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【私の大好きな】能力者スレ【孤独に包まれて】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:42:52.95 ID:vBk6RQ60
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273509582/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:48:08.78 ID:zjSNfZIo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:56:49.11 ID:CQqX3bQo
>>1乙ですわ
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 22:56:59.55 ID:xgGGBfIo
やぁ、>>1乙なんだ
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:57:06.63 ID:mIW4MIDO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:57:28.74 ID:7ZmOq.AO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 22:57:31.66 ID:nWYJNWQ0
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 22:57:43.44 ID:IQtAHm.o
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:57:51.06 ID:z1bFdQAO
>>1乙、代理有難う御座いました
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:58:11.74 ID:q.vzJ/60
>>1

>>995
フム、そうするといいね

アァ、また逢えたら
その時は君の新しい考えを聴かせてもらおうじゃあないか
【しばらくたって酒を飲み続けていた】
/こちらも用事ができて落ちねばならなくなっていたので、調度良かったです
/お疲れ様でした
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 22:58:27.83 ID:047WrIU0
>>1乙なのだねー
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 22:59:25.57 ID:k4CfBX6o
>>1

>>971

そう、興味だけ
───リタは持っても触っても何も感じないから

【振られる本にあわせて視線も動く】
【ただし、視線以外は微動だにしない】
【ちょっと怖いかも】
【あと、感覚が無いって意味じゃないよ!】

・・・お喋りな魔術書
それは───普通じゃない

【当たり前の事をわざわざ言わんでも・・・】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 22:59:26.93 ID:NVFubAAO
>>1
>>990

(あちゃー…あちゃーな人だこの人ー)

【冷や汗をたらりと流す】

…魚とかウサギとか捕れば良かったんじゃ?

【素朴な疑問をぶつけてみる】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 22:59:59.37 ID:tPu2.QAO
>>1

>>996

貴様、中々見所があるな、部下に欲しいくらいだ…
【冗談っぽく言う】

いや、余などまだ機関の中では下の方さ…
しかし貴様は変な奴だな…機関員を目の前にして怖じけたり憎悪したりせぬとは
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:00:54.80 ID:vBk6RQ6o
>>991
まだ、そんなものなんだねー……
もう随分前の事だと思ってた
なんかさ、違う世界の違う時代に行って来た気分だよ
……懐かしい、って言うのは違うけど、さ

【手を下ろし、片脚に体重を掛けるような姿勢】

んー……………まあ、ね
会いたい人と、仕事を頼みたい職業の人と
落し物は………拾えそうにない物ばかりだし、いいや
何処に落したかは分かってるし
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:01:51.37 ID:Jl7lcMAO
てんがいいちおつ

>>992

何のことだ?
【普通に、そういう事にしておいた】

剣と銃を持ち歩いているんだが………
どうもな、この格好にそれは似合わん
【普段着がほぼ鎧、なんて言う訳もなく】
【取り出した財布に年期を感じつつ、船を眺めた】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:01:52.49 ID:hynfnkSO
>>1乙です

前スレ>>999

【少女の目に少年の目線が合い少女の異常に気付く】
ッ?!えっ?!ちょっと大丈夫?!
【とか言ってるが撫でる手は止まらない】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:02:09.55 ID:Nb9A9go0
>>997

……。
【まさかそう返されるとは思わなかった】
【「いや〜僕はそんなんじゃないよ〜でへへへへ」みたいなこと言われるかと思ってた】
【のに……。のに……。】

俺今ほど人を打ち殺してやりたいと思ったことは
まあ何度かあるけど打ち殺してやりたいな……。

【目が笑ってない。】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/12(水) 23:02:21.19 ID:.dpyKIE0
>>1

>>1000
無駄にませてるんじゃありませんよ。言うことが極端だね、あんた
大体お前みたいなミニマムに誰も欲情なんかしないしおれにはもう恋人が居らぁ
【そりゃあ180くらいの人と比べたら大体はミニマムだろうよ】
【つぅかひでぇな】

あぁどうしてもだ今畜生め、言っちまえ言っちまえ



お前に言われたくないわぁァァァァァァァァァァァァ
【漫画のギャグシーンの如く涙を流しつつ激怒】
【流石に我慢できなかったようだ】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:02:33.47 ID:lNpKUkSO
>>1
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:02:58.81 ID:IzXtrMSO
>>1乙らしい……
>>998
【なんやかんやで某クロノ屋敷らしい建物】
疲れてない?
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:02:59.98 ID:u6Q3DMAO
>>1乙なのです

>>985
じょ、じょう…冗談は好かぬ…
あまりからかうものではないぞ!

馬鹿者め…
【キョトンとした後、言葉を詰まらせながらそっぽを向いて表情を隠し】

そうか。
貴様はかなりの努力家のようだな。
しかし、また何も食べず鍛錬をして生き倒れはしまいな?
【小さく笑いながら確認するように問い掛け】

また会おう、京都。
その時にはもう一度手合わせしたいな。
何かあればまた家に来ると良いぞ。
【ニッと笑いかけて、元気良くそのまま出て行こうとする】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:03:02.41 ID:UyToXMo0
>>1


【公園】

……そーいや、去年空を見上げた時と大分星の位置が変わってますわね……。
〜〜、アレは何の星ですのー?

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、ベンチに座って空を見上げる】
【其の手には、シュークリームが握られている】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:03:02.30 ID:uqtwGBMo
【街中】

…………ったく、のんびりし過ぎてたな。
敵は大きいし、メンバーはもっと増やさないといけないし……やる事は多いんだ。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年が歩いている 】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:03:06.22 ID:mIW4MIDO
>>13

釣竿も餌も針も無いでござるよ!
更に獣を斬る武器も無いでござる!
【腰に挿してる卒塔婆はどうなんだ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:03:31.17 ID:QtGtZRso
>>1

>>994

そ、そうですか――……。

(ま、全くアテにならない……。うーん……、本当に大丈夫なのかな……?)

【「多分」や「やったことない」という言葉に凄まじい勢いで不安を覚えながらも】
【取り敢えずいそいそと文殊を懐に仕舞い】

あの……そういえば田中さんは、この辺りに住んでらっしゃるのですか……?
此の森は街から少し……離れていますけど……

【お近づきになろうと、住所などを聞いてみたりする】
【ジェシカは内向的なため友達が少ないが、最近はもっと他者と交流を持とうと頑張ろうと思ってきていたりするらしい】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:04:32.43 ID:nWYJNWQ0
>>19

ミニマムじゃない、160あれば十分……。
あと、彼氏は居るから遠慮しておく

【160あれば十分、らしい】
【そして遠慮するらしい。何を】

何もしないで帰れ

【真顔のまま、平然とそんなセリフを吐いて】
【まだじぃと見つめてるの】

なにそれひどい……、ひどい

【しょんぼり】
【ずっと無表情気味だった子がいきなりしょんぼり、である】
【表情の差が云々】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:06:15.57 ID:NVFubAAO
>>25

じゃあ、武器持ってくかい?

【中央の武器群を指差し】

あそこにある奴ならどれでもいいよ?
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:06:17.04 ID:047WrIU0
>>17
ああ・・・。
【なぜか気持ちよさそう】
【クライの知らないその感情は、『安らぎ』】
【体のすべてを、少年に預けきっていた】
【・・・見た目少々エロいです、幼女の癖に】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:06:29.72 ID:IQtAHm.o
>>14
気持ちは嬉しいけど、残念な事に私には共に歩くと決めた人が居るんだ―――。
彼女≠守るために、どうしてもチカラが必要……そんな状況になったら頼りにさせてもらうよ。

(そう、シズクのため―――私が第一に優先するのはそこだ……)

【コチラもフッと笑ってそれに答える】
【やはり、彼と同じように、何処か冗談めいた雰囲気を醸し出して―――】

なるほどね、上はもっとヤバイ―――いや、他にヤバイ奴は幾らでも居る……って所か



――――ん、

【どこか、彼女は不意を突かれた様に……】


機関の人間の一部が悪事を働くのは確かだし、機関員にその傾向を持つ者が多いのは確かだろう。
―――けれど、機関員だから≠理由に迫害したりはしないよ。

それに、戦闘技術にはそれなりの自信があるんだ―――。

31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:07:54.10 ID:BbENZxUo
>>18
ッ…!
(なんだ…?)

【少年から放たれるドス黒い瘴気のようなものを含んだ殺気に青年が反応する】
【一歩、二歩と後ずさる】

【その理由に青年が気付く事は無い。生まれてから今まで、こうだったのだから】
【二十余年を築き上られた青年の性格は、今までの環境も相まって、ある意味完璧だった】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:08:20.74 ID:NVFubAAO
>>26

うん〜?
僕が住んでるのは住宅街だよ〜
あっち〜

【結構遠い住宅街を指差す】

メリュエルさんっていう〜良い人に住まわせてもらってるの〜

【のほほん】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:08:39.19 ID:5vU2kAgo
>>1

>>16

・・・・、成程普段は違う格好なのか
剣と銃の似合う格好なら下手な相手は寄り付かなさそうだな

【がさごそと財布を覗き、その中身を確認して】

さて、それでは船着場・・・櫻の国への移動手段にたどり着いた
此処までの供に感謝するぞシルヴァーグ

【船着場の少々手前で立ち止まり、女性の方を向いて】
【小さく微笑みながら「ありがとう」と伝える】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:08:43.61 ID:lNpKUkSO
>>21
だ、大丈夫ですの……
神条院家の長女を舐めるなですの……

【かなりの距離を歩いたのだろう】
【膝が笑っている】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:09:11.47 ID:ukEx3gSO
>>1

>>981

言い得て妙、かな。
―――どうも最近、可笑しくなってるみたいだ。

【ふ、と。愉快げに口の端を歪め、自嘲を交えて肯定し】
【一歩、また一歩、歩み寄る】

全く、夢にも思わなかったよ……

【強まる警戒に、何やら思案するような様子だ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:09:16.79 ID:mIW4MIDO
>>28

な、何!?
【ばっと男に顔を近付け】
いいのでござるか!?
【とても嬉しそうにしながら】

『…侍なのに今まで刀を持っていなかったのもどうかと思うがな』
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:10:53.75 ID:IzXtrMSO
>>34
そういや……今更だけど名前聞いたっけ?
[自分で茨って言ってたのは覚えてるが…]

大丈夫?おんぶでもする?
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:11:35.00 ID:zjSNfZIo
>>22

…嘘は、つきませんよ?

【またも、クスリと笑って…本気か冗談か、解らない】

…………倒れないと、約束は…出来ません

【少し、間を開けて】
【本当に自信が無いのかそう言い】

ええ。また、会いましょう
次も…負けません。

【その背を見送り…】
【片づけられた食器を洗ってから出て行くだろう】

/お疲れさまでした〜
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:11:36.52 ID:Jl7lcMAO
>>33

大体は、そんな所だな
【逆に自分から近付く事の方が多いぐらいだ】

気にするな、ただのお節介だ
随分今更な事なんだが、何をしに行くんだ?

【微笑みを返す事はしない】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/12(水) 23:11:41.60 ID:.dpyKIE0
>>27
何を遠慮するんだよ、お前がさァ!
お前本当に彼氏いるのかよ!?その男はさぞ疲れてるだろうよコン畜生!
【なんかもう滅茶苦茶だ】

何もするな!?それは無理だ!
俺にだって意地くらいあるんだ!直ぐに捨てられるレベルの意地だけどな!
ここまで来たんだからもう家よ、何でお前はそこまで人を見つめるんだよ、いい加減怖くなってきたよ!
【安っぽい意地、他の所で使え】
【この叫び様から怖いなんて無縁そうだが】


酷いのはお前の対応だ!寧ろ酷いと反応するのはもっと別な所だろうが!
【涙も怒りも変わらぬまま】
【別な所というのはミニマムのことだろうか】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:11:56.83 ID:Nb9A9go0
>>31

カァァァッペッ!

【青年をギロッと睨んで】
【タンを、青年の横に吐き捨てる】

かぁぁぁぁぁぁぁぁあぁっっけほっけほっ

【もう一度吐こうとしたらむせて】
【つばが青年に飛ぶ】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:12:48.90 ID:hynfnkSO
>>29


【少年には何が何だかわからない】
【だから】
ところで・・クライちゃん、君は本当に者なんだい?
【少年は尋ねる】
【もちろん撫でながら】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:13:01.23 ID:tPu2.QAO
>>30

フハハハ気にするな冗談だよ…
うむ…これの借りもあるしな…何かあれば頼りにするがよい
【いつの間にか飲み干したコーラを叩き】

まぁそうだな…正義の為にあえて機関に入るなどという馬鹿者もいるようだしな…
ふむ、言わなくても判る…貴様は相当な達人だ
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:13:26.63 ID:k4tQaWM0
【水の国路地裏】

…“市場”の方でまた問題?
…おいお前わざとやってる訳じゃないんだよな?
はぁ…分かった分かった。今からワイが行く。
お客さんに迷惑掛からないよう…な?分かったかオイ

【黒いタキシードを身に纏い、茶色の下駄を履いており】
【まさにゴリラと言わんばかりの巨体を持った角切り頭の男性が】
【オデコの辺りの血管をビキキキと浮かべて、溜息を吐いていた】
【片手に持った携帯を耳に当て、誰かと会話している様だ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:13:27.07 ID:u6Q3DMAO
>>38
/お疲れ様でしたなのです
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:13:33.52 ID:RnauBpco
>>12

リタ…って名前なんだ

【思いがけず受け取ってしまった名前を復唱】
【特に名乗り返しはせず】
【本を動かすことを止めて】

…普通じゃない、か
それを言うなら、持っても触っても、何も感じない方が普通じゃない≠ニ思うけどなー

【そう言って】
【本を軽く投げ渡す】
【受け取らず、下に落ちた場合、地面ギリギリで浮翌遊するだろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:14:02.74 ID:nWYJNWQ0
>>40

…………

【疲れてる、の言葉に】
【本気でしょんぼりし始めたよ!】
【目で見て分かるほどにしょんぼりしてるよ!】
【さっきのしょんぼりが演技だって速攻分かるレベルのしょんぼり具合】

……知らないもん。そこに人が居るから

【しょんぼりしたまま、何か変な言い訳開始】
【と言うかこの言い訳何よ】

ひどくないもん、……どこ

【しょんぼーり】
【それから、かくっと首を傾げて、聞いて】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:15:30.72 ID:QtGtZRso
>>32

なるほど……
メリュエルさんという方のお宅……ですか……。

【額に手を当てて、んー……と街の方角に視線を送りながら】

……その、田中さんのご迷惑でなければ
住所などはお聞きしても……いいですか……?

【ちょっと緊張したように、田中に訊ねる】

文殊の事について……もっとお話を聞いてみたいですし……
えと、実験……なさるのでしたら治療や結界も使えますし……。その……

【友達が少ないため、ちょっとどうしていいのか判らずしどろもどろである】
【頬を微かに朱に染め、胸の前で自身の両手人差し指を所在なさげに触れ合わせている】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:15:55.15 ID:BuZgfMo0
>>1

>>35

……、……くッ……!

【――ひゅ、と。威嚇が如く、左手の白閃で虚空を薙ぐ】
【黒い装甲と夜に刃が映える――右手は未だ怪我を抑え】
【ぴ、と。その切っ先を、寸分の狂い無く朔夜の喉笛目掛けて向ける】

【――然し、彼女もまた生物であるなら、血を失い過ぎれば活動は停止する】
【素直に座り込んでいればよかったかもしれないが、無理に動こうとしたのが祟った】
【ぐら、と身体が揺れ――遂に右膝を、地面に付いてしまう】

ぅ、ッ――……

【歩み寄る相手に対して、取れる行動は何も無い】
【諦めを見据え始めたのか、徐々に刃が地に向かって下がっていく】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:17:54.39 ID:CkdHk.DO
>>946

………――断る

それならば貴女を火炙りの刑に処したコーション裁判長を恨んでほしいな。聖ジャンヌ

【ふ――と。口元をわずかに吊り上げて】
【剣先を向けられても、臆する様子はなく―――夜闇と同調するような黒い瞳が女性へと向けられる】


/遅れて申し訳ありません…… orz
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:18:43.29 ID:lNpKUkSO
>>37
神条院 茨ですの!!
お前はなんて名前ですの?

人の手は借りないですの!
おおおお!?
【思い切りずっこけた】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:19:02.27 ID:IQtAHm.o
>>43
あぁ、何かあれば必ず、ね?
――コーラ一本分の借りはいつか必ず返させてもらう。

【コチラはさらに二、三口――コーラを飲む】
【そうしてやっと、一本を飲み干して―――】

そんな人も居るのか―――それは初耳だし、正直意外だ……
機関員……そして、ナンバーズにもやはり個々の考え方がある、か

―――そう一発で見抜くキミも、相当な実力者と見た

そもそも、ナンバーズだし、強くない――と言う事もないだろうが……

53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:19:03.56 ID:k4CfBX6o
>>46
【特にしまった!って顔をするわけでもなく】
【やはり無表情でそちらを一度じっと見てから】

・・・紅葉(くれは)・・・リタ

【フルネームを名乗った】


・・・そう、"普通じゃない"
───リタは、・・・・"失敗作"だから

【ぽすっと受け取る】
【それから回したり、ひっくり返したりして眺めたあと】
【開こうとする】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:19:28.65 ID:z1bFdQAO
>>15
この世界は色々と忙しいから、そういう風に感じるのかも
でも、あそこは科学技術も魔術も使えないわけだし……
実際には、新大陸は此処と全く違う世界なのかもしれないわね?
昔からずうっと変わらないような雰囲気、感じたから
……そう言えば、新大陸探索って以前にも?

【うんうん、と二回ほど頷いて首肯】
【記憶の隅で三日間の出来事を甦らせながら、ふと疑問に思ったことを尋ねる】

あー……そっかぁ
会いたいひと達、って中々出会えないものよね
その分、出会えたときの喜びも大きいけれど
んぅ、なんだかもどかしそうだな……場所は判るのに拾えないって言うのも
痒いところに手が届かない、みたいな…………

…………仕、事?

【吟雪の言った言葉を、ぽつりちいさく呟くように復唱】
【だが聞こえない音量では決してなく、聴力が良ければ確実に聞き取れる程度だ】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:19:42.57 ID:047WrIU0
>>42
私は。
・・・私は・・・。
【黙ってしまう、もし自分の所業をはなしたら、と思うと】
【口が進まなくなってしまう】
【ふと思い出す、あの吸血鬼と名乗った女】
【あいつもこんな心情だったのだろうかと】
【だが】
私は・・・快楽者だよ。
【皮肉気な表情を浮かべ、言う。言ってしまう】
【きっとこの少年は、気味悪く思い、抱擁を解いてしまうだろう】
【そんなことを考えながら、今までのことをすべて吐き出した】
【ただ、その中には一つの事実が消えている】
【其れは、少女が、もともと男の姿をしていたということ】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:20:12.76 ID:5vU2kAgo
>>39

ん、ちょっとした証拠の確保に行くのだ
後は父と母の墓参りにでも・・・まあ行ければいいのだが
特別大きな用事があるわけでは無いよ

【そういってタッタと駆け出すとちょっとした手続きを済ませて船に乗ってしまい】

それではなーシルヴァーグ、気をつけて帰れよー

【船の上から両手を振って声をかける】
【―――――二十代後半、刀を渡したまま完全に忘れているようである】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:21:33.42 ID:NVFubAAO
>>36

うん、いいよ

【ふにゃっと笑い】

刀は確か…童子切が…

【武器群に向かっていきガチャガチャしだす】

あった

【一振りの刀を持ってくる】

『鬼斬りの嫡男(童子切安綱)』
持っていって

【その刀が纏う気配、正に神域】
【まごうことなき名刀である】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/12(水) 23:21:49.96 ID:.dpyKIE0
>>47
お・・・・おぉぉぉ・・・おぉぉぉぉぉぉ・・・
【一気に叫んで疲れて気分も低くなっている】
【二人揃ってこれでは収拾が付かない】
こんなので何がっくりしてるんだ!てめぇの彼氏だったら少しは信じて反論しやがれぇぇぇ!!
【あ、一応言い返せた】


なんだよ、その理由は!もっと詳しく言わないとそんなの誰も解らない説明だ!


お前のその人を粗末に扱う対応だぁァァァァァァァァ!
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:22:47.77 ID:Nb9A9go0
>>50

恨みなんてない。
ただ、哀しいだけなんだよ。

【剣先を天へと向け】
【一瞬、剣が光に包まれたかと思うと】
【彼女の手には、クワが握られていた。あの、畑耕す】

【そのまま、クワの刃を、アリエルへと振り下ろす】

/いえいえ。お気になさらず。
/ちなみに、容赦なくぶっ殺しちゃっていいんで。
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:22:49.43 ID:NVFubAAO
>>48

いいよ〜
えっとね〜…

【あっさりと住所を言う】

覚えた〜?

【のほほん】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:23:49.60 ID:IzXtrMSO
>>51
俺はバット。
[そんで俺様がキラーだ、テストに出るぞっ!]
出ませんから覚えなくってよろしい。

大丈夫?やっぱ手ぇ貸すよ、ヘトヘトじゃん。
【倒れた茨に手を差し出す】
ほら、つかまって。
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:23:59.34 ID:nWYJNWQ0
>>58

あげたの無くす子なんて、やかなぁ……

【しょんぼり】
【かなりしょんぼり】
【貰った物なくした、ようです?】
【そういえばさっきも失せ物どうこうとか言ってた気がするの】

人と話すときは目を見て話しましょう

【※棒読み】
【絶対こんなこと思ってないこの子】

粗末にしてない……、お前がどうしてもって頼んだから言ってあげたし

【しょんぼりしてるのに上から目線。謎】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:24:17.42 ID:vBk6RQ6o
>>54
忙しいね……数日見なかっただけで、色々変わってる
昨日会った人の足が、明日は動かなくなってたりするし
その点、向こうは……変わらない、筈、だったんだけどね
前に行ったのは去年の七月だったかな?
やっぱり嵐が起こって、魔術が使えなくて、ね

【適当に近くを見渡し、建物の壁を見つけ】
【其方に向かい、寄りかかって座る】

うん、本当にね
ずっと探してるんだけど……何故か、会えない
向こうが逃げてるのか、それとも私が見つけようとしてないのか、其処は分からないけどさ

………ん?仕事が、どうかした?

【落し物の話題は、意図的にかそうでないのかは兎も角、流し】
【人外の感覚神経が、呟きを拾い上げる】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:24:35.13 ID:Jl7lcMAO
>>56

ん、そうか
【櫻の国出身か、とどうでも良さそうな事を覚えて】

あぁ、そっちも気をつけ………
【右手に刀、これ、返さなきゃダメだろ】

ちょっと待てラン、忘れ物だ
【手続きしてたら乗れるか解らん、らしいので】
【………船に飛び乗ってきた、短い助走で】
【何やってんだこいつぁ】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:25:57.85 ID:BbENZxUo
>>41
(なんだろう、この感じ)

【吐き捨てられたタンを、その青い目で追いながら青年はデジャヴのようなものを感じていた】

(あぁ、そうか)

【今まで幾度と無く向けられた感情。嫉妬という理不尽な怒りの矛先】
【むせる少年の姿を眺めながら、青年は思う。また随分と幼い怒りだと】
【青年は今まで、嫉妬に狂った相手を全て倒してきた。それは、勉学であったりスポーツであったり喧嘩であったり】
【全てに勝利を収めてきた。負けたくなかった。見た目だけの人間だと思われたくなかった。勝利は青年に少しずつ自信をつけていった】
【気付けば、青年は完璧を目指すようになっていた。それ以来、常に「完璧」な自分を「完璧」に演じる事に全神経を注いでいる】

【かかったつばを手で払い】

その感情を言葉に出来ないのなら…

【チョイチョイ、と手で合図をする。かかってこい、と】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:28:04.50 ID:tPu2.QAO
>>52

まぁ機関は来るものは拒まず…と言った感じだからな…
【だるそうに前髪をいじり】

いや余は…空っぽなのだ…
確かに力には自信はあるが…そう、例えばお前のような“誰かを守りたい”などといった戦う目的がないのだ…
強い意思がなければ真の強者とはいわんだろう…
その空白を埋めたいが為に機関に入ったのだが…
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:28:23.97 ID:mIW4MIDO
>>57

ほぉ…!!
【嬉しそうに笑いながら刀を受け取ろうとし】
これは…よき刀なり…!
【※良し悪しの見分けがつきません】

『…童子切り安綱…』
『…妖刀…か…?』
【人魂も刀に近付きながら】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:29:36.66 ID:5vU2kAgo
>>64

お・・・・おぉう・・・?

【刀を忘れていた――これはまあ凡刀だからか気にしていない】
【だがしかしシルヴァーグがそれを持って飛び乗ったのは驚きであったらしく】
【ちょっとした感嘆符を漏らしながら飛び乗った彼女を見る】

【――あ、なんか船動き出しましたよ】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:29:44.25 ID:Nb9A9go0
>>65

おーてめぇこのやろー。容姿だけの変態がっ。

【ヒドいいいようだ】
【スケボーを立てて、其れの量端を両手で掴み】

もうね、謝るまで殴り続けるから

【スケボーを横薙ぎに振るう】
【ちなみに青年は悪いことなどなに一つしてません。】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:30:39.21 ID:QtGtZRso
>>60

は、はい……、大丈夫です……

【住所を懐から出したメモ帳にカリカリと書きとる】

あの、えと……、今日は本当にありがとうございました……。
その……よろしければ、今度遊びに行っても……いいですか……?

【相変わらず緊張しているのか、拳を小さく震わせながら】

私、最近お料理の勉強……していますので……
美味しいかは……分かりませんが、メリュエルさんと言う方ともご一緒出来ましたら……です。

【少し身体を傾け】
【上目遣いにチラチラと田中の顔色を伺いながら】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:30:50.83 ID:NVFubAAO
>>67

妖刀だなんてとんでもない!
れっきとした名刀だよ

【ふにゃっと苦笑】

そいつは「角(つの)」を持つものに対して絶大な攻撃翌力を持ってる
上手く使ってね
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/12(水) 23:31:17.49 ID:.dpyKIE0
>>62
なんだよ、あげたの無くす?・・・?

本当に大事なら他人利用してでも手に戻すとか考えろ!
つぅかそれだろ、失せ物。話が先に進まないから早くそれを言えぇェェェェ・・・・
【流石にもう叫べまい】


・・・そんなことどうせ思ってないんだろ?
どうせ俺のさっき言ったことを抜き出してるだけだろ?
【一気に生気の抜けたような顔で話し始める】


その上から目線のこといってるんだよ・・・
【吐き捨てるように物を言い】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:31:28.71 ID:RnauBpco
>>53

紅葉 リタ…?

【更に丁寧に名乗られて、困惑の色が強くなる】
【そうまでされたら、呼称を言う他ない】
【僅かな罪悪感を、胸の奥へ仕舞い込んで】

私は、サージ・フォン・ブロケード
興味≠ェ無ければ、忘れても良い単語だからね…

【空気に掻き消えるほど、小さく呟いて】

―――どういうこと?

【失敗作、という言葉は使わずに、その意味について尋ねる】

【ちなみに、本は割と力を入れないと開かない】
【紙と紙が、蜂蜜ほどの粘着性で引き合っている】
【開ければ、甘い香りがするだろう】

【そして、中には、洋菓子の絵や作り方がいっぱいだ】
【それに隠されるように、イゴーロナクについての言及や、グラーキの儀式について載っている】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:31:35.99 ID:hynfnkSO
>>55

・・・そうか・・
【少女の頭を未だ撫で続け少女の話を聞く】
【少年は少女の語りに疑問を出す事も口出す事もなく】
【ただ静かに】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:31:56.15 ID:ukEx3gSO
>>49

―――――。

【風切り音を虚勢と断じ、歩みは止めず】
【喉元に向いた刃を、零下の視線で睨み据えて】

………ん、っ――。

【裂け綻びた袖をくわえて、引き千切り】
【降りる刃を視界の端に捉えつつ、少女の傍らに屈み込む】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:32:32.77 ID:lNpKUkSO
>>61

覚えたですのー!!
【元気よく答える】

うー……
仕方ねぇ、掴まってやるですの!
【あくまでも偉そうに手を握る】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:32:45.70 ID:nWYJNWQ0
>>72

一日中探したのに、見つからない……。
千代さん探してくれるって言うけど、他の人が拾ってたら見つからない……

【しょんぼり、というかもうね】
【テンションダダ下がりですよ。もう】

……当たり

【…………】

上からじゃないもん……

【これが上からじゃないなら何が上からなのでしょう】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:33:23.38 ID:NVFubAAO
>>70

もっちろ〜ん
メリュエルさんも喜ぶよ〜

【のほほん】

ジェシカくんのお料理〜楽しみ〜

【くるくる】

よ〜し
そうと決まったら〜メリュエルさんに報告しなきゃ〜
またね〜ジェシカく〜ん

【住宅街に向かって走り出した】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:33:30.61 ID:IQtAHm.o
>>66
来るもの拒まず――か……
流石はカノッサ機関……、器の大きさがよくわかる。

―――。

【彼の言葉を聞いて、彼女は実感する――】
【自分がもし、シズクと出会えていなければ―――と、】

戦う目的か―――、私も、手に入れたのは丁度四ヶ月前だ。

カノッサ機関に入ったはいいが、まだ見つからない―――か……


他のナンバーズに、守りたいと思える人は居ないのかい?

例えば、友人だったり、恋人だったり……

―――いっその事、作ってしまうのもいいかもね。

機関員として、仕事熱心なのもいいけれど……
他の機関員と旅行に、親睦を深めるために往ってみたり、さ……

80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:34:13.62 ID:Jl7lcMAO
>>68

忘れ物だ、ほら
【ランの目の前まで行って刀を差し出した】
【物凄く、普通な顔で差し出してる】

………………
【離れていく陸地、流石にこの距離からは飛び移れそうにない】
【チケットがあるかは知らないが、恐らく金は取っているだろうし】
【………これは大丈夫なんだろうか】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:35:24.88 ID:047WrIU0
>>74
気味が悪いだろう?
人の悲鳴を聞いて、快感を得るだなんて・・・。
【語りもだんだんと自嘲気味になってくる】
【いやだった、アレだけ悲鳴を聞くことに必死になっていた自分が】
【とてつもなく、いやなものに思えて、しょうがなかった】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:35:48.64 ID:IzXtrMSO
>>76
どーもありがとう。
[なぁんでこっちが礼言ってんだ……?]
【引っ張りあげ】
[ついでにお姫様抱っこでもしてやろうかぁ?ひゃっひゃっひゃっ!!]
馬鹿言ってないで行くぞ………219号室だよ、行こう。
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:35:51.86 ID:mIW4MIDO
>>71

馬鹿者!このような見事な刀に対して妖刀とは何事か!!
『…つまらぬ』
【人魂が刀からふよふよと放れていく】

なんと!それはそれは、物の怪を斬るにはうってつけの刀ではないか!!
【卒塔婆と反対側の帯に刀を挿し】
…どうだ?似合うでござるか?
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:35:56.89 ID:CkdHk.DO
>>59

(剣が……?)

………――って、うわ!?

【鍬が自分のもとへ振り下ろされる直前――先程一歩後退していたのも幸を成したか、バックステップで何とかそれをかわすことに成功し】


っとと………鍬?さすがは農家出身、と言いたいところだけど……なんか英雄のイメージが………剣でもよかったんじゃないかな?

【こちらは特に身構えることもせず、苦笑いを浮かべた】
【相手が本当に聖ジャンヌであろうが、ただの電波女であろうが。とりあえずは「ジャンヌ=ダルク」として扱うつもりなのだろう】


/な、何故こいつがアリエルだと知ってるのですか!?
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:36:21.13 ID:BuZgfMo0
>>75

…………、ぇ、……?……

【――果たして、其の仮面の奥で目でも瞑っていたのだろうか】
【彼女は確かに一瞬動きを止めていた――声が漏れたのは一拍遅れてからである】
【既に刀剣は全く俯いており、絶好の斬の領域まで進行した相手に牙を剥く素振りすら見せない】

【漸く相手の意図が半ば読めてきたのか――抵抗も、しない】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:37:21.55 ID:BbENZxUo
>>69
【罵倒を聞き流しながら、青年は笑みをこぼした】

フフッ、

【左半身を前に出し、軽く拳を握る】
【横薙ぎに振るわれたスケボーを、しゃがんでかわす。がら空きの少年の脇腹にボディを叩き込もうと腕を振るう】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:38:00.82 ID:5vU2kAgo
>>80

・・・え?あ、ああ・・・うむ、ありがとう
・・・・・・しかし、いいのか?

【呆気にとられたような表情をしていたが差し出された刀を受け取り】
【徐々に離れていく陸地を見て、その視線を目の前の女性へと向ける】

【船の速度、決して遅いものではない――が、車のような速度である訳でも無い】
【脚力によっては飛んで戻るのも可能かもしれない】
【そうでなくとも泳げるのであれば余裕で戻れる、そんな距離】
【一応この船は櫻の国と先ほどの場所を往復するようだが――?】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:38:36.53 ID:lNpKUkSO
>>82
へっへっへっ!
照れるですの!

早速、いくですの♪
【バットについていく】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:39:16.02 ID:NVFubAAO
>>83

うん、似合うね
君に似合うと思って選んだんだけど…ピッタリだったよ

【ふにゃっと笑う】

そいつは相当堅く、しなやかだから折れる事はまず無いと思うけど…折れたらまたここに来て
新しい刀を出すから
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:40:20.46 ID:tPu2.QAO
>>79

クックック…お前は本当に面白い事を言うな…
機関はな、個々の繋がりなど気薄なのだよ…ましてや恋人だ旅行だなどと…サークルではないのだぞ…
【心底可笑しいといった感じで低く笑い】

いや失敬…しかし余の心を満たすとしたらそれは―――いや
【何かをいいかけてやめる】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/12(水) 23:40:36.24 ID:.dpyKIE0
>>77
駄々こねてるんじゃない!
そうやってウジウジ悩んでる暇があるなら一日といわず毎日探せ!
他の人が拾ってたなら事情話して取り返せ!一人の協力者がいるならさらに増やせ!
そうやって駄々こねてたって何も見つからないんだよ!
【あ、叫んだ】
【さっきの叫びと違っていたって大真面目だが】

・・・
【呆れて物も言えないようだ】


無意識ならお前のそれは大分周りの人間の怒気を買ってるということを覚えとけ、な!
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:40:57.49 ID:Nb9A9go0
>>84

【地面に突き刺さる刃】
【が、またそのクワは光に包まれ】
【一本の槍と化す】

そうだなァー。気にすることじゃぁない。

【やや下へと傾いていた槍を】
【アリエルへと突き出す。】

/みんな大好きアリエルたんを知らないわけがあるまい!
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:41:28.81 ID:VIvlu6SO
【公園】
『なんか私のオリジナルの名を語っているものの気配が…』
【金髪ショートに白銀の鎧を着た女性】

…悲しい…たまにあるよ…悲しい…
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が転がっている。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:41:44.61 ID:IzXtrMSO
>>88
【クロノ屋敷219号室】
たっだいまー……っても留守かな?
[まぁてけとーに掛けてくれや。]
ジュースとお茶とコーヒー、どれが好き?
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:42:49.44 ID:QtGtZRso
>>78

あ――……。

【走り出す田中に向け、何かを言いかけるが】
【それは頭の中でも言葉にならず雲散霧消し】

その、また……です。田中さん……。

【手を小さく振って、田中の背を見送るのだった】


――――――

……文殊、かぁ。どうやって加工しようかな……?

【森の道を歩きながら、ジェシカは文殊を手の中で弄りながら考える】

回路に埋め込めば……反応速度を上げる材料に出来そうだし……
アクセサリにも出来るかな……?

【使い道は、研究……いや、ある誰かの為にと】

ペンダント……ネックレス……・ブレスレット――何が「似合う」……かな?
そうだ……田中さんにお返しのアイテムとかも……作ってあげたいかも……。

【自然と、ジェシカ――ジョシュア・ランドバーグの頬は緩んでいた】
【今日出来た「友達」の事と、「プレゼント」の事に想いを馳せながら】

/お疲れ様でしたー!
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:42:49.42 ID:nWYJNWQ0
>>91

……なくしたの一昨日だもん、毎日探したもん
…………

【何か言い訳してるの】
【それでも最終的にだんまり】

……知ってるもん

【知ってる、らしい】
【さらにタチ悪いよ!】

【どうでもいいけど、風吹くたびにめっちゃうるさいの。鈴が。じゃらじゃら】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:43:23.10 ID:Jl7lcMAO
>>87

………まぁ、何とかなるだろう、多分

【それでも彼女は動こうとはしなかった】
【足場が常に動いているため距離を】
【見誤る可能性も、無くはないのだ】

【泳げるのか、泳げないかは知らないが】
【帰ろうとしない辺り、恐らく泳げないのだろう】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:43:46.14 ID:NVFubAAO
>>95

/乙でしたー
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:45:15.56 ID:Nb9A9go0
>>86

【避けられたために】
【慣性で少し揺らぐ。】
【当たり前だ、スケボーはなかなか重い】

むぐッ―――。

【機動力の差か】
【簡単にボディーへと入れられ】
【少し後退】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:45:58.10 ID:hynfnkSO
>>81

そうかい?どんな形姿、どんな人格の人でもさ、結局の人はその人なんだよ?確かに変わる事も大事だけど自分を認めてみるのも大事なんじゃないかな?
【少年はクライに撫でながら微笑みかける】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:46:07.12 ID:4x6v2cDO
/ちょっと携帯に移ります。
>>90
個々のつながりは薄い……か、残念だ。

やはり、私の感性とは遠い所にあるようだ……

(機関員と言えど人間………だが、そこまで機関に固執する理由がわからない。)
(いや、組織に……か、私の場合―――。)

【考え方の違い、感性の違いを―――彼女は実感する】
【だが、彼が何かを言い掛けたのを聞く―――】

キミの心を満たすとしたら――――……?

(一体、何を言い掛けたのやら……)
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:46:13.80 ID:mIW4MIDO
>>89

カッカッカ!!そうでござるか!!
これで拙者も百人力でござる!!
【腕を組み高笑い】

『…刀を使った事が無い者が名刀を持つ事より恐ろしい事は無い……』
『…最悪で折れた位で済めばよいのだがな』
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:47:20.17 ID:5vU2kAgo
>>97

・・・・そうだな、多分何とかなるはずだ
時間はかかるが戻れないわけでは無いのだし
取り合えず今日の所は寝ておくか・・・・?

【僅かに首を傾げて女性を見る】
【彼女――蘭はおそらく部屋があるのだろう】
【だがシルヴァーグは飛び乗ったわけでそれが無い】
【それを思ってか目で「どうする」と尋ねる】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:47:22.68 ID:lNpKUkSO
>>94
わかったですのー
【無遠慮に近くの椅子に座る】

じゅーすがいーですのー!
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:47:34.19 ID:z1bFdQAO
>>63
うん、本当に……短期間での変化が大きすぎる
こうして考えてみると、自分が受動的だってことがよく解るよ
変わらない筈、だった……あぁ

そうなんだ……そんなに前にも。全然知らなかったな
と、言うことは、吟雪は前回も参加したのね
うぅん……家から出なきゃなぁ

【黒龍の姿を思い出し、あちらにも少なからず変化があったことを理解】
【座る吟雪に対し、こちらは少しだけ距離を詰めるものの立ったまま】

……もしかしたら、スレ違ってるのかも?
ひとが多ければ流れも速いし……
とにかく、探してるひとが早く見つかりますよう。

ん、仕事――と言ってもバイトだけれど、最近顔出してないなー……って。
さすがに復帰しなきゃマズいとは思うんだけどね……どうにも気が重いのよ
仕事を頼みたい職業のひとを探してるってことは、何かやるべきことでもあるの?

【微かに苦笑を浮かべながら、問いに答えて問い返す】
【そんな女性はひどく無警戒で、まるで他愛ない会話に興じているかのよう】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/12(水) 23:48:34.04 ID:.dpyKIE0
>>96
そんなこと言ってるんじゃない!
今の貴様は何だ?ただ立ち尽くして人に駄々こねてる子供!それ以外の何者でもない!
本当に探す気があるのならば言え!落とした物!状況、一昨日の細かい時間!
【何か本気で切れ始めた】
【今にも掴みかかりそうな勢い】

知ってるぅ?・・・・・・・・・・・・・・・
一発殴らせろ
【金属光沢のある右手が鈍く光っている。義手か・・・こんなんで殴られたら・・・】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:48:42.36 ID:ukEx3gSO
>>85

………勝手に死なれちゃ殺せないだろう、全く。

【何とも不機嫌そうな声音で、小さく呟きを零し】
【袖を止血帯代わりに、手早く処置を施してゆく】
【時折、手持ち無沙汰に短刀を弄びつつ。周囲への警戒は切らさずに】

【特に抵抗も無ければ、其れは速やかに済むだろう】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:50:34.23 ID:tPu2.QAO
>>101

まぁ人間の価値観とは異なるものだから仕方ない…だからこそぶつかり、争い…愛し愛されるのだと余は思うがな…
【苦笑しながら】
いや、なんでもない…忘れてくれ…
お前には信念があるのだ、けして曲げずに貫けよ

/あいよー
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:50:40.07 ID:NVFubAAO
>>102

ただ…これだけは覚えておいて
武器は道具だ
良いも悪いも無い
扱う者によって変わる、繊細な物なんだ…ということを
…君がその『童子切安綱』に見合う「侍」になれる事を、祈ってるよ

【ふにゃっと笑う】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:51:10.22 ID:nWYJNWQ0
>>106

……分かってるもん
……、……赤い髪飾り、ツァーリと話してるうちに寝て起きたら無かった、ツァーリは知らないって言った、夜

【小声で言い訳っぽくぼそぼそ言ってるの】

……痛いからやだ

【ふらりと一歩、相手から距離を置こうとして】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:51:24.92 ID:IzXtrMSO
>>104
あいよー………(オレンジで良いか…………)
【コップに入ったオレンジジュースと小さな湯飲みのようなアルミのカップを三つ持ってくる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:52:57.50 ID:047WrIU0
>>100
え・・・。
【思いもよらぬ言葉】
・・・なんで、そこまで私を思ってくれるのだ?
見ず知らずばかりか、お前を襲おうとしていた人間だぞ?私は・・・。
【必死に、拙く、言葉を紡ぐ】

/風呂入ってきます
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:53:51.47 ID:Jl7lcMAO
>>103

(無償で泊めてくれる奴がいるかどうかだが………)
【問題があるなら、彼女は財布を持っていない事だ】
【数秒、考える様な仕草を取り】
(………悲しいながら現金な奴ばかりだろうな………)

………勝手に乗り込んで、こう言うのも何だが……
今日1日、泊めてくれないか
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:53:53.02 ID:lNpKUkSO
>>111

わーいですのー!
【子ども丸出しである】

…ってそのアルミカップはなんですの?
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:54:29.62 ID:k4CfBX6o
>>73

・・・サージ・・・覚えた

【覚えたようです】
【よろしく、的な意味なのか一度だけこくっと頷いた】

───"そのまま"の意味

【またも淡々と答えると本を開こうとして】
【手がにちゃきそうとでも思ったのか】
【両手の袖のところから1本ずつ、】
【二本の触手がしゅるるっと伸びてきて、代わりに開く】

・・・・。

【機械的に上から下へ、左から右へ視線が動く】
【読むスピードから見て流し読みをしているわけではなさそう】

・・・?
・・・・喋らない・・・
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:54:39.79 ID:CkdHk.DO
>>92

(また……今度は――槍?)
(成る程。ああいう"モノ"なのか)


【一歩、一歩と徐々に後退し、ジャンヌと距離をとる。まずは様子を見るつもりなのだろう】

(参ったな……久しぶりに路地裏で穏やかじゃない人に絡まれた気がする…)

ええと……生前のジャンヌ=ダルクは殺傷を好まなかったと聞いたんだけど、今は違うのかな?

【ひとまず、一振りで槍が届かないであろうところまで下がった後、ややおどけた口調でそう言って】


/い、いつの間に軽く有名人に……///
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:54:46.55 ID:mIW4MIDO
>>109

任せるでござるよ!!
拙者も侍、刀を使っても使われる事は無いでござる!
【右手を顎にやり頷きながら】

名乗りが遅れたでござるな!拙者は神谷華太郎(かみやはなたろう)と申す者でござる!
『…拙僧は毘沙門(びしゃもん)…訳あってこやつに憑いている…』
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:55:12.59 ID:vBk6RQ6o
>>105
そ、随分前
あの頃と……街を歩く人、随分変わったよ
大会に出る選手も全然違う。連合って言えば、あの頃は「フリー連合」だった
ノアはサーカスじゃ無くて何か不気味な組織だったし、大会の司会者は水銀 澪音じゃ無かった
食事をするならJOJO苑、家を探すならクロノ屋敷。そんな感じで、ね

……だからさ。あの船で、嵐が来た時
本当は、ちょっとだけ嬉しかったんだよね

【細く、長く、息を吐き出す】
【両の瞳の焦点が、何処か遠くへと飛び】
【やがて、戻ってくる】

バイトねー……私は、そもそも仕事すらした事ないな
一度だけ、ギルドの依頼を受けた事は有るけど
その時貰ったお金、まだ一銭も使わないで残ってるし

うん、一応ね。ほら、黒龍から色々はぎ取ったでしょ?
私は、牙を多めに貰って来たの
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/12(水) 23:56:36.28 ID:BbENZxUo
>>99
【揺らいだ体に反応する為に咄嗟にした軌道修正。最高に完璧なタイミングで打ち出したボディがズレた】
【本来ならあばらを折るつもりでいたが、伸びた腕では、そこまでのダメージにはならなかった】

ふむ。

【青年は少年の力を測っている。後退ということは怒りに身を任せての攻撃ではない。少し面倒】
【身体を振られるほど重いスケボー。リーチも相手が上。直撃は不味い】
【こちらは丸腰。迎撃が定石。否、】
【青年は一歩で距離を詰める】
【右のフック。フェイント。スケボーによるガードの突破】
【左のストレート。フェイント。上半身を崩す為の】
【真の狙いは、足。青年の長い足が、少年の足を狙って伸びる】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:56:42.70 ID:IzXtrMSO
>>114
ん?これ?
【カップは三つ重ねてうつ伏せに置いてある】
これは小道具だよ。
【カップを何気なく持ち上げると中から赤いスポンジの玉が出てくる】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/12(水) 23:57:13.15 ID:.dpyKIE0
>>110
・・・ツァーリ・・・?前に一度だけ会ったことがあるな・・・
赤い髪飾りなんて落したら目立つし・・・まずは落とした現場。現場何とか
もう一回でも何度でも見ろ。そしてその場所を言え。
・・・それとな、そういうときに相手を信用するな。そいつが騙し取った可能性も存分にある




俺の心の方が何倍も痛んだわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
【その手を相手に伸ばし】
【まぁ当たったら何だかんだで荒々しくも撫でるんだろう】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:57:51.82 ID:NVFubAAO
>>117

俺はアーチャー
そっちの言葉で「弓兵」っていう意味だけど本名だよ

【ふにゃっと笑う】

さて、と…
俺は洗い物しに川に行くけど二人はどうする?
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/12(水) 23:58:07.78 ID:BuZgfMo0
>>107

……、…………ぁ……

【半ば驚いた様な、然し矢張り心の何処かで――或いは無様にも、期待していた様な】
【そんな音が、仮面越しの唇から零れ落ちた】
【一切の抵抗は無く、右足部の処置は全て彼女に委ねるだろう】

【――処置が済めば、その間押し黙っていた色無き影は】

…………、……何の……、つもり……

【相手の意図が、読めなかったのだろう。未だ右膝を付いたままに、ぽつぽつと問うた】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:58:36.56 ID:4x6v2cDO
>>108
確かに、皆が「自分が正しい」―――そう思っているからこそ起こる戦争だ……
特に、自分の《大切なモノ》を廻る事に巻き込まれれば……

――――争いは、避けられない。


【少々ではあるものの、不満そうな表情で】

むぅ……そこまで言っておいて、気になるじゃないか………
だが、まぁ……そうだな、私は、私の信じる道を往くよ―――。

キミの言うとおり、必ず《信念》を曲げずにね―――?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/12(水) 23:59:48.90 ID:lNpKUkSO
>>120

あ、それ知ってるですの!
なんか玉を、玉を…………


知ってるですの!!
【うまく説明できないのか、無理やり誤魔化す】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:00:02.95 ID:t0V6T5M0
>>116

聞くだけで。抵抗しないのなら。
死という結果が。残るのみだよ?

【突き出した槍はまた光に包まれたかと思えば】
【其れは最初のつるぎへと変わる。どっちかといえばサーベルだが】

【今度はこちらも動く。】
【前へと二歩踏み込み、サーベルを突き刺そうと前へ】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:00:15.04 ID:rVYZSoAo
>>113

ん、構わないぞシルヴァーグ
元はといえば私が刀を忘れたのが悪いのだしな・・・
供をしてくれた御礼もかねて一夜の宿くらいは

【――と、いうわけでささっと室内へ】

【床は木材、窓は一つ、机とやや大きめのベッドがまた一つ】
【ソファ等は無いようである】
【ちっこい女性は早々と刀を机の上に置いている】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:00:42.63 ID:sGUgABM0
>>121

……草原

【よりによって見えにくい場所だよ!】

何度も見たもん、……みたもん。
ツァーリは違うもん、違うもん……、昔目抉られかけたけど

【…………】
【とりあえず信用してる、らしい】

嘘だ嘘だ……っ

【手伸ばされたので、また数歩後ろに逃げて】
【殴られると思ってるよ! めっちゃ避けてるよ!】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:01:12.45 ID:oQnB8Tso
【宿屋街にある宿屋の一つ──通りに面した2階のベランダにて】

剣を持たずに 白い花を飾って
笑顔を添えて
お歌 ららら歌って

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が
 ベランダの手すりから通りを眺めながら、歌を歌っていた】
【少女は白いふんわりとしたワンピースの上に紺のロングカーディガンを羽織り】
【こげ茶のショートブーツを履いている】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げていた】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:02:12.74 ID:FnkcgADO
>>122

あーちゃー殿でござるな!
この恩!拙者一生忘れぬでござる!!
【頭を下げる】

あぁいや…拙者は腹も膨れた事でござるし、強者を探しに一度街に下りるでござるよ
【刀の柄を撫でながら】
『(…また女を探しにいくのであろうが)』
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:02:20.00 ID:F6M2t.AO
>>124

うむ…それでよい…
今は各地で再び大乱の火種が育っている…お前の信念…けして負けるでないぞ
【立ち上がり頭に手をおこうとしながら】
しかし我ながららしくない事を言ったな…
悪人失格だな余は…
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:04:30.36 ID:/haFZEAO
>>127

すまない……この借りは必ず返す
【少し重いかも知れないが、こういう性格なのである】

……………
【部屋に入ると、一瞬だけ、考える様に足を止めたが】

ふぅ………
【一息付いて、窓側の壁まで歩いていき、凭れ掛かった】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:05:35.25 ID:ylM7eQAO
>>130

大げさだなぁ…

【ふにゃっと苦笑】

じゃあ、俺は行くよ
またね、華太郎に毘沙門

【洗い物を持って川に向かっていった】

/乙でしたー
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 00:06:53.66 ID:zRRvEhg0
>>128
・・・焼き払ったら見えるかなぁ・・・
【冗談交じりに言う】
【まぁ本気でそんなことやったら髪飾りごと燃えるけどな】

それでも足りないから未だ見つからんのだろ?見つかるまで探せや、大事なものならな
世の中絶対って言える事なんて本当に少ないんだよ・・・人を下手に信用したって馬鹿な人間は多いから直ぐ裏切る
昔目を抉られかけたってんなら尚更だ・・・!



