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【深淵を覗く時】能力者スレ【深淵もまたあなたを覗いている】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 03:11:42.85 ID:j4cMOfoo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272869905/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/

真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715130904/

愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715108060/

ハルヒ「最近わたしのss見かけなくなったわね」 @ 2024/05/07(火) 15:04:17.64 ID:FJQjQ6ct0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715061856/

孤独のエレナ Season3 @ 2024/05/06(月) 23:06:58.73 ID:mOA71iC60
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715004418/

雑談はヒーローごっこじゃない @ 2024/05/06(月) 20:39:20.98 ID:e5NXmnk+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714995560/

朝顔 @ 2024/05/06(月) 00:25:05.84 ID:AB/bv7Jv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714922705/

オゾン層依存症って3回 @ 2024/05/05(日) 18:17:43.14 ID:JwHCDSU70
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714900662/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 03:13:42.30 ID:fvgMcYco
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 03:14:03.03 ID:31gQDkoo
>>1乙である
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 03:15:14.07 ID:jDRuTv.o
>>1乙ですー
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 03:18:27.73 ID:lKMIQcSO
>>1


【新大陸からかけ離れた島】
さぁて、他の奴等は新大陸とやらに出かけた
【仮面をつけた黒髪の怪しげな男】
【何やら独り言を言っている】
今俺しかいない!たった今!計画開始する時は来た!
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 08:58:43.66 ID:hWfhe0I0
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 09:03:25.87 ID:qR3vDIQ0
>>1乙…tanasinn…
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 09:08:39.99 ID:j0ze/UA0
>>1

9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 09:15:17.94 ID:j0ze/UA0
【街中】

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【松葉杖を使って通りを歩いている】
【両手の親指には、銀色の指輪がはまっている】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 09:24:35.60 ID:hWfhe0I0
【路地裏】
【薄暗く砂埃に塗れたその場所に同調するかのような、掠れた白衣を纏った青年】
【その服装は研究者のそれであるということを思わせるようで、しかし違和感は在るだろう】

狂気に身を任せて、と言う方が簡単ですかね
まあ、万が一殺してしまった場合は、それでも構わない……、か

【時折白衣の左袖を捲り上げ腕時計を確認するような素振りを見せるが】
【やや荒れた黒髪の下にあるその表情までは、接近しなければ読み取れないだろう】

第一、実際に“行動”をするのが私でない限り、私が直接手を下すのでない限り、そんな理屈は通用しない
いや……理屈が無いという理屈?そんなものは、初めから通用するハズもない……いやいや滑稽……
或いは、冷静な頭脳を以て快楽の為に殺人兵器を淡々と作り上げる……、ですか
それもそれで説得力は在るようで───ともすれば、実際にそうなのかもしれない

【延々と、誰に対してでもない独り言を呟きながら、その視線が向けられているのは、建物の隙間、切り取られた空】
【その中に在るのは、恐らく鳥のように見えるだろう小さな黒い影】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 09:49:59.22 ID:qOsrec.0
>>1乙だなー。
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 09:50:26.45 ID:hIhvrAYo
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 09:53:13.31 ID:tCSFf/s0
>>1

【水の国 街道】

お姉ちゃん、また朝早くからどこに行ったんだろう……

【オレンジ色のショートカットに、動きやすさを重視した若草色のワンピースを着た、小学生ほどの少女が】
【キョロキョロと周囲を見回しながら歩いている】
【足元には、黒い猫を引き連れている】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 09:57:43.14 ID:YvjYxTc0
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 09:59:42.16 ID:BEEA9gAO
>>1乙猟人さん
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 10:00:23.65 ID:FRIMAf60
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 10:02:13.89 ID:YvjYxTc0
【草原】

【黒いニット帽から白髪混じりの髪が覗く、170cm前後、齢20辺りの青年】
【黒一色に染まる、コート、ズボンを身に纏う】

はーい今日はケーキを作りたいと思います
【青年が朗らかにそう言うと鉄パイプがまるで粘土のようにグニャリと曲がる】
【そして生地となった鉄を捏ね始める】

かんせいー!おいしそうだ・・・
【青年の手先は器用】
【台詞に添わず美味しそうなケーキがそこにある】
【―――鉄であることを除けばだが】

って食えるわけねぇじゃないののおおおおおおおおおおおお!!

【怒りと悔しさ、その他諸々負の感情とともに振り下ろす左チョップ】
【見事、鉄ケーキは一刀両断された】

ギュルルル

は、腹減った・・・
【ガックリと頭を垂れる】
【空腹、ヤツは今も彼の腹で暴れている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 10:57:44.13 ID:dABjEiQo
>>1
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:05:46.42 ID:JTw9LFco
【森】

【燦々と照る初夏の日差しが穏やかな森の中へ差し込んでいる】
【その森の中、草木で覆われた道なき道を掛け分けて一人の少女が歩を進めている】

【金色に輝く熊爪を模した首飾りを掛けた、少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

たしか、このあたりにあるって聞いたんですが・・・
いえ、無いなら無いで助かるんですけど・・・

【花屋の常連客から聞いた、奇妙な噂話】
―――最近、森の中に不思議な「工場」が出来たらしいー――



【井戸端会議で持て囃される下らない都市伝説だろう、と右から左へ聞き流していたが】
【かつて自身も1ヶ月ほど暮らしていた愛する森だ、気にならないわけではない】

【願わくは、そんな「工場」など、ただの杞憂であって欲しい―――】

/予約ですー
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:13:32.08 ID:cAn/7VIo
>>19

【その噂も、そして、位置も正しかった】

【しばらく先に進むと、粉砂糖が薄く降り積もった一帯へ出ることになるだろう】
【残雪のように樹木や大地を覆い、仄かな冷気を放つ砂糖は、出来の悪い冬を見せる】
【周囲に立ち込めるバニラエッセンスの甘い香り】
【空に目を向ければ、遠くまで澄み切った深い蒼の中、立ち昇る一筋の白煙】
【木々の開けた場所に、それはあった】

【偽りの冬景色の中、黙々と稼動する小さな工場】
【壁はレンガを模して積まれたクッキーと、モルタル代わりのチョコレート】
【丸いビスケットが窓のように掛けられて】
【ウエハース製の屋根には、生クリームと苺のデコレーション】
【朦々と綿雲を作るクレープクッキーは、煙突だろうか】

【――簡単に言ってしまえば、巨大なお菓子の家】
【しかし、清涼な大気を甘い煙霧で塗り潰し、隣接する川へ蜂蜜を垂翌流すその姿は】
【童話から連想されるそれとは掛け離れていて――】

【まさしく、環境テロ】
【近代工業の暴威の前に、全てを受け入れてしまう雄大な自然は、酷く、無力だった】
【刻々と蝕まれていく、芽吹き始めた若草、蕾を付けた樹木、涼やかな清流】
【住処を追われ、去っていく昆虫や動物達】

【はたして、この異変を止められる者は居るのか?】
【森を愛する者ならば】
【この間違った変革を、断固として阻止せねばならない!】


【そして、出入り口は一つだけ】
【ベルギーワッフルで出来た扉に、鍵など付いていない】
【マフィンのドアノブを回し、軽く押すことで、容易に立ち入ることが出来る筈だ】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:15:53.71 ID:0XCzz3s0
>>17
/ボケ老人が絡みに行っても良うございますか?
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:17:17.43 ID:YvjYxTc0
>>21
ぜひよろしくお願い申し上げます
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:20:56.71 ID:0XCzz3s0
>>22
/ありがとうございます

>>17
暇な人はおらんかね
暇な人はおらんかね
【身長2mはある中年の仙人風の老人が近づいてくる】
【その隣には、全長7〜8mはあろうかと言う青い目の牛が居る】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:22:30.58 ID:qR3vDIQ0
【森】

んーと、んーと…

【撥ね気味なカーキ色の髪、鮮烈な赤い半袖Tシャツの上に、迷彩のダウンジャケット】
【ダメージ半ジーパン、青いコンバーススニーカーを履いた】
【まるで少女の様な容姿の、7歳ほどの「少年」が】

…迷子になっちゃった、です?

【おろおろしながら、森をうろついている】

…おかあさーん

【中世的名声で、控えめな呼び掛けをし】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:23:10.72 ID:qR3vDIQ0
>>24
/【中性的な】でした
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:25:12.43 ID:YvjYxTc0
>>23
【ガックリと下げた頭を上げると】
【どう見ても規格外なモノ達がそこにいた】

・・・腹減り過ぎって話か
そろそろ重症かな、俺
【幻覚だと思っているモノをぼんやり見ている】

/こちらこそ、感謝です
寂しかったところでした
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:26:44.30 ID:JTw9LFco
>>20
【朝から歩き通しだ、一体どれだけ時間が経っただろうか】
【肩から提げたバッグから懐中時計を取り出して確認すれば、すでに時刻は正午になる】

あーあ、そろそろお昼でも食べたいですねぇ・・・
喉も渇いたし・・・

【自家製のハーブティーを入れた水筒から、熱いハーブティーを一口のみ―――】
【―――ふと、木々の陰から”それ”が眼に留まる】

ブ――――――――――――ッ!!

げほっ!げほっ!うぅ・・・

【まさに想像の斜め上だ、そのメルヘンなお菓子の家のまえで思わずお茶を噴出した】

うわぁ、ないわぁ・・・

【エプロンに掛かったお茶を払いながらも、もう一度お菓子の家を見上げる】
【―――これが、工場?―――】

【鉄と火で造られた冷酷の工場とは違い、まさにメルヘン】

【その全貌を確認しようと、まずは入り口に手を掛け―――】

こんにちわー、だれかいらっしゃいますかー?

【挨拶】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 11:27:15.00 ID:JwNFnfE0
【街】

……――――こ、こんな事があって良いはずが……。

【若葉色の髪をした、12歳位の翠蒼瞳の少女が、一枚の紙を見ながら愕然としている】
【服装はワンピース、頭の上には白い狐を模した面】

……この私が……、林檎の特売を逃した……ですって……?

【 ^q^ 】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:29:12.79 ID:0XCzz3s0
>>26
サテ、君は察しが良い
今、君はお腹の減りすぎで
マッチ売りの少女症候群に陥っているんだ
今すぐナニか食べないと
腹の減りすぎで死んでしまうのさ
ダカラ、一緒に酒宴でもしようジャアないか
【とてつもない大嘘を真面目な顔で答える】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:29:43.92 ID:lKMIQcSO
>>24

【少年を後ろから16歳くらいの若い男が見ている】
迷子か?あの子・・・
【少年に話しかけてみる】
あのー僕?どうしたのかな?
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:32:15.36 ID:cAn/7VIo
>>27

【入り口を開けたその先】
【白黒クッキーのタイルの床】
【同じく、クッキー煉瓦の壁】
【等間隔で取り付けられたキャンドルの灯が、工場内部を柔らかく照らしている】

【工場中央に設置された巨大な≪糖蜜貯蔵タンク≫から、方々に配管が成され】
【内容物は管を通って、コンベアの上へ】
【ファンシーな機械の中を通過して、チョコに、ビスケットに、キャンデー、様々なお菓子が形作られて行く】
【製造から梱包まで、その様子は、遊園地を俯瞰しているように微笑ましい】

【しかし、忘れてはならない】
【これらは全て、森林の犠牲の上で成り立っているのだ】

うんうん、順調ですー
これなら、世界が甘くなる日もそう遠くねーです!

【出入り口に程近い所に立ち】
【両手を腰に当てて、満足げに作業工程を眺めているのは】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っており】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

【そして、不意に声が掛けられ、振り返り】

―――?

どちらさんです?
今日は誰も招待した覚えがねーです

【怪訝そうな表情で、入り口に立つハルを見つめた】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:33:06.80 ID:qR3vDIQ0
>>30

…、う?

【きょとんとした表情で、其方を見やり】

う…こんにちは、です

【回れ右をして、ぺこりとお辞儀】

…おかあさん「が」、いなくなった、です

【其れから、むすー…っとした表情を見せながら】
【悪魔で、母親の方が居なくなったんだと言い張る】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:33:30.30 ID:YvjYxTc0
>>29
やっぱりそうか
【ゲッソリとした顔で老人を見つめる】

幻覚だろうが現実だろうがどっちでもいいや
楽しけりゃいいんだよね・・・フフフ
【腹の減りすぎで可笑しくなっているようだ】

酒宴、よろしくお願い申し上げます
【ふかぶかとお辞儀をする】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:37:36.27 ID:0XCzz3s0
>>33
そうなんだよ
私が気がつかなかったら
君は今頃、駒鳥の餌食だったね
【そこら辺に居る駒鳥を指さしながら大嘘を答える】
ウムウム、私は仙人だから
幻想的な酒宴ができるよ
【蝶となって空を軽く旋回して何事もなかったかのように元に戻る】
ジャア、酒を出そうかい
【酒や肴が浮き始める】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:39:41.47 ID:lKMIQcSO
>>32

迷子か、そうかそうか
、でももう大丈夫だよー
【少年の頭を撫で】
それでお母さん「お父さん」はどこに行ったのかあてはあるのかな
【然り気無く禁句であろう「お父さん」という単語を混ぜてみる】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:42:57.77 ID:qR3vDIQ0
>>35

う……そう、ですか

【少年の髪は、ふわふわしているだろう】
【頭を撫でられ、目を細めながら】

おかあさんは…いっしょにあるいてたら、いなくなっちゃってた、です
おとうさんは、おしごとだと、思います、です

【思案しながら、拙く伝え】

いっしょに、さがしてくれます、ですか…おにいさん?

【茜色の瞳を、くりくりさせながら尋ねた】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:43:15.12 ID:JTw9LFco
>>31
うわぁ・・・

【確かに工場の外見は”メルヘンなお菓子の家”だ】
【しかしその実態、中身はまさに―――近代の工場制機械工業―――】

【見ているだけでも楽しい、色鮮やかなその工業機器に―――】
【否、見ているだけでも胸焼けしそうなその光景の中】

【一人の小柄な少女が眼に留まる】

なななななななな、なにやってるんですか!?

ここ!

【想像以上の工場の光景に、驚きのあまりに大声を上げ】

いつからここは工業立地になったんですか!?

【中央に立つ彼女をきっと睨みつける】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:45:37.87 ID:YvjYxTc0
>>34
まだまだ生き足りなかったところです
俺はそうとう幸運なようですね
あぁ幸運だ・・・
【よだれを少し垂らしながら、天国に昇りそうな表情】

しかも仙人に会えるなんて・・・
まさに地獄に仏って感じです
お酒はあまり慣れてませんが・・・まぁ頑張りますんでよろしくお願います
【食べ物に夢中で周りの景色が目に入っていない】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:49:18.31 ID:lKMIQcSO
>>36
ん、
いいよ。
【頭を撫で続けながら】
(うわッフワフワ!どんなシャンプー使うとこんなになるんだ)
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:50:43.72 ID:cAn/7VIo
>>37

【その刺す様な鋭い視線を】

――いつから、と聞かれれば、先週から、です

【事も無げに受け流す】
【責められるのはいつものこと】

この森は、いずれ菓子工業地帯になるです
世界を甘く変える第一歩として、まずはこの地域に変革を起こしてあげるです

全部が此処から、これは――、始まりです

【愉しげに、愉しげに】
【腕を広げ、目を輝かせ、歩み寄り】
【――この森を潰すと、そう言っている】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:51:24.17 ID:0XCzz3s0
>>38
幸運ついでに天界見学に行ってみるかい?
黄泉の国でもいいけどね
【ケラケラと冗談ぽく笑いながら酒を飲む】
オォ、なんか喜んでもらえた
マァ、慣れればナンとかなるね
【酒瓶が空っぽになるたび新しい酒が空から降ってくる】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:51:53.00 ID:hWfhe0I0
【路地裏】
【ぽつりと、立っている少女が一人】

……戦闘描写

【長く伸ばされた茶髪、服装は白のシャツの上に橙色のベスト、紺のスカートはやや短めか】

アクションは、難しい……でも、ふぁんたじぃにラブとアクションは必須
オハナシを書くには、書くには……

【一見すると何処にでも居る普通の少女なのだが】

……そう、取材は重要です

【呟きながら両腕を胸の前で交差させると、少女の体は淡い光に覆われる】
【その正体が“魔翌力”であると気が付くのは、限られるかもしれないが】
【そこから、殺意、敵意、それも無差別な…「攻撃意志」を感じ取れる人間は、もう少しだけ多いだろう】

/予約?
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:53:01.83 ID:X/Q7gYAO
【―――街中】

―――腹が減っては戦はできぬ、何処の世界の言葉だったか…

【紅の瞳を持つ短い茶髪の男がドーナツを食べながら歩いている】
【町行く人々、または立ち止まり佇む人々を眺めつつ、思考を巡らせている様子だ】
/携帯の絡み故レス遅延の可能性高し
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:53:09.78 ID:qR3vDIQ0
>>39

【すっごいふわふわだよ!病みつきになるよ!】
【幼子の髪質って細くて柔らかいから、フワフワになるんだよ!多分!】

……う?

【不思議そうに、小首を傾げていたが】

それじゃあ、いく、です

【ちょこちょこと、歩き出すだろう】

…おにいさんは、なんてお名前、です?
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:54:58.19 ID:xu5aIBEo
>>42

【刹那、路地裏の風を切る音】

うぉぉぉお手が滑ったぁぁぁぁ!
避けろぉぉぉぉ!!

【その音は、少年の声がする方向と一致する】

【もしも少女がその声のほうへ振り向けば──1本のナイフが飛んでくることが確認できるだろう】
【しかも、本当に手が滑ったのかどうか分からない、刃先が少女の喉元へ向いている】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 11:55:27.32 ID:JTw9LFco
>>40
【かつて自分の愛した、優しい光が差し込む、鳥は歌い、花の咲いた”あの”森は】
【今では”ショ糖”と”油脂”と”歪んだ理念”によって甘く甘く陵辱されている―――】

【たった―――】

【たった、それだけの”事実”が―――】

【この花屋の娘には―――心底許せなかった―――】

私は・・・

【キッと下唇を噛み】

私は・・・あの森が好きでした・・・

でも、それも・・・森は・・・今では・・・もう・・・

【胸に手をあて相手を見返し】

私は!

この工場の早急な撤去を希望します!

さぁ!

鳥を返せ!
花を返せ!
森を―――森を返せ!

【声高らかに、この幼い工場長へ対して―――宣戦布告】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:57:17.13 ID:YvjYxTc0
>>41
いやいや、流石にそれは年老いて死ぬまでお預けにしておきますよ
まだ20やそこらなんで

しかしこんな旨い酒は初めてです
――やっぱ仙人だからですか?
【一口酒を飲んでその酒をじっと見つめている】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 11:58:30.27 ID:lKMIQcSO
>>44

あー名前?
【少年は困惑する】
【それもそうだ】
【少年にはまだ名前がなかったのだから】
あーえっとジョニー・・・
【思いつきで名乗る】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:01:30.93 ID:qR3vDIQ0
>>48

ジョニーさん、です!

【覚えた!と云わんばかりに茜色を輝かせ】

ぼくは…いするぎ まもる(石動 衛流)と申します、です
よろしくおねがいします、です

【とてとて、と歩みながら】

ジョニーさんは…どうして、ここに?

【不思議そうな表情で、尋ねる】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:02:36.48 ID:0XCzz3s0
>>47
ナンダ、龍とか鬼とかカバとか天狗
に会えるのに勿体無い

そうなのさ
仙人は皆コンナモノを作るために日々労働を行っているんだよ
【酒をぐいっと飲み干してから饒舌にしゃべる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:06:02.07 ID:hWfhe0I0
>>45

【淡い光は大きさを増し、少女の全身を包み込む】
【数瞬後、少女が立っていた場所に居るのは、確かにその少女に他ならないのだが】
【服装……という言葉は的確かは解らない、とにかく身につけているものが違った】

危ない……?

【全身の急所を覆っているのは、青い鎧】
【左腕には鎧と同じデザインのスモールシールド、右手には月光のような色合いの“細剣”】
【そう、その情景には、数瞬前とは違なる点が、もう一つ】
【少女はその“細剣”を、喉元に翳すような角度で構えていて……結果、ナイフは弾かれる】

人、一人、人が一人

【それが意識的なものなのか、突如として飛来したナイフを】
【それも、剣幅の極めて限られる“細剣”で弾き落とすということは……】

丁度良い、とりあえず

【呟く茶髪の少女の焦点は何処に合っているのだろうか】
【無気力そうに、無関心そうで、しかし、その声には何処か愉悦の色が浮かぶ】

【そして鎧の少女は、少年の声が聞こえた方向へと剣の切っ先を向けた】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:07:00.08 ID:cAn/7VIo
>>46

【一途に森を愛した少女の言葉を】
【切なる魂の叫びを】

返せ、とはおかしい事を言うですっ

森は、もっともっと、より甘いものに、形を変えただけです!
これからは、この工場を好きになりやがれ、です!

【右腕を横に振り、工場を見せるように言い切り】
【手酷く突っぱねる】

それとも、テメーさん
甘い世界を受け入れられない人間さんです?
それなら――

【右手に野球ボール大の蜂蜜球を生成】
【大きく振りかぶって】

――わたしが甘く甘く、変えてやるです!

【ハルの顔面に向かって投げつけた】
【威力は無い――戦闘を了承した】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:09:01.44 ID:lb27cYEo
【新大陸・砂浜】

……ふー
どーも、ゴキゲンな雰囲気じゃねぇようだな……

【ツンツンした栗色の髪に、鳶色の瞳を持つ青年が煙草を吸っていた】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:09:39.39 ID:lKMIQcSO
>>49

んー気まぐれかな?
【歩きながら答える】
まもる君はお母さんとどうしてこんな何もない森なんかに来たのかな?
【もう一度頭を撫でる】
【完全に虜になってるようだ】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 12:10:23.97 ID:JwNFnfE0
>>43
……。

……林檎ー……。

【其の近くを通りかかるのは、若葉色の髪と翠蒼の色の瞳をした、12歳程度の少女】
【白いワンピースと、頭に着けた白狐の面も、特徴と言えるだろう】

【何か呟いているが気にしてはいけない】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:10:25.87 ID:YvjYxTc0
>>50
いやいや、そんなヤツらにあったら・・・
死ぬってか消滅してしまいそうです・・・・・・
ってカバはそんな高位な動物でしたっけ?
【頭を傾げる】

へぇー仙人も労働するんですか
布教ですか?それとも人助け?
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:13:59.28 ID:qR3vDIQ0
>>54

う、そう、ですか…おさんぽ、とか、ですか?

【きょとん、としながら】
【此方もナデナデされ、物凄く嬉しそうに微笑む】

おかあさんが、おくすりのざいりょうを採るからって…
それで、ぼくもおべんきょうのために、ついてきた、です

【拙く、ぽつぽつと喋り】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:14:29.50 ID:xu5aIBEo
>>51
おー悪ぃ悪ぃ
勢い余って手が滑っちゃってさー

【悪びれる様子も無く歩いてくる、赤髪長髪で身の丈程のマントを纏った少年】
【だが、少女が向ける剣先を視認すると足を止める】

……っと、怒っちゃった?
まぁ気にすんなって、たまにはナイフが飛んでくる日もある

【少女を宥めようと笑顔で応対するも、鋼の義手である左手はゆっくりとマントに忍ばせる】

つーかよお前、よくそんな細い剣で弾いたな
能力者だったりする?いやぁ俺久々に外を出歩いてっからよ
ちょっと手合わせ願えないかなー

【笑顔を浮かべる少年の鋭い眼差しは、自身に向けられた細剣の先端にある】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:14:59.30 ID:vOMTYsAO
>>53

【近くに綺麗に畳まれた中国服の真っ白いパオとタオル、焚き火がある】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:15:30.47 ID:JTw9LFco
>>52
【「言っても分からぬ輩には”実力”で排除」などと】
【問題を暴力行為によって解決とは、決して正しい判断とはいえない】

【もっとも、今のハルへはそんな忠告は届かないだろう】
【今では怒りに我を忘れ、幼い工場長の”歪んだ理念”へと立ち向かう】

≪インソムニア・ビューティー≫

【ハルが呟けば】
【鋭いトゲのイバラ蔓が袖口から伸び出し、瞬く間に白い両手を覆い尽くし】
【胸の前でイバラ蔓の手刀を十字に組んで相手を威嚇する】

わっと!

【顔面に目掛けて投げつけられた蜂蜜球を】

(珠を避けるのはドッジボールで十分ですよ!)
(でも顔面ならセーフ?いやいや、今回はどう考えてもアウト!)

【珠を避けようと、急いで身体を屈めてる】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:15:57.59 ID:X/Q7gYAO
>>55

(―――あれは…)

【立ち止まり、“回れ右”のようにその場でくるりと一回転】
【観察を始め、“あの少女”であるかどうかを照らし合わせる】

(―――林檎?アイツだったとしたらキャラが違うような――…)

【―――気にしなくて良い事を気にしつつ。】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:17:40.71 ID:0XCzz3s0
>>56
消滅しないよ
一緒に酒を飲めば、駒鳥だろうが友人になれるよ
ウン、一応仙人(?)になるために修行しているカバだから
一緒に話しながら飲むぐらいはできる
【同じ角度に頭をかしげる】
エ〜ト、色々あるんだが天候の管理に人間の監視、仙人の育成や学問の振興と宴会が主な仕事
ソシテ、みんな公務員
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 12:18:52.25 ID:JwNFnfE0
>>61
……。……次の特売まで待つしかありません、か……。

【はぁ、と。一つ溜息を吐いて】
【何処か憂えるようでありながら、幼さを感じさせる――何処か浮世離れした人形の如き容姿と表情は】
【矢張り、彼も知っているであろう彼女≠フ――――……】

【……言っている事は、大分ズレてはいるが】

……。……――――。
――――嗚呼。久しいですね?

【――視線を感じたのか、彼の方を向き。小さく微笑んで見せた】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:19:09.77 ID:lb27cYEo
>>59

……うん?

そういや、こんな服をきてたヤローがいたな
ひょっとして今泳いでンのか?

【服が畳まれている、ということは今服を着ていないということだ、と青年は思い】
【海が近くにある事もあってか、きっとこの服の持ち主は泳ぎに行っているのだろうと判断】

【ぎゅ、と吸っていた煙草の火を消して携帯灰皿へと放り込み】
【辺りを見回して服の持ち主の姿を探す】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:20:51.70 ID:lKMIQcSO
>>57

まぁ、そんなところかな
【撫でながら歩く】
まもる君の母親はお医者さんか何かなのかい?
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:23:08.36 ID:cAn/7VIo
>>60

【避けられた蜂蜜球は、後方の壁に当たり】
【粘性の高い液体となって張り付いた】

敵地に乗り込むのにその装備、
生粋の戦闘者ではないようですが、良い動きをしやがるです

【楽しげに呟いて】

イバラ、です?
なるほど、森が好きなテメーさんにはピッタリです

――ではわたしも、武器を取らせて頂くですっ

【左手に、身の丈よりも大きな、銀のフォークを生成する】
【先は三つに割れていて、柄は握りやすい円柱状だ】
【それはまるで槍のよう】
【柄の後ろ、石突きと呼ばれる部分で、トンッと床を突く】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:23:14.59 ID:vOMTYsAO
>>64

【ゴポゴポと海に泡が】

…ぷはーっ!魚捕ったどー!

【筋肉質な体躯】
【黒髪のボサボサ頭のパンツ一丁の青年が】
【異様にデカイ魚を抱えて海から上がってくる】

…あ

【青年に気付いたのか、顔を向けて】

よう!暑いなぁ今日は

【さくっと挨拶】
【泳いで砂浜に向かう】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:24:22.48 ID:YvjYxTc0
>>62
偏見でした・・・すいません
【後ろ頭に手を当てながら謝る】
鍛えるってすごいんですね
カバさん立派じゃないですか
いつか私も龍や駒鳥と飲めるほど立派な人間になりたいもんです

うむむ・・・規模がでかい
そんな力が使えるのも納得って話です
(しかも公務員とかこのおじーさん尋常じゃないね)
【尊敬のまなざし】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:24:48.59 ID:qR3vDIQ0
>>65

んー、ちがう、です

【ぱちぱち、と二回瞬きして】

ぼくのおかあさんは、「じゅじゅつし」をしているらしい、です

【――――――えっ】
【明らかに、物騒な単語が飛び出した】

「ふびょうどう」っていうお名前で、おしごとしているらしい、です

【にっこり、無邪気に微笑んだ】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:25:28.11 ID:hWfhe0I0
>>58

そう、悪いの……
「ならばその腕を切り落とそうか、滑る腕も無ければきっと良い話だから」

【まるで劇中の人物を演じるかのように鎧の少女は】
【ややオーバーな身振りを交え、響く声で言い放つ】

うん、火の矢が降り注ぐ日も在るらしいからね、仕方がない
でもそれはどうでもいいの、今は、割と……

【地面と水平に構えられた剣はぴくりとも動かず】

能力者?能力者、能力、者……
とりあえず、私に斬られればいいとおもうよ

【少年の言葉を反復するが、質問に答えることはせず、物騒な物言いを事も無さ気に口に出すと】

【瞬間、少女の姿が消える】

【否、それは跳躍……少女が跳んだ先は、少年から見て前方右斜め上】
【予備動作も無く跳んだ運動は驚異的な速度で行われたが】
【少女の姿を注視していたならば、反応することは不可能ではないだろう】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:25:59.37 ID:X/Q7gYAO
>>63

――久しいのか?最近出会ったばかりのような気がするが…な。

【彼方から話し掛けて来た事に僅かながら苦笑い】





―――“特売”?

【―――しつつ聞いた、聞いてみた。】
【“混沌”の引き金と成り得る事を知ってか知らずか―――男は“深遠”へと足を踏み入れた】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:25:59.46 ID:lb27cYEo
>>67

よぅアミーゴ!

随分とでかいのが捕れたなぁ!

【にかっ、と彼に笑いかけ】
【楽しげな声色で相手に向けて手を振る】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:28:34.86 ID:2MCHNuw0
【新大陸、船の上】

(まだ気分の悪さは直りませんね……)

【白銀の長髪に黒いキャスケット帽
身体にべっとりと張り付く黒い長袖のミニスカドレスに黒のパンスト
真紅の長いショールを両腕にかけた巨乳の少女が手すりにもたれかかり海を見ている】

あら……

【急に突風が吹き、彼女の帽子が海へと飛ばされる】

【しかし、特に焦った様子はない、何故か
海へ向かう途中の空間に、帽子が固定されたからだ
空中に浮く帽子……どこかしら、不思議な光景】

【帽子は彼女の元へ戻って来る】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:29:27.20 ID:0XCzz3s0
>>68
過ちは気がついたら直せばいいだけじゃあないか
【誤るのを見ながら】
因みにカバは私の屁理屈を聞いている内に言語を習得したので
頑張ってもらっているのさ
そんな大仰なヤツらではない、今呼んでもいいよ

デモ、特にやる事が無いんだけどね
最近、皆さん暇なので宴会のお仕事を頑張っているらしいね
【尊敬のまなざしに照れているようだ】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 12:30:01.89 ID:JwNFnfE0
>>71
……まあ、其れもそうですけど、ね。
ゆっくり話すのは久しぶりでしょう――そうですね。ほぼ1年ぶりでしょうか?

【――思い出すように、小さく首を傾げながら、少女はそう言葉を零す】

……ええ。林檎の特売です。
毎日毎日チェックしてるんですよ?ほら、林檎を切らしたら大変ですから。
でも、其れでも見落としていたようで……、……嗚呼、昨日は何してたんでしたっけ。論文の整理?あの子の遊び相手?
其れが原因でしょうか、嗚呼……――――。

【なんだか ひとりでかたって ひとりでおちこんでる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:30:09.52 ID:vOMTYsAO
>>72

あぁ、この辺は生態系がビミョーに変わってるみてぇだな

【海から上がって焚き火の近くに魚を転がす】
【手を魚に当てて】
【ズブッビシャッドブッ】
【※しばらくお待ちください】

ふぃー

【血まみれの青年と綺麗に三枚に捌かれた魚】

あんた昼飯済んだか?
済んでねぇなら一緒にどーだい?

【海に向かっててふてふ歩いていく】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:31:24.56 ID:JTw9LFco
>>66
【無事に回避は成功だ】
【恐る恐る後ろの壁を見返せば】
【ダラリとへばり付く、蜂蜜球の残骸】

ふん、私はただの街の花屋ですよ!
もっともアナタのようなテロリストに教えるような名前はありませんけどね!

【屈んだままの体制から】
【ハニーがフォークを手にしているのを見て】

(フォークが武器?)
(ということは、近距離攻撃がメインなのかなぁ・・・)

(だったら下手に近づくよりも・・・)

【右掌からイバラ蔓を伸ばし鞭の様に構え】
【足元を絡ませて転ばせようと、イバラの鞭を伸ばす】

【行きよい良くイバラ鞭を振っても、その鞭の軌道は一直線だ】
【足元に気をつければ避けるのもたやすいだろう】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:31:54.40 ID:xu5aIBEo
>>70
──!(速!)

【視線のみで少女の姿を追い、即座に身構える】
【しかし少年の口元は吊りあがっていた】

いいねぇ久々じゃねぇのこの感覚!スピード勝負なら負けねぇぞ!
あんた歌手か?いい声してるけどいつまでもつかなぁ!!

【少年が左手をマントから抜き取ると、1本のナイフが握られており】
【空中へ跳躍した相手へ牽制の意も込め、スナップを効かせて素早く投擲】

【瞬時に右手をマントへ忍ばせる】
【素早く動くとマントから金属が擦れ合う音が響く】
【どうやらマントには大量のナイフが収納されているらしい】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:32:40.08 ID:lKMIQcSO
>>69

【少年はその単語を聞いた瞬間】
【全身が固まった】
(呪術師・・だと・・・)
【いつの間にか撫でる手は止まり】
【身体中が汗で濡れていた】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:33:23.37 ID:lb27cYEo
>>76

なるほどな
話に聞く限りじゃ、魔術とかが使えないらしいから、なぁ
その影響もあるんだろうよ

【くく、と笑いながら相手が魚を捌く様子を見ている】
【血を見て嫌そうな顔をしない辺り、そういうのに慣れているのだろう】

お、飯か
んじゃご一緒させて貰おうかな、アミーゴ

俺はイサカ。イサカ・ブランカフォルト
あんたの名前は?

【青年は自身の名をイサカと名乗り、相手の名を尋ねる】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:37:01.34 ID:qR3vDIQ0
>>79

…、う?

【少年は、きょとんとした表情で】

どうした、です?…おにい、さん?

【立ち止まった彼を、不思議そうに見つめる】
【―――其の時】

「…まーもーるー!衛流ー!まもちゃーん!」

【焦りが混じった、女性の声が聞こえるだろう】
【其の声は、段々と此方へ接近している】
【少年の名を呼んでいる辺り――もしや】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:37:07.89 ID:YvjYxTc0
>>74
うむむ・・・精進します

ずいぶんと顔がお広いらしいですね・・・
ご迷惑でなければ見て、みたいです・・・・・・
【ゴクリと生唾を飲む】

へぇー仙人にもいろいろあるんですねー
でもやることないのは、それだけ成果が出てるってことでしょうね!
【まるで自分のことのように嬉しそうに笑う】

83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:37:08.68 ID:vOMTYsAO
>>80

暁 憂作
よろしくなイサカ

【ニカッと笑って身体を海水で洗っていく】
【魚に向かって歩いていき身を短冊形にばらしていく】

そこのパオに鉄串が何本かある
取ってくんねぇか?
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:37:26.75 ID:qzz/UQDO
【街中】

クハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!
新大陸を探索であるか!!!であるらしいな!!!
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、後ろに撫で付けた白い髪の中に上向きに捻れた一対の角が生えている上半身裸の褐色肌の中学生程の少年】
【が、禍禍しい玉座に腰掛け高笑いしている】

ならば魔王としては!!そのもの達を邪魔するのが基本!!!!!
だがしかぁぁぁぁし!!!!余は一味違う魔王である!!!!
多くの戦士が出掛けている隙にこの国を恐怖のズンドコに突き落とし!!!帰国した所で絶望の淵にたたき落としてくれるわ!!!!!
【いきなり座っている玉座の両側が飛び出し】

手始めに!!支配開始の祝砲である!!!!
【玉座の飛び出した部分から火の玉が大量に打ち上がり、空には綺麗な花火が咲いた】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:39:42.57 ID:hWfhe0I0
>>78

今日は良くナイフが飛ぶ日です、私は跳びました
跳ぶ跳ぶ私は、歌手ではなく、「ストーリーテラー」なのでした

【鎧の少女は…鎧を纏ってそれだけの跳躍をするというのも驚異的だろうが】
【空中で、少年の一挙一動を注視していた】
【高速であれ、自ら選択した移動であるため、それだけの余裕があったのだろうか】
【少女から見て左斜め下から飛来するナイフを、今度は左腕のスモールシールドで対応する】

いいものは、なくならない

【少女の跳躍先に在るのは、電柱…そのままでは、そこに衝突するであろうというルート】
【右手に迫るそれを、注意しようともせず、鎧の少女は少年を見つめ続けている】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:41:27.10 ID:X/Q7gYAO
>>75

一年―――そうか一年も既に経っていたか…
―――一年間の間に、よく“表”に出るようになったな?

【何かを悟っているかのように、落ち着いた口調で話す】


成る程、林檎の特売―――

…え、林檎?
林檎ってアレだよな、バラ科リンゴ属の落葉高木樹の果実。

…お前、そういうキャラだったのか?
何処のリ○ーク…

【何やらジト目】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:41:45.03 ID:cAn/7VIo
>>77

(鞭、中距離が得意、です?)
(どちらにしても、近づいたほうが良さそう、です!)

【自らは動かず、フォークを両手持ち】

【振るわれたイバラの鞭の方向へ】
【自分と鞭の間へ、フォークの穂先を構え、防御しようとする】

――花屋さん、それは意外です
こんなにアクティブだとは思わなかったです!

目に前のテロリストは、ハニー・グレイトテイスト!
ついでに名乗っておいてやるです!

【穂先に接触した場合、スパゲッティーを巻き取るようにフォークを回転させ】
【相手を引き寄せようとするだろう】
【軌道の変更が可能だったりする場合、この限りではない】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:41:55.84 ID:lb27cYEo
>>83

アカツキ・ユーサク、か
櫻の国出身者か?
ま、何はともあれ、よろしくなユーサク

【同じくにかりと暁に笑い返し】

オーライ

【畳まれているパオに歩み寄り、恐らくそこにあるであろう鉄串を回収】

こいつでいいのか?

【そして、その鉄串を右手でぷらつかせながら、暁の元へと歩いていく】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:44:52.89 ID:cAn/7VIo
>>87
/すみません、訂正です
/【イバラを手繰って、相手を引き寄せようとするだろう】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:44:58.03 ID:vOMTYsAO
>>88

いや、異世界人だ

【ニッと苦笑】

おう、それだ
そいつを身に刺して焼こう

【イサカに左手を出して鉄串を受け取ろうとする】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:45:31.72 ID:0XCzz3s0
>>82
ソウソウ、人間生きてる限り精進しないとね

ジャア、呼びましょう
〈我が声を聞きし者共よ
 日頃の仇恨を忘れ盛大に飲み明かそうじゃあないか
 最近、宴会が休暇扱いじゃあないキチンとした仕事になってきてるから
 皆仕事の手を止めてこい〉
コンナもんか
【空から、龍やらカバやら色々降ってくる】
【その手には、魚と酒が握られている】

イヤ、干渉するほどの一大事が無いということなんだよ
モトモト、天界はメッタに外界に干渉しないし、干渉するとしても一体派遣すれば済む話だから暇なんだよ
昔は宴会休暇なんて言うオモシロイ休暇もあったしね

92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:46:27.35 ID:xu5aIBEo
>>85
すとーりーてらー?よくわかんねーけど
もうお前は歌手でいいよ、うん歌手決定

【面倒臭そうな表情で脳内で勝手に少女を歌手に分類】
【だが少年も少女の挙動は常に見続けていた】

(意味あんのかないのかわかんねぇ行動の後って、嫌なことしかおきねぇんだよな
 しょーがねぇ、とりあえず様子見ってことで)

【思考を一瞬で張り巡らせた後、右手をマントから引き戻す】
【そこには5本のナイフが握られていた】
【すぐさま右手の中でナイフを分解、再構築し、やや小さめの盾を作り出す】
【更に左手はマントへ突っ込む】
【次の行動に素早く移る準備だ】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:46:27.73 ID:lKMIQcSO
>>81

い・・いや何でもない
【弱々しく少年の頭を撫でる】
(もしも・・・俺がまもる君の母親に能力者であることがばれたなら俺は・・・)
【頭を撫で続ける】
俺は・・君の母さんと闘りあわなくちゃいけないのか・・・
【そう呟くと女の声に気付き】
【そちらを振り返った】

94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 12:47:03.86 ID:JwNFnfE0
>>86
……そう、ですか?あまりそういう意識はありませんが――。
まあ、魔術師の御多分に漏れず引きこもり体質だったのは……。……認めざるを得ないかも、しれません。

【そう言うと、少女は小さく苦笑いをする】
【まるで日光を浴びていないかのような、白磁の如き肌が――其の言葉を証明する】

ええ。生命や太陽のメタファーとして、或いは禁忌の果実≠ニも言われる林檎です。
……悪いですかリュ○クで。死する物が生≠ノ通じる物を求めるのは至極当然でしょう?

【そんな事をのたまいながら、何処かから林檎を取り出して……しゃくしゃくと食べ始める】

〜〜♪

【……実に美味しそうに】
【この様子だけ見れば、ただの幼い少女にしか見えない――――】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:48:07.66 ID:lb27cYEo
>>90

へぇ、異世界からか
こっちの世界はどうだい?その異世界とやらと、勝手は違うンか?

【異世界人と聞き、興味津々のようだ】
【暁とは逆に、楽しそうな笑みを浮かべ】

準備がいいんだな、ユーサクは

【鉄串を相手へと渡し、感心したような声をあげる】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:50:23.95 ID:YvjYxTc0
>>91

いっ――――!
【驚きのあまり目が飛び出さんほど見開いている】
よ、よろしくお願いします!
【思わず土下座】

へぇ・・・まあ大事がなさそうでよかったです
(なるの難しそうだけどなったら楽しそうだな・・・)
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:50:36.79 ID:qR3vDIQ0
>>93

「――――…嗚呼、衛流!…と〜…」

【嬉しそうな笑顔で、此方へ歩んで来たのは】
【肩まで伸びた、やや撥ね気味なピンク髪、体の線が分かる黒のライダースーツ】
【黒の革手袋、編み上げの革ブーツを履いた女性】
【夕日に染まった海の様な茜色の瞳が、少年と似ている】

「…どなた、ですか…?」

【きょとんとした表情で、更に歩み寄り】

おかーさーん!

【走り寄って来る衛流を、抱き締めようとするだろう】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:52:25.18 ID:0XCzz3s0
>>96
「これで、宴会中も給料が満額出るやったね」
「こちらこそよろしくお願いします」
【カバがゆっくりと頭を垂れる】
ところで、仙人に成ってみないかい?
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:52:49.53 ID:vOMTYsAO
>>95

ぜんぜん違うぜ、能力なんてなかったしな

【鉄串を受け取り短冊形にした魚の身に鉄串を刺していく】

準備っていうか…こいつは千本っていう武器でな
俺ァ武器として使えねぇけど手裏剣代わりにしたり持って突き刺したりする代物なんだわ
何かに使えるかと思って持ってきてたんだが…まさか魚焼くのに使うことになるとはなぁ

【魚の身を突き刺した鉄串を焚き火の近くに突き刺していく】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:56:01.84 ID:YvjYxTc0
>>98
ど、どうも・・・
(みんな幸せそうな顔してるなー)
【再び頭を下げる】

成れるものならば・・・
でも、厳しいんでしょう?
【突然の言葉に同様している】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:56:03.31 ID:X/Q7gYAO
>>94

…生っ白いと不健康的だぜ?当然“人形”を好む奴も居るけどな。

【そう呟くと持っていたドーナツを口を放り込み、ふーんと言った様子で相手の言葉を咀嚼していたが】

…いや。
―――いやいやいや待てよ、何故に特売に行ってんだよ?

大量に備蓄しておきたいのはまだ分かるとしても、お前の力なら林檎位作り出せるんじゃねえのかよ?

【じとー。呆れ混じり】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:56:06.91 ID:lb27cYEo
>>99

なるほど……
能力のない世界、か
俺にゃ上手く想像できねぇが──あんたもこっちきてだいぶ苦労したんじゃねぇか?
街中や路地裏なんかじゃ、おっかねぇ力を持った連中がしょっちゅうドンパチやらかすもんでよぉ!

【くっくっく、と笑いながらそう話す】

へぇ、武器なのか……千本、ね
確かに持ってきて正解だったな!
武器からしちゃ、たまったもんじゃねぇかもしれねーけど

【鉄串の刺さった魚をじーっと見ながら、快活に笑う】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 12:56:34.86 ID:hWfhe0I0
>>92
【少女は空中で僅かに首を傾げているようで】

歌わないよ、謳われたくは、あるけれど

【しかしそれは別の意味を持っていた】
【姿勢の転換…空中であるため、方向までもは変えられないが】
【右の肘と、足を電柱の方向へ向け───“垂直面に着地”】

【そして再び跳躍、あろう事か今度は“水平方向に”】

【当然のことながら不安定な姿勢と足場からの跳躍は、最初のそれほどの速度は無い】
【しかし常人が走る速度よりは明らかに速く】
【加えて少年から見れば“真っ直ぐ突っ込んでくる”のだから、相応の速度に体感出来るだろう】

……さあ、怖そうに壊そう、「我が剣で以て」

【少女の“細剣”、月光のように淡い輝きを持つソレが】
【呼びかける声に応じるかのように、次第に光度を増し始める】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 12:59:16.42 ID:lKMIQcSO
>>97

い・・いや俺は・・・
【汗が顔を伝って垂れていく】
ただの通りすがりの者なんです!そこで偶然まもる君にあって!!一緒に貴女を探してたんです!それだけなんです!!い・・いやー見つかって良かったね、まもる君!では僕はこれで!
【少年はそこから立ち去ろうとする】
【止めなけれはそのまま何処かへいってしまうだろう】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:00:01.47 ID:vOMTYsAO
>>102

苦労なんざしてねぇさ
子供にナイフで刺された時は…さすがに参ったけどな

【ふ、と苦笑】

使わないよりかは使ってやった方がいいだろ?

【魚の身はぱちぱちと油を跳ねさせながら焼かれていく】
【なんとも食欲を誘う、いい匂いが漂ってくる】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 13:01:01.61 ID:CUZbW.Y0
>>73
/途中一旦抜けねばならない可能性が気にしも非ずなんですが、よろしいでしょーかっ。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 13:01:43.15 ID:CUZbW.Y0
>>106
/気にしも→無きにしも
/いやん。
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 13:02:09.40 ID:JwNFnfE0
>>101
かといって、私が小麦色の肌でもおかしいでしょう?
いやまあ、同年代(?)の中でも体力無いのは認めます。小さい頃(?)から50m走では……。……思い出したくもありません。

【ナチュラルに言葉が矛盾している気がするが、気にしてはならない】

逆に聞きますが。私が作って何の意味があるんですか?
土を耕して種を撒く所から作るなら分かります。其れで出来た林檎は自分の苦労の結晶ですしね。
でも、魔術でポンと出しても其処には何も無いじゃないですか。精々錬金術の仕組みを引用する事で偉大な先人に思いを馳せる程度しか。
其の点、店に売られている物は農家の方が思いを込めて作った物です。此れを頂くって素晴らしい事ではありませんか?

【……この小娘は何を言っているのだろう】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:02:13.09 ID:YgnwfDgP
【街中】

最近暑いな・・・
【真っ白な髪、半袖のシャツの上に迷彩柄のチョッキ、短パンを履いた少年が歩いている】
【ズボンのベルトにナイフホルダーが多数ぶら下げてある】

季節の変わり目は風に気をつけないとな、いきなり高熱が出る・・・
なんてことも充分あり得るし、最悪鼻水が止まらなくて涙目になったりするし
【誰のことだろうNE!】

つーか果物食べたい、八百屋でパクってくるかな
【トトトと小走りで駆けていった】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:03:31.35 ID:0XCzz3s0
>>100
「酒でもどう?」
【酒がさらに降ってくる】
イヤ、本気出せば2秒でできる
1000年くらいかかる厳しい修行もあるけどもね
【龍から魚を貰いながら】
/すいませんお昼ご飯食べてきます
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:05:04.96 ID:JTw9LFco
>>87
へえ、ハニーさん・・・
そんな人も居たっなってくらいには覚えておきますよ!

相手が名乗りあげたなら私が名乗らないってのは失礼ですね

私の名前は草陰ハル
今はテロリストと戦う花屋でってててててて!?

【絡み取られたイバラ蔓から】
【そのままハニーへ手繰り寄せられ】
【体勢を崩してうつ伏せに倒れこむ】

(やばい、引き寄せられる!?魔翌力を、消さないと!)

【イバラ蔓に込めた魔翌力を消して】
【ハニーとハルをつないでいたイバラ蔓は】
【茶色に立ち枯れて粉塵と化す】

(あぁ、危ない・・・もう少しで相手に捕まるところだった・・・)

【うつ伏せのまま、ほっと息を付く】
【※戦闘中に気を抜いては危険です】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:05:19.65 ID:lb27cYEo
>>105

そっかぁ
子供がナイフ、ねぇ……この世界じゃ、それも当たり前のこったから、な
生きる手段を持ってねぇと、あっという間に死んでしまう
最も──公には死んでいる人間だって沢山いるンだけどな

【くっ、とこちらも苦笑し】

あっはっは、そりゃ道理だ!
倉庫で眠ってるよっかはこっちのほうがいいかもな
それにしてもいい匂いだな

【ぱんっ、と膝を手で軽く叩いて笑う】
【暁の言ったことが面白かったのだろう】
【そして、そっと腹の辺りを押さえる。空腹なのだ】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:05:46.66 ID:qR3vDIQ0
>>104

「え、あ、あの!?」

【行き成り走り去ろうとする彼に向けて】

「あ、有難う御座いました!―――またどこかで会った時、是非お礼をー!」

【急ぐ様子で走って行く彼を引き止めるのは、悪いと思ったのか】
【そう、叫んだ】

「…まもちゃん、あの人に何か言いましたか?」

う?…うー?

【彼女が心配そうな表情で、少年に問い掛け】
【少年は、只管きょとんとした表情のままだった】

/お疲れ様でしたー!
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:07:39.02 ID:lKMIQcSO
>>113

乙でしたー
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:07:41.79 ID:xu5aIBEo
>>103
なるほど、頭いい
──っておいおいおいおい!!

【すぐさま左手をマントから抜き出し、3本のナイフを手にする】
【異様な速度でグングンと迫ってくる少女に、1本のみ投げる】
【先ほどの行動を見続けていた所では、空中での方向転換を行う術は持ち合わせていないと判断】
【勿論牽制だが先ほどよりは鋭く放つ】

【更に左手に残る2本は、右手で握る盾に合成させる】
【やや小ぶりだった盾はしっかりと強度を持つ盾となり、少年は少女に向けて盾をしっかりと構え】

こうなったら当たって砕けろぉぉぉ!!

【向かってくる少女に盾ごと体当たりしにいく】
【確実に向こうが技を決めに来ることを考え、最低でも盾で軽減できるリスクの少ない攻撃と考えた】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:08:48.55 ID:YvjYxTc0
>>110
あぁ〜どもども頂きます
(酔ってきたな・・・)
【少し視界が歪む】

2!?へ?1000年!
(桁違いってレベルじゃねぇぞ!?)

――2秒のほう、ご教授願えるでしょうか?

/いってらっしゃいませ
お付き合いありがとうございます
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:10:08.45 ID:X/Q7gYAO
>>108

…小麦色とはまた極端な。
――運動があまり好きじゃないとかか?

……農家の人が苦労して作った愛の籠もった林檎が食べたい、とそういう事か。




――――もう一度聞こうか、“ そ う い う キ ャ ラ だ っ た の か ”?

【敢えて微笑ましいとでも言いたげな視線を向けている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:12:06.45 ID:vOMTYsAO
>>112

なんつーかよ、笑えねぇよ
子供が子供らしくねぇっていうかよ
なんか、嫌だぜ、この世界…

【顔をしかめる】

…そろそろだな

【鉄串を一本手に取り】

いただきます

【魚にかぶり付く】

………うっめぇぇぇ!なんだこりゃ!
おいイサカ、食ってみろよ!

【がつがつ魚を食らう暁】
【香り豊かな油とぷりぷりした身の絶妙なハーモニー】
【「当たり」だったようだ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:14:45.29 ID:4bD04DE0
>>117
でもまあ。私はこの肌の色は嫌いではありませんけど、ね。
運動は苦手です――嫌いではありません。
そうでなければ、剣術の練習をしたりする事も無いでしょう。

【しゃく、と。林檎を食べ切ると、其の芯を上空に放り投げる――】
【――其れは、落ちてくる時には一つの剣に変わっていた】

そうです。そういう事なんです。


……正直、色々キャラが乱れているのは自覚してます。
普段はこうではないのでご安心を――。

【最早、どう安心すれば良いかさえ分からない】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:15:25.82 ID:cAn/7VIo
>>111

(戦闘慣れは、してないです?)
(…いえ、油断は出来ねーです)

【茨の取れたフォークを右脇で抱えるようにして持ち】
【穂先をうつ伏せに倒れたハルへ向ける】

ハル、その名、確かに覚えたです
この工場で、最初に甘く変えられた人間として――です!

【言うが早いか、穂先から蜂蜜の濁流が真っ直ぐに噴射される】
【水流は太いものの、横に避ければ回避できる幅だ】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:17:51.37 ID:jDRuTv.o
【路地裏】

昨日は調子が狂ったが――――このロロケルム、同じ轍は踏まん

【黒を基調とした士官服の右肩には、薄汚れた三本線に星が一つの階級章】
【僅かにパーマのかかった銀髪に被せられている軍帽は、輝く程に手入れされており】
【両腰のホルスターには、少し歪な形をした金色と銀色の自動拳銃】
【碧の双眸には怜悧さを感じさせる光を宿した、青年と男性の境目のような年代の人物が】
【何かを探すように辺りを見回しながら、歩いている】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:18:42.61 ID:lb27cYEo
>>118

ま、子供らしい子供も、探せばいるんだろうよ
だけど神様ってぇやつはこの世界を祝福しちゃくれんかったらしい
暴力の支配する世界を創った時点で──こうなるこたぁ分かってたんだろうけど、よ

だけど闇あるところに光あり、だ
住めば都。案外悪い場所でもねぇよ

【顔を顰める暁を見て、嗜めるかのようにくくっと笑い】

【じーっと、魚に食いついた暁を眺め】
【その反応を見て、ぱっと嬉しそうな表情になり】

マジかっ!
んじゃ、いただきますっと!

【こちらも鉄串を取り、がぶりと豪快な一口】

やっべ、めっちゃうめぇえ!

【魚の食感や味は、イサカ好みの味だったらしい】
【ややオーバーなリアクションを返しながら、がっがっと魚を食べていく】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:22:05.32 ID:vOMTYsAO
>>122

ヤベェなこりゃ、マジでうめぇ!
カレー粉もあるから後でつけて食ってみようぜ

【がつがつがつがつがつがつ】

…そいつは違うぜイサカ
世界を創るのは…いつだって人間だ
神様なんてあやふやなもんに責任押し付けんのは、なんか、ズリィよ、うん
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:22:21.70 ID:X/Q7gYAO
>>119

――成る程、≪アホの子≫の称号をくれてやる。
…この称号はキャラページに記載される事によって効果を発揮するトラップだ、覚悟しておけ。

【冷静に何を話しているのやら】
【ふう、と一気に溜め息を吐き出す】

―――さて、一体何のつもりだ?
…今から舞でも見せてくれるのかよ?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:22:50.78 ID:hWfhe0I0
>>115

【少女は投げられた一本のナイフに対して、剣を振るう】
【狙い澄まし構えられていたそれは、空中で一本のナイフを弾くのには十分だった】
【勿論言うまでもなく、それでは少年を攻撃することなど出来ないだろう、少女の攻撃は不発に終わったか】

【だが、少女は剣を振るう際、こう言い放った】

───『消去する二重線』

【そして振るわれた“細剣”の、剣先から現れるのは光の塊】
【その正体は、剣速に乗せて放たれる、収束された魔翌力塊】

【剣士でありながら“飛び道具”……初めから目的はこちらだったのだろう】
【鎧の少女は、少年の場所まで到達するよりも先に地面へと落ちる】
【体勢は悪く背中から着地する形となる……その段階で少年との距離は遠くはないだろう】
【少年が前方に移動しながら防御をするというならば、尚更、或いは数歩分の間隔しか無いかもしれない】

……っ

【少年に接近するエネルギー塊は、しかし、勢い良く投げられたナイフを弾いたため、威力は最高までは乗らない】
【ただ無防備に立っている一般的な成人男性一人を吹っ飛ばす程度には十分だろうが……】
【少年の構え次第と言った所だろう】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 13:24:53.23 ID:bM464gAO
>>121

――何か、御探しで御座いましょうか

【真昼というのに存在する後方の闇から、手招きするかのような、声】
【余分な感情が全て削ぎ落とされた、機械的な人間……青年のものだ】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:25:14.83 ID:JTw9LFco
>>120

なんですかそれ、まったく嬉しくない名誉じゃないですか!

【「それは笑えない冗談だ」と、うつ伏せのままハニーを見上げて】
【フォークの穂先が自分に向いていることに本能的に「危険」を感じる】


って、わわっと!?

