.43 ID:u1gCgEwo
>>706

(礼、か)

ああ、分かったよ。次に、会えたらね。

【どこか意味深にも思える言葉を残し、歩き去っていった】

//二日間お疲れー
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:50:35.57 ID:CVWbJ.6o
>>710
それではっ

【深々とお辞儀してから姿が見えなくなるまで手を振って見送る】

【それから、帰路についた】

/お疲れ様でしたー
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:53:27.12 ID:56b5YkSO
>>709
偽名だと!?
【ガビーンとしながら】

しまった!!今の私はサバトじゃなく闇夜の魔人サー・バット・バットZ世って設定よ!つまり私はサバトじゃないからアルガを知らない設定!!
【クルクル回りながらぺらぺら言い】

………あら?はじめまして
【む り が あ る】
【ついでによく見ればサバトの面影が…ホイッスルや髪や目が】

『………きぃ』
【蝙蝠は呆れている】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:53:28.40 ID:/DDCCRw0
【街中】

――――――………

(………)

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、片手には白杖の青年】
【ベンチに腰掛け、ぼうっと、虚空を見つめている】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:53:35.39 ID:erGZ5fMo
>>707

……?そう、ですか?
【首を傾げたものの、一応納得をしたのか】
【直ぐに目の前のホットドッグに集中】

――――――♪
【静かに、ゆっくりと食べている】
【その表情は非常に幸せそうなものだ】
【が、瞳が隠れている為表情が判り辛い】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:57:12.34 ID:vBiRgQY0
>>712・・・あぁ、偽名だ
【ふぅ、と息をつき】

サバト・・・だと・・・春の陽気に当てられたのか?その頭(の中身)は?
【一瞬驚いたような目をした後、可哀想なものを見るような眼で見つめる】

蝙蝠よ、俺は君の主人を測り間違えていたらしい・・・
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:57:48.25 ID:pvtq3cSO
>>699
【その言葉を聞いて男はまず、ピタリ、と脚を止めた】
【そして次に回れ右をして、少年の手に現れた鎌を視認】
【そのまま少年へと歩み寄って行き、恐らく鎌の間合いでは無いであろう3m程離れた地点で立ち止まる】

上等じゃのお、ただのガキじゃ無いってか。………ドラジェ、先帰ってろや。ワシゃあこのガキと喧嘩する。

『分かったですわ。馬鹿な主人を持つと苦労するですわ………』
【そう言うと、ドラジェと呼ばれた背中の少女はどこかに歩き去って行く】

それじゃあそろそろ始めようかのお。ホラ、掛かって来いやガキ。

【そして残されたリーゼントの男は、ボクシングのファイティングポーズのような構えで少年を待ち構える】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 18:58:05.22 ID:3Xg/Ntgo
>>708

【――――――――――ドカン!!!】

【其れほど遠くは無い地点から聞こえるのは、何かが爆発したような音】
【続いて、樹が何本も倒れるような音がして】

―――――――――――――・・・僕は何もしてない、うん

【樹々の間から、草を掻き分けて出て来たのは】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年】

718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 18:58:09.53 ID:R0MDx3oo
>>704
うっわー、アレ風呂入ろうとしてるっぽい。
やべぇな、アレの後に入ったら毛とか浮いてそうだな。
ん、や、ありゃコスプレだろ。じゃあ脱ぐんじゃねーかな。
あ、てか今の俺きもいな。言われる前にいっとこ独り言きもっ。
【目の前の人物を観察し、無表情でボヤボヤと呟いていたが】
【此方へと視線を移した彼(キャラ視点)へ】

うわ、こっちみた。
【比較的ハイテンションでのリアクションで返す】
【リアクションこそ取ったものの、彼と自身は初対面なのだ。あまり友好的ではない初対面相手には、なめられてはいけない】
【そう思った自身の幾つ有るか分からない座右の銘の一つにしたがって話し掛ける】

あァ、てめこそこっち見てんじゃねーよ。
こんな道のど真ん中でコスプレなんざしやがって、不審人物が居るってお巡りさんに言っちゃうぞ馬鹿野郎。
国家権力舐めんな。
【その場からズカズカと歩み寄り、ボソボソと小さく、しかしはっきりとした口調で喋りかけ】
【先手必勝、ヤル気の全く無いメンチビームを仕掛ける】

あぁ、あとやっぱりそれとれんの。
ぬぽ、って。ぬぽ、ってとれんの。
てかそれどこに繋いでんの。
【ついでに、と言わんばかりに視線もくれずに尻尾について質問する】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 18:58:42.40 ID:A.RneGYo
【山・・・その場所のとある木】

ZZZ・・・はっ

どうしてこうなった・・・
どうしてこうなった?

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が木に吊るされている】

【木に引っ掛かって抜けられなくなってしまったようで、>>203からずっとこのままである】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:01:43.27 ID:56b5YkSO
>>715
ちくしょー!!!!!!!
【なんか叫びやがった】

失礼ね!私はいつでもカオスよ!!
【荒ぶる鷹のポーズをしながら】

『キィ…』
【蝙蝠が『わかってくれましたか?私の苦労…』って目で見ている】

なんでこの姿で毎回バレるのかしら?
みんな第六感もちよ!
【いえ…貴女の行動や言動が原因です】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:03:18.90 ID:vfun4pUo
>>717

ふもっふ――っ!?

【思考に没頭していた女性は、急に鳴った音にびっくりして】
【妙な声を出しながら身体をビクンとさせる】

けふん……、何じゃか知らぬが騒々しいのぅ
とりあえず――

【一度小さく咳をして精神を落ち着かせると、闖入者の姿をジト目で捉え】

――悪漢の類と思うてよいのかや?

【パチン……と指を一つ鳴らす】

【すると、女性の左右の空間が僅かに歪み、滲みでるようにして2m四方の紙が出現し】
【それらはどういう仕掛けか宙に浮かんだままパタパタと「折られ始める」】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:03:42.62 ID:6AehK2I0
>>714

過剰に在る場所から、不足している所に振り分けるだけで、全体としての利益は上がります
何だってモノは集中し過ぎている

【呟く様に、視線を眼前の空間に泳がせながら】

それでも、幾ら自分の手元に在っても、自ら満ち足りることを知らない
視野が狭いから……私だってそうです
別にそれを否定しようとも思いませんが、偶にそれがどうしようもなく嫌になる

【ただ独り言のように…少女の様子には視線を向けていないので気付いていないのだろうか】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:04:39.87 ID:3YLKBIQo
>>718
………言わせて貰おう

私は、馬鹿には興味が無い
それと、だ。お前の様な無気力な面の生き物にも興味が無い
お前の行動は、一人で全て完結している。係わっていて非常に無駄と感じる
以上だ、失せろ。さもなくば、知性の感じられる言葉を吐け
そして近寄るな汚い

【余程、相手が気に入らなかったらしい。その一瞬で考え得る限りの罵詈雑言を投げ】

誰が己の尾を取るか馬鹿めが
貴様は自分の脚を引き抜いて片付けるのかこの馬鹿めが

【更に二人称まで変わる】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:06:36.42 ID:vBiRgQY0
>>720何だろうなぁ・・・これと関わったのって間違いだったのかなぁ・・・
【何処か遠くを見るような目で見つめ哀れんでいる】

つまり前回は『凄く』運が良かったんだな、カオスの中でまともなことに会えたことが

身近な人間に変人が居る苦労は良く解るさ・・・蝙蝠君
【つまりはそういうのが居るということ】

自分からサバトといってるじゃないか・・・
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 19:07:41.57 ID:rz2nDIE0
【公園】

やってみるか……。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、なんかいろいろ改造されてるっぽいバイクにまたがってぶぉんぶぉんならす】

なんかなぁ、怖いんだよなぁ。
【進もうとしない。】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:08:50.67 ID:3Xg/Ntgo
>>721

――――――――――・・・何だか知らないけど、危ない気がするのです

【宙に現れた紙を、能力に依る物と判断したのだろうか】
【少しあとずさりするも、思い直したように女性へ向き直り】

待って欲しいのです、悪漢ではないのですよ
少し修行みたいな事をしていたら、暴発しちゃっただけなのです

【微笑を浮かべて敵意が無い事を示しつつ】
【両手を前に出して諫めるようなポーズをする】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:09:02.03 ID:BU6UY/Qo
>>716
そうだなァ、ボクが勝ったら何かしてもらおうかな
先に言っておくけどさ〜あ、殺しちゃヤだよ? 子供相手なんだから手加減してよね
【平然を我侭な言葉を吐きながら、左手に持った鎌を揺らす】

じゃあ……お手柔らかにね!
【地を蹴り相手に向かって行き、ごく単純に相手の右肩へと鎌を振るう】
【上から下へと振り下ろす攻撃だが、同時に足が地面から離れ目線が上がる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:10:41.72 ID:56b5YkSO
>>724
コレ言うな!!!
【らんらんるーをしながら】
【そして女性が黒い靄に覆われ】

…………失礼だ……
【元のサバトに戻りビシッと指差す】

『キィ…』
【『貴方もですか…お互い大変ですね…』という視線で】

……しまった……次から…気をつけよ…うん…
【頷きながら】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:12:14.39 ID:maH0Zn6o
【公園】
【ごつい軍用ゴーグルで顔の上半分が隠れたノースリーブのワンピースを一枚着て、その上にフードのついた袖に腕章をつけたマントを羽織った幼い少女がいる】

…桜がきれいな季節になりましたです
この季節ならこの恰好でも寒くなくって最高ですよ…

【と、ゴーグルをつけた視線を空に向ける】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:14:05.05 ID:vBiRgQY0
>>728・・・
【何と言うか・・・前と同じ眼で見ていない、いや見れないのだろう】

【手をデコにあて、頬にあて、顎にあて、口を覆って】

やぁ、サバト、俺はこれから水の国付近の荒野に行くんだが
【とりあえず話を変えた】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:14:13.92 ID:/DDCCRw0
【草原、花畑】

バルサミコ酢、やっぱいらへんで♪
幼女に垂れた仁王立ちの先生♪

【黒髪ショートヘア、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【ぶかぶかな青いリボンの紺色ブレザー、黒ストッキングにローファー】
【魔石の埋め込まれたネックレスをした少女と】

「…………あの…そろそろ帰りませんか?」

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、白杖を付いた青年】

やーです!まだ遊ぶですよー!

「いえ…まあ、其れなら待ちますが…」

【少女の抗議に、苦笑する青年】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:16:26.38 ID:56b5YkSO
>>730
………なんだ…その目…は……
【無表情でキシャーっとやりながら】

…話を変えたな…アルガめ…
【クルクル回りながら】

……なんで?…
【きょとんっと首を傾げながら】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:16:35.77 ID:vfun4pUo
>>726

むー……

【ジト目のまま青年の姿を数秒眺め】

まあよい、か……。調度人手も欲しかったところじゃしの……
もしもの時の保険は用意しておくが…… ―― ――

【青年に聞こえるかどうかと微妙な音量でブツブツと呟くと】
【ジト目を止めて、薄く笑みを浮かべ青年に向き直る】

――わらわの寛大な措置に感謝するのじゃな。
今この場でお主の言葉を信じてやることにするのじゃ〜

ほれ、怖がっておらんで近う寄るがよい。ここで会うたのも何かの縁じゃろう

【言葉の真偽を表すかのように、女性が軽く腕をふると折られていた紙が消滅し】
【そして、青年を誘うようにちょいちょいと手招きする】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 19:18:00.52 ID:R0MDx3oo
>>723
あァ?
てめ、確かに俺は無気力だよ。
むしろ無気力な面に気力注いでんだよ。
もっと心で感じてみろ、バーニング的な魂が脈動してっかもしんねーぞ。

てか知性ってなんだよ、ユニバーサルメルカトル図法について喋りゃあ良いのか。
んなのただの見せびらかしだろうが、知性ってのは内面に出てくるもんなんだよ。
もっと心で感じてみろ、ユニバーサルメルカトル図法的な魂がバーニングしてっかもしんねーぞ。
てかユニバーサルメルカトル図法って何。
【全く抑揚の無い声、ヤル気の無い目】
【それとは裏腹に饒舌な口、彼も外面にこそ出てないが相手が気に喰わないのだろうか】

ば、馬鹿やろうてめ、俺は風呂入りにきたんだよ。くせーのは知ってるよ。
みなまでいってんじゃねー、ちょっとギクシャクしちゃうだろブッ殺すぞこのヤロウ。
【わざとどもりを入れ】

え、じゃあそれお前の身体なの。
へぇ、そう。やべぇな。お前テレビでれんじゃん。てか馬鹿って言うなブッ殺すぞコノヤロウ。モンゴロイドなめんな。

/すいません、絡んでおいて飯の時間がやってきました。
//一時間ほど戻らないでしょうから、切っていただいても構いません。失礼します。
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:18:24.07 ID:erGZ5fMo
>>722

……?
【青年の呟きに気付き、其方を向き】
………………?
【しかし、呟きの意味が理解できず首を傾げ】

……ごちそうさま、でした。
【ホットドッグを食べきり、両手を合わせ頭を垂れる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:19:21.31 ID:vBiRgQY0
>>732いえいえ、別に何でもありませんよ
【両手を胸の前に持ってきてイエイエという風に振り】

最近そこらで死者の気配が強いからだ・・・
【やけに真面目な顔に戻る】


後な、アルガは偽名だから、本名、ライク・ヴェルトゥスだ
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:21:50.64 ID:3Xg/Ntgo
>>733

ええ、有り難うございますなのですよ

【少し困ったような笑みを浮かべつつ、手を下げて】
【ゆっくりと女性の横まで歩いて行くと】

――――――――――飴、嘗めます?

【懐から飴(ミルク味)を出して、自分は口の中に入れ】
【再び懐から、もう一つ飴の袋を取り出し】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:22:08.91 ID:6AehK2I0
>>735

───はい、お粗末様でした

【少女の声に顔の向きを戻すと、軽く頭を下げる】

さて、それでは私はこの辺りで失礼させて頂きましょうか……有り難う御座いました
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:22:41.07 ID:56b5YkSO
>>736
……コノヤロー……
【相手に向かい突撃LOVEハートをしながら】

…なるほど……ついでに…うちの屋敷は…幽霊イパーイ…
【両手をあげながら】

……ライク…わかった…
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:22:54.77 ID:pvtq3cSO
>>727
糞我が儘な糞ガキが………………精々死なんように頑張ればええわい!
てめぇが勝つ事なんぞ万に一つも………

無いんじゃッ!!