うるせぇ!俺の心の痛みがお前に解るか!
【言う場面が場面だったら重そうな台詞なのに】
【すばやく走り、追いかけ手を伸ばし(ry】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:08:52.13 ID:t0V6T5M0
>>119

【いつまでもスケボーは持つものじゃない】
【後退しながらスケボーは足元へと落とす】

【もともと近接で殴りあうタイプではないため】
【フェイントとか、そういうのはよく分からない】
【だから、足元へと落としたスケボーのそりあがる先端】
【そこをグンッと踏んで、逆側の先端を振るわれる拳へと繰り上げる】

【たとえ其れが避けられたとしても】
【繰り上げられた先端を片手で掴み立たせたまま自身の前へと持ってくるため】
【青年の長い足が、スケボーによって拒まれるだろう】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:08:56.66 ID:FnkcgADO
>>133

…ふむ…この国にはこうも気前のよい者がおるのだな…
『…お主、真剣を振った事が無いのに名刀を貰ってどうする』
な、何を言うか!!卒塔婆も刀も変わらぬでござるよ!!

さぁ!それを示す為にいざ行かん!!
『…………』
【意気揚々と、その場から去って言った】

/乙でしたー
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:10:05.67 ID:G4Tg9MSO
>>125
あぁ………うん、気持ちは凄い分かるよ。
[ホントはトランプマジックとかできたらカッコいいんだがなぁ……]
まぁ、無理だしねぇ。
【喋りながらカップを並べ中央のカップに玉を入れる】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:10:18.33 ID:2dmxNYDO
>>131
各地で戦禍が生じる……か、
私は、最低限彼女≠セけ護れればそれでいい―――。

けれど、私は強欲≠ナ傲慢≠ナね―――、今までに得たすべてを……出来る事なら失いたくはないんだ。

【頭に手を置かれた途端、ビク―――と、彼女の体が跳ねる】
【単純に、予想していなかった事で驚いたようだ……】


―――んっ…

………まぁ、いいんじゃないかな?
悪人と言えど、人間なんだ―――たまには立ち止まったり、
なんなら振り返って二、三歩くらいなら、もと来た道を辿ってみるのも必要だ―――

――――そうだ、名乗り遅れていたな……

私は水銀 珠音(みずがね みお)―――
大会の司会と言えば、通りがいいかも知れないな……。

――――キミの名前は?
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:11:11.49 ID:sO1VRFYo
>>115

――……ありがとう

【頷きに、困ったような微笑みを返して】

………

【それ以上の追求はせず】
【ただ首を横に振って】

え――触手…?

【背筋に走る、ほんの僅かな寒気】
【――それはすぐに霧散して】

って、折角気絶させたんだから、起こさなくても――

「――ふっふっふ」
「ハニー、此処に復活ですっ」
「……と、なにやら、持ち主が違うようですけど、貴方さんは――?」
「いや、とりあえず、手で捲れですっ」
「なんです?そんなに甘い香りが付くのが嫌です?」
「身体が顕在なら、甘く甘く飾ってやる所ですが、残念時期が悪かったです――」

【本が、何か日ごろの鬱憤を晴らす勢いで話し始めた!】
【表紙を叩けば黙ります】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:11:41.25 ID:JttHSUSO
>>112

君が心底悪い娘じゃないように思う
【少年は言葉を続ける】
だからその考えを正しいと思って突き通すだけだよ
【少年は自身の考えを自身は正しいと認めていた】
【認めて突き通す、それが少年にとって正義だった】

/いってらしゃいー
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:11:59.56 ID:sGUgABM0
>>134

…………

【めっちゃジト目で見てるよ!】

昨日も今日もいっぱい、探したもん……
でもツァーリは違うもん……、まだ抉られてないし

【そう言う問題じゃない気がするの】

分からないけどやだ!

【ちょっと泣きそう。地味に大声でそんなこと言って】
【ビビってるの。結構本気で】
【※案外弱虫】

【じゃらっじゃら鈴の音鳴らしながら、さらに後退】
【壁際まで逃げちゃう辺り、ドジっこ(?)】
【まあ要するに、追い詰められちゃってるわけですが】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:12:32.25 ID:rVYZSoAo
>>132

(・・・・・何となく似ているなー)

【等と思いつつ無言で言葉を受け止めて――】

【刀を机に置き、ベッドに飛び乗るようにして座ると】
【壁に倒れ掛かった女性を見て】

・・・・寝ないのか?

【認識としては結構常識的に寝る=ベッドなのであろう】
【赤の他人レベルの相手と二人、であってもらしいが】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:12:49.80 ID:sO1VRFYo
>>139
/すみません誤字です、顕在→健在
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:13:42.44 ID:HlamKMDO
>>126

………はぁ

("わかったよ"―――)

【俯いて、気怠そうにひとつ溜め息を吐き――】


――――もちろん抵抗はするさ!

【す―――と。顔を上げ、踏み込んできた相手を見据えると】

【左足を後ろへ引いて、すぐさま右手を正面へと突き出す。すると―――淡い光とともに一瞬にしてその手には銀色のサーベルが握られ、それの刄で相手の突きを受けようとするだろう】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:14:03.40 ID:Z4.8rYSO
>>137
これでも充分ですの!
…………
【本当に、子供のように瞳を光らせる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:14:37.56 ID:TkplxUSO
>>123
―――初っ端から弱ってる相手を嬲るような真似、好きじゃない。
そう言っただろ、さっきも……

【止血を終わらせ、呆れ混じりに言の葉を紡ぐ】
【含まれた其の感情が、誰に宛てられた物かは――知る由も、無いだろうが】

【返った答えはごく単純な。「面白く無いから」、と、其れだけの物だった】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:14:51.11 ID:F6M2t.AO
>>138

フハハハ!よい!強欲で結構だ!
【可笑しそうに笑い頭をパンパン叩く】
っと悪かったな…

歩んできた道を振り返る…か

余はファフニール……見ての通りのNo.17だ
そうか大会の…どうりでな…
【頭から手を放し腕を組み】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:15:51.91 ID:HlamKMDO
>>144訂正

/一瞬にしてその手に銀色のサーベルが握られ

/一瞬にしてその手に銀色のサーベルが出現し


//まあ行動自体は変わりませんけど……
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:16:20.13 ID:/haFZEAO
>>142

床でいい、流石に今日会ったばかりで同じベッドで寝るというのは………
【やはり抵抗があるらしい】
【他にも理由がありそうな気もするが………】

150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:16:41.66 ID:G4Tg9MSO
>>145
じゃあ玉はどこだ?
【動いていない、勿論中央のはず】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 00:17:31.28 ID:zRRvEhg0
>>141
何か?
【清々しいまでのすまし顔】

それでも足りないから見つからないんだろうが・・・
んなこと箱を開けてみなきゃ解らないだろうが・・・お前がそれでも信じるのなら勝手だ
お前はツァーリとやらに何かする必要はない。俺がやる
だからお前は草原で探してろ、たまにだったら手伝ってやる


うるせぇ!この苦しみをお前も味わえ!
【手を(ry】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:19:46.43 ID:t0V6T5M0
>>144

そう、最初からそうすればいい。

【防がれたサーベルは一旦戻し】
【クルリと手元で一回転させ、アリエルの足元の地面へと突き刺す】

【また、地面に刺さったまま光に包まれたかと思うと】
【そのサーベルは刃が地中に埋まった状態のクワに変わる】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:19:58.34 ID:oeRVzxYo
>>135
【青年にとってはその防御法は予想の範疇であったが、起きてほしくない未来の一つであった】
【スケボーを盾にされると、生身では太刀打ちできない】
【身体が振られるほど重いスケボーを殴れば、砕けるのはこっちの骨だろう】

ッ…!

【幸いだったのは、二発の拳は最初からフェイントだったこと。一発目から少年がスケボー下に落としたこと】
【スケボーを蹴るのではなく、そりあがる先端に足を置いた。そして、押し込み、思い切り蹴る。反動で後方へ飛び上がり、空中で一回転】
【着地前に少年を確認。体制が崩れていれば、着地と同時に飛び出す気構えだ】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:20:15.26 ID:sGUgABM0
>>151

こわしたらお前をブッ溶かしてやる

【※壁際に追い詰められて微妙に涙目、ビビってる状態でのセリフ】
【要するに、迫力とかそう言うもの0。これはひどい】

明日も探すもん!
……ツァーリに何かしたら、怒る
だから、探すもん……

【探す気はあるらしいの】
【そして、怒るらしい】

……やーだー!

【ビビってるビビってる】
【頭に触ったんなら、目ぎゅって閉じちゃうよ!】
【結構撫で心地はいいの。髪するする】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:20:28.39 ID:Oa2dceo0
>>146

…………、……――

【その言葉に、また、ぐ、と黙り込んで】
【然し、ふと。無機質な仮面を隔て、視線が交錯して】

……、……あ――

【明らかに、それ一つばかりの「音」ではない。何か連続した『言葉』】
【それを紡ごうとした刹那――突如、はっとして。口をつぐんだかと思うと】

――用が済んだなら速く失せろ

【急に、妙なまでに早口に、そう紡いで】
【先ほどまでかなり「間」を多用する口調だったのだが、これは、まるで焦っているかのように】

……さっさと消えろ――、

【まるで、戦いの焔が見えるからではなく。それを“望んでいる”かの如く】



【――感じ取れるか。遥か遠方、ビルの屋上】
【一刹那に煌く、確かな“殺意”の兆し】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:20:44.91 ID:Z4.8rYSO
>>150
へっ!馬鹿にすんなですの!

真ん中に決まってるですの!!
【馬鹿正直に真ん中を指差す】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:20:50.41 ID:rVYZSoAo
>>149

うーむ・・・・それならまあ、無理に誘う趣味も無い
勿論そういう趣味自体無いが・・・・気が向いたらベッドを使っても構わないからな?

【深く追求はせずに一つ欠伸をし、ベッドにもぐりこんで】

・・・・・それでは、おやすみ

【小さく縮こまって目を閉じる】
【何か大きな音でも立てなければそのまま寝てしまうだろう――】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:22:38.97 ID:u5DKQgAO
>>118
……そう、なんだ
最近のことのように思えても、今とは全然違うのね……
たった数ヶ月、されど数ヶ月……その間に世界自体が180度変わってしまったみたいな
連合、今はなんて言うんだっけ……

嬉しかったのは……昔が、戻ってきたように感じたから?

【彼女が挙げた名称の一つ。確かに其に反応して、瞳孔が瞬間的に縦に裂けた】
【それが見えるかどうかは定かでないが】
【然り気無く疑問を零すことから、どうも気になっている様子】
【取り繕うかのよう、新大陸調査に関しての質問を投げる】

そっか……お金、あんまり必要無いんだ
ちょっと羨ましいかなー……一人なら出来ないことも無いんだけれど

あぁ、うん。私も少しだけ貰っていったよ。大半はあげちゃったけど
それを加工出来るひと、探してるのかしら……

【尋ねてから、視線を微妙に外し小首を傾げる】
【もし仮にそうだとしても、あてが無い故に協力することが出来ない】
【そう案じての、ごく自然な動作】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:24:19.49 ID:2dmxNYDO
>>147
うーん……強欲くらいが丁度良いのかな?
―――けれど、手に入れた《心の居場所》は失わない。

それくらいなら……いいよね

【手が離されたのを確認すると、両手で頭を抑えて】
【髪が乱れるのを気にしてはいるが、別段イヤではない様子】

そ、ずっと前ばかり見ても……結果として見失う―――。


―――――私たちに未来を知る術がないのなら、私たちには今出来る最善を尽くすしか出来ないよ

その手段が、たとえ遠回りでも、最善≠ネらば引き返す事も重要。

大会の司会者をしていると、色んな人に出会えるんだ―――キミも、その一人

ま、キミがこれからどう歩くかはキミ次第だ―――ファフニール……


―――私は祈る、キミもいつかきっと信念≠貫けるようになる事を
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:24:35.33 ID:gc02wQso
>>139
───…・・・

【目を合わせ、瞳の奥の奥まで覗き込むような視線を向ける】
【こちらもそれ以上は何も答えなかった】

・・・これ、嫌い?

【その返事を聞く前に本から声が聞こえたのでそちらに視線を戻し】

紅葉 リタ・・・
・・・汚れるのが嫌

【要点だけぽつぽつ言う】
【だがあえて叩かない】

・・・身体が健在・・・

【黙ってるけど多分それがどういうことか考えてるんだと思う、うん】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:24:41.33 ID:/haFZEAO
>>157

あぁ、お休み、また明日………

【ランが、寝付いたのを確認すると部屋から出て行くだろう】
【………それから、少しして戻ってくる、はず】
【黒い布を持って】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:24:48.88 ID:G4Tg9MSO
>>156
はい正解。
【普通に中央に入っている、そして一度取り出した玉を中央に戻し】
んじゃ次は難易度を上げてみるかな〜?
【素早くカップをシャッフル】
さて、どーこだ?
【よく見ていれば右側だと分かる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:25:07.30 ID:t0V6T5M0
>>153
【相手の押し込み、蹴る】
【ソレラの動作で、なかなかの反動を受けるが】
【すぐにスケボーから足と手を離して倒すことによって体制を崩してもすぐ持ち直すようにする】

っと、本番はココからだナルシー!

【両足を落としたスケボーに乗っけてゴーグルを装着】
【少年が前傾姿勢の体制を取れば、相手の着地と同時にスケボーが走り出すだろう】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 00:25:22.69 ID:zRRvEhg0
>>154
冗談通じねぇのな・・・お前
【ジトッとした目で見つめ】

あぁはいはい、手伝ってやるから名前言え、俺はライクだ

何かしたら怒る?では仮にツァーリがお前の髪飾りを盗んだ奴だったら?


拒否権があると思ってんのか!?あぁ!?
【ガッシガッシ撫でようとする】
【感触なんか解らん、義手だし】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:26:46.65 ID:0YGn61U0
>>140
信念、と言うものなのか・・・。
【先ほどの、自虐的な雰囲気はなくなっている】
そろそろ、離してくれないか?
【顔には、にこやかな微笑】

/戻りましたー
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:27:57.98 ID:sGUgABM0
>>164

やられたらやだもん

【らしい】
【じとーって睨みつけてるの。迫力無いけど】

……鈴の音でりんね
……ツァーリは違うもん、違うはずだもん……

【ぅー、ってなりながら名乗って】
【それからぎゅって目閉じてふるふる首を横に振って】

あるもん!

【※女子の声って高い】
【※鈴の音って高い】
【=うるさい】
【撫でられてびっくりしたのか、目を真ん丸くしながら】
【それでもわーわー言い返してるの。※今は夜中】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:28:27.50 ID:F6M2t.AO
>>159

やはりお前は強いな……
余に信念は……いいや余計だな…
【いいかけて歩み出し】
さらばだ水銀…次は戦場で会うかもしれんな…
【そう言いながら立ち去った】

/乙でした!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:28:32.43 ID:Z4.8rYSO
>>162
ん〜…………!

ここですの!!
【かなり集中していた見ていたようだ】

【力強く右側を指差す】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:29:09.79 ID:rVYZSoAo
>>161

―――――。

【その行動、布、何物にも気付くことは無い】
【まさしく子供のようにスヤスヤと眠り込んでいるからである】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:29:11.38 ID:WKGW6rco
>>158
長いよ、十一ヶ月。私がこの辺りに来てから、今まで
世界も変わった、私も変わった。色々変わり過ぎたかな
連合は、今は確か「対機関連合」の筈

んー……そう、だね。戻ってきた、じゃなく、戻れると思ったから
昔は、何も知らなかったからさ。楽しいものだけみて、ただ笑ってた
戻りたかった、のかな?

【瞳孔の瞬間的な変化に呼応するように、灰色の瞳が金色に輝く】
【見えている、気付いていると、言わんばかりに】

住処は森で良いし、食べ物も狩りで如何にかするし
服とか必要になった時は……まあ、路地裏とか、ね?
そんな事してるから、お金には結構余裕あってさ
だから、それで加工して貰おうと思ってるの
あんまり半端な物にされても困るし、確りした所を見つけないとね
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:29:25.81 ID:HlamKMDO
>>152

………っ!

【相手がサーベルを足元に突き刺そうとするのを見ると――反射的に飛び退いて】


……――?
(今度は何を……)

【右足を前に両手でサーベルを構え直して、地中に埋められた鍬を目を細めて見つめる】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:30:01.21 ID:JttHSUSO
>>165

ん?あぁッ!?ごめん!
【抱いてる事を忘れていた】
はい、どうぞ
【少女をようやく解放する】

/お帰りなさい!
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:32:55.08 ID:t0V6T5M0
>>171

ハッ!
【ぐんっ】
【と、クワを繰り上げ、地中から出す。】
【クワはサーベルのときに手元で一回転させたためか、刃は上を向いている】

【おそらく、アリエルのほうに砂がふぁさふぁさと振ってくるだろう】
【まるで、目眩ましのように】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:33:54.30 ID:2dmxNYDO
>>167
――――次に出会うときは戦場……

いや、それもいいだろう―――

その時は、全力を以て相手をするだけだ―――。

【彼女は、去り行く彼を見送ってそう呟いた――】
【その時≠ヘ―――いつの日か来るかも知れないのだから……】


/お疲れ様でしたー!!
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 00:34:46.63 ID:zRRvEhg0
>>166
はいはい・・・俺はそんな見境無しじゃないよ・・・
【やれやれというように首を振る】

鈴音・・・漢字で見たら俺の義妹と一文字違いか・・・
お前が信じるのは勝手といった・・・お前がそう思うんならそれでいい


無いよ!そしてうるさい!今夜中!
【一際強く撫でた後に離れ】

ったく・・・俺はもう行くからな、大事なら探せよ!手伝わないこともないからな



今日は草が生い茂る中、野宿でもするかな・・・
【何でかんだ言ってこの男は・・・】
【垂直な上方に跳ぶようにして立ち去る】

【毛布と紙を落として】
【紙には「懐良く見てみろ」と書いてある、飴のことだろう】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:35:00.89 ID:/haFZEAO
>>169

全く…………難儀な物だ
後先考えずに動く物ではないな……

【掛布にしては少し大きい】

………おやすみ、ラン

【頭からその布をすっぽり被って】
【壁に凭れ掛かって、座り込むと寝息が聞こえてきた】


/ お疲れ様なのさー
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:35:02.87 ID:0YGn61U0
>>172
【開放され、少年から離れる。】
うん、ありがとう。
そろそろ、私は
【セリフが途切れた】
あ、あ、あ、れ?
【後ろを向いている少女の姿が、だんだんと大きくなってるような気がする】
【・・・と言うか確実に大きくなっている!】
【そして、纏っている雰囲気が・・・ああ・・・これは・・・】
【紛れもない、『快楽者』の空気】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:36:04.06 ID:G4Tg9MSO
>>168
じゃあ次は難易度MAXな。
【と、言いながら簡単に二、三度入れ替える、玉は中央】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:37:33.00 ID:oeRVzxYo
>>163
【青年は空中で体制を戻し、着地に至るまでのコンマ数秒で状況を把握した】
【即座に装着されたゴーグル。そして前傾姿勢。必殺の一撃がやってくる】

(来る…!)

【青年は即座に体制を縮めた。空中で丸くなる様に、足を折りたたむ】
【着地と同時に、全身のバネを使って飛び上がる気だ。直撃は避けなければならない】
【狙いは着地した瞬間だろう。飛び出すのは少年の前方上方。入れ違いでの背後の隙を狙う】

【青年の計算式は完璧だった。ただ、それは全て「ただのスケボー」であった場合にのみ通用する式】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:37:38.00 ID:sGUgABM0
>>175

…………。

【まだちょっとじとって見てるの】

……なにそれしらない
ツァーリは違うから、いいもん

【それで落ち着く子】

あるもん。うるさくないもん。知ってるもん

【律儀にお返事。この辺真面目(?)】


…………、……いらないっていったのに

【その後、毛布を見ながら、そんなこと呟いたとか】
【ちなみに飴は美味しくいただいたそうです。美味しく】

/おつでしたのですー
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:37:51.44 ID:rVYZSoAo
>>176
/お疲れ様でした〜
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:38:10.11 ID:JttHSUSO
>>177

ッ?!えッ?え?
【大きくなる少女に驚く】
【先ほどまでの空気と違う】
【それを感じると一歩引き下がった】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 00:39:47.79 ID:zRRvEhg0
>>180/乙
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:40:49.39 ID:Z4.8rYSO
>>178
簡単ですのおおおお!

ここですのおおおお!!

【真ん中に手をかけようとする】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:41:24.13 ID:sGUgABM0
【街中、どっかの宿屋さんの前辺り】

……要らないのに、要らないのに。

【桜の刺繍の入った和服の上に黒いケープを羽織って】
【大量の鈴を結びつけた黒髪をポニーテールにした、少女が】

【(何故か)綺麗に畳んだ毛布を抱えて、困ったように立ってる】
【風が吹いたりするたびに鈴がうるさくて迷惑、かも】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:41:55.80 ID:t0V6T5M0
>>179

ひゃぁぁあっほぉおおう!!

【甲高い声を上げて(少年が)】
【スケボーが爆走する。】
【だが、其れは前傾姿勢の間だけ。】

【すぐに前傾姿勢をやめ、前方先端を持ち上げ前輪を浮かせたスケボーは】
【慣性の力のみで、青年へと突進を試みている。】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:43:05.07 ID:HlamKMDO
>>173

……―――ゔッ!?

【予期していなかった相手の"攻撃"に意表を突かれ、微量の砂が目に入り左手で目頭を押さえる】


くぅ………っ、聖人の割に卑怯なことを……!!

【視界を奪われながらも、体勢を崩さないように右足を軸にして踏み止まり】

【突如――右手でサーベルを横に振り、風切り音が響く】
【するとアリエルとジャンヌとの間に、3つの半径1b程の魔法陣が横に配置された状態で出現する】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:44:08.65 ID:sO1VRFYo
>>160

【瞳の奥には、僅かな揺らぎ】
【失敗作≠ニいう言葉と、落ちこぼれ≠ネ自分が、少しだけ被って――】

……嫌い、って訳でもないけど、さ……

ほら、喧しいし、ね?

【頬を掻いて、言葉を濁す】
【――被造物に向けるのは、愛情か憐みか、それとも全く別の――】
【彼女には、その判断が付けられない】

「リタさん、覚えたです」
「て、ちょっ、汚れるって喧嘩売ってるです?」
「あぁ、やっぱ、この姿は不便です、全然戦闘できねーです」
「さっさとお姉ちゃんが魔術を覚えてくれればいいのに、です」
「というかアレです、蜂蜜には殺菌効果があるです、むしろ綺麗です!」

【一つの単語に反応して喋る喋る】
【声はやっぱり甘く透き通っていて、空気が震えるたび、芳醇な香りが辺りへ広がって】

「――そうです、草陰ハルとの闘いで、身体を失った私は、この本へ一時避難を」
本の世迷言なんかに付き合わなくって良いからね?

【サージが引きつった笑みを浮かべ、言葉を遮った】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:45:45.70 ID:TkplxUSO
>>155
【蒼を湛えながらも、双眸は存外と穏やかに其れを見詰め返し】

――――、……。

【紡がれるであろう「言葉」に耳を傾けた、刹那】
【浮かんだ不自然に、すう――と、眼を細めて】

済んでいないよ―――“本来の”用事は、な。

【呟くが早いか、相手の腕を引っ掴んで横に跳ぼうとする】
【超長距離から刺し貫く、針の如く微細な殺意の兆しを“狙撃”と直感したか――】
【恐らく。独り避ければ、眼前の影に其れが及ぶと考えての判断だ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:46:06.83 ID:t0V6T5M0
>>187

【地中から出したそのクワは】
【光に包まれたかと思えば槍へと変わる。】
【どうやらサーベル→クワ→槍→サーベル……と巡回しているようだ】

聖人なんて呼ばれ方はもうどうでもいい。

【魔方陣を見て小さくしたうち】
【目眩ましをさせてーの槍での突を狙っていたようなのだ】
【槍を、横に配置された魔法陣へと】
【突き出す。突き出す。突き出す。】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:49:24.25 ID:oeRVzxYo
>>186
(速…!)

【予想を遥かに超えた初速。一瞬で間合いを詰められた青年】
【しかし、こちらの身体も飛び上がる為に既に動き出している】

【高さが足りない。近すぎる。少年を飛び越す高さが足りなかった】

クッ…!

【それは端から見れば、飛び膝蹴り】
【飛び上がりながらも飛び越すことを断念した青年は、咄嗟に少年の頭を目掛けて特攻した】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:49:26.43 ID:G4Tg9MSO
>>184
【しかし開いても空っぽ】
さーてあとは二択だー、どっちかなー?
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:49:53.78 ID:0YGn61U0
>>182
【どんどんその姿を変えてゆく】
【『幼女』から『男』へと】
【ありえない、光景】
【もし、完全に戻ったとき、少年は襲われるだろう】
【そう、『悲鳴を上げさせられる』ために】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:51:38.62 ID:t0V6T5M0
>>191

うきゃきゃ。

【性格が少し……変わっている?】
【持ち上げた、後輪のみで走っているスケボーの後ろに隠れるために】
【後ろに位置する足を地面へとつけ、ガガガと音を鳴らし、頭を下げる。】

【そうして、とび蹴りを防ごうと思ったのだが】
【かえってその足がブレーキになってしまい、青年に対する突進のダメージは大幅に減るだろう】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:52:31.88 ID:mqY7wm.o
>>185
――鈴の音と言えば――、そう、君しかいない!!

【カラン――、という乾いた鈴の音と共に、景気のいい声が唐突に響く】

やっほー、リンちゃん、元気ー!?

【首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾りを掛け、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪をはめた、】
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女がそこに通りすがりのごとく登場】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、また彼女の傍らには刀が付き従うように浮遊している】
【その刀には鞘が無く、刀全体が封印されているかの如く「氷」に閉じ込められているのが分かるだろう】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:53:42.14 ID:Z4.8rYSO
>>192

…………えっ?
え、あの、え?いや、あれ?
いやだって、え?
え…………えっ?

【かなり困惑している】

……こっちですの?
【左を指差す】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:54:53.37 ID:sGUgABM0
>>195

……にゃ?

【唐突なハイテンションの声に、一瞬びくりと肩を跳ねさせて】
【それからそちらに視線を向けて、変な声を漏らし】

風邪引いたからあんまり元気じゃない……、こんばんは

【ぎゅう、と毛布を抱きしめながら、小さく頭を下げた】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:56:46.82 ID:u5DKQgAO
>>170
それだけ時間が経てば、確かに多様な変化を経験することになりそうね
十一ヶ月……長い、な。“色々な変化”は、進化と退化のどっちを齎したんだろう
「対機関連合」……そっ、か
ありがと、ね……ありがとう。

成程……世界が、自分が、変わる前に。
純粋な頃の自分には……うん、私も確かに戻りたいと思うな
何も知らないことほど、幸せなことは無いだろうから
悩むことなく、ずうっと笑っていられる……

【思い当たる節でもあるのか、やはり頷きながら同意を示しつつ】
【灰から金に変化したその瞳を、一見黒と違えそうな深い緑が見据える】
【元々潤みがちなのだろうが。見透かされた、とでも言うかの如く揺らめいていた】

へぇ……中々、野性的なのね?
……でも身体的にも強くなれそう、な
ん、そっか。……良い職人さんを知らないから紹介出来ないのが申し訳ないところ
会いたいひとも含めて、早く見つかると良いわね
私も仕事の合間を縫って、職人さんを探してみるよ
加工してないのがまだ少し残ってるしね

【応援の言葉を贈り、彼女はふふとやや幼げに笑う】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 00:57:37.41 ID:HlamKMDO
>>190

ッ………――

【再びジャンヌから数bの距離を空けて、ゆっくりと目を開ける】

(また……槍?状況に応じて変化出来るのか――)

【サーベルを構え直して、相手の持つ武器について軽い考察を巡らせて】


【ジャンヌの槍先が陣の上に渡った瞬間―――敷かれた魔法陣が小爆発を起こす】
【例えるなら、触れずとも"通過"しただけで起爆を起こすセンサー地雷のようなものか――】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 00:58:12.56 ID:JttHSUSO
>>193

【しかし少年は動かない】
【動けないのではない動かないのだ】
【それは先ほどの発言通り彼女を信じていたから】
【彼女、いや彼が心底悪いやつではないと】
【いくら変わろうが彼がさっき素顔のままをみせてくれた『彼女』のままだと信じていたから】
【少年は動かなかった】

/すいません、風呂です、行ってきます
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 00:58:51.95 ID:mqY7wm.o
>>197
こんばんは!!
案外テンション低いね!!
つれないなー、つれないねー!!

【一方こっちは、元気すぎるだろっていうくらいの明るさで、ハイテンションを振りまいている】

――っていうか、風邪引いちゃったって?
それはよくない!!出歩いてないで、ゆっくり休んだほうが良いよー?

【むう、と軽く唸り、心配するようにそんなことを言う】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:00:01.01 ID:oeRVzxYo
>>194
チィ…!

【青年は両手を突き出し、スケボーの尖端を両手と左膝の三点で受け止める】
【前方への慣性を上方へ。両手を支点に下半身を上へ振る】

【青年は空中で大きく回転し、少々、予定が狂ったが少年を飛び越えた】
【着地し、左膝の痛みに顔をしかめるが、動きに問題は無い】

(両手を出さなければ、皿が割れていたかも知れんな…。あの速度、ただのスケボーではない?)

【青年は振り返り、少年を見据える】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:00:34.56 ID:G4Tg9MSO
>>196
【開けると】
残念でしたー、空っぽ〜
[難易度MAXって言っただろー?]
右側のやつ、開けてみな。
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:00:41.50 ID:sGUgABM0
>>201

……大事なもの無くしたから、ちょっと

【……らしい】
【要するに、大事なもの無くしたからテンション上げてなんかいらんねーよ! ってことである。多分】

正しくは伝染された……、まあいいや
休もうにも、まず見つけないと……、ぅー。
帰ろうと思ったけど帰りにくいから別のところに帰る……

【毛布をさらに小さく畳んでる、の】
【そもそもなんで毛布持ってるのこの子】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:01:47.33 ID:t0V6T5M0
>>199

ふぅむ。奇怪な術だな。

だが、これしき耐えなければ。なぁ?

【槍は爆風に少し揺れるが】
【すぐに光、サーベルへと変わる】
【ピッとふるって、魔方陣の地雷原を走り抜けようとする】

【もちろん、多大の怪我は承知の上で、だ】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:02:01.62 ID:Oa2dceo0
>>189

……――ばか、ッ――?!

【漸く、というべきか。恐らく本音か、漏れ出た感情の色の強い言葉】
【それは、朔夜の咄嗟の行動によって再び阻まれて】
【腕を引っつかまれ、文字通り引っ張られるように】
【一拍置いて――夜闇を穿ちながら駆け抜ける、一筋の閃光が、地面を射抜く】

【同時に――希薄な殺意が増大し往く――“接近”している――ビルの屋上からすぐそこに――『頭上』――!】

【――――月光――】


「――――クハァーーーーッッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!
 ワーーズワイスッッ!!何をしているッ!!マヌケめがァーーーーーーーーッッ!!」


【だぁん、と。何処から――夜天より降り立ったつは、赤い軍帽を被り、同じく赤いマントを靡かせた男】
【白い軍服に身を包み、その両腰にはやや大振りな刀と思しき武器の鞘が一本ずつ】
【ベルト周りには白い筒状のカートリッジらしきものを幾つか装着して】
【同じく白い手袋を両手に嵌め、服装には金糸で装飾が施されており――マントと相俟って、派手である】
【……――“狙撃銃”は持っていない……それどころか「銃」すら――】

……カーネル、……

【朔夜に腕を掴まれたまま。確かに“ワーズワイス”と呼ばれた少女は】
【既にその声質を中性的なそれに作り直しながら――恐らくその男の名を呟くように漏らし】

【“カーネル”。そう呼ばれた男は――只ならぬ気配を纏いながら】
【ちら、と――朔夜を、ワーズワイス(――“ワーズ”――)を、視界に納めて】

「ンン?どうしたのだワーズワイスッ!足を負傷しているではないか――
 ――マヌケがァッ!≪四刃(フィーア・シュヴェアート)≫の恥晒しよ!
 吾が顔にドロを塗る愚行であるぞ、其れは!」

【び、と演者のように大きくかつ鋭く機敏な動きでワーズの右足の負傷を指差し――】

「そして――何だ?そやつは?
 よもやワーズワイスッ!そんな愚行を晒した挙句、吾が命令すら忘れたというのかね?」

……ち、……違、――――ッ!

【指摘され、ワーズは。小さくその身を震わせた後】
【咄嗟に朔夜の腕を振り払い距離を取ろうとしつつ――空いている手を、ロングスカート状の部位にやって】
【そこから素早く、小さな『投擲ナイフ』を取り出し――間髪入れず、朔夜に向かって放つだろう】
【しかしその狙いは甘く動きは単純で一直線――朔夜ほどの手練れなら勘付けるか、それは「表面上の攻撃」であると】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:02:41.59 ID:gc02wQso
>>188
【リタはその揺らぎを見たのか、そうでないのか】

・・・。

【本を持ってる二本に加えて、もう一本出す】
【適当にうねうねさせて、静かだよ?とでも言いたいのか】

・・・売ってない
にちゃにちゃしそうで・・・嫌

【反対に喋らない喋らない】
【ちなみに蜂蜜を"知ってる"だけで見たことも食べたことも無いです】
【研究所育ちなもんで】

だから・・・・喋る・・
───わかった

【やったねたえちゃん!知識が増えたよ!】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:03:04.39 ID:0YGn61U0
>>200
【完全に、変わり終える】
【ぐるり、と振り返った顔は】
【先ほどの幼女とは、全くの別人だった】
ひはは、悲鳴は、好きかい?
【中身さえも、別人】
【面影など、見当たらない】
【先ほどの雰囲気など、欠片も見えない】
【どう見ても・・・狂人】

/行ってらっしゃい
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:04:36.98 ID:WKGW6rco
>>198
退化、なんて物が有るのかな?この世界にさ
全部、進化なんじゃないかな。どんな変化も
進化した結果、何かに対応できなくなる事は有るかも知れないけど
でも、退いては居ないと思うんだよね

それにさ、今更戻っても仕方が無いと思うんだよ
多分、今の方が楽しい。笑える回数は減ったけど、ね
何も知らないと、知らないうちに何かが落ちていく
落した場所は分かってても……拾いに行けなくなっちゃうし
それならさ?落さないように、知っておいた方が良いと思うな

【瞳の色が、万華鏡のように変化する】
【金、紅、白銀、茜、黒、碧】
【やがて、自分の色である灰色を取り戻した瞳は】
【己を見据える緑を、眼球の奥の脳髄まで見通さんとする】

野性的も何も……人狼だからね
その方が、普通に働いて稼ぐよりずっと楽なの
だけど……その分、人間の街にはあまり詳しくなくってさ
職人、と言うより、鍛冶屋。鍛冶屋を探してるの
見つけたら……その人が、武器についてどう思ってるかとかも、確かめてくれないかな?
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:04:40.57 ID:t0V6T5M0
>>202
くぅ、このナルシ、なかなかやりおる……。

【口調が変わった】
【キキィっと止めて、こちらも青年のほうを向く】

だけどまぁ、此れ以上やる必要はないと思われる。

【などと抜かす】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:04:55.76 ID:Z4.8rYSO
>>203

えー!?
こっちでもないですのー!?

うー……
【悔しそうに右側のコップを開ける】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:06:13.79 ID:mqY7wm.o
>>204
おおう、それは大変だ!!
大変だけど、「どこ」で「いつ」、「何を」無くしたか次第で見つかるかどうかが決まる気がするね!!
でも、大事なものってのは困るね
私だって、大事なもの無くしたら多分、泣く!!

【慰めてるつもりなんだろうか……】

――え、いや、ちょっと本当に大丈夫?
帰るのはいいけど、ちゃんと帰れるかどうかすら、私は心配でしょうがないんだけど!!

【口調はハイテンションだが、態度はとっても心配そう】
【若干オロオロしてる感が否めない】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:07:28.31 ID:HlamKMDO
>>205

―――っ!

【爆風をものともせずにこちらへ向かってくる相手を認識すると―――両手でサーベルを強く握り、身構えて迎撃体勢を整える】

【元々今の魔法陣は牽制用のトラップにすぎない。簡単に突破されることは折り込み済みだ】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:08:49.24 ID:sGUgABM0
>>212

草原で一昨日、髪飾りを。
……どうしよう

【……なんか無理ゲーっぽい気がするのはきっと気のせい】
【しょんぼり】

大丈夫……、駄目だったら諦めてここに帰るから

【大丈夫らしい】
【それから、宿のほうを指差して】
【ここに居ついてる、らしい?】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:09:17.58 ID:t0V6T5M0
>>213

ぐっ、ぬぅっ……!

【サーベルの切っ先をアリエルへと向けて――】
【突進による、つきを放とうとする……。】

【が、地雷原を突破した彼女は見事にふらふらで】
【懐に簡単に入りやすく、攻撃も入れやすいだろう】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:10:07.31 ID:oeRVzxYo
>>210
仕掛けてきたのは君だろうに…、

【青年は、ふぅと一息つくと、腰に手をあてキザっぽく髪をかき上げる。ムカつくほど画にはなっていたが】

まぁ、君がいいというのなら僕としても不必要な戦闘はしたくない。

【少年への警戒は解いていないが、停戦は受け入れるようだ】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:11:23.61 ID:t0V6T5M0
>>216
じゃあ、またあったら決着つけよう。

夜はもう遅いんだよ。
【そういうと】
【スケボーにのってさろうとするだろう】
【名前は尋ねない。フルボッコにしてから名前を聞いてやろうとか思ってやがる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:12:28.89 ID:G4Tg9MSO
>>211
【またもや空っぽ】
さーてどこでしょお〜〜♪
[うひゃひゃひゃひゃひゃ!!]
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:14:15.24 ID:mqY7wm.o
>>214
んー……それはまた難度の高いことで……!!
ある程度範囲さえ決まってれば、私が能力使って
水でバシャーってやってグワーッと広範囲から一気にかき集められるんだけどなー……
草原じゃー、ちょっと厳しい……かもしれない!!

【結構真剣に悩んでいる】

おおう、ここに住んでるの?
なら、いいんだけど……

【と、言った後に――、】

――あ、そうだ
リンちゃん、風邪って人にうつせば直るんだっけ?

【急に思い出したように、笑顔でそんなことをたずね始めた】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:17:00.23 ID:sO1VRFYo
>>207

…あ、触手のことだったのかな?
ごめん、てっきり本の事だと…

――そうだね、嫌い、では無いけど…
苦手、かな?

【ローブの裾から、青銅の鎖が伸びて出て】
【空中を泳いで?マークを作る】

「売ってないです?」
「それは良かった、って、ちょーっと待つですっ」
「やっぱ、いちいち挑発してやがるです」
「にちゃにちゃ、って大分汚い擬音語じゃないです?」
「そーゆー表現されると、ちょっと傷つくです」
「手が空いているなら、一度食べてみるです」
「ぜってー甘いです、美味しいです、手で捲りたくなるです」

【開いているページの絵――ドーナッツが本からポンッと飛び出してくる】
【食べてみろって事なのだろう】

…そういえば
天道光って子の持つ魔術書は、普通にお話してくれたよ
喋る理由は、まちまちなんだろうね

【思い出したように補足して】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:17:03.51 ID:sGUgABM0
>>219

昨日一日中探してたし、今日も探したけど見つからなかった……、どうしよう
貰った物なのに……

【結構本気でしょんぼり】
【むぎゅって毛布抱きしめてるの】

……、住まわせてもらってる?
でも帰りにくいから別のところに帰る……、見つからなかったら帰るつもりだったし

【別のところもある、らしい】
【どういうことなの……】

……さぁ……?

【首傾げてるの】
【分からないようです】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:17:23.57 ID:Z4.8rYSO
>>218
うー!!
……お前が持ってるですの!?

だせですの〜!
【バットの手を掴もうとする】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:18:57.88 ID:oeRVzxYo
>>217
あぁ。次回があれば一瞬でケリをつける。僕の能力は少し特殊でね…。

【それが、今日、初めて青年が発した殺気。小さく儚いものではあったが】

(君は今日、既に300回以上は死んでいることに気付いているのかな…?)

じゃあね。

【青年はジャケットを翻し、後ろ手で手を二度、振った】


/乙です
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:19:33.75 ID:t0V6T5M0
>>223
/お疲れ様でしたー。
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:21:37.58 ID:HlamKMDO
>>215

………――、……さすがは戦場の英雄。正攻法で突撃してくるとは勇敢だね。でも……

(ちょっと甘い、かな―――)

【隙だらけで突っ込んできたジャンヌを、漆黒の瞳がしかと捉える】

【そして、今が絶好機と見ると―――彼女の懐に潜り込み、その刄は使わずに――渾身の峰打ちを放とうとする】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:23:14.01 ID:mqY7wm.o
>>221
あー……えーと……
んー……

【なんと言っていいものか分からず、困り顔】

……よ、よくわからないけど、色々あるんだね!!
帰るところが無い、とかじゃないならとりあえずよし!!

【強引に納得】

――とりあえず、ちょっとその毛布、足元にでも置いてもらっていい?
で、私を見つめてもらえると嬉しい

【そして、なんのつもりかは分からぬが、そう指示した後、ニコッと優しく微笑みかける――】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:23:17.35 ID:t0V6T5M0
>>225

んぐっ……!
【峰打ちだと……?】
【峰打ちを食らい、地面に倒れる】

【息はしている。アリエルのお慈悲で死は免れたのだろう】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:26:41.50 ID:sGUgABM0
>>226

……

【しょんぼり】
【なんというか珍しい図、である】

帰る場所だけなら、今日時点で4つくらい……、……そのうち二つは出来ればやだ。
だからツァーリのところか千代さんのところで……、……ぅなー

【何か鳴いてる】
【いろいろあるようです(?)】

……、何か少し嫌な予感がする気がする

【言われたとおりに毛布を足元に落とすも、何かちょっと警戒してるよ!】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:27:31.69 ID:G4Tg9MSO
>>222
【手をパーにして見せ】
あっはっはっはっ消えちゃったな〜あっはっはっはっ。
【そして何気なくカップを重ねて持ち上げ一番上を叩くとカップからボロボロと玉が三つ転がり落ちてきた】
おっ!増えたね〜
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:32:06.32 ID:Z4.8rYSO
>>229

え…………え〜ですの〜!?
何、にに、にゃに仕出かしたんですの!?
【カップを前から右から左から見まくる】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:32:48.19 ID:gc02wQso
>>220
・・・そう

【別に残念そうな顔や悲しそうな顔はしない】
【しゅるしゅるとその一本を仕舞う】
【それからまた本に視線を戻し】

───じゃあ・・・べたべた?

・・・!

【ドーナッツを小さく一口食べる】
【ちゃんと手で掴んで】

・・・おいしい

【すごく無機質というか】
【感情が一切こもってないというか】
【全く意味の無い単語を言うような感じ】
【おそらく何も感じないというのはこういうことだろう】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:34:54.59 ID:mqY7wm.o
>>228
……だ、大丈夫!!見つかる見つかる!!
本当に大事にしてるものってのは、そう簡単にはなくならない!!
しぶとく自分の手元に戻ってくるもんだよ!!ハハハー!!

【無理矢理テンションを上げて、場を和ませようという力技発動】
【言ってることに根拠などは残念ながら無い】

四つのうち、二つ帰れるってことは分かった!!
二つもあれば、お釣りが来るよ!うん!!

【もう何を言ってるんだろう】

いやいや、だいじょーぶだいじょーぶ
痛くも怖くもしないから、大人しく私を見つめればおっけー!!

……っと、これ、邪魔だね

【そう言って右手に持つケースを足元に置き、なんか傍に浮いてた「氷」も下に落とす】
【そして、再び、シズクは、鈴音を見る】
【結構、真剣な、それでいて穏やかなまなざしで――】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:36:05.15 ID:u5DKQgAO
>>209
……“全ての変化は進化”、ね
そう考えられなくなってる私の頭が退化し始めてるのかな
現れるのも滅ぶのも、全ては進化のうち……対応出来なくなっても、受容しないと

今が楽しいと思えるのなら、それで良いのかもしれない
笑うだけが、楽しさを表すものじゃないから……
だけれど、たまには初心に戻るのも良いかもね
……多少苦しい思いをしても、知っておいた方が損じゃないのは確かにそうだ

【首肯しつつも見詰める万華鏡】
【多様に変化するさまは、色によって世界や自身の変化を顕しているかのようで】

【見通した先は、正しく底無しの沼】
【其処に底は存在しない、深いようで本当はひどく薄っぺらい】
【ただただ暗く黒く塗り潰されているだけの平面的な世界、表情の見えない仮面】

人狼……だからそういう生活をしてるの、か
私も、他のひとと比べたら世界について疎いけれど……
鍛治屋さんね。そのひとが、武器についてどう思っているかを確かめる……と
……おっけ、ちゃんと覚えた。必ず達成してみせるよ

【その仮面でさえも覆い隠すかのように、目を細めて笑ってみせる】
【眼前の少女がどんな存在であれ、それを咎めたりすることはない】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:36:57.33 ID:HlamKMDO
>>227

【たった一度の攻撃で相手の"無力化"に成功し、彼女が地面に倒れたのを見やると――】

………――ふー…

【――その場で軽く息を吐き、手に持つサーベルを光とともに消滅させた】

【そして、倒れ込んでいるジャンヌの正面へと回り込んで、片膝を着くと】

………大丈夫?ちょっと痛かった、かな……

【意識の確認のためであろう。心配そうな声色で、声をかけた】
【ついさっきまで、殺意をもって自分に刄を突き付けてきた――その人物に】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:38:54.64 ID:t0V6T5M0
>>234

【ちょっとどころではない】
【ところどころに傷を負ってしまっている】
【故に、無力化された彼女は、その場で気絶しているようだ】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:39:00.70 ID:sGUgABM0
>>232

……戻ってくると、いいなぁ

【しゅん】
【ちょっとは励まされたようです(?)】

うん、大丈夫……大丈夫。
何なら野宿……駄目だ寒い

【ふるふる首横に振ってるの】
【駄目らしい。良かったね(?)】

…………えぅ、えと……

【少し困ったように視線うろうろさせてるの】
【それでも大人しくしてる、というかどうしたらいいのか分からなくてフリーズしてるというか】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:40:43.97 ID:TkplxUSO
>>206

――――何だよ、馬鹿はお前だろう。

【悪びれも無く端的に言って】
【虚空を翔ける一条の其れに、瞳の蒼を色濃くし】

【増大する――迫り来る――自らの存在を隠そうともしない、“狙撃手”とは趣を異にする殺意に】
【「面白い」と、霞越しの其れを返す】

(銃が無い。能力か――?いや、決め付けるのは早計だ)
(筒……カートリッジか、グレネードか)

(いいや。“強い”って事だけ明確に識れてりゃ、充分―――)

【そして――現れた男、“カーネル”を――同じく、凛、と一瞥し】
【抵抗も無く振り払わせ、本意ならぬ投擲ナイフは敢えて弾かず】
【体を捌いて、左肩を浅く裂くに止めた】

―――無駄な演技は三文芝居と同義だよ、止してくれ。
こっちは、散々お預け食らってるんだ―――コレ以上、要らない“デコレーション”を待つ余裕なんて、無い。

【淡い、視界の妨げにも成らない程度の霞が、彼女の周囲に滲み出でる】
【―――月を背に降り立つ戦士を煌々と射抜くは、双つ並んだ深蒼の月】

【魔眼じみた其れは、三日月に歪んだ口の端は、“紅纏う蒼の人斬り”は――嗤っていた】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:45:28.99 ID:WKGW6rco
>>233
そ、進化。そう思ってたほうが良いでしょ?
昔は良かったー、なんて、もっと歳取ってから、ね
今が楽しいと思える、思えるようになった。それだけで、十分だよ

(………映せない、かな。今は)

【瞳の色は、係わった人間の色】
【或いは奪い取り、或いは一方通行の好意の果てに模写した物】
【何れも、その緑の奥底までは沈み行く事が出来ず】
【湖底を探る事を、断念する】

人間の街だと、混ざり切れないからね
適当に距離を置いて、時々混ざりに来る。それだけで良いかな、って
街だけが、世界って訳でも無いしさ

ん、お願いね。今は、少しでも多く、知りたいから
連合も機関も、只の街の噂も、鍛冶屋の情報も
知れる事は全部知りたい、今からでもね

【声も語調も、決して暗くは無い】
【無邪気とは言えないが、快活な明るい部類であるのに】
【表情だけは、シャロームの仮面を鏡に映したように、冷え切ったまま】

【両手で地面を押し、立ち上がる】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:46:22.51 ID:sO1VRFYo
>>231

【リタの真似をして】
【鎖をジャラリとローブの中へ戻す】

…そうだ、興味≠ニいえば
さっき拾っていたキーホルダ
「ワザとです?面白がってるです?」
「――くっ、ポーカーフェイスは伊達じゃねーです、判断がつきませんです」

【サージの声は、本の発言で掻き消されてしまったかもしれない】
【それから、本は得意げな声色で】

「……ありがとう、です」
「欲を言うですと、もっと、感情を込めたり、笑ったりして欲しかったです」
「でも、良いです」
「…今回は、この辺りで許してやるです」

「――でも次回は、私の本気、見せてあげるです」
「覚悟、です、リタ」

【そう言うと、独りでにパタンと閉じて、サージの方へ飛んでいこうとするだろう】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:46:26.33 ID:mqY7wm.o
>>236
戻ってくる!!信じる心、大事!!