【身体を捻り、右へ転がりこんで緊急回避を試みる】

【その時にハニーは気がつくだろうか?】
【ハルが首から掛けている、蜂蜜のような金色に輝く熊爪の首飾りが】
【―――僅かながらに「闇の魔翌力」を放っていることを―――】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:26:42.22 ID:lb27cYEo
>>123

おま、カレー粉なんてもん持ってきてたのかっ!
そいつぁグレート・ジョブだぜっ!

【……もしかしたらイサカはカレー好きなのかもしれない】
【妙に嬉しそうな顔をして、がつがつと魚を食べている】

くくっ、確かにそーだな
こんな世界になったのは……確かに、この世界の人間──俺を含めた人間のせい、だろうなぁ

【くく、と】
【嫌な顔をせず──むしろ、楽しげな顔でそう笑う】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:28:23.94 ID:4bD04DE0
>>124
あ、アホの子……ですって……!?
そ、そんな事は無いはずです。ええ。真面目な知的キャラの……。

【一人でぶつぶつ言いながら、思索している】
【……こういう所が、そう′ゥられる理由なのかもしれない】

いえ、そんな事したら如何考えても途中でこけそうなので……。
……嗚呼。此れですか?貴方へのプレゼントです。

【ひょい、と。軽く、その剣を投げ渡す】
【鞘に入っているため、危なくは無い】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:30:19.75 ID:vOMTYsAO
>>128

…うし、カレー粉出すぜ

【パオに向かって歩いていきパオを着込む】
【ポケットからカレー粉の缶を取り出しながら戻ってくる】

でもよ、俺がムカつくのはそんなことじゃねぇんだ
…その子供が子供らしくねぇことに関して、俺が何にもできねぇことが…心底、ムカつくんだよ

【カレー粉を魚に振りかけカレー粉の缶をイサカに差し出す】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:30:51.73 ID:jDRuTv.o
>>126

【――――――――――ピタリ、と足を止めて】

何、“能力者”を探しているだけだ。
私は“能力”に興味が有ってな・・・・

【くるり、と音も立てずに振り返った男】
【双眸が保つ怜悧な光は些かとして揺らぐ事も無く】


―――――――――――――お尋ねしよう、君は“能力者”か?


【口の端だけを吊り上げて、ニヤリ、と冷笑した―――――】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:32:01.17 ID:qR3vDIQ0
【公園】

【ぼっさぼさな黒髪ショート、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカー、黒ソックスにローファーを履いた少女が】

あー…なんか、甘えが足りないなー…

【ぼーっと、ベンチに座って】

…誰かに抱き着きたい…

【 変 態 発 言 】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:32:29.61 ID:lKMIQcSO
>>121

おい、アンタ
【少年が近づく】
この町初めてくるんだが迷ってしまたんだ
【少年の手には紋章が】
道案内してくんない?
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:33:22.63 ID:xu5aIBEo
>>125
な──!?

【思考の範囲外の攻撃が現れ、少年は驚きを隠せない】
【勢いに乗った魔翌力の塊を盾で受け止める】
【しかしその勢いは少年を吹き飛ばすには十分の威力を持ち合わせていた】

ぐぁっ!!

【体当たりとして突っ込んだ身体は急に後方へ押し戻されながら──】

──なーんてな

【少年は口元の両端を吊り上げる】

【確かに少年自体は後ろへ吹っ飛ばされているが──盾の様子がおかしい】
【少年は空中でぐにゃりと盾を分解し──】

お返しだクソオペラ歌手が

【7本のナイフへと戻った鉄の塊が盾から一気に発射され、少女へ襲い掛かる】
【盾をナイフに変えて発射した攻撃は、正しく奇襲という名に相応しい】
【だがあくまでも少年は吹き飛ばされている】
【少年は地面を転がり、勢い余った状態で壁に叩きつけられた】

あがっ!痛ってぇ……

【痛みに悶え、すぐには立ち上がれない】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:33:35.62 ID:jDRuTv.o
/>>126>>133
/おおぅ、複数で大丈夫でしょうか?
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:34:25.54 ID:lKMIQcSO
>>135

/こっちは大丈夫です
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 13:34:49.61 ID:bM464gAO
>>131

……さて

【――視線の先、ひとつの闇】
【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が立っていた】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用し、貴族に仕える執事にも似た雰囲気】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めていて】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】

能力、と一口に申されましても種類は多岐に渡りますが故に、
貴方様が想像なさるような華々しいものでは無いでしょうが、一応は肯定致します

【機械的な美貌に、愛想笑いすら浮かべず彼は気配も無くそこに居た――いつから、だろうか】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:35:27.91 ID:bM464gAO
>>135
/大丈夫ですよー
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:37:26.24 ID:lb27cYEo
>>130

やたっ!

【カレー粉出すぜ、との言葉に、思わずそんな声が出てしまうイサカ】
【表情はまるで子供のようだ】

……世界を変えるなんて、並大抵のことじゃできねぇさ
子供が子供らしく生きる世界──それは、この世界じゃ夢みてぇな話さ

だけどな、ユーサク
俺は……そんな世界が来る事を夢見ているバカを、お前以外にもう一人、知っている

【そして、嬉しそうにカレー粉の缶をうけとり】
【ぱっぱっ、と魚に振りかけながら、イサカは語る】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:37:31.42 ID:X/Q7gYAO
>>129

【左手で受け止め、其の剣を見据えると――】

…それなら寧ろやってみて欲しい気もするが――まぁそんな事は良いとして。

【足を突っかけてぺたーんと地面に倒れる姿が頭を過ぎる】

――剣を振るっていたら刀身から林檎の果汁が飛び散るなんて事は無いよな?

【―――苦笑い。】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:37:53.26 ID:qzz/UQDO
>>132

そーいう言葉ってお前みたいな女のガキが言ったら可愛いで済まされるけどよ
俺が言ったら即逮捕だよな…まったく世知辛い世の中だぜ
【少女の座るベンチの下から、おっさんみたいな声がする】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:39:15.99 ID:cAn/7VIo
>>127

【回避は成功し、蜂蜜はハルの横を流れていくだろう】

(――これは、イバラとは別の魔翌力、です…?)
(発生源は…、微弱で特定できませんです)

【相手の次の手を探ろうと】
【眉を顰め、注意深く動きを観察】

伏せたままじゃ、危ないですっ

【穂先から蜂蜜を噴射したままのフォークを】
【避けられた方向へ薙ぐ】

【ハルを追いかけるように、水流が向かう】
【床を這うように流れるそれは、上に逃げるなどすれば、避けられるかもしれない】
【蜂蜜は、粘性を持った液体として、足首の埋まる程度の深さで残り続ける】
【足を捕られれば、少し動きにくくなってしまうだろう】

/すみません15分ほどで戻ります!
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:39:23.32 ID:0XCzz3s0
>>116
「いやぁ若いっていいね」
【カバがなんかつぶやいている】
ジャア、この薬を飲めばアラ不思議
2秒で仙人誕生さ
仙人成りたいのなら
これを飲むのが一番の近道
【何かいい匂いのする薬を出す】
/遅くなってすいませんでした
/そうめん美味しかったです
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:39:47.14 ID:vOMTYsAO
>>139

…そんな奴が居るのかよ、この世界に!?
誰だ!教えてくれ!


【ぐわっとイサカに接近】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:42:29.37 ID:4bD04DE0
>>140
ち、小さい女の子にこけろなんて、どんな鬼畜ですか貴方は……!

【こういう時だけ少女ぶるのだから、質が悪い】
【……因みに。未だに服装はワンピースなので、こけると色々と危なかったり】

……何故ばれたんですか?ってのは冗談として。

蘇生≠ノは、様々な負荷が生じます。
また、そういう存在≠消すための魔術も、確かに存在しています。
其の剣を持っていれば――そういう物から、身を護る事が出来るでしょう。
林檎は生命のメタファーですから、ね。
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:44:32.68 ID:qR3vDIQ0
>>141

だよねー!ていうか、男の人がそんな思想を持っている時点でアウトだよね!
そんなよっきゅーふまんなアナタはWhoなんですかー?

【男の言葉に突っ込みながらも】
【ベンチから立ち上がり、しゃがみ込んで下を覗く】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:45:22.83 ID:jDRuTv.o
>>133>>137

【ほぼ同時に視界に入った少年、そして青年】
【此の様な所に突如として二人目も現れた為であろうか、軽く意外そうな表情を作り】

――――――――――悪いが、此の辺りは私も不案内でな

【少年に対して軽く苦笑しつつそう答えると、眼前の青年を指さし】

道案内なら、あの青年に頼めばいいだろう―――――そうだ、君は“能力者”か?

【ふと思いついたかのように其れを少年に問いかけ】
【次いで青年に負けず劣らずの無表情を保ちつつ】

ほう―――――――――華美では無い、“能力”と云う物も存在するのか
“能力”とは何かしら華美な側面を持つ物と考えていたが―――――ふむ

【顎に手を当て、再び意外そうな表情】

/では、レス順は私→>>137さん→>>133さん
/と言うことでお願いしますー
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:48:27.05 ID:lb27cYEo
>>144

ちょ、近い近い近い!!

【接近してきた暁に驚き、苦笑いを浮かべながら僅かに引き】

……そいつの名はルカス。ルカス・トゥアティ
紅茶のような赤い髪と瞳を持つ女だ。耳に星型のピアスをしてる

ルカスは孤児院の支援をしている
裏じゃ、子供を犯罪に巻き込む原因を作っている連中を罰して回っているらしい
やってることは微々たる事だ
無数にある「原因」を潰し。家のねぇガキどもを孤児院へと連れていく
果ての無い仕事さ……でもあいつは、それを望んでやってるんだ


本来は報酬なしじゃ教えねぇ情報だが──初回はサービスするって決めてんだ
それに……美味い魚も食えたしな

【にか、と笑う】
【最初の自己紹介でイサカは自身のことを「何でも屋」だと言った】
【「初回はサービス」──それはきっと、何でも屋としてのイサカの信条なのだろう】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:49:10.40 ID:hWfhe0I0
>>134
……遺体は痛い

【着地の衝撃もあり、大きな動作が取れないためナイフの全てを回避することは出来ない】
【その中で少女が取った行動は、左腕のスモールシールドで頭部を保護すること】
【それ以外の場所は、最低限の急所は鎧で守られている故か】

───っ

【左腕間接部に刺さったのナイフが一本、側腹部を裂いたのが一本】

……!!

【そして左の脹ら脛に、一本】
【少女の体勢はナイフの斜線に対し平行に横たわっている状態だったためか】
【それ以外はシールドに阻まれたようだ】

………

【受けた傷は致命傷とまでは言わないだろうが、少女はその場に倒れて動く様子を見せない】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:49:13.95 ID:qzz/UQDO
>>146

いや、俺はそんな欲求は持ってねぇけどな
食欲と金欲なら誰かにやれる程ある
【そこには】
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング無精髭を生やした男】
【が、マダオオーラ全開でベンチの下に寝転がっている】

…ちょうどいいや、ちょっと引っ張ってくんね?
金拾ったのはいいけど引っ掛かっちまってよ、おかげで一晩ここで過ごしちまった
【何をどうすればそんな状況に…】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:51:24.11 ID:JTw9LFco
>>142
【ぐるぐると床を転がりながら逃げるも】

濁流が追いかけてくるなんてずるいです!
そういう資源を浪費するのはエコじゃないですよ!


【転がりながらひとしきり文句を言った後に】
【逃げ回っては無駄だとようやく観念したのか】
【コート全体が蜂蜜だらけになりながらも、ふらりと立ち上がる】

・・・さっそく”この子”にお願いするとは・・・

【首に下げた熊爪を握りしめ】
【―――先ほどハニーが違和感を覚えた魔翌力の源だ―――】

”あなた”みたいな蜂蜜娘にはぴったりですよ、

”歌”えっ!

≪トピアリア・マッドベア≫

【少女は神に祈りを捧げるように両手を組んで”その名”を呼ぶ】

【地面からは数十本のイバラ蔓が、瞬く間に絡み合いながら伸び始め】
【「トピアリー」―――その名の通りの、庭園の刈込み造形動物を模した】
【全身がイバラ蔓で覆われた、身の丈2mほどの熊型”アートマン”となって立ち塞る】

【森を愛する少女の熊型アートマン】
【「まるで童謡の森のクマさんのようですね」などと悠長なことは言ってられない】

【2mの緑色の熊であれば、角砂糖縦に積んで133個分の少女を圧倒することも出来るだろう】

/どうぞ、ごゆっくりー
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:51:33.54 ID:bM464gAO
>>133

【ちらり――群青の冷ややかな双眸を少年へ落として、頸を傾げると】

此も表通りには詳しくないので御座いますが、どちらへ行きたいのでしょうか

【そんな風に、尋ね】

>>147

【視線を再び男に戻すと、相手の表情と発言に何かを考えるよう、沈黙し】

……異世界の方で御座いましょうか

【華美という発言にある種の固定観念でも感じ取ったらしい】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:52:52.36 ID:YvjYxTc0
>>143
うむむ・・・
これが・・・・・・・
飲んでみていいんですかね?
【恐る恐る口に出す】

/お帰りなさいませ
こちらはカレーそうめんでした
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:55:05.63 ID:vOMTYsAO
>>148

ルカス…ルカス・トゥアティ
そっか…そっかぁ

【ふ、と】
【本当に嬉しそうに笑った】

俺ァちょっと絶望してたんだ
こんなクソッタレな世界で、クソッタレな理を飲み込んで生きていかなきゃならねぇのかって
…だけど違うんだな
「人間」は…こっちにも居るんだな、イサカよぅ

【少し涙ぐみながら魚を頬張る】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:55:45.56 ID:X/Q7gYAO
>>145

“小さい女の子”イコール“か弱い”訳じゃないだろうが…特にお前の場合、だ。

――下手に手を出したら何をされるか分からない。

【冗談っぽく笑うと】

…因みに、剣としての体型を取る必要は在るのか?
無論普通の剣として利用する事は可能だろうが――

【右手で其の剣を引き抜き、目の前へ】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:56:02.23 ID:qR3vDIQ0
>>150

【一瞬言葉を失い、困惑した様な表情だったが】

――――――………お、おっけー

【小さく頷いて、彼を引っ掴もうとし】
【其のまま、うんしょーと引っ張ろうとするだろう】

(…な、なんだろう…某まるでダメなオッサンを彷彿とさせる様な…)

【必死で引っ張りながら、そんな事を考えて】

くっ…と、ところ、で…おっさんの、お名前、はっ!?

【辛そうな感じで、彼に尋ねる】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 13:56:17.06 ID:xu5aIBEo
>>149
ゲホッゲホッ……あーもう、マジ頭痛ぇ

【少年は壁に手をつきながら立ち上がる】
【衝撃が全身に疲労を与えており、急には戦闘態勢には戻れないようだ】

おい劇団四季

【少年は両手に何も持たず、構えもしないまま少女に声をかける】

その……なんつーか
お前良い奴か悪い奴かわかんねぇけどさ、とりあえずコレでチャラにしてくんねぇかな?
あーいや……話せばわかる奴かなぁと思って

【鋼の義手である左手で、頬を掻きながら呟く】
【少女を傷つけてしまったことを後悔しているのか、それとも戦意を失ったのか】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:56:20.05 ID:0XCzz3s0
>>153
ソウダ、飲むことだね
【薬を渡してから】
/カレーそうめん……?
/カレーとそうめんを絡めて食べるのですか?
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:57:53.17 ID:lKMIQcSO
>>147

【突如ぶつけられた質問に驚き】
えぇ、まぁ、一応は能力者ですが・・何ですか?
【そして視線を>>151に向け】
【溜め息をつく】
もう僕はここで死ぬ運命なのかな・・
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:59:27.29 ID:lKMIQcSO
>>159

安価ミス
>>152でした、すいません
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 13:59:48.73 ID:qzz/UQDO
>>156

よーし、もうちょっとだ、頭見えたぞ
ヒッヒッフーの呼吸に合わせろ
【ベンチから頭を出し】
【出産かよ】

俺の名前なんて聞いてどーすんだよ?
まぁいいや、俺は空見竜司(そらみりゅうじ)、ただのヒーローだ
【ぐいぐいと背中までベンチから出てきながら】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:00:07.89 ID:4bD04DE0
>>155
……確かにそうですけど……。……あんまり納得いきませんね、其れ。
私だって女の子なんです。魔導書より重い物が持てない女の子なんです。

【注:さっき剣を持っていました】

いえ?単純に身を護るもの≠ニしての体現なら、剣が分かりやすいかと思っただけですから。
貴方が別の物が良いというのなら、作り直しますけど……。
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:00:26.69 ID:qR3vDIQ0
>>156
/追記:ご飯です!
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:01:54.45 ID:lb27cYEo
>>154

くくっ、泣くなよユーサク

【涙ぐむ暁を見て、くくっと困ったように笑い】

絶望するには、まだ早いってこったろうよ
この世界は掃き溜めみてーなところだ

だけど、よぉ……ユーサク
まだまだ捨てたもんじゃねぇ。違うか?

【そう言って、魚を持っていないほうの手で暁の背中をぽんっと叩こうとし】

……カレー味うめぇなおい

【最後の一言でいろいろ台無しになったかもしれなかった】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:02:02.89 ID:YvjYxTc0
>>158
せっかくですけど・・・
俺はまだ人間でいたいと思います
俺みたいなやつが修行しないで仙人なんて、まさに100年早いって話ですね
【人間を辞めることに戸惑いがあるようだ】

/その通りでございます
なかなか美味でございます
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:03:31.76 ID:jDRuTv.o
>>152

そう云う事になるな―――――“跳ばされて”来てから一週間も経ってはいない。
元の世界では多少鳴らした物だったが、此の世界では只の無能力者だ。

【――――――――――自嘲的では、無い】
【飽くまでも事実を受け入れているような口ぶりだ】

>>159

先ほども聞こえたかも知れんが、私は“能力者”に興味が有ってな。
多様な“能力”を見聞したいのだ。

【早い話が能力見たいらしいですよ!奥さん!】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:04:23.41 ID:vOMTYsAO
>>164

…おう、単純だけどよ…元気出たぜ

【涙を拭ってニカッと笑う】

…カレー粉合うな
カレー粉は何にでも合うもんだけどよ…シーフードカレーとかたまんねぇだろうなぁ

【がつがつがつがつ】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:05:41.71 ID:0XCzz3s0
>>165
ナンダ、残念
仙人になるまでの猶予期間があるタイプもあるけど
マァいいか
私もまだ弟子取れる程でもないし
【相手の戸惑を見て、トテモ残念がる】
/何故か今とてつもない親近感がわいたのですが
/気のせいでしょうかね
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:06:29.72 ID:hWfhe0I0
>>157
【横たわったままの姿勢の少女は、全く動かないが】
【数秒後には全身が光に包まれ、最初に見せた何処に出もいるような少女の姿に戻る】

痛い……

【少年の呼びかけにも答えず、ただ呻き】

───『夢中説夢』を始めます
血は赤い、赤いは林檎、林檎は美味しい、美味しいは……
……失敗

【少年が語る間も、何か詠唱のような言葉を呟いていたが、しかし何も起こらない】
【そうしてから漸く頭だけを起こして、色素の薄い瞳を少年へと真っ直ぐに向ける】

れでぃを傷つけた罪は万死に値する、昔の人は言いました
だから悪いのは、貴方、私は何も悪くない

【淡々と、怒りや憎悪は見えないだろうが、まるで慰謝料を請求するような口調で】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 14:08:13.38 ID:bM464gAO
>>159

……まぁ、表通りへの道なら分かります故、そこからまた別の方に先を尋ねれば良いかと

【視線を外し、飄々と答える役立たず】

>>166

こちらに飛ばされてから、能力を発現させる例が無い訳でも御座いませぬ
そうすれば誠に奇異な例になれるで御座いましょう

【――慰めなのか、よく分からない言葉を零しつつ右手を軽く握り締める】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:10:54.96 ID:lb27cYEo
>>167

あははははっ!
ユーサク、おめーのその単純さはいつか武器になる
愚直だとか単純なのはあんまいねーからよぉ
ここ一番!ってときにとんでもねぇ武器になるんだ
俺はおめぇみたいなのに会えてよかったぜ

【こちらもにかりと笑い返し】

シーフードカレーか……
この辺にいる魚とか貝とかをぶちこめばやべぇだろうなぁ
帰る時にここいらの魚を持って帰って、カレーにしてガキ共に食わせたら喜ぶんじゃねぇか?

【がつがつ】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:13:14.06 ID:xu5aIBEo
>>169
あのな、れでぃってのはむちっとボインでスレンダーなんだよ
お前はまだガキだろうが

【とか言うこの少年も身長が16[ピーーー]センチである】

言っとくが俺は悪くねぇからな
こういうのはお互い様ってやつだろ

【元を辿ればコイツが悪いのだが、本人は全く気付いていない】
【が、少年は重たくなった頭を押えながら少女へ近寄っていく】
【纏っているマントから「絆創膏」と書かれた箱を取り出し】

……ほれ
ほっといたら傷から菌が入るだろ

【ややぶっきらぼうに少女へ投げる】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:13:42.63 ID:vOMTYsAO
>>171

褒めてんのかけなしてんのかわかんねぇよ!

【ニカッと笑い】

あー、絶対うめぇよそれ
魚とか持って帰れるのかなぁ…鮮度の問題があるぜ?
とりあえず今日の晩飯ん時にウェインさんに聞いてみっかな

【がつがつ】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:15:34.96 ID:YvjYxTc0
>>168
でもっ今回の酒宴、俺の人生としても有意義なモノでした
仙人とはいかなくても、自分なりに精進していきたいと思います!
【ペコリと頭を下げる】

(この人でも弟子はとれないのか・・・仙人ってつくづくなんでもありだなぁ)

じゃあそろそろ俺は席を外させてもらいますね
またご一緒になりたいものです

/リサイクル料理おいしいです
親戚が来たのでそろそろこの辺でー
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:15:50.66 ID:cAn/7VIo
>>151

【蜂蜜の噴射は止まる】
【形成された、思わぬ巨大物体に目を丸くして】

マッドベア…、でっけぇです…!

【身長およそ1.5倍強のアートマンを見上げる】
【漂う威圧感に、一歩、二歩後ずさり】

――これが、テメーさんの本当の手札、です?

【ハルを】

ですが…!ハルっ!
もう私の攻撃準備は、整っているです!

【腕を真っ直ぐ伸ばして、柄の中程を両手持ち】
【大きなフォークを、アートマンとハルにかざし】
【両手を巧みに動かして、クルンクルンと回し始める】

【高速で回転するフォークは、まるで大型送風機】
【フォーク全体から少しづつ噴出される、冷気の込められた粉砂糖】
【ハルのコートに付いた蜂蜜ごと、凍らせる気らしいが、まだまだ出力は無い】

【行動を許してしまえば、徐々に冷気の威力が上がっていくだろう】

/すみません
/ただいま戻りました!
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:16:14.15 ID:lKMIQcSO
>>170

(役に立たないな・・チクショウ)
もういいです・・・
【溜め息】

>>166
能力が見たいんですか?
構いませんが・・・
【掌を出す】
【すると少年の体力がエネルギー弾になって掌に現れる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:16:56.93 ID:0XCzz3s0
>>174
ウム、頑張れ
【頭を下げ返す】
アア、じゃあね
/分かりました
/お疲れ様でした?
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:17:07.82 ID:X/Q7gYAO
>>162

ダウト。
【――描写で既にツッコミが入っていようと問題発言は流さない。】

…いや、単純に気になっただけだ、悪い。
剣――武器を恐れる“知り合い”が居た事を思い出してふと―――そう思った。
…有り難く貰っておく。

【再び鞘に刃を納めると、剣の重心を探り当て左腕で二、三回転】


―――ああ、そう言えば…この間の戦いから聞いておきたい事が在った。

お前と、“エルメア”との関係性は?


【―――真っ直ぐに、疑問を告げる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:17:15.37 ID:qR3vDIQ0
>>161

何でラマーズ法なんだよっ!
あー、もー!大体、何でベンチの下のお金なんか取ろうとしたのさー!

【ぐいぐいと引っ張りながら】
【かなり大変そうです、小さいので】

特に意味は無いよー!これから仲良くなろうとしてるのに、名前を知らないなんて寂しいじゃん?
竜司のおっさんねー!じゃあ、マダオさんって呼ぶよー!

【オイ】

/戻りましたですー!
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:19:00.44 ID:cAn/7VIo
>>175
/なんか書き掛けの部分が!
/【ハルを見据えて】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:19:38.34 ID:lb27cYEo
>>173

褒めてるつもりなんだよ!

【けけっ、と悪戯っぽく笑い】

鮮度、かぁ。氷とかつくれねぇかなぁ
キョウってやろーが熱を操る能力者らしいから、この辺の水で氷をつくったりくらいはできそうだけど

【キョウ──確かに調査船団船員の中に、そのような名を持つ者もいた】
【本名は、森島京、だったか】

っとぉ、ごちそーさまでした!
ありがとな、ユーサク。魚、美味かったぜ

【イサカはもう満腹になったらしい】
【けふー、と小さく息をつき。暁に礼を言う】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:20:14.50 ID:jDRuTv.o
>>170

能力―――――そうだとすれば、“アレ”が私の能力となるのかも知れんな

【勝手に一人で納得したような表情に】
【帽子のつばを掴むと、軽く左右に動かして】


>>176

――――――――――ほう、其の弾に殺傷性は有るのか?

【目の中の光が僅か揺らぎ、興味深げに光弾を見つめ】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:21:08.78 ID:YvjYxTc0
>>177
夢じゃないよね・・・?
【一度ほほを抓る】

不思議なおじーさんだったなぁ・・・
とにかく俺も頑張ろ

【青年は酔いによりふらつきながらも草原を後にした】

/長時間お付き合い感謝します!
お疲れ様でした!
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:22:10.63 ID:hWfhe0I0
>>172
「これでもぬいだらすごいんです」、昔の人は言いました

【先程と同様に抑揚の無い口調で言うため、冗談なのか解らない】
【少女の外見は、女性と表現するには明らかに未だ幼いだろうが】
【……何より昔の人は言ったのだろうか、そんなことを】

……有り難う

【少女は右手だけでゆっくりと身を起こし、箱を受け取る】
【その時に、初めて少女は微笑んだ】

これを使えば、多分大丈夫

【しかし少女はその箱を開こうともせず、そのまま立ち上がる】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:22:41.69 ID:4bD04DE0
>>178
……。

【体操座りでいじけ始めました】

ま、無くさないように、大切に使ってやって下さい。
名前は――そうですね。貴方が決めて下さって結構です。


【ふと、彼へと視線を向けて】

……かつて、私の半身≠ェ宝玉へと変わった際。其れを所持したのが、彼女でした。
其の宝玉がエルメアへと還元された事で、妙な繋がりが生まれてしまったらしいです。
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:23:27.71 ID:0XCzz3s0
>>183
ウ〜ム〈散会〉
【す龍やカバが一斉に消える】
オォ、患よ
牛車をもらってきてくれたのか
ソレに乗って帰ろうかい
【男は牛車に乗りどこかへと移動する】
/いえいえ、こちらこそありがとうございました
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:23:35.38 ID:vOMTYsAO
>>181

わかりにくいんだよ!

【口をとがらせる】

今日の晩飯カレーにならねぇかな…シーフードカレー
絶対うめぇんだけどなぁ…

【がつがつ】

おう、お粗末さま
そりゃ良かったぜ

【ニカッと笑い】

イサカはこれからどうすんだ?
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:24:25.76 ID:bM464gAO
>>176

正直に申しますと、見ず知らずがどうなろうと此には関係御座いませぬ故に
……ほう

【表情を変えずに言い切ると、少年の能力に瞳を細めて感嘆する】
【何を思って、いるのか】

>>182

おや、何か御座いますか
些か興味が御座います故に、宜しければ見せて頂きたく思います

【表情は変わらない】
【何を考えているのか――慇懃な口調で、そう尋ねる】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:26:10.40 ID:qzz/UQDO
>>179

お前な、んなもん決まってんだろ
煙草代稼ぐ為だよ煙草代
【ベンチの下から抜け出ながら】
【途中ビリッと何かが破れる音がした】

そんなもんなのか?詐欺に使うんじゃねぇだろうな?
【ひでぇ】
誰がマダオだよ、てめーはクソガキって呼ぶぞおら
【立ち上がり、埃を払う】
【ジーンズの右足が太股あたりから破れて無くなっている】
【すね毛が!すね毛が!】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:26:41.29 ID:qzz/UQDO
>>189
/追記、おかえりっす
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:27:26.84 ID:xu5aIBEo
>>184
【微笑んだ少女に、同じく少年は笑顔を浮かべて】

マジか、今度家に行くから見せて
というか今見せて

【変態発言】

【紳士路線に進むのかと思ったら、やっぱり少年は変態でした】

あ、俺の名はトリガー・ヴァイサイス・サラマンダーな
良かったら仲良くして

【急に態度を変えて仲良くなろうと試みている】
【どんだけ見たいの】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:29:06.97 ID:lb27cYEo
>>187

だっはっは!悪ぃ悪ぃ!

【けらけらと笑うイサカ】
【人をからかうのが好きなのだろうか?】

それもウェインに聞いてみな
あの人は優しそうだからなぁ。船員の希望があれば、シーフードカレーにしてくれるだろうよ

【くくっ、と喉を鳴らして笑ってから、立ち上がる】

んー、俺は散歩がてらちょっくらこの辺をうろついてみるよ
じゃ、また後でなー

【そしてそのまま、ふらりとどこかへと歩き去っていった】

/お疲れ様でしたー!
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:29:53.74 ID:vOMTYsAO
>>192

/乙でしたー!
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:30:25.42 ID:qR3vDIQ0
>>189

タバコ代って…な、なんか駄目オーラ全開だね!マダオさん!
それぐらい奢ってあげるよ?…いや、私は喫煙出来る年じゃあないけど

【ビリッと敗れた音にきょとんとしてから】

使わないよー!疑り深いねマダオさんは!
そしてクソガキじゃないの!私の名前は卒業わさ…び…

【あれ…何だか語尾が弱くなっていくよ?】
【其れから、表情を引き攣らせ、小刻みに震え出し】

…………〜〜〜〜〜っ!!

【笑いを堪えている】
【其の場で蹲って堪えている】
【 堪 え て い る 】

【^p^】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:33:27.28 ID:JTw9LFco
>>175
【ハニーがフォークを回しているのが最初意味が分からなかったが】

くっ・・・

(なんだろう、身体が、やけに・・・重い・・・)

【蜂蜜まみれのコートを見れば、既に付着していた蜂蜜が凍っている】
【コートの袖で顔を覆いながら相手を見れば、速度がどんどん増していくのが見えた】

(これ以上前線には出られないなぁ・・・)

【マッドベアを盾に、その身を隠し】

(とりあえずは・・・マッドベアに頑張ってもらって・・・それから・・・)

【次の策を考え―――】

【―――出口無き思考の闇に浮かぶ一筋の光明】

(今ハニーはフォークを回すことに夢中になっている)
(さらに私はマッドベアの陰に隠れてハニーからは目視も難しいだろう)

(私の”最初の一手”は単純すぎるほどだったが・・・)
(それでも、床が蜂蜜の海になっている今なら・・・あるいは・・・)

【再度掌からイバラ蔓を伸ばし鞭の様に構え】
【マッドベアの陰から、ハニーの足元をひっかけて転ばせようとイバラ鞭を伸ばす】

【ハニーがフォークの回転に集中している今、蜂蜜の海に紛れて、うまく鞭を足元に引っ掛けられるか―――】

>>180
/OKです、そして返信遅くてごめんなさい!
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:33:43.70 ID:0XCzz3s0
【公園】
誰が駒鳥殺したの?
【儒者風の老人がつぶやいている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:36:15.92 ID:lKMIQcSO
>>182

まぁ、弾のでかさによりますが・・・
【掌を発射する】
【周りの建物を貫通していく】
貫通力はサイズ関係なくかなりのものですよ

>>188
この鬼畜!外道!
【少年が青年に叫ぶ】
はぁ、こんなところで叫んでも何もならないのに・・
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:37:31.13 ID:hWfhe0I0
>>191
帰ろうかな……帰ってからで良いや

【つい数秒前まで笑顔を向けていた少年に対して、まるで興味が無いとでも言うように】
【絆創膏の箱を抱えながら呟く……恐らく、何を言っていたか聞いていないだろう】

私は今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略です
「何を言う水臭いぞ、私とお前の仲ではないか、心の友よ」

【名前を名乗るられた時には顔を再び上げて、そう口に出す】
【果たしてその反応は天然なのか故意なのか、少なくとも恋では無いように見える】

それじゃあ、また、会えたら、会おう、ナイフ君

【言いながら少女が空を見上げると】
【その背に、どこからともなく浮かび上がるように、鳥のような白く巨大な翼が現れる】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:37:34.35 ID:qzz/UQDO
>>194

駄目オーラ全開とか言うな、自覚はしてる
【してんのかよ】
それにな、ガキに煙草代たかる程落ちてねぇよ
【ベンチの下の小銭は拾うのに…】

わさび?お前それ本当に名前か?
【右手を顎にやり】

…どうしたんだよいきなり…?
…なんか右足が寒いが気にしちゃ負けだな
【セクシーさの欠片もありません】
【ただ見苦しい】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:38:44.95 ID:X/Q7gYAO
>>185

……“知的”がする事じゃねえだろ

【追及の手を緩めない】
――僅かながら把握した。
…あまり不安にはさせるなよ?
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:39:43.28 ID:jDRuTv.o
>>188

否、特に何が出来ると云う訳でも無いのだがな。
只、此の世界に来てから“夢”に見るのだ―――“不気味な人間”をな。

【どうやら、自らに何か“変化”が起こるとすれば“不気味な人間”が関与する、と】
【少なくとも此の男は、そう推測しているらしい】

>>197

キャー、カベガー!

【―――――どうやら、建物の中に居る人が騒いでいるようで】

――――――――――市街地の破壊は感心せんな

【自分で煽った癖に何か非難してるよ!】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:39:57.59 ID:DUSfFwko
【新大陸 海辺】

…………………………………。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年が体育座りしている】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:40:25.84 ID:hIhvrAYo
【新大陸、森】
【上陸の際の騒動何やかやで、疲労感が漂う集団の中】

「………………………眠い」

「…………春の陽気と静けさ…………眠い」

【木に寄りかかってうとうとしている者が一人】

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性】
【腰のベルトにはナイフが数本差されている】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:41:49.52 ID:I7iHkxg0
>>200
……ふん、だ。
どうせ子供ですよー。色気のカケラも御座いませんよー。

【矢張り、アホの子の方が近い――のかも、しれない】

……尽力します。数少ない友人の言葉ですし――ね。
では、今日は此れで。

【ぺこり、礼をすると――翼を発生させ、飛び去ってゆく】
【……一年近く前と全く同じ状況である】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:42:12.34 ID:MnP.pbM0
【公園】

………暑いです

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、独りで公園のベンチに座っている】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:44:33.53 ID:qR3vDIQ0
>>199

自覚はしてるならちょっとは改善したらどうなのさー!

【びしっと指差し】

というか、小銭拾ってないで職探しなよ!ハロワ行きなよー!

【じとーっとした目で、そんな事を口にする】
【腹立つガキでごめんなさいora】

名前さねー!近所のガキに、私より凄い名前のヤツが居るんだから!
マダオさんの竜司ってゆー名前は、結構カッコ良いね!

【再びマダオと呼ぶ】

……、…〜〜〜っ!!

【何故か大爆笑していた彼女、ぜーひー言いつつ】

……ズボン……

【軽く呼吸困難になりながら、彼の破けた其れを指差す】
【腹立つ御餓鬼でごめんなさry】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 14:44:38.19 ID:bM464gAO
>>197

いえ、此程度を外道と証すれば本当に“道を外れた方”からお怒りを受けます故に
そうですね……しかし、この路地は其処まで広大でも御座いません
適当に歩けば、外に出れるかと

【本当に興味がないのか適当もいいところだ。機械的にそう説明(?)し】
【建物を貫通させた球体に、しかし何か思うところもなく沈黙している】

>>201

夢、で御座いますか
……不気味、とはどのように?

【興味を引かれたらしく、微かに頸を傾げて酷く静かに相手を見詰めた】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:44:40.39 ID:eS8YZ2AO
>>198
会えたらっていうか家を調べあげて突撃しにいくから楽しみにしてろよー

【あっさりとストーカーへスキルアップ】
【少年は手を振って別れを告げた】


/諸事情より携帯から、お疲れ様でした
/久々に戦えて刺激になりました。ありがとうございました。
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:47:33.18 ID:XWWnmCUo
>>196

ああ、腹減った……飯まだだったなァ、ヒヒッ!

【白いカッターにジーンズを履いた長身の女性が歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしていて、似合わない眼鏡をかけている】

【公園の中、ふと老人を見止め、近づいていく】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:48:24.81 ID:hWfhe0I0
>>208

それは楽しみ?さようなら

【少女は少年の声に僅かに右手を振って答え、そのまま飛び去って行った】

/乙でした
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:49:31.13 ID:cAn/7VIo
>>195

【移動されたことで、ハルが視界から消える】

(やっぱり陰に隠れるです?)
(――厄介ですけど、吹雪を成長させれば、問題ねーです)

【フォークの速度は上がっていき】
【それと共に風圧と冷気も増していく】

ふっふっふー
熊の盾が関係ないくらい、ブリザードは、どんどん強く―――ッ!?

【勝機を感じ、楽しげに言い放ち――】
【――不意に、足に力が掛かる】

【見れば先程のイバラの鞭】
【蜂蜜の海に紛れていた為に発見が遅れた】

――しまっっ!?

【引っ張られ、体勢を崩して――】
【高速回転していたフォークが床と接触、反動で、遠くの壁の方へ吹っ飛んでいく】
【――ハニーは、足を引かれるまま、後ろへ尻餅をついた】

/いえ、大丈夫です、というか此方も遅くて申し訳ないです
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:50:15.98 ID:vx3D2bco
【新大陸・海辺】

思った以上に役立たずだな。

【黒服の青少年が砂浜に座って愚痴っている】
【その人物の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見える、身長は高くもなく低くもない】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:51:24.17 ID:X/Q7gYAO
>>204

ああ、また―――“彼方側”で会う事になりそうだ。

【そう呟きつつ、自らの向かっていた方向へと、歩みを進めた】


…―――自分が子供の姿なのを気にしたりしているのか?アイツ…
/お疲れ様でした、予想通りレス遅かったり短かったりで本当に済みません。
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 14:51:26.86 ID:qOsrec.0
【路地裏】

なんだったんだろうな、あの異常者。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーを脇に抱えて歩いている】

今思うと怖いよな。
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:51:59.78 ID:qzz/UQDO
>>206

自覚と改善できるかどうかはちげぇんだよ
それにな、職探すにもまず力が必要だ、腹が減ってちゃ戦はできねぇってな
【対義語:働かざる者食うべからず】

そんな面白い名前は生まれて初めて聞いたぞ
ていうかそれより凄い名前がいんのかよ
あと俺の名前がかっこいいのは当たり前だろ、俺がかっこいいんだから
【自画自賛】

…知らない
俺のズボンは破れてなんかねぇ、寒いのもきっと気のせいだ
【逃げに入った!】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:52:31.97 ID:I7iHkxg0
>>213
/乙でしたー。いえいえ、構いませんよ。
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 14:53:19.61 ID:XsGwvH60
>>212
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、一人の男と共に居る】
【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男】

思った以上に役立たず・・・?俺のことか
「昨日が昨日だからって人に絡んでまで僻まないでください、申し訳ありません、そこの人」

よお、ジョン君。お届けモノだよ
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:56:26.93 ID:vx3D2bco
>>217

思った以上に早いなライク。

手早い仕事ってのはCOOLだぜ。

【立ち上がり、褒め言葉を使いながらにっと笑いかける】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 14:57:08.23 ID:qR3vDIQ0
>>215

むう、でも、其の為の努力は出来るでしょー?
その理屈だと、何時まで立っても働けないじゃないかー!

【このマダオー!と元気いっぱい謎の罵倒をして】

親が変わり者でね!ペット感覚で名前付けやがったんだよー!
うん!凄い気持ち悪い名前だよー!
うわー!ナルシストだ!サインください!

【なんか目を輝かせ始めた…】

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだー!
ていうか、スネ毛全開だよマダオさん!

【ようやく呼吸も落ち着いてきたのか、ほはーと大きく深呼吸してから】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 14:58:48.50 ID:JTw9LFco
>>211
(掛かれ掛かれ掛かれ掛かれ掛かれ掛かれ掛かれ掛かr・・・)

やった!

【イバラ蔓で転ばせるのに成功し】
【ほっと安心するも、ここは敵陣地】
【油断は禁物だ】

(なんとかフォークの攻撃を辞めさせられたけど・・・)
(きっとまた武器を生成するはず・・・)
(だったら、彼女の動きそのものを封じ込めないと・・・)

【いつまた攻撃があるかと気を引き締めて】

≪ホーネット・セーフティネット≫

【イバラ鞭を掴んだまま短く呟くと】
【ハニーの足に絡んだイバラ蔓を媒体に】
【数十本のイバラ蔓が、瞬く間に絡み合いながら伸び始め】
【そのイバラ蔓で編みこまれた巨大な「防護網」を形成し】

【ハニーを押さえ込もうと覆い広がり―――】

221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 15:00:10.01 ID:XsGwvH60
>>218
いや、単純にお前に会うタイミングが計れなかっただけで、お前に会った次の日にはできてたぞ
【がさごそと懐を探り、ダイヤモンドを差し出す】

【もう一方の男が少し首を俯けながら】
「・・・ライク、貴方の知り合いでしたか・・・えーと、ジョンさんですね、私はレイアムと申します」



ダイヤはぶっ叩かれるのに脆いから何か入れ物が必要かもな
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:01:06.97 ID:lKMIQcSO
>>201

おっと
【頭をポリポリかいて】
一般人は巻きこまないって約束なのに・・兄貴に起こられちまうや

>>207
その道を外した方々てのがギャングとかを指すならば・・
【少年が立ち上がる】
僕は僕自身に怒りを当てなくちゃいけなくなるな・・・
、なんて滑稽な姿だ
【そう言った後歩き出す】
もう行きますね、また会えるなら何処かで
【そういうと何処かに消えた】


/出掛けてきます。乙でした
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:02:51.28 ID:vx3D2bco
>>221

そりゃ良い。

【ダイヤモンドを受け取り、興味深そうに見回す】

よろしくレイアム。何でも屋のジョンだ。

【顔をレイアムに向けて挨拶を返した】

ふむ。で、こいつぁどうやって使うんだ?

【一通り見てから、使用方法を尋ねる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:03:39.64 ID:69V7JtAo
【新大陸、森、樹上】
【純白のローブを着た女性が、太い枝の上に立って】

…船上じゃ特に何も出来なかったからなぁ
何か役立つもの……あるかしら?

【しきりに周囲を見渡している】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:05:21.03 ID:WGpEr2SO
【街中】
【真っ白な髪のちっこい少年が木箱の上に座っている】

なんか普通にリンゴくれたんだが、まあラッキーだったんだな
【片手には真っ赤なリンゴが握られている】

さて問題はこのまま食べるか否かだな、折角だからバラして食べるか
【ホルダーからナイフを取りだし】

ふふーんっと
【シャリシャリと小気味のいい音を立てながら皮を剥いていく】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:06:40.01 ID:qzz/UQDO
>>219

めんどくせぇ、なるようになるだろ
【頭をぼりぼり掻きながら】
【はい、マダオですがなにか?】

…最近の親ってのは本当にひでぇな…
ガキをペット扱いなんて普通の人間のやるような事じゃねえだろ…
【結構深刻に問題視している】
あ、サインは一枚千円な
【金取るのかよ】
【ちなみに単位が円なのは彼が異世界人だから癖で言っているのである】

もういい歳だ、すね毛くらい生えてても問題じゃねぇだろ
【いや、そういう問題じゃない】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:08:07.18 ID:jDRuTv.o
>>222

――――――――――――――嗚呼、機会が有ればまた会おうか。

【去り行く少年に略式の敬礼、其の姿を見送った】

/お疲れさまでしたー

>>207

そうだな―――――ソイツは、“見ているだけ”なのだ。
しかし毎晩私に接近し・・・・昨日など、私の“中”に入って来た、するりとな。

【苦々しい表情を作る彼は、再び帽子に手を伸ばし―――――】


【――――――――青年には分かるだろうか、突如として“気配”が路地裏に現れた】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 15:08:22.40 ID:XsGwvH60
>>223

金になるからって売るなよ、所詮鉛筆の芯と一緒だ
【身も蓋も無い】

「こちらこそ・・・医者、学者、魔術師等をやってます」
【微笑みながら返す】

その石に意識を集中してやりたいことを念じればいい
その石に篭めた術でできるのは・・・姿を歪んだ様に見せたり、姿を消したり、透けて見えさせたり・・・
【そう言いながら自身も魔術で姿を歪ませたり、姿を消したり透けさせたり、実演しながら説明している】

まぁ光の魔術の応用を篭めたもんだ、使用回数自体は結構あると思うからしばらくは気にするな
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:11:02.31 ID:cAn/7VIo
>>220

ぅぅ、いったいです…

【打った場所を気にしつつ】
【なんとか解こうと、足をバタつかせ】

――う、わっ、そんなっ!?

【突然伸びだし、視界一杯に広がるイバラ蔓に驚愕の声を漏らす】

(まずいまずいまずい、不味いです――ッ)

【手にキャンドルを生成しようとするものの】

(燃やしたら、わたしが火達磨、です!?)

【結局対処法が見つからず、防護網に飲み込まれ――】

――ッッ!?

だ、出しやがれ、です

【何とか脱出しようと暴れるが】
【その身を微妙に切り裂くイバラの棘に苛まれ】
【堪らず大人しくなった】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:14:08.92 ID:qR3vDIQ0
>>226

…働け!MADAOぉー!

【何故かぷんすか起こりながら】
【彼をぽかぽか叩こうとするよ!】

いやいや大丈夫!ごくふつーの両親だよー!
ちょーっとヤク打たれたりとかはしたけどね!

【―――――えっ】

えー!?円って何さー!?
…そういえば、マダオさんさっき、ヒーローが云々行ってたけど…あれ、なに?

【きょとんと小首を傾げながら】
【ん?と思い出したように】

剃りなよ…じゃなくて!
なんか見てると哀しくなってくるんだよぅ其れー!ズボン直しなよー!

【すごい失礼な事言いやがった^p^】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 15:14:16.13 ID:bM464gAO
>>222

………………

【無言で、どこか機械的な様に思える一礼を彼の背中に対してした】

/乙でしたー、ありがとうございました!

>>227

ほう……“中”、で御座いますか

【存在の『内部』に侵入する人型――とある能力の総称が浮かぶ】
【しかし、それは口には出さない。それで無い可能性も有るのだから】

―――――……

【青年は、気配には過敏だ】
【気付かない訳もなく、ごく自然に視線をそちらへと流そうとしながら】
【右手の手袋に、やはり自然な動作で左手を沿える。これが青年の“臨戦体勢”だ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:16:41.56 ID:y4HakmAo
【街中】

あ゛〜・・・・・暑い・・・・・・・
そこらの噴水でも凍らせるか・・・?

【茶の頭髪を後頭部で複雑に結い、空色の瞳をした女性がベンチに座っている】
【服装は馬鹿では無いかと思われる茶色のドレス(もこもこ)で】
【やっぱり暑いのか豊満な胸元の布をばっさばっさやっている】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:18:33.10 ID:JTw9LFco
>>229
(かかった!)

【手に掴んだイバラ蔓からの感覚と】
【マッドベア越しに見れば捕獲されたハニーの姿】

【マッドベアの陰からひょっこりと顔を出して】

ふふふ・・・勝負あったようですね・・・

【ニヤリと笑って勝利宣言し】

どうですか?
まだやりますか?
別に私はアナタの命を頂戴するようなつもりはありませんよ

ただただ、このまま森から工場を撤去して欲しいだけなんです

【こちらから譲歩案を提案してみる】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:20:30.83 ID:jDRuTv.o
>>231

――――――――――――どうかしたか、青年?

【其の身構える様子に、不審を抱いたのであろうか】
【帽子から手を離すと、両腰の自動拳銃に手を掛け―――――】


【―――――何時の間にか、“ソレ”は男の背後に立っていた】

【頭部は半ばまでが白髪の様な物に覆い隠され、不気味な印象を抱いていて】
【光沢を持つ其の身は、大部分が闇の如き漆黒に染まっており】
【唯一の例外は深紅の四肢であろうか、所々に直径5cm程の穴が空いている】
【背丈は少し男よりも高い程であろうか、人型をした】

【見る物によっては――――――――――“アートマン”、或いは“バケモノ”だ】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:20:52.60 ID:8LUNr.DO
【公園】

さて、六時までは時間があるな……
たまには、のんびりとしたいものだ……

【月の煌にも似た美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が剱を右手に持ち、ベンチに座っている】
【その左手薬指には銀色の台座に《氷》のはめ込まれた指輪が確認出来るだろう】

/中身の用事故、17:50頃には落ちる形になりますが、それでも構わない!で人は是非……
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:21:32.12 ID:qzz/UQDO
>>230

あーはいはい、いつか働くよ、いつかな
【叩かれながら涼しい顔で】
【働く気全然ねぇぞこいつ】

…ご愁傷様で
それはいくら俺がヒーローでもどうしようもねーや、どうにかしたいなら警察にでも行ってこい
【頭を掻きながら…ていうかフケでてねぇかこいつ】
【きたねぇ】

あー、こっちじゃ円じゃなかったな確か
俺異世界人なのよ、異世界人、信じられねぇだろうけどな
ヒーローってのはあっちでの俺の職業、人困らせる怪人をぶっ飛ばす仕事よ
【両手を上に上げ、ため息】

直そうにも金も糸も針も技術もねえ
…折角だ、もう片方も破くか
【逆転の発想】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 15:26:28.00 ID:bM464gAO
>>234

(……やはり、アートマン)

【青年の視線は男でなく後方のアートマンに向けられている】
【夢、不気味な人型、中へ。パズルのピースを繋ぎ合わせていき】
【しかし誰か別の――“襲撃者”たる第三者の存在も否定は出来ない】

……さて、どう致しますか
貴方様、“アレ”は御覧になれますか?

【――異世界の彼は、アートマンが見えるのだろうか。まずそこを確認したいのか】
【視線を背後に固めたまま、揺るがない声音はゆっくりと尋ねる】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 15:28:09.32 ID:qOsrec.0
【街中】


【「大丈夫かな〜、あの娘は。」】
【黄土色のマントを羽織両手に革のグローブをはめた茶色の短髪の青年】
【が、誰かのことを少し心配しながら、ゆーっくりと歩いている】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:28:15.68 ID:qR3vDIQ0
>>236

マダオじゃなくてニートって呼んじゃうよー!

【うわーん!とか叫びながら】
【ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽry】

だいじょぶだって!マダオちん!
深夜に奇声を上げる以外は、全然ふつーの人達だからさー!

【危ない、其れ危ない】
【出てきたフケに、ちゃんとシャンプーしてる?と問い掛けて】

異世界人…ああ!あの、時々ばびゅーんってなる人の事でぃすねー!
へえ!何時頃こっちに来たのさっ?
んー…つまり、お仕事で変身ヒーローか何かやってたの?
というか、其れって空想の世界のお話だと思ってたけど…

【きょとん、としながら】

何という鬼才…じゃなくて!
…良かったら、私が直そうか?…いや、裁縫はヘタだけど…

【おずおずと、提案】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:30:38.60 ID:1NVDpmwo
【街中】

うむ!今日の試合も満足出来る内容だった!
まさかゲイレスラー相手に私のタイツが透明になるとは…
やはりハプニングもないと面白くないからな!

【身長2メートル弱はあるがっしりした体つきの男が歩いている】
【顔はなにやら土気色をしたマスクで覆われており、まるで覆面レスラーだ】
【ちょっと高そうな白いスーツに身を包み、公園へと歩いている】

/新キャラ試運転! 戦闘ではコンマ・ふざけ要素があるので嫌な方は申し出てください!
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:31:29.25 ID:hIhvrAYo
>>235
………………・…「のんびり」か……

………私も、嫌いでは無い。この時期は………

【ひゅう】

【先触れ≠フ、一陣の風】
【紫の霧が、流れて来る】
【が】
【今回は、その量は、非常に少ない】
【大気に僅かに色を付ける程度、と言えば良いだろうか?】

…………久しぶりだな……と言っても、然程の時間は経っていない、か
実際どうだ?時間の感覚が壊れて来てな………

【腰までの長さの濡れ烏の髪を高い位置で結い上げ、それを簡素な髪留めで固定した】
【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女が、歩いて来る】

【普段身に付けている刀剣の類は、一切装備していない】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:33:19.26 ID:cAn/7VIo
>>233

【イバラ蔓の中で、体育座りする様な形】
【一つ、息を漏らして力を抜き】

…わたしの負け、です
見かけによらず、お強いです

【微笑を浮かべ柔らかな口調で、ハルを称える】
【もう一度、深呼吸】
【ハルを真っ直ぐに見つめて】

――ですが、撤去はお断りです
始めの一歩を引けば、志はズルズルと低くなるです

ですから絶対に、この工場はどかさねーです!

【紅茶色の瞳をランと光らせ】
【強情に断言する】

【しかし、ハニーに撤去させなくとも、破壊することならば、或いは可能かもしれない】
【この工場の中枢となっている部分は、すぐ其処にあるのだから】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:34:46.53 ID:vx3D2bco
>>228

炭素の同素体だからってそりゃねぇだろ。貴重品に変わりはないぞ。

【苦笑いしながら反論した】

医者に学者ね。随分な先生だ。

【感心したように──だが僅かに侮蔑の意を込めて、軽い笑みと共に返す】

ほう……ん? 姿を消す?

【そこで首を傾げた】

//消すはやばいかと。
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:36:35.62 ID:jDRuTv.o
>>237

【男は訝しげに目を細め、拳銃に手を掛けたまま背後を振り返る】
【視界に“不気味な人間”が入った瞬間、其の目が見開き】

こ、“コイツ”は―――――――――――!

【――――――――――彼には、そこ迄しか猶予が無かった】


『 G A A A A A A A A A A A A A A A A ! ! ! !』


【“不気味な人間”は其の右手を振り被ると、明らかに“異常”な速度で男を殴る】
【僅か聞こえるのは、風が吹いたような音】

―――――――――――――――ッ!!!

【男は弾き飛ばされるようにして壁に激突、口からは少量の血】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 15:37:03.80 ID:TU2PWWoo
/早速ですがPCに移行します!

>>241
(また、紫の霧―――)
(この声は、太白のものではない―――……)

【紫の霧を確認する―――】
【僅かな間、右手に持った剱を胸元に身構えるも、ソレが敵ではないと確認するとすぐに下ろし】

やあ、久しぶり……ではないかな……
時間の感覚か……少し、不安だ―――けれど、あれから十日近く経過している。

(時間間隔が壊れてきた……しかし、紫の霧は、今日は少ない……)
(――――これらには、何か関係はあるのだろうか?)

246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:37:34.14 ID:qzz/UQDO
>>239

働く気は一応あるんだよ、0.0000001%くらいな
【殆ど0】

…近所迷惑ってのを教えてやれ、いや聞いても意味ねぇか
【ぼりぼりぼりぼり】
【「ここ三週間は体洗ってねぇ」と返す、きたねぇ】

さぁな、覚えてねぇや、二ヶ月くらい前かな?
そーゆー事、俺にとっちゃもうこの状況この世界がフィクションの世界にしか思えねぇよ
【はぁ、とため息】

…ちゃんと掃けるようになるんなら頼みてぇ所だが
【一応疑いながら頼む】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:40:15.92 ID:mqqkZISO
>>240
へ、へ、変態だー!

【白いマントを羽織り、背中に青白いロングソードの鞘、白いタキシードの左胸には赤い薔薇、白いロングヘアーの中性的な女性が、その言葉を聞いて近付いて来る】

き、君が噂の変態仮面かーー!!!まさか本当にいるとは思わなかったぞー……………

【多少引いているが、どうやら覆面の男に興味を持ったらしい】

/要はこっちが変態なら良いんだろ?ならば何ら問題は無い
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:41:06.24 ID:hIhvrAYo
>>245
/了解したぜー

……そう、か
いや、寝る時間が不規則でな
まともに昼間に出歩くのが何日ぶりやら……

【体に纏わり付く霧に向けて、右手を軽く振るい】
【それによって起こった僅かな風が、霧を吹き散らす】

………十日………然程、経過はしていないか……
なら、然したる変化も、あるまいな……

【地面を足が擦るような普段の歩き方で、ベンチの正面にまで向かう】
【立ち止まり、数度呼吸をする程度の間を開け】
【おもむろに口を開く】
【その、言葉の内容は】

………桜は、好きか?
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 15:41:55.92 ID:XsGwvH60
>>243
自分の体にも炭素くらいあるぞ、
貴重でもなんでもないやい


えぇ、何かお困りのことがあればいつでも相談に乗りますよ
【侮蔑の意に気付いたか何か含みのある笑みで言った】

まぁ別の方向から見たら普通に見える。一方向から見た場合だけだな
しかもそんな使い方したら一秒しか消せない上に石の寿命がかなり減るけどな


/このくらいでいかがなものか?それでもだったら姿消す云々はなかった事に
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:44:37.25 ID:vx3D2bco
>>249

炭素が貴重ってわけじゃ……まぁいいか。

【もう一度反論しようとしたが、無駄だと思い止めた】

そのときがきたらな。

【ふ、と笑い、レイアムから視線を逸らす】

何だ、それじゃ意味無いな。

【やや不服そう】

だがまぁともかく、こいつで姿を変えてあの坊主を脅かせばいいわけか。

【と、ダイヤを見つつ言う】

//おk
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:45:14.37 ID:qR3vDIQ0
>>246

何だよその天文学的数字は!あれ、天文学的数字って何?

