このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【終わったものからこそ】能力者スレ【始まりは生まれるのだ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 04:24:28.46 ID:keYTMyU0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
*完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
*弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
*戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
*基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
*書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
*描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
*他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
*「コテハン」は禁止の方向で!
*基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
*スレチなネタは程々に。
*スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
*基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
*国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
*他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
*時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
*特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
*あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
*全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
*勝手に世界を氷河期などにはしないように。
*能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
*エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1276862922/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】 
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 04:29:15.22 ID:vZWxHkAO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 07:00:25.89 ID:.As2ZEso
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 07:10:16.05 ID:.6Vxr7so
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 09:11:44.32 ID:X8ZJrHk0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 10:08:59.07 ID:WprLswSO
>>1
乙です
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 11:57:22.32 ID:MIx.38ko
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 11:59:02.97 ID:jELuriwo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 11:59:22.22 ID:ifbaq8go
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:00:35.51 ID:mN.nj0A0
>>1乙、なんですよ
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:03:22.21 ID:YqV4qWMo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:05:17.04 ID:mN.nj0A0
【森】

…私は此処よ、此処に居るの…♪

【腰まで伸びた、旧い血の色をした髪、頭の後ろに真っ黒なリボン】
【眠たげな虹色の瞳に、右頬には蒼い音符の刺青】
【茶のシフォンドレスにミルク色のケープを着て】
【赤地に白水玉の、デフォルメされたキノコのネックレスを着けた少女が歩いている】
【ケープには、紅い糸で「No.700」と刺繍されている】

【切り株に座りながら、呟く様に歌っている】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:08:13.69 ID:f5ycjP60
>>1

>>12
【奥から、一人の人物が歩いてくる】

赤月とはぐれたー!!
だから森はやだって言ったんだー!!

【黄緑色の髪、白いワンピース、黄緑色の十字架の首飾りをした少女】
【瞳は草原のような淡い緑色だ】

【超五月蝿い】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:09:26.35 ID:ifbaq8go
>>1000

(あ、やべ……コレ当たるんじゃね……?――――いや)
【求めてもいないのに彼女の脳は、矢の動きを予測し】

(――――あーあ、こんな所で使っちゃっていいのかね私ちゃん)
【身体は矢を避けようと半身を捻る】

うわーなんだよマジで撃つのかーパネェな
流石の私でも心臓打ち抜かれたら死ぬっちゅーによ
【とか言っているが冷や汗ダラダラ】

一回死んだのにまた死ぬのは流石に嫌なんだぜ
【やれやれと大げさに手を振り、降伏の意を示す】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:11:27.49 ID:bxGQPuMo
>>1乙です

>>999

そも、貴方一人で何する積りなのさ?
何の為に私達は徒党を組んで立ち向かおうとしてるの?
一人で出来るなんて考えないでよ。爆弾抱えて神風したって痛くも痒くもないの“機関”でしょ?
【バックステップで距離をとった青年に対し、巫山戯るなと言わんばかりに問いかけ】
【何時かと同じように、1mほどの漆黒の剣を宙に精製、右手で確りと握りこむ】

―――勘違いしないでよ。何を勝手に全部決め付けてる?
本当に其れしかないの?目で見て確かめた?手で触れて確かめた?
わんこちゃんはどうした?貴方にも友達は、私以外にいるでしょう?
【左肩付近に黒い魔翌力が集る】
【その魔翌力は一瞬にして形を成し、少女に擬似的な黒い左腕を与え】
【調子を確かめるように、左腕をぐるぐると回し】

――――――やれるものならやってみなよ、ぼーや?
【“真紅”に染まる瞳で、青年を見据え、手招きしてみせる】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:12:15.56 ID:mN.nj0A0
>>13

……、……

【ぴたり、歌を紡ぐのを止めると】
【…むぅ、とした表情で、其方を睨んだ】

……迷子、なのねん?

【立ち上がり、スカートに着いた土埃を払いながら、彼女に声を掛けて】
【滲んだ虹色の、不気味だが美しい瞳を向ける】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:13:56.90 ID:ZWccQEDO
>>1
【公園】

…夏だな…あぁ、夏か…
夏と言えば白い砂浜、青い海、深い夜空に生える星達…
そして私は美しい…
【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、変なポーズで呟いている】

【なんか胸から腹筋にかけて『クールビズ』と書かれている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:17:20.47 ID:f5ycjP60
>>16
あー‥‥ん?

【やっと、そちらに気付いたのか】
【立ち止まって少女を見る】

う、うん!
けど迷子なのは私じゃなくて連れの方がだからね!!

【そう、言い張り】
【その瞳を見つめて】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 12:19:00.27 ID:1tkS31wo
>>14

【森の奥へ消えていく、アルミ製の矢を見送って】

…全ての悪人に死を、それが私の望み

で、あなたは蘇るの?
それは、肉体的に?それとも精神的に生まれ変わったってこと?
どっちにしても何度だって殺してあげるから

【私はクロスボウガン後部のコッキングレバーを折る様に下へ引く】
【再び引き絞られる弦】
【梃子と滑車の原理を用い、人力の限界を遥かに越えて、張詰めている】

【毎度の事だけど、ボウガンって再装填が非常に面倒くさい】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 12:19:41.80 ID:mgfdQJ20
>>17
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、近くのベンチに座っており
その手にU字に柄をつけたようなな道具を持ちつつ、目を細めて妙なのが居るなぁ・・・そんな視線を送っている】

もう・・・春は過ぎたよなぁ・・・
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:19:53.36 ID:YqV4qWMo
>>15


―――――――――――――……“    ”……


【――――――――――唇が、僅かに動いた気がした】


【直後、森島は行動を開始。《刀》を持った両手を大きく広げると】

―――――――――――――…もう、どうでもいい。

【其のまま、《刀》を二本とも爆破】
【ルシアを熱風と砂埃が襲い、目を開けるのは困難になるだろう】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:19:59.30 ID:X8ZJrHk0
>>17
…変態……か…

【ピンクのドレスっぽい服着た幼女が】
【何やら聞き捨てならないことを呟きながら目の前を通る】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:20:33.74 ID:X8ZJrHk0
/被った…>>22は無しの方向で
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:22:46.49 ID:mN.nj0A0
>>18

…とにかく、迷子なのは分かったのねん

【眉を寄せつつ、はぁ、と嘆息吐いて】
【オイ^p^】

…貴女、名前は?

【同い年くらいの外見の筈だが、何故か年上っぽい感じで尋ねて】
【彼女の頭を撫でようと、手を伸ばす】
【髪から血の匂いが漂っているが、表情は穏やかな為、あまり危険人物には見えないだろう】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:24:04.93 ID:ZWccQEDO
>>20
ふふ…夏か…
夏ならば…海…海と言えば水着…
私の美しい体を見せる事が出来る…いい季節だ…
【微笑みながらなんか危ない事呟いてるよ!】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:26:15.54 ID:ifbaq8go
>>19

歪んだ正義は悪意でしかないの、知ってたお嬢ちゃん?
【ヘラヘラ笑い】

人格は一度崩壊したわね確か、まあその辺り記憶が曖昧だから困る
再編成時の記憶も曖昧だし、凄いんだか凄くないんだか良くわかんねー脳味噌だよ全く
【と、女の表情がニコリと歪み】
【聞こえるだろうか、しゃりんという鈴の音が近づいてくるのが】

あーあー見事に私の飯食ったっぽいわね……恨むぜチクショウめ
【少女の背後には一匹の白猫が、首輪には鈴が付いている、そして口の周りにはケチャップが……】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 12:26:30.59 ID:mgfdQJ20
>>25
成る程・・・夏ならば暑さ・・・暑さといえば熱中症やらなんやら
こいつは春の陽気ではなく夏の暑さで頭をやられたのか・・・嫌な季節だ
【呆れた視線が哀れみの視線に変わる】
【相手と似た様な文の調子で呟く】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:27:07.98 ID:f5ycjP60
>>24
だから私は迷子じゃないってば!

【そこは譲らないらしい】
【少し唸って】

レドナ、ケツァル・コアトル=スピナッチ=レドナ
貴方は?

【少し長いが、彼女の名前はレドナと言うらしい】
【血の匂いと年上を相手にしているような感覚に少し違和感を覚えて】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:28:05.55 ID:bxGQPuMo
>>21

(ちょっと、一人で勝手に暴れようとしないでよ!)
(何よ、相手が喧嘩腰なら乗ってやるのが女ってもんじゃない?)
【戦闘態勢をとった直後、少女の中では二つの人格が色々鬩ぎあっていたが】
【青年の動きに反応、言い争いもそこそこに動き出そうとした瞬間】

――――――ッ、拙いっ!
【爆破した《刀》からくる熱風と砂塵】
【それに煽られマントは靡き、耳に引っ掛けてあっただけのシルクハットは宙を舞い】
【しかし、少女はこの攻撃にある種の危機感を覚えた】

【故に、少女の取る行動は一つ】

【砂が目に入らぬよう瞼を伏せて息を止め】
【身を浅く沈めて、正面へと全力で走り始める】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:30:03.96 ID:ZWccQEDO
>>27
それにしても…やれやれどうした物か…
妹が何やら大会に出たと思ったらチケットを任されるとは…
【急にポーズを止めて右手を顎にやり】

ふむ…これはまた誰かに渡さなければいけないパターンか…
という事で君、旅行券はいらないか?
【取り敢えず近くを通り掛かった女性に話し掛けたが】
【無視されて逃げられた】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:32:28.11 ID:mN.nj0A0
>>28

…其の発言自体が、既に迷子なのねん

【腕を組みつつ、嘆く様に発言する彼女】
【ふ、と微笑んで】

ケツァル・コアトル……、レドナ、レドナなのねん
拙者は夢幻檸檬(むげんれもん)…まあ、ふつーの一般人なのねん

【機関員と名乗れば、此の少女が怖がってしまうかと思い】
【思いっきりナンバーの入ったケープを着ているが…】

取り合えず、其の保護者さんを探しましょう?
其の人も、きっと貴女を探しているでしょうし…

【彼女の両ほっぺに手を掛けて、むにむにしようとする】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 12:33:59.21 ID:mgfdQJ20
>>30
む?
【大会という言葉とチケットという言葉に反応する】
【この男は以前チケットを大会に参加したある人物から貰ったからだ】

チケットだと?
我が商店はチケットの買い取りも承っているが?
【立ち上がり近づいていき、話しかける】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:36:41.77 ID:rrvAZPM0
現在地点の座標不明
周辺5kmに「機関」製マシーンの反応無し
「ザ・パーティクル」、機能不全レベル1
「マジック・コンストラクター」、機能不全レベル2

【どこかにある、打ち捨てられた建物――恐らく、廃工場の中】
【明らかにこの世界のモノとは違う「何か」が、機とも生ともつかぬ「何か」がいた】

―――アァ、確認すればするほど最悪の状況じゃねぇか…まったく、ここは何処なんだよ!クソッ!
【「何か」が悪態をつく。彼は「機関」という言葉を知っている】
【それは、「何か」にとっては非常に好ましい響きのようで】

34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:37:14.92 ID:f5ycjP60
>>31
うー‥‥

【その微笑みを見て、一人唸る】

檸檬、覚えた!

【そう復唱して】
【700を気に留めている様子は見られない】

わ、分かった‥‥ってにゃう!?

【むにむにされて】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:37:33.04 ID:ZWccQEDO
>>32
む?君はチケットが欲しいのか?
【近付いてきた男に顔を向けて】

良いぞ良いぞ、どうせ私も誘う者がいなかったのだ、男性二人で旅行もたまには良いだろう
【『買い取り』の部分絶対聞こえてないぞこいつ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:37:33.84 ID:1tkS31wo
>>26

悪性の思考を持って、正義を為す
格好良いでしょ

【私の中を巡る意思は、ただ悪を殲滅することを望んでる】
【それに――、悪人を自称してくれるなら、それ以上の判断は必要無い】
【笑みは返さず、再び照準を合わせ】

脳に関係のある能力者?
……次は、外さないから

【ニャンコと彼女の出方を見つつ、しっかりと狙いを定める】
【いつでも撃てるように】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:37:40.38 ID:YqV4qWMo
>>29


(………確か、後方にも出口が有った…今の体調じゃ戦闘はキツい)

【元より森島に戦闘の意志は無い―――“逃げる”だけだ】

―――――――――――――――……

【両手を前方に出すと、熱を個体化させて姿見程度の《壁》を生成】
【“影”で相手を判断する砂塵の中で有れば、《壁》を森島と誤認する可能性が有る】

【後、森島は頭痛に顔を歪めながらも携帯を取り出してダイヤル、次いで後方の出口へ】
【此のスピードで有れば、到達は時間の問題であろうか】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:39:21.89 ID:1tkS31wo
>>36
/おっと、後ろでした
/ニャンコには気付いていないという事で、お願いします
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 12:42:32.87 ID:mgfdQJ20
>>35
お前にチケットを売る気があるならな

【その台詞を聞いた途端、満面の笑顔で懐からナイフを取り出して】

誰が野郎二人で旅館の類に旅行しなきゃいけないの?
俺が言ってるのは買取、ビジネスな御話だよ?
【その満面の笑みはどこか・・・固い】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:42:34.38 ID:ifbaq8go
>>36

嫌な皮肉ね、まあ嫌いじゃねーけどさ
【余裕、というか何もする気が無いのか腕を組んで悠然と立っている】

いや私能力者じゃねーし、あんなヘンチクリンな能力持ってたまるかい
【首を横に振り】
【と、白猫が少女の足元に擦り寄ってくる、口のケチャップを拭きにきたように見えなくもない】

あ、テメ……アタシには懐かない癖してなんだその行動は、むかっ腹立つんですけども?
【猫相手に怒りだした】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:45:29.23 ID:ZWccQEDO
>>39
おや、買い取りの話だったか
【ナイフにも動じず、変なポーズを取って】

しかし…金ならば有り余っているのだよ…金品を貰った所で私にとっては意味が無い…
【さりげなく自慢】

…そうだな、物々交換、というのはどうだ?
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:47:58.56 ID:mN.nj0A0
>>34

拙者も覚えたのねん、レドナ?

【にこ、と女性の様な笑みを見せて】
【只管むにむにしてるよ!なんかふにゃーって微笑んでるよ!】

…可愛いのねんー

【ぼそっと呟き、まだまだプニプニ】
【何故ウチの娘共はレドナたんのほっぺを狙(ry】

【暫くむにむにした後】

…さて、行きましょうか

【ようやく手を離して】
【彼女の頭を撫でてから、歩き出すだろう】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 12:50:21.92 ID:mgfdQJ20
>>41
人の話が聞けない馬鹿じゃなくて助かったよ
【満面の笑みなままナイフをしまう。まだ切れているご様子です】

そうですか、そうですか。私の方も物々交換と申されても物品は有り余っているのですよ
つまり物々交換もあんまり意味が無い。
十円ガム5000個と交換でもするかい?
【どんな交換条件だろうか、値にかえれば五万円分か】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:50:44.15 ID:mN.nj0A0
>>42
/追記:遅れました、ごめんなさい!><
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:53:28.17 ID:1tkS31wo
>>40

(―――ニャンコ?)

【視界の隅に捉えて、すぐスカートの影で見えなくなった】
【どうしてこんなとこに、なんて思うけど】
【構ってる暇はない】

【きっと私の行動を阻害するものでもないし、無視して良い】
【皮製のブーツが、ちょーっと汚れるかもしれないけど、今はこっちの方が大事だ】

能力者じゃないの?
矢を見て避けるなんて、只者じゃないと思ったけど

もう一回、確認しよっか

【私は、そう言って引き金を絞った】
【彼女へ飛んでいくのはアルミ製の矢】
【最新式のクロスボウから放たれるソレは、銃火器にだって劣らない威力を秘めているんだ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:53:45.15 ID:ZWccQEDO
>>43
なんと、人の話を聞かない者がいるのか
それは困った物だ、人の話は最後まで聞く物だと一から教える必要があるな
【自分の事だと思っていない】

…ふむ、それは困ったな
私は金が有り余り、君は物品が有り余る…
そうだ、ここは双方の有り余る物をいくらか交換してみてはどうだろうか?
【あれ?それってつまり…】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:55:06.26 ID:f5ycjP60
>>42
【むにむにされてる】
【その頬はかなりプニプニしている】

あうう‥‥

【どうしてこうなったと言いたげな表情をして】
【そのままぷにぷにされてる】

【その後、頭を撫でられて】

‥‥何か子供扱いされてる気がする

【頬を膨らます】
【まんざらでもないのか止めようとはせず】
【その行為が終わってから、ついていくように歩く】


【‥‥少しばかり歩けば、どこからか異臭がしてくる】
【何かが焦げているかのような、そんな匂い】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:56:22.75 ID:f5ycjP60
>>47追記
/大して遅れてないですよー
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:56:47.07 ID:bxGQPuMo
>>37

【砂塵の中、薄く目を開き前方に影があるのを確認】
【其れを青年本人だと予想し、その影の傍まで駆けて行き】
【左腕を大きく振るって、邪魔な砂を払い、影の正体を見る】

――――、ダミーか……!
【しかし、其処にあるのは能力で作られた《壁》】
【傍には青年の姿は無く、周囲は未だ舞い上がる砂の所為で良く見えない】
【どちらが前で、どちらが後ろか】
【其れすら判断の難しく、そもそも青年が真っ直ぐ後方に下がったという確証すらない】

……糞ッ!
【右手に持つ剣を力強く地面につきたて、悪態を吐き】

――――――――京さん!
【姿の見えぬ青年の名を、徒叫ぶ】
【何の意味も無い、あわよくば立ち止まってくれたら、其れでいい】
【そんな1%にも満たないだろう可能性に掛ける様に、一度だけ】

/もどりました!
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 12:58:33.03 ID:mN.nj0A0
>>47

だって可愛いのだから、仕方無いのねん?

【仕方無いのねん?じゃねえ^p^】
【彼女の言葉に、くすくすと愉しそうに微笑んで】
【着いて行く彼女に何か言おうとしたのか、振り返って―――】

……、ん?

【其の時――――異臭が鼻に付いたのか】
【眉を寄せ、異臭のする位置を確認しようとする】

(…何を、焼いているのかしら?)

【此処は森―――あまり人目に付かない場所だ】
【何か危ない物でも焼いているのだろうか、と思い】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 12:59:05.08 ID:rl6DboAO

――…
(さて、取り敢えず街には来てみたものの――)

【紅の瞳、短い茶髪、剣と銃をそれぞれ腰に装備した黒衣の男が、街中の広場の一角で佇んでいる】
【特に目的といった目的も無いようで、辺りを見渡している】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 12:59:11.77 ID:d3xID4Q0
【森】

……こうして二人でゆったりするのも、久しぶりだな……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男と】

「すぅ……すぅ……」

【ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女が】
【木陰に座り込み、休んでいる】
【少女は、男に体を預けて眠っており、男は肩で少女の頭を支え、空を見上げている】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 12:59:53.08 ID:mgfdQJ20
>>46
・・・・・・お前のことだぁぁぁ!!
【何処からともなくハリセン(木板仕込み)を取り出し、その頭部を狙う】


何だ?うちの商店の物品を大人買いするってことか?
よかろう。何を欲する。うちの店は古代遺物を基本に何でも取り扱っている店だ
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:03:13.76 ID:ifbaq8go
>>45

式戦……
【向けられたボウガンを指差しボソリと呟き、それに合わせるように少女の足元の猫がボウガンを見つめる】

自動思考、高位命題:私の守護
【猫の青い瞳がその言葉で鈍く輝く】

あー、矢が避けられたのは偶然よ偶然
流石に次は難しいんじゃない?
【自分でよくわからないとはコレ如何に】

――――――――
【ボウガンから矢が放たれる瞬間、白猫が斜線上に飛び出し女の代わりに矢を受ける】
【空中で2,3回転した後地面に着地、腹に矢が突き刺さったまま、「なぅ」と普通に鳴き声を上げる】

何このグロデスク劇場……
【何故か猫からは血が流れてこない】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:04:12.09 ID:L4XKKa6o
【路地裏】

――んー……今日も良いお日柄で。
絶好の紅茶日和だと想いませんか?

「んー!ん、ん〜〜〜ッッ!!」

【人気のない路地裏。微かに差し込む日光の下で異様な光景が繰り広げられていた】
【路地裏の壁と壁の間に挟まれるような形で中空5m程の位置に、一人の少女がいる】
【空中遊泳……といった風情ではない。四肢を極細の何かで貫かれ、上唇と下唇を出来損ないの縫いぐるみのように「縫い止められていた」】

【そんな少女を何処か恍惚とした表情で見上げるは、浮世離れした様相の女性】
【腰下まで靡く銀色の髪、血のように紅い瞳をし、175cm程の身体を白金色のドレスで包んでいる】
【前髪は長く伸び、左目付近を隠していて、上品な編上靴で軽く地面を叩きステップを踏むと優雅にターンを一つ】

「ん、んんんん――んっ――!」

――嗚呼……本当に可愛らしい……。
もっともっと、可憐に鳴いて震えてくださいまし……

【女性が指を動かすと、少女の四肢から鮮血が吹き出し】
【だが絡め取られているため中空で無意味に藻掻く様を、女性は愉しそうに……愉しそうに眺めていた――。】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:04:45.33 ID:f5ycjP60
>>50
うがー!可愛くなーい!!
そんなこと言ったら檸檬も可愛いぞー

【何故か対抗してくる】

‥‥んー、何だこの匂い

【レドナも、其れに気付いたらしく】

【――異臭は右斜め前付近から漂ってくる】
【植物やらを色々かき分けて進めばかなり近い距離】

【その道を進んでいけば、異臭は強くなる】
【微かに、煙も漂ってくるだろう】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:06:31.37 ID:ZWccQEDO
>>53
【スパーン!と叩かれるもやはり動じない、叩かれた場所が赤くなってるけど】
おや、私の事だったか、私も勘が鈍った物だ

そうだな…と言っても私も特に欲しい物も無い…
そうだな、数を買うより高い物を買うのが一番手っ取り早い、この店で一番高い物をくれ
【なんという金銭感覚】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:07:23.16 ID:YqV4qWMo
>>49

【―――――立ち止まらない】

【――――――――――決して立ち止まらない】

【―――――――――――――――振り向きさえ、しない】


【粛々と足を進めて、耳に入る言葉さえも聞き流して】
【公園の前に停まった黒塗りのバイクに跨ると――――もう一度、唇を動かす】


―――――――――――――――さようなら、僕の夢。


【――――――――“Good bye, my dream”、英語に直すと此の上無く素敵な】


【そんな“最低”の言葉を残して―――――咳込みつつ、走り去った】

/お疲れさまでしたー
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:07:43.67 ID:NhQnWnEo
>>55

――――随分と、趣味の悪い光景ですね
とても、不快です



【黒いリボンをぺたん、と軽く金色の長い腰まである髪の毛に貼り付けた
ミニスカ修道服の上から紅い高級そうなダッフルコートを軽く羽織った
黒いパンストにブーツの蒼い瞳をした華奢な少女が歩いてくる、アホ毛が軽くぴょこん】

【ダッフルコートにはNo.[≠フ文字が黒く描かれている】


やるならやるで、家でやったらどうでしょうか?
ここは人目につきますよ、まったく


【やれやれ、と言った様子で腕を組んで】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:09:33.95 ID:mN.nj0A0
>>56

素直に認めれば良いのねん、レドナは可愛いのねん、ちゅーしたゲフン
拙者はもうお婆ちゃんなのねん。可愛いなんて言われても、お世辞にしか聞こえませんよ

【何やら危ない発言をした後】
【おばーちゃん臭い感じで言って】

…レドナも、気付いた?

【彼女も気付いた事を確認して】

(…あっちか)

【がさ、と植物を掻き分け、其方へ向かって行く】

(…何かを焼いているだけじゃなく…木に火を付けた可能性も…)

【煙が燻る様子を見つめながら、そう思考し】
【今は、連れ添っている人間も居る――益々、警戒を強め】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:11:57.36 ID:1tkS31wo
>>54

生物操作……、使役?
やっぱり能力者なんじゃない?
それとも、そういう技術?

【表情を変えないまま、尋ねる】
【がっしょん、と再装填】

【ニャンコを撃ったことに対する罪悪感は感じない】
【――血が流れないから、作り物なのかな、とは思った】

【そして、この装備じゃ威力が足りないっぽい】
【ニャンコをブチ抜けるだけの威力が】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 13:12:54.07 ID:mgfdQJ20
>>57
・・・勘だけじゃなく痛覚も大分鈍いようだが・・・
【呆れたようなた目で見つめながら】


おめぇさん・・・たくさんあるものの中で一番高いもの探すのも楽じゃねぇんだぞ・・・
まぁ・・・とりあえず手持ちで一番高いのは・・・えー・・・あー・・・
なんだろうな・・・
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:16:37.22 ID:L4XKKa6o
>>59

趣味?
ふふ――違いますよ、此れも一つの愛情表現じゃないですか
ほら見てください……この子もこんなに嬉しそうに喘いでらっしゃいます――。

「――!――――!」

【女性は豊満な双丘を緩く揺らしながら、頬に妖艶な紅を刻みつつ少女を見る】
【少女は絶望と苦痛と、現れた新たな存在に対する微かな期待を混ぜ合わせた表情で】
【落涙と流血と少尿を下部の地面でミックスさせながら一心に[の少女に視線を送っていた】

お家でやったらつまらないじゃないですか――。
此処で愛しあった方が貴方のようなイレギュラーが混ざってくださって楽しいですし出来ますし……

其れに、何より……我慢出来なかったんですもの……。

【舌を自身の唇に這わせ、淫魔の如く麗しく微笑む】
【右の手を流れるような動作で[へと向けようとし、もう片方は上へと向けたまま指を小刻みに動かしている】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:17:32.22 ID:bxGQPuMo
>>58

【程無くして、宙を舞っていた砂も薄まり、視界が確保できるようになる】
【が、見渡す限りに青年の姿は無く、バイクのエンジン音が虚しく公園に響き渡り】

――――――――どうなってるのさ……?
【少女は、ぽつりと呟く】

どうして、私の周りは――――――
【其処まで言って、首を横に振る】
【落ちていたシルクハットを拾い上げて耳に引っ掛け】

――――Let's meet again.
【次こそは、と】
【少女は自分のおでこに冷却ジェルシートを意味無く貼って、公園を後にした】

/お疲れ様でしたー
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:18:53.27 ID:ZWccQEDO
>>62
何、痛みなど私からすればなんて事も無い
そもそも痛みを薄めた物が快楽…快楽の元を感じるのならそれ程苦痛でもなかろう
【変態だー!】

…ふむ…そうだな…
では、この店に服はあるか?その服で一番高い物をくれ
色はそうだな…白ならばよいのだが
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:20:26.42 ID:L4XKKa6o
>>63
/貴方のようなイレギュラーが混ざってくださって楽しいですし出来ますし×
/貴方のようなイレギュラーが混ざってくださって楽しいですし◯
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:20:46.71 ID:ifbaq8go
>>61

そうそう技術で正解、なんだ頭良いのねー
【うふふ、と気味の悪い笑みが浮かぶ】

ああ、追加命題:目の前の娘、壊しちゃ駄目よ
【猫に追加の指令を伝える】

というかお嬢ちゃんさ、私実は良い人だからボウガンしまわない?
ホラ、貴方に攻撃されても反撃してないじゃない?だから良い人ー
【ダメかしら?と首を傾げ】

――――――――
【猫は変わらず腹に矢が突き刺さったまま少女を見つめている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:20:58.05 ID:f5ycjP60
>>60
何か言った!絶対何か言おうとした!!
可愛いものは可愛いもん!!

【やはり譲らないらしく】

うん‥‥
じゃあ、気のせいじゃないんだね‥‥

【少しおびえながら】
【彼女自身も戦えはするが、今回は少し危険だ】
【もし「危険な発火能力者」なら、彼女にはとても相性が悪い】

【――人の気配】
【二人ほどだろうか、確かにそこに誰かがいる】

【二人がその場所に辿り着くだろう、次の瞬間】


『不法侵入はダメですよー、お二人さん』


【緊張を真っ二つに裂くように、響いた間の抜けた声】
【ただし、どこか不気味な声色をしている‥‥そんな「不快な」声】

【そこに居たのは】

『まさか人がいるとはねー、ミーも少し予定変更をば』

【深い栗色をした寝癖の酷い長髪に紺色のブレザー、黒色のヘッドホンを頭に掛けた少年】
【瞳は少し茶色がかっていて、ヘッドホンの右側には《Grass Mist》と赤いペンで書かれている】

【そしてもう一人は、地面に倒れている】

【赤いニット帽に黒い髪、紺色ブレザーの少年】
【近くには、鞘、柄など全てが赤い刀が落ちている】

【その付近は、「無理やり燃やした」かのように焼け焦げていて】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 13:21:57.95 ID:mgfdQJ20
>>65
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ひたすら後ろ歩き、どんどん後退】
【正にドン引き】


白ー?・・・ペガサスとかの羽毛で加工されたジャケットが一つ・・・汚れとかには滅茶苦茶強いのが一着あるにはある
【とかってことは他にも何か別なもので加工されてるのか?】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:23:43.03 ID:rrvAZPM0
しかし、いつまでもこの工場にいても仕方ねぇーんだよなあ。
――周りに何がいようが、俺が“ぶっ壊れる”ことはそうそうネェはずだしなぁ。

【粗暴な口調で独り言をぼちゃぼちゃ紡ぎつつ、廃工場の窓を破壊し飛び出す「何か」】
【白日の下に晒された、2M21cmほどの黒い体は「肉体」と呼べるか不明な金属質のモノで】
【人間性をちらりとも感じさせない、ファインダー型の仮面が顔には張り付いている】
【そして、よく見ると腰の部分に「機関」のマークが刻まれている】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:24:29.84 ID:vZWxHkAO
>>前993
【相手からの返事は無い、少なくとも今は聞こえなかった】
【でも、きっと何か言いたいことでもあるのだろう】
【そう考えて、無意識のうちに目を伏せる】
【この場に於ける最善策は、何処かぼうとした頭では思い付かない】

…………っん、……

【強く抱き締められながら受ける口付けも半分意識に入るだけに留まった】
【――謝らなくても良いのに――何が悪かったのか――?】

…………

【どうすれば良い?と問い掛ける瞳が】
【瞬きもせず、至近距離で青年の顔を見詰める】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:26:32.47 ID:ZWccQEDO
>>69
ジャケットか…出来ればスーツ等があれば、重要な会議の時にも着ていけてよいのだが…
しかし、ペガサス…か…ふふ、心引かれる名前だ…
【右手を顎にやり、どうするか考えている様子】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:26:38.31 ID:NhQnWnEo
>>63

……添削するなら口を縛ったのは間違いね、まあ仕方ないといえば仕方ないけど


【彼女の頬が揺れる、目の前に落ちた――――その体液を見つめて
汗だくでその淫らな姿を自分に見せてくる少女、その絶望的な姿は――――何だかとても、美しく見えて】


……不本意だけど同感ね、我慢できないわ――――こんなの、みせられちゃ……


【んっ……と漏れる嬌声は目の前でなぶられる彼女の姿があまりにも淫靡で淫らで、疼く自身の身体を抑えられなくなって
恐らくではあるが、ここが家なら――――彼女は服を脱ぎ捨て自慰にふけっていた事だろう】

【サディスティックな感情が、彼女を這わせる――――ぞくぞく、と沸き出でるそのむず痒い感覚は
理性で抑えるのは不可能で――――ああ、堕ちてしまいた、そう思わせてくる】


――――Judas Priest


【燃える――――紅く、燃える――――ような赤色に、彼女の髪の毛が染まる、同時に瞳も、同じ赤色になって
数歩、歩いて――――近寄って、この狂うような激情に、快楽に身を任せたいと――――思いつつも、僅かな理性が反抗し】

【結局彼女は髪の毛と瞳を紅くしたまま、其方にんゅ……とした視線を向けるだけにとどまる
それはおねだりをする子猫のよう――――もっとみせて≠ニいわんばかりに】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:27:00.81 ID:mN.nj0A0
>>68

【草木を掻き分け―――周囲の状況を確認し、息を呑んで】
【ヘッドホンの少年、地に伏しているニッド帽の少年を確認する】

――――――――……

【焼け焦げた様な周囲の様子に、一瞬怖気づいたが】
【大方、何が起こったのかは理解し】

…其の人に何をしたのかは…まあ、拙者みたいな馬鹿でも分かるわ

【動揺しているのか、口調が少し変わって】
【ポケットから、白い粉末の入った小瓶を取り出すと】

其の人を、此方に引き渡しなさい

【虹色で睨み付けながら、小瓶の蓋を開けた】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 13:32:15.28 ID:mgfdQJ20
>>72
スーツ?・・・一番高い生地使ってるので50万のが一つ
さっき言ったジャケットは60万・・・一つ言っとくがお前にペガサスという言葉は欠片も似合わんぞ
【腕を組み、怪訝な視線を送りつつ】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:32:33.66 ID:keYTMyU0
【街角】

ふーむ・・・。エストが手に入れたこのチケット、どうするべきかねぇ。
【茶色のボサボサ髪、青と緑のローブ】
【そしてニヤニヤ笑いを浮かべた青年が、二枚の紙切れを持って】

誘うような相手なんていないしねぇ。そもそもこんな騒動男と一緒に旅館に行くなんてやつ、よほどの物好きでない限りありえないだろうしねぇ。
【ぶつぶつと呟きながら歩いている】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:34:06.33 ID:j2DqKrEo
【公園】

何も変わってない……というわけでもないか
まさしく歌の通り、「同じ景色なのに」だな

【公園のベンチに一人の青年が座っていた】
【白いYシャツの上に紺のYシャツを羽織り、灰のスラックスを履いて眼鏡をかけた高校生ぐらいの青年だ】
【やや暗い表情をしている】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:34:48.43 ID:f5ycjP60
>>74
‥‥せ、赤月ッ!!

【咄嗟に叫ぶレドナ】
【恐らく、赤いニット帽の方の名前だろう】

『やーれやれ、最近の人は血の気が多いなー
別にいいですよー?「ミーたち」にとって必要皆無だしー
だからそういう恐いものしまってくれます?粉塵爆発とかで死ぬのイヤなんでー』

【「ミーたち」ということは、彼はとある組織に所属しているらしい】
【緊張感も、危機感もない声を響かせて、少年は答えた】
【その表情は、「どうでもよさげな」表情だ】

【ヘッドホンの少年は右側へ移動して、ニット帽の少年の救出を許す】

『あー、攻撃するのやめてくださいねー
こっちは戦闘意志ありませんからー』

【ホールドアップして】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:36:07.08 ID:ZWccQEDO
>>75
似合う似合わないは大した問題でもないさ
大切なのは、私が美しいか美しくないか、だからな
【まったくもって訳わからん】

…ふむ…そうだな…
では両方貰おう、支払いは今ここで一括払いで良いか?
【懐から小切手とボールペンを出しさらさらと数字を書いていく】
【その金額110万、そんな金をポンと出そうとしてやがる】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:38:09.33 ID:1tkS31wo
>>67

【微笑みかけられているのに、なんだかゾワリ、鳥肌が立った】
【ボウガンを持つ左手に、力を籠める】

……それじゃ、証明して
あなたが良い人だとすれば、それを襲った私は悪い人
貴方の言っていることがホントなら、コレもどうにかできる筈

正義は必ず勝つ――でしょ?

《My wisdom is aiming at your Antares.》

【ボウガンが光に包まれて】

【代わりに現れたのは、翠色の金属で覆われた、身の丈ほどもある巨大なクロスボウ】
【――バリスタ、攻城弩砲と呼ぶに相応しいソレを、やっぱり片手で軽々と持ってる】

【そして標準は既に合っている、そういう風に出現させた】
【変形完了と共に、私は引き金を絞る】

【ターゲットに飛んでくのは、鋭い槍】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:38:59.19 ID:jELuriwo
>>71

【軽く交わされただけの口付けは、直ぐに離された】
【いつも通りの事をやっている筈なのに、心が痛い】
【幸せなのに、苦しくはないのに、ただただ痛い】

………………──

【今の自分じゃ、答えは分からない】
【ジッと見つめ返けれど、その表情はどこか不安気で───】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:39:45.73 ID:L4XKKa6o
>>73

最初の一時間は――思うがままに囀っていただきました……。
今は第ニステップ……まずは口を閉ざし、次に目を閉ざし
最後に鼻を閉ざし――窒息する寸前で開放してまた塞いで差し上げますの……。

此れはそういう演目……。
五感が徐々に敏感になっていく彼女は本当に美しいですわ――……。

【ピアニストのように長く白い指を頬に添え】
【首を可愛らしく傾げながら、「ほぅ……」と、灼けるような熱い吐息とともに情念を吐き出す】

あら――随分と話のわかる方でしたのね?
ですが残念……私は浮気は嫌いですの――。

今の私はこの子の愛唱……――私と愛しあいたいなら、そこで並んで待っていてくださる……?

【[の発情する様を、視覚で、嗅覚で、「触覚」で確認した上で焦らすような言葉を突きつける】

ふふ……随分と情熱的なお姿ですこと――貴方は其の紅蓮で如何なされますので――?
指を銜えてみてらっしゃるならご自由にどうぞ――貴方の前で夜の帳が降りるまで続けて差し上げます。

「――――――――ッ!」

【不意に動かした左人差し指】
【其れに応じるようにして、一本の極細の物質が宙を駆り、拘束された少女の左眼球を突き穿つ】
【少女は、激痛で首を千切れる程に足掻きながら、血走った目を限界まで見開き[に懇願の視線を送っていた】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:40:12.34 ID:1tkS31wo
>>80
/またやってしましました。
/標準→照準に脳内変換を…orz
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 13:40:37.37 ID:mgfdQJ20
>>79
では言わせて貰おう、お前は美しくないぞ
良かったな、大切なことが解って
【さらりと酷いことを言う】


大変よろしい
ここまで一気に気前良く払う客も珍しいからな
次は十万分割引してやる
【どんな割引だ、とりあえず手を伸ばし、小切手を受け取ろうとする】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:45:06.27 ID:ZWccQEDO
>>84
ふふ、美しさの基準は人により違う物だ…
君の目にはそう映るだけで、私の美しさは変わらないのだよ
私は、誰から見ても美しく見える究極の美を求めるのさ…
【やはり動じない、ある意味すごいぞこいつ】

ああすまない、もう金額を書いてしまった
まぁ残りはチップとして受け取るがいい
【ボールペンをしまい、110万分の小切手を手渡す】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:46:00.98 ID:mN.nj0A0
>>78

…レドナちゃんの保護者か…!

【忌々しげに舌打ちして、ニット帽の少年へと視線を移し】
【再び彼へと向き直って】

(…こういう場合、あまり刺激しない方が良いのだろうけど…)
(…一応、確認の為)

…貴方、一体何処に所属しているの?まさか、機関?

【彼が、何かの組織に所属している様な口ぶりが気になったのか】
【取り合えず小瓶をポケットに仕舞いながら、睨み付ける】

【右側に寄った事を確認して、かつ、とブーツを響かせながら移動し】
【ニット帽の少年へとしゃがみ込んで】

…分かった、一応信じてあげる
此の子に触れたら、容赦しないから

【此の子、という言葉で、レドナへと視線を移してから】
【倒れているであろう赤月の上半身を起こし、肩を組んで抱き上げようとする】
【身長が低い為、かなり辛そうだが】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:48:00.92 ID:NhQnWnEo
>>82


あぁ……――――、我慢しなきゃ……いけないのにぃ……


【我慢しなきゃと心は揺れる、貪りつくしたいと心は躍る
彼女はその白雪の如く白き指をそっと自身の平らなボディラインをなぞって、下へ下へ降ろす――――駄目
ここじゃしちゃ、だめ――――って心が、そう――――騙ってきて――――】

【ぱたん、と脚をMの字に曲げて――――そっと座り込む、右手は切なく甘く、太股を撫でて
左手でそっと、地面に堕ちたつられた彼女の様々な体液を掬って、フェラチオするように、舐める】


んっ……ひゃぁ……ふぅ……んぅ……ぁっ……


【雫が跳ねて、滴り落ちる音――――指に舌が絡みつく音が新たにそこに加わる
少女の空しい空しい声と、汗の滴り落ちる音に、その音が加わって――――辺りの熱気が、また一段と濃くなって】

【彼女は自身の左指を舐めながら、とろん、とした視線を目の前の吊られた彼女へ向ける
もっと、と――――もっと虐められて、と――――こちらも懇願するように】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 13:49:22.78 ID:mgfdQJ20
>>85
まぁ安心してくれ・・・
俺の目に限らず大概の人間は俺と同じ意見だと思うから・・・
だったら先ずそのナルシストを止めるんだな・・・
【ああ、もう何言っても無駄だな、と諦めた感じがこの男から漂う】

次店に来たときの割引だ。今割引してやるなんて言ってないし言わない
【右手で受け取り、左手で指パッチン】
【その瞬間、二つの箱が現われ】

それじゃ、これ商品な
【と言ってこちらも商品を渡そうとする】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:53:03.33 ID:ifbaq8go
>>80

ううぇ……それ面倒臭い……
【ものっそ嫌な顔を浮かべ】

どっかの偉い人が勝った奴が正義って言ってたわ
昔の偉人の言葉なんて吐いて捨てる程あるけどね
【そして女は腰のホルダーから錐を3本取り出し右手に構える】

ってウワーそんなん当たったら死んでしまうでしょ
【瞬間、白の猫の腹を食い破るように白い骨が何本も飛び出し】
【その固さをもって向かう槍の斜線上に伸ばして重ねる】
【バキリ、バキリと骨が砕ける不快音を鳴らしながら、折れた骨から生え変わるように骨を伸ばしまた斜線に伸ばす】

……うわおギリギリじゃない
【ソレを何回も繰り返した後、女の10cm程手前で槍をなんとか止め】
【周囲には散った骨の欠片が白い花のように地面を染めている】

ふう……恐いなあ、嫌になるわ本当に
【そう言いながら手に持った錐に懐から取り出した符をそれぞれ突き刺す、符には「縛」と黒い文字で書かれている】

つーワケで、ホイホイっと
【符の突き刺さった3本の錐を投げる】
【其れは少女に向けてではなく、少女を中心に三角の点を描くように地面に投げられる】
【そのまま地面に刺さったのなら、拘束用の結界が少女を中心に三角系を描くように発動するだろう】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:54:36.29 ID:vZWxHkAO
>>81
…………はぁ

【ちいさく息を吐いて一旦瞼を下ろし、逡巡】
【それから、背中に置いていた両手を後頭部まで持ってゆき】

んー……どうすれば良いんだろ

【思わず口にしてしまう悩み事と共に】
【相手の頭部をこちらの胸部に押しつけるように抱き締めんとする】

/戻りました
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:55:00.33 ID:3SzjuLI0
>>77

【後ろからちりんとかちゃりんとか、金属的な音がするよ!】
【毎日毎日嫌になりそうなレベルで聞いてる音なの。なの】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:56:10.97 ID:f5ycjP60
>>86
【少し、ニット帽の少年の指がピクリと動いた】
【どうやら生きてはいるようだ】

『何処か、ね
言っても別に分かりませんでしょー、表舞台に出たことありませんし
機関ならこんな森より街中で動いた方が早いかと、よって機関ではありませーん』

【軽すぎる口調でしゃべる少年は、ただ淡々と質問に答えた】

【その様子を見ながら少年は】

『そんなに信用出来ませんかー?
一応手挙げてるんですけど?』

【クスリ、と笑う】
【――こんなにも、「笑み」は恐ろしいものなのだろうか】
【一応、ホールドアップしたまま動いていない】

「‥‥だ‥‥れ?」

【抱きあげられる少年】
【声はかすれていて】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:56:16.96 ID:j2DqKrEo
>>91

……おかしいな、幻聴が聞こえるぞ
息抜きに外出たはずなのに、実はまだ室内か?

【最早苦笑いしながら首を傾げるレベルである】
【まだ音の方向は見ない。見てない】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:56:33.30 ID:ZWccQEDO
>>88
ふふ、人という物は自分の意見が他と同じと思い込む…そういう生物だ…
その段階から上がってこそ…真の美が、真の人間が見えてくる…
何、焦る事は無い、君もゆっくりじっくりと上がってくるがいい、この段階まで…
私はいつでも歓迎しよう
【その反応は概ね正しい、こいつには何を言っても無駄である】

…ふむ、では確かに頂いたぞ
【二つの箱を受け取り、一旦地面に置いとく】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 13:58:34.50 ID:DjwoRx6o
【路地裏】

……また壊れたー…………つまらない
もっと頑丈な玩具が欲しい………

………歩いてこないかしら?

【緋色の小袖に紅紫の袴、紅紫のリボンという明治の女学生風の服装の少女が、成人男性の死体を振りまわしている】
【血塗れの紅の唇、その補色となる蒼穹の髪と瞳。腰には白銀の鞘を持つ一振りの刀が有る】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:59:07.67 ID:3SzjuLI0
>>93

……私だって、外出るもん

【少し前に外でなきゃいいんでしょ、とか言ってたのはどちら様でしょう】
【まだベンチの後ろから出てこないの、でもちりちりいってるの】

【余談、抱きつきたいけど暑いからやってないとかなんとかかんとか】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:59:22.83 ID:7WPUM9k0
【公園】
暇すぎるから何かやりたいね
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 13:59:26.07 ID:d3xID4Q0
【水の国 街中】

……あんた、本当にただの賞金稼ぎ?

【薄手のトレーナーの上にボロボロの赤いジャケットを羽織った、一部が焼け焦げ、不揃いな状態となった髪の少女と】

「だから言ってるだろ!? 俺はあんたの妹さんに頼まれて探してたんだってよ!」

【背にでかでかと「東」の一文字が書かれた白いコートを羽織り、腰の左右のホルダーにそれぞれ剣と銃の様なものを下げた、くせのある銀髪に黒光りする様な瞳を持った青年が】
【何やら口論をしながら歩いている】

懸賞金なんて出てないんでしょ?
それなのになんであたしを探してたのよ?
「聞きわけないなぁ……だから、怪我を治療してもらった礼だって言ってるじゃないか!
それに、実の所賞金よりも俺は名声の方が欲しいのさ!」

【内容は、はたから見れば実に他愛ないものだ】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 13:59:59.65 ID:j2DqKrEo
>>96

お互い引き篭もりもいいとこだったからな
ほら、隣来い

【ぽんぽんとベンチの隣を手で叩く】
【寂しいようですよ?】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 14:00:33.04 ID:mgfdQJ20
>>94
悪い、俺の意見が周りの人間と同じだと思うことはまれだ
そして何時如何なる段階に居ようと俺がお前を美しいと思うことは無いと断言する
そして仮に俺とお前が同じ段階に居たら俺は迷わずその段階からお前を蹴落とす
【仮にも客に対し何と言う発言、しかも迷いが無い】


・・・それじゃあな、ライク商店の利用を待っている
【そう言って垂直に跳んでどっかに消えた】
【最初のチケット云々の話は闇の中へ・・・】


/乙
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:02:38.91 ID:jELuriwo
>>90

……ん………………

【抱きしめられて、顔を彼女の胸中に埋めた】
【どこか仕草が子どもっぽいが、幾らか落ち着いたようで】

ずっと、思ってたんだけど……。
いつも、俺の我侭ばかりで──シャロは、どうしたいの?

【いつからか胸中に抱えていた疑問を吐き出した】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:03:35.43 ID:3SzjuLI0
>>99

……私は、外出てたよ

【何か軽く言い返してるの。いや確かに出歩いてはいたけども】

【それから、ちょっとだけ間空けたけども、ちゃんと隣座るよ!】
【何かもういつもどおりな浴衣でなんか髪ツインテなの。ツイン】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:05:10.33 ID:j2DqKrEo
>>102

悪かったな引き篭もりで〜

【ちょっと拗ねた】

【隣に座った鈴音にすぐ軽く抱き着こうとする】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:05:13.69 ID:mN.nj0A0
>>92

言っても分からない様な、組織、ね…
……、なら良かった
貴方みたいなのが「同じ機関員」だったら、僕、辞表を叩き付けてたよ

【不快そうに、眉を寄せながら彼に答えて】
【―――嗚呼、此れじゃ同族嫌悪じゃないか】
【機関には、此のレベルの悪人は、余るほど居ると言うのに】
【なら、僕は―――】

【そんな思考が顔に出たのか、哀しげに瞳を伏せ】

……其の笑顔を、止めて頂戴

【彼の笑顔に、ぞく、と身を震わせて】
【冷や汗を垂らしながら、彼を睨み付けた】

……詳しい話は、後で

【意識がある事に安堵の息を吐き、そう囁いて】
【レドナの名を呼ぶと、早足で其の場を去ろうと、して】

……保護者さんも回収したし、僕達はもう帰るよ?

【一旦立ち止まり、振り返って彼に尋ねた】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:05:19.23 ID:L4XKKa6o
>>87

ふ――……貴女も随分と唆られる方ですわ
そうです、欲望の駄犬にお成りなさい……此処には私と貴女と、彼女しかいないのですから――
一体誰が乱れる貴女を……咎めると言うのでしょうか――?

ぁ……ふぁ……ん――此処に神は居ません
――在るのは深淵の闇と発情する獣だけ……。
何をしたいのか……何をして欲しいのか――惨めに懇願してご覧なさいまし――。

【火照る自身の身体を掻き抱くようにして動かし】
【目の前で地面の汚汁を啜る[の姿を右の真紅眼により熱く……蕩けたように見つめ】

「――――――――!!」

――折角良い所ですのに、五月蝿いですね
もういいです。貴女よりも可愛らしいお嬢様がいらっしゃいましたので――――Gute Nacht♪

「――ぁ!ぎ、が、ぁぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁぎぃい――ぁあ……――」

【左手で鍵盤を撫でるようにして優雅に空中を切る】
【其れに応じるようにして四肢が「捩じ切られ」、残った片眼を抉り取られ……同時に口の拘束が外される】

【吐き出されるは、幼い少女の口から出るとは思えないような潰れ掠れた犬のような絶叫】
【だが其の囀りも――無数の「繊維」により首を捻じ飛ばされることで終了した】

ふふ……ふふふ……――あは♪あはははははははは――――っ♪

【[の上から降り注ぐは肉塊のシャワー】
【避けることをしなかった場合は全身に熱い血飛沫と柔らかい肉の感触が伝わるだろう】

【女性は歌うようにして壊れたような笑い声を漏らしながら】
【爪先で優美にターンしながら距離を取る】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:05:26.32 ID:1tkS31wo
>>89

――防がれちゃった
良い人ってのはホント…?

…―――ッ!

【大質量の物を撃ち出せば、その反動も大きい】
【私の左肩と両足は痺れ、女性よりも行動が遅れてしまった】
【三角形の結界に囚われてしまう】

【動けない為に、バリスタを取り落として】
【雑多な金属音が、森の中に響いた】

【拘束されても、精神だけは負けないッ】
【とばかりに、強く女性を見つめる】


/すみません、御飯になってしまいました
/少々待って頂けると嬉しいですが、切が良ければ終わっていただいても構いません
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:06:12.11 ID:ZWccQEDO
>>100
ふふ、立場を巡る戦いか…それもいいだろう
その時は私も全力で受けるだけだ
【何を言われようと気にする様子も無い】

…ふむ、ではまた会おう

…何やら忘れているような気がするが…忘れるのだから大した事ではないのだろう
【そしてまた、変なポーズを再開した】

/乙でしたー
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:09:02.76 ID:whCx7v.o
【路地裏】

マっジかよォ………。

【野球帽を被り、半袖のシャツを着た、ツンとした瞳をした少女のような容姿で、少女ではない青年】

こンくらいで気絶するたァ、気合の足りねェ野郎共だ…。
よくこんなんで路地裏なんか来れたよなァ…あー面倒臭ェ、こんな所でほっといたら多分、死ぬしなァ、こいつら引っ張ってくのかよ…。

【頭を抑えて面倒くさそうにしている青年の周りには、男三人が気絶している】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:09:10.15 ID:uqPEQVko
>>95

――――ったく、まーたおかしな考えを持つ奴が居るようで。

いい加減にしとけよ?  …――――お前。

【影】

【人の形をした、その影。】
【――紅の瞳を持つ、その影。】


【街中から歩いてきた其れは、真っ直ぐにこちらに向かって歩き近付く】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:09:22.57 ID:3SzjuLI0
>>103

……でも、夏と冬は引き篭もっていい時期なの。

【※良くない】

…………、……あついよぅ

【抱きつかれて、抱きつき返しながら、そんなこと言ってるの】
【言葉と行動の不一致。暑いのにぎゅってしてるの】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:09:30.66 ID:keYTMyU0
>>95

なにを・・・している・・・のですか・・・?
【そこに迷い込んでくる影一つ】
【青い髪の質素な服に身を包んでいる、少女にも見える女性】
【袖にハートマークと≪NO.94≫の刺繍がなされた布を巻いていて】
【その双眸は閉じられている】

いえ・・・やはり何でも・・・ありません・・・。
大体の・・・予想はつき・・・ますので・・・。
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:10:01.39 ID:ifbaq8go
>>106

うーん……やっぱ中立で
【いい加減に答え】

でも人殺しはしないのよん
【またウフフと笑い、少女に近づいていく】

/当方3時頃までならばいられます、ので其れまでなら待てますのです
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:11:30.24 ID:keYTMyU0
>>111
/デデーン、被った
/引いたほうがよろしいでしょうか
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:11:36.62 ID:j2DqKrEo
>>110

蛇かお前は

【多分蛇です】

……暑いな

【おんなじこと言って、おんなじことしてる】
【ぎゅぅ】

……

【それから髪型をじーっと見る】
【じとー】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:13:28.22 ID:/sFc.ADO
【路地裏】

………――――

【白を基調としたシンプルなデザインのTシャツを着て、さらりとした黒髪ショートヘアのその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、座り込んで眠っている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:14:02.64 ID:3SzjuLI0
>>114

暑い時期に外なんかいたくないし、寒い時期に外なんかいたくないの……
外でなくていいならそれでいいもん

【※全然良くない】

……、……

【ちょっぴりぅー、ってなってるの】
【結構暑そう】

…………、……暑いんだもん、ハネてたし

【ぅー、ってなりながらそっち見て、言い訳】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:14:06.73 ID:DjwoRx6o
>>109
あー……もうこれ………

………………あら?

【成年男性の死体を地面に叩きつけ、その肩と腕を掴み】
【其処で、現れた影に気が付く】

【目を向けて、姿をはっきりと認識して】

……丁度良い所に来たわね、貴方
ねえ、遊んでくれない?

>>113
/ついこの間絡んだ+一対一戦闘がやりたいので申し訳ないけれども
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:14:14.15 ID:NhQnWnEo
>>105

【彼女に降り注ぐ血の雨、彼女の紅い紅い髪の毛が――――更に赤色に染まる
肌に感じる優しい感触は、指先に感じる暖かい感触は、今まで生きていたという存在の証明】

【それを掬って、浴びることで――――彼女は感じる、目の前の彼女の苦痛、行きながらにして磨り潰された彼女の苦痛】


……被虐の気持ちも分からなくはありませんね……こんなの、見せられちゃ
でも、やっぱし――――


【すとん、と立ち上がる、フラリと揺れて――――風に靡く赤色の髪
ねっとりと絡みつくのは恐らく、血がべっとりと付いているから――――彼女はそれを、心地良さそうに感じて】


自分の手で摘みたいです――――心を、身体を、命を、そうすることで満足できます
始めまして、本日は良いものを見せてもらいました、良ければ貴女の名前をお聞きしたいのですが


【ふぅ、と表情が――――変化する、大人っぽい、凛とした表情で
それでも僅かに頬が赤いのは、まだ興奮覚めやらぬうち、だからだろうか】

【赤色の中に浮かぶ黒色のNo.[の文字が艶やかに映える】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:15:14.08 ID:Tpw7DXco
【街中】

むぅ・・・

雨は羽が濡れるし憂鬱ですからあんまり好きじゃないです・・・

【雨の中、内側に青空の描かれた傘をもった少女が一人】
【湿気でしっとりとなった翡翠色のロングヘアに、
 髪と同じ色の瞳を何度かぱちぱちさせ、歩いている】
【身長は145cm程で、雨にはちょっと肌寒そうなサマードレスを着ている】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:15:45.68 ID:keYTMyU0
>>117
/了解了解
/ではではー
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:15:48.06 ID:f5ycjP60
>>104
『ま、いずれ、表舞台に出るのかもしれませんねー
へー、貴方みたいな人が機関員、機関も分かんないなー』

【サラリ、そう言う】
【ホールドアップを止めて】

『何でですかー?
恐いのかな、このスマイル?』

【ピタリ、笑顔は消えて】
【無表情に戻る】
【子供のように、そう尋ねて】

「‥‥‥、‥‥」

【頷いたのかすら分からないぐらい、弱く首を傾けて】
【彼女の近くへとレドナが寄っていく】

『あー、別に振り返らなくて良かったのに
まあ、いいか、では機関員さん最後にひとーつ

ミーの名前は神前 霧草(かんざき きりくさ)
またまたいつか、ご縁があれば会いましょう

―――しー・ゆー・あげいん♪』

【少年は、最後に「笑った」】
【フラリとその場を立ち去る】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:15:54.06 ID:j2DqKrEo
>>116

お前マジでひっきーだな。今夏だぞおい

【ぎゅー】
【暑い。むちゃ暑い】

……ツインテかぁ
ま、鈴音なら可愛いし、いいか

【何か妥協した】
【ツインテはお気に召さない様子】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:16:58.45 ID:vZWxHkAO
>>101
【彼が落ち着いたことを理解して、女性は優しく頭を撫でる】
【撫で方が以前よりだいぶ上手になっているのは子供が出来たからだろうか】
【因みに胸は至って普通の大きさというのは余談】
【つまりその柔らかさを感じるかもしれないというのも余談】

【自然と口元に笑みが浮かんでいたが、その疑問にふと首を傾げ】

……私が、どうしたいか?

