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【いつか消えるこの星の下】能力者スレ【永遠を願い想い見上げ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 03:56:32.17 ID:Ksh4ans0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。

無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/sports/37115/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1280081941/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 04:15:06.40 ID:nWkzgoso
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 04:18:40.34 ID:teAPwQoo
>>1乙です
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 04:27:57.32 ID:emb/l9.o
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 06:07:06.87 ID:JZ2vo4so
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 19:31:35.18 ID:K9tQQKc0
>>1otsu
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:34:16.78 ID:m2CNW6s0
>>1乙なのだ!
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:36:31.45 ID:tIl1nU.o
いちょつ
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:36:38.27 ID:gYLkUQSO
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:41:03.42 ID:zPe4FqQo
>>1乙です
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:41:26.64 ID:x7uzpMDO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:41:43.14 ID:3oyJpwSO
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:41:58.10 ID:oJ6/QMAO
>>997

ややや、遅れてしまいましたか?

【金髪糸目で烏羽色の中折れハットを被り】
【白いドレスシャツに緑のネクタイをしてその上に烏羽色のスーツを着て】
【烏羽色のスラックスに緑のベルトを三重に付けて黒いローファーを履いて】
【右手に黒い、左手に銀のブレスレットを付けたスラリとした長身の青年】
【少し焦った様子で現れる】

/レスがなければ空気扱いして下さい
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 19:42:58.38 ID:K9tQQKc0
前スレ >>997

【――――ガラリ、ドアが口を開け、3つの足音がゆったりと流れ込む】

―――お早うございます、そして始めまして。No.77、シェン・ロンド殿。
僕は自称「Dr.ビフロン」、No.46、現在の赴任地は火の国にてNo.42嬢の指揮下でございます。以後、お見知り置きを…

【まず現れたのは、金色の鎖の派手な片眼鏡を濁った茶色い右目にかけた、小太りの中年男性】
【赤色の髪の毛をオールバックにして、奇矯な笑みを浮かべるその姿は、間違っても美しいとか格好いいとか言えたものではない】
【右手には太く長いステッキを持っており、彼が直接肌に纏う衣服は、恐らく白衣である】
【その上に羽織った、いささか大きすぎる黒いコートの胸ポケットには、≪No.46≫と刺繍されている】

「……わたしはマルタサ。せんせいの、ぶか。ナンバーは、ない。」
『私の名前はアレクセイ。立場はマルタサと全く同様だ。』

【そして、彼の後ろには、黒いスーツを着込んだ、低い声で筋肉質で彫の深い、短い金髪の男性と】
【ゼブラのような白と黒の、メイド服を纏った、蒼髪ショートカット、舌足らずな口調を持つ中学生ほどの少女がいる】

【三人は自己紹介を終えると恭しくお辞儀をしたが、ある男は浮ついていて、ある青年は無感情、ある少女はオドオドとぎこち無かった】

【三人は、部屋の隅に近い一角に、ビフロンを中心に、彼から見て右をマルタサとして、のそりと座るだろう】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:43:13.29 ID:Gx1XE8so
>>997
事務室というのはどうにも落ち着かないわね…と、それはともかく
No.169、蛍川翠よ、よろしく。何か楽しいことを始めると聞いてきたわ

【腰近くまである赤茶色の髪に琥珀色の瞳をしたスタイルのいい少女が入口に近い席に座っている】
【割と胸が強調された真紅のミニスカートドレスを着ていて、脚はガーター付きの黒いニーソックスで覆われている】
【左腰には2本の刀が差されているが、刀自体は特に何の変哲もなく見受けられる】
【今回は機関の会議ということもあってか、機関員用の羽織り物を着ている】




16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:43:19.72 ID:Tx.Xlloo
>>997

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な襟元を持つ、真っ白な水兵服に、≪No.151≫の黒い腕章】
【大きなアクアマリンのブローチを胸先に留めていて】
【月色の鞘に収めた剣を腰に下げている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女】

【周囲を見渡して、発言の被らないタイミングで口を開く】

 はじめまして、≪No.151≫ ゼノア・グレイトブローチと申します
兄の引継ぎが不十分でした為、所属は無く、直接の上司も居りませんが、
昼の国支部の防衛に参加しております

今後も、そういった機会があれば、是非力を御貸ししたく……

…とと、一人で喋りすぎるのはアレですね、此方の事は、大体こんな感じです
どうぞ、よろしくお願いしますっ

【言い終わると、恭しく礼をして】
【適当な席へ着いた】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 19:43:21.27 ID:icNZf7Y0
>>1
>>1000
/申し送れました・・・≪94≫・・・ゼノと申します
を追加
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:44:39.51 ID:aJegVUSO
>>939

【爆発が終わった時そこには少年の死体が】
【―――ない】
【あるはずなのぬ死体処か少年の姿すらない】

―――さて、貴女が何も考えずに爆発させてくれたおかげで
【だが何処からか声はする】
【何処から?】
痛みはあったがここまで吹き飛べた。
【少年の声は―――】


ここまで貴女に近付けた、貴女が苦手であろう接近戦に『近付けた』・・
【―――少女のすぐ上、上空からだった】

【少女が見上げれば、そこには刀を上空から降り下ろそうとする少年の姿!!】

/すいません、寝落ちしました。続き構わないですか?
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:45:11.01 ID:zPe4FqQo
>>996

【緑の黒髪、漆塗りの瞳、真っ黒なワンピース】
【白磁のような肌をして、やけに重そうなリュックを背負った少女が】

お久しぶり、ですー
先日はお世話になりました
【青年とメイドに、後ろから声を掛けた】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 19:45:45.53 ID:3zvgM/Yo
>>997

失礼しますぞー

【ドアを開けて、一人の人物が姿を現す】

【黒のロングコートに、ひょっとこのお面を被った長身の男だ】
【腰の両側にあるホルスターには、それぞれ赤いリボルバーと銀のリボルバー】
【銀のベルトには金色の音叉がぶら下げられており、バックルには“101”の彫刻がある】

これまた、美味しそうな皆様ばかりですな

【彼は名伏し難き動きで席に近づくと、ゆったりと腰を下ろした】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:46:22.75 ID:Ksh4anso
>>1

>>997

【ぐにゃりと空間が歪み、其処から手が付きだされ】
【僅かだった空間の裂け目を押し広げて、人が現れる】

【椅子二つを並べて寝台代わりにし、其処に横になるのは】

……夜の国支部議員代行、≪No.2≫カリナトゥス

【迷彩柄の軍服に黒のラボコート、眼鏡を掛けて煙草を加えた女】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】


【同じ頃。其処に居るといく気配も無く、椅子についている者が一人】

「……………同じく、議員代行。≪No.42≫」

【黒地に桜の花を散らした小袖、その上に銀糸の鶴が舞う色打掛を羽織った少女】
【小袖の帯には刀が一振り。藍色がかった黒髪は、眉の上と肩でそれぞれ切りそろえられている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:47:44.00 ID:7USDh.SO
>>998
そっか……早く見つけないといけないよな…
じゃあまた、今度はそのマスターってのにも会ってみたいな。
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 19:48:01.11 ID:3zvgM/Yo
>>20
/追記

No.101、シルバー・クォーツ・長谷部さんと申します
ではよっこいしょ

【そう言って、彼は辺りを見回した後、シェンの方へと首を向ける】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:50:04.38 ID:O9XM/Ugo
>>997

【厳かな場の雰囲気を崩す、かのように一人の女性が手を上げながら名乗りを上げる】


来ちゃいましたー
役職は今のところ♂コっ端、セシニア・イリス・フリードリヒです


【白紫色の長髪に肩を大きく露出した黒のレースのドレスに同じく黒レースのロンググローブ
黒のニーソックスがかえって妖艶さを際立たせる巨乳の女性
透き通るような誘うような紫陽花色の瞳が美しい――――彼女が声をあげると、近くに座っていた数人の男女、が彼女へと視線を向ける
その視線を嬉しそうに見つめ返す彼女――――やれやれ、と視線を向けたうちの一人が名乗りを上げる】

「ヴィンデ・マイア・バルデシオン――――No.69=v

【傭兵の纏うようなスニーキングスーツの上から機関のコートを羽織った
男性にしては小柄な女性的な顔たちの――――中性的な人間
黒い鮮やかな長髪は思わず視線を惹く、その言葉を鼻で笑う男の声が一つ】


『No.56<Lルシュブリューテ・ライデンアワー』


【金色の髪をオールバックにし黒いバンダナを額に巻いた
がっつりとした体格のワイルドな風貌の長身の男性、紅い和服を左腕だけ袖を通し
その上から戦国武将のような具足を身に纏っている――――鋭い目つきの彼は、それ以外何も発言することなく――――ふんぞり返っている】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:50:09.47 ID:p61AqwAO
>>997
【灰色のトレンチコートと、機関の制服】
【腰の辺りまで伸びたストレートの金髪と、碧色の澄んだ瞳が印象的な小柄な少女が、多少居心地悪そうに、隅の方でぽつん、と座っている】

……あ、えっと、No.300、アカリです。

【左右を見回し、自分が参加していいものなのか……と、少し躊躇った後、名前とナンバーを告げた】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:50:46.03 ID:y4nnEK2o
>>1は乙する。コレ基本ね。

>>997

いや、ここは来るでしょう、そうでしょう。
どうも、<<No61>> バリオス・ウィンドハルトでございます、ですます。

【赤色の髪に鳶色の目、顔に十字傷】
【黒のパジャマの様な服を来た少女が座っている。】

つい先日になりましょうか前のNo61が死亡したため、跡を変わらせていただきました、でしょう。

【背中には似付かわしいブーメランを担ぎ、】
【胸には61という文字がある。】

/今から飯なんで空気にしてていいと思いまする。
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:52:20.85 ID:x7uzpMDO
>>19
…んー?
【かけられた声に、首を捻って振り向き】

…あー…なんつったっけお前
【紫煙を吐きながら、首を戻す】

「マスター、マスターが小さな女の子の名前を忘れるはず無いではないですか」
「冗談も大概にしてくださりませんと」
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:52:24.07 ID:m2CNW6s0
>>22

うん!

もし私が会えたら―――トンボ「おねえちゃん」のとこに、連れて来てあげるっ!

【にこっと微笑みながら、言うと】
【ふわふわと浮かび上がり――――】

≪妖精詠歌≫

【呪文を唱え――彼女は、光の粒子となって消えた】


【其れから】

【其の主人は、既に「別の存在」と化していた事を】
【彼女は、長い時を経ての再会をした時に、知る】

/お疲れ様でしたー!
/そして色々とすみませんでした…っ!orz
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 19:54:59.08 ID:/WO3fsco
【各国に、鮮やかな色柄で彩られたチラシが配られていく】
【夏祭り――生誕記念という名目で世界中で始まる夏の大イベントのお知らせであった】

【期間は29日19:30〜31日23:59まで!】
【気になるあの子や仲の良いあの人と一緒にシチュエーションを満喫するもよし!】
【出店や催しなどを企画し、祭りを盛り上げてみるもよし!】
【当然、祭りの期間中もイベントとは関係の無い絡みをしていただいても結構です!】

【能力者スレが生まれて二周年のお祝い――皆さん、夏の新世界ライフをご自由にお楽しみ下さいませ!】

【チラシの内容は、メタ的に翻訳するとそのようなモノだ】
【兎にも角にも、明日の夜から夏祭りが始まるようであった――。】

/お知らせですので、絡み不要です
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 19:55:47.99 ID:7USDh.SO
>>28
/お疲れ様でしたー
/いえいえ、やりたかったことがやれて最高でしたよ。
/前に同じ事狙ったキャラ作った時は失敗したから………やっと………長かった……
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 19:57:46.99 ID:zPe4FqQo
>>27

あーうー、記憶力悪いですよー
未成年なのに煙草なんて吸うからです
サナです コンビニでいろいろ買ってくれたじゃないですか

【リュックを置いて、伸びをする】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:01:36.31 ID:x7uzpMDO
>>31
あー、確か俺の妹第3号か
おにーちゃんって呼んでくれないから解らなかったなー
【そちらを向かずに、怠そうに返して】

「マスター、その強制は多少酷だと言う物です」

…んでー?そのサナたんは俺に何の用事があって来た訳だー?
【ふぅ、と空に向かい紫煙を吐いて】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 20:06:45.79 ID:JZ2vo4so
>>999

はいはい、まずは議員さんが一人・・・

・・・と、そちらの女性は秘書の方かな
席は余ってるから座っていただいても構わないよ?

>>1000

No.94・・・はじめましてだな、よろしくゼノ
今日は仕事って程のことじゃあない、適度に自由にしていてくれ

>>13

参加は議会の終了まで受付中さ、問題無い
取り合えず何処かの席に座ると良いよレギン

>>14

はじめましてDr.ビフロン、今後ともよろしく
火の国というと最近はブレイザーシティ関連かな
いずれ俺もお邪魔させて貰おうかと思ってる

>>15

あまり美的センスがないんでね、無難な事務机なんだ
楽しいかどうかは分からないがそろそろ始まるよ

>>16

機会があれば・・・そうだな、そういう事が一番助かる
君のような礼儀の成った機関員が居ると尚更ね

>>20

・・・・・食べるなよ?
それと銀、『銭湯でコーヒー牛乳』、忘れてないだろうな

>>21

いらっしゃいお二人さん、今日はよろしく頼む
それとカリナトゥス、「結果」は出たと伝えておくよ

>>24

イリス・・・と、其方の二人ははじめましてか
どうも機関の人の多さには何時までも慣れそうに無いな

/続くー!
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:07:29.48 ID:zPe4FqQo
>>32

そんなにおにーちゃんって言われたいなら
ヨミさんに言ってもらえばいいじゃないですか

お金返しにきたんですよー
ちょっと頑張って、稼いできたんですって
【リュックからお財布取り出して、呆れたように言う】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 20:07:59.46 ID:JZ2vo4so
>>25

やあアカリ、来てくれて嬉しいよ
今此処に人が集まっているのも君の御陰だ、堂々としていれば良いさ

>>26

こちらもはじめましてだね、よろしくバリオス
以前のNo.61には会った事は無いがお悔やみ申し上げるよ


>>ALL

一先ずの参加者はこれぐらいかな・・・?
それじゃあ早速議題の方に入っていこう―――

/まだ続くんだこれが
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:09:52.03 ID:JZ2vo4so
>>ALL

【一拍置いて、No.77である彼は室内を見回しつつ口を開く】

――さて、俺はここ五ヶ月程様々な機関員にある質問をしてきた
『俺が議員になることに賛成か否か』、と
幾分か形を変えた事もあるが大筋はこの内容で変わりない

結果的にその総票数は20票
元来、約100名で構成されるナンバーズの五分の一の数字だ
その20票中賛成は16票、反対が4票・・・・・
つまり、個人としての質問の上では賛成多数となる

【シェンの背後、部屋前面の大型モニターに明かりが点る】
【そこには全20票分、議員やナンバーズら20名の名と回答がズラリと並ぶ】

そこで俺は次に『質問』の範囲を拡大し、正式に『議題』とさせてもらった次第だ
議会を開く権限は招集時に解っていると思うが議員の一人、イリスに借りてね

【二十名の内には既に機関を離脱した者、死亡した者の名も幾つか見える】
【巨大組織にとって、五ヶ月という時の長さを感じさせる名簿である】

・・・本題に入ろうか、俺のナンバーズから議員への昇格についてだ

この議題について賛成か否かの決を採る前に先ずは理由を説明しよう
何故一介のナンバーズである俺が議員を目指すのか――――


―――――理由は、主に二つだ

/…続きます
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 20:10:57.25 ID:JZ2vo4so
>>ALL

先ず一つ、“機関の勝利”の為


現在のカノッサ機関はまるで無数の石ころだ
数だけは多いが、何かとぶつかれば直ぐに砕けてしまう
そんな状態じゃ負けこそしないが永遠に勝てやしないだろう
ましてや『Justice』、『対機関連合』の様な石塊にはとても、ね

だからこそ石ころをまとめ、巨石とする役割が必要だと俺は考える
そしてその役割はまさしく“議員”という立場にある

・・・ただ支部を潰され、無惨にナンバーズが死んでいく様で良いはずが無い
要約すれば理由の一つ目は「見ていられなかった」、としてくれても構わないな

【立ったまま、両手をデスクに着いた状態での説明】
【激することも無いが陰鬱でも無く――淡々と言葉を繋げて行き】


二つ目、ハッキリ言えば俺個人の目的の為


その目的こそ言う事はできないがこれは『副産物』といったところだ
機関の勝利、その結果によって発生する“あること”が俺の目的となる
それを達成するためにも俺は機関に尽力する、単純な理由だ

俺は清廉潔白で通すつもりも無ければ無償奉仕をするつもりも無い
議員になろうと考えた最初のきっかけもこちらの目的だ
機関のためにはなるが、俺は私利私欲のために動くという事を考えに入れて欲しい

【こちらの理由は先程よりも僅かに感情の篭った説明】
【おそらくは例の目的が相当に重要なものなのか―――】


・・・・さて、一先ず伝えるべき事は伝えたハズだ
何か質問や足りない点があれば存分に意見を述べてくれ
意見が無いのなら俺が議員になることに賛成か、『YES』『NO』で答えてくれ

【そう伝えると彼は一度デスクから手を離し、室内を見回しつつ意見を待つ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:12:17.10 ID:8N9JRoAO
>>前997
――話は聞かせてもらったぞ、世界は滅亡する
と言うのは冗談だが遅刻してしまってすまない、少し食事をしていてね

【入室してきたのは深紅のショート・ヘアと夕焼を模したような朱色の瞳の少年】
【純白のキャスケット帽を被り、身に纏うのはこれまた純白のインバネス・コート】

あー、と……≪No.49≫シャンマーシュだ
大会等できみの活躍は見ているよ、シェン・ロンド
今日は宜しく

【簡潔に数字と名前を告げ、適当な席へと腰掛ける】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:12:25.35 ID:x7uzpMDO
>>34
ばっかお前こいつに言わせたらプレイにしか思えないだろーが
俺はもっとこう…年下の滑舌がまだなってないような、守りたくなるような奴に言われたいんだよ
「まぁ誰に言わせてもプレイなのは変わりませんが」
【熱弁する巳異をよそに、ヨミが無表情でさらりと言って】

…あー、金?
なんだお前、意外と義理堅いな
【怠そうに振り向いて、サナに顔を向け】

一応聞くが汚い事して手に入れた金じゃねーだろーな
そんな汚いお金おにーさんは認めないぞー、汗水流して真っ当に稼いだ金以外受け取らないぞー
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:14:15.05 ID:3oyJpwSO
>>33>>36>>37
議員さんとはアレだね〜
私と君の仲だからロバートと言って構わないよ
【ニヘラと笑いながら】
【つうかどんな仲だ!?】

『いえ…私は秘書なので立っておきます』

う〜ん……そうだね
君の実力はわかったしYesで
(しかし…甘いよシェンくん。まあいいけどね)
【真剣な表情でシェンを見ながら】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:15:48.14 ID:Ksh4anso
>>33>>35-37
………結果が出たなら上々

見せなさい。その「結果」を
首?それとも死体丸ごと?顔の皮でも剥いで持ってきた?
どういう形で見せてくれるんでしょうねえ

【寝煙草という火災の元凶になりそうな姿勢、其処から上体だけ起こし】
【机に肘を付いて、身を大きく乗り出す】


【もう一人の少女、No.42は、静かに椅子に座っている】
【近くには、黒とブラウンで構成されたスーツの、長身痩躯の老人】
【手袋に≪72≫の刻印が有るその老人は、シェンの方へ顔を向ける】
【無言で一礼し、手袋の甲を見せ、名乗りに代えた】


【始まる議題】
【其処で、カリナトゥスが立ち上がる】

………貴方の考えはよーく分かった。が、言わせて貰いましょう
貴方の支部で動いていた何処かの誰かさんが、やらかしてくれた
その為に機関は大きな被害を受けた

……私の見解は、まだYESでもNOでも無い


見せなさい。今この場で、スパイを排除した証拠を
≪No.105≫森島 京殺害の確たる証拠を


【常に浮かべていた笑みは、完全に消え去っている】
【煙草の煙を漂わせ、それを仰いで吹き散らし】
【右目の、黒目と白目の配色が反転した】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:18:47.20 ID:zPe4FqQo
>>39

では私は滑舌もなってない守りたくなるような奴なのですかー?
これでもちゃんと自衛くらいはできてますよ?

【お財布を巳異に投げて】
賭けなら奪ったことにはならないんだって相手の人も言ってました
血流しながら真っ当に稼いだお金ですよ

【あけてみれば300000くらい入ってるはず】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:18:52.47 ID:p61AqwAO
>>37
ぇ、あの――――ありがとう、ございます。

【自分の御陰、と言われ何か反論しようとしたが――わざわざ反論し空気を悪くする事を恐れたのか、素直に、礼を言うだけだった】
【シェンさんの意志なんだから私は関係ないんですよっ……とか小さく呟いているが……まあ、放置しても問題は無いだろう】

……えっと、私は、賛成します、答えは『YES』です。
貴方の求める『副産物』が何かは知りませんけれど、機関を束ねる柱となって貰えるなら、最終的に機関のプラスに繋がるなら、貴方のやろうとする事を否定する意味は有りませんから。

……それに、貴方なら、シェンさんなら、上手く皆を纏められると、信じられますからねっ。
【そして、矢張り、少女は、いつものように、微笑んだ】

44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:20:24.19 ID:Gx1XE8so
>>33-37
ま、負け戦をしてやる気なんてないしねぇ…
私としては反対する道理はないかしら
(Justice…ねぇ)

【反対の否定―ここでは賛成と見ていいだろう】
【少し思うところもある様だが今はその感情は表に出してはいない】

まぁ強いて言えばその個人の目的とやらが気にはなるけど…まぁ教えてくれそうにはないわね

【その表情は微かに笑んでいる―どうもそのことへの興味が顔に出ているようだ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 20:22:07.16 ID:K9tQQKc0
>>37 >>41
【シェンが言葉を終わらせると、約10秒ほど横の二人とディスカッション――というよりは、一方的な“耳打ち”を行う】

……ムッフッフ。お話は全て聴かせて頂きましたよ。
我々3人の総意として、貴殿の議員昇格について、何の異論も御座いません。
私利私欲のために動く?
―――良ぃぃぃーいじゃないですか。僕もですよ。“僕達の”敵にならない限り、止める理由は皆無で…ムフフ。

【息継ぎを一切せず、瞬きも無く、ただただ穢れた眼を見開き、シェンの姿を捉えて言う】
【マルタサとアレクセイは、ひとかけらの油断も無く、周囲を見回しているが……】

…ですが、上司様のお仲間が、ああおっしゃって居りまして…。
―――と、なると。僕ラも即座の賛成は出来なくなるワケですなァ。

(いやはや、明らかに不審な“襲撃”でしたが……明確な検討はつかなくとも、予想は当たっていたのですねェ…ムフ)

【―――カリナトゥスと、シェンを、同時に……特に、そのモノクルの中に金髪の青年を収め】
【薄ら笑いを浮かべながら、言った】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:22:57.22 ID:O9XM/Ugo
>>37

【その言葉は前に聞いた言葉と同じ――――変わらぬ彼に、安心を覚え
ならば何も言うべきことはない、と彼女は感じ――――ぱたーん、と椅子に座って】


異論はありませんよー勿論YES≠ナす


【ニコニコ顔で其方へ向け言葉を返すイリス
相も変わらずその瞳は――――紫陽花色の瞳は美しい】


「ふむ――――まあ特段言うべきことも無いな
君が何者かは知らぬが、一応彼女≠フ信用にたる人物、だとは解る=\―――ならば私も信用させてもらう、としよう
No.69〆ESだ」


【透き通る夏風のような声――――爽やかにそっと、その場の雰囲気を撫で
彼は髪をそっと手櫛で梳かし、無表情の仮面の上から――――そっと、薄氷のような微笑の仮面を被る】


『NO≠セよ、坊主』


【No.56<Lルシュブリューテ・ライデンアワーの――――声が響き渡る
思わず視線を向けられるほど、その声には独特の響きがある、戦場の――――生々しい血の響きが
それは嵐≠ノ似て、絶対的な災厄に似て――――風を振るわせた】

【何故――――かは伝えない、ただ――――その、荒々しい表情は――――聞いてくれ、とまるで囁くようで――――】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:25:13.26 ID:x7uzpMDO
>>42
いや、俺よりちっちゃかったら…違うな…子供っぽかったらストライクゾーンだ
自衛っつってもな、なんか雰囲気的にこう、来る物がある訳よ、グッと
【よくわからない】

…っと
【パシッと左手で財布をキャッチ】
血流しながらって時点で真っ当じゃねぇだろ、どんなブラック作業だよ…
…うわ、おま、これ、ちょ…
【財布の中身を見て、眉をしかめ】
【「お前ホントにちゃんと稼いだんだろうな?」みたいな視線でサナを見詰める】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:26:01.58 ID:oJ6/QMAO
>>37

【ニコニコと柔和な笑みは崩さず】

そうですねぇ……
まぁ“YES”でいいんではないでしょうか…
あっ私はNo.71です皆さまよろしくお願いいたします…

【帽子を抑えて笑いながら椅子に腰かける】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:27:23.06 ID:k8vM0Zgo
【街中】
【その一角にある建物の屋上、街灯を見下ろすようにして立っている一人の青年】

“俯瞰せよ”

【研究者のそれだろうか、掠れた白衣を纏った黒髪の青年】
【その右胸部にある「不均一な形状をしたギア」の胸章が、光を鈍く照り返す】

完全な意味での客観を成し得無いとしても、可能な限り、高みへ昇って……
───まあ、冗談ですかね

【青年の視線の先には、飛び回る物体…黒い鳥のような、影がある】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 20:28:56.33 ID:3zvgM/Yo
>>33>>36>>37

【ひょっとこの男──長谷部さんはそのお面の下の表情を変えることなくただ話を聞いていた】
【いよいよ持ってあの彼が本格的に『議員』への道が動き出したのだな、と思うと】
【「これは『銭湯でコーヒー牛乳』ではなく、『高級スパで美女とカクテル』に格上げしますかな」等とひっそり考える】

【しかしまあそれは、この会合が終わった後にでも告げればいいか、とさて置いて】

ふむ……YES、NO……私の考えはあの時から変わっていません
私は、あなたが議員になることについて反対することはありませんぞ
No.101は『YES』の意のままである、と言うことにしていただきましょう

私とて、ボランティアでやってるワケではありませんからな
その気持ち、多少なりとも理解るところではありますな

【ふふん、と笑う彼。ボランティアでやってるワケではない、と言うのは】
【彼が機関入りしたきっかけのひとつ──“美味しそうな人達とお近づきになる”と言うことだろうか】
【お面に隠されてはいるものの、その瞳は僅かに散大して、口元はきゅーっと吊り上ったのだが──】

【──>>41、カリナトゥスの口から出た『森島 京』と言う言葉に、】
【お面の下の表情は、ほんの少し、ぴくりとだけ反応した】

(────スパイ……“殺害”……?)
(あの、彼がですか。 ……これは一体……──)

【その視線を『ひょっとこ』に隠し、彼シェンとカリナトゥスの話に耳を傾ける】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 20:31:11.58 ID:icNZf7Y0
>>37

・・・私の意見は・・・特にありません・・・。
私は貴方を・・・よく知りません・・・ですが・・・。
逆に言えば・・・否定する材料もない・・・ということになり・・・ます・・・。
【淡々と言葉をつむぐ、その姿勢は『無感動』】
【要するに、彼女自身は大して興味がないということになる】
【だからこそ、拒否するという選択肢もなかった】

【結論から言えば、肯定だ】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:31:32.17 ID:Tx.Xlloo
>>33
>>35-37

【軽く息を吸い込んで、止める】
【座ったまま、しっかりとシェンを見据え――】

どんな理由であれ、己の望みに向かっていく方は強い
提示された行動力も信用に値します

だから、まずは『YES』と

【そう、言い切った】

…その上で、質問なのですが
勝利とは、何を持って勝利なのでしょうか?

対立する組織を潰すことですか?
しかし、対機関連合等は、この数ヶ月で出来た組織と聞きます
潰しても潰しても、新たなものが出来れば、イタチゴッコ
相手方も負けない≠フでは、犠牲者は増えるばかりです

その辺りの考えをお聞かせ頂けないでしょうか?
…ちなみに、もし、この場で答えていただけなくとも、先の考えを曲げるつもりはありません
大丈夫です

【それきり、機関の末端は、口を噤んだ】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:33:34.84 ID:zPe4FqQo
>>47

むー、今一分かりません
もっと詳しく、論理的にお願いします

【疑われるのは心外といった様子で】
血流しながらでも真っ当な仕事はありますって、
えーと……ほら献血とか!
そういえば実際献血もしましたよっ

54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:35:46.80 ID:y4nnEK2o
>>33>>35-37
答えは無回答にしときましょう。そうしましょう。

【”無回答”】
【その言葉にどんな意味を含むのか。】

ま、個人的目的が分かるまではYes、Noは無しです。そりゃそうだ。
機関が勝利したとして、貴方が乗っ取りを図る、そんな考えを持つ・・・んじゃないかと考えました。

貴方の個人的目的が分かるまでは、答えることは出来ない。

だから、無回答にしておこう・・・と思った次第でございます。

【ここは飄々と答えやがる。】

もう一つは、私は貴方の事をよく知らない。それも原因の一つです。そうです。

【鳶色の目は黒のサングラスを掛けながらそう言い。】

そーいうことなんで、”YesかNoか”と言われたら限りなくYesに近いNoでおねがいします。
あ、この意見はスルーしてても構わんですよ。そうですよ。

【この少女、天邪鬼である。】
【そういうと、口を噤んだ。】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:37:43.51 ID:x7uzpMDO
>>53
論理的になんか表せられるかよ、こーいうのはな、考えるんじゃなく感じるんだ
「まぁ、つまりはマスターのお気に召した女性という事ですねわかります」
【メイドが右手を口にあて、くすくすと笑う】

血流しながらやる仕事は真っ当とは言えねぇよ、そんな真っ当あってたまるか
…献血で金なんて貰えたか?…ていうか献血って16歳からじゃなかったか?16だったっけ?
【一応、財布を懐にしまいながらサナに疑いの眼差しを向け】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:41:39.89 ID:8N9JRoAO
>>35-37
はて
きみの言う“きみ自身の目的”とやらが何であるか、ぼくには想像すらもつかないが
反対する理由は特に無いね、実績があるならばなお賛成しよう
きみの私利私欲のために動く力が機関の力になるのだろう?
ならば良いじゃないか、目的も無くただただ機関に忠誠を誓うよりはね

ま、ぼくの答えは『YES』というわけさ

【ニコニコと愛想笑いを浮かべ、≪No.49≫は賛成の意見を述べる】

(……ふむ、それにしても
 “スパイ”に“≪No.105≫森島 京”とはこれ如何に
 「アンチに近いニュートラル」とは言っていたが、ここで“殺害”というワードが出てくるならば正義側の人間かな)

【カリナトゥスの言葉を聞いて、“彼”との最後の会話を回顧しつつ】
【さてどうすべきか等と思考していた】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:41:52.40 ID:2U9Sc7Uo
【ブティック『ロマンス』】
【女性用の服しか売ってくれない事で有名なジンジャー・ユースロットの店舗である】
【建物の前には『浴衣大量入荷』と書いてある】

【だが今はその隣…次世代バイク屋『AIR-DASH』、こちらもジンジャーがオーナーを務めている店であり】
【店の前で黒い短髪にまっさらな白衣、ドクロのネクタイ『KILL・A’s tie』 に黒いジーンズの青年が黒いバイクを工具を使って調整している】

【店の前では三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた
黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が『ロマンス』の前で呼びこみをやっている】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

『ジュニアハカセ、どうやら明日が夏祭りの始まりみたいなのデスヨー』
そうだな、そのようだ…
だが私も、その前にあと2着くらいなら売ることができるのではないかな、と思っているのだ…果報は寝て待て
…あ、そういえばサバト君とベリル君の浴衣も届けに行かないとな…

【祭りまで後1日…出店を用意している割りに今もここにいるのはすでに用意できているからだろうか】

/複数おk
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:42:33.57 ID:zPe4FqQo
>>55
あ、今のヨミさんの説明分かりやすいです
ちょっとすっきりしましたー

ちょっと年齢は自分でも分かりませんが…
なんか少女趣味な元貴族が高く買ってくれましたよ

(え、全部もってくとは思いませんでした あれ、ほぼ全財産なんですが)
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:45:42.24 ID:x7uzpMDO
>>58
「あら、ありがとうございます」
【くすくすと、笑いながら】

…真っ当じゃねぇ、全然真っ当じゃねぇよそれ
なんかもう、いらん、返す、綺麗じゃない金はおにーさん受け取りません、ていうか怖いし
【左手で今さっきしまった財布を取り出し】
【そのままサナへと放る】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 20:49:42.57 ID:JZ2vo4so
>>40>>43>>48>>51

取り合えず平和にYESと言ってくれるのが4人・・・
順に計上していこう、先ずは『YES』に4票だ

【ブオン、という音と共に部屋前面の壁が明るく変化――】
【否、モニターに電源は入ったのだろう】

【其処には総投票数と賛成、反対の項目が表れている】

>>44

ではYES、ということで構わないかな
俺の目的は小さなものだよ、それ自体は世界の何処にでもありふれたものだ
きっと総人口の99%は“体験”した事がある事象さ

【あくまでその目的は不明――だが、嘘の理由を言う理由も無いハズで】

>>46

イリスがYES、No.69がYES、で・・・No.56はNOと
出来れば理由をお聞かせ願いたいが―――?

【カタカタと、PCのキーを弄りながら視線を向け】

>>52

次々と新しい組織が立ち、機関に仇名すこの状況
俺は機関の姿勢に不備があると考えている

故に、先ずは目立った組織を潰し、指導者を消す
一度相手の居なくなったところで機関の手を一般社会に伸ばし―――
それを繰り返していけば新興組織の10や20、口先だけで潰せるだろう
大衆の考えや行動ってのはその数からして侮れないからね

>>54

目的は先程彼女(>>44)に言ったとおり教えられないな
だが機関を乗っ取る何て事を俺はしないし、考えたくも無い
俺が欲しいのは世界なんてでかい物じゃないんでね

【取り合えずはYES―――モニターの数字がひとつ増え】

>>56

まともな意見、『YES』の理由説明ありがとう
きっと目的は「ちっぽけ過ぎて」想像もつかないだろうさ
だがそれを知ったところで誰も得はしないと思うよ

/続きぅます、見落としあったら言ってください
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 20:51:51.73 ID:JZ2vo4so
>>41>>45>>50

【老人の礼に軽く頭を下げ、机上のPCにカタカタと追加入力】

【そしてカリナトゥスの言葉、やはり予測はしていていたか】
【傍らに位置する鎧姿の従者へと目配せをし】
【それに応じて動く鎧の手元には小さめの絹で出来た袋】

与えた傷は胴に一薙ぎ、右手首に一太刀、左足に一閃
残念ながら死体は最近多い豪雨で漲る下水に落ちてしまってね
証拠としてはこんなところだが―――

【従者はそれをカリナトゥスの前にある事務机に静かに置き】
【また背に負った1m超の血がべっとりと付いた大剣を抜いて室内の全員に見せつける】

―――“確たる”、とは言えないだろうね
だが他に証明できる物も無い、スナッフビデオがお望みだったかな?

・・・・と、銀は解答『YES』だな?

【袋を開ければ目に入るもの―――それはある青年の右手首から先である】
【その色は青白く、臭い等は無いが快いものではない】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 20:56:04.23 ID:O9XM/Ugo
>>60-61


『――――手前が嘘吐きだからだよ、坊主』


【とん、と――――空気が震える、哂う彼≠ヘ――――バンダナの直ぐ下から覗かせる鋭い眼光は
彼の威圧感を更に更に強くする】


『機関の勝利=H個人の目的=H――――ちっちぇなァ、小さすぎて突っ込めねぇよ手前の穴じゃ
それじゃぁ勃たねぇんだよ、え?解るか?餓鬼が勝利≠セとか目的≠ヘ必要ねぇんだよ、闘争≠ノおいてはな』


【叫ぶような事はしない、ただ――――それでも響く、刃物のように鋭利な言葉は、
空気を裂き、鼓膜を穿ち――――脳内へと染み渡る】


『んなの違ぇだろ、手前さんが欲しいのはこの売女と同じ地位≠セろ
他人をボロ雑巾のように扱える高い高い地位≠ェ、だってそうだろ、ただ勝利≠オたければ単なる馬車馬のままで問題ない
なら何故手前さんは競走馬になろうとする、美しい勝利?素晴らしい勝利?――――ハン、そんな言葉は教会にでも行って神様に聞いてもらえよ
ここはゴミ箱≠ナ神様≠ネんていないんだよ、ただただ人の不幸を望む野良犬≠ヌもの巣なんだよ
いつまで上品ぶってるつもりだ?そんなんじゃ、何も変わらないぜ?
変えたいか?手前が言う、生ゴミのように駆除されるだけの状態を――――だったら曝け出せよ!!』


【空気が爆ぜるような怒号、思わず耳を塞ぎたくなるほど、強い強い嵐
彼は続ける、言葉を――――否、言葉なんて上品なものではない、単なる音、爆音でしかなく雑言でしかない】


『疼くんだろ?痒いんだろ?心≠ェ体≠ェ脳≠ェ震えて、崩れて、身悶えて、犯したいって言ってんだろ?
あの闘争を知らねぇ処女どもを滅茶苦茶に穿ちたいんだろ?汚したいんだろ?手前で白を、柔らかい食いごたえのある白を
勃ってんだよ、俺ァもう、我慢できないんだよ、この牙で何もかも犯してやりたいんだよ
手前はどうだ、その萎えたモノ勃たせるために上にいくんだったら引きちぎってやるよ
だからさっさと勃たせて言いな、上に立って勝利したいから、他人を見下ろして勝利したいから
蟲が蟲同士で姦ヤ≠閧う姿を見物しながらぶっかけたいって言いやがれ――――坊主』


【どん、と片足を机の上に乗せ、その膝にどっしりと彼は手を乗せ
どこからか煙管を取り出しふぅ――――と噴いた
売女と呼ばれてちょっと嬉しそうなイリス】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:56:45.59 ID:zPe4FqQo
>>59

真っ当ですよー 互いの合意のもとの交換のどこが真っ当じゃないんですか
それに受けた恩は返さないと後味悪いです

っとと
【財布を受け取ろうとして失敗、落としてしまう】

私のためにもあの時の食事代分は受け取ってくださいー
【おとしてしまった財布を拾いながら】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:57:50.55 ID:p61AqwAO
>>41>>61
(森島さんが、排除された―――――?)

【何となく、こんな事になるのは予想出来ていた】
【あの青年の意志を、所属を、知った時から】

【だが、矢張り、辛いものは辛い】

【別段彼に特別な感情を抱いていた訳でもないし、只、ちょっとの間、匿っていただけ】
【だが、その『ちょっと』は、情を生むのには、十分過ぎる時間だった】

あはは、まだまだ甘いんですね、私は……。
『機関の為に犠牲を出す』というのは、こういう事だって、解っていた筈なのに――――!!
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 20:59:10.93 ID:4sYR8GMo
>>57

〜〜♪〜♪

【翡翠色のロングヘアに、同じく翡翠色のくりくりした瞳】
【涼し気なサマードレスを身につけた少女が鼻歌交じりに目の前を通り過ぎる】

・・・浴衣?
そういえば、明日から夏祭りっていうのを聞いたような・・・

【そのままバックして看板と入り口を何度か交互に見る】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:00:06.26 ID:Gx1XE8so
>>60>>61
まるで謎かけね…そういうのは好きじゃないわ
ま、私に火の粉が降りかからないならとりあえずはよさそうね

【少し嫌そうな顔をするが賛成の発言を翻す気は無いらしい】

うわぁ、さんざんやってきたとはいえ、あらためて見るとやっぱりアレね…
まったく、証拠が欲しいからって、要求した人の趣味が知れるわね

【血まみれの剣と手首を眺めてわざとらしく表情を歪める】


67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:00:12.66 ID:3oyJpwSO
>>60>>61
さて…話はコレだけかい?
【首をかしげながらロバートは聞く】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:01:50.43 ID:m2CNW6s0
>>57

…浴衣、か

【腰まで伸びた、旧い血の色をした髪、頭の後ろに真っ黒なリボン】
【太陽の様に煌く橙色の左目をしており、右目には黒い眼帯】
【白地に黒線の入った薄手のワンピース、其の下には黒レギンス】
【靴は、黒地に白リボンが着いたパンプスを履いており】
【ワンピースの裾に小さく、黒糸で「No.700」と刺繍されている少女】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:02:45.12 ID:m2CNW6s0
>>68
/地の文の最後に、【瞳をぱちくりさせながら現れる】と追加してくだしあっ
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:03:00.65 ID:Ksh4anso
>>60-61
……………

………貴方、私をどう見てます?
只のキチガイ研究者?性格の悪い残念美人?
外道の度合いは兎も角逃げてばかりの臆病者とでも?

貴方の見解なんざ分からない。頭の中は覗けませんからねえ
ですが―――

「―――シェン・ロンド」

【血と、手。それだけでは明らかに、人の死の証拠には不足】
【異を唱えようとしたカリナトゥスを制したのは、隣に座る少女】


「………………それは、森島 京の手
……………それだけでは、足りない。死んだ事を、信じない
死体が失われたのは不幸な事故……困った」

【No.72の老人が持ってきたアンパンを頬張りながら、独り言の様な口調で語り始めたのは】

「……………仕方が無い。首を用意しよう
スパイの死を全世界に知らせるために、首を用意しよう
………うっかり別人の首を持ってきたとしても構うものか」

「……………死んだ筈の人間が生きていたら、もう一度殺せば良いだけ」

【それだけでは、些か分かり辛い提案】
【ごくんとパンを飲みこんで、補足に移る】

「…………………森島 京は死んだと、世界に。対機関連合の耳に届くように通達
そして、誰もがニセモノだと分かる様な、顔立ちの似ていない首を聖都に晒す」

「……………そして、連合に伝える。森島 京は死んだ。もし、死人が何処かを歩く様な事が有れば―――」

「―――間違って、また誰かを晒首にしてしまうかも知れない」

【コップから、水を一杯。喉に引っ掛かったのか、軽く咽て】

「………………………YES?NO?
シェン・ロンド。其方の答えと同じ答えを、夜の国支部議員の回答とする」
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:03:25.62 ID:x7uzpMDO
>>63
血売るなんざ臓器売買や援交と殆どかわんねーじゃねーか、おにーさんサナをそんな子に育てた覚えはねーぞ
【※育ててません】
とりあえず、親から貰った体くらい大事にしろよ
「マスター、最近よくブーメラン発言をしますね?」

いーやーでーすー、死ぬまで待っててやるから汗水ながしてお日様の下で働いた金で返せ
【ふぅ、と紫煙を吐きだし】

(…それに俺が払った訳じゃねーし…あ、でも後で払ったから俺か)
【あの時は知り合いの店員に払ってもらいました】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:04:20.07 ID:Az4jf6M0
>>前997

【投票集計の真っ最中に開かれる、会議室の扉】
【KY路線一直線であるが、そういう人間なので許して欲しいと言わんばかりに】

あ、やっぱ始まってたのね〜、会議とやら
8:00には来る予定だったんだけど、一時間半も遅れるなんて最悪〜
まいっか、AOEじゃないならそれで良いわ、さてさて

【“遅れて来た”と言うには、無礼極まりない態度で登場する可憐な19才程度の少女】
【リボンで縛った赤髪のツインテールで、左目の下に小さな星型の刺青がある】
【フリフリとした桃色のドレスに黒いミニスカートと、機関に出席する態度とは思えない】

あたしはNo.31、ラッティー・プリケットよ
ま、この中に知っている人が何人居るかは知らないけどさ

【彼女はNo.31 ラッティー・プリケット 機関には、2年程前から所属しているらしい】
【しかし与えられた任務は全て断り、数字キーパー≠ニ彼女を罵る人物も少なくない】
【噂を好む人物でなくとも、人によっては彼女を既に知る人間もいるかもしれないだろう】

とりあえず座るけど、別にいいよね?

【おそらく飛んで来ているであろう視線を気にせず、会議室の裏をふら付く】
【そして議席の一番後ろの中で空いている席を見つけると、そこへ堂々と腰を下ろす】

えっとー、これって貴方の議員昇格ってヤツって理解すれば良いのよね?
それじゃあ私は「Yes」って事で
今の議員ってサボってんのか死んだのか知らないけど、殆ど見かけないじゃない?
とっとと誰かが新しい議員になってくれるんなら、反対する理由が見つからないもの
それに、ここで貸し作っておくのも悪くないだろうしね〜

【機関全体を敵に回す可能性すらある危ない発言を交えつつ、彼女は言う】
【しかし何はともあれ、彼女はシェンへ《Yes》と答えたのだ】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 21:04:43.59 ID:icNZf7Y0
>>60

・・・。
【後は黙りこくっている】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 21:06:55.10 ID:B7RQG4s0
【街中】

【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪】
【身長は180cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携えた男が屋台を組み立てている】

ひぃぃぃひっひっひ!祭りは稼ぎ時だよなぁ
商品として仕入れたのはぁぁ・・・焼き鳥良し、フランクフルト良し・・・おまけのくじも良し
後はどのくらい客が来るか、人事を尽くして天命を待つ、だねぇ♪

【傍らには全身真っ黒な服装をした男が準備を手伝わされている】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:07:35.86 ID:2U9Sc7Uo
>>65>>68
【ぴたり、と手を止めて工具を後ろに放って軍手を取りウェットティッシュで手をふくと看板と入口を交互に見る少女を見つめて】

やあお嬢さんたち、今この店を見て明日の夏祭りに備えて浴衣を今欲しがったのではないかな?
なんとなく私にはわかった…おっと押し売りではないのだがね…なんとなくの宣伝だ

『いらっしゃいませー!明日に備えて浴衣買っていきませんかデスヨー!
ここで浴衣を買って着ていただければ明日からの出店で特別割引を行いますデスヨー!』

【二人の手が心なしか子供に対して『おいでおいで』をしているかのような手つきになる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:08:07.75 ID:Tx.Xlloo
>>60

なるほど
まずは攻勢に出て規模の拡大を図るのですね
非常に良い案かと思います

【一度大きく頷いて、その意見に同意した】

…でしたら
その対立する組織の詳しい情報、
皆さんが集まっているこの場≠ナ、教えて頂けませんか?

前に上げられた二つ、『Justice』と『対機関連合』について
指導者は誰なのか、規模はどの程度なのか、注意すべき構成員は、武装は、機関との抗戦暦は―――

――末端は、知らないことが多すぎます
相手の大きさを知らず、相手の本体を知らず……闇雲に闘っては、小石のように砕け散る
シェン様の仰る、繋がりの薄い原因のひとつに、情報伝達の遅さにあると思うんです

だから、この場で、私達は誰と戦えば良いのか
教えて頂けませんか?

【少女はいつの間にか立ち上がっていた】
【僅かに熱っぽく話した後、小さく首を傾げて】
【彼の言葉が届くまで、席には座らないだろう】


/すみません、ご飯です、遅れたらごめんなさい!
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:08:14.05 ID:zPe4FqQo
>>71
育てていただいた覚えはないですよー?
(といっても昔のことはまったく覚えてないので絶対無いとは言い切れないです)

だめ、あんまり後回しにされると忘れそうですし
今受け取ってください おねがいしますー

…おにーちゃん
【恥ずかしそうに、小さな声で付け足す】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:10:45.60 ID:8N9JRoAO
>>60-61
や、どういたしまして
……なに、たとえ“ちっぽけ”でも目的は目的なのだろう?
そう、それこそ“議員に成ってでも”達成させなければならないような。
きみにとっては、“そういうモノ”なんだろうからさ
知りたいとは思うけれども、そういうのは無粋ッてやつだからね

【フフ、とこの場にそぐわない愉快げな笑声を零し】

……で、ソレの事なんだけれども
機関にスパイとして乗り込んでいたアンダーナンバーをブッ殺した……
って解釈で良いのかな?
とすれば、今までの支部への襲撃にはその人物が関わっていたことになるのかい?

【血液の付着した大剣を指差しながら、なおも愛想笑いを浮かべている】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 21:11:48.36 ID:K9tQQKc0
>>61 >>70

……いやはや、もう少し“出来る”人間かと思って居りましたが…。
―――貴方は、“悲劇”の主役には成れても、脚本・脚色には向いていないように見えますなァ、僕には。

【意地汚い笑み……歪みに歪んだ口から解き放たれるのは、「ムフフフ」】
【常識なんて何十年も前に窓から放り投げて通行人の頭にでもぶつけてやった、そんな下郎の笑いが木霊する】

…さてさて、僕個人の詰らない意見は端に置いてガシガシ踏んででも頂ければ、結構なのです。

然して…“我々”の意見をお聞かせしましょう。ムフフフ!
―――信条としても、立場としても……同じですねェ、No.42…そして月輪閣下、“僕の上司”と。

【嗚呼……言い放った。これ程面白い事は無い……そんなパッと輝く表情で、渦中のモノドモを舐めるように見まわし】
【隣の二人は、シェンの部下と思しき存在たちを、常に警戒し続ける】

貴方がどう応えようと、“悲劇”はどこかで起こる、僕の仕事は増える……堪らないですよォねェ!
それこそスナッフビデオのオハナシ、いや現実的“グランギニョール”の幾らでも書き起こそうではないですかッ!

……っと。少々見苦しさが過ぎましたな。後は、僕のような小悪党は構わず、重要な方と、重要な話だけを、ごゆるりと。

【余りにも演技的な、凍りついた紳士の顔を生み出すと】
【再び、厭らしい沈黙の世界に戻る】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:12:14.78 ID:o44wzQAO
【公園】
【静まり返ったそのベンチに】

う〜ん…もう夏に入って向こうでは夏休みが始まっているところだろうか…

女の子の露出が多くなるのは良いことだな。
うん、暑いのも捨てたものではないな!
【黒髪に薄手のブラウスを着て、スカートの下にレギンスを穿いた季節外れのピンクのマフラーを首に巻く少女が座り込んでいる】
【その姿は胸元のボタンが開けられ気怠そうに服を持って中に空気を取り入れるように動かしており、かなり無防備だ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:12:26.25 ID:y4nnEK2o
>>60>>61
面白くないですね、そうですね。
限りなくNoに近いYesなんでね。

考えなんてものはいつ変更するか分からないですね。そうですね。
あぁ、下らない。下らない。下らない。

あ、そうだ酒飲も。

【ゴソゴソと服の下から酒を取り出し飲み始めやがった。】
【剣なんか目にくれず飲み始める。】
【議会中になにやってんだよコイツ・・・ッ!】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:13:21.68 ID:x7uzpMDO
>>77
あれ、そうだっけ
【そうだよ】

……っ!!
【その時巳異に電流走る…っ!】

…だが断る
大体忘れたなら忘れたでいーじゃねーか、その分払わなくても良い訳だし
なーんでそこまでして恩返ししたがるかね、鶴かお前は
【紫煙を吐きながら煙草を左手で持ち】
【地面に落として、踏み潰す】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 21:13:21.95 ID:3zvgM/Yo
>>61

ええ、YESですぞ。YES,YES,YES!OH MY GOD!
しかしまあ、スパイですか。いつの間にそんなものが入りこんでいたんですなあ
中々、勇気のある方でしたな。ご冥福をお祈りします。アーメン

【さも他人事でありますなあと言う風に、彼はそういった。しかしその裏、思うところは多すぎた】

(……ふうむ……“胴、右手首、左足”……)
(──……傷の度合いが分からない以上、何ともいい難いですが……)

【彼は血の臭いに対してある種敏感ではあった。“美味しそう”な人間を相手取ると決まって血を流すからだ】
【しかしながら──つい先日接触した『森島 京』がこうしてはっきりと粛清を受けたという事実ゆえに、】
【その血は全く“美味しそう”ではなかった。言うなれば、彼もまた──『森島 京』と同じような立場であるから、だ】

【≪No.42≫が並べ立てる言葉も、彼は聞き逃さずに耳に入れ──】

(……つまり、出てくるなと。出てこさせない、と)
(可愛い顔してどうにもこうにも……さて、彼はどうしたものでしょうか……──)

【「ふむ」と一度だけ小さく呟いた】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:15:41.62 ID:noRqEm60
>>74
【屋台の準備をしているところを、通りすがりの少女が遠目から見ている】
【少女は巫女服を着ており、狐耳と狐尻尾が生えている】

お祭り・・・?
今のあたしには縁が無いかなぁ・・・
【などと呟きながらジーッと見つめる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:17:43.49 ID:m2CNW6s0
>>75

…嗚呼、そうか

明日、お祭りだっけ…

【其の言葉を言われて、漸く明日が祭りだと思い出したのか】
【何処かぼんやりとした様子で、彼女達にとてとて歩み寄る】

(…誰と行こうかなぁ)

【と、考えてから、夜の闇の中で光る橙を細め】
【両腕を背中に回す、そんな動作をしながら】

わさびの分も、買って置こうかな

【ぽつり、何の気無しに呟いて】

…すみません、浴衣、二着頂けませんか

【薄く微笑んでから、そう言った】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 21:20:02.23 ID:B7RQG4s0
>>84
【何か愉快気に店の準備をしているところ、その声が聞こえたのか】
はっはぁ!!
そこの何処の誰とも知らねぇお嬢さん!馬鹿言っちゃあいけねぃよぅ!!

祭りってのは愉しむ為にあるものだ!そこには縁もゆかりも必要ない!
何でそんなことを言うんだ?
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:20:29.28 ID:4sYR8GMo
>>75

な、なぜ分かったのですか!?
・・・まぁ確かにかわいいですし、欲しいのですが・・・

【顎に手を当て難しそうな顔をする】
【が、割とすぐに明るい笑顔に戻り、】

とりあえず、見て見るだけ見せてもらいます!
人気の柄とか気になります!

【おいでおいでに誘われるがまま付いていく】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:21:08.21 ID:zPe4FqQo
>>82

私の好きな本に書いてあるんです
受けた恩は返せ、受けた仇も返せって
【拾い上げた財布をお手玉にしながら】

あと、鶴の恩返しはどうして鶴の姿を見られたら逃げなきゃいけないか
よく分からないからあんまり好きじゃないですよー
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:23:44.23 ID:noRqEm60
>>86
ん!
【自分の存在に気づかれていないと思っていた少女】
【キョロキョロと周りを見渡して、初めて自分に声をかけられたことに気づく】

え、いやぁ・・・
【ポリポリと、頬掻きながら】

あたしは、お祭りで遊んでる暇が無いの・・・
人を探さないといけないから。
【手を後ろに回し、哀愁の漂った表情をした】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:25:41.80 ID:x7uzpMDO
>>88
あー、その本は間違いだ
正しくは、《受けた恩は相手と自分が忘れてないなら返せ、どちらかが忘れてるなら返さなくてもいい》だ
【なんと適当な…】

それはな、ほら、アレだよ
羽をぶちぶち抜きながら機織りする鶴なんてじーちゃんばーちゃんが見たら卒倒するだろ?だからだよ
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:25:49.15 ID:aJegVUSO
>>18

/えっといらっしゃらないみたいなんでこの絡みは終了でよろしいでしょうか?この後そのまま逃げられて別れたという事で・・・
/乙でした!
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:27:24.87 ID:nWkzgoso
>>91
/すみません見逃してました、今からなら再開大丈夫ですが。
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:28:07.75 ID:yn5p8cAO
>>80

【ジーッと見てる、ジーッと見られてる】
【子供でした、少し長めの黒髪の男の子でした】
【身長から察するに、まだ六歳程度だ】

あつくないの?

【胸にデフォルメされた羽のイラストがある空色のシャツ】
【左の袖には何も通っていないのか、風に揺れてる】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:29:29.07 ID:2U9Sc7Uo
>>85
【ぱちん、と指を鳴らした後少女を指さして】

無論だ…いいとも
おや、だが二着とはな…もう一人の子の服のサイズはどのくらいかな?
その場にいてくれればすぐにでも用意できたのだが

【そう呟くとメイドが何かを見つけるとハッとしたように驚いて店主、ジンジャーに耳打ちする】

『(…あ、あら…?ジュニアハカセ…この方のワンピースにナンバーが…!
この方機関員なのでは…!?)』
(私の店の方針では機関員だからという理由で女性に服を売らないなんてことは絶対にない…
服を買っていくだけならかの悪名高いカリナトゥス君という女性にだって売って見せるほどだ)

…では、店内に入りたまえ…ジャンクちゃん、案内
『あ、ハイ!いらっしゃいませデスヨー!』

【スカートをつまんで礼儀正しくお辞儀する】

>>87
【ジンジャーは『きみきみィー、それくらいお見通しだよォー』という表情で】

私にかかればそれくらい容易く読みとれる
どんなお嬢さんだってお祭りごとは大好きだろうからね…
いいだろう

【くるり、と背を向けて入口をあけるとジンジャーは少女を手招きして】

いいとも、見て行くといい…そして気に入って買っていくといい
その前に、まずは君たちの名前を教えていただこうか?

『あ…いらっしゃいませデスヨー!』

【慌てて忘れないようにもう一度、礼儀正しくお辞儀して挨拶を繰り返す】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 21:29:49.88 ID:B7RQG4s0
>>89
【男は時々チルドにされている冷蔵庫の中を見たり・・・中に入っているのは先程言っていたフランクとか焼き鳥】

お祭りで遊んでる暇が無い、なぁ・・・人を探しているから、か
お祭りってのは人が集まる場所でもあるんだぜ?だったらそいつが来てるかもしれない
探す合間にお祭りで遊んだって罰は当たらんさ。それに探している途中の休憩と言う考えもあるしな
【それなりに大きい冷蔵庫だが動力は何なんだろう・・・コンセントで繋がっている様子は無いが動いている】


ところでその捜し人の名前は?
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:30:55.48 ID:aJegVUSO
>>92

/じゃあ再開でお願いします!
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:32:12.60 ID:zPe4FqQo
>>90

忘れてるなら、教えて欲しいですよ…
【少し寂しそうに、一瞬遠くを見ながら】

そもそも一々抜いて織ってまた抜いてって効率悪いですよ
ある程度まとめて羽抜いてから人の姿が織るのがいいと思います
その方が見つかりづらいですしやり易いはずですよ
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:33:24.26 ID:Tx.Xlloo
>>76
/わー、アンカミスです! >>60-61でした!
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:33:59.26 ID:o44wzQAO
>>93
……ん?
【気付いたらしく顔を其方に向けて】

うむ、暑いぞ。
とても暑いな…

昼間よりは幾分かマシだが……

それよりこんな夜更けに子供が出歩いていては危ないのだぞ?
早く帰った方が良いと思うのだ。
【優しげな笑顔を向けて、柔らかな口調で告げる】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:35:56.40 ID:noRqEm60
>>95
うーん・・・そうかもしれないけど・・・
でもあいつがお祭りなんかに参加するとは・・・
【思えない、と言葉を続かせようとしたが、口を開いたまま言葉を詰まらせ】

あぁ・・・来るかもしれない・・・
【はぁ、とため息をはいた】

そいつの名前は、アルベルト・J・ジークリンってやつ。
なんか、変なことしてたり言ってたりしたら、多分そいつだと思う。
【少女の中では、その探し人は大分変人である認識らしい】

ところで―・・・そのおっきい冷蔵庫?
コンセントとかついてる気がしないけど、中のやつ大丈夫なの?
【なんとなく気になったのか、その冷蔵庫について聞いた】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:37:08.35 ID:x7uzpMDO
>>97
お前が忘れてる頃には俺も忘れてるだろうしな、そりゃ無理だ
…ま、もーちょい適当になってもいーんじゃねーの?バチはあたんねーよ
一々恩返しなんかしてたら体がもたねーぞー?
【煙草の箱を取り出し、一本くわえて】

痛いじゃん
髪を一本ずつ抜くのと、一気に沢山抜くのとじゃ痛さが違うだろ?きっと鶴は痛みから逃げるのを優先したんだよ
【わかりやすいようなわかりにくいような】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:38:36.61 ID:yn5p8cAO
>>99

なんでそんなかっこーしてるの?
【こてん、と首を傾げる姿はなかなか可愛らしい】
【年相応に、気になる事だらけなのだろう】

んーだいじょうぶ、えりゅがいるから
【えりゅ、と思わしき人物は、見当たらないが……】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:39:18.14 ID:4sYR8GMo
>>94
流石店員さん、すごいですっ!
私、こっちのお祭りは初めてですからとっても楽しみなんです

【てくてくと後をついていく】
【もう見るからにwwktkオーラがにじみ出ている】

はいっ!
ミーナと申します!ミーナ=ヴィリクですっ
ただ・・・その買うのは・・・できないかもです

【先程難しい顔をした理由はこれと同じ】
【率直に言えばお金、だ】

ご苦労様です!

【こちらもお返しするようにぺこりと一礼をする】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:39:40.64 ID:m2CNW6s0
>>94

多分、僕と同じくらいの体型だから、大丈夫だと思う
…ああ、身長は152cmらしいよ。自分で言ってた

【ちなみにお察し下さいなつるぺったん体型、細身】
【其れから、「もう一人の子」の身長やらを伝えて】

………

(…気を使わせちゃったかな)

【彼等が耳打ちする様子を目にして、ぼんやりと考えてから】
【彼等の言葉に頷き、店内に入った】

【名前を問われ、薄く微笑んでから】

…夢幻檸檬、だ
宜しく、ジャンクちゃん

【メイドの方を向き、挨拶。何故かジンジャーさんはスルー】
【…何でだ^p^】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 21:42:07.88 ID:JZ2vo4so
>>62

・・・ああ、地位は是非欲しいね
さっきも言ったとおり俺個人の目的の為に
地位があれば動き易くなるからな、“色々と”

【『暴風』に吹き荒らされながらもこの男の表情は揺るがない】

悪いが、俺は君の様に特別下劣な教育を受けたわけじゃない
幸いにも特別教養のある“母親”に育てられたんでね

ハッキリ言おうか、俺は上に立とうが君達を駒と見るつもりは無い
一年もナンバーズをやってりゃ高圧的な態度の嫌な事は身に沁みてる
そもそも立場だけで動くナンバーズが何人いる?
少なくとも俺はそんな存在にはならないよ、負ける可能性があろうが前線に立つつもりだ

・・・あ、これはナンバーズでもなんでもないシェン・ロンドとしての意見だが

【一度言葉を切り、こめかみの辺りを軽く掻いて―――】

―――坊主坊主とうるせぇんだよ、俺が坊主なら手前は老害だ
自分の好きなだけ品位ゼロの戯言を垂れ流せばいいとでも?
とんだ低脳が居たもんだな、笑わせるなよおっさん

【激する事はやはり無く、あくまで態度は変えぬままに言葉を返して】

>>64>>66>>67>>73

“意見の交換”が終われば次があるんだ、少し待っていてくれるかな?

【ロバート、翠、ゼノ、またアカリへと目を向けて言葉をかける】
【―――なんとなくだが、アカリへは意味ありげな目配せを含めて】

>>70

俺の中での君は「素敵な悪の天才」だよカリナトゥス
ま、今は俺の見解なんざどうでもいいだろう

【あっさりとNo.2から視線を外し、次に向けられるのはNo.42】

―――それで構わないだろう、異論は無いよ

【だがそれも簡潔な答えと共に再び外され、別の参加者へと向けられる】
【答えは「YES」、実に数秒の安い決断である】

/続(ry
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 21:43:00.07 ID:JZ2vo4so
>>72

おやいらっしゃい、バイキング料理は無いがまあくつろいでいってくれ
それと君の現状に対する理解は正しいしまともな理由も助かる
どんな人物だろうと考えを表せるのなら参加を拒否する理由は無いからね

・・・・まあ、取り合えず席について少し待っていてくれるかな?

>>76

賛同ありがとう、ゼノア
君の意見はどうやら俺の考えと同じらしい
もう少し、次の議題まで待っていただけるかな?

【「情報伝達」、彼はその単語に反応を示したように思えるが―――】

>>78

その考えは正解だ、目的はちっぽけだが俺にとっては命より重い

・・・と、考察の方も正解だな
支部の情報を漏らしたのがうちの支部に居てね
それをつい先日俺が殺したということになる

・・・・・確たる証拠は無いけどね?

>>79

俺は『ただの人間』だよDr.ビフロン
限りの無い強さも無ければ底の見えない智謀も無い
有るとすれば・・・・あぁ、まあご自分で考えてくれ

そして上司と同意見って事はYESの扱いになるが異論はあるかな?

【彼の様子を見て、あろうことかシェンは薄らと笑ってみせる】
【その意図を明らかにはしないものの、確かに笑う―――】

>>81

零すなよ、掃除するのはうちの支部の人間なんだ
まったく禁酒禁煙の札でも下げておくんだったか・・・

【ハァ、と溜息を吐きながら注意をするも酒を取り上げはしない】

/続ー
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 21:43:51.27 ID:JZ2vo4so
>>83

【―――もし、臭いというものを深く認識できるのであれば解るかもしれない】
【長い剣にべっとりとこびり付いた血液、その臭い】
【9割以上が“うそ臭い”とでも言うような淡い臭いを放っている事に】

【そしてシェンの表情を見れば違和感を感じるだろう】
【時々笑みこそするものの基本的には“無表情”――押し隠すようなそれである事にも】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:45:17.62 ID:zPe4FqQo
>>101

むー あなたも裕福そうには見えませんよ?
なんでそんなにお金の清さを気にするのですか
悪貨は良貨を駆逐するーですか?

【また煙草を取り出す姿を見て、少し嫌そうな顔をしてから】

一本ずつ抜くのも続けば痛いですよ?
一気にたくさん抜くのと一本ずつ大量に抜くのためしてみてはどうです?
【でもサナもされたことはない 多分】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 21:45:32.56 ID:B7RQG4s0
>>100
まぁ何だかんだで人が集まるってのはそういう利点も生まれるからな、限定的だが
まぁ仮にそいつが来なかったとしてもだ。街中には祭り以外の場所では人が減ってると思うから街中にいたとしたら目立つと思うぞ
【ハッハァ、快活に笑い、焼き鳥とかを焼くための鉄板等の準備を始める】


アルベルト・・・なぁ、悪いが知り合いには居ないし会ったこともねぇな
一応外見教えてくれるんなら時間があるときついでに探さない事も無いが?

それに世の中割と変人、変な事を言う奴は存外に多いから変な事を言ってるってのはあまり探すのに役に立ちそうに無いな
【それってこいつの知り合いに変なのが多いだけじゃなかろうか】

んー?これの動力は魔力だからなぁ・・・こういう魔力結晶が動力
【と言って青い水晶を何処からとも無く取り出す】

まぁ直接魔力を篭めるって言うのもありだけど・・・実際今はあれが魔力篭めて冷やしてるし・・・

【冷蔵庫の後ろで確かに手をつけている奴がいる、先程から傍らに居た男だ。そいつの容姿は】
【全身黒いコートに黒いズボン、背中の半ばまで届く長く黒い髪、瞳は血のように赤く、
その左右の腰には剣が一本ずつ、その背丈は186cmほどの男だ】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:48:08.50 ID:3oyJpwSO
>>105>>106>>107
/スイマセン…落ちないといけなくなったのでロバートは空気で
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:48:46.15 ID:o44wzQAO
>>102
(女の子であれば可愛いのだがな…)

格好とは…私のだろうか…?
【心情を察せられないように笑顔のままで見つめて】
【自身のだらしない格好を見て、キョトンとしながら】

何かおかしいだろうか?
【不思議そうに問い返し】

えりゅ?
保護者さんは見当たらないが…
【あたりを見渡して不思議そうにして】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:48:57.29 ID:p61AqwAO
>>105
―――………?

【意味ありげな目配せを受けたが……今、動揺している少女には、その目配せの意味が、解らない】
【何かを伝えたいのは、何となく理解したが――】

(後で、きっと聞けますよね、議員に昇格して忙しくなるとしても、数言、言葉を交わす時間位は……)

【――結局、そう考えて、今は、シェンの話を聞く事に専念する】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 21:49:56.31 ID:icNZf7Y0
>>105

・・・眠ってはいないので・・・ご安心を・・・。
【ひたすらに、無関心の一言を通す】
【返事をすることくらいでしか、覚醒しているかどうかの判断がつかない】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:50:07.30 ID:Gx1XE8so
>>105-107
ふぅん…
あまり退屈はさせてくれないでね?

【そう呟くと他の人物の会話に聞き耳を立てる】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:50:31.58 ID:x7uzpMDO
>>108
…ガキに汚い金の稼ぎかた覚えさせるより、ちゃんとした金の稼ぎかた覚えさせて金の大切さ教えた方がいいだろ
俺の為じゃなく、お前の為だ
【煙草に火を点けながら】
…それに、悪い金だといつ命狙われるかわかんねーからこえーし
【ふぅ、紫煙をくゆらせる】

いやだよ、禿げるじゃねーか
このサラサラヘアー維持すんのにどんだけ苦労してると思ってんだよ
【左手で、長いポニテをバサリとたなびかせ】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:52:20.08 ID:nWkzgoso
>>18

……………ッ!

【予想外ではある、だが────】

…………やっぱり、バカ。

【声が聞こえたから、少年がどこから来るか分かった】
【運動神経最悪一般人以下の少女でも──致命傷を避けるくらいは出来る】

【斜め後ろへと跳んで回避──できないものの、右肩に大きな傷を負うだけですんだ】
【"だけで"といっても、十分重症には違いないのだが────】

……────まだ、まだ。

【歪んだ空間から、少女と少年の間の地面を狙って緑色の水晶が放たれる───その狙いは、先程同様】
【少年の声が聞こえた瞬間、少女が回避している間にも発射の準備がなされていたため、発射までのタイムラグは殆ど無い】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:52:52.93 ID:2U9Sc7Uo
>>103

…こっちの?

【目を細めてミーナの顔を見る】
【その表情は『これは…また異世界からの来訪者だろうか』とでも考えてそうな顔だ】

ミーナ君か…で、買うのは出来ないかも…というのは金銭面の問題かな?
名前は覚えた、ならばこのジンジャー・ユースロット…支払いはツケにしといてあげるよ
バイトでもして分割払いでもいいし私の店で働いてもらうのでもいいぞ?

…ま、返せる時でいいさ…さて、どういった色がご所望かな?