【ここまで言ったら引き返せないので、トコトン突き進むのである】

野宿はダメ!!
ただでさえ風邪引いてるのに、無謀極まりないよ!!

【思いっきり釘を刺しておく】

【そして、困った様子の鈴音をよそに、】
【今一度、ジッと、微笑みながら見つめると――】

――――…………

【無言で、ゆっくり近寄り、そのまま、優しく、そっと抱き締めようとする――】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:48:16.54 ID:HlamKMDO
>>235

………っと。ここまでやるつもりは無かったんだけど……ごめんね?

【既に意識の無い彼女に、届きはしないであろう謝罪を困ったように呟いて】


(どうしよう……ほっとくわけにもいかないよね…)

【きょろきょろと辺りを見回し、特に意味も無く周囲に人が居ないことを確認する。誰かがいたとしても、次の行動に変わりは無いのだろうが――】

ちょっと失礼……

【ジャンヌを仰向けの体勢にさせた後、両脇を持って近くの建物の壁まで引き摺ろうとする】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:49:09.00 ID:sGUgABM0
>>240

ん……、……頑張って、探す

【らしいよ!】
【慰められたようです。誤魔化されたとも……言う?】

ううん、寒いし家があるのにそんなことしない……風邪引きそう

【※既に引いてます】

……ふにゃっ!?

【びっくりしたのか、変な声上げたよ!】
【※普段の声より高い】
【それでも半フリーズ状態、避けられずに、抱きしめられて】
【細いよ、とっても細いよ! 女子特有の柔らかさとか、無いの】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:49:58.80 ID:t0V6T5M0
>>241

【すでに気絶している彼女に何をしようが拒むものは何もない。】
【壁まで引きずらせた彼女はその壁にもたれかかるだろう】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 01:50:39.98 ID:JttHSUSO
>>208さん、いらっしゃいます?すいません待たせました

245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:53:47.09 ID:0YGn61U0
>>244
/おりますよー
/お帰りなさい
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:53:48.47 ID:mqY7wm.o
>>242
――――…………

【しっかりと、包み込むように抱き締め――、】

――ほほう……私に負けず劣らず細いね……!!

【……そんな感想が出た】

んー、しばらく離れるつもりは無いから、風邪、うつしてくれていいよ?

【どこか冗談めいた感じでそんなことを言ってのける】
【言葉通り、まだまだ抱き締め解除をするつもりはまったく無さそうだ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 01:55:11.40 ID:sGUgABM0
>>246

……えっ

【ちょっとぽかんってしてる、の】
【何か気の抜けた声漏らして】

……いや、伝染せと言われましても

【何故か敬語】
【ちょっと混乱してる、ようです】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:57:09.08 ID:gc02wQso
>>239
わざと・・・じゃない
顔も・・そう

【パタンとひとりでに閉じて元の場所に帰るのをじっと見る】

・・・恐らく、無理

【向こうに渡った後、届くのか届かないのか分からないが呟いた】

・・・。

───これ?

【聞き逃してはいなかった】
【キーホルダーっぽいものを指にかけたまま顔の高さまで持ってくる】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 01:57:16.92 ID:HlamKMDO
>>243

【そっ…と。彼女を壁にもたれかけさせて】

…………
(……鎧ってやっぱり重いんだね……当たり前だけど)

【気絶しているジャンヌをじーっ…と見つめながら、この後どうするべきなのか考えているようで】


うーん……大丈夫?死んでない……よね

【ゆっくりと右手を伸ばして、子供をあやすような優しい手つきで、頭を撫でてみる】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:00:21.80 ID:mqY7wm.o
>>247
……冗談だよ?
いや、うつせるならうつしてくれてもいいけどね?
私は全然嫌じゃないからねー

【のらりくらりと、どこかつかみどころの無い返答をして、】

――ほら、あったまるでしょ?
私の体温、伝わってるでしょ?

素肌じゃないとはいえ、折角接触してるんだし、
私のハイテンションパワーを吸収するくらいの気持ちで、
抱き返してみればいいんじゃない?

【何を考えているのか――】
【余裕を持った雰囲気で、抱き締めは続く――】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:00:43.83 ID:Oa2dceo0
>>237

ぁ、――

【投擲ナイフが朔夜の肩を浅く裂いた刹那、確かに仮面に阻まれて消えてしまいそうな声が漏れていた】
【が、更にもう一度バックステップを挟み、ジャマダハルを構えなおし――雑念は、断ち切ったらしく}

「……クッ、ククク、クハーーッッハッハッハッ!!」

【一方――其の蒼き威圧を真っ向受けながら、カーネルは。それでも、哄笑してみせて】

「良い――良いぞ、貴様!実(げ)に良い!据わっているではないか!
 このような場で見(まみ)えなければ、オルガネラのマヌケの穴埋めに≪四刃≫に勧誘しておったぞ!!」

【かち、と。ベルトの白い筒――カートリッジ?――を、右手で取り外し】
【そして。『左鞘の鯉口』に、『連結』する】
【――“なんだ?”そのまま彼は、まるで今にも剣を抜きそうな風に、鯉口に筒を連結したまま構えて停止し】

「実に良いが……然し、今回の吾らが使命は飽く迄“下見”よ!
 “無益な戦いは避ける”……残念だったな、貴様!悪いが今暫く我慢していただこう、クククッ!」

【――そのままだ。そのままの姿勢ではあるが――“スキが無い”】
【「直感」……“もし此方が動けば?”……『奇術』なんていう類ではない……
 ……恐らく、彼が構えるあの「筒」は。『柄』となって、『刃』を追従させ――『斬の領域』へと、到達するのだろう】

「だがしかし――貴様!その『名』は控えておいてやる!メイン・ディッシュはとっておくものだ!
 その代わり光栄に思え、此方も名乗ってやる!ああ――吾が名はカーネルッ!!カーネル・フェンダンスッッ!!
 ≪黒の暴帝≫グレミュール・ポポル率いる≪R.I.P.≫!!
 その傘下として奔走する突撃隊≪四刃(フィーア・シュヴェアート)≫――

 ――そう!吾が名はカーネル・フェンダンスッ!

 ≪四刃≫部隊の隊長にして、≪斬閃≫のカーネルなるぞッ!!」


…………、……≪四刃≫……ワーズワイス・コッペリエル……

【高らかに宣言するように名乗ったカーネルと対称的に。ワーズは、必要最低限の其れを紡いで】
【ゆらり、ゆらりと夜を撫でる白刃は、確かな迷いの色を滲ませていたのだが】
【然し――≪黒の暴帝≫≪R.I.P.≫≪四刃≫――?】
【再び――誰にも気付かれぬ水面下において、『何か』が進行しているのか?】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:02:30.63 ID:t0V6T5M0
>>249

【放置で充分】
【彼女には何かするほどの価値はない。】

【なでられるその顔は】
【やはり、少女の顔だが……。】
【其れ以上でも其れ以下でもない。】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:05:08.49 ID:sGUgABM0
>>250

……えぇと

【まだ こんらんしている!】
【抱きつかれたまま、きょろきょろと視線だけ動かして】
【数秒どっかの部屋を見つめた気がする。はい気のせいです】

……、えと、……じゃあ、すこしだけ

【らしい】
【控えめに、きゅっと抱き返す、だろう】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:05:46.28 ID:sO1VRFYo
>>248

【本は、サージの手に収まって】

「ハニーに無理な――」

【パフッと表紙を叩かれて、静かになった】
【キーホルダーを、じぃっと見据え】

……うん、それのこと…
その番号、もしかしてリタは――機関員さん?

【首は傾げずに、真剣な眼差しをリタの瞳の奥へ送る】
【澄んだ水色の虹彩は、もう揺らいでいない】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 02:08:19.09 ID:JttHSUSO
>>245

/有り難うございます
では続き

>>208
【少年は一瞬悲しい顔をした

【そしてその後一人言を呟く】
そう、君はそっちの自分を認めてあげるんだね?そのまま信じ続けてあげるんだよ?
【そして男に顔を向け】
僕も自分の認める道を進むから・・・
【言葉を続けていく】
正しいと信じて君を『助ける』から・・・・
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:10:44.62 ID:gc02wQso
>>254
・・・そう

【特に隠そうとする様子もなく】
【こくっと小さく頷き、肯定する】

───それが?
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:12:24.85 ID:HlamKMDO
>>252

【気絶させたのは自分だ――せめて軽く傷の手当てでもしてやりたいのだろうが、生憎それに必要な物を何も持ち合わせていないようで】


(こうして見ると綺麗だなあ……)
………起きないとキスしちゃうぞー……なんてね

【意識が無いことをいいことに、真顔でなんとも悪い冗談を悪戯ぽく呟いて】

【ゆっくりと腰を上げて立ち上がり】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:13:05.05 ID:mqY7wm.o
>>253
……ん、それでいい!
私と抱き合えるなんて、中々無い機会だし、存分に味わっておくといい!!
――気持ちいいかは保障できないけど、ね!!

【抱き返されたのを感じ、満足げに言葉を発し、】

……急に抱きついてごめんね?

【抱きついたそのまま、控えめな声でふと、謝る】

でも、どうかな?
少しは、こう、元気が出てくれたなら、私は嬉しいんだけど……

【どうやら、元気付けるために抱きついたようだが……】

――あ、でも、やっぱり私が抱きつきたかたってのも結構ある
やー、いいねー、抱きつくってー

【…………】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 02:13:06.29 ID:u5DKQgAO
>>238
あぁ……
若いうちは、前向きであるのが大切なのね
うん……なんだか、励まされた気がする

【納得したように、ちいさく感嘆の声】

【様々な色彩でさえも底を見ることを許されなかった其の暗さ】
【ともすれば、強すぎる拒絶の色だったのかもしれない】

……それが自分の納得出来る生き方なら、それで良いんじゃないかな
まあ、たとえ混ざりきれなくても、それで押し退けることは決して無いよ

解った……任せて。
私も、知れる事は出来るだけ知っておきたいから

【二度の首肯を持って、彼女の言葉に同意】
【相手の動作から目を離すことはなく】

結構長いこと、話し込んだかしら
外だって言うのに、会話の相手になってくれてありがとね
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:16:10.97 ID:sGUgABM0
>>258

……そうする

【らしいよ!】
【ほんの少し、抱きつく力を強くして】

……や、別に。
びっくりしただけ……うん。
通りすがった人に見られるのはいいや……、……あれ

【らしい、の】
【それから、最後にちょっと小さく声を漏らして】
【何かに気がついた、ような。小さく小さく首を振って】

うん、……ありがと

【ぎゅ】
【いつの間にか結構普通に抱きついてる子】
【※抱っこされるのもするのも大好き】

ずっと冬ならずっと抱きつく言い訳があるのに……

【なんかいってる】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:17:13.53 ID:sO1VRFYo
>>256

【余りにも簡潔な答え】
【きっと、嘘ではない、嘘の意味がない、そう判断して】

――それじゃ…
リタは、悪い事もするの?

【可愛らしい小さな頷きに、質問を被せて】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:17:13.48 ID:0YGn61U0
>>255
答えないのか?まあいいか。
出ろ、虎。
【手の平から、四匹の虎が繰り出される】
【先ほどの失敗など、目ではない】
【突っ込んでくる】

【彼の言葉など、耳には入らなかった】
【ただ、悲鳴を聞き、快感を得る】
【それだけを求め、彼は行動していた】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:19:03.74 ID:WKGW6rco
>>259
後ろ向いて歩いてたら転ぶからねー
足元適度に見て、前向いてる方が安全だと思う
下ばかり見てると誰かにぶつかりそうな気がするけど、それはさておいて……

それじゃ、私はそろそろ行こうかな
探し物は見つからなかったけど、別な物が見つかったから良し
偶には、こうやってただ喋るだけって言うのも、悪くないね

【立ち上がり、四肢を大きく伸ばし】
【足首や膝の関節を曲げ伸ばし】

じゃ、お休み、シャローム
次に会うのが何時かは分からないけど、ね
まあ……何だかんだで、割と直ぐ会うんじゃないかな?
広いようで、この辺り結構狭いからね

【たん、と地面を蹴り跳躍】
【近くの建物の屋根へと飛び上がり、屋根から屋根へ】
【そうして、遠ざかって行き】

【小さくなった影が一跳ね、何処かの闇に紛れこんだ】

/お疲れさまでしたー
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 02:23:59.15 ID:JttHSUSO
>>262

【少年が男に突っ込んでいく】
【突っ込んでいく間に虎に襲われる】
【腕を、胴体を、足を噛まれ血が溢れていく】
ぐ・・・ぐわぁあぁぁあ!!!!
【苦痛に顔を歪ませ叫びながらも未だ男に突っ込んでいく】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:25:41.59 ID:gc02wQso
>>261

・・・。

・・・リタには、何を以て善悪の判断をするのかがわかりません
────リタは、主に従うだけです

【珍しく長めに喋った】
【何も感じない・・・・善悪も】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:26:09.03 ID:mqY7wm.o
>>260
おー、よしよし、痛くないレベルなら、いくら強くしてくれても構わないよー

じゃー、びっくりさせてごめんね……?
――ってところかな
今の時間帯なら、そんなに人通り無いと思うけど……ん?
……どうかした、かな?

【何かに気づいたようなその声が気にかかったようで、】
【反射的に、どうかしたのか、と尋ねた】

ハハハー!!
言い訳なんかしなくても、私でよければいつでも抱き合ってあげよう!
――ほら、だって、ね、別に遠慮するような理由なんか、ないじゃない?

【なだめるような口調で、ただひたすらに鈴音を受け入れ、そして、抱き合う――】
【抱擁は、至って単純で、分かりやすく、温かい――】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:28:57.39 ID:sGUgABM0
>>266

流石にそこまでは、うん……しないから

【らしいです】

……ん、大丈夫。
いや、……ここって宿の部屋から見えるかなぁと。
……いいやもう。気にしない

【なんかいってる】

じゃあ気が向いたらくっつく

【……らしい】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 02:33:43.97 ID:u5DKQgAO
>>263
ん、解った。
たまに違うことをやると、気分転換になるし今みたいに新しい発見もあるから……ね
……お休み、吟雪
次会うときも、また何かが見つかりますよう
またね。

【跳躍する彼女に軽く手を振り、見えなくなるまで姿を見送ると】

……聞き間違いだったら
思い違いだったら、良かったのにね……リーダーさん

【気になっていたこと≠ぽつ、ぽつと零しつつ】
【踵を返し、彼女もまた街から去っていく】


/遅くまでお疲れ様でしたー!
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:33:47.53 ID:0YGn61U0
>>264
いい悲鳴じゃないか。
ほら、もっとあげてみろ!
出ろ、蛇!
【手の平から蛇が伸びる】
【其れは少年の体を縛ろうとする】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 02:34:20.66 ID:TkplxUSO
>>251

……――――。

【奔って過ぎた灼熱を、声も上げずに見送る】
【声が届いたか届かないかは、彼女の様子から推し量れる物では無いが】
【“それでいい”と言いたげに、笑みを含んで鼻を鳴らした】

―――当然。

【響く哄笑を、満足げに聞いて―――此れで竦む男では無いと、もし“そう”ならば己の見当違いも甚だしい、と】

勧誘、ね。内容にも因るが――

(……アレ、は?)

【只管不敵に次いだ言葉は、然しその半ばにて断たれ】
【視線が、仕種を無意識に追い掛ける】

下見、ね。“櫻が夜行”と―――?
まあ…構わないか。言を違える心算が無いなら、何れは。

(―――隙は、無い。踏み込んだ刹那、アレは確実に届く)
(既に間合いの内――か。道理で)

【言の葉を継ぎ足しつつ、期を計らうも】
【―――“動けない”】

(《R.I.P.》……《黒の暴帝》?)

《四刃》、カーネル・フェンダンス―――嗚呼、覚えたよ。
(何が動いている?何が始まっている?)

少し前に、同じ事を言った知り合いが居たな――今は居ない、知り合いが。
―――識槻、朔夜。其れが、オレの名だ。
六文銭の代わりに、胸に刻んでおくと好い―――

(暗幕の中で、何が――――?)
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:34:58.21 ID:mqY7wm.o
>>267
そっかー、案外控えめだね!!

…………?
まー、確かに、ちょっと私は人目を気にしなさ過ぎる面はある……!!
なんていうか、普段から人目が全然気にならなくて……

【何せ、昼間の大通りでも平然と「世界征服」を叫ぶような奴である】

おおう、おっけー!
いつでも受け入れてあげよう!!

――さて、どうかな?
そろそろ大分あったまって、風邪も私にうつるか、私のパワーで逃げるかしたんじゃないかな?
……リンちゃんがいいなら、そろそろ離そうかな?

【そう言って、簡単に腕がほどけるほどまでに、腕の力を弱める】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:36:11.76 ID:sO1VRFYo
>>265

【サージにも、善悪の理解は難しい】
【それは理解できないのではなく、考えたくないから、リタを責めたりは出来ない】
【でも、二つ、気になることが――】

主…?

――それは、誰か個人に従うってことなの…?
それとも、機関の総意に…?

【―― 一つ、誰の判断基準で動いているのか=z
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:37:54.04 ID:sGUgABM0
>>271

いや、ここの宿に知り合いと言うか、あの
……そっち見て目とか合ったらどうしよう逃げればいいのかな

【何かひどいこと言ってる、の。ひどい何この子ひどい】

じゃあ今度またくっつく……、うん。
これから夏で暑いけど

【これが問題点。暑いの大嫌いな子】

……ん、大丈夫……ありがと

【最後に一度、ぎゅってしてから】
【体を、離すだろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:38:41.98 ID:gc02wQso
>>272

・・・リタは主と、主が言った人物の命令しか聞きません

・・・前者
 
【一応、個人のようだ】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 02:39:33.23 ID:JttHSUSO
>>269

【蛇が絡もうとした瞬間】
【少年は間一髪で蛇の首を掴みそれを阻止する】
【そして体中に噛みつきまとう虎を振り払い】
【蛇を地面に叩きつける】
はぁはぁはぁ、
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:43:23.60 ID:mqY7wm.o
>>273
……おおう、私、女だし、あくまでお友達にしか見えない気がするけど、どうなんだろう!
っていうか、その場合、悪いのは私な気が……
それこそ、私がその知り合いさんに怒られるなりすればいいんじゃないかなー……?

【妙な責任感はあったりする】

おー、大丈夫、能力でひんやり出来るから!!
涼しい冷気を纏うくらい、私なら余裕だよ?

【能力の有効活用なのか、無駄遣いなのか……】

――ん、じゃ、今回はここまで!!
一応言っておくけど、私は、抱きつけて幸せだった!!
ハハハー!!

【身体を離し、一歩退いて、実に清清しい笑顔で、そう言い放った】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 02:46:30.39 ID:sO1VRFYo
>>274

【二つ目の疑問が、疼く】
【きっとこれが、興味≠ニいう物なのだろう】

それは、誰――?

【――終わらない一つ目】
【本を胸の前でぎゅっと抱えて、問いかける】
【なにやら「むぐぅ」とか聞こえるが無視だ】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:47:18.64 ID:sGUgABM0
>>276

……多分、大丈夫。うん

【らしいよ!】

なにそれ怖い。
夏場も毛布で寝たいからってクーラーかけるような……、……なんか違うか

【クーラーかけて毛布で寝ててごめんなさい】

ぎゅってされるの好きだから、嬉しかった。……ありがとー

【にこにこ】
【しょんぼりモードいつの間にか終わってるの】
【嬉しかったようです】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:49:55.08 ID:0YGn61U0
>>275
ほう、意外とやるじゃねぇか。
そういうやつが、いい悲鳴を上げる!
虎よ、鉄槌に変われ!
【虎が即座に男の下へ舞い戻る】
【そして練り合わさり、ハンマーになる】
はっはっは、殺しはしないから安心しろ!
【振りかぶり、突撃】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:53:19.82 ID:mqY7wm.o
>>278
――そ、そっか……!
なんか面倒なことになったら、ごめんなさい、とだけは言っておくね……!!

【微妙にしくじったという顔である】

夏でも抱き合うために、自分と相手にだけ涼しい環境を!!
……素敵じゃない?

【爽やかに言い切りました】

おお、良かった良かった!!
喜んでくれたなら、私も嬉しい限りだ!!

――っと、夜が更けてきたねー
リンちゃん、毛布、忘れずにちゃんと持っていきなよー
……なんで持ってたのかわかんないけど

【そう言いつつ、先ほど抱きつくために手放したケースを回収】
【不思議な「氷」も、ふわり、と浮遊を再開する――】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:53:42.34 ID:Oa2dceo0
>>270

「クックック、クハハハハハッ!!
 残念だが、もうその『勧誘』の可能性は無いぞ、マヌケがァッ!
 何故なら貴様のようなスバらしい『好敵』!!吾吾がそう易く見逃すワケが無いからだッ!
 そして――貴様も其方が望みなのであろう?」

【にやり、と唇を吊り上げながら、カーネルは。す、と鞘に連結したカートリッジから手を離して】

……、……識……槻――

「朔夜――うむ、覚えたぞ……朔夜ッ!
 クク、ククハハハハッ!良い名だ――ああ、実にッ!!」

【――ばさ、と。赤のマントを靡かせ――踵を返し】

「挨拶代わりに一刃でも交えたがったが生憎とそうは往かぬ!
 吾らもそうヒマでは無い……なんせ『準備期間』でなァ!
 やること成すこと山積みである!全く忙しない毎日よ!!」

「世間話はこれくらいにして――さらばだ、朔夜よ!
 このカーネル、何時か貴様と剣を交えるのを楽しみにしているぞ!
 クククククッ、クククハッハハハハハハハハハハハハッッ!!」

【やがて――路地裏の闇に、溶けていくのだろう】
【だがしかし、はっきりしたことがある――“剣を交える”――『剣士?』】
【では、あの『カートリッジ』のギミックは?……“狙撃”は、“何故?”】
【――≪R.I.P.≫――≪四刃≫――“何が?”】

【――そんな、螺旋を、引き裂くように】


……馬鹿は、……そっち

【ぽつり、呟くように、だが確かに朔夜に向けて言ったのは――白い影】

…………、……あとから、後悔しても、……知らない

……ばか

【――ワーズは、それだけ。本当にそれだけ伝えると】
【即座に踵を返し、痛む右足を押しながら、カーネルを追っていくだろう】

【――やがて、月夜だけが残る】


/やや強引ですが、このあたりで!
/おつかれさまでした、ありがとうございましたー!
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 02:55:14.86 ID:sGUgABM0
>>280

ん、大丈夫。言いくるめるから

【……らしい、の】
【ちょっと深夜テンション込み】

ああ、その言い方なら……何となく大丈夫な気がする。
……ううん?

【首傾げてますが】

さっき会った人に貰った……、……要らないって言ったのに。

【らしい】
【ちょっと困り顔で、拾い上げて】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 03:01:27.94 ID:mqY7wm.o
>>282
おー、それは頼もしい
まー、とにかくだね、無理しないで今日はもう休みなさい!!

【ビシッと左手の親指を立ててみせ、】

何となくどころか、完璧に大丈夫!!
だって、抱き合うんだからねー

【意味も無く自信満々】

……へー
毛布押し付けるなんて、変な人もいるもんだねー
でも、毛布なら、使えないこともない、よね?

【軽く首をかしげて、】

じゃ、そろそろ私は行こうかなー……
――っと、そうだ、最後に一つ!!

私、『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』って名前だったけど、
結婚して、『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』に変わったんだ!!

覚えておいてね!!

【最後の最後に驚きの(?)事実を告白】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 03:04:45.03 ID:sGUgABM0
>>283

まあ、うん……、帰って寝る

【らしい】

じゃあ、大丈夫ってことで。
炬燵でアイス食べるみたいな……、……なんかちがう

【※深夜テンション】

何で毛布押し付けられたんだろう……、私は使わないのに。
強いて言えば猫に……、猫も暑さのせいでもう布団に入ってこない時期なのに

【困ってる困ってる】
【ぎゅうって毛布抱きしめて】

…………、……ああうん、覚えた

【目丸くしてるけど、覚えたらしい。こくりと頷いて】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 03:11:16.30 ID:sO1VRFYo
>>277
>>274
/ご就寝されてしまいましたか?
/此方も就寝準備の為、20分ほど離席します
/書いている途中でしたら申し訳ありません
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 03:11:23.76 ID:mqY7wm.o
>>284
それでよし!!

【大きく頷き、】

炬燵でアイスとは、また何か意味あるんだか無いんだか……
でも、多分、そう!!似たようなもの!!

【もう収拾つかない】

んー……ほら、今みたいに抱き締めておけばいいんじゃない?
なんか寂しさがまぎれそうだし!!

【ほぼノリと勢いだけで喋ってる気がする】

うん、そういうわけで、これからもよろしく!!

【相手の戸惑いなどお構いなしである】

それじゃ、またね!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

バイバーイ!!

【シズクが踵を返すと同時に首の鈴が、「カラン」と、また、鳴った】
【そして彼女は最後まで笑顔で、大きく手を振りながら、走り去っていく――】



【―――― 『約束』は 果たした ――――】


/お疲れ様でしたー!!
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 03:15:00.28 ID:sGUgABM0
>>286

意味は無い、というか。お金の無駄と言うか……ううん?
クーラーで毛布もどうかと思うが。

【わけがわからなくなってる子】

毛布抱きしめても逆に虚しい気がするんだが……まあいいか
うん、よろしく。……よろしく

【大事なことなのでry】
【そんなこんなで、シズクを見送った後に】

…………かえろ

【宿の、どこかの部屋】
【誰かが見てる気のするその窓を、数秒じぃと見つめてから】
【ふらふらと、どこかに帰って行った、とか】

/おつでしたー!
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 03:25:00.67 ID:TkplxUSO
>>281

だろう、な―――嗚呼、全く以って、その通りだ。
ずいぶんと待ち焦がれた。持て余した刃を、存分に奮える“期”を―――

【凄惨な微笑みを、浮かべたままに】
【彼女は、ぽつりとそう吐き出して】

――幸運だ、幸運な事だよ。其れは。今日は気分が良いんだ、
一合でも打ち合えば、きっと止まれなくなる。

【翻す外套を、闇に沈む背を、見送る】
【肩は―――恐怖では無く、歓喜に打ち震えていた】

【重く沈み込む螺旋と、昂ぶり上り詰める螺旋。理性と感情が、少女の声に現へ返り】

…………大丈夫。少なくとも、今は。
【ふ、と彼女は、先程の物とは違う柔らかな笑みを浮かべて】
【小さく、そう返すと】


――――『どういたしまして』、ワーズワイス。

【月に背を向け、霞の中へと掻き消えた――】

//お疲れ様でした!
//遅レス済みません、こちらこそありがとうございました。楽しかったのですぜー!!
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 03:28:42.44 ID:0YGn61U0
>>275
/すいません、ちょっと時間が時間なもので
/もう寝させてもらいます・・・。
/明日舞台裏にて呼びかけてもらえば、返事をしますので・・・。
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 03:37:08.91 ID:sO1VRFYo
>>274
>>277
/すみません、寝ます。
/御気分を害すような言動があったら、ごめんなさい。
/この絡みは、無かったことにして頂いても構いませんので、
/時間に余裕がある時、舞台裏へ書き込んでくれると助かります。
/それでは、おやすみなさい。
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 14:00:31.86 ID:WKGW6rco
【とある路地裏のガンショップ】

「いや、やっぱりそりゃ無理な話だって
せめて回転式なら……」

…………自動式で

「……………………」

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、店主と何か交渉している】

「なら……あれだ、ほら。素材を妥協して、アクアニウムとチタン程度に……」

私の持ってきた物を使って貰いたい
……貴方ならどうにかなる、と聞いていたけど……

【が】

【どうにもこうにも、話が進んでいない様子】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 15:43:24.37 ID:zcLCJswo
【砂の国・サフラン市内】

一昼夜かけてこんなとこまで来ちまったよ。

国境超えるのに苦労するわ、追っ手を振り払うのに苦労するわ、砂漠で迷うわで散々だったぜ。

【サングラスをかけた黒服の男がぼやきながら歩いている】
【男の体躯は細く、茶色のローブを羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭にはローブについたフードを被り、手に黒色の革手袋を嵌めている】
【比較的整った顔つきをしている20代前半ぐらいの見た目。身長は高くもなく低くもない】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 15:53:06.11 ID:t0V6T5M0
【路地裏】

ふぅ〜。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【壁に寄りかかって、一服しとる】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 15:56:56.87 ID:BbcOChY0
【草原】

……やっぱり無い……

【桜の刺繍の入った和服の上に黒いケープを羽織って】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにした、少女が】

【ぺたんと座り込んで、ぶちぶちぶちぶち草を虐待中】
【風が吹いたりするたびに鈴がうるさい、かも】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 15:57:02.91 ID:G4Tg9MSO
>>292
ワーワー!キャーキャー!
【人だかり、また轟音と共に砂がばっさばっさと巻き上がっている】
【見に行きますか?】
【→はい】
【いいえ】
【フラグの立て方で絡むキャラが変わるよ!】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 15:57:32.02 ID:dgmOEGo0
【公園】
猫食べたらまずいのか
今度食べてみようと思ったんだがね
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 15:59:29.86 ID:zcLCJswo
>>295

で、ガンショップはどこだ。

ん?

【音の方に視線を向ける】

騒ぎか。どれどれ。

【どうやら見に行くようだ】
【そちらへと歩いていく】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:03:43.31 ID:t0V6T5M0
【路地裏】

せい、せいっ、せいっっ!
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【石の刀で気絶した人間をガンガンとたたく】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:04:42.02 ID:G4Tg9MSO
>>297
馬鹿なサルは帰ってクソして[ピーーー]して寝てろヤァァァァァ!!てかむしろ病院のベッドに寝かしてやるヨォォォォォ!!!
【人だかりで見えない、女の怒声が聞こえるのみだが、人だかりの向こうからも見える物が一つ】
【街灯がピョコピョコと動いている】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:05:38.35 ID:XExY1ASO
>>298
…裏…飯…屋……
【スライムサバト が あらわれた】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:10:05.22 ID:t0V6T5M0
>>300

お、お前は……。俺の記念すべき初絡み相手じゃないか……!

【石の刀を止め、スラサバを見る】
【で、石の刀をスラサバへくいーと近づけてみる】

【ちなみに人間さん血だらけ】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:10:31.58 ID:zcLCJswo
>>299

何だ喧嘩か。

【女の方には大して興味が無さそう】

ん?

【街灯の方をじーっと見ている】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:12:51.06 ID:XExY1ASO
>>301
…覚えて…くれて…光栄だよ…ワトソンくん…
【ぐにゃーっと石の刀がスライムサバトの中に入っていきながら】

………家政婦は…みた……
【何処から火スペのテーマが流れた】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:13:21.60 ID:G4Tg9MSO
>>302
【街灯は時々人だかりに消えたりまた突き出したり】
ブッ[ピーーー]!!
【突如街灯が宙に飛び上がり】
【そちらに落下してくる】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:16:03.28 ID:zcLCJswo
>>304

お、おいおい。

【一歩後退り】

こっちに来るんじゃねぇ!!

【慌ててその場から少し走る】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:17:38.36 ID:t0V6T5M0
>>303

【石の刀にも血がいっぱい】
【スライムに混じっちゃうかもしれない】

どこから流れてるんだ。このBGM……。

【人間さん、息はまだしているようだ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:19:02.06 ID:G4Tg9MSO
>>305
【誘導性能でも付いているのか、はたまたギャグ補正か吸い込まれるように向かって行き】
ドッゴーーン
【意識は………】
【A.はっきりしている】
【B.気絶していたようだ】
【今度はかまいたち風に選択肢!】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:20:04.87 ID:gu/Uq3Y0
【公園】
猫は居ないかね
鍋と、調味料は用意したんだが
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:23:12.28 ID:zcLCJswo
>>307

いてぇじゃねぇか!

【はっきりしているようです】
【頭に命中したのか、血がだらだら流れている】
【そして街灯を睨みつけている】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:24:56.53 ID:XExY1ASO
>>306
…喧嘩…イクナイ……
【血を吸収しながらスライムサバトはスライムサバトレッドォォォォ!!!!!に進化した】
【早く石の刀を抜かないと石の刀もサバト化するかも?】

『スイマセン!BGM流してスイマセン!!』
【頭がトマトみたいに潰れたメイドの幽霊がラジカセを持ちながら血まみれ男の近くに現れる】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 16:27:23.23 ID:HlamKMDO
>>294
/まだいらっしゃいますか?
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:28:26.63 ID:t0V6T5M0
>>310

けんかじゃない。制圧だ。……混沌としてるな。
【石の刀をすばやく抜いて】
【何か、身の危険を覚えたのだろう。サバトに】

いや別に……ってぇぇっ!?
【いまさら幽霊に恐怖は感じないが】
【外面的になかなかショッキングな映像なのでビビる】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:29:33.31 ID:G4Tg9MSO
>>309
【人だかりがぱっかりと割れている】
あぁ゙!?

【その中心には真っ黒なライダースーツをきて真っ黒な髪を腰下までのばした長身の女が立っていた】
テメェ何か文句でもあんのカァ!!?
【怒鳴った&睨んだ】
【スタイルも良いし普通にしてれば美人なのに、胸?デカいぜ。(*´∇`)Σb】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:30:31.10 ID:BbcOChY0
>>311
/あなたの後ろに云々
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:30:32.59 ID:t0V6T5M0
【路地裏】
【昨夜の戦闘で気絶したジャンヌは】
【路地裏の壁へともたれかかり、目を閉じていた。】


「ぐへへ……いい女だな……。」
【そこに通りかかる、汚らしい中年の男性】
【少女のあごをつかみ、そんなことを気持ち悪く言うと】

【まあその後いろいろあって、ジャンヌは強姦殺人されてしまいました】

/絡み不要
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 16:32:34.00 ID:HlamKMDO
>>314
/戦闘仕掛けちゃうかもしれないですけど、よ…よろしいでしょうか……?
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:33:46.86 ID:BbcOChY0
>>316
/大丈夫だと思うよ!
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:34:48.32 ID:zcLCJswo
>>313

俺かよ!

【頭からΣを出した】

って、こいつ投げたのお前かぁ?

【と、街灯を指差す】
【眉を顰めた苦い顔をしている】
【怒って、る?】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:37:10.84 ID:gu/Uq3Y0
【公園】
猫が見つからないから
お茶漬けで我慢しようかね
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:37:51.67 ID:G4Tg9MSO
>>318
あぁ?文句あんなら相手してやるヨォ、ごたくは良いからさっさとしナァ!
【既に喧嘩腰、事実喧嘩中だった訳だし】
【余談だが彼女の周りにはガタイの良いアンちゃんが複数人倒れているとかいないとか】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:39:27.04 ID:zcLCJswo
>>320

〜〜っ。

【右手でぱん、と額を押さえて深いため息をつく】

勘弁してくれ。俺は喧嘩しに来たわけじゃねぇんだ。

【と、No thank youの格好をとる】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:40:58.60 ID:G4Tg9MSO
>>321
あぁ?つまんねぇ男だナァ、去勢済みカァ?
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:41:12.44 ID:XExY1ASO
>>312
…性圧…イクナイ…
【サバト…漢字違う】
【そしてスライムサバトの姿が血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪で、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女に変わる】
【前とは髪の色や目の色が違い】
【なによりも悪魔や吸血鬼とは違う人外の気配を濃く感じるだろう】

『ふえ!?スイマセン!!死んでてスイマセン!!!』
【頭から血や脳の一部を飛ばしながら謝り気絶した男性を病院に運ぼうとする】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:42:27.67 ID:zcLCJswo
>>322

つまらん挑発ならそのへんのチンピラにしてくれよ。

【くいっと両手の平を地面に向ける】

【どうも簡単な挑発では乗らないらしい】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:45:17.83 ID:t0V6T5M0
>>323

それだと意味がだいぶ違ってくるだろッ!
【漢字に突っ込むという荒業】
【で、雰囲気の違いを感じ取り】
【少し不思議そうな表情をする】

あれ、前と雰囲気変わってないか?
【そうして出た言葉がこれ。】
【「なにかあったのだろうか」と思っている】

ああっと待て。許すから待て
【気絶した男性の下へと駆け寄り、財布を抜く】
【暴力で金を得ていた】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:46:32.57 ID:G4Tg9MSO
>>324
タマ無しはすっこんでナァ!
用がねぇなら帰ってママとイチャついてろ、じゃねぇとまたケガするかもナァ!?
【言いながら道路標識を掴み】
メシグニャグリリッ
【根元の方からねじ切った】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 16:46:55.89 ID:6itDnQIo
【町外れ】

…………うーん、やだ、なぁ。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年がいる。】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:49:50.09 ID:zcLCJswo
>>326

おー、こわ。

【ねじ切るのを見てやや眉を顰めた】

ま、精々頑張ってくれ。

で、ガンショップはどこだ……。

【声を投げかけ、背を向けて歩いていこうとする】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 16:52:14.88 ID:HlamKMDO
>>317
/Thanks!


>>294

………何かをお探し?

【その後ろから】

【聞き覚えのある声がするだろう。……たぶん少女にとっては声を聞いただけでイライラしてくるであろう、例の少年の声が】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 16:52:31.17 ID:WKGW6rco
>>327
ああ……居た居た
ようやく見つけた……本当に
探してる人間に限って、中々見つからないものだけど

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、灰色の髪の少女が歩いて来る】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 16:53:52.26 ID:BbcOChY0
>>329

……、……なにも

【ぶちぶちぶちぶちと、草を毟りながら】
【地声よりいくらか低い声で、そんなことを返して】
【そちらには振り向かないよ! 見ないよ!】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:54:21.67 ID:G4Tg9MSO
>>328
ヨーイショ、ドーン、ギャー
【背後から惨劇の音】
【歩きだすと間もなく】
っ!
【一人の女性が正面からぶつかって倒れる】

333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:56:01.65 ID:XExY1ASO
>>325
…貴様…漢字に…ツッコミいれたな……
【ビシッと指差し】

…ん?……人間を…やめたぞー…ジョジョー…
【前から人間やめてた奴が何を言う】

【そして幽霊メイドはサイフぬかれた男をつれ病院へ】
【……病院内で何があったかは語らないが】

…後…ジャンヌのレプリカが…強姦殺人に…ついて…文句が…
【色々メタりやがった!?】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 16:56:16.87 ID:zcLCJswo
>>332

おっと。

【軽くよろける】

大丈夫か?

【倒れた女性に声をかけた】
【が、サングラスにローブ。見た目としてはかなり怪しい部類だ】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:01:03.16 ID:HlamKMDO
>>331

ふーん……そっか

【何故だか愉しそうに呟いて】

【ゆっくりと少女の真後ろまで歩いていった――かと思うと】


…………――

【―――首元にいきなりサーベルの刄を突き付けるだろう】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:01:04.96 ID:G4Tg9MSO
>>334
はぁ………はぁ……ありがとう。
【手を借りて立ち上がるのはエプロンドレスに緩くウェーブの掛かった髪、優しいお母さんのイメージそのものの笑顔、ただ顔色は悪い】
ごめんなさい、私の前方不注意ね。
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 17:01:26.30 ID:t0V6T5M0
>>333
文句は受け付けないぞ。

【いつのまにか石の刀についてた血が】
【スライムサバトのおかげできれいになってた】

前見たときは人外っぽいなとは思っていたけど
まだそんときは人だったんだな……。
【何を思ったかサバトに近づき】
【その頬を人差し指でプニっとしようとしながら】

中がショッキングな終わらせ方をしたかったっていってる。
【メタな話にも対応しやがった!】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:03:18.93 ID:zcLCJswo
>>336

いや構わない。

だが顔色が悪いぞ?

【立ち上がらせてから顔色を指摘する】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:04:12.03 ID:6itDnQIo
>>330

…………吟雪か、新大陸以来だな。

【歩いてきた少女を見据えて】

俺を探してたって……何か用か?
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:05:21.48 ID:ABgo4w6o

・・・

見つかんねーなー

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が歩いている】
【コートのポケットには、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒がある】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:05:25.64 ID:dgmOEGo0
【公園】
猫が見つからないから
お茶漬けで我慢しようかね
お湯が見つかればだが
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:05:43.98 ID:XExY1ASO
>>337
…いいえ…あの時も…人…じゃない…
…簡単に…説明…すると……更に……人間を……やめたぞ!!……ジョジョー!!!……
【プニプニされながら】
【そして右手で自分の首を触る】

…なるほど………で…結局…あの人は…ただの…電波?…
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 17:05:50.90 ID:BbcOChY0
>>335

あったとしても、お前になんか言わない

【ひどい子】
【草さんを虐待するのをようやっと止めて】

……なにかよう? 
お前に構ってる暇なんて一生中探しても見つからない

【振り返ること無く、そんなことを聞いて】
【ほんの少しだけ、首を離そうとする、だろうか】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:06:38.94 ID:WKGW6rco
>>339
だね、久しぶりなのかどうか微妙な所だけど久しぶり……
……って、この会話、昨日別な人としたばかりだけど

【3m程の距離にまで近づいて行く】

そう、あなたにね。幾つか、聞きたい事とか確かめたい事とか有るからさ
ほら……対機関連合がどうとか、あの話
らぶみからそっちに話は行ってた?
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:07:21.14 ID:G4Tg9MSO
>>338
…大丈夫よ、ありがとう、少し風邪気味なの、年かしらねぇ、少しの風邪なんかが辛くて………
ところで……このあたりに銃なんかを扱ってるお店ってあるのかしら……知らない?
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:09:40.33 ID:zcLCJswo
>>345

風邪なら家で休んでた方が良いんじゃないのか?

【わりとお節介なのだろうか】
【だがあまり心配そうでもない】

生憎と、こっちも探してる最中さ。

【やれやれ、といった様子で首を振る】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:12:49.32 ID:t0V6T5M0
>>342
おお、やわかい……

【気持ちよさそう】
【少し目を細める。】

そうなのか……
でも、人間だったときがあったりするわけだな。
どういう子だったのかすごい気になる……。
【さらにプニプニを続行しようとして】

それはだな……[禁則事項です]
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:13:46.75 ID:HlamKMDO
>>343

べつに?用って言うかさ………

【クスクスクス……愉しそうな、しかし耳心地の悪い不快な声で笑い始め――】


ちょっと、ね。……一緒に遊んでほしいなって――――

【突如―――大袈裟な動作でサーベルを振りかぶって】
【目の前の少女の背中に、"本気で"一太刀浴びせようとする――】

【※卑怯】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 17:18:05.23 ID:BbcOChY0
>>348

尚嫌だ

【振りかぶる、ということは。刃が首から離れるわけで】
【その間に、左手を少し離れたところに突いて】
【お前は兎か何かですかと突っ込みたくなるような動作で、ほんの少し距離を取って】
【それを、ある程度、かわすだろう】
【それでも背中掠った、の】

【まあそんなこんなで、立ち上がろうとしてるよ!】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:18:34.30 ID:XExY1ASO
>>347
……三歳の…頃…誘拐されて…七歳まで…悪魔教団の…悪魔巫女…やってました…
【プニプニされて首がゴロンと落ちる】

【よく見ると首に六芒星の小さな痣がある】

……みくる…ですね…わかります

/スイマセン…一時間程落ちないといけなくなりますがまってもらえませんか?
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:18:50.58 ID:6itDnQIo
>>344

へぇ、案外世界って狭いもんだな…………。

【一緒に新大陸に行ったメンバーを、思い浮かべて】

……やっぱり、連合関連か。
話は聞いてたし、その上で断った。
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:20:01.11 ID:G4Tg9MSO
>>346
駄目なのよ…寝てなんていられないのよ………
【ニッコリ笑顔で答えたかと思うと急に何かにとりつかれたかのようにブツブツと呟き始める】
………今度はちゃんと私が守るんだから………あんな奴ら皆殺しにしてやる………ルミナ…あぁ…大丈夫よ、もう絶対に離したりなんかしないわ…心配いらないから……お母さんが貴女を不幸になんかさせないわ………絶対に…ゼッタイニ……
【腹部を見ると服に血が滲んできている】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:21:46.22 ID:WKGW6rco
>>351
まあ、ね。広いようで結構狭い
だから、知ってる顔はあちこちで見かける
知り合いが多いに越した事は無い、ね

【一歩前進。距離を2m程にし】

……断った?

……ま、良いや

【その言葉を聞いて、更にもう一歩】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:22:23.26 ID:zcLCJswo
>>352

(どうも今日の俺は女運が悪いらしい)

【困ったような苦い顔で、フードの上から自分の頭をさする】

(こういうときは、トンズラするか)

まぁとにかく、俺はガンショップ探すからこれで。

【とか言ってすっと逃げようとする】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:24:03.32 ID:t0V6T5M0
>>350

ヒッ……
【首がゴロンとしたので】
【ビビって指を引っ込めてしまう】

そーいうアクションはやめろよ……心臓に悪いだろっ!

【あきれ気味にちょっと怒る】
【ただそれだけだが】

悪魔巫女〜? なんか、すげぇ役職だな……。3歳のころに人間やめたのか。

【なかなかそそられる職業だと思ったのは中だけだった】
【で、六芒星のあざを発見し、顔を近づけまじまじと見る】

/もちろんですとも!
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:25:28.10 ID:HlamKMDO
>>349

【ビュンッ――と刄が思いっきり風を切って】


………あーあ。どうして避けちゃうの?

【 当 た り 前 で す 】

【振り返ってみれば、そこには――】


【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪でその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない、要するに鈴音さんの死ぬほど嫌いなヤツが】
【右太股に包帯巻いて、右手に銀色のサーベルを持って佇んでいる】

【ただ―――本来なら夜闇のように漆黒の瞳が、今は濁った暗い蒼色に染まっているのだが】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:27:40.43 ID:6itDnQIo
>>353

……知り合いの多さには、そこそこ自信があったんだけど。
新大陸のメンバーを見て、あんまり…………ま、いっか。

【ジッと、眼の前の少女の動きを見据えて】

……………ん、らぶみから聞いてなかったのか?
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:28:22.74 ID:G4Tg9MSO
>>354
【ルート「女難の相」に入りました】
コロスコロスコロスコロスコロスコロス……
【ブツブツと呟きながらフラフラとどこかへ行った】ちょ、ちょっと!そこの貴方!
【そしてすぐ、また声が掛けられる】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 17:28:56.89 ID:BbcOChY0
>>356

じゃあお前に同じことやってやるから、避けるなよ

【声がイライラしてるよ! 表情もイライラしてるよ!】
【左手に付着した土を嫌々そうに払って】
【何か言い返してるの。何この子】

【※相手の目なんか見てない】
【※言葉通り目合わせてない】

【とりあえず、記憶共有なら気がつく、だろうか】
【髪飾りが失せてたりするんですよ、うん】
【頑張れば髪飾り探してたことが分かる、かも?】

【そんなこんなで数歩距離置こうとしてるよ!】
【いつの間にか右手、ぎゅって握りこんでるの】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:29:55.29 ID:zcLCJswo
>>358
【^q^】

(今度は何だ……)

【げんなりした顔で声をかけられた方向に顔を向ける】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:32:10.04 ID:WKGW6rco
>>357
知らなかったら、全部覚えれば良いだけだと思うけどね
自分から前に出て、名前を聞いて。それくらいすればいいんだよ
……誰もやりそうに無かったから、私がそうしたけどさ

【現在の距離、1m】
【其処から、更に半歩】

聞いてないねー、そんなに何回も何回も合った訳じゃないし
紹介された、までは聞いてたけど

【両手を体の横にぶら下げ、其処でようやっと立ち止まる】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:34:58.07 ID:gc02wQso
>>277

───…・・・それは・・・

【ゆっくりと唇を動かす】
【だが出てきた答えは】

・・・言えません

【言っていいのか悪いのか分からない】
【だから、無難な方を選択した】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:37:16.64 ID:G4Tg9MSO
>>360
【niceboat】
【そこには、薄紫で柔らかくフワフワモコモコした髪にひらひらした服を着た少女が立っていた】
ちょ、ちょっと!詳しい事は後で!ちょっと壁になって!!
【自分の身を隠すように壁ぎわまで引っ張って行こうとする、因みに少女ではあるが引っ張る力は大人でも抵抗できない程】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:38:19.63 ID:HlamKMDO
>>359

それは嫌だな。すっごく、痛いだろうから

【……まあそうだろうけど】


【それから、鈴音を蒼い瞳がじっと見据えて】

………髪飾り。無くしちゃったんだ?可哀想に

【 即 気 付 い た 】
【くすくすクスクス。実に愉快そうに微笑んでいる。それは、歪んだ、歪んだ、不可解な―――】


でも関係無い。すぐにそんなもの"探さなくて済むように"してあげるから

【瞳を細め――】
【サーベルの刄を紅い舌で一度舐めずってみせる】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:38:45.38 ID:zcLCJswo
>>363

(人生とは流れのようなもの。流されつづければ滝壷に落ち、逆らえば苦しい)

【何か悟りを開いたような表情をして、大人しく引っ張られていく】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 17:40:14.76 ID:BbcOChY0
>>364

……じゃあ、私もいやだ

【ですよねー】

……その舌引き抜いて喋れないようにしてあげようか

【イライラしてるよ!】

お前に探させるつもりなんか一切無いから

【※突っ込みはご自由に】
【何か本当にいつの間にかナチュラルに刀握ってるの】
【いつもどおり液体垂れるアレである。アレ以外持ってたらびっくりではある】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:41:11.99 ID:6itDnQIo
>>361

…………そりゃそうだな。
だけど、聞かれても答えない奴は……どうすりゃいいんだろうな?