【知らないで使ってたようです】
【此の子…アホや…アホの子や…】

こないだご近所から苦情来たけど、知らん顔だよあの人達!
フッヒャラヒャッホーイ!って叫んでた

【なにそれこわい】
【「ちゃんとお風呂入りなよー!」と慌てて返し】

二ヶ月かぁ…結構長いじゃない!もう慣れた?
まあ、この世界の方がよっぽどクレイジーだもんね!

【けらけらと笑い】

はーい!…んじゃ、ちょっと待ってて!

【そう言って、一旦公園を出て行く彼女】
【―――十分後、其処には元気に裁縫箱を持って来るトムの姿が!】
【わさびは…トムの後ろから着いて来ています】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 15:45:22.40 ID:bM464gAO
>>244

(あの反応は――既知、か)
(まぁ、どうでもいい……今するべき事は、とりあえず)

【左手で右手の手袋を抜き取る――爛れ色の肌にのたくる不気味な夜の刺青】
【その右手が組み替えられ、青年の身体に不釣り合いな大きさの異形に変わる】
【まるで機械の恐竜に似たフォルム――そるを軽く握ると】

自己防衛は、したいもので

【ちらり、視線を飛ばされた男に向けながら――微かに、獰猛に。笑った】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:45:55.52 ID:1NVDpmwo
>>247
おや、麗しきレディがそのような下品な言葉を口にするのはよくないぞ?
私は覆面レスラーだから覆面をしているのは当たり前さ
ジャポネにも覆面を常につけているレスラーの知事がいるそうじゃないか

【なんだかとってもフレンドリーに近寄ってくる】

それより君、これから一緒にピッツァでも食べないかい?
いい店を知っているんだ

【イタリア人は女性を見たら口説かずにはいられないんだよ!】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:46:53.47 ID:JTw9LFco
>>242
えっ?
あぁぁ、ありがとうございます・・・

【意外にも相手から賞賛され】
【素直にお礼を述べる】

ふうん、やはり譲歩案は呑めない、と・・・
テロを止めるには戦いしかないのでしょうか・・・

【悲しそうに眼を伏せ、頭を左右に振り】

(確かに・・・確かにこの工場がなくなれば・・・森は元に戻るはず・・・)
(でも・・・この子は・・・どうすれば・・・)

【辺りを見渡せば、システムの中枢装置が目に止まった】

(アレを・・・破壊すれば・・・あるいは・・・)

【ハルの頭の中で悪魔が甘くささやく―――】
【―――早く装置を壊してしまえ―――】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 15:48:58.12 ID:TU2PWWoo
>>248
―――なるほど、無理は禁物だよ?
体調を崩しては元も子もない……とは言え、事情があるのだろうけど……

とりあえず、久々でも昼間に外に出られたようでよかった―――
今日は天気も良いからね―――こうやって、普通≠フ会話が出来るだけでも僥倖だ……

【彼女の胸元のペンダントが暗く、怪しく光を帯びると彼女の左手に二つの缶が現れる】
【赤い缶―――その世界でも見慣れた、コーラである】

【その一本を、ベンチの自分の左側に置き、残る一本を彼女へと差し出す】

―――よければ飲むかい?


十日、たった十日と捉えるかどうかは人次第だよ―――
私にとっても、多忙な十日だったけれど……

【――――その間に、彼女は考える】

もちろん、桜は好きだ―――……これは、両親の影響なのかな?

256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 15:51:42.58 ID:XsGwvH60
>>250
解った解った結合のなり方が貴重だってんだろ
宝石は魔力篭めるのに最適だから貴重なのは解ってるって、冗談よ
【それでも実用性の方向なのね】

(職業言った瞬間・・・ですか、ヤブ医者にでもかかりましたかね?)
【何か思案に耽り始めた】

戦場の一秒はかなり重要じゃないか?まぁその術だと音も気配も殺せないけどさ
【自分の篭めた術の効果の一つにでも無駄は残したくない様で必死だ】

そうそう、透けさせた状態であいつの目の前に行けば幽霊って言ってびびるぞ
俺が前やったからな、万が一も考えて魔力も隠しているからよっぽどの魔術師じゃなきゃ多分解らん
「魔力を隠すための式は誰がやったんでしたっけねぇ・・・」

【ライクは笑いながら、レイアムはライクをじっとりとした横目で見ながら言う】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:53:26.07 ID:qzz/UQDO
>>251

馬鹿お前、天文学的数字ってのはあれだよ
…天文学に使う数字の事だよ
【こいつも解ってねぇ】

よし、もう無理だ、どうしようもねぇ
【諦めた】
【「風呂に入る金が無い」】

あーもうばっちり慣れた
後は金がありゃ言う事無しなんだがな
【働けよ】

おーう、なるべく早くしてくれー…って誰だそいつ!!?
道具ならまだしも人かよ!人の手借りてくるのかよ!!
【トムに壮絶な突っ込み】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:53:29.02 ID:mqqkZISO
>>253
そ、そんなのが居るのか日本にはー!ていうか何で近寄って来るんだーーー!!!

【やけにフレンドリーに近付いて来た覆面の男に、ジリジリと後退り】

ピッツア………ピザの事かー?悪いけどボクは今お腹がいっぱいなんだーーー!!

【多分、お腹が空いていたならホイホイ着いて行っただろう】
【残念!】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:56:05.48 ID:vx3D2bco
>>256

戦場じゃ1秒どころか0.1秒だって無駄には出来んか。

音も気配も自力で消せるから、有用ではあるかな。

【ふぅ、と何故か溜息】
【必死さに呆れているのかもしれない】

ふーむ。なら、駄目だな。

【眉を顰めながら何故かそう呟く】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 15:56:07.77 ID:jDRuTv.o
>>252

――――――――――…何だ…コイツは…“アートマン”か……?

【其の存在は知っているのだろうか、ふらふらと立ち上がりつつ男は呟き】


『 G Y A A A A A A A A A A A A A ! ! ! ! 』


【両手を大きく広げ、天を仰いで“不気味な人間”は叫ぶ】

【次いで辺りを見ると、青年を認識】
【口元が、まるで嘲るかのように三日月に歪むと――――――――】

【――――――――――拳を構えつつ、突進】

【まるで浮翌遊しているかのような此の突進も、かなり“速い”】
【“普通に走っていては異常なまでの量”の粉塵を巻き上げつつ、“滑る”ように移動する】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:58:03.11 ID:1NVDpmwo
>>258
どう足掻いても近づけない満天の星空よりも、こうやって近づける君のほうが万倍美しいからさ
さしずめ僕は光に寄って来る小さな羽虫ってところかな?

【さりげなく横について肩を抱こうとする】

そうか…では君が行きたいところに付き合おう、どこへ行きたい?

【そして歩き出そうとしている】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:59:18.64 ID:DUSfFwko
【新大陸 海辺】

…………………………………。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年が体育座りしている】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 15:59:44.13 ID:hIhvrAYo
>>255
事情………と、言う程の事も無い、か?
暗い方が落ち着く時が多かった、というだけの事
……まあ、「何となく」と言う程度の事だが

………だが、今日は……やはり「何となく」、か
昼間に、桜を見てみたくなってな……

【差しだされたコーラは、無言で左手で受け取る】
【懐から小瓶を取り出し、コーラと入れ違うように差しだそうとし】
【直ぐに思い出したか、その手と小瓶は引っ込める】

……両親、か。それについても、聞いてみたい事は有るが……
それは、後に回そう

桜が好き。そう言う者は非常に多い
……が。桜の、どの時期が、お前は好きだ?

八分まで咲き、もうじき満開となる、その段階か
まさに満開となった、その瞬間か
それとも………風に散らされ、花が落ちていく頃か

【すう、と顔を上に、日のまだ高い空へと向ける】
【風に散らされた桜の花びらが数枚】
【届かない高さにも、それを掴もうと右手を伸ばす】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:01:08.38 ID:cAn/7VIo
>>254

―――あぁ、気付いてしまったです?

【システムの中枢装置に目をやってから】
【考え込み始めたハルを見て、何を思っているか察した】

……止むを得ねーです…
どうせ壊されるなら、多少の被害は構いませんです

絶対阻止、――

≪ Request : アージェント サーフェス ≫

【工場内での禁忌の言葉を呟き、意識を失ったように倒れこむ】
【棘が容赦なく柔らかい肌に食い込み、服の片面が紅く紅く――】

【床に広がった蜂蜜が、ズリズリと一箇所に集まり出し、】
【形成されつつある巨大な人型】
【行動開始まで、そう時間は要さないだろう】

【目の前の人型に対処するか、工場を破壊するか、それとも別のことを――】
【ともかく、迷っている時間は無さそうだ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:02:25.00 ID:XsGwvH60
>>259
何だ、やるじゃないか、気配は俺も出来るが音ばっかりは消すのはちと・・・なぁ
【呆れのため息はとりあえず無視した、だって認めたら癪なんだもの】
【ちと、なんなんだろうか、はっきりしない奴だ】


何故だ、何に不備がある、why、何故、どうして、what、when、何ゆえ

【その呟きにまた滅茶苦茶反応する、その呟きに対する答えとしてどうかしているのもある】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:02:29.19 ID:FSehAd20
【街中】

ふおー・・・。
【肩口で切った透明感のある橙の髪に、印象に残りにくい灰色の衣服】
【傍らには布に包まれた巨大な厚い板の形をしたもの】
【そして、やる気の感じられない半眼がちな橙の瞳の少女】
【ベンチに座って咥えタバコ】
退屈だな・・・こう、厄介ごとでも起きないかな。
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:03:06.17 ID:qR3vDIQ0
>>257

じゃあ、星とか数えるときに使うの?
あれがデネブアルタイルベーガー…みたいな…

【違います^p^】

大丈夫!今度通報しとくから!

【するそうです】
【「じゃあ、ますます働かなきゃならないよ!」と慌てて返し】

働きなよ!…というか、こんな追い詰められても働かないなんて…

【やや呆れた様子で返し】

「オーゥ、Are you madao? Please show the pair of trousers」

此方、私の叔父の子のトム君!
だって、彼裁縫上手いからさー!

【金髪碧眼の、明らかに留学生臭がする彼】
【ペラペラ喋りながら、ズボンを見せてと御願いする】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:03:46.54 ID:vx3D2bco
>>265

一つ時間に関することだがまぁいい。

二番煎じは戦場じゃ通用しないってことだ。少なくとも半透明になってウラメシヤは無しだな。

【ダイヤを無造作にコートのポケットに放り込む】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:04:27.72 ID:mqqkZISO
>>261
照れるなーもーーー!!!だが残念!ボクは既に婚約者がいるのさーーーー!!!

【肩を抱かれそうになり、ひょいっと回避】

あー…急用を思い出したからこれで失礼するぞボクはーーー!!!

【ちょっと危険を感じたらしく、その場から凄まじい勢いで逃げ去った】
【これで、この絡みは終わりなのか?………否!】

『………ウホッ!いいレスラー……………!』

【全ての指に美しいダイアモンドの指輪、背中に薔薇の刺繍が施された青いツナギを着た、黒髪の所謂「ケツ顎」な『いい男』が歩いて来て】

『闘らないか?』

【どうやら、先程までのやり取りで男がレスラーだと知ったらしく】
【いい男のスマイルを浮かべながら話し掛ける】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:05:25.43 ID:bM464gAO
>>260

【青年の右手、五指の先端が銃口のようになっているのが分かるだろうか】
【異常なスピードで突撃してくるアートマンをギリギリまで引き付け、横に避け】
【側面に巨大化し、爪を揃えた右腕での突きを放とうとしながら】

 【ライン固定、レール形成開始】
 【砲弾数2/2……作成率20%】
 【付加属性……無=z

【青年の右腕の中、魔力が渦巻き収束を開始するのが分かるだろう】

(……あちらを宛てには、出来ないでしょうかね)

【既に一撃を喰らいながらも立ち上がる後方の気配に、そう見定めて】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:05:59.41 ID:lKMIQcSO
【街の建物の屋上】
今日の仕事はまた暗殺・・・
【目立たない服を着た若い少年が立っている】
全く・・・せっかくギャングになったんだからたまには派手にやりたいよ・・・

272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:08:15.30 ID:XsGwvH60
>>268
だがあいつは俺が種明かしをするまで気付かなかったニブチン坊や・・・

では分身をできるように改良をしようか?二体か三体が限界での上、分身には影がつかないが
【手を広げながら突き出し提案する】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:09:04.29 ID:MnP.pbM0
【公園】

………今日も収穫無しですか

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、独りで公園のベンチに座っている】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:09:45.17 ID:1NVDpmwo
>>269
オーゥ、逃げられてしまった…マスクをもう少し派手にしたほうがいいのかな…

【両手を肩の高さまで上げてから肩をすくめる】

む?
ほう、私に挑戦するのか?

【しかし、いい男の声に気づきそちらへ向き直る】

いいだろう、このブードゥーマスク…その挑戦受けて立とう!!
が、ここでは通行人に邪魔だろうから場所を変えよう

【そう言って公園の方へと歩き出す】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:10:02.59 ID:vx3D2bco
>>272

そういや、そのときは初対面だったのか?

【分身云々をスルーして質問】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:10:58.61 ID:qzz/UQDO
>>267

あぁうん、多分それ
【ちげぇよ】

頑張れ、俺も多分応援しとくから
【随分適当な激励】

人ってのは本当にピンチになったら足掻くのも止めちまうもんなんだよ
【つまりかなり崖っぷちな訳で】

oh,I Can't speak English
【「私は英語が話せません(英語)」】
【…というジョークを言いつつ、ズボンの破れた所を指差す】
ていうかお前何人だよ、この世界にも英語があんのかよ
【そこに触れちゃいけません】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:12:03.33 ID:TU2PWWoo
>>263
ふむ、それならいいんだが……
暗いほうが落ち着く……、

(やはり、何だか不安になるな……)
(私の気にしすぎならいいんだけれど……)

何となく、か―――それで出会えたなら運が良かった
夜桜も見物なのは確かだけどね。

【彼女は左手でベンチに置いた缶を持ち、股に長剣を挟むように置くとタブを開ける】
【コーラを一口、飲んで】

(小瓶……?)
(いや、まぁいいか―――……)

私は満開の桜が好きだね―――……
桜が舞い散る、桜吹雪の季節が特に―――


コレは、多分母親の影響なのかな―――儚く散っていく桜に魅力を感じる。

【数枚の、その桜の花びらを目で追うように視線を移す―――】

278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:13:48.20 ID:JTw9LFco
>>264
【頭を抱えながらウンウンうなり】

ん?多少の?被害?

【ハニーの言葉を反芻しながら振り返れば】

!?

【どろどろと、重力に反するように積み重なる蜂蜜の塔】
【やがてそれは形を変えて、紛れも無い人型となる】

(やばいやばいやばい!)
(勝利宣言してないでさっさと中枢装置破壊すればよかった!)

【今からでも装置の破壊が間に合うか、と装置を見返すも】
【その間に蜂蜜人間に襲われるのが関の山だ】

【たとえ装置を破壊してハルとマッドベアが工場を逃げ出したとしても】
【―――残されたハニーはどうするのか?―――】

【おおよそこの表情の読めない蜂蜜人間は主人を助けるとも思えない】
【それに先刻のハニーの発言―――「どうせ、壊されるなら」―――】
【ハニー自身も捨て身で蜂蜜人間を呼んだのだろう】
【おそらく工場すら捨てる覚悟だ】

【ならば、取るべき行動は一つ―――】

【蜂蜜人間を倒して、ハニー共々工場を脱出する!】

さぁ、こい・・・蜂蜜人間・・・

【マッドベアの陰に隠れて】
【立ち上がる蜂蜜人間を警戒する】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:14:15.70 ID:XsGwvH60
>>275
・・・く、まぁいい
【苦々しい顔をしながらスルーを気に留めなかった・・・?】

俺があれに会ったのは二回だ
最初は血まみれで這い蹲って登場した後、姿を透けさせた
重傷人を見て幽霊とか堪ったものじゃないな

二回目は普通の状態で、今度は普通に登場したのに最初のイメージで幽霊扱いしてきやがった
むかついたからもう一回、体を透けさせてまた驚かせた、その後存分に楽しんだから種明かし、だな
【二番煎じ通じちゃってるよ】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:17:11.20 ID:jDRuTv.o
>>270

【突進を避けられ、側面を右腕が襲わんとする刹那】


『 K A A A A A A A A A A A A A A ! ! ! 』


【青年には見えるだろう――“青年とは逆の側面の穴から、小型の竜巻が吹き出した”】

【若干浮翌遊している為であろうか、驚く程のスムーズさで体は青年へ向き】
【突進の威力さえ加味された其の腕で、青年の右腕を払い退けようとする】

――――――――――――――・・・“アートマン”

【男は呟くようにそう言うと、両腰の拳銃を引き抜いた―――――】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:17:18.70 ID:qOsrec.0
【街中】

俺もリーダー的存在になりてーな。

【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、何かつぶやきながら歩いている】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:17:29.88 ID:mqqkZISO
>>274
嬉しい事言ってくれるじゃないの……………それじゃ、とことん悦ばせてやるからな。

【いい男のスマイルを浮かべたまま、公園の方へと歩いて行く】

【…公園】
………良かったのか?ホイホイ勝負を受けちまって……………俺は、とある組織で二番目に強い強者なんだぜ?

【そういうと、いい男は何故かベンチの方へと歩いて行き】

バトルの前には名前を名乗るモンだな………俺の名はジョルジュ=シクラメン。

【ボクシングのファイテングポーズのような構えで、ブードゥーマスクの攻撃を待ち構える】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:18:14.96 ID:vx3D2bco
>>279

……あの坊主、俺が思った以上に馬鹿だな。

【かなり酷いことを言った】

ま、やるだけやって、驚く驚かないに関わらず、適当に動けなくして、落とし前をつけさせてから報酬の話をするか。

こいつぁありがたく使わせて貰うぜ。じゃあな。

【と言い、背を向けて歩き去っていった】

//お疲れー。
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:18:32.55 ID:hIhvrAYo
>>277
夜桜に月に酒、悪くはないが……
連日連夜ともなれば、少々、な
まあ、それはいい……今は関係ない事、だ


……私が好きなのは、咲き誇るその瞬間、だ
満開の花を咲かせた、その瞬間

桜吹雪も嫌いでは無いが……

それを見る為には、桜が散る姿を見なければならん
散る姿は………美しいが、寂しくてな
だから……やはり、満開となった瞬間が最も好ましいと感じる

【暫くは手を掲げたまま】
【やがて、手に掴む事を諦めて、右手と顔を下ろす】

………此方の桜は、散るのだな
旅に出て二度目の桜だが……やはり、どうもな
私の国の桜は、決して散らぬ桜だから………
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:19:28.65 ID:qR3vDIQ0
>>276

じゃあ、今度から星を数える時はそうしようかな!

【にっこー、と笑いながら】

えー!もっと応援してよ!
こう、熱気が伝わるくらい!修○みたいに!

【なんか言ってるよ!】

何それ哀しいよ!…ま、マダオさんはまだ間に合うって!

【慌てながら、さり気無く失礼な発言しつつ】

「oh!Ok,It mends」

【そう言って、自分が着ていたシャツを脱ぎ】
【ビリビリビリィっと裂いて、ちくちくと直そうとする、ちなみに無駄に上手い】
【だが、シャツが緑色な為、ジーンズと合っていない】

そ、そこは触れちゃダメだよ!トムは櫻の国ってとこの出身だよ!

【なにやら慌てながら、ボソボソと囁いて】
【そして櫻にこんなやつは(ry】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:21:43.23 ID:lKMIQcSO
>>281

【黒髪の若い少年が男を見ている】
あの男なら・・・
【何やら呟いて】
試してみるか?
【戦闘態勢に入った】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:21:53.61 ID:XsGwvH60
>>283

思った以上の馬鹿という情報は有用か?ならいいんだが
【満足げに頷き】
【これもジョンに劣らない酷さだ】

うむ、無茶な使い方をしなきゃ一年は使えると思うぞ、じゃ、新大陸の調査を頑張ろうじゃないの
またな〜

/良い時間でございます、どうも
/休養ゆえイベントに遅れる身で図々しいことを言いますが、イベント、頑張ってください
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:22:09.04 ID:bM464gAO
>>280

(竜巻……“風”のアートマンか)
(即決は隙を生む。可能性のひとつとして保留すべき事ではあるな)

【除けられた右腕の反動はそのままに、だんっと背後へ飛ぼうとする】
【その行動が拒まれなければ、男の右斜め前辺りまで下がるだろう】
【もし青年の推測通りにアートマンが風を操れるならば――彼にとっては少しだけ、相性が悪い】

……アレは貴方様の夢に出てきたもので御座いますか?

【ほそり、彼に尋ねて】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:23:54.13 ID:XsGwvH60
>>287の休養は、急用です、誤字です、かなり酷いです
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:24:05.45 ID:qOsrec.0
>>286

でも俺そんな器じゃないし、というか俺悪側だし。

【手には、石で出来た木刀のような刀がもたれている】
【少年には気づかない。】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:24:05.92 ID:YgnwfDgP
>>262

あらお兄さん何黄昏ちゃってるの?
【長い黒髪、白いカッターシャツに暗い青のジーパンといった服装の女が背後から話掛けてくる】

まあ確かに黄昏時だけどもね、何か考えるにはいい時間だ
【我が物顔で青年の隣に座ろうとする】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:25:55.69 ID:TU2PWWoo
>>284
確かに、そんなシチュエーションは最高だ―――
が、そうだな……今はそっちの話をしよう――


満開の桜が咲き誇る瞬間―――、
桜吹雪は美しいけど、散る姿が寂しい……か

私は、正確には、また来年―――満開になって、また散っていく姿に憧れる。
―――そこに永遠性を見出しているのかはわからない

それにしても、桜を想うのは何だかキミらしいね。
満開になった桜―――キミの故郷って……櫻の国かな?

【彼女自身、その国に往った事はない―――】
【それ故に、彼女の想うその国を脳裏に描いていく】

散らない桜か―――それはそれで見てみたいなぁ……

293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:26:20.25 ID:cAn/7VIo
>>278

【大量の蜂蜜が人型に】
【巨大だったそれは、眼前の攻撃対象、マッドベアと同じ身長まで圧縮される】

【透き通った黄金色のマネキンの様な外見】
【輪郭だけの顔、もちろん瞳も無い、しかし確実に視ている=z

―――……

【相対するマッドベアと、その影のハルを嗤う≠謔、に首を動かし】
【右腕の形状を日本刀のように変質させながら】
【一直線に駆け出した】

【接近を許せば、マッドベアの左腕を切り落とそうと】
【下から切り上げを放つだろう】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:27:09.68 ID:B9vYBwwo

・・・

人少ない、・・・悪事、・・・し放題、・・・

【茶髪緑眼で、瞳に薄く長方形が刻まれ、右腕に茶色と緑色を主とし「No.774」と隅に小さく刻まれ肩まで覆う緑色の篭手をはめ】
【周りに鍔があり緑色のゴーグルが掛けられた薄茶色の帽子を被り、腰に茶色のベルト型ホルダーを身につけ】
【その両端には2つ直径5cmで緑色と茶色の鉄球がそれぞれ、右側にはブーメランの体の半分が鞘に収められた状態で存在し】
【沢山の物によって盛り上がった大きなポケットを持つ薄茶色のコートと緑色のズボンを身に着けた男がガソリンを建物にまいている】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:28:50.69 ID:qzz/UQDO
>>285

応援は俺の分野じゃねぇ
それにあれだ、応援したってしなくたって、お前はただ電話するだけだろーが
【ドライすぎる】

あったりめーだろーが
間に合わねぇとしてもなんとかするに決まってんだよ、自分の事は
【『自分の事は』…?】

む、無駄にうめぇ!!
でも生地と色が合ってねぇ!どんな不思議ズボンだよ!せめてデニム生地にしろよ!!
【ズボンを直されながら】

そんな名前の国があんのか?
アメリカとかイギリスとかじゃねぇんだな…
【右手を顎にやり髭をじょりじょり】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:30:57.54 ID:DUSfFwko
>>291

……ん、別に黄昏てるってわけじゃない。
って、もうこんな時間か………………むぅ。

【ブンブン首を横に振り、女のほうへと顔を向けた】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:33:26.51 ID:YgnwfDgP
>>296

ふうん・・・そう
【一言だけ漏らし】

むう?やっぱり何かに悩んでいるんじゃないの?
【温かみのある笑みを青年に返し】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:33:56.13 ID:69V7JtAo
>>294
【ちちち、と雀の声を引き連れて】
【同時に、少し遅めの春風を導いてきたのは】

…なんだ
バーベキューでもやるのか
ならば 人を集めるべきだと思うのだが

【棕櫚の仮面で頭部を覆い隠し、紺の着流しを着た人物】
【奇抜なその姿は、男の記憶に新しい筈だ】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:35:10.48 ID:hIhvrAYo
>>292
………咲き誇った、その一瞬
可能ならば、それをそのまま凍て付かせ、留めてしまいたい
周りの木々が紅葉を見せようが葉を落とそうが……な
しかし、そうしてしまえば……それこそ、桜を死なせる事になる

永遠性、か………それを感じられないから、私は散らぬ桜を望むのだろうな
次の桜は、その桜では無い。死んだ者は……帰ろうが、元の者では無い
永遠に続く物の象徴でありながら、不可逆性の象徴とねじくれた解釈が出来るとは………

………まあ、こんな事を考えるようになったのも、割と最近だ
昔は、そもそも、「桜が散る」という概念を持たなかったからな

【話題が自分の故郷に及んだ事で、顔を僅かに上げて視線を合わせる】

ああ、櫻の国……その東側だ。西側は、数度見に行っただけで、詳しくは知らん
年中……それこそ、冬の雪の中ですら、桜が花開いている国……
一年を通して、桜の散らぬ国だ

……だからな……こうして、散っていく桜を見ると……
どうにも落ち着かなく、寂しくなるわけだ
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:38:00.43 ID:1NVDpmwo
>>282
私の名はブードゥーマスク!
プロレス最強を証明するために戦う男さ!

【スーツを脱ぎ捨て、膝上ぐらいまでの裾のタイツ一丁になる】

最初に私の能力について話しておこう!
私の能力は「呪い」だ!
この世界には「コンマ」という数字的概念が存在し、私の呪いの効果もそれによって変化する!
コンマが偶数の場合はお前に、奇数の場合は私に効果が及ぶのだ
0.1はパワー減少、2.3はスピード減少、6.7はスピード増加、8.9はパワー増加
4.5は少し特殊で4ならばお前と私の頭上にタライが降ってきて、5ならば体力が微量だが回復する
1分(1レス)程度の休憩と考えていい
増加、減少の度合いは個人差があり、増加幅と減少幅は同一で一定だ
そしてコンマが00の場合…お前の服が透明になる!!99の場合は私の服が透明になる!!
呪いは私がお前に一撃を入れるか、お前が私に一撃を入れれば解除される…
私が相手に能力を説明し、左手で指を鳴らすとこの呪いは発動する!

【足を少し広めに開き、両腕を広げ構える】

さぁ、始めよう!!
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:38:02.03 ID:JTw9LFco
>>293
(うわぁ、人型を作るなんて・・・すごい・・・)

って、やばい、マッドベア!

避けな・・・

【ハルのアートマンのモデルはその名の通り「熊」】
【突然の刀の攻撃に回避も防御も反応しきれず】

【あっけなくマッドベアの左腕は切り落とされ】

―――〜ッ!

【ハルは左腕を押さえて、声にならない悲鳴を上げる】

(マッドベアを構成するイバラ蔓なら、左腕の再生も可能・・・)
(でも、そんな時間も無いし魔翌力の浪費も抑えたい・・・)

【肉を切られたかのように痛む左腕を押さえながら】

”マッドベア”はっ!
すでに”お前”を”捕らえている”っ!

≪エメラルド・マシンガン≫

【彼女の掛け声と供にマッドベアは右手を突き出して】
【指先から機関銃のように辺り一面無数のイバラ棘を乱射し―――】

【イバラ棘の乱射―――命中精度が低くも蜂蜜人間への牽制くらいにはなるだろうか】
【たとえイバラ棘が命中したとしても、この蜂蜜人間にどれほど効果があるかも疑問だ】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:38:17.44 ID:qR3vDIQ0
>>295

つ、冷たいなー!確かに否定はしないけどさー!
マダオさんはもっとホットになった方が良いよー!!

【なんかぎゃんぎゃんと騒ぎ出し】

自分の事は、か…じゃあ、他の人の事はっ?

【にっと、歯を見せながら笑って】

デニム記事は家に無かったらしくてさー!
でも、トムが自分のシャツを裂いてくれたんだから!

「hmm...Is it good in this?」

【何もしてないのに偉そうなチビと、此れで良いですか?と不安げに尋ねるトム】
【裁縫道具を片付け、よいしょと立ち上がり】

そうだよ!此処の世界には、色んな国があるんだー!
アメリカ…イギリス、って何?

【きょとんとした表情で、彼に尋ね】

それじゃ、私達はそろそろ行くとするかな!

【んー!と背伸びすると、トムの鳩尾を殴り】
【其のまま、俵担ぎ】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:40:35.80 ID:jDRuTv.o
>>288

――――――――――――――・・・ああ

【返答は、其れだけ】

【彼はアートマンへ銃口を向けると、呟くように、話しかけるように、口を動かす】


“能力”には先天的な物と後天的な物が有ると聞いた
殆どが先天的な物であるらしいが――――あの“アートマン”が私の“能力”とすれば、だ


“―――――――――――――何とも《ロマン》の有る話では無いかッ!!!”


私の世界では“腐りきって”いた戦争!!!此の世界では“能力”が其れを変えている!!!
戦車も!爆撃機も!生物兵器も!大量破壊兵器さえも―――――ォ!!!
“能力”の前では霞み、消え去るッ!!!此こそが真の“戦争”を提供する物!!!
私は生まれて初めて《神》に感謝しようでは無いか!!!此の“アートマン”を与えた事に!!!


【狂ったような高笑いを上げる男とは対照的に、“アートマン”は動かない】
【最早、“不気味な人間”は“アートマン”と化していて】


“――――――――――さあ、《ロマン》を私に寄越せ”


【――――――――男が引き金を引くと、“アートマン”は雲散した】

/すいません、遅れましたッ!
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:40:43.96 ID:B9vYBwwo
>>298

・・・お前か、・・・・・・
我、・・・チャンス、・・・だったのに、・・・
【そちらを一瞬見】

まあいい、・・・燃えろ、・・・!
【火炎球を投げて、建物へ点火】 【建物は火をあげ始める】
【――消すなら、まだ間に合いそうなレベルだが】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:41:00.95 ID:qOsrec.0
【街中】

せーの
でもそーんなんじゃ、だーめ。
もうそーんなんじゃ、ほーら。

【白いワンピースを着た、半透明の少女がいる】
【人目なぞ気にせず唄を歌い歩いている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:41:31.19 ID:lKMIQcSO
>>290

【少年の掌には自身の体力をエネルギー弾にしたものが】
くらえっ!
【男に向かって放つ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:41:37.24 ID:FSehAd20
【街中】

すぱー・・・。
【肩口で切った透明感のある橙の髪に、印象に残りにくい灰色の衣服】
【傍らには布に包まれた巨大な厚い板の形をしたもの】
【そして、やる気の感じられない半眼がちな橙の瞳の少女】
【ベンチに座ってタバコを吸っている】
退屈だな・・・どこかに動こうか。
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:41:48.97 ID:DUSfFwko
>>297

……だから、何も………………。

【そう、言いよどんでいたが】

…………いや、魔術使えない俺って役立たずだなぁって……それだけだけど
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:42:59.41 ID:qOsrec.0
>>306

む……。
【気配に気づいたのか】
【その石の刀の刀身で、エネルギー弾を防ぐ】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:44:35.31 ID:YgnwfDgP
>>308

ふうん・・・確かに役立たずなんじゃない?自分でそう思っているなら
【悪気も無くさも当たり前のように言う、所謂最悪】

それがわかって行動しているのならそうでもないだろうけどね
【船の時には髪を結んでいたが今は何もしていない】
【その黒髪に日が反射し暗く輝く】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:46:03.16 ID:qzz/UQDO
>>302

…お前、灰に火がつくと思うか?
俺はもう燃え尽きてんだよ
【遠い目】

…さぁな、場合にもよるんじゃねぇかな

…あぁ、うん…
あ、オーケーオーケ、イッツグッド
【流石に服まで裂いて直してくれた人に文句は言えない】

あぁ、アメリカってのは俺のいた世界の国だ
トムみたいな奴が沢山いる国だよ
【右足を動かして様子を確かめながら】

うわひでぇ!!トム!?トォォォム!!!!
【ひでぇwwww】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:46:37.59 ID:bM464gAO
>>303

【青年は――ただその話を聞いていた】
【ジャンキーの気持ちが分からない訳ではない、自分も“とある物”の中毒者だ】
【戦争をロマンと証するなら、彼の中では“戦場”こそが“舞台”か】
【或いは自分の従うべき方ならば――彼の事を“戦争屋(ロマンチスト)”とでも、笑うのだろう】

……操作を取り戻したのならば、幸い

【ぽそり、呟くと彼はそのまま男に向き合うよう――姿勢を正す。尤も、隙はない】

/だいじょーぶ!
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:47:07.76 ID:mqqkZISO
>>300
ブードゥーマスクか………いいリングネームじゃないの。

【いい男のスマイルは、少しずつ「戦闘者」の、「熟練の強者」のオーラを纏い始め】

良く分からない能力だが………まあいいか。取り敢えず始めようぜ。

【地面を蹴り、かなりのスピードでブードゥーマスクに接近】

いい事思い付いた………お前、腹に風穴空けろ。

【その腹部に、中々の速さと威力の右ジャブを打ち込もうとする】
【もし右ジャブが命中したならば、さらにもう一発。左ジャブを打ち込もうとするだろう】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 16:47:49.58 ID:TU2PWWoo
>>299
桜も生き物だからね……、ありのままの姿で居るのが一番。
その瞬間を永遠にしたいなら桜を写真に収めたり、単に描くしかできないのはもどかしいな……
けれど、それらが芸術として成り立つことからも……満開の桜の素晴らしさがわかる。

それも桜が生きているからこそ、か―――

【―――さらにコーラを一口飲みながら】

その解釈も人それぞれ―――私は、その繰り返しが好きなんだ
毎年同じようにその姿を見せてくれる―――

―――しかし、自分が成長するに連れてモノの見方が変わるのを感じている。
去年と同じように満開になって、散っていく―――
……はずなのに、毎年去年と違う感覚≠覚えるんだ

その点では、キミの言っていることもわかるよ―――

(去年とは違う桜―――)
(まったく同じに見えても―――ね)

なるほどね、桜は咲き誇り続けるのが当然だったか……
私も、桜が咲いて、散って―――その繰り返しが常識だと想っている。

これは単に文化の違いかな―――
《櫻の国》―――興味が沸いて来たな。

(―――東と西でまた文化が違うのかな?)

まあ、散らないはずのものが散っていくのは辛いさ―――……
けれど、その……なんて言えばいいだろうか……

飛花落葉―――自然の美しさって、移り変わる事にもあると想うんだ。
受け入れろ、とは言えないけれど――桜のその一面を知ったら、もっと桜を好きになれるんじゃないかな?

315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:48:08.52 ID:69V7JtAo
>>304
ああ
よく燃えてるな

…で?

【腕を組み、傍観。淡々と感想を呟く】
【全くの無関心・無感動である】

此方は他の者の命などどうでも良い
興味有るのは其方の舌のみ

今度こそ狩り獲らせて貰おうか?
肯定以外の返事は要らぬ

【白い帯に差していた小太刀の柄を右手で握り引き抜くと】
【やはりと言うべきか鞘よりも短い刀身が覗く】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:48:09.63 ID:lKMIQcSO
>>309

ほぅ、やるな
【もう一度掌にエネルギー弾を作る】
だがそれだけではうちの『ボス』に出来んな・・・
【エネルギー弾を放ち】
もう少し様子見だ!
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:50:46.03 ID:qR3vDIQ0
>>311

そんなリングの上で燃え尽きた人みたいな台詞言わないでよー!
人生、まだまだ良い事あるよ?

【小首を傾げ】

トムみたいなのがいっぱい!?
何それ気持ちわ…じゃなくて、面白そうだなー☆

【ぶりっこしたぞこいつ!】
【グッタリしているトムを、担ぎなおしながら】

それじゃ、ばいばいマダオさん!
また会おうねー!

【手を振りながら、去って行った】
【後に残ったのは――裁縫箱、のみ】

/お疲れ様でした^p^p^p^p^
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:51:28.25 ID:qOsrec.0
>>316

……(ボス?)

【何いってんだ? などと思いながら】
【そのエネルギー弾をもう一度刀の刀身で防ぐ】
【どこを狙っているか、などを書いてくれればいろんな人が幸せになります】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:51:59.06 ID:jDRuTv.o
>>312

――――――――――――――ふむ。

【消え去ったアートマンを見て、打って変わって静寂を取り戻した男】
【何か納得したかのように大きく一度頷くと、青年を振り向き】

私の名はロロケルム・ランガスターだ。
君の名を尋ねしてもいいかな、青年よ。

【―――――帽子に手を伸ばすと、軽く左右に動かして】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:52:12.04 ID:DUSfFwko
>>310

……みんなが頑張ってる横で、ただ見てるだけってのは歯痒い。

【なんか、ブツブツ呟いていたが】

…………あぁもう、こんな暗くなってるのは俺の性に合わないッ!!

【急に目の前の地面を殴った後、立ち上がった】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:53:59.83 ID:B9vYBwwo
>>315

こうでもしないと、・・・誰も相手に、・・・してくれぬ、・・・
【ごうごうと燃え盛る建物】

・・・我を、・・・[ピーーー]つもりか、・・・・・・

我は、・・・死なぬ、・・・永遠に、・・・!

【直径2cm程のプラスチック弾を、ポケットから幾つか取り出した】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:54:38.97 ID:qzz/UQDO
>>317

ばっかお前、まだ人生は諦めてねぇよ
燃え尽きてても生きることはできんだよ
【帽子を脱いで軽くほろい】

いや、いくらなんでもまったく同じな訳じゃないからな
何想像してるかはわからんが
【帽子を被り直しながら訂正】

じゃあな、トムによろしく言っとけよー
【怠そうに二人を見送った】

/乙でしたー
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:55:11.50 ID:ApTXxkIo
【路地裏】

…………なんだったんだろ、昨日の私は……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【左手をマントで隠すように、大きな木箱の上に座り、一人黄昏ている】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:55:17.25 ID:1NVDpmwo
>>313
温い

【それを防御もせず、真正面から喰らう】

プロレスラーのタフネスを嘗めるなよ?

【身体を軽く前のめりに折り曲げながらも、耐える】
【「中々」程度の威力ではまともなダメージも与えられないだろう】

ブードゥー・カース!!

【そして、高らかに声を上げると左の親指と中指で指パッチンをしようとする】
【邪魔がなければ呪いが発動するだろう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 16:55:32.30 ID:bM464gAO
>>319

【軽く振った右腕は装甲が崩れ落ちるかのよう、再び元の人間のそれに戻る】
【外した手袋を綺麗に嵌めながら、名を尋ねられ群青の瞳を向けると】

此の名はプーシュカ・サクラメント
墓場を殲滅せし大砲=\―見知り置く必要は御座いません故に

【機械的で慇懃な、一礼をしてみせる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:56:39.92 ID:cAn/7VIo
>>301

【圧縮された蜂蜜は、人体の如きしなやかさを持つが】
【同時に、液体であることの利点も失われている】
【――掴める、撃ち抜ける、斬れる】
【対処は人間と同じで構わない】

―――……!

【故に、その攻撃は】
【強固な防御を持たない人型の身体を貫通し、無数の風穴が開く】
【吹き飛ばした分だけ減る体積は】
【イバラ棘の散弾の有効性を物語っている】

―――≪ Request : ハニー ストライク ≫

【左腕が振りあがる】
【その拳は、ブロックの形状に変わっている】
【きっとそれは、液体ではなく、固体に近しい硬度】
【振り下ろされれば、その質量に見合ったダメージを受けるだろう】

【しかし、全身に穴が開いたことで、動きが緩慢になっている】
【対応も可能だろう】

【そして、気付くだろうか、ハニーの出血が酷くなっている事に】
【――彼女も同様に、ダメージがフィードバックするのだ】
【もっとも、彼女は遥か後方、気付かなくともおかしくない】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 16:57:01.95 ID:YgnwfDgP
>>320

そう、まあ私はそんなに頑張ってないけどね
最終的には自分の身の安全に帰結するし、そんなの他人の為とは言えないだろうし
【他人の為にやっている、という意識がないのだろう】

そうそう若い内はなんでもやればいいのよ、禁忌以外はなんでもね
【ウフフ、と笑い】

そうだ何かするなら私が手伝ってあげるよ、気が向いたらだけど
【卑しく笑い】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 16:58:19.71 ID:lKMIQcSO
>>318

【少年は気のせいか先ほどより息があがっている】
【それもそうだろう】
【この弾は体力をエネルギーに変換しているものなのだから】
はぁ、はぁ、俺は何としても『ボス』の資格があるような奴わ仲間にしなきゃいけないんだ
【もう一度エネルギー弾を作る】
【そして肩を狙ってうつ!】
/アドバイスありがとうございます気をつけます
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:01:17.24 ID:jDRuTv.o
>>325

――――――――――――――・・・

【胸元から手帳と万年筆を取り出すと、何やら無言で書き込み】
【手帳を閉じ、万年筆と共に再び胸元にしまうと】

今日は実に意義有る遭遇だった―――――感謝しよう。
私は幾分疲れた、お先に失礼する。

【略式の敬礼と共にそう言ってから、反転し】
【そのまま路地裏の外へと歩き去った―――――】

/お疲れさまでしたー
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:01:37.24 ID:69V7JtAo
>>321
…燃やさずとも
相手にしてやったと言うのに
無駄な労力を使いおって

【す、と小太刀を正眼に構えてから】

ほう
永遠に死なぬと?

ならばその命
此方が仕留めてみせようか

【腰の辺りに据え、刺突の構え。左手は胸の高さに】
【左足で地を蹴り、相手より見てやや右寄りに接近を開始する】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:02:21.66 ID:hIhvrAYo
>>314
生きているから、こそだ
死んでしまえば……それまでだ

………同じはずなのに、違う
散った≠ニいう事実が、形として残るからか……
この感覚は………言葉にするもまた難儀だな
だが、私が思うには……だ

去年、私は桜を一人で見た
今年、今この瞬間、私は桜をお前と見ている
来年、私は誰と桜を見るのだろう……
いや―――私は、桜を見られるのか?

桜が散る、移り変わる―――それは、時が過ぎるという事……
珠音。十日は………私には短すぎる

【感傷の原動は、桜なのか人なのか】
【そもそも当人の中では、二つに明確な分類はされているのか】

……まあ、気にするな
酔人の迷いごと程度にでも捉えておけば良い事……
この様な陽気の下では……もう少し華やかな話題を選ぶが良かろう
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:03:18.05 ID:qOsrec.0
>>328

いや、遠慮するけど。

【即断り】
【肩へと放たれたエネルギー弾を】
【刀を肩の高さで横薙ぎに振るうことによって消そうとする】
【跳ね返せるのなら跳ね返す。少年のエネルギーなのだから少年に当たれば回復するかもとか思ったり】
/どうもです。今ので俺が幸せになってアフリカあたりの貧困な国が救えました。
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:03:46.92 ID:DUSfFwko
>>327

……別に、それでもいいんじゃないか?
結果的に、皆の役に立ってるならさ。

【海の方へと、一歩二歩と近づいていき】

手伝ってくれるのは有り難いけど…………何にも、することはないしなぁ。
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:04:20.22 ID:qOsrec.0
>>332に追記

少年が回復するかも が正しいです。
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:04:21.96 ID:mqqkZISO
>>324
ヒュウッ!中々硬いんじゃあないの!!

【呪いは発動するだろうが、効果は回復。こちらはダメージを受けていない為余り影響は無く】

おいおい…今度は「こっち」の番だろ?………打ッ!!

【さらにその場で一回転し、その勢いを活かした裏拳を腹部に叩き込もうとする】
【その破壊力は先程のジャブの比では無い。先程は「様子見」だったと言う訳か】

ウホッ!

【さらに、裏拳が命中した・していない、防御された・されてないに関わらず右脚でブードゥーマスクの左足首を蹴ろうとする】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:05:19.66 ID:bM464gAO
>>329

【――去った後、路地裏】
【手袋を嵌めた右手を見詰め、先程思った事を返す――何故、“あの方”の思考を真似た】

……堕ちてきたな、『僕』も
ねぇ、“姉さん”?

【それは誰もいないが故に零れた表情だったのだろう……数分、彼は立ち尽くしたままだった】

/乙でしたー、ありがとうございました!
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:06:57.85 ID:wHijDdU0
【街中】

たるいねぇ・・・

【大きなは金棒を背負い】
【頭から小さなツノが二本生え、爪が長く】
【虎柄のズボンを履いている】
【まるで鬼のような青年が気怠そうに街を歩いている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:07:32.14 ID:B9vYBwwo
>>330

誰でもいい、・・・来るのは、・・・
警察だろうと、・・・殺し屋だろうと、・・・

構ってくれれば、・・・

・・・

そう、僕は永遠に死なない!
死んだら構ってもらえないからね!ね!
【プラスチック弾が回転を始める】
【アートマンの手のみが具現化されているのが見えるかもしれない】
【――彼のアートマンAct2の能力、触れたものに黄金回転の投擲術と同じ回転を持たせるだ】
【その弾を、彼は投げる】 【狙いは特にさだまっていない様だが】
【投げられたプラスチック弾に直撃すると、その部分が内出血したり、打ち所が悪ければ軽い出血も起こすかもしれない】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:08:01.10 ID:YgnwfDgP
>>333

そうかしら・・・
無自覚な善意と自覚のある善意どっちが最悪かしらね
【青年に聞こえないような声で呟き】

(いや、善意という時点で結構最悪かな・・・)
そうさね、確かにやることがないねーまったくどうしたもんか
【自分はただ砂浜を見つめる】

340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:09:26.30 ID:lKMIQcSO
>>328

【男の予想はむなしく】
【エネルギー弾は跳ね返らず分散する】
はぁ?リーダー挌になりたいんじゃないのかよ!
それもうちのギャングのボスだぞ!ギャングだぞ!はぁ、はぁ、
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:10:28.11 ID:1NVDpmwo
>>335
ふむ、回復したか
この程度のダメージならばリセットと考えていいな

【冷静にそんなことを呟くと】

ふんっ!

【腹筋に思い切り力を込め裏拳を受け止め】

なかなかやるな!!
オグン・ラリアット!!

【狙われた左足を一歩踏み込み蹴りの威力を殺して首目掛け太い左腕でラリアットを放つ】
【本気で放たれたラリアットは、一般人男性程度ならば数mは吹き飛ばす威力を持つ】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:10:34.36 ID:DUSfFwko
>>339

…………ん、何か言ったか?

【キョトンと首を傾げて】

……いやまぁ、平和なだけでいいじゃないか?
またあの龍みたいなのが襲ってきたら……な。
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:11:29.80 ID:qOsrec.0
>>340

いや、リーダー的存在にはなりたいがギャングのボスにはなりたくない。

【石の刀を肩にかけて】

というかボーズ、放つだけで疲れるような技はあんま使わないほうがいいぞ。

【言いながら】
【少年へと近づく】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 17:12:04.05 ID:TU2PWWoo
>>331
確かに―――。

どうだろう……確かに去年は散った。
そして今に至っている―――……

だが……来年の事はわからないな……
キミも、もちろん私も……どうなっているかはわからない。


―――けれど、私は必ず来年も桜を見る。

(来年も、出来れば彼女と一緒に、ね―――)


十日……キミには“短すぎる”か―――。

【そこで、彼女は言葉に詰まった―――】
【何と声をかけるべきか―――単純に、迷いが生じて……】


ま、そうだな―――十日ぶり≠ノ出会ったんだ。
何か、明るくて華やかな話題――――……

(そういえば……)

―――そうだ!

キミに教えてもらった知識、色々と役に立ったよ……
その件についてはありがとう―――。

345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:13:53.22 ID:JTw9LFco
>>326
ん?イバラ棘・・・効いてるのかな!?

【完全無欠と思った蜂蜜人間】
【しかし、確かに効いているイバラ棘の機関銃に】
【一筋の希望を見出す―――】

って、今度はハンマー攻撃!?

【蜂蜜人間の振り上げた左腕はまるでハンマーだ】
【それで粉砕されれば、いくらアートマンといえども無事ではすまない】

【蜂蜜人間自身も、そのハンマーの重さにか】
【それとも穴の開いた蜂蜜の胴体の為か】
【ゆらゆらと立って非常に動きが緩慢だ】

【そしてハンマーを振り上げていては、重心は高い】
【―――ならば、足元のバランスを崩せば攻撃が防げる、はず!】

【マッドベアは右手から無数のイバラ蔓を伸ばし】
【いや、蔓を互いに編みこんで、それはもはや「イバラの綱」ともいえるだろう】
【さきほどハニーを転ばせたのと同様に、イバラの綱を蜂蜜人間の足元に伸ばし―――】

【蜂蜜人間がその左腕を振り下ろすのが先か―――】

【それとも】

【―――マッドベアがイバラ綱を絡ませるのが先か】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:16:39.94 ID:mqqkZISO
>>341
ぐっ……………

【オグン・ラリアットが直撃、ジョルジュも一応は成人男性の為、数m吹き飛ばされ背中から地面にたたき付けられるが】

ああ………中々のダメージを受けたのが分かるよ……………

【ジョルジュは背中を背中に付いた砂を掃いながら、ふらりと立ち上がる】

なら、本気でやろうかな………男は度胸、何でもやってみるモンだぜ!

<High & Piece>

【その瞬間、ジョルジュの身体が激しく発光するが……………】
【外見的には何も変わった様子は無い。果たして、何が起こったのか?】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:17:56.30 ID:MnP.pbM0
【公園】

………今日も収穫無しですか

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、独りで公園のベンチに座っている】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:18:45.25 ID:hIhvrAYo
>>344
明るく華やかな……となると、中々に難儀する
元来、桜の花と色街の花以外、花に目を止める事も無い性分でな
照明器具の話題なら出来るぞ?
懐中電灯か提灯か、利便性と風情を天秤に掛けてどうするか、ならばな

【話題を探る珠音に対し、常の無表情のまま軽口を叩き】

………ん

…………………ん?

【突然礼を述べられ、首を傾げる】
【尤も、自分が他人に知識を与えるなどという事例は非常に少なく】
【眼前の人物と組み合わせれば、その答えは容易く導き出される訳で】

……ああ……成程成程、色々と……
それは愛でたい、いや訂正目出度いな
ふむ、然しながら……言葉で得た知識だけで、足りたか?

【口の端が、ほんの僅かに吊りあがり】
【右手を顔の横まで上げ、手の甲を珠音に向け、指を曲げ伸ばして一本一本鳴らし始める】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:19:58.25 ID:69V7JtAo
>>338
だからこそ
…死ぬべきなのだと

【間合いに入るにはまだ、少しばかり遠い】

【胸の位置で構えた左手で着流しの袖を握り、投擲された弾を布の面で受けようとする】
【ものの、直撃。仮面の下、表情は見えぬが確かな痛みとダメージを感じる】

(やはり 投擲には秀でている、か
 …接近あるのみ。超至近距離までの接近を試みる)

【直撃した弾を払い除け、尚も接近を続行】
【次には刺突の間合いに入るだろうか】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:20:53.51 ID:lKMIQcSO
>>343

はぁはぁ
【目付きが変わり】
チクショウ!お前は誘いを断った!俺のギャングとしての誇りに傷をつけたんだ!
【両手の掌にエネルギー弾】
ならお前の『屈辱ある死』て償ってもらう!
【顔面と心臓に二発】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:21:39.12 ID:wHijDdU0
>>347

どうしたんだい?
お嬢さん

【大きなは金棒を背負い】
【頭から小さなツノが二本生え、爪が長く】
【虎柄のズボンを履いている】
【まるで鬼のような青年が話しかける】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:22:02.38 ID:1NVDpmwo
>>346
/すまん、ちょっと従兄弟が来ちゃったので保留でいいっすか
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:23:32.54 ID:YgnwfDgP
>>342

なにも言ってないよ

そうなったら私は即皆を見捨てて逃げるので宜しく
【もっとも一人逃げたところで生還できる望みはないだろうが】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:24:16.13 ID:mqqkZISO
>>352
/いいッスよ
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:24:32.75 ID:qOsrec.0
>>350

ぶっちゃけると俺にそんな器はねーんだよ。

【片手で握る石の刀】
【其れをまた横薙ぎにふるって、心臓にくるエネルギー弾を防ぎ】
【顔面にくるのを、もう片方の手の平で防ぐ】

っくぅ……、いってぇえ……。
【表情をゆがめる】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:24:50.06 ID:DUSfFwko
>>353

…………それならいいけど。

おい、こんな場所に逃げ場なんかないっつーの。
逃げ出そうとなんかしたら、それこそ終わりだ。

【そう言いつつ、海の中に手を突っ込んでいる。キチンと手袋は脱いで】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:25:13.40 ID:MnP.pbM0
>>351

その……少し人探しをしていまして…

【そう言いながら話しかけてきた人を見て驚いたような表情を浮かべる】

えっと、亜人の方ですか……?

【少し身構える】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:28:31.19 ID:B9vYBwwo
>>349

僕は!絶対に構ってもらう!
だから、僕を殺そうとする奴は・・・皆死んでしまえ!
【ブーメランを持ち、鞘からそれを抜くと刃が顔を表した】【鞘に収められていた部分は刃になっていたようだ】
【ブーメランの刃の切れ味は一般的な刀よりやや劣る程度だ】

シーザー!殺れェッ!
【それを、バックステップを取りながら投げる】

ヴァイリアホースのおかげで!
ブーメランにも黄金回転の投擲術と同じ回転を加えられる!
【それは、相手の胴体めがけて飛ぶ】
【投げられたブーメランに直撃すると、その部分がそれの軌道に沿って大きく斬られるだろう】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:28:58.53 ID:cAn/7VIo
>>345

【――ハルの予測は正しかった】
【動きの緩慢な蜂蜜人間に、攻撃速度で勝つ】
【それは難しいことではない】

【ハンマーが振り落とされる直前】
【イバラ網は、蜂蜜人間の足元へ伸ばされ】
【バランスを崩そうと動く――】

――――…!

【――しかし、ソレ≠ヘ覚えていた】
【先程、その攻撃によって≪敗北≫したことを覚えていた】
【確実にいえる事は一つだけ、蜂蜜人間は、ハニーの戦闘経験を持っている】

【振り落としは、このまま後方に倒れこめば失敗するだろう】
【だから――ハンマーヘッドを切り離す】

【マッドベアの頭上、重量を持った蜂蜜ブロックが振られた勢いを保ったまま落下を始める】
【左手を失った蜂蜜人間は、そのまま地面に尻餅をつくだろう】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 17:30:26.44 ID:TU2PWWoo
>>348
まぁ、確かに咄嗟には思いつかないからね……
月夜に提灯―――とも言うように、必要が無いならないでもいいからね
月の明かり=c…それ自体も注目すべき灯りだ―――

あれ≠ヘ、利便性も風情も両方を兼ねていると想うんだ――

【そう言いつつ、まだ月の出ていない蒼穹を見上げる―――】
【見回してみても、何処にも月は確認できない―――】

あぁ、私は本当に……何も知らなかったからね―――
言葉だけでも、教えてもらえた事は救いだった―――。

―――その事に関しては、感謝してもしきれないくらいだ。

結婚祝いもそうだな―――、その後は、雷の国で出会って……か…
思えば、私たちはキミに世話になってばかりだ―――……

【指を鳴らす姿を、ジッと見つめながら―――】

361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:30:33.50 ID:lKMIQcSO
>>355

【痛みに顔を歪めたその時】
まだまだッ!
【もう一発放つ】
【次は右腕狙い】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:32:01.24 ID:YgnwfDgP
>>356

穴でも掘ってそこに首を突っ込んで現実逃避して終わるよ
かわいいでしょ?兎みたいでさ
【尋ねるようには聞いているが自己完結している質問】

どうだい海は冷たいかい?私は冷たいけどね
【フフ、と笑い】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:33:07.82 ID:qOsrec.0
>>361

っちぃ……。無駄に面倒な奴だ。

【実のところ刀を握っているのは右手】
【なので、刀で防ぐのは難しい。】

【彼は、両手でその刀を深く握り】
【手の位置を高くして、あまった柄の部分でそのエネルギー弾を防ぐ】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:33:16.50 ID:.2fpGyQ0
>>209
/本当に申し訳ないです
/まだ居りますでしょうか
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:33:54.81 ID:DUSfFwko
>>362

……んな終わり方するなら、龍に食われる方が100倍はマシだ。
まぁこんなところで、終わってやる気はないけどな。

【かわいいでしょ、という質問には答えず】

別に、お前は冷たいとは思わないけどな…………うん。
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:36:19.61 ID:wHijDdU0
>>357
そうか〜、人捜しか・・・
俺、人脈ないからなぁ・・・

【頬を掻きながら】

ん?
あぁ、俺は鬼とのハーフだよ
・・・そう身構えんでくれ
別に食ったりしねーからよ

【ニッと笑い、牙を見せる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:38:38.62 ID:lKMIQcSO
>>363

はぁはぁ
【少年は息がどんどんあがっていく】
ここは一端距離をとって休んで体力を回復させる・・
【男から離れようとする】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:40:27.63 ID:69V7JtAo
>>358
…む

(ブーメラン型の得物、前回も確認済み
 はて、戻って来る時の軌道はどうだったか)

【大きく踏み込むのは左足】
【それを軸に右足を後方に振り上げ、時計回りに回転しながら】
【ブーメランの刃を胴体に掠らせながらも、直撃を免れようとしつつ】

「得物を飛ばす」というその手段
少しだけ借りようじゃないか

【回転の勢いで右腕を振り抜き、小太刀を相手の右脇腹周辺狙って投げ飛ばす】
【軌道は直線、速度は目で追える程度に速く】
【また、能力は現れた時から発動中。仮に刺さったとしても、負傷するのは左右反対の箇所】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:41:52.20 ID:YgnwfDgP
>>365

私は嫌だね、他のものの糧になって終わるなんて
だったら他の者を散々引っ掻き回してから終わりたい
【く――と笑い】

今現在あるヤツを引っ掻き回してるけどね
あ、君じゃないから安心してね
【先の読めない表情で】

そう?でもまあ暖かくはないでしょうよ
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:42:10.17 ID:hIhvrAYo
>>360
月明かりは、常にあると限らんからな
手が空くと言うのは良いが、自由に扱えないと言う点では利便性は少々劣るか?
まあ……星の明かりだけで動きまわれる輩も、居る事は居るが
私の場合、流石に灯りが無くては歩き辛いからな

……ふむ、まだでは有るが………そろそろか

【同じように空を見上げ、その色の変化を眺め】
【聞こえる程度の声でぽつりとつぶやく】

結婚祝いに関しては……率直に言えば、ああいう祝い事に便乗して騒ぐのが好きなのでな
それと……まあ、世話焼きも趣味の内、と言った所だ
だから………趣味の続きでも、と思ってな

あの程度の知識で、言葉だけで。それでは………まあ、暫くは良かろうが、な
互いに満足するにも足りるまいが?
なら、そうだな………最も手軽なのは書籍の類
……需要が有るなら、供給もある。その類の店も有る

………と、思ったが―――

【パキパキと指を鳴らし続け、口元を釣り上げ】
【それが、ふと止まる】
【ちなみに。この動作は、或る意味で本気≠ノなった時、無意識に行う物だったり】

―――そろそろ、だな
まだ明るいが……じきに夜が来る
その手の町でも店でも、見せたらどのような反応示すか試したかったが……
まあ、後に回すか

【すす、と二歩ほど滑るように後退すると、流れて来る紫の霧】
【現れた時の様な薄いものでは無い、寸刻の内に綾菊の姿を覆い隠し】

……このコーラは、後で飲む事にしよう。缶の処分は気にするな
今日は………中々に楽しかったぞ、珠音

……………では、な

【霧の中から、綾菊の声】
【別れの挨拶は、非常に短い一言で】
【やがて、風が霧を吹き散らし、其処には何も残らなくなった】

/ちょっと時間掛け過ぎて申し訳ない、この辺りかと
/お疲れさまでしたー
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:42:39.44 ID:qOsrec.0
>>367

……ふぅ。んっ。

【少年が離れようとする直後に】
【地を蹴り、少年へと駆け接近を試みる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:43:46.39 ID:MnP.pbM0
>>366
鬼って…あの鬼ですか?