【手をブラつかせて応対をする】

>>104
ふむ、まあ身長だけでも教えてくれるなら、良し…だ
本当ならこの場にいてくれれば即、用意できたのだが無念だったな

【ジンジャーが腕を組んで彼女を案内すると、複数の浴衣が多く用意されている】
【色とりどりで、大抵の物は用意してありそうだ】

『あ、はい…よろしくデスヨー!檸檬さん!
えっと…じゃあどういった物をご所望デスヨー?』

【考えてもみれば、見知った人間の中に機関員がいる事を思い出し、自然な応対の仕方を取り戻すジャンクちゃん】
【…当の本人が今まさに議員になるか否かの討論中なのは無論知る由もないが】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:53:43.87 ID:Ksh4anso
>>105-107
「………………ならば」

「夜の国支部議員、並びに≪No.42≫、≪No.72≫の三名
以上は、何らかの公的報道に置いて、森島 京の死が公表された事を確認して……
………その時点で、YESと答える
現時点では、NO」

No.2も同様。それで良いでしょう?
ああ、それと。その手、くれません?
ちょいと玩具にしたいんでねえ……

【現時点では、直ぐにはYESと答えられない】
【己の望む結果が生まれたら、YESと答えよう。交換条件に、更に条件を重ねた形だ】

【そして、少女が。No.42がまた口を開く】

「………………誰かは知らない。どういう人間かは知らない」

「……………機関に刃向った。その一点しか知らない。それで良い」

「二度と日の下を歩かせるな。生きている事を知らせるな
森島 京が言葉を発する事、歩く事、息を吸う事。それが死人を生む事になると知らしめろ
己の生存が不要な死者を生む事になると、眼球に鼓膜に焼きつけろ」

「……………それが、裏切り者の末路。機関の敵の辿る道
残虐に、徹底的に。此処に座す誰一人、真似をする者が出ないように」


「以上。私の意見は此処まで
………バトラー、おかわり」

【寡黙という訳ではない。普段は長く喋らないだけ】
【それでも、突然の流れる様な口調。そして、その内容】
【知りもせず何をされた訳でも無い赤の他人に、徹底した悪意を向けて】
【その本人は、また食事に興じ始めた】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:53:57.79 ID:noRqEm60
>>109
じゃあ、見つかるかもしれないかな。
【手を後ろに回しながら、体を揺らして男のしている作業を見ていた】
【なんだかんだ言って、実は彼女もお祭りで本来ならめいっぱい遊びたいのだろう】

魔翌力かぁ。魔翌力ってやっぱすごいな。何でもできるのか。
【少女はそう言いながら、その傍らにいる男を不思議そうな目をして見つめた】
【何か、他と違う感じがしたのだろうか】

うーん・・・あいつは、多分黒い服を着てると思うんだけど・・・
でも自由だからなぁ・・・今は何を着てるかわからないなぁ。
あ、でも、身長は170ちょいで、スリムな体型をしてて、
美青年って言うには、なーんか物足りない感じやつなんだ。
【その探し人の外見を少女の見た感じで言った】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:55:39.43 ID:oJ6/QMAO
>>105-107

やっぱりいたんですねぇ……スパイ

【レギンはただ帽子を深めに被り、にやついている】

まさかこの中には居ませんよね?スパイ……
いやぁ恐い恐い…疑心暗鬼になりそうだ

>>112

そういえばアカリさん……

【チラリとアカリを見て】

“彼”は元気になりましたか?
まだ貴女のお宅に?

【柔和な笑みを浮かべて問いかける】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 21:55:54.00 ID:yn5p8cAO
>>111

うん、あついのに、なんでそんなかっこーなの?
【心情が表に出ていても、気付く事は無いだろうが】
【表に出しすぎたら、感づくかも知れない】

うー……
【説明が難しいのか、困った様に首を傾げる】
【彼なりに、分かりやすい説明をしようとしてる訳で】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 21:56:32.26 ID:K9tQQKc0
>>106
―――“我々”は、この場については上の意見に追従するだけですので。
生憎と、僕は自由意志を持った人間の扱いは慣れておりませんしィ
……僕は、まだ…貴殿の物語に無意味のヤジを飛ばす心算が在る、という訳でも御座いませんので。

安心して“重要な話”だけを、どうぞ? ムッフッフフ……。
他にも何か、言いたそうですしねェ?

【無しとも、有りとも言わない】
【―――腰巾着だろうが、何だろうが、自分が生き残って、誰かの“悲劇”を創れるのなら、別に良い】
【支配欲も、独占欲も、心底を見れば無く―――もしそれが表層に浮かび上がったとしても、それは徹底した悪意と享楽主義の影に過ぎない】

【……結論を言えば、“面白いと思える展開になる限りは、どうでもいい”…それが、この男の本質だった】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:58:24.79 ID:zPe4FqQo
>>115
やらなきゃいけないことがあるから、
そのために少し他の人に迷惑かけることになって

けほっ
【軽く煙草でむせる】
【どうでもいいですが能力が発動して銘柄が分かります】

だから普通なお仕事はやりづらい…かな
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:58:40.16 ID:p61AqwAO
>>120
……ん、もうとっくの昔に出て行ってしまいましたよ。

【力の無い声で、解答】
【ショックを受けている様だが、逆に、それが言葉の抑揚を消し、表情を消し感情を消し――――真意を、一切読みとらせない、仮面となる】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 21:58:39.71 ID:y4nnEK2o
>>105-107
分かってます。それは理解してるつもりです。

【黙々とグラスに酒を注ぎ、飲む。】
【心底馬鹿なのか、それとも鬼札を持っているのか。】

ま、次の話題があるのか?否か?

【他人の悲劇なんざどうでもいい。さっさと話を勧めろと言った風である。】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:01:11.27 ID:m2CNW6s0
>>117

ん…そう、か…
…まあ、呼ぼうと思えば、呼ぶ事も出来るよ?

―――考えてみれば、あの子の好みまでは、分からないからね

【「まだ、あの子も起きてるだろうし」、と付け加えて】
【何処からか携帯を取り出して、浴衣へと視線を移す】

……どういった物、か

【ふむ、と小さく唸ってから】
【ちらり、視線だけメイドさんに移して】


――――馬鹿っぽい男の子って、どんな浴衣が好きだと思う?

【淡々と】

【淡々と、尋ねた】

【真顔である】


【そんな事聞かれても、困るだけだと思う】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:01:14.65 ID:O9XM/Ugo
>>105

『ハン、できるじゃねぇか坊主、そんな言葉も――――ゾクゾクするぜ、覗いてみてぇな、その内面を
ギリギリ及第点ってところか――――態度はな』


【ペロリ、と唇を舐める――――舌は、獲物を前にした飢えた狼のようで
彼は牙を向く、彼の挑発的な態度に惹かれ――――ゆっくりと】

【――――凛と時雨れる空気は、張り詰める空間は、彼の行動を――――示す、一歩先の
が、それも阻まれる、彼の首元へと突きつけられる刃――――今の今まで静かにしていたNo.69≠ェ、静なる刃を向ける】


「ああ、悪くない――――君達が言い争うことはね、口喧嘩はお互いの心を知る良い手段だ、それは認めるよ
ただその先は認めない仲間同士≠ナ戦う事に意味は無い、そうだろう?キルシュブリューテ」


【暴風が鳴り止む、一筋の雷鳴が――――落ちて、No.69≠フ胸倉を掴む彼】


『ならその意味≠チてやつを見せ付けてやるよ、ヴィンデ――――手前が巻いた種だ
垂れ流しになっても異論はねぇよな』

「ああ、好きにするが良い、ただし私も私を護るため君へと刃を向ける、躊躇なくね
私のBy The way≠ニNeon Nights=\―――君の牙≠ノは劣らないよ」


【数秒の沈黙後、忌々しそうにNo.69≠投げ捨てる彼、ふん、と椅子に座り込む
No.69≠ヘ軽い身のこなしで空中でひらり、と回転し、たん、と着地――――そしてシェン・ロンド=\―――貴方へと視線を向け】


「見苦しい所を見せてしまったな、我々ナンバーズから議員≠ェでるかもしれない――――そんなおめでたい席で……彼には私からしっかりと言い聞かせるよ
そして改めて、彼もYES≠セそうだ」


【聞き取りやすいその声は、とても好意的な印象を感じさせる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 22:02:04.11 ID:B7RQG4s0
>>119
ヘッ、笑う角には福来たるってな
笑ってりゃ自然にあんたにとっての福が来ると思うぜ?
【鉄板から目を離さないまま話す】
【あんたにとっての福とはそのアルベルトが見つかる事だろう】

何でもできるようなものでもないと思うが用途は広いわな
まぁリスクも少ないようで大きいし・・・な
【リスク云々と言う時の顔が少し暗い、魔術で何かそのリスクを破裂させた事でもあるのだろうか】
【傍らに居る男はいかにも冷淡、と言った雰囲気だが、この冷蔵庫の役割には不満があるような顔をしている】

一応覚えとく・・・あんまり善人でも無い人間に大きい期待はかけるなよ?


鉄板の試運転も兼ねてなんだが一つ何か食うかい?
【冷蔵庫に向かって歩き、冷蔵庫の前でそちらに首だけ振り返らせて一言】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 22:02:24.25 ID:3zvgM/Yo
>>105-107

【彼は、特に意見することもなく黙したまま周りの話を聞いていたのだが──】

(……んん、血、血……血?)
(うーむ……血、の筈ですが……なんでしょうかこの感覚は)

【──その血が全く“美味しそう”で無い理由】
【精神的な理由だけでは、些か足りない。何故か──?】
【何かが妙だ。目立って“変”と言う訳ではないが──“奇妙”】

(────……“うそ”?)

【人を“美味しそう”だと感じる彼故に、一度注意深く意識を向ければ】
【その血の臭いの“うそ臭さ”を感じ取るのは、そう難しいことではなかった】

(……“うそ臭い”のは、何故でしょう……)
(彼も、どこかおかしい……──いや、“まさか”ですが……)

【そこで、ふとシェンの顔に目をやれば──これまた透明の違和感を覚える】
【かつて刃を交えた、一緒にデート(語弊があるのは気のせい)もした、共闘までしたことがあった彼故に】
【そこから構成された『シェン・ロンド』と言う人物と、今の様子からは微量の“ズレ”、“異質”があった】

【──「もし、その血が“ウソ”のものだとしたら」と言う仮定】
【もしかしたら、『森島 京』は殺されていない──? と、僅かな疑念が起こった】

【──だが、それを口に出すことはなく】

……とりあえず、その手はあまりひらひらさせるものではないでしょう
臭ってきそうで、この後に食べるつもりのご飯があまり美味しくならなそうですぞ

【そんなことを言って、へらへらと笑うだけであった】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:05:31.06 ID:8N9JRoAO
>>105-107
ん、大体わかったよ
確たる証拠は無し……ではまだ完全に死んじゃいない可能性もあるわけだな
片手遺して下水に落ちたと言っていたか、ならば下流の方で網でも広げて待ってみるとしようか
思わぬ収穫があったりしてな?

……ま、ソレはソレとして
カノッサは現状無数の石ころ、その中にスパイが紛れ込めば当然痛手を負うわけで
とは言え、正義組織も此処や他の組織と比べれば“数”で大きく負けている
恩を恩で、仇を仇で返すならば……そうだな

『敵を欺くには、先ず味方から欺け』

ぼくからはこの言葉だけを贈っておこうか
……ぼくたちを駒としないきみからすれば、あまり良い案では無いだろうけれど

【言葉の最後ににっこりと子供らしく笑ってみせ、それから口を噤んだ】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 22:05:28.99 ID:AuKrUrQ0
>>106
【扉を開けて入ってくる影が二つ】

「……ああ、どうやら遅れたようだ。とりあえず……今北産業」

【片方は、黒いコートに黒いマント、コートの右袖に金色の糸で『108』の刺繍】
【左手にグローブをはめた、右目の白と黒が反転している青年】

『産業でなくても良いが……とにかく今の議題を知りたい。No.29、星乃宮 円だ』

【もう片方は、様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女】

【両者とも、席に着かずに壁に寄りかかって立つ】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:05:35.61 ID:Tx.Xlloo
>>105-107

―――名前……

【きょとん、と一つの単語に反応して】
【彼に届かないような声量で呟いた】
【こんな末端の名前を、たった一度の名乗りで覚えてくれていたことに】
【少しばかりの嬉しさを感じる】

…えぇ、そういうことでしたら、後は何も御座いません!
ゆっくりと待たせて頂きます

【慌しく着席】
【手を重ねて机に置く――】
【――後は何も言わず、周囲の声に耳を傾けて、次の議題を待つだろう】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:05:36.20 ID:x7uzpMDO
>>123
やらなきゃいけない事?それはそんなに大切な事なのか?
…って聞くのは野暮だろうな
【ちなみに銘柄は適当な感じです、はい】

…ま、いーや
お前がちゃんとした仕事で稼いだ金持ってこねーんなら俺も金受け取らね、精々悩んでろ
おにーさん悪い仕事の金は怖いので受け取りませーん
【普通なら、金を貸したりする時に悩むような物なのだが】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:06:57.11 ID:4sYR8GMo
>>117
あの、私、お空の上の天界出身なんです
そのせいで自分で言うのも何ですが、世間知らずなんですけどね

【あはは、と照れ隠しに笑う】

むー、それも当てられてしまいましたか!
とっても有り難くて魅力的な事なんですが・・・
えと、ジンジャーさん、その・・・浴衣って高いんですよね?

・・・返せるか心配ですが、青か紺系統のが欲しいです
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:08:46.43 ID:o44wzQAO
>>121
あぁ…これか……
自分でも時々忘れてしまうほど、つけているのが当たり前になっているのだ。
体の一部と言っても良いな。
【マフラーに触れて、何故か少し表情に陰を作りながら】

説明できないなら無理に考えなくとも良いのだぞ!
君が危なくないのならそれで…

しかし、これからは私のような危なそうな人には近付かない事だ。
実は私は怖い怖い殺人犯なのかもしれないのだから…ふふふふふ…
【両手を前にして手首を下げ、お化けの真似の様に如何にも恨めしそうな顔を作り近づける】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:09:27.93 ID:noRqEm60
>>128
うん。福が来るといいなぁ。
【目を軽く瞑り、ふふっと鼻を鳴らす少女】

リスクが大きい・・・
【男のこの言葉を聞き、何かを別のものと照らし合わせて考えている少女】

(なんか、あの人つまんなそうな顔してるなぁ・・・お祭りが好きじゃないのかなぁ・・・)
【などと、傍らにいる男を皆がそう思ったり】

あれ?良い人じゃないの?
あたしには良い人に見えるけど。
【純粋―というよりも、単純に見かけでとか第一印象で騙されたりすることが多い少女】

なにか作ってくれるの!?
じゃ、じゃあ、油揚げ・・・とかあるかなぁ・・・!
【祭り用の出し物なのに、そんなものがある訳が無いだろう】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:13:23.63 ID:zPe4FqQo
>>133
一度無くなしてしまいましたからね
大切さはよく分かってます
【そこにあるのは、確かな決意】
(もう、忘れない! ”本”は必ず見つけます)

では、何か知りたいことはありませんか?
代わりに調べてあげますよ
調べ物は得意ですー
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:14:32.11 ID:yn5p8cAO
>>135

あついけど、つけちゃう?
【彼なりの考えなのだろう、少し分かりづらいが】
【そういう解釈になったのだろう】

んー……わかった、けど、大丈夫だよ?
えりゅが守ってくれるから

【臆せず、動じず、にへらと笑う】
【えりゅ、って何だよ】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:15:40.19 ID:2U9Sc7Uo
>>126
…む、なんか呼んでほしいみたいな流れになってしまったな…
申し訳ない…別に大至急呼んでくれと言いたかったわけではなかったのだ
【頭をかいて、申し訳なさそうに謝り始める】

『あ、はい…どうしました…』


【真顔で檸檬がそう聞いてきてまさに機械がフリーズしたようにジャンクちゃんが止まる】
【張り付いたように笑みが顔から消えず…否、少しずつ真顔に顔が変わって行き】
【両手を頭の上にぽむ、と置いて長考を開始する】

『…うーん…馬鹿っぽい…馬鹿っぽい…えっと、その…馬鹿だから
むしろ単純明快に赤とか…いやそんな単純には…』

【…頭からリアルに煙が出始める…!】

>>134
…ああ、天界の…天界の?
え、ちょっと待ちたまえ、それではまるで天使ではないかね…まいったな、粗相が合っては大変だ…

【む、と腕を組んで考え始める】

いいや?手ごろな値段さ…その辺のブティックよりもはるかに安く買い叩いていただける
それ相応の需要があるから供給を少し安くしても苦しくないのでね…バイトしてたらすぐ返せる額だ

【そして、青か紺系統と言われて】

では紺に白の模様、帯は…赤色でいいかな?
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 22:17:03.87 ID:JZ2vo4so
>>118>>122>>129

ではNOが4票・・・と、いうことで承るよ
いずれ認めて貰えれば幸いだが―――

【従者への無言の指示、剣を収め、袋の緒を締め直し】
【恐らく室内のモノではかなり上等なそれを静かに滑らせる】
【まるで献上するかのような形で「手」をカリナトゥスへと差し渡す】

―――さあ、銀もああ言っている事だし早めにしまって貰えるかな?

【手首は本物、嘘偽りの無い世界で唯一の物体】
【それを差し出した彼は普段と同じく、薄い笑みを浮かべている】

>>127

・・・よろしく頼むよ、何時までも付き合いきれる程太い精神じゃないんでね
それと解答も確かに承った、君達は全員YESだね

【No.69である彼の言葉に一度の頷きを以って答え――】

>>130

探してみるのも一興だろうね、死体が見つかればこちらも助かる
だがあの狭い下水道に路面へと溢れるほどの水量を誇る“洪水”…
もしかしたら今頃細切れになって鼠の胃の中か―――?

【途中、自らへと送られる確かな意味を持った言葉】
【聞いて直ぐには反応はしないが――数秒もしてこちらにも首を縦に振り】

>>131

議題はこの俺、シェン・ロンドの議員昇格について
昇格を求める経緯や理由は正面モニターにログがある
現在はこの議題がYESかNOかの議決中だよ

【僅かに身を退けて新たに参加する二名にモニターを示す】
【そこには確かにログと、現在の解答が数字として表されていた】

/そろそろまとめとなりますのでこちらからレスの無い方は
/申し訳ありませんが少々お待ち頂けると幸いです
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:17:17.63 ID:Az4jf6M0
>>106
あら、お褒めの言葉ありがと
バイキングはやりすぎよ、今度はティーでも一杯用意してくれると嬉しいんだけど

【相変わらずの嫌味な発言だが、サービスするかのようにシェンへ僅かに笑みを浮かべ】

うんうん、噂通り紳士的な人ね、シェン…議員=H
ま、少し早いだろうけどそう呼ばせて貰うとしますか

【誰が反対しようとも、動かない議員の塊よりは到底マシなはずだ】
【議会全体の流れはシェンに傾かずとも、成り行きでこの男は議員となるだろう】
【彼女なりの、先を見通しての言葉である】

じゃ、私は待たせて貰うわ
その不気味なモノを見続けるのは御免だし

【事務机の上にあるそれ≠ゥら目を逸らすように上を向き】

だけど―――その前に言いたい事が少し

【そして両肘を机につき、そこに顎を乗せながら】

そういえば最近やけに支部の襲撃が多くなったらしいけど、これはまさか機関の劣勢ではないでしょ
あくまでも私達機関の勢力が衰えているんじゃない、対抗勢力の活性化って事で見りゃいいのよね
その襲撃ん時に何人か死んだらしいけど、なんで皆一人死んだだけでこんな騒ぐのかしら?
どうせナンバーズなんて幾らでも補充されるし、戦力だったら完全にこっちが優位なのにね〜?

―――皆がビビってるのも機関の劣化の原因だと思うんだけど、この場の皆さんはどう考えてるのかな〜?

【上を向いたまま、天井の電灯のみに視線を合わせたまま、議会全体を挑発するように放った言葉】
【この言葉は、今、舞台に立っているシェン自身が防衛線の主役として立っていたことも絡めている】
【挑発にしては不謹慎過ぎる―――完全に、議会上全体に喧嘩を売っている発言だ】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:18:14.75 ID:aJegVUSO
>>116

【少年は落下地点に着地し】

!!
【突き刺さる水晶を再び抜こうとする】
【そしてそれと同時に刀を捨てその空いた手で少女の肩を掴もうとする】

【もし捕まえたなら少年のその肩を持つ手は強く掴まれている】
【振りほどくのは難しいだろう】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:19:10.51 ID:x7uzpMDO
>>137
…あっそ…んじゃ頑張れよ…っと
【はぁ、紫煙を無い天井に向けて吐き出す】

…調べたい事…つってもなぁ…
…んー…ない訳じゃあ無いんだが…
(…どーすっかなぁ…巻き込む訳にはいかねぇだろうし…)
【うーん、と唸り目を閉じて考える】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 22:20:44.13 ID:B7RQG4s0
>>136
そ、リスクが、ね。まぁリスクが大きいのは魔術だけでもないし
リスクが大きいものには気をつけて生きてけよ?
【冷蔵庫の前で先程と同じ姿勢】

・・・(何故私がこの男の命令を聞かねばならないのだ・・・)
【お祭りが好きでないどころか五月蝿いのも嫌いだしこの青髪ロングコートの男も気に入っておりません】

少なくとも良い人じゃあない。かと言って悪い人でもないが
まぁ冷たい人間なのよ、色々と
【自分で自分の事を言うのに長い言葉を使うのは好きでないらしく適当な言葉で濁す】

悪いが・・・鉄板で油揚げは作れないし仕入れてもいないな・・・
フランクフルトか焼き鳥なら今の所・・・祭りになれば応援があるから他の商品もあるが・・・それでも油揚げは・・・無い

【期待に応えられないので気まずそうな声と顔】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:23:44.90 ID:zPe4FqQo
>>143

(あら?私のスリーサイズとか聞いてくるかと思ってました)

【何か真面目に考え込んでいる様子の巳異を見て】
【近寄って頭を撫でようとします】
【成功すれば能力によって表層心理の読み取りが行えます】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:24:31.96 ID:o44wzQAO
>>138
まさにその通りだ!
素晴らしい解釈だな!
【手を叩いて褒め称え】

えりゅという人に相当信頼を置いているようだな…羨ましい。
ならば心配は無用か。
【ピタリと動きを止めて、腕を組ながらニコニコとそれを見つめる】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:24:43.76 ID:m2CNW6s0
>>139

ん、…大丈夫だよ?
こういう買い物は、人数が多い方が、楽しいしね

【薄く微笑んでから、何処かに電話し始めて】
【携帯を切ってから数分後、響いて来る、明るい声】

「――――ややー!檸檬ちゃーん!呼んだーっ?」

【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【頭に茶色のカチューシャを着け、おでこを出して】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女が、店に飛び込んで来るだろう】
【其の腕に、人形を抱き締めて――人形は、日本人形をデフォルメした感じである】

【というか、どうやって此の場所特定した^p^】

「あ、ゆかたー!浴衣買うのーっ?」

【きゃいきゃいと檸檬に抱き着き、喜びながら、浴衣を見て】
【ジンジャーの方へと一度向くと、瞳をぱちくりさせてから、「…こんばんはーっ」と挨拶した】
【にっこり、明るい笑顔で】

…あ、あの…大丈夫…?

【煙が出始めている彼女に驚き、少し慌てて】

と、とにかく…あ、赤だね?赤なんだね?
…わ、分かったよ、有難う、ジャンクちゃん

【あまり無理はさせてはいけない、と考えて】
【彼女の頭を撫でようと手を伸ばしながら、言った】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:25:06.77 ID:4sYR8GMo
>>139
そう、天界のです
あ、でもそういうつもりで言ったわけじゃないです!
天使でも無いですし、普通で構いませんから!

【わたわたと慌てて補足する】

あれ?そうなんですか?
てっきり高いものとばかり・・・
がんばってみます!

【顔がほころぶのがよくわかる】

それでいいですよ!・・・というか、正直、よく分からなくて・・・
とりあえず、見せてもらえますか?
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:26:01.18 ID:Ksh4anso
>>131
枕が無いと
寝心地悪いから
さっさと如何にかしなさい

これで産業、満足で?

【現れた自分の部下に、大雑把に指示を出して】

……それと、特別任務一つ有りますんで
とりあえず、ちゃちゃっとこっち来なさいな

【自分の席、椅子二つを並べて横になっていた其処から手招き】

>>140
………くれませんか、と私は言ったんですよ?
まあ、差し出された以上は私の物、ですかねえ
しまわなくても結果は同じ、良いでしょう

【そして、差し出されたその手を、右手でがしと掴んだ】

…………成程、人間の手だ。誰のかはこうなると分からないもんですねえ
さて、ちょいとだけ鑑定。何処まで分かるのやら、と
健康状態くらいは分かると良いんですが
……死んだ部分なら、使えますかねえ

≪ΑΙΔΗΣ≫

【魔翌力が。生者の物とは思えない、思いたくない。穢れた魔翌力が蠢いた】
【もし、この手を取り返そうとしなければ、それは瞬時の内に分解され、粒子となって消えるだろう】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:26:13.32 ID:nWkzgoso
>>142

……────本当、バカ。

─────《 爆破 》

【抜かれた緑色の水晶を爆発させる】
【威力や規模狙いなどは同じ、少年が学習してないと判断したようで】

【その間にも、少年から少女は離れていく──怪我を負っているため、歩いてるに等しい速度だが】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:26:46.28 ID:x7uzpMDO
>>145
【抵抗する気もないのか、反応は無く】
【彼の身長、170cm後半の背に届けば頭を撫でられるだろう】

(…流石になぁ…もし危険な目にあったら俺のせいだしなぁ…)
(…ここはパンツの色とかでお茶を濁すか…)
【こんな真面目なのかよくわからない事を考えてる訳だが】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:27:26.66 ID:noRqEm60
>>144
うん―気をつけてみる。
【そう良い、コクンとうなずいた】

冷たい人には見えないけどなぁー。
だって、初対面だったあたしを気にかけてくれるじゃん!
【ニカッと笑みを見せる少女】
【同時に頭に生えている狐耳もピコピコと動く】

普通そうだよね。
【などとあっさり】
【男の気まずそうな声や表情を気にして良い無い様子】
じゃあ、フランクフルトがいいかなぁ。
【などと言って、また笑顔を向ける】

【その後、その傍らにいる男を先ほどよりもジーと、くりくりした瞳で見つめた】
(この人―飽きないのかなぁ。あそこであーやってて)
【なにか、少し見当はずれなことを思いながら傍らの男を見つめている】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 22:31:44.85 ID:AuKrUrQ0
>>140
【両者とも、モニターを一瞥し】

「つまり……いつぞやの質問の発展系か」
「……悪いな、俺の意見は変わらん。NOだ」
「理由は……その時と同じだ」

【青年の方はそれだけ言うと、シェンに向けて一枚の紙を投げる】
【いつぞや渡された質問者のリスト、その裏には「役に立てなくてスマン」と書いてある】
【まあ、はっきり言って不審な物にしか見えないので届く前に叩き落される可能性もあるが】

『……理由は言うべきか? とりあえずYESと言っておこう』
『本気で理由は聞かないでくれ……』

【女の方は、しばらくモニターを見てから言葉を紡いだ】

>>149
『特別任務……ですか』
『……ああ、そういえば……渡しそびれていたものがありますね私は』

【それだけ呟いてカリナトゥスの方へと歩いていく】
【コートの内側をごそごそと探って、手帳のようなものを取り出す】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:32:09.14 ID:zPe4FqQo
>>151

【爪先立ちして、さらに少し跳ねながら撫でる羽目に】
(危ないのは多少慣れてるんですけどねー)

(残り半分は予想通りというかなんというか…)
(どうして男の人の知識欲はこういうことに偏るのでしょう?)

【そのまま頑張って相手の心理を読み続けます】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:33:21.49 ID:yn5p8cAO
>>146

【褒められて嬉しいのか、えへーと笑う】
【年相応に幼く、可愛らしい笑みだ】

うん、なんでもしてくれるんだよ?
【自分の事を話すように、どこか楽しげに語る】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 22:34:17.23 ID:3zvgM/Yo
>>140

いやあ、私はあまり死体とは縁がありませんので
私の気づかないところで勝手にお亡くなりになられたということはしばしばありますが、ふふうふう

(……手首だけ残して殺すなんて、昔読んだ漫画にそんな殺人鬼がいましたな)
(その殺人鬼は、死体も残さず殺していましたが──……こっちの場合は、まだ探れるとこがありそうです)

【──と、口では暢気にそう言ってはいるものの、内心では全く別のことを考えていた】
【しかしひとまずこの件について自分が関わるべきものは無い見て、移る議題に耳を傾ける】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 22:35:14.22 ID:K9tQQKc0
>>140
(これまでの皆様や上司殿の反応を見るに……恐らく、“105”はまだこの世に居るのでしょうなァ)
(―――そして、“77”は甘い男……まあいいでしょう。“僕ら”の敵じゃないならァ)
(それにしても、マルタサに≪感覚共有≫を組み込んでおいて良かった…これで、大分視野が広がりました…ムフッ)

【長い“悪人”経験に基づく推測を巡らせながらも】
【―――飽くまでも、しかし待ちかねるように、黙り続ける】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:35:30.44 ID:O9XM/Ugo
>>140

「ああ、そういうことになるね――――私達、と一括りにされるのは――――彼はあまり嬉しくなさそうだけど
それに弁解しておくけど彼は強いよ、性格に難あり、だけどね」


【そう言って肩を竦めるヴィンデ、ふん、とふんぞり返ったまま鼻を鳴らすキルシュブリューテ
なんだかんだ言いつつ付き合いは長いのだろうお互いがお互いの事を良く知っている】


「それと一つ、お詫びといっては――――少々違うかもしれないけどYES≠もう一票追加してくれ
ここには来なかったが私の友人は私の好きにしていい、と言ったからね、彼の言葉に甘えさせてもらうよ
名前はフリージア・ローゼフランNo.86″。度会ったら挨拶の一つでもしてあげてくれ」


【そう言うヴィンデはどこか愉しそうで――――よっぽど親しい友人なのか
貴方に彼を知って欲しい、と言わんばかりにもうプッシュしてる】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:35:39.42 ID:2U9Sc7Uo
>>147
…ああ、彼女がご友人かね
はじめましてだ…私がジンジャー・ユースロット、ここの店主だ
というかどうやってここを突き止めた、そんなにこの店の場所有名だっただろうか

【うーん?と首をかしげながら、赤の浴衣を用意すると…彼女がすごい困った顔のジャンクちゃんを撫でているのを見て】

『…あうー、男性の好みなんてワタシには分からないのデスヨー…』
奇遇だな私もだ、女性の好みにうるさくても私は男性の趣味は私自身の趣味しか理解してない
ま、そんなにいじめないであげてくれ…そちらのご友人、君のサイズの浴衣をすぐご用意しよう…もう覚えたからな

【何色がいい?とその後すぐに問いかけてくる】

>>148
…まあ、それはそれでも構わん、逆に言うならそれほどすごい女性が
我が浴衣に目を付けたって事で一つ理解しようではないかね

【紺に白の模様、赤帯を奥から持ってくるとジャンクちゃんに渡し始め】

構わんさ、まあ君のペースで払ってくれればいい
さて…見せてあげるとするならこの通り、我々の作った浴衣は一級品だという誇りがある
どうせなら…試着して行くといい…ジャンクちゃんに頼みたまえ

『あ、着付けはワタシがサービスを行っているデスヨー、よろしければ…』

【そう言うと、ジャンクちゃんが試着室の前で待ち始める】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:36:16.52 ID:aJegVUSO
>>150

【少年は爆発を諸にくらいその場に倒れる】
【が】
【少年は倒れた時に先ほど捨てて落ちていた刀を拾い】
【その狙いは少女の足である】
【これ以上距離をとられないようにだ】

【だが少年もまた爆発を何回もくらいもう限界のようだ】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:36:46.75 ID:x7uzpMDO
>>154
(…ていうかなんでこいつ俺の頭撫でてんだ、まぁいいや悪い気しねぇし)
【考えながら、スッとしゃがみ込み】

…あー……えーとな…
…んじゃ、一つだけ、調べてくれ
【サナと目線を合わして、左手の人差し指を立てる】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 22:40:59.08 ID:JZ2vo4so
>>141

【彼女の前半の言葉はほぼ黙殺―――】
【少なくとも彼自身の中ではまだナンバーズだからである】

・・・俺は風船の様に膨らんだ機関がボロを見せただけだと思うね
金、人、物資、数だけは増えるが決定的な土台が無い
だから襲撃の一つ二つで全体が揺らぐんじゃあないか、と

ナンバーズは仮にも世界最大の組織、その幹部だ
個人の戦力は無能力者数十人分とも一個師団分とまでも言われる連中さ

まあ、少なくとも“名目上は”そう言われていた存在がホイホイ死んで良いと?
それこそ機関の脆弱さをアピールしている事に他ならないとは思わないかい?
ビビっているというのは・・・・どうかな、俺からはなんとも言えないが

>>149

【鎧姿の従者も、それを眺める金髪の男も手を取り返そうとはしない】
【分解される手は死んだ細胞の塊、骨と冷たい肉の集合体】
【血は殆ど残っておらず解析材料としては些か不十分かもしれない】

【だが、それは確かに森島京という青年のそれである】

>>153

(・・・当時から、まったくこのリストも増えたものだね)

【投げられた紙を受け取り、リストを眺めて少々懐古し】
【裏に書かれた文字を読むとフッ、と彼に笑いかけ】

>>158

YESに追加・・・フリージア・ローゼフラン、ね
分かった、その解答も追加しておくとしよう

【猛プッシュにはたった一度の苦笑いで答え――】
【最後の一票となるだろうそれをPCへと打ち込んで】

/続続
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:41:35.74 ID:zPe4FqQo
>>161

なんですか、なんですかー?
【相手が自分を必要としてくれることに、喜びながら聞く】
【いまだに右手は巳異の頭の上、左手は財布を握り締めている】

(この流れで中身の色とかないですよねー)
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 22:41:41.06 ID:B7RQG4s0
>>152
魔術でリスクを破裂させると体の構造が変化したり、ね
まぁ症例なんて幾らでもあるし、限りが無いから一々紹介なんてしてたらきりが無いんだけど
【冷蔵庫を開けて顔もそちらに移す】


そりゃあ俺が今、余裕があるからだ。俺だって人の子だ、何でもかんでも見放すわけじゃない
でもな、俺は余裕がなくなったら容赦も躊躇も無く、自分と親しい人間を取るそれ以外の人間は見捨てる、そういう冷たい人間さ
【冷蔵庫に顔を向けてるので顔は見えず】
【ただ、少しばかり無感情な声が響く】


・・・あいよ、ケチャップとマスタードは屋台に置いてあるからお好みでかけてくれ
【その対応に何か思うところはあったが口にはしない】
【ケチャップ、マスタードは客の手に届くところに普通にある、無論、そこは金の清算をするところでもあるが今回は気にする必要は無い】


何、あっちの男は気にするな、俺以上に冷たい男だし、負けたから今ああいうことをやっているのだから
【その視線に気付き青髪が一言】
【何に負けたかまでは言わないが】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:42:51.29 ID:nWkzgoso
>>160

─────────ッ

【少年が倒れたことによっての、一瞬の油断】
【予想外の一撃に対応できず、足を深く斬られ───】
【鮮血が溢れ出し、恐らく戦闘中はその足を引き摺りでもしない限り移動は出来なくなったが】

……─────《 射出 》

【倒れた少年の胴体を狙って、青色の水晶を撃ち出した】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 22:43:21.72 ID:JZ2vo4so
>>ALL

さて、これにて本議題の投票は締め切りだ―――

【―――会議室前面、大型モニターに結果が表示される】

【投票総数―――19票】
【賛成――――14票】
【反対――――5票】


賛成多数・・・・つまり、本議決は可決となる

―――よって、現時点を以ってNo.77は空席となり
カノッサ機関・最高議会の末席にこのシェン・ロンドが名を連ねさせて頂く
若輩ではあるが・・・・まあ、宜しく頼もう

【右手に小さな刃物を作り出し、刺繍を切って解いていき】
【やがてただの黒いコートとなったそれを羽織り直し、僅かに頭を下げて一礼する】
【彼が行うのはそれだけ、就任の儀礼などは必要が無いと考えているのだろう】


――――では続いて次の議題に移らせてもらおうか

/続くー
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 22:44:59.14 ID:JZ2vo4so
>>ALL

―――次の議題、それは『機関の今後について』というものだ
簡単な行動方針を決めれば動き易くなるだろうしね


ではまず現状、機関はその巨大さ故に内部で何が起きているのか把握しきれていない
先日の昼の国支部襲撃に関してもそうだ
あの襲撃によって受けた被害を俺は未だ二つしか知らない
そのどちらもがナンバーズの死だが・・・これは議題とは別だ、またの機会にしよう

この場にいる者に尋ねたい、君達は今現在生きて行動しているナンバーズが把握できているか?
名簿はあるだろう、1から100まで、或いはそれ以上の数字も名が入ってはいるだろう
だがその全員が此処にいるか?答えは勿論NOだ、恐らく議会の通知すら届いていない者もいるハズだ
そんな状況では、これまた誰がいるのかわからない議員の皆様方も下手に指示を出せやしない

・・・それじゃあ、困る。小石の山じゃ困るんだ

【一気に言葉を吐き出すと彼は事務机から少々横にずれた位置に立ち】

だからこそ俺は小石を繋ぎとめる物として、最初に『情報の管理』を推したい

機関員毎に情報端末を持ち、それらから寄せられる情報を一箇所に纏める
敵対する人物を明らかにし、被害を受ければそれを明確にし
議員や他の機関員に何かしらの要望があれば“其処”に寄せる
そんな単純な仕組みがあるだけで機関の動きは変わると俺は思っている

【会議室正面、大きなモニターに現された内容を口頭で説明していく】
【端末の形は様々だ、携帯の様な物もあればパソコンに見える物もある】

既に、試作品ではあるが端末は完成している
後は君達の承認があれば数日中にでも全機関員に端末を配布、体勢を整えることが出来る手筈だ


・・・さて、この「情報管理」に関しても決を採ろうか
時間も無い、意見があるのならそれを添えて賛成か否かを伝えてくれ
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:45:53.78 ID:o44wzQAO
>>155
何でもか…
私ならば…………

――おっと、子供の前でこんな事を言っては教育上悪い。
どんな事をして貰ったりするのか気になるな。
【興味ありげに身を大きく前に乗り出す動作を大袈裟にして】

そういえば名前を教えていなかったな。
私は神楽坂 颯だ。

君は?
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:46:04.03 ID:Ksh4anso
>>153
そ、特別任務。割と早急に
……ん?何ですか、そりゃあ?

ああ、産業の方はスルー?
部下が反抗期に入ってしまいましたか悲しいですねえ……

【取り出された手帳の方へ手を伸ばしつつ、何となく揚げ足取りでからかう事に決定】

>>162>>166
【カリナトゥスの、卵≠ェ産んだ能力、≪ΑΙΔΗΣ≫】
【それは、死体を分解し、その能力を奪い取るもの】

【手首から先だけという状態、それで何処まで知れる物か】
【医療の知識などでも、健康状態を探る事は難しく】

………成程、何も分かりませんねえ

……ライターと扇風機が要らなくなったのは儲け物、ですか
もーちょっと火力有れば料理も出来るでしょうに

【代わりに、左手の人差指に、小さな火が灯った】


……多数決なら、仕方が無い。異を唱える事はしませんよ
シェン議員、どうぞお次の議題を

……とは言っても、そちらはこの間話した事
私は賛成。それで良いでしょう?

【情報管理については、前回の邂逅の通りの意見で通すらしい】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:47:48.18 ID:x7uzpMDO
>>163
…機関…あぁいや、カノッサ機関っての、知ってるか?いや知らないなら知らないでいい、他の事を頼むから
…その機関の事を調べて、一つでいいから情報を届けてくれ
…ただ、無理はするなよ?無理だと感じたら止めてもいい、あいつらは何するかわからねぇから
有用な情報じゃなくてもいい、自分の命は大切にしろ、わかるな?
【真剣な表情で、サナを見詰め】

…どうだ?出来そうか?
出来ないなら出来ないでいい、俺は怒らないから
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:48:36.18 ID:3oyJpwSO
>>167
ふむ…賛成…そう言おうかね〜
『私もそれは賛成です』

【ロバートと秘書はそういい】

/ただいまー
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:49:20.24 ID:4sYR8GMo
>>159

出身が天界なだけで私自身は全然すごくないですよ〜
もっとすごい人はきっとこっちにもいっぱいいると思いますし!

【その割には顔はとっても嬉しそう】
【感情を隠せない子のようです】

はい、出来る限り早めにお支払いします
そんな一級品をバイトで払える額なんかで・・・なんだか申し訳ないです
では、お言葉に甘えて試着させてもらいますね!

【浴衣を受け取ると、ものすっごく慎重にジャンクちゃんの元まで足を進める】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:50:18.02 ID:Gx1XE8so
>>162>>166>>167
情報端末、ねぇ。真面目に考えるなら問題は内通者の可能性かしら?
個人的にはあった方がいいと思うけど。とりあえず賛成と言っておくわ

【意識をシェンに戻して言葉を返す】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:50:45.95 ID:m2CNW6s0
>>159

「ジンジャー…ジンジャーさんだねー!」
「私はね、わさびなんだよ!卒業わさびなんだー!」

【にぱー!とすっごい微笑みながら答えて】

「え、だって、檸檬ちゃんの携帯にGPS付いてるから!」

【きょとんとした表情で、そう答える彼女。…そうらしいよ!】

「やー…、…じゃあ、黄色ー!」

【少し悩んでから、黄色を御所望する彼女】

…ごめんね、ジャンクちゃん

【しょんぼりとした様子で赤い着物を受け取り、彼女に謝って】
【着物の柄は自由に決めても大丈夫でしょうか…?】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 22:51:41.41 ID:K9tQQKc0
>>167
「いろん、なし」
『問題は無いな』
……“上”がどう出るかは知りませんが、其れについては個人的に“賛成”とだけ言っておきましょうか?
―――この僕としても、機関が潰されるコトに“関しては”、困りますし。

【ニヤニヤとした笑いを隠そうともせず、今度は“自分の”意見を言う、DR.ビフロン】

……ですが、情報の管理は誰が為さる御積りで?
議員の皆様? それとも貴殿が? …そして、情報の統制レベルは?

っと、此れだけは聴かせて頂きたいのですよ。
…貴殿の思想は実に理解できますが、万が一、私利私欲のため“だけ”に使われるようになれば、拙い。

【この質問は、単純に「気になったから」聴いただけ…深い意味などなく】
【―――心の奥底では、情報の拡散による“悲劇”の表面的な増加を想って、大笑いしている、そんなつまらない悪党だ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:52:56.63 ID:p61AqwAO
>>167
その案に反対する理由が有るのなら、寧ろ教えて貰いたい位です。
私には何一つ反対する要素を見つけられません、賛成ですよっ。

【何処か力の無い笑顔を向けながら、賛成の言葉を口にする】

連携しての行動が出来れば、人数で圧倒的に勝る機関の方が、有利ですからねっ。
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:53:15.10 ID:S7vTqMIo
>>167
情報管理ねぇ・・・うん。アリだと思う。
普通にアリだ。内通者が居なければ・・・ね。

ま、賛成にしとこう。

【欠伸をしながら、賛成する。】
【コイツはもっと緊迫感を持てと・・・小一時間問い詰めよう。】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 22:53:50.83 ID:icNZf7Y0
>>167

特に意見は・・・ありません・・・。
賛成の・・・一言を置かせて・・・いただきます・・・。
【双眸を閉じ、それだけ話す】
【そして、それっきりまた黙る】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:53:58.72 ID:m2CNW6s0
>>174
/お風呂&携帯移行なんです
/暫く空気にしてくださいっ
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:54:04.72 ID:noRqEm60
>>164
冷たい人間・・・なのか・・・
【トーンの低い声で呟き、少女は視線を落とし少し黙ってしまった】
【ご自慢の耳と尻尾もヘタリと垂れている】

でも、でも!そんなこと無い気がする!
あんた絶対良いやつだよ!
【くりくりと目が真剣なまなざしで男のほうを見る】
それに、自分で冷たいって言ってるやつほど、実は心はホットなんだって!!
先生が言ってた言葉なんだけどね。
【ニヘヘと、頭に手を当てながら笑う少女】

ありがとうー!
【そういって、またテヘヘと急に笑い出した】

ほら、やっぱ優しい気がするよ!ね!
【思い込むとまっすぐ突き進んでしまう少女。それが騙されやすい由縁なのだろう】

負けたから手伝っているって・・・賭け事でもしたの?
それともバトル!?
実は、あんたものすごく強いのか!?
【なんか、妙なところに食いついた少女】

それともこいつが弱いのか!?
【傍らに立つ男を指差して言う】
【その言葉は、指差した男に失礼極まりないだろう】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:54:10.19 ID:yn5p8cAO
>>168

食べ物持って来てくれたり、後は高い所の物取ってくれたり
【世話をしてる、様な感じなのだろうか?】

んー……ウィルノート
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:54:10.17 ID:zPe4FqQo
>>170

あ、知ってますよ
そもそもこのお金は元機関員の人から頂いたものですから
【巳異の依頼に驚きつつも、その驚きを隠して話す】

(justiceってやつでしょうか? いや、他にも機関に敵対する組織なんていくらでも…)
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:54:43.13 ID:aJegVUSO
>>165

【少女の足はもう移動出来ない】
【だが少年もまた幾度の爆発で限界】
【―――つまりお互い、起こすアクションはもう悪あがきも同然という事】
【少女の悪あがきがその水晶というのなら】
【少年の悪あがきは】

う・・・
【少年は背中に青の水晶を突き刺しまたも手を伸ばして今度は足を掴んで少女をこかそうとする】
【少女はただでさえ移動出来ない、それを更に確実に動きを封印するつもりか】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 22:56:20.84 ID:O9XM/Ugo
>>162>>166-167

【一通り話を聞いてヴィンデは後方のキルシュブリューテを見る
イライラしてるようだ、マトモな答えは期待できないため、ヴィンデは自分と同じで良いか、と結論付けた】


「私、キルシュブリューテ、フリージア――――賛成はこれで三票かな
後は……――――」


【キルシュブリューテを見た時以上に疲れた表情で――――別の方向を向くヴィンデ
視線の先の彼女は、ニコニコとしていて】


あ、私ですかー?聞くまでも無いでしょう?犬に反論の権利なんてありませんよ
セシニア・イリス・フリードリヒ、賛成でーす


【ぱたぱたーっと手を振る】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 22:58:46.70 ID:x7uzpMDO
>>182
…そう、か…
…んじゃ、頼んだぜ
さっきも言ったが無茶はすんなよ?無理だと思ったら諦めて逃げろ
生きてる事が大前提だからな
【よっこいしょ、と立ち上がり】
【立ち上がりながらサナの頭を左手で撫でようとする】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:01:26.02 ID:3zvgM/Yo
>>166 >>167

こうして同僚の出世に立ち会えるというのは中々感慨深いものがありますな

【ぱちぱちぱち。彼は両の手で彼に拍手を送ると、しかしそれも長くはせず】
【次の議題の話を黙って聞くと──これは良い、とやがて口を開く】

ふうむ、なるほど。それは素晴らしいですな

……拠点もどこにあるのか分からない、あの『対機関連合』のような組織がどうしてあそこまで動けたのか
……一つ思うのは、やはり何か“繋がり”を持っているからだと私は考えますぞ
機関のような“縦”の繋がりではなく“横”の繋がり。これこそが、彼らが柔軟に動く鍵ではないか、と

……それがどれだけの脅威をもたらすのかは、既に受けた襲撃からも証明できましょう
敵から学ぶ、と言うのは昔の人も良く言ったそうですな。我々もそのようなシステムを持てれば、おのずと力も増すに違いありません

……そんなわけです、反対する理由はありませんな。私はもちろん『賛成』です

【と、尤もらしい理由をつけて、彼は『賛成』の意を示した】
【機関にとってためになる。そんな建前──しかし、彼の本音はまた別にある】

(……情報を集めやすく出来れば、それを流すこともまた容易になるということもありましょう)
(──私の口からは、何も言いませんが)

【────】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:02:12.35 ID:Tx.Xlloo
>>167

(……同じ意見、ってこういう事だったんですね)
(しかし、少しだけ此方とは違うかも――)

【少しだけ、戸惑って】
【しかし今はこの議題について考えなければ】

――えぇっと…、二つ程意見、というか質問が…

【控えめに手を上げて、発言】

一つは、発信者が本人であると証明する方法について
もう一つは、端末を奪取された際の、情報漏洩について

前者に対応できなければ、偽情報などが記載されますし
後者に対応できなければ、内部の動きが筒抜けになってしまいます

対処法は、ちょっと今すぐには思いつかないんですけど…
端末に、指紋認証か虹彩認証などを付けることや
地位によって、アクセスできる情報に制限を付けること等を提案してみます

同じでなくても良いので、その程度のセキュリティがない内は『反対』と
…申し訳ありません、情報は本当に大切だと思いますので

【一度頭を下げて、手を引っ込めた】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:02:17.51 ID:nWkzgoso
>>183

─────────。

【少女は後ろへと転げ、その身体は地面へと倒れこむ───】
【──だが、これまでの戦闘で分からなかっただろうか。】
【少女の動きを封じる意味などあまり無い──何故なら、少女自身は殆ど動かないから】

……─────《 爆破 》

【これまで同様、作業的に青色の水晶を爆発させた】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:02:54.30 ID:2U9Sc7Uo
>>172
…私自身、この世界を回って旅した経験がある、その経験から言うと、だ
そうだな…確かにこの世界には私の想像の範疇を超えたものすごい者たちと出くわしてきたものだ
…もしかすると、君もこの世界を旅している最中だったりするのかな?

【首をかしげながら問うと試着室の用意が出来たようだ】

『はいはーい、ではすぐにご用意いたします…よいしょ、と』

【試着室、ジャンクちゃんはずいぶんと手際よく着付けを行う】
【衣服を取り外し、袖を通し、前を右、左と重ねて帯を巻き結ぶ】
【それだけやった後、鏡を前に出すと】

『さあ、どうでしょうか…』

>>174
『お気になさらず…もう大丈夫デスヨー?』

【檸檬をフォローした後、さっそうと仕事に戻っていくジャンクちゃん】
【そして元気よく応えてくれるわさびに対して彼も機嫌よさげに】

わさび君か…初めまして
ここの店主ジンジャー・ユースロット…今着付けを行っているのが相棒のジャンクちゃんだ

【わさびに微笑んで、そしてGPS付き携帯だと聞くと…ほほう、と携帯に向けて視線を送る】

…ふむ、わさび君は黄色をご所望か…
ではこちらがいいかな…

【柄は好きに選んでね!】

/そして風呂オチ了解ー
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:03:06.50 ID:zPe4FqQo
>>185

そうですね
生きてなくちゃ、意味が無いです

【そのまま撫でられるままに】
【少し俯いて表情を隠しているが、なんだか気持ちよさそうにしている】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:03:44.43 ID:8N9JRoAO
>>166-167
はい宜しく、議員のシェンさん
二つ目も反対する理由は無し、ぼくは賛成だよ
寧ろ何故これまでに情報のやり取りが大々的に為されていなかったか、不思議でたまらないくらいだ

……尤も、他のヒトたちが言っているように
機関内に“スパイ”が居る可能性は未だ拭いきれてないよね?
それを考慮して虚偽情報を流せば、機関内にも影響が出るし
その問題は解決出来るのだろうか、とぼくは思うのだけれど。
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:03:49.11 ID:AuKrUrQ0
>>162>>167
「……まあ、そういうことだ。この話はこれで完結、と認識させてもらおう」

【にこりともせずに。仮にも相手は上司なのだが】

「……別に反対意見も思い浮かばない。賛成だ」
「セキュリティその他は安全なんだろうな?
「あと……俺に持たせると……落とすぞ?」

【大真面目に。駄目だコイツ】

『反対のし様が無い。賛成で良いと思う』
『ただ……安全性は大丈夫なんだろうな? 漏洩したら恐ろしいことになる』
『まあ、大丈夫だとは思っているが』

【そろいも揃って似たようなことを言う奴等である】

>>169
『いえ……議題と関係ないと思いましたので』
『……まあ、膝枕はちゃんといたしますけど……』

【随分とまあ場慣れしてきてしまったものである】
【取り敢えず手帳を手渡してから】
【頭を上げる→椅子に座る→頭を下ろすを瞬時にこなそうと】

『これは……空気中からの魔力の吸収機構に関するデータです』
『某者から買い付けたものにその機構が存在するものがありまして……』
『勿論、データはこの手帳一冊のみ。写しは存在しません』
『また、まだ研究中のものですが……一応提出しようと思って』

【手帳の中には色々と式だとか研究結果だとかが書き連ねてある』
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:05:24.54 ID:Az4jf6M0
>>162>>166

(あらら、ちょっとスネさせちゃったかしら?)

【脳内で独自の解釈をしつつも、上を見上げていた顔を下ろし】

あら、良いこと言うじゃない!
大きいからって得ばかりじゃないのよねー
だから私みたいなナンバーズがヘラヘラ出来る訳だし〜

【変わらぬ嫌味な笑みを見せ、答える】

だけど、やっぱり貴方の考え方も“そっち側”なのねー
でもその考えは前向きで良いと思うわ、士気が無ければ闘いにすらならないし
ただ、その意識が思い上がり≠ノなったその時は覚悟する必要があるかしらね?
でも議員になった“としたら”、そう兵士の力量を信じることも大切なのかな?

とにかく―――なんか、やっぱ私の思考は後ろ向きってことかしら?
だけどあえてこの場では貴方と同じ“そっち側”の意見に合わせておきますか〜

【同じ機関所属とはいえ、その膨大な戦力の中では互いの考え方に違いが出るのも無理は無い】
【シェンがナンバーズを幹部≠ニして、戦力を一個師団分≠ニして考える発言に、僅かに眉を顰めつつ言った】
【彼女が弱腰になり過ぎているのか、シェンが思い上がっているのか―――それを知るのも、やはり今後の結果か】

【そして―――『あえてこの場では』―――彼女は心の奥底に、何を考えているのか―――】

まあいいわ、皆がビビっていようと私には関係ないもの
せいぜいアピールするだけすれば良いもの
私にとっちゃ、その方が断然動きやすくなる訳だし〜

【この女、一体何が為にこの議会に出席しているのか―――】

あら、次の議題?何かしら?

194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:05:28.67 ID:teAPwQoo
【街中、ガンショップの前】

うーん……それなりの物しか見つからない、か
【カラカラと小気味の良い音を鳴らしながら一人の女性がガンショップから出てきた】
【腰まで伸びた黒い髪、白いシャツに暗い青のジーパン、腰には護身用の為か錐の入ったホルダーをぶら下げて】

(まあそうそう年代物の拳銃なんて見つかりゃしないわよねー)
【その容姿からどう見ても一般人の彼女だがその両腕に銃の部品が詰まったダンボール箱を抱えている】

しかし期待はずれもいいとこだわ、ガッカリですよ私は……
【小さく溜息を付きながら、カチャカチャと金属の擦れる音を鳴らし大通りへと歩いていく】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 23:05:45.17 ID:B7RQG4s0
>>180
そうなのよ、わーたしつーめたい人間ー
【奇妙極まりない調子をつけた声で自分を冷たいと称す】

そうねぇ、俺が取る、親しい人間からすれば良い人間だろうとも
でも見捨てられる側の人間だったら俺の事をそうは言えない
【鉄板で取り出したフランクフルトを焼きながら】
【淡々と述べていく】

そりゃあ自分の事を自分でホットだって言う人間がいたら信用できないし胡散臭すぎるだろ・・・
【確かに自分の事を自分は優しく暖かい人間です、なんて言ってる奴がいたら・・・ねぇ】
先生、か・・・そいつの名前聞いて良いか?
【先生という言葉の辺りで言葉に含みが。彼にも先生、師とも言うべき人間はいるのだろうか】

あぁ・・・だから、今は余裕があるから初対面にも柔らかく接する事が出来るんだって
余裕が無かったら初対面のやつなんざすぐ見捨てるっての
【あくまで否定を続ける】
【絶対にそんなことは無いと】


戦闘行為・・・まぁ紙一重だったし、最後の最後で強力なのぶち込んで勝てただけだ
終始殆ど劣勢だったよ、俺は
【見栄を張ることなくその時のことを思い出し冷静に語る。戦いに関して嘘はつけなさそうに見える】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:07:43.65 ID:x7uzpMDO
>>190
…んじゃ、俺はそろそろ帰るわ
【サナから左手を離し、煙草を持って紫煙を吐き】

…いい情報、待ってるぞ…お前の死体だけは見たくないからな
【右手で頭を掻きながら怠そうに言って】

…そんじゃ、お前も遅くまでほっつき歩くなよー
【振り向き、左手を軽く挙げながら出口へと歩いていく】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:07:51.08 ID:o44wzQAO
>>181
お世話係のようなものか…
君にとっては大切な人だというのは、何となくではあるが理解出来たのだ。

君は…そのえりゅという方の事は大好きか?
【頷きつつ真っ直ぐに見つめて問いかけ】

ウィルノートだな!
女の子以外の情報を頭に留めておくのは難しいが…
しかと記憶しておくぞ!
【覚えこむようにじろじろと見つめて】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:11:10.70 ID:Az4jf6M0
>>167

ふーん、情報管理ね
やっぱ機関も採用するのね〜

【モニターを興味深そうに眺めると】

私は俄然「Yes」よ
強く賛成させて貰うとしましょーかー

【彼女は可愛らしくも嫌味な笑みで《Yes》と述べる】
【しかし、シェンの放った台詞には一切触れず、ただ賛成と述べたのだ】
【ボーっとしながら、ただ一心にモニターを見つめ続ける】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:13:49.65 ID:zPe4FqQo
>>196
はいっ 待っててください
ちゃんと生きて帰ってきますから
その時までに煙草断っておくのですよー?

【それまで巳異がいたところに座り】
私はしばらく月を見てから帰ります

【こちらも手を振って答えた】

/乙でしたー
/明日から10日くらいPC環境離れるので、その前に楽しいロールさせてくれてありがとうございます
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:13:51.95 ID:aJegVUSO
>>188

!!!って駄目ですッ!!このままじゃ!
【とここで少年はそれを制止するよう促す】
【それはこのかなりの近距離、しかも足を掴んだまま二人共に繋がってうごけないままでは、その爆発の規模では自身も爆発に巻き込み兼ねないとそう考えたからだ】
【あろう事かこの少年は自分の事より敵であるはずの少女の心配をしたのだ】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:14:49.18 ID:x7uzpMDO
>>199
/乙でしたー
/楽しんで貰えたなら幸いですぜー
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:14:49.72 ID:noRqEm60
>>195
人間って・・・そういうものなのかなぁ・・・
【少し、なにか納得がいかなそうな表情と声をしながら言う】

先生?
アデル先生って言うんだ。本名はあたしは知らない。
【首を横にかしげながら話す少女】

でも、知らなくて良いんだ。だって、先生は先生だし。
【ニカッと笑顔で言う少女】

先生はね、アデル孤児院って言うところで、あたしを拾って育ててくれたんの。
まぁ、あたしを拾ってくれたのは、正確には今探してるやつなんだけど・・・
【まるで昔を思い出すかのように話しながら】

そう!先生はすごいんだよ!なんでもできるし!なんでもやるし!!
あっ・・・でも結構な酒豪だから、いつも酔っ払ってて酒臭いけど・・・
【苦笑いをしながらその先生について語る】
【先生とやらの話になると少女はさらに生き生きと話をし始めた】

ふーん。じゃあ、良い勝負だったんだね。
【少女は傍らに立つ男を見据えながら―】

変な顔・・・
【その不機嫌そうな仏頂面で立っている男に対して先ほどよりもさらに失礼な言葉を言った】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:15:54.74 ID:4sYR8GMo
>>189
そうですね!私が思ってる以上に世界はとっても広いです
いつか、そんなすごい人達と友達になってみたいです!
・・・残念ながら私はそんな格好イイものではなくて、
情けないですが諸事情で帰れなくなった最中です・・・

【流すようににこやかに答えた】

お・・・おぉおおぉお!
すごいです!この浴衣とってもかわいいです!
一発で決めました、これにします!
・・・って一応聞いておきますが、似合ってますかね?

【鏡の前でいろんなポーズをとってみたりはしゃいでいる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:16:58.40 ID:nWkzgoso
>>200

……─────────。

【少年の言葉に何の反応も示さない──既に"手遅れ"だ】
【そもそも、少女も巻き込むほどの規模だったら、少年の全身が爆発に巻き込まれるのだが───】
【ともかく、成否に関わらず、爆発に対しては少女は無事である】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:17:45.12 ID:yn5p8cAO
>>197

んー……かおがこわいけど、ぼくはすきだよ?
【真っ直ぐに、見つめ返して、そう言う】
【なかなか、信頼されてる様だ】

んー?

【視線に妙なのを感じたのか、首を傾げた】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:18:34.22 ID:4QMW4Jso
【森】

ふっ……ふっ……ふっ……!

【森の中にガス、ガス、と何か硬い物を殴る音が響く】
【その音源には、一人の女性が居た】

ふっ……ふっ……ふっ……!

【テンポ良く、一定周期で左右の拳を打ちつけ音を響かせている】
【暑い夜の中、身体を動かしている、と言う影響なのか女性は大量に汗を流しており、
 脱色した白けた金髪は肌に張り付き、タンクトップも汗で肌に密着している】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:20:29.61 ID:aJegVUSO
>>204

・・・・・
【爆発し終えた時】
【少年は意識を失っていて】

【だが息はある、まだ生きてはいるようだ】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:22:26.44 ID:2U9Sc7Uo
>>203
…あちゃー、それはきつい
どうにか帰る方法はないのかね?天界と言う物があるなら…多分空にあると定義して
今の世の中科学が発達しているのだ、そこまでたどり着く物をチャーターできないか?

【首をかしげて、そんなことを問うてくる】

『我々がプロデュースしたからには…自信を持って貴女に似合う浴衣を用意できたと豪語するのデスヨー
絶対に似会ってますし少なくともワタシはそう思います、そうですよねジュニアハカセ』
【そう告げてカーテンを開けると、ジンジャーは大変満足できた様子を見せて】

大満足だね…流石は私だよ
こいつを気にいってくれたならなにより…プロデュースのし甲斐があるものさ
さあ、ツケだったね君は…ならばここに名前を書いていってくれたまえ、あ、こちらに親指でハンコを

【朱肉とペンとバインダーを用意して、ミーナに差し出そうとするだろう】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 23:27:18.61 ID:B7RQG4s0
>>202
そういうもんさ、俺はね
【あくまで自分はそういう人間、他の人間は知ったことじゃない、と言いたげ】

本名じゃないって事は知ってるのか
先生は先生、名前を知らずともその人格を知っていれば問題なし、か。その通り、かもな
【ほんの少しだけ苦い顔】

【何かの言葉が引っかかり顔が固まる、救いは手が固まってない事か】
さ、酒っすか・・・
いやぁ・・・酒豪ですか・・・酒・・・は・・はは・・は・・・ははは
【酒という言葉が引っかかったようだ、凄く乾いた笑いを発している、完全に干物レベル】

いや、もうね、あそこまで護り一辺倒の戦いを強いられたのはあれが最初で今の所それを超える事は無いもんですよ

「・・・」
【あっちの男は無言、本当に無口】
・・・さて、そろそろ良いか、口の中火傷しないように気をつけな
【と、フランクフルトを渡そうと手を動かす】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:30:51.47 ID:b/hV5QDO
【路地裏】

夏祭り……か。もうそんな時期だっけ……

【身長は170p程、黒い瞳に綺麗な黒髪ロングヘアで、首には橙色の宝石が付いたペンダントを掛け、白い長袖のワイシャツを肘まで捲りチェック模様の紺色スカートという格好の、見た目18歳くらいの女性が一枚のチラシを持ったまま呟いた】
【もう片方の手に持つのは、H&K-MP5――護身用と思われる短機関銃】


(この子にも、そういうのを一緒に回るような子とかいるのかな)

【そして―――彼女の傍。血で真っ赤に染め上げられたTシャツを着た黒髪ショートヘアの一見すると少女にしか見えない15〜16歳程の人物が、壁に背を預けて"眠っていた"】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:32:05.61 ID:o44wzQAO
>>205
顔が怖いことは別として…

その気持ちは良い事だ。
その心を忘れずに、大切にして貰いたいものだな!
【ニコッと微笑みかけて見せて】

男の子でこの愛らしさならば…女の子であったら危なかった…

それでは私はそろそろ行くとする。
くれぐれも気をつけるのだぞ!
【最後に意味ありげな言葉を残し、立ち去って行こうとする】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:32:22.12 ID:nWkzgoso
>>207

………………………。

【足を掴んでいる少年の手を振り払って、立ち上がろうとする】
【だが、少女も限界が近い──少しでもその手に力が込められたままならば、立ち上がれないだろう】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:32:42.58 ID:PRTBD/A0
>>206
/まだいますか?
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:32:58.95 ID:gmES4ADO
>>189>>203

(……明るいな、彼女は)

逸れじゃあ、僕は此れを
帯も選んで…下駄も、売っているのかな?

【彼へと橙を向け、尋ねる】
【ふわり、旧い血の髪が揺れて】

「うん!ありがとう、ジンジャーさんっ!」
「…あ!私、お金持って来て無いよっ?

大丈夫だ、僕が払うさ

【彼女へ向けて薄く微笑みながら、ぽつりとそう返し】
【「その代わり、耳たぶはむらせろ」と付け足した。 なにこのここわい】

【逸れから、黄色の浴衣を受け取って】
【ふにゃーと微笑みながら、ぎゅっと抱きしめる】

「…せかちーと…お祭り、一緒に行けると良いなー」
「…あ、セワシ君に、後で浴衣見せてあげよっと!」

【と、呟いて】

【把握しました><】

/帰って参りました!
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:35:18.43 ID:noRqEm60
>>209
わー!ありがとうー!!
【笑顔を向けながら、フランクルフルトを受け取る】
【そして、ケチャップをとり、なぜか振る】
【振って出ないことに気づいたのか、思いっきりケチャップを握った】
【当然、勢いよく飛び出したケチャップがフランクフルトだけでなく手にまでかかる】

おぉ〜・・・・・・
【その状況を唖然とする少女】
【だが、やはりそういった些細なことを気にしないのか、手に付いたケチャップを舐め始めた】

先生の本名は、なんか先生の知り合いらしい人が別の名前で呼んでたの。
だから、本名は違うのかなーって。
【そう言って、いまだ手についたケチャップを舐めている】

あんた、お酒苦手なの?
【男の微妙な反応に気づいたのか、なんとなくそうやって聞く】

すごい勝負だったんだなー!
でも、あたしはあんまり戦うのは好きじゃないなぁ。
【何かを思うことがあったのだろうか、遠い目をする少女】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:36:24.46 ID:4sYR8GMo
>>208
まぁ、いいんです
時が来たらそのうち帰れると思います
自業自得な面も有りますし、何よりこっちが楽しいですから!

【にこっと笑う。決してやせ我慢には見えない】

そうですか!
ありがとうございますっ!
一級品を大切に大事に着させてもらいます!

【すごく気に入ったのか、何度も鏡の方をチラチラ見る】
【興奮冷めやまぬうちにスラスラと書いていく。ちなみに字綺麗】

/遅れ気味でごめんなさい・・・
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:36:48.26 ID:4QMW4Jso
>>213

/イラッシャイマスヨー
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 23:38:03.41 ID:JZ2vo4so
>>169

ああ、試作品の端末には君の意見を使わせてもらってるよ
それじゃあ賛成一票、次は―――――

>>171

ありがとう、所でものは相談だがレイント社で端末の大量生産は可能かい?
試作品だけなら水の国支部でも事足りるが機関員全員分となると、ね・・・
もしOKということなら帰るときに設計図をお渡しするが―――

>>173

確かにスパイの問題は大きいね、全員が知れる情報なら特定は難しくなる
・・・が、そんな事をすればああなると情報を流せばマシになるだろう

>>175

情報の管理権限は議員全員に持たせるつもりだよDr.
俺だけが情報を管理できるんじゃそれこそ君の考え通りだからね
それと、情報自体は端末所持者なら誰でも閲覧可能にするつもりさ

>>176

そういうこと、人数が弱点だった機関がそれを強みにしてしまえば・・・
上手く回ってくれればJusticeも対機関も恐るるに足らず、ってね

>>177

内通者に関しては先程の通り、注意事項を流せば抑制にはなる
それと君・・・・寝るなよ?

>>178

賛成の一言をありがとう
それと待たせてしまってすまないね

>>184

君達は全員賛成・・・イリス、犬だなんていうものじゃないよ
それと君に借りた議員権限だが議会の終了まで待ってもらえるかな

>>186

・・・実は連中の前身で使用していたらしいネットワークを参考にしていてね
些か癪ではあるが有用であることに変わりないんでアイデアを拝借したんだ
横の繋がりがあればこちらからの襲撃も容易になってくるはずだ

/続く
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:38:47.75 ID:aJegVUSO
>>212

【少年は気絶している故】
【足を握る手に握力はもうなくなっている】
【簡単に起き上がれるだろう】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 23:38:51.87 ID:JZ2vo4so
>>187

ふむ・・・・なるほど、君は参謀のようなポジションが合うかもしれないな

確かにセキュリティについては何らかの認証事項が必要そうだな
地位によって制限を、というのはそもそもの地位が余り段階わけされていないから――
やはり君の言う指紋や虹彩による認証システムを取り付けたほうが良さそうだ

これに関してはまだ大量生産の段階に入っていないから十分に修正可能・・・
機関の技術力があれば最新の物を取り付けるのは難しく無いだろう
そういった事も踏まえてYESと採らせて貰っても構わないかな?