【彼はその場から動かず】

……そうか、じゃあお前の用は?
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 17:41:19.30 ID:0YGn61U0
【路地裏】

カノッサ機関・・・相当・・・大規模な組織のよう・・・ですね・・・。
【青い髪の質素な服に身を包んだ女が一人、呟きながら歩いている】
間違いなく・・・騒動を・・・巻き起こしているで・・・しょう・・・。
【その双眸は閉じられれ、ギザギザの髪飾りをつけている】
探しては・・・いるのですが・・・。
【その雰囲気は、静かの一言】
やはりそうそう・・・見つかる・・・ものではないです・・・ね・・・。
【なのに、邪悪な気配を感じるのはなぜだろうか】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:43:04.04 ID:G4Tg9MSO
>>365
【壁と体の間に隠れ】
ふぅ……とりあえずこれで様子を見て……………あ、貴女、名前は?
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:46:40.96 ID:WKGW6rco
>>367
そういうのは………放っておけばいいんじゃない?
正直、協力する気が無いなら最初からそう分かってる方が有り難いしさ
数に入らないと分かってれば無視できる。簡単な事、だと思うよ

……で、私の用だけど……その前に

あなた、随分無気力だね……対機関連合のリーダーだって聞いたんだけど
ねえ。今、何をしてるの?
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:49:23.20 ID:zcLCJswo
>>369

ジョンだ。状況の説明を求む。

【軍人のような固い口調で名前を名乗った】
【むっすーとしてる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:54:39.23 ID:sO1VRFYo
>>362

【険しかった表情が、ふっ、と和らいで】

そう、なんだ

…その判断は、きっと良いこと≠セと思うよ
貴方の、主さんにとってはね

【その答えが得られたことを嬉しく思う】
【サージには、リタがどういった理由でその答えを選択したか分からない】
【だから、リタにも善悪を量る基準が、極僅かにでもあるのではないか、と勝手に考えて】
【二つ目の興味≠焉A解決した】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:57:12.91 ID:HlamKMDO
>>366

鈴音はダメだよ。ちゃんとおとなしくしてればそんなに痛くないから。鈴音の血なら、僕はそんなに嫌じゃないよ?

【よ?じゃないよ。もうキチガイだよこの子】


そんな髪飾り、どうでもいいよ。そんなもの無くたって僕は鈴音のことが好きだから

【お前は何を(ry】

【両手でサーベルを構え直し、左足を後ろに引いて身構える】

【ご覧の通り普段の彼とは全く雰囲気が違う、口調を除けば最早別人といってもいいかもしれない―――】
【暗く沈んだ蒼い瞳の底に―――彼女の姿はどう映っているのだろうか】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 17:59:31.70 ID:G4Tg9MSO
>>371
あぁ……そうですわね………説明を………っ!!
【何かを見て急に隠れた】
ガッチャガッチャガッチャ
【奇妙な甲冑の集団が通行中】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 17:59:54.48 ID:6itDnQIo
>>370

…………何もしてない、かな。
何をすればいいか分からない……いや、それでも出来ることはあるし。
気力ややる気がなくなったってわけでもないし………………むぅ。

……うつつを抜かしすぎてたってだけかな、自分で言えば。
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 18:00:08.75 ID:BbcOChY0
>>373

……そんなルール適用させない

【何か律儀にお返事してる、の】
【髪飾りなくしたショックが大きすぎてこの子もこの子でどうにかしてるかも】

私はお前なんか大嫌い……、だいッ嫌い

【大事なことなのでry】

【ちなみに液体が垂れた草さん、かわいそうなことになってるよ!】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:02:43.73 ID:zcLCJswo
>>374

(あぁ、なるほど)

【甲冑の集団を見て納得】
【とりあえずつっ立っている】

(しかし、こんなところでグラサンが棒立ち)

(怪しすぎて子供も逃げるぞ)

【内心ばれると思っている】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:03:43.00 ID:LNi/tCso
>>368
/まだおりますかー?
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:04:48.11 ID:WKGW6rco
>>375
…………………

………まあ、良いや

【両手の指を、一本一本鳴らし始める】

……じゃ、用件。出来る限り纏めて
「対機関連合」には、何人くらいの人がいるの?
あなたは、何の為に連合を作ったの?

まずはその辺りから、かな
その答えを聞いてから……知りたい事が有ったら、続ける
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 18:08:17.41 ID:0YGn61U0
>>378
/おりますよー
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:09:23.90 ID:G4Tg9MSO
>>377
ガッチャガッチャガッチャガッチャガッチャガッチャ……
【こっち見てる】
…………………………
【ガン見してる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:11:41.05 ID:gc02wQso
>>372

【ちょっとキョトン、となり】
【考えるようにすこしだけ上を向き、】

・・・そうですか

───ありがとう・・・ございます

【微笑んだ、ような気がした】
【あくまでも気】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:11:51.18 ID:zcLCJswo
>>381

(そらみろ)

Hello.

【流暢な英語で挨拶】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:12:17.35 ID:LNi/tCso
>>380
/ありがとうございますー

>>368
ああ確かに探しものっていうのは見つからないものだよ
かく言うぼくも探しものをしているのだがね、はてどういうことやら見つからない
や、相手がナマモノだから早々見つからないのは当たり前なのだけれど

【女の後方から、若干幼い声がする】
【振り向けば、深紅の頭髪と朱の双眸を持つ少年が居ることだろう】
【彼は純白のキャスケット帽とインバネス・コートを身に纏い、胸元に49のピンバッジを光らせていた】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:13:01.18 ID:G4Tg9MSO
>>383
……………チイサナショウジョヲミナカッタカ?
【機械音声のような声】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:15:24.83 ID:zcLCJswo
>>385

見てないな。

【首を傾げながら自然な流れで答える】
【しかもポーカーフェイス。この男、嘘が上手い】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:16:50.35 ID:oj7JL8k0
【公園】
【研究者のそれだろう、掠れた白衣を纏った黒髪の青年】

あー、……五月病、ですかね

【ベンチに腰掛けて、缶コーヒーを右手に黄昏れている】
【ただその頭の上に黒い鳥のようなモノが止まっているのが、異様だろうか】

何か面白いことが、在れば良いのですけれど……
いや、今が面白くないかというと、面白いから困るのですよね、コレが

【自嘲するように鼻から息を吹いて、ぼんやりと公園を眺める】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:18:02.30 ID:G4Tg9MSO
>>386
ソウカ…………ガッチャガッチャガッチャ
【立ち去った】
・・・・行った?
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:18:10.82 ID:HlamKMDO
>>376

………えへへ。大嫌い、かあ。ふふ、ふ

【ある意味で生気を感じさせない、機械じみた笑いをその表情に湛える】


……ところで、怜司は最近元気?

【これまた唐突に。抑揚があるのに、感情が読み取れない声色で――話題を転換させて】

僕が宿から出ていったのはね、みんなのことを思ってのことなんだよ?
僕が宿に居たら、鈴音が嫌がる。そしたら怜司や詩織にも迷惑がかかる。だから、ね。すごく寂しいけど、悪者はワルモノらしく退場してあげたの。それを、わかってほしいな

それに………―――

【ぎゅる―――深淵に佇む蒼が、疇り――】


あのままあそこに居たら―――鈴音の前で怜司を殺しちゃいそうだったから

【ざく。雑草を踏み潰して、その歩みを進め始める】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 18:18:34.27 ID:0YGn61U0
>>384
それは・・・簡単に見つかってしまったら・・・つまらないから・・・でしょう・・・。
【ごく当たり前のように返すが、初対面のはずである】
貴方は・・・何者で・・・しょうか・・・?
【なぜそれを先に言わない】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:19:54.80 ID:6itDnQIo
>>379

対機関連合のメンバーは、現在9人。
作った理由は……「機関をぶっ潰す」ためだな。

【二問目の質問に対しては、かなり曖昧に答えた】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:20:11.81 ID:zcLCJswo
>>388

……あぁ。

【少し経ってから小声で返事をした】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 18:22:30.08 ID:BbcOChY0
>>389

二度と目の前に来なくて良かったのに
お前なんか一生失せてればいいんだ、何で大事なものが失せたのに……

【ぅー、てなってるの】
【ひどい子】

3日以上前なら元気だった
でもお前には関係無い、居なくなったなら勝手にずっと居なくなってろ

【要するに、3日は会ってない、と】
【※帰ってない】

……背中痛いから逃げたかったが、殺してあげようか

【ようやっと、相手の目に視線を合わせて】
【そんなこと】

/お腹減ったからご飯食べてくるの、ごめんね!
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:22:46.67 ID:zwuaERQP
【路地裏】

やっぱり人間てえのはさ、簡単に死んじまうもんだと思うワケよ
【真っ白な髪、迷彩柄のチョッキに短パンの少年がガラの悪そうな男に馬乗りになりながら一方的に喋っている】

例えば交通事故、例えば病気、例えばナイフ
【少年の手のナックルガードのついたナイフは確かにその男の首筋に当てられている】

いんや一番最後は何か違うな原因はオレにあるからか?まあいいや
つーわけで結構簡単なワケよ、コレを思い切り薙げばそれだけでお陀仏さ
【確認しているわけではない、眼下の男に説明しているのだこれからどんな風になるかを】

エラく簡単なモンだろ?正にシンプルだよな、人はナイフで死ぬ
うん、確かに間違っちゃいねーな、でもそのナイフを作ったのは人間だってのが酷い話だな
生憎と何がどう酷いのか言葉が浮かばないけど、学がないのは情けないな
【少年は少しだけ笑い、男は少しも笑えなかった】

とまあ話が逸れたが……そういうワケだ、運が悪かったな
クハハ、運が悪いからこれからお前さんは死んじまうんだとさコレも結構酷いよな
運なんて相当ワケのわからない、実態があるかすらもわからないモノに人生が左右されるんだから
【そして少年のナイフは男の首筋を薙ぐように引かれ――――――――】



なかったワケだが……あーなんかオレはダメっぽいなあ
死に際の人間の力を舐めてたわ失敗失敗
【反省反省と小声で言いながら少し笑う】
【正にナイフを引き抜こうとした瞬間に男に背中を蹴られヨロけている間に突き飛ばされ逃げられてしまったらしい】

どうしたモンかね……
【路地裏にため息だけが響いた】

395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:24:02.86 ID:G4Tg9MSO
>>392
はぁ…………馬鹿な奴らで良かった………ありがとう、ジョン!
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:24:33.35 ID:WKGW6rco
>>391
……………じゃ、最後の質問で

【タン、と地面を蹴り、後方に大きく跳躍】
【両手をポケットに入れ、長く息を吐きだし】

貴宝院 織守について
彼女を、どう思う?

……連合のリーダーとして、ね

【視線を双葉に向けるでも無く、活気の入らない声で問う】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:26:30.08 ID:.1cap360
>>394


つまりはだ…その長い長ったらしい話は俺に対する挑戦という訳ですかぁ?


【コツコツと足音と共に誰かの声が前方から聞こえて来るだろう】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:27:51.32 ID:zcLCJswo
>>395

礼には及ばん、と言いたいところだが事情を説明しろ。

危うく死体の山を作るところだったかもしれんのだぞ。

【壁、というか少女から離れ、くるりと向き直る】
【そこには不機嫌そうなジョンの姿が!】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:28:45.88 ID:sO1VRFYo
>>382

【薄らと、有るかどうかも不明瞭なソレに】
【柔らかく微笑み返して】

――私からも、ありがとう
お話に付き合ってくれて…

…でもきっと、忘れても良い内容
私の呼称と同様に、ね

【無色な立ち場であろうとする少女の言葉に重みは無くて】
【きっと誰にも響かない】

――それじゃ、また

【小さく手を振り、擦違う直前の立ち位置から動き出す】
【重そうな金属音を立てつつ、歩き去ろうとするだろう】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:30:18.78 ID:LNi/tCso
>>390
なに、探す過程はぼくには必要無い。結果さえあれば、それで良い
見つからない探し物を探すなんて、ひどく億劫でつまらなくて大儀なこと
……だけれどね、死んだ知人が探せ捜せ早く見つけろと煩いのだよ
お陰で夜も眠れやしない

【相手が立ち止まったのならば、同様に立ち止まって】
【そうでないのならば、一定の距離を保ってゆっくりと後を追いつつ】

ぼく?ぼくはハニカ。ハニカ・シャンマーシュ
職業は…ま、見ての通りだろうか
はてさて、きみは一体何者かな?

【少年の外見は10代前半ほど】
【不相応な口調と数字のピンバッジを除けば】
【何処にでも居そうな、ごく普通の男の子だ】
【然し全くと言って良いほど、人間の気配がしない】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:32:16.04 ID:XExY1ASO
>>355
【落ちた頭はケタケタ笑いながら溶けて消え】

……ドッキリ……
【顔が首からピョコンと生える】

……違う…人間…やめたのは…去年…だよ…
…その…きっかけは…ここから…始まった…けど…
【ついでに見た目10歳】

【六芒星の痣はなんか淡く光ってるのは多分気のせい?】

/ただいま戻りましたー
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:32:34.24 ID:G4Tg9MSO
>>398
………えっと……あれはお兄様の人形ですわ………私があんまり勝手に出歩くからって見張りを付けたの。
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:34:17.21 ID:zcLCJswo
>>402

何か? つーことはお前はお嬢様か何かか?

【また一つため息】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:35:38.78 ID:t0V6T5M0
>>401

シャレになんねーよ……。
【顔が生えてきたので】
【近づけた顔をやや戻す】

まあ、10歳も9歳もそんな変わんないよな。
きっかけが、よくわかん……ん?

【淡く光っているのに少し気になって】

/おかえりなさい。
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:36:02.90 ID:6itDnQIo
>>396

……────貴宝院 織守?

【───何故、いきなりこの質問を投げかけられたか分からない】
【水の国支部襲撃の際仲間になったけれど、それだけ】
【彼女が対ネル・ナハト連合のリーダーだと、知る由もない】

悪いけど、そいつの事はあんまり知らないな…………。
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:36:37.61 ID:zwuaERQP
>>397

……?ありゃ一部始終見られてたか?こりゃちょっと恥ずかしいな
【頭を掻きながら足音の方に視線を移す】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 18:37:32.81 ID:0YGn61U0
>>400
ふふ・・・なかなか面白い・・・知人がいる・・・ようですね・・・。
現在進行・・・なのかそれとも・・・生前なのかは・・・私には関係・・・ありませんが・・・。
【ここでようやく振り返り、少年の姿を見る】
探偵さん・・・でしょう・・・か・・・?
【人の気配がしないことは自分と大して違わないので】
【あえて言わないことにする】
私は・・・ゼノ・・・肩書きは・・・そうですね・・・追跡者・・・とでも名乗っておきましょう・・・か・・・。
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:38:08.84 ID:gc02wQso
>>399


───忘れない

・・・多分

【視線を元の高さに戻し、】
【何度か瞬きする】

・・・

【こくっと頷き、無言ですれ違い、その場を後にした】

/日を跨いで申し訳なかったー
/乙でしたー!
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:38:13.30 ID:ABgo4w6o

・・・

さっきも見たぞ、この風景

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が歩いている】
【コートのポケットには、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒がある】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:39:06.64 ID:t0V6T5M0
>>404訂正
3歳も9歳も、でした。
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:39:57.55 ID:WKGW6rco
>>405
……どこだかでちょっと顔を合わせて、少しは口を聞いた
そんな感じの事は聞いてたけど……

……ま、いいや

【くるりと背を向け】

どうやら……私は、歓迎されそうに無いしね
連合の方は、諦める事にするよ
……暫く、機関も大きく動いて無いし

じゃ、さようなら、双葉

【一歩的に会話を打ち切り、歩きだす】
【特に働きかけが無ければ、そのまま去るだろう】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:40:05.93 ID:G4Tg9MSO
>>403
む、失礼ですわね。
【くるっと回りながら】
お姫様!デスワッ
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:40:23.26 ID:sO1VRFYo
>>408
/きっと多分メイビー大丈夫です
/お疲れ様でしたー!
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:41:55.06 ID:XExY1ASO
>>404
…最初に…人間…やめたのは……………………アイツ ヲ コロシタ トキ
【声が地獄にいる閻魔のような低い声になる】

【その声になった時六芒星の痣が強く光る】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:42:20.87 ID:zcLCJswo
>>412

そうかい。

じゃ、達者でな。

【背を向けて歩き去ろうとする】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:44:44.08 ID:G4Tg9MSO
>>415
ま、待ちなさい!その反応絶対信じてないですわね!待ちなさいよぉ!
【服を掴もうとする】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:44:52.87 ID:t0V6T5M0
>>414

……。

ストップ。

【最初プニプニしていた手を】
【さばとの頭に持っていきなでようとしながら】

ちょっと落ち着け。

【サバトが怒っているように思えたのだ】
【たぶん、六芒星は感情によって光ったりするんだろうと推理する】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:45:20.15 ID:6itDnQIo
>>411

(…………織守、か。)
(あの口ぶりからすると……接触してみた方が、いいかな?)

………………あぁ、じゃあな。

【何事もなく、手を振って見送るだろう】

/おつでしたー
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:47:10.42 ID:XExY1ASO
>>417
…………
【撫でられて目を細める】

…………うん…
【それと同時に六芒星の光も消える】

【8割正解!!】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:47:35.23 ID:zcLCJswo
>>416

【くるりと半回転して回避】

あのなお嬢ちゃん。お前が姫だろうが孤児だろうが俺には関係無い。

大体俺は金持ちが嫌いだ。付きまとうなよ。

【淡々とした冷たい口調で言い放ち、またも背を向けて歩き去ろうとする】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:48:12.90 ID:HlamKMDO
>>393

髪飾り程度でそんなに落ち込んじゃって、どうしたの?

【十分挑発ともとれる発言だが、本人にはそんな思考は無いのだろう。その表情は至って真顔で】


"大事なもの"……――「大切な人の大切なものを奪っちゃう」のって、どんな感覚なのかな?

前にも怜司を襲ったことがあるんだけどね……ああ。あの時殺してしまえばよかった。そうしたら、もっと"楽"になってたはずなのに

【ふ、と。夕闇を見上げて嘆いてみせる】


人ってね―――すっごく脆いんだよ? 
ちょっとしたことで傷付いて、ちょっと傷付けられたくらいで"いなくなる"んだよ?

それに何もしなくてもいつかは死んじゃうんだから。それが、弱くて哀しい、人っていう存在の運命――

それなのに、いつかは死ぬのに。"生きる"ことに執着するのって、馬鹿らしいと思わない?

【かくり―――小首を傾げて】


だから―――………どんな形であれ、いつかは命が尽きるのなら。誰かに鈴音の命を奪われるくらいなら



僕が、いま、ここで、殺してあげる 

422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:48:15.77 ID:ylM7eQAO
【街中 立ち食いそば屋】

ずるずる…

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調の左袖に小さく“200”の刺繍があるスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がきつねうどんをすすりながら街中を見詰めている】

(…ナンバーズ…居るか?)
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:50:49.76 ID:t0V6T5M0
>>419
……落ち着いた?

【手をなでるように動かしながら】
【光が消えたので十中八九落ち着いているだろうが、確認として】

【8割……だと? 100%正解だと(ry】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 18:51:50.55 ID:pYDp3aYo
【街中】
【人通りの少ない街中でそれは起きていた】
【清楚なワンピースに身をつつんだ三つ編みの少女が人型で右腕に腕章をした頭部がネズミを思わせる要望の異形の怪人に詰め寄られている】

「…ぁ…ひぁ…こ、こないで…!」

…『チャンス』をやろう!向かうべき…二つの『道』を!
一つは…生きて『選ばれし者』への道…!もう一つは…さもなくば…『死』への道ッ!

【腰が砕けながらも…それでも少女は後ろに下がるが】
【ネズミの怪人は落ち着いた様子で少女の前に立つと】

この『姿』を見たのだ…!受けてもらうぞッ!

【その右手が少女の頭に置かれると…とぷり、と頭蓋に指が潜っていく】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:51:57.61 ID:LNi/tCso
>>407
ふむ、面白いとはね。ぼくには理解出来ないな
ただただ鬱陶しくて迷惑なだけの存在だから
因みに現在進行形、耳を塞いでも腹の中から響いてくるんだ

【少年は口角を持ち上げて】
【不気味とも言えるような愛想笑いを貼り付けたまま】

…や、ご明察。まったくその通りさ
個人的な潜入捜査のため、カノッサに潜り込んでるしがない探偵なのだよ
この特注のピンバッジが機関員である唯一の証拠でね…
ま、ぼくの言ったことを信じるか否かはきみ次第

【くすす、と肩を竦めて笑ってみせるさまは、まるで悪戯っ子のよう】

む、追跡者のゼノか。成程
つまるところ、きみも誰かを捜して追っているということか
となると必然的に“逃走者”は居ることになる訳で

【左手で帽子のつばを抓み、自らの視線を隠すように一度被り直す】
【右手は、コートのポケットに突っ込まれている】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 18:53:06.20 ID:BbcOChY0
>>421

……お前なんかより、怜司に貰った物のほうがずっと大事ってことだよ

【不機嫌そうな顔でなんか言ってる】

そんなのどうでもいい、お前が怜司に何かするなら細胞ひとつ残らず全部溶かす
私を殺すのも、お前に殺されるのだけは、絶対に嫌だ
それなら通りすがりの誰かに殺された方がずっとマシ

【かなり不機嫌そうだけど結構本気、っぽい】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:53:10.17 ID:XExY1ASO
>>423
……うん……
【頷きながら目を細めてる】

【ひ・み・つ♪】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:55:48.48 ID:t0V6T5M0
>>427
お利口。

【いいながら手を離す】
【落ち着かせるためになでていたみたいです。】

【くそッ……。】

429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:57:25.66 ID:XExY1ASO
>>428
………えへん……
【ない胸をはった】

…ところで…名前…聞いてなかったっけ?…
【首をかしげ】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 18:57:26.14 ID:G4Tg9MSO
>>420
……………む……私だって………人間なんか嫌いだもん!
【半泣きで走り去った】
【そしてまたすぐに】
チョイチョイ
【誰かが後ろから肩を叩く】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:00:33.06 ID:.1cap360
>>406


そう…一部始終を見られていた…この事実から始まる長い長い話!
俺はそう…素直に感激しよう!感激!感激!余りにも感激に涙を流し!
そう!つまりは!

悲しい悲しい…そう感激に相応しい涙に相応しい話をしよう…………

【足音の主――それは男性だった】
【全身黒色のタキシードを身に纏った赤髪の男】
【顔には―不気味と表現出来る位の笑顔が浮かべられていた】
【男はコツコツ足音を立てながら―それはゆったりとした足取りで少年に向かって歩み続ける】

そう…お前の言う通りだ一般少年A!
人は…簡単に死んでゆく、それはもうアッサリとしたスピードで!高速道路を走る様に!
そう真赤な髪の毛を持ったイカしたお兄さんに殺されたりとか
不気味に笑顔を浮かべた優しい優しいお兄さんに殺されたりとか
黒のタキシードを着た変なお兄さんに殺されたりとか
殺されたりとか殺されたりとか殺されたりとか以下省略!

【男は一方的に叫ぶと、両腕を方の位置まで上げ―上げた両手で自分の首を掴む】


そう…人生は悲しく…悲しく終わるのが筋ってモンだ

【すぅと息を吸い―数秒の沈黙を作るとバッと両腕を空へと翳す―!】
【そしてそのまま視点を上へと向ける】

あぁ…何と言うかアレだ…人生はそう…運だ…運だなオイ
だが俺は運なんて物は最初から無いので俺はそれを受け付けなぁい
というか運があれば全部抽選くじ引きに使ってる…みたいな?悲しいみたいな?
オイオイオイオイオイオイオイオイ!!悲しいねぇ…悲しいねぇオイ!

【そして上へ向けた視線を―ゆっくりと戻していく―】

つまりはだ…カッコイイ台詞言ってる暇あったら…
さっさと実行しろという天からのお告げという事か…そういう事なんだなそういう事なんだよなぁああああ!?

あぁ悲しい…だから俺は活きるだから俺は叫ぶ
一般少年×100÷2+5−184×0の倍に叫ぶ……・…!

という事で…なぁにしてるんだお前?10文字以内!15秒以内に答えろ!
答えれたら+34点ね!
【男は一通り叫び終えると―ゆっくりと上へ上げていた両腕を下げ】
【ニヤニヤと笑顔を浮かべながら、リラックスムードで少年に質問を投げかけた】

/遅れて申し訳ありませんっ
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:01:17.78 ID:WKGW6rco
>>418
/最後の最後遅れて申し訳ない
/乙でしたー
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:03:09.83 ID:F6M2t.AO
>>424

【突如怪人の前に光の魔方陣が現れる】

【そこからは強い魔翌力が漏れている】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:03:24.75 ID:t0V6T5M0
>>429

ないもんははるもんじゃないぞ。

【ちょっと意味がわからないことをいう】
【だいぶ失礼な言葉だが、気にしなくていい】

あ――……聞いてないな。
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:03:48.72 ID:RxSVbyco
【公園】
【怪しい者がいる、それは黒いロングコートを纏った銀髪の男】

暇…だな…

【ブランコに座って空を見ている】
【その男の腰にはダガーの様な物が見え他にも凶器を持っていそうである】

面白いことは起きないもんかね……

【一瞬その男の目には赤き光が見えた、混沌を望んでいるようにも見える】
【ため息をつき公園を観察する】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:06:55.45 ID:pYDp3aYo
>>433
…ん

【光の魔法陣を見た瞬間に、怪人は身構えていた】
【指を抜き、関節を鳴らしながら魔法陣を見ながら】

魔術師がこんな所で魔法陣を放置している、とも思えん
よって、あれは明らかにこちらを狙っていると考えていいだろう

…誰だ?

【名を名乗れ、とそう発現する横で】
【少女は頭を抱えてガクガク震えている】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:07:04.05 ID:zwuaERQP
>>431

(うわ……コイツは…)
【あまりの事に上手く表情を作ることが出来ないでいた】

(十中八九ヤバイタイプだ!!)
【脳内大騒乱】

うん……悲しいですネ、うん
【極力目を合わせないように話している、心なしか片言っぽい】

何してたかって言われても……
生命活動?
【うん?と首を傾げ】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:08:09.10 ID:HlamKMDO
>>426

そっか……そんなに怜司が大好きなんだ

それなら鈴音を殺した後に怜司をズタズタのバラバラにしちゃおうかな。散々酷いことされたから――早くそのお返しをしないと

でも、安心して?鈴音はキレーに殺してあげるから、ね?ハラワタぶち撒くのは僕も嫌だから

【口調は愉しげに、両の瞳の蒼い視線は、鋭く射抜いて】


それじゃ、お喋りはここまでにして。そろそろ―――遊ぼっか!!

【たん、と地面を蹴飛ばして――そのまま真正面から突っ込んでいくだろう】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:09:56.15 ID:XExY1ASO
>>434
……えー………
【クルクル回りながら】

…私は……サバト…
……貴方は?…
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:11:10.07 ID:zcLCJswo
>>430

【見ずに右肘を突き出す】
【かなり早い反応な上、重い】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:11:32.52 ID:F6M2t.AO
>>436

【魔方陣の中から何か出てくる】

『名をナノレとイワレてもナ、我はネレス…】
【体長ニメートル半程のグリフォンのような姿をした光る羽が生えて顔を黄金で覆っている生物が現れる】
【人造天使 中天使ネレス───降臨】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:12:20.97 ID:t0V6T5M0
>>439

とまれ。……目が回る。

【ぎゅっと頭からさばとの体ごと地面に押し付けようとしながら】

……せっか。
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:13:32.92 ID:42/ibWY0
【森】

がんばるとき つらいとき
夢が紡ぐお話が好き
だって素敵だわ 私今は童話の中♪

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女】

銀の迷宮で巡りあえる恋人でいて
なんて言えないの
ちょっとずつね ちょっとずつよ

冒険とかしてみましょう
そこから始まればいいな―――…♪

【楽しそうに、歌っている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 19:13:56.71 ID:BbcOChY0
>>438

お前より、ずっとずっと。お前がどれだけ頑張っても無理なレベル

【らしい】

……誰が大人しく殺されるって言った?
お前なんかに殺されるくらいなら先に自分で死ぬ、そんなことするなら尚殺されるものか

【要は死なない、ようです?】

……、お前と遊んでる時間なんか、一秒も無いのに

【ひらりと、花びらが落ちて】
【不機嫌そうに舌打ち】
【逃げる素振りは今のところ無く、大人しくしてるよ!】
【かなり苛立ってる、けども】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:14:10.16 ID:XExY1ASO
>>442
……うにゃ!?…
【頭を押し付けられ地面に埋まり頭だけが地面から出てる状態】

…せっか……覚えた……
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:14:51.95 ID:G4Tg9MSO
>>440
キャッ!?
【女の声、転んだらしい】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:16:55.97 ID:t0V6T5M0
>>445

えっ……。
【まさかそこまでするつもりはなかった】
【だけどまあ、カオシストならこんな現象もうなずける】

……あー、俺も覚えた、けど……
大丈夫か?
【しゃがんで、サバトを見下ろし】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:19:34.30 ID:XExY1ASO
>>447
……大丈夫………
【┣¨┣¨┣¨┣¨と地面がゆれサバトが飛び出て来る】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:20:03.81 ID:.1cap360
>>437

生命活動…?

それはアレかソレはアレかぁあああああ!?

【赤髪の男はテクテクと早歩きし始め―】
【そのままピタリと少年の目の前で足を止めるだろう】

「生」という字!「命」という文字!
「活」という言葉から成り立ち「動」と言う漢字から生まれる生命活動という奴ですかぁ!?


つまりは世界に貢献したそういう事ですかぁオイ!!

【赤髪の男は常に不気味な笑顔で少年を視界に捉えるだろう】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:20:24.42 ID:pYDp3aYo
>>441

…天使!

【そう叫んで、怪人が通信機を取り出し誰かと交信し始める】

隊長!こちらラットキメラ…否、誇りある新しい組み分けの名前で名乗るとすると…ラットクレムリン!
すぐにヤバいと分かった分ドラゴンフライクレムリンが会った少女の悪魔よりはまだ助かる可能性があるかもしれないが
かなりヤバいのに出くわした!…助けるのに時間がいるか、そうか!

【ピッ、と音を立てて天使を見ながら】

実につまらん!天使などすでに果てまでたどり着いているような存在だ!
この女のように『進化』する必要もない!興味も持たないだろう…実につまらないヤツにあってしまった!
はっきり言ってピンチだろう!そうだろう?

【そう言いながら…女を顎でしゃくると】
【その女は頭を抱えながら、よろよろと天使に近づく】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:21:43.32 ID:t0V6T5M0
>>448

っとぉ……。

【もう驚かない】
【ただしりもちつきそうになったので片手を地につけ体を支える】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:23:58.47 ID:XExY1ASO
>>451
……着地…
【シュバッと地面に降り】

……これぞ…カオスな…特技…
【ピキーンとポーズをとり】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:25:34.19 ID:ylM7eQAO
【街中】



【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調の左袖に小さく“200”の刺繍があるスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がベンチに座って街中を眺めている】

(…居ねぇか…ちっ)
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 19:25:52.73 ID:0YGn61U0
>>425
そうですか・・・。
(憑依系統の・・・モノでしょうか・・・)
【ちょっとだけ、考えてみる】

カノッサ機関・・・。
【その単語に反応する】

ええ・・・まあ・・・なかなか逃げ足が・・早いですが・・・。
【ちょっと困ったような笑みを浮かべる】

【髪飾りが、独りでに動いた・・・様な気がする】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:26:23.46 ID:F6M2t.AO
>>450

『ぐちゃぐちゃウルセエナァ…まったく主もヒトヅカイがアライナ、そして我ラは完全などデハナイ』

【黄金の仮面を爪で掻きながらだるそうに話し】
『キエナ』
【突如ネレスの周囲に水弾が出現し女ごと怪人に攻撃する】
【水弾は魔翌力により練り上げられており、威力もスピードも弾丸のそれである】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:26:52.83 ID:vyHa9Bwo
>>443

全滅。と言うモノを御存知だろうか

【少女の背後からの問い】

【振り返れば…その声の主が少し離れた所に居る】

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れて、頸を傾げている】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:27:19.68 ID:t0V6T5M0
>>452

え……
地面に埋まることがカオスな特技なのか?
それとも着地することがカオスな特技なのか?
はたまたこの一連の動作がカオスな特技だったりするのか?

【立ち上がりながら】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:27:52.66 ID:zwuaERQP
>>449

あーなんて言えばいいんだろ
とりあえず必要以上に近づくな、色々恐いから
【右手を男の前に出し止まるように促し】

なんで生命活動が世界貢献に繋がるんだよ
どんなボランティアだよ、つーかボランティアですらねーよ
【内心男のテンションで飲み込まれそうで焦っているようで】

んでもってこっち見んな、色々恐いから
いや本当に勘弁してください僕何も悪いことしてないんです
【つまりは少しは悪いことをした自覚はあるようです】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:29:27.42 ID:XExY1ASO
>>457
……全てさ……
【荒ぶる鷹のポーズをとり】

…さて…私は…そろそろ…行くね…
【天使と悪魔の翼を生やしながら】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:30:33.06 ID:42/ibWY0
>>456

―――――…、え?

【歌を紡ぐのを止め、きょとんとした表情で】
【振り返り――彼を、視認する】

…ぜんめつ、って

【ちょこ、と小首を傾げてから】

…いや…言葉の意味は、知ってるけど、も…?

【自信無さ気に、おずおずと返答】
【其れから、訝しげに彼を観察して】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:32:19.03 ID:t0V6T5M0
>>459
そうかそうか……。

こうみると、本当に人外なんだな。
じゃあ、またな。
【こちらも、きびすを返して立ち去っていくだろう】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:33:11.95 ID:HlamKMDO
>>444

自殺はさせないよ?そんなことしたら全然楽しくないよね。いっぱい血出して、痛がって、苦しんで。泣き叫んでくれないとつまらないから―――



ほらほら、突っ立ってると痛いよ――?


【サーベルの間合いに入ったところで、片足一歩踏み込んで】

【両手に力を入れて思いっきり縦に振り下ろそうとするだろう】


/すいません遅れました!
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:33:28.94 ID:vyHa9Bwo
>>460

よし、なら説明しろ。オイチャンに解り易く。覚えやすく
更に殲滅と壊滅の意味も添えて説明するんだ

【何だか唐突すぎる】
【見た目は「普通の怪しい青年」である】
【…普通の怪しい青年である】

因みに間違えたら漏れなくこの超絶短い髪の毛でジョリジョリと頬を擂る罰が下るから安心すると良い

【ペースを乱さず……えっ】
【髭よりは痛く無いだろう。多分】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:34:46.94 ID:pYDp3aYo
>>455
【水弾が出現した瞬間、『それ』は確実にこちらに飛んでくると悟り、前にうろついていた女をひっつかむと】

…初登場キャラのかませになってくれると思うなよ…!

【そのまま女を突き飛ばすとラットクレムリンが後ろに跳んでおり…女に水弾が直接ヒット】
【その瞬間だった】

「…きゃ…あああッ!」

【クレムリンと天使、互いの中心点女が起爆した…そうとしか言えないような現象が起きた】
【ラットクレムリンの腕力で思い切り前に叩き込まれた女がネレスの前方4メートルほどで爆発が発生】
【その衝撃がラットクレムリンを吹っ飛ばすと同時に】

【ネレスに向かって衝撃が降り注ぐ…!】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:36:18.14 ID:XExY1ASO
>>461
…では……サラダバー……
【そのまま飛び去った】

/乙でしたー
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:36:52.92 ID:t0V6T5M0
>>465
/お疲れ様でしたーの。
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 19:37:03.52 ID:BbcOChY0
>>462

お前を楽しませるくらいなら勝手に死んでやる

【らしい】

知ってるけど帰りたい……面倒臭い

【左足を少し後ろに引いてから、そのサーベルを受け止めようと】
【受け止めた場合、細いくせにかなりの怪力だよ! ※能力使用】
【ついでに、液体酸性である。サーベルの素材によってはどうにかなる、かも】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:38:22.51 ID:zcLCJswo
>>446

(このまま去ってしまおうか……)

【とすら考えた】

(一応顔ぐらい見ておくか)

【が、こう思い直し、後ろを向く】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 19:40:44.38 ID:LNi/tCso
>>454
【因みに、彼の腹の中からは何も聴こえず】
【だがもしも女が魔力に敏いのならば】
【腹部を中心に、微かに冷たい魔力を感じるかもしれない】

……む
カノッサになにか思い出でもあるのかね?
それとも、単なる好奇心だろうか

【少年は反応したことを敏感に察知】
【薄ら笑いを浮かべながら、ストレートに問い掛ける】

ほう、そうか
その“逃亡者”を早いところ捕獲出来るよう祈るけれども…
先の言葉を借りるとすれば、やはり「簡単に見つかってしまったらつまらない」か
ふむ、ならばぼくはその逃亡者に加担してみようかな

ま、勿論冗談だけれど
…そう言えばきみ、一体どの要素からぼくを探偵だと?

【素早く髪飾りに目を留め、彼女の双眸へ視線を移す】
【疑問に思ったことを素直にぶつけるこの少年、まどろっこしい事は好かないようで】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:41:15.30 ID:G4Tg9MSO
>>468
いったーい……ちょっといきなり肘うちは無いんじゃないのー?
【銀白色の髪を腰下まで伸ばした女性が尻餅をついていた】
【ご立腹】
/すいません、ご飯行ってきます
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:41:32.69 ID:t0V6T5M0
【路地裏】

「あァ〜ん!?」
『ファッキン!!』

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚木し脇にスケボーを抱えた黒髪の少年】
【が、3人くらいの男性にめっちゃ絡まれてる】

[ぶっ[ピーーー]ぞクラァッ!!]
【今にも殴りかかってきそうだ】

3対1! おもしれェ! タイマンか!
【少年のほうはノリノリ】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:41:45.71 ID:42/ibWY0
>>463

え、えええぇ…!?

【色々と唐突な質問+αに、すっかり困惑気味の少女】

(…な、なんだ此の人…新手の変態か…?)

【オロオロうろたえつつも、必死で出題された単語の意味を思い出そうとする】

…ぜ、全滅が…全部滅びる事、で…
……殲滅が…全部滅ぼそうとする、こと…?
壊滅…こ、壊れるだから…全部壊す、こと…

【うーんうーんと頭を抱えながら、取り合えず答えてみて】
【多分、色々と間違ってるよ!】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:42:00.09 ID:ylM7eQAO
【街中】

…はぁ

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調の左袖に小さく“200”の刺繍があるスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がベンチに座って街中を眺めている】

(居ねぇなぁ…)
(スカジャンが餌になると思ったんだが…)
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:42:31.14 ID:FnkcgADO
【街中】

むむむぅ…この国は一見とても平和そうでござるが…
何やら、不穏な空気も孕んでいる…表裏一体…と言った所でござるな…
【麻の着流しを右袖を通さず着て、口に葉っぱをくわえ帯に卒塔婆と刀を挿した白髪ざんばら髪の陰気臭い雰囲気の糸目男】
【が、腕を組みながら歩いている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:43:07.31 ID:RxSVbyco
【路地裏】

【黒いロングコートを纏った銀髪の男】
公園は平和すぎたな…
ここなら俺の求める物が待っているだろうか

【笑いながら足を踏み入れ歩き始める】

良い場所だ

【目に赤い光が宿る】
【男は雰囲気を楽しみながら歩く】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:43:51.46 ID:zcLCJswo
>>470

背後に立たれたのでな。

癖だ。悪かった。

【と言い、左手を差し出す】
【癖らしいが、それもあるが半分はわざとだ】

//おk
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:44:13.95 ID:F6M2t.AO
>>464

『っタク面倒ダナァ』
【衝撃に対して前方に水の障壁を発生させて威力を緩和】
【軽減された衝撃を受けて仮面や身体に傷がつく】
『イテェなあオイオイ』
【翼を羽ばたかせ低空に浮きながら鎌鼬を発生させる】
【そのまま鎌鼬は相手の四肢を狙い放たれる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:47:14.38 ID:vyHa9Bwo
>>472

ああ、因みに言っておくがオイチャンは通りすがりの痴漢だから安心して欲しい

【心読んだ!!?】
【しかも安心できねぇ】

はい、ブッブー。
残念だがそれじゃあ賞品のうまい棒は上げられないな。
代わりに…はい、残念賞のうまい棒

【少女に近づきながらうまい棒(コンポタ味)を差し出して】

さてさてさてさて、オイチャンには全滅殲滅壊滅の意味を説明する準備が「既に」整っているんだけども…聞いちゃう?
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:48:00.53 ID:rRkWVPAo
【路地裏──ゴミ箱の上】

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女がいた】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色だ】

……、、ぅー

【少女は、お世辞にも衛生的ではない場所でホットドッグを食べていた】
【その食べかたは、とても獣地味ているものだ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:49:29.10 ID:HlamKMDO
>>467

…………ッ!!

【ガキインッと、刄と刄がぶつかり合う音が響いて】

ぐっ……!?

【想定外の腕力に驚いたのか、思わず目を細めるが】
【押し返されまいと腰を据え、両手に力を込めてつばぜり合いになり】

【その途中、右足で鈴音の左足を思いっきり踏み付けようとするだろう】


【刀から湧き出る酸により、サーベルの刄は微妙に溶けているが、そこまで支障は無いらしく】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:51:54.99 ID:sO1VRFYo
>>475

【海底に萌える水草の如く紅い瞳と同色の髪を持つ、18歳程の少女】
【大波の飛沫のように爽やかな白の水兵服】
【青い波模様に並んだ鱗を持つ、魚の下半身を巻いて立っている――人魚だろうか】

〜〜♩〜♫〜

〜♫〜♬〜〜♪〜〜

【揺らぎを持った声で、無意味な歌を口ずさみ】
【続く言葉を紡ぐ度、地面が微かに震え出す】

―――?

【赤い赤い狂気ノ中、その瞳が男を捕らえて】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:54:33.47 ID:42/ibWY0
>>478

よし、ちょっとお巡りさん呼んで来る

【※最高の笑顔で】
【ごき、と笑顔に影を落として拳を鳴らしてから】

ちょっ…待て!ツッコミが追い付かない!!
そしてうまい棒は要らない!何故ならサラミ味が好きだからだ!

【ちょ、おま(ry】

―――――……、?

【彼の言葉に――眉を顰めてから】

……聞かせて貰っても、良いか?

【自然と、緊張した声色へと変わって行く】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:55:52.67 ID:t0V6T5M0
>>479
絡んでもいいですか。
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:55:54.68 ID:C0Kx6cAO
【街中】

体調も性欲も万全!

今日も可愛い女の子探しに勤しむぞ…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が建物の屋上を伝い歩いている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:55:57.42 ID:LNi/tCso
/ゼノの方申し訳ありません、飯のため返事遅れます
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 19:56:01.92 ID:BbcOChY0
>>480

…………。

【押し合い、何故か普通に余裕のある子】

【ふ、と】
【こちらから押していた力が、一気に無くなって】
【本気で押してたらバランスとか崩すかも!】
【バランスを崩すにしろ、崩さないにしろ】
【こちらから見て右に、抜けようとするだろう】

【足は何かさり気なくかわして、たり】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:56:22.27 ID:.1cap360
>>458


【男はピタッ―と止まらず、少年の手を無視するかの様に】
【そのまま少年の手前まで歩くだろう。そしてそのまま両手でガシリと少年の両肩を掴もうとするだろう】

なら…そんな悪い事していないと主張する手前に…そう!
ツッコミを入れた事に感謝を贈りつつ…俺は手前に言葉を贈ろう!!!


【そしてグイッと顔を近づけ―ほぼ零距離で少年の顔を間近で―というよりも】
【オデコとオデコをぶつけ合うかの様に、叫ぶだろう】

見つめるなと言われたら見つめるのがぁ俺!
ボランティアと言う名の世界貢献を贈るのがぁ俺!!

そして…そしてだ…此処まで言われて俺が気付いた…

お前…アレか、ツッコミ専門なのか突っ込みしたいのか
俺にボケをしろというのか!?
あぁつまりは誰かの言葉に反応するのが貴様で
誰かの言葉に反応させるために俺がいるという事か!!
つまり…つまりつまりつまり…この出会いは神様が俺がお前にボケを振れという命令なのか!?
そうなのか!?そうなんだな一般少年AAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!

【赤髪の男はやや顔を少年から離し、そのまま掴んだ両手で少年の肩を】
【前に引っ張り後方に引っ張り―もう地震の揺れと言わんばかりにぐらぐら揺らすだろう】


という事でだ…そんな将来のパートナーの為に俺は名前を語ろう!
色冥 鮮。能力者の大会に絶賛決勝戦進んだ暇人だ!
そして!そしてイカして格好良いネジの外れたお兄さんだ!
という事で名前語れお前の名前語れそれとも少年Aという名前を気に言ってるのかぁあああ!?

/遅れましたぁあorz
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:56:40.59 ID:pYDp3aYo
>>477

…!今度は鎌鼬!

【ラットは身体を低く身構えて腕を前でクロスしガードする】
【この怪人は何らかの要素を加えて耐久力は強いのか、普通に受ければある程度なら耐えきってくれる】
【左足を狙う鎌鼬は外れたが…両腕を狙っていた鎌鼬がラットの両肩を削り、右脚の一撃はほぼ半分刃が食い込み、思い切り切断される】

(…!強引な一撃を叩き込んでこられたが…とりあえずは…『鎌鼬』!
受けたぞ、確かにッ!)

【そう確信すると、続いてネレスに接近しながら】

分身の術!

【その言葉通りに…目の前でラットクレムリンの姿が3体に分かれる!】
【それぞれ両サイドのラットがレーザー弾を口から発射、2本のレーザーが水の障壁に当たる】
【その障壁の強度が水同然なら、そのまま貫かれる!】

/飯食ってきます
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 19:57:23.99 ID:rRkWVPAo
>>483
/是非とも!
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 19:59:04.49 ID:RxSVbyco
>>481
ほう…

【少女の視線に気付いた時、男の目は強く赤く輝いた】

良い歌だ…
少なくても俺にはそう聞こえるよ

【男は胡散臭い雰囲気を出している】

だが君は僕が見た今までの者達とは違う姿をしているようだ
興味が沸くよ…

【男はダガーを右手で一本取り出す】
【男は薄笑いを浮かべながら近付くために歩き始める】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:02:05.39 ID:t0V6T5M0
>>479

あぶねー、大の男三人にかなうわけないだろ。
常識的に考えなくてもわかることだろ……。
ただ一人はフルボッコにした。めがねを奪ってやったぜ。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【ガラガラと音を立ててスケボーをこぎ、独り言をぶつぶつと言いながらそこを通りかかる】

あいつの目を奪ってやったよーなものだが。
別にめがねいらないな……。

【で、手に持つめがねをゴミ箱に捨てようと】
【少女の座るゴミ箱へと歩み寄る】

>>489
かたじけない。
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:02:56.45 ID:0YGn61U0
>>469
(何か・・・いますね・・・)
【なんとなく、と言う程度ならば魔力は感じれる】
【だが気にはなったものの、やはり触れずにおくことにした】

ええ・・・私は・・騒動を探して・・・いまして・・・。
カノッサと言うのは・・・なかなかな規模・・・なのでしょう・・・?
きっと・・・騒動に溢れかえって・・・いると思いまして・・・。

もし加担・・・するというのなら・・・私は貴方を・・・殺します・・・。
彼に・・・私の存在を知られては・・・困りますから・・・。
【さらりと、恐ろしい言葉を発する】
【ほぼ無意識によるものだから質が悪い】

【ちょっと考え込む振りをして】
見た目・・・でしょうか・・・。
【ストレート、って言うかまんま過ぎた】

/飯くってましたー
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:03:06.01 ID:vyHa9Bwo
>>482

大丈夫。君位の年齢は既に対象外だから

【良い笑顔を浮かべながらグッとサムズアップ】
【セーフだがアウトだった】

逆に考えるんだ。ツッコム必要が有るのかと。でも思慮深い子は好きだね。好きだよ。だからはい、良い子でしょうのうまい棒(コンポタ味、二本目)
そして君に拒否権は無い!何故だか解るか?解らないのか?そんな子ならば残念賞のうまい棒を上げざるを得なくなるぞ!

【コンポタ味のうまい棒を更に二本取り出して差し出しながら】

オーケー。
まずは全滅、コレは戦闘組織として期待できなくなる状態のこと
戦闘担当のうちリザーブまで被害が及び始めた全体の30%くらいの被害をもって「全滅」。解る?
ここまでやられたら、リザーブでフォローしつつ撤退して、補充要員を入れて仕切りなおす必要が有るの。

おなじく全体の50%がやられたら、壊滅。
ぶっちゃけ戦いどころじゃないね。尻尾巻いて逃げまくらなきゃ

最後に殲滅。いや最期かな?
コレはソーラ・レイをくらって文字通り誰も居なくなったらそうなの。
昔の日本軍は此処まで戦わされたみたいだね。

以上。オイチャンの雑学終わり
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:03:25.19 ID:HlamKMDO
>>486

―――っとと!

【正面からの抵抗が急に無くなったことにより、一瞬ふらっと体勢を崩しかける】

【が、踏み付けようとした右足で何とか踏み止まって―――素早い動作で振り向き様にサーベルを左方向、鈴音がいる方へと振るおうとする】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:04:04.97 ID:rRkWVPAo
>>491

……、!

【ガラガラという音に反応し、燐光を放つ目で少年の方をじっと見つめ】
【持っていたホットドッグを守るかのような体勢となる】
【どうやら、相手のことを「食べ物を奪いにきた敵」だと思っているらしい】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:04:22.12 ID:ARRTXn6o
【街中】
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
はぁ〜〜〜るがきぃ〜〜〜たぁ〜〜〜〜はぁ〜〜〜るがきぃ〜〜〜たぁ〜〜〜〜♪
【歌を歌いながらスキップしている】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:04:51.46 ID:0YGn61U0
>>485
/いってらっしゃーい
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:05:02.24 ID:F6M2t.AO
>>488

『コレデモ中天使ダカラナ、複数属性はアタリマエダ』
【だるそうに言いながら】
【水の障壁は魔翌力により練り上げられている、一本目は受け止める、しかしダメージが蓄積したのか2本目のレーザーで消滅、翼が貫かれる】
『ガアァア!ウゼェウゼェウゼェ!』
【ネレスの周囲に水の柱が三本現れ、分身を含め激しい水流で吹きとばそうとする】

/あいあい
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:05:42.22 ID:sO1VRFYo
>>490

――アハ、ハ♪

ありがとうござい、ます

【少女の瞳は、冥く冥く、嬉しそうに揺らめいて】

――お兄様は、遊んでくれる方です、か?

