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厨二能力やるからそれ使って戦おうぜ - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/10/31(日) 20:58:15.29 ID:z1Y1N9.o
厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!

武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。

基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人

老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!

@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1286567377/
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開くと貯金が増えるスレ @ 2024/05/20(月) 21:35:55.08 ID:MOxGLALr0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716208554/

イケパンみっちん39 このスレには可愛いパンダが居るにぇ! @ 2024/05/19(日) 19:47:17.65 ID:skVyN/3XO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716115637/

僕の記憶が全て消えても生まれ変わったらまた君を探す @ 2024/05/18(土) 22:27:06.84 ID:7xX40cGt0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716038825/

グレみんと快楽の座 @ 2024/05/17(金) 22:24:15.47 ID:DUS3Z54Xo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715952254/

【習作】安価コンマでワンピース @ 2024/05/16(木) 21:19:27.48 ID:QUcgFIEu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715861966/

テンリュデネ・ゾー @ 2024/05/14(火) 20:47:34.15 ID:aewHWgbao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715687253/

薬師とか錬金術とか、田舎とか @ 2024/05/13(月) 23:03:05.43 ID:nAT+1SmNo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715608984/

【安価】刃牙の世界で美少女が活躍するようです @ 2024/05/12(日) 21:23:05.29 ID:vRdDvVa7o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715516584/

2 :【引斥磁人】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 20:58:42.37 ID:S5VW5Vk0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/31(日) 20:58:51.30 ID:EmEDAwUo
>>998
五月蝿いですよ

【相も変わらず静かな歩行。一歩一歩、彼女へと近づいていく。】
【男の存在を聴覚的に表現するのは、ハサミの奏でる不安げな音だけ。】

まずは落ち着いて頂きたい…
こう、抵抗の弱い相手を狩ると、こちらの心まで一緒に斬ってしまったような錯覚を受けますから

【鞄を無造作に落とし、ハサミを振り上げる。見た目から想像される重力に見合わなず、腕とハサミの動きはしなやか。】
【最後の一歩、地面を叩くカツンと澄んだ音が響いた。男の静止は、ハサミの範囲に入ったということなのだろうか。】

【背後の手袋に気付くことは無く、大上段から、彼女の頭へとハサミが振り下ろされる。】
【刀であれば大太刀を名乗れただろう刃渡りの其れは、未だ開かれることは無く。】
【与える効果は単なる打撃。とはいえ速さ、重力ともに備えた一撃を脳天に食らえば気絶も自然。】
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/10/31(日) 21:05:42.34 ID:FNtaJ86o
>>1
5 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/10/31(日) 21:09:20.02 ID:YusOrUYo
>>1
6 :【御氷制寒】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:11:00.30 ID:FR3pCKwo
>>1000
そうですよね、ゲリラ公演するわけにもいかないでしょうし
俺も根無し草なので場所を用意できもしないしな…
いっその事、飴で注目を集め屋上で?
それも難しいかな…

【動きに合わせて動く少女が面白いのか紙袋を頻繁に動かしている】

…ん?怪人を一から作れる?
もしかして、能力者ですか?

【急に何も喋らなくなった少女を不思議に思い目を向ける】
ハハッハハハ、涎で滝を…ハハハ
あげても大丈夫ですかね?
【飴を一掴みしながら男に尋ねる】
7 :【赤筆校正】E:赤インキの筆 @Wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:11:36.33 ID:U5Nl0ESO
>>1乙です
8 :【御氷制寒】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:11:45.42 ID:FR3pCKwo
1乙
9 :【月収三万】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:14:43.19 ID:S5VW5Vk0
ううー…寒い〜…
【のそのそと動くこの人】

新しい服を買おうにも金が無いし…第一行ったら店潰れちゃうもんなぁ…
【あーあ、と言った様子】
10 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 21:15:27.45 ID:z1Y1N9.o
>>3


、ッ!?


【うるさい と、男の一言に 声を上げるのを止め】
【恐る恐る、目を開きながら 顔を、正面へと 歩み寄る、彼の方へと向け】


あ……ああ………… や、やめ――――


【立ち止まり、頭上へと掲げた大鋏に怯え 掠れた声を漏らして】


【――――べき、と】


【とっさに、頭を庇うように覆った右腕が 鈍く、嫌な音を立て】


【――――――折れた】


あ…………ああああああああ――――ッ


【甲高く、耳障りな悲鳴が上がる】


【それが合図とでもいわんばかりに、のろのろとした速度は変えず】
【ふわふわと漂う手袋が、男の後頭部を狙うように ぶつかっていこうとする】
【当たったとしても、何のダメージも与えないだろう 牽制と、彼の注意を引くための攻撃】

【そして――――】

【――――ぱしり、と】
【青白い電流が、右手から走り それが、一瞬の溜めを置いて】
【男が持つ、大鋏に流れようとする/付与される効果は“反発”】
【威力のない、微弱な電流ゆえ 感電によるダメージはなし/溜めがあるため、それに気づけば 回避可能】

【状態:右腕、骨折】
【能力(P):外した手袋(右手)に電流付与→3レス間、操作可/残り0レス】
【能力(E):―】
【装備:手袋(左手)、梟のストール】
【備考:男の背後 手袋を操作し、彼へと向かわせる/威力なし】
11 :【魔開王】@アサシンフロッグ [sage]:2010/10/31(日) 21:16:29.86 ID:WWOt1yoo
>>9
【ヤドクガエルがいきなり女性の頭上から一匹落ちてくる】
12 :【月収三万】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:21:09.61 ID:S5VW5Vk0
>>11
うぇえ!?
【ヤドクガエルが落ちてくるなんて予想していなかった、が】

…この種類のカエルは確か矢毒がえるから来ている。だから不用意に触れないほうが良かったんだっけな?
【ちょっとした雑学を言ってみたり】

…どうしようねこのカエル。
13 :【死神公爵】 無機物から怪人や強化パーツを作り出せる E大鎌 [sage]:2010/10/31(日) 21:21:21.00 ID:FNtaJ86o
>>6
ゲリラ公演だと後々大変でして……主にこっちで

【指でお金を表す】

「ジュルジュルル!!)く、くれるでありますか!?」

【盛大な音を立てて滝が静まり、スーツの男の方を見る】

ああ、ありがとうございます……ちゃんとお礼を言うんだぞ

「ありがとうであります!
貴方は神様仏様分隊長様であります!」

【最敬礼を行い、すぐに手を器にしている】
【今ので好感度がグンと上がった様だ、目が尊敬しきった目だし】
14 :【魔開王】@アサシンフロッグ [sage]:2010/10/31(日) 21:24:25.56 ID:WWOt1yoo
>>12
【ヤドクガエルは女に飛びつこうとする】
【見た目はかわいいだろうが……】

【実はこれ本当に矢になる蛙「アサシンフロッグ」】
【暗殺を得意する能力を数多く持つ】
15 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 21:24:44.11 ID:3s50g2.o
>>1乙津


   『人生イージーモード機!!』

     3高を実現だな。

【なんだか、怪しいリュックサックを背負った男が】
【怪しいヘルメット状の機械を手に持ち歩いている】
【ちなみに3高とは『高身長、高学歴、高収入』である。】
【ルックス?何ソレおいしいの?】
16 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 21:27:58.88 ID:EmEDAwUo
/っと、忘れてた >>1

>>10

ああ、憂鬱ですねえッ

【骨の折れる音にも、甲高い悲鳴にも動じない。示すのは不快感ばかり。】
【大きく一歩、前に踏み出す。鋏を相手の体躯に沿って滑らせて】
【素早く開き、閉じる。狙うは相手の後ろの”影”。右肩のあたりから首のあたりまで斜めに切り取ることになる。】

【尚この鋏、影以外は斬ることができない。】


【鋏の一端が、彼女に触れたまま。能力の発動は有効。影の切り取りの成否に関わらず、反発の電流が流れる。】
【前進のために遅れた、手袋との接触の直後に、鋏が弾かれた。】
【乾いた音を上げて、鋏が落ちる。手元を離れた其に気付いて、男は初めてこの作業を”戦闘”なのだと認識した。】

チッ
17 :【月収三万】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:28:55.79 ID:S5VW5Vk0
>>14
わわっ!こっちみんな!こっちくんな!
【( ゚д゚ )】

あー…でもこいつとなら話してもこいつは不幸にならないのかな?いやいやいや…あたしが毒にやられたら困る…よし!
【戦略的撤退ッ!】
18 :【御氷制寒】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:28:58.16 ID:FR3pCKwo
>>13
そうか、じゃあ今すぐに手伝える事は無さそうだな…
【肩をがっくり落しながら】

それじゃあ、どうぞ
食べたらちゃんと歯磨くんだよ
【少女の手の器に掴んでいた飴玉を落す】

19 :【魔開王】@アサシンフロッグ [sage]:2010/10/31(日) 21:31:49.66 ID:WWOt1yoo
>>17
(おいかけていいですか?)
(こいつ最高にあほなんですが)
20 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 21:32:54.29 ID:qJJmZZ2o
>>15
…うわっ

【黒いドレスのwiki参照がそちらを見ている】

……怪しい…

【訝しげな視線を注ぐ】
21 :【死神公爵】 無機物から怪人や強化パーツを作り出せる E大鎌 [sage]:2010/10/31(日) 21:33:03.64 ID:FNtaJ86o
>>18
けどバイトならいつでも歓迎しますよ
最近のバイトはドタキャンが多くて………

「わあぁ………飴ちゃんでありますぅ……・…」

【恍惚の表情を浮かべながらしゃがみ込んで鉄ヘルを外し】

「ゆっくりゆっくり食べてくであります〜……」

【その中に一つを除いて飴玉を放りこむ】
【鉄ヘルの中には雑多に物が入っており、一番上の玩具の銃に飴玉がいくつかぶつかる】

「飴ちゃん飴ちゃん、何味があるんでありますか〜?」

【鉄ヘルに入った飴玉を見て、味に種類があるか確認している】

いやあすいません……うちのベレッタが

【申し訳なさそうに謝る】
22 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 21:35:08.59 ID:3s50g2.o
>>20

  けしからん。速攻削除すべき。


   はぁ・・・・暇だわ・・・ってだれ?

【あばばばばな状態から回復。】
【一転やる気のない状態になると、相手を見つけた】
【ヘルメットはまだかぶらない(キリッ】
23 :【月収三万】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:35:14.97 ID:S5VW5Vk0
>>19
…?追いかけてくる…!?
【なおも逃げ続ける】

…ってカエルだしそんな早く追いかけられるわけないか。
【いきなり止まる】

24 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 21:41:17.41 ID:qJJmZZ2o
>>22

…貴方、何してるの?

【先ほどの呟きなどを聞き、少し引き気味だ】

その機械は…何かしら?

【しかし、少なからず興味はあるようだ】
25 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 21:42:08.54 ID:z1Y1N9.o
>>16
/あ、反発の効果は対象二つを指定して発動です
/説明不足でごめんorz

/弾かれたくだりは、ないままで続けさせてもらいます すみません


…………ッ!?


【骨を折る、激痛に顔をしかめながらも】
【ちらと、目端で 影を切り取る鋏の動作を捉え――――しかし、この体勢 状況からは何もできずに そのまま、影を切り取られる】

【小さく、舌打ち】


――――へぇ?

影を、切り取って…………どうなるんだろ? いや、どうするのかな?


【くすり、と 微笑み】

【さきほどまで、怯え/怯み/逃げ 弱々しい仕草、行動しかなかった少女とは――――まるで、別人のように】

【ゆらりと立ち上がり/肩のストールを外し→左手に持ち】
【不敵な/愉しげな笑みを浮かべ――――目の前の男を、見据え】

いったぁ…………
あーあ、骨まで逝ったかな?

――――ふふっ 悪い癖がまた出ちゃった
気をつけないと、後輩くんが忠告してたみたいに ミイラ取りが、ミイラになっちゃう

【一人ごちるように 呟き】
【…………ね?と 同意を求めるよう、小首を傾げる仕草をみせ】

【状態:右腕、骨折】
【能力(P):大鋏/反発の効果/対象指定:未定】
【能力(E):影を切り取る】
【装備:手袋(左手)、梟のストール】
【備考:】
26 :【魔開王】@アサシンフロッグ [sage]:2010/10/31(日) 21:42:31.04 ID:WWOt1yoo
>>23
……ケロ♪
【まぁいくら暗殺に使うとはいえ】
【こいつ自身使われるために存在する生物】
【単純に人懐っこいだけ】
【まぁ調教次第だが毒も本気で殺そうとしない限りはピリッと来る程度である】
【そういって……ピョーンを高く飛んでくる】
27 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 21:44:19.09 ID:3s50g2.o
>>24

何って言われても・・・・遊んでる・・・

【質問の意図がよく分からないようだ】


はい、よく聞いてくれました。
実はコレ、装着した相手を『高身長、高学歴、高収入』に変えてしまうというスグレモノなんですよー

  ルックスは変わらないんで、きもいやつがかぶってもきもいままですがねー

【聞いてくれるのを待っていたようだ】
28 :【御氷制寒】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:45:25.03 ID:FR3pCKwo
>>21
ドタキャンするなんて…
その時は是非、力になりますね

【味の種類を確認している少女を見ながら】
たくさん種類あるみたいだよ、果物・ケーキ・ジュース
他には金属とか木とか訳わからないものもあるみたい
俺はオレンジが好きだな

【謝る男の方を向き】
いえ、良いんですよ。ばら撒くつもりでしたしね

それじゃあ…そろそろ
【屋上のヘリの方に向かい歩いていく】
【どうやら飴をばら撒こうとしているようだ】
29 :【月収三万】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:47:06.03 ID:S5VW5Vk0
>>26
…まあ敵意はなさそうだし良いか…
【ちょっと落ち着く】

…こうしてみてみると案外可愛いものだな…
【なぜか思う。おもむろに思う。】

…ってあれ?飛んでくる…
【何故よけようと思わない。】
30 :【死神公爵】 無機物から怪人や強化パーツを作り出せる E大鎌 [sage]:2010/10/31(日) 21:48:26.27 ID:FNtaJ86o
>>28
よろしくお願いします

【歩いていく男を見送り】

「金属……」

【やけに光沢のある包み紙の飴玉を開き、それを食す】

「……ん、美味しいであります!」

【嬉しそうに顔をほころばせ……常にほころんでいる】

「あ、行っちゃうでありますか?
ありがとうであります!また会うでありますよ!」

【両手を振って見送る】
31 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 21:49:35.87 ID:qJJmZZ2o
>>27
あ、そう…

【あまりにも単純な答えだったので返しに困ってしまう】

ふぅん…
あんまり優れてない気もするけど…

大切なのは中身よ、中身
そりゃ、お金とかも大事かもしれないけど…

【突然語り出した】
【何もんだこいつ】
32 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:52:44.15 ID:rGk1q.go
もっとお菓子欲しいです
さっきのはとてもおいしかったから期待できます

【両手でバスケットを持ちながら魔女のコスプレをした少女が歩いている】
【先ほど一件襲ってきたようで次の対象を探すべくキョロキョロしていた】
33 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 21:54:11.27 ID:3s50g2.o
>>31
うん・・・そう・・・・

【逆に困っている】

えぇ、もちろん。
俺の作るものにスグレモノは無いんですよ。
───ちなみに、心の余裕も懐に余裕があってはじめて成り立つもんですよ。

  ケタケタ。

【口に出して笑っている。笑う機能がついていないような感じである。】
【反論したぞ?何がしたいんだ?】
34 :【魔開王】@アサシンフロッグ [sage]:2010/10/31(日) 21:55:38.18 ID:WWOt1yoo
>>29
ケロ♪
【そういうと女に飛びつかんとする】
【まぁこいつらが毒を出すのは自衛】
【あくまで恐れているものだけで】
【この女に敵意は無いと思ったのだろう】
35 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 21:56:33.51 ID:EmEDAwUo
>>25
/あうっ wikiの方読んでなくてすいません

【鋏にくっ付く、少女の肩のあたりまでの形を模った黒。】
【鋏を自らに引き寄せて、左手で影を掴んだ。】

ミイラ取りとは…また陰気な職業ですねえ
後ろめたい仕事ってのは心病みますから、十二分な休養が大切ですよぉ?
墓荒らしが仏門にくだり、やがて即身仏に…笑えませんよね

【様子の変わった少女を見つめて、口元を歪めた。】
【声質にも、僅かだが喜色が混じっている。】

【話しながら、片手で器用に影を丸めていく。ぐちゃぐちゃと、紙のように。】
【やがて勢いよく手の中で潰されて――蒼白い電気が、ほんの僅かに男の手から漏れた。】

【以降、5レスの間相手と同じ能力を得る。ただし威力は20%。影は帰ってくるよっ。】
36 :【御氷制寒】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:56:52.43 ID:FR3pCKwo
>>30
(金属…美味かったのか…今度食ってみよう)

【二人の方に振り返り、手を振る】
また、どこかで会いましょう
俺は【御氷制寒】
あなたは?

【屋上のへりにたち飴の入った袋ごと空に放り投げる】
【と、同時に能力を発動】
【両手をこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいに変え空にジャック・オー・ランタンを描こうとしていた】
37 :【御氷制寒】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:57:14.79 ID:FR3pCKwo
>>36
すいません粉.雪です
38 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:57:31.20 ID:dIhRjVA0
>>32
【その様子をじっと見る青年】

(この世界、変な格好の人が多いけどあれは・・)
(あ、今日はハロウィンか)
【考えを巡らせる】
39 :【月収三万】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 21:57:41.20 ID:S5VW5Vk0
>>34
あまり威嚇みたいな動きはしていないな…飛び付かれても害はないか。
【自分で納得。】

……
【なんとなく見つめてみる】
……
40 :【死神公爵】 無機物から怪人や強化パーツを作り出せる E大鎌 [sage]:2010/10/31(日) 22:00:33.61 ID:FNtaJ86o
>>36
【少女の特殊な味覚による物だ……恐らく人間が食ったらマズイだろう】

私は、【死神公爵】……役名ですが、こちらの方が私を捜す時にいいでしょう

「自分は丸井・ベレッタであります!……飴ちゃん!」

【空から降る飴に気を取られる】

見事な物だ…………これなら充分うちに欲しい……・予算があれば
41 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:03:25.05 ID:rGk1q.go
>>38
あ、見つけました

【ターゲットに指定されたようです】
【青年にテクテクと近付いていく】

トリックオアトリート!お菓子ください!

【バスケットを前に突き出しながら笑顔でそう叫んだ】
42 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 22:05:32.16 ID:z1Y1N9.o
>>35
/いえ、こちらの説明不足でした ごめんなさいっ


んー……

【手袋を嵌めた、左手の人差し指を唇に沿え】
【ちょっと、考えるような仕草をし】


半分は仕事だけど、半分は“趣味”なんだ
――――ミイラ取りが、さ


【告げて、にぃ……と 口元を歪め】
【彼が切り取った影を、手の中に握り潰し――――まるで、自分の能力を奪ったかのように】
【青白い電流を走らせる、男の手を眺めて】


…………ふぅん
それが、君の能力なんだ……?


【ちら、と後ろを見やり】
【切り取られた影が、戻ってきたのを確認しながら 興味深そうな声音で、彼へと尋ねる】

【状態:右腕、骨折】
【能力(P):大鋏/反発の効果/対象指定:未定】
【能力(E):影を切り取られ→こちらの能力を2割、使用可/残り5レス】
【装備:手袋(左手)、梟のストール】
【備考:】
43 :【魔開王】@アサシンフロッグ [sage]:2010/10/31(日) 22:05:52.46 ID:WWOt1yoo
>>39
ケロ!

【下を頬に伸ばす】
【先端が吸盤になっていてちゅーちゅーすっている】
【まぁ吸血ではあるがそれほどすわない】
【単に血液からふさわしい毒を生成しているだけだ】
【あくまで習性なだけで実際は単体では使わない】
44 :【御氷制寒】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:08:26.03 ID:FR3pCKwo
>>40
【死神公爵】さんと丸井・ベレッタちゃんか…
今後よろしくお願いします

あぁ、それと
俺はアイスか煙草一箱頂ければ頑張りますよ

それでは、稽古頑張ってください
【粉.雪になっていた両腕を戻す】
【手を振りドアの向こうへと消えていった】

(あぁ、そういえば金属味舐めてみるか…)
まっず…

/辛味ありでした!
45 :【月収三万】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:09:01.29 ID:S5VW5Vk0
>>43
むむむ…実害はなさそうだし別に良いか…
【相手がしゃべらないので自分で納得するしかない】

…さぁて!そろそろ眠いし帰る!また会おう!そこのカエル!
【実際にこんな人を見たら痛い人に見られている】
/無理やり終わらせました!ごめんなさい…絡みありです
46 :【死神公爵】 無機物から怪人や強化パーツを作り出せる E大鎌 [sage]:2010/10/31(日) 22:10:11.04 ID:FNtaJ86o
>>44
/お疲れ様でした
47 :【魔開王】@アサシンフロッグ [sage]:2010/10/31(日) 22:11:03.50 ID:WWOt1yoo
>>45
…ケロ!

【そういって離れる】
(乙、もうあうこと無いだろうwwww)
48 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 22:13:42.80 ID:qJJmZZ2o
>>33

(へ、変な笑方ね…)

【苦笑い】

貴方…「創作系」?
何か作れる類の能力者なのかしら…?

【やはり興味があるようで】

どんな物が作れるの?

【問いを幾つも重ねた】
49 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 22:14:28.41 ID:qJJmZZ2o
>>48
/書き忘れ!
/遅れました…ごめんなさい…
50 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:14:39.49 ID:dIhRjVA0
>>41
(トリックオアトリート・・そうか、お菓子か)
「あぁ、今日はハロウィンだからな、ちょっと待っててくれ」
【寄ってきた少女に言う】

【左のポケット・・空】
【胸ポケット・・大福】
【右のポケット・・酢昆布】

「あれ・・ロクなものが・・そうだ」

【腰のポーチ・・エクレア】

「好きなの・・というより全部どうぞ」
51 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 22:17:09.78 ID:EmEDAwUo
>>42

随分と…変わった趣味をお持ちのようで

【左手を鋏に添えなおして、そのまま振りかぶった。】
【右から左へ横薙ぎに、鋏で相手の腹を叩こうとする。】

気に入りましたよ お名前を伺っても宜しいでしょうか?

【同時に電流を鋏伝いに相手に流そうとする。】
【心もとない出力だが、軽い痺れくらいは残るかもしれない。】


【この能力、力を得るとはいえど、その内容をはっきりと知ることはできない。】
【電力を抑えて能力の付与、というのは分かっても、その内容が不明瞭。】
【一度相手が使うのを見るか、自分で試してみれば分かるのだろうが、今は効果の不確かなものを試す時ではない。】
52 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 22:18:03.52 ID:3s50g2.o
>>48
ええ、そうですよ。


  創るモノは『すべて』

ええ、すべてですね。

【ニコニコと笑いつつも、凄いことをいう】
【この世・・・・あの世・・・・あらゆる時限のものを作れるといいたいようだ】
53 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:19:21.64 ID:rGk1q.go
>>50
それはいりません

【酢昆布以外を受け取るとバスケットに詰めていく】
【詰め終わると笑顔で青年に向き直り】

お菓子ありがとうございます!
でも前の人はパイとかケーキとかくれましたよ

【お礼を言い終わると他に無いのか、といった様子で青年を見つめる】
【何故か目がうるうるし始めていたのだった】
54 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 22:21:54.58 ID:qJJmZZ2o
>>52

ふぅ〜ん…すべて……

【唇に手を当て、少し考える】


なら、何か武器は作れない?

それか逃げるのに使えそうな物

【と、提案してみる】
55 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 22:26:28.72 ID:z1Y1N9.o
>>51


うん、よく言われる


【苦笑気味に、男へと笑いかけ――――】

【だらり、と 左手に掴んだ自身の左側へストールを垂らし】
【折れた右腕を動かし/顔をしかめ/右手で、電流付与→効果は“反発”】


【対象は――――腹部を狙い 振るわれた、大鋏】


【垂らされたストールを、大鋏の軌道上へと近付け】
【付与された反発の効果により、磁石の極違いのように 互いが互いを弾き合う】


――――私は、【異辰電神】

あなたのお名前、聞いてもいいかな…………?


【弾かれあったストールをはためかせ】
【くすり、と 愉しげな笑みを、その表情に貼り付けて】

【状態:右腕、骨折】
【能力(P):大鋏/反発の効果/対象指定:ストール】
【能力(E):影を切り取られ→こちらの能力を2割、使用可/残り4レス】
【装備:手袋(左手)、梟のストール】
【備考:】
56 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 22:26:29.98 ID:3s50g2.o
>>54
逃げるのに?・・・・武器なのに逃げるって・・・・

まぁ、いいですけど・・・

【少し思案に顔を翳らせた後】


ういうい、名づけて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です!
能力は、地面に突き刺すと剣先に爆発が起きて、後方に吹っ飛ばしていくという・・・・
ちなみに、人を切っても発動しませんが、かなり切れ味はいいですよ?すぱっとバターのようにきれます。

【ふっふっふーと自慢するように話す。】
【吹っ飛ばすがどうやら、デメリットな用田】
57 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:29:58.51 ID:dIhRjVA0
>>53
「畜生・・酢昆布いらないとはまだまだ」
(酢昆布だっていけるのになぁ・・)

【ウル目に気づいてしまう】
(かーっ・・最近の小さい子はしっかりしていやがる)

「ほら、これもどうぞ」
【差し出したのは、きれいな箱に入ったチョコケーキ1/2ホール・・どっから出した】

(あぁ・・さらばだ俺の朝食兼昼食兼
おやつ兼夕食かつ目下の楽しみよ・・)
【なにやら遠い目】
58 :【信霊写真】写真に妖怪を写し込み、現実に召喚 E:ポラロイドカメラ [sage]:2010/10/31(日) 22:30:03.35 ID:F8lFmbc0
【月灯りが民家の塀に遮られ、微妙に薄暗い路地のド真ん中で】


「………………………」

【人間の頭骨を模した装飾を施した、気味が悪い。
 ――…と言うか、ホームセンターじみたセイヨウカボチャを片手に下げ】
【自身の身体を、僅かに届く月光を受けて煌く布状の――ゴミ袋で包み】


「……………さて」

【カボチャを持つ手と逆の手には、何故かポラロイドカメラが】
【徐々にその手を持ち上げ、静まり返った路地で、ポソリ、と呟くと】



「――――……トゥリッッコアトゥウウリイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィッ!!!!!!」

【流暢と見せ掛けて、実はド下手糞な英語で叫び始めた。何だこりゃ】
【轟く奇声に、カーテンを開けて外を見る家族。思い切りガンを垂れる受験生…】

【その先に或るのは――ゴミ袋を身に付け、カメラとカボチャを持った謎の男】


【どう見ても不審者である。おい、誰かコイツ捕まえろ】
59 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:34:34.60 ID:rGk1q.go
>>57
腐った昆布なんていらないです
【少女の酢昆布に対する印象らしい】

ありがとうございます!
でも他には無いのですか?まだ持ってそうであります

【ケーキを受け取るとこれもまたバスケットに詰める】
【青年はまだ持っていると踏んだのかペタペタと青年の身体に触ろうとする】
【どこかに隠し持ってないかを確かめるためである】

【どうみても追い剥ぎです】
60 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 22:36:46.56 ID:EmEDAwUo
>>55

【鋏を弾く力に抵抗せず、むしろ利用して後ろに飛ぶ。】

ああ、こういう力なのですか
まだ他にもあるようですが、とりあえずこれは理解しました

【その言葉の裏づけのように、自らの大鋏へと反発の電流を流し入れる。】
【やはり本家には及ばないが、それでもバチバチっと鳴る音がその行為を相手へ告げた。】

私は【陰影礼賛】と申します よろしくお願い致します、お嬢様…

【足元の鞄を一瞥、すぐに視線を戻して相手に不慣れな笑みを贈った。】
【どうにも無理矢理作った感の拭えぬ其は、少し不気味。】

61 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 22:39:15.66 ID:qJJmZZ2o
>>56

い、いや…
武器「か」逃げるのに使えそうな物…

【少し誤解が生じたようだ】
【しかしそんなことを気にする間もなく】


「バックトゥーザフューチャー」…?
なるほど…

って、爆風で死んじゃわない?それ…

【出来上がった剣を見て粒やいた】
62 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:41:29.59 ID:dIhRjVA0
>>59
(腐った昆布・・だと)
「失礼な、酢昆布は腐っていないさ」
【あくまで表面上は優しく】

「な!もうめぼしいものはない!
あとはおにぎり(たらこ)とチロルチョコ(キャラメル)くらいだッ!」
【体を触られ、動揺するがなにとか押さえ込む】
63 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 22:42:16.93 ID:3s50g2.o
>>61
欧米人はそんなことは気にしないんデーーーッス!


【何故かHAHAHAと笑う】


無問題だ。超高密度かつ激凄方向性をもってるから、
地面の一転に集中して爆発する(きりっ

【かっこきりっと自分の口で言う】
【簡単に言えば、ビームみたいな爆発が起こる。】
64 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/10/31(日) 22:42:35.87 ID:kFf3giIo
ふむ・・・今日はハロウィンか。
といっても、もう終わってしまうがな・・・。


【川のせせらぎを聞きながら、一人腕を組み呟く男】
【服の上からでも見て取れる鍛え抜かれた身体】
【黒い短髪のオールバック。深紅の瞳。そして背負われた体躯には不釣合いな大きさのセスタス】
【どれも特徴的であるが、何よりも】


菓子なんて・・・いつ食べたか・・・。


【男に漂う雰囲気。それはそれなりに死線をくぐり抜けてきたから身についたモノ】
【まだ若いが、男には覇気があった。それは偏に信念の強さを現しているのかもしれない】
【そんな男は現在精神修行中】
【まだまだ、未熟ッ!】


/なんでもおいでやす
65 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:45:21.95 ID:rGk1q.go
>>62
味と臭いが腐ってます
人間の食べ物じゃありません

【履き捨てるようにボロクソに言う】
【そんなに酢昆布が嫌いなのだろうか】

嘘であります!
まだあるはずです!後、チロルチョコはください!

【徹底的に青年の食べ物を奪うつもりらしい】
【真剣な表情で漁っている、さりげなくチョコを要求しながら】
66 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 22:47:38.58 ID:qJJmZZ2o
>>63
…つまり安全って事?

【言っている意味がよくわからなかったが、大体は把握したらしい】

……貰っても良い…?

【無垢な瞳で剣を見ている】
67 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 22:47:56.50 ID:z1Y1N9.o
>>60


こっちも、ちょっとだけ 理解できたかな?


【ぱしり、と ストールに電流を走らせ→操作の効果付与/解除まで、あと三レス】
【ストールを宙へと浮かせ 左手の親指と、人差し指で“ちょっと”を示しながら、くすりと笑み】


うん こちらこそ、よろしく

んー…… おじさま、っていうほどの年には見えないし
かと言って、おにいさまっていうのも ちょっと違うし――――

何か、リクエストあるかな?


【ふわふわと、自身の体に纏わりつかせるよう】
【ストールを漂わせながら、後ろへと跳び 距離を取った男へと、ゆっくりと歩み寄り】

【どこか、おどけた/とぼけた口振りで 彼へと、呼び名を尋ねて】


【弾かれあったストールをはためかせ】
【くすり、と 愉しげな笑みを、その表情に貼り付けて】

【状態:右腕、骨折】
【能力(P):大鋏/反発の効果/対象指定:ストール 戦闘中、継続】
【能力(E):影を切り取られ→こちらの能力を2割、使用可/残り3レス 大鋏/反発の効果/対象:未定】
【装備:手袋(左手)、梟のストール】
【備考:】
68 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 22:50:51.26 ID:3s50g2.o
>>66
百人乗っても大丈夫!ってのは冗談だけど。
まぁ、安全には作ってあるさ。たぶん

【色々、危ない気もするがたぶん大丈夫だろう】


いやいや、キミがそんなのないかな?っていってたから作ったのさ
どうぞどうぞ。むしろ貰ってやってくれ。

【ケラケラと笑っている】
69 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 22:54:51.05 ID:dIhRjVA0
>>65
(酢昆布ェ・・酷ぇ・・まぁいい)
「あぁ、チョコはやるが後はもう・・。・・ない!」
【不自然な間隔】

(ふふふ・・伊達にポケットの多い服じゃあない)
(ホルスターのアレや腰の後ろのソレには気づくまい!)

【晴れやかな笑顔】
70 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 22:55:33.96 ID:qJJmZZ2o
>>68

そ、そう…あはは

【心配っぽい】
【わからなくもないが】

本当!?

やった♪

【あ、と掌を出し】

これ、お礼にどうぞ
つまらぬ物ですが…

【言いながら、ローズクォーツを具現化】
【形は変態浪漫を模した物】
【等身大だ】

71 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 22:58:29.97 ID:3s50g2.o
>>70
喜んでくれたのなら何よりだね。


【少し嬉しそう。そして、相手のすることを待って】


なんじゃこりゃあ!!?・・・・いや、うん、見りゃあわかるけど・・・
あ・・・・はい・・・どうもありがとうございます・・・・

【うんせっとリュックサックを下ろすと】
【なんと、その中に詰め込み始めた。】
【いくらでも入るリュックサック。便利なものである。】
72 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/10/31(日) 22:59:51.52 ID:WWOt1yoo
>>64
この手のばしてー、未来をつかみとれー
【そういいながらカースオブドラゴン(WIKI参照)に乗って楽しそうに飛行する少女が川の近くに来る】
73 :【天地開闢】病弱萌えな天才剣士 [sage]:2010/10/31(日) 23:01:39.99 ID:XIEVKTAo
【たまには外に出たほうがいいと医者に言われ、日の当たらない夜ならばと気の乗らない散歩に出ていた】
【オリハルコンの剣も手に入り、剣士として戦う相手がいなくなってしまった彼女は目標を失っていた】
【天才ゆえのスランプとでも言ったら良いのか、本人はそんなことを考えてはいなかったのだけれど】
【どこか胸の奥で、さらなる強者を追い求めている彼女がいた】

「……けほっけほっ……寒いなぁ……すごく冷える……」

【病弱な体に底冷えする大気はわるいらしく、一度ぶるっと震えたあと、涙をためた目で天を見た】
【齢15歳にして剣を完成させ、神に愛された少女が見る世界はどういったものなのだろうか】
【体操服に羽織り一枚を着た少女からはなにも伺えない。くちゅん、と小さくくしゃみをすると】
【口元から血が漏れ出た。長くは生きられない。彼女はそれが分かっていた】
74 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:01:54.71 ID:rGk1q.go
>>69
(おかしいです、変な間がありました)

【違和感に気付いたようでむすっとした表情で考え始める】
【しかし、いくら考えても少女の頭では答えに辿り着けないようで】

…本当に無いのですか?
【ぎゅっと青年に抱きつくと涙目で見上げ始める】
【もちろん嘘泣きでお菓子を得るためにやった行動である】

【青年の腰に手を回した時隠していたソレに手が触れた】
75 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 23:02:02.96 ID:EmEDAwUo
>>67

お好きにお呼びくださいませ
いや、正直言って女性と世間話など久方ぶりでして、頭が回りません

【真面目な口調に似合わぬ内容。彼なりの冗談なのだ。】

【鞄から、500mlペットボトルほどの大きさのカプセルを取り出す。】
【そこから、少年の頭部の影が這い出るようにして手の中に納まる。】
【手を離されて、カプセルは自由落下。見事、鞄の中に落ちていった。】

【10cmほどの小人。雪球を二つくっつけたような、白く丸い体。赤の帽子とマフラーをつけている。】
【ジャックランタン―炎を操る妖精が、男の頭に乗っていた。】

【彼へと、反発の電流が流れ、その力を借りてランタンが彼女に飛び掛る。】
【触れれば局所的に火傷を負うことになる。】
76 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 23:04:36.56 ID:qJJmZZ2o
>>71
【鞘付きですか…?】

凄いバックね…

まぁ、部屋に飾るなり家の前に置くなり好きにしてね

じゃあ、あたしはそろそろ帰ろうかな…

【時計を見て、そう言った】
【因みに、ローズクォーツのモース硬度は水晶と同じです。鋼鉄と小擦り合わせても傷がつきません】
77 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/10/31(日) 23:05:24.25 ID:kFf3giIo
>>72
・・・竜か・・・?
珍しいな・・・。

【物珍しげにその様子を眺めつつ、驚いた表情を見せる】
【楽しげに乗る姿にいつかの好敵手を思い出した】
【彼は今も修練に身を積んでいるのだろうか・・・】


(ふむ・・・便利そうだな)
(まぁ俺もプレーンに乗ればいいのだが。如何せん結晶数がな)


【うーん、と首を捻りつつ困ったように苦笑している】
【腕を組み、目を瞑り。何か考えているようだ】
78 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:06:56.92 ID:wsH/HRko
【道を警戒しながら金色の髪を揺らし、歩いている騎士服の女性】
【その左胸には教団のマークが誇らしげに描かれており、正式な騎士であることの証明になっている】
【背中には身の丈はある巨大な大剣と、光を反射させて鈍く光る銀色の大盾】

【その唇をゆっくりと小さく動かしながら何かを呟いている様子】

あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない
見よ、あなたがたを試すために、悪魔はあなたがたのうちのある者を、獄へ投げ込もうとしている
あなたがたは十日の間、患難を受けるであろう。死に至るまで忠信であれ
そうすれば、わたしはあなたに命の冠を与える

【今日は彼女が一年で一番嫌いな日なのだ、10月31日】
【お陰で禁断症状がいとも容易く起こってしまう、表情は無表情で虚ろ気だ】

【そして最後に紡ぐはもちろん―――――――】


――――――AMEN
79 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/10/31(日) 23:07:54.05 ID:3s50g2.o
>>76
【形状その他もろもろお好きにどうぞ!鞘もつけてて構わんぜよ!】

何でもはいるからな。

ま・・・・まぁあんまり悪趣味にならないようにがんばるさ。
それじゃ・・・・俺はスイカを食いに帰りますかな・・・

【おっ?と時計を作り出し慌てる】
【良い子のみんなは午後九時までには食事を終わらせておこう!】

それじゃー、御用の際はクリエイターズギルドへどうぞ?

【ひらひらと手を振ると背を向け歩き出した】

//ありがとうございましたー!
80 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/10/31(日) 23:09:11.79 ID:WWOt1yoo
>>77
ひっやほおおお!!
【その呪竜に乗った少女は】
【楽しそうにその川の水面を飛ぶ】

【その時男に気づき】
あ、こんにちは
【そういって青年の近くに飛んできた】
81 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/10/31(日) 23:11:15.77 ID:kFf3giIo
>>80
・・・子供、だな・・・。

【ポツり、と思わず呟いた】
【何処かその表情は楽しそうだが】


あぁ、こんにちは・・・というよりこんばんはだな。
こんな夜遅くに何をしているんだ?夜は危険だぞ。


【なんとなく、聞いてしまう】
【それはジェイルという職業病にも似たものであった】
82 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:12:17.32 ID:dIhRjVA0
>>74
(畜生、可愛い!嘘泣きだろうが可愛いものは可愛い!)
【と、腰後ろのソレにふれられたことに気づく】

「しくじった・・ばれたな」
【でてきたのはポッキー、あきらめて手渡す】

(となると他のもやばい・・ってぇ!)
(まてまて!右ホルスターの拳銃はやばい!通報される)

【青年が死守するは右ホルスター】
【左ホルスターには普通のお菓子なので放置】

(てか俺・・食料品隠し持ちすぎだろ)
83 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/10/31(日) 23:12:37.54 ID:qJJmZZ2o
>>79
【ありがとうございます!】

じゃあ、また会う日まで

【能力《白薔薇娘》の具現化】
【幽体化し、何処かへ飛んで行った】

/絡み乙でした〜
84 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 23:15:00.39 ID:z1Y1N9.o
>>75
/【妖精兄弟】さんの能力使用も、5レス間かな?


案外と、うぶなんだ?
たしかに、落っことしてたの 男のヒトだったし――――

【彼の冗談を、あえて意外そうな顔をして 受け】
【それから、くすりと笑み】


へぇ…… 奪った影の保管も、できるんだ?


【影を取り出し、小さな妖精を召喚する男に 感心したよう、目をわずかに見開き】
【自身の能力を使ったのか 大鋏と、妖精とが弾きあい――――】


――――ッ!?


【その勢いで、踊りかかる炎の妖精を 周囲に漂わせた、ストールで包むようにして受けようとする】
【受け止められれば、妖精の操る炎によって あっさりと、燃えてしまうかもしれない】

あー……
せっかく、絹さんに作ってもらったオーダーメイドな一品なのに――――な

【飛びかかった妖精を、ストールで対処するさながら】
【左手の手袋を、噛み 外しながら 男へと、距離を詰めるべく 駆け寄ろうとし】

【状態:右腕、骨折】
【能力(P):大鋏/反発の効果/対象指定:ストール 戦闘中、継続】
【能力(E):影を切り取られ→こちらの能力を2割、使用可/残り2レス 大鋏/反発の効果/対象:ランタン】
【装備:手袋(左手)、梟のストール】
【備考:】
85 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:16:02.34 ID:rGk1q.go
>>82
くふっ、やりました
ポッキーゲットであります!

【ポッキーを受け取ると嘘泣きを止め笑い始める】
【そして青年が右ホルスターを守っているのを見ると】

其処に一番高いお菓子があるのですね
私は全てを見抜いています!

【青年の右ホルスターの中身を意地でも盗ろうと両腕を伸ばす】
【青年を丸裸にするつもりなのだろうか】
86 :【天地開闢】病弱萌えな天才剣士 [sage]:2010/10/31(日) 23:16:03.28 ID:XIEVKTAo
>>78
>>73参照の少女が前を歩いていく】
【が、目の前で突然こけた。しかも真っ正面から大胆に】

「……いたたた……どうしてこんなところにたけのこが……げほっげほっ」

【生えていた筍につまずいたのだった。なぜ生えていたかは分からない】
87 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/10/31(日) 23:18:41.16 ID:WWOt1yoo
>>81
んー!これでも19ですよ!!
【ぷんすかする】

ん、いやぁこの辺の見回りですよ。
なんか困っている人はいないかなと
【そういいながら看板を出して】

どうも何でも屋です!
88 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:21:22.30 ID:wsH/HRko
>>86
【頭に血が昇ってるせいでやや盲目的であるのか】
【虚ろな目でまだまだ唇は動き続ける】

我に求めよ。さらば汝に諸々の国を嗣業として与え地の果てを汝の物として与えん
汝、黒鉄の杖をもて彼らを打ち破り、陶工の器物のごとくに打ち砕かんと
されば汝ら諸々の王よさとかれ、地の審判人よ教えを受けよ
恐れをもて主につかえ、おののきをもて喜べ
子に接吻せよ。恐らくは彼は怒りを放ち、汝ら途に滅びん。その怒りは速やかに燃ゆベければ
全て彼により頼む――――――

【――――――と、ここまで言ったところで――――――】

――――――……大丈夫ですか?

【目の前で少女が転んで流石にハッとしたかのように正気に戻り】
【とりあえずは相手の身を心配してみるのが主義である】

【虚ろな目は消え去り、普通の純粋な黒】
89 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/10/31(日) 23:22:36.39 ID:kFf3giIo
>>87
19はまだまだ子供さ。
だが一番精神的に成熟する時期でもある。
まぁ、子供と大人の中間地点と言ったところか。

【うんうん、と腕を組みながら頷いた】


見回りか・・・まるでジェイルだな。
何でも屋か・・・まぁ困っていると言えば困っているが。


【低く笑い、視線を少女から夜空へと移し】


こればっかりは自分にしか解決出来ないからな・・・やれやれ。


【ふぅ、とため息を漏らしながら頬を釣り上げた】
【困っているようには、見えないが】
90 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 23:24:03.39 ID:EmEDAwUo
>>84
/はい そうです

【火がストールへ燃え移り、じわりじわりと布を焼く。】

申し訳ございません…
あなたが素直に見なかったことにしてくだされば、焼かずにすんだのですがねえ

【頭部の影だけしか切れなかったがため、火力は本家の1/10。】
【ストールが燃えるには、もう1レスほど掛かりそうだ。】

【近寄られれば、鋏に掛かる反発が強まる。】
【自然と、相手に合わせて数歩の後ずさりをしていた。】


【今度は男の足元から、ランタンと対をなす、青の小人が駆け出している。】
【ある程度の距離に入ったところで、彼女の足元へと氷柱を飛ばす。】
【小さく、冷気も弱いが、ともかく刺されば痛いだろう。】
91 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:25:49.58 ID:dIhRjVA0
>>85
(やはり嘘泣きか・・。いやそれどころじゃ!)
「あー・・ここには何もない、お菓子はこっちだ」

【開けるは左ホルスター・・】
「・・・・。・・・あ」

【顔を覗かせるは銃のグリップ、鈍く黒に輝いている】

【どうやらこの青年、左右勘違いしていたようだ】

「あー・・・。じゃなくてこっちか」
【開けるは右ホルスター、中身は沢山の飴】

【銃はなかったことにしようとしている】
92 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/10/31(日) 23:27:44.26 ID:YG5BVMMo
平面(地面や壁など)に魔法陣を描き、詠唱によって陣から死者を召喚する。
詠唱を変えることで死者の種類が変わる。
召喚した死者にはテレパシーで命令できる。

・骸骨戦士
意志のない骸骨。召喚者の命令でしか動けない。知能も低く、複雑な命令は理解できない。
武器として棍棒を持っており、力は強め。動きは鈍く、打撃攻撃に弱い。
一度に3体召喚可能だが、命令できるのは1レスに2体まで。

・下級屍兵
意志のないゾンビ。骸骨戦士同様、命令がないと動けない。知能は連帯行動が取れる程度。
武器は召喚するときに剣・槍・斧のどれかを指定できる。
防御面は脆いが、動きは常人並み。
一度に2体まで召喚可能。

・上級屍兵
意志のあるゾンビ。知能が最も高く、大ざっぱな命令でも自ら状況に合わせた行動を取れる。
武器は大鎌。速さ・防御力は常人並みだが力は強め。
死者だが息をしていて、毒素(麻痺毒)が含まれているので近づくと体に痺れを感じる。
一度に1体だけ召喚可能。

三種とも死者なので死ぬことはないが、動けないほどの傷を負った時点で土に還ってしまう。
また、同時に存在できるのは一種類のみ。



【深夜の墓地】
【月が雲に隠れ、辺りを闇が包むこの不気味な場所にヤツはいた】

「ヒ…ヒハ」

【汚らしい布切れをローブのように羽織ったソレは地面に向かってナニカの作業をしていた】
93 :【浄火颶風】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:28:18.39 ID:n5RBh5.o
ふー…寒い

【今日も今日とて公園のベンチに一人】

…徘徊癖でもついてしまいましたかね

【男が座っている】
94 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/10/31(日) 23:28:49.22 ID:YG5BVMMo
>>92
/追加で【死合をモトム!】
95 :【天地開闢】病弱萌えな天才剣士 [sage]:2010/10/31(日) 23:30:23.97 ID:XIEVKTAo
>>88
「……はぁ……ごめんなさい……たけのこが生えてるとは思わなくて……」

【天を見つめていたせいで地面を気にしていなかった】
【弱々しい声を震わせながら、緩慢に立ち上がり、相手の剣をじっと見る】

「……けほっけほっ……あなたもその剣士なんですか?……その装備とても強そうですけど……」

【羽織の裾で口元を抑えつつ咳き込む。苦しみに片目を瞑りながら、なみだを零す】

「わたし……強い人を探していて……あなたみたいな人なら知ってるかなって……げほっ」
96 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:30:25.96 ID:rGk1q.go
>>91
あ、かっこいい銃であります
私も拳銃を持っているのです

【ホルスターの中身を見ると銃を見て褒めていた】
【青年の危惧は杞憂に終わったのかもしれない】

飴です!流石にこれで最期ですかな
この人からもいっぱい貰えました

【ガサガサと右のホルスターから飴を掻き出し】
【笑顔でバスケットに詰めながら言う】
97 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/10/31(日) 23:34:06.34 ID:WWOt1yoo
>>89
ぬぬ、そうですか……
【そういいながらも今は眠っている台に人格にため息をつき】

……そうなんですか。まぁなんかあればいってくださいね!
最近仕事が無くて困っているんですから!
【そういいながら、竜から降り】

なんですか?女の子ですか?
98 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:35:44.63 ID:wsH/HRko
>>95
え?……あ、ああ、たけのこ?

【何故たけのこが……等と考えながらその様子を見れば】
【これまた病弱そうな少女、外に出てくるなと言いたくなる】
【もちろん、好意的な意味でである】

ええ、剣士ではなく騎士と呼称してくれるのが正しいのですが、そうですよ

強い人……は、まぁそれは心当たりなんて沢山ありますが
何で探してるんですか?
99 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 23:36:57.32 ID:z1Y1N9.o
>>90
/把握ですっ

んー……

むしろ、ちょっと知り合いとツテができたから――――ジェイルに通報しちゃおっかな?って思ってた

【妖精に纏わりつき、燃えるストールをちらと振り返り、確認】
【纏わりついたストールは その効果を失い、ベージュ色をした布を焼きながら、地面へと落ちていくだろう】

【ストールを、その場へと残し】
【後ずさり、青い妖精を召喚し 小さな氷柱を飛ばしての攻撃に】


く……ッ!


【そのうちの数本が、足に突き刺さり】
【思わず、その歩みが止まり】

【その場で、屈み込み 地面へと、左手で触れ】
【あらゆる物体に通電する、スタンガン程度の威力の電流を、男と 妖精へと向かって走らせる】

【間接的、かつ距離が離れているため】
【威力は落ち、せいぜい 相手の動きを、鈍らせる程度だろう】

【状態:右腕、骨折】
【能力(P):】
【能力(E):影を切り取られ→こちらの能力を2割、使用可/残り1レス 大鋏/反発の効果/対象:ランタン 【妖精兄弟】の影、使用/残り3レス】
【装備:手袋(左手)、梟のストール】
【備考:】
100 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/10/31(日) 23:37:26.94 ID:DP4MzCA0

「・・・うん、なかなか温い」

地面の上で枯れ木や葉を集め、そこへ能力を使い点火
彼は寒さを焚き火で消すことにしたのだ

「これで芋でもあれば、なんちって」
101 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:39:20.75 ID:dIhRjVA0
>>96
(銃みて動じない、か・・助かったけどな)
【複雑な表情】

「あぁ、それでラストだよ」
(ま、おにぎりと酢昆布があるだけましか・・?)

「かっこいい、か・・銃でよければいくらでも、ってな」
「まぁ、何にせよさすがにお菓子はもうない」
102 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/10/31(日) 23:39:56.45 ID:kFf3giIo
>>97
そうさ。あらゆる可能性を秘めた年齢でもある。
実に良い年齢だよ。俺のように固まりつつある年齢よりは。
一度決めてしまったら中々矯正も効かん。俺も年か・・・。

【一人ごちりながら苦笑し、頭を軽く掻く】


何でも屋の仕事か。依頼は多そうだがな。


【ふむ、と顎に手を当て不思議そうに口を尖らせた】
【少女の言う"仕事"は何でも屋の事であると思っているようだが】


はっはっは、生憎俺にはそういった類のモノとは無縁でな。
別に胸を焦がしているわけではないさ。

ただちょっと、精神を鍛えなければならなくてな。
少しばかり俺は脆すぎると先日実感したのだ。
純粋すぎるが故に、なんでも真摯に受け止めすぎる。


【自分で言う事でもないが、と自嘲気味に笑いつつ】
103 :【天地開闢】病弱萌えな天才剣士 [sage]:2010/10/31(日) 23:41:07.30 ID:XIEVKTAo
>>98
「騎士さんなんですね……強い人はその……けほっけほっ……」

「わたし……目標を見失ってしまって……わたしより強い人にあって…どうすればいいか聞いてみたいんです」

【外に出るような体調とはとても思えない上気した顔】
【殺気も威厳のかけらもない、愛らしい顔立ちにずれた大きな眼鏡をかけている】

「探せば……いるんじゃないかなって」
104 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:42:25.28 ID:rGk1q.go
>>101
それにしてもお兄さんはいっぱい隠し持ってました
そのせいでバスケットもいっぱいであります

【飴が零れ落ちそうになっているバスケットを大事そうに抱える】
【これが少女の当分の食料になるらしい】

銃使い、ガンナーって奴ですか
とりあえずお菓子ありがとうございました!

【ペコっと頭を下げながらお礼を言う】
105 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 23:44:55.52 ID:EmEDAwUo
>>99

それは困りました… [ピーーー]か和解するかしないと帰れないではないですか
私としては、仲良くしたいんですがねえ

【電気の通る速度は非常に速く、感覚的に把握しても避けきれない。】
【全身の痺れ、しばらく動きが止まる。 本体と青い方―フロストだけ。】

【焼けて出来た穴から、ランタンが抜け出して背後から小さな火の球を飛ばす。】
【服を燃やす程度…といえば、女性にとって服の燃焼は結構なダメージやもしれない。】

友人関係を結んでさようならって訳にはいきませんか?
106 :【禁断屍術】死霊使い>>92 E:魔法の杖 [sage]:2010/10/31(日) 23:46:56.87 ID:YG5BVMMo
>>92
「ヒ…ヒヒ…ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッッ!!」

【突然体を上へと向け、狂ったように笑いだした】
【その声帯から発せられる声はしゃがれた、男か女か区別の出来ない声音】

「デキタ…トウトウカンセイシタゾッ!」

【ソレの足元には複雑な模様と文字で構成された魔方陣】
【どこか禍々しさを感じさせる魔方陣が怪しく、不気味に光った】

/引き続き死合をモトム!
107 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:49:04.36 ID:dIhRjVA0
>>104
「そうかい・・まぁ楽しんで食べてくれ」
【名残惜しそうにみるが、あきらめる】

「そうそう、ガンナーという奴だな
俺は【銃激撃劇】(ピースガンナー)、施銃麓一だ・・よろしく」
【挨拶し、立ち去り始める】
108 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:49:51.82 ID:wsH/HRko
>>103
はぁ?目標を?探す?

【その体調で何を言っているのかと突っ込みたいが】
【何故だろうか、何か良心とかそういうのが引っ掛かって強く注意出来ない】

【髪の毛を風に揺らし、どうしたものかと考えた末に】

……まぁ、まずはその体調を治した方がいいのでは?

【結局、控え目に注意する事にしたのだ】
109 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/10/31(日) 23:53:40.18 ID:rGk1q.go
>>107
了解であります
【青年の言葉に素直に頷く】

覚えました、私の能力名は【浮翌遊魔法】であります
今後ともヨロシクお願いします!

【青年に向かって手を振りながら挨拶を返す】

/絡みありがとうございました!若干確定描写している所があってごめんなさい!
110 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/10/31(日) 23:54:40.03 ID:z1Y1N9.o
>>105

…………ふーん
私としても、同感なんだけど――――


【電流が流れて、一時的に その動きを止めた男と 妖精から視線を外し】
【振り向きざま 妖精が放つ火の球を、折れた右腕で庇うようにして受けようとし】

――――ッ、

【学生服のブレザーの袖を、放たれた小さな火の球が燃やし】
【炎に上げ始めるブレザーを、右腕の骨折 そして、炎の高温に その苦痛に、表情を歪ませながら 脱ぎ捨て、地面へと放り投げ】


仲良くしようって、相手に この仕打ちは――――ないんじゃないかな?


【に……と、口の端を持ち上げ】
【骨折し、ところどころに火傷を負った右腕を示すように持ち上げてみせながら】

【状態:右腕、骨折+軽度の火傷】
【能力(P):】
【能力(E): 大鋏/反発の効果/対象:ランタン 【妖精兄弟】の影、使用/残り2レス】
【装備:手袋(左手)、梟のストール(半焼)】
【備考:】
111 :【天地開闢】病弱萌えな天才剣士 [sage]:2010/10/31(日) 23:57:15.25 ID:XIEVKTAo
>>108
「体調ですか……それなら……けほっけほっ……がはっ……ッ!」

【その場にうずくまり、胸を抑えたかと思うと液体の高音とともに地面に血だまりを作った】

「……うぅ……」

【口をごしごしと拭き、荒い呼吸の中に吃音を混ぜながら、相手をくるしそうな笑顔で見つめた】
【大量に吐いたためか、一瞬で顔の血の気が引いている】

「……ごめんなさい……かかりませんしたか?……」
112 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/10/31(日) 23:58:56.21 ID:WWOt1yoo
>>102
…ロリコンですか…ってちがいますよね?うん
【この少女はすでに生きる道は決めている】
【だが可能性という意味ではかなりの物を持っているはずだ】
いえいえ、まだ若そうですよ?

……まぁなんというか裏系なんですけど本来は
【そういってため息をつき】

へえ、いい人見つかるといいですね。
まぁ心の慰めにいいかですか?
【そういってカードを渡そうとしかける】

ふむ、まぁそれはよくわかります。
私の知り合いもそうでしたから……

まぁうけとってください!

http://www.hatatoy.com/card/webshop/m_image/2276.jpg
113 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/10/31(日) 23:59:45.75 ID:EmEDAwUo
>>110

あら、てっきりお前などと友達なんて御免だ、と言われるものと…
いや…気持ち悪い恐いと言われ続けたので、驚きです

【たどたどしい言葉は、恐らく本当のこと】

ほら、腕の手当て速くしないと危ないですよ?病院は遠いですねえ…

【電気を使う力の影が切れたこともあり…右手へと逃げ出した!?】
114 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 00:00:56.13 ID:kMdRbBw0
>>109
/いえいえー

「そうか、覚えておく。じゃあな」
【そう言うとその場から少し離れーーーー】

(四割残ったか・・上出来上出来)

【ーーーポーチの二重底からとりだしたクッキーを食べ始め、歩き去った】

/絡みお疲れさまでした!
 
115 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 00:03:54.25 ID:QwJW1IMo
>>111
えっ!?

【流石に目の前で血を吐くまで体調が悪いとは予想しておらず】
【驚きの表情と共に一歩後ろに下がってしまったが】

だ、大丈夫ですか!?
と言うか何でそんな状態で外に出てるんです!?

【多少靴に血がはねていたがそんな事は気にせず】
【急いで相手の容態を心配し始める、当然の反応だ】
116 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 00:05:10.36 ID:FjSKRAco
>>112
・・・俺の記憶するところによると、19歳は君の言う単語に分類されないんだが。

【困ったように、そして少し阿呆を見る目付きで少女を見つめている】


20も後半になればおっさんとも言われる。
やれやれ、年は取りたくないな。

・・・裏系?詳しく教えてもらえないだろうか。


【少し気になったようで、内容を詳しく教えて貰おうと問いただす】
【その語気には好奇心――――――で隠された尋問地味たモノがあるが】
【決して相手には悟られるモノではない。好奇心に満ち溢れているように聞こえるだろう】


ふむ。俺と同じ悩みか。やはり困るものだよな・・・。
っと・・・カード・・・?遠慮なく貰うが・・・。

(・・・不思議な服装を少女が描かれているな・・・)


【カードを受け取り、不思議そうに見つめている】
117 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/01(月) 00:05:57.76 ID:UvSFPhgo
・・・

【黒いローブを羽織った男がふらふら歩いている】
【ダルそうな無表情だ】
118 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage]:2010/11/01(月) 00:08:09.64 ID:pIancIMo
>>113

ううん、そんなことないよ?

つまらない相手だったら、最初から相手にしていないし――――ね?

【右腕が痛むのか、若干 頬を引きつらせ】
【それでも――――どこか、艶然とした微笑みを浮かべて 小首をかしげてみせ】


あ、逃げちゃうんだ…… 残念

しょうがないな、それじゃジェイルへの土産話に あなたのこと、喋っちゃおうかな?

男性を海に突き落とし、
学園の生徒に暴行を加え、殺人未遂を犯した
【陰影礼賛】って名前の、黒づくめ 大鋏を持った殺人鬼がうろついてますよー…………ってさ

【逃げ出そうとする彼の背に】
【あーあ……と、ちょっとため息をつき どこか、からかうような視線を向けながら 一人、彼にも聞こえるように 呟き】
119 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 00:10:45.86 ID:Pg3EHjko
>>116
未成年ですし一応。私ってほらかわいいですし。
【そういいながらも微笑み】
む、少し馬鹿にしてますね。

まぁそうでしょうね。三十路も近いと…
気分が若ければいいのです。

ん?まぁ…秘密です。実は含みを持たせたいいかたなだけで実際はなんでもやるのでこういうことをいっておくと仕事が増えるのです。
仕事は選びますよ。プロですから
【実際には一時、スパイ業とかやっていたので多彩である】
【本来は能力によるものだったが転生を機に才能に転化してしまっている】

そのカードは人気が高いので女の子にモテモテになりますよっと
120 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 00:18:41.04 ID:FjSKRAco
>>119
自分で言うんじゃない。品を落とすぞ。
折角のその君が可愛いという事実が、自らで言う事で頷き難くなる。

【やれやれ、と呆れたような、それでいて楽しげな表情】


三十路・・・もう近いな。後五年もすれば・・・・
気分はいつまでも少年、と言いたいものだがな。


【はっはっは、と少し声を張り上げ笑う)
【正義の味方が目標というのは実に少年らしいのではないか】
【そう自分で思って、少し可笑しくなってしまったのである】


ふむ・・・企業秘密というやつか。残念だな。
いつか依頼するやもしれん。何か無いのか?紹介書のようなモノは。


【勘ぐる事はやめたようで、単純に依頼を頼む事もあるかもしれないと考える】
【故に名刺といったそういう類のものを差し出すように指し示す】


カード一枚でか。不思議なものだな。
まぁ、あまり色恋沙汰には興味がないが・・・折角だし貰っておこうか。


【カードを胸元のポケットに仕舞った】
121 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/11/01(月) 00:21:17.90 ID:rvISoDoo
>>118
それはありがたい…だからこそ、[ピーーー]気になりません

【一度振り向いて、暫く逡巡…結局、また走り出した。】

もともとお尋ね者ですし、ね
あと、なんとなく喋らないでいてくれそうな気がしまして

【鞄と鋏の重さ故、後を追えば追いつけるかもしれない。】
122 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、【妖精兄弟】の影10% [sage]:2010/11/01(月) 00:25:35.74 ID:rvISoDoo
>>121
/あう、やっちゃった …と親の小言がますたーすぱーく そろそろ寝ます すいません
123 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 00:27:52.91 ID:Pg3EHjko
>>120
いいんですよ。事実は認めないと
お、でもかわいいとは思っているんですね。それでいいんです。
【くっく、と笑い】

それでいいんですよ。
下手に大人にならなくてもいいんです。私の知り合いが言ってました。
自分がいつまで貫けるもの。それが正義って言ってました。
【相手が何を考えているかはともかく】
【自分が信じたいものをいっているだけである】

んー、そうですね…ないです。
【この男に落燕は紹介してはいけない。感で探る】
そういうあなたこそ無いんですか?

まぁそんなことは一切無いですけどね
これを気にM&Wに興味を持ってほしいだけですはい。
124 :【天地開闢】病弱萌えな天才剣士 :2010/11/01(月) 00:29:28.23 ID:7urQWfAo
>>115
「……はあっ……いつものことなのでだいじょぶです……けほっ」

【大丈夫と言いつつも、死の一歩手前、確実に死の影が迫っていることを予感させる】

「だから……強い人を探しに……いないかなあって……」

【相手の心配をよそに本人はいたって気にせず、落ち着いて対応する】

/遅れてすみません!
125 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 梟のストール [sage saga]:2010/11/01(月) 00:33:32.67 ID:pIancIMo
>>121

…………あ、バレちゃった?