>>191

不思議なのは俺も一緒さ、ただ同じ組織に居るだけじゃ動けないんだがな・・・
スパイに関しては他の皆に言っている通りだが―――

>>192

ならアレスト、君の端末には外れない鎖でも付けておこうか?
安全性は先程ゼノアと話した通りだ、万全を期すつもりだよ

>>193>>198

ありがとう、これで参加者は全員解答終了かな・・・?
最早モニターに賛成反対を表すことも無いだろう

/続くぅー
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:40:11.68 ID:4sYR8GMo
>>216
/わと、すいません、加えてお風呂入ってきますのでまた遅れそうです
/本当にごめんなさい
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/28(水) 23:40:17.57 ID:JZ2vo4so
>>ALL

ではこの情報管理に関しては、ほぼ一部絶対ではないものの賛成多数
よって可決とし、近日中に全ての機関員にこれを配るものとする

―――それと、君達の何人かも気にしているスパイだが
これに関してはハッキリ言って完全な対策は不可能だ

もちろん先程言ったように忠告も流すがそれに動じないヤツも多く居るだろう
だがスパイの“可能性”に怯えていては何時まで経っても機関は動けない
ハイリスクではあるが、同時にこの情報管理はハイリターンでもある
巨大な機関を動かす為であれば例えどんな可能性も恐れてはいけないと俺は考えるよ

【静かに部屋正面のモニターが明かりを失っていく】
【議会も終わりが近いのだろう、議員となった彼は一度深く呼吸をして】

では最後、これからしばらく機関員は何をすれば良いのかを議員として伝えたい

先決すべきは機関に対抗する者、組織の捜索と排除だ
敵を知らなければどんな力も持ち腐れ、意味を成さない

尚、捜索や排除の為に余剰兵器や人員、金をいくらか使う程度は許可したいと思う
どうせ余っているなら使えば良い、なんなら軽い戦争程度やっても良いだろう
だが間違えないでくれ、余っていても兵器は無料ではないし人員は泡じゃない、命だと

・・・さてそれじゃあ、一先ず今日の議会はこんなところか
参加者の皆様方には感謝するよ、改めて―――よろしく

【そう言って、議会の終わりを宣言する】
【帰るのは自由、残って誰かと話すか、議員となった彼と話すのも良いだろう】

/と、言うわけで遅くなりましたがこれにてイベントは終了となります

/全員に同等の力を割く事ができず、時間を取らせてしまった事のお詫びと
/なんとか無事終了させられたことに関して、皆様に感謝を
/それでは残る方はそのまま、終わりという方はお疲れ様でしたー!
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:40:26.29 ID:gmES4ADO
>>214>>208当てなんです
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:40:53.81 ID:2U9Sc7Uo
>>214
…セワシ君?ノビタ君の子孫と名乗っていた彼の事かね?
…ああそう言えばノビタ君の奴月音君をもし夏祭りに誘えたら来るって言ってたが結局来なかったな
会えなかったか断られたか…今日も来ないとなるとな
【お気の毒、とでも言わんばかりに】

あるよ?君の脚のサイズからすると…こちらの下駄がいいだろうか
…おや、なんだセクハラか、君も女の子が好きなのか奇遇だな

【そしてミーナの着付けを終わらせた後】

『…よろしければお二人も着付けしていきますか?デスヨー?』
【と、メイドが質問してくる】

>>216
楽しいのか…よかったじゃあないか
ならばゆっくり楽しんでから帰ればいいさ、ここはいいぞ?旅が楽しいくらいだ
多少治安も悪いのだが…まあ完全にいい社会と言うのは難しいらしいからな…

【そして記入が出来たなら】

…うむ確かに、では手続きはここで完了だ…ご利用ありがとう
『ありがとうございましたー!お帰りはこちらデスヨー!』

【ジャンクちゃんが礼儀正しく、出入り口で見送ろうとする】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:42:42.45 ID:Scyn7GA0
【街中】
【大通りを歩く誰かの姿】

あー、やれやれ、最近はロクなことがねえな
何かいいことねえのかよ、食パン咥えた女子と角でぶつかるとか
どうせねえんだろうな、ちくせう

【少し崩れたマッシュルームヘアの黒髪、黒い左眼、黒い薄手のTシャツ】
【上に紺色のブレザーを着た、顔の左眼以外に包帯を巻き、鼻が折れて無くなっている人型の異形】
【至る所に縫い傷があり、包帯の隙間から見える唇はほぼ原形が無いぐらいに破れている】

あー、この際もう何でもいいや
女子を咥えた食パンの角にぶつかるとかでもいいぞ

【どんな状況だそれ】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:43:12.59 ID:yn5p8cAO
>>211

んーわかったー
【言った言葉の意味を聞く事もせず】
【無邪気に手を振って見送る】

【えりゅ、って、何なんだ】

/ お疲れ様かね?
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:43:54.16 ID:O9XM/Ugo
>>218>>222

【二人は帰っていく、一人残された彼女は、立ち上がってぬーっと伸びをする
彼へ向かって少し歩いて】


っと、これで晴れて貴方も議員≠ウんですね、おめでとうございます、そして宜しくお願いしますねー


【相変わらず危機感も何も無い様子でそう挨拶し、その場を後にしようとする】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:44:35.36 ID:Ksh4anso
>>192
………なんかつまんないですねえ
……よし、次はもうちょっと無茶を押し付けましょうそうしましょう

【動じもせずに膝枕に移行されて微妙な表情】
【それでも一応寛ぐ事は寛ぎ、手帳を開き】

………成程

魔術師や能力者の一部がやる事を……擬似的に再現する、と
魔翌力を取り込み、扱う………これが、場の術を構成する物だとすれば

阻害と、此方側の動き。魔術遮蔽の障壁と、オートメーションの防衛機構………

円、大体理解したし覚えました
成程成程、こいつは確かに面白い代物ですねえ
トラップか何か、その辺りに使えそうな気がしますよ

【パタン、と閉じる】
【中身を訪ねれば、式の詳細に至るまで記憶している】
【或る方面では、カリナトゥスは紛れも無く天才≠セ】

【天災≠ニ呼んだ方が、正しいかも知れないが】

>>218>>220>>222
……さて、さて、さて
これであらかたは終わりですかねえ
こーして集まってみれば、それなりの陣容
これで喧嘩して負ける筈が無いってえもんでしょう。なら、何故?

……悪意が足りない。赤の他人の人生を踏みにじる悪意が足りない
誰でも持てる訳じゃあ無いてえのがまた難点
なら、せめて頭だけでも悪意は持っておくべきでしょうねえ……


………シェン・ロンド。私は疑り深い。そして貴方に特別な思い入れも無い
ですが、貴方の能力は認めている。その一点に置いて、貴方を信用しましょう
暫くは同列。蛇さんが目を覚ませば私の上司
ま、精々大騒ぎ起こしましょう、と

【議会の終了を告げられて、語るとも無く一人ごち】
【そして、彼との接触を打ち切る】

【指に灯った炎を、ふっと一息吹き消した】

/お疲れさまでしたー
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 23:44:48.50 ID:B7RQG4s0
>>215
・・・
【固まった笑顔で一つ】
ケチャップは客側にとってはただでも店側にとっちゃただじゃないんだからな?
【僅かに青ざめた顔で使い捨てのおしぼりを一つ差し出す】

へぇ・・・その時その知り合いが言ってた名前は覚えてないのか?
【鉄板の試運転がうまく行ったので軽い掃除をしつつ】

・・・苦手って言うレベルじゃないな・・・
【先程とは別な理由で更に顔が青ざめる、この上なく】
【この反応からしてどれだけ酒に弱いのか、きっと予想以上の下戸だろう】

あぁ、そりゃあいい。戦いなんて物騒な事は誰も彼もがやるべきことじゃないからな
【ふ、と目を閉じ】


さて、そろそろ他の店員連中と連絡取るんで少し忙しくなるから、な
俺はライク・ヴェルトゥスってんだ。縁があればまた会おうじゃないの
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:44:58.89 ID:3oyJpwSO
>>218>>222
別に構わないよ
それくらいならすぐに造れるしね
【立ち上がり】

まあ無能力者の私が役に立つのはそのくらいだしね
【ユラリユラリとしながらニヘラと笑う】

『では早速設計図の方をお願いします。シェン議員』
【秘書がペコリとしながら】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:45:18.55 ID:icNZf7Y0
>>218>>220>>222

・・・これで終わり・・・ですね・・・。
・・・さて・・・どうしましょうか・・・。
【椅子から立ち上がったものの、手持ち無沙汰なようで】
【とりあえず、本を手にとる】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:45:27.84 ID:PRTBD/A0
>>206

【木を殴る音に反応する者が一人】

(動物か?...いや、人かもしれない。どの道怪しいな)

【その者は、音に向かって歩いていく】
【その者の容姿は、全体的に白いのですぐ見つかるかもしれない】
【その者は、草履なので、音はしにくいだろう】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:46:03.71 ID:nWkzgoso
>>219

【少年の手を振り払って、立ち上がると】
【両手で拳銃を抜いて、その照準を少年へと合わせて───】

……──────。

【冷徹に、作業的に、無表情のまま──引き金を引いた】

【───が、狙いが外れたのか否か、放たれた銃弾は少年の片足へと向かうだろう】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:48:19.99 ID:aJegVUSO
>>233

【少年の片足へ弾が命中する】
【当たると同時に一瞬少年の顔が苦痛に歪む】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:49:03.34 ID:y4nnEK2o
>>218>>222
やっと終わりですかい。そうですかい。
疲れました。

【欠伸をして席を立ち。】

じゃ、また会いましょう。そうしましょう。
ま、その時に失望させないでもらおう。そうしましょう。

【フラリ、フラリと消えるようにその場から去っていった。】

/俺はこのへんで消えることにするよ。
/おつかれさまでした。
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:49:05.35 ID:K9tQQKc0
>>222
ムフフフ……何はともあれ、観客も脚本家も、絶えはしない…
僕の楽しみも、ずぅーっと続くでしょう…ではでは、頑張ってくださいね、ザ・ニュー議員。

【それだけ言い残して、彼は出現させた―――醜悪なる精神の顕現たる乾いたアートマン“テリブル・グリーン”】
【しかし、面倒な沙汰は起こさず、ただただ地面に「黒いシミ」を広げて……】
【其れに吸い込まれるように3人とアートマンは消え、やがて黒い染みそのものも失せた】

/乙でした
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:49:29.83 ID:Gx1XE8so
>>218>>220>>222
それじゃあ、お待ち申し上げますよーっと

【楽しそうな様子でシェンの言葉に答える】

さてー?どうしたものかなー?

【机に突っ伏しながら再び他の機関員の会話に聞き耳を立て始めた】

/お疲れ様ー!
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:49:46.46 ID:p61AqwAO
>>222
議員への昇進、おめでとうございます。
今は心から素直に、祝福させて貰いますねっ。

【森島が排除された―――その事を、まだ引きずっているようだが】
【それでも、精一杯の笑顔と共に、シェンを祝福しようとする】

【―――周りに人がいなければ、あの目配せの意味を聞こうとしたのだろう】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:50:43.83 ID:4QMW4Jso
>>232

【木を殴っている女性は殴る事に集中しているせいか、近付く存在に気付かないで居た】

ふっ…!ふっ…!ふっ…!

【メキッ、と殴る破壊力が増し、木が悲鳴を上げ始める】
【その腕力は常人のものではない、と音と木の悲鳴から感じ取れるだろう】

【どうでも良い事ではあるが、女性は下着を身に付けておらず、
 汗に塗れたタンクトップの下に何も無い】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:51:16.14 ID:PRTBD/A0
>>217

/pspなので遅いかもです
/よろしくです
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:53:18.01 ID:teAPwQoo
>>225

あらあら……
【長い黒髪、白いシャツに暗い青のジーパンを穿いて、両腕に銃の部品が詰まったダンボールを抱えた女が興味深そうに見つめている】

あらーゾンビ君?ダメよ墓場に還らなくちゃー
【なんか奇異の目で見てるよ!】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:53:27.82 ID:noRqEm60
>>229
あっ、うっ、ご、ごめんなさい・・・
【耳をペタリとたらし謝る少女】
【一応、お絞りを受け取り手を拭く】

名前・・・うーん〜・・・覚えてないなぁ。
実はあまりその人に近づきたくなかったから、ちゃんと聞いてなかったし・・・
【うーん、と首をかしげながら思い出そうとするが、やはり思い出せない様子】

お酒苦手なのは悪いことじゃないよ!
お酒いっぱい飲むと体に悪いし!
【ようは、彼女も酒が苦手なのだろう】

うん、わかった。じゃあ、あたしは行くね!
あ、あたしコルルって言うの!
それじゃあ、ありがとうね!ライ!!!
またね!
【少女は男に手を振り、歩いて去っていった】

/おつかれさまでしたー!
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:53:48.28 ID:nWkzgoso
>>234

……────失敗。
だが、問題は無い──このまま放置していても、いずれ死ぬ……。
これ以上撃っても、弾が無駄になるだけ…………。

【誰に語りかけるでもなく、自分に言い聞かせるように独り言をつぶやく】
【少年の怪我なら、足を撃ちぬいて動きを封じた今ならばいずれ死ぬと判断したようだ───】
【───だがそれは、"誰も助けに来ない"という前提のもとであって】

(……………やっぱり、甘い。)

【少年が持ってるだろう刀を奪おうとして】
【成否に関わらず、片足を引き摺って歩き去っていくだろう】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:55:03.60 ID:3zvgM/Yo
>>218 >>220 >>222

 【──スパイの可能性。確かに疑い始めるとキリのないものではあるが──】
 【しかしそれは、確かに“此処にいる”。無論、本人とて悟られないようにはしているつもりなのだろうが】
 【悟られていないとすれば、それはただ単に“何もしていない”だけだ。大きく動いていないのだから悟られる道理もない】

……ふうむ、兵器やなんかが使えるのは面白そうですな
しかし、やはり私は砲弾で撃ちぬくよりも、しっかりとこの手の温もりを相手に伝える方が好きです

何はともあれ、お疲れ様でしたな
私は少しトイレへ。膀胱が破裂寸前です

【そう言って席を立つと──去っていく者達に混じって、部屋の出口へと歩いていく】
【その際に、一度シェンへと視線を送るが──それに気づいても気づかなくても、彼はそのままトイレに行くだろう】
【どうやらまた戻ってくるつもりのようだが──】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:55:51.56 ID:Az4jf6M0
>>220>>222

確かにスパイへの絶対的な対策は不可能
そしてこの情報管理はハイリスクかつハイリターン…

ふふふ、全くもってその通りね
今回の会議、機関の大きな進展に繋がるか、それとも―――

―――私って、やっぱり面白いかもっ!

【ただ机に両肘を付きながら、独り言のように呟く】
【傍から見ると、彼女の言動には不気味さすら混じっているようだ】

ま、せいぜい皆で楽しむとしましょーねー

にしてもシェン議員=cどうも議会のやる気からして、今後の機関を引っ張っていくのは貴方かしら?
皆と比べると今現在は貴方が一番だし、議長に上り詰めるのも遠い日では無いかもね〜

楽しみにしているわよ、新任さん

【相変わらず嫌味な笑みを浮かべ、そう言う】
【尊敬や期待とは違う、どこか毒のある表情であった】

/場合によってはもうすぐ落ちるかも
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:56:24.10 ID:AuKrUrQ0
>>220>>222
「そうしてもらえるとありがたい」
「それに、そうしてあれば分捕られる心配も無いしな」
「もっとも、取られたところで使えないだろうが……」

【ククッと笑って】

「それじゃあ、俺は一旦帰らせてもらうとしよう」
「……昇格おめでとう」

【もと来たドアから帰っていった】

/お疲れ様でしたー

>>228
まあ、前回の流れのおかげで大分落ち着きましたし。

【それにしても落ち着きすぎだと思う】
【ただし、紅潮はデフォルトである】

ただし、今の段階で使うにはまだ不安定です。
試作品として、拳銃に機構を組み込んだものを所持していますが……
一発一発の威力が安定せず、何より殺傷能力がありません。

【コートの内側から拳銃を取り出して】
【安全装置はかかっている】

ちなみに、元となる物品はトラップだったようです。
威力は身をもって体験しています。殺傷能力においては十分でしょう。
あ、現在は研究機関においてありますけど。ええ、危険なので必要時以外はスイッチを切ってあります。

……それで、特別任務とは一体何でしょうか?

【もともとの話題に戻る】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/28(水) 23:58:00.88 ID:B7RQG4s0
>>242
良いけどさ・・・ケチャップは少し多めに用意してあるし・・・
【と言いつつもギャグ漫画のようにウルウルと涙を流し】

適度な酒は百薬の長ってね・・・絶対飲みたくないですが・・・
【酒の話だけで顔色が悪くなるってねぇ・・・どんだけ】

コルル、か、じゃあまた
【と、軽く手を振り見送る】


/乙かれさまでした
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:58:01.83 ID:gmES4ADO
>>224

「ん、あれ、セワシ君知ってるのー?」
「そーだよっ!今、居候してるんだー!」

【にぱー、と微笑んでから】
【彼を見上げつつ、小首を傾げて】

「あれ、ノビ君も、好きな人を誘ったりしたの?」

【瞳をぱちくりさせ、この間の会話を思い出し】
【…そういえば、なんか好きな人は自分を信用してない系の発言してたなぁ、とぼんやり考えた】

ありがとう、助かるよ
…いや、女の子が好きって訳では無いな

セクハラ…―――特に耳をはむのが、好きなだけだよ

【男女問わず、と付け加えて】
【にこり、小さく微笑んだ。なにこのこひわい

「うんっ!したいのー!」

…僕も、頼もうかな

【その問い掛けに、どちらも頷く】
【逸れから、試着室まで着いて行くだろう】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/28(水) 23:58:05.12 ID:8N9JRoAO
>>218>>220>>222
了解、一先ずぼくは帰りながら京くんの死体を捜すとするかな
アデュー、アディオス、レヒットラオ、それじゃまた会おう
いやはやそれにしてもどうしたものか、きみが“スパイ”だったとはね

【終始、のらくらとした雰囲気は相変わらずで】
【別れの挨拶を残すと、≪No.49≫はその場を後にしたのだった】


/お疲れ様でした!
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/28(水) 23:59:25.16 ID:Scyn7GA0
>>241
‥‥‥はいはい、ですよねー
いや、じゃなくてね?初対面の人(?)に何を「安らかに眠れ」宣言してんのかと
俺なんかした?少なくとも人とか襲ってないからね?
これだから、これだからこの世界の神は、居るかどうか知んねーけど

【聞こえた声の方に目を向けて、長ったらしく言い放つ】
【やけに人間くさいゾンビである】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/28(水) 23:59:31.12 ID:4sYR8GMo
>>224
そうですね、帰るのが嫌になるぐらい楽しんでみます!

知り合いの言葉ですが完全に良い社会なんてどこにも無いです!だからこそ、楽しいんです!

【記入が終わり、朱肉でぺたん】
【それからペンとメモと朱肉を返し顔を上げる】

こちらこそありがとうございます
それでは、また後日、お金払うかアルバイトしに来ますね!

【手を振ってお店から出る】
【始終、笑みを絶やさない】

/ありがとうございました!
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:00:02.77 ID:CqiRFsSO
>>243

【少女が刀を奪い取ろうとした途端】
【無意識だろう。少年の刀を持つ手の握る力が強くなりそれを阻止しようとする】
【―――少年にとってこの刀はそんなに大切な物なのだろうか】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:00:56.28 ID:vRx/wwMo
>>252

【奪うのは諦めて、そのまま歩き去っていった】

/おつでしたー
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:01:20.70 ID:dMsYNwAO
>>226
/はぅ、見逃してましたです
/お疲れ様でしたなのですよ!!
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:01:56.83 ID:J3rQQZIo
>>230

すまないな、こういうときに世界有数の企業が味方だと心強いよ
さて、設計図はこれだが・・・・

【コートの内ポケットから数枚の折りたたまれた紙を取り出し】
【それを秘書に差し出して】

先程の内容通り、これに幾つかの認証機能をプラスして欲しい
それと配布に関しても任せていいかな―――?

>>238>>244

ありがとう、君の御陰でここまで来たよ
まだスタートラインに立っただけだが・・・・

【自然と言葉を終わらせて、ほんの一瞬人差し指を唇に】

【続けてその指をある妙な男――“長谷部さん”なる人物に向ける】
【そしてやがては戻ってくるだろう当人には意味の込められた笑みを向け】
【ちょいちょいと目の前の少女を指差して、次に出口を示す】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:02:37.04 ID:7T3lLpMo
>>246
……次の会議では何をさせましょうかねえ……と其れはさておいて

円、単独で殺傷力が無いなら、動力源にしなさい
魔翌力を取り込む、それは出来るんでしょう?なら、それを別な物に移せるように
殺傷能力は、外部の別な機関に任せれば良いんです

で、その話もまあ後にしましょ
今は任務の話です

【咥えていた煙草を手に移し、適当な空間を掴んで引き裂き、その中に放り投げ】
【膝枕された状態からひょいと手を伸ばして、円の頭を両手で挟もうとする】

特別任務、他の一切の任務より優先すべし
あまり時間を掛けては、全てが無駄になる。それを理解して動くこと

では、命令。浴衣を二つ、買って来なさい
私の方のサイズは、部屋にある服で分かりますね?浴衣は黒、帯は赤で宜しく

【そして、出された命令はと言えば】
【これもまた、公私混同ではある】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:03:00.27 ID:CqiRFsSO
>>253

/乙でした!
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:04:41.43 ID:QRZFCHUo
>>220 >>222

あはは、ありがとうございます、シェン議員

【褒め言葉と受け取って、照れくさそうに礼を返した】

――そうですね
ひとまずはそれで、問題無いと思います
…部位を剥ぎ取られなければ、ですけど

【指紋も虹彩も、人の道を外れれば、幾らでも細工できる】
【対抗策も、無くは無い―――『声紋認証』】
【ただ、その案を出さなかったのは、彼女の姉の特技が声帯模写≠セから】

…なので、『YES』と見てもらって構いません
欲を言えば、議員様専門回線、支部長様専門回線、支部限定回線など、欲しかったりしますけど
余り煩雑にしても、使いこなせませんよね

……それに所属支部の無いアンダーナンバーがこんなことを言うのも、変ですし

【頬を掻いて】
【空気を変える様に、微笑みを浮かべた】

まぁ、しっかり情報を纏めて…
次は誰も死なないように、殺しましょうっ!

【機関の今後を想像し、期待に胸膨らませつつ、席を立つ】

それでは、おめでとうございました!
何時でも呼んで下さいね
戦力になりますよ、私≠ヘ

【クルリと踵を返し、呼び止められなければ、そのまま部屋を出て行くだろう】


/ひとまず、お疲れ様でしたー! わー、緊張しました!
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:04:49.88 ID:ygr/K3oo
>>250

自然の摂理に反しているじゃないの、駄目よそういうの
【そして存在否定】

そんな姿で、神様にだって嫌われちゃうわよ
(というか何で動けるのかしら?特異な存在……?)
【糸目でむうっと黙り考え込む】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:05:32.65 ID:moVPZeAo
>>248
…居候だと?
『ほほう居候…年頃の男子の家に居候だなんて命知らずにもほどがあるぞ…』
【すげえ興味ありそうだった…】

…去年の夏祭りの時は断られた
今年に至ってはまず彼女になかなか出くわせないのが悔しいとのことだ
そして檸檬君君はいい趣味をしているよ、いずれ現場がみたいよ

【そして少女たちが試着室へと足を運ぶなら】

『二人まとめてッ!着付けてあげるのデスヨーッ!!ウリャ―――――!!!』

【無駄に超過駆動を発動!なんかクロックアップ的な速度で二人を着付け始める】
【即座にすむだろう、というか最初から使ってろよそんな物があるなら】

>>251
/乙でしたー!
/楽しんでいただけたならこれ幸い
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:06:50.93 ID:gj5WHNM0
>>239

【ついに木と誰かの影が、見えてきた】
【バシ、メキメキッ】
【その音を聞きつけ】

【その者は木に向かって駆け寄りながら、叫ぶだろう】

 やめなさい!

【声からして、年配であることを物語る】

【もし、叫び声に気づいたなら、その方向から】
【杖を持った老爺が来るだろう】
【老爺は、十字架のペンダントをしているので、分かりやすいかもしれない】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:07:17.45 ID:3ULzp.AO
>>255
私がやったのは、シェンさんの背中を軽く押しただけです。
貴方が議員になって此処にいるのは、誰でもない、貴方の力ですよっ。

――……?

【頭に疑問符を浮かべながらも、長谷川さんとやらに、視線を送り】
【とりあえず――指示に従い、出口を目指す事にした】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:08:13.02 ID:nMKMkMSO
>>255
いや〜どういたしまて
【ニヘラと笑い】

『確かに受け取りました』
【秘書が設計図を受け取り、何処からかアタッシュケースを取り出ししまう】

別に構わないよ。シェンくん
《さて…森島くんに渡したバイクは……放置でいいかな?私は発信機を使いわざわざ回収するのも面倒だしね》
【喋りながら言うロバートの言葉に続いて、シェンの脳内に《》内の電子ノイズが直に聞こえるだろう】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:10:36.77 ID:cXqCQM60
>>256
【一瞬ぶるっと震えたとか何とか】

成る程、直接の攻撃源にせず、魔力を供給するパイプとして、ですか。
研究員の方に言っておきましょう。……あ、カリナトゥスさんの名前、借りますよ?

【頭を挟まれるのは無抵抗である】
【その次に何が待ってるのかは、取り敢えず何も考えないことにして】

【ごくりと唾を飲んだが】
【命令の内容に呆気に取られた、というか拍子抜けしたような】

……つまりお使いですね分かります。……何故、二つですか?
カリナトゥスさんの方は把握しましたが……「方」ということは……
一つはカリナトゥスさんのもの、そしてもう一つは別の誰かのもの……ではないでしょうか。

【公私混同なところにツッコミは入れず、しかし別なところにツッコミが】
【ちょっと感じた違和感を、ぶつけてみる】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:11:42.77 ID:joXkjG60
>>259
知らんがなッ!!
いつの間にか生き返ってたんだからいいんじゃねえの!?
俺の意思関係無しにゾンビってたんだから自然の摂理なんだろうよとゾンビは思うッ!!

【ゾンビってたって何だ】

何、何何何?
最近は赤の他人に言葉のナイフブッ刺すのが流行ってんの?
精神的ダメージ高えんだよちくせう
もう良いよ神様なんて信じないから、俺は俺の道を行く

【いきなり自分の道を行く宣言するゾンビ】
【考え込む女性を怪訝そうに見据えて】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:12:59.53 ID:o9t9X8wo
>>255>>262

【戻ってきた、黒コートに『ひょっとこ』お面姿の男──“長谷部さん”】
【No.101 登録正式名称『シルバー・クォーツ・長谷部さん』。「さん」までが名前だ】

……おや

【彼は、シェンと共にいる少女を一瞥すると──二人には何か話があるのだろう、と見て】
【シェンへと一度目配せをすると、すっと手の先でその少女を示した。「お先にどうぞ」と言うことらしい】

【彼は少し離れた場所で聞き耳を立てるでもなく、どっからか持ってきた旅行雑誌を開いて読み始めた】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:14:09.04 ID:xm4l.3so
>>261

【メシッ―――声を掛けられタイミングとテンポが崩れたのか異質な音が一つ鳴る】
【木にめり込ませた左腕をそのままに女性は声の主の方を向き、】

――――あ?

【非情に不機嫌そうな表情を向ける】
【向いた女性の左頬には眼の形をした刺青のような痕があり、其処を中心に茨のような痕が上下左右へと伸びている】

(以前にも似たようなシチュあったな―――)
(面倒ごとは避けたいんだが)

【近付いてきた存在が老人だと気付き、ふと過去にも似たような事があったことを思い出す】
【あの時の相手は青年だったが、今回はどうなることやら】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:14:35.21 ID:J3rQQZIo
>>263

(端末関係で残された仕事は・・・情報を集めるサーバーか)
(少しの間は大事も無いし、ゆっくりとやるとして・・・・)

・・・・悪いね、それじゃあその方向で頼むよ

【いたって普通の会話としてそのノイズに答え】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:16:20.70 ID:7T3lLpMo
>>264
名前の件は別に問題無いですが………

………やれ、存外鈍い

【顔を挟んだまま、小さく溜息を付いて】

私説明させなきゃあ分からないってえんなら説明しますかねえ?
そりゃそうですよ、何が悲しゅうて浴衣二枚重ねで祭りに出なきゃあ無いんです?
大体あんな着付けが面倒な物、二つも着てられますかってえの

んで、なんで貴女に命令したか本当に分からないなら教えますと……

【その顔を、自分の鼻先まで引き寄せる】

………貴女のサイズ、貴女以外に誰が知ってると?
まあ私は目測や触れた感じで大体分かりますが、私が動くの面倒ですし

てなあ訳で、です。出来るだけ急ぐよーに
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:18:19.03 ID:ygr/K3oo
>>265

へぇ……貴方の体気になるわね
【男の頭から足までジロジロ見つめ】

言葉のドッチボール、ただし一方的みたいなっ!
なんだろう脳は機能しているのかしら、腐ってないの?何を依代に生きているの?生前の記憶は?
【とりあえず気になった事を言い連ねてみる】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:20:05.68 ID:nMKMkMSO
>>268
それじゃあ私は帰るかね
ではシェンくん。出来上がったら君の所へ行くからね
《まあ、私は争いが起きればそれでいいからね。その方が…ついでにコレは能力じゃないからね〜》
【ニヘラと笑いながらそう言い】

『それではお先に失礼します』
それではまたね〜
【そう言って去っていった】

【このタヌキは…一体何を考えてるのか…ましてや能力でもないのに脳内に自らの思考を電子ノイズとして送るなど……】
【《人》ではない?】

/乙でしたー
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:22:24.81 ID:oDYNgcDO
>>260

「ど、どーしたのっ?何か食いついた感じで…」

【きょとんとした表情で、】
【】

「…そ…逸れは、また…随分と……き、嫌われてる訳では…無い、よね?」

【何か寂しげな表情で、そう尋ねて】
【一方檸檬は、良い趣味、という言葉に、扇情的に微笑みを返しただけだった】

「うにゃあっ!?」

…………

【高速着替えを受け、各々の反応をする少女達】
【逸れから、わさびが嬉しそうに声を上げる】

「――――わー!似合うっ?似合うー?」

………帯って、結構苦しいね

【ジンジャーにかろんかろんと近付きながら、尋ねて】
【お腹を摩り、ぼうっとした瞳で浴衣を見てから】

……僕は、これにするよ
折角だし、このまま帰る

「ふえー? じゃあ、私もそーするー!」

【檸檬の言葉に、彼女も頷き】
【日に当たる蜜柑みたいな橙を向けながら、「…お会計」と彼に言った】

/すみません、遅れました…
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:23:17.20 ID:cXqCQM60
>>269
その前に二つも着てたら熱中症でばてますよ……
ああ、やっぱり、お祭りの用のものですか。
……いや、まあ、予想はついているといえばついているんですが……

【そこまで言って顔を引き寄せられる】
【紅潮がヒートアップするのはお約束である】

あ、やっぱり……ですか?
いえ、間違っていたら色々と大変なことになりますので、時間とか。
だから確認のために……と思ったんですが……。

その前にもう一つ、……ある意味公衆の面前なんですが。

【何を期待しているんだコイツ】
【体勢的に机に隠れて見えないというのは中の人の論】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:23:26.03 ID:J3rQQZIo
>>262>>266

【長谷部さんからの目配せ――彼は気付かなかった訳では無い】
【その意思疎通の一つを無視して、その場からは動かない】
【―――――――目立ちすぎるから】

「・・・・No.101、No.300」

【だからこそ、そこで代役を使う】
【鎧姿の従者は普段ならば目立つものの、この場ではあくまで一人の機関員】

【背に負った大剣が目を引くものの議員よりはマシな立場】
【そんな彼、或いは彼女が不鮮明な声を二人にかける】
【が、声をかけながらもその足は出口へ、その先へ――ついて来いということだろうか】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:26:13.45 ID:gj5WHNM0
>>267

【老爺は彼女を無視し、一直線に木へ向かう】

(これは酷い)

【老爺は、右手で木に触ると、木は元に戻っていく】
【木は、元に戻った】

 ゲフン!ゲフン!
【老爺は苦しそうだ】

/遅くなりました。申し訳ない
/次も遅くなるかもです
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:26:30.14 ID:3ULzp.AO
>>266
ひ、ひょっとこ、ですか……。

【そういえば、森島君が兎の仮面を持っていたなぁ、と、考えてしまい】
【何だか、悲しそうな顔をした】

>>274

【疑いを欠片程も持つ事無く、鎧姿の従者の後を追うように、歩く】

……えっと、私達はどちらに向かっているんですか?

【会話の切っ掛けが欲しかったのか、少女は鎧の従者に、質問を投げ掛ける】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:26:45.42 ID:J3rQQZIo
>>271

ああ、わかったよ
しばらくは水の国支部にいるから連絡はそっちに・・・

・・・・ま、それじゃあ気をつけてねお二人さん

【怪訝な表情を作りはしないものの、やはり妙な疑いは持つ】
【だがそれは言い換えれば好奇心などの類、悪感情では無い】
【そんな事を思いながら彼は同僚となった男とその秘書を見送った】

/お疲れ様でした〜
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:28:03.46 ID:joXkjG60
>>270
え、何?
何を考えてらっしゃるのかしらこの奥さん

【変に喋り方を作って話す】

キャッチじゃねえのかよ、一発当たったら外野じゃないの
あ?機能してるんじゃねえの?多分
腐ってるよ、所々、夏場は特に酷いです
‥‥依代って、俺を何だと思ってんだ、単なるゾンビだぞ
生前の記憶は鮮明にあるな、うん

んで?質問終わり?

【適当で曖昧な返答】
【やれやれ、とため息をついて】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:28:56.71 ID:moVPZeAo
>>272
なんでもないさ…
『なんでもないのデスヨー』

【そして高速着替えを完了させた後】

…ベネッ!これにて今日のところは販売終了かなッ!
やるじゃあないか君たち…よく映える浴衣じゃあないかッ!
そのまま帰るなら、明日になる前に汚さないよう気をつけてな

『お会計はこちらになりますデスヨー!』

【レジにて表示された値段は決して高くない、服屋に来ようと思ってきたなら間違いなく払えるはず】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:29:44.50 ID:o9t9X8wo
>>274 >>276

はあ。私ですかな

【ぱたん。彼は読んでいた雑誌──『るるぷ7月号 昼の国リゾート特集』と表紙に書かれている──を閉じて】
【鎧姿の従者を見て「あれやごつい」等と一言呟くと、そのままその人物に続いて歩みを進め】

(────……)

どこに連れて行かれるんですかねえ、食べられちゃうんですかねえ私たち

【ちらり、お面の下からシェンを見た視線は、その意図を察したつもりなのか】
【特に反抗するでもなく、そのまま少女と一緒について行く】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:31:41.54 ID:7T3lLpMo
>>273
いーんですよ、こんぐらい近くて
まあ、時間だの何だのは気にしない。そんな事より重要な事がある
顔が近けりゃ耳も近い、道理でしょ?
で、何を期待してるかは知りませんが私からは動きませんので

………一回しか言いません

【顔を近づけたまま、声を極端に潜めて】

……森島 京。生きてる可能性結構ありますねえ
ですから、出来る限り早く、死んだという誤報を広めなさい
No.42の提案で、彼の死は広められる「事になった」んですから
誰かが実行に移す「筈」なら、貴女がやっても良い訳ですよ

【此処までをつたえて、声量を戻す】

まあ、何ですか?別に此処で変な事をして欲しいと言うなら私は構いませんが?
貴女がそういう趣味でしたら、部下を愉しませるために付き合うのもやぶさかではありませんが?
机に隠れて見えないってあんた立てば簡単に覗きこめるってえのは授業中の携帯がばれるのと同じ道理ですが?

【戻した声量で、わざとらしく】
【まあ、これはこれでやりたい事の一つ。「とりあえずからかう」なので本人的には問題無い】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:31:56.63 ID:xm4l.3so
>>275

――――
(治した?いや、復元した?どちらにせよ、なんか、妙にイラっとする)

【目の前で起きたその現象に思わず顔をしかめる】
【彼女がイラっとした原因は単に自力でここまでやった、と言う努力を水の泡にされたと言う事である】

代償……か

【老人が苦しむ姿を見て思わずそう呟く】
【その表情には同情などは無く、ただそういった事象を観察している、という顔だ】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:32:11.55 ID:ygr/K3oo
>>278

ああ、性的な意味じゃないからもげろ、いやもうもげてる?
【特に表情を変えることもなく言い放ち】

うぇーあまりにもアバウトすぐるでしょう?とも質問はなし、今のところは
とも、その容姿って自分でどう思ってる?まともな見た目になりたいとか思ったり?
【女の言葉から汲み取るに、何かしら欠損した肉体を修復する手段を持っているのかもしれない】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:33:28.80 ID:oDYNgcDO
>>279

【会計を済ませると】

逸れでは、有難う

「ん!それじゃ、ばいばいー!

【下駄を鳴らしながら、店を出て行った】
【赤と黄、二色の華やかな浴衣が揺れて】

【ちなみに帰る際、耳をはむられているわさびの姿が見えるだろう】

/ありがとうございましたー!
/ロマンスでの絡みに憧れていた為、絡めて嬉しかったです!
/お疲れ様でした!
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:34:48.28 ID:J3rQQZIo
>>276>>280

・・・・私からすれば、其処は聖域
No.300、お前からすればあの方の住処となる場所だ

それとNo.101、お前のその“姿”は見苦しい

【進む進む、ガシャガシャと鎧の立てる音も何時しかBGMと化す程度に】
【実際は数分程度だが支部の微妙な広さがそれを助長する――】
【―――そして数分後、たどり着いたのは数十mの鉄扉、その前】

・・・・私が開けたら先に入れ
部屋の中ほどまで進んだら扉が閉まるのを確認してこちらを向くと良い

【そう良く響く声で伝えると鎧はおもむろに鉄扉へと手をかけ】
【あろうことか、数十tではすまないだろうその扉をゆっくりと開けていく】
【指示に従うのであれば―――何も無い天井の高い部屋が向こうには広がっている】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:38:37.29 ID:3ULzp.AO
>>280
えっと、長谷川さん……でしたよね?

【一緒に歩くひょっとこマンに声を投げ掛ける少女】
【普段なら、微笑みを絶やさない少女なのだが――今は、友人の死を知ってしまい、その笑顔は、影も形も無い】

私は、No.300、アカリと言います、宜しく御願いしますねっ。

【だが、無理矢理笑顔を作り出して、笑うのだ】

>>285
……あの方、ですか。
親切に、ありがとうございますねっ、助かります。

【普通に考えれば、まあ、いまさっき議員になった彼の事なのだろう】


【扉の前に辿り着くと、わかりました、と一言告げて、すたすたと中に入ってしまう】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:38:42.91 ID:moVPZeAo
>>284
/乙でしたー!
/なんと、それはこちらが嬉しいとですぜ
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:39:57.76 ID:8bhwVcwo
【どこかの家の屋根の上】

明日は祭りだが・・・このまんまじゃ行けないな。
明日も屋根の上で人間観察だな。

【焼け爛れた茶色のコート、燃え尽きたかのようなレザーだったようなパンツ】
【片方しか履いていない革靴、そして、顔の右片方が火傷顔の女が座って下をみている。】

クソッ煙草も切れたか。
買いにも行けやしねえ。

【胸ポケットから煙草の空箱を出して嘆く。】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:41:22.93 ID:cXqCQM60
>>281
それはまあ道理ですね……
(期待したのはなんだったんだ……)

【軽く落胆している。本当に何を期待していたんだか】

『「森島 京の死」をなるべく早く広めること』
しかし、それは飽くまでも誤報である、と。少なくとも貴女の考えでは。
……ああ、森島といえば……いや、これは今あまり関係ないですね。部屋に戻ってからでも話します。

【同じようについ小声になる】

……って、ちょ、ちょっと待ってください!
い、何時からそういう趣味に認定されたんですか!
ついでに言えば中の人は携帯を持ってませんからそれと同じ道理なのか分からないとか……

【大声で思いっきり慌て始める多分思惑通りに】
【というかお前期待したじゃないか、とか言うツッコミは……許す】
【何かメタ発言が混じっているのも慌てた際の弊害だったりするのかもしれない】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:42:00.84 ID:joXkjG60
>>283
そこはさ、顔を赤らめて言うところだとゾンビは思う
もげてねえよ、もげかかってるだけだよ

【変な所に反発して】

お前一般人がゾンビの秘密とか知ってるわけないでしょ、俺元学生だべ?

【と、微妙な訛りを加えて言い訳する】
【その、女性の質問を聞いて】

ぶっちゃけどうでもいい、治そうとは思わねえ
酷い容姿もここまで来ちゃったらもう行くとこまで行ってみたいしな
それにこの姿も結構役立つ時あるんだぜ?

【気だるげにそう答えた】
【自分のこの容姿については「どうでもいい」とのこと】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:45:07.23 ID:o9t9X8wo
>>286

ええ、よく間違えられるのです
長谷川さんと長谷部さん……よく似てますなからな

私は『長谷部さん』の方です。そちらは残像です、残念でしたな

≪No.101≫シルバー・クォーツ・長谷部さん。「さん」までが名前です
どうぞよろしく、アカリちゃん

【と、やんわりと訂正を入れる彼】
【しかし、お面の下の漆黒の瞳は、彼女の様子を見て──やや深みを帯びた】

>>285

ははあ、見苦しいですか。シェンさんは結構良い感じだと言ってくれたのですが
あなたの格好よりかは、幾らか動きやすいですぞ

【「ほれほれ」等と言いながら、鎧の男の周りをうろちょろうろちょろ】
【ひゅっ、ひゅっ、と無駄にすばしっこい動きで、しかし行く手を妨害するわけではなく】

【──そして、辿り付いた扉前】

おお、タフネスですな

【重厚そうなその鉄扉を開けたその人物に対して、ぱちぱちと拍手をしながら】
【指示の通りに中へと歩みを進めていく】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:47:00.13 ID:7T3lLpMo
>>289
何時から?何時からといわれりゃ此の前から?
いーや、最初に私に惚れこんだ時点で既にその認定?
大体ねえ、寝ようとしてた人間に対してあそこまでやるとは思いもしませんでしたよ
私が要求してたラインから数十度ほど斜め上を飛んじゃってねえ
何?今は角砂糖という言い訳は有りませんよ?それでも構いませんよ?

【調子に乗ると止まらない。本気で止まらない】
【余りに止まらないので、ブレーキを強引に掛けて】

……まあ、そんなこんなでそういう訳で宜しく
私は、これからちょいと用事。部屋に戻るのは明け方ですかねえ?
ですからまあ、話は其処で聞きましょう

【近づけていた顔を離し、ゆっくりと置き上がる】
【椅子から降りて壁へと近づき、何時ものように床に「線」を出現させて】

………おかしな事をしたいなら、それからです
どーせ朝も夜も分からない国ですしねえ
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:48:54.95 ID:ygr/K3oo
>>290

あらご愁傷さまー
【酷い流し方だった】

学生の身でそんな姿になるなんて……面白い人生ねえ、正に稀有だわ
【クスクス笑っている辺り嫌な人間だった】

あらそう、なーんだ残念あんなことやそんなことをしようかと思ったのになー
役に立つ?ああ人避けには便利ねその容姿
【しかし雰囲気的にあまり残念そうではないという】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:50:23.81 ID:gj5WHNM0
>>282

ハァ....ハァ.....

【老爺の咳は治まったが】
【老爺の髪の毛はすべて抜け、はっきりと一つシミができた】

己の拳を....高めようとするのは関心じゃが....生物に当たるのはあまり良いとは思えんの...

【左手の木の杖にささえられながら】
【白短髭の老爺は絞り出すように言う】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:53:02.16 ID:J3rQQZIo
>>286>>291

【部屋は高さ50m、他の一片が25m程の立方体と表せるだろうか】
【よくよく見れば壁などには大きな魔法陣が描かれているのだが】
【所々、巨大生物が暴れたかのような凹みも見受けられたり】

・・・・No.101、お前はまるで道化だな

それとNo.300、あの方と友達になるのは最早不可能だ

【二人にそう告げて―――鎧は鉄扉から手を離して部屋に入り】
【背後で轟音を立てるそれを尻目に背の大剣を長谷部さんの足元に投げて地面に突き刺し】

それと、一つ勘違いしているようだから伝えておくが
―――――誰が俺を男だと言った?

【二人が鎧の人物へと振り返れば其処にその姿は無く】

【ウェーブのかかった金髪、所謂ワカメヘアーの女性が立っていて】
【左目から左口元へと走る醜く大きい傷を隠す様に斜に構え】
【ボロ布を鎖で止めた様な風体に先程までのアレの雰囲気は感じられない】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 00:56:05.78 ID:xm4l.3so
>>294

そっちがそう言うのであれば私からも
やたら無闇に能力を行使するような真似は止めた方が良いんじゃないかしら?

多分だと思うけど代償とか払っているんじゃない?

【老人の言葉には答えず、遠回しに関るな、と言う】
【幾ら邪魔されたからと言って目の前で人型の生物が死ぬの様な光景は見たくは無い、と言うことか】

このまま説教し続けたらその最中に、死ぬよ?
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:56:26.97 ID:cXqCQM60
>>292
【言葉が棘のようにグサグサ突き刺さってくる……】
【言い訳しようにも言い訳のしようが無いので黙ったまま聞くことに】
【「うう……」とかは言ってるけど】

はい……といっても、明け方までに戻れるかは分かりませんけど……。
帰ったときには浴衣も持って行きますよ……。

【うつむいて、顔を紅潮させて】
【かなりの大ダメージだったようだ。色々な意味で】

明け方って言いましたけど……何時ごろが明け方なんですか?
前々から思ってたんですけど……

【もう「おかしな事」には触れたくないようだ。少なくとも今日のうちは】

/気付いてるかもしれませんが、舞台裏で呼ばれてますよー
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 00:57:04.07 ID:joXkjG60
>>293
あらそこ流すの?
ゾンビ的には顔を赤らめて何かを言うお姉さんもなかなかのツボなんですがねぇ
ま、どうでもいいけど

【意地でも引っ張ってくるかお前】

まだ15ですが何か?
面白くもなんともねえっつの、くっだらねえ

【興味なさそうに呟いて】

やるんなら性的な方がいいです先生ー
まあそれもあるっちゃあるけどよ、なんせ馬鹿なDQNと戦わなくて済むんだよ、この容姿
戦闘とかめんどくせえし、この世界だったら今の方が住みやすいかもな

【何かほざいてから、役に立つ理由を話す】
【それはあまりにも個人的な理由だった】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 00:59:37.27 ID:3ULzp.AO
>>291
……ぁ、長谷部さんでしたか……すいません、妙な間違いをしてしまいました。

【申し訳なさそうに言うが、目は、何処か別の場所を見ているような、そんな雰囲気だ】
【この少女、森島に気があった―――とか、そういう訳ではなく、只、単純に、友人を喪う事に慣れていない、そんな、雰囲気を、感じさせる】
【だが、それを自らの口で言う事は、ない】
【只ひたすらに、強くあろうと、微笑もうとする】

さん、までですか、失礼を承知で言いますけど……少し、変わったお名前ですねっ。

>>295

……まさか、まさかとは、思いますけれど。

【―――ああ、思い当たって、しまった】
【友達になろう、と言って、同僚からだと答えた、女性の姿が、脳裏に、浮かんでしまった】
―――――――ネイアさんに、何か、あったんですか?

【鎧の正体が女性だった事に、驚きを覚えなかったと言えば、嘘になる】
【だが、それよりも、大切な事が、目の前の女性の口から語られたのだ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:00:50.83 ID:7T3lLpMo
>>297
………うむ、やっぱりこうじゃなくちゃいけない
このノリとテンポこそが私、そうですねえ

んで、明け方の定義?午前五時ごろで良いんじゃ?
もう時計も信用して良いんだか何なんだか分かりゃしないんですがねえ

ま、気にしないでおきましょうか

【スパンと話題を打ちきり】
【それから、床に引かれた「線」が空間を切り取り、転移が始める】

さーて……とりあえず、任せましたよ
浴衣の方も……もう一つも、ねえ

【最後にそれだけ言い残して、姿を消した】

/お、気付かなかったぜ有難う
/そしてお疲れさまでしたー
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:02:49.78 ID:QRZFCHUo
【街中】

【蒼い瞳に、真っ白な水兵服、≪No.151≫の黒い腕章】
【薄紫のロングヘアを持つ、18歳程の少女】

――――……

……久々に頭を使ったら……眠くなって…しまいました…

【目を擦りつつ】
【フラフラと壁際を歩いている】

………ふわぁ……ん…

【時折欠伸をしながら、家を目指していたり】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 01:03:23.24 ID:cXqCQM60
>>300
/お疲れ様でしたー
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:04:39.98 ID:ygr/K3oo
>>298

お姉さんゾンビ相手に頬を赤める程濃厚な性癖してないの、ごめんねっ!
【ごめんね、と言う割には謝罪的な意思は皆無】

15歳かー成長盛りなのに残念ねー本当に残念
【お前は残念と言いたいだけちゃうんかと】

それは無理ねー一昨日来なくていいわー
うーん……それはどうかしら、アナタみたいな生き物を特に嫌う人種はいるっちゃいるのよ?
【心当たりでもあるのかそんな事を言い出し】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 01:05:12.33 ID:o9t9X8wo
>>299

いいえ、気にすることはありませんぞ
どこか遠くの酒場でも、私の名前は良く間違えられますからな

一体誰がこんな変な名前にしたんでしょうな、まったく

【あっはっはと、彼は笑う。微笑もうとする少女に同調するかのように】
【少女の雰囲気を感じ取らなかった訳ではない──むしろ十二分に感じ取った上での笑いだ】


>>295

【鎧の人物の剣が投げられた瞬間──尻の穴がきゅっと引き締まるような感覚を覚える】
【足元に刺さった重厚な鉄の気配から、それはあの大剣だと気づくのにそう時間はかからなかったが】
【彼が振り向いたとき──その大剣を投げたのは“女性”だったと分かり、流石の彼も少し驚いた】

……ははあ、これは御見逸れしましたな

【そう言って、顎を撫でながらしばし女性を眺めていたが】

それであのう、あなたは一体どちら様なのでしょうか
シェンさんにお祝いの握手でもしようかと思っていたのですが

【などと尋ねる。「目立つから」と言う意図を察しなかったわけではないが──】
【この部屋の異様さを見て、訊かずにはいられなかった】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:07:06.25 ID:CqiRFsSO
>>301

【その時】
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年が路地裏から這いずるように出てくる】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分かる】

【少年の衣服は所々紅に染まっていて】
【戦闘後なのだろうか、怪我をしているようだ】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:09:41.62 ID:nMKMkMSO
>>301

(あ…ゼノアだ)
【茶髪のフワフワヘアーで、ローブを着た、紅と蒼のオッドアイの少女がテクテクと近づいてくる】

【背中にはリュックが背負ってある】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:10:08.31 ID:nMKMkMSO
>>306は無しで
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:10:35.91 ID:gj5WHNM0
>>296

ぐっ!
(どうしたんだ....寿命を.....越えたか!?)
【老爺は苦しそうだ】

確かに、お嬢さんが言うように、このままでは....死ぬな....仕方あるまい。奥の手....だ

【左手に持つ木の杖が枯れていく】
【老爺は姿を変えていき、短白髪の青年になった】

【左手の杖は、剣仕込みだったらしい】
【剣が露わになる】

はぁ...申し訳ない。私の杖は剣仕込みだが、襲うことはないよ

【青年は、まっすぐに彼女を見る】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:12:51.95 ID:J3rQQZIo
>>299

貴宝院 織守、《Justice》のリーダーだそうだ

お前は先程の議員となった男の話を聞いていたか?
昼の国支部襲撃で判明している二人の死者―――
その内一人がNo.666、つまりはネイア様だ

【淡々と、冷徹という言葉が似合いそうな右半分だけの表情でそう告げる】
【だが本能的に感じるだろうモノは―――『ぶち殺してやる』というような】
【そんな、夜より黒い憎悪の感情であろう】

【対象は勿論、ここに居る者ではないのだが】

>>304

「シェン・ロンド旗下の一人、“鉄塊のリジード”」とだけ教えておく
一々私の自己紹介などする必要も無いだろうからな

【ひたすらに無愛想である、顔どころか言の葉にも笑顔は一片も無く】

No.101、貴様その血を嗅いで何を思った?何を感じた?
正直に言ってみろ、そこの“お友達”に聞こえるようにハッキリと

【例の血の臭い、うそ臭いと確かに言い得るその臭い】
【そこから導きだされる答えをこの空間で披露しろと彼に伝える】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 01:13:35.56 ID:joXkjG60
>>303
へー、そうっすか‥‥‥チッ

【舌打ちしたぞコイツ】

ええそうですねー、残念そうな顔してない気がしますけどねー

【気だるげにそう言うゾンビ】
【もう本当に怠惰な雰囲気が漂っている】

やれやれ、つれないのう
んなことどうでもいいのよ、ボコるか逃げる、以上

【かなり簡潔な答えを出してから】

―――とうの昔に、知ってんだよ、そんなことぐれえよ

【聞こえるか、聞こえないかの声音で呟いた】
【包帯に隠れて、その表情は分かりづらかった】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:14:36.06 ID:QRZFCHUo
>>305

【彼の姿を見て、叫ぶでもなく、逃げるでもなく、駆け寄るでもなく】

……………

【ビシリ、と硬直した】

…あ、あははー

議会に参加した帰りに、これですか
運命って時々酷いですね

【愚痴を零しつつも、トドメを刺す気分にはならない】
【ゆっくりと歩み寄りつつ】

そこのお方、大丈夫ですかー?

【眠たげに声を掛けた】
【接近を許せば、目の前に座り込もうとするだろう】
【――ちなみに彼女、記憶がすっぽり抜けているのか、彼のことを覚えていない】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:15:29.36 ID:QRZFCHUo
>>306-307
/わー!ごめんなさい!
/また機会がありましたら、是非遊んで下さい!
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:16:26.10 ID:xm4l.3so
>>308

【目の前で起きた老人が青年へと変わっていく事象を徐々に表情を歪めながら見ていく】

―――――

【何だコレは?】

【最初の抱いた感想だった】
【木が負った傷、ダメージを癒し、挙句の果てに死に掛けの老人から健康そうな青年へと姿を変えた】

【何だコレは?】

【二度目に抱いた感想と共に体が自然と脅威と感じたのか女性は構える】
【右半身を前に出し、左半身を後ろへ】
【青年の声など関係なく、ただ自然と目の前の存在に脅威を抱く】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:17:59.74 ID:8bhwVcwo
【どこかの家の屋根の上】

先立つものがない。つーことはつまり金が無い、なんてこった全く。

【焼け爛れた茶色のコート、燃え尽きたかのようなレザーだったようなパンツ】
【片方しか履いていない革靴、そして、顔の右片方が火傷顔の女が座って下をみている。】

クソッ!ゴミったれめ。

【煙草の空箱を地面に向かってなげつける。】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:19:28.24 ID:CqiRFsSO
>>311

あ、すいません大丈b・・・・
【とそこまで言いかけて】
【彼女の方を向いた途端、硬直】
【それもそうだろう】
【仮にも卵を埋めようとした相手なんかと】
【よりによってこんな状況で再開してしまったのだから】

・・・あ・・あの時の・・・
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:24:37.46 ID:ygr/K3oo
>>310

へえ――――
【両の目を薄らと開き、赤の瞳を曝け出し】

じゃあ今直ぐにでも滅しちゃいましょうか
【宣戦布告とも取れる言葉を呟く】

いや、まあ冗談だけどね異形退治は本業じゃないしぃー
【にゃははと笑い出した、嫌な性格である】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:27:16.63 ID:QRZFCHUo
>>315

【地面に両膝をついて、少年の状態を確認】
【大丈夫、とは言われたものの、血塗れでは信用できない】

(回復薬、持ってくれば良かったですねー)

【議会に商品を持っていかなかったことを後悔しつつ】

……あの時?

【やはり記憶に無い】
【人差し指を顎に当てて、考え込むも】

――すみません、記憶力は良いほうだと思うのですが、どうにも眠くて…

…失礼ですが、どちら様だったでしょうか?

【分からずに、申し訳なさそうな表情で少年へ尋ねた】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 01:31:48.25 ID:o9t9X8wo
>>309 >>アカリ

ふうむ、リジードさんですか──……

【彼は目の前の剣に手を伸ばし、妨害無ければそれを手に持ちながら】
【彼が感じた“ウソの臭い”を──今一度、その血から感じ取る】
【傍らにいるNo.300の少女をちらりと一瞥すると──それにも聞こえるように、口を開く】

……そうですな。では正直に申し上げましょう

私がそれを見て感じたのは……いや、『感じた』と言うよりはむしろ『何も感じなかった』ですな
手首と、足と、胴……でしたかな、斬ったと言うのは。
べっとりと濡れてはいますが、わざとらし過ぎるというか──まったく“美味しそう”ではありません

“美味しそう”な匂いと言うのは、もっとこう──命の跡がこびり付いているものです
本当に、これで斬ったのですか……とすら、私は思いました

【「つまり」、と彼は続けて】


──スパイ『森島 京』は殺されていない


……と、そういうことになるのでしょうか

【彼は、そこで口を閉じて──剣を再び地面に突き刺す】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:32:53.75 ID:gj5WHNM0
>>313

【構えた姿を見て自分のした事を物語る】

....驚かしてしまったようだが、私は本来、この姿なんだ。老爺は、私の弱った姿。つまり、私はこの姿が正常なのだよ

【......】

自己紹介が遅れたな
【目を瞑り、微笑】

私はアルバスと言う。宜しくなお嬢さん

【彼女に向かって右手を差し伸べる】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:35:01.19 ID:CqiRFsSO
>>317

(・・・・・?あの時と様子が違う?)
【と疑問を持ちつつ】

え?だって君は確か、あの時餅の子といた・・・機関の娘・・・だよね?
【と本当に覚えてないのか尋ねてみる】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:43:36.90 ID:QRZFCHUo
>>320

……餅の子?
えぇっと…、人違いかもしれませんね
知り合いには、そんな特殊な人、居りませんし

【かっくん、首を傾げた】
【洗脳前後で、彼の姿を見ていないため、当然思い当たる節もない】

あ、でも、機関の娘というのは、当たりですよ

【≪No.151≫である事を示す腕章を「ほら見てー」と言わんばかりの良い笑顔で引っ張って】

…あはは
そういう訳で、貴方様、大ピンチじゃないですかー?

【その笑顔を張りつけたまま、両手をわきわき、動かしてみたり】
【――多分、からかってるのかも】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:44:50.36 ID:xm4l.3so
>>319

普通の人間であれば、驚いて、納得してソレで終わりだ

だが、残念ながら私は”普通”ではない
お前を脅威と認識する。馴れ合うつもりは、一切無い

【彼女はそれほど多くは無いが戦いをこなしてきた人間だ】
【多くは無い。だが、それらの内容は濃く青年、アルバスと名乗った存在の能力は彼女の中では警戒するに十分なものだった】

【なまじ経験しているからこその判断であり、行動であり、思考だ】
【彼女は自分の行動は間違っているとは思っていないし、当然のものだ、と考えている】
【そうするに値するほどアルバスの能力は脅威である、と】

(最近戦っていないから余計にこういう事に敏感になってしまうな)
(コイツには悪いがこのまま去らせてもらおう)

【差し出された手を一瞥し、彼女は後退する】
【後退した先には彼女の持ち物である居合刀と上着がある】
【それらを回収し、そのまま逃げる算段のようだ】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 01:45:15.20 ID:joXkjG60
>>316
――――‥‥あ?

【ピクリ、と】
【異形の右腕が動いた】

【殺気とも呼べる其れが、一瞬彼の身体から漏れて】
【左眼でギロリと女性を睨む】

――――‥‥言っていい冗談と悪い冗談があってだな
お前はもうちょっとそれ考えろヴォケ

【ため息をついて】
【殺気は無くなり、体から力が抜ける】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:52:53.76 ID:ygr/K3oo
>>323

――――――――
【向けられた殺気に怖気ることもなく、その瞳で見つめ】

(なんともまあ不確定で不可思議な生命体だ、研究対象としては十分かもしれない)
【一瞬の無表情】

オウフ、こりゃまた失礼最近脳を酷使し過ぎたから考えるのが面倒になっちゃてー
【クネクネと腰を踊らせて適当に答え】

ところでアナタの生前のお名前は?
あー私は久連乃と申す者でござる、クーちゃんとでもお呼びになるが良いぞ
【なんとも胡散臭い自己紹介だった】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 01:56:00.77 ID:gj5WHNM0
>>322

【少し深呼吸した後】

気を付けるんだぞ。最近は物騒だからな....
死ぬでないぞ

【彼女の目を見つめ、はっきりと言う】
【......】

ああそれと、
【思い出したようにいう】

木を殴るくらいなら、私がお嬢さんの相手になろう
組手程度には、なるはずだ

【満面の笑み】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 01:57:59.53 ID:CqiRFsSO
>>321

(じゃああの子は一体・・)
えっとじゃあ、シルヴァ-グさんは?覚えている?
【と彼女の事を覚えているか尋ねる】

ちょっと所かかなりヤバ・・・い
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 01:59:18.21 ID:joXkjG60
>>324
あー、かったる‥‥

【疲れたようにそう呟いて】

めんどくさっ、何だ生前って、普通にずっと名前使ってるっつの
クーちゃんねはいはいワロスワロス

黛 結城、もうなんとでも呼べ

【超簡潔】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 02:05:20.51 ID:ygr/K3oo
>>327

いやんっ!冷たいー
【クネクネクネry】

んじゃあ……そうね、結ちゃんって呼ぶわー
結ちゃんもし気が変わって体を修復したくなったら私を思い出すように、縁が在れば因果も結ばれましょう
【ニコリと笑って、そして顔をしかめる】

――――っつ!(いけね薬が切れてきたか……)
効き目が切れちゃったみたいだわ、この辺でグッバイねー、今度出会ったら体を解体させてねっ!
【物騒な事を言い、ニヤニヤしたまま歩き出すだろう】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 02:09:39.71 ID:QRZFCHUo
>>326

シルヴァーグ様ですか?
…えぇ、勿論、覚えておりますよ
きっと、恩人です

【何かから救ってくれたのは、彼女】
【思えばその前後で記憶が飛んでいる】
【はてな、と首を傾げて】

そうですねー
これから機関員に弄り倒されて、逝ってしまわれるんでしょうね

まぁ 大丈夫≠チて言ってましたし、大丈夫、ですよね

【なんて意地悪な事を言いつつ】
【彼の頬を両手で軽く引っ張ろうとする】
【『どうしてほしい』と明確に言われていないので、好き放題だ】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 02:14:11.67 ID:joXkjG60
>>328
ええいッ!ツッコむ気力ないのよこっちィィッッ!!

【悲痛の叫び、原因はお前だろと】

おう分かった
多分そんな事ねえけどなはっはっは

【と、ウザい笑顔でほざいて】

効き目って何の――ってざけんなテメエこのヤロウッ!
ゼッテーイヤだからなァァッッ!!!

【その言動に、首を傾げたが】
【最後に徹底的に拒否して、立ち去るのを見送った】

/乙でしたー!
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 02:18:02.57 ID:ygr/K3oo
>>330

クックック……若者を弄るのは楽しいわ
【去りながらそんな事を言ったとか言わないとか】

しかし、そろそろ限界かしらん?面倒臭いなあ……
【一人路地に歩きながら呟き夜に消えていった】

/乙でしたー!
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 02:25:40.71 ID:CqiRFsSO
>>329

(・・・?わからない事だらけだ。でもシルヴァーグさんの事は覚えているみたいだからきっとあの人はこの娘の記憶に大きく関わりがある)
(今度会った時に聞いてみよう・・・)

痛い・・・!
【地味な痛みが彼の頬を襲う】

ごめんなさい、言い直すから待とう?
『怪我をして血が出ている。このままだと失血死するから助けて下さい。』
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 02:33:20.51 ID:xm4l.3so
>>325

――――?!
―――チッ

【彼女の顔がより険しくなる】
【彼の反応がまるで此方の思考を呼んだかのようなものだったからだ】

ハッ――――

【アルバスの言葉にただ一つ、鼻で笑い、返答とした】
【そのまま上半身を向けつつ、足で居合刀と上着を回収後、そのまま逃げるようにその場を後にした】


/すみません、返信が遅れました
/あと変な絡みになってしまいましたがありとうございました。お疲れ様でしたー
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 02:34:54.61 ID:QRZFCHUo
>>332

ふふふー、よく言えました
察して助けてくれるのは“良い人”だけなんですよー

【満足げに微笑んで、彼の頬から手を離す】

それじゃ、病院まで送って差し上げます
乗る体力は御座いますか?

【屈んだまま、背を向ける】
【おぶさって、と言う事なのだろう】
【どうでも良いけど無防備だ――簡単に倒せるかもしれない】

……あ、クリーニング代は、其方様持ちですからねー

【背中越し、ケチな事を言って見る】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 02:44:49.98 ID:gj5WHNM0
>>333
/いえいえ、こちらが先なので気にしないですよ

【青年はその姿を心配そうに見送ると】

【背を向けて枝を拾い】
【杖に当て、手を強く握ると】
【木の杖は元に戻り】
【青年は老爺へとなるだろう】

/乙でしたー
/なんだかあなたを、活躍させる事が、できなかったですね。申し訳ない
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 03:40:35.96 ID:QRZFCHUo
>>332
/寝られてしまったでしょうか?
/夕方18:00頃には帰ってきていると思います
/夏祭りもありますし、護君に用事がありましたら、次のレスで切って頂いても構いません
/もちろん、続けるのであれば喜んで!
/ではでは、おやすみなさいませー
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 05:18:35.59 ID:3ULzp.AO
>>309
【話を聞き、く、と、俯いてしまう少女、顔は、伺えない】

解っていた、筈なんです。

機関の為に命懸けで戦うって、こういう、事なんだっ、て。

【口から、無理矢理押し出した声は―――只、苦痛を感じさせた】

>>318

森島さんが、死んでない?

【ようやく顔を上げた少女だが、その表情は、半信半疑】

【生存は信じたいが、血の匂いだけで解るのか――と、思っているのだろう】


/ごめんなさい、寝落ちしてしまいました……!
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 07:47:48.65 ID:CqiRFsSO
>>334

あ、・・・有り難う
【そう言いつつ彼女の背中に乗る】

まあ、構わないよ。事実、今現在進行形で確かに僕が血で汚してしまってるんだから
それくらいはしないと

/すいません。それじゃ今晩続き構わないですか?
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 08:47:53.43 ID:8eOgM/20

そろそろ・・・かな?
【紅い眼、黒い髪の女が地図を見て】
【上下ともに薄紅色のスーツを着ている】
【腰に二丁の拳銃が見える】

さすがに大きいな・・・そういえばおなかも減ってきたし。
【町の入り口でふらふらとしていた】

340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 14:03:26.49 ID:moVPZeAo
【街中】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットと左目の眼帯、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに銃を収めたホルスター付きベルトにブーツの少年が気ままに歩く】

あー、結局月音ちゃんに浴衣プレゼントして夏祭りに誘う手段を考えていたのに
結局苦労は水の泡に終ってしまいそうだ…まいったね

【頭をがしがしかきながら、ハットの位置を直すと】

…今日はどうしようかな、特に予定がないんだが
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 14:17:40.96 ID:ygr/K3oo
>>340

うふふーふ……ノビタちゃん見っけえー、アナタの久連乃ちゃん登場ですよー覚えてる?
【腰まで伸びた黒髪、白のシャツに暗い青のジーパンを穿いた女が少年に近づいていくる】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 14:24:53.65 ID:moVPZeAo
>>341

…あ、いつぞや悪夢云々の悩みをどうしたものかなとか話した人か
まあ、覚えてるよ…お元気?オレの方は残念ながら意中の人を見つけられず泣きそう

【手を上げて、顔見知りを快く迎えるとそんな軽口をたたき】

今日は夏祭りですねー、そちらの予定はもうできちゃってるのかな
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 14:30:03.19 ID:ygr/K3oo
>>342

そうそう覚えててくれて嬉しいですわ、まあそれなりに元気といえば……
あらー?青春中?素敵ね若い子ってお姉さんもそのくらい元気があればなあ
【なんか普通の会話である】

夏祭り?ああ……そんなのもあるのね、予定は無いけど人が集まるような時期は外に出ないようにしてんの
だから今日の夜からハイパー引きこもりタイム発令ってワケ
【凄い駄目人間にしか聞こえない】

じゃなくてー私の事なんかどうでも良くてー
ノビタちゃんまだ悪夢見てるん?その後はどうなん?
【軽く首を傾げそんな事を尋ねる】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 14:39:36.63 ID:moVPZeAo
>>343
まあまだ19だし…20代になるまでにはまだ時間もあるしね…
彼女にはリアルに1年も前からアタックして…しかし決定的な交際までには至っていない
…一応ある程度の好意は稼げてるといいんだが
【それだけ言ってもまだ決定的ではないのか】
【ひどく寂しそうにそう告げる】

…なんてこったい、せっかくの夏祭りだというのに…花火は?盆踊りは?リンゴ飴とかわたあめも食わず?
オレには到底理解できない…

【そして悪夢の事で少し、眼帯に隠れてない方の片目を細くして】

…まあ、まだ見ている
昨日なんかカリナトゥスに膝枕された状態で拘束されて耳の穴から耳掃除用のめん棒なんかではなく
ヤバそうな触手を詰められて脳改造されかける夢を見た…

…正直泣くほど怖かった、奴なら膝枕以外はやりかねないもん

【…振るえるほど怖かったのか】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 14:52:07.40 ID:ygr/K3oo
>>344

まあ他人事ですし影で笑いながら観戦してますわ、適当に頑張ってね!
【爽やかな笑顔でサムズアップ】

だって人が多いと、ねえ……?
個人的にマズイのよ色々とねー
【言葉を濁しつつ】

なにそのカリナトゥスって人超怖い……
というか夢が具体的で更に怖い……
【とは言いつつもニヤニヤ笑っている】

で、悪夢なんとかできるかもよ?
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:02:46.97 ID:moVPZeAo
>>345

…この人最悪や

【だいぶ心象を悪くしたようだ】
【結構真面目に話してるつもりだったようである】

そうなんですか…閉所恐怖症とか?
まあカリナトゥスって奴はね…機関のナンバーズの上位ナンバーズの女な訳なんですが
もうね、奴と互いに取材しあってる時にもう紛れもないマッドサイエンティストだとわかったわけで
奴なら耳から触手で脳改造とか普通にやりかねないから怖い

【そして最後の言葉を聞いて】

…悪夢をどうにかできる?それはいったい?
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:12:10.37 ID:ygr/K3oo
>>346

どうも有難う、まあ若いんだからなんとかなるわよその辺は……多分
【多分、の辺りで目を反らし】

なんというか特定人物恐怖症?会いたくない人がいてね
ああ、機関の……今のところ縁はないけど、まあ覚えておいて損はないか
それにしてもマッドサイエンティスト……
【むう、と顎を手で摩り】

それはねー、解決策というよりも妥協策なのよねそれに余りお勧めできないのですよ
それでもなんとかしたい?
【赤い瞳をノビタに向け問う】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:17:12.25 ID:moVPZeAo
>>347
目を逸らすなや、実は本当にどうでもいいだろう
気持ちは大変よくわかるんだがな

【すごい冷めた目で久連乃を見てそうツッこむ】

…会いたくない人?祭りに行くとその人に会うかもしれないから怖いって?そう言う事?
…まあ機関なんかに縁なんてあって得する事もありませんぜ、一応言っておくと
【そして、解決策と言うより妥協策と聞いて】

…まあ内容によって考えるよ
どんな策なのか、教えていただけますかな

【片方しかないその目を赤い瞳に向けて彼もそう問いかける】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:30:28.84 ID:ygr/K3oo
>>348

あらーバレたー?
【うふふふふと笑い】

いやまあなんというか……そういう事なんだけども
ですよねー私なんか弱いから会わないようにしないとね、真面目な話
【コクリと頷いた】

んー夢を見なくするという方法なんですが……
人によってはこれは結構リスキーです、どうする?
【真面目な表情に変わり】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:35:24.00 ID:moVPZeAo
>>349

…まあそれが一番賢明なのでは、という考えを表にするとして…

【流石のノビタも腕を組んで、しばらく真面目な表情で考え】
【やがてしばらくするとまた顔を向けてこう問いかける】

…夢を見なくする?そしてリスキー?
あのさ、ひょっとするともう二度と夢が見れなくなるみたいな処置を施されるの?