【何もない空中で、弓を引く動作】
【その動きから、男の心臓に狙いを定めて矢を引き絞っている様子を、幻視出来るかも知れない】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:09:33.49 ID:BbcOChY0
>>494

【ふらついてる間にだいぶ距離取っちゃってるよ!】
【ただ、本体には当たらなくても鈴がいくつか落ちたり】
【暗かったり黒かったりで見えにくいかもしれないけど、服結構血で濡れてる、の】
【止血とかしてないから当たり前といえば当たり前ではあるけども】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:10:35.16 ID:t0V6T5M0
>>495

む……。

【少女がon the ゴミ箱なので捨てにくい】
【しかもなぜかこちらを警戒してしまっている】

猫かっ! そんな汚い食べ物なんて誰もとんねーよ!
【光る目に猫を彷彿させて】
【食べ物を守る体制をとったので、乱暴な言葉で奪う気はないと伝える】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:12:34.15 ID:G4Tg9MSO
>>476
【手を掴んで立ち上がり】
どこのゴ○ゴよ……にしても久しぶりね、どう?記憶探しは、なんか雰囲気変わった?
【喋りながらジョンの頭をわさわさと触ろうとする】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:13:28.14 ID:42/ibWY0
>>493

…あはは、そうかー!

(…安心した様な…しかし、此の敗北感…)

【凄い笑顔で、近くの木をガスガス殴っている彼女】
【なんというか、笑顔が引き攣ってる】

でもツッコミたいんだ!シュールな淡々とした状況はどうも苦手なんだよ!そしてまたうまい棒か!!何でコンポタしか出さないのさ!!
拒否権が無いって、何様だよオッサン!!そしてどんだけうまい棒出すんだ!!全部叩き割るぞ!!

【さり気無く酷い発言しながら】
【取り合えず、うまい棒を受け取ろうとして】

――――…そう、か…

【ふむ、と頷きながら、彼の話を聞き】

…ちょっと、良いか?

【どこか、困惑した様な表情で】

…何で、行き成りそんな事を?

【彼を見上げながら、尋ねた】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:13:46.79 ID:ABgo4w6o

・・・

ああ、人はこれを『迷った』って言うんだろうな

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】
【コートのポケットには、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒がある】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:13:48.13 ID:RxSVbyco
>>499

ククク…

【男は突然笑い始める】

君ならば僕を満たしてくれるかもしれないね

【男は嬉しさで顔が歪む】

御礼に僕の能力について教えてあげるよ…
単純な肉体強化なのだけれどね…力が偏ったのだよ
その場所はもう君ならわかるだろう?
【男の目が赤く染まる】
【その目ならばあらゆる物を見られるのだろうか】

――君に厭われなくて良かったよ

【男は両手にダガーを持ち独自の構えをする】


506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:13:59.57 ID:rRkWVPAo
>>501

……。。……ほん、と……?

【じーっと相手を警戒の眼差しで見つめている少女】
【体勢がやや四つん這い気味であるためにその姿は余計に猫らしく見えるかもしれない】

【路地裏の薄暗さでやや見え辛いかもしれないが、少女の服には赤黒い染みがこびりついており】
【さらに彼女の口の周りは、服の染みとも違う赤い何かでデコレーションされていた】
【口周りの赤いものは明らかにホットドッグのケチャップなわけであるが】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:13:59.56 ID:gc02wQso
>>484

・・・?

【屋上伝いに歩く人影を見つけ、】

あのっ!危なくないんですかー!?

【その声の元には】
【翡翠色のロングヘアに翡翠色のくりくりした瞳、】
【サマードレスを着た身長140cmほどの少女が立っていた】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:14:19.69 ID:z9NRmMc0
【路地裏】

「……で、これからどうすんのさ?」

【3人の男女がなにやら話をしている】
【1人は蒼い髪で赤眼の男、別の1人は黒髪オールバックで長身の男、あとの1人は茶髪の女だった】

U:研究所を追い出されちゃったけど、行く宛とかある――ハズないか……
R:全くねぇな
U:……Iはどう?
I:言わなくてもわかるでしょ?
U:うーん、困ったなぁ……

【U、と呼ばれた男は顎に手をあて考えこんだ】
【他の2人も思案顔になり、3人はその場に立ち尽くすこととなった】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:15:12.08 ID:G4Tg9MSO
>>230
ふっふっふっふ…………
【得意気】
/今日こそは………最後まで!
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:15:48.73 ID:zcLCJswo
>>502

やっぱり白さんか。久しぶりだな。

【口調や雰囲気は別人のようになったが、呼び方は変わらず】
【わさわさと頭を触られる。フードあるけど】

あー、まぁ、色々戻ったよ。

良いものから、悪いものまで。

【答えるその表情はあまり明るいものではない】
【それからサングラスを外し、ローブの中へ】

しかしこの見た目でよく気付いたなぁ。殆ど分からんだろう。

どうして、こんなところに?

【気付いたことに驚きつつ、理由を尋ねた】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:16:43.15 ID:pYDp3aYo
>>498
【水の柱を発生させて、激しい水流をまともに食らうラットクレムリン…!】
【だが…それで吹っ飛び地に伏せたのを確認した後…それが二人しかいない事に気がつくだろう】

【一匹が逆に激しい水流を利用して遠距離まで思い切り身体を飛ばしたのだ!そして着地と同時に身を翻し】

…天使なんかとやってられっか!おい分身共!
逃げ切るまでなんとかこいつを足止めしておけ!

【吹っ飛ばされた内の2体が前に立ちはだかり】
『アイアイサー本体、なんとか逃げ切ってくれよなー』
「ヘイ天使さん!ちょっとオレたちと遊んでかな―い?オレたちは大歓迎だぜ〜?」

【鋭い爪を光らせて、そのまま天使に接近を開始する2匹のラット!】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:17:12.71 ID:HlamKMDO
>>500

……――手負いの状態で逃げられるとでも?

【鈴音の背中を見て、口元を三日月のように吊り上げて】

【闇の中でも輝くように映える銀色――酸が付着して若干錆付いているその刄を構えながら、落ちている鈴には気にも留めずに鈴音のもとへと全速力で突っ込んでいく】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:17:36.17 ID:FnkcgADO
>>508

クヒャ…クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ…
クヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャア!!!!
【突然、路地裏に狂ったような笑い声が響く】
【声が意外と近い事がわかるだろうか】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:19:19.72 ID:t0V6T5M0
>>506

本当にきまってんだろそんな汚い食べ物貴族的な俺が食べるわけないだろ。
貴族はもっといいものくってんの。お前みたいに貧乏人で野生児っぽくないの。

【失礼なこといっている少年の服にも、まだ新しい血がこべりついているわけだが】
【ちなみにわかってると思うがいっていることは全部うそです】
【後、少女の服の染みには気づかなかったようだ】

あと、ケチャップ口につけないほうがいいぞ。汚いからな。

【いっている少年のほほにはやはりまだ新しいケチャップ(血)がついている】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:19:40.52 ID:vyHa9Bwo
>>503

まぁ贅沢言えば胸が無ー……うん

【はぁ、と小さく息を吐いて…ひでぇ】
【コイツ…命知らずか】

なら思うが儘に行動するが良い!でもな、オイチャンがツッコム暇を与えると思っているのか?そしてコンポタが不味いと申すのか?
でもな、コレだけは言わせて貰うぞ。   全財産全てを使って買ったうまい棒(コンポタ味)に底が有ると思うなよ?

【うまい棒を渡して】
【…喰うまで渡し続けるだろう】

何で?
決まってるだろう?それはな―――

【何処か、優しい口調で】

―――オイチャンが無性に話したくなったからだ

【…うわぁ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:20:05.11 ID:BbcOChY0
>>512

……じゃあ、お前の足を潰す

【多少離れたところで、くるりとそちらに振り返って】
【けほ、と。小さく咳をしてから】
【威嚇なのか何なのか、刀を振るって、そちらに酸性な液体を少しだけ、飛ばそうと】
【ほんの少しだよ、避けようと思えば避けられるよ! 多分】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:20:38.58 ID:zwuaERQP
>>487

おまっ!やめっ!!
【もはや抵抗などという事すらできず】

ヤメロ!目の前で電波なコトばっか言うなワケがわかr
【と、そこで激しく揺すられ】

くぁwwせdrftgyふじこlp;@:「」
【言葉にならない抗議】

や、やめゆする…なっ!目が回るからやめふぇくらすい
【ナイフを取り出そうにも取り出せず】

パートナーとかふざくんな!一方的過ぎるだろうが!
ネジが外れてるのは知ってるわ!!
名前!!?エルフェスだよコノヤロー!!とっとと離せよバカ!!
【若干涙目になっている気がしなくもない】

/むしろ自分が遅れてすいません
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:21:45.81 ID:G4Tg9MSO
>>510
【フードにまで手を突っ込んで頭を調べる】
(怪我……………無いわよね………)
【気付いた理由について】
さっきの、見てたわよ?
【頬を膨らませて強めに頭を締め付けながら】
子供相手にアレは無いんじゃない?私?私はサンドワームの研究レポート!
【大学の課題だ】
さっき2、3匹仕留めてきたけど駄目だわありゃ、さっぱりね。
【普通は文献で済ませるのだ】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:23:16.07 ID:F6M2t.AO
>>511

『なんだニゲルノカ、マァどちらでもいいがな』
【だるそうに仮面ごしに見ながら】
『てゆうか天使ジャネェ…人造天使ダ人造が重要ナンダヨ』
【立ち塞がる分身の頭上へと羽ばたきながら】
【レーザーで開けられた穴から血が吹き出す】
『データが取れればダレでもイイ』
【分身に向けてそれぞれの腹部に三発ずつ水弾を放つ】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:23:42.45 ID:ylM7eQAO
【路地裏】

はぁ…

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調の左袖に小さく“200”の刺繍があるスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年が歩いている】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:24:07.08 ID:zcLCJswo
>>518
【怪我は特に無し。冒頭のは超速再生で治した(嘘)】

いででで。

ガキだとしても金持ちは嫌いなんだよ!

【強めに反論】

あのスナミミズを? 白さん強いな……。

俺はあいつを倒すためにわざわざライフル買いに来たってのに。

【素直に驚いている】
【こいつもこいつで倒そうとしているらしい】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:24:23.87 ID:sO1VRFYo
>>505

アハ、ハ♪

――溢れても、知りません、よ?

【声はまるで歌うように楽しげ】
【自分の能力を説明したりは、しない】

揺蕩う海の心 ――≪ソルティ・ソウル≫

【極限まで引き絞られた矢≠ェ放たれる】
【その瞳ならば、或いは、捕らえる事も可能だろうか】

【男の心臓目掛けて、一直線に飛来する】
【肉を穿つ程に鋭い気流/風の矢≠】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:24:24.91 ID:rRkWVPAo
>>514

……、、……。。。

【きぞく。びんぼーにん。やせーじ。】
【どうやら少女は頭の方まで野生児らしい】
【次々に出てくる聞き慣れない単語に、ぽぇーとしながら首を傾げ】

きたない、?

【へぇ、口についたケチャップって汚いんだ。じゃあ拭かないと】
【恐らく少女はそんなことを思ったのだろう】
【ぐいっと少年の服を掴もうとし】
【上手く掴めたのなら、その少年の服で口もとのケチャップ(本物)を拭おうとする】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:25:16.85 ID:Z4.8rYSO
>>509

えー、教えてですの!
何したんですの!?
教えてくれですの〜!!

【バットの回りをぐるぐるまわりだす】

/はい!私も頑張ります
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:28:08.70 ID:C0Kx6cAO
>>507
あぁ、心配はご無用だぞ!
こう見えても運動には自信があるのだ!!
【声をかけられて嬉しいのか、大手を振って声に答える】
【端から見るとかなり危なっかしい行動だ】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:28:29.53 ID:pYDp3aYo
>>519

「おっと!」『残念!』

【腹部を狙ってくる水の弾丸、しかし近くまで接近する上で大体の弾道は読まれている】
【今度は3発とも避けられてしまい…】

「オイさァ!」
『くらいなァッ!』

【左右からそれぞれ天使の右胸、左肩に鋭い爪で切り裂こうとしてくるだろう】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:28:32.10 ID:G4Tg9MSO
>>521
相性の問題よ、逆に私銃相手は苦手だもの。
【急に手を離し】
じゃあ私の事も嫌いなの?
【腰を落として胸元にすがりつくような視線で上目遣いで】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:28:35.23 ID:42/ibWY0
>>515

……頭皮ってさ、剥がすとどんな音がするんだろうな

【笑顔が消え、真顔でそんな事を言い始めた彼女】
【彼の頭をじぃっと見てるよ!じぃっと!】

くっ…なら、あたしがオッサンを超えるまでだ!ボケる隙も与えない突っ込みをしてやる!!コンポタ味は不味くないけど、なんか物足りない!!
―――――ッ、なん、だと…オッサン、あんた…!

【受け取って、なんかすっげえ驚愕してる彼女】
【何故か、まだ口は付けない】

――――……

【其れを聞いて――微妙な表情を浮かべてから】

……おらぁ!!

【彼の股間を蹴り上げようと足を――って何してるんだ(ry】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:29:31.84 ID:t0V6T5M0
>>523

【ぶっちゃけすべてでまかせだから】
【意味なんてまったくない。首をかしげてもお構いなし】

そう、ばっちぃ。……?

【つかまれる。拭かれる。】
【いや、まさか自分の服で拭かれるとは思いもよらなかった】

ッオい! 俺様の服をお前の口元のケチャップで汚くするな!

【普通に怒って】
【スパコーンと頭をたたこうとする】

/絡んで早々申し訳ないのですが夕飯ですの。
/あと、こんなキャラでごめんなさい。
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:29:51.35 ID:LNi/tCso
>>492
や、お祭り好きなのかはたまた何か目的でもあるのか
…うむ、カノッサは確かに大きい規模の組織
力を持っているかどうかは別として。
これだけの規模の組織は恐らく他に無いだろうよ
最近はどうも個々でしか動いてないようだが

…おお、それはそれは
いやはや怖ろしい事を言いなさるもんだ
だがまあ安心したまえ、ぼくだってまだ死にたくはないからね
その彼に出逢ったとしても、ゼノのことは言ったりしないよ

【にこにこと子供らしい笑顔で応対する少年】
【彼女の存在を伝えないとは言ったものの、その愛想笑いは相変わらず不気味で】
【発せられた恐ろしい言葉に対しても、その表情が微動だにすることはない】

……ほう?ぼくが見えるのかい?

【かくり首を傾げてそんな問い掛け】
【その問いにあまり大きな意味は無く】
【なんとなしにぶつけたようなものであった】


/戻りましたー
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:31:32.22 ID:mECKr4Yo
【公園】

酷い目に遭った・・・・・が、収穫は有ったか

【黒を基調とした士官服の右肩には、薄汚れた三本線に星が一つの階級章】
【僅かにパーマのかかった銀髪に被せられている軍帽は、輝く程に手入れされており】
【両腰のホルスターには、少し歪な形をした金色と銀色の自動拳銃】
【碧の双眸には怜悧さを感じさせる光を宿した、青年と男性の境目のような年代の人物が】

しかし、《竜巻》以外の応用法が存在するのか・・・・?

【ベンチに座って何やらブツブツ言ってます。何か怖いです。】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:31:32.81 ID:RxSVbyco
>>522
それだ…
この命の灯火が何時消えても可笑しくない
この状態が生きる上で重要なのだ
【避けきれず男の左肩に血が溢れる】
【だが男は笑っているようだ】

容赦は――しないよ?

【男はコートからナイフを一本取り出し投げた】
【男は姿勢を低くし少女に向かって走りだす】

【少女の腹部を狙いナイフは飛んでいく】
【だが牽制のナイフ等少女にとっては障害ではないのかもしれない】


533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:31:44.39 ID:G4Tg9MSO
>>524
くっくっくっく……俺の真髄はまたまだこれからだ…!!
【再びカップを並べてポケットから出した玉を入れる】
シャッフルするよ〜
【シャッフル!】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:32:02.21 ID:z9NRmMc0
>>513

『クヒャ…クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ…
 クヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャア!!!!』

全:(!?)
U:……なんだろうね、今の
I:変態じゃないの?ほっときましょ

R:いいぜぇ!こっち来いよ!
ちょうど退屈してたとこだァ!

I:ちょ……馬鹿ッ!そんな大声出したら……
U:今の君の声で完全にアウト
I:い……いいのよ、どうせ馬鹿のせいで気付かれてるんだし
そ、そんなことよりも迎撃準備っ!
U:……やれやれ

【3人は臨戦体勢に入る】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:32:04.81 ID:CHiK5GM0
【街】

……うーん。
どうにも暇ですわ……明日は決勝だそうですけど……。

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、街を歩く】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:32:10.77 ID:vyHa9Bwo
>>528

ミty【余りに生々しい音を声にしてる為自主規制】じゃね?

【キョトンとした表情で頸を傾げ】

オイチャンを超える?ハッハァ、無理だな。何故ならオイチャンだからだ。オイチャンだから仕方ないんだ。あとコンポタ良いじゃん!一番喰いやすい味だと思うんだが!!?
………ふっ、コレでオイチャンも。無一文だ

【何処か満足気に…彼は語って】
【駄目すぎる】

――――キャォラッッ!!?

【クリーン★ヒット】
【股間から突きぬける衝撃、一瞬・・・だが確かに…時が止まった】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:33:17.19 ID:F6M2t.AO
>>526

『ム……ソロソロかぁ早いな』
【ため息を吐きながら仮面を掻き】
【相手の全ての攻撃を受けてボロボロの姿になる】
『ムゥ…もう少し…』
【ガクガクと震える足で立ち上がり強い風の魔翌力の旋風を放つ】
【当たれば空中に突き上げられると共に風による切り傷を全身に負う】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:33:55.15 ID:gc02wQso
>>525
なら良かった・・・

【ほっとしたのも束の間】

ってあぶっ・・!
危ないですってば!

【見てる方がひやひやしてる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:34:51.11 ID:rRkWVPAo
>>529

【ごしごしと拭いた後、ぱっと彼の服から手を離し】
【ぺとぺとと口周りを触ってケチャップが残っていないかを確認】
【その後、「きれいにしたよ、ほめてほめて」と言いたげな表情で少年を見る、も】

……!!

【すぱこんと頭を叩かれ、どこかショックを受けたような表情へと変わり】
【「ぅー」と小さく唸りながら、少年を睨みつける】

/いってらっしゃーい
/そんなこと言うなよ可愛いじゃないか
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:35:09.23 ID:HlamKMDO
>>516

………ッ

【駆ける足は止めない。サーベルを顔の前に構えて飛んできた酸を防ごうと試みる、が】
【微量が手の甲に付着し――その痛みに少し顔を歪みて】


――自分の身は自分で守らないと。愛しの怜司は助けに来てくれないよ!

【そのまま突っ込んで再び斬りかかる――かと思いきや】

【間合いの外から、真横にサーベルを一振り】
【そこからバスケットボール程の大きさの炎弾が3つ出現し、鈴音の足元へ飛んでいくだろう。高速だが、銃弾のような速度というわけではない。かわせないこともないだろう】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:35:33.82 ID:FnkcgADO
>>534

クヒャァァァァヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャァ!!!!
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、三人の前、上空から落下してきて】

ヒャアッヒャァ!!!!
【ズドン!と着地した】
…いてて、足挫いちゃいやした……
【そのまま情けない事言いながら屈み込んだ】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:36:37.49 ID:Z4.8rYSO
>>533

何!?ですの!?

今度は見逃さねーですの!
【動くのを止め、コップを凝視する】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:38:13.57 ID:G4Tg9MSO
>>542
どーこだ!
【玉はどこだ!】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:38:31.97 ID:0YGn61U0
>>530
ええ・・・騒動はすなわち・・・彼への手がかり・・・ですから・・・。
それに・・・ついていけば・・・きっと彼を・・・見つけられる・・・そんな気が・・・します・・・。

それは・・・ありがたいです・・・。
彼は・・・私の情報一つで・・・逃げる方向を決める・・・切れ者です・・・から・・・。
【要するに、自分がいるということを知られたくないらしい】

・・・どういうこと・・・でしょうか・・・?
【問いに対し、問いで返すと言う失礼な行動】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:38:52.80 ID:.1cap360
>>517

…離せ?つまりは離れろ、お前が嫌いだと俺に宣言している訳かそういう訳ですか!?
お前は俺が嫌いという事実から離れろと言ってるのか、それともただ単にウザいだけなのか!?
あぁあああつまりは好感度の違い!
初対面の男に気を許す程人生甘くないそういう訳ですか!?
過去のトラウマ語るには経験足りませんって奴ですかぁあああああああああ!?
まぁ俺はトラウマなんて持ってないけどなぁ!むしろウマシカだけどなぁ!!

という事で…エルフェス君!
好感度0という境地に達する俺が…このイカしたお兄さんが!
君の命令をそう何も言わず淡々と実行しよう!

【そう言うと、ガシィとエルフェスの両肩を―力強く掴もうとする】
【そしてそのまま体を右に捻らせ―エルフェスの体を無理に後方に引く形となり】


えいっ☆

【ぽいっと漫画ならではの効果音が聞こえた様な気がした】
【そのままエルフェスの体を離した――と言うよりも】
【力に任せてそのままエルフェスの体をぽーいと前方へ投げ捨てようとする―しかも力強く】


…よしミッション完了!

【いや違うから】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:38:58.37 ID:42/ibWY0
>>536

……本当に出るか試してみようかな?

【生々しい音だった為か、ちょっと青い顔だが】
【笑顔を浮かべ、バキバキっと太い木の枝を折る】
【怪力】

なんだよ其の超理論!!オイチャンってそんな凄い存在なのかよ!!確かに食べやすいけど…なんか食べてると飽きる!水欲しくなる!!
……おっさん、明日から生きられるのか……?

【物凄く素朴な疑問をして】
【なんか哀しそうな表情で彼を見てる、なんという糞餓鬼】

―――――……よしっ

【ぐ、とガッツポーズ】
【何がしたいんだこいつは(ry】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:40:24.77 ID:0YGn61U0
>>530
/言い忘れてた
/おかえりなさーい
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:40:26.89 ID:sO1VRFYo
>>532

命の、灯火ですか?

アハ、ハ――

宛らお兄様のソレは、風前の灯火――、ですね

【魚の下半身が、バネのように沈み込み】
【地面を大きく蹴り上げて、バックステップ】

【その際地面が、水面を打ち上げたように爆ぜ】
【少女の前方に、大量の石と土の礫が散弾のように繰り出される】

【ナイフを撃ち落し、あわよくば接近する男にも当てようとしているのだろう】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:41:43.20 ID:oj7JL8k0
【街中】
【薄暗い一角、小さな石碑の前に立っている人影】

……不可避の深緋は、不可否に不歌碑

【背中に届く程度に伸ばされた茶髪は、前では眉より下で切り揃えられ】
【服装は白いシャツの上に橙色のベスト、紫のスカートはやや短めか】
【暗闇の中で鈍く輝く首に掛けた黄色いヘッドフォンが目を惹くかもしれない】

オハナシをしましょう、昔むかしのオハナシです

【石碑に触れながら、それに対して語りかけるように、少女の声が放たれる】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:42:25.93 ID:zcLCJswo
>>527

えぇ? あ!

【しまった、といった具合に右手で額を押さえる】
【人助けのためとはいえ、高級ホテルを取れるような人間なのだから、少し考えれば分かることだった】

いや何だ……白さんは別だ。

【と、そっぽを向きながら答える】
【気まずそう】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:42:33.23 ID:pYDp3aYo
>>537
「…『そろそろ』…だとよ!聞いたか!?」
『ああ聞いた!あちら側もだいぶ押されてきているらしいな!行けるかもな!』

【そう楽しげな言葉を紡ぎながらネレスに再び攻撃を仕掛けようとするが】
【右のほうに旋風がヒット、空中に大きく突き上げられる!】

『だ、だが思いのほかやべえぞオイ!俺のほうはもう存在を保っていられそうにねえ!
…いや!とことん攻撃しろ!』
「…おう!任せときやがれッ!『ラットンボム』発射!」

【左の避わした方が一歩引き、ゼンマイを尻に付けたネズミ型の機械を発射】
【チューチューなきながら接近してくるそれに接触すると…爆発が発生するだろう!】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:43:28.29 ID:Z4.8rYSO
>>543

よし!ここですのおおおお!!

みぎぃぃぃぃぃぃ!!
ですのおおおお!!
【右のコップを開く】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:43:30.11 ID:BbcOChY0
>>540

お前如きのために私が夢見悪くなるなんて絶対やだ

【※我侭】

……う、ぁっ?

【予想外だった、らしい】
【目をまん丸にして、跳ねるようにそれを避けようとするも】
【ひとつが、右足を掠って】
【じゅう、というか。なんというか。うん、モロに火傷ですよ当然】
【本人も結構痛いらしい、の。座り込んだりしないけど表情が】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:44:34.99 ID:rRkWVPAo
>>531

(……、軍人さん、です、の?)

【そんな男の様子を、一人の少女が少し離れたところで見ていた】
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女だ】
【少女は、コートの袖口と裾、襟に暖かそうな黒いファーのある、黒の強い灰色のワンピースコートを着ている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げている】
【そして、先が丸く少々幅広の、黒いワンストラップシューズを履いていた】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:45:12.37 ID:vyHa9Bwo
>>546

ノゥ。オイチャン唯でさえ髪の毛少ないんだから。
頭皮取ったら何も無くなるじゃない

【怪力…ソレを知ると一歩下がって】

オイチャン凄いよー?腕が2本も有るの。 あと本当に食べにくいのはカロリーメイトだと思うんよ。1日それだけで過ごしたら喉がヤバかったもの
……ううん。無理

【…後先考え無さ過ぎる】

【蹴りあげられた股間を抑えて、両膝を地面につく】
【顔は真っ青になり、口をパクパクと開閉している】
【と言うか怪力の子に蹴られたら破裂しそうよね…とか】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:45:16.66 ID:G4Tg9MSO
>>550
【涙目、上目遣い】
…………………プルプル
【うつむいてプルプル震え始めた】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:45:24.93 ID:LNi/tCso
>>544
……成程、な
ならばその騒動の中、ぼくと一緒に働いてみないかね?
スパイとして潜入調査をしてみれば きっと彼を見つけられるやもしれない
協力というかたちでも、良いのだけれど

【――然り気無く、カノッサ機関への勧誘を始める】

ふむ
中々どうしてそいつはどうやら逃げ足だけは速いらしい

なに、気にしなくて良い。特に深い意味はないよ
ぼくのことをどう思うか、どんな反応をするだろうかと気になったもので
幽霊なんかではないよ……きっと。

【不確定的な言葉を添えつつ、くすす、と不敵に笑う】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:45:26.48 ID:z9NRmMc0
>>541

U:上ッ!?
I:……速い、でも捉えきれない程じゃ……

R:遠距離なんてしゃらくせぇ!男なら拳で勝負!

I:いや……私女なんd――
U:Rの言葉なんかに反応する前に反撃するか距離とるかしようよ

R:ウォォォォォオオオオオ!

【Rが天を仰ぎ吼える】
【同時に全身の筋肉が増加し、凄まじい速度でロングコートの男に殴りかかる……ところだった】

R:ォォオオオ……は?

【足を挫いたと言い屈みこむ男を見て動きを止める】

I:あ……あの〜、大丈夫?
U:…………やれやれ
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:46:37.05 ID:F6M2t.AO
>>551

【ボロボロの身体で回避出来るはずもなく爆発を受ける】
『ガァ…複数相手…データ…』
『サラバダ主ヨ…』
【爆風が去った後にはぐったりと横たわるネレスが】
【そのまま身体が発光し、霧のように消えていった】
【後にはなにも残らない】

/乙でしたー
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:46:44.33 ID:zcLCJswo
>>556

だから……白さんのことは嫌いじゃないって。

【困ったような慌てたような表情でもう一回フォロー】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:47:56.36 ID:JttHSUSO
>>549

君、こんな所で何を?
【そう言い少女に近づいくるのは黒のブレザーの学生服を着た少年】
こんな暗い路地裏なんか何もないし女の子がこんな所いたら危ないよ
【少年はそこでやっと石碑に気付く】
こんな人気のない所に石碑?一体何の・・・?
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:48:24.49 ID:G4Tg9MSO
>>552
おーぷん♪
【三つ一斉に開くと】
● ● ●
【玉が三つ、増殖した】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:48:27.22 ID:RxSVbyco
>>548
……!
【男の目がさらに輝く】
【男は最低限必要な分だけ見極めナイフで斬り落した、だが少し当たったようだ】

やはり面白い体だ・・・少し厳しかったよ

【強化が偏ったため身体能力は目に比べ上がってないのかもしれない】

だが僕の力も見て貰おうか
【男から発せられる何かが変わる】

【先ほどより速い動きで少女の元に走る】
さっきみたいには行かないよ…

【空気を切り裂きながら男は少女の元へと向かう】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:49:12.22 ID:C0Kx6cAO
>>538
私の身などを案じてくれるなんて…

感謝感げ……あ…!
【はしゃぎすぎて踏み外してしまい】
【そこから真っ逆様に落ちてしまうが、何もしなくても体制を回転する事で立て直し見事目の前で着地してみせるだろう】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:50:09.79 ID:mECKr4Yo
>>554

《渦潮》は作り出せる・・・・・が、応用可能なのは海戦ぐらいか
いっそ、クリーニング屋でもするか?

【何処か自嘲的な笑みを浮かべつつ、呟き続けて】
【ベンチに身を預けるようにして深く座ると、辺りを見回し】

―――――――――――――――・・・?

【こちらを見る少女を見つけて、不審そうな顔】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:50:31.51 ID:FnkcgADO
>>558

いやぁ、やっぱり無茶はするもんじゃぁありやせんねぃ
あーいてて…
【右足を軽く振りながら立ち上がる】

改めましてこんばんは、仲良くお散歩ですかぃ?
【右手を挙げ三人に挨拶した】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:51:08.41 ID:pYDp3aYo
>>559
【ネレスが消滅したのをラットクレムリン達がバッチリ目撃し…】

『…消えた…のか?』
「…ああ、消えたらしい…どうやら『始末』完了したらしいな
…少々危なかったが…そろそろ本体の所に戻るか…」

『ハハハ、天使だろうと倒してしまう不死鳥座の怪人!こんなキャッチコピーで売り出せるかもなあ』

「監督なら大喜びするかもしれん…」

【勝利を喜びながら、怪人たちは去って行った】
【To Be Continued...】

/あいあい乙でしたー
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:51:08.80 ID:G4Tg9MSO
>>560
ぶひゃはははははははははははははは!!!!
ひーーっ!うくくくけけけきゃはははははは!!
【馬鹿笑い】
うしゃしゃしゃしゃしゃ!!!
フハハハハハハハハハハ!!!!
【馬鹿笑い】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:51:40.98 ID:zwuaERQP
>>545

よくわかったな今世紀最大の好感度の下がりようだったぞ、好感度絶賛マイナスケタだ
いや嫌いでウザイだけだそこは間違えるなよandだぞand
【敵意むき出しだった】

だから0じゃなくてマイナスだって
お!わかってるじゃねーの早く離せよウマシカ男!!?
【解放されると安心した瞬間、飛んだ】

(え、なんでオレ飛んでるん?え?)
【ゴっという鈍い音と共に壁にブチ当たり、ズルズルと降り】

ゲッホ……野郎…ブッ[ピーーー]……後で
【自分で思ったよりダメージが多かったらしい、情けない格好のまま中指男に向かって立てている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:51:52.94 ID:Z4.8rYSO
>>562

なん……だと……です…の……!?

分身なんて卑怯ですの!!
【今まで以上に困惑している様子だ】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:52:26.67 ID:0YGn61U0
>>557
・・・願ってもない・・・ことです・・・。
【あっさり受ける】

当然・・・ですよ・・。
なぜなら彼は・・・『生きて』ますから・・・。
ですが・・・彼は騒動に巻き込まれ・・・また・・・巻き起こす・・・。
騒動あるところ・・・彼は現れる・・・。
【奇妙な、言葉】

幽霊・・・とてもとても・・・不安定な存在・・・。
貴方は・・・安定している・・・存在・・・。
まあ・・・よくわかっていません・・・が・・・。
【よくわかってないようです】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:52:54.90 ID:rRkWVPAo
>>565

……、!

【思いっきり見られて「うみゅ」とも「ふにゃあ」とも判別のつかない声をあげ】

こ、こんばんは、ですわ

【とりあえずは挨拶】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:52:56.05 ID:42/ibWY0
>>555

そう、か?…きっと生えてくると思うぜ?
新しい皮とか、新しい肉とか―――

【もはや髪は生えないみたいですよ奥さん】

すげー!足も2本あるじゃん!オイチャン強いじゃん!!…カロリーメイトはモサモサし過ぎだと思う、ていうかジュースとか飲まなかったのか
…あの、…やっぱり、返すよ…

【最早突っ込むのも諦め(ry】
【先程受け取ったうまい棒を返して】
【だって彼の生死に関わる(ry ^p^】

………ふふ

【其れを見て、楽しそうな笑顔――ダメだ此の子】
【其れでも申し訳なく思ったのか、しゃがみ込んで「…ご、ごめん…」と呟いた】
【て、手加減はしたのでさー!たぶん!】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:53:21.15 ID:oj7JL8k0
>>561
【ふと、石碑をなぞっていた手を止め】
【しかし掛けられた声の方向へ視線を向けることはせず】

昔、ここで戦いがありました……とても、よくあるオハナシです

【目を閉じて】

私は此処で、それを見ているの
オハナシが、きっとそこに在るから、在ったから

【呟くように答える少女は、その場から動かない】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:53:26.34 ID:gc02wQso
>>564

だって見てるこっちがこわ・・・
きゃああああああ!

【落ちる様子を見て思わず目を手でおおってしまった】

あああああ・・・?

・・・よかったぁ・・・

【安堵の表情を見せる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:53:35.91 ID:ylM7eQAO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調の左袖に小さく“200”と刺繍されたスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:53:51.34 ID:HlamKMDO
>>553

鈴音が僕をどう思っていようと、今僕の存在を無視することは出来ない。だって、ボーッとしてたら殺されちゃうから。そうでしょ?

【クスリ。蒼の嘲笑が、張り付く】


………ふふ。熱い?

【意地悪くそう言って】

【足に火傷を負って動きが鈍るであろう鈴音との距離を、一気に詰めようとする】

【ただ―――たとえすぐ傍まで接近に成功したとしても、その時点では未だ"何もしない"だろう】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:54:48.25 ID:G4Tg9MSO
>>570
うしゃしゃしゃしゃしゃ♪【三つの玉を手に持つ】

【なんと……玉たちがあつまり………】

【ひとつの大玉になった!】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:55:38.91 ID:zcLCJswo
>>568

……!

【びっくりして一歩引いた】
【表情も引いてる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:57:53.29 ID:vyHa9Bwo
>>573
どうせならオイチャン触手とか生えて欲しいな〜
ホラ、便利そうじゃんアレ

【ニヒッと、笑って見せて】

いいえ、男の子には―――あ、ダメ。下ネタ良く無い。 水道水なら飲んだ…筈。あんま覚えて無いんよ
そしてうまい棒はぶっちゃけいらない。飽きt

【うまい棒ノーセンキュウと言う様に両手をクロスしてバッテンを作って見せ】

…………………潰れてたら、責任取らせるからな?

【小さく呟いて…】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:58:04.82 ID:z9NRmMc0
>>566
U:ははは、お散歩……だったらいいんですけどね

【Uは微笑して男の前に一歩進み出る】
【Rは戦う気を殺がれたのか無愛想な顔でUの肩によりかかってるし】
【Iを知らない人と話させるのは危険と判断したのでUが代表して話すことにする】

U:僕達、養ってもらってたところを追い出されちゃってね
 どうしようかと悩んでいた所なんですよ

【そう言いつつも、警戒は怠らない】
【右手をポケットに突っ込み、ナイフの柄を握ったままだ】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:58:07.01 ID:.B7blTs0
【公園】
やりたい事が多すぎてコマッタ、コマッタ
猫も食べたいし、竹取の姫君に会いに行きたいね
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 20:58:16.73 ID:mECKr4Yo
>>572

―――――――――――――こんばんは

【不審…と言うよりは、不思議そうな顔だろうか】
【少女の様子を見て、自分に興味を示していた事は分かったのだろう】
【きっちりとベンチに座り直すと、彼女を見据え】

何か用かな、お嬢さん
此のロロケルム、女性に見られて悪い気はせんが座りが悪くも有るのでな

【口の端だけを吊り上げる、何処か皮肉さを感じさせる笑みを浮かべて】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 20:58:20.25 ID:sO1VRFYo
>>563

(――は、やっ)

♫〜〜♩〜〜

【焦りを押し殺して、詠唱の様な歌声を響かせる】
【それに呼応して、地面がまるで海面のように波立ち始めた】

【少女を中心に、高さ15cm程の波紋が幾つも幾つも生まれ、地面を揺らす】
【強行に近づこうとすれば、隆起に足を取られる可能性もある】

【――しかし、彼の速さと、視力の良さならば、或いは接近出来るかもしれない】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 20:59:30.83 ID:BbcOChY0
>>577

…………

【舌打ちしてる、の】
【すっごいイライラしてそうな】
【というか、してる】

……うるさい

【※つよがり】
【さっきまでよりずっと遅いけど、それでも距離は取ろうとしてる、よ!】
【いやうん、余裕で追いつけるレベルですが】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:00:31.04 ID:8GFsq7g0
【街中】

お花はいかがですか〜?

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、花の入った籠を持って独り道の真ん中に立っている】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:00:32.31 ID:rRkWVPAo
>>583

あぅ……申し訳ありませんわ
その、……軍人さんを見るのが、初めてだったものですから

【きゅっ、と小さく握った右手をそっと口元まで持っていき】
【少女は申し訳なさそうな表情を浮かべる】
【どうやら、好奇心から彼のことを見つめていたようだ】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:00:41.88 ID:Z4.8rYSO
>>578
…………
【大口を開けたまま固まっている】

た、種明かしプリーズですの…
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:01:09.74 ID:ABgo4w6o

・・・

迷ったならどうにかすればいいじゃあない?

出来ねーよ!

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が叫んでいる】
【コートのポケットには、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒がある】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:01:46.22 ID:G4Tg9MSO
>>579
ぶっ…!うくくくくく………
【笑い過ぎの涙を拭きながら】
馬っ鹿ねぇ、分かってるわよそんな事!私みたいな美女を嫌いな男なんてゲイ以外この世にいないんだから!
【笑いながら】
それに………もしジョンが私の事嫌いでも私はジョンの事好きよ?


それにしてもさっきの顔……やっぱりジョンはもうちょい情けないぐらいじゃないとらしくないわね!
【なんか酷い】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:02:16.15 ID:LNi/tCso
>>571
…なんとまあアッサリと
取り敢えずありがとう、感謝するよ
一緒に働くとなれば…そうだな
ゼノ、適当に好きなナンバーを挙げてみたまえ
ぼくも一応“逃亡者”を追う者なんだ、立場は出来るだけ対等でありたいのでね?
ああそうだ、もし同じ機関の者に会ってもぼくがスパイであることは言わないように頼むよ

【勧誘が成功したことに内心僅かに驚きつつも】
【表情にはそれを表さない。依然ニコニコと笑っている】

それまたなんとも奇妙な話、実に興味深いな
兎に角、それだけでも良いヒントだ
騒動を起こすか、或いは騒動の起こりそうな場所に赴いてみるか

【奇妙な言葉にふむ、と頷く】

ナマモノやユウレイと言うのは存外に不安定なものでね
ぼくが安定しているというのは、実は正しいのかもしれない
よくわからなくても良いさ、適当に言ったのだから

【何となく、酷いような気もする】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:02:43.45 ID:FnkcgADO
>>581

ほう、三人揃って職探しですかぃ?
いやはや、難儀な事ですねぃ…
【右手をコートに入れて】

…飲みやすかぃ?
【コートからウォッカの瓶を取り出して、前に掲げる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:03:44.63 ID:G4Tg9MSO
>>588
【何故か急に絵(?)が劇画調に…!!】
チッチッチ………お嬢ちゃん、手品で種明かしを求めるのは…マナー違反ってもんだぜ………
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:03:48.36 ID:RxSVbyco
>>584
その様な小細工、僕の"眼"の前には意味をなさないよ
【男は波紋と隆起を見極め足場を選定して走っていく】

―――もうこの距離は射程内だよ

【男は笑いながら勢いを上げる】
【右手のダガーで少女の右手を切り裂こうとする】

【だが男は油断している、少女がそれに気付けば……】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:03:51.32 ID:42/ibWY0
>>580

――――…ど、どういう意味で便利そうなんだヨ…

【なんか顔真っ赤にしながら、もごもごしてる】
【…ピンク脳だ、此の子】

…何言おうとした、いや言ったらぶっ[ピーーー]けども。まあ、飲んでもモサモサだけどな、あれは…
た、食べないと死ぬって!お金無いんだろっ!?

【ぺしぺし、とクロスした腕にうまい棒叩き付けて】

…責任って、どういう形でさ

【「医療代とかか?」と訝しげに小首を傾げて】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:04:58.40 ID:mECKr4Yo
>>587

ふむ・・・・・私は、“元”軍人なのだがな
見たところ此の辺りは平和そうだ、見る機会が無いのも頷ける

【軍帽に手を遣ると、左右に軽く動かして】

私はロロケルム・ランガスター、異世界人だ
どうぞお見知り置きを、と言った所だな

【立ち上がると、軍帽を脱いで一礼】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:05:29.66 ID:t0V6T5M0
>>539

あー?
「男の子なんだから女の子にはやさしくしろよ」
っていいたそうな顔してやがんな?

【少女のにらみを見て大変な言いがかり】
【でもまあたたかず許してあげるべきですね。】

お前みたいな貧乏人に俺様が優しくするわけないだろ。
俺様のうつくしいお洋服を汚しやがって、でもまぁ――

【実際こいつは男女差別が激しいやつだ】
【今目の前にいる少女がとても気弱そうなら、容赦なく差別する】

ごめんって言えば許してやらなくもない。

【だそうで】

/ただいまです。
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:06:26.32 ID:vyHa9Bwo
>>595

だって2本も有ればコップやリモコン同時に取れるし、両手空いてるから色々出来るんよ?

【ニヤリ、と笑って】

殺されるのは嫌だから言わないの。オイチャンまだ老後を楽しみたいし。
うまい棒だけでも死んじゃうから〜。まぁいざって時は………

【何処か遠くを視出した】

ん〜。
具体的に言えばオイチャンをお嫁に貰って貰おうか

【逆だろ…いや、潰れてたらry】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:06:33.26 ID:C0Kx6cAO
>>575
【着地した石畳には皹すら入らず、当の本人にも不思議な事にそれほど衝撃はいっていないようだ】

ほら、大丈夫だ。
身体も丈夫なのでな…

不安にさせたなら申し訳ないのだ。
【スカートを叩きながら何事もなかったかのように微笑みかける】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:06:44.24 ID:HlamKMDO
>>585

【その舌打ちや悪態すらも今は耳に心地よいのだろうか―――愉しそうに、顔を歪めて】

…………

【もうサーベルの間合いまで接近しているのに、敢えて斬りかかろうとしない。立ち止まって】
【剣先に球状の魔翌力を溜めて――先程よりも小型で速い炎弾を鈴音の右足に一発放つだろう】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:07:05.78 ID:zcLCJswo
>>590

やれやれ勘弁してくれ。あんまりからかうとフォローしてやらんぞ。

【軽く俯いて首を振る】

酷いことを言う。自分でもどっちが本当なのか分かってないっていうのに。

【ぶつくさ言いながらサングラスをかけた】

ところで白さん。……俺は、記憶が少し戻って以来、あんたに聞きたいことがあった。

【と、真剣な表情で話し始める】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:07:35.24 ID:.B7blTs0
【公園】
やりたい事が多すぎてコマッタ、コマッタ
猫も食べたいし、竹取の姫君に会いに行きたいね
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:07:47.97 ID:JttHSUSO
>>574

【少年は察した】
【こんな路地裏で戦いがあるとするなら暴力団とかの抗争とかぐらい】
【勿論そんな低俗な争いがこんな石碑になるわけないしこんな少女がそんな事に興味を持つわけもない】
【つまりこの石碑が後世に伝えようと少女に話語るは】
【この街ができる前にこの場で起きた大きな戦争の物語】
【この石碑はこの街ができる前からそこでずっとそのオハナシを語っていた】
・・・どんなオハナシなんですか?
【少年が尋ねる】

604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:08:11.37 ID:Z4.8rYSO
>>593
【此方も負けじと劇画チックに!】
俺にも教えてですの……!!

その領域……たどり着きたい……ですの…!
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:08:30.14 ID:RxSVbyco
>>594

/僕を俺に、右手を右腕にできれば解釈して欲しいです。すいません。
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:09:00.74 ID:rRkWVPAo
>>596

元軍人さん、なのですか……

【ほぇえ、と小さな声をあげて珍しげに相手を見て】

ロロケルム様、ですのね。
私、異世界からいらした方とお会いするのはこれで3人目ですの
なにか御縁があるのでしょうかね?

【ふふっ、と小さく笑ってからすっと一歩引き】

私、エルネスティーネと申しますの
よろしければ、エル、と
そうお呼びくださいませ

【ワンピースの裾を軽く握って僅かに持ち上げ、ちょこんと膝を曲げることで礼の代わりとする】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:09:39.15 ID:BbcOChY0
>>600

……気持ち悪い

【ヒドい子】
【明らかに自分が不利だからなんか悪態吐いてるだけ、な気がしないでもないような】
【相手の動作に結構集中してたせいか、ほんの少し掠るものの、結構普通に避けちゃうの】

【どうでもいいけど、何か顔色も悪い、ような】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:10:57.60 ID:rRkWVPAo
>>597

……?

【言いがかりをつけられて再び首を傾げる少女】
【男の子だの女の子だのを、まず知らないもんだからしょうがない】

【そして、相手の言葉をただぽけーっと聞き】

……、ごめ、ん?

【「ごめんって、どんな意味の言葉?」】
【少女はそのような意図をもって「ごめん」と言ったのだが】
【果たして目の前にいる少年はそのように受け取ってくれるだろうか?】

/おかえりー
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:10:58.88 ID:G4Tg9MSO
>>601
あら、からかってると思うの?
【笑みを浮かべながら】
私が貴方を好きって言うのは本当の事……………かもしれないわよ〜♪
【またからかう】

あら、聞きたい事?何?
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:13:16.84 ID:G4Tg9MSO
>>604
【腕を組み】
修行は厳しいぞ……お前に耐えられるか?
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:13:18.27 ID:Zyh2l4Eo
【街中】

「……うーさーぎー うーさーぎー」
なーにーみーてーはーねーるー
「……じゅーうーごーのー よーるーにー」
ぬすんだばいくではしりだすー
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【銀の長髪を低い位置でポニーテールにした身長1.2m程の双子っぽい少女二人組みが】
【良く判らない唄を歌いながら楽しそうに歩いている】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:13:54.02 ID:0YGn61U0
>>591
好きな・・・ナンバー・・・。
【少し考え】
ちょっと・・・浮かびません・・・ね・・・。
【なんとなく、答えた数字】
【ちなみに中身は13番(タロットの死)と言いたいようです】
【だめだったら時間に任せよう!】

言いません・・・よ・・・。
貴方だって・・・言わないのでしょう・・・?

適当・・・だったのですか・・・。
【ちょっと拍子抜けしたご様子】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:14:17.27 ID:42/ibWY0
>>598

…あ、う。…そ…そ、そういう事か…な、成程な!!

【顔真っ赤にしながら、うんうんと凄く頷いている彼女】
【ピンク(ry】

よし、あたしの純情な脳に桃色ワードが入るという危機は去った…
死ぬけども、何も無いよりはまし…ん、どうするんだ?

【きょとん、とした表情で】

―――――…あ、ごめん、無理

【 バ ッ サ リ 】
【物凄い真顔で、あたし恋人居るからとか補足して】

…そんじゃ、あたしはそろそろ行くとするかなっ

【背伸びをしてから、にゅっと立ち上がる】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:14:36.04 ID:kal1TZko
【街】

もう遅いなあ…………

【大きなリュックを背負った15,6才ほどの少年が、大通りをゆっくり歩いている】
【古いデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっていて、そこから短い金髪がのぞいている】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:15:03.39 ID:oj7JL8k0
>>603

何時だって、戦いが無いセカイなんてものの方が珍しいのですから
此処に争いの跡が在ったとしても、不思議なことではありません
ずっとずっと、長く長く続いているセカイで、少なくとも、一度
この場所で戦火が起こったというだけの、オハナシです

【既に記された物語を朗読するように淡々と語る少女】

けれども、その時に、生きた人達が、いたのです
その時に、生きられなくなった人達が、いるのです

【声には感情が込められていない】

そこにオハナシがありました、そして今も在るでしょう

それなのに、残されたオハナシまで、消えて行く……悲しいオハナシです
何よりも、オハナシが消えてしまうのが、一番悲しいオハナシなのです
忘れてしまう、見えなくなる、届かなくなる、聞こえなくなる

【薄暗く不明瞭な視界の中で目を凝らせば、石碑に刻まれた、掠れた文字が眼に入るだろう】

消えて行くオハナシを、貴方にしようかな?