【そう繰り返すと口を噤んでしまった】
【甘えることと尽くすこと、それだけに必死で考えたこともなかった故に】
【すぐに明確な答えが出せなかった】
【暫し考え込んでから口を開く】

んん、どうしたいのかなー……
先ず貴方のことがもっと知りたいっていうのが一つね
えっと、……

……漢字どうやって書くの?

【抱き締める手を緩め、そんな問い掛け】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:18:49.64 ID:vZWxHkAO
>>123
/訂正:漢字どうやって〜→名前、どんな漢字〜
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:19:18.51 ID:3SzjuLI0
>>122

……探しにきたのに否定された……

【ぅー、ってなりながらちょっぴりしょんぼり】
【探しに来た、みたい】

起きたらもの凄いハネてたんだもん……、……櫛ないから直せないし、ストレートは死んでもやだ
暑い

【言い訳してるの。そして死んでも嫌らしい、そんな嫌かストレート】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:21:32.63 ID:j2DqKrEo
>>125

探しに? 急ぎの用か?

【首傾げながら離れた】
【暑くなくなったよやったね】

ストレートも可愛いと思うけどなぁ

【だそうです】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:23:31.83 ID:mN.nj0A0
>>121

まあ、其の日が一生来ない事を祈るよ
…、余計な発言は止めなさい

【淡々と彼の言葉に返しながら、眉を顰めて】
【じろり、と虹色で睨んでから】

――――――…神前、霧草

…ええ、また、会いましょう

【彼の名前を復唱した後、自分は名乗り返さず】
【唯、別れを言葉を告げて、去って行った】


【焼け焦げた地から、数m程離れて】

【あまり木の無い、平坦な草原の様な場所で】

…あー…、重かった…

【彼を優しく地面へと下ろし、へたり込む】
【何だかんだ言って神前が怖かったのか、顔を青ざめさせている】
【ヘタレです^p^】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:24:33.94 ID:3SzjuLI0
>>126

全然

【らしい】
【急いでないのに探しに来たみたい。ただたんに外出たかっただけじゃないのかとry】
【手でぱたぱた自分のこと扇いでるの。結構本気で暑そう】

夏場のストレートね、……地獄なのよ?
具体的に言うと、髪が全体的に日光で暖められて暑くて熱くて
髪が熱逃がさないから暑くて、首もとに風が当たらないからもっと暑くて、とにかく暑いの

【首傾げてざーとらしく笑いながらそんなこと言ってるの】
【よっぽど嫌みたい。本当に暑いよ!】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:24:57.04 ID:uqPEQVko
>>117

 …やめとけよ、と俺は言ったつもりなんだが?

…――聞き分けの無いようなら、此方にも手を打たなくちゃならない。

【――――蒼の閃光が、幾重にも走る】



 【汝に秘めたる輝きは】
       【内なる瞳に映るまま】

    【太陽と月は重なりて】
        【――黄昏の時に揺らぐまま】


【 『Caliburn』 】
【新世界に名を轟かせる――――聖剣の名を持つ長剣】

【――剣光と共に其れを鞘から引き抜くと同時に】


…其方は元より、其れを望んでいるようだがな―――?

【呟いて――――後に彼女に向け構える。】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:26:04.32 ID:j2DqKrEo
>>128

分かった分かった暑いのは分かった
俺が悪かった

【その説明で十分伝わったようだ】
【ベンチに置いてあった扇子を広げて自分を扇いでる。自分だけ】

何だ、用が無いけど探したのか?

【ぱたぱた】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:28:16.74 ID:3SzjuLI0
>>130

……夏だけ黒髪が憎いの……

【笑顔消えて、うにーってなってる】
【※暑さに弱い子】
【それについては何も言わないの。言う余裕無いのかもだけど】

誕生日だし、……だし

【※理由になってない】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:29:02.68 ID:1tkS31wo
>>112

……曖昧な
でも、悪い人よりはずっと良い

……、

【微笑みを、少し怪しく感じて】
【後退りしたい気分】
【拘束されてるから出来ないのだけど】

【嫌な汗が、私の頬を伝った】

/了解です、ただいま戻りました
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:29:06.14 ID:L4XKKa6o
>>118
でしたら――御自分でダンスパートナーをお探し下さいまし。
彼女は私が見つけて、私が誘って――そして愛を誓った仲なのですから……嫉妬なんて無粋ですわ――。

【血液により斑模様を刻まれた、白金のドレスを穢れた路地裏に靡かせ】
【サキュバスの如く淫猥で情欲的で――それでいて色事を知らぬ生娘のように幼げに微笑みかける】
【[より数m――離れた後、女性のソロダンスは幕を閉ざし、姿勢を正し向き直る】

拙いながらも御観覧の程、恐縮の至りでございます――。

私の名前ですか――?そうですわね……「私達」はアビス。
アビスは個にして群、群にして個――「私」の名前を訪ねられても判りませんわ

【女性――アビスは意味が判らない言葉を連々と流れるように紡いでいく】
【言葉が終わると共に漏れ出るは――路地裏に夜闇を齎すような濃密な瘴気】
【周囲の草花は枯れ落ち、転がった少女の肉片は瞬く間に穢され腐り果てて行く】

【何らかの探査能力を備えているならば判るかもしれない。】
【目の前の女性が如何に歪で――どれ程の悪性存在を抱えているか――】

自己紹介は此処迄――では次は如何成さるおつもりでしょうか?
どうぞ――貴女の願望を隠すこと無く述べてくださいまし――。
此処には神など居ません……二人きりの舞台です――。どうぞ、アビスをエスコートしてくださいませ……

【クルリと一度ターンを決めた後、両手の先でドレスの裾を摘み】
【西洋の深窓の令嬢を彷彿とさせるエレガントな仕草で[へと質問を一つ、投げかける】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:29:30.46 ID:j2DqKrEo
>>131

まぁあっちいからな

【片手で扇ぎながら、もう片方の手で頭を撫でようとする】
【なでなで】

誕生日? 誰の?

【きょとんとしてる】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:29:30.94 ID:X8ZJrHk0
>>119
【そんな少女の先】
【10mと言うところだろうか】
【それぐらいの距離に青の腰まで程の長髪で赤のドレスを着た10歳ほどの少女が】
【傘もささずに歌っている】

あの日あの時の空、貴方も見ていますか?
あの時の空でも、いい、一つでも共有できればいい

【すると】
【少女の周り半径1mほど雨がやんだ】

【駆け込めば雨宿りできるかも】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:29:35.78 ID:DjwoRx6o
>>129
もうやめるわよ?これ、こわれちゃったもん
こんなのより……新しい玩具が見つかったし
だから・…・…

これ、貴方に上げる

【ギ、メキ、ゴキ】
【骨と肉の軋む音】
【ブツンと、死体の右腕が肩からもぎ取られる】
【肩と腕の断面から、路地裏へ広がって行く血液】

……壊れた玩具は……捨てちゃわないと
ねえ、早く遊んでちょうだい?
だって……皆、簡単に壊れちゃって楽しめないんだもの

【もぎ取った右腕を、向けられた剣の切っ先へと投げつける】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:30:07.08 ID:f5ycjP60
>>127
【まるで、空間が変わったような、そんな感じ】
【神前がいないここは、こんなに平和なのかと思ってしまうぐらい、風景が変わった】

「‥‥、‥‥ッ」

【赤月は、地面に下ろされた後、直ぐに身体を起こそうとするも】
【激痛が走り、顔を歪める】

だ、大丈夫?二人とも

【レドナは心配しているらしく、二人ともの顔を覗く】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:30:19.47 ID:jELuriwo
>>123

【多分、柔らかさについては気にしない】
【抱きしめてる時にいつも感じてる筈──だから、若干顔が赤いのは気の所為】

(……───俺の、事。)

【身長、年齢、体重、座高、血液型、誕生日、etc…………】
【下らないことから、わざと隠してることまで様々──教えてないことが沢山ある事に気づいた】

……俺もシャロのこと知りたいな。

【そして、彼女のこともあまり知らないことに】

えっと……天空の「天」に、カタカナのケみたいなのに、「谷」で「天ヶ谷」。
双翼の「双」に葉っぱの「葉」で双葉───「天ヶ谷 双葉(あまがや ふたば)」
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 14:30:25.77 ID:mgfdQJ20
>>98
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、手に何か小道具を持ち、そこに首を突っ込む】

お?お?喧嘩か?
ん?まぁ何にせよ、そこの嬢ちゃんいきなり喧嘩売って何やってるんだ?
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:31:33.01 ID:ifbaq8go
>>132

はい、ぎゅー
【いきなり少女に抱きつき】

うへー、人肌ーぬくもりー
【ダラけた顔でスリスリし始める】

…………
【骨を格納した猫は女の姿を「なんだコイツ」みたいな感じで見ている】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:32:45.67 ID:3SzjuLI0
>>134

切りたい……

【なでられながら、そんなこと言ってるの】
【ツインテだからポニテよりちょっぴりだけ撫でやすいよ! ちょっぴりだけ!】
【そして髪熱いの。熱持ってるの。太陽光たっぷり浴びてたようです】

……、……

【じとー、ってそっち見てるよ!】
【余談、目の色変化後のままだからちょっと怖いような気がしないでもないような】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:34:52.79 ID:j2DqKrEo
>>141

あっつ

【すぐに手を離して左手をぱたぱたさせる。熱かったみたい】
【それから、扇子で鈴音の頭を扇ぐ】

な、何だよ。お前の誕生日だったか?

【ちょっと怖かったのか、ちょっと引いた】
【まだ首傾げてる】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:36:23.11 ID:mN.nj0A0
>>137

…うん…だいじょーぶ、大丈夫…
…本当に何だったのさ、あいつ…無駄に怖かったよ…もうやだ…

【はぁ、と嘆息吐きながら、虹色を細めてヘタレ発言】
【其れから、レドナへと、疲労した様な笑みを見せた】
【何時の間にか、あの特徴的な口調で会話していない】

…無理に起こそうとしない方が良いよ、赤月さん

【無理矢理体を起こそうとする彼を見て】
【ポケットから、白い粉末の小瓶を取り出し――見た目は同じだが、あの粉末とは種類が違う物だ】
【さらさらと、彼の身体全体に掛けようとする】

【もし、口に入った瞬間】
【甘みが広がり――其の粉末が、砂糖だと分かるかもしれない】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:36:47.58 ID:3SzjuLI0
>>142

……知ってる

【自分で分かってるようです。暑そう】
【扇がれて、前髪が軽くぱさーってなってるけど気にしなくていいの、多分】

…………

【ふるふる首振ってるの。違うみたいよ】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:37:41.43 ID:Tpw7DXco
>>135

綺麗な歌声・・・

・・・はっ!?あそこだけ何故晴れて・・・すごいですっ!

【何で傘さしてないんだろうという考えも忘れるほど呆然と歌を聞いていたが】
【そこだけ晴れたことに気づき、傘を開いたまま走って近づく】
【───雨宿りと言うよりも、興味に引かれて】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:39:24.43 ID:uqPEQVko
>>136

 なら――俺も遊ばせて貰おうか
 人間を玩具と称する“モノ”が、玩具によって叩き潰される――

 …そんなシナリオの、ゲームをな。


 【剣の切っ先に集約した魔翌力を、単純な波動として解き放つ】
 【衝撃を浴びた右腕は、鮮血を撒き散らし中空へと弾け飛ぶ】

 ――はッ!

 【そのまま、横一閃を放ち一直線に斬撃を射出。】
 【周囲に僅かに警戒しているのか、その場から動く様子は無い】

 ――区画、Rev-115にて戦闘開始。
 …周囲の住民には、くれぐれも近寄らないように呼び掛けろ
 『――了解』

 【――独り事のように、呟く】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:41:36.15 ID:NhQnWnEo
>>133

それもそうね、舞台に乗り込んで女優を奪うなんてまるで無粋な野獣の行為
できれば欲情に駆られて漏れた戯言として受け流してもらえたら結構よ


【彼女の表情が歪む、大人らしい笑みはそのままで、唇の端を三日月のように歪ませ、微笑を向ける
腕を組み、其方へと向ける微笑は天使の如く美しく、どこかの彫像品のようで】

【彼女は感じる――――目の前の貴女が、人ならざる者と
普段ならば問答無用で刃を向ける、その心を、身体を断つための刃を――――しかし、今はそんな気分ではない
演目の途中で席を立つなど無礼にも程がある――――そう、彼女は考えながら】


私はフィリカ・オブリージュ、機関のNo.8兼教会の異端狩り所属――――つまりは貴女のような異端分子≠狩るのが仕事
――――あぁ、もう――――そんな表情でそんな事されちゃ……疼いちゃって、むず痒くって遊びたくなるじゃない――――


【彼女の声に熱が篭る、暖かい人の熱が――――ぬくもりが
それはまるで無意味な言葉の羅列、自身の感情を吐き出すために言葉を借りているだけのお噺】

【自らも人外≠フ気配を出しながら、彼女は一歩一歩そちらへと向かう
優雅な足取りは庭園を散歩する淑女のそれ、恐らくは身体に刻み込まれたマナーのなせる業】

【それでもここは庭園で無く地獄の釜の底、真っ赤な真っ赤な血の海で
彼女は淑女ではなく少女で、人ではなく化け物で――――そう、優しいエスコートなど、彼女には似合わない】


――――Judas Priest


【彼女の真紅の髪の毛が凄まじい勢いで伸びて、目の前のアビスを縛ろうとする
両腕両脚に絡み付こうとするそれは、アビスをまるで十字架にうちつけられた神≠フように固定しようとする】

【髪の速度は中々速いが――――避けられる速さだ、あくまでも、彼女が避けようと思うなら、の噺だが】


148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:42:02.77 ID:f5ycjP60
>>143
そう、か‥‥
ごめん、ね?

【何故か、謝った】
【赤月を一緒に探さなければ、「アレ」に会うことも無かったからか】
【口調について、深く言及せず】

「その‥‥『神前 霧草』についてだけど‥‥ッ」

【次に口を開いたのは、赤月だった】
【「アレ」について何か知っているのだろうか】
【が、その時に粉末を掛けられて】

「‥‥ナニコレ、砂糖?」

【口に入ったのか、そう尋ねる】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:43:06.43 ID:j2DqKrEo
>>144

涼しい?

【ぱたぱた】
【無いよりましレベル】

えー……じゃあ誰?

【わかんないみたい】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:43:19.39 ID:X8ZJrHk0
>>145
あの日の空は綺麗だった、貴方も見ている?
私は見ていた、あの日あの空とあの景色

【近づいてきた少女には気づいているか、否か】
【どちらかはわからないが歌い続けている】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:44:54.41 ID:1tkS31wo
>>140

うなっ!?
ななな、にゃにをっ

【な、なんか抱きつかれた1】
【ビックリして目が潤んでしまった】
【引き離そうにも動けないので】
【心の中でジタバタ】

や、やめてっ
やめてくださいっ

【上半身は、殆ど肌を露出した状態なんで】
【彼女の温もりが直に伝わってきてしまう】

【凹凸ない身体とか、抱きついても楽しくないと思うの】
【あと口に出したら射殺す、動けなくても射殺す】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:45:02.62 ID:vZWxHkAO
>>138
……んっ、じゃあこの機会だし色々教え合おうか
でも教えたいことが多くて何から教えれば良いか……

【と言って純粋に苦笑い】
【うーん、と悩みつつ漢字について聞きながら】
【片方の手のひらに指で文字を書く動作を行う】
【教えられた通りに書くも、速度はとても遅く手付きもつたない】
【恐らく、漢字の筆記ないし筆記自体に慣れていないのだろう】

……あま、が、や、ふたば……
うん、ちゃんと覚えた。たぶん大丈夫

んんと、私の名前に漢字は無いから……
“シャローム”って名前はね、“平和”って意味らしいよ
双葉には名前の意味とか、ある?

【うん、と一度強く頷いて理解を示し】
【何処か誇らしげに自身の名前の意味を説明する】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:45:19.03 ID:DjwoRx6o
>>146
壊れた玩具は………
……そうだ、こういう事も出来るわよね?
これで……全部壊れた

【片腕の千切れた死体を、射出された斬撃への盾とする】
【両断され、やはり鮮血を撒き散らす死体】
【少女の衣服も肌も、血で赤く染まっていく】

(……動かないで飛ばしてくるだけなら……何も困らない)
(血は十分に有る、後は………)

……決ーめた

【足元に広がった血だまりの一部が固体化、短い槍の様に変化】
【相手の右膝を狙って射出される】
【何かに突き刺されば、数秒程で液体へと戻る】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:45:50.07 ID:3SzjuLI0
>>149

……ぬるい?

【ちょっとだけ語尾上げて、疑問系】
【ちょっと首も傾げたの。微妙っぽい】

…………

【首かしげたまま、ちょっぴりしょんぼりしてるの】
【じぃっと見てるよ!】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:48:25.51 ID:Tpw7DXco
>>150

っとお邪魔しますね?

【傘を畳んで、雨の晴れた領域へ足を踏み入れる】

・・・。

【歌に聞き惚れている、と同時に】
【何か質問したそうな顔をしているが、歌の邪魔になってはいけないと黙っている】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:48:33.73 ID:MLcmQeco
【路地裏】

はあ・・・

【腰近くまである赤茶色の髪に琥珀色の瞳をした少女】
【機関制服の下に胸が強調された真紅のミニスカートドレスを着用している】
【機関の任務だろうか周囲には死体が何体もあり、彼女自身刀を抜いている―が】

駄目ね…これは私の欲しいものじゃない
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:48:44.86 ID:mN.nj0A0
>>148

…謝らなくても良いよ、レドナ
…というか、何で謝るの?

【謝罪した彼女に苦笑しつつ、謝る必要は無い、と告げて】
【ぽんぽんと、彼女の頭を撫でようとする】

…神前に、付いて…?

【彼の言葉に、虹色を見開いて】
【問い掛けに、小さく頷きながら】

そう、砂糖―――ちょっと、動かないでね

【ぱん、と両手を叩くと、彼の傷が治癒されて行くだろう】
【例えるならば、まるで巻き戻しでも起こったかの様に】

それで…あの神前が、どうしたの?

【治癒しながら、彼に問い掛け】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:48:58.03 ID:ifbaq8go
>>151

いい子いい子ー
【シッチャカメッチャカ撫で回し】
【多分女の豊満なバストが当たってるけど問題は無い】

うへへーやめてやらねー
【1分程撫で回した後少女から離れ】

ふう……満足です
【少女を縛り付けていた要因の錐を引き抜き】

んじゃ、そういうワケで
【何事もなかったかのように歩き出す、抱き逃げだ】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:50:11.99 ID:d3xID4Q0
>>139
いきなり喧嘩を売ってって……ッ!?
あんた、ライク!?
「な、何だぁ……?」

【声をかけられた少女は、横やりを入れてきた相手を睨みつけるが、それがかつて見知った相手である事を知り、目を見張る】
【それにつられて、同行していた青年の方も、男に訝しげな視線を向けた】

【少女の方は、かつて男と会った時と比べて、多少ではあるが容姿に変化が見られ、一目で気づくかは怪しいところだ】
【なにより――今の少女には、同行していた使い魔が随伴していない】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:51:29.79 ID:j2DqKrEo
>>154

あらそう

【ちょっと残念そうにして、また自分を扇ぎ始めた】

わかんねーって!

【むすっ】
【どうしても分からないようです】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:52:40.86 ID:uqPEQVko


【一瞬、紅の瞳を見開くと】

≪Insight≫

【――其れを契機に、能力が発動する】

【物事がコマ送りで進行する視界――――“刹那の世界”】



【その場で動かぬまま射出された槍を観察、其れを能力によって形作られた物と判断すると】
【最短の動作で左手に魔銃を握り、炸裂の弾丸<Scarlet>を槍に対して放つ】

【銃弾よりは遅いが、右膝に突き刺さる前には爆発の圏内に到達するだろう】
【自らの周囲を爆破。――操作を誤って自爆した?】

【――砂埃が舞う。】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:54:02.64 ID:3SzjuLI0
>>160

……外暑いの……、……やっぱ夏の外なんて出る場所じゃない……

【ぅー】
【温度変化微妙だったから、なくてもあんまり変わりないみたい】

……お祝いするの、やめようかな

【じとー、って見てるの。めっちゃ見てるの。やっぱり少し怖いかも】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:55:12.15 ID:JKJauAAO
【公園】

…ふっ…ふっ…ふっ…

【黒い短髪、空手着を着こんだ分厚い両手が特徴的な筋肉質の青年が両手の親指だけで逆立ちして腕立て伏せをしている】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:56:07.14 ID:1tkS31wo
>>158

……うぅ…
なんかもう駄目です、私はもう駄目です

【拘束する要因】
【私を支えていたものが無くなり、ぺたんとその場に座り込む】
【もう、力が抜けてしまった】

【後を追う気力も出ない】

…射手宮 アルミ、それが私の名です
あなたは?

【自分の声かって思うほど、か細い音量で名乗って】
【私は返事を期待する】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 14:56:28.88 ID:mgfdQJ20
>>159
あ、・・・・行方不明者を一名発見
確かどこぞの魔術師曰く聞く耳持たずでナイフに操られるかのようにどっかに消えていったシスコン女
【口を大きく開け、指を指しポカーンとした口調で言い放つ】
【何で気付いたか?多少容姿の変化があったとしてレイドに似た容姿の自分の名前を知る知り合いは居ない、ンでもってここは水の国】


そして聞いた話通り髑髏がいねぇ

おい、そこの兄ちゃん、こいつは凶暴な奴でな、下手に関わると命に関わるで
【こそこそとした歩き方で男の方に赴き、耳の辺りでひそひそと話す】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:57:09.65 ID:L4XKKa6o
>>147

嗚呼……そうです――私を愛してくださいませフィリカ様……

【自身へと向かう異形の髪に、恍惚とした表情を火で炙られた砂糖菓子の如く溶かしながら】
【空気が流れるように自然な動作で、両の手を豊かな乳房の前で構えると】

……貴女の下さる抱擁には、私は穢れた八肢で応えましょう――

【爪先で地面を浅く抉りながら、美しい銀糸の髪を空間に刻み】
【両の手を抱き留めるかのように広げながら――】

……貴女の下さる双眸には――私は甘く蕩ける口付けを贈りましょう――

【――踊る動作に合わせ、両の手より極細の繊維が無数に前方に放たれる】

――ですから……二人で無常の愛を刻みましょう。
どうぞ、激しくしてくださって構いませんよ――私の趣向は「被虐」と「嗜虐」……。どちらも好き――ですので。

                < 絡め/絡め/絡め >

【パフェが好きだと語る幼女のように、無垢な表情で言葉を紡ぎ、劣情を誘う】
【右の掌から三本、左の掌から三本……計六本の「糸」が渦を描くように回転しながら迫る髪を搦め取ろうとする】
【特性は「粘着」と「強靭」。触れた場合、抱きしめるようにして六本の糸が髪を拘束し交わろうとするだろう】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:57:25.46 ID:j2DqKrEo
>>162

まぁな。俺も冷房が効いてるところの行きたい
……なら帰ればいいんじゃね?

【一つの結論が出た】

ふんだー

【教えてくれないもんで拗ねちゃった】
【ぷいっ、ってそっぽ向いてる】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:57:34.29 ID:X8ZJrHk0
>>155
あの日あの時の事、貴方も憶えていますか?
あの時の思い出、記憶、いっぱい、共有したい
あの日の事は綺麗に記憶の中にある
私は今でも、あの日の事を憶えている

【此処まで歌い、歌い終えたように一息つき】

【少女は左手を手のひらを上にし少し前に出し右手で缶ジュースを飲んでいる】
【金をせびっているようにも見えるが】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:58:01.25 ID:ZWccQEDO
>>156
………もう…近道…止めよう…かな…
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ガクブルしながらその様子を前に固まっている】

【位置は少女の後方、冷や汗を流しながらただ立ち尽くす】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 14:58:25.24 ID:f5ycjP60
>>157
だ、だって‥‥

【撫でられ、少し涙目になる】

「‥‥便利だね」

【傷が癒されていくのを見て、そう言う】
【大半が「火傷」、其れから見るに神前は「炎」か「熱」を扱うのだろう】


「あー、アイツは‥‥オレの知り合い、というか、友達
オレと同じ異世界人で、かなり平和な生活を送ってた‥‥ハズ」


【―――「アレ」が?】
【そう、誰かに問いかけたくなることを、確かに赤月は言った】

「そして、能力は多分‥‥炎
それも‥‥強い炎‥‥

組織の名前は‥‥《Chaotic neutral》‥‥って言ってたかな」

【更に能力と、組織名を言った】
【―――確かに、聞かない名前の組織である】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 14:59:26.98 ID:3SzjuLI0
>>167

……じゃあ、帰る

【結論に乗っかる人】
【そもそも探しに来た時点で連れ戻すのが目的じゃないのかしらね】

……、……私ちゃんと覚えてたのに、ひどいー……
しかも私の誕生日、覚えてない……

【立ち上がろうとしながら、結構本気でしょんぼりしてるの】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:59:33.97 ID:DjwoRx6o
>>161
(………まず、一か所)
(違う、これで二か所)
(後は………こっちに歩かせるか後ろにセットするか………)

………?

【爆発により砕けた槍は、結局の所液体へと戻り、地面に広がる】
【相手の前方に、槍が変化した小さな血だまり。少女の足元に、死体から流れた大きな血だまり】
【何かをしようとしたのか笑みが強まった所で、砂埃が広がる】

…………見えにくいわね……なら

(安全策を一手、が良いのかしら)

【足元に広がる血だまりが、脚を伝って両腕へ】
【固定化し、両腕に盾の様な形で固定される】

【その腕で頭と胸を守りつつ、やや腰を落として体勢を低くする】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 14:59:50.06 ID:p33MSk6o
【夜の国 カノッサ機関 医務室】

【顔を含めて全身を包帯に巻かれた、一人の男がベッドに横たわっている】
【その男、四肢を切断され濁流に巻き込まれた状況であろうと意識を失うことはなく】
【切断面からは鉄線、ワイヤー、オイル滲みが顔をのぞかせて】
【昨夜の星の国襲撃事件の一員―――強化型改造人間だ】

・・・ここは・・・

【かろうじて動く首を廻して隣を見れば、ベッドの横にはパイプ椅子で寝ている少女】
【”あぁ、そういえば・・・昨日・・・助けられたか・・・”とぼんやりと考え事をしていると】

「うぅん・・・って、あれ?眼が覚めまし・・・たか・・・?あはは?」

【力なく笑う少女、その目の下のクマや着崩れた衣服からも、一晩中付き添っていたのだろうか】
【”なぜ、自分のために?”―――そんな疑問が頭に浮かぶ】

「でも・・・助かってよかったじゃないですか!
 ここには優秀なスタッフもいますし、義肢もきっとありますから!
 すぐに元気になれますって!やりましたね、急死に一生ってやつですよ!」

【ぐっと親指を立てて嬉しそうにサムズアップする少女―――】
【―――そして、それとは対照的に、浮かぬ顔のベッドの包帯男】

しかし、なぜ私を助けた・・・小娘・・・森の奥から運び出してくれたことには感謝するが
骨を鋼に、血を油に、筋肉を鉄線に変えた強化型改造人間だ、お前の想像出来得る存在ではないぞ?
それに昨夜は任務にも失敗した、くだらない、私など生きている価値などない存在だ・・・

【いぶかしげに、淡々と問いかける男とは対照的に、うれしそうに少女は応える】

「まぁまぁ、こまけぇことは良いんですよ!なにがあったかは知りませんが・・・
 それに、生きている価値がないなんていっちゃだめですよ?
 任務って、なにがあったかしりませんが、 そんなに大事なことだったんですか?
 それでも・・・もし・・・それでも・・・価値だなんていうならば・・・
 その命・・・私が貰い受けましょう!
 幸いここはカノッサ機関、夜の国支部、素性の知れぬ者誰であれ、快く受け入れてくれますよ
 どうせ一度は捨てたというのならば、どうか・・・私を守る盾になってくれませんか?
 私も、毎日毎日・・・敵に襲われて・・・恐ろしい・・・まともに外出することも・・・出来ません・・・」

【うっすらと涙目の少女のお願いを黙って聞くが―――やがて、意を決したように包帯男は応える】

泣くな、小娘。お前が泣けば私も悲しい。お前の喜びは私の喜びだ。
これからお前に降りかかる火の粉は、それを私の鉄の拳ですべて振り払う。
一度は捨てたこの命、私はお前のためのフェイルセィフ≪多重安全装置≫となろう。
そういえば自己紹介がまだだったな・・・私の名前はR93号だ・・・小娘、お前はなんという?

「いやいや、私は小娘じゃないですよ!スノー・ドロップ≪No.10≫です・・・機関へようこそ、R93号サン!」

/絡み不要!
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:00:23.14 ID:ifbaq8go
>>164

ダメでもかわいいからいいじゃない?
【ニヤリと笑い】

アルミちゃん、ふうん面白い名前ね覚えとくわん
私の名前は久連乃っての、クーちゃんって呼んで宜しくてよ
【くるりと振り返り自分の名を告げて】

つーワケでグッバイアルミちゃん、そうそうあんま正義を免罪符みたいに使うのは良くないわよ
【そんな言葉を残して去っていく、ついでに猫も面倒臭そうに付いていく】

/ではこのあたりで失礼します
/乙でした!
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:00:55.48 ID:MLcmQeco
>>169
あら?

【青年に気付いて振り向いて】

…あら?あなた名前は?

【あらって二回言ったぞこいつ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:01:15.53 ID:jELuriwo
>>152

…………じゃあ、年を教えてッ!

【気になってたことを、いきなり聞きやがった】

平和か……なんだか、シャロらしい気がする。
俺は多分無いと思うけど、うん。
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:01:19.26 ID:j2DqKrEo
>>171

しかし帰ったら研究室か退屈が待っている。死んじゃう

【うげぇって顔してる】
【実は猫も待っている】

あれ、いつだっけ?

【まじで忘れたらしい】
【いつだっけ^q^】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:02:12.64 ID:sMOyNYSO
>>156
何が欲しいって?
【金髪を後ろで束ねた西部劇に出てくるような服装の保安官が歩いてくる】
なんにしろ、テメーには冷たい手錠の感触をプレゼントしてやるぜ。
【左手にリボルバー拳銃】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:03:39.58 ID:sMOyNYSO
>>178無しで

180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:03:51.03 ID:3SzjuLI0
>>177

……その程度じゃ死なないもん

【独りぼっちが嫌なだけで退屈自体は結構どうでもいい子】

……………………

【しょんぼり】
【俯いちゃった】
【…………うわあぁぁん!】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:04:13.78 ID:d3xID4Q0
>>165
……色々と話さなきゃならない事はあるようだけど、まずは「シスコン女」と言う部分から詳しく聞きましょうか?

【明らかにレイドの目の色が変わる】
【適切な表現と言うのなら『目が据わっている』と言う言葉が当てはまりそうだ】

「――へっ、構いはしないさ
ハイリスクハイリターン上等じゃないか!」

【ライクの「忠告」に、まるで耳を貸す様子の無い青年】
【その態度は、自信に満ちている】

「それに、世界一の血筋がこんな所で立ち止まる訳にもいかないだろ?」

【青年の拘り。初対面のライクには何のことやら良く分からないだろう】
【ただ、青年の行動方針の基本とも言える事なので、これは簡単には曲がりそうもない】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:04:27.76 ID:ZWccQEDO
>>175
名前…って…お、俺は羽民蟲舶(はたみこはく)と言いますが…
【ガッチガチに固まり、奮えながらはは、と笑い】

あ、あの…すいません…邪魔したみたいで…はは…
【じり、とゆっくり微かに後退りしようとする】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:08:06.94 ID:NhQnWnEo
>>166

お望みと在らば、私は私のできる最上の御持て成しで持て成すとしましょう
私も貴女も同じ異端=\―――ならば、壊しあうことでしか満足できないのですから


【絡め取られた髪の毛は彼女が手櫛で彼女の髪の毛を梳くと、はらりと抜け落ちて
再び彼女の髪の毛が元の長さまで戻る、絲の拘束から抜け出して】

【彼女はすっと右腕を横に広げる、その白く細長い指を見せ付けるように向けながら
――――正確にはその白には僅かな赤――――真っ赤な真っ赤な血の赤が混ざっていて】


Judas Priest=\―――Radiohead


【アビスの絲に異変が起きるだろう、彼女の髪の毛に触れた絲から鳴り響く音
ヴァイオリンにチェロ、オルガンの旋律は彼女の髪の毛をからめ取った六本の絲から鳴り響く】

【そしてそれを裂く様に――――新たな音≠ェ生まれる、彼女の後方から
彼女の長い長い髪の毛が触れている地面から鳴り響く調和を破壊するギター≠フ旋律】

【まるで出来の悪い合奏、不協和音が当たりに鳴り響く
――――本能のままにかき鳴らされる音は少なくとも彼女を揺らし、濡らす】

【ちゃぽん、と彼女の髪の毛が――――沈み込む、彼女の後方≠ノ
刹那――――現れる、彼女の髪の毛、音が鳴り響く六本の絲≠ゥら、彼女の髪の毛が飛び出してきて、人の手の形を模し
激流のような速度で、アビスの細首を喰らうように、噛み付くように、握り締めようとする】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:08:16.55 ID:vZWxHkAO
>>176
――年?年齢?
…………そうだなぁ、何歳だと思う?

【意地悪く質問を質問で返す】
【つとめて気丈に振る舞おうとしているのが判るかもしれない】

ふふ、それはどうだろ
無いのかー……そっかぁ
ふーちゃんの名前の意味気になるなぁ

【えっ?】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:08:17.03 ID:j2DqKrEo
>>180

俺ぁ死んじゃう。退屈は死んじゃう

【らしい】

あーごめん、教えて?

【素直に謝ってもう一回尋ねた】
【明日だっけか】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:08:37.07 ID:uqPEQVko
>>172

――――

【砂埃の中にて、能力を解除】
【銃撃と斬撃を交互に繰り出しながら、足音が後退を続けている】

【この場所は、長剣を振り回すには不都合】
【――恐らく、路地裏から引き摺り出すつもりであろう】
【暮れの雑踏する街中は、何時の間にか人の声が消えつつある】

【蒼き剣光は、魔翌力を浴びて次第に太陽のような輝きへと変わる】
【“光の斬撃”を放つ事が一つの能力で在るならば、増大した輝きはそのまま攻撃範囲となるであろう】

【――――】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:09:02.90 ID:mN.nj0A0
>>170

だってじゃないよ…レドナは気にしなくて、良い

【ふるふる首を振って、小さく微笑み】

まあ、僕の能力というか…、何と云うか

【彼の言葉に、苦笑しつつ治癒を続け】
【酷い火傷の跡に、炎の能力者だろうか、と察して】

…友達、ね…しかも、異世界人
…とても平和に暮らしている様な人には、見えなかったけど

【くしゃり、前髪を掻き分けながら】


…《Chaotic neutral》


【小さく―――其の組織の名を、呟いて】
【確かに聞いた事の無い組織だ、と思考し】

…分かった、情報有難う、赤月さん

【顔を上げ、小さく微笑み】

ともかく――――貴方が無事で、良かったよ

【そんな―――優しげな、偽善の言葉を吐く】
【―――無意識での、行動だろうか―――何故か、ケープの数字を隠して】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:09:20.32 ID:3SzjuLI0
>>185

…………、……にじゅうよん……

【俯いたまま、ぼそって返したの】
【結構本気でしょんぼりしてるよ!】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:09:38.63 ID:MLcmQeco
>>182
ああ!あなたいつかの虫男ね!

【何かに納得したように両手を合わせ】

覚えているかしら?私は蛍川翠、一度あなたと殺し合った女よ

【言いながらミニのスカートを下着が見えないギリギリまで持ち上げる】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 15:10:17.69 ID:mgfdQJ20
>>181
やぁねぇ・・・ちょっとした言葉の綾なんかより先ず話さなきゃいけないことのほう話しましょうよ
ついでに言うとシスコンと言うのは異常なまでに姉妹を敬愛する奴と言う意味だ
【おどけた調子で冗談めかして言ってるが結局答えてる】
【あくまでその調子は表面上な物で腹の中では色んな事を考えてはいるのだが・・・】

・・・ハイリターン?そういや最初の方で妹って単語が出てきたような・・・
リイロの知り合いか?
【耳を貸す様子が無いことにも相手の自信も無視して自身の疑問を口にする】

誠に申し訳ありませんがいきなり世界一の血筋がどうとか言われても俺、貴方の素性を張らないので何とも言えませんなぁ?
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:11:00.73 ID:Tpw7DXco
>>168


ぱちぱちぱち
なんて名前の歌ですか?

【拍手をしながら問う】
【わぁ、と瞳はきらきら輝いている】

・・・?
あの・・・どういう意味でしょうか
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:11:38.53 ID:1tkS31wo
>>174

(…いっぱい触られた……)

【立ち上がろうとして――】
【――あれ、立てない?】

……それならクーちゃん
悪を自称する事は推奨しないって、私からも言い返しときます

【座ったまま反論して、去っていくクーちゃんを見送った】


/了解です、お疲れ様でしたー!
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:11:40.91 ID:Tpw7DXco
>>191
/途中送信
/最後に【左手の意味がわかっていないようです】を追加でお願いします
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:13:03.39 ID:X8ZJrHk0
>>191
曲名はないよ
今作曲したばっかりだから

【簡単に言うとテキトー】



【今度は無言で、しかし口の中だけで何かつぶやくと】
【左手の手のひらの上に小さい虹ができた】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:13:06.96 ID:ZWccQEDO
>>189
いや虫男って…あってますけど

え、えぇ…覚えてますよ…また会いましたね…って
なんでそこでスカートをめくるんですか!!?
【ビビっててもツッコミは欠かさない】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:13:47.52 ID:j2DqKrEo
>>188

24日か、分かった。今度は覚えとく
ごめんね。ほら、むぎゅーしてやろうか?

【頑張って謝って、首傾げながら尋ねた】
【忘れてた^q^】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:15:32.17 ID:jELuriwo
>>184

…………うぅん、18?

【見た目より高く見積もったのは、彼女の性格故か】
【それでも二十歳に届かないのは、彼女の見た目ゆえか】

うん、無いと思う。

……ふ、ふふーちゃんってなんだよ!?
ダメ、ダメダメ、ふーちゃんじゃないからッ!!

【滅茶苦茶動揺した、予想通りかもしれない】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:15:57.38 ID:3SzjuLI0
>>196

…………

【俯いたまま、こくこく頷いたの】
【ぎゅってして欲しいご様子。暑いけどして欲しいみたいよ】

【…………】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:16:39.06 ID:f5ycjP60
>>187
‥‥‥‥っ

【右手で涙を拭うレドナ】

「能力、か」

【火傷は、もう動けるほどに治癒されて】

【――檸檬の言葉には、何も返すことが出来ず】
【「友達」が「敵」として現れたのだから、無理もないが】

「‥‥ああ
こちらこそ、ありがとう」

【そう、笑いながら返して】
【「ありがとう」の中には、「レドナを守ってくれたこと」に対する感謝も入っている】
【――ケープの数字を、彼が見ることはなく】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:17:36.40 ID:MLcmQeco
>>195
うん、やっぱり。たった今本物という確信も得たわ

【にっこりしながらスカートの手を離す】

それで?前は争い事は嫌いと言っていたくせになんでこんなところに?
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:17:49.56 ID:j2DqKrEo
>>198

ほらおいで

【両腕広げて待ってる】

【ごめんちゃい^q^】
【むむむぎゅーしてやろうか!?】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:17:52.49 ID:d3xID4Q0
>>190
そんな用語の解説は結構。その程度の知識は、あたしにだってあるわ
それよりも、人を異常者の様に言うのは止めてくれないかしら?

【冗談だとは分かってはいるが、あえて言葉に刺を含ませる】

――そうね
あの森で会った二人組は、あんたの知り合いかしら?

【ナイフに操られ〜と言った情報を持っている事から、ほぼ間違いないとは思っていたが、確認のために問いかける】

「あぁ。へまやらかして頭を怪我してた時になぁ、リイロに助けられて
んで、レイドを探してたのはその恩返しって所だ」

【簡単に、自らとリイロの関係を話す】
【捜索の動機に「手柄を立てて名を上げる」と言うものも混じっていたのは、この時は口には出さない】

「あぁ、俺の名前は東 銀鶏(あずま ぎんけい)
賞金稼ぎの様なものさ」

【名前を含め、自己紹介を済ませる銀鶏】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:19:10.79 ID:DjwoRx6o
>>186
………あら?

……でも………うん
うん、追いかけても………

……そうね、そうしようかしら

【防御体制のまま、動かない】
【只、身構えたままそこに居る】

【一撃で有れば、両腕に備えた血の盾と、足元の血液で防げる】
【この距離は、決して不利な距離とは言えない】

【紫の霧が、何処からか流れて来て、少女の体を包み込んで行く】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:19:54.22 ID:3SzjuLI0
>>201

…………

【もふっ、ってしてから、むぎゅー】
【結構本気でぎゅってしてるよ! よ!】

【いらねええええ!】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:20:43.05 ID:ZWccQEDO
>>200
ツッコミで確かめないでください!俺はツッコミだけで出来てるんですか!?

いやいやいや、好きで俺がここに来たみたいに言わないでくださいよ
俺だって好きで来た訳じゃないですよ、近道してたら偶然出くわしたんですって
【両手を前でぶんぶん振りながら説明】
【死体を目の前にしてるせいか冷や汗だらっだらである】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:20:57.63 ID:j2DqKrEo
>>204

ぎゅー

【こっちもむぎゅってしてる】
【暑いけど嬉しそう】

【そう遠慮するな】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:22:03.37 ID:mN.nj0A0
>>199

…可愛いなぁ…ちゅーゲフン

【涙を拭う彼女に―――空気の読めない発言をするロリババア】
【^p^】

…、あ、の…ごめん、なさい

【彼の様子に、はっと我に帰り】
【友達が敵になった彼に対し、無神経な発言をしてしまった事を悔やんで】

お礼を言われる様な事は、してない

【緩やかに首を振って、血の臭いを振り撒くと】

…何かあったら、相談してね

【数字を覆っていた手を、ぽふ、と彼の頭に乗せようとし】
【そのまま、ナデナデしようとするよ!】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:22:04.66 ID:L4XKKa6o
>>183
ええ――来てくださいまし……。
貴女ならばきっと素敵に絶頂(コロ)して下さいますでしょうから――。

【放った無数の糸に、奏でられる音に違和感を感じるが】
【其れでもアビスは、甘美な合奏に聴き惚れるようにして頬を緩め】
【構わないとばかりに十字を切るようにして腕を振り、糸を操作……追撃に移ろうとするが】

あ――ん……♪
ぁ……はっ……――ぁぅ……ん……

【瞬間、人の手を模す髪がアビスの華奢な首を掴み取る】
【穢れた本質とは違い、処女雪のように白い肌に痛々しい朱が刻まれ】
【アビスは与えられる苦痛を、妖艶な笑みと上質な風鈴を鳴らすような喘ぎと共に受け入れた】

け、ほっ……――ふ、ふふ……――

【歓喜の笑みとともに、アビスは両手に生成した糸を切断する】
【同時に右手をゆらり……とフィリカへと向け――】

――一緒に……深淵の彼方へと堕ちましょう……――?
貴女も私と一緒に――何処迄の果て無い快楽を求めて……は……ぁん……――

                < 穿て/穿て >

【――チロリ……と唇を舌で濡らしつつ、アビスの右掌から二本の糸が射出される】
【狙いはフィリカの両肩付近。命中した場合、小さいが深く突き抜けるようなダメージと共に糸が肩に「通る」】事になるかもしれない
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:22:47.72 ID:3SzjuLI0
>>206

……私は、覚えてたのに……

【まだ 許してなかった !】
【ぎゅってしながら、ちっちゃい声でそんなこと言ってるの】

【遠慮しておきます!】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:23:41.23 ID:j2DqKrEo
>>209

ごめんよぅ

【しょぼんってしてる】
【すっごくしてる!】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:23:49.53 ID:uqPEQVko

(態々相手の行動を待つ必要は無い――)

(――だが、簡単に抜け出せるような距離では無いな)
(…互いに能力は未知数。)

(“跳べば”暫くは行動不可能、其処で致命的な一撃を受ける可能性は大きい――)
(先程は相手の間合い内、なら遠ざかればどうなる?)

(近付いてくるのか、それともここまで――)

【霧に視線を向けると、立ち止まり身構える】

――――?
(さっきから、あの霧は――…?)

(…逃走か?)
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:24:38.46 ID:vZWxHkAO
>>197
うーん、惜しい
「解らない」っていうのが正しい答えよ
そーいう双葉は何歳なの?15、6くらい?

【相手の年齢をわざとらしく低く予想する女性は】
【自分の年齢が「解らない」と言った】
【「秘密」ではなく「解らない」、と】

ええー。
じゃあ「双葉ちゃん」と「ふーちゃん」とどっちが良いの?
……どっちもが良いとか?

【慌てふためくその様子をさも楽しそうに笑いながら見てる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:25:00.52 ID:uqPEQVko
>>211>>203
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:25:02.40 ID:3SzjuLI0
>>210

……お祝いするの、やめちゃうぞ

【ぎゅ、ってして】
【相手の肩に頭乗せた状態で軽くそっち見ながら、なんか脅しっぽいこと言ってるの、の】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:26:07.40 ID:j2DqKrEo
>>214

誰の誕生日かわかんないんだよぅ

【ぎゅぅってしながら小さい声で言ってる】
【しょんぼり】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:26:19.61 ID:MLcmQeco
>>205
あなた、前も路地裏に紛れ込んで私とやり合ったでしょう?
虫は学習しないのかしら?

【軽めの皮肉を言いつつ】

なんで近道…って言っても大したことはなさそうねぇ…
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:26:49.49 ID:Tpw7DXco
>>194

即興でここまでできるってすごいですね!
うらやましいです!

【感動してます、ええ】

わぁ・・・綺麗・・・
これとか、この晴れてるのとかはどうやってるんですか!?

【興味深そうに手のひらの上をいろんな角度から眺めている】
【すっごく目きらきら!】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:27:12.51 ID:3SzjuLI0
>>215

……怜司のー、

【じとー、じとー】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:27:23.97 ID:f5ycjP60
>>207
‥‥‥‥

【ジト目で檸檬を見ている】
【超見てる、すんごい見てる】

「んー、いや、別にいいよ」

【笑って、首を少し横に振る】

「‥‥そうか」

【ハハッ、と笑い、匂いに違和感を覚えるもすぐに消えて】

「え、あ、うん」

【撫でられて、少し驚く】
【その後、少し目を細めた】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:27:30.56 ID:6p7b1/Mo
【街中】


  【パキッ――】   【ピシッ――】 


【――凍る――割れる――剥がれ落ちる――】


…………


【無言で街を行くは、一人の虚ろな少女――】

【首には、冷え切った銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾り――】
【両耳に装着されているのは、薄ら寒い冷気を纏う、涙の形をした透明なイヤリング――】
【右手には、「刃」の部分が「氷」で薄く覆われた、抜き身の刀――】
【所々に白く霜の降りた、濃紺のショートヘアーと――】
【氷片が纏わりつく眼鏡と白衣――】
【そして、左薬指には白銀色をした金属の指輪が輝き――】


――部、屋の……お外も……やっぱ、り……寒い……ふふ……


【身長150cm弱の少女は、氷点下の冷気を身体中から放ちつつ、ゆっくり、ゆっくりと、歩む】
【自分だけでなく、周囲をも冷気で蝕みながら――】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 15:28:36.21 ID:mgfdQJ20
>>202
残念ながら山での目撃情報から私は貴方を健常者扱いするのは無理だと感じた次第であります!
聞く耳を持たず、必死に喚いて逃げ出して、果てには人を変なナイフで斬りつける・・・やっぱり無理なのであります!
【ビッと敬礼】
【口調や動作こそ演技めいてるもののその言葉に含まれる意味は本気だろう】

正にその通りで、レイアム様様、あの大魔術師様様とその使い魔は私の知り合いですとも
リディの奴をやったんだって?
【様とつけているが敬意らしきものは感じられない、あの魔術師とは友人に近い関係だろう】


頭を怪我したのは外だけか?中身は大丈夫?頭が心配なら良い医者を紹介するぞ?
【何か取り方によっては滅茶苦茶失礼に聞こえることを捲し立てる】
【最初の世界一云々というのが頭に残っているようだ】


東銀鶏・・・賞金稼ぎって言うとアレか、指名手配犯でも追ってるのか?
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:29:32.14 ID:ZWccQEDO
>>216
酷いっ!俺だって好きで紛れ込んでないし戦闘しかけたのはあなたなのに!!
【うぐぅ、とたじろいで】

近道する理由って…早くしないとタイムセールに間に合わないからですよ
【主婦かお前は】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:29:36.03 ID:DjwoRx6o
>>211
(離れれば離れるほど………攻撃到達までの時間が遅れる)
(全部防ぐなら……遠い方が良い)
(………二重三重に、盾は用意して有る)

(それに……変わる時間も出来た)

【霧の中から突き出される、四枚の黒い翼】
【ひゅうと風が吹き、霧が薄れ始め。其処に居たのは】

【ナイトドレス風にアレンジされた、背と両肩の露出する紅紫の小紋】
【蝙蝠の黒翼四枚を背負い、紫の濃霧を纏う少女】

【衣服の変化と翼の出現。外から見て分かるのはこの二点だろうか】


【腰の刀に右手を伸ばす】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:29:56.74 ID:jELuriwo
>>212

…………へ、解んないって?
えっと、俺は……22かな。

【どこか自信なさげ、自分の年齢に無頓着なだけなのだが】

……どっちもやだッ!!
「双葉」が良い、「双葉」が良い、「双葉」が良いからッ!!

【大事なことなので(ry】
【顔を赤らめながらぎゃーぎゃー喚く】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:30:31.54 ID:j2DqKrEo
>>218

へ? 俺の?

……あ

【やっと分かったらしく、変な声が出た】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:31:19.67 ID:3SzjuLI0
>>225

……自分の誕生日忘れるとか、都市伝説だと思ってた

【じとー】
【まだまだじとーって見てるの。じとーっ】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:32:07.75 ID:MLcmQeco
>>222
まぁそれはそうだけどね。
死臭漂う場所に単身乗り込んできているのだからそんなことでケチ付けられてもね

【反省する気はさらさらないらしい】

タイムセール、ねぇ。行くの?
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:32:56.38 ID:NhQnWnEo
>>208

【髪は人より少し強い程度の力しか無い、それでも――――首を覆うだけの大きさは、気管を圧迫する力強さは
それ以上の苦しさを演出する、抑えられ、圧迫され、徐々に苦しくなる呼吸――――脳へ向かう酸素が少なくなり徐々にブラックアウトしていく視界
生殺与奪権を握られる、彼女の判断で、自分の命は軽く拭き消える――――そう感じさせる、痛みと苦しみと――――そして蹂躙されるような感覚は
まるで自分がと殺される家畜か何かのようで、自分が――――嗚、惨めな扱いをされてるんだって、感じさせる】

【一種の最上の愛情表現であり、また責め苦でもある、被虐者にとって、それは最高の快楽の一つ】


死の瞬間の快楽、刹那の瞬間――――意識がと切れる瞬間の心
その苦しみは何者にも変えがたいわ、それくらい分かってるつもり、よ?――――なら尚更、私は与えるほうが良い
蹂躙され、屈服させられる貴女の姿を見るだけで、それ以上の快楽が悦楽が享楽が私にはあるから――――


【彼女は被虐者ではない、完璧なる加虐者、その淫靡な笑みは女神の如く――――其方に向けられる
彼女の髪の毛の殆どは、彼女の後方を通じて、切断された絲から彼女の首へ伸びて、首を絞めている
つまりは今彼女を護る髪の毛は無いに等しい――――従って、絲が彼女を突き抜ける】


っ……くぅ……んっ……ふぅ……


【なるほど、じわりと、貫かれた両肩から奔る、じん、とした痛みは決してよいものではない
指の上を、何かが這う――――ちくちく、と刺されるような痛みは、気持ちよくなんか無い、彼女はそう感じて、そう伝えるように
紅い瞳を、僅かに歪ませながら向ける】

【アビスの首を絞める髪の力が弱まる――――抜け出すことも可能だろう】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:33:21.51 ID:j2DqKrEo
>>226

……それどころじゃなかったからな

【ふ、と】
【落ちこんだように俯いて、視線を下げた】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:34:29.46 ID:X8ZJrHk0
>>217
あはは…

【少し照れ笑い】
【照れてるせいか微妙に顔が赤いです】

能力だよ
私のはあんまり役にも立たないけどね

【あっさりと『能力』とそう言いきる】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:34:55.62 ID:3SzjuLI0
>>229

……、……お祝いしてほしくないのー?

【じとーって見てるの。いい加減しつry】
【まだまだぎゅーってしてるよ、暑苦しいよ!】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:35:43.52 ID:7WPUM9k0
【公園】
久し振りにと思って
読んでみたら面白い
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:35:50.38 ID:ZWccQEDO
>>227
いやそりゃあいやな雰囲気は感じてましたけど…
まさか真っ昼間からこんな事になっているなんて思いませんよ…
【まぁ実際は結構この様な状況が繰り広げられているのが路地裏なのだが】
【こいつの平和な頭ではそのような最悪な状況は常に考えられていないのである】

行かせて貰えるのなら行きたい所なんですが…
夕飯の材料も買わなきゃいけませんし…
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:35:59.52 ID:mN.nj0A0
>>219

そんなに熱い視線を送られたら、僕照れちゃうのだけど

【真顔で、彼女の視線に返し】
【あれ…何でこんな…キャラに…?^p^p^p^p^】

……、……

【微笑みながら、ぽふぽふ撫でて、――はっと我に帰り】
【若干慌てながら、手を離し】

…勘違いしないでね、僕が心配しているのはレドナの方なんだから

【そんな伝統的ツンデレテンプレを吐きつつ】

…それじゃ、僕はこの辺で

ばいばい、二人共

【にこ、と小さく微笑むと―――】
【ふわり、景色に溶け込む様に――光の粒子となって、消えた】

/お疲れ様でしたー!
/なんか変態でごめん!ぎこちなくてごめんなさい!><
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:36:13.55 ID:vZWxHkAO
>>224
そう、文字通り自分の歳が「解らない」
……ん、22かー……なんでそんなに曖昧なのよ?
もしかして自分の誕生日も曖昧だったりする?
まさかねー

【うんうん、と二回ほど頷いて肯定】
【曖昧なことに対してはさほど深い疑問を抱かない】
【だって自分の年齢ですら解らないのだから】

はいはい、ふーちゃんふーちゃん双葉ちゃん。
22歳ってほんとー?

【にこにこ笑いながら適当にあしらってるよ!】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:37:04.95 ID:j2DqKrEo
>>231

うーん……

【何故か悩んでる】
【汗でべたべたしてきた】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:37:28.47 ID:d3xID4Q0
>>221
……否定はしないわ
その態度は腹が立つけどね

【口調に苦々しさが混じりながら、レイドはその言葉を肯定する】
【確かに、その時のレイドは尋常な精神状態ではなかった】
【だが、その冷ややかな目は、妙に鼻につく芝居がかった態度に反撃をもくろんでいた】

そう……伝えておいてくれる?
「申し訳なかった」って……。無論、直接顔を合わせる機会があったら、あたしの口からも謝罪したいけど……
特にあの使い魔の子には、ひどい事をしちゃったから、ね……

【やはり、正気に戻ってみると、攻撃をしてまで反抗を行った事に後ろめたさを感じているらしく】
【レイドの現した意志は「謝意」であった】

「……何言ってるんだ? あんたの方こそ大丈夫か?」

【こちらは素で反応を返す】
【何故「頭の中」の心配をされるのか、それが分からないと言った顔だ】

「いや……まぁ、賞金稼ぎって言うのは手段だわな
俺は、親父の作った武器で戦って、親父の仕事が世界一のものだって事を証明したいんだよ」

【腰に下げてある武器類に、上から手を添えながら話す】
【そこには真剣な様子が込められ、伊達や酔狂で言っているのではないと言う事が分かるだろう】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:37:57.15 ID:3SzjuLI0
>>236

……、お金無いの、頑張って詰めたのに、やなの……?

【しょんぼり。しょんぼり】
【じとって見るのやめて、視線下げて、しょんぼりしてるの】
【それでもまだまだ離れないよ! べったりくっついてるよ!】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:37:58.97 ID:MLcmQeco
>>233
なんと平和な思考回路…
ここじゃ殺し合いなんて珍しくもないわよ?

【呆れた様子で返事する】

そう。それじゃあ行きましょう?

【右手を差し出しながら】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:40:27.99 ID:j2DqKrEo
>>238

分かった、じゃあお願いしようかな

【ぽんぽんと背中を叩く】
【それから頑張って離れようとする】
【多分相当暑い】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:41:22.09 ID:jELuriwo
>>235

……ん、そうなんだ。
何故"解らない"のかは……"解る"の?
いや、ちゃんと覚えてるから──当日は忘れてただけで。

【まぁ深い理由はない、らしい】

だーかーらー、ふーちゃんでも双葉ちゃんでも無いッ!
本当なの、俺は大人だからッ!!
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:42:00.56 ID:uqPEQVko
>>223

――――ッ!?

【変容に驚きの顔を見せた後に、苦笑いを浮かべる】

こりゃ……不味いかも…な…

(――…早めに終わらせようと思って、少しばかり飛ばし過ぎたか)
(体力は8割方、行ける事は行けるが、この消費量だとな…)

【――能力の代償は体力の過剰消費。】
【長い時間使用し続ける程苦しくなる、諸刃の剣】

(――先ずは、対応を見るか)

【魔銃に魔翌力を充填、術式機構を発動し物質の本質、イデアへとアクセス】
【解き放つイデアの因子は三つ、三角形に連結し、引き金を引くと共に銃口から解き放つ】


   浪漫<ヴェルノ> 

無垢<シン> 満月<セレーノ>

【放たれた術式は水弾、放射線上を描いて対象の目の前へと落下し、地面から対象に向かい襲い掛かる、といった物】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:42:01.95 ID:3SzjuLI0
>>240

……、うん

【だいぶテンション下がっちゃった子】
【頑張ってくっついてようとしてるよ!】
【もの凄く頑張れば剥がせるとは思うけども】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:42:09.18 ID:f5ycjP60
>>234
むぎゃー!!