【振り下ろされた鎌を見て素早く身を屈めて前進、鎌の刃を回避しつつ、自分の間合いまで接近しようと試みる】

シッ!!
【回避に成功しようがしまいが前進はしている為間合いを詰める事に成功、そのまま少年の右肩に強烈な右ストレートを叩き込もうとする】
【鎌を振るう為に左手を使っている為に左手での防御は不可能に近いだろう】
【無論だが、人間の関節の都合上、少年が普通の人間ならば右手での防御も難しい】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:25:40.62 ID:3YLKBIQo
>>734
………春先ならずとも、頭に華が咲いた類の人間は幾らでも居るが
その中でも、貴様は飛びぬけて阿呆の不用品のようだな
内面に知性が有るならそれを表せと言ったのだ。理解出来んのかこのアメーバが
私はな、無気力な馬鹿は嫌いだ。言葉を吐くに相手を見ぬ者が嫌いだ
貴様のその言、私が居らずとも勝手に吐き出せようが
私の時間も有限なのだ
だが………

【相手から視線を外し】

一つだけ、礼を言っておこう
貴様のお陰で、どちらに入るべきか決める事が出来た
貴様が居らぬ方に入れば、気も休まろう
以上。以降、一切の返答を中止する

【迷う事無く女湯へと入っていった】

/それじゃあ此処で。乙でしたー
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:26:40.25 ID:vBiRgQY0
>>739はいはい・・・
【軽くいなす】

・・・カオスだな、何ゆえ成仏しないんだ、お前の家は何処にあってどうなってるんだ、何故幽霊がそんなに大量にいるんだ
【迫りながら捲し立てる】

そう、ライクだ。これが親から貰った名前よ
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:28:32.15 ID:r7JiR3co
【街中】

……さて…

【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性が何かを探しているのかキョロキョロとしながら歩いている】
【その表情はピクリとも動かず、常に無愛想で、憂鬱そうだ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:28:36.25 ID:/DDCCRw0
【草原、花畑】

帰っちゃうなんて…白状ですよ…

【黒髪ショートヘア、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【ぶかぶかな青いリボンの紺色ブレザー、黒ストッキングにローファー】
【魔石の埋め込まれたネックレスをした少女】

…いいです…やさぐれるのですよ…

【体育座りして、ぐすぐす泣いてる】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:28:37.05 ID:w.Bz0dso
【街中】

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

なんか、1週間ぶりの登場ですね・・・

【手には黒く光る小太刀が握られている】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:30:34.53 ID:vfun4pUo
>>737

うむ、苦しゅうないのじゃ〜

【扇を懐から取り出し開くと、口元に当てる】
【特に青年の動きを阻止するような仕草はしない】

ん……飴かや?よく判らぬが、丁度甘味が欲しかったところじゃからの
貢ぎたいと言うならば貢がれてやるのじゃ

【意外と素直に飴を受け取り、封を破ると口に放り込み転がし始める】

……ん、ちゅ……れろ……ふっ、ちゅぱ……。
はふ……。これは「みるく」味かや?

ふむ、お主の「みるく」、中々に悪くはない味……なのじゃ……んむ……――

【何やら誤解されそうな擬音を鳴らし、聞き様によっては危なげにも聞こえないこともなさげな言葉を吐きながら】
【味は気に入ったのか、童女のように軽く頬を綻ばせる】

――……ん。
して、お主名はなんと申すのじゃ?まずはそこからじゃのぅ

【飴をある程度溶かした時点で、青年に名を尋ねる】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:33:12.03 ID:56b5YkSO
>>742
……むー…
【いなされながら】

……細かい…ことは…気にするな…
…ついでに…水の国…郊外さ…
【右手をあげながら】

……なる……
…ついでに…私も…本名は…違うよ……
…サバトは…誘拐先で…つけられた…名前…
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:33:58.98 ID:BU6UY/Qo
>>740
あっれぇ、糞我侭な糞餓鬼にマジになっちゃってンの?
これだから単細胞はイヤだよねぇ
【くすり、嘲笑うように口端を歪め】

ぐっ……!
【回避は不可、打撃を食らって体が傾く】
【だがしかし前述の通り少年の右腕は肩から先が無く、相手の攻撃は激痛を与えはしたもののそれ以上にはならない】
【鎌の勢いの為にやや上方に少年の体はあり、相手の攻撃によって同じく上方へと打ち上げられる】
【回転するように左手を体に引き寄せると手先で鎌を回転させ、刃先が右側に来るようにして】
【腕の力のみで相手の右腕を刈るように狙い、体は緩く右側へと回転しながら寄る】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:37:13.32 ID:3Xg/Ntgo
>>746

【美味しそうに飴を嘗める女性を見て、薄く微笑み】
【女性に話しかけられるまでは暫くの間、黙って飴を嘗め続け】

―――――――――――――――ん

【いきなり話しかけられたので、少し驚いたのだろうか】
【女性に真顔を向けるも、再び笑みを取り戻して】

どうも、森島 京と申すのですよ
宜しくお願いするのです

【軽く会釈しつつ、名を名乗った】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:37:29.95 ID:vBiRgQY0
>>747あっはっはっはっ
【とりあえずさっきのことは忘れ・・・ることにした】

・・・水の国は死者が集まりやすい何かがあるのか・・・?
アベッ
【迫ったせいで上げられた右手が顔にぶちあたる】

ふぅむ・・・?本名を言う気は無い・・・か?

誘拐は何処の誰がやったんだ?
【少しばかり殺気が滲み出ている、尤もサバトに向けられたものではないが】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:38:31.63 ID:erGZ5fMo
>>738

あ、い、いえ、そのっ
こちらこそ、こんな美味しい物頂いて、ありがとうございますっ。
【ベンチから立ち上がり、今度は深々と青年に頭を下げ】

そ、それじゃ、私も、失礼します、です。
このお礼は、また後日、必ずしますから――
【そう言って、青年に背を向け歩き去ろうとする】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:39:05.32 ID:/DDCCRw0
>>743

――――――………

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、白杖を付いた青年が歩いてくる】
【盲目なのだろうか】

………

【白杖が、彼女の足に当たりそうになるだろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:40:38.78 ID:56b5YkSO
>>750
…なのかな?…
【首を傾げる】

……ルミナ…ルミナ・デモンベルト…
……けど…サバトで……いいよ…

…もう…滅びた…けど……悪魔教団リベリオン…
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:41:36.88 ID:g6O0gn2o
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

――――退屈 や  なぁ〜

【夜空を見上げて…呟いた】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:43:19.99 ID:r7JiR3co
>>752

…うーむ

【顎に手を当てて、何かを考えているポーズを取る】
【それでも、表情は変わらない】

おっと……

【何かを考えていた、それ故に、足に当たりそうだった白杖に気づく事は出来ず、足を引っ掛けてしまう】

……悪いね
大丈夫…かい…?

【軽く首をかしげなら青年に対して】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:43:29.40 ID:vfun4pUo
>>749

森島か、ふむ……。気が向いたら頭に留めておくのじゃ!

【ニヤリ、と悪戯気に微笑みながらそう告げて】

――わらわは貴宝院 織守(きほういん おりがみ)じゃ。
いずれ世に名を轟かすからのぅ、今のうちにしかと覚えておくがよいのじゃ

【自信満々に名乗りを上げた。そして、軽く脚を組み直すと】

森島よ、ここでこうして居るということは鍛錬とやらは終わったのかや?

【何らかの意図を含むのか、あるいは唯の話題振りか、急にそんな事を問うた】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:45:12.99 ID:vBiRgQY0
>>753まぁ・・・今回の気配はどうにも穏やかじゃないな
その付近には近づくなよ?俺は皆さん全部強制的に成仏させにいきますが
【妙に自信のある言い方、何ゆえだろうか】

何故・・・本名じゃなくていいんだ?何か理由がある・・・のか?



いや、聞くようなことでもなかった、忘れろ
【目を閉じる】

滅びた・・・か、いや、なら良いんだ
【とは言いつつも煮え切らない感じ】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:47:29.52 ID:/DDCCRw0
>>755

――――――………

…あ

【白杖が何かに当たった感触、そして彼女の声を聞いて】
【白杖を足にぶつけてしまったのだろう、と推測】

いえ、此方こそ…ごめんなさい
御怪我はありませんか?

【慌てて白杖を引っ込め】

すみません…ぼーっと歩いてて

【あはは、と苦笑した】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:48:01.71 ID:u1gCgEwo
【路地裏】

……。

(人は群れるもの。だから助ける? ……ならば何故疑問に思う)

【路地裏の壁に背凭れ、黒服の少年が火の点いた煙草を咥えている】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て黒い帽子と青と白のマフラーを身につけている】
【顔は色白で中性的、十代にも二十代にも見える。身長は160前後といったところ】

【その瞳は虚空を見つめ、その表情はただ悩んでいるだけにも見えるが、その実、少しの怯えと困惑が混じっている】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:48:08.92 ID:6AehK2I0
>>751

【その様子をベンチに座ったまま見届けると】

ええ、期待しています
【笑いながら、手を振る】

【そして、ベンチにふんぞり返るように背もたれへ体重を預けると】
【深く溜息をして、また空を見上げ】
【暫くしてから自分も立ち上がり、ゆっくりとその場を去るだろう】

/乙でした
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:48:50.00 ID:maH0Zn6o
>>745
/まだいらっしゃりはりますー?
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:48:50.47 ID:erGZ5fMo
>>760
/お疲れ様でしたー。
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:49:36.17 ID:pvtq3cSO
>>748
ケッ………そういう挑発には慣れとるわい。当たり前じゃろ、喧嘩はマジでやるモンじゃからのお!

【ニヤリと笑い】

ぐっ………
【右肩に鎌の刃が突き刺さり、その苦痛に顔をしかめるも】

…ラァッ!!
【左拳をかなりの速さで、アッパー気味に刃の側面に叩き込み、空中の少年ごと鎌を右上方向に吹き飛ばそうとする】

/そろそろ飯かも知れないので、暫く(一時間くらい?)戻って来れないです
/もしアレでしたら、ここで切って頂いても大丈夫です。
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:49:41.71 ID:dbP2p0co
>>759
【そこに】
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がとことこと歩いてくる】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

……。。こっちが上、でしょうか
それとも、こちら、なのでしょうか

【少女は、手に持つ地図をひっくり返したりくるくる回して】
【困った様子で、地図とにらめっこしている】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:50:14.35 ID:3Xg/Ntgo
>>756

織守さん―――――大会本戦に出られていたのです?
確か、エルメアさんと当たってられたと覚えているのですよ

【森島は二人の試合自体は見ていないが、対戦表の名前は見ていたのだろう】

【織守の問いに対し、小さく首を振り】

分かったのは、滅茶苦茶疲れるのと危な過ぎる事だけなのですよ
新技でも完成させようかと思っていたのですがね

【早い話が、「成功では無いが終わった」と言いたいらしい】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:50:58.36 ID:w.Bz0dso
>>761
/ようこそ、いらっしゃいませー
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:51:19.01 ID:BU6UY/Qo
>>763
/全然大丈夫……と言いたいところですがこちら三十分後に飯、一時間から二時間は帰って来れないと予測されます
/申し訳ありませんが中断ということで、お疲れ様でしたー
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:51:26.76 ID:u1gCgEwo
>>764

(少し怖いな……無知に対して恐怖があるのか、何なのか)

(……?)

【思案に集中してるのか、どうも気付いていない】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:52:00.74 ID:56b5YkSO
>>757
…あいあいさー…
【敬礼し】

……本名…知ったの…一年まえだから……それまで…ずっと…サバトって…呼ばれてたから…
【なんか悲しそうな雰囲気になる】


……うん…
【悲しそうにし】

……じゃあ…邪魔しちゃ…ダメだね…
…私は…行くね……バイバイ…ライク…
【手をふり蝙蝠と去っていった】

/そろそろイベントなのでここまでで
/乙でしたー
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:54:12.24 ID:pvtq3cSO
>>767
/了解、申し訳ありません。乙でしたー
/飯行ってきます
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:54:27.64 ID:QGn1zJw0
【路地裏】

ああ、人の気配はするのに影が見えないのはどういう訳なのだ……

【緩い長白衣を纏った20才前後の女性がチラシを流し読みしながら歩いている】
【背は低め。長い黒髪を纏めずにたなびかせている】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:54:41.86 ID:dbP2p0co
>>768

【少女もまた、相手に気付いていない様子だったのだが】
【地図を読むことに集中し過ぎていたのだろうか】
【地面にある僅かな段差に気付かず――】

……。。あっ

【べしゃっ】
【ジョンの目の前で 見事にこけたよ!】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:54:54.74 ID:vBiRgQY0
>>769いや・・・悪いな
【頭を下げ謝る】

・・・(自分の手で切り伏せたかった・・・)

あぁ・・・今度は何か手土産をもって会おう、
また会おう、サバト・・・(じゃあな・・・ルミナ)

/お気遣い感謝乙
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:55:17.20 ID:r7JiR3co
>>758

【そう聞かれ、どうだろう、と当たった右足を見る】
【特にどうともなっていない】

ぼーっと…していたのは…私もだ
……仮に…何かあっても…私の責任……君の過失…じゃあ無い

足が…芸術的な…方向に…曲がっていても……

……肉が…抉られ…骨が見えていても

だ……

【うんうん、と頷きながら】

ちなみに……怪我は…無い…

【最初に言うべきだろう】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:56:03.28 ID:g6O0gn2o
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

――――退屈 や  なぁ〜

【夜空を見上げて…呟いた】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:57:11.39 ID:u1gCgEwo
>>772

ッ!!

【こけた音がした直後に、素早く二歩下がると同時にコートの内側、左脇あたりに右手を入れ、そこから黒い中型自動拳銃を引き抜く】
【その銃をこけた人物に向けつつ、左手でコートの内側、右胸にあるシースからサバイバルナイフを逆手に取る】
【これらの動きを瞬時に行った】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 19:57:31.67 ID:vfun4pUo
>>765

まあの。エルメアには遅れをとってしもうたが、自分を見つめ直すには良い機会だったのじゃ
わらわも精進が足りぬの――。

【森島の言葉に、どこか満足げな表情で答える】
【紆余曲折あれど試合の結果に悔いはないのだろう】

ふむ、何やら派手に爆発しておったからのぅ。
お主がどのような術を操るからは知らぬが、無理はするでないぞ?
根を詰めすぎて身体を壊してしもうては逆効果じゃしのぅ

【先程の爆発を思い返しながらそう言うと、不意に織守が切り株から立ち上がり】

――じゃからの、休憩がてらにちとわらわに付き合え森島よ。
先程妙なものを見つけてのぅ。わらわ一人では判断が付けづらいのじゃ

【森島に、身長差の影響で上目がちな視線を向けながら告げる】
【お願いというよりは命令口調に近い言葉だが、特に強制するような声色ではない。そういう喋り方なのだろう】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 19:57:37.97 ID:maH0Zn6o
>>766
/ありがとうござーい


>>745
引き裂いた―、闇を超え―震える帝都にー♪
愛の歌高らかーにー♪ 躍り出る戦士たーちー♪

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が意気揚々と現れる】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は歌う】

心までー鋼鉄にー武装する乙女〜♪
悪を蹴散らし―てー正義を示すの―だ―♪

『オアシス』ッ!『クラフト・ワーク』!『再点火』したなッ!GYAOOOOOOO!!皆殺しだッ!

…と、少し歌が古すぎたかもしれねー
20世紀末の曲な気がしてきた…あれ、えっとー…
【と、悩み始める】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:01:04.80 ID:/DDCCRw0
>>774

――――――………

いえ…でも、迷惑を掛けたのは此方です
どうか…謝らせて、下さい

【ふ、と寂しげに微笑み】

あ、足が曲がって…肉が…!?

【はわはわ、と顔を青ざめさせ、怯え始めた】

良かった…でも、もし足を捻ってたりしたら、知らせて下さいね
そうだ、僕の電話番号を…

【いそいそと、名刺を差し出す】
【十二月晦日メリュエルと明朝体で書かれ、隣には電話番号も】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:01:20.03 ID:dbP2p0co
>>776

……〜〜。。

【トロいのだろうか、それとも鈍いのだろうか。少女は顔面から地面につっこんでしまったようで】
【綺麗に地面と熱い抱擁を交わしているエルの姿を見ることができるだろう】
【倒れてなお、彼女の手にはしっかりと地図が握られている】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 20:01:39.72 ID:K5F6fqE0
【街中――】

…………ふむ。

【かなり特殊な剃り込みを頭部のほぼ全体、襟足以外に入れた】
【切れ長の眼と二叉に分かれた眉毛が特徴的な男が歩いていた】
【交叉した金糸雀色の襷のような装身具を肩から掛け、やや厳つく見える黒い服を纏っており】
【十字架を象ったような腰飾り、黄金で縁取られた肩鎧から垂れる、同じく金糸雀色の装飾品】
【主に黒と金をベースにした風貌が、重厚かつ威厳ある様相を呈している】
【その手には漆黒の装丁が施された、分厚い魔術書が在る】

【彼は其の鋭い眼光で、周囲を見回し――】

……どうやら――迷った、か?