【青年の牙を見つめる。その表情は少しおびえている】

(あの牙、私を食べる気?……確かここに…)

【腰の巾着にそっと手を入れると何かをまさぐり始める】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:43:51.86 ID:JTw9LFco
>>359
やった!・・・ん?

【確かに蜂蜜人間は尻餅をついて、イバラ綱による攻撃も成功したようだ】
【しかし、なにかがおかしい・・・】

【蜂蜜人間が自ら左腕を切り離すなど―――まるで被害を最小限に抑えるためにやったかのようだ】

【そのまま防護網で捕獲しようかと考えたが】
【文字通り「何を考えているか表情が読めない」蜂蜜人間のことだ】
【うかつに近づくわけには行かない】

―――〜ッ!

【マッドベアを後方へ下げ、蜂蜜人間と距離を取りながらハルは考える】

(アートマンは本体にダメージが反映されるってきいたなぁ)
(現に私も腕が切られたように痛むし・・・っ・・・!)

【先ほどのイバラ棘の機関銃、ハニーにもダメージが移っているのだろうか?】
【確認したくともマッドベアの陰からでは確認の使用も無い】

【あくまでハルは「工場の撤去」を求めているだけだ】
【戦う意思の無いハニーまで傷つけるようなことも出来ない】

(だったら・・・蜂蜜人間を・・・倒さないで・・・倒す!)



【マッドベアはエメラルド色に輝くイバラ蔓の右手で】
【掌に琥珀色に輝く溶解液の”弾”をこねる様に形成し】

≪アンバー・ダーティー・ボム≫

【ドッジボールほどの大きさになったところで】
【琥珀色の”爆弾”を倒れている蜂蜜人間に放つ―――】

【ダーティー・ボム、などとは大層な名前だが】
【球形も弾速もドッジボールのボール程度、避けるのも弾くのも容易い】

【ただし命中すれば溶解液が飛散し、その蜂蜜人間を溶かし始めるだろう】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:48:43.11 ID:lKMIQcSO
>>371

なっ?!何?!
【急に近づいてくる男に驚く】
コイツ何が何でも俺を逃がさないつもりか!
(しかしコイツさっきから何故自分から攻撃してこないッ?!)
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:49:03.28 ID:wHijDdU0
>>377
おう、あの鬼だ!
(どんな鬼かしらんが)
【じゃあ自信満々に言うな】

(とりあず、俺が人畜無害なのは分かってもらえたようだな)

【ホッとした表情を浮かべる】
【どうやら少女の怯えた顔に気付いてないようだ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:49:29.31 ID:DUSfFwko
>>369

何にも関わらずに終わる、なんて悲しすぎると思う。
……まぁ、どっちにしろ、まだまだ終わってやる気なんて無いけどさ。

【パシャパシャと、水しぶきを立てて】

…………そういうのは程々にしておけよ。

さぁ、どうなんだろ───俺には、分からないや。
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 17:50:03.54 ID:TU2PWWoo
>>370
まぁ、強いて言えばそこが問題か……
雨の日や曇りの日なんかは特に―――今日は、きっと月が見えるはずだ……

なるほど、キミらしい―――……
趣味の続き、か―――
それで助けられたのなら……まあ、利害の一致とでも思えばいいか

どうだろう、今現在は大丈夫だ―――。
けれど……今後、となるとわからない―――……

【突如として現れた紫の霧を一瞥する―――】
【僅かに、嫌悪の込められた視線で……】

本当に、キミとは仲良くなれるはずだった―――そう想うよ。
その霧さえなければ――それこそ何処までも……

次に会うときも、こんな話が出来るといいのだけれど……


また……いつか必ず―――。

【彼女は、右手で股に挟んだ長剣を持つと立ち上がる―――】
【そして、とぼとぼとその場を跡にした―――】

/了解、丁度時間だ……お疲れ様!
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 17:51:57.54 ID:qOsrec.0
>>374
せーい。

【高い位置に手を置いていたので】
【振り下ろすように腕を動かす】

【だが、おそらく少年にはあたらず、ピタッと少年の頭上で刀は止まるだろう】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:53:25.45 ID:wHijDdU0
>>375
安価ミス
>>372
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:53:28.49 ID:MnP.pbM0
>>375
そうですか、やっぱり……。

(それなら!)

【巾着からすばやく手を引き抜くと握っているものを青年に対して投げつける】

―――お…鬼は外―!

【投げたのはただの豆だった】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:54:25.83 ID:B9vYBwwo
>>368

【ブーメランは彼の手元へ戻り】

むっ!
【それをキャッチするという行動から、回避が遅れ】
【体を捻って、直撃は防ごうと試みるも】 【小太刀は、彼の右脇腹を裂いた】

煙いッ!
【建物の火はとどまることを知らない――】

まあいいか!お前が[ピーーー]ば僕は安全!
【生命体と非生命体の中間に見える馬型アートマンを彼は具現化すると】
【それに乗り込む】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 17:54:51.09 ID:YgnwfDgP
>>376

そうね、ここで終わるのも面倒だし適当にやる気を出しますかね
【気だるそうに立ち上がり】

ん?いいのよアレはおもちゃだから人が作ったね、それを人が弄って遊ぶのは当たり前でしょう
んーそういえば小さい頃に遊んでいた人形を壊してしまってお母様に怒られた記憶があるわね
【悪意しかないのだろうかこの女には】

さあ、どうでしょう?私にもよくわからないや
他人の事は分かるのにね
【ウフフと笑わず】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 17:58:03.41 ID:69V7JtAo
>>381
【恐らくは、パッセルの能力によって左脇腹を負傷したのだろうか】
【裂いた小太刀は774の後方の地面に刺さり、沈黙】
【これで得物を一時的に失ったわけだが、仮面の人物は鞘を手に持ち】

(胴の負傷は少し痛いな
 右腕でないだけ良かったものの)

【男が馬に乗り込むのを視認して、再び接近を始める】
【――コイツは突っ込んでくることしか頭に無いようで】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:00:29.41 ID:lKMIQcSO
>>378

【頭の上で止まった刀をみる】
なんのつもりだ?止めを・・・はぁはぁ・・刺せよ
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:00:47.13 ID:cAn/7VIo
>>373

【アンバー・ダーティー・ボム】
【飛来するそれを捕らえることは容易かった】

【だが】

【足が縛られているために、回避は不可】
【ならば、防御は――】

【――刃物化した右腕で、ダーティー・ボムを切り裂いて=z
【溶解液が、身体の上へ飛散する】

―――――――〜〜〜!!

【身体を震わせ、人間には到底聞こえない高周波の悲鳴をあげる】
【圧縮が溶ける%体が融ける¢カ在が解ける=z
【痛みも無く、ダメージも伝えずに、身体を構成していた蜂蜜が周囲へ流れ出し、再び海を作った】

【――荒れ狂う怪人が消えた工場内、機械の作業音だけが響き】

……ゴホッ、げほっ…!

――ぅん…?

【ハニーの身体に、力が戻ったようだ】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:01:48.17 ID:wHijDdU0
>>380

へ?
う・・・うぉああああああ!!!?

【後ろに跳びずさる、涙目で】

いや、いやいや!
なにするんだよ!
俺豆はアカンねん!!

【焦ってエセ関西弁になっている】
【豆が当たったところを払っている】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 18:02:18.69 ID:qOsrec.0
>>384
いやいや、俺にリーダーの器があると見てくれたのは嬉しかったので。

【石の刀を退けて】

ココでお暇する。じゃーな。

【そう言って踵を返し、立ち去ろうとする】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:03:06.82 ID:DUSfFwko
>>382

……玩具にだって、心はあるものなんだよ。
壊さない程度に、程々にしておけよ。

【そう言って、水の中から手を出して】

…………お腹空いたし、そろそろ戻るか。
俺は天ヶ谷 双葉だ…………じゃあな。

【名乗りつつ、その場から歩き去っていった】

/イベントまでにお風呂入ったりご飯食べたりがあるのでこれで、おつでしたー
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:03:42.34 ID:FSehAd20
【街中】

すぱー・・・。
【肩口で切った透明感のある橙の髪に、印象に残りにくい灰色の衣服】
【傍らには布に包まれた巨大な厚い板の形をしたもの】
【そして、やる気の感じられない半眼がちな橙の瞳の少女】
【ベンチに座ってタバコを吸っている】
退屈だな・・・どこかに動こうか。
護衛稼業なんて、面倒な仕事選ぶんじゃなかったかなぁ・・・。
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:04:27.10 ID:B9vYBwwo
>>383

右脇腹をやられたと思ったら左脇腹をやられていたッ!

だが!くらえッ!
【馬に乗ったまま、そちらに向けて突進してくる】
【普通の馬より、突進の威力は弱いだろうが・・・】
【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、1/3】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:05:37.90 ID:MnP.pbM0
>>386
【全く聞く耳を持たず】

一撃で倒せない!?……そうか、ハーフだから……

【再度豆を取り出そうと巾着に手を入れるが――】

あれ、ない……

【豆切れ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:09:19.95 ID:lKMIQcSO
>>384

はぁ、はぁ、はぁ・・・・
じゃあ、うちのボスに・・・
【立ち去ろとする男を見】
ておい、ちょっと
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:10:15.68 ID:YgnwfDgP
>>388

だから弄繰りまわせるんだよ、ふふ繰るなんて今私は上手いことを言ったなあ
それにそうそう簡単に壊してあげないから大丈夫、いや壊れないと言った方が良いのかも
【少し困った顔をして】

バイバイ私はもうちょいここにいるよ
私は久連乃、相性はクーちゃんね
【去り行く姿を追わずただ海を見つめて言った】

/乙でした
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:11:07.81 ID:69V7JtAo
>>390
…今度は
右胸辺りを狙うか

【遠回しに心臓狙いであることを告げ】
【馬の突進に合わせ、二歩三歩と軽くステップを踏むように前進】
【速度に乗ってきたところで尻を落とし右手を接地、右膝を折り左足を真っ直ぐに伸ばす】
【いわゆるスライディングである。狙いは、馬の前脚】

【然しコイツの脚力は腕力と比較して然程無い為、転倒させるどころかダメージも与えられるかどうか】
【身長もそこまで高いわけではない。飛び越えるなりすれば容易に回避することが出来る】
【踏み付ければダメージを与えることも出来るだろう】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 18:11:08.05 ID:qOsrec.0
>>392

其れはお断りだっつーの。

【あくまで嬉しかっただけみたいだ】
【掴むかしなきゃそのまま立ち去ってしまうだろう】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:13:08.42 ID:JTw9LFco
>>385
【ダーティー・ボム、直訳すれば「汚い爆弾」である】
【「汚い爆弾」は、爆発が起きると爆弾内部に格納されていた放射性物質が飛散し】
【爆発と放射性物質の放射線の汚染により周囲に被害を与える byウィキペディア】

【では、このアンバー・ダーティー・ボムが周囲に飛散させるモノは】
【―――溶解液―――】

【自然界では食虫植物の分泌する体液であり、他の物質を溶解させる性質を持つ】
【蜂蜜人間によって切り裂かれた溶解液のエネルギー弾は辺り一面に飛散し】

【付着対象と化学反応を起こして白い煙をあげながら】
【―――蜂蜜人間を「溶かし」始める】

【ハニーの声に気がついて振り返り】

あぁ、目が覚めました?

えーと、なんだかすごいことになっちゃって・・・

【そう言いながら、周囲を見渡せば―――】

【溶解液のその被害、先刻のイバラ棘のなんちゃらという比ではない】
【タンクも、コンベアも、フロアを覆うお菓子機器も―――溶け始める】

【今後は到底工場として機能しないだろう】

【ところで、先ほどの壊す壊さないで揉めていた中枢システムはどうなったのだろうか?】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:13:49.81 ID:wHijDdU0
>>391

ビクッ!!

【豆を出すそぶりを見て身構える】

?、なヒック・・・無くなったのか?

【もうすっかり涙腺崩壊している】

おまえ・・・なぁ!
しゅ、ぞくで!、へん、けんをっ!

【泣きじゃくってるので何を言ってるのか分からない】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:14:37.89 ID:lKMIQcSO
>>395

【だか少年にはもうそんな力はなく】
ボ・・・ボスに・・・・
【少年はそこで力尽きた】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 18:15:12.72 ID:qOsrec.0
>>398
/お疲れ様でしたー。
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:16:40.14 ID:lKMIQcSO
>>399

乙でしたー
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:17:18.54 ID:MnP.pbM0
>>397
(私、もしかして何か酷いことを…?でもこの人鬼だし……)

【青年の泣いている姿を見て少し不安になり】

あの、その〜……あなたって鬼なんですよね?邪悪で、凶暴で、狡猾で、残忍な。

【泣いている青年に恐る恐る尋ねる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:19:22.78 ID:B9vYBwwo
>>394

おおっと!
【急ブレーキをかけて停止】
【パワー2のためか、スライディングで若干怯むものの】

一旦距離をとるよ!
【そのまま後方へ馬ごと下がると同時に、コートの裏から取り出したナイフを1本、相手の右腕めがけて投擲する】
【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、2/3】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 18:19:23.98 ID:qOsrec.0
【街中】

坂道とか、ないかなー。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【スケボーに乗ってガラガラ音を立てながら、道を進む】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:22:15.61 ID:wHijDdU0
>>401

ちっげーよ!いつの時代だそれ!
確かにそんなやつもいるけど・・・

人畜無害だよ、俺ぁ!

【牙をむけて訴えるが】
【三角座りで泣きながらなので、弱々しい】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:26:26.46 ID:69V7JtAo
>>402
【折り畳んだ右足でブレーキ、右手で地面を押し上体を起こして】
【更に右足を伸ばし、体勢低く保ったまま前方へ】

(追いつ追われつ…埒があかんな
 玖雀に奇襲させるかさせまいか)

【投擲されたナイフは、右手に持つ鞘で往なそうとしながら】
【接近続行、男の後方に刺さっているだろう抜き身の刀がかたりと揺れる】
【左腕は脱力し、鞘持つ右手は胸の前に】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:28:34.34 ID:cAn/7VIo
>>396

ふぇ…、どういうことです…?

【茨に絡みつかれたまま、身体を起こして】
【周囲を見回し――】
【もう、言葉が出ない】
【溶け始めているコンベア、装置、タンク――】

――タンク、です?

…あ、わわ、わわわ…
タンクは不味ッ……

【茨を解こうと大暴れ、棘がどうのとかいっている場合ではない】
【必死に抜け出そうともがき――】

【――突如、糖蜜貯蔵タンクが 大 爆 発 】
【高圧で押し込めているために、ほんの僅かな穴でも開けば、耐え切れない】
【中の糖蜜が洪水のように流れ出し、雑多な装置諸共彼女らを押し流そうと迫り来る】
【――もう工場として機能していなかったのに、これは酷い】

【波に飲まれると、壁に強く打ち付けられ、密閉された空間に閉じ込められる事になるだろう】
【元ネタはきっとボストンの糖蜜貯蔵タンク破裂事故】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:29:45.60 ID:MnP.pbM0
>>404
(そういえばあれって確か……昔話でしたっけ?)

じゃあもしかして……勘違い?
そ、その………ごめんなさいね。

【謝りながら気まずそうに弱々しい青年の様子をうかがう】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:31:19.54 ID:B9vYBwwo
>>405

(・・・無理な動きをすると、腹の傷が開きそうだが)

【ある程度の距離をとると止まる】
【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、3/3】

【緑色の鉄球を手に持ちながら、アートマンを消す】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:31:50.85 ID:.2fpGyQ0
>>209
オヤオヤ、君は駒鳥が誰に殺されたのか知っているのかね?
【老人は、相手に一礼してから質問する】
/大変長らくお待たせしました
/よろしくお願いします
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:32:06.40 ID:wHijDdU0
>>407

ふ、もういいさ・・・

【すっかり泣きやんで】

ところで、あんたは
何て言う名前だ?

/次レス遅れます
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:35:20.52 ID:XWWnmCUo
>>409

…………っあ?

【道を尋ねようとしてみたのだが、逆に老人から慇懃な質問をされ】
【しばし固まる】

コマドリ? さあなァ、寿命っつーか、運命っつーか……
あれだ、神様が殺したんじゃねえかな、ヒヒッ?!
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:35:34.58 ID:kaotaMSO
【公園】
久しぶりの出番のような…
【緑を主体としたドレスに、肩まで伸びた茶髪に、緑の瞳の少女が】

はぁ…最近アリアやユウキを見ないな…
【ベンチに座って黄昏れてる】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:36:18.57 ID:MnP.pbM0
>>410
本当にごめんなさい…

【泣きやんだのに安心しつつも再度謝る】

そう言えば名乗ってませんでしたね。
私はジェード……ジェード・レイ・コーブルです。以後お見知りおきを

【そう言ってほほえむ】

あなたは?

/分かりました
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:38:33.04 ID:.2fpGyQ0
>>411
神にそんな権限はないよ
明らかなる矢の傷があるのだよ
【そう老人は、言っているが周りに駒鳥どころか虫の死骸すら見当たらない】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:41:31.93 ID:69V7JtAo
>>408
【相手が止まったことに何の疑念も抱かない】
【寧ろ好都合だとパッセルは考える】
【接近には相手の停止が丁度良い】
【故に、足は止めずに地を蹴り続け】

(意識攪乱さえ行えば投擲は避けられるか…?)

【然し相手から見てやはり右寄り】
【緑色の鉄球を視認、投擲してくるかと警戒しつつ】
【己の間合いの数歩手前、急激な進路変更により更に右側へずれた位置に】
【攻撃には移らない――恐らく移れない、またとないチャンスである】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:42:59.53 ID:XWWnmCUo
>>414

じゃあ、あれじゃね? 猟師に神が命令したのさ!
あー……っつか、どうでもいいなァ、キヒヒッ!

【面倒そうに一度前髪を払い、老人を見下ろす】
【かなりの高身長】

この辺にさァ、飯屋ないかな? 腹減って腹減って死にそうなんだ、なぁ?
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:44:48.10 ID:.2fpGyQ0
>>416
ソウカイ、ソウカイ
だそうだ、駒鳥君
【彼の袖の中から体長5mはある駒鳥が出てきた】
空腹なのならばなら私と酒宴をしないかね?
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:45:44.15 ID:B9vYBwwo
>>415

ヴァイリアホース!全力投球するよ!
【馬人アートマンを具現化し、自身の右腕と同化させつつ】

うりゃぁぁーーーっ!
【それを、相手の胴体めがけて投擲する】
【投げられた鉄球に直撃すると、場合にもよるが、多大な打撲や骨折を起こしたり、命中箇所周辺を大きく裂いたりするだろう】

【投げる際、右腕に貯められた特殊なエネルギーを右手へ移動させ、それを物質へ乗せた】
【投げた物体に生物が命中すると、打撲に加えて「長時間正座したときの脚の痺れ」と同じような痺れを】
【命中者の全身、内臓等も含むそれへ与える―ほんの数秒(これへの返事レス内)でそれは消えるだろう】
【しかし、痺れが消えた後、ある程度の痛み、すこし弱めのそれが―打撲のようなそれが痺れと同範囲で残るだろう】
【また、この技は何かしらで防いでも打撲や骨折は防げるが、それと自らが触れ合わさっていた場合、痺れや痛みはそのまま通る…浸透性:高】
【もっとも、「エネルギー」自体を弱めるものならば、痺れや痛みを防いだり軽減することが可能だ】
【そして、この技をする前後には結構な隙があり発動を防止することも可能だ、成功失敗を問わず貯めたエネルギーが全て消費される】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:45:46.02 ID:JTw9LFco
>>406
えーと、ごめんなさい、なんというか・・・どの・・・

【ばつが悪そうに頭を掻くと】
【後ろから突然の爆音】

わっと!?

【迫り来る糖蜜の波を見上げてパニックに陥るが】
【せめてこの少女を守ろうと】
【覆いかぶさるように抱きかかえようとするだろう】

【しかし、それでは哀れな被災者が2名出るだけだ】
【今取るべき最善の策は―――】

【少女は祈るように両手を合わせて】
【ハニーを覆う防護網に魔翌力を込める】

【糖蜜の波に対して、魔法障壁の役目をする防護網がどれだけ耐えれるか分からない】

【自分自身の命など、どうでもいい】
【だが、せめてこの子だけは守らなければ―――】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:47:37.85 ID:XWWnmCUo
>>417

ッ!

【一瞬身構え、コマドリを見上げる】

……ん、まァ。それはいいけどよ。

【突然目の前に出現した"異質"から目を逸らさずに、質問に答える】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:50:34.59 ID:.2fpGyQ0
>>420
驚いたかい?
駒鳥君をマァ、なんだ服の中に戻すかね?
【ケラケラと笑いながら駒鳥の扱いに困っている様子である】
ジャア、準備をしよう
【様々な酒や食べ物が空中に浮かんでいる】
【初めに駒鳥が酒を一口飲んでから肉を一口食べた】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:53:44.23 ID:69V7JtAo
>>418
【鉄球が投擲されて数瞬後、間合いに到達】
【仮面の下でぐ、と唇を噛み締めるのは】

(…間に合わないな)

【回避に間に合わないことを悟った故】
【鞘持つ右手を僅かに引き、】

『八千矛』ッ…!

【鞘の先端での刺突を、鉄球と入れ違うように男の喉元へと放つ】
【殺傷性は無い。仮に命中したとしても一時的に呼吸困難に陥るだけだろう】
【成否関わらず鉄球は胴体に直撃。何やら嫌な鈍い音が響くと同時、パッセルは背から着地する】

かはッ…!

(折れた、か?)

【肺から空気が押し出され、声にもならない呻きが漏れる】
【痺れを感じながらも立ち上がろうとするが、胴を中心に力が入らず失敗に終わる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 18:53:56.74 ID:XWWnmCUo
>>421

ふぅん……爺さん、何者だい? ヒヒヒッ!

【敵意が無いことを見たのか、シニカルに笑って見せる】

……こりゃ食えるんだろうな?
【とりあえず肉を一つ素手でつかみ、眺める】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 18:58:51.88 ID:.2fpGyQ0
>>423
非常勤の仙人
【当たり前のように説明する】
食べられるよ
とても美味しいから気をつけてね
【そこら辺に浮いていたウロコダンゴを手にとり食べる】
【いつの間にかすっぽんも酒を飲んでいた】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:02:23.62 ID:B9vYBwwo
>>422

ぐ・・・ッ
【この技、自分にもある程度負荷が掛かるようで】
【自らの傷を広げつつ】 【刺突が命中、後ろへよろめき】

【しかし、鉄球を回収することだけは忘れないらしく、鉄球をキャッチすると】

【ファンファンファンファン】 【ウゥーーーン↑ウゥーーーン↑】 【ピーポーピーポー】

まずい!警察だ・・・あと消防車に救急車!
放火犯が僕だとバレたら・・・1VS多数は流石に無理!逃げるが勝ちだ!
【そういい、逃走を図る】 【「僕が全部けちらしてやる!」なんて言葉がでない辺り、小者である】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:02:30.44 ID:XWWnmCUo
>>424

…………ふぅん
【よくわかってはいない様子】

それじゃあ、お言葉に甘えて……っと

【大口を開けてガブリと喰らいつく】
【そのまま数口で食べ終わってしまう。驚異的な速さ】

へえぇ、美味ぇじゃん。キヒヒッ!
【深い味にはかなり鈍感なリジィにも、少しは分かった模様】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:02:42.87 ID:wHijDdU0
>>413

俺はセッキって名前だ
よろしくな、ジェード

【微笑み】

それで、一体だれを捜してたんだ?
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 19:04:02.08 ID:30w2vs2o
【新大陸・大海臨む森林】

【数分前に堕ちた、古龍ディルガ――】
【その傍らで、ニュートンから脱出した医療チームが必死の治療を試みていた】
【しかし】

『助かりません。心臓を完全に破壊されているのに、まだ存命しているのが信じられない』
『能力者の方々と、お話がしたい、と。そう言っています』

【担当医は、そう告げると目を伏せた】
【木々の間に張られた天幕の向こう――赤き龍が、能力者たちを待っている】

/二日目、スタートですー
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:06:20.81 ID:cAn/7VIo
>>419

【覆い被さって来た少女を、きょとんと見つめ】
【その背後の津波を認識して】

ハルッ!何やってるです!早く、早く逃げるですッ!

【祈る少女の肩を掴み、揺さぶろうとしながら】
【自身の身を覆う、ハルの木漏れ日のように温かい防御壁を感じて】
【その意図を、理解する】

  【この少女が捨て身で護ろうとしているのは、自分】
   【ここまで、散々迷惑掛けて、恨まれても当然な自分】
    【少女の愛する森を奪った自分――】

―――あぁぁぁ、テメーさんは、今まで出会った方々の中で、いっちばんの大甘ちゃんですっ!

 【本当に、負けた】
【甘い、と言う単語の意味を、ほんの少しだけ、理解できたような気がした】
【だから、そうだ、自分も彼女と同じように――】

    ≪ Request >> Delete ≫

【――言葉と同時に、工場が消えていく】
【波は、消えない】
【きっと二人は飲み込まれるだろう、しかし、壁に当たることも、閉じ込められることも無い】
【一緒に流されて、ハニーはいつの間にか、防御網から消えているだろう】

【抜け出たのか、その存在を放棄したのか――、それは定かではない】
【ただ、少女が目を開けていたなら、彼女が薄くなっていく姿が、見えていたかもしれない】

【ハニー・グレイトテイスト 生死不明】


/そんなかんじで、お疲れ様でしたー!
/楽しい一日でしたよ!ありがとうございました!
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:07:12.45 ID:69V7JtAo
>>425
…あの音は…此方も困るな
何より罪をおっ被せられるのだけは御免だ

【鞘を杖代わりに着きつつ、なんとか立ち上がって】
【地面に突き刺さっていた小太刀を回収】
【逃走を図る774を追おうとはしない。追うことは出来ない】
【音の聞こえてくる方と逆の方向へ、この人物もまた逃げるよう壁伝いに歩き出す】
【――今回の戦闘、結果的にはパッセルの敗北となった】


/お疲れ様でした
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:07:20.27 ID:hIhvrAYo
>>428
………………

…………話、ね

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、灰色の髪に紅い%オの少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

「……遺言?聞ける事ならば、全て聞きたい」

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性】
【腰のベルトにはナイフが数本差されている】


【両名とも、天幕の向こうへ】
【足取りは軽いとは言い難い。だが、速い】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:07:46.04 ID:/aMi.BYo
>>428
【一人黙々と物資を運び続けていたラグナが】
・・・・・・・遺言ってやつでしょうか?
【古龍の元へ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:07:59.46 ID:aHSpHQ2o
>>428
心臓が破壊されても……凄い生命力……

【古龍の並外れた生命力を目の当たりにし、驚きを隠せないでいる】

話、ですか?

【神妙な面持ちで天幕の向こうへ歩いていく】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:08:07.25 ID:MnP.pbM0
>>427
セッキ……いい名前ですね。
こちらこそよろしくお願いしますね、セッキ。

【にっこりとほほ笑み返す】

…双子の兄です。幼いころに離れ離れになってしまって……
それ以来ずっと探しているんですけど、一向に手掛かりがなくて………

【一瞬さみしそうな表情を浮かべるがすぐに笑顔に戻る】

まぁ、お兄ちゃんのことだからきっとどこかで元気にしてるんでしょうけどね
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:08:33.80 ID:vOMTYsAO
>>428

【天幕の外】

♪―♪―♪―♪―♪―――♪―――
♪―――♪―――♪―♪―♪―――

【赤いタンクトップ黒いジーンズ】
【ギターを構えた男…ヤードが岩に腰掛け歌っている】
【子守唄のような鎮魂歌だ】



【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年…暁 憂作が天幕の中に向かう】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:08:46.78 ID:CUZbW.Y0
>>428

……ディルガ……よォー……

【唇を噛み締めたままに。ツンツンの金髪に、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織った――】
【――そう、“古赤龍の鱗”の繊維を編みこんで作ったジャケットを羽織った、少年】
【ギターケースをとりつけた車イスに乗る――イルゾル・ビッグスターである】

……どういう、こッたよ……オイ……

【彼は未だ、飽く迄少年である】
【連鎖した驚愕の事実に、心が些か追いついていなかった】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:08:49.72 ID:hvAX.lE0
>>428
(あら……死んだんですか、正確に言えば死につつある、ですが
あまり感動はしませんが、龍が死に際に何を言うかは気になりますね)

【担当医の言葉を聞き白銀の長髪に黒いキャスケット帽
身体にべっとりと張り付く黒い長袖のミニスカドレスに黒のパンスト
真紅の長いショールを両腕にかけた巨乳の少女――カルミアは歩みを進める】

【静かに、無表情に――】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:09:03.84 ID:y4HakmAo
>>428
【小さめのローブ、艶のある髪、鈍く輝く瞳】
【肌以外の全てを黒で作ったかのような少女が「向こう側」へと歩いていく】

なんとも久しぶりの対面な訳だが・・・・
古龍というのは話を聞く限りやはり凄まじいのだな
一度目もそうだったが二度目も驚かされる

【そう、姿形は違えども二度目の対面】
【言葉に表さずとも歩調は自然と疾く、疾く】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:10:01.85 ID:FSehAd20
>>428
・・・。
【茶髪に、青と緑のローブ】
【いつものニヤニヤ笑いは浮かべず、頬を押さえ黙っている】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:10:15.15 ID:DUSfFwko
>>428

……………………………。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年が天幕の中へと歩みを進める】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:10:17.66 ID:B9vYBwwo
>>428

【医療チームの会話を聞き】

なん・・・だと・・・
・・・それは流石に、―母海での回復量じゃあ圧倒的に足りない!
人間相手ですら完全回復するには複数回必要だと言うのに――

【そう言いながら、ディルガの元へ駆ける】
【――何処か悔しそうな表情を浮かべながら】

>>430

【そのまま、人の波へと消えていった――】

/乙でしたー
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:10:50.97 ID:j4cMOfoo
>>428


――――私は遠慮しておく、そんな気分じゃない
【長い黒髪に白いカッターシャツの女が答える】

後で要点だけ誰か伝えて欲しい
【そう言い自分は結界の維持に努め始める】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:11:08.95 ID:wHijDdU0
>>434

ありがとよ

【頬を掻き】

双子の兄を捜してんのか・・・
難儀だなぁ。
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 19:11:51.88 ID:30w2vs2o
【医療チームがせわしなく歩き回っている】
【その中央、どこか悟ったような色をその瞳に浮かべて】
【紅い赤い血を流しながら、古龍ディルガは横たわっていた】
【艶のある紅麟、見るものを圧倒する巨躯――だが、希薄な生命力と存在感】
【もう時間が残されていないことを、明白に伝える】

……悪し時節に来たものよな、人間たち。
まずは主らに謝ろう。途上出遭ったであろう嵐、そして黒古龍による襲撃――
まこと、相済まぬ。

【どこから聞こえてくるのかわからないような、だが目の前の存在から放たれているとはっきりわかる声】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:12:22.25 ID:mqqkZISO
>>428
遺言………か。誰かが死ぬってのは…面識の無い相手とは言え、気持ちいい物では無いね……………

『ですからー………』

【毎日のように路地裏で「悪人」と決め付けた者を虐殺しているミストドラゴンの台詞では無い】

【言いながら、二人揃って天幕の中へと歩いて行く】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:12:26.29 ID:.2fpGyQ0
>>426
公務員とも言うね
ジャア、君は何をしているんだい?
【ニヤニヤとチェシャネコこのような笑いをしながら質問する】
アハハ、気に入ってくれたかい
ケッコウ、ケッコウ
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:13:02.48 ID:5gcXq2DO
>>428

……。

(話だけでも、聞いておこうか)
(損はまぁ、ないだろう)

【ツンツンした栗色の髪に、鳶色の瞳を持つ青年が天幕に入っていく】
【彼の左耳には、小さな血赤珊瑚のピアスがつけられていた】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:13:05.78 ID:/aMi.BYo
>>444
・・・・・・・・・・・・・
【懐の箱を手でいじりつつ】
(これ使う機会が・・・・・・・・・・)
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:13:33.95 ID:JBEnpoAO
>>428
【純白のローブを身に纏い、フードを深く被った小柄な人物】
【フードの奥から深緑の瞳を覗かせ、治療の様子をぼんやりと眺めていた】

……。

(……死、か)

【心臓を破壊されてまで生きる古龍の生命力に僅かな感動さえ覚えつつ】
【その話を確りと聞き留めようと、耳を澄ませる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:14:59.78 ID:mqqkZISO
>>444
……………

『……………』

【ミストドラゴン&デイドリィムは特に言いたい事がある訳でも無い為】
【隅っこの方で大人しく、ディルガの言葉を聞いている】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:15:23.53 ID:vOMTYsAO
>>444

♪―♪―♪―♪―♪―――♪―――
♪―――♪―――♪―♪―♪―――

【ヤードの歌が天幕を包む】
【少しでもディルガの生命を引き延ばそうとするように活力を与える歌】

…人の心配してる場合かよ、あんた

(…何も言えねぇ…何もしてやれねぇ…!)

【顔をしかめる暁】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:15:57.62 ID:B9vYBwwo
>>444

――

【無言で話しを聞く彼――ヴァルトスラット】
【「失われたものは戻らない」と、よく言う彼は対策を練るものの】
【治癒技は母海のみ、しかも回復量が少ない――1人ではまず無理だと心で思っている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:16:05.00 ID:XWWnmCUo
>>446
んー?アタシ?
アタシは何もしてねえよ?

【無職宣言】

あれだよ、飯が食えりゃあ別に死なねえしさ、キヒヒッ!
【うわぁ……】

【そこで一度考えるように顎に手を当て】

…………あ。何だっけな、最近何か「なんとか機関」ってとこに入ったんだったかな?
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:16:40.82 ID:hIhvrAYo
>>444
……………ちょっと、退いてくれる?

【医療チームが動きまわる中、ディルガの傷口付近へと近づいて行く吟雪】
【紅い瞳は、非常に静かに。だが、紛う事無き高熱を発している】
【傷口の近くに移動出来れば、座り込んでそれを眺めるだろう】
【別段治療をしようとする訳でも無い。ただ、見るだけだ】

「……………………謝罪は、良い。欲しいのは情報」

「このままでは………私達は、壊滅まで然程時間は掛からない」

【ヴェルチェリは、或る程度の距離から】
【皆がディルガに殺到するのではないかと考え、一歩ひいた位置に立つ】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:17:12.44 ID:aHSpHQ2o
>>444
………

【玲奈はなるべく血を見ないように、古龍の目を見つめる】
【その表情は不安と悲哀を混ぜあわせたような複雑な表情だ】

(不思議な感じ……弱さと強さが一緒になっているような、そんな声だ……)

【古龍の声を聞き、不思議な印象を受ける】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:17:29.08 ID:hvAX.lE0
>>444
……いえ、貴方は私達を護ってくれました
文字通り、命懸けで

【心のこもった声、彼女の顔が涙で濡れる】

それだけで、感謝しきれません
貴方に謝ってもらうことはありませんよ

【そう言うとゆっくりと微笑む
ものすごい演技力】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:17:55.45 ID:FSehAd20
>>444
(龍だって、生き物だよなぁ・・・)
【片頬を抑え、遅れて天幕に踏み入る】
【渋い表情を顔を浮かべながら、その言葉を聴く】
【ディルガから最も離れた場所で】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:18:03.78 ID:cAn/7VIo
>>428
>>444

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女――サージ】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、長剣と短剣がそれぞれ一本ずつ】

………

(あの嵐は、――黒き龍が作ったものなのかな?)

【静かに耳を傾けて、続きを聴こうとしている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:18:26.95 ID:CUZbW.Y0
>>444

……くそッ――!

【他者よりやや離れたところで。が、と。イルゾルは力任せに車イスの手すりを殴りつけた】
【そして、左手でぐしゃ、と立ち上げた前髪を掴んで俯き】

【――未だ受け入れられない。かつてのかの圧倒的存在が、今にも。】
【度重なる理不尽。その精神疲労は、極限であった】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:18:51.02 ID:DUSfFwko
>>444

……………………。

【無言のまま、静かに耳を傾ける】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:19:06.23 ID:MnP.pbM0
>>443
ええ。でも、唯一の肉親ですから

【そう言ってほほえむ】

/すいません、飯に行ってきます
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:19:43.95 ID:jDRuTv.o
>>444

―――――――――――・・・謝罪はいいです、事情を聞きたいのですよ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年、森島は呟く】

【其の目線はディルガの傷に釘付け、言葉こそは冷静を装っているが心配なのだろう】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:22:34.73 ID:wHijDdU0
>>461

・・・
(家族・・・かぁ・・・)

【少し、悩み】

良いものなんかなぁ、家族って

/了解
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:23:03.00 ID:.2fpGyQ0
>>453
ホウ、私と似ているね
【何が面白いのか笑っている】
仙人になると食べなくても腹も空かないし死にません
【トテモ便利だね】
こっちもそのなんとか機関に入った気もするけど
たぶんみんなから忘れ去られているかもしれないね
肩書きだけだし
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:23:09.84 ID:JBEnpoAO
>>444
【強大な力を有する龍であれど生命を持つ一個体】
【死ぬ時は嗚呼死ぬのだなとその儚さをひしひしと感じ取り】

……。

【然し器用な言葉を掛けることは出来ない】
【ただひたすら無言で、ディルガの話を聞くことに徹する】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:24:29.44 ID:JTw9LFco
>>429
【迫り来る高波の音】
【怖くない、なんていえば嘘になる】

【手足が震える】
【冷や汗が止まらない】
【今にも吐き出してしまいそうだ】

(―――私の愛する森を返せ!―――)

【ハニーのテロ行為に対して、勢いよく見栄を切ったのはいいが】
【自分がしたことも最終的には「ハニーの工場を破壊する」というテロ行為】

【「お菓子で世界を甘く飾り付ける」と夢見た少女の理念を】
【結局自分は、有刺の両手で捻り潰しただけではないのか?】

【―――ほかに平和的な手段はなかったのか―――】

【巡る、巡る、巡る、巡る】
【いつまでたっても答えの出ない結論に】
【ハルの出した結論は】

工場・・・壊して・・ごめんね・・・
許してなんて・・・いえないよね・・・

【恐怖か?】
【謝罪か?】
【羞恥か?】

【―――涙が、こぼれる―――】

【糖蜜の高波に飲まれたハルは】
【薄れいく意識の中で】
【空っぽの防護網が見えた】

(―――あぁ、逃げられちゃった、かぁ・・・)
(―――お菓子の家、もったいなかったなぁ・・・)
(―――そういえば、もう母の日、かぁ・・・)
(―――お花の注文、どうしたっけ・・・)

【ぼんやりと考えて―――】
【眼を閉じて―――】




【草陰ハル  行方不明】

/お疲れ様でしたー!
/もう、ほんと、感無量です!
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 19:24:29.49 ID:30w2vs2o
>>448
【じ、と彼の目を見ている――どこか、異なる世界からの来訪者だと感じ取っているのか】
【箱に気を払う余裕はないようだ】

>>451

ああ―――歌か。
以前、歌のよさを語っておる者たちが居たな。
知ること叶わぬと思っておったが、なるほど良い物だ。
【心地良さそうに耳を傾けている】

>>452
良い、ヒトよ。
助かる傷ではない――神の御業でもない限りはな。

>>454
久しいな。健やかか、人狼。
よかろう、ヒトよ。少し待て――主らが知りたいのは、――どうなっておるか、だな。

>>455
神を宿すか。
――そう哀れんでくれるな。見込んだ者達を護るために朽ちるというも、悪くはない。

>>456
【くく、と喉がなる】

それは重畳。心よりの言葉であれば直良いがな。

>>457
―――、―――。

【何か思ったことがあるようだが――言葉には出していない】

>>458
>>460
>>465
【静かに目線を向ける。穏やかな表情だ】

>>459
落ち着け、歌い手よ。
無理な話ではあろうが――まだ死んではならぬのであろう?

>>462
ああ、そうだな。
では、主らの疑問に答えることとしよう―――
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:25:44.75 ID:9Q9VRVI0
>>444

いったい、なにがおきてるのー・・・?

【蒼いレインコートを着被った青髪の幼き少年が】
【少し汚れたダンボールの中に入り込み、捨て猫の様にディルガを見つめていた】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 19:25:57.32 ID:30w2vs2o
【向き直り、語り始める――声のところどころに、苦しそうな調子が感じられる】

あまり我にも時間が残されては居らん。
主らが今最も疑問に思っておること――どうなっているのか、だけを答えることとしようか。

今この大陸は混迷を極めておる。
主らが前回来訪したその僅か後、我らに伝わる絶大たる力を持つ石を巡って、争いが起きた。
――数千年、そのような争いなどなかったというのにな。
我らの間では、主らの中で何か吹き込んだものが居ったのではないか、という疑いも抱かれたが――詮無きことよ。

『石』を巡って、我ら古龍種は勢力を二分して相争っておる。
片や黒き龍を中心とする勢力。彼奴らは主らを見れば生かしておくまい。
片や我ら赤き龍を中心とする勢力。主らのことは既に話してある、助力を得られよう。
『石』の鎮座す≪竜髑髏の山頂≫、そこに……我ら赤龍の住処がある。
我が牙を持って、その地へ、と向かえ。

【声が掠れ、消え始める―――】

良いな、竜髑髏の山頂の赤龍族を訪ねるのだ。それのみが、おぬしらが、故郷へと――

【声がふわりと消え、最後に能力者たちの脳裏にある光景がよぎる】

【赤茶けた岩が積みあがる、果てのような岩山――まるで龍の頭部のように、形作られている】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:26:07.35 ID:qzz/UQDO
【路地裏】

……あぁうぜぇ
雑音垂れ流してんじゃねぇよ…
つるまねぇと威張る事もできねぇ癖によ…
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い、怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流して両腕をポケットに入れ】
【頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、頭に鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、血まみれになって立っている】

…いってぇなぁ……
糞が…うじゃうじゃ集まりやがって…気持ちわりぃ…
【青年の周囲には、倒れている数人の人間】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:26:48.12 ID:XWWnmCUo
>>464

……んじゃァ、飯食う必要ねーじゃんかよ?
【もう一つ肉を齧りながら、そんなことを言う】

ああ、そうなのか。ヒヒッ!
なぁ……あれって何やる集まりなんだい?
正直まだ全然分かんねーんだけどよ?
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:27:41.91 ID:B9vYBwwo
>>467,469

――

【彼は考えるのを止めた】
【話しを聞く、それに集中することにしたのだろう】

分かった
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:29:22.47 ID:hIhvrAYo
>>467>>469
………………十カ月は長すぎた

…………死ぬんだね?

【問いの答えに一言、問いに一言】
【二言を、感覚を開けて】


「そう、現状。誰が、何故?」

【此方も、短い問い】


【両者とも、言葉を連ねられる精神状態には無い】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:29:29.18 ID:vOMTYsAO
>>467>>469

♪―――♪―♪―♪―――♪―――
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――…

【歌が、止んだ】

…んだよそりゃ…力だぁ…?
…んなもんの為に…逝くんじゃねぇよ…バカ野郎
…サイテーの死に方じゃねぇかよ…バカ野郎ぉ…

【涙をぼろぼろと溢す暁】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:30:38.41 ID:dABjEiQo
>>469
うわああああん!
死んじゃダメです!

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の少女、ミーナが】
【ぼろぼろと大粒の涙をこぼす】

えぐっ・・・ひぐっ・・・
わかり・・・ましたっ
必ず・・・争いを止めてみせます・・・!
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:30:42.14 ID:hvAX.lE0
>>467
あら――全部お見通しですか
やはり、腐っても龍というところですね

【見抜かれた事に僅かな驚きを感じながら
ふ、と無表情に戻り、小さく笑みを浮かべる】

貴方が蒔いた種でしょう、今貴方が倒れているのは
私がそれに同情するには少し――私は貴方を知りませんね

【ショールでそっと顔を拭う
汗が光り、彼女を少し輝かせる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:30:48.18 ID:/aMi.BYo
>>467
>>469
丁度小競り合いの時に、着ちゃったってことですか・・・・・・・・
【腰の刀を抜き】
・・・・ゴットスピード、貴方の終焉に幸あらんことを。
【剣を顔の前で構え、ラグナの世界に伝わる別れの言葉を述べる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:31:43.98 ID:aHSpHQ2o
>>467
そうは言っても……何もできないのはやはり、悔しく感じます……

【自らの圧倒的な無力を感じ、力なく肩を落とす】
【その声には言葉通りの悔しさが含まれている】

>>469
石を原因とした二つの種族の争い…
私たちはそれに巻き込まれてしまった、ということですか…

【何か、覚悟と決意を固めたように両の拳を強く握る】

……これは!ここに、仲間が…!

【ヴィジョンを受け、それを忘れまいとする】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:32:56.82 ID:MnP.pbM0
>>463
良いものなのかなぁって……あなた、ご家族は…?

【すこし気まずそうに尋ねる】


/ただいま戻りました
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:33:09.87 ID:FSehAd20
>>467 >>469
(・・・感づかれた、かね)
【片頬を押さえながら、話を聞く】
(まあ、隠したところでどうなるものでもないのだがねぇ・・・)
【やはり、ニヤニヤ笑いは浮かべない】
【ただ、黙っているだけである】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:33:09.92 ID:wHijDdU0
>>470

何やってんですか?

【シルクハットを被り、モノクルをかけ】
【タキシードを身に着け、脚が長く】
【やや長いステッキを持った】
【短髪黒髪、紅眼の青年が】
【微笑みながら問いかける】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:33:22.95 ID:y4HakmAo
>>469
(“絶大”――“石”――『宝玉』―――?)

・・・・解った、竜髑髏の山頂だな?
お前が行けというならば、行こう

【瞳はディルガの大きな眼を】
【映像としては脳裏によぎる岩山を見て】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:33:23.82 ID:.2fpGyQ0
>>471
オイシイモノは食べたってバチは当たらないね
【謎の刺身を食べる】
サァ、知らん
私は、彼らの蔵書を貰うために入ったようなものだからね
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:34:03.71 ID:9Q9VRVI0
>>469

…しんじゃうの?

【少年―チチュルは小さな瞳でじっと見つめ】
【とても―寂しそうな表情を見せる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:34:29.05 ID:jDRuTv.o
>>467>>469

(――――――――――――・・・古竜も人間も、同じか)

【赤の古竜と黒の古竜との対立構図、そこに人とは変わらない物を感じたのだろうか】
【心中、僅かな虚無感を感じつつも頷き】

――――――・・・生まれ変わりがあるのなら、次は“しあわせ”に[ピーーー]るよう祈ってます

【意外にも静かに、其れだけを呟いた】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:35:07.99 ID:JBEnpoAO
>>467>>469
【向けられた目線にふと微笑みを零す】
【意図的なのか、それとも自然に浮かんだものなのか】
【果たして其れは解らないが、とにかく、他の者を安堵させるような微笑であった】

『石』に竜髑髏の赤龍族、ね

【その言葉を復唱し、瞼を閉じて脳裏に過る光景を脳に刻み込む】
【もはや声を発する事もなくなった古龍に、彼女はそっと“shalom”と呟いて】
【瞼を上げると、何の気なしに辺りを見回した】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:36:40.97 ID:XWWnmCUo
>>483
あーあー、お前がそれ食ったせいで今どこかで誰か餓死したかもしんねーぞ? キヒヒッ!

【誰に御馳走して貰ってると思ってるんだろう】

ふぅ……ん、美味かったなァ。
【口周りを舐め、ベンチに腰を降ろして一息つく】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:36:48.21 ID:CUZbW.Y0
>>467>>469

――まだ、じゃねぇよ
……オマエは、ずっと死んじゃいけねぇ存在だ
“オレ”たちと、一番の橋渡しになるのは――――!

……くッ、……!

【独特なイントネイションの口調を、“オレ様”という一人称もかなぐり捨てて】
【然し、現実を理解できぬわけではない。ただ、喚いているに過ぎない】
【だからこそ、口をつぐんで――】

……龍と龍の戦争かよ……
はッ、……未開の地で怪獣大決戦に巻き込まれるだぁ?
使い古された……チープな演出だぜ……ニンゲン様の間ではよォー……

【ぶるぶると、右拳に力が入るが】

……ああ、そうだ……まったく有り触れた演出さ……
フィルムや小説でよォーく使われている……だからよォー……乗り来れられねェワケが無ェ……!
なにより――オレはイルゾル・ビッグスターだぞ……!

……だから安心して……せいぜいソコでゆっくり休んでなよ……――


オレは――オマエの魂を背負っていく……!

【ばさ、と。その、彼と同質の魔力を秘めた真っ赤なジャケットを靡かせ】
【――鋭い決意を秘めたまま脳裏に浮かんだヴィジョンを見据え、――背を向けた】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:36:53.42 ID:mqqkZISO
>>469
(……………となると、例の黒古龍との戦いは避けられない訳か。)

『わ、分かったですから!』

【デイドリィムは精一杯の虚勢を張って言うが、ミストドラゴンは顎に手を当てて何かを思案しているらしい】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:38:24.06 ID:.2fpGyQ0
>>487
餓死?
餓死しそうだったら
たぶん呼べば私の息子が飛んでいくから大丈夫
【ワケの分からない一言】
ソレは良かった
【駒鳥が相手の頭上を旋回する】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:38:42.55 ID:qzz/UQDO
>>481

あ…?みりゃわかんだろーがよ
一々説明しねぇと理解できねぇのか?あぁ?
【苛立った表情で青年を見て】

大体この状況でその質問もねぇだろうがよ…血まみれだぞ血まみれ…
…まあいい…お前、なんか布とか持ってねぇか…?
【彼は左手で腹部を抑えており、指の隙間から血が滴っている】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 19:42:29.06 ID:30w2vs2o


――逝った、か。

【ウェインが、ディルガの額にそっと手を当てる】
【もう、声は返ってこない。二度と返ってくることはない】

【周りを見渡す。立ち止まるわけにはいかない。もうディルガの庇護はないのだから】
【だが、あまりにも疲労の色が濃い、能力者たち】
【嵐の襲来から半日、心への負担はどれほどだろう】

体力の残っているもので、先発隊を構成する。
ここから先、僕たちの知っている土地は森を抜けた先の樹木茂る山麓だけだ。

竜髑髏の山頂が、どこにあるのかはわからない。
もしかすると、探索行が長引く可能性もある。
それに備えて、この海岸にベースキャンプを設営する。
消耗の激しい能力者は、ここに残ってそれを手伝ってくれ。

【ウェインが指示を出す。可能な限り休息がとれるように――、という案だ】

/探索行は若干の戦闘ロールが含まれています。
 ベースキャンプに残る場合、新大陸の標本採集もやりますので、どちらかといえばこちらが探索っぽい任務になるかと思います。
 無論、キャラの消耗が激しい方は休んでいる設定でも大丈夫です。
 
 どちらか好きなほうを選んで参加してください。
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:43:32.61 ID:XWWnmCUo
>>490
? ……まあ、いいや。

爺さん、名前はなんて言うんだい?
【三人掛けほどのベンチを堂々と占領しながら、尋ねる】

/ご飯食べてきますー
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:44:13.01 ID:vOMTYsAO
>>492

…俺ァ行くぜ
行かなきゃならねぇ

【ぐいっと涙を拭いウェインを見据える暁】
【ヤードはいつの間にか居なくなっていた】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:44:28.08 ID:wHijDdU0
>>491

えぇ、これで良ければ

【真っ白なハンカチを渡す】

しかし、何故か気分が良い
普段ならこんな惨事を見たら
嫌悪するのに・・・

今は無性に気分が良い
むしろもっと見たい、斬りつけたい気分ですよぉ

【表情は笑顔だが】
【どこか異常だ】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:45:23.31 ID:.2fpGyQ0
>>493
名前は、魏 雲
君はなんて言うの?
【すっぽんをベンチにしながら質問に答える】
/行ってらっしゃい
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:45:59.03 ID:/aMi.BYo
>>492
僕は、先発隊に志願しますよ。
【刀を納め】
嵐のときに何もできませんでしたからね、こう言うところで役に立っておきたいですから。
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:47:17.18 ID:FSehAd20
>>492
俺は探索隊のほうに行かせて貰うかねぇ。
【ウェインに向かい、名乗りを上げる】
【片頬を押さえてはいるが、またいつものニヤニヤ笑いを浮かべている】
【だが、目までは笑っていない】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:47:37.01 ID:B9vYBwwo
>>492

――魔翌力の補給は、此処が自然である限り幾らでも出来る
体力だって、対して消耗していない・・・多分
というわけで、俺は探索・・・先発隊を希望する

【名乗り上げる】

(ディルガ――)
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:47:47.04 ID:JM/8AnAo
>>488

――……。

(如何な栄華を誇ろうとも……朽ちてしまえば唯の肉、か)

【鬼蜘蛛は、木の陰からディルガの説明を、死にゆく様を認識しながらも】
【只ひたすらに、無感情を貫き「肉餌」の最期を見届け】

>>492

……。

【ふ……と背を向け視線を森林の方へと向ける】
【そして一歩踏み出し……】

――……我は行かせてもらうぞウェインよ。

【……音も立てず、先発隊として滑るようにして歩いて行こうとする】
【だがスピードは速くはない。一人で進みすぎるということはないだろう】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:47:52.77 ID:y4HakmAo
>>492

――――――。

【自らの肉体に特別な損傷は無い】
【かといって、何が居るかわからない場所に進むほど力に自信は無い】
【そういった二つの物事を天秤にかけて――】

私はどちらでも構わないが・・・・・

【結局、どちらを選ぶでもなく】
【周囲の状況に合わせて変える、そんな選択をした】

/どちらか数の少ないほうに当てて貰えるとー。
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:48:32.78 ID:dABjEiQo
>>492

・・・・

【ぐいっと涙を拭う】

ディルガさんの死は無駄にしないです・・・
絶対にこの争いを止めなきゃ・・・!

【先発隊へと向かう】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:48:47.34 ID:qzz/UQDO
>>495

…わりぃな
【受け取ったハンカチを服の下から傷口に宛て、押し込み、無理矢理止血】

…っは、異常者だな
そんなに斬りたいなら戦場にでも行ってな、場合によっちゃ感謝もされるかもしれねぇぞ
【壁に体を預け青年を睨むように見ながら】
【ちなみに、倒れている人間達に目立った外傷は無く、ただ気絶しているだけのようだ】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:48:56.84 ID:YgnwfDgP
>>492

終わったかしらん?
【全く空気の読めていない陽気な声で誰にでもなく声を上げ】

で、目的は2つかー
1、キャンプ設営
2、仮探索
【そう2つ指を伸ばし考え】

じゃあアタイ様はキャンプの設営を頑張ろうと思いますー
動物とかは言葉が通じないから苦手なんだよね、探索は不向きだ
【そう言い地面に座った】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:49:20.12 ID:hIhvrAYo
>>492
………………ぁあ………

あああああああああああああああぁっっ!!!