【頭を抱えて】

「‥‥んー」

【撫でられながら、そんな声を出していたが】

「‥‥え、其れ何てツンデレ?」

【手が離れた後、そうツッコむ】

「ん、またね」

ばいばーい

【軽く手を振って、彼女を見送った】
【いい人に出会えたと、そう思って―――】


【―――その頃、森の奥深く】
【一人の人物が、歩いていた】
【深い栗色をした寝癖の酷い長髪に紺色のブレザー、黒色のヘッドホンの少年】
【瞳は少し茶色がかっていて、ヘッドホンの右側には《Grass Mist》と赤いペンで書かれている】

『もしもーし、アズクレードさんのケータイでしょーかー?』

【右手に携帯を持って、誰かと話している】
【電話をするのに邪魔なヘッドホンは首に掛けておいて】

[‥‥電話口で人の名前を出すのはどうかと
誰かに盗聴されるかもしれませんよ?]

『ごめんごめーん、癖だから許しておくれよー
こちら、赤月と接触したけどー?』

[‥‥貴方の言っていた友人とやらですか
で、どうだったんですか?]

『なーんとミーの直感通り、ヤツは―――――

―――――――「床ノ葉 赤月」は、人間じゃない』


【‥‥現実は無慈悲だ】

【少年は、更に森の奥へと入って行った――――】

/乙でしたー!
/いえいえそんなこと無いですよ!!
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:42:39.55 ID:ZWccQEDO
>>239
なんかそれ言われるのあなたで三人目な気がします…
一応危なくなさそうなルートを選んでるつもりだったんですが…
【読みが足りなかったのである】

あ、はいそうですね、遅れたら困りますし
【左手を出し、手を繋ごうとする瞬間に手を止め】
―――いやいやいやいや
え?どういう事?何でナチュラルに一緒に行くみたいになってんですか?
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:43:02.98 ID:j2DqKrEo
>>243

悪かったって
だから離れて! 暑い!!

【じたばじたばた】
【べったべただよべったべた】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:44:19.79 ID:Tpw7DXco
>>230

やっぱりそういう職業なんですか?

【歌手とかしんがーそんぐらいたーとか】

そんなことはないです!
少なくとも、私は濡れずにすんでますし、憂鬱な雨の日に笑顔になれました!

【純粋無垢な顔でにっこり笑う】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:45:03.69 ID:3SzjuLI0
>>246

……私も暑いんだよ!

【何か逆ギレ】
【それでもまだぎゅってしようとしてるの。なにこれいやがらせ?】
【でも自分にもダメージだから云々】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:45:34.99 ID:MLcmQeco
>>245
…やっぱり学習能力が足りてないんじゃない?

【勝手に相手の腕を掴みながら】

だって機関の仕事より買い物の方が楽しそうじゃない!

【本当に楽しそうに言い放つ】
【そして渦巻きだす風。いつでも飛ぶ気満々である】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:46:10.45 ID:L4XKKa6o
>>228
ふふ……いけませんわ……
――其れじゃあ、私が果てるには少し……遠いですもの――。

ぁ……んっ……貴女だけが責めるなんて……つまらないですわ――
一緒に、何事も二人で共有しましょう――ね?

                < 廻れ/廻れ >

【緩んだ拘束、だが髪から逃れることはなく其のまま締め続けさせ】
【アビスは口元を三日月のように吊り上げると――糸を操作】
【貫いた箇所で糸を大回りに動かし、傷口を広げ鮮血と苦痛を吐き出させようとする】

【フィリカの意志や気持ちなど無視し、言葉とは裏腹に異形は、己が快楽を全うしようとする】
【最初の少女も同様――異形は我侭。快楽を追求する姿勢には、しかして「他人」が写し出されていなかった】

ふぁ……ぁ――ほら、見てください……――今私達、繋がってますわ――?
もっともっと……もっともっともっともっともっとモットモット――素敵な歌声を奏でてくださいまし――……。
私に……貴女の嬌声を耳が爛れるまで聴かせてくださいまし――ふ、ふふ……あは……――♪

【異形は喘ぎ混じりに哂う。】
【被虐の快楽と加虐の悦楽を同時に味わい身を震わせながら】
【熟れたアセロラのように、情欲に歪んだ顔を紅潮させ、荒く息を吐きながら――熱の篭った視線で真っ直ぐにフィリカを見つめていた】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:49:13.88 ID:DjwoRx6o
>>242
ゆっくり、ゆっくり、少しずつ……
出来る事を潰して行って、それから……

必死で逃げるから、追いかけてて楽しいの

(これだけの距離が有れば……)
(こっちの攻撃も当たらないとしても……当たらなくて良いし)

【距離に加えて、事前に作った守りの体勢】
【右手は動かした物の、まだ大きくは崩れていない】
【地面から跳ね上がる水弾を、左腕の血の盾で受ける】
【盾が砕け、液体へと戻り。地面へと落ち―――】

【―――落ちない。血液は、少女の左手付近に浮翌遊する】

………そろそろ、思いっきり行くわね?

【宣言と共に、左手の指先を刀の刃で薄く切る】
【滲んだ血液が、手の上で針に変化】
【その針を、拳を握って手に隠し】

【地面の血だまりが、刀に吸い寄せられていき、刃を長大な物へと変えていく】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:49:28.41 ID:YqV4qWMo
【街中】


ゴホッ――――――――――――はぁ…はぁ…


【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年が】
【咳込みつつ、ふらふらとした足取りで歩いている】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 15:49:51.27 ID:mgfdQJ20
>>237
まぁ落ち着けよ、色々と・・・
それはともかくレイアムが言っていた様子とは大違いだな・・・何があった?
【現状、一見すると彼の目からするとレイドはまともに見えなくも無い】
【だが精神がおかしくなった人間がそう簡単にまともな方向に矯正されるものなのだろうか?そんなことを考えており】
【今のレイドを見定めようと色々思索を張り巡らせている状態でもある】

自分で言って来い。そういう謝罪を他人から通すとあのご主人殿は酷く腹を立てるからな
まぁ直接会ったとして・・・あの使い魔はレイアムのお気に入りだからな、どうなるか俺にも解ったことじゃないが
【だ、そうだ。目を閉じて肩を竦めて答えている】


ふぅ・・・頭に何か怪我を負ってその衝撃で血の塊が脳に出来ると大変なんだぞ?
精神に異常をきたしたり、荒っぽくなったり忘れやすくなったり・・・それとなんでこんな街で喧嘩になってたんだ、この二人は


ん?あんたの親父さんは鍛冶屋か?・・・うーむ・・・
【自分も件を持っているだけあって気にかかっているご様子】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:49:52.47 ID:ZWccQEDO
>>249
…何かよく考えるとそうなんじゃないかと思ってきました…
…ていうかあの、腕、あの―――
【勝手に腕掴まれて少し慌てる】
【女性と直に触れ合う事は余り無いアレなので顔が少し赤く】

いやそんな理由で…って何をしようとしてるんですか!?
え、ちょ、ま、まさか…あの…
【渦巻く風から何か嫌な予感を感じ取り】
【赤くなったり青ざめたりしながら冷や汗を垂らす】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:50:14.64 ID:j2DqKrEo
>>248

だったら離れろよ!!

【必死で引き剥がそうとしてる】
【こっちもキレた】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:50:53.19 ID:/sFc.ADO
>>220
/まだいらっしゃいますか?
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:51:50.94 ID:3SzjuLI0
>>255

…………ぅー

【引き剥がされちゃった】
【ぅー、ってしてるの。拗ねてるっぽい】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:52:37.08 ID:MLcmQeco
>>254
しっかり掴まりなさい?
バランスはそっちが取ってくれないと安全保障は出来ないわよ?

【ゴォ、と風が渦巻き】

さー、しっかり掴まりなさいよ!

【一気にビルの屋上の更に上まで垂直上昇を始める】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:52:47.93 ID:vZWxHkAO
>>241
……あー……
ええと…………うん、解るよ
……んっと、アレだから。“みなしご”ってやつ

【苦笑雑じりに首肯。理由を簡潔に述べる】
【自分は孤児だと言って苦笑いを保つ】
【笑えていることから恐らくは、その事について吹っ切れているのだろうが――】

……そっか
当日……忘れるくらい忙しかったの?

【くいと首を傾げて尋ねる】
【まさか新大陸調査中の日だとは思っておらず】

ふーちゃんとか双葉ちゃんとかのほうが可愛いのにー……
ね?ふーちゃん。

【……誰かに影響されたのだろうか】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 15:52:55.60 ID:6p7b1/Mo
>>256
/おっと、いるよー!
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:52:57.70 ID:VOevn0wo
>>252

―――“支部”なり病院なりで治療を受けることをオススメするよ?

【白のシャツとジーンズを着て金髪をオールバックにした長身の男】
【右手には何やら禍々しい黒い刀を持っていて】
【左手首には銀のブレスレットをはめ、黒いサングラスをしている――】

【――が、いつのまにか青年のやや前方に立っていて】
【どこか余裕のあるような微笑を浮かべながら声をかける】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:54:01.00 ID:X8ZJrHk0
>>247
まあ…フリーだけどね

【だそうです】

まあそう言ってもらえるのはうれしいかな

【そう言い満面の笑みを向ける】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:54:52.42 ID:ZWccQEDO
>>258
しっかり掴まり…って、その、あの何を―――
【言葉の途中で上昇が始まり】

―――やあああああああああぁぁぁ!!!
【情けなく叫びながら少女にしがみつく】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:56:21.22 ID:NhQnWnEo
>>250

ひぎゃ……っ――――あっ……ぁっ!!
んぅ……ひゃぁ……くぅ――――んぁ……っ……


【体内から響く痛みは、まさに意識が飛ぶような程の衝撃、噴出す鮮血は彼女を濡らし
響き渡る苦痛は彼女を責め立て、思わずはしたない嬌声が漏れる】

【彼女の凛とした整った表情が歪んで、苦しみに、痛みに喘ぐ――――ああ、でも――――その姿は
苦しみに、痛みに耐える、その姿は、――――かも美しい、何故だろうか】

【首を絞める力が弱まる、がくがく、と震える足元は今にも崩れ落ちそうで
あまりの痛みに彼女の目じりに浮かぶ、光った涙――――はしたない、涙】


つなが……ってる?――――確かに……ひゃぅ……そうね……んっ……
でも――――これで、繋がってる、っていうのも……お笑い種ね……っ――――
本当の蜜月には、程遠いわ……ひゃっ……っくぅ……


【感じる、違和感――――彼女を刺し貫いた時、彼女に刺さっている絲を動かした時、するはずの、肉を切り裂く音が
神経を裂く音が――――まったく、聞こえなかった、嬌声にかき消された――――否、違う――――意図的に、消された=z

【痛みにふらつく足取りで、肩を貫かれ、倒れることすらできない状態で
真っ赤な髪の毛を垂らしながら彼女は――――ぐっと、其方へ視線を向ける、甘い甘い視線を――――否、彼女はにらもうとした
でもその表情は、まだ幼さが混じったその表情は、――――おねだりにも見えて】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:57:47.59 ID:YqV4qWMo
>>261

(あの金髪―――――――――シェンさんか)

【立ち止まると、咳込みつつ軽く会釈して】

――――――――――――――…ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!!

【膝に両手を突いて下を向き、激しく咳込む】
【顔が火照っている辺り、相当に調子が悪そうだ】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:58:06.56 ID:MLcmQeco
>>263
【どうでもいいが彼女はEである。以上】
【周囲を一望できる程度の高さまで上昇してから言う】

いやー空はいいわね。何物にも束縛されてない感じが!
で、その店はどこにあるの?

【しがみつかれていることをあまり気にせず質問する】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 15:58:37.26 ID:slUKx2SO
>>252

…………嘘吐き。

【青年の後方。往来の人込みの中に、佇む影が一つ】
【臙脂色のジャケットを羽織り、腰には刀。夜空色の髪を風に流して、ぼんやりと】
【霞を纏い、首を傾げつ青年を見ていた】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 15:59:22.58 ID:/sFc.ADO
>>260
/どうもですっ


>>220

【その少女の前方―――】


ふぁぁ……寝ちゃってた……

【建造物の間――路地裏から現れたのは】

【白を基調としたシンプルなデザインのTシャツを着て、さらりとした黒髪ショートヘアで黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物だった――】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:00:02.05 ID:YqV4qWMo
/>>261>>267
/何か此の組み合わせの複数も楽しそうなんですが、どうしましょう!
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:00:10.45 ID:slUKx2SO
//あわわ、>>267は無かった事に……
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:00:37.66 ID:VOevn0wo
>>269
/私は一向に構わんッッ!
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:00:51.43 ID:jELuriwo
>>259

……あ……ぅ…………。
えっと…………ごめん。

【相手が苦笑いしていても、悪いと思ったようで】
【目を伏せて、小さな声で謝罪して】

うん、忙しいといえば……忙しかったかな。

【調査の日だったのは確かだけれど、その日は騒いでいただけの気がしなくもない】

全然可愛くないからっ、ぜぇーったい!!
俺はカッコいいの、双葉だから!
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:02:08.26 ID:j2DqKrEo
>>257

あ、あぢぃ……

【ばてばてである】

で、祝うって、どうすんだ?

【ぱたぱたと扇子で扇ぎながら尋ねた】
【早くもぐったり】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:02:26.53 ID:d3xID4Q0
>>253
まぁ、色々あったのよ
時間を追うごとに、頭が冷えていってね……そして、森の一件からしばらく経った頃に会った人に、色々と思い知らされたわ……
人の関係から逃げていては意味が無いって事をね……

【まるで問い昔を思い返す様な眼で、ふと空を見上げながらレイドの言葉は続く】
【話を聞くと、そこに不自然な流れは無いが……】
【だが、とにもかくにも、その当時の様子から比べて、比較になら無いほどに安定している事は間違いないようだ】

そう……なら、直接会った時に頭を下げさせてもらうわ
その結果、殺されたって仕方のない事をあたしはしたんだからね……

【確かに、あの男が並々ならぬ怒りを抱いている事は容易に想像がつく】
【自分だって、使い魔を傷つけられた時には本気で相手を殺そうとした事もあった】
【パートナーとして、それだけ大事な存在を傷つけたら、怒りを買う事も当然なのだ】
【――「殺されても仕方がない」。その言葉が、まるで本心からの様に強く響いてくるのが気に掛かるが】

「それはねぇよ
何かを忘れた事も、片頭痛を持ったとかいう異常も、今のところ無いからな」

【自覚症状が無いと言うだけで断定はできないのだが、銀鶏自身はまるで問題にしていない様子】

「ん、あぁそれな……
レイドが街でうろついてたのを俺が見つけて保護しようとしたんだが、なんだか怪しまれてな」
そりゃそうよ、あんた胡散臭さ全開だからね……

【話を要約すると、自分の足で帰ろうとしていたレイドを銀鶏が見つけ、そのファーストコンタクトで印象が悪かった事が原因らしい】

「……あぁ、親父はもう死んでるぞ?
この武器たちも、言わば形見なんだよ……」

【父親に対して興味を抱いている様子を見てとった銀鶏は、先に断りを入れておく】
【鍛冶屋として当てにされても、故人となっているのでどうしようもないと言う事だ】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:02:52.80 ID:Tpw7DXco
>>262

なんか・・・かっこいいです!

【フリーとかそういう単語に憧れてるようです】

あの・・・名前聞いてもいいですかっ?
私はミーナと申します ミーナ=ヴィリクです
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:04:35.18 ID:3SzjuLI0
>>273

ケーキだけ、買った……
……あついよぅぅ……

【目閉じて、かなり暑そう】
【暑さに弱いくせにあんなことするからである。ニホンミツバチじゃあるまいに】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:05:33.57 ID:ZWccQEDO
>>266
高っ!!高い高い怖い怖い!!!
【もう胸とか考える暇が無いくらいガクブルしながら少女にしがみつき】

そこっ!そこのスーパーですぅっ!!
【下方に人が集まる小さなスーパーが見えるだろう】
【両手の代わりなのかアホ毛が動いてその店を指している】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:06:16.19 ID:p33MSk6o
【街中 ケーキ屋の店先】

【熊爪の首飾りを掛けた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のカーディガンを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

怪我人はおいしいものを食べて、元気をつけてもらって・・・
あれ、改造人間さんもケーキって食べるんでしょうか?

【エプロンの裾には”NO.10”のワッペン】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:07:16.02 ID:slUKx2SO
>>269>>271
//なん……だと……
//それでは、お言葉に甘えて
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:08:06.96 ID:MLcmQeco
>>277
高所恐怖症?戦ってればこのくらいの高さまで飛ばされること普通よ?

【さも当然のように言い】

はいはい了解…そう言えばあなた何の仕事してるの?

【スーパーに向かいながら尋ねる】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:08:31.70 ID:j2DqKrEo
>>276

じゃあとりあえず帰るか……

【ふらつきながらベンチから立ち上がって、家の方角へ歩いていく】
【キンクリ?】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:08:53.93 ID:X8ZJrHk0
>>275
そんなにかっこいいものでもないよ

【なぜか、何処か悲しそうに答える】

私はシリル、シリル・ロウ
よろしくね

【握手を求めるように手を出す】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:10:29.42 ID:L4XKKa6o
>>264

ん……本当に――貴方は可愛らしい……です、わ……。
あの方を手放して正解……でした……此の様な方を放って愉しむなんて……
ぁ、はぁ……私には、耐えられませんもの――。

【緩んだ拘束に少し物足りなさそうな表情を浮かべ】
【左手で数房の髪を掬い、愛しげに口付けを落とす――。】
【アビスの視線は一種の美術鑑賞にも似た風情を醸し出しており、苦痛に喘ぎ涙を洩らすフィリカを「美味しそうに」眺めている】

でしたら――……次は何処を犯して差し上げようかしら……?
まだ肩を愛して差し上げただけ……私達の蜜月は――此れから、ですわ――。

                 < 這え/探れ >

【銀糸の髪が生温い風に吹かれ揺れる】
【甘いおねだりの視線を正面から受け止め、整ったお嬢様然とした優美な表情を浮かべつつ】
【右手で空気を掻き鳴らすようにして自身の耳の隣付近まで動かすと――】
【――そこから差し出すようにして手を前へ。開いた指を順に畳み、果てまで誘うかのような仕草を取る】

ほら――愛して欲しい場所を……其の可愛らしいお口で告げてくださいまし――。

【其の動作に応じるようにして、貫いた糸の先端がゆっくりと、フィリカの身体を探っていこうとする】
【阻止されなければ糸の腹を身体に這わせ、先端で浅く啄くようにして首筋や喉元、腰等に触れて行こうとするだろう】

【「捕食」に集中しているためか――音の違和感には気づいていないように窺える】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:10:57.52 ID:YqV4qWMo
>>271>>279
/では、朔夜さん結k…じゃないや間違った
/朔夜さんには気づいていませんので、俺のレスは此のままで
/俺→シェンさん→朔夜さんの順でお願いします
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:11:06.43 ID:ZWccQEDO
>>280
この高さって…落ちたら確実に[ピーーー]る高さですよ!?
どんな戦いしてるんですか!?

仕事…店員です!コンビニ店員!バイトですけどっ!!
【ガクガクブルブル】
【コアラかってくらいしがみついている】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:11:09.95 ID:6p7b1/Mo
>>268

【路地裏から出れば、程近い場所にいる「異質」――】

――っ……ハァ……ハァ……!

【少女は、街路樹に手をついて自分の体重を預けていた】
【これだけなら、「単に疲れて休憩している少女」に見えなくも無いが――】

【「冷気」と「凍結」――】

【少女の身に纏う衣服、足元、街路樹の手を添えられた部分――】
【少女と接するものは、ことごとくが「凍結」――】

【加えて、少女からは、一目で分かる白い「冷気」がほとばしっている】
【彼女が吐く息も、やはり白く――】

【「異質」としか、言いようの無い光景が、そこにあった――】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:11:43.09 ID:3SzjuLI0
>>281

……手、繋ぐのー……

【だいぶふらふらしながらついていくよ!】
【それからなんか言いつつ手繋ごうとしてるの。なにこのこ暑苦しい】
【キンクリでいいとおもうよ!】

/そして次ちょっと遅れるのなの。ごめんね!
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:12:58.73 ID:vZWxHkAO
>>272
……ああ、ダメっ。謝るの無しっ
年齢がわかんないなら、その理由教えなきゃいけないでしょ?
もういいの、孤児だとかそういうことについては皆忘れたから
それに今が幸せだし…………ね

【ここでも矢張り嘘を吐く】
【本当は忘れる筈がないのに、忘れたと言うのだ】
【そして現状幸せだから良いと告げ、気恥ずかしそうに目線を下ろす】

んー。それならしょうがないかなあ
誕生日いつだったの?お祝いしなきゃね?

【浮かぶ苦笑も直ぐ様霧散し、元の幼げな笑顔が戻ってきて】

「双葉」はカッコいいけど「双葉ちゃん」と「ふーちゃん」は可愛いの!
良いじゃないあだ名!一回くらいシャーちゃんって呼んでみなさいよ!

【無意識にそんな言葉が零れた】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:14:44.70 ID:MLcmQeco
>>285
まーいろいろ?
相手の攻撃で飛ばされることもあればこの通り自分で飛ぶこともあるわね

【なんでもないことの様に言い】

コンビニ店員ね…平和だけど退屈しそうね
変な組織に所属してたりしないの?

290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:15:01.59 ID:j2DqKrEo
>>287

はいはい

【苦笑いしながらもちゃんと手を繋いであげた】
【キンクリだよ! おうちだよ!】

//おkおk
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 16:15:11.10 ID:mgfdQJ20
>>274
ふぅん・・・
そいつは何て人でどんな奴?何を教えてもらった?何度会った?詳しく訊きたい所だな
【疑い深く聞き込もうとする】
【彼自身心の深い傷と言うもののことを身を以って知っているからこそ、気にかかる】
【一体どういう手法を使ったのかと】


うっひょぅ!殊勝だね。まぁあのレイアムがこの場に居ないから言えることだが
仮にあの使い魔の肉体消滅したところで殆ど問題ないんだよな、直ぐに使い魔として復元できる。まぁそんな気にかけるな
俺等の世界の使い魔の作り方ならな・・・
【と、システムまでは言わないがそういうことらしい。彼なりに彼女の精神の負担を減らそうと思っての発言だが・・・】


何時症状が出てくるか解らないからこういうのは怖いんだ。お前も言ってるじゃないか、「今の所」って、ちゃんと病院行きんさい

・・・どういうコンタクトを取ったんだ、お前ら・・・

【目を細め、少し呆れた視線を送る】


成る程ね、形見、か。俺の剣も父親の形見だよ。あんたの親父と違って鍛冶屋じゃないけどな
【視線を相手の武器に移す】
【気になっていたのは武器と世界一、と言う方で鍛冶屋に対してはあまり用が無い男だ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:18:13.14 ID:ZWccQEDO
>>289
ここまで飛ばされる攻撃ってそれだけで死にそうな気がするんですけど!!?

してませんよ恐ろしい!平和なのが一番なんです!!
ていうか早く着いてええぇ!!
【情けない悲鳴を上げる、本当に情けない男だ】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:19:09.18 ID:Tpw7DXco
>>282
むぅ・・・そうなのですか?
正直、世間知らずであまり知らないのですが・・・

【知ったかぶりでかっこいいとか言ってたようで首を傾げた】

シリルさんですか・・・覚えました
よろしくです!

【握手に応じた】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:20:31.89 ID:MLcmQeco
>>292
死んでるなら今ここにはいない、ってね?

【ケロリとした表情で言い切る】

あーはいはい、みっともないわねぇ

【スーパーに向けて減速・下降しながら近づいていく】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:20:36.04 ID:LJCZWkk0
>>278
/絡み大丈夫でしょうか?
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:20:43.81 ID:NhQnWnEo
>>283

ひぃ……っく……ぁっ……んぅ――――!!
ひゃ……ひゃめ……ひゃめれ……ぇっ……――――


【あまりの不快感、肌を撫でる絲の感覚に、震える彼女の華奢な身体
這われる絲はまるで愛撫、愛する前にその身体を愛でるあの動きに似て
彼女の未だ誰も許していない純潔に――――深く、深く苦しさを、不快さを埋め込む】

【絲を振りほどこうと、暴れようとするが、脚がからまり、こける――――否、正確にはこけかける
前述したように、彼女は肩を絲で貫かれている、その為こけることは無い、しかし、だ貫かれている傷口が
より一層開く――――体重に引かれて、彼女自ら、傷を広げる】


ひぎぃぃぃいいいいぁぁぁぁぁっっ!!!……いひゃぃ……――――ぃ
あはまのなはが……いはふへ……まっひろにひゃる……


【呂律の廻らない舌で、懇願するように、痛みを和らげようと言葉を紡ぐ
下から見上げるように送る視線は、まるで甚振られる奴隷のようで、甘く切なくいとおしく――――
もっとめちゃくちゃにしたい、そう感じるのに十分で】

【彼女の両腕はたらん、と垂らされ、脚は膝がぺたんと地面についていて、上半身を無理やり絲によって引き上げられ
彼女から零れる血液が、彼女の赤いダッフルコートを更に染め上げる】

【音は依然鳴り響いている】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:21:29.49 ID:VOevn0wo
>>284
/了解〜

>>265>>267

(なるほど、自力でどちらに行くのも難しそうだな)

・・・大丈夫かい?
なんなら俺が送って行ってもいいが――――?

【微笑を消し去りながら少々心配そうに青年へと近付いていき】
【彼にそう提案し―――長身から、青年の背後にも視界は広がっていて】
【眼前の相手を見る影に気付き、不思議そうに其方へと視線を向ける】

298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:21:31.58 ID:jELuriwo
>>288

……それなら、いいけど。
いや、やっぱダメ──無理はしないで。

【心配なのだろうか、彼はジッと彼女の瞳をのぞき込んでいたが】
【"今は幸が"という言葉を聞いて、クスリと笑みを浮かべて】

えっと5月5日…………うん、五月五日。

【─────「こどもの日」、とは言わない】

俺は双葉ちゃんでもふーちゃんでも無いから可愛くなんかない!
…………やだ、俺は"シャロ"がいいの。

299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:22:03.23 ID:p33MSk6o
>>295
/おk!
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:23:29.46 ID:/sFc.ADO
>>286

――――ッ!!?

【薄暗い路地裏から一歩出ると―――己の肌を襲ったのは、言い知れぬ冷気】


寒い……ッ!!な、なんだ……これ…??

【水無月の季節には到底そぐわない強烈な冷気に、両腕で肩を抱き締める】

【そして――辺りを見回すと、直ぐに黒い瞳に映し出された光景】


えっ………?

【そこに存在する異様な少女を認識すると、思わず立ち止まり。頬に冷や汗が伝い始めた】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:23:34.34 ID:ZWccQEDO
>>294
いやそりゃそうなんですけど…って一回くらった事あるんですかそんな攻撃!!

早く早く早く早く早く早く…
【降下中も震えながら神に願う】
【スーパーにいる人達が不思議そうに二人を見てます】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:24:44.00 ID:C/7NMMSO
【幾つかの赤い噴水と無数の悲鳴が、昼の大通りの空を彩った】

ケタケタケタケタケタ!! いつ見ても堪らねぇなぁ〜……この光景はッ!!

そうだろ!?サロー!ヴェールニル!ヴェールフォッセ!!

「その通りですね、ウェッジウッド様」

[『へへへ……テンション上がって来たなー!!』]

後は役者が揃うのを待つだけ……早く来いよぉ、偽善者共よぉ!!俺らと楽しいパーティーをやろうぜぇーッ!!

【無数の悲鳴の中、魔翌力や武器により、被害を拡大させて行く四人組】

【リーダーと思わしき、両手に血で錆びた金色の拳銃のホルスターを持ち、渇いた血とまだ渇いていない血で赤黒く染まった白い患者服を着た、血で固まった銀髪オールバックの青年】

【その周囲を固めつつ、先程から攻撃を行っているは、血濡れた日本刀を持つ男「サロー」、光の魔翌力の鎌を持つ男「ヴェールフォッセ」、闇の魔翌力の鎌を持つ男「ヴェールニル」……計三人】
【三人は全員、自分の名と同じ色の、軍服のような服を着用している】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:24:48.39 ID:LJCZWkk0
>>299
/チャッ【敬礼】

>>278
……えい

【何か小さな声がして】
【その声の方向から木の棒みたいなものが飛んでくる】
【避けてもケーキ屋には当たりません】

【飛んできた方向、声の方向には】
【濃い灰色のローブに身を包み、その上から白衣を羽織った少女がいる】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:26:46.28 ID:3SzjuLI0
>>290

【移動中ずっと手ぎゅってしてたらしいよ、恋人つなぎしようとしてたの】

……猫って、なんで、平気なの……

【家についた第一声】
【暑さのせいでそんなこと言い出したの】
【視線の先、みーちゃん】
【※結構ぐでんってしてて暑そう。平気じゃなさそう】

/もどったのー
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:28:22.72 ID:MLcmQeco
>>301
殺し合いだしね、骨の1、2本へしおれるなんてザラよ

【サラリと(ry】

よし、そろそろ到着よ!ほらそこ、死にたくなければ離れなさーい!

【地上の人間に警告しながら降り立つ】
【空から降ってきたからか機関制服をきているからか、周囲から人が退いている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:30:08.28 ID:L4XKKa6o
>>296
嗚呼――なんて、なんて美しく喘いで下さるのでしょうか……
其の可愛らしいお姿を見せて下さるだけで――私の中が蕩けてしまいそうですわ――。

【蚯蚓が這うように、百の蛇が蹂躙するようにして】
【傷口が開こうとも糸は変わらず伸び続け、フィリカの身体に穢れた感情を刻み込もうとする】
【異端を狩る聖職者を、異形の生物が穢す――其の快楽に、アビスの脳は溺れていた】

どうぞ、真っ白になってくださいまし――異形の宴に理性など無粋……。
壊れて、汚れて、狂わされて――そうしていずれ……何も考えずに愛し合うことが出来るようになるのです。
痛いですか?苦しいですか――?ご安心を……たった一つ、線を越えるだけで全ては蜂蜜のように甘く身体を悦ばせるようになりますから――。

【カツ……カツ……と、編上靴で地面を叩きながらゆっくりと歩み寄っていく】
【其の様はさながら、十三階段の先に待つ死刑囚へと審判を下すかのようで――】
【淫靡にして可憐な微笑みを絶やすこと無く、フィリカを「捕食」するべく足を進めていく】

【――音には、気を払っていない】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:30:13.85 ID:d3xID4Q0
>>291
……?
あれは、ルクス・ソーヴァって名乗ってた女の人よ
片足が義足になってるから、会えば多分分かると思うわ
会ったのは一度だけだけど……色んな意味で重要な顔合わせだったわね……
――あたしが逃げ回る原因になった事件、そこで友人を撃たれて錯乱して逃げ出しちゃったんだけどね
それは「友人を見捨てて裏切った様なものだ」って言われて……気付いたのよ。絶対に謝罪しなきゃ、償わなきゃならないってね……

【何故そこに興味を持つのか、と言う訝しげな表情を一瞬だけ浮かべるが】
【その邂逅について、次々と情報を晒して行く】
【額縁だけを聞けば「頭が冷めたところに言い含める」と言った展開である】

え……そうなの?
……ともあれ、斬りつけた事は変わらないわ。あの悲鳴は今でも、覚えてるもの……

【一瞬、純粋な驚きの目を向けるものの、すぐにしおらしい態度に戻る】
【実害がないから問題は無い、という次元の話ではないのだから】

「だから、何度も言うようだけど大丈夫だっての
いざという時には、リイロにも医者に見せるって言ってもらってるからな」

【いい加減、自分の傷の事のみで話を引っ張る事に飽いて来たのかもしれない】
【ややうんざりした様子で、銀鶏は追及をかわしに掛かった】

「いや……レイドを見つけて声をかけたらいきなり『お前は機関員じゃないのか?』なんて聞かれてよ
そうじゃないって事を言ってたら、今度は『確かに機関員じゃなさそうだが胡散臭い』って事になって……」

【どうやら、レイドの過剰反応が原因にあるようだ】

「――へぇ……
親父は良い武器を作ってたんだよ。魔力を込めると力を発揮するタイプの物を作るのが上手くてさ……尊敬してた
でも、その仕事が誰にも認めてもらえなかったんだよな……そのまま死んでしまったから、俺が証明したいんだよ
『親父の仕事は世界一だぞ』ってね……」

【昔を懐かしむ表情を見せながら、銀鶏は話す】
【亡き父への思いは、未だに強いらしく、顔には寂しげだが温かみのある笑顔が覗く】
【憧れに近い尊敬を持っている様子は、どことなく子供っぽいが、世界一を目指すと言う姿勢は、稚気を見せながらも大人としてしっかり先を見据えている面も見せている】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:30:22.96 ID:p33MSk6o
>>303
【声の方向を振り向けば、まっすぐ飛んでくる木の棒状】

わっと!

【おもわず頭を抱えてしゃがみこんで】

なっ、なんですかぁ!一体誰が!?

【あたりをキョロキョロ見渡せば、そこにいたのは―――】

誰ですか?

【キョトンとした顔で、そう尋ねる】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:31:25.29 ID:6p7b1/Mo
>>300

……ああ……寒い――

――身も……心も……世界も……

【ゆらり――】
【樹から手を離し、体勢を立て直しながら、目の前の人物を視界におさめる】

ねえ……君――

私、は……悪い子なんか、じゃ……ないんだよ……?

悪いのは……誰な、の……?

「答え」は――……「温もり」は……何処、にある、の……?

    【ピキピキ――】

【前へ、歩く】  【近寄る、冷気――】

       【少女の眼は、それは、とても、とても、哀しげで、儚げで、冷たかった――】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:32:53.31 ID:ZWccQEDO
>>305
さらっと怖い事言いますね!一応女性なんですから気にした方がいいと思うんですが!!

ちょ、なんか周りから人が退いてるんですけど!!
みなさーん!気をつけぶへっ!!
【こちらも地面に降り立とうとしたが】
【翠から手を離した瞬間ふらついてこけた】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:33:32.38 ID:slUKx2SO
>>265>>297

引かないんじゃなかったのか、風邪―――と。

【小さく独りごち、希薄な気配を伴って――真っ直ぐに一歩】
【擦り抜けるような歩みは、或いは人の波が影を避けたようにも見て取れる】
【視線に気付くと、其れは軽く人差し指を唇に宛てて見せ】

【恐らくはそのまま、彼の背後にまで忍び寄ろうとする】
【浮かべた淡い笑みと醸す雰囲気から鑑みるに、他愛もない悪戯】
【だとすれば彼女は、青年の既知と言う事になるだろうか――?】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:34:25.30 ID:LJCZWkk0
>>308
【思いっきり外れて後ろの方へ転がる】

んー……ちょっと反応が落ちてる気がしますね。ハルさん。

【そんなことを言いながら歩み寄る】
【描写忘れだが、左の袖に腕は通っておらず、胸部と腹部の中間辺りが変に膨らんでいる】

……って、あれ? ……会ったこと、ありますよね……?
(会ったことあるよね……そうじゃなかったら名前覚えてないし……)

【つい、質問に質問で返してしまう】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:35:40.32 ID:MLcmQeco
>>310
殺し合いに女だからという言い訳はないわよ?

さて、いい感じに人も空いたし買い物しましょう?
【こけた蟲舶を気にも留めずにスーパーに入っていく】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:37:24.78 ID:X8ZJrHk0
>>293
うん…固定給料とかないし
あんまり一か所で多くやってたらおひねり少なくなるし
お金があんまりない国に行ったら襲われることもあるし

【と、微妙に愚痴っぽいことを話す】

そう言えば雨の中何してたの?

【自分で言えたことかっと言いたいぐらいのことを言う】

/ごめんなさい遅れました
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:37:25.54 ID:vZWxHkAO
>>298
……ふふ、ありがとね
でも、無理してないから大丈夫

【彼のいつかの言葉を真似るようにそう言って】
【同様に蒼穹を覗き込む夜の草原の如き瞳が細波のように揺らめく】

五月五日……あぁ、ちょうど新大陸に行ってた日ね
だったら忘れてるのも仕方のないことだ
えへへ……誕生日おめでとー

【ローブのポケットに手を突っ込み、何かを取り出しながら生誕を祝う】
【「こどもの日」であるという事は口に出さなかった――彼を気遣ったのだろうか?】

じゃあシャロでいい……“シャロがいい”
……でも双葉のことは“ふーちゃん”って呼ぶ

【視線を逸らしつつも、相変わらず負けず嫌いである】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:37:40.71 ID:whCx7v.o
>>302
/まだ絡んでも大丈夫かしら…。
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:38:02.36 ID:C/7NMMSO
>>316
/イエース
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:39:34.46 ID:ZWccQEDO
>>313
【埃を払いながらふらふらと立ち上がり】
いやそれでもですね…骨が折れるのって結構重大な事だと思うんですけど…

いや、あの、ちょっとまってくださいよぉ!!
【足をもつれさせながら翠を追い】
【途中で買い物カゴを持って隣まで走っていく】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:39:47.25 ID:YqV4qWMo
>>297>>311

――――――――――――…大丈夫、です。

【ふるふる、と子供のように頭を振ってシェンの申し出を断り】
【口元を右手で押さえ、気持ち悪そうに足元を見る】

【シェンの姿は見えていない――――其の為、向けられた視線には気づかず】

【朔夜はいとも簡単に接近する事が可能であろう】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:41:13.84 ID:p33MSk6o
>>312
うーんと・・・”ハル”・・・会ったこと・・・

【他人事のようにその名前を繰り返して】
【なにかを分かったようにポンとてを叩く】

あぁ、たぶん、あなたも
私がスパイだったときにお会いした方ですね!
これは失礼、ではでは改めまして・・・

私はカノッサ機関夜の国支部所属、スノー・ドロップ≪No.10≫!
以後よろしくですよ!

【改めての"自己紹介"】
【まさか、あの花屋の娘が”実は機関のスパイでした”などと】
【―――だれが信じられようか?】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:41:19.29 ID:whCx7v.o
>>317
/あざーす。

>>302

【────ザッ、と立ちはだかる、一人の青年】

胸糞悪ィな、おい、ざけんなよ……。

【野球帽を被り、両手には指貫グローブ 、半袖のシャツを着た】
【ツンとした瞳をした少女のような容姿で、少女ではない青年】

コロシが殺りてェなら、血の気の多いクズ共が集まる路地裏で良いだろうが。
帰れ、帰れ、どっか行っちまえよ、ここは───てめェらの居場所じゃあ、ねェだろうよォ。

【だが、一目に見て分かる、相手は圧倒的に多勢、強気な言葉を放ちつつ、だらり、と垂れる一滴の汗】
【それを隠すように、野球帽の唾で影が出来ている瞳が──ぎッと睨みつける】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:41:33.52 ID:NhQnWnEo
>>306

あっ……ぐっ……ハァ……ハァ……
認め……んっ……ない、わ――――私は……マゾなんか、じゃ……無い――――っ!!


【ゲホッゴホッと吐き出すように言葉をぶつける
きっと、苦しげに喘ぎながらもその瞳にはまだ、力が宿っていて――――小刻みに、風が吹くたびに痛みが響いて
しかし、身体を撫でる絲の感覚は甘くて、脳に交わる痛みと快楽で、頭がとろけそう、でも――――】

【彼女はまだ、諦めようとしない、屈服しようとしない――――何故なら、既に彼女の攻撃は――――準備されている、から】


Radio……head――――っ!!


【からん、と音をたててどこからかレコードが出現する、場所は、アビスの左右、両方の斜め前】


Radiohead≠ノは……んっ……二つの能力が……ぁっ……るわ……
一つが、音から音への移動……ひゃっ……


【恐らくは、彼女が先刻、髪の毛を地面から絲へ移動させたのはこの能力を使ったのだろう
響き渡る痛みに、必死で、唇の端を噛んで耐えながら、続ける】


そして……もう一つの能力、――――音の因果=\―――言い換えれば、原因≠フ再生
音をレコード≠ナ保存し、その原因≠……っ……再生する、能力


【彼女が保存した音はアビスが彼女を貫いた音≠ニ傷口を開ける音<Aビスの絲によって行われた、行為
音がしなかった理由は簡単だ、レコードで保存したから、聞こえなかったのだろう】


貫け――――Radiohead=I!


【レコードから伸びる、アビスの、最初に彼女を、そして今も彼女を貫いている、絲
それがアビスを貫こうと――――襲い掛かる】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:41:41.97 ID:/sFc.ADO
>>309

………っ!!

【ふらりと、こちらに近付いてくる少女と目が合うと】
【皮膚に纏わりつく冷気と似た悪寒が、背筋を駈け抜ける】


くっ………!!

【少女の言葉、少女の眼鏡の下で揺らめく哀しげな瞳に湛えられた"感情"は――出会い頭の少年には、理解出来る筈もなく】

【じり……と。迫り来る冷気から逃れるように、一歩後退った】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:42:36.11 ID:MLcmQeco
>>318
重大だけど機関の医療施設なら治すのに手間はかからないしね

さて、何を買うのかしら?

【言いながら自分のかごにはラー油やトウガラシやタバスコを放り込んでいく】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:42:56.69 ID:j2DqKrEo
>>304

【当然最初っから恋人つなぎでした】

いや平気じゃねーだろぐたぁってなってるだろ

【みーちゃん指差して指摘】
【とりあえず冷房付けるよ】

//おっかえりー
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:43:19.57 ID:Tpw7DXco
>>314
ふむ・・・なるほどです
大変なんですねぇ・・・

【納得したように頷きながら】

あ、えと・・・ちょっとした買い物と、日課の散歩です
そういうシリルさんこそ一体なぜ?
わざわざ濡れてまで外で歌う必要は無いと思うんですけど・・・
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 16:43:34.40 ID:mgfdQJ20
>>307
ルクス・ソーヴァ・・・ねぇ・・・一度だけで・・・か
見捨てて裏切った、か・・・しかしそれと似たことはそいつに会う前、誰かに言われなかったのか?
んでもってお前の言う償いとは何よ?
【こちらが何を考えているのか・・・それを知られること自体はどうでも良いのだが】
【それがばれて口を噤まれては困る、故にこのことに関して口を開く時はやけに無表情な顔で問う】


そんなもんさ、システムは違うようだが・・・あの「使い魔」、どういう風にその目に映った?
【その使い魔の人格とか性格と言う意味で聞いてるのではなく、使い魔という物として人形の使い魔リディがどう映ったのか気になったようだ】


はい、そこで貴方はどういう台詞でレイドに声をかけましたか?
そしてレイド、この世の中で胡散臭い奴なんてごまんと居るんだから
一々気にしてたらやってけないってのはこの世界に長く居る人間なら解るんで無い?
目の前にもう一人胡散臭い人間も居るんだし
【自分で自分のことを胡散臭いと認めてるようだ】

うーむ・・・成る程、な・・・世界一、か・・・
一つ訊くがあんたの親父さんはどういう意志を以って武器を作っていたんだ?
【やけに言葉が短いのはこの男も自分の剣にかなりの気持ちを寄せているため】
【下手に長く話すとその事がポロッと口から出て口論になりそうだなぁ、と感じたためだ】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:44:12.33 ID:jELuriwo
>>315

うん、仕方ない仕方ない。
……………………?

【何かを取り出す手を見て、キョトンと首を傾げ】

……ふーちゃんも、やだ。
なんだか、下に見られてるみたいだから。

【"対等が良い"と───そう言いたいみたいで】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:45:11.70 ID:3SzjuLI0
>>325

【それなら普通に恋人つなぎだよ!】

……ぐたぁってしてても、なんか、平気そうでしょ……あついよぅ

【平気そうに見えるっぽい】
【きっと暑さでどうにかしてるの】
【とりあえず、髪解き始めてるの。暑さからの異常行動じゃないよ! 本当だよ!】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:45:24.23 ID:VOevn0wo
>>311>>319

【視線の先――静かに“彼”へと迫る“彼女”】
【現在のところ「問題無し」と判断したのか】
【その視線は青年へと再度向けられて】

どう見ても大丈夫とは言い難いと思うが・・・
まあいいさ、まだ立っていられる内は何もしないよ

(――――俺は、ね)

【ため息を吐いて具合の悪そうな彼の姿を眺め】
【事がどう動くのか、それを待ち】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:47:35.13 ID:ZWccQEDO
>>324
凄いですね機関…いやでもだからって骨折っても平気な訳じゃなさそうですが
その前に痛いでしょ、骨折って…

まぁ何買うかはもう大体決まってるんですが…
【色々と選別しながら、カゴに野菜や肉を入れていく】
【カゴの中には豚肉、ピーマン、玉葱、タケノコ、人参、パイナップル】
【この材料から予想出来る料理は…】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:49:05.83 ID:j2DqKrEo
>>329

とりあえず俺はシャワー浴びてくる。汗でべたべただ

【のそのそと脱衣所へと向かう】
【冷房が中々効かない。しばらくすれば効いてくると思うの】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:49:53.16 ID:C/7NMMSO
>>321
ケタケタケタケタケタ!!!ブァ〜〜カめ!!それじゃあ「意味」がねぇんだよぉ!!!!

【リーダーと思わしき青年、ウェッジウッドが、そう言いながらそちらを向いて】

俺らの目的は「楽しむ事」と「広報活動」!!薄暗ぇ路地裏じゃ……意味が無いんだよなぁ〜!!

【その間にも、サローやヴェールニル、ヴェールフォッセは、自分の武器で通行人達の命を刈り取っているが……】
【ウェッジウッドが、青年に拳銃を向ける。迂闊にサロー達を倒しに行けば、間違い無く射撃を受けるだろう】

……で、オマエも俺達……『画用紙』配下戦闘隊の餌食になりに来たワケだよなぁ!!なら、

【ウェッジウッドは、ニヤリと不気味な笑いを見せて】
【右手の拳銃の引き金を引く】

[ピーーー]やぁッ!!

【放たれるのは、雷属性の魔翌力弾丸……狙いは、腹部】
【威力・速度はイマイチだが……命中すると、何か「見えない力」のような物が加わり、青年を右へ吹き飛ばそうとする】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:50:47.00 ID:LJCZWkk0
>>320
……え、っと……?
(……一寸待って、何かおかしい……)

【まるで「他人事」のようなその行動に】
【疑惑を浮かべ、口からは混乱の声が】

……スパイ……ですか……?
つまり……花屋さんだったのは表側だけで……?
(……でも、裏側が知っているのだったら……表側も知っているはず……)
(それに…………あ、私は中立だっけ……)

【思案が、後もう一歩のところで止まる】

カノッサ機関のスパイの人だった……というわけですね……。
改めて……リライズ、です。

【自己紹介には、自己紹介で返す】
【果たして「スパイだった」という内容を、信じたのだろうか】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:51:04.77 ID:3SzjuLI0
>>332

…………

【お返事しない子。それでもちゃんと聞いてたみたいで一度頷きはしたよ!】
【ベッドにちょこんって腰掛けて、髪わさわさしてるの】
【※熱気逃がし】

【出てくるまで、猫さんと戯れたりして待ってるよ!】
【ちゃんとポニテに戻ってるよ!】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:51:25.79 ID:MLcmQeco
>>331
痛いというのは生きている証拠よ?
もっと前向きに考えてもいいと思うわ

【ハバネロ菓子なんかも買い込んでいる。辛党なのか】

…あなたは酢豚にパイナップルを入れるというの?

【低い声で問いただす】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:52:22.54 ID:6p7b1/Mo
>>323

…………

――遠い……

私と、君は……とても……遠い……

【何を思ったか、一旦、足を止めた】
【それでも、視線だけは前方の人物に固定して――】

――君は……違うんだね……

私を……氷を……溶かしてはくれないんだね……

【左手で、自らの頭髪を鷲掴みにし、力を込める】
【バリバリ――と、凍った髪の毛が割れるような音が響き渡り――】

【――ただ、相手を見るだけだった】
【氷点下の内に、すがるような、助けを求めるような、そんな感情を隠している、濃紺の瞳で――】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:52:32.95 ID:X8ZJrHk0
>>326
うん…泊まる場所は何とか確保したんだけど

【微妙に言うのがつらそうに話す】

私は能力の実験だよ
あんまり集中しないで適当な感じに魔翌力を使ったら
どれくらいの範囲が晴れるかなって思って
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:52:45.00 ID:j2DqKrEo
>>335

【じゃぱじゃぱー、がんがらがっしゃーん!】

【数分後】


あーすっきりした

【そこには無傷の怜司君が!】
【ジャージ姿である。髪は濡れていて、タオルで拭いている】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:53:53.45 ID:ZWccQEDO
>>336
だからって痛い事はなるべく避けた方がいいと思うんですが…
【うーん、とパイナップルを選別しながら】

…え?入れる物じゃないんですか?
【パイナップルを左手に持ったまま、きょとんとした顔を翠に向ける】
【アホ毛が?の形になる】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:55:17.64 ID:Tpw7DXco
>>338

・・・うー・・・
私じゃ何の力にもなれませんが、がんばってください!

【なんだか申し訳なさそうである】

能力の実験・・・そういえば詳しく聞いてませんでしたが、
歌を歌えば、天候を変えれるんですか?
集中して使ったらもっと凄いのか〜・・・ふむふむ
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:56:31.49 ID:3SzjuLI0
>>339

……、あれ、怪我してない

【出てきた姿みて、ぽそり】
【怪我してほしいわけじゃないけども】

【ベッドに寝転がって、自分の手を玩具にして、猫と遊んでたの】
【引っ掻き傷とか出来てるのはご愛嬌】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:57:16.83 ID:p33MSk6o
>>334
えぇそうなんです!スパイなんですよー!

【スパイという言葉を、まるで子供がおもちゃで遊ぶように扱って】

はいはい、リライズさん・・・以後よろしくです・・・

【軽く頭を下げて】

で、さっきの棒切れを投げたのは・・・なんでしょう・・・
そういう挨拶でも流行っているんですか?

【いきなり棒を投げてきた理由を問いただし―――】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:57:44.57 ID:slUKx2SO
>>319>>330

【足取りも軽く近付くにつれて、笑みには心配の色が混じる】
【遠目に見ては取れなかったが、どうやら病状は重いようだと思ったらしい】

――――おーい、京。ホントに大丈夫なのか?
熱、は…………

【背後に忍び寄り―――ひやり】
【彼にとっては、驚く程に冷たく感じられるだろう右掌が、首筋に触れるだろう】
【―――熱を測るにしても、他にやり様が有るだろうに】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:57:54.90 ID:j2DqKrEo
>>342

お前むっちゃ引っ掻かれてるぞ。嫌われてるんじゃね?

【けらけら笑いながらからかう】
【それから隣に座ってみーちゃん撫でる】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 16:58:03.45 ID:DqRpJJU0
【街】


【暗くやや長い茶色の髪に青い双眸】
【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めていて】
【背中には少し長めの刀が入った鞘を右肩から腰にかけてベルトをぐるっと回して固定し、掛けている】
【右手首には緑、黄、緑の3本のラインのリストバンドを着けている1人の男が、道端のベンチに退屈そうに座っている】


……ふー
【本当に何もすることがないのだろう】
【空を仰ぐと、ため息をついて、気だるそうにそのまま静止した】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:58:56.89 ID:L4XKKa6o
>>322

想いませんか?――愛ある行為の内でしたら……如何なる苦痛も快楽と成り得ると……。
貴女が異常性欲者になる必要はありません――ただ、受け入れるだけで……貴女の知らない世界を教えて差し上げます――。

神に、戒律に縛られる日々は窮屈でしょう――?
殻を脱ぎ捨ててしまいましょうフィリカ様……そうすれば、私が魂の果てまで愛を刻んでみせましょう――。

【場に削ぐわぬ、蜜砂糖のように甘く美麗な微笑を顕しながら】
【這う糸はやがて全身に刺激を与えるように動くようになり、耳朶を震わせるようなアビスの声と共に奈落へと誘おうとするが】

あら――……ふふ……そうでしたね……

【フィリカの能力が発動し、アビスの声が、行為が一時的に止む】
【情感を高めていた糸の動きも止まり……快楽が伝える行為が鎮まった】
【アビスは出現したレコード、そしてフィリカの説明を愉しげに耳にし、口元に手を添えながら上品に哂うと】

……今度はフィリカ様の番……さあ、私をお好きなように殺(オカ)して下さいまし――

【抵抗すること無く糸はアビスの身体に、吸い込まれるようにして接触し】

――ぁ……は、ふぁ、ん……――♪
フィリカ様の……す、ごい……ですわ……――♪

【鮮花のように血飛沫を咲かせながら、胸部、両肩部を貫かれ】
【アビスは嬌声を上げながら、快楽に揺れる自身の体を押さえるようにして掻き抱くと】

【……ゆらり、と一度大きく身体を揺らした後、ゆっくりと前方に身体を倒した】

……――は……ふっ……ぅん……ぁ――……

【異形の喘ぎが路地裏に鳴らされる】
【立ち上がる様子はなく――掌を身体の隣に投げ出し、受けた悦楽を噛みしめるようにして地面を引っ掻いた】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 16:59:05.76 ID:MLcmQeco
>>340
じゃあきくけど、あなたはどんなときに自分の生を実感している?
私は痛みがそれを実感させてくれると思っている。だから痛みを受け入れられる

…私は別々が好きね。肉が柔らかくなるとかなんとか聞くけどそれでもしっくりこないわ
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 16:59:07.19 ID:3SzjuLI0
>>345

……手で遊んでたのー

【ちょっとむぅ、ってして】
【みーちゃん、完全遊びモードだよ!】
【なでてる手にじゃれつこうとしてるの。当然のように爪出して】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:00:38.01 ID:X8ZJrHk0
>>341
んーん、話してるだけでも少しは楽になるよ

【無理のない笑顔でそう言う】

他のも見る?
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 17:00:49.65 ID:whCx7v.o
>>333

【こちらを向く目の前の男──そして、行為を続ける残りの3人の男を一瞥】

嗚呼、そうかよォ、そうかい………。

【苛々だしく舌打ちし────】

だったらよォぶっ飛ばす
相手が何人だろうと、引かねェぞ無力≠カゃあねェ、善良な一般市民の俺は─────。
                                          ≪ショック≫

【ダン!と正面に向かって踏み込むと───加速】

『画用紙』だか、なんだか知らねぇけどッ見ていて激しくムカ付くぜ、てめェら見たいな連中は…!

【わずかに斜めに飛び出し、銃弾を回避するだろう───そして、ぐるんと一回転し、角度を変え、男の懐に潜り込もうとするだろう】

352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:02:02.15 ID:j2DqKrEo
>>349

なるほどねぇ

【しゅっしゅっ、と妙にいい動きで爪を避けまくる】

しかし今日で18か……18年間色々あったが、ここ数ヶ月が一番大変だったな

【そう話す表情は、あまり明るいものではない】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:02:50.48 ID:ZWccQEDO
>>348
痛み以外にも沢山あると思いますよ…
美味しいご飯を食べた時とか、もう駄目だと思った時に何とかなった時とか、恋人や友達と楽しくしてる時とか…
…俺に恋人はいませんけど

…よく考えれば不思議ではありますよね
俺は惰性で入れてるんですが…
【取り敢えずカゴにパイナップルを突っ込む】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:03:15.42 ID:vZWxHkAO
>>328
えっとね、いつも貰ってばっかりじゃ悪いし……
だからお店で買ったんだ、これ

【手の上にあるのは、色こそ違えど一度は見たことがある筈の装身具だった】
【蒼を基調とした金属製の細身のアンクレットだ】
【無色透明の涙型のチャームが一つだけ吊り下げられている】

確か魔力使えなかったんだよ、ね?
だからこれ、魔力集めるのオーダーメイドしてもらったの……
……あ、要らないなら言ってね?

【魔力集束の補助をする魔道具でもあるらしい】
【女性は、タマが居なくなってから青年が魔力を扱えないものだと思っているのだった】

ん……解った

【頷いて素直にその要求を聞き入れる】
【渾名に特別な思い入れがあるというのはまだ伝えない、まだ】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:04:24.85 ID:d3xID4Q0
>>327
……確かに、今にして思えば、森で会った二人も似た様な事は言ってたわ……
けど、あの時はまともに頭を働かせられる状況じゃなかったから……感情に流されてたわね

【冷静になって思い返してみると、その答えは既に一度示されていたのだ】
【しかし、錯乱状態を引きずっていたレイドは、その声に対して逆上しかしていなかった】
【二人組に後ろめたさを感じているのは、こう言うところも作用しているのかもしれない】

……それに明確な答えが出せるなら、悩みはしないわよ
それでも……例え暗中模索でもあたしはそれを止める訳にはいかない……
極端な話『どうあっても許さない。死んで償え』と言われれば、それに従うわ……

【『償い』に関しては、戻ってくる気になった今も、具体的な内容までは考えていないらしく】
【しかし、それを諦めはしないと言う意志だけははっきりと持っている】
【そして――先ほどと同じく『死んでも構わない』と言う姿勢を見せた】

どういう、風に?
……しっかりと知った訳じゃないけど、ほとんど人間と変わらないわね
使い魔だと言われても、最初は中々信じられなかったわ。相当高度な存在じゃないかしら?