【迷ったらしいです^q^】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/10(土) 20:01:46.57 ID:JspQIl20
【水の国付近の荒野】

さて、と
あの子は…来てるわね

「ここであったが100年目というやつですな」

【ハッハッハと笑う学ランの男とそれをみてほほ笑む白髪の女性、その後ろには白髪の男の子がいる】

私を[ピーーー]気は…ある?
「ない」

【きっぱりと男はいい、女性はまた哂い】

そう、ならだめよ
あんたはまだだめ

「だが断る」

大丈夫、あんたに拒否権は…

【女性は一瞬で近づくと】

ない!

「な!」

【男を全力でなぐりつけ、吹き飛ばす
そして男が吹き飛んだ先に闇の塊がでてきて、男はその中に飲み込まれていった】

さぁ、始めましょう
あの子との約束を果たすために、狂った世界を作りましょう!
『うん…』

【男の子がうなずくと同時に空気がふるえ、いないはずの人間たちが、あらわれてくる】

さぁ、開幕よ!

/イベント、開始します
暴走側のかた、これにレスを名前つきでおねがいします
防衛側の方は相手にレスをしてください
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:03:48.96 ID:3Xg/Ntgo
>>777

僕も出てたのですが、一回戦で負けちゃったのですよ
まあ、楽しかったので別に構いはしないのですがね

【うふふ、と機嫌良さそうに笑って】

ええ、有り難うございます
お陰様で体調はバッチリなのですよ

【不意に立ち上がった織守を、不思議そうな顔で見つめ】
【彼女の「お願い」を聞くと、にっこりと笑って】

ええ、どうせ今日はこのまま帰る積もりでしたし、いいのですよ
どんな物を見つけたのですか?

【笑顔のまま小首を傾げ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:04:02.15 ID:u1gCgEwo
>>780

(……なんだ、驚いたじゃないか)

【目の前の人物にほっとしたようで、銃とナイフをそれぞれの場所に仕舞い、安堵の息をつく】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:05:30.66 ID:u1UjQQko
>>782

(――どこだここは、櫻の国ではないようだが)
(そもそも私はあの時死んだはず・・・・・・?)

・・・・まあ、構わんが

【黒髪を後頭部で括り、少々薄着に思える淡い青の着流しを来た男が現れる】
【表情はかなり険しく特別目元は「クワッ!」という擬音が発生しそうである】
【――が、着流しの下には筋骨隆々の肉体が透けるのみで武装はしていない】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:05:41.93 ID:w.Bz0dso
>>778
ん?

【なぞの歌声の方向を振り返り】

げっ、あの人はっ!

いつぞやウチの店のウインドウを割ろうとしていた人!

【警戒し】

【腕を十字に構えて睨んでいる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:06:06.59 ID:u1UjQQko
>>785
/っと追記、「???」です
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:06:37.18 ID:A.RneGYo
>>782

・・・何、・・・之、・・・・・・
だが、・・・相手、・・・いるかも、・・・

【茶髪緑眼で、瞳に薄く長方形が刻まれ、右腕に茶色と緑色を主とし「No.774」と隅に小さく刻まれ肩まで覆う緑色の篭手をはめ】
【周りに鍔があり緑色のゴーグルが掛けられた薄茶色の帽子を被り、腰に茶色のベルト型ホルダーを身につけ】
【その両端には2つ直径5cmで緑色と茶色の鉄球がそれぞれ、右側にはブーメランの体の半分が鞘に収められた状態で存在し】
【沢山の物によって盛り上がった大きなポケットを持つ薄茶色のコートと緑色のズボンを身に着けた男がいる】

【直径2cmほどのプラスチック弾を3つ、ポケットから取り出した】

/No.774でございます
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:06:38.16 ID:56b5YkSO
>>782
父さまなら大丈夫かな?
…けど僕は父さまを守ります
【海のように蒼い髪に白い肌で、白衣を着、ネックレスをして、右手の人差し指に光の届かない深海で培われた魔翌翌翌力が篭っている銀のリングに、アクアマリンが付いた指輪をした眼鏡をかけた少女みたいな顔の少年がトテトテとやってくる】

【後ろには少女型キメラたちが応援中(手出しはしません)】

/防衛秋阿です
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:07:19.83 ID:dbP2p0co
>>784

……?
そこにどなたか、いらっしゃるのです……きゃっ!

【彼の、息を吐く音が聞こえたのだろうか】
【エルはおそるおそるたちあがろうと地面に両手をつき――】

【ずるっと】
【またこけた】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:08:55.62 ID:maH0Zn6o
>>786
…ん?
【その少年…かつてウィンドウを割るフリをしていた探偵少年にひどく『そっくり』なその少年】
【突然、彼女が反応した事に驚く】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

…な、なんだァ!?
なんであんな警戒されているんだ!?オラはよォォ〜ッ!!?

【こちらも怯えているようだ】
792 :ジオン 待機中 撃0 被0 :2010/04/10(土) 20:09:30.52 ID:7XyO01I0
>>782
あ、あまりこういう事はしたくは無いんだけど…

こうして生き返らせてもらえた恩はある訳だし…

それに…“彼女”に会えるのであれば…

【鉛筆を持った人影が、荒野をゆっくりと歩いている】
【額に掛かる程度の黒い短髪の、縁の細い眼鏡を掛けた少年だ】
【黒い学生服を身に着けており、いかにも学生の模範的な格好をしている】

/ジェイン・文本の者です
/イベント主催者の方も存じているでしょうが、対戦表でジェイン本本と表記されている人物です…
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:10:09.63 ID:r7JiR3co
>>779

【ふむ、と顎に手を当てて】

(悪くない反応だ)

【メモ帳を取り出すと、さらさらとその表情を描き始める】
【カリカリ、サラサラとペンが紙の上を走る音が聞こえるだろう】

別に……構いや……しないんだが…

【とりあえず、ペンを持ちながら名刺を受け取り】

ふむ……メリュエル君…か…
…私は…日陰野 切絵……ま、よろしく
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:10:26.69 ID:u1gCgEwo
>>790

……。

【ふー、と煙草の煙を吹かしている】
【いつもの彼とは違い、助ける気が無いようだ】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:11:59.36 ID:/favt6AO
>>785

あー全く…なんでこんな所まで来なくてはならないんですか神様!
【茶髪で頭にカチューシャを付けて前髪を後ろにやり、学ランをボタン全開で中に黒いドレスシャツを着て茶色のブーツを履いた茶瞳長身の16才くらいの少年】
【息をあらげながら歩いている、身体からは少し冷気が漏れている】

/よろしくお願いいたします
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:12:22.39 ID:5PoBKTQo
>>782

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

今夜はお祭りみたいです!
さあ、便乗して甘く甘く飾るです!

暴れる人が多い今夜、町も荒野も手薄です!
世界をわたし好みに塗り替えるなら、今が絶好のチャンスです!

【両手を、斜め45度、空に向けて、蜂蜜を噴射し始める】
【落下先、15m前方に、足首が埋まる程度の深さで広がるだろう】
【辺りに、甘い香りが立ちこめる】

/暴走側、ハニーです
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:12:32.70 ID:R0MDx3oo
>>741
あァ?なんだこらタコ、じゃねぇや狐。
なんだ、じゃあ丁寧語で喋りゃあ知性かこのタコ、じゃねぇや狐。
さっきからヤル気ヤル気つってっけどなぁてめこのヤロウ、人を見かけで判断しちゃいけませんって小学校で習わなかったかこのヤロウ。
大体てめ――・・・。
【相手の叱咤に無気力ながらも言葉を返し続けるも、その途中で相手が女湯へと消え】

あー、面倒臭ぇ。
【わざわざ追って話すのも面倒だ、と思ったのだろう】
【その場でガシガシと後頭部を掻き、男湯へと進み】

・・・愚痴を零すのもだるくなる奴だったな。
あーいうのをなんつーんだっけか、あー、そうだ。
「変な奴」。
【脱衣所で、そうひっそりと呟く】
【俺も大概だけどな、とその後に付け加えて】

/お疲れ様でした。
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:12:44.60 ID:T.fohzs0
>>788
人の恋路を邪魔する馬鹿は馬に蹴られて死んでしまえと言いますが
それに読書も加えるべきですね、せっかくの夜が台なしです

【黒いキャスケット帽に白銀の長髪、黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけ
細長い真紅のショールを背後から両腕に被せた
巨乳の少女が歩いて来る】

【不機嫌な様子で言葉を紡ぎながら774を見つける】

貴方が原因ですか?

【じっと見つめる】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:13:16.94 ID:vfun4pUo
>>783

奇妙なもの、としか言い様がないのぅ。
言葉にして表すことは出来るが些か以上に場にそぐわぬのじゃ。
じゃから――

【森島の言葉に曖昧に答えながら、織守は背を向けて小さな歩幅でトテトテと歩き始める】
【幼げな容姿に違わず、その歩む速度は遅いが】

――「コレ」について何か判ることがあるのか、と聞いてみたかったのじゃ

【「ソレ」はすぐ傍……茂みを抜けたすぐ先に存在した】


【森の中……そこだけは木々が離れており、広大な空間が在った】
【中央には自由に泳ぎ回れるほどの大きな湖があり、その上に――城が立っていた】

【自然の中に置かれているにも関わらず其の表面には穢ない純白が広がっており、壁面には複雑な文様が刻み込まれている。】
【四階建ては在るだろうか?高く堅牢な造りの城からはジワリ……と異質な魔翌力のようなものが微かに漂う】

【湖の中央に位置する城からは、陸地までの跳ね橋が掛かっており、入り口は開放されているが】
【周囲の草の様子から見るに織守や今来た森島以外に人が踏み入った様子はない。】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:13:48.62 ID:T.fohzs0
>>798
/追記、カルミアです
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:14:55.75 ID:KiEp9X.o
【公園】

………………さてさて、どうすっかなぁ。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 20:15:33.60 ID:6JuewNw0
>>782
……もしかして、昨日のナナシさんが言ってたのはこういうことかな?

【何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

まあいいやー。思う存分暴れられれば。

/遅れましたカイミ・スラク中です
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:15:53.94 ID:ZNgjU6SO
>>782
…………たわせろ

……俺に…もっと……

歌わせろ………

【黒い革のジャケット、同じ材質のズボンのパーマのかかった緑髪の男が現れる】
【両手には包帯が巻かれている】

/遅れました、ヤグモです
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:16:37.93 ID:w.Bz0dso
>>791
【今の少女の頭の中は「例の少年=危険人物」の図式が成り立っている】
【ゆえにソックリさんであろうと・・・え?ソックリさん?】

いつぞやのウインドウ破壊(未遂)の恨み!

先手必勝ですっ!

【なぜか少年が怯えているかは知らないが】

かかったなアホが!
稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!

【人目もはばからず大声で叫ぶと】
【腕を十字に組んだまま少年へ真っ直ぐ突進していく】

【小柄な少女といえども体当たりされれば少年は転ぶことになるだろう】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:16:43.20 ID:u1UjQQko
>>795
さて・・・・ふむ・・・・どうしたものか・・・・?

【男は辺りを見回しつつ、能力なのか両手に剣の形をした光を作り出す】
【魔翌力などではなく、何かの生成途中といったような光であるが――】

・・・・鈍ったか否か、試すにはちょうど良い
この世界の者であるからには幾らか心得もあるだろうしな・・・

【少年を視界に捉え、ゆっくりとそちらへ歩き出す】

/よろしくお願いしますです
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:16:54.17 ID:dbP2p0co
>>794

【彼女は再度地面に手をつき、ふるふると頭を振り】
【今度は転ばないようにと、ゆっくりと慎重にたちあがる】
【そして服についた埃をぱたぱたと払い落とし】

【ふと、相手の方を見て】

……ごきげんよう、ジョン様。。

【知っている人間の前で2度もこけたことが恥ずかしいのか】
【彼女の頬は、どこか赤く染まっており】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:18:15.60 ID:u1gCgEwo
>>806

……ごきげんよう、エル嬢。

【返事をしてから、また煙草を咥える】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:18:31.94 ID:52mAvIDO
>>796

【ハニーの前方に誰かが立っている】

…どーしてこうなる…?
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング無精髭を生やした男】【が、蜂蜜まみれで立ち尽くしている】
【どう見ても巻き添えくらってます本当に(ry】

/防衛側、空見竜司
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:18:52.78 ID:vBiRgQY0
>>803死者の気配が・・・ついに現われたか


・・・歌いたいか?・・・それなら貴様は死者の国にて歌い踊れ

【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え荒野にその姿を現す】

貴様らは死者、ここに居て良い道理は無い!


【白銀の剣を地に勢い良く突き刺し高々と宣言する】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:19:11.12 ID:/favt6AO
>>805

ん?何か用ですか?
てゆうかアンタ誰?こんな所で何やってんの?
【首をそちらに向けて話す】
【特に警戒はしていない】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:19:30.04 ID:A.RneGYo
>>798

知るか、・・・

【プラスチック弾を3つ、同時にカルミアへ向けて投げる】
【普通に投げられた時より威力や速度が高い】
【1つは右腕へ、1つは左腕へ、1つは胴体へ、】
【それらへ向かう軌道を描くだろう】
【直径2cm程のプラスチック弾、/20】【刃が鞘におさめられたよくあるナイフ、/6】【石ころ、/10】
【投げられたプラスチック弾に直撃すると、その部分が内出血したり、打ち所が悪ければ軽い出血も起こすかもしれない】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:19:57.18 ID:/DDCCRw0
>>793

――――――………

【言葉を掛けられてから、長考する様に黙る…癖なのだろうか】

え、えっと…何を書かれているのですか?

【ペンが紙の上を奔る音が聞こえ、小首を傾げながら尋ねる】
【おろおろしながら】

だ、駄目ですよ…女性が怪我をしては、いけないのです

【慌てたように答えて】

日陰野さん、ですね
宜しく御願いします

【ふ、と微笑み】

そういえば…日陰野さんは、どうして此処で立っていたのですか?
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:21:07.66 ID:3Xg/Ntgo
>>799

場にそぐわぬ、って・・・・・建物か何かですか?

【織守の歩調に合わせるようにして、ゆっくりと歩き出し】

【茂みを抜けて―――――】

――――――――――――――こんな所に城が

【信じられない、と言った口調で呟いてから】
【真顔のまま織守に向き直って】

僕には全く、心当たりが無いのですよ
織守さんは中に入ってみたのですか?

【すると再び城に目を遣って、感心したように唸っている】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/10(土) 20:21:27.13 ID:JspQIl20
>>789

さて、あの子がくるまで私は小をまもることに集中して…
おねがいね、晃のお仲間、さん

【そういうとともに白い髪にワンピースをきた子供が秋阿の目の前に現れる】

[だめだよー、あの二人に手を出したら]

【そういってニコニコ笑う子供、ヴァンス】

>>792

{わたしと同じ屍さん
お相手、おねがいできる?}

【そういってニコニコ笑いながらやってくる黒い服をきた赤髪の女性】

>>802

「どりやぁ−−!!」

【全力ではしってくる男、晃】

「邪魔だー!!」

【カイミにむかってやってくる
ぶつかるかもしれない】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:22:07.86 ID:dbP2p0co
>>807

……?

【相手の、やや無愛想な返事に首を傾げ】
【かさかさという音を立てながら地図の皺をのばし、丁寧にたたむ】


このようなところで、なにをなされていたのですか?