【そこで少女は目を開き、初めて色素の薄い瞳を少年へと向け、首を傾げる】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:15:27.48 ID:sO1VRFYo
>>594

【右手を背中側へ、引っ込め回避――】
【――それくらいなら、予想されているだろう】

――潮汐の力、舐めたら、塩辛い、ですよ

【少女の身体が、下へ15cm、ガクンと沈み込み】
【ダガーを回避】
【絶え間無く引き起こる隆起は少女にも影響している】

【そして、すぐさま30cm急浮上】
【その勢いを乗せ、左掌で男の顎を打ち上げようとする】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:15:49.78 ID:zcLCJswo
>>609

おいおい。嫌いとか言われたら泣くぞ。

【冗談っぽく返す】

あの夜。白さんは俺を助けてくれた。その事には感謝してる。ありがとう。

【まず、簡単だが礼を述べた】

教えてほしい。

あの夜、どうして俺を助けた? 金持ちとはいえ、あのホテルやら金やらは負担になったんじゃないのか?

どうしてだ?

【それから、質問を投げかけた】
【白さんは気付かないし、知らないだろう。ジョンが、ずっと、このことを知りたがっていたことを】
【質問をする彼の表情は、真剣そのものだ】

//飯食ってくるー。
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:15:49.75 ID:z9NRmMc0
>>592
【大仰に肩を竦めながら】

U:まったくですよ、世知辛い世の中になったものです

U:僕はお酒を飲むには2年早いんですけど……
R:お?酒か?
 飲んでいいのか?

【Rは無警戒でウォッカの瓶を受け取りに行く】
【IはRを睨むが止めようともせず】

U:……やれやれ(もう少し緊迫感を持ってほしいなぁ……)

【そう思いつつもやはり止めないUだった】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:15:52.17 ID:mECKr4Yo
>>606

エルネスティーネ君か・・・・お言葉に甘えて、エル君と呼ばせて貰おう

【軍帽を両手で被り直すと、再びベンチに座って】

異世界人、と言っても此処の人間と何等変わりは無いのだがな
言語も通じれば、“能力”も手に入れられた
よく分からないながらも此の世界は面白い

【そう言うと、再び口の端だけを吊り上げる笑みを浮かべて】
【どうやら微笑を浮かべているつもりらしいが、何かを企んでいるようにしか見えない】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:16:04.40 ID:Z4.8rYSO
>>610
【土下座をし】
頼むですの……!!
師匠……!!
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:16:18.86 ID:sO1VRFYo
>>616
/すみません、ご飯になってしまいました
/すぐ食べてきます!
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:16:51.97 ID:gc02wQso
>>599

もうっ!
ひやひやしたじゃないですかっ!

【初対面なのに何怒ってんのこいつ】

・・・怪我はありませんか?
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:17:39.95 ID:ylM7eQAO
【路地裏】

あー、暇だぜ
ウェインにまた喧嘩売りに行くかぁ?

【黒い短髪、前をはだけた学ラン、ドクロマークのタンクトップ】
【極悪と言っていいほど悪い目付きの青年が歩いている】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:18:23.69 ID:vyHa9Bwo
>>613

……ナニ考えてた?

【ニヒッと笑って尋ね】

何かドロッドロしてそうな脳だな。オイチャン視てみたい。
………知ってる?コンビニの残飯ってry

【うわぁ…】

うっわ、ひでぇ。オイチャンにこんな仕打ちしといて・・・
まぁオイチャンからしてもこんな出会いはノゥサンキューなんだけども

【両手で股間を抑え、両膝を突いたままクックッと笑い】

…次会ったらもうちょいふくよかな身体にゲフン

【立ちあがったらぶみを見て何かを言いかけ…】
【殆ど言った様な物である】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:19:12.58 ID:HlamKMDO
>>607

何とでも言えばいい。口だけじゃ状況は変わらない

【ほんの僅かに語気を強めて】


【いつの間にかサーベルの刄半分くらいは目に見える橙色の魔翌力を帯びており】

【そのまま進行方向を塞ぐように鈴音の真正面まで回り込もうとする】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:19:25.29 ID:.B7blTs0
【公園】
やりたい事が多すぎてコマッタ、コマッタ
猫茶漬けも食べたいし、竹取の姫君に会いに行きたいね
猫の塩漬けもいいかもしれない
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:19:55.84 ID:rRkWVPAo
>>619

確かに……そうですわね
私が知っている、異世界からこられた方々は、みんなお優しい方ですし……
世界は違えど、人間であることには変わり無いのだと実感させられます

【ロロケルムの言葉にこくこくと頷き】

……能力、ですか?
ロロケルム様も、特別な力をお持ちですの?

【少女は。エルは、そう尋ねた】
【ロロケルム様「も」ということは──】
【この少女もまた、異質な力を持っているということだろうか?】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:20:15.63 ID:8GFsq7g0
【街中】

お花はいかがですか〜?

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、花の入った籠を持って独り道の真ん中に立っている】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:20:51.44 ID:FnkcgADO
>>618

仕事ですかぃ…あっしもアテが無い訳じゃあありやせんがねぃ…
【瓶をRに軽く放り】

…そうですねぃ、危ないけどそれなりに金の入る仕事なら知ってやすが…
…どうです?興味ありやせん?
【ニヤリと笑いながら三人を見て】
【なんか胡散臭さ満点である】

/すいません、風呂入ってきます
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:21:25.37 ID:LNi/tCso
>>612
ふむ。ならば、94などはどうだね?
単純に49を引っ繰り返しただけなのだが
要するにぼくと対を成す存在、という訳だ

【思い浮かばないと聞いて、数字をひとつ提案してみるハニカ】
【残念、13は既に埋まッている…】

……ああ、ありがとう
ふむ成程等価交換、か
ま、気にするな。ぼくは戯言ばかり口にするのだよ

【拍子抜けした様子を見ながら、事も無げにそんな発言】
【恐らくは、その言葉も冗句の一つなのだろうか】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:23:16.96 ID:RxSVbyco
>>616
隆起は俺にもきているのだよ
【男は"眼"で役に立ちそうな隆起を一瞬で探し出す】
【身体能力を一時的に急上昇させ移動し回避する】
やるじゃないか
今のは危なかったよ・・・?
【男の口からは血が垂れている、無理な動きをしたからかもしれない】
これはどうだい?
【今の勢いをそのまま利用し上からダガーで頭を真っ二つにしようとする】

【やはり潮汐の力は強いのであろう】
【少女にもまだ活路は――】


/了解しました。急がなくても大丈夫ですよ
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:23:42.99 ID:C0Kx6cAO
>>622
すまなかった…
しかし、もっと叱って貰えるのならもう一度してみても良いかもしれない……
【何の冗談でもなく真顔で腕を組ながら欲望を呟き】

勿論怪我はないぞ!
何なら隅々まで調べて貰っても構わない!!
【両腕を大きく広げて何か期待した様子で輝かしく光る瞳を向ける】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:24:48.14 ID:0YGn61U0
>>630
ああ・・・それがいいです・・・。
【適当なヤツである】
【ああ、知ってる。検索済みだとも・・・ッ】

ええ・・・何かを受けたら何かを返せ・・・。
私は・・・今までそうして・・・やってきました・・・から・・・。

【戯言に、気づくはずがない】
【と言うか、さっきから小刻みに髪飾りが震えてる】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:24:55.92 ID:t0V6T5M0
>>608

……。

【「あれ、理解してない?」】
【首をかしげてばかりなのでそんなふうに疑いはじめる。】
【以前も似たような少女がいたので察知するのが早い】
【まだ確証はしていないが】

そう、悪いことしたんだから、ごめんなさいって謝れ。

【微妙にかまをかけてそう答える】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:25:11.88 ID:kal1TZko
>>628

ふあぁ…………ん?

>>614の少年が通りかかり、】
【興味深げに花の入ったかごをしげしげと眺める】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:25:38.91 ID:BbcOChY0
>>625

…………

【また舌打ち、である】
【分かってはいるらしいの】

【その様子を見て、さらに眉を顰めて】
【左手で口元を押さえて、数度咳をする、だろう】

【回り込むのは簡単だよ!】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:27:07.63 ID:gc02wQso
>>632

・・・へ?
だ、だめですよ!

【純粋な子なんです>< 多分前半の意味わかってない】

・・・じゃあ失礼!

【後ろに回ったり横から見たり・・・】
【おさわりは無いよ!】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:27:31.60 ID:42/ibWY0
>>624

…な、何も考えてないっ!…何も!!

【真っ赤になりながら、ぶんぶん首を横に振り】

ドロドロしてない!幼子の瞳の様に美しく輝いてる!
やめて!平日の夜に凄く切なくなる!なんというか頑張って下さい!

【うわぁんとちょっと泣きそうになりながら】

…いや、本当にすまないと思っているよ…ほんのちょっと力加減間違えtげふんげふん
まあ、もし酷い事になってたら、其の時は教えてくれよっ

【治療代くらいは出すからさ、とにっと笑い掛け】

―――…次会った時、全身の骨を折り畳んでやる

【だん、と彼の顔の前で足を叩き付けてから】
【にごり、と怖い笑顔を浮かべ】

…そんじゃ、またな、「オイチャン」

【ひらり、と手を振りながら――森の奥へと、進んで行った】

/お疲れ様でしたー!
/股間蹴ってごめんなさい
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:27:34.59 ID:X51qU8Ao
【街中 とある建物の前】

ふぅむ……最近は穏やかなのやらきな臭いのやらなのだぜー

【褐色の肌にギルド指定のジャケットを着た、どこか冴えない容姿の男が】
【建物の前に置かれた大型掲示板にペタペタと紙を貼りつけながら独り言を呟いている】

兎にも角にも、今日は一日街は平和だった
俺的にはこれだけで十分かねっと
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:27:43.46 ID:mECKr4Yo
>>627

まあ、そういう事だ
軍人に其れを自覚されては飯の種も無くなるのだが、な

【つまらなさそうに呟いてから、顔を上げて】

…君は能力者か

【意外そうに言うと、ベンチから立ち上がり】

私の“能力”は、“アートマン”と言った奴でな
“渦”を作り出す事が出来る・・・が、正直言って私にも何処まで使える物か分からん

【能力を発動してみせるつもりなのか、少し開けた場所へと歩いて行く】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:28:48.45 ID:rRkWVPAo
>>634

……、、わるぃ、、こと?

【今度は反対側にちょこんと首を傾げる少女】
【どうもこの様子では、自分が悪いことをしたということを分かっていないらしい】
【それどころか、善悪の区別がつくかも怪しいところだ】

【しゃらん、と】
【両手首にはめられた、鎖の切れた手錠が小さく音を立てる】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:29:14.80 ID:8GFsq7g0
>>635
いかがですか?

【少年が眺めていることに気がつくと近寄り、声をかけながら赤い花を差し出す】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:29:52.30 ID:G4Tg9MSO
>>617
何で……ねぇ………

私は……決して菩薩の心を持った善人じゃないわ……寧ろ一般論だと悪人に入るわね、でも…私だって子供は可愛いと思うし、倒れている人は可哀想だと思うし……………
ホラ、子供番組だと「ゴミはゴミ箱に」とか「毎日歯をみがこう」とかと一緒に「皆で助け合おう」とか言うじゃない?
多分同じなのよ、「お箸は右手で持つ」とか「ナイフとフォークは外側から」とか、だから、困ってる人がいたから助けたの、それだけ…………それに、誰かを助けるのに一々理由なんているのかしら?
【笑って頭を掻きながら】
なぁんて、某RPGでも言ってるじゃない?
/いってらっさい
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:30:38.28 ID:vyHa9Bwo
>>638

/おっかれでした〜 ノシ
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:31:02.00 ID:G4Tg9MSO
>>620
ではまずはこれを習得するのじゃ!
【メダルゲーム用のメダルを取り出す】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:31:43.66 ID:rRkWVPAo
>>640

……、そうなのですか?

【きょとん、とエルは不思議そうな表情になるも】
【ベンチから立ち上がったロロケルムを目で追いかけ】
【相手から僅かに距離を置いたまま、とことこと後についていき】

は、はい。

(アートマン、ですか……初めて聞く名前、ですわ)

【実は少女の能力もアートマンの一種なのだが、それを少女は知らない】
【兎も角、エルはどこか興味深そうにロロケルムをじぃっと見つめる】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:31:45.75 ID:kal1TZko
>>642

へえぇ………

【差し出された花に顔だけを近付け、真ん丸な瞳で花を見ている】
【なんだかわけもなく嬉しそうな表情】

これ、なんて花なんですか?
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:33:01.21 ID:z9NRmMc0
>>629
U:そう……ですか

【Uは返答に困った、普通に考えれば乗るべきではない】
【しかし、今自分達は本当に無職ホームレスなのだ】
【Uは2人を見る】
【Iは未だにRを睨み続け、Rは受け取ったウォッカを勢いよく飲んでいる】
【そして、Uの心は決まった】

U:それって1人d――
R:面白そうじゃねぇか

【ウォッカを飲み干したRがそう言った】

I:……ハァ!?アンタ、本気!?
R:本気も何も、それ以外することねーだろ
I:そりゃ、そうだけど……U!アンタはどう思ってんの?
U:何で僕に振るかな……まぁ、乗ってみて損は無いと思うよ?
I:アンタまで……もういいわよ!私ものってやればいいんでしょ!?

【1人でできるのならそうするつもりだったUは2人の態度を見て内心苦笑する】

U:それで……どのようなお仕事でしょう?

/ごゆっくり〜
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:33:43.73 ID:l6eSu.Uo
【そこそこ人通りの多い街中】

【紫色の三角帽に、裏地の赤い、端がギザギザしている漆黒のマントを羽織る、そんな魔女のような少女】
【左手にはアタッシュケースを持ち、スラックスのベルトの右側にはカードケースのようなものを付けている】
【艶やかな黒髪の後ろを三つ編みにして左肩から垂らし、少しとんがった瞳は黒く、左目は黒い眼帯が覆っている】

そこそこ、街中も大丈夫になってきたかな……。

【三つ編みはペンダントのようなモノで結ばれていて、宝石をキラリと光らせ、人目を気にしながら隅をびくびくと歩いている】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:34:16.74 ID:LNi/tCso
>>633
OK、把握した
今日からきみは晴れてナンバーズの≪No.94≫ゼノと成った訳だ
ぼくは≪No.49≫ハニカ・シャンマーシュ、改めて宜しく

【にっこりと笑みを崩さず自身のナンバーを告げる】
【笑顔という仮面に隠された真意は恐らく、汲み取ることが出来ない】

“何かを受けたら何かを返せ”。
………や、良いことだ

む、そんなことより
先から震えているその髪飾りが気になっているのだけれども
この時期未だに夜は冷え込むが、今日はそんなに寒いかね?

【夕焼色の瞳で震えている髪飾りを見つつ】
【やはり冗句を交えながら、そう尋ねる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:34:40.89 ID:JttHSUSO
>>615

・・・よいしょ
【少年はその場に座り込み】
聞かせてくれます?オハナシを
【少女の語りに耳を向けた】
こんな所で消えてしまわぬように
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:34:47.43 ID:HlamKMDO
>>636

…………

【正面に回り込んだら】
【無言で、鈴音の目の前へと近付いて、立ち止まってじっと見下すような目付きで眺めるだろう】


くく……どうしたの?さっきから随分と調子が悪そうだね    

【気付いていた、らしく】
【心配するような言葉をかけるが、口調は無感情にすら思える程に平淡で。変貌しない蒼く濁った瞳が細められる】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:35:04.95 ID:C0Kx6cAO
>>637
なかなかに上級なプレイをするのだな…関心をした。

これはこれで何か新しいのかもしれないぞ…
【腕を抱きかかえて視線を耐え忍ぶように俯いてみせる】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:35:55.07 ID:t0V6T5M0
>>641

…………。うーんやっぱりか。
世の中をまったく知らずに成長してしまった女の子二人目だな。

【困ったような表情をし】
【手には何もないのに、なぜかメモを取るような動きを見せて】
【善悪についての説明は少年にはできない。ので少女について尋ねてみる。】

あーっとな……。……その手錠は?

【手首を指差し】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:36:27.39 ID:mECKr4Yo
>>646

さて、と

【噴水の近くで立ち止まると、軽くストレッチをして】
【軍帽を触りつつ、両眼を閉じ】

―――――――――――――――《ヴィルベルヴィント》

【――――――――――彼の背後に、其れは現れた】

【背丈は彼より少し高い程度であろうか、人型の“アートマン”だ】
【頭部は半ばまでが白髪の様な物に覆い隠され、不気味な印象を抱いていて】
【光沢を持つ其の身は、大部分が闇の如き漆黒に染まっており】
【唯一の例外は深紅の四肢であろうか、所々に直径5cm程の穴が空いている】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:36:29.76 ID:Z4.8rYSO
>>645

これは……!!

…………何するんですの?
【メダルを持ち上げる】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:36:47.52 ID:gc02wQso
>>653

じょ、上級なぷれい・・・?
何ですかそれ?

【首を傾げる】

・・・うん!多分怪我ないです!
良かった!

【にこっと笑う】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:38:14.26 ID:BbcOChY0
>>652

うるさい、黙れ

【口だけは 元気ですね】
【じとりと、睨みつけて】

【ここ数日ろくに食べてない、ろくに寝てない、風邪引いてる、出血云々、ついでに足火傷】
【……】

【後ろに下がって距離置こうとしてるよ!】
【刀、地面に引きずってるの】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:38:40.35 ID:.B7blTs0
【公園】
やりたい事が多すぎてコマッタ、コマッタ
猫茶漬けも食べたいし、竹取の姫君に会いに行きたいね
猫の塩漬けもステキかもしれない
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:38:43.41 ID:0YGn61U0
>>650
今日という・・・日と貴方に・・・感謝・・・します・・・。
そして・・・よろしく・・・お願いします・・・。
【同じように、笑みを返す】
【何かを感じたのか、そうでないのか】
【その目を閉じた表情からは、つかめない】

え・・・?ああ・・・これは・・・。
【髪飾りを外そうとしたとき】
〈マスター!いつまでも無視はひどいのねー!〉
【ギザギザの髪飾りから、金切り声が響く】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:38:55.04 ID:8GFsq7g0
>>647
ケイトウと言います。きれいでしょう?

【そう言いながらその花を愛でる】

花、お好きなんですか?

【少年の嬉しそうな表情から花が好きだと判断したらしい】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:40:11.27 ID:G4Tg9MSO
>>656
ふふふふ………
【メダルを手の甲に乗せ】
パタパタパタパタ………パタパタパタパタ………
【指を絶妙に動かし、メダルは流れるように行ったり来たり、分かるかな?】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:40:13.04 ID:rRkWVPAo
>>654

……、?

【少年の言っていることが矢張り上手く理解できないのだろう】
【首を傾げたままじぃ、と相手を見つめ】

、、

【手首を指差されたことから、手錠に関する質問をされたと思ったのだろう】
【ホットドッグを持っていない左手を持ち上げ、しゃらしゃらと鎖を鳴らし】

。ずっと、、ついて、る。。こわせ、、ない。。

【どこか困ったようにそう言った】
【手錠はどうやら、少女にずっとはめられたままで。その上壊せないものらしかった】
【「壊せない」という言い方から察するに、
 恐らく正規の外し方──鍵を差し込むか、最悪ピッキングをすれば外せるのであろうが……?】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:40:27.14 ID:EXSAkbEo
【月がぼぉっと明るく光る、夜の公園】

くー……くー……

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女がベンチに座っている】

【――――正確には静かに眼を閉じ、可愛らしい寝息をあげている
つまり、スリープモード、お休み中である】

【服がややはだけ、ほんのりと彼女の白い華奢な右肩が夜に映る
それでも眠りは深いのか、じわっと額に汗を浮かべながら、寝息をたてて――】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:41:30.81 ID:kal1TZko
>>661

けいとー、ですか……。

【きょとんとした様子。聞いたことのない名前だったらしい】
【が、嬉しそうな雰囲気は崩れない】

あ、はい! その、あんまり詳しくはないんですけど……お花って、見てるだけでなんだかあったかくなるんです!
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:41:58.89 ID:oj7JL8k0
>>651
そう……じゃあ、オハナシをしよう

【少年が座ったのを確認すると、首の角度を元に戻し、石碑へと向き直る】

そこには、二つの人達が居ました……戦いは、一つではできません
何時だって、戦うために、二つになるのです
小さな違いでも、大きな違いでも、分かれ目を見つければ、同じことなのですから
その人達も、二つになりました

【それ程大きな声でもないのだが、周囲の静けさも相まって、声は明瞭に響く】

二つになったら、どちらかが消えなくてはいけません
一つになるのは、もう一度一緒になるからではありません
片方が潰え、片方が栄え、それを繰り返すのです

【再び手を石碑へと伸ばし】

この石碑には、片方に居た人が、もう片方の人をたくさん消してしまった、とあります
その人を、“英雄”を称える碑文です
「鬼神の如き活躍、幾千の敵を討つ、血で彩られた戦いは終わり、凱旋は金色が飾る」

【その窪みを指で辿るようにしながら、言葉を続ける】

悲劇的な、オハナシです
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:42:54.71 ID:rRkWVPAo
>>655

……これが、アートマン、です、の?

【不気味な印象をもたらすソレを、エルはこわごわと見つめる】

【──私の持つ能力とは、だいぶ違いますわね】
【そんなことを、思いながらじっとアートマン・ヴィルベルヴィントとロロケルムを見て】

確か、渦を作り出す能力、でした、っけ……?

【どこか自信なさそうに、彼女はそう問いかける】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:43:16.64 ID:.1cap360
>>569

…オイオイ、それはツンデレですか?
殺してやると言いつつ、今自分を誰か助けて下さいと言わんばかりのこの状況何ですかぁ!?

【小さく首を傾げ、てくてくとエルフェスの前まで歩き】
【つんっとエルフェスのおでこにデコピンを喰らわせようとする】
【そしてくるりと背中を向けて歩きだそうとするだろう】

あぁ…好感度が下がっている今!この状況では!
何も!そう何も!何も無意味だという事なのかぁあああああ!?
まぁ良い!俺はそう悲しく…悲しく行こう!

【そして叫びと共に去ろうとするが―ピタリと足を止め】
【くるりとエルフェスの方に振り向き】


大会決勝戦絶賛カモン!!


【 ま さ か の 宣 伝 】
【そして再び背中を向けて、去ろうとするだろう】

/遅れて申し訳ありませんっ・・……!!!
/そしてお疲れさまでしたー!!!
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:43:51.08 ID:pYDp3aYo
【商店街】
【三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女がとてとて歩く】

今日のお買いものはこれくらいで終了デスヨー
さーて…そろそろ帰りましょうかデスヨー

【ホッとした面持ちで足取り軽く帰路につくが】

…なんか単独の登場は久しぶりデスヨー
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 21:44:13.03 ID:fwG.zBg0
>>664
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に黒い鞘に入った剣を携え、ライク商店と書かれた旗を背負い、その姿を見つけ】

む・・・何処かで会った聖職者・・・
布団とか買わないかな
【寝ている姿を見てそう思ったのか】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:44:24.42 ID:LNi/tCso
>>660
(…やはり、な。不思議と言えば不思議なことよ
 はて一体何処で見ていることやら)

【閉じられた双眸、瞼ごと眼球を射抜くかの如く見据えて】
【然し突然髪飾りが喋り出したのでほんの少し驚いたような表情に】

………………それ、何か憑いてるのかい?

【幽霊でも憑いているとでも思ったらしい】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:44:36.64 ID:Z4.8rYSO
>>662

ふぉ〜……!!
【メダルの動き、そして何よりもその指の動きに、目を光らせる】

はい、はい!
茨もやりたいですの!!
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:45:59.66 ID:t0V6T5M0
>>663
そかそか……。

【最初のムッスリとした雰囲気は見られない】
【そんで悲しいことに少年にピッキングの技術はない】

……誰に、いつ付けられたの?

【そこが一番気になるところだったりする。】
【なるべく少女と目線をあわせて話そうとする】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:46:02.30 ID:HlamKMDO
>>658

…………

【後退しようとするその右足の太股辺りを】

【スパッ…と、軽く斬りつけようとする。斬れなくても、刄を包み込む炎のような橙色の魔翌力の影響で、けっこうな熱さを感じるだろう】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:46:39.45 ID:.B7blTs0
【公園】
フム、若いというのは
ステキに良いモンだね
【儒者風の老人が座っている】
【とても酒臭く酔っ払って居るようである】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:47:07.58 ID:EXSAkbEo
>>670
【うとうと、小さく揺れる頭(とお胸)】

……ん、むぅ……

【起きたようで、大きくくーっと伸びをする
ぱたん、と両手をだらんとさげ、ぼーっと目の前の男を見つめる】

――おはようごにゃいまふ……

【寝起きの為か若干噛んだ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:48:39.31 ID:8GFsq7g0
>>665

……あまり有名な花じゃありませんから

【少年の態度で知らないと察知し、すぐに花を引っ込める】

ですよねぇ!私もお花を見てるだけでとってもあったかい気持ちになって……だからお花が大好きなんです!

【笑顔で思いっきり力説】

あなたとは話が合いそうです…そうだ!何かお好きな花を仰ってください。プレゼントしますよ。
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:48:53.26 ID:BbcOChY0
>>674

…………

【その動作を見てから、自分の足と刃の間に、刀を滑り込ませようとだろう】
【成功した場合、やっぱり怪力で押さえ込もうとするよ!】
【それでもある程度近いので、熱とかは伝わってる、はず】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:48:58.49 ID:mECKr4Yo
>>667

…ああ、見た目が気持ち悪いのは分かっている
私も夢の中でコイツと対面した時、気味が悪くて仕方無かったからな

【依然として気に入ってはいないのか、アートマンを振り向いて】

そう、“渦”に定義される物なら大抵は作り出せるようだ
例えば……そうだな、そこの噴水で試してみようか

【彼がそう言うと同時に、アートマンは噴水の方へ】
【少し身を乗り出して、両手を水に突っ込み】

【噴水を見れば、まるで流れるプールのように水が渦巻いていると分かるだろう】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:49:15.25 ID:rRkWVPAo
>>673

……、、おぼえ、て、、ない。。

【誰につけられたか】
【いつ、つけられたか】
【過去のことを問われ。少女は哀しそうに目を伏せる】

いつのまに、、か……うみ、、いた。。
まえのこと……おもい、だせ、ない。。

【──「いつの間にか、海に居た」】
【──「海に居た時より前のことは、思い出せない】

【少女は、拙い口調で必死に語る】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:50:07.45 ID:G4Tg9MSO
>>672
【メダルを渡し】
精進するが良い………これを修得したら次の技を授けよう…………そして目指すは最終奥義「みっつのカップ」!!
【しかし、茨がみっつのカップを修得する事は決して無い…………何故なら、中がタネを知らないからだ……………】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:50:33.34 ID:JttHSUSO
>>666

英雄・・・・
【少年がポツリとその単語を呟く】
血が、死人が、そんなに出たのに、そんなに出したのに・・・英雄・・
【少年が感じたのは】
【矛盾】
そんなの・・おかしいじゃないか・・・
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:51:08.99 ID:JttHSUSO
>>666

英雄・・・・
【少年がポツリとその単語を呟く】
血が、死人が、そんなに出たのに、そんなに出したのに・・・英雄・・
【少年が感じたのは】
【矛盾】
そんなの・・おかしいじゃないか・・・
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:51:23.22 ID:rRkWVPAo
>>679

……夢、ですの?

【ちょこん、とまた首を傾げ】
【アートマンが噴水の方に行くのを見て】
【とことこと小走りになりながら自分も噴水の方へと行って中を覗きこみ】

わぁ……すごいですわ!

【普段は見せぬ噴水のその姿に、小さな歓声を上げる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 21:51:28.37 ID:fwG.zBg0
>>676
うむ・・・眼福・・・とか言ってるところを誰かに見られたら殺されそうだな
【指を顎に当てながら】
【多分思ってないけど言いたかったのだろう、多分】


今はこんばんはというべき時間帯だとか色々言いたいこともあるがまぁいい
こんな時間にこんな所で、そしてそんな格好で寝ていると風邪を引くぞ
布団買わない?

【背負った旗がその言葉に呼応するように靡いた】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:52:12.48 ID:JttHSUSO
>>683

/すいません、ミスって重複しました
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:52:16.71 ID:kal1TZko
>>677

はい! いいですよねっ!
【にっこにこ。満点花マルの笑顔である】

え? えー、っと……、………………!

【何かを思い出そうと視線を宙に漂わせている】
【パッと花の名前が思いつかなかったようで……】

んーと………ひまわり!

【無茶ぶり】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:52:17.88 ID:sO1VRFYo
>>631

【紅い瞳に映る、自らに死を齎す一閃】

――もう、適応されて、しまいました、か

【身を捩りつつ、魚の下半身の接地面をうねらせ、後方へ流れる波を捕らえる】
【グンッと1m程下がろうとして】

――ッ!

【やはり、速い】
【逃れきれず、右肩口を切り裂かれる】
【鮮血が噴水の如く、ブシュゥと吹き出て――】

【――地面が狂気の色に染まった】

揺蕩う、海の、心

【少女の正面に、高さ1m程の刃状の波が一つ出来】
【地面を切り裂くように、男へ向かっていく】
【性質はウォーターカッターのように鋭いが、動きは直線、軌道の予測は容易だ】

/ただいまもどりました!
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:52:35.77 ID:zcLCJswo
>>643

常識で人を助けるのか?

……やっぱりわからんな。

【両腕を組みながら、俯き気味になって首を振る】
【どうにも彼の疑問を解く答えとはならなかったようだ】

//ただいま
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:53:49.73 ID:C0Kx6cAO
>>657
本当にお優しい女性だ。
ありがとう。
【純粋な笑顔で告げて】

これだけ心配をおかけしたからには名を名乗らない訳にはいかない。
私は神楽坂 颯。
よろしく頼むぞ!
【スッと握手を求め右手を差し出し】

因みに私は女の子が大好きだ!!
【絶妙なタイミングで暴露する】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:54:26.25 ID:Z4.8rYSO
>>681

はいですの!!

えいやあ!
【少年を真似て、指を動かすが……】

ぐほお!?

【メダルが思い切り顔に直撃する】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:55:44.21 ID:EXSAkbEo
>>685
布団、ですか――……
あいにくですが、寝具なら宿にこれほどか、とまで置いてますし
何より、どこにそんなものが?

【男の様子――旗と剣だけの軽い姿を見て、そう尋ねる
ふわぁともう一度大きな欠伸をし、眼をごしごし】

【彼の言葉に確かに寒い――っとチラ、とごしごしした右肩を見る
白い、白い、白い肌がそこにあった、服がずれ右の鎖骨まで見えているということを
今更ながら……彼女は気づいた】

――――っ!!

【ばっと、両腕を肩を抱きしめ、ばたん、とベンチに座り込む】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:56:42.06 ID:8GFsq7g0
>>687
はい!

【こちらも超にこにこ】

何ですか?………って、ひまわりですか!?ひまわりはちょっと季節が…

【少年が思い出そうとしているのを見て、笑顔でそれを待っていたが】
【少年の口から出た花の名前に少し表情が陰る】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 21:56:55.97 ID:0YGn61U0
>>671
【ハニカの視線に気づいているのかいないのか】
【その顔は微動だにしない】
【ただの細目だったって言う落ちなんかじゃないよ!】

〈ムキー!あたしが幽霊だってー!?失礼なー!〉
【髪飾りが否定する】
【と言うか幽霊だなんて誰も言っていない】
ああ・・・ロアル・・・貴女の声は少し・・・響くのですから落ち着いて・・・。
〈どうやってこの癇癪を落ち着けろって言うのよー!〉
【頭に響く金切り声で叫び続ける】

/風呂入ってきます
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:57:29.72 ID:mECKr4Yo
>>684

楽しい事は楽しいのだが……如何せん、戦闘には役に立たん
《竜巻》を作り出せば戦えん事も無いが、火力不足は否めんな

【そう言うと、指をぱちんと鳴らして】

【同時にアートマンは噴水の中に入って行き、中央近くで両手を水の中へ】
【暫くすれば、少しずつ水の流れる勢いが強くなり始めていると分かるだろう】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:57:39.08 ID:HlamKMDO
>>678

【刀によって太股への斬りつけは簡単に防がれる】

【互いの刄を通して、サーベルの熱が段々と伝わっていくだろう】

…………

【押し切り合いにより、力が入った互いの上半身が固定され―――その隙に鈴音の左膝に右足で蹴りを入れようとする】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:57:44.33 ID:zwuaERQP
>>668

誰も助けてなんて言ってねーだろ、なんだそのハッピーな脳内変換は!!
って、こっちくんじゃねえ!!
【何をされるんだと小さく悲鳴を上げながら目をつむる】

痛っ!?なんでオレがデコピンされなくちゃいけねーんだよ!
【手で額を摩りその背中を睨み】

なんなんだお前は、つーかオレが一番悲しいわ!!
なんだよコレ投げられるわデコピンされるわ、今日のオレは大殺界か!?
テメエなんざとっとと消えちまえ!
【と、突然鮮が振り向き】

いや、なんつーの?言葉のアヤっていうか……
【情けなかった】

へ?大会決勝?お前出るのか、うん絶対に行かない100%行かない
(まあ暇つぶしにはなるか……)
【ひねくれ者でもあった】

/いえいえとんでもない
/乙でしたー

698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:58:24.80 ID:oj7JL8k0
>>682
……そう、書いてあるの、此処には

【ふと気の抜けたような口調になる】

ムズカシイね、何でだろう?
でも、人々は、喜びました、賞賛しました、畏敬の念を抱きました
きっと、そうじゃない人は、もう居なくなっていたからかもしれない

【少年の方向へと体を向け】

ただ、そうして此処に眠る“英雄”も、今ではこうして消えて行くのです
彼が流した血と、彼が作った死人の数と、一緒に

【そこで少し首を傾けて】

おかしいのは、何処だろう?……読み間違えたかな?
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:58:46.50 ID:t0V6T5M0
>>680

(記憶喪失ね……。)
(何もわからないからどうしようもなく)
(こんなふうになっちゃったってわけ……。)

【こんなふう、つまり】
【あまりにも何も知らずに世の中に出たような。】
【そんな感じ】

そかそか。じゃあ、無理に思い出さなくていいよ。
たたいてごめんな。嫌だったろ? あーいう思いを誰かにさせたときはごめんなさいっていうんだぜ。

【必死そうなので、無理には思い出さなくていいと、】
【地味に、ごめんなさいの意味ではなく、言うタイミングを教えながら】
【先ほど自分がたたいたことを謝る。なるべく、表情を和らげながら。】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:58:52.68 ID:G4Tg9MSO
>>689
ほんの、本当にほんのちょっぴりよ?だけど暇だったって理由もあるわね、退屈を打破したい時は普通じゃ無い物や事に自ら飛び込んで行かないと。

ラノベじゃあるまいし、巻き込まれ型主人公みたいな次々とハプニングに巻き込まれるなんて事無いのよ、はぁ………なんで無いのかしら…………………ハーレム良いじゃない………
【願望入ってる】


ところで、どんな返答を期待してたの?運命を感じたッ!!とか………一目惚れしましたン!!とか?
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:59:09.99 ID:gc02wQso

>>690
いえいえ!
当然の事です!

【その割には嬉しそうだ】

私はミーナ、ミーナ=ヴィリクと申します
えと・・・神楽坂さん、よろしくお願いします!

【右手を差し出して握手に応じる】

ああ〜!
かわいい人とか憧れますもんね〜?

【純粋な意味で捉えたよ!】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 21:59:40.72 ID:FnkcgADO
>>648

クヒャヒャヒャヒャ、度胸のあるお方ですねぃ
あっしゃあそーゆーお方、嫌いじゃあありやせんぜぃ
【笑いながらRを見て】
【口の大きさが左右違うのでアンバランス】

仕事の内容も様々、ただの運び屋からここいら一体の掃除、言っちまうと暗殺者とかもありやしたかねぃ…
【右手で葉巻を持ち紫煙を吐き出す】
こっちでさぁ、職安に案内しやしょう
【そう言って三人に背中を向け、ゆったり歩き出す】

/ただいまっす
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 21:59:40.66 ID:RxSVbyco
>>688
血……
【男は少女の血を舐めた】

ハハハハハハ
もっと!もっとだ!
この程度じゃ俺は満たされないぞ!

【男は狂気に染まる】
【男は身体能力を急上昇させ飛び越えようとする】
【口からは血が先ほどよりも多く流れた】

―――この一瞬の狂気に身を任せよう

【飛び越えた勢いを使い空中で蹴りを放つ】

【男の身体は限界を迎えるのかもしれない】
【だが男は狂気に染まりそれに気付くことはなかった】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 22:00:12.61 ID:BbcOChY0
>>696

……あつっ

【※無表情】
【無表情のままなんか言ってるの】

……

【左足を後ろに少し下げることで、威力軽減しつつも】
【きちんと(?)喰らって。というか避ける余裕が無かったとも……なんでもない】

もういい……帰る

【何か言い出した。常識的に考えて無理です】
【言葉と同時に、さらに力を込めて】
【相手の刃を、弾こうと】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 22:01:44.78 ID:fwG.zBg0
>>692
魔術で荷物の管理をしてるんでなぁ・・・流れの商人がでかい荷物をいつも持ってたら不自由だろ
布団じゃないけどこんな感じ
【指パッチン】
【その直後に男の手に楽器の厳かな雰囲気のあるホーンが光と共に現われる】

ちなみに安心したまえ、一回しか会ったことのない人間に興味示すほど酔狂じゃないから
まぁ全裸より着エロ派だけど
【最後の一言は小さい声で言ったので耳がよくなければ聞こえないだろう】

そんなことより見ての通り商店だが布団じゃなくても何か欲しいものがあったら言ってみたまえ
【そんなことと言いやがった】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:01:59.98 ID:zcLCJswo
>>700

何かを期待してたわけじゃない……いや、自分の疑問を解決出来るような答えを期待してたのかもしれん。

まだまだ俺も甘いな。

【深いため息をつきながら、近くの壁に背凭れる】
【どうも暗い表情だ。それだけこの問題は彼にとって重いらしい】

今まで色んな人間に聞いてきたが、殆どが何となく、だったなぁ。

【と、思い出すように呟く】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:02:09.90 ID:kal1TZko
>>693

え!? あ、じゃあ、えっと……えっと……っ!

【あわわわわわわわ】
【慌てて別の花の名前を思い出そうとする】

………! そうだ! たんぽぽってありますか!?

【…まあ無難か】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:02:15.38 ID:G4Tg9MSO
>>691
耐えろ!耐えるのだ茨よ!その苦難を乗り越えた時こそお前は……!
[…………なぁ、いつまで続くんだ?]
あぁ今良いとこだったのに………
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:03:09.83 ID:LNi/tCso
>>694
…やれ、中々どうして元気の良いと言うか
元気があるのは確かに良いことだけれども
かんしゃく持ちの女はモテないぞ?妄想癖持ちならなおモテない
ゼノの言う通り少しは落ち着くべきだとぼくは思うのだよ

【やや遠回しに静かにしろ、と髪飾りにそう言って】
【再び、その顔には愛想笑いが浮かぶ】
【ひょっとすると、それが癖になっているのかもしれなかった】

/了解ですごゆっくりー
/こちらも風呂行ってきます
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:03:09.78 ID:rRkWVPAo
>>695

……空気の渦を作る、というのはいかがでしょう?

【早くなっていく水の流れを見ながら、エルはそう呟いた】

私、本で見たことがありますわ
大型の台風やサイクロンは、とても大きな被害を生み出します
そして、台風もサイクロンも、暖かい海で熱せられた大気が渦となったもの、ですわ

同じような考えで、空気の渦をつくりだせば……
戦いに、応用できないでしょう、か?

【最初の方こそ自信のなさそうな話かたではあったが】
【最後の方はまるで、頑張って解いた数学の解答を教師に誇らしげに語るような、そんな口調となる】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:05:14.66 ID:rRkWVPAo
>>699

……、、ん

【無理に思い出さなくともいい、と言われてこくんと小さくうなずき】

。。ごめんな、さい、、

【新たに教えられた単語を、何度か口の中で転がす】
【その光景は。少女が何かを忘れてしまうことを恐れているかのようにも見えるかもしれなかった】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:06:08.86 ID:G4Tg9MSO
>>706
そんなものなんじゃないのかしら?
実際、助けが必要な人を目の前にして、さぁ助けよう!って時に一々自分の中で理由付けなんかしてらんないもの。
助けない理由、ならあるかもしれないけどね。
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:06:37.61 ID:Z4.8rYSO
>>708

はい、ししょーですの!!

う〜、ですの!!
【狙ったように目にメダルが】

ぎゃあああああですの!!
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 22:07:13.45 ID:zcLCJswo
>>712

何となくで助けに入って、それで死ぬのか。

【ふと、ぼそりと呟いた】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:07:14.17 ID:z9NRmMc0
>>702
R:ヘッ、俺の良さが解るなんてなかなk――
I:ただの馬鹿でしょ
R:あぁん!?

【口論をはじめる2人を見てUはため息をつく】

U:運び屋なら幾らでもやり様があるかな……?
I:掃除って言っても、相手は大体能力者でしょ?
 骨が折れそうね……
R:暗殺は俺には無理だな
U&I:(わかってます)

【3人はそんな会話を交わしつつ、男の後についていく】

/おかえりです
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:07:23.80 ID:C0Kx6cAO
>>701
ミーナちゃんはやはり素敵な女の子だ。
意図せずして人を心配出来るなんてそうそう簡単に出来るものではないぞ。
【とてつもなく褒め称えつつ】

憧れるというよりは、こう……触れ合いたいと言ったほうが良いか…
【真剣に言葉を選んでいる】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:07:56.96 ID:EXSAkbEo
>>705
……取りあえずは相手の記憶を消す装置が欲しいです――……

【かーっと顔を紅くしながら、どこか冷静で、どこか焦った様子で
どこか恥辱にまみれながら――むぅ、っと視線を其方へ向け、呟く】

貴方にとっては"そんなこと"かもしれませんが――
年頃の女の子には大事な事なんですっ!

【噛み付くような勢いで、ぐいっと身を乗り出す、足が絡まり、思わずこけかける】

っ――!!

【彼女の右腕が前から後ろへぐいっと、引かれる――同時に、寸分の間もおかず、右手から伸びる光
否、それは一本の白い、白い――線】

【線はすうーっとベンチの背後の木の枝に絡まり、彼女はそれをぐいっと引っ張る
線に全体重を支える形で何とか、こけるのを阻止する】

ハァ……ハァ……!!

【右腕を後ろに伸ばし、胸を突き出す形で荒く息をする
……普通にこけたほうが良かったかもしれない】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:08:18.94 ID:8GFsq7g0
>>707
……すいません。

【少年のあわてている様子を見てさらにしゅんとなる】

あ…はい、ありますよ!多分……少し待ってください

〈タンポポ……積んだ記憶があまり…〉

【そう言うと、あわててタンポポを探し始める】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:09:24.32 ID:t0V6T5M0
>>711

えらい。

【教わったことをちゃんと覚えようとするのは好感が持てる】
【忘れてしまえば、それはそれで仕方ない。】
【少女の様子を見て、そう思う】

ついでにこれをやろう!
スポーツ美少女の汗拭きタオル!
これで口とか汚れたら拭くといい。くさいけどな!

【なにやら邪な気配がするタオルを取り出す】
【そしてそれを、少女にあげようというのだ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:10:43.87 ID:G4Tg9MSO
>>713
うん……………
[ああ……………]
((ぶきっちょだ……!!!))
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:11:00.65 ID:mECKr4Yo
>>710

空気の渦・・・・飼い慣らした《竜巻》では無く、野生的な《台風》か

・・・・・・ふむ、少し考えてみようか。

【トントン、と人差し指で頭を叩き】
【無表情ではあるが、機嫌は良いのであろうか】

――――――――――――――エル君、礼と言っては何だが面白い物をお見せしよう

【ニヤリ、と口の端が吊り上がると同時に、噴水の水が巻き上がり始め】
【次々と巻き上がる水と空気が形成するのは、水の竜巻】
【辺りに小雨のような雨を降らせつつも、勢いは緩む事が無い】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:11:14.34 ID:G4Tg9MSO
>>714
へ?
【?マーク】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:11:24.64 ID:FnkcgADO
>>715

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、いやぁ察しがいいですねぃ
そうそう、一般人相手の掃除もありやすけどねぃ、能力者相手の方が給料もいい…
【笑いながら紫煙を左側の狼の口から吐き出す】

いやぁそれにしても、皆さん仲がいい事でして
所で、前の仕事は何をしていたんですかぃ?
【歩きながら振り向かずに問い掛ける】

724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:12:37.55 ID:HlamKMDO
>>658

………――何処に帰るの?今度は誰に甘えるの?

【刄はいとも簡単に弾かれるだろう――だが】


羨ましいよ。ひ弱なお姫様が泣いてたらきっと誰かが助けてくれるんだからね――― 

【それは果たして素の感情――なのだろうか】
【瞳の蒼がさらに色濃くなったように見えたかもしれない――もちろん見ていなければそんなこと気付かないが】


【左足を引き、弾かれた反動を抑えて―――直後にサーベルを斜め上から下に振り下ろそうとする】
【今度は"斬り裂く"つもりで――】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:12:53.79 ID:rRkWVPAo
>>719

……ぇ、へー

【えらい、というのが褒め言葉だというのは既に知っているのだろう】
【どこか誇らしげな表情を少女は浮かべ──】

。。くさい

【ストレートな感想を述べた】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:14:33.64 ID:Z4.8rYSO
>>720

負けねーですの!!
【負けず嫌いのようだ】

おらー!!
【ただ、不器用である】
いだだだだだだだだだだだだ!?
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 22:14:55.40 ID:fwG.zBg0
>>717
残念ながらメインに据えてる古代遺物にもそんなものはない
【そんな視線を受けても尚、涼しそうな顔】
【そういったことは慣れてるのか】

ふむ、では年頃の男の子にそういう無防備なところを見せないでくれたまえよ
俺も煩悩溢れる若き男、そんなところ見せられたら困っちゃうな・・・おいおい大丈夫か?

【欠片もそんなこと思ってません】
【とりあえずホーンはしまった】

面白いな、その白いの。買い取りもやってるけど売らない?物品だったらだけど
【抜け目が無いというか・・・】

ちなみにさっきからドジを踏んでるのはわざとか?わざとだとしたら誘っているのかね?
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:15:41.72 ID:JttHSUSO
>>698

なのに・・なのに皆忘れていかれるのか?死んでしまうのか?
【少年の体は震えていた】
そんなのって・・そんなのってあんまりゃないか・・
死んでも死にきれないじゃないか・・・
【少年は泣いていた】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:16:10.74 ID:t0V6T5M0
>>725

ハハ、馬鹿いえお前のほうがくさいぞ! ちゃんと風呂には入れよ!
ちなみにこのタオルは青春のかほりがするぞ!

【ただ、タオル、少女、少年では一番少年がくさい】
【ぜんぜんお風呂に入ってないし。】
【でも、少年の表情は笑顔】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:16:19.11 ID:rRkWVPAo
>>721

面白いもの、ですの……?

【彼のその発言を聞き、ぱっと一瞬だけロロケルムの方を振り返り】
【その後上空から聞こえてきた水音に驚き、再び噴水の方を見る】

……! わぁ……!!

【水の竜巻を見て、今日幾度目かになる歓声を彼女はあげた】
【小規模ながらも、水で出来た竜巻を間近で見る機会などあまりない】
【エルも、きっと水の竜巻を見るのは初めての事なのだろう】
【人工的な自然現象を、彼女は目を輝かせながらうれしそうに見つめる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:16:24.17 ID:sO1VRFYo
>>703

【少女は地面や大気を、海面や海中のように操作する】
【――だから大気中に、蹴りを軽減する潮流≠作ろうとして】

アハ、最高ですよ、お兄様
満ちて満ちて、壊れるほどに――

【止めた】
【この昂りは、きっとそれを望まない】

【赤が吹き出る事も厭わず】
【むしろ楽しげに、両の手を宙の男へ翳して】

――受け入れ、ましょう

【掌から乱射される、圧縮された空気の銃弾】
【鉛玉ほどの威力は無く、狙いも付ける暇はない】

【その結果を見る事なく】
【胸を蹴り付けられて】

――ア、ハ

【表情を愉しげに歪めたまま、後方へ吹き飛んだ】

【――その軌道の下、偽りの海面には、夥しい量の赤】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:16:34.12 ID:kal1TZko
>>718

…………………!

【わくわくしながら目を輝かせて待っている】
【本当に、今はこの花売りのことしか少年の世界にはないようだ】

/次遅れるかもしれません
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:17:41.61 ID:rRkWVPAo
>>729

……。。おふ、ろ?

【※お風呂を知らない。お風呂も知らない】
【そして、そのタオルをそっと受け取ろうとする】

【せーしゅんのかほりって、なんだろう】
【そんなことを、思いながら】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:17:56.71 ID:XExY1ASO
【公園】
………センリ…私…どんどん…カオスに…なるね…
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪で、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女が】

『ぁぅ?』
【赤ちゃんを抱えながらクルクル回ってる】
【コーヒーカップ並に】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:18:39.11 ID:z9NRmMc0
>>723
U:一般人の掃除って……
I:それだけは嫌ね、それなら悪魔を相手にしたほうが良いわ

【そういってIは苦虫を噛み潰したような表情をする】

U:仕事じゃないんですけどね
 まぁ、とある研究材料にされてまして
 成功体らしい僕らは名前を貰って街に放り出されたんですよ
 同じような存在は他にもいるらしいですが、僕は顔も知りません
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:20:14.21 ID:G4Tg9MSO
>>726
あー………メダル持って帰って良いから………とりあえず、頑張れ!あきらめなきゃ希望はあるさ!
[あぁ、人間やればできるぜ!]
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:20:36.32 ID:zcLCJswo
>>722

……。

【俯いたまま黙っている】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 22:21:15.72 ID:BbcOChY0
>>724

知らない、お前になんか教えない

【……らしいの】
【まだまだ強気。お口だけは達者ですね本当に】

人の前なんかで、泣かないから

【※大嘘】

……ッ

【※反応速度が鈍い】
【ほんの少し後ろに下がって思い切り食らうことだけは回避するも、判断速度が遅かっただの、右足が思うように動かないだの、なんだの】
【まあそんな理由で。大体当たっちゃってる、の】
【ところで服も切れるからいろいろ見える気が……なんでもない】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:21:46.44 ID:EXSAkbEo
>>727
なら、何か強い武器でも――……

【その体勢のまま本音を漏らす、彼女なりに自身の決定力の弱さに悩んでいるようで
……ただその胸を突き出すような形な時点で悩みは半減、真剣さは8割引】

っ……!!見ないでいただけますか――?