【悲しみなのか怒りなのか】
【それとも、他の感情なのか】
【叫び声を上げた吟雪は】

【ディルガの傷口よりその肉に、己の牙を突き立てる】
【人から大きく外れた異形の牙が、肉を抉り。首を捩じり、肉を裂き】
【流れ出る血と共に、その腹へと収めていく】

「…………………彼女には、聞こえて居ない
だから………代わりに、私が答える」

「ヴェルチェリ、吟雪、両名とも防衛には不向き
よって、探索行に向かいたい」

【吟雪の背後に、背を向けて立つヴェルチェリ】
【零度の表情は、崩れない】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:49:41.06 ID:cAn/7VIo
>>492

私は……、ベースキャンプを手伝うよ
移動速度が遅いから、足手纏いになるかもしれないし…

【柔らかく握ったこぶしを口本にあて、思考】

うん、それは後々解消法を考えるとして…
とにかく、ここに残るよー

【少し視線を泳がしたあと、ウェインへ返事を出した】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:49:55.17 ID:wHijDdU0
>>479

俺の家族は・・・
さすがに異種間は風当たりが厳しかったんだろうな・・・
蒸発したよ、親父もお袋も・・・

【少し遠い目をして】

と、すまんな、こんなしおらしい話で

/おかです
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:50:16.97 ID:aHSpHQ2o
>>492
行くか、残るか……ですか

【残りの札を確認し、今後の戦闘が可能であるかどうかを考慮する】

(体力面での消耗は少ないけど、札の弱化は少し問題かな…)
(そうなると、先発隊に行くことは足手纏いになる危険もある、か)
(さらに何がいるかもわからないこの状況だと……)

私は、設営組に志願します
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:50:37.16 ID:hvAX.lE0
>>492
【本来なら彼女は極力戦闘を避けたがる
戦闘にあまり意味が無いと、彼女は思っているから
しかし――――】

先発隊ですか、人を完璧に理解する龍には少々興味がありますね
恐らく何の役にもたたないでしょうが、参加したいですね

【そう、彼女は自身の思いを伝える
彼女が持った好奇心は、彼女を動かすには十分で】

【彼が示した行動も、彼女を動かすには十分すぎたそれだけの事
ぎゅっとショールの端を握り……それでいて表情は安らかで】

【心中は貞かではない】


/探索隊きぼーです
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 19:51:23.25 ID:DUSfFwko
>>492

…………………………。

【ディルガへと、静かに黙祷をして】

……俺は、此処に残ってキャンプ設営を手伝う。
残念だけど、力が無いからな…………。
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:51:47.86 ID:mqqkZISO
>>492
………なら、俺らは先発隊に志願させて貰おうかな……………幸い、魔翌力は大分回復しているからね。

『ですからー!』

【この時ばかりは、ミストドラゴンも真面目な表情で言う】
【デイドリィムも、やる気満々といった様子である】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:51:53.80 ID:9Q9VRVI0
>>492

うーん…ぼくはどちらでもいいですよ?

みなさんのはんだんにまかせます!

【ディルガの死にも負けず、今は何とか笑顔を浮かべ】
【泣かない様、自分の判断を口に出した】

/数の少ない方でおkですぜー!
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:52:46.69 ID:CUZbW.Y0
>>492(ウェイン)>>505(吟雪・ヴェルチェリ)

(……――――ッそが……!)

【ギリ、と――音が聞こえる程に右拳を握りこんで】

……吟、……ヴェルチェリーーッ!

【少年――イルゾルは、不意にその名を呼んだ】

……オレの能力を一番理解してるのはオマエたちだ、ヴェルチェリ
加えてオレがギターの音波攻撃で吟雪の苦手な中〜遠距離をカヴァーできる……
ヴェルチェリ、オマエの『音』もだ……それが『音』ならオレの≪ディーサイド≫で『上乗せ強化』できる……

……背中守らせやがれよ、今回ばっかりはオレも“キた”ぜ

【――それは即ち、先発隊に志願するという事】
【が、現状で戦力が偏りすぎる可能性がある――ヴェルチェリらがそう指示するなら、恐らく、残るかもしれないが】
【今、彼の瞳に宿る焔は、或いは其の龍の鱗より赤かった】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:54:07.75 ID:jDRuTv.o
>>492

(――――――――――・・・こんな所でじっとしてられるか)

【一度強く地面に爪先を打ちつけ、森島は心中呟く】
【苛立ちの理由は何か、其れは自分にも分からなかった】

【―――――――しかし、此の新大陸探索はチームプレイ】
【ディルガの姿を見た後だ、先発隊の希望者は多いだろう】

――――――――――僕は残るのですよ

【森島 京―――――――――設営隊希望】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:54:57.35 ID:wHijDdU0
>>503

そうですね・・・
しかし、血みどろを見たいのは今なんですよ・・・

【倒れている内の一人に近づく】
【ステッキの金具を外す】

赤い、紅い血が、見たいんですよねぇ・・・

【ステッキから白刃を滑らす、仕込み刀のようだ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:56:07.29 ID:CUZbW.Y0
>>513
/追記訂正・【ヴェルチェリらがそう指示するなら→ヴェルチェリやウェインらが】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 19:57:16.76 ID:qOsrec.0
【街中】

坂道とか、ないかなー。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【スケボーに乗ってガラガラ音を立てながら、道を進む】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:58:00.30 ID:qzz/UQDO
>>515

…チッ
【ぐら、と壁から離れ】

…おい…いい加減にしとけ…
…いくらなんでも無抵抗な奴を[ピーーー]事はねぇだろ…
【血まみれの左手で青年の肩を掴んで制止しようとする】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 19:59:48.82 ID:MnP.pbM0
>>507
そんな、謝らなくても…この話はもうやめましょうか……

【そう言うと立ち上がり】

それじゃあ、そろそろまたお兄ちゃんを探しに行きます。
…またどこかで見かけたら声をかけてくださいね?
それじゃあ…。

【そのままどこかへ歩いて行った】


/絡み乙でした
/すいません、今から少し用事があるんで無理からに切り上げさせていただきました
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:04:57.47 ID:wHijDdU0
>>518

なんですか?邪魔するんですか?
(やめろ・・・)

邪魔翌立てするならまず貴方からやりますよ
(やめろっつってんだろ・・・!)

いえ、それも良いかもしれませんねぇ・・・
(やめろ!くそっ、フィリップ!!)

では、いきまs・・・ぐぁ!?

【刀を振りかぶったその時、青年の上から馬が落ちてきた!】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:05:58.89 ID:hIhvrAYo
>>513(イルゾル)
「……………当然の事。だけど、言っておく
私の得意としているのは遠距離、背中を守られるのは貴方
貴方が守らなければならないのは、私「達」では無い」

「それから、もう一つ。彼女を当てにしない方が良い
貴方の表現を借りるなら………相当に“キている”状態
………1+1が、2未満になりかねない
船上での元副官≠ヘ此処には居ない
居るのは………若い人狼≠フ一個体」

【右手を懐に入れ、ベレッタのグリップを握り】
【左手で、自分の背後の人狼を指さす】
【叫びと、今の行動。そして、紅い瞳】
【過去を思い起こさずとも……現状は、分かるだろう】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:06:13.07 ID:JBEnpoAO
>>492
ん……もし、戦力が必要なら先発隊の方に
志願者が多いなら、キャンプの設営の方にに行こうかな
……私の能力がどっちに役立つかは、解らないけれどね?

【シャロームは、痛覚の制御が可能な能力の持ち主だが】
【何事に対しても謙虚な彼女。人数の少ない方へ行くとのこと】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:06:31.69 ID:wHijDdU0
>>519

おう、頑張れよ!!

【手を振る】

/乙でしたー
/おkです
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 20:07:20.06 ID:30w2vs2o
探索

暁 ラグナ ガシャロ ヴァルトスラット 鬼蜘蛛
ミーナ 吟雪 ヴェルチェリ カルミア ミストドラゴン&デイドリィム
イルゾル

居残り
ウェイン マウス 九分繰 久連乃 サージ 玲奈 
双葉 チチュル 森島 シャローム


よし、それじゃあひとまず上記で決まり、かな?
ここに名前のないものは、とりあえずベースキャンプの設営組ということにする。
先発隊は準備が整い次第、樹木茂る山麓へ向かってくれ。
先発隊の指揮は――

【吟雪の様子を見て】

ヴェルチェリとラグナ、両名に任せる。
指揮能力を鑑みての判断だ。皆はこの二人をよく補佐してやって欲しい。

居残り組はベースキャンプの設営と、周辺探索に移る。まずは周辺探索をお願いするよ。

それじゃあ全員、準備が出来次第行動開始だ。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:08:23.98 ID:qzz/UQDO
>>520

…はっ、やれるもんなら…な
【青年を睨んだまま半歩下がり】

(…つっても…くそ…血が…!)
…ッ!
【青年が刀を振り上げた瞬間、庇うように右腕を上げ】

……は?
【落ちてきた馬を見て固まった】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:09:23.55 ID:hrUxGE.0
>>496
アタシ? リジィ=ザナドゥ=キールシュタイン。
長いだろ、リジィでいいよ。ヒヒッ!

【何故か上機嫌だ】

/ただいま戻りましたー
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:11:09.06 ID:vx3D2bco
>>524

了解、ボス。

【居残りとなり、ウェインに対して返事をするジョン】

【その表情には悲しみなど無く、まるで何事も無かったかのようだ】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:11:35.13 ID:.2fpGyQ0
>>526
本当に長い名前だね
私の7倍の長さはあるね
【駒鳥に指で指示を出しながら応対する】
/おかえりなさい
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:11:43.41 ID:5gcXq2DO
>>524

周辺探索、か……

何が見つかるンだろうな

【くく、と笑うイサカ】
【まるで古龍の死など、なかったかのような表情だ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:12:42.63 ID:wHijDdU0
>>525

!?
ぐっ・・・
(もどれた・・・のか?)

【立ち上がる】

すみません・・・
私が自我を保てなくなり
迷惑をかけたようですね。

【刀をステッキの中へしまう】
【異常な気配はもう消えている】
【馬は、青年の側に立っている】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:13:32.57 ID:y4HakmAo
>>524
キャンプ設営と周囲の探索、か・・・・
取り合えずは探索で安全の確保だな

【ディルガの亡骸を一瞥し、辺りの探索を始める】
【特別遠くへ行くでもなく、目の届く範囲で】
【何か指示があればそれにすぐ従える様にして――】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:14:10.63 ID:aHSpHQ2o
>>524
了解しました
では、少し探索の準備を

式神・八咫烏!

【札を宙に放り投げると、札が雀ほどのサイズの八咫烏へと姿を変える】
【召喚された八咫烏は、玲奈の上空を旋回し始める】

やっぱりいつもより小さいなぁ……
でも、いないよりはマシだよね……

【僅かに困惑したような表情を浮かべ、誰かに言うでも無く小さく呟く】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:14:17.28 ID:YgnwfDgP
>>524

へいへい了解ですよーっと
【腰を上げ、顔を上げ】

周辺探索でもケダモノが出てきそうな雰囲気ではあるけど・・・
まあ探索組よりはグッとその頻度は下がるだろうね
【長い黒髪を結び直し】

できれば水の通ってるような場所でも見つけたいもんだね
あ、もしかして前に上陸した時に見つけたりしてるのかしら?
【大きく手を上げウェインに尋ねる】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:14:53.45 ID:hrUxGE.0
>>528
ヒヒッ、まあね!
【何故か自慢気】

爺さんはこんなところで何やってたんだい?
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:15:19.94 ID:lHtiiuI0
>>524
(どちらかと言うとベースキャンプの方が気になる人物は多いですね)

【シャロームとサージの名前をきき、ふとそんな事を考える
しかしながらそれを表情にだすことはなく
柔らかく微笑んだまま】

【ちらっと自分が気になる二人に視線を向け
恋い焦がれる少年のように何度かちらちら】

536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:15:33.79 ID:B9vYBwwo
>>524

OK、準備万端だ
【いつの間にか布袋を背負っているのは仕様です】

ああ、おやつは幾らまでとかバナナはおやつに入るかとか聞き忘れたがまあいいか
守らない奴は意外といたりするし・・・気にするべきことは他にもっとある
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:15:35.81 ID:vOMTYsAO
>>524

っしゃあ!
指示くれよヴェルチェリさんにラグナさんよ!

【パンッと拳と掌を打ち鳴らす暁】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:15:41.78 ID:0oKrizgo
>>524
/割り込んでもよろしいですか?
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:16:08.86 ID:/aMi.BYo
>>524
・・・・・わかりました。
ウェイン、貴方も気をつけて。
車いすで砂浜はきついですからね。
【そう言って】



で、ヴェルチェリ・・・・・・でしたか?
【其の本人を探しているようだ】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:16:09.51 ID:CUZbW.Y0
>>521(ヴェルチェリ)

……ああ、頼りにしてるぜ……その銃撃と音のソナーをよォー……
そンで……了解だ、任せろ

【ちら、と吟雪を見やって】

……わかった
…………だが、2未満にはさせねェーー
……絶対にだ

【がしゃ、と車イスの後部からギターを取り出し】
【軽くチューニングして――準備を終えて】

オレは吟雪の近くに付いてるよ。……最悪の場合、≪ディーサイド≫で“押さえ込める”
で、他の能力者との協力は臨機応変に対応する――
それでいいよな

【指揮を任命されたヴェルチェリを見やりながら、問うて】

>>524(ウェイン)

……準備オーケーだ、オレ様はいつでもイケる
せいぜい美味いメシ作って待ってなよ……グッド・ニュースを運んできてやるからよォ〜〜ッ

【そして設営に残るウェインに、冗談めいた――然し確かな“もの”を内側に秘めたままに、微笑んで】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:16:30.60 ID:JM/8AnAo
>>524

……。

【鬼蜘蛛は少し進んだ先。皆の場所から視界に入るであろう地点の樹に背を預け】
【ウェインの決定と指揮官の説明。それらを耳に収めながらも無音で経過を待つ】

【先発隊が動き出したならば、その列に加わり行動を共にするだろう】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:16:31.12 ID:30w2vs2o
>>538
/モノによります!
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:16:52.07 ID:FSehAd20
>>524
了解さぁね。
【さっさと天幕を出る】
・・・ようやく、歯の疼きが止まった・・・。
やれやれ、暴れだすなよ・・・。
【ぼやいて、準備をしに行く】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:16:55.88 ID:9Q9VRVI0
>>524

りょーかい!!

チチュルはそらからようすみるよ!

【そう言うと、チチュルが乗ったダンボールがふわりと浮き】
【そのまま空へと上昇し始める】

ふぅいいてんき!

【天高く空に浮かんだダンボールの中から、チチュルは周りを見始める】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:17:26.91 ID:jDRuTv.o
>>524

――――――――――――――・・・

【特に話す事は無い、森島は一度大きく伸びをすると周囲を見回し】
【――――――――最後はディルガの亡骸に目を落とすと、軽く瞳を閉じた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:17:34.77 ID:dABjEiQo
>>524
【見ず知らずの自分を身を挺して守ってくれた】
【しかも、同属】

【───まだ瞳は潤む】
【だが、必ず約束を果たす】
【決意の焔が燃え上がる】

【翼を広げ、十分動けるかを確認】

・・・ミーナ、準備完了ですっ!
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:18:09.91 ID:0oKrizgo
>>542
/ジンジャーが後から別の方法で追いついた感じで…
/今回相方がジャンクちゃんではないのですが…
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:18:41.06 ID:30w2vs2o
>>547
/乗っていたことにしてくれたほうがありがたいかな?
嵐の関係もあるのでー
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:18:47.97 ID:qzz/UQDO
>>530

…え?…あ、あぁ…うん…
【あまりに突然な出来事な為何が起こったか理解できず困惑】

…え?馬?
今馬が降ってこなかった?
【気配や自我云々より馬に気が行っている】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:19:03.92 ID:hIhvrAYo
>>524
「………ウェイン。今から、人道に外れた提案を一つさせてもらう
彼女の籠手然り、イルゾルのジャケット然り。古龍の鱗には、高い防御能力が有る
彼女に以前聞いた話では……対魔翌力、対炎の防御に特に優れるとか」

【吟雪に視線を向け、その手の甲を左手で指さし】
【その指を、ディルガの亡骸に向ける】

「………目の前に、幾らでも有る。確りした防具は作れなくとも、笠の代わりには成る
爪も、並みの刃物とは比べ物にならない、と見た
指揮能力を信用してくれたのは嬉しい
けれど、私はこう言う思考をする人間。把握しておいて
最善は尽くす。けれど、私は人命を遠慮なく天秤に掛ける」

【自分が指揮官になれば、どういう判断をするのか。それは、十分に理解して居る】
【飽く迄、積み重ねた経験は「副官」。合理主義が、染み付いている】


…………………………

【その背後で、人狼は立ち上がる】
【口元の血を手に移し、それを口の中に注ぎ込み】
【残った血を顔と髪で拭い、血化粧を己に施す】

【人の耳は消え、頭部からは狼の耳】
【首から背、上腕部に掛けて出現する灰色の体毛】
【両手の爪が、短剣の如く変化する】


/先発隊に次で
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:19:38.08 ID:JBEnpoAO
>>524
【瞳孔を細め、ネコの瞳に】
【動体視力を若干上げ、懐からスティレットという得物を右手に取り出す】

…………んー

【さてどの木に上ろうかと辺りを見回していると】
【カルミア>>535と再び視線が交錯するだろう】
【乗船する前も目が合ったのだ、これは単なる偶然ではないだろうと近寄っていく】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:19:55.99 ID:0oKrizgo
>>548
/では、船の底でなんかの要因で気を失っていた感じで大丈夫でしょうか
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:19:59.03 ID:.2fpGyQ0
>>534
いいね、ナントナク憧れるね

私かい?
私は何時でもココに居て酒を飲みたい人とか
議論をしたい人、私に相談や勉強をしたい人達のタメに待機しているのさ
【つまり、何かやりたい人がいたら何でもやるよ。戦闘以外ということです】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:21:03.46 ID:wHijDdU0
>>549

【注意が馬へいってることに気づき】

あぁ、これは私の能力
「フィリップ」という名の名馬です

【言いつつ、馬を撫でる】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:22:49.23 ID:mqqkZISO
>>524
了解………まあ、俺はギターと戦いしか出来ないけどさ………その分、戦いにはある程度自信が有るから、安心して欲しいな………

『任せるですから!』

【ミストドラゴンとデイドリィムは、ニヤニヤとした不敵な笑みを浮かべながら言い】

………準備はいつでも出来ているよ。

『ですからー!』

【準備完了、指揮をする二人の指示を待つ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:23:10.85 ID:hIhvrAYo
>>537
「……貴方は……暁、で有っている?
貴方は………格闘家。なら………
先頭で、盾に。敵≠フ後続への到達を、一瞬でも送らせて欲しい」

>>539
「……………貴方が、ラグナ?
一つ、聞きたい。貴方の、指揮官としての考え方を確かめる為に
今の彼女と、私が、同時に古龍に攻撃を受けたら、貴方はどうする?」

【自分の背後に立つ人狼の姿を指さしながら訊ねる】

>>540
「それで、問題無い
貴方は……機動力に些かの心配が有る
遅れないように、ついて来て欲しい」
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:25:24.93 ID:DUSfFwko
>>524

…………………了解。

【小さな声で、ボソリと呟いて】

……ったく、今の俺って本当に無力だな。
探索っていっても身一つか……一人だと厳しいし、誰かと一緒に行きたいところだけど。
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:25:40.69 ID:lHtiiuI0
>>551
(あら……鴨が葱をしょってきましたね)

【近づいて来る彼女にばっと見優しそうな微笑みを向け
口を開き、言葉を紡ぐ】

何の用でしょう、貴方と私は役割が違うようですが

【確かに彼女は気になるが、今話すには少し時間が足りない】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:25:48.61 ID:vOMTYsAO
>>556

分かった
…だけどなぁ…今の俺ァ相当強いぞ
後ろに敵を送るつもりはねぇ…全員護る
…それでもいいかよ?

【真っ直ぐヴェルチェリを見据える暁】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:26:30.58 ID:hrUxGE.0
>>553
ふうん……相談ねェ……
【何かを考え込むような仕草】

……特にねえな、うん。キヒッ!
悩み事とかあんましないかな? アタシは。
【やがて宙に視線を漂わせながら、そう宣った】

んじゃ、アタシはもう行くわ。飯美味かったよ、ヒヒッ!
【そのまま公園から出て行こうとする】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:26:45.26 ID:qzz/UQDO
>>554

…あ、へー…そーなんだ…能力ね、能力…
…ってなるか!
え?馬?なんで上からだよ!!なんで自分の馬に踏まれるんだよ!?
さっき正気だとかなんとか言ってたけどその為に踏むのかよ!?タライじゃねぇんだからよ!!
【激しく突っ込み】

…あっ……つぅ……
【傷口が痛んだのか腹部を抑え】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:28:31.41 ID:.2fpGyQ0
>>560
悩み事が無い?
ソレはいいことだ
変化を望まないのならね
【警告のように言葉を付け足す】
アァ、また会えるとしたら
じゃあね
【ひとりすっぽんの上で酒を飲む】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 20:29:13.86 ID:30w2vs2o
>>527
っと――頼むね、ジョン。
まずは周辺の警戒を頼む。肉食獣もいるだろうから、自分の判断で撃破してくれ。

>>529
さてね、何も見つからないのが一番だ。

>>531
マウス、気をつけて。出来れば誰かと行動してくれ。

>>532
起動する――だけで、充分さ。
空からの目は有難い。

【起動したことにわずかな驚きを覚えつつ、ウェインが肩を叩く】

>>533
ああ、東に少し言ったところに小川が流れている。
先ほど偵察員が確認したよ。出来ればそことベースキャンプの間くらいは安全にしたいところだね。

>>536
オーライ、300円までで厳守してくれ。

いいな、必ずだッ!

>>539
ありがとう。戦闘機動を取らないで済めばいいんだが。
あちら、吟雪の側にいる。

>>540
頼りにしてるよ、イルゾル。

うまいかどうかは分からないが、一応メシは作っておこう。

>>541
【鬼蜘蛛を視認すると、指を振って合図する――いざというときは頼む、と】
【ウェインは、鬼蜘蛛に信頼に近い感情を抱いている。行動論理はさておいて】

>>543
大丈夫かい……?
ガシャロ、無理はせずにね。

>>544
チっ……チチュル!
高く飛びすぎるな、また古龍に見つかっちゃシャレにならない!

>>545
森島、君の戦力は頼りにしてる。残ってくれてありがとう。
君のそういうとこ、結構好きだよ。
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:31:20.57 ID:/aMi.BYo
>>556
貴方がヴァルチェリですか・・・・・・
【其の質問に】
ふむ・・・・・・そうですね・・・・・・・・
僕が攻撃に立ちはだかって二人を守る、でしょうか?
貴方は組織の副官をやっていたみたいですから、指揮能力としては問題ないでしょうし
吟雪は人狼、この魔翌力の使えない極限下において貴重な戦力ですし。
そこで余るのが・・・・・僕、ですからね。
其れと配置の問題ですが・・・・・・・
指揮官を中心に配置・十字状に隊列を組みながら近接戦闘を得意とするものをそれぞれの端に配置
特に右翼左翼は足の速いものがいいですね。
で、その中心に指揮官を配置。
妥当ですけどね。
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 20:33:25.62 ID:30w2vs2o
>>546
ミーナ、ひとつ話が。
【と、側に寄ってきて】

――戦いを止めるのは結構だ。君の生まれを思えば無理もない。
ただ……何よりの目的は、僕たちがここから生きて戻ることだ。そこのところを、しっかり優先順位つけておいてくれ。

【彼女の気持ちを理解しながら、指揮官として言わねばならぬ――そのことを、目を見据えて伝えた】

>>550
そうだな、それくらいのほうがありがたい――
だけど、その提案は却下だ。
今から僕らは赤古龍と友好関係を築かないといけない。
彼の死体で飾り立てることは、避けたいかな。

【情緒でなく――実利の面から、その提案を退ける】
【お前のそういうところを頼っているのだ、という風に笑って】

吟雪のこと、宜しく頼むよ。昂ぶりすぎてるようだ。


>>552
/ダイジョウブですよー

>>555
では、彼らの指示を。
怪我のないように、ね。

>>557
ああ、誰かと一緒に頼む。
これは君が無力だからじゃない――君と一緒に居る人間と、そして君自身の安全を護るためだ。
頼りにしてるよ。
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:33:50.94 ID:CUZbW.Y0
>>556

……おうよ、なンとかしてやるさ
…………山道で車イスは邪魔になるだけかもしれねェな

【ふと、呟いて己が座す車イスを見やり】

……ヴェルチェリ
“動けなくなったら置いて行け”

【それだけ告げると】

――≪ディーサイド!ティル・デス・ドゥ・アス・パートッ!≫

【発動――アートマンの力をその身に宿す】
【制限があるものの、イルゾルの両足が復活する――“能力”】

【す、と車イスから立ち上がり】

>>563(ウェイン)

よォ、隊長サンよ
チョイと車イスを見といてくれ

【とんとん、と車イスの背もたれを手で叩いて示し】
【自らはギターを肩から掛けて】

あの大天才、菊文字 司ハカセの大業物だ
なんなら試し乗りしてくれても良いけどよォー、ブッ壊してくれるなよ?
あと当然、電動システムは使えねェからな

【と、笑った】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:33:54.29 ID:vx3D2bco
>>563

オーライ。龍は難しいが、肉食獣なら何とかだ。

>>529

イサカ! ツーマンセルで行こうぜ!

【ウェインの指示を聞き、すぐにイサカに声をかける】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:34:32.38 ID:wHijDdU0
>>561

(よく喋るなぁ・・・)
【などと考えている】

おっと、大丈夫ですか?
・・・これは大変だ、すぐに医者へ!

【傷口を見て、治療が必要と考える】
【馬に飛び乗る】

さぁ、乗って下さい!

【手を差しのばす】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:35:10.38 ID:5gcXq2DO
>>563(ウェイン)

だっはっは! そいつぁ違ぇねーなアミーゴ!

【くく、と笑いながらぱんっと手を叩き】

>>527>>567(ジョン)

ヘイ!ミ・アミーゴ!!

一緒にバディを組もうぜ!!

【ぱ、と手を上げてジョンを呼ぶ】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:35:54.35 ID:YgnwfDgP
>>563

水の補給があれば憂いの一つは消える
(それだけで士気も上がるだろう、早めに見つけておくとは中々だわ)

じゃあ私はその辺りに繰り出そうかしらん?
あ、もしかして個別行動禁止ー?だったら黙って言う事聞くけどもー、黙って意見も言わないけどー
【彼女は協調性というのを一度学ぶべきだろう】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:36:31.83 ID:FSehAd20
>>563
どうも。
【それだけ言って、荷造りに取り掛かる】
(とはいえ、こいつが使いこなせるようになれば、楽になるのも事実・・・)
(しかし、暴走しちゃ意味がないからねぇ・・・)
【ニヤニヤ笑いに変化はない】
【一見しただけでは】
さて、この胡散臭い男と一緒にいってくれる者はいるかいねぇ?
【そしてつぶやく、少しの諦観を混ぜて】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:37:53.14 ID:JBEnpoAO
>>558
あ。えっと……目が合ったから……
ごめんね、急に話し掛けちゃって

【若干幼げな照れ笑いを浮かべつつ】
【目が合ったから話し掛けた、と理由になっていない理由を述べる】

あー、えっと……役割が違うけれど、お互いに頑張りましょう
……気をつけてね?

【そんな、相手の身の安全を祈る言葉をカルミアに告げて】
【当たり障り無いようなものに思えるが、不器用な彼女が掛けられる精一杯の言葉である】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:38:08.11 ID:0oKrizgo
>>565
/あいです

【船の内部から声が聞こえてくる】
【そのうち一人は…聞き覚えのある声だ】

…つ…うう…カップ、オレたちは何日眠っていた…?
『知るかよ、密航及び十時間以上の睡眠なんてずいぶん久しぶりだからな
それにしても…やけに遅くねーか?』

どのくらい経ったのかな…カレンダーがほしい
誰にも内緒で事を進めたかったからな、ついでに記録に残されるのも厄介だし
後でジャンクちゃん達にバレたら事だ…極力内密に事を進めたい…ん?


【船からこそこそと出てきたのは、黒い短髪にホラーな仮面をつけたまっさらな白衣、ドクロのネクタイに黒いジーンズの青年】
【そして、赤い短髪に目つきの悪い八重歯の、白衣の青年よりわずかに年下のような、アロハシャツに牙をいくつかぶらさげたようなネックレスに黒のハーフパンツにサンダルの青年】

…なん…だ?
ここは…オレたちの目的地じゃない…!?
『おい…まさか船乗り違えたんじゃねーだろうな!?』
【焦ったような顔で、彼は青年の胸倉を掴むが】

それも…ここは…ここは…!
一年前にジャンクちゃんと来た新大陸…!?なんでよりにもよってここの船に間違えてきてしまったんだ…!?

【そして…仮面の顔でウェインを見つけて】

(…やばい…!ウェイン君だ…!)
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:38:09.08 ID:vx3D2bco
>>569

奇遇だな。わりと、良いコンビになれるんじゃないか?

【上機嫌そうな笑みを浮かべつつ、イサカの元へと歩いていく】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:38:13.11 ID:B9vYBwwo
>>563

300円までだと・・・
(不味い、500円分持ってきてしまった!)
・・・オーケー、了解した
【┣¨┣¨┣¨┣¨

気を取り直して・・・さて、・・・俺は誰かと組むべきか否か
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:38:34.17 ID:aHSpHQ2o
>>563
札自体は元々”能力のフリーズパック”みたいなものなので瞬間的に起動はできるみたいですが、
新大陸の影響で起動した途端ダメになるみたいです
爆導符はパーティークラッカー並の威力ですし、凍導符は扇風機ほどの冷気しかもたらしません

【試しに札を出し起動するが、全くもって戦力になりそうもない】

あの子も、召喚はできても能力を打ち消されて本来の小ささになってるみたいです

【上空を旋回する八咫烏を見る】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:38:41.52 ID:qzz/UQDO
>>568

…いや、医者はいい…ていうか金かかるから絶対いかねぇ…
【また壁に寄り掛かり】

…連れに救急箱頼んでるからよ…それで十分だ

「噂をすればやってきます」
「お待たせしました、マスター」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、救急箱を持って浮翌遊しながら近付いてくる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:39:51.83 ID:mqqkZISO
>>565
【その言葉にミストドラゴンは何も言わず、「当然さ」とでも言うかのようにニヤリと笑い】

『怪我したら、包帯でぐるぐる巻きですからー!!』

【デイドリィムは満面とは言えないが、ある程度の笑顔を浮かべながら言った】

【この二人は、ディルガの死による影響が少ないらしい】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 20:41:11.86 ID:hIhvrAYo
>>559
「敵が前方から来るだけなら、それでも問題無い
私達は……ウェインの話では、森を抜ける事になる
獣が、正面からだけ来る筈が無い
後ろ?横?真上?地面を突き上げて?」

「………後ろに敵を送らない。全く、問題無い」

【向けられた瞳に答えるのは、感情の温度が現れない声と瞳】

>>564
「……………了解した
貴方も、合理主義者?なら……
先発隊の総指揮権は、貴方に任せたい
私は、副官として……支援を行う」

「隊列に関しては異論はない
暁を先頭、最後尾は……ヴァルトスラット。彼なら、耐久力も有る筈
両翼に、吟雪、ガシャロ、鬼蜘蛛、ミスト&デイドリィムを配置
残りを、貴方を中心として中央に。之が、私が最善と考える陣形
私は、貴方と吟雪の中心に立つ積もり」

>>565
「了解した、ウェイン
私は、先発隊でも二番手に回る積もりでいる
……彼女については、イルゾルが如何にかする。心配ない」

【右手でべレッタを一丁引き抜き、トリガーガードに指を掛け】
【くるくるそれを回しながら答える】
【最後の一言は、本当に心配なさそうに。風邪程度の問題と捉えた様な声で答えた】

>>566
「……動けなくなったら、運ばせる
但し、それが退却の際、誰かを危険にさらすようなら……
私が、射殺する。それで、何も問題はない」

【左手で、拳銃の形を作り】
【「バン」、と、子供の戯れの様な声。指先をイルゾルの頭部へ向けた】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:41:12.26 ID:jDRuTv.o
>>563

――――――――――――・・・気を落としてても仕方無い、ですね

【“死”―――――彼にとっては存在だけで重すぎる其れ】
【振り払うように頭を振ると、軽く微笑し】

ウェインさんにそこ迄言われると、気張らない訳には行かないのです
僕個人としては其の気になればバズーカでも撃てるから良しとして・・・・

【ぐるり、と辺りを見回し】

一応、攻撃翌力に不安が有れば僕が簡単な武器を作れます
遠慮せずにどうぞ、なのですよ

【其れだけを言うと、その場でストレッチを始める】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:41:32.28 ID:y4HakmAo
>>563

誰かと行動・・・・まあいいが
こういうときに交友関係の狭さがどうのと―――

【ブツブツと何かつぶやきながら辺りを見回し】

>>570

・・・・団体行動は苦手だ

【静かに、音も無く、影の様に】
【実際ほぼ無音で女性へと近付いていく】
【この状況からして「組もう」ということであろうか】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:41:56.32 ID:dABjEiQo
>>565

・・・・・

【じっと見つめ】
【10秒ぐらいしてから、こくりと一度だけ頷いた】

わかってます・・・
今は私一人じゃないです
皆さんに迷惑をかけないように、努力します
必ず、戻ってきますっ!

【にこっと笑ってから、】
【───もう一度、ディルガの亡骸の方を向いた】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:42:06.43 ID:JM/8AnAo
>>563

……。

【合図を認識するも、やはり返るは無言】
【異形の瞳が数刻ウェインの姿を捉えたと思うと、直ぐに逸らされる】
【信頼には信頼を以て返す……などとはやはりいかないようで。虚無じみた感情を灯しながら経過を見る】

584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:42:32.49 ID:9Q9VRVI0
>>563

へへーん!だいじょうぶだもーん!
きをつけるもん!

【風を浴びて、びゅーんと小さく背伸びするチチュル】
【天高い空の上でふわぁと欠伸を小さくし、周りを見つめる】

いまのところはっと…だいじょうぶみたいだねー…
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:43:04.00 ID:wHijDdU0
>>577

(なんてうらやましいMEIDO!!)
それでは、大丈夫そうですね。

【馬に乗り、去ろうとする】

そうだ、自己紹介がまだでしたね

私の名はジョセフ・マクドナルと申します
貴方は?
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:43:09.86 ID:lHtiiuI0
>>572
いえ、別に気にしてませんよ

【照れ笑いに応えるように微笑みを向ける
更に言葉を続ける】

貴方に言われなくても分かってますよ
子供ではあるまいし

【余計な一言、微笑みが逆にキツイ】

まあ、お気をつけて
貴女には少し……尋ねたいこともあるので、生きて帰ってきますよ

【軽く死亡フラグ】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:43:59.13 ID:IbRO9gU0
>>562
/大変遅れました
/乙でした!
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:44:02.71 ID:DUSfFwko
>>565

…………………おっけ。

【そう言いつつ、辺りを見回して】

(…………知人は、久連乃、森島、サージ………………シャロ。)
(最低二人、多くても4人くらいで組みたいところだけど…………。)

>>580

…………久しぶりだな、森島。
早速だけど武器くれ、俺魔術使えなくてキツいんだよ。

【たいきかんれんごうりーだーさま、双葉かっこにじゅーいちが近寄ってきた】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:44:06.25 ID:5gcXq2DO
>>574

けけっ、或いはそーかもしんねぇな!

船に乗る前、吟雪に能力や戦闘手段を教えなかったのは俺とあんた、それにライクとレイアムっつー2人組くらいだ

んじゃ、しばらくよろしくな、ジョン

【にか、と笑って右拳をジョンへ向ける】
【拳と拳を合わせ、ひとまずの関係を繋ごうという意図だ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:44:55.25 ID:.2fpGyQ0
>>587
/お疲れ様でした
/色々とご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:46:09.09 ID:vOMTYsAO
>>579

上等だ
中国拳法は空気を「聴く」事に200年をかけたんだぜ?
どこから来ても俺なら対応出来る…信頼とは言わねぇよ…信用しな

【真っ直ぐ見据えて言い切る】

…ここが俺の力の使い所だ
絶対全員護り切る…!
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:46:52.14 ID:vx3D2bco
>>589

似たもの同士、というわけか。

よろしくな、イサカ。

【にっと笑いながら右手で拳を作り、イサカのそれに合わせる】

【それからすぐに、コートからメモとペンを取り出して文字を書き入れ、イサカにだけ見せる】

【『聞かれて困る話は筆談で伝える。どんな能力があるか分からない』】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:48:11.10 ID:qzz/UQDO
>>585

「包帯ごときでどうなる傷にも見えないのですがね」
まぁなんとかなるだろ…
【止血が無理矢理なので血がだっくだくである】

…俺は毒牙巳異(どくがみこと)、こっちのは…
「メイドのヨミと申します、どうか宜しくお願いします」
【ヨミはペコリと頭を下げた】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:48:26.79 ID:jDRuTv.o
>>588

・・・・・何だか相当に久しぶりな気がするのですよ

【たいきかんれんごーすぱい、森島かっこにじゅーいちは何とも言えない顔だ】

まあ、積もる話はまたの機会にするとして・・・・どんなのがいいのです?
《刀》や《弓》みたいな単純構造の武器なら作れるのですよ

【笑みを浮かべて話しつつ、両手に《熱》を集中させて】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:49:06.12 ID:/aMi.BYo
>>579
・・・・・・・まぁ、誰にも死んでほしくないってだけですけどね。
【苦笑しつつ】
あ、そうだ・・・・・・
【懐から1つ小箱を取り出す】
もし、古龍に襲われて、ピンチになったらこいつの中身を口の中にほおりこんであげてください。
相手が生物なら絶対に効きます。

>>先発隊ALL
では、出発しましょう。
距離をあけ過ぎたりするとはぐれる可能性がありますから注意してくださいね?
其れと危険があったらすぐに助けを呼ぶこと、死んだら元も子もないですし。

【そう言って竜髑髏の山頂を目指す】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:50:33.18 ID:JBEnpoAO
>>586
……ん、子供じゃないなら大丈夫か

【えへへ、と無邪気な笑声】
【余計な一言を余計だと思っていないらしい】
【寧ろその一言で安堵の表情を浮かべる】

尋ねたい、こと……?
ん、解ったよ。生きて帰ってくる、約束ね
私はシャロームって言うの。よろしく

【「約束」でなんだか死亡フラグが重いようなものになった気もするが】
【名乗ってから、ラグナ>>595の言葉が耳に入る】

出発か。じゃあ、頑張ってね
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:50:41.29 ID:wHijDdU0
>>593

【軽く会釈をし】

では、行きますね。
それではまた!

【走り去る】
(それにしても、なぜ急に自我が保てなくなったんだ?今まであんなことは・・・)
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:50:41.97 ID:YgnwfDgP
>>581

うん、じゃあ一人で行動すれば?
二人以上は団体といっても差し支えないと思うけど・・・
【と、最悪な言葉を口にするが暫くの間思考し】

―――いや、組もうかそっちの方が個人的に助かる
(複数でいるだけで私の生存率は上がる、例え周辺探索でも未開の地だ)
(何か、が起きないなんて言い切れない・・・)
(複数人でいれば仮にケダモノに襲われたとしても、ソレに選択肢を与えれば時間は稼げる)
【ニッコリ笑い】

君の名前はなんだっけ?ああ、私は久連乃
愛称はクーちゃんだよ、よろしくねー
【さも無害ですよ、的な声で自己紹介をし】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:51:01.80 ID:mqqkZISO
/すまん、ミストドラゴン飯落ちです
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:51:51.93 ID:5gcXq2DO
>>592

あぁ、ンなところだろーよ

よろしく、ジョン

【2つの拳が、ごつりと合わさる】
【今からは――しばしの間2人は共に行動することとなる】

【そしてその文を見て、にかりと笑って右手の親指をぐっと立てる】
【「――オーライ、ミ・アミーゴ」】
【きっと、筆談で無ければ彼はこう言っただろう】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:52:44.06 ID:DUSfFwko
>>594

【森島くんが双葉と同年齢だと知ってビビった。ビビった】

刀か剣がいいかな、難しいものは扱えないし。

【単純な脳構造、ともいう】

それと、どこを探索する…………?
海辺を沿っていくとか、森の中とか、結構選択肢はありそうだけど。
…………っと、もう少しメンバーも欲しいな。今のままじゃ戦力不足だし。

【そう言うと、辺りを見回して】

>>居残りall

…………おーい、誰か俺たちと一緒に行こうぜーッ!!

【おもいっきり大声で、叫んだ】
【こういう時誰も反応してくれなかったら恥ずかしいよね!】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 20:52:50.20 ID:30w2vs2o
>>566
――ありがとう。
ありがたく乗らせてもらうよ。
ぶっ壊しちまったら、平たく謝ることにしよう。

>>570
いや、構わない。
ざーっとその辺歩いて、危険そうだったら周りの誰かを呼んでくれ。

【リフレッシュという意味もあるのか、そう行動を縛るつもりはないようだ】

>>573
【目を留め、スルーして】
【二度見】

あれ……?
アルキュノスから来たのに……
まあいい、か?
おうい、ジンジャー?

【手を振るウェイン】

>>571
>>575
よし、君たち二人は今からペアだ。頑張ってくれ!

【適当に二人を見つけて声をかける】

>>576
そうか――いや、感じてたんだが、前回来たときよりも魔術の縛りが『弱い』。
以前ならば僕の宝玉も、君の術も恐らく起動すら難しかったはずだ。
内乱の影響か、あるいは他の何かか――

>>579
ああ、お願いする。
なかよく、ね。

>>582
ああ。無事に帰っておいで、ミーナ。

>>583
【肩を竦める。もとより返事が来るとは思っていない――】

>>584
チチュル、水場や食料になりそうなものがあったら地上の人たちにアドバイスしてあげてくれー!

よし、それじゃ僕も仕事だ。テントの設営と、スペースの確保……
【言いながら、ウェインも自分の仕事へと没頭し始める】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:53:56.00 ID:qR3vDIQ0
【草原】

風が気持ちいいにゃー

【ぼっさぼさの黒髪ショート、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカー、黒ソックスにローファを履いた少女】

昼間は暑かったけど、夜は結構涼しいもんさねー

【地べたに座り込んで、星空を眺めている】

/予約です
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:54:00.10 ID:CUZbW.Y0
>>579(ヴェルチェリ)

ハッ、そーしてくれや
尤も、全然そうなる気は無ェけどな

【そんな様子に苦笑を溢しつつ、左手で頭部に放たれた銃弾を掴み取るモーションをして】
【……いや、無理だろ】

――行っか。吟雪、聞こえてたらで良い。後ろは任せろ

【ばさ、と「古赤龍の鱗」の真紅ジャケットを靡かせ】
【僅かに≪ディーサイド≫のヴィジョンを残像に残しながら――吟雪の背後、隊列に加わらんとする】

>>595(ラグナ)

――了解したぜ、隊長殿
名乗っとくか、オレ様の名前はイルゾル。イルゾル・ビッグスターだ
もしデッケェ岩とかが道をふさいでたら言ってくれや。
オレ様の能力は≪振動波の操作≫……内ッ側から振るわせてブチ砕いてやるからよ

【とん、と肩から掛けた紫色のエレキ・ギターを示しつつ、そう告げた】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:54:10.52 ID:FSehAd20
>>595
さぁて、行くとするかねー。
【取るものも取って、立ち上がる】
【顔には、例のニヤニヤ笑い】
結局、ともに行動するやつはいないか。
まあ、構わんけどなぁ。
【歩き出す】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:54:16.73 ID:qzz/UQDO
>>597

…はぁ…
「マスター、早く包帯を巻かなければまた貧血を起こしてしまいますよ」
【ジョセフを見送り、その場で応急処置を始めた】

/乙でしたー
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:55:43.02 ID:vx3D2bco
>>600

さて。じゃ、こいつをやろう。

【そう言い、さらさらと何かを書き入れたメモを手渡す】

【そこにはこう書かれていた】

【『ハンドガン二丁、サブマシンガン、小口径ハンドガン。グレネード少量』】

【『斥候は得意だが、そちらの能力によりけり』】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:56:37.22 ID:cAn/7VIo
>>601

はーいっ
一緒良いかな、双葉

【ガシャガシャと小気味良い金属音を立てて、サージが歩み寄ってくる】
【チラリと、右手首の包帯を見て、首を傾げ】

あ、それと、京も

【同行者に気付き、微笑みを浮かべて会釈した】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:57:16.31 ID:CXTroTQo
>>595-596
ええ――約束は破られるものとどこかで聞いたことがありますが
カルミアです、此方こそよろしくお願いします

【そう言い、ラグナの元へと向かう
軽く手を振りながら】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:57:25.09 ID:hIhvrAYo
>>595
「……………中身が分からなければ、受け取り辛い」

【差しだされた小箱を受け取る事はしない】
【まあ、開いていた左手にも、ベレッタがもう一丁握られたからでも有るが】

「隊列は……異論が無いなら、それで」

>>先発隊ALL

「先発隊に通達!
これより、≪竜髑髏の山頂≫へと出立する!
総指揮官はラグナ、補佐は私、ヴェルチェリ!」

「隊列は、総指揮官を中心とした十字隊列!
先頭に暁、最後尾にヴァルトスラット
最右翼に鬼蜘蛛、最左翼に吟雪!側面からの攻撃に注意!
ガシャロ、ミストドラゴン、デイドリィムの三名は、その内側で流動的に行動!
ミーナ、カルミアはラグナの隣、先の三名に私を加えた四名より、内側に!」

「以上、通達を終了する!」
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:57:31.14 ID:B9vYBwwo
>>595

まあ、なるべく離れないように動くさ
【一応、龍化はしている】

(魔術は駄目で、魔翌力を使う能力は大丈夫か・・・よく分からない場所だな)

>>571,602,605

おっ?おっ?
・・・とりあえず、よろしく
【ガシャロの方を向き】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 20:57:55.00 ID:qOsrec.0
>>603

お、こんな秘境に人がいる。

【薄茶色の和服に[no16以下略】
【がやってくる】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:58:31.39 ID:dABjEiQo
>>602
はいですっ!

【とびきり元気よく返事をした】

>>595

先発隊はこっちかな・・・?

えーっと・・・すみません、お名前わからないんで、隊長さんでいいですか?
私はミーナって言います
よろしくお願いします!

【深々とお辞儀をしてから】

【もう一度荷物をきちんと持っているか確かめて、隊列に加わろうとする】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 20:58:34.58 ID:y4HakmAo
>>598

私は一人でも一向に構わん―――が

“お前が”組んで欲しいというのなら仕方が無いだろう
ウェインにも団体で行動しろと言われたからな

【態度はまあ、どちらかといえば悪い少女である】
【とはいえ言葉の中に組む事を承諾する旨をささやかに盛り込み】

私はマウスだ、「クーちゃん」
取り合えずよろしく頼もうか、能力は?

【嫌味っぽいながらも名を名乗り――】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:58:48.11 ID:vOMTYsAO
>>595>>610

っしゃあ行くぜ!

【先発隊の先頭に立ち歩き出す】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:58:57.29 ID:9Q9VRVI0
>>601

チチュルいっしょにいきたいー!!

【と真上から声が響いて来るだろう】
【上には、ふわふわとダンボールが浮いており】
【蒼いレインコートを着た青髪の少年がダンボールの中に座って叫んでいる】

ちちゅる!そらからなんでもみれるよ!

>>602

わかったよー!

【空高い場所から返事するチチュル】

/ある程度、自由に水場とかはこちらで作って良いんだよね!?
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:59:15.10 ID:JM/8AnAo
>>595>>602>>610

……。

【静謐な雰囲気を保ちながら、鬼蜘蛛はラグナに続くようにして音も無く歩み始める】
【気配は希薄。生物的な感覚に敏感な者ならば存在自体に「違和感」を覚えてしまうほどに】

【立ち位置は指示通り最右翼。視線は真っ直ぐに向けられているが、気配を探る野生的な技能は緩めず】
【右手を軽く握っては離しを繰り返しながら警戒耐性を怠っていない】
【余程気配を消す手段に長けていない限りは、野生の動物が裏を掻くことは難しいだろうか】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 20:59:31.50 ID:30w2vs2o
>>616
/おkですよー
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:00:21.70 ID:jDRuTv.o
>>601

よし、《刀》でいいですね―――――――っと

【森島の右手から、赤く輝く《刀》が発生、長さ云々はお任せです】
【同時に左手から発生するのは、ゴムボール大の《球》。二つを双葉に差し出し】

いざとなったら其の《球》を《刀》にぶつけてください
《球》が吸収された後、十秒ほどで《刀》が爆発します

【何気に同時に差し出すのは危ないです】

行き先は任せますよ、リーダー。

【軽くほほえみながらそう言って】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:00:27.01 ID:FSehAd20
>>602 >>611
・・・ほ?
【突然声をかけられ、一瞬唖然】
・・・まあ、よろしくだぁね。
【やはりニヤニヤ笑いを浮かべて応じる】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:00:42.14 ID:.2fpGyQ0
【竹林】
誰が殺したクックロビン?
コンナ問いに答える暇人はいないのかね
【牛車の中から声がする】
【その風景の中で特筆すべきは、全長7〜8mはある牛が牛車をひいていることぐらい】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:00:58.49 ID:qR3vDIQ0
>>612

あー!…せかちーだ!

【び!と右手を挙げて】

やっほー、せかちー!

【にっこり微笑み、語り掛ける】
【こいこいー、と挙げた手を手招き、いや、接近してるけども^p^】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:01:03.65 ID:aHSpHQ2o
>>602
内乱、大陸自体の変動、それ以外の”何か”による作為的なもの……
考えとして浮かぶことはいくつかありますが、確証を得るためには探索して見つけるしかないようですね
もしかしたら先発隊の皆さんがそれらしいものを発見するかもしれませんね
……っん

【何かを感知したようにピクッと反応する】
【微弱ながら八咫烏からの連絡のようだ】

「定時連絡、変わったものは無し」ですか
やっぱり、自分の足で行くしかないんしょうか

【森の奥をジッと見る】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 21:01:52.73 ID:30w2vs2o


【先発隊パート】

【樹木茂る山麓まで、ショートカット】

【過酷な環境だった密林とは打って変わって、のどかな光景が広がっている】
【なだらかな斜面。鳥が鳴き、蝶が舞う】

【山々の頂には、僅かな岩場。龍の生態から言えば、そのあたりに龍が生息していておかしくない】
【とりあえず、見える範囲に戦乱の影響はない――】

【と、高い空からいくつか、きらきらと輝く何かが――】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:02:48.67 ID:CXTroTQo
>>610
【特に異論は無いようで、指示通りにラグナの側へ移動する
問題があるとすれば――】

(何だか最近彼の隣にばかりいますね)

【ある種の運命かな、と呆れ始めている彼女
いや、嬉しさの裏返しかもしれない――】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:02:58.88 ID:YgnwfDgP
>>602

ウィームッシュ、了解しましたサー
【わかっているかどうかすら疑わしい返事をし】


>>614

なら仕方ないね、協力してもらおう
【既に行動の内に少女を組み入れたらしい】

マウス?ねずみ?いやどうでもいいか
能力はー結界とか、以上終了
【簡潔に答え】

取り敢えず私は水場に行こうと思うのだけど、どうする?
いやコレは強制的に行くって決まってるんだけどね
【首を傾け尋ねる、というよりは無理矢理目標を決めようとする】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:03:01.68 ID:qOsrec.0
>>622
あぁ? 何だお前か。

【別に気にしたようすもなく】
【接近するのも拒まずにこちらも手を挙げ挨拶】

元気してた?

【なんて尋ねる】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:03:11.02 ID:0oKrizgo
>>602
【内心頭の中に?マークをあげていたのはジンジャーの方でもあった…】

(おかしいな…?密航する船を間違えたってのは前にもやったミス…!かれこれずいぶん前から
非常食も少しずつ持ち込んで…気が付いたら別の船って事に気がつかなかったのは…オレにしてみれば得に気にしないミス…!
でもオレたちが乗り込んだ時、陰からタラップを見張ってたがウェイン君以下、見知った顔は誰も見なかったのに…?)
【転送魔術でわざわざ乗り込んでいたとは知らず、余計混乱していたジンジャーだったが…】

…あ?ああウェイン君!
いやまいったな…全然違う所に行くつもりが気が付いたら…ここ新大陸じゃあないか?懐かしいなあ…ハハハ
なーんで私はこの土地にまた足を踏み入れてんだろ…君たちの姿は誰も見なかった…じゃなくて!君たちには全然気がつかなかったから
出港時点で気がついて引き返せばよかった…!ははは…

『…ウソのキレがにぶったな』
【ぽつり、と背後で赤髪の青年が呟く】

い、一体何があったのだろう?私はずいぶんとこの船で爆睡してしまっていたのだが…
簡潔に三行で聞いてもいいだろうか
【と、言ってくる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:03:41.21 ID:vOMTYsAO
>>624

…あ?

【立ち止まり空を見上げる暁】

…何だ?
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:04:26.41 ID:JBEnpoAO
>>609
ん……カルミア。覚えたよ

【こちらも軽く手を振り返しながらカルミアを見送り】

【双葉>>601の声は聞こえたようだが】
【一瞬そちらに目を遣っただけで、近くの木に器用に上り始めた】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:04:52.42 ID:5gcXq2DO
>>607

【メモを受け取り、それに目を通した後こちらもペンとメモ帳を取出し】
【その後ろのページに、さらさらと何かを書いてからジョンへと渡す】

【「俺はハンドガン2丁とスタン・グレネード」】
【「後は暗視スコープみたいなやつ、だな」】
【「近距離に対応した武器は、鉤爪だな」】
【「爪だけのやつと、刃がついたやつ。2種類の切り替えが可能だ」】
【――そう、メモにはかかれていた】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:05:11.95 ID:/aMi.BYo
>>604
ええ、よろしく、イルゾル。
【能力をきき】
・・・・・マッサージ屋でも開いているんですか?
【振動はを利用してこりをとる、という方法を思いついたらしい】
>>605
まぁ・・・・元気出してください。
>>609
あ、カルミア。
【微笑みながら手を振り返し】
貴方も先発隊に参加したんですね。
>>610
わかりました、その箱の中身はですねぇ・・・・・・
「シ○ールス○レミング」ですよ。
【世界一くさい缶詰めである】
>>624
【脱落者がいないことを確認しつつ】
ん?
【光を目撃】
!!全員四方に散ってください!!!
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:05:32.16 ID:B9vYBwwo
>>610

えっと、俺はケツで良いのかな
【その位置へ移動しつつ】

>>620

まあ・・・組むからには、協力体勢をなるたけ取るぜ、多分
【相変わらず曖昧な奴である】

>>624

ああ・・・空に星が輝いている、って違うか
(一応、龍化+ガントレット2種のフル装備だが・・・果たしてどうなるか)
【空に輝く何かを視認すると】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:05:46.59 ID:qR3vDIQ0
>>627

うん、元気してたよー!

【にこー、と微笑んで】

せかちーも、元気そーで何よりだー!

【近づいて来た彼を、ぽふぽふ叩こうとするだろう】
【其れから、座っていた足を伸ばし】

そういえばさー、せかちー

【其れから、思い出した様に】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:06:33.79 ID:lKMIQcSO
>>621

はいはい、そこの牛車止まって止まって
【若い黒髪少年が牛車の前に立ち塞がる】
全く、皆新大陸とやらに出掛けたから今日の仕事は減ると思ってたのに・・
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:06:58.08 ID:dABjEiQo
>>610
わかりました!

えーと・・・副隊長さん!

【ラグナ→隊長さん から勝手に判断】

【指示通りの場所に移動】

>>624
わぁ〜!
こんな時じゃなければゆっくりしたい場所ですね・・・

【と、輝く何かに気づき】

・・・?何でしょうこれ?
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:07:39.61 ID:FSehAd20
>>633
ま、関係としては微妙だねぇ。
【ニヤニヤと笑う】
>>624
・・・安心しきれないねえ。
さてさて、どうしたものかな・・・ん?
【空を見上げ、訝しさを表情に混ぜる】
・・・早速、ってかい?
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 21:08:03.90 ID:30w2vs2o
>>628
【じと目で見ながら】

嵐やばかった
龍やばかった
――ディルガが死んだ

こんなところだ。新しい戦力は有難い、周囲で探索を開始してくれ。
それと、余力があればテントの設営を。
手が足りない。生きて帰りたければ――総力を尽くしてくれ。



【周辺探索パート】

【森の中】
【鳥の鳴き声や、獣のうなり声が聞こえる――どれも、旧大陸では聞かれなかった調子だ】
【気温は高め、湿度も高め。あまり快適とはいえない環境、密林の植生は濃い】
【その中――気づくだろうか?】
【石造りの、そう大きくない、まるで人が入るためのような、小さな祠がある】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:08:15.00 ID:/aMi.BYo
>>613
【時はちょっとさかのぼり】
ええ、よろしくお願いします、ミーナ

/見逃してた
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:08:21.91 ID:qOsrec.0
>>634
そかそか。

【たたかれ、すこしくすぐったそうにして】
【こちらはたったまま、山葵に目線を向ける】

何?