【しかしエルは、相手の返事よりも何故相手がここにいるかの方が気になったのであろう】
【首を傾げたままで、彼にそう尋ね】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:23:38.25 ID:ZNgjU6SO
>>809

……俺のステージは

……俺が決める…

【男と同様に手を空に掲げる】
【すると何処からかギターが現れる】

泣き叫べ…パラレル・ギター!!
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:24:50.59 ID:u1gCgEwo
>>815

【煙草を口から離し、携帯灰皿を取り出してそこに押し込んで仕舞う】

何故、何故か……そう、何故かここが一番落ち着くからだよ。

【いつも以上に静かな声色で返事をする】
【路地裏は本来危険な場所。にも関わらず、彼はこう答えた】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:25:01.48 ID:5PoBKTQo
>>808

おっと、通行人さんです?
それとも、幽霊さんです?

【噴射を止めて、両手を重ね、相手に掌を見せるように構え】
【首を傾げながら、正体を尋ね―――】

どちらにしても、やる事は変わらないですっ

【――なかった】

テメーさんも、地面諸共ッ
甘い世界のデコレートになりやがれッ、です!

【掌から、冷気の込められた粉砂糖が、ブリザードのように噴射される】
【身体に付いた蜂蜜ごと、凍らせるつもりらしい】
【距離があるため、回避も防御も容易だろう】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:25:20.42 ID:56b5YkSO
>>814
あ…ヴァンスさんだ
【ヴァンスを見て】

それだったら戦う前に……サバトさんになんか伝言ありますか?彼女まだヴァンスさんが生きてると思ってますから…
【悲しそうに言いながら】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:25:35.15 ID:7XyO01I0
>>814

…う、うわっ!あ、貴方は一体…!?
【自らも死人ではあるが、どこか完全に掴めていない部分があるらしい】

…え、ええ…相手?僕は構いませんよ?
ただ〜…もう一度、死なない程度でありましたら…。
【丁寧な敬語で話すと、片手に持った鉛筆を自分の首程度の高さに掲げ、逆手持ちで構える】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 20:26:08.73 ID:6JuewNw0
>>814
邪魔とは何さ邪魔とはー!

【描写を忘れたが、中性的な声と、顔】
【そして何故か、メイド服】

特別エディションで行かせて貰うよ君にはー!

【左ポケットから、星型のバッジを二個取り出す】
【両手に一個づつ持ち】

結構テンション高いからね今日はー!

【刹那、左のバッジは金色の盾に】
【右のバッジは、金色の剣に変わる】
【その切っ先を、晃に向ける】
【勢いがそのままであれば、最悪刺さるだろう】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:26:09.16 ID:u1UjQQko
>>810
私の名は長谷部忠直、恐らくは死んだはずだが何故此処に居るのかは知らん
少年、私の用件はたったの一つだ―――

【徐々に光は輝きを失い、完全にそれが消えると両手には少々刀身の曲がった剣が握られ】
【それに続いて男の胴体が同じように光りだす】

―――手合え

【男は睨むようなキツイ視線を少年に向けると約3mの距離を置いて立ち止まる】
【仕掛けはせず、ただ両手の剣を確りと持ち構えるのみだ】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:27:33.78 ID:maH0Zn6o
>>804
【飛んでくる少女を見据えて…彼は構える】

無駄無駄無駄無駄ァーッ!

【あろうことか…避けないで両手を前に出してきた!】

貧弱貧弱ゥ…ちょいとでもおれにかてるとでも思ったか!マヌケがァ〜!
きさまらは犬死にするためにここへ来たのだ!よって もっとも残酷な死を…うわらばっ!!

【…命中!】
【受け止める事はなく、普通に頭部に命中し、後ろに転がった…】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:27:33.84 ID:T.fohzs0
>>811
いきなり手を出すなんて躾がなっていない犬ですね
去勢しますよ?早漏

【真紅のショールが伸び、カルミアを守るように固定される
ショールの端だけ固定しているため、布の柔軟性が活かせるだろう】

(あまり手の内を晒したくはありませんが、次は固定しましょうか
攻撃はこれで)

まずは縛り上げてさしあげましょう

【更にショールの端が伸び、蛇のように774の右腕に巻き付こうとする
カルミアは更に左手に懐中時計を持つ】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:27:39.51 ID:vfun4pUo
>>813

ふむ、お主にも判らぬか……
何らかの術を掛けられておることはわかるのじゃが、わらわは外国の術には明るくなくてのぅ
誰か知識のある者がおれば――と思うたのじゃがの

【そう都合よく識別出来る人間が現れるとは思っていなかったのか】
【森島の言葉に特に落胆した様子もなく応える】

まだじゃ。「わらわ」は入っておらぬよ
未知の術を施されておるならば一人で踏みいれば「食われる」やもしれぬからのぅ――おっと。

【そこまで言った瞬間、城の窓から白い小さな影が二つ、織守の元へと飛んでくる】
【織守はそれに向け手を翳すと、影はそこに引き寄せられるかのようにして集う】

ちちちち……。ふむ、帰ってきたモノは二羽。一羽はもう飛べぬ、か。
何らかの仕掛けが施されておることは確かなようじゃが……。ふむ、やはり「ぎるど」に協力を要請するべきかの?

【影の正体は、手乗りサイズの「折り鶴」であった。先程紙を出現させたことから考え、それが織守の術なのだろう】
【一羽は健在であったが、もう一羽は翼が中程から「切り裂かれ」ている】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:27:50.58 ID:R0MDx3oo
【街中】

さ、てぇ・・・と。
風呂には入ったし、今日も肉体労働か。
【黒色のスポーツバッグを担ぎ、紺色のロングコートのポケットに手を突っ込んだ、猫背姿勢で歩く、目の下に隈をつくった黒髪の不機嫌そうな男】

(しかしまぁ、汚れを落としたのに、また汚れをつけるたぁな)
(・・・まぁ、生活のためだから仕方ねぇっちゃ仕方ねぇか)
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:28:13.82 ID:vBiRgQY0
>>816招かれざる客だ!

お帰り願おう!

【地に突き刺さった剣を抜き】
【その剣で空を切る】

飛べ!我が光の刃!
【空を切った剣より光の力が込められた剣圧による衝撃波が放たれる】
【威力は短剣で斬られるほどだろうが、相手がアンデッドというならば何か特別なものが無い限り相性は悪いはず】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:29:25.19 ID:r7JiR3co
>>812

【ん、と顔を少し上げ】

君───────

……の…面白い表情

【ちょっとひどい】

君を描く……私としては……君が何故、ぼーっと……していたのかを…つまりは…内面…を…知りたい…所だが…
……その回答を…君が望むのなら……ソレを…答えよう、モノ探し…さ

【くるん、とペンを一回転】

探しモノ……
……それは人……そして───影

人、それは……描くモノであり……つまりは……君…がいることで……解消された…という訳さ……

【影については言わない】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:29:59.00 ID:3YLKBIQo
………さて、と。とりあえず網は張った
暫くは、待つしかないかな………

……じれったいけど、仕方が無いか

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

…………帰ろうか、どうしようか
これは………何時もながら迷うね

【建物の壁に寄りかかり、通りかかる人間を眺めている】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:30:07.55 ID:/favt6AO
>>822

死んだはず?
へぇ…あの世って本当にあるの?
あぁ、俺は番怒 氷山…
【ゆるりと相手の方を向き】

手合わせ?いいよきなよ…
【右手をちょいちょいさせて挑発する】
【特に構えなどはしていない】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:31:26.16 ID:52mAvIDO
>>818

勝手に[ピーーー]な!!
うおっあぶなっ!!?
【素早く足を蹴り上げ、蜂蜜を巻き上げて壁にする】

…そんなことより…てめぇか、この蜂蜜撒いたの
…聞くまでもねぇな
【帽子についた蜂蜜を拭いながら】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:32:22.46 ID:dbP2p0co
>>817

落ち着く、ですか……

【返事を聞き、ふと辺りを見渡すエル】
【ゴミ箱の周りにはゴミが散乱し、壁や地面も、お世辞にも綺麗とはいえない状態】
【おそらく、衛生状態も悪い――】
【そんな路地裏は、エルにとってはあまり長居したいと思う場所では無い】

……暗いところが、お好きなのですか?
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:33:26.66 ID:JspQIl20
>>819

[じゃあ、一つだけ
物語は破けた、それから続きを描くかはみんなしだい]

【そういって竜のうろこでできた鋏を構える】

[おいで、晃さんの子供さん]

>>820

{あら、それはうれしいわ}

【そういって腕から炎をだす】

{私は紅
もうすでにしんだ、お節介焼きな、お姉ちゃんよ}

>>821

「!!」

【急停止し】

「邪魔をするならば、ゆるさん!」

【袖から錫杖を取り出す】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:34:20.77 ID:u1gCgEwo
>>832

そうかもね、こんな格好してるわけだし。

或いは……。

【と、何かを言いかけたが、首を軽く振って言うのをやめてしまった】

君はまた迷子かい?

【それから話題を変えた】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:34:31.98 ID:ZNgjU6SO
>>827

ユニット展開……ファーストナンバー!!

【ギターに付いていた天使と悪魔の羽根を模したユニットが展開する】

闇夜飛翔《フライング・ブラック》!!
【ユニットが足場となり、空高く飛び上がり衝撃波を回避する】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:34:48.87 ID:A.RneGYo
>>824

・・・、
【表情が何処か、少年のような表情へ変わった】

僕の相手してくれるの!?やったー!
・・・シーザー!やっちゃって!
【ブーメランを持ち、鞘からそれを抜くと刃が顔を表した】【鞘に収められていた部分は刃になっていたようだ】
【ブーメランの刃の切れ味は一般的な刀よりやや劣る程度だ】
【それを、向かってくるショールへ向けて振るう】

【※ブーメランは投げるものです!振り回してもいいですが用途が違います!】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:35:14.03 ID:uVy29bU0
【街】
もう疲れたのだ………

【緩い長白衣を纏った20才前後の女性がチラシを流し読みしながら歩いている】
【背は低め。長い黒髪を纏めずにたなびかせている】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:35:55.94 ID:/DDCCRw0
>>828

――――――………

そ…そうですか…
…何だか、照れますね

【ふふ、と女性的に、照れ臭そうに笑って】

――――――……何故、ですか

【んー…と、言い辛そうに思案していたが】

……、……僕は…

【深く深く――嘆息吐いて】

…幸せになって、良いのでしょうか

【疲れたように、彼女に問うた】
【白杖を、ぎゅっと握り締めて】

―――――……そう、ですか…ありがとう、ございます

(…影については…触れない方が、良いのでしょうか)

【其れについて言わない、という事は、聞いても野暮だろうと思い】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:36:32.93 ID:w.Bz0dso
>>823
【体当たりは成功し、両者が地面へ転がり込む】

「やった! ジョースターさんに試した時は 模擬ゆえか手刀を十字に組んでいなかった…」
「………したがって その欠点は 頭突きや ふくみ針などの攻撃に弱い!」
「だが十字空烈刃(クロススプリットアタック)は その欠点をおぎなって 攻守において 完璧だ!」

【少女と少年の大声を聞きつけて集まってきた観衆から】
【ご丁寧な解説がされ】

あいたたた・・・

【少女は少年より先に立ち上がり、膝の土ぼこりを払って】

・・・

【倒れた少年を見下ろし】

勝った!第3部完ッ!

【高らかに勝利宣言】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:36:33.68 ID:3Xg/Ntgo
>>825

――――――――――――――・・・

【顎に手を当てて、難しそうな顔】
【切り裂かれた織り鶴に目を遣ると、眉を顰めて城を見】

僕も魔法は素人並なのですが、子供の頃に少しかじった事はあります
何となく、ですが魔翌力を感じるような感じないような

【どっちやねん、という感じだが本当に少ししか分からないのだ】

(――――――――――――この建物、使い方によっては・・・)

織守さん、信用できるような友人や仲間は居ますか?
居られるのなら、その人達にでも手伝って貰えばどうです?

【再び小首を傾げつつ、目は城を見つめている】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:36:57.18 ID:7XyO01I0
>>833
そういえば、ここへ来る前にも変わった人達と会ったな〜。
やっぱり僕以外にも、結構こっちに戻ってきた人は居るのか…!

【10m程度の距離をとりながら、序々に後ろへゆっくり後退していく】
【こちらから攻撃をする気は無く、まずは相手の出方を見る、と言った所だろうか】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:37:01.60 ID:u1UjQQko
>>830
記憶としては朧気だが、有る
少なくとも私はそういった場所に居た
もっとも霧や霞のような記憶だ、確かでは無いが・・・

【胴体の光が消えると西洋風の鎧が現れ、さらに次は下半身に光が発生】
【この男、恐らくは武具を作り出す能力者であると想像できるのではないだろうか】
【ともかく放っておいて良いことはないだろう事は確かだ】

(武装をしていない・・・・“あいつら”や彼女のような「能力者」か・・・?)

【挑発には一切の反応を見せず、ただ構え続けるのみ】
【堅物なのか、それとも戦いの熟練者なのか、どちらにせよ動くことは無い】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:37:11.81 ID:5PoBKTQo
>>813

【ブリザードを止めて】

へぇ…
その反応速度、場の使い方
もしかして、只者じゃないです?

【意外そうに片眉を吊り上げて、竜司を見据え】

ええ、わたし以外にこんな真似が出来る人は居ねーです

【得意げに言って、一歩だけ、右足を後ろに下げる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:37:21.89 ID:vBiRgQY0
>>832空中・・・ならば!
【剣士は魔術を発動させ自身の体を浮翌遊させ】

どうした!蘇ったのならばただで終わる気はないのだろう!
【剣を振り上げ、敵を追う】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:37:49.35 ID:dbP2p0co
>>834

……?
【或いは、の続きが気になりはするもののあえて追求することはせず】

……。。違います、わ

【ぷい、と顔を背ける】
【その反応から見るに、迷子である事は間違いないだろう】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:37:57.86 ID:56b5YkSO
>>833
わかりました…伝えときます
【そう言うと秋阿の両手に水が纏われる】

いきます
【右手を向けると水が鮫の形になり相手に向かって放たれる】

【鮫には水と鋼の魔翌力があり、相手の右足を噛み付こうとする】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:38:01.56 ID:5PoBKTQo
/すみません
/>>843>>831宛てでした
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:38:02.98 ID:vBiRgQY0
/>>844>>835当て
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 20:38:35.95 ID:6JuewNw0
>>833
邪魔とかじゃなくてさー、
暴れたいだけなんだよねー。

【上後方へ軽く飛翔】

それが邪魔になるんだったら……

【剣を構える】

思いっきり暴れさせてもらうよっ!