【と、結構深刻な事なのではなかろうかと考えて質問を行う】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:42:12.32 ID:ygr/K3oo
>>350

マジ私とかもろ虐殺される側だかんね!危険が危ない!
【おお怖いと呟きつつ】

夢は見るべきものです、夢を全く見ないなんて人いないでしょ?
それを無理矢理見なくすると成れば……脳やら精神やらに少なからず悪い影響はあるでしょうね

悪夢での精神疲弊か、夢を見なくなる事での精神疲弊・脳への影響とを天秤に掛ける事になるわねー
まあ悪夢による精神疲弊よりは緩やかだろうけどね、それでも問題を先送りしたことにしかならないわ
【それはどこか終末医療にも似た手段】

あ、二度とってワケじゃないわ。ちょいと頭に式を書いた布を巻きつけるだけの簡単な物だから
それとも二度と見れなく成りたい?行き着く先は精神病院だけども止めはしないわよん?
【この女も結構なマッドサイエンティストかもわからない】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:44:24.42 ID:7T3lLpMo
【公園にて】

……………浴衣、水着……

……………………どれにしたら良いのか

【黒地に桜の花を散らした小袖、その上に銀糸の鶴が舞う色打掛を羽織った少女が、ベンチで休憩している】
【≪死拾弐≫の刻印がされた小袖の帯には刀が一振り。藍色がかった黒髪は、眉の上と肩でそれぞれ切りそろえられている】

………………どうしようか

【右手には、とある有名パン屋のあんぱん】
【左手には、其処らの洋服屋の買い物袋】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 15:51:24.59 ID:moVPZeAo
>>351
…言語がおかしいよ

【ともあれ、彼女がどうにか考えようとしている事は理解した】

…夢って確かレム睡眠の時に起きるんだよな?つまりそれは
外部から強制的にノンレム睡眠を引き起こす様な品ってことかな、で…起きる時はかなり急激に
確かにそれ相応のダメージはあるかもだけど悪夢で肉体も精神も致命的にボロボロになるよりはマシかもしれない

…ま、オレもいずれは楽しい夢をまた見れるようになりたいし…とりあえずその布を渡してもらってもいいかな

【と、飲んでみようとも考え始める】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:00:01.02 ID:JQBoL4oo
>>352
おや?昨日来ていた議員代行様じゃない

【腰近くまである赤茶色の髪に琥珀色の瞳をしたスタイルのいい少女が歩いてくる】
【割と胸が強調された真紅のミニスカートドレスを着ていて、脚はガーター付きの黒いニーソックスで覆われている】
【左腰には2本の刀が差されているが、刀自体は特に何の変哲もなく見受けられる】
【今は機関の服を着ていないが、単に機関としての活動時間外だという程度のことだろう】

何を悩んでいるのかしら?機関の仕事とは違うっぽいけど…?

【両手の荷物に目を遣りながら】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:05:02.57 ID:ygr/K3oo
>>353

言葉は移ろうものなのよボウヤ……
【また遠い目】

ん、心得た
実は製作にはそれなりに時間がかかってねえ、布も特別製で式も工夫に工夫を重ね……
そして完成品がここに
【どこかから包帯のように長い布を取り出す、某3分クッキングばりの手際の良さだった】

用法用量を守って正しくお使いください、決してアナタ以外の人間に使わせないように
最悪発狂すっからね、管理凄く大事、オッケイ?
【人差し指を伸ばしそんな事を言い、布を渡す】
【それは白地の、正に包帯のような細長い布、式らしきものはどこにも見取れない】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:05:16.88 ID:7T3lLpMo
>>354
どれにしたものか……………

……………?

【首を二十度程傾けた状態で、あんぱんを頬張りながら思案】
【声を掛けられて、すぅと其方に顔を向ける】

………………昨日、見た記憶は有る

……………名前。所有しているならナンバー
所属が有るのなら、支部名または上官の名前

【どうやら、同じ会議に参加していた事は記憶していた様子】

………………或る意味では、仕事。仕事の一環
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:11:34.04 ID:JQBoL4oo
>>356
名前は蛍川翠、ナンバーは169ね
特定支部の所属じゃないけど最近は水の国近辺の仕事が多いかしら

【特に捻くれた返しもせず自己紹介。まぁ実質上司だしね】

仕事、ねぇ。昨日他の人としてた物騒な会話と比べるとそんな感じがしないんだけど

【暇だからって人の会話に聞き耳を立てていたらしい。正直いかがなものか】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:11:46.11 ID:moVPZeAo
>>355

…だいたいわかった
だが何にも書いてないように見えるんだけど…どういう技術?

【白地の布を受け取って、ちらちらと見ようとしながら問う】
【裏返して見たり、宙を泳がせるようにヒラヒラもさせてみる】

…オレ以外が使ったら発狂すんの?こわっ
だがまあ…これでひとまずは良しとしようか

【そう告げると、懐にしまうと背を向けて】

…とりあえず目安としては…この夏の間にはケリをつける、ってところか
どうもありがとう…じゃ、機会があったらまたいずれ
【そう告げて、ノビタは手を振りながらゆっくり去って行った】

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとねー、この布
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:17:33.35 ID:7T3lLpMo
>>357
水の国………シェン・ロンドの?
………アンダーナンバー、仕事が有るなら何より

【最近姿を見せない支部長では無く、実際に動いている方の人間の名前を出した】

【そして、仕事について話題が移ると】

………一応は、仕事。警戒心を持たせず、人が無防備な所に近づく
言うならば……潜入任務

【あんぱんを急いで食べ終わり、ベンチの上に洋服屋の袋の中身を広げると】

【出るわ出るわ、何処からこれだけ買ったのかという程に】
【ビキニやらパレオつきのやらインストラクターの付ける様なのやらもう完全に競泳用のやら黒猫褌やら】

【兎に角、水着が大量に出て来た】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:19:22.90 ID:ygr/K3oo
>>358

私の技術、企業秘密です外部公開はしたく無いのです
【何かしらの事情でもあるのだろう、それだけ答え後は黙る】

まあそれは冗談なんだけど、あまり他人に使わせるのお勧めしないわ
それとソレは私が作ったと周りに言いふらさないように、私の足が付くとマズイからさ
【やはり誰かに追われているのか、頼むわよと悪戯っぽく呟き】

そう、一番良いのは元凶を早く叩く事ね頑張ってねノビちゃん
【同じく左右に手を振り背中を見送った】

/乙でしたー
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:23:14.32 ID:JQBoL4oo
>>359
明確な上司がいるってわけでもないんだけどねー
派遣社員…うん、そんな感じね

【自分の今の状態に一人納得する】

潜入…ねぇ。まぁ知らない人から見たら「まさかこんな子がナンバーズだなんて!」って状態ではあるけど

【両手に荷物を持って公園で休んでいるその様は大方の機関に対するイメージとは離れているだろう、たぶん】

…水着?

【大量の水着に呆気に取られたのか、そのままの言葉を返してしまう】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:28:47.65 ID:7T3lLpMo
>>361
…………そう、水着

………海水浴場、プール。身に付ける物が減る
自然と武装は薄くなる………殺傷せずに捕獲するには向いている
古来から、風呂場での暗殺は幾度となく行われて来た

【要は、薄着で武器も無いなら楽勝だろう、という事だが】
【その為に選んだ手段がこれである】

ブレイザーシティの統治の為にも、必要な事

…………どれが、違和感が無いと思う?

【袋に入ったままのそれらを指さしながら、翠に訊ねる。割と唐突に】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:34:46.87 ID:JQBoL4oo
>>362
確かに薄着だと自然と武器とかは少なくなるでしょうけど…隠す場所も無いし

【だからと言って買い過ぎだろう、というのが本音ではある】

とはいえ武器が無くても能力や魔術は飛んでくる可能性があるし…
その用途ならパレオとかヒラヒラ付きのがいいんじゃないの?

【とりあえず着る側が武器を隠し持てそうなものを挙げてみる】

(…ん?ビキニは買う意味あるのかしら…いや、まぁいいか)

【ツッコミは心に仕舞いながら】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:41:37.29 ID:7T3lLpMo
>>363
…………正直、どれを買うべきか困った
有るだけ持って来いと言ったら………

【買い物袋をひっくり返すと、まだまだ出て来る水着】
【女子プロのリング衣装みたいな物や、紺白一つずつのスクール水着、スキューバダイビングのスーツ】
【後半になるにつれ、色々とおかしい事になっている】
【なんで普通の洋服屋に売ってるのかというツッコミは新世界だからで流して欲しい】

………制圧は、私以外が行う
私は先に潜入し地形と人数を把握、小隊に指示を出せば良いだけ
武器は……手提げ鞄に入る程度の物で良い

………………蛍川 翠。お前は、どう選ぶ?

【自分で決められないので、他人の選考基準を参考に】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:47:19.60 ID:JQBoL4oo
>>364
なんと素敵な職権濫用…

【心の声が漏れてますよ翠】

ああ、鞄くらいなら持ってても怪しまれないか…顔で気付かれるならどんな服でも同じだし…

【珍しく(ここ重要)真面目に考える翠。まぁやってることは水着選び以外の何物でもないが】

それなりに目を引きつつも悪目立ちしない、くらいがいいかしら?
ビキニとかは割合ポピュラーらしいわね

【そう、「らしい」。実は翠、海に行ったことが無かったりする】
【なので暇つぶしに見てる本とかテレビとかの記憶を引っ張り出しながら】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:53:59.10 ID:7T3lLpMo
>>365
……………何が素敵?

【とりあえず流さない方が良いのでは、と本能的に思ったらしい】

……目を引いて、目立たない…………?
……………矛と盾の故事?

とりあえず………
ビキニと言うと………このタイプ
こういうのを?

【並べた中から手に取ったのは、割と普通な赤いビキニ】
【白いパレオがセットで付属している】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 16:59:38.51 ID:Hhei8oDO
【神社】
【夏祭りの準備で騒がしい広場、そこを見渡せる、石段を昇った所の鳥居の陰に人影がある】

…祭…か……
祭とはそもそも、神を祭る儀式…則ち『祭り』…
…騒がしいのは好きではないが…神からしては賑やかな方がよいのだろうな…
【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔に『祭』と描かれた紙を貼ってエレキギターを背負った青年】
【が、鳥居に寄り掛かって祭の準備に取り掛かる人々を眺めている】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 16:59:55.75 ID:JQBoL4oo
>>366
あ、えーと、やっぱり力はあるに越したことは無い、という話よ

【微妙に論点がおかしい言い訳で誤魔化そうとする】

水着自体肌が出るものだし、露骨に地味にしたり肌を覆う様なやつにすると却って目立つと思うのよ
目を引くとは言ったけど、まぁ、海ではそのくらいが標準じゃないのかねぇ?

【赤いビキニに目を遣りながら答える】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 17:03:09.88 ID:nMKMkMSO
【祭会場】

……準備……準備……
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪に、青いハートの髪飾りを左側につけ、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをかけ、両腕に宝石が埋め込まれたブレスレットをして、右足に宝石が埋め込まれた足輪をして赤い浴衣を着た少女が大きな屋台の準備をしている】

【少女の他にも浴衣を着た少女の《幽霊達》が働いてる】

【屋台の近くには座って食べられる場所が用意されている】

【そして屋台の前にはメニューが書かれた看板がある】

【以下メニュー】
【ドリンク】
血液ドリンク(野菜ジュース風味) 120
骸骨茶 120
三途の川の天然水 100
墓場の天然蜜柑ジュース 120
百味ジュース 120
生首ジュース(ソーダ・林檎・カルピス) 180
蜂蜜酒 250
神便鬼毒酒 350

【食べ物】
オクトパシーのタコ焼き(6個入り) 360
チョコバナナワニのチョコバナナ 280
人の腕パン(チョコ・クリーム・あんこ・抹茶・苺ジャム) 120
目玉ゼリー 250
テンドンの天丼(一匹) 380
漫画肉 380
ポップコーントウモロコシ 300
飴林檎 300
生きてるタイヤキ 300
クジ入り人形焼き(10個入り) 380

【その他(コレは魔翌力察知ができるものでないと見えないインクが使われてる)】
式神符(効果一回) 500
性転換薬(効果一日)300
【…………どれも奇抜なものばかりだ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:03:10.97 ID:7T3lLpMo
>>368
……………?

………まあ、良い

【引っ張っても仕方が無いのでその話題は切り】

………標準が分からなかったから、困っていた
とりあえず・……………これにする

【買い物袋から引き出した水着を、また元の様に詰め直して行き】
【自分が着る事にしたビキニだけは、別な袋へと入れる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:08:18.19 ID:JQBoL4oo
>>370
私も詳しいわけじゃないんだけどね…
身内に詳しい人…は、いないのかしら?

【途中で同席していたカリナトゥスの様子を思い出して「きっといないんだろうなぁ」とか失礼な想像をしたり】

それで、大量に買い込んだそれ、どうするの?
まさか着回したり配ったりする訳もないでしょうに…

【当たり前だが一度に着られる水着は一着だけ】
【だが、その大量の水着は日替わりペースでもひと夏で全部着るのは難しいだろう(と、翠の眼には映っている)】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:11:11.44 ID:7T3lLpMo
>>371
……………身内?

…………問題外、問題外、老人………
妥当な人間が誰一人居ない

【周囲の人間の顔を思い浮かべて、然程間も開けずに全員を否定】

…………………それも、問題
使い道が全く無い…………

…………………

【腕を組んで暫く悩む様子を見せたが、ふと立ち上がり】

………………ん

【大量に水着が入った袋を、翠の方へと押し出した】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:14:48.28 ID:JQBoL4oo
>>372
そうかー、それは残念ね

【その返しが読めてしまっていたので微妙なテンションで頷く】

でしょう?それで・・・

・・・私?

【突き出された袋をそう解釈して尋ねる】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:19:20.37 ID:7T3lLpMo
>>373
【無言】

………………………

【無言でぐいぐいと押し付けて来る】

…………………持っていけ

【兎に角ぐいぐいと、一方的に】

…………………持ち帰るのも面倒くさい
置き場がなくて邪魔になる

【体の良い処分】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:21:44.42 ID:JQBoL4oo
>>374
【しばしそれをじっと眺めて】

・・・拒否権は?

【心の中で「本当に権力って怖いね」とか思いながらわずかな可能性に賭けてみた】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:23:56.38 ID:7T3lLpMo
>>375
…………無い

【即答】
【職権乱用に掛けてはプロ中のプロ、躊躇いなど一切無い】
【無理に押し付け、自分は手を離す】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 17:24:22.15 ID:QF6tjSQ0
>>369

【水色の着流し、片目を隠すような布が垂れ下がった帽子】
【布には、目のような紋様が入っている】
【そして、妙に自信にあふれた顔つきの男が】
【背中にデカイ筒を担いで、歩いている】

ふふふ、どこで試してみようか・・・む?
屋台か・・・でかいな。
【大きな屋台に気がつき、そちらのほうを見る】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 17:28:53.27 ID:nMKMkMSO
>>377
……ん?……
【男と目があうサバト】
【ついでに汐と同じ顔で色違いである】

……まだ…準備中……7時半まで……お待ちを……
【説明しながら屋台の準備】

【浴衣少女幽霊達も忙しそうにしている】

【なにやらゼリーでできたリアルな目玉やリアルな人の腕に、生首みたいのなど不気味なものがある】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:29:13.73 ID:JQBoL4oo
>>376
ですよねー、まぁ貰い物にケチはつけないことにするわ、ありがと

【両手で抱えるように袋を受け取る、というか受け取らされる】
【後半の発言は自分を納得させる意図が多分に見受けられる気がする】

んー…どうしようこれ

【当たり前だが流石に困っている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:31:59.37 ID:7T3lLpMo
>>379
…………………これで荷物が減った

…………………此処から近いのは……

【手が空いた事で、もう別な買い物のプランを立て始める】
【眼前で困っている人間に救いの手を差し伸べようとはしない】

【そして、音も殆ど立てずに歩きだす】
【何らかの働きかけが無ければ、そのまま何処かへ去るだろう】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:36:46.80 ID:QRZFCHUo
>>338

【背負われたとき、長い髪が身体の間に挟まって、それも血で塗れる】
【近いため、耳が少し尖っているのが分かるかもしれない】
【送ってあげると頼もしそうな事を言っている割には、華奢な身体だ】

…とと、確り捕まってて下さいね
道中、眠気で倒れちゃうかもしれませんから…

…先程まで議会に行ってまして、正直限界なんですよー

【ふらふらと立ち上がりながら、力の篭ってない声で事実を話す】
【普段から眠たそうな彼女だ、この時間にまだ起きている事自体が奇跡に等しい】

…あ、そうだ
何で怪我したか、教えて頂けませんか?
眠気覚ましにでも

【彼に興味が無いわけではないらしい】
【気軽に尋ねて】


/了解です、よろしくお願いしますっ
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 17:39:19.68 ID:QF6tjSQ0
>378

(・・・。なんだか、見たことのある顔だな・・・)
【思い出そうとしたが、出てくるのは最近の研究結果ばかり】
【あきらめて、それを後回しにして】

ほほう、準備中か。
私も実はそうでな、一つでかいのをあげようと思っている。
これが何かわかるかね?
【ポン、と背負った筒をたたく】
【『あげる』『祭り』『筒』。予想するのはそう難しくないはずだ】

・・・しかし一見不気味だが、なかなか出来がいいな。
【近寄って、商品を眺める】
【周りの幽霊にはあえて突っ込まない】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:39:31.78 ID:JQBoL4oo
>>380
…わーお

【気付いたときにはかなり遠くまで歩いて行ってしまっている少女を見て嘆息】

これで水着に困ることは無い…と好意的に解釈しておきましょうか

【どうせ突き返すことも出来まい、と諦めてこちらもその場を去ることにした】
【しかし翠、君はあの約束を忘れてはいないだろうね?】

/お疲れさまでしたー
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 17:42:54.48 ID:7T3lLpMo
>>383
/お疲れさまでしたー
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 17:43:24.67 ID:nMKMkMSO
>>382
……つまり……花火…だな……
【目をキラキラさせ】

……えへん…コレぞ…幽霊屋敷と…カオスの…最新技術だ…
【ない胸をはりながら】

【どれもかなりリアルだ】
【生首(少女)にいたってはストローが頭に刺さっていてなんか不気味な】
『味は保証するわよ』
【生首が喋った!?】

【幽霊たちは忙しそうだ】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 17:49:50.40 ID:QF6tjSQ0
>>385

そのっ通り!
【急にテンションが上がった!】
この日のために私が極秘に作り出した、『ファイアフライ1号』だ!
テストも何もしてないがな!
【大丈夫かそれ!?】

なるほど・・・カオスの最新技術、なにやら気になるぞ。
【そして、生首を眺めて】
おう!?
【突然喋りだしたそれに、さすがにびびる】
なんだこれは!?
【生首を指差し、聞く】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 17:55:43.83 ID:nMKMkMSO
>>386
……なるほど……つまり…本番…一発…勝負だな…
【目をキラキラさせながら】

……ふふふ…企業秘密さ…
【不気味に笑いながら、まあ製作はネコサバトと幽霊達なんだが】
【なんか怖い】

…生首ジュース…カルピス味…
『そんな事で驚かないでよ…もう……試しに飲む?』
【冷静に言うサバトと顔を赤くして言う生首(少女)】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 17:59:26.61 ID:CqiRFsSO
/ゼノアの人いますか?
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 18:04:53.86 ID:QF6tjSQ0
>>387

まあそういうことになるな。
私の設計に間違いなどないがな!
【めっちゃ自信満々である】
【そういうと、ドスン、と筒を地面に置く】

ふむ、残念だ。
【残念そうに言う】
【技術だとか言うものに目がないようだ】

え。い、いや今回は遠慮しておく・・じゃなくてだな!
普通、喋らないだろ生首は!ジュースだというなら尚更だ!
【目の前で見たにもかかわらず、なかなか受け入れられないようだ】
【超常現象否定する石頭の爺さんみたいである】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:08:08.28 ID:nMKMkMSO
>>389
…なる………それは…楽しみ…だぜ……
【wktkしながら】

……残念……
『もう…味は美味しいのに』
【二人(?)とも残念そうに言いながら】

【近くにあるタイヤキはぴくぴく跳ねていますよ!】
【幽霊達は忙しそうに働いてるよ!】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 18:16:58.30 ID:QF6tjSQ0
>>390

ふふん、派手なのをあげてやるぞ。
【筒には『Fire-Fly NO.1』と銘打たれている】

いや・・・味とかそういう意味じゃなくてだな・・・ああもう、もうやめよう。
ここは非常識がまかり通るのが常識の世界だった・・・。
【幽霊やらたい焼きやらを認めて】
【あきらめて、手で両目を覆う】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:24:25.69 ID:nMKMkMSO
>>391
……わーい……楽しみだー……
【クルクル回りながら】

……現実から…目を背けた…な…
【相手をジーッと見ながら】

【幽霊達が心配そうに見てるよ!!】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:24:50.21 ID:8eOgM/20
【町は始めてらしくきょろきょろと周りを見る】
【眼に覚えの無い物がたくさんおかれている】

>>392
これは・・・何が始まるんですか?
【近くにいた人に話しかける】
【薄紅の服が夕焼けにより、輝く】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 18:26:19.71 ID:QRZFCHUo
>>388
/すみません、超見落としてました、おりますよー!
/そして上の方に返してありますー
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 18:29:40.21 ID:QF6tjSQ0
>>392

・・・背けた、だと?ふふふ、それは違うな。
【手を顔から離す】
【そこに在ったのは、いつもの顔】
【自信にあふれた、いつもの顔】

私は受け入れたのだよ!ここにある存在を!すべてを!
そしてそれを認識させてくれた君に!感謝しよう!
【声高に宣言・・・するようなものじゃないだろう】
【しかしこの男、大げさである】
【グッとガッツポーズ、である】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:32:37.70 ID:nMKMkMSO
>>393
…お祭り…だよ……
【屋台の準備をしてる少女が答える】

/新規の人かな?
/絡む時は容姿描写をすると相手はわかりやすいよ
/あと絡みに乱入するときは大丈夫か聞いた方がいいかと
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:35:53.94 ID:nMKMkMSO
>>395
……なるほど……それは……よかった……
【頷き】

…どういたしまして……
……さて…準備に…集中…しよう……
……貴方の…名前は?……私は…サバト…
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 18:42:29.20 ID:QF6tjSQ0
>>397

私か?ヴォイゼン・アシュゲンストと言う。
魔術協会所属の教師だ。
【名乗って】

すまないが、このあたりで調整させてもらってもかまわないかな?
【許可を取れるか聞いてみる】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:44:57.36 ID:CqiRFsSO
>>381

歩いてる途中で突然寝れるの・・・?
【大丈夫なのかと少し心配になる】

【少女自体も病院に無事たどり着けるかも】

眠気ざましになる程の物か解らないよ?
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:45:19.03 ID:nMKMkMSO
>>398
……ヴォイゼン……覚えた……

……大丈夫…だよ…
【そのまま準備にとりかかるサバト】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 18:46:32.11 ID:FyweBZI0
【祭会場】

(こういう時に限って怪我人が出る・・・)
(一足先に席を取っておこう)

【短白髪、短白髭、白いTシャツ、白い長ズボン、十字架のペンダントをした老爺が】
【目の前に机がある、椅子に座り】
【りんごがいくつも盛ってある、籠を机の上に置く】
【左手には生きているかのように芽が出た杖を握っていた】

【老爺が座る椅子以外でも、椅子が3つあるようだ】
【籠から一つりんごを右手で手に取り、かじる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 18:48:49.95 ID:QF6tjSQ0
>>400

うむ、感謝する。
【そのまま筒を抱えて、屋台の裏に回り】
【幽霊達の邪魔にならない場所に座り込む】

・・・やはり動かすと若干誤差が出るか・・・。
新型放出回路の実験もかねてはいるが、やはり固定型にしないと安定しないか。
【筒の下部を開いて、中を弄る】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 18:50:39.60 ID:QRZFCHUo
>>399

……正直に申しますと、眠れちゃいます
何度お巡りさんに起こされたか、分からないんですよ

【聞かれたので、呟くように答えた】
【言ってて自分でも恥ずかしいのだろう、対応が素っ気無い】
【所謂ナルコレプシーというやつ、軽く病気です】

ん、いいですよ?
黙っているよりは、痛みから気が逸れるでしょうし

【歩を進めつつ、先を促して】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 18:51:33.44 ID:nMKMkMSO
>>402
……大変…そう…だね…
【作業をしながら見てる】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 18:53:50.36 ID:2OKQSMDO
【街中】

くそっ……。
どいつもこいつも金、金、金!
医者に良心はないのか……!?

【青い鎧に青いマント】【金色の剣を腰に吊しており、右腕が左腕を庇うように抑えながら歩いている。】
【右腕で隠されてはいるものの全部分は隠しきれておらず、左腕の皮膚が溶け、肉が黒く焼けているのがわかる。】
【整った顔は苦痛に歪んではいるが、どこか幼さが残っていた。】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 18:57:55.05 ID:QF6tjSQ0
>>404

ああ、ついでだから新型を組み込んでいるのだ。
しかし、どうも施設向きのようでな、可動型にするには改良が必要らしい・・・。
【中から、青いラインの入った板を何枚も出している】
【板からは魔力が感じられる。その手の装置らしい】

/いまさらですが、こっちは複数可能です
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:02:32.35 ID:8eOgM/20
>>396
【赤い眼、黒い短髪の少女は】
【腰に吊り下げた二丁の銃があった】
面白そうですね・・・私も参加できるかなっ
(あわよくば道案内役さんとかっ)

/すみません初心者です
/ありがとうございました、次から気をつけます



408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:06:00.37 ID:FyweBZI0
>>405

【街中】

(来るのが早すぎたか・・・)
【老爺は、右手に空の籠を持って、その場を後にしていた。】
 
(戻ってきた甲斐はありそうだ…)
【その者に気が付き、静かに歩み寄る】

 大丈夫かね?
【心配そうに声をかける】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:09:13.84 ID:nMKMkMSO
>>406>>407
……参加…は…自由…だよ……
……ついでに…私は…今…屋台の…準備中……
【回りを見ると幽霊達が彼女の屋台の準備をしている】

……なんか…過ごそう…
>>406の花火の準備を見ながら】

/では順番は>>406の人→>>407の人→私でいいですか?
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:15:18.94 ID:2OKQSMDO
>>408
【声に気付き、老人の方を向く。】
お恥ずかしい事に、大丈夫ではありません……

腕はこの通りで、医者は誰も見てくれませんでした………。

【医者が見なかったのは、こいつが金を持っていなかったからだが】

(……ご老人相手にこんな事を言っても仕方ないか――。)

……腕が良くて金を取らない医者は
この街に居ないでしょうか?
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 19:15:30.14 ID:QF6tjSQ0
>>407

(・・・誰か来たな)
【ちらりと見ながら】

>>409

ああ・・・だがまだ勝手がわからんものでな。
理論ではつかめていても、実際にどんな働きをするのかは不明だ。
だからこそ、やめられないのも事実だが。
【ドライバーを口にくわえながら、板を入れたり抜いたりしている】
【表情は楽しそうだ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:16:17.06 ID:7NbtRhs0
【街中】

日中は暑くてかなわんな。やっと日も落ちてきて気温も下がってきたかな・・・
【黒の髪と瞳、白色の着物をきた男。】
【頭からは触覚が生え、背中からは折り畳まれているが、白い二対の蝶のような大きな羽が生えている】

初めてこのあたりはきたからよくわからねー
【立ち止まりあたりを見回している】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:20:50.50 ID:YFeuxH6o
【郊外―――――橋梁下】


【先走った祭囃子も微かにしか聞こえない程度に、中心部から離れた寂れた地域】
【そこに架かった橋の下、柱にもたれ掛かるように座っている一人の人物―――――】


(……あぁ、そう言えば祭か―――――行けそうにも無いな………。)


【長袖の白シャツの上から、ストライプの入ったブラックベストを身に付けて】
【深紅のベルトを通した黒のスラックスに、胸元には蝶ネクタイ】
【背には刃の折り畳まれた銀のガンブレードを背負った、黒髪の青年だ】

【服は黒く薄汚れ、頬の所々には擦り傷が伺える】
【此方に辿り付いてから数時間、身じろぎもせずに川面を見つめていて―――――】


―――――――――――――……生きてても八方塞がり、か。


【水面に写った彼の姿からは―――――“右手”が排除されていた】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:27:02.66 ID:FyweBZI0
>>410

 ふむ。医者ではないが…

【老爺は目を閉じ、険しい表情をする】

 目の前にいるぞよ

【真剣にその者の目を見る】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:30:01.61 ID:E8TTTKgo
>>413

うわ…ネガい空気が……いや、匂いがする。

【そんな気だるげな声と異様な“暑さ”が青年から見て右側より近づいてくる】
【振り向けば……千歳茶の着流しと雪駄を身につけ、ツンツンとした白髪が特徴的な男性が居る】

【コンビニ袋を右手に持って肩に担ぎ、理由も無く気だるげな雰囲気である】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/07/29(木) 19:30:29.65 ID:Ll7O3yco
【――ドゥン】

【夏の夜空に大輪の花が咲き誇る】
【赤・蒼・黄……様々に彩られた一瞬の輝きは】
【鮮やかな残滓を撒き散らしながら人々の目を楽しませる】

【記念すべき祭事の初日、其の始まりを現したものは夜天に煌く無数の花火であった】
【腹に響くような鈍い破裂音と共に放たれる其れは、日付が変わるまで打ち上げ続けられる】

レディ〜〜スアンドジェントルメン!みんな盛り上がっているのだぜ?
此処は一つ!この俺が色々と感動的なポエムやら、心に響く挨拶なんたらをしてあげたい所だけど……
それより早く祭りを楽しみたいだろ!なら御託はいらねぇのだぜ!

【街の中心、大きな壇上に立つは開始の挨拶をする男の姿】
【マイクを片手に、町中に響き渡る声で叫び続けている――。】

今日から三日!世界はお祭り無礼講だ!
ハメは外しすぎず!チート規制とかアレ規制とかに引っかからない範囲で自由に遊び呆けてくれ!

――以上!gdgd言ってもしょうがねぇ!
何はともあれ生誕二周年おめでとう!此処迄世界が維持できたのは、住民の皆の力があってこそだ!

んじゃ、お待ちかねの夏祭り――スタートなのだぜ!

【始まりを告げる合図と共に、一際大きな花火が夜空に散らばった】
【星々の輝きすらも覆い隠してしまうほどに炸裂する光と炎の奔流は、刹那の時を演出する】

……うし、お仕事完了!
いや、ここからがまた地味〜な巡回とかなんだけどね。
……ちくせう、リア充もげろ

【男は、マイクをスタンドに置いて壇を後にした】
【ある街の中心にあるその巨大舞台――使用しようと思えば自由にすることが出来るだろう。】
【夏祭り参加者のために設置された、設備の一つであった】


【――能力者スレ二周年記念。夏祭りイベント開始である】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:32:37.49 ID:7T3lLpMo
【祭り会場の一角で、ドォン、ドォンと騒音がする】
【花火では無い、それ相応の重量物が衝突する音で】
【気になった誰かが其方を見れば、何とも言い難い光景が広がっている】

【うっすらと広がる、夏場には有り難い、冷たい紫の霧】
【その中央には二人の人物。いや、二つの妖】

火事と喧嘩は櫻国の花ァ!!
今日こそは白黒つけようじゃあないかい島津の!!

【190cmを越える身の丈、額には30cm程の一本の角】
【腰から爪先までを覆う鋼の鎧、両腕を肘まで覆う獣の革の籠手】
【虎と龍が睨みあう法被、襟から胸元にかけて金糸で綴られた『櫻国一之大剛成』との刺繍】
【その上に、前を止めずに重ねた羽織、背中に大きく『櫻』の一文字を染め抜いて】
【鬼が、神輿を一人で頭上に掲げている】

「ふむ、喧嘩神輿とは中々に粋。然しこれだけでは足りるまいが」
「………勝負。お前と私、何れの力が上なのか、な」

【それに向かい合い、睨みあうのは】
【桜色の浴衣を肌脱ぎにして、晒を巻いた胸を露わにした、濡れ烏の長髪の女】
【腰には太刀を三振り、額には鋼の鉢金。顔の中心には、トレードマークの横一文字傷】
【此方も、やはり神輿を高く担ぎあげている】

そうらもう一丁!!この程度で潰れるんじゃあないよ!!!

「それは私に言っているのか?あまりに温い見積もりと思わんか?」

【音の正体は、神輿と神輿がぶつかり合い砕ける音】
【妖二人が、周囲の迷惑省みず力比べをしている様で】

『何をしているかこの馬鹿もの共がぁ!!ああ、こら壊すな!態々人間どもの目を奪って掠めて来た物を………!』

《良いなー、私も遊びたーい………『恐怖を記せレ・ファニュ』!!!》

『お前も混ざるな!あの馬鹿親をさっさと止めにいかんか!!』

<ホホホホホ………騒音騒動は祭りの粋。無理に止めるは興醒め………これも楽しむが、櫻の信条………>

【狐は頭を抱え、吸血鬼は火に油を注ぎ。雪女はコップの酒を片手に、その様子を眺めている】
【彼らの後方には、髪の青白い顔の男。座る事も無く、呼吸すらせず、ざんばら髪を振り乱して其処に立っていたが】
【ふと、口を開いた】

≪………………………誰か。焼きそばを買って来い≫

【「櫻が夜行」本日は休業】

【今日も、世界はおおむね平和である】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:36:31.29 ID:kdHQQa20
【祭会場の一角の小さな屋台】

今日はお客さん来るかな…
来るといいな…

【ここの屋台は焼そば屋だ】
【黄色の短髪で青い浴衣を着ていて】
【青い宝石がついたペンダントを首から下げた幼女が屋台を出している】

【この屋台はトッピングをメニューの中から決めることができるのだが】
【メニューが普通の物からやばい物まである】
【たとえば普通の物はソース+青のりなどがあるが】
【やばい物は生クリームや砂糖、塩などがある】
【メニューを順番に書くとこうだ】
【ソース+青のり・野菜炒め・生クリーム・砂糖・塩・醤油・湯豆腐・豚肉・牛肉・鳥肉】
【なお、肉類はすべて焼いてありますとも書いてある】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:36:34.84 ID:YFeuxH6o
>>415

【発声した男に軽く目を遣ると――――左手を使って立ち上がる】
【柱を背にしている為、“振り向いた”と言うよりは“脇を見た”と言った所か】


―――――――――――――――……。


【そのまま、意外にも確りとした足取りで“男とは反対”の方向へ―――――】


【無理もない―――――今の彼は、出来る限り“味方”以外に会いたくないのだ】
【何処から情報が伝わって、カリナトゥスに自らの目撃情報を得られるか分からないのだから】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:36:51.71 ID:2OKQSMDO
>>414
………へ?
【老人の言葉に、間の抜けた声を出してしまう】

(まさか――呆けてるのか?)

【大変失礼な事を考えていたが、老人の眼を見て考えるのを止め】

………つまり、あなたは私の腕を…治す事が出来ると?

(医者ではない……といっていたな、ならどうやって――?)

421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:38:18.97 ID:3lFKXYU0
【お祭会場】

【腰まで伸びた、旧い血の色をした髪、頭の後ろに真っ黒なリボン】
【太陽の様に煌く橙色の左目をしており、右目には黒い眼帯】
【色取り取りの花火の模様が描かれた、真っ赤な浴衣。其れを山吹色の帯で締めて】
【赤いヒモの黒下駄を履いた少女】

…わさび…今日一緒に歩けないって、どういう事なのさ

【困惑した表情で、携帯電話でかいわちゅー】
【もう片方の手には、檸檬のイラストが入った、リボン付きの巾着を手にしている】

「ごっめーん!お姉ちゃんが、どーしても私と映画行きたいとか言い出してさー!」

【電話の向こうでは、快活な少女の声が響く】

…でも…

「其れじゃ、切るねっ!こっちも急いでるからっ!本当ごめんっ!」

あ…

【不満げな声音で、少女と会話ししていたが】
【行き成り電話を切られ、「…ツー、ツー」という音が聞こえて来る】

…そんな…

【しょんぼりとした様子で、携帯を閉じながら】


…一人じゃ、つまんないじゃないか…

【ぽつり、寂しげに呟くと】
【俯きながら、地面に映り込んだ屋台の明かりを見つめ、人々の賑わう声を聞いて】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 19:39:06.16 ID:joXkjG60
【祭り会場】
【数々の屋台の中の一つ、「射的屋」】
【店員と思わしき人物が三人居る】

射ァ的屋やってるよォォォ―――――ッッ!!

「うぅるせェェ―――――ッッ!!!」

【一人は赤いニット帽に黒い髪、背中に鞘、柄など全てが赤い刀を背負った紺色ブレザーの少年】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかかっており、胸ポケットには扇子が入っている】
【そして彼の左腕は、肘から下が無い】

【もう一人は少し崩れたマッシュルームヘアの黒髪、黒い左眼、黒い薄手のTシャツ】
【上に紺色のブレザーを着た、顔の左眼以外に包帯を巻き、鼻が折れて無くなっている人型の異形】
【至る所に縫い傷があり、包帯の隙間から見える唇はほぼ原形が無いぐらいに破れている】

【以上二人は店先で客寄せをしており】

『‥‥‥両方うるさい言うねんこのダラども』

【最後の一人は店の奥でだるそうに体育座りしている】
【ボサボサな白髪に紺色のブレザーの少年】
【肌は青白く身長は170cmぐらいで瞳は赤紫の輝きを帯びている】

【店には、ぬいぐるみや炎の描かれたカード、飴玉五個などと景品がたくさん並んでいる】
【中には「いろんなものを混ぜたジュース」と書かれたペットボトルに青色の液体が入ったヤツもある】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:39:20.71 ID:YnnVIIso
【夏祭り会場】

たまには仕事とか勉強とかとかとか忘れて休んでもいいと思うんだよね
思うんだよね!

【何やら独り言、というか言い訳を自分にしている青年が居る】
【白のYシャツに紺色のYシャツを重ね着し、灰色のスラックスを履いた青年だ】
【胸元には四葉のクローバーを象ったペンダントがあり、左手に鞘に収まった大きな刀を持っている】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:39:50.50 ID:K9MqEv2o
【祭り会場】

「俺の名は"フレーモー"!」
『僕の名は"アクーオー"!』
{我の名は"プラーノー"!}

「『{ふはははは!}』」

【赤中心の服装、青中心の服装、緑中心の服装】
【そんなDQN風の3人組が、会場で暴れている】
【商品のタダ食い、金魚すくいでおわんですくう、わたあめ道路へばら撒く・・・】
【・・・そんな暴れ方なのだが、見た目が見た目なので中々注意する人がいないようだ】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 19:39:55.55 ID:QMGOA3o0
【お祭りの屋台】

よいしょっと。ふぃ〜〜〜

【白いワンピースを着た、半透明の少女が】
【屋台の準備を終えたところ。見たところ仮面屋さんのようだ】

【だが、あるのはほとんどおっさんの仮面】
【ひとつひとつ表情は違うが、同じおっさんの仮面だ】
【後は、仮面ライダーとかアンパンマンとか】
【値段はどれも300円】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:40:20.32 ID:nMKMkMSO
>>411
…なるなる……
…もうすぐ…始まるけど……間に合う?……
【首を傾げながら】

/もう一人の方どうしたのかな?
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:40:22.46 ID:x46sqQA0
【街中】

【祭りの喧騒から少し離れた場所で、物陰から空を眺めている男がいた】
【祭りの中心とは打って変わって、その場所は男だけが一人たたずんでいる】

(今日は・・・祭りか・・・)
【ドゥーン、ドゥーンと上がる花火を、無表情な顔のまま見上げた】

(まぁ、俺にはもう関係のないことだな・・・)
【そのまま、近くの木箱に腰をかけて、座りながら花火の上がる空を眺めた】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:41:05.26 ID:.ftZevAo
【街中】

祭り、祭りですかね……ふむふむ

【両手を組んだまま、やや早歩きで通りを進む、掠れた白衣を纏った黒髪の青年】
【その胸には「不均一な形状をしたギア」のマークがある】

このような浮ついた空気の中でこそ、副業を行うべきでしょう
……もう、私自身でも半ば以上は忘れているような物ですけれども

【一度歩みを止めて、空を見上げる──その先に飛んでいるのは、黒い鳥のような何か】

さて、どうしましょうか、どうなるでしょうか……
何かに当たれば吉、でなければ、ただ祭りに興じるだけでしょうかね
まあ……それも、それはそれで、吉なのでしょうか


【“鳥”は街の全体を遊覧するかのように飛び回っている】
【それを視界に捉え「何らかの違和感」を感じる取る者も、或いはただの燕と見過ごす者も居るだろう】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:42:30.15 ID:FyweBZI0
>>420

 そうとも。私はお主を助けることができる
【その者に向かって微笑】

 どうする?私に賭けるか?
 それとも、他を探すかの?
(他を探させる気など毛頭ないが・・・)

【微笑は、一挙に真剣な表情に変わった】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:45:45.31 ID:E8TTTKgo
>>419

【特に追う理由も無い】
【それどころか呼び止める理由も無い】
【見知らぬ相手の腕が在ろうが無かろうが、見知らぬ相手がどんな気持ちだろうが】
【それを全部気にしていたら身が持たない】

………つまらねぇな

【ただ一言呟いて―――その背を少しの間だけ見つめて】
【その後、川へと視線を移して…彼の事は完全に忘れる事にした】

/お疲れさまでした
/絡んでゴメンなさい
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:45:45.28 ID:6XMWTEko
>>421

うっわぁ、さすがお祭り。人が多いったらありゃしない……
まぁ、お祭りってのはこれくらい騒がしくなきゃ面白くないけどねー。

【黒の素地に黄、桃、白等、薄い色の花があしらわれた着物を黄色の帯で結び】
【両手に白いドレスグローブを嵌めた銀色のポニーテールの少女が】
【慣れない下駄をかこかこと鳴らしながら、林檎飴を舐めつつ遠巻きに会場を眺めている】

―――――――――ん、あれ?

【と、俯き加減の少女を発見。かっこかっこと足音鳴らし近付いていく】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 19:47:00.30 ID:QF6tjSQ0
>>426

間に合わせるとも。
少なくとも、この祭りが終わるまでにはな。
【自慢げな顔のまま弄り続ける】
ここの配列を変更、魔力濃度を調節して・・・よし、完了だ!
【また組み立て始める】

/どうしたんでしょうねぇ。レスしていいんですよー?
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:47:52.52 ID:YFeuxH6o
>>430
/えっ、と……ちょっと舞台裏でお話出来ますか?
/ひとまず何か申し訳無い、お疲れさまでした
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:48:45.87 ID:3lFKXYU0
>>431

――――――――………

【――――此方へ近づいて来る、足音】
【其れに気付いた瞬間、ふ、と顔を上げて】

……、?

【橙をぱちくりさせながら、少女を見つめた】
【何か、元気無いっぽい表情。寂しげ、という表現が良く似合ってる】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:49:43.45 ID:nMKMkMSO
>>432
……おいおい…
【ツッコミをいれながら】

……よし…始まった……
……屋台…スタート……
…いらっしゃい…いらっしゃい……
【メニューがかいた看板をおきながら言う少女】
【以下メニュー】
【ドリンク】
血液ドリンク(野菜ジュース風味) 120
骸骨茶 120
三途の川の天然水 100
墓場の天然蜜柑ジュース 120
百味ジュース 120
生首ジュース(ソーダ・林檎・カルピス) 180
蜂蜜酒 250
神便鬼毒酒 350

【食べ物】
オクトパシーのタコ焼き(6個入り) 360
チョコバナナワニのチョコバナナ 280
人の腕パン(チョコ・クリーム・あんこ・抹茶・苺ジャム) 120
目玉ゼリー 250
テンドンの天丼(一匹) 380
漫画肉 380
ポップコーントウモロコシ 300
飴林檎 300
生きてるタイヤキ 300
クジ入り人形焼き(10個入り) 380

【その他】
式神符(効果一回) 500
性転換薬(効果一日)300
【…………どれも奇抜なものばかりだ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:50:52.42 ID:2OKQSMDO
>>429
(正直言うと――
今すぐにでも断って、他をあたりたいところだが……)

【老人の真剣な面持ちを見て、決意を固める。】

――僭越ながら。
その力、私のために振るって頂けるのであれば
是非ともお願いしたい。
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:54:04.54 ID:QRZFCHUo
>>399
/えっと、大丈夫ですか?
/一時間レスが無いので、ちょっと離席しますね
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:55:03.72 ID:yO92owDO
【祭り会場近くの公園】

………………お祭り、か―――
………ごめんね。お祭りが終わるまでには間に合わないかもしれない

【身長は170p程、黒い瞳に綺麗な黒髪ロングヘアで、首には橙色の宝石が付いたペンダントを掛け、白い長袖のワイシャツを肘まで捲りチェック模様の紺色スカートという格好の、見た目18歳くらいの女性が灯りに包まれた街中の方角を見て、呟いた】

【その手に持つのは、H&K-MP5――護身用と思われる短機関銃】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 19:55:12.91 ID:fnMr2wAO
【公園】

【祭りのおかげでほとんど人のいないその公園】
【どういう訳か、彼女はベンチに座っていた】

一人で行くと言うのもあれだな……
(誘いたいのは、いるにはいるんだが……)

【いつもと変わらない黒いローブだ】
【短い銀髪に、深い赤色の眼、傍らに猫はいない】

……探してみるか
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:56:28.33 ID:FyweBZI0
>>436

 心得た。
(・・・やはりあの事な内密にしておこう。心配をかける)
 少し失礼するよ・・・

【籠を置いた後に】
【その者の左腕を右手で触る】
【一瞬で離す】

【その者の火傷および、衣服は癒えているだろう】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:57:10.08 ID:3ULzp.AO
>>439
……折角の祭りの日に、こんな場所で何をやってるんだ?

【漆黒のコートと、同じく黒一色に染められた戦闘衣】
【背中には穢れた十字架を思い起こさせる、黒金の十字剣】
【夜色の髪と、緋色の瞳が印象的な青年が、怪訝そうな顔をしながら、声を掛ける】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 19:57:24.48 ID:6XMWTEko
>>434

――――こんばんは、お嬢、さん?お姉さんかな?

【ある程度近付いたところで、声をかける】
【1m程距離を開けているのは、初対面という事を考慮してか】

折角のお祭りなのに寂しそうな顔しちゃって、どしたの?

【飴舐めるー?と、何も知らぬ少女は純粋無垢な問いと共に】
【さっきまで自分が舐めてた林檎飴をずいっと差し出した】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:00:37.10 ID:K6KL.Fk0
>>424

―――とうっ! 怪奇蜘蛛女、貴様はこのブブゼライダーヴァッ! アーッエッ!が許ざん”!!!
「……相変わらずね、無道武美。ここで遭うとは思わなかったけど。」
…まあな、人間、平凡な二日や三日じゃ、少なくとも根本からは変わらんよ。キョーコ・ミハイロフ、よっ!

【そこに現れたのは、何やら二人でじゃれ合っている、女の子達】

【男のような、或いは“姉御”的な口調で喋る方は、黒色の長い綺麗な髪を臍の裏まで延ばし】
【澄んだ丸い漆黒の瞳を持つ、身長160cmほどの大和撫子風の少女】
【蒼い布地に赤い帯の浴衣には、美しくも鬱陶しさのない程度に、華柄が鏤められ、デザイナーのセンスを感じさせる…が】
【――それ故に、背負った巨大な龍角製の「ラッパ」…今や、この世界でも有名になった、あの煩い「ブブゼラ」が、見る者に衝撃を与える】

【突き離すような冷たさと、不思議と暖かな感覚が同化した、幼い声で短くつぶやいたのは】
【青色の瞳を備えたぱっちりと大きな目に、紙のように白さと脆さを想起させる肌を持ち、14歳ぐらいに見える、小柄な少女】
【白に近い金色のロングヘアを持ち、頭には写実的に蜘蛛を模したグロテスクな髪飾りを付け、その眼光は殊の外鋭い】
【茶色いマントを羽織っていて、服装は見えないが腰のあたりが異様に膨らんでいる――ポーチか何か、だろうか】

「……武美、そうこうしている間に、本物の悪役が出たようね。」
小悪党、みたいだがな。普通なら優先順位は低いが……キョーコ、貴女は荒事を好むのかい?
「…嫌いじゃ、ない。昔は大好きだったけどね。」

【視界に飛び込む、悪行3人組。小さな犯罪だが……武美は、こう思った】
【なんだかんだで、悪い奴は潰さなきゃいけないし、何より……】
【―――あたし達はヒマだ、と】

―――じゃあ、いっちょやってやるか? 喧嘩と喧嘩と喧嘩は祭りの華だって、誰かが言ってたしなっ!
「…それ、絶対にあんたでしょ」

【話し終えたら直ぐに、二人で、目の前の男たちに、“おい、そこのてめぇら!”という、ガラにも無い宣戦布告をするだろう】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:00:43.98 ID:QF6tjSQ0
>>435

ふう、後は魔力の充填を待つだけだ。
【汲み終わった筒を置いて】

・・・改めてみると、やはり妙なものばかりだな・・・。
【メニューを眺めて、複雑な顔】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:00:54.52 ID:fnMr2wAO
>>441

君がそれを言うか?
【わざわざこんな所に立ち寄る程だ】
【祭り、と言うのが似合う訳でも無さそうだが】

ちょっとした時間つぶしだ
一人で行くのもあれだしな
【一人で行って、屋台を巡って終わり、は嫌だったらしい】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:04:22.44 ID:3lFKXYU0
>>442

…今晩は、お嬢さん

…連れに、ドタキャンされちゃって
其れで、一人で周るのも寂しいな、って思ってて

【薄く微笑みながら、弱々しげに答える。―――要するに、ぼっちらしいよ!】
【其れから、差し出された飴に、瞳を見開き】

――――って、…え、あ

【かああぁ、と林檎飴と同じくらい顔を赤く染めて】

…そ、其れ、君が舐めてたやつじゃないかっ!

【困惑した表情で、彼女に向けて「もっと自分を大切にしなよ!」と言い放つ】
【大切云々は、間接キス的な意味だろう^p^】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:05:24.35 ID:2OKQSMDO
>>440
(これは―――)
………驚いた…。

(まさか本当に治せるとは………)
【目を見開き、口を開け驚く。】

――何とお礼をしたらよいのか……。

【頭を下げる】

私はアレックス・ガーラインと申します。

失礼ですが、お名前を伺っても?
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:05:51.89 ID:3ULzp.AO
>>445
それを言われると……ね。

【困ったように、誤魔化すように、苦笑いを浮かべ】

出来ればさ、この祭りを楽しんで貰いたいのが一人、居るんだよ。
だから、探してたんだけど、見つからなくて―――休憩を兼ねて、此処に顔を出したら偶々出会ったのさ。

ああ、解る、確かに一人で祭りに行くと何だか虚しくなるよね。
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:05:54.74 ID:nMKMkMSO
>>444
……おお……
【ぱちぱちと拍手しながら】

……何か…試しに…注文…する?…
【首を傾げ】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:07:30.75 ID:Hhei8oDO
【街中】

…あーなんか人すくねぇな…
…ああ、そういや祭だっけか…たりぃな
…てゆーか不吉なんだよ、愛用の髪留め切れたんだけど
【腰まであるサラサラな白髪、死んだ爬虫類の様な紅い目は半開きにされ、口に煙草をくわえ、黒いパーカーの上に白衣を着た青年】
「マスター、この際ですのでばっさり角刈りにでもしてみたらどうです?」
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊している】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:09:12.49 ID:6XMWTEko
>>446

ああ、そーいう事……ふむ―――

【相手の答えに、納得したように一度頷いて】
【何かを言う前に林檎飴に対し叱咤され】

――あ、え……?
いやー………要らなかった?

【意味など伝わっていなかった】
【少女にとってはたかが林檎飴。自分が舐めていた等大した問題でもなく】
【故に、差し出した林檎を引っ込めることなく、首を傾げる】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:10:10.98 ID:FyweBZI0
>>447

私は…ア…アルバス…ゲフ!ゲフンゲフン!
な…に・・・大したことは・・・ゲフ!ゲフゲフ!

【老爺は咳で苦しそうだ】
【杖に支えられて、やっと立っているといった所か】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:10:15.79 ID:fnMr2wAO
>>448

あぁ、なるほど、路地裏にいなかったのか?
【その一人が、誰か何となく分かったのか、そう言う】
【よく会う場所がそこだから、と言う分かりやすい理由だ】

色々とな、孤独感が湧いてくる
【虚しさ二割り増しぐらいで湧いてくる】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:12:36.56 ID:K9MqEv2o
>>443

「あ゙あ゙ッ?」
【その宣戦布告を聞き、典型的な返しをする】

『祭りの日くらいのびのび過ごさせろやゴルァッ!』
【よくある不良・・・かに、見えた】

【が】

{そうだなァ〜・・・よし、いっちょこいつらボコってやろうぜ!}
「そりゃ良い!」
『へへへ・・・』
【何も無い空間へ――赤い服の男の手から、火が発生する】

【間違いない】
【こいつらは――"能力者"だ】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:13:01.03 ID:EiWkJ.AO
【祭会場内部に存在する神社】

【紅蓮の髪を項が見えるほど複雑に結い上げ、涼やかな白黒のとんぼ玉の簪を差し】
【包帯で覆われた右目を意図的に前髪で隠した痩躯が困ったよう立ち尽くしている】
【その服装は、褐返の生地に白で牡丹とその葉が描かれた浴衣だ】
【帯は彩度の落とされた暗い赤と、飾りで黒い兵児帯を合わせており】
【素足に履かれた下駄の花緒は足元でも眼を引くような鮮やかな唐紅色】
【露出した頸や掌の包帯と右手に巻き付く細い鎖だけが平時の名残を見せて】

……――――帰りたい

【両手で持った巾着と共に項垂れながら、どこか死にそうに呟く性別不詳な声音も】
【姿形がこれだと今日だけは“女性”としか表現出来なくて、……今にも沈みそうな憂鬱な雰囲気さえ無ければ純に綺麗だ】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:17:05.08 ID:2OKQSMDO
>>452
だ、大丈夫ですかっ!?
【老人の体をゆっくりと起こし、左腕で支えたまま、右腕で背中をさする。】

457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:17:07.78 ID:3ULzp.AO
>>453
ああ、見つけられなかったよ。
尤も、あの無駄に複雑で無駄に広大な裏路地だから、見落としてる可能性も十分有るんだけどね……。

【はぁ、と溜め息を吐き】

周りの人がみんな友達やら家族やら恋人やらを連れてきてるから、尚更そう思ってしまうんだよね。


あと、チェルシーの件で相談、しても良いかな?
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:19:18.45 ID:JQBoL4oo
【祭りの会場―の上空、とある飛行艇】
はーい、じゃあお祭りに行きたい人〜!
「行くよ行こうよ行かなきゃ勿体ないよ!」
『私も…行きたいです…』
〈それよりも暴れてみたい気分なんじゃが〉
《ならば儂と共に巡回と行くか?暴れたがりならいくらでもいるじゃろ》
<好きにしろ。…ティナはどうした?>
≪とっくに飛び降りて行ったぞ≫

【順番に濡れ女、猫耳少女、黒髪少女、狐耳女、白髪おっさん、ローブ男、赤髪男が好き放題言い合う】

では一旦解散ですね〜、ちなみに宿題は組織の正式名称を考えてくることです☆

「『〈《<≪!!?≫>》〉』」

【濡れ女の衝撃発言から彼らの祭りも始まる…?】

/深い意味はない。絡み不要
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:20:01.47 ID:fnMr2wAO
>>457

私で良ければ手伝おうか?
【最も、場合によっては、血生臭い状態で】
【遭遇する事になるかも知れないんだが……】

まぁ、最悪部屋にでも籠もっているさ
ん……何かあったのか?
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:21:40.52 ID:3lFKXYU0
>>451

い、…要らないって、訳じゃない、けども…

【其処で口篭り、どう説明すれば良いか分からず】
【間接キス、という単語を出すのは、何か気恥ずかしい】
【―――――其れから、諦めた様に】

…いや、何でも無い…貰う…

【頭を垂れながら、飴を受け取った】
【顔が真っ赤。手にした飴は、未だ舐めようとしない】

…有難う

【ぽつり、お礼の言葉を紡ぎ】
【しょんぼりした雰囲気は、ちょっぴり消えたご様子】

/ご飯ですー
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:22:26.63 ID:E8TTTKgo
>>455

……帰って愛しい人とイチャつく気か馬鹿野郎。失礼このアマ

【鳥居の上から、誰かが“彼女”へ語りかける】
【それは彼女も良く聞いた声…暗闇の中でも良く解る“くすんだ青の瞳”で、その存在の正体が解るだろうか】

【少し近づけば、より鮮明に姿が見えるだろう】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:23:03.13 ID:FyweBZI0
>>456

【咳は治まったが、髪の毛が半分抜けた】

 ハァ…ハァ・・・
 どうも有り難う。もう・・・大丈夫じゃ
 ・・・治って良かったの

【その者に向かって満面の笑み】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:23:23.34 ID:3ULzp.AO
>>459
ん、逆にあの子を驚かせてしまいそうだし、やめておくよ。
それに――――どうやら、僕はあの子に嫌われてしまったみたいだからね。

【少し、寂しげに、そう言って】

祭りの日に部屋籠もりとか益々虚しくないかい――?


あ、いや、爆弾の件だよ。
流石に、個人じゃ厳しいから、君の手も借りたいんだ。
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:24:15.46 ID:YnnVIIso
【お祭り会場】

屋台がどれも高く見えて何にも手が出ないな

「ならばその手に持っているものは何だ」

焼き鳥

【焼き鳥片手に独り言?を呟いている青年が居る】
【白のYシャツに紺色のYシャツを重ね着し、灰色のスラックスを履いた青年だ】
【胸元には四葉のクローバーを象ったペンダントがあり、左手に鞘に収まった大きな刀を持っている】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:25:46.92 ID:K6KL.Fk0
>>454
……そいつがお前らの“のびのび”なら、叩きノばしてやるってのさ!

【武美が啖呵を切ると……少しして、2×2の瞳が、揺らめく赤を捉える】

ふふん、流石に能力見せられたぐらいでビビるあたし達じゃないさっ、行くぞキョーコォ!
「…2回目の遭遇なのに、やっぱりあんた馴れ馴れしいわ。でもそれには賛成っ。」

【武美は、背中のブブゼラをすちゃり、と抜き放つと、3人の前で“鈍器のように”構え…】

―――サンダァ、ショッ!

【短く鋭く、言うなれば“コール”に近い詠唱と共に、サッカーボール大の電気の弾丸を二発、赤の男に向けて打ちだす】
【狙いは胴体、速度は速く無く、能力者なら受けても痛みやダメージは小さいだろう】
【そして、武美は人気の少ない方に向けて走り出す―――周囲に被害を出すつもりは無いようだ】

―――折角ヒーロー気取るんだし、言わせてもらいましょーか…“変身”。

【一方、キョーコは、白い“糸”のような何かに包まれて、人型の蜘蛛のような怪人に変化する】
【複数の単眼、チロチロと蠢く口、毛むくじゃらのカラダ……マントが無ければ、そのおどろおどろしい姿の正体には気づくまい】
【蜘蛛怪人は、武美の意志を察して彼女の方に走り出す…攻撃の気配は、まだ無い】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:26:05.22 ID:QF6tjSQ0
>>449

ふむ・・・そうだな。
【ちらちらと【その他】をみながら】
では血液ジュースを頼もうかな。
【懐から財布を出す】

/遅れましたー
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:26:24.77 ID:EiWkJ.AO
>>461

……はぁ?

【きょとん、とした疑問形の声音が零れるのと同時に振り返ってそちらを見遣る】
【その動作に合わせて綺麗な下駄が、からりころりと特有の涼やかな音を立てて】
【どうやらカラーコンタクトでも入れてるらしく、黒に『固定』された隻眼が僅かに怪訝そうな様子で細まった】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:28:13.62 ID:fnMr2wAO
>>463

……何したんだ?
【気にならない訳がなく、彼女は聞く】
【予想をしても仕方がない、当たるとは思っていないから】

どちらにしても、虚しくなるだけだな、残念な事に
【ぼっちには不可避なイベントでした】

……その事で私に何か出来るとは思えんのだが……
せいぜい出来て、そういう事が出来る人間を探すぐらいだ
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:28:25.02 ID:2OKQSMDO
(何と…………。)
【抜け落ちた髪の毛を見て唖然とするが、すぐに老人に視線を戻す。】

いえいえ、こちらこそ
本当に治して頂けるとは……。

この御恩はどう返せばよいでしょうか――?
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:30:31.36 ID:6XMWTEko
>>460

…………、どういたしまし、て?

【相手が何やら口篭っていた様子だったので、疑問符付】
【差し出した林檎飴を受け取ったのを確認して、にこっと微笑み】

ねねっ、周る相手が居ないなら、私と一緒に周らない?
私も今丁度一人でさ。どうしようかと思ってたところなんだよねー。

【かっこかっこと下駄を踏み鳴らし、その場でくるりと一回転】
【袖がその動きにあわせてふわりと回り】
【再び相手に向き合った少女の右手には、何時の間にかの林檎飴】

/めしあがってらっしゃいませー
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:30:34.03 ID:Ll7O3yco
【祭り会場から少し離れた場所】

……今年も、一緒に来れなかったなぁ。

【喧騒から僅かに離れたベンチに座り、道行く人々を眺める一匹の猫さんがいた】

【黒を基調としたフリルの沢山付いたゴスロリドレスを身に纏い。頭にはうさ耳のようにチョコンと伸びた黒いリボンを着け】
【髪は肩下まで伸び、先端が軽くウェーブがかっており、目はパチリと開き宝石のよう輝いている】
【細い脚のラインに純白のハイソックスを穿いた、身長130cm程度、年齢12、3歳ほどと見受けられる金髪碧眼の少女】

【頭には髪と同じく金毛の猫耳が生えており、ドレスの端から金色の猫尻尾が覗き揺れている】

でも、折角のお祭りだし、楽しまなきゃ損だよね……。
今日はどんなお店が……出てるのかな?

【少女はベンチから立ち上がり、小動物のような仕草でトテトテと祭り会場へと歩き始める】
【チリン――……と、首に掛けた鈴付きチョーカーが揺れ、清涼な音を鳴らした】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:30:47.56 ID:nMKMkMSO
>>466
……了解…120に…なります…
…あちらの…席で…お待ちください……
【そう言いながらなにやら準備をし始める】

【数分後】
『お待たせしました』
【幽霊がお盆に真っ赤な血液みたいなリアルな液体がはいったコップを乗せてやってくる】

【液体から血の匂いがするだろう】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:33:07.77 ID:FyweBZI0
>>469

ほほほ…そうじゃの…
(私は見返りは求めないのだが・・・いい人だ)
お主の事を知りたいの

【ゆっくりと静かに言う】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:33:34.01 ID:K9MqEv2o
>>465

「うお・・・あっちも能力者かッ!」
『――おらァ!』
【赤の男に飛来する電気の弾丸へ向けて】
【青の男が、水の球を2つ飛ばし、それを相殺した】

「っと・・・ありがとうよ」
{おい!・・・あいつら逃げたぞッ!追うぞてめーら}
【どうやら、人気の少ない方へ走りだした相手を逃げたと勘違いしたようで】

「変身だかなんだかしらんが・・・俺たち強ェーぞ?ナメんじゃねーぞ」
【3人はガンつけながら相手を追う】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:34:10.49 ID:CqiRFsSO
>>403

えっと、近道しようと路地裏に入ったらなんか怖い女の子にあって・・・何故か戦闘になって、彼女の能力(?)の水晶に苦戦して、体中突き刺されたり爆発したりして
【よく見れば少年の負傷は普通の傷だけではない】
【手やお腹など所々に火傷があるのが解るだろう】

/遅れてすいません、電池切れてました。まだいますか?
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:34:21.63 ID:KNXGfIwo
【着流しと軍服を合わせたような奇妙な格好の男。左右非対称に結われた黒髪を後頭部で一つに纏めている】
【流浪人のようだが、不思議と不潔さは無く一般人のように見える】

いやぁ、半年振りですかね。此処も。

【腰には何も入ってなさそうな巾着をぶら下げ、帯には小刀が一本差さっている】

なんだかそわそわしますね。なんでしょう?

【軍靴を鳴らし、着流しの袂を翻し、楽しそうな匂いのする方向へ、ウキウキと歩を進めていく】
【男には覇気と影が無かった】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:34:34.96 ID:3ULzp.AO
>>468
少なくとも、実は僕は外道であの子の体を狙っていたのだー、みたいな事はやってないのは確かだよ。
だから、困ってるんだ。

……裏路地でちょっと落ち込んでたらあの子に会ってね、数言話した後に、もう関わらないでくれ、と言われたんだ。


ごめん、何というか、僕が悪かった。



そう、それを頼みたいんだ。
まずは爆弾の有無を確かめる事が出来る人間を、本当に爆弾が有ったなら、それを摘出出来る人間を、探す手伝いをしてほしい。
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:35:33.96 ID:QF6tjSQ0
>>472

わかった。
【代金を台の上に置き、席に座る】

・・・赤い、な。
【当たり前のことを確認して】
【意を決して、少しだけ飲んでみる】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:36:56.31 ID:7T3lLpMo
>>471
【会場の方角より、空をつんざく異音】
【キィン、と耳に響くその音に混ざり】

………退屈退屈退屈ー!

何処かに玩具は転がって無いのー?

【誰かが飛んでくる】

【身長は120cm程、身に付けているのは桜色の浴衣】
【だが、背の部分は大きく開かれており、其処からは黒い翼が四枚】

【そして、何故か手には綿あめの袋】

あ………みーつっけた

【猫の、もとい少女の近く、地面を抉る様に着地して】

ねえ、これからお祭り行くの?

【彼女を見上げて、丸い目をキラキラ光らせた】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:37:48.14 ID:E8TTTKgo
>>467

【何度かボリボリと、何かを齧る音を鳴らして何かを食べ】
【彼女を鳥居の上から見下ろしている彼…】

【ボゥ、と―――大きな焔の翼が現れてその姿を照らし】

…だから清巌イチャつくのかって聞いてるんだが?
帰りたいって言う割に着飾ってるし

【―――それは、薄い緑の甚平姿のツンツンとした白髪の特徴的な男性である】
【鳥居の上に座り、脚をブラブラさせている】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:39:11.21 ID:nMKMkMSO
>>478
『お味の方はいかがでしょうか?』
【味は見た目のわりには美味しく、野菜ジュースにしては飲みやすいだろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:42:23.66 ID:fnMr2wAO
>>477

やってたら殴ってるよ、間違いなく
【理由としてはお下劣だから、で十分】

で、原因に心当たりは?
あの子がそう言うのは、想像つかないが
【何となくだが、彼女は原因は分かってると思っている】

……まぁ知り合いに当たってみるよ
助けに慣れなかったらすまない
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:42:24.81 ID:o9t9X8wo
【祭会場】

【ちかっ──と、夜空にひとつ光が瞬いた】

    【ゴオォォォォ────】

【流れ星か? 否、“それ”は明らかに地表に接近していた】

    【ゴオォォォォ────】

【大気との摩擦熱で煌々と燃え上がる──球体?】
【段々と此方に近づくに連れて形がはっきりと見えてくる】
【白い隔壁に覆われ、中央に一つ窓のようなものがついているこれは──“宇宙船ッ!?”】

    【ギィィィィィン────】

【祭りの会場に向けて、一直線、迫り──】

【────ッドオォンン!】


【──会場の端っこの方に、小さなクレーターを作って“着陸”した!】

────…………

【シュウウウ……と白煙を上げるそのカプセルのような球体】
【しばしの間動きはなかったが──突如、ウイィンとか言いながら“扉が開き”、】
【中から姿を現すエイリアン──ではなく、尻尾のついた戦闘民族──でもなく、】

──……ふう、無事に着いたみたいだね

【普通の人間だ。それも若い──外見年齢にして18歳ほどか】
【その人物は、着陸したカプセルから出てくると、キョロキョロと辺りを見渡し】

中々良い星じゃねえか。クンッ──じゃなくて
間に合ってよかった、丁度お祭りの時期みたいだ……誰かに会えるかな

【そう言って顔を綻ばせたのは──】
【鞘入りの剣を背負った、金髪癖毛の青年だ】
【山吹色のローブの上に、黒のロングベストを重ね着して】
【ポーチのついた茶色いベルトを締め、革ブーツを履いている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:43:18.81 ID:Ll7O3yco
>>479

――――!

(な、何……?)

【魔術師としての勘か、はたまた小動物的な危機察知能力か】
【近づく気配に猫耳をピン!と立てて、「嫌な予感」に身体を一度小さく震わせた】

え……?え、えと……はい……。
そのつもり……ですけど――

【近距離に着地した存在へと、身体を微かに小さくし顔を俯けながらも】
【おずおずとした声色で質問に答え】

――その……僕に何か、御用でしょうか……?
お会いしたことは、ありませんでしたよね……?

【今度はこちらから、確認するように質問を投げかける】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:45:10.17 ID:QRZFCHUo
>>475

【今は体勢的に見れないが】
【先程、怪我の具合を見たときに気付いていたのかもしれない】

水晶を使う通り魔ですかー
…覚えておきます

しかし結果的に、凄い回り道になってしまいましたね
用事は大丈夫なんですか?

【小さな病院が見えてきた】
【灯りも点いている】
【中では応急手当等を受けられるだろう】
【何事もなければ、もう間もなく到着する】


/此処以外の、何処に行くというのだねっ
/不可抗力ですよ、お気になさらずに!
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:46:13.85 ID:EiWkJ.AO
>>480

……なんだ、それ。僻みか。
まぁ別に待ち合わせもしてないし、今の清巌は忙しいんだろう?

【相手に気付くと声音は僅かに毒素を孕んで辛辣なものになるが】
【普段より着飾った――『らしくない』格好のせいか、少しそわそわとした様子で】
【鳥居の上にいる彼を、偽物の漆黒で染まった瞳で見上げながら】

降りてこいよ、話しにくい

【不平を零して、それから瞳を伏せた】
【距離がそんなに無いといっても、沈黙すれば別人かと思うような変貌具合で―――なんとなく、本人も自分に違和感が拭えないのだろう】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:47:08.52 ID:K6KL.Fk0
>>474
ヘッ、予想通りの単純馬鹿で良かったっ!

【気が付けば、周囲に人影は無い……対峙する5人を、月光と、疎らな街の灯りが照らし出すのみの状態】

「……無道武美、そっちの出来ることは?」
魔術だ、氷・水・雷・木・闇! あとラッパが吹けるぞ! キョーコは!?
「…普通の人間より幾分か殴り合いに強い、実は剣を隠している、蜘蛛の糸と致命的では無い溶解液ってところね」
…上等だ、それだけ聴ければ協力はできるッ!