【何を思い出したか、と思う】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:08:25.22 ID:hIhvrAYo
>>624
【最左翼に位置する吟雪と、それより少々内側に居るヴェルチェリ】
【吟雪の後方には、おそらく>>604のイルゾルが居るだろう】
【激しながらも、いや激するが故に、獣である吟雪は、嗅覚をフル活用する】
【接近する者または物があれば、距離と数を判別しようとするだろう】

【ヴェルチェリは、隊列の把握と能力の確認に神経を注ぐ】

【この集団の中で能力を把握出来ていないのは誰か?】
【ガシャロとラグナの二名、である】

>>632
「……………遠慮しておく
生物への対策なら、私にも十分な手段が有る」

「………?」

【缶詰の受け取りは、万が一を考えて遠慮】

「………了解した」

【散開の指示に、吟雪の方へと大きく一歩】
【周りから完全に離れても、攻撃手段防御手段共に不足するからだ】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:08:45.34 ID:.2fpGyQ0
>>635
オヤ、私の愉快な非現実に誰かが侵入したようだ
だ〜れが殺したクックロビン
【牛車の中から手がのびる】
【捕まればそのまま引き込まれてしまうだろう】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:08:47.36 ID:y4HakmAo
>>626
ねずみだ、単語の意味合いで言えばだがな
一応私の能力も言っておこうか、『変化』だ
何がどう変化するのかは見て確かめろ

【同じように簡単な答えを返し】

私は一向に――どうせする事もない
水場の位置がわかっているようなら先に進んで貰いたいものだが

【早速水場へ行こうと相手を促す】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:09:01.09 ID:vx3D2bco
>>631

あー、被ってるな。まぁいいか。

【やや困ったような顔をしてメモとペンを仕舞う】

しかし思った以上に面倒だな、これ。

【と、苦笑い】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:09:30.28 ID:CUZbW.Y0
>>602(ウェイン)

おー、そン時ゃ一発殴るからな

【悪戯っぽい笑みを浮かべつつ、そう返して】
【因みに車軸をよく見ると「( ^ω^)」の顔文字が無数に刻まれている。多分、司の茶目っ気だろう】

>>610(ヴェルチェリ・吟雪)>>624>>632(ラグナ)

任務了解、……あ、マッサージ屋か。良いなそれ
【アイデアをいただきしたらしい】
【――が、】

……ッ、早速お出ましかい?
吟雪ッ!
【たん、と地を蹴り。彼女の背後に付こうとして】
【何が起こるかわからない――少なくとも背後だけはガードを配置しておきたい】
【――吟雪が“暴走”している可能性も考慮に入れつつ】

【す、とギターを両手で構え、空を見上げる】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:10:33.38 ID:qR3vDIQ0
>>640

せかちー、お礼してくれるって言ったよねー?

【立っている彼へと、顔を上げ】

何するか、決まったー?

【親友に向けて、悪戯っ子の笑みを浮かべる】
【完全に、にやにやしてるよ!><】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:10:34.82 ID:DUSfFwko
>>608

……おっす、サージ、勿論良いぜッ!!

【ニコリと微笑んで、出迎えて】

>>616

チチュルか…………よろしくなっ!
あ、でも、ウェインも言ってたけど……低空飛行でな?

【笑顔を向けつつも、一応注意をして】

>>619

おっと、ありがと。
分かった…………しっかし、凄いな。

【刀と球を両手で受け取って】
【球をジャージのポケットに仕舞い、刀を左手で構えた】

>>608>>616>>619

この人数なら、ある程度危険な場所の探索も大丈夫そうだな。
辺りの地理はよく分からないけど…………森の奥を探索してみようか。
…………あ、悪いけど、俺が仕切らせてもらうぜ。

隊列だけど、俺が戦闘で森島が後ろだ。
サージが真ん中で、チチュルは俺達の頭上を低く浮いてくれ。

…………ここまで、何か異論はあるか?
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:10:53.48 ID:JM/8AnAo
>>624>>632>>641

――……。

【鬼蜘蛛の視覚が光る何かを捉え】
【其の刹那放たれるラグナによる散開の指示】

【トン……。と軽く地面を蹴ると右方に大きく一歩避ける動作を取る】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:11:38.85 ID:CXTroTQo
>>624>>632
ええ――引きこもる趣味は無いので
あと、発酵ニシンの缶詰なんて持ってこないで下さい

【若干怒っている様子、あれの臭さを知っているみたい】

それにシュールストレミングは開ける時も危険ですよ
軽く爆発がおきて匂いが辺りに広がります
流石下僕、皆に構って欲しくてそんな危険な代物を持ってきたんですね?

【ニコニコしてるがどっか怖い、ってかめっさ怖い
後ろにスタンドが見えそうな勢い、きゅうっと足を踏もうとする】

更に――

【言葉をさえぎるように>>624の光を発見したラグナの声が響く
数歩歩いて、その場を離れながら何事かと――緊張の糸を張り詰める】

【彼女のショールが風に揺れ、思わず彼女はそれを握り締める
風のためか、震えるそれは――彼女の不安を表しているようで】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:12:13.12 ID:B9vYBwwo
>>632,637

ま、何だかんだ言って最終的には変わっているさ、多分

――OK!
【指示を受け、後方へ移動】

鎧装纏――[大地の鎧]
【全身に大地の鎧を纏い、臨戦態勢へ】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:12:20.56 ID:lKMIQcSO
>>642

なっ!?
【抵抗する間もなく掴まれる】
痛っ!痛い!引っ張られれ?!
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:12:38.45 ID:YgnwfDgP
>>643

あるいはお口かしらん?
変化ですかーちょっと便利ねー
【符の刺さった錐を二本取り出し】

はいコレ持ってーじゃあ水場に行こうかー
場所は隊員の人に聞いたからダイジョウブーレッツゴー
【少女の背中を押すように背を叩きながら水場に向かっていく】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:14:06.58 ID:dABjEiQo
>>632>>639

───!

【言われるが、その場を離れ、落ちてくる何かを】
【目をこらしてじっと見つめる】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:15:02.46 ID:qOsrec.0
>>646

あー? そんな約束してねーよ。

【知らんぷりしやがった】
【恩をあだでかえすとはこのことか】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:15:59.12 ID:.2fpGyQ0
>>651
世にもフシギな世界へ一名様ご招待
サァ、答えてもらいましょうか
誰が殺したクックロビン?
【ケラケラ笑う声が一瞬聞こえたかと思うと】
【中には、龍や天狗、カバに鬼と沢山の者共がいた】
【その中には、身長2mはあろうかと言う中年の仙人風な男がいた】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:16:02.34 ID:/aMi.BYo
>>641
そうですか・・・・・・軽いバイオハザードを起こせるんですけど・・・・・・
【ちょっと悲しそうに】
>>645
わかりません!
けど警戒は怠らないでください!!
>>649
けど、対生物にはもってこいかと思うんですけど・・・・・・
それにこの箱は衝撃吸収力が強くてめったに壊れませんし。
んでこれはドラゴンの口にほおりこんで使うんですよ。
【下僕はスルーする、足もよけて】

>>ALL
ともかく、攻撃が来たら防御せずに逃げること!!
こんな遮蔽物の無いところで、狙い撃ちされたらおしまいです!!

(何処か洞窟に逃げ込めれば・・・・・っく、どうしても後手に!!)
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:16:25.70 ID:5gcXq2DO
>>644(ジョン)

ま、被ってンのはしょーがねーよ

「似た者同士」――違うか?

【くっくっ、と喉を鳴らして笑い。ペンとメモ帳を仕舞い】

んじゃ――行こうぜ

【ジャケットの下の両脇から、すっ、と2丁の銃を取り出す】
【右手に持っているのが黒色、左手に持つものが黒に近い灰色だ】
【そして、密林に向けて歩きだす】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:16:32.15 ID:cAn/7VIo
>>647

異論は無いよー
その位置なら、大丈夫っ

【言われたとおりの位置へ移動しつつ】
【京から刀と球を受け取ったところを見て】
【更に不思議そうに首を傾げ】

……もしかして右手っ
治ったの?

【僅かに表情を崩して、嬉しそうに尋ねる】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:17:38.73 ID:aHSpHQ2o
>>638
普段聞かないような鳴き声を聞くというのは、中々不安になりますね…

【周囲を不安げにキョロキョロ見渡しながら歩を進める】
【手にはいつ出したのか、ナイフが握られており、進行の邪魔になりそうな草を薙ながら進む】

あれは……祠?
一体何を祀るために……

【額の汗を拭って祠の方をジッと見、その様子を窺う】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 21:17:43.05 ID:30w2vs2o

>>629 >>632 >>641 >>648 >>645 >>649 >>650 >>653 >>633 >>637 >>636

【きゅどどどど、といくつかの光弾が地面に突き立つ】
【だが、先ほどの黒龍のものとは比べるべくもない威力】
【密集している状態で受ければ、被害は大きかったろうが――ラグナの指示で、それは免れた】
【僅かに地面を抉る程度――だが、刹那遅れて】


GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH!

【耳をつんざく鳴き声と共に、三匹の翼竜が天頂より急降下する】
【六王の大陸でもまま見受けられる、龍の中では下等な存在だ】
【だが、背中に何か――骨?が組み合わさったようなものを多量に積載している】
【目の良いものならば見えるだろうか――その骨は、パーツこそ下等竜のものではあるが、人型にして、手には骨製の武器を持っている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:18:25.54 ID:DUSfFwko
>>630

(…………声、聞こえなかったのかな。)
(…………………………うぅん、大丈夫かなぁ)

【─────────────────】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:19:10.42 ID:y4HakmAo
>>652
(・・・・私が先なのか)

【押されるがままに道無き道を進んでいく事になるだろう】
【周囲の光景は>>638にあるようなちょっとしたジャングル】
【祠を発見するかはお任せいたしますです】

以前着たときのような獣が居るとしたら少々面倒だな・・・
視界も悪いし、出来れば出てきて欲しくないものだが

663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:20:29.23 ID:vx3D2bco
>>657

クク、違いない。

【コートの内側に隠してある、後ろ腰のホルスターから黒いハンドガンを右手で抜き取り、右胸にあるシースからサバイバルナイフを左手で逆手に持つ】

【そしてナイフを持ったまま、ハンドガンを両手で握り、やや腰を落とし、銃口を前に向けながら、すり足でイサカの前を歩いていく】

【時折、左右や背後を向きながら密林の奥へ】

【そして>>638の祠を発見】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:20:49.11 ID:0oKrizgo
>>638
…ディルガ君が…?いやそれ以上に
私は彼の死に気がつかなかったというのか…?ずっと
【…驚愕していた】
【自身は今までなぜ深い眠りに入っていたのか?】
【そのせいで自分は駆けつけるのが遅れて…そのせいで彼の死は訪れてしまったのではないか?と疑い始めていた】

『…テントか?俺そういうの建てるの苦手なんだけどな』
知るか、ともあれ…力が足りないなら手を貸すぞウェイン君…いろいろあったからな
それと…

【口の前に人差し指を立てて】

…後で私は変装でもするからこのバカはともかく私がここに来てしまった事は
イルゾル君たちにはまだ言うな、言うとしたら私が期を図って自分で言う
『元はと言えば自分のミスのくせに…』

【そして周辺の探索についていき】

『…祠か?こいつはよォォォ…先住民が住んでたって感じか?』
さあ…ここの謎はまだ全然解けていないからな…

…今からでも
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:20:58.98 ID:qR3vDIQ0
>>654

な、なー!?

【なんだってー!?という感じの表情になって】

ひっ…酷いよ!酷いよせかちー!
とぼけるなんてー!

【ポカポカポカポカポカポカポカポry】
【更にぽかぽか叩く!】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:21:18.92 ID:hIhvrAYo
>>645
………………余り、近づきすぎないで
動くのに、邪魔になるから

【背後に移動したイルゾルへと振り向く事は無く】
【両足を大きく左右に開いて腰を深く落とした、戦闘体勢となる】
【視線は空へ、だが、首を完全に上に向けて居る訳ではない】

>>656
「………見知らぬ土地で、あまり散開を繰り返せば……
最悪、互いの姿を見失う危険が有る
万が一の際に逃げる方向の指示を、指揮官」

【周囲の様子を、耳を澄ませて探りながら提案】

>>660
「……………三体」

…………雑魚も連れて来た?

【両手のベレッタを翼龍の一頭に向けるヴェルチェリ】
【一方、吟雪の視力は、その背の骨を捉える】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:21:57.09 ID:lKMIQcSO
>>655

なっ!?
【自分が置かれた状況が未だ分からず】
どっ・・どうなってんだ!?
【大男と視線が合う】
ッ!?マザーグースは嫌いなんだよ!僕は!!
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:22:37.79 ID:B9vYBwwo
>>656,660

(やべ、素早さ減少の鎧を・・・)
(ええい!どうにでもなーれ!)

うおお・・・
【耳を塞ぎつつ】

なんだあれ・・・あれは元居たとこでも見れる奴だが・・・
なんか乗っていたような・・・
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:22:57.45 ID:qOsrec.0
>>665

あーうるせーなー。

【やっぱりくすぐったそう】
【で、懐から何か小さな布の袋を取り出す】

つまらないものだがこれやるよ。

【そう言って、目下の山葵にその袋を渡そうとする】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:23:13.56 ID:mqqkZISO
>>656
了解………確かにアレの直撃を受けたら堪えられそうに無いからね…

『ですから………』

【先程まで黙って、着実に指令通りに動いていたミストドラゴンとデイドリィムが漸く口を開く】
【が】

>>660
………いきなりお出ましかい。だが、どうやら下級龍らしいね…

『あれくらいなら何とかなるですから!』

【二人ともそれ程目が良いわけでは無い為、背中の骨には気付けない】

【が、集団行動で独断で攻撃するのは愚策と判断。ラグナの指令を待つ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:24:39.89 ID:5gcXq2DO
>>663

……。

【移動中は終始無言】
【時折、左右や上空、前後を警戒するかのようにして銃口を森へと向けていた】

(――まるで軍隊だな、おい)

【その間は、苦笑いを浮かべながらそんなことを考えていたとか】

【そして祠>>638を見つけ】

……祠?

【僅かに怪訝そうな表情となる】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:24:59.87 ID:cAn/7VIo
>>638

あっつ…
Tシャツの方が良かったかなー

【ぐしゅぐしゅと、微妙に水気を含んだ土を踏みながら、歩く歩く】

珍しい植物とか、効能のある植物とか、探しておきたいなー

【呪術師であるサージが主に見るのは】
【やはり植物、視線の先に祠が有れば見つけるだろうが――】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:25:12.12 ID:9Q9VRVI0
>>567

りょーかい!
ふたばおにぃちゃんのいうこと、チチュルきく!

【満面の笑顔で答えたチチュルは】
【すぅぅと高度を下げ、双葉たちの頭の上まで下がる】
【そしてダンボールの中からきょろきょろと周りを見始める】

いろんなーし!
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:25:14.33 ID:CXTroTQo
>>656>>660
そんな会話してる場合じゃなさそうですね――
お話は後にしましょう――……

【その場から離れようとし、彼女は数秒考える
この体勢の意味を――陣営の意味を】

【離れすぎるのは危険、と彼女の運動能力から判断し
あえてラグナの意見を半分無視する
離れはするものの、大分ラグナに近い
結果的にはそれで十分だっただろう、回避するには】

【更に>>660の襲撃に、少し警戒をする】

(何か乗っていますね)

【彼女の視力では詳しくは分からないチラリと>>666を見
吟雪の視力に頼る"人狼"の彼女の五感なら――それを捕らえられると信じて】

何か見えましたか?

【そう尋ねる――尤も、聞き流される可能性が大だが】

675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:25:55.37 ID:CUZbW.Y0
>>656(ラグナ)>>660

ッぉおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!

【突如飛来した圧倒的スケールの一撃。思わず叫びが漏れて】

くッ、了解だァーーッラグナ隊長ォーーッ!!
心配しねーでもこんなのッ!!真っ向ガチあえるヤツぁ居ねェだろォーーッ!!

(……ンだァ?ドラゴン・ライダーかァッ!?くッ、よく見えねェッ!!)

【なんとか竜の背を陰を視認するものの、良く見ることは出来ず】

なにがなんだかわかんねーがッ!!
黙りッパでツブされることだけは勘弁だぜッ!!

【それでも、ガッ、とギターを構え――】

――――≪イン・トーメント・イン・ヘルッ!!≫

【ガギュウゥウウン、と掻き鳴らす――撃出される音の波動弾】
【打撃性の威力を纏いつつ、我武者羅に竜に向かって撃つ――命中するか否か】

>>666(吟雪)

了解ッ!!1歩と半分から援護してやるッ!!

【其方には手短に、それだけ伝えて】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:25:58.99 ID:dABjEiQo
>>660
・・・!

【咄嗟に近くの木の陰にしゃがみ、光弾を回避する】

敵意丸出しですね・・・
あの黒い龍さんの仲間ですかね・・・?

【これぐらいの鳴き声は慣れっこだ】

それで・・・あの背中に乗ってるものは・・・

───人っ!?

・・・じゃないです!が、骸骨だー!
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:26:06.65 ID:FSehAd20
>>650 >>660
だといいねぇ。
さてさて、初っ端からやって参りました。
三匹か・・・。ちと重いねぇ。
(ああじれったい。戦艦魔法が使えりゃ撃ち落せるってのに・・・)
だからないものねだりは・・・。
【手の中に八面体を作り出す】
いかんと言うのに!『吸収媒体・ハカイ』!
【破壊の性質を持ったものを吸収する八面体】
【それが数個、周りを飛び回る】
くそ、こんなものじゃ足りんかな?
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:26:19.00 ID:qR3vDIQ0
>>669

―――――…、う?

【ぽとり、と落ちて来た布の袋をキャッチ】

…いーの?

【きょとんとした、其れでいて何処か嬉しそうな表情で】
【彼を見つめる、じーっと】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:26:43.60 ID:jDRuTv.o
>>608

ああ、昨日は助かったのですよサージさん
今日も宜しくお願いするのです

【微笑を浮かべつつ会釈し】

>>616

どうも、僕は森島 京と言うのです
報告、宜しくお願いするのです

【こちらにも微笑を浮かべながら手を振って】

>>647

其れは僕の一週間に渡る地獄の修行・・・・此の話もまたの機会にしましょうか
言ってくだされば追加は作れますのでご遠慮無く

【笑いかけると、自分用には右手に《棒》を生成し】

特には何も無いのですよ
僕は其の気になれば飛び出す事も出来ますし

【にこにこ、リーダーには逆らいません】

/ややこしいんで、上二つへの返レスは結構ですー
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:26:52.72 ID:/aMi.BYo
>>660
(敵は三体・・・・・なら!!)
【瞬時に判断を下す】
>>666
大丈夫です!
ここなら見晴らしが効きますし、そうそう見失ったりはしません!!
まず戦える状況を作りましょう!
龍の羽を攻撃して撃ち落とすんです!!

>>ALL
遠距離攻撃が可能なものは龍の羽を狙ってください!!!
そのあとに接近戦で袋叩きにしていきましょう!!
その際に敵とは複数で当たること!最低でも3人で!!!
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:27:03.98 ID:JBEnpoAO
>>638
あっつぅ……火の国以来かな、この暑さ
……そんなことより。何かある、ね

【樹上、太い木の枝の上に立つシャロームが石造りの祠の存在を視認】
【軽い身のこなしで着地しつつ、スティレット片手に小走りで祠の前へと】
【単独行動とは如何なものか、然しその足が止まることはない】

>>661
【――まあ、女心と秋の空は解らないもので】
【きっと恐らく、彼を気遣っているのだとは思うが】
【何にせよ、彼女は殆どを単独で行動することには間違いないだろう】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:27:55.48 ID:.2fpGyQ0
>>667
サテ、客も来たことだし
再開するか
【牛車の中に酒や肴が浮かび始める】
ナンダ、残念
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:28:11.03 ID:YgnwfDgP
>>662

ついたついた・・・
取り敢えず水源の周りの安全の確保と行こうか
【自らも錐を2本取り出し】

じゃあ川をさっき渡した2本の錐と、私の2本の錐を点とした4点の長方形で包みまーす
私が川上に行くからマウスちゃんは川下の方に適当に2本刺してきて欲しいのよー
言ってることわかる?わかんなくてもいいからとにかく川を挟むように錐を配置することだけ覚えて行動してください
【オッケイ?と聞き】

あー身に危険が迫ったら適当に逃げていいからねー
じゃあ行動開始ー
【軽い足取りで川上に向かい始める】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:28:29.96 ID:qOsrec.0
>>678

ああ、もちろん。後で文句言うなよ。

【嬉しそうな表情】
【少し、悪い気がしてしまった。】

【だって中身はただの小石なんです。定番】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:29:01.77 ID:JM/8AnAo
>>656>>660>>666

――回避指示確認。我の役割は……。

【降下する三匹の翼竜。そして正体不明の骨】
【戦闘能力は未知数。数に於いても回避が指示されている以上積極的な集団戦闘は望めず】
【自身のみが全て相手にする事も危険。ならば――】

……札を探り、露を払う。

                < 伸びろ/伸びろ/伸びろ/穿て/穿て/穿て >

【――まずは相手の正体を探る事に集中する】
【右手を一閃すると、そこより生まれるは三条の糸。それらは降下する翼竜に一本ずつ向かい】
【それぞれ翼竜の眼球/胸部/喉笛を狙い高速で射出される】
【接触した場合、糸は触れた部位より強力な貫通力を生み出し、その箇所を撃ち貫かんとするだろう】
【だが軌道は単純で距離はある程度離れている。推進しているとはいえ何らかの手段が在ったならば回避は難しくないかもしれない】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:29:20.60 ID:DUSfFwko
>>658

…………あぁ、サージのおまじないのお陰でなッ!
本当にありがとな、お陰でバリバリ元気だぜッ!!

【右腕をグルグル回して見せて】

>>673

……どの道、森の中じゃ高く飛んでも視界は制限されるからな。
でも、広い視野を持ったチチュルに警戒の多くを頼むことになるから───よろしく頼む。

>>679

なんかすっごい気になるけど……今は、いいか。
お前には後ろの警戒と、皆のサポートを頼む。

>>658>>673>>679>>638

…………よし、じゃあ行くぞッ!!

【その場にいる全員に、号令をかけると】
【森の中を、警戒しながら進んで行く】
【祠にはまだ気付いていない──というより、そこへ辿り着いていないようだ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:30:24.73 ID:30w2vs2o

>>664
ああ――僕らを護るために、死んだ。
君たちが居ても、どうにもならなかったろう。
――うん? イルゾルには内緒、か。了解した、わからないが早めに説明しておいてくれ。

>>659 >>662 >>663 >>671 >>664 >>672 >>681

【祠はかなり以前に作られたもののようで、かなり苔むしたりしている】
【が、作り自体はしっかりとしており、崩れる心配などはないだろう】
【入り口は開け放たれている――ここからでは、外の明るさもあって中は漆黒の闇に包まれている】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:30:51.64 ID:vOMTYsAO
>>660>>680

ちっ、竜か!

(空に居る間は何もできねぇ…一瞬に賭ける!)

【竜を見据える】

オラァこっちだこっちぃ!
てめえらの敵はここに居るぜ!

【ラグナから離れながら竜三体に対して挑発】
【騒がしくすればくるかも、ぐらいの拙い考えである】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:32:26.66 ID:lKMIQcSO
>>682

【宴会を始めようしてるのを見て】
おいおい、ちょっと待て!!
飲む前に答えてくれ?あんたら何もんだ!?
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:32:27.38 ID:qR3vDIQ0
>>684

…へへへー

【にっと、無邪気な笑みを見せて】
【袋を、開け―――…開、け…】

………

【(;´゙゚'ω゚')】
【凄い表情になりながら、呆然としている】

(…こ、此れは…悪戯、なのか…其れとも、本気なのか…)
(私は…せかちーに、どうすれば…!)

【其れから――結論:せかちーがプレゼントしてくれたし、有難く受け取らねば!】

…有難う、せかちー!

【にぱ!と笑って、パーカーのポッケに仕舞おうとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:34:20.48 ID:vx3D2bco
>>671>>687

祠、か。

【一旦祠の手前で足を止める】

【そしてここに来た人々の方を向く】

祠の探索をしたい者は名乗り出てくれ! 全員で探索じゃキャンプを作る者が居なくなる上、探索者がドジを踏んだときに対処し辛い!

【と、>>659>>662>>664>>672>>681へと声をかける】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:34:54.82 ID:B9vYBwwo
>>677,680

遠距離・・・というより、中距離派だが
龍が怯めば・・・攻撃を確実にたたき込める!
【あまり、この鎧は遠距離に長けていない・・・とはいえ、飛び道具はある】

がッ!そんなの待てるか!
【岩の槍を1つ生成し】

正確には「鋭く尖った岩の弾」だがそんなのどうでも良い!長いッ、長ったらしいッ!
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:34:57.59 ID:.2fpGyQ0
>>689
エ〜ト、私は仙人
こいつらは、マァ天界のお役人さん?
私もお役人ではあるがね
【男だけが相手の話を聞きそれ以外の者共は、すでに飲み食いを初めている】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:35:16.62 ID:qOsrec.0
>>690

……。

【正直、彼の刀から出てきたとてつもなく壊れにくい石なのだが】
【彼としては、面倒だから適当に詰め込んだだけにすぎなくて】

【ぶっちゃけると、もう悪戯みたいなもんで】

え、お前そんなんでいいの?
【驚きながら、そうお尋ねする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:35:37.88 ID:B9vYBwwo
>>692
/間違って途中送信してしまったorz
/>>692は無しで
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:35:42.44 ID:5gcXq2DO
>>687>>祠到着組

ンだよ……先客がいた、か
しかし人数が多いな……

3、4人が妥当――だろうな
少なすぎず、多すぎず、だ

【祠の前へ集まる人々を見て、そう語り】

>>691(ジョン)

俺はあんたに従うぜ、アミーゴ

それと、祠に行く人数にもよるな

【ジョンへ向けては、そう言った】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:36:31.32 ID:CUZbW.Y0
>>680(ラグナ)

Got Ya!!
だが羽を狙えるほどオレ様の精度は良く無ェッ!!
オレ様の本懐は接近でブッ叩くことだッ!!

だがよォー!
アレを撃墜した後なら任せろッ!!日ごろの辛みも添えてブッ叩いてやるッ!!

【――などと叫び返して】

>>ラグナ>>ヴェルチェリ>>ウェイン
/イルゾル中、次の返事遅れます。飛ばして下さい。後でタイミング見て食い込みます
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:36:38.43 ID:cAn/7VIo
>>686

【自分のおまじないに、力が無い事は分かっている】
【でも、そう言ってくれるなら、受け入れる】

良かったー
それじゃ、先頭頑張ってね、双葉きゅん

【あれ、何か変な呼び方した】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:37:24.31 ID:qR3vDIQ0
>>694

うん!だって、せかちーがくれたものだし!

【にぱー、と無邪気に微笑んで】
【※本気のプレゼントだと思っています、こやつは^p^】

〜♪

【嬉しそうに、足をぱたぱたさせている】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:37:44.82 ID:0oKrizgo
>>687
あ、ああ…
【目をそらしてはぐらかすようにそう言う】

【赤髪の青年がこん、こん、と祠の入口あたりに拳を叩きつけて】

『…ものすげー古いが…しっかりした建物だぜ、ちょっとやそっとおかしなところを触れたらドカンッて感じはねーな』
…どれ、ライトで照らしてみるか…?』

【懐からペンライトを取り出し、中を照らしてみようとするだろう】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:37:58.82 ID:y4HakmAo
>>683
結界・・・・・なるほど、わかった

【サッサと川上に向かってしまう久連乃を一瞥して歩き出し、川下へ】
【適当に数十m程度歩いて立ち止まり】

(消毒か何かの結界だろうか・・・・)
(あるいは、単純に確保するだけか・・・?)

【障害となるものが無ければ先ずは自らの足元に一本】
【続けて腕を変化させて革の反対側へと伸ばし、もう一本】
【深く、しっかりと川を挟むように錐を設置して】
【専門的な知識は無いために取り合えずはそれを終わらせて元の位置へと戻っていく】

>>687>>691
(祠か・・・・いかにもな雰囲気だな)

【あくまで祠は意識の内に留めておくだけ】
【視線を向けこそすれ、足は進まない】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 21:38:50.27 ID:30w2vs2o
>>660 >>674 >>680 >>668 >>676

【ぐいん、と低空を掠めるようにして、翼竜が迫る――】
【刹那、背中からばらばらと人型の竜骨兵が地上に降下する】


>>675
【放たれた音の弾は、過たず翼竜に迫る――が、】
【翼竜も呼吸を合わせて口から光弾を射出】
【迎撃しつつ、竜骨兵を地上へとばら撒いている】

>>685
【イルゾルの光弾迎撃に注意を裂いていたのか、先頭の一匹、胸部を貫通する】
【かなりの重みが鬼蜘蛛にも伝わるだろう】
【命中された一匹は地面に堕ちる――ずしゃああああ、と轟音と土煙。しかし、その背中から竜骨兵が一斉に降りてくる】

>>677 >>688
【ばら撒かれた竜骨兵のうち数体が、八面体、そして挑発に引かれたのか>>677へと迫る】


【全体として、散開した能力者たちを分断するように竜骨兵たちが降下している】
【各自分断して、各個撃破するつもりだろうか】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:40:55.41 ID:dABjEiQo
>>680
・・・私にできること・・・

そうだ!

【深呼吸をすると翼があらわれる】

龍さん!こっちですよー!

【3体の龍の前に立つように飛び、意識をそらせようとする】
【翼を破壊するまで、時間稼ぎも兼ねるようだ】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:41:03.74 ID:0oKrizgo
>>691
…祠の中をか?
行くのなら我々も行くぞ、置いてきぼりにされたら寂しいからな
『人数は多いほうがいいだろー?』

【行く気満々だ】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:41:29.68 ID:aHSpHQ2o
>>687>>691
うーん……どうしましょう
行ってみたい気持ちはあるけど、何かあった時に対処する手段が無いし……

【祠の奥、それは未知の領域でありどんな危険があるかわからない】
【能力がほとんど役に立たない状態でそこに飛び込むことは、】
【身体能力が高くない巫女にとって危険だろう】

私は、残ります
今の状況だと、皆さんに迷惑をかけそうなので
(無力だなぁ…私…)
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:41:31.72 ID:qOsrec.0
>>699

気持ちの「き」すら入ってない、適当に詰めただけなんだけど。

【本気のプレゼントじゃねえことを伝えちゃう】
【少し、ビビってる】

え、そんなうれしいの?

【パタパタする足に目線を向けて】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:41:53.47 ID:B9vYBwwo
>>677,680.702

遠距離・・・というより、中距離派だが
龍が怯めば・・・攻撃を確実にたたき込める!
【あまり、この鎧は遠距離に長けていない・・・とはいえ、飛び道具はある】

がッ!そんなの待てるか!
【岩の槍を1つ生成し】

正確には「鋭く尖った岩の弾」だがそんなのどうでも良い!長いッ、長ったらしいッ!

なんか降りてきたな・・・だが!くらえッ
【それを、竜骨兵の頭部へ向けて飛ばす】
【威力は中々なのだが、速度はそれほどではない】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:42:12.22 ID:9Q9VRVI0
>>686

むっ!それってぼくはいらないそんざいってこと!?
ぶぅ…ひどい!

【くるくると双葉達の頭の上で周り浮くダンボール】
【その中でチチュルは周りにも警戒しながら、頬を膨らませリスの様な姿を見せ】
>>698の双葉への呼び方を聞いて】

いいもん!ちちゅるがんばるもん!ふたばきゅんのばぁか!

【ぷいっと顔を逸らした】
【あれ、何か伝染してるぞ】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:42:21.57 ID:jDRuTv.o
>>686

―――――――――――――ん、了解です双葉きゅん

【柔らかな雰囲気は保ちつつ、其の表情は幾分引き締まり・・・アレ、こいつニヤニヤしてる】
【《棒》の両端が光り、《球》が接着されたような形に】

こんな所を歩くのも久しぶりなのですよ・・・あの茸食べれるのかな

【貧乏時代を想起しつつも、最後尾を付いて行く】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 21:43:28.28 ID:30w2vs2o
>>683
>>701
【さわさわと風で草が揺れる――特段、脅威が迫っている気配はない】
【川もせせらいでいる。魚なども見え、毒なども見られないようだ】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:43:34.20 ID:hIhvrAYo
>>674
………………骨

数だけは、居る

【返答は、短い】
【無視をしなかっただけ、現在の状態はまだマシなのかも知れないが】
【それでも、正体を推測する事も、説明を分かりやすくする事も考えて居ない】

>>680
「了解した、最低三人
隊列の関係、近いもの同士で組めば自然と……
攻撃目標、龍の翼
私は、左側の一頭を狙う」

>>675
「イルゾル。最低三人、なら……貴方と彼女と私で、三人
防御は、貴方しか出来ないけれど
生物に対する火力なら、十分と考える
狙いは、一番左の一頭の翼。落として、潰す」

>>702
………………上等、じゃない

【吟雪は、地上に降下を始めた竜骨兵へ向かって真っ直ぐに駆けだす】
【それこそ、降下を確認したその瞬間に、だ】

「……………成程、理解した
敵は、竜よりもむしろ………あの兵士
ならば………」

【右手のベレッタM93Rを竜骨兵の一体に向け、引き金を一度】
【一発の弾丸を、兵の頭部へと放つ】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:44:12.67 ID:qR3vDIQ0
>>706

…ん、そう、なの?

【ちょっとしょんぼりした様子で、そう言って】
【其れでも、再び笑顔を浮かべ】

うん!だって、人からプレゼント貰うの、此れで二回目だし!
それに、友達から貰ったのだし――だから、嬉しいっ!

【にっこり笑い、そう言う】
【そして、勝手に友達とか言って(ry】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:44:29.00 ID:vOMTYsAO
>>702

(先手必勝!)

シィィィィィィィィィッ!

【特殊な発声で息を一気に吐き出しながら一体の竜骨兵に接近】
【左足を半歩前に出し右爪先を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳の中段突きを真っ直ぐ放つ】
【崩拳―――大量の氣の込められた一撃は衝撃が通り抜け骨を一気に揺さぶる】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:45:17.73 ID:JBEnpoAO
>>687>>691
……じゃあ、行こうかな。

【シャロームが一歩、前に出て名乗りを上げる】
【こういうのは結構好きらしく。何やら更に張り切っている様子】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:46:19.54 ID:CXTroTQo
>>680>>702
(何もできないですね――
さて、と接近戦用に誰か探さないと)

【遠距離も、近距離も大した攻撃手段の無い彼女は――
キョロキョロと辺りを見渡す】

【その刹那、降りてくる骨の兵士たち
仕方が無い――一人でやるか、と彼女は
懐中時計を左手に持つ】

言葉が通じるかは分かりませんが――
取りあえず、言っておきましょう

【とん、と左手の人差し指を加え、濡らす
彼女の唇がふわりと開く】

You came to see the mobscene
"群集場面を見に来た貴方"

I know it isn't your scene
"そうさ 貴方の出る幕じゃありませんよね"

とっとと墓場に返りなさいその汚いイチモツをしまって

【歌うように軽やかに宣戦布告
そっと集団から数歩ほど離れる】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:46:45.71 ID:mqqkZISO
>>680
了解………行くぞ、翼龍共に君のメロディーを刻み込んでやれ。

<バイ・マイ・サイ>

『うーん………流石にワタクシじゃあ届かないですからー……………』

【ミストドラゴンの目の前に、両膝・両肘・額・背中・胸部に銀色の金属板が埋め込まれた、身長2mで筋骨隆々とした蒼い羽毛の鳥人<バイ・マイ・サイ>が出現】

>>702
チッ………龍骨兵は君に任せるよデイドリィム。

『把握したですから!』

【デイドリィムは腹部から大量の包帯をしゅるしゅると伸ばし】
【自分の近くに居る龍骨兵を、縛り上げようとする】
【包帯の強度は普通の包帯の数倍、一度縛られると中々切れないだろう】

………バイ・マイ・サイの強さは高い応用性とパワーに有るんだが…射程距離も悪くは無いよ。

「へっくしょん」!

【バイ・マイ・サイの胸部金属板から、空中を舞う翼龍の一匹の右翼に向かって「酸の砲弾」が放たれる】
【その破壊力は中々の物だが、「酸性」はかなり低い】
【弾かれたり、防がれたりして「酸」が地面に降り注いだ時の被害を考慮しての事だ】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:46:58.08 ID:qOsrec.0
>>712
あ、そうなんだ……。

【少し尊敬】
【その純粋なところに】

いつ友達になったんだよ俺とお前が。

【なんていってしまうが】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:47:01.81 ID:YgnwfDgP
>>691

これが終わったらキャンプの設営に戻るよ私はーって聞こえるかしらね
【どうもなく一人声を上げ】


>>701

と、さてさて2つを一辺、ソレを4つで面にして
【二つのカンと言う音と共に川を挟むように錐は刺さり】

点を4つで結んで四角形っと
【薄い光の線がそれぞれの錐を結ぶ】

――――簡易獣除け結界(弱小版)
【小声で弱小版と言ったが誰も聞こえないだろう】

弱小なのは仕方ないじゃない、それ目的の為の符なんて書いてる暇ないし
って私は言葉にして再確認するのでしたー
【呟き元の場所に戻る】

おーお疲れ様マウスちゃん、お仕事の手伝いどうもー
さてさてアタイはこれからキャンプの設営を手伝いに行くけど君はどうすんの?
【相変わらず安定しない口調で尋ねる】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:47:58.07 ID:DUSfFwko
>>698

……ふ、双葉きゅんって呼ぶなぁ!!
というかどこからそうなったんだよ、バカッ!!

【先輩と呼ばせようか迷ったけど、自重した】
【ぎゃーぎゃー喚いてる様子は、あっちと余り変わらない】

>>708

い、いや、そうとは言ってな──────
……って、どうしてお前まで双葉きゅんってぇ!!
俺は大人なんだよ、そんな呼び方に合わないからぁ!!

【羞恥に頬を赤くしながら、新大陸の森にいるなんて構わず喚いている】

>>709

…………なんでお前まで、呼ぶんだよッ!!
バカバカバカッ、お前なんか給料抜きだッ!!!

【給料は元から払われていないはず、多分】

>>687>>691>>710

…………………ほこ、ら?

【ようやく、祠に到達したが───既に人は多く】

うぅん、この様子だと俺らは必要なさそうだな───別のところを、探してみよう。

【更に奥地へと行こうと、歩みを進めていく】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:48:08.11 ID:5gcXq2DO
>>704(ジンジャー達)

……あんたら、船に乗っていたか?

【左耳に血赤珊瑚のピアスをつけた青年、イサカが怪訝そうに彼らに声をかけ】

>>祠組

ともかく、今のところは3人――後1人ほしいところだな

【ふむ、と両手に銃を持ったまま考えこみ】

>>ジョン

どうする?アミーゴ

【ジョンをちらりと見て】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:48:14.65 ID:FSehAd20
>>680 >>702
了解さぁねっと!
さて・・・来た着たキタ!
さあ、雑兵どものお片づけだ。
【迫る竜骨兵に対し、薙刀を構え突撃】
【片手で薙刀を持ち、もう片手で力を練る】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:49:27.84 ID:qR3vDIQ0
>>717

えっ…ぁ、ぅ

【其の言葉に、一瞬だけ弱々しくなったが】

…と、友達じゃないかー!
いっぱいお喋りしたり、遊んだじゃないかー!

【ちっこい体で、ぷんすか言い返す】
【ちなみに遊んだ=あの戦闘の事】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:49:31.75 ID:lKMIQcSO
>>693


て・・天界?役人?
【少年には何が何だか分からない】
えーと訳がないです。
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:50:20.70 ID:/aMi.BYo
>>675
僕の全能力が使えら場このくらいは撃ち落とせたのに・・・・・・・
魔翌力制限が恨めしいですね・・・・・・・
>>702
【背からばらばら骨が降りてくるのを見て】
っち・・・・・・・
(散開させたのが仇に・・・・・く・・・・・・)
【自身も刀にてをかけ】
はぁ!!
【竜骨兵にむけ超高速で居合いを放ち剣閃を飛ばす】
>>711
ええ、お願いします!!

>>ALL
全員!!敵の関節、できれば足のを狙ってください!!!
例え相手が不死身でも足が無ければ射したる脅威になり得ません!!!
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:50:29.94 ID:JM/8AnAo
>>702>>702

――……・一匹。

                 < 抉れ/潰せ>

【翼竜の胸部を貫通した糸を操作し、臓腑……心臓部を抉り潰そうとする】
【殺せる獲物は油断無く確実に仕留める。定石では在った】

……――。

                < 挟め/薙げ >

【翼竜から外れた二本の糸は、地面に接地するほどまで高度を下げながら左右に展開すると】
【地面スレスレを通り過ぎるようにして左右の糸を交差で通り過ぎさせようとする】
【それにより、広範囲の「足払い」を繰り出し、「鬼蜘蛛の落とした飛竜に」載っていた骨兵を転ばせる……】
【もしくは密集していた場合は転倒の勢いで互い互いをぶつかり合わせ、損傷を与えようとする】

【鬼蜘蛛は自分から集団戦闘を取るような様子はない】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 21:50:45.59 ID:30w2vs2o

>>祠グループALL

【祠に動きはない――ただ、そこにあるだけだ。これまでの数千年、そうであったように】


>>700

【ペンライトは点灯しない。新大陸で、電化製品は使えないのだ――ただ、祠はそこに佇んでいる】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:51:04.36 ID:/aMi.BYo
/>>724に追加
敵の関節を竜骨兵の関節にしてくださいな
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:52:53.67 ID:qOsrec.0
>>722

遊んだことはねーよ。

【あの戦闘のことが遊びだとは思ってないので】
【やっぱり否定をしてしまう】
【だが、じゃあどういう関係だと聞かれれば言葉が詰まる】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:52:55.03 ID:vx3D2bco
>>704>>705>>714

祠行きは三人、居残りは一人。

いや、「この場においては一人」か。

>>718の声を聞き取り、付け足した】

……おいお前らは誰だ。

>>704の二人組に対して、怪訝そうな表情をしながら尋ねる】

>>720

とりあえずだ、祠探索は四人が妥当だろう。

お前、得意か?

【探索は得意か、とイサカに尋ねた】
【この返答次第で自分をどちらにするかを決めるのだろう】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:53:04.97 ID:.2fpGyQ0
>>723
少々ワカリやすく説明しよう
天界って言うのは、「天候の管理」や「人間の監視」、「学問の振興」と「仙人の育成」
あと「宴会」を主な仕事として働いているわけだよ
あんまり人間には干渉しないから知名度ないかもしれないけどね
その展開に務めているからお役人そういうわけさ
【そこら辺に浮かんでいる酒を飲んでいる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:54:29.17 ID:qR3vDIQ0
>>728

むー………

【ちょっと、むーってしながら悩んでから】

じゃあ、どーゆー関係、なの?

【彼に、むすっとしながら尋ねる】
【よいしょ、と立ち上がり、スカートの泥を払いながら】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:54:44.93 ID:cAn/7VIo
>>708>>709
【一瞬で伝染したことに驚き】

双葉って、極自然に双葉きゅんだったんだね…

>>719

…バカって言われたっ
呼び方変えただけなのに…
双葉きゅんのバカ…

【不貞腐れながら、後ろを着いて行き】

でも、京の方が二回多いね…、勝った…

【意味が分からない】

【祠を素通りするようなので】
【道々、珍しい草が無いか、辺りを見渡し始めた】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:55:20.85 ID:.2fpGyQ0
>>730
/誤字です
/展開→天界に直してください
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:55:23.64 ID:0oKrizgo
>>720
…気がつかなかっただけじゃあないのか?ずっといたぞ
『(おうおういただろうさ、船底にあんたたちよりもずっと前から)』
【ジンジャーがすっとぼける間、赤髪の青年は内心舌を出す】

>>726
…しまった、ペンライトは使えないんだったな
カップ、松明を作って見るのはどうだろうか
『布と油をどこから用意すりゃあいいんだ?』
【首をかしげ、カップと呼ばれた青年が首をかしげている】

…目を鳴らして暗闇の中を行く…と言う手しかないか…?

【首をかしげ、どうしたものか考えている】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:56:05.21 ID:y4HakmAo
>>710>>718

速いな、終わったのか?
なら私はあの祠にでも行ってみようかと思うが
ただ戻ってキャンプの設営、というのもな

【久連乃に声をかけつつ徐々に祠へと近付いていき】

・・・取り合えず、お疲れ様といったところか
また後でなクーちゃん

【一度振り返って軽く手を振り、暫くの別れを告げた】

/というわけで、おつかれさまでしたー!


>>726>>729

・・・・で、私も行ってみようかと思っているわけだが

【ひょっこりと現れ、声を書けるのは黒いローブの少女】
【肌以外は全部黒であるのだが】

まあ人数が合わなさそうであればやめて置くが・・・?

【大丈夫か、と確認をとろうとする】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:56:25.22 ID:lKMIQcSO
>>730

【そこでやっと理解する】
あぁ、成る程!って宴会は仕事じゃなくないですか?
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:56:29.50 ID:dABjEiQo
>>702
くっ・・・!

・・・大丈夫です!
きっと下は、他の強そうな人が倒してくれるはずです!

今私にできるのはこれくらいです!

【キッと、3体の龍を見据える】

───こっちに向くです!

【威力が低い上、龍なのでまともに利きはしないだろうが、火球をはなった】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:57:24.56 ID:QCQ4omQ0
【街】

向こうはどんな所なんだろうね?
無事に着いたら、便りでも欲しいよ――――。

……向こう≠知っている私に、この歌詞は些か合いませんけど。

【ワンピースを着た、10歳程度の若葉色の髪の少女が、街を歩いている】
【其の横頭には、狐を模した白い面が付けられている】
【そして――背中には、夜よりも深い漆黒の翼が、宿されている】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 21:57:57.75 ID:.2fpGyQ0
>>736
イヤ、今日から仕事だよ
因みに昨日までは宴会休暇という休暇を使って宴会をしていたんだよね
【司会してくれたようで少しほっとしたような表情になる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:58:21.30 ID:aHSpHQ2o
>>726>>729
うっ………
(私一人かぁ………)

まぁ、しょうがない、か
あっちに戻れば、他の人もいるみたいだし

>>718の声がした方に向き直る】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 21:58:22.22 ID:YgnwfDgP
>>735

まあ楽なもんよー
あ、祠とかいうのに行くんだ、頑張ってねー
【と、自分はキャンプに向かっていく】

/乙です
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 21:59:08.05 ID:qOsrec.0
>>731

んー、そうだなー……。

【ココで浮かんだのは】
【わさびが、自分に対して土下座したシーン】

主従関係?

【冗談のように笑いながら】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:00:22.94 ID:5gcXq2DO
>>726(祠)

【ただそこに佇む祠をちらりと見て】
【ペンライトがつかないのを横目で見ながら、困ったような表情となり】

>>729(ジョン)

……得意でも苦手でもない、ってとこだぜアミーゴ

【その返事からするに、探索の得手不得手は「普通」といったところだろうか】
【ジョンへの返答もなあなあに、イサカは厳しい目付きで>>734に目を向ける】

>>734(ジンジャー達)

……本当か?

だったら船に乗る前、吟雪がした行動を言ってみろ

【じゃき、と両手に持つ銃2丁を、彼らに向ける】
【警戒しているのだ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:01:01.97 ID:9Q9VRVI0
>>719

ふんだ!ふたばきゅんなんか、おとなじゃないもん!
チチュルよりしたのあかんぼうだもん!!

【ぷんぷんと頬を膨らませるチチュル。リスの赤ん坊の様だ】
【頭の上から両手を振り回して、ぽかぽかと双葉きゅんの頭を軽くたたくだろう】

【祠を素通りする様なので、同じくスルー】
【時々、祠を探索する人々をちらっと見ながら、そのまま双葉の頭の上をついていくだろう】

>>732

ふたばおにいちゃんっていったぼくがだめだったよ!
ふたばきゅんでいいんだよ!ふーん!

【幼き少年チチュルがダンボールの中から話しかけ】
【ぷんぷんと怒った様子で返事をした】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:01:30.20 ID:jDRuTv.o
>>719

きちんと給料が支払われれば双葉きゅんって呼ぶのを止めるのですよ

【楽しそうに笑いつつも、辺りの“温度”に警戒し】

―――――――――そうですね、船頭多くして何とやらです

【指揮系統が二重になる事と、勿論人数問題にも同意】

あっ、双葉きゅんは女の子を怒らせたのですよー
そして勝ったって何なのですか勝ったって

>>732のサージの言葉にニヤニヤぶつぶつ】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:02:08.79 ID:CUZbW.Y0
>>711(ヴェルチェリ)

ガッテン承知だッ!!
左の一匹ッ!!墜とすッ!!
――ヴェルチェリッ!狙えッ!!
≪ディーサイド≫で合わせて破壊力を底上げしてやるッ!!
遠距離狙撃はオレ様よりオマエのが適任だッ!!

/帰還。次の竜骨兵レス、それに対するヴェルチェリレスに合わせて復帰します
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:02:37.45 ID:lKMIQcSO
>>736

それ結局仕事してんじゃん!!
【思わず突っ込む】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:03:29.96 ID:JBEnpoAO
>>720>>726>>729>>祠組
(……暗闇なら見えないこともなさそうだけれど)

【ネコと言う生物は、暗闇での視力が存外に優れているもので】
【彼女は現在、その“ネコの瞳”を有する為に】
【祠の入口へと近寄り、中を確認しようと覗き込む】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:04:12.32 ID:qR3vDIQ0
>>742

――――――

【ぴ、し】
【顔赤くして固まったよ!^p^】
【何か、脳内処理速度が追いついていないようで】

(と、友達じゃないの?…ご恩と奉公的な関係だったの?)

【ぐるぐる混乱した――挙句】

……せせ、せかちーご主人様!

【なんか言い出したよ!】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 22:06:12.11 ID:30w2vs2o

>>703
>>737
>>703の方を、翼竜たちが見やる――】
【何か、目に怖れの色を抱いて】
【ぎゃあ、ぎゃあと何事か喚きあい、急に方向を変換した――内陸の側へと】


>>711
【ぱきゃ、と軽い音と共に、兵の頭部が砕け散る――だが、行動はとまらない】
【ゴーレムに近いものだろうか? とすると、どこかにコアになる部分があるはずだ】

>>724
【放たれた剣閃。兵の脚を吹き飛ばす。上半身だけになった兵は、地べたを這いずり回っている】

>>713
【ぱぁん――と、軽い軽い音を立てて】
【竜骨兵は、粉々に粉砕された】
【氣による作用だろうか――とにかく、暁の攻撃は竜骨兵に対して高い効果があるようだ】

>>715
【言葉を解したわけではないだろうが】
【数体の竜骨兵、エモノは戦斧――それらが、>>715へ向けて殺到する】
【明確な、殺意を抱いて】

>>716
【方向を転換した翼竜たちは、目もくれず飛び去っていく】
【一体、何があったというのだろう】

【竜骨兵の動作はそう機敏ではない。容易く縛り上げられる】

>>721
【右方から一体、巨大な槍を持った竜骨兵が迫る】

>>725
【ばきゅ、と妙な――あるいは、鬼蜘蛛にとっては慣れ親しんだ手触り】
【げふ、と血反吐を吐いて、翼竜一匹が沈黙した】

【数体の竜骨兵は器用に飛び上がって交わすが――残りの竜骨兵たちは、互いにぶつかり、押し合い、統率を失う】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:06:41.78 ID:.2fpGyQ0
>>747
少なくとも昨日までは、仕事じゃあなかったんだけど
財務を管理している人たちが、イチイチ100柱とかの休暇手当だすのメンドクサイ
とか言ってたから正式に仕事になりました
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:07:25.13 ID:qOsrec.0
>>749

冗談にきまってんだろ。

【言いながら】
【わさびーふのおでこを二本の指先でトンとたたこうとする】
【ご主人様は少し恥ずかしいみたいだ。頬が少し染まる】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:07:34.53 ID:0oKrizgo
>>734
【銃を向けられ…カップの方は何故か、野球のグローブを手にはめる】
【ジョンのほうに睨みつけてきながら】
『…おいそのへんにしとけよ、警戒すんのもわかるがな
こんなところで仲間割れして何か得でもあんのか?ナメンじゃねーぞコラ』

…やめろカップ
…そうだな、吟雪君が何をやったのかは知らないな、君たちとは別のタイミングであの船に乗っていたからな
だから何をやっているかは知らない…能力があったら詳しく説明を聞こうとでもしたかな?

【はあ、と掌をあげて】

まいったな、私の身分はウェイン君に証明してもらわないとどうにも信じてもらえそうもない
【そういって、ウェインの方を向いて助けを求める】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:07:34.51 ID:DUSfFwko
>>732

お、俺は双葉きゅんでも双葉ちゃんでもなぁい!!
俺はカッコよくて、可愛くない大人なんだよぉ!!

【心からの叫び、双葉ちゃんって呼ばれてることを暴露したが】

呼び方変えるのが駄目なんだよ、バカッ!!
そりゃ森島は、スーパーエクセレントバカだからなッ!

【意味が分からない】

>>744

赤ん坊じゃない、明日でにじゅーにだからなッ!!
大人しくおにいちゃんって呼べよ、双葉きゅんじゃなくてッ!!

【双葉きゅん全力で叫んでいる。うるさい】

>>745

……………ったく、給料が欲しいなら最初からそう言えよッ!
森島は素直じゃないんだから、しょうが無いな!!

【あっさりと負けた、リーダーとしての威厳0】

……くぅ、うるさいうるさいうるさい、黙れ、バカバカバカバカバカッ!!

>>732>>744>>745

…………んじゃ、俺達は俺達で行くか。
食料とか水とか、こっちの大陸でしか無いものを見つけられたら上々だ───

【騒ぎつつも、警戒は絶やさずに辺りを見回しながら進んで行く】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:09:56.74 ID:vx3D2bco
>>726>>734

明かり無しはまだいい。

【と言い、ジッポライターを取り出した】

>>735

今のところは相談中だな。何か、祠探索に有用な能力や装備はあるか?

【適任を決めるべく、スペックを聞こうとする】

>>740

他にも居るし、俺とこいつはまだ決めてないぜ。

【と、イサカを指差した】

>>743

そいつらの尋問は任せた。怪しければ撃っていい。

【かなり物騒な指示を出す】

>>753

ふむ。ボスに聞けば身分が証明されるというのであれば、特に問題は無いな。

ま、怪しげな行動をしておいてさも自分は悪くないという態度を取る部分は、大問題だが。

【さも馬鹿にしたように言い、ククッ、と笑う】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:10:16.32 ID:dABjEiQo
>>750

あ・・・あれ?

【引きつけるつもりが、逆に方向を転換したのを見て、】
【おもしろいぐらいポカーンっとなった】

他の人と離れてはダメです
様子を見ましょう・・・

【追いかけはせず、様子を伺う】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:10:19.36 ID:qR3vDIQ0
>>752

うっ!?

【指先で叩かれ、ほんのちょっと上半身が後ろへ傾いて】

…ぅー

【顔を赤くしてるせかちーを見て、きょとんとしてから】
【ぷっと吹き出し、くすくすと笑い出した】

…せかちーも、顔赤くする事、あるんだね…

【なんか、嬉しそうです】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 22:11:31.01 ID:30w2vs2o
>>祠グループ

>>748が、その視力で中を見る。中に祭られているものは何もなく――入り口の側、そこにはどこまでも続いていそうな下向きの階段】
【中から湿った空気が吹き出てくる】
【明らかに、異質――】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:11:52.10 ID:hIhvrAYo
>>750
「………頭部への攻撃は無意味
ならば………
吟雪、肋骨の中心から背骨。聞こえてるなら」

【自分の攻撃が然程意味を為さなかった事から、頭部への攻撃を断念】

…………………

【頭部が砕けた兵の腹部……肉が無く防具が無ければ背骨になるだろうが】
【其処へ、吟雪が右足での回し蹴りを放つ】

>>746
「………了解した」

「≪サイレント・ナイト≫『音の刃』」

【「指向性を持たせ」「音量を増幅した」声を、空を飛ぶ竜の一体の翼目掛けて放つ】
【音は空気を激しくふるわせ、極地的に、振動による切断を引き起こすだろう】
【この攻撃は、そもそも単体では非常に威力が低い】

【だが】

【イルゾルの能力で威力を上げられるなら、射程と速度に優れたこの攻撃は、非常に優秀な物になる】
【イルゾルのサポートが無ければ、威力は無視できるレベルになるだろうが】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:12:37.73 ID:CXTroTQo
>>711
【吟雪の状態は分かっている――分かっているからこそ
彼女は、少し……語調を強める】

貴方は――……

【そこまで言い、止まる――今戦闘に入った吟雪に話しかけるのは
危険だ、吟雪も、彼女自身も】

(少し――待ちますか)

【チラリと其方の様子を伺いつつ、兵士たちに気をつける】

>>750
あら、言葉は理解できてないようですが、何を言いたいかは伝わるようですね
貴方たちのように脳みそまで精液が詰まっている方々に
近づかれることすら、嫌悪感を覚えますね

【そっと、彼らの数歩前の足元にくるであろう空気を固定
足元に見えづらいでっぱりができたような感覚、躓くであろうことを期待して生成する
その瞬間は固定された空気は見えないだろう、しかし舞い散る砂埃が
固定されたそれを染めていく、そこにでっぱりがあることを伝える】

【しかしながら――彼らに知恵がなければそれらも意味をなさないだろう】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:12:49.02 ID:/aMi.BYo
>>750
よし!
【さらに数体の竜骨兵に向け同様に剣閃を飛ばし攻撃しつつ】
(やはり戦闘能力は高いですね・・・・・翼竜も撤退していますし・・・・・これなら・・・・・)
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:13:16.23 ID:cAn/7VIo
>>744

【少年の様な外見と、その発言に齟齬を感じて】

…ん、チチュルは、何歳なの?
双葉きゅんよりは年下じゃない?

【ちなみにサージは外見実年齢共に14歳だ】

>>745

お、怒ってないよ?普通だよ?

【不貞腐れていることを見て取られてしまったようで】
【慌てて否定】

――京は、双葉に雇われてるの?

【給料の話をしていたので】

>>754

そうだね、80%位同意だよ
双葉きゅんは、格好良くて可愛い大人でしょ?

【微笑んで】

――って、言ってるよ?
スーパーエクセレント?