【くすっと、笑みを浮かべ】
【鞄と、大鋏を抱え 再び、走り去っていく男を見送りながら】

この一件は、一つ 貸しにしといてあげる
ただ――――オンナノコをキズモノにした責任は、ちゃんと カラダで払ってもらうから


――――忘れないでね?
んーと…………影裂きジャックさん


【彼の背に向かって、告げると】
【半焼したストールと、手袋を拾って 右腕を庇うようにしながら、反対の方向へと 立ち去っていった】

/絡みあり&乙でしたー!
/長い時間お疲れでした!戦闘ロール、下手ですみませんorz
126 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 00:34:25.52 ID:QwJW1IMo
>>124
そういう訳にはいきません!

【心配そうな表情を全開にして相手の身を案じる】
【まぁ、諸事情により相手に近づいたりはしないのだが】

それに、あなたをこのまま放っておくのは神がお許しになりません!
私はあなたが安静にすると約束してくれるまで説得を続けます!

/大丈夫ですよー!
127 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 00:35:01.38 ID:Pg3EHjko
(少しばかりお風呂に入ってきますね)
128 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 00:35:36.18 ID:FjSKRAco
>>123
認めてもいいが・・・あぁ、まぁいい。君がいいならそれで良いだろう。
こちらも事実を思っているだけだよ。確かに君は可愛いだろう。

【興味無さ気に、それだけ言うと呆れたようにため息をつく】
【自信家なのか。それとも自惚れ屋なのか。どちらにせよ困った少女だ】
【内心なんとなく心配になった。何処かで足を引っ張られなければいいが】


ふむ・・・それは実に良い言葉だ。
確かに俺の信じるものが俺の正義だな。
改めて再確認させられたよ。礼を言う。


【ニコッ、と笑い少し頭を下げる】
【何処かで自分と似たような考えを持つ人間がいる事に少し嬉しくなる】


・・・それはとても残念だな。
俺か?どこかに所属しているように見えるか?


【襟元につけていたジェイルのバッジは先日リーダーの机に置いてきた】
【それ以外に男の所属を指し示すものはないのだが。それ以前に今はフリーの身である】


・・・恋に悩むモノにこれを上げようと思ったのだな。
ふむ・・・カードゲームか?生憎俺はそういう遊びにはとんと弱い。


【困ったように笑い、昔を思い出す】
【そういえば昔の遊びといえばただひたすらに――――――】
129 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 00:36:51.51 ID:FjSKRAco
>>127
/いってらっさーい
130 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 00:42:09.18 ID:iLzPkcAo
>>126
「……うーん……どうすればいいんですか?……けほっけほっ」
「そうだ……少し剣を合わせてみませんか……それできっとだいじょぶなのが伝わるかなって……」

【といつつも体調は最悪。腰から一応木刀を抜くと、低く構えてみせる】
【彼女のかまえは独特で、大仰には構えずあくまで自然体、ぶらりと剣を下げているだけである】

「……神さまがわたしにこの力を与えたんです……けほっ…これは、試練なんですよ……」
「安静にしていても、ダメなんです……お医者さんが外に出ろって……」
「けほけほ病は不治の病だから……けほっ……手の施しようがないって……言われて」

【末期がんの告知を受けた患者のような顔をする。絶望、のちに諦念】
131 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 00:50:31.32 ID:QwJW1IMo
>>130
【この少女は何を言っているのだろうか】
【そんな体で何が出来ると言うのだ、と言うか私と戦う気なのか】
【そんな思考を張り巡らせながら考えていたが】

……私は嫌ですよ

【キッパリと断ってしまった】

第一、木刀なんかで私と剣を合わせたらそれをへし折ってしまいますし
病気を患っているあなたと戦おうとする人なんている訳が在りません、危険すぎます

【冷静に、自分の考えを唇を動かして述べ】

それと、その医者に言っておいてください
手の施しようが無いと言うな、と

【その声には僅かながらの怒りが含まれていた】
【詳しい事情は知らないし、自分は医者では無い】
【だがその医者には嫌悪感や怒りを覚えてしまうほどの感情を覚えたのだ】
132 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 01:01:48.81 ID:iLzPkcAo
>>131
「……はぁ……だめですか……残念です……けほっけほっ」

【木刀を腰に差しなおし、がっくりとうなだれる。ブルマ姿で剣士を名乗るのはダメだったのだろうと思った】
【『てんち』とひらがなで書かれた白い体操服には先ほど吐いた血が飛び散っている】

「まともな剣もありますけど……病気が治るまでは……ダメなんですね…」

【腰には他に三つも剣が差してあった。鋼鉄剣、水晶剣、そして一際目立つオリハルコンの剣】

「はい……その…お医者さんに言っておきます……」

【相手の真剣な表情と怒気に押され、こちらも少しだけ真面目な顔をする】
【透き通るような透明な瞳で相手を見つめ、ありがとうございますと、小さくつぶやいた】

「けっこう、だいじょぶですよ……この病気は生まれつきなんです」
「すごい力を与えてくれた代わりに、わたしに……与えられた」
133 :【虹弦世界】E:水の尽きない魔法の如雨露 [sage]:2010/11/01(月) 01:04:13.97 ID:JmOheAAO
「―――…むむ…えと………」

【―――此処はかなり広い公園……木々が多く、花園もある―――…】
【麦わら帽子を被った金髪の少女はその花園に水を与えに来たのだが】
【公園の奥の方へ迷い込んでしまい―――俗に言う迷子になってしまった】
【周りを見渡すが―――もちろん木々しか見えない】


134 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 01:13:06.53 ID:QwJW1IMo
>>132
……あなたの力量の程は私は知りませんが、これだけは言えます

【その透明な瞳を黒い瞳で強く見つめ返し】
【凛とした態度で口をゆっくりと動かして――――】

――――その病気を治す事に最善を尽くす事をお勧めします
どうやら、あなたもその医者も諦めている様ですので、言って置きます

例え、その”すごい力"が無くなったとしても、ですよ

【そう言うと背中の大剣を引き抜き、両手で構えると】
【そのまま横の方へと投げ捨ててしまい、ガランガランと言う音を辺りに響かせる】

力が無くともこうやって喋れますし、あなたもここに存在できています
本当は力など必要ないんですから

まぁ、最終的にはあなたの意思次第ですがね
それに、私のこのお説教も大きなお世話かもしれませんし

お説教したがるのは私の癖なので許して下さい
135 :【赤筆校正】E :2010/11/01(月) 01:21:13.51 ID:RBL/c.k0
やっぱり夜の公園もいいな、
【ふと声がする】
【見れば着物を着た少年がそこにいた】
136 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 01:23:05.21 ID:Pg3EHjko
>>128
(戻りました!)

ふふ、ありがとうです。
私からかわいさを取ったら何も無いですし
【たぶんその考えは前者であろう】
【とはいえそこに執着する理由もあるのだが】

自分ですら信じられないものに何かを信じることはできないって意味でしょうか?
私が思うに本当の悪なんていないんです。まぁ悪いことをするはだめですが…
自分が認めないものを悪だと思うことが重要だと思うのです。
後ろめたいこと指摘していれば誰もが悪人ですから。
【ずれている気がするのは中の人のせいである】
【四元さんに戻ってきてほしいわけじゃないんですよ?】

いえ?どこか住む場所とかありますしねぇ…
まぁ無いのなら私も無いとしかいえません。
いくところが無いなら少し案内したいところがありますけど。

あー、なんか古臭いことを想像してません?
私だって外で遊んだりはしますよ?
まぁたしかに理解しようともしないものには進めませんがね。
【ある意味オタクである少女の持論である】
137 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 01:27:16.78 ID:iLzPkcAo
>>134
「もう…最善は尽くしたんです……けほっけほっ……あなたが思ってるより」

【普段なら気圧されているだろう気弱な少女は、病気のことになり真剣な表情になった】
【気の抜けるような女の子の声だったのが、含みを持った声に変わっていく】
【彼女の言うとおりすでに最善は尽くしていた。それでもなお、彼女の病気は治らなかった】
【姉のある神官が最高の力を尽くした医神でさえ、彼女の体を見て首を横に振っていた】

「……だから、こうやって限りある生を……わたしは生きてます……けほっ」
「わたしが欲しいのは力ではないんです……限界なんです……わたしが生きた証」
「その……げほげほっ……話すことでも、存在することでもないんです……」

「この剣の高み……完成させないと……それは夢、目標ではないんですけど……」

【まだ先があると思いたい。もっとすごい剣術があるのではないかと】

「…お説教は……いつもお姉ちゃんにされてました……どうして無理するのって」

【ははは、と抜けるような笑いを向ける】
138 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 01:34:02.91 ID:FjSKRAco
>>136
/おかえりーん

ふむ・・・顔にだけでなく心も綺麗であれよ。

【余程自信があるようなので、最早何も言うまい】
【ただ、顔だけでは意味がない・・・とだけ忠告しておいた】


本当の悪がいないのは重々承知している。
正義と悪は表裏一体。互いに存在するから、意味を成すモノだろう。

君の言うとおり、俺は俺の認めないモノを悪と思う。
それは例えば殺戮であり、人体実験である・・・がな。

【こちらもなにかずれて(ry】


住む場所か・・・。

【と、ふとNGを思い出した。しかしそれよりも――――――何かを感じた】
【仕事を頑なに隠すにはやはり理由があったのではないか】
【やはり少し探る必要があるかもしれない。そう笑顔のまま思考し】


今は無い。最近は野宿だ。


【なんて適当に嘘をついた。実際のところはNGで寝泊りしていたりするのだが】


古臭い・・・まぁ、古臭いことだな。くく、すまない。
それなら良かった。子供のとき外で遊ばないと後悔することになるからな。
理解しないじゃなくて、出来ないといったほうが正しい。良く解らんのだ。


【困った笑みを浮かべ、肩を上げて下げる】
139 :【赤筆校正】@wiki :2010/11/01(月) 01:35:24.01 ID:RBL/c.k0
/普通に安価忘れてました
/>>135>>132宛です
140 :【赤筆校正】@wiki :2010/11/01(月) 01:37:19.70 ID:RBL/c.k0
/ぎゃあああああ!違ぇえ!
/>>133でした
141 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 01:38:29.28 ID:QwJW1IMo
>>137
……剣の高み……

【最善は尽くした、正直、吐き気もするほど嫌いな言葉であるが】
【最善を尽くしたと言った相手に言う言葉は未だに見つからないでいた】
【誰もが言う”最善を尽くした”とはレベルが違うのだ、どう言えば良いのだろうかと】

【目を一瞬だけ伏せてしまったが、また強い意志で上げ】
【説教失敗すると恥ずかしいだけだなー、なんて思いながら会話を続ける】

……時間は99%足りないと言って良いでしょう
人生100年かけても剣の高みを完成させたものはそうはいません

【そう言いながら投げ捨てた大剣の方へと歩いていき】
【それを右手だけで拾い上げながら――――】

――――まだ、気が変わっていないようでしたら僅かな時間だけでもお手合わせしましょうか?
私みたいな未熟者でもよろしいのでしたら、の話ですが

【――――そちらへと振り向きそう言い放った】

【自分としては最善の向こう側を追い求めるような生き方をしてもらいたいが】
【他人の意思にまで介入するのは好きではない】
142 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 01:41:11.23 ID:Pg3EHjko
>>138
(すこしばかり順番を変更しますね)
ふん、心がきれいじゃないとでもいうんですか?
【そういって膨れる】

……ふむ、私は別にそういうのは深く考えたこと無いですが…
それより、あなた最近何か大事なものを失ったんですか?
喧嘩をしたとか…
【そういいながらあくびをする】

まぁ、できないというのも頷けますよ。
私も勉強のほうはさっぱりで……

……ん、ないんですか…
じゃあ単刀直入にいいましょう。
………あなた傭兵に興味ありますか?
それとも勢力に恨みが合ったりしますか?
【そういって姿を変える】
【長髪の紫陽花に】
【背を大きくして眼光は獣】
【明らかに別人物がそこにいた】
答えなさい?
143 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/01(月) 01:42:43.77 ID:5W0J9Ro0
「くくく…………はははっ、懐かしいな」
「外の世界もッ、空気も新鮮だッ……そして、世界が“見える”とは」
「こんなにも素晴らしい事だったのかっ」

「……親友よ、感謝するよ……少しの間とは言え、体を貸してくれた」
「事にな……」

【【視死戦迅】の半転生体である彼女にはとある“約束”が果たされる】
【その時まで、二重の人格を持ち合わせるような、そんな二面を持つ】

【今日の女は“裏”の女、全てを見通しているかのような妖艶の笑み】
【表に“出る”事に、楽しみを覚えている】
【そんな女は月の光を背にショートロングの赤髪を揺らし】
【ーーーー………木の上に足を揃え悠然と立ち潜んでいる】

「さっ……今日も人探しかね……」

【にしても“約束”以外の記憶はほとんど無い、あるのは“懐かしさ”】
【そして今の彼女を形成している当たり前の“過去”のみ】
144 :【虹弦世界】E:水の尽きない魔法の如雨露 [sage]:2010/11/01(月) 01:45:52.93 ID:JmOheAAO
>>135

「―――…む……」

【麦わら帽子を被った少女は夜の公園が恐怖に感じてしまい】
【周りをキョロキョロと見渡し―――気にしながら歩いている、人通りはこの時間の為か少ない】

「むむ!?…あれれ??…」

【“やっぱり夜の公園もいいな”と声が聞こえる―――況してや、人通りが少なく】
【風で揺れる木々や虫の鳴く音しか聞こえてこない公園―――人の声は響く】
【少女は周りを見渡すが―――…暗くてなかなか人を見付けられず――ただ首を傾げる】


145 :【虹弦世界】E:水の尽きない魔法の如雨露 [sage]:2010/11/01(月) 01:46:21.76 ID:JmOheAAO
>>139
/把握ですbb
146 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 01:47:57.14 ID:FjSKRAco
>>142
それは俺には分からない。
まだ会ったばかりの人間に綺麗汚いを言う程不躾は性格ではないぞ。

【嗜めるように、やや口角を下げつつ答えた】


・・・大昔にな・・・少し大きな過ちを犯した。
最近は・・・少し信念がブレている。だから精神修行に励んでいるわけだ。
喧嘩はしたかもな。まぁ全面的に俺が悪いのかもしれんが。


【自分が殴り倒した男を思い出す】
【まぁきっと彼の事だ。自分を探していたりするんだろうと苦笑する】


・・・頭が悪いわけではないが・・・。

・・個人的に憎しみを抱いている勢力はある。
俺の信念に反する反吐がでる組織だ。

(傭兵・・・やはり・・・)


【真剣な瞳で少女を見据える。しかし別段負の感情は見当たらないだろう】
【少し、別人に成り代わった少女を見て驚く】
【能力か・・・と納得はするが・・・】
147 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 01:53:41.89 ID:Pg3EHjko
>>146
大昔にですか……まぁそういうのを忘れろなんていえないですよね、当人からしたら
【そういって肩を上げて】
まぁ喧嘩したら謝るのは当然だと思いますよ?
【そういってまた欠伸】
喧嘩をして仲直り。セオリーですよ

【ここから変身後】
……
なるほど。そこに襲撃をかけるといったら?
その襲撃に便乗し、あなたが止めを刺す。
悪い話じゃなくれ?
まぁ、あなたの意に反する事…ではあると思うけど?
【少女から女と言い換えたほうがいいその姿は】
【間違いなく威圧を放っている】
148 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 01:56:05.01 ID:iLzPkcAo
>>141
「……剣の高み……なんて、そんなものないかもしれませんね……」

【相手のいう剣の高みと、彼女のいう剣の高みははたして同じものだったのだろうか】
【この世界で“無能力者”で生きることは並大抵のことではない】
【事実、彼女の剣術はすでに剣の最高峰にあり、完成を迎えていたのだから】

【最高峰に立って、それでもなお遥か高くにある天空。彼女が掴みたかったものは――】

「……わたしも長時間はできないので……そうしてくれると……嬉しいです…げほっげほっ」
「木刀は……ダメでしたよね……?」

【腰から鋼鉄剣を取り出し、だらりと構える。一切の殺気が断たれたその構え】
【だが、振り向きざまにこちらへと顔を見せる相手を見て、ふうっと息を吐いた】
【突如彼女を包みはじめる膨大な剣気。ゆらゆらと彼女の周りから放たれ、周囲を威圧しはじめる】

「いつでもどうぞ……剣をまじえるのは久しぶりです……んんっ」
149 :【赤筆校正】@wiki :2010/11/01(月) 02:01:11.88 ID:RBL/c.k0
>>144

【一方少年も暗闇故に、さらにはこの時間帯故―――見えていない】
【この公園には自分ひとりしかいないと思っていなかった】
【が】

ん?誰か・・いる・・の?
【声に気が付きそう確認するかの様に】
【見えない誰かに尋ねる】

150 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 02:02:22.46 ID:FjSKRAco
>>147
ん・・・あぁ、忘れるわけにはいかんな。
俺が俺である為の理由でもあるしな。

【コロコロと変わる人格に、少し訝しげに思いつつも返答する】

また会えれば謝るさ。

【そのときは本気で殴られるか、とほくそ笑み】


あぁ、確かに悪い話じゃないな。
意に反する、か・・・。あの組織を潰すなら別に異論はないがな。

(・・・まぁ、学園裏を潰せるならそれもまた良し。しかし傭兵か・・・モノによるな)


【心内では傭兵稼業について考えている】
【己の正義に反するモノなのか。そうでないのか】
【少し曖昧な立場であるな、と困ったように眉をひそめる】
151 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 02:05:27.94 ID:QwJW1IMo
>>148
【――――その膨大で暴力的な剣気】

【歴戦の英雄と謳われた彼女にはこれでもかと伝わってきた】
【それは敵の名将や強大な人物と対峙した時と同じよう感覚――――】

――――ふむ、手加減も全て無用……ですかね

【さっきまでの相手のままでいたならばこちらは確実に手加減をしていただろう】
【しかし、この剣気――――手加減などしたらこちらが倒されてしまうやもしれない思ってしまったのだ】

【ふと気が付くと、自分の胸の高鳴りに気が付く】
【こちらも剣を握ったのは実に久しぶりである、最近は諸事情により闘う機会が無かったのだ】

盾も使わせていただきますよ、騎士なので

【そうやや屁理屈な感じもするが大盾を取り出して左手で持ち、構える】
【手加減や油断などしない、使える物は使わないと相手に追いつけないかもしれないと判断したためである】
【自分の見当違いであるかどうかはすぐにわかるであろうし、だ】

では、早速!!

【大盾を突き出した状態で相手に向かって駆け出していく】
【大盾を持っていると言うのにそれなりの速度が出ている、中々の怪力だ】

【どうやら、大盾を相手にぶつけようとするのが狙いらしい】
152 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/01(月) 02:11:17.79 ID:rpu.gcs0

「カレーを誰かに食わせたいなぁ」

暇そうに欠伸をして歩く男が一名
最近はエリュシオンに籠もりきりだったので
久々の外出である

「まー腹減り人はいないかな?」
153 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 02:14:04.69 ID:Pg3EHjko
>>150
(巻いて、裏人格パート!)

なるほど、手段は選ばない…
いいわね、それ。
【どうでもいいが学園裏は勢力じゃないからつぶせなくね】
【学園長暗殺なら魔王軍が計画しているけど】
154 :【虹弦世界】E:水の尽きない魔法の如雨露 [sage]:2010/11/01(月) 02:14:37.23 ID:JmOheAAO
>>149

【人に懐き安い麦わら帽子の少女でさえ―――さすがの今の状態と時間の為か警戒してしまう】
【―――と何者かが“誰かいるの”と問う、少し声に驚き、身体を震わせてしまう】

「ひゃぇ……!?い…る…よ…??」

【少女は恐怖で涙目になりながらも―――何とか相手の問いに返答する】
【少女は緊張と恐怖が混ざり合い―――身体を未だに、無意識に震わせてしまっている】

155 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 02:18:28.63 ID:FjSKRAco
>>153
まぁ・・・俺は俺の悪と見なしたものにしか拳を振るわないがな。
逆に正義と見なしたものは全力で守り抜く。

【潰す潰すと言っているけども、潰せないのは重々承知なのだ】
【つまり学園裏の主要人物を倒して黙らせたいだけだったり】
【といいつつ最近はNGも廃れているので口だけっていう哀しい事実】

【まぁ学園裏じゃなくても悪と見なした組織の壊滅が目的・・・】
156 :【飛燕絶剣】 @wiki [saga]:2010/11/01(月) 02:25:51.84 ID:5W0J9Ro0
>>152
【ぐぅぅぅううううぅぅぅぅ〜…………】
【夜空の彼方に消える雷雲を思わせる、鈍重な響き、それは腹の虫】
【音源は倒れている、赤髪ショートロングに帯刀した旅人姿の女】

「…………」

(ツイてない……断食の修練を重ねた挙げ句……やっとのことで)
(食べ物にありつこうとしたら……携帯食料を落としてたなんて)

【木の上から空腹でバッタリ落ちてきた様子、なにをやってるんだか】
【修練を重ねながらも、結論、ただのドジっ子なのかも知れない】

(何とでも言え……笑え……)

【そんな事を一人空しく思う女、空腹で動けない、動く気力も無い】
【今や修練の結果あって、心から食べ物の大切さが身に染みて】
【分かってる状況のようです】
157 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 02:28:54.86 ID:iLzPkcAo
>>151
【揺らぐ剣気を纏うと、相手との距離が長く感じ始める。もちろん時間もだ】
【剣を用いる相手と戦うとき、優れた剣士はコンマ秒の時間を数時間のように感じることができるという】
【限界まで濃縮された時間。“剣の饗宴”。彼女はその一歩先をいく、ゼロ秒の感覚を持っていた】
【古代ギリシアの地で彼女は“神の時間を持つ者”もしくは“始まりの人”と名づけられていた】

「……手加減は必要ありません……あなたの剣気も伝わっていますよ……けほっけほっ」

【相手も騎士。それも相当の手練。本気を出してもいいだろう】
【構え、所作、視線。すべてが一流である。彼女は相手からそれを読みとり、いつもより深めに構えた】

「あの……わたしの名前は【天地開闢】といいます……戦う前に…名乗っておきますね……」

【小さくぺこりと頭を下げると、突進してくる相手に呼応するように体がすっと落ち着きを持った】
【大楯。この剣では破壊できないであろうことは分かっている、なら】

【彼女にとっては、あまりに緩慢な動き。だが、それほど耐久力のある体ではない】
【遅く見えるようで、第三者から見たら一瞬の出来事だろうそれに対応するように、避けようともせずなぜか向かっていった】

【コンマ秒のち、跳躍。いや、飛翔と呼ぶべき高さで彼女は地面を蹴った】
【と、同時に大楯に剣を合わせる。こちらに向かってくる相手の推進力を利用し、壁とみなすことで】
【剣をバー代わりにし、飛び越えようというものだった】
【彼女は強い相手をよく見抜く。その力も、敵ながら信じきることができた】

【成功したらなら、瞬時反転、超高速の斬撃を空中から放つだろう】
158 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 02:31:48.20 ID:Pg3EHjko
>>155
なるほどね、悪にしか振るわない。
それが本当に守れるといいけどね
【そういって女は髪をなびかせて】

…私たちが悪だと思ったら?つぶすかしら?
うちは…敵にも味方にもなるわ。
【現にNGに攻め込んでいる】
【まぁもう、用事が無いから味方してもいい】
【自分があったのは外部と黒羽の少女】
【今の能力なら…】
159 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/01(月) 02:33:00.51 ID:rpu.gcs0
>>156

「・・・・・・なんかいた」

盛大な鳴き声はきちんと彼に聞こえていた
倒れている女に近づいていくとしゃがんで凝視

「そんな腹減ってるなら俺んとこでなんか食うか?」

エリュシオンから持ち出したら消えたカレー
理不尽だ、いちいち連れて行かなきゃならんなんて
少し不便さを感じつつ、彼は相手をつつこうとしている
160 :【赤筆校正】@wiki :2010/11/01(月) 02:35:03.35 ID:RBL/c.k0
>>154
(お・・女の・・子?!)
【声で相手が少女なのを確認】
【同時にその恐怖に満ちた声に泣かしてしまったのでは?!と】
【そんな思考が少年の頭の中を駆ける】

ご・・・ごめんね・!!何もしないから大丈夫だよ?
とりあえず落ち着いて・・?
161 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage]:2010/11/01(月) 02:38:02.83 ID:FjSKRAco
>>158
守るさ・・・それが俺の信じる正義なのだからな。

【グッ、と拳を握り締め、強く・・・そしてハッキリと告げる】


傭兵稼業というものを悪と見なす事はできん。
善悪無しに、依頼だけで動くモノだろう。

だから悪だと思ったら全力で妨害するだろうな。
潰しはしないがな・・・それなりに応戦もする。

ただ、悪を潰す時は協力する。
それだけだ・・・まぁ、俺には傭兵は向かんだろうな。


【NGに攻め込んでいたと知っていたら、解答は変わっていたのかもしれない】
【報復はもちろん行う。相手が明確となっているならば・・・】


ふむ、傭兵稼業・・・少し心に留めておこう。
いずれ会うかもしれないが・・・願わくば敵対しない事を祈る。


【吹きぬく風に押されるように、その場を去っていった】


/すまん・・・眠気が限界なの・・・お疲れ様でいた・・・・
162 :【飛燕絶剣】 @wiki [saga]:2010/11/01(月) 02:44:46.48 ID:5W0J9Ro0
>>159
「…………」

【すぐに応答しなかった、なんてったって盛大な腹の虫を聞かれたのだ】
【恥ずかしさで倒れて地面に向いている顔を上げられない】
【今にも、切腹を懇願したい、そんな状況と心境だ】

「……カレー……?」

【どこか、懐かしい響きと、懐かしい感じがした、しらない筈なのに】
【何故か知っている、そんな感覚だ、半転生が影響しているのか】
【女自身、記憶は無くとも、僅かな“残留思念”を引き継いでいる】

「…………僕にカレーを食わせたいなら、起こせy起こしてください」

【とりあえず力が入らない、立ちさえすれば、後は刀を杖にでもして】
【何とか歩けそうなのだ】
163 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 02:45:57.47 ID:Pg3EHjko
>>161
……
【相手の回答を聞く】
【それには一切返事をせず】
【相手の向かうほうに目をやる】

……ふふ、いいわ。それでいいの。
あなたはきっと二面の世界を知る。
そしてそれに縛れない生き方…を求めるようにね…

【その姿を見送っていた】

(乙!)
164 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 02:46:23.07 ID:QwJW1IMo
>>157
【こちらが突進しているのに動きを見せない相手に一つの疑問を覚えながらも】
【今から行動を切り替えようとすると取り回しの悪いこの武装では大きな隙が出来るのは熟知している為】
【何の迷いすらをも断ち切ってそのまま直進するも――――】

――――なっ……!!

【――――まさか、病弱である者がこれほどまでの跳躍を繰り出すとは】
【強者であるとは踏んでいたが流石にこれは完全に想定外であり】

【剣をバー代わりに自分を超えて行く相手へと目線で追う事すら間に合わすのは難しいと判断し】
【咄嗟に考え付いた行動は――――――】

――――私の名はジャンヌとお呼びくださいッ!!!

【――――力が入っているせいで大声になってしまったが】

【――――体を前かがみに倒して姿勢の重心を前の方へと移動させ】
【そのまま左足を上げる――――つまり、空中にいつ相手へと繰り出す後ろ蹴り上げ】

【狙いなど付けれるはずもなく、どこへと向かうかは全くわからないのが難点な行動ではあるが】
165 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/01(月) 02:49:57.99 ID:rpu.gcs0
>>162

「あれ・・・?男?
 なんて冗談はおいといて、ほら起きろー」

下らないことを言うな
そして起こそうと腕を掴むと
一気に立ち上がりつつ持ち上げた

「意外と軽い・・・」

ぼそり、持ち上げた感想を呟く
166 :【飛燕絶剣】 @wiki [saga]:2010/11/01(月) 03:00:27.84 ID:5W0J9Ro0
>>165
「……分かってるなら、言うなよ」
「僕だって好きで、女やってるんじゃないんだよ……」

【まぁ、凄く、力無い様子で言ってるので説得力無いし】
【言える立場でも無い、やや悲観的な口調から察するに】
【彼女自身、女であることを好んでは居なかったのかも知れない】

「…………む、下らん感想は良いから……案内してくれ」
「あとは一人で歩ける」

【そのまま腕を掴まれたまま立つと、帯刀した鞘の入った刀を杖に】
【何とかして、掴まれた腕から離れようとする】
【いろいろと失礼だが、それなりにプライドはあるのだ】
167 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 03:02:15.23 ID:iLzPkcAo
>>164
【超人の域に達している彼女の行動は、目で追うことも難しい】
【その上のゼロ秒行動。“始まりの人”、夜明けとともに生まれ、最高の肉体を与えられた】
【だが、一方で体のタフネスは常人レベルしか与えられなかった。なぜか、それは彼女も分かっていた】

【飛び越えた先で斬撃を放とうと瞬殺の剣に力を込めた途端、相手の後ろ蹴りが飛んできた】
【いかに超人的なセンスと肉体を持とうにも、空中では無力】
【蹴りがくること自体は読めていたが、対応するのは困難を極めた】

【直後、衝撃。斬撃を出そうと振りだしていた剣の側面を足裏に合わせた】

「………ッ!」

【彼女の軽い体を衝撃が突き抜けた。圧倒的な力を持とうとも、彼女の体は物理的に軽い】
【その衝撃とともに剣ごと弾き飛ばされた。が、空中で体をひとひねり】
【体勢を整えると、着地直前に斬撃波を放った。同時に、加速。斬撃波に追いつくように駆けだし】
【攻撃を終え、相手が次の体勢に入るであろうタイミングを狙い、胴体部に向けて最速と呼ばれた剣撃を放った】
168 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/01(月) 03:06:12.54 ID:rpu.gcs0
>>166

「そりゃ性別は選べんしな
 なった以上割り切るしかない」

どうしようもないことを愚痴愚痴言っても
何か変わるわけではないのだから

「本当に歩けるのかー?」

離れようとする女を見てあっさり手を離す
あっさり過ぎて反動で倒れないか不安だ
169 :【飛燕絶剣】 @wiki [saga]:2010/11/01(月) 03:16:30.48 ID:5W0J9Ro0
>>168
「あぁ、だろうね……でも僕は、女だから女だからで」
「勝手に物事が決められるのが、大嫌いだったからねッ」

【ぐぅぅぅううううううぅぅ……】

【自分の過去を照らし合わせるように言うが、腹の虫でそんな雰囲気は】
【どこか飛んでいく、女は情けなさと羞恥でやや涙目に赤面する】

「…………僕自身が歩けるって言ってんだから!歩けるよッ!!!」

【涙目に怒鳴るように言う、そのせいか、更に腹の虫が鳴るが】
【もはや、やけくそ、のっしのっしと歩いていく、この分なら】
【大丈夫ではありそうだ】
170 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 03:21:23.84 ID:QwJW1IMo
>>167
【息をする暇も、瞬きをする暇すらもどちらにも与えない位の高速戦闘】
【こんな戦闘は戦場でも経験したことなく、思考が追い付ききれないのは目を見て明らか】
【しかし、戦闘の経験ではこちらが上のはず―――――潜り抜けた修羅場の数に物を言わせて瞬間的に思考し】

【―――――左手に持つ大盾の手を離し、その場へと落下させていく】

【残った大剣を空いた左手で持ち、両手で持った状態になり】
【足をすぐさま下げ、右足を軸に体を半回転させて後ろを振り向いた―――――】



【―――――刹那、感じる衝撃】



【大剣が防御に移ると言う行動にすら至る前に斬撃波が直撃し、左肩に入る切り傷】

【それと同時に来る剣撃に対しては大剣を斜め下から両手によって先程よりも素早い動きで持ってきており】
【何とか防御―――――しかし、相手の剣撃の重さが両腕に伝わってくる】

【一瞬、表情が歪み、歯を食いしばってその痛みを堪えているのが垣間見える】
171 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/01(月) 03:26:22.39 ID:rpu.gcs0
>>169

「ぷっ・・・はははははは!」

こちらは腹を抱えて大笑い
空気を読まない腹の音がつぼに入る

「りょーかいだよ、ついて、くく・・・きなよ・・・ふふふ」

笑いを必死に殺しているが殺せてない
言葉の間からわかるほどに洩れている

「あぁ、ちなみにふふふこっちだよ?」

先導もなしにどこへ行くつもりなのだろうかと
ほとんど真逆の方向を指すとゆっくり歩き出した

//これの返信はエリュシオンのほーにお願いしまふ
172 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 03:40:43.10 ID:iLzPkcAo
>>170
【ここまで数秒とかかっていない。通常の人間ならば思考することも叶わない時間】
【彼女と、それに対峙する女はこの瞬間とも呼べる時間の中ですでに攻防を繰り返していた】

【急加速し、相手へと向かう数メートルの間に相手の“後天的な”判断】
【修羅道の末に見につけたであろう“死線”の際の判断、彼女にとって不足はない】
【振り向きざまに大剣を持ってくる英断は並の騎士では考えることができない】
【いや、考えることができても彼女の超速度についてこれない】

【彼女が咳き込む時間もないほどの瞬断の連続】
【濃密で甘美な時間が二人の間だけに流れていた】

【剣がぶつかり、両者の間で金属音が響いた。押しこむこともできたが、無理はしなかった】
【当たった瞬間に剣を引き、後ろへと小さく跳ねた。口元からは血が漏れ出ていた】
【が、跳ねたのはフェイント、この短い間で二つフェイクを混ぜていた】
【引くときに剣を滑らせるようにして、相手の籠手への攻撃をすることを見せかけていたこと】
【そして、後ろへ飛んだのは距離を取るためではないこと】
【すべては剣士の間にある“感覚の慣れ合い”を避けるため。リズムを読ませないことが彼女の本能だった】

【空中で地面へと剣を後ろ手で無理矢理に突き刺し、柄の部分を絶妙なバランスで剣を蹴った】
【飛翔、柔軟な体を活かし回転するように、剣が把握しにくい背中越しに相手の肩口へと振りだした】
173 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 03:59:03.66 ID:QwJW1IMo
>>172
【相手のフェイントを混ぜた一連の行動】
【戦闘に慣れ切ってしまった彼女の思考では思考が定まってしまった場合、もう一度の思考は出来なかった】

【籠手へとやってくる相手の剣を弾こうと動かした大剣の柄は外れてしまい】
【更には予想外の相手の飛翔、またもや視界から消えてしまう相手】
【速度よりも攻撃翌力や防御力を主体としたこの騎士では速度面で勝つのは不可能と判断し――――】

【――――肩口に感じる痛み、切れる騎士服、流れる紅】

【しかし―――――騎士は大剣を両手で逆手に持ち、自分の目の前で振り上げるのではなく、垂直に持ち上げていた】
【直撃を許すことによって追いつけない速度を無理矢理に追いつかせたのだ、正確には追いついているわけではないが】
【ニヤリと笑みを口元に浮かべ、次の行動に移るは――――――】

【――――自分の脇腹の横スレスレに目掛けて剣を突き出す】
【その光景は真横から見たらまるで自分の腹を自分で刺しているかのようだが】

【しかし、これだけでは相手には届かないかもしれない、なにしろ正確な位置が把握できていないのだ】
【もし、妨害無く行動が進むのであればそのまま体を前に倒して腰を曲げ、大剣の切っ先を上へと向けて行く】
【もちろん、剣を突き上げて高い位置にいる相手を狙おうともする】
174 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 04:16:56.89 ID:QwJW1IMo
/すみません!落ちます!また今度続きをしてくれるとありがたいです!orz
175 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/01(月) 04:21:57.74 ID:iLzPkcAo
>>173
【肩口へとこの短時間においてですら悠然と振りおろされた剣は直撃、女の鎖骨が剣を伝わって届く】
【そのまま押しつけるようにして、相手を飛び越えようとしたところで剣山のような視界が眼前に広がった】
【タイミングはいい。女騎士の血が尾を引くように流線を描き、彼女の行動のあとを追った】

【彼女の判断は避けることではなかった】

【もうこれ以上長く戦えない。一度この剣を使ってみたかった。普段は持つことも避けていた】
【あまりに強力なため、彼女の剣気を根こそぎ奪っていくからだ】
【寿命が縮まるのを承知で、彼女は“剣山”へと飛びこんでいった】
【死地に飛びこんでこそ、相手の隙をつける。そう、それは相手が自分に向けたものと同じ】

【突きあげた剣を回避せずに、致命傷だけは避けるために左肩へと故意に刺された】
【刺さった剣は突き抜け、彼女を串刺しにするが、するりと抜けだし、腰に差してあったオリハルコンの剣へと手を伸ばした】
【着地と同時に、剣気を最大まで上げる。神の金属は共鳴するように光を放った】

【一瞬の溜め。彼女のエネルギーを持ってしても、いささか攻撃が緩慢になった】
【通常の相手なら気にすることはないが、達人、超人クラスとなるとそうはいかない】
【だが、絶対の自信もあった。彼女の最大出力。数メートル離れたところで、目も眩むようなまばゆい光が彼女を包んでいた】

【光は爆発する。放たれたのは、“大地を二分する”ほどの斬撃波】
【オリハルコンの剣から放たれたそれはすべてを断ち切る、“天地開闢”の刻と酷似していた】
【狙いなどない。巨大すぎる斬撃波は女騎士の身の丈をはるかに超えていたからだ】

【斬撃を放ったのち、彼女は大量の吐血をし、その場で倒れてしまった】
【意識はない。すべてのエネルギーを使い果たしたのだろう】
176 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽 [sage]:2010/11/01(月) 08:22:04.94 ID:dsRYiP.o
【公園】

【台に乗せた水槽と睨めっこする赤髪の男がいる】
【水槽の中にはコンクリ片と半透明の小さな少女と水の美女】

【コンクリ片が液体化し、更に分解されて気体になる】
【それが再び結合され、なにか白い粉になる】
【…サリンだ】

…少ないな…

【出来上がった白い粉を小型ガラスケースに入れさせる】

/なんだかんだで絡み待ち
177 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 12:16:04.62 ID:hzLdSyAo
>>176
/まだいらっしゃいますか?

【目の前にログハウスが見えるだろう】

【中から、甘い匂いが漂ってくる】

【ログハウスには看板があり、受付窓の横にメニューが有る】

【メニューには「模擬戦・武器道具作成・承ります」と書いてある】
178 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽 :2010/11/01(月) 12:20:22.93 ID:dsRYiP.o
>>177
…同業者か…

【ログハウスを見て呟く】

…まぁ、たまには他の創作系を見るのも、良い刺激になるかもしれんな

【砂利を水槽に入れてからログハウスに近づく】



【ノックした】
179 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 12:22:59.82 ID:hzLdSyAo
>>178
<コンコン

ん?お客さんかな?
【そう言ってドアを開ける】

いらっしゃい、どうしたのかな?
【にこ、と笑う女性が出てくる】
180 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽 [sage]:2010/11/01(月) 12:28:06.01 ID:dsRYiP.o
>>179
いや、少し見学に来ただけだ
同じクリエイト系としてな

【水槽内では砂利から白い粉の作成が続く】

【腰のホルスターに銃。ベルトにはいくつもの立方体と球体】
181 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 12:30:26.87 ID:hzLdSyAo
>>180
なるほどね、ボクの能力は【未完神器】
手のひらから武器や道具を一瞬で精製して、能力を付加出来る能力だよ
【自身の能力を明かす】

キミの能力は?
【尋ねる】
182 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽 [sage]:2010/11/01(月) 12:39:22.98 ID:dsRYiP.o
>>181
な……

【少しショックそうな表情をした後】

そうか…
俺はロロス
物質を操って違うものを作り出す精霊を使役する

【こちらも能力を明かす】

【水槽から瓶を取り出す】
【中には白い粉が8分目まで入っている】
183 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 12:42:41.59 ID:hzLdSyAo
>>182
百聞は一見にしかず……こんな感じかな?
【一振りの日本刀を精製】

付与「雷」
【雷を纏うまで残り3レス】

少し時間がかかるけどね
【あはは、と笑う】

ボクは咲坂 桐華(サキザカ キリカ)
強そうな能力だね……
【しげしげと見る】

……怪しい粉?
【らりぱっぱーになるアレかと思っているようだ】
184 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽 [sage]:2010/11/01(月) 12:51:45.04 ID:dsRYiP.o
>>183
ほぅ…

【刀が一瞬で現れたのをまじまじと見つめ】

キリカか
よろしく

【握手を求めた】

こいつはサリンだ
吸い込むと、死ぬ

【脅しを含んだ声で言う】
【まぁ確かに危険なものだが】
185 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 12:54:07.01 ID:hzLdSyAo
>>184
うん、よろしくね、ロロス
【刀を持っていない方の手で握手をする】

?!
【慄く】

……あ、あはは……怖いね……
【苦笑い】
186 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽。サリン [sage]:2010/11/01(月) 13:00:21.93 ID:dsRYiP.o
>>185
まぁ量にもよるがな

【瓶を懐にしまう】

っと…
こんな時間か…

【時計を見て呟き】

すまんな
用事があるので、今日は帰らせてもらうよ

また会おう

【去って行った】

/授業始まるので落ちます!
/絡み乙でした!
187 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 13:01:54.79 ID:hzLdSyAo
>>186
うん、またおいで
【にこにこと笑って見送った】

/お疲れ様でした!
/私は代休……(ΦωΦ)フフフ…
188 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 15:41:22.05 ID:DZEtFwko
【林道】

「吽……鍛ッッッ!」

「きゅうひゃくきゅうじゅうはちぃッ!」
【道から少し離れた場所から響く、少女のものと思しき掛け声】
【道沿いからでも眼を凝らせば、その発信源が目視できるはずだ】

「吽……鍛ッッッ!」
「きゅうひゃくきゅうじゅうきゅうッ!」
【歳は高校生程度だろうか、ショートカットの少女が杉の大木へ向けて、独り相撲を取っていた】
【右正拳・左中段回し蹴り・右前蹴りの繰り返し、初歩の鍛錬にも見える】

【見える──が、彼女が格闘技の熟練たる証がその目の前で鎮座しており】
【それが少女の第一印象を少女あらざるものへ昇華させていた】

【目の前の杉の木が、少女の打撃を受けるたびにその身を周囲へ散らしているのであった】

「────破阿ッッッ!」
【ラスト、人間ならば"松風"、首側面の急所に命中していたであろう強烈な右回し蹴り】
【ほぼ同時、轟音と共に松の木が左へ──倒れた、手斧等の類を使用した痕跡は一切無い】

「っっっっ"せん"ッ!終わったぁ〜〜〜……やぁっとだよ、ウン」
【"鍛錬"が終わった途端上がる、可愛らしい声】
【横の杉の根元へ置いていた鞄から水筒を取り出し、中身を一気飲みし始めた】
189 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 16:59:28.07 ID:hzLdSyAo
>>188
【目の前にログハウスが見えるだろう】

………何やってるんだろうね

「うぉうふ」

【受付窓から狼のような魔獣と女性がじーっと見てた】
190 :【真似神偽】若いver [sage]:2010/11/01(月) 17:01:11.92 ID:bh1qWx2o
【革ジャンにサングラスを掛けた青年が梟を頭に乗せて道を歩いている】

ロキ「・・・珍しい格好じゃのう」

そうか?

ロキ「主はチノパンにシャツ、その上にベストとかを着ている印象じゃった」

たしかに、そういう格好も嫌いではないが・・・私は別に服に対する強い拘りはないからな。

【青年は年不相応の口調と落ち着きさで会話を紡ぐ】
191 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 17:07:39.35 ID:DZEtFwko
>>189
「………別荘?」

「あっ、人………」
【ポツリと呟く少女、その声音は、どこか明るい】
【野宿を覚悟していただけに、こんな所に人気のある建物があるのが嬉しかったのだろう】

「すいませー『うぉうふ』
【こちらの呼びかけを遮るように、狼と思しき生物の鳴き声が重なった】

「〜〜〜〜〜〜うぉうふッッッ!?」

「な、なんですかキミは……春日はそこの女の人と話しているんですよ!!」
【存外、獣には弱いらしい──職業病とでも言うべきか、一瞬でファイティングポーズを取って威嚇と言わんばかりに睨みつける】
【言うまでもないが、勿論ここはログハウスの軒下である】
192 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 17:10:05.92 ID:hzLdSyAo
>>191
「うぉう?」
【?と首を傾げる魔獣】

あはは、この子はウォルフィス、いい子だから安心して?
【笑いかける】

ちなみにボクは咲坂 桐華(さきざか きりか)。よろしく
【にこにこと】
193 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 17:12:26.33 ID:5jqUTWs0
あれ〜?
なんでこんなに重いんだろう。
【四人と一匹を抱えた神父服の男が歩いている。】

「もっとひだりー!」
「とうさんちゃんとかかえてよ。」
「ぼくは・・・・としょかんにいきたいな。」
「ふぁみれすにいかないとしけいだぞー!」
「がう」

【とても賑やかだ。】
194 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 17:20:52.35 ID:DZEtFwko
>>192
「…………植芝 春日です」
【魔獣の態度に若干の苛立ちを覚えたか、やりきれない様子で応える少女】
【相手から目を背け、ふてくされたのか地面の土を爪先で蹴る】

「私より強いヤツを探しています」

「残念ながら、あなたもその"犬っころ"も、春日のお眼鏡にかないませんでした」
「何故なら春日は既に"地球最強の女の子"を自負しているからです】
【随分と自尊心の高い物言いである、もしかしたら高いでは済まないレベルかもしれない】

「もはや女性ではお話になりません、なので」
「なので、春日に強い男性を知っている限り教えてください」
【視線を逸らしながら淡々と語るその様子に、先の元気溌剌といった調子は、無い】
195 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 17:24:26.86 ID:hzLdSyAo
>>194
ふぅん……
【にや、と笑うと】

なら、ボクとウォルフィスと戦ってみる?
【提案をする】

そんなにボク達は弱くないと思うよ
【好戦的な笑みだ】
196 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 17:35:32.88 ID:DZEtFwko
>>195
「1対2……まあ良いでしょう、丁度良いハンデです」
【───タン、戦闘準備の完了を告げるように、少女が踏み込んだ地面から快音が響く】
【右足を僅かに押し出し、左手を丹田(腹部)へ、右手を正中線上──指先は天へ向けた構え】

「──どこからでも、"打ち込んで"貰って結構ですよ?」
【世間一般で言う所の合気道の構え、相手は気付くか否か】
【相手が得物を扱うと踏み、構えたのはあくまでブラフ───】
【が、女性が素手で迫る事は無いだろうと考えたという事もある。まだ"能力"に接していない彼女らしい判断だ】


(動物と戦うのは──久々かぁ)
【一方彼女の脳内では、冷静には程遠い本来の"彼女らしい"思考が巡らされていた】

(───ヤだなぁ……)
【実は彼女、無類の犬嫌いであり───】

【それによる恐怖が冷静さを引き出していたらしい、本来ならばあそこまで冷たくあしらわない】
197 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 17:37:56.77 ID:hzLdSyAo
>>196
……とりあえず、此処でやると家が崩壊するから少し向こうで、ね?
【苦笑いをしつつ、突っ込む】

〜〜〜そのへんの森〜〜〜

……さて、此処でいいかな?
【尋ねる】
【都合上確定ごめんなさい……】
198 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 17:43:31.21 ID:DZEtFwko
>>197
【相手が尋ねた瞬間、少女は既に突っかけていた】

「甘い、甘すぎますねッッ!」
【完全に戦闘モードに入れば、犬への恐怖心など消え去ってしまうらしい】
【本体目掛け、一気に駆ける───お互いの間合いは5m程度だろうか】
【構えも合気から、攻めに徹するためかボクシングのそれへ──】

「シィッ!」
【拳がギリギリ届く程度に距離を詰めた所で、顔面目掛け繰り出される左ジャブ】
【スピードこそ相当なものだがあくまでジャブ、命中して一発KOといった事は万に一つも無い。あくまで牽制だ】

/いえいえー
199 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 17:46:33.97 ID:hzLdSyAo
>>198
「うぉうふ!!」
【バリアを張り、二人の間に割って入る】
【殴られたバリアにはヒビが入る】

油断大敵、だね……
【大きくバックステップしつつ、巨大な刃のない手裏剣を精製、投げる】
200 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 17:49:17.17 ID:XMUrbJ20
……暇、なんですけどねー
【腰に刀、背中にボウガンを提げた】

そう言えば、雑誌を買ったんでしたね
【学園の制服姿の少女が】

…………おお
【公園のベンチに座りながらBL雑誌を読んでいる】
201 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 17:54:06.36 ID:dsRYiP.o
>>200

…ぁ

【同じく公園で散歩をしていると】

こんばんわ〜

【同じ学園制服を着た少女を発見】
【声をかけた】
202 :【真似神偽】若いver [sage]:2010/11/01(月) 17:55:44.10 ID:bh1qWx2o
ロキ「で、今日はどうしたのじゃ?」

【梟は青年の頭の上で一度羽をばたつかせる】

いや、この先に新しいレストランがオープンしてだな。

ロキ「では、いつもの身姿の方が良いのではないか?」

【料理界界隈では名の知られている、ナイスミドルの方が良いのではないか、と梟は口にする】

いや、私だと悟られない方が自然な料理を楽しむことが出来るからな。

ロキ「・・・ホゥ、それもそうじゃの」

【青年と梟は、一路レストランを目指す】
203 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 17:55:49.39 ID:XMUrbJ20
>>201
……ん?
【雑誌から目を離し、声のした方向を振り向く】

おや、こんばんはー
【座りながら頭を下げて、挨拶をする】

珍しいですね、こんな所で学園生徒と出会うなんて……
204 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 17:56:10.15 ID:DZEtFwko
>>199
「ッ!!」
【続いて上段の右前蹴り、空手のものか】
【その勢いを以って、手裏剣をあらぬ方向へ弾き飛ばす──】
【無論、通常のサイズならば完全に見切る事は不可能だったであろう。その巨大さ故に、何とか間に合った】

(手裏剣を一瞬で──暗器使いッ!?)

「……へぇ、結構やるじゃぁないですか」
【蹴りだした足をそのまま踏み込み、再度突っ掛ける───と同時】
【続いて押し出される左足を地面を引き摺るように移動させ、前方へ土を舞い上げさせた】

「じゃあ、こういうのはどうですかねッ?!」
【用途は無論、本体を狙った眼潰し。ヒットすれば目を押さえた一瞬の隙を狙って、次の攻撃を繰り出さんとするだろう】
【バリアには、気付いていない───彼女は若干の疑問を感じつつも、犬が身を呈して庇ったものだと解釈している】
205 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 17:59:53.70 ID:wLperRUo
>>203
【そういえば、【黒撃炎神】と会ったことありましたっけ?】

え、と…
そうなの?

私は最近外に出るようになったから…
この辺のことは詳しくないんだよね…

【ちょっと落ち込み気味に言う】
206 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:00:39.64 ID:hzLdSyAo
>>204
「―――うぉうふ」
【その土はバリアに阻まれる】
【ウォルフィスがまたも間に入っていた】

……ウォルウィスを舐めない方がいいよ?
【雷を纏う刀を腰から右手で引きぬく】

精製――シュート!
【左手にボウガンを精製、2発射出する】
【相手の両肩を狙って】
207 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:02:12.98 ID:XMUrbJ20
>>205
ふーん……
【呟きながら相手をジロジロと眺め】

…………可愛い
【ポツリと呟く】

/このキャラではありませんねー
208 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 18:09:56.38 ID:wLperRUo
>>207
/把握ですぅ

…な、何かついてるかな…?

【じろじろと見られ、慌てて服装を見直す】
【特に異常はなかったが】

……ボフッ
いいいきなり何を言ってるんですか!

【顔を紅くし、腕をブンブンふる】
【目は><こんなん】
209 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 18:11:03.72 ID:DZEtFwko
>>206
【人間をして彼女に追いつける者は居ないとまで評された瞬発力】
【事前に狙われている事が判っていれば避け様もあったが、"生成"という未知の力が相手である】
【その速度と反射神経を以ってしても、この距離から放たれた矢を回避する事は容易い事ではなかった】

「〜〜〜〜〜〜ッッッ」
【瞬時に体勢を中腰へ移し、滑るように前方へ移動して矢を潜る──も、一本が左肩を掠め、鎖骨の一部を掻っ攫っていった】
【激痛、しかし完全骨折ではない限り、激痛以外に戦闘に関する支障は無い】

「その程度……ですかッ?!」
【更に、慣性の付いた少女の動きは"掠った"程度では止まらない、直撃ならば後方へもんどりうって吹っ飛んだであろうが…】
【しかし極力無駄なダメージは追いたくない、両者の間に位置する犬目掛け──瞬時に屈みこんでの右ローキック】

【ヒットすればその足に響くのは、明らかに不自然な手応えだろう───漸く、少女は自分が相手にしているものの何たるかを理解しつつあった】
210 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:14:41.13 ID:XMUrbJ20
>>208
…………ポワー
【ウットリしながら相手を眺めて】

ほーらこっちおいでー
【手を広げて、相手を招くような仕草を取る】
211 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:15:34.34 ID:hzLdSyAo
>>209
「うぉう――ッ!」
【バリアが我、ローキックを喰らうウォルウィス】
【ドサリ、と少し吹っ飛ぶ】

……やるね!
【ボウガンを投げ捨て、グリップがシリコンでできた鎖鎌を精製、相手に巻きつけるように投擲】

/少し遅レス遅れます!
212 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 18:16:29.23 ID:wLperRUo
>>210
【一瞬行きそうになったが】

い、行くわけないじゃないですかぁ!

【耐えて、再び><になる】

213 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:20:00.43 ID:XMUrbJ20
>>212
あら……残念
【残念そうな顔をしていると、ふと手に持っていた雑誌を思い出す】

そうだ、これをあげましょう
【そう言って、BL雑誌を相手に手渡そうとする】
214 :【闇焔創始】 :2010/11/01(月) 18:23:10.61 ID:wLperRUo
>>213
ぅ……

【残念そうな表情を見ると、少し怯み】

え…
あ、ありがとうございます

【その影響もあり、すんなりと受け取った】

【その表紙を見て】

……えーっと、どんな雑誌なんですか?

【^^;な感じで聞いてみた】
215 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:25:25.25 ID:XMUrbJ20
>>214
女子高生の一般教養です
【キリッとした表情で答える】
【女子校生、と言った方が正しい気がするが】
216 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 18:27:21.34 ID:wLperRUo
>>215
そ、そうなんですか…
まぁ目は通しておきますね…

【あ、読むんだ】
【雑誌を鞄に仕舞い】

217 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 18:29:45.13 ID:DZEtFwko
>>211
「さぁッ、次はアナタですよッッッ!」
【吹っ飛んだのを見て本体へ三度、接近を試みる】
【その延長線上には吹っ飛んだ狼、頭部目がけてサッカボールキックを繰り出した瞬間──】

「鎖鎌───ッッッ」
【視界へ飛び込むは、分銅と連結された、鎖】
【が、さして焦る様子も無い、むしろほくそ笑んだようにも見える、少女が取った行動は】

「成る程ッ!これで────」
【"敢えて"両手を上げ、己の胴体へ鎖を巻かせていく───】

「───捕まえましたぁッッ!」
【完全に胴体へ巻かれた鎖鎌、しかし少女の手は一方の肩は使いたくないとはいえ、片腕は健在】

「最も扱いが難しいとされる鎖鎌を、こうも容易く飛ばした事は称賛に値します───が」

「格闘戦のエキスパートを前にして───鎖は不味いですよぉッッッ!」
【むしろ相手は、こちらへ迫る猛獣と己の間に、首輪を付けたようなものである】
【鎖を一気に此方へ向けて引くと同時、こちらも駆けて狙うは──"シャイニング・ウィザード"】

【上手く行けば体勢を崩すであろう相手へ向けて飛び上がり、顎への強烈な膝蹴りをお見舞いせんとするッ!】
218 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:30:40.44 ID:XMUrbJ20
>>216
よーしよしお利口さんですねー
【子供をあやすような口調で相手の頭を撫でようとする】

……そういえば、名前を聞いてなかったですね
219 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 18:34:38.62 ID:wLperRUo
>>218

あ、あぅ…

【反論できず、頭を撫でられた】

私はミライと言います!
貴女は…?