【闇に潜めるような小さな声で、意志の疎通と情報の共有を行った二人は、距離を離してから3人を前に構える】

―――≪ブブォォォォ!!!≫

【まず、沈黙を破ったのは武美…というか、彼女の“ブブゼラ”―――不快なまでの爆音を、周囲にばらまき】
【本来は骨色のその表面を、5色の魔力が艶やかに流動する……只吹いている訳では無いのは、一目瞭然か】

「あら、何だか護らなきゃいけない雰囲気?」

【それを見たキョーコは、敵の3人を多眼で一気に捉え】

(炎使いは直接相手をするべきか…水と…緑?には少し手こずってもらえばいい)

【3人と武美の中間ほどの位置に立つと、尻から緑の男に向かって、“蜘蛛の糸”を吹きつける…軌道は直線だが、意外にも速い】
【もしもそれに絡められれば、暫く体の機敏な動きを阻害される上に、転倒の可能性もある】

【次に、青の男に向けて、口から溶解液を吹きつけた】
【シャワーのように放出された黒い水にその身を晒せば、ダメージは小さいモノの、別の驚異―――“激痛”が襲い掛かるはずだ】
【なお、服が溶けるという、屈辱的な効果も一応は在るらしい…!】

【一連の行動を終えると、赤い男に焦点を合わせて、その場で相手の動きを待つ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:47:53.43 ID:3ULzp.AO
>>482
絶対に殴られるだけじゃ済まないと思うけど……まあ、そんな事はやらないからどうでもいいか。

僕には、解りかねるよ。
命を握られて殺戮を強要されるような立場には、なった事が無いからさ。
最初に考えつくのは、暫くの間彼女が姿を消した時、捕まっていたのに助けられなかったから。
でも、だったらもっと前にそういうだろうし……。

【そういえば、彼女は自分を殺せるのに、殺さなかった】
【殺せば、鬱陶しい干渉が消えると、解っているのに】

……いや、まだ解らないか。


ああ、それで十分だよ、ありがとう。
そして、ごめん、余計な手間を掛けさせてしまって。
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:48:00.44 ID:QF6tjSQ0
>>481

うむ、なかなかうまい。
(見た目がなければなぁ・・・)
【そのまま、普通に飲む】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:48:33.61 ID:2OKQSMDO
>>473
私の事を……?
そんな事で良いのならいくらでも!



―――と、いいたい所なのですが……。
昔の事は―――覚えていないんです

【少し、困った表情をして】

自分の名前や、生まれ……
両親の事も……。


10日ほど前に目を覚ましたらここに居たので…。
聞いた事もない言葉や、見た事もない物ばかりなので
――恐らく……、私が居た所とここは違う世界なんだと思います。

この世界に来て日も浅いので、申し訳ないのですが
お話出来るような事はとても………。

【申し訳なさそうに俯く】
【それは演技などではなく、本当に申し訳ないと思っているからこその
行動であり、そして恐らく、今まで嘘は言っていないだろう。】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 20:48:36.88 ID:7T3lLpMo
>>484
【着地して直ぐ、背の翼が消える】
【無理に表現するのなら、溶けて∞飲み込まれた≠ニいう所か】
【外見だけは、どうみても普通の少女……というよりは、もう幼女に近い】

丁度良かったー、私もお祭り行く所なの
違った、ちょっと行ってみた所なの

【綿飴の袋から、既に行って来たのは分かるだろうが、言葉で補足して】

うん、会った事は無いわよ?何か困るのかしら?
それでね、色々行きたいんだけど、お義母様が喧嘩してて遊んでくれないの
だから………

【質問に対して肯定するが、それをあっさりと流し】
【綿飴の袋を持つ手とは逆の手で、少女の手を掴もうとする】

……代わりに、あなたが遊んでくれない?

【つかめれば、その手を無理に引っ張り、会場の方へ歩き出そうとするだろう】
【兎に角、せっかちな幼女の様である】

【尚、掴んできた手は妙に冷たく、力もやたらに強い】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:51:48.12 ID:3lFKXYU0
>>470

――――――――……

【其の言葉に、一瞬戸惑ってから――――】
【輝きを増した橙を向け、申し訳無さそうに】

…良い、の?

本当に?

【浮かべた笑顔が、提灯のほんのりとした光に照らされた】


……じゃあ、一緒に周ろうっ!


【巾着を揺らしながら、元気良く彼女に言った】
【「じゃあ、最初はどの屋台にしようかっ?」と愉しそうに尋ねて】

/ただいまなのですよー!
/夕飯が蒸パンで、軽く切れそうになりました☆
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:51:58.12 ID:nMKMkMSO
>>489
『ありがとうございます』
【感想を聞き、嬉しそうにしながら幽霊は消える】

……どうだ…うちの…商品…は?…
【えへんっとない胸をはりながら言うサバト】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:52:01.41 ID:E8TTTKgo
>>486

ああ、僻みだよ。小生だってなぁ……うん

【はぁ、と…案外深い溜息を吐いて】
【因みに書き忘れたが、何故か焼きトウモロコシを食べていて】

あと忙しいからって会っちゃいけねぇ訳じゃねぇさ。
つか最近は出歩く暇も出来たし良いだろ

【ボリ、と焼きトウモロコシを齧り】
【降りて来いの言葉にえーって顔をすると】

ヤだよ。落ち着くし

【…鳥め】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:55:21.84 ID:fnMr2wAO
>>488

【一瞬だけ、本当にやらないだろうな…?とか考えて、すぐに消した】
【失礼すぎますよ、シルヴァさん】

……会わなかった間に何かあった、と考えるべきか?
少々無理やりな気もしてくるが
【この考えを通す気なら、謎が多くなる】
【色々と、不明な点が多すぎる】

気にするな、シィを助けたいのは、私も同じだ


/ そして風呂っ
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:56:51.06 ID:2Fns9kAO
【路地裏】

…ふぅ…

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツ】
【首に手編みの赤いマフラーを巻いた何処か柔らかい雰囲気の長身の男が壁にもたれて座り込んでいる】
【全身が腐臭漂う血にまみれている】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 20:57:28.85 ID:Ll7O3yco
>>491

そ、ですよね……。
やっぱり会ったこと……――え?ぁ、わっ……!

【言葉を自身で確認するように、口の中で反芻した瞬間に】
【気を抜いていたのか……平常時でも恐らく少女の運動神経では避けられなかったが……】
【手を掴まれ、ロクに抵抗することも出来ずつんのめりながらも会場へと「連行されていく」】

ちょ、ちょっと……待って……!やぁ、痛い……です――!
にゃ、にゃぁぁーん――……!

【尻尾を立てて、猫耳を激しくパタパタ動かしつつも何やら可愛らしい声で鳴いているが】
【非力な少女はちぐはぐな動きで引っ張られるままになっていく】
【頬を染める微かな朱は、特殊な状況故か、女の子に手を握られたためか――。】

【少女は、此のまま引き摺られるままに連れていかれるだろう】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 20:58:10.05 ID:K9MqEv2o
>>487

『うるせエエエエエ!それはサッカー会場で吹いてろッ!』
{爆音バイク乗りの俺たちが言う言葉じゃあないけどなッ}
【ブブゼラの爆音に怒る青の男――それに突っ込む緑の男】

『って・・・そんなこと言っている場合じゃあなかったぞ!』
【そんなことをしていたため、青の男は蜘蛛の糸に絡め取られてしまい】
『うおお・・・ッ』
【そのまま転倒した】

「ッ!・・・ちィ、1VS2とは卑怯な・・・」
【どう見ても3人いるのだがそれはともかく】
【赤の男は絡め取られた青の男の糸――それを燃やして切ろうと、火をそれに向けて飛ばした】
【自分に焦点を当てられているのには気づいているようだが】

{おっと!そんなモノに当たるモノかッ}
【緑の男は、自分に襲いかかる溶解液をかわすべく】
【彼から見て左の方向へ"スライド"した】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:00:26.84 ID:EiWkJ.AO
>>494

……愛想尽かされた、とか

【酷いにも程がある台詞をぼそっと挑発的に吐きながら、頸を傾げる】
【包帯が巻かれてこそいるが、ほっそりとした首筋は綺麗であり】
【耳朶では銀色の薔薇が儚い美しさで揺れていた(致命的な描写ミスである)】

いいよ、忙しいなら暇な時は休むべきだと思うし……こんな格好、見られたくないし
………似合ってない、し

【自分に自信が欠片も持てない人外は、距離的には聞こえないかもしれない小声でほそりと本音を呟くと】
【断る彼に不服そうな――大人びた美しさの中に子供っぽい可愛さを秘めた、アンバランスな魅力をもつ拗ねた表情を作り】

じゃあ、そっち行く

【おもむろに短剣を巾着の中から取り出すと、掌に突き立てようとするだろう】
【因みに、中の人はとうもろこしを筆頭に豆が大嫌いです】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:00:36.71 ID:FyweBZI0
>>490

そうじゃったか。無理に思い出さんでもいいと思う
お主は確かに日は浅いかも知れんが、この世界に呼ばれたという事は
何か意味があったんじゃろう。その中でゆっくりと思い出せばいいと私は思うぞよ

【優しく微笑む老爺】

じゃが、この世界はどうにも物騒じゃ
お主も気を付けるんじゃぞ

【・・・】

私の世話には、あまりならない方がいい
お主の為に。じゃが、どうしてもというときは
私を探しなさい。どんな姿でも助けてみせる

【真剣にその者の目を見ながら言う】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:00:46.56 ID:LCebhgSO
【祭り会場】
こういう皆が浮かれてる時こそオレがしっかりしねぇとな。
【長い金髪を束ねた碧眼の、西部劇の映画に出てきそうな保安官が目を光らせながら歩いている】
あ、射的だ!
【ただし、手にはわたあめと金魚を持っている】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:02:21.99 ID:3ULzp.AO
>>495
僕を明らかに疑っていた表情が凄く気になるけど――まあ、気にしないでおくよ、今はね。

それが無難な解答かな、と思う。
あとは、僕のお節介に嫌気が差したってのが有り得るけど……。


……ん、ありがとう。
今の所、ルシアって女の子も協力をしてくれるらしい。
あとは、アルフレッドという男性が、もし爆弾を摘出する事になった場合、知人の闇医者を紹介してくれる、って事になっているよ。
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:03:25.27 ID:QF6tjSQ0
>>493

うむ、悪くない。
(ネーミングバイバイだが)
【あえて口には出さず】

ところで・・・【その他】ってのはなんだ?
【気になってたので聞いてみる】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:03:56.22 ID:7T3lLpMo
>>497
【背の低さの為、歩幅も小さい。姿勢を立て直せば付いて行くのは容易い速度】
【それでも、兎に角相手の都合を考えず動く幼女は】

お義母様ー、ねこ捕まえたー!ねこー!
喋ったりするし立って歩いてるけど鳴くからねこー!
首輪付けて飼って良いー?

【「義母」とやらを探して声を張り上げていた】
【動きまわる猫耳を見て、目の輝きは更に増し】

はい、あげる

【綿飴を、少女へと差し出した】
【然し、これが罠】
【彼女は、現時点では両手が塞がっている。もし、片手だけでも解放させれば?】

【そんな企みをしながらも、祭りの屋台は近づいて】

【この辺りは、腰を落ち着けて食べる物が多い】
【寿司屋「あさ開」、蕎麦屋「旭扇」、和食所「夢灯り」】
【そんな店が、屋台の出張を行っている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:05:04.95 ID:6XMWTEko
>>492

良いに決まってるじゃないっ!
折角のお祭りなんだもん、一人より二人、だよ!

【祭りの盛り上がりに負けぬ程のテンションで】
【飴を持っていない左手を差し出す】
【手を繋ごう、という意図だろうが】
【この少女は初対面だという事を忘れているのだろうか】

んー……とりあえず、チョコバナナたべよー!

【林檎飴を右手に持ったまま、高らかに宣言】
【まだ食べるのか】

/おかえりなさいませよー!
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:06:56.79 ID:E8TTTKgo
>>499

…………………小生まだ他の女に手ぇ出した覚え無いんだがな。

【割と本気で考え込んで】
【…しかしコイツ。ツァーリとの約束はノーカンなのか】

会いたいって言ってるのに…可哀想になぁ清巌
きっと似合ってるって言ってくれるぞー。あとギュッとry

【と、ニヤニヤしながら…彼女を見つめて言っていた―――が】
【彼女が短剣を取り出すと同時。焼きトウモロコシを放り棄て(ゴミは持ちかえるorゴミ箱へ)】
【背後に置いていた一振りの刀を持って鳥居から降りようとする――大慌てだ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:07:14.08 ID:CqiRFsSO
>>485

?今日は用事なんか・・・
【といいかけたその時、何か音が聞こえる】
【この音は―――そうだ】
【祭囃子だ】

・・・・・あ!お祭り!!そう言えば今日からでしたね。
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:08:14.07 ID:nMKMkMSO
>>503
……お…お客さん…見えるん…ですね…
【そう言いながら、人型の符と液体がはいった薬瓶をとりだす】

……こっちは…式神符……一回だけ…式神を…召喚…できる…
……こっちは……性転換薬……一日だけ……性別…チェンジ…できるよ…
【説明をしながら】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:09:44.03 ID:K6KL.Fk0
>>498
「……仲間想いな悪人は後悔するわよ……しゅばっ!!」

【気の抜けた、しかしどこか鉛のような重たさを持つ、“掛け声”と共に、赤の男に素早く突進し】
【トゲの如き毛が生えた左脚で、腹に強烈な蹴りを見舞おうとする】
【威力も攻撃の速さも十分、敢えて問題があるとすれば……聊か、発動後の隙は大きい?】

(……チャージレベルは2/6か、そろそろ暴れないとキョーコに悪いな)

【敵とキョーコの動きの一部始終を見ると、武美はブブゼラを紅っぽい唇から離し】

―――≪乙女の魔砲 スパークブラスター≫!

【独特の形の、崩れた詠唱を伴い、ブブゼラの“本来であれば”、“音”が出る面を青いのに向ける】
【数秒して撃ち出されたのは―――光線状の、電撃の束。当然、破壊力・攻撃範囲ともに先程の“弾丸”の比では無い】
【……しかし、完全な回避の可否はともかくとして、炎で糸が切られている可能性がある以上、クリーンヒットは難しいように思える】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:10:01.94 ID:YnnVIIso
【祭り会場・少し雑踏から離れた場所】

妙に騒がしいと思ったら今日はカーニヴァルか

【木々の中、騒がしさと人ごみの無い、静かで涼しげな風の吹く場所にサングラスをかけた男が立っている】
【その人物の体躯は細く、紺のジャケットを羽織り、白色のシャツと黒のスラックスを着ていた】
【黒い短髪で、手に黒色の革手袋を嵌めている】
【やや強面の、比較的整った顔つきをしている20代前半ぐらいの見た目。マフィアのようにも見えるし普通の会社員にも見える。身長は高くもなく低くもない】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:12:25.61 ID:x46sqQA0
>>496
【白いフードのついたパーカーと青いジーンズを着た男が路地裏に入ってきた】
【男はフードを被り、パーカーのポケットに両手を突っ込んでおり、無表情ではあるが整った顔立ちをしている】

(・・・・・・今日は祭りだから・・・とかは関係なく、この世界には危険そうなやつが多いのかもな・・・)
【そこにいる男の雰囲気からではなく、その漂っている腐臭から彼はそう感じとったのであった】
【彼は何も見なかったかのように、その場を通り過ぎようとした】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:12:43.49 ID:fnMr2wAO
>>502

気のせいだ
【絶対嘘だ、これ】

……それはないと思うぞ
根拠も何もないが、そう思う
【シィと接して、何となくだがそう思う】
【そう言う子では無い、そう思いたい】

ルシアとアルフレッドか、覚えておく
(闇医者、と言うのが少し引っかかるが……)
【少なくともこれで4人、多いに越したことはない】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:12:53.93 ID:QF6tjSQ0
>>508

式神と・・・性転換ぅ?
【突然出たそれに、怪訝な声を出す】
・・・ふむ、興味が在るな・・・一つずつ貰おうか、消費期限はあるのか?
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:13:08.84 ID:QMGOA3o0
【隅っこのちょっとジメった寒い屋台】

あらっしゃぁぃっ!
あっしゃぁあぁい!
あっさああぁぁい!!
【白いワンピースを着た、半透明の少女】
【おっさん率が高い仮面ばかりの屋台をやっている。】
【普通のアンパンマンやらなんかもあるが、どれもひんやりとした冷気もとい霊気をまとっている】

【代わりに少女は熱く商売をしている】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:13:58.47 ID:Ll7O3yco
>>504

ぼ、僕を飼っちゃ駄目です……!
保護者の方、止めてください……です……――!
えと、えと、と、兎に角……――

【突然の行動に動揺していた為に不自然な姿勢で引き摺られていた少女は】
【不穏当な言葉に表情を引きつらせ、頭のウサ耳リボンをビクン!と立てて反応しつつも何とか、体勢を取り戻す】

はぁ……はぁ……――ふぅ。
えと、その……お誘い頂けたのは嬉しいのですが……もっと、優しくしてくださると幸いです……。

【体力を消耗したためか、浅く息を荒らげながらも】
【少し――呼吸を整え、強張りの残る笑顔で告げるが――】

――ぇ?
……あの、その……頂いて宜しいのですか?
でしたら、お言葉に甘えさせていただきたいなって……思いますけど……

【――差し出された甘い、甘い「罠」】
【砂糖菓子に目のない少女は、既に冷静さを欠いており――綿菓子をそっと、受け取ってしまう】

【周囲の屋台には、未だ目を向ける余裕はない】
【首の鈴付きチョーカーが――仕草に合わせてチリン……と、綺麗な音を鳴らした】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:14:46.67 ID:EiWkJ.AO
>>506

“まだ”って時点で、普通はもうそれアウトじゃないのか?

【付け加えられた「よく分からないけど」という言葉は、おそらくは『普通』の部分に掛かるものなのだろう】
【約束の件は女と見られてない、という解釈をしているらしくてスルーだった。いいのかそれで】

会いにこないから、いいよ。
……どうした、慌てて。少し待ってくれたらそっちに行ったのに

【どうやら、向こうから会いにきて欲しいという我が儘があるらしい】
【少しだけ唇をつんっと尖らせて、拗ねた表情のまま相手の慌てた様子に頸を傾げると、飄々とそんなことを問いかける】

【――接近すれば嫌でもわかるだろう。】
【普段は下ろされた髪がアップにされて、晒される真っ白な項と浴衣の藍のコントラストが齎す色気だとか】
【いやがおうでも強調される、身体の薄さや細さ――病的で、触れれば折れそうなほどに華奢なそれだとか】
【あまりにも美しくて、浮世離れしていて、祭囃子の中、その姿はどことなく偽物や紛い物のように見えてならない】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:16:23.38 ID:3ULzp.AO
>>512
怪しいけど……まあ、別に良いか。

それは、どちらに向けて言ったんだい?
お節介に嫌気が……って方、かな?

うん、これで一応伝えたよ。
あとは――ああ、そうだ。

【ポケットから、一枚の紙切れを取り出す】
【その髪には、青年の連絡先や住所などが書かれていて―――】

何かあったり解ったら、此処に伝えて貰えると嬉しい。
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:16:47.57 ID:8eOgM/20
【祭り】
おいひ〜な〜
【薄紅色のスーツを着ている少女が】
【紅い眼と黒い短髪をなびかせながら】
【りんご飴をほおばっている】

祭りだから人入るんだけどなぁー
(誰か詳しい人いないかな)
【俯きながら前へふらふらと進む】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:17:05.77 ID:nMKMkMSO
>>513
……毎度あり…
…合計…800……なり……
【商品を二つ渡し】

……ないよ……
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:17:37.91 ID:3lFKXYU0
>>505

あ、…うんっ、そう、だよねっ!
人数が多い方が、愉しいよねっ!

【先程の暗い雰囲気はすっかり消え去り、元気いっぱいに答える】
【左手を差し出され、嬉しそうな笑顔を浮かべると】
【自分の左手に巾着と飴をふたつ持って、右手で、彼女の手を握り返すだろう】

チョコバナナ、か…あ、あっちのお店で売ってるらしいよっ

【微笑みながら、屋台を指差して】
【其方へと、若干彼女を引っ張るみたいな感じで歩み寄って行くだろう】


【屋台には、一人の人物】

「…んー? んぁ、いらっしゃいませーぇ、っと」

【蜜柑色の髪に白黒なパンダ耳帽子、脱力し切った感じの不気味な虹色の瞳】
【黄色のブレザー、其の下には白ブラウスに紺ネクタイ】
【紺のショートパンツを履き、ぶかぶかの白衣を羽織った6歳ほどの少年が、並べたチョコバナナをぼんやり見つめていた】
【胸元にはデフォルメされた、可愛らしい林檎のネックレスをしている】

【ふぁあ、とひとつ欠伸してから、二人へと向き】

「(…えっ)」

【何故か、血髪の少女の方を見て、知り合いでも見た様な表情になり、一瞬石化したが】
【動揺している雰囲気を悟られぬ様、咳払いをして】

「…あー、あ、こほん。かわいらしーお嬢さん方、ご来店感謝っすー」

【やる気の無さそうな、薄ら笑いを浮かべた】



【一方少女は、少年の事など知らないのか】
【きょとんとした表情で、彼の顔を見ている】
【…まあ、うん!ちょっとした内輪だし、このロールでは全く関係無いことなので、気にしないで下さいっ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:18:14.10 ID:2Fns9kAO
>>511

(…ありゃ、見られちゃった)
(もっと奥で休憩するんだったな…ごめんなさい見知らぬ人)

【心中で謝罪…自身の現在の見た目は気分のいいものではないだろう、という意味の…して立ち上がる】

あの、ごめんなさいそこの人
そっちには行かない方が良いですよー

【男の背中に声をかける】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:18:35.75 ID:yO92owDO
>>510
/絡んでもよろしいでせうか?
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:18:53.03 ID:E8TTTKgo
>>516

…えー

【なんで「えー」なんだよ】

【そしてその後に聞いた我儘に小さく…笑い声を漏らすと】

お前アレな。案外…つかすっげぇ子供なのな。今更だけども

【そんな言葉を、笑いを堪えながら言って】

ああ、それと小生と一緒に居る時はアレな。頼むから怪我しない様にな?
―――“小生が”裂けるチーズにされるから

【割と真面目に、そう言うが―――何それ怖い】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:19:44.28 ID:K9MqEv2o
>>509

『おいッ!あっち見ろ!』
「なんだよ・・・見られてるのはわかって・・・ッ!」
【青の男の糸を切るのには成功した・・・が】
【回避が間に合わず、赤の男に蹴りがクリーンヒット!】
【そのまま、大きく吹き飛ばされた】

『ッ・・・こっちもこっちで、油断は出来ねえな・・・ッ!』
【青の男は、立ち上がりつつ飛来する電撃の束に向けて】
【水の剣を生成して飛ばす――が】
【即席で生成した剣では防ぎきれず、立ち上がった直後では回避が出来ず、電撃は彼の脇腹を抉った】
【そこから漏れ出すのは――血ではなく・・・青い青い、純粋な青い光】

{へっへっへ・・・}
【緑の男は、キョーコの腹にめがけて】
【葉の刃を3枚生成して飛ばす――速度は比較的速めだろうか】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:21:13.83 ID:QRZFCHUo
>>507

ありゃ
近道をしようとした、ってことは、急いでいたんじゃないですか?
急ぐって事は、何か用事があるのかと…

…うん、ちょっと早合点でした

【深読みしすぎたようだ】
【ちょっと肩を落とした】

そ、そんな楽しそうに言わないでくださいよー
怪我人様は、まず治療に専念して下さい
お姉さんとのお約束です

【病院のガラス扉を肩で開けて中に入り】
【彼をお医者さんと思しき人物へ引き渡すだろう】

……ところでお名前、窺っておりませんでしたね
此方はゼノア・グレイトブローチと申しますが、貴方様は?

【機関員相手に名乗る必要が無いと思えば、答えなくても構わない】
【それくらい、柔らかい表情で尋ねてみる】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:21:24.54 ID:kdHQQa20
【祭会場の一角】
【少年が忌々しそうに何か呟いていた】

くそ…リア充死んじまえ…
祭の日に出歩くんじゃなかった…

【少年は白いTシャツを着て無地のジーパンをはいている】
【腰には銃が丁度入る大きさのホルスターがあるが銃は入っていない、そんな見た目の少年だ】
【顔つきなどを見ると大体12〜3歳ほどに見える】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:21:27.89 ID:x46sqQA0
>>521
・・・?
【無表情な顔を男に向け】

そうか・・・
【そう小さく呟くと、そのまま男の忠告は聞かずに、同じ方向へと進もうとする】
【男の感じから、この先に何かがあると思って進もうとしているのだろう】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:21:47.32 ID:fnMr2wAO
>>517

あぁ、そっちで合ってる、分かりづらくてすまない
……まぁ、多少願望が入ってるんだがな
【そうであって貰いたいらしい】

……あぁ、何かあれば、連絡する
【嬉しい連絡だけで終わらせたい物だ】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:21:47.39 ID:7T3lLpMo
>>515
【閑話休題】
【其処から少々離れた位置】

「ぬぅおおおおりゃああああっ!!!」

『せぇええええいやああああっ!!!』

【保護者は、未だに同類との喧嘩を継続中だったりする】
【本題に戻る】

えー……飼い主居るの?ペット欲しいー……
犬とかと違ってねこは大人しいっていうしー
可愛がると反応が面白いってお義母様も言ってたしー

【不満顔ではあるが、ひっぱる力は弱めて】
【「義母」を知っていれば微妙に間違っていると悟れる事を口にしながら】

【綿飴が受け渡された】

………チャーンス
耳ー!しっぽー!もふもふー!

【祭り、夜間。子供がハイテンションになるには、十分すぎる条件が揃っていて】
【無駄な身体能力を備えた幼女は、空いた右手で、素早く少女の猫しっぽを捕らえに掛かった】
【「あまり生き物を雑に扱うな」と言われている為、怪力ではあるが相当手加減して柔らかく、もふりと】

【少しは、賑わいを増してくる頃】
【歩きながら食べられる物、金魚すくいなどの王道的な娯楽が、それなりの密度で並んでいる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:22:24.40 ID:YnnVIIso
>>522
//よ、よかろう
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:23:24.51 ID:QF6tjSQ0
>>519

うむ、どうも。
【代金を払い、受け取って】
・・・無期限か。しかしどうなっているのだ・・・。
【懐にしまう】

そろそろ、魔力の充填が済むころだな。
【筒に向かって小走り】
・・・よし、準備完了だ。
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:23:52.28 ID:GF9S/dA0
>>514
おっ、仮面やか〜。懐かしいな〜。

【銀の短髪に深紫の瞳。黒いシャツの上から純白のマントを着ており】
【首からは儀礼用剣を模した首飾りを提げた青年がにこやかに店に近寄ってきた】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:24:12.48 ID:EiWkJ.AO
>>523

だから殺した方が……

【言葉は全部続かない。自主規制】

……煩い。俺は悪くないもの
えっ、なにそれ見たい。溶けるのか?

【紅蓮が白い頬の上を撫でて、巾着を持つ指先をそっと彼の服に絡ませると】
【そんな好奇心に濡れた瞳で、冗談っぽく笑い――ちょっとだけ、頸を傾げて】

実は、祭って初めてなんだ
会いにきてくれない馬鹿の変わりに、一緒に回ってくれないか

【祭を楽しみにする、子供の表情で誘う】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:24:19.47 ID:8eOgM/20
>>526
/声をかけてもよろしいでしょうか?
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:24:52.89 ID:2OKQSMDO
>>500
………ありがとうございます
【顔を上げ、笑顔で応える。】


こうみえても、多少は腕に自信があるので大丈夫です!



……左腕は、油断していただけ――です。

【照れくさそうに、頭をポリポリとかく。】





/遅くなってすみません
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:25:14.07 ID:yO92owDO
>>530
/ありがとう
/すいません10分少々お待ちを……
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:26:01.36 ID:2Fns9kAO
>>527

い!?いや、だからそっちは―――

「Gyaaaaaaaaaa…」

―――遅かった、か?

【男の進行方向から腐臭と異形の声が届く】

早くここから離れて!

【走って男の前に立つ】
【キィン】
【両手に4本づつ銃剣が現れた】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:26:06.06 ID:kdHQQa20
>>534
/別に良いのですが
/投下から対して時間が経っていないレスに確認は要らないと思います
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:26:35.04 ID:6XMWTEko
>>520

【握り返された手に笑みを深くして、満足気に一度頷き】
【その手を引かれ、嬉しそうにかこかこと下駄を鳴らしてついて行く】

【そしてたどり着いたチョコバナナの屋台】

えーと、チョコバナナ、を、みっつ!

あ……よっつ!

【店番をしている(?)少年の動揺など知る由も無く】
【林檎飴を持つ右手の指を器用に四本立てて、御注文】

【よっつ?】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:26:51.81 ID:4Era0JE0
【公園】
やっとこの公園に戻って来れた
何やら人が少ない様だね

【儒者風の老人が酒を飲みながら考え事をしている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:28:33.57 ID:E8TTTKgo
>>533

えっ、やだよ。お前と違って溜まるし

【……最低だなオイ】

はいはい大人大人。
あと溶けない。アイツの刀で物理的に割かれるんだよ……

【中に誰も居ないフラグですね】
【服を持てば解るが―――今日の彼も“熱”を放って居る。前よりかなり弱いが、それでも】

だが断る
雛と清巌待たせてるんだよ。

【キッパリt―――――来てるのかよ】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:29:14.97 ID:3ULzp.AO
>>528
そうだと、思いたいよ。
僕は、あの子に好かれようと思ってお節介を焼いた訳では無いけど―――嫌われるよりは、やっぱり好かれたいからね。

うん、御願い。
出来れば、其方の連絡先も知りたいんだけれど、駄目かな。
駄目なら駄目で全然構わないのだけれど……。
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:29:53.69 ID:8eOgM/20
>>538
/マナーなんだと思ってました・・・

【遠くにいる少しばかり不満そうな人が見える】
(あの子なら話が通じそう)
【すたすたと飴を持ちながら歩いていき】

何でこんなところにいるの?お祭りやってるよ?
【そういって下から目をうかがう】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:30:01.31 ID:QMGOA3o0
>>532

っしゃぃ!! 買ってく?

【元気よく、満面の笑みで挨拶】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:30:29.62 ID:K6KL.Fk0
>>524

「……追撃しましょうか……んっ!」

【再び、人間離れした瞬発力で駆けだしたキョーコ…標的は、赤い男。一人ずつ片づけていく魂胆なのだろうが】
【……そのスピードすら振り切って、葉の刃の一枚が横腹の“身”を浅く裂き、さらに一枚が右足を掠めた】
【ぶしゅり、生々しい音が夜の澄んだ空気に残響……二か所から、緑色の血液と確かな痛みが排出される】

「……木の能力者、蟲喰いにしてやるわっ!」

【疾走を続けつつも、緑の男に顔だけ振り向き、先ほどより大量の溶解液を飛ばす】
【詰らないことに、効能は前回と同じ……しかし、単純に“数”が多いため、動きで回避するのは多少難しくなっている】
【―――損傷を抑えることを考えて戦うのなら、何かしらの手段を講じるべきか?】

【もし、何の妨害も無ければ、次の攻撃の矛先は必然的に赤い男に向かう筈だ】

青いのは人間じゃない、あるいは血が無い…? 傷を焼いたようには見えないけどよっ…
―――おい、テメー何もんなのさっ!

【そう言うと、牽制程度の電撃の弾丸を一発撃ちだし、ブブゼラの魔力を全て空気中に流し】
【後ろに一度飛び跳ねてから、また……角で構成された“相棒”を―――ブブブ!と強く吹き鳴らし始めた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:31:21.22 ID:x46sqQA0
>>537
・・・・・・
【無表情な顔をもう一度男に向け、そしてその腐臭と声とのする方向を見据えた】

化物・・・俺と同じものがいるのか・・・
【男に聞いているような、だがまるで独り言でもあるような感じで呟いた】

【そして、そのまま歩みを止め、男とが何をするのかを―その先に何がおり何がいるのかを見届けようする】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:32:11.45 ID:CqiRFsSO
>>525

だって、お祭りだよ?
お祭り

【楽しそうに言う】

僕は護、以後お見知りおきを
【機関の相手だと言うのに】
【一度ヤバい事されかけたのに】
【なんの躊躇もなく、警戒もなく名乗る】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:32:25.33 ID:Ll7O3yco
>>529

あの……僕、こんな耳と尻尾ですけど
本当の猫さんじゃなくてですね……ですから――え?ぁ――ひゃあ……――!?

【突然尻尾を掴まれて、神経が繋がっているのか非常に敏感な反応を示す】
【背筋に奔るゾクリとした感覚と、普段触れられることのない部位への刺激に踊らされ】
【高い声を上げながら身体を弛緩させ、手に持った綿菓子をポトリ……とその場に落としてしまう】

やぁ……――やめて下さい……!尻尾、尻尾は、その、えと……!
だ、駄目、ですから……――うぅ……ん……――

【顔を苺のように真赤にしながら、艶やかさすら感じさせる声で制止の言葉をかけるが】
【威厳も迫力も無く翻弄される様は、ただ嬲られるだけの哀れな獲物に過ぎず】

【尻尾を触られるごとに一々ハッキリとしたリアクションを示していく】

【賑わいの増す祭り会場】
【其の只中で幼女に尻尾を触られて反応する少女の姿は――何とも言えない空気を醸し出している】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:33:55.40 ID:EiWkJ.AO
>>541

うわー……

【引いた】
【なまじ、ちゃんとした女の子の格好をしているのでダメージがあるかもしれない】

【断られ、若干しょんぼりとした様子で手を離すも――その言葉に眉を寄せ】

……なんでお前だけ此処にいるんだ?
待ち合わせてるなら、早く行けばいいのに

【相変わらず、「一緒に」とかの類の言葉は出てこない。想像もしてないのだろう】
【変化しない瞳の水面の下にあるのは誘ってくれない恋人に対する寒色の感情か、】
【それとも遠く聞こえる祭囃子への期待なのか――見分けが付かなくて、なにか落ち着かない】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:33:55.42 ID:GF9S/dA0
>>544
元気いいな〜。じゃあ何か買おうかな

【少女の笑みをみて此方も笑顔を浮かべると仮面を選び始める】
【ちなみに少女が半透明なことに気付いている様子は一切ない】

……ん〜…何かお勧めの仮面とかあるか?

【自分では決めかねるらしく、困ったような笑みを浮かべて少女に尋ねる】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:34:10.25 ID:nMKMkMSO
>>531
……企業…秘密さ…
【クルクル回り】

……できた?…
【首を傾げ】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:34:40.31 ID:ygr/K3oo
【祭り会場とは縁も何もない森の中】

…………ん?
【白いシャツに腰の辺りまで伸びている髪の色と同じ少し暗めの真っ赤なネクタイ】
【黒のスーツに身を包んだ女が木々をかき分け歩いている】

ああ、夏祭りか
【右の目は眼帯で見えないがそのツリ目と眉間に深く刻まれたシワは常に怒っているような印象を受けるだろう】
【遠方から聞こえる花火の音に歩みを止め】

……いいんだよ大人はこういう時も仕事しなくちゃなんねーの、別に寂しくねえよ
【誰に言ってるんですか】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:34:47.90 ID:fnMr2wAO
>>542

……念の為聞いておきたい
その事を言われたのがいつか分かるか?
【聞いてどうにかする、とかではない、と思う】

【少し考える間があった】
……無理だな、電話は無いし、住所は教えられない
【教えられない理由でもあるのだろうか?】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:35:14.33 ID:3lFKXYU0
>>539

「…よっつ、すかー…?」

【彼女の言葉に、きょとんとしてから】
【血髪の少女も、はっと思い出した様に】

…あ、僕も…追加で、ふたつ

【と、呟いた―――】
【少年は、虹色をぱちくりさせてから、彼女達の矮躯をまじまじと見つめ】

「…見掛けによらず、結構食べるんすね、お嬢さん方…」
「ああ、それとも、他のお友達の分も、とか?」

【と、問い掛けながら、チョコバナナ計6本をパックに入れて】
【レジ袋にパックを詰めながら】

「んじゃ、合計600っすー」

【と、言い――――更に、ワンカップも詰め込むと】
【彼女達に、差し出すだろう――――って、何やってんだこいt(ry】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:35:33.19 ID:kdHQQa20
>>543
別に…男一人で行ってもテンションが下がるだけだし…

【若干言う声は小さい】
【どこか恥ずかしがっているような感じだ】

/あまり小言を言うのは好きではないのですがもう一つだけ
/容姿描写は絡みにいくたびに毎回書いた方が良いですよ
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:37:03.71 ID:yzs3Z6.o
【祭り会場のどこか】

ええっと・・・!
綿あめにたこ焼きに金魚すくいに・・・

あああー!!!
どれにしようかな!?

【翡翠色のロングヘアに翡翠色のくりくりした瞳】
【紺色に白い模様の浴衣に赤い帯の少女がうずうずしている】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:37:47.86 ID:2Fns9kAO
>>546

【男たちの先には】

「Gyaaaaaaaaaa…」

【皮膚の崩れ落ちた腐臭撒き散らす無数の人影…「ゾンビ」「グール」と呼ばれるモノが居た】

ふっ!

【ドシュッ】
【ゾンビたちに向かって銃剣計8本を投擲】
【向かってくるゾンビ8体に突き刺さり】

「Gyaaaaaaaaaa…」

【突き刺さったゾンビが消滅していく】

―――模倣爆破(ブレイク)

【ドォォォンッ!】
【ゾンビたちに突き刺さった銃剣計8本が爆発、後ろのゾンビたちを巻き込み消滅させていく】
【キィン】
【両手に一本づつ銃剣が現れた】

…っ!

【ゾンビたちに向かってダッシュ】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:37:58.56 ID:3ULzp.AO
>>553
まだ二週間も経ってない、筈だよ。
詳しい日にちまでは覚えていないけど、大体その位だよ。

そうか、解ったよ。
まあ、取り敢えず、何かあったらよろしくね?


【口元を、僅かに弛ませて、そう言った】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:38:23.30 ID:E8TTTKgo
>>549

…冗談だよ冗談ですよ。
今は純粋に愛してるからだよ

【あ゙ー、と…失敗したと言う様に唸って】

ん〜…何となくだな。
強いて言うなら鳥居視たら乗りたくなった

【何故かコイツの感性が鳥に近くなってきている気がする】

………あ〜、そうだ
お前も来るか?清巌も居るし

【思いついた様に提案して】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:38:40.34 ID:FyweBZI0
>>535
/いえいえ、そうゆう事ってありますよ

・・・そうじゃったか。本当に油断というものはどうにもならんからの
油断大敵とはよくいったものじゃな

この世界では、強い敵というものもいるものじゃ
強い敵とあったら逃げる事を考えなさい
死んではどうにもならんからの・・・

【少し顔を俯き、首を振る】

最低限、自分の生きることを考えなさい
分かっているとは思うがの
釘を刺すようじゃが、無理はせんように・・・するんじゃぞ?

【顔を上げ、目を見ながら言う】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:38:54.65 ID:Hhei8oDO
>>552
…うぅ…しくしく……
【そんな暗い森の中、小さな泣き声が一つ響く】

【泣き声の方に顔を向ければ】
【草陰に、変な毛束が二本揺れているのが見えるだろう】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:39:25.77 ID:gA8otyEo
【祭り会場】

【一人の人物が、歩いている─────】

ん────……。

【その人は、下駄を履き、黒地に白い斑点模様の雪景色のような浴衣を着ていて】
【黒い長髪をポニーテールにしていて、夜風でさらりと揺れている】
【つり目が知的な雰囲気を醸し出し、その黒い瞳は少し、退屈しているよう】

ちょっと…ううん。

【購入したか、あるいは何かの景品か、その手に持つのは風車、カラカラと息を吹きかけられ、回っている】

なんて言うか、やっぱり────…一人でお祭りはさびしーですねぇ。
…………ていうか、虚しい。

【ふう、とため息、風車はカラカラと廻る】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:39:47.52 ID:QF6tjSQ0
>>551

つくづく残念だ。
【やれやれ、とやりながら】

ああ、準備完了だ。
【しばらく弄った後】
さあ、打ち上げるぞ。カウントダウン開始だ。
【手に水晶と鉄を組み合わせたような端末を持って、筒から離れる】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:39:47.65 ID:7T3lLpMo
>>548
あー、本当だ面白ーい!
ねえねえ、そんなにくすぐったいの?この尻尾?
やっぱりねこって尻尾掴まれると鳴くの?

………って、あー………

【子供は、兎角調子に乗る生き物である】
【少女の手を引っ張っていた手も離し、両手で尻尾を掴もうとしたその瞬間】
【綿菓子が無残にも地面に落ち、甘味を楽しむという唯一の目的が果たせなくなった事を認識】
【残念そうな、不満そうな声を上げて】

落としちゃった……まだ食べられるのに
食べ物を大事にしないねこは………こうするのが良いかしら?
反省してちゃんと謝りなさーい!

【狙いを尻尾から耳へとスイッチ】
【背中側から跳びつくようにして、両手で猫耳をもふりもふりと】

【尻尾狙いを中断したのは、本能が悟ったからか其れともまた別な理由か】
【「これを続けると色々と拙いかも知れない」、思考をそんな文字列が掠めたからかも知れない】

【視聴者の皆様へ:これは子供同士の戯れです】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:42:12.42 ID:QMGOA3o0
>>550

よくぞ聞いたっ! メリーのオススメはなっ!

【うれしそうに屋台に並ぶ仮面を見て】

このAパターンだなっ!

【なんか、何か勝ち誇った顔の、妙にむかつくおっさんの仮面を指差す】
【あと、妙に違和感がしたりしなかったり。まるで、怨霊のような】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:42:24.73 ID:EiWkJ.AO
>>559

……白々しく聞こえる

【ごもっともです】
【彼の事を嫌ってる訳ではないが、「有り得ない事もない」というあやふやな可能性が信憑性を高めてるようで】

なんだ、それ
今は人間の格好なんだから、あんまり鳥みたいなことをするなよ?

【「めっ」、と、子供でも相手するような注意と共に薄い唇を綻ばせて笑う】
【祭と、知り合いと、人込み。――どうやら普段よりテンション上がってるらしい】

【が、】

……えっ、やだ、笑うから、やだ

【拒否りはじめました】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:42:28.40 ID:K9MqEv2o
>>545

「ッ・・・」
【よくみると、吹き飛ばされた赤の男の損傷箇所からも赤い光が漏れているのがわかるだろうか】

{おいおい・・・そんな大量に飛ばさんでもいいだろう}
{そんなの飛ばすなら・・・花火でも飛ばしてろッ!}
【緑の男は、飛ばされた大量の溶解液に向けて、葉を乱射】
【だが、・・・処理しきれず、右腕にそれをかぶってしまう】
【それによって溶かされた緑色の服の腕の部分から覗くものは――】

{うおお・・・いってえなこのッ!}
【緑色の腕】 【服と何ら変わりのない、緑色】

『ほッ!』
【青の男は、電撃の弾丸を回避するべく、彼から見て右へサイドステップ】

『人から話を聞くっていうのにそのブォーブォーうるさいのはどうなんだろうな〜!』
『まあ良い・・・特別に話してやろう・・・・・・聞こえるかな?』

『僕たちは!』 『なんか知らないけど派遣された!』 『なんかよく分からないけど生まれた!』
『そんな存在さ』  『はい、終わり』
【そして、彼は、水の槍を2本生成した】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:42:48.17 ID:nMKMkMSO
>>563
……わーい……
【wktkしながらキラキラした目で見ている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:43:37.26 ID:fnMr2wAO
>>558

(私が最後に会ったのは……七夕の日か)
ん……わかった、ありがとう
【大体で言えば二週間程度、カレルに問題があったのか、それとも……】

あぁ、何かあれば、連絡する
【さて、と一言呟いて、軽く辺りを見渡す】

私はそろそろ祭りにでも行くとするよ
カレルも、シィを探すの、頑張ってな
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:43:39.57 ID:QRZFCHUo
>>547

もー…
はしゃぎ過ぎて傷開いても知りませんよ?
まぁ、気持ちは分からなくもないですけど

【両手を腰にあて、呆れたように】
【しかし、どことなく微笑ましそうに忠告して】

護様、ですね
次はもう少し平和的な格好で……

……平和的な場所で会える事を祈ってます

【せめて、機関に敵対するような形で現れてくれるな、と思いつつ】
【一礼をして】

では、確かに送届けましたよ
クリーニングの件は、冗談なのでお気になさらず

それじゃ…

【踵を返し、その場から立ち去るだろう】


/では、この辺りで…
/お疲れ様でしたー!
/時間的には昨日の話なので、もう治った事にしてお祭り参加しちゃえば良いと思います!ではでは!
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:43:45.71 ID:8eOgM/20
>>555
/ありがとうございます、今日始めたばかりなので・・・

【少しだけ顔を赤らめる少年を前に】
【顔が思わずニヤつく】

それなら私も此処にいていい?女一人じゃかっこ悪いしね〜
【もう片方に持っている綿飴を取り出して】
【相手の目の前に持っていく】

ひとつあげるよー
(たぶん苦手って言うんだろうな〜)
【顔はにやついているが善意でやっている・・・はず】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:43:53.98 ID:x46sqQA0
>>557
ほぉ・・・・・・
【そう小さく言葉を漏らし】

なんだ・・・たかが死人か・・・
【そのまま男の後ろを歩いてついていこうとする】
【彼は、男が必至で戦っているにも関わらず、無表情な顔をしてただ前に歩くだけ】
【手伝おうとする気配はない】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:45:00.74 ID:LCebhgSO
>>556
好きなのにすればいいじゃないか。
【背後から男の声が!】
【と、いってもご存じの刃物男だ】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:45:12.30 ID:6XMWTEko
>>554

よっつ!よっつ!

【急かすように、待ち焦がれるように連呼する】

んにゃ、私用!この子は――あれ、貴女の名前って何だっけ?

【屋台の少年の問いにすっぱりと答え、「この子のは知らないけど」と言おうとして】
【そこで未だ名を聞いてないことを思い出し、このタイミングで尋ねる】

―――ん、600だね。お祭りにしてはずいぶんやっすいけど、大丈夫なの?

【言われた値に疑問を抱きつつ、左手を袖口に突っ込んで】
【全額分の金を取り出し、少年に差し出す】
【さり気無く奢ろうとしている】

【状態的に、チョコバナナを受け取る役は任せているのだろう】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:45:23.91 ID:w7uQz.DO
【祭り会場】

うっせーなぁー…、何だか知んねぇけど騒いでんじゃねーよ
こちとら寝不足なんだっての
【そう文句を言いながら、焼き鳥の串を口にくわえ歩き回る女】
【カーキ色をしたショートスリーブのTシャツに青いジーンズ、橙色の帽子を目深に被っており、そこから出ている濃い赤の髪は腰辺りまで伸びている】
【左の腕、関節部に白い布を乱暴に巻いて、腰には安っぽい金槌が一本】
【女性にしては割と身長が高く、同じように胸も豊満で、間違いなくスタイルは良い部類に入る】

「姐さん……勘弁して下さいよ、誰の金だと思ってるんですか」
【その隣をあるく、茶髪の男】
【七分袖の白いカットソーに黒のカーゴパンツ、背は女性より少し高いか、170cm後半】
【左腕、関節部に袖の上から白い布を丁寧に巻いて、腰にはホルスターに掛けた拳銃を一つ】

ああ?男がちっせぇ事言ってんじゃねえよ……お、あれ美味そうだ、奢れ

「……はぁ……」
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:45:33.69 ID:3ULzp.AO
>>569
いや、礼を言うのは僕の方だよ、ありがとう。

さて、僕は裏路地にでも行くとするよ。
それじゃ、また逢おう。


/これで終わり、かな?絡みありがとうございましたー
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:46:23.32 ID:E8TTTKgo
>>566

ああ、小生もそう思う
でも事実だ

【自覚は有るそうです】

あ〜・・・近い内に鳥になるから無問題だよ
つかそのせいで鳥っぽくなってるんだろうし

【テンション高めな彼女と比べ、此方は何時も通り気だるげで】

……………はーい、良い子だから言う事聞きましょうねー

【刀を持って無い左手側で、彼女を肩に担ごうとするだろう】
【ええ、良い思い出に出来る事を軽いトラウマにするのが得意ですねコイツ】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:47:42.51 ID:CqiRFsSO
>>570

/乙でした!
/因みに怪我してようが病院いようが抜け出した事にして次の投下で参加する気まんまんでした
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:48:16.23 ID:2Fns9kAO
>>572

っ!だから、駄目だってっ!

【男の進行方向に居るゾンビたちを両手の銃剣で斬り倒していく】

うぅ…不幸だ…

【半泣き】

―――練光模倣(ワークス)っ!

【キィン】
【空中に10本ほどの銃剣が現れゾンビたちに】

「Gyaaaaaaa!」

【突き刺さる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:49:22.03 ID:yzs3Z6.o
>>573

全部好きですから悩んでるんですよ!
あーもう、屋台の人になりたいです!
そうしたら食べ放題、金魚すくいやり放題ですのに!

【声色からして興奮気味】
【誰もが一度ぐらいは小さい頃に考えたことを口にする】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:49:26.43 ID:GF9S/dA0
>>565
それは………

【少女がハイテンションで選んだ仮面を見る】

(あれは…なんであんなのがあるんだ?しかもなんだろ、妙にいらつくし……あの顔のせいか)

【仮面に若干の違和感を感じるも元々その手のものに疎いこともあり、ただ単におっさん顔のせいだろうと納得】

俺からオススメを聞いといて悪いんだが、他の何かかっこいいやつないか?
確かにそれもキュートな顔してんだけどちょっとイメージと違うんだよな。

【やんわりとおっさん仮面を買わない意思表示をする】
【とともに他の仮面を探すよう催促】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:49:44.19 ID:o9t9X8wo
>>562

【その近く──】
【金魚掬いの屋台の前に屈んで、ポイ(あの薄紙の貼られた金魚を救う道具)を構えている人物がいる】

……さてと、獲るぞ……

【鞘入りの剣を背負った、金髪癖毛の青年だ】
【山吹色のローブの上に、黒のロングベストを重ね着して】
【ポーチのついた茶色いベルトを締め、革ブーツを履いていた】

【どうやら一人で金魚掬いに夢中なようで】
【左手にお椀、右手にポイを握って、無駄に真剣な表情で水槽を眺めていたが──】
【瞬間、青年の目つきが一瞬鋭くなり、】

むーんむんむんむん……すぽぽーっ!

【シュバァァー──ッ!と、ポイを水槽に滑らせた】
【普通にやりゃあいいのに、あんまり勢いがよかったせいか、】
【赤い金魚が一匹、宙を舞い──ぺしゃり、と>>562の目前に落下する】

あ……しまった……

【びちびちびち。跳ねる金魚。青年の視線】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:50:12.09 ID:joXkjG60
【祭り会場】
【数々の屋台の中の一つ、「射的屋」】
【店員と思わしき人物が三人居る】

射ァ的屋やってるよォォォ―――――ッッ!!

「客ばっちこいやァァァァァァァアアアッッ!!!」

【一人は赤いニット帽に黒い髪、背中に鞘、柄など全てが赤い刀を背負った紺色ブレザーの少年】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかかっており、胸ポケットには扇子が入っている】
【そして彼の左腕は、肘から下が無い】

【もう一人は少し崩れたマッシュルームヘアの黒髪、黒い左眼、黒い薄手のTシャツ】
【上に紺色のブレザーを着た、顔の左眼以外に包帯を巻き、鼻が折れて無くなっている人型の異形】
【至る所に縫い傷があり、包帯の隙間から見える唇はほぼ原形が無いぐらいに破れている】

【以上二人は店先で客寄せをしており】

『‥‥‥帰りたい』

【最後の一人は店の奥でだるそうに体育座りしている】
【ボサボサな白髪に紺色のブレザーの少年】
【肌は青白く身長は170cmぐらいで瞳は赤紫の輝きを帯びている】

【店には、ぬいぐるみや炎の描かれたカード、飴玉五個などと景品がたくさん並んでいる】
【中には「いろんなものを混ぜたジュース」と書かれたペットボトルに青色の液体が入ったヤツもある】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:50:21.95 ID:QF6tjSQ0
>>568

10、9、8、7、6・・・
【筒に魔力が集まっていく】

5、4、3、2、1・・・
【そして、筒の口から光があふれ】

0!『ファイアフライ1号』!Fire!!!
【轟音と共に、一筋の光が、放たれた】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:50:36.50 ID:fnMr2wAO
>>576

あぁ、またな
【軽く手を振って、別の方向へ歩いていく】
【二人とも、一応は人捜し中だ】

/ うむ、ありがとござましたー
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:51:58.45 ID:EiWkJ.AO
>>577

じゃあ食パンとか撒けば食べるのか?
……じゃなくて――うわぁ、あ

【鳥に近くなってる、との言葉でそんな発想。頷かれたらやりかねなかったりする】

【彼の行動はあっさり成功するだろう】
【新しい下駄と、脚の動きを阻害する浴衣のせいで逃げられなかったらしい】
【詳しい体勢は分からないが、普段よりも薄い衣服のせいで身体の感触がはっきりと分かり――色々と柔らかいかもしれなく】
【けれども本人はそんなことをいう落ち着きもないのか、うろたえた様子で】

やだ、馬鹿、目立つ、バレる、離せおろして!釈迦ぁ!

【ちょっと泣きそう。名前呼んだら引っ掻くだろう、きっと】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:52:01.48 ID:x46sqQA0
>>579
ふぅ・・・・・・
【男の後ろについてきた彼は、小さくため息を吐き】

俺のためにやつらを倒しているなら・・・問題はない・・・
【そう言って、スッと男の前に躍り出た】

やつら・・・喰っていいか?
【男のほうに振り向いた彼の顔は―】
【顔半分が縦に割れ、するどい牙の生えた口へと変わっていた】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:53:22.00 ID:Ll7O3yco
>>564
へ、変な感覚で……えと、ムズムズすると言いますか……・
その、なんていっていいのか分かりませんけど……――と、とにかく……ぅん、……離してください……です……――!

【形容手段の分からない「未知の感覚」を、拙いながらも説明しようとするも】
【尻尾から伝わる甘い痺れに言葉を切り、弱々しい声で吐息混じりに止めさせようとするが】
【身体に力が入らず、震える手足は水に浸かったように鈍重で……――】

ぁ……――あの、その……折角頂いた綿菓子が……
えと、ごめんなさ――

【尻尾から離れた感覚に、淡く息を吐きながらも現状を認識】
【綿菓子に一度視線をやった後、幼女の方へと振り返ろうとするが――その前に背中から飛びつかれモフモフされる】

――ふぁぁ……!ご、ごめんなさいごめんなさい……!
で、で……すからそっちも……ぅぁ……にゃ……――触っちゃ……やぁ、です……――

【耳も尻尾と同様にかなり敏感なのか、触れられた手の中で痙攣するように震えながらも感覚を伝えた】
【飛びつかれた状態のまま、弛緩した両足では体重を支え切れなくなったのか】

ぁ……ん、にゃ……――離して……
――僕、……ぼく……――やだぁ……――

【ペタン、とその場で座り込んでしまう】
【ドレスの端がはだけさせ、処女雪のように穢れない肌に鬼灯の如き赤を灯しつつも】
【目元に大粒の涙を湛えてぐずったような声を上げ始めてしまう――。】

【※此れはどこから見ても健全な子供同士が遊ぶ光景です】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:53:39.33 ID:K6KL.Fk0
>.567
「……その説明も、いまいちよく分からないわね」

【敵対者たちの体から洩れる光を興味なさげに眺めつつ、奔るキョーコ】
【顔は向けないものの、武美の代わりに青い男に答え、その間に飛ばした赤の男に肉薄しようとする】

「…んじゃ、そろそろ、ニ対二にするわよ?」

「―――ディィィィィィヤァァァァァァッ!!!」

【飽きもせず、撃ち込もうとするのは叫びに塗れた“蹴り”……しかし、今度は人外の奔走の勢いを与えられた“ドロップキック”だ】
【相手の受けたダメージは大きいと見て、反撃も覚悟で勢い勝負の一撃を挑む、そんな心算らしい…先程傷付けた腹を、執拗に狙う】

【―――この時、近くの木の上部に向けて尻尾から放たれた、白銀の揺らぐ直線…“糸”に三人は気づくだろうか?】
【キックの後の彼女を“スキだらけ”にするには、その発見が必要かもしれない】

―――≪ブブォォォー!!!≫
(追加説明をして貰いたいところだが…まだ、止められないねェ)
(次ぐらいで、一人片づける…その感覚でッ)

【一方、武美は氷の槍を見て思わず視線を絞り込み、ブブゼラの音を強めるも、動かず】
【“ダメージ覚悟”……妙なところで、二人の少女…と言うには少し老けた彼女らは、似通っていたのかもしれない】

【……と、格好良く書いたが、容赦ない攻撃を行えば当たる可能性は高く、あわよくば攻撃の妨害もある程度はできる?】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:53:57.43 ID:ygr/K3oo
>>561

……ん?なんだよ辛気臭い声がすんなあオイ
【くるりと泣き声の方を向き】

なんだありゃ、新種の生物か?……いやねーよ
【そんな事を呟きながら毛束の方向に歩いていく】

オイ!そこの野郎こんなとこで何やってんだ
【どこか苛立っている声色で近付きながらも尋ねる】

/うわーレスが遅くなって御免なさい
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:54:13.72 ID:nMKMkMSO
>>584
……おお……
【光を見つめながら息を飲む】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:54:20.09 ID:kdHQQa20
>>571
ニヤついてると怪しいんだけど…

【そんなことを呟くが】

別に良いよ…男一人で居るよりましだし…

【要するに居てほしいとのこと】
【この年代の少年は難しいんです】

ん…

【とりあえず受け取って一口食べる】
【でもお約束というか何というか頬にちょっと付く】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:55:15.87 ID:3lFKXYU0
>>574

…あ、僕は夢幻檸檬、だよ
僕は、一緒に住んでる子達の分を、と思って…

【小さく微笑みながら、自分の名を名乗る】
【其れから、苦笑しつつ、彼女と少年にそう答えて】

「サービスっすよー、サービスー」
「お嬢さん方の浴衣姿に、きゅんってしちゃいましたっすからー」

【ふにゃー、と柔らかく微笑む少年。こいつマセガキだ^p^】

【其れから、彼女が支払おうとしている姿を見て、慌てながら】

…って、僕が払うよっ
奢って貰うなんて、悪いからっ!

【慌てた様子で、彼女に言って】
【でも、彼女が財布を取り出した様子を見て、袋を受け取らなければと思い】
【其れで、必然的に両手が塞がってしまう】

あ、う…、…き、巾着から、僕の財布、出してっ

【と、懇願する】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:55:34.69 ID:LCebhgSO
>>580
(………あれか…ケーキが食べたくてケーキ屋さんを夢見るタイプか………)
………まぁ、なんだ……そんなのはどうでもいいんだ……………
【懐から封筒を取出し】
今日は祭りだからな…特別手当…もとい小遣いを、と思ってな………
…なんやかんやでめっきり絡みが…ムニャムニャ……渡し損ねてたもんだからな…探してたんだ。
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:55:42.79 ID:QMGOA3o0
>>581

なんだとー。じゃあこのパターンAだな

【ちょっとだけ不機嫌になりながら――まあすぐに笑顔に戻るが】
【最初のオススメと変わらないパターンの仮面――かっこつけた顔したおっさんの仮面を選ぶ】
【やっぱり怨霊みたいな違和感がある。】

似合うと思うよ!!

【青年に似合うと思うらしい】
【ほかにアンパンマンとかドラえもんとかもあるのに】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:55:45.15 ID:2OKQSMDO
>>560
もちろんです。
全て思い出すまで、死ぬ訳にはいかない………!
【拳を強く握りしめている。】
【その言葉からは、強い覚悟と――決意が感じられる。】


ただ、逃げはしませんよ。
どんなに相手が強くても、俺は負けない。

だから死なないし、あなたの力を使わせる事もない。


あくまでも予想なのですが…。
―――あなたのその力、使うと自身に負担がかかるのでは?
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:56:47.50 ID:E8TTTKgo
>>586

…雛が拾い食いしてたら叱ってくれよ?

【やりかねないらしい。ダメすぎる】

【ツァーリを担いだ時、彼女の頭は背中側、脚が前側に来るようになるだろう】
【ひっかくとしたら背中だが、特に気にした様子も無く】

目だって結構。アイツらも見つけやすいだろうしお前が拒否するのが悪い
あと何がバレるんだよ

【「デレーリンめ…」とか呟いて】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:56:57.15 ID:2Fns9kAO
>>587

問題あるよ!…あれ、ないの、か…?

―――練光模倣・剣舞(ワークス・ブレイドダンス)

【周囲のゾンビに突き刺さりゾンビが消滅したせいで地面に突き刺さった銃剣が浮かび上がり円を描くように周囲を回りゾンビたちを斬り崩していく】

えっ!?…それで彼らが成仏出来るならお願いします!

【ドシュッ】
【前方に向かって両手の銃剣を投擲、バックステップ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 21:57:54.44 ID:QF6tjSQ0
>>591

【光は空まで昇りきると】
【いくつもの光の筋に分かれて】
【さらにそこから数十に散らばり、何百もの光の花が咲く】

【一瞬だが、夜空は輝きの花畑と化した】

・・・〜〜〜〜ッ!
【会心の笑みで、ガッツポーズを決めている】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:58:44.14 ID:gA8otyEo
>>582

うーん………。

【頬に人差し指を当てて上の空で考え事をしている】

(一旦着替えて出直してくるという手も──────)
(それは、それで、面白くないしなぁ…………………)

【そのまま、考え事をしながら歩いている】

【当然、足元は見ていない】

【ぐしゃ】

───あれ?

【何やら、柔らかい感触を足に感じる、何となく、下駄をグリグリと動かす】
【下駄が────ヌルヌルと滑る、だが、何となく、下を見る気にはなれなかった】

……………。

【目の前には金魚すくいの屋台】
【こちらを向く、ポイを持った青年】

【だらだらと汗が流れだす】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 21:59:27.84 ID:yO92owDO
>>510
【その近く】
【ガサガサと音がして、現れたのは―――】

…………こんな時に祭りだなんて

【身長は170p程、黒い瞳に綺麗な黒髪ロングヘアで、首には橙色の宝石が付いたペンダントを掛け、白い長袖のワイシャツを肘まで捲りチェック模様の紺色スカートという格好の、見た目18歳くらいの女性だった】
【肩に掛けているのは、H&K-MP5――護身用と思われる短機関銃】

【華やかな祭りの雰囲気とはかけ離れた、物騒な出で立ちだった】


/申し訳ない遅れました……
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 21:59:39.30 ID:Hhei8oDO
>>590
【そこにいた物とは!?】

うう…巳異君…どこなの…?
待ち合わせってここ山の中だよ…なんでお祭りなのに山で待ち合わせするの…?
…うぅ…携帯の電池も切れるし…怖いし暗い…
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年だった】
【なんかしくしくめそめそ泣いている】

――――――――ッッッッッッ!!!!!!
【しかし、声をかけられた瞬間体を思い切り震わせて】

ッッひいいいいぃぃぃぃ!!!!!でたああぁぁあぶさんっ!!!
【その場から逃げようと走り出した…が】
【すぐ近くにあった木に顔面強打した】

/なぁに、気にするこたぁない
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:00:56.41 ID:EiWkJ.AO
>>597

そこはお前が叱れよ……

【諦めたらしく、ぽつりと呟き】
【体勢を安定させる為に両肩に手を添えるも、脚を往生際悪くばたつかせ】

歩くから、下ろせ馬鹿
……知り合いが、いるかもだろ

【過剰なまでのイメージチェンジと、隻眼のカラーコンタクトと、包帯を前髪で隠しているのはそれが原因らしい】

【神社の階段を降りれば、出店が犇めく道――沢山の人が歩いている】
【気をつけなければ、色々と危ない混雑具合だ】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:01:40.95 ID:yzs3Z6.o
>>594
えっ!?
ほんとにですか!?
で、でも・・・・

【顔がもうみるからに嬉しそうです】
【でも半分は申し訳なさそうで】

ありがとうございますっっっ!!!
大事に使いますです!
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:01:46.12 ID:GF9S/dA0
>>595
いや、だから何で選択支が無数にあるのにおっさん持ってくるんだ!?しかも似合うって…
他にもいろいろあるじゃん、あの鼻赤い奴とか青いまるいのとか!

【どうやらおっさんの仮面が似合うといわれたのがよっぽど嫌だったらしい。語気を少し荒げる。】
【というか、どうやらアンパンマンも[たぬき]も知らないらしい】

てか、誰だそいつ!?なんでそんな風に仮面にまでなってるんだ?

【仮面を憎々しげにみながら当然と言えば当然な質問を投げかける】
【仮面から感じる違和感を感じ取って不機嫌になっているのか、おっさんの仮面が似合っているといわれて不機嫌なのかは分からないが少し不機嫌そうだ】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:01:51.06 ID:x46sqQA0
>>598
(たしか、ゾンビってのは・・・頭が無くなれば動かなくなるんだっけな・・・)
【彼はポケットから両手を出し、左右にぶらりとたらした】

【すると、彼の両手の手の平が牙の生えた口へと変わった】
トゥースハンド。
【地面を蹴り、そして、一番近くにいた2体のゾンビの頭を、両手の口がガブリと食いちぎった】

【同じように、次々と進路方向にいるゾンビの頭を食いちぎっていく】
【しかし、彼はあくまで進むために攻撃しているだけであり、彼の近くにいないゾンビたちには手を出していなかった】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:02:21.59 ID:7T3lLpMo
>>588
変な感覚、ムズムズ……………んー?
分からないから良いや
そんな事よりもふもふー

【静止の言葉を掛けられても、其処は調子に乗った子供。直ぐには止めず】
【暫くは少女の敏感な部位を小さな手で弄び続ける】
【彼女の力が入らないのを良い事に、蹂躙の手に遠慮は無く】

「ごめんなさい」とか「はい」とかそういう言葉は一回だけって言われなかったの?
何回も繰り返すとちゃんと言ってるみたいに聞こえないんだよ?
大体ねこなんだから触られたくらいで―――

【投げつける理不尽な言葉は、少女の要求を受け入れないという意志が垣間見える】
【子供の無邪気さ、そして残酷さ。少女を嬲る両手に一段と熱が籠り】

―――ん?僕?

【その時に、何か違和感を感じた】
【この世界、自分を「僕」と呼ぶ少女が居ても不思議では無い】
【そう言えば、この少女は最初から、一人称は「僕」だった】
【だが、人生経験が無いに等しい幼女はそれを疑問に思い】

僕?あなた、男の子?あれ?

【背中に抱きついた様な姿勢のままで、些か混乱気味に訊ねた】


【尚、数十m先では、とある狐がハリセンを持って待機していたとか何とか】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:02:54.84 ID:YnnVIIso
>>601

(たまにはあいつに息抜きをさせるのも悪くないな)

【ポケットから煙草を取り出し、火を点けながら家に居る”弟子”のことを思い浮かべる】
【女性には気づいて居ないのか、はたまた気にしていないのか。ともかく目線を向けたりすることは無い】

//遅かったな、どうしたね
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:03:06.61 ID:8eOgM/20
>>584
うあぁ〜すっごいきれいだなー
【空に飛び上がり弾ける火花?を見る】
【鮮やかな色彩に眼が輝いていしまう】

>>592
えへへーそういうと思ってたんだー
【少年の横にちょこんと座る】

花火綺麗だよーってそういえば名前もまだ言ってなかったね。
【りんご飴をほおばりつつ、花火と少年が見えるところに座る】

私は蛍火 灯(ほたるび ともり)って言うんだよ、きみは?
【花火で興奮し、頬が朱に染まっている】

610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:04:05.58 ID:ygr/K3oo
>>602

なんぞお前……
【一瞬面倒くさそうな表情を見せ】

……いやアタイは何もしてねえし、勝手にぶつかっただけだし
つうか本当になんだコイツ、オイコラガキ大丈夫か?生きてるか?
【青年に近付きそんな事を聞く、しかし声色には「心配」というものは感じられない】

/そう言っていただけると、です
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:04:18.96 ID:E8TTTKgo
>>603

まぁ視てたらな……うん
あと大人しくしねぇとお尻ペンペンすっぞー

【と、何処か諦めた様に言って】
【…果たして最後のは冗談なのだろうか】

ん?見られて困る事とか有るのか?
まぁどっちにしろ此処で降ろすの危ないから階段降りてからだ

【―――鳥頭ぁぁぁぁぁぁ!!!】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:04:33.15 ID:nMKMkMSO
>>599
……たーまやー……かぎやー……
【花火を見上げお約束の事を言いながら感動している】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:05:05.72 ID:o9t9X8wo
>>600

あっちゃ、しまった、やりすぎた……

【青年が頭をぽりぽりと掻きながら、】
【ポニテの人物の方へと歩みだすべく立ち上がろうとした、その瞬間だった】

────あ゛
「────あ゛」

【屋台のおっさんと、青年が、合わせて潰れたカエルのような声をあげる】
【その視線は、下駄の足元に釘付けで──なんか微妙にモザイクとかかかってて】

──……あ、う……

【青年は、見つめ合うと素直にお喋りできなかった】

(どうしよう、まずい、これは絶対に僕のせいだ……)
(屋台の人には弁償するとして、掃除も僕がするにしても、)
(……あの、踏んじゃった人は、下駄は……どうしよう……)

……あ、えっと、すみません、大丈夫、ですか……

【──と、おっかなびっくり、青年はその人物へと近づいていく】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:05:48.37 ID:2Fns9kAO
>>606

―――模倣爆破(ブレイク)

【ドォォォンッ!】
【投擲した銃剣と周囲の銃剣が爆発、ゾンビを吹き飛ばす】

道は開いた!前に走って!

【キィン】
【両手に一本づつ銃剣が現れた】
【ドシュッ】
【男の近くのゾンビに向かって銃剣を投擲】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:06:23.86 ID:ohT0M.SO
【祭り会場の外れ、神社付近の林にて】

ん、っ……と。どうした物だろ、見回りって柄じゃないだろうし。
――――とは言え、独りで巡るのも、存外に虚しいな……。

【何故だか、ごく淡い霞がたなびく中に】
【白地に青の朝顔模様の浴衣。紫の帯を締め、腰には刀と二振りの短刀を挿した人影が独り】

…………けど、忙しいだろうし、なあ……。

【物憂げな顔をして木の幹に凭れ、右手に持った団扇を、所在無さそうにぱたぱたと揺らしていた】
【夜空にも似た黒に程近い濃藍が、団扇の起こす風に合わせて緩く靡く】

――――……はぁ。

【――――ひらり、ひらり】
【団扇の往復する数も、いよいよ三桁の大台に乗ろうかと言う頃】
【彼女≠ヘ空を仰いで、深い深い溜息を一つ――――】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:06:26.94 ID:6XMWTEko
>>593

むげん、れーもーんー……?不思議な名前っ。
私はルシア。ルシア・マリカ。よろしくっ!