【剣を前に突き出し、突進。狙いは、頭部】
【いくら妖精サイズとは言え、ナイフよりかは長い】
【到達までのラグがある。対処法を考えてから対処することは十分可能だ】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:38:41.69 ID:u1gCgEwo
>>845

そう。じゃあ存分に迷うといいよ。

【そう言って空を見上げ始める】
【本当に今回は助けないようだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:39:58.01 ID:/favt6AO
>>842

あぁそう成る程ね…
【少し考える仕草をする】

おいおいなんだよ自分からお願いしといて仕掛けてこないとは…
全く興醒めだぜ
【やれやれと両手を広げて背を向ける】
【隙だらけのようだが】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:43:08.00 ID:52mAvIDO
>>843

ただ者…じゃあねーな…
【帽子を脱いで蜂蜜をふるい落としながら】

ただの…ヒーローだ
【帽子を被り直し、ハニーに向かってニヤリと笑う】
(夜か…丁度いいな)
―――変
【両手を交差させて下に下げ】
―――身
【両腕を交差させたまま顔の前に持って行くと、体が黒い炎に包まれる】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:43:30.66 ID:u1UjQQko
>>851
(・・・あからさまだが、仕掛けるか?)
(攻防共に現時点で問題は無いが・・・)

・・・・いいだろう

【下半身、腰から足にかけても胴体と似たデザインの鎧が出現】
【続いて両腕から肩にかけて光が発生する、と同時に地面を強く蹴って詰め寄り】
【無防備に思える相手の背を両手の剣でX字に斬り付けようとする】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:44:53.69 ID:omO/PkAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:45:08.88 ID:r7JiR3co
>>838

ふむ

【ペラリ、と1ページめくって】
【新たに、別の絵を書き始めた】

描くなら……笑顔の方がいいな……

【うんうん、と納得したように頷いて】

………幸せ

なりたいのなら……なれば……いいんじゃ……ないかな…?

【表情を変えぬまま───と言っても、彼には分からないだろうが】
【とにかく、笑みの欠片もない、無愛想な表情で、その質問に対し、首を傾げながら答える】

私としては……君には…幸せになってもらいたい……所だ……
……こっちの…都合で悪いが……私は……人の……笑顔が好き…だから……ね
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:45:16.09 ID:ZNgjU6SO
>>844
【足場として使っていない方のユニットが突然回転を始める】

狂炎の雄叫び《フレイム・ウォークライ》!!

【回転をする炎を纏いユニットが男に向かって行く】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:45:50.50 ID:dbP2p0co
>>850

……。。
今度こそ、自分だけでたどり着いてみせますわ

【どこか拗ねたように唇を尖らせ】
【ぐ、と小さく拳を握り締める】

【そして、路地裏の奥へと歩いていこうとするもぴたりと立ち止まり】

……ジョン様。
あなたは、死ぬのが怖いと思ったことが、おありですか?

【機械の人形が】
【そんなことを 尋ねる】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:46:16.72 ID:maH0Zn6o
>>839
【…しばらくすると、むくりと起き上がり】

ほほう…それで…誰がこのセワシの代わりをすると言うんだ?
まさか…てめーのはずはねーよな…?

【と、不敵な笑みを笑ってくる】

って!待たないか!
なんでいきなりオラを攻撃した!?やっぱこの時代の女性は厳しいのがいっぱいいると言う事なのか!?

【と、抗議してくる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:46:30.52 ID:vfun4pUo
>>840

どうもはっきりせぬ答えじゃの〜
まあ、よいか。わらわとて森で偶然であった者が専門家、などという奇跡は期待しておらぬからの

【森島の方に視線をやりながらふむふむと一人で頷く】

――仲間、かや?うむ!わらわには大切な同志がおるぞ!
何を隠そう、このわらわは正義の為に旗を掲げんとする一派の「りーだー」様じゃからの!

【包み隠すこと無く自分の身分を明かす】
【隠す必要性を感じていないのか、グループの存在を出来るだけ売り込んでおきたいのか。それとも別の意図があってのことか】

しかし、今はまだ動ける段階ではないからのぅ、身内だけでは人員も足りぬかも知れぬのじゃ
……と、森島よ。そんなにこの城が気になるのかや?

【森島の視線の向ける先を察して、そちらに振り向きながら訊ねる】


「――♪」

【城の方に視線を向けていたならば見えただろうか?】
【城の頂上付近で――束ねられた水色の髪が一瞬揺れて、消えた】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:46:47.26 ID:T.fohzs0
>>836
あら、その程度で犯ろうとは随分と舐められたものですね

【冷笑を浮かべながら嘲笑する
いや、変換間違ってるよ!!】

【左手をそっと胸の前に持ってくると
ショールが意思を持っているかのように刃を回避しようとする】

それに貴方を相手するわけではなく
貴方を躾るだけです、そこを間違えないで下さいね

貴方の小さな性器を潰す事ぐらい、必要ならばしないといけませんし

【右手を胸の前に持ってくるとショールの右端も774の元へ向かう
お互いの距離は10m程度、油断してればあっという間だ】

祈りを捧げましょうか、可愛そうな迷える子羊のために

【目を閉じ両手を胸の前で握り、軽くひざまずく
ショールが両端から腕ごと身体を縛る形で巻き付こうとする】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:48:06.01 ID:JspQIl20
>>841

{紅がないのがいたいわね〜}

【のほほんといいながら、地面をはう炎をジェインに放つ】

>>846

[…]

【鋏の刃を氷で延長させ】

[ふ!]

【鮫を切り裂こうとする】

>>849

「甘いわぁ!ひぎ!」

【左目をつむり】

[目からビーム!]

【右目から光属性をビームを放ち、打ち落そうとする】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:48:28.03 ID:vBiRgQY0
>>856アンデッドの癖して炎かよ!普通アンデッド炎苦手だろうが!
【と、激しく愚痴り】

まだ始まったばかり・・・こんなんじゃなぁ!
【炎を魔術の防御壁で防ぎ】

こっちも炎!
【炎の術を込めたナイフ、それが敵の足元を狙い放たれる】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:48:54.61 ID:vBiRgQY0
>>862/足元じゃなくて右足す
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:48:56.95 ID:u1gCgEwo
>>857

……死、か。

【一言呟き、さきほどの銃を取り出して自分の顔の前に、銃口を上にして掲げる】

生憎と、記憶を失ってから命の危険を感じたことがなくてね。

【暗に無い、と答えた】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:49:15.24 ID:/favt6AO
>>853

やっとやる気になったか…
【突如少年の背後に氷の壁が出現して攻撃を受け止める】

あぁいい忘れた…
俺の『絶対零度』(コキュートス)に死角はねぇ…
【攻撃を受けた事で氷の壁にひびが入る】
【そして少年が振り返ると同時に野球ボール程の氷が複数発射される】
【もし何かに当たればその箇所は凍りつく】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 20:51:47.61 ID:6JuewNw0
>>861
っ!? まさかのビーム攻撃っ!

【急ブレーキをかけ、左手の盾で受け止める】
【反射出来ることを期待して、左目にビームが反射できるような向きに調節】
【実際は反射できても何処にも当たらないような向きになってしまっているが】

【突進によって出来た距離は、こちらの攻撃は届かず、相手の攻撃は届くはずの距離】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:52:08.67 ID:/DDCCRw0
>>855

――――――………

【新たな絵を描き始めた事を、音で感じ】

な、何だか照れますね…

【恥ずかしそうに、はにかみながら答える】

……幸せに……ですか

【寂しげに、瞳を細めて】
【彼女の言葉を聴き終えてから、ぎゅっと口を噤む】

……すみません……まだ…分かりま、せん
……僕は……

【小さく――弱弱しく、呟いて】

……ごめんなさい、変な質問しちゃって
僕は、そろそろ行きます、ね

【濁った金の瞳で、逃げるように――その場を去ろうとする】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:52:29.25 ID:A.RneGYo
>>860

わーい、わーい、相手してくれるの!?わーい!
【人の話はちゃんと聞きましょう】

でもね!去勢はしないよ!
僕だって男だからね!!
仕方がない・・・、これを使うか!
熱いけど我慢してね!シーザー!!
【ポケットから球体を取り出す】
【それを、ブーメランの刃へ向けて投げる】
【投げられた球体がそれに直撃すると、数秒間、着弾点を中心とした半径50cmに炎が発生するだろう】
【勿論、自分の身も焼くのだが・・・右腕の篭手で幾らかは軽減されるだろう】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:53:24.92 ID:w.Bz0dso
>>858
ちなみに次週からは「ハルハルの奇妙な冒険」が始まりますよ!
これは草陰家と悪の帝王の末裔の、世代を跨いだ因縁の対決で・・・

【腕を組み揚々と語りだし】

・・・って、「セワシ」?

あれ?
「ノビタ」さんじゃないんですか?

【はっと少年の方へ振り返る】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:53:37.84 ID:7XyO01I0
>>861

っそ、そんなつもりじゃぁ…!?
【あくまでも炎からは一定の距離を保ち、迫る炎と同じ速度の後ろ歩きで下がっていく】
【そのまま握っていた鉛筆を彼女の体、しかし急所にならないよう脇腹辺りを狙い投げつける】
【余程の状況で無ければ、対処は容易いであろう】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:53:50.14 ID:56b5YkSO
>>861
【鮫は鋼のように硬く、簡単に斬れないだろう】
【しかし動きは止まるだろう】

はぁあ!!
【秋阿がその隙に接近し左手に纏った水から鰻を作り鞭のように相手に振るおうとする】

【鰻に当たると電流が流れるだろう】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:54:08.76 ID:dbP2p0co
>>864

……。そう、ですか

【どうやら、それは彼女の望む回答ではなかったらしく】
【どこかしょぼんとして俯くもすぐに顔を上げ】

では、後一つだけ……
――何故、人を助けたいという感情が、生まれるのでしょうか?

【2つめの質問を、彼へと投げかける】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:54:31.25 ID:u1UjQQko
>>865
(やはり・・・・・)

・・・・死角がないのであれば成すべき策は二つ
死角を自らの力で作り出すか、出なければ――

【両腕にもまた似たようなデザインの鎧が出来上がる】
【肩の部分は巨大な牙のようなデザインだが――】
【攻撃により凍りついたのはその牙、右肩と左足の一部】

――正面より一撃を見舞うのみだ

【頭部に例の光が発生、と同時に一部が凍りついた左足を振り上げる】
【鎧と僅かではあるが氷、重さの有る下方からの蹴りで氷の壁を叩き壊そうという算段で有る】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:55:14.79 ID:ZNgjU6SO
>>862

…………
【演奏を止め、ギターで短剣を叩き落とす】

【地に降り立ち、次の演奏の準備を始めている】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:55:14.80 ID:5PoBKTQo
>>852

(炎、です)
(…厄介な相手には、違いありませんですが…)
(魔王さんと同じなら、対策は出来てるです!)

【ゴプリ、と、少女が先程右足を置いていた地面から、蜂蜜が湧き出して―――】

ヒーローさんです?
…なるほど、それは丁度良いですっ

テメーさんを倒せば、街の護りが、薄くなるってことです!

【―――間欠泉のように吹き上がる】
【トントンと、少しだけ後ろに下がって、】
【水流を、左足を軸にして、冷気を纏った右足で、ボレーシュート】
【アイスボールが、彼目掛けて飛んでいく】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:55:32.79 ID:3Xg/Ntgo
>>859

正義の一派?“対機関連合”とか言う組織ですか?

【彼の立場からすれば、“正義のグループ”というだけで気にはなる】
【ひとまずは、誰もが知っているであろう組織を挙げて探りを入れようとし】

【織守の問いに、大きく頷いて】

ええ、何かミステリアスで気になるじゃないですか

【彼としては、“何か”に利用できるかもという魂胆もあるが】
【半分以上は単純な興味が湧いているようで】

僕、こういうのを見ると――――――――――・・・

【其の瞳が、頂上付近から消えた“何か”を認識】
【怪訝そうな顔で、目をゴシゴシと擦り】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 20:56:42.10 ID:r7JiR3co
>>867

……そうかい

分かる時は…ま…多分……来るだろうさ…君なら…

【パタン、とメモ帳を仕舞い】

じゃあね…機会があれば…また会おう……

……その時には……君の……
満面の笑みが……見れたら……嬉しい……

【くるん、と彼の行く先とは、別の方向にあるベンチに向かって歩き出すだろう】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:56:46.58 ID:u1gCgEwo
>>572

……何だって?

【銃を仕舞い、怪訝な表情をして聞き返した】
【人の足音の特徴すら覚えられるほど聴力が発達している彼にとっては、かなり珍しいことだった】
【勿論、聞こえなかったわけではない】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:57:39.74 ID:omO/PkAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 20:59:33.91 ID:/favt6AO
>>873

【ひびが入った氷壁は簡単に破壊される】

あーあーなんつー力技…
やだなぁ苦手なタイプだ
【そう言いながらバックステップで距離を取る】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:00:33.51 ID:maH0Zn6o
>>869
…おたくの孫あたりが次の主人公とでも言うつもりッスかァ〜?
【完全に態勢を立て直し】

…!!
【彼女の言葉から…確実にノビタという名前を聞いた瞬間】

ノビタ!?貴女は…!貴女は野比信太という人を知っているのか!?
ワ―オ…いきなりすぎるぜ…!イーッヒッヒッヒ!ガハハニョホ!
【なんかもうシュールすぎる…】

爺さんの事を知っている人間にならいいでしょう…始めまして!
オラは…50年後の未来からやってきた!生まれは聖都で育ちは東京・世田谷!
野比信太の孫の孫です!
【ドォ〜ン!と後ろに擬音を発しながら】

本名は諸事情で明かせませんが…爺さんはノビタと呼ばれてたそうで!
ノビタの子孫と言う事でセワシと呼んでくださいッス!

【こつん、と自分の頭に片手に持っていた本をのせながら】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:00:33.49 ID:JspQIl20
>>866

【ビームはあたると消え】

「さくさくいくぜぇー!!」

【錫杖をたたきつけようとする】

>>780

{あらあら}

【くすくすわらいながら炎をまとって突撃してくる
鉛筆は腕の炎で燃やそうとする】

>>871

[感電しない方法はね
電気に触れなければいいんだよ]

【鰻の軌道上に氷の盾をつくりだし、自分の身代わりにしながら】

[ほら!]

【さらに氷の矢をつくりだし、秋阿にむかって放つ】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:00:47.17 ID:vBiRgQY0
>>874逃げまわ・・・るな!
【浮翌遊の術の応用で加速をつけ】

演奏なら・・・然るべきところでやるってのが・・・マナーだろうが!
【敵の左肩へと狙いをつけ剣を横に払う】
【その剣は長剣、直撃すれば軽傷ではすまない、・・・もっともアンデッドに肉体の欠損は効果が薄いか?】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:01:12.30 ID:dbP2p0co
>>878

……何故、人を助けたいという感情が生まれるのでしょうか

どうして、誰かを助けたいと……思ってしまったのでしょうか

【エルは静かに、そう言い返す】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:02:17.24 ID:/DDCCRw0
>>877

――――――………

はい…必ず、会いましょう
…満面の、笑みを…お見せします

【白杖を付きながら、ふらりと歩き出す】

……僕は

【歯軋りして】

(違う、違う違う違う違う違う)
(僕は幸せになっちゃいけない、なってはいけない――)

【がん、と白杖を乱暴に叩き付ける】

…遠い昔に…手放したんだ、もう

【泣きそうな表情で】
【金の瞳を―――閉じた】

/お疲れ様でした…!!
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:02:53.97 ID:r7JiR3co
>>885
/お疲れ様でしたー
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:03:13.02 ID:52mAvIDO
>>875

残念だが―――
【炎が消え、姿が再び現れる】
【そこにいるのは】
【竜の頭を模したメット、腕や脚にも竜の模様がある黒い鎧を纏った彼の姿】

【そしてすぐさま右手に持った黒いボウガンをアイスボールに向け、黄色い光の弾を撃って打ち砕く】
…俺は街守る気なんかさらさらねぇ
ただ、食いもん粗末にする上、人をベタベタにして謝りもしねぇガキにお灸据えてやるだけだ
【そのままボウガンをハニーに向け】
…どーしてくれんだてんめえええええぇぇぇ!!!
【三発弾を撃つ】
【スピードはあるが、威力はそこまで無い】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:03:37.21 ID:u1gCgEwo
>>884

……詳しく聞こうか。

【壁から離れ、ゆっくりとエルの方へ歩いていく】
【彼は内心で非常に驚いていた。ついさっきまで自分が悩んでいたことを、たまたま目の前にきた人物が聞いてきたのだ。それは十分に興味を引く要因となった】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:03:43.76 ID:52mAvIDO
>>875
/すいません、風呂入ってきます
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:04:04.32 ID:6JuewNw0
>>882
さあ質問、君のその武器、何で出来てるのかなー?