【名乗り、相手の名も聞いてみた】
220 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:35:11.67 ID:hzLdSyAo
>>217
【それに対し】

………えい
【雷を帯びた刀を鎖鎌に触れされる】

【勿論、鉄でできたそれは電気をよく通すので――――】
221 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:37:50.05 ID:XMUrbJ20
>>219
んー、僕はリエですー
【満足そうに相手の頭を撫でながら】
【幸せそうな声色で名乗る】
222 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 18:39:47.65 ID:wLperRUo
>>221

り、リエさんですね…
わかり、ました

【頭を撫でられながらぎこちない笑みを浮かべる】
223 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:43:10.64 ID:XMUrbJ20
>>222
……かぁいいー
【ほんのりと顔を赤らめ、くらくらしながら】

ふにゅー…………
【そのまま倒れ込むように抱き締めようとする】
224 :【闇焔創始】 [sage]:2010/11/01(月) 18:45:59.69 ID:wLperRUo
>>223
/ふふふ…デートスレに返しますねw
225 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:48:26.37 ID:XMUrbJ20
>>224
/なん、だと……
/分かりましたー
226 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 18:53:13.11 ID:DZEtFwko
>>220
「電───ッッ!」
【感づいた時には、遅かった】

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ」
【全身を走る衝撃、冷静さを欠かないうちに次の行動を───】
【反射的に大きく拳を振り上げる、視線の先には鎖──投擲に適した鎖鎌のものだ、"イケる"】

「破阿ァァァァアアアア─────」
【自然と振り落とされる拳、その延長線上には張り詰めた鎖】

「─────喝阿ッッッ!」
【小さな金属音と、大きな掛け声が林へ響く】

【ジャラジャラと、少女を取り巻いていた鎖が地へ落ちる】
【所々へ負った火傷、ダメージは小さくない】

「どうせなら……碇を繋ぐ鎖でも持ってくるべきでしたかねッ?」
【それでも少女はニィと笑い、大きく健康的な歯を見せて───相手へ詰める】
【手負いとはいえ彼女はもはや人ではない、同業者ではない限り、十二分すぎる】

【狙いは相手の喉───まずは一発、上段に蹴り上げるッ!!】
227 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 18:55:59.79 ID:DZEtFwko
>>226
/最後に追加をば…
【致命傷と成り得る必殺の技だが──もし避けきれなかったとしても、彼女は当たる寸前で足を静止させるだろう

228 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 18:56:43.57 ID:hzLdSyAo
>>226
「うぉうふ!」
【復帰したウォルフィスがその足を止めようとバリアを展開しつつ飛びかかる】

【が】

……降参!
【刀を地面に突き刺し、両手をあげる】
229 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 19:05:35.35 ID:DZEtFwko
>>228
>>228
「……………寸止め」
【足は、相手の喉から数センチ手前で静止した】
【相手は勢いによって生まれた、張り詰めた空気を顔に浴びるだろう】

「ちなみにコレ、このまま下へ降ろせば……膝も"壊せてた"んですよねっ」
【ゆっくりと足を下に降ろし、少女の踵と、相手の膝を触れ合わせる】

【ニヤける少女、決して厭らしい、下賤な笑みではない】
【思う他相手が手強かった事に、感服しているのであろう】
             と も
「んーじゃま、これで強敵っ?」
【某星の下に生まれた戦士の理論を持ち出す、少女】
【手を差し出し……相手の反応を待たず、相手のそれを握りしめた】
230 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 19:07:48.94 ID:hzLdSyAo
>>229
はは、そうだね!
【こちらも漫画とか大好きだったので理由は分かるようだ】

それじゃあ……これあげるよ!
【雷の刀を鞘に戻し、差し出す】
231 :【無冠激昂】"気"によって肉体を強化する格闘技の天才 [sage saga]:2010/11/01(月) 19:12:09.70 ID:DZEtFwko
>>230
「───────」
【武器を差し出され、何故か動きが硬直した少女】

「───あー、ゴメン。春日は武器、使わないんだ……」
【申し訳なさそうに相手の申し出を辞退し、数歩後ずさり】

「んじゃ、そろそろ行くよっ?!」
【踵を返して荷物を拾い上げ、そのまま走り出した───】
【───次の強いヤツへ、会いに行く為に】

/用事ェ…落ちます、絡み乙でしたー!
232 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 19:13:08.48 ID:hzLdSyAo
>>231
そっか、またおいで!
【手を振って見送った】

/了解です、お疲れ様でした!
/グローブとかにしておいたほうが良かったかっ…と後悔
233 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/01(月) 19:17:34.55 ID:hzLdSyAo
ここどこなんだ?
【てくてくと歩く少女】

うーん、なんだか頭がこう……もやもやする……
【ツインテールがぴょこぴょこと跳ねる】
【その少女はどこかの少女によく似ていて、しかし逆の印象を受ける】
【とある半吸血鬼の少女を知る者は、既視感を覚えるだろう】
234 :【憎悪開眼】思っていること、心の闇が見えてしまう。闇を吸い魔物になる [sage]:2010/11/01(月) 20:05:06.88 ID:NqKgXAgo
「…………」

【夜の湖畔】
【霧のたちこめるそこに】

「……釣れねーわ」

【少女が一人、釣りをしていた】
【待ち呆けている。全く釣れないようです】

「…………」

「…………………!」

【ふと、少女の目の色が変わる】
【浮きが揺れていたのである】

「かかった!!」

【引く。思いっきり引く】

「ふん、ぐぐぐ……!」

【しばらく停止、踏ん張る。かなりてこずっているようす】
【そして】


「釣れた―――――――っ!」


【少女の叫びとともに】

【宙を舞う、長靴】

「ぁ―――――――――」
235 :【秘匿人機】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 20:34:35.00 ID:QwJW1IMo
【公園のベンチに腰掛ける人物】
【ロングコートの襟を立てて口元を隠していて、眠そうのウトウトしている】
236 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 20:40:15.78 ID:QdlRXIso
平面(地面や壁など)に魔法陣を描き、詠唱によって陣から死者を召喚する。
詠唱を変えることで死者の種類が変わる。
召喚した死者にはテレパシーで命令できる。

・骸骨戦士
意志のない骸骨。召喚者の命令でしか動けない。知能も低く、複雑な命令は理解できない。
武器として棍棒を持っており、力は強め。動きは鈍く、打撃攻撃に弱い。
一度に3体召喚可能だが、命令できるのは1レスに2体まで。

・下級屍兵
意志のないゾンビ。骸骨戦士同様、命令がないと動けない。知能は連帯行動が取れる程度。
武器は召喚するときに剣・槍・斧のどれかを指定できる。
防御面は脆いが、動きは常人並み。
一度に2体まで召喚可能。

・上級屍兵
意志のあるゾンビ。知能が最も高く、大ざっぱな命令でも自ら状況に合わせた行動を取れる。
武器は大鎌。速さ・防御力は常人並みだが力は強め。
死者だが息をしていて、毒素(麻痺毒)が含まれているので近づくと体に痺れを感じる。
一度に1体だけ召喚可能。

三種とも死者なので死ぬことはないが、動けないほどの傷を負った時点で土に還ってしまう。
また、同時に存在できるのは一種類のみ。



【夜の墓地】
【月が雲に隠れ、辺りを闇が包むこの不気味な場所にヤツはいた】

「ヒ…ヒハ」

【汚らしい布切れをローブのように羽織ったナニカ】
【顔は薄暗い闇に包まれている所為か全く分からない】
【その口から洩れる声は男女の区別が付きにくい中性的な声音】
【両手に握られた杖はソレの身長と同等の長さ】
【その禍々しい杖の先端には木でできた二対の蛇がとぐろを巻きながら体を伸ばす】
【杖を地面に向け、何かを地面に描いているようだ】
237 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 20:41:20.86 ID:QdlRXIso
>>236
/忘れてたorz
追加で『死合をモトム!』
238 :【秘匿人機】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 21:12:53.34 ID:QwJW1IMo
>>175
【剣先から自らの手へと伝わる確かな手応えをよく確認し】
【その手へと滑り落ちてくる紅の液体が到達する前に素早く体勢を引き起こすと同時に剣を引き抜き】
【相手の方から抜けだしたのを視界の端で黙視すると血降りもせずにすぐにそちらへと体を向け】

【一瞬の静寂―――――黒き瞳で捉えるは巨大な”力”―――――】

【大盾を拾う暇など無いと早々に決め付けると迷い無き動きで大剣を両手で下から引っ張り上げ】
【その一瞬の隙を無駄なく使う為に続いて足に力を入れ、歯を喰いしばり】
【既に放たれた巨大な”力”を目前とした中でも瞳は閉じる事を知らないかのように見開き――――】

【――――辺りの空気を振動させ、波となって周囲に木霊するかのように広がる衝撃波】

【銀に輝く大剣で受け止め、地面に噛みついている足が滑って小さな土煙を舞わせ】
【金に輝く髪を揺らしながらギリギリと歯を噛みながら腕から全身へと伝わる痺れに耐え】
【このまま斬撃歯を押し返そうとこちらから体を前に向かわせる――――】

【――――刹那、視界が空へと飛び目まぐるしく世界が回り始める】

【”力”を押し返しきれず、直接的なダメージを避けるために大剣を盾にして吹き飛ばされたのだ】
【高さは――――5mくらいは飛んでしまったのではないだろうか、後方へと意思に従わず飛んでいき】

【最後に鈍い音を立てて地面へと衝突、土煙がまたもや舞い、空気の振動は止んでいた】

【幸いにも何とか受け身を取ったらしく頭部へのダメージは軽減、意識をギリギリ保つことに成功した】
【しかし、もはや剣もなく、絶望的な疲労と、傷を負ってしまった自分では戦闘は続けられない】
【もし、相手が病気でなく、まだ闘えるほどの体力が在ったならば――――負けていた、確実に】

【体は動かない、骨折をしたわけではないが疲労した為に動かすのがダルい】
【休憩の意味も兼ねて、暫く倒れたままにする事にしたらしく目を瞑り、口元に浮かべるは僅かな笑み】
239 :【赤筆校正】@Wiki [sage]:2010/11/01(月) 21:13:58.01 ID:03ou0YSO
/【虹弦世界】の方居ますか?
240 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽.サリン入り瓶 [sage]:2010/11/01(月) 21:16:15.11 ID:RLYxVh2o
>>236
「な、なんだ…ありゃ…?」

【そんな不気味な姿を】
【腰に銃、ベルトに正方形のガラス箱と球体を付けた男が】
【水槽を押しながら見ている】

「やべぇ匂いがするぞ…」

【念のために水槽内に砂利と唾を入れて蓋を閉じた】
241 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 21:16:39.53 ID:QwJW1IMo
>>238
/名前ミス!orz
242 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 21:26:18.77 ID:po8o2OU0
ふう、今日も収穫は無しか
はやくまともな服を着た生活に戻りたいものだ……

【眼鏡を中指で押し上げながら呟く、漆黒の巨躯】
【静かさを湛えた瞳が嵌められた顔には、大型獣に横一閃された傷跡】
【獅子の毛皮を纏い彷徨う姿は、それこそ普通の公園などには場違いすぎて】

【それは、草原から抜け出してきたかのような、マサイ族の戦士そのものの風貌だった】
243 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 21:34:22.02 ID:QdlRXIso
>>240
「カンセイダッ!」

【動かしていた杖が動きを止める】
【ガリガリと地面を削る音が止み、墓地に静寂が訪れる】
【瞬間――――静寂を切り裂くかのような哂い声】

「ヒ…ヒハハハハハハハハハハ!!」

【両手を広げ、哂うその姿を月明かりが照らした】
【照らされた顔は、醜い嫌悪感を感じさせる、まるで干からびたミイラの様だった】
【良く見れば、杖を持つ手は樫の木のように罅割れ、ほぼ皮と骨だけの状態に近かった】
244 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽.サリン入り瓶 [sage]:2010/11/01(月) 21:39:50.38 ID:RLYxVh2o
>>243
「あれは…やべぇな…」
「間違い無く……やべぇ!」

【本能が危険信号を発する】
【自然に銃を握り締めており】
【銃口は老人に向けられている】

「ど、どうする…?」

【腰に付けている簡易爆弾は5個】
【更にサリンを懐に】
【足にナイフを仕込んでいる】

「これで…勝てるか…?」

【自問自答】
【水槽内では唾と砂利が風の少女と水の美女により分解、再構成されている】
【まだ何ができるかはわからない】
245 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 21:52:02.15 ID:QdlRXIso
>>244
「ヒヒヒ…ヒ?」

【ソレが何かに気が付いた】
【この墓地に存在する生者は己ただ一人のはず】
【だが、ソレはもう一つの生の気配を感じた】

「ダァレダ…?」

【ゆっくりと、月明かりに照らされた墓地を見渡し、気が付いた】
【そこにいたのはこちらに銃口を向け、おびえた様子を見せる男の姿】

「ミィツケタァ…」

【まるで地獄の奥底から響くような低い声で、男に聞こえるような大きさで呟いた】
246 :【空想絵画】何処にでも絵が描け、描いた絵を描いた物の材質を持って大きさ二倍で具現化できる。 [sage]:2010/11/01(月) 21:58:42.99 ID:WFTcIiQo
>>242
/まだいますかね?
247 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽、サリン [sage]:2010/11/01(月) 21:59:49.05 ID:RLYxVh2o
>>245
「み、見つけた…?」

【一瞬ぽけっとしていたが】

「やられる前に…」

【しっかりと狙いを付け】
【腕をしっかりと構え】

「[ピーーー]っ!」

【引き金を引く】
【狙いは胸の辺りだが、当たるかどうかはわからない】
【しかし、狙いしっかりと付けたつもりだ】
248 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:00:36.96 ID:po8o2OU0
>>246
/おkおk
249 :【空想絵画】何処にでも絵が描け、描いた絵を描いた物の材質を持って大きさ二倍で具現化できる。 [sage]:2010/11/01(月) 22:05:02.82 ID:WFTcIiQo
>>248
/あっごめんなさい落ちなきゃいけなくなりました本当にごめんなさい……
250 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:07:05.32 ID:po8o2OU0
>>249
/………冷やかしかい^^
/いや冗談です、またの機会にお願いします
251 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 22:10:31.16 ID:XMUrbJ20
………にゃんでしょうか、この猫耳
【三毛の猫耳と尻尾を生やした】

にゅー……特に尻尾が邪魔です
【腰に刀、背中にボウガンを提げた学園の制服姿の少女が】

こんにゃ所、誰かに見りゃれでもしたら……
【寂しそうにトボトボ歩いている】
252 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 22:13:03.07 ID:QdlRXIso
>>247
「カ…カカカカカカカカカカ!」

【だが、男が行動に移すよりも早く、ソレは行動した】
【毒々しい紫で発光しだす魔方陣】
【己が神だというかの如く、両手を大きく広げ詠唱する】

「≪―――物言ワヌ骸ノ亡者ドモヨ
我ガ身ヲ仇ス者ドモニ哀レナ死ヲ与エヨッ!≫」

【―――――≪骸骨戦士・召喚>>――――――】
【地面が隆起し、ソレの目の前に現れたのは棍棒を持った3体の骸骨】
【その内の一体が盾の役目を果たすかのように銃弾に当たる】
【乾いた音が墓地に響き、バラバラになりながら崩れ落ちる骸骨を無視してソレは≪命令する≫】

「―――進メ」≪―――進め≫

【カタリ、と骨がぶつかる音を発しながら一歩、また一歩と男に向かって2体の骸骨が歩き出した】
253 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:18:41.39 ID:po8o2OU0
>>251
…………………

【それを見つけてしまった男】

【男の服からも垂れ下がる、ネコ科の尻尾】
【ただし、ライオンの毛皮のモノだが】

………奇抜な服装を無理やりさせられて困っているのか、そういう趣味なのか
前者なら共感が持てるだろうが…、いや、触れぬ神に祟りなしか

【とても冷めた視線を一瞬向けたのち、踵を返して背中を向けた】
254 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽、サリン [sage]:2010/11/01(月) 22:21:05.20 ID:RLYxVh2o
>>252
「ちょっ…マジかよっ!」

【銃の反動は想像以上。手が痺れて連発は不可能】
【痺れを我慢しながら銃をホルスターに仕舞い】

「これでも…食らえっ!」

【ベルトに引っ掛けていた球体を一つ、右手に握り締め】
【それを投擲】

【同時に球体内にサラマンダーを具現化】
【球体内の温度を一瞬にして超高温にし、中の火薬に着火】

【丁度二人の骸骨の頭の部分で炸裂する】

【威力は人を吹き飛ばす程度】
【それに加え、砕け散った球体が鉄片となり飛ぶ】
255 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 22:21:09.35 ID:XMUrbJ20
>>253
……!?
【人の気配を感じ、振り向く】

待って!お願いだかりゃ行かにゃいで!!
【慌てて引きとめようとする】
256 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:24:56.62 ID:po8o2OU0
>>255
………ハァ

【自分のことで精いっぱいなのにと、溜め息をつきながら足を止める】

すまないが、私はまともな服を探している最中なんだ
きっと君の希望には添えないと思うよ

【一方的に決めつけた感じで言葉を吐く男】
【男の方も男の方で困り果てているのだ】
257 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 22:26:36.43 ID:XMUrbJ20
>>256
……服?
【うーん、と考える素振りを見せ】

制服なら調達できりゅんですけどねー
【制服なら大丈夫らしい】
258 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:32:18.04 ID:po8o2OU0
>>257
その猫の耳のカチューシャと尻尾つきの制服は遠慮するよ

【作り物と判断したらしい、そりゃ普通はそうだ】

それで、どういう理由で私を呼びとめたのかな?

【眼鏡の奥の瞳から届く、優しいがどこか物憂げな視線】
【ただしそれが嵌っている顔面には歴戦の勇士を思わせる深い傷痕が】
【それは、見る者によってさまざまな印象を与えうる風貌だろう】
259 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 22:32:30.72 ID:QdlRXIso
>>254
【衝撃、轟音】
【爆発に巻き込まれた骸骨たちは衝撃によって粉砕】
【一瞬のうちに土になった残骸と共に鉄片がソレに襲いかかる】

「―――カカカッ、アマイワッ!」

【辺り一面に見えるのは墓墓墓】
【回避するのに支障は無かった】
【墓を盾にし、先ほどと同じ詠唱を繰り返す】


【煙が晴れ、視界に飛び込んだ景色は再び3体の骸骨達を従えるソレの姿】

「―――走レ」≪―――走れ≫

【2体の骸骨が音を立てながら男に向かって走りだす】
【内1体を手元に残した】
260 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 22:34:41.09 ID:XMUrbJ20
>>258
いやこれ制服の一部じゃ……
【弁解しようとするが、面倒くさいので止めた】

……僕がこんな姿で居たって事を誰かにいいふりゃしたりしないでくださいね!
【やはり恥ずかしいらしい】
261 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:37:46.95 ID:po8o2OU0
>>260
………ああ、それなら私も頼もうか
この姿が、普段の私だと思わないようにとね

【こちらだって人前に姿を晒したい訳ではないのだ】
【しかし晒さねば服が手に入らぬ、そのジレンマである】

ああ、せめて働ける場所さえ見つけられれば……
この服を無理やり着せられたせいで財布まで失ってしまったからな

【また溜め息をつくマサイ族】
262 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 22:40:58.75 ID:XMUrbJ20
>>261
働ける所……?
【うーん、と考える素振り】

それなりゃ色んな勢力を回ってみればいいんじゃにゃいですか?
【提案してみる】
263 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾5.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽、サリン [sage]:2010/11/01(月) 22:41:57.32 ID:RLYxVh2o
>>259
「っち…埒があかねぇ…」

【再び迫ってくる骸骨に、そんな呟きを漏らし】

「相手なんざしてられっかよ!」

【此方も右方に走り出す】
【直線で走ってくる骸骨に対して、弧を描くようなルートだ】

「ほれっ!」

【ある程度近づいたなら、簡易爆弾を1つ、放物線を描くように投げる】
【それは、なんの変化もせずに、ただ落ちるだけだろう】
【左手には更にもう1つ球体が握られている】

【水槽は置いて来た】
【中には黄色っぽい粉が溜まっている】

264 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:47:24.11 ID:po8o2OU0
>>262
勢力……?

ああ、すまない
ここは私が元居た世界とは違うのだったね
「能力者」という言葉にも違和感を感じたし…

丁度いい、少しその辺りについて聞かせてくれないか?

【柔和な表情を浮かべ問いかける男】
【ため息ばかりついていた先ほどと比べ、若干の希望を見出したようだ】
265 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 22:48:25.18 ID:LLYMGYI0
【夜の繁華街ーー決して静かではないその場所だが】
【以外と路地に入ってしまえば静かなものである】

【しかしーーー】

「ーーーーーーッーーー!」
【どうやら男の、声にならない叫び・・
否、それは断末魔の叫びとも言えた】

「人間は脆い・・簡単に壊れてしまう」
【恍惚の表情で呟く】

「しかし、だからこそ美しい」
【足元に広がるは薄ピンクのムース・・もとい、人の成れの果て】

「ふふ・・・ふふふふ・・・」
【頬に張り付くソレをナイフでこそげ、なめとる】
266 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 22:49:47.57 ID:QdlRXIso
>>263
「ソレガドウシタッ!」
「―――敵ヲ追エ」≪―――敵を追え≫

【2体の骸骨が直角に曲がり、回り込もうとする男を追う】
【痛みも、意識すらない人外だからこそ出来る機動】
【相手を嘲笑いながらも、ソレは冷静な思考をやめない】
【相手が何をしてこようとも対処できるような余裕は持っておかなければならない】
267 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 22:54:48.21 ID:XMUrbJ20
>>264
そうですねー……簡単に言うと、勢力ってのは色んな能力者達が集まってる所でしゅ
理想郷やら教団やら生徒会やら警察もどきやら、挙句の果てには人ならざる者の集まりやら……
この世界には色んな勢力が構成しゃれてるんでしゅよー……
【簡単に説明する】
268 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾1.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽、サリン [sage]:2010/11/01(月) 22:56:38.35 ID:RLYxVh2o
>>266
【更に透明な液体の入った瓶も老人に向かって投擲する】
【中身はサリンだが、外見は唯の水だ】

【老人の腰の辺りに来たところで下に落ちていた簡易爆弾を爆発させ】
【便の中身を飛び散らすだろう】

「しつけぇ…」

【瓶の投擲後、骸骨に向き直り左手の簡易爆弾を地に落とし、銃を引き抜いた】

/次遅れます!
269 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 22:58:16.64 ID:po8o2OU0
>>267
ほお、この世界もなかなか複雑なものなのだな……

【顎に手を当てながら、熱心に聞き入る男】

それで、さっきの説明にも出てきた『能力者』だが
一体どういうものを指している言葉なのだ?

【そもそもこの男、戦闘すらしてないし、無論自分の能力にも気がついていない】
【『能力者』としての人間に触れる機会が無かったのである】
270 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 23:01:43.03 ID:XMUrbJ20
>>269
そっからですか……
【そう呟きながら手を伸ばし】

ま、こんにゃ感じです
【伸ばした手に針を具現化する】

これが「能力」、能力を使う人を「能力者」と呼びます
271 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 23:06:30.52 ID:po8o2OU0
>>270
………っ!!

【驚く男】

いや、確かにESと一部のPSYは既に学術的にも確認されているが
しかもこうも容易く発動させるとは……

【ギリギリの許容範囲内での彼の常識に当てはめ、何とか納得する】

この世界には、アポートやテレポートを簡単にこなす人間が居るのか?
では私が気づいたらこの世界に居たとゆうのも、もしや……

【独りで呟きながら、思考の世界にしばし閉じこもる男】
272 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 23:08:49.41 ID:XMUrbJ20
>>271
……ていうか、この世界にいりゅ人はだいたい能力者だから貴方も能力者じゃにゃいんですか?
【気になったので尋ねてみる】
273 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 23:12:50.59 ID:po8o2OU0
>>272
………分からない
テレポーテーションの修業なら過去にチベット山脈で行ったのだが

【何をしているマサイ族】

私自身が明確に能力を発動した覚えなど、全くないよ
いきなりこの世界に来たことが、もしかするとその一端なのかも知れぬが……
少なくとも、その自覚は全くない

【少し失望したように首を振り、溜め息を再び一つ】
274 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/01(月) 23:13:30.66 ID:NqKgXAgo
「……アレやね、ナンパって上手く行かないモンだね」

【公園】
【中背でやや幼い顔立ちの少年が、一人陰気なオーラをかもし出しながらたそがれていた】

「俺の何が悪いんだろね……」

【全部だよ】
275 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 23:15:26.44 ID:XMUrbJ20
>>273
……で、どうするんです?
【首を傾げながら尋ねる】
276 :【禁断屍術】死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 23:18:10.30 ID:QdlRXIso
>>268
「クカカッ、ソレモ予想済ミヨ」
「骸ヨ、棍棒ヲ瓶ニ向カッテ投擲セヨッ」≪――――棍棒を瓶に向かって投擲せよ≫≪―――棍棒で殴―――――≫

【見た目はただの瓶に見えるが、まさかそんなものを投げるとは考えにくい】
【ならば、それは確実に攻撃である】
【命令通りソレの前にいた骸骨は棍棒を投擲し、投擲されて間もないまだ空中で回転する瓶を叩き割る】
【液体が飛び散り、地面へと、そして両者に降り注いだ】

「グ…グオオオオオオォォォォ!!」

【さらに命令で追撃しようとテレパシーを送ろうとした瞬間だった】
【体中にサリンが降り注ぎ、猛毒が皮膚から吸収されていく】
【さらには、気化したサリンが周りを漂い、ドンドンと体が蝕まれいく】
【まさか、こんな近くで諸刃の剣ともいえるサリンを投げつけるとはソレも考え付かなかった】
【ヘタをすれば投げつけた本人もサリンの毒に犯されると言うとてつもない危険性があるからだ】
277 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 23:20:26.14 ID:po8o2OU0
>>275
よし、少し集中してみよう
近頃はごたごたしていて座を組む余裕すら無かったからな

【そういっていきなり座り込み、胡坐をかく男】

っふ、すうーーーー

コオオオオオオオオオオオオオ

【なんかすごい感じの呼吸を始める】

っふ、は、っふ、は、はああああああああっ!!!

【そして気合を込めて息を吐き出すと】


【辺り一面に、日本刀、青龍刀、フランベルジュ、斬馬刀など】
【時代も場所もバラバラの、『刀剣』という共通点だけを持ったそれらが】
【雨のように降り注ぎ、地面を貫き、公園の一角を染め上げた】
278 :【七曜魔術】七曜の魔術を操る。wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 23:21:48.56 ID:7N815YUo
>>274
「……暗っ」

―――――なんだか、すごくかわいそうな人発見だよ……


【公園にふと立ち寄ってみると、そこにはすごく暗いオーラを放出する男がいて】
【それを見た少女は、露骨に嫌な顔をする。……寝間着のような格好でうろついている少女も少女だが】


「”アレ”は、なんなんでしょうね」

―――――何か、嫌な事でもあったんじゃない? 聞いてあげれば?

「……何で私が」


【と、傍から見たら”独り言”にしか見えない、自分の中のもう一人との会話をしつつ】


「――ねえ、貴方。どうしてそんなに暗い顔をしているの?」


【男に近づき、尋ねる】
【顔はほぼ無表情で、少し怖い。特に怒ってはいないのだが……】
279 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾1.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽、サリン :2010/11/01(月) 23:22:23.50 ID:RLYxVh2o
>>276
/ち、ちくしょう…もうちょい距離あると思ってたぜw

【自らにもサリンが降り注ぐ】
【まさか、投擲直後に破壊されるとは思っていなかったからだ】

【しかし、容赦無く老人の足元の簡易爆弾は爆発】
【爆風と鉄片が老人に降り注ぐ】

「ち…く……しょ…」

【全身がサリンに侵され、筋肉が痙攣し、視界が定まらない】
【距離的に、老人には掛からないはずである】

「……」

【その場に崩れ落ち】


【ぴくりとも動かなくなった】


【四素錬師】死亡

/絡み乙です!
280 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 23:23:12.83 ID:XMUrbJ20
>>277
………ビクゥ!
【いきなり空から大量の刀剣が降り注ぐが】

いやいやさすがにこれはだめだってしぬって!
【奇跡的に、奇跡的に全て当たらなかった】

[ピーーー]気かぁぁぁぁ!!
【相手に向かって怒鳴りつける】
281 :【死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 23:25:55.89 ID:QdlRXIso
>>279
「コ…コノワシガ――――」

【ドサリ、と後を追うようにソレが倒れた】
【骸骨たちは膝を着き、土に帰っていく】

【禁断屍術】死亡

/絡み乙でした
まさかの相討ちww
というか俺骸骨以外出してねぇじゃんwwww
折角他のヤツの詠唱も考えたのにww
282 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 23:27:18.70 ID:po8o2OU0
>>280

………っは!

【ちょっとトランス状態に入って宇宙意志的なものと交流し始めていたころ】
【隣から響く怒声のおかげで集中が途切れ、意識を引き戻される】
【それと共に、あれほど大量にあった刀剣は黒く染まり、砕けるように霧散】

こ、これは……私は一体……ッ!?

【驚くマサイ族】
【しかし隣の方はもっと心臓に悪い驚き方をしてましたよ?】
283 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾1.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽、サリン [sage]:2010/11/01(月) 23:27:47.35 ID:RLYxVh2o
>>281
/ごめんなさいw
/って…死因は…?
/距離はありましたからサリンは掛かりませんし、爆発もせいぜい足が大怪我程度なんですが…
284 :【死霊使い E:魔法の杖 [sage]:2010/11/01(月) 23:29:30.91 ID:QdlRXIso
>>283
/いや、ほぼ中間地点で瓶を割った感じだから両方に降り注いだ感じと予想した
それにサリンとか気化して激毒に蝕まれて死にそうだしねww
285 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 23:29:41.47 ID:XMUrbJ20
>>282
はぁ……どうやらそれが貴方の能力らしいですね
【溜息をつきながら】

周囲一帯に色んにゃ種類の刀剣を降らせる、か……何とも戦闘向きな能力でしゅね
【冷静に解説する】
286 :【四素錬帥】コルトガバメント21.簡易爆弾1.大振りナイフ1.小型ガラスケース10.水槽、サリン [sage]:2010/11/01(月) 23:30:16.63 ID:RLYxVh2o
>>284
/さいですか…
/では、改めて乙でした!!
287 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/01(月) 23:30:50.99 ID:LLYMGYI0
「さて、と・・今日の遊びも終わりかな?」
【繁華街を悠然と歩く男】

【純白のスーツが、赤い飛沫で汚れ、ズボンは一部赤い】

「今日も楽しかったなァ・・帰ろうか」
【とろけるような顔で、通りを歩く】

【飛沫や模様に気づく者もいただろうが、誰にも指摘する勇気はなかった】
288 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/01(月) 23:31:11.82 ID:NqKgXAgo
>>278

「男ってのは時にアンニュイになるのさ」キリッ


【切り替え速いなオイ。】
【アレだ、きっと頭と下半身が別離しているんだ】

「そっちこそ、こんな時間にどうしたんだい?
女の子が一人じゃ危ないよ?
しかもよりにもよって、君みたいな小柄でか弱そうで可憐でぇ"っ"


【あ、舌噛んだ。盛大に噛んだ】


その……パジャマで」

【無表情もなんのその、やたら喋る。引くくらい喋る】
289 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 23:35:38.14 ID:po8o2OU0
>>285

………そうか、私も能力を

【男は空を見た】
【燦々と綺羅星は瞬き、流星の尾が棚引く夜空】
【自分は一体どこへ向かうのだろうと、想いに耽りながら】

ありがとう、お陰で色々と知ることができたよ
私もそろそろ、この世界での身の振り方を考えなければな

【立ちあがる漆黒の巨躯が、背に向けた天の星々の明かりを切り取り浮かび上がる】

そうか、私にも……

【男の目には、僅かながら涙が湛えられていた】
290 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/01(月) 23:39:58.31 ID:XMUrbJ20
>>289
…………では、幸ある人生を
【そう言い残し、その場を去っていった】

/絡みあり乙でしたー
291 :【七曜魔術】七曜の魔術を操る。wiki参照 [sage]:2010/11/01(月) 23:40:02.54 ID:7N815YUo
>>288

「………あ、そう」


【途端に興味を失ったようだ。……軽い男はあまり好きではないのかもしれない】
【きびすを返し速攻で帰ろうと、会話を切ろうとし―――】


「え? 別に良いじゃない。別に貴方には何の関係も
 ―――ぷっ」

――――――――あ、笑った


【目の前の男が舌を噛んだのも見、少し吹き出した】
【無表情に、少し笑いが混ざる。どうやら、帰ろうとはしなくなったらしい】


「パジャマ?……これ?
 ああ、私基本外に出ないから。着替えるのが面倒くさくてそのまま出てきちゃったわ」

「……というかさっきまでの落ち込みようは何処に行ったのよ?」

――――――――パチェを釣る餌だったりしてねークスクス


【むっ、とした顔で男を見る】
【……最初の言動といい、目の前の男と世に言う”ナンパ男”という奴と特徴が被る事に疑念を抱いたようだ】
292 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/01(月) 23:42:45.44 ID:po8o2OU0
>>290
/乙でしたー
/ちなみに能力は人を避けて刀剣が降るのでご安心を。もう遅いけどwwwwww
293 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/01(月) 23:52:42.11 ID:NqKgXAgo
>>291
「…………」

【あーあ、舌噛んだ。死のう。】
【心中、再びブルーになる少年だった】

「わ、笑うない!畜生っ!」

【一瞬素に戻った 涙目で怒鳴る】

(……なるほど。HIKIKOMORIか)

「落ち込み?そんなブルーな気持ちは君の可愛い顔を見たおかげでどこかにfly awayしてしまは"っ"」キリリィッ

【あ、また噛んだ。】


「…………」


「……………………ナニカ?」


【どんよりオーラ五倍増しである】
【逃げ出したくなってきた】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/01(月) 23:59:59.91 ID:D/dL5u6o
>>287
/まだおられます?
295 :【殺戮刃夜】 :2010/11/02(火) 00:01:51.43 ID:vltGueQ0
>>294
/いますよ
296 :【七曜魔術】七曜の魔術を操る。wiki参照 [sage]:2010/11/02(火) 00:01:58.88 ID:MuDy.KAo
>>293
「クスクス……――――え?」


【笑いながら、彼の言葉を聞きながら、彼を眺めていたのだが】
【『fly awayしてしまは"っ"』キリリィッ……また噛んだのか、彼は。噛んでから更に、何故キリッとしたのか】
【考えれば考える程残念で、彼を見る目に自然と憐れみが籠ってしまう】


――――なんだか、致命的に不器用な人だねえ

「……貴方、多分 ナンパには向いてないんじゃないの?
 決め台詞で噛むって、三流の敵―――そうね、ショッカー以下よ? ショッカーじゃ、女の視界に入る事は絶対に叶わないわね」


【辛辣だ。どんよりしている相手に、落ち込まないで、と声をかけることもなく】
【ただひたすらに事実を突き付ける。……ひどい】


297 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/02(火) 00:14:54.19 ID:ygzjOZMo
>>296
「ななナンパ?何のことかな?」

【しらばっくれ始めた。どうしようもねえ】

「……しょ、ショッカー言うなっ!
蜘蛛男くらいのモチベーションはあるもんね!」

【イーッ、と威嚇。まんまショッカーじゃねえか】
【蜘蛛男とはまた、微妙な】

「視界にすら入っちゃ駄目なの!?
アレですか、アウトオブ眼中ですか!!?
不遇だッ!賠償を求める!」

【文句たらたら。普段もこれくらい舌が回ればいいのに】

「ま……とにかく。僕のナンパは成功だ!
何故なら!君が釣れたからだ!!

どーだまーいったかーッ!!はっはっは!!」

【今度は開き直る、何がしたいんだ。本当どうしようもねえ】


【……つーか、それ言っちゃ駄目だろ。釣れてない釣れてない。】
298 :【神聖騎士】 [sage]:2010/11/02(火) 00:19:30.17 ID:zWnuSkMo
>>287
【沈黙の惨劇が繰り広げられた繁華街から走り抜けでた一人の騎士】
【街灯に照らされ、金糸のような髪は輝き、白銀の鎧は白月のように浮かび上がった】

「おいそこの君! なにをしている!」

【夜の街に響く、よく通る壮麗な声】

「先ほど、そこで人が殺されていたのだが……その血は、君のか?」

【碧眼が細まり、相手を注視する。一方で完璧には疑わないのが彼らしいところでもあった】
299 :【七曜魔術】七曜の魔術を操る。wiki参照 [sage]:2010/11/02(火) 00:25:15.75 ID:MuDy.KAo
>>297
「……貴方、手口がまんまナンパじゃない。後、やっぱり完全にショッカーじゃない」

――――――隠す気すら見えなかったんだけど……。


【否定する相手にため息を尽きつつ、】
【ちなみに中の人はショッカーぐらいしか知りません。蜘蛛男って何?スパイダーマッ?】


「そうね。視界に入ってくれないほうが幸せかもしれないわ
 ―――なんて?」

――――――あ、ヤバイ

「ねえ、今……私を釣ったって言わなかった?」


【瞬間、轟ッ!!と少女を中心に渦巻くように、炎が現出した。――突然である】
【少女の怒りに呼応するように、炎が勢いを増していき、そして―――】



        「百年早いわよ」



【ゴアッ、と ”炎が爆発した”】
【周囲に熱風と同時に衝撃が襲い、公園のあらゆるものをなぎ倒していく】

【―――爆発の余波が収まった時、既に少女はその場にはいないだろう】


/んじゃ、寝ますです。絡みありsたー
300 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/02(火) 00:35:08.38 ID:ygzjOZMo
>>299
「ナンパじゃねえっ!俺はバリバリ硬派なナイスガイだぜファック!
せめて怪人と呼べ!」

【ますます奮い立つ少年】

「?……それはアレですか。
最新型対人部族T-U-N-D-E-R-Eって奴ですか―――――」

【違います】


「――――――――え」


【どっかーん】
【走る閃光、迸る爆熱………凄まじい灼熱に、少年の体は……なんかもうよく分かんね。すごく爆発して吹っ飛んだ】


「…………」プスプス


【公園の花壇に埋もれた少年が発掘されたのは、翌日の朝だったという】

【夢醒泡禍】――――入院

/絡みありおつー
301 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/02(火) 01:30:14.76 ID:uc3tdr6o
…いけ!ブラックマジシャン!!
【WIKI参照の少女がこれまたWIKI参照の魔術師を使って特訓している】
【周囲の岩を破壊しており、その魔術師の才を示す】
302 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 03:32:13.36 ID:0Ln9AYSO
【街中、人気の無い住宅街】

「シッ……シッ、シャアッ!」
【軽い足音と歯から漏れる息が、静寂を切り裂く】
【吐息に合わせて放たれる拳は、宵の闇を拓く閃光が如し】

「ハアッ……あと13キロッ!!」
【早い話、高校生と思しきジャージ姿の少女が超高校、
否―――その道のプロに匹敵する拳を繰り出しながら、ロードワークを行っている】
303 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 03:40:38.10 ID:sihVRugo
>>302
・・・

【生きる目標が見つからない・・・】
【こんなのうのうと生きるだけの人生で良いんだろうか・・・】

【その前方から黒いローブを羽織った男が歩いてくる】
【顔は無表情で、なにか考えているようにも、いないようにも取れる】
【髪は黒く、癖毛が一本跳ねている】

【ローブが揺らめくたびに、隙間からちらちらと見える白い服は】
【その世界には存在しないであろう高校のシャツである】
304 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 03:52:31.89 ID:0Ln9AYSO
>>303
「これが終わったら……崩拳を百と…」
「後は一日の総まとめ、演舞だけっ!!」
【そんな気持ちなどいざ知らず】
【気持ち良いまでに対象的な少女の明るく、活発な声が周囲へと響く】

「ま、お師匠さまの鍛練内容なんてチョロいモンだよね〜っ!」
【恐らくそれは相手の耳にも入るだろう】
【少女は相手へ向かって、真っ直ぐに駆けてゆく】
【無論気付いていない訳ではないが―――】

【特に気にかけていない、というのが正直な所だ】
305 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 04:02:55.89 ID:sihVRugo
>>304
・・・

【元気な子だなぁ・・・】
【人生、楽しんでそうだ・・・】

【死んだ魚のような目で、まっすぐ駆け寄ってくる少女を見ている】
【その明るい少女を、まぶしそうに】

・・・

【はぁ・・・】

【心の中で、ため息をつき】
【駆け寄ってくる少女を右に避けようとする】
306 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 04:15:31.43 ID:0Ln9AYSO
>>305
【不意に、何を思ったか男の目の前で立ち止まる少女】

「………………?」
【他人の視線や気配には敏感な職業で、異性にも同じ事が言える年頃だ】
【尤も、彼女の場合後者は例え大地がひっくり返っても湧き得ない感情なのだが】

「………………」
【それでも、まるで品定めするかのように男へ視線を送り続ける】
【その間も、勿論て言わんばかりにステップを踏み続ける脚】

「………………」

――――――違う
【といった結論が、少女の”品定め”の結論だった】

【この界隈では珍しい、”格闘技”の信奉者】
【魔翌力を殺気とでも勘違いしたのであろうか―――】
307 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 04:18:59.76 ID:sihVRugo
>>306


【突然目の前で止まられ】
【何故かこっちも歩みを止めてしまう】

・・・何か?

【視線を送られ、なにか付いているだろうか・・・】
【とか思いながら、とりあえず、何か用があるのかと相手に訊く】

【表情は変えず、無表情のままで】
308 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 04:36:33.34 ID:0Ln9AYSO
>>307
「あ………いえ……」
「どこかで見かけたような気がしまして、気のせいでしたけども」
【敢えて嘘をつく、つくしか無かった】

【あなたの戦闘能力を分析し、仕合うに足るモノだったならば殴りかかるつもりでした―――】
【――などと、初対面の人間に言えるハズが無い】

【増してや相手は”素人”、実行すれば警察のお世話になりかねない】

「何分この暗さですから」
【これも嘘、彼女は人並み外れた眼力のおかげで、夜目がきく】

「ごめんなさい、いきなり見つめちゃって……」
「立場が逆なら、変質者ですよね……ははは」
【苦笑しつつ、ペコリと会釈、早くこの場ゆ立ち去りたかった】
【彼女の眼では測れない”何か”を――目の前の男は持っている気がした】
309 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 04:41:23.63 ID:sihVRugo
>>308
・・・そうですか
・・・たしかに、この暗さなら、見間違えますよね

【死んだ魚のような目で、そこら辺を見る】
【真っ暗で、普通の人間なら、眼を凝らさないと、良く見えないであろう】

・・・別に、いいですよ
・・・トレーニングか、何かしているんですか?

【なんとなく訊いてみる】
【ふと疑問に思っただけで、特に他意はない】
310 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 04:54:34.49 ID:0Ln9AYSO
>>309
「ト、トレーニングですかッ?!」
【一瞬、目が泳いだ―――動揺】

「えと……あれです、流行りのボクササイズって奴です」
「ダイエットにーって、友達に勧められまして…」
【もはや注釈の必要も無いかもしれないが、嘘である】
【彼女が体得しているのは何れも”人を[ピーーー]為の技術”ばかり
ダイエットなどと言った生易しいものではない】

「………もう、行っても良いですかね?」
【懇願するように、請うように言った】
【これ以上話し続ければ自分が身を置く、”裏の格闘界”の事が露呈しかねない】

【”一般人”から見れば、彼女は犯罪者と同義であった】

「ね……?もう遅いですし」
【明るく笑んだその中に、ほんの一瞬殺気を混ぜた―――あくまで威嚇ではある、が】
311 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 05:00:31.21 ID:sihVRugo
>>310


【・・・今、眼が泳いだよな】
【・・・気のせいか】

【しっかりとそれを見据えていたが】
【気のせいと判断したようだ】

・・・ダイエット、ですか
・・・充分、細い気もしますけどね

【じーっと相手のプロポーションを見る】

・・・そうですね、すみません
では、さようなら

【一般人なので、さっきを感じ取ることもなく】
【その笑顔を見たあとに、相手を右に避けて、何処かに歩いていこうとする】
312 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 05:12:42.36 ID:0Ln9AYSO
>>311
「………お世話、ありがとうごさいます」
【社交辞令、内心は嬉しくも何ともない】
【むしろ、男に劣らぬ屈強な肉体が欲しかった】

【が、今度こそそれを表明に出すまいと精一杯笑んでみせ―――】

「では、またどこかでお会いした節は、よろしくお願いしますねっ!」
【大手を振って、相手とは真逆の方角へと走りだした】
【帰路の途上、彼女の胸中は、昼間の戦闘と先の邂逅――
――二つの違う出来事で感じた共通の違和感の事で埋め尽くすされていた】

【彼女がそれを”能力”と知るのは、一体いつになる事やら――――】

/絡み乙っした!
/こんな時間に相手してくれてありがとうっ
313 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 05:13:54.12 ID:0Ln9AYSO
/アレだね、お世辞だね
/何故最後の最後にミスったし
314 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/02(火) 05:13:55.39 ID:0Ln9AYSO
/アレだね、お世辞だね
/何故最後の最後にミスったし
315 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 05:21:42.05 ID:sihVRugo
>>312
         ・・・

  【何処かへと歩んでいく】

【何の目的もなく】
         【何の目標もなく】

   【ただただ、歩んでいく】

         ・・・

【不愉快に、させてなかったかな・・・】
 【心配だ・・・】   【不安だ・・・】

    【先ほどの少女との会話】

【終始無表情であったのは】
   【緊張していたからなのかもしれない】

【人付き合いに慣れていない出来損ないの魔法使いは】
 【そんなことを考えながら、何処かへと歩いていく】

/絡み乙
こちらこそ、ありがとう
316 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 05:23:11.58 ID:sihVRugo
>>313
/人間なんだから、ミスってもいいのよ
317 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/02(火) 09:03:40.41 ID:v1.SF0so
【廃墟】

〜♪

【wiki参照の少女が、歌っている】
【歌声は非常に澄んでいて、優しい印象を与える】


〜〜♪

【歌の内容は恋を謳ったもの】
【年頃の少女らしい歌詞だ】
318 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/02(火) 15:01:29.88 ID:66DuGkc0
フッ!ハッ!
【一人の青年が、剣を両手で持ち素振りをしている】
【長い時間やっているのだろうか、青年は顔から汗を流している】
【ブオンと風を切る音が辺りに響く】
319 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 17:41:50.48 ID:fGw5fpko
【小柄な人物が軽い足取りで歩いている】
【身長140cm代前半。マントを背中に回し、シンプルなシャツとズボンをまとっている。カラーリングはどれも白地に淡い空色のふちどり】

【淡い空色のショートヘアがぱさぱさ風になびく】
【目のいろも同じ。晴れやかな目は遠く地平を見渡している】

きょーも探検だ!!
なんかおもしろいことないかなーっと!!

【また、かろやかな声が響いた】
【その声は不思議に耳に心地よいだろう、性別はよくわからないが】
【さて、今日は誰に会えるかな?】

/雑談…もしくは模擬戦ですとありがたいです
320 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 17:48:23.64 ID:AMTO2.g0
>>319
……随分と元気ですね
【三毛の猫耳尻尾の生えた】
【腰に刀、背中にボウガンを提げた】
【学園の制服姿の少女が面白そうな目で見つめている】

/模擬戦しますか?
321 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 17:54:24.25 ID:fGw5fpko
>>320
にゃ?

……か、かあいいにゃ……

みけさんですかにゃ!!
ソラとおともだちになりませんかですにゃ!!

【おめめきらきら……】
【こっちは口調だけにゃーにゃーである!!】

/かく乱と逃げてばかりだけれど…よろしければ……!
322 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 17:57:41.53 ID:AMTO2.g0
>>321
わわっ!?
【予想外の反応にビックリ】

え、えぇ……いいですよ
僕の名前はリエです、ソラ
【二コリと笑いながら名乗る】

ところで……最近模擬戦の相手を探してるんですけど、どうです?
323 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:01:53.48 ID:HZk20hso
結局……私はどーしたんだ……
【ぶつぶつと呟きつつ歩く少女】

【緋色の髪をツインテールにしている】
【その顔の造形は……とある半吸血鬼の少女に瓜二つだ】
324 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 18:02:03.56 ID:fGw5fpko
>>322
わーい!
リエさんていうのかにゃ、いいなまえだにゃー

【うんうんとうなずいて】

え、うん、いいよー
おいらもそろそろ体がなまってたとこだにゃー!

……といってもおいら、かよわい性別不明年齢不詳なので
あんまり痛くしないでくれると助かるにゃ……いっかな?

【無駄に上目遣い。】
【でも、ふところからマイク(これはふつうのマイク。)をとりだした
やる気はあるらしい。】
325 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:04:55.70 ID:AMTO2.g0
>>324
……っ、いいですよ
【何故か顔を赤くして鼻を押さえながら応じる】

んじゃー、これは置いておきますか
【そう言うと、ボウガンを地面に置いて】
【刀を抜き、構えの姿勢を取る】

……いつでもどうぞ
326 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 18:10:11.14 ID:fGw5fpko
>>325
……?
(なんであかくなっちゃったのかなー、まあいいか☆)

おいっす!
いっきまーす!

【返事をすると】

【いきなり横向きに走り出した】
【そしてマイクを口元にやってなにかしゃべりだした……】


【ようだが、なにも聞こえてこない……何が起きたのやら?】

/実際は口パクしてるだけ
327 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:13:34.94 ID:sihVRugo
>>323
・・・

【・・・欝だ、死にたい】
【・・・落ち着け、ここではいつも死と隣りあわせだ】
【こんなこと考えてたら、本当に殺される・・・】

【黒いローブを羽織った男が歩いてくる】
【顔は無表情で、何かを考えているようにも、いないようにも取れる】

【髪は黒く、一つ、癖毛が跳ねている】
328 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:14:49.46 ID:HZk20hso
>>327
うーん……私にはいもーとがいたのか……?
【考えながら歩いている】

ひゃあ!
【男にぶつかるだろう】
329 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:15:04.22 ID:AMTO2.g0
>>326
………?
【不思議そうに首を傾げた後】

何もしないなら……こちらから行きます!
【刀を構えながら相手に向かって走り出す】
330 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 18:19:37.74 ID:fGw5fpko
>>329
(むう、ひっかかってないにゃ、こうなったら)

だわあああああ!!
【叫び、風を巻き起こす】
【なかなかの大声――と、それにより発生した突風を地面にぶつけ】
【大量の砂煙を巻き起こす】

【そしてそのまま静かにサイドステップ、微妙に立ち位置をずらして静止した】
331 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:22:23.36 ID:sihVRugo
>>328
・・・

【ポジティブ・・・ポジティブ・・・ポジティブ・・・】
【俺は今楽しい・・・楽しい・・・楽しい・・・】

【歩きながら、自己暗示をかけていたが】



【相手にぶつかった瞬間、ハッとし】
【ぶつかった相手が倒れないように軽く抱きかかえるだろう】

・・・すみません、大丈夫ですか?

【うわぁぁぁあ!やっちまったぁぁぁぁあ!!】
【怪我させてないか!?もう!!俺の馬鹿!!!】

【無表情で、相手を心配する言葉をかける】
【内心慌てまくりだが】
332 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:23:15.50 ID:AMTO2.g0
>>330
うおぅ!?
【突然の大量の砂煙に戸惑い、思わず立ち止まる】

………それがソラの能力ですか、だいたい把握しました
【砂煙の中で刀を構え直しながら、静かに頷く】
333 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:23:42.49 ID:HZk20hso
>>331
だいじょーぶだ……
【ぴょこ、と立ち上がる】

お前……のーりょく者か?
【じー、と見つめる】
334 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:26:14.56 ID:sihVRugo
>>333
能力・・・まぁ、そうですが・・・
それが・・・なにか?

【怪我はなさそうだ・・・よかった・・・】

【顔は無表情だが】
【心の中はほっとしている】
335 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 18:26:43.23 ID:fGw5fpko
>>332
【声をのせた風を操作――
自分のいるのと反対にあたる方向から>>332に聞こえるように話しかけた】

むう、そうかもしれないにゃー

そうじゃないかもしれないにゃ……?

ふふふー……
336 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:28:30.57 ID:HZk20hso
>>334
私もいきなりのーりょくが使えるようになったんだ、何かしらないか?
【じー、とまだも見てる】
【野良猫のような印象を受けるだろう】

……こんなかんじだ
【そう言って犬を召喚】

「わうん!」
【SHIBA犬だった】
337 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:31:35.11 ID:sihVRugo
>>336
・・・

【その印象を受け取ったのか】
【なんとなく、眼を閉じる】

・・・犬?

【だが、相手が犬を召喚した瞬間、眼を開け、その犬を見る】
【すると、死んだ魚のような目に、少しだけ、光が灯る】

【わ、わんこ・・・か、可愛い!!】
【な、撫でたい】

【しゃがんで、犬に手を向けて、ちょいちょい動かす】
【こっちおいでと示しているようだ】
338 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:33:17.63 ID:HZk20hso
>>337
行ってもいいぞ

「わうん!」

【男の近くに歩いていく犬】

私が呼んだ動物はお前ののーりょくを少しだけ使えるんだ
お前ののーりょく名と名前を教えてくれ
【野良猫のような表情のまま、聞く】
339 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:33:33.10 ID:AMTO2.g0
>>335
言葉による幻惑ですか……
【静かに目を閉じながら呟く】

……どっちかってーと、僕もそういったハッタリとかを武器にするタイプですので
【刀の感触を確かめながら】

…………こーいう時は動かないのが一番
【じっと構え、動こうとしない】
340 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:36:21.61 ID:sihVRugo
>>338
・・・能力名、ですか?
・・・んー・・・能力名・・・

【それには心当たりが無いようだ】
【ふと、頭に【尋常魔法】という言葉が浮かぶ】

・・・【尋常魔法】?
・・・名前は、七原 香です

【・・・尋常て、そんなすごいもんじゃないけどな】

【そんなことを心の中で呟きながら】
【近寄ってきた犬をなでる】
341 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 18:38:07.29 ID:fGw5fpko
>>339
【相手が動かないのを呟き声などの位置から確認し】

むう……
それじゃあ仕掛けるほかはないかにゃ、っと!!

【なんていいつつ自分は動かず、声だけを飛ばした】
【声は頭上から聞こえてくるだろう】

【同時に……
その声にまぎれるようにして
マイクを握ってそろーりそろり、姿勢を低くして近づいていく】
342 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:38:36.71 ID:HZk20hso
>>340
じゃあ、そいつの名前はシマチだな!
【ネーミングセンスが壊滅的である】

「はっはっはっは」
【訳「もっと撫でれ」】
343 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 18:39:36.75 ID:Of/4SJMo

――――…


【顎の部分に巻かれた包帯の端が、風になびく】
【ボロボロのコートに着いたフードを被っていて、男の顔はほとんど見えない】

【しかし、その身から振りまかれる殺気は火を見るよりも明確であった】

【男は、獲物を求めて草原を歩く】
344 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:40:45.70 ID:sihVRugo
>>342
シマチ、ですか・・・

【シマチー可愛いー】

【だが、ネーミングセンスなぞ気にせず】
【犬の頭をなでる】

・・・

【あぁん!もう!可愛いなぁ!】

【抱きかかえるようになでる、只管なでる】
【相手が苦しくないように優しく優しく】
345 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:41:58.68 ID:AMTO2.g0
>>341
んっ……
【声のした頭上を見上げ】

ま、こんな所から来るわけがありません……か
【感覚を研ぎ澄ませながら、相手が迫りくるのを待つ】
346 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:43:00.44 ID:HZk20hso
>>344
シマチ、のーりょく使ってみろ!
【ビシィ!と某ポケモントレーナー風に】

「わうん!」
【口を男に当てないようにし、火の玉を飛ばす】

どうだ?
【感想を求めているらしい】
347 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:44:22.49 ID:sihVRugo
>>346
・・・可愛い

【シマチを撫でながら言う】
【それ能力の感想じゃなくて犬の感想だ】
348 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:45:27.10 ID:HZk20hso
>>347
「くぅう〜ん……」
【嬉しそうなシマチ】

……そっちじゃないわ!
【強烈な突っ込みチョップ】
349 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 18:48:04.05 ID:fGw5fpko
>>345
(あ……れ
反応にゃい……)

【砂煙が晴れ始めた、こうなったら】

わああああ!!
【さっきと同様、走りながら叫び、風で突風を発生
砂煙をまきおこす】
【耳がキーンとするほどの大声】

【そして方向転換しながら】

【ナナメ後方左方向からきこえるように声を飛ばす】
【ついで右方向以下同文】

【ちょっと息が切れた……】
【そのまま>>345がいた位置にむけて走り出した】
350 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 18:51:59.48 ID:AMTO2.g0
>>349
…………!!?
【再び出た砂煙と大声の連発により】
【方向感覚が狂う】

くっ……どこですか!?
【刀をぶんぶん振り回しながら相手を探している】
【平静もあったもんじゃない】
351 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 18:57:04.98 ID:fGw5fpko
>>350
にゃっ、ひえっ!!

やりすぎたにゃあああ!!!

【刀を振り回しまくってるのは容易にわかった】
【自分のもってるのはマイク、きているのはただの服……
つまり、これ以上の攻撃手段なし】

【模擬戦だし、相手は女の子だし、
投石とか、そんなことまではしたくなかった】

リエちゃんごめんにゃあああ!!
降参するから落ち着いてなのにゃあああ!!!!

【ホールドアップ】
【もちろんその声は、風に乗せてはいない。普通に聞こえるはずだ】
352 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 18:59:31.63 ID:sihVRugo
>>348
・・・

【シマチかWA!?】
【痛い・・・】

【チョップが直撃し、痛そうにする】

/遅れてすいません
353 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 19:00:22.20 ID:AMTO2.g0
>>351
はぁっはぁっ…………
【息を切らしながら声のした方向を振り向く】

………僕が平静を欠くなんて
【刀を収めながら悔しそうに呟いている】
354 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 19:01:05.19 ID:HZk20hso
>>352
お前は犬が火の玉がだしても驚かないのかー!
【怒鳴る】

【はっはっはっは、とシマチ】
355 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 19:05:07.08 ID:fGw5fpko
>>353
【こっちはこっちでびびっている】

ご、ごめんなのにゃ……
リエちゃんがあんまり冷静で、ちょっと焦ってしまったのだにゃ……

【ぴょこりと頭を下げた】

でも嫌わないでくれるとうれしいにゃっ!
模擬戦、ありがとうですにゃ!!

【しかし顔を上げると屈託のない無邪気な笑顔】
【右手を握手のために差し出している】
356 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 19:09:15.10 ID:AMTO2.g0
>>355
いえ、こちらこそ大人げない事して……すいません
【笑顔を見せながら握手に応じる】

…………ていうかもの凄く怖かったですよ、ええ
なんせ色んな所から声が聞こえるもんだから内心ビクビクしてました……
【笑顔をひくつかせながら話す】
【よく見ると握手している手や、足が震えているのが分かるだろう】
357 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 19:16:38.38 ID:v1.SF0so
>>343
/まだいますか?
358 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 19:18:02.94 ID:fGw5fpko
>>356
あう……すごくごめんなのにゃ……
ソラはゼンゼンいーからきにしないでー!! にゃー!!

【一瞬握手するとぎゅー、と抱きついた】
【ただなだめたいだけ。他意はない……そして胸もない】

っといけない、今日はそろそろおいらいかなくちゃ。
このへんくればまた会えるかにゃ?

【すぐにふわっと身体を離して笑いかける】

/メシ落ちするかもしれません……ありがとうございますを言っておきます!
359 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 19:19:55.75 ID:Of/4SJMo
>>357
/いますぜ!
360 :【針羅万凝】E:wiki [sage]:2010/11/02(火) 19:23:52.59 ID:AMTO2.g0
>>358
………っ!
【顔を真っ赤にして、鼻を押さえている】

え、えぇ……また会えますよ
【鼻を押さえながらニッコリ笑顔】

……じゃ、これで!
【そう言うと、一目散に逃げるように去っていった】
【よく見ると、血が少女の後を追うように地面にあるのが分かるだろう】

/分かりましたー
/絡みあり乙でしたー
361 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント [sage]:2010/11/02(火) 19:25:24.94 ID:fGw5fpko
>>360
うん、ありがとにゃー!!
じゃあねー!! またねー!!

【にこにこ笑いながら、手を振って去っていった】

【結局、はなぢには気付かなかった……】

/返せた…模擬戦ありがとうございましたっ!!
/やってみて、意外と戦えそうなのにびっくりしました!
362 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 19:29:40.51 ID:v1.SF0so
>>343
【ポロシャツの男が、やはり草原を歩く】

…ん?

なんだ、ありゃ

【そこで見かけたのは通常の人間ではあり得ない程の殺気を放つ人影】

【しかし男は臆する事なく】

よう
何してんだ?

【少し離れたあたりから声をかけた】
363 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 19:32:05.70 ID:Of/4SJMo
>>362

―――…


【答える事はない】
【顎の骨が砕けているので喋れない、というのもあるし、そもそも――会話など、するつもりがなかった】


【男目掛けて駆け出した】
【その様は、さながら疾風の如く】
364 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 19:42:57.04 ID:v1.SF0so
>>363

あ?
返答無し、か?

【走って来る対象を捉え】
【右手を前へ突き出す】

 ア イ ス メ イ ク
「氷の像形魔法」

【透き通るような声で詠唱】

 ラ ン ス
「氷槍」

【ピキィンと甲高い音】
【一瞬にして男の手に氷の槍が出現していた】
【先は見えないほど細くなっており、柄は投擲に適した形だ】

さぁ、掛かって来いよ

礼儀ってモンを叩き込んでやる

【ニャァと笑みを浮かべながら挑発】

【槍を右手に持ち、いつでも投げられる様に構えた】
365 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 19:43:23.59 ID:GIcJMuYo


  ────…I'm a rocket man…

【伴奏も無い状態で、歌を歌いながら歩いている】
【学園で生活していれば一度は聴いたことがあるであろう曲である】


   ───…Just yet…Just yet…I'm still a little boy…

【学園の服を着崩し、周囲に自立した兵器…尖がっている…を浮かして】
【歌を…歌を歌いながら歩いている】
366 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 19:52:30.58 ID:Of/4SJMo
>>364

【全速力で、真正面から男へと突撃する】
【獣を想起させる走行は、細い草々と暴力的に散らした】


―――…


【左腕を引く】

【リーチに入れば、男の左わき腹を掠めるように拳を繰り出すだろう】
【―――その際、手首の辺りから凶刃を左方に伸ばしつつ】
367 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 19:59:10.87 ID:v1.SF0so
>>366

 ア イ ス メ イ ク
「氷の像形魔法」

【詠唱しながら槍投げのモーションへ】

ステアウェイ
「階段」

【同時に自分と迫り来る狂気の間に高さ30cm厚さ10cm程の壁を作り出す】
【そのまま走ってくればつまづいてしまうだろう】
【横幅は10mある】


【投擲された槍は勢いが足りず、余り速さは無いが】
【その鋭さは尋常では無い】
【狙いは鳩尾の辺りだ】
368 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 20:06:50.59 ID:Of/4SJMo
>>367

!?


【突如現れた壁に足を取られ、身体が空中で一回転する】

【投擲された槍は運よく直撃する事はなかったが、回転中に背中を浅く切り裂いた】


―――ッ!


【背中を地面に打ち付ける。草がクッションとなりそこまでのダメージはない】
【しかし、男の正面に仰向けで倒れ込む形となってしまった】

【フードが取れ、褐色の肌が露わになる。そして、凶暴さを秘めた赤い視線が男に向けられる】
369 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 20:14:51.91 ID:v1.SF0so
>>368
【投擲後の態勢から目の前に落下する男を視認】
【しかし、そう簡単に距離を置けるはずも無く、ここで隙が生まれる】

 ア イ ス メ イ ク
「氷の像形魔法」

【相手の攻撃の有無に関わらず、更に詠唱】

タワー
「氷塔」

【縦横50cm、高さ1mの柱状の氷を作り出し、自由落下させる】
【詠唱に気づき回避すれば難なくかわせるだろう】
370 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 20:20:47.17 ID:v1.SF0so
/ちょい風呂って来ます!
371 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 20:21:27.75 ID:Of/4SJMo
>>369

――――…


【自身の上方に柱が出現するや否や、身体を左方向に回転させる】

【軌道上から逸れた後、左半身を地面に付けた姿勢になった】
【その状態で右足を大きく振り上げ、それを勢いよく後方へ振り抜こうとする】

【このままでは、氷像芸術の足には届かないだろう】
【しかし、男は足の裏から刃渡り50cmの刃を生やしていた】

【鉄色の刃が、氷像芸術の右足に迫る形になった】
372 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 20:36:36.28 ID:jqzphWMo
【その背丈ほどある剣を片手で引きずり歩く男】
【彼の進んだあとには地面がえぐれ、その剣の重さが凄まじいことがわかる】

……さて、ここは何処だ?

【何処で道を間違えたのか】
【行き先もなく歩いていたのか、何故か目の前には剣を引きずった跡】
373 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 20:37:38.50 ID:02ANfP2o
【1700時、荒野】

【朽ちた老木と枯れた雑草】
【剥き出しの地面の地肌と相まって、周囲には黄褐色が広がる】
【――その中央、巨大な岩にそれは座っていた】

【傾きつつある橙赤の太陽、それに照らされ赤く――】
【いや、元から赤いその皮は、見るからにぶ厚そうな鱗】
【指は三本、首から上は…「鰐」】

【見れば誰もが思うだけあろう。それが「人外」であると】
【その「人外」…もとい鰐男は――】


…ぶっ飛ばされてえ奴は、何処だ…?


【「獲物」を待ち続けていた】
374 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 20:40:56.51 ID:GIcJMuYo
>>372

 ────…I'm a rocket man…


 ・・・?・・・うわ・・・・でっけ・・・

【遠目から分かったその剣の大きさに驚いている少年と青年の間の男が一人】
【少し遠くでその姿を確認していた】
375 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 20:41:57.81 ID:v1.SF0so
>>371
【柱を落下させた後、後退しようとする】

【が】

…っつぅ!?

【蹴りはかわした筈だ】
【しかし、男の右足首から先が消失】
【大量の血が吹き出る】

【かわされた槍は地面に刺さり、折れ、落下し粉々になっていた】
【柱もまた、衝撃に耐え切れずに折れる】

な、んだ…?

【左足でけんけんしながら距離を取る】
【右足を止血し代替とするために、氷の義足を精製】

【両足で立ち、状況を整理するべく相手をみる】
【足裏から刃が、出ていた】

/ただいまです!
376 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 20:44:54.50 ID:jqzphWMo
>>374
これももう、あてにゃならねぇな…

【その大剣を軽々片手で持ち上げると肩に背負い、歩き出す】
【フラフラと、【図画工策】の方へと向かってきた】

…あー…よう
いきなりなんだけどよ…ここは、何処?

【気だるそうに男が話しかけてきた】
377 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 20:48:15.51 ID:Of/4SJMo
>>375
/おかえり!


【確かな手応え、そして、相手が遠ざかる気配を感じた】


――――…


【振り抜いた足の勢いに釣られ、身体が仰向けになった】
【そのまま両足を天空へと掲げる。そして、全身をバネにして立ち上がった】

【口元は見えないが、赤い双眸が爛々と輝いている】
【真っ直ぐに氷像芸術の瞳を見据えた。余程鈍くなければ、並々ならぬ殺気を感じ取れるだろう】
378 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 20:49:27.25 ID:GIcJMuYo
>>376
 ───…Oh…my god…

【軽々と持ち上げる姿に驚いている】
【目は見開かれ、口は半開きだ】


…え?あ…此処は…学園の外だから…

【今まで歩いてきた道のりを思い出している。】


位置的には、緯度37.3312経度45.2369だと思う。
 名称で言えば・・・・『何にも無い荒野?』

【最初っからそういえよ・・・・と言いたくなる】
【少し悩んだ後に吐いた台詞はそんな言葉であった】
379 :【氷像芸術】 :2010/11/02(火) 20:52:21.32 ID:v1.SF0so
>>377
/うぇーい!次は飯オチです…orz
/すまぬ…
380 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 20:53:03.26 ID:Miw9iY.o
>>373

【小柄で小太り、団子鼻。立派な髭が、トレードマーク。】
【赤いシャツは夕日を吸収するかの如き明確さ。青のオーバーオールと成すコントラストが美しい。】

僕の出番だね?

【赤い鍔付き帽子に右手をかけて、そこに刻まれた「M」の印を強調する。】

【自殺志願のmasochism?】

        【否。】

               【Mulciber《火神》】

本気でいくよ…?

【黄色のマントが翻る。沈みゆく赤光を背に、鰐男へ向かって走り出した。】
381 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 20:54:00.14 ID:jqzphWMo
>>378
あー…うん、えーとだな
いや、ちょっと聞きてぇんだけど…学園って?

【こくん、と首を傾げる】

知らねぇ間に知らない場所に来ちまったか?
…ま、どうにかなるか

【脱力し剣が地面に突き刺さる】
【ドスンと、鈍い音と軽い振動が地面を伝い広がった】
382 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 20:57:34.77 ID:GIcJMuYo
>>381
?・・・・あ、なるほど…

学園って言うのはいわゆる『能力』を開発?してその能力者達を教育する機関

 【淡々と説明をするその瞳はいたずらっぽく輝いている】

もしかしてキミは此処じゃないところから来たのか?

一体全体、なんていうところから来たんだ?

【矢継ぎ早に質問をする】
【きらきらと輝いた目が相手を見上げる。】
383 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 20:58:20.58 ID:02ANfP2o
>>380
【風の便りか、虫の知らせか】
【はたまた巨体の第六感か】

【迫りくる人影を見つけ、口角を吊り上げ】


来たな――「獲物」


【岩から飛び降り、足元の鉄骨を確認し】
【拳を握り、腰の横へ】
【そして人影に呟く。その口調は戦を待ち焦がれた戦士の如き猛々しさ】


ready to chaos ――「戦の始まりだ」



【そして、能力発動】
【筋力と骨の強度がぐんと上がる】
【代償として足が遅くなるが――この時点では相手に悟られることは無いだろう】


【不敵な笑みを浮かべ、巨体は人影の十分な接近を待つ】
384 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 21:01:45.85 ID:jqzphWMo
>>382
…そりゃ、すげぇ
能力を開発なんて、出来るんだな

【感心したように腕を組み、話に耳を傾ける】

俺がどこから来たかって?
あー…根無し草だからな、フラフラと

【少し悩み、納得したように何度か頷く】

来た場所なんて忘れちまった、なんてのはカッコよくないか?
385 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 21:08:20.58 ID:Miw9iY.o
>>383

これは狩じゃない 戦だ

【一刹那に幾星霜もの時を感じる。ああ、戦いだ。心が滾る。足が震える。当然――武者震い。】
【相手の膂力の強化を感じ取る。歴戦のスキル、見ればその力の程が伺える。】
【とはいえ、そのデメリットまでは読み取れない。】

勘違いしてると、怪我じゃ済まないよ

【強靭な両脚は、見た目のイメージを遥かに上回る疾走を生み出した。】
【気付けば既に、あと数歩で互いの拳の入るほどの距離。】

ヤァッ!