【にこっ☆と笑みを返し、こちらも自己紹介】
【「私もアリエルの分、買って帰ろうかなー」等と呟いて】

きゅん、って―――もうっ、褒めても何もでないよ?ねー?
でも、そのサービスは有難くいただいて置くけどねっ。

【少年の言葉に驚いたように目を開き、頬を少し染めて】
【横にいる檸檬に同意を得るように、ねー、と首を傾げ】

ほらほら、支払いは私がやっとくから。
チョコバナナよろしくねー。

【檸檬の懇願は完全にスルー】
【にこにこ笑顔のまま店員さんに銭を渡そうとする】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:07:32.58 ID:K9MqEv2o
>>589

『どーでも良い事は覚えてねえからな!』
『とりあえず、お前らぶちのめしときゃ良いんだよ!』

「ちィ・・・まだ来るかッ!」
【接近してくるキョーコに向けて、炎の弾を3つ飛ばす】
【その、炎の出す光――それが糸を映し出す】
「糸?・・・まあ良いか・・・ッ!」
【しかし、回避をする余裕がなかったため、炎の弾を撃ち出したようで】
【ドロップキックの追撃はやはり命中】
【体をそらして直撃はまぬがれたようだが――ダメージは大きいと見える】

{今のうちに・・・ッ}
【緑の男は、地面へ何か生成してそれを置いた】
【よくみると、それが「みたこともないような植物の種」だということが分かるかもしれない】

『よっと』
【生成した水の槍を掴む!・・・と、見せかけて】
【それを武美に向けて飛ばした】 【狙いは、それぞれブブゼラと脚だ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:07:47.74 ID:Hhei8oDO
>>610
【ずる…と体が落ち、地面に仰向けに倒れる】

…もうやだ…彼女もいないと思ったら遊びについて来てくれる後輩もいない…
【鼻血と鼻水と涙を流しながら】

もういっそ殺してください…一思いに…
【女性の顔を見ながら言う】
【なんか誤解してるぞこいつ】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:07:50.13 ID:FyweBZI0
>>596

ほほほ・・・大丈夫じゃ・・・
お主は私の事など気にせんでもいい
私は、苦しんでいるものを助ける

それだけに囚われた爺じゃよ
【・・・】

私を必要としている患者は、残念ながら・・・
まだいそうじゃ。じゃから私も死ぬわけにはいかん
大丈夫。私もそう簡単には、死なんよ
【微笑】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:08:20.19 ID:EiWkJ.AO
>>611

ただ純粋に恥ずかしい
……ほら、下ろせ

【階段はさほど長さがあるわけでもなく、あっさりと途切れる】
【傍は人が少ないが、境内から一歩でも外側に出たならば其処は人混みばかりだ】

【下ろされれば、子供のようにキョロキョロとと物珍しそうな雰囲気で周囲を見て】
【ごく自然な――無意識かもしれない動作で、迷子を危惧しているのか、彼の服を再び捕まえると、見上げて】

清巌と、雛は?

【そう、問い掛ける】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:09:04.66 ID:LCebhgSO
>>604
いや……こっちこそ最近忙しくてあんまり何もしてやれてないし………このぐらいはな……

まぁ、祭りだしな…好きに遊べばいいさ。
もう何か食ったのか?
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:10:34.60 ID:x46sqQA0
>>614
【男の声を聞き彼は走る―わけがなく、競歩といった感じで速めに歩くだけだった】

(にしても・・・なぜこんなにも死人が・・・)
【このゾンビの発生に疑問を持つ彼】

(まさかこの前の少女・・・ってことはないよな・・・)
【などと言いながら、通る道を悠々と早歩きで歩く】

【背中を押されれば、なすがままに押され走る感じになるであろう】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:10:40.37 ID:1z7MXbs0
【公園】

やっぱり着慣れないですねこれ……

【濃い灰色を下地として、所々に銀の糸で流れるような刺繍の入った浴衣を着て】
【黒い帯を締め、首から「L」の字を模った首飾りを下げた少女が】

来るかなあ……来ますよね……

【木に寄りかかって、「誰か」の来訪を待っている】

/予約です。すみません
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:10:43.51 ID:yO92owDO
>>608

………っ!とと……人?

【視線を逸らし――自分の視界に飛び込んできた男を見ると、大袈裟に驚いて】


人が居るってことは此処もダメか………――ああ、ごめんなさい。お気になさらず

【独り言を呟いた後、取ってつけたように会釈代わりの謝罪をした】


/ちょっと席を立つつもりが予想より時間が経ってしまいまして……すいません
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:12:04.83 ID:fnMr2wAO
【街中】
……まぁ、そう見つかる物でもないか
(祭りに参加する様な性格でも無いだろうが……)
(もしかして、もう行ってるのか?)

【誰かを探すように彼女は歩く】

【黒いローブに短い銀髪、深い赤色の眼をした女性】
【祭りにも関わらず、こんな所を歩いていた】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:12:07.89 ID:ygr/K3oo
>>618

知るか、そりゃテメエに人を集める求心力がねえんだよ諦めろ
【酷い事を言いつつもスーツのポケットから白地のハンカチを取り出す】

オラ使えガキ、鼻血とか見るのも面倒臭いわ
【青年の顔に向けてそれを落とす】

ん?なになにボコボコにしていいの?うはマジで!?ちょっとテンション上がってきた
最近やたら怪我しててさーフラストレーション?溜まって来てさー
【既に包帯も取れた右手をボキボキと鳴らし、その表情は歓喜に満ちていた】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:12:38.54 ID:QF6tjSQ0
>>612

魔力循環性、よしッ!
魔道形成式、よしッ!!
新型放出回路、よしッ!!!

実験は、成功だッ!!!!
【握った拳を夜空に向けて突き出す】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:12:53.04 ID:QMGOA3o0
>>605

まあ、そう言わずつけてごらんなさいよ。
あ、でも、たまに顔から取れなくなるからな。

【不機嫌そうなのにもお構いなし、選んだ其れをとって】
【いろいろなものをすり抜けて青年にグイーんと接近、仮面をビタっと顔にかぶせようとする】
【たまに取れなくなっちゃうらしい】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:14:00.23 ID:Ll7O3yco
>>607

ふぇ……そこ、やぁです……――もふもふしないでぇ……

【最早泣き声であった】
【苦痛にはある程度耐性がある少女も、この未知の感覚には「恐怖」を覚えるらしく】
【喉をヒック、と鳴らしながら弱々しく拒絶の言葉を吐いていた――。】

……うぅ、は、はい……
えと、……ぼく、男の子です……から……
こんなの――こんなの……――

【首を少し回して、横顔が覗けるような体勢になりつつも】
【相当弱っているのか正直に白状し、涙目で訴えかける】

【涙で濡れ、サファイアのように輝く碧眼。手入れが行き届き、シトラスの香りを漂わせる金糸の髪】
【極め細やかで白い肌はほんのりと上気しており、ハムスターの如く嗜虐心を唆る仕草は――一見すると女の子であったが】
【少女――否、少年ジョシュア・ランドバーグは少々特殊な趣味を持つだけで、ちゃんと男の子であった――。】

【混乱する幼女の様子に、好機と見たのか】
【酷く緩慢な動作で乱れた衣服を整えようとし、出来るならば身体から逃れていこうとするだろう】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:14:44.42 ID:gA8otyEo
>>613

【おっさんと青年の声───近づいてくる青年……】

【   『大丈夫、ですか』   ── ノ、コトバ】

【薄化粧が施された白い肌がじわり、じわりと赤く染まっていく】

───うふふ。

【手を軽く握り、顎に当て、にこり、としとやかに微笑む】
【     ───・・・──ゆっくり、と視線を下に向ける】

………ええと、その質問に対する答えなのですが────。

【赤みがかっていた肌が─さああああ、と一気に青くなっていく】

どうなのでしょう、これ。

【半泣きだった】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:15:24.97 ID:YnnVIIso
>>624

ふー……ん、結構

【煙草を吸い、煙を吐き出してから会釈代わりの謝罪に言葉を返した】
【驚いた様子が無いところを見ると、女性には気づいていたようだ】
【相変わらず目線を向けていない。ただ雑踏を眺めているだけだ】

//おk
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:15:42.55 ID:2Fns9kAO
>>622

優雅!?

【男の早歩きを見て妙なツッコミを入れドタバタと男の背後に】

お願いだから走ってェェェ!

【半泣きになりながら男の背中を押しながら走る】
【キィン、キィン、キィン】
【走りに合わせて空中に10本ほどの銃剣が三度現れ地面とゾンビに突き刺さっていく】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:17:19.45 ID:Hhei8oDO
>>626
オ…オブラート…オブラートをください…今の俺には一言一言が隕石に…
【苦しそうに右腕を挙げて】

…うへっ……すみませんん…
【泣きながらぐしぐしと、ハンカチで顔を拭く】
【白かったハンカチが見る見る赤やら何やら汚く染まっていく】

…いや…出来れば痛くないように一思いに…
…あの…本当にやりませんよね…?
【顔を拭き終え、ハンカチを右手に持って】
【軽く引き攣った笑みを浮かべて女性を見る】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:17:29.06 ID:GF9S/dA0
>>628
おい、やめッ……!?

(あれ、コイツ物をすり抜けて…?ていうか、身体がちょっと透けて…)

【仮面を避けようとしたが少女がすり抜けてやってきたことに驚き、その間に仮面をかぶせられてしまう】
【また、やっと少女が半透明なことに気付いたようだ】

おいおい……流石にこの仮面は冗談きついぜ?

【おっさん仮面を顔にくっつけられながらあきれた声でそう言うと、仮面を外そうと引っ張る――が】

………あれ?

【力いっぱい引っ張っても仮面が取れる気配はない】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:17:45.21 ID:3lFKXYU0
>>616

変な名前、だよねー…友達から、貰った名前なんだけどさー
ルシア、ルシアちゃんか。宜しく頼むよ

【其の言葉に、あはは、と苦笑して】
【彼女の名乗りに微笑みながら、宜しくと呟く】

う、うな…

「あははー、ルシアちゃんも檸檬ちゃんも、可愛い反応っすねー」

【彼女の言葉に、ぅー、と恥ずかしそうに顔を赤くしながら呟き】
【勝手にちゃん付けしつつ、ふにゃと微笑む】

「んあい、確かに頂戴したっすよー」
「一緒に入れたのはサービスっすから、遠慮無く飲んで下さいっすー」

【小銭を受け取ろうと、彼女の手を包む様にぎゅっと握り締めてから】
【傅く執事の様に、上目遣いで、薄く微笑んだ。駄目だ此のマセガキ、早くなんとか(ry】
【檸檬は払われる様子を見つめながら、あわあわしっぱなしだった】


「では、ありあとやしたー」

【手を離すと、にぱー、と微笑むと】
【小さく頭を垂れて、礼を告げた】

………

【彼女が、店を離れようとしたならば】
【困惑した様子の檸檬が、下駄を鳴らしながら着いて行くだろう】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:19:05.07 ID:yzs3Z6.o
>>621
いえ、そんなことないです
住まわせて頂いてるだけでも十分です

えと・・・30分ほど前に来てずっと悩んでたので・・・
まだ何も食べてません!

【30分もひたすら悩んでいたそうです】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:19:16.52 ID:x46sqQA0
>>632
おまえ・・・変なやつだな。
【背中を押さて走りながら、妙なことを言う】
【どうみても、この場で一番変なのはこいつである】

【そして、押されつつもチラッと、後ろにある砕け散ったであろうゾンビ達を見て】
【なぜか悲しそうな、哀れみのような表情を向けた】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:20:07.34 ID:E8TTTKgo
>>620

……ちっ

【小さな舌打ちをした後、彼女を傍へ降ろして】
【――確信犯でした】

【キョロキョロと辺りを見渡し、己の服を掴む彼女を何処か生温い目で見つめ(本人は温かい目のつもりです)】

ん、ちっと歩けば見つかるだろ
出店とか見て行くか?

【そう言って適当な店を指さして】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:20:50.46 ID:7T3lLpMo
>>629
……………あれー………?

【少女だと思っていた相手が男の子=z
【この奇妙な現象に、大いに混乱する幼女】
【だって、女の子の服を着てるじゃない。顔だってそうだし】
【男の子が、ちょっといじめられたくらいでにゃーにゃー鳴くの?】

【其処で、幼女の思考は飛躍する】
【そう言えば、女なのに男の人の服装をしてるのが、直ぐ近くに居たっけ】
【あれとおんなじ、だと考えると………】

………あなた、もしかして変な子?

【これ以上無い、ストレートな言葉を選んだ】
【離れる少年を無理には抱きとめず、衣服を整える様を見て】

そのお洋服、女の子のよね?格好もそうだし……
男の子はこんなふうに鳴いたりしない筈よね?
だったら、あなたは普通の男の子じゃないんだ……

……そうだ、面白いこと考えた
ねえ、むこういかない?屋台も有るし、お義母様も居る筈だし

【鋭い牙が並ぶ口を、如何にも楽しげに開いた】
【再び、少年の手を掴もうとする幼女】
【今度は、無理やりに引っ張って行こうとはしない。立ち上がるに任せる】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:22:23.28 ID:nMKMkMSO
>>627
……おめでとう……おめでとう……
【パチパチ拍手しながら】

……1号……つまり…2号も…造るん……ですね……
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:22:30.11 ID:QMGOA3o0
>>634

おおおお似合ってるやっべーちょーかっけーなこのオッサンの仮面。
オッサンの仮面は誰かがかぶることによってやっぱりオッサンになるんだな。

【うれしそうに腰に手を当てかぶせたオッサンの仮面を眺める】
【相手が其れを取ろうとして、取れてないのを見ると】

あちゃ〜〜其れハズレだな。ハズレっぽいわ。

【他人事のように残念がる】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:23:21.77 ID:2Fns9kAO
>>637

君に言われたくないデス!

【あ、泣いてる】

―――チェックメイト
―――模倣爆破(ブレイク)

【ドォォォンッ!】
【計30本の銃剣が爆発】
【ゾンビたちを跡形もなく消滅させた】

…ふぅ…

【べちゃっと地面に座り込む】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:23:29.10 ID:3lFKXYU0
>>623

よぅーっす、リラたーん!

【彼女の背後から、元気な少女の声】

【振り向けば】
【ピンクのボブショートヘア、胸元には「R」の首飾り】
【デフォルメされた紫の菫が描かれた、薄い桃色の浴衣】
【其れを葡萄色の帯で締め、赤い紐の黒下駄を履いた少女】
【其の手には、ちょっと子供っぽい感じの、ハート柄の愛らしい巾着が】

ごめん、待たせちゃったか?

【申し訳無さそうに、小さく頭を垂れて】
【薄く化粧しているのか、唇がほんのり艶やかだったり】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:23:41.56 ID:o9t9X8wo
>>630

【近づいてその人物をよくよく見れば既に半泣きで】
【「見せられないよ!」のフリップボードを持った小人がその足元を隠していて──】

【青年の表情も、体中の穴と言う穴に苦虫を突っ込まれたような顔していたが、】

……ご、ごめんなさいッ! すぐに掃除しますからッ!

【そう言って鋭角的に頭を下げ──】
【すぐさまどっかから箒と塵取と、あと水の入ったバケツやらを持ち出して来る】

……あ、あの……下を見ないで、ゆっくりと足を上げて離れられますか
えっと、大丈夫です。大丈夫ですから、下を見ないで、ゆっくりと……

【まるで高所恐怖症の人を宥めるかのように、落ち着いた口調でそう語りかけ】
【足をどけたのならば、青年は亜音速で片づけを開始するだろう】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:24:14.92 ID:LCebhgSO
>>636
30分ずっと悩んでたのかよ…………
【呆れたような驚いたような】
そうだな、じゃあ王道だが……まずはリンゴ飴でも食うか?
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:24:23.24 ID:ygr/K3oo
>>633

ごめん薬局行ったけど売り切れてたわ、隕石にでも砕かれろ
【準備運動とばかりに体をほぐし】

あ、もうそのハンカチいらねえから自分で処理しろな
【元よりあげるつもりだったのだが、その言い方は酷いの一言】

――――え、ダメなの?エンジン掛かってんだけどどうしてくれんの?
【どうやら本気だったようです】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:24:25.76 ID:K6KL.Fk0
>>617

「……むしタイプは炎に弱い、どこかで聴いたフレーズ…ねッ…」

【炎の球を腰に二発、脚に一発。肉が焼ける―――“美味そうな”臭いが周囲に広がり、表情の無い貌は苦痛に踊る】
【一瞬、ふらりとしたキョーコ。しかし、すぐに立ち直り、キックの確かな手ごたえを感じると】

「……さあっ、さて、大技でも使ってみるとするわ」

【シュルリ、ワイヤーが巻き戻されるような研ぎ澄まされた音を立てて、キョーコの体が、後方3メートルほどの木に引き寄せられる】
【…深く考えなくても、“糸”に依る現象であることは理解できるだろう】

「―――フンッ、ディィィィィィヤァァァァ!!!」

【糸を駆使しての連続動作で、木の頂点に上り詰めた彼女は、空中に“糸”を網状に固めた、小さく一時的な足場を生成】
【―――大ジャンプからの、落下蹴り。跳躍する脚の力と元々の位置関係は、強いエネルギーを生み出し…】
【狙いは、赤い男の頭部。ミサイルのように仕掛けられた弾道攻撃の威力と奇襲性は計り知れない】

【……とはいえ、これ程の大技を命中させてしまえば、反動も大きい。三人にとっては、好機が生まれることだろう】

…あっ…!!
【武美は、敵の攻撃を見て素早く横に飛びのき、ブブゼラ直撃と喉への衝撃を防ぐ…のだが、回避しきれず】
【脚と左肩に水の槍が命中し、刺さりはせずとも鮮血を撒き散らし、ダメージを与え、ブブゼラに集められた魔力も一部が散逸】

―――≪乙女の横恋慕・スパークブラスター散(はらら)≫ッッ!!

【しかし、全てが喪われたわけでなく、先ほどのように電撃を放つ、狙いの中心は、青】
【―――しかし、その攻撃は威力を増しながらも“展開”されており、範囲は大幅に拡げられている】
【その一部は、緑の男を掠め、ささやかな邪魔になるかもしれない】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:25:45.45 ID:yO92owDO
>>631

…………

【周囲の様子を見渡していたが、暫くすると傍らの木に背中を預けて――】


………お祭り、か。こっちはそれどころじゃないっていうのに。人が増えるなんて本当に都合が悪い……

【ポツリと―――独り言にしてはハッキリと言葉を紡いだ】
【男に対して話し掛けているのかもしれない】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:26:47.87 ID:GF9S/dA0
>>641
………………

(俺、自分のことケッコー若々しいと思ってたんだけど…そんなにふけてるのかな……)

【少女の言葉に反応はしないがその態度は明らかにテンションがガタ落ちになっていることを物語っている】

そんな他人事みたいな言い方しないでお前の店の商品なんだから何とかしr…してください。

【言いながら必死で引っ張るが一向に取れる気配はない】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:27:01.36 ID:EiWkJ.AO
>>638

【からかえば、きっと即座に手を離すだろう。しかし迷子の確率は跳ね上がる】
【細っこくてふらふらと彷徨うように歩くコイツは、気配も薄いせいか見失いやすくて……なんというか、危なかっしい】

出店……って、どんなのがあるんだ?

【縋り付くように服を握りしめながら、彼を上目遣いで見詰めつつ尋ねる】
【頬はうっすらと赤らみ楽しそうな興奮で濡れて、些細ながらも幸せそうで】
【寿命が近付いてきている、なんて――悪い夢か幻の類に思えてならない姿だ】

【……屋台のポピュラーなところと言えば、わたあめや焼きそばなどだろうか】
【金魚掬いや射的といった遊戯系のものも充実していて、見ているだけで楽しい】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:27:30.95 ID:QF6tjSQ0
>>640

・・・そうだな、と言うかそうせざるを得ん。
課題も見つかった、やはり負荷に砲身が耐えられんらしい・・・。
【みれば、筒は見るも無残に真っ黒焦げであった】
【名前も、真っ黒で見えなくなっている】

回路の部分には一応保護式を仕込んでおいたが、これでは期待できんな・・・。
【そういってまた筒に走りよる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:27:55.27 ID:YnnVIIso
>>648

そいつは俺に話してるのか?

【火を点けたばかりの煙草を早々に携帯灰皿に押し込みながら質問をした】
【十中八九自分に話しかけられているとは思っているが、念のため、といったところだろう】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:29:33.44 ID:Hhei8oDO
>>646
もう氷河期来てますよ…俺の心が天変地異ですよ…
【段々と青くなっていく】

え?いいんですか?ありがとうございます〜!
【と思ったら急に明るい笑顔でハンカチをしまい】

…え?あ、いや、ホント、やめてくださいよ?
せめて武器は!武器は無しで!あぁでも蹴りも無い方が!
【と思いきや顔面蒼白】
【上体を起こし、尻餅の上体で女から後退り】
【しかし木に退路を塞がれた!】

/すいません、風呂入ってきます
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:30:07.48 ID:6XMWTEko
>>635

いや、変な名前とは思ってないんだけどねー?
んー……ほら、個性って素晴らしいと思うんだ。

【果たしてフォローになっているのだろうか】
【本人はフォローのつもりで、うんうんと頷き】

可愛いとか言っちゃ駄目だってばー!
軟派な性格だともてないよー?

【怒った様に言うも、其れも恥じ隠しのようで】
【小銭を渡した際に握られた手に、ほんの少しだけどきりとしつつ】

――――、ほ、ほら、いこっ、檸檬ちゃんっ!

【慌てた様子で、とりあえずそそくさとその場を離れようとする】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:30:31.21 ID:kdHQQa20
>>609
はいはい…

【かるくどうでもよさそうに呟く】
【そのとき一応場所は開ける】

花…火……?

【引きつった顔で呟く】
【軽くやばい人状態】

俺…?俺は木蓮…

【どこか意識がそれているような】
【意識が飛んでいるような】
【そんな気のない返事だった】

/申し訳ない、見逃してました
/それとほかの人と相談して言うことを決めたのですが
/このスレでは相手のことで相手の書いてないことは勝手に決めない方が良いです
/今回だと>>555>>571でこちらが顔を赤くする描写を書いていないけどそちらが書いたり、ですね
/一応今回は修正できましたが今度から気をつけた方が良いですよ
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:30:52.97 ID:yzs3Z6.o
>>645
だ、だって!
祭りにおいて一番重要なことじゃないですか!
30分どころか1時間だって悩みますよ!

【お祭り<<<越えられない壁<<<屋台】
【まぁ子どもらしいといえばそうだが】

いいですねっ!
実は、食べたこと無くて・・・楽しみです!
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:30:59.98 ID:x46sqQA0
>>642
(こいつ・・・男だろ・・・男っぽい女では、ないと思うが・・・)
【泣いている男を見て、彼は小さくため息をついた】

(こいつは、精神がもろいのか・・・)
【男が泣いた理由は、確実にこいつのせいだと思うのだが】
【男は、ポリポリと頭を掻き、男の前に右手を出した】

やる・・・
【そう小さく呟くと、その手の平が口へと変化させた】
【そして、先ほどのゾンビだったものの手首をその口からボロッと吐き出し、男の前に落とした】

【彼は嫌がらせとかではなく、ただ、単純にいらないから渡しただけだろう】
【はたから見たら、どうみても嫌がらせでしかないが】

【そして、その手首を置いたまま、どこかへ歩こうとしている】
【声をかければ立ち止まるだろう】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:31:52.70 ID:1z7MXbs0
>>643
――あ、らぶみ。

【振り向いてその声の主を確かめて】
【ちなみに真後ろは木なのだがそれは置いておいた方が良いかもしれない】
【ちなみに、下駄は木の色そのまま。化粧はしていない。そんな知恵は無い】

いやいや、私も今来たばっかりで……
それより……こういう服で良かったんでしょうか。
お祭りは初めてなので……

【腕を広げて。「似合う?」とでも言わんばかりに】
【しかし誰から入れ知恵されたんだろう。祭りの時は浴衣だって】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:32:40.54 ID:Ll7O3yco
>>639

はぁ……ん――はふ……
へ、変な子じゃ……ない、と思います……。普通の趣味……でもないと思います、けど……

【溺れた頭と乱れた呼吸を整えながら、少しだけ冷静さを取り戻すと】
【ポケットから取り出した白レースのハンカチで目元を拭いながら、先程より些かハッキリとした口調で返す】

【女装が普通の趣味で無いことは知っているが、でも自分を変な子として認識されたくないのか】
【複雑なようなそうでないような微妙な心境でちょっと言いづらそうに告げつつも】

お、面白いこと……――ですか?
えと、えと……うぅ……嫌な予感しかしないのですけど――

【掴まれる手。今までの経緯から誘いに碌な事がないであろうと予感しつつも】
【気弱な性格からか断れず――何より、今度は無理に連れていこうとしない様子に跳ね除けることが躊躇われ】

――……そ、その……もうイジメないって……優しく接してくださるって……
約束してくれるなら……一緒に――行きます……。

【保険を掛けるように言葉を重ねつつも、尻尾をピコピコと揺らしつつも立ち上がり】
【了承を得られたならば、特に抵抗もせずに一緒に誘われた場所へと歩み始めようとするだろう】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:32:45.02 ID:gA8otyEo
>>644

い…いえ……いえいえ……。

【半泣き状態でにっこり微笑み】

(────ビッグサプライズ……)
(確かに、退屈は一瞬で吹き飛びましたが────)

【うあー、と目を思いっきり瞑って─────】
【アレを踏んだ足を上げ、とんとん、と後退する】

────ああっとっ!

【そしたら、下駄を履いていたので、片足でのバランスが上手く取れず、尻餅をついてずっこけた】

あ────……。

(踏んだり蹴ったり……まさに『踏んだり』って感じですね……うまい事、考えちゃいましたねぇ、ふ、ふふふ……)

【なんかもう、諦めたような表情で】

あっはっは。

【笑った、決して笑顔ではなく】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:32:53.63 ID:QMGOA3o0
>>649

えー、でも取らないほうがいいよ。
だって、霊気(冷気)のおかげでひんやりして気持ちいだろ?

どうしてもって言うんならまあとってやらんこともないけど
【なぜか取ることを拒む。】
【まあ別にとってもいいんだけど】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:33:06.57 ID:ygr/K3oo
>>653

そりゃ重畳、というより良い気味
【にやぁ、と笑い】

まあ買ったばかりだしな、つうかハンカチ1つで喜ぶヤツとか……
【そして次には哀れみの目を向け】

うぇー……じゃあ指突で、ちなみに心臓の位置な
――――ま、冗談だけども
【大きな欠伸、気でも変わったのだろう】

/了解です
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:33:32.83 ID:nMKMkMSO
>>651
……つまり…砲台が…術式に……耐えられて…ないのか……
【説明を聞きながら】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:34:59.50 ID:E8TTTKgo
>>650

……子供かお前は

【等と、服を掴む彼女に可笑しそうに言って】
【…言った後で、その可能性に気付いた】

んー、金魚掬いとか、型抜きとか、酒に…あとは―――
―――……おみくじだな。

【と、何となく目についたモノを上げていって】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:35:22.59 ID:yO92owDO
>>652

もちろんよ。私は路傍で常にぶつぶつ独り言を呟いているような危ない人じゃないからね
言葉というのは基本的に、誰かとコミュニケーションを取る為のものでしょう?

【男の方を向かないまま、訊ねられたことに対し一言二言余計に返しながら肯定した】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:36:03.43 ID:GF9S/dA0
>>661
まあ確かにひんやりして気持ちよくはあるな。

【脳内で霊気は冷気に変換されました】

…ってそう言うことじゃなくて!早く取ってくれ!俺こんなので祭りまわりたくねーよ!

【嘆きながら仮面を指さす】
【おっさんの顔のままなのだからはたから見れば滑稽だろうが本人は意外に真剣だ】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:36:18.35 ID:3lFKXYU0
>>654

にゅー…そう、かな?
でも、有難う、ルシアっ

【其の言葉に微笑んでから、小首を傾げつつ、礼を告げて】

……、……

【一度少年の方をジト目で見てから、彼女に着いて行く】
【少年はにやにやしていた。完全にからかっている笑顔だった】


【其れから、その場を離れて】

―――――やっぱり、全額負担は悪いよ…
せめて、ワリカンとか…

【不安げな表情で、彼女に言う】
【袋の中身を一度確認し、ワンカップを取り出して】
【其れの蓋を開けると、口を着けようとする】
【※ちなみに、彼女の外見は完全に未成年^p^】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:37:35.53 ID:K9MqEv2o
>>647

「ッ!・・・このクモ野郎がァ〜ッ!」
【ドグシャアァッ!】
【頭部に攻撃が――クリティカルヒット!】

「――アアアアアアアアアァァァァァァァアアアァァッァァァァアァアアッ!!!!」
【彼は赤い光・・・純粋な赤の光、光の三原色の赤と言っても差し支えないほどのそれを】
【辺りへぶちまけて――再起不能に】
【その赤い光は・・・"残っている"】

『なッ・・・あいつがやられ・・・たッ』
『・・・てめーら死ぬまでボコるわ――脳髄ぶちまけてハラワタぶちまけて[ピーーー]!豆腐の角に頭ぶつけて[ピーーー]!』
『玉こんにゃく弾で[ピーーー]! こんにゃくに包まれてッ![ピーーー]ッ!!』
【青の男は、電撃へ向けて水の塊を飛ばす】 【それと同時に、赤い光へ向けて青い光を飛ばす】
【すると・・・赤い光と青い光が融合し・・・爆ぜるッ!】
【タイムラグこそはあるものの、命中時の威力はバカに出来ない――赤い光の近くには、キョーコがいるはずだ】
【そして、水の塊は電撃に命中・・・しかし、相殺しきれず電撃が彼に命中した】
【・・・予想以上に効いているように見える】

{うおおッ}
【緑の男・・・こちらはこちらでいそいそと準備していたのだが・・・】
【電撃によって、一時的にそれが中断される】
【もしかすると、彼が地面に置いたタネから、みたこともないような植物が芽生えているのが分かるかもしれない】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:37:46.44 ID:CqiRFsSO
【お祭り会場】

うわっ!凄い賑わいだ〜!
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分かる】

さて何処から回ろうかな、金魚すくい?射的?輪投げ?
いやそれよりまずは腹ごしらえもしなくちゃ、たこ焼き・・焼きそば・・・フランクフルト・・焼き鳥・・・
あぁ!何処から回ろうかな?!!
【等て言いながらキョロキョロしている】
【何だか楽しそう】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:37:49.09 ID:8eOgM/20
>>655
どうしたの?もしかして疲れてる?
【少し心配そうに】
そっそれだったら・・・はっはいコレ!
【手元から水を取り出す】
【とりあえず木蓮の目の前に置いておく】

/ありがとうございます度々ごめんなさい
/恥ずかしがる=顔が赤いってなってました
/思ったよりも言葉には気をつけたほうがいいですね・・・


671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:38:20.52 ID:2OKQSMDO
>>619
…………。
【かける言葉が見つからない】


なら、俺は死にません。
でも、傷だらけで帰ってくる事もあるでしょう。

だから、あなたも死なないでください。
帰ってきた時、俺の傷を治せるのはあなただけだ。

俺は一文無しだから、医者にはいけないので…。


(ハッ!?これではプロポーズみたいじゃないか!)

【自分が恥ずかしい事を言っているのに気付く】

あっ!………恩人に向かって俺は何を……。
申し訳ありません。



/またまた遅くなってしまいました。すみません……
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:38:41.07 ID:YnnVIIso
>>665

誰かとコミュニケーション、か。否定はせんが肯定もせんな

【普通ならばそのまま聞き流すであろう部分に対し、何故か言葉を返す】

しかし、初対面の人間に対して愚痴から入る時点で稀有なのに変わりは無いな

【フ、と鼻で笑ってほんの少しだけ、馬鹿にしたように呟く】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:39:25.95 ID:2Fns9kAO
>>657

(つ、疲れた…「産」まれて初めてかも…)

【くたー】

へ…?
…あ、ありがとう…?

【手首を見てキョトン】

あ、君
助かったよ、ありがとうね

【男の背中にふにゃっと笑いながら声をかけた】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:41:14.59 ID:3lFKXYU0
>>658

【中身の完全ミスでした。すみませんorz】

そうか、なら良いけ…ど…

【頷きながら、申し訳無さそうに微笑んで】
【彼女の浴衣に目を奪われ、じっと凝視してしまう】

【其れから、はっと我に帰り】

……似合う

似合うっ!!

【大事な事なので二回(ry】

【叫びながら、顔を赤く染め、凄い輝いた感じの笑顔を浮かべると】
【―――行き成り、彼女に抱き着こうとするよ!】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:41:25.36 ID:EiWkJ.AO
>>664

【案の定、むっとした表情で手を離すと、拗ねたように人波へと脚を踏み入れた】

【型抜きはよく分からず、お酒は別に祭でなくても飲めるし、おみくじは正月】
【そんな固定観念から金魚掬いをやることに決めたらしく、出店に近寄っていく】

「――おや、いらっしゃいませ」

【店番は、襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年だ】
【墨色に灰色でシンプルな模様が描かれた浴衣に、何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めていたりする】
【周囲に枯れ草と鉄錆の匂いがしないし、別に執事さんみたいな雰囲気もないから、そっくりの別人な筈です】
【ついでに言うと、店の奥の椅子の上になんか頭が転がってる気もするが、きっとマネキンなので大丈夫です】

【金魚の泳ぐプール的な何かには、赤黒の魚に混じって蟹とか貝とかエイリアンっぽい何かとか鋏がある気もする】
【ツッコミは受け付けません】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:41:31.80 ID:LCebhgSO
>>656
あんまり悩み過ぎると祭りが終わっちまうぞ……………

祭りと言えばリンゴ飴や綿飴だが………………実は私も食べたことは無い。
【衝撃の事実!】
祭りなんて縁が無かったしな……いい歳した男が一人で行くのもアレだし………
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:42:08.72 ID:x46sqQA0
>>673
ん・・・?
【男のほうを振り向き】

わからん・・・礼を言われる理由がない。
【と、小さくの呟いた】

なぜ礼を言う?
【彼は、ただジーッと男の顔を見ながら】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:42:25.21 ID:o9t9X8wo
>>660

【ヒュバンッ、シュバババッ、ビシュッ、ピチューン、ヴォン、ヴゥン──】
【韋駄天もびっくりな程の、光る風を追い越すような超速度で片付けを終えて】
【潰れた金魚があった場所には、水がかけられて妙な染みだけが残った】

……はあ……はあ…………

【と、片付け道具をどっかに返し終えて、膝に手を置きながら荒い息をついていた青年】
【今再び、声をかけようかとその人物を見上げれば──】

……あっ

【尻餅ついて転んでて。何だか虚しい笑い声をあげていて】
【屋台のおっさんも、何かもう色々酷い有様になってるのを見て苦く笑っている】

(……ど、どうする、これ……僕なんて言って詫びたらいいんだ……)
(気まずいなあ……気まずいよ……いや、全部僕のせいなんだけど……──)

……あの……大丈夫、ですか……

【と、青年は申し訳なさそーうに相手の下まで近寄って】
【再びそのような声をかけながら、片手を差し出す】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:43:15.13 ID:7T3lLpMo
>>659
そ、面白い事。あ、でもその前に……
あなた、何か出来る?能力者とか、そういうのがやる様な事
それなら、すっごく面白い屋台が有るの

【混乱も、深く考えては仕方が無いと払い。否定はされても考えは余り変わらず】
【だが、今はもう少し重要な事が有る。そう考えて、思考を一度切り】
【立ち上がった少年の手を、グイグイと誘導する様に引いて】

んー…………うん、優しくする
私と遊んでくれるならちゃんと優しくする
………本当はつまらないけど

【微妙に不満そうな様子を見せながらも承諾】
【そのまま、祭りの中心、賑わいが頂点へと達している方へと進む】


【ボルテージがマックス、人また人の中心部】
【屋台も、それを楽しむ浴衣姿の来訪者も、人海という表現を使いたくなる程に】

こっちこっち……えーと、この辺りにまだ居たっけ
あ、見つけた。ちょっと来てくれる?お義母様にお小遣い貰っていくから

【幼女が、人がやたら集まった一角を指さす】
【ドゴン、バギン、グシャ。物騒な音が鳴り響き、何かの破片が飛び散る】
【野次馬の中心、そんな様相を呈した其処を幼女は指さして】

【そして、少年の手を引いたまま人を掻き分け進み始める】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:43:35.03 ID:QF6tjSQ0
>>663

ああ。術式の威力が強すぎるんだ。
こうなると耐久力云々の話ではすまなくなる。うまく力を逃がす機構を作らないとな。
【どこからか取り出したでかい布に、筒を包みながら】

やはりそううまくはいかんな。
【それを背負って、席に戻り、座る】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:43:43.61 ID:2Fns9kAO
>>677

助かったからだよ
俺も、彼らも、君のおかげで助かった
だから、ありがとう

【ふにゃっと笑う】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:44:00.55 ID:6XMWTEko
>>667

ん、いいのよこれくらい。払いたいから払うの。
チョコバナナ欲しいって言ったの、私なんだから。

【かっこんかっこんと、下駄を鳴らして人混みの中を歩く】
【時折すれ違う親子連れに視線を奪われながらも】
【手に持っていた林檎飴をものすごい勢いで消化して】

―――チョコバナナ、頂戴……って、あれ?
それ、お酒……だよね? 飲めるの?

【空になった右手を差し出し、袋の中身を催促】
【しようと振り向いた先、ワンカップを飲もうとしている檸檬を見て】
【あれー? と思いながら首を傾げる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:44:47.88 ID:joXkjG60
>>669
や、護君じゃないッスか!

【後ろから、誰かが声をかけてくるだろう】
【この性別の分からない声を、少年は知っているだろう】

【後ろを振り向けば】

【青いキャップを被り、少し長い赤髪をポニーテールにした黒ジャケットにジーパンの青年、否、女性】
【瞳は群青色、左腰には赤色の小刀を差している】

【名前は、ソロフと言ったか】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:45:02.20 ID:QMGOA3o0
>>666

あっはっはっはそんな馬鹿な〜〜。それで回っても結構楽しいと思うぞ〜〜。

【どうすればそういう風に思えるんだろう。】
【まあ、幽霊だし仕方ないね。いや仕方なくないけど】

仕方ないからとってやろう。

【パカッと簡単に仮面が取れる】
【取れた瞬間、仮面が無数の光の球になって空に消える】
【ちょっときれい】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:45:35.64 ID:yzs3Z6.o
>>676
でももう大丈夫です!
レオンさんがお小遣いくれましたから!

ええっ!?
綿飴ぐらいは私だって有ります!
遅れってる〜!
【あはは、と冗談を言いながら手を引っ張り、リンゴ飴の屋台へ向かう】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:45:53.96 ID:E8TTTKgo
>>675

【何処か可笑しそうな表情で、彼女の跡をついて行ったが―――】

………――――――シーマンとか居ねえのかな

【突っ込みてぇぇぇぇぇぇぇ!!!(中の人が)】
【釈迦は釈迦で慣れてる様で、呑気に視ていたが―――】


(酒でも買いに行くか―――)

【彼女が金魚すくいを開始すると、フラリと何処かへ行こうとするだろう】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:46:45.26 ID:nMKMkMSO
>>680
……うむ……私は…そう言うの……詳しくは…ないからな……
【困ったようにしながら考え】

……私は…お手上げ…ザムライ…
【両手をあげていう】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:46:57.33 ID:1z7MXbs0
>>674
――え、似合いますか?
これ着たの初めてなので……きゃっ!

【思いっきり抱きつかれる! 悲鳴(?)へのツッコミは禁止】
【足元が下駄なので、いつも以上に安定せず】

(とっとっと……た、倒れる!)

【数歩くらい後ろに軽くよろめいて】
【軽く半回転ターンする感じで倒れるのを免れ】
【同時に思いっきり抱き締める!】
【いきなり何やってんだお前等】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:47:21.94 ID:ohT0M.SO
【祭り会場の外れ、神社付近の林にて】

(……然し、ちょっとはしゃぎ過ぎたかな、これ。似合ってないかも)

――――でもさあ、やっぱり浴衣はさあ。浪漫と言うか風情と言うか、こう……
【何故だか、ごく淡い霞がたなびく中に】
【白地に青の朝顔模様の浴衣。紫の帯を締め、腰には刀と二振りの短刀を挿した人影が独り】

………………って、何を力説してるんだオレは。

【物憂げな顔をして木の幹に凭れ、右手に持った団扇を所在無さそうにぱたぱたと揺らしていた】
【夜空にも似た黒に程近い濃藍の髪は、団扇の起こす風に合わせ、緩く靡き続けて】

――――……。

【――――ひらり、ひらり】
【団扇の往復する数も、とうとう四桁の大台に乗ろうかと言う頃】
【彼女≠ヘ夜空の月を仰ぎ、小さく何事か呟いて】

【ひゅう】

【風が一陣吹き抜けて、霞を攫ってゆく――――】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:47:23.11 ID:GF9S/dA0
>>684
……センスは人それぞれ、否定する気はねーよ。

【こいつには言っても無駄だと思った様だ】

よっしゃ、やっと取れた!…って、あれ?取れた仮面は?

【取れた仮面を探し、ほどなく光の球を発見。素直に見入る】

……綺麗だな〜
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:49:17.55 ID:yO92owDO
>>672

本当いい気よね………人の気も知らないでバカみたいに騒いで
こっちが今どれだけ必死になってると思ってるのかな

【小馬鹿にされたことに気付いているのかそうでないのか、とにかく男の言葉はスルーして話を続ける】


ああ……だからと言ってコレで物騒なことを起こしたりなんてしないから、安心して?私はテロリストじゃないし、お祭りに水を差すようなこともしない

【とんとん、と左肩に掛けている短機関銃を指で叩いてみせる】
【つまり、他人や夏祭りに恨みが有るわけでは無く、先程の発言は只の当て付けだったらしい】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:49:30.14 ID:x46sqQA0
>>681
それがわからんと言うのだ。
【無表情な顔を男に向け】

俺は助けたつもりは毛頭ない。
助けられたとしても、俺に助けた気がない。
だから、俺に礼をいう理由はないではないか。
【彼の理屈から言わせれば、御礼を望んでいないのだから礼をする必要はないといっているらしい】
【だが、彼のその理屈どおりになったら、彼は礼を言われることは一切ないのであろう】

おまえ、変なやつだな。
【もう一度、今度は見下したように言う】
【だが、やはり一番変なのはこいつである】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:50:21.94 ID:FyweBZI0
>>671
/いやいや、気にはしませんよ

ほほほ・・・いいんじゃ
傷だらけを治すのは、私の使命みたいな物じゃよ

【内心超感動】
【涙目である】

ふむ。しかし、一文無しとは困ったの
これを・・・持っていきなさい
少しくらいは、金になるはずじゃ

【右手で、十字架のペンダントを首から外し、手渡そうとする】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:50:50.88 ID:3lFKXYU0
>>682

…んー、…分かった、有難う、ルシアちゃん
…ルシアちゃんも、一緒に住んでる人とか、居るの?

【申し訳無さそうに微笑みながら、彼女の隣を歩き】
【先程彼女が呟いた、「アリエル」という名前が気になったのか】

(――――――…なん…だと…)

【もう無くなった林檎飴を、驚愕の表情で見つめていた】

ん、分かった…はい、バナナ
…ん?飲めるよ?いちおう、成年だから

【袋を差し出して、ふにゃ、と微笑むと】
【若干顔が赤くなって行く。――――酔い始めたぞ、此の人^p^】

…あー、久々だなぁ、飲むの

【しかも久々らしい。視線が虚ろになって来てる、やばそう】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:51:01.14 ID:K6KL.Fk0
>>668
「……のっ…残り二、無道武美、そっちは……」

【余りの破壊力に、自らの脚部を伝い、体中を虐める衝撃】
【体を前後左右に激しく揺らしながら、紅い光に厭な予感を感じて離れる】

【が】

「…何、…きゃぁぁぁぁっ!!」

【今のキョーコでは、幾ら超人的能力を持つとはいえ、完全な回避は成らず】
【爆発の衝撃に吹き飛ばされ、少し遠くの地面にまで飛ばされる……】

「…いっ…た…ぁ。」

【そこで、モゾモゾっと蜘蛛女が体を振るわせ、立ち上がるのが見えるだろう】
【戦闘の続行は何とか可能…のようだが、どう見てもコンディションは“悪い”】

…キョーコッ! …ええい、こうなれば…どうするっ!?

【―――最悪、“二対一”かもしれないなっ…一応、危険な状況すら想定しておき】
【まだ具体的な動きの見えない緑の男の存在は一時棄て置く…そして、水の男を心のサイトに収める】

……≪乙女の魔砲・スパークブラスター≫!!

【ブブゼラの口が応援歌に似る響きに代わって撃ち出す…もはや、お馴染み?のスパークブラスターである】
【愚直なまでに、真っ直ぐに……全ての神経を集中し、武美は青い男に駄目押しの一発をかまそうとする】
【―――大事な事なので二度言います。緑の男の存在は、一時棄て置かれた】

【一応、蜘蛛の瞳たちは、変光星を想起させる奇怪な眼光と強い敵意を彼に向けているが、直ぐ効果的な行動に出るのは無理に近い】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:51:11.77 ID:kdHQQa20
>>670
まあ疲れてるといえば疲れてるけど気にするほどじゃないよ…

【本当に元気はなさそうだけど】
【言い方からすると後からとって付けたような理由だから関係はないのかもしれない】

え…?あ、うん…ありがと…

【水を取り普通に飲む】
【口は付けてるからもしかしたら間接キスかもしれない】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:51:15.51 ID:EiWkJ.AO
>>686

【シーマンは脚が生えて野生に帰ったそうです(店番の青年・談)】

「一回三百円で御座います、能力の使用は……ほどほどに」

ん、分かった

【そんな言葉が交わされ、金魚掬い開始】
【基本的に集中力は低くなく、彼がどっかに行ったのも気付かず――】


【――戻ってきた時、彼が眼にするもの】
【重力に反して魔法のように浮かび上がるお魚さんエトセトラと水】
【そして、何があったのか若干浴衣を濡らした元凶の重力遣いと】
【椅子に置いてあったマネキン(頭部のみ)を片手に威嚇してる青年、の図式だ】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:52:11.41 ID:moVPZeAo
【会場・『ジンジャー・ユースロットのユメミルカキ氷屋』】
【そこで大きな機械を黒い短髪にまっさらな白衣、ドクロのネクタイ『KILL・A’s tie』 に黒いジーンズの青年が器用に動かしている】

【店の前では三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた
黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が『ロマンス』の前で呼びこみをやっている】

『いらっしゃいませー!!ようこそカキ氷屋へ!!
お一つ200円でお売りしてまーす!どうデスヨー!?』

…さあ、祭りを楽しみな!…という調子なわけだが…
それにしても今日の私はどうやら不運に恵まれてしまったらしい


【目の前の屋台…『不死鳥座印の百味あめ屋さん』で売っている店員の顔をジンジャーは睨む】
【真紅に染め直した髪を最近さっぱりと切ったばかりのように整った短髪に中性的な顔立ち】
【服装はゆったりした黒い上着と、さっぱりと皺がほとんどない黒の長ズボン、右には白の、左には赤の手袋をした人物】

【スタジオ不死鳥座『監督』のミカローだった】


「へーい、飴屋だよー、おいしい飴屋さんだぜークケックケッ
目の前のヨダレみたいなひどいかき氷屋なんぞよりよっぽどうめーぞーキャハハー」

【ギロリと、互いが睨みあい】

おいコラそこの髪の安定しないロリコン野郎営業妨害か
いい度胸だ表に出やがれ、そっちのあめだってどんな有害物質を含んでいる物か
食品衛生法に反してるぞー、お巡りさんに逮捕されちまえー

「うっせーよこの淫乱野郎、てめーのその根性ねじ曲がった元手ゼロのかき氷を
売ることのどこが真っ当なんだ、首をひねりつぶされちまえバーカ」

【スタジオ『不死鳥座』、祭りの日は悪行もお休みです】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:52:25.49 ID:gA8otyEo
>>678

……………。

【何とも言えぬ気まずさをピリピリと肌で感じる】

あ──────はい、大丈夫です……。

【差し出された手を掴み立ち上がろうとしながら】
【この状況を打破する方法を考える、せっかくの楽しいお祭り、このままではは非常に勿体無い事になること間違いなし】
【前方不注意だった、自分にも間違いなく非がある──だが、目の前の青年に対してソレを言った所で「それも、そうですよね」…で終わるとも思えない】

えーと、その……ですね。

(ううん………あー…………っと…)

【───その時ポニ子(仮)に閃光電流はしる…っ!】

あの──もしかして、お一人、ですか?

【にっこりと、微笑みながら───────】
【一人で金魚すくいやってる様なヤツが連れと一緒に来てるかと言えば大概NOな気がするが、柔らかく、まずは、そう問いかけた】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:52:33.36 ID:CqiRFsSO
>>683

ソロフさん!お久しぶりです。
【声に気がついてそちらに振り向き彼――いや彼女に挨拶する】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:52:34.01 ID:Ll7O3yco
>>679

――ぇ?えと、その……大したことは出来ませんけど……
魔術師をやってます……です。
まだまだ未熟ですので、ご期待に添えるかどうかは判りませんが――あっ……

【ちょっと自信なさ気な仕草で応え、手を引っ張られていく】

……で、でしたら大丈夫です……。
ごめんなさい……僕、痛いのとか……イジワルされるの……好きじゃない、ですし
身体いっぱいいっぱい、動かしたりも出来ないですから……。

【つまらないと洩らす彼女の声を聞いて】
【「本当はさっきみたいに、元気に遊びたいんだろうな」と思いつつも誘導されていく】


――ひ、ひぅっ……!な、なんですか此処……
あ、あのっ、あのっ……――凄い音してますけど……本当に大丈夫なのですか……――?

【聞こえる鈍い音達と、飛び散る破片を認識すると】
【ほんの少し安堵していた表情が再び泣きそうになり、雨に打たれた栗鼠のような仕草で問う】

【猫耳と尻尾は騒動の予感に毛を逆立て、うさ耳リボンは感情を表すかのようにペタン……と力なく萎れていた】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:54:05.43 ID:LCebhgSO
>>685
仕方ないだろ、機会が無かったんだから…っと!あんまり引っ張るな!混んでるんだから……
【リンゴ飴の屋台の前へ】
へぇ……リンゴ飴って品種でサイズ分けしてるのか……知らなかった………
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:54:19.02 ID:2Fns9kAO
>>692

たとえ君に助けた気がないとしても俺は助かった
なら礼を言う理由はあるよ
それに…「ありがとう」の気持ちに理由や理屈は関係ないんじゃないかなぁ

【ふにゃっと笑い】

あはは…よく言われるよ
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:55:27.90 ID:YnnVIIso
>>691

別にお前がテロリストだろうが快楽殺人鬼だろうが俺に害を与えなければ何だっていい
それに、その言葉に信憑性は欠片も無いな

【冷たい声色でこう言い放つ】
【どうやらかなり疑り深い性格であると同時に、他人に興味が無いようだ】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:55:28.52 ID:QF6tjSQ0
>>687

ははは、なに、自分で何とかして見せるとも。
【自信に満ちた顔を向けながら】

とりあえず、さっきの血液ジュースを、もういっぱい頼めるかね?
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:55:40.11 ID:E8TTTKgo
>>697

【居たのかよ^q^】

【ザッザッと、足音を立てて金魚掬いの出店に近づいて―――】

……何してはるん?

【声をかけたのは――酒を買いに行った“あの人”でなく】
【彼女も良く知る糸目の“彼”だった】

【…どうしてこうなった】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:55:42.36 ID:QMGOA3o0
>>690

【仮面は成仏しちゃいました】
【光の球への感想にピクりと反応】

なんだよ!
おっさんをあんな嫌がってたくせに失ってからそうやってきれいだなってほめるのか!
そんなことしたってオッサンはもう戻ってこないんだよ!

【不機嫌に青年へと怒鳴る】
【つまりあの仮面はおっさんの幽霊が形を成したものだったみたいだ】
【ただまあ仮面が光になるところを見てなければ理解できない発言だね。】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:56:48.52 ID:3lFKXYU0
>>688

似合う!似合うったら似合うっ!
ああもう、何処までお前はめんこいんだリラたんっ!

【彼女の頬を摺り寄せようとしながら、テンションが最頂点に達してる^p^】
【※めんこい=方言で「可愛い」】

【抱き締め返され、更ににぱにぱーっと微笑むと】
【こっちも更にぎゅぅーっと抱き締めるよ!】

あたしのな、お下がりなんだ、母さんのっ!

【其れから、聞いてないのに、そんな事言い始める】
【彼女の首筋から、甘いメロンの香りを嗅ぎ取るかもしれない】
【多分、おーでころん着けてる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 22:58:36.98 ID:8eOgM/20
>>696
・・あのさ、せっかく二人になったし祭りに参加しない?
【一応承諾を得ようとしている】
【内心いきたそうなのは見え見え】

お金ないんならさ、私が買ってあげるからっ
【うずうずが止まらないようだ】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 22:58:41.75 ID:x46sqQA0
>>703
・・・・・・・「ありがとう」の気持ち・・・?
【無表情な顔から少し哀愁を漂わせ、ふっと小さくため息をつく】

そんな気持ち、とうの昔になくなったわ・・・・・・
【誰に言うでもなく、小さく呟いただけだった】

不思議だな、人は。
【男の笑っている表情を見て】
なぜこうも、先ほどまでの危険があったにもかかわらず笑顔ができるのか・・・
【目を閉じ、脱力したかのように言う】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 22:59:43.49 ID:joXkjG60
>>700
お久しぶりッスー

【右手を振ってにこやかに笑うソロフ】
【祭りなのに浴衣を着ていないのは彼女らしい】

護君もお祭り来てたんスねー
そうだ!ここで会ったのも何かの縁ですし、一緒に回りません?

【手をポンと叩いて提案する】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:00:00.11 ID:GF9S/dA0
>>707
【仮面が光になるところを見ていなかったようで】

は?おっさん仮面と蛍に何の関係があるんだ?

【光の球は蛍だと解釈したらしい】
【きれいな光をみれたことで機嫌が戻ったようだ】

というかお前一体何者なんだ?何かさっき物をすり抜けてたし、身体はちょっとすけてるし…?

【思いだすかのように質問を投げかける】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:00:03.91 ID:Hhei8oDO
>>662
なんでいい気味ですか!?俺何かあなたに悪い事しました!?
【アホ毛を挙動不審に揺らしながら】

死んじゃう!!いくら指突でも部位が洒落になってない!!
……し、心臓に悪い…
【とりあえず殴られる心配は無いとわかり、アホ毛と体からへなへなと力が抜ける】

/ただいまっす
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:00:16.28 ID:6XMWTEko
>>694

うん、居るよー。おにーたんと、アリエルって言うんだけどね?
最近アリエル帰ってこなくって、でもほら、何時帰ってくるか判らないし、さ。

【片方は名前じゃありませんが】
【「なんて、こんな事言ってもしょうがないよね」と苦笑】
【女々しいなぁと小声で呟いて】

ん、ありがと。
へぇ、成年なんだー…………へぇ――――?

【差し出された袋を受け取り、中をがさごそと漁りながら】
【檸檬の発言に、一度納得しかけたものの】
【自分と似たような――年齢の割りに背の低い子の存在は滅多に会わないため】
【些かの疑問を残したまま、酔っ払い始めた檸檬を見守って】

…………とりあえず、涼しいとこいこっか?

【ふと、そんな提案】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:00:41.62 ID:EiWkJ.AO
>>706

……ふぇ?

【どうやら、「釈迦がいなくなった」こと自体に気付いてなかったらしい】
【間抜けた声音を零すと同時、集中が途切れて――重力が解除される】
【パシャンッ、辺りで浮かんでいた水の玉が地面へと跳ねて、濡らして】
【ちょっと髪の崩れた姿は、それでもきっと……楽しかったのだろう】
【仄かに赤く色付いた頬が、僅かな昂揚の名残を教えていた】

【色々あって桶屋が儲かった(?)】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:01:34.85 ID:nMKMkMSO
>>705
……流石……ヴォイゼン……
【頷きながら】

……了解……
【準備をして、血液ジュースを渡そうとする】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:02:34.56 ID:o9t9X8wo
>>699

【掴まれた手を引いて、相手が立ち上がるのを補助する青年】
【相手が何やら逡巡しているのに気づく訳もなかったのだが、】
【彼もまた、この状況を打破する方法を必死に模索していたのであった】

(……いや、こうなったのはいいけど……この後どうすれば……)

【──と、そこでかけられた声】
【一人か否かを聞くと言うのは、つまりは何かお誘いをする常套句であると言うことぐらいは、】
【この宇宙から飛来した青年でもいくらか理解が及ぶようで──】

(……この人……女の人、だよな……)
(……確かに僕は一人だけど……──)

……あ、はい。僕は一人ですけど……──

【──お気づきだろうか。この地の文では、先ほどから相手の事を『女性』だとは表記していない】
【つまり即ちそういうことであるのだが、青年の方はと言うと大して変な目で見ている様子も無く】

【とりあえず、一人ですよ、と。こんな下僕めで良かったらいくらでもお付き合いさせて頂きますよ、と。そういうことだ】

718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:02:49.56 ID:35asjPYo
【祭り会場の近くの屋根の上】

祭りだねぇ・・・いやぁ祭りだ祭り。

【白髪混じりの茶の短髪、焼け爛れた茶色のコート、燃え尽きたかのようなレザーだったようなパンツ
片方しか履いていない革靴、そして、顔の右片方が火傷顔の女が座って何かをみている。】

おもしろかねーな・・・、煙草切れたし。辛いなぁ・・・。

【煙草の空き箱を弄びながら寝転がっている。】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:03:06.34 ID:2Fns9kAO
>>710

ん…

【少しだけ顔を伏せる】

…何でだろ、わかんないや

【顔を上げてふにゃっと笑う】

(…嘘だろ、アーチャー)
(「人」でもないし…「笑顔しかできない」だけじゃないか)
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:03:31.23 ID:ygr/K3oo
>>713

……存在そのもの?それに仕事邪魔されたしな
【辛辣とかそんなレベルじゃなかった】

まあ冗談はここまでだ
で、オマエみてえなガキがなんでこんなとこにいんだよ祭行ってろ祭
【シッシと手で追い払うように振り】

/おかえりなさいませ
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:03:54.35 ID:1z7MXbs0
>>708
めんこいって……そんなわけ無いじゃないですかっ!

【こんなときまで否定しようとするなよ……】
【頬擦り頬擦り】

【ぎゅぎゅーっと抱き締めあって】
【お前等祭りに来たのと違うのかと】

お下がり……でも似合ってるならそんなの関係ないじゃないですか!
特別に作ってもらったんじゃないかとか思いましたよ。
(あれ……良い香り)

【意訳すると、とてもよく似合ってるそうです】
【せんせー、何でそんなものを着けているんですかという質問は禁止ですかー?】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:03:56.74 ID:K9MqEv2o
>>695

【爆発の後に残ったものは・・・光と同じ色の欠片だった】
【それは、何か起こるわけでもなく、動くわけでもなく、・・・】
【だが、その欠片からは大量の炎の魔翌力が感じられるだろう】

『反作用爆弾・・・本来は、あいつの生成する赤い光が必要だったが・・・』
『あいつの残した光でも・・・何とかなったな』
【だが、青い光は青の男の脇腹から漏れ出したそれと全く同じ】
【すなわち、自分の生命力を削る行為でもある】
【・・・そして、迫るスパークブラスター】 【反動もあってか、彼は動けなかった】

{ふんッ!我を忘れては困るぞ?}
【緑の男は、タネから生えた植物・・・既に根をはったそれを握りながら、大量の葉を生成】
【それを、スパークブラスターへ向けてぶちかます!】
【・・・が、防御力不足のようで】 【動けぬ青の男へ、威力は弱まったものの・・・命中】
【彼の口からは大量の青い光が漏れ出す――ダメージの蓄積は、かなり大きいと見える】

【しかし、これほどの量の葉を何故素早く生成できたのだろか?】
【・・・緑の男は、いそいそと何か・・・タネから植物を生やしていた】
【そして、今回はそれを握っていた――全くの無関係ではなさそうだ】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:04:28.28 ID:7T3lLpMo
>>701
魔術師?なら、大丈夫かしら
うん、きっと大丈夫……面白いと思うわよ

【人ごみを手で掻きわけ、或いは足で払いのけ】
【少々無茶なやり方で、進んで行く少女】

………皆そういうのよねー………動けないとかなんとか
簡単に壊れちゃってつまらないのよ

【小さく小さく、不穏な呟き】
【だが、それも】

「ぬぅおおおおおおおりゃああっ!!!!」

『はぁあああああああああああっ!!!!』

【中央の騒音、その元凶の声にかき消される】
【其処に居たのは、二つの酔狂な影】

【一つは、身の丈六尺四寸を越える長身】
【虎と龍の柄の法被に、『櫻国一之大剛成』の金刺繍】
【その上には、『櫻』の一文字を背に染め抜いた羽織りを、前を止めずに重ねる】
【額から伸びた角が、それが鬼≠ニ呼ばれる種族である事を示していた】

【もう一つは、身の丈は五尺と五寸程】
【桜色の浴衣を肌脱ぎにして、晒を巻いた胸と傷だらけの肌を露わにした女】
【腰には太刀が三振り。結いあげた濡れ烏の長髪と、顔に走る横一文字傷が印象に残る】

【二人が手にし、そして殴り合っていたのは】
【おそらくは神輿の一部であったと思われる、担ぎ棒だった】

あ、あれ?大丈夫よ。近づかないなら大丈夫
あれ、お義母様だから

【幼女は、傷の女の方を指さし、何やら其方に声を張り上げる】
【家屋の数間も倒壊させられそうな殴り合いをしていた二人が、其処でようやく動きを止めた】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:05:32.77 ID:QMGOA3o0
>>712

は〜、ゆるせねえなお前。

【おっさんを冒涜した罪は重い……】
【って思ってます】

メリーか?
メリーはお茶目な自縛霊さ。

【で、自己紹介】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:05:53.18 ID:kdHQQa20
>>709
(あ、行きたい訳ね)
はいはい…別に良いよ…

【空気を察するのが得意な少年でした】
【ただし言い方からするとどっちでも良さそうだけど行きたいってオーラを出してる】

金は男が出すのが相場だろ…
俺は金無いわけではないし…

【ちらっと財布を見せる】
【ワニ革っぽいのを使っていて金がありそうな感じ】
【ちゃんと見ればわかるけど財布は分厚い、そして軽そう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:06:12.99 ID:CqiRFsSO
>>711

いいですよ!せっかくの祭りなんですからね!皆で楽しまなきゃ。
【と一緒に回る事を承諾】

さて、何処から回りましょうか。
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:06:33.63 ID:2OKQSMDO
>>693
こ、こんな物を……!
いただけません…!

【差し出された手を握り、老人の前まで戻そうとする。】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:06:45.02 ID:E8TTTKgo
>>715

あ、落ちた

【と、その状況を何となく口にした彼】
【いつもと違い、木箱も背負っていない彼は格子状の模様の入った浴衣を着ていて、帯に団扇を挿していた】

ツァーリさん、こんばんは

【ほんのり赤くなった彼女に、改めて声をかけ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:06:54.60 ID:yzs3Z6.o
>>702
ごめんなさい・・・でも無くなったら困りますから!

【屋台に並ぶリンゴ飴に目を輝かせた】

私も知りませんでした!
・・・美味しそうです!・・・その、最初ですし、贅沢に行ってもいいですか?
【大きいリンゴ飴とレオンを交互にチラチラ見る】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:07:49.02 ID:GF9S/dA0
>>724
ん、なんで?

【ほんとに分かってない表情】

メリーか。俺はヴォート=カバリエーレ、よろしくな。

【笑顔で手を差し出す。握手を求めているようだ】

…じばくれい?

【きょとんとした表情で首をかしげる。おつむが少し弱いようだ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:07:59.87 ID:Hhei8oDO
>>720
酷い!?会っていきなり存在否定!?
【右手を顔の前に、庇うような動作をして】

祭…行こうとしてたんですよ…
だからバイトの後輩と待ち合わせしたのに…ここで待ってたのに…
来なかったんですよおおおおおおぉぉ!!!!
【段々と表情が暗くなり、対には地面に突っ伏して泣き出す】

ついでに俺はガキって程子供じゃないですよおおおおぉ!!これでも19ですううぅぅ!!!
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:09:30.11 ID:QF6tjSQ0
>>716

私の実力はこんなものではないからな。
ダンボールの砦に今度挑戦してみようと思っていてな・・・。
【・・・大丈夫か】
【しかし、何か心当たりはあるだろう】

む、ありがとう。
【ジュースを受け取り、ぐいっと呷る】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:09:43.19 ID:yO92owDO
>>704

利己主義的な人間なのね。それとも一匹狼気取り?
まあ私も貴方のことにはさして興味が湧かないかな

【相手の様子から、あらゆる他人に対して好意的に接するような人柄でないことは察しているのだろう】
【クスリと――意味も無く微笑を零して】


………そう。今の私の興味を引くのは"特定の連中"についてのことだけ

貴方にひとつ訊きたいことがあるんだけど、いいかな―――?

【唐突に投げかけられた問い―――僅かに声色が低くなり、穏やかとは言えない空気を孕ませる】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:10:03.78 ID:x46sqQA0
>>719
わからない・・・・?
【脱力した瞳、無気力な顔】
【まるで、この世の全てに絶望しているような、興味がないような表情をしながら】

まぁ、わからないのが人間か・・・・・・
いや、人でなくてもわからないか。
【などと良いながら、なにかを思い出したのか、それを掻き消すように軽く首を振った】

俺は―生きている理由がわからないな。
【無表情な顔から、とても悲しそうな顔をして、男に背を向けた】
【そして、そのまま路地の奥へと歩き出そうとする】
【このまま話していると、きっと何かをポロリと言ってしまいそうだから逃げ出そうとでも思っているのか】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:11:15.58 ID:3lFKXYU0
>>714

おにーたん…お兄さんと、アリエル…さん、かい?
―――――…待っていれば、きっと帰って来るよ

【アリエルの名前を呼ぶ際、何故か言いよどんだのは、アリエルが男の子か女の子か分からなかったから】
【】
【】

…んー、まあ、もう年寄りかなぁ
…ルシアちゃんは、何歳?15歳、とか…そこ等辺?

【中には、チョコバナナの入ったパック、其れからルシアの分のワンカップが】
【ふにゃぁ、と酔った笑顔で微笑みながら、彼女に尋ねる】
【かろろん、ころ、かろ、下駄のリズムが、不安定に成る】

…ぅにゅ、そうする…

【へろんとした感じで、項垂れる様に頷き】
【完全に酔ってます^p^】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:11:22.89 ID:IlNPvnwo
>>689


【吹き抜けた風に混じって―――――血と泥の入り交じったような臭い】


(――――――――――此の辺りなら、大丈夫かな………。)


【木々の間から顔を出すのは―――――見覚えの有る人物】

【長袖の白シャツの上から、ストライプの入ったブラックベストを身に付けて】
【深紅のベルトを通した黒のスラックスに、胸元には蝶ネクタイ】
【背には銀のガンブレードを背負った、黒髪の青年だ】

【其の顔も服も薄汚れていて―――――所々に乾いた血】


【最も目を惹くのは―――――“右手が欠落している”事だろうか】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:11:40.66 ID:LCebhgSO
>>729
そんな簡単に無くならないって……まだ初日だし……
一々お伺いをたてなくてもいい……折角の祭りだしな…好きにしろ。
【自分も小さいのを購入しながら】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:11:45.17 ID:nMKMkMSO
>>732
……ダンボールの砦……ネコサバトが…食いつきそう……
【関心しながら】

……お金は…忘れずに…
【クルクル回りながら】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:11:59.08 ID:ygr/K3oo
>>731

たまにはこういう人間がいてもいい、自由とはそういうものだ……
【遠い目】

ぶっ……!コイツ約束ぶっちされてやんの!!
【プークスクスと笑い出し】

19とか全然ガキじゃねえか、悪いことは言わねえから家に帰ってママと寝てろ
【と、祭がある街の方向を見つめ】

じゃ街に行くか、ガキ一人こんなとこにほっぽくワケにはいかねえし
オラ行くぞ付いて来い
【なんか護衛的な事をしてくれるらしいです】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:12:24.58 ID:EiWkJ.AO
>>728

うぇ、ぁ、こん、ばんは……

【ぽかんと彼を見詰めていたが、挨拶をされて同じく挨拶を返すと】
【からりころり、下駄を鳴らしながら彼に近寄っていくだろう】
【遊びに専念してない間は、誰かに捕まっていないと人波で遭難しそうな不安でもあるらしく】
【彼の浴衣の袖をちょこんと摘み、僅かに呼吸を乱しながらも漆黒の瞳でにっこりと微笑んでみせた】

【言葉は無いが、会えて嬉しい】
【彼の為に慣れない事をして綺麗に着飾ったけれど、似合っている自信はなくて】
【――あまりにも頑張った為に、偽物のように見える姿が、其処にあった】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:12:28.81 ID:QMGOA3o0
>>730

メリーはちょっとお前が嫌いじゃ!
罰として三つは仮面をかってけ。ひとつ300円だぞ。

【商売上手……というわけでもない】
【「仮面かったら名前覚えてやるし握手してやる」なんてことまで言い出す始末】

自縛霊は自縛霊。お化け。ゴースト。ゆーれい。後藤。

【で、自分はお化けでゴーストで幽霊で後藤ってことを話す】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:12:35.37 ID:3lFKXYU0
>>735
/二行目【其れから、彼女の呟きが聞こえたのか、そう言って】
/三行目【薄い微笑みは、何処か寂しげな影を見せていた】
/うぼあああ、すみません
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:12:36.63 ID:joXkjG60
>>726
よし、それじゃ行きやしょうか!
んー、どうしよう‥‥

【そして、辺りを見回したその時だった】

「じゃあよ、射的屋とかどうでしょう旦那がた
 後は焼鳥屋もあるぜはっはっは」

【ソロフの背後から漂う腐肉の匂い】
【其れに相反する陽気な声】
【今、声をかけて来たのは恐らく、例の変態だろう】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:12:59.86 ID:8eOgM/20
>>725
【いっぱいつまっている財布を見る】
・・・・ぅわぁお、すごいねー

【笑いつつも頬に冷や汗が伝う】

とりあえずいこっか!何買おっかなっ!

【そういって少年に右手を伸ばす】
【左手は自分が買おうと思っているものを数えているようだ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:13:10.53 ID:Ll7O3yco
>>723

……――。

(な、なんだろう、全く安心出来ないような……この感じ……)

【大丈夫、という言葉も空々しく聞こえてしまい】
【ただ喧騒に混ざりながら、引かれるがままに行き――】

――……ぇ?あの……――わぅっ……!