【質問の意図はいまいち掴みかねたが、同じく使い魔を引き連れる『主』としての意見を口にする】
【人間と変わらぬ容姿、挙動……そこにレイドは純粋な驚きを見せていた】
【根本としてヴェイス家の使い魔とは違う部分があるのだろう】

「え、いや……
『見つけた! 探したぞ!』って……まぁ、唐突な所があったのは分かるけどよ……」
……胡散臭いからこそ疑ったのよ。あたしを探してるにしては馬鹿に明るかったからね
――そういう例を出されると、納得するしかないけどさ

【正確に言うと、銀鶏はこの時『手柄を上げた』事にテンションを上げており、そこを目ざとくレイドに突っ込まれたと言うのが正しい様だ】
【また、捜索の対象になっている以上、そういう相手は真剣さを持って接してくるはずだとレイドが考えていた事も不味かった】
【胡散臭い人間と言う事を指して自分を例に出された時には、思わず納得してしまったが……】

(――ま、ライクはどう転んでんも機関員じゃないでしょうしね)

【会話のさなか、レイドの思考にノイズが走る】
【――銀鶏に機関員の疑いを掛け、ルクスと言う女性との接触で影響を受けた、最も重要な点であったが、レイドはそれを口に出す事はしなかった】

「どういう意志?
……さぁ、単純に生活のためと、職人意識からじゃなかったか?
――父さんは俺の憧れだったけど、自分の仕事に込めてる思いなんてのは、悟るには幼すぎたよ
最も、職人仕事をしてる以上、手抜きをしない誇れるだけの事はしてると思うけどさ」

【実際、銀鶏の使う武器は実に心強く、より尊敬の念を増している】
【そんな物を残す父が、いい加減な思いや義務感などで武器を作っていたとは思えなかった】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:04:24.52 ID:YqV4qWMo
>>330>>344

ええ、本当に大丈夫ですから……

【とても“大丈夫”には見えない彼は、普段のような笑みを微塵として浮かべず】
【ただ、憔悴したような顔を下に向けて譫言のようにそう繰り返す】

【そんな所に近づく朔夜、其の手が首筋に近づいて】


――――――――――――ひゃあっ!?


【―――――落ち込んでいても、とっさの反応は変わらないようで】

【突如として感じた冷たさに、素っ頓狂な声を出してがばりと顔を上げる】
【現在の体温、39.2度。朔夜は確かに“熱さ”を感じただろう】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:05:01.28 ID:Tpw7DXco
>>350

それならよかったです・・・

【とりあえずほっとした】

え?他にもあるんですか!?
みたい、見たいです!

【食いついた】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:05:05.56 ID:7WPUM9k0
【公園】
久しぶりに一日が長く感じる
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:05:32.81 ID:LJCZWkk0
>>343
……軽々しく言うのは止めておいた方がいいと思いますが。

【おもちゃの扱いには気をつけるようにと、伝える】

……あ、こちらもよろしくです……

【同じように頭を下げて】

……あれ、覚えてないんですか?
貴女が「ハル」さんだった時、……二、三ヶ月前になりますっけ?
同じように投げて反応を調べてみたじゃないですか。
だから、また同じようにやってみたんですよ。注意力はどんなものかを、ね。
(……まあ、覚えてなくても無問題だけど……忘れてるだろうし)

【ある種の鎌かけ。即ち、「ハルの時の記憶があるのかどうか」】
【他人事のように「ハル」の時のことを考えた様子から抱いた疑問を、晴らすために】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:06:51.92 ID:3SzjuLI0
>>352

【ばっ、って体の向き変えて、みーちゃん完全戦闘モード】
【瞳孔開きまくりで目真っ黒にしながら、爪出した手を何度も何度も出してるの】

……私のせい?

【みーちゃんの尻尾軽く突いて挑発しながら、何か言ってるの】
【ちょっとしょぼん】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:07:50.05 ID:MLcmQeco
>>353
そうなの…かねぇ

【何やら考えているようだ】

惰性って…ま、気にしないことにするわ

【一通りかごに詰めるとレジで会計をする】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:09:05.18 ID:j2DqKrEo
>>360

せいってわけでもねえ。その言葉をつけるなら、俺に振りかかった全ての出来事は俺のせいだ
……ま、人生楽なときばっかじゃねえさ

【シリアスな雰囲気を出しているが、片手は猫と格闘中である】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:09:45.64 ID:NhQnWnEo
>>347

ハァ……ハァ……ごあいにく様、貴女の愛なんて、必要ないわ
私に必要なのはただの単なる隣人愛≠セけで十分よ


【彼女は依然、肩を刺し貫かれ、苦悶の表情を浮かべながら
僅かに落ち着いた様子で、そう呟き――――付け加える】


それに、これで終わると、思ってるの?


【ニヤリ――――微笑、が――――否、哂う――――彼女、否――――誰か
絲を引き抜き、立ち上がる、紅い髪の、紅い彼女――――その白い手を汚す血液をペロリと紅い紅い舌で舐める彼女は
まさに、異端≠ナ人外≠フそれの雰囲気を十分に描き立てている】

【彼女はその口を開く、そして紡ぐ、言葉を――――】


先刻言ったでしょう?Radiohead≠フ能力を――――それに、この絲で攻撃したかったのは貴女じゃないの


【依然響き渡る、地面に堕ちたアビスの絲から響き渡る――――オルガンやヴァイオリンの旋律は
彼女の甘い甘い囁くような言葉を更に強く響かせ】

【Radiohead≠ナ再生した絲は、アビスを貫き、更に伸びる――――アビスの絲がそうであるように
行き着く先は路地裏、を作る、側面の建物の壁、絲はその壁へと、めり込むだろう】

【そして、暴れるRadiohead≠ナ再生したのは貫く絲≠ニ貫いた後、傷口を広げるように暴れる絲≠セから
建物の壁が崩れ、大小さまざまな瓦礫が堕ちる、何――――心配することは無い、当たることはないのだから――――当たることはない、筈なのだから】


Radiohead≠烽、一つの能力音≠ゥら音≠ヨ物体を移動させる能力
さあ、良い声で――――――――啼いて≠ヒ?


【堕ちる瓦礫は、響き渡る音――――そう、壁が崩れる音に吸い込まれ、依然鳴り響いている、絲から勢い良く飛び出す
それらは中空に上がり――――そして、重力に引かれ、アビスに堕ちるだろう、踏みつけるように、堕ちるだろう
死にはしないが尖った瓦礫なども沢山ある、とても――――痛い、だろう】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:10:08.45 ID:C/7NMMSO
>>351
勝手にムカつけばいいじゃねぇかよぉ!!ケタケタケタケタケタ!!!!!

【加速し、懐に潜り込んで来た青年を見て】
【近接型と判断したらしく小さく舌打ち】
【一撃を受ける覚悟で、バックステップ。青年から少しでも距離を離そうとする】

[この野郎!]

『ぶった斬ってやらぁ!!』

【ほぼ同時、サロー以外の二人が、青年へと走り寄って来て】

「『らぁぁぁ!!』」

【全く同時に、右からヴェールフォッセが光の鎌を、左からヴェールニルが闇の鎌をそれぞれ首と、腹部に向けて振るうが】
【正直に言って、遅すぎる。パニックに陥っている一般人ならともかく、多少なりとも戦闘慣れしている青年なら回避は容易だろう】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:11:24.11 ID:jELuriwo
>>354

えっ、俺にっ!?
……わっ、ありがと、シャロッ!!

【彼女からの"プレゼント"が嬉しいらしく、目を輝かせて】
【受け取ろうとしつつ、勢い余って抱きしめようとする】

…………いらないわけ無いだろッ!

【魔翌力は使えるのだが、それに触れることはない】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:11:41.19 ID:p33MSk6o
>>359
うぅんと・・・記憶・・・さぁ・・・

【腕を組んで首をかしげ】


申し訳ない話なんですが、そういう前の記憶は・・・

よく分からないんですよ・・・

なんだか1ヶ月より前の記憶がなくて・・・

【言葉を濁せど、その内容は"記憶喪失"の症例】

って、前にも棒切れ投げつけたんですか、リライズさん!
わー、怖いことしますねー

【それこそ、他人事のような表情で】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:11:58.46 ID:ZWccQEDO
>>361
…そうですよ…多分…
【随分と自信なさげだな】

…うーん…
…あ、アイス食べますアイス?暑いですし奢りますよ?
【自分のアイスを一つカゴに入れて】
【子供かこいつは】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:12:07.39 ID:3SzjuLI0
>>362

……んー……

【ちょっとしょんぼりしたまま、また数回猫の尻尾突いて】
【猫が自分の方向くと同時に手離して、何もしてませんよアピール。嘘吐き】

【それから、前髪を軽く右手で触って、何か軽く考えてから】

……私も、お風呂入ってくるのー……

【べたべたに耐えられなかったようです。女子だし(?)】
【シリアスがやーで逃げようとしてるように見えんでもない】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:13:57.54 ID:j2DqKrEo
>>368

あいよ。覗いても怒るなよ

【あんまり冗談っぽくなく言う】
【それから猫の方向いて真面目に相手し始めた】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:15:12.45 ID:VOevn0wo
>>344>>356

(また随分と意地を張るね、まったく・・・)

【彼女の行動によって半強制的に上を向いた彼の顔を見て】
【以前の健康な状態であったときのそれと照らし合わせようとして】

・・・・それでそちらのお嬢さん、京君の熱はどんな程度だい?
中々良い反応だったが、具合は良いとは言えなさそうでね

【人一人挟んだ向かいの相手へと声をかけ】
【ほんの少ししてからサングラス越しに視線を向け、尋ねる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:15:12.97 ID:MLcmQeco
>>367
確かに…人の感触は温かかったわね

【ふむ、と頷き】

アイス?いや、別にいいわ

【レジに次々商品が通される】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:16:41.82 ID:/sFc.ADO
>>337

……!?な…何を……っ

【自らの頭髪を自らの手で凍らせる少女を、驚愕したように目を細めて見つめ】


(なんだこの子……"違う"って…??)
(それに、あの目―――)

【身体が少女の冷気を拒み、目の前の"異形"からなるべく距離をとろうと、また一歩後方へ下がって】


(………――っ!)

………溶かす?

【ふと―――少女の紡いだその言葉が、頭の中を響かせた】
【凍える氷に包まれた周囲の風景――その原因となっている少女と、彼女が手に持つ氷の刄を一度見やると】


………―――

【再び視線を少女の方へ】
【無言で右手を真横へ突き出すと、その手が淡い光に包まれて―――一瞬の内に銀色のサーベルが出現し、その柄が少年の手で握られる】


………溶かしてほしいの? 
君の、その『心』を―――

【無表情のままに、そんなことを訊ねた】


/すいません次の返信遅れます
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:16:45.67 ID:X8ZJrHk0
>>357
ん、了解

【そう言うと再び歌い始めた】

たとえ君が好きであっても私はそれを言うことはできない
あの日私はそれを決めた、決めたんだから言うことはできない

【歌うとだんだん風が強くなってくる】
【しかし先ほどの半径1m程の範囲では】
【ほとんど風もなく範囲外から雨粒が入ってくることもない】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:17:05.28 ID:3SzjuLI0
>>369

軽く叩くくらいで許してあげるー……

【何かめっさ軽い罰でした】
【昔は枕で壁凹ませてたというに】

【それから、ベッドから降りて、お風呂場のほう入ってったの】

【みーちゃんまだまだ本気モードだよ!】
【ちょいちょいって手出してから、ばっ、と後ろに跳んで距離とってみたり】
【何度も何度も手出してみたり。野生の本能(?)】

【出るまで飛ばしていいのかしら、ら】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:18:43.99 ID:L4XKKa6o
>>363
ふ……ふふ……ふふふふ……――

【仰向けに地面を舐めながら】
【眼を上へと向け、鬼灯のように紅潮した表情でフィリカの行為を視覚し――】

――あは……♪こんなに激しくされたら――私……――
く、ふっ……ふふふ……くふふふ……ふふ……――あはははははははははははは――♪

フィリカ様フィリカ様フィリカ様フィリカ様フィリカ様フィリカ様フィリカ様――

   ――どうか其のまま可愛いアビスに……脳が白く染まるほど、毅く、激しく御慈悲を下いまし――♪

【求めるように焦がれるように、純潔にして穢れ果てた乙女(いぎょう)は啼いた】

【ギチリ……小さく音が鳴った後、――降り注ぐ大量の瓦礫に押しつぶされ、アビスの姿が其の下に消える】
【瓦礫の隙間からは血が小河のように流れ出始め――瓦礫が動く様子は……無かった】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:19:21.73 ID:LJCZWkk0
>>366
……あれ、本当に記憶喪失でしたか……

【「本当に」の意味がよく分からんが】

……貴女の記憶の断片、実は持ってるんですよね……
といっても、その二、三ヶ月より更に前の「記録」ですけど。

【何処からか手帳を取り出して】

はい。投げました。警戒心がどうであるかとか、気になったもので。
飽く迄個人的に、ですけど。

【さらりと言う。全ては好奇心のためだと】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:19:36.83 ID:j2DqKrEo
>>374

……やっぱ叩かれるのが普通か

【意外だったらしい】

ふはは! アートマンの早さに慣れてる俺に勝てると思うな!

【そんな台詞を吐いて猫とマジでとっくみはじめた】
【いいよん】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:20:06.83 ID:whCx7v.o
>>364

───嗚呼、嗚呼!遠慮なく、ムカつかせてもらうぜ!

【バックステップするサローに舌打ちしながら、追いかけようと再度加速を目論むが──】
【両サイドから襲いかかる二人の男と、二刃の鎌─────】

(ここで、正面出てったら──挟み撃ち……くっ……)

【左斜め後方に飛び──襲いかかる鎌を回避して】

(まともに殺り合ったら勝てるわきゃねェ───だったら、どうする──こうか!?)

───…らっ!
≪ シ ョ ッ ク ≫

【そして、左から来たヴェールニルの脇腹を目がけて、左足で軽く蹴りを放つ】
【バックステップ後の蹴りなので腰が入っていないので、威力としてはまるで無いと言っていい】
【だがしかし、この蹴りには彼の吹き飛ばす#\力が付与されている、命中すれば、吹き飛ばされる】


【恐らく、同類に近い能力──狙いは、ヴェールニルを蹴り飛ばし、サローに激突される事だ】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:20:28.30 ID:ZWccQEDO
>>371
そうですか?暑い日のアイスは美味しいのに…
【こいつ完全に最初のビビり忘れてやがる】

【取り敢えずカゴをレジまで運んで】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:20:54.47 ID:Tpw7DXco
>>373

ほぇー・・・

【風がどんどん強くなっていくのを阿呆のような表情で見る】
【というか見とれている】

本当に面白いじゃなくてすごい能力ですね!

【強くなっていく風とシリルと歌声を】
【交互にみたり、聞いたりしながら】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 17:21:55.09 ID:mgfdQJ20
>>355
やれやれ、最初の対面の時は頭を凄く使う論戦してたあんたが感情に流される、とはねぇ・・?
【ただ、単に友人が撃たれただけでは無さそうだ、そう感じつつもこれ以上この剣に対し、口を開かず】


なっちゃいねぇなぁ・・・仮にそれで死んだらリイロの嬢ちゃんが悲しむだろうが
死ぬこと自体が逃避、だ。例え死んで償えと言われても死ぬのは一番取ってはいけない選択だ
死ねと言った奴は気が済むかもしれないが残された奴のことも考えてやれよ・・・死んだらもう何も出来ないんだぜ?その先の贖罪、償いもな・・・
【死ぬことは逃げだ、そうなんの迷いもなく言い放つ】
【例え一人がそれを望んだとしてもやってはならないと】

ま、そうだろうなぁ・・・俺の世界でもあんなのが作れるのはあいつだけだろう・・・
【と、空を仰ぎ見るように首を上げる】
【その目は何処か遠く、何らかの哀しみを持った目だ、人形というだけで泣くあの使い魔はただの使い魔ではないのだろう】


・・・そこの男が悪いな。仮にもリイロと言う恩人の姉を探していたのにその一声は無い
否定されない当たりが悲しくなってくるね、自分で言い出したことだけども
【うるーるーるーるーと首だけ後ろを向きながらギャグ漫画の如く涙を流す】

う、む・・・君のような息子を持って親父さんは幸せかもしれないな・・・
【かもしれない、確定ではない。それはライク自身が彼の父親を知らないと言うこともあるが・・・】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:21:55.39 ID:NhQnWnEo
>>375

痛そうね、これで喜べる気持ちは分かりませんね、まったく
――――さて、一応助けてあげるとしましょう


【髪の毛が再び伸びて、瓦礫を少しずつ片付けていく
彼女自身は、と言えば腕を組んで、ただただそこから現れるであろう成れの果てを見ようとしている】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:24:59.19 ID:p33MSk6o
>>376
うわぁ、本当に投げてるんですか!
え、それで、どうでした?その時の私は!

【まるで好奇心から来る質問だ】
【どことなく楽しげな表情を浮かべながら】
【絵本の続きをねだる子供のような表情で―――】

【しかし、それこそが”機関員”としての奇妙さを引き立てる】

【―――この娘が本当に機関員なのか―――】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:25:26.01 ID:C/7NMMSO
>>378
/すいません、私の描写不足でした……
/バックステップをしたのは、サローでは無くウェッジウッドです。
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:26:25.63 ID:3SzjuLI0
>>377

【お風呂入ってる間の猫さん】
【わざとらしくグルーミングしてみたり】
【その後またしゅばっと手出してみたり、しゃー! とか言ってみたり】
【要するに、みなぎってるよ! めっちゃ生き生きしてるよ!】


……あつぃ

【※50分くらい経ってる。きっと】
【ようやっと出てきたよ! 長いよ!】
【黒のパーカーに桜色のミニスカートとか言う部屋着なの。部屋着と言ったら部屋着なの。ついでにポニテ】
【その頃にはみーちゃんくたびれ果ててる気がしないでもないような気がしないでもないような】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:26:41.00 ID:whCx7v.o
>>384
/あ、いや、すいません!うっかりコピペする名前間違えました!ウェッジウッドに飛ばしたって事で…。
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:27:01.61 ID:vZWxHkAO
>>365
どういたしまし――
……あっ、、待って

【取られまいと手を上げ、抱き締められて嬉しげに顔を綻ばせるも】
【アンクレットを持っていない方の手で彼の体を軽く押し返そうとし】

んっ、解った、解ったからっ
あのっ、足に着けさせてくれない?

【若干慌てながら、そう頼む】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:27:23.72 ID:MLcmQeco
>>379
【勝手にキンクリで会計終了】

ふー、買った買ったー!
普通に過ごしてると支給品で足りるから買い物の機会ないのよねー

【買い物袋を持って外に出る】

…あつっ
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:28:38.34 ID:X8ZJrHk0
>>380
私は言えない、愛してるなんて言うことはできない
貴方はどう?言えるなら言ってよ私は言えないんだから

【そうして歌っている途中に】

「おうおう!嬢ちゃん!何さらしてくれるんや!」
『親分の服に何さらすんじゃ!』

【話を半端に聞いていたようなゴロツキがやってきた…が、タイミングが悪い】
【ちょうどそのタイミングで二人のいる位置を中心とした竜巻が起こる】
【一般人は風が強いし帰ろってことで帰っていたから被害はない…が】
【ゴロツキどもは見事に竜巻で吹っ飛んで行った】
【これは余談だが布団も吹っ飛んだとか】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:29:17.40 ID:j2DqKrEo
>>385

……おかえり

【むっすー】
【右手が惨殺処刑されている】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:29:26.18 ID:L4XKKa6o
>>382

【瓦礫を退かした先に存在した光景は――擂鉢状に広がった巨大な穴】
【奈落に続くかのような其の穴からは横に長く繋がっており、夥しい血液が跡を引いている】

【如何なる手段で開けたのか……、糸のエフェクトを再現したならば判るだろうか】
【地面を引っ掻くようにして触れていた手を中心として糸を操り、渦を巻くようにして穴を掘り逃れたのだろう】
【無論――潰された後に。負ったダメージは残った血液からも相当なものであると推測される】

【殺されることを望みながらの保身――其れは】

(――解せぬな、此れの趣向とやらは……)

【「群体(アビス)」であるが故の、選択だったのだろう】
【異形の気配は去り、濃密な血臭と解体された少女の死体だけが、伽藍洞のように路地裏に残された――。】

【勝者……<異端狩り>フィリカ・オブリージュ】

/お疲れさまでしたー!
/い、色々と申し訳ねぇ……!主にスレ的な意味で!
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:30:26.62 ID:ZWccQEDO
>>388
…もう夕方なのにこの気温…すっかり夏ですね
【翠から少し遅れて店から出てくる】
【右手にエコ買い物袋、左手にアイスを持って】

…やっぱり暑い日のアイスは美味しいなぁ……
【アイスを食べながら一言】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:30:52.72 ID:jELuriwo
>>387

………………むー。

【押し返されて、若干不満げに頬を膨らませるも】
【それによって、異常に上がったテンションも落ち着いたようで】

……うん、勿論いいさ。
だけど、付けるなら右足がいいな。

【アンクレットの意味を知ってるのか知ってないのか、そう告げた】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:30:56.67 ID:6p7b1/Mo
>>372

…………

――そうだよ……

【そのまま左手を滑らせるように下へ動かし、】
【顔の左半分を左手で覆う形に持っていく】

私は、ね……凍ってしまった……
でも、一体どうやったら溶けるのか……
分からない……理解できない……皆目見当がつかない……

【――凍る――凍る――】

【左手を顔から離して降ろせば、彼女が手で覆っていた部分は、白く霜で覆われていた】
【視力を補助するための、眼鏡すらも巻き込んで――】

君は……知ってるの……?

【ざわり――、冷気に混ざって魔力が蠢いたかと思うと、】


――「答え」、を……


【ゴウッ――!!】
【一瞬、少女を、純白の「冷気の突風」が襲った――】

……………………

【しかし、突風が止めば、彼女は変わらぬ様子でそこに佇んでいる】
【ただし先ほどに増して、少女の周囲は「氷の世界」の様相を強めているのだが――】


/把握しました!
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:31:28.56 ID:slUKx2SO
>>356>>370

(………ああ、こいつもか。何時も思う事だけど)
(どうしてオレの周りには――こうも、抱え込む奴が多いんだろう、な)

【柳眉を寄せて、呆れたように溜息一つ】
【変わらぬ反応に苦笑を零しつつも――掌に伝わる熱に、浮かべた心配の色を深め】

―――ん。憶測だが、少なくとも38℃は超してる。
拗らす前に、医者に罹る事をお勧めするよ。もう拗らせてるなら、尚の事。

【阿吽と迄は行かないが、概ね淀みなく応じ】
【視線を合わせて、軽く肩を竦めた】
【瞳は無言の内に、「手伝おうか?」と問うている】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:31:39.28 ID:NhQnWnEo
>>391

……まあ、愉しかったけど……ね
またどこかで会える日まで――――そして、この服、どうしましょうか


【血で汚れた服を見ながら、ため息一つ――――そして、去っていった】


/乙でしたー!
/いや、此方こそ暴走しすぎて申し訳ないっ!
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:31:56.18 ID:Tpw7DXco
>>389

わぁ・・・ご愁傷様です・・・

【吹っ飛んでいくアニキとツレを見ながら】

あー・・・でも飛んでいくの楽しそう・・・

【そんな様子を見ながら、他人でもわかるほどうずうずしてる】
【でも絶対にだめだよ!】
【というか寒ッ】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:31:56.22 ID:3SzjuLI0
>>390

ただいまー……、……暑いよぅ

【お湯浴びたせいで体温上昇して暑いっぽい】
【なら最後に冷水でも浴びてろとry】

……負けたの?

【じぃ、っと右手見て】
【首傾げてるの】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:33:05.03 ID:MLcmQeco
>>392
…いいもの私にはこれがあるから

【自分のまわりに風を起こす】

風の力、万能で何よりね

【自画自賛中】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:33:37.76 ID:LJCZWkk0
>>383
その時は確か叩き落してましたね……
さっきみたいにかわしたりしてはいませんでしたよ?

【少し前の記憶を呼び覚まして】
【実はこれ、ハル・ノートに載っていない絡みだったりする】

【何処に奇妙さがあろうか。人間など十人十色】
【それが例え、悪の組織と名高いカノッサ機関であれど】

(機関員とは思えないな……)

【そう思う程度である。疑惑にすら届かない】

【ケーキ屋の店先のガラス窓を使って手帳に何か書いて(描いて?)いる】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:33:42.74 ID:j2DqKrEo
>>398

負けた。ぼろ負けした
猫を侮ってたよ全く

【むっすー!】
【ちまちま治療してる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:34:03.73 ID:C/7NMMSO
>>386
/気にしないで下さい把握ー

>>378
『しまっ……』

【ヴェールニルは青年の蹴りを受けて、容易に吹き飛ばされ、ウェッジウッドの方へ飛んで行くが】

ケタケタケタケタケタ!! なんだぁ、ツマラネェ攻撃じゃねえか!!

【ウェッジウッドは、飛んで来たヴェールニルに向けて先程と同じ魔翌力弾丸を放ち】

『ギャッ!!』

【下に力を加わる事で、ヴェールニルを自分の目の前に墜落させ、激突を免れる】

[もう一撃!]

【ヴェールフォッセは再び、今度は縦に頭を狙って鎌を振るうが】
【やはり、遅く、隙も大きい】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:35:28.40 ID:3SzjuLI0
>>401

……わるいこー

【じとー、って猫睨みつけちゃってるの】
【みーちゃんスルー】

寝れば治るよ……、……私もう治ったけど

【何か変なこと言い出したの】
【ぽふ、ってベッドに座ろうとしてるよ!】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:37:36.90 ID:d3xID4Q0
>>381
まぁ……深くは聞かないでよ……

【この一件を口頭で説明するには、あまりに事態は複雑怪奇に過ぎている】
【それ以上に、やはり『知られたくない』何かがあるらしく、レイド自身も、多くを語ろうとはしなかった】

――それすらも、罰よ
リイロは悲しませたくない。それでも、そんなわがままが通用するほど、あたしのやった事は軽い問題じゃないの
あたしは一生、負い目と責めとを背負って生きていかなきゃならない……あたしの命は、もうあたしの物じゃないと思ってるわ……

【反論して見せた。しかも、先にアストラとの関連で論戦をした時とは比べ物にならない程、言葉に黒い物を乗せて】
【先の件では、いささか感情的になった部分も見せていたレイドが、今はまるで感情と言う概念がないのではと思われるほどに、声も表情も無感情だった】

どういう風にして彼女を作ったのかは知らないけど……
そこに掛けられたものは相当の物があるはずよ。多くの代価を支払ったんじゃないかしら?

【ヴェイス家の使い魔においても、その生成は決して簡単ではない】
【宿主は、決して小さくない代償を支払わなければならないのだ】
【恐らく、同じ事情があるのではないかと、レイドは口にする】

「う……ま、まぁそうか……
あの時は俺も浮かれてたからなぁ……」
なら言いださなかったら良かった事よ

【ライクの指摘に、心もち身体をすぼめる銀鶏】
【その指摘は真っ当であると認めた証だ】
【ライクの落涙に関しては、ほとんどスルーに近い態度が取られた】

「そう、かな……
あの世で親父が、俺の事をなんて言ってるのは分からないけど、俺は俺なりに頑張るつもりさ
親父が死んで尚も親不孝な真似をする事は、したくないからな」

【ライクの言葉に、自信なさげに頷く】
【父の名を世に知らしめる。それが一番の手向けであると信じて行動している銀鶏だが、絶対の自信は無い】
【それでも、父を思い、尊敬する気持ちは変わらないようだ】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:37:43.87 ID:ZWccQEDO
>>399
…便利ですね、それ
【風を纏う翠を見ながら】

…えーと、じゃあもう買い物も済みましたし
…帰りましょうか
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:37:56.81 ID:X8ZJrHk0
>>397
【歌い終えたようでまた一服】

飛んでったらだめだよ…どこ行くか判んないし

【やったぜ☆って顔をして言う】
【中には風も雨もないし大丈夫…多分】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:38:52.18 ID:YqV4qWMo
>>370>>395

【少し落ち着いたのか、おずおずと背後を振り向き】
【シェンも認めたであろう、明らかな病人の容貌―――其れ以上に、何処か憔悴したような】
【例えるなら、“お化け屋敷から出て来た恐がりの子供”のように、心細そうな表情だ】

――――――――――――……いい。

【子供が意地を張っているかのような、そんな言葉を朔夜に投げかけると】
【再び下を向き、激しく咳込み始める】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:39:50.42 ID:p33MSk6o
>>400

へぇ、なるほど、叩き落したんですか!
なかなかやりますね、その時の私!

【まったくの他人事である、それこそ友人の噂話をするように】

ん、なに・・・書いているんですか?

【リライズの書く手帳が気になるのか】
【中を見ようと、後ろからそっと覗き込もうとし―――】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:40:54.50 ID:j2DqKrEo
>>403

ちくしょういてえ

【ちまちまちまちま】

あーあ……うちの親は元気かなぁ

【ふぅ、とため息をつく】
【ホームシックか】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:41:50.24 ID:OeYWKg.o
【公園】

・・・

ウゥーーウェックションッ! 「わうっ!?」

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬と共にベンチに座っている】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:42:24.46 ID:whCx7v.o
>>402

──────あァ!?

【ツマラネェと言われたことに対する事と───不可解な動きをした吹き飛ばされたヴェールニルに眉を潜め、ギロっと睨み】

ッ────!

【一瞬、思考に時間を取られたか、振るわれた鎌をバックステップで回避するのが1テンポ遅れる】
【回避こそギリギリ成功したものの─────野球帽の唾がざっくり切り裂かれ、Tシャツの右肩に切れ目、そしてジワリと血が滲む】

(糞…アイツの能力か?俺の能力とえらく相性が悪そうだ……)

【ウェッジウッドを左目で見据えながら、右目は目の前のヴェールフォッセを睨み】

(こんな調子じゃ、ジリ貧だろ…!大技キメて、何とか数減らすっきゃねェな……!!)

≪ シ ョ ッ ク ≫

【とん、とんと、時間を稼ぐように後方にバックステップしながら、両手をバシィ!と合わせ───両手を何か、握り締めるように強く握った】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:43:06.39 ID:3SzjuLI0
>>409

舐めれば治るよ、……知らないけど

【何か言ってるの】
【ちょこん、ってベッドの隅っこに座ってるの。ちょこん】

両方死んでるから楽……、……、……。

【ぽそって呟いて、自分で墓穴掘っちゃったっぽい】
【少しテンション下がっちゃった】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:43:32.55 ID:MLcmQeco
>>405
ええ便利よ、私の至らないところをすべてカバーしてくれるいい力

そうね、…送っていく?

【ワクワクニヤニヤしながら手を差し出す】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:43:48.06 ID:zaFTSHco
【児童公園】

あ、さて……あちきもそろそろ動かなきゃいけない系ー?

【長めの黒髪をオールバックにし、余りを後頭部で括った男がブランコに座っている】
【黒い目は吊った狐目、白のシャツに黒のスラックスを着用し、背は低く下駄を履いていて】
【右の頬には一線の傷があり、なんとなく男の雰囲気をうさんくさいものに仕立てあげている】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:46:01.14 ID:ZWccQEDO
>>413
…それはどっちがどっちをですか、俺が送るならまだしもあなたが俺を送るのなら遠慮しておきます…
【差し出された手と翠の顔を交互に見ながら】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:46:11.61 ID:j2DqKrEo
>>412

あーあー悪かった悪かった

【ぎゅっと抱き着こうとする】
【また背中をぽんぽん】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:47:03.84 ID:LJCZWkk0
>>408
せめてその時くらいの覇気があれば安心出来るんですが……

【ほんの少しだが、気にしてはいるらしい】
【今話しているのは「ハル」ではないと、もう割り切って話している】
【……つもりらしい】

……さっき言いましたよね、記憶の断片を、記録を持ってますって。
走り書きで悪いんですが……

【中が見られる前に一旦手帳を口にくわえ】
【それを右手で一ページ切り取り、手渡す】
【どうでもいいが、結構手帳はボロボロである】

【そこに書いてあったのは、「ハル」がカリナトゥスに襲われたことを示す、「ハル」の証言】
【そう、森で倒れていたのを助けた日の、記録】
【更にその下の方に書いてある、等式にも似た一文「カリナトゥス=危険人物?」】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:47:25.35 ID:LJCZWkk0
>>417
/追記、すみませんが風呂入ってきます
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:48:35.03 ID:3SzjuLI0
>>416

別にいいもん、慣れたもんー……

【涼しい場所だからか、外の時よりぎゅってしかえしてるの】
【お望み(?)のポニテだよ、だからなんだってわけでもないけども】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:48:54.14 ID:MLcmQeco
>>415
つまんないわねー、ま、いいわ

【手を引っ込めて外を向いて】

そろそろ戻らないと始末書書かされるから私は戻るわー

【そう言って歩き去ろうとする…飛ばないのか】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:49:29.65 ID:vZWxHkAO
>>393
ん、わかった、右足ね……

【特に何の疑問も抱かず首肯、その場に屈み込むと】
【アンクレットのカニカンを外して青年の右足首へと巻こうとする】
【作業が終われば、二つ目の色違いのアンクレットを取り出して自身の左足首に巻くだろう】
【こちらは翠基調のもの。これにも無色透明の涙型のチャームが一つ吊り下げられていた】

……実はね、サラにもあげたんだー
お揃いね?

【嬉々とした表情で彼女は言う】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:49:37.71 ID:j2DqKrEo
>>419

悪かったって

【ぽんぽん】
【ある程度ぎゅってしてから離れる】

……ケーキ食うか

【ケーキを所望しております】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:51:03.86 ID:3SzjuLI0
>>422

慣れたから、大丈夫だよ?

【何がどうry】

……冷蔵庫なの

【ちょっとだけ名残惜しそう】
【冷蔵庫らしいよ、いやそこらへん放置してあっても困るけど!】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:52:36.99 ID:VOevn0wo
>>395>>407

38℃を越してる、か・・・・
よく歩き回る気になるね、本当に

【以前とは明らかに違い、とても健康とは言い得ないその相】
【熱もそれなり以上に高く咳も激しい】
【シェン個人としてはとても放っておく気にはならない状態の青年】

「いい」、じゃないよ京君
君には仕事があるだろう、君にしか出来ない仕事が
それを風邪ごときで抜けてもらっちゃ困るんだ―――

【そんな彼に、一拍置いて声をかけ】
【ほぼ同時に彼女からの問いに首を小さく縦に振って】

【咳き込む彼の背に左手を置き、軽くさすろうとしながら】
【右手をジーンズのポケットへと入れて“何か”を押す】
【“それ”によってだが――数十秒もすれば車の近付いてくる音がするだろう】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:52:52.50 ID:Tpw7DXco
>>406

この風・・・すごく上手に飛べる気がする・・・・!
ああ、飛びたい!

・・・でも我慢します・・・うぅ

【すごく飛びたかったようです】
【聞き分けのいい子だから諦めたけど】

そういえば、曲にタイトルとかつけないんですか?
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 17:53:02.39 ID:mgfdQJ20
>>404
はぁ・・・それじゃあリイロが救われねぇっての・・・お前さんが罰を受けようとなんだろうと勝手だが・・・
リイロが悲しんでも良いって理由にならない、解るか?お前は自分が勝手に自分を責める分には構わんがリイロに迷惑をかけるなってことだ
大体・・・お前がどんな悪事を働いたってんだ?本当にそれは命を捨てなきゃならないほどのものか?
何でもかんでも自分に無理矢理関連付けてるだけじゃないの?
【まぁ要はレイドの意思はどうでも良いがリイロに嫌な思いさせるなってことだろう】
【それはともかく何でこんなにリイロに肩入れしてるんだろうか、この男】

まぁ・・・多く、と言うよりかは大きい、とでも言うべきかな・・・
俺の世界の使い魔は・・・生き物の象徴を使って作られる、犬なら牙、猫なら爪とか言った具合に、な
【多くではなく大きい、そして象徴を使って作られる使い魔・・・】
【人の形をしているならば・・・言わずとも察することが出来るだろう、誰にでも】


心配していた行方不明者が見つかって浮かれるってんなら解るがお前のそれは違うように聞こえるよな・・・



横から言うのも差し出がましいことだが・・・親父さんの仕事を世に認めさせるのに・・・どんなことをしている?
【何か含みを持った物言い、次に言うこともある程度考えているかのよう】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:53:29.82 ID:ZWccQEDO
>>420
………うぐぅ
(よく考えたら飛んでる時思い切り抱き着いてたよな俺…)
(…状況が状況じゃなかったら嬉しかった…)
【去り行く翠の背中をじっと見つめながら顔を赤く染めた】
【アイスが溶けて垂れてます】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:53:54.15 ID:j2DqKrEo
>>423

何だ持ってきてくれないのか
しょうがねえな

【ベッドから立ち上がって、冷蔵庫まで行ってがちゃりと開ける】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:55:00.01 ID:3nZ3e7oo
【公園】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットと左目の眼帯、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに座りながら歌う】
【歌いながら、自前のリボルバー銃のメンテナンスを行う】

虫も殺さぬ顔して〜♪キツイ事を平気で言う〜♪
自分じゃ出来もしないで〜♪人に押しつければかり〜♪

周りの顔を気にして〜♪隣に倣い物を言う〜♪
ろくに話も聞かずに〜♪相槌打って作り笑い〜♪

【そして傍に置いてあった各色の弾丸をつまんで笑みを浮かべながら】

(ふっふっふーん…とうとう新しい弾丸と注文していた特殊弾が届いたぜ〜
ギルファギアはなくなっちまったが一応戦う事はできるな、へへへ…)
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:55:08.48 ID:C/7NMMSO
>>411
[ハハハ!! もう一撃だぁー!!]

【ヴェールフォッセは調子に乗ってしまったらしく】
【今度は、青年の腹部へと、右から左に光の鎌を振るうが】
【疲れが出て来たらしく、速度は更に遅くなっている】

『ぐぅ……!』

【ヴェールニルはふらふらと立ち上がり、闇の鎌を構えるが】
【戦闘に復帰出来るのは、恐らく次のレスからであろう】

ケタケタケタケタ!!!!ぶっ殺したらァ!!

【そう言いながら、ウェッジウッドは「自分に」右の拳銃から弾丸を撃ち込み】
【左の拳銃を青年に向けつつ、かなりの速さで、青年へと真っ直ぐに接近する】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:55:20.01 ID:X8ZJrHk0
>>425
下手したら何もないところで落ちて体潰れるよ

【グロいことを平気で言う】

タイトル?
うーん…別にいいかなー
その場で歌ってあと終了だから
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:55:28.33 ID:p33MSk6o
>>417
【差し出されたページをマジマジと見るも】

・・・意味、わかんないですよ・・・

【あの、カリナトゥスが、危険人物?】
【そんな訳、あるものか】
【―――先月、森で私を助けてくれたカリナトゥスが!】

わるい、冗談・・・ですね?

【ページをリライズにつき返す】
【あくまでも、信じない・・・否、信じられない】

【”あの、カリナトゥスが、私を・・・襲う?”】

/お風呂行ってらっしゃい!
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:55:45.81 ID:3SzjuLI0
>>428

……え?

【※素で気がついてなかった】
【思いつきもしなかったようです。駄目な子】

【隅っこの方に箱のまま入れてあるよ! よ!】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:55:51.50 ID:jELuriwo
>>421

ありがと、シャロ!

【アンクレットが巻かれて、ニコニコ笑って】

………………あっ
お揃いかー……うん、お揃いだー。

【言われてみると、思い出したらしい】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 17:56:32.92 ID:MLcmQeco
>>427
別れのあいさつもなしとは酷いわね、ま、いいわ

【飛ばないのかと思ったらその場で飛翔する】

ではまたいつかどこかで、ね?
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 17:58:52.85 ID:ZWccQEDO
>>435
う、あ、すいません…

…さようなら、今度はもっと平和に会いたいと思います…
【飛んでいく翠を見ながら言って】
【自分も背中を向けて歩いていく】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 17:58:55.49 ID:zaFTSHco
>>429

――……なァに、その寂しい歌

【不意に少年の声がベンチの後方から聞こえる】
【声音には、たっぷりと呆れの色が含まれている】

【腰に手を当てふんぞり返っているのは金髪赤目の少年】
【黒い帽子を目深に被り、同じく黒のマフラーで口元を覆っており】
【体に纏うは黒紫の繿褸外套、長袖のシャツに短パン、ブーツ】
【右手の袖は、中に通すものを無くしたように風にはためいている】

ね、何ヘラヘラしてるの?

【無邪気に、あくまで無邪気に問いかけた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:01:29.94 ID:MLcmQeco
>>436
/乙でしたー
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:02:42.40 ID:ZWccQEDO
>>438
/乙でした
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:03:24.71 ID:j2DqKrEo
>>433

これか

【箱を引っ張り出して、机の上に置く】

なぁにかなぁ

【そしてぱかっと開けた!】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:03:25.37 ID:3nZ3e7oo
>>437
【…ハッとしたように後ろを向いて、その後ろを向いてその少年を確認】
【じーっと、無表情で片方だけのその目で少年を見た後、立ち上がり】

ぎゃあ変質者!!
【と、渾身のボケ(?)をかました後】

まあそれはいいとして…おたくどちらさま?依頼人の方?
とりあえず御用がある時は後方ではなく前から話しかけてね

【そしてマイペースを崩さずにそんなことを聞いてくる】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:03:33.45 ID:Tpw7DXco
>>431

・・・。

【想像ちう】

ひぃっ!やめときます!絶対!

【想像だけでがくがく震えてます】

なんだか勿体無い気がしますねー
あくまでも気、ですけど
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:04:16.16 ID:3SzjuLI0
>>440

【ちょこけーきだよ、ちょこけーきだよ!】
【大事なことだからry】

……にゃーん

【退屈なのか、ベッドのほうで猫さんと遊んでるの】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:05:30.52 ID:vZWxHkAO
>>434
……うん

【感応されたかのようにこちらもニコニコ満面の笑み】
【立ち上がり、隣に座ろうとしながら】

あれ、双葉、サラと会ったの?
あの子から何にも聞いてないんだけれど……

【ふと疑問に思い、そう尋ねる】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:05:46.62 ID:j2DqKrEo
>>443

お、チョコケーキじゃん
……一緒に食わないんですかね

【ケーキ見て嬉しそうにするも、鈴音の様子見てじとー】
【じーとーっ】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:06:04.95 ID:slUKx2SO
>>407>>424
 良 く な い 。
無理せず寝てろ、病人。

【吐き出された言葉を、にべもなく切り捨て】
【鋭く目を細めて表情を観察し――風邪だけで、こうも憔悴するだろうか?と若干疑問に思いつつ】
【兎も角今は処置が先決、と思考を放棄する】

……全くだよ。ここまで酷かったら、オレだって大人しく休んでるさ。

【同意しつつ、頷く彼を見遣り】
【任せる、と言い残して手近な自販機へ。スポーツドリンクでも買って来るのだろう】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:06:25.04 ID:whCx7v.o
>>430

糞…痛ェ、痛ェ……!痛ェが致命的じゃァ、ねェ…!

(鎌男二人は遅いが当たったら一発でアウト、銃男は面倒臭ェが一番厄介、日本刀野郎は分からねぇ!)

【右手をぱっと放つと今にもはじけ飛びそうな彼の能力の凝縮体、中密度のエネルギーの塊が出現】

まずは手前らからだ!
      ≪ショック≫

【後方に飛びながら出現したエネルギーの塊に肘打ちしてヴェールフォッセに飛ばす】
【角度はやや変化がついて、弧を書くようにぎゅん!とじわじわ加速しながら迫る、命中すれば弾け、衝撃と共に吹き飛ばす力が発揮されるだろう】

上等だ───…!

【狙いとしてはヴェールフォッセを吹き飛ばし、立ち上がったヴェールニルに激突させ、先頭復帰を拒ませる事───】
【そして───サローが参戦してくる前に、一番厄介だと判断した、ウェッジウッドとの一騎打ちを狙う、右手は、迫るウェッジウッドに向けられている】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:06:53.59 ID:whCx7v.o
>>447
/訂正 ウェッジウッドに向けられているのは左手でした。
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:07:15.64 ID:3SzjuLI0
>>445

…………にゃ?

【視線に気がついて首傾げつつそっち見て】
【軽くびく、ってしたの】
【あんまり食べるつもり無かったっぽい?】
【それかじとって見られててビビったか。弱虫さんですからry】

【ちなみに2ピースだよ! 喧嘩にならない偶数】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:07:30.01 ID:d3xID4Q0
>>426
そんな事、分かってるわよ……
単なる捲きこみでしかないって事はね……

【やはり、そこに何の感情も見いだせなかった】
【まるで、機械的に自分ないし自分の周りを片付けるように】
【『償い』を口にしていた時とは大きな違いだ】

友人の信頼を裏切って、死にかけているところを見捨てた……
これのどこが死に値しない罪なの?

【『償い』の背中合わせにあるのは、やはり自責の念】
【しかし、これでもまだマシだろう。人に触れ合う事が禁忌だと信じ込んでた頃に比べれば、の話しだが――】

――なる、ほど……
それじゃあ、なおさら悪い事をしたのかしら、ね……

【言わんとする事を、理解する】
【そこにどういう経緯があったのかは分からなかったが、相当の思いが込められているのは分かった】

「う……そうだよ。『これで俺の名前も上がる』って舞い上がってたよ……
正直、あの時は恩返しよりもそっちの意識が上がってたな……」
――ハァ……

【確信を言い当てられ、おずおずと認める】
【名を上げる事に血道をあげているため、変に張りきってしまったのだ】
【それを知ったレイドが、呆れに満ちたため息を吐いた】

「ん……やっはり親父は武器工だったからな
武器の良さを認めさせるなら、戦う事だろ?
前に、風の国の小競り合いに殴り込みをかけた事があるが、そこで返り討ちにあってなぁ……
そうしてリイロに会ったって訳だ」

【銀鶏の目指す道は、戦い】
【武器は飾って楽しむものではなく、実用して価値のあるものだ】
【それを証明するために、戦ってまわっているのだろう】
【――だが、それは中々上手く行ってないらしい】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:08:19.56 ID:jELuriwo
>>444

……うん、二度会ったけど。
一回目はちょっと話して、二回目は電脳世界での戦闘で一緒になったかな。
…………あ、でも、戦闘っていっても危なくないやつだからな!

【慌てて補足したけれど、もしかしたら聞いたことがあるかもしれない】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:10:40.82 ID:j2DqKrEo
>>449

分かった分かりましたよ
怜司さんは恋人居るにも関わらず、誕生日に一人寂しくケーキ食ってますよ

【拗ねちゃった】
【皿出して、ケーキ移して、椅子に座る】
【何で食う気無いのに喧嘩しない偶数にしたか小一時間(ry】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:11:12.70 ID:YqV4qWMo
>>424>>446


―――――――――――……病院、ですか。


【特別、病院が嫌いと言う訳でも無い彼―――其れでも、何処か悲しそうに問いかける】
【背中をさすられ幾分マシにはなったのか、咳は止まったものの】
【相変わらず、口元を押さえて下を向いている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:12:56.21 ID:X8ZJrHk0
>>442
うん、そうした方がいいよ

【なんだか複雑な顔をして答える】

そう?
私はよくやってるからわかんないけど
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:13:29.27 ID:3SzjuLI0
>>452

……食べる気無いわけじゃないの、暑くて食欲が少ないの、……ちょっとは欲しい

【どっかの誰かに対して言い訳である。なにこのこ】
【※声量ごく普通。ケーキ食べようとしてる人に対する言い訳に聞こえんでもない】

【体起こして、ベッドの隅っこ座って、そっち見てるの】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:14:19.65 ID:zaFTSHco
>>441
ボクから見ればァ、変質者はオジサンの方なんだけど
【じとーっとした目で相手を見つめ】
【しかしながら、素直にベンチの前方に回って相手の手元に目を移し】

用っていう用はないんだけど、面白いことしてるからーァ
それオジサンの銃なの?なんで弾の色違うの、あと、依頼人って?
オジサン探偵とか税理士とかそういうものなの?
【無邪気さ故か、つらつらと質問を叩きつけては相手の目を見て答えを求める】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:14:35.68 ID:j2DqKrEo
>>455

言い訳ですかぁ?

【むすっ】
【いい加減冷房も効いてると思うの】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:14:47.62 ID:/sFc.ADO
>>394

……凍っているのなんて、見れば分かる

【自身の"氷"と"凍"を見せ付けるように顔を凍らせた少女を、漆黒の瞳が確りと捉える】

【右手に持つサーベルは、構えるでもなく刄を地面に向けたまま。少年も瞬き以外に身動きを見せず――】


―――っ!?

【突如―――少女を包んだ強烈な冷たい風に、思わず左手で顔を覆って】


………―――、………君はこの世界を氷河期にしたいのかな? 

【――周囲に広がる凍てつく世界に、口元が引きつり苦笑いを溢す】
【突風の中に一瞬、感じた魔翌力―――全身の神経が僅かに警戒心を強めて】


君が分からないのに、僕が"答え"なんて知る筈がないでしょ?
ただ―――いきなり"答え"を探すより、「何故そうなったのか」を考える方が先じゃないかな?君が、どうして"凍り付いて"しまったのか



/お待たせしました。只今戻りました!
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:15:52.19 ID:C/7NMMSO
>>447
[『ぐああああッー!!』]

【ヴェールフォッセは凄まじいスピードで吹き飛び、ヴェールニルと激突】
【二人揃って地面に崩れ落ちる。特に、下敷きにされたヴェールニルのダメージは大きいだろう】

喰らいやがれ……ショッキング・デビル・インパクトッ!!

【ウェッジウッドは再び、自分に向けて左手の銃から弾丸を放つ事で、空中へと勢い良く跳ね上がり】
【落下しながら、両手の銃から弾丸を連射。総弾数は6発】
【6発全て、命中すれば青年を「上へと吹き飛ばす力を加える」だろう】

【サローは、黙々と通行人達を狩っているが】
【太刀筋は、粗い。どうやら剣術はそれ程得意ではなさそうだ】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:16:06.97 ID:d3xID4Q0
>>426
/>>450に追記。飯行ってきます
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:17:10.71 ID:co/Ds.AO
【森】

い…いかん!迷ってしまったぞ!どうしよう!

【肩にかかる長さの金髪に赤い瞳】
【赤褐色のブレザーをボタン全開で着て同じ色のスラックスを履いた】
【目付きの悪い長身の18歳程の少年】
【辺りを見渡しながら叫んでいる】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:17:52.59 ID:Tpw7DXco
>>454
い、以後気をつけます・・・

【何度もこくこくと頷いた】

だっていくらいい曲でも、なんて呼べばいいかわからなくなるじゃないですか!
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:17:59.46 ID:vZWxHkAO
>>451
うぅん、そっかぁ
後者……水の国の戦闘ゲームのことかな
それならライクって人から聞いたけれど……双葉も参加してたんだ

…………はあああぁぁ

【二回ほど頷きつつ話を聞いて】
【口から出たのは深呼吸にも似た深く長い溜息】
【なんかもう呆れてるってレベルじゃない呆れようである】

あの子、なぁんか迷惑掛けてたみたいだけど
実際どうだったのよ?

【気難しげに眉を寄せる女性】
【「迷惑掛けてた」というのはライクという男の話から推測したものだが】
【たとえそれが推測でもかなり気にかかっているらしい】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:18:55.41 ID:3SzjuLI0
>>457

食べたく無いわけじゃないの、甘いの好きなの、元気が足りないの……

【ちょっぴりぅー、ってなりながら言い訳言いつつ】
【ぱたぱたそっちの方に歩いてくの】
【猫さん放置。猫さんは今がチャンスとばかりにごろごろして寝始めたの】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:19:33.56 ID:3nZ3e7oo
>>456
そうか、だがオレは見ての通り変質者じゃなくて探偵だよー
ここにはちゃんとお国に許可貰っているからね
【何お国って、と思ったりもするだろうがただ、淡々とそう告げる】

とりあえずオレ19なんだけど
オジサンなんて言われるにはあまりに若すぎるって思わないのこの顔を見て
…とりあえずこの弾丸は今日用意した撃ったら普通の弾丸みたいに人体を貫くだけに飽き足らず
電気ショックとか特殊な効果が発生する弾丸だ、最近の武器屋ではよく扱ってくれる品だから欲しけりゃ自分の金で買え

そして…さっきも言ったが探偵だから依頼人の仕事を請け負って金貰ってんの
【と、質問に答える】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:20:08.62 ID:LJCZWkk0
>>432
【つき返されたページは、受け取らない】
【「写し」だから返さなくてもいいと。そう言いながら、まったく同じことが書かれたページを開いて見せる】
【開いたページに書いてある文字の方が、丁寧である】

いいえ。ある一つの「側面」であり、「真実」です。
もっとも、その時の「ハル」さんが嘘を言ったのであれば変わってきますが。

【キッパリと、言ってのける】

ただ、そう言うということは……何かありましたね?
まあ、言わなくても結構ですが……

【考えが変わった、否、塗り替えられた理由を聞き出そうと】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:20:49.74 ID:LJCZWkk0
>>466
/追記、ただいま戻りましたー
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:21:04.53 ID:j2DqKrEo
>>464

……まぁ食いたくねえなら後に回すからいいけどよ

【むすっとするの止めて、ちょっと心配するように言う】
【外ではすずめさんがちゅんちゅんいってる】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:21:33.83 ID:X8ZJrHk0
>>462
うん、いろいろ大変だから

【いろいろとは言いがかり等だがはたして伝わるか】

うーん…そう言ってもそもそも呼ぶことがなかったからね…
1回1回使い捨てだし
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:23:19.35 ID:whCx7v.o
>>459

───ッッ!!

【正面から来るウェッジウッドに、正面から迎え撃とうとしたが───】

ちィッッ…面倒臭ェ動きしやがって!!

【飛び上がった事で、それを反射的に眼で追ってしまう】
【放たれる6発の弾丸──回避しようとザっ!と動き出そうとするが、6の内、2発が反射的に体を庇った右腕、そして左足に命中】

うぐ…うあ──……あァッ!?
(嗚呼──完璧、分かったぜ、同類さんかよォ!)

【雷属性の痺れを感じ──上空に吹き飛ばされる】
【左手は、それでも強く握りしめたままで、だ】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:23:25.13 ID:3SzjuLI0
>>468

んー……、食べるの

【結局食べる、らしい】
【机にぺたん、って手ついてる】

【朝起きたら家の中で雀が鳴いてた一昨日を思い出したの】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:24:04.79 ID:VOevn0wo
>>446>>453

正解だよ、病気や怪我なら病院が一番だ
寝かせるだけなら俺の部屋でもいいが生憎医者は居ないからね
取り合えず今は深呼吸をして気分を整えるといい

【背をさする手は止めず、ゆっくりと優しく動かし続けて】
【彼女の言葉に再び頷いてその場で待機しつつ】

(・・・・しかし、実際困ったな)
(色々と話したい事もあったが一般人の前で交わす内容じゃない――)

【小さくため息を吐いて右手をポケットから取り出し】
【その手に車のものであろうキーを握って――】

【――彼女が戻ってくる頃には、二人の横に黒塗りの車が止まっているだろう】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:24:33.84 ID:j2DqKrEo
>>471

ん、じゃあ皿持っといで

【机に肘ついて待ってるのよ】
【ちゅんちゅんちゅんちゅんちゅんちゅん……】
【うるさい】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:25:18.40 ID:jELuriwo
>>463

…………うん、それかな。

別に、迷惑はかけてないけど────。
最後までちゃんと戦ってたし、問題はないと思う。

【キョトンと首を傾げながらも、その戦闘を思い出しながら答える】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 18:25:53.39 ID:mgfdQJ20
>>450
お前・・・変わっちまったな・・・
シスコンは取り下げるわ・・・あの時のお前は・・・何があっても妹のために動く堅い意志を感じたのだが・・・俺の勘違いか・・・
【その無感情さをひしひしと感じ取ったのか何処か寒い言い方で物を言う】
【すくなくとも以前あったときは強い意志と感情を感じたのだが】

死に・・・値せんな。信頼を裏切った?死んだらその信頼は永遠に途絶えたままだ
死にかけた?せめてそいつが死んでから死に値すると言ってくれ。死んでても俺は死に値しないと言うけどな
償いに必要なのは自責の念など小さな物だ。強い自責の念は邪魔にすらなる。償いに必要なのは相手に対する誠意、相手を思う心だ
死こそ全てから逃げる最悪の選択肢
【言うことはやはり先ほどと変わらない。死んだら其処で何も出来なくなるのだから償いとして最悪、ただそれだけ】

さぁ、なぁ?幾ら人の死体を素にした使い魔とて、その元となった人間とは別の存在だから・・・な
【ふぅ、と息を吐く】


お前は自分の名前を挙げたいのか?親の武器の名を上げたいのか?それとも両方なのか?
人の恩を蔑ろにする人間が真の意味で名を上げるのは難しいだろう・・・悪名高いという方で良いなら止めもせんが・・・
【ジトーッとした目で銀鶏の方を見る】
【確かに名を上げるにしても方向性はある・・・まぁ父親の武器を誇りに思っているなら悪名の方向など取らないと信じてはいるが】


では・・・その武器の良さが世界に知れ渡ったらどうする?父親の道でも継ぐのか?
・・・風の国?フリークス何とかが街を襲撃した事件のことか?
【こいつ疑問符ばっかりだな】
【風の国、そのキーワードに新たな反応を示す。だがしかし彼とて戦場の全てを把握しているわけではない】
【もしも目の前の人間が襲撃側だったら・・・そういう確認でもある】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:26:24.86 ID:3SzjuLI0
>>473

はーい

【手つくのやめて、お皿置いてあるほういって、お皿とフォーク持って戻ってきたの】

【自分自身が騒音発生器だから気がついてないか気にしてないよ!】
【ノーリアクションだよ! 猫さんも寝るのに忙しいっぽい】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:27:25.83 ID:zaFTSHco
>>465
へぇ、探偵って実際どういう仕事するワケ?
腕は良いの?そんなん使うんだから普通の仕事じゃあなさそうだけどさ
【興味は尽きぬのか肩を竦めて質問を重ねる】

ボクから見たらオジサンだよゥ、19なんてもうオッサン入りかけじゃん
【子供って酷い】
そういうギミックの多い手合いは苦手なんだよねェ、第一ボク頭脳労働者だしさァ
【とは言うもののそのモノ自体には興味があるのか、言われた弾丸を興味深そうに見つめ】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:28:59.77 ID:j2DqKrEo
>>476

じゃ、食べますか

【フォークをくるくる回してる】
【静かになったよ!】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:29:33.59 ID:6p7b1/Mo
>>458

……世界を……氷河期……――

それも……一つの選択なのかも……しれない、ね……

【感情の篭らぬ声は、無常なる響きを持って告げられる】

…………

原因は……一人の人間……

【しかし、こんな彼女でも、相手の言葉を聞き入れるだけの素直さは残っているようで、】
【自分の考えうる「原因」を、ポツリと口にした】

「あの人」が……私と……私の大切な人……彼女を……
惑わし、掻き乱し、翻弄し、蔑ろにし……世界を……私と彼女の世界を崩そうとするから――

私は……凍りつくしかなかった――

そう、世界を保つために……凍らせてあげれば……全ては……全ては……

【自分の世界を凍らせ、温もりを忘れ去った少女は、】
【途切れ途切れながらも、静かに、ゆっくり、現状を口にして、必死に整理しようと試みている】


今、は……氷点下の世界だけが、私を……護って、くれる――


【壊れかけの精神が紡ぎだす言葉は、どこか捕らえどころが無い漠然とした言葉となって、冷え切った空気を振るわせる――】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:30:10.64 ID:Tpw7DXco
>>469

い、いろいろ・・・?