【掌底―手首のあたりで相手を打つ形。当然そのリーチは相手まで届くことは無い。】
【だが、その手の内から放たれた、赤熱の塊/ファイアボールが相手の足元を狙う。】
【大きさは拳二つほど、鰐の表皮を焼ききるに十分な火勢を持つ。】
386 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 21:09:02.72 ID:GIcJMuYo
>>384
実際、俺も改造人間なんだよね。

【うむ、とうなづきながら答える】


へぇ・・・・

【感心したように言うと】

根無し草か・・・・The grass which has not roots…

【英語でリズムをつけながら繰り返す】

いいねぇ!なんだか歌詞が湧いてくる

【ふむふむと旋律を歌い続けている】
387 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 21:09:26.38 ID:v1.SF0so
>>377
いってぇ…なぁ…

【顔を苦悶に歪めながら斬嵐螺刃の目をみる】
【手に取るようにわかる斬嵐螺刃の殺気を】

ったく…

 ア イ ス メ イ ク
「氷の像形魔法」

  ナイフ
「投刃」

【右手に一本、ダガーナイフを作り出し】
【投擲】

【切れ味は恐ろしいが、薄い為に破壊するのは簡単であろう】
【狙いは心臓…だったが、いかんせん素人】
【どこに向かって行くかは分からない】

【二人の距離は7m位…?】

/今度こそただいまです!
388 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 21:13:02.30 ID:jqzphWMo
>>386
そりゃ、珍しいものを見せてもらった
へぇ、アンタがその人工的に作った『能力』者

【頭の先からつま先まで上から下へまじまじと見つめる】

ま、見た目じゃわかんねぇのな

【眺めるのに飽きたのか、視線を外す】

歌詞?…んー能力関係か何かか?
389 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/02(火) 21:14:46.33 ID:xOAN1wDO
【散歩に丁度良さそうな並木道……に、怪しい人影が】
【黒い魔法使い的なローブを纏い、深く被ったフードで顔は見えない】

「……バナナ♪」

【人影は、唐突に果物の名を呟く。しかも楽しげに】
【と、その手元に一本のバナナが出現】

「……美味です」

【あっと言う間に皮を剥き、バナナ完食】
【そしてここからが本番とばかりに、バナナの皮を道の中心に設置】

「…………♪」

【樹の陰にさっと隠れ、ワクワクな感じで見つめ?始める】
【意図は分かる、分かるが……引っかかる人はそういない。多分】
390 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/02(火) 21:15:36.01 ID:ygzjOZMo
【浜辺】

「……海に帰りたいでカニ……」

【蟹の被り物に、真っ赤なワンピースタイプの水着】
【そして、その上に"ふんどし"】

「ここは私には過酷な環境カニ……」

【奇抜な格好の少女が、歩いていた】
391 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 21:16:10.39 ID:GIcJMuYo
>>388
ちょっとだけ頭の中を弄くられただけだけどね
まぁ才能がないと死ぬ可能性もあるらしいよ・・・・怖いねぇ

【ちょっとだけ恥ずかしそうに身をよじる】


ん?いやいや、俺の能力とはまったく関係ないよ。
お仕事兼趣味って奴さ。

 歌を書いて、歌う。それだけだがね。

【ヘラヘラと笑う】
392 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 21:17:13.31 ID:02ANfP2o
>>385
「――-火球!」

【刹那、巨体は目を見開く】
【予想を軽く上回る動き、技】
【そして迫りくる火球――-既に避けられないことは確実だ】


ぐわぁッ!!


【火球が直撃し、煙が上がる】

【一呼吸より長い時間。煙が流れ初め――「それ」は現れた】



         【 「付き出された拳」 】


…グフフ、凄い熱だ…だが…

この俺様の拳を焼くには至らなかったようだな!


【直撃の瞬間、杜撰脱漏に拳を合わせたのだ】
【鉄の如き耐久性を誇る拳は容易に火球を打ち砕き】
【火の子が軽く振りかかった程度の怪我とは言えぬ傷が、巨体の拳に小さく爪痕を残していた】


…今度はこちらの番と行こうか、小僧!


【このまま相手が接近してくるならば、それを待つのは左の拳撃】
【ゆっくりと振りかぶり、接近を待つ】
393 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 21:17:34.61 ID:Of/4SJMo
>>387

【投擲されるナイフ】
【男を注視していた事もあり、心臓よりも少し上の位置へ飛来するそれを叩き落とす事は容易だった】

【右拳の先から刃を出し、素早く振りかぶる】
【そして】


―――ッ!!


【槍で刻まれた背中の傷口が鋭く傷んだ】
【そのせいで動きは止まり、結果】
【ナイフは左の鎖骨辺りに突き刺さった】


ッッ!!


【すぐさま柄を握って抜こうとしたが、薄過ぎて刃の中程でそれは折れてしまった】
394 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 21:20:43.65 ID:jqzphWMo
>>391
才能がないと死ぬ、か
なら、俺ぁ即死だな

【地面に突き刺さった剣に座りヘラヘラと軽い笑い】

そりゃ良いね
能力なんぞに縛られた職種につくと碌な眼に合わねぇらしい
395 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 21:22:27.92 ID:v1.SF0so
>>393

【右足の傷は氷で塞がり、血こそ出ていないものの】
【細胞が死に始め立つ事が困難となる】

…ち…く、しょ…

【がくん、と右膝を折り立て膝の状態に】

【とりあえず相手の出方を伺う】

【脳内で全ての氷を消える様に指令を出す】
【氷の刃は折れた時点で消えるだろう】
396 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/02(火) 21:23:39.30 ID:dCCQtQM0
ふん……珍しく雨も雲ひとつの無い夜か……

【波が打ち付ける音と共に共鳴し合うは船のボロボロの木の軌め合う音】
【船の上の住人達は波と共に揺られる地面の上】
【まだ、微かに残る縄の湿っぽさを手の平に感じながらも】
【ある者は紐を引き、ある者は進路を確かめ、ある者は舵を取り】
【ある者はプリンを食b】

【ーーーー………腐った血飛沫】

【最後の者に関しては首だけになっていた】

……たく、冷蔵庫の黄金比率プリンは私のだッ、つってたのによォ
プリンの重みはてめーらの首の百万倍重ェッ!!!

ってか、そろそろ上陸の時間だっつーのに堂々と人のオヤツを
食ってんじゃねーよッ

【切られた生首は言う“食べてたのは、とろーりプリンであり”】
【“船長のは食べてない”っと、勿論、船長は聞く耳を持たない】

さっ、今日の晩飯は鯨肉パーティーだッッ!

ゾンビーズ『いやっほぉおおおぉいッ!!』

あ、Aはプリンの天罰により飯抜きな

ゾンビA『……泣いて良いッスか?』

【船長は聞く耳を持たなかった、今日も今日とて、海岸に船が停泊し】
【ーーーー………宴の用意が始まる】
397 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 21:24:28.41 ID:GIcJMuYo
>>394
無理やりだから
才能の有無なんて関係なかったりしたんだけどね…それで死に至るとかわいそうだね

【自分の周りに小型の衛星的なもの(以後ファンネル)を飛ばしている】


それに・・・こんなの操れたところで明日のおまんまにも困る始末だしね。
やりたいことやって[ピーーー]るんなら重畳、重畳・・・・さ

【鼻歌を歌いながら】
【ファンネルから静かな音楽を流している】
398 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 21:26:40.02 ID:Miw9iY.o
>>392

【避ける動きをとらず、かといって怯えるでもない相手。】        ボスキャラ
【その眼に浮かぶのは、純粋な賛辞のみに思えた。こいつは、違う。必倒好敵……!】

【舞い上がる煙と粉塵は、平時であれば勝ち鬨の笛。しかし、今は開戦の警鐘なのだ。】

【煙の中、後ろに飛んで視界の不明瞭なエリアを抜ける。】
【見え隠れする、鰐皮の豪腕。ダメージは零に近いことを視認。】

相手にとって、不足なしだ!

【清らかに笑う。邪念など無し。彼らにとっては戦闘こそ生命。】
399 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 21:29:42.23 ID:Of/4SJMo
>>395

【いざ駆け出さんとした瞬間、己を貫いた刃が消えた】
【当然、栓を失った事で傷口から血液が噴出する】


――――


【歯を食い縛り、痛みに耐える】
【大地を踏み荒らすように疾駆を始めた】

【間合いに入れば、右足で蹴りを放つだろう】
【先ほどと同じように足裏から刃を伸ばしての斬撃になるはずだ】
400 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 21:29:46.37 ID:a6dB.NMo
>>396
・・・うわぁ・・・ゾンビーズ・・・?

【遠巻きに木陰からゾンビ達+αを見つめ苦笑する少女】
【黒いツインテールとゴシックドレスが風に靡いている】


なんというか・・・世の中広いなぁ・・・。


【怖がる事なく、素直に感心している辺りどこか抜けているのだろうか】
【血飛沫や生首を見て怖がりもしない】
【それがまともな年頃の少女の反応なのだろうか・・・】
401 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 21:31:45.27 ID:jqzphWMo
>>397
ふぅん、嫌いなのか?学園が

【柄に肘掛け頬杖をつく】

好きなことやって生きていけりゃ、満足だわな
だけどさ、だからこそ生きてぇんじゃねぇの?
好きなことやって死ぬのは俺ぁ一番嫌だね

【ケラケラ、愉快そうに笑う】
402 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 21:34:18.31 ID:Of/4SJMo
>>395
/次遅れます、申し訳無い
403 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 21:34:33.83 ID:02ANfP2o
>>398
(…距離を取るか。こいつ…タダモンじゃねえな)

【巨体のくすんだ瞳は冷静に相手の動きを見つめ、分析。そして小さく感嘆の声が漏れる】

【ふと、足元の鉄骨に手を伸ばす】
【それは100kgはあるだろうか、常人では持つことすら厳しい巨大な物体】
【軽々と持ち上げて「見せる」。自らの力を見せつけ、少しでも精神的な優位に立とうとするのが目的のようだ】

【そして巨体は哂う】
【そして巨大は言う】


I'm still here... ――「かかって来い、俺は此処だ」


【久々に手ごわそうな相手】
【彼の闘争本能が警告のようにそれを伝える】
【握った鉄骨を不羈奔放に振り回す】
404 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 21:36:58.15 ID:GIcJMuYo
>>401
いいや?好きではないけど。
少なくとも『ちから』をくれた恩はあるしね。結局、俺が歌う場所は今のところあそこ以外に無いしね。

【首を振る。】
【そして、音楽に先ほど思いついた歌詞を乗せている】


ま、そこは考えの相違って奴だね。

  好きなことぐらい満足にできないと…って俺は思うからね。

【む・・・・といったん歌を打ち切り、他のリズムで歌いだす】
405 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/02(火) 21:39:20.79 ID:dCCQtQM0
>>400
【ワイワイガヤガヤ、とみられている事に気付かない中……】
【ひとつ、何かが捨てられるように転がってくる】
【何か球状のようなモノだが、宴の用意やらで周りから蹴られまくり】
【転がってきたらしい、それは……ーーーーー】

ゾンビA(首)『痛い……酷いッスよぉ……ゾンビに人権は無いのか……あ、無いのか……ゾンビ権?』

【すすり泣いている声、首、ゾンビの生首である、しかも喋っている】

ゾンビA『…………あ、こんちはッス、今宵は良い月ッスね』

【首のまま少女と目が合い、気さくに話しかける生首ゾンビ】
【今の自分の状況を知らないのか】
406 :【絶幻大剛】圧倒的な力と小規模の能力なら無視できる程の強靭な肉体を持つ無能力者 [sage]:2010/11/02(火) 21:43:13.19 ID:jqzphWMo
>>404
……左様か

【やれやれ、と肩を竦める】

そろそろ、腹ぁ減ったし飯屋でも探しに行こうかね

【剣を片手で振り上げ担ぐと歩き出した】

じゃ、またな
俺ぁ【絶幻大剛】っつう者だけど
……ま、縁があったら会おうぜ

//落ちますお疲れ様です
407 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 21:45:28.03 ID:v1.SF0so
>>399
【走り来る斬嵐螺刃】
【立ち上がろうとするが、激痛が走り崩れ落ち、四つん這いになる】


…っぐ……

【しかし、視線は斬嵐螺刃から外さない】


  ア イ ス メ イ ク
…「氷の像形魔法」

【詠唱を始めたが】

……ドスッ

【心臓を、刃が、貫いた】

かっ……はっ……

【口から血泡が吹き出る】
【しかし、脳内で詠唱を続け】

 ハンマー
(大槌!!)

【自分と斬嵐螺刃の真上に、3×3×3mの氷を作り出し】
【落とす】

【影に気づく事ができれば、ギリギリかわす事もできるだろう】
408 :【図画工策】小型の衛星的なものを操って色々。詳しくはwiki [sage]:2010/11/02(火) 21:45:28.02 ID:GIcJMuYo
>>406

俺の名前?・・・・マッチと呼んでくれよ。

 それじゃあな。

【背を向け、歩き出す】


  I'm a grass which has not roots…

【新しい歌を歌いながら・・・・】
409 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 21:45:30.81 ID:a6dB.NMo
>>405
―――――――――ッ!?

【流石に驚いた(ってレベルじゃねーぞ!)のか大声を上げそうになったが】
【両手で口を覆う事でそれを回避。暫く硬直した後、ゆっくりと両手を離して安堵のため息をつく】


(あぶな・・・ちょっと今のは怖かったけど)
(ていうかすごい普通に話してますよアレ・・・)


【転がり、饒舌に話し出す生首を見て頭を押さえている】
【改めて世界は広いなぁ、と心内でつぶやくのであった】


こんばんは、綺麗な月ですね。
うん、首だけですけど大丈夫なんですか?


【とりあえず普通に接してみる少女】
【普通なら泣いて叫んで逃げ出すところじゃないんですかアンちゃん】
410 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 21:46:34.91 ID:Miw9iY.o
>>403

【安易に飛び込んでいれば、カウンター――相手のパンチに自らの脚力が乗っていた。一瞬で一機落としても可笑しくは無い。】
【見縊らない、奢らない。けれど、未だにこの男は自らの勝利を確信している。】

道具に頼ってちゃあ、本当の人気者にはなれないよ

【圧倒的質量を軽々と振り回すのを見て、動揺が無かったわけではない。】
【しかし、その精神的重圧をバネに変えるだけの柔軟かつ功利的思考。】

本当の武器ってのはなあ!  こういうのを言うんだッ





【大/小内転筋が、縫工筋が、半膜様筋が、ヒラメ筋が、短母趾屈筋が――】
【強張った脚が、膨大なエネルギー溜め込みそして解放する。】

【跳躍というには余りにも速く、高い。それ故に物理法則を無視した速度での落下もまた自然なことのように思えた。】
【彼は、鰐男の真上に飛び、その磨り減ったブーツと万有引力でもって頭を叩こうとしているのだ。】

【インパクトの前には頭上に影が落ちる。だが、ジャンプに備わるその弱点を補って余りある速度。】
【鉄骨を砕くには至らないだろう。だが常に体躯を支え続ける”脚”には腕の数倍の力が隠されている!】

【当たれば、ただでは済まない筈。】
411 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 21:53:10.20 ID:v1.SF0so
>>402
/大丈夫でしよ!
/ごゆっくり
412 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 21:54:08.45 ID:02ANfP2o
>>410
(―――-速い)

【一瞬の焦燥】
【冷や汗が一筋――だが】

【流れるよりも早く、巨体は既に笑みを浮かべている】


you still green ――「まだまだだな、小僧」



【千思万考するより早く、腕が動く】
【真上の相手向け、鉄骨が振られるのだ】
【そして巨体は言葉を続ける】


地を這うものが空を跳ぶなど――


       愚の骨頂!
      「 F o o l 」


【「宙で動くことは不可能」――-本能がそう、結論付けたのだ】
【故に次にどこに来るか、予想は至極簡単】
【自分はただ、そこに向けて一撃を放てばよい】

【口角を吊り上げ、下品に哂い、巨体は大いなる一撃を既に繰り出していた】
413 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/02(火) 21:58:34.51 ID:dCCQtQM0
>>409
ゾンビA『………?っと、大丈夫………じゃぁ無いッスねー……』

【最初のリアクションにやや疑問を持った様だが、とくに気にせず】
【そのまま、続けてはなす、大丈夫じゃないのに、この余裕は何なのか】

ゾンビA『ちっと、首を体にはめれば、あとは根性と時間で何とかつながるんスけどねー……?』

【根性でどうにかなるのがスゲェよ】
【首の無い体は宴の用意をするゾンビ達の先の船の前にあるのだが】
【そこの付近には船長も居る、立ちながら寝ている、器用だなオイ】

ゾンビA『……何か人手があれば……良いんスけどねー……ねー?』

【チラッ、チラッと視線を向けたりを少女に繰り返す生首】
【首をはめろと言いたいのだろうか……】
414 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 22:04:24.69 ID:a6dB.NMo
>>413
あぁ、いえいえ・・・まさか生首が飛んでくるとは思ってなかっただけですから。

【それは十分大丈夫じゃないぞアンちゃん。しっかりしろ】


根性と時間でなんとかなるものなんです?
流石ゾンビというか・・・あの女の子の力なのかなぁ・・・。


【立ちながら眠る少女を見て、苦笑い】
【そしてゾンビAの言葉に反応し、思案する】


(僕の能力を使えば治せますよね。それこそバビューンって飛んでくっつくし)


【触れるモノを全て修復する少女の能力】
【もし発動しさえすれば生首はバビューンと飛んで本体にくっつくのだが】


わかりましたよ・・・首にはめればいいんですよね?


【ニコッと笑いソンビAの生首をガントレット越しに両手で持ち上げる】
【ゾンビAの顔面は船の方へと向かっているだろうから気付かないだろう】
【この少女―――――――――なにやら黒い笑みを浮かべているのだ】
415 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 22:06:31.94 ID:Miw9iY.o
>>412
常識とは、20歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う

【マントがひらり、地面に対して水平を取る。空気の流動を緻密に捉え、男が、回る……!?】
【体を丸め、鉄骨に対して脚を―彼の持つ兵器を―向ける。】

【鉄骨が脚に触れて、その重さ・速さに見合った威力が伝わると同時】
【蹴り返すことで衝撃を緩和、再び距離を取って地面に着地する。】


常識の外、人外がそれに縛られてどうするんだよォ?

【鉄の中を奔り、響き渡る高音。ほんの僅か、鉄骨が靴の形に数mm凹んでいた。】


【距離は3,4mほど、鉄骨の長さにもよるが、おそらく範囲圏。】
     ノーセーブ    クリア
【まるで”無休憩”で”姫を助けた”後のように、足が痛む。座り込んだ体勢。】

【手から飛び出す火球は、その弱みを見せないようにと考えたか、先程より少し熱い。】
【だが狙いは適当。足の回復までの数秒を稼ぎさえすれば良いからだ。】
416 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 22:12:24.32 ID:02ANfP2o
>>415
――-!?

【希薄な感触】
【それは実に不愉快で手ごたえが無い】
【全てを理解するのに時間はかからなかった】

【驚愕――目を見開き、ぽかんと口を開け、「跳びゆく相手」を眼で追う】
【その白い表情には、「まさか」――と言いたげな色が分かりやすく現れていた】

【虚空を舞い、美しく放物線を描く相手を無垢な瞳で追った挙句】
【迫りくる火球に反応に遅れ――-】


ぐをああぁッ!!


【火球の一撃がほぼ直撃した】
【足元に落ちた火塊が脚を焦がす】
417 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 22:12:30.57 ID:Of/4SJMo
>>407
/戻りました


【刃を消し、足を自由にする】
【そして自身を覆う影に気が付いた】


(――――この身体もガタがきてるしなァ)


【目の前の男は、恐らく死んだ】
【1人殺せれば、上等】
【また“次”に新しい身体と能力を手に入れればそれで良い】

【自分を単なる消耗品と見做した男は、その場から動かない】
【ただ、包帯をずらし、口元を露出させ】


―――スペルツィヒ=ルイゼルノート


【顎の激痛は意に介さない】


テメェを殺した男の名だ!!冥土の土産に持って行きやがれ!!!


【凶悪な笑みを浮かべ、愉しげに言い放った】

【そして、氷の塊を頭部に受ける】
【呆気なく頭蓋が砕かれた。身体の機能が完全に停止するまで、それほど時間は掛からなかった】


【斬嵐螺刃】――死亡
418 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/02(火) 22:15:32.20 ID:dCCQtQM0
>>414
ゾンビA『あ、そうなんスか?船長から聞いた話じゃ、クビが飛ぶのは
社会人の間じゃ日常茶飯事って聞いたから、案外平気かと思ったんッスけどねー』

【船長は普段、何を聞かせているのかは分からないが少なくとも】
【コイツの言う“クビ”は絶対違うだろう、ていうか】
【やけにシビアな話を教える船長、意味を知りながら教えたのかは謎だ】

ゾンビA『お!おぉ!やってくれるんスか!!ありがたいッス!!』

【黒い笑みには気付かず、世の中善人も居たもんだ、と】
【感涙を流す生首である】
419 :【氷像芸術】 [sage]:2010/11/02(火) 22:15:51.03 ID:v1.SF0so
>>417
/おかえりです!

【自分を殺害した男の頭をカチ割った氷が】
【細かい破片となり振り注ぐ】

っは

【斬嵐螺刃の言葉を聞き小さく笑い】

【うつ伏せに倒れて動かなくなった】

/絡み乙でした〜
420 :【斬嵐螺刃】自分の体から、合計4本まで鋼鉄の刃を生やせる。 身体能力若干高め。 [sage]:2010/11/02(火) 22:17:18.07 ID:Of/4SJMo
>>419
/乙でした!
421 :【変態過程】触れた物質を自分の一部に [sage]:2010/11/02(火) 22:19:13.68 ID:GIcJMuYo

    【月光】
          【その輝きの下で】

 「さ・・・て・・・行きましょうか。」

     【少しだけ休ませていた足を動かす】
           【そして、首をポキリポキリと鳴らす音が聞こえる】


   「人集めも中々大変ですね・・・」

      【黒いローブに身を包んだこの男──正確には男だと思われる生物──は歩き始めた】
        【フードに隠れているその眼差しは窺い知れないが】
           【きっときらめいていることだろうと人は思うだろう】


     「でも、がんばりませんとね・・・」

         【軽やかに足取りは進んでいるし】
            【言葉は軽い・・・・───軽すぎるほどに】

//なんでもぼしうwwwwwwwwwwww
//組織復活のため寿命を全うする会を始めましたwwwwwwww
//何がなんでも死にたくないキャラとかどうぞwwwwwwwwwwww
422 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 22:21:11.99 ID:a6dB.NMo
>>418
んー、あの女の子が船長さんなのかな?
まったく、ちゃーんと教育しないと。クビってそういう意味じゃないと思うんですけどねぇ。

【両手で持ち上げた生首を右手に乗せ、身体を捻じる】
【苦笑いしつつ構えたフォームは、正にプロ野球選手――――――!】


眠ってる場合ですか――――――――ですよーッ!


【大きく孤を描き、振り上げられ、振り下ろされた右腕】
【そして投擲されたゾンビAの生首。恐るべき速度で放たれたゾンビAの生首】

【それはあろうことか、眠り続ける少女の顔面へと―――――――!!】
423 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 22:22:51.15 ID:Miw9iY.o
>>416

【加速する鼓動。全身が酸素を求めて呻くのを感じる。】
【だが、要求に従って息を荒げれば相手の力が通じていることを知らせてしまう。】

【戦闘において、一番重要なのは”感覚”――言うなれば流れを掴む力。】
【心で体を抑え込む。歪んだ口元が現すのは、苦悩よりむしろ歓喜。この難易度を、待っていた…。】


【期待していなかったファイアボールが相手の脚を焼く。】
【彼自身が”脚”に懸ける想いの強さ故、脚へのダメージはとても重要な物に思えた。】
                                        
(これが…”流れ”だ! 僕の血塗られた歴史に支えられた力ッ)

【ゆっくりと、確かめるようにして立ち上がる。】
【大丈夫、まだまだ戦える…!】

まだまだ、始まったばかりだろ…?

【蒼眼が相手をしかと見据えた。故郷の近く、地中海を写し取ったかのような色。】
              【青い炎が、心で燃える。】
424 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 22:34:18.01 ID:02ANfP2o
>>423

グ…中々だな…ゲフッ

【その脚は爆ぜ、火傷が垣間見える】
【立ちこめる、蛋白質を燃焼させた何とも気分の悪い煙を吸い】
【時折巨体は咽ながらも、その視線にはまだ戦意の色が見える】

【千慮一失――次に巨体はそう、今の行動を省みる】
【一瞬でも気を抜いた自分が、この結果を招いた――それは言うまでもない】
【だが巨体は笑う。それは千載一隅の如き相手に邂逅したからだ】


――ああ、そうだな。だからこそ…


     「お前だからこそ、本気で行くぜ」



【瞬間、巨体は鉄骨を棄て】
【両拳を握り、それを体の前にもってくる】
【――所謂「ファイティングポーズ」だ】


    つわもの
来い…「兵」。



【――静寂。】
【一陣の風が冷たく吹きすさぶ】
【巨体の視線は相手を捉え、離さない】
【その姿、一瞬の切歯扼腕も無い】
425 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル [saga]:2010/11/02(火) 22:39:51.69 ID:dCCQtQM0
>>422
ゾンビA『あははは……まぁ、アレでも、一応、俺らの船長っs』

ゾンビA『あれ……?なんスか……?そのモーション』

【ようやく、少女の目的の違いに、気付き始める生首】
【気付きたくとも気付きたくはなかった、繰り返される走馬燈】
【首を斬られた思い出しか出なかった】
【振り上げた頃には、見える、今宵の綺麗な月ーーーー………】

【“自分はあそこまで、たどり着けるのだろうか?”】

ゾンビA『あぁぁあああああああああああばばばばbbbbb』

【ーーーー………その日、ゾンビは月の下で、風よりも速く“飛んだ”】

【ーーーー…………ザシュッ!】


【きっと辺りはシンッと静まる……、そこには血塗られたサーベル】
【“そこに串刺しになった生首”それを突き出すように持つは船長】
【さすがは“剣の腕で右に出る者の居ない”と呼ばれる実力である】
【近付く者に反応し、反射的にサーベルを振る事を“体で覚えている”】

zzz……んー……ふが?

【串刺しに血塗られたサーベルを持ちながら、目を擦りながら暢気に】
【起きる船長、何が起こったか分かって無い、大丈夫かコイツ】
426 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 22:45:52.62 ID:a6dB.NMo
>>425
よーし、これで起きる―――――――――って、えぇー・・・。

【片手を口元に当ててクスクスと笑いつつ、少女にゾンビAの生首が直撃する事を想像していたのだが】
【串刺しになったその様を見て流石に焦る。というか罪悪感】


え、えーっと・・・とりあえず治して、と。


【遠くの光景を眺めつつも、ちゃんと能力を発動した】
【血塗られたサーベルからずるずる、と生首は一人でに引き抜かれ、本体へと修復されるだろう】
【ただしサーベルの傷跡は触れた後の事象の為、修復は不可能だが・・・】


困ったな・・・もくろみが失敗した・・・。


【うーん、と唸りつつ船へと歩いていく少女】
【困ったように片手を顎にあてている】
427 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 22:48:23.02 ID:Miw9iY.o
>>424

僕は魔物を幾度と無く踏みつけ、焼き殺してきた…
だから分かる。君は、強い。

【常人であれば肉の焼ける匂いには、不快感以外を示しようが無い。】
【だが亀や人食い草の燃焼を繰り返した彼に、それは安堵を与えた。】

【この岩以外に遮蔽物の無い空間、果てしなく広がる二人の戦場が、彼の生きる場所。】
【説明書など不要。唯互いの肉体をぶつけるのみだ。】


僕も、全力でいこう

【左足を90度左にずらし、重心を下に持っていく。底の薄い靴で大地をしかと感じ、首を右に倒す。】
【慣れた動作に大した時間は掛からない。1秒にも満たぬ準備動作から、鰐男は次の跳躍の力を感じ取れるか?】

【軌道は前回同様、高く上がって真上から踏みつける形。速度は寧ろ落ちている。】

【違いは一つ。彼の体が超高速で回転運動をしていることだ。】
【もはや輪郭すらはっきりとせず、その姿は紅/蒼/黄の円柱としか映らない。】

                  スピンジャンプ
                 【竜巻飛翔】

【冷徹な風が、マントの前に恭しく従う。全身から飛ぶ見えない刃物―鎌鼬。】
【棘があろうが、関係無し。脚こそが最強の武器なのだと、彼は無言で語る。】
428 :【殺戮刃夜】@wiki [sage ]:2010/11/02(火) 22:52:13.28 ID:vltGueQ0
【オフィスビル街】
【昼時は多数の会社員で賑わう此処も、夜になれば出歩く人は少ない】

【そんなビル街の外れにある廃墟】
【元は小さなビルだったようだが、今は立ち入るものなどいない】

【いや、立ち入る者などいないはずだった】

【そんな廃墟から、聞こえる物音】

【風切り音や、なにやらグロテスクで肉感的な音】
【決して聞いていて気持ちのいい音ではない】

「ーーー!ーーーーー!!」
【表現のしようがない、そんな音だった】

「ふむ・・こんな物ですか・・」
【佇むは、少し不機嫌そうな表情の男】

(うーむ・・初めの頃のような快感をあまり感じないなぁ・・)

(もっと刺激的な何かは・・?)
429 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル [saga]:2010/11/02(火) 22:58:47.11 ID:dCCQtQM0
>>426
……ぅー……何かしらねーけど……サーベル汚れた……。

【眠そうに目をトロンとさせながら、ゾンビの首が抜け戻った事には】
【一切、気付かず、サーベルに付いた腐った血糊を拭きながら】
【凄く、適当に歩き出す、目はトロンとしたままだ】
【もちろん、凄い速さで気絶し、貫かれた脳を自己修復中なゾンビに】
【気付かず、むしろ考えている少女にその足は向かっている】

………おい

【眠そうな顔、声で呼び止め】

鯨料理の宴はまだかァー……?

【どうやら、目の前の人物をゾンビだと寝ぼけている模様】
430 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 22:59:49.26 ID:02ANfP2o
>>427
――同じか…?いや

little different ――「同じ手」では無いッ

【既に戦の化身と化した巨体。一瞬の隙も見せないつもりだ】
【相手を捉え、離さなかったその視線は跳躍の動作、そして――】

【――「違いを見抜いた」】


【其れに対し、巨体がとる行動はたった一つ】
【躊躇も、迷いも戸惑いも、その行動には一種の勇猛ささえ感じさせる】


う お お お お お ッ ッ !


【猛々しく咆哮し、たった一発】
【たった一発の「右の拳撃」――-】

【精思苦倒の無き一撃】
【全身全霊、精神一到】

【己の全てを賭けた集大成】

【火傷が苦痛を募らせ、精神を焦燥させること星火燎原】
【其れにも関わらず、気にも留めず】

【鉄の如き耐久性、戦車の如き突進力】
【遅くとも重い一撃は正々堂々と】

つわもの
【「兵」と認めた相手へ、一直線】
431 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 23:02:08.55 ID:a6dB.NMo
>>429
・・・なーんか勘違いしてません・・・?

【ゾンビと間違えられた事に気づいて少しムッとした】
【てくてく、と少女の側まで近づいていき】


おはようございます。
僕は人間なんですけど・・・寝ぼけてるんですか?


【ピシッとでこぴんを放つ少女】
【ガントレット装備だから普通に痛いだろうに・・・】
432 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル [saga]:2010/11/02(火) 23:11:18.13 ID:dCCQtQM0
>>431
ふみゅッ!?

………ッッーーーーーーーー!!!!

【変な声をあげて、やや反動を食らうように、頭を後ろ反りにさせ】
【頭を押さえ、顔を上げ、そのままサーベルを振ろうと……ーーー】

てめぇェッ…………!!!!

…………誰だァ?

【したが、途中で止める、第一声がそれであるのが普通だろう】
【とりあえず、眠そうな様子はもう無いようだ】
433 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 23:11:37.35 ID:Miw9iY.o
>>430

イァッハーッゥ!!!

【独特な甲高い掛け声が、荒野の果てまで届かん勢いで叫ばれた。】

【大地を蹴り、大空を舞う男。天地人一体の妙技。】
【彼を覆う烈風は、帷子であり太刀。攻防一体にして凶悪なる一撃。】

                         ギャラクシー
【力と技と、闘気と闘気。邂逅の瞬間は、大宇宙の黒穴内のように圧縮された時間。】
【終わりの見えない轟音の中、痛覚が強烈に喚いていた。】

               

エンディング ゲームオーバー   【目の前が真っ暗になった。】
【勝利なのか、敗北なのか?】
                                【はたまた、第二段階か?】
     【ともかく、手ごたえは確かにあった…。】
434 :【憎悪開眼】思っていること、心の闇が見えてしまう。闇を吸い魔物になる [sage]:2010/11/02(火) 23:11:50.75 ID:ygzjOZMo
>>428
「―――――ふぅ」

【なんとなく、寂しくなってこんな何もない廃墟なんかに来てしまった】
【一人の、少女がいた】

「どーしよっ、かなー……っと」

【暇をもてあましてぶらぶら歩いていたら】


「―――――?」


【ふと、聞こえる物音】
【聞いたことがある。どこかで】
【だが、それを認識するのは脳が拒んでいた】

(何かしら…………――――)

【単なる興味本意に過ぎないのだろう】
【音源へと、向かう―――】
435 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 23:16:04.59 ID:a6dB.NMo
>>432
わわっと・・・!

【自身に迫りくるサーベルに驚きつつも、ガントレットで防御しようとする】
【もう片方の腕はカウンターの為、拳を握るのだが―――――――】


っと・・・えーっと、アン・シャーリーと言います。
決してゾンビではなく生きた人間ですよ?分かります?生きてますよー?


【少し小馬鹿にしたような笑みを浮かべて自己紹介】
【ニッコニコした笑みには少しご立腹な感情も含まれている】
【そりゃ、ほら、生首飛んで来た上にゾンビと間違えられて、サーベルですからね!】
436 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage]:2010/11/02(火) 23:18:12.26 ID:.MtKiNUo
【一匹の豚、いや[ピザ]が歩いている】
【手にはチーズの垂れたピザ。白シャツに短パン、肩にはサスペンダーを掛け、首元には赤い蝶ネクタイ】
【長い白い靴下の上に肉が乗り、腹の肉はシャツのボタンをはちきらんばかりに飛び出ている】

【歩くたびに、ぽよん。揺れる肉】

「やっぱりママの作ってくれたピザは最高だよねえー。このチーズ、ぐふふっ」

【ピザを流し込むように食べる。彼にとって、ピザは水だった】
437 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 23:20:11.77 ID:02ANfP2o
>>433

ぐあああッ…

【強烈な衝撃が巨体を襲う】
【拳が砕け、肉が爆ぜ、血飛沫と肉が躍るように跳ぶ】
【右拳は既に原形を留めてはいない】


――-ああ、これが戦だ
――-追い求めていたんだ。これを

だからこそ――だからこそ――


「兵と認めたお前には!お前だから!」
「お前だから俺は本気で!」

               「本気で行くぜッッ!」


【拳が砕けよと】
【火傷が痛もうとも】

   【――-巨体は攻撃を止めなかった】


【拳が砕けた後も、肉を割り、手首の骨が「第二の拳」の役割を担い】


う お お お お ッ !


【鉄とまでは行かないが、常軌を逸した強度を誇る骨が】

【本物の、「最後の一撃」――-】
438 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 23:22:19.98 ID:sihVRugo
>>354
・・・さっき能力をちょっとだけ使えるって言ってたじゃないですか
・・・それに、可愛いし

【最後の行は必要なのだろうか】

【シマチを抱き寄せようとする】
439 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/02(火) 23:25:05.91 ID:HZk20hso
>>438
それでも驚くだろー!?
お前の反応は少しがっかりだ!
【自分は盛大にビビったので仲間が欲しかったらしい】

……まあ、そうだが

「わうん!」

【嬉しそうに尻尾をふるシマチ】

/次から携帯で!
440 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/02(火) 23:27:33.93 ID:dCCQtQM0
>>435
……チッ

【舌打ちしながら、サーベルをしまう船長】

あーあー……わっーてる、わっーてる……。

【ため息混じりに金髪を掻きながら、けダルそうに言う船長】
【凄く興味なさげな様子なので、小馬鹿にされていることも気付かない】

んで……あんしゃーり……だっけ?
ま、細かい所は置いといてよ、食ってくか?

クジラ

【言うと、もう焼き鳥方式に焼かれているクジラの角切りされた】
【クジラ串が、焼かれている、どこぞの違う海賊に襲われそうだが】
【生憎こちらも本業なので気にはしないだろう】
【それに、振り向かせるように指を指している】
441 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 23:28:01.45 ID:sihVRugo
>>439
・・・いや、内心はちょっと吃驚しましたよ?
・・・表に出さなかっただけで

【そういいながら、抱き寄せたシマチを撫でる】
【丁寧に、毛並みに沿うように撫でる】

/ありがとうございます・・・
お手数かけてすみません・・・
442 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/02(火) 23:28:42.58 ID:vltGueQ0
>>434
【ふと聞こえた、自分のものではない足音】
(誰か来ましたねぇ・・困りました、困りました)

【思考の言葉とは裏腹に、嬉しそうな顔、口元に光るは、涎】
(おっと、みっともない)
【いそいそと拭う男】

【そして男は、彼女を視認した】
(女の肉は切り応えがない・・しかし、美しい)

「こんばんは、こんなところでどうしたのですか?」
【丁寧な口調で、自然な笑顔】

【しかし男の服は血を浴び汚れ、足元には肉片】
443 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 23:33:45.58 ID:a6dB.NMo
>>440
ふぅ・・・僕も結構短気だなぁ・・・ダメダメ。

【ぺしぺし、と拳を両頬にあてつつ笑顔笑顔】


アンでもシャーリーでもどちらでもどうぞ。
貴方の名前は無いんです?無いなら勝手につけますよ。ゾンビちゃんとか。

【くすくす、と口元に手をあてて笑っている】
【まだちょっとご立腹なのかもしれない。多分】


んー・・・頂きましょうか。

(クジラって捕獲しちゃダメだった気がしますけど、この際無視で行きましょう)


【すんなりとクジラを頂く事にしたアンちゃん】
【警戒心があまりないのかしら】
444 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/02(火) 23:36:03.08 ID:51Sv84Eo
【嗚呼、今日はいつも以上に―――――純粋に濁っている】


【綺麗な夜月に照らされ、この暗い公園にも明かりが差し込まれるこの時間】

【肌寒い風が通り抜ける公園の一角に存在する一つの人影】
【明るい肌色の3人用であるベンチの中央に腰掛け、両膝に両肘をついて首を項垂れ】
【横に立てかけてある身の丈はある巨大な大剣とこれまた巨大な大盾をチラッと見ながらも何やら考え事をしている女性】
【金色に輝く耳にかかる程度の髪をその冷たい風に揺らしながらぶつぐつと呟く】
【髪飾りと首輪に付いている小さなテディベアも呟いている様にも見えるが、ぬいぐるみは口を開く術を持たない】

【この騎士服の女性――――いや、聖堂騎士は考えていた】

【この前に感じた戦闘の快感、久しぶりに手から伝わってきたあの痺れる感覚】
【愛おしくそれが存在意義であるかのような感情、それの不足による不満、苛立ち】

【周りを見渡せば何だ、神は居ないだの、神は救ってくれないだの】

【斬首刑】【絞首刑】【銃殺刑】【車裂き刑】【鋸挽き刑】
【毒物注射刑】【電気椅子刑】【ギロチン刑】【釜茹】【溺死刑】

【どれでも良いから悪を裁きたい、この世から消し去ってしまいたい】

【だが、それを行えば自分が悪になってしまう理由がある】


【結局、騎士は項垂れたまま元気なく肩を落とすのであった】
445 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 23:36:20.32 ID:Miw9iY.o
>>437

【痛みと喜び以外の感覚が消えていく。】
【大量の脳内麻薬が、心臓の高鳴りが、余分な感情を排除していく。】

そうだッ! これがAdventure!Story!
             僕達のッ!僕達が主役の世界だッ!

【極限まで鍛え上げられた肉体は、敗北を認めない。】
【スピンの特性―風を活かして逃げれば、相手はこのまま倒れるかもしれない。】
【だが、それはありえない……!!!】

【さらなる回転。夢幻の加速。一撃に特化した今、その身は最高級のドリルに等しい。】
【円の運動は、地球の力。さらなるステップ―星へ。】

【摩擦の限界を迎えて炎に包まれる体躯。風・炎・地。そして人を構成する水。】


                Il Vulcanico Finale――


            【脚と腕と、単純な力の差では勝った―!】

【決戦の後、彼の二足は母なるガイアに接している。】
【相手の腕は折れ、骨は砕け、血肉を晒して風に痛む。】




【だが、その肉体は負けた。】
【悠然と立ち尽くしたまま、彼は”また”逝った。】

【赤に彩られた姿は、夕日であり、血であり、炎であり―】

赤配管工:死亡
446 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/02(火) 23:37:05.17 ID:uc3tdr6o
…いけ!ブラックマジシャン!!
【WIKI参照の少女がこれまたWIKI参照の魔術師を使って特訓している】
【周囲の岩を破壊しており、その魔術師の才を示す】
447 :【能内動物】@wiki [sage]:2010/11/02(火) 23:38:54.91 ID:PFazegAO
>>441
なら、良い
【安心したようだ】

戻って来い、シマチ

「わぅうん……」
【男をちらちらと名残惜しげに見ながら戻って来る】
448 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 23:40:50.45 ID:sihVRugo
>>447
ぁ・・・

【シマチー・・・】

【こちらも寂しそうな声を出すが】
【おとなしくシマチを離す】
449 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/02(火) 23:43:43.09 ID:02ANfP2o
>>445

ぐわあああ――-ッ!

【猛烈な回転】
【拳はおろか、その破壊は手首を浸透し】
【腕の中ほどまでを粉砕した】


(……強い)


【前人未到の領域】
【巨体は既に限界だった】


――――-



【どれほど時間が経っただろう】
【巨体は後ろに倒れ込み、無言で空を見つめていた】
【右腕はやはり半分ほど失われていた】


・・・・


【何も言わず、一瞬も動かず】

【本能の赴くまま】

【意識が――-落ちて行った】




【限界突破の疲労により気絶】
/絡み乙であります
450 :【憎悪開眼】思っていること、心の闇が見えてしまう。闇を吸い魔物になる [sage]:2010/11/02(火) 23:44:14.05 ID:ygzjOZMo
>>442
/すまそ、遅れました!

「――――……………っ!」

【いきなりかけられる声。慌ててそちらを振り向き】


【その瞬間、感じた。一般人のそれより遥かに大きな"闇"を】


(―――――――ッ!!)

「……あたしは、ただの散歩よ」

【じりっ、わずか逃げ腰になり男を睨む】

「あんたこそ……こんな所で、なにしてるの?」

【肉片に――少し目をやり、また戻した】
451 :【能内動物】@wiki [sage]:2010/11/02(火) 23:44:32.87 ID:PFazegAO
>>448

「くぅん……」

あいつの所に行きたい?

「わん!」

う、でも……

「くぅん…」

【シマチは男と行きたい、と言っているようだ】
452 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/02(火) 23:45:38.34 ID:uc3tdr6o
>>444
ふう

【少女が歩く】
【腕には妙な機械をつけていて服装もまた変とも言える】
【彼女はその気配には気づかない】
【その腕の機械から】
【カードを出して】
【その街頭の光と共にたたずんでいた】
453 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 23:46:14.32 ID:sihVRugo
>>451
・・・いや、いいですよ
シマチの面倒、見れる気がしませんし

【立ち上がって、シマチのほうへ歩いていき】
【シマチの頭をなでる】
454 :【赤配管工】名前の通りな程度の能力 [sage]:2010/11/02(火) 23:48:00.52 ID:Miw9iY.o
>>449

【朽ちゆく体。その眼窩の中、澄み渡った双眸が勝者を向いていた。】
【自らを超えていくものへ、何か伝えようとしているのかのよう。】

【満面の笑顔が、季節外れの満開を見せて】

                                        【その魂は、輪廻の旅へと出かけていく―】


Congratulation!

/お疲れ様でしたー!
455 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/02(火) 23:48:19.89 ID:dCCQtQM0
>>443
あァ?なんだ?Mか?

【何かを言いながら、頬にペシペシ叩く少女に首を傾げる船長】

あー……、じゃ、よろしくな、アン
……私の名前かー……?

【顔は向けず、ゾンビ等が焼いているクジラの串焼きを取りに向かう】
【自分の名前に関して、“ゾンビちゃん”は総スルーしている】
【寝起き故、怒るのも面倒らしい、が、そのままクジラの串をくわえ】

私は【殺戮船長】こと、船長だッ
それ以上でも以下でも無ェよ、勝手に決めんなよハゲッ

【また、手に持ったクジラの焼き串の先を、相手を指さす人指し指の如く】
【少女に向けて言う、やはり此処は譲れなかったらしい】

/次、レス遅れます!ごめんェ……
456 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/02(火) 23:53:33.27 ID:a6dB.NMo
>>455
・・・えへへ、ブン殴りますよ?

【笑顔であるが、やはり少しご立腹】
【誰がMだよこのガキ、と黒い何かが見えるかもしれません】

あら・・・ゾンビちゃんは無視、と。
はい、よろしくです船長ちゃん。あ、頂きます。

【そう言いつつ、クジラの串焼きを手に取り】
【頬張りつつ、どこか複雑な表情を浮かべている】


・・・なぜこうも暴言を吐かれてるのかな・・・あ、美味しい。


【理不尽だなぁ、と呟きつつも鯨肉を堪能している】

/りょーかい!
457 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/02(火) 23:54:02.64 ID:vltGueQ0
>>450
/いえいえー

【目に見えて驚き、警戒する相手】
(そんなに怖がらなくても・・ただ遊ぶだけだというのに)

【無論、世間一般の遊び、とはかけ離れているが】

「散歩、か・・可愛い女の子が一人で歩くには危ないよ?」
(ふふ・・柔らかそうな肉・・張りがあっていい肌)
【変人・・いや、鬼人である】

「なにを、って・・ただ遊んでいただけさ」
【繰り返すが足元には血肉の池、飛び出るは骨の橋ーーー】
458 :【能内動物】@wiki [sage]:2010/11/02(火) 23:55:08.05 ID:PFazegAO
>>453
「くーん」
【寂しげに鼻を鳴らす】

そう言う事だ、会えなくなるわけじゃないから落ち込むな
【シマチを撫でながら】

それじゃあ、私は行く
バイバイだ
【そういって少女は歩き出す】

「わうん!」

【男の手の甲を一舐めすると、シマチも去っていった】


/お疲れ様でした!
459 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/02(火) 23:55:14.97 ID:51Sv84Eo
>>452


【―――――目視】


【首を上げ、見つめ、膝を伸ばし、立ちあがり、体勢を整え、大剣と大盾をそれぞれ手に持ち】
【右足を前に出し、次に左足を出し、確実に行動を済ませて行き】

もしもし、一つ質問してもよろしいでしょうか?

【凛々しい顔立ちには少し似合っていない様などこか可愛らしい微笑みを浮かべて尋ねた】
460 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/02(火) 23:56:20.54 ID:sihVRugo
>>458
・・・さようなら

【こちらも軽く手を振ると】
【無表情のまま、何処かに歩いていく】

/絡み乙
寝落ちすみません・・・
461 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage saga]:2010/11/02(火) 23:57:54.82 ID:.MtKiNUo
【もう疲れたのか、ポケットからハンカチを取り出し、汗だくの額を拭う】
【ベンチに腰掛けると、肘掛の部分に触れ、もぎ取った】

「一汗かいたあとはパイナップルジュースに限るよねー。僕の体がまたいい匂いになっちゃうよ」

【彼のいう通り、汗はかいているものの、なぜか臭いはない】
【パイナップルジュースをストローで飲むと】

「まったく、こんな夜中に散歩させるなんて、僕を殺す気なのかな?ママったら、少しビーンズを食べたくらいで怒って」
462 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/02(火) 23:58:12.59 ID:uc3tdr6o
>>459
………は!!
【いきなり声をかけられて】
【あわててカードをポケットに戻して】

ん、なんでしょうか?私は宗教に興味ありませんよ
【そういって女性の容姿を見る】
ふむ……どこかの騎士団ですか?
463 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! [sage]:2010/11/02(火) 23:58:26.16 ID:nAgGPqUo
【月明りが照らす草原】
【そよ風が流れ、草木の擦れる音が静かな幻想音を響かせる】
【瞬間―――――静まり返っていた草原が異質な空間へと変化した】
【突如地面に現れたのは紅に輝く巨大な魔方陣】
【文字と記号が複雑に絡み合ったその魔方陣は、ある種の芸術すら感じさせる】
【輝きが増す】
【それは草原を不気味に彩り、包み込む】
【――――閃光】
【目も開けられないほど発光した魔方陣は徐々に輝きを失っていった】
【そこに存在していたのは、先ほどまで何処にもいなかったであろう少女の姿】
【雪原のような白い髪が漆黒のゴシックロリータを強調し、逆もまた然り】
【まるで、妖精の様な容姿をした少女は、周りを見渡した後呟く】

「――――成功か失敗か、どちらか問われれば失敗になるわね」
「全く、こういうトラブルは2度も3度も要らないのよ…」

【少女の思惑通り、確かに世界間を転移する魔術は成功した】
【だが、やはりそう上手くはいかないらしい】

「――――魔術回路に異常、ね」

【暴走する魔術を無理やり力づくで止めた所為なのだろう】
【己の体内に存在する魔術回路が少々イカレテしまったようだ】
【時間が解決するまで待つしかないのだが―――】

「―――本当に、前途多難ね」

【その幼い少女には似合わなさそうな深いため息を吐いた】
464 :【憎悪開眼】思っていること、心の闇が見えてしまう。闇を吸い魔物になる [sage]:2010/11/03(水) 00:00:11.83 ID:LAb.MqQo
>>457
「そう、ね……あんたみたいのに出会うもんね」

【軽い口調で返しながらも、一歩、二歩、後ろに下がり始める】
【出口までは、まだ遠いか――】

「………」

【直視できないのだろう、その目はあらぬ方向を泳いでいた】

「遊びにしては過激ね……
お巡りさんのご用になるよ?」

【――――三歩、四歩……】
465 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 00:01:30.04 ID:9Nyml4Qo
>>463
・・・

【・・・なんで俺、湖のほうへ向ってるんだろう】
【・・・ほかに何もすること無いからか・・・はぁ】

【黒いローブを羽織った男が、その少女の方へと歩いていく】
【顔は無表情で、何かを考えているようにも、いないようにも取れる】

【髪は黒く、癖毛が一本跳ねている】
466 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 00:06:10.38 ID:a/WvjDwo
>>462
【相手の質問など耳には届かず、こちらは依然凛とした態度のままであり】
【唇が動き、喉を揺らして発する声は相手の問いかけへの返答では無かった】

質問は私がしています

【身の丈はあり、銀色に輝く大剣の切っ先を地面に当てており】
【その剣先から騎士の後ろへと伸びて行く地面に存在する一本の線、いや、地面の傷】
【ガリガリガリと引きずって来たらしくそのせいで地面に一本の線が出来てしまっている様だ】

宗教に興味が無い
つまり、無神論者ですね?

【だが、微笑みも崩さずに相手へと優しげにこちらから質問を続けて行く】
【目は微笑みのせいで閉じてあるのでイマイチわかりにくい】
467 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 00:09:51.79 ID:2aDQXNA0
>>464
「過激?素敵の間違いじゃないのかい」
【至極平然と言った】

「まぁ、ゆっくりしていきなよ」
【男の肩辺りに漂う一つの刃・・しかし、余程注視しなければ見えないだろう】

「そうそう、それから初対面に向かってあんたみたいなの、とは酷いね」
【苦笑、周りの光景に罪悪感の欠片もない】

「それに、お巡りさんに捕まるなんて!悪いことなどしていないよ」
【この男は、心の底からそう思っていた】
468 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! [sage]:2010/11/03(水) 00:10:07.38 ID:glwtT6so
>>465
「――――足音?」

【少女の耳に聞こえてくる規則正しい音】
【それが段々とこちらへと近づいてきていることに少女は気が付いた】

「誰かは分からないけど――――」

【厄介事に変わりは無い】
【己の魔術回路を確認する】
【正常に起動する回路は100】
【殆んどの魔術は転移の副作用で使用不可】

「――――せめてもの救いは、ガンドが撃てることかしらね」

【少女の雰囲気が変わる】
【それはトランプを反転させるように、魔術師の顔へと切り替わった】
469 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/03(水) 00:10:52.89 ID:p4tOxLM0
>>456
殴れるモンなら殴ってみろや、10円ハゲ

【もきゅもきゅ、と粗塩で味付けされた鯨肉を頬張りながら】
【とくに表情は変えず、それとなく言う】

……暴言ねぇ、コレで暴言つってたらァ……
海賊業界じゃ、生きてけねぇぞ……に、したって

【海賊業界など存在するのかが怪しいが、続ける】

まぁ、テメェに関しては、何故かイライラすんだよ……何か知らねー内に
顔面に汚物でも全力投球されるような、そんな陰謀じみた何かを
テメーから感じる訳だァ。

【勿論、船長自身はそんな事されかけてたとは知らないが、勘には】
【鋭い物があり、ピンポイントに当てて行って、そう言いながら】
【怪訝そうな目にも似たジト目をアンに向けている】

/ただいまッ
470 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/03(水) 00:13:25.77 ID:b9RoVQUo
>>466
ええ。そうですが?
神の力を宿したなのならいくつか持っていますがね。
エジプトのですが。
【そういって自分の腕に収めた機械を見せる】
【そしてその剣創をみる】
【この距離から振られたらたまらないなと】

私は実際に助けてくれないと神なんて信じません。
あなただって自分を捨てた親なんて親なんて思わないでしょう?
471 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/03(水) 00:15:21.60 ID:Xs4bndoo
>>469
年下のちっちゃい子供を殴るなんて僕にはできませんね。

【もふもふ、よ同様に頬張りながら】
【しれっと先ほどの台詞を撤回するように発言】


しがない一般人である僕に海賊のなんとやらを説かれましてもね・・・。

えーっと、先ほどこちらゾンビ達の一人の生首が僕の足元に飛んできまして。
どうしてもその生首さんが投げて欲しいというから投げましたけども。
別に船長ちゃん狙ってませんし、投げろと言ったのはゾンビさんですし。

んー・・・案外美味しいな・・・これ・・・。


【しれしれっと殆ど本当の事を告げる】
【ジト目に気付いているものの、全く意に介さないと言った感じで鯨肉を頬張り続けるのである】


/おかえりっ
472 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 00:16:16.92 ID:9Nyml4Qo
>>468
・・・

【さっさと湖に行って寝よう・・・】
【眠い・・・】

【時々眼を擦りながら、小さな欠伸をする】

・・・?

【あ、人だ】
【・・・まぁ、話しかけることも無いよな】
【厄介事はごめんだ・・・】

【その少女のほうへ歩いていきながらも】
【そこからが一番湖に近いルートなので、気にせず歩いていく】
473 :【憎悪開眼】思っていること、心の闇が見えてしまう。闇を吸い魔物になる [sage]:2010/11/03(水) 00:20:53.07 ID:LAb.MqQo
>>467
「……ふざけてんの。」

【少し、声が震えていた】
【平然を保ってはいるが、所詮一人の少女……たとえ場馴れしていても、狂気を前に、胸中、かなり怯えているのだ】

「ひどいなんて……言われる覚えはないわよ
その、それ……人、でしょ……っ!!?」

【ざり、乾いた音をたて足がまた一歩、後ろへと踏み出す】
【それが微かに震えていることなど、彼女には気づく余裕が無かった】

「……もうダメね。全く話なんて通じないってことが分かった」
474 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 00:22:41.26 ID:a/WvjDwo
>>470
【―――――その言葉が耳に入った瞬間、目をゆっくりと開き始め】
【その瞳は黒く純粋に澄んでいて、透明で奥が見えそうで――――――奥には狂い笑う何かが居た】

【口元は弧を描くかのように笑いの意味を持った形に変化し、綺麗な歯を僅かに見せながら笑う】
【歓喜、狂喜、嬉々、もう嬉しさと喜びで脳内のβ-エンドルフィンやら何やらが最高潮までに分泌されているかのような錯覚】
【その膨大な感情の余りに大剣の柄をギュッと握り、黒い瞳で相手の瞳を見つめている】

【そして―――――その笑った唇が紡ぐは――――――】

地はあなたの為に呪われ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る
地はあなたの為に、棘薔薇とあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう
あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから
あなたは、塵だから、塵に帰る

【――――狂った人形、否、狂った信者の様に唇を動かし】
【聖なる言葉をこれまた嬉しそうな表情で述べ、並べて行く】

……”見敵不殺”……心得ております、大司教様

……殺さなければ……磔にしたり舌を引き抜いたりしても構いませんよね……


―――――――――――――AMEN


【右手だけでその身の丈もある巨大な大剣を誇らしげに振り上げ】
【銀色に輝くそれを紅に染めんと、相手の頭部目掛けて振り下ろした】
475 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! [sage]:2010/11/03(水) 00:28:05.87 ID:glwtT6so
>>472
【見えてきたのは眠たそうに体を揺らしながら歩く男の姿】
【こちらに対して敵意などの好戦的な雰囲気は感じられない】

「(ただの通りすがり、か)」

【ならば問題は無い】
【そのままスルーしようと考えようとして、この男に話しかけることでのメリットとデメリットを考え直す】
【見渡す限りこの辺りには草原と湖しか存在しない】
【さらには、今現在己には圧倒的に足りないものがある】
【それはこの世界の情報だ】

「(―――この世界に戻ってきたのはずいぶん前だし、何より私は今どこにいるのかも分からない)」

【この世界において、それは致命的だ】
【ならば、すべき行動はたった一つ】

「ちょっと待ってもらえるかしら?
少し聞きたいことがあるんだけれど…」

【困ったような表情で男に話しかける】
【勿論、演技だ】
476 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 00:29:00.18 ID:2aDQXNA0
>>473
「人?あぁ、この俺の遊び相手のことかい?」
【愉快そうに笑い】

「さて、折角来てくれた客人だ・・おもてなしくらいはしよう」
【真剣な表情、眉間による皺】

「うん、楽しい遊びの始まり始まり」

【そういって彼女の方に駆け寄る】
【駆け寄れたなら、漆黒の刃が一閃、顔に無惨な傷がつくだろう】
477 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 00:31:52.55 ID:9Nyml4Qo
>>475
・・・

【うぇえ!?なんだろう・・・】

【ぴたっと止まり、【魔術邂逅】のほうを向く】
【眼の瞳は普通に黒く清んでいる】

・・・いいですけれども
この世界についてのことなら、俺も来たばっかりなんでわかりませんよ・・・?

【とりあえず、相手が聞きそうなことを先読みして言ってみる】
【先読みといっても、どうせこういうこと訊くだろうぐらいの予想でしかないが】
478 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/03(水) 00:37:26.49 ID:b9RoVQUo
>>474
!!!

【その大剣を振り下ろされたとき】

【その大剣を毛糸球が封じていた】

クリボーのモンスター効果発動。
【WIKI参照の悪魔が少女を守る】
このカードを手札から捨てることでダメージを防ぎます。

……ああ、いやな趣味を持っているんですね。
あなたの所為で海外版のブラックマジシャンガールが貧乳になるんですよ。
そんな物騒なことよりゲームをしませんか?
【そういうとポケットからカードの束を出す】
【それを近くにあった空き屋台のテーブルに置く】
【先ほどまでアイスクリームを売っていたのか、甘いにおいがする】
M&Wっていうんですけど…

(戦闘するなら難易度指定で!)
479 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/03(水) 00:37:45.51 ID:p4tOxLM0
>>471
はッ、年下っつーだけで殴らねーなんて
とんだ甘ちゃんだなァ、オイ

【隣で無警戒に鯨の串焼き食ってる船長が言えるのか、謎である】

……まぁ、なにがあったかは知らないけどよ
……いや、良いか

【ホントに勘だけで言ったので何があったのかは知らなかったようで】
【ここで初めてゾンビAの首がつながってるのに気付く】
【首が切断された時は、“完治”するには、やや時間がかかる筈だが】
【綺麗な傷口なのである、頭のサーベルで刺した跡は自分でやった筈が】
【要因は知らないで居る……】

案外美味しい?ハッ、当然だろッ!
取れたてだからなッ、それに魚の料理に関して
ウチらはとことん旨さにこだわってんだからよッ
不味いとか有り得ねーよ!!

【まぁ、料理を褒められて、嬉しくない訳が無い船長なようで】
【やや、誇らしげに無い胸を張らせながら、に語る】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/03(水) 00:39:17.58 ID:LAb.MqQo
>>476
「………狂ってやがるわ」

【吐き捨てるように言い、眉をしかめる】

「遠、慮、したいわね―――っ!
楽しくなんか……ないからっ!」

【駆けて来る男】

「ひっ――――――!」

【慌てて身を引くが……一閃、頬に一筋の紅い線が走る】

「…………――――――っ」

【足が動かない】
【頭が回らない】

【とすん―――その場に、尻餅をついた】

【震えは全身にまで回っており】
【かちかちと、歯が鳴っていた】

「………、」

【死の恐怖より、何よりも】
【自分に向けられた"黒"が、恐ろしくて―――――!】
481 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/03(水) 00:43:14.07 ID:Xs4bndoo
>>479
・・・弱い者イジメは嫌いなんですよ。

【挑発するように、呟く】
【その言葉は決して本当ではない。少女が相当強いのは先の剣捌きで感じた】
【つまるところ、ただの憎まれ口なだけ】


知らなくても良い事ってこの世の中に満ち溢れてますよね。
ま、気にしないでおこうよ、ね?


【はむはむ、と鯨肉を頬張りつつ笑顔を絶やさず気にしない事を促した】


わぁ、スゴイ嬉しそう・・・。
ていうかそれって海賊っていうか漁師さんみたい。


【素直な感想を述べたわけだが・・・】
482 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! [sage]:2010/11/03(水) 00:45:28.74 ID:glwtT6so
>>477
【ほんの一瞬だけ心が乱れるが、その強靭な精神力で押さえつけ外には一切出さないように務める】

「(この世界に来たばかり…?
ということは最近、遅くても私が転移した時にはこの世界へ飛ばされることは珍しく無くなった訳ね)」

【昔は別の世界から転移してくる能力者などは存在しなかった】
【だが、今はそう珍しいことではないらしい】

「私が聞きたいことはそんなことじゃないのよ
ねぇ、貴方はここからどう行けば街までたどり着けるか知っているかしら?」

【だが、自身が転移してきた者だと悟られないように言葉を紡ぐ】
【なるべく、弱みは握られたくないのが少女の本音だ】
483 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 00:49:03.81 ID:9Nyml4Qo
>>482
・・・そうですか
街なら、あっちの方向へ〜〜〜〜

【街への行き方を教える】

・・・地図も描きましょうか?