【盾をそのままに、右の剣で切り裂くように錫杖を受け止める】

下手な物質だと、切れちゃうよー?

【その発言の通り。だが、普通の錫杖であれば、壊れないだろう】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:04:11.39 ID:56b5YkSO
>>882
おっと…
【避けるが右頬をかすり血が出る】

【そしてその隙に鮫が右手を噛み付こうとする】

【鮫は消えるだろう】

【そして左手に新たな水を纏わせる】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:05:26.91 ID:u1UjQQko
>>880
破れんことも無い、か・・・・
流石に毎度このようにして砕くのは骨だが

【ズン、と鎧の重みを思わせる音を立てて足を下ろし】
【その衝撃で左足の氷を砕いて、更に剣の柄で肩の氷も砕こうとしつつ】
【ゆっくりと、荒々しく空いた距離を詰めていこうとする】

(特別難しい相手でもないが・・・)
(こういった相手は相性よりも自らの力を発揮できるかだな)

【頭部の光が消えると現れるのは当然ながら鎧に似た冑】
【何処と無く全体的なデザインとしてはドラゴンを思わせる感じである】
【そしてやはり光は発生、場所は肩から背中にかけての広い範囲だ】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:06:03.02 ID:56b5YkSO
>>891訂正
消えるのは鮫ではなく鰻です
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:06:13.76 ID:vfun4pUo
>>876

それは違うのじゃ。
機関連合とやらともいずれは「こんたくと」を取りたいところではあるのじゃがの。

名乗り直そうかの。
わらわは貴宝院 織守――元「対ネル・ナハト連合」が頭目、織守様じゃ
かの大敵を打ち倒しはしたが、未だ世に蔓延る悪共を放っておけぬのでの。再び正義の志を集わせておるのじゃ

【あっさりと、正直に身分を説明をする。警戒心が薄いのだかどうだかである】

――「みすてりあす」……かや。確かにのう

(何じゃそれは、美味いのかの?)

【さも分かっているかのような返事だが、言葉の意味が判らなかったようである】

見ると――何じゃ?途中で言葉を切るでない、気になるではないか?

【森島の様子を怪訝げに見やり、視線の先を追うが】
【そこには既に森島の見た「何か」は影も形もなかった】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:06:20.91 ID:ZNgjU6SO
>>883
言っただろうが……
俺のステージは俺が決める…!!

ウィンドミニオン!!
【ユニットから突風が吹きすさぶ。常人ならば吹き飛ぶ程激しい風である】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:06:47.70 ID:T.fohzs0
>>868
あら、あっても無くても同じなんですから
いっその事、切り取った方が良いと思いますが

【冷笑しながら祈りの体勢を解き
今の状況を確かめる】

【ショールは魔翌力に対する耐性があり、魔翌力関係の攻撃なら
軽いものなら反射できる】

(しかし、普通の炎に対しては普通の布と変わりませんし
引くが吉ですね)

【右手を腰の辺りまであげ、背後へと腕をひく
先端が燃えはじめていたショールが引っ張られ、戻っていく】

【カルミアの手元にまでくると、火は消えるだろう】

エレナの聖骸布……伸縮自在で破損すれば元の状態に戻る
中々便利な品物でしょう?縛るのにとっても役立つんで……

【余裕釈釈といった様子で語るカルミアであったが
急にゾクッとした感覚を覚える】

っ……ぁ……

【身体を小刻みに震わせ両腕で肩を抱きしめる】

(来てる……何かが……っ……)

【死人解放のお陰か、何かを感じ取ったようだ
攻撃のチャンスだろう】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:07:15.31 ID:w.Bz0dso
>>881
【少年の異様な喜びように驚き】

え?え?え?

【奇妙な言動に耳を疑い】

50年後?未来?孫の孫?

【ただただ少年の言葉をオウムのように繰り返し】

えっと、アナタは・・・セワシさんで・・・未来人・・・さん?

【ようやく言葉を紡ぎだす】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:07:44.75 ID:7XyO01I0
>>882

ええっ、接近戦!?

【慌てて後ろ歩きの速度を上げようとするが、自分より速く接近してくるので逃げ切れない】
【そのまま投げた鉛筆は燃え尽きるが、ポケットから新たに別の鉛筆を取り出して同じく構える】
【鉛筆には50cm程の目に見える魔翌力が纏い、それを自分の前方に構え接近を防ぐつもりだ】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:08:54.86 ID:omO/PkAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…暇だな
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:09:14.07 ID:vBiRgQY0
>>895それで人様に迷惑かけるんじゃねぇって言ってるんだよ・・・!!
【魔術壁で押し止めようと術を展開する】
【じりじりと押され、着地し、今もせめぎ合いをしている】

【つまりは身動きが出来ない】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:10:34.16 ID:/favt6AO
>>892

おうおうどんどん武装しちゃって…

全く困ったなっと!
【地面に手を触れる】
【すると地面から幾つもの氷の柱が発生して相手に迫る】
【もし当たれば衝撃と凍結の2つの攻撃を受ける】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:11:35.73 ID:JspQIl20
>>890

「知り合いが作った信頼の武器だ!
でもってそれの絶縁性は大丈夫か?」

【にやりと笑うと】

「雷神の右腕!」

【腕に電気をまとい、錫杖を通じて電気を流そうとする】

>>891

[僕は食べ物じゃない!]

【バックステップして、よけようとし】

[ほらほらいくよ]

【距離をとりながら氷の刀を10本作製する】

>>898

{どうなってもしらないわよ!}

【すぐ近くまで行くと、火柱を放つ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:12:30.61 ID:dbP2p0co
>>888

……。。
つい、先日のことです――

【話の詳細を求められ。僅かに戸惑うような間があくも】
【彼女はゆっくりと、喋りだした】

【路地裏で人探しをしている2人組と会ったこと】
【その時自分は道に迷っていたのだが、その2人組が宿まで送ってくれることになり】
【2人組を迎えに来た彼らの仲間と、合流したこと】
【そして仲間が運転して来た車に乗せられ、宿へ行く途中――】
【車の後部に、「2人組が探していた男性」がぐるぐる巻きにされてすっころがされていたこと】
【その人は自分に対し、「助けて、殺される」と小さな声で言ったこと】

【そこまでエルは話すと、疲れたように一度だけ息をつき】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/10(土) 21:12:34.31 ID:6pR6jQDO
【大会会場=z

さて、一回戦Bブロック第三試合:叢雲所縁VSドラを開始したいと思います。

両選手とも、準備が整い次第フィールドへ入場してください―――。
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:14:06.94 ID:maH0Zn6o
>>897
…とまあ、語呂が悪いんでちょっと嘘をつきましたが
実際には孫の息子、つまりひ孫ですね
原典が孫の孫だったんでつい
【と、訂正する】

そうですよ?『デロリアン・ドラバード号』というタイムバイクで50年先から飛んできましたぜ
未来人です

【その割にJOJOに詳しい、その訳は…?】

まあすぐには信じられないでしょうけど…
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:14:22.02 ID:A.RneGYo
>>896

失礼だなー!平均くらいはあるよ!
使い道はないけれどねー

【球から発せられるのは魔翌力に依存しない、ただの炎だ】

いけー!シーザー!!
サクっとやっちゃって!
【ブーメランを、カルミアの右腕を縦に斬る軌道で投げる】
【投げられたブーメランに直撃すると、その部分がそれの軌道に沿って大きく斬られるだろう】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:14:23.16 ID:R0MDx3oo
【公園】

今日は、現場休みだったか。
あー、どうすっか。丁度良いし、俺も休むかな。
トラの
【黒色のスポーツバッグを担ぎ、紺色のロングコートのポケットに手を突っ込んだ、猫背姿勢で歩く、目の下に隈をつくった黒髪の不機嫌そうな男】

【ベンチにドカリと座り、空を見上げる】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:15:02.57 ID:ZNgjU6SO
>>900
掻き鳴らすぜ……!!

【演奏が激しさを増していく。】
【それに呼応するように風も徐々に強くなっていく】

迷惑……?
【男の言葉に少し反応する】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:15:15.11 ID:56b5YkSO
>>902
数が多いな…
【鮫を再び相手に向かい突撃させる。鮫の肌はまるでヤスリのようだ】

(召喚か…魔装偽神を使うか…)
【左手に水を纏わせながら】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:15:16.02 ID:u1gCgEwo
>>903

ふむ。……。

【相槌を一度打ち、静かになる】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:15:22.25 ID:7XyO01I0
>>902

う、うわぁあっ!!

【突然の火柱に対処しきれず、後ろに転がりながら左腕と左膝辺りに小さな火傷を負う】
【しかし、それと同時に火柱に隠れるように彼女の体へと魔翌力の篭った鉛筆を投げつける】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:15:27.17 ID:3Xg/Ntgo
>>894

――――――――――・・・いや、頂上に“何か”が居たような気がしたのです

【「まあ、勘違いかな」と呟いて】
【首を捻りつつ、織守の言葉を推敲し始める】

(対ネル・ナハト連合―――エルメアさんと同じ組織、しかもリーダーか)
(対機関連合ともコンタクトを取りたい、と)

【そこまで考えた所で、織守に向き直り】

――――――――――“悪共”に“機関”は含まれますか?

【柔和な笑みで本心を隠しつつ、問いかける】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:16:01.69 ID:6JuewNw0
>>902
それはそれは……奪ってみたっ……!?

【一瞬通電、そこから逃げるように後方へ退く】

(……参ったね……「金」は余計に電気を通しやすいってのに)
(……「固定」するかな)

【剣を上空に放り投げ、その間に右手でポケットから小石を取り出す】
【何かを取り出したのは見えるが、何を取り出したのかは見えないだろう】
【剣が落ちてくるには、時間がある】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:17:00.50 ID:maH0Zn6o
>>904
【黒い短髪に黒のフェルトハット、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が会場に上がる】

さあ…とうとうぼくの晴れ舞台が来ちゃったわけだね
あーあ…アリエル君の次は誰が来るんでしょう!と

【くるくる舞いながら、待ち構える】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:18:01.92 ID:u1UjQQko
>>901
戦いにおいて相手に無駄な時間を取らせるのは得策では無い・・・
故にこの武具の数々は、少年、お前の失策の証だ―――!

【迫る氷柱を見て重々しく右足を一歩斜めに踏み出し】
【相当な重量を誇るであろう鎧姿でその方向に前転】
【それにより回避と接近を試みるも右前腕の鎧が凍り、剣を取り落とす】
【もっとも、男はそれを気にせず新しく剣の形をした光を発生させつつ走り出し】
【右手の剣を構えて攻撃に備え、相手に近づこうとする】

【ちなみに先ほどの背中にかけての光はマントを作り出すもので有ったようで】
【何処と無くその容貌は冥界の騎士か何かのようである】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:19:08.14 ID:5PoBKTQo
>>887

…それは、ヒーローとして、どうなんです?
まあいいです!それはいいです!

【左腕に、それなりの硬度のビスケットの盾を出現させ】
【構えて受け止める】
【衝撃は殺しきれないのか、少女が軽いだけなのか】
【足を踏ん張るも、少しずつ後ろに下げられ】

【3発目で粉々に砕ける】

―――……ッ

謝罪は必要ありませんです!むしろ感謝が欲しいんです!
甘い甘い世界の一部に成れる事をッ!噎び泣いて歓喜しろッ!です!

【右手に、自分の背丈よりも大きな、銀のフォークを生成する】
【先は三つに割れていて、槍のようだ】

>>889

/了解です、すみません速攻でご飯食べてきます
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:20:38.79 ID:w.Bz0dso
>>905
な、なるほど・・・未来人さん・・・

【初対面の人間から「始めまして、未来人です」と言われて信じられるだろうか?】

【少女は訝しげな眼で少年を頭のてっぺんからつま先まで値踏みするように見て】

でも、どうしてこんな時代にやってきたんですか?
燃費の悪そうな名前のタイムマシンで来たなんて、何かしらの理由があると思いますが・・・

【軽く質問】

あぁ、それはやっぱり「禁則事項です」ってやつでしょうか?

【[禁則事項です]】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:21:10.22 ID:vBiRgQY0
>>908な・・・らぁ!
【篭めた魔翌力を増やし、ある程度相[ピーーー]ると、身を相手から見て十時の方向へと大きく飛び風を受け流す】
【先からそうだが戦いは始まったばかりにも拘らずその息と肩の動きが荒い】

そうだ!迷惑だ・・・貴様は死者、居るべきところにおらず、夜にそこらで演奏をする!これが迷惑といわず・・・なんという!

【身を動かして機から見て十二時の方向へ、光の魔術が篭められたナイフを二つ、敵の右肩と左肩に投擲】
【相手が死者ならその身を大きく食らうだけの力があるだろう】
【最初から敵の相性と悪いものを投げ、けりを早めようとしている。この男は最初から体の調子が悪いのだろう】
【まともな観察眼があればそのことにもすぐ気付くはず】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:21:18.35 ID:/favt6AO
>>915

いやいやいや、そっちが勝手に仕掛けて勝手に組み立てたんだろが…
【手を顔の前でブンブン振る】

接近戦は苦手なんだよなぁ
【右手に氷の剣を作り出して構える】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:22:09.32 ID:omO/PkAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:22:42.04 ID:vBiRgQY0
>>918/の隠れているところは相殺 すると
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:23:20.08 ID:hgKsoAAO
>>904
【じゃり<チャリ><ズッ>と音がした】
【テンガロンハットに野暮ったい紫髪、黒い丸サングラスに無精髭】
【赤茶けた上着に妙に短いジーンズとサンダルを併せた若干中年染みた男が、歓声沸き上がる会場へと足を踏み入れた】
 
やぁやぁ、全く待ちくたびれちゃったよ。お陰で眠くて眠くて仕方ないねぇ。
 
【欠伸を噛み締める様に、その表情をしかめた】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:23:48.25 ID:dbP2p0co
>>910

――私は、気付けば名も知らぬ殿方の縄を、解こうとしていました

ですが、彼の縄に触れた途端……
先ほどまで親しげに話していたお三方が、私に向け、殺気を――

【男性の助けに応じようとしたら、3人組に殺気を向けられたというのだ】
【その体験がよほど怖かったのだろう。ふる、と小さく身体を振るわせ】


……結局、私は――縄を解くことしか、出来ませんでした
お三方と争うことも、あの殿方をお車の外へとお連れすることも、出来なかったのです

【話は、それで終わりらしかった】
【「死ぬのが怖いと思ったことがあるか?」】
【「何故、人を助けたいという感情が生まれるのか?」】
【この2つの疑問は、先ほどまでの彼女の体験談から生まれたものだったのだ】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:24:59.86 ID:T.fohzs0
>>906
【あまりにも静かに右腕は削られだろう】

っ……ぁ……アァアアアァァァァ!!!!


【痛みを伝える信号は、一瞬何が起こったのか理解できず
数秒後にほぼ同時にカルミアに痛みを教える】

ひぎぃぃいいい!!!!!

【噴水のように飛び出す血がカルミアを濡らす
神経をズタズタに刃は削り、痛みがカルミアの中で荒れ狂う】

ハァ……ハァ……っぐぅ……あぁ……っ
痛い……ょぉ……痛ぃ……

【大粒の涙が思わず零れ、行動が遅れる
痛がってはいるが、傷自体は重くはない
攻撃すべきだろう】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:25:02.59 ID:JspQIl20
>>909

[五本の刀!]