【伝わったのか伝わってないのか】

えー!?
使い捨てなんですか?

【これには結構びっくりしてるようです】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:30:21.97 ID:p33MSk6o
>>466
いやですねぇ、なんの冗談ですか?
もっとも、その時はまだスパイ潜入中で働いていたはずですよ?

こんなメモ・・・

【メモ翌用紙をつかんだ右手を掲げて】

・・・私が発火能力者だったら、この場で燃やしていますよ・・・

【そう言って、メモ翌用紙をポケットに乱暴にしまいこみ】

姐さんに変わりありませんよ、いつもどおりですから!

【イライラしているのか、つい、声を荒げてしまう】

それに・・・もう、こんな時間・・・私はそろそろ帰らせてもらいます!

【空を見れば、だいぶ日も傾いてきた】
【しかし、それでも夜と呼ぶにはまだまだ早いはず】
【―――早急に、この場から立ち去ろうというのだろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:31:32.99 ID:C/7NMMSO
>>470
ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ……死に曝せッ!!

【ウェッジウッドは地面に落下。しかし上手く受け身を取った為、ダメージは極小さな物】
【自分に撃った弾の痺れを振り払うように、右の拳銃でコツン、と自分の頭を叩きながら、笑う】

「喰らいやがれぇぇぇッ!!!!」

【空中の青年に向けて、サローがなんと「跳び掛かる」】
【どうやらかなりの身体能力の持ち主らしく、青年よりかなり上まで跳ね上がると、青年に刀の切っ先を向けながら落下】

ケタケタケタケタケタ!!!

【さらに、ウェッジウッドからサローに向けて右の拳銃から放たれた弾丸はサローの落下を加速させ】
【結果的にサローは凄まじいスピードで落下しながら、青年の身体をたたっ斬ろうとするだろう】

【ヴェールニルとヴェールフォッセは、何やら鎌に魔翌力を溜めている】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:32:10.15 ID:3nZ3e7oo
>>477
小さい仕事は人探しとか素性調査…大きい仕事になってくると要人警護やカジノでイカサマやってぼっていく客を突きとめて
コテンパンにしたりとかそういう仕事とかあるなあ…
ま、そもそもこの世界で危険じゃない所がないから銃は必需品でしょ

【と、律儀に質問に答えてやる】

うっせー、ケツの青い坊やがオレに指図しなさんな
というか頭脳労働者だからこそこれくらいのギミックを理解できないとご自慢の頭脳が泣くぞ
最悪、頭脳労働者(笑)とか言われるぞ

【そして興味を示す少年の方を向いて】

で、君は誰だ?というか何者?
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:32:12.93 ID:3SzjuLI0
>>478

【座れるなら、隣に座ろうとするの】
【無理なら、なるだけ近くに座ろうとするよ!】

【お皿に自分の分とって、ぱち、って手合わせて】

いただきます……、……雀かわいいよね

【きちんとご挨拶してから、何か言ってるの】
【声自体は聞こえてたご様子】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:32:40.87 ID:X8ZJrHk0
>>480
うん、いろいろ

【伝わったか怪しいから明確には言わない】

うん、使い捨てだよ
その場で考えてその場で歌ってあと終了だから
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:34:04.99 ID:ZWccQEDO
【路地裏】

……ッシー…ふシュゥー………
…グ…は……ンだよ…こりゃ…
…はァ……死ネ……
【腰まである長いポニテ白髪、爬虫類の様な紅い目は半開きにされ、口に煙草をくわえ、黒いパーカーの上に白衣を着た青年】
【が、苦しそうに壁にもたれ掛かりながら歩いている】
【彼の右半身は紫色の何かに覆われ、今も尚その紫が体を浸蝕し】
【体中に汗を浮かべて、死んだ瞳は何処を見ているか解らない】
【しかし、纏う雰囲気は暗く淀んでいる】

「マスター…一度無理にでもお休みになられた方が」
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、ナースメイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊している】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:34:11.34 ID:j2DqKrEo
>>484

いただきます……五月蝿くてかなわん

【こっちもちゃんと挨拶】
【実は五月蝿いのが苦手な人】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:34:30.29 ID:WprLswSO
前スレ>>946

まぁ、元気みたいで良かったよ。
【口から出任せ】
【護はクーが精神的に参っているのなんか早急からずっと知っていた】
【体だけは元気でそれでごまかしているのなんて知っていた】

【なのにこんな事しか言えなかった】
【―――なんて無力】
【彼女をまた傷つけてしまいそうで怖かった】

/リリー、クー、リルの方おりますか?
舞台裏いけないんでこんな形になってしまいましたが再開です。
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:36:00.85 ID:3SzjuLI0
>>487

……、……

【あむ、って】
【一口食べて、上機嫌そうに笑ってるの】
【食欲無いとか絶対嘘である。幸せそうな】

……うるさかった?

【ちゃんと飲み込んでから、そんなこと】
【うるさいことを認識していなかった!】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:36:54.90 ID:slUKx2SO
>>472

【そう時間を置かず、彼女は早足にその場へと戻って】

解るよ、あの白い天井は何度見ても嫌になる―――が、それとこれとは話が別。
心細いなら或る程度は着いててやるから、そう仔犬みたいな声を出すな。

【森島の問いに答えつつ、困ったように頬を掻き】
【ふと思い出したように、右手に持ったスポーツドリンクを突き出す】

取り敢えず、気分が落ち着いた時にでも飲んどけよ。水分補給は存外に大事だぞ?
………然し、随分と用意が良いな。

【そうして横に止まった黒塗りの車を一瞥し、感嘆したように小さく呟いた】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:37:17.02 ID:vZWxHkAO
>>474
ん、OK……なら良いんだけれど
もし私の見えないところであの子が道を外れようとしたら、ちゃんと正してあげてほしいな

【相手の頬に手を伸ばしつつ真っ直ぐに双葉を見据えながら、渫について頼みごとをする】
【保護者・母親としての意識から来る言葉だろう】
【――なんとなく、子供の方に意識が向きがちかもしれない】
【もし頬に手が触れたならば、そのまま撫でようとするだろう】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:37:24.61 ID:LJCZWkk0
>>481
……戯言と受け取るなら、それでもいいでしょう。
……何時か、記憶が戻れば分かることです。

【僅かにイライラが感染している】

唯一つ。人には幾つもの面があるんですよ。
花屋と機関員の二面を持ったあなたなら、わかるでしょう。

【それが真に何を意味するのかは、あえて言わない】

……結構話し込んでしまいましたね。

【空を見上げ】
【暮れてきた空を見て、立ち去ろうという意志を汲んだのか】

……では、また会いましょう

【にっこりと、微笑んで】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:38:43.36 ID:OeYWKg.o
【公園】

・・・

・・・夜の公園って響き、何かひわいだよな
「?」

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬と共に歩いている】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:38:53.74 ID:whCx7v.o
>>482

てめェの─────…ソレ=B

【空中で、迫るサロー────そして、それを加速させるウェッジウッドを見据え】

いい銃、だよなァ──だがなァ。

【ニヤリ、とやけくそにも似た、満面の笑みを見せ───】
【左手を開くと、先程のエネルギーの塊が出現】

俺のコイツ≠ヘ──もっと、激しいぜッッ!!
                ≪ シ ョ ッ ク ≫

【痺れを振り切り、両手で強引にエネルギーの塊を押しつぶすと、「キィン!」という音を共に──はじけ飛ぶ!】
【爆発に似た吹き飛ばす¥ユ撃が周囲に襲いかかる──当然、中心にいた青年も、対象に入る】

/申し訳ない、ご飯に行ってきます。
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:39:51.24 ID:zaFTSHco
>>483
へェ、本当探偵っぽい。そういう仕事って実際にあるんだね
今までで一番大きかった仕事とか、支障無いなら教えて欲しいかな
【ふんふん、と関心を傾け何度か話を咀嚼するように聞き】

指図なんてしてないけれど。ケツの青い坊やにムキになっちゃうのってどうなのさァ?
それに専攻する分野が違うし。ボクは解剖生理とか化学だしさ
【片腕のみの腕を腰にあて、上体を前に倒して偉そうな言葉を吐き】

えー、人に名前を聞くときは自分から、デショ?
【そろそろ殴ってもいいと思うよ!という天啓が聞こえるかもしれない】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:39:57.97 ID:slUKx2SO
>>490
//安価ミス、正しくは>>453>>472になのです
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:39:59.72 ID:X8ZJrHk0
>>488
「もちろん元気なの、なの」

【と、そこへ】

『どうしたの…?』
クーお姉ちゃんが見事に転んだよー

【料理中だったのかエプロンをしたままのリリーがやってきた】

/いますが他の人と絡んでいるので返事遅れそうですよーっと言っておきます
/全く別のキャラを使っての複数絡み自体は大丈夫なんですけど
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:40:18.08 ID:j2DqKrEo
>>489

……♪

【一口食べてにっこり】
【超幸せそう。鈴音と居ても滅多に見せないぐらいの笑顔出してる】

ん、超うるさい

【それを飲み込んで、返事をした】

//ごはんなのー
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:40:38.01 ID:Tpw7DXco
>>485
あーいろいろですか・・・
(どうしよう・・・分かりません!)

【伝わってませんでした^q^】

むぅ、それこそ勿体無いです・・・こんないい曲なのに
というか、使い捨てできるほど思い浮かぶのは本当にすごいですー
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:42:24.10 ID:3SzjuLI0
>>498

…………

【それ見て、軽く嫉妬してるっぽい目してるの】
【ケーキ相手に嫉妬するってどうなんですか、16歳】

……そっか

【雀はうるさいってことを認識したようです】
【それから、左手を頭にやって、ポニテ部分押さえたの】
【※騒音の原因部分】

/はーい
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:43:15.10 ID:1tkS31wo
>>486

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な襟元を持つ、真っ白な水兵服に、≪No.151≫の腕章】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、胸先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女】

【前方から歩いてきて】

……わ
ちょっと死にそうな方がいらっしゃいますね
だいじょーぶですかー?

【そのまま歩み寄ろうとする】

(……って、あれ、あの妖精っぽい物体は――?)

【僅かに首を捻って、しかし口には出さない】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:43:45.06 ID:X8ZJrHk0
>>499
うん、ほんとにいろいろあるんだよねー

【伝わって無かろうが関係なく続けている】

もともとパターン分けされたメロディを何個か組み合わせたのに
その場のテンションに合わせた歌詞を組み合わせてるだけだから
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:45:42.07 ID:C/7NMMSO
>>494
「うぉぉっ!?」

チィッ……!!!!

【影響を大きく受けたのは、青年に特に近付いていたサローとウェッジウッドであろう】
【ウェッジウッドは吹っ飛ばされながらも自分に弾丸を撃ち込む事で自分を地面に叩き付け、吹き飛ばされるのを無理矢理防いだが】
【空中にいたサローはモロに受けてしまい、さらに上空へと吹っ飛ばされる】

[『サロー!ウェッジウッド様っ!!』]

【ヴェールフォッセとヴェールニルは余り影響を受けなかったらしく】

[『許せねぇ! これでも喰らいやがれッ!!』]

【二人揃って光の鎌と闇の鎌を掲げ、青年を睨みつける】

/了解
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:46:27.34 ID:YqV4qWMo
>>472>>490

【シェンの言葉通りに、ゆっくりと深呼吸】
【何処か不安そうな表情は其れでも崩れず、ただ黙って彼に首肯して】

―――――――――――――…えっ。

【次いで耳に入った朔夜の言葉――“何処か”が“何か”に触れたのか、小さく声を上げ】

―――――……有り難う…ございます……。

【ペットボトルを受け取ると、其れでも依然として飲む気にはなれないのか】
【少し顔を上げて、眼前の車を視界に納める】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:47:58.15 ID:jELuriwo
>>491

うん、分かってる。
その時が来ないのが、一番だけど。

【特に抵抗なく、頬を撫でられた】

そういえば──俺も、ペアチケットを貰ったんだけど。
……どうしよっか?
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:49:36.80 ID:ZWccQEDO
>>501
……!
【少女の姿を見た瞬間、立ち止まり微かに目を見開く】

…ふ…はハはは…こンな時に…再開かヨ…
【ぎこちなく笑いながら、少女を見つめる】
【姿は違えど声は変わらず、その声は少女も聞いた事がある筈だ】

「…あのお方は…」
【無表情を少女に向けて】

(「…今マスターを交戦させてしまったら…」)
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:50:20.60 ID:3nZ3e7oo
>>495
…カジノのブラックリストになっていた客と勝負して逆にその常勝イカサマを利用して
叩きだしてやった時かな…その時カジノ側からも多額の報酬をいただいて…
【本当は去年『もっと大きな』仕事(ヤマ)に首を突っ込んでいたが子供にいちいち言っても仕方ないと黙る事にした】

解剖生理?おまえ生物学者か?そんな風には見えなかったけど

【むっかー、と少し頭にきた様子を見せて手刀を作り】

野比信太、探偵DEATH!

【と言って少年の頭に鋭く叩き込もうとする】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:51:00.66 ID:Tpw7DXco
>>502

いろいろ・・・いろいろ・・・

【なんだかよくわからなくなってきてます】
【マンガだったら目がぐるぐるしてますね】

へぇ・・・
でもやっぱりそれも才能ですよね!

【あこがれの視線を送ってる】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:51:21.55 ID:p33MSk6o
>>492
ふぅん、二面性・・・
まぁ、私には関係ない話ですよぉ、あはは!

【無理して作り笑いをしてみせるも】
【それは”自身の焦りをみられない”という証左】

ではでは、リライズさん・・・
また、いずれ、どこかで、会いましょう・・・

【右手をポケットにしまったままひらひらと手を振って別れを告げて】

・・・

【どれほど歩いたか、道端のゴミ箱の前】

ふん、こんな物・・・

【先ほどリライズから渡された走り書きのメモ”カリナトゥス=危険人物?”】

・・・

【しかしそのメモを捨てることなく、再度ポケットにしまい直して】
【とぼとぼと夕暮れの街を歩き出す】

/乙でしたー
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:51:59.88 ID:LJCZWkk0
>>509
/お疲れ様でしたー
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:53:52.01 ID:WprLswSO
>>497

ん、リリーちゃん。
【リリーの方を向く】

(三姉妹が揃った・・)
(この三人見れば見るほど似てるな・・)

/了解しましたー
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:53:52.07 ID:X8ZJrHk0
>>508
そう…いろいろ

【軽く遊んでます】

そう…かな?
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:56:20.11 ID:/sFc.ADO
>>479

………――――

【彼女が吐き出す言葉を、表情を変えずに、ただただ無言のまま聞いて―――】


……分からないな、全然。"全ては"――何?

【はあ…と短く溜め息をつき。射抜くような鋭い視線を、少女へ向ける】


凍り付いたまま、どうするの?「あの人」っていうのが怖いから、固い氷の中に永遠に閉じ籠もるつもり?ガタガタ震えながら、怯えながら――

………違うと言うなら否定してほしい。僕には君の考えていることが分からないから

【"世界を凍り付かせる"―――その意義が、少年には理解出来なかった】


この世界を全て凍らせてしまえば、大切な人との温かい時間も一生進まないよ。違うかな?

【静かに、静かに、そう告げて】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 18:56:41.45 ID:zaFTSHco
>>507
へぇ、イカサマを利用って結構すごいんじゃないの?
意外と頭良いんだねェ、オジサン

人を見た目で判断しちゃうのって、やァっぱりオジサンなんじゃないのォ?
へぇ、ジャポネなんd……イッタァーッ!
【ごぅん、と小気味良い音がして脳天に手刀が命中】
【左手で頭を押さえ、半泣き……もとい全泣きで悲鳴を上げる】
ちょっとさァ、子供の、しかも五体満足じゃ無い人間に手をあげるとか人としてどうなの!?
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:56:43.55 ID:1tkS31wo
>>506

ああっと…

【“再会”のフレーズを聞いて、ざりり、立ち止まる】

……バレちゃいましたか
人間形態だったので、正体隠して接近できれば、なーんて考えてましたけど…

【気だるげな微笑みを浮かべて】
【二人を見やり】

それにしても、随分お変わりになられましたねー
彼女が居なければ気付きませんでしたよ

【そこから一歩、近づいてみる】

(彼は今、戦闘できるコンディションなのでしょうか)
(どうせバレるなら、人魚形態で会った方が思い切りやれましたね……)
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 18:56:55.70 ID:VOevn0wo
>>490>>504

車ってのは普段移動する時は止める場所が無い
が、こうして移動するときはあったほうが助かる物だ
面倒臭がりでね、物事は楽な方が好きなのさ

【戻ってきた彼女へキーに付けられたアクセサリーを見せて】
【おそらくは遠隔起動・自動操縦のものであろうスイッチを示し】
【多少は落ち着いてきた様子の彼から手を離して立ち上がり】

・・・・さてそれじゃ、早めに病院へ向かおうか
俺は運転するから京君と・・・君も乗るなら後部座席に乗ってくれ

【別のスイッチを押すと後部座席のドアが開いて】
【二人に声をかけると運転席の方へと向かっていく】

/次ちょっと遅れるかもです
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:57:25.15 ID:7WPUM9k0
【公園】
誰か一杯飲める人はいないだろうかね
【儒者風の老人が本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 18:59:23.85 ID:X8ZJrHk0
>>511
『これ…』

【そう言い折りたたまれたメモを渡そうとする】

『大丈夫そうだしまた作りに戻る…』
がんばってねー
「お姉さまの料理美味しいから楽しみなの、なの」

【また戻るとリリーは言い、二人はそれぞれ声をかける】
【渡した渡せなかったにかかわらずリリーはまた何処かへ行こうとするだろう】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:00:20.96 ID:vZWxHkAO
>>505
ありがと……ええ、そうね
ちゃんと正しい道を歩めれば良いな

【その返答に安堵し、柔らかく笑んで】
【頬を撫でた手を自身の膝の上に置き、両足を揺り動かして】
【ちりとアンクレットが悲しげな音を立てて鳴く】

ふぅん、ペアチケット……
……今から行くの?

【どうしてそうなった】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:03:26.87 ID:3nZ3e7oo
>>514
うんにゃ、中卒だから知識量は少ない
非常時に機転を利かせる事もたまにしかできない
【そんなに良くない、と正直に言う】

黙れ、オジサンじゃない
このさいノビタと呼んでもいいからオジサンと言うのをやめろ、なんか急に老けこんだみたいで嫌になる
【ノビタは冷めた目で少年を見る…器小さいと言うかなんと言うか】

【自身の眼帯に覆われた左目を指さして】
安心しろ、五体満足じゃねーのはオレも同じだからイーブンだ
というかおまえ五体満足じゃねーの?えっと…

【結局名前がわからなくて困ってる】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:04:56.48 ID:WprLswSO
>>518


【メモを受け取る】

あぁ・・うん。美味しい晩ご飯楽しみにしてるよ。
【それだけ言いリリーを見送る二人を背にし隠すようにメモを見ようと開く】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:05:28.07 ID:ZWccQEDO
>>515
…はっ…数字、そレみりャ一発で解ンよ…
…それに…顔だッて大体は同じだろ…?
【ゼーハーと苦しそうに息をしながら少女を見て】

…あいツは死ンだか…?…いや、聞クまでもねェか……
あン時…てめェごときの為にぶちギレるんじャなかッたぜ…何にもいい事なんかねェじャねェか…
…結局…俺がなんかを救おうッて考え自体が間違ってた訳だ…
【ハッ、と短く自嘲の笑い】

「マスター、今の状態をお考えください」
「余り挑発は…」
【二人を交互に見ながら】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:08:33.01 ID:Tpw7DXco
>>512

うん・・・いろいろ・・・

【必死のスルーパス!】

そうですよ!
私はそういう才能めっきりありませんからね・・・・音痴ですし・・・
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:09:08.23 ID:jELuriwo
>>519

……歩めるに決まってるだろ。
俺たち二人が、親なんだから……。

【すっごい気恥ずかしそう!】
【具体的な描写で表すと顔真っ赤】

…………うぅん、もう夜だからな。
でも、結局行けてないし──次会ったときに、いこっか。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:09:36.52 ID:X8ZJrHk0
>>521
【メモにはこう書かれていた】

【後で会話する機会+αを出すからあんまり無理に聞こうとしないように】
【あとリルには寝るように言わなくてもいい】

【ちなみに残った二人は微妙にニヤニヤしながらメモを渡すところを見ていたという】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:09:53.89 ID:whCx7v.o
>>503

くくッ……。

【同じく吹き飛ばされた青年だが】
【吹き飛ばされた先の壁を思い切り蹴り飛ばし】

ざまァみやがれ…!
    ≪ショック≫

【衝撃を中和、そして、そのまま、とんっと着地して】

(さあて、そろそろキメに行かねぇと息切れして来たぜ……ヤレる所まで行ってやるよ……)

【鎌を構える二人の男に向け、駆け出すだろう】

/ただいま戻りました!
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:11:40.57 ID:NhQnWnEo
【商店街】


…………これは取り放題なのかしら、バーゲン?――――初めて目にするわね


【黒いリボンをぺたん、と軽く金色の長い腰まである髪の毛に貼り付けた
ミニスカ修道服の上から紅い高級そうなダッフルコートを軽く羽織った
黒いパンストにブーツの蒼い瞳をした華奢な少女が悩んでいる、アホ毛が軽くぴょこん】


恐らく語源は古フランス語のbargaignier∴モ味は確か「値切る」「値段を交渉する」
……でも店員なんていないわよ?誰と交渉するのかしら……


【とある店先のバーゲン売り場で少し不安そうに辺りをきょろきょろ
んぅ……と迷子の子猫のように呟いて、ため息】

【ダッフルコートにはNo.[≠フ文字が黒く描かれている】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:11:54.44 ID:6p7b1/Mo
>>513

…………違う――

【ハッキリ、否定した】

けど……ごめんなさい……私は……、「分からない」、の……――
私が……今、一番やらなきゃいけないこと……っていうのが、ね……

【パキッ――】

【身体にまとわりつく氷に構わず、一歩、前へ】

部屋に閉じこもっていても……埒があかないし……
何か「答え」を求めて……外に出てきたけど……

【更に、もう一歩――】

「あの人」が……人間らしい人間なら……
もっと簡単に……解決策が思いついた、のかな……
――いや、そもそも、問題すら、起こりは、しなかった……の、かも……

何もかも……凍ってしまえば、それで……終わってしまえば……
私も……彼女も……楽に、なれる……

【盲目……】
【完全に道を見失っている――】

【身体を凍りつかせながらもふらふらと彷徨う姿は、まさにそんな精神状態を体現しているかのようだ――】

温もり……暖かみ……
ああ……凍ってるうちに忘れちゃった……そんな感覚は――

【ふと、微笑を浮かべた】
【自虐、自嘲を多分に含むであろうそれは、寒々しさをより一層強調させる――】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:12:56.44 ID:zaFTSHco
>>520
ボクが言うのもなんだけどさーァ、頭の良さってそういうの関係ないんじゃない?
それを実行出来るハードが無けりゃソフトもボロクズじゃないの
【頭をさすりながら体勢を戻し、無遠慮にベンチの空いてるスペースに座る】

ハイハイノビタオジサン。そんなに若くないからダイジョーブだよ?
【相手の反応が大層面白いのか、全く辞める様子が無い】

片目と片腕じゃ……どうなんだろう?等価になっちゃうワケ?
【と、相手の反応を見て困っているのを理解したのか音を鳴らして両手を叩き】
……あー、っと。ちゃんと名乗らなきゃだね

ボクはオーベール――
【その、髪の色は、違っていても】


――オーベール・ブノア・リシュタンベルジェルだよ


【まるで花弁のような緋色の瞳は】
【整った顔は、纏うALESSANDORO DELL'ACQUA MANの香りは】
【一度しか会っては無いと言えど、その面影は――】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:13:57.88 ID:OygZ6oSO
>>527
にゃはははは!!ここにコートを買いに来た一匹のネコ参上にゃ
【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物が店内に入ってくる】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:15:44.83 ID:d3xID4Q0
>>475
……

【無言。ライクの言葉に対して何も言わない】
【それは、鉄の様な頑固な意思か――それとも迷いか】

――やっぱりあなたとは、どこかで相いれないものがあるようね……
死は必ずしもネガティブな物じゃないと、あたしは考えるわ
あたし達の意見の食い違いは、一つにはそこに端を発するんじゃないかしら?

【死を「最悪の選択肢」と言うライクに対して、レイドは反発する】
【前提とする思想にずれがあるなら、歩調が揃わないのは無べなるかなと言ったところか】

でも、仮にだけど……
使い魔にしてでもそばに置いておきたかったのだとしたら……それだけその人の事を想ってたんでしょうね……

【「もう既に元に戻らない」と言う事実を突き付けられた人間は、大なり小なり「取り返しのつかないもの」の残滓を求めるものだ】
【偽りの物であろうと、大事な事には変わりは無い】

「両方……とも言えるが、自分の事は二の次さ
俺は親父の存在を、才能を、仕事を、知らしめたいんだ」

【銀鶏にとって、父親とはある種絶対的な存在だったのだろう】
【自分の事より父が大事だと言う】

「悪名……正直どっちでもいいんだ、俺は
ともあれ「東」の名前を、何かしらの絶対的普遍的な物に近付けたい……それが俺の願いだ」

【有名になるために、善悪の是非は問わないと銀鶏は言う】
【ある意味自分に正直な青年であるため、どこか手段を問わない部分もあるのかもしれない】

「いや……俺にそんな力は無い。親父の仕事は、親父だからこそできたんだ
そう、ノアとか言ったか? あの時だよ
仕掛けられてた魔方陣を守護してる奴と戦ったんだが、まぁ……あれだ」

【自分に武器工としての技能は無いと、銀鶏は苦笑して見せる】
【もし、その道があれば、父と同じ道を辿ろうとした事は想像に難くない】
【風の国の事件に関しては、疑問に肯定で答える】
【その述懐は、やや掴みにくいが、ノアに敵対するための行動をとった事が分かるだろう】

/戻りましたー
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:16:10.95 ID:slUKx2SO
>>504>>516

………ん?
ああ、どう致しまして――――

【唐突に上がった声に首を傾げるも、疑問を脇に置いて事もなげに応じ】

成る程、道理だ。
態々取りに行く必要も無いのは、便利と言えば便利だよな。

………ああ、申し遅れた。朔夜だ。

【ふむ、と首を傾げたまま一つ唸り、アクセサリーをしげしげと眺めた後頷いて】
【森島に歩調を合わせて後部座席へと歩こうとしつつ、無造作に名乗った】
//了解しましたー
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:16:43.89 ID:X8ZJrHk0
>>523
とまあ人の思考を止めるのもほどほどにして
ミーナはどんな仕事してるの?

【さすがに危ないと察したのか話題変更】

そうは言うけど練習すれば私のレベルぐらいは普通になれるよ
プロとして活動してるような人のレベルは素質ないとどうにもなんないだろうけど
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:17:42.85 ID:6.vOZTo0
【街中の公園】

【黒髪黒Tシャツ黒ズボンと上から下まで全身黒い青年がいる】

【青年は公園のベンチで横になり、ガイドブックのような本を顔にかぶせて眠っている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:19:27.99 ID:YqV4qWMo
>>516>>532

―――――――――――――――……

【小さく咳込みつつ、緩慢な歩調で車の方へ】

【到達すれば、大人しく後部座席へと乗り込むだろう】

/了解しましたー
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:19:29.46 ID:WprLswSO
>>525

(・・・分かったよ。リリーちゃん。それにそもそも聞きづらいよ・・)
【紙を尻ポケットにしまい】

・・・・で二人ともなんか変な誤解してないかい?
【後ろを向き二人に視線向ける】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:21:34.65 ID:NhQnWnEo
>>530

…………


【ごしごしと目を掻いて、もっかい其方を見る
彼女はそっと右手を自分の額に当てる――――うん、熱は無い、これは現実≠セ】

【彼女は考える、教会≠フ異端狩り≠ニしての仕事を――――異端≠見敵必[ピーーー]るのが自身の役目
それが危害を加える、もしくは人の姿を模すだけで彼女はソレに対し殺意を向ける】

【しかし――――だ、目の前のソレは、人の姿を模している、模してはいるが――――】


(あの隠す気の無いネコミミ――――これは、赦しても良い気がするわね)


【右手の甲を自身の口元にあてて、肘をそっと左手で支えて、そんな事を考えている
店内には殆ど人が居ないだろう】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:21:39.19 ID:X8ZJrHk0
>>536
え?なんのことー?
「私はわかんないの、の」

【見事にしらばっくれた】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:21:44.14 ID:1tkS31wo
>>522

……空いた穴は埋めねばなりません

【左腕の腕章を、右手で撫で】
【また一歩進む】

ええ、アナタ様には感謝してもしきれませんよ
お兄様をブチ殺して頂いて、お陰様、自由の身になってしまいました

【優しげな口調でも、責める様な口調ではなく、淡々と話して】
【きっと、青年のすぐ傍まで】

……それで、悪いことが重なってこの様ですか
御礼をしようにも、張り合いがありません

【青い瞳は、青年の瞳の奥を覗き込み】
【あからさまな冷笑を浮かべた】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:21:47.31 ID:C/7NMMSO
>>526
「糞ッ……」

【上空から降る途中、サローは日本刀を構えながら体勢を整え】
【地面に居る青年を、ギロリと睨みつける】

ケタケタケタ……!! 嘗め腐りやがって!!

【ふらふらと立ち上がり、両手の拳銃を青年に向けて】

ショッキング・デビル・インパクトッ!! 死にやがれェェッ!!!!

【ウェッジウッドは向かって来る青年の顔面と腹部へと一発ずつ雷の魔翌力弾丸を放つ】
【顔面に放った物は左へと、腹部へと放った物は右へと吹き飛ばす力を加えるだろう】

[『奥義……闇(光)鎌鼬ィィッ!!』]

【ヴェールニルとヴェールフォッセの鎌から、それぞれ光と闇の刃を青年の右脚・左脚へと放つ】
【狙いは粗く、切れ味もそれ程では無いが、危険なのは変わり無い】

/飯落ちします
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:22:43.54 ID:3nZ3e7oo
>>529
そんなことを言うか少年
どっちにしろオレはそんなに頭良くねーよ、間違いなく
【何故かそう断言してしまう】

【そして懲りないオーベールに満面の笑みで肩に手を置こうとしながら】

…男色家の貴族に売りつけるぞ?

【と、そんなことを平気で告げる】

どうなんだろう、どっかの元不良リーダーは鼓膜一つで眼球一つ、安い買い物だなって
言ってたけど、やっぱ目は大切だよ、失ってみてようやくわかるもんだ

【そしてその名前を聞いた時…】

リシュタンベルジェル…
【ハッ、と自身が無意識に動揺のリアクションをしてしまっているのに気がついた】
【そしてそのまま立ち上がり彼の顔を見ながら】

そうか…オーベール…って言うんだな

(リシュタンベルジェル?あのシルベストルの血縁者か何かか…?
そういえばあの戦い以降吟雪以外他のネル・ナハトメンバーがどうなったかは知らない…
だが…これはどういう縁だ?そのシルと同じ名字の人間が現れるなんてよ…!)
【ごくり、と息を飲んでしまっていた】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:22:46.15 ID:vZWxHkAO
>>524
んっ、そうだよね……うん
“親”は“子供”を信じてあげなきゃね

【こくこくと頷いて同意を示すシャローム】
【同じく顔真っ赤だが僅かに複雑そうな色も浮かんでいる】
【立場上、彼女は両親というものを知らないのだから当然と言えば当然かもしれない】

わかった……次会ったとき、ね。約束だからね

【口約束で自身にも強く言い聞かせるように繰り返し】
【顔真っ赤なまま潤みがちな瞳で双葉の顔を見遣り、悪戯っぽく笑った】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:25:53.66 ID:OygZ6oSO
>>537
むっ!殺気にゃ!?
【そちらの方を向き】

貴様かにゃ!?このプリティー・キャットに殺気を向けたのはかにゃ!?
【ぴょんぴょん跳ねながら】
【なんかカワイイ】

【隠す気?いいえ彼女はネコなんです】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:27:48.66 ID:ZWccQEDO
>>539
…は、そりャァよかッたな、おイ
…張り合いが無い、から、何だッてンだよ?
【死んだ瞳で少女を覗き帰す】

…ラッキーだな、お前…見ての通リ俺は悪イ事が重なッてこの様ダ
仇、取るンなら今がチャンスだぜ…?
【ニィ、と笑いながら】
【体を浸蝕する紫が、段々とその面積を増やして】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:28:32.87 ID:NhQnWnEo
>>543

【今、彼女の中でネコミミキャラは攻撃対象で無くなったようです】


――――随分失礼な言いがかりね、貴女を許そうとしていたのに、残念ね
Judas Priest=\―――


【彼女の髪の毛が真紅に染まる――――瞳も同じく、染まり果てる
刹那――――彼女の髪の毛が伸びる、それは激流のようにネコへと向かい、縛って、此方へ引き寄せようとする】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:29:16.36 ID:Tpw7DXco
>>533
むー・・・そう言われると何もしてないんです・・・
強いていうなら居候先での家事かな?

【ニート一歩手前です。まぁ子供だし仕方ないね】

練習を続けれるのも才能の一つだっておとーさまが!
まぁ・・・確かに、やってみたらどうにかなるのかもしれませんね
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:29:28.99 ID:7WPUM9k0
>>534
本を顔に被せて寝るのは
あまり感心しないね
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:29:55.85 ID:WprLswSO
>>538

(・・・受け取る所も隠すべきだったかも・・)

一応言っておくとこのメモ、たいした事書かれてない・・からね?
【誤解を解こうとする】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:30:05.48 ID:mN.nj0A0
【公園】

…口調を戻そうか、其れとも此のまま隠さず行こうか?

【腰まで伸びた、旧い血の色をした髪、頭の後ろに真っ黒なリボン】
【眠たげな虹色の瞳に、右頬には蒼い音符の刺青】
【茶の長袖シフォンドレスにミルク色のケープを着て】
【赤地に白水玉の、デフォルメされたキノコのネックレスを着けた少女】
【ケープには、紅い糸で「No.700」と刺繍されている】

まあ、人に聞いてみて決めれば良いだろう

【うん、と小さく頷いてから】
【きょろきょろと辺りを見渡し、誰か居ないか確認する】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:32:00.90 ID:YqV4qWMo
/申し訳無い、森島中身ご飯ですッ!
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:33:19.84 ID:X8ZJrHk0
>>546
まあ年齢から考えても仕方ないよね
目算だから当たってるかわからないけど

【年齢で考えおったこいつ】

/ちょっと飯食うので次遅れそうです
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:34:41.11 ID:VOevn0wo
>>532>>535

そういうことだ、理解が早くて助かるよ
俺はシェン、シェン・ロンドって名前さ
一応京君の同僚ってところだね

【運転席に乗り込むとシートベルトもかけずにハンドルを握る】

【――車内はいくらかクーラーが利いているのかひんやりとしており】
【飾り気の無い空間には僅かにシートの革が匂う――】

【やがて二人が乗り込むと戸は閉まり】
【少々空いた道を静かに進み始めるだろう】
【病院まではおおよそ数分といったところか――直に着く筈だ】

/お待たせいたしましたー
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:35:07.41 ID:OygZ6oSO
>>545
うにゃ〜〜
【何故か亀甲縛りで結ばれ引き寄せられる】

カワイイ顔して酷い事するにゃ!
【なんか触ればもふもふしてそうだよ!】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:35:18.69 ID:X8ZJrHk0
>>548
それを言うのは自爆みたいなものだよー
「最初に会った時何があったか教えてもらうの、の」

【こんなことを言って脅し始めた】
【ちなみに二人とも言ってることは微妙に怖いけど】
【ふざけてる感じが前面に出てるから実際怖くないよ】

/ちょっと飯食うので次遅れそうです
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:35:18.74 ID:3nZ3e7oo
/すまんオーベールの人、メシでちょっと遅れます
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:35:26.11 ID:6.vOZTo0
>>547
んんっぅ〜・・・・・・
【木魚の音で起きたのか、青年は上半身をゆっくりと起こした】
あぁ・・・本が・・・、なんですか・・・あなた・・・
【上半身を起こしたときに落としてしまった本を拾いつつ、老人に目を向けた】
【寝たり無かったのか、それとも何かあったのか、青年の目の下にはクマができていた】

別に・・・いいじゃないですか・・・この本は俺のだし・・・・・・ていうか酒臭い・・・
【といいつつ、本についた汚れを手で払っている】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:35:38.07 ID:1tkS31wo
>>544

【彼の体の変化を見て】
【戦闘状態に移行しているのでは、と判断】

……ヤル気ですか?
あいっかわらず、無茶ばっかなさるのですねー

【冷笑を通り越して、もはや呆れ顔】
【ポケットから青い液体の入った瓶を取り出すと】
【栓を抜いて、彼の口へ、無理矢理流し込もうとする】

【ただの回復薬、飲めば少しは楽になるかもしれないが】

【少女の動作は若干遅い】
【毒などを警戒して防御することも可能だろう】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:35:56.62 ID:/sFc.ADO
>>528

そっか。"原因になった人"を恐れているわけじゃない……

【この少女が、具体的に何を"解決"したいのかも分からない――だが、少女自身が迷い彷徨っていることは、少年の目にも明らかだった】


―――じゃあ、君の大切な人との世界を崩そうとするその人を、君はどうにかしたいと思ってる?

【少年は、その場から動かずに】
【ゆっくりと近付いてくる少女に、質問を投げかける】


楽になる……か。確かに全てを凍らせて、終わらせてしまえばある意味楽になれるかもしれない。でも君の大切な人がそんなことを望んでいるかどうかは別だと思うけどね

【濃紺の瞳に隠された感情、彼女が紡ぐ断片的な言葉を読み取ろうとしながら、思ったことをそのまま告げる】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:37:05.62 ID:zaFTSHco
>>541
ふゥん、まあ本人がそう言うなら頭悪いんだろうね
【すぐに手のひらを返す子供】
……ここでボクが大声出したらどうなるのかなァ
【肩に置かれた手は払わず、にっこり、同じく満面の笑みを返す】

片側見えないなら、その片側の機能の使い勝手も格段に落ちるよねェ
やっぱりさァ、器官の場合は優劣無いかもだね

……どうかしたの?
【きょとん、と様子の変わった相手を見上げて瞬きを何度かする】
【もしかすると、Tricksterのデータの中に≪彼≫の死亡に関する情報があるかもしれない】
【しかし、少年の様子からすると、少年はその事を知らない――?】
【ミドルネームすら、洗礼名すら同じ人間の今の状況を?】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:37:19.20 ID:Tpw7DXco
>>551
"人間換算で"12歳ぐらいです!
仕事に就くのは難しいってよくききますからね・・・・
正直、心配でいっぱいです・・・

【不安そうな表情を見せる】

/いてらー!
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:37:32.11 ID:NhQnWnEo
>>553

(これは――――何、その――――雑念?
煩悩が入ったのかしら……)


【自分で創った状況に軽く頭を抱え――――目の前の彼女を見る
柔らかそうな肌に、耳、その小さな小さな生命体の感触を、彼女は髪の毛を通じて感じる】

【思わず、自身の手で――――触れてみたい、触ってみたいと感じる
そして、手を伸ばして、そっと頭を撫でようとする】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:38:06.56 ID:zaFTSHco
>>555
/あいあいさー
/こちらもどっかでメシになるやもしれず
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:38:27.96 ID:whCx7v.o
>>540

……。

【左足と右腕に未だ残る、痺れに苦々しい表情をしながら、走っていく】
【腹部へ向かう弾丸を紙一重でかわしつつ、顔面に放たれた弾丸を左手でなぎ払うだろう】

────うぐ…う、ああッ…舐めんなッッ!!!
               ≪ シ ョ ッ ク ≫

【左に向かって吹き飛ばされるのをダンッ!と思い切り踏み込み、加速、自分の能力で強引に振り切る】
【二つの吹き飛ぶ@ヘに引きずられ、メキメキと左腕がきしむ痛みに、苦痛の表情を見せながら──放たれた光と闇の刃を飛び越える】

────ッ…!!

【だが、闇の刃が右足を掠め、ブシュっと鮮血を飛ばしながら──ゴロゴロとヴェールニルとヴェールフォッセの懐まで転がっていくだろう】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:38:37.50 ID:jELuriwo
>>542

……うん、大丈夫だから。

【そう言って、両手を彼女の頭部の後ろに持っていって】
【彼女の真似をして、相手の頭部を自身の胸部へ寄せるように抱きしめようとする】

…………約束、破ったら針千本な?

【今から楽しみなのか──その表情はニコニコしている】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:39:12.80 ID:whCx7v.o
>>563
/追記 了解しました。
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/20(日) 19:39:45.62 ID:mgfdQJ20
>>531
・・・・・・死は必ずしもネガティヴな物ではない、か。あぁ、その一点は認めるし、
必ずしも最悪のものではないと訂正する。確かにそうだろうが
贖い、償いのために死ぬなんてのは・・・ネガティヴ以外の何者でもない
【と、あることを思い出し、意見を改める】
【それと同時に首をほんの少し下に向け少し目を伏せる】

あぁ・・・そうだろう・・・だからこそ別な存在になったとしても、人ではなく使い魔になったとしても大事に側においているのだろうが
・・・これは俺の口からあまり多くを語るべきことじゃない、な。少々喋りすぎた感もある
【と、苦い顔をして口を噤んだ】


二兎を追う者、一兎をも得ず・・・まぁ優先順位があるなら大丈夫と信じよう・・・
二束の草鞋って言葉もあるしな・・・無論、それに見合った実力も要るだろうが


・・・・悪名高くなったとして・・・その悪名は東を辱めるものだとか考えないのか?
【少し顔をしかめる】
【この男は悪事を憎悪している面があるからだ】
【悪名高くなればその武器は悪魔、鬼畜の武器と呼ばれるような可能性もあるだろう、それは辱めではないのか?そう、問う】

名を上げるだけで絶対・・・なのか?・・・一代二代ではその絶対は脆く崩れるんじゃないのか?
諦めずに継ぐことを・・・いや、差し出がましいことを言ったな・・・失礼

(魔方陣を守護している奴・・・か・・・ならば・・・希望は・・あるか?)
【思ったことを口にするが仮にも鍛冶工の子ならば考えなかったことは無いだろう、
ならばその道を断念したなら逸れ相応の理由があると信じて考えを引っ込ませる】

【ノアに敵対、所謂悪の組織に反抗して戦ったなら・・・希望はあるのではないかと、また信じる】
【もし、あの組織がやろうとしていたことに加担し、成功したならばそれこそ大きく名を上げることが出来ただろう・・・防衛に回った時よりも】


あぁ・・・そろそろ俺はここらで行くことにするか、とりあえずレイド、うちの商品の余りものだがこれもっていけ、
リイロの嬢ちゃんにもよろしく言っとけ
【そう言って飴とかガムの詰め合わせが入った袋を渡そうとし】
【どこかに歩きさっていった】



/乙かれ様であります。レスが遅くて申し訳ない。
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:40:51.56 ID:mN.nj0A0
【草原】

……、……

【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【茶色のカチューシャを着け、おでこを出して】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女が――― ぶ っ 倒 れ て い る 】

【風邪でも引いているのか、顔が赤く、苦しそうだ】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:41:59.17 ID:7WPUM9k0
>>556
眠たそうなところ起こして悪いね

【起きるのを見ると笑いながら話す】

持ち主が云々じゃあ無くてね
本をその様に使ったらすぐに傷んでしまうから
顔に被せない方が良いと思うよ

酒臭いのは失敬した
良かったら一杯飲まないかい?

【服の中から酒を出して相手に勧めようとする】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:42:03.25 ID:OygZ6oSO
>>561
ふにゃ〜
【彼女の髪はフワフワサラサラで、撫でる感触も気持ち良く、まるで子猫を撫でている感じだろう】
【まさに癒しだ】

ところでなんでこんな縛りにするかにゃ?
【撫でられながら】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:43:52.64 ID:ZWccQEDO
>>557
……………
【空いている左手を動かし、少女の腕を掴んで阻止】

…なァ、おい
…ふザけテンのか?
【腕を掴む手に力を込め、引っ張りながら】

…なんだそりャ?薬か?毒カ?
情けカ?呆レか?それとも自分ノ手を汚したくなイか?
【死んだ瞳に、憎悪の炎を燃やして少女を睨む】

…お前サ、ナメてんダろ、俺の事
どうせホッといテも大丈夫だトか、相手にスる価値が無いとか思ッてんだろ?
…悲しい事考えテくれンな、オい
俺にハ仇討ちノ相手にサれる価値も無いッてカ?おイ
【煙草を少女の顔に向け、ゆっくり顔を近付けようとしながら】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:45:26.39 ID:NhQnWnEo
>>569

ふ、ふにゃ――――……っ!!


【思わずつられてふにゃーと言いかける、それほどの魔力、誘惑が彼女にはあって
彼女は少々頬を紅くしながらも、もふもふと撫で続ける】


さあ……知らないわ、言っておくけど趣味――――じゃ、ないわよ……


【何だか亀甲縛りをされてるその姿に可愛らしさを感じてしまう
思わずもっと、きつく縛ってみたい――――そんな感情が生まれる】

【彼女はぱたぱたと頭を振って、沸いて出る雑念を払おうとする
どれもこれも――――アビスのせいだと言わんばかりに】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:47:00.53 ID:WprLswSO
>>554

最初に会った・・・時・・
【途端に赤面しだす】

・・・公園で・・寝ていたら・・・その・・
彼女が・・・
【どんどん顔が赤くなる】

・・・・膝枕・・・・
【一番重要な所が物凄く小さな声だよ!】

/了解しましたー
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:47:01.56 ID:vZWxHkAO
>>564
んむ……
うん、そっちこそ約束破ったら針億本飲ますんだから

【なんか冗談に聞こえない怖いことを言ったような気がするが】
【それはともかく再びその腕に抱き締められ、とても心地よさそうに目を細める】
【それから頭を、耳を、彼の胸部へ押し付けて】
【以前のことは夢でありますようにと願いながら、耳を澄ませて心音を聞き取ろうとする】

……そろそろ帰ろうかなあ
双葉は、どうする?どうしたい?

【ほう、と熱い吐息を吐き出したのち、尋ねる】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:47:01.78 ID:6.vOZTo0
>>568
いいんですよ・・・この本は・・・俺が死にでも限り、そうそう壊れないから。たぶん。
【そういって本を丸めてポケットに突っ込んだ】

いいですけど、俺、下戸ですよ?
【そういいつつ酒を受け取ろうとする青年】

(寝起きにお酒って飲んでいいんだっけなぁ・・・どうだったっけ・・・)
(あぁ、今は頭が回らない・・・考えがまとまらないな・・・)
【寝起きのせいか、青年は結構ボーッとしている】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:47:18.93 ID:ZWccQEDO
>>557
/すいません、飯喰ってきます
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:49:46.56 ID:slUKx2SO
>>535>>552

ああ。
シェン、ね――宜しく。以後、縁が有れば。
………ふぅん、同僚だったのか。

(対機関連合か―――機関員。後者なら、戦場で会いたくは無いタイプだな)
【思考をおくびにも出さず、当たり障りの無い受け応えをして】
【シートに深々と腰掛け、森島の方を見遣り】

――――――……。

【右手で軽く背を摩ろうとしつつ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:52:02.49 ID:3nZ3e7oo
>>559
いい男扱いされるのかもな…そっち系での意味で
【手を離し、ベンチに再び腰掛けながらそう告げる】

…まあね、とりあえず片目が見えれば銃は撃てるからいいけど
やっぱ欠けているべきではないんだよ、人間五体満足が普通なんであってさ

【管理者権限を使うまでもなくそのデータは確かに残っており】
【シルの死亡が確かにそこに乗っていた事をノビタは知った】

(…あいつ死んだのか…それもおそらくはヤツの子供なのであろうコイツを残して
全くもって…ネル・ナハトになんてどうしてあいつは…そういうキャラにはやっぱ見えなかったんだよな…)

【などと呟いているうちに彼は手を振って】

…問題ないよ、大丈夫
それで、何をしてるんだおまえは

/ただいまー
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:52:20.40 ID:OygZ6oSO
>>571
ふにゃ〜ん…なかなか良い撫で心地にゃ〜
【気持ち良さそうにしながら撫でられる】
【仕事のストレスとかが発散され癒されるほどのモフモフだろう】

にゃ…本当かにゃ?そう言いながらSM趣味があったら嫌だにゃ
【涙目でガクガクブルブル】
【それがS心をはたして擽るか…】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:53:07.39 ID:rrvAZPM0
【半分ほどが機械化された脳を駆け抜ける激しい焦燥感】
【威勢良く飛び出したは良いが、前後左右、天地360度が見知らぬ空間】
【唯一つわかるのは、その中心に「俺」の冷たい巨体があるということだ】

アァー…見覚えのあるものが何一つとして無ぇ!
転移魔法を食らったのは相違ない筈なんだが…なんだってデータに存在しない場所に飛ぶんだよ!あぁイラつく!
――まぁーさか、時間軸がズレやがったってのか?

【実際、彼がいるのは異世界、つまり「この世界」のとある川沿い、人の往来が少ない小道なのだが】
【彼は「世界を超える」という考えに及びつかなかった。時間転移は思いつくのに…】

【この世界で、彼の姿を見た者は誰もいないのだ】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:53:45.10 ID:7WPUM9k0
>>574
なら、良いがね
その様な本は一生に一度は読んで見たいもんだ

【少し本を見つめてから】

なあに、下戸だろうが関係無いよ
飲んだ後に外で爆睡とかしなければ
死にやしないさ

【嬉しそうに酒を渡す】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:54:05.21 ID:6p7b1/Mo
>>558

――あの人が……今、目の前に現れたら……

【思案するように、歩くのを止め――、】

……きっと、私は……「敵」として……倒しにかかる――
だって……あの人……まともに話し合える人間じゃないから……

【そんな結論を、白いと吐息と一緒に吐き出した】

……彼女、も……私の氷を、溶かしては、くれなかった――

【カラン――、金属音――】
【右手の刀を、手放して地に落としたのだ】

それって……私と一緒に、凍ってしまいたいって……言うこと、なの、か、な?

――ねえ?
心優しい君、は……どう思う――?

【パキッ――パキッ――少女は、歩み寄る】

――ねえ?
私、は……誰に「熱」、を、思い出させて、もらえば、いい、の――?

【フラリ――右手を、目の前の、心優しい、相手に、伸ばそうとして――】

――――ね……――え……――……

【――伸ばしかけたところで、力無く、後方へ、倒れこむだろう】

【最初に、街路樹に体重を預けていた時点で、既にこの予兆は見えていた――】
【そう、氷点下の冷気に蝕まれた身体は、長く活動することを許されなかった】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:54:45.27 ID:d3xID4Q0
>>566
……何か……いや、何でも無いわ……

【レイドから見て、中々に強情なライクが目を伏せると言う事は非常に珍しく見えたらしく】
【何かを追求しかけるが、途中で口をつぐむ】

そう、ね……
――この事は、秘めておくわ。人の事をあまり知り過ぎるのも失礼だもの、ね

【恐らく、あの主従に関しては背後に悲しく複雑な事情があるのだろう】
【その事実だけを頭の片隅にとどめるレイド】

「あぁ……何のために戦ってるのか、それだけは見失わないつもりだ」

【ライクの口にした警句「二兎を追う者、一兎をも得ず」を反芻しながら、銀鶏は頷いて見せる】

「あれだよ『悪名も無名に勝る』って奴だ……例え「恐怖」や「憎悪」を伴ってもいい……
そこに「力」「強さ」の意味が込められれば、俺はそれで満足なんだ……」

【一途に父親を尊敬するあまり、何より『無名』が許せないものになっているのだろう】
【銀鶏自身の善悪の価値基準は、未だ見えてこない】

「親父の技術は、今じゃ失われた者だからな……継ごうにも継げないんだ
例え俺が今から武器工として名を上げたって、それは親父の物とは気色の違うものでしかない……
真の意味での「東の武器」は、もうどうやっても作れないんだよ……」

【表情に、わずか陰が差す】
【銀鶏の父の技術は、独特のものだったようだ】
【恐らく、その死とともに、全ては無へと還ってしまったのだろう】

商品……?
……ありがとう……

【差し出された詰め合わせを、大人しく受け取る】
【どこか、戸惑いが先行して自然に受け取ったという感じだ】

じゃあね、ライク
「気をつけろよー!」

【歩き去るライクの背中を、二人は見送った】

「……じゃ、行くか?」
そうね……どんな顔してリイロやジェムに会ってあげれば良いのかしら……ね?

【ライクの背中が見えなくなって後、二人もまた先を急いだ】

/乙でしたー。こっちこそ、6時前後で遅くなったり、飯に時間掛かったりして申し訳ない
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:54:54.16 ID:jELuriwo
>>573

そりゃ、絶対破れないなぁ。

【強く、優しく、ぎゅっと】
【その腕は直ぐに離されて──それでも、夢ではないと感じるには充分だろう】

……一緒に帰りたいかな。
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 19:55:03.03 ID:1tkS31wo
>>570

【動作を止められて】

――と、

【更に半歩、彼に引き寄せられる】
【少しイラつきながら】

ふざけてません、100%慈悲です
気持ち悪いんですよ、仇と命の恩人が同一人物、なんて

……ですから、ここで恩を解消します

【煙草の、チリチリと燃える先端を】
【蒼い双眸で見据え】

ごーいんに助けて、そのあとブッ殺します!

【彼の顔面へ頭突きを繰り出した】
【煙草は、彼女の顔のどこか――多分、額とかに当たるだろう】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:55:40.00 ID:YqV4qWMo
>>552>>576

【シートに腰掛けると、腕を膝の上に乗せて組み】
【目線は矢張り足元、無感情な双眸の下で荒く息を吐いていて】


―――――――――――――……り…とう…


【“ありがとう”と譫言のように呟きつつ――――彼女には分かるだろうか】

【森島が、まるで何かにおびえるかのように小刻みに震えている事を】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:55:40.84 ID:1tkS31wo
>>575
/了解しましたーっ
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:55:40.82 ID:NhQnWnEo
>>578

ああ――――もうっ、こんなにもふもふで……!!
そして、そんな顔したら――――壊したくなるじゃない……っ!!

【思わずぎゅーって髪の毛で締めようとする、目がとろん、として危ない】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:55:51.74 ID:3vJZpb6o
>>579
/絡んでいいんだよねっ?
/だよねっ?
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 19:56:37.34 ID:rrvAZPM0
>>588
(むしろ絡んでくれと泣きつくレベル)
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:58:53.50 ID:6.vOZTo0
>>580
でわ、ありがたくもらいます。
【受け取った酒を飲み、一息つく青年】

読んでみます?
【そういってポケットに突っ込まれたガイドブックのような本を出し、老人の前に差し出した】

この前、他の人に見せたら、一言。
興味ないがない的なことを言われましたがね。
まぁ、世界のいろんな建物が写っているだけですけどね。
【青年は遠い目をし、はぁとため息をついた】

あぁ、最後のページは見ないでくださいね。
【ものすごく軽く、適当な言い方で老人にそこだけは見ないよう申告した】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:01:18.26 ID:mN.nj0A0
【草原】

……、……

【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【茶色のカチューシャを着け、おでこを出して】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女が―――】


【ぶっ倒れている】


【風邪でも引いているのか、顔が赤く、苦しそうだ】

…たわし君…あいつ…どこいきやがった…

【うわ言の様に、うんうん唸りながら呟いて】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:02:08.76 ID:3vJZpb6o
>>589
/それじゃ行ってきます。

>>579
・・・ほう、いい機械だ。
私の部屋に置いておきたいぐらいだね。

【白髪混じりの黒髪、黒眼。】
【緋色の僧衣に黒と白の手袋を着けた老人が歩いてくる。】

【黒と白の手袋には"61"の文字が。】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:02:24.23 ID:OygZ6oSO
>>587
うにゃぁぁあ!!ギブにゃ!ギブにゃ!!しまってるにゃ!!つうか目がトリップしてるにゃ!危ないにゃぁ!!!
【ギュウッとしめられて騒ぎ出す。亀甲縛りじゃなきゃ手を叩いてタップをしている事だろう】

つうか店員さん助けてにゃ!ヘルプミーにゃぁあ!!
【涙目で騒ぎ出す】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:02:40.71 ID:X8ZJrHk0
>>560
人間換算?
人間じゃないの?