【無茶にも程がある、そう言いつつも彼女は、とん、と、軽く地面を蹴って飛び
着地、地面にしっかりと立ち、右手を引っ張り、線を手元に片付ける】

単なるワイヤーです、鎖から作り直した分、普通より使い勝手は悪いですが――

【右手と左手を、合掌の形であわせ、そして両手を外側へと開く
両手で一本のワイヤーを握り、それを絞[ピーーー]る時の持ち方に変え、ピン、と引っ張る】

失礼なことを言う男の子を絞め[ピーーー]には十分かと

【顔が、赤い――どうやら結構、素だったようで――……】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:22:03.09 ID:mECKr4Yo
>>730

昼間ならば、虹の一つでも見れる所なのだがな
生憎の夜、電灯の照らせる範囲では明確には見えんのだ

【淡々と言葉を紡ぐ彼は、其れでも何処か楽しげで】
【エルの様子を見て、僅かに頬を緩ませると】

――――――――――さて、そろそろ逃げた方がいいな

【何か遠くの方からサイレンの音が聞こえるよ!】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:22:43.80 ID:gc02wQso
>>716

えへへー
褒めても何も出ませんよぅ!

【すごいわかりやすい表情である】

んー・・・触れ合いたい・・・?
スポーツとかそういう類ですか?

【首をう〜んと傾げる】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:23:26.56 ID:RxSVbyco
>>731

今のは痛かったよ
【身体に複数命中する】

それにしても今の君は綺麗だ

俺は今満ちているのかもしれないな

【男は微笑んでいる】
今君を見にいこう――

【男は歩こうとするだが】

身体が動かないな
何だこれは……

無理をしすぎたのか…?
ふざける…な…
ここに…来て…
【吐血し意識を失う】
【男は狂気に囚われたが故この末路だったのか】
【死ぬことは無いかもしれないがその頃には少女の姿は――】

743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:23:55.86 ID:Z4.8rYSO
>>736

わかったですの!
【その瞳は明日への希望で溢れていた】

次にあったときは生まれ変わった茨を見せるですの!!
【そういって部屋を後にしていった】

/ありがとうございました!!
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:23:55.89 ID:t0V6T5M0
>>733

体を洗うことだ。
暖かいお水が入った桶に体を入れると気持ちいいぞ。

【お風呂について説明】
【さすがにお風呂は知っといたほうがいいと思った】
【ただそれだけの理由で】

【そういえばだけど】
【たぶんこいつのほうが年下だったりしたり……。】

じゃあ、風呂はいれよ!

【タオルを受け取ったのを確認したら】
【中段の描写の事実に気づく前に、踵を返して立ち去ろうとするだろう】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:24:37.24 ID:oj7JL8k0
>>728
ただ……

【少年から目を逸らし、斜め上の空へと視線を向けると】

英雄とまで呼ばれた人物の石碑が、こんな有様なのは、何故でしょう?
場所は、変わるかもしれません
けれども、余りにも、ちっぽけではありませんか

【語りながら少女は、右手を視界の中央へと、見上げた天へと掲げる】

もし彼が、それを望んだならば
強過ぎた英雄が、孤高の英雄が、孤独な人間が、ただ忘れられることを望んでいたならば

【その手から淡い光が放たれたかと思えば、数瞬の後には】
【彼女の手に、月光を彷彿させるような冷たい輝きの、“細剣”が握られているだろう】

……でも、分からない
だから私は、オハナシをするのです
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:25:26.31 ID:G4Tg9MSO
>>737
…………………
【黙って後頭部をスッパーンとはたこうとする】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:26:16.10 ID:rRkWVPAo
>>740

残念ですわね……。
ですが、夜にも虹はでるというお話を聞いたことがありますわ
夜の虹は白く輝いていて、それはそれは綺麗なものなのだと、いつか本で読みましたの

【上空に舞い上がる水の煌きを見上げながら彼女はそう言った】
【もしかすると、話に聞いた「白い虹」が見えるかもしれない──】
【そんな、淡い期待を抱くも】

……。……あら

【──サイレンの音が、彼女を現実へと引き戻す】
【どこか拍子抜けした表情を一瞬浮かべ】
【エルは気まずそうにロロケルムを見つめ……】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:26:37.14 ID:FnkcgADO
>>735

クヒャヒャヒャヒャヒャ、お優しいですねぃ
もしかしたら望みの通り、悪魔を相手にする仕事があるかもしれやせんねぃ
【顔は向けてないが、大口を開けて笑っているのは解るだろう】

おやおや、そりゃあ大変ですねぃ
研究材料…成功体…そりゃなんとも好奇心を擽る響きで
【人事だからなのか楽しそうに言い】

…さてさて、ここですねぃ
【暫く歩いた所で立ち止まる】
【そこは少し開けた場所であり、木箱の椅子やテーブルが乱雑に並び、柄の悪い者達が酒を飲んだりカードゲームをしたりしている】
【見たらすぐに解るような、ヤバイ場所である】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:28:00.84 ID:zcLCJswo
>>746
【※壁に背凭れてます】

……!

【ともかくはたかれた】
【が、特に驚くでもなく、何をすると聞くでもなく黙っている】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:28:22.66 ID:8GFsq7g0
>>732
………!?

(無い…)

【籠をすべて調べたがタンポポは一輪も入ってなかった】

(こうなったらまた謝って他の花を渡s…)

【ちらりと少年の様子を窺うように視線を送ると、輝いた少年の瞳が目に入る】

(私には…この人の気持ちを裏切ることは……こうなったら、あれをするしかありませんね)

【一瞬、自分の巾着に右手を入れてまさぐると何かを取り出し、そのまま籠の中へと右手ごと突っ込む】

あ〜…偶然こんなところにひまわりが〜……!

【棒読み】
【少女の手にはなぜか一輪の小さなひまわりが握られている】


/分かりました〜
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:28:33.39 ID:rRkWVPAo
>>744

からだ、あらう。。。
……ん、覚えた

【こくん、と小さく頷き。受け取ったタオルをぎゅっと握りしめ】
【相手を呼びとめることなく。少女はその場で彼を見送るだろう】

【──「さよなら」】
【──「また、ね」】
【そんな別れの言葉は、ない】
【他の様々な単語と同じように、その言葉もまた少女は覚えて居ないのだから】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 22:29:06.56 ID:fwG.zBg0
>>739
強力な武器・・・取り扱いにくいのなら一つあるけどそれでいいなら紹介しよう
威力だけは保障する
【ニヤリと笑み、鋭い眼光がそちらを射抜く。
かなりその武器の威力には自信があるようだ】

言っただろう、私も若き男で煩悩ムンムンだから無理だって
【相手をからかうためだけに言ってる。
そんな気は欠片もないし、実際見ているのは相手の目だ】

単なるワイヤー・・・ねぇ?ふむ、流石に自分から買い取りに行くには値しないか・・・
【考えるような仕草を取りつつ、ぶつぶつ言い始める】

やめときなって、怪我しても知らねぇぞ?
どうしてもってんなら受けて立つけどさぁ・・・
【面倒臭そうに腰の剣に手をかける】
【何処となくその顔は眠そうにも見える】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:29:22.38 ID:G4Tg9MSO
>>743
子供ってのはさ………こうして自分の出来る事出来ない事、夢と現実を学ぶんだろうなぁ……………
[あぁ、感慨深いな………]
/乙でしたぁぁ!!
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:30:01.62 ID:Elxg2uMo
【路地裏】

・・・・・運命の針は刻々と時を刻み・・・
・・・・・終焉の扉は開かれるだろう・・・・

【傷んだ茶色のコートにレザーパンツ、真っ白の短髪に薄い黒のサングラスをかけた女が立っている。】

・・・・まだ、その時間は終わらない。
・・・・この身体の意識が持つ限り。

【どうやら病みだした模様。】
【無防備極まりない棒立ちっぷりである。】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 22:30:04.57 ID:0YGn61U0
>>709
ほら・・・彼もああいって・・・いますし・・・。
〈むきー!やかましいー!〉
〈『癇癪』の私に落ち着けと言うほうがどだい無茶な話なのよー!〉
【・・・癇癪持ちではなく『癇癪』の、といった】
【何か違うのだろうか?】

〈むきー!この格好で言うのも疲れるわー!マスター!あたしを外しなさーい!〉
静かに・・・するのですよ・・・。
【それだけ言うと、髪飾りを外す、と】
【髪飾りから何か煙のようなものが出てくる】
【もわもわとした、ピンク色の煙】

/戻りましたー
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:30:23.68 ID:t0V6T5M0
>>751
/お疲れさまでしたーの。
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:30:55.54 ID:rRkWVPAo
>>756
/お疲れ様ですたー!
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:32:38.08 ID:mECKr4Yo
>>747

―――――――――――――いや、見えるかも知れんぞ

【クククッ、と含むような笑い声を上げると】
【両腰のホルスターから拳銃を引き抜いて、電灯に銃口を向け】

もっとも、白では無く虹色だろうがな

【 乱 射 】

【電灯は次々と破壊され、辺りは真っ暗に】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:33:11.99 ID:HlamKMDO
>>738

【若干の返り血が衣服や頬に飛び散り】
【相手の服が裂けたのを気にする様子も無く―――】

痛い?痛いよね

でも。僕が今まで受けてきた"痛み"はこんなものじゃない

【受けてきた―――"誰"から?】
【言及はしない。言葉以上に物語るのは、重く渦巻く哀しい感情に満ちた双眼】

【サーベルの剣先を鈴音の額に突き付ける。突き付ける、だけ―――まだ】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:34:35.85 ID:kal1TZko
>>750

あ、うわぁっ……!
【少女の手のひらのひまわりを、あふれる喜びの表情を押さえようともせずにじっと眺める】

あ、ありがとうございます!
えっと、おいくらですかー?

【ポケットから小さな財布を取り出し、中身を確認してながらそう尋ねた】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:34:59.02 ID:EXSAkbEo
>>752
できれば銃が良いですが――もしくは糸か

【そう注文をつける、彼女自身の戦闘のスタイルに依存するのだろう
遠距離は銃、近距離・中距離はワイヤーアクション、中々どうしてバランスはとれている】

【注文主である彼女は、やや冷静な――それでいて僅かに頬を紅くしながら――やや無茶な注文をしてみる】

例え言葉だけでも気にしてしまう人は大量に存在するんです
言葉は刃――それをお忘れなく

【ふん、と言った様子で腕を組みながら、ぱっと背中を向ける、揺れるみつあみは腰まであって――
まるで、彼女を象徴するように、静かに揺れる】

あいにく、とこの状況で相手に戦闘を挑むのは無謀です
勝てない相手には挑まないのは常識でしょう?

【そう言い、両手を後ろに回し、くるっと振り向く、やや静かに自嘲気味に微笑みながら
確かに、まだ肩で息をしているあたり、万全とは言いがたい】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:35:06.51 ID:rRkWVPAo
>>758

きゃっ……?!

【間近で聞こえた銃声に驚き。思わずエルは耳を塞ぎ】
【真っ暗になってしまった環境に咄嗟に対応できず、きょろきょろと辺りを見回す】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:35:20.43 ID:sO1VRFYo
>>742

【横向きに倒れ、泥だらけ】
【瞳だけは、男を捕らえていて】

――ハハ、ハ

お兄様、まだ壊れて貰っては、困り、マス――

【大きくと咳き込んで、赤より更に暗色の血液が流れ出す】
【黒、黒、黒】
【彼が、その瞳で見れば悪性思念に呪われた物≠ニ看破出来たかもしれない】

【吐き出しきる前に、少女は意識を手放して】
【魚だった下半身は、人間のソレになる】

【呪いが解けたのか、掛かったのか、定かでは無いが】
【ひとまず、路地裏に静寂が訪れた】


/お疲れ様でしたー!
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:35:26.50 ID:C0Kx6cAO
>>741
何も出さなくてもその表情だけで私は満足なのだ
【ニコニコと笑みを浮かべて】

なんといえば良いのだろうか…
とにかく触れ合いたいのだ!
【はっきりと恥ずかしげもなく言い放つ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 22:36:42.66 ID:BbcOChY0
>>759

……この程度、痛くないから

【まだ強がり言えるだけの余裕はあるようです】
【それでも顔色とかだいぶ悪いの】

【左足をちょっと後ろに下げるも、まだ何もしないよ!】
【そもそもこれが何かするための動作なのかも謎である。何か出来るんだろうかこの子今】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:37:11.84 ID:RxSVbyco
>>763

/お疲れ様でしたー
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:38:06.18 ID:8GFsq7g0
>>760
(良かった…気付かれてないみたい)

要りませんよ。その笑顔が見れただけで私はとっても嬉しい気持ちになれましたから。

【にっこりとほほ笑みながらひまわりを差し出す】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:38:33.52 ID:gc02wQso
>>764

そう言ってもらえると嬉しいです!

【こちらもにっこにこ】

う〜ん・・・
ごめんなさい・・・よくわかんないです・・・
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:40:28.37 ID:JttHSUSO
・・・・この人はきっと・・
【少年が呟く】
この『石碑を目にし読んだ人の記憶』から語られたかったんだ・・・・
この人は・・・・この悲しい戦争があった事を『人の口で語り告げられていく』事を望んだんだ・・
【石碑を見る】
だからあえてこの程度にしたんだ・・・
『仕向けた』・・・
【少女の手に持たれた剣を見る】
そ・・それは・・・
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:41:20.12 ID:z9NRmMc0
>>748
I:……望むところよ

【一方Iはまだ苦々しい表情をしている】

U:笑い事じゃないですよ
 まぁ、行き場が無かった僕達を拾ってくれたのはありがたかったですがね


R:おっ……それっぽい雰囲気じゃねぇか
 なんかうずうずしてきたぜ

/事情により次レスから携帯になりますです
/今より更に遅筆になると思います、ごめんなさい
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:42:53.67 ID:JttHSUSO
>>769

/すいません安価ミス
>>745宛です
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 22:43:19.93 ID:fwG.zBg0
>>761
・・・こんなんなんだけど
【少し微妙そうな顔。銃とか糸の類ではないようだ】
【指パッチン】
【出て来たのは二メートル後半くらいはありそうな柱】
【砲門らしきものが三つついている】
・・・・・・・
【期待に添えられていないことは解ってるようだ】
【というかこんなもの武器として売るものじゃない】


口先は最大の武器だからねぇ。
まぁその武器に攻められて・・・君は・・・ねぇ?
【二ヒヒと笑いながら頭の後ろで掌を組ませる】


おや、お疲れかい?薬も売ってるけどどうだ?
【魔術で荷袋を取り出し、がさごそと探り始める】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:43:23.25 ID:2dmxNYDO
【岩山・その山頂=z

ここから眺める景色は、ステキだ……
近く、シズクにも見せてあげたいよ―――。

【月の煌にも似た美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が、そこから見える水の国の夜景を眺めている】
【彼女のその左手薬指には銀色の台座に《氷》のはめ込まれた指輪が確認出来るだろう】

【また、青色メタリックなハーフリムの眼鏡を掛けている】



――――うん、一人で眺める景色と言うのは……淋しいものだな……


【彼女は、左腰に携えられた赤い刄の剱の柄に右手を添える―――】
【右腰には、黒い銃身を持った銃が携えられているようだ―――】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:43:47.74 ID:G4Tg9MSO
>>749
もう!暗い!
なんなのかよくわかんないけど私そういうの嫌い!!
相談するならする!しないならしないで心配させないようにしなさいよね!
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 22:44:30.08 ID:ZT4/k2c0
【路地裏】

…………
(さて……アレは研究段階だからしばらく放っておく外あるまい)
(偶に顔出しする程度で十分だろう。そこまで急ぐものでもない……ハズ)

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】

次は……どうするか……
(アレは一種の棚牡丹か。運がよかったと今は考えるべきか……)

【壁に寄りかかり、腕組みをして思案中】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:46:03.70 ID:XExY1ASO
>>773
やあこんなところで何しているんですか?レディー
【黒髪ショートで首に十字架をぶら下げて、聖職者の格好をした優男が腰に十字架が装飾された銀の銃と十字架型の聖剣を装備している】

【……身体は透けているが】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:48:10.62 ID:zcLCJswo
>>774

分かったよ。

【くっとサングラスを上げる】

ま、とにかく助けてくれてありがとう。

あそこは近々引き払う。会いたい時は、路地裏か森か川でも探してくれ。

【それだけ言って歩き去ろうとする】
【あんな表情を見せておいて、相談しないつもりらしい】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:48:17.43 ID:mECKr4Yo
>>762

――――――――――――――こっちだ、エル君

【何か高笑いが聞こえて来るのは、近くの茂み】

「おい!此じゃあ状況が分からんぞ!」
『何とかしろ!本部に連絡だ!』

【到着した警察の方々、何か騒いでます】

/うん、見逃しなんだ
/まずはバーボンをうんちゃらかんちゃら…すいませんでした
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:49:52.88 ID:FnkcgADO
>>770

クヒャヒャヒャヒャヒャ、そんじゃ適当な仕事見繕ってきまさぁ
旦那達はまあ適当に座っていてくだせぇや
【そう言い残し、どこかへ歩いていく】

【近くに調度四つ木箱の椅子とテーブルがあるのが解るだろう】
【周りの人間が数人、三人を値踏みするように見ている】

/把握っす
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:50:23.82 ID:oj7JL8k0
>>769
そうなのかもしれない……
そうなのかな?……うん、そうかも、しれない

【小さく頷き】

閉じられたオハナシは、もう続くことはありません……新しい台詞が付け加えられることも、ありません
私は、貴方も、想うことしか出来ないの

【“細剣”を胸の前に、水平に構えて】

これは、剣です

【初等な言語学のような言葉】

オハナシを知ることで、夢を見られる……私の、新しいオハナシを考えることができる
だから私は、此処に来たの

【紡がれる言葉に意味が在るか、在ったとしても理解することは普通は不可能だろう】
【ただ少女はその“細剣”に視線を向け続ける……何かを映すかのように】

そういえば、貴方は誰?どうして、此処に来たの?
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:51:05.09 ID:kal1TZko
>>767

いいんですかっ?!
ありがとうございます!

【そっと、小さなひまわりを受け取り、微笑む】

えへへ……笑うのは、幸せの第一歩なんですよ?
【そう、小さな頃から信じて疑わない言葉の一節をポツリと呟いた】


おねーさん、名前はなんていうですか?
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:52:56.25 ID:rRkWVPAo
>>778

……!は、はい

【近くの茂みから、ロロケルムの声が聞こえてきたのを見て状況を把握したのだろう】
【こくん、と頷いてからなるべく物音を立てないよう、急いで茂みの方へと向かう】

【以前は銃をつきつけられただけで怯えていた少女・エル】
【だが、間近で銃を撃たれても露骨な怯えを見せず。即座に周囲を見渡すことができるようにはなった】
【少女本人は、自分はまだまだ弱いと思っているのだが──】
【ほんのすこしずつでも、強くなっていっているのかもはしれなかった】

/特に気にして無いぜ!
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:53:45.50 ID:C0Kx6cAO
>>768

わからなくて当然だ。
私が特異なだけだからな。
気にしないで欲しいのだ。
【苦笑まじりに告げて】

これ以上迷惑をかけ続けるのは心苦しい。
これで私は退散しよう。

また会えると良いな。
【ニッと笑いかけそのまま立ち去って行こうとする】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:54:11.22 ID:2dmxNYDO
>>776
―――や、ちょっと《水の国》の夜景を眺めていてね……
此処から望む町並みは……とても美しいんだ―――


――――《光=t――――

そう一言で言っても、それは様々だ―――
ここから見えるセカイ≠フ中には……様々な光≠ェあるんだ……

【くるり、彼女は振り返る―――】
【彼の姿を、その視界に捉える――しっかりと、】

………透けてる…


【まず出た言葉は、その一言だった―――】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:54:48.79 ID:EXSAkbEo
>>772
…………

【( ゚д゚)ポカーン】
【(つд⊂)ゴシゴシ】.
【(;゜д゜)】
【(つд⊂)ゴシゴシ】
【(;゜ Д゜) …?! 】

何の冗談――ですか?

【笑顔がピクピクと引きつっている】

薬よりかは――何か、強化アイテムとかありませんか?
例えばこう……銃の威力をあげたり、とか

【よっぽど銃を使いたいらしい、両手でなんかあたふたしながらイメージを伝える】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:55:18.88 ID:G4Tg9MSO
>>777
待ちなさいっての。
【チョークスリーパーで捕まえようとする】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:56:13.61 ID:8GFsq7g0
>>781
どういたしまして。
笑うのが幸せの第一歩…確かにその通りですね。

【少年の言うその言葉に妙に説得力を感じ、素直に共感する】

え?そういえば名乗ってませんでしたね。私はジェード。ジェード・レイ・コーブルです。
あなたは?
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:56:52.04 ID:5IEo.wDO
>>779
U:分かりました

【そう言って三人は手近な木箱に腰を降ろす】

【やけに視線を感じるが、新人がどれほどの物か測っているのだろう】
【Uは気にしないがRが心配だ】

U:R、あんまり騒ぎになるような事は――
R:なにジロジロ見てんだゴラァ!!
I:……馬鹿
U:やれやれ……
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:57:05.67 ID:zcLCJswo
>>786

おいおい何だよ。

【あっさり捕まる】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 22:59:02.97 ID:mECKr4Yo
>>782

さて、後は待つだけだエル君
出来るだけ外から見えないように、そして外は見えるようにしておき賜え

【自分は身を低くして茂みに隠れながら、携帯を取り出し】
【何処かに電話をかけながら、めっちゃ楽しそうです】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 22:59:45.33 ID:gc02wQso
>>783
うう・・・ごめんなさい・・・
勉強しておきます・・・

【何を?】

はい、わかりました
でも危ないことやめてくださいね?

また会いましょう!
それでは!
【姿が見えなくなるまで手を振って見送る】

/ここいらかな?
/乙でしたー
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 23:00:36.61 ID:fwG.zBg0
>>785
・・・・・・・・・・・・・
【冷や汗をたらしつつもすまし顔】

いや、何、古代遺跡にあったトラップを幾つか取り外して持ち帰っただけなのだよ
一撃でゾンビの群れを一網打尽にするくらいの威力はあるぞ?お高くつくけどな、これ
【コンコンと、柱を拳で軽く叩きながら言う】
【幾つかということは複数取り外したということか】

むぅ・・・戦いにおいて重要なのは何より自分のコンディションだというのに・・・
【愚痴を漏らしつつも別の荷袋を取り出してまたガサゴソと】

あぁ〜・・・これでどうだろうなぁ・・・魔道具なんだけど・・・強化にも使えるってだけで、用途は一つに限らないし・・・
【あるようだ】
【用途が一つに限らないというのはプラスにも取れると思うのだが・・・】

買ってくれれば霊薬をおまけで付けちゃうよ
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:01:15.71 ID:XExY1ASO
>>784
なるほど…中々ロマンチックじゃないですか
私も生きてたらこういう場所で女性を口説きたかったよ
【さわやかに笑い】

ええ。透けてますよ
私は幽霊ですから
【苦笑いし】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:01:19.02 ID:rRkWVPAo
>>790

そ、外から見えないように、外は見えるように……です、か

【ロロケルムと同じように身を低くして茂みに隠れ】
【どこか戸惑ったような表情を浮かべる】

【どうやったら、外は見えるけど外からは見えないようにするんだろうな】
【そんなことを考えながら、茂みの隙間をじぃっと覗きこみ。警官達の様子を見ようとする】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:01:25.73 ID:G4Tg9MSO
>>789
アナタまさかこの流れで何も言わずに無事に帰れると思ってないわよねぇ?
【物騒だ】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:02:10.30 ID:FnkcgADO
>>788

【Rの威勢のいい言葉を皮切りに、数人の屈強な男達が立ち上がる】
【全員Rを睨み、指の間接を鳴らして威嚇し】
【一人が酒瓶をRに投げ付けた!】

【…が、酒瓶がRに当たる事は無く、誰が放ったか瓶に黒い魔翌力弾が命中して瓶が空中で砕けた】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:03:35.95 ID:zcLCJswo
>>795

……聞きたいのか? 暗い話をわざわざ?

【質問に質問で返した】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:04:00.20 ID:HlamKMDO
>>765

……――ああ。そう
"卵"保持者っていうのは、こんなものか

【呆れた風に、言い放つ。それを最早独り言のようで――】


本当は怜司を殺した後の方がよかった。手順を間違えたかな……宿に残っていたとしても結果は変わらなかったと思うし。……まあ、いっか

ああ、詩織には手を出さないよ。彼女も"被害者"なんだよ。鈴音と怜司のおままごとの外で、独りぼっちで投げ出され―――

………理解出来る?孤独になることの辛さを、いつも誰かに守られてばかりの、お前なんかに

【蒼色が増していく。自身の内側までも取り込んで―――】

【鈴音の額から剣先を離し】
【チャキ、と。サーベルを構え直す。己の心の奥底に眠る、憎悪という名の強大な力を銀色の刄に込めて】

【理性など無い。心が闇に支配され、負の感情に支配され。温厚な少年の面影は今はどこにも感じられない―――】


さよなら、鈴音。

こんな形でお別れするのは寂しいけど………君の愛しい恋人も、すぐにそっちへ送るから―――


………これでおしまい

【大きく振りかぶって―――目の前の少女の頭上へ、絶望を振り下ろそうと】


【が】

【一瞬―――"間"が空いた】

【振り下ろそう直前の、ほんの一瞬。胴体ががら空きになった、その瞬間】
【「致命的な」攻撃を加えれば、アリエルの行動を食い止めることが出来るだろう。ただ、蹴りや頭突きなどでは無理かもしれない―――それこそ、その"刀"で】

799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:04:01.71 ID:mECKr4Yo
>>794

【数分後】

【ぱん、と言う音と共に闇の中に投影されるのは、幾筋もの光】
【どうやら隣の奴に散々おちょくられたようで、警察は意地になってるみたいです】
【必要以上に照らされた公園は、昼のような明るさとなり】

―――――――――――――作戦通り、だな

【水の竜巻によって作り出された水しぶきの雨】
【其れに照明が光を照射し、作り出されているのは―――紛れ無い、虹だ】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:04:56.75 ID:EXSAkbEo
>>792
先ず――私には貴方のような便利な収納魔術の心得などありません

【呆れたように左手を頭の上に乗せながら右手を伸ばし
ぴょこん、と人差し指を立てる】

次に――私の筋力ではそれを持ち扱うなど不可能に近いです

【中指】

最後に――その威力は些かオーバーキル――強すぎます、ね
Q.E.D"証明終了"、私にソレは必要ありません

【薬指を立て、ぱたん、と右手を下ろす】

【ぴょこん、と彼女に兎の耳がデフォルトで出現、ぴくぴくと動いてその言葉を聞き取る】

どんな代物でしょうか?

【兎のようにぴょこぴょこ跳ねて近づく】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:05:13.85 ID:kal1TZko
>>787

じぇえどれいこ……お、お?
【定番化してまいりました】
【固有名詞を覚えるのは苦手なようです】

僕はハッピーっていいます、ハッピー・リトルピースです!

【こちらは元気よく挨拶】

そういえば、眼はどうしたんですか? 怪我ですか?
【少し心配そうに、しかしあっけらかんとした様子で眼帯を指さしそんなことを突然尋ねた】
【こういうことを臆することなく言えてしまう性格が吉と出るか凶と出るか…】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:06:06.84 ID:2dmxNYDO
>>793
――――幽霊、か……

それにしても、ナンパな幽霊のようだね……

【半信半疑と言った様子で、彼を見つめる―――】
【とは言え、不思議な事が起こっても、信じる他にはないようで】

多分だけれど、此処で誰かを口説くより―――
大切な人同士になってから此処に来た方が……きっとステキなんじゃないかな?
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:07:35.99 ID:G4Tg9MSO
>>797
質問に質問で返すなァーーッ!はともかく………話して頂戴、そのことで悩んでるんでしょ?
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:08:17.53 ID:JttHSUSO
>>780

え?僕ですか?
【突然の質問に慌てて】
えーと僕は・・この通り【少年は自分の格好、学生服を見せる】
只の学生で・・・・ん?いや『只の』ってのは嘘になってるな・・ていうかその前に名乗らなきゃ・・えーと
【いつの間にか会話が独り言になった後】
僕、『ノリスケ』です。この当たりの学校の者で
近道したら貴女にあったんです。
【普通に自己紹介した】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:08:53.79 ID:rRkWVPAo
>>799

わぁ……!

【その虹を見て──エルは再度歓声を上げた】
【隠れているだけあって、その声はかなり控えめなものであったが──彼女はとても、嬉しそうで】

……警察の方々にはちょっとあれ、ですけれど──

──綺麗、ですわ……ロロケルム様

【その蒼い蒼い瞳を輝かせ】
【エルネスティーネは、にこりと笑った】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:10:08.87 ID:zcLCJswo
>>803

……分かった。歩きながら話そう。

それと、そろそろ離してくれ。指に力が入りそうだ。

【冷静な声色でそう返事をする】
【何時の間にか、ローブ越しにサブマシンガンの銃口が向いていた】
【トリガーにも指がかけられている】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:11:28.23 ID:5IEo.wDO
>>796
【Rは周りの男たちを睥睨し不敵な笑みをを浮かべて言う】

R:喧嘩なら買うぜ?いくらだ?

R:……って、のわっ!!

【飛んでくる酒瓶を自身の拳で砕こうとしたRは】
【酒瓶が消失することで標的を無くし、たたらを踏んだ】

R:チッ、今日はこんなのばっかかよ……
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:12:50.08 ID:8GFsq7g0
>>801
【少年が覚えるのに苦労しているのを見てクスリと笑い】

ジェードで良いですよ。

【にっこりとほほ笑む】

ハッピー…いい名前ですね。とても幸せになれそう。

【少年の今までの態度も合わせた率直な感想】

これですか……。これは、その…

【質問された瞬間表情がこわばり】

…事故で少し……ね。

【あいまいに答えた】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:13:48.79 ID:G4Tg9MSO
>>806
ならよろしい。
【解放】
さ、聞かせてもらおうじやないの。
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 23:14:12.91 ID:fwG.zBg0
>>800
うん?この術式は俺でも出来るくらい簡単だから必要なら教えてやるぞ
【少し首を傾げ、応える】
【俺でも・・・ということは魔術が苦手なのだろうか】

よっこらせ
【両手を大きく使って柱を持ち上げ始めた】
【両手に魔力篭めて一時的に力をブーストしてはいるが】

だったら出力の調整すればいい、スイッチが幾つかあるからさ
流石に元々トラップってだけあってスイッチの位置は解りづらいけど
【柱を下ろす】
【ていうかこいつの今までの発言と行動は単に負けじと反論したかっただけのように見える】

これ
【取り出したのはオパール】
【術式と魔力が篭められているようだ】

これを使えば剣なら相手にかかる重圧を増せるし弾なら弾で破壊力を増すだろう
【要は物に魔力を篭めて強化するという誰にでも出来そうなものだが】
【どうも篭められている術式が普通のそれより遥かに効率が良く、篭められる力も大きい。
魔術に詳しく通じるものならそれが解るだろう】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:15:06.60 ID:XExY1ASO
>>802
ナンパじゃないです。ナンパじゃないです
【手を横にふり】

私は全ての女性の味方だからね
だから女性がいたら困ってる事がないか相談に乗ろうと思ってね
この世界は女性に優しくないからね
【爽やかに言うがそれがナンパと言われる原因だと】

大切な人か…私は全ての女性が大切さ
……
【そう笑いながら言うが何処か寂しそうな雰囲気が…】

それより君の名前を教えて貰えませんか?レディー?
私は阿墨屋 音也(あずみや おとや)。アズミヤと呼んでください
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:15:30.71 ID:C0Kx6cAO
>>791
/お疲れ様でしたなのです
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:17:14.12 ID:oj7JL8k0
>>804
そう、じゃあ、只じゃない学生さん

【視線を上げると、“細剣”は掻き消えるように消え去り】
【代わりに、少女の背に光が収束し始める】

ここらへん、ちょっと危ないって、誰かが言っていたよ
気を付けた方が、いいかもしれないし、良くないかもしれない

【そして、その光はやがて翼の形を成すだろう】

私は今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略です
……ゴセイチョウありがとうございました

【ぺこりと礼をひとつすると、翼を羽撃たかせ】
【そのまま何も無ければ、数秒後には空中へと浮かび上がる】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:17:29.89 ID:kal1TZko
>>808

ジェード、ジェードさんですね!
【「覚えたよ!」】

へへ、ありがとうございます!
僕もこの名前は気に言ってるんです。


【少女の返答に、きょとんとしたような顔で首をかしげる】

事故……ですか。大変ですね……

【心から心配そうな声色。深く追求するようなことはしなかった】


おねえさんは何してる人なんですか? お花屋さんですか?
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:17:34.75 ID:mECKr4Yo
>>805

喜んで頂けたなら幸いだ、エル君

【ニヤリ、と矢張り変わらない吊り上げる笑みを浮かべて】
【数秒間、其の光景を見た後】

…では、撤退戦と行こうか

【軍帽を掴みつつ、瞳を閉じて】

私が合図をしたら走れ・・・3、2、1・・・・

【突如として水の竜巻は回転を停止、水は落下】
【当然ながら、露わになるアートマンに警察の目は釘付けで】

―――――――――――――今だ、逃げるぞ

【音を立てずに超ダッシュ、公園の出口へ】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:17:50.08 ID:EXSAkbEo
>>810
そこまで他人に頼るわけにはいきません
――というよりちっちゃな意地ですね、自力で知ります

【その様子に微笑みで返す】

何よりそれで戦闘しろというのが無謀では?

【率直な感想、確かに彼女の機動力を生かせそうに無い】

【一応彼女は魔術の知識は大分あるほうだが……】

それも、残念ですが使いこなせそうにありませんね――
大分興味深いんですが

【残念そうに首を振る】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:18:16.01 ID:Hk9E99k0
【路地裏】

知ってはいたが・・・やっぱり機関に制服の指定は無いんだよなぁ・・・
どうやって、見分けてんだろ・・・?

【フード付きの白いジャケットを着た男がドラム缶に座って新聞を読んでいる】
【ドラム缶の周りには何人かの男が横たわっているが命に別状はなさそうだ】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:18:20.54 ID:FnkcgADO
>>807

はいはいはーい、ここで喧嘩されちゃああっしが困るんでさぁ
あっしの為に皆さん抑えてくだせぇや
【歩いてくるのは先程の男】
【左手に何枚かの書類、右手に黒い銃を持って三人に歩いてくる】
【Rに喧嘩を売った男達は、大人しく座る事にしたようだ】

はい、適当な仕事探してきましたぜぃ
お好きなのをどうぞ
【言いながら書類を三人が向かっている木箱のテーブルに置こうとする】
【書類には『運び屋』『掃除人』『殺し屋』『護衛』『警備』『見張り』『建設』とだけ、それぞれの紙にどでかく書かれている】
【詳しい内容が書いていないのがまた不安を煽るが…】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:18:26.33 ID:zcLCJswo
>>809

まずは、ここ最近に何があったかを、話そうかな。

【サブマシンガンを仕舞い、歩き始める】
【歩いている最中、殆ど足音がしない。余程注意深いか、かなり耳が良ければ聞こえるレベルだ】

白さんに渡されたお金とあのホテルで暮らしながら、俺は記憶を探し続けた。

そのうち、ひょんなことからいくつかの記憶を取り戻し、更に手がかりを追っていった。

とはいえ、その手がかりってのが、アールグレイという言葉に関連のある女性、なんて曖昧なもの。

当然、情報なんて入ってこなかった。雲を掴むような話、ってのはこのことだ。

【きょろきょろしながら歩き、ここで一度区切る】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 23:20:27.74 ID:BbcOChY0
>>798

【卵のこと忘れてた^q^】

…………

【相手の言葉のどこか、ぴくりと、反応して】
【地面に引きずらせていた刀を、持ち上げて】

【声も出さずに、口が僅かに動いて】
【振り下ろされる寸前、刀で】
【まさかの突き、である。狙い? 鳩尾】

【余談、振り下ろされる動き自体は分かってるらしく】
【微妙に体動かして、肩だかに当たるようにしてる、っぽい】
【いや知らないけど】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:20:51.54 ID:2dmxNYDO
>>811
や……、うん……なんでもない。

(悪気はなさそうだよな……)
(女性を大切に、その気持ちはきっと重要なものなんだろうし―――)

確かに、力を持たない者に対してこの世界は優しくない―――
それは、女性に限った事ではないよ―――

【遠まわしに「女性以外も大切にするのか?」―――彼女はそう尋ねている】


私は水銀 珠音(みずがね みお)―――よろしく、阿墨屋。
しかし、珍しい苗字だ―――私も人の事は言えないけれどね……
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:21:03.41 ID:G4Tg9MSO
>>819
(………キ〇ア………)
【余計な事を考えているようだが真面目に聞いている】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:22:04.73 ID:8GFsq7g0
>>814
私も覚えましたよ、ハッピーさん。

【こちらも覚えたことをアピール】

ええ、まぁ……

【少年が詮索しなかったことに少し安堵の表情を浮かべる】

…実は、ある人を探しているんです。花屋はそのついでです。

【少年の問いに少し迷った後そう答える】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:22:08.97 ID:rRkWVPAo
>>815

はい……!

【しばらく彼女はその光景に見入っていたが──】
【撤退戦、と言われて再び現実に引き戻され】
【どこか真剣な表情でこくりと頷く】

(……!あのアートマンを、囮に……)

【そして、カウントダウンが始まった瞬間に見るのは、露わになったアートマン】
【何かを囮にして、敵がそれに気を取られている間に本懐を為す──】
【──これも一種の、戦いなのだと彼女は思った】
【この行動から。この出来事からも、何かを学び取ろうと、彼女は思い】

【逃げるぞ、と言われた数瞬後に、彼女もまた走りだす】
【足はお世辞にも早いとはいえないが、これでも本気の走りである】
【※エルちゃんは運動音痴】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:22:26.75 ID:JttHSUSO
>>813

いやそれいってたの僕じゃないですか・・・
【突っ込む】
・・・翼!
【少女のそれに驚く】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:22:34.72 ID:u5DKQgAO
>>755
ふむ
とすると、きみ自体が『かんしゃく』であると?
…成程興味深い、実に興味深い
名前はあるのかね?あるのならばぜひとも教えてもらいたいところ
どういった存在なのか等も出来れば頼む

【出てきたピンク色の煙を興味深げにじいと見つつ】
【口をすぼめ、煙に向かってふうと長く息を吹き出す】


/お帰りなさい、見落とし失礼しました…
/携帯に移ります
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 23:23:24.94 ID:fwG.zBg0
>>816
そうか・・・この世界にも似た魔術があればいいな
【少し残念そう、きっとこれで受講料とか言って金を取る気だったのかもしれない】

・・・・・・
【自分でもまともな戦闘で活用できる場面が考え付かないようだ】
か、買った奴もいるからな!



何だ、この石と強化したい対象に順番に意識を集中するだけだぞ、こんな感じに
【石に意識を集中させ、柱に意識を集中させ】
【柱の砲門が光り始める。スイッチ入れてたら一面焼け野原も有り得そうで怖い】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:24:38.32 ID:zcLCJswo
>>822

依然としてその情報は手に入らないまま。

だが奇しくも、記憶の手がかりは向こうからやってきた。

【ふぅ、と軽いため息】

俺がある晩、女性と呼ぶにはまだまだ若い女と仲良く歩いていたとき。俺はその女に、礼を言われながら両手を捕まれた。握手だな。

次の瞬間、俺の右肩には赤い穴が開いていた。

俺は撃たれたんだ。

【話ながら、とんとん、と自分の右肩を指で突つく】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:25:20.58 ID:kal1TZko
>>823

【なんだか凄くうれしそうだ】


……人、ですか。
どういう人なんですか?

【とりあえず聞いてみる】
【どんな関係でどんな事情なのか、とか。自分で力になれるのだろうか、とか。】
【そんなことは考えていない。ただ、心配そうに尋ねる】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:25:38.40 ID:WKGW6rco
……加工技術と、工作技術
両立している場所は………難しい

……………設計図だけは完成したのに

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、何かの紙を広げて眺めている】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:25:49.76 ID:oj7JL8k0
>>825
そういえば、そうだったかな?

【首を傾げて】

まあ、機会があれば、またあおう、学生さん

【そのまま、ゆっくりと高度を上げつつ、ふらふらと飛んで行だろう】
【後には、掠れた石碑が残るのみ】

/乙でしたー
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:25:54.55 ID:EXSAkbEo
>>827
よ、よっぽど――……大きいんですね――

【何を妄想してるのやら、顔をきゅーっと紅くし、ぱたぱたと手を振る】

今は心引かれるものはありませんね――
次会うときにはできるだけ、用意していてくださいね?

【そう言うと、歩き出す、彼とすれ違いざまに】

シオンです、またどこかで――……

【自身の名前を伝え、微笑み、去っていこうとする】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:26:18.73 ID:gc02wQso
>>775
/絡んでもいいですかい?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:28:01.48 ID:mECKr4Yo
>>824

【続いてロロケルムは、アートマンを“消す”】
【警察からすれば目の前の“人間”が消えた事になる訳で】
【噴水の周辺に注意は完全に移行、出口付近はノーマーク】

―――――――――――――此処まで来れば大丈夫だろう

【公園を出、数十メートルの地点にロロケルムが見えるだろう】
【駅が近いのだろうか、夜にしては人通りが多い】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 23:28:38.01 ID:ZT4/k2c0
>>833
/断るという選択肢はどこかに置いてきました
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:28:53.92 ID:5IEo.wDO
>>818
U:ありがとうございます
ほら、Rも抑えろって
R:…………フン

【不満げな表情だが、とりあえず腰を下ろす】

U:僕は『運び屋』が適任かな?
I:私は護衛かな?
U:(護衛対象殺しちゃうでしょ)
R:細かいことはいいから、戦いてぇな
U:……そうかい

【5分ほどして書き上げた書類には】
【U:『運び屋』I:『見張り』R:『警備』と書いてあった】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:29:19.90 ID:JttHSUSO
>>831

/絡み有り難うございます、乙ですた
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:29:50.14 ID:XExY1ASO
>>821
………だから《俺》は未練でここにいるんだ…死んでも弱者が虐げられるのは我慢にならん…
【真剣な顔つきで答える】
【弱者…男女とわず弱い者がやられる世界が嫌だと…】

……まあ私は女性を優先してましうのが悪い癖だけどね
【真剣な雰囲気が消えそう笑いながら言い】

…もっとも………いやコレは君に言っても意味ないか
【言おうとしたもう一つの理由を笑いながらごまかし】

珠音だね。よろしく
まあ確かに珍しい苗字さ
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:30:28.52 ID:8GFsq7g0
>>829

ん〜……一言で言うと双子の兄ですね。

【ちらりと心配そうな少年の顔を見て大丈夫だというようにほほえむ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/13(木) 23:31:02.97 ID:fwG.zBg0
>>832
ん?ん?
【何だか良く解っていない御様子】

畜生・・・今日は売り損ねた・・・
絶対今度は買わせてやるからな!
【踵を返し意気込んでいる】

ライク、ライク・ヴェルトゥスだ!ライク商店を覚えとけよ!
【自身の名前を言い返し、上方に飛ぶ様に姿を消した】


/乙乙
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:31:54.73 ID:EXSAkbEo
>>840
/乙でしたー
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:32:00.34 ID:G4Tg9MSO
>>828
【超小声で】
それってロリk………
なんでもないわ

大丈夫だったの!?って……考えたら今生きてるものね。
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:33:11.79 ID:rRkWVPAo
>>834

お見事……でしたわ
流石は軍人さん、ですわね

【慣れぬ運動をしたからだろうか?】
【エルの息はやや荒く、表情にはやや疲れが見えていたが】
【ぱちぱちと小さく、だが嬉しそうに手を叩いて労いの言葉をロロケルムへと贈る】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:34:40.10 ID:gc02wQso
>>775

【銀色の短髪に深紅の瞳の小柄な少女が】
【ぴょいんと出たアホ毛を揺らしながら】
【思案中の彼女にゆっくり近づいてくる】

・・・。

【無表情なこと、この上ない顔で】
【人形のようにそちらをじっと見つめる】

>>835
/わーいありがとうございます!
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:35:20.08 ID:zcLCJswo
>>842

俺はペドファイルじゃない。

【ちゃんとつっこむ】

そう、俺は事無きを得た。……このときは。

【ぎり、と歯軋りをする】

今の話し方だと語弊があるかもしれないから訂正をしておこう。

撃ったのは女とは無関係のやつさ。

撃たれた直後に俺は銃を抜き、近くの建物の上に居たやつを撃ち抜いた。それから近くにあった車の影に隠れて応急処置。

そこに二人の男がやってきた。ガタイのいい男とひょろっとしたやつ。

ヤツらは俺を「リンクス」と呼んだ。俺は自分の故郷が実はサバンナなんじゃないかと思った。

【分かり辛い冗談を一つ混ぜる】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:36:06.38 ID:kal1TZko
>>839

【少女の言葉と表情に、僅かながら顔に安堵の色を浮かべる】

お兄さんですか………
その、家出、とかでですか?

【発想がお花畑】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 23:37:39.50 ID:ZT4/k2c0
>>844
(しかしまあ他の平の機関員はともかくナンバーズの部下も……)
(どう扱っていいものやら……)
……ん?

【その少女と、目が合った】
【人形、とまではいかないが、無表情に近い表情で】
【数秒、見詰め合う形に】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:38:27.40 ID:2dmxNYDO
>>838
なるほど、単に下心から来るものではないようだ

―――少しだけ、安心したよ

【彼女は、大切な人だけを護れればそれでいい―――】
【それらしい正義感≠ネど、持ち合わせてはいない……】

【―――だが、しっかりと共感¥o来たのだ】

ま、多少は仕方がないさ―――。
女性が好きなら、それを優先してしまうのは解るよ


(――――もっとも………何だ?)

【珠音は首を傾げる―――だが、無為に穿鑿すべきでない】
【彼女はそう判断した―――】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:38:39.38 ID:G4Tg9MSO
>>845
説明の必要なギャグって最悪よ?

【真面目な話だってのに………】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:39:06.11 ID:mECKr4Yo
>>843

昔取った杵柄、と言う奴だろうな
子供の頃はよく、警察と追いかけ合いをして遊んだものだ

【楽しそうに、それでいて懐かしそうに目を細めて】

……さて、私はそろそろ行こうか
エル君、実に愉快な体験が出来た、礼を言おう。

【彼女に軽く頬を上げて笑いかけると、身を翻して】

―――――――――――では、機会が有ればまた会おう

【そのまま、人々に紛れてその場を立ち去ろうとする】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 23:39:40.31 ID:0YGn61U0
>>826
〈ムキー!なんて理解力!腹立たしいー!〉
〈あたしの名前はロアル!マスターの『癇癪』だ、ムキー!〉
【早口で金切り声なので、聞き取りにくいことこの上ない】

〈わぁー!飛ぶからやめろ、このヤロー!〉
【ピンクの煙が拳の形になる】
【腕を振りかぶるようにして、煙の拳が揺れる】

/こちらこそお帰りなさい!
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:40:05.00 ID:8GFsq7g0
>>846
ええ、家出"らしい"です。

【ほほえみを崩さず答える】
【だが、そのほほえみに何処か違和感を感じるかもしれない】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:40:28.66 ID:gc02wQso
>>847

・・・。

【目があっても何も言わず】
【数表見つめ合ってから、】
【何かを確認するように、視線を上下に動かす】

・・・29?

【ぽつりと呟くように問う】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:42:37.52 ID:rRkWVPAo
>>850

そ、そうなのですか

【楽しそうなロロケルムを見て僅かに苦笑を浮かべるも、その表情はすぐに変わり】

いいえ、お礼を言うのはこちらのほうですわロロケルム様
私もとても楽しかったですもの!

【ころころと鈴を鳴らすかのようにエルは笑った】
【そして去りゆく相手をそのまま見送ろうとした──が】

……ぁ!
ロロケルム様!一つお尋ねしたいことが……!

【彼を呼びとめ、彼の後をぱたぱたと追いかけようとする】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:42:46.34 ID:FnkcgADO
>>836

ほうほう…皆さんそれぞれいい感じのお仕事を…
【三人が書き上げた書類を手に取り、眺めながら紫煙を吐き出し】

…そんじゃ、最終確認も含めて簡単な説明をさせていただきやす
えー…まずは『運び屋』、なんて事のない、ただの運送でさぁ
酒、食料、白い粉…とりあえずいろんな物をここ、闇市に運んでもらいやす

次は『見張り』…これはアレでさぁ、なんというか…パトロールみたいな?
ここの周りの決められたルートを見回って、何か決まりに反したような奴やサツとかを探して、出来れば排除、できなければすぐさまここに知らせる、それだけでさぁ

最後は『警備』、これはその名の通りここの警備をするんでさぁ
喧嘩があったら止める、盗みを働いてりゃ殴って反省させる…まぁ警察みたいなもんですね

給料は日払い制、決まった仕事日はありやせん、好きに受注してくだせぇ
仕事が終わったらそれぞれ雇い主に貰ってもらう事になりやす
逆に言えば、金が欲しい時だけ仕事して後はサボる事も可能でさぁ、そこら辺テキトーですから
【一通り説明を終えた後、葉巻を深く吸い、紫煙を吐き出す】

…ま、こんな所ですが…
本当にこれでいいですかぃ?
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:43:52.27 ID:zcLCJswo
>>849

相手を選ぶべきだったな。

【超遠回しに馬鹿にしている】

そいつら自体は一緒に居た女と俺で完膚なきまでに叩きのめしたからいい。

問題はその後。それ以来、俺は追っ手に追われるようになった。

理由は簡単。俺がそいつらと同じ組織に居て、俺が任務に失敗したから、かれこれ数年間賞金首のようになっているってわけだ。

【ここまで話し、大通りから小道へと入っていく】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:44:01.15 ID:sO1VRFYo
>>817

いちばん 全員がお互いの顔を知っている
にーばん 識別できるものを見に付けている
さんばん 貴方以外の皆が機関員

さぁ、どれでしょーか?