【五本の刀で鮫を防ごうとし】

[放て!]

【もう五本の刀を秋阿に放つ】

>>911

{あら、よけられたわね}

【鉛筆をよけようとしながら】

{あの子のまねでもしようかしら}

【炎の小太刀を作り出す】

>>913

「オカルトショップ流奥義!」

【白い小石を取り出し】

「閃光弾!」

【地面にたたきつける
石は当たると同時にまばゆい光を放つ】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/10(土) 21:25:36.41 ID:6pR6jQDO
>>914>>922
さて、両選手揃ったようだね―――!

ここから先は優勝するためには、一度の負けも許されない厳しい世界―――……


お互い準備はいいね―――?
それでは、試合開始―――!!
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:26:11.39 ID:maH0Zn6o
>>917
ええ、まあ大半の人間はきっとただの電波だと考えるだろうから
接触の必要のある人間にしか話しませんよ
【手をヒラヒラさせながら】

[禁則事項です]…
まあオラはあの作品ほど規制はきつくはないですよ?というか
話すこと自体にはそんなに問題ではない…むしろ今回の事を考えると
【と、話をする】

…うーん、燃費が悪いってほどではないんですが…これ見てください
【彼は両手を差し出し…片方には手から砂が流れ落ち】
【もう片方の手には本を持っている】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:26:16.64 ID:vfun4pUo
>>912

うーむ……霊の類かの?
如何にも、というた風情じゃからのぅ

【湖の上に浮かぶ――水面から数cm「浮翌遊」したまま】
【空中に固定されるかのようにして佇んでいる城をしげしげと眺めながら呟く】

――当然じゃ。今一番世を騒がせておる悪党集団じゃろう?
彼奴らは最優先で討つべき敵なのじゃ

【迷いも無く言い切り】

して、森島よ。
今この「たいみんぐ」でその名を持ち出すと言うことは――お主は何者かの?

【淡く微笑みながら、そう問うた】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:26:36.91 ID:u1UjQQko
>>919
その組み立てる時間を与えたのは結局のところ少年、お前だ
戦いは武を振るい、また智を回す物
そうこうするうちまた一つ―――

【ズン、と一歩左足で踏み込み、そのコンマ数秒後に左手に生成された剣を縦に振りぬこうとする】
【鎧を着ていても振りは早く、また剣の重量もそれなりにあるようで】
【一直線の攻撃で読みやすくはあるが一撃の威力はかなり重そうだ】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:26:58.61 ID:u1gCgEwo
>>923

なるほどね。……ん?

【ちらりと、自分の後ろの先にある角を見る】

行こう。ここは、話すのには適さない。

【そう言って目の前を指差す。どうやら人の気配を感じ取ったようだ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:28:17.59 ID:6JuewNw0
>>925
……叫ぶの禁止ー。手がばれるよー?
……まあ対処できなかった僕が言えた台詞でもないんだけどさー。

【剣が、落ちてきた】
【本人としては、真上に投げたつもりだったのだが、落下点が少しずれている】
【晃の、頭上だ。目が眩んでいるカイミには、把握出来ていない】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:28:58.21 ID:56b5YkSO
>>925
【鮫は刀に防がれ消え】

いけ!!!!
【左手を向け水は大きな鯨の形になり、向かってくる五本の刀を弾き飛ばそうとしながら、相手に向かうだろう】

【鯨は純粋な水の魔翌力でできている】
【動きはあまり速くないが威力はその巨体に見合う威力だろう】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:30:00.08 ID:dbP2p0co
>>930

……え、あ、分かりました、わ

【一方エルは、人の気配など微塵も感じなかったようで、どこか戸惑いの表情を浮かべるも】
【相手の言い分を疑う理由も無く、ただこくりとうなずき】

【相手が歩き始めたのであれば、大人しく彼の後についていくのだろう】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:30:23.24 ID:rz2nDIE0
【路地裏】

夏が来て、暑くなって、少しだけ雨が降って、田んぼは青々しくて、風が吹くと
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【が、目の前で自分の糸で縛り上げた人間に語りかける】

緑の匂いがして、それの何がいいんだ? ん?
【人間は喋れない、口も糸で縛られているからだ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:31:47.06 ID:u1gCgEwo
>>933

悪いけど、僕の前を歩いて。道案内はするから。

【と、道の先を指差す】
【キンクリする?】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:31:56.55 ID:ZNgjU6SO
>>918
【間一髪、男の投げたナイフの一本を体をひねって避けもう一本はギターで弾き飛ばす】

…………俺は歌いたいだけだ!!
……歌えればそれでいいんだよおおおお!!

断罪の逆十字《ジャッジメント・ディスオーダー》!!
【男は微かに涙を流しながら、ギターをかき鳴らす。】
【ユニットからは無数の闇の短剣が飛んでいく】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:31:57.33 ID:w.Bz0dso
>>927
やっぱり「ただの人間には興味ありません!この中に宇宙人ry」の人の影響でしょうか・・・

って、え?理由・・・話してくれるんですか?

【正直「未来人」であるということを信じたわけではない】
【が、興味がないわけではない】
【というよりも、そんな面白そうな話を聞かない道理が無い】

ん?砂?

【少年の差し出した両手に注目する】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:32:22.13 ID:7XyO01I0
>>925

【火柱の中から投げた鉛筆は宙の先へと飛んでいく】

(あの人はおそらく炎系の能力者かなぁ〜…ここはどう攻めるべきか〜…)

…って、うわっ、そんな事まで!

【炎の小太刀を見て驚きつつも、こちらも三度鉛筆を取り出して先程と同様に魔翌力を出す】
【今度は先手必勝、とでも言わんばかりに火柱と地面の炎を大きく迂回するように彼女の背後へ回りこもうと走り出す】
【何らかのアクションが無ければ、走りながら鉛筆を彼女の方へと投げつけるだろう】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:33:01.89 ID:maH0Zn6o
>>921>>926
【コォォォ、と呼吸を整えながら】

やあ、今日はよろしく
えっと…叢雲って今言われてたね
【にこやかに、その男に近づく】

では早速!

仙道波紋蹴り(ウェーブキック)ッ!
【と、初手からいきなり腹に向けて正面蹴りを叩き込んできた】
【当たれば…身体中にビリっとした衝撃が走る事になる】

【…そして、両手からカードとバックルを取り出している】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:33:08.43 ID:dbP2p0co
>>935

ま、前を……ですか?

【その指示に対しても、また不思議そうな表情をするも】
【小さく頷き、ジョンの前を歩き始め】
【お願いしますです】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:33:26.88 ID:A.RneGYo
>>924

ねー!まだまだまだまだ!
僕の相手をして?
【ブーメランは彼の手元へ戻る軌道を描き】
【それをキャッチし】

僕は悪いことと戦いが大好き!
三度のご飯よりね!ね!ねっ!
今、お祭りが起こってるみたいだし!これは僕からのプレゼント!まだまだ戦い続けるけれどね!ね!ねっ!!
【ブーメランを左腕に持ち、ポケットから5cm程の球体を取り出し】
【それを、カルミアの胴体部へ投げる】【普通に投げられた時より威力や速度が高い】
【投げられた球体に当たると、打撲を負うかも知れないが、それが目的ではなく】
【目的は「哲学者の卵」を植えつけること―命中箇所に「哲学者の卵」が撃ち込まれるしくみになっている】
【直撃して球体の動きがほんの少し止まらなければ撃ち込まれないため、掠り等はセーフだが肉体で叩き落とす等はアウトだ】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:33:34.23 ID:/favt6AO
>>929

悪いけどそうゆう暑苦しいのはなしだ、それと言ったはずだぜ?死角はねぇって…
【少年にある程度近づけば分かるだろうが少年の周囲は常に冷気が舞っている】
【再び氷壁が現れ剣を受けるが砕かれる】
【しかし速度が低下した事により後方に回避するが】
【肩先にかすり血が出る】

うっはぁきっつ…
【後方に移動と同時に再び踏み込み右手の剣を斜めに振る】
【当たれば切り傷と凍結をおう】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:34:45.19 ID:hXW1Ja60
>>934
はあ………誰もいないのだ

【緩い長白衣を纏った20才前後の女性が歩いている】
【背は低め。長い黒髪を纏めずにたなびかせている】

………ん?
【前方に二つの人影が見え、】
【そちらへ近づいて行く】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:34:57.98 ID:3Xg/Ntgo
>>928

―――――――――――――――さあ?

【笑みを崩さず、彼の言う事には】

僕は機関員かも知れないし、対機関連合員、はたまた何の関係も無い人かも知れない
しかし、この上では些末な事でしょう?
あなたは“対機関連合”とコンタクトを取りたがっている
そして僕は、あなたに“二人”、紹介出来る人が居るのです

【大きく伸びをすると、城を見て】

――――――――――情報、要りません?

【まるで散歩に誘っているかのような】
【そんな暢気な声色で、森島は笑みのまま問いかける】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:35:01.57 ID:vBiRgQY0
>>936ならば・・・!死者の国で歌ったって良いだろうが・・・!
【膝を付いてしまい】

(不味い・・・!)
【術壁を張るが反応遅く急場しのぎのため大した効力を得られず】
【左肩と右脇腹に重傷を負う】

ぐっ・・・っつぁぁぁ!
【懐から閃光弾を取り出し、投げつける】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:35:28.26 ID:JspQIl20
>>931

「男は叫んでなんぼだ!」

【笑うが音で気付き】

「あぶな…!」

【よけるが肩にかする】

>>932

[…]

【すう、といきをすい】

[ふぅー]

【口から氷のいきをはき、凍らせようとする】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:35:34.49 ID:u1gCgEwo
>>940

【キング・キムゾン】

ほら、あそこが出口だよ。

【後ろから道を指示して、あと少しのところまで到着】
【因みにちらほらとエルと背中合わせになり後ろに注意を向けていたりしたのだが、エルは気付いているだろうか】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:37:28.54 ID:JspQIl20
>>938

{…}

【目をつぶり】

{そこ!}

【投げられた鉛筆を小太刀で切りはらおうとする】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:37:50.15 ID:maH0Zn6o
>>937
…あー、ついさっき電気屋に行った時
ガムのCMやってましたね、あれ一体どこの客層狙ってるんだろう
【と、突っ込んでくる】

…単刀直入に言うと…オラの爺さんの命を救いに来たんですよ
爺さんが独身の時に死んだら…オラも消えちゃうんで

【すると、時計を見て】

…おっと、オラはちょっと用事があるんですよ
その野比信太を探す必要もありますしね…では詳しい事はまたの機会にでも話します

…ではまた!
【と言って、彼は去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/詳しい事はまたいずれ
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:39:16.12 ID:rz2nDIE0
>>943
【気づかずに語りかける】

あー喋れないんだったな。ごめんな。すぐ楽にしてやる。氏ね。
【彼女は右手首より先が無くて、そこは糸がぐるぐると巻かれていて】
【左手首には糸がぐるぐる巻かれていて、その糸は握られているナイフのグリップについた糸と繋がっている】
【少女は返事をしない人間を、そのナイフで殺そうと首筋めがけ振り下ろす】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:39:53.52 ID:u1UjQQko
>>942
なるほど・・・・・まあいい、所詮は言葉遊びだ

【少年が斜めに振るった剣は確かに鎧、胴体を捉え】
【案外柔らかいのか鎧はガリガリと削れそれを埋めるように凍りつく】
【うっすらとではあるが凍った部分の奥に赤いものが見えるはずだ】

(壁が厄介・・・攻撃を緩められてしまうな・・・)
(・・・・切らなければ良いか)

【ふと、男は右手の剣を捨てて数歩後ろに下がる】
【何か策が有るのだろうか、右手には細長い棒状の光が発生している】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:39:59.26 ID:dbP2p0co
>>947

【中国製ですね分かります】

あ、本当ですわ

【路地裏の出口が、エルにも見えたのだろうか】
【嬉しそうな声をあげて、ほんのすこし早足となり】

……。。ところでジョン様
さきほどから、なにをなされておられるのです?
【鈍いエルだが、流石に背中合わせになったりしているのには気付いたらしい】
【ちょこんと首を傾げ、ふとジョンの方を振り返る】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:40:37.41 ID:6JuewNw0
>>946
危ない……? あ、剣がそっちに落ちたかー……

【右手で、突き刺さった剣を抜く】
【そして、その位置で向き直る】
【抜く動作に時間がかかったか、攻撃には至れなかった】
【いや、至るようにしなかった】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:40:47.58 ID:hgKsoAAO
>>926>>939
【開始の合図が鳴り響く】
【男はその場に佇んだまま、煙草を咥えて火を点けた】

 
ああ、宜しくねぇ。
そうだねぇ。ボクは叢雲、下の名前は生憎嫌いでねぇ。そういうキミはドラ、でいいのかな?
 
【にこやかな笑みは互いに変わらず】
【そしてまた、その距離も変わらない】
【近づいてきたドラに、男は自然に足を引き、距離を固定する】
 
おっと!
 
【飛び込む様な正面蹴りに、男は後方へと軽く跳躍する】
【跳躍する刹那、振るう両腕から飛び出すのは二条の鎖】
【片や、直線的に鋭くドラの頭部へ】
【片や、蛇行し伸ばした足に絡み付く様に】
【蛇が、駆け抜ける】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:41:27.30 ID:56b5YkSO
>>946
【鯨は凍りつくだろう】

はぁぁあ!!!!
【そして秋阿はネックレスを掴み、鯨をよけるように走りながら相手に向かい】

我、今、異界に住む、破壊を尽くす山の支配者たる鬼に願い奉る
異界の契約のもと、我に汝を従わせたまえ……
我が名は瑠雪 秋阿……
【ネックレスが光り輝く】

【次に何かが現れるのは予想できるだろう】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:41:37.94 ID:u1gCgEwo
>>952

何も。さ、何にせよ外に出るよ。

【誤魔化して、また出口の方を指差す】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:41:56.99 ID:7XyO01I0
>>948

し、しまった…けど!

【ちょうど十数メートル後ろへと回り込むと】

(鉛筆の数も少なくなってきたなぁ…そろそろ勝負に…!)

【ポケットから2本の鉛筆を取り出し、前々と同じように細い魔翌力を纏わせ、彼女の方へと走り出す】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:42:24.80 ID:T.fohzs0
>>941
ハァ……ハァ……ひぐ……っぃ……ふぅ……ぁ

【呼吸を整えるのに必死で、返事ができない
つまり……回避など以っての外】

っ!!!ぁ……ゴホッゴホッ!!

【腹部に強い一撃、全身に痛みが広がる
先程と比べると痛くはなさそうに思える】

っぷ……んぁ……んん……んぅ……

【卵が植え付けられるだろう、吐きそうになるのを必死でこらえる
ぱたん、と座り込む】

ハァ……ハァ……ぃっ……ぁ……ぐぅ……

【このままでは恰好の的だ、何としても動かなければならない
その命令は身体に届かない】

【全身を引き裂き蹂躙し、カルミアをイジメぬく痛みが
全ての反抗を許さないかのように邪魔をする】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:42:26.37 ID:omO/PkAO
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らした赤いタンクトップと黒いジーパンの男】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:43:19.46 ID:/favt6AO
>>951

ハッハー!逃がさねぇよっと!