【そこにのみ食いついた】

/ただいま戻りましたー
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:03:10.17 ID:zaFTSHco
>>577
懸命な判断だね。道徳って怖いよね、真実を見誤らせる原因にもなるんだからさァ
【解放されるや否や横柄にベンチの背凭れに体重を掛け、ぷらぷらと足を揺らす】

ま、ボクってば超優しいから今回の事はお相子にしてあげるけどー?
【真相は、物語の真意は如何にしろ――】
【少年が親と思われる彼と似て、非常に性格が悪い事は確かである】

何って、今は座ってるけど……ああ、職業って事?
ボクはまあそうだね、研究職だよ
【怪訝そうな顔をするも、理解したのか言葉を続け】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:04:08.80 ID:vZWxHkAO
>>583
…………

【まだ夢を見ているのか、これは覚めない夢なのか――そう思いたかったけれども】
【強く優しく抱き締められて、身体は確かに“痛み”を感じた】
【――――何故だか、狂おしいほど胸の奥がもやもやする】

うん……じゃあ、帰る前にもう一度だけ――
――……さっきより長く、……して

【目を逸らし明確に何をしてほしいのかは告げないが】
【彼ならば、その言葉の真意を汲み取れるだろう】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:04:17.13 ID:NhQnWnEo
>>593

良い声で啼くのね……でも、まだまだ――――ぁ……


【そのまま一気に締め付けようとするが、何事か、と辺りから店員が集まってくる
慌てて彼女は、髪の毛から解放し、そそくさと、彼女を抱きかかえて店から出て行こうとする】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:04:33.91 ID:7WPUM9k0
>>590
よかった、最近一緒に飲んでくれる人が見つからなくて
困っていたんだよ

【嬉しそうに酒を飲む】

出来るなら見せて欲しいね

【青年から本を受け取ろうとする】

ほう、世界の建物の写真か
随分と面白そうではないかね
日ごろ漢籍ぐらいしか読まない老人にとっては
まだ見たことの無い、実に興味深いモンだ

【嬉しそうな目で青年と本を見る】

分かったよ、最後さえ見なければいいのだね

【軽く頷く】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:05:12.97 ID:X8ZJrHk0
>>572
…絶対ふざけてやったんだろうねー
「お姉さまだしふざけてやったんだと思うの、の」

【二人とも同じ結論】

/ただいま戻りましたー
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:05:40.09 ID:VOevn0wo
>>576>>585

ああ、宜しく朔夜ちゃん
同僚っていっても本当に職場が同じだけなんだけど、ね

【偶然、だろうか――シェンが持っていた黒刀がカチリと音を立て――】
【当人はただ静かにハンドルを切ることに専念して】

【――五分程度が経っただろうか】
【ゆっくりと車は止まり、後部座席の戸が自動で開き始める】
【場所は法令等を完全に無視した病院の入り口、その真ん前】
【時間もあまり遅くは無い、未だ開院時間である】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:06:09.64 ID:OygZ6oSO
>>597
あ〜〜れ〜〜にゃ〜
【抱えられそのまま連れてかれる】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:07:10.73 ID:rrvAZPM0
>>592
…ジーさんか、人畜無害っぽいな。試しにここいらの地理でも……ん!!
【機械化された鋭い眼光が、その視力をフル稼働させる】
【「刻まれた番号」…半ば確信を孕んで、嬉しそうに、機械とも生物ともつかない「彼」は訊く】

――あんたはまさか…「ナンバーズ」か?
【「彼」はこの世界を知らず、この世界は「彼」を知らない。それは間違いない。】
【だが、なぜ「彼」は“機関”を知っている…?】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:08:19.47 ID:3nZ3e7oo
>>595
………
(うぜえ…)
【不満そうな顔でただオーベールを疎ましげに見ている】

お優しい事で
ご慈悲をありがとうござんした、と
【ひどく性格悪いと言う事はここまでのやりとりでよく理解したようだ】

研究職…?まあ頭脳労働とか言ってた時点で大体わかったが
へえ、生物とかの?
【と、興味を示したらしく、聞いてくる】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:09:13.94 ID:NhQnWnEo
>>601

全く……何なのかしら、この子は?


【今更ながら疑問に思う、抱きしめている状態で僅かに頭を撫で撫でしながら
余談では在るが彼女はつるぺったんである、抱きかかえているため、それが良く分かるだろう】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:09:16.56 ID:6.vOZTo0
>>598
【青年は本を老人に渡した】
【もらった酒をちびちび飲みながら、老人でわない別の方向を見ている】
【遠い目をし、何かを考えながら】

所詮、俺はこの程度なのか・・・
【蚊の鳴く様な小さな声で青年はボソッと言った】

/ちょっと飯食べてきますー
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:09:32.77 ID:WprLswSO
>>599

・・・・そうだよ!アレは悪フザケだよ!!そうだドッキリだよ!
【変な誤解を解いて貰えたと思ったのか】
【突然元気になりました。】

607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:10:03.72 ID:JKJauAAO
【街中】

…フー…

【黒髪のウルフカットに黒いサングラス、白いドレスシャツの上に濃緑のロングコートを着る煙草をくわえた男がベンチに座って紫煙を吐き出している】
【傍らには茶色の紙袋】



【煙草を地面に落とし踏む】
【紙袋を手に取り中身をベンチに置く】
【マスタード多めのホットドッグとコーラだ】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:10:19.41 ID:WprLswSO
>>606

/追記、お帰りなさい
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:11:39.14 ID:7WPUM9k0
>>605
中々興味深い……

【細部まで見つめるように見ながら、最後のページの前で本を閉じた】

どうした、なにか思うことでも有るのかね?
良ければ聴かせてくれまいか?

【本を返そうとしつつ、青年に問いかけた】

/了解です、行ってらっしゃい
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:12:31.13 ID:DjwoRx6o
【何処かの森】

もーえろよもえろーよー………うーむ

……何もせずとも相手が潰れていく、というのも退屈じゃのう・……

【炎の様な赤の地に、朱と金を散らした絢爛な着物。腰まで流れる漆黒の髪と同色の瞳】
【朱唇皓歯に柳眉、明眸、片手に鞭を持った女が、焚火を行っている】

【間違いなく、森の中である】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:12:45.18 ID:OygZ6oSO
>>604
私はネコサバトにゃ!!
どっからどう見てもそこら辺にいるプリティー・キャットにゃ!!
【抱きしめられナデナデされながら気持ち良さそうに言う】

(胸が主並に絶望にゃ…)
【フッとそんな思考をする】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:13:39.11 ID:3vJZpb6o
>>602
はぁ、またこの手の質問か?
そうだよ、No,61だよ。

で?私はデスクワーク専門なんでな。
誰が何時入ったかなんてことは理解できてないのだがね?

【いい加減すぎるぞコイツ・・・。】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:14:34.59 ID:NhQnWnEo
>>611

そう、私はフィリカ・オブリージュ
そして、そこら辺にいる子猫なら喋らないわよ?


【そう言いながらも、僅かに緩む表情――――なんだかんだ言いつつ、彼女の姿に癒されているのだろう
きゅーっと抱きしめながら、近くの公園へと向かう】

【しかも彼女はサバトと違い160cm程度身長があり、これ以上の成長は見込めない
名実共にザ・エンドさっ!】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:15:11.38 ID:Tpw7DXco
>>594
はいっ
こんなナリしてますが・・・

実は龍なんですっ!

【ド───z____ッン!】
【どう見ても電波っ子です本当にありがとうございました】

って信じてもらえませんよね・・・・
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:16:51.02 ID:ZWccQEDO
>>584
【ゴリッ!鈍い音がなって少女の頭が顔面、口の辺りに当たる】
【煙草を口から落とし、顔をのけ反らせるもその手は離さず】

…慈悲…ねェ…
…やッぱナメてんだろ、お前
【鼻と口から血を垂らしながら、ゆっくりと顔を戻し】

そンなに恩人を殺しタく無いか?あ?
お前、そンな考えデ俺を本当に殺セると思ッてンノか?
【少女を跳ね退けるように手を離し】

…いいヤ、こイよ
恩なんてやッタつもりハねェ、さッさとコい
…一撃だ、そレガくるまで待ってヤる
一撃クらえば、俺はお前を殺しにカかル
お前ハ、一撃出さナいで逃げてもいいし、俺ニ殺される為に攻撃してモいい
お前の今後ヲ決めるノは、オ前だ
【一歩、下がって】
【壁から離れて、上体を垂らすようにして立つ】

「…マスター」
【空気を感じたメイドが、その場からゆっくりと離れていく】

/ただイまッす
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:17:43.27 ID:d3xID4Q0
【深夜】
【水の国 ヴェイス家】

…………これでいい

【久方ぶりに家に帰り、とにかく休む様にと一人にされていた長女、レイド=E=ヴェイスが】
【暗い部屋の中で何かの作業をしていた】
【床には、独特の魔方陣が描かれ、数個の祭器が周りを彩っている。その中央にレイドは座っている】

後は…………ッすくぅっっ……!!

【床には『恋慕色華』が置かれ、レイドはもう一本のナイフ――発火能力を持った、友人からの贈り物を使って、己の左目を縦断するように傷をつける】
【血がこぼれ、魔方陣と恋慕色華を汚す】

【その瞬間、魔方陣が発光を始めた】

――後悔は、無いわ……償いは、必ずしなきゃならないから……

【どこか超然とした様子で、眼前の光景を見詰めるレイド。やがて、その光は激化していき――】

――うあああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!
(ごめんね、リイロ……)

【激しい光の奔流が、魔力の爆発に変わる】

≪姉貴!? ……一体何が!!≫
「お姉ちゃん!?」

【部屋に飛び込んできた使い魔であるジェムと、妹のリイロが絶句する】

う……ぐ、ぐぁ、が……

【部屋の中央で、レイドが血まみれになって倒れていた】

≪これは……『ヴェイス禁祭事術式伝書』にあった魔方陣……!! 一体何を!?≫
がぁああ……あ、が……成功、よ……
「お姉ちゃん!! ……とにかく、救急車を!!」

【部屋の中の魔方陣を見たジェムが絶句する】
【危険な儀式を、レイドが一人密かにやっていた事は、もう疑いようが無かった】

(色華……色華、を……)

【運ばれる中でも、レイドはその手に『恋慕色華』を握りしめ、決して離そうとはしなかったという】
【――ルクスに諭され、機関の全てを破壊するために力を得る。その為にレイドは代償を払った】
【この術で何が起こったのかはまだ分からないが、一つだけ言える事は、レイドにはもはや機関と関わる前の幸せを取り戻す術は残されていないと言う事だった――】

/絡み不要
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:17:49.26 ID:C/7NMMSO
>>563
[『う、うわあああああっ!!!!』]

【確実に撃破出来る、そう考えて放った一撃】
【それゆえ、仕留め損なった事へのショックは大きかったらしく】

【両者共に叫びながら鎌を振り上げ、力任せに青年に向けて振り下ろす】
【しかしショックの為か、その攻撃は余りにも粗く、弱々しい物だった】

「がぁッ!?」

【サローが地面に落下、受け身は取ったものの、ウェッジウッドの物に比べると些か粗末で、受けるダメージも大きかったらしく】
【日本刀を取り落とし、腹部を押さえてうずくまっている】

嘗めやがって……!天の果てまで吹っ飛ばしてやらぁァーーッ!!!!

【自分の攻撃に抗われた事が相当に気に食わないらしく】
【ウェッジウッドは両手の拳銃に、魔翌力を集め始める】

/ただいまです
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:18:02.21 ID:zaFTSHco
>>603
そうだねー、生体研究開発部門担当かな、今は

将来は父さんの仕事を受け継ぐんだってさ
色は違うけれど、花も、役も、ボクにくれるって御老体は言ってたねェ
【≪父≫≪役≫≪御老体≫】
【職の話としては余り関係の無さそうな単語が混じるものの】
【珍しく子供らしい顔つきで、無邪気に己の事を語る】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:21:02.66 ID:/sFc.ADO
>>581

"敵"……―――

【淡々と、彼女の言葉に耳を傾ける】
【彼女の言う、「あの人」が一体どのような人物なのか。少年には知る由も無い】
【ただ、その人物が、確かに目の前の少女の心を凍り付かせた"元凶"であり、苦しませていることだけは――】


………―――

【彼女の瞳に自分に対する敵意は感じられない】
【そこに在るのは。ただ、己の極寒からの救いを求める儚い少女の――】

【凍ってしまうとは分かっていながらも、思わずその手を取ろうとして―――】


……――!!な……っ

【力尽き、倒れ込んだ彼女に、目を見開いて――】

【手に持つサーベルを放り投げると、自分の数b前に倒れた彼女のもとへと駆け寄るだろう】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:21:02.70 ID:X8ZJrHk0
>>606
そこで元気になると怪しく見えるよー
リリーお姉ちゃんのおふざけは慣れたから大丈夫だけどー
「以下同文なの、なの」

【とそんなことを話してると】

『出来た…て言うか三人とも部屋だと思ったから探したけど…
 二人で問答でもしてた…?』
その通りだよー
『…あんなことやこんなことをしたのも聞いたってこと…?』
「あんなことやこんなことが膝枕やドッキリだったらそうなの、なの」
『正解…じゃあ食卓行きコースで…』

【リリーが来てかなりきわどい発言をかます】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:21:45.83 ID:rrvAZPM0
>>612
ああ…そうか。確かにウチらは出入りが激しい…いちいち把握してなんかられねェよなぁ。ハハハ!
俺はコードネーム“マルコ”。知らないったぁ思うが、ここと違う場所で機関製の対異能用サイボーグってのをやってんのさ。
【乱暴な口調で、声も微妙にオヤジ臭い。春日部あたりに住んでそうな】
【しかし、その声色には安心感が染み出ている】

――にっしても、、ここは何処なんだ?何処の支部の近くなんだぁ?
こちとら7時間ぐらい前に転移魔法でブッ飛ばされて、気が付いたらこのザマなんよォ…
相手は確か…“ビフロンス”とでも名乗っていたんじゃねぇかなあ。

【そんなヤツの情報は「機関」に存在しない。そもそも「この世界」に存在しない】
【彼の腰には間違いない「機関」のマークが刻まれているのだが、その言葉には齟齬がある】
【冗談としてはつまらなすぎるが、一体全体どういうことなのだろうか】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:22:23.28 ID:jELuriwo
>>596

…………うん、分かった。

【真意を察したようで、コクリと頷く】
【大きく息を吸って、吐いて、未だに頬を赤らめている】

……ん…………─────

【彼女の身体を寄せて、口づけを交わす】
【いまだにぎこちなく、それでいて思いが隠った────】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:23:02.27 ID:X8ZJrHk0
>>614
へー龍だったんだー

【普通に信じているようで】

いや、私の知り合いに人間以外もいるから信じられるよ

【…だそうです】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:23:28.76 ID:OygZ6oSO
>>613
フィリカかにゃ?よろしくにゃ!
うにゃ!きっと喋るにゃ!猫又だって喋るにゃ!夜一さんだって猫の状態で喋るにゃ
【他の漫画のキャラの名前を言いながら元気よく喋る】

【サバトは大人化してもペチャパイだよ…うん】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:26:18.66 ID:whCx7v.o
>>617

【左腕は限界ギリギリ、右足は出血──躊躇ったら】
【この勢いが尽きたら、そこには敗北が待っている】

───刈り取ってやる…ッッ!!

【出血している右足の踵をガンッ!と地面に叩きつけると、そこを起点として前方斜めに飛び上がり、鎌の軌道から退避するのと同時に】
【体を捻り、飛び上がった勢いに回転を加え、男二人の頭に後ろから左足による回し蹴りを叩き込もうとする】



/おかえりなさいまし!
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:26:50.49 ID:NhQnWnEo
>>624

……何だか良く分からないけど猫草は猫のままよ?
それにしてもこんなネコ……欲しいわね


【小さく呟きながらベンチに座る、彼女なら気づけるだろう、フィリカから感じる血の匂い
それはついさっき戦いをしてきた、と言わんばかりに匂う死臭=z

【良く見れば彼女自身もやや息が荒めか――――疲れている、ということは容易に分かるだろう
そして、サバト、今度一緒に飲もう】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:28:14.44 ID:0v/bc260
>>610
絡んでよろしいですか?
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:28:49.53 ID:slUKx2SO
>>585>>600

―――――ん、構わないよ。
(震えてる、のか?何を怖がって………)

成る程……良い同僚を持ったね、京も。
【暫く続けつつ、震える森島を横目に――表情は、やはり心配そうだ】
【鯉口の鳴る音だろうか、等と軽く思案を巡らして】

着いたみたい、かな。
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:28:57.01 ID:WprLswSO
>>620

墓穴掘ったぁああ!!
【さらに赤面】
【もう真っ赤かです】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:29:12.53 ID:mN.nj0A0
【草原】

……、……

【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【茶色のカチューシャを着け、おでこを出して】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女が―――】


【ぶっ倒れている】


【風邪でも引いているのか、顔が赤く、苦しそうだ】

(…身体…動かなくなって来た…)

(…今日は…此のまま、此処で寝ちゃおう、かな)

【ぼんやりと、そう思考して】
【す、―――と、瞳を閉じた】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:30:21.48 ID:3nZ3e7oo
>>618
生体研究開発部門担当…
ずいぶんといいポストについているって感じだなあ…
【口を尖らせて右脚の踵をベンチの上にのせ片足のみ体育座りみたいになり】

…なんかそちらの家柄がうまく掴めないが
おまえの父上とやらの仕事を継がせる、かあ…

【空の上を見て、ぼやくように告げる】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:30:25.79 ID:3vJZpb6o
>>621
・・・

【少し黙り込んで】

・・・なるほど、貴方は異世界から来たようだ。
此処は君が住んでいた世界ではないよ。

【老人は一つの回答を出す。】

ここは、毎日毎日、能力者共が殴り合っている世界だ。
ま、君の世界でもそうじゃなかったかね?

異世界の機関員君?

【急に口が悪くなり。】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:30:36.94 ID:DjwoRx6o
>>627
/どぞ
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:32:14.55 ID:6.vOZTo0
>>609
世界の壁は高いなぁと・・・
【本を受け取りながらそう答えた】

理想は理想・・・だけど、俺はその理想を現実のものとするためにどうすればいいのかと・・・
【本をそのまま丸め、手の上でパンパンと叩いている】

まぁ、対人関係がヘタクソなだけなんですけどね
【そういって再度、深いため息をつく】

/ただいまですー
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:32:26.44 ID:OygZ6oSO
>>626
アレは草だから仕方ないにゃ
【そんなものなのか!?】
うにゃ!残念ながら私は飼えないにゃ
【そして血の匂いを嗅ぎ】

うにゃ!戦闘終わった後かにゃ?
う〜ん…ところでなんでさっき殺気をぶつけたかにゃ?
【首をかしげ】

【サバトがOKだしています】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:33:52.29 ID:X8ZJrHk0
>>629
ほら、行かなきゃご飯に遅れるよー
「そうなの、なの」

【先ほどまでの会話など無かったかのようにリルが後ろから押して行く】
【…すっごい力で足の力抜いたらそのまま引きずられて行けるぐらい】

【ちなみに右手をリリーが、左手をクーがごく自然な様子で掴んで引っ張っています】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:34:08.92 ID:YqV4qWMo
>>600>>628

―――――――――――――……

【朔夜の言葉に、此また緩慢に視線を上げて窓外を捉える】
【其の表情は何処か虚ろで、其れから軽く咳込んで】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:35:46.61 ID:zaFTSHco
>>631
あ、そのポーズ可愛い
まあね、ボク優秀だから仕方ないっていうか?これでも忙しいんだよね
【己惚れの強さは誰譲りか、胸に左手を当てて鼻を鳴らす】

ああ、御老体って言ったけど社長?研究長っていうかそういう人でさ
見た感じ若いんだけどいつからその姿か分からないから御老体って言うんだってさ
【遠い目っぽい相手の横顔をやはり胡乱げに見つめながら一人語り】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:36:10.88 ID:Tpw7DXco
>>623

信じろって言う方が無理ですよね・・・・
・・・ってえっ!?

【ベッタベタな返答】

なるほどー・・・
とりあえず信じてもらえてよかったです
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:36:12.57 ID:6p7b1/Mo
>>619

【仰向けになった少女は、意識はまだあるようで、】

――ハァ……ハァ……

【虚ろに眼を開いたまま荒く呼吸をし、その場から動かない】

【しかしながら、それでも彼女は、「冷気」を纏うことをやめない】
【――否、正確に言えば、「やめられない」】
【氷点下の世界を維持することでしか今の自分を保てない彼女に、「やめる」術など無い】

【少女に近寄れば、当然ながら、身をつんざく冷気が襲い掛かる】
【マイナスの温度の世界へ、身を投じる羽目になるのだ――】

……心優しい人に勝手にすがって……迷惑かけて……挙句の果てに力尽きて――

【一つ、大きくため息をついて、】


――私……らしく、ない、なあ……


【ポツリと一言――】

【「異常」ながらも「静かな」世界に、響き渡った――】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:37:05.95 ID:C/7NMMSO
>>625
[『………ッ!』]

【青年の回し蹴りが、ヴェールフォッセとヴェールニルの頭に直撃】
【その一撃により、ヴェールニルとヴェールフォッセの頭が文字通り「吹き飛んだ」】

【ヴェールフォッセ&ヴェールニル、撃破】
【地面には、光と闇の鎌が落ちる】

「ヴェールニルッ!! ヴェールフォッセッ!!! ……糞ッ!」

【それを見たサローが地面を蹴り、凄まじい速さで青年に接近】

「喰らえ……ッ!」

【日本刀は取り落としてしまった。素手で、青年の顔面をぶん殴ろうとする】

……そろそろ、調子乗りすぎなんじゃねぇかァァァッ!!

【ウェッジウッドは先程溜めていた魔翌力を、さらに凝縮していく】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:37:16.83 ID:NhQnWnEo
>>635

そう――――残念、ね


【呟く言葉はまるで吐息のよう、ふわりと撥ねて、夜闇に消えて
少しだるそうにベンチの背もたれにもたれかかる、荒くなる呼吸は疲れを示す】


ええ……そうよ、ついさっきね、戦ってきたの
とても痛かったんだから――――誰も看病してくれないけど


【そう言うと彼女は腕を額に当てる――――若干熱があるのか、目を閉じて
やや荒めの呼吸、無い胸が上下する、温かい吐息が、そーっとネコサバトの耳を撫でるだろう】


教会≠フ異端狩り′刀A機関のNo.8――――それが私の肩書き
前者の仕事ね、異端=\―――つまりは人外≠殺すのが、目的
でも、ネコサバト、貴女はいいかなーって……単なる気まぐれよ、気まぐれ


【そういって、また、ぎゅーっと撫でようとする
僅かに弱くなったその手は――――若干冷たくて】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:37:50.00 ID:vZWxHkAO
>>622
【こく、と生唾を呑み、来るべき時に備えて目蓋をかたく閉じる】
【何度も行ってきたことの筈なのに、意識するとどうしても慣れない】
【やがてその存在を誇示するかのように鼓動打つ速度が上がり始め】

……んっ――、ん……

【たどたどしく触れ合う唇同士】
【恐らくは彼女の願い通り先よりも長い接吻なのだろう】
【その状態から少しだけ先に進もうとする。ぎこちなく、ほんの少しだけ】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:39:29.32 ID:7WPUM9k0
>>634
面白いね
自分で作り出した壁に困っている

【冗談のように話す】

理想が如何なるものか聞いてみないと話にならんから
良かったら、教えてくれないかね

【興味が有るような顔をしている】

ヘタクソなのは、私も変わらん
だけど君には、隠された才覚が有るかも知れないだろう?

【にこやかにため息している相手を見据える】

/お帰りなさい
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:39:32.49 ID:3nZ3e7oo
>>638
…優秀、ね
というかおまえいくつ?とりあえずどうもオレより年下らしいのはわかったけど
兄弟とかはいないのか?
【と、疑問をぶつけようとする】

…若年寄?いや年寄りが老人という意味でなかったのは江戸時代の話か…
へえ…それはうさんくせーや…

【そして、少しおせっかいを焼こうとして】

…両親はどうしてるんだ?
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:39:56.86 ID:rrvAZPM0
>>632
異世界?おい、冗談みてぇな話だなジーさんよぉ。
【少しだけ狼狽した様子で】
【後になって「彼」は自分の言ったことも割と冗談じみてたなぁ、と思うのだが、それは別の話】

【だが、深く考えなくても「異世界」というのは非常に辻褄が合う】
【地形、環境、人物。すべてのデータが彼の「記憶」もとい「記録」に存在しないことと】

【そして「カノッサ機関」という組織の本質も、世界のありかたも変わらないように見えた】
【キレた奴らが織りなす、闘争と狂気の世界…そう考えると、また「安心感」が心に帰ってきた】

ああ、そうさァ。ジーさんの言うとおり「俺の世界」もそういうトコだったよ。
【完全に「異世界」であることを納得したらしい。狂った世界に生きているだけあり、順応性は高いのか】

――て、ことはだ。この世界でも俺の仕事場はキッカリカッチリィ…あるってことだよなァ?
【そう言うと、腕から炎の弾丸を放ち、遠くに見える一本木を燃やして見せる】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:40:28.61 ID:1tkS31wo
>>615

【跳ね除けられ、後ろへよろめくも、倒れない】
【額には酷い火傷の跡】
【上目遣いに睨みつけて】

……わっかんない人ですね
其方がどう感じてるかなんて関係ありませんよ
アナタ様も、敵に助けられる苦しみを味わえば理解できるでしょうか

【青い液体を一口、含むと】
【残りを瓶ごと投げ捨てた】
【回復するような様子は無い】

(……だから、無理なんですよ…)
(…アナタ様は、殺せるんですか?)

【眉を顰めつつ】
【無手で弓を引く動作、何もない宙に『空気の矢』が引き絞られる】
【大気が捩れたような――見えにくくも、不可視ではない】

【そして、引き絞った矢から、手を離した】
【軌道は――、心臓から大きくズレて、脚部の方へ飛んでいく】

【[ピーーー]気の感じられない一撃】


/すみません、見落としてました!
/おかえりなさいです
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:40:59.57 ID:JKJauAAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:41:15.83 ID:WprLswSO
>>636

え?あっ・・!!ちょっと・・
【リルの力の前に何も出来ず】
【されるがまま引きずられていく】

あ――れ―――・・・・
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:41:17.50 ID:VOevn0wo
>>628>>637

【シェンは一度エンジンを止め、運転席の戸を開けて外へ出る】
【黒刀は持ったままだが―――おそらく習慣の様なものなのだろうか】
【兎も角、開いた後部座席から二人の様子を窺って】

(・・・・・・やっぱり大丈夫とは言えなさそうだね)

――朔夜ちゃん、悪いが京君を看といてもらえるかな
俺は先に行って医者でも連れてくるからさ

【あまり状況は芳しくないと判断したのか、そう声をかけて】
【返事も待たずに病院へと歩を進める】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:42:06.48 ID:X8ZJrHk0
>>639
無理じゃないよ

【キチンと言い切る】

うん、私の知り合いに吸血鬼とかいるから、さすがに龍は見るの初めてだけどね
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:42:54.19 ID:OygZ6oSO
>>642
……そうかにゃ
私の友達がほとんどアウトじゃないかにゃ!
【あわわわとしながら】

【撫でられて気持ち良さそうにし】

………ちょっと失礼するにゃ?
【ピカーンと光ると】

【白銀に輝く瞳で、雪のような純白の長髪に、腰にナイフを装備して、首に蛇みたいな形のホイッスルをぶら下げた少女に変化し】
【フィリカの唇にキスしようとする】
【成功したら生命エネルギーを彼女に送り、体力や怪我などを回復させようとする】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:43:22.36 ID:0v/bc260
>>633
まてい!
【前に[轟]という字が大きくプリントされた白い長袖Tシャツ、
膝下程の丈のジーパンはいた長身の男】
【髪は薄い灰色で、瞳は黒、背中に大きな音叉を背負っている】

放火魔は俺が食い止める!
【といって背負っている音叉に手をかける】

654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:44:05.81 ID:3vJZpb6o
>>646
・・・有るだろうな?
仕事場が欲しければ、くれてやろう。

【木が燃えたのを見て。】

・・・私を殺れたらな。

【右手から小さな竜巻を出す。】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:44:22.22 ID:6.vOZTo0
>>644
隠れた才能・・・隠れてない才能ならありますさ。
【まるで自分が天才であるかのように、フッと笑みを浮かべて言った】

俺の理想は―
【パンパン叩いていた本を手の上でピタッと止め】

世界征服。
【一言、静かに答えた】

笑いますかい?
【そして、老人のほうを少し笑みを浮かべた顔で見た】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:46:33.98 ID:DjwoRx6o
>>653
………なんじゃ、暑苦しいばかりで足りなそうな者が来おったのう……

……まあ、、よい。そこな小者、騒ぐな、五月蠅い
時間は有限というに無益な浪費をするで無いわ

【現れた男の方へと視線を向け、鬱陶しそうな顔】
【焚火は続行中】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:47:29.26 ID:whCx7v.o
>>641

─────!?

【「吹き飛んだ」頭の事を気にする暇は無い、すぐ迫るサローへの対処をしなくてはならない】
【がっと殴りかかってくるサローの拳を右腕で受け止め────────】

ばっか、お前、何やってンのか、分かってんのか、俺の可愛らしい顔は自価、1000万ドルだぜ…。

【自価…って、というツッコミは置いておいて】
【そのまま左手を振りかぶし、殴り返そうとするが────上手く動かない】

──〜〜〜〜〜〜…!?

【先程の強引な突破が響く、左腕のダメージは見た目以上に酷かった】
【そして、右足の出血、踏み込みが足りず、拳を受け止めただけで蹌踉めく──そこから強引に左足で地面を蹴り】

うお…らッ!
≪ショック≫

【能力で強引にハイキックをサローの頭部に放つ、速度はそこそこだが、タイミングが遅れ、踏み込みも足りないので回避する事は難しくないかもしれない】

(糞…───あっちも、あっちで、ヤベェことになってるし……)

【凝縮されていく魔翌力を感じながら──ほんの少しの絶望が胸の奥底に溜まる】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:47:36.94 ID:jELuriwo
>>643

【身体が熱くなってくる、気がする】
【何度もやっているのに、何も考えられなくなる】
【でも、ただこれだけで幸せで──ずっとずっと、続けていたい】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:48:17.51 ID:Tpw7DXco
>>651
よかったです・・・
やっぱり信じてくれない人とか結構いるので・・・

【安堵の溜息をつく】

吸血鬼ですか!
一度ぐらいは会ってみたいですね
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:48:47.43 ID:rrvAZPM0
>>654
ヘッ、入社試験か?ったく、俺のいた「機関」にそんなモンは無かったンだぜぇぇぇぇー!
【悪態をつく。楽しそうに。それはそれは楽しそうに】
【そして、「彼」の背中から突き出した、鉄の翼のような機構が展開し、そこから血のように紅い】
【――「粒子」とでも呼ぶべき何かが、少しずつ溢れ出していく。その雰囲気も、血を連想させるものだ】

まずは様子見だ…ウインドガン!

【先ほどと同じ腕から、今度は強風の弾丸を吐きだして竜巻を相[ピーーー]る】
【その力は明らかに「魔翌力」に由来するものだった】
【生物か機械かではなく、「生物であり機械でもある」コト。その強さの片鱗を覗かせる】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:48:52.04 ID:ZWccQEDO
>>647
わかんねぇよ…
俺には何にも…わからねぇ…
【言葉から急に、さっきまでの崩れた音階が無くなり】
【ペッ、と口から血の塊を吐く】

…………ッ
【左大腿部に矢が刺さり、後ろに大きく揺らめく】

…はっ!馬鹿だな、お前…!
ドタマか心臓狙ってりゃ殺せたのによ!
…やっぱり、ナメてんのか?いつでも殺せるってよぉ!!
【紫に覆われた右腕を、少女目掛けて振るう】
【右腕が長く伸びて、少女の胸倉を掴もうと襲い掛かる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:49:02.48 ID:3nZ3e7oo
>>630
/まだいます?
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:50:37.52 ID:7WPUM9k0
>>655
良ければ、その才覚を見せてくれないかね
才能ある若者は、私の好むところだ

【酒を飲みながら喋る】

笑うわけがないだろう
だけれども、本気で世界を征服するつもりなら
それなりの方策と征服後は世界をどの様に統治するかという考えが要るもんだ
その考えが有るのなら聴かせてほしい

【聴き終わった後、冗談の様に笑いながら質問する】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:50:52.00 ID:mN.nj0A0
>>662
/イマセンヨ!
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:51:27.62 ID:zaFTSHco
>>645
12歳。ま、どう見てもノビタよりは年下だよねーェ
兄弟はね、会ったこと無いけど弟と妹に“なった”子達なら居るらしいけど

ま、大きな仕事してンならそのうち屋敷への招待状が来るかもね
面白い人と会いたがるからサ、こっちも召集掛かったりするとメーワクなんだけど

【足を揺らし、マフラーをずらして楽しそうに語る内容は】

母さんはねーェ、存命中。フランス、ああこっちの人は知らないんだっけ?
そこに居るんだけどこっちに来たから今は会えないワケ
父さんはこっちに居るらしいけど、忙しいらしくてまだ会ったことないんだよねェ

【何処か、何処とも言えないが、非常に奇妙で違和感を覚えるものかもしれない】
【しかし、『こっち』『あっち』という言い回しは新世界に住む相手なら聞き覚えのあるものかもしれないが】

……とーォ、そろそろ行かなくっちゃかなァ
【ふと、公園にぽつんと立てられた鉄柱付きの時計を見て立ち上がる】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 20:54:21.97 ID:3vJZpb6o
>>660
ま、デスクワークの私が試験するのもどうかと思うがね?!

【竜巻は相殺される。】

・・・ま、いいや。wind dirt

【左手に白い風の刃を作り、待つ。】

(仕留めるには時間が掛かりそうだなこりゃ・・・)
【そんな思慮が命取りなのが分からんのか・・・。】

667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:54:48.73 ID:NhQnWnEo
>>652

なら、私の目の前に現れないようにすることね
例外は貴女だけ、そういうことにしていてちょうだ――――?


【ふぇ、と思わず漏れる間抜けな声、それもそうだ、目の前の子猫ちゃんが
いきなり少女へと変化したのだ、当然拒むことが出来ずにキスされる】


んっ……ふぅ……ひゃ……


【彼女は顔を紅くし思わずきゅっと瞼を閉じる、震える姿は子猫にも似た無防備な姿
彼女の唇はやぁらかい、ぷくぅと優しく貴女の唇を包み込むだろう】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:55:29.25 ID:X8ZJrHk0
>>649
【実は案外近くてすぐに到着】

【そこには…館の広さなどから見ると若干質素にも見えるが】
【十分な量の食事が準備されていた】

『リル、後お願い…』
りょーかーい

【そう言い軽く無理やりとくに料理の量が多い席に座らせようとする】

【全員が座ったら】

『いただきます…』
「いただきますなの、なの」
いただきまーす

【と、それぞれ食事の挨拶をする】

【以下護君から見た席配置のイメージ図】
【なお、先に書いておくと見つからなかった文字があるので机の形が若干変ですが】
【気にしないでください っていうか気にしたら負けです】

● ○
/ ̄□
L__」
☆ ■

●…リリー
○…クー
■…リル
☆…護君
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:55:30.12 ID:3nZ3e7oo
>>665
…なった子?つまり…養子か?
しかしお前はあった事がない…
【ほうほう、と確認するように、メモを取って覚えている】

そいつは大変だな…なんというか…お偉いさんの悩みみたいじゃないか
なんか差を見せつけられたような気がするよ…

【そしてフランスという言葉を聞いた瞬間】

…フランス!?…おまえこの世界の人間じゃないのか?
おまえもオレたちと同じ世界からやってきた人間か?オレは日本だが…
【ということはこっちとかあっちというのは世界の事か…?と結論に至る】

…?もう行くのか?
仕事ってのはやっぱ忙しいのか
【目をパチリと開いてそう聞く】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:56:12.09 ID:1tkS31wo
>>661

【矢を撃った為、反動で攻撃への対応が遅れてしまう】
【右腕に胸倉を掴まれ、少し仰け反る】

……くっ
狙いましたよ…!

でも、外れたんですっ!
アナタだって今、首を狙えば、あっさり殺せたんじゃないですかっ?

【両手で彼の右手を強く強く握りながら】
【大気そのものを震わせるように声を出す】

【ギュッと彼の手に爪を立てて】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:56:32.42 ID:3nZ3e7oo
>>664
/いるのね、オッケー

>>630
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が向こう側から歩いてくる】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】

自分らしく〜♪生きてますか〜♪
気持ちいい事〜♪そこにありますか〜♪

【ほぼ同時刻に曽祖父と同じ歌を歌っているのはやはり血筋の及ぶ物なのか】
アカンベーしてさよなら〜♪軽いノリで行きましょう〜♪
散々悩んでみても〜♪本当何にもなりゃしないよ〜♪

今が楽しいか〜ら〜♪ あ―なたがたもぜひ〜♪
一度試してみたらどう〜♪それじゃバーイバーイバ…

【その途中で足を止めてその少女に目を止めて】

…何?あれ?
もしかして…倒れてる…?病人?救急車呼ばないとまずいの巻?
【しゃがみこんで少女の様子を見ようとする】

…どっかでみたような…
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:58:20.85 ID:X8ZJrHk0
>>659
まあ人間しか見たことがなかったら信じられないかもね…

【若干悲しそうに言って】

相手によっては怖いよー

【そう脅すように言う】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:59:41.17 ID:vZWxHkAO
>>658
【頭が熱い、身体も熱い】
【意識すればするほど呼吸が出来ず、動悸が激しくなってくる】
【多分、これまでに一番長かったものかもしれない】
【衣服の上、思わず爪を立ててしまい】

ん……、――っ?

【と、ここで頭を後方へ仰け反らせ唇を離す】
【長いこと我慢していたのか、彼女の呼吸はひどく乱れていた】

……はっ
けふっ……今は、もう限界、かも
帰ろっか?

【熱を持ち潤んだ瞳でぼうと見詰めつつ、満足したように笑う】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 20:59:44.63 ID:0v/bc260
>>656
なぜそんなことをする?目的を聞かせてもらおう
【と焚き火をやめない女に向かって言う】

止めないのなら力ずくでも止めるぜ
【音叉を手に取り構える】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 20:59:45.80 ID:HRlfrUAO
【路地裏】


【肩まで伸びた漆黒の髪に、緋色の瞳】
【漆黒のコートに覆い隠された下には、同じく漆黒に染められた戦闘服】
【背には十字架を思わせる、奇妙な形の長剣を背負った青年が、路地裏の隅の壁に寄りかかり休憩を取っている】


……はぁ、何も解らないか。
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:00:02.74 ID:ZWccQEDO
>>670
あぁそう…んじゃ俺も外したんだよ…!
…おら、こっちこいや
【少女の胸倉を掴んだまま、右腕を縮めて引き寄せようとする】

【引き寄せたなら、左腕で少女の腹に拳を減り込ませつつ、右手を離そうとするだろう】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:00:19.52 ID:mN.nj0A0
>>671

……、……

【気絶、というか…眠っているのか】
【堅く瞳を閉じ、すぅ、と寝息を立てている】
【恐らく、彼も会った事がある少女――卒業わさびだろう】

【顔が紅く染まり、汗で髪が張り付いている辺り、どうやら熱を出している様だ】
【…夏風邪を引くとは、中々の馬鹿である】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:00:27.67 ID:rrvAZPM0
>>666
そう思ってるんなら、さっさと終わらせちまおうぜッてんだよ!
【背中から放出された「粒子」が着々とその数を増やし】
【その一部がマルコの右腕――ちょうど、魔法を放つのと反対の腕に寄り集まり、固まっていく】
【不安定な流動が見られるものの、紅い光の束がそうやって形作られていく。まるで剣だ】

小技1、エンジェルソニック…しょおぉぉぉい、ヤッ!
【常軌を逸した不思議な叫び声と、微妙なネーミングセンスの発露ともに、人間離れしたスピードで(人間じゃないけど)迫りくる巨体】
【奴は右腕を胸元まで挙げたうえで、周囲を打ち払おうとしている。まるで…剣だ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:00:42.96 ID:slUKx2SO
>>637>>650

………了解、任せてくれ。

【暫く森島を眺めていたが――シェンに向き直ると端的に答え、頷いて】
【遠ざかる背中を見遣り、再度視線を落として背を摩り始める】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:00:55.07 ID:OygZ6oSO
>>667
んっ…と
【短くって長い時間…キスをして、なごり惜しそうに唇と唇を離し】

コレで回復したでしょ?
【かわいらしくウィンクをしながらペロッと舌を出し言う】

【どこのギャルゲだ?って言ったやつお仕置きな】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:01:36.58 ID:C/7NMMSO
>>657
「ぐっ…………」

【回避は可能、しかしサローは敢えて、回避する事はせずに側頭部で受け止め】

「お痛が、過ぎるんじゃねえのか……!!」

【ジジ、と、「首と側頭部辺りがショート」】
【しかしそれを気にする事も無く、青年の額に、無理矢理頭に突きを打ち込もうとする】

死にやがれ……ショッキング・デビル・インパクト……フルパワー・クラッシュッ!!!!

【放たれるのは、五発の大型雷魔翌力弾丸……狙いは四肢と、顔面】
【もし命中すればそれぞれ、右腕、右脚は右側、左腕、左脚は左側、顔面は上へと、吹き飛ばされるだろう】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:01:56.09 ID:OeYWKg.o
【公園】

・・・

ククク・・・これとこれを調合することで・・・"アレ"が作れるのだ・・・!

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がうわ言を言いながら、バケツで色々混ぜている】
【近くには子犬がいる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:02:05.12 ID:Tpw7DXco
>>672
なるほど!
これは覚えておきましょう!

【メモ帳を取り出しすらすらと書く】

むぅ・・・でも会ってみなきゃわかりません!
意外と良い人が多いかもしれませんし!

【人(?)を疑いたくない子なんです><】

・・・ってもうこんな時間!
ごめんなさい、長々と・・・・
晩御飯の用意しないといけないのでお暇させていただきますね!

【さよーならーと元気よく言いながら駆けていった】

/ごめんなさい・・・用事が入ったのでここで切らせてください・・・
/お疲れ様でしたー 思ったより長くなってしまいましたがありがとうございました!
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:02:21.53 ID:3nZ3e7oo
>>677

…ああ、わさびちゃんか…ずいぶん久しぶりじゃね?
というかこんな所で倒れてるなんて…

【顔が赤いので熱があるのでは?とセワシは疑問を胸に抱き】
【自分の額を額に当てて熱を測ろうとするだろう】

…うわ、熱ある…夏風邪かな…
それもこんなところで倒れるなんて…
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:02:39.07 ID:6.vOZTo0
>>663
あー・・・なんていうか、たぶんあんたの言う才能とは違うんだよね。
【頭をボリボリとかきながら青年はそう答えた】
俺自身が理解している才能は、ようするにものすごく勉強ができるってだけ。
ただの人間達の間では、勉強できるやつ=才能のある天才だけどな。
先生は何か別の才能が俺にはあるといってたが・・・
俺はただの一般的人間なんだ、そんなものあるわけがない。
【くくっと青年は苦笑した】

だけどこの世界において・・・俺の理想を実現するための才能は俺は無かった・・・
俺は俺の理想を現実にするため、どうすればいいのか・・・
そう考えた結果、習得したのが俺の力・・・俺の能力だ。
【手に持った酒を全て飲み干しふーと一息つく】

理想を実現させる方法は一つ。
俺の能力を使って世界を一度壊し、そして再び世界が再生するとき、俺は世界の王となる。
ただそれだけ・・・その後のことは・・・実際考えていない・・・
【また再び遠い目をし、空を眺める】

そのために、俺の力を・・・能力を強くするために、仲間がいる・・・
俺の理想についてきてくれる、信頼できる仲間が・・・
【そう、静かに答え、目を閉じた】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 21:03:06.92 ID:zaFTSHco
>>669
……なんでメモしてんのサ?
御偉いさんっていうか、単に客層じゃないの?他を知らないから分かんないけど
【今度がこちらが冷めた目を、首を傾げて肩を竦め】

へぇ?ノビタもあっちからなんだ。っていうか、やっぱり純粋なジャポネ?
名称が同じって可能性もあるけど、まあ、同じなんじゃないの
【同じと聞けば仲間意識か、眉を上げて喜色を浮かべ】
忙しいっていうかー、ノルマはこなさないといけないから

――……それじゃあ、騒がしい夜にまた会おうか

【意味深な言葉と笑みを残すと、小さく手を振って踵を返し】
【明かりの少ない公園から道の方へと、夜に紛れるように姿を消した】


/乙でしたー
/ノビタきゅんと話せてよかったのぜ
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:03:57.61 ID:DjwoRx6o
>>674
……そなた、言葉は通じるかの?
通じるのなら、とりあえずは答えい

名は?何をしに来た?何故焚火などを止めに来る?
生憎、妾は戦闘などする気力も無いでのう……

【特に、構える事はしない。焚火に当たっているだけだ】
【男を視線の端に捉えて放置している】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:04:44.07 ID:NhQnWnEo
>>680

――――〜〜〜!!


【ぱにくる、ぱにくる――――だってそりゃ、処女である、こんな経験無いに等しい
きゅーっと顔を紅くし、俯く】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:04:46.20 ID:/sFc.ADO
>>640

ぅ……ぐ……ッ!! 

【彼女の傍へ駆け寄ると、全身があまりの寒さに悲鳴を上げる】

【薄着の衣服などほとんどその役割を果たさず、痛みすら感じられる程の冷気に顔を歪める―――が、それを気にも留めず、地面に片膝を着いて少女を見下ろし】


………ッ、ま…まだ……諦めちゃダメだ………自分が何をするべきか……したいのか……それすら…まだ、"分からない"のに……

【経験したことの無い寒気の中では、唇もうまく動かせない――それでも、少年は少女に対して言葉を紡ぎ】


分かるでしょ……?人は、こんなに寒い中…じゃ……生きていけないって―――

【言いながら―――】
【――あろうことか、現在進行形で冷気を発する少女の片手に触れて―――優しく握ろうとするだろう】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:05:13.43 ID:mN.nj0A0
>>684

…、ん…

【額と額が当たった瞬間、目を覚ましたのか】
【薄く瞳を開け、ぽうっとした表情で彼を見つめる】
【ちなみに、かなりの高熱だ】

…せわし、くん…?

【見覚えのある顔に、声に、安心したのか―――ふにゃ、と暢気に微笑んで】

…こんばん、は

【と、挨拶した】
【そんな事をしている場合では無いのでは…】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:06:58.95 ID:co/Ds.AO
>>675

ふーむ、情報が足りませんねぇ…

【銀髪ポニーテールで青い瞳】
【白いスーツに紫のネクタイをして十字架のイヤリングをした】
【中性的な人物】
【顎に手を当てながら歩いてくる】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:07:27.18 ID:3nZ3e7oo
>>686
――職業病だ
【と、きっぱりと言ってのけた後】

うーむ、所詮オレは庶民だ、そういう差はまるでわからん

【目を見開いてやはりそうなのか、と気がつき】
もしかしなくても純度100%の日本人だよ…
そうか…多分おまえも同じ世界出身だよな…はは、フランス人なんて初めて会った
それもこの世界で、てのは珍しい話だよなあ…

【そして手をヒラヒラさせて少年に言葉を投げかけて】

おう、縁が会ったらまたお会いしましょう
野比探偵事務所はまたの依頼をお待ちしてまーす…

【少年が去っていくのを見送った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/うっす、お久しぶりに絡めて光栄でごンス
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:07:40.85 ID:X8ZJrHk0
>>683
まあ、憶える必要もあるね

【書いているのを眺めながら】

まあ相手によっては…ね

【そう呟く】

ああ、うん、じゃあね

【手を振り見送った】

/事情なら仕方ないですねー
/お疲れさまでしたー
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:07:55.09 ID:DqRpJJU0
【街】


【暗くやや長い茶色の髪に青い双眸】
【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めていて】
【背中には少し長めの刀が入った鞘を右肩から腰にかけてベルトをぐるっと回して固定し、掛けている】
【右手首には緑、黄、緑の3本のラインのリストバンドを着けている1人の男が、道端のベンチに退屈そうに座っている】


……ふー
【本当に何もすることがないのだろう】
【空を仰ぐと、ため息をついて、気だるそうにそのまま静止した】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:08:28.24 ID:OygZ6oSO
>>688
うん!回復したならよかったわ
【ニコリと微笑み】

どうしたの?
【キョトンと首を傾げるネコサバトもといシロサバト】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:08:35.92 ID:9KLDclQo
【街中】

あ゛〜腰イテ〜肩イテ〜
やっぱ3時間も立ち読みなんてするもんじゃねぇな

【黒いダボダボのTシャツと、同じくダボダボのサイズの深緑色のズボンを穿いた】
【眠そうに欠伸をする黒瞳の少年】
【伸び放題で縦横無尽にはねている黒髪を右手で掻きながら】
【左手に持った何冊も本が入った袋を重そうに抱えて本屋から出てくる】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:08:38.21 ID:YqV4qWMo
>>650>>679

【シェンの背を見送ると、背中に再び朔夜の優しい体温を感じて】
【頭を膝の間に埋めて、再び足元に目を遣り】


―――――――――――――厭だなぁ……


【ぽつり、と―――――――泣きそうな声で呟いた】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:09:33.76 ID:3nZ3e7oo
>>690
…やっば!すっげえ高熱!
38度はあるんじゃねーの?うわあ!
【なんか慌てだした】

…お、気がついた?こんばんわ…
ってか、こんな所で寝てたら良くなるものもよくならねーよ、オラにつかまってろ
【背にわさびを背負って走りだそうとする】

とりあえず問題なく運べるよな、わさびちゃんはちっこいしよ
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:09:50.17 ID:jELuriwo
>>673

【何時間にも何日にも感じた、長い長い時間】
【唇が離れたことに気づくのに数秒遅れたほど、彼の頭はボーッとしていた】

…………ん──────

【上手く脳が働かない、感情を言葉に出来ない】
【けれど、真っ赤になった彼の顔と、その表情が、何よりもその感情を物語っていて】

【大きく息を吸って、吐いて──それを何度か繰り返して、感情を落ち着かせると】

……うん、そうだな。

【コクリと頷いて、帰ろうと彼女へと右手を伸ばした────】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:10:33.36 ID:WprLswSO
>>668

凄い美味しそうな・・
【目の前の料理に唖然】

【そして席に着くと】
いただきます。
【護も食事の挨拶をし食べ始める】

ん!美味しい!!これ、全部リリーちゃんが作ったの?料理うまいね!
【と目の前のリリーの腕を絶賛しながら】
【この年の少年というのは食べ盛りなのでどんどん食べる】

将来、いいお嫁さんになるよ!
【彼の中で美味しい料理を振る舞える女性はいい嫁さんになるというそんな思い込みがあるようです。】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:11:32.75 ID:3vJZpb6o
>>678
・・・仕方あるまいな・・・終わらせてみるか?

・・・風技:DirtBlast!

【右手に白き刃、左手に黒き刃を作り】
【そして、打ち払われ、吹き飛ぶ。】

・・・ガハッ、老骨には効くなぁ・・・

【背中に風のクッションを作り衝撃を和らげる。】

【それにしても何故吹き飛んだのか?】
【策でもあるのだろうか。】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:12:06.58 ID:1tkS31wo
>>676

【グンッと引き寄せられて】

(――不味いです…蹴りか、打撃がっ)

【腹部に力を入れて、歯を喰いしばる】
【直後、凄まじい一撃を腹に貰った】

―――〜〜〜ッッ!!

【涙を瞳一杯に溜めて、声も“切り札”も零さない】

【前へ倒れこみつつ】
【両腕を彼の首から後ろへ回そうとし】

(これで、貸し借りは無しに……!)

【成功すれば、抱きついて】
【先程口に含んだ『回復薬』を口移ししようとする】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:12:16.75 ID:NhQnWnEo
>>695

……あぁ、もう――――この……っ!!


【このもやもや感をどこにぶつければいいのか分からず
思いっきりシロサバトに抱きつこうとする】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/06/20(日) 21:13:00.18 ID:whCx7v.o
>>681

────こいつッ…!?

【ショートする首と側頭部を見て、唖然】
【突きを喰らってよろめくと同時に、額から血が流れる】

がっ───はッ!てめェッッ…!!!

【ぎりィ!と歯ぎしりして自分の顔への攻撃に怒りを顕にする】
【そして、迫る魔力弾丸、体力は満身創痍、そして足は出血してガタが来ている】

──〜〜手前も道連れだ…!!!!!

【回避は極めて困難、ならば─────】
【ぎんッ!と眼を見開くと、サローの首根っこに強引に右手を伸ばし】
【成功すれば、手前に引っ張って、魔法弾の盾にしようとするだろう、ただし魔法弾は巨大、どこまで防ぎ切れるか───】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:14:34.40 ID:HRlfrUAO
>>691
(十字架のイヤリング、教会の関係者だと厄介だが、只のアクセサリーかもしれない)
(……まあ、何か困っているみたいだし、話しかけてみるか)

困っているみたいだけど、どうしたんだ?

【壁に寄りかかったまま、声をかけた】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:14:51.53 ID:OygZ6oSO
>>703
わわっ!?
【急に抱き着かれフラッと押し倒される形で地面に倒れる】

【余談だが触り心地はいいだろうし、胸は…絶壁!】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:16:07.44 ID:mN.nj0A0
>>698

さんじゅー…はちど…?
…きっと…そんなに…無いよ…?

【彼の言葉に、不思議そうに返す彼女】
【とろんとした、眠たげな瞳を見せながら】

や、ややや…っ?

【ひょいっと背負われ、瞳をぱちくりさせる】
【抵抗しようとしたが、如何せん力が出ないのか】

…大丈夫、だよ…せわしくん…?…此の位の風邪…どって事、無いよぅ…

【彼の言葉に、弱々しく反論したが】
【ちっこい云々の発言に、ぷーっと頬を膨らませて】

…ちっちゃくないもん…

【…と、返した^p^】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:17:01.17 ID:0v/bc260
>>687
言葉ぐらいわかるわい!
【やや怒り気味で答える】

俺の名は、リジェル=アステロ。ここを通っていた途中あんたが焚火してるのを見つけてね
ここは森の中だぜ?木に燃えつったらやばいだろ
もし燃え移ったて逃げ遅れたら、あんた真っ黒焦げになるぜ
【女の気力の無さをみて音叉をおろす】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:17:19.34 ID:VOevn0wo
>>679>>697

【―――数分後】

【人の出入りが無く、閉ざされていた病院の戸が開いて】
【数人の医師と看護婦らしき人物達が車へと駆けて来る】
【皆何か相当に焦っている様にも見えるが――】
【――彼らにやや遅れて、担架までもが持って来られ】

・・・急患だ、って言っても案外すぐには動かないものだね

【抵抗が無いのであれば、彼らは京青年を担架に乗せて運ぼうとするだろう】
【中々に大袈裟だが自ら歩くよりは移動が楽なハズだ】

【また、彼らを呼びに行ったシェンはやや離れた場所からそれを眺めていて】
【仮に車から他の者が移動したとしてもその場を離れることはないだろう】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:17:27.82 ID:rrvAZPM0
>>701
【攻撃のクリーンヒットに失敗し、剣は地面にカスった】
【その傷跡には、土や雑草がきれいに「弾かれた」かのように鋭すぎる不自然な溝が刻まれている】

【激突の衝撃に体を震わせるも、そのダメージは微々たるもの】
っ…と、デスクワークジーさんは逝きやがってなかったかァ
なかなかタフなもんだ。本当は肉体労働もしてるんじゃねェーのか?

【自分自身も左腕から強い風を放ち、No61をけん制する】
【一見何も動いていないようだが、紅い光の粒は着々と周囲に広がり、地表を、大気を侵そうとしている】
【その効果は…未知数】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:17:53.84 ID:ZWccQEDO
>>702
【少女を殴った瞬間、両手を広げるようにして後ろに下げ―――】
【それが、隙となった】

――――――――!!?!?
【少女に簡単に抱き着かれ、首が下り】
【唇同士が触れ合う】
【こうなってみれば解るだろうが、口の中は血と、ヤニ臭い味がして】

【何が起こったか解らず、彼はただ目を見開くばかり】
【その場に、静寂が訪れる】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:18:36.81 ID:NhQnWnEo
>>706

こんな可愛い顔して……積極的なんだから……もう

(柔らかい……)


【彼女の髪を撫でて、しっかりと見つめる、紅い紅い瞳は、何やら淫靡で冷たく
それでいてどこか情熱を感じさせる不思議な瞳、人ならざるものの、それのような】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:19:38.85 ID:co/Ds.AO
>>705

ん?
あぁ、ええ少し“ある事件”に関して調査をしておりまして……

【苦笑しながら相手を見据え】

私に何か御用でしょうか?

【笑顔で首を傾げ】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:20:20.12 ID:7WPUM9k0
>>685
勉強ができる
つまりそれは、与えられた条件下で
マニュアルに沿った業務を行えるということだろう?
あと、単純な暗記や計算等の作業を
高い集中力で行える
これは中々素晴らしい才覚だと思うよ

本当に才能と思うかどうかは君次第だがね

【話を聞いた後に戯れるように答える】

その才覚が無いなら学べばいい
努力をせねば、才能など璧の原石に過ぎぬよ

マァ、努力して能力を身につけたのならそれはそれでいいだろうね

酒のお代わりはいるかい?
【新しい酒の瓶を取り出す】

世界とは、広大な天や大地を指すのでもなく
様々な生命の集まりではないのかね?