【京に振った】
【どうしたらいいんだ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:13:25.27 ID:qOsrec.0
>>757

うるせんだよ、俺様を笑うんじゃねー。

【まさかの俺様】
【連続で、トトンと額を二本の指先でたたこうとする】
【顔は、まだ少し赤く染まってる、笑われたのがアレだったみたいです】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:13:59.75 ID:lKMIQcSO
>>751

あんたら天界の偉いさんだよねッ?!
いいの?いいのかそんな曖昧でッ!!
【最早ツッコミ担当キャラ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:15:14.87 ID:FSehAd20
>>750
鬱陶しいねえ。
【薙刀を胴体を斜めに切るように振り下ろす】
【薙刀の切れ味は鋭く、攻撃が通れば普通は両断できる】
さらに、『発生媒体・コオリ』
【空いた右腕で青い六面体を生み出す】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:16:28.77 ID:y4HakmAo
>>755
装備は・・・手榴弾が幾つかと小さいながらハンマーが二つ
祠の探索で役に立つのは主にハンマーだな

能力については『変化』、場合に応じて飛べるし泳げるし這う事も出来る
こういった場所だと、そう・・・例えば崩れた道をすり抜けることが可能だ
他にもまさしく臨機応変という言葉がぴったりの能力だと思うが

【簡潔に、なるべくわかりやすく自らの詳細を伝えていく】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 22:16:43.03 ID:30w2vs2o
>>753


【察しが悪い――騎士だ。】
【あるいは察しているのか】
【ともあれ、『ジンジャーを含めた』集団に向けて手を振っている】
【証明には、なるだろう】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:16:59.92 ID:vOMTYsAO
>>750

…往くぜ木偶共

【ダンッ】
【竜骨兵の集団の中に飛び込み】
【ブォッ】
【劈拳、一騎の竜骨兵の左腕を右腕で下に捩じ込みながら顔面に捻り込むように左掌打】
【鑚拳、一騎の竜骨兵の手の甲を下に向けた右横拳を顔面に捩じ込むように放ち】
【横拳、一騎の竜骨兵の右手側に踏み込み相手の横っ面目掛けて手の甲を下に向けた右横拳を内から外に放ち】
【炮拳、相手の左腕を右腕ではねあげようとしながら左縦拳を中段に捩じ込むように放ち】
【崩拳、左足を半歩前に出し右爪先を左踵に近付けながら人差し指を上にした右縦拳の中段突きを真っ直ぐ放ち―――と】
【無数の拳撃が周囲の竜骨兵に迫る】
【一拳必殺…一撃一撃に大量の氣が込められている】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:17:20.37 ID:0oKrizgo
>>735
【そこでジンジャーが目を見開いて】
おお、マウス君!
よかった、また一人私の身分を証明してくれる者がいてくれた
そこの彼に銃を下すように言ってくれないかね…やれやれ、とんでもない事に巻き込まれてしまった

【困ったような笑いを浮かべ、助けを求めてくる】

>>755
【頭をかいて、イサカの方を向き】

広い心で許してくれるのは実にありがたい、態度の事はコイツに変わって私が謝ろう
『おい!お前だお前!』

紹介が遅れた、私はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ
【とだけ名乗り、会釈をしてきた】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:17:39.24 ID:qR3vDIQ0
>>763

…俺様キャラ…可愛い

【きらん!と目を光らせて、なんか嬉しそうな表情】
【連続で叩かれ、にゅお!?とか叫びながら、更に後ろへ仰け反り】

かーわーゆーいっ

【にやにやしながら、お返しと云わんばかりに】
【つん、と彼の頬を軽く突こうとする】
【身長差云々とかで、直ぐに避けられるか、腕が掴まれそうだが…】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:17:39.29 ID:aHSpHQ2o
>>755
あぅ……
ま、まぁ、何にせよ私はキャンプ作りの方を頑張ります

何か使える能力があれば、探索に行きたいのですが
流石に今回は……

【ジッと祠の奥を見る】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:18:11.46 ID:CUZbW.Y0
>>750(竜骨兵)>>759(吟雪・ヴェルチェリ)

テメーらカスどもに用事は無ェッ!!
ディルガを殺(と)ッたヤローを出してきやがれッてンだッ!!

相当ドタマに“キ”てンだぜーーッ 今日のオレ様はよォーーーーッッ!!

【竜骨兵に向かって通用するか分からないタンカを切りながら、ちら、と吟雪を確認】
【――問題無い。今回は吟雪の背後を守らなくても、ヴェルチェリのサポートに回れる――】
【そう判断し、ギッ、と内陸に逃げ往く飛竜を見据えて】

逃すと思ったかボケがァァァァーーーーーーーーッッ!!!
≪ディーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーサイドォオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!≫

【ずどん、と周囲の空気と大地を振るわすほどの威圧――否、物理的に振るわせながら】
【放たれたヴェルチェリの音刃を対象に――ギターを甲高く掻き鳴らし、音波弾を射出】
【単純な方程式――『音刃』に『音波』をブチ当て、一体化させ、『振動数』を引き上げようというのだ】
【更に――】

餞別だッッ!!喰らって燃えろッッ――――!!

【≪古赤龍の鱗≫のジャケット――織り交ぜた≪焔の魔力≫】
【ディルガよ――どうか我々に、その力を貸してくれ、と――祈りながら】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:19:12.06 ID:.2fpGyQ0
>>764
イイノ、イイノ
天界の規則に「曖昧の方が後で問題ないから曖昧にして欲しいな」というものがあるから
大丈夫なんじゃない
偉いって言っても
私なんかは、ただの教育係だし
元々ひとりがする仕事量なんて一番する人でも30年に五千字ぐらいしか無いだろうからね
【給料泥棒とか言われても仕方ないレベルに達しております】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:20:04.77 ID:qOsrec.0
>>770

おいてめぇ糞餓鬼が俺様に対して可愛いとか抜かすんじゃねえぞ。

【突こうとするその指を】
【右手で掴もうとしながら】

俺様はお前みたいな餓鬼よりすさまじく偉いんだからな。

【などと言っているが】
【可愛いとか言われちゃったため】
【恥ずかしくて頬が染まりっぱなし】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:21:01.35 ID:mqqkZISO
>>750
逃げたのかい?…Nonsense!だな。
ま、今回ばかりは逃げてくれた方が助かるけどね。………くくっ!

(まだ暫く、使わずに済むらしいね…まあ、出来れば使いたくは無いか。)

『ミストー!コイツら早く仕留めてくれですからー!!』

【薄ら笑いを浮かべながら、右耳にいつの間にかついていた、混沌とした色の雫型のピアスを弄るミストドラゴン】
【そのミストドラゴンの耳に、デイドリィムの声が入り】

………了解、任せてくれよデイドリィム。

【ニヤニヤしながら「バイ・マイ・サイ」を操作】
【「バイマイサイ」はデイドリィムの包帯に縛り上げられた龍骨兵、もし複数居るならば一番近い者の間接に、強烈な手刀を叩き込む】
【そのパワーはアートマントップクラス。さらに手からは酸が溢れ出している為、威力は計り知れない】

776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:21:16.30 ID:JM/8AnAo
>>750

――繋がらぬ烏合の群れなど……只瓦解するのみぞ

                < 薙げ/払え >

【殺傷した翼竜に特に感情を抱くことも無く、右手を小さく×字を切るように動かす】
【すると、交差した糸の上に重なる形となった右方よりの糸が左方斜め上方に向けて素早く振られる】
【其れは「強靭」の特性を持つ糸による鞭打。骨兵の耐久力が低かった場合は、巻き込まれたならば相応のダメージが下るかもしれない】

【そして、右方の糸の攻撃が済んだ瞬間に】
【間髪入れずに次は左方の糸が、右方の糸を巻き込みながらも右斜め上方めがけ鞭打を繰り出す】

【前方広範囲を対象とした×字の攻撃である】
【特性などは同様。体勢を崩していたり、飛び上がった者は着地の硬直を殺せていなかった場合は避け辛いモノとなるかもしれない】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:21:18.16 ID:9Q9VRVI0
>>754

ふーんだ!ふたばきゅんだもん!
にじゅーがどうした!ちちゅるはえっと…えっと…あれ?ちちゅるなんさいなの?

【自分でも歳が分からない少年チチュル(??)】
【首を傾げ、数秒沈黙していたが】

ふ、ふん!いいもん!
にじゅーでも「のうねんれー」でぼくのほうがうわまわっているから!
ふたばきゅんざまぁみろ!

【と謎の爆弾発言】
【脳年齢なんて言葉何処で覚えたんだ】

>>762

う…い、いいもん!としなんてかんけいないもん!

【プイッと顔を逸らし、頬を膨らませる。もうぷくぷくの風船状態である】
【どうやら双葉きゅんに負けたく無かった様で。要するにただの子供らしい罵倒みたいな物である】

ち、チチュルは「のうねんれい」でふたばきゅんにかってるもん!

【駄目だコイツ】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:21:47.69 ID:JBEnpoAO
>>758>>祠組all

……ん、入り口の傍に下向きの階段があるね
湿った空気が吹き出てる

今見たところ、解ったのはこのくらいよ

【祠の周辺に居る者たちに、簡潔に中の情報を伝えるシャローム】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:22:51.49 ID:5gcXq2DO
>>755(ジョン)

あぁ――言われずとも、分かってるさ、アミーゴ

【ジョンの方を見ずに、低い声でそう答え】

>>753(ジンジャー達)

得――? ありありさ、アロハ野郎

【くく、とイサカは嗤う】

“怪しげな人間2人を排除でき、船員の安全を確実なものにする――”

そういう、得さ

【そう語るイサカの目には、船の上で見せた快活さは欠片もない】
【あるのは――暴力の世界に生きる、ならず者の目だ】
【こいつは――撃つ時は撃つ】
【そんな気配を、感じられるだろうか?】

……なるほど、そちらのにーちゃんはまだ話が分かるようだ

【そしてカップからジンジャーへと視線を移し】

まぁ――詳しくはウェインに話を聞いてから、だな
確かにこういうトラブルは、ウェインに聞いた方が早い

【す、と銃口を彼らから逸らす】
【信用しちゃいないが、今は問題を置いておこうか――】
【恐らくは、そのような考えからくる行動だ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:23:08.36 ID:qR3vDIQ0
>>774

【掴まれ、きょとんとしてから】

…うふふ、うふふふー

(何だ此の人、凄い可愛い…)

【更ににやにや、照れ隠しだと分かっているからだろうか】
【\(^o^)/】

じゃあ、偉いならご主人様って呼ばなきゃ、ね!
せかちーご主人様、何か御用はありますかっ?

【 更 に 悪 ノ リ 】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:24:08.28 ID:jDRuTv.o
>>754

もう遅いのです、給料三桁は終了したのです
其れは即ち、僕の気が済むまで双葉きゅんと呼ばれる事を意味するのですよ

【微妙に怨瑳の込もった雰囲気です、ジト目です】

>>762

アレです、えーっと・・・お金で保つ友人関係みたいな

【何か凄い事言い出しました】

そしてハイパーエクセレントバカの双葉きゅんに言われても気にならないのです

【何か凄い事(ry】

>>777

チチュルさんはハイパーエクセレントバカじゃ無いですもんねー

【対双葉連合を結びに行きました】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:26:40.62 ID:lKMIQcSO
>>773

もうあんたらに任せたら駄目なような気がするわ・・・
【溜め息】
俺は仕事に戻るけど酒も程々にしときなよ
【そういうと牛車を出ようとする】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:27:02.57 ID:DUSfFwko
>>762

…………か、可愛くなんかないッ!!
俺はカッコいいだけなの、ここ大事ッ!

【首を横に振りまくって否定、首が痛そう】

そう、アイツはスーパーエクセレントバカなんだよッ!!

>>777

だーかーらー、双葉きゅんって呼ぶなッ!!
ほら、俺より年下だから言えないんだろッ!

【えっへんと、胸を張っていたが】

の、脳年齢なんて知らねぇよ!!
それで上回るってことは老いてるって事だもん、別に俺は負けててもいいからッ!

>>781

っ…………てめぇ、リーダーに向かってッ!!
いいぜもう、俺も森島きゅんって呼んでやるよ、バカッ!!

【なんだかもう、駄目だこりゃ】

>>762>>777>>781

【どうしてこうなった】
【なんかもう、助けてウェインさん】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:27:07.56 ID:qOsrec.0
>>780

おい、怒るぞ。さすがの俺様も。

【ご主人様……】
【恥ずかしいが悪い気はしない】
【そう思っていたりもする。】

【気持ちが矛盾したりしてるから頭んなか困惑気味】

あのな、あれだぞ。大人をからかって楽しいか。

【言いたいことが見当たらなかったため】
【こんなことを尋ねてしまった】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:29:51.24 ID:y4HakmAo
>>769>>779
・・・・ん?ああ、久しぶりだなジンジャー
元気だったか、と尋ねるまでも無い様子で何よりだが――

【銃を向けられている、というよりは警戒されていることに気付き】

――おいそこの、イサカとか言ったか?
この連中・・・少なくともまともそうな方の身分は私が保証しよう
銃を降ろしてくれたのは結構だが信用を置いてやって欲しい

【そう軽い様子で声をかける】
【十代前半にしか見えない少女の言葉だが、伝わるだろうか――?】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:30:15.73 ID:vx3D2bco
>>766

装備はともかく、能力の方は有益だな。

よし、優先的に加えよう。

【首肯して返す】

>>767>>769

……分かった。お前たちを信用しよう。

【ウェインの対応を見て、信用に値すると判断。そう伝える】

【紹介に対してはまだ返さない】

>>771

それもそうだな。何せ危険そうだ。

それに、キャンプ作りも立派な仕事だ、頼むよ。

【と、軽い笑みと共にお願いをした】

>>778

オーライ、下向きに湿った空気だな。

……となると、広いな。

【何かを考えたのか、うぅんと唸る】

>>779

どうやらボスはこいつらを知ってるらしい。

信用してやれ。

【と、イサカに言う】

>>祠組ALL

よし。祠に行きたい連中は四人だ。好きに行ってくれ!

残りはキャンプ設営を手伝おう! 異議のある者は申し出てくれ!

【と、この場に居る全員に声をかける】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:32:31.18 ID:qR3vDIQ0
>>784

うふふ、せかちー怒ってもあんまり怖くないもーん

【楽しそうに、歌う様に喋って】
【完全に悪戯っ子のノリです!】

うん、楽しいよー?

【そして、本日数度目の言葉】

だって、せかちー可愛いからっ!

【にししっと笑って、彼に掴まれた指をぽんっと抜こうとする】
【腕力は弱い為、彼が力強く握り締めているならば、抜けないだろう】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:33:06.92 ID:cAn/7VIo
>>777

…「のうねんれい」で勝っているのは不味いんじゃないかなー
80歳とかだったら、目も当てられないよ、チチュルきゅん

【多分アレは、下回っているほうが良い筈だよね、と思いつつ】
【見上げ】

というか、「のうねんれい」って何か、分かってるのかな…

【ボソリ、呟いた】

>>781

――え゛、なんか怖いよ、それ
友情をお金で買うって…

【疑わしげに、双葉と京を交互に見て】

…しかも、ちゃんと買えてないっぽいねっ

【お互いに罵り合っている感じなので――】
【自分で振っておいてそれは無いだろう】

>>783

むしろ、可愛い成分の方が――

――そういえば、双葉きゅん
最初に会った頃より、今の方が随分楽しそうだねー

【必死に首を振っている様子を見て、微笑み、何気なくそんな事を言い出した】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 22:33:56.66 ID:30w2vs2o
>>756
【ぎゃあぎゃあとわめきながら、引き続き内陸のほうへ――】
【戻ってくる様子は、ない】

>>759
【がきゃ、と音を立てて、成す術もなく攻撃を受ける】
【全体的な戦闘能力として、能力者を相手どれるスペックではないようだ】

【砕けた中に、少し他の骨と様子の異なる『牙』が見えただろうか】
【回し蹴りでそれが砕けたせいなのか、竜骨兵は単なる骨の塊と化した】

【そして、>>772――イルゾルとの、協力攻撃】
【まるでなぎ払うかのような破壊力が、逃げていく翼竜へと襲い掛かる】
【そして、焔の魔翌力、それが、内部で凶暴な威力が開放されるときを、今か今かと待っている――】

【爆音】

【木っ端微塵、という表現が適切だろう。爆発の収まった時、既に翼竜は消し飛んでいた】

>>760
【ごっ、と】
【一斉に転んだ】

【一斉に立ち上がろうと、動いている】

>>761
【戦闘全景。】
【翼竜たちは原因不明の撤退を見せ、分断されたとは言え能力者たちは竜骨兵を圧倒している】
【まずますの、状態だろう】

>>765
【ずしん、と音をたて、竜骨兵が倒れ伏す】
【見れば、あれだけの数が存在した竜骨兵はもう残り少ない】


>>768
【ぱぱぱん、と】
【まるで何か、編集されたような映像か】
【集団に踊りこんだ暁。その周囲に群がった竜骨兵は、一体の例外もなく】
【ただ一体の例外もなく、骨粉と化した】
【まさに、圧倒的】

>>775
【抵抗すらままならず、竜骨兵は砕け散る――有り余る威力は、複数の竜骨兵を粉砕して見せた】


>>776
【まさに、対群攻撃の極致】
【撃墜された竜から降りた大量の竜骨兵は、ただ一人の能力者――鬼蜘蛛の手によって殲滅された】
【あたりには、もう竜骨兵は残っていない】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:34:01.39 ID:.2fpGyQ0
>>782
ソンナコンナで4000年以上続いてるからダイジョウブなんじゃあない?
やった人を呆れさせたよ、やったね
【呆れさせたことが嬉しいのか小躍りしてる】
残念、もうちょっと待ってくれたら
仙人になれたかもしれないのに
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:34:57.22 ID:qOsrec.0
>>787
女の子はな、可愛いって言葉を呼吸するのと同じように口にするって聞いたことがある

【簡単に抜ける】
【何か語りだす】

だからな、嬉しくともなんともないんだぞ。
むしろ恥ずかしい。

【だからやめろ、と言いたいのだ】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:36:04.57 ID:aHSpHQ2o
>>786
大丈夫です
異議はありません

では早速キャンプ設営の方に向かいましょうか

【キャンプ設営場所の方角に顔を向ける】

キャンプができる前に先発隊の方々が帰ってきてしまったら、
休むことも困難になってしまいますしね
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:36:53.12 ID:lKMIQcSO
>>790

俺は人のままでいい
人のままがいいや
【そう呟く】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:37:45.50 ID:0oKrizgo
>>779
【目を細くしたカップは睨んだような目つきをしたまま…しかし食い下がるような態度は身体から消し】

『(…こいつ、その手の人間か
チッ、ガチの殺し合いでもするつもりだったのか?こんな所でよ
…密航する船間違えただけでここまでひどい事になるとはな)』
【右手で頭をかきながら、ため息をつく】

>>785
助かるよ、マウス君
…ここに来るのもずいぶん久しぶりだ

…そして、ディルガ君の件…私が間に合わなかった事を…詫びておきたい
【そういって、彼は深く頭を下げる】
【彼もかつては…一度彼と出会い語り合った者だ、思う事はある】

>>786
どうもありがとう、信じてくれて何よりだ
よろしくな、今からなんとか追いついて見せる…嵐のふいている間手伝えなかった分も
どうにか取り返したい
【そう言って、彼は祠の方を見つめる】

…そして…そこから下向きの階段と湿った空気だな、了解した
>>778の言葉をしっかり聞き、ジンジャーも頷く】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:38:11.90 ID:dABjEiQo
>>789
・・・・

【その様子をじーっと見つめ】

・・ふぅ。大丈夫そうですね

───よかったぁ!

敵さんとはいえど、仲間を傷つけたくありませんからね!

【安堵の溜息をつくと、地上へ降りる】

あとは骸骨だけ・・・って大方片付いてますね・・・
流石皆さん!
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:38:32.98 ID:vOMTYsAO
>>789

…ふうううううう
…てめえらが受けた拳
全弾にディルガの無念が込められてると思いな
…ま、聞く耳はねぇんだろうけどよ

【パンッとパオの裾を叩き】
【背を向けてラグナの元へ歩き出す】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:38:47.66 ID:B9vYBwwo
>>789

・・・全然活躍せずに終わったな
まあいいか
【岩の槍の行方も知らず、その戦闘を見ていた彼】

状況はよくわからんが、妨害をするものがいると言う事だけは分かった
――また、襲われる可能性もあるということか
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:38:55.34 ID:qR3vDIQ0
>>791

む?確かにそうだけどー…でも、さ

【きょとん、と黒の双眸を向けて】

せかちーは、本当に可愛いよ?
直ぐ真っ赤になるとことか、むきゅーってなるさね!

【其れに私、ほんとーに可愛いものにしか可愛いって言わない!と】
【元気良く付け足して】

…それじゃ、私はそろそろ!
せかちー、夜更かししちゃあ、ダメだよっ?

【びっと彼に指を差し、楽しそうに笑う】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:39:20.32 ID:FSehAd20
>>789
おやおや、意外と脆いねぇ。
【ニヤニヤと笑う】
結構数も少ない、とりあえず大丈夫かぁな?
【手元の六面体はまだ消えていないが】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:39:36.38 ID:/aMi.BYo
>>789
・・・・・
【迫りくる竜骨兵を一閃し】
・・・・・・・・・・・・
(逃げた翼竜が気になりますが・・・・・・・)
概ね大丈夫そうですね・・・・・・・・
(けど増援を呼ばれる前に次の行動に移らないと・・・・・・)
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:41:07.67 ID:CXTroTQo
>>789
【転んだ彼らを見て冷たい微笑を浮かべる】

あら――屈辱ですか?
見下ろされるのは……

【それはまるで養豚場の豚をみるような目
可愛そうだけど明日には食べられちゃうんだねって目】

貴方方如きに――彼が殺されたのは……半ば信じられませんね
ソレほどまでに貴方方は弱く、小さい存在

【クスリと微笑み、彼らが起き上がってくるのを待つ】

悔しいでしょう?私は何もしませんよ
近づけるものならどうぞ――

【饒舌にしゃべる間に空気を固定――今度はカミソリのようにかれらの間接の前に
丁度彼らが一直線に突っ込んできた場合、足の関節を断ち切るように
薄く空気をカミソリの形に、刃の形に、固定する】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:41:14.32 ID:qOsrec.0
>>798
お前と話して真っ赤になったのは此れが初めてだっつーの。

【などといい】

俺様は大人だから夜更かしを許されるんだよ。
これから大人だけの世界っつーもんを味わうからさっさといけいけ

【染まった頬は、だんだんと元に戻ってきた】
【シッシッと手を動かす】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:42:21.86 ID:5gcXq2DO
>>767(ウェイン)

【その様子をちらりと見て】

>>785(マウス)>>786(ジョン)

……2、いや、3対1か

【マウスとジョンの言葉を聞き、やれやれと言った様子でため息をつき】

弱いものいじめはやっちゃいけませんって、ママに言われなかったか?

【けらけらと軽口を叩きながら、完全に銃をおろす】
だが――出会いが出会いだ
完全に信用しろっつーのは難しいってことは、理解してくれよ?アミーゴス

【銃を握ったまま、「お手上げ」のような仕草を見せるイサカに、先ほどのような覇気はない】
【今の彼の雰囲気は、休日にバスケに興じる青年のようだ】

>>794(ジンジャー&カップ)

……よかったな、ここに知り合いがいて

【そして彼らにも視線を移し、イサカはけらりと笑う】
【今しがた見せた、あの目付きも今は息を潜めていた】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:42:38.23 ID:30w2vs2o
>>797
/すまない、見逃していた……!
色付きのレスにアンカーをつけてくれれば、多分見逃さないと思う! すまない!
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:44:06.40 ID:.2fpGyQ0
>>793
そうか残念
【少々気を落としたようだ】
成りたくなったら訪ねて来てね
何時でも待ってるから
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:44:35.26 ID:B9vYBwwo
>>804
/安価指定の際、コンマとピリオドを間違ったまま訂正しなかった俺が悪いんだ・・・!
/すまぬ・・・!すまぬ・・・!
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:45:13.06 ID:9Q9VRVI0
>>783

ふん!にじゅーになったってことはおじいさんのなかまいりってことなんだよ!

やーい!ふたばきゅんおじさん!
【ポカポカと双葉の頭を叩こうとするチチュル】
【…というかコイツ、脳年齢の意味知ってるのか?】

>>781

そうだもん!チチュルははいぱーえくせれんとばかじゃないもん!

はいぱーえくせれんとばかは、ふたばきゅんおじさんのほうだもん!

もりじまおにいちゃんえらい!
【真下にいる双葉に向かって、ぶぅぅ!と頬を膨らませ】
【森島にはピースサインを向ける。】

【今此処に… 対双葉連合結成!! 】

>>788

………………

【沈黙】

【……………】

【数十秒経過後、チチュルはやっと首を小さく傾げる】


…のうねんれーってなに?


【…だめだこいつ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:45:25.94 ID:qR3vDIQ0
>>802

でも、京だけでも、いっぱい顔赤くしてたじゃないかー!
せかちーがもっと顔真っ赤になっちゃう様に、頑張ろうかな!

【何か宣言し始めました^p^】

はー、いっ!――――それじゃあ、またねっ、せかちー!

【くすくすと、楽しそうに笑い】
【たたた、と元気良く駆け出しながら】
【ぶんぶんと手を振って、草原の奥へと走り去った】

/お疲れ様でしたー!
/ニ、ニニ、ニヤニヤが止まらなあばばばばば
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:45:40.41 ID:JM/8AnAo
>>789

――……。

【殲滅が終了したことに対して感情を動かすでも無く】
【作業的に状況を分析し判断。数秒に満たぬ其れが終了すると】

……腹ごしらえにもならん――。

【吐き捨てるようにして声を洩らすと、右手を一閃。】
【伸ばしていた「二本」の糸を切断し構成を解除すると……踵を返し】
【近くの岩に背を預けると他の者の戦闘に視線を向ける】

【左手を軽くコキコキと動かしながら、怜悧な視線で戦場を眺め――参戦の必要は無いと判断。】
【岩陰のように気配を殺しながら静かにその場に立っていた。次の動きを待つかのように】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:46:10.37 ID:hIhvrAYo
>>789
………………弱い

「……………牙?」

【竜骨兵が合えなく崩れた事に、何処か苛立たしげな様子の吟雪】
【対象的に冷静なヴェルチェリは、『牙』の存在に気付く】

「(ディルガも、牙を持っていけと言った。なら………
古龍は、牙に何らかの力を込めて………面白い)」

【或る程度推測を働かせるが、それが特に何をもたらすでも無く】
【只、一息付く】

>>800
「………ラグナ、一つ提案
この人数、貴方一人でも、私一人でも把握しきれない
事、この上空からでも攻撃可能な敵の存在する土地に於いて、隊列も有効とは思えない
先発隊を二つの小隊に分け、戦闘に於いての機動性を増す事を提案する
勿論、二小隊を別行動させるような事は考えて居ないけれど」

【次の行動を開始する前に、この戦闘の結果を振りかえり】
【其処から、自分が良策と考えた物を提案する】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:46:12.14 ID:mqqkZISO
>>789
温い、なあ。「イーディーピー」はともかく「揶喩」も使っちゃあいないよ、俺は。

『これで、あいつら殆ど全滅ですからー!!』

【ミストドラゴンは<バイ・マイ・サイ>を、デイドリィムは「包帯」を消して、二人揃ってニヤニヤしながら辺りを見回す】

はは………さて、空いている敵はもう居ないかな?

『皆、強いですからー……………』

【ミストドラゴンは引き続きニヤニヤ、デイドリィムは周囲のメンバーの戦闘能力に感心したような表情】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:46:34.50 ID:lKMIQcSO
>>805

なんねーって
【仙人の方を振り向き】
だからもう二度と会わないだろうよ、多分
【そういうと少年は出ていった】

乙でした
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:46:47.22 ID:qOsrec.0
>>808

/お疲れ様でしたー。
/あんなふうにさせられるのはこれまでもこれからも山葵だけでしょう。
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:47:09.54 ID:0oKrizgo
>>803
【笑った顔のまま、ため息をつき】

実にな
全くもって彼らのおかげで助かった…私の人生いつもこんな感じだ
はっはっは
【嫌な目つきで見られているのに、彼はふてぶてしく笑ったままだ】
【どういう余裕だろうか】

『これが初めてじゃないんだぜ、親父が生きていた頃から俺たちいっつも
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:47:37.68 ID:0oKrizgo
/>>814途中投下失礼
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:47:54.04 ID:y4HakmAo
>>786

どうも、それではまあ・・・行くか?
たいまつでもあれば少々探索が楽になるのだがな・・・

【男の持つライターを見ながら呟き、祠へと進み】

>>794

・・・・そうだな、大体ではあるが一年ぶりといった所か
以前は上陸後直に獣に襲われたものだな

それと・・・ディルガに関しては正直、どうしようもなかったのだ
黒い古龍に我々が襲われていた所をやつが助けに入ってくれたのだがな
運悪く敵らしい黒龍に心臓を・・・自分を責めることはないさ

【フ、と僅かに口角を上げて微笑みかけ】

>>803

それは悪いことをしたな?
もっともお前の言う事もわからんでは無い
あくまで『今』、『こいつらは』・・・その条件で信用してくれれば良いのだ

【同じような表情のまま男へもそう声をかけ】
【徐々に祠へと近付いていく】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:48:05.11 ID:.2fpGyQ0
>>812
フム、次はどこに行こうか
誰が殺したクックロビン?
【牛車は、ゆっくりと何処かへ動き出した】
/お疲れ様でした
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:48:39.99 ID:CUZbW.Y0
>>789>>810(ヴェルチェリ・吟雪)

――ッしゃァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

【がっ、と力強く右拳を引いて雄叫び。はぁ、はぁと荒い息が漏れて】
【ほぼ“最大出力”で焔の魔力を捻り出した――それは激情が成した技か】

ヴェルチェリィーーッ!!

【そして其方に歩み寄り――右掌を差し向ける】
【ハイタッチを求めているようだが――そのままその隣を通り過ぎようとする】
【ヴェルチェリが手を出さなければ、通過するだろう】
【スデに視界は、吟雪を見据えており。其方の状況を確認に向かったようだが】

……――キマッたか?

【ふぅぅ、と息を吐きながら周囲を見回し――】

一匹……逃したみてェだけどよォ〜〜ッ……
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:49:21.51 ID:jDRuTv.o
>>783

はっはっはっは、3対1で勝てると思っているのですか双葉きゅん!
森島きゅん派は此の世界で双葉きゅんだけ、さあ、孤独感を感じるのですよ!

【何かめっちゃ楽しそうです、ニヤニヤしてます】

>>788

お金を貰っていても、譲れない所は有るのです
しかも月に三桁しかないから大した事は無いのですよ

【対機関連合リーダーと水の国支部長の設定を併せる荒業です】

>>807

はっはっはっは、其の通りなのですよ!
そして“もりじま”じゃ無くて“もりしま”なのですよー

【イェーイ、って感じで対双葉連合の合図(今決めました)のピースサイン】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:51:01.95 ID:JBEnpoAO
>>785>>祠組
……んー
私、目だけは利くけれど。
どの辺についてた方が良いかしら?

【右手で自身のこめかみ辺りを軽く叩きつつ、尋ねながらも】
【その足は祠の入口へと進む】
【指定されればその位置に、されなければみなの後方へと着くだろう】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 22:51:03.05 ID:30w2vs2o

>>801
【立ち上がり、再び迫る――かと思われた次の瞬間、糸が切れた操り人形のように】
【ぐしゃり、と地面に兵たちは倒れ、動かなくなった】
【わからないが――まるで誰かが、『飽きてしまった』かのように】


>>先発隊ALL

【あちこちに、竜骨兵の残骸が転がって】
【ざあ、と風に攫われて、それらは吹き消えた】

【後に残るのは、能力者たちだけだ】

【敵性勢力との遭遇――には、間違いない】
【どうするのか、判断は指揮者に任されるだろう】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:52:26.80 ID:qWEgRoDO
【公園】

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、ベンチで俯いている―――その右太股には、血で赤く滲んだ包帯が巻かれている】

【外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:52:34.76 ID:DUSfFwko
>>788

可愛い成分は0なの、俺はカッコいいのッ!!

……んー、別に、同じもんだと思うけどなぁ。
お前らが俺をからかって、楽しんでるだけだろッ!

【キョトンと首を傾げつつ、そう答えて】

>>807

そしたら、哀れにもお前の仲間になったバカだっておじさんだからなッ!!
子供に言われたって、別に気にしないもんッ!!

【ぽかぽか頭を叩かれても、調子に乗ってるから気にしない】

>>819

仲間なんか作って、卑怯だぞ森島きゅん!!
だから双葉きゅんって呼ぶのをやめろ、バカバカッ!!
部下の癖して、生意気だぞバカッ!!
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:53:39.03 ID:0oKrizgo
>>803
【笑った顔のまま、ため息をつき】

実にな
全くもって彼らのおかげで助かった…私の人生いつもこんな感じだ
はっはっは
【嫌な目つきで見られているのに、彼はふてぶてしく笑ったままだ】
【どういう余裕だろうか】

>>816
【しばらくして、マウスに向けて、カップが耳打ちする】
『これが初めてじゃないんだぜ、親父が生きていた頃から俺たちいっつもこんな綱渡りばっかりやってる
っと、自己紹介が遅れた…俺の名前はカプシカム

カプシカム・ユースロット、ユースロット最初の7人の子供たち、まあ俺はこのジンジャーの弟になるのかな』
【と、自己紹介を行う】
【だが…なぜこの弟と名乗る青年がジンジャーの元に現れたのか?そこの疑問は確かにまだ尽きない】

…覚えているとも、あの時はジャルルカンでなんとか対応したものだ…
後でジャンクちゃんに粉々になるまで殴られたがな…懐かしいものだ
ディルガ君と初めて会った時の衝撃は…今も胸に残っている

…それが顔を合わせる事も叶わず…死ぬとは
分からないものだ、人の運命は
【…そう語る彼の目は…いつもとは違い、どこか悲しげな目つきをしていた…】

825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:53:59.42 ID:/aMi.BYo
>>821
・・・・・・・・終わりましたか。
【刀を納め】
一時はどうなるかと思いましたが・・・・・・
各々の能力が高かったおかげで何とか・・・・・・・・
【ふう、とため息をついて】

さて・・・・一旦集まって進むかどうか決めないといけませんね・・・・・・
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:54:31.70 ID:vOMTYsAO
>>821>>ラグナ>>ヴェルチェリ

何だったんだこいつら…意味わかんねぇぞ
「氣」を込めたからか?バラッバラになっちまった

【頭をかきながら気付いた事を報告する】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:56:25.86 ID:vx3D2bco
>>792

ああ、俺達も後から行く。先に作業を進めておいてくれ。

頼んだ。

>>794

あまり気負うなよ、ジンジャーとやら。

気負い過ぎて後から死体を回収する破目になるのはご免だぜ。

【かなり遠回しながらも、アドヴァイスをする】

>>803

クク、強いものいじめは俺の趣味でな。

【お手上げをしているイサカに、冗談で返す】

とりあえず、俺とお前は野営組だ。

【と、指示】

>>824>>816>>820

っと、そうだ。

余計なお世話かもしれないが、陣形は組んでおけよ。

夜目が効くだとか、音に敏感だとか、危険が察知出来る人間を最前列。不慣れな人間は真ん中らへんに置くといい。

【念のため、四人に対するアドヴァイスをした】

よし、それじゃあ、イサカ。野営地に戻るぞ。

【と、イサカに言い、海岸へ戻ろうとする】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:56:32.60 ID:CXTroTQo
>>821
――……少し、物足りませんね

【そっと右手で空気を撫でると、今まで固定していたモノが解除されるだろう
ショールを元のように両腕にかけ、ふぅっとため息をつく
その表情はどこか浮かない】

……どうするんでしょうかね

【ラグナとヴェルチェリの言動に注意を向ける】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:56:33.94 ID:FSehAd20
>>821
・・・統率者が、いるねぇ・・・。
何が目的かぁな?
【ぼそり、とつぶやく】
さてさて、どうするんですかいね?リーダー?
【六面体をもてあそびながら、集まっていく】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:57:12.54 ID:cAn/7VIo
>>807

脳の年齢、らしいよ
たぶん、シワの数とか数えたら分かるんじゃないかなー

【90%位の確立で当たりだろう、と言う口調で言って】

自分のは見た事無いから、分からないけど…
脳年齢が高いと、脳がシワシワでおじーちゃん?

【きっと、それは年輪か何かが混ざってる!】

>>819

月999以下で保つ友人関係…?

【余計混乱したようだ】
【でも、給料と言われても信じられないけどね!】

よし、じゃあ私が双葉きゅんの味方をして、京のことをきゅうきゅ…っ

【京きゅんと言い掛けて噛みました】
【何事もなかったかのように、あからさまに目を逸らしました】

>>823

カッコいいって自分で言わなかったら、もっとカッコいいと思うよ!

【ズバーーーz___ン】

えへへー、ばれたー

【小さく舌を出して】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 22:58:05.64 ID:hIhvrAYo
>>818
「……………予想以上
正直、あれが出来るなら、後半に残したかった程に
魔翌力は………ストックは、あまり無いから」

【向けられた掌に、銃のグリップを握る右手を打ちつけ】
【擦れ違いざま、「叫ばないで」と一言】
【疲労を増す原因にも、敵に発見される原因にもなるそれは、不要と判断したか】

【吟雪は、ただ立っている】
【腰を落としたスタンスでは無く、構えもせずに】
【敵が去ったからには、戦闘の用意も必要無い、そう考えているのだろう】

>>821>>825
「ラグナ、聞きたい
先発隊だけで、何処まで行って良いと思う?
私達に野営の準備は無い。かならず何処かで引き返す必要が有る
なら………登山の時間は、有ると思う?」

「進むのなら、私の提案は>>810の通り」
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 22:58:34.38 ID:bM464gAO
>>822

……あぁ、うん
いい夜だと――思わないかい、“少年”

【声が、聞こえる】
【少年も聞き覚えの有るだろう――声、しかし圧倒的に纏う雰囲気が違う】
【そんな音と共に……ベンチの背後から、誰かが彼を抱きしめようとする】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 22:58:45.46 ID:lKMIQcSO
>>822

お嬢さん、大丈夫かい?
【少年が近づいてくる】
足怪我してるみたいだけど・・・
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:00:46.02 ID:NQAr9qso
【公園】

【紫色の三角帽に、裏地の赤い、端がギザギザしている漆黒のマントを羽織る、そんな魔女のような少女】
【左手にはアタッシュケースを持ち、スラックスのベルトの右側にはカードケースのようなものを付けている】
【艶やかな黒髪の後ろを三つ編みにして左肩から垂らし、少しとんがった瞳は黒く、左目は黒い眼帯が覆っている】

ようし。
…今日も一日がんばろー。

【三つ編みはペンダントのようなモノで結ばれていて、宝石をキラリと光らせながら右手を握り締め天に掲げている】

とか言いつつ、もうこんな時間…。

【がっくりして溜息】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:01:00.83 ID:JM/8AnAo
>>821>>825>>831

――

【特に言葉を挟むことも無く、その場で言葉を耳にしていく】
【行動指針が決定するまではこのままだろう】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:01:30.85 ID:aHSpHQ2o
>>827
了解しました
では、先に行きますね

【キャンプ設営場所に歩いていく】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:01:50.22 ID:5gcXq2DO
>>816(マウス)

オーライ、アミーゴ
善処するよ

【くく、と苦笑いを浮かべ】

んっと……マウス、とかいったか
――Good luck.

【祠へと歩んで行く彼女に、激励の言葉をかけた】

>>824(ジンジャー&カップ)

人生なんて、波乱だらけさ
【けけ、と喉を鳴らして笑い】

一応、自己紹介をしておこうか
俺はイサカ。イサカ・ブランカフォルトだ

【彼らに、自身の名を告げる】
【ブランカフォルト――8年前に死んだ、裏の世界では名の知れた殺し屋の苗字と同じだ】
【その殺し屋は、≪血祭り≫ゾランと呼ばれていたが――】
【イサカは、その≪血祭り≫となんらかの関係があるのだろうか?】

>>827(ジョン)

えらく高尚な趣味だな、アミーゴ

【くく、と小さく笑う】

了解だぜっと

【そしてジョンに続き、海岸に帰還しようと歩をすすめ】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:02:42.71 ID:lKMIQcSO
>>822

/おっと複数駄目なんで引きますね
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:02:48.18 ID:.2fpGyQ0
>>834
誰がこまどり殺したの?
【儒者風の老人が近づいてくる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:03:28.99 ID:dABjEiQo
>>821
・・・とりあえずみなさん無事でよかったです

【翼を仕舞う】

これから・・・どうしましょう?

【隊長さん、副隊長さんの指示を待つ】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 23:04:08.63 ID:i0erXoA0
>>827
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え一人の男と共に漸く現われる】
【緑と黒を基調としたローブ、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男】
いや・・・遅れた身で悪いがこの野営地で私らが何をすればいいか
指示を仰いでくれないだろうか

/誠に申し訳ない
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:04:44.81 ID:mqqkZISO
>>821 >>825
【残骸には目も暮れず、ミストドラゴン&デイドリィムはラグナの方を見て】

………俺は指揮に従う、それだけだよ。

『これからどうするですからー?』

【次に打つ一手を、ラグナに問い掛ける】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 23:04:53.17 ID:30w2vs2o

【祠。先ほどと変わらず、佇んでいる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:04:53.70 ID:NQAr9qso
>>839

えっ…殺し、へ?

【老人の方を向きつつ、じりじり後退する】
【不審人物だと思ってるっぽい】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:05:08.69 ID:CUZbW.Y0
>>821

、……はッ、

【がくん、とイルゾルの膝がくず折れかけて】
【どん、と両足を叩き、それを無理矢理復活させ】

……持ちこたえてくれよなァ〜〜……まだまだよォーー……

【その足は「能力」で『動かされている』に過ぎない――あまり無理は出来ないのだ】
【自身の魔力を休めながら、指示を待ち】

>>831(ヴェルチェリ)

……オレ様もぶっちゃけビックリだ
こいつはフィニッシュ・ブローとして取っておくとしようか――……

【――「わりィ」と小さく返し、息を整えて】
【ぐ、と右拳を握りこみ――吟雪、ラグナと順に視線を向ける】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:05:29.66 ID:/aMi.BYo
>>826
・・・・・・見たところ何かを媒介に決められた行動をとる操り人形のようなものみたいですが。
>>831
うーん・・・・・・・・むしろ何処かに中継点を設けたいってのが本音ですね。
できれば身を隠せるような洞窟がベストですけど。
で、2隊に分け、片方は探索に、もう片方は引き返し中継点の構築を。
さっきも見た通り、逆に大人数のほうが危険な場合もありますし・・・・・・
【色々考え込んでいる】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:05:42.30 ID:.2fpGyQ0
>>844
サテ、答えてもらおうか
誰がこまどり殺したのか
【相手の歩幅に合わせて前進する】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:06:09.47 ID:vx3D2bco
>>841

遅かったな。枕と仲良くしてたのか?

【にやっとした笑みを浮かべながら声をかける】

祠の探索に行く人間を決めていたところだ。どうしたい?

【まずどうしたいかを聞いた】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:07:03.27 ID:qWEgRoDO
>>832

えっ………―――ッ!?

【背後から聞こえたきた、聞き覚えのある"声"】
【その声の主を確認しようと振り返るよりも先に――背後から抱き付かれてしまい、肩が大きく跳ねる】

【後ろ姿からでも自分を男性だと判断出来た―――この人物は、一体?】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:07:26.92 ID:9Q9VRVI0
>>819

もりしま?もりじまじゃなくて?

【首を傾げ、こくんと頷くとダンボールの中で「了解!」と笑顔で叫ぶ】
【そして双葉の上でダンボールがくるくる回る。宙を回る】
【秘儀・ダンボール喜びの舞!】
【だが>>823で双葉きゅんに「森島君もおじさん」という事実を聞き】

…もりしまもおじいさんなの?

【と衝撃の質問を尋ねる】

>>823

ぶー…ふたばきゅんおじさんめぇ…

【ポカポカを止め、ふわりと双葉の上に浮かびながら先に進むチチュル】

じゃあ!きくけどさ!
ふたばきゅんおじさんともりしまってどっちがえらいの!?

【と、負け惜しみと言わんばかりに質問をぶつける】

>>830


【その一言を聞き、沈黙すると見る見ると青ざめて行くチチュル】
【どうやら自分がお爺さんになったイメージを浮かべた様で】

じゃあ、チチュルのうねんれいひくくていい!
まだおじいさんなりたくない!

【と何度も顔を横にブンブンと振る。子供は正直である^q^】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:07:43.00 ID:kaotaMSO
>>834
にゃははははははは!!!
頑張るにゃー!!!!
そして助けてにゃー!!!!!
【大量の猫に包まれた塊がいる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:08:56.88 ID:kaotaMSO
ちくしょー!!乗り遅れた!!>>851はなしにゃぁぁぁあ!!!!
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:09:12.75 ID:y4HakmAo
>>824
カプシカム・・・・ユースロットか・・・・
いつか他の兄弟たちにも会ってみたいものだが
とりあえずはよろしく、カップ

【特別彼の存在に突っ込むでもなく言葉だけの挨拶を交わし】

今となっては全ては過去だ、懐かしむのもいいが・・・
・・・危険度は恐らく今回のほうが上、だぞ?

>>827>>837
ご忠告と激励の言葉をそれぞれどうも・・・・
キャンプの設営はよろしく頼むぞ、無いと困るではすまないからな

【自身から離れる二人に軽く返事をして】

>>843 >>820 >>祠組ALL

えぇと・・・それでは祠に入ろうかと思うのだが

どこか配置の希望があればそれを元にして簡単な陣形を組むぞ
一応私は前列のほうが好ましい、能力的にはな
そう言うわけで自身の能力や戦闘方法に応じて前列から後列まで配置について欲しい
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:09:19.23 ID:NQAr9qso
>>847

【前進してくる老人に、さあぁあああ────────…と】
【顔を青ざめ、後ろを確認せずに後退していったため、木にぶつかり逃げ道を失う】

え、へ?いや、あの、その…知りませんっ、ごめんなさい!!

【泣きそうな顔で謝った】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:10:28.20 ID:jDRuTv.o
>>823

双葉きゅんには精神的な余裕が無いのですよ!
僕は秘書さんに“京君”って呼ばれてますし、
小さい子は好きだからおじさんでも構わないのです!

【コイツ…何か双葉きゅんに強いぞ……!】

>>830

――――――――・・・何か言ったのですか、サージきゅん?

【笑顔を崩さずにナチュラルに呼んでます】

>>850

――――――――――・・・チチュルきゅん、“おじさん”までがセーフなのです

【少しチチュルきゅんの周りの気温が下がったかも!】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:11:06.56 ID:0oKrizgo
>>837
違いない
旅を始めてずいぶんたつが…波乱でなかった時の方が少なかったような気がする
1年前にここに来た時もそうだ…まさか科学製品が全て使用できなくなるとはな…
【そう呟きながら、彼はカップから…大きめの鉈らしき武器を受け取り、仮面を懐から取り出し頭に付けながら】

そして、ここでは科学製品が全て使用できない以上、こういう武器を急きょ用意した
チェーンソーではないから、どこまで手になじむ事か

イサカ・ブランカフォルトか
よろしく、ジンジャー・ユースロットだ
【…どうやら彼は知らないようだ、これといって怪しい反応は返ってこない】

>>843

…ほら、いつまでもぐずぐずしていられない、とっとと進んでいこうではないかね
『それもそうだな、ほらほら、ぐずぐずしてっとおいてくぜ』

【そう言って、彼らは先陣を切って祠の中に入って行こうとする】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:11:31.44 ID:hIhvrAYo
>>846
「………了解した
中継点の構築………危険な任では有るけれど、良案と考える
ならば………それを、貴方に頼んで良い?
先に進むなら、探知能力の高い私の方が、逃げるタイミングを決めやすいと思う」

「洞窟を探して中継点……其方には、鬼蜘蛛を
此方は探索の為に……吟雪は連れていく
残りの面々は、貴方が振り分けるも良し、私が振り分けるも良し
各人の希望によって決めるも良し」

>>ALL

「…………………これが、私の提案。皆の意見は?」
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:11:37.37 ID:.2fpGyQ0
>>854
だそうだ、駒鳥君
【150cmくらいの駒鳥が老人の袖の中から出てくる】
私が来たのは、ソンナことのタメではなく
君が困っていたようなので、見に来たのね
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:12:56.50 ID:DUSfFwko
>>830

…………お、俺はカッコよくなんか無いさッ!!

【あからさまに動揺して、直ぐに言うとおりにした!】

ばれたじゃないーッ!!
……サージも仲間になって、一獅ノあのバカを京きゅんって言ってやろうぜ!!

【悪魔のお誘い】

>>850

俺は大人だから、子供の悪口くらい黙って聞いてやるよ!

【すっごい調子に乗ってる!】

俺の方が100倍は偉い、なんたってリーダーだからなッ!!

>>855

……俺に余裕が無いわけ無いだろ、リーダーだもんッ!!
秘書って……お前、給料三桁じゃなかったのかよッ!!
小さい子は好きって、変態だな森島きゅんはッ!!

【すっごい必死だよ!よ!】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:13:12.54 ID:JBEnpoAO
>>827>>837
ん、アドバイスありがとね

【ジョンに礼の言葉を述べ、戻っていく二人を見送ってから】

>>853>>祠組

【祠へ行く他の三人に向き直って】

……えっと、私はシャロームって言うの
あんまり力になれないかもしれないけれど……宜しく
夜目は利くから、何なら二番目辺りにでも

【簡単な自己紹介と、配置の希望を告げる】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:13:30.72 ID:FSehAd20
>>857
異論を建てるほどのいい案は浮かびませんなぁ。
【ニヤニヤと笑い、肯定する】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 23:13:36.86 ID:i0erXoA0
>>848
いやはや、皮肉を言われても返す言葉もない
【首を俯けさせ、頭を下げる、一方の男は黙って指示を待っているようだ】

遅れた身で如何こう言う気もない、そちらに全て一任、余った所でも雑用でも何でもやらせていただく
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:13:39.58 ID:bM464gAO
>>849

【くく、と。小さく喉を鳴らす】
【その身体は余りにも冷たく、体温を孕まず。――生物≠ゥら外れたようで】
【包帯を巻かれた掌がゆるりと彼の左頬を撫でようとしながら、口を開く】

こんばんは、“少年”

【中性的で温度を孕まない声音――とある完全記憶能力者を思い出せるだろうか】
【けれども背後の人物は、全くそれと同じ声だというのに、『色』がない】
【のっぺりとした透明――形無くあやふやなもの。もし、視線をずらせば紅蓮の髪くらいは眼に入るだろう】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:13:41.50 ID:B9vYBwwo
>>821,825,831,857

・・・さっきの奴、あの黒龍たちと関係が・・・・・・?
うーむ、此処で考えても事実は分からんから、考えるだけ無駄か

・・・"ろ過装置"と"蒸留セット"、"飲み物の素(粉ジュースみたいな粉末の奴)"
何故持ってきんだろう・・・遠足みたいなノリかな、まあいいか

【特に良い案が思い浮かばないのか、ただただ話しを聞く彼】
【変なものを持ってくるのは、荷物が重くなるだけなので止めましょう】

中継点か・・・良い案だと思うぜ
俺はもう、全然良さそうな案が思いつかない――
【何しに来たんだか・・・】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:14:54.84 ID:YgnwfDgP
【キャンプ設営組】

・・・・・・
【本来ならそれを手伝うべきであろう彼女、久連乃は】

・・・・・・zzZ
【木にもたれ掛かって寝ていた】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:14:55.33 ID:0oKrizgo
>>853
『ああ、パプリカはすぐに会う事が出来るかもしれねーかもな
今回は元々パプリカと合流するために…』

…カップ!
【後ろ向きのまま、彼は諌める】
【カップはわずかにたじろぎ…やがて素直な態度で】

『ああ、ああ悪かったよ…』


【そして、マウスの提案を聞き】
私も前列がいい、というか…いつまでもここでぐずぐずはしていられん
早いところ…前に進んでみたいんだ
『俺も前でいいぜ、後ろからチマチマやんのは趣味じゃねーの』

ほら、では行くぞ
【そういって、真っ先に足を踏み出そうとする】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:15:36.85 ID:vOMTYsAO
>>846>>857

異存ねぇよ
もともと考える頭なんざ持ってねぇしな

【頭をガリガリかく暁】

俺は探索側で頼む
俺の「氣」の打はさっきの木偶共には効くみてぇだ
なら奥に行く探索側の方がいいだろ
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:15:49.66 ID:JM/8AnAo
>>846>>857

――……構わん。好きにしろ

【短く無感情に言い放つ】
【言葉に嘘はなく、己が行動は二人の指揮官の判断に委ねるだろう】

【ラグナの方へと、蜻蛉のような造りとなった奇形眼を向けると数秒観察】
【無音で地を滑るような歩法で移動。ラグナの右横数mの位置で行動開始を待つ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:16:15.31 ID:mqqkZISO
>>857
ん、ああ…俺は問題は無いと思うよ?特に案も無いし………それでいいんじゃあないかな?

『ですからー!』

【特に問題を言う必要性は無いと考えたらしく、ミストドラゴン&デイドリィムは賛成する】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:16:36.60 ID:/aMi.BYo
>>857
・・・・・・・僕としてはそちらに鬼蜘蛛を、と思っています。
彼の力は少数になるほど威力を発揮すると思っています。
それ以外は・・・・・・貴方の案に概賛成ですね。

>>ALL
というわけでとりあえず皆の希望を聞きたいんですが・・・・・・
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:16:40.56 ID:CUZbW.Y0
>>846>>857(ラグナ・ヴェルチェリ)

……イルゾル・ビッグスター、異議は無ェー
もともとオレ様のオツムなんざ、タカが知れてんだ……。

【腕を組みながら、両者を見やって】
【そのまま、ヴェルチェリに視線を固定し】

ヴェルチェリ、オマエさんがオレ様を割り振ってくれ。
オマエさんはラグナ隊長よりオレ様の能力概要をよォーく知ってるしな……。
……≪ティル・デス・ドゥ・アス・パート≫は、まだ持つ。なんとかな

【最後に、それだけ添えて】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:16:45.66 ID:vx3D2bco
>>853>>>>856>>860
//じゃあ祠の探索、頑張ってねー。

>>862>>827

なら、俺達と一緒に海岸で日曜大工だ。

ついて来い。

【と、ライク、レイアムに言い、イサカと共に海岸へ】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:16:51.03 ID:CXTroTQo
>>857
異論はありませんね――

【どちらに行っても良いと、後に付け足して
少し疲れたようで、ぎゅぅっと伸びをする】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:17:40.03 ID:NQAr9qso
>>858

……え、あ、うぅ……ええっ!?

【木に背中を預けながら、出てきた巨大な駒鳥に驚愕、というより、軽く恐怖しながら】
【頭の上に?マークを乗っけたような、表情をする】

えっと、つまり────?

【目をぐるぐる回しながら】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:18:55.66 ID:aHSpHQ2o
>>865
え…っと

【恐る恐る近づく】

キャンプ設営の手伝いをしに来たんですが…
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 23:18:58.67 ID:i0erXoA0
>>872

「「了解」」
何を大工作業するのか、聞いてよろしいか?

【後ろを歩きながら、問う】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:19:12.49 ID:dABjEiQo
>>846>>857

異議なしです!

・・というか、他の案が考えられないだけです・・・
ごめんなさい・・・

【しょんぼり】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:20:17.87 ID:.2fpGyQ0
>>874
スコシ整理しようか
この駒鳥は、誰かに矢で殺されたそうだ
で、その犯人は誰だ?
と聞き込みをしているわけだね
【ケラケラと笑う】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:21:39.89 ID:YgnwfDgP
>>875

・・・・・・zzZ
【しかし近づけない、あろうことか彼女は】

・・・・・・
【その結界術を自分の周りに施し――――】
【誰にも邪魔をされないようにした状態で、誰にも干渉されないような状況で】

・・・・・・うへへ・・・
【一人サボる事に成功していたッ】
【でも、多分話しかければ起きると思う】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 23:21:45.65 ID:30w2vs2o
>>祠組

【中に入る。暗い暗い、祠の中】
【何を祭るためなのか、入った先には階段しか存在していない】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:22:32.32 ID:5gcXq2DO
>>856(ジンジャー)

チェーンソー……ねぇ
それがあんなの本来の獲物なのか
【くく、と笑い】

ジンジャーか。クッキーが食べたくなる名前だな
【そんな軽口を、ジンジャーへと投げ掛け】

じゃ、祠の探索、頑張れよ?
【そのまま彼に背をむけ、ジョンの後についていき、砂浜へ】

>>872(ジョン)>>876(レイアム&ライク)

日曜大工か
まるでジュニアスクールの学生気分だな

【そんな軽口をたたくイサカ】
【銃はすでに仕舞ったようだ】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:22:41.73 ID:lKMIQcSO
【街】
さぁてと
【黒髪の若い少年が歩いている】
他の奴等が新大陸とやらに行ってしまって誰もいないな、この街も
【少年の年齢は十代前半といったところか】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:22:56.81 ID:y4HakmAo
>>860>>866

・・・四名・・・・・ではこうしようか

――陣形、というほどでもないが計四名で祠へと入る
前列はジンジャー、カプシカムのユースロット兄弟二人
後列はシャローム、最後尾は私マウスが就こう

祠の内部は灯りが無い様だが中へ入ってしまえばある程度は眼が慣れるだろう
シャロームがその点もある程度カバーできるはずだ、問題は無い

―――では、行こうか?

【そう言うと自身は最後尾へ、ジンジャー達を先へ進むよう促し】
【祠の内部(>>880)へと進んでいくことになるだろう】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:22:59.59 ID:kaotaMSO
【公園】
ちくしょうにゃー
なんか悔しいにゃー
だからダンボールで家を作ったにゃー
【ダンボールでできたちゃんとした二階立ての家がある】
【その前に身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物が跳びはねてる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:23:15.30 ID:cAn/7VIo
>>850

うん、気にしなくても大分低いとおもう――よ?