【新聞の後ろから、少女の声がする】


/まだいらっしゃいますか?
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:44:14.95 ID:kal1TZko
>>852

【ぴくり、と】
【少女の微笑みの変化を感じ取る】

【ハッピーは、ここ一点に関してだけは妙に鋭い】

……何か、あったんですか?

【ちょっとだけ真面目な眼差し】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 23:45:12.20 ID:ZT4/k2c0
>>853
…………

【沈黙が破られるのを待つつもりか】
【容姿の確認のつもりか、ざっと上から下まで見て】

……ああ。そう言う君は……No.27、で間違いないな?

【その呟きに答える形で、同時、問いをかける】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:46:21.53 ID:mECKr4Yo
>>854

―――――――――――――――・・・?

【不思議そうな顔で振り返ると、エルを見据えて】

何かな、エル君?
私に答えられる事は其れほど多くないと思うが・・・・

【苦笑して、彼女の問いかけを待つ】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:46:39.06 ID:XExY1ASO
>>848
少しだけ!?それはショックだ
【右手で頭を押さえながら】

生きてた頃は色々やったさ。女性を襲う連続強姦魔や女性を殺し続ける殺人鬼に少女達をさらい生贄に捧げる悪魔教団や知り合った仲間と共に倒していったさ
【男の身なりからして聖職者っぽいがやはり行動基準は女性っぽいが】

……まあ…その時知り合った少女と一緒に旅したのは1番楽しかったが
【楽しそうに…でもあり寂しそうに話しながら】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:47:17.85 ID:G4Tg9MSO
>>856
分からなかったらそもそも突っ込んでないわよ、なんか嫌みな性格になったわね。
【むくれてる】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:47:59.71 ID:u5DKQgAO
>>851
……ロアル、か
ま、『かんしゃく』なら終始怒りっぱなしなのも確かに頷ける
無理矢理に癇癪を外に追いやって冷静さを保っているのかね、ゼノ?
それとも自然と出てきてしまった、とか?
ロアルは能力を持っているのか
他人に『かんしゃく』として干渉出来るのか、なども気になるな

【どうやらこの少年とてつもなく好奇心旺盛なようで】
【矢継ぎ早に質問を連ねながら、】
【ロアルが吹き飛んでしまわない程度に息をふーふー】
【心なしか、愉しそうである】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:48:11.01 ID:gc02wQso
>>859

・・・そう

【こくっと頷く】

カリナトゥスから・・・・
聞いて・・・会いに来た


・・・よろしく
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:49:34.80 ID:Hk9E99k0
>>857

俺が思うに二番か一番、強いていえば多分二番じゃないかな?
三番だけはあまり想像したくないし

・・・・・・あれ?

【男は新聞を読んだまま首を傾げる】

/いますよー
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:50:02.08 ID:rRkWVPAo
>>860

きっと、きっとロロケルム様ならご存知かもしれません、が……

【一瞬、躊躇うように顔を伏せるも】
【漸く決心がついたのだろう。ロロケルムの顔を真剣な表情で見つめ】

──、銃を使う相手と戦う時は、どのように行動すれば、勝てるのでしょう?
殺める事はせずに──どうすれば、銃を持った相手に勝つことができるのか……

ロロケルム様は──ご存知、ですか……?


【ざぁ、と】
【風が強く吹き。エルネスティーネの金髪が棚引く】
【何故。何故このような少女がそのようなことを聞いてくるのだろうか──】
【強くなる方法を聞くのであれば、まだ理解はできる】
【しかし。何故「銃を持った相手」という、限定された条件なのだろう──】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:50:05.69 ID:8GFsq7g0
>>858
……何もないですよ?ただ……少し昔を思い出しただけです。

【少年の眼差しに戸惑うがすぐに答える】
【偽りのほほえみを浮かべながら】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 23:51:21.95 ID:ZT4/k2c0
>>864
……ん、まあ、部下が出来たことは聞いていたからな……
すれ違いになったかで姿は見てなかったが……

【聞かれてもいないことを】

よろしく、と返させてもらおう。
……まあ、顔合わせだな。
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:51:27.48 ID:zcLCJswo
>>862

おかげさまでな。

【全然違う】

ヤツらに会ったおかげで、俺は組織時代のことを思い出した。だが自分自身の記憶はまだまだ薄い。

それからだな。どうして人が人を助けるのか気になり始めたのは。

そして一つ、困ったことが起きた。

【道を抜けると、闇市場のような場所に出た】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:53:27.38 ID:kal1TZko
>>867

…………・……………。

【じっと少女の目を見つめ、】

……………………でも、

【ハッピーは心配そうな顔で、】

……おねえさん、今、笑ってないです。

【小さく、しかしはっきりとそう呟いた】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:53:34.95 ID:5IEo.wDO
>>855
U:やっぱり僕に最適な職業だったね
体重を越えない限り手ぶらでOKな訳だし

I:分かったわ、要は馬鹿を見付けたら燃やせってことでしょう?

R:俺様にぴったりな仕事だな
秩序の番人……燃えてきたぜ!!

【三人、顔を見合わせて】
全:もちろんOK
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:56:16.59 ID:sO1VRFYo
>>865

イエスッ!正解!
ハロー、こんばんわっ

【新聞の影から】
【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が出てきて、男の横へ回り込む】
【赤いカチューシャを付けた栗色のショートヘア、10代半ば程の顔付き】

機関員さんは、大体の人が番号を付けているらしいよ?

【その脇には、真紅の宝箱が浮翌遊している】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:57:17.20 ID:G4Tg9MSO
>>869
困った事?
【?マーク】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/13(木) 23:57:20.59 ID:0YGn61U0
>>863
いえ・・・あくまでロアルは・・・私の感情・・・です・・・。
〈他人に取り付くなんてムリー!〉
【二人そろって否定】

・・・さびし、かったものです・・・から・・・。
【ちょっと、控えめに言う】

〈だから吹くなー!むきー!〉
【構えた拳を、ハニカに向けて飛ばす】
【煙でできているはずなのに・・・どう見ても、それには質量がある!】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/13(木) 23:57:33.19 ID:gc02wQso
>>868

よろしく

【握手の代わりに軽く会釈する】
【それからまたじっとそちらを見つめて】

・・・・

・・・何と呼べばいい?
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:58:05.02 ID:2dmxNYDO
>>861
あぁ、少しだけだ―――。
……と言うのも、私はまだキミの事をよく知らないからね。

それ、行動基準がみな女性じゃないか……
まぁ、悪事を働いた訳じゃない、善事なのだろうから文句はつけないけれど……

【わずかに、対応に困ったように―――】
【彼女は左手で髪を梳くように弄り始めた―――】

―――その時知り合った少女、か……

どんな娘だったんだい?
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:59:06.93 ID:FnkcgADO
>>871

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、んじゃあ手続きをしてきまさぁ
あっしが出来るのはここらへんまででさぁ、お仕事頑張ってくだせぇ
【そう言って、書類を持ってまたどこかへ歩いていく】

【三人から見えなくなった場所、書類を渡しながら男は思う】
(…若い仕事手の紹介料が三倍と…一人から1割ずつあっしに流れるとして…)
(…中々いい金額ですねい…)
…クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
【彼のあくどい企みに、彼等は気付いているのだろうか】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/13(木) 23:59:38.74 ID:zcLCJswo
>>873

世の中には治癒能力者もいる。

俺はあるヤツに、肩の怪我を治してもらった。

そいつはそれが原因で……死んだ。

【道の途中で立ち止まった】

そう、死んだんだ。

【そしてもう一度、同じことを呟く】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:00:26.59 ID:5gaJzRA0
>>870
な、…なに言ってるんですか?笑ってますよ!ほら、こんなに…

【そう言いながら無理に笑い始める】

ウフフフフフ…アハハハ………アハハ…………

【沈黙】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:01:31.96 ID:lqYOAkSO
>>878
貴方と関わったから組織に消された?
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/14(金) 00:01:32.02 ID:136f7qw0
【街中】

【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に黒い鞘に入った剣を携え、ライク商店と書かれた旗を背負い歩いている】

こちら流れのライク商店〜、ライク商店〜
古代遺物をメインに何でも取り扱っておりま〜す
買い取りもやっているので御気楽に声をお掛けくださ〜い
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:01:32.61 ID:.aLQvhA0
>>872

・・・・・・。

【男は横目に少女を凝視し】

・・・いきなり、なんなんだ君は・・・?

【目を点にしたまま、パタリと新聞を畳む】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:02:09.78 ID:7xL2Q3g0
>>875
……よろしく
(二往復……)

【会釈を返す】

何と……か?
……ふむ、ナンバーか、もしくは……「星乃宮(ほしのみや)」か「円(つぶら)」。この辺りか……。
ところでだ、どう呼ぶかは私も考えていたところだが……どう呼んで欲しい?

【挙げた二つの候補から、名前は容易に推測できる。もっとも、名前はすでに教えられているだろうが】
【「どう呼ぶか」ではなく、「どう呼んでほしいか」を尋ねる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:03:04.56 ID:nx3Y..DO
>>820

――――っ!!

【―――――――】

(―――違う)

【"自分に何が出来るのか、何をしたいのか、何を望むのか。自分自身の心に聞いてみるの"―――】

………―――っ

(――――こんなの、違う)

【刹那――――全ての動きが、止まる】


【"お前の心はいつだってお前のものだ"】


(―――……あ…)


【"そうだろう―――?"】



【"―――アリエル"】



………―――ッ

【それは単なる躊躇だったのか、それとも―――】

ッ……ガ…ハッ……

【その黒い瞳が、気付いた時には――少年の細躯を、鋭い刄が貫いていた】

【吐血――手に持つサーベルが地面に虚しく落ちて、光とともに消滅し】


【アリエルは――両膝を着いた】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:04:02.22 ID:mQVufEMo
>>880

それはまだだ。だが今後有り得る話でもある。

【首を振って否定した】

そいつの能力は治癒じゃなく移動だったんだ。いや、置換と言った方が正しいかもしれない。

ともかく、そいつは俺の怪我を自分に移して死んだんだ。

……それだけだ。

【また歩き始める】
【その表情は、生気が抜けたようになっていた】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:04:26.66 ID:alwBcMko
>>866

――――――――――――・・・銃を持った相手、か

【腰のホルスターに手を当て、暫し熟考】
【其の問いが内包する不自然さには気づいていないようで】

……理想を言えば、“気づかれる前に倒す”事だろうな
銃の強みは威力もそうだが、射程もまた然りだ
気づかれた時点で即座に攻撃を開始出来るのなら、気づかれなければいい

【だが、と言葉を切って】

現実的な話をすれば近接なら防具、遠距離なら非殺傷弾での狙撃だろうな
君に“能力”が有るのなら、其れを使うのも手だ

【そこまで言うと、彼女の瞳を見つめて】

“殺さずに勝つ”―――――――――難しい事だ
だが、同時に《ロマン》の溢れる話でも有る
人間、理想とか夢とかを失ったら終わりだ。せいぜい、《ロマン》を忘れるな

【軽く笑ってそう言うと、今度こそその場を立ち去ろうとする】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:07:06.52 ID:dP4DrKUo
>>879

…………………………。

【本当に心配そうに、少しだけ悲しそうに、】
【少女の目をじっと見つめたあと、】


【小さなひまわりを、そっと少女の顔の前に上げた】


【行動それ自体に、深い意味はない】
【心地いい乾いた種のにおいが感じられるだろう】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:07:11.96 ID:xSj/.f60
>>884

……、ふ、……

【それを何かものっそいぼんやりした目で見てから、ひとつ、息を吐いて】
【数秒した後、刀は大量の桜の花びらになって、そこらへんに落ちるだろう】
【それでもその数秒、しっかり酸性な液体をブチ撒けてるわけで】
【体内から溶ける、気がする。危険が危ないけど膵臓だの胃だの案外体内にも溶ける液体はry】

……

【それから、ふらふらと】
【今にも倒れそうですねって言う歩き方で、どこかに行こうとしてる、の】
【※完全スルー】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:07:46.10 ID:IF3Ww66o
>>883

・・・。

【ちょっと考えるように視線を上に向ける】
【10秒ぐらい考えた後、】

じゃあ・・・円・・でいい?

【表情を変えず首を傾ける】

・・・・リタ。

・・・ナンバーでもいい
【付け加えるようにぼそっと言った】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:08:23.34 ID:tjPi/oSO
>>876
それもそうだ
なら仲を深める為にお茶にしないかい?
【だからそれがナンパだと】

それはスマナイ。けどそれが私のアイアンディティーでね
【苦笑いし】

…毒舌でね。口が悪いけど本当は優しい子なんだ…ずっと悪魔教団で悪魔巫女として生きててね。彼女の中には悪魔教団での生活が当たり前だったんだ……けど私が彼女に一年間一緒に旅して普通の少女として暮らして貰うために色々教えたさ
【まるで自分の子供の自慢をする父親のように話しながら】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:09:25.34 ID:Gr3VXQDO
>>877
U:色々とありがとうございました

【男を見送って】

U:しかし、案外となるようになるね
I:なるようにじゃないわよ!!
今回は良かったけど、次は分からないんだからね!
R:あんまり騒ぐなよ、明日から働くんだし今日はもう寝ようぜ
I:元はと言えばアンタが――
U:まぁまぁ、抑えて抑えて……

【三人の声は夜の路地裏に溶けるように消えた】
【上手くいったと思っている者特有の、希望のある声だった】

/お疲れ様でした、落ちさせていただきます
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:09:43.71 ID:gl70zIAO
>>874
……OK、聞きたいことは今のところそれで全部だ
寂しいならば、ぼくがずっと居てあげると言うのに。

【す、と朱の瞳が細められる】
【ほんの一瞬だけ浮かぶのは、愛想笑いとは違う――猫の様な、妖艶な微笑】
【自ら戯言ばかりを口にすると言ったのだ】
【その言葉は真か嘘か。やはり真意は、読み取れない】

だって反応が面白ぉッ、――ッ!!

【避ける間もなく顔面にクリーンヒットした!】
【ばきり、と乾いた音が響く】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:10:54.39 ID:lqYOAkSO
>>885
貴方を助ける為に自分を犠牲にした………そう、そんな事が………………って、そんなに酷い怪我だった訳!?
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:11:01.93 ID:U/FEtEDO
>>891
/乙でしたー
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:11:09.66 ID:W202rG.o
>>882

…あれ?
若干引かれてるね、私

…疑問を口に出してるから、解決してあげたのに、酷いなぁ

【苦笑いしながら、頬を掻いて】

あ、ついでに、その質問の答えは、無能力者の女の子、だよー

【それから、周囲に目を向け】

…で、何でこんなことに?

【転がる男達について、質問】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:11:37.66 ID:5gaJzRA0
>>887
ッ……

【目の前のひまわりを見つめ、その香りを自然と嗅ぐ】

……ック…ヒック……ウゥ…

【と、突然声を殺して泣き始めた】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:11:39.55 ID:4WhbjIMo
>>886

……気付かれる前に、倒す──ですか

【脳裏に浮かぶは、黒衣を纏った青年。超えるべき目標。憧れの、存在】
【あの青年に気付かれることなく、攻撃を与えることができるだろうか──?】
【思考は、否という答えを返す】

防具と──狙撃……

【そういえば、防弾チョッキというものが世の中には存在するとこの間本で読んだ】
【それを纏っていれば、少しは戦いを有利に進めることができるだろうか?】
【狙撃──そういえば、銃は比較的練習を必要としないと黒衣の青年は言っていた】
【問題は、どのように銃を調達するか】

【すっ、と蒼の瞳を覗かれ、少女もまた相手の目を見つめ返し】

──……ありがとうございました、ロロケルム様!
私、きっと勝ってみせますわ!

【そんな決意を、ロロケルムへと告げ】
【ぺこりとおじぎをして──彼女は、彼を見送った】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:14:28.87 ID:mQVufEMo
>>893

俺の怪我自体は治療もしてあったから、放っておいても死ぬようなものじゃなかったさ。

だが、彼女はその能力を使い大勢の人間を助けてきたんだろう。許容範囲を超えたのさ。

【どこかふらふらとした足取りだ】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:14:48.27 ID:7xL2Q3g0
>>889
……よし。

【腕組みは最初から解かないまま】
【頭だけで頷く。了承の意を込めて】

ふむ……なら、仕事の際には「No.27」
それ以外には「リタ」と呼ばせてもらおう。
……異存が有ったら言ってくれ。

【使い分けるつもりか】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:14:48.25 ID:alwBcMko
>>897

―――――――――――――・・・

【軽く手を挙げて返すと、其のまま人混みに消えて行った】

/お疲れさまでしたー
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:17:39.98 ID:dP4DrKUo
>>896

【少女の涙に一瞬驚いたような表情を見せたが、】

……………あの。
ごめんなさい……。

【一言目を伏せて謝ると、】
【小さく少女の袖を引き、街頭ベンチの方をちらりと見る】
【彼なりの精一杯の気遣いのようだ】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:18:49.13 ID:lqYOAkSO
>>898
そう………それで、何か思うところがあった訳ね?
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:18:55.79 ID:.aLQvhA0
>>895

・・・ご丁寧にどうも
ん?別に引いてるわけじゃない、警戒してるだけさ・・・

【落ち着くように一息いれて】

ああ、彼らはアレだ。自業自得というヤツだよ
・・・詳しく聞くんだろ?

【倒れている男たちを一瞥する】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:19:09.09 ID:5x8LQgDO
>>890
うーん……遠慮させてもらうよ。
出来れば、もう少し仲良くなってからお願いしようかな?

【さらさらと……吹く風に彼女の髪が靡く】
【彼女はそれを、右手で征すると】

アイデンティティ……いや、なにも言うまい。


口が悪くて、悪魔教団の巫女さん……
なるほどね、キミにとって――――娘とも言える存在だったのかな?

―――今は、普通の少女として………いや、ここは聞かないでおくよ……

(先の彼の表情……何処か気にかかる部分があった……)


―――さて、私はそろそろ行こうかな。

【くるり……彼女は踵を返す】
【―――そして、】

最後に……その娘の名前だけ聞かせて貰えないかな?
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:19:41.65 ID:winIKfQ0
>>892
今まで・・・彼を追っている間に・・・切り離して・・・話していました・・・。
一人ではない・・・と言うのは結構・・・心強いもの・・・ですよ・・・?
【暖かな笑みを、浮かべる】

〈むきー!もっと殴ってやろうかー!?〉
【煙が固まって、人型に】
【その姿は少女。腰に手を当て、しかめっ面】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:20:55.33 ID:nx3Y..DO
>>888

ぁ…――ッ、……ぐッ…………ガハッ!!

【大量の血を吐いて、緑の草が変色していく】

【酸によるもの、だろうか――身体の内側から焼けるような激痛が走る】
【腹部からはボタボタと、絶え間なく鮮血が溢れる。Tシャツはもう真っ赤に染まって】


……ッ……りん……ね………

【手で傷口を押さえながら、赤く塗れた震える右手を彼女の背中に伸ばして】

【"漆黒の瞳"の少年は、視界が揺らめいて――正面に倒れ込むだろう】



【※このままだと死ぬかも】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:21:01.85 ID:mQVufEMo
>>902

もう一つ。

【立ち止まり、左手の人差し指を立てる】

これは定かじゃないが……過去に一度、一人、俺のため死んだことがある。

詳細はまだ分からない。けど……。

俺が同じことを繰り返したのだけは、確かだった。

【言い終わり、腕を下ろす】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:21:51.66 ID:xSj/.f60
>>906

【まさかの(?)総スルー、である】
【歩くの遅いけど、確実にどっか行こうとしちゃってるんだよ!】

【※助ける余裕0、こっちも死にそう】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:22:13.46 ID:4WhbjIMo
>>900

──……そこにロマンは、あるのかしら?

【ひらひらと手を振り返して小さく呟き】
【彼女もまた宿へ帰ろうと歩き始め──】

【そして──帰宅する途中】

……。困りました、わ
ですが、確かにジョン様と戦う時はそのくらいの準備、を──……

【少女の背後に、一人の男が立つ】
【左耳に血赤珊瑚のピアスをしたその男は──】

「よぉセニョリータ。なにかお困りかい?」

【くく、と喉を鳴らして笑いながら少女へと問いかけた】

【Never Ending Story】【→side:E→】
【What's coming up Next?】

/お疲れ様でしたー!
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:22:58.73 ID:W202rG.o
>>903

よかった…
確かに、路地裏で会ったら、そうなるよね

ん、説明してくれるの?

【浮翌遊している真紅の宝箱に】
【「よいしょっ」と腰掛けて】

【やっぱり男性より低い位置】
【話を聞くつもりらしい】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:24:04.37 ID:lqYOAkSO
>>907
それはまだ見つからない記憶の話ね…………
……で、貴方は?何を知りたいの?そして組織の事、これからどうしたいの?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:24:08.56 ID:IF3Ww66o
>>899

【頷いた様子を見て】
【視線を戻す】

・・・わかった、円

異存は・・・無い

【早速使い始めた!】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:24:23.03 ID:5gaJzRA0
>>901
…ヒック…ック……

【少しして泣きやむ】

…いえ、こっちこそすいません。………急に泣きだしたりして。
泣きやみましたから、もうこっちを向いてもかまいませんよ?

【少年の後ろ姿にそうしゃべりかける】
【少し弱々しいが笑みを浮かべ、もう先ほどの違和感は消えている】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:28:57.16 ID:mQVufEMo
>>911

俺は……どうして人が人を助けるのかを知りたい。

ただの暇潰しでもいい。だがときとして、命懸けで助ける連中もいる。俺にはそれが分からない。

組織の連中も何とかしなくちゃならないが、今は無理だ。

……何とかなるまでは、人との接触は避けなくちゃあな。

【そこまで言い、ふらふらと一件の店へと向かう】
【GUN SHOP】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:29:15.28 ID:gl70zIAO
>>905
…や、確かにそうだな。
その意見にはぼくも同意するよ…いてて

【顔を左手で擦りながら応答】
【目線を上げ指の間からゼノの暖かな笑みを視て】
【それから、人のかたちに成ったロアルへと視線を移動させる】

まったく、ぼくの身体はデリケートなのだから…
もっと丁寧に扱ってもらいたいものだね
取り敢えず暴力は勘弁してくれたまえよ

【覆っていた手を退けると】
【ハニカの顔面は、殴られた箇所を中心に】
【文字通り、薄らとヒビ割れていた=z
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:29:34.84 ID:tjPi/oSO
>>904
そうか…それは残念だ
私もまだまだだ
【苦笑いし】

………うわぁ!!恥ずかしい!!
【頭を抱え】

ああ。そうだ
《近く》にいても《会えない》…愛しい娘さ
【悲しそうに笑い】

……普通ではないが幸せだ…だから《俺》が……
【言おうとした言葉を飲み込み】

もう行くんですか?

……サバト…
【彼は彼女が知ってるであろう人物を言う。もっとも彼がいった性格に当て嵌まらないかもしれないが】

もし会っても私の名前を言わないで欲しい……そして彼女と仲良くしてほしい…
【僅かに悲しみをおびた笑顔で言い】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:31:19.24 ID:nx3Y..DO
>>908

………―――

【緑色の雑草が絵の具のような真紅に染まっていく。どくどくと―――】

【わずかに指先が動いて、それでも意識は遠のいて―――痛みよりも寒気が全身を覆い始めて。目の前の少女に声をかける余裕など無く。当然呼び止めることはしないだろう】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:31:22.89 ID:dP4DrKUo
>>913

……………………はい。

【こちらも、小さくほほ笑みを返す】
【本心からのものだが、まだ心配そうな色が根強い】

……仲良し、だったんですね。

【多分「探し人」の事を言っているのだろう】
【少女の言葉の断片から推測しているようだが…】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:31:57.95 ID:lqYOAkSO
>>914
【ボソッと】
……うーん…それは他人に聞いて理解できる事じゃないと思うんだけどなぁ……
あ、どこ行くのよぅ!
【ついていく】
なんで?そんな組織パパッと潰しちゃえば良いのに。
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:32:51.33 ID:xSj/.f60
>>917

【こっちも振り返らないよ!】
【そんな余裕が無い、そうです】
【そんなこんなで、ふらふらとどっか行った、とか】
【救急車とかそう言うものも呼ばなかったそうだよ!】

/おつでした、かな?
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:33:16.02 ID:7xL2Q3g0
>>912
うむ。

……なら、No.29、……今仕事があれば任せていたところなのだが
とりあえず今伝えるほどの仕事は……とりあえず無い、な。

【無いのかよ】
【しかし、無いなら無いと伝えるのも、一つの伝令事項ではある】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:34:04.81 ID:.aLQvhA0
>>910

悪いね、どーも・・・

【目を逸らし】

こいつ等はさ、今流行りのチンピラって奴さ
聞いたことぐらいあるだろ?

【なんだか説明がズレているような】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:34:26.55 ID:mQVufEMo
>>919

向こうが本気になれば、かなり苦労するが俺を殺すぐらい出来る。

単独で潰せるのは支部止まりさ。

【店の中へ】
【どうやら大きな組織らしい】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:38:02.57 ID:W202rG.o
>>922

うん、よく知ってるよ
ちょっと前まで路地裏に住んでたからね

【「ビンボーな能力者さん達のサイフでしょ?」とまでは言わず】
【素直に頷いて】

―――で、なんで目を逸らしてるの?

【じとーっ、と疑いの眼差し】
【コイツの気のせいかもしれない】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:38:02.67 ID:IF3Ww66o
>>921

・・・わかった

仕事があれば・・・いつでも

【もう一度、会釈した】

・・・それでは

【特に引き止めなければ、その場を後にするだろう】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:39:24.37 ID:nx3Y..DO
>>920

……………

(鈴……音、ごめん……ね)

【届かぬ想いは、沈みゆく暗闇に掻き消され】


(痛……い……ッ…、……寒い……死ぬ……のか…な)

【眼前に迫るのは果たして死神か―――それとも】

【少年の運命は―――】


/乙でしたー!長時間ありがとうございました! 
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:40:14.81 ID:winIKfQ0
>>915
〈むきー!なんだその顔はー!流行のファッションかー!?〉
【もはや言ってることがめちゃくちゃ】
そんなわけない・・・でしょう・・・ロアル・・・。
すいませんね・・・私の感情の・・・失態は私の・・・失態・・・。

それに・・・その傷は・・・なんでしょうか・・・?
【こればかりはきになるようだ】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:40:38.04 ID:5x8LQgDO
>>916
私とお茶したいのなら、もっと頑張らないとダメだよ……?
―――頑張れば、きっとそのうちお茶くらいなら共に出来るさ……


……サバ……ト……?

【「サバト」―――その名前を、彼女は知っていた】
【だが、一致しない―――】

【常に口が悪いサバトを―――彼女は知らない……】

【それ故に、彼女は答えるのだった―――】

ふむ、サバト≠ゥ……覚えておくよ

(私の知る彼女か……?)
(次に会ったら、阿墨屋……その名を伏せて、彼女に聞いてみるか?)

(―――いや、……判断に時間が欲しい。)


出来ればもう少し話していたかったけれど、そうもいかなくてね……
またいつか―――、阿墨屋……またどこかで会おう

【そう言って、彼女は歩き出す―――】
【《光》のある方向へ―――真っ直ぐと……】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:41:14.12 ID:lqYOAkSO
>>923
大丈夫、貴方は死なないわ私が守るもの(キリッ
【・・・・・】
ってのは冗談にしても、私も手伝うしなんとかなるわよ!
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:41:18.64 ID:5gaJzRA0
>>918
はい、とっても……

【一瞬さみしそうな表情を浮かべ少しの間、無意識的に眼帯──その下にあるであろう瞳に触れるかのように手をかざす】

…すいません。湿っぽくなってしまいましたね。

【眼帯から手を離し、少年に謝る】

そういえば、ハッピーさんは何をしている人なんですか?

【無理に明るい調子そう尋ねる】
【視線は少年を見回している】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 00:42:54.49 ID:7xL2Q3g0
>>925
その時は部屋で伝えるとしよう。
……もし、カリナトゥスさんの仕事と被ったら、そっちを優先して欲しい。

【その言葉を最後に告げ】

……ああ。……といってもまた部屋で会うことになる気がするが

【それは言っちゃ駄目】
【特に引き止める案件も無いのか、場を離れることには何も言わずに】
【再び、思考を巡らせ始めた】

/お疲れ様でしたー
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:44:08.83 ID:mQVufEMo
>>929

現実的じゃないな。

マスター! ウェザビーMkVを一丁と銃弾を2ケースくれ!

「おいおい、あれは」

知ってて注文してるんだ! とっとと出せ!

【白さんに反論してから、店主に注文】
【かなり荒れている】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:45:05.13 ID:dP4DrKUo
>>930

あ、あの。こちらこそ変なこと聞いてごめんなさい……

【ぺこり、と頭を下げた】


僕ですか?普段は図書館に行ったりとか……
ちょっと、探してる「本」があるんです。まだ見つからないんですけど…
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:45:52.88 ID:IF3Ww66o
>>931
/お疲れ様でしたー!
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:45:54.87 ID:uEFxqQco
【路地裏】

・・・・・もう、こんな時間か・・・

【傷んだ茶色のコートにレザーパンツ、真っ白の短髪に薄い黒のサングラスをかけた女が立っている。】

・・・・こんな夜では遊び相手も少ないだろう・・・

【無防備極まりない棒立ちっぷりである。】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:46:32.95 ID:5gaJzRA0
>>933
探してる本?どんな本なんですか?

【興味津々】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:47:16.19 ID:tjPi/oSO
>>928
ええ。精進しますよ
貴女みたいな人とお茶が飲めるならね
【微笑み】

さよなら。また会えたら会いましょう珠音
【微笑みながら見送り】


………近いのに会えない…会ったら天魔に侵食されてるアイツが壊れてしまうかもしれない……それが辛い…
【誰に言う訳でもなく幽霊はただ一人となった場所で呟いた】

/乙でしたー
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:47:58.96 ID:5x8LQgDO
>>937
/お疲れ様でしたー!!
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:48:00.17 ID:.aLQvhA0
>>924

なんかな、表でこいつらが煩かったんで、注意したんだよ
すると彼らキレちゃってさぁ、路地裏に連れ込まれてカツアゲされそうになったからさ。つい

【男は頭を掻く】

え?目・・・?
ああ、なんていうかな、りょうしんのかしゃく・・・ってヤツかな。ははは

【目を逸らしたまま】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:51:57.19 ID:lqYOAkSO
>>932
むー……なんか私の事甘く見てない……?
【不満げ】
(不機嫌ねぇ………)
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:52:35.87 ID:dP4DrKUo
>>936

それが……僕にもよく分からないんです。

【やだなにいってるのこいつ】
【困ったようにはにかんだ笑顔を浮かべながら、帽子をかく】

僕のお父さんの書いた本なんですけど……題名も内容も、僕は知らないんです。
ただ、それは「世界で一番大きな図書館にある、世界で一番大きな本」って……そう言ってました。
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 00:57:00.96 ID:W202rG.o
>>939

随分強いんだね
…やっぱり、おにーさん、能力者なの?

【上下にフヨフヨ浮きながら、小首を傾げて】

…良心の呵責?

【浮翌遊する宝箱に座ったまま、移動】
【青年の視線の先へ回り込んで瞳を覗き込もうとする】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:57:02.42 ID:mQVufEMo
>>940

「わ、分かった分かった」

それと、レミントンM700もだ、急げよ。

【ハイパーイライラタイム】

じゃあ聞くが、能力者を含む、殺しを生業とする大勢の人員を抱える組織を、二人で潰せるっていうのか?

【そこに馬鹿にするような意図はなく、冷静な質問を投げかけた】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:57:12.86 ID:gl70zIAO
>>927
…これが流行っていたのなら、今頃街中は血だらけだと思うのだが
や、ゼノもロアルも謝る必要はない
傷は出来たが時間さえ有れば修復は充分に可能だ
この傷はぼくがナマモノではないと言う確固たる証拠なのだよ

【つまるところ、彼は単なる「つくりもの」であった】
【やや遠回し気味にその旨を伝え、ハニカは踵を返し彼女らに背を向ける】

…さて
ふざけすぎて鉄槌喰らったし夜も遅い、ぼくはそろそろ帰るとしよう

それでは

【肩越しに別れの挨拶を述べ。のちに、歩き始める】
【引き留めなければ、そのまま歩き去るだろう】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 00:57:42.89 ID:5gaJzRA0
>>941
お父さん作家さんだったんですか!?凄いですねぇ。

【純粋に凄いと思ってます】

「世界で一番大きな図書館にある、世界で一番大きな本」……。情報があまりに抽象的すぎて、探すのに苦労しそうですね。

世界で一番大きい…"どの世界で一番"なんでしょう………
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:01:30.43 ID:winIKfQ0
>>944
ああ・・・後一つ質問が・・・あるのですが・・・。
カノッサに・・・本部と言うのはある・・・のですか・・・?
【最後の最後】
【問いを投げかける】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:01:52.94 ID:dP4DrKUo
>>945

えへへ……そうなんです。
結構凄かったんですよ、僕のお父さん。

【受け取りようによっては自慢としかとられかねない発言だが、そのような色は微塵も見られない】
【少年自身、父親の事を尊敬しているようだ】

どの、せかい……?

【少女の言葉を聞きとめ、何かの聞き間違いかと首をかくりと傾げる】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:03:16.20 ID:lqYOAkSO
>>943
二人じゃあ少し骨が折れそうね、フランも呼んだら来てくれるかしら?ウェイン君もなんだかんだ人が良いから手伝ってくれそうだし…………キングにも声掛けてみようかしら………?
【本気で出来るとおもってる辺りが恐ろしい】
なーに大丈夫よ!なんてったって私は魔界のトップ相手に三人でカチコミかけた事だってあるんだから!!
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:06:19.12 ID:.aLQvhA0
>>942

能力者には間違いないが・・・
でも一般市民の彼らにはあまりに行使し辛いからな、少し引っ叩いてやったのさ

【よく見ると転がっている男たちには傷が少ないように見えるだろう】

さっきも人を疑ってかかってるからな・・・悪い癖だ。

【警戒〜の件を言っているらしい】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:10:12.01 ID:5gaJzRA0
>>947
羨ましいです。私のお父さんは…

【そう言いかけて一瞬言葉につまる】

……どうでもいいですね。

【誤魔化しの笑み】

ええ、……世界と言っても一概にこの世界だけをさすとは限りませんから。
例えばそう…『異世界』とか。

【自分の考えを分かりやすく説明しようとしばし悩み、その後説明した】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:12:13.08 ID:dP4DrKUo
>>950

【ぴくり】

………そう、ですか?

【一言だけそう呟いて、それ以上追及しようとはしなかった】


「いせかい」……? ……??

【異世界という概念そのものがまだ理解できないのだろう】
【顔中に?マークが貼りついている】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:13:09.18 ID:mQVufEMo
>>948

……ふー。

【信じてないのか、不十分だと思ったのか】
【ともかくため息をついた】

じゃあもう一つ。

数百メートル先からの狙撃、防げる?

【今度はやや期待しながら尋ねた】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:13:18.14 ID:W202rG.o
>>949

――えっ、じゃ腕力でこの人数を?

【改めて、転がっている男達を見て】
【へぇ、とか、ほぇー、とか感心したように唸り】

人を疑って≠ゥー

そいじゃー、『どうして機関員の識別法なんて考えてたの?』なーんて聞いたら
『なんでそんな事を聞くんだ?』って言われるかな?

特に理由はないんだけども

【何言ってるの この子】
【難しそうな顔をして、質問を余計複雑にしている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:16:00.24 ID:5gaJzRA0
>>951
なんて言ったらいいのか………要するに、『ここじゃない世界』です。

【悩みながら分かりやすく?まとめる】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:17:39.53 ID:lqYOAkSO
>>952
なんか反応薄いわね………ジョン初々しさが無くなったー………

そりゃあ、一発目から頭ぶち抜かれたら私だって即死だけれど………気付ければ寧ろ数百メートルぐらいなら私が狙撃するわよ。
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:19:25.79 ID:gl70zIAO
>>946
…や、すまない
実のところ、ぼくも新入りの部類でね
詳しいことは何ひとつ知らないのだよ
しかし各国に支部が存在するのだから…本部は何処かに存在するのかもしれないな
聖都自体が本部だったら、それこそ後世に語り継がれる笑い話になるのだけれど

【くすす、と悪戯っぽく笑声を零しつつ】
【最後の問い掛けに対し、その場に立ち止まってから応答】
【暫く黙り、他に質問は無いだろうということを確認して歩を再開】
【やがてその白い姿は、暗闇に紛れて見えなくなる】


/お疲れ様でしたー!
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:19:38.10 ID:5gaJzRA0
/次ですhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273767501/
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:19:38.64 ID:dP4DrKUo
>>954

??? ………えっと?
ここ、が、世界で? ここじゃなくて、え?
ここじゃないどこか。って、えっと……
でも、ここじゃないところも世界で………あ、あれぇ?

【もうやめて!ハッピーのブレインのHPは0よ!】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:20:22.35 ID:.aLQvhA0
>>953

腕力・・・というと何か勘違いされそうだから言っとくが、そんなに強くないぞ・・・

【念を押して】

ああ、それぐらいの質問なら答えるさ
・・・別に会っていきなり質問されてるわけじゃないしな

【皮肉っぽく言い、うっすらと笑みを零す】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:20:34.16 ID:NmUl/MSO
【路地裏】

あー………怠い。こんな体調の時は、何かあっさりした物が食べたくなるねえ。
【実に大儀そうに呟く声がする】
【入り組んだ暗い路地、半ば迷宮じみたその袋小路。その、壁際に】

蕎麦とか、茶碗蒸しとか、お茶漬けとか、鍋焼きうどんとか。
そうと決まれば早速…うぐぅ。駄目だ、お腹が減って力が出ないよ――

【黒いスーツを着崩した、色彩に乏しい青年が――力無く、凭れ掛かっていた】
【くー、と】

【小さく、腹の虫が鳴く】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:22:56.90 ID:mQVufEMo
>>955

十数年間、戦場にしかいなかったからな。

じゃ、気付けるかどうかだな。

「あいよ」

よしきた。

【金を払い、ライフルケースを二つ受け取る】

これで用事は済んだな。

【店の外へ】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:22:57.78 ID:winIKfQ0
>>956
そうですか・・・。
〈むきー!あいつ役に立たないじゃないのー!〉
そんなことをいっては・・・いけませんよ・・・。
少しづつ・・・わかっていけばいい・・・のですから・・・。
さあ・・・戻りなさい・・・。
〈むきー!わかったわよー!戻ればいいでしょもどればー!〉
【ぐちぐちいいながらも、再び煙となって髪飾りの中に消える】
【それをまた髪につけると】
【また、歩き出した】

/お疲れ様でしたー!
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:24:21.43 ID:W202rG.o
>>959

腕力じゃない…?
え、それじゃ、どうやったの?

【思い切り勘違いしていたらしい】
【不思議そうに首を捻り】

それじゃ、改めて…
…どうして機関員の識別法なんて考えてたの?

【一字一句変えずに、真顔で言い直しやがった】

(ちょっと質問しすぎかなー?)

【なんて思いつつ】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:27:53.19 ID:lqYOAkSO
>>961
いや……狙撃………殲滅……掃射………?
狙撃って言うとなんか語弊があるのよねぇ………
【なんか悩んでる】
街中なんかでの高所からの狙撃なら防げない事は無いけど……………平地じゃあどうにもならないわね。
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:29:30.36 ID:5gaJzRA0
>>958
つまり、概念的にはパラレルワールドに似ています。
確かにこの世界は存在する。しかし、それは同時にこの世界以外の世界が存在する可能性を示唆しています。
違う次元、そこに確かに存在する世界。それこそが異世界であり本来、違う次元に存在するそれらはお互いに干渉することなく独自の発展を遂げて行くはずのものです。

【目指せオーバーキル】
【中の人は異世界というものがゲシュタルト崩壊を起こしました】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:29:54.06 ID:mQVufEMo
>>964

ヤツらは支部を街中に置かない。事務所ならあるが。

森だとか、山ん中だとか、それっぽいところにあるはずだ。

まぁ狙撃相手はともかく、銃弾が大量に飛んでくるのは間違い無いな。

【ライフルケースを二つ持って、今度は大通りへと向かう】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:33:42.78 ID:.aLQvhA0
>>963

頭揺らすだけなら、子供だってできるってことさ
・・・パーンってな

【男は笑顔でビンタをする真似をしている】

それは俺が機関員・・・だからかな
・・・仲間かどうかわからないと不便だろ?

【冗談ぽく話す】
【悪戯っぽい笑みを引き続き浮かべながら】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:34:40.62 ID:dP4DrKUo
>>965

ふぇ!?
えっと、えっと、ぱらそるっ? あ、えっと!?
世界が、世界以外の世界に? え、あれ、あれぇっ?
違う次元……? に、ある、異世界が? えっと、あ、あぅ……

【はわわわわわわわわわわわわ^q^】
【面白いくらい慌てだす。少女にわざわざ説明をしてもらっている状況、何とか理解しようと必死だが……】

【* ぜんめつしました(脳細胞が) *】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:35:36.28 ID:lqYOAkSO
>>966
森の中ねぇ………銃弾いっぱい?そういえば私の武器って見せた事あったっけ?
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:37:15.74 ID:mQVufEMo
>>969

いや、見てないな。

【歩き続けてる】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:37:42.36 ID:5gaJzRA0
>>968
あ…あ、その…つまり……

【あわてている少年にこちらもあわてだす】

…そうです!この紙を見てください。何枚ありますか?

【少女はどこからか紙を取り出すと、少年に見せる】
【見た感じは一枚に見えるだろう】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:38:28.58 ID:mQVufEMo
【どっかの宿屋】

鈴音も詩織も帰ってこない。

流石に心配だ。

【真っ黒な格好をした少年がベッドに座ってため息をついている】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:39:13.85 ID:xSj/.f60
>>972

【何かめっちゃドアノブだかを回したりなんだり、要するにドア開けようとしてる音がするよ!】
【めっちゃするよ! ホラーっぽいよ!】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:39:19.30 ID:W202rG.o
>>967

うーわ、なるほど…

【驚いたような、納得したような…】
【…彼の戦闘慣れの凄さに引いているような、そんな感想を漏らし】

【一瞬、目を丸くするが】

…えー、嘘だよー
機関員さんが識別法知らないわけないでしょー

【冗談っぽく言われたので】
【その通りに受け取って、楽しそうに、軽い口調で指摘する】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:40:36.61 ID:mQVufEMo
>>973

ひぃ!

【びっくぅってした】
【※ホラー苦手】

だ、誰だよ。

【びくびくしながらドアを開ける】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:41:23.50 ID:dP4DrKUo
>>971

え、え、……一枚、です……?

【すっかり混乱中】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:42:49.39 ID:xSj/.f60
>>975

【鈴音じゃないことだけは確実だよ! 鈴の音しないもの】

【ドア開ければ】

【いきなり誰かがその腕引っつかもうとしてるよ!】
【ほんの少しの隙間だけで普通に手突っ込んで来てるの。めっちゃ怖い】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:43:20.82 ID:lqYOAkSO
>>970
これから作戦立てたりするならやっぱり見せておいた方が良いかしら………?
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:44:38.44 ID:mQVufEMo
>>977

ぎゃぁー!!

【捕まれて絶叫】

俺は食べても美味しくないぞー!!

【違います】

>>978

ご自由に。

ただ、出来れば白さんを巻き込みたくはないな。

【定番の台詞である】
【それはともかく、本人は嫌そう】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:45:45.37 ID:.aLQvhA0
>>974

理解してくれて何より・・・
というか、君も少しは心得ているかと思ってたんだが・・・

【読み違えたか・・・?と言いたげな表情を男は浮かべている】

ははっ、そうだな・・・
まぁ、新参だから仕方ないさ・・・番号付きでもないし。

【彼の言う番号付きとはナンバーズを指しているのだろう】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:45:59.13 ID:xSj/.f60
>>979

誰が食うか!

【案外冷静(?)な突っ込み】
【腕がっしり掴みつつ、ドアこじ開けて】
【そこに立ってるのは、スーツ仕様な桜花さん(何故か身体中に血べっとり)】

【ぐいぐい引っ張って連れ出そうとしてるっぽい】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:47:26.29 ID:mQVufEMo
>>981

何だ桜花か、脅かすなよ。

【心底安心した様子】

でー、一体何の用だ。

【全然引っ張られない】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:47:34.19 ID:5gaJzRA0
>>976
そう見えるでしょう?でも、ほら──

【そう言いながら紙を少し回転させると紙が2枚になった】
【どうやら重なっていただけだったようだ】

異世界っていうのもこんな感じです。一方から見ると1つに見えるけど、本当はいっぱいあるっていう……分かりましたか?

(これでわからなかったら…諦めましょう)

【ありとあらゆる説明をすっとばし、理解を捻じ曲げて強制的に簡略化】
【これで分かっただろうか?という疑問を抱きつつ顔を見る】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:49:01.61 ID:xSj/.f60
>>982

【ちなみに腕が一番血べっとりだよ!】
【しかも乾いてないの。まだ全然液状なの、血が】

だから、早くー!

【混乱してるっぽいの】
【ばぁん! ってドア完全に開けて、両手で引っ張ろうとしてるよ!】
【※非力】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:51:02.88 ID:mQVufEMo
>>984

ってお前血まみれじゃん! 俺血ぃ駄目なんだよ!

【目を閉じちゃう】
【全然出てくれない】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:52:51.66 ID:xSj/.f60
>>985

鈴音が死んでいいなら一生そこでそうしてろーッッ!

【何かキレた。逆ギレ(?)】
【腕ぎゅうって掴んだまま、何かぎゃーぎゃー言ってるの。うるさい】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:52:59.55 ID:W202rG.o
>>980

それは、買い被り過ぎじゃないかな
確かに身体の軽さには自信があるけど、それだけだよー

【踵をトントン、と宝箱に打ち付けて鳴らし】
【はにかんでみせる】

ぇ…
番号が無い人も居るんだ…?

【とか言いつつ、ちょっとずつ遠のいている】
【どうやら、それは本当のことだと受け取ったらしい】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:54:19.73 ID:mQVufEMo
>>986

待て今何て言った! 鈴音がどうしたッ!!

【一瞬で血相が変わった】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 01:54:54.92 ID:dP4DrKUo
>>983

えっと………はい。

【まだ若干首を傾げているが、おぼろげながらも理解した模様】


………………………。

【何か突然、何もない空間を、視線を傾けながらどこか覗き込むようにして見始める】
【重なってるっても直接見えるわけじゃないんだよ!】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 01:56:00.80 ID:xSj/.f60
>>988

血塗れでブッ倒れてるから呼びに来てやったのにーッッ!

【何か段々声が大きくなってるの】
【※こんらんちゅう】
【何がどうなってんだかわかんなくなってるお子様】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:57:42.60 ID:mQVufEMo
>>990

それを早く言えボケェーーッ!

案内しろ!

【逆切れ】
【大慌てで宿の外へと向かう】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 01:58:25.03 ID:5gaJzRA0
>>989
良かった。

【一安心。──が】

………ある程度分かった上で一つ聞きます。何をしてるんですか?

【少年が何もない空間を覗いているのを見て笑顔で尋ねる】
【何だろう。口の端が少しひきつっているかも知れない】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 02:00:30.39 ID:xSj/.f60
>>991

バカじゃないもん!

【※馬鹿とは言われてません】

【きちんとドア閉めてから、追いかけるよ! 追いついたらさっさと追い抜いちゃうよ、多分】
【どうでもいいけど、足早いのこの子】

【キンクリかしら】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 02:01:41.01 ID:.aLQvhA0
>>987

そうか、ならいいが・・・
夜中に女の子が出歩くのは若干心配になる・・・

【言いながらも心配そうな視線を向ける】

居るさ、戦線の最前線で能力者に吹っ飛ばされるヤツとかな。
戦闘能力を持たない奴とか、研究員とか・・・俺が知らなくてもゴマンと・・・なぁ

ん、どうした?

【遠のく少女に気付く鋭さを、男は持っているらしい】
【多分勘なのだろうが】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 02:01:40.72 ID:mQVufEMo
>>993

ちょっとは加減しろォーーッ! こっちは足遅いんだぞッ!!

【こいつ走るの遅い】

【ともかくキンクリ】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 02:03:15.75 ID:dP4DrKUo
>>992

えーっと………見えないかなぁ、って………

【視線はそのままで、そう答える】
【何をだ】
【そして多分何も見えないと思う】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/14(金) 02:05:11.99 ID:xSj/.f60
>>995

知らないもん!

【らしいの】
【ぴゅーって走ってっちゃうよ!】
【流石にあんまり距離が開きすぎたらちょっと止まって早く来いよと言いたげに睨みつけるの】

【まあそんなこんなで、キンクリ】
【街中の、そこまで大きくも無い道の】
【とあるお店の壁際、何か黒いのが落ちてるの】
【ついでに周囲、大量の血だよ、血塗れだよ、血の池だよ!】
【……いや、そこまでじゃないか】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 02:06:24.25 ID:mQVufEMo
>>997

桜花、救急車呼べェ!!

【声がでかい】
【ともかく、今までにないような慌て方で黒いのに駆け寄る】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/14(金) 02:07:48.46 ID:W202rG.o
>>994

【浮翌遊する宝箱に座ったまま】
【ギクッと身を強張らせて、停止】

えっ、いや、そのー…
…危ないかなー、と思って、ね?

そんなことは無いと思うんだけど…いやいや、本当に機関員さんだったとは知らなかったよー

【右手を横に振って、なんでもない事を示し、苦笑い】
【見ず知らずの自分を心配してくれる彼は、きっと危害を加えてこないだろう、とは思っているようだが】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/14(金) 02:08:26.32 ID:5gaJzRA0
>>996
……うん。

【何がうんなのかよく分からないが、何かをひらめいたようだ】

実はですね。世界と世界の間には昔々、それはそれは偉大な魔法使いが作った結界があってですね。
その結界があるから、お互いの世界は見えないんですよ。

【口から出まかせをまるで本当のことのように話します。(棒読み)】
【驚くほどの演技力】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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一方通行「百合子、コーヒ淹れてくれ」百合子「はいっお兄様♪」 @ 2010/05/14(金) 01:57:34.92 ID:g.aZOug0
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昔、クソガキ王国ってゲームあったよな。 @ 2010/05/14(金) 01:07:01.92
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