様々な生命を如何にして治めるかを考えないと
長き世の王とは成れないだろう

【少し真剣になりながらゆっくりと話す】

仲間が居るなら問題ないじゃあないか
何も悩むことはないと思うがね

【軽く頷いている】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 21:21:06.15 ID:6p7b1/Mo
>>689

――そうだね……

私は……まだ……終わるわけには――
凍らせるだけ凍らせて、それで打ち止め……って訳にはいかないんだね……

だって……こんな氷の世界にも……足を踏み入れてくれる人が……いるんだから……

【そして、触れ合う手――】

ああ……少しだけ……思い出せた気がする……
温もり……を……

【彼女の手は、完全に冷え切っていた】
【少し握られた程度では、温もりを取り戻せない程に――】

【それでも、彼女は、確かに、「温かみ」を感じて――】

――君、お名前は……?

【――瞬間、「冷気」が薄れた】

私は……『シズク』――

【まだ冷たい――確かに、まだ寒いままではあるのだが、】
【それでも今までと比較にならないほど、「和らいだ」】
【極寒の世界から、普通の冬になった――とでも表現するのが適当か】


……『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』――


【そんな中、穏やかに、語りかけるように、自分の名を、紡ぎ、伝えた】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:21:29.51 ID:DjwoRx6o
>>708
ふむ、獣の類かと思うたが……
なら、一つ行っておこうかのう?
その程度の長さの言葉を出すのに、あまり時間をかけるでない
時間がどれほどあろうと……何も進まぬぞ?

……まあ、それはさておき

【手に持つ鞭で地面を一度叩く】
【地面から炎が吹きあがり、椅子の形を形成】
【それに深く腰を降ろして】

袖振り合うも多生の縁、と言うな?
丁度良い、退屈しておった所じゃ
一つ芸でも見せい

【唐突に無茶振りをする】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:22:23.89 ID:HRlfrUAO
>>713
いや、何か考え事をしているみたいだったから、少し気になってね。
単なるお節介さ、邪魔をしてすまない。

……『ある事件』とか言っていたが、この辺りで何かあったのか?

【気になったのか、事件の事について、少し話を振ってみる】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:23:11.13 ID:3nZ3e7oo
>>707
…そんなことは測ってみないとわからんなあ
ま、それを言うならオラも適当なんだろうがね
【と、背負って走りながらそう告げる】

そんなところでぶっ倒れてるお嬢さんほったらかしになってるの見てそんなん信用できるかい
例えば死肉をあさりに来た獣とか…幼い肢体を求めてきたケダモノとかに襲われたらどうするんだ
【と、一部不適切な発言をする】

ちっこいね、絶対ちっこい、ガハハニョホ
…お、ついた…オラの『キャンピングカプセル』

【なにやら一番上が球状でそれにゴルフのティーショットのピンみたいに地面に刺さっているみたいな形の家があり】
【その中に入って行こうとするだろう】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:23:41.88 ID:X8ZJrHk0
>>700
『さすが育ちざかり…作った甲斐あった…』
「いっぱい食べてるの、の」
よく食べるねー

【と、三人がそれぞれ感想を漏らす】

『今日は私が作ったけどクーも同程度か私よりうまく作れる…』
「私よりお姉さまの方が美味しいの、の」
私はどっちも美味しいと思うよー

【また三人が感想や意見を言う…が、次の瞬間】

『っっっっ//////げほっげほっ
 ………それ食事中に突然言い出す内容じゃない……
 あと相手がいない……』

【リリーが噴き出した後に赤面、その後咳き込んでから意見と実情を話す】
【その間、と言うか護がその発言をしてから残りの二人はニヤニヤしながら見ていた】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:24:05.04 ID:OygZ6oSO
>>712
うぅ…積極的かな?
【首を傾げながら】

……もしかして…フィリカも…
【瞳を見て言いかけるが】

ううん…フィリカはフィリカか
【ニパーッと笑う】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:24:17.46 ID:C/7NMMSO
>>704
「ぐっ…あああああッ!?!?」

【魔翌力弾丸は全てサローに直撃。余波が青年に襲い掛かるだろうが……威力はそれ程脅威では無いだろう】
【次の瞬間、サローの四肢と頭がちぎれ、身体が弾け飛ぶ】
【その時見えるだろう。サローの身体の中にある、無数の機械が】

チィッ……!!

【それを見たウェッジウッドは、明らかに狼狽していた】
【青年にトドメを刺すつもりで放った最大の一撃を利用され、サローを撃破された】
【最初は有利であった状況も今では1VS1】

……仕方ねえ、かッ!!

【次の瞬間、ウェッジウッドの身体が「光の粒子」になり始める】
【恐らくウェッジウッドでは無い何者かの能力であろう。数瞬後には、ウェッジウッドの姿は消滅する】

【残ったのは、生き絶え倒れる人々と、光と闇の鎌、日本刀のみ】
【必要ならば、何か拾って行ってもいいだろう】

/乙でしたー
/色々と、申し訳ございません
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:25:15.81 ID:co/Ds.AO
>>717

いえ、こんな所でそんな親切にして頂けるとは思わなかったので…

【苦笑しながら】

いえ、此処ではありません……私の職場で起きた事件です…
詳しくは言えませんがそれに関して調査をしているのです

【ポニーテールを揺らしながら】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:26:18.09 ID:1tkS31wo
>>711

【生暖かい液体が、口の中へ流し込まれるだろう】
【――血の匂いがするのは、彼女も同じで】

………

【彼が薬を飲み込むまで、離す気は無いのだろう】
【柔らかな身体で、強く抱きしめて】
【『さっさと飲め』と涙目で睨みつけている】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:26:38.79 ID:3vJZpb6o
>>710
昔は古武術も少し齧ったんでな。

【それでもダメージは入っているようだ。】

風術と古武術を合わせた新しい新技を見せてやるよ。

【両手の刃を5本の指に刃を分散し、爪の様に持つ。】

風技弐式!幽玄!

【そのまま、後ろに風を携えて走り出す。】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:26:52.09 ID:6.vOZTo0
>>714
長き王になる・・・か・・・考えたことも無かったな・・・
世界征服と言う現象を実現した後のことは何も考えてなかったよ・・・
【そういって酒を受け取り、くいっと飲む】

俺にとって、世界征服は目的じゃなくて結果なんだ・・・
世界征服をしたあとの自分自身のビジョンは何一つ見えない。
世界征服を達成した時点で俺の理想は実現してしまうから・・・
【そういって、また一口酒を飲む】

その仲間・・・仲間が入ればいいのにな・・・
俺は、今は一人だ・・・・
【青年はとても寂しい目をしていった】

世界征服は・・・この世界を変えることのできる唯一無二の方法だと思うから・・・
【また蚊の鳴くような声でボソッと言った】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:28:01.33 ID:NhQnWnEo
>>720

【彼女の心に溢れ出る支配欲=\―――嗚、目の前の彼女を蹂躙したい
自分の、自分だけのペットに、自分だけのモノ≠ノしたい
――――でも、駄目、彼女は――――大切な――――大切な友人≠セから】

【揺れ動く、彼女の心が瞳を通じて感じ取れる
一瞬、獣のような色を宿すが、それは直ぐに彼女の色へと戻る】


――――当たり前よ、私は私、他の誰でもないもの


【そっと――――微笑を、見せて、その笑顔に応えるように
自ら、顔を近づけて、今度は――――自分から、そっと、唇と唇を重ね合わせようとする】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:28:44.58 ID:vZWxHkAO
>>699
ふー、あっついあっつい……
最近あっついなぁ

【ローブの胸元をつまみパタパタと扇いでポツリと呟く】
【其の実、単なる照れ隠しである】
【それでも、青年の顔を横目で見ながら】

……結構長かったねー?

【なんて微笑みつつ意地悪く言うところを見れば】
【以前よりも大分慣れてきたのかもしれない、と思えるだろうか】
【此方が伸ばすのは左手。指を絡ませ、確りと密着させてから】

んん、一緒に寝たら暑いかな……

【そんな他愛ない心配と共に、彼と帰路を歩むことだろう】
【ざあと澄みわたった風が陸を撫ぜると同時、何処かの空できらと白く瞬く星が在る】


【その日、彼らの子供は帰ってこなかったそうだが】
【それはまた別のお話である】


/この辺かな
/長時間お疲れ様でした!
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:30:27.52 ID:jELuriwo
>>727
/そうですね、お疲れ様でしたー!
/これで夏休みまで現実と戦えそうです。
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:30:40.51 ID:ZWccQEDO
>>723
【流し込まれた液体が、喉の奥に滑り落ちる】
【その間、瞳は揺らぎ、体は固まって】

【視線は定まらず、まったく少女を見ていない】
【ただ、これだけ近ければ】
【彼の呼吸が、脈拍が段々とリズムを崩し、乱れていくのが解るだろうか】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:32:08.29 ID:whCx7v.o
>>721

───どわッッ…!

【余波を浴び、どさっと、倒れこむ】

は───は──……う゛………。

【ボロボロ、まともに戦える状態では無い、しかし、ギラギラした瞳で俺はまだ戦えるぞ、とウェッジウッドを睨みつけ】
【光の粒子となって消滅していく、ウェッジウッドを見て────心の底で安心してしまった自分に─────】

糞ッ……!

【ガンッ!と地面に拳を振り下ろす、拳からは血が流れ─────】
【惨状を瞳に焼き付けながら、何か戦利品でも持って帰ってやろうかと考えたモノの、なにか持ち運ぶ力は残っておらず、そのままゆらゆらと病院に向かって歩いていくだろう】

/長い間、お疲れ様でしたー!
/いやいや、技量不足で、gdgd気味になってしまい、申し訳ない…。
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:32:31.66 ID:HRlfrUAO
>>722
親切にしたつもりは無いさ、只、情報を多く知れば世渡りも楽になるからね。
自分の為だから、気にしないで良いよ。

【親切に、と言われたのが恥ずかしかったのか、ぷい、と横を向き、そう言った】
【黒衣に身を包み、汚れた十字を背負う】
【そんな外見の割に、中身は普通らしい】

……ふぅん、関係のない人に教えても良い範囲でいいから、教えて貰えないかな?
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:32:39.23 ID:mN.nj0A0
>>718

…測らなくても分かるもん…絶対熱無いもん…

【…頑固です】
【こてん、と彼の肩に頭を預けて、小さく、安心した様に微笑み】
【彼女の呼吸が、耳に吹き掛かるかもしれないよ!】

…やー…獣はともかく…ケダモノって、えっちいなー…
…でも…、ありがと、セワシ君。…助けてくれて

【幼い肢体云々の所で、顔を紅くしてむぅっとした表情だったが】
【小さくお礼を告げてから、ぎゅっと抱き締めた】

…セワシ君の、家?

【首を傾げながら、そう尋ねて】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:33:03.84 ID:0v/bc260
>>716
ぬぉ!いきなり・・・
【よく読めない女の行動に少し困惑】

や、やるきか!
やるならその前にあんたの名前を聞いておこう!
【そういって男も音叉を構える】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:33:56.90 ID:rrvAZPM0
>>724
新しい新技…か
そいつぁ頭痛が痛ェなぁージーさんよぉッ!!
【粗暴な割に細かいところを気にする男、それがマルコ】

だが、あんたがいくら優秀な武人でも、俺にもう一度近付く事が出来るかッてんだ!
【そう言って右手を大きく振ると、ばら撒かれた紅い粒子が、それぞれの地点で寄り集まり、やはり剣のように変形する】
【右腕の剣との相違点は、それぞれが勝手に「飛び回る」事である。その数は占めて12本ほどはあるようだ】

小技2、行けよォパーティクルファングッ!
【そのうちの数本が、狂風を浴びて速度を上げながら、老人に襲いかかる】
【残りは、マルコの周囲を警戒するかのように、そしてどこか楽しげに――踊り続けていた】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:36:21.73 ID:co/Ds.AO
>>731

情けは人のためならず……と言う事ですね
よく間違えて使う人がいますけど…

【人差し指を立て】

貴方も知ってはいるでしょう…?
“教会の術式事故”…ですよ

【うっすらと微笑む】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:36:52.86 ID:OygZ6oSO
>>726
んっ…
【目をつぶり静かにキスを受けるだろう】
【短くって長い彼女達だけの時間が再び】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:37:35.24 ID:slUKx2SO
>>697>>709

…………そんなに苦手なのか?病院。

【柔らかく目を細め、手を止めずにそんな事を問うて】
【無理に答える必要は無いよ、と呟いてまた沈黙する】

【そして、数分後】
【朔夜は車を降り、担架から一定の距離を置きつつ其れを眺めていたが】
【森島が運ばれてゆくと同時、距離を保って追従するだろう】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:38:49.08 ID:DjwoRx6o
>>733
……どーしても、そちらに話を勧めたいのかの?
じゃが、妾は今から戦闘をするつもりなど毛頭無い

………名乗るか否かは、妾が決める事じゃ
それは、振りまわすしか出来ぬ飾りか?
それとも、それで音を取る程度の事は出来るのか?

【左肘を肘掛けに於いて頬杖、右手で鞭を弄びながら】

……芸でも適当な話でも良い、退屈じゃ
あんまりにも退屈で退屈で、のう………
それ、小者。はよう何か見せい
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:38:51.24 ID:/sFc.ADO
>>715

………冷たい。君の……手は、冷たい……けど、"死んでない"―――だから、ちゃんと…温度がある……

【ぎゅっと、その白い手を優しく握り締める。急激に体温を奪われ、唇が青くなっていても――彼女に語りかけて】


………―――シズ…ク。うん、覚えた

僕はアリエル―――分かってるとは思うけど、"男"だからね……?

【弱まった冷気の中――その名前を静かに告げると、穏やかに微笑みんで】
【今度は両手で彼女の手をゆっくり包み込むだろう。自分の体温を分け与えるように―――】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:38:54.18 ID:3nZ3e7oo
>>732
賭けてもいい
必ずあると思いますの巻
【そうそっけなく言い返すと呼吸が耳の所に吹きかかり】

―――…ッ!?…おい…
【と、なんかよくわからないが悔しそうにキャンピングカプセルに入っていく】

実際世の中にはそういう需要がこの時代からあって今に至る…
いつの時代もロリコンって耐え果てないようだよ
(…オラの生まれたルーツにかかわる話だしな)
【と、そんなことを告げる】

…とりあえずはここがオラの拠点だね
…ほら、大丈夫?ここでゆっくり休め
【おそらくはセワシの普段使っているらしい寝床を提供し、わさびの身体を下してそこに寝かせようとする】
【そして、何かものすごくうすいプレートを取り出し、唇の間に挟ませるとそこに体温が表示されるだろう】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:39:02.37 ID:7WPUM9k0
>>725
それを結果としてしまえば
そこに住む生命達にとっては多大なる迷惑だろうね

世界を征服するのを悪いとは思わない
だけれども、そこで止まるのだったら
ただの暴虐であって、元の混沌に戻ってしまうかもしれないよ

真に世界を変えたいのなら、その後を考えるんだ
そうすれば人が集まるかも知れないだろうし

【青年の話を聞いてから、楽しむように答える】

本当に仲間を集めたければ
計画に賛同してくれそうな人を探すんだ
それこそ、相手の家を三度も訪ねるほどの根気でね
今なら一旗揚げたがっている若い奴らも多いかも知れないからね

【真剣なのか冗談なのか分からない表情になる】

本当に唯一無二か考えるのも
一興というものだろうか
何時でも方法を模索し続けるといい

【酒をゆっくり飲んでいる】

742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:39:34.93 ID:WprLswSO
>>719


【こんな浅はかな事言っといて本人は?を頭の上に浮かべている】
【誉め言葉だったんだけど・・と】

【そしてニヤニヤする二人を見てようやく理解したのか】
【また護の顔が真っ赤に染まる】
・・・・ッ!?
///
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 21:40:35.33 ID:1tkS31wo
>>729

【彼の脈拍に共鳴するように、鼓動が早くなる】
【顔が、火照ってしまう】

【彼の喉が動いた音、その僅かな振動を身体で感じ取り】
【ゆっくりと離れる】

【少しの間だけ、彼女の唾液が糸を引き――】

【――それを慌てて、右手で断ち切った】

………えっと、その…

【一歩下がりつつ】

…楽に、なりましたか
これで、……貸し借りは無しです
次は、殺せます……

【顔を背けたまま、それだけ伝えて】

【回復薬を飲めば、足の怪我は治るだろう】
【体調も多少は良くなるかもしれない】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:41:21.87 ID:NhQnWnEo
>>736

【永久にも思える時が過ぎ、彼女は唇を離す、押し倒した彼女のほっぺたにそっと手を当てて
優しく、彼女は微笑む――――静かに、そして、言葉を紡ぐ】


……さて、と――――体調も良くなった事だし帰るわね
愉しかったわ、またどこかで会いましょう?


【彼女は立ち上がり大きく伸びをする――――すーっと、髪から赤色が消え
元の金色へと戻っていく、そして歩き出すだろう――――どこか、へと】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:43:38.36 ID:HRlfrUAO
>>735
そういう事になるかな。
『困っている人は見捨てられない!必ず救うんだ!』とか言われるより、信用出来るだろう?

まあ、噂程度には聞いているよ、それ以上は全く知らないけど。
でさっき『事故』じゃなくて『事件』って言ってたけど……
もしかしなくても、僕の想像通りでいいのかな。

(……ああ、やっぱり教会の関係者なんだ)
(失敗したなぁ……)
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:45:20.16 ID:YqV4qWMo
>>709>>737

【朔夜の言葉に、ふるふる、頭を振って】

【僅か――――――――涙が溢れたような気がした】


【――――――――数分後】


―――――――――――――――……


【無言の内に彼は担架の上で荒く息を吐いて、そのまま病院へと運び込まれる】

/次レス辺りで一旦締め…ですかね?
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:45:48.52 ID:3vJZpb6o
>>734
何で私がこんな無謀な事したと思ってるのかね?

【もう何も臆さずに剣風に突っ込む。】

つまりこういうことだ!風技!Break!

【背中に携えた風を一気に爆発させ、突っ込む。】
【無論、剣風の中を突っ込む訳だ、傷は酷いことになるだろう。】

薙げ!薙ぎ払え!

【最早、距離云々の問題ではない!】
【マルコの素っ首だけを狙ってやがる。】
【だが、まだ距離は足りない。】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:46:21.01 ID:mN.nj0A0
>>740

何時の時代もって…セワシ君、変な喋り方するねー
何か…悟っている、というか…?

【彼の言葉に違和感を感じたのか、首を傾げながら】
【くすくすと笑って、そんな事を言う】

…ん…ありがと…

【ぽふ、とセワシの寝床に身を預け、はーと息を吐いてから】

はむっ?

【唇の間にプレートを挟み込まれ、きょとんとして】
【プレートには、「39.6」と表示されるだろう】

…んー

【瞳を潤ませながら、肩で息をする】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:46:50.66 ID:x6KMdvo0
【街中の公園】

……さすがに2日も公園で過ごすのは無理があったか

【ロングコートの男が、棺桶のような大きな箱に座っている】

仕事探すにしても、こんな汚い格好じゃなぁ……
いい働き口がどこかにないものか

【大きな箱の上に寝転がる】

このままじゃいつまでたっても研究資金なんて集まらないぞ……
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:46:53.55 ID:co/Ds.AO
>>745

ええ……最初は“事故”という扱いでしたが……どうもキナ臭い流れになってきましてねぇ…

【楽しそうに笑い】

どうかしましたか?

【笑顔のまま首を傾げる】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:47:43.27 ID:X8ZJrHk0
>>742
『………』

【そしてリリーはほんとに即効で飯を食い終わり】
【護がいるところのテーブルの角に折りたたまれたメモを置きながら】
【頭をあんまり痛くない程度に叩いてその部屋から出ていってしまった】
【今メモを見たら野次馬×2が暴走するかもしれない】

【ちなみにその間二人は珍しく怒ったリリーを眺めて】

めずらしー
「珍しいの、の」

【と漏らしていた】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:48:52.83 ID:ZWccQEDO
>>743
【少女が離れて、一歩下がる】
【足の傷は治ってきた、だが…】

………………
【瞳孔が開く】
【体が震える】
【視線が定まらない】
【呼吸が上手く出来ない】
【鼓動が一定しない】
【頭の中がぐちゃぐちゃになる】

【ガリ、左手で頭に爪を立てる】

…おい…何やってんだよ…お前…
【目から何故か、涙が流れる】
【その色は瞳と同じく、紅い】

情けはいらねぇって…言っただろうが…
【ガリガリガリガリ、両手を使って頭を掻きむしる】
【爪が皮膚を破り、血が滲む】

…やめろ…やめろやめろやめろやめろ俺に優しくするな俺に手を差し延べるないやだ助けて俺は俺はどうしたい
…あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!
【頭を掻きむしりながら、体をのけ反らせて叫ぶ】
【右半身を覆う紫が、退いたり進んだり、まるで彼の精神状態を表しているかのように揺らぐ】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:50:35.55 ID:OygZ6oSO
>>744
うん…またねフィリカ
【名残おしそうにしながら手をふり見送った】

/乙でしたー
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:52:07.72 ID:NhQnWnEo
>>753
/乙でしたー
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:52:34.10 ID:6.vOZTo0
>>741
ハハッ、やはり他人には理解されないことのようだな・・・
【そういって再び酒に口をつける】

実際、俺はこれ以外の方法が思いつかないし、それ以外の方法を実行しようとは思えない・・・
【青年は恐ろしいまでに真剣な顔をした】

俺はこの世界が嫌いだ・・・
たかが力が無いだけで消されていく命・・・存在・・・現象・・・
そんな腐ったルールを作り出した世界をぶち壊し、俺はこの世界に真の平和をもたらしたい。
【だんだんと喋っているうちに、青年は熱く語っていく】
誰もが安心して・・・笑って暮らせる世界に・・・
【青年は話すごとに、酒を持つ手に力が入っていく】

世界征服は、世界平和をもたらすための結果!
全てはこの世界のために!

俺は・・・俺が・・・・・・
アルベルト・J・ジークリンが唱える世界平和とは世界征服!!!
そのためにはどんな犠牲でも払う覚悟はあるんだ!
【そう言い切った青年は、手に力が入り、手に持っていた酒を握りつぶしてしまった】

・・・・・・・・・・・・・・・
【言い切ったからか、それとも酒を握りつぶしてしまったからか、急に冷静な顔になった青年】
そういや、あんた、なんでそんなに聞いてくるんだ?そんなにおもしろい話だったか?
【青年は老人の顔を目を細めながら見て答えた】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:53:06.24 ID:rrvAZPM0
>>747
チッ、とんでもねぇー無茶しやがるジーさんだ!
【僅かにうろたえるものの、すぐにその鋭く無機質な瞳は冷静さを、冷酷さを取り戻す】

ヘヘヘ、よくよく見据えてやりゃーァ、まるで殺虫剤の中を突き進んでくるゴキブリだぜ…
【滅茶苦茶失礼な例え。本来機関への忠誠はわりと強いのだが、もとより[ピーーー]つもりの相手はどうでもいいのだろう】
【マルコは、右の掌を開き、前方に突き出す】
【そして、気ままに踊り続けていた残りの「ファング」が、突き出された腕の前で等間隔に広がり始めた】
【その間に、粒子の周辺が浮かび、粒子の対角線が刻まれ、多角形型に固まろうとしている】

飛んで火に入る何とやら…ケケケ、面倒くせぇヤツは碌に[ピーーー]ないってのを教えてやんよぉ
【どう考えても不穏な雰囲気だが、一度動き出した者が止まるにはどうすればいいのだろうか…】
【あるいは、壁を突き破るには、どうすればいい?】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:53:50.69 ID:3nZ3e7oo
>>748
そ、そんなことはないよ…何でもは知らない、知っている事だけ
なによりオラは…予習は嫌うタチだし…
(だからこっちに飛ぶ前は最低限の勉強しかしてないわけで)

【頭をかきながら、そう言葉を返して、布団でわさびの身体を包み】
【彼女の額を撫ぜるように手を動かした後プレートを確認すると】

…39度6分!?すげえ高熱じゃないのさ!
う、うわわ…早く体調管理しないと…焼きりんご!焼きりんごはどこだっけ!
【部屋の角のコンパネをピコピコ動かすと、ジジジジジとわさびの右の方にある壁が音を鳴らして】
【ピー、と音が鳴るとそこから焼きりんごが出てくる】

【セワシはそれを取り出して、鉄のスプーンで救ってわさびの傍に膝立ちで寄ったら】

ほら、口開けな、あーんしろって

【と、リンゴを与えようとする】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:54:27.37 ID:VOevn0wo
>>737>>746

(取り合えずは大丈夫・・・・そのはずだ)
(ただの風邪ならいいんだがな―――)

・・・それじゃ、後は任せたよ朔夜ちゃん
俺はこれから仕事でね、行く所があるんだ
京君にはよろしく言っておいてくれ

【心配そうに担架で運ばれていく彼を眺め】
【やがてそれに追従する彼女へとそう言って】

【二人が病院内へと消えた後、車に乗り込みその場を後にした】

/こんな感じにしちゃいましたが大丈夫だろうか・・・
/とりあえずお疲れ様でした〜
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:54:56.47 ID:HRlfrUAO
>>750
教会と言えば、もっと清廉潔白で、組織と信仰する神の為なら一丸になるイメージがあったんだけどな。
なんだか、残念だ。

ああ、ちょっと教会には後ろめたい事があってね、しまったな、と思ったんだ。


【堂々と、言ってのけた】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 21:57:07.33 ID:6p7b1/Mo
>>739

ありがとう……――

【どこまでも親身な彼に、彼女は感謝の言葉を送るほか無かった――】
【虚ろだった瞳は、いくらか煌きを取り戻し、彼へ向けられる】

アリエルくん……私はまだ……冷たい世界から抜け出せそうには無い――

【手は、やはり、どこまでも冷たい――】
【氷点下の世界に居続けた彼女の手は、温度を感じながらも、暖かくはならない】

でも、君のお陰で……少なくとも……「温もり」をちょっとは思い出せた――
君には……必ずいつか……「正常な私」で……会いに行きたい……

【そうして彼女は、やっとのことで、笑顔を――消え入りそうな微笑みをこぼした】

……「やるべきこと」――
世界を氷河期にしない方向で……頑張って……探して……みる、よ……

今日は……もう……動け、な、い……けど……ね……

【段々と、語調が弱まっていく】
【更に、彼女の眼も、眠たげに閉じられていき――】

…………――――

【完全に、沈黙した】

【意識を失ったのか、睡眠へ入ったのか――】
【定かではないが、間違いなく、息はある】

【また同時に、彼女が意識を断った事で、「冷気」は完全に消えうせた】
【放置しておくのも、どこかその辺の宿や病院に入れておくのも、自由だ――】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:57:49.88 ID:WprLswSO
>>751

【テーブルに置かれたメモをチラリ見】
(・・・メモ・・)
【そしてチラリと二人に視線を移す】
(ここで見たらまた・・・)
【護の脳裏に先ほどの出来事が浮かぶ】

ごちそうさま、
【部屋に入ってからメモを見る事にした】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 21:59:12.24 ID:co/Ds.AO
>>759

本当にそう思ってらっしゃる?
それなら………随分とおめでたい方ですね…

【笑いをこらえ】

ふむ……一体どんな?
“異端狩り”にでも襲われました?

【首を傾げ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 21:59:27.60 ID:1tkS31wo
>>752

【彼の行動に目を丸くして】
【やや驚きつつも、口を開く】

……優しく、なんてしてません
[ピーーー]ために必要だっただけです

アナタは、人を救う癖に…
自分が救われるのは、嫌なんですか?

【彼の行動は止めようとせず】
【更に一歩下がって】
【弓を引く動作――番えられる『大気の矢』】
【今度こそ心臓を狙っていて】

【しかしまだ、放たれない】


/すみません、急いでご飯食べてきます!
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:00:08.24 ID:0v/bc260
>>738
おいぃぃぃ!なんだよ!勘違いさせるなよ〜
【拍子抜けして、音叉をおろす】

小者・・・って俺は身長185ぐらいあるわい!
退屈だから何か見せろって俺はあんたの召使いじゃねーぞ!
【かなり怒り気味で話す】

・・ったく、まあいい、少し何かやってやろう
【音叉の先を焚火に向ける】
見ていろ〜・・おら!
ギィィィィィン!
【金属音と共に焚火の火が揺れて消える】

みたか!これぞ俺の能力!
音、すなわち空気の波を操るのだ!
火の周りの空気を大きく揺らすことで、消火したのだ!

【と、女に向かって自慢気に話す】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:01:49.47 ID:mN.nj0A0
>>757

そう、なの?…でも、セワシ君、凄く頭良さそうだけど…

【ふにゃにゃ、と緩い笑顔を浮かべながら、布団を掛けられて】
【額を撫でられた際、瞳を閉じて――――いた、が】

…え?…、え?
…き、きっと何かの間違いだよ…私は平気だってー…!

【39度というとんでも無い数字に耳を疑い、あわわと慌てながら起き上がろうとしたが】

ほにゃっ

【身体の力が抜け、へちょ、と再び寝床に横たわった】
【うー、と涙目で唸っていた所、リンゴを差し出され、猫耳がぴょこりと立ち(※イメージです)】

…あーん

【あーんして、瞳を閉じ、はもっとスプーンを咥えた】
【リンゴを咀嚼し、飲み込んでから】

…えへへー

【ふにゃー、と微笑む】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:02:13.97 ID:hlv0pIAO
【街中】

【ノースリーブを着た肘から指先までクリーム色の毛に覆われた少女】
【白い尾にクリーム色の毛をした犬を思わせる体躯】

【そんな組み合わせのケンタウロスもどきもふもふ獣人が】

今日のご飯どうしよっかなぁ、根っこも見当たらないしなぁ

【何か、サバイバルな事言いながら、ウロウロしてやがる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:05:50.44 ID:7WPUM9k0
>>755
世界平和なら尚更だろうに

【話を聴き終わってから一言静かに呟く】

世界の平和を求めるのは悪いことではないだろう
しかし、平和を求めるのならば
本当に求めるのならば、征服したあとのことを考えよ

征服した後
君一人で世界を統治するのか?
国家運営のための税金は?
人々が生きるために必要な食料・衣服・住居は?
なにか不幸があっても暮らせるように、福利厚生は?
君には世界を平和にすると言う名分だけが有って
どうすると言う中身がない
「衣食足りて礼節を知る」
安定した生活ができねば、今の世に一瞬で逆戻りだ

君の言うことは、素晴らしいことかも知れない
だが、中身が無ければ今よりも世界はひどい姿に成る

犠牲を払うなど言っているが
犠牲を払えば、大抵怨恨が残る
その怨恨をどうするのかと言う。考えが無ければ
世界を平和に導くなど難しいであろう

【真剣な表情で、冷静にかつじっくりと説明する】

若者の描く理想は純粋で美しいさ

勿論君の話も美しく面白かった
だが、君の場合その美しさは散る花の美しさであり
長く続きはしない美しさだろう

【激しているようでありながら、冷静なように答える】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:06:06.82 ID:X8ZJrHk0
>>761
【残された二人は】

「私は出来てると思うの、の」
いや、これからできるところじゃないかな―
あんな天然発言まで飛び出したんだしー
「いや、あれは出来てるのを隠す罠かもしれないの、の」
うーん…はっきりしないねー
「でももしかしたら出来てないかもしれない
 っていうのもあるから結局はわからないの、の」

【こんな会話をしていたそうです】

【ちなみにメモの中身】

【とりあえず怒ってないから私の部屋に来るように】
【少し打ち合わせするから】
【あともしかしたらお風呂行ってるかもしれないから】
【部屋にいなかったら脱衣所で呼んで】
【お風呂と廊下の間に脱衣所分の1部屋クッションがあるから】

【とのこと】
【下の方に護の部屋として案内された部屋からの地図も書いてあった】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:06:11.22 ID:HRlfrUAO
>>762
寧ろ、そう願っていたよ。
でないと、余りにも救われないじゃないか……。

【はぁ、と溜め息を一つ吐く】

まあ、大体そんな所だよ。
どうやら、教会の人から見たら僕は『異端』に分類されるらしくてね。
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:07:08.60 ID:slUKx2SO
>>746>>758

ああ、承った――――
またな、シェン。出来ればその内見舞いにでも行ってやってくれ。

………流石に、入院するような事には成らないと思いたいが。

【掛けられた言葉に立ち止まり、振り返りつつ告げて手を振ると】
【エンジンの駆動音を背に、病院の中へと歩いて行った】

//お疲れ様です、有り難うございましたー!!
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:07:34.39 ID:ZWccQEDO
>>763
違う違う違う俺は何も救ってない何も救えない
だから俺は救われなくてもいい優しさもいらない俺は独りだ独りでいい
【両足を開き、状態を折り曲げてゼノアに揺らぐ視線を向けて】

何でだ何であんな事をしたあれさえなければ俺はお前を殺せた
何もしなければ殺せた俺のやれる事を出来たのに
…もういい、殺せ、早く、今度は、外すな……
【ポタポタと、血の涙を流して少女を見る】
【その視線は助けを請うようにも思える――】

/いてらっす、俺も風呂入ってきます
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:07:45.87 ID:DjwoRx6o
>>764
………言葉は通じる、と己で言わなかったかのう?
まあ、良い。考えようによっては小者らしい、と言うておくか
それにのう、年長者は敬えと習わなかったか?
尤も、そなたの方が年上というなら話は変わるが

……ふむ

【椅子に座った体勢のまま、揺らぐ炎を見て】
【パチン、と指を打ち鳴らす】
【消えかけた火が、燃料を注ぎ足したかの様にまた燃え上がり】

空気を揺らす……酸素を退かしたか?
その程度の音で消えるような火でも無いが、のう……
ほれ、また消してみるか?

【何となく挑発してみた後で】

……まあ、それはどうでも良い。二度三度と同じものを見てもつまらんからのう
して、それは……音叉の力か?そなた自身の力か?
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:08:46.58 ID:3vJZpb6o
>>756
無茶もしないとダメだよ。男はなっ!

【風の爪は最早ずたずたに引き裂かれ、僧衣もボロボロになった男は吼える。】

風技:参式:無間地獄!!

【身体に風の刃を突き刺す。】
【最早男の顔は苦悶の表情である。】

・・・さて、やろうか?マルコ君。

【徒手空拳で何をやろうと言うのか。】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:09:08.06 ID:3nZ3e7oo
>>765
…まあ考古学者の卵だからね
ただ、本当に卵だ、もう全然物事を知らないからね
【と、謙遜する】

…いいや寝ていなさい
そんな温度普通じゃねーよ、しばらくここでゆっくりしていくんだ
【といって彼女を制する】

…おいしい?気に入っていただけたならオラも用意したかいがあるけど
やっぱ焼きりんごはおいしいよねー
【にっこり笑って、もう一口勧めてくる】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:09:31.25 ID:DqRpJJU0
【路地裏】


そろそろ…だな
【暗いやや長めの茶髪に青い双眸の男が、建物の屋上から路地裏を見降ろしている】
【まるでのこのこと現れるだろう獲物を待っているかのように、注意深く】

【服装はボロ目の濃い藍色のジーンズに茶色い革製のジャケットを前で留めていて】
【右手首に緑、黄、緑のリストバンド、手には革製の手袋を着用している】
【背中には少し長めの刀が入った鞘を右肩から腰にかけてベルトをぐるっと回して固定している】
【その風貌から、一目でこの男が剣士であることが解るだろう】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:10:58.43 ID:6.vOZTo0
>>767
散る花か・・・フッ・・・
【軽く恵美を浮かべた青年】
(例え散る花であっても・・・俺は止まるわけにはいかない・・・)

【青年は急にスクッと立った】
なぁ・・・あんたにはどうしても譲れないものってあるか・・・?
【いきなり老人に対して不思議なことを聞き始めた】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:11:11.17 ID:co/Ds.AO
>>769

残念ながら私は“実務部”なので貴方を襲う理由は特にありません

【笑い】

では“異端者”さん?
件の事件について何か知っている事は?
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:13:32.64 ID:rrvAZPM0
>>773
ああ、殺ろうぜェ。クレイジーさんよォ…

【多角形型に組み合わさった剣の中で、粒子は薄い空気の膜のようなものを展開している】
【当のマルコ本人は、余裕綽々と言う感じで、面倒くさそうに老人を見下ろしている】
【この行為の源泉は、やはり例の「多角形」なのか】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:13:50.32 ID:YqV4qWMo
>>758>>770

【診断の結果、風邪自体は、数日安静にすれば治るとの事】

【よって三日ほどの入院が決定した――――が】

【担当医曰く、「胃が荒れている」―――――ストレス性との事だ】

/お疲れさまでしたー
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:13:50.52 ID:6.vOZTo0
>>776
/失礼、恵美は笑みでした。
/なんで恵美なんか出てきたんだろう・・・
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:14:17.43 ID:HRlfrUAO
>>777
前に会った人にも、そう言われたよ。
実務と異端狩りって、仲が悪いのかい?

【なんだかなあ、と、微妙そうな顔をするが】

残念だけど、全く。
というか僕はその事故の犠牲者、いや、被害者かな?
とにかく、その人の事すら微塵も知らないんだ。
周りの事なんて知らないし、知っててもそれが手がかりだなんて気付かないと思うよ。
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:14:53.70 ID:mN.nj0A0
>>774

物事、を、知らない…?

【ぼうっとして来た性か、上手く返答出来ない】
【布団を握り締めながら、潤んだ瞳で彼を見つめて】

…や、だ…携帯、探さない、と…

【緩やかに首を振り、「携帯を見付けないと」と発言する】
【携帯、というと―――以前、彼に見せた、あの茶色の携帯の事だろうか?】

うん…、すごく、美味しい…

【小さく微笑みながら、もう一口咀嚼して】
【飲み込んでから、ぼうっと彼の手を見つめ】

…、ん

【差し出されている手に――男の人が女性の手の甲にキスする様に、軽く唇を落とした】
【ちょ、おま(ry】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:16:37.02 ID:7WPUM9k0
>>776
散る花はね
時に世界をさらなる深みへ連れて行くかも知れないのだから
気を付けるべきだろう
間違っても素晴らしいことだとは思ってはいけないだろうね

【忠告のように少し真剣な表情で喋る】

今の私には、譲れないものは無いね
強いてあげるとすれば、中身も考えずに
表面の名分で考える
若者を押しとどめるぐらいだろうね

【酒を一口飲みながら答える】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:18:31.56 ID:WprLswSO
>>768

(・・・・なんかとんでもない話が聞こえる・・・けど・・聞こえないフリ・・・しておこう)
【これ以上誤解を解こうとすると余計誤解が生まれるかも】
【そんな気持ちから二人の話を聞こえないフリする】

【十数分後】
【リリーの部屋の前】
リリーちゃん。いる?
【扉をノックする護の姿があった】

【もし反応がないならそのまま脱衣所に向かうだろう】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:18:41.38 ID:co/Ds.AO
>>781

いえいえそんな事はけしてありませんよ?
少なくとも私は…ね

【微笑み】

そうですか、ありがとうございます
私もその方とは面識はないのですがね…

【肩をすくめ】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:19:08.38 ID:3nZ3e7oo
>>782
うん、というか元々オラは今まさに勉強中なんだ
例えば…今どこのなんて組織が悪行働いてるのか、とかさ…
【なんか首を突っ込んでる人間とかだったら今さら、と思うような事だと思う】

…携帯?前に見せてくれたあの携帯か?
そいつはまいったな、探しに言ったほうがいいか?

【そして焼きりんごを食べて、調子はそこそこよさそうなわさびの様子を見て】

(よかった…とりあえずは夏バテで飯も食えないなんて状況にまでは陥ってないみたいだな…
なら当分はしばらく様子をみて…?)

【唇を落とされた事に少し戸惑いを見せて彼女に向けて顔を落とし】

…あ、あの…わさびちゃん?
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:20:58.97 ID:0v/bc260
>>772
【再び燃え上がる火を見て】
あっ!せっかく消したのに!
只の火じゃないだろうと思って結構な出力だしたのに!
【少し疲れたのかその場に腰をおろす】

実はまだ力不足でね〜俺だけじゃあまり力出せねぇの
音叉はパワーアップアイテムみたい感じ
っていうかあんたの能力も少し見せてよ!
イス以外も作れるの?
【と女が座るイスを見ながら言う】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:21:09.75 ID:X8ZJrHk0
>>784
【反応は無い、脱衣所に向かった方がいいだろう】

【ちなみに食器は残った二人で仲良くさっきと同じような話をしながら洗ったそうです】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:21:52.24 ID:HRlfrUAO
>>785
……君以外の事は、まあ、聞かないでおくよ。
はぁ、なんだかなぁ……。

申し訳無いね、僕から話しかけたのに手伝える事が無くて。

【本当に申し訳無さそうに、そう言った】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:25:10.12 ID:mN.nj0A0
>>786

組織…、「機関」…とか…?…何で…そんな、危ない事を…?

【態々組織の悪行を調べなんて、危険な行為だろうと】
【不思議そうに、尋ねて】

…大丈夫…自分で、見つけられる…
ジョンさんが…持ってる筈だから…きっと…

【緩やかに首を振り、しょんぼりとした様子で語って】
【ジョンという人物が、携帯を所持しているらしい】

――――――…、お礼

【戸惑っている彼に、くすくすと笑って】
【彼女にとっては、異性間から来る物ではない、友達同士の些細な行為なのだろう】
【日常的に友達に抱き着いたりしている奴なので】

…ん、んん…

【次第にうとうとし始め、ぎゅっとシーツを握り締めながら】
【すやすやと、穏やかな寝息を立て始めた】
【…オイ^p^】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:25:19.93 ID:6.vOZTo0
>>783
散る花の考え方・・・それこそ人それぞれじゃないのかな。
【青年は老人を見て、老人が青年に会って初めての笑顔を見せた】

あんたと俺・・・実は似てるのかもしれないと思ったよ。今さ。
ベクトルの違ったものへの執着心。
あんた、いい感じだね。
【ハッハッハッ、と大きな声を上げて笑った】
なんか無駄に気合が入ったよ。逆にさ。
【パンッと手で顔を叩いた】

自己紹介をしよう。
俺の名前はアルベール・J・ジークリン。
どこにでもいる夢見がちな、普遍的名一般人だ。
俺の能力は『リスト』。他人の力に頼りきった能力だ。
俺一人では何もできない能力だけどね。
【今度は、とても悪巧みを考えてそうな顔をして話した】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:25:33.17 ID:co/Ds.AO
>>789

いえいえいいんです…
“内部”すら知らないのに“外部”が知っている……と言うのもおかしな話ですものね…

【頷き】

一応名乗っておきます、私はミリュアナ=オーベルシュタイン…
以後お見知りおきを…

【頭を下げ】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:25:34.95 ID:j2DqKrEo
>>500

それねー、実は不眠症の原因なのよねー

【ここに来て、鈴を見ながら暴露話】
【実は五月蝿かったらしい】

//ただいま。遅くなってごめんね
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:27:15.12 ID:3SzjuLI0
>>793

…………

【びく、ってしたの】

【分かってはいたんだとおもうの。多分】
【それでも結構しょんぼりしてるの】

/待ちくたびれて寝るとこだったよ! いやねないけど
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:27:57.25 ID:DjwoRx6o
>>787
フッフッフッフッフ……
妾の炎、容易く消せると思うで無いわ!
消える前に継ぎ足すなど造作も無い事、ぞ

【椅子の上で踏ん反り返り、何やら誇らしげ】

……ふーむ、ドーピングのようなものか
まあ、音の力など大したことはないからのう
振動数合わせてガラス割るが関の山、か?

能力は現在進行形で見ているじゃろう、ほれ

【もう一度、パチンと指を鳴らす】
【焚火の炎が集まり一羽の大きな鳥の姿へと変わる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:28:41.14 ID:3vJZpb6o
>>778
・・・そんなモノ、破壊すればいいんだろう?

【爺の目の色が朱に変わる。】

風術:鼓動するモノ 風技弐式改!

【左手に風の刃、右手に黒きモノを持つ。】

薙ギ払エ、破壊セヨ、壊スモノ全テ

【右手の黒いモノを剣の塊に投げる。】
【そして待つ。】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:29:35.69 ID:3nZ3e7oo
>>790
…なんというか…そういう組織とかについて奴は悪行を行いそうなんでね
まずはそれを先回りして知っておきたいんだ、予習なんてオラらしくもないけどさあ
【両肘をベッドについてそう述べる】

ほう、持ってる人は誰かはわかってるんだ…なら一安心

【お礼、なんて言われて正直ちょっと目を丸くしてわさびをじっと見て】
【返す言葉にちょっと困った様子を見せて鼻の頭を指で書くと、どういたしまして、と告げた】

…あれ、わさびちゃん…お休みかな?
【顔を覗き込んで、それを確認しようとする】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:29:47.89 ID:j2DqKrEo
>>794

何とかなんない?

【じーっと見ながら言う】
【でも微笑んでるの。ケーキのおかげ?】

//ごめんよぅ
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:30:40.16 ID:3SzjuLI0
>>798

…………

【ふるふる首振ってるの。なんとかなんないっぽ】
【めっちゃ俯いちゃったよ!】

/お絵かきしてたから案外大丈夫だよ! 本当だよ!
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:30:59.47 ID:1tkS31wo
>>771

そんな否定は許しません
アナタは確かに救ってくれました、全然、頼みもしないのに
それで、感謝とか憎悪とか、良く分からない感情を懐かされた…

【キリキリと大気の矢を張詰めて】

だから……、だから、良い気味です…
無理矢理救われて
同じ感情を持ったまま、死んでください
…次は、外れませんから

【射放った】
【真っ直ぐ飛んでいき】

【彼の心臓を穿つ筈の矢は】

【途中で霧散して――】

……あ…、れ…

【――ただ、よそぐだけの風に変わってしまった】
【少女は、放ったままの姿勢で立ち尽くしている】

/ただいまもどりました!
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:31:11.99 ID:HRlfrUAO
>>792
外部だからこそ、見える物も有るかも知れないよ。
尤も、少しは教会の事を知る必要が有るみたいだけどね。

ミリュアナ、か、覚えておくよ。
僕は、カレル=レナント、記憶の片隅にでも名前を留めといてくれれば嬉しい。
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:31:17.25 ID:7WPUM9k0
>>791
そうだね
まさかこんな所で一本とられるとは思っても見なかったよ

【冗談の様に笑っている】

似てるとは、嬉しいことを言ってくれるじゃあないか

本当に君は面白い

【ケラケラと笑っている】

ならば私もせねばなるまい
私は魏 雲
能力持ちの狂った学者だ

能力は、それこそ実の伴わない
使い道の薄い能力だよ

【相手を見透かす様な表情である】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:32:52.79 ID:mN.nj0A0
>>797

【どうやら、本当に眠ってしまった様です】
【穏やかな表情で、規則的で小さな寝息を立てて】

…、んー…

【ふにゃ、と微笑むと、寝床の中で子猫の様に丸まった…癖なのだろうか?】
【目を覚ました時、彼に挨拶しながら笑顔で抱き着いたとか】

/お疲れ様でしたー!
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:33:28.55 ID:rrvAZPM0
>>796
チッ、布石から来るか!?
ならばこっちも、多少無茶させてもらっちゃおうかなァ!
【多角形のシールドに、さらに粒子を注ぎ込み、黒いモノの弾道をゆがめ、「弾く」…】
【そう、「弾く」ことこそがこの能力の本質、それゆえに先刻の地面の傷跡は…】

おおうっぷ、さすがに一気に粒子を固めるのはキツいかァ!何せ機能不全レベル1だ、最悪じゃねぇがサイコーでもねぇんだよォ
【「黒いモノ」を弾いた反動で体が大きく揺れ、痛みとともにいくばくかのダメージを受ける】
【だが、多角形は少し小さくなりながらも健在だ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:33:43.01 ID:/sFc.ADO
>>760

うん………ゆっくりでいいんだ。ゆっくり、シズクの心と向き合って、シズクがこれからやるべきことを見つければ、大丈夫だよ――
それに、僕も寒いのは苦手だからね……

【安心させるように、穏やかな微笑みを向け続け】


………シズク?……―――

【確認のため、意識を手放した彼女の脈を取り―――ほっ…と、息をつく】
【そして、冷えてしまった彼女の頭を一度撫でると】


………――あれは必要無かったな

【先ほど自分で放り投げ、地面に転がっているサーベルに視線を移しそう呟く】

【もし―――彼女が"敵意"を剥き出し、氷の刄を向けてきたなら――自分の得意分野である「炎」の魔法で無理矢理にでも彼女の氷を溶かすつもりだった】

【だが、結果的にはそんな必要など無かったようだと溜め息を吐いて―――】


また会えるのを僕も楽しみにしてるよ……その時は、シズクのフルネームを覚えられるようにしたいね

【さっきの自己紹介だけでは、覚えきれていなかったらしい。そんなことを呟いて】

【眠っている彼女を背中に担ぐと、そのまま最寄の病院へと向かうだろう。つい先日まで、自分がお世話になっていたその場所へ―――】



/最後の最後で返信遅れてすみません………
/お疲れ様でした!楽しかったですっ
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:34:15.93 ID:j2DqKrEo
>>799

やっぱりね〜

【特に怒ってはいないみたい】
【のんびりケーキを楽しんでいる様子。良かったね】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:34:52.92 ID:co/Ds.AO
>>801

カレルさんですね、覚えておきます…

【頷き】

では…私はもう少し調査を致しますので……失礼いたします
貴方にも神の御加護を……

【うっすらと微笑み立ち去った】

/お疲れ様でした!
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:35:50.41 ID:3SzjuLI0
>>806

…………

【しょんぼりしちゃった】
【食べるのもやめちゃったの、結構落ち込んでるの】
【どうしようもないこと指摘されるのは云々みたいな】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:36:49.07 ID:6p7b1/Mo
>>805
/いえいえ、ありがとうございました!
/そしてお疲れ様でしたー!!
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:36:50.38 ID:3nZ3e7oo
>>803
…寝ちゃったみたいだね
【それを完全に確認したのち、家の奥まで足を運び】

今日はもう休もうかシャワーでも浴びて
いや、もうちょっと外を歩くのもいいかもね

【と、告げて…部屋の奥に引っ込んだ】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/お疲れ―お疲れ―
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:37:16.76 ID:j2DqKrEo
>>808

そんなに落ちこむなよ

【苦笑いしながら頭をぽんぽんしようとする】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:37:40.39 ID:6.vOZTo0
>>802
なぁ、あんた・・・こういった手前なんだが・・・
俺と世界を狙わないか?
【今迄で一番、楽しそうな顔をしている】

俺の理由はさっき言ったとおり。
あんたは、少しでもこの世界に疑問や嫌気があるなら、やろうじゃないか!
【手を大きく広げ、青年は老人に向かっていった】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:38:19.47 ID:HRlfrUAO
>>807
/絡みありがとうございましたー
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:38:27.77 ID:3SzjuLI0
>>811

……だって、だって……

【しょんぼりしたままぼそぼそ言ってるの】
【結構ダメージ大きいみたいなのよ】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:41:23.92 ID:7WPUM9k0
>>812
それは、中々面白そうでは有るね
【老人もにやりと笑う】

私は学問の奴隷だし、年老いているから
世間には興味は薄れているが
君達に任せていたら、世界が大変になりそうだから
後の人々のために政治についての教育と軌道に乗るまでの手伝いぐらいはしてあげよう

【面白そうに笑っている】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:41:33.67 ID:j2DqKrEo
>>814

いいって。いや出来れば何とかしてほしいけど

【ぽんぽん】
【ある程度してから、また食べ始める】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:43:25.30 ID:3vJZpb6o
>>804
風と古武術の新技はまだ終わらないっ!

風桜一閃!

【右腕の残った刃で剣の塊を殴ろうとする。】
【無論、小さくなるのを確認してからだ。】

破壊出来ないものはないっ!!

【ダメージを与えれば、いつかは瓦解すると読んで殴ろうとする。】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:43:34.07 ID:3SzjuLI0
>>816

…………

【しょんぼり、しながら】
【髪縛ってたゴム解いて、ばさーってストレートにして】

…………

【ちょっぴりぐすぐすしながら何か鈴1個1個外し始めたの。なにこのこ】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:45:00.48 ID:0v/bc260
>>795
ん〜、今はそれぐらいの実力かな

【女が作った火の鳥を見て】
おぉ〜!フェニックス!て感じだねー

炎使いなの?って言うかいまごろだけどそのイス熱くないの?
【女に質問する】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:45:23.33 ID:ZWccQEDO
>>800
【血涙を流す瞳で、空中で霧散した矢を見詰める】
【そして、数秒経って】

…はっ…また情けかよ…まだ足りねぇか…?
言ったよな…殺せって…情けはもう十分かけただろ…?
【ずる、ずる、足を引きずるように少女にゆっくりと近付く】

…そんなに、情けばかりかけるから馬鹿を見る…
…ほら、な…もう俺はこんなに近付いて…お前の首を締められる…
【弱々しく両腕を伸ばし】
【その言葉とは裏腹に、少女の両肩に縋るように両手を落とそうとする】

…頼むよ…俺を…殺してくれ……
もうこんな希望のない世界は…嫌なんだ…

/おかえり&ただいまっす
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:46:50.17 ID:j2DqKrEo
>>818

あれ、鈴外して大丈夫なの?

【ちょっとびっくりして首傾げてる】
【鈴を何でつけてるかって話したっけ?】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:48:39.88 ID:3SzjuLI0
>>821

死なないまで、取る……

【ぐすぐす】
【限界ギリギリまで頑張るそうです】

【減ったら弱るのは言った記憶があるかな!】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:49:49.03 ID:rrvAZPM0
>>817
チッ、こいつ、あれだけの傷を受けてまだこれほどッ!うぜぇッ!
【乱舞の果てに、ついにシールドが崩壊し、頂点を構成していた剣は結合を失い、分離していく】
【渾身の拳が顔に命中し、苦痛に表情が歪む】

グッ…お、だがよジーさん…         ファング
アレ、元々はみーんなみんな「剣」…つーか、「牙」なの、忘れてないかァ?
【崩壊したシールドが存在していた空間を指差し告げると】
【ちょうど7本残った「牙」が待ってましたとばかりに老人に襲いかかろうとする】
【同時に、マルコは右腕に再び粒子を束ね始めた】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:50:34.32 ID:DjwoRx6o
>>819
さて、どうやら、な
事細かく教えてやるほど、妾は親切では無い
目に見える物から判断せい

【指をまた鳴らすと、火の鳥が女の肩にとまる】

熱いのやら、熱くないのやら
果たしてどう「見える」?
尤も………見えたものから何処まで真に近づけるかは知らんが……

………ふむ、そろそろか

【右脚を左脚の上に重ねるように組み直し】
【一度地面を蹴りつけると、椅子がより強く燃えあがる】

それなりに退屈しのぎには成ったのう、一応礼は言うておく
妾は帰る、そろそろ眠くなってきたでな

では、の………えーと………リジェル、と言ったか?
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:50:44.03 ID:j2DqKrEo
>>822

あー……まぁ無理すんなよ?

【そう言われても止めないあたり、結構きてたらしい】
【おk】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:51:10.17 ID:DqRpJJU0
【路地裏】


そろそろ…だな
【暗いやや長めの茶髪に青い双眸の男が、建物の屋上から路地裏を見降ろしている】
【まるでのこのこと現れるだろう獲物を待っているかのように、注意深く】

【服装はボロ目の濃い藍色のジーンズに茶色い革製のジャケットを前で留めていて】
【右手首に緑、黄、緑のリストバンド、手には革製の手袋を着用している】
【背中には少し長めの刀が入った鞘を右肩から腰にかけてベルトをぐるっと回して固定している】
【その風貌から、一目でこの男が剣士であることが解るだろう】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:54:19.76 ID:3SzjuLI0
>>825

…………

【途中から1個1個じゃなくてざしざし取っちゃってるの。フラグ? なにそれおいしい?】
【というかこんなに鈴つけてたら頭重そうなの。うるさいし重そうなの】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:56:01.97 ID:j2DqKrEo
>>827

そういやそれ重くない?

【試しに聞いてみた】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:57:10.56 ID:3vJZpb6o
>>823
いや、これでいい。
最早老骨、既に万策尽きてる。

だが、むざむざ死ぬような私ではないのでねえ。

【先程弾いた黒きモノ】

極風技:爆散

【黒きモノが爆散し、台風の如くマルコに襲いかかる。】
【だが、それでも牙は男の身体を貫き、倒れるだろう。】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 22:57:15.09 ID:3SzjuLI0
>>828

半分までしか、取ったこと、ないから、知らないの

【外す手止めて、お返事】
【ちょっぴり声震えてるの。原因:怖い】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 22:58:42.37 ID:6.vOZTo0
>>815
あんた・・・まじでいい感じだよ!
【青年は極上の笑みを浮かべた】

ならば、正式にご紹介しよう!俺の能力の全て!
能力名『リスト』!他人の能力、強さを模倣し、それ脳内データバンクに保存することができる!
この本は、そのデータバンクに保存した能力者の能力を忘れないために、書き写すための本だ!
【そういってガイドブックを老人の前に向けた】
俺以外の他人の能力が書かれているため普通は他の人には見せない。
いや、見られないんだ!
実はさっき最後のページを見るなといったが、あれは普通に見ただけじゃ何もかかれてないのさ!
見方だけはトップシークレットだが・・・♪
【唇に人差し指を当てる動作をして言った】

リスト内に入っている能力は、1度の使用で3分間しか使用できず、使用後24時間は再度使用不可能!
//3分=180秒。戦闘時は1レス20秒計算で考えて、合わせて約9レス分。戦闘以外は任意のタイミング。
しかも、リストに乗っている能力は、本来の威力の約半分の性能しかない。
だが、俺にとってはこれで充分なのさ。
【手を広げて大げさなリアクションをしている】

そして、こう長々と説明しているのにも理由がある。
他人の能力を模倣するための条件の一つなんだ。
能力を模倣するための条件は4つ。
1つ目、自分自身の能力を能力を模倣したい人に説明する。
2つ目、模倣したい人の能力を知っている。能力を知らないと俺が使い方がわからないしな。
3つ目、能力を模倣したい人から信頼されていること。
4つ目、模倣する前に、「力を貸してくれ」などと言い、相手が能力を模倣されることを同意しなければならない。
異常の条件をクリアして初めて模倣できる。
まぁ、ものすごく面倒な能力なんだが、俺はこの力で世界を狙う!
【その年齢や風貌に似合わないくらい、熱く、自分の能力を語っている】

これで1つ目はクリアさ。
俺は・・・あんたの能力・・・知りたいな。
【青年は、怪しい―悪者ならば素敵なほどの―笑みを浮かべて言った】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 22:59:15.81 ID:j2DqKrEo
>>830

あー、無理、すんなよ?