【――一瞬聞こえた、不穏な言葉】
【しかし、問い正すことも出来ず人ごみに揉まれ騒音に露の如く掻き消された】

……えっと、あの方お母さんですか?
その、個性的というか……ワイルドというか……――。

【すっかり怯えた様子で、身体をちっちゃくして萎縮した声で褒め言葉やら何やらよく判らない言葉を紡ぐ】
【動きを止めた争う二人の女性に、嫌な予感は膨らんでいき――】

――そ、それで……何をして遊ぶのですか……?
えと、その……僕、あんな乱暴なこととか……出来ませんけど……――。

【――静々とした様子で、頭のリボンをピコピコさせながら問うた】
【まさか――アレに混ぜられたりはしないだろうな?と不安を過ぎらせながらも】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:13:32.72 ID:2Fns9kAO
>>734

…君が「理由」を見つけられることを祈ってるよ

【それだけ呟き見送る】
【他に言葉がなかったのか、それとも…】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:13:54.09 ID:gA8otyEo
>>717

あ──…

【「やっぱり」と言いそうになったが、流石に失礼なのでその言葉は飲み込んだ】

────そうですか、それなら良かった。

【─────どこか、意地の悪い感じでニコリ】

それでは、行きましょうか。

【いきなり、強引に手を引いて歩き出そうとするだろう】

どうせ、お暇なのでしょう?
エスコート、お願いできますよね。

【「くっく」と笑う、NOとは言わせないような気迫が『かのじょ』にはあった】
【意地でも─────この祭りを詰まらないものにする気が無いようで】
【屋台の一つでも奢ってもらえれば、あちらも気が和らぐだろうし、こちらも一人で寂しい思いをしなくて済む】

出来ないとは言わせませんよ。

【ふふん、と不敵に笑って軽く振り向きながら】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:14:37.13 ID:QF6tjSQ0
>>738

おお、すまん。
【代金を渡して】

・・・ネコサバト?汐のことか?
【一気に飲み干す】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:14:40.91 ID:YnnVIIso
>>733

いいだろう。何だ?

【顔をほんの少しだけ──微かに女性の方へと向ける】
【そして相手の外見を知るために視線も動かした】
【しかし、目線の動きはサングラスに隠れて見えないはずだ】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:15:17.47 ID:K6KL.Fk0
>>722
…ええい、何を訳のわからないコトをッ!
(相棒に貯めた魔力は底をついたねぇ…身体強化をかけて殴りに行くには不確定が多すぎるし…)

【典型的な、台詞。気の利いた言葉をかけてやるほど、今の無道 武美には異常な高揚も余裕も無かった】
【―――数で押されれば、少しずつ…不利になる。ずしり、と事実がのしかかる】

……くそっ、当たるも八卦当たらぬも八卦!
―――バスターホォォムラァァンッ!! く・ら・えぇぇぇぇ!!

【空中に、直径1Mほどの氷の塊を、魔術で出現させる。消費もあり、射出“までは”出来ない】
【―――だが、丁度いい“バット”がある……ごく僅かな時間、振り抜く両腕と根を張り支える両足に、魔術による強化をかけ】

【カキィィーン……という気分のいい音ではなく、燻ったような鈍い打撃音しか放つことは無かったが】
【―――飛んでいく、氷の塊が。すばぁぁっ、と……空気を噛み裂いて、剛速球として飛んでいく】

……あ、あれっ? トドメを刺すつもりだったんだが…

【……緑の男、めがけて】
【結果としては悪く無いが、“一対一”に即座に持ち込む計画は、脆くも崩れたようで、動揺する武美】

「……うぅぅん…まだ、まだ…ッ!」
キョーコッ、大丈夫か!?
「…フン、あんたより先には逃げられないわよ」

【その間に、キョーコが武美の数メートル後ろにまで戻ってくる】
【彼方此方に浅く薄くではあるが、潰れたような傷があり、出血も在るものの、“どうにか”健在だ】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:17:04.96 ID:nMKMkMSO
>>748
……そうだよ……
…ネコサバトは…私の…体の…一部から…産まれた…存在…だから…
……知り合い?……
【お金を受け取り首を傾げる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:17:56.53 ID:GF9S/dA0
>>741
なんで突然…意味が分からないぞ。

【そう言いながら溜息をつくと財布を取り出す】
【財布は意外と薄っぺらく、お金にあまり余裕はなさそうに見える】

お化け…?後藤…?

【色々言われることに首をひねるが】

ああ、お前お化けなのか?すげー、初めて見た!

【すぐに分かったようで、じろじろと見詰める】

で、後藤って言うのは苗字か?後藤 メリー?
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:18:18.29 ID:3lFKXYU0
>>721

むー、否定するなー!もっとハグるぞー!

【とか言いつつ、問答無用ではぐはぐはぐ】

むー…そうかー?なら、有難うなんだぜー!
そ、そんな勿体無い言葉―――照れちゃうから止めてくれっ!

【香りを振りまきながら、顔を赤くして照れてるっ】
【其れはね――――此の子が、チャラいからです!><】

…じゃあ、いくかっ?

【微笑みながら、彼女を離し】
【右手を差し出し、微笑む】
【手を繋いだならば、其のままお祭り会場へ】
【きんくりっ?】

/お風呂&携帯移行なのです
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:18:46.33 ID:Hhei8oDO
>>739
そんな自由、あってたまるか!!
【ツッコミの時は強気】

ち、違う!巳異君は約束破ったりなんか!!……
……する…かも…
【青い顔に冷や汗がだらだらと流れ出し】

ガキじゃないですよ!一応一人暮らしも長いんですから!
【青い顔でぷんすか】

ば…馬鹿にしないでください!
【ザッ、と立ち上がり】
俺だって別にこんな所一人でも大丈夫ですよ!これでも能力者です!!
でも一緒に行ってくれるなら是非ともお願いします!!
【強気になっても結局ヘタレ】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:18:52.46 ID:E8TTTKgo
>>740

んっふふー。
聞いた通りよぉ似合ってはるわぁ

【眼福眼福と言う様に、ふなふな〜っと力の抜けた笑みを浮かべ】
【彼女が自分の為に…と言うのは知らないが。それでも矢張り綺麗だから、そんな感想を漏らして】

「…デレーリンだな」

【案外離れた場所で、何だか近寄りがたいなぁとか思ってる鳥頭が居た。気付かない方がry】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:19:12.06 ID:3lFKXYU0
/ルシアさんの方、お風呂&携帯移行しますっ!
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:19:49.36 ID:QMGOA3o0
>>752

まあいいから買え。
メリーは人を嫌うことを嫌うんだ。

【買えば嫌わずに住む、ということで】
【三つオッサンの仮面を手渡そうとし。】

メリーはメリー! メリー! 後藤なんて知らない!

【言っていることがめちゃくちゃだ】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:20:00.38 ID:x46sqQA0
>>746
【ふっと鼻を鳴らして】

おまえも、その抱えているであろう悩みの理由を見つれるとよいがな。
【憶測であるが、何か不自然な気がしたのか、そう男に向かって言い放つ】

【そして、彼はそのまま路地の闇の中へと消えていった】

/おつかれさまでしたー!
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:21:20.95 ID:yzs3Z6.o
>>737
これだけ人が多いとすぐに無くなってしまいそうですが・・・
よく考えたら屋台の人もそれぐらい考えてますよね
次から気をつけます!

【おじちゃんありがとーとかいいながらリンゴ飴を受け取る】

むむっ・・・大きすぎてどこから舐めればいいかわからないです・・
リンゴ飴のくせにやりますね
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:22:26.33 ID:2Fns9kAO
>>758

…悩み、か…
…悩んでる暇なんて…ないさ…

【立ち上がり】
【ふっ、と消え去った】

/お疲れ様でしたー
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:22:49.89 ID:kdHQQa20
>>744
ははは…

【かなり引きつった笑顔】
【なにか思い出したくないことがあるような感じ】

俺は祭とか来たことないし買う物は任せる

【手は取らない】
【別に嫌いとかではないだろうけど】
【そして次には】

「焼そばいかがですかー!」

【黄色い浴衣を着て首から黄色い宝石が付いたペンダントを下げた幼女が近づいてくる】
【ちなみに髪は黄色の短髪だ】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:22:53.10 ID:QF6tjSQ0
>>751

一部から生まれた・・・親子・・・な訳がないな。

ああ、知り合いだ。
以前酒盛りをしてな。
【大体合ってる】
【いろいろ端折ったが】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:23:30.61 ID:GF9S/dA0
>>757
…よくわからないが……

【お金を手渡し仮面を受け取ろうとするが三つともおっさんの仮面なのに気付き、受け取らない】

なんで三つともそれなんだよ!せめて別なのにしてくれ!!

【結構本気】

あれ?じゃあ後藤って誰なんだ?

【首をかしげる】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:23:39.68 ID:CqiRFsSO
>>743

射的ですか!楽しそうです・・・
けど
【確か聞こえてきたその声に聞き覚えがあった】
【だが反応してそちらを見た時、変態の方が彼が解るかどうかは不明だろう】
【何故なら今日は守じゃなくて護だからだ、バイト姿じゃないからだ】

【――――ていうか中の人同じだったのか!】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:23:55.19 ID:1z7MXbs0
>>735
だって……

【何か言おうとしたけど言葉が見つからなかったっぽい】

事実を言って何が悪いんですかっ。
というか褒め言葉に勿体無さなんて存在しませんよっ

【色々と面白い発言だ】
【なるほど把握した……こいつの前でチャラけてどーすんだと小一時間ry】

……行きましょうっ!

【微笑で返して、左手で手を繋ぐ】
【勿論】

/把握&いてらさー
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:24:03.78 ID:o9t9X8wo
>>747

お、おっと……──はあ。僕で良ければ……
……“どうせ”暇ですから。“どうせ”

【手をひかれ、更には底の見えぬ気迫に押されて──】
【青年は、『その人物』と並んで祭りの会場を歩き始める】
【陽光のように淡く微笑むその裏には、しかし自虐的な月色の気配】

【だが、遥々帰って来たのに一人でお祭りに参加して帰る、と言うのは】
【長く虚しい宇宙の旅路を思えば、それはもう泣き寝入りできるほど辛く悲しいものであるため】
【一緒にお祭りを回る相手を見つけられたのは、青年にとっても嬉しいことであった。その人物の素性が何であるにしろ】

【ひとまず何であれ、青年は賑やかな人ごみの中を、その人物と共に歩いていくが】
【見知らぬ人物に対しては、まず話しかけるきっかけを作り出さねばなるまいと】

……あの、お名前、聞いても良いですか
僕は太郎と言います……ソール・アルバート・太郎……

【太郎。ペットの犬の名前かって言う位ふつーな名前を相手に告げて】
【それと引き換えに、相手の名前も尋ねてみる青年】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:24:04.88 ID:ygr/K3oo
>>754

(なんだコイツ……寂しいヤツだなオイ
【途中から声になってるよ!】

あ、ヤベ……まあいいや
んじゃあ行こうぜガキー
【ガキで固定らしかった、奔放過ぎるというか相手の気持ちを考えないというか】


【林道】

ふーん、能力者だったのかオマエ意外だな
……どんな能力なんだ教えろよどうせ話す事もねえんだしトークテーマ提供しろ
【もはや暴虐に近い会話の進め方である】
【邪魔になる下草を踏み潰し進んで行く】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:25:05.03 ID:EiWkJ.AO
>>755

……似合ってる? 本当、に?

【漆黒に固定された瞳が瞬きながら、不安そうに何度も確認する】
【項に絡まるような褒め言葉の熱と、自ら詰めた反則的親密さを現す距離の】
【その両方共に四肢を雁字に縛られている感覚の真相を仮に理解したなら、何かアンバランスなものが崩壊しそうだった】

そういうと、釈迦は?
あと、雛と……

【尋ねながら、二人っきりがいいかどうかは相手に委ねているらしい】
【とんぼ玉の光が涼しく輝きながら、微かに頸を傾げた】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:25:06.64 ID:6XMWTEko
>>735

……………そう、だよね。
待ってれば、何時か、きっと。うんっ。

【ふふ、と。女々しい自分を自嘲するように笑って】
【寂しげな微笑に、慌てた様子で話題を終わらせる】

年寄り、なの?全然、同い年くらいに見えるけど……
私? 私はこれでも18歳だよー?

【ワンカップになど目もくれず、チョコバナナを一本取り出し】
【ちろり、と先端のチョコレートを舐め取り始める】
【酔っ払った檸檬の挙動が気になるのか、寄り添うように近付いて】

ほーら、こっちこっち。
向こうに確か神社が在った様な――――

【呟きながら、行き交う浴衣姿の人々を掻き分けて進む】
【暫く歩けば、神社の石段が見えてくるだろう】
【石段付近は人も居らず、屋台からも少し離れており涼しいはずだ】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:25:15.47 ID:7T3lLpMo
>>745
うん、お義母様よ?で、もう一人はそのお友達
ちょっと待っててね

【微妙に違う意味も、音だけでは判別できず】
【手を止めた二人の方へと向かって行く】
【争っていた二人はと言えば、自分の見知らぬ顔が手を引かれてやってきた、それに興味を持った様子】

『紫、あれは?変わった生き物を見つけてきたな』

えーとね、ねこがいたから拾って引っ張って来て

『ネコが居たから捕獲して連れ回して』

それで、綿飴あげたら落としちゃったから尻尾とか耳とかもふもふして、そしたら泣いちゃって

『ネコが粗相を働いたから尾と耳を弄り回して鳴かせて』

「…………うん、色々とおかしいのは気のせいかい?」

『それは、心の穢れた大人の目を通してみているからだ』

【3人でそんなやりとりを行って】
【暫くして、幼女が意気揚々と戻ってくる】

お小遣い貰って来た!何か食べるのも良いし、遊べるし、どうする?
って、そうだ。あそこに行くんだったわね

【そして、また少年の手を引いて歩きだす】

【向かう先には、妙に頑丈そうな屋台が一つ】
【屋台の周囲には頑丈な壁があり、魔術に長けた物なら、それが高度な魔翌力障壁である事が分かる】
【外部からの衝撃には弱いが、内部からの衝撃には恐ろしい耐久性を誇る。監獄などに用いられる物で】
【看板には「射的」とだけ書かれていた】

【障壁の内側には、男女の二人組。おそらくは店主だろう】
【その片方、防弾チョッキとカーゴパンツの人物が】

<いらっしゃーい!そっちの嬢ちゃん、さっき聞きに来たから分かるだろう?
ぶっ壊せりゃあそっちの勝ち、壊せなきゃあこっちの勝ちだ!!>

【おそらくは的≠ネのだろう。巨大な鉱物の塊を指差した】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:25:42.77 ID:K9MqEv2o
>>750

『ッ・・・ハァー・・・・・・』
『不味い・・・マズイぞこれはッ』
『僕、アクーオー・ライトニング・・・もう少し踏ん張らなければならないのにッ!』
『こいつらをぼこらなければ・・・ゲフッ』
【青の男・・・彼を支える脚は、ぷるぷると小刻みに揺れる】
【そして、光がどんどん漏れ出す】
【・・・攻撃は、しかけない】

{へへへ・・・この植物さえあれば我はむて・・・}
{・・・ちィッ!}
【緑の男は、植物を握りながら木の板を目の前に生成】
【それで氷の塊を防ごうとするが】

{ッ・・・くッ・・・防ぎきれな・・・ッ!}
【板は割れ、彼に氷の塊が命中】
【植物を手放してしまうと同時に、・・・彼から緑の光・・・例のごとく、光の三原色の緑の様なそれが】
【大量に発生して――そして再起不能になった】

【氷の塊によって見えないかもしれないが】
【赤い男を撃破した時と同じ欠片――色は緑で魔翌力は草だが、それが彼の代わりに残された】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:26:51.00 ID:LCebhgSO
>>759
と、言うか…………私が他人とぶつかると傷害事件に発展する可能性があるから気を付けて欲しい……
【じゃあ外せよ、と言っても多分聞かない】
…………齧るか…バリバリザクッ
………歯……歯茎に…飴の破片が…………
【口をおさえて地味に痛がっている】
気を付けろ……こいつは強敵だ………!
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:27:08.99 ID:nMKMkMSO
>>762
……親子…じゃないよ……

……なるなる……
……ネコサバトは…私と…同じで…酒…強いからな…
【しかしネコサバトはマタタビに弱かったww】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:27:45.12 ID:QMGOA3o0
>>763

ワガママばっかり言いやがって、ほんとゆるせねーな。

【仮面の絵が変わる】
【ドラえもん アンパンマン おっさん】
【「買え」と。】

後藤なんて知らないって言ってるだろ!
誰だ後藤って! お前か!?

【本当に言っていることがめっちゃくちゃくちゃしてる】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:28:27.51 ID:FyweBZI0
>>727
/遅れました。申し訳ない

いいのだよ。一文無しは辛いからの
それにこれは、私のではない
元々は、聖職者から貰った物なんじゃ
身につけんでも、売れば金にはなる

それをあげるというのも、迷惑かもしれんがの・・・
どうする?お主が決めていいぞよ

【十字架のペンダントをまた差し出し】
【真剣に問う老爺】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:28:44.43 ID:35asjPYo
【祭り会場の近くの屋根の上】

・・・下らねぇと言いつつ、祭りを見ている私は馬鹿なのかね?

【白髪混じりの茶の短髪、焼け爛れた茶色のコート、燃え尽きたかのようなレザーだったようなパンツ
片方しか履いていない革靴、そして、顔の右片方が火傷顔の女が座って何かをみている。】

否、暇人の極みだしな、傍観するのが趣味だしなぁ・・・。

【煙草の空き箱を弄びながら寝転がっている。】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:28:51.22 ID:Hhei8oDO
>>767
声に出てる!もう少しダム閉めて閉めて!
【本当にツッコミの時は元気だな】

だからガキじゃないですって!ていうかその呼び方で固定!?
【何やら叫びながら歩き出す】

え…え〜…無理矢理な…
なんかよく言われるんですけど…見せるといつもキモがられるんですよね…特に女性に…
…見たいですか…?気持ち悪いですけど…
【女性の右側少し後方について歩きながら】
【少し困った表情をしている】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:29:22.68 ID:8eOgM/20
>>761

【目の前に幼女がいる】
【全身の眼に見えるところは黄色が多い子みたい】
かわいいね〜どうする?

【正直、焼きそばよりは甘いものが食べたいけど】
【わざわざ売って来てくれてるみたいだし・・・】



779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:30:27.71 ID:ohT0M.SO
>>736
(祭の匂いじゃ、無い――――)
(……何だ?此れは)

【ふと。流れてくる――慣れ親しんだ、鉄の――匂いを嗅ぎ取り、怪訝そうに目を細め】
【生気に欠けた白い顔を風上に向けるだろう】

――――――……京?

【次いで人物を認識し、口を開く】
【記憶を辿る迄も無く、また、そう長い時間も掛からない】

【ほんの少しだけ憂いを帯びた仏頂面。表情は変えず、視線だけが目まぐるしく動き回って】

風邪は、治った………みたいだけど。
――――元気そうだなんて、冗談にも言えやしないな。何にせよ、今晩は。

【ぽつり。呟かれた言葉は、平時と然して変わらない物だった】
【瞳だけが鋭く、疑念の光を湛えては居たが】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:30:34.31 ID:E8TTTKgo
>>768

んー……僕はツァーリさんのその格好大好きやで?
他の人が何て言っても

【惚気ry】
【彼の両手が彼女に触れたそうにしているが―――流石に人ごみの中で抱きついたらマズイと理解しているのだろう】

釈迦君?
そう言えばさっきお酒買って戻る言うてはったけど―――遅いね

【うな?と首を傾げて―――】



【その頃の釈迦:雛の口を塞いで2人に見つからない場所へry】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:31:01.53 ID:QRZFCHUo
【おまつり会場】

【焦げ茶色の半幅帯、綺麗な綾目の錦織り】
【赤いカチューシャに、腰まで届くかというロングヘア】
【毛先に行くほど緋に染まる、グラデーションの掛かった栗色の髪】
【涼しそうな薄青色の浴衣を着て】
【歩調に合わせてカラコロと、木の音色を響かせる少女】

初日の花火は、もうじきフィナーレかなー

やりたい事が多すぎて、結局全部回れなかったし
…明日も来よーっと

【両手には、水風船やぬいぐるみや金魚や、なんかピロピロする棒】
【もう十分遊びました!って感じを漂わせつつ、宙に咲く大輪の華を見上げた】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:31:11.93 ID:QF6tjSQ0
>>773

だろうな。そういう歳には見えん。
だとすれば、『創った』に近いと考えるのが自然だ。

・・・酒には、な。
【当時のことを思い出す】
(あれは夜の国でのことだったな・・・あ)
(そういえばあの陥没の魔術式はどうしよう)
【付属品まで思い出した】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:31:19.89 ID:GF9S/dA0
>>774
いや、だからおっさんはちょっと……。『騎士の仮面』とかないの?

【アンパンマンと[たぬき]を受け取るがおっさんは受け取らない】

いや、お前が言ったんだろ。てか俺ちゃんと名乗っただろ!?

【少女の言動に戸惑い】

……もう後藤はどうでもいいか。

【結論として諦めた】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:32:49.51 ID:joXkjG60
>>764
「おお、凄い楽しいぜ?
 銃の命中精度が悪くてよく人に当たるからな、いろんな意味で面白いぞ
 っつーことでどうよ?ソロフ『ちゃん』と少年君」

【駄目なPRをしながらやって来たのは】
【少し崩れたマッシュルームヘアの以下略】

【以前会った時と違い、顔の左眼以外に包帯をしているので、少し違和感を感じるかもしれない】
【ゾンビは護の正体(?)に気付いておらず】

‥‥うわぁ、結城だぁ

「その反応酷いなオイ、まあ慣れたけどよ」

【―――この二人、どうやら知り合いらしい】
【ソロフの性別を知っている時点で、かなり見知った仲か】

‥‥どうする?護君?

【射的屋の判断を、護にゆだねた】

【中の人同じだったんです、ハイ】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:33:26.03 ID:ygr/K3oo
>>777

んー了解、っと邪魔くせえなもう
【草を踏み踏み歩き】

19だろ?大体オマエの4倍くらい長く生きてるからな
よってお前はガキ、証明終了
【女は容姿的には20歳程度、多く見積もっても30前半の容姿である】

えーキモイのか……じゃあむしろやれ、話のネタになっからな
【青年の方を振り向く事はしないが、多分眉間にシワを寄せたままニヤニヤしている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:33:31.86 ID:kdHQQa20
>>778
さっき言ったとおり任せるよ…
俺が決めようとすると最低10分はかかるから…
「(長っ…)」

【要するに自分では決められないから決めて欲しいとそういうこと】
【ついでに幼女の顔が微妙な笑顔になる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:33:56.71 ID:JYYnTESO
【大通り】
うふふふふ…………

【淡い淡い、遠くから見れば白に見えるような、色が非常に薄い、ウェーブがかかった桃色の髪をロングのツーサイドアップにしており】
【新世界でも希少であろう、紅と銀が渦巻いたような美しい模様が映る瞳】
【非常に色白で、八重歯。両耳には、小さな金細工の花のイヤリングが控えめに輝いていて】
【服は、胸元に紫色の薔薇のブローチが付いた、漆黒のドレスとロングスカート】
【童顔で、十代中頃かそれくらいの年齢と思われる体型のどこと無くお嬢様っぽい少女が】

ん…………どうしましょうか………………何か楽しそうな物は……うふふ…………

【にこにこにこにこ笑いながら、巡るましく辺りを見回している】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:34:16.88 ID:Ll7O3yco
>>770

……――何を話してるんだろ。
なんとなく、凄いこと話されてる気がする……。よく、わかんないけど……。

【周囲の喧騒で、少女と保護者達との会話は聞こえないが】
【雰囲気から微妙に不審な空気を感じ取ったのか、ほんの少し目を細めて遠くの光景を見る】

――お、お帰りなさい……。
あ、でしたら僕は……その、金魚さんを――あぅ……。

【何か言おうとしたが、質問を間髪入れず塗りつぶされてしまい】
【微妙にガッカリしたようなそうでないような表情で、屋台まで一緒に連れ立って行く】

これは……確か射的遊びですよね……?
以前一度だけしたことありましたけど……え、えと――こんな遊び、だったでしょうか……?

【縁日の出店にしては些か以上に物々しい「射的」に、額に一筋の汗を垂らしながら】
【確認するように彼女の方へと視線を送り、常識的な解答を期待するのは無駄だと分かりながらも訊ねた】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:35:52.56 ID:EiWkJ.AO
>>780

……ん、そっか。なら良かった

【ちょっとだけそっぽを向いて、照れた顔を隠しながら頷く】
【それから、よく分からないけれど何かを仕出かしそうな彼の掌へ】
【そっと――夏場には心地好いひんやりとした己の薄い手を絡めるか、迷う】
【人混みの中は迷子になりやすい、なんて言い訳……通用するだろうか?】

でもまぁ、雛がひとりなら心配だけど、釈迦なら多分大丈夫だろ
それより、清巌。林檎飴って美味しい?

【好奇心に揺らぐ黒い瞳を細めて尋ねる】
【釈迦に理由を聞いていれば普段よりも興奮してる意味が分かるし、聞いてなければ物珍しい光景だろう】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:36:51.37 ID:nMKMkMSO
>>782
……まあ…そんな…感じ…
【頷きながら】

……酒には?……
【首を傾げながら聞く】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:37:12.31 ID:yzs3Z6.o
>>772
なるほど・・・お祭りなのに誰かが痛い思いしたら大変ですもんね!
【外せよなんて言いません><】

な・・・レオンさんが・・・
・・・・やられた!?

【それを隣で見て震える】

・・・ゴクッ
いざ、尋常に!
【噛まずに舐めた】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:37:38.14 ID:gA8otyEo
>>766

おや、それでは暇ではなかったので?

【「ん?」と横目に青年に意地の悪そうな目で見て、からわざとらしく顔を暗く落とし】

────そうですか、ですよね。
お祭りに来て暇って事は無いでしょうね、私の事はどうぞ、放っておいて、好きなだけ『金魚』を「救って」お行きなさいな。

    ──・・・──『彼』の分まで。

【「救う」という表記は誤字ではない「救われなかった」先程、無残な最期を遂げた『彼』に掛かっている】
【───────意外と、根に持っているぞ……!】

太郎さんですね、宜しく。
私の名前ですか………。

【一瞬、一瞬だが────「やべっ」という表情を見せるが、次の瞬間にはおしとやかな笑みを見せる】

ええっと、私は───高城……。

【咄嗟に、出てきてしまった苗字と─────────】

高城 リリ子です☆

【アレの名前を合わさってできたのは、ひでぇ名前だった】
【屋台の数々を目でキョロキョロと眺めて】

輪投げ、射的───ダーツに型抜き、ゲームが色々と有りますけど、太郎さんは何がお得意で?

【────まあ、そんな事は置いといて、と言わんばかりに別の話題を振った】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:37:42.19 ID:K6KL.Fk0
>>771
……まさか、潰れた?

【姿は見えないが、強い魔力を感じる…それに、不気味な違和感を覚えて】
【決着を急いだ彼女は、再びバスターホームランの流れに入る……生み出される、“氷山の一角”】

「……ハァッ…ハァッ」
【一方、キョーコは口から残り少ない溶解液を全て、青い男に向けて吐く…が、量は一度目より少なく、勢いも弱い】
【慣れない複数戦闘で、お互いに気を遣いすぎた形か……】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:37:55.69 ID:8eOgM/20
>>786
じゃあ買っちゃおっか!ゴメンね長々と話しちゃって・・・
焼きそば二つお願いね〜
(こんなに遅くまで大変だなぁ〜)
【にっこり笑って幼女を安心させようとする】
【赤い眼が光って栄える】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:39:00.35 ID:QMGOA3o0
>>783

ワガママばっかだな。ないよそんなの。

【アンパンマン ドラえもん ドラえもん】
【まさかのダブり】

買うまで覚えないさっさと買いなさい。

【代金を請求】
【900】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:39:29.27 ID:Hhei8oDO
>>785
四倍…四倍!?
え、えーと…19×4で…40と36だから……
76歳ぃぃ!!?
【女性の背後から、かなりの驚愕の声を上げ】
【アホ毛が雷マークのようにギザギザになる】

…じゃ、じゃあやりますよ…
…えと…刺激が少ない奴…ヒャクレッグ・フレイル?
【青年が歩きながら呟くと】
【するすると、巨大な百足が両袖からはい出て青年の体に巻き付いた】
【ぶっちゃけキモい】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:39:57.18 ID:xxtfLlM0
さて――
随分乗り遅れちまったが、まあ、祭りはこっからが本番よ。

すなわち――浴衣美人をみつけだし、そのまま口説く!!ヒャッハァ!!
湧いてきたぜえ!俄然やる気が出てきたっ!!
久々の地上でまさかお祭りとはな〜!よ〜しナンパ開始だ!!

【一人意気込む、黒髪にアロハシャツを着込んだ男。】
【腰から物騒な二丁の拳銃――もはやどれが原型であったのかすら
 分からなくなるほどにカスタムされた「それ」がぶら下がっているを除けば】
【男は至極普通な――いや、普通というには少々顔立ちが整い過ぎているようだが。】
【――とにかく、普通に祭りの場所へと繰り出した。】

/こんなんで誰か絡んでくれるのだろうか・・・・wwwwwwww
戦闘は出来ればNO!
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:39:59.08 ID:noG9ptwo
>>779

【ビクリ、と声に反応して―――疲労に満ちた顔を其方に向ける】
【顔の所々にも擦り傷を作っており、まるで戦場帰りの容貌だ】

―――――ああ、朔夜さん……どうも、こんばんは。

【“味方”に部類される人物を見つけて安心したのだろうか】
【表情を緩めると、崩れ落ちるようにして木陰に座り―――――】


少しドジ踏んだと言うか…“バレ”ちゃいまして―――――此のザマです……。


【月明かりも遮られる林の中―――依然として、“欠落”は認められないだろう】

【ただ、彼の容貌と疲労の色が―――――“何か有った”と物語っていて】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:40:16.45 ID:QF6tjSQ0
>>790

酒には強かったぞ、あいつは。
ただ・・・。
【ごそごそと、懐を探ると】
こいつには弱かった。
【ぱんぱかぱんぱんぱーんてな感じで】
【マタタビが出てくる】
【何で持ってるんだよ!】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:40:20.03 ID:LCebhgSO
>>791
そういう事だ……

しかも……歯にくっつく………
フッ……だが、舐めてるだけでは所詮ただの飴……リンゴ飴を食うには噛むしかないぞ…?
【挑発してる】
あ、そういえば……その浴衣、どうしたんだ?
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:41:12.26 ID:dMsYNwAO
【公園】

ふむ…街の方では祭りが催されているようだな…
今年も行けなかったか…相手が居なければ致し方ないか……
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女がベンチに座り込んでいる】
【腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろ腰につけている】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:41:19.05 ID:GF9S/dA0
>>795
ないのか…

【残念そうな表情を浮かべながら[たぬき]を受け取る。おっさんよりもダブりのほうがまだましなようだ】

はいはい、分かった分かった。

【しぶしぶ代金を支払った】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:41:51.63 ID:kdHQQa20
>>794
「うん!あ、こっちだよー」
ほいほい…

【ほんの少しだけ歩く】
【ついてきたなら>>418の屋台が目にはいるだろう】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:41:59.54 ID:E8TTTKgo
>>789

林檎飴?

【突然の問い掛けに、頸を傾げて】
【何となく、物珍しいと言う様な目だ。多分釈迦からは場所だけを居る場所だけ聞いたのだろう】

ん〜・・・・こう言うモノってこういう雰囲気で食べるから美味しいって思うねんけど
……食べる?

【尋ねながら、着物の背面の内側から―――一振りの刀を取り出して……えっ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:42:29.62 ID:35asjPYo
>>797
【白髪混じりの茶の短髪、焼け爛れた茶色のコート、燃え尽きたかのようなレザーだったようなパンツ
片方しか履いていない革靴、そして、顔の右片方が火傷顔の女が座って上からみている。】

・・・・おいおいおい・・・っ!

【煙草の空き箱を弄びながら興味深々に見ている。】

/俺が行こう・・・。
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/07/29(木) 23:43:01.71 ID:kur1ec60
【――祭の中心からは、少し離れた場所】
【一人の少女と――複数の妖怪£Bが、ベンチにたむろしていた】

……向こうの夏祭り、懐かしかね?

「そーか?ってか、お前がンな事云うとは思わなかったぜ」

ま、たまには感傷的になってみても良いやん――。

【短めの真赭(まそお)色の髪と、首元に掛けられた銀のロザリオが、特徴的な】
【其処に居るだけで周囲に元気を振りまくような、明るい表情を湛えた】
【裾が膝丈程度まで上げられたシスター服を身に纏う、18歳程度の外見の少女だ】
【其の右肩に居る、何処となく妖気≠フようなモノを感じさせる猫が、彼女と言葉を交わしている】

【近くには、手の平程の大きさの、綺麗な白い毛並みをした狐――管狐=z
【加えて、鬼火≠竍一旦木綿%凵\―何処か世界がズレたような様相を、呈していた】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:43:14.39 ID:7T3lLpMo
>>788
金魚?金魚って直ぐに死んじゃわない?
袋に入れておいたら直ぐに茹で金魚になっちゃわないかしら
それより焼き魚食べたい。塩鮭とか真鱈とか秋刀魚とか

【金魚すくいには付き物の悲劇を回避する為か、何故か食べる事に話題をずらし】
【そんな事を言いながらも、到着した場所】
【幼女の目は、少年の尻尾と耳を弄り回した時以上に輝いていた】

【店の奥から出て来る、紺色のレギンスと白のブラウスの人物】
【左手に持っているのは一冊の魔術書。少年を見ると、小さく頭を下げた】

<えーと、そっちのも嬢ちゃんか………紛らわしいなぁおい!ま、気にしねぇで行くぜ?
ルールは簡単。何をやっても良いから、あれをぶっ壊せ!
ただーし!周りの障壁を壊したら失格。つまり、範囲と威力にも限度があるってこった
可能な範囲で、何処まで出来る?さあ、やってみな!>

はーい、やるやるー!

【防弾ジャケットの人物の説明に、思いっきり喰いついた幼女。財布から、何枚か硬貨を渡す】
【早い話しが、本人達が銃器役を務めて良い射的。的は落とすのではなく壊すのだ】

<あ、景品はあれ。壊せた分だけ持って行って良いぜ?
水の国で見つかった、アクアニウムのチタン化合物だとさ
そっちの嬢ちゃんも、やってみるかい?>

【少年へと顔を向け、景品の説明を行う】
【参加費用は500。ゲームの類としては少々高額か】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:43:55.45 ID:K9MqEv2o
>>793

【欠片からは確かに感じられる魔翌力があった】
【だが、やはり、何が起こるわけでも動くわけでもない・・・】
【攻撃を入れることは、簡単だろう】

『あ・・・うああ・・・』
『まさか・・・僕たちライトニング三兄弟・・・光の三原色兄弟は・・・』
『此処で・・・消え失せるの・・・か・・・』
『こいつらをブッ潰す・・・それだけがやりたかったために・・・』
【溶解液はかわせず、彼へ命中】
【相変わらず、溶けた服の下にあるのはそれと同じ色の体】
【・・・彼は、地面へ背から倒れこんで・・・・・・】
【青色の光となり、赤や緑の欠片と同じもの・・・今度は、水の魔翌力のそれが残された】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:43:58.82 ID:ygr/K3oo
>>796

いや大体だぞ?アバウトだぞ?
(あえてそのアホ毛がどうなっているかは聞くまい……)
【くるりと首だけ振り向き】

うわぁ……なんだが凄いことになっちゃったぞ……
【とは言うが表情は余り変わらず】

そりゃあ気持ち悪がられるわなあ、素直に気持ち悪いと思っちまったよ
【真顔でそう言うのであった】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:44:14.22 ID:nMKMkMSO
>>799
……マタタビ……だと……
……知らなかった……
【驚きながら】

【一方どこか】
『うにゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!内緒って言ったのに誰かに私の秘密を主に言われた気がしたにゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!』
【ネコが一匹鳴いたようだ】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:44:43.29 ID:QMGOA3o0
>>802

まいどありー、ヴォート君

【たぶん買わなくても頭の中に名前は入っていました】
【いや一日たったら忘れちゃうけど。幽霊だから】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:44:50.74 ID:CqiRFsSO
>>784

(げッ・・・結城・・・さん・・)
(でも僕が守だって気がついてない?良かった)
(あ、塩忘れたな)

せっかくなんで殺りましょうか。
【銃を何の躊躇なくゾンビに向ける】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:46:02.78 ID:EiWkJ.AO
>>804

あ、えっと……祭、初めてなんだ
だから、その……そっ、そんな眼で俺を見るな、馬鹿……!

【物珍しそうな視線に羞恥を炙られたのか、最後は照れ隠しのように呻くも】
【彼の取り出した刀にきょとんとした瞳で、頸を傾げて】

……なにするんだ?

【真っ当な質問である】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:47:36.26 ID:oDYNgcDO
>>769

【彼女の言葉に微笑みながら頷き】

そう、かな…まあ、身体はまだ、十六歳ぐらい、らしいから…
…十八歳なのかい?随分と、若く見えるよ…?

【彼女の年齢に驚き、瞳を見開く】
【逸れから、彼女に引きつられ】

ん…、…んー

【石段へと、歩んで行くだろう】


【神社の石段に着き】

…ふああぁ…

【ひんやりとした空気で、凄い癒されている】
【石段に座り、横になろうとして】
【彼女に有り難う、と言った】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:47:39.87 ID:xxtfLlM0
>>805

はぁい♡そこのお二人!俺と今からお茶しない!?あ、違う!かき氷喰わない!?
え〜いいじゃん〜!そんな事言わずにさ!ね!

【男はすれ違う女性すべてに声をかけている。】
【一蹴される場合もあれば、

女「ええ、どうしよっかなぁ〜」
女2「ばっか、だめだよこんな軽そうな男!」

                  といった】
【何とも言えない会話を繰り広げたりと、ナンパをエンジョイしているようだ。】

へい!そこのカノジョ!綺麗だね〜♪今日は一人?え、あ、なんだ彼氏いるの?
いいじゃんいいじゃん、そんなイケてない奴より俺とあつ〜い夜を過ごそうぜ!?

【古典的過ぎて、もう何が何だか。】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:48:26.14 ID:QF6tjSQ0
>>810

フッ、甘いぞ・・・。
私は言っていない、『見せただけ』なんだ―――
【クレイジーな小学生風に】

まあネコだしな、ムリもあるまい。
【また懐にしまう】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:48:32.74 ID:Hhei8oDO
>>809
いや、それにしては若すぎやしませんか!?
普通ならおばあちゃんになってるでしょ!!妖術ですか妖術ですねっ!?
【混乱している!!】
【アホ毛が二本こんがらがり混乱を表しているようないないような】

い、一応これでもまだ気持ち悪くない方なんですよ…!?
いやまぁ気持ち悪いのは否定できませんけど…!
【するすると、逆の動きで百足が引っ込んでいく】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:48:47.79 ID:GF9S/dA0
>>811
(はぁ…無駄遣いしちまったな)

【財布を見ながら溜息をつく】

!?……初めて名前呼んでくれたな!

【たったそれだけのことなのに嬉しそうな表情を浮かべながらアンパンマンの仮面を斜めにかぶる】
【そのほかの仮面は単に手に持っている】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:48:49.95 ID:moVPZeAo
【街中】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットと左目の眼帯、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに銃を収めたホルスター付きベルトにブーツの少年がメモを見ながら】

…月音ちゃんと出くわせなかった、となるとオレはもうあれか
一人で行ってこい的な流れかコレは…残りの3日間ずっとオレは一人さびしく?
泣いてもいいかな?…射的でもやってこようかな

【はあ、とため息をついて歩き始める】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:49:46.38 ID:E8TTTKgo
>>813

えっ…初めてなん?

【尚更珍しい、と言う様に…しげしげと見つめて】
【そして照れるツァーリさんも可愛いなぁとかry】

ん?林檎飴買って来ようかな〜って

【そう言って林檎飴の屋台へと――――えっ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:49:57.69 ID:yzs3Z6.o
>>800
くっ・・・!
ビビっているわけでは無いです!
いきますよー!

痛ーい!
【勢い良くガブリ、破片が同じく刺さった】

えへへ・・・にあってますか?
ロマンスってお店で買ったんです
・・・あ、勝手に買ってごめんなさい・・・
お金は自分で払いますから
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:50:25.67 ID:K6KL.Fk0
>>808

【月光に照らされ、複雑な反射を見せていた氷の塊は、砕け散るように、消滅…溶ける前に、誰のでも無い希薄な魔力に還った】

「……はぁ…はぁ…呆気ないわね。・・アレ、・・・どうする?」
…魔術協会にぅ…持ち帰って研究しても良い……んだが、何だか呪われそうじゃないか?
「…解る。私にはアレらが面倒なモノに見えて、仕方が無いわ」

【武美には、今度はハッキリと緑の男がカケラとなり消え去るのを見えていたし】
【キョーコに至っては、自らの一撃が彼らに致命打を与えた、という認識があった】

【それ故に、二人は肩で息をしながら、共通の見解を導き出したようである】

「……とりあえず、包帯売って無いかしら?」
売ってる訳ねぇだろぉ……と、なると病院か……あたしの寮か!
「…ハァッ、究極の選択ね。」

【何も無ければその場から去っていくだろう…行き先は、何処とも知れず】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:50:59.59 ID:yO92owDO
>>749

…………―――1週間前。『弟』が殺された。真夜中の公園で………苦しみながら"殺された"………ッ

【変わらぬ口調で語り出す―――恐らくは、彼女が祭りを楽しめない"理由"】
【人づてではなく―――その現場を、その目で見たであろうことを伺わせる言葉】

【そして―――】


何があったかは判らない。でも………―――っ

………肌の白い長身の男と黒い髪に鈴をたくさん付けた女の子、心当たりがあれば教えてほしい―――

【す―――と暗闇に落とした表情を僅かに上げて、そう訊ねた】
【特徴と共に挙げた二人の人物。それは、つまり―――】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:51:32.35 ID:o9t9X8wo
>>792

【しまった──!と、青年は心の中で僅かに戦慄する】
【自慢の笑顔で自虐的な気配をもっそり消そうとしていたのに、】
【やはり、その語気に僅かに滲み出ていたか、或いはそうでなくとも普通は気づくか】

あ、いや、暇です。この先30光年分ぐらいは暇ですから、
僕なんかを拾ってもらって、僕は今すごく嬉しいんです! はっはぁーぅ

【ちくしょう上手いこと言いやがってと内心一本取られながらも】
【これ以上ここは引っ張らせまいとして、無理やり次の話題に話を繋げ】

高城さん……高城 リリ子さんですね。ええ、よろしくお願いします

んーっと、僕が得意なのは……ダーツと、輪投げ……
でも、お祭りの中で一番好きなのは、やっぱり射的ですね
やっぱり、目の前に直接景品があった方が熱も入ると言うか──

【そう言って、指でピストルを作ってBA-Nとかやっていると──】

「どうぞー、そこのお兄さーん。射的Death Zone」

【青年は、一人の屋台主と目が合う。その人物は──】

「一回200。どうぞー、今なら空いてますぞ」

【どっかから拾ってきたような笑みをその顔に張り付けた──】
【黒の総髪に漆黒の瞳、法被を纏った長身の男だった】
【その人物は、いらっしゃーいとか何とか言いながら、二人の方をガン見】

……あ、丁度あそこ、空いてるみたいですよ。どうします?

【──と、青年は問いかける】
【それに乗るも乗らないも『かのじょ』の自由だろうが──果たして】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:51:56.77 ID:nMKMkMSO
>>816
【聞こえた……だと…!?】

……それも…そうか……
……今度…試して…みよう……うん…
【頷きながら】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:53:06.31 ID:joXkjG60
>>812
「(あー、何だろうな、コイツどっかで会ったことある気がするなぁ
 んー、どこだっけ?流石に人違いかぁ?まあいいや)」

【護を見ながら、そう思考した】
【次の瞬間、銃を向けられて】

「ちょ、どっから出したその銃ッ!?
 ってかなんでこっち向いてんのッ!?
 良く分かんないけど字違くないッ!?」

護君!頭を狙ってッ!!

「ソロフゥゥ―――――ッッ!!」

【「うはww無理スww」とか言ってる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:53:38.49 ID:EiWkJ.AO
>>820

人が多いから、なんとなく、行くタイミングが分からなくて……

【見詰められ、仄かな朱色が頬で爆ぜる】
【きゅうと浅く、自分の指先を握りしめて小さく唸っていたけれど】

……財布からお金を出して買うんだろう?
辻切りでもする気か、お前

【じとっとした眼で呟き、そのままふらふらと林檎飴の屋台を探しはじめる】
【紅蓮の髪は目印になるが、薄っぺらい身体は蜃気楼のように見えなくなりそうで、危ない】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:53:54.14 ID:vRx/wwMo
【祭り会場──から、少し離れたところ】

……うるさいし、人多いし…………お金が無い。
…………場違いだね、私………………。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女がいる】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:54:37.32 ID:ygr/K3oo
>>817

羨ましいだろ?ピッチピッチだぜピッチピッチ?
【その若さの正体が何かは答えず】

うぉーなんだ未だ変身を残してるのか
これ以上気持ち悪いとか……いいよ、見せなくていいからな?
【哀れみすら篭っている視線を投げかけ】

確かにそんな能力じゃあ彼女の「か」の字もできねえな、ご愁傷さまー
っと森の出口だな、ほら見てみろ明かりが見えるだろ?
【街の方を指させばそこは明るく、祭の喧騒が伺えるだろう】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:54:47.22 ID:2OKQSMDO
/アルバスの方いらっしゃいますかー?
少し画面から離れてたので
ログを漁ってたのですが
>>693からレスがみつからないのですが、寝てしまわれたのでしょうか?
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:54:54.93 ID:8eOgM/20
>>803

いっぱいメニューがあるねー 木蓮はどれがいい?
・・・ああそっかお勧めでいいんだっけ?

【話しかけようとして、止める】
【長く悩んでしまうらしい】

__とりあえず鳥と豚とーソースと青海苔は鉄板で__

【何やらうだうだと悩んでいる】
【どうやら優柔不断なようだ】

どうしよっかな・・・よし!生クリームもお願いします!
木蓮はどうする?同じの?

【ふっと焼きそばのいいにおいがする】
【思わずぎゅるる とお腹の音がなってしまった】

・・・・・・・・・///

【顔を赤らめる、恥ずかしいようだ】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:55:25.84 ID:QMGOA3o0
>>818

今のはアレだ
ちゃんと覚えたよ。っていうそういう意味で名前を呼んだんだ。

【代金をじゃららとがま袋に入れて】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:55:47.41 ID:K9MqEv2o
>>822

【彼女らを止める者は誰もいない】
【どうでもいいが、彼らが消えた跡に特殊メイクが落ちていた】
【どうやら、露出していた部分はこれで人に見せかけていたらしい】

【欠片は、その場に残された】


【数分後――】

・・・実験は成功です、ボス
ですが・・・いささか、戦闘力に問題がありそうです
【その戦闘の跡地へ訪れる、1人の影があった】
【その影は、残された欠片を回収しながら携帯電話で誰かと会話していたようだ――】

/乙でしたー、かな?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:55:52.00 ID:35asjPYo
>>815
相変わらずだな・・・お前は・・・相も変わらずナンパやってるのかい?

【丸で知ったような口ぶりである。】

・・・ま、別に生きてるようだし、元気そうだ。

【煙草の空き箱をグシャッと握りつぶし、投げる。】

・・・久しぶりだな。

【屋根の上からスッと落ちてくる。】
【服こそボロボロだがその姿は奴である。】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:56:28.00 ID:E8TTTKgo
>>827

……ほな、良い思い出にしようね?

【何となく情けない笑みを浮かべ】

ああ、コレ財布

【柄頭を下に向けると其処から小銭が―――!】
【鍛冶の技術の無駄遣い】
【ある程度取り出すと刀をしまい】

…ツァーリさん。

【何処か楽しそうな声を出しながら】
【空いた手でツァーリの手を握ろうとし】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/29(木) 23:58:04.99 ID:Ll7O3yco
>>807
で、でも……可愛いじゃないですか……。
僕の工房でしたら……延命も改造も出来ますし……きっと長生きできます……。

【改造などという言葉を当然のようにいっているが、微妙におかしい魔術師の感覚ゆえだろう】

障壁を壊さず的だけを破壊――ですか……。
す、凄く物騒ですけど……最近はこういうゲームが流行りなのかな……。

【説明を聞いても、やはり普通の出店とは思えず】
【躊躇ったような動作を見せるも――】

……う、うん。あの子がやるなら僕も参加しなきゃ……だよね。
一緒に遊ぶって約束したんだから……――。

【――食いつく彼女の様子を見て、表情を少し綻ばせながら呟く】
【……変なところで真面目な性格である】
【この性格で損をしたことは少なくないが――此れが、ジョシュアという少年なのだろう】

えと、では……僕もやらせていただきます……。
破壊する方法は――

【術式起動――体内魔導回路壱番〜壱捨七番解放】
【魔銃<CarlMaria von Weber Mk-U>:ライン接続】
【カートリッジ選択:『Salamander』『Undine』……装填】

【解凍率表示】
【『Undine』Lv.3<Frozen Soul> −50%】

【魔導補助器具<Oberon>展開/ModeT<Balancer−Fairy>】
【妖光羽放出:魔銃<CarlMaria von Weber Mk-U>との接続作業・・・終了】

【全ての弾丸は我が意のままに――殲滅術式<Der Freischutz>】

――自由で……いいんですよね……?

【ジョシュアの身体から膨大な魔力が溢れでたと思うと】
【其れらは徐々に形を成し、やがて手には漆黒の大型拳銃、肩部周囲に勾玉にも似た形状の魔導補助ユニットが出現】
【補助ユニットから七色の魔力光が放出され、ジョシュアの背付近で蝶の羽のような形となり浮かんだ】

【参加費用を渡すと、魔銃の口を――慣れた動作で「的」へと向ける】
【どうやら準備は万端。問題がなかった場合、行動を開始するだろう】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/29(木) 23:58:27.96 ID:QRZFCHUo
>>880
/横からですが
/>>775にあるようですよ
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/29(木) 23:58:52.95 ID:oDYNgcDO
>>765

とにかく、可愛いものは可愛いんだっ!

【ふにゃっとした笑みで、愛してるぜー!とか言ってるよ!】

にゅー、そうなのかー?
…じゃあ、ありがとうなんだぜ、リラたんっ!

【にぱっと微笑みながら、そう言って】
【もうでれっでれだよこの子】
【だ、だっておめかしに張り切っちゃったんだよ!><】

【では、きんぐくりくりー!】
【祭かいじょー】

…よし、どっから周ろうかっ?

【様々な屋台が並ぶ中、笑顔で尋ねて】
【もう、手はぎゅーっと握ってる】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:00:09.02 ID:oUamwcSO
>>798
【満身創痍、と呼んでも尚余るだろうか】
【憔悴したような反応からも、姿からも、容易に知れる】
【「何も無い訳が、無い」――――】

……“バレた”……と、すると、だ。所謂、粛清ってやつか。
確か、先の支部襲撃以来だったと思うが……――――?

【兎=z
【彼女=\―――識槻朔夜は、集合時にその姿を捉えていたらしい。存外目敏いものだ】
【首を緩く傾げ、からころと下駄を鳴らして青年へと近付こうとしつつ】


――――――“誰に”?

【端的に訊ねるのは下手人の名。大丈夫か、等とは聞かない】
【性質云々は置いておき、返る答えが解り切った問いは、無駄なだけ――】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:00:08.32 ID:Df93LC.o
/うあ、ミスしました
/アンカー訂正するとややこしいので

>>830
/横からですが
/>>775にあるようですよ
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:00:24.75 ID:7Xhf3gDO
>>829
ピッチピチってレベルじゃないでしょうそれ!!絶対他の人の命吸ったりしてますよねあなた!!
【言いたい放題である】

…見せませんよ、あとそんな目で見ないでください…
【ふ、と顔を逸らして】

ですよねー…まぁ解ってるんですけど…ははっ
…あぁ…お祭りやってますね…いや知ってたんですけど
【遠くから聞こえる、祭の喧騒を聞きながらしんみり】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:00:32.93 ID:QocBR8E0
>>832
なるほど、確認か。俺も覚えたぜメリー。

【代金を受け取りながら此方も相手の名前を呼ぶ】

…さてと。祭りは夜からが本番!違うで店も回ってくるかな。

【メリーにまた会おうなと分かれのあいさつをすると手を振りながら祭りの盛り上がっている方へと向かおうとする】
【このまま呼びとめられることがなければ人ごみにまぎれて見えなくなるだろう】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:00:35.24 ID:3z8CzcSO
>>821
だから気を付けろと言ったのに……………
【無茶しやがって…】
………ああ…よく似合ってる………
いや、いい…一々金の心配はしなくていい……浴衣の一つや二つでどうこう言う程貧乏じゃない。
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:01:39.49 ID:QR0pyu6o
>>823

”肌の白い長身の男”と”黒い髪に鈴をたくさん付けた女の子”か……

【一切表情を変えず、機械的な淡々とした口調で内容を復唱する】
【ふむ、と一つ唸り、少しの間黙り込む】

片方の心当たり、無いでは無いな

【それから答えを返した】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:01:51.55 ID:4uqInJc0
>>834
はぁ〜あ。こんだけ沢山いんのにみ〜〜〜〜〜〜〜んな彼氏持ちかよ!
ちっくしょう・・・なんだよ連れねえなあ。じゃなくて釣れねえなあ。
まいっか、俺も一通り楽しんでいきたいし――って、うん?

【急に声をかけられ、振り返る。】
【どこか――どこか、聞き覚えのある、声。】
【懐かしいという感情が――久しく感じていなかったその感情が、胸の奥からせりあがってくる】

【その男――キングは、振り返り、煙草の箱を受け止めた。】

・・・・・ロンメル、なのか?
ロンメル・・・・ロンメル、だよな・・・!?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:02:27.26 ID:vnxlBNk0
>>830
/いる事にはいますが、今超絶に忙しいです。
/少し遅くなるかも
/次は>>775にあります
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:02:55.31 ID:J2uM9ASO
>>826

【銃はこの射的の店の銃をいつの間にか奪った物で決して彼が普段から持ち合わせてるものではない】

え?だってここ射的でしょ?撃てた商品何でも貰えるんじゃ、
【守――いや護は何気にゾンビのセクハラ発言の数々を未だ根に持ってた】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:03:02.52 ID:AuYNGIAO
>>835

【その言葉に、答えは帰らない】
【騒がしいから聞こえてなかった可能性も、絶対に無いなんて言えないが】
【もし、聞こえていたならば――解答は、『当たり前』になるのか】
【それとも、釈迦と清巌に会えた事で完遂されてしまったのかもしれない】
【ただ少なくとも、言葉にはならないが答えは悪いものじゃない筈だ】

……悪趣味ー

【まともなツッコミでした】
【それから、名前を呼ばれてちょいっと振り返ると頸を傾げるも】
【するり、滑り込んできて捕まえられた掌に瞳を数回瞬かせて】

せ、げん?

【なんで、と問いたいのだろう】
【迷子になりそうな、楽しそうな姿は、それでも嫌がってる様子ではない】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:03:07.38 ID:7NEdDeE0
>>825

【雰囲気というヤツさッ!】

そうしてみるといい。
反応は・・・まあお楽しみということでな。
【少しおかしそうに笑った後】
おっと、私が教えたということは内緒でな。
一応口封じを喰らっている。
【口に指を一本当てる】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:03:12.24 ID:hk9dB8co
>>828

…あのぉ、すいません。

【ぬぅ、と音も無く男が現れた】
【着流しと軍服を合わせたような奇妙な格好の男。左右非対称に結われた黒髪を後頭部で一つに纏めている】
【体躯は細く、流浪人のようだが、不思議と不潔さは無く一般人のように見える】
【腰には何も入ってなさそうな巾着をぶら下げ、帯には小刀が一本差さっている】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:04:45.71 ID:HFdwwEQ0
>>842

じゃあなあ。

【見送った】
お疲れ様でした
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:05:00.82 ID:aScwmVso
>>824

ですよねー☆
私、太郎さんを始めて見たときから、そう思ってたんですよ。

【ひでぇ!】
【上機嫌な感じでニッコニッコと横を歩いて行き、彼の話をふんふん、と聞く】

へぇ──────射的、ですか。

【──そこへ、聞こえてくる「ヤツ」の声】
【一瞬、一瞬だ───一瞬だけ、絶句、次の瞬間には、また『かのじょ』も張り付けた様な笑みを見せる、本気の演技は、苦手じゃない】

………丁度、良いですね。
やって行きましょうか♪

【────うふふ、と『かのじょ』は顎に軽く握った手を当てて可愛らしく笑った】
【「ささ、どうぞ」───と、太郎を前に出す、先程言った、腕を見せて下さいと付け加えて】
【太郎が前に出てくれたのなら、必然的にリリ子はその後ろ、太郎の後ろに隠れるように屋台主を観ようとするだろう】

………。

【太郎がどう動こうが、にっこりと張り付いた笑顔で──一瞬、屋台主を見定める様な「鋭い眼光」が顕になる】
【───────尤も、それは、鋭い感覚を以てしないと、分からないような、モノだ】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:05:27.28 ID:E7OSu/.o
>>841

ありゃバレたかーこりゃあ生かして帰すワケには……
いかねえなあ?ええオイ
【と怖いセリフを言うが今までの会話から十分冗談だとわかるだろう】

まあなんというか色々頑張れ少年
【肩をポンと叩こうとし】

んー祭なあ、人が多くて嫌いっちゃあ嫌いだね
まあ面白そうっちゃあ面白そうだけどさ……(仕事さえ無ければ行ってみるかねえ……)
【なんだか相当両極端な事を言い】

ホラ護衛はこの辺まででいいだろ?
【小さく息を付き】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:05:46.57 ID:dft/o0Uo
>>848

えー…財布って普通手に馴染むモン使わへん?

【うな?と首を傾げる】
【…何かオカシイ。】

ほら、逸れたらあかんやろ?

【はぐれない様に、と】
【子供を連れ歩く様にのんびりと相手にペースを合わせて歩くだろう】
【少しすれば…赤い林檎飴の屋台が見える】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:06:45.43 ID:iqsW2kSO
>>849
【なるほど(キリッ】

……了解…したぜ……旦那……
【敬礼しながら】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:06:58.62 ID:QocBR8E0
>>851
/絡み乙でした。
/若輩ものですのでいろいろ絡みにくかった所があったと思いますが返していただいてありがとうございました
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:07:29.60 ID:A.gUchg0
>>838
……あーもう素直に受け取りますよっ!

【折れた。素直じゃない奴だ】
【「愛してる」発言に思いっきり照れてる……だと?】

じゃあ……どういたしまして、らぶみっ!

【微笑返し!】
【こいつの言動から言ってひそかにデレてるよ!】


何処から行きましょう……あ、射的やりましょう射的!

【いきなりそれかよっ!?】
【握った手をぐいぐいと引っ張って】

/お帰りなさー
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:08:47.03 ID:63qV0UDO
>>837>>846

/ああああすみません、完全に見落としてました。
今から投下します。
こちらもかなりお待たせしてしまっているので、返信は落ち着いてからで結構ですー。
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:09:33.40 ID:7XzHhsso
>>845
・・・奴はもう居ないよ。
今いるのはただの”傍観者”のシャオア・・・だよ。

ま、今日だけは昔の名でも呼んでくれても構わんぞ?キングよ。

【ニヤッと笑う。昔と変わらない笑いである。】

後、煙草くれないか?やっぱり煙草は必要不可欠な様だ。

【キングに向かって右手を差し出す。】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:09:37.15 ID:7Xhf3gDO
>>853
し、心臓に悪いですからそういう冗談は…
…冗談…ですよね…?
【冷や汗を流しながら女性を見て】
【ビクビクビクビク】

そ、その何か心にくる慰めはやめてください!
【肩を叩かれながらツッコミ】

どっちなんですかもう…
…えぇ…まぁ…危険な事はありませんでしたけど
(寧ろこの人のが怖かったなぁ…個人的に)
【そんな事を考えながら女性の顔を、じーっと見る】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:10:21.28 ID:aiMPmk.o
>>839


―――――――――……少し、ややこしい話なんです。


【そう前置きして―――――彼は話し始める】

【曰く、直接襲って来たのは“シェン・ロンド”と其の部下―――しかし、事情が有るという】
【彼は“議員”になる為の賛成の条件として、“カリナトゥス”に有る条件を提示されていた】

   【 ――――“裏切り者”、森島 京の抹殺である 】

【そう言う次第で襲撃を受けた、とまでの内容を話すと―――軽く笑い】


……まぁ―――――シェンさんは、“これだけ”で勘弁して呉れたのですが……。


【「証拠にするようで」と続けて―――軽く挙げられ、“欠落”が月下に示される】

【“焼いて無理矢理塞いだ”かのような、醜い傷跡で―――――】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:10:55.57 ID:AuYNGIAO
>>854

それよりもまず、周囲に引かれないようなものを選ばないとダメな気がする

【変なところで常識的である】

【着慣れない浴衣と、新しい下駄で歩くスピードは少々遅い】
【相手の掌を、それだけが頼れるものだと掴みながら――なんとなく、心臓も握られているような感覚がする】
【だって、そうでなければ、彼は普通に見えるのに、自分だけドキドキと胸を高鳴らせて……おかしい気がするから】

……あれ?

【確認するよう屋台を指差すのは、そんな錯覚から逃げたかったのだろう】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:10:54.92 ID:Xa2UF1M0
>>847
「なんつー、なんつー‥‥‥
 何なの俺貰って何かあるの?言っときますけど働かないよ?」

【自業自得】
【のはずだが、ゾンビにとって相手は「初対面の客」でしかない】
【なので、セクハラのせいとか分かるはずもなく】

「まあ、何だ
 ここにある奴撃ってくれよ、俺じゃなくて
 金は100な」

【店には、ぬいぐるみや炎の描かれたカード、飴玉五個などと景品がたくさん並んでいる】
【中には「いろんなものを混ぜたジュース」と書かれたペットボトルに青色の液体が入ったヤツもある】

【ルール説明】

【銃を撃ち、景品に当たったらそれが貰えます】
【使用する銃は何かの呪いがかかっており、命中精度が0に等しいです】
【銃の扱いが上手い人でも変な所に跳んでしまうという嫌な銃ですのでご了承ください】
【要はあれだ、運任せなんだ、すまない】

【尚、チャレンジするときは代金を払った後に「銃を撃つ」などの描写を入れてください】
【当たり外れや景品は何かは「銃を撃つ」描写の入ったレスの書き込み時間(コンマ下)によって決まります】

【以下、コンマごとの景品表】
【1 飴玉5個】
【2 ティッシュ】
【3 炎魔術の組み込まれたカード×∞】
【4 外れ】
【5 黒猫のぬいぐるみ】
【6 外れ】
【7 いぬ●汁的なアレ】
【8 ゾンビに直撃(外れ)】
【9 ゾンビに直撃(外れ)】
【0 ゾンビに直撃(外れ)】
【ぞろ目 ゾンビに直撃(外れ)】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:11:02.94 ID:O1aXak6o
>>836
【はしゃぎ、今にも飛びあがらんばかりの幼女】
【其れを見つめる店主二人組の落ち着き払った表情に、もしかすれば不安を覚えるかも知れない】

【此処は、能力者の跳梁跋扈する世界】
【この額の参加費用で、景品は中々に希少品】
【これで、本当に経営が成り立つのか?】
【答えは、非常に簡単な事だ】

<(おい、ジェイド………確かに張ってあるんだろうな?緩衝術式)>

≪(勿論です、ルイスさん………単純な衝撃なら、10tトラックの衝突にも耐えられます
吹き飛びはしますけど、絶対に壊れはしません………安心してください)≫

<(よーし、上出来上出来。祭りなんてのは騙される場所と相場が決まってるんだ)>

【二人組の片割れが持つ魔術書。これが、この店を保つ理由】
【強い衝撃が加わった時、その衝撃が向かう方向を「破壊」から「移動」へとずらすのだ】
【本来なら、パイルドライバーなどの効率を跳ね上げる為、工事現場で使われる其れが】
【的≠ナある、巨大鉱石に掛けられていた】

≪(一瞬で僕が制御しきれない量の魔翌力を叩き込まれて、尚且つ其れを立て直す前に物理的衝撃を受けない限り……
この術式が破られる筈は有りません)≫

<(良し、よく言ったジェイド。俺は、お前の言葉を信用するぜ?)>

【そう、此処は「射的」の店。的に細工をするのはもはや当然の事】
【物語の中心に立てない半端な能力者達は、この細工の前に散ったのだ】


【だが、この二人には?】

これ、壊しても良いのよね?壊しちゃダメって怒られないのよね?
………だったら………思いっきりやっても良いのよね?

【幼女は、魔術の知識は無い。術式から魔翌力を感じ取る事も出来ず】
【能力をフルに発動させ、己の両手に血液の槍を形成していく】
【背に再び現れる四枚の黒翼。推進力を一点に集中する其れは、物理的な貫通力は十分だ】

【なら、足りないものは一つ】


【少年が支払った参加費用を、店主が受け取って】
【「GO!」と、合図が下された】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:11:25.93 ID:Lmq0vADO
>>844

………――!!片方……どっちのこと…??

【相手の回答を聞くや否や、「まさか」―――と顔色を変え】


何でも、本当に何でもいいから。"そいつ"のことについて何か知ってるのなら……私に教えて―――

【声を荒げるようなことはしない、だが――その言葉には確かに並々ならぬ感情が滲み出していた】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:11:32.32 ID:GG3XCUDO
>>857

逸れで良しっ!なんだぜー!

【にぱー、と微笑みながら】
【なんかもう、いちゃいちゃむーど><】

(…ああもう、本気で可愛い…)

【萌えてるのか、若干悶え掛けた】
【デレデレ同士ですね、分かります】

お、おおっ!分かった!

【彼女に引きずられるまま、射的の屋台に向かって】

/い、言い忘れてた!ただいまです!
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:12:10.95 ID:uypCLbQo
>>850

……──────何。

【突然現れた男を見ると】
【両手で拳銃を抜いて、躊躇なくその銃口を向ける】

【警戒心MAXである───】
【近づかないと"普通の人"には分からないだろうが、少女の服には血の臭いが染み付いている】
【────いわゆる、"あっち側"の人間のようだ】

【しかし、少女の右足には比較的新しい包帯が巻かれている】
【祭りをただ眺めていたことからも、あまり戦う気は無いようで──どうやら、銃を向けたのも脅しのつもりらしい】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:12:39.73 ID:yTcqyrY0
/ちょっと都合が悪くなったので落ちます
/お疲れ様でした
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:12:41.95 ID:QsZjhlQo
>>843
りんご飴ェ・・・
ですが、攻略法は掴みました!
こうやって食べれば破片が散らずに・・・・痛っ!!
【やっぱり刺さりました】

ありがとうございます!
嬉しいです!

【自分で言い出したことだけど褒められて照れてるのか顔が赤い】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:12:58.65 ID:4uqInJc0
>>859
ロンメr・・・って、いない!?
いやいや、意味分からないし・・・っていうか、どうしたんだよその格好は!!

【久しぶりの挨拶をする間もなく、キングはロンメルの手を取り、雑踏から離れるようにずんずんと歩き出す】

笑ってる場合じゃねえだろ!お前、どうしたんだよこれ・・・!その火傷は!誰にやられたんだ!?
まさか機関の連中か!?
煙草なんか後だ、後!!こっちこい!!
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:14:30.24 ID:E7OSu/.o
>>860

人の話は冗談半分に聞けっていうしなー
うん、冗談
【コクリと頷き】

大丈夫だ人生には波があるから、な!
【ニヤニヤ継続中】

精々感謝してくれや、ほいじゃ仕事に戻ろうかねー
……と、何見てんだよ見世物じゃねえぞゴラ
【どうみてもヤクザです本当にry】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:14:53.50 ID:C38A9/M0
>>831
あ、うん…

【結構ぼうっとしてるけど意識が飛んでるわけではないみたい】
【ちなみに呼び込みしてた方の幼女はいつの間にかどっかに行ってる】

あ、うん、俺も同じの…
「挑戦者(チャレンジャー)万歳…あ、値段は二人分だから600…」
釣りは無しで良いよ…

【値段は良心的、木蓮はおさつを出してこんな台詞を言った】
【幼女は指定通り材料をとって焼そばを作っていく】

まあ人間だししょうがないよ…

【木蓮は慰める】
【でもうまく言葉が見つからないみたいでこんな無難な言葉になった】

【そして焼そば完成】
【生クリーム以外は普通に合う】
【焼き加減も丁度良くて料理には慣れてるみたい】
【生クリームは………以外と合う】
【甘みを抑えてる上に味を付けてるみたいで麺に絡ませると以外と旨い】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:15:06.20 ID:N3fx.d6o
>>814

身体は16位なのに、年齢は年寄り……?
むぅ、どうせ凹凸もないしちびっ子ですよー。

【唇を突き出して、つんとした態度をとるも】
【チョコバナナ一口ですぐに機嫌を直し】

【神社前・石段】

………大丈夫?もう酔ったの?

【横になろうとする檸檬の横にぽすりと座って】
【膝の上をぽんぽん、と叩いて見せる】
【何を要求しているのかはその動作で一目瞭然だろう】

/申し訳ない、見逃してましたっ
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:15:44.64 ID:Df93LC.o
【お祭り/帰り道/川原】

【焦げ茶色の半幅帯、綺麗な綾目の錦織り】
【赤いカチューシャに、腰まで届くかというロングヘア】
【毛先に行くほど緋に染まる、グラデーションの掛かった栗色の髪】
【涼しそうな薄青色の浴衣を着て】
【歩調に合わせてカラコロと、木の音色を響かせる少女、10代半ば程の顔付き】

今夜は地上が明るいから、天体観測は中止っ

【祭りで籠もった熱気を夜風で冷ましながら】
【手ぶらで歩いている】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:16:06.74 ID:7NEdDeE0
>>855

うむ、頼むぞ。
【満足げにうなずいた後】

さて、私の今日も祭りはこれでおしまいだ。
そろそろ協会の研究所に変えるとするよ
【包みを持ち上げる】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:16:58.34 ID:QR0pyu6o
>>865

教えるには条件がある

【感情を露にしている女性に反してこちらは至って冷静】
【一度静止の言葉をかけた】

”情報”を掴むにはそれ相応の『対価』が必要だ
『対価』を支払うのであれば”情報”は渡そう

【続けて口にした条件】
【それはビジネス的なものだった】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:17:09.12 ID:hk9dB8co
>>867
!!

【声をかけた瞬間に銃口を突きつけられ、男は「ノー、ノー」と謎の英語を連呼しながら両手を上げた】

道に迷ってしまいまして…、
ここは何処かだけ教えていただければ…、
えぇ、もう、本当にそれだけなので…、
あ、お金とかは持ってないです。

【全身からヘタレ臭が漂っている】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:17:51.61 ID:7Xhf3gDO
>>871
ですよねー…いや冗談じゃないと本気で命の覚悟したんですが
【冷や汗を流しながら、乾いた笑いをして】

なんか…逆に波に呑まれそうなんですけど…
【アホ毛がへにゃりと元気を無くし】

ひぃっ!!すいませんすいません!!いつかお礼はしますんですいません!!
【顔面蒼白になってペコペコ高速謝罪】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:18:23.74 ID:3z8CzcSO
そこに気付くとは、やはり天……じゃなかったか……刺さってるし…
【顔を見て】
顔…赤いが……暑いか?
【ラムネでも買うか?と、付け加える】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:19:11.48 ID:dft/o0Uo
>>862

……刀とか剣ってこの世界じゃ普通やない?