【説明し終えてから訊く】
484 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 00:51:23.84 ID:2aDQXNA0
>>480
「ふ・・ふふ・・楽しィなぁ・・」
【ポツリと呟き】

【尻餅をついた少女をみやり】

「さてと・・なにからしようかなぁ・・」
【いつの間にやら手にはナイフ、周囲にはさらに四本】

「まずは・・足かなぁ?」
【足めがけ迫る四つのナイフ当たれば・・肉は絶たれる】
485 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/03(水) 00:53:38.23 ID:p4tOxLM0
>>481
……さっきから喧嘩売ってんのか
したくないのかどっちなんだよハゲ

【食べ切った串をくわえながら、またジト目に言う】

て事は、やっぱり陰謀じみてるって事じゃねーか
私の周りにゃ、ロクな奴が居ねーなァ、オイ

【ため息も混ざったような、呆れたような口ぶりで言う】
【今日一番の「お前が言うな」台詞ナンバーワンを狙えそうだ】

…………気にしてんだから言うな

【最近、ここは劇団か何か?やら、宴会場?やら、プロレス会場?、やら】
【“海賊”としての脅威をしらしめる行為が少なすぎて】
【そこらへんに突っ込まれると言及できない船長なのだ】
486 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 00:54:12.14 ID:a/WvjDwo
>>478
【相手の言葉など耳に入れる事すら吐き気がする、返事をするのも虫唾が走る】
【返答する訳が無い、ゲーム何かをする訳が無い、それよりもして欲しいことが在る】
【楽しくて喜ばしくて嬉しくて快感であって悲劇的でもあって屈辱的でもある―――――】

――――さぁさぁ!!異端者ァ!!!
早く私をぶっ殺してみろ!!!私を滅茶苦茶にしてみろよ!!!

頭蓋骨を割りますか!それとも心臓を一指し?
腕を切断しても良いですよ!!私の内臓を引きずり出してもグッとキますねェ!!!

嗚呼!!異端者の腸を引きずり出して綺麗な穴を空けて上げましょうか!!
それとも骨を組み合わせてロザリオを作りましょうか!!

【狂ったかのように情緒も安定させる様子もなく、口調もバラバラであり】
【そんな正気とは思えない様子で大剣を横に引くと】

まずは返り血を寄こせ!!異端者ァァァ!!!!

【そのまま物凄い筋力で片手で大剣を左から右へと振り払い】
【相手の胴を真っ二つコース――――膨大な返り血を求めて嬉々とした表情で敵意を繰り出した】
487 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/03(水) 00:57:59.86 ID:Xs4bndoo
>>485
さぁ?まぁ・・・買うというのなら売りますけど。
あまり気は進みませんけど。

【こちらも食べきったようで、串を指の腕くるくると回している】
【ニッコリと笑いつつ、ジト目を受けている】


世の中は陰謀が張り巡らされていますから。
ゾンビさんがいるじゃないですか?


【周囲のゾンビ達を見て呆れたように呟く】
【あぁ、でも先ほどの扱いからすると・・・ダメかな?と心内でも呟く】


船上パーティーしているちょっと古い客船ですよコレ。
まぁ漁師でも良いんじゃないですか?十分通用しますって。


【言うなという言葉は無視。続けざまに言い放つ】
【決して喧嘩を売っているわけでなく、本心であるが】
488 :【憎悪開眼】思っていること、心の闇が見えてしまう。闇を吸い魔物になる [sage]:2010/11/03(水) 00:59:58.39 ID:LAb.MqQo
>>484
「やめて……来ないで……っ!」

【もはや、無様に喚くだけである】
【刹那、襲いかかるナイフ】

(能力を――――――)

【魔物への変身。それを】
【――――使う事に、一瞬ためらいが生まれた】


「―――――――ぁ」


【ふと、見下ろせば。】


【左膝から下が、無くなっていた】



「――――あああぁぁぁぁぁああぁああああぁぁぁぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"あ"あ"あ"あ"ぁ"!!」

【絶叫。痛い、痛い、痛い、痛い】
【嫌だ イヤダ 死にたくない】

【流れる血が、床に血溜まりを作る】

【あまりの激痛に、こらえようとしても、引き絞るように叫び声が出てくる】

【少女は、ただ……血を流して、叫ぶダケ】
489 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! [sage]:2010/11/03(水) 01:00:43.61 ID:glwtT6so
>>483
「問題無いわ
方角さえ分かれば後はどうとでもなるもの」

【そう言い放って、少女は男の横を通り過ぎる】

「それじゃ、どうもありがとう
それと―――――」

【可愛らしい指を男の横に向け、魔術回路を起動させる】

「≪―――――Anfang≫」

【少女の人差し指から発射される一つの光弾】
【ただ、それは男の横を通り過ぎ当たることは無かった】

「―――――お礼に忠告しておくわ
迂闊に人を信用しないことね
気が付けば背中を刺されていた、なんて最後は下らないのだから」

【最後にそう忠告して少女は歩き出す】
490 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/03(水) 01:02:44.08 ID:b9RoVQUo
>>486
(おっと、難易度しだいでこっちの行動が変わるのですが)
(イージーノーマルハードマニアローズがございますが…)
491 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 01:03:48.99 ID:a/WvjDwo
>>490
/おっつ・・・・・華麗に見逃しておりました・・・・・

/よくわからんので、とりあえず最高難易度で(キリッ
492 :【殺戮刃夜】 :2010/11/03(水) 01:06:01.52 ID:2aDQXNA0
>>488
/電池切れたらすまない
/まだ続けてはみるが
493 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/03(水) 01:06:39.72 ID:b9RoVQUo
>>491
(それはマニア?それとも禁断のカオスですかな?)
494 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 01:07:21.12 ID:a/WvjDwo
>>493
/よくわからんので、マニアで(キリリッ
495 :【十字神鉄】 [sage]:2010/11/03(水) 01:09:35.88 ID:SpHxYoSO
【人気の無い林道】
【その半ばに建てられた、小さな東屋で休息を取る中年男性が一人】

「私のような人間が何故僻地に……と当初は疑問を抱かざるを得なかったが」
【言葉通りに捕らえれば、出張帰りといった所だが】

「………どうしてなかなか」
「南の地での”布教”も、オツなモノだった」
【カソックから時折覗く―――極彩色のアロハシャツが”布教”の実を物語っていた】

【傍らに置かれた、常識で測るならば巨大すぎるトランクには
さぞ大量の土産が詰められているのだろう】

「唯一の不満を挙げるとすれば、”村”へ出入りする際に車が使えない事程度か」
【彼が居を構える教会村は、入り組んだ山林地帯の中心にあった】

「しかし、歩くのもまた一興、悪くは無い」
「どれ、足を休める間、少々土産に手を付けてみるか」
【独語にしては良く通る声。】
【ポケットから葉巻を取り出し、胸元の小さな十字架にそれを押し当てると――夜闇に一つ、赤い火が灯った】
496 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/03(水) 01:10:15.85 ID:p4tOxLM0
>>487
たくっ、分かりずれー奴。

【どうも、気に入らないかの様に、頭をガッシガッシ掻く】
【ため息も、今日は何度目だろうか】

だからって、あからさまに人に向けて良いモンとは
言えないだろーによ、素直に認める辺りは感服だよ、たくっ……

ゾンビーズかァ?彼奴等は……何てことねーよ

【ゾンビには何やら言及しにくいようで、やや引っかかったような言葉】

…………おぅ、やっぱり、喧嘩売ってんだな
よし、船上こいや、一発シメんぞコラ

【#マークを額に作り、“屋上行こうぜ、久々にキレちまったよ”】
【的なニュアンスで言う、まぁ、半分本気で、半分冗談だが】
497 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 01:10:25.38 ID:2aDQXNA0
>>488
「死ぬのはいやかい?まぁ応えは聞いてない」
【にやにやと、ただ笑う】

「次は・・胴、逝ってみようかぁ」
【貫通しかねない速さで襲いかかる二つのナイフ】
【そして顔に向け振りかぶられるは一つのナイフ】
498 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 01:14:34.83 ID:9Nyml4Qo
>>489
はぁ・・・そうですか
それじゃこれで・・・

【こちらもそそくさと森の中に入っていこうとするが】
【最後の少女の言葉を聴き、少し立ち止まり】

・・・そうですか
・・・忠告、ありがとうございました

【といって、森の中に入っていく】
【光弾には気づいていなかったようだが、森の中にジグザグに入っていったので】
【森の木に当たるだろう】

/絡み乙
499 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/03(水) 01:15:47.71 ID:Xs4bndoo
>>496
正直に吐露すると、どちらでもいい、だね。

【ペキッと串を片手で叩き割りつつ微笑む】
【口笛なんて吹いちゃって、余裕の表情なのはなぜだろう】


つい悪戯心が疼きましたから・・・仕方ないですよ、うん。

ふーん・・・もうちょっと彼らを大事にしてあげても・・・あぁ、部外者が言う事でもないですね。


【少女の様子を見て、何か思うところがあったのか】
【軽くため息をついて折れた串を机に置いた】


子供にシメられるほど弱くはございません。


【しれっと呟いて不動。やる気なしのようだが、言葉には刺がある】
【内心凄く楽しんでいるのです。自分の言葉に過敏に反応する様に少し心の何かが満たされていく】
500 :【憎悪開眼】思っていること、心の闇が見えてしまう。闇を吸い魔物になる [sage]:2010/11/03(水) 01:17:09.54 ID:LAb.MqQo
>>492
ウイムッシュ。了解です

>>497
「……」

【喋る気力もなかった。】
【ただ】

(……ごめんね。)

【なんとなく、そんなことを考えた】
【誰に謝っているのだろう。ぼんやりしてきた頭ではもう、それすら分からなかった】


「      ―――― 。」


【ぱくぱくと、口が動いた】
【その次の瞬間】

【胴体には二つ、穴が開き――――――】

【あまりにも、あっけなく】

【朱を撒き散らして、球体が宙を舞う。】



【……死亡。】
501 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! [sage]:2010/11/03(水) 01:19:17.95 ID:glwtT6so
>>498
「さて、往きますか」

【月を眺めながら少女は呟く】

「――――前途多難な人生はいつものことだしね」

【自虐的な笑みを浮かべ、ため息】
【これからどうしようかという不安を抱えながら少女は歩く】

/絡み乙でした〜
502 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/03(水) 01:25:13.26 ID:b9RoVQUo
>>486
……まったく。心に余裕が無いのは困りますね…

【先ほどの悪魔を召喚した時からディスクを発動】
【相手と自分にLPが設定された】
【これはあくまで自分の能力がカードゲームを基準にしているため】
【それに伴う基準が必要だからである】
【このゲームに死は無い】
【ただ、敗北は一時的に力をなくすか気絶】
【逆に言えば…?】
【初期は互いに8000】
【そしてカードを改めて五枚引いた】
【「サイレント・ソードマンLV5」「サイレントマジシャンLV4」「魔導戦士ブレイカー」「トイマジシャン」「ホーリーエルフ」】
【屋台を盾にしてその剣撃をその場でやり過ごす】

いでよ!ブレイカー!
【同じく剣と盾を装備した魔法騎士が召喚される】
効果発動!こいつに魔翌力カウンターを載せて…それを取り除きその剣を破壊する!
【魔翌力の矢がその盾から発射され、剣を狙う】
【このゲームにおいては装備品を魔法罠として扱う】
【そしてこの魔法騎士はその魔法罠を破壊する力を持っていた】

【カード紹介】
《魔導戦士(まどうせんし) ブレイカー》
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1600/守1000
このカードが召喚に成功した時、
このカードに魔翌力カウンターを1つ置く(最大1つまで)
このカードに乗っている魔翌力カウンター1つにつき、
このカードの攻撃翌力は300ポイントアップする。
また、このカードに乗っている魔翌力カウンターを1つ取り除く事で、
フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を破壊する。
http://www.hobic.jp/site_data/cabinet/EE1-JP126-UR_1.gif
503 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 01:25:24.69 ID:M9W/0hA0

「うん、美味しいなぁ」

夜の道、パンをかじって歩く
季節の移り変わりは元の世界と同じなのは困った
いや確かに似たとこを見つけてホッとしたりしたけども
冬服が・・・一枚もないのが怖い

「凍死・・・しないよなー」
504 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 01:28:18.48 ID:2aDQXNA0
>>500
「しまったなぁ・・早すぎたか」
【首を傾げ、頬をかく】

「ま、いっか」
【遺体にナイフが突き刺さり、抜け、突き刺さりーーー】

【数十分後、血の池は湖になった】

「・・かえろうかな」
【湖に寝そべり、男はつぶやいた】

/絡み乙ありでした!
505 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/03(水) 01:29:59.36 ID:p4tOxLM0
>>499
結局、分かりづらい答えなんじゃねーか……

ってか初対面で悪戯心涌かせるな、はた迷惑だよハゲ

【そろそろ#マークを常時付けたまま話す船長】
【さながら、愚痴喧嘩でもしているかのようだ、内心、船長も話を】
【止めたい、話をしたくないとも思っては居ない】
【“気に入らない奴”と認識してても、“嫌いな奴”には入らない】

…………あぁ、部外者が言える事じゃぁねーな

【ゾンビに関しては、特に何も考えないような表情で返す】

んなモンやって見なくちゃ分かんねーだろッ
アレか?偏見癖が強いのか?
そりゃァ、分かりづらい発想しか出来ないわなァ、アハハハハッ

【#マークは衰えず、笑いながらブチキレ寸前という】
【相手の心を満たす満たさないは、分かっては居ないが】
【いつも通り、日常では、ペースに流されやすい船長である】
506 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 01:34:54.46 ID:a/WvjDwo
>>502
【――――大剣に矢が命中する金属音が辺りに響き渡り】
【手に伝わる振動に嬉しさと喜びを感じながらも刃の折れた大剣を後ろへと引き】
【その場にしゃがみこみ、大盾を前に突き出すように構え、ゲームで言う“守備表示”に近い体勢】

【直後、折れた筈の大剣の刀身に光が集まりだし―――――】

我に求めよ。さらば汝に諸々の国を嗣業として与え地の果てを汝の物として与えん
汝、黒鉄の杖をもて彼らを打ち破り、陶工の器物のごとくに打ち砕かんと
されば汝ら諸々の王よさとかれ、地の審判人よ教えを受けよ

【――――大剣の刀身は徐々に再生しているではないか】
【更に大盾が光を放ち、”闇”を遠ざける効果を辺りに撒き散らしている】

【”闇”は何人たりともこの守備態勢の者へとは近づけない】

恐れをもて主につかえ、おののきをもて喜べ
子に接吻せよ。恐らくは彼は怒りを放ち、汝ら途に滅びん
その怒りは速やかに燃ゆベければ、全て彼により頼む者は幸いなり

【狂信者は淡々と聖なる言葉を述べながら大剣の修復が完了するのを待つ】
【その表情はそれはもう無邪気な子供の様な笑みで、残酷な一面も持ち合わせた子供の笑みで】
507 :【凱旋壊拳】手で触れた物体を直(治)す事ができる。 [sage]:2010/11/03(水) 01:37:54.04 ID:Xs4bndoo
>>505
じゃあ、やらないかな。今日は動きにくい服装ですし?

初対面で生首が飛んでくる身にもなってよ・・・。
そりゃ悪戯心にひとつでも湧いちゃうってば。

【あはは、と笑い声をもらした】
【心底楽しげな笑いは、不快なものではないだろう】


事実だよ。これでもそれなりに腕には自信があるし。
まぁ勝てるかと言われれば五分だけど。負けはしないかな?

さて、先ほども言った通り今日は動きにくい服装なんですよ。
また後日、機会があれば少しお手合わせ願いましょうか。


【ちらり、と夜空を見上げて星の動きと月の動きを観察すると】


ん、良い時間。そろそろお暇しますよ。
鯨肉、ごちそうさまでした。


【手を軽く振りながら退散するアンちゃん。さながら逃げるようである】
【ちらり、とゾンビAに一応謝罪の仕草をしたあと、足早に闇へと消えて行った】

/戦闘ロールしたかったけど、流石にこの時間からだと・・・!
/おつかれっした!
508 :憎悪開眼 [sage]:2010/11/03(水) 01:38:14.69 ID:LAb.MqQo
>>504
【―――すべてが終わった後】

【ソレは、彼女の原型……否、ヒトとしての原型すら止めていなかった】

【ただの肉塊と、血の湖】
【その中に】


【―――ぱしゃり】


【彼女のいつも着ていたパーカーが、一部、赤く染まって落ちていた】


【それだけだった。】


/絡み乙!俺特な虐殺をありがとう!
509 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/11/03(水) 01:43:30.85 ID:p4tOxLM0
>>507
ふーん……?
弱い者イジメは嫌いじゃぁ、無かった訳か

服なんて気にする要素じゃあるまいし……ま、良いけど
おぅ、またな

【待ってるぜアディオス、と告げて船長も残りの鯨肉を食べ】
【ゆっくりと船へと歩を進めていった】

/乙〜、船長に関しては構わんよ、うんうん
/又、お時間がある時に!絡み感謝!
510 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/03(水) 01:43:50.62 ID:b9RoVQUo
>>506
!!この光は
【ブレイカーはその光を目にして動きがストップしている】
【DMを知っている人から見ればタップ状態と言えば早いだろうか】
【とにかく動けないのだ】

なるほど、あの光の正体は不明ですが…
能力によるものならこれがいい!

【刹那ブレイカーの姿が消え】
【代わりに大剣を担いだ青年剣士が登場する】
ブレイカーをリリースし!サイレントソードマンLV5をアドバンス召喚する!
【そういってそのWIKI参照の剣士は光を受けていないかのようにその踏み込みを放つ】
【彼は能力…すなわち魔法の効果を一切受けない】
【沈黙のうちにはなった剣の一撃はうまく当たれば2300のダメージを与えるだろう】
511 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/11/03(水) 01:57:28.07 ID:Xs4bndoo
>>508
あー・・・今日も寝る場所を探して三千里ってね・・・。

【てくてく、と廃墟を歩き回る少女】
【赤縁メガネがキラリと輝き、ミニスカがヒラヒラと風に揺れる】

【刹那、真っ赤な液体を確認した。少し怪訝な表情で近づき、青ざめる】
【肉片に、人の形を失くしたソレに思わず吐き気を覚えた】


――――――――――ぁ。


【その血だまりの中で見つけたのは、見覚えのあるパーカー】
【それは以前友達になった少女のモノであり】


友達や、いうて・・・結局何もできてないやん・・・。
あはは、ありえへん・・・ウチ最悪・・・。


【乾いた笑いを漏らしたあと、肉片を掻き集める】
【廃墟の外で一際目立つ大木の下に墓を造って、埋める。クッキーを置いた】

【そして血だらけになった衣服なぞ意に介せず、ふらふらと闇へと溶け込むように消える】
【以降、彼女の消息は誰も知らない。最後に浮かべていた表情は鬼のような怒りの表情】
【きっと、否、必ず彼女は―――――――――――】


【不菓子議】 行方不明につき、リタイア
512 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/03(水) 02:57:39.60 ID:M9W/0hA0

「んー、しっかし・・・魔法が使いたいなぁ」

結構前は魔法を使えたのだが・・・
戦いに負けて死んだせいで今はこれである
しょうがないと言えばそうなのだが

「この世界で丸腰は危ないよなぁ」
513 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 03:33:35.32 ID:9Nyml4Qo
>>512
・・・

【帰りたい・・・】

【黒いローブを羽織った男が歩いてくる】
【黒い髪をしており、癖毛が一本はねている】

【その顔は【水態魔法】と瓜二つ】
【ただし、眼が死んでいるが】
514 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/03(水) 03:38:52.03 ID:M9W/0hA0
>>513

「んー・・・?」

相手を視認するや、首を傾ける
今まで話してきた人間とは違うのだ
こう、なんか生きてるかわからないーーー
そこまで考えてふと目を見、あぁと納得する
そうか、目があぁだからか

「おーい、お前生きてる?」

一言目がこれである
515 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 03:40:49.11 ID:9Nyml4Qo
>>514
・・・

【死んだ眼で相手を見る】
【そして、口を開き】

・・・生きてます

【と答える】

【無表情で】
516 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/03(水) 03:46:26.91 ID:M9W/0hA0
>>515

「本当かよ・・・」

普通に無表情で返されるもんだから呆れる
ふつうなら怒ったり笑って乗ったりと、
何かしらのリアクションがあるはずなのに

「なんか生きてるように思えないなぁ
 感情とかさ、喜怒哀楽ちゃんとある?」
517 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 03:51:43.55 ID:9Nyml4Qo
>>516
・・・ありますよ
・・・表に、出ないだけです

【失礼な人だなぁ・・・】

【またもや無表情で答える】
【あまり感情を表に出さないのと、さらにナイーブになっていることにより】
【さらに無感情に見えるようになっているようだ】
518 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/03(水) 03:56:11.55 ID:M9W/0hA0
>>517

「なんだあるのか?
 あるならちゃんと出しとけよぉ」

少なくとも彼にとっては意外だ
どう見てもあるようには思えない
感情なんて不断は隠す必要もないのに

「そのうちマジで笑い方とか忘れるぞー?」

そう小さく笑って言うと
近づいて肩を軽く何度もたたこうとする
519 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 04:02:03.71 ID:9Nyml4Qo
>>518
・・・そんなホイホイ出せるもんでもないでしょう
・・・それは、嫌ですね

【痛い・・・】

【特に抵抗することもなく、肩を叩かれ】
【少し眉を顰める】
520 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/03(水) 04:07:57.16 ID:M9W/0hA0
>>519
「いや・・・ホイホイ出せないのは金と命と切り札っしょ
 むしろ感情は出すもんよ」

何言ってるのだろうか
感情なんて出してなんぼだろうに

「嫌だろー?なら笑っとけ」

くつくつと笑いながら
少し軽めになお叩く
521 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 04:16:14.00 ID:9Nyml4Qo
>>520
・・・そうですか

【なんかどうでもよさそうである】
【というかどうでもよいのだろう】

・・・いやです
・・・そんな気分じゃないので

【まーた眉を顰める】
522 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/03(水) 04:23:32.32 ID:M9W/0hA0
>>521

「なんだよ、ノリ悪いなぁ」

目立った反応を見せない相手にブーイング
しかしすぐにそれを引っ込めると

「ま、いっか
 俺はそろそろ帰るよ」

ニコニコと笑いながら歩いていった

/うぼぁすみません落ちまする ありですー/
523 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 04:28:17.89 ID:9Nyml4Qo
>>522
・・・すみませんね

【短く謝る】

・・・さようなら

【無表情のまま、軽く手を振ったあと】
【こちらも何処かへ歩いていく】

/絡み乙
524 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 09:26:06.30 ID:HXTxLj2o
さて、ぶらぶらするか

「わうん!」

【一人と柴犬が一匹】
【ゆっくりと、のんびりと歩いている】
525 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 10:06:18.90 ID:Q5lts.DO
>>524

「…………♪」

【歩いていれば、三個の林檎で器用にジャグリングをする人物が見えてくるだろう】
【とは言ってもこっそり能力での操作を加えている、ずるい】

「あ、そこの方……林檎要りません?」

【その状態のまま、少女に声を掛けた】
526 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 10:08:07.16 ID:HXTxLj2o
>>525
…………おお

【見とれている】

くれるのか?なら欲しい

【と言って右手を出す】
【どこか野良猫の様だ】
527 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 10:14:23.45 ID:Q5lts.DO
>>526

「あー……でも、普通にあげるのはつまらないです」

【言って、3個の林檎を目の前に浮かばせ】

「さて……この中には一つだけ“毒林檎”が混ざっています」
「食べたらどうなるか分かりませんが……どれを選びますか?」

【と、悪戯っぽい口調で訊ねる】
【ちなみにこの人物……何故か黒いローブを着ていて、顔はフードで隠れている。怪しい】
528 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 10:16:57.22 ID:HXTxLj2o
>>527
シマチ、お前の出番だ!

「わうん!」

【ふんふん、と鼻を鳴らす】
【毒があるかどうかを調べているようだが……】

「くぅん……」

…………ドンマイだ

【分からなかったようです】

なら……これだ!

【適当に一つを指差す】
529 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 10:22:11.25 ID:Q5lts.DO
>>528

「はいはい、これですね。皮ごと食べても大丈夫ですよ」
「……毒じゃなければ、ね」

【少女が選んだ林檎を手に取り】
【ちらっと眺めるような仕草をしてから差し出す】

【ここで運試し】
【このレスのコンマが1〜9なら普通の林檎】
【0なら概念付きのロシアン林檎……激辛ですが体に害はありません】
530 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 10:24:59.91 ID:HXTxLj2o
>>529

ありがとうだ、早速頂く

【シャリ、と齧る】

……うまいな

【普通だったようだ】

「わうん!」

お前も食べるか?

【半分食べて、シマチに渡す】

「わうん!」

【こちらも満足のようだ】
531 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 10:31:00.86 ID:Q5lts.DO
>>530

「良かったですねー」
「ちなみにハズレは激辛ロシアン林檎でした」

【ネタばらしすると、足元に置いてあった籠に残った林檎を入れた】

「…………」
(可愛い……)

【柴犬をじっと見て?いる】
【フードの奥で何か光った……気がする】
532 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 10:33:28.60 ID:HXTxLj2o
>>531
!?
お、恐ろしいな……

【慄いている】

シマチ、行っていいぞ

「わうん!」

【ぱたぱたと尻尾を振りながら近寄る柴犬】

お礼だ、好きなだけもふもふしてくれ

【ということらしい】
533 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 10:38:21.18 ID:Q5lts.DO
>>532

「いい子ですねー」

【もふもふもふもふ……】
【しゃがんで、頭や首周りなどの犬が喜びそうなポイントを撫でている】

「…………♪」

【楽しそう……な、気がする】
【表情が分からないので、本当のところがどうなのかは窺えないが】
534 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 10:42:07.94 ID:HXTxLj2o
>>533
可愛いだろー?

【嬉しそうだ】

「はっはっはっ」

【気持良さそうなシマチ】
【尻尾をすごく振っている】

……触ってもいいか?

【尋ねる】
【意図は分からないかもしれない】
535 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 10:47:10.38 ID:Q5lts.DO
>>534

「可愛い、です……!」

【最後にちょっと頭を撫でると、立ち上がり】

「……? 何故ですか?」
「ボクの身体、ゴミでも付いてます?」

【若干勘違いしているようだ】
【腕とかを見回して?いる】
536 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 10:48:33.39 ID:HXTxLj2o
>>535
私ののーりょくを使うためだ

【胸を張って】

後、好きな動物……なるべく小動物で、何かいるか?

【そう言って適当なところを触ろうとする】
537 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 10:52:04.06 ID:Q5lts.DO
>>536

「能力、ですか?」

【怪訝そうな口調で】

「犬も好きですが……一番好きなのは猫です!」

【と、わくわくした感じで言い】
【大人しく触られる】
538 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 10:56:31.00 ID:HXTxLj2o
>>537

わかった、ありがとーだ

【そう言って】

召喚!

「みゃー」

【猫を召喚する】
【柄はそちらで決めてくださいなー!】

そういえば、お前ののーりょく名と名前、なんて言うんだ?

【尋ねる】
539 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 11:02:41.39 ID:Q5lts.DO
>>538

「…………!」

【びっくりしたようだ】
【召喚された猫の方をじっと向いている】
【……黒猫?】

「ボクですか?ボクは……ルキ、と呼んで下さい」
「能力名は【可憐奏者】です。貴方は?」

【ぺこ、と頭を下げて名乗り】
【相手の名前を尋ね返した】
540 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 11:06:07.59 ID:HXTxLj2o
>>539
「にゃー」

【とことこ寄ってくる猫】
【足をカリカリして、抱っこ抱っことせがんでいる】

ルキ……【可憐奏者】……うーん……
猫の名前が思いつかないな……

【そこから取ろうとしたらしい】

私か?
私はカノン・ド・サルタナ、【能内動物】だ!

【元気よく名乗る】
541 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 11:13:41.20 ID:Q5lts.DO
>>540

「ん、何ですか?」

【足元をひっかいてくる猫を抱き上げ】
【頭をちょいちょい撫でてみる】

「この子は……オス?メス?どっちでしょう」

【撫でながら訊く】

「カノンですね。よろしくお願いします」

【名乗った相手を、元気だなあ……と思いながら見て?いた】
542 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 11:18:46.18 ID:HXTxLj2o
>>541
「にゃあーん」

【甘えきってる】

雌だと思うぞ?

【猫の甘えっぷりを見ながら言う】

うん、よろしくだ!
【初めてにこ、と笑う】

後、そいつはお前ののーりょくを少しだけ使えるぞ
【説明する】

林檎を出してみろ!

「にゃーん」

【ぽふ、と小さい林檎が出てくる】
【丁度額あたりで浮いている】
543 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 11:25:27.41 ID:HXTxLj2o
/次レス遅れます!
544 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 11:32:17.65 ID:Q5lts.DO
>>542

「…………」

【無言で撫でている。あまりの可愛さに】

「ですか……名前を考えてあげようと思ったんですが……むー」

【と、猫の名前を考えている】

「わあ、凄いですねー……」

【現れた林檎に少し驚き】
【猫を地面に下ろし、それを手に取ってみる】
545 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 11:41:52.22 ID:HXTxLj2o
>>544
「にゃー」

【ちょっと得意げな猫】

うーん、わたしも考えているんだ………

【腕を組み、熟考】
546 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 11:50:26.08 ID:Q5lts.DO
>>545

「そうですね……」

【顎の辺りに手を当てて考え】

「ロゼ、とかどうでしょう?」

【と、名前を提案する】
547 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 11:52:25.74 ID:HXTxLj2o
>>546
おお、それいいな!

「にゃーん」

今日からお前はロゼだ!

「にゃーん♪」

【猫も気に入ったようです】

「わうん!」
「にゃーん!」

【意気投合したようです】
548 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 11:54:34.31 ID:M9W/0hA0

「なんだかなぁ・・・お前らがまさか・・・」

一人の男が歩いている
視線の先には赤髪の小さな男の子と、
青髪の同じく小さな男の子がいる

『あははー!バカトあるくのおそーい!』
『早く早くーー!』

実はこれ、ジャックランタンとジャックフロストである
どうしてかこうなったのか知らないが生意気で疲れる
549 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 11:56:36.54 ID:Q5lts.DO
>>547

「仲良しですね……♪」

【意気投合した様子の犬猫を見て言う】

「じゃあ……ボクはそろそろ行きましょうか」

【呟いて、足元の林檎が入った籠を手に取る】
550 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 11:59:03.31 ID:HXTxLj2o
>>549
そっか、それじゃあまた、だな!

「にゃーん!」
「わうん!」

【一人と二匹は手を振って見送った】

/絡みお疲れ様でした!
551 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 12:02:25.45 ID:Q5lts.DO
>>550

「はい。また何処かで」

【そう言って手を振り返して】
【嬉しそうな様子で歩いていった】

/乙でしたー
552 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 12:31:08.99 ID:HXTxLj2o
やー、いい天気だねぇ

「うぉうふ」

【ログハウスの受付窓から外を見る女性、そしてそれに答える魔獣】

【「エンジェル・エンチャント」開店中である】
553 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 12:54:06.36 ID:tDhhwl20
>>552
双剣を作って欲しいのですが。
554 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 12:54:54.85 ID:tDhhwl20
>>552
双剣を作って欲しいのですが。
555 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 12:56:29.78 ID:tDhhwl20
>>553 >>554
間違えました。
556 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/03(水) 13:07:48.11 ID:Jz6P3aE0
晴天晴天、気持ちのいい秋晴れだな〜

【公園内のベンチに座っている小学生ほどの身丈の少年】

【ベンチでボーっとしているようだった】
557 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 13:09:12.39 ID:tDhhwl20
>>552
【「エンジェル・エンチャント」に1人の男が歩いてくる。】
【男は中に入るとこう言った。「双剣を作って欲しいのですが。」】

558 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 13:10:48.97 ID:HXTxLj2o
>>557
双剣……?

【首を傾げる】

えっと、どんな双剣がいいのかな?

【友好的な笑みを浮かべ、尋ねる】
559 :【攻渦醒衝】手に衝撃波の渦を生み出すことができる :2010/11/03(水) 13:15:37.93 ID:PRTYHdY0
>>556

晴天晴天、気持ちのいい天k…ん?

【同じく公園のベンチに座ろうとして、まったく同じことを言っている少年を見つける】

(小学生かな?まさかこんな身長で高校生とかは無いよな…)

【人のこと言える身分では無い。自分も十分小学生っぽい体系だ】
【そのままベンチに腰掛けた】
560 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 13:16:51.99 ID:tDhhwl20
>>558
「そうですね。」
「長さが、1b位の直刀にして頂けますか。」
【男は丁寧な口調でそういった】
561 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 13:18:25.19 ID:HXTxLj2o
>>560
ふむふむ……

【さらさらとスケッチブックに描く】

うーん、双剣をつなげる鎖とか付ける?

【尋ねる】
562 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/03(水) 13:19:58.59 ID:Jz6P3aE0
>>559
ん?
【ふと隣に座った少年を見る】

こんにちは、いい天気だね

【ニコッと笑って隣の少年に挨拶をした】
563 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 13:25:08.75 ID:tDhhwl20
>>561
「ああなるほど。鎖ですか、付けてください。」
【男は、感心した様子だ。】
「申し遅れました。私、エカテリーナ=ウラジーミラヴィチ=ヘルと申します。ヘルと呼んでください。」
564 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 13:28:47.55 ID:HXTxLj2o
>>563
ボクは咲坂 桐華(さきざか きりか)
よろしくね、ヘル

【にこ、と笑いかけ】

精製!

【鎖付きの、直刀の双剣を精製、男に渡そうとする】
565 :【攻渦醒衝】手に衝撃波の渦を生み出すことができる :2010/11/03(水) 13:28:51.37 ID:PRTYHdY0
>>562

あ、こんにちは。今日は良い天気ですよね。

【急に話しかけられたので驚いたが、普通に返した】

こういう良い天気の日は、なんだか平和な感じがしますよね。

【そう笑顔で返す】

散歩ですか?

566 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 13:32:09.62 ID:tDhhwl20
>>564
「こちらこそよろしくお願いします。桐華さん。」
【双剣を受け取る】
567 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 13:34:19.01 ID:HXTxLj2o
>>566
どうかな、使い勝手は

【じー、と男を見る】

【細かなデザインはそちらで決めてくださいな!】
568 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/03(水) 13:34:43.38 ID:Jz6P3aE0
>>565
確かにそうだね

【そういって空を見ている】

ん?そうだよ
君も散歩?

【空を向いたまま質問に答え、隣に座っている少年に質問を聞き返す】
569 :【能力科学】 :2010/11/03(水) 13:37:33.48 ID:tDhhwl20
>>567
【軽く振ってみる。よし問題ないな。】
【小型の脇差のような感じだ】
「問題ありません。ありがとうございました」
570 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 13:40:16.15 ID:M9W/0hA0

「うーん・・・眠い」

昼過ぎの木の下で、ぐしぐしと目を擦る
少しウトウトしたらいつのまにか寝ていたのである

「あふ・・・」

そして大きく欠伸をしつつ立ち上がり歩き出す
今日も暇つぶしに誰かに絡むのだ
571 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 13:41:03.75 ID:HXTxLj2o
>>569
うん、それならよかった

【にこにこと】

それじゃあ、ボクはちょっと用事があるからこの辺で
また会おうね!

【そう言って店の奥へ引っ込んでいった】

/お疲れ様でした!
572 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/03(水) 13:45:02.93 ID:tDhhwl20
>>571
「それでは、失礼します。」
【お辞儀をして店をでる】

/乙
573 :【攻渦醒衝】手に衝撃波の渦を生み出すことができる :2010/11/03(水) 13:55:39.25 ID:PRTYHdY0
>>568

はい。俺も散歩してる所なんです。

【返しながら彼にならって空を見る】

きれいに青ですね〜。
何か嫌なことがあったら散歩に行くのが一番ですね。

【空を見ながら言う】
【まるで絵具を水にとかしたかのような青だった】
574 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/03(水) 14:04:38.32 ID:Jz6P3aE0
>>573
そうだね
散歩は心地いいからね
【ボーっと澄んだ空をみている】

なんか嫌なことでもあったの?

【空に浮く雲を眺めながら、少し眠そうな声でたずねた】
575 :【攻渦醒衝】手に衝撃波の渦を生み出すことができる :2010/11/03(水) 14:11:29.93 ID:PRTYHdY0
>>574

ですね。

【雲が流れていくのをただ見つめている】

…いやな夢を見たんです。
昔あった怖い人の夢を。

【空を見ながら、ただ話す】

なぜかあの時感じた恐怖心がぬぐいきれなくて。

【所謂『トラウマ』である】
576 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/03(水) 14:20:55.48 ID:Jz6P3aE0
>>575

そうなんだ…

【急に眠気が覚めたような感覚になる】
【単純に夢が怖くなったからだろうが】

で、でもしょせん夢は夢だよ
現実じゃないんだし、それにもうその人にだって会うことなんてないと思うよ

【少年を励まそうと、言葉をかける】
577 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:20:57.19 ID:/0lj7GI0
この螺旋が・・・・矛盾していればよかったのに。
【そんな事を言う神父服の男】

「みぎみぎえーびびーえーまんなかー!」
「とうさんおちてるおちてる。」
「ぼくのたーんどろーってね。」
「きれいなおねえさんいないかなー。」
「がう」

【に抱えられる四人と一匹。】
【とても賑やかだ。】
578 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:23:14.63 ID:HXTxLj2o
>>577
……賑やかですわね
【じー、と遠くからみている】

神父様ということは……孤児たちでしょうか
【猫又な少女が木陰から見ていた】
579 :【引斥磁人】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:25:21.37 ID:.td3BAU0
>>577
…?
【何やら賑やかなのでつい物陰から様子をうかがう】
【その様子は傍から見れば少し怪しい】
580 :【引斥磁人】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:26:01.71 ID:.td3BAU0
/わわっ!>>579は無しで!
581 :【泰明魔王】ザコ猪化身。いつかきっと大物になれる [sage]:2010/11/03(水) 14:30:59.78 ID:LAb.MqQo
「ククク……」

【空き地】
【男が、ほくそ笑んでいた】

「まさか俺が"この世界"に呼ばれるとはな……僥幸」

【パッとしない顔立ちで、パリパリのスーツを着こなして】

「まずはここら一帯の征服から始めるか……フフフ
ハーハッハッハ!!!」

【一人、高らかに笑っていた】
582 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:31:30.78 ID:/0lj7GI0
>>578
【ピキーン】
【男は気づいていないようだが、子供たちは気づく。】

「とらっぷかーどはつどー!」
【「こころ」のそれを合図とし】

「きれいなおねえさんはっけーん」
【突撃する「ちなつ」】

「のぞきだよね。とうさん。」
【冷静に言う「しょう」】

「ぜつめつきぐしゅだ。きょうみぶかいね。」
【冷静に分析する「ゆうと」】

「がう・・・・。」
【やれやれといった反応をする「らいおん」】

・・・・・おろ?
【ゆるゆるな反応をする【受胎告知】】
【三者三様の体を示している。】
583 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:32:24.35 ID:/0lj7GI0
>>580
/ダブルロールでもいいのようふふ。
584 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:33:46.79 ID:HXTxLj2o
>>582
………?!

【すごく驚いている様だ】

え、えと………

【ごそごそとスーツケースを漁り】

飴、食べますか?

【取り敢えず笑顔で応対】
【色々な味があるようだ】
585 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:34:25.78 ID:/0q6H4.o
ステーキ…食べたい…

【寝言を言いながらハンモックの上で少女が気持ち良さそうに寝ている】
【寝相が悪いのか片足がハンモックから落ちかけていた】
586 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:34:42.72 ID:HXTxLj2o
>>580
/みーとぅーですよ!
587 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 14:36:15.48 ID:M9W/0hA0
>>581

「そうだな、そんな顔じゃ無理だと思うが」

通りかかった一人の男がぼやく
しかも相手のほうを見ながら堂々と
588 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage]:2010/11/03(水) 14:39:40.84 ID:ByYoIZ.o
>>585
【半ズボンにサスペンダーをつけ、白いシャツに蝶ネクタイをつけた[ピザ]があるいていく】
【子供を5人は身ごもっているだろう腹が、足を着くたびに揺れ、顔の肉もプルプルと震える】

「なんだ、あの寝相の悪い子は。それにしてもママの作ってくれたミートパイは最高だよねえー」

【ふひひっ、と鼻から気持ち悪い声が漏れる】
【少し歩いただけなのに、ものすごい汗である】
589 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:42:28.45 ID:/0lj7GI0
>>584
「ぶーん。きりさけー。」
【そんな事を言う「ちなつ」は飴よりも先に【死霊打手】に抱きつき】
【猫耳を探し触ろうとする。】
【飴も取る。この間わずか0.3秒。】

「おとーさんばとるふぇいずはじまったー。」
【そんな事を言う「こころ」。】

「どうする?とうさん。」
【頭が痛そうにする「しょう」。】

「またはじまったね。きょうみぶかい。」
【何かが違う「ゆうと」。】

バトルフェイズって・・・・・あはは。
【冷や汗を浮かべながらゆるゆるな対応をする。【受胎告知】】

/レス返遅くてすいません。
590 :【泰明魔王】ザコ猪化身。いつかきっと大物になれる [sage]:2010/11/03(水) 14:43:58.22 ID:LAb.MqQo
>>587
「――――あァん?なんだ貴様は」

【そちらを向き、露骨に顔を歪ませる大男】

「まさか……まさかとは思うが、この俺様に喧嘩を売ろうってのか?
貴様のようなヒョロ男がか?
ふぅ〜ん」

【そう言って、子供の身の丈ほどもある大斧をどこからか取り出した】

「よっぽど……挽き肉になりたいのか――――」

【低く重みのある声で呟き】

「なァ!」

【一直線、男に向かい駆け出した】
591 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 14:43:59.60 ID:/0q6H4.o
>>588
……夢です

【声に気付くと目を軽く開け男を視界に入れるがまた目を閉じる】
【寝起きには少しショッキングすぎる内容だったようで見なかったことにしたいらしい】

【ガサゴソと動き足の位置を正すと背中を向けた】
592 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:44:38.27 ID:HXTxLj2o
>>589

きゃうっ……

【くすぐったそうにするが、子供なので振りほどくわけにも行かず、されるがまま】

……大変ですわね
【苦笑いを浮かべ、【受胎告知】に話しかける】

/それだけ同時に動かせるだけでもすごいですよ……
593 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/03(水) 14:50:49.70 ID:Jz6P3aE0
>>575
/すいません、急用ができたので落ちます
/適当に帰ったことにください
594 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage saga]:2010/11/03(水) 14:52:07.68 ID:ByYoIZ.o
>>591
「聞こえてるよ、君。僕に対してなんて失礼な、あれもしかしていい意味だった?」
「そうだよねー。僕は生まれながらにして貴族、英国紳士だから、君みたいな女の子の憧れなんだ」

【ふひっ、ふひひっと鼻息が漏れるデブ。相手がかわいいからか、興奮している模様】
【本人は紳士のつもりなので、落ち着いているつもりなのだが】

「まったく、寒くなってきたのにこんなとこに寝ていたら風邪を引くよ。さっきステーキって言っていたよね?」
「少し待って……ふひっ……」

【木の枝に手を伸ばすが、あいにく肉が邪魔で手が上がらない】
【それでもなんとか木の枝を折ると、さらに乗せ力を込めると不思議なことにステーキに変わった】
【見た目、明らかに極上の肉。完璧なさしが入り、香ばしい匂いがあたりに充満する】

「僕の気づかいに感謝してよね。それにしても、ママのいうとおりだ。外には僕のことが好きな人でいっぱいだって」
「寝起きにステーキを食べるなんて、君、案外いける口だね」
595 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:54:19.40 ID:/0lj7GI0
>>592
「もふもふ・・・・もふもふ。」
【すごく楽しそうな「ちなつ」を尻目に。】

「いいなーちなつー。」
【目を輝かせる「こころ」】

「あれずっとやるんだろうな・・・・・なーむー。」
【大人びているレベルでは無い「しょう」】

「きろくこうしんだよとうさん!。じゅっぷんいじょうやってる。」
「ましょうのみみか・・・・きょうみぶかい。」
【マッドに研究を進める「ゆうと」。】

「がーうー。」
【「しょう」と一緒にライオン語で「なーむー」をする「らいおん」。】

HAHAHA。
【問いかけに笑顔で答えながら。】

「ちなつ」ー。戻ってきてくださーい。
【やっぱうゆるゆるな【受胎告知】。】
596 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 14:55:28.57 ID:M9W/0hA0
>>590

「いやー、挽き肉にしてハンバーグでも作るんかな?」

ぶっちゃけ・・・迫る相手はキモかった
しかし大斧を見た途端、すぐに思考を切り替える
少し前の俺とは違うんだ、今はーーー

「ペルソナーー!なんちって」

赤いカボチャをくりぬき作ったような頭と
丸っこい胴体の悪魔、大きさは1m程か
そして雪だるまみたいな体格の悪魔、
同じく体調1m程度の悪魔が現れる
その二匹は宙に浮き、彼の左右で漂う

「いくよお前ら・・・フロスト!」

彼の命令一下、雪だるまのような悪魔ーーージャックフロストが
迫る相手の両足に向けて釘サイズの氷柱を十本連続して放つ
597 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 14:56:16.23 ID:HXTxLj2o
>>595

ちなつちゃん、呼んでますわよ?

【喋りかける】

……触ります?

【こころに言う】
【子供には弱い様だ】

(……あの子から何か感じますわ……)

【らいおんを見、思う】
【猫ですもの】
598 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 15:00:25.43 ID:/0q6H4.o
>>594
私は寝ているのですけど―――しつこいデブです

【聞こえるか聞こえないか、微妙な声量で呟くと不満気に起き上がる】
【起き上がり相手の顔をジーっと見つめると顔をしかめ寝癖で跳ねた髪を掻く】

私は貴方に対して寒気を感じました
こう見えても私はタフガイなので問題ありません

【タフガイの意味を間違えているが気付いてない様子】
【着々と相手に対し毒を吐き続けていく】

―――遠慮しておきます
【言葉に反してお腹が鳴り、身体は肉を求めていたが心は許さなかったようだ】
599 :【泰明魔王】ザコ猪化身。いつかきっと大物になれる [sage]:2010/11/03(水) 15:02:55.46 ID:LAb.MqQo
>>596
「ヒイィィィィィハアアァァァアアッ!!
俺のこの魔斧が千二百十八人目の血を吸いたいと言ってるぜェーッ!」

【大きく、右腕で斧を振りかぶり】

「貴様の血を啜ってやるぜ……ジュルジュルとなァ!
内蔵を引きずり出し、今晩のメシの材としてやらァーーッ!!」

【男に向かい、思いきり振り下ろす―――】

「何ィっ!?」

【その狙いが、氷柱の足に刺さった痛みによりずれた】

「かっ―――ぐ、ぐああぁぁぁぁあああ!!!
痛えよおおぉぉぉぉぉぉおお!!」

【ずぼり、斧は……男のすぐ右の地面に突き刺さり】
【抜けなくなってしまった。】
600 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:05:16.12 ID:/0lj7GI0
>>597
「うぅむ・・・・・あとにじゅうよじかんやらせてくれたらいくぞー。」
【無理難題である。】

「ほんとー!」
【駆け寄り、もふもふに参加する「こころ」。】

「もうどうにでもなぁれ。」
【諦めた「しょう」。】

「すとっぷうぉっちがいるね。」
「おとうさんすとっぷうぉっちかっていい?」
「にひゃっこくらい。」
【こっちはこっちで無理難題な「ゆうと」。】

「がうがう。」
【綺麗にお座りし、成り行きを見る事にした「らいおん」。】

ほらみんな。行きますよー。
【冷や汗を浮かべながら、残りの二人と一匹を引率し】
【そちらにやってくる【受胎告知】。】
601 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:08:15.91 ID:HXTxLj2o
>>600

ふふ、仕方ないですわね

【大人しく二人にもふもふされる】
【少し余裕が出てきたのか、可愛がっているようだ】

可愛い子達ですわね

【にこ、と【受胎告知】に笑いかける】
602 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 15:09:11.34 ID:M9W/0hA0
>>599

「・・・・・・・・・」

彼はその横でどうしていいかわからなかった
あんだけ大きく襲いかかってきてこれかよ
案外こいつバカなんじゃないか?

「なぁ、やっぱ無理だってこれ
 お前じゃ世界征服無理よ」

少し離れると、そこから憐れむように言葉を投げる
気のせいか、横の悪魔二匹も頷いている
603 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage saga]:2010/11/03(水) 15:12:11.88 ID:ByYoIZ.o
>>598
「あらら、まったく、なんてお嬢さんだ」

【デブと呼ばれたことは耳に入らなかったらしい】

「そんなに見つめないでくれ、紳士なのがバレる」
「でも、よく見ると愛らしい顔をしてるだろ? ママもよく言うんだ、貴方はクマみたいにかわいいって」
「ハチミツクマさんさ。ハニーベアーと呼ばれた英国紳士は、歴史上僕だけだろうね」

【ふがふがと鼻がなり、ポケットから出したハンカチで大量の汗を拭う】
【ほっぺたの膨らみに小さな水たまりができるほどだった】

「寒気?ああ、戦慄のことかな?そうなんだ、僕を見る女性はなぜか体が震えてしまうらしい」
「ママも言っていたんだけど、それは恋なんだって……女の子は電撃が走るのさ」

「タフガイって、君は女の子だろう?そんな寝ぼけ眼でも僕を見つけるなんて、やっぱり僕って目立つんだね」

【壮大な勘違いをしながら、にこやかに笑う】
【確かに、笑顔は愛くるしいと言えなくもない。人懐っこい笑みではある】

「遠慮することないさ。僕の作ったものはどれも最上級。胃もたれしない、君みたいな華奢な女の子でもたくさん食べられるよ」
604 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:17:08.15 ID:/0lj7GI0
>>601
「すきありー。」
【余裕が出てきた事による油断を突き、胸を触る「ちなつ」。】

「おーもふもふやーゆでたまごやー。」
【新感覚に思わず関西弁になる「こころ」。】

「あーあ。やっちゃった。」
「どうするとうさん。せきにん。」
【大絶賛辛口コメント中の「しょう」。】

「どこまでいけるか、きょうみぶかいね。」
【大学ノートにメモっている「ゆうと」。】

「がう。」
【何故か【受胎告知】の頭の上に居る「らいおん」。】

ははは・・・・一家の大黒柱は大変ですよ。
そう言えば貴方は?。
【なんか子供たちにお株を奪われぎみな【受胎告知】】
605 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:20:43.45 ID:HXTxLj2o
>>604

んひゃっ!
……女の子がそんな事しちゃ駄目ですわよ?

【男の子はええんかーい!って中の人の突っ込み】
【もちろん駄目なようだが】

……ゆで卵?

【二本の尻尾を?のような形にする】

私は【死霊打手】こと矢車 泉璃(やぐるま せんり)ですわ
気高き猫又です

【この状況で言う辺り、ある意味強い子】
606 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 15:22:08.80 ID:/0q6H4.o
>>603
紳士、ですか
貴方が紳士なら誰だって紳士になれます

【ペッと履き捨てるように毒を吐いていた】
【男に対しては太ってる太ってないに関わらずこんなものである】

クマというより貴方は豚ですね、ラードの塊であります
―――それとクマさんに謝ってください

【クマには見えなかったらしい、豚肉に見えたせいかまたお腹がぐーっと鳴った】

戦慄のことではなく悪寒です
607 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 15:22:36.53 ID:/0q6H4.o
>>606
途中で送信してしまいました
もう1回書き込みしなおします!
608 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 15:25:54.33 ID:/0q6H4.o
>>603
紳士、ですか
貴方が紳士なら誰だって紳士になれます

【ペッと履き捨てるように毒を吐いていた】
【男に対しては太ってる太ってないに関わらずこんなものである】

クマというより貴方は豚ですね、ラードの塊であります
―――それとクマさんに謝ってください

【クマには見えなかったらしい、豚肉に見えたせいかまたお腹がぐーっと鳴った】

戦慄ではなく悪寒です
それにさっきからママ、ママとマザコンって奴ですか

【思ったことを直に口に出す性格なようだ】
【あからさまに不快感を表にだし男に暴言を吐き続ける】

私はお腹が空いていないので―――貴方が食べていいですよ
【木の枝から作られたという過程も食べたくない原因のようだ】
609 :【泰明魔王】ザコ猪化身。いつかきっと大物になれる [sage]:2010/11/03(水) 15:26:23.90 ID:LAb.MqQo
>>602
「な、ん……だとォ」

【ギロリ、濁った目で睨む】
【そして――――】
【男は、いきなり笑いだした】

「ククク、アッハハ……
笑止!笑止千万ッ!!
この俺様の能力が、これしきのモノだと思ったかァーーッ!!!」

【叫ぶと同時、斧を抜く】
【――――めき】

【めきめき、めき】

【男の骨格が歪んだ】

「この俺様を怒らせたな……
貴様はもう終わりだ!
俺の能力があれば!貴様など!
木っ端微塵の、粉々よ!!
我が最終形態――"ピッグモード"!!」

【男の輪郭戦は異常な変化を遂げ】

【そこには―――猪の頭を持つ異形があった。豚じゃなくて、猪だ】
【豚じゃなくて、猪です】

【大事なことなので(ry】

「喰らえッ!ファイアボール!!
―――――ッカァ!!」

【これまたひねりのない技名を叫び、口からバレーボール大の火球を吐いた】
【火球は、まっすぐ男へと向かう――――】
610 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:29:12.97 ID:/0lj7GI0
>>605
「よいではないかよいではないかー。」
【気に入ったようで触っている「ちなつ」。】
【この子の性格上引くと言う事はありえないのだ。】

「にゃあ〜いいなーねこみみいいなー。」
【すっかり猫耳の魅力にとりつかれた「こころ」。】

「しっぽがあるよとうさん。うわさのゆーまだね。」
【なんか尻尾が気になる「しょう」。】

「こっちもきょうみぶかいね。」
「がう。」
【いつの間にか尻尾の所に向かい、それを観察する「ゆうと」。】
【そしてそれで遊ぶ、「らいおん」。】

私はこの通り神父です。よろしく。
【そう言ってから】
・・・・・猫又ですか・・・・・可愛らしいですね。
【尻尾と猫耳の事である。】
611 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:33:36.71 ID:HXTxLj2o
>>610
もう……

【ちなつの頭の後ろを優しく撫でる】
【どうせ引き剥がせないので飽きるまで放っておこう、という事らしい】

ふふ、ありがとうございますわ

【ぴこぴこ、とネコミミを動かしながらこころに言う】

UMAというよりは妖怪ですわよ?

【しょうに語りかける】

【尻尾をぱたぱたと振り、二人に構うようにしている】

ありがとうございますわ

【嬉しそうに】

神父様でしたのね、やはりこの子たちは孤児ですの?

【尋ねる】
612 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 15:36:02.00 ID:M9W/0hA0
>>609

「はっそんなの虚仮威し・・・んなっ!」

さっき見たあれのせいか、どうも迫力を感じなかったが
口から吐き出された火球に表情が凍りつく
あ、死ぬのか?おれ・・・

「あっがあああああああああああああああああ!」

足が言うことを聞かない
避けろと脳が命令してるのに動かない
燃える腕を地面に転がり必死に火を消す
熱い痛い熱い痛い熱い痛い熱い痛い熱い痛い熱い痛い
熱い痛い熱い痛い熱い痛い熱い痛い熱い痛い熱い痛い

そんな訴えが瞬間的に頭に届く
異能の力を手に入れたからって強くなった気がした
けれどそれは間違いだった
命の危険を感じた瞬間、勇気やら自信やらが、消し飛んだ
613 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる :2010/11/03(水) 15:37:25.56 ID:ByYoIZ.o
>>608
「そうだよ、男はみな生まれながらに紳士さ」
「でも僕は貴族でもあるから、本当の意味での紳士、他の有象無象の人たちとは格が違うんだ」

【自慢げに鼻を鳴らし、綺麗に整った口元を歪ませる】

「豚だって? なんだ、そんなにお腹が空いていたのかい。そんな色っぽい目で見つめるから、恋しそうになったよ」
「まだ君は夢の中で、僕を豚に見えてしまっていたんだね」
「そうでないと説明がつかない。僕はとても愛くるしい顔をしているからね」

【再びハンカチを取り出し、首回りを拭く。水もしたたりそうなほど、ハンカチは濡れていた】

「悪寒?風邪でも引いているのかい?かわいそうに。家がないなら、僕の屋敷にくるといい」
「君みたいなかわいい子なら大歓迎さ! ママもきっと喜ぶ。みんなでママが作ったミートパイを食べようよ」

【暴言は彼の耳に届かないらしい。どこまでもポジティブな[ピザ]。それが彼だった】

「君のために作ったんだ。僕が食べるわけにはいかないよ。でも、もう冷めてしまったね」
「食べてもらうにはあまりに失礼だ。僕が食べておこう」

【というと、フォークをどこからか取り出し、口元まで運んだかと思うと、一口で、しかも飲み込んだ】
614 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:39:02.13 ID:/0lj7GI0
>>611
「にゃー。」
【飽きるまでは時間がかかりそうだ。】

「うわぁー!。」
【目をいっそう輝かせ、じゃれる「こころ」。】

「みちとのそうぐうだよ!すごいよとうさん。ようかいだって!。」
【さっきとはうってかわって楽しそうな「しょう」。】

「こいつ・・・・・うごくぞ!ますますきょうみぶかいね。」
「がーうー。」
【二人(?)仲良くやっている「ゆうと」と「らいおん」。】

いえ、実子です。
【笑顔で言う。】
615 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:43:18.83 ID:HXTxLj2o
>>614

ん、よしよし

【ちなつとこころの頭を撫でる】

ふふ……未知との遭遇なんて、そこら中に有りますわ
頑張って見つけてくださいな

【しょうに笑いかける】

【尻尾を捻り合わせたり、チューチュートレイン風に動かしたり】

………え?

し、神父様でも夜遊はする物ですのね

【引きつった笑み】
616 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 15:45:35.83 ID:/0q6H4.o
>>613
貴族―――お金持ちってことですか
【こんなのでも成れるんだ、と感心しながら頷く】

恋とか言わないでください、本当に怖いです
嗚呼―――夢だったのですか、それならこんな醜い生物がいることも説明できます

【現実から逃げ始める】
【流石の少女もこのポジティブなピザには敵わないのか】

家が無くても貴方の屋敷に行くことは未来永劫ありません
マザコンの家に行くくらいなら路上で寝ます

【空腹とイラツキでとても不機嫌な少女。相手にペースを握られているのが不満なようだ】
【そしてステーキの食べっぷりを見ると絶句していた】
617 :【泰明魔王】ザコ猪化身。いつかきっと大物になれる [sage]:2010/11/03(水) 15:45:52.78 ID:LAb.MqQo
>>612
「―――フン
だから言っただろう――
"貴様はもう終わりだ"とな」

【嘲笑い、くるりと背を向ける】

「アハハハハハハハッハァッ!!
ククク……ハハハーハッハ!!!」

【高らかに笑う。彼は、勝利を確信しながら歩くのだった】
618 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:50:17.85 ID:/0lj7GI0
>>615
「「にゃふーん」」
【見事にハモる「ちなつ」と「こころ」】

・・・・・(こくこく。)
【すごい勢いで首を縦に振る「しょう」。】
【素直な良い子モード(?)である。】

「おお・・・・・。」
「にゃーがうー。」
【その様子を頑張ってスケッチする「ゆうと」と】
【猫じゃらしのようにして遊ぶ「らいおん」。】


・・・・・・・え?
【聞こえなかったようで】
【このままではまずいと感じたのか】

わ・・・・・話題を変えましょう。
【そう言った。】
619 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 15:53:16.64 ID:HXTxLj2o
>>618
良い子達ですわねー

【満開の笑みを浮かべ、撫でている】

素直な子ならきっとすぐに見つかりますわ

【にこにこと】

【片方はスケッチできるような速度で動かし、もう片方は素早く動かす】

え、ええ、いいですわ

【その雰囲気を感じ取り、言う】
620 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 16:02:14.68 ID:M9W/0hA0
>>617

「・・・まだだ
 てめぇみたいな猪に、人間様が、負けるわきゃ、ねーだろ」

ぐ、と足を立たせ、精一杯の笑みを浮かべようとする
しかし恐怖からか笑みは引きつり足は震え、やはり動かない
畜生、俺はこの世界じゃこんなにも弱かったのか

『情けない主じゃろうて』
「うるせぇランタン・・・」

配下の悪魔がケタケタ笑うが、強がりしか返せない
足は彼より正直だ

「無駄口叩くならとっとといきやがれ!」
『へいへーい』

怪我してるとは思えない彼の怒号に飛ばされ
ジャックランタンが3つの野球ボールサイズの火球を
歩く猪に向けて素早く放つ
621 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:05:11.24 ID:/0lj7GI0
>>619
「わたしはいいこなんだぞー。」
「だからぱぴーもわたしのこともっとほめろー。」
【良い子と言う言葉に気を良くしたのか、【死霊打手】から離れ、】
【【受胎告知】に抱きつく「ちなつ」。】

「うにうに。」
【そして今度は【死霊打手】のほっぺたを触る「こころ」。】

「・・・・・。」
【なんとなくツッコミ相手を探す「しょう」。】

(・・・・・・カリカリ。)
【真面目スケッチ中の「ゆうと」。】

「がう」
【尻尾で遊ぶ「らいおん」。】
【その様子を見ながら、】

えーっと・・・・・話題が無いので・・・・・どうしましょう。
【「ちなつ」をいいこいいこしながら言う【受胎告知】。】


/次レスから省エネモードに移行します・・・・・回すのが限界に。
622 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 16:06:35.78 ID:9Nyml4Qo
・・・

【消えたい、誰からの記憶からも消え去りたい】
【ごめんなさい、存在しててごめんなさい】

【死んだ魚の目をしたローブの男が歩いている】
【ふらふらと、覚束ない足取りで】

・・・

【・・・駄目だ、俺は家に帰るんだ】
【それまでは・・・死ぬわけには・・・】

【なんというか、あまり生気を感じられない】
623 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:08:04.01 ID:HXTxLj2o
>>621
【大人しくこころにほっぺを触られれいる】

そういえば……貴方も能力があるんですの?

【尋ねる】

/了解です!
/次レス遅れるかもです!
624 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:12:14.86 ID:/0lj7GI0
>>623
え?
あ・・・・あるにはありますよ?
【ちょっとひきつった感じで言う。】
【あきらか に ようすが おかしい !】

/了解です。
625 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 16:12:45.60 ID:LAb.MqQo
>>620
「……ふん、まだ立つだけの余力はあったか」

【はた、と足をとめ、呟く】

「良い……良いぃ顔だ……
その!強気な顔をッ!!
絶望に染まった歪みへと変えてやるのが!楽しみで堪らんよォ〜……
足が震えているじゃあないか……大丈夫か?