【もう一回おんなじこと言った】
【こっちはこっちで不安そう】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:00:42.45 ID:3SzjuLI0
>>832

だって、だってー……

【ぐすぐす】
【静かにする方が大事になっちゃってるっぽいの】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:00:44.77 ID:WprLswSO
>>788

【護はそのまま脱衣所に向かう】

/すいません、遅くなりました
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:00:58.13 ID:1tkS31wo
>>820

……何で、何で…
しがらみは断った筈、借りも返した筈……

【なのに、矢は消えた】
【目の前の人物を、どう思っているか、ゴチャゴチャして上手く理解できない】
【きっと、殺害対象に変わりは無いのに】

【両手を肩に乗せられてから、動きが取れない】

――そんなのズルイ、です…
頼まれて[ピーーー]ようじゃ、仇討ちになりません…

【目は合わせず】
【震える声で、なんとか体裁を保ちつつ、殺さない言い訳をする】

……それに、アナタには、何時も傍に誰か居るじゃないですか
…悲しみますよ

【肩に置かれた腕を両手で掴もうとしながら】
【メイドさんのことを話した】
【――自分で何をしているか良く分からない、慰めようと――?】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:01:24.75 ID:X8ZJrHk0
/>>788追記
/PSP移行するので返事遅れそうです…後見逃しだったらこれで見てくれるとありがたいです
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:05:35.38 ID:rrvAZPM0
>>829
ガードスキル、パーティクルディストーションッ!
【背中から再び「粒子」を溢れ出させる。それも、かなりの高速である】
【そして、左腕で魔翌力を発動、風でその動きを制御し、自分の周囲で固め、その一つ一つに被膜を構成させる】
【エコな感じの緑色に輝いてステキ…と言いたいところだが、その実情は紅かったりドス黒い色であったり】
【――まさに、血の色そのもの】

ウェェ…ウェェ…おげっ…正直、今のは疲れたぜェ、ジーさんよぉ。
【機能不全を起こした能力と魔翌力の制御システムで、とっさにここまでの防御を行い、かえってダメージを受けたようだ】

だが、そろそろあんたも「No61」を…この世界の「機関」のNoを…譲る気になったんじゃねぇのか?

―――ま、それについて更に補足すりゃあ、死期を悟っちまう、ってコトだがよッ!
【今度は、嫌らしいことこの上ない笑いに、無機質な顔面が歪む】

838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:06:07.74 ID:j2DqKrEo
>>833

あー、そのへんでいいんじゃない?

【三分の一になったあたりでストップをかけてみる】
【きっとかなり静かにだな】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:07:50.20 ID:7WPUM9k0
>>831
お褒め頂きありがとう

【嬉しそうに笑う】

扱い陽によっては凄い能力だね

私の能力は、長期戦向きだから
あまり使えないと思うが

私の能力は
一対一の弁論をするための能力さ

相手と自分がどちらも同意しておく
そうしたら、体は動かなくなって
精神だけが別の世界へ行くことに成る
精神の世界は、特別な時間が流れていて
一人が意見を言うと、もう一人が三十分以内に上手く反論出来無いと
負ける事になる
もし負ければ、事前に決めておいた
相手との約束を守らねばならないという
非実践的な能力なのさ

もしこの能力を欲しいと思うなら
あげようじゃあないか

【なにか嬉しそうに笑っている】

/すいません、用事ができて、落ちなくてはいけなくなりました
/絡みを中断するか切るかはあなたにお任せします
/切る場合は、能力をコピーして、仲間になったことにしてくれてもいいです
/そこらへんは貴方の裁量に任せます
/色々迷惑かけてごめんなさい
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:08:58.04 ID:3SzjuLI0
>>838

……だって、まだうるさいでしょ

【涙目でそっちじぃ、って見るの】
【顔色悪いよ!】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:09:54.22 ID:ZWccQEDO
>>835
違う…あいつは…そうじゃない…
…直接…聞いてみろ…機会があったらだけどな……
【頭を垂れて、静かにそれを否定】

…お前も…俺を楽にしてくれないんだな…
…は…当たり前、か…誰も救えないのに…救われる訳が、無い…
【両腕を掴まれて、体から力が抜け】
【ずる、と崩れ落ちていく】

…笑い話だな…殺そうとした相手に…殺されて欲しくて……
それも叶わない…本当に…神様がいたらぶん殴ってやりたいくらいだ……
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:10:05.37 ID:3vJZpb6o
>>837
何時譲ると言った馬鹿が。

【剣で貫かれた男が笑う。】

・・・貴様は、別のナンバーを持っていけばいい。
No61の座の継ぎはもう決めてある。

【吐血しながら答える。】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:12:23.91 ID:j2DqKrEo
>>840

ぶっちゃけ分からん。それにお前顔色悪いだろ?
そのへんでいいって

【いいらしい】
【というかちょっとおろおろしてる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:14:14.76 ID:X8ZJrHk0
>>834
【脱衣所からは特に衣擦れの音などは聞こえない】
【入っても大丈夫だろう】

/大丈夫大丈夫何回か寝ようか迷ったけど…あれ?
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:16:31.15 ID:3SzjuLI0
>>843

……じゃあ、分かるまで、静かにするの
だって、だって、私のせいで眠れないの、やだから……

【※自分じゃどれだけうるさいかが分からない】
【外しはしないけども、他の鈴たちに手かけてるの】
【結構泣きそうだったり】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:16:43.69 ID:6.vOZTo0
>>839
ふむ・・・いやいや、いい能力だと思いますよ。
【そういってガイドブックのような本を開き、何かを書き込んでいった】

これで2つ目はクリア・・・だが、まぁ3つ目はまだ時間がかかるでしょう・・・
能力はほしいですけど、人の心はそう簡単には開きませんよ・・・
他の数人でその辺は実証済みですから。
【そういって、ガイドブックを閉じ、いきなり魏雲に向かって一度お辞儀をした】

ありがとう。あなたとはやっていけそうです。
俺はこれから・・・これからも世界中を回って仲間を集めていきますよ。
俺はこれで行きますね。また会う時、同じ星のした、同じ同志としてがんばりましょう。
その時、俺はあなたにとって信頼できる人間にまで成長しておきますよ。
【そう言って青年は手を振り、老人に背を向けて街中へ歩いていった】

/了解しましたー
/こちらも、いい感じで落ちるので、一度切る感じでー。
/また次回あったときにでもよろしくおねがいしますー。
/お疲れ様でしたー
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:17:04.27 ID:rrvAZPM0
>>842
ほほう、この世界のカノッサじゃあ、ナンバーってのはそんなに余ってるのかいィ?そいつはイイねぇ!!
俺の世界じゃあよぉー、ナンバーってのがガッチガッチの序列でさぁ、中々超克し難いモンだったってワケよぉ
【やっぱり楽しそうに。まだ傷と痛みは残っているようだが】
【機関への忠誠はあるが、個人であるリーダーという概念についてはそこまで気に入っているわけではない】
【そして、トドメを刺そうと、右腕の粒子剣を老人に向けようとするが…何かを思い出す】

…おっと、[ピーーー]だけ殺して、正式にコッチの本部に推薦してもらえないんじゃ困るってんだ!
俺はこれから何処に行きゃあいいんだァ?
【僅かに、焦りを見せながら。でも老人の生死はどうでも良い】
【――ただただ、その死までの時間に関心がある。それは究極的に明日の自分への関心といえる】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:18:27.76 ID:7WPUM9k0
>>846
/お疲れ様でした
/ワケの分からない長文ですいませんでした
/では、お休みなさい
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:21:37.42 ID:DjwoRx6o
>>819
/寝落ちかい?
/まあ、もう終わりの所だから此処で切っとくぜー
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:22:15.17 ID:j2DqKrEo
>>845

寝れんのは確かに辛いがお前が顔色悪くしてんのも辛い
だからそれぐらいでいいって

【結構必死】

ほら、ありがとね

【お礼を言って、頭を撫でてあげる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:22:33.53 ID:WprLswSO
>>844

う・・・・入り辛い・・・
【護にはまだ女子の脱衣場に入る程の度胸が無かった】
【しかも脱衣所の中にいるリリーとは先ほどあんな事があったので恥ずかさで余計だった】
【初なものである】

・・・・リリーちゃん、入るよッ!!////
【勇気をうき出し脱衣所に踏み込んでいく】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:22:43.60 ID:1tkS31wo
>>841

あの子は、きっと口を利いてくれません
それだけの事をしましたし、これからだって……っ

【崩れ落ちかけた彼の身体を、抱きとめる様に支えようとして】

……アナタは、誰かを救いたいのですか?
それとも…、救われたい…?
そのフレーズに、拘っている気がします

【僅かに首をかしげ】
【壁に背を預けるように、座らせようとするだろう】

……、同意見です
ぶん殴りたい相手は、あと一人二人居ますけど…
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:23:07.09 ID:3vJZpb6o
>>847
好きな番号を名乗っていい。
勝手に番号名乗って勝手にテロでもしてろ馬鹿が。

【ゴホッゴホッと血を吐く。】

他のナンバーズに会えばいいんじゃないか?
議員に会うのが最高の手だが、私も議員が誰かは分からん。
そんなモノだ。こっちの組織ってものは。

【雄弁に喋る。 死期はもうスグやってくるのに・・・それが分かってても喋る。】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:24:29.96 ID:3SzjuLI0
>>850

……いいの?

【ぐすぐす】
【掴んでた鈴たちから手離したの、結構あっさりやめるっぽ】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:27:30.44 ID:j2DqKrEo
>>854

そんなもんでいいよ
ほら、食べよ?

【そう言ってケーキを指差した】
【そういや猫は?】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:28:50.47 ID:3SzjuLI0
>>855

……あーん、って、して

【※こいつの誕生日じゃない】
【顔色悪いまま、口で息しながら、そんなこと言ってるの】

【ベッドで寝てると思うの。多分】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:29:11.34 ID:rrvAZPM0
>>853
ははぁ、良く言えばフレキシブル、悪く言やァテキトーなのに秘密主義の軍団ってことか!
まぁいいさ、俺はあんたの言うとおり、テロとか戦争が出来りゃ満足なんだ。地味な個人の戦いじゃねぇ、戦争がよ!
【皮肉すら笑顔で受け止める】

オーケイ、じゃあ俺は今日から「この世界の」カノッサ機関“No.42”って事にさせてもらうぜ!
これなら厄っぽい番号だから誰もいねェだろォ?
―――何より、あんたとその後任より上だしな。
【そっけない態度には相応の態度で返す主義…】
【なのではなく、単純に性格が悪いだけである】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:29:43.61 ID:0v/bc260
>>824
うぉ!
【さらに燃え上がるイスをを見て少し驚く】
(まぁ、自分の能力だからなぁ・・・平気なんだろうな)
【そんなことを考えながら】

あぁ、リジェルだ覚えておいてね!
あと寝る前に名前を教えてくれよ!
【先ほど教えてもらえなかったためもう一度質問する】

/遅くなってすいません!
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:29:48.43 ID:X8ZJrHk0
>>851
………

【確かに脱衣所には居た、が、だ】
【裸のまま椅子に座って放心していた】
【幸い(?)にもバスタオルを羽織るように掛けていたので】
【しっかり見えることはなかった】
【その上放心状態がひどかったのだろうか】
【入ってきた護に気付く様子はない】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:30:27.59 ID:j2DqKrEo
>>856

しょうがないなぁ
ほらあーん

【苦笑いを一つして、言われた通りにケーキをフォークで刺して、差し出す】
【にこにこ】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:32:08.90 ID:ZWccQEDO
>>852
…あいつは…仕事だけは淡々とする…
聞かれりゃ…答えるだろ…
【少女に抱き留められ、腕もだらりと垂れ下げて】

…わからねぇよ…俺だって…誰かを救いたかった…幸せにしたかった…
俺が昔されなかった事を…俺の手に入らなかった物を他の誰かにやりたかった……
【地面に片膝を建てて座り込み】
【頭を垂れて、呟くように話す】

…でもよ、それは俺には出来なかったんだ……
俺は誰も救えないし幸せに出来ない…ただ壊すだけ…
…そんなの…いていい筈が無いだろ?…調度一人ぼっちになってた所だし…適当な奴相手に死のうとしてたんだよ…
…そしたら、この様だ……情けねぇ…俺は誰かの手借りても[ピーーー]ないらしい
【はっ、と自嘲の笑みを零して】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:34:41.69 ID:3SzjuLI0
>>860

……おいしいー

【あむ、って食べて、ちゃんと飲み込んでからだよ!】
【顔色悪いけど、結構嬉しそうにしてるの】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:35:35.33 ID:WprLswSO
>>859

リリーちゃ・・・ッ!!!////
【裸のリリーに思わず赤面しだす】
ちょ・・・服を着て!!
【服を着るよう促す】

【何このラブコメみたいな】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:36:12.91 ID:3vJZpb6o
>>857
そんなモノだが、まぁ、頑張ってみな。
この世界は辛い事が多すぎる。

No.42か。いいんじゃないか?
言っておくがこの世界の番号は↑になるほど強いと思ったら大間違いだからな。

確かに上は滅茶苦茶強い。
だが、下にも強いヤツはゴマンと居る。

お節介はこの辺で終わるか。
達者で暮らせよ。

【壮絶に血を吐く。】
【無間地獄で作った傷も相俟ってか、血溜まりの中で61はぶっ倒れたまま、帰らぬ者となった。】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:38:38.72 ID:j2DqKrEo
>>862

今度はそっちの番

【ケーキ指差してから、自分の口を指差す】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:42:56.88 ID:3SzjuLI0
>>865

……。あ、うん

【言われた後一瞬、理解できてないみたいな表情してから、頷いて】

……、……あーん

【何か通常時よりいくらかゆっくりな動作で、それでもちゃんとやるよ!】
【ほんの少しだけ手震えてるけど許容範囲内ッ!】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:43:18.27 ID:rrvAZPM0
>>864
その「辛い事」とやらを次々にメイキングするのが俺の仕事なんでね!
あんたの気持は知ったこっちゃぁ無ェよ
【その後の注意については、淡々と聞いている】

…おっと、イっちまったか。ジーさんよぉ。
何だかんだで感謝すべきなんだろうが…そういうセンチメンタリズムは俺には合わねェな
【そう言って、フンッ、と鼻で笑う】
【その行為が終わるか終らないかのうちに、紅に染まった右腕が振り下ろされ、肉の塊はこの世から霧散した】


―――さぁて、と。楽しい楽しい大冒険の始まりと行こうぜぇ!
【楽しいのは彼だけである】
【今日、この世界にまたひとつ「歪み」が現れてしまったのだ】

/乙です 純粋悪役扱いやすい!
/そしてマジに殺っちゃって御免なさい でもこうした方が「らしい」という判断でごんす
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:45:15.57 ID:j2DqKrEo
>>886

あー……ん

【ケーキを口の中に入れて、にんまり】
【噛んだりせず、しばらくにんまりしてる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:46:45.71 ID:1tkS31wo
>>861

【彼を降ろした後、隣へしゃがみ込む】
【それなら、今度聞いてみようと頷いて】

……居て、良いんじゃないですか?
壊すだけなら、私も同じです

…でも、救われました
居て良いんだと、アナタに肯定されました
だからまだ、アナタも…、生きてて良いんじゃないでしょうか

【顔を前に向けたまま、呟いて】
【内容は、生にしがみ付く人間の理論にも似ていた】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 23:47:26.55 ID:3vJZpb6o
>>867
【その後】

【その光景を見ていた者が約一人】

・・・あーぁ、あの爺さん事切れたか。
馬鹿みたいに満足そうに逝っちまって。

ま、いいか。アイツもさっさと番号寄越して去ればよかったのに。

【その者はまた闇に消えていった。】

/お疲れ様でしたー。
/なぁに、問題はないぜ。
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:47:44.65 ID:3SzjuLI0
>>868

……おいし?

【あーん、ってした体勢のままで、首かしげて、そんなこと聞いてるの】
【聞いてから、あーんってしたフォーク咥えて、やっぱり体勢そのままだったり】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:49:16.61 ID:X8ZJrHk0
>>863
…?

【見られようと関係ないのか】
【リリーは気づきはしたが自らの体を隠そうとする気配はない】

…うん……

【とりあえず頷き立ち上がる】

【その後自分にかかっていたバスタオルを取ると】
【洗濯物が入ったかごへ投げた】
【方向的には護の居る方向】
【そのせいでさっきまで隠れていた物も丸見え】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:50:00.02 ID:j2DqKrEo
>>871

【こくこくと頷いてる】
【しばらくたっぷりにやにやしてから、それを噛んで、飲みこんだ】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:51:19.25 ID:ZWccQEDO
>>869
…そんな事言うなよ…俺に優しくするなよ…
…泣きたくなるじゃねぇか…
【立てた膝に腕を乗せ、その上に額を乗せて】

…お前と俺…普通じゃ仲良くしちゃいけない立場じゃねぇか…
それらしくもっと突き放せよ…何で…何でそんなに俺に情けや優しさをかけるんだよ…
【俯いて、顔をそちらに向ける訳でもなく問い掛ける】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 23:53:28.33 ID:WprLswSO
>>872

・・・・!///
【護は見てはいけないという罪悪感から視線をそらす】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/20(日) 23:54:04.55 ID:3SzjuLI0
>>873

……よかったー

【フォーク吐き出して、もとのお皿に戻してから、にこっ、って】
【それから、ようやっと体勢戻して】

【背もたれある椅子なら、寄りかかって、ちょっぴりずり落ちちゃうの】
【背もたれない椅子なら、軽く机に寄りかかるよ!】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 00:00:50.19 ID:CxjQSsMo
>>874

……私はもう二回も泣かされてますけど

【口を尖らせ、いじけたように呟く】
【彼の問に、居心地悪そうに眉を顰めて】

……最初に助けたのは其方ですよ
アナタが無茶しなきゃ、そのまま死んでました
助けた理由聞き返したら、答えられるんですか?

【彼女も俯いてしまった】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:02:19.90 ID:4efc4Y20
>>875
………

【その行動にリリーは(思春期男子…?)という】
【疑問符付きの答えを出した】

【その数分後パジャマ姿のリリーが声をかける】

/この時間から眠気が大変なことに…
/いったん切って夕方頃に再開でもいいですか?
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:03:11.56 ID:cfU1woQo
さて、情報統合ネットワークも一応確立、と……

あとは、出来るだけ多くの人員に入ってもらうだけだな。
足も直った、副官も出来た、ネットワークも作れた……

うん、今のところ順調、かなあ。

【金髪の青年が、街中を歩いている】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:03:14.88 ID:IUSFdrAo
>>876

きついなら鈴つけてもいいぞ?

【ちょっとやっぱり心配そう】
【ケーキ食べながら声をかける】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:05:43.43 ID:HQREa2Y0
>>880

……、……そうする

【あっさり頷いちゃった辺り、結構きつかったっぽい】
【机の上とかに転がしてた分回収して、のろのろつけてくの】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:06:53.23 ID:ckx2g6DO
>>877
…女、危ないの見て助けようとしないなんて男じゃねぇだろ…
…その後、どうなるかは別としてな
【暗い雰囲気で暗い声で】
【静かに答える】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:08:55.73 ID:u4gG32SO
>>878

【まさにその通り】
【護は思春期まっ最中】
【故にこういう『これなんてエロゲ?』みたいな出来事にはとても弱かった】

/構いませんともー!
此方も眠気が大変な事になっていますので、
但し明日は学校なので夕方は少し無理なのです。
21〜22時くらいからなら可能です
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:10:33.46 ID:IUSFdrAo
>>881


……ん?

【何か思いついたらしく、首を捻った】

なぁなぁ、鈴の中をテープで貼りつけたら音出ないんじゃね?

【いいこと思いついた、みたいな顔して、目を輝かせている】
【きらきら】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:11:52.91 ID:HQREa2Y0
>>884

鳴らさないと、駄目なの……息できないの

【のろのろのろのろ、鈴回収しては結んで、ってやってるの】
【何かさらっと言ったのは多分気のせい】
【駄目みたい】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 00:16:13.63 ID:CxjQSsMo
>>882

男の方の仁義を持ち出されては、否定のしようもありませんが…
それが、忌嫌われる機関員の仲間でも……って方は珍しいですね

……まぁ、救った為に良い事なんか無かった、と仰るならそれは謝罪します

【暗い雰囲気には飲まれず】
【あくまで先程の口調のまま、答えて】

此方は、多分…

複雑になってしまったアナタへの感情を清算したかっただけです
一度何か助ければ、躊躇わないと思ったんですけどね……

余計ダメになっちゃったみたいで…、もう、どうしようかな…

【最期は呟くように、項垂れてしまった】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:19:49.03 ID:019CW.AO


【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が正面から歩いてくる】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:19:57.39 ID:IUSFdrAo
>>885

……

【ずーん】
【超落ち込んだ】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:20:28.72 ID:019CW.AO
/>>887>>879へですたい
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:20:45.84 ID:HQREa2Y0
>>888

…………

【落ち込んでるのに気がついてないよ!】
【ゆっくりだけど結構集中して鈴結んでるの】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:22:25.48 ID:IUSFdrAo
>>890

【落ちこむのはさっさと止めて、またケーキを食べ始めるの】
【多分鈴つけ終わるころには食べ終わってる】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:23:04.05 ID:cfU1woQo
>>887
………?

【この街にも、そういったお店はある――別段、珍しいことではないのだが】
【男が纏う、妙な威圧感に気を引かれたのか、立ち止まってそちらをちらりと見やる】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:24:26.75 ID:HQREa2Y0
>>891

……、凄い楽

【外した分全部戻しちゃったの】
【うるささ、元通りッ!】
【手握ったり開いたりしてるの、さっきより何倍も調子良さそう】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:25:06.99 ID:IUSFdrAo
>>893

まぁ、いいか

【諦めたらしい】
【苦笑いしちゃってる】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:26:34.34 ID:019CW.AO
>>892



【青年に向かって歩いてくる】



【5mほど空けて立ち止まる】

…ウェイン…か?
…俺は…李・龍ってもんだ
…よろしく

【無表情】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:27:13.63 ID:HQREa2Y0
>>894

……ごめんね

【しゅん】
【どうしようも出来ないようです】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:27:39.48 ID:ckx2g6DO
>>886
…甘いんだよ…俺は…
誰でも助けられると思ってたんだ…笑えるだろ…?

…いいよ、謝るなよ……
【懐から煙草を取り出して、一本口にくわえ、箱をしまう】

…仮、律儀に返そうなんて考える奴が躊躇わないなんてできる訳ねぇだろ…
【よっこいしょ、と立ち上がる】
【既に目から流れる涙は収まっていて】

…愚痴、お前に吐いたらいくらか楽になったわ
…わりぃな
【右手でライターを取り出し煙草に火を点けながら】
【左手で少女の頭をぐしゃぐしゃと撫でようとする】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:29:32.90 ID:cfU1woQo
>>895
李、龍。

【名前を聞いて、眉を上げる】

君が、なのか。
噂は――よく聞くよ。
無能力者、非武装にも関わらず、その戦力は凄まじい――だとか。
会えて光栄だ。どうぞよろしく、李。

【5mから、歩み寄ることなく、微笑む】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:32:41.98 ID:IUSFdrAo
>>896

いいよ。ほら食べちゃいな

【と、ケーキを指差して言った】
【鈴音が食べ終わったら、ベッドへ移動するだろう】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:33:08.24 ID:019CW.AO
>>898

……いきなりで…なんだが…
…俺と立ち合って欲しい

【無表情】

…何度か…エキシビションでお前を見た
…闘いたいと…思っていた
…頼む
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:35:07.28 ID:HQREa2Y0
>>899

……はんぶんこ、するー?

【隅っこの方、ちまちま削って食べながら、何か言ってるの】
【※相手が待ってるとか知らない、きっと思いついても無い】
【結構マイペースな子】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 00:38:39.91 ID:CxjQSsMo
>>897

……正義のヒーローさんは、それくらい高い志を持って頂かないと

悪の一翼を担ってる人間としては
張り合いがありませんね

【笑わずに、楽しげな口調で答える】
【立ち上がった彼につられて、顔を上げ】

――わ

【そのまま撫でられた】

……、煙草、止めた方が良いですよ
ヤニ臭かったです

女の子に嫌われちゃいます

【軽口を叩いて、あはは、と微笑んだ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:39:58.77 ID:IUSFdrAo
>>901

うっぷ

【お腹一杯だそうです!】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:41:21.18 ID:cfU1woQo
>>900
………立ち合い、か。
悪いけど、殺し合いはごめんだ。
模擬戦、ならば丁度足が治ったところだし、受けさせてもらう。

それで、構わないかい?
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:41:27.67 ID:HQREa2Y0
>>903

……にゃー……

【何となく察したご様子】
【ちまちま削るのやめて、普通に食べ始めたの】
【少しして、あっさり食べ終わるよ! 食欲無いとか言ってたの誰】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:44:33.65 ID:IUSFdrAo
>>905

ごちそう様。美味しかったよ、ありがとね

【頭をぽんぽんってしてからベッドへ】
【ごろんって寝転がってる】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:45:08.99 ID:019CW.AO
>>904

…どっちでもいい
…俺は…闘えれば…それでいいから…

【無表情】

…礼を言う
…これで今夜も…眠れそうだ

【右足を後ろにずらし腰を落とす】
【両手をだらりと下げた特徴的な構えだ】







908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:47:08.20 ID:ckx2g6DO
>>902
…張り合いなんて、俺に求めんな……
【ライターをしまい、紫煙を吐き出して】

…いーんだよ、何から嫌われようがもう関係ねー、それにする時は歯磨きゃいいんだ
…お前みたいに、いきなりしてくる奴がいたならどうしようもねーがな
【両手をポケットに入れて、死んだ瞳を何処か遠くに向けて】

…じゃーな、次会ったら本気で殺りに行くわ
…それまで精々人生楽しんどけ
【そのまま、何処かへ歩いていく】


…ありがと、な
【小さく、聞こえないような所で礼を呟いて】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:48:04.07 ID:HQREa2Y0
>>906

どういたしましてー

【嬉しそうににこ、ってして】

【それから、両手を体の後ろで隠すみたいにしながら、ついていって】
【ベッドに寝転んでるのを、立ったまま見下ろしてるの】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:49:00.62 ID:cfU1woQo
>>907
オーライ。
それじゃあ、殺しなしの模擬戦だ。

断空は……ま、状況を見て。

【ウェイン――】
【金髪、柔和な顔立ち】
【白銀に輝く甲冑と、それと同素材であろう手甲。白い外套が風になびき】
【腰には一本、白木の鞘が印象的な刀】
【そして、もう一つ大振りな西洋剣を持っている】
【足は――鈍い鋼色。そういう防具を漬けているのか、それとも元々そういう色なのか】

それじゃあ、始めよう李・龍。
どうか実のある戦いになることを。

【ぐ、と腰を落として、西洋剣に手をかける】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:49:29.76 ID:IUSFdrAo
>>909

あ、プレゼントタイムですね

【ちらっと鈴音を見てすぐ言っちゃう】
【空気読まない子。読めないんじゃなくて読まない】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:51:16.64 ID:HQREa2Y0
>>911

……ん、あげる

【あっさり】
【小さめの白い紙袋差し出してるの】

【小さいとは言え、今着てるものとかに隠せる大きさじゃないの】
【しかも、こっち来る時寄り道してきてないの】
【ちょっぴしホラー(?)】

/明日6時おきだったり眠気がマックスなんだけどどうしよう!
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:53:02.65 ID:019CW.AO
>>910



【ジリジリと摺り足で近づいていく】

(…剣の間合いに入った状態なら…俺が有利だが…)
(…剣の間合いにギリギリ入っていない間合いだと…相手が有利)
(…これは…剣士相手なら…変わらんな)
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:54:26.63 ID:IUSFdrAo
>>912

……?

【眉ひそめてきょろきょろしてる】
【挙動不審】

お、おう、ありがとう

【とりあえず受け取って、中身を見ようとする】

//寝てもいいのよ?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 00:56:45.27 ID:HQREa2Y0
>>914

……?

【挙動不審な理由が分からなくて首傾げてるの】

……後から気がついたけど、少し女の子ぽい、……かも?

【ちょっぴし疑問系】
【中身:アイビーの絵が描かれた同じく白くて細長い箱だよ!】
【中身何となく予想出来る気がしないでもないよう、な】

/おっけ、おやすみ!
/明日は夕方からなら95ぱー暇なの。おやすみ!
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 00:58:55.98 ID:CxjQSsMo
>>908

【離れて行く彼の背中を見送って】

救えなくて、それでも救おうとして……
…取り零す存在に悩むことが、正義の資格だと思いますよ

その部分なら、アナタは非常に張り合いがあります
だから、

【よいしょ、と立ち上がり】

…次は本気で殺します
コンディション、整えておいて下さいね

【夏の太陽にも似た、明るい笑みを浮かべて】
【くるり、踵を返す】

【そうして彼の往く道とは、真反対の方向へ歩き去った】


/わーい、お疲れ様でしたー!
/ありがとうございましたー!
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 00:59:45.21 ID:IUSFdrAo
>>915

……何だろ

【ちょっと考えるも分からない様子】
【箱とやらを、開けてみる】

//おやすみー
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:00:45.58 ID:ckx2g6DO
>>916
/乙でしたー
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:06:48.52 ID:cfU1woQo
>>913
―――。

【ふう、と一つ、大きく息を吐く】
【そして、戦闘のプランを構築していく】

(李・龍。拳法の使い手で、近接攻撃を主体に戦う者の中でも群を抜いた戦績――か)
(腕の届く範囲なら、間違いなく不利)
(だけど、腕が届かず、けれど剣が届く範囲――なら、当然僕のほうが有利)
(腕の長さと、剣の長さ。足し算でリーチ作れる、その距離を見極めるか……)

【しりん、と腰から西洋剣――デュランダルを抜き放つ】
【これも、伝説に名を残す名剣である】

【近づく李との距離を計りながら、剣の先でテンポを刻む】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:10:48.05 ID:019CW.AO
>>919



(………)
(…先ずは…)

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

箭疾歩

【グンッ】
【地面を踏み締めた力を利用して一足飛びに接近】
【ゆっくりとしたリズムからの急接近にてウェインの行動を視るつもりだ】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:13:05.55 ID:cfU1woQo
>>920

ふッ!

【接近する、と見るや、手甲から短刀を取り出し、煌く速度で投擲】
【勢い良く向かうその先は、李の肩部】

【そして短刀を放つや、剣を先に突き出し、爆発的な筋力を持つ脚部で加速して短刀の軌跡を追う】

【短刀とウェイン。二つの流星が李へと迫る】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:22:36.90 ID:019CW.AO
>>921

シィッ

【ギャリッ】
【接近の勢いを乗せた右拳を短刀に向かって打ち出し短刀を撃ち落とす】
【右拳から少量の出血】
【『金剛体法』と呼ばれる技法がある】
【人体=水の塊として身体を高速で物体に叩きつけた際、水の「高速で叩きつけられると硬質化する」性質を利用して硬化させる技法である】
【技法の性質上四肢、その上加速する「間」が必要になるが…】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

ふっ

【左足で左側から回し込むように足払い】
【威力はそれほどではなく、体勢を崩させるのが目的の牽制である】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:30:04.11 ID:cfU1woQo
>>922
【短刀が撃ち落されるのをしっかりと『視て』】
【そして、李の間合いの外で足を踏みしめ、停止する】
【足払いは回避――】

【ウェインが停止したところは、剣の間合いの僅か外】
【李ならば、一足で踏み込むのも『無理ではない』位置】
【再び剣を前に突き出し、深呼吸する】

【間合いの計りあい、である】
【ちりちりと、空気が凝縮するような感覚】

【ウェインは、卓越した剣の使い手である】
【後の先――李が剣の間合いに入れば、刹那の反応機会を逃しはしない】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 01:33:07.14 ID:Wcdz89Uo
【公園】

…………
【ざっくばらんに切られた短い黒髪、黒い瞳の少女がベンチに座りコクリコクリと船を漕いでいる】
【青いタンクトップの上に薄手の白いコート、白い長ズボン、頭に短い赤い鉢巻を付けている後頭部には赤いチョウチョ結び】

……はっ!いけません寝ていました!!……
【両の腕で抱えた白と黒の鞘の刀をもう一度抱きしめ】

…………
【また船を漕ぎ出す】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:33:22.18 ID:K1bT2USO
【公園】
キュピーンだにゃ!昼の国にあるチョコレートの湖でチョコバナナワニを我がネコサバト四天王に加えればにゃ…
にゃははははは!!見てろにゃ《甘き王》にゃ!ネコサバト四天王を造り

 グレート・キャッツ・ビレッジ
《偉大なる猫の王国》を完成させるにゃ
【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物がなんか叫んでる】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:37:41.32 ID:019CW.AO
>>923

【牽制目的の足払いだったからか】
【直ぐに体勢を整え構え直す】



(…やはり…『剣の利点』は押さえるか)
(…嫌みなほど…「上手い」間の取り方を…しやがる)
(…綾菊や銀子とは…また違う…剣士だな)
(…短刀は…とりあえず気にしなくてもいい)
(…あとは…)

【右足を左足に少し寄せて僅かに接近し】

(…俺の気持ち一つ、か)

【剣の間合いに僅かに入る】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 01:42:52.51 ID:uooDmggo
>>925
にゃーん?

【なんか黒猫が見てる。超見てる。マジ凝視してる】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:43:17.40 ID:cfU1woQo
>>926
【刹那――入ったのか、入っていないのか。否、確かに入った、本当にその刹那】

―――ッ!

【だん、と地面を踏みしめて】
【右手に握っていた西洋剣、それで「突き」を放つ】
【最も予備動作が少なく、最短の軌道で放たれる一撃】
【稲妻のような剣先が、李の間合いに入った側の腕へと迫る】

【そして、見えるだろうか】
【ウェインの左手が、左側に差された断空の柄へと、逆手に伸びている――】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:48:06.51 ID:K1bT2USO
>>927
うにゃ?
【猫に気付き】

にゃー?(訳・何かようかな?)
【猫語で聞いてくる】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 01:49:56.88 ID:uooDmggo
>>929
にゃにゃーん?
(訳・こんなところで何してるの?)

【当然猫語で返す】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:52:04.53 ID:K1bT2USO
>>930
うにゃー(訳・散歩ついでに私の四天王メンバーをスカウトしに昼の国に行こうと考えてたところだよ)
【猫語で返事をする】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 01:54:45.24 ID:uooDmggo
>>931
うにゃにゃにゃ?
(訳・四天王のスカウト?それで何するの?)
【ちょっと興味ありげ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:58:19.02 ID:019CW.AO
>>928

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…っ!

【右足を前に出して右半身を前に】
【鮮血】
【西洋剣が左腕を掠めていた】
【右手をウェインの断空の柄の近くに伸ばす】
【刀の抜刀の軌道上に伸ばし、「抜刀させない」ようにしている】
【そのままの体勢で抜刀したとしても李の右腕が邪魔をして完全な抜刀はできないだろう】

…っ

【右膝でウェインの左膝を内側から当てようとする】
【体勢を崩させるのが目的だ】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 01:58:34.09 ID:K1bT2USO
>>932
にゃうにゃー
(訳・猫とみんなが仲良く暮らす国《偉大なる猫の王国》を造るのさ)
【そう説明する】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:01:24.40 ID:uooDmggo
>>934
にゃー!
(訳・それはすごいことを考えてるね!)
【目がキラキラしている】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:06:22.33 ID:K1bT2USO
>>935
にゃー
(訳・でしょー?賛同してくれてる猫はいっぱいいるんだけど中々進まなくってね…国造りは難しいよ。ライバルに今世界を甘くしようとする《甘き王》がいるしね)
【うんうんと頷きながら】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:07:06.10 ID:cfU1woQo
>>933
(――ち、まずッ……!)

【断空が抜けぬと見るや、右手で膝をガードしようとするが――李の膝を、手の平一つでガードできるはずはなく】
【バランスを崩され、ぐらりと揺らめく】
【そして、この距離は李の距離――、一撃の距離】
【西洋剣から手を放し、右足一本で後ろへと跳ぼうと力を入れる】
【爆発的な加速度を誇る義足。すぐさま、剣の間合いの外側まで退避するだろう】
【だが、それはあくまですぐさま。後ろへ跳ぶ動作は既に始まっているが、一瞬。攻撃を受けてしまうかもしれない、その隙が露呈する】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:08:17.66 ID:uooDmggo
>>936
にゃー、にゃー?
(訳・あたしも出来る限り協力するよー、それで甘き王ってだれ?)
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:13:10.08 ID:019CW.AO
>>937

【その隙を逃す李ではない】

拙ィッ

【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【相手の方向に向けて捩じ込みながら】









【右肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ打ち出す】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるであろう威力】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない打】
【しかし既に離脱しようとしているウェインには「一瞬分」しか接触しないだろう】
【…しかし驚くべきは「一瞬一瞬の速度」か】
【一瞬にこれだけの行動を捩じ込めるのは近接特化型技法…八極拳の技法故にだろう】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:13:44.18 ID:K1bT2USO
>>938
うにゃー。にゃー
(訳・ありがとう。甘き王はハニーって言う女の子で世界を甘きお菓子の国にしようとしてるんだ。そして私の強敵と書いてトモと呼びライバルと読むんだ)
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:15:30.85 ID:uooDmggo
>>940
にゃ。にゃー
(どういたしましてー。ハニーか…どこかで聞いたことがあるようなないような)
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:17:42.87 ID:K1bT2USO
>>941
うにゃ?
(訳・知り合いかにゃ?)
【首を傾げ】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:19:57.63 ID:uooDmggo
>>942
にゃにゃ、にゃーん
(訳・また聞きしたくらいかな。お菓子の車がどうだのって聞いたー)
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:23:08.63 ID:K1bT2USO
>>943
うにゃ?にゃー
(訳・お菓子の車?私のダンボールカーに対抗して作ったな…流石私のライバル)
【頷きながら】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:23:27.35 ID:cfU1woQo
>>939
【来る、というのは分かっていた】
【備えても居た。覚悟もしていた――けれど、理解していたかはわからない】

―――がァ、はッ―――………!

【どう、と衝撃が身体を貫く】
【後ろへ全速で離脱しようとしていた、その身体へ接触した李の一撃】
【後ろへ自ら跳び、というのはよく聞く回避方法だ】
【また、事実これだけの加速が出来るウェインならば有効な手段だろう】

【しかし、それを持ってしても。李の一撃は強大だった】

【身体がくの字に折りたたまれながら、ウェインの身体が飛ぶ】
【自ら跳んだその距離よりも、長く】

【口から僅かに吐血したのが、見えただろうか】
【一撃で戦闘不能になっても可笑しくない、その威力】

【だが、ウェインは、未だその戦いを終わらせては居ない。その理由は、ほかならぬ自ら後ろへ跳んだこと】

【ウェインの目が光を取り戻し、李を見据える】
【からん、と、手放した西洋剣が李の後ろに落ちる音が聞こえた】

【じゃり、と着地。息吹で呼吸を調えて、腰の断空を抜き放ち】

【もう一度、じっと李を見据えた】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:24:58.39 ID:uooDmggo
>>944
にゃーん
(訳・ずっと気になってたんだけど変わった姿してるよねー)
【興味が謎の30cmボディに移ったようだ】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:27:48.68 ID:K1bT2USO
>>946
うにゃ。にゃ
(訳・産まれてからこんな姿なんだ。元は人間の一部だっだけどなんだかんだかんだで猫になったんだよ)
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:29:15.31 ID:uooDmggo
>>947
にゃ!にゃにゃ!?
(訳・それはすごいね!その人間って科学者だったりするの?)
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:35:38.20 ID:019CW.AO
>>945

…やっと…抜いたな

【ニヤリと李の口が歪む】

…『断空』…俺の技術も…何もかも…断ち切るんだろうなぁ…
…期待させてもらうぜ
…ここからだ
…そうだろ?…ウェイン…

【歩いて近づいていく】
【遠間では構えても意味はないからだ】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:37:00.32 ID:K1bT2USO
>>948
うにゃ。にゃ
(訳・違うよ。元は普通の少女だったんだけと天魔の力をいれられて人外になっちゃった少女)
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:37:50.93 ID:K1bT2USO
/スイマセン…誰か代りに次スレをお願いしますOTL
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:38:29.85 ID:uooDmggo
>>950
にゃー…にゃー?
(訳・それはちょっと怖いね…あたしのことも話した方がいい?)
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:38:46.24 ID:cfU1woQo
>>949
殺さない、って言わなかったかな……

【とは言うものの、断空の出力を僅かずつ上げていく】

【ウェインから距離を詰めることはしない】
【ただ、息を整えて】
【ダメージの回復に努めている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:40:17.55 ID:K1bT2USO
>>952
にゃ。にゃー
(訳・うん。聞いてみたい)
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:42:28.68 ID:uooDmggo
>>954
にゃ。にゃーにゃー
(訳・うん。実はあたしは一度死にかけた所をある科学者に助けられたのよ
さっき科学者か聞いたのはそういうこと)
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:45:58.43 ID:K1bT2USO
>>955
にゃう。にゃー
(訳・なるほど、だから聞いたんだ。その人は命の恩人なんだね)

うにゃ
(訳・ついでに私は趣味で色々発明してるよ)
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:46:08.62 ID:019CW.AO
>>953

…抜いた側が言うなよ

【ウェインのセリフに思わず苦笑してしまう】

…お前がそうしたいと願ったから…お前の身体は…『断空』を抜いたんだろう?
…なら…それでいいじゃねぇか
…気にすんな…小さいことだ

【立ち止まる】
【ギリギリ剣の間合いから離れた…先ほどと同じ間合いだ】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:47:36.76 ID:uooDmggo
>>956
にゃー
(訳・ついでに色々改造されちゃったりもしたんだけどね…見たい?)

にゃっ
(訳・すごいね〜)
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:50:37.38 ID:cfU1woQo
>>957
断空で殺さないように出来るくらいには――器用だよ、李。

……『心配しなくていい』。

【に、と笑って、そう言い放った】

【次の刹那、ずん、と足で地面を踏みしめる】
【閃光のような速度。先ほどの李の踏み込みにも劣らぬ速度】
【断空を八双に構える――そのまま、接近し】
【李の間合いへと入る】
【余りにも無防備に見える、その突貫】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:52:45.76 ID:K1bT2USO
>>958
うにゃ?にゃにゃ!
(訳・改造?アナタがいいなら是非見たい!)
【目を輝かせながら】

うにゃーん
(訳・魔翌力の鎧を着させる機械の虫達やダンボールカーにダンボールロボットに機械武器にウサギ怪人ピョン太くんとか)
【最後待て!】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 02:57:09.70 ID:019CW.AO
>>959

…っ!

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

(速い!)

闖歩

【大きく左斜め前に屈みながらウェインとすれ違うように踏み込む】
【ウェインに背を向けている状態に】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/21(月) 02:57:49.92 ID:dpWSkdQo
/次スレお待ちー つhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277056615/
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 02:58:19.81 ID:uooDmggo
>>960
にゃんにゃにゃにゃっにゃーにゃんにゃにゃにゃっにゃーにゃーにゃにゃっにゃっにゃっにゃっにゃ

【ちょっと後ろに下がって正○丸のテーマを流すと黒猫が光に包まれる!】

ポンッ(SE)

【光が収まるとなんとそこには黒いワンピースを着た猫耳少女が!】

やー大道芸って感じだよねーこれ
それにしても君も色々面白そうなの作ってるねー

【人化しても猫語は通じるらしい】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:01:39.36 ID:K1bT2USO
>>963
うにゃ!?貴女も人の姿に変化できるんだにゃ?
【相手が人語をしゃべったのでこちらも喋る】

まあ趣味とかで作ってるんだにゃ
【ぴょんぴょん跳びはねながら二匹に分裂】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:03:01.63 ID:cfU1woQo
>>961
【八双に構えた逆側に屈んだ李を、ちらりと一瞥し】
【すれ違った次の瞬間、自分の右足を軸に、ブレーキに向きを、李側に変えて】
【通常ならば成り立たぬその機動。義足の性能を遺憾なく発揮する――】
【心の中で、修繕を頼んだ技術者の卓越した技量に感服しつつ】

【加速が転換された勢いをそのままに、李に向けて断空の一撃を放つ】
【断空の威力は3割といったところか。非常に斬れ味の良い剣、という程度だ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 03:04:20.43 ID:uooDmggo
>>964
なんでも人間の身体と猫の身体をよくわからない力で結びつけてるんだってさ?

【自身もよくわからない超科学らしい】

…あなたは素でもっとすごそうだねぇ

【分裂した様子を見て】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:06:30.93 ID:019CW.AO
>>965

!?

(野郎…っ!)

ぐっ!

【左肩に『断空』が食い込んだ瞬間前転】
【血を撒き散らしながら間合いを空ける】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:08:32.11 ID:K1bT2USO
>>966
にゃんという超科学にゃ
【分裂した二匹が目を輝かせながら】

何を言うにゃ。目からビームだしたり足から炎を出して空飛んだり、口からエレメント吐いたり、溶けたり、首が取れたりなどちょっとだけ変わってるだけで後は普通のネコと変わらないにゃ
【え?】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:11:14.33 ID:cfU1woQo
>>967
地面、砕きすぎ、だよな、僕たち……!

【前転され、距離を取られる】
【瞬間、まるでサッカーのシュートのような態勢に入り】
【そう、位置関係】
【『すれ違い』『ブレーキをかけて振り向き』『斬りかかり』『相手は前転』】
【つまり、ウェインのわずか前方の足元には――先ほど、李が踏みしめ、罅を入れた地面】

【その義足、凄まじい筋力を、遠慮なくキック力に変え】
【そして罅だらけの地面を、勢い良く穿ち、放つ】
【罅の入った地面は容易く砕け、大量の破片を、前転した李へと殺到させる】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 03:11:52.85 ID:uooDmggo
>>968
そう超科学。菫さ…あの人は本当に変な人でねー

【完全に口が滑ってます】

なんという超ネコ…
あ、あたしは無理だけどあの人ならそのうちの半分くらいは出来ると思うよ?

【多分首は飛ぶまい…】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:15:19.16 ID:K1bT2USO
>>970
菫さん凄いにゃー
【関心しながら】

うにゃ!つまり私のライバルを作るんだにゃ!!恐ろしいにゃ
【口からネコサバト型の魂をだしながら】
【魂がやあ(。・_・。)ノと手をあげる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 03:19:56.30 ID:uooDmggo
>>971
というかあの人自身がね―…人間をやめる気満々みたいな感じが

【何故遠い目?】

ライバルになるかはわからないけど、かくして助けられた恩とかいろいろでお手伝いをしているわけよっ!

【猫じゃらし的反射で魂に飛びつく】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:20:33.19 ID:019CW.AO
>>969

…憤っ!

【ダンッ】
【前転の勢いで両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】







【飛んでくる破片に向かって背中を打ち出し破片を打ち砕く】

…ちっ

【『断空』によって断たれた左肩に破片が深く食い込んでいた】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:23:36.71 ID:K1bT2USO
>>972
石仮面でもかぶったかにゃ?
【首を傾げ】

うにゃ!?
【飛び掛かられ魂はネコサバトの口の中に戻る】

にゃるほどにゃ。恩を返すのは偉いにゃ!猫の鏡にゃ
【相手を褒めながら】

【ピカーンと光り始める】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:24:39.46 ID:cfU1woQo
>>973
ふッ!

【さらにだん、と加速する】
【しかし、先ほど蹴り砕いた足場は悪い】

【コースは李にとっての左から。先ほど裂傷を与え、そして今肩にダメージを与えたそちらから周り込むように】
【そのコースを取り、ウェインが接近する】
【足場の悪さからか、目もくらむようなスピードはないものの、それでも充分な速度】
【しかし、李ならば対抗策を実行できるだけの、タイムラグである】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 03:25:48.53 ID:uooDmggo
>>974
ここだけの話、いずれ被るとみてるよあたしは…

【引っ込んだ魂を名残惜しそうに見て】

うをっ、まぶし
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:28:10.13 ID:019CW.AO
>>975

…っ

(…来るっ)

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【しゃがみこみ】

刺ィッ

【下段左後ろ回し蹴り…いわゆる「水面蹴り」を放ちウェインの体勢を崩そうとする】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:30:22.99 ID:K1bT2USO
>>976
【光が晴れるとそこには】

私も人型になりましたー
【白銀に輝く瞳で、雪のような純白の長髪に、腰にナイフを装備して、首に蛇みたいな形のホイッスルをぶら下げた少女の姿が】

被るんだ…一応私の住んでる屋敷に吸血鬼がいるからなー
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 03:34:43.57 ID:uooDmggo
>>978
流石に分裂まで使いこなせると出来が違うねー

【変化した姿を見て感心。猫耳ぴょこぴょこ】
【※そう言えばこちらがビジュアルをはっきり描写してないのは
ふんわり状態で出してしまったからですごめんなさい】

きっと被るよ…実はうちの同僚にも吸血鬼が…
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:38:01.79 ID:K1bT2USO
>>979
誉めてくれてありがとう
【照れたように】
【いえいえお気になさらず】

そうなの?ついでにうちの吸血鬼は真祖でフェンサーって名前なんだ
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:38:02.79 ID:cfU1woQo
>>977
(そうだ……こちらの方向からなら、即時反応できる手段は『足しか』ない。手を潰されている以上は、ね)

【予測された蹴り】
【さらに、最初に足払いを見ている――】
【ふわ、と僅かに跳ねて回避し】

【蹴りのリーチは、剣のリーチと同等かそれ以下】
【ぶん、と断空を、李の首筋に向けて振るう】

【しかし、殺さない、という言葉を忘れているわけではない】
【首筋に到達し、断空が李の皮を一枚裂いたとすれば】
【ウェインは躊躇なく、その後に手痛い反撃を受けることになろうとも、断空の出力をゼロに落とすだろう】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 03:43:12.31 ID:uooDmggo
>>980
いやいやホントに綺麗だよお姉さん

【一応身長は150弱なんだがお姉さん呼びでいいのだろうか】

あたしのところは吸血鬼の血を飲んだクチみたいだよ
真祖っていうのは興味あるねぇ
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:46:25.40 ID:019CW.AO
>>981

【屈んだ体勢】
【水面蹴りを跳ねて回避された状態から】

穿





【跳ねたウェインに向かって左足に重心を移しながら左肩で突き上げるようなショルダータックル】
【…『断空』と破片で傷ついた左肩で、だ】
【しかし】

…痛み分け…
…いや…俺の敗け、か…

【ウェインには当たっていない】
【寸止めである】
【ウェインの『断空』はスーツの背中を断ち皮膚を裂いていた】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:49:56.57 ID:K1bT2USO
>>982
う〜ん。けど私より貴女の方が綺麗だよ
【こっち背丈が11歳の少女の平均な高さだからな】

そうなんだ…凄いな
色んな姿になれるんだよ。ある時は幼女メイドまたある時はダンディーなおじ様と

なんかその研究所に遊びに行きたくなったな…けど私捕まりそう
【まあアナタのカオスなら大丈夫だと思うが】

さて…もうこんな時間だし一回帰ろう
私はネコサバト。だけどこの姿は白鯖 汐(しろさば しお)だよ
貴女は?
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 03:55:37.05 ID:cfU1woQo
>>983
ふー………

【しゃりん、と断空を納めて】

痛み分け、じゃないかな。
最初から[ピーーー]気でやってる仮定なら、戦闘の流れそのものが違ったろう。

じゃあ、お互い決めれる技を当てれるタイミングで放った。それなら痛み分けだ。

……疲れた。超強いね李……。

【ぶはあ、と息を吐いて、一撃を受けた腹部を撫ぜた】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 03:56:00.03 ID:uooDmggo
>>984
【なん…だと…】

お世辞がうまいね、全く
自由自在とは羨ましいなー

【まじまじ観察中】

実は私は研究員じゃないのよ
だからその辺のことは内密にしてくれるとうれしいな

あたしの名前?カスミ、一葉霞よ、よろしくね

【名字は今考えた(キリッ】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:02:51.83 ID:019CW.AO
>>985

…ふん
…どう見たって…俺のダメージの方が…大きいだろ
…っ

【左肩に刺さった破片を引き抜き捨てる】

…[ピーーー]気のない奴に…ここまでダメージを食らったのは…ギランの時ぐらいだな
…そのまま返すぜ…超強いな、ウェイン

【息を吐き出し苦笑】
【この男としては珍しいセリフだ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:03:49.56 ID:K1bT2USO
>>986
そうかな?
体が数多のエレメントとナンダカワカラナイモノのでできてるからね
【そのナンダカワカラナイモノが気になるが】

わかったよ。霞
【そう言うと桂馬の駒を取り出し投げる】
【すると駒がケンタウロスになり汐はそれに跨がって乗り】

またねー
【そして去っていった】

【ついでに汐の忘れ物か《雪男型冷蔵庫マシーン(搭乗可)》の設計図が落ちている】
【どうするかは貴女しだい】

/乙でしたー
/夜遅くまでありがとうございます
/おやすみなさーい
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:06:49.06 ID:cfU1woQo
>>987
痛そうだな……治るかい?

ギラン。懐かしいな、今頃何をしてるんだろう。
お褒めに預かり光栄、と……

そういえば李、君、名前はよく聞くけれど、所属組織はどこなんだ?
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/21(月) 04:10:00.61 ID:uooDmggo
>>988
なんだかよくわからないもの…?
わからないなぁ

【そらそうだ】

おーじゃあまたねー!猫王国建国の時は手伝うよー!

【手をぶんぶん振って見送った】


…ん、なんか忘れていってる
【落ちた紙を拾い】
「雪男型冷蔵庫マシーン」?…あ、これいいかも

/お疲れさまでしたー!
/お休みなさーい!
/ねこかわいいよねこ
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:12:37.36 ID:019CW.AO
>>989

…ん…その内治るだろ

【無表情】

…む?
…一応…クリサンセマム・リチェルカに世話になっているし…対機関連合って組織に入ってはいる
…が…俺には拳しか…無いんでな
…闘いの為に…入っているだけみたいなもんだ
…ネル・ナハトにも…入ってみたかったんだが
…シルバーソードの奴が…逝っちまったからな…諦めた
…今は…暇してるよ
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:16:38.03 ID:cfU1woQo
>>991
そんなもんか……
ふむ。
闘いのために、か。
じゃあさ、李。
僕の『協力者』になってくれないか?

【顔を上げて、そう聞いた】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:17:51.24 ID:019CW.AO
>>992

…いいぞ

【即答である】
【考えてすらいない】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:21:42.42 ID:cfU1woQo
>>993
え、あ……早いな。
戦闘の時には、優先的に連絡する。
あるいは、君がテロや世界に対する脅威を見つけて対応してくれれば、こちらとしても助かる。

修羅の道、って奴になると思うけど、構わないか?
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:24:26.46 ID:019CW.AO
>>994

…なんとなく…そう来ると思ってたんだ

【無表情】

…構わんぞ
…以前と…大して変わらんし…さっきも言ったが…今は暇してるから、な
…餓鬼道でも修羅道でも…好きなところに送りな
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:29:46.31 ID:cfU1woQo
>>995
あはは、読まれちゃったか。
それじゃ、教団の情報統合ネットワークに君の名前を登録しておく。

テロ事件に際しては端末に急報が送られるし、登録者たちが得た情報も集積されていく。
なんか、ケータイとかモバイルPCとかもってるかい?
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:32:44.52 ID:019CW.AO
>>996

…ん…

【懐に右手を入れて引き抜く】
【手には携帯電話が】

…キングの奴から…もらった奴だ
…なんか…魔界謹製らしい

【携帯電話を差し出す】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:36:04.03 ID:cfU1woQo
>>997
お、キングの奴か。
それじゃ型番は……あ、これだね。っと、この機種なら確か通信ネットワークに乗っかれるから……

【かちかちかち、と自分の端末を操作して、李から携帯電話を受け取り】

よし、登録した。魔界のケータイは頑丈だから、便利だよ。

【何か通信して、李に返す】

ありがとう。君くらい強い人が『協力者』になってくれれば、心強い。

【そういって、にこりと笑う】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:39:59.75 ID:019CW.AO
>>998

…確かに…全然壊れないな

【携帯電話を受け取り懐に仕舞う】

…む…あぁ…

【無表情で頭を掻く】
【微妙に照れているらしい】

…じゃあ…またな

【背中を向けて歩き出す】

…何かあったら…呼びな
…行けたら…行く
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 04:43:51.22 ID:cfU1woQo
>>999
ああ、それじゃあまた。
期待してるよ、李。

【そういって、見送り】

―――ててて。
【お腹を押さえて、屈みこむ】

まだ痛むって、どんな威力だよ……?

【しばらく、うずくまったままだった】

/おつかれさまでしたー!
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
BLEACHってなんなの? @ 2010/06/21(月) 03:19:46.39
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1277057986/

【其の時世界は】能力者スレ【カオスの波動に包まれた】 @ 2010/06/21(月) 02:56:55.85 ID:dpWSkdQo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277056615/

今日あった嫌なことを思いっきり吐き出すスレ @ 2010/06/21(月) 01:43:12.83 ID:5VjbFnEP
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1277052192/

やる夫がフューラーになるようです その39 @ 2010/06/21(月) 00:38:41.57 ID:0s729S.o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277048321/

こいつを見てくれ……どう思う? @ 2010/06/21(月) 00:01:02.80 ID:oWk2CQAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277046062/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

460.32 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)