【同意するのは失礼なんじゃないだろうか】
【確か最低が20歳じゃ…】

>>855

さ、サージきゅん――っ!?

【何かその呼び名は本格的に男の子っぽい】
【反撃してみるけど】

やめてよ、きゅぅき…!………ッ!

【「京きゅん」は噛み易かった!】
【微妙に羞恥を浮かべて、顔を逸らし】

>>859

えっ!
そういう公言は違うよ!?

【斜め上の反応に驚いて】

【勢いに押され、おおきく息を吸ってもう一度チャレンジ――】

――きゅうきゅん!

【無理だ―――ッ!】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:23:22.73 ID:mqqkZISO
>>870
………特に希望は無い、かな。<バイ・マイ・サイ>はまだまだ使えるからさ…どっちでも良いよ?少ない方で良い………

『ワタクシも、まだまだ魔翌力は残ってるですからー!』

【この二人は本当にどちらでも良いらしい】
【ミストドラゴンは余裕げにニヤニヤしている】

>>All
ついでに聞いておきたいんだが………「疲れ」とか「痛み」を一時的に「溶かし」て欲しい者はいないかな?

【ニヤニヤしながら、ミストドラゴンは周囲に響き渡るような声で言う】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:23:25.49 ID:NQAr9qso
>>878

え、その子、死体…なん、ですか…。

【若干、ビビりつつ】

さっきも言いましたけど、知りません…ゴメンナサイ…。
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:24:03.48 ID:aHSpHQ2o
>>879
うーん……結界をどうにかする術は無いし……
よし

【意を決したように顔を上げる】

あのー!キャンプ設営の手伝いをしに来たんですが、
どの辺りを手伝えばいいですか!

【声を張り上げて聞く】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:24:43.03 ID:vOMTYsAO
>>886

俺ァ大丈夫だ
…ディルガの死に触れたからかな、「氣」が溢れてきやがるからよ

【ニッと笑う暁】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:24:44.05 ID:hIhvrAYo
>>867
「暁、探索側。了解した
これで、三人」

>>870
「……鬼蜘蛛は……所謂、鬼札(ジョーカー)と見ている
けれど……貴方がそう言うのなら」

>>868
「そう言う事、御免なさい。貴方は、私について来て
これで、四人」

>>871
「………貴方は、この狼のブレーキ。外すつもりはない
だけど、貴方にも拒否権は有る。私は、誰かを見捨てられる
それで良いのなら……五人」

>>ALL
「なら………ミストとデイドリィムは中継地点を
特にデイドリィム、包帯の能力は……意外な所で、役に立ちそうだから
カルミア、貴女はラグナと親しい様子。なら、貴女も中継地点側へ
ヴァルトスラット、その所持品、役に立つかも知れない。中継側
………ミーナ、貴女も中継地点を
ガシャロ、私について来て。それと、能力または戦闘方法を改めて確認させて貰う
………命が掛かっている。秘密主義は程々に」
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:24:51.46 ID:vx3D2bco
>>876>>881

作るのはベースキャンプだ。

大方、必要な物資は船に積んであるだろう。

【歩きながら説明】

【構えていないものの、ナイフもハンドガンも仕舞っていない】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:25:15.93 ID:.2fpGyQ0
>>887
イヤ、幽霊若しくは鬼
【駒鳥は相手の目の前に降り立ち頭を垂れる】
で、そんなことはドウでもいいんだよ
君がなにか悩みを持ってそうだから聞きにきたダケだよ
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:25:44.48 ID:qWEgRoDO
>>863

……――ッ

【確かに記憶にあるその声とともに、頬を撫でてくる背後の人物。だが、その手は――――"あの人"とは違う。冷たくとも感じる、あの安心が、この手からは感じられない】

【じゃあ―――誰だ?】

【金縛りの如く身体が凍り付いたように、背後の存在を振り払うこともままならず、視線だけをゆっくりと動かして】


…………ツァー…リ?

【自分の記憶に残る、"彼"の名を呟いた】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:26:53.81 ID:lKMIQcSO
>>884

【少年が猫を見ている】
捨て猫?いやそれにしては何か変だな・・・
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:27:36.52 ID:9Q9VRVI0
>>855

ご、ごめんなさい!

【あ、ありのまま起こった事を話すぜ…森島きゅん辺りの温度が下がった。何を(ryAAry】
【まぁそんな訳で、チチュルは素直に謝罪。森島君の何かにビクビク脅えるのであった】

【そして双葉きゅん>>859の言葉を聞き】

っていってるけど、ふたばきゅんのほうがもりしまよりすごいの?
ひゃくばいすごいっていってるけど…

【とジト眼で森島の方を見つめる】
【対双葉連合リーダー森島の危機っ………!!】

>>859

にゅ!…ば、ばかにしたなぁ……

【ふわふわと浮いていたダンボールが急に上昇し始め】

えい!
【そのまま双葉きゅんの頭向かって落下!!!】
【直撃すれば、それなりにごつんとダメージが伝わるだろう】
【コイツ…とうとう実力行使に出やがった…!】

ふーんだ!ふたばきゅんよりぼくのほうがおとなだもん!

【今暴力した奴が何を言う】
【ちなみに「俺の方が100倍は偉い、なんたってリーダーだからなッ!!」という台詞は】
【チチュルを伝って、森島君にチクりました☆】

>>885

そ、そうなの!?
よかったぁ…ありがとうさーじきゅん!

【 ま さ か の 呼 び 捨 て 】
【しかもきゅん付けである】
【コイツ…年上への配慮が全く無い】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:28:20.26 ID:vOMTYsAO
>>890>>探索側

うっし、よろしくな

【拳と掌を打ち鳴らす】

…しっかし…スゲェパーティーだなこりゃ
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:28:29.91 ID:kaotaMSO
>>894
誰が捨て猫にゃ!!失礼にゃ!失礼にゃ!!失礼にゃ!!
【5匹に分裂しながら少年に突撃してくる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:28:52.00 ID:0oKrizgo
>>880
…ないな、階段しか見えない
どうしたものか…どう探していこうか
…とにかく、降りるしかないな
【そう判断し、鉈を下に向けて…彼は足を踏み入れていく】

>>881
いや、それ以上のかけがえのない装備も持っている
どちらにせよ、この島では使えんがね

『…そりゃあそうだろう、俺もジンジャーも親父が冷蔵庫見ながら思いついた名前付けたんだから』
できれば死ぬ前にその報復をしておきたかったものだよ
…お、行くのかね、戻ったら私も手を貸せるところは手を貸させてもらうから安心してくれよな

【そう言って、イサカを見送る】

>>860>>883
ああ、前列は任せてくれ
さあ、ついてきてくれマウス君と…シャローム君か、よろしく
【シャロームに向けて、頭を下げて挨拶を行う】

マウス君、ここには階段しかない…ここを降りない事にはどうしようもなさそうだ
調べてみようか
【そう告げて、真っ先に進んで行こうとする】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:29:40.44 ID:B9vYBwwo
>>886

俺は大丈夫だぜ
・・・人工物も少ない此処だと力が湧いてくる気がするしな

>>890

了解した

(布袋に入る装置なんて高が知れているが・・・まあいいか)
(マジカルランプも一応持ってきたし)
(・・・あれ?結構荷物あるじゃん)
【前日、荷物は殆どないと言っていた彼】
【今更、その荷物の量に気づいたようだ・・・】

>>中継点側

まあ、宜しくだぜ
時間をちょっとかければ岩壁も作れるとだけ
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 23:29:45.31 ID:i0erXoA0
>>881>>891
言い方が日曜大工ってだけでそんな気分になれるものか?

いやはや、ベースキャンプベースキャンプ
何か持ってきた荷物にそういうのに役立ちそうなのがあった気もするけれど・・・
【歩きながら腕組をし、考えるが】

あ、無理だ。忘れてくれ。地道に作るしかないですねぇ
【駄目だったようで】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:29:56.63 ID:FSehAd20
>>870
どちらでも構わないねぇ、俺は。
余力なら、まだこいつを一つ作った程度だからねえ。
【手元の青い六面体をくるくる回す】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:30:00.37 ID:YgnwfDgP
>>888

・・・ん?誰だ私のハイパーおやすみタイムを邪魔するヤツは
男だったら着てる服ひん剥いて海に投げる、女だったらやっぱり着てる服ひん剥いて海に投げるぞ・・・
【寝起きはダメ絶対、ダルそうに体を起こし】

あー・・・そのなんてーか、隊員の人に聞いてください以上
【また、体を倒す】

あ、頑張ってねー
【一言だけそう呟いた】
【叩き起こすべきである】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:30:02.82 ID:NQAr9qso
>>892

幽霊さん、でしたか……あ、どうも。

【意外にも幽霊という事には驚かず、ぺこりとお辞儀を返した】

え、ど、どうでもいいんですか……。

【じゃあ、なんで聞いたんだよ、的な疑問を思いつつ】

悩み、悩みですか…確かに、ありますけど……。
そんなに幸薄そうな感じですか、私って……。

【がっくりと】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:31:08.85 ID:JM/8AnAo
>>870>>890

……。

【決定に対しては特に意見を挟む必要性を感じていないのか】
【ラグナの傍から離れ、そちらへと寄り、パーティーから数m離れた後方の岩に背を預け沈黙】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:31:29.90 ID:bM464gAO
>>893

【答えは、返らない】
【イエスもノーもなく、呼び掛けられた名前に反応すら見せずに小さく笑う】
【抱き着いている――身体が密着しているのに、体温が無いから安堵を得られない】
【それどころか鼓動すら曖昧で薄く、吐息の零れる音すらしなかった】

ふふ……あぁ、大丈夫だ
『物騒』なことは何も考えていないからね――安心するといいよ?

【そんな言葉とは裏腹に、右手がそっと彼の首筋に添えられるだろう】
【力は篭らず、声にも脅しのような気配はない。――これは誰だ?=z
【視界に納められた髪は、少年が思い描くほど長くないのが分かるだろう】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:31:31.75 ID:CUZbW.Y0
>>890(ヴェルチェリ)

拒否?……ワケねーだろ。
ガッテン承知だ……任せとけ

【ばし、と両拳を打ちつけて】
【改めてギターを背負いなおし、山の方を見据えて】

>>897(暁)

ああ、よろしく頼むぜ……
……そいつァ「八極拳」なのか?

【話し掛けてきたのは、ツンツンの金髪に上半身裸の上から真っ赤なジャケットを纏ったド派手な容姿の少年】
【肩からエレキギターをかけており――暁の先刻の武術を見ていたのだろう、訊ねて】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:31:35.13 ID:jDRuTv.o
>>859

給料は元に戻ってから秘書さんがついたのですよ!
そして、そういう思考回路の双葉きゅんこそ変態なのです!

【中学生の喧嘩^q^】

>>885

はっはっはっは!僕の勝ちなのですよサージきゅん!
大人しく双葉きゅん派に入るのなら勘弁してあげるのです!

【さあ…交渉タイムだ……!】

>>895

分かればいいのですよ。
そして双葉きゅんは嘘吐きだから、僕は千倍凄いのです!

【何か何言いたいのか分からないよ】

/そして風呂落ち…帰って来たら紛れ込むから空気でお願いするよ!
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:32:03.71 ID:/aMi.BYo
>>890
ええ鬼札かもしれませんが同時に切り札でもあるはずです。
貴方なら大丈夫ですよ。
【微笑みかける】

>>中継点設営班ALL
では・・・・・・・まずは洞窟探しをしたほうがいいですね、其の後物資をとりに戻って・・・・・・
食べ物は現地調達できればいいんですけど・・・・・・・・
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:32:22.00 ID:CXTroTQo
>>890
分かりました

【特に異論も、何もすることも無いので
その場にショールをいすのように固定、ぱたん、と座り込む】

>>899
此方こそ――よろしくお願いします
私は能力が専守防衛に近いのであまり手伝えなさそうですね
ここで見守ってますので、頑張って馬車馬の如く働いてください

【微笑む、確かに肉体労働は苦手そうだ
痛々しいほど細く、軽そうな体】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 23:32:22.32 ID:30w2vs2o
>>883
>>898


【階段を下りる。思ったほどの長さはない】
【だが、疑問点】
【人類の存在しないはずのこの島で、何故ヒトに適したサイズの建築物が存在するのか】
【明らかに、古龍には小さすぎるこのサイズ――新大陸には、まだ与り知らぬ謎がある】

【階段を下りた後】
【そこには、ぼんやりと光を放つ石がいくつか置かれていて】
【明るくはないものの、行動に困るほどの暗さではない】

【そして、壁面には、何か絵が描かれている】
【然程に精緻ではない。色鮮やかでもないが――どこか、狂気を感じさせる、不気味な絵】

【『クリスタル様の立体』から、異様な姿形をした、『何かが這い出ている』】
【その『何か』は、明らかに人を喰っている。そう、描かれているのだが】
【壁面に描かれた人々は、自ら平伏し、喰われるを良しとしているように見える】
【ただ、食われていく人たちの表情は、苦悶に満ちている】

【――どこか、不安になるような絵だ】
【それ以外には、何もない。拍子抜けしてしまうような内容だが――それにしても、この『絵』は異質すぎる】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:32:50.82 ID:lKMIQcSO
>>897

うわッ!?分裂したッ?
【驚き思わずそのうちの一匹を掴み上げようとする】
なんだ、この猫、実験所からでも逃げ出したのか?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:32:58.16 ID:aHSpHQ2o
>>902
え、ちょ…こういうのは皆で協力してやるものじゃないんですか?

【困惑したような表情でオロオロしだす】

それに、あなただって手伝いをしなきゃいけないはずじゃ…

【どうにも強く出れない質の子】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:33:12.63 ID:vOMTYsAO
>>906

ん?違うぜ
こいつは形意拳ってんだ

【ニッと笑う暁】

さっき使ったのは五行拳って言う形意拳の基本の五つだ
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:33:20.23 ID:JBEnpoAO
>>898>>883
了解……目はある程度任せて

【こちらも、微笑を浮かべながら同様に頭を下げ返して】
【ふう、と息を吐いてからフードを取ると、栗色の髪の毛が覗く】
【気温・湿度共に高いお陰で、白い肌にはじわりと汗が滲んでいた】
【一度それを拭い、彼女はユースロット兄弟の後へと続く】

(……意外と、何にも無いのね?)

>>880の光景にはてと首を傾げつつも、歩を進め】
【右手に握るのはスティレット。いつ何が起きても良いように、確りと握られている】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:33:27.07 ID:5gcXq2DO
>>891(ジョン)

ほんっと軍隊みてぇだな

【くく、と小さく笑みを漏らし】

>>(ライク&レイアム)

なれるさ
日曜日には父親とベースボールを見に行くか、日曜大工をするもんじゃないのか?

【――どうやらイサカはジュニアスクールの生徒に対して相当な偏見を持っているらしかった】

/砂浜にもう着いてるかと思ってたw
/銃を仕舞っている云々は無しにしてくだしあ><
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:33:33.95 ID:mqqkZISO
>>889

はは、元気が有るのは何よりだな………まあ、余り無理はしないでくれよ?

【ニヤリと笑い反すミストドラゴン】

>>890
把握したよヴェルチェリ………

『役に立って見せるですからー!』

【ミストドラゴンはニヤニヤしながら、デイドリィムは「役に立つ」と言われて機嫌を良くしたらしく、胸を張って言う】

>>899
把握したよヴァルトスラット………ところで君は…いや、何でもない。

【ニヤニヤしながら言うが、その表情には少し「疑問」のような色】

>>908
まあ、その辺はリーダーの君に任せようかな………

『ですからー!』
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:33:38.53 ID:DUSfFwko
>>885

……ん、どうかしたのか?

【俺はカッコよくないとブツブツ呟きながら、首を傾げて】

…………諦めるな!もう一度だ!
さぁ一獅ノ────「京きゅん」!!!

【なにこれ】

>>895

あははははははッ!!!

【なんか高笑いしていたが】

………………にゃっ!?
おい、実力行使なんて卑怯だぞ、バカッ!!

【ダンボールを思い切りぶつけられて】
【涙目で頭を抑えながら、ぎゃーぎゃー喚いている】

>>907

お前に秘書なんていらないだろ、バカッ!!
俺は変態じゃないもん、清純派だもん、京きゅんめッ!!

【^q^】

/把握しましたー
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:34:26.23 ID:.2fpGyQ0
>>903
こいつは無口だから気にしなくていいよ
【駒鳥はまた飛び始める】
いいんだよ、アイツ自身ある思い出した事によって生まれたわけだしね
もう犯人は、分かってるんだよ
【ケラケラと笑いつつ】
ソノ悩みが聞きたいんだよ
あと、幸せなんてモノは、日々の中に隠されている
不幸ですら幸せと何ら変わらん
そうは思わないかい?
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:34:51.07 ID:B9vYBwwo
>>908

洞窟か・・・都合よく見つかるかな
大体の洞窟にはコウモリやらが住んでいるだろうし気をつけないといけない
・・・新大陸で、それが通用するかは知らないが
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:35:57.57 ID:kaotaMSO
>>911
にゃー離すにゃ!!!
【掴まれた一匹がジタバタし】
【残り四匹が少年の急所に跳び蹴りを放とうとする】

貴様失礼過ぎるにゃ!!このスーパープリティーキャットを捕まえてそう言うなんてにゃ!!
打ち首にゃ!処刑にゃ!!
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:36:04.73 ID:FSehAd20
>>890
・・・了解ですよっと。
(つってもなぁ・・・。俺も全部が全部把握してるわけじゃないし・・・)
(まあ、今わかってる分だけで十分だろ)
【にやにやと笑いながら、返す】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:37:27.80 ID:vx3D2bco
>>900>>915

部隊だからな。そうなるさ。

さ、着いたぞ。

【砂浜に到着し、ハンドガンとナイフを仕舞う】

>>902>>912

おいおい、サボりか?

【呆れた様子で二人に声をかける】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:38:21.89 ID:CUZbW.Y0
>>913(暁)

形意拳?ホー、色々種類があンだなァ……
オレ様の知り合いにモノスゲーッ「八極拳」の遣い手が居てよォー。
あの人もオマエさんも、『氣』ッてェのか?オレ様も良く知らねェエネルギーだが……
兎に角よォー、頼りにしてっぜ!

【と、快活に笑って】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:38:39.07 ID:YgnwfDgP
>>912

(うっせーなー、こちとら結界の維持とかで体力使ってるんすよー)
【とは言わず、無言のまま体を起こし】

へいへい分かりましたよっと
【周りに刺した錐を引き抜き】

で、何すればいいのかしらー
肉体労働とかむしろ私みたいなのは邪魔になると思うけど
ところでアナタのお名前は?私は久連乃ですわ、以後宜しく
【軽くお辞儀をし】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:38:50.16 ID:dABjEiQo
>>890

了解です!

中継地点に残る方、何もできませんがよろしくお願いします!
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 23:39:48.90 ID:30w2vs2o


【先発隊、探索班】

【進んでいく。前回ディルガと遭遇した地点を越えて――新大陸の、奥側に】
【樹木茂る山麓。山麓であるからには、山がある――その頂上付近には、どうやら岩場があるようだ】
【それが『竜髑髏の山頂』であるかはわからないが】
【しかし、前回ディルガと遭遇したのはこの近く】
【可能性はある、と見ていいだろう】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:40:18.44 ID:y4HakmAo
>>898>>910>>914
ああ、行ける所までは進んでしまっても構わないだろう
先遣隊もすぐには帰ってくるとは思えないし・・・・
それにここはベースキャンプの予定地からも近い、多少の無茶も効くさ

【薄ぼんやりとした祠の階段を降りつつ前方へと声を返し】
【同時に、視線は壁画へと向けられ】

(生贄のようにも見えるが・・・あの『何か』は・・・・・?)
(それに遺跡や絵からして“人”が居たのはどうやら確かな様だが・・・)

【得も言われぬ妙な不安感、自然と警戒心が高められていく】
【いつでも『何か』に対応できる様に両の指先を尖らせて】
【またその硬度も徐々に――鉄か、それ以上の硬さへと高めていく】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:40:26.58 ID:NQAr9qso
>>918

はぁ────…。

【分かってるのに聞く必要はあったのだろうか…。的な事を考えつつ、飛び始めた駒鳥を眺める】

ええと…人に話しかけたりするのと、人が多いところが苦手で…。
そういう所をどうにかしたいなぁ…って感じで…悩んでます、はい。

不幸ですら、幸せ────。
ごめんなさい、ちょっと…分かんない、です、多分。

【多分とな】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:40:49.23 ID:cAn/7VIo
>>895

え、待って待って、きゅん付けて良いのは、男の子だけなんだよ?

ね、私、全然男の子に見えないでしょ?

【腕を水平に広げて、格好を見せる】
【フワフワっぽい栗色のショートヘア、身体のラインが分からないダボッとしたローブ】
【動くたびに鳴る勇ましい金属音、声変わり前の子供の様な声】
【少女にしては高い身長】

ね?

【微笑みかける】
【―――きっと、女の子で通るはずだ――!】

>>907

うぅ…
サージきゅんとか言っちゃう京は、知らないもん…!

【ふいっと顔を背け】
【コイツ、交渉のテーブルを蹴ったぞ!】

>>917

えと、えと…!

【どういったら言いか迷い】

…やっぱり、格好良いって堂々と言っていた方が、マダ格好良いかも知れない!

【戻した!と言うか投げた!】

無理、噛んじゃうよ双葉きゅん!

【こっちは噛まないよ^q^】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 23:40:57.81 ID:30w2vs2o
【先発隊、中継地点設営班】

【運が良い――としか言い様がないが】
【近辺に、小さな洞窟が存在していた】
【20名程度の収容力しかなく、近場に水もないが】
【しかし、空からの攻撃を確かに防げる洞窟だ】
【内部はよく見えない】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:40:59.82 ID:vOMTYsAO
>>923

へぇー…そんな奴が居るのか…

【ほぇー】

「氣」ってなぁ生命エネルギーの事だ
おう、任せな

【ぐっと拳を握り込む】
【鍛え抜かれた、武術家の拳だ】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:41:57.55 ID:YgnwfDgP
>>922

サボりじゃねーっすよ、全然真面目に働いてました
【結界を張り続けるのが仕事と言えればそうだろうが】

本当労働っていいものですね、サイコーですウラー
【黒髪を翻しながらそんな事を呟き】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:42:32.18 ID:aHSpHQ2o
>>922
いえ、その、就寝してる方がいたので起こそうとしているのですが…

【おずおずと答える】

>>924
あ、えーっと、私は神谷玲奈です
よ、よろしくお願いします

【お辞儀】

じゃあまずは……
支柱を建てることから始めるべきでしょうか?
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:42:42.13 ID:/aMi.BYo
>>909
なんだかんだで一緒になりますねぇ・・・・・・
>>916
まぁ貴方にも協力してもらわないと困るんですけどね。
>>919
見つからなければなんとかほら穴を作るしかありません。
>>925
空が飛べる貴方がいて心強いですよ。
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:42:50.11 ID:qWEgRoDO
>>905

【ゾクリと――首筋から、身体全体に伝わる悪寒じみた感覚】

【瞳に映ったその紅蓮の髪は、予想していたよりも短く。それでも、自分の知るあの人物に限りなく近いようにも思われて―――】


ツァーリ……?本当、に……ツァーリなの?

【脅威とまでは感じられない背後の人物へと、確認するように。恐る恐る声をかけるのみ――】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:43:09.61 ID:lKMIQcSO
>>920

【少年は四匹中三匹のとび蹴りは見事ヒットする】
ッ!こいつやったな!
【残り一匹の飛び蹴りを掴んでいた一匹を盾にしてガードしようとする】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:43:20.95 ID:hIhvrAYo
>>896(暁)>>904(鬼蜘蛛)>>906(イルゾル)

………少々メタ発言をする。私と其処の狼の、台詞の括弧の有無を入れ換える

今の一言は聞き流して結構………

暁 憂作、イルゾルを背負って歩ける?
迅速な対応は、少々取り辛くなるけれど……
彼の足の限界が何時来るか分からない
戦闘以外では……能力を使用させたくない

鬼蜘蛛……その場合、貴方が必ず私達の一手目になる
私の能力は防御に使えない。貴方は、必ず初弾は防ぐか逸らして
その後は……暁とイルゾルの戦闘体勢が、整う筈

>>921(ガシャロ)
………もう一度だけ、言う
能力と戦闘方法を、私に教えて欲しい
貴方には拒否権が有る。だけど、場合が場合
拒否するのなら……私も、貴方の存在を数に入れないで思考する
いや、そうせざるを得ない
私は、本気。OK?


>>ALL
【それきり、指示を出したきり】
【ヴェルチェリは、少々速いペースで歩き始める】
【その左手に吟雪】
【残りの四人は、思うような位置でついて来る事になるだろう】

【そして】

>>926
…………………………これ、だと思う?

そうなら……………危険に遭遇するまでは、登ってみたい
飽く迄私の考え、では有るけれど

【頂上付近の岩場を、下から見上げる】

【ヴェルチェリは音、吟雪は臭い】
【それぞれの探知技術を駆使し、周囲の様子を探ろうとする】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:43:21.54 ID:vOMTYsAO
>>926

お、岩場が見えるぜ
あそこが目的地か?

【岩場を指差す】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:44:31.23 ID:CXTroTQo
>>908>>934
洞窟探しでは――足手まといになりそうですね

【元々彼女自体戦闘向けでない
正直言えば――ここで少し疲れた体を癒したい
しかし……あまり文句を言ってる場合ではない】

まあ、それでもよければ

【ショールのいすを解除、地面に軽く立ちショールを再び両腕にかける】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:44:34.16 ID:0oKrizgo
>>910
『…ジンジャー、素朴な質問なんだがよ…
ここ、一体誰がつくったんだ?古龍ってはずはねえよな?お前から聞かされていたサイズにはあまりにも小さいからな…
人類が一人もいなかったこの土地に…一体誰がここを作ったんだよ』

【カップがそう素直に疑問をぶつけてくる中、ジンジャーは冷静に】

今は予想するしかないな、ここには未だ説いてない謎がごまんとある
それを解かない事には…結論は出せない
…む、見ろ、石が光を放っている…足元くらいはどうにかなりそうだ

【壁面を見て…しばらく考察する、この壁画は、何を伝えようとしているのか】

(…この絵の人々は…この『何か』に食われている…だがなんだこれは
自らこの何者かに嫌々身を差し出している…

…そうするしか、道がないほどに驚異的な何かが…ここにはあると言う事か…?)

『(…気味が悪いな、なんか萎縮しちまうじゃねーか
こんな感じの化け物が…まさか今になっても現存しているとか…そう勘ぐっちまう)』

【黙ったまま、彼らは何も言わない】
【否、言うだけの余裕も全て思考に回している最中なのだろう】

>>914>>927
…時に、イルゾル君と吟雪君が来ているのだったね
他に、知った顔は誰が来ていた…?私はよく顔を見ていないからね
【と、つかぬ事を聞いてくる】

…マウス君とシャローム君はどう思う
この絵の化け物のようなのが…実際ここにいると考えられるか?
【と、絵をずっと見つめたまま、そう問うてくる】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 23:45:09.17 ID:i0erXoA0
>>915
「そんな遠いこと・・・もう忘れてしまいましたよ・・・」
【レイアムは何処か遠くを見るような目で】
【羨望か、哀愁か、はたまた別の何かか】

俺は親父が家に居る日は木刀もって打ち合ってたので何とも
【偏ってるなぁ】

>>922
あいさー
【ライクがきょろきょろ見回し腕をぐるぐる回す】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:46:14.31 ID:kaotaMSO
>>936
甘いにゃ!!甘すぎるにゃ!!!
【突然、持ってたネコがドロリと溶け始め跳び蹴りしたネコと合体し少年の手から逃げ出そうとする】

いきなり何するにゃ!!動物愛護団体に訴えるにゃ!!!
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:46:14.89 ID:dABjEiQo
>>934
ありがとうございますっ!

【ちょっと嬉しそう】

じゃあ私、上から洞窟無いか探してみますね?

【再度翼を広げ、上へ飛ぶ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:47:37.74 ID:B9vYBwwo
>>916

・・・ふふ
【その表情は、――何処か笑っていた】

>>930,934

そうだな・・・大地の鎧ならある程度ほれるが
【鎧を解除し】

【移動すれば、洞窟の存在を確認するだろう】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:48:12.19 ID:JBEnpoAO
>>940>>927>>910
【壁面に描かれている絵を見ながら、ジンジャーの問い掛けにぽつりと応答】

そこの薄ぼんやりと光ってる石を触ったら、この描かれてる変なのが出てきたりして
まるで、ここで起きたことをそのまま表してるような絵なんだもの
……食べられなきゃ良いんだけれど

【スティレットを持つ手が、自然に胸の前に構えられる】
【『クリスタル様の立体』】【『ぼんやりと光を放つ石』】
【この二つが繋がるような気がしたのは、単なる杞憂なのだろうか】
【ぐるりと見回し、怪しい所は他に無いかと目を細める】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:48:13.30 ID:bM464gAO
>>935

……『私』は、その“名前”が嫌いだ

【――ぽそり】
【墨汁を白紙に滴らせるかのような、毒を孕む甘ったるい声音が呟く】
【色も体温も存在しないそれは、本当に文章のような声だった】
【物語を自分で読むような、他者の声なのに自分を介して喋るような――】

―――だから、二度と呼ばないでくれ

【さぁ、可能性は否定された】
【あの“人外”と同一の声音をした――全く別の、少年の知らない、誰かがわらう】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:49:35.02 ID:5gcXq2DO
>>922(ジョン)

ま、だろうなぁ

【やれやれ、といった様子でため息をつき】
【ジャケットの下にある両脇のホルスターへ銃を仕舞い】

>>941

いや、ぶっちゃけ俺もしらねぇさ、本当はどうなのか
なんせエレメンタル・スクールにすら行ってねぇからな

【くけけ、と笑うこの青年は、どうやら小学校にすら通ったことがないらしかった】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:50:03.69 ID:/aMi.BYo
>>930
【ほんの数分の探索で都合良く洞窟を発見し】
・・・・・・運が良いのでしょうか?
【懐をごそごそ探りケミライトを取り出して衝撃を与え発光させる】
中は・・・・・・
【かなり強力なものらしくめっちゃ明るくなる】
>>939
都合良く発見しましたよ?
【ズビシと洞窟を指して】
>>943
ちょっと待ってください!!もう発見しました。
【ごめん】
>>944
もしもの時は・・・・お願いします。
【探索により洞窟を発見】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:50:24.38 ID:9Q9VRVI0
>>907

へー…わかった!!もりしまきゅんはすごい!

【森島の言葉を素直に信じるチチュル】
【駄目だコイツら早く何とかしないと】

/了解しましたー!

>>917

うるさいうるさいうるさいうるさいうるさぁああい!

【両手ぽかぽかぽかぽか!】
【双葉きゅんの頭の上でふわふわ浮かぶダンボールの中で】
【チチュルは笑顔を見せる。今の攻撃で満足した様です

>>929

【この時―チチュルの脳味噌が働いた――!】

【きゅん付けは男の子だけ→でも森島君たちはサージきゅんとかって言ってた】
【→つまりはサージも男の子の筈→でもサージは女の子と主張→矛盾】
【つまり――――――此処から導かれる結論は一つ――――――――!!】


…サージきゅんはおかま?


【 まさかのおかま 】
【チチュルは純粋な眼でダンボールの中からサージを見つめる】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:50:27.77 ID:vx3D2bco
>>932>>933

あーんー? まぁいい。

そうだな、とりあえず支柱からだ。

道具はどこにある?

【と、作業をしていたであろう玲奈に対して尋ねる】

>>941>>947

さぁ仕事だ仕事。

【ぱんぱん、と手を叩く】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:50:31.35 ID:.2fpGyQ0
>>928
アァ、そうか
たしかに大変だ
そんなものは、気持ちの問題
何者にも負けないモノを一つ持つといいかもしれないね
幸せというのは、考えの一つでしか無い
ジャア、君にとっての幸せって何だい?
【駒鳥に指で指示を与えつつ】
/遅れて申し訳ない
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:50:45.60 ID:lKMIQcSO
>>942

【口から僅かに出た血を吹きながら】
こっちのセリフだよ!痛いな!!
ただちょっと可愛い猫だなと撫でようとしただけ!
(実際は変だなという興味本意だが・・)
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:50:57.26 ID:mqqkZISO
>>930
はは、所謂ご都合主義って感じでNonsenseだけど…まあ、今回ばかりはそうも言ってられないな。

『ここなら上からの攻撃も防げそうだけど…中は暗くて見えないですからー………』

【水が無い事を除けばかなり魅力的な条件の洞窟に、ミストドラゴン達は思わず素でニヤニヤ】

>>934
当然さ………で、どうする?この洞窟なんか調度良さそうだけど…それとも<バイ・マイ・サイ>で岩場でも溶かして洞穴を掘ろうか?

【後半は冗談だが、ミストドラゴンの全魔翌力を使えば出来ない事も無いだろう】

>>944
………今答えなくても良いけど…これ。

【ミストドラゴンがポケットから取り出し、ヴァルトスラットに見せるのは「黒い鍵」】

………見覚えは?

『………?』

【ミストドラゴンはニヤニヤしながら、デイドリィムは二人のやり取りを不思議そうに見ている】

>>中継側All
もう一度言うが………一時的にでも「痛み」や「疲れ」を溶かして欲しい者はいるかい?

『包帯が要る人はいるですからー?』
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:51:41.17 ID:dABjEiQo
>>948

おおっと!?

【慌てて翻す】

ちょっと焦りすぎてるようです・・・ごめんなさい!

【自分を落ち着かせようと頬をペチペチ】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:52:43.29 ID:kaotaMSO
>>952
にゃ…そうだったのかにゃ!すまないにゃ…
【一匹に戻りショボンと申し訳なさそうに謝る】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:53:07.64 ID:DUSfFwko
>>929

……あぁもう、どっちだよッ!!
じゃあ、俺はカッコいいからなッ!

【流されまくってる、ダメだこいつ】

頑張れ頑張れ、諦めないで────京きゅんッ!!
…………それと、双葉きゅんって呼ぶなぁ!!

>>949

お前がうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバ…………ゲホッゲホッ

【息切れしやがった^q^】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:53:44.04 ID:JM/8AnAo
>>926>>937

……。

【言葉にも仕草にも現さないが、指示を跳ね除けるような動きを取っていないため】
【鬼蜘蛛は了解したと取ってもいいだろう】

【右手を軽く握っては離しを繰り返し、手の中に数多の糸を編みあげて行く】


――――。

【鬼蜘蛛は、第六感覚的な要素を以て周囲を探りながら】
【幽鬼のように動作でヴァルチェリから2m左方付近にまで移動し】

……

【岩場を感情を灯さぬ双眼で眺めながら、その場で待機する】
【船上で使っていたように、糸を走らせる事で探査のような事も行うことが可能である】
【もし必要とするならば指示を出せば動くかもしえない】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:54:19.67 ID:CXTroTQo
>>948
――……ふん、だ、わびさびを分かっていませんね

【なんか拗ねるちょっとかっこつけた気持ちだったのだろう
誰に向けた台詞だろう、ふん、っとそっぽを向く】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:54:33.34 ID:CUZbW.Y0
>>931(暁)>>937(ヴェルチェリ)

生命エネルギー、ねぇ……
【ふと、そこにヴェルチェリの提案を聞き入れて】

いや……そうだと暁のヤツも危ねェ。
これから登山するッてェのに、ニンゲン一人背負っちゃあな……
だからよォー、……暁、その『氣』ってヤツをオレ様に叩き込めるかい?
単純なハナシだ、ガソリンが足りねェなら補給すりゃ良いんだ

【そう暁に訊ねつつ、ヴェルチェリに振向いて】

……それでいいよな、足は引っ張りたくねェんだ

【そのまま、岩場を見上げ――無言で肯定し】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:55:01.08 ID:YgnwfDgP
>>933

神谷ちゃんか、荘厳な名前ですね
【寝起き顔でニッコリ笑い】

ういーじゃあバランス良く立ててねー
【動く気があるのかないのか・・・】

形を適当にするだけでも充分結界的な役割を果たしたりするもんだから建物ってのは
それが例えキャンプでもねー、まあ適当でいいけどさ
【まあ隊員達がある程度設営を進めているだろうけど】

>>950

道具なら多分その辺りに転がってるんじゃないですかね、私はよくわかりません
【要は本当にさっきまで寝ていたのだ】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 23:55:01.18 ID:i0erXoA0
>>941
「私のは一応・・・小中高大・・・全て行ってますね」


小学、高校だけだな、一応自主勉は欠かしてない
【中学は行ってないようだが・・・?】

>>950
さぁやったるでー
【何処からかトンカチ取り出して腕を回してる】
【危ないです】

さぁ資材を渡してくれ
「ま、できることは致します」
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:55:06.74 ID:FSehAd20
>>937
・・・前に、聞かれたとき。俺は『まあいろいろ』と答えましてね。
まあ実は全部でどれだけのことができるか自分でわかっちゃいないのです。
だから答えれる範囲で答えましょう。
一つ目、『吸収媒体』と言う対応した属性のものを吸収する八面体。
二つ目、『発生媒体』と言う対応した属性を放つ六面体。
三つ目、こいつは『スロット』と呼んでましてね、今のところ自分の中で一番よくわからん能力ですが・・・。
まあ、ランダムで武器なんかを作る機構と思ってくれればいいです。
戦闘に関しては、持ってる能力に頼ることになりますね。『スロット』で出した武器で戦ったり、『発生媒体』で攻撃したり、『吸収媒体』で防いだり、と言う具合に。
後は魔術なんですが・・・これはここでは関係ないですねぇ。
これが、いま俺が持ってる能力で大体把握してるものです。いかがでしょ?
【一息に喋る】
【そしてまたにやにやと笑う】

/すいません、風呂入ってきます
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 23:55:21.25 ID:30w2vs2o

>>927
>>940
>>945
【壁画も祠も、黙して何も語らない】
【もう、終わってしまったモノ――なのだから】
【しかし、確実にこれは思考の欠片となろう】
【今ではなくとも、すぐではなくとも――何かを解き明かすためのピースになるはずだ】

/実は今回のイベントの中核となっています。よくぞ発見してくれました。
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:56:07.97 ID:B9vYBwwo
>>948

なんて都合の良い・・・流石新大陸
【洞窟を見つけたことを聞き】

中から大蛇が大ジャンプ!そして襲い来るッ!・・・なんてことはないだろうな

>>953

・・・それとよく似た"白い鍵"なら持っている・・・いない、知っているが、いや知らない
その黒い鍵はしって・・・・・・知らない
【思いっきり笑いをこらえているうえに、文法がおかしい】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:57:00.40 ID:aHSpHQ2o
>>950
道具は…っと

【キョロキョロと辺りを探す】

あ、道具はあそこに色々あるようなので、
それを借用すればよろしいかと思います

【隊員達がせわしなく動き回っている作業場付近にある道具を指差す】

>>960
いえ、流石に適当ではいろいろと不安が……
途中で壊れたりしたら大変ですし…

【心配そうな声を上げる】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:57:02.41 ID:y4HakmAo
>>940>>945>>963
以前の探索の時もいたのは鬼蜘蛛、とかいう者くらいか・・・・
いや、私も全てのメンバーを知っているわけでは無いからなんとも言えないな
名の知れた者なら何人も居たようだが

【ジンジャーの質問にわかる範囲で答え】

・・・・壁画、というのは何千年も残るものだそうだが
もしこれもそうなのであればこの化け物は既に居ないかもしれない
もっとも、“化け物”が何年で死ぬかなどわかったことではないがな

【シャロームの考え、光る石≒壁画のクリスタル――を聞いて】
【尖らせた右の人差し指をやや伸ばしつつ】

―――触ってみるか?

【二人に、そう尋ねる】
【指のみを伸ばせば射程は最大で10m程度】
【その程度であれば食べられる心配も――そう考えての、提案なのだが】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:57:24.78 ID:lKMIQcSO
>>955

【ショボンとしてる猫を見て】
こっちこそ突然許可なく触ろとして悪かったよ・・・
(誰だってそりゃ突然掴み上げられあたら嫌だよな・・・)
ごめんな
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/04(火) 23:57:25.85 ID:30w2vs2o
>>926
【今のところは――何も、感じられない】
【動くものの気配は、小動物程度だ】

【あまりにも静かで――嵐の前の、という単語すら予想させる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:57:28.76 ID:NQAr9qso
>>951

「何者にも負けないモノを一つ」…ですか…。
私にとっての幸せ─────────。

【両手の指をそれぞれ合わせながら、考える】
【駒鳥をぽけーっと眺めつつ、うーん、うーん、と。中々思いつかない様子】

(幸せ、幸せかー……お兄ちゃんに……お師匠様がもっと、普通に…コレは願望であって、幸せとは違う気がする……)

ごめんなさい……分かりません。
というか……幸せが、よく分かりません……。

/10分は遅れたうちに入りません^q^
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/04(火) 23:59:26.63 ID:kaotaMSO
>>967
んにゃ…あれにゃ
喧嘩両成敗にゃ
だから許すにゃ
【ちょっと落ち込みながら】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/04(火) 23:59:41.43 ID:TU2PWWoo
【雷の国・街中=z

意外と暖かい、それに、湿気も多いな……
この気候が雷の国と呼ばれる由縁かな……?

【月の煌にも似た美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が立っている―――】
【その左手薬指には、小さな氷のはめ込まれた指輪が確認できる―――】

【また、その右手にはみずいろの傘が握られている】

突然の雷雨には気をつけないと……って、雷も雨も、私たちには差して影響はないだろうけれど……

むしろシズクは喜ぶんじゃないか………?


/待ち合わせですのー……ごめんなさい…
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/04(火) 23:59:51.71 ID:5gcXq2DO
>>950(ジョン)

サー、イエッサー

【相変わらず、笑みを浮かべたまま返事をするイサカ】

んでもって、必要なものはどこに?

>>961(ライク&レイアム)

なるほど、じゃあ俺よりはオベンキョーは出来そうだな
最も――俺も、自分なりに勉強はしてきたけどよ

【中学に行っていないことは気にしたいない模様だ】
【自身が学校に行っていないことも相まって、「何か事情があったんだろう」と考えたのだろう】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:59:51.74 ID:0oKrizgo
>>945>>963
…この変なのが、か
クリスタルに触れたら…動き出す、と
【シャロームの見解を聞き…危機感を感じるジンジャー】

【すると、ジンジャーは手をかざし】

…どうする?触れてみるか?

『や、やめろよおい…!
冗談じゃなくやべえって!』
【カップは止めているが…触れろと言えば触れてしまうだろう】

>>966
…確かにな
知らない生き物の寿命など、当然私たちが知っているわけがない
【そう呟き…マウスの人差し指を見て】

…ほう、君の手に乗った方が安全にどうにかできそうだな
マウス君、私は賛成だ
『ほ、本気かよ…』

【頭をかいて、カップは苦い顔で二人を見る】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:00:30.76 ID:gvz7F6AO
>>937>>959

…ちっ、無茶言いやがる

【イルゾルの背後に回り背中に掌を当てる】

…一応言っとく
今からやる事は俺の「氣」をイルゾルの「氣」と波長を合わせてイルゾルの「氣」と同化、強化するってえ代物だ
だから今日1日は…平気なはずだぜ
だが明日は知らねぇ
身体中重度の筋肉痛になる…覚悟は決めとけ
…行くぜ?
…シィィィィィィィィィッ!

【特殊な発声で息を一気に吐き出しながら「氣」を増幅】



【イルゾルの呼吸、心臓のリズムを合わせ「氣」を流し込む】

…ぷはぁ!
…ぜぇ…ぜぇ…ど、どうよ?
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:00:57.32 ID:WMkwnnI0
【街】

……にしても。街中が静かで仕方ありませんね。

【ワンピースを着た、10歳程度の若葉色の髪の少女が、街を歩いている】
【其の横頭には、狐を模した白い面が付けられている】
【そして――背中には、夜よりも深い漆黒の翼が、宿されている】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:01:56.00 ID:FEi.l66o
>>953
ええ、これだけの広さがあれば十分ですね。
まぁ洞窟の内部を広げるときは、お願いします。
凸凹なってるところを均すとか・・・・・・
【地味ではあるが大事である】
>>954
そんなあわてなくていいですから。
【微笑みかける】
何か負い目にでも感じているんですか?
>>958
・・・・・・すみません。
【とりあえず謝る】
けど休める場所ができて良かったですよ・・・・・・・
>>964
ハハハ、好都合ですね。
【懐からカレー粉(大量)を取り出し】
いいタンパク源が見つかって。
【こいつ食うつもりだ】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:02:04.34 ID:nCQwtNg0
>>969
君が愉快で痛快だと思えるモノ……
マァ、叶えたい願いとかが叶えば幸せであると言えるかもしれない
叶えた瞬間だけの話ではあるがね
【悩む様子を面白そうに見つめながら】
/そうなんですか
/勉強になりました
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:03:09.89 ID:ZGjHhUYo
>>949

【きょとんと、チチュルを見つめ】
【その口が紡いだ言葉の意味を理解するのに、数秒掛かった】

――――ぅ、う、うわぁぁぁぁん!

【すっごい涙目】
【右掌をチチュルきゅんに構え――】

私は、普通の女の子だぁぁぁぁっ

【ジャコンッ】
【ズガガガガガガガガガ】
【右袖口から、青銅のコインが、チチュルの眉間に向けて物凄い連射されるよ!】
【酷いね!】

>>956

京……きゅん!
い、言えたよ、双葉きゅん!

【最終奥義、別々に言う!】
【でも何だか嬉しそうに跳ねている、ガシャガシャ】

……ところで、いまこれ、何処を目指してるの?双葉きゅん

【 い ま さ ら 】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:03:39.98 ID:bodYbMUo
>>960>>961>>965>>972

よーし。道具はそこにある! 骨組みを作るところからだ!

【と、道具が置いてある場所を指差して大声で言う】

【それから、道具の元へと走っていく】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:03:49.78 ID:3ZoMMm2o
>>938>>957
…………多分、目的地
なら………彼の遺言の通りに実行を……

暁、鬼蜘蛛、兎に角守りを固めて欲しい
一撃を受けてからでも逃げられるように

それから暁、イルゾルの提案は……実行可能?
ならば、お願いする

>>959
結果が同じなら、問題はない
イルゾル………此処だと思う?
私は、前回の事は知らない。確証は持てない

>>962
…………大体は、把握した
なら………初撃は、やっぱり守りと見≠ノ回って
相手の攻撃の属性さえ分かれば、如何にかなりそうだから


>>968
……………小さな獣が、幾つか
その程度、何も……何も、感じられない

【足音を能力で消し、そちらへ】
【一歩一歩、地面を確りと踏みしめ、向かい】

【軍服の懐から、ディルガの『牙』を取り出す】

……此処に、居るの?
居るなら、答えて欲しい
現在、私達は、攻撃を受けなければ攻撃をするつもりは無い
もし、『彼』の仲間が此処に居るのなら……答えて

(……あの巨体は………?)

【『牙』を手の上に乗せ、何も無い空間へと声を投げる】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:04:00.83 ID:IM/MiASO
>>970

【少年が猫の喉を撫でようとする】
そうか、有難うよ
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:04:54.75 ID:bodYbMUo
//次スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272984706/
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:05:17.63 ID:knuuMgSO
>>964
くくっ………OK、OK……………これは俺の独り言だが…くくくっ…「エアローグ氏の娘さん」を、ケツァルコアトルを狙ってる連中がいるよ………くくっ!

『???』

【ミストドラゴンは笑いを堪え切れず、中々にアレな事を笑いながら言うが】

【デイドリィムは完全に話に着いて来れてはいない。なぜエクリベージュの、エアローグの話が出てるのかすら気付いていない】

>>976
くくっ………了kぶはっ!

『ふぇっ!?いきなり噴き出してどうしたですから!?』

はははは!気にするなデイドリィmははは!!

【良く分からないが、さぞ楽しい事があったらしい】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:05:24.92 ID:Qypb2wDO
>>946

………―――っ!!

【やはり――"違った"】
【今、自分に纏わりついているこの存在は、確かに彼ではないことが証明された】
【"違った"こと自体は然程驚かない。だが――ツァーリではない、けれども彼によく似ている、"ツァーリ"という名を嫌うこの人物は一体何者なのだろうか?】
【親しみを込めて「アリエル」と、自分の名を呼んでくれない知らない"誰か"】


(………――っ)

【そういえば、以前ツァーリが話していたとある人物を、唐突に思い出した】

【"知らない方がいい名前"―――】

【その人物である保証など無い。それでも、心に引っ掛かったその名前を―――】

………クニャージ?

【独り言のように。ぽつりと、口に出して】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:05:29.84 ID:jg0znFwP
>>965

キャンプなんて逆に脆く作る方が難しいと思うの
それ程簡単でしょ、ビルとか一軒家を建てるわけじゃあないんだから
【もっとも全部素人目からの一方的な意見に過ぎない】

気候に関しても今はある程度安定しているし
あー海でのあれは異常事態だったから起きたので例外よ?
【眼をこすり】

さらに言うならこれだけの人数で取り掛かっている物にそうそう綻びなんかできねーのよ
どぅーゆーあんだすたん?
【バーンと訳の分からないポーズを取り】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:06:18.22 ID:3R53McMo
>>971
おー、ここが雷の国かー!
えーと、珠音はー……

――あ、いた!やっほー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が、珠音を発見し、駆け寄る】
【首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾りを掛け、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪をはめていて、】
【さらに右手に大きな金属製ケースを持っており、また彼女の傍らには刀が付き従うように浮遊している】
【その刀には鞘が無く、刀全体が封印されているかの如く「氷」に閉じ込められているようだ】

【案の定、傘なんて持ってない】
【っていうか、仮に雨が降ってきたならば、むしろ雨に濡れたい人なのでしょうがない】

やー、待ったー?
後、珠音のスカートめくっていい?

【 !? 】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:06:24.76 ID:mB2FSMAO
>>973>>963>>966
(……そう言えば、知らないひとの方が圧倒的に多かったや
 交友関係が狭いせいだな……もっと外に出なきゃダメか)

【ジンジャーとマウスのやり取りを聞く傍ら、頭の隅で思考】
【船上でもあまり会話を交わさなかった故に、もう少し積極的になろう等と考えつつ】

【眼前の三人のうち二人は、光る石に触る気でいる】
【とすれば、彼女の答えは】

……うん

【当然、YES】
【何が起きようとも起きまいとも、確認せねば解らない事はある】
【万が一何かが起こった時の為に、彼女は臨戦体勢を整えて】
【一部始終をしかと目に焼き付けんと、その様子を見守る】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:07:13.05 ID:t6hqkjgo
>>976
す、すいません

・・・。
関係ないと言えば、関係はありませんが・・・
私たちを襲っているのが、私の同族ですから・・・
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 00:07:19.12 ID:HE6P/2U0
>>972
こんな所じゃ学校のお勉強は役に立たないけどな

自主勉強・・・主に・・・いやジョークは止めとこう
【下らない事を言うのはやめたようだ。何かニヤニヤしてるが、気持ち悪い】

>>979
おうよー
【道具の元へ走って行く】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 00:07:34.52 ID:U.8y8Tko
>>930
【中身を、ケミライトが照らし出す――】
【まあまあの広さ、まあまあの立地である】
【何の変哲も――ない、かと思った時】

【奥のほうに、壁画を見つけるだろう】

【然程に精緻ではない。色鮮やかでもないが――どこか、狂気を感じさせる、不気味な絵】

【『クリスタル様の立体』から、異様な姿形をした、『何かが這い出ている』】
【その『何か』は、明らかに人を喰っている。そう、描かれているのだが】
【壁面に描かれた人々は、自ら平伏し、喰われるを良しとしているように見える】
【ただ、食われていく人たちの表情は、苦悶に満ちている】
【そこまでは、ラグナたちには知る由もないが、浜辺近くの祠で設営隊が発見したものと同じだ】
【しかし、加えて――古龍たちが、描かれている】
【海の彼方から、古龍たちが飛来し、雷や焔を落として『異形の何か』を砕き散らしている】

【――どこか、不安になるような絵だ】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:08:24.14 ID:Yl7/vwSO
>>981
にゃおーん
【喉を撫でられて嬉しそうに鳴く】

って喉をなでるにゃ
【そしてピカーンと光り】

セクハラよ
【白銀に輝く瞳で、雪のような純白の長髪に、腰にナイフを装備して、首に蛇みたいな形のホイッスルをぶら下げた少女の姿になる】
【背は10歳少女の平均くらいだ】

/風呂いってきます
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:08:42.44 ID:2ESZ/0Eo
>>985
いや、でも万が一の事態とかもありますし、
それに猛獣の襲来とかもあるかもしれませんし
やっぱりそれなりにしっかり作った方が……

【両手をワタワタさせながらオタオタと説得する】

>>979
は、はい!了解しました!

【小走りで道具を取りに走る】

まずは……ハンマー?

【何故か少々大振りなハンマーを両手で取り出す】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:08:53.56 ID:iNC3YTA0
>>856

やーいやーい!ふたばきゅんのばぁか!
おじさんのくせしてそんなむちゃするからだよ!

【それを茶化し続けるチチュル。笑顔を浮かべてびしぃと胸を張っている】
【何だこの小学生の喧嘩^q^】

…ところでぼくたち、いまどこにいるの?
というかまいご?

【 い ま さ ら その2 】

>>978

な、なぅ!?

ああばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば!?

【コインが次々と命中っ………!】
【チチュルは(●口● )的な顔でくるくると眼を廻し】
【そのままバタンとダンボールの中に倒れ込んでしまった】

ご、ごめんなさい…ばたん
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:09:33.97 ID:gXT2QtIo
>>976
それもそうですが――具体的には何を?
ここを均す作業には参加できそうにありませんね

【確かに彼女の細い腕では何の役にも立ちそうに無い】

元々大してできることは多くないんですが――

>>990
不気味な絵ですね――

【じぃっと、壁画を見つめる
――さまざまな思いが彼女の中で交錯しているのだろう、いつになく真剣な様子】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 00:10:05.06 ID:U.8y8Tko
>>980
【返答はない】
【山頂に達するしかないのか――声が届いていないのか、それとも此処は竜髑髏の山頂ではないのか】
【牙も山も、何も語らない】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:10:19.83 ID:.05aoKg0
>>974(暁)

ちょっと待て、明日は重度の、ッて――――!

……〜〜〜〜、あァ、いいさ……頼むぜッ!
テメーの身はテメーで守ってやる、筋肉痛だろうと根性で動いてやらァッ!!

【――と、決意を表し――】

――――ッッ……!
【『氣』を、流し込まれ】

…………、……はァッ、……

【一度、大きく息を吐き】
【ぐ、と拳を握り締めて――】

……バッチリだ
悪いな、助かるぜ……――

>>980(ヴェルチェリ)>>968

……あァ?直感で良いのか?
オレ様は此処で良いと思うが……吟雪、どう思ッ――?

(……あン?チビっこい獣か?あとは……チッ、オレ様にゃあ読めねェ……)

【そして――ヴェルチェリの行動に注目し】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:10:22.57 ID:PM9ZjDYo
>>977

叶えたい願い、は──────…。
絶対に叶わないのばっかりなんですよねぇ…。

【はは、と苦笑して】

愉快、痛快、うぅーん…。
人に話しかけたり出来ないから、知らない人とお話できてる時とか、かなぁ…。

【右手の人差指で自分の頬をなぞるように触れながら】

/そんなんだったら俺は毎回土下座しながら絡むはめになっちまうYO!
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:10:34.98 ID:3vSX/AAO
>>984

おや……

【ほんの少し、驚いたような声】
【演技ではなく本当に驚いたらしく、小さく息を零してから――笑う】
【首筋を撫でる掌で圧迫するかのように……実際は力など籠められていないが】
【そうする直前に似た案配で遊ぶように掴みながら、左手が頬を撫でる】

“アレ”から名を、聞いていたか

【――当たり、のようで。しかし、愉しげに笑う人物は離れない】
【生物の温もりを一切持たない軽い身体が、密着したままである】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:10:37.36 ID:UW1MSgoo
>>968>>980

――……。

【相も変わらず沈黙を保っている】
【恐らくは荒事になるまでは黙って追従しているだろう】

【脚を数歩、前に進ませ……ヴァルチェリから少し離れた左斜め前方付近に待機する】
【盾。ならば横や後ろに控える道理はない。一瞬でも速く対応出来るようにと本能的に備える】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:10:56.83 ID:1C9yrwDO
>>989(ライク)

ま、確かにそうだな

【く、と笑って同意をし】

ンだよ、気になるじゃあねーか
主に、なんだ?
てめーのトカレフの勉強か?アミーゴ
【同じく、ニヤリと笑う】
【どうやら下品な話題も平気らしい】

>>979(ジョン)

オーライ、アミーゴ

【そう返事をして、ジョンの後に続き】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
翠星石がお前らの相手をしてやったりしてやらなかったりですぅ @ 2010/05/05(水) 00:08:28.01 ID:ddH.Cnoo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1272985707/

ケモノ ムウマージ ジョルジュ長岡 ポケモン  rァl 検 索 l @ 2010/05/04(火) 23:57:58.25 ID:Na/nGi2o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1272985078/

【私は軽い】能力者スレ【私は暗い】 @ 2010/05/04(火) 23:51:46.42 ID:vx3D2bco
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VIP-World TRPG 灰色のくま2ch版 質問・雑談・セッション・観戦スレ650 @ 2010/05/04(火) 23:39:34.85 ID:fbpH3voo
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ここだけU.C.0083 コンマ00でピクシーに乗り換えろ @ 2010/05/04(火) 23:34:14.21 ID:FQWaOeIo
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