―――――だ・い・じょ・う・ぶ、かなァっ!!?」

【瞬間】
【魔王は、"跳ねて"いた】
【その強力な脚力を使い、常人ではありえない距離を一気に跳ぶ】
【火球が、そのすぐ足元を通過してゆく】

「"恐怖"に!!!
ひきつりにごった叫び声を聞かせてくれエエェェェェェェェェアァッ!!」

【男の真上から落下し】
【重力のプラスされた、斧による強烈な一撃を叩き込もうとする】
626 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage]:2010/11/03(水) 16:18:19.50 ID:ByYoIZ.o
>>616
「貴族というのは金持ちのことではないよ。かつてこの世界を支配したものの末裔という意味をもっているのさ……もちろんお金持ちでもあるけどね」

【ぽよぽよと腹を動かしながら相手へと近づいていく】

「恋? ああ、本当に怖いよ」

【別の意味で受け取ったらしい。相手の蔑むような冷淡な声は美少女の愛嬌ある声に聞こえているようだ】

「恥ずかしがらなくてもいいのに。僕の家は広いし、メイドたちがいつも掃除しているからとても綺麗さ」
「路上で寝るなんて、英国紳士である僕が許さない」

【少しだけ目つきが鋭くなる。決め台詞だったようだ。言ったことで満足げに鼻を鳴らしている】
【イラつきをなにかの我慢ととったのか】

「僕の名はウィリアム。姓はないんだ。君の名前も聞いていいかな?」

【ギトギトの手汗がついた肉付きのいい手を差し出し、握手を求める】
【満面の笑みで、相手の顔を見つめる。すごく好みだったようで、そういう見方をしている】

/すみませんおくれました
627 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 16:24:16.47 ID:M9W/0hA0
>>625

『主、飛べええええ!』

フロストの切迫した声が聞こえる
それだけで、動かなかった足はあまりにも呆気なく動いた
斧が振り降ろされるギリギリのとこで、彼は右へ
転がるように飛び、なんとか斧を回避出来た

「助かったよフロスト・・・
 目だ、目を狙え!」
『縦振りは避けやすいんだよね』
『はっ避けたつもりかよ!』

フロストがやはり無数の釘氷柱を、今度は相手の顔へ乱射しだした
目を狙うのは難しいが、顔全体を狙うことで、ひょっとしたら
当たるのかもしれないと目論んだのだ
更に同タイミング、避けたはずの火球が“反転し”、
背後から一気に猪へと迫る
火球を飛ばせるがその操作も、ランタンは出来たのだ
628 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:24:54.13 ID:HXTxLj2o
>>624
教えてくださいな

【じー、と】
【ドSなところがある猫又さんの格好の獲物です】

私は物を打ち上げる事で、霊を込め、能力を持たせる事ができますわ

【詳細を説明する】
【言い終わると、私はいいましたわよ?と言うような目線を送る】

/お待たせしました!
629 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 16:26:37.32 ID:/0q6H4.o
>>626
なるほどなー、貴方の先祖が凄いということですか

【やっぱりこのピザが凄いわけじゃないんだ、と納得した様子】

恥ずかしいわけではありません
それに貴方に許される必要もないであります

【相手の決め台詞にドン引きしていた】
【こちらは疲れたのか、ふぅーと息を吐いていた】

私に名前はありません、それに―――

【言葉を紡ごうとしたが相手が手を差し出してきたのを見ると逃げようとする】
【だがハンモックの上である、後ろに下がったことで派手に地面に落ちていた】

/了解です!
630 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:29:17.08 ID:/0lj7GI0
>>628
うー。
【少し悩んでから】

かくかくしかじか。
【誤魔化した。】
【口ではとても言いづらいようだ。】
631 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:31:04.81 ID:HXTxLj2o
>>630
……そんなに私に教えたくないんですのね

【しょんぼり】

ええ、初対面の妖猫に教えるわけが有りませんわね……

【耳と尻尾もうなだれる】
632 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:34:14.02 ID:/0lj7GI0
>>631
ああうーあー。
【ひとしきり葛藤し、そちらを見ると】

「子供たち」・・・・・・・。

ああっ私が悪者に!。
【そういうことらしい。そして】

教えてあげますからこっちに来て!
【そう言って子供たちと離れさせようとした。】
633 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 16:34:22.27 ID:LAb.MqQo
>>627
「―――――何」

【避けられた、予想外だった】
【先程にもまして深々と、地に突き刺さる斧】
【驚愕に目を見開いた、その一瞬が命取りだった】

「グガッ」

【氷柱が、左頬へと突き刺さっていく】
【それは目にも達し……乾いた悲鳴を小さくあげた】

【同時に】

「―――――がっ………」

【火球が、後ろから激突した】
【一瞬で、彼の体は炎に包まれる】


「あ"ッ……
………………シュアアアァァァァァァァアアアアっ!!!!!」


【響く絶叫】
【煙を発しながら……どさり】
【黒く焦げ、その場に崩れ落ちた】

「………」プスプス
634 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:35:52.22 ID:HXTxLj2o
>>632
(計画通り、ですわ)

【黒いっ】

……ええ、分かりましたわ!

【ぴょこん、と耳と尻尾が復帰】
【近寄る】
635 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:38:18.53 ID:/0lj7GI0
>>634
チクショウッ!はめられたっぽい!?
【涙目になりながら、【死霊打手】に近寄り】
【周りには聞こえないように能力を耳打ちした。】
636 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:40:07.92 ID:HXTxLj2o
>>635
……………………

【能力を聞くと】

成程ですわ、聖書の一節のようですわね

【意外と普通の対応でした】
637 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/03(水) 16:43:39.87 ID:M9W/0hA0
>>633

「・・・勝ったのか?」

地面に転がったまま、焼けた猪を見る
有り得ない力を持っていた相手なのに、あまりにも呆気なかった

『あっけな・・・』

調べたくても腕の激痛が酷く、意識が遠くなる

「くそ・・・」

小さく罵声を放つと、彼はその場で気を失ってしまった

/abbbb、次の返信は時間で返せなさそうなので先に気絶して落ちまする・・・ごめんなさい/
638 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:43:57.75 ID:/0lj7GI0
>>636
あぁ・・・・・よかった。
【普通の反応で安心したようだ。】
【だが肝心の所は省いている「人間や人外に使えると言う事。」】
【生きているのなら無機物も対象に入ると言う事。】
【まあ感づかれたら終わりだが。】
639 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage]:2010/11/03(水) 16:44:11.71 ID:ByYoIZ.o
>>629
「おっと!」

【落ちそうになったところに飛び込もうとするもののすぐに動けるわけもなく、その場でこけた】
【が、運良く相手の下に潜り込み、その柔軟な背肉で相手を受け止めるだろう】

「くそっ! こけるなんて大事な服が台無しだよ。ま、服なんてたくさんあるからいいけどー」
640 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:46:14.70 ID:HXTxLj2o
>>638
……でも、もしかしてそれって

【はっとした顔になると】



猫 又 や 人 間 に も つ か え る ん で す の ?

【いきなり感づいた】
【心底ドS】
641 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 16:47:57.82 ID:LAb.MqQo
>>637
うい。絡みありでした!
642 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:48:48.54 ID:/0lj7GI0
>>640
チクショオオオオオオオオオオ!!!!!。
【某若本のアレである。】

なんでそこ気づくかなあ!?
ドSの星の元に生まれたの!?ねえ!。
ああもういやだどうしよう。
【もはや様式美のフラグが建った。】
643 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 16:50:12.73 ID:/0q6H4.o
>>639
ひっ、気持ち悪いであります!

【男の肉に感触が身体に伝わると小さく叫び声をあげる】
【そしてすぐさま能力を使い少女の身体が空中へと浮き始める】
【落ちた時に使えばいいのに―――という事には気付かなかったらしい】

食べられちゃいます
それに汚いです、もうこの服は死んでしまいました

【サッとハンモックの上に戻ると騒いでいた】
【男の体液が染み込んだ服はもういらないようだ】
644 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:51:52.39 ID:HXTxLj2o
>>642
ふふふ、ドSなんかでは有りませんわ

【苦笑い】
【本人は自覚していないようで】

………でも興味深い能力ですわね

【といいつつ、スーツケースからクリサオルやアルテミスを取り出す】

これが私の能力で作ったものですわ

【クリサオルを光剣モードに一瞬だけする】

次は貴方が見せる番ですわね♪

【やっぱりドS】
645 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:54:49.10 ID:/0lj7GI0
>>644
あぁはいそうですかいな。
【諦めたようでなんか変だ。】

子供に悪いんで移動しますよ。
【一度決めたらきっちりする方のようだ。】
【とりあえずどっかの影に移動するようだ。】
646 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 16:56:24.01 ID:HXTxLj2o
>>645
……なんだか反応が詰まらなくなりましたわ

【ボソリ、と】
【もうドSですね、分かります】

分かりましたわ

【付いて行く】
647 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:00:34.48 ID:/0lj7GI0
>>646
あはは・・・・・洒落にならない。
【すごい疲れたような顔をする。】

【しばらくお待ちください】

子供たちには言ってきたので、此処で大丈夫かと。
【それほど離れていない場所で、程よく緑がある。】

・・・・・・貴方に能力を使っていいですか?
【能力発動の為のトリガー。】
648 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:01:43.07 ID:HXTxLj2o
>>647
ええ、大丈夫ですわ

【内心はドキドキしているようです】

/どんな感じか分からないので任せます!
649 :【暴食魔獣】英国紳士なデブ。触れたものを食べ物に変え、無制限に食べる [sage saga]:2010/11/03(水) 17:02:44.72 ID:ByYoIZ.o
>>643
「ごめん、間に合わなかったようだね……大事な服を汚してしまって……」

【土だらけの服と顔のまま立ち上がると、申し訳なさそうに癖っ毛の髪をかく】

「君、冗談もうまいんだね! 食べないよ。確かに僕はハニーベアーだけどさ」
「優しいクマなのさ。僕の敵は、紳士でない男だけ、君のような女の子を害する不埒なやつだけなんだ」

【ハンモックの上に戻るのを見て、一安心し、膨らんだ腹を撫でると】

「お腹が空いたな。何か帰って食べないとダメだ。君と一緒のディナーなら素敵な夜になりそうだったのに」

【自らの脂と泥の混じった顔をハンカチで拭きつつ、残念そうにごちる】

「それじゃあ、僕は行くよ。また君に会えると嬉しいな」

【デブは腹を揺らしつつ、元来た道をもどっていった。だが、数十メートルも歩くと、立ち止まり、息を切らしていた】

/オツです!
650 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 17:05:33.35 ID:/0q6H4.o
>>649
あくまでもクマなのですか
それに…凄くポジティブな人でした…

【このピザには勝てないな、と心の中で思いながら男を見送る】
【そして空腹の事を思い出したのかハンモックから降りると】

私も着替えてからご飯食べに行くことにします

【テクテクと街へ向かって歩いていくのだった】

/お疲れ様でしたー
651 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:05:34.95 ID:/0lj7GI0
>>648
気は進まないけど・・・・・・宜しく。
【そう言って触れる。】
【能力発動】

生まれた子供は、私が責任もって育てます。
だから心配しないで。
【そう言った直後【死霊打手】の腹が膨らみ始める。】
652 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:08:50.91 ID:HXTxLj2o
>>651
……猫又はそこまで薄情では有りませんわ、私が育ててもいいですわよ?

【苦笑いを浮かべ、言う】
653 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:10:23.56 ID:/0lj7GI0
>>652
私の責任ですからね・・・・・引くわけにはいかないんです。
まあ・・・・ね。
【もう腹は妊婦レベルにまで膨らんでいた。】
654 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:12:08.57 ID:HXTxLj2o
>>653
……意外と義理堅いのですね
いえ、流石神父様と言うべきですかもしれませんわね

【男の覚悟を感じ、諦めたようだ】
655 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:15:21.46 ID:/0lj7GI0
>>654
・・・・・。
【その瞬間、脇腹から子供が産まれ出た。】
【それを片手で抱き上げる。】
【そしてもう片方の手で器用に上着を脱ぎ、それで赤子を包む】

もう・・・・・大丈夫ですよ。
【そう言った】
656 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 17:16:23.86 ID:9Nyml4Qo
・・・

【黒いローブを羽織った男が】
【公園のベンチに座って何か考えている】

【・・・欝だ】
【このままじゃ襲われてもおとなしく殺されそうだ・・・】
【・・・ファタモルガナ、使おうかな】
657 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:17:03.87 ID:HXTxLj2o
>>655
……当事者になると凄く不思議ですわね

【ふふ、と笑う】

よしよし……

【子供を撫でる】
658 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:19:32.77 ID:/0lj7GI0
>>657
そういうモノです。

名前は、どうしますか?
【聞いた。】

/能力どうしましょ。雑談で言ってた感じのですか?
659 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:21:07.38 ID:HXTxLj2o
>>658
うーん……

【しばらく考えると】

万理(ばんり)、ですわ
泉璃(せんり)ですから、私は

【千と万を掛けたようだ】

/ですね!
660 :【願望実幻】触れた相手の願いが叶った夢を見せる@メ [sage4レス後、悪夢で夢が終わる]:2010/11/03(水) 17:23:54.22 ID:c2xe6Fc0
あー…
最近は夢に興味の無い人が多くて困りますね…
【お面をつけた少年が歩いてる】
【戦闘相手募集中】
【模擬でも殺し合いでも不意打ちでも何でもいいです】
661 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:28:43.53 ID:/0lj7GI0
>>659
「ばんり」ちゃんですか。
可愛らしいですね。
【因みに女の子である。】
【そう言っている間にもみるみる成長し】
【「ばんり」は五歳児レベルにまで成長していた。】

【名前は自動的に平仮名に】

/まとめ。
能力はオリジナルの能力に加え
大悪霊・大悪魔レベルを憑依させる事が出来るが、代償は全て
オリジナルより多大。
鍛冶の才能はあり、たいていのモノは作れるが銃だけは作り方を知らないので不可能。
その日のコンディションで憑依が出来たりできなかったりする。
間違えて大悪魔レベルを憑依させることも・・・・・。

って感じでOKですか?
662 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:32:44.88 ID:HXTxLj2o
>>661
ありがとうございますわ

【にこ、と嬉しそうに笑う】
【片手でばんりの頭を撫でている】

/大丈夫です!
663 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 17:36:59.38 ID:p7vo5nQo
>>656
【同じく公園で】

〜♪

【口笛を吹くwiki参照の少女がいる】

〜〜♪

【明るく弾む様な曲調だ】
664 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:41:40.71 ID:/0lj7GI0
>>662
綺麗に猫耳と尻尾も付いてる・・・・・。
【改めて驚く】

じゃあ・・・・戻りましょうか。
【そう言って、ゆっくりと歩き出した。】

/修正。
能力はオリジナルの能力に加え
大悪霊・大悪魔レベルを憑依させる事が出来るが、その場合代償は全て多大。
鍛冶の才能はあり、たいていのモノは作れるが銃だけは作り方を知らないので不可能。
鍛冶の腕前も才能があるだけで荒削りなため武器や道具の出来もまちまち。
失敗もする。
たまーにいいモノが出来上がるかもしれない。
その日のコンディションで憑依が出来たりできなかったりする。
間違えて大悪魔レベルを憑依させることも・・・・・。

弱体化と修正っぽいモノかけました。
これで大丈夫でしょうか?。
665 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:44:51.70 ID:HXTxLj2o
>>664
さすが猫又の子、ですわね

【その子も猫又になるのでしょうか……?】

分かりましたわ

【付いて行く】

/そうですね、大丈夫そうです
/強いて言えば鍛冶をする道具が……
666 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 17:46:44.80 ID:9Nyml4Qo
>>663
・・・

【・・・口笛】
【・・・】

【聴き入っており】
【さっきまでの暗い雰囲気は少し薄れている】
667 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 17:48:57.68 ID:p7vo5nQo
>>666

〜〜♪

【暫く気づかずに吹いていたが】

…?

【ふと、男の存在に気づき】

(み、見られてる…?)

【わたわた慌て出した】
【演奏は終わっている】
668 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 17:51:34.06 ID:9Nyml4Qo
>>667
・・・

【・・・終わっちゃった】
【・・・誰が、吹いてたんだろ】

【うつむいてた顔を上げ、きょろきょろと周りを見渡し】
【【闇焔創始】を発見する】
669 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:52:14.49 ID:/0lj7GI0
>>665
【しばらくお待ちください。】

「わー!あたらしいこがいるよー!」
【純粋に喜ぶ「こころ」】

「あしたからもふもふしほうだいだー。」
【違う方向で喜ぶ「ちなつ」】

「とうさん・・・・・だいじょうぶ?」
【家計の心配をする「しょう」】

「わがやのかけいずがどうなるのか。きょうみぶかいね。」
「がう〜。」
【どこかずれている「ゆうと」と】
【「やれやれだぜ・・・・・。」と鳴く「らいおん」。】

あはは・・・・・。
【苦笑いする【受胎告知】。】

【「ばんり」の性格は、やはりちょっぴりSで素直な子?】

【はい。猫又です。】
670 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:54:40.83 ID:HXTxLj2o
>>669
お金……そうですわ!

【簡易鍛冶キットを展開】
【球体に広がったそれの中に入る猫又さん】

【中からトンテントン、トンテントンと小気味よい音が聞こえてくる】

【ですね!】
【おおう、もっふもふ……!】
671 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 17:55:49.29 ID:/0lj7GI0
>>670
・・・・・・?。
【そして、首を傾げるのであった。】
672 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 17:56:59.85 ID:p7vo5nQo
>>668
…!

【視線に気づいた】

な、何ですか?

【聞いてみた】
673 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 17:59:54.84 ID:9Nyml4Qo
>>672
・・・いえ、綺麗な口笛が聞こえてきたので・・・
・・・吹いてたのは、貴女ですか?

【綺麗な子だなぁ・・・】
【・・・ここには美人ばっかりだな】

【無表情で訊く】
【男の髪は黒く、癖毛が一つ跳ねている】
674 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 18:04:26.51 ID:p7vo5nQo
>>673
まぁ、そうですけど…

まだ練習中なんですよね

【少し恥ずかしそうに】

どんな感じでしたか…?

【口笛の感想を聞いてみた】
675 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 18:09:03.47 ID:9Nyml4Qo
>>674
・・・練習中にしては、上手いですね

【すごいなぁ・・・と感心する】

どんな感じ・・・ですか

・・・なんていうか、明るくて、弾む感じがして
・・・暗い気分が吹っ飛ぶ感じがして、聴いてて癒されます

【ベタ褒め】

【だが、他意はなく、素直な感想を言っているだけである】
676 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 18:10:23.50 ID:HXTxLj2o
>>671
ふう、完成ですわ……!

【中から出てくる】
【と、共に球体は小さい玉に折りたたまれ、それをポケットに放り込む】

これ、どうでしょうか?
ばんりに私の能力が宿っているのなら……丁度いいと思いますの

【取り出したのは《小人の大槌》(リトルハンマー))】
【形状 壊れたり溶けたりしない槌
 能力 所有者に自動的に馴染み、鍛冶場などが無くても鍛冶ができる
 呪い 他人に定期的に抱きつきたくなり、孤独感を感じ過ぎると死に至る】

【簡単に詳細を説明した】
677 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 18:12:14.48 ID:p7vo5nQo
>>675
あ、ありがとうございます//

【照れている】
【単純である】

…?

【何か既視感を感じる】
【どこかで会ったような…そんな不思議な感じ】
678 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 18:15:47.69 ID:/0lj7GI0
>>676
【効果を聞いて】

・・・・・流石S・・・・容赦が無い・・・・・!!!!。
【戦慄していた。】

あ・・・・・ありがとう。
【おずおずと受け取った。】
【「ばんり」に渡すのは後になりそうだ。】

/>>661の【「ばんり」は五歳児レベルにまで成長していた。】
の五歳児を六歳児に脳内修正お願いします。
間違えた・・・・・・すみません。
【「ばんり」は六歳児レベルにまで成長していた。】
でお願いします。
679 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 18:18:45.13 ID:9Nyml4Qo
>>677
・・・本当に、癒されました
・・・こちらこそ、ありがとうございました

【本当に癒されたようで、お礼を言う】

・・・どうしました?

【を既視感を感じている相手の様子を見て】
【少し心配する】
680 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 18:19:24.10 ID:HXTxLj2o
>>678
いいですの、もしさみしい思いをさせたら……ね?

【にっこぉおお、と怖い笑みを浮かべる】

全員を幸せにして上げてくださいな

【それは一瞬で、直ぐに普通の笑みに変わった】

/了解です!
681 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 18:19:59.72 ID:LAb.MqQo
「グウ……傷はまだ癒えないか」

【パッとしない顔立ちで、パリパリの黒スーツを着ている大男】
【ところどころに、火傷のような傷跡が見受けられる】

「フヒ……だが計画は順調!
俺様はこの世界を乗っ取ってやるのサァーーッ!!」

【言いながら、草原を歩いていた】
682 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 18:21:13.78 ID:p7vo5nQo
>>679
いや…


前、どこかで会いました?

【黒撃炎神の記憶がほんの少し残っているらしい】

683 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 18:22:31.26 ID:/0lj7GI0
>>680
【少し気押されたが。】
はい・・・・・!
【しっかりと答える。】
貴方も・・・・・幸せにします。
貴方も・・・・・私の【全員】ですから。
【それは、この子供たち全員に言える事。その親にもだ。】

【無言で手を差し出した。】


/ありがとうございます。
684 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 18:24:32.48 ID:HXTxLj2o
>>683
ふふ、ありがとうございます

【にこ、とこちらもその手を取り、握手した】

言っておきますが……私も結構、甘えん坊ですよ?

【悪戯っぽく笑う】
685 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 18:25:12.86 ID:9Nyml4Qo
>>682
・・・いえ、俺は初対面だと思いますが・・・
・・・誰か、お知り合いと似てるだけなのではないでしょうか?

【うーん、と少し考えるが】
【結局相手の顔が出てこない】
686 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 18:27:17.37 ID:.9Zm2Go0
>>681
…………フンッ!!

【男が気合を入れて息を吐き出すと、草原の一角を埋め尽くすかのように】
【時代も場所もばらばらの、ただ『刀剣』という共通点だけを持ったそれらが】
【雨のように降り注ぎ、草原の大地を貫き降り立つ】

ふう、少しは使えるようになってきたかな

【近くにあったレイピアを引き抜きながら息を吐く】
【その瞬間、大量の刀剣は闇色に染まり砕け散り、跡形も無く霧散した】

………さて、私はこの『チカラ』でどうするべきか

【そしてレイピアを再び地面に刺す】
【しばらくするとそれも霧散した】

【異様な光景であるが、それを一層際立たせるのは男の容姿】
【それは、サバンナから抜け出してきたかのような、マサイ族の戦士そのものの姿だった】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/03(水) 18:27:48.50 ID:p7vo5nQo
>>685
/ちょいめしおち!
688 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 18:29:11.07 ID:/0lj7GI0
>>684
【片腕に、「ばんり」の温もりを感じながら】

結構僕は厳しいですよ?覚悟して下さいね?。
【笑いながら言った後】
じゃあ・・・・また会える日まで。
【子供たちと一緒に、帰っていった。】
【新しい家族を抱いて。】

/絡みありがとうございました。
689 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/03(水) 18:30:24.14 ID:HXTxLj2o
>>688
ええ、それでは――――

【男を見送ると、反対の方向へ歩いていった】

/こちらこそありがとうございました!
690 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 18:33:04.56 ID:9Nyml4Qo
>>687
/くってら
691 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 18:39:08.83 ID:LAb.MqQo
>>686
「  」ガクガク

【マサイ族の横には、尻餅をついた大男の姿】
【震えながら、涙目になっていた】


「…………な、何しやがんだいきなりテメエコノヤロウ!!
こここの俺様に恨みでもあんのかテメエコノヤロウ!?あァーん!?」

【尻餅をついたままいきなり叫び出す】
【同時、大男の股間のすぐそばに突き刺さっていた一本刀剣が霧散した】

「俺はキレると怖いぜぇ?
なんせ一つの世界を征服した"魔王"様だからなァ!!
がーはっはっは!!!」

【なんか勝手に勝ち誇り、笑う魔王(笑)】
【まだ、何もされてません】
692 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 18:43:47.48 ID:p7vo5nQo
>>685
…ん〜…

やっぱり何でも無いです…

【ちょっと考えたら気の所為な気がして来た】

えと、貴方のお名前は…?

【一応聞いてみる事にした】
693 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 18:44:28.22 ID:.9Zm2Go0
>>691
おや、少し集中しすぎていたようだな

【気づけ】
【能力の性質上、降ってくる刀剣は直接人には刺さらないが】
【それでも危険この上ないんだから気をつけろ】

すまなかった、ほら、手を出して

【黒い皮膚の中で、そこだけ濃い桃色に色づいた手の平を差し出しながら】
【大型獣に横一閃されたかのような深い傷痕を残す顔が微笑む】
【獅子の毛皮を纏い、2mを超える漆黒の巨躯は】
【眼鏡越しに優しく静かな視線を投げかけながら、男を促した】
694 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 18:46:00.66 ID:9Nyml4Qo
>>692
・・・七原 香です
貴女は・・・

【聞き返す】
695 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 18:52:15.65 ID:LAb.MqQo
>>693
「………?」

【差し出された手に、一瞬、ポカンとした表情を見せる大男】

「い、いらねぇっ!」

【が、すぐにその手をはたき立ち上がる。ツンデレという奴だろうか】

「フン……お前は俺様の恐ろしさが分かっていないようだから言ってやる
俺ってば人々を恐怖のどん底に陥れる存在なんだぜェーッ?
殺人すらいとわない!俺様魔王!
魔王!分かる?怖いだろ!
まーいったかーッ!」

【腕を組み決めポーズ、ビシッと言った】
696 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 18:54:51.93 ID:p7vo5nQo
>>694
七原さんですね
私はミライです

よろしくお願いします

【ニッコリと笑いながら手を差し出す】
697 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 18:56:29.77 ID:9Nyml4Qo
>>696
・・・ミライさん
・・・こちらこそ、よろしくお願いします

【少しだけ、口元に笑みを作って立ち上がり】
【差し出された手を握る】
698 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 18:58:48.89 ID:.9Zm2Go0
>>695
殺人はあまり良くないな
まあ、私はこの世界にきて日も浅いし、言ってる意味が良く分からないのだが……

【困ったような顔をするマサイ族】
【爪痕が刻み込まれた額に、不快そうにシワが寄る】

ああそうだ、それは置いておくとして

【置いておかれた】

どこか働ける場所はないか?
まともな服を買うための金を稼ぎたいのだが……

【自らのとりあえずの目標のために、目の前の男に尋ねる】
699 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 19:03:54.62 ID:p7vo5nQo
>>697
【握られた手に少しだけ力を込めてから、放す】

えと…

【その後、何を話したらいいのかわからず】
【沈黙が訪れた】
700 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 19:07:07.49 ID:9Nyml4Qo
>>699
・・・

【わぉ、きまずい】
【ど、どうしよう・・・】

【人付き合いに慣れていないため】
【どうすればいいかわからず、気まずい沈黙にじっと耐える】

・・・何か飲みます?

【ふと、自販機があるのに気がつき】
【それを種に沈黙から抜け出そうとする】
701 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 19:09:32.94 ID:LAb.MqQo
>>698
「良くない?いや、だから、俺様魔王……」

【オドオドと言い直すトンコツ】
【そうこうしている内に置いておかれた】

「は、働く場所?んなモンいくらでもあらぁ
いや、俺もさっき来たばっかなんで分かんねぇがよ
いざとなったら旅人でも襲えばいいのさ……ブヒヒ」

【下劣に笑う】
【なんだかんだで、親切に答えてしまうのだった】
702 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 19:15:28.37 ID:.9Zm2Go0
>>701
いや、一応着る服自体はあるワケだし……
そもそも、この体に合う服は追剥で簡単には手に入らぬよ
そこまでするメリットもないからな

【とても常識的に、冷静に返されてしまった】
【しかも下劣な行為を口にしたことに対する紛糾も無く】

ん、確かに働く場所自体はあるのだろうな
いくつかの『勢力』があるとこの前の者に教えてもらったことだし
しかし、どう接触すればいいのか一向に分からん

【溜め息をつくマサイ族】

とりあえず、見かけた人物に片っ端から声をかけるぐらいしかないかね
703 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 19:18:27.72 ID:p7vo5nQo
>>700
……(や、やばい…どうしよう…)

【困惑していると】

「何か飲みます?」
【聞かれた】

あ、はい!

…で、でも私お金持ってないんですけど…

【この少女、何も持っていない】
704 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 19:24:19.76 ID:9Nyml4Qo
>>703
俺が奢りますよ
口笛を聞かせてもらったお礼です

【ローブの中から財布を取り出し、小銭を自販機に入れ】

・・・何飲みます?

【にこっと優しく微笑みながら】
【何を飲むか訊く】
705 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 19:24:47.53 ID:LAb.MqQo
>>702
「……あっそう」

【露骨につまらなさそうな顔をする】

「勢力の場所ねぇ……地図見りゃ良くね?
まあさっきも言ったが俺はこの世界のことは知らねぇ……学校だの宗教団体だのはちゃんとあるってぇ事くらいだな」

【困ったようすの男。良い人なのか悪い人なのかすらよく分からない】

「それしか無いんじゃね?」
706 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 19:28:34.51 ID:p7vo5nQo
>>704
本当ですか!?

ありがとうございます…

【ぺこりと頭を下げてから】

えと…ブラックコーヒーでお願いします!

【じーっと自販機を見てそう言った】
707 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 19:29:15.76 ID:.9Zm2Go0
>>705
地図……か
確かにそうだな、今度人に会ったらそのとこも尋ねてみよう

【ふむ、と顎に手を当て考え耽る男】

………そういえば君は何故ここに?
いや、答えたくなければいいのだが
どうもさっきの説明ではよく理解できない部分が多くてね

【魔王、涙目である】
708 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 19:31:04.45 ID:9Nyml4Qo
>>706
ブラックコーヒー・・・っと

【ぴっとボタンを押し、がしゃんと缶が自販機の取り出し口に落ちる】
【そして、それを取り出して、【闇焔創始】に差し出す】
709 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 19:34:05.10 ID:LAb.MqQo
>>707
「そうするこった」

【へへ、と笑う魔王】

「…………」

【押し黙り、マサイ族を睨むのだった】

「さっきの俺様の言葉聞いてなかったのかお前はァ!?
俺様ってば魔王だったの!故郷の世界征服したの!
だけど俺、勇者にやられた!俺様カワイソッ
死んだはずなんだが、気がついたらここにいた……

で、今はこの世界を征服するために画策中ってワケだ!お前も貢ぎ物の準備をしとけよ、俺様へのな!」

【魔王の独白 終了】
710 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 19:34:44.75 ID:p7vo5nQo
>>708
ありがとうございます!

【笑いながらそれを受け取り】
【両手でそれを包み込んだ】

…あったかぁい…

【ふにゃぁと幸せそうな顔になる】
711 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 19:37:34.65 ID:9Nyml4Qo
>>710
・・・

【その幸せそうな顔を見て】
【再び少し笑みを浮かべる】

・・・では、俺はこれで
・・・さようなら

【ぺこっと軽く頭を下げた後】
【どこかに歩いていこうとする】
712 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 19:37:44.46 ID:.9Zm2Go0
>>709
死んだと思ったが生きていた……?
ふむ、興味深い話ではあるな

【「魔王」「故郷を征服」の部分をスルーするマサイ族】
【やはりよく分からなかったので置いておくことにしたようだ】

ん、貢物?
どうした、そんなに腹が減っていたのか?

【恐れられるどころか心配される魔王】
713 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 19:41:56.80 ID:p7vo5nQo
>>711

…ぇ?

【コーヒーを渡した後、直ぐに立ち去ろうとする男に一瞬戸惑い】

はい!さようなら!

また会いましょう!

【笑顔を向けながら挨拶をし】

【スキップで去って行った】

/絡み乙ですた!
714 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 19:44:29.30 ID:9Nyml4Qo
>>713
・・・

【・・・やっぱり、人付き合いには慣れないなぁ】
【・・・慣れない、な】

【そんなことを考えながら、何処かに歩いていく】

/絡み乙
715 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 19:44:39.71 ID:LAb.MqQo
>>712
「だろ?俺様スゴいだろ?」

【勘違いしてご満悦】
【もう、これでいいのかもしれない】

「………」

「……やっぱりテメエには、俺様の恐ろしさを思い知らせる必要がありそうだなァ……」

【背中から、巨大な斧を取り出し突きつける】
【ふと見れば、魔王の目は薄く危険な光を帯び】
【"獲物を狩るとき"のソレになっていた(本人談)】
716 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 19:50:29.21 ID:.9Zm2Go0
>>715
ふむ、やはり物騒だなこの世界は
今まで平和だったと思ったのだが、そうも美味い話はないらしい

【男がっすう、と息を吸い込み集中する】
【静かな瞳の中に、動的なナニカが見える】

………このチカラ、使いどきなのだろうな

【そして男を中心に、雨のように降り注ぐ刀剣】
【肉厚の斬馬刀が大地を抉りながら突き刺さる】
【ティスレットの細い刀身が、地面へと己を縫いとめる】
【さまざまな音を立てながら、金属の塊達が降り注ぎ】

ふん、久しぶりだな
このようなものを使うのは

【そう言って男が足元から引き抜いたのは】
【無骨で、分厚い、刃渡り50pを超える黒曜石の剣だった】
717 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 19:57:17.35 ID:LAb.MqQo
>>716

  「ちょ」

【いきなり降り注ぐ刀剣にビビる魔王。死ぬほどビビる魔王】

「お……驚かせてくれるじゃねーかこの野郎!
だが、俺は!そんな安っぽい作戦にゃ引っ掛からない男なんだぜェーッ!!?」

【作戦ですらないと思う】
【言って、斧を両手で振りかぶる】

「お前の血を見るのが楽しみだぜェ!!
ペロペロなめてやるね!!
このすばやい舌でなァーッ……ヒィィィハアァァアアッ!!」

【小物臭、死亡フラグの臭いがプンプンする台詞を吐きながら】
【男の頭部めがけ振り下ろそうとする、それだけの単調な動き】
718 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 20:03:45.79 ID:HXTxLj2o
……寒いな

「わう……」
「にゃー」

【身を寄せ合い、小さくなっている少女と犬と猫】

どっか寝る場所探さないと……

【ぶる、と寒そうに震えた】
719 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 20:05:14.44 ID:.9Zm2Go0
>>717
むん!!

【横に流れるように踏みこみ、回転するようにそれを回避】

折角出会って話をしたんだ、できれば穏便に済ませたいのだがな

【狙いは斧を握る腕】
【手の甲を、貫通こそしないがしばらくは使えない程度に貫くつもりだ】

命までは奪いはしない
私はベジタリアンだからな

【よくわからんが、おとなしくすれば命の保証だけはしてもらえるようだ】
720 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 20:12:52.01 ID:LAb.MqQo
>>719
「何ィ!?」

【あっさりとかわされる斧、お決まりの台詞「何ィ!?」】

「穏便?へへ……
無理な話だ!お前はここで死ぬんだからなァ!!
この俺の手で!眼球をくり貫き血液のジュースとしてくれらァっ!!」

【慌てて飛び退こうとするも】
【ぐさり、斧が地面に突き刺さっていた】

「アンギャアアァァァァアアアッ!!!」

【絶叫、手の甲からぴゅーぴゅー噴き出す鮮血】
【右手をおさえ、斧の下で、のたうち回る】
721 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 20:16:24.48 ID:.9Zm2Go0
>>720
あまり騒ぐな
降参の意思さえ明確に示してくれれば刃は下ろす
手当もしてやろう

【横から引き抜いた大太刀の切っ先を、のた打ち回る魔王に突きつける】

何も命を粗末にすることはあるまい
私は仏教徒だしな

【先ほどから理由がよくわからないが、あまり殺しはしたくないらしい】
722 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 20:23:16.38 ID:LAb.MqQo
>>721
「ひっ―――――」

【サーッ……魔王の顔が、血の気が引いたように青くなる】

「こ、降参だ!頼む、見逃してくれ!出来心だったんだ!手当もいらねえ!」

【ついに出来心とか言い出したぞ、この魔王】

「魔がさしただけなんだ……!なあ、分かってくれるだろォ……?」

【駄目だこりゃ】
723 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 20:27:51.25 ID:.9Zm2Go0
>>722
そうか

【再び大太刀を地面へと突き刺し、軽く息を吐く】
【先ほどと同じように、未だに右手に握られた黒曜石の刃以外が黒く染まり霧散してゆく】

出来心は結構だが、相手ぐらいは選ぶといい
肌の色で私を蔑むような人種とは思っていないがな

【未だに厳しさを残しながらも、面影は水面のように静かなものに戻る】
【先ほどと違うのは、黒曜石の刃と、手を押さえる地べたに這いつくばる男の存在だけだ】
724 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 20:28:16.62 ID:/0q6H4.o
うっぷ、ちょっと食べ過ぎました

【お腹を摩りながら少女が歩いている】
【いつもより少しだけ膨らんでいる気がするのは食事帰りだからだろう】
725 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 20:31:08.71 ID:cuDwOjQo

【上を見上げれば暗き闇の衣を纏う空、浮かび上がる鶸(ひわ)色上弦の月】
【白銀の淡い光に照らされるは今だ残り想紫苑──野に咲き乱れる桔梗と紫苑の紫】
【──優雅かつ艶美を認めざる得ない野原…その中心──】
【純白の紙の上に垂らした…一滴の墨汁の黒を思わせる、漆黒の少年が…風に微笑の色、仰向けで一人】
726 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 20:34:04.04 ID:p7vo5nQo
【夜の公園】

【wiki参照の少女がベンチに座っている】

あー…やばい…

宿題やってない…

【何やら悩んでいる】

/模擬戦募集でふ!
727 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/03(水) 20:35:53.82 ID:HXTxLj2o
寒い……

「わうん」

【ぼう、と火の玉を出すシマチ】

ありがとな……暖かい……

「にゃー」

お前も暖かいな……

【火の玉の前で犬と猫に囲まれている少女】
【寒そうだ】
728 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 20:38:34.29 ID:LAb.MqQo
>>723
「わ……悪かったっつってんじゃねぇか」

【へらへらと愛想笑いを浮かべ、よろめきながら立ち上がる】

「ああ分かった、分かった。そうするよ……
―――肌の色?なんだそりゃ……」

【彼の中には、そもそも人種差別問いう概念がない。魔王の世界は弱肉強食で成り立っているのだ】
【やっぱり案外いい奴かもしれない、魔王】

「そ、それじゃ、またな……」

【びくびくと怯えながら】
【逃げるように、歩いて立ち去ろうとする】
729 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/03(水) 20:44:25.43 ID:.9Zm2Go0
>>728
ああ、次に合う時は良い友人として出会おう
再び刃を交えることがないように願っているよ

【逃げ出す様に立ち去る相手を見送る漆黒の巨躯】

さて、よい人間ばかりでは無いことは分かっていたが……
まさかいきなり斧を振り上げられるとはな
少し、身の振り方を考えておくべきなのかも知れぬな

【そういって、先ほど男が去った方向とは逆に向かって歩を進め出した】

/絡み乙でした〜
730 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [sage]:2010/11/03(水) 20:44:53.01 ID:cDNMysko
>>726
………嗚呼……私は私でありたい
私が私であるためには逝きていなければならない
逝きつつあるためには何故生きるのでしょうか?

【錆色のインヴァネスコートの男がふらふらと歩いてくる】

私が私でいる……?
私とは何哉?
人とは何哉?
私と他人と世界との境目は何処にある?

フフフ……嗚呼下らない、下らない疑問の一つだ

ねえ……そう思いますでしょう、貴方?

【不敵な笑みを浮かべ、話しかけてくる】
731 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×19 [sage]:2010/11/03(水) 20:45:16.82 ID:p4tOxLM0
>>726
「スリラー♪スリラーナイッ♪」

【スリラーを口ずさみながら、マイケルが如く】
【技巧的かつ大胆な振り付けで、近付いてくる、白髪の少女が一人】

「悩み事が、あるならば、踊って暴れて、忘れちまえば……良い」
「疲れている、そんな、貴女に、スッキリこれ一本」

「閃光手榴弾」

【どこからか出てきた閃光手榴弾を片手にいきなり話しかける】
【物騒だ、というかノリノリでこちらに来たのに、人形のような】
【無表情、何を考えているのか、分からない】
732 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 20:46:34.36 ID:cuDwOjQo
>>724

【身に感じる冷たさは心地よく──頬を撫でる風の音は快く】
【少年は──目の前の漆黒の世界に意識を落とそうとして……不意に──】

「……声ですか」

【風の流れに身を流させたのか…聞こえたのは少女の言葉…】
【朧げな眠りの浅瀬から…一気に現実の世界に帰還した少年は──ポツリ一言】
【緩慢に瞳を開け──体に付いた紫が落ちるのを視野に入れながら──起き上がり】

「……そして人ですね、……まぁいいでしょう」

【首を左右に…そして薄明かりに月光の中瞳に捕らえた…食欲を満たす少女の姿】
【…しかし憮然とした興味は抱けず…紡いだ無色…そして少年は再び紫のマットに身を落とす】
733 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 20:47:16.62 ID:p7vo5nQo
>>730

…ふぇ?

【自分の世界に入り込んでいた為、近づかれるまで気づかなかった】
【ふと見れば男がブツブツ何かを言い】

えっ……と

何がですか?

【突然話を振って来た】
【戸惑いながらも聴き返す】
734 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/03(水) 20:48:06.60 ID:LAb.MqQo
>>729
絡み乙でした!gdgdにして申し訳ない。
735 :【B☆B☆R】 [saga]:2010/11/03(水) 20:48:28.82 ID:p4tOxLM0
>>731
/コレは取り消して良いでゲソー……
736 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 20:54:12.76 ID:/0q6H4.o
>>732
ひっく。あのジュースおいしかったです

【そう言った少女の片手にはシードルが入った瓶がある】
【良く見れば少女の頬は軽く紅潮していて酔っているようだった】

其処の人、私と一緒にこれを飲むであります

【ふらふらと少年へと近付いていくと瓶を前に差し出す】
【どうてみても性質の悪い酔っ払いだった】
737 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/03(水) 20:58:27.67 ID:cDNMysko
>>733
気にする事はありませんよ貴方
ただの繰り言です

この世界は安寧とし過ぎている…そうは思いませんか貴方
生きている事を感じずに生きる、死を尊ばずただ忌避するだけ
絶対かつ崇高である死を、ただ目を閉じて耐えて受け入れる、嗚呼

なんて愚かなのでしょうか、官能的な味をただひたすらに我慢するだけだなんて
悠久の時を過ごしてきたこの世界で唯一の褒美、死を陳腐な倫理観でただただ否定する
それはあっていいのでしょうか?

【芝居掛かった動作で両腕を天に向ける】
【否】
【右腕の袖が中途半端な所で垂れる、右腕が、肘から先が、無い】

…・・…今宵私は逝きるのでしょうか?
それともただ生きるのでしょうか?

……ねえ、貴方
貴方は生きていますか?
738 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 21:05:21.79 ID:cuDwOjQo
>>736
【先ほどの出来事…すでに忘却の彼方に追いやり──再び漆黒の世界】
【体を撫でる冬という香水を纏わせる風は優しげで…落ちて─ゆっくりと何処かへ──】

「……ん?」

【落ちて──静かなる睡眠へ落ちようとした瞬間、ふと──全身が感じたのは振動】
【上がる──上がる、意識は上がる、その意向は強制的で……少年は瞳を開ける】

「……これは、アルコールの……匂い?」

【周囲に漂う花が浮かばせる、清涼な甘い香りの中──異質に薫はアルコール】
【少年は、仕方無しに、再び身を起き上がらせ…・・・】

「……ハ?」

【漸く──目の前の頬に朱が刺す少女…差し出された異質の原因…少年はフリーズ】
【今だ靄が掛かる思考に浮かび上がる疑問……は】


「……え、でもこれは下手したら間接キスでありませんか」


【実に──実に奇妙な言葉を…紡がせる】

/ちょっと猫のトイレ掃除していました!
739 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 21:05:50.23 ID:LAb.MqQo
「……やっと退院だよ」

【腕に包帯を巻いた少年が、公園をフラフラと歩いている】
【やや、幼さの残る顔立ちである】

「あのアマぁ……滅茶苦茶しやがって
だがそれももう過去のこと……俺が今やること、やるべきこと、それは……


――――"ナンパ"だッ!!」

【呟く少年。懲りないな】
740 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 21:06:12.99 ID:p7vo5nQo
>>737
【気がつけば、ベンチから立ち上がっていた】
【本能的な恐怖からか、ベンチの上に乗る】

……

【刹那、少女の顔が真面目なものになり】

安寧だって良いじゃない
平和の中で愛する人と共に過ごせる時間は、とても素敵なものよ?

貴方の考えは貴方の物だけど、それを人に押し付けるのは良くないわ

【右腕が、無い】
【それを見て取り、瞳に一瞬怯えが混じる】
【しかし、直ぐに再び口を開き】

私は生きているわ
それが「造られた」存在であっても、ね

貴方も死に急ぐ事はないわ
死ぬのなんていつでも出来るんだから、とりあえず他に生き甲斐を探すべきよ

【少しばかり、親の遺伝子が反応したのか】
【普段の彼女からはあり得ないほど饒舌である】
741 :【大福星人】全身大福の怪人、身体の部位が5mまで伸びる。熱に弱い [sage]:2010/11/03(水) 21:07:08.70 ID:s1N/Um.0
【――何の脈絡も無く、突然地球に襲来した、無数の円盤群】
【幾つもの円盤の中、一際目を惹く一個の巨大な円盤から、放たれた一筋の太く眩い光線】

【その光の中心を、人型の『何か』が浮翌遊しながら】
【光は付近の森へと続き――『何か』の影も、森の木々へと沈んで行く】


【が、その影は人型ではある物の、とても人間と言える様な姿では無く】

【頭部の皮が透け、うっすらと見える赤紫色の何か――】
【胴体には、人間に出来るアザ…と言うよりも、豆大福の様な斑点模様が散りばめられており】


【生物と言うには不自然。無生物と言うには生物らし過ぎる】
【余りにも非現実的な―――例えるならば、和菓子の『大福』の様な『怪人』が】



【今、地球に降り立った】
742 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 21:08:40.39 ID:Q5lts.DO
>>739

【公園に生えている一本の樹】

【黒いローブを着てフードで顔を隠した人物が】
【樹の枝の上に立ち、じーっとそちらを見つめて?いる】

「血気盛ん、というやつですかね……」

【手には籠を持っていて】
【林檎が二つほど入っている】
743 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 21:11:15.90 ID:/0q6H4.o
>>738
アルコールって何のことですか?
これは、私が買ってきたじゅーすです

【本人はこれをリンゴジュースとしか思っていないようだ】
【アルコール臭い息を吐きながら少年へと語り続ける】

かんせつ、きす?
……早く飲んでください!

【少年の言葉を不思議そうに繰り返すと暫し固まる】
【先ほどの事等無かったかのように少年へとシードルを差し出し続ける】
744 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [saga]:2010/11/03(水) 21:17:52.75 ID:cDNMysko
>>743
生きている……生きているのですね
ならば共に逝きましょう、殺し殺され死に死なれ、この死の舞踏を

ただただ無為に生きる私の魂を終焉に向かわせるために
唯一無二であるこの命を燃やすために
ひたすらに無自覚に生きる者に死を覚えてもらうために

【少女を見上げ】
【左腕を前に出し、腰を軽く落とし構える】

そう、これはエゴなのでしょう自己満足なのでしょう
だから私はただ踊る、殺し殺され死に死なれの世界に逝きているのだから
これが私の逝き甲斐、これが私の逝きた意味?
ああわからない、私にはわからない

【そして】
【左足で踏み込み、少女のベンチに乗っている足を払うべく右足を振るう】
【もしギリギリで避けたのなら、足から蛇が生え、少女に牙を向けるだろう】
【もちろんギリギリで避けなかったのならその限りではない】
745 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 21:20:09.79 ID:cuDwOjQo
>>743
【浮かび上がる疑問──疑問─疑問疑問疑問疑問──は普段の頭脳の回転を許さず】
【少年は、磨かれた黒水晶の瞳で相手の蒼眼を写し、固まり──】

【…落ちる時の砂が司るのは秒…落ちた数は5粒ほどか──】
【──完全に止まっていた二人の時の針…打ち破る言葉を吐いたのはまず少女】


「……い、いや、これはどう考えてもアルコール」
「……というか、本来なら貴方のような年頃の者はかえないはずじゃあ…」

【紡がれた言葉は…同一、……少年は空を翔る風に撫でられ…多少我を取り戻したのか…】
【冷静に沈着に相手を見つめながら──言葉を…ゆっくりと紡いでいく】
746 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 21:20:14.53 ID:LAb.MqQo
>>742
「………?」

【ぴく、いきなり聞こえた声に怪訝な様子を見せ】
【キョロキョロとあたりを見回すも、人影はなく】

「―――あ」

【上を見たところで、人影に気付いた】

「ヘイ、僕のことを呼んだかい君ッ!
……つーかあんた、男?女?」

【テンション高に声をかける】
747 :【制圧眼力】詳しくはWikiを見テ! [sage]:2010/11/03(水) 21:20:52.83 ID:glwtT6so
【公園の片隅に存在はずの段ボールハウス】
【しかし、目の前にはマイホームは存在せず、あるのは茶色い厚紙の塊】

「…はぁ、もうここから引っ越そうかな」

【憂鬱そうにため息を吐くのは全身黒を基準とした服で統一した高校生くらいの少年】
【よくあるのだ】
【面白がってホームレスの住居を破壊したりする心無い若者が】

「つってもなぁ…
ここ以外に何かあったけ…?」

【最近、ようやく把握しだした地図を脳内で転がす】
748 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/03(水) 21:23:10.62 ID:p4tOxLM0
【僅かな風に揺られる木の葉、やや乾いた地面に枯れきった葉が】
【自身の足音をより強調させる、足音にしか注意が行かないほどに】
【ーーーー………静かな夜、今にも降りそうな星の粒々】

「ーーー……たまに、自分が怖くなるよ」

【そんな、ずっと見上げていたら、その星々を拾いに飛んでいきそうで】
【そしていつの間にか、そんな夜空に溶けて無くなってしまいそうで】
【代わりに、そんな呟きを星に問いかける】
【自分に、もう何回聞いただろうか】

「僕は、心の奥が既に“化け物”……」
「それを知り、心の中の化け物を飼い慣らし、力を得た僕は……」

「その力を、何に振るえば良いのか……ーーーー」

【立ち止まって、目を瞑って、自分を見下ろすかのような月様に】
【自分へと木霊するように問いかける、問いかける、問いかける】

【それは、やはり自分が、今、歩みだしている“旅”よりも】
【困難で複雑な道であった、それはあの星達のように】
【今にも手でつかめそうな位、近そうで、とてもとても遠い】

「…………」

【女は赤髪のギリギリ肩までは至らない位の長さの髪を手で撫でながら】
【ただ沈黙に溶け込みながら、月夜を見上げる】
749 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 21:27:16.06 ID:Q5lts.DO
>>746

「呼んでないですが……」
「ボクはルキ、果物屋です」

【若干呆れたように呟き】
【性別を訊かれたはずなのに名前と職業を答える。何かズレている】

【籠を先に落として、その後もぞもぞと樹から降り】

「……と言うわけで、林檎要りますか?」

【籠から林檎を一個取り出して差し出す】
【胸は無さそうだが体型は華奢で、林檎を握る指も細い】
【要するに性別……今のところ不明】
750 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 21:27:32.84 ID:/0q6H4.o
>>745
これは、胡散臭いおっさんに貰いました
お酒かどうかなんて関係ありません

【酒の出がとても怪しい】
【しかし酔った少女が気にするはずもなく飲ますために擦り寄ってくる】

うっぷ、林檎の味がしておいしいです
私が飲ませてあげます、早く口を開けてください!

【お酒が入った瓶を少年の口へと押し付けようとする】
【完全にアルコールが回っているためとてもしつこく性質が悪い】
751 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 21:31:02.57 ID:p7vo5nQo
>>744

そんなの、お断りよ

【召喚ーーー守護神と悪魔が、少女の両脇…ベンチの上に現れた】

無自覚で生きているかどうかなんて、貴方にわかるの?
貴方に、私の何がわかるの?

【現れた二つの黒炎の人影】
【それは禍々しくも、雄大さを感じる姿である】

戦いたいならーーーーー

【構えを取ったのを確認】
【守護神が少女の体を右手で抱え】
【天使の翼で後方へ飛ぶ】

ーーー他を当たってくれない?

【悪魔も同じく蝙蝠の翼を広げ、上へ飛ぶ】


【天使は10mほど飛んでから着地】
【少女を降ろし、一歩前へ】

【悪魔は2mほど上空で腕組みをしながら男を見下す】

【守護神と悪魔には実態があるので、物理技も毒も効きます!】
752 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 21:39:22.39 ID:cuDwOjQo
>>750
【一応停止の意図で紡いだ言葉は悉く見送られ──ふと冷えきった身に染みる暖かさ】
【少年は──再び時を止める──普段なら…軽く扱うが…今や混乱の最中】

【冷静に思考をしようにも…今だ抜けきれない靄が其れを拒み】
【その靄を払おうにも…全体に感じる少女の体温、柔らかい感触が其れを妨げる…】


「……い、一体なにを、それと胡散臭いと感じるならなぜの────ング」

【言葉が乱れる…青白い顔には朱が走る、…少年が紡ぐは本来ありえない…いや】
【とある少女にしか表さない感情の色…そして紡ぎ紡ぎ終えようとして口に付く刺激】

「─────」

【押し付けられ…紡ぐ言葉は形を持たず…少年は呻くのみ…】
【そして、流れ込む今だ少量の流れの液体に…酷く酒に弱い少年は──顔を紅くしていく】
753 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 21:39:24.76 ID:LAb.MqQo
>>749
「……無視かいな。」

【露骨にしらける少年】

「あぁ、ルキさんっすか。果物屋っすかそうっスか」

(まあ、ボクっつってるし男か……)

【勝手に思い込む。げんなりした様子を見せ適当な返事。喧嘩売ってるだろコイツ】



「……は?」

【なぜ林檎 なぜこのタイミングで林檎。目を点にする】

「あ……ども」

【とりあえず、受け取った】
754 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/03(水) 21:44:51.15 ID:O8/SFhU0
うう、寒い……
【寒い夜空の下、一人立ち尽くす青年がいる】

でも修練を怠るわけにはいきませんし……
早く体を動かしましょう
【そして青年は腰に挿した剣を抜く】
【赤茶色に錆びたその剣を手に持ち、素振りを開始する、が】

……やはり、寒いのは苦手ですね
【まったく腰が入ってない、剣先が震えている、腕を上げるのが遅い】
【とても素振りとはいえないような素振りだった】
755 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/03(水) 21:46:13.60 ID:cDNMysko
>>751
何もわかっちゃいないのです
人の価値も、私の意味も、存在する何もかもの意義も!

そして彼等の事も
彼等は何故生き、何故逝ってしまうのか?
私は何もわからない、ただ揺蕩う様に逝きるのみです

【現れた二人へ歓喜の笑みを浮かべる】

私は一つだけ気に入らない、何故か?
他者に死の舞踏を踊らせ、自らは壁の花となるからですよ

―――――私は彼等に敬意を持って踊りましょう、―――――――――――――――
――――――――――私は彼等との踊りの結末を粛々と受け入れましょう―――――
――――――――――――――――――私は貴方との結末だけに反逆する―――

【首を軽く回し、言葉を途切る】
【顔が地面に向かった時、後頭部から蛇の頭が現れ、悪魔の目に向けて麻痺毒を放つ】
【無論目に放って当たるとは到底思っていない、蛇もすぐに身体の中に戻る】
【目指すは一つ】

人は何故生きるのでしょう?
人は何故逝ってしまうのでしょう?
ただ漫然と過ごす日々に何の意味があるのでしょう?
私にとって生者の日々は土の下にいるのと同じだ

【右足から少女に向かって駆ける】
【10m、距離にしてみたら近いが戦においては遠すぎる距離】
756 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 21:47:41.90 ID:/0q6H4.o
>>752
飲まないともったいないじゃないですか
ふふっ、おいしいですか?リンゴジュース

【ニヤニヤと悪そうな笑みを浮かべながら飲ませ続ける】
【数秒経つと少年から瓶を離し自分の口元へと運び始めた】

何か顔が温かくなってきました
外は寒いはずなのにおかしいであります

【少女のほうも酒に弱かったらしい】
【自分の両手で自分の頬っぺたに触ると気持ち良さそうにしていた】
757 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 21:52:12.26 ID:Q5lts.DO
>>753

「……? ああ、性別でしたっけ?」

【白けられ、今更そんなことを言う】

(……もっと面白い自己紹介を求められていたのでしょうか)
【と、明後日の方向な心配をし】

「あー……ちなみに無農薬ですよ!能力製なので当たり前ですが」

【必死に手をバタバタしながら林檎の説明をする】
758 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/03(水) 21:58:25.37 ID:p4tOxLM0
>>754
「…………」

【そんな様子を観察する赤髪のショートロングの女】
【茶色のマントを揺らしながらブーツを履いていたり旅人の姿ながらも】
【帯刀をしている、そんな容貌な女はゆっくり歩を進め近付いてくる】

「……修練の、途中か?」

【眉を潜ませながら、ポケットから何かを取り出す仕草を見せながら】
【旅人の礼儀として一礼してから、そのまま話しかける】
【剣、使いとして、気になったのだろう】
759 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 21:58:32.18 ID:LAb.MqQo
>>757
「そう、性別。
Please tell me.
……やっぱいーわ。野郎っしょ?」

【男という事で決定されてしまったようです、面倒臭そうに】
【シャク、林檎を一かじり】

「……うまい。」

【素直な感想を口にし呟いた】

「能力製だぁ?
……変なもん入ってねーだろーな」

【ジト目。礼くらい言えよ】
760 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 22:00:43.69 ID:p7vo5nQo
>>755
【男の声は、既に少女の耳には届いていない】
【彼女に見えているのは、自分と敵、守護神と悪魔と、背景のみ】

「君の言っている事にも一理あるが」

【代わりに悪魔が喋る】
【右手に黒炎の剣を握っているそれは、確実に麻痺毒を捉えており】
【黒炎剣を縦に構える事で麻痺毒を蒸発させる】

【黒炎について:悪魔の使う黒炎の武器は、少し複雑だ】
【生物に対しては大火傷を負う程の高温】
【非生物に対しては鉄をも溶かす程の温度となる】
【また、燃え移り、広がるのが早い】

「おそらく、その答えは出ないだろうな…」

【黒炎剣を両手で握り、次なる攻撃に備えてみると】
【既に男は走り出していた】
【地面に降り立ち、走って追いかける】


「この子には、指一本触れさせませんよ」

【守護神が手を掲げる】
【男の前方3m……少女から3m程の位置に黒炎の壁が現れる】
【この壁は普通の焔でできている…とはいえ当たれば熱いのだが】
【また、触れれば能力による効果が8割減衰する】
761 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/03(水) 22:02:29.97 ID:b9RoVQUo
「フォッフォッフォ」
【そう笑いながら竹林を進む老人】
【仙人と呼ぶにふさわしい温厚な雰囲気を放つ】
【が、しかしその強靭な体躯を隠すため毛髪と髭を伸ばし、わざと体を折っているのは誰も知らない】
762 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 22:05:39.98 ID:Q5lts.DO
>>759

「良いですか……そうですか」

【無い胸を見下ろして溜息を吐いた……気がする】
【如何せん表情は全く読めない】

「変なものは入ってないです!少なくとも、それには」
「こっちは危ないですが」

【と言って、籠にぽつんと残った一個の林檎を指さす】

「こっちも食べてみます……? なんて」

【冗談めかした口調で訊く】
763 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 22:10:16.35 ID:cuDwOjQo
>>756
【ただ無常にも流し込まれる液体は拒もうにも其れを許さず】
【呻き声を上げていた少年は──じょじょに『声』を─『力』を失っていき──】

「─────プハァ、………」

【落ちたのは秒の砂…漸く拷問とも?いえる責め?から開放された少年は──、一息】
【そして…文句を言わんとした唇は…動かない、動かせない】
【強制的に摂取させられたアルコールが…脳の麻痺はまず大脳の高位機能の麻痺させ】
【判断力、集中力、抑止力等を低下が脳の低位機能が表面化していく】

「────────」

【少年は言葉を紡がない…ただ湧き上がる軽い興奮に顔を紅くさせ──】
【ユラリ──手が幽霊の如く静かに蠢き…掴んだのは先ほどの酒瓶】

「そうですか…しかし私は寒い、凍えそうな程に、気分的には簡単にいうと雪山を薄着でいるような…」
「そう・・・このような感じですね、寒い、寒い…心が寒い」
「えぇ、私が今なにを言っているのか私にもよく判りません、えぇ判ってますとも」
「おそらく……貴方が強制的にそう強制的に私に取らしたアルコールがそうさせたのでしょう」
「それならば…今の私は普段の私ではない・・・私はそう判断します、そうこれは…夢」

【酒瓶を握り──軽く一仰ぎ…そして少年は長い長い戯言顔に笑みを浮かべながら──紡ぎ…】

「…そして、このようにしてくださった貴方は私に付き合う義務がありますよね」
「もちろん拒否はさせません、普段ならこのような行動は絶対にしない…けど」
「さきほどいった通りこれは夢…ならば私は普段と違う行動を取りましょう…さて…一緒に飲もうか」

【素早く…豹の如く…反対の手が動き…廻すのは相手の腰…そしてしっかりと抱きしめ…】
【相手の耳元で…軽く囁きゆっくりと…酒瓶を相手の口に押し付けようと…近づけていく…】

/電話に出ていました…すいません
764 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 22:10:32.38 ID:LAb.MqQo
>>762
「……なんか妙に怪しいなオイ
顔くらい見せたらどーなのよ」

【再びジト目、シャクシャク言いながらじとーっ……と見ていた】

「…………」

【だが、興味の対象は、すぐにバスケットへ移り変わり】

「……何が入ってんだよ

あ、食わないよ?食わないけどちょっと気になって聞いてみただけだよ?一応」

【念を押す。必死だな】
765 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/03(水) 22:11:13.78 ID:.aZ3Pvg0
>>758
え?ああ、そうですよ
【青年は声をかけられて、素振り……と言えるものではない素振りを中断する】
【そして剣をゆっくりと鞘に収めると、全身相手のほうに向ける】

毎日の日課として、素振りをやっているんです
じゃないと体がなまってしまいそうですので……
【しかし両腕を組みながら、寒そうに身震いしている青年】
【青年はこの季節にしては随分と薄着である、まだ暖かいと思っていたんだろうか】
766 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/03(水) 22:12:00.07 ID:cDNMysko
>>760
おっと!