【氷の剣は砕け散る】
【そして左手から冷気を後退する相手に向けて放射する】
【当たれば噴射による吹き飛ばしと凍結を受ける】
【少し肩の出血が増えてきた】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:43:33.55 ID:dbP2p0co
>>956

……?
そう、ですか……。

【どこか納得していなさそうな表情であったが、再び前を向き】
【とことこと出口の方へ向け、歩き出すエル】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:44:21.85 ID:52mAvIDO
>>916

だってこの世界じゃいくら街守ったって一銭足りとも貰えねーんだもんよぉ!!
【平和<金】

どっかのボスキャラみてぇな事言ってんじゃねぇ、そーゆーのは中学校でやれ
【軽くあしらいながら、懐から光の矢を取り出し】
(…あれこれで撃てるのか、すげぇ、俺すげえ)
【ボウガンに装填して、ボウガンにヒーローパワーを溜めていく】
【説明しよう、ヒーローパワーとは!】
【ヒーローに宿るすっげぇパワーである!!】

/ただいまくてらーっす
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:44:41.99 ID:vfun4pUo
>>944

――……ふむ。

(こうも勿体つけた言い方をするならば、唯の無関係な愉快犯とは考えづらいのぅ)
(言葉を率直に受け取るならば、こやつは対機関連合の関係者かや?)
(ちとばかし――端から端まで信じるにはそれに足る材料が薄いが――)

【織守は森島の言葉に数秒、思考を巡らせた後】

――お主の持つ情報に
対価としてのわらわが提示せねばならぬ条件はあるのかの?

そして、その情報に真偽の裏付けは出来るのかや?それを聞きたいところじゃ

【肯定、ともとれる言葉を以て返答した】
【浮かべる表情は、笑みを浮かべる森島とは対照的に真剣そのものであった】

(――先程こやつはわらわに大会云々言っておった折、エルメアの名を知人のように語っておった)
(機会があるならばこやつのことをエルメアにも聞いてみたいところじゃの)

【などとも考えながら】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:45:33.26 ID:ZNgjU6SO
>>945
……俺は俺はああああ!!

あいつが愛した!!ギランが、アイリスが居たあ!

この世界でもっと歌いたかっただけなんだよおおおおおおおお!!

【閃光弾が、左腕を直撃し左腕が吹き飛ぶ】
【左利きであるヤグモにとってそれは余りにも致命的なダメージである】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:45:50.58 ID:w.Bz0dso
>>949
なるほど、たしかにターゲットの不明瞭なCMですね
アレを見て「ガムを買おう!」と思う人間はそうそういないと思いますが・・・

って、おーい!
あーあ、行っちゃった・・・

なんだったんだろう、あの人は・・・

【走り去る少年を見送り】

でも、タイムマシンかァ・・・
一度でいいから拝んでみたいものです

H.G.ウェルズ・タイプのタイムマシンは御免ですが

【また一人歩き出す】

/ありがとうございました!
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:45:50.54 ID:u1gCgEwo
>>961

……。

【後ろをついていく】
【このままなら何も無く外へ出られるだろう】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:45:54.55 ID:hXW1Ja60
>>950
ふむ……………
【ちょっと離れたところでメモメモ】
【何ページか手早く書き終えると、】

これは……珍しいのがいたものなのだ
うろついていた甲斐があったというものなのだ
【手にした小型カメラ(最新式)のシャッターをパシャリと切った】
【フラッシュが焚かれる。ばっちり今のシーンが写ったことだろう】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:45:56.94 ID:rz2nDIE0
次ですぜ。http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270903427/
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:46:08.15 ID:maH0Zn6o
>>954
そうだね、ぼくの事はドラでいいよ
【と、ケラケラ笑って言う】

…ふうん、ま…あからさまに近寄りすぎだね
…で、なんだ?鎖?

【彼は危機だと感じ取り…頭部に飛んでくる鎖をバックルを持った手で払いのける】
【一方…もう一本はドラの左足に絡まった】

…!?おっとしまったな!
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:47:40.20 ID:JspQIl20
>>953

「うだー!!」

【錫杖を刀に変え】

「全力全快だ☆」

【袖から鞘をとりだし、納める】

>>955

[あー、いやなよかんが…]

【すぅ、といきをすい】

[すんなコラァ!]

【青年の姿になり、氷の大剣をつくりだす】

>>957

{きなさい}

【炎を集め】

{私の炎よ、世界を焼け}

【その身にまとう】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:48:10.12 ID:rz2nDIE0
>>967
【とめなかったのでそのままずしゃっと人間が死んじゃう】
【で、フラッシュにビックリしてそのほうを向く。】

あー?
【不機嫌そうだ。】
【撮られても気にしない子】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:48:58.43 ID:u1UjQQko
>>960
(切って抵抗があるのであれば貫けば良い・・・)

・・・・・む?

【鎧の重量からか吹き飛ぶことはなく、右手に槍を作り出して構える】
【――が、金属というのは案外素早く冷えていくもので】
【何処かの間接が凍りつきでもしたのかその格好のまま動かない】
【男の力なら次の行動時には氷を砕いて動くかもしれないが今は良い的だ】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:49:10.40 ID:TVLXtmso
【公園】

んー……むー……うーん……

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱くらいの少女が】
【腕組みをして何か悩んでいるように唸りながらベンチに座っている】
【右隣に大きな金属製ケースが置かれており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪が着けられている】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:49:18.05 ID:vBiRgQY0
>>964お前の意志は解った・・・それを否定することはしない・・・が
俺には俺の信念がある!互いに譲れぬなら・・・ぶつかるのみだ・・・!さぁ、お前の意志をぶつけてみろ・・・!

【重傷、体調不良、それらのせいでまともに動けない】
【ゆっくりと、ふらふらと、その剣を右手で持って敵へと近づく】
【その進行は・・・とても遅い】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:49:24.75 ID:A.RneGYo
>>958

わーい!当たった!
【ブーメランを鞘におさめ】

でも・・・まだまだまだまだまだまだ!
【緑色の鉄球を右手に、茶色の鉄球を左手に、持つ】

僕のスティール・グリーンとスティール・ブラウンが!
僕の2番目と3番目の相棒が!

黄金の投擲術とヴァイリアホースの力を最大限に見せてくれるよ!よ!よっ!!
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:50:24.19 ID:hXW1Ja60
>>971
ん………送信、と。
【カメラをカチャカチャ弄り、白衣のポケットにしまう】

さて……
お前、何なのだ?
【単刀直入。かなり失礼な物言い】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:51:30.23 ID:7XyO01I0
>>970

(!―――大技の予感だ…こういう時は、発動前に止めるっ!!)

【炎を纏うのに気づくと同時に、左手の鉛筆に更に魔翌力を纏わせて投げつける】
【かなり早めに投げたつもりだはあるが、発動前に当たるかどうかは定かでは無い】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:51:54.44 ID:/favt6AO
>>972

ボディががら空きだよっと!
【右手に氷の槍を作り出す】
【それを相手の腹部目掛けて投擲する】
【少年の周囲の冷気が弱まり始める】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:53:02.83 ID:56b5YkSO
>>970
【すると秋阿の前にオレンジの長髪に虎模様の服を着た鬼の角が生えた女が飛び出し】

『俺の相手はお前か!?』
【右手に金棒をもち振り落とそうとする】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:53:25.00 ID:rz2nDIE0
>>976

うるさい。死ね。
【何なのだ? と聞かれ答えるのはちょっと難しい】
【というか彼女は答えるつもりなんてさらさらないので】
【ナイフで横薙ぎにしようと左手を動かす。】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:54:19.49 ID:dbP2p0co
>>966

【特に問題も起こらず――2人は路地裏の出口へと到着した】

……あぅ、やっと出られましたわ

【外に出られたことにより、ふっと安堵の息をつくエル】
【そして再度、嬉しそうにジョンの方を振りかえり】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:54:21.39 ID:T.fohzs0
>>975
っ……ハァ……ハァ……

【未だに大量出血は続くが何とか立ち上がりはできるようだ】

ただでさえ低い品性が……ぅっ……更に低く見えますよ……ぁっ……ぐぅ……
そんな口……切ってしまい間……っぁん……ぁ

【軽口を叩くが、時折混じる嬌声が語るように
頭の中では痛みが暴れている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:54:35.74 ID:3Xg/Ntgo
>>963

対価なんて要らないですよ
“元、対ネル・ナハト連合”と“対機関連合”が組む

【両手で顔を覆い、そのまま織守の方に顔を向け】

――――――――それが、僕にとっては利益になります

【―――――――露わになった顔には、一切の感情が無く】

情報の真偽の裏付け、それは出来ませんね
しかし究極的に考えれば、“会ってから確かめれば”いいのでは?
もし僕が貴方達を“ハメようと”しているのなら、“悪共”に分類されるでしょう

【違いますか、と付け加えてから懐に手を突っ込み】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:55:23.38 ID:bjG/b5s0
【公園】

……なんか食べ物落ちてへんかな…?

【ぼさぼさの黒髪にこげ茶の瞳。オレンジのパーカーと古びたジーパンを着ている青年】
【年のころは16、7。左頬には何かに引っ掻かれたような三本の深い傷跡がある】
【――が、何かを探しているかのように地面を注意深く見ながら歩いている】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 21:55:49.81 ID:6JuewNw0
>>970
……何か、同じようなことするねー

【一旦退き、距離をとる】
【再び剣を構える】

/スミマセン遅れました
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:56:05.66 ID:u1gCgEwo
>>981

……。

【こちらも外に出たが、まだ集中してるのか、険しい表情のまま】
【その状態で路地裏の入り口から何歩か進み、エルの隣まで来て路地裏の方を向く】

……ふー、やれやれだ。

【ようやっと安堵の息。少し緊張していたのかもしれない】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:57:14.96 ID:5PoBKTQo
>>962

じゃあ、兼業しろです!
自分の活躍を自分で撮って、新聞社にでも売り込めば良いです!

【両手でフォークを構え直し】
【腰を捻って、コンパスのように地面を引っ掻く】
【自分が針、フォークが鉛筆の部分だ】

目標が見えなくても、当てられるです?
狙いが甘いと、無駄無駄です

【フォークの穂先が触れた地面から、ブワッと生クリームが立ち上っていく】
【それはおよそ1.8m程、白い壁のようになるだろう】
【少女が埋もれてしまえば、壁に遮られて、通常の視界では、外からは見えなくなる筈だ】
【もっとも、立ち上りきる前に放てれば、その限りではない】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:57:43.17 ID:5PoBKTQo
>>962
/追記です
/ただいま戻りました!
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:57:59.20 ID:hgKsoAAO
>>969
ドラ、っていうのも面白い名前だねぇ。
下の名前は無いのかい?
 
【元より牽制程度の意味しか無く、頭部へ飛んだ鎖は呆気なく弾かれその軌道を変える】
【絡み付いたのは一方の鎖。喰らい付いた獲物を離さぬかの様に、先端に意匠された蛇頭はその牙を足に食い込ませて】
 
そらっ!
 
【上方へと腕を振り上げれば、両の鎖が力を受けて跳ね上がる】
【絡み付いた鎖は当然、その対象を離さぬままに】
【弾かれた鎖は、変えられた軌道を螺旋へと変じ、宙へと浮いたドラへと迫り来る――――】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:58:10.22 ID:hXW1Ja60
>>980
…………………。
【迫るナイフの刃を、左手で受け止める】
【ざっくり】

おい、痛いのだ。
お前の生まれ故郷ではこうやって挨拶してたのだ?
【しかし、痛がる様子はない】
【冷たく、少女を見下ろしている】

いいから質問に答えるのだ。
まず、名前を聞こうか?

【ナイフを握り、少女の手からもぎ取ろうとする】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:58:23.66 ID:u1UjQQko
>>978
【氷の槍は鎧を貫き、腹部に真っ直ぐな傷を作り出す】
【当然ながらダメージは大きいようで、口元から血が流れ出し――】

(不覚を取ったか・・・・やはり鈍っているようだな・・ッ・・)

・・・・だが、生憎諦めるような性根はしていない――!

【――それでも、氷を砕きながら右腕を大きく振りかぶって】
【凄まじく鋭い一本の槍を少年の胴体目掛けて投げつける】
【早く、また狙いはかなり危険な部位だが矢張り攻撃は『点』であり】
【投げる前の振りかぶりもかなり大きいので避ける事は難しくないだろう】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 21:58:25.38 ID:A.RneGYo
>>982

僕にそんなことは関係ないのさ!
相手をしてくれればそれでいいもん!
【生命体と非生命体の中間に見える馬型アートマンを彼は具現化する】

ヴァイリアホース!
僕の最大の相棒!1番の相棒!1番目の相棒!
・・・いくよ!
【馬に乗り込もうとする】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:58:46.81 ID:JspQIl20
>>977

{…!}

【うでにささるが】

{そこね}

【炎をまといながら突撃し、掴もうとする】

>>979

[そうだよくそババア!]

【大剣でガードしながら口から冷凍光線をうつ】

>>985

「そりゃあ、俺に戦法なんてないからなぁ…」

【だらりをうでをさげ】

「じゃあ、いくぞー
水刃乱舞」

【10枚の水の刃を作り出し、はなつ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 21:59:02.30 ID:ZNgjU6SO
>>974
【此方も一度死んでいるとはいえ、重症であり立っているのがやっとのようだ】

……いいぜ…見せてやるよ…俺の意地…!!

暴発する享楽の起源世界《ニュークリア・レクイエム》!!

【曲名を言うやいなや、顔をギターに近付け――――歯でギターを弾き始める】
【その音は歯で奏でているとは思えぬほど激しく荒々しい】

【ユニットはゆっくりと回転を始めた】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 22:01:08.84 ID:dbP2p0co
>>986

……。。ジョン様、どうなされたのですか?

【険しい表情をしていたジョンを見て、不思議そうな表情をするエル】
【先ほどのジョンの行動も、謎のままなのだ】
【不思議に思うのも、当然であろう】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 22:01:32.09 ID:T.fohzs0
>>992
(始めて見ましたね……)

【じわりと汗が頬を伝う】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/10(土) 22:02:15.08 ID:vBiRgQY0
>>994ならば見せよう、我が境地・・・!

剣技──山紫水明───

【山のような大きな力を持ち、河のように身を流して敵に剣を叩き込む技・・・】
【しかし、この状況では技の発動も遅く力の半分も出まい、それでも剣士は己の意地を持って今出せる力の全てをぶつけにいくだろう】

行く・・・ぞ
【ようやく構える】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/10(土) 22:03:08.76 ID:u1gCgEwo
>>995

君が後ろに居たら、不良とかが後ろから君に襲いかかってきても、僕が対処し辛いでしょ。

【やや疲れた様子で説明する】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/10(土) 22:03:21.12 ID:rz2nDIE0
>>990

ばーか、此れはお別れの挨拶だ。
【奪い取られる、前に】
【「じゃあな。死ね」と】
【羽を大きく動かして強風を起こす。】

冥土の土産っつーことで教えといてやる。サニーだ。
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/10(土) 22:03:25.35 ID:6pR6jQDO
>>969>>989
さぁて、ドラ選手―――。
開幕直後ではあるが、左足に鎖が絡まる―――!!

叢雲所縁選手、透かさず追撃を試みるが、果たして成功するのか―――?
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【キムゾン】能力者スレ【クリムゾン】 @ 2010/04/10(土) 21:43:47.43 ID:rz2nDIE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270903427/

うはwwwwwwwwwwwww雑談wwwwwwwwwwしwよwうwぜwwwwwwwwwwww @ 2010/04/10(土) 21:38:12.94 ID:h/83aUco
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1270903092/

朝倉由夢ちゃんかわいい @ 2010/04/10(土) 21:38:09.91
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1270903089/

も〜うい〜くつ寝〜る〜と〜 @ 2010/04/10(土) 21:27:38.12
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1270902458/

自身神也家事親父ってなんだよ @ 2010/04/10(土) 21:25:52.11
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1270902352/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

441.63 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)