【非常識が常識の、こんな世の中じゃry】

【彼の手は、ふにゃふにゃした身体や表情とは逆に硬めで熱く】
【彼女の手を、身体を、温めて】

ん・・・ああ、アレやね
すいませーん

【彼女の手を引きながら、屋台へと近づいて】

「いらっしゃいませ。 ここは おまつりかいじょう の りんごあめ の やたい だよ。」

【片言のテキ屋の兄ちゃんが居ました】
【因みに林檎飴の値段は400とおなじみのぼったくり料金だ】
【清巌は先程出した小銭800を渡して2本、林檎飴を貰って】

ん、ほな食べよか

【その内の一本を、ツァーリに渡すだろう】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:20:53.09 ID:A.gUchg0
>>866
あ、あくまでも今は認めるってだけですからねっ!

【ツンデレかお前は。しかし微笑みは忘れない】
【※この二人は友達です】

(なんだろう……いつもより可愛いかも……)

【色々とぶっ飛んでないかコイツ】
【※もう一度言いますがこの二人は友達です】

【@屋台】

「あら……小さなお客さん達ね……お友達かしら? それ以上に仲が良さそうだけど……」
「そうね……アベックとか、カップルとか、そのくらいかしら……冗談よ」

【ドレスっぽく改造された浴衣を着た女がいました。テロの主犯っぽい、というかその人ですが何か】
【くすくすと笑いながら客二人を迎える。台越しに】

「一回200だけど……サービスして100にしてあげるわ」

【何て太っ腹なんでしょう】
【射的用の銃と弾を差し出しながら】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:21:07.85 ID:iqsW2kSO
>>875
……わかった……じゃあ…またね…ヴォイゼン……
【そのまま手をふり見送るだろう】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:22:19.36 ID:7XzHhsso
>>870
・・・別にもう、この火傷はいいんだよ。
こいつは自分の落ち度だ。もういいんだ。

【取られた手の逆の方で顔を指し。】

機関にやられる訳ないだろ?
自分でやったのさ、ハハッ。

【軽く、自らを嘲笑うように笑う。】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:23:08.20 ID:E7OSu/.o
>>878

なんだ?そんなに命取って欲しいのか?ドMなのか?
【困惑の表情を浮かべ】

呑まれて溺れてみればいいんじゃね、まあ他人事だしいお好きなようにー
【そうしてまた森の中へと歩き出す】

んー?
【と途中で止まり】

まあ期待しねえで待ってるわー一応帰り気をつけろよー
【パタパタ手を振り】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:23:26.72 ID:7NEdDeE0
>>882

うむ。
ではいつか会おう。
【彼も手を振り、去っていった】

/お疲れ様でしたー
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:24:10.60 ID:dXYa15so
>>852

そうですね、ここが一番空いてるみたいですし……

ん、いいんですか先でも
じゃあ、まず僕から……お願いします

【彼はそう言いながら、とりあえず一回分のお金を払って前に出ると──】
【屋台の裏からとてとてと駆けてくる小柄な影があった】

『はいいらっしゃい、おにーちゃん。弾は一回六発でさ、よおく狙って当ててやんなせーっ!』

【真珠色のボブヘアに紺碧の瞳、ちんまりとした法被を纏った外見10歳ほどの少女だ】
【台においてある銀皿に、コルク弾を六発ちょこんとおくと、そのまま端っこへと寄って】

……よっし、当てにいくぞ

【青年は、台の上にある射的銃を持って、景品棚に向けて構えた】

『そっちのおに……あいや失礼、そっちのおねーちゃんはやらないんですかぃ?』

【すると、少女は太郎の後ろに控えている『かのじょ』にも、小首をかしげながらそんなことを問いつつ】
【──店主は端っこに座ったまま動かない。しかし、その冷たい虚空を湛えた漆黒の瞳が捉えていたのは──】

「…………──ふふう」

【──太郎の後ろに控える、鋭い眼光の『かのじょ』】
【彼もまた、リリ子の瞳の奥を覗き込もうとするかのような深みを双眸に渦巻かせていて──】

 【──ポコンッ】

【しかし、その緊縛した雰囲気を打ち破ったのは、コルクの発射される間抜けな音】

──やった! 当たった! ねえ、当たりましたよ!

『おや、おにーちゃん中々やりますねぃ』

【と、何かを一発で落としたようで。嬉々とした表情で『かのじょ』の方を向く】


【ちなみに。景品棚に並べられてあるのは以下のような品々】

【水晶製の少し洒落た置時計。ミニサイズのくまさんぬいぐるみ】
【掌サイズのデフォルメフィギュア『日影乃 切絵』やら、名も知れぬ玩具やら】
【彼が今落としたのは、金魚を模した貯金箱。こんなもん落としてもねえ、という感じだ】

【そして中央に、射的場の王のような威厳を保ちながら鎮座しているデカブツ──】
【高級なシルクハットを被った、ジャンボテディベアのぬいぐるみだ。明らかに、一人だけで落とせる代物ではない──】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:24:35.62 ID:uypCLbQo
>>877

……知ってるけど、それを教えても私に利益はない。

そんな事よりも、本当にお金持ってないの……?
嘘つくと、その頭に穴が開く事になるけど…………。

【銃の照準を青年の頭へと合わせ】
【青年へと敵意──否、殺気を向けている】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:24:41.20 ID:AuYNGIAO
>>880

……今度、普通の財布あげるね

【結論がこれである】

【そっと、ほんの少しだけ、力を込める】
【これだけ頑張って着飾ったんだから、きっとバレないだろうと――】
【今の自分と普段の自分はイコールにならず、だから、きっと……きっと】
【仮に見られたとして、自分みたいな倒錯的異常性癖持ちを恋人にしてるなんて――彼の知り合いにはバレないだろうと】
【彼の為に自分が恋人であることをひた隠しにしながら、笑って】

あ、ありがと……あっ、えと、……はい

【片手を繋いで、もう片手に巾着を持っているせいで一瞬だけ戸惑ったものの】
【ちゃんと受け取り、好奇心の煌めく瞳で林檎飴を見詰めている】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:24:59.31 ID:GG3XCUDO
>>873

…まあ、色々あったんだ…これからは、普通に肉体も成長すると思うけど
そ、そーゆー訳で言ったんじゃないよー!

【可愛いから、若く見えただけなの!と付け足して】
【さっきから手にしていた林檎飴を、漸くかじり始める】

………

【咀嚼しながら、膝をぽんぽんする彼女に顔を朱くして】
【一瞬、戸惑ってから】

…え、と…じゃあ、失礼する、ね?

【恥ずかしそうに、ぽふん、と頭を載せるだろう】

…ねえ、ルシアちゃん

【逸れから、瞳を閉じて】
【小さな声で、静かに】

…好きな人は、居る?

【――――と、尋ねた】

/大丈夫なのですよー!
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:25:10.92 ID:3z8CzcSO
>>879>>869
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:25:43.91 ID:iqsW2kSO
>>885
/乙でしたー
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:26:54.20 ID:dft/o0Uo
>>888

え?ホンマに・・・?

【やったー、と案外喜んで】

【ジーッと…】

――――………ジー

【ジィィィィィィィィっと】
【林檎飴を持つツァーリを視ている】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:27:43.65 ID:63qV0UDO
>>775
――――なら。
【少し考えた後、口を開く。】

頂きます。
【ペンダントを受け取り、首に付けて】

でも、売りはしません。


―――俺はもう少しすると、金の国に行きます。
…もちろん、戦うためです。

だから、これはお守りとして頂きます。


生きて帰って、あなたにこのペンダントを返します。

それまで、このペンダントを『貸していて』ください。

【十字架を握り締める】


/何度も申し訳ないです……
返信はそちらが落ち着いてからで大丈夫ですー
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:28:09.50 ID:Lmq0vADO
>>876

………――、……やっぱり思っていた通りの人間ね。貴方は

【彼にとっては当然の条件を提示されて、口元をほんの僅かに三日月に吊り上げる】
【Give&Takeを求めてくるのはある程度予測が付いていたのであろうか――抗議をすることもなく】


―――対価に見合う量と質の情報を与えてくれるのなら、然るべく

【こくりと一度頷いて】
【彼の条件をすんなりと受け入れた】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:28:22.25 ID:HU3q/R.o
>>864

では、えと――遠慮無く行かせていただきます……です。

【説明を聞くことができたならば、ジョシュアは己のすることが理解できただろう】
【しかし――ジョシュアでは此の射的屋の謎に気づくことは出来ず】
【「瞬間出力を叩き出す」構成を展開していないが故に――小手先の技に走ってしまう】

<状態表示>
【弾種選択】
【『Salamander』Lv.1<Seed of Flame> ×6:(残弾44/50)】
【『Undine』Lv.3<Frozen Soul>×2:(残弾13/15)】
【展開数8/8】
【レール形成:本数8/8・軌道選択・時間差→一点集中】

【魔銃から、六つの赤光が飛び出し「的」の中心部分に寸分違わず命中し内包された魔術が発動する】
【発動した魔術は、火を発生させる下級魔術。其れを六段重ねにすることで一点を「熱し」】
【瞬間――次弾。蒼色の魔術が熱された箇所へと放たれる。】
【直撃したならば、内包された氷の中級魔術が二段重なり発動し、熱された箇所を急激に冷やそうとする】

【一点に急激な温度差を加えることにより、疲労破壊を引き起こそうとする行動であるが、此の状況下で如何程の効果があるかは判らない】
【しかし――図らずとも間髪入れず一点に六発の下級魔術と二発の中級魔術が叩き込まれる状況は――ある意味で狙い目と成りうるか】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:28:56.72 ID:7Xhf3gDO
>>884
いや!そんなドMじゃないですよ!流石に殺されたいとまではいきません!!
【謝る途中で動きを止め、女性に顔を向け】
【ドMなのは否定しないのか】

溺れたら現実で溺れるより取り返しつかなくなる気がします…

はいぃっ!!どうもありがとうございましたぁっ!!!
【最後に、女性の背中に向けて頭を下げる】
【その角度90度ピッタリ…最高の頭の下げかただったと言う…】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:30:20.36 ID:QsZjhlQo
>>879
無理でした・・・強いです、りんご飴
降参します・・・

【噛むのを辞めてまた舐めだした】

いやっ!暑くも何でもないですよ!

【慌てて頬をぺしぺし叩く】
【それからラムネラムネー!と喜ぶ】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:31:30.00 ID:hk9dB8co
>>887
(えぇーーー…)

【道くらいなら教えてもらえるだろう、そう踏んでいた男は突然の窮地にリアクションも取れない】

…あぁ、お金は無いですよ。ほら

【男は腰にぶら下がっていた巾着の口を開くと逆さまにして振った】
【一晩の宿どころか、一食分にも満たない程度の小銭が数枚落ちてきた】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:31:39.06 ID:AuYNGIAO
>>892

……ん?

【凝視されているのに気付いたのか、ちょっとだけ頸を傾げるも】
【至近距離から覗く顔は居心地の悪そうな朱を眦にほんのり漂わせていた】

【――祭の道は少し過ぎ、遠ざかる】
【気付けば大通りから外れて、川辺にきていたようだ。この辺りは、薄暗い】
【空では彼の隣に立つ痩躯が支配下に置く重力≠ニいう力に引きずり落とされた星屑が幾つもあって、綺麗だ】

えっと、あの……清巌、座る?

【食べ歩き慣れていないのか、川辺の柔らかな草原に座りたいらしい】
【……少しだけ歩き方がぎこちないのは、靴擦れでも出来たのか】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:32:20.20 ID:QR0pyu6o
>>894

いい答えだ。ようやっと、すんなりと仕事が出来そうだ

【にやりと、出会って初めて笑みを見せた】

持っているのは鈴をつけた女子の方だ
知りたいことを言え。そうすればこちらは要求をしよう

【近くにあった木に凭れかかり、両腕を降ろしたまま、しっかりと相手の顔を見据えている】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:32:31.53 ID:4uqInJc0
>>883
火傷がいい訳ないだろう!?
なに言ってんだ・・・とにかく、ここに座れ!

【雑踏から少し離れたベンチに、ロンメルを座らせる】

はぁ・・・で、何があったんだよ、一体・・・!?
自分でやった?どういう事なんだ・・・それにさっき言ってた「今はその名前じゃない」って・・・。
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:34:14.28 ID:N3fx.d6o
>>889

へぇ、まだ成長の余地があるんだーいいなーうらやましーなー。
―――ふふっ、判ってるよ。私は可愛くないってば。

【嫌味っぽく伸ばし棒増し増しで】
【ふと笑みを零し、手を振って可愛いという言葉を否定】

【顔を朱くする檸檬に、可愛いなぁ、などとやや邪な思念を抱きつつ】
【遠慮がちに膝に乗せられた頭をグローブの嵌められた手でなでようとしながら】

…………これはまた、唐突な質問だねー。
問いに問いで返すのはどうかと思うけど……どうして?

【投げかけられた問いに、なぜそんな事を聞くのかと尋ね返す】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:34:19.25 ID:GG3XCUDO
>>881

じゃ、じゃあ―――いつか、一生認めさせてやる!

【びし!っと指差しながら】
【(^q^)】

(…なんか、怖い感じの女の人だな…)

【怯えた様子で、彼女を見つめ】
【でも、アベックとかの言葉には顔を朱くして照れてるよ!笑顔だよ!】

【銃を受け取ってから、弾を込め―――景品へと向けて】

―――サービス、サンキュー!美人の姉さん!

【と、笑顔で言い―――――銃弾を、放ちッ!!】


【――――― 華 麗 に 外 し た ッ! ! 】


【だめだこいつ(^q^)】
【…凄い気まずそうな顔で、一度銃を下ろす】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:34:34.83 ID:E7OSu/.o
>>896

あいあい、んじゃあなー
そうそうアタイの名は八柳の夜行ってんだお礼するつもりなら覚えとけや
【背中越しにそう言って歩き始め】


【暫く進んだ森の中、女のポケットがブルブル震え】

ん?……うわぁマジかアレが来るのかよ
うわあマジでどうしよう超怖いんですけど……ちょっとはしゃぎ過ぎたかもわからんなあ
【メールだったらしくそれを読みながら戦々恐々として】

腐火の野郎め……
【グシャリと携帯を握りつぶし森の中に消えていった】


/乙でしたー
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:34:54.86 ID:oUamwcSO
>>861

(――――ふぅん。何か、童話で聞いたような)
(何だっけ、狩人が身代わりに小鹿の心臓を……白雪姫?)

No.2……カリナトゥス。風評は聞いた事も有るけど、成る程――――。
趣味の好い奴じゃ、無さそうだな。理には適ってるけど。

(冗句にしても、笑えない話って事には代わり無い。だが=\―――――……)

【思案を巡らしつつ、話に相槌を打って】
【声の平淡さとは裏腹に、表情は浮かない――と言うよりは、曇ってゆく≠ニ言った方が適切か】
【怒り=\―?憐憫=\―――?いや、違う。恐らく此の感情は】


――――――済まない、京。オレの力不足だ。

【自責≠セ】
【余りに唐突な謝罪。ともすれば混乱すら招くだろうか】
【尤も、話は直ぐに切り替わる】

存外に甘いんだな、あいつ。
たったの“これだけ”じゃ、証拠になんて成らないだろうに――――。

(…………間違い無く、何等かの手は打って来るだろうな。他の奴は)

【月光の許、曝された“欠落”。焼灼された傷口を目を逸らさずに見据えて、彼女は言う】
【“足りない”――――――と】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:35:23.53 ID:3z8CzcSO
>>897
ま、それが安全だな。

?……そうか…少し腹が減ったな…ついでに食べ物も買うか……何がいい?
【屋台の前で悩んでいる】あんまり買っても持ちきれないしな……焼きそばに…焼きイカ…おでんとか…色々あるな。
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:35:38.53 ID:dft/o0Uo
>>899

…林檎飴、食べんの?

【どうやら食べる所を視たいそうです。なんとなく】

【薄暗い川辺に来ると、空を見上げて小さく感嘆の息を漏らして】

あ、うん。座ろか
……脚、大丈夫?

【何となくぎこちない動きが気になったのか、彼女を心配しながら言って】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:35:39.14 ID:uypCLbQo
>>898

……─────本当?
ほらジャンプして、後両手を頭の上で組んで…………。

【男を睨み、完璧カツアゲだコイツ】
【落ちてきた小銭は、全て足で踏んでちゃっかりと確保している───】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:36:28.86 ID:7Xhf3gDO
>>904
/乙でしたー
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:38:13.88 ID:uypCLbQo
>>908
/最後の一行しゅーせー
/【落ちてきた小銭は、全て足で踏んでちゃっかりと確保しようとしている───】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:39:58.67 ID:iqsW2kSO
【祭会場】

……いらっしゃい……いらっしゃい……
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪に、青いハートの髪飾りを左側につけ、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをかけ、両腕に宝石が埋め込まれたブレスレットをして、右足に宝石が埋め込まれた足輪をして赤い浴衣を着た少女が大きな屋台を開いてる】

【少女の他にも浴衣を着た少女の《幽霊達》が働いてる】

【屋台の近くには座って食べられる場所が用意されている】

【そして屋台の前にはメニューが書かれた看板がある】

【以下メニュー】
【ドリンク】
血液ドリンク(野菜ジュース風味) 120
骸骨茶 120
三途の川の天然水 100
墓場の天然蜜柑ジュース 120
百味ジュース 120
生首ジュース(ソーダ・林檎・カルピス) 180
蜂蜜酒 250
神便鬼毒酒 350

【食べ物】
オクトパシーのタコ焼き(6個入り) 360
チョコバナナワニのチョコバナナ 280
人の腕パン(チョコ・クリーム・あんこ・抹茶・苺ジャム) 120
目玉ゼリー 250
テンドンの天丼(一匹) 380
漫画肉 380
ポップコーントウモロコシ 300
飴林檎 300
生きてるタイヤキ 300
クジ入り人形焼き(10個入り) 380

【その他(魔翌力探知ができる人じゃないと見えない字でかかれてる)】
式神符(効果一回) 500
性転換薬(効果一日)300
【…………どれも奇抜なものばかりだ】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:39:57.81 ID:aScwmVso
>>886

ふふふ、頑張ってくださいね!

【────ぴくり、『おに』…!?】

今、何か──────。

【ズ……ズズズ──z___と闇≠ェ迫ってくるような気配を漂わせながら】
【何かを言いかけた少女に、張り付いた笑顔でニッコリと微笑む】

おー、凄いですね!──ていうか、マジですか。

【両手を合わせ、肩を揺らせながら、太郎に少しわざとらしいくらいに歓喜の笑顔を見せるが】
【勝ち取った得物を見て、絶句───すげぇな、おい!みたいな感想が脳内に出てくる】

【───そして、他には何があるのか、と景品の数々を眺め】
【目に入ったのは『シルクハット』ぬいぐるみではない『シルクハット』だ】

ん─────太郎さんがヤってるの、見てたら、私もやってみたくなってきました。

【見ていなかった癖に白々しくワクワクしたような表情で】
【──代金を台の上に置き】

私も、1回。

【───軽くプレイするだけなら太郎の分を貰えば良いだけだが…】
【やる気満々だ、コインを支払う時───太郎の死角で、妙に悪い顔を見せた】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:41:04.04 ID:AuYNGIAO
>>907

……舐めればいいのか、それとも噛めばいいのか……分からなくて

【中の人が林檎飴を食べた事がないから、色々と変な反応になってるかも】
【そんな問い掛けを零してから、ちろりと舌先で林檎飴を舐めるだろう】

【天体の燃焼のスペクトルを眼に吸収して、微かに感嘆の息を零しながら】

星が落ちるのは、引力だよな

【ほそり、呟いて座り込む】
【心配された言葉には「大丈夫だよ」と笑みを浮かべて、脚は投げ出した】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:41:48.55 ID:O1aXak6o
>>895
【店主と客、二対二の戦い。張り詰める空気】
【此処で、店主側は一人しか動いていないなどと言ってはいけない。アイデアも重要なのだ】
【兎にも角にも、合図は下された】

【魔銃を構えたジョシュアと、その頭上に飛びあがる幼女】
【其れに応じ、魔術書のページを開くジェイド】

【祭りの喧騒を掻き消す様に、四枚の翼が風を切り裂いた】

『Demon's Lord Air-to-Surface』!!

【両手に持つ槍の切っ先を鉱石に向け、四枚の翼と落下の勢いを合わせての突撃】
【『Air-to-Surface』、まさしく空対地ミサイルの如き速度と破壊力で放たれたその一撃】
【其れが、緩衝術式に衝突した】

≪(いける……この程度なら魔翌力を足さなくとも……―――!?)≫

【今回も勝った。半ばまで確信した所に届くのは】
【合計八発。攻撃の意志を明確に持たされた魔弾】

【一発なら、耐えきったかも知れない。上級魔術で有ろうと、一発ならば】
【だが、瞬間の防御力に特化したこの術式は、複数発を耐えきれるようには出来ていなかった】
【二発、三発。緩衝術式が緩み、それを幼女の槍が貫通】
【三発分の魔弾に熱された鉱石が、更に二発の魔弾によって急速に冷却され】
【急激な膨張、それに次ぐ縮小。細かい罅が広がって】

≪―――終わった、何もかも≫

【ピシィ―――!!】

【鉱石が粉砕される鋭い音が、夜空に響き渡った】

【チタンアクアニウム合金。強度と魔翌力誘導率を、高い水準で合わせ持つ金属】
【加工をしなければこの通りの強度だが、汎用性に長ける二種の金属の合金。可能性は広い】
【見上げる程に高かった鉱石の塊は、巨大なクリベッジを残し、砕けていた】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:42:40.65 ID:7XzHhsso
>>901
【ベンチに座り】

・・・はぁ、何から言えばいい?
火傷は完璧に自分の落ち度だ、最後の暴走の果てに死んだらしい。

その前にもニ回死に、これで三度目だ。

自分の人生も三度も[ピーーー]ばわかるさ。
私の人生はゲームオーバー→コンティニューの人生だ。

コンティニューのコインはもう切れてるがねハハッ。
だから自分の最後のコンティニューは自分じゃない別の人生を歩む、そう決めたんだ。

【火傷した顔を依然と指したままである。】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:43:01.11 ID:QsZjhlQo
>>906
・・・ふぅ、ごちそうさま!

【噛むより舐めたほうが早い!不思議!】

えーっとじゃあ・・・
うーん・・・
【はじめと同じく悩んでいたが、こっちは決まったようで】
焼きそばが食べたいです!
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:43:16.18 ID:hk9dB8co
>>908
(あぁ、なんかいろいろダメな人だ。…この人)

私は流浪の身…。貴方が望むような物は持ってはいませんよ。

【男は初めて少女の言葉に逆らい、やれやれといった感じで腰に手を当てた】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:44:13.89 ID:A.gUchg0
>>903
【これには思わず苦笑い】
【多分、いつかその日がやってくるんじゃないかとry】

か、カップルとかそういうのじゃないですよっ!
「あらそう? なら勘違いかしら……手まで握っちゃって仲よさげに見えたのに……」

【動揺して一発外したり。冷静さは何処へ消えたよ】

「……あらあら、残念ねえ」
「まあ、後弾は二発あるわ。頑張りなさい」

【一発目を外した二人へ書けた言葉がこれだった】
【なん……だと……?】

【ぱっと見は普通の景品が並んでいるが、変わった物を挙げるならば】
【1/10のうちの子のフィギュア(一体づつ)】
【様々な香りのお香。そのものだと壊れる可能性があるのでおいてあるのは模型】
【媚薬……待て、これはどう考えてもおかしいだろ】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:44:59.11 ID:dft/o0Uo
>>913

…ああ、成程

【残念ながら此方もry】
【因みにこいつは噛んで食べ始め】

引力…かぁ
ツァーリさんの能力色々出来て凄いわぁ――――羨ましい

【僕ももっと凄い事出来たらなぁ・・・と呟いて】
【彼女の隣に座りこむ】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:45:28.71 ID:Lmq0vADO
>>900

もちろんのこと私の質問に答えられるかどうかは貴方がどの程度の情報を持っているかによるけど、訊きたいことは全て聞く

まずはあの女の子の名前と現在の居場所
それから、女の子と親しい人物についても知ってることがあれば教えて欲しい。友達とか、恋人とか

【質問は、少女の"追跡"に直接的に関わる至ってシンプルなものだった】
【「少女の知人について」を要求する意味は――これもまた何らかの理由があるのかもしれないが】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:45:53.61 ID:GG3XCUDO
>>902

…る、ルシアもきっと大きくなるよ!というか、僕は成長しても、絶対大きくならないから!
…可愛いよ?ぎゅー、ってしたいぐらい、可愛い

【彼女に向けて、慌てた表情で言い】
【そしてなんか爆弾発言が飛んだ(^q^)】

【撫でられ、ん、小さく声を上げて】
【とろんとした瞳で、彼女の顔へと視線を向け】

…何と無く…、だ、よ…

【…絶対何かある感じだったが、そんな風にごまかして】
【顔が更に朱く染まったのは、酒の性だろうか?】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:46:11.15 ID:A.gUchg0
>>918
/ラインナップ途中でしたorz
/追加で、
/【退行薬……これもかなりおかしい】
/【エリクサー……果たして本物だろうか】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:47:03.35 ID:uypCLbQo
>>917

……────聞こえなかったの。

【銃口を青年の右肩へ向けると、無表情のまま引き金を引いた───】
【その威力はそれなりに高い──反動もかなりあるようで、よろめいているが】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:48:49.13 ID:dXYa15so
>>912

【代金が置かれた時──男の口端が急に吊り上った】
【「Good!」──と、そう嗤っているかのように、男は静かに店の端に鎮座するのみであった】

『……?』

【微笑まれた少女は、その意図が良く分からなかったようで】
【愛想笑いと言うか、歳相応の淡い笑みのまま僅かに首を傾げた】
【──どうやら、他意はなかったらしい。子供と言うのは、案外鋭いものだ】

……お、やる気ですか。いいですねー
せっかく二人でやるなら、やっぱり狙うのは──

【太郎は、リリ子のわっるい顔など気づきもせず、】
【ただ純粋に『かのじょ』の言葉を信じて、わくわくと心を躍らせるその視線の先には──】
【あの『王』の姿だ。シルクハットなどオマケ程度にしか見えていない彼は、テディベアを見ているのだ】

925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:48:48.59 ID:HU3q/R.o
>>914

ご、合金で助かりました……。
繋ぎ目がなかったら――きっと成功しませんでしたから……。

【合金の崩れ散る様を見て、ジョシュアは魔銃の構成を解き深く息を吐いた】
【何らかの干渉――らしきものを魔弾(レール)を通し感じたが、追求する意味が無いと思い思考から消すと】
【トテトテと射的屋の人たちへと近づいていき】

えと、その……有難う御座いました――。
早速お持ち帰りしたいのですが……入れ物か台車のようなものはありますか……?

【大量の金属。其れを持ち帰るにはジョシュアは非力すぎるため】
【聞いておくべきことして訊ねていく――。】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:48:56.23 ID:4uqInJc0
>>915
なにからって、最初から全部に決まってる。
・・・暴走?暴走ってお前・・・なんだ、薬でもやってたのか?
自分の落ち度にしたって、そこに至る経緯がちゃんとあるだろう。
そんなに追い詰まられるまで闘ったのか・・・!?

・・・・・・・・。
【黙って話を聞いていたが、やがて陰鬱な表情になり】
はぁ〜・・・オイオイ、ちょっと待ってくれロンメルちゃん。
ストップ、タイムアウト、一回落ち着かせてくれ・・・
【そう言うと、自分も隣に座り、頭をガシガシと搔く】

オーケイ、気を落ち着かせよう。
【煙草を取り出し、マッチで火をつける。】

ん、ロンメルちゃんもどうだ?
【一本だけ取り出し口から出した状態で、煙草の箱を差し出す】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:49:02.03 ID:3z8CzcSO
>>916
オーケー……じゃあ…焼きそば二つと焼き鳥六本…ラムネと缶ビール一本ずつ。
【適当に買い】
ラムネだが……開ける時には注意しろよ、折角の浴衣にこぼしたりしたらことだからな。
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:50:37.78 ID:7Xhf3gDO
【路地裏】

…っあー……
…なーんっか…なー……
【腰まであるサラサラな白髪、死んだ爬虫類の様な紅い目は半開きにされ、口に煙草をくわえ、黒いパーカーの上に白衣を着た青年】
【が、壁に寄り掛かり煙草をふかしている】

「マスター、お祭りには行かないのですか?」
「まあマスターのようなお方はお祭りのような場所には似合いませんが」
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊している】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:51:06.87 ID:vnxlBNk0
>>893
/途中で何とか
/待たせるのも申し訳ないって・・・
/かなり待たせてる・・・本当にすみません

――――どうやら私とお主は、どうにも気が合うらしいの
今から私達は戦友じゃ・・・
【目を瞑り、涙が頬を伝う】
【少し険しい顔をする】

私も金の国へ行く
一緒に戦い、終わった後に返してくれ
分かったな。死ぬでないぞアレックス・・・

まぁ・・・私が死なせないがな
【微笑】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:51:24.08 ID:AuYNGIAO
>>919

【ぺろぺろ、と拙く舐める】
【が、途中で面倒になったのかちょっとだけ林檎に歯を立てて】

……引力の本質は、互いが互いに結わえる軛だ。
異なる二つの物質には、質量と距離を変数値として引きあう力が働く
それは、別に星だけが持つ固有の性質じゃないってのがどこぞの結論らしい

【盛大に始まったかのように見えた講釈が、何の為に盤に打たれた布石だったのかを明かす前に気づけるだろうか】
【引力は自分達にも存在するということを暗に説明しながら、繋いだ手に小さく力を込めて】
【煩くなる心臓を押さえ付けて互いが互いに、と口の奥でフレーズを暗誦し】
【それを、ふつり、途切れさせて、不意に呼吸を憚って、接近する】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:52:11.08 ID:dXYa15so
>>924
//やべ追記、

【少女は、リリ子の前の銀皿にもコルク弾を置く】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:52:13.91 ID:N3fx.d6o
>>921

んーん、私はもうこれ以上は無いよ。わかるもん、そういうのは。
……また、今度ね。

【頭を撫でていた手を頬を撫でるように動かして】
【今度ならぎゅーってしてもいいらしいです】
【可愛い、に対してはスルー】

【頬を撫でたり頭を撫でたりしながら】

ふぅん………成る程ねー。
居るよ? 私にも、好きな人。

【檸檬の顔色の変化に気付き、何かを納得しながら】
【恥じることも隠すことも無く、普通に言ってのける】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:52:56.55 ID:GG3XCUDO
>>918

…でも、その言葉は嬉しいな…

【ぽつり、と誰にも聞こえない様に呟いて】
【顔が赤いけど、気にしたら負けなんです><】

むぅ…よし、次は絶対…!

【意気込んでから、きょろきょろと景品を見渡し】


―――――――

【びやくを見付け、一瞬表情が固まり】
【ぎぎぎ、と音を立てて戻してから】

―――――…リラたんのフィギュア!絶対取ってやるっ!

【何時もの笑顔で、フィギュア取りに専念し始めた】
【(^q^)】

むー!

【二発目も外し、すっかり真剣な表情になってるらぶみ】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:56:51.46 ID:hk9dB8co
>>923
【躊躇無く引かれた引き金に超速の反応を見せる男】
【少女の指の動きから予備動作を、少女の視線から狙いを割り出す】
【腰の小刀を逆手で掴むと瞬時に引き出し肩口へ】
【視線を動かすことなく、弾丸の軌道を逸らしてみせた】

危ないですねぇ。

【口調はそのまま。纏う雰囲気だけが鋭利な刃物の様に豹変していたのは一瞬。すぐに元に戻った】

私は荒事は嫌いなんですけど…ね、…お嬢さん?大丈夫ですか?

【よろけた少女を心配している】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:56:57.19 ID:E7OSu/.o
【街の近くの草原】

お祭りだってよ……
【真っ白な髪に迷彩柄のチョッキ、短パンの少年が草の上でゴロゴロしている】

つうか人ごみ嫌いだし、つうか興味無いし、つうか……
いや止めようなんか悲しくなるだけだわ
【小さな溜息が響く】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 00:57:12.74 ID:dft/o0Uo
>>930

へぇ・・・そうなんや

【彼女の講釈が終わると、此方からも距離を詰めて…彼女との距離を0にする】

ほな、こないして僕等が一緒に居るんも…お互いが結わえ合ってるんかな?

【そうだと良いな。と…呟いて】
【彼女の肩を抱いて更に密着しようとし】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:57:22.35 ID:QsZjhlQo
>>927
それぐらいは心得ていますよ!
慎重に行けば・・・慎重に・・・!

【手がぷるぷる震えている】
【というか慎重に行き過ぎて、栓を押し込めてない】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 00:57:49.62 ID:O1aXak6o
>>925
やったー!!勝ったー!!

<何……だと……?>

≪そんなぁ………≫

【儲かったー、とでも続けたくなる様に大喜びの幼女】
【と、フリーズ気味の店主達】
【軽ーく放心気味だったが、持ち返るための方策を尋ねられて】

<あ、ああ、持ち返るんだよな、うん。えーと、其処に木箱が幾つか有る
それに入れて運べば割と運びやすい様な気がしないでも無いと言うか何と言うか………>

本当に?じゃ、これ貰って行くわね……えいやっ!

【口調が落ち着かない店主に対し、言質を取ったとばかりに活き活きとしだす幼女】
【示された方向に有った木箱に、砕けた鉱石を詰め込んで行く】
【少なくとも、運びやすさは十分。重量の問題は100%の解決は流石に出来ないが】
【途中までは、幼女が担いで行くのだろう】

たくさん貰えたわね!これ、あなたにあげる
私は遊んだから後はもう良い!

【そして、ようやっと】
【心の底から満足した様な笑みを、少年に見せた】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 00:59:22.66 ID:A.gUchg0
>>933
【案の定、耳に届いていなかったようで】

……当たれっ!

【放った弾は、……なんとまあハチ羽のフィギュアに当たって、後ろに落ちた】
【ハチ羽の大きさを考えると……何という命中力】
【後ろに落ちないと景品は取れないようです】

「あら、欲しいものがあったかしら」
「でも……これ、ちょっとやそっとじゃ落ちないわよ?」
「そうねえ……二人がかりでやれば、何とかなるかしら」

【リラたんのフィギュアだけ鬼畜設定でした^q^】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:00:40.79 ID:3z8CzcSO
>>937
【最初は黙ってみていたが】
…………かわるか?
私なら仮に失敗したとしても大丈夫だしな………
【じれったくなった】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:00:57.89 ID:oB452WMo
>>920

名前と居場所は答えられる。親しい人物についても一人は答えられるな
名前は5万、居場所は7万、親しい人物は10万で教えよう

【それぞれで答えられるかどうかを返してから請求額を述べた】
【情報量としては些か高くつく】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:02:58.80 ID:GG3XCUDO
>>932

そう、なの?…でも、信じてれば、きっと成長は…
…分かった。…じゃあ、今度…する

【うとうとし始めたのか、言葉が途切れ途切れになってくる】
【す、と彼女の右腕へと、手を伸ばして】
【拒まれなければ、ぎゅっと握ろうとするだろう】

…そう、か…
…ねえ、ルシア

【彼女の返答に、潤んだ瞳を細め】


…何で…人は、人を好きに、なるのかな
何時自分が死ぬか、何時自分が嫌われるか、分からないのに

分からなくて、凄く、怖いのに

【そう―――問い掛けた】

【酷く、はかなげな声で】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:03:15.09 ID:.pkUVtso
>>926
薬なんてやってないさ。
お前も確か一回見ただろう?確かお前に右腕を吹っ飛ばされた時のはずだ。

・・・ま、一本くれ。
最近吸ってなくてな、気分が優れない。

【煙草の箱を受け取り、そのまま口に運ぶ。】

つまりだ、こっちは三度死んで、また還ってきた。
どうやって還ってきたかは聞かないでくれ。解らないから。

【自分のライターで火をつけ、吸い始めた。】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:04:16.73 ID:uypCLbQo
>>934

……………不愉快。

【銃弾をあっさりいなされても、顔色一つかえず】
【脅しは通用しないと見たようで、拳銃を仕舞い】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:05:31.30 ID:aScwmVso
>>924

─────ええ、もちろん。

【シルクハットを見て】

アレ、ですよね。

【ピンっ!と目の前に置かれたコルク弾を指で弾き、キャッチ────】
【ライフルに一つ、詰め込む、その際、ボソリ、と≪装填≫と呟いたのはおそらく気のせいではないだろう】
【弾を、ライフルに、ローディングしたのだ、装填という単語には何ら、問題は…無い、そう───問題は、無い】

(あのテディベアが曲者だ────……)
(シルクハットだけを撃ち落としても、アウトの可能性が高い……!)

【ズ──z__ズズズズズ……片目を瞑り、狩りを行うハンターのような瞳で真っ直ぐにクマに狙いを定める】
【もはや、少女の「おに…」という発言も、屋台主も、太郎も………………己の状況さえも忘れている】
【───────────それほどまでに、魅力的だった…リリ子は高級シルクハットに狂わされていた】

太郎────サン。
1,2,3のタイミングで、あのクマのバランスを崩します……止めは……貴方に、おまかせします。

      リロード
【太郎の、再装填を待つように────しぃんと、固まり】

1────2─────3──…。

【数秒、待ってからカウント────パァン!とコルク弾を放った!】
【ズギュゥウウン!と放たれたコルク弾はテディベアの胴体に向かって真っ直ぐ飛び───命中した際には】
【コルク弾から空気≠ェ大きな風船が破裂したように弾け、クマたんのバランスを大きく崩そうとするだろう】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:06:56.29 ID:AuYNGIAO
>>936

……それで、えっと
人間の身体の質量が生成する引力は全く無視できてしまう程度の矮小な力らしいから

【言いながらチラリと一瞥した先は、複雑に相手を捕えあう二人の星影の下の指だった】
【何がなし、ぴりぴりする。それはもし人に宿ったのなら、神経に火花を注ぐものなのだろうか?】

星は人には狙って堕ちてはこないし、生憎、人と人の間であってもそう簡単にはこの力は機能してくれない。
“ソレを”堕としたいと願うなら要るのは『別の鎖』だ、――清巌。だから、

【石や氷の塊が二人の頭上の遥か遠い処で嵐のように燃えてゆく】
【遠回りして、そっと距離を寄せて、彼の体温に包まれて】
【それでもなお、物足りないというように――薄い唇は、希う】

【    「今此処で、キスを頂戴」】

【握られた指がじぃんと、芯の震えるほどに内在の熱量を解き放つ過程を理性で堪えきる事の方がまだ楽だった】
【あまりにも恥ずかしい、しかし離れてた間を埋めたいだけの我が儘を囁いた唇が熱くて、林檎飴をもう一口かじる】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:07:31.96 ID:HU3q/R.o
>>938
木箱……ですか。
うーん、重さはどうにもなりませんし
何処かで台車を貰ってきた方が――……え、え?

【小さい身体で、恐らくは相当重量があるであろう金属の詰まった木箱を】
【軽々と持ち上げるさまを見て一瞬驚くが】
【翼を生やしたことや、最初出会った時に引っ張られた力などを考えると、「そういうものか」と納得して――】

は、はい……。大量……ですね。
此れだけあれば……いいアイテムが作れそうな気がします。

【技術士として興味があるのか、金属の詰まった箱を見てふわり……と微笑みながら】

――……えっと、いいのですか?
結構貴重な金属みたいですし……売却すればお金にもなると思うのですが……

【流石に全てを貰うのには遠慮してしまうのか、断りの言葉を入れようとするも】

……いえ、えと……何でも無いです――。
では、お言葉に甘えて僕が貰っちゃいますね。……今日の、いい想い出にもなるでしょうし。

【満足気な笑みに、無粋と感じたのか言葉を受け取ると】
【金属を譲渡する言葉に肯定的な声を返し、蒲公英のように素朴な笑みを浮かべながら、尻尾をピコピコとさせた】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:08:47.11 ID:4uqInJc0
>>943
右腕・・・・って、ああ、そうか・・・あの時の・・・
【記憶の奥底から引っ張り出してきた、あの時の映像。】
【狂ったように襲いかかるロンメルと、それを止めようとするキング】
で、でもあれって・・・なにか原因があるんじゃないのか?
それとも・・・ロンメルちゃんはああいう「プッツン」を抱え込んじまってるのか・・・?

分からないって・・・でも・・・そっか。
しっかしなんだよ、三回死んだって。もしかして、俺と会う前にもう既に一回死んでた、
とかそんなんじゃないよな?
【煙草を吸うロンメルは昔のそれと変わらないようで、少しだけ――キングは安心した。】

【ちくしょう、俺の煙草でロンメルちゃんの煙草を引火するあれがやりたかったのになあ、とか思いながら。】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:09:50.34 ID:GG3XCUDO
>>939

…な、なんか、どっかで見た気がするな…その、妖精みたいなの…

【当たったカイミたんフィギュアを見つめながら、そう言って】
【どこだっけ…と思い出そうとしている時、テロリストな彼女に言われて】
【ちなみに、草原でのわんことの絡みの時だったと思うけど、今はおいとくよ!】

………よし、リラたんっ

【む、と意気込んでから】

――――協力して、リラたんフィギュア落とさせてくれっ!

【頼む!と頭を下げて】

【どうしても欲しいらしいです(^q^)】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:09:50.15 ID:hk9dB8co
>>944
不愉快?

【男は小刀を順手に持ち替えると、言葉の意味も理解できないまま銃を仕舞う少女を見守る】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:10:58.93 ID:QsZjhlQo
>>940
うぅー・・・くやしいです・・・!
でも、ぬるくなる前にお願いします

【渡すときも手ぷるぷる】

/ごめんなさい 風邪がしんどくなってきました
/あと少しで切っても大丈夫でしょうか?
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:11:49.90 ID:iqsW2kSO
【祭会場】

……いらっしゃい……いらっしゃい……
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪に、青いハートの髪飾りを左側につけ、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをかけ、両腕に宝石が埋め込まれたブレスレットをして、右足に宝石が埋め込まれた足輪をして赤い浴衣を着た少女が大きな屋台を開いてる】

【少女の他にも浴衣を着た少女の《幽霊達》が働いてる】

【屋台の近くには座って食べられる場所が用意されている】

【そして屋台の前にはメニューが書かれた看板がある】

【以下メニュー】
【ドリンク】
血液ドリンク(野菜ジュース風味) 120
骸骨茶 120
三途の川の天然水 100
墓場の天然蜜柑ジュース 120
百味ジュース 120
生首ジュース(ソーダ・林檎・カルピス) 180
蜂蜜酒 250
神便鬼毒酒 350

【食べ物】
オクトパシーのタコ焼き(6個入り) 360
チョコバナナワニのチョコバナナ 280
人の腕パン(チョコ・クリーム・あんこ・抹茶・苺ジャム) 120
目玉ゼリー 250
テンドンの天丼(一匹) 380
漫画肉 380
ポップコーントウモロコシ 300
飴林檎 300
生きてるタイヤキ 300
クジ入り人形焼き(10個入り) 380

【その他(魔翌力探知ができる人じゃないと見えない字でかかれてる)】
式神符(効果一回) 500
性転換薬(効果一日)300
【…………どれも奇抜なものばかりだ】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:15:27.71 ID:4uqInJc0
>>952

んァ?
なんか良い匂い・・・・に交じって変な匂いもしやがるなァ。

こいつはなんだ?

【夏場らしい、ピッチリとして裾の短いノースリーブに】
【見えそうな限界まで切ったホットパンツを履いた女が、くんくんと鼻を鳴らせて現れる。】
【燃えるように赤みを帯びた茶髪を、腰のほどまでのばしたロングヘアがまぶしい】
【体格は――まあ、いわゆるボンキュッボンというやつだろう。】

おい、テメェ。ここは一体なんだ?何屋だ?肉は売ってんのか、肉は!
【女性にしては随分と――荒々しい言葉使いだ。】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:15:33.89 ID:uypCLbQo
>>950

…………そう、不愉快。
お金をもってないことも、その強さも、その態度も、全て────。

【───ようは、自分の目論見が成功しなかったからで】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:15:45.48 ID:O1aXak6o
>>947
うん、いっぱい遊んだし、刀はもう持ってるし
だから私は要らないの

【金属=刀という短絡思考もまた分かり辛いが、その様な答えを返して】
【そのまま、家に向かうなら家まで。木箱を抱えて付いて行くだろう】

あー、楽しかった………明日も明後日もお祭りなのよね?
もっともーっと……色々食べたいし遊びたいなー

【見た目相応、次の楽しみを期待する様に】
【夜空を見上げてニコリと笑った】


【ひゅう】

【一陣の風が、紫色の霧を運んで来て】
【いつの間にか、あの大喧嘩をしていた二人が、幼女の近くへと現れる】
【保護者が、迎えにきた。それだけの事なのだろうが】
【二人の纏う雰囲気、広がる霧。それらが示す事実は?】

あ、お義母様………やっと終わったみたいね
それじゃ………そろそろかしら?

【一日の終わり。その時間が近づいて】
【だが彼女達は、疲れを感じさせない目をしていた】

【夜は、妖の時間なのだから】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:15:49.06 ID:3z8CzcSO
>>951
了解。プシュッ
【いとも容易く開けてしまった】
ほら、冷たいうちに………焼きそばと焼き鳥もな。
/風邪!?そりゃあ大変!健康にはお気を付けて下さいな。
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:16:26.02 ID:Lmq0vADO
>>941

…………

(………流石に高い、かな)

【予想を遥かに越える金額に、思わず内心で躊躇を覚える】
【少なくとも、今この場で支払える額では無い。それに、この程度の情報なら彼でなくとも少女について知っている別の誰かが教えてくれるかもしれない】
【ここで交渉が決裂したからといって、この先少女の知人に会わない可能性も無いのだから】


(これは彼にとってのビジネス……値切りは期待出来ない) 
(それなら―――)

………こうしない?
名前も要らない。知人についてのことも要らない。その代わり、"今から女の子の居場所に私を案内する"っていうのはどう?
その結果、彼女が居なくても責めたりはしないから
連れていくのが面倒なら居場所だけでも構わない

【それは彼女なりの工夫か、そう提案してみた】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:17:06.41 ID:A.gUchg0
>>949
さあ……あ、そうそう、このペンダント、妖精さんに作ってもらったので……
見かけたら御礼を言ってください。
「これを叩き落すとはねえ……ちょっとびっくりよ」

【女、っつーかカレッタからフィギュアを受け取って】

え、私の……ですか? ……あ、本当だ
「落としづらいわよ……まあ、よく狙うことねえ」

【景品棚を見渡して、その存在を確認】
【ちなみに、右サイドに退行薬、左サイドに素直薬がある……】

わかりました。一二の三で撃ちましょう。

【こくりと頷いて、銃を構える】
【その表情は、真剣そのもの】

【らぶみが銃を構えたら、こう言うだろう】

一、二の――――三!

【そして、弾を撃つだろう。フィギュア目掛けて】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:17:55.32 ID:.pkUVtso
>>948
確かに、あの時は腕さえ飛ばせば問題ないと思ってたさ。
だが、どちらにしろ血は流れてた訳だ。ありゃ血が原因だと思っている。

「プッツン」なんてレベルじゃない。自我を食われるあの苦痛と言ったら酷いモノさ。
今はその「プッツン」はもうなくなったさ。死んでコンティニューすれば色々リセットされるらしい。

初めて会ったときはまだ死んでなかったさ。

【煙草を優雅に吸い始める。】

【鉄壁ガードは基本中の基本・・・ッ!解けるものなら解いてみろ。とほくそ笑んでおります。】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:18:10.88 ID:Xa2UF1M0
/すいません護の人、眠気がヤバいです
/明日は夜しか時間が取れないので切って構いません、お休みなさい
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:18:34.57 ID:oB452WMo
>>957

居場所単体なら……9万ってとこか

【提案を聞き、値を吊り上げてきた】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:19:27.22 ID:hk9dB8co
>>954
(嫌われちゃいましたかね…、まぁ、割といつもの事ですが)

…、全て、ですか。それじゃあ、私はこの辺で…

【ヘラヘラと笑うと、ズリズリと後ずさる】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:19:58.26 ID:N3fx.d6o
>>942

いくら信じても、こないものはこないよ。
うん、また今度会えたらね。其れまで御預け。

【顔を撫で回していたが、伸ばされた手に其れを阻止され】
【握られるままに、ぎゅっぎゅっ、と握りかえす】

………なんで、かなー。

【掛けられた問いに、然し少女は微笑を浮かべたまま】
【膝を一定のリズムで揺らすことで、心地良い振動を与えつつ】

好きになるって感情を、理屈で表現するってのはちょっと難しい、かな。
好きっていう感情そのものが、説明しづらいものだから……。

【言葉を濁す】
【少女とて、自身の感情をすべて理解している訳ではない】
【何で好きになったのか、そんな単純な事すら、理解していないのだから】

【役に立てなくてごめんね?と苦笑を浮かべる】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:20:13.86 ID:dft/o0Uo
>>946

ん〜・・・・そうなんや。
せやけどさ。ツァーリさん

【やんわりと、笑んで】

流れ星は望んだ時に落ちてくれへんけど
ツァーリさんは、僕が望んだら何処にでも来てくれるやろ?
勿論僕もツァーリさんが望んだら…いつでも貴女の元に行きますわ


【―――全部上げるから全部頂戴。】
【そんな風に、囁いて】

ね……ツァーリさん。

【彼女が林檎飴をかじる為に俯くと、彼女の肩に在った手が彼女の顎へ滑り、此方を向かせようとし】
【此方を向くと同時、唇を重ねようとするだろう】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:21:26.04 ID:iqsW2kSO
>>953
……売ってるよ……漫画肉…380に…なります……
【漫画に出て来るような骨つきの焼きたての巨大な肉を何処かから取り出し女性に見せる】

……………………………………………………………………………………けしからん!!…
【そして胸を見て一言】

【ついでに少女の匂いはよくわからない匂いで生き物のカテゴリーではなくエレメントや魔翌力と言った感じの匂いで人間ではないのは確かだ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:21:34.34 ID:63qV0UDO
>>929
/いえいえ、こちらこそかなり投下が遅れてるので……。申し訳ないです。


驚いた……。

【老人の言葉を聞き、驚きを隠せない。】


―――涙を見せるのは少し早いですよ。

【少し笑い、自分も少しもらい泣きしてしまう。】


アルバスさんこそ、死なないで下さい。
……俺が、死なせませんけど



ところで、失礼なのはわかっているんですが……
アルバスさんは戦えるんですか……?

その――、能力も戦闘向きではないように見えますし………。

【恐らくは純粋に、心配をしているのだろう。】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:21:40.81 ID:Df93LC.o
>>935

【焦げ茶色の半幅帯、綺麗な綾目の錦織り】
【赤いカチューシャに、腰まで届くかというロングヘア】
【毛先に行くほど緋に染まる、グラデーションの掛かった栗色の髪】
【涼しそうな薄青色の浴衣を着て】
【歩調に合わせてカラコロと、木の音色を響かせて、少女が近付いて来る】

…やぁ、独り者、はっけーん

あなたはお祭りとか苦手なんだね、エルフェス

【和やかに話しかけつつ】
【すぐ傍へ立とうとする】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:21:54.84 ID:uypCLbQo
>>962

………………………。

【再び銃を抜き、その銃口を青年へと向ける】
【ただ撃ってもダメだということは分かっているので、背を向けた瞬間撃つ気だ】

……──────名乗れ。

/>950踏んでるよ、次スレー
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:22:36.72 ID:QsZjhlQo
>>956
さすが、すごいですっ!
ありがとうございます!

【開いたラムネと焼きそばと焼き鳥をどれか悩み】
【ひとまずラムネを一口、それから焼き鳥を頬張った】

おいしー♪
なんかこうお祭りだと特別な味しますよね!
/もう熱も下がってきたから明日には治ってると思うんだけどねぇ・・・
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:24:20.92 ID:hk9dB8co
/スマン!誰か次スレ頼む!!
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:24:25.05 ID:E7OSu/.o
>>967

うーあー……
【めっさゴロゴロして】

あー……?テメエこないだの!!
【瞬時に立ち上がり戦闘態勢に入る】
【わかりやすく勘違いしているみたい】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:24:34.28 ID:4uqInJc0
>>959
血が原因――ってこたぁ、そのプッツン現象はロンメルちゃんの性質、ってわけか。
あの時はホント焦ったぜ?基本的に俺はレディには優しいからな!
心が傷んだよ。いや冗談じゃなく。

【煙をふう、と吐きだし、夜空を見上げる】

そっか――リセット、ねえ。
でももう無理なんだろう?まあ、とりあえずそのバーサーカー症状は治まったみてえだし
今が大丈夫ならそれでいいんだが・・・でも、そっか。

じゃあ・・・俺がいない間に、随分辛い目にあわせちまったんだな。
すまない、ロンメルちゃん。

【いつもとは違う、少しだけ真面目な】
【キングの本心がこもった言葉だ。】
【彼とて、好き好んで地上から離れたわけではない。その間に何があったのか、自分がいない間に何も変わっていないか】
【そう心配してしまうほどに、彼はいま、この地を――魔界と並ぶ、自分の故郷と感じている。】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:24:39.21 ID:uypCLbQo
>>970
/いってくるー
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:24:56.75 ID:GG3XCUDO
>>958

リラたん、凄いじゃねーかっ!
こんな小さすぎるのを落とすなんて…!

(というか、何故リラたんや妖精ちゃんのフィギュアが…)

【そ、そこは気にしちゃらめえ!><】
【とにかく、彼女の言葉に笑顔を浮かべ】

…有難うっ!

【一度お礼を言うと、その指示に頷く】
【退行薬とかも視界に入り、死ぬほど気になったが、スルーしようと頑張る】

【そして、銃を構え】

…さんっ!

【三、の部分で、声を揃えると】
【彼女とほぼ同じタイミングで、銃弾が放たれた】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:26:54.26 ID:AuYNGIAO
>>964

あ、ぅ……

【珍しくも自分からねだったキスは、しかしまだ中間点にしか過ぎない】
【俯かせた頭を持ち上げられたその些細な瞬間、覗きこむ虹彩に軌跡が少しでも映っていたらいい】
【もうすぐにその眼も鎖されて他に何もみえなくなるから、だから】

【引力の楔で打ち付けられた、二人の手】
【だから今――『繋がれたこの手だけは、絶対に離したくない』】

【玩具のような口付けに目蓋を硬く閉じて、接吻で本音は塞いでしまい】
【甘ったるい林檎飴の味が、仄かに唇をリップ代わりに色付ける】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:26:58.60 ID:Lmq0vADO
>>961

………7万じゃないの?
まあいいか……要求は今言った通り居場所のみ。場所さえ判れば後はどうにでもなる

【異議は無いらしく、そう答えた】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:27:29.10 ID:dXYa15so
>>945

【「おお」と、『女性』にしては妙に手馴れたその装填動作に、彼は軽く感嘆の声をあげた】
【しかしまあ、この世界には色んな人がいるのだと、彼は今までの出会いで重々分かっていたことであるから】
【この『女性』が銃の扱いには慣れていたとしても、それは全く不思議なことではなく。少なくとも青年にとっては。】

ん……分かりました。僕達で必ず……仕留めましょう

【がちゃこん。青年は、戦う者の目つきでコルク弾を再装填──“Reload”】

(……あのデカブツ……普通に当てたんじゃびくともしないだろうな……)
(高城さんが撃ったその後に上手く合わせて……タイミングは一瞬、逃がすなよ……──)

【ごくり、と生唾を飲み込んで、青年は銃を『王』に向けて構えた】

【──遠くから聞こえる祭囃子。屋台から漂うソースの香り】
【五感を刺激する一切は遮断され、感覚は一気に研ぎ澄まされて──獲物だけを目に捉えれば】


【──しん、と訪れる狩人の静謐】


  【────“1”】


     【────“2”】


        【────“3”】


【──そして今、『王』へと先陣を切ったのはリリ子の弾丸!】
【ひゅうっ、とその弾は吸い込まれるようにして迫っていき──】

 【「フン、『王』たるものはそんな軽弾一発では揺らぎはせん」】
 【「貴様らが私に何発打ち込もうとも、それは一切の“無駄”よッ!」】
 【「フハハハハーハーッ、たった6発のコルク弾で私は堕ちぬ! “そういう風”に出来ているッ!」】

 【「“世界”に抗うことの愚かさを知れいマヌケどもが……フハハハ……ハハハハハハハー──ッッ!!」】

【──ひゅぱんっ】
【そのコルク弾が当たった刹那──異変! “ありえない衝撃!”】
【正体不明の“空気”が弾け──『王』の巨躯は大きく揺らぐ!】

 【「────ヌウウウッッ!!? バカなッ!! この“衝撃”! ありえぬッ!」】
 【「この私が揺らぐなどと……これはまさか──────】

     【────“能力者ッッ”────!?」】

//続きます、ごめんなさい
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:28:26.38 ID:HU3q/R.o
>>955
刀――?
ん、ん〜……よく判らないですけど、要らないと言うことだけは分かりました

【言葉の真意が伝わらなかったのか、少し考えるような声と仕草を見せるも】
【深く考えることも無いかと割り切って声を返した】
【ジョシュアは会場の出口付近で止まる。恐らく、其処まで運んでもらうことになるだろう】

楽しんで頂けたなら幸いです……。
僕も、色々ありましたけど……久しぶりに沢山遊べた気がして楽しかったです。

【最初こそアレで、強引に連れまわされた感が大きかったが】
【彼女の嬉しそうな姿を見たら、何だか自分も楽しい気持ちが芽生えたようで】

あ、はい――明日も明後日も、ですね。
まだまだ時間は沢山ありますから……いっぱいいっぱい、出来る事があると思います。

【釣られるようにして、ジョシュアも夜空を見上げる】
【日付が変わるまで打ち上げ続けられていた花火は既に無く、静寂の中に夜天の星々が輝いていた】


……あ、えと、その……。

【保護者の現れた様子に、しかし萎縮したような仕草が見られる】
【彼女の翼や技から、普通の人間でないことは知っていたが……改めてその様を見せられると少し動揺はするが】

ほ、本日は……娘様には大変お世話になりましたです……。
有難う御座いました――。

【兎にも角にもまずは挨拶と思ったのか、丁寧な態度でペコリ……と大きくお辞儀をした】

じゃあ……ここでお別れ――でしょうか?
お祭りの会場に来るのでしたら……また会う機会もあるかもしれませんが……

【保護者たちの方から向き直り、幼女の方へと視線と声を送り】

あの、僕……ジョシュア、ジョシュア・ランドバーグっていいます……。
よろしければ……お名前――お聞きしても宜しいですか……?

【お別れの前に、自己紹介し――今さらとも思えるタイミングで、名前を聞いた】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:28:32.97 ID:Df93LC.o
>>971

……こないだ?

【分からないので、首を傾げて】

もしかして、コーヒーの事、まだ根に持ってる?

【思い当たることを言ってみた】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:28:43.72 ID:oB452WMo
>>976

結構。払えば教えよう

【首肯で返し、先払いの旨を伝える】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:28:54.56 ID:3z8CzcSO
>>969
どう考えても吹っかけてるなんてレベルじゃない値段なのに、つい買ってしまう………………祭りの魔翌力だな…………
【焼きそばを食べながらビールを飲み】
………今週の土日なんだが、多分帰れなくなるからそのつもりで頼む。
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:30:05.19 ID:4uqInJc0
>>965
うおおおおおおおォォ!?
なんだこれなんだこえなんだこれー!?
すっげえなオイ!人間の世界にはこんな美味そうなモンがあんのかよ!!
オイ、これ美味いんだろうな!?パラサウロロフスの肉とどっちが美味い!?どっち!?

【威勢良くまくしたてる女――よだれがダラダラと垂れている。】
【なんというか――人というよりは、野生の動物か何かに近しいような、そんな雰囲気の女だ。】

【が、突然少女に怒鳴りつけられ】
あァ?なんだ?なにがけしからねえんだよ。なんか文句でもあるってのかァ!?あん!?

アタシは誇り高き竜族最強の王!!“ティラノサウルス・レックス”のスタン様だぜ!!
【どん、と嫌みの様に胸を張る女、スタンと名乗っている。】

(しっかしコイツ・・・なんか変なにおいだなあ。人間か?いや違うな。なんだろう・・・まいいか。飯だ!飯!)
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:30:52.27 ID:E7OSu/.o
>>979

……あるぇー?
【ナイフに手を掛けていたが離し】

この間お前に似ているヤツに出会ってだな……
いや、説明面倒だからやっぱいいや
【随分と適当だった】

ともかくお前はサージで間違いないな?
【指差し一応確認】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:30:51.78 ID:dft/o0Uo
>>975

ん・・・・・・

【彼女の眼を見つめて、彼女の手を握り締めて、少し甘い彼女の唇を味わって―――】
【―――長く長く、それは続けられるだろう】
【本当に、永遠と感じる位に】
985 :977 [saga]:2010/07/30(金) 01:32:22.30 ID:dXYa15so
【大きく揺らいだその『王』を逃さぬのは、託された一発──ッ!】

(──この衝撃……“まさか”……!?)
(いやしかし、今は────)


────ここで……終わりだッ! 魔王ッ!


【──ぽっこぉーん!】
【最後、放たれた弾丸は王の眉間を撃ち抜き──】


 【「ぐうッ……バカな! この私が! この『王』たる私が、こんなこと──」】
 【「────グワアアアアアアアアアアァァァァァァー──ッッ!!」】 


【──どさり】

【──巨星、堕つ】


『……お、おお……これは……やりやしたねいおにーちゃん!』


【からんからーん、からんからーん、と少女は大きく鐘を鳴らし】

……はは、やった、やッた! やりましたよ! あっはははは!

【青年も、その場で大きく飛び跳ねるのであった】


//……はい、ごめんなさいこんな長々と。もう終わりですので、はい
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:33:40.41 ID:A.gUchg0
>>974
偶然ですよ偶然……

【偶然で落ちてたまるかっての】
【カレッタさんが夜なべして作ったそうです。細部まで精巧に出来てるよ!】

【飛んだ銃弾二つが、フィギュアに当たる直前に、衝突した】

(しまった……――?)

【だが、その二つの銃弾は奇跡的にもフィギュアの上側両サイドを掠めるように当たり】
【フィギュアが、落ちた】

「おー、大当たりじゃない……っ!?」

【奇跡がまだ、続いていた】
【掠めた銃弾が、それぞれ両サイドにあった薬を、弾く】
【威力の削がれた弾でも、その二つを落とすのには、十分だった】

「……大当たりねえ、本当に」

【二発の銃弾で、計三つ】
【何か余計なものまで取れてしまった気がするのだが……】

「まあ、ルールを破ったわけでも無いし……」

【カレッタが、らぶみにフィギュアを手渡そうと】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:34:32.30 ID:GG3XCUDO
>>963

…うー…、…じゃあ、…僕、祈ってるから…ルシアがおっきくなるように…
…ん、分かった…

【と、何か言いはじめる彼女。毎晩祈るらしいよ!】
【握り返され、嬉しそうに微笑んで】

…理屈で説明は…難しい、…
…そう、か…好きになった理由は…

【小さく、単語で呟くと―――林檎飴で朱く染まった唇が、薄く微笑む】

…へんなこと…きい、て…ごめん…


あり…が、と………―――――


【ぽつり、お礼を紡いだ瞬間】

【規則的な寝息を立てて、眠ってしまった】


【その表情は、幼い幼い、十にも満たない少女の逸れで】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:34:43.20 ID:uypCLbQo
/次スレであります
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1280421231/
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:35:01.71 ID:Df93LC.o
>>983

そうそう、暇人見習いのサージだよ!

【嬉しそうに首肯して、長い髪が波打った】

まあ、他人の空似なんて良くある事
……嗚呼、歩きつかれたー

【立ち上がった少年と対照的に、少女はその場へ座り込む】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/30(金) 01:36:16.99 ID:AuYNGIAO
>>984

……ふぇ

【やがて、耐え切れなくなったのかそっと唇を離して視線を迷わせる】
【色の変わらない瞳、上げられた髪――なんとなく、普段と違う姿】
【本当に『ツァーリ』なのか、と、疑問すら持てそうなその格好で】

あ、っと……、……、……林檎飴、美味しいね

【照れ隠しのように呟き、食べる】
【その咀嚼スピードは、祭の時の歩く速度のように酷くゆっくりで】
【この後、靴擦れで歩けなくなって恥ずかしそうにおんぶをねだりながらも】
【遠回し、伝わらなかったかもしれない本音のまま――掌だけは、ずっと、離さなかったという】


/ここらへん、で大丈夫でしょうか
/乙でした、ありがとうございましたー!
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:36:52.99 ID:hk9dB8co
>>968
【警戒は解かずに、突然に神妙な面持ちとなった】

…。うーん…。


>>973>>988
/ありがとうございます!
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:37:05.59 ID:.pkUVtso
>>972
・・・もうそれについての話は無しにしようや。

別にキングが謝る必要は無いよ。
というか、お前さんが謝るのなんて見たくない。

【少し悲しくなったのか、謝るのを制し。】
【気分を変え】

さっ!今日は祭りだぞ、キングよ。
今日は痛飲だ、久しぶりに痛飲しよう!

と、そのまえに服を着替えないとな。
この服ももうボロになっちまった。

【ボロボロになった服を指さしながらそんなことを言う。】
【久しぶりに逢えたことや、今日が祭りだと言う事。色々考えてのことだろう。】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:37:59.11 ID:iqsW2kSO
>>982
……わからない……まあ…食べてみれば…わかるよ……
……ついでに…コレ…キングマンモス…の…肉…
【キングマンモス……クロノ屋敷の裏にある魔の森の太古の庭にたまに出ると言われる山みたいに巨大なマンモス…マンモス達の王とも言われてるとかいないとか…】
【その肉はかなり美味しく、恐竜たちも大好物かと】

……スタン……なるほど…胸…デカイぞ……このヤロー……
……私は…サバト……
【ビシッてポーズを決めながら】

……それで……買うの?……
【首を傾げ】

【周りでは幽霊達が漫画肉の準備をしている】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:38:57.85 ID:uypCLbQo
>>991

……貴方には、耳が付いてないの?
それとも、日本語が分からないのか……────
もう一度だけ言う─────"名乗れ"

【相手の神妙な面持ちなど何のその、再度上から目線で言い放つ】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:39:01.71 ID:dft/o0Uo
>>990

【いつの間にか落とした林檎飴…自分が味わったのは最初の一口と―――】

…うん、甘いし柔いし美味しかったわ

【そんな風に言いながら、彼女が食べ終わるまで…心地よさそうに寄り添って――――】



【余談だが、鳥頭が何処かで笑っていたそうな】

/あいあい、乙でした〜。此方こそさ〜
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:40:06.84 ID:O1aXak6o
>>978
【会場出口で木箱を降ろし、幼女はジョシュアから離れ】
【現れた二人のうち、傷の女の方へと駆けよって行く】
【幼子を扱う様にひょいと抱き上げられ、その腕の中で手足の力を抜いて】
【両手を、自分を支える女の首へと回した】

【何処でも見られる、母と子の平凡な光景。だが】
【現れた二人の表情は、何処か複雑だった】

「あー………其処の騒がしいのの相手、大変だったろう?済まないねえ
本当なら、もう少し確りとした例でもしたい所なんだがねえ………
………その、どう言ったら良いんだか」

『………娘が世話になった。取り合えず、それは言わせてもらう
祭りは………そうだな、出くわすかも知れん、が………
祭りが終わった後は、あまり私達と接触しない方が良いかも知れん』

【鬼の方は頭を掻きながら、傷の女は無表情に僅かに影を差して】
【何れも、礼は述べた。少々の違和感と共に】
【その原因も、直ぐに分かるだろう】

名前?私はねー………
紫・アルバルリア・ヴラド。吸血鬼、新たな系譜≠フ二代目よ

「伯陽長 幻舞。見ての通りの鬼さね」

【二人は、直ぐに名乗った。だが、もう一人】
【些かの逡巡と、沈黙の後に】

『島津 綾菊…………元、人間
女郎蜘蛛………浦霞とは、娼妓とその客、と言った間柄』

『………そして、「櫻が夜行」の同類だ』

【自分の。自分達の身分を知らせた】
【分かったか?そう、目が訊いている】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:40:08.54 ID:E7OSu/.o
>>989

空似というかアレはどちらかと言えば……
【むう、と記憶の内の彼女と目の前の彼女を比べ】

むうう……祭でも行ってきたのか暇人め
【刺しかない言葉を放ち】

しかも見るから察して一人でか、よくもまあやるもんだ
【へっと鼻で笑いやがる】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/30(金) 01:40:16.61 ID:4uqInJc0
>>992
・・・ロンメル・・・・
【自分を気遣って、こんな状況なのに励まそうとしてくれる彼女を見て、キングは】

ああ――そうだな!
今日は祭りだ。ぱーっとやろうぜ、ぱーっと!
【再び笑顔になる。】

ああ、そうだな。確かにこいつは――まあ、言ってみりゃちょっとセクシーだが。
流石に祭りを歩く格好じゃあねえな。よし!決めた!

【そう言うとキングは、再びロンメルの手を取り、今度は祭りの方へ走りだす――】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:41:09.57 ID:QsZjhlQo
>>981
ほうひへはんへひょうへ?

【焼きそばが口いっぱい】
【飲み込んでから喋りなさい】

・・・ゴクン
あ、はい、わかりました
またお仕事ですか?
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/30(金) 01:41:16.37 ID:aScwmVso
>>977>>985

【どさりと、巨体が沈む音を聴いて】

────はは。

【ぽつり、と笑みが零れた】
【それも、飛びっきり自然な】

あはっははは……。

【ガッツポーズをして】

やったぁああっ!!

【うっひゃー!とリリ子も飛び跳ねる】
【シルクハットだ、シルクハット……!念願のシルクハットを手に入れたぞ!】
【訳あって、リリ子は愛着のある帽子とお別れをしていた………それ故、喜びも大きかった】
【勢い余って太郎くんに抱きついちゃったりして、あ、そっちの気はありませんよ、一応…いや、別に『じょせい』なわけだしいいわけするひつようとかないですけど、いちおうね】

ばんざーい!

【思いっきりイカサマしておいて、この喜びようである】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【イトコニ】眼帯淑女とゆかいな変態達その2【イタヅラ】 @ 2010/07/30(金) 01:40:29.26 ID:ImGjki20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1280421629/

【誰かに殺されるとしたら】能力者スレ【誰に殺されたい?】 @ 2010/07/30(金) 01:33:51.82 ID:uypCLbQo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1280421231/

そうだ ギネスに載ろう @ 2010/07/30(金) 01:24:45.48
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1280420685/

VIPでPSOエミュ鯖 暗32者のスライサー @ 2010/07/30(金) 00:33:58.13 ID:83sDwnso
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1280417638/

派遣会社で総務やってるけどなにか質問ある? @ 2010/07/30(金) 00:17:54.94
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1280416674/


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