【生み出された炎の壁に反応し、寸前で足を止める】
【そうして追ってくる悪魔に向き直り】

嗚呼、貴方達は何故生きるのか、何故逝きないのか
何故その力を死の舞踏のために使うのか
私にはわからない、わからない、事だらけです

【悠然と悪魔を…待つ】
【体格も放つ威圧も劣っている男は、ただ待ちの一手】
【狙うは悪魔が自分に向けるだろう一撃、そして利用するは炎の壁】

ですが……面白い、非常に面白い
人を殺した事は幾多もある
中には子供も老人も、男も女もいた
だがヒトではないモノは初めて、初めてですよ貴方!
なんて幸運なんでしょうか、私は死の舞踏を踊れます!
神よ、感謝します!
767 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/03(水) 22:12:54.42 ID:SpHxYoSO
>>761
【ちょうど真正面から、ジャージにハチマキ姿の少女が駆けて来る】
【息は荒く、額には汗。ロードワークだろうか】

「ハアッ………あと、あと少しッ……?」」
【面を上げた瞬間、目に入る老人の姿】
【同業者……だろうか、並々ならぬ威風を感じ取り、無意識に立ち止まる】

「…………」
【視線は老人の全身を、舐めるように見回しており】
【しばし呆然としながら、ただただ目だけを動かし続けた】
768 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 22:16:57.54 ID:Q5lts.DO
>>764

「…………」

【ジト目で見てくる相手に、しばし閉口していたが】

「よくぞ聞いてくれました!」
「これこそボクが誇る最強のイタズラフルーツ」

【ビシ、とポーズを取り】

「激辛ロシアン林檎、です!」

【林檎を手に乗せ、思い切り見せびらかす】
【何となく、そちらに押しやっている感じもする】
769 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/03(水) 22:17:00.09 ID:b9RoVQUo
>>767
「……」
【視線に気づく老人】
【その瞳も白く長く深い眉毛に閉ざされていて見えない】

「っふぉっふぉ、お嬢さん。こんな夜に何をしておいでかな」
【その老人は小さく問いかける】
【まるで仙人のようだ】



【見た目だけは】
770 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 22:19:08.91 ID:/0q6H4.o
>>763
これはやばい気がします―――…

【少年の顔が紅に染まっていき酒瓶を掴むのを見ると呟く】
【しかしアルコールで染まった少女の身体が動くはずもなく】

そ、そうですか……
ならもっとジュースを飲むと良いであります…

【相手の豹変にアルコールから少女が少しずつ抜け始める】
【―――しかし時既に遅し】

私はもうお腹いっぱいだから飲みたく―――

【言葉を紡ごうとしていたが口に酒瓶が押し当てられ紡ぐことはできず】
【少年が耳元で発する言葉に顔を紅く染めながらシードルを飲み始める】

【今まで少しずつしか飲んでいなかった少女は先ほどの少年のように呻いていた】
771 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 22:22:23.52 ID:LAb.MqQo
>>768
「気になるな、オイ
気になるなぁー……っと」

【言いながら、フードを下から覗き込もうとして】

「―――げ」

【押しやられた林檎にたじろいだ】

「……名前からして食べちゃイケない臭いがプンプンするんだケド。
ねえなんでこっちに押しやってんの?ねえッ!!
……食べない、よ?」

【ひきつった笑みを浮かべ、言葉を紡ぐ】
772 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/03(水) 22:22:48.32 ID:p4tOxLM0
>>765
「あぁ、そう……」

【彼女は相手の鍛錬の様子にある口出しをしたかったのだが】
【自覚していないのか、と思い、まだ、言わないまま】
【ポケットから、ホッカイロを出す、すぐには渡さない】
【ひとため息付いてから言いながら、ホッカイロを持つ手を差し出す】

「貴方が扱う剣は……寒さで型が崩れる、趣味程度の、剣なのかな?」
「なら、暖を取りながら棒でも振り回してた方が良いよ」
「だから、はい、コレ、受け取ると良いよ」

【やや、皮肉の隠った、言い方である】
【なのに、屈託のないやけに良い笑顔を見せる、逆にそれが“怒り”を】
【連想させるかのような……】
773 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 22:23:35.00 ID:p7vo5nQo
>>766
「…愚か者め」

【男が立ち止まったのを見ると、翼を広げ一気に減速】
【踵で地面を抉りながら停止する】

「我が一撃、その身をもって味わうが良い」

【肩を回し、腕を振り、手首を返し】
【黒炎剣を、オーバースローで投擲する】
【速度はそれなりに速いが、常人でもギリギリかわせるだろう】
【黒炎剣の大きさは1m程】
【壁の大きさは縦1.8m 横1m程だ】

「止まった…?」

【守護神が呟く】
【しかし、特にアクションは起こさない】

/次遅れます!
774 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/03(水) 22:28:55.08 ID:SpHxYoSO
>>769
「何、と言われましても………」
【一見すれば、柔和な老爺…むしろ”おじいちゃん”と呼びたくなる風体】
【自分の見込み違いだったのだろうか】

「走り込みです…自分、こう見えても格闘家の端くれなんで」
【軽く愛想笑い、後頭部に手を当てて笑んでみせる】

「お爺さんこそ、どうしてこんな時間に竹林なんかに?」
【今度はこちらが聞き返した。手を腰へ戻して周囲を見回す、ただの竹林だ】
【未だ少女は目の前の老人に、何か違和感のようなモノを感じていた】
775 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 22:29:10.84 ID:Q5lts.DO
>>771

「あ、ほらあれです。ボクの目を見た者は呪われるんです」

【明らかな嘘を吐き、フードの端を掴んでさらに深く被る】

「えー、食べないんですか?」
「男は度胸ってやつですよ。……無理には勧めませんが」

【そう言って、どこか残念そうに林檎を籠へ戻した】
【顔は見えないはずだが……何か視線を感じる、かもしれない】
776 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 22:29:52.03 ID:cuDwOjQo
>>770
【押し付けられた酒瓶は……傾けられ、数秒──ののち…離される】
【その間に動いた時の針は…ほんの数秒…3秒くらいだろうか…】

「さて、飲みましたね?…ではまず軽い自己紹介から行きしょうか」
「あぁ…判っていますよ?、名前を名乗るの時はまず自分から…えぇもちろん判っています」

【少年は…相手を抱きしめたまま…酒瓶を置き──紡いだのは相手の耳元…】
【相手が呻いておろうが…もはや少年に気遣う精神は無く…顔は笑みに満ちており…】

「……私の名はストラトス、職業は…まぁ旅人とでも言っておきましょうか」
「それでは、私は名乗りました、貴方には答える義務が発生します…では…貴方の名前は?」

【あいて…多少の息を吹きながら紡いだ言葉は軽快に明るきもので…普段ならありえないもの】
【…少年は……哂う笑う、歪んだ世界に、高翌揚する気分に】
777 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 22:31:17.69 ID:2aDQXNA0
【夜の河川敷…薄っすらと見える明かり、もとい炎】
【野菜や肉の焼ける匂いとともに、じゅわじゅわと良い音もする】

「ふむ…たまにはしっかり食べないと、体力が落ちて困ります」
【一人なのに、ぶつぶつと呟き佇む男】

【手に持っているのは箸と皿、傍にあるのは…どうやら缶ビール】

(肉はたまに食べるとおいしいです…とくにこれは捌きたて!…格別です)
【自分で捌いたらしいが、この男は畜産業者ではなく、殺人狂である】
【野菜はともかく、何の肉かは此処にはあえてかかない】

【しかし、事情さえ知らなければ、なんともない光景である】
778 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/03(水) 22:36:05.16 ID:9Nyml4Qo
・・・

【なんか気分が良いな・・・】
【口笛のお陰かな・・・】

【黒いローブを羽織った男が歩いている】
【顔は無表情だが、気分が良いようだ】
779 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/03(水) 22:36:10.03 ID:cDNMysko
>>773
……ハッ!

【黒炎剣を…・・避けない】
【投げつけられた黒炎剣を受け止めるべく腕を伸ばす】
【手首には双頭の蛇、蛇が黒炎剣に牙を突き立てそれを掴もうとする】
【勿論蛇はただの蛇だ…・・…男の身体から出てきたただの蛇だ】
【故に・・…受け止めるのに成功しても口腔内を焼かれていくだろう】
【男は、蛇の痛みを感じられない】
780 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/03(水) 22:36:52.37 ID:b9RoVQUo
>>774
「フォウ、フォウ、格闘家。人間が己の体躯を極め知り」
「それの高みを他者と競い合う」
「まさしく一種の進化と言ってもいいじゃろう」
「精神の修行ともいわれ、その極めた心は神に近づかんとする」

【おおらかに笑い少女を見るであろう】
【まぁ目は毛で覆われ少女からは確認できないが】

「何、すこし遠出じゃよ。この付近で正義などを求める若者が集う場所を求めておるのじゃが」
「ああ、ジェイルという法の集う場所は知っておるぞ。あそこもなかなかいいところじゃ」


【実はこの老人、人間ではない】
【神殺しのために存在する魔物の一種なのだ】
【しかしまとう温和なオーラでそれを感じさせはしない】
781 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 22:37:15.78 ID:LAb.MqQo
>>775
「……え?
マジで?大丈夫か?どんな呪い?」

【いきなり心配し始める少年。しつこい】
【……困っているとしたら、見捨てる訳にもいかない性なのだ、忌まわしい"能力"のせいで】

「……男は度胸?」

【ぴく、少年の眉が動いた】

(つまり……つまり……ッ

―――この林檎を食えば、モテる!!?)

【思考回路がサイコである】

(いやだがしかし、相手は激辛ロシアン……
いや、モテる事=ハーレム形成を思えばそれくらい……ッ!
いやだが、しかし―――――)


「食べよう」キリリィッ


【全く関係ない。だが、脳筋な彼はそんなコト気にしない】
【ようは、馬鹿である。】
782 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 22:39:13.35 ID:/0q6H4.o
>>776
うっぷ、吐きそうです

【酒瓶が話されると軽く涙目でそっと呟く】
【先ほどまで自分が少年にやっていた等ということは忘れていた】

すとらとすさん―――そして職業は無職ですか
私の名前は…秘密です。能力名は【浮遊魔法】であります

【相手が言葉を紡ぐ度、耳が息で擽られる感覚で身を震わす】
【名前に関しては言いたくないのだろうか―――誤魔化していた】
783 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/03(水) 22:44:10.86 ID:glwtT6so
>>777
【闇に蠢く風】
【それは木々の枝から他の枝へと跳躍しながら夜の森を駆け抜ける】
【紺色の学生服を身に纏う獣は、うっすらと笑みを浮かべる】

「香ばしい肉の香りに紛れて血の匂いがするね
―――ククク、こりゃ間違いなく人殺しだな」

【獲物を見つけたとその笑みを深くする】
【黒い風は疾走する】
【血の匂いが漂う河原の方向へ】
784 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 22:47:40.31 ID:Q5lts.DO
>>781

「……ごめんなさい、冗談です」

【あっさり嘘だと認める】
【本気で心配されるとは思わなかったらしい】

(絶対この人間違ったこと考えてる……)

【何となく、直感的にそう感じた】

「というかさっきからナンパとか性別とか……まだ春じゃありませんよ、季節は冬です」

【食べるならご自由に、といった感じで籠を差しだし】
【溜息混じりにそんなことを言う】
【ちなみに林檎は物凄く辛いが、それ以外の害は無い】
785 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 22:48:20.51 ID:p7vo5nQo
>>779
【黒炎剣は空を切るかと思い気や…】

「…ほう」

【双頭の蛇に黒炎剣が受け止められた】
【数秒触れていれば、爬虫類の皮膚といえども溶け始めて仕舞うだろう】
【更に熱波により、蛇の体すら火傷させるかもしれない】

「なかなか、面白い奴だな」
「気に入ったぞ」

【悪魔の右手に黒炎の鎚が現れる】
【少し温度を抑え、直撃しても致命傷にはならないだろう】

「貴方、うちのバラモに真っ正面から立ち向かうなんて」
「良い度胸ね」

【ふ、と黒炎の壁が消える】
【その後ろ、3m程の位置に、守護神が槍を構えて立っている】
【楽しそうにクスクスと笑っている】

【少女は守護神の後ろでつまらなそうに突っ立っている】

/これって、模擬戦ですよね…?
786 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/03(水) 22:51:08.64 ID:.aZ3Pvg0
>>772
……いえ、結構
【青年はカイロを受け取るのを拒む】

暖かいところで剣を振りたいのならわざわざ外には出ませんし
それを貰ったところで使う気もありません
【まるで反発するような言い方だ、震えは止まっているが】

それに……
【青年はゆっくりと剣に手をかけ】
【何もない空間に向かって一閃、先ほどと違いその一振りには歪みがなく、力強い】

趣味程度で剣をやっているつもりはありませんよ
これでも、長年剣の修練をやってきましたから
【そして再び鞘に収める、先ほどとは様子が全然違う】
787 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 22:52:34.29 ID:LAb.MqQo
>>784
「………あっ、そう。」

【拍子抜けしたように静かになった】
【何だか俺、騙されてばっかだ。】


「チッチッチ……甘いね」

【ニヒルに笑い、指を振るお得意のポーズ。軽く殺意が沸く】

「真のモテる男ってのは!
いつだって努力を怠らな【シャクッ】辛ッッッッ辛アアァァァァアアァァイイィァァァァァ!!!!」

【口をおさえのたうち回る少年】
【コイツ、絶対モテないな】
788 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/03(水) 22:53:35.90 ID:SpHxYoSO
>>780
「あ……ありがとうございます」

「ご老人にそう言って貰えると、少し嬉しいです」
【彼女は能力の概念が存在しない、極東の島国から渡ってきた】
【”気”なる能力じみたエネルギーを扱えるとはいえ
魔族や神が実在する等、考えるハズが無い】

【よもや目の前の老爺がそれだと感づく可能性は、皆無に等しい】

「正義……ですか、ごめんなさい」
「生憎此処には来たばかりで…そういった団体には疎いんです」
【申し訳なさそうに語る少女の顔には、僅かに失望の色が混じっていた】
【恐らくは老爺を武人の類と踏んでいたのだろう】


「それに私、正義だとかを考えたりするような職でも立場でもないんで」
【それを打ち消してもう一度、今度はしっかりと笑んで】
【流浪の格闘家は誇らしく、力付く言った】
789 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 22:53:48.63 ID:2aDQXNA0
>>783
「む・・気配、いや殺気かな?」
【感じるものがあるのか、気づいた】

「こちとら遊びは週六日、一日二十三時間と決めているのに・・」
【ほとんど制限になっていない上に月に二十人以上殺ってる計算】

「しかたない・・晩餐もここまでか」
【川の水で火は消され、辺りを闇が支配する】
790 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 22:56:56.55 ID:cuDwOjQo
>>782
【抱きとめる相手が震える感触──浮かべる笑みを浮かべる唇は半月の如く細長き】
【クツクツクツ、少年の喉奥が揺れ僅かに笑みが零れて落ちて良く──今や普段の少年は死んだ】

「いやはや…少し無理やりすぎましたね…やはり女性は丁寧に扱わないと」

【例え顔が見えずとも…その声の調子で鮮明に相手の様子を捉える事は容易く…】
【先ほど酒瓶持っていた手を……緩慢に相手の頭へ…そしてゆったりと金の短き髪を撫で始め─】

「ほぉ…無職とはこれはこれは手厳しいですね、まぁ正解、ではありますが」
「それと名乗りたくない…実に結構結構人は誰しも隠したいことはありますからね」

【少年は先ほどから動かず…ただ少女の体温を冷え切った体に感じながら…】
【相手の耳元…静かに…ゆっくりと…吐息交じりの蠱惑的に──囁きかけ】

「あぁ──それと吐きたいなら…別に吐いても構いません」
「えぇ…付き合いましょう、それが誘った私の義務でもあります…が、それなりの事を代償でですね」
「さて……ちょっとした注意もしましたし、次なる話題を──次は貴方が」

【そう───言葉を締め…おまけにと、耳元軽く…息を吹きかける】
791 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 22:59:38.93 ID:Q5lts.DO
>>787

「……ふふっ」

【その様子を見て笑っている、ひどい】

「蜜柑」

【唐突にそう呟くと、手元に蜜柑が現れ】

「どうぞ。甘いですから辛さも少しは収まりますよ」

【さっと皮を剥いて、転げ回る相手に差し出す】
792 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/03(水) 23:00:01.71 ID:cDNMysko
>>785
気に入った…・・……・お褒め頂き光栄です

【壁が消えたのを炎の熱波から感じ取る】
【蛇が燃え尽きるまで僅か……】
【左腕で黒炎剣を下げ再び方向転換して守護神の元へ走る】

槍に剣に槌、まるで武器の博物館を垣間見てる様ですよ!
楽しいですよ、この戦い!
楽しいですよ、死の舞踏は!
貴方は、貴方方は如何ですか?
楽しめてますか、刹那の世界を!

【右足で最後の踏み込み、左腕を振り切る】
【逆袈裟の斬撃、黒炎による斬撃が守護神を襲う】
【蛇の皮が爛れ始める、限界の様だ】
【斬撃の成否に関わらず蛇は炎の剣を放す】

/模擬戦?なにそれ美味しいの?
793 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/03(水) 23:03:34.55 ID:glwtT6so
>>789
【標的が気付いた】
【否、気付かせたと言った方が正しいだろう】

「―――逃げるなら…いや、もう遅いか」

【最後の枝を力強く蹴り上げ、跳躍】
【木の葉がぶつかる音と共に森から飛び出した】

「よっと」

【かなりの高さから地面へと降り立つ】
【衝撃を殺し音も立てずに着地した後、体を起こした】

「初めまして…かな」

【かなりの高さから飛び降りたはずなのだが、少年の表情には余裕の笑み】
794 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 23:04:20.03 ID:LAb.MqQo
>>791
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

「OSSSYUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」

【絶叫。とりあえず言語を発そうか】

「ン〜〜〜〜ッ!!」

【蜜柑をひったくり、がぶりつく】
【涙目である】

「笑っへんひゃへーほへへーほほはほふッ!!」

【モグモグと口を動かしながら言った】
【つまり、笑ってんじゃねーぞと言いたい訳である】
795 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/03(水) 23:07:17.10 ID:b9RoVQUo
>>788
「とにかく精進せい」
「そして知るがいい…限界をの」
【人間が神を殺せるとき、その時より魔の物は人間を滅[ピーーー]るだろう】
【自身は人間が神を殺せる準備を待っている】
【自分では手を下したくないのだ】

「なるほど、この戦場は多くの思惑によって成り立っている」
「ワシが知る限りでは学び舎、法を司る法廷だな」
「ワシは求める。人間の限界を知る場所をな」
【おそらく気づいてしまえば少女は恐怖するであろう自分の正体に】
【それでは困る。人間には「勘違い」して貰わねばならない】

「…まぁよい。お主が戦いを求むなら…」
「この世界の脅威と戦うがいい」
「真の高みという名のな」

【そういって通り過ぎようとする】
796 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 23:10:39.69 ID:p7vo5nQo
>>792
/えw
/今度試してみるべしですw

「…はぁ」

【踏み込んで来る男】
【対して距離は3m】
【十分な猶予がある】

「俺に背中を向けるたぁ、愚の骨頂としか言いようがねぇな」

【悪魔が息を大きく吸い込む】

【守護神の目の前すれすれに炎の壁が出現】
【同時に僅かに下がり、熱波から逃れる】
【黒炎の剣が体に当たるが、8割の出力故焼き切るには至らず】

「……つぅ…」

【守護神は翼によるはばたきで横へ飛ぶ】
【体に火傷を負いながらも黒炎の剣による恐怖から逃れる】

797 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 23:10:44.51 ID:Q5lts.DO
>>794

「あまりにも反応が面白いので、つい」

【しれっと言ってのける】

「お詫びに……何か他にも出しましょうか?」
「要らないなら構いませんが」

【全然詫びる気などないような口調で言う】

【風が強くなってきていて、フードから少しはみ出た金髪が揺れていた】
798 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 23:11:39.67 ID:/0q6H4.o
>>790
むー、撫でないでください
私を撫でる権利を得るには10年早いです

【むすっとした表情でイヤイヤと撫でられている頭を軽く振った】
【アルコールを流しこまれてもまだ冗談が言える程度の元気は残っているようだ】

本来なら、無職な貴方は私に触れる権利も無いのです

【少年に触られ息を吹きかけられる度身体を震わせるが何とか毒を吐く】
【そして震える自分を隠すかのように瓶に手を伸ばし酒を口に含んだ】

私のプライドにかけて吐きません
それと…話題ですか―――貴方に彼女とかはいないのですか?

【特に思い浮かばなかったのが選んだ理由である】
【―――それと彼女が居なさそうだと踏んだ少年への仕返しの意味もあった】
799 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/03(水) 23:11:49.24 ID:p4tOxLM0
>>786
「ーーーー………ふっ」

【やや、驚いたのか呆気に取られたように目を見開させていたが】
【次第に息を漏らすような笑みが沈黙を破る】

「……くっくっく、失敬」
「悪いね、分かっててカマをかけてしまったよ……」
「何分、今の“私”は性格が悪くてね」

【何時から変わっていたのだろうか、それは“もう一つの人格”】
【半転生体である彼女の、今は亡き人物、又は友人であった人間が】
【“何か”の目的の為に、彼女の中に宿り、そして二重の人格と】
【なっている、雰囲気は打って変わって、悪戯心たっぷりに笑ってる】

「それだけの心意気が、あるなら良い」
「っと、またもや失礼、名乗り遅れた……」

「私は……ーーーー如月景、偉大なる如月流派の剣士の一人」
「以後、お見知り置きを」

【しかしながら、初対面は剣士としては見ていなかったらしく】
【ようやく“認めた”ようで、刀に手をかけながら、その頭を下ろす】
【自身の流派独自の挨拶らしい】
800 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 23:12:43.73 ID:2aDQXNA0
>>793
【ん、と声を洩らし】
「あぁ、初めましてでいいよ・・よろしく」

【普通ではない身体能力にも、眉一つ動かさない】

「肉、いるかい?割といけるよ」
【皿に盛り勧めるは先ほどの肉・・綺麗に焼けている】

【笑う男の背後に浮かぶは、一対の黒い牙】
801 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 23:16:38.65 ID:LAb.MqQo
>>797
「HAHAHA……人をコケにすると怒りますよ、俺」

【食ったのは自分だろうが】
【よく見ると、唇はまだ腫れている】

「他?ってーと、果物のコト?
……ただの果物なんて貰ってもな」

【酷い言い様である】

「ま、いーや。くれるんなら何かちょーだい」

【厚かましい少年だった】
802 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/03(水) 23:17:45.05 ID:glwtT6so
>>800
「いや、生憎そんなものには興味が無いんでね」

【断りを入れ、河原を薄く照らす月を見上げる】

「――――今夜はこんなにも
―――――――月が綺麗―――だ」

【まるで、月の魔翌力に囚われた様な表情で呟く】

「なぁ、アンタもそう思うだろ」

【同意を求める】
【己を狙う牙に気が付いていないのか、それとも気にしていないのか】
803 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 23:22:30.92 ID:Q5lts.DO
>>801

「食べたのは貴方の意志でしょう……」

【と言いつつ、腫れた唇を痛そうだなーと思っていて】

「治癒の苺」

【そう言うと、一粒の苺が現れる】

「はい。゙ただの゙果物じゃないですよ?」

【見た目は普通な苺を渡す】
【極弱い治癒効果の概念が付いている。唇の腫れ程度なら治せるだろう】
804 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 23:23:00.91 ID:2aDQXNA0
>>802
「嫌い?なら仕方ないね」
【あっさり引き下がり、皿を下げる】

「確かに綺麗だ・・太陽なんかより余程」
【ぽつり呟き・・ナイフはそのまま】
805 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/03(水) 23:23:38.74 ID:O8/SFhU0
>>799
カマをかけるなんて、人の悪いお方ですね……
【フウ、とため息をつく青年】
【しかし気付く、相手の雰囲気が変わっていることに】

(なんでしょうか、この感じは……)
(さっきとはまるで別人のような……しかし特に変わった様子は……)
【雰囲気の変化は察したが、一体それは何が原因かは掴めてないようだ】

私の名前は【騎士回生】
こちらこそ、よろしくお願いします
(如月流…やはり世界には様々な流派がありますね)
【青年も礼儀正しく深々と頭を下げる】
806 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/03(水) 23:27:22.33 ID:SpHxYoSO
>>795
「限界を……知る」
【いよいよ、老人の正体が読めなくなってきた】
【ひょっとすれば、彼は自分の想像もつかない境地に居るのかもしれないと、ふと考えた】

「ごく一部、人体に限った事ならば限界を超えたと自負していますが……」
【それでも足りませんか、と言いかけてやめた】

「この程度で良ければ、見納め下さい」
【老人がすれ違う直前、彼女の片腕が――消えた】
【常人では視認すら叶わない速度で腕を鞭のように振ってみせ】

【次の瞬間には、手近の青竹が輪切りのさながらに”刻まれ”、崩れた】
【その切り口は、刃物で斬られたように鋭かった】

「人間が独力で出しうる速度と”切れ味”の限界―――」
【傍目からは能力者にしか見えないが、全て少女の人体が行った所業だ】

「もし次にお会いした時には、もっと素晴らしくて――凄絶な限界を用意しておきますよ」
【駆け出す少女、相手に背を向けて彼には解らないよう配慮しつつ、自慢げに笑んだ】


/絡み乙でした…?
807 :【無限銃製】 [sage]:2010/11/03(水) 23:28:42.57 ID:cuDwOjQo
>>798
/おっと気が付くのが遅れました

【相手の戯言に対し…少年は言葉無く、クツクツクツ再び零れ大気に溶けたのは独特の笑い声】
【そしてスゥ───と今まで少女を撫でていた白く細い人差し指が…撫でたのは少女の小さな背中─】

「……ならば──今回は特別ということですね…いやはやありがたい」
「このストラトス、貴方のような可憐なお方に触れられて…実にありがたいと…想います」

【スゥ──となぞる様に撫でられた人差し指がたどり着いたのは…ちょうど腰辺りで──】
【少年は、あえて──女王を崇める愚民の如く──しかし相変わらず吐息交じりで…】

「フフ──其れはよかったよかった、安心しました──」
「で……彼女ですか、いやはや…とりあえず─といったら可笑しいでしょうが…」
「──おりますよ…最愛の人が…ちゃんと…ね」

【ツゥ───そして同じ道筋をなぞり上がって人差し指───】
【紡ぐ声は軽く……真色、相手が確認出来ないが…表情は優しげな色で─】

「……では、貴方は?」

【最後の言葉の終りとして…緩く尋ねたの疑問色】

/風呂落ち、すぐもどります!
808 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/03(水) 23:29:12.18 ID:glwtT6so
>>804
/これは途中投稿しちゃった感じ?
それともこういう地の文なの?
809 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/03(水) 23:31:28.54 ID:cDNMysko
>>796
……むぅ、流石に燃えると熱い……
熱くて熱くて死にそうで、逝きてるという事が実感出来ますよ、ねえ君!

【守護神は男から離れた、だが少女は?】
【守護神から一歩だけ下がった所にいる少女】
【彼女を狙う事は容易く、またわかりきった行動だ】
【それに、今は助けてくれる守護神も離れてしまっている】

もう一度、この熱さを!
地獄の業火とは言わない、私の業を焼き尽くせる炎ではない!
ただほんの少しの罰を燃やすために焼かれましょう!

【少女に拳を放つべく……直進する】
【つまり、壁を突き抜けようとするという事だ】
【成功したら、少女に容赦なく右足で踏み込み顎に向けて下からの掌底を放つ】
【勿論ただではすまない、殴る拳は皮膚が焼け焦げている】
【また、これも少女がギリギリで避けたら蛇が拳から出てきて噛み付こうとする】
810 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/03(水) 23:34:15.86 ID:b9RoVQUo
>>806
「……ほう」
【背中越しからも気づくその空を裂き】
【孟宗を切断する音】

……
「だが、足りぬな。この世界を包む脅威にはまだな」
「しかし、仲間を作りなさい」
「高めあうことにより…全てを凪ぐことができる」
【老人は神と敵対するために人間を使うことを決めていた】
【人間の可能性を利用する】
【それがわが主が定めたこと】
【世界を滅するほどの能力者】

「楽しみにしておるぞよ」

【そういって竹林の奥に消えていく】

(おつっした!)
811 :【殺戮刃夜】 :2010/11/03(水) 23:35:24.87 ID:2aDQXNA0
>>808
/こんな地の文なんだ・・
/訳わからん表記ですまない
812 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 23:36:23.94 ID:LAb.MqQo
>>803
「それとこれとは別だッ!」

【同じです】

「………」

【黙って、苺を手に取り】

「………いただきます」ぱく

【食べた。なんだか悔しい】
【みるみる内に治る、唇】

「あーあ……何か凹んだわ……
よく考えたらこれでモテる訳ねーじゃん、俺って馬鹿だねー……ハハ」

【気付くのが遅い、どうしようもなく遅い】
【薄く笑いながら、フラフラと歩き、公園の出口へと向かう】
813 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/03(水) 23:37:25.87 ID:glwtT6so
>>811
/了解
814 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/03(水) 23:39:17.63 ID:/0q6H4.o
>>807
【背中を撫でられると少女は間抜けな声を上げ身体を捻らせる】

私は許可してません
そ、それに何でそんな言い方をするんですか……

【顔を紅くしボソボソと言葉を呟いていく】
【恥ずかしかったのかアルコールが入っているせいなのか――両方である】

チッ――いるのですか
私はいますよ、とても可愛く優しくて綺麗な人です

【予想に反した少年の言葉に舌を鳴らし撫でられる感覚に耐えながら言葉を発する】
【少女が最愛の人を語る時、少女の顔は恥ずかしさからか真紅に染まりきっていた】
815 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 23:41:00.27 ID:p7vo5nQo
>>809
/うん。俺の描写がまずかったね

/初めに炎の壁を出したのは少女から5mの所
/炎の壁が消えた時に守護神が立ってたのは壁の3m後ろ
/つまりその間に守護神はちょっと前に出てたんです…スマヌ
/どうしましょうか…
816 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/03(水) 23:41:03.75 ID:p4tOxLM0
>>805
「ふむ……」

【何やら、顎に手を当て、考えるように唸り、相手の方へと距離を詰める】
【それは丁度、剣の“間合い”の位置、しかし彼女は別段】
【刀を抜く雰囲気も無い様子、何かを“見ているかのよう”】

「……“まるで別人のようだ”」
「君は、そう印象を受けているね?否、違和感か……」

【それは、彼女独特の能力、間合いの敵の事を“認知”する力】
【この力に関しては、生まれつき、身についていたもので】
【彼女自身、いつも使う“五感”と同じ認識で、能力とは意識していない】
【相手の“心境”を照らし合わせ、推察した言葉を言う】

「こちらこそ、よろしく……と、まぁ、君の感じている“違和感”」
「きっと、正しいよ……君が今、目の前にしている私は私であり」
「ーーーー………ある種の“亡霊”でもある」

【自身を“亡霊”と認識するには、半転生で人格を乗っ取っている自覚は】
【あるのであろう、そしてそれを“私”と言う辺りは、表裏一体】
【で、あるのかもしれない】
817 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/03(水) 23:42:51.68 ID:glwtT6so
>>804
「おいおい、流石に急過ぎやしないか?
―――――まぁ、丁度いいか」

【右手に持った短刀の鞘を器用に右手だけで抜き、振るう】
【二閃、瞬きをする間もなく振るわれた短刀は、こちらを狙うナイフを正確に叩き落とした】

「奈落より這い山河を越え大路にて判を下す
ヤマの文帖によると、アンタの死は確定らしい」

【疾走】
【体を極限まで倒し、夜の河原を駆け抜け男の元へと走る】
【その顔には深い深い――――笑み】
818 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/03(水) 23:43:19.05 ID:Q5lts.DO
>>812

「あ、ボクもそろそろ帰りましょう」

【とててっ、と後を追うように走って公園の出口まで行き】

「……まあ、そんなに落ち込まないで」
「頑張る人に女の子は惹かれるものです、経験則的に……では!」

【軽くその肩を叩いてから、さっさと行ってしまった】


/絡みありがとうございました!乙です
819 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/03(水) 23:46:49.03 ID:LAb.MqQo
>>818
「………ん?」

【叩かれる肩、慌てて振り向き】

「……頑張る男、ねぇ……

…………

……経験的に?」

【ぽかーん……とした表情のまま、見送った】

/ういー、絡み乙ありです
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/03(水) 23:47:01.10 ID:cDNMysko
>>815
/んじゃ壁抜けて少女に向かって走りましたってことで
821 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/03(水) 23:49:42.89 ID:2aDQXNA0
>>817
「急ってまだ何もしてねぇやな・・まぁいい」
【サラリと認め、構える】

「じゃあいくよん」
【目の前に現れるナイフ】
【ジグザグに曲がりつつ、飛びゆく】 
822 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/03(水) 23:50:38.32 ID:O8/SFhU0
>>816
……
【なにか素振りを見せたわけではなく、感情を表に出したわけではない】
【青年は特に何かしたような記憶はない、しかし】

(どうして私の思っていることが……この方の能力でしょうか?)
【特別なことは何もしていないのに、心の内が読まれた】
【青年はそのことに少なからずとも動揺している】
【流石に青年は相手のそれを能力と認識したようだ】

……亡霊?
もしかして、「転生」というものをした方でしょうか?
【どうやら青年は相手が人格を乗っ取っていることには気付いてないようだ】
【加えて青年は転生した能力者を初めて見る、勘違いしても無理はない】
823 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/03(水) 23:54:54.38 ID:glwtT6so
>>821
「さあ――――殺し合おう」
≪―――閃鞘・八点衝―――≫

【少年―――七夜から繰り出されたのは刃の暴風だった】
【高速で振るわれた短刀が、まるで壁のように迫り飛んでくるナイフを撃ち落とす】
【七夜は止まらず、その死の壁が相手に迫るだろう】

/こちらに飛んできたという解釈でおk?
824 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/03(水) 23:55:23.13 ID:p7vo5nQo
>>820
/把握です

>>809
【生身で突っ込まれた壁はガラスのように飛び散る】

っ…

【守護神が横に飛んだ時点で少女は異変に気づいていた】
【壁のすぐ向こう…3mもない位置に相手がいる、と】
【それが破られた以上、頼れるのは自分の足ーーー】

【少女は慌てて後ろへバックステップで下がろうとするが、転んでしまった】
【尻から落ち】

きゃっ!

【悲鳴を上げる】

【ーーーそれと、悪魔である】

【悪魔が溜めていた息を吹き出し、完全に背を向けている男の首の辺りへと】
【バスケットボール大の火球を飛ばす】
【どうやら気絶させるのが目的らしい】

【守護神は体勢を整え、槍を投擲する構えへと移行し始めている】
825 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/04(木) 00:02:48.40 ID:tZ56JaUo
>>824
ほら……言った通り
貴方は死に対して無関心過ぎる、だからこうなる
死を馬鹿にするなら、死に追われる覚悟を持ちなさい!

【躱された拳を戻すより先に左足を振り上げ、少女の腹を踏み躙ろうとし】

【男が突き抜けた壁がある】
【火球はまずそれに当たるはずだ】
【それは威力を減衰させる……・剣で証明済みだ】
【当然、勢いも衰退するだろう】

【火球は踏み躙ろうとしていた男の背中に当たり】
【体勢が崩れ少女ではない所に足が行く】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/04(木) 00:03:35.76 ID:tZ56JaUo
>>825
/ミス、壁の表記間違ってたままだた
/直撃でした
827 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 00:04:04.41 ID:u95y94w0
>>823
/イエス、すまない

「わおぅ」
【弾かれるナイフと、迫る剣撃の壁】

「当たりたくはないんだよね」
【タッタッタンとバックステップで回避し】

【さらに二本のナイフが、相手の両側から同時に襲う】

(まぁ、当たってくれないんでしょうねぇ・・次の手はっと)
【考えているが意味なんてない】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/04(木) 00:04:06.73 ID:QAZ9csco
>>825
/壁は飛び散りましたが…
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/04(木) 00:04:32.40 ID:QAZ9csco
>>828
これ無し!
830 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/04(木) 00:08:40.24 ID:bRwPdU20
>>822
【相手の動揺する“心境”と“動き”に、どうも考えの読めない様な】
【小さい微笑みを、見せる、それは反応を、楽しんでいるのか】
【意味はあるのか、謎だ】

【ーーーー………笑みを止め、少しの間、目を瞑り、再び開ける、と】
【彼女の、雰囲気は、“最初にあった頃に”戻るであろう】

「半分、正解だ、が」

「“僕”は“アイツ”に“僕”へ転生しろと、言った覚えは無いし」
「そんなに立派なモンじゃないよ、むしろ“怨念”まがいの事に」
「付き合わされて、呆れてるぐらいだ……っと、今、君の目の前に」
「感じているモノが確かなら……、もう大体分かるんじゃない?」

【どうも“乗っ取っている”訳じゃあ無く、二人して“共有”を】
【しているらしく】

「僕は二つの“顔”を持っている……記憶は全て同じく共有してるし」
「転生した友人の性格と今の僕、で一人……言うなれば二重人格」

「今時、珍しくも無いでしょ?二重人格」

【首を傾げさせながら、疑問を同意するように言う女】
831 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 00:10:55.32 ID:QAZ9csco
>>825
【自身の腹のすぐ横に振り下ろされた足に目もくれず】
【ただただ恐怖のままに後ろへ下がる】
【勿論尻餅の体勢のままだ】

「その子には、手を出すな」
「貴様の相手はこの俺だ」

【悪魔が広げた翼を羽ばたかせ、男に向かって低空飛行で近づいて行く】
【左手に黒炎の鎚を握り締め】
【右手に黒炎のダガーナイフを生成、投擲】
【狙いは男の足である】
【正面からなら比較的容易にかわせるが、後ろを向いていては困難だろう】

【守護神は槍を掲げたまま動かない】
【いつでも壁を出せるように集中している】
832 :【喜怒哀楽】 [saga]:2010/11/04(木) 00:12:50.81 ID:08pRUS20
【つり目に赤い髪を束ねたツインテール】

むー・・・

【少し洒落たドレスに白い肌】

だれかいないのーっ!

【鈴のような透き通った声】

こんな森つまんないっ!誰かさっさと出てきなさいよっ!

【喚きながら森の中を歩く、異様な少女】
833 :【無限銃製】 :2010/11/04(木) 00:12:56.82 ID:HkySITko
>>814
【少年の優れた聴覚は、少女悶え声をじっくりと脳に届けーーー】
【少女が体を捩じらせようが…少年は離れる事はなくーーより強くだが優しく抱きとめ…】

「あらぁ、私はてっきり許可をされたと……すいません、でも…」
「でも……いやはや、貴方がとても可愛らしくて……離れる事が出来ません」

【敢えてーーー少年は質問に答えず、玩具で遊ぶ子供の様に純粋な笑みを浮かつつー】
【紡ぐは言葉には従う故の愚かさをーーツゥーー上に上がる指は再び降りていき……】

「ええ、いますよ……私と似たような雰囲気がただよう可愛らしい方です。」
「それとーーー貴方もいたのですか、実に良い事ですね…」

【今視界を埋めるのは漆黒の空でーーー少年は相手の朱に気がつかないが、優しく囁き】
【今度は……中間でしなやかな動きを止めゆっくりと相手の背中をキャンパスに…のの文字を描き出し】

「ふぅ、少し喉が乾きませんか……良ければ?」
「では……次は貴方の趣味の話はーーーどうでしょうか?」

【描き出しーーー二、三回ーーそして手を動かし……掴んだ酒瓶】
【ゆっくりと近づけながら、妖艶にーー囁いた吐息混じりの言葉】

/ただいま!!!
834 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/04(木) 00:16:53.93 ID:C0v5Qg.o
>>827
「おいおい、まさかそれだけで終わりだって言うんじゃないだろうな?」

【体を地面に伏せ、迫るナイフをかわす】
【四肢に力を込め、弾けるように後ろへと下がる男を追撃した】
【その姿はまるで狼の挙動に近い】

「遅すぎるんだよ……!」
≪―――閃鞘・七夜―――≫

【飛びあがっている無防備な相手の足元へと一瞬で近づき、その足へと刃を走らせようとする】
835 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/04(木) 00:20:22.52 ID:IohdbmU0
>>830
【またもや雰囲気が変わる、当然青年はそれを察知する】

二重…人格?
まさかそんな人に出会えるとは…本当に世界は広い
【そして驚きの声をあげる、どうやら二重人格者に会うのも初めてのようだ】

しかし……貴方のご友人の魂が、貴方に宿っているのですよね?
一体どうしてそんなことに?
それにどうして貴方に宿ったのでしょうか?
いや、それより……そこまでしてやりたいこととは一体?
【次々と質問をする青年】
【どうやら相手に対して様々な疑問を持ったことと、相手に興味が沸いたこと】
【それが青年を駆り立てたようだ】
836 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 00:21:30.93 ID:ePVWNAso
>>832
「――――ふひひ」

【突如暗がりから響く、低い声】

「どうしたのかなぁー……お嬢ちゃん」

【木々の中から突然、大男が現れた】
【パッとしない顔立ちで、パリパリのスーツを着ている】

「君みたいな、小さい娘が、一人で歩いてちゃ……

ア・ブ・な・い、よぉ〜?」

【にたにたと、下劣な笑みを浮かべている】
837 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/04(木) 00:22:07.62 ID:tZ56JaUo
>>831
【直撃を食らい、たたらを踏んだ状態】

(く……意識が……)
(ですが……こんな楽しい戦いを………!)

【意識も朦朧としている、足にナイフが刺さり】

ぐ………あぁ……

【地面に崩れる】
【男の足からは血が滴っている】
【反射的に蛇を召喚し、傷口からナイフを引き抜かせる】
838 :【殺戮刃夜】 :2010/11/04(木) 00:22:51.56 ID:u95y94w0
>>834
「残念、打つ手なし、かな」
【あっさりすれ違いざまに足を斬られ、倒れる】

「あーらら・・やられっちまった」
「昨日学んだ事だけどね、程々に手加減しないと
すぐ終わっちゃって楽しくないよ?」

【ヘラヘラ笑うが、足からは血が流れる、倒れて上を見ている】
839 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 00:23:52.11 ID:dYGdTW6o
>>833
これがロリコンって奴ですか
私には生涯を決めた人がいるのです

【毒を吐くともぞもぞと動き離れようとする】
【先ほどの会話で最愛の人を思い出し軽く正気に戻り始めたのだろうか】

そうやって私をからかうのなら私にも考えがあります
―――もう貴方とはお話をしません

【頬を紅く染めむすっとした表情になると俯き始める】
【背中に触れられる度、声を上げそうになるが口を真一文字に閉じ我慢しているようだ】
840 :【喜怒哀楽】 [saga]:2010/11/04(木) 00:26:50.27 ID:08pRUS20
>>836
【相手を発見するや否や】

丁度良いわっ!
あんたちょっとこの森の出方を教えなさい!!

【強い命令口調】

というか外まで案内しなさい!!

【有無を言わせぬくらい立て続けに並べられる命令】
841 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 00:29:19.78 ID:QAZ9csco
>>837

【傷口はすぐさま焦げる為、出血は少ないだろう】

【男が地面に崩れている間に少女は立ち上がり、5歩ほど下がる】

「満足したか?」
「この戦いは終わりだ」

【悪魔は既に黒炎鎚の射程範囲まで近づいており】
【着地し、黒炎鎚を構えながら言葉を紡ぐ】

「まだ[ピーーー]と言うならば、容赦なくその身を地獄の業火で焼き[ピーーー]」

【低く、腹に響く様な声】
【明確な怒気を含んでいる】

「まぁまぁ、そんな怒らなくても良いじゃない」

【その横に槍を持った守護神が降り立つ】

「まだ、改善の余地はきっとあるはずよ」

【こちらは呑気な声だ】

……

【少女は悲しげな瞳で男を見る】
842 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/04(木) 00:29:31.46 ID:C0v5Qg.o
>>838
「―――獅子は兎を狩るのにも全力を尽くすとも言うけどね」
「ま、流石に期待外れだったんだけど」

【真上から倒れた男を見下ろす七夜】
【その表情には一切の歓喜も、一切の油断も存在しなかった】
【しいて言うなら、それは期待外れだったという呆れの表情だろう】

「―――――その魂、極彩と散るがいい
毒々しい輝きならば、誘蛾の役割は果たせるだろう」

【短刀を倒れた男の首に目掛けて振るう】
【その行動に一切の淀みは無く、一切の躊躇も無かった】
843 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 00:31:52.97 ID:ePVWNAso
>>840
「 え 」

【いきなり道教えろって言われた。困った魔王様】

「いや、ちょっと、分かんないです……ごめんなさい

……じゃなくてッ!」

【謝る魔王様。最近貫禄まで無くなってきた】

「俺はなぁ!お前を襲いに来たんだよヒーハァ!
もっと怯えろ!恐怖しろよッ!」

【ふしゃー、と威嚇する魔王】

「案内ぃ〜?オーケー、切符をくれてやるぜ
"死"への片道切符をなァーッ!!」

【格好良い台詞&決めポーズ】
【がんばれ魔王様】
844 :【喜怒哀楽】 [saga]:2010/11/04(木) 00:36:30.15 ID:08pRUS20
>>843
はぁ・・・!!?

【少しイラついたらしい】

私は早く案内しろって言ってんのよ!耳聞こえてないわけ!!?
そんなに殺したいならそこら辺の熊でも狩っときなさいよ!

【あまりにいらいらしたのか、能力で周りの温度が少しずつあがっていく】
845 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [saga]:2010/11/04(木) 00:37:12.67 ID:tZ56JaUo
>>841
……殺す?
………いいでしょうね、それはとてもとてもいい事です
私にとって至上の快楽であり自分では手に入れられない願い
人から与えられる事によってしか手に入れられない物……

【陽炎の様に立ち上がり】
【短剣を引き抜いた蛇達にそれぞれ守護神と悪魔に向けて麻痺毒を吐きつけさせる】

そしてそれは、受け入れる事では与えられない!

【最後まで戦う、停戦勧告など聞くに値しない物だ】
【傷付いた足を引き摺りつつ……構え】

私は最後まで死に抗う
そしてその上で与えられる死を享受する
それが……私の死の舞踏!

【手近な悪魔に向けて向き直り、掌底を腹部に放つ】
846 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/04(木) 00:40:52.87 ID:bRwPdU20
>>835
【ポケットから、又、何かを探しながら質問に答える】

「……ま、最初に言った通り、もう一方は“亡霊”でしかない」
「僕はさっき“怨念”に付き合わされてる、って言っただろ?」
「彼女……つまり、僕に親友が宿ったひとつの理由、“約束”だ」

「彼女は、とある剣豪との決闘の“約束”を果たせない事に」
「後悔を示していたんだ、魂に残る残留思念がね」

【指を一本立てて話してから、ポケットに出したモノを広げる】
【彼女が大切に持っていた、“たった一枚の友人の写真”】
【小さい頃の【視死戦迅】とやや小さい自身の写った、古びた写真】

「……オカルトって、信じるかい?」
「彼女はね、生涯、この写真以外“写真を撮られる事は無かった”」
「世界に、一枚しか無いその者の写真は、その者の魂を引き寄せるんだ」
「こんな写真一枚で、僕はいつの間にか表裏一体の性格になった」

「世界は広いよね……、僕も未だに信じられない」
「でも“事実”だった……」

「故、ただ目的無く、とある剣豪を探しているんだ……きっと」
「それを果たせば消えてくれるんだろうけどね」

【ため息ひとつに写真をしまう、それは“奇跡”だった証】
847 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 00:43:36.65 ID:QAZ9csco
>>845
【ふらふらと立ち上がる男】
【言葉を汲み取ると、未だ戦意はあるようで】

「流石に、鬱陶しいわ」
「ちょっと黙りなさい」

【守護神が槍を至近距離から投擲】
【同時に足に麻痺毒がかかるが、量も量であるうえに耐久力が高い為即効性は無い】
【槍に当たれば一レス間能力が使えなくなる】

「おいおい」

【踏み込みのなっていない掌底を鎚の柄で受けようとする】
【それが上手く行けばそのまま押し返し、黒炎鎚を振り下ろす】
【気絶させるのが目的故、当てたらすぐに引く】

もう、やだ…

【少女は更に数歩下がった】
848 :【無限銃製】 :2010/11/04(木) 00:44:55.43 ID:HkySITko
>>839
【掴み差し出した酒瓶は相手をさせる事無く……虚しく空を漂い…最終的には少年の口元へーー】
【そして、自分から離れようとした少女を優しげな色の微笑みを浮かべ離そうとーー手を】

「……ロリコンですか、これはまた…手厳しいですが……」
「今の私……今の現実は……私にはとっては虚ろな夢……ですから」

【ーーー相手が紡ぎし侮蔑の言葉は……たた少年を傷つけ……】
【離そうとした体をーーー再び抱きとめる紡いだ言葉は……無色】

「……なら、私にも多少の考えが……」

【そして、一斉に揺らめき出なぞりだすす抱きしめた白く細い両手は、脇腹まで伸びていき】
【少女の意思を打ち砕からんとーー少年は得物を前にした動物の如き壮絶な笑みを浮かべーー】

「まぁ、どちらが勝つか勝負という事で」

【青白い唇から……出るのは紅い舌ーーーゆっくりと少女の耳を嬲りだす】

/なんかすいません……
849 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 00:45:28.78 ID:ePVWNAso
>>844
「あ、はい……ごめんなさい、熊狩ります
出口探します……」

【怯える魔王様】
【少女にくらいは威厳見せようよ、せめて】

「なんか暑いな……
まあいいか、変☆身!」

【めきめきと以下省略】
【最終形態、ピッグモード!】
【猪の頭部が現れた!豚じゃなくて猪だよ!】

「クカカ……俺様の能力"ファイアボール"!
こいつで森を燃やしちまえば一発だぜ!どうだ、俺様スゴイ!」

【言って、頬を膨らませ】


「いっくぜエエェェェェェェァァアアッ!!!!」


【森燃やそうとしてる。大変だ】
850 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 00:48:49.19 ID:tkqbcZwo
>>510
【相手が何らかの対処策を打ってくるのも、もちろん考えていた】
【なにしろ、生死を賭けた戦いなのだ、こちらには”殺意”は無いが】
【そんな戦いがこうもあっさりと終わってくれるはずが無い、いや終わらせない】

――――AMEN!!

【相手の攻撃に合わせて大盾を前方向に勢いよく突き出し】
【振られる剣、その武器自体に目掛けて大盾をぶつけに行ったのだ】

【――――盾を利用した戦闘術『パリィ』の一種であり】
【こちらが大盾であるから出来る技でもあり、もろに食らえば、強い腕の痺れや後ろに大きくのけ反ってしまうかもしらない】
851 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/04(木) 00:48:56.52 ID:tZ56JaUo
>>847
【槌が命中、男は倒れ伏す】
【そのまま意識を失った様で、動きはしない】
852 :【聖剣閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/04(木) 00:50:25.08 ID:pRsWKOUo
【草木の生い茂る草原。そこに長身の男が黒い髪を風に靡かせて立っている】
【目を瞑り、身体に風を受ける。木々の囀りに耳を傾ける】


―――――――――――。


【腰には尋常ではない威圧感を放つ剣】
【妖刀、あるいは魔剣。そのどちらの類ともとれるような感覚】
【しかし数多の人を斬り伏せてきたそれは、紛れもなく聖剣である】

【何をするでもなく、ただその場に立ち尽くす】
【美男子と言っても過言でない端正な顔は、薄く微笑んでいた】

/戦闘募集。といいつつ別に雑談でも良かったり。
853 :【殺戮刃夜】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 00:51:57.24 ID:u95y94w0
>>842
「そうかい・・」
(次生まれ変わったなら、せめてまともに生きようかな・・)

【男は迫る相手に十三本すべてを打ち出し】
【自らの首をうがつ相手の手を掴みーーー】

【殺戮刃夜・死亡】


/絡み乙ありでした・・あっけねぇorz
854 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 00:52:09.82 ID:dYGdTW6o
>>848
/謝ることないですよー!!

―――――…

【少年が語りかけようとも少女が答えることはなく】
【先程から変化は無くむすっとした表情で居続けている】

ひっ、やめてください!
くしゅぐったいしへんなかんじであります!

【表情を崩し早速勝負に負け降参する】
【そして少年から逃れようと激しく暴れ始めた】
855 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 00:54:34.42 ID:QAZ9csco
>>851
…終わった…?

【少女が恐る恐る聞く】

「あ…ぁ…終わった……」

【守護神も悪魔も、麻痺毒が全身に回り、体が動かない】

「すこ…し……まって…ね」



【数十分後】



【悪魔と守護神の毒が幾らか薄れてから】
【守護神の背中におぶわれて、三人は去って行った】

/絡み乙でした!
856 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 E双剣 [sage]:2010/11/04(木) 00:55:30.31 ID:tZ56JaUo
>>855
/お疲れ様でした
857 :【喜怒哀楽】 [saga]:2010/11/04(木) 00:55:35.14 ID:08pRUS20
>>849
なんかカッコいい!!

【猪の頭部が何故かツボったようで】

アンタすごいセンスいいわっ!私の奴隷にしてあげてもいいわよ!
というかなりなさい

【目がキラキラ、ビームが出そうです
しかしそんな中、当然火は少女に近寄ってくるので】

あつっ、なによもう・・・
ホントにイライラする・・・!

【能力発動、怒りに反応して地面から大量の火柱】

  ーーー数分後ーー

【そこには燃え尽きた炭が横たわるこの世の終わりのような地獄絵図が・・・】
858 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀『月薙』 [sage]:2010/11/04(木) 00:57:13.86 ID:C0v5Qg.o
>>853
「――――流石に、これは効いた」

【体中から血を流しながら七夜は呟く】
【あの瞬間、とっさに体を捻り急所への攻撃をかわしていた】
【だが、全てを避けるという訳にもいかず、所々にナイフが突き刺さっていた】

「――――さて、次の夜まで消えるとしよう」

【夜の闇に溶けるように七夜の姿が溶けていく】
【最後に残ったのは首から血を噴き出す死体と、七夜らしき血だけだった】

/絡みありがとうございました
流石にあっけなさすぎるでしょうww?
859 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/04(木) 00:57:14.03 ID:IohdbmU0
>>846
……本当に、信じられないことばかりだ
たった一つの約束を果たすために、たった一枚の写真を持った貴方のところに……
【青年はさっきからずっと驚き続けている、それはもう息をつく暇もないほど】
【だが、青年に一つの疑問が湧く】

しかし、貴方のご友人の探している方に……会えるのでしょうか?
この世界は広く、そう簡単に人を探せるものではありませんし
それに……この世界では、昨日話をしていた人が今日死ぬことだってありえます
もしかしたらその方はもうすでにこの世にはいないかもしれませんし……
新たな地に旅立ったなんてことだって考えられます
【青年は呟く、彼のこの世界に対する考えを】
【そう、この世界ではあっさり人が死ぬ、昨日出会った人間が今日は死ぬ、なんてことも珍しくない】

もしも、その方がもうこの世界にいないとしたら……
貴方と、貴方のご友人は、一体どうするのですか?
【残酷ではあるが、十分にありえる現実】
【青年はそれを告げる、非常にゆったりとした口調で】
860 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/04(木) 00:58:46.31 ID:BevnG5so
>>850
ガキッィイイイ!
【音なき剛剣が激しい音を鳴らす】
【それはその一撃を受け止めるほどの防御の証】

!!そんなはじかれた!?
【攻撃は相手には届かず】
【沈黙の剣士はふら付き】
【その体勢を崩す】
【とはいえ、行動不能とまではいかない】

ここで新しいモンスターを出しても…!!
そうだ!これならできるかもしれない!
【そういうと手札の一枚を「サイレントソードマンLV5」がおかれているゾーンの裏側にセットする】
【このゾーンは本来自分が使用する魔法罠を置くゾーン。だがこの能力では魔法罠を使用できないが…?】
【沈黙の剣士はその剣を構え迎撃の体勢をとる】
861 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 01:03:00.64 ID:ePVWNAso
>>857
「だろ?だろっ!?」

【魔王、得意気。誉められるのは初めてだったらしい】

「奴隷?お断りだなァっ!!
何故なら……この俺は魔王!!
何者にも仕えることなく、すべてを支配する存在――――頂点は常にひとりッ!!」キリッ

    【そして燃える森】

「――――なァっ!?」

【いきなり発生した火柱にたじろぐ魔王様。なにこれ、ぱねぇ。俺の火球と比べ物になんねぇ】


〜〜〜数分後〜〜〜


「………」

【一面焼け野原。魔王様、呆然】

「あー……ホラ、できたよ。出口」
862 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/04(木) 01:03:18.13 ID:jF6zS1Eo
>>852
「……かゆい……けほっけほっ…」

【草木生い茂る草原のせいで、二―ソックスを尖った草が突っつき脚が非常にかゆかった】
【この世界に似合わない、いやどこにいても似合わない体操服に蒼の羽織のいで立ち】
【胸元に『てんち』とかわいく書かれ、少しだけある胸がそれを膨らませている】

「うぅ……どうしてこんなとこに行かないといけないんだろう……」

【草原を駆ける風が頭のフリルリボンを揺らし、羽織をはためかせる】
【あまりに薄着なため、身を抱きかかえながら、草をかき分け進んでいく】

【腰には四つも剣を刺しており、相手に合わせて剣を使い分けていた】

【ぶるっと震えた直後、月光を浴び、一際目立つ男が佇んでいたことに気づいた】
【剣に気づき、そして彼の纏う剣気に気づく。常人ではないそれは剣を極めた彼女に容易に伝わった】

「あの……こんなところで……けほっ、けほっ……」

【咳き込み、薄く血を吐く。口元を羽織でぬぐい、涙を溜めながら相手を見つめる】
【まだ剣気を纏っていないので、彼女の実力は窺い知れないだろう】
863 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 01:08:03.52 ID:tkqbcZwo
>>860
【          ニィィ           】

【騎士の唇は弧を描くように歪曲し、狂気で狂喜な笑いの形を現し】
【突き出した大盾、つまり前方向へと突き出された左腕】
【右腕はそれと同時に後ろに引いてあり、切っ先は真っ直ぐに沈黙の剣士へと向けられており】

【踏み出された細い左足に力を入れ、大きく右半身を前方へと飛ばし】
【それと同時に引かれた右腕を勢い良く前方へと、狙いの定められていた沈黙の剣士へと一直線に突き出し】


AAAAAAAAAAAMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


【その胴体を、その青年のたくましい胴体から赤き液体をさせんと直進させていく】
【大剣であると言うのにその使い方は熟練者のそれであり、まるで自分の手足の様】
【その黒き純粋な瞳は――――――期待感に溢れ返っていた】
864 :【喜怒哀楽】 [saga]:2010/11/04(木) 01:09:56.98 ID:08pRUS20
>>861
【空気が悪いのでせき込む少女】

けほっ、・・・あっ、ありがと
下僕にしては上出来ね・・・

【少しつらいのかしんなりしている】

ほら、じゃなくて・・・

【服の裾を摘むと】

出口まで送って行きなさいよ
奴隷でしょ・・・

【ほら、さっさと進みなさい、とげしげし蹴る】
865 :【聖剣閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/04(木) 01:11:10.21 ID:pRsWKOUo
>>862
―――――――――?

【閉じていた目を薄く開き、声をかけられた方へと振り向く】
【開かれた瞳に宿された鋭い光。射ぬくように少女を見つめ】


・・何か用か?


【腕を組み、吐血する光景を見た後、腰の4本の剣へと視線を移す】
【素早く少女の全身を見渡した後、薄く微笑み、左手を剣へとかけた】
【剣気だとか、そういうモノを感じ取ったわけではない】

【ただ単純に、剣を4本という事に興味が湧いた。ただそれだけ】
【しかし抜刀するわけでもなく、ただその場で少女を見つめている】
866 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 01:15:21.25 ID:ePVWNAso
>>864
「すみません俺下僕じゃないです」

【訂正】
【しゅるるる……男の頭が戻る】

「――――………?」

【そこで、裾を掴まれ】

「すみません俺奴隷でもないです」

【とはいえ、一面焼け野原……どう進もう】
【まあ、まっすぐ進めばその内出口に着けるだろう……】
【のそり、のそりと歩き出した】

【のそり…………のそり…………】


【………………魔王様、足遅過ぎる。】
867 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 01:16:09.74 ID:BevnG5so
>>863
【振り下ろされた剣圧】
【沈黙の剣士はその一撃を待っていた】
【肉に振りかかる斬撃】
【ぎりぎりの所をその体躯でしのぐ】
【しかし所詮は肉体】
【深々と肉に埋まる剣】
【鮮血は垂れその大剣を伝う】

いけええええええ!!
沈黙の剣LV5!
【最後の力を振り絞り】
【肩に構えた大剣をそのまま振り下ろさんとする】

【爆発が起きる】
【当たろうがあたるまいが沈黙の剣士は消滅した】

LV7に持ち込めなかった…ぐう!
【反動で沈黙の剣士の契約に使用したLPを失う】
【現在LP5700】
868 :【無限銃製】 :2010/11/04(木) 01:17:18.48 ID:HkySITko
>>854
【時期尚早に負けを認め…暴れ始める少女…しかし、立ちふさがる超近距離…体格差】
【少年は実に余裕色の笑み……むしろ出来た隙間、腹部、脚部に手を伸ばし……なで上げ】

「……フフ、負けた罰ゲームは……自分の奴隷にでもなってもらおうかな」
「さて、ーーーーーーどうする?」

【そうーーー無論冗談として吐息混じりの言葉を囁きながらも】
【執拗に蛇の如く舌で、耳の周囲を撫でる様に……穴をゆったりと嬲り……】

【どれ位ーーー時の砂が落ちたのだろうか?、秒?、分?、時間?】
【分からないがーーー不意に、ゆったりと少年は少女から手を離しーー】

「……さて、お遊びはいい加減にしますかね」
「……大丈夫ですか?」

【静かに相手の横、紫の絨毯に寝転がりながらーーー】
【徐々に、痛烈に精神を削る痛みを訴えて来たーー頭を抑えつつ…紡ぐは心配色の言葉】

/ちょっと首吊りして来ます
……本当にごめんなさい
869 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/04(木) 01:20:00.46 ID:jF6zS1Eo
>>865
【鋭い眼光にビクッと体を震わせる。怖い男の人は苦手だった】
【というか、いじめてくる人全般が苦手で、もはや人間全員が苦手と言ってもよかった】

「なんでもないですなんでもないです……けほっ……すみません…」

【ぐんなりとうなだれ、相手の鬼気に押される病弱な少女】

「……その……あなたすごくいい剣気を持っていますね……って言おうと……」

【恐る恐る男へと、下から覗き見るような形で話しかける】
【小動物のように体を震わせながら、いつでも逃げられるように構えているようにも見える】

「あっ……」

【腰に帯刀している剣群への視線を感じ取り、その目のやり方から相手も剣士だと感じ取る】
【彼女の能力から、相手が襲ってこないのは分かっていた】
【落ちついた動き、その中に剣への意識がまぎれているのを感じるほどには彼女は集中していなかった】
【普段はほーっとしていることが多いのでそれも仕方ない】
【いつのまにかかわいい服を着せられ、いつのまにか攫われているのだから】

「剣が……鼓動してる……けほっけほっ」

【彼女の腰にある神の金属オリハルコン。伝説級の一本であることは間違いない】
【相手の剣に反応したのか、彼女なりの表現なのかは分からない】
870 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/04(木) 01:20:12.12 ID:bRwPdU20
>>859
「…………さぁね、僕の友人たる彼女が“約束”する程だ」
「そう、簡単には死にやしないだろうし」

【きっと、その“決闘”は果たされれば、激戦か、もしくは無謀な挑戦】
【ともとれるかも知れないが】

「僕は、“居なかったら”とか“もしも”とか、そんなに余計な事は」
「考えないんだ、彼女の“約束”に付き合っているのも、気分」
「“約束”の為に旅をしているのも、気分」

「如月流派の信条“燕の如く、ただ風のままに”」
「これらは、自らが信じた道に振り返らず進み」
「風あらばそこに、風無くば、潔く散る事を認めんとする」

「どう進もうと、現実を受け入れる心情による、覚悟だ」
「だから、僕らにはどうあってどうなるかなんて、分からない」

「全て、自分の思う気分でその時、決めるさ」
「あと、君に話しかけたのも、気分だったり」

【気分とは、又、運命のようなモノらしく】
【燕が如く、現実や時代、運命という風に乗って突き進むしか知らない】
【だが、彼女には覚悟があった】
871 :【喜怒哀楽】 [saga]:2010/11/04(木) 01:25:44.04 ID:08pRUS20
>>866
あんた、ワガママね・・・

【大きなため息を一つ口から外に出してみせる】

んっ・・・

【途中木に躓きそうになるが】

あっ、あぶなかったわ・・・
アンタもっとしっかりしてよねっ!!

【そのたびに裾が強く引っ張られる】

あっ、街・・・

【手を離すと少し走り、前に出るとくるりと半回転】

今日はまぁ、そのっあれよ
助かったというかありがとうというか

【お礼を言うことにはなれてないのだろう】

わっ、私が感謝してるんだからありがたく思いなさいよっ!?
じゃっ、それだけだからっ!!
またね

【恥ずかしいのか早口で言葉を並べると駆けていく
名も聞いていないがまたねという言葉、きっとまた会うと思っているのでしょう】

/お疲れさまでした!
872 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 01:26:09.64 ID:dYGdTW6o
>>868
【撫でられると全身から力が抜けしゅんとする】

この人やっぱりロリコンで変態です
―――私の観察眼も鈍りました

【耳が嬲られると俯いたまま呟いた】
【そして無抵抗のまま暫く少年の玩具になり続けている】

あーうー―――…
【くてんと横になりながら呻いていた】
/私は何とも思ってないですよー
873 :【聖剣閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/04(木) 01:28:35.43 ID:pRsWKOUo
>>869
【震える少女の身体を見て、少し眉を潜めた】
【はたして少女は剣豪であろうか。外見で判断すれば、伊達や酔狂の類】


・・・ほう・・・普段は抑えているつもりだが。
君は・・・4本も剣を持っている。

はたして、それは飾りなのか――――――――?


【自分の剣気を感じ取れる。それだけで"斬る"資格は十分にある】
【鼓動が早くなる。血が滾る。鋭い眼光は、獲物を狙う鷹の様に鋭く】

【刹那、男が視界から消えた】
【そんなはずはあるわけもない。人体を超える跳躍で、少女の視界の外へと移動したにすぎない】
【少女の視界に映らないギリギリの右端。そこに男は着地し、剣に手をかけた】
【まずは自分の速さに追いつく程の技量か見極めよう。それから、剣を抜こう】

【男の口角が釣り上がり、楽しげな表情を浮かべる】
874 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 01:30:47.32 ID:tkqbcZwo
>>867
【感じる―――――快感―――――愉悦―――――狂喜―――――娯楽】

【剣と肉の境から伝い落ちてくる深紅の液体を愛おしそうに目で見据え】
【思わず感嘆の声をその歪曲した口から漏らし、激しい達成感を覚え】
【そのまま彼奴の胴体を切断せんと刺さった状態のまま横へと振る―――――――】



【                      斬                      】



ぁ……ああああああああああああああァァァァァアア嗚呼AAAA嗚呼嗚呼ああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!



【暗闇に包まれた宙へと舞い飛ぶその自分の胴体くらいの大きさ半分くらいの”それ”】
【クルクルと愉快に飛び回りながら大声を受け取り、勢いは増すかのように優雅に飛行】
【最後はキッチリと幕をシめるべく、鈍い音と共に地面へと叩き落されるかのように着地する】

【”左腕”はそれ以降、独りでに動きだす気配は無く、主を失くしたのを寂しがるようにそこにあった】


【――――――しかし、騎士は立つ――――――】

【大声を上げても尚、そこに立ち続け、地面に落ちた大盾も気にしないで立ち続ける】

【肩の傷口からは血が滴り落ち、もって3分、それくらいが死までのカウントダウン】
【歩く体力はもはやなく、それでも尚、立ち続ける】

【その銀色に輝く大剣を空へと掲げながら、振り上げながら】
875 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 01:34:37.83 ID:BevnG5so
>>874
ぐう、これでライフは互角ですね…
【これはゲームだ。五体不満足に成ろうがそれは幻影で】
【終了すれば元に戻る】
【そして死などありはしない】
【ゲームを終結させるまでその痛みは偽者である】

こうなったら…
【あとすざりする】
【一瞬だけ見えるだろう彼女の足元に薄く見えるカードの裏面が】

…こい…です
876 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 01:38:18.14 ID:ePVWNAso
>>871
「おっと、大丈夫か―――うぉあッ!?
ごめんなさいやめて下さい引っ張らないで下さい」

【引っ張られる度に、なぜか謝る魔王様。暴帝の貫禄はいずこへ】


「……やっと着いたぜ……」

【はぁ、溜め息をつく魔王様】

「……まあ、礼を言われるほどでも無いけどな。そもそもアレはお前が無理矢理……

…………無理矢理………」

【魔王様、ここで自分の立場を思い出し】

「……そうだ、俺様がいつまでも親切だと思うなよ!なにせ俺は魔王!!冷酷非道、悪逆無道!!」

【取り繕い始めた】

「だから大人しく覚悟を―――」

【決めろ、と言う前に】
【お礼を言い始める少女、なんも言えねえ魔王様、胸が熱くなってきた】

「あ、ああ……ありがとよ
じゃあな」

「………」

【呆然と見送り】
【ぽつん……その場に一人残った】


/絡みありでした、乙!
877 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/04(木) 01:40:17.64 ID:jF6zS1Eo
>>873
「飾り……かな……んんっ…」

【口元を押さえながら相手の高所からの視線を受けとめる】
【少しずつ相手の気持ちが高ぶっていくのを感じた】
【本人は気づかないかもしれないが、呼吸量が少しばかり増えているように見えたのだ】

「わたし普段は戦いませんし……この剣だって……まともに使ったことない…」

【オリハルコンの剣の柄に触れ、愛おしそうに撫でる。剣も嬉しいのか、一瞬光を放った】
【彼女の剣気に反応したのだ。内に抱える莫大な生命力。ゆえに蝕まれる最高の肉体】

【撫でた瞬間に相手は跳躍した。だが、彼女は微動だにしない】
【先ほどと違い、驚きも震えもなかった。“ゆっくりと”顔をあげ相手の着地点に目を向ける】
【彼女はすべてが緩慢だった。そう、なにをするかが分かるので焦る必要もない】
【ただその神に与えられた数秒、いやコンマ秒を享受すればよい】

「いい動きですね……久しぶりにこれほど動ける人を見ました。……お姉ちゃんよりは遅いくらいかな?」

【彼女の体を剣気が包み始めた。相手は試合を望んでいる。こちらも答えなければならないだろう】

「…剣を、合わせますか?……けほっけほっ…」

【咳き込み口元を押さえる。前回は1分と持たなかった。今度は大丈夫だろうか】
【あまり体に負荷をかけたくなかったが、力を抜く相手ではない】
878 :【無限銃製】 :2010/11/04(木) 01:42:22.71 ID:HkySITko
>>872
【少女で遊びながらもーーーしっかりと聞いていたらしくーーー】
【少年は力なく垂れていた片腕を無理矢理に動かし始め少女の脇腹へ】

「……誰かロリコンですか?」

【夜空を見上げながら紡いだ不満色、緩慢に指も動き、少女をオマケとばかりに撫で上げーーー適当に止まり】

「……というか、生きてますか⁇」

【徐々に、狭まっていく視界、痛む頭……抗う様に…瞳を開けながら…】
【紡ぎしは、ノンビリとした心配色の言葉】

【満天の星空が輝く漆黒の空は……二人を優しげに見守っている】
879 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 01:43:09.35 ID:tkqbcZwo
>>875
【騎士はゆっくりとそのか弱い足取りで歩きだし始め】
【歪曲した唇はあの叫びの後でも壊れたかのように続いており】
【頭の中には『断罪』の二文字の言葉しか既に存在しておらず】

――――――AMEN
880 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 01:43:37.28 ID:tkqbcZwo
>>879
/途中そうしん!かきなおします!
881 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/04(木) 01:44:31.90 ID:IohdbmU0
>>870
……すごい人ですね、貴方は
【つい声に出してしまう、感嘆の声】
【決闘をするということはもしかしたら死ぬかもしれないというのに】
【そのことすらも受け入れるという覚悟を、青年は感じ取る】

自分の選択したことは全て受け入れる……
貴方のその覚悟には、敬意を表したい
【そして青年は軽く微笑みながら、己の胸の前に剣を掲げる】
【それが彼なりの敬意の表し方だったのだろう】
882 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 01:45:21.46 ID:tkqbcZwo
>>879
【騎士はゆっくりと、そのか弱い足取りで歩きだし始め】
【歪曲した唇はあの叫びの後でも壊れたかのように続いており】
【頭の中には『断罪』の二文字の言葉しか既に存在しておらず】

――――――AMEN

【いつもの決まり文句と共にその大剣を――――――投げつけた】

【大剣は空気を切り裂きながら真っ直ぐに相手へと再び直進していく】
【騎士は小さくケタケタと笑うようにしながらそれを見守る】
883 :【聖剣閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/04(木) 01:49:58.21 ID:pRsWKOUo
>>877
―――――――――ふ、ふふ。

【自らの動きに反応し、それでいて微動だにせず、着地点をあまりにも緩やかに見つめられる】
【それはどれほどの驚愕、どれほどの歓喜か】
【思わず口から笑いが漏れた。可笑しくてならない。楽しくてならない】


なるほど、君の姉上は私の更に上、か。
それに、良い剣気だ・・・少しとはいえ、外見で判断してしまったのは侘びよう。


【音も無く、ゆっくりと、そして鮮やかに剣を鞘から抜いた】
【ギラついた刃は月灯りに照らされ、妖しく輝いていて】
【デュランダルと呼ばれる聖剣もまた、少女のオリハルコン同様に男の精神に呼応して切れ味を増す】


もとより斬るつもりだ・・・君を斬りたくて、たまらない。
この地に来て良かった――――――――良い世界だ。


【ひゅん、と風を斬る様に剣を構えて疾走した】
【正に疾風迅雷の如く、男は少女へと迫る】
【迫れたなら、まずは下段から冗談にかけての斬り上げ。目標は少女の小さな体躯】
884 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 01:50:21.75 ID:dYGdTW6o
>>878
貴方です――…

【撫でられると言葉に答え、仰向けになる】
【弄られ疲れ果てたのか力無く暫く夜空を眺めていた】

うー、もうのみたくないであります

【再び少年が声をかけた時、少女は眠りについていた】
【先程無理やりに飲まされた事を夢に見ているのか口から零す】
885 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 01:57:07.24 ID:BevnG5so
>>882
…………いでよ!サイレントマジシャン!
【その投げつけた剣をみると】
【手札からカードを一枚選び機械に置く】
【そのカードから少女の魔術師が出現し】

サイレントバーニング!
【その剣を魔法弾ではじき】
【地面浮かぶカードの裏面に当てようとする】

《サイレント・マジシャン LV4》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000
相手がカードをドローする度に、
このカードに魔翌力カウンターを1つ置く(最大5つまで)。
このカードに乗っている魔翌力カウンター1つにつき、
このカードの攻撃翌力は500ポイントアップする。
このカードに乗っている魔翌力カウンターが5つになった
次の自分のターンのスタンバイフェイズ時、
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、
自分の手札またはデッキから
「サイレント・マジシャン LV8」1体を特殊召喚する。
http://konpou.up.seesaa.net/image/omote_lv4.jpg
886 :【飛燕絶刀】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/04(木) 02:02:40.73 ID:bRwPdU20
>>881
「何、散る事を良しとする、武士道とは変わらん事さ。」
「僕はそこらへんの武人とは、何の変わりもない、当たり前の志」
「…………それでしか、僕の生きる意味は無いんだから」

「しかし……ーーーー、敬意か」

【どうも、そう言った事を示される事に慣れが無い女】
【頭を掻き、青年の笑顔と行動に、やや戸惑いを見せるが】
【考えるようにしてから、話す】

「……僕が、君に名乗りをあげた理由……分かるかい?」
「君なら、僕の事を分かってくれると信じ、同じ“武人”として認めた」

「“敬意”は要らない、君と僕は既に武人としての“友”だ」
「互いがどうあれ“対等”なんだ、名乗りをあげたのは」
「そう言う意味でも、ある……まぁ、君が僕をどう思おうかは」
「自由なんだけどねー……」

【ただ、気分という、運命にも惹かれたのか】
【その一つの挨拶は、目の前に居る男を“友”として、見る事のひとつ】
【でもあったのだ】
887 :【無限銃製】 :2010/11/04(木) 02:03:03.05 ID:HkySITko
>>884
【薄揺らぐ意識の最中、もはや少年に言葉を紡ぐ余力は無く…力尽き】
【迫り来る深い闇に少年は抗う事無く静かに落ちていきーーー】

「……すぅ………すぅ……すぅ…」

【静かな空間……程良くとけいく2人分の寝息】
【少年はーーーどの様な夢を見ているのだろうか?……その表情は穏やかに】

「すぅ…すぅ……そもそも………そっちが」

【不意にーーー表情がただ曇り紡いだ言葉は偶然にも、相手の寝言への返事】
【少年は眠る、少女も眠る、二人を撫でる風は何故暖かく…‥優しげなものだった】

/絡みありがとうございました‼
888 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 02:03:54.07 ID:dYGdTW6o
>>887
絡みありがとうございました!お疲れ様です!
889 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 02:06:26.32 ID:tkqbcZwo
>>885
【相手の思惑がどうでるかはこちらでは予想をする事は出来なかったが】
【その相手の思惑が何たるであるかを見届ける前に、失血量は致死レベルに達し】
【自ら作り上げてしまった地面に広がる紅の水たまりへとその体をゆっくりと斜めに倒れて行き】
【それを堪えることすらできない体力で、遠のいていく意識の中で思うは教団の事】
【ゲームであるから死なないと言うのは彼女は知る由もなく、うっかり見てしまう走馬灯なのかもしれないが】
【教団と、それから数少ない友人、そして果たしきれなかったと誤解している使命】

【ベチャッ と嫌な音が辺りに響き渡り、空気を僅かに振動させて決着を知らせる】
【点のような血が周りに飛び散り、紅い斑点の様に血だまりの周囲を余計に飾り付け】
【その血だまりさえも大きくしようと左腕の傷口からまだ滲み出てくる血液】

【意識は闇へと消えた】
890 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/04(木) 02:10:14.40 ID:jF6zS1Eo
>>883
【スイッチが入ったかのように、彼女の目が一直線に相手へと向かう】
【涙を溜めている様子もない。残忍で冷徹な眼が男を捉えていた】
【彼女の持つ剣気が徐々に高まってくる。彼女の周りを光が揺らぎ、静謐な存在へと昇華させていく】

「……こちらも最高の剣でいかないといけないようですね……」

【彼女の持つ他の剣では聖剣の威力に耐えられないと判断したのだろう】
【腰から彼女にはいささか長すぎる剣を滑るように抜き出し、だらりと下に垂れ下げた】
【構える様子はない。だが、彼女にとってこれが最上の構え。たどり着いた剣の極み】

「正確にはお姉ちゃんの力、ですけどね……行きましょうか」

【二人の間を冷えた夜風が通り過ぎ、草が少しばかり音をたてた】
【瞬間、疾走。音をたてる風よりも速く、こちらへと近づく男。無駄のない、完璧な動き】
【だが、彼女はその中にすらまだ完成を見なかった。どこまで剣の道は続くのか】

【男と肉薄する。両者の間合い、必殺の距離。それでもなお彼女の動きは緩慢で】
【ゆるりと差し出された剣は、手元では遅いものの、視覚では捉えられないほどの高速で相手の剣へと合わせられた】
【ここまで剣を極めた同士だと、コンマ秒のアドバンテージは大きい。彼女はそれを一番よく知っていた】

【響く金属音。のちに、残響】

【ぽんっと後ろにはね、必殺の間合いから抜けだす】
【相手の剣の力を流すように、逆らわず相手の押す力を後ろへと流した】

「……わたしもです……強すぎるか、弱すぎる人しか…いなかったから」

【古代ギリシアでの彼女は神と戦うか、一般人と戦うことしかなかった】
【こうして、一瞬の取り合いができることが心の底から嬉しかった】

【跳ねた先、彼女は相手が剣を打ちにくい下手から剣を振った。足首への高速の斬撃波。軽い挨拶代りのつもりだ】
891 :【何故攻鉈】 [saga]:2010/11/04(木) 02:16:26.71 ID:GlEsuzY0
……

【森の、中央といえばいいのか、深いところ】
【浴衣姿の少女が、どこかうれしそうな顔で、はにかんで笑いながら、座っている】

……

【ふらふらと、何を思いだったのか、どこかへと歩いていく】
【光でも見たのか、それに吸い込まれるように、ゆっくりと―――――】


【何故攻鉈】 リタイア
892 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 02:16:48.86 ID:BevnG5so
>>889
……いでよトイマジシャン!!
【そういうと突き刺さった剣を弾きカードが裏返る】
【トイマジシャン…それは魔法罠として場におくことができ】
【相手の行動によりその状態で破壊されることで特殊召喚できる魔術師】

……いけ!!
【ゲームは終わらない】
【二体の魔術師は】
【騎士に協力攻撃を放つ】
【この魔法弾を受けてもゲームエンドにはならないであろうが…】

《トイ・マジシャン》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1500
このカードは魔法カード扱いとして手札から
自分の魔法&罠カードゾーンにセットする事ができる。
魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが
相手のコントロールするカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、
そのターンのエンドフェイズ時にこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
また、このカードが反転召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在する
「トイ・マジシャン」の数だけフィールド上の魔法・罠カードを破壊する。
http://cart-imgs-1.fc2.com/user_img/g/gakiranger/2635_1_16.png
【沈黙の剣でLP5700、沈黙の魔術でLP4700、玩具の術式(ブロック・デモリション)でLP3100】

【もしサレンダー(降参)を認めるなら最後の術式により全身がブロックに分解する幻覚を受けるだろう】

893 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/04(木) 02:19:44.68 ID:IohdbmU0
>>886
武人として、ですか……
【青年は武人と呼ばれて、なんだか複雑そうな表情をする】
【確かに武の道を歩んではいるが、まだまだ至らぬところが多く】
【そんな自分が武人と呼ばれてもいいのか?と言う疑問が青年の頭をよぎる】

その、私はまだまだ未熟な身でありますが……
貴方が私を友と思ってくださるのならば
私も貴方と同様に、貴方のことを友だと思わさせていただきたいです
【だがしかしその疑問はすぐにどこかに追いやる】
【それは自分がどうあれ武人として認められたことと】
【何よりも、相手と対等であるために、彼は己を武人として認めた】
【それが最大の礼儀だろうと思ったからだ】
894 :【聖剣閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/04(木) 02:26:44.32 ID:pRsWKOUo
>>890
――――――――良い反応だ。

【剣を合わせた刹那に男は呟く。1秒にも満たない短い時間が何分、何時間にも感じる】
【男は理解する。少女は己が全身全霊を懸けても斬る事は容易でない剣豪であると】
【ゆるやかな動き、それでいて音速にも匹敵する剣速】

【少女の全てが男の見てきた強者達を遥かに凌駕していく】
【それでも、まだ満たされない。例え少女を斬り伏せたところで、満たされないのだ】
【おそらく己が人生全てを剣に費やしても得る事の出来ない剣の道】

【それが少女との戦いの後に少し前に進みそうだと、男は薄く笑う】


此処へ来る前は、強さを奢るモノばかり―――――斬られる事でしか気づく事の出来ぬ愚図ばかりだったな。


【少女が離れていく。その一瞬に、こちらも間合いを取る為に】
【自分の斬り上げた剣を追いかけるように、空中転回】
【奇しくもそれが足首へと斬撃波を躱す事になった】


斬撃を飛ばす、か。
まだまだ、その域には達していない私は己を恥じるべきか・・・ふふ。


【斬撃波が通り過ぎた跡。草木を切り取り出来た道に着地し、少女を見つめ微笑む】
【嗚呼、目前の少女は自らより一歩か、二歩か前を歩んでいる。それが悔しくもあり、楽しくもある】
【心の底から目前の好敵手に歓喜する。精神に呼応し、剣の切れ味も最高潮に達そうとしていた】
895 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/04(木) 02:35:49.99 ID:bRwPdU20
>>893
「もっとも、名乗ったのは“私”であって……決めたのも」
「私の気分なのだがね、見た目、未熟であろうと」
「君は何かを秘めている……ふふん、私の勘は良く当たるんだ」

【戸惑い、それらを察した、“裏側”の人格が表に出る】
【表情も一変して柔らかい笑みへと変わっている、比較的こちらは】
【表情豊かなのであろう】

「さー……て、つまり、“私”の目的がひとつ増えた訳だ。」
「今日から、君は“友”であり“好敵手”だ、亡霊たる私の方は」
「比較的、好戦的でね?」

「いずれ……その剣、味あわせてくれよ……?」

【亡霊たる彼女の前世もまた好戦的であった、剣士の一人】
【相手の胸元に、ひとつ指を当てながら危うげな笑みに近い顔で忠告】
【“亡霊”の彼女は死んでいながら尚】
【ーーーー戦いを求めた、それは純粋、異常すぎる程の“武人”】

「ーーーー……くくく」

【彼女の笑顔には“隠された”何かがあるように見えるがソレは】
【きっと、武人としての“危険”な境地かも知れない】
896 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/04(木) 02:43:30.91 ID:jF6zS1Eo
>>894
「良い剣ですね……とても」

【掌に重い感覚が残る。鋭敏になっている、高まれば高まるほど】
【この剣圧の壁を超えるのは並大抵の剣力では不可能だ、と彼女は考えていた】
【速く、重く、適切な剣さばき。天賦の才に加え、気の遠くなるような時間を費やさなければこの域まで達しない】

【彼女が感じていた不満を解消するにはちょうどいい相手かもしれない】
【すでに彼女の剣は完成していて、これ以上ないものになっていたからだ。これを越えるには自分を越えるしかない】

「わたしの相手はいつも神さまの繋がりを持つものでした……その中でわたしは育ってきたんです」

【咳き込む間もない時間、彼女の集中力は否が応にも増していく】
【が、その瞬間、大量に吐血した。口元を拭うことはしない】
【口の端から血が漏れ、体操服を赤く染めていく】

「……わたしの剣域に制限はありませんから……見えるものすべてが対象です」

【相手の頬笑みにこちらも笑みを返す。その際血を羽織の裾で拭った】
【サイズの合っていない大きなメガネをかちゃりと直すと、相手の動きを窺う】
【神経を集中させ、“始まりの時間”を感じるために、ゆっくりと目を閉じた】

/すみません、今日はここらへんで終わりにさせてください
/まだけっこう続きそうなので……
897 :【聖剣閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/04(木) 02:46:14.36 ID:pRsWKOUo
>>896
/了解です!また明日帰ってきたらレス返しておきますッ!おつかれっした!
898 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/04(木) 02:47:32.45 ID:IohdbmU0
>>895
……
【少しだけ、嫌な汗が流れる】
【まさか裏表でここまで違いがあるとは……青年は少しだけ戸惑う】

……その時は、覚悟しましょう
【しかし青年は承諾する】
【一応武人の端くれゆえか、彼もいずれは手合わせしたいと思っていたのだろう】
【ただその時は互いに無事に済むことはないだろうが……】
899 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/04(木) 03:00:06.76 ID:bRwPdU20
>>898
「ま、“僕”はどっちだって良いんだけどもね」

【もうひとつの自分が、どう言う道に歩みを進めようが】
【彼女は風のように“受け入れる”】
【ある意味では、転生されるにはぴったりすぎる、心持ちかも知れない】

【亡霊は、このことを知っていて、敢えて一枚だけの“写真”を】
【託したのだろうか……ーーーー?分からない】

「まぁ、普段、ややこしくなるから頻繁に入れ替わらないように」
「してるんだ、今度“僕”の方で会ったら……その時は」
「ゆっくり、茶にでも誘わせて貰うよ。友としてね?」

【“表”の方が見せる初めて、小さな笑顔、それには隠されたモノも】
【特別無い、ただの“普遍的な”笑顔】

「僕は“約束”の剣豪とも、君とも、必ず会えると信じてるよ」
「“何故ならば、剣と剣は互いに惹かれ合うから”」

「じゃ、僕はこれにて……」

【帰り支度をしており、そろそろ去る様子だ】
900 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/04(木) 03:11:51.29 ID:IohdbmU0
>>899
貴方は本当に、風のような方ですね
気まぐれに、自然体に生きている……少し羨ましく感じます
【相手の生き方に対して、自分は常に何かに捕われながら動いている】
【まるで正反対の生き方をする人間に、青年は少しだけ羨望の眼差しを送る】

ええ、お気をつけてお帰りください
また会えることを楽しみにしてますよ
【微笑みながら、相手の様子を見る青年】

ああ、それから・・・お誘い、楽しみにしていますよ
出来ることならお茶のほうを
【クスッと笑いながら呟く】
901 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/04(木) 03:21:54.12 ID:bRwPdU20
>>900
「風は自分の行く先を、知らない」
「まだ、自分の道を自分で生きているだけ、幸せだと思うよ?」

「ふふん♪とっておきの美味しい茶屋を知ってるからね」
「びっくりする位、団子と良く合うから……」

【笑顔のまま言い終わってから、再度、一礼し】
【歩きだした、目立った別れの言葉は言わず、気ままに歩いていった】

/おつー、遅レス駄レスやらややこしかったりやらスマナイェ……
/遅くまで、絡み感謝
902 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2010/11/04(木) 03:31:08.00 ID:IohdbmU0
>>901
あ、と…挨拶を言いそびれてしまいました
【歩いていく相手の背中を見送る】

また会えることを楽しみにしていますよ…
如月さん
【そして青年も、己の帰るべき場所へと歩き出した】

/こちらこそ、絡みに感謝、友達ありがとう
903 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 11:58:06.09 ID:GlEsuzY0
まずい、まずいまずいまずい……

【路地裏で何やら独り言を呟く、青年】
【その青年のものなのだろうか、槍の先端を地面に叩きながら、同じ言葉を何回も呟く】
【片手には、皮製の財布、それを見て表情をだんだんと変えていく】

1,2,3、……まずい、こいつはまずい

【恐らく、金が無くて困っているのだろう】

(300円、今日と明日を一食ずつとして二日、二日しかもたないな……)
(いやそもそも一日一食じゃ足りる気がしねぇ、どうするどうする……)

【やっぱり、お金が無いようだ】
904 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 12:04:55.51 ID:QAZ9csco
>>903
【能力白薔薇娘でビルからビルへすり抜けながら移動いているとーーーー】

ねぇ…
貴方大丈夫?

【ブツブツと呟きまくる男を発見】
【男の横の壁から半身だけだして声をかける】
905 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 12:09:01.87 ID:GlEsuzY0
>>904
うぉわ!
何だお前!

【いきなり声をかけられてか、その方向に振り向きながら、素っ頓狂な声を上げる】

いや大丈夫ってなんだよ、その質問の意味なんだよ

【少し怒ったような、怒っていない様な、凄くわかり辛い聞き方をする】
【声色も変わっていない為か、尚わかり辛い】
906 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 12:12:40.24 ID:QAZ9csco
>>905
あたしはただの通りすがりよ

【壁からぬぅっと這い出て、男の前に立つ】
【能力の具現化を解除】
【女は半袖巫女服に紅袴を着ている】

いや、何か困ってるみたいだったから…

【もしかしたら余計なことをしたかも、と心配になる】
907 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 12:17:30.04 ID:GlEsuzY0
>>906
普通こんな場所通りすがるかあ?……

【相手の方を、疑うような目で少し見た後に】

そうそう!困ってる!俺めっちゃ困ってる!

【あぁー、とすぐに顔の鼻から上を隠す形で手を乗せて】

俺今お金ないんだよー、お金ー、これじゃあ明日を生きていけるかもわかんないくらいお金ないんだよー

【技とらしく棒読みでいいながら、少し大げさな反応を取る】

誰かせめてご飯でもくれればなー、誰かくれればなー

【チラッ、と相手のほうを見た気がする】
908 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 12:21:37.11 ID:QAZ9csco
>>907
…なんかムカつくわね

【目を少し細めながら男を見】

【懐から財布を出し、中身を確認】
【諭吉が5枚ほど入っている】

あー、生憎持ち合わせがないわね
薔薇と血なら腐るほどあるけど

【皮肉げに笑ながら言う】

909 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 12:27:42.21 ID:GlEsuzY0
>>908
よく言われる

【自覚が無いのかあるのか、直す気はないらしい、たちが悪い】

……嘘をつけ、嘘を

【財布を取り出す瞬間、から中を見るまで】
【じぃっと中身を見る、見えた、皆大好き、嫌いな人はいない諭吉様、それも5人】

何が持ち合わせてない、だあるじゃねぇか!ほら、そこに!5人!いるやん!

【とうとう最後のほうで口調が崩壊する始末、金に目が無い、とかがめついとか】

薔薇と血って……あれか、吸血鬼の方か?
いや、でも今朝だよな?

【残念、昼である】
910 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 12:34:24.11 ID:QAZ9csco
>>909
あ、ばれた?
ごめん。君に上げる持ち合わせが無いだけなんだ

【開き直って酷いことを言いやがった】
【財布を仕舞う】

あたしは吸血鬼じゃ無いわよ
そーゆー能力なの

…お腹空いてる?

【能力薔薇迷宮兄弟の具現化】
【空気中の水分を集め始めた】
911 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 12:36:52.96 ID:GlEsuzY0
>>910
畜生!ここは自己中しかいねぇのか!
とんだ世界にきちまったぜ……

【お前が言うな、といいたくなるようなセリフである】
【財布をしまわれると、どことなく悲しそうな表情をする】

あ、そうなの、能力者なのね

【対して驚く事もせず、相手の言葉を適当に流し】

……すいてる、それこそ本当にとんでもないくらいにすいてる
912 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 12:43:55.59 ID:QAZ9csco
>>911

あんたに言われたく無いわよ

【言いながら、さりげなく指を動かす】
【無色透明な水の触手が、男の両耳へと向かう】
【成功したならば、突如周りが金と食べ物で溢れた世界になり】
【それを自由に触ったりできるーーーーー幻覚を見る】

913 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 12:48:16.63 ID:GlEsuzY0
>>912
俺が自己中みたいな言い方だな、どういうこった

【実際その通りだろう、自覚が無いのかこいつ】

……あれ?

【油断デモしてたのか、とろいのか、本当に動けなかったのか、それは別として】

……何よこれ、どういうことよ

【喜ぶよりも驚くよりも、まずさいしょに】
【回りが変わった、という単純な疑問が生まれる】
914 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 12:52:01.72 ID:QAZ9csco
>>913
【同時に自分の幻覚を見せ】

「これがあたしの能力よ」
「自由に食べて良いわ」

【優しく微笑みながら言わせる】

…クスクス

【現実世界の女は、口に手を当てて笑っている】
915 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 12:54:19.14 ID:GlEsuzY0
>>914
……マジで?
いやー、便利な能力もったやつもいるもんだなー、うん

【態度が変わる、とっても分かり易い奴だ】

いっただきまーす!

【試しに一つ、食べ物を手にとって食べてみるが……】

……食べた気がしねぇ
味もねぇ

【まさか、と呟いて相手のほうを見る】
916 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:05:01.35 ID:QAZ9csco
>>915
「味がないのはしょうが無いわ」
「まぁ、それで満腹になるように頑張って」

【ニヤニヤと笑いながら言う】
【あと一レスで幻覚は消滅するだろう】

…つまらない…

【本体はゴミ箱に座って食べる姿を見ている】
917 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:08:55.28 ID:GlEsuzY0
>>916
だーれが味もないものなんか食うか
うまいもんくって腹満たしたいね、全く

【貧乏の癖に、やけに贅沢】
【それとも食にこだわりでもあるのだろうか】

……どうせこの金も使えないんだろ?
あったらお前の財布の中が諭吉5枚だけとか絶対にないし

【はぁ、とため息、勝手に期待しておいて勝手に落ち込み始める】
【そして微妙に鋭い】
918 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:12:02.21 ID:QAZ9csco
>>917
本当に、面白く無いわね

【薔薇迷宮兄弟の能力を解除】
【元の世界が広がるだろう】

まぁ良いわ
これ食べる?

【薔薇ケーキを具現化】
【ほんのりとピンク色のケーキが皿の上にのって闇薔薇王の手のひらに現れる】
919 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:15:08.31 ID:GlEsuzY0
>>918
……面白くない?

【元の、先ほどの場所に戻ったのを見て、内心のどこかで安堵の息】

五感の全部でも操ってみるんだな
そうすりゃ面白いんじゃねーの?

【それと対照的に、こっちはしてやったりとした顔】
【何故してやったりなのか、幻覚かけられたのはこいつなのに】

……で、今度は何ですか、食べれるの?食管あるの?味あるの?甘いの?

【質問攻め、疑いすぎだろ】
920 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:16:58.82 ID:QAZ9csco
>>919
そんな贅沢はできないわよ

【へらへらしながらケーキを差し出し】

本物よ
あたしがお店で出してるやつだもの

【匂いもあるはずだ】
921 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:18:29.83 ID:GlEsuzY0
>>920
じゃあ諦めとけって

【そのケーキを、鋭い目つきで見て】

……そう?じゃあ頂くわ

【それを手に取り】

じゃあ今度こそ、いただきます

【一口で口の中に全部入れる】
922 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:28:35.78 ID:QAZ9csco
>>921
はいはい、召し上がれ

【薔薇ケーキは、ほんのりと酸っぱいだろう】
【まあ、普通の人なら美味いという味だ】

どう?

【一口でケーキを食べる様子を】
【暖かい薔薇茶片手に見る】
923 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:31:03.33 ID:GlEsuzY0
>>922
【口の中が忙しく動き、歯と歯で潰して小さくし、それを飲み込む】
【ごくり、とやはりケーキを一口だからか、大きい唾を飲み込む音よりも大きい音が鳴る】

あー、うまい、ごちそうさまでした

【手を合わせ、軽くお辞儀】
924 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:35:18.37 ID:QAZ9csco
>>923
それは良かった

【軽く微笑みながら安堵の息を漏らし】

あ、そうだ
名前教えてもらって良いかな?

【唐突に聞いて見た】
【先程の空気は何処かへ消え去っていた】
925 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:38:42.03 ID:GlEsuzY0
>>924
やっぱりお客さんの反応は気になるもんなん?

【お客、といえるのかこいつは】
【向こうから出したとはえいあタダで食べているのを見ると、お客とはいい難い】
【もしお客でも、周りに相当迷惑だろう】

……名前?あー……名前

【うーん、と唸り、何かを考え始める】
926 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:44:41.33 ID:QAZ9csco
>>925
あー…もしかして、名前忘れちゃったとかそんな感じ?

なら、無理して教えてくれなくても良いわよ

因みに、あたしはアンだ

【一応先に名乗っておいた】
927 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:48:30.61 ID:GlEsuzY0
>>926
あー、じゃあカインでいいや、カインで

【前にいた場所の事を思い出しながら】
【無論、前に彼がやっていたゲームのキャラからとった、などとはいわない、共通点も槍を使っている、だけだし】

アンね、覚えておくわ
928 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:50:26.27 ID:QAZ9csco
>>927
カインね
分かったわ

【能力白薔薇娘の具現化】
【幽体となり、宙に浮く】

じゃ、あたしはお店の準備があるから…

また会いましょうね

【最後に笑みを向け、空へ飛び立った】
929 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:52:35.91 ID:GlEsuzY0
>>928
ああはいはい、さよーならよ

【内心で「うわーこいつ宙にういてる」とか重いながら相手を見て】

……店の名前でも聞いておくんだったかな……

【と、相手が去った後に思い出したように呟く】
930 :【闇薔薇王】 [sage]:2010/11/04(木) 13:54:25.20 ID:QAZ9csco
>>929
/絡み乙でした!
931 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/04(木) 13:55:23.72 ID:GlEsuzY0
>>930
はい、絡みありがとうございました
932 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 16:34:48.73 ID:ePVWNAso
「俺は――――考えた」

【川原、橋の下に打ち捨てられた小屋があった】
【その家の前】

「悪に必要なもの……それは、アジトだ
だから俺様はここをアジトとすることに決めた!ぶわーはっは!」

【あからさまに魔王っぽい格好の猪頭が、高らかに笑っていた】
【竜をモチーフにした鎧(かっこいい)】
【深紅を映すマント(マジ厨二)】

【そして何より――――荘厳な舞台(川原)にふさわしい暴帝の貫禄が、そこにはあった(本人談)】

「これで――――完璧だ……ブヒ」

「………」

【最近変な口癖がついたな……そう思う魔王様だった】
933 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。 [sage]:2010/11/04(木) 16:53:12.10 ID:B.FfWxEo
>>932
……
【ふと古びた重い扉が開いた】
【中からは猫の獣人と思わしき少女が出てくる】
【腰には三尺程の大太刀が一口ずつ掛けてあり】
……
【開いた時と同じ音を立てて扉が閉まった】
【扉を開けてから閉めるまで表情を全く変えなかったという】

/ダメだったら無視していいです
934 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 17:00:52.21 ID:ePVWNAso
>>933
「……え?」

【笑ってたら、いきなり出てきた少女】
【硬直する魔王】

「……えと、ここにお住まいの方ですか?」

「……じゃなかった」

「―――ブハハ、俺様は魔王だ!
命が惜しけりゃ金目のもん置いてとっとと失せなヒーーハァ!!!」

【丁寧に言おうとしてしまい】

「この家は、今から俺様のものだファァァァアアック!!!」

【慌てて言い直す魔王様だった】
935 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。 [sage]:2010/11/04(木) 17:05:36.61 ID:B.FfWxEo
>>934
……
【再度耳障りな音をたてながら扉が開いた】
【少女は重そうな扉を片手で全開にし】

まあ……お茶でもどうぞ
外は寒いですし……

【とりあえず中への道を空ける】
【丁寧な言葉を聞いた直後、悪い人だという思考には至らなかったようだ】
936 :【名無始参】 [sage]:2010/11/04(木) 17:08:33.93 ID:ndrMGWEo
あーあ。ゲームで出てくるようなダークパワーを使ってみたいな
【黒いパーカーを着た、茶髪の少女が橋を歩く】

もしそんなのあったら、あんな小屋なんかひとたまりも無いよね
何せダークパワーだし。ダークが付けば皆スモイ補正が掛かるし!
【自分の手の平を眺めるも、何も起きない】

/人が集まってきた頃を見計らい出ろと言われたので
937 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 17:17:10.10 ID:ePVWNAso
>>935
「……あ、どうも」

【一礼、すごすごと中に入る魔王】

「お邪魔しまーす」

【低くくぐもった声で言った】
【随分礼儀正しい魔王である】

「じゃ、くつろぎ……

【ゆっくりと腰をおろし】

――じゃねええぇぇぇぇえッ!!」

【立った。】

「分かんないの?さっきも言ったダロ!?魔王!俺様ってば魔王!!
この家を支配するの!いらっしゃいませ〜……とかそういうの要らないから!怯えろ、恐怖しろよッ!!
ガッデム!」

【頭に手をあて唸る魔王様。心の中では】
【子供を傷つけるのもアレだよなー……とか、そんなコト考えてる】
938 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 17:19:39.56 ID:ePVWNAso
>>936
「………ん?」

【ふと、何者かの視線を感じる魔王様】
【ぞわ……と寒気を覚えた、気がした】

/名前欄に能力名を入れてくだせ!
939 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:21:26.48 ID:GelNfv20
「ちーかーしーあおーぞーらー。」
【うろ覚えの歌を歌う「こころ」。】

「さいきょうにみえるぞー!」
【変な事を言っている「ちなつ」。】

「だめだろ・・・・これは。」
【週刊少年ジ○ンプを読みながらダメダシする「しょう」。】

「しゅうかんしのれんさいきかんとおもしろさははんぴれいするらしいね。」
「きょうみぶかい。」
「がう。」
【変な研究を発表し、少し満足げな「ゆうと」と】
【それを綺麗にお座りしながら聞く、ライオンの「りお」。】

【そして】

「おとうさん・・・・・。」
はいはい大丈夫ですよ。
【何故か腰にホルスターを付けハンマーを携えている少女「ばんり」と】
【それに抱きつかれている、【受胎告知】。】

【とても個性的な集団だ。】
940 :【破局之闇】 [sage]:2010/11/04(木) 17:26:37.00 ID:ndrMGWEo
ダークパワーの前にひれ伏せぇぇ!!
もすこしこう、どかーん!とならないかな…
【少女が両目を閉じ右の拳を突き出すと、背から黒い腕が現れ…】
…え?
【背に違和感を感じると、正面には“異物”があった】
なにこれすもい
【右手を握ったり開いたりすると、“異物”も同調して動作した】

>>938
【突然の出来事で戸惑っている様子だ】
941 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。 [sage]:2010/11/04(木) 17:28:21.36 ID:B.FfWxEo
>>936
(もしこの家を壊されたら私はあの子を殺してしまう……)
【そんな事を考えていた】
【あと橋の上だから絡もうにも絡め無いんですぜ……】

>>937
いいから大人しく座っててください
これ以上騒いだら斬り捨てますよ
【冗談には聞こえない口ぶりで言いながら扉を閉じる】
【そのまま台所へ行き、準備を始めた】

【意外と中は綺麗に整っていて普通の家とあまり変わらないのだが】
【こんなところにもガスや水や電気が通っているのは驚きかもしれない】
【少し経って魔王様の向かいに正座し、机に湯のみを2つ置く】
【玉露だ!なんと玉露が出てきたぞ!】

【まあ少女は静かに茶を楽しんでいる】
【そうして地味に騒げない雰囲気を作り出していた】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/04(木) 17:28:28.33 ID:lVM5VAMo
>>939

………

【剣を振り回しながら、こう考えた】

【恋人に甘えようとするといつも不在】
【他人を頼ると浮気になる】
【憂さ晴らしをすると怒られる】
【どうにもエリュシオンは住みにくい】

【つまり何が言いたいかと言うと、もの凄く不機嫌】


【そんな訳でやたらとロングソードを振り回す少女が歩いてくる】
【前は見ていないらしく、集団には気づいていない様子】
943 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 17:29:46.08 ID:lVM5VAMo
>>942
/なーまーえー!
944 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:32:32.74 ID:GelNfv20
>>942
・・・・・・皆ー。危ないので避けましょうねー。
子供たち「はーい。」
【刃物とか持ってる人は危ないので出来るだけ相手を刺激しないように通らせようとする。】

/名前を・・・・。
945 :【破局之闇】 [sage]:2010/11/04(木) 17:37:18.58 ID:ndrMGWEo
…元に戻れッ!
【そう念じると、背にあった黒い腕は消えていた】

よし。これで何かしろとガイアが囁いている!
【突如胸で膨れ上がる、好奇心】

>>941
ちょうど良い、ターゲットを見つけた事だし
【衝動を抑えられず、橋の階段を降り始めた】
946 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 17:38:22.16 ID:lVM5VAMo
>>944
……!

【しかし まわりこまれてしまった!】
【気づかれてしまった様子】

………

【集団を思いっきり睨みつけている】
947 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 17:40:30.14 ID:ePVWNAso
>>941
「……ゴメンナサイ斬り捨てないで」

【しゅん、とする魔王様】
【バタン、扉が閉じる】

「………」

【正座待機】

「……俺は何を?
いかん、これではいかん……また流されてしまうッ!
今度こそ!俺はこの家を侵略――――


あ、お茶ですか。ありがとうございます」

【正座し直す魔王様】

「―――…………!」

(玉露……だと……ッ!!)

【毎日を川の水で過ごしてる魔王様にとって、玉露などこの上ない贅沢である】

「………いただきます」

【ずず……茶をすすり】

(俺に、こんな贅沢できる日が来るなんてよぉ……うぅ、ううぅ……!)

「ありがとう、ございます……!」

【静かに涙を流し始めた。大袈裟な】
【よかったね魔王様】

>>940
【耳が悪くなければ、小屋の中から声が聞こえてくるかもしれない】
【主に、やかましい魔王の独り言が】
948 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:41:50.89 ID:GelNfv20
>>946
・・・・・えー。
【なんか睨みつけられてとても不満げ。】

とりあえず通るなら通ってください。
子供たちが不安がっています。
【もう道は開けている。】
【回り込んだわけでは・・・・・無いと思いたい。】

/リロード・・・・・。
949 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:45:39.97 ID:B.FfWxEo
>>945
【上から降りてくる音に気付き、面倒くさそうに立ち上がる】
【扉まで行くと扉を開き、その場で脇差を抜き外に向け宙を幾重にも切り裂く】
【傍から見たら何をしているのか分からないだろう】
【それが終わると、扉を閉めて戻っていった】

>>946
このぐらいでお礼を言うなんて軽い魔王様ですね
魔王様ならもっと威厳を保ってください
【再度先ほどの所に正座し、茶を口に含む】
【ブクブクと口の中でやったあと、ゴックンと飲み込み】

あとさっきから支配とか侵略とか言ってますけど
そちらが良ければ居候しても構いませんよ
【=玉露が毎日飲める、という事である】
【それに魔王様は気付くだろうか】
950 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 17:46:03.07 ID:lVM5VAMo
>>948
………

【殺そうかどうしようか……などと考えている】
【しかし、怒られそうなので断念】

【代わりに通り道に回り込んで無言で嫌がらせをしている。あと睨みつけて威嚇】
951 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:46:05.84 ID:B.FfWxEo
/安価安価わーい
/>>946>>947でー
952 :【破局之闇】 [sage]:2010/11/04(木) 17:48:22.97 ID:ndrMGWEo
>>947
…なんだ、人が居るじゃん。
折角ダークパワーでどかーん!ばきー!とかやりたかったのに…
【小屋から大きな声が聞こえる。少女の好奇心は揺らぐ…】

>>949
嫌な感じ。まるで見世物…
【思わず身構えた。そして子供とは思えない目付きで睨みつけた】
953 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:50:04.32 ID:GelNfv20
>>950
さあ皆、行きますよ。
【笑顔で子供たちを誘導し、通り過ぎようとする。】
【睨みつけは華麗にスルーしている。】
954 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 17:52:12.86 ID:lVM5VAMo
>>953
………!

【避けられたと見るや、さらに回りこむ】
【どうにも大人気ない】
955 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:52:38.60 ID:exJWB26o
うー、寒いな……

「わうん!」
「にゃー!」

お前らの毛皮あったかそーだ……

【腕をさすりながら歩く少女と柴犬と黒猫】
956 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 17:54:09.48 ID:GelNfv20
>>954
あのー。何がしたいんですか?
【なんかすごく戸惑っている。】
957 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる [sage]:2010/11/04(木) 17:56:11.76 ID:ePVWNAso
>>949
「あ、はい……そうッスね、ごめんなさ……」

【謝りかけて、口をつぐむ】
【いかん、これではまた威厳がないと言われてしまう】

「……?」

【茶の飲み方、それでいいのか?】
【一瞬そう思った魔王だが、金持ちには金持ちのマナーがあるのだろう】
【そう思い、ブクブク、ゴックン……真似した】

「……え、マジっすか?」

【居候してもいい】
【その言葉に、驚愕の色を見せる魔王】

「そ、そんな……!
あんま迷惑になる訳には……」

【最初支配とか言ってたのは、どうした】
【その時】

>>952
「……………!」

【外から聞こえる不穏な声、思わず立ち上がる】

「来客、か……?」


/ごめ、飯落ちです!
958 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 17:58:47.70 ID:lVM5VAMo
>>956
……別に

【返答はそれだけ】
【そしてまたひたすらに睨みつける】

【この上なくうざい】
959 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 17:59:48.59 ID:B.FfWxEo
>>952
【時既に遅し】
【睨みつけられる前に中に入っていた】
【そして出てこない】
【中で楽しんでいるのかもしれない】

>>957
マジですよ
どうせ一人増えたって何かが変わるわけでもありませんし
【冷静に茶を飲んでいる】
【ブクブクしたのは口内の洗浄とか考えていたり】
【立ち上がった魔王様に「気にしないでいいですよ」、と付け加える】

/うぇった把握
960 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:01:04.48 ID:GelNfv20
>>958
・・・・・はあ。
【とても納得がいかない様子だ。】
【そんな所で】

「おじちゃんどうしたのー?」
【駆け寄る少女が。「こころ」だ。】
961 :【破局之闇】 [sage]:2010/11/04(木) 18:04:38.47 ID:ndrMGWEo
>>957
…ふう…。
【何かが居たという事に好奇心が徐々に失われ…小屋への興味が失われた】

>>959
こういうの…大嫌い…
だいだいだいだい…大ッキライ!!
…何がキライか?“私を避ける”ように行動した!
【深層にある負を呼び覚まされる。少女の周りに紺碧色のノイズが走り始める】

“クラスの連中”と同じように…“あいつ”も…。
【ノイズの後…紺碧色の闇が、少女の周りに漂い始めた】

…落ち着け。駄目だ。悪いのは私なんだ…
問題を起こしたらまた怒られる…
【指を鳴らすと、闇は払われ、落ち着きを取り戻した】
962 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/04(木) 18:05:07.04 ID:ja9zsjso
・・・zzz

【黒いローブを羽織った男が、森の奥深くにある湖の畔に生えている】
【大きな木の枝に乗って寝ている】

【その木のすぐ隣には、大きな切り株がある】
963 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [sage]:2010/11/04(木) 18:05:11.01 ID:9kXiMms0
>>955

『――獣の気配がする』

【凛とした女性の声でそう言ったのは、燃え盛る炎の様なタテガミを持つ馬】

「……そう?」

【馬の傍で囁くような声で返したのは青年】
【警戒も油断もしていないふるまいを見せる】

『正面から、か……』

「敵?」

『どう、だろうか』

【しばらくその場にたたずみ、相手が来るのを待つ】
【馬は目をきっ、と向け、警戒を怠らない】
964 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 18:06:19.31 ID:lVM5VAMo
>>960
………

【現れた少女の方に自然と目が行く】
【心なしか睨みつけては居ない様子】
965 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:08:25.97 ID:exJWB26o
>>963
……寒いー……

「わうん?」
「にゃー?」

……お前らには分からないだろうな……

「わん」
「にゃー」

………(´・ω・)

【そう言って青年たちの横を通り過ぎようとする】
966 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 18:10:44.27 ID:B.FfWxEo
>>961
【低く鈍い音をたてながら扉が開き】
【【破局之闇】の方を向く】
……あの……

うるさいので黙っててくれません?

【それだけ言うと、扉が閉まった】
【表情は、とててもうざったく感じていそうな表情であった】
967 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:10:45.90 ID:GelNfv20
>>964
「おじちゃんどうしたのー?」
【再び訊ねる「こころ」そして】

「おじちゃんもしかしてかえるところないの?」
【田舎に泊まろう的な考えに至ってようだ。】

あ・・・・。
【ちょっと絶句気味な【受胎告知】】
968 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [sage]:2010/11/04(木) 18:15:04.06 ID:9kXiMms0
>>965

『……(小物、か)』

【猫と犬を見て、攻撃性はないと判断したのか、馬はそのままじっとして見送る】

「……けもの、ね?」

【その隣では小さな動物をみてからかうような笑みを馬に向ける青年がいた】

『……そこに立て、ひよっこ――』

「……えっ!?」

『次の宿まで無駄口をたたけないようにしてやろう』

「あ、いや……今日はもう疲れたから明日にしない?」

【冷汗を額に流しながら焦る青年】
【馬はきっ、と目をやり――蹄を赤熱した鉄のごとく、燃え上がらせる】

『無駄口が過ぎるな?』

「……」

【雰囲気はよろしくない様子】
969 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 18:15:16.74 ID:lVM5VAMo
>>967
………

【何となく相手は窮地だな、と思いました。】
【どうやら鵜呑みにしたようだ】

…ああ……

【視線が凄く哀れむような物に変わっている】
970 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:16:59.94 ID:exJWB26o
>>968
お前、少し酷いぞ

【振り返ると、ビシ!と馬に指さし】

そいつがかわいそーだろ!

【指をそのまま青年に移動させる】
971 :【破局之闇】 [sage]:2010/11/04(木) 18:17:47.22 ID:ndrMGWEo
>>966
黙れ?そんな口にしなくても良い事をすらっと言えるような…奴は…
【少女の口が裂けた。根底にある負が引き摺り出され…】

そうだな…
【再び紺碧の闇が少女を覆う】

…口を二度と開かなくしてあげなきゃ。
【右手に紺碧色の闇が集まり、右手の平を小屋に向け狙いをつける】
972 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:19:17.54 ID:GelNfv20
>>969
・・・・帰りますよ。「こころ」。
【苦笑いしながら、こころを回収(?)する。】
【内心凄く疲れた感じ。】

では。
【子供達全員と一緒に帰ろうとする。】
973 :【真似神偽】 [sage]:2010/11/04(木) 18:19:22.07 ID:wZf2W6Eo
【ナイスミドルが歩いている】

ロキ「食材探しは止めたのかのう?   ――ポキポキ」

小休止といったところだ。食材が自然に実るのを待つのもよかろう。

ロキ「まぁ、自然に育った食材が一番ではあるじゃろうな。  ――ペキャバキ」

【頭の上の梟は口から鼠の尻尾を出しながら、首を傾ける】

なんだ、何を食べても構わんが内臓や血を私に垂らすなよ。

ロキ「承知しておる、主よ。  ――ペキパキ」

【梟の口の中へと鼠の尻尾が飲み込まれる】
【心なしか、その尻尾は黄色くギザギザに見えなくはない】
974 :【神話聖大剣】 [sage]:2010/11/04(木) 18:23:25.72 ID:lVM5VAMo
>>972
………

【何となく、もう回り込む気にはなれなかったとか】

【誤解したまま見送ってしまった】

/すいやせんしたぁあああああああああああああああ
975 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 18:23:33.85 ID:B.FfWxEo
>>971
ああもう面倒くさい
【扉が閉まった直後再度開き、そう口にする】

……先に手を出す、という事はですね
殺されても文句言えないって言う事ですよ?
それを分かっているなら、かかってきて構いませんが

【あくまでも家から身体は出さない】
【顔を少しだけ出し、そちらを向き言葉を発している】
976 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [sage]:2010/11/04(木) 18:23:35.10 ID:9kXiMms0
>>970

『お前、少し酷いぞ! そいつがかわいそーだろ!』

【【能内動物】の指摘に対して、馬――】

『素直でよろしい――燃えろッ!!!』

【聞く耳を持たずに蹄とタテガミを爆炎のごとく燃え上がらせる】
【大体1800℃という炎、熱風が頬を撫でる】

「お、落ちつこうよ……警戒することは悪いことじゃないっていつも言ってるじゃないか……」

『まわれ右――何もせずに、轢かれたいのか?』

「!?」

【馬は容赦する気はないようだ】
【蹄を一度、地面にこすりつけて威嚇する】

【青年は顔面蒼白のまま、回れ右をした】
977 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 18:24:47.85 ID:ePVWNAso
/ただいま……!

>>959
「おぉ……おお……!」

【魔王様感動】
【またしても涙が出そうになったが、堪えた】

「………」

【おもむろに、すっく、と立ち上がり】

「では、今日から世話になるぜッ!」

【深々と礼。もはや最初の迫力どこにもねえ】

「ところで――――」

【そこで、外を見】
>>971を気にしているようだ】

「何か、その……大変そうだけどよ
大丈夫か?」
978 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:25:54.68 ID:exJWB26o
>>976
燃えない!

「わん!」

【柴犬が素早く水の玉を精製、少女の前に浮かせている】

落ち着け、にんじん食べるか?

「にゃーん」

【黒猫が人参を召喚し、ふよふよと馬の方へ飛ばすようにする】
979 :【受胎告知】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:26:58.45 ID:GelNfv20
>>974
・・・・・何だったんでしょう?
【そんな事を言いながら帰っていく。】

・・・・・へくしっ。
【時々くしゃみをしながら。】

/乙でした。
/まさかバトルロールがしたかったとか・・・・・?。
/期待に添えずすみませんでした。
980 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [sage]:2010/11/04(木) 18:32:13.69 ID:9kXiMms0
>>978

『……なんだ、小物――』

【タテガミの炎が若干収まり、馬は犬と猫を一瞥し、本音をこぼす】
【しかし鉄も融解する高温によるタテガミは再び燃え盛り始める】

『――能力、か……邪魔をするのであれば、お前も“轢く”が構わないな?』

【きっ、とにらみを利かせ、【能内動物】を見て言う】

「駄目だって……ほらほーら、こっちが相手ですよー……」

【青年は馬の注意を引きつけようと試みている】
981 :【破局之闇】 [sage]:2010/11/04(木) 18:32:28.14 ID:ndrMGWEo
>>975
…物騒ですねー。
【涼しげな笑みを浮かべて】

私がそんな野蛮な事、するわけ無いじゃないですか…
【少女を覆う紺碧の闇は更に勢いを増す。狙いをつける動作は相変わらず】

大袈裟だなぁ
【少女の足元の草花が枯れ始めた】

>>977
(…もう一人いるの?面倒だなぁ…)
【虚ろな瞳をしていた】
982 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/04(木) 18:33:52.26 ID:4llKf/g0
>>973
grrrrrrrrrrrr

hgadoまiyバフudxいniujオmm

【その目の前に、一羽の怪鳥】
【けたたましく意味不明な声を上げる、いやそれは言葉にすらなっていない】

エmバdポjk;lll殺sssssssssssszzzztt

【異界の音を吐き出すスピーカーと化したその怪鳥は】
【殺意も無く、意思も無く】
【ただ自然な行動として、いきなり嘴を向け躍り掛かった】
983 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 18:35:27.91 ID:B.FfWxEo
>>977
よろしくお願いします

まだ分かりませんね
もし大丈夫じゃ無くなった場合あなたはこの家を守っていてください
あの人の能力でこの家がなくなったらあなたも困るでしょうから
【玄関から顔だけ外に出した状態で言う】

>>981
ならどっか行ってください
貴女邪魔ですし目障りです
【意図的に発しているわけではなく、素でこの言葉を発している】
【勿論相手の気持ちなど微塵も考えていない】

それともお茶が飲みたいんですか?
それなら歓迎しますが
【……おもてなしの心は残っていた】
984 :【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない [sage]:2010/11/04(木) 18:35:47.99 ID:4llKf/g0
>>982
/おっと名前が
985 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:36:28.86 ID:exJWB26o
>>980
【水は蒸発し切ってしまった】

それはいやだ

【キッパリと】

「にゃーん……」

【人参を持て余す黒猫】
986 :【真似神偽】 [sage]:2010/11/04(木) 18:41:53.01 ID:wZf2W6Eo
>>984
/だよな。びびったわ。

>>982
ロキ「何か来たぞ、主よ」

ふむ・・・。

【向かってくる怪鳥を一瞥して】

―――なんだ、あの雑種は。残飯の掃き溜めの住人か?

【そう、口にして】

【能力【電磁暴走】発動】
【全身にスタンガン程度の電撃を纏う】
987 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [sage]:2010/11/04(木) 18:43:00.78 ID:9kXiMms0
>>985

『ならば、その場でおとなしく見ておくことだ――不条理に怪我を負うことも必要なかろう?』

【くるりとそのまま逆を向き――ひいては青年のほうへと向き直る】

「そう、無関係な人を巻き込むのはよくないよ……!」

『駆け足』

「……えっ?」

『急がんかバカが』

【ずしりとくる重たい口調で青年に話しかける馬】

(……ごめんね子猫さん……これ、何も食べないんだ……)

【一啼きした子猫に、申し訳なさそうな表情を一瞬だけ見せ、心の中で詫びる】

『――さあ、走れッ!』

【再び爆炎のごとく鬣を燃え上がらせ、青年を威嚇】

「……生きていますように」

『殺しはしない……ふふふっ』

【青年、走る準備をしつつ、【能内動物】に背を向ける】
988 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 18:43:16.41 ID:ePVWNAso
>>983
「へへ……了解だぜ
ついに俺様の力を使う時が……」

【やっと活躍できる、うれしい魔王様は】


「どっ」

【跳躍】

「せええぇぇぇえぇぇぇぇええい!!!」


【そのまま飛び蹴り】
【―――――パリーン】
【華麗に窓を割り、外に着地】

【……あーあ。】

【スタっと、>>981の前に降り立つ】


「オイテメエコラアアァァァァアア!!!」

【いきなり叫んだ。声でけえよ】


「この家になんの用じゃワレエエェェェェエェェェエエ!!!!」


【…………これ以上、墓穴を掘らないで下さい。】
989 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 18:44:37.49 ID:exJWB26o
>>987
むう……

「くぅん……」
「にゃあ……」

【一人と二匹は黙って見送ることにした】

/絡みお疲れ様でした!
/なんだかアクションが少なくて申し訳ないです……
990 :【破局之闇】 [sage]:2010/11/04(木) 18:45:08.31 ID:ndrMGWEo
>>983
さて…どうやらお話にならないようだ
【にたぁと笑い、“溜め”を完成させる…】

つー訳で…オマケをつけて返すね
【右手に集まった紺碧の闇が夥しい量の黒い腕へと変化し、小屋目掛けて放出される】

『好奇心は猫をも[ピーーー]』
【夥しい量の黒い腕は途中で一つへと集約され、巨大な腕が小屋目掛けて突きを繰り出した】

>>988
…あ、すいません。
射線上に入るな、って私言わなかったっけ?
【集約される前の、無数の黒い腕が襲い掛かるだろう】
991 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [sage]:2010/11/04(木) 18:47:37.44 ID:9kXiMms0
>>989
いえいえ
初めのあたりで太陽を避けてるのかと思って……

「――……」

『せいッ!!! 遅いぞひよっこ!!』

【そのまま北極星目指して、一人と一匹が走り去って行った】
992 :【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない [sage]:2010/11/04(木) 18:50:26.62 ID:4llKf/g0
>>986

vorrrrrgllllaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!

【嘴が相手の体に触れようとした瞬間、電撃が体を走り筋肉を硬直させる】
【弾き飛ばされた体を、生気が感じられぬ様子で、しかし強引に立て直した】
【瞳には光が無く、闇を潜める洞のようだ】

bzzzzzzzzzzzzzewガロアasasx死lzasoonイアfartz


【再び大気を無意味に振動させながら、先ほどのことを完全に忘れたかのように】
【大地を掻き毟るように足を動かし、不気味に捻れた体勢で喰らいついてくる】
993 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 19:09:37.95 ID:exJWB26o
/テスト
994 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 19:11:32.33 ID:B.FfWxEo
>>988
……

【割られた窓を呆然と見つめ】

……後で弁償してくださいよ?

【一言、呟いた】

>>990
あー……
【剣を抜き、先ほど幾重にも斬った所に再度幾重にも斬り重ねる】
【そして小屋の中へ入ってしまう】

【巨大な腕は、小屋を目前にした直後】
【謎の力に切り裂かれ、消えてしまうだろう】
【初めて見たら、何が起きたのか分からない筈である】
995 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 19:11:52.65 ID:B.FfWxEo
/あっやっと出来た
996 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 19:20:31.34 ID:ePVWNAso
>>
「…………?」

【何か言った少女を見て】

"―――――ああ、任せとけ"

【ぐっ、とサムズアップ】
【駄目だ、こいつ何も分かってない】

【そして】

>>990
「――――な"」

【着地、目を開けたら】

【腕、腕、腕。】

「アンGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAアアァァァァァアアアッ!!!!」

【巻き込まれる魔王様。あっけねえ……あっけねえ……!】

「――――っ」

【その巨体は、華麗に宙を舞い】

――――――………………

【とすん――地に落ちた】
【生命力の減少で、ピクピクと倒れながら痙攣している。なんという役立たず】
997 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 19:21:33.44 ID:ePVWNAso
上の安価>>994です
998 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 19:30:13.06 ID:B.FfWxEo
>>996
……役立たず
【一言吐き捨てた】
【それ以外に何も言う事が無い】

/>724 :【名無始参】名も無き能力者 :sage :10/11/04 19:08:43 ID:URh6w2/I
/>つまんねる
/もしや落ちた……?
999 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 19:39:56.50 ID:ePVWNAso
>>998
/あるぇー…………これは落ちてしまわれたっぽい…………かな
どうします?

自分としては、gdるのもアレなのでこのまま彼女はいらっしゃらなかった事にして、>>977のあと出ていった、という状況か、彼女はそのまま立ち去って豚気絶、という状況が望ましいんですが……
1000 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/04(木) 19:41:38.73 ID:B.FfWxEo
/それじゃ豚気絶で
/次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1288864378/
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
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パー速@VIPService
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とんでもないビッチを好きになってしまった。どうにかしたい。 @ 2010/11/04(木) 18:54:34.49 ID:uaSUJJc0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1288864474/

厨二能力授けるからそれ使って闘え @ 2010/11/04(木) 18:52:58.37 ID:9kXiMms0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1288864378/

ここだけ全員焼肉店(誰を独占するか決めた〜?) 241店舗目 @ 2010/11/04(木) 17:33:22.04 ID:u.7F57M0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1288859601/

ステイル「僕かい?ジャッジメントさ」 @ 2010/11/04(木) 17:30:54.95 ID:ya51VQAO
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バーカロシア支部 @ 2010/11/04(木) 17:16:58.58
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