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【奇跡】12年ぶりに再会した【アンビリーバボ】 -
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1 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:17:32.37 ID:G2tpWqu80
自己満足やから、需要があれば書く。
書き溜めはしてない。
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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【安価とコンマ】或る無名のウマ娘 6 @ 2024/05/21(火) 23:03:45.14 ID:LycZD2yqo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1716300225/
開くと貯金が増えるスレ @ 2024/05/20(月) 21:35:55.08 ID:MOxGLALr0
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イケパンみっちん39 このスレには可愛いパンダが居るにぇ! @ 2024/05/19(日) 19:47:17.65 ID:skVyN/3XO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716115637/
僕の記憶が全て消えても生まれ変わったらまた君を探す @ 2024/05/18(土) 22:27:06.84 ID:7xX40cGt0
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グレみんと快楽の座 @ 2024/05/17(金) 22:24:15.47 ID:DUS3Z54Xo
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【習作】安価コンマでワンピース @ 2024/05/16(木) 21:19:27.48 ID:QUcgFIEu0
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テンリュデネ・ゾー @ 2024/05/14(火) 20:47:34.15 ID:aewHWgbao
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薬師とか錬金術とか、田舎とか @ 2024/05/13(月) 23:03:05.43 ID:nAT+1SmNo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715608984/
2 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:20:08.52 ID:G2tpWqu80
今から、12年程前。正確な年数は覚えてないので、12年程前だ。
当時、スタビっていう出会い系のサイトがあって学生だった俺は、遊び友達を探すのに良く利用していた。
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 01:21:12.00 ID:PjZNq1k6o
百合じゃないなら
よんでやってもいいが
書き貯めしてからまたきて
4 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:24:03.97 ID:G2tpWqu80
あの当時の出会い系は、今ほど生々しい感じではなく純粋に楽しく遊べる友達を探すのに利用していた感がある。
俺は、いつも一緒にいた友達のマサ♂からスタビの事を知らされた。
5 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:29:46.38 ID:G2tpWqu80
>>3
まぁたらたら更新していくから、溜まったら読んでくれたらいい。
マサは何度か利用していたらしく、俺に教えてくれた時も手慣れた様子で掲示板に書き込んだり返信したり・・・。
俺は、女の子の書き込みを読むだけに必死だった。
6 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:35:08.36 ID:G2tpWqu80
マサがあっという間に女の子と連絡取り始めた。電話番号を、あっという間に聞き出し電話で女の子と話しだす。
俺はマサの言う場所へと女の子がいる地域に車を走らせた。
あの当時は、出会い系が怖いなんて感覚はなく、電波だけで他人と知り合えるシステムに単純に高翌揚していた。
7 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:37:49.31 ID:G2tpWqu80
俺とマサが住んでいる場所からはかなり遠い場所だったが、車を飛ばして向かった。待ち合わせたところに女の子が2人待っていた。
第一印象は、2人ともかなり可愛かった。
8 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:43:35.28 ID:G2tpWqu80
他愛もない1日だった。初めてあったとは思えない位、話は弾んで、4人でカラオケにボーリングに行ったりして夜はご飯を一緒に食べて。他愛ないというか・・・今思えば人生において、そんなに重要な日ではなかった。
マサと俺は、お互いに好みの子が違ったので、互いに連絡先を聞いてその1日は終わった。
9 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:47:44.24 ID:G2tpWqu80
お互いに、連絡を取り合ってたと思う。はっきり覚えてないが、俺もその後、メールでその気に入った子と連絡取り合ってたし、マサもまんざらではなかったと思う。
俺は、その後2回ほど、二人でデートした記憶がある。あまりはっきり覚えてないが夏に海に行ったのと、寒い時期に映画を観に行った。
10 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 01:55:47.64 ID:G2tpWqu80
なんで連絡を取らなくなったのかも覚えていない。12年程経って、この子の記憶なんてすっかり抜け落ちてしまってた。
今、俺は社会人になって営業職をしている。いい年にもなって結婚もせず、独り身を楽しんでる。
今の会社に勤めて10年。裕福ではないが、それなりの居場所を貰って、日々を消化していた。
営業職にも様々な、形があるが、俺の営業とは取引先あっての仕事だ。ドラマや漫画でよくある、携帯電話片手に『申し訳ありません』やら『急いで取り掛かります』など、目の前に居もしない先方の機嫌をとり、頭を下げるサラリーマンだ。
11 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 02:04:19.19 ID:G2tpWqu80
4月、上司である部長から十数年来の取引先であるお得意様の担当が変わるので挨拶に行ってほしいと言われた。
このお得意様には何度も顔を出しているし、今でいう前任の方は、俺と年齢が一緒なので気兼ねなく接していた。特に重要な気もなかったので部下にあたる竹下と一緒に4月上旬、取引先の会社に向かった。
12 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 02:16:34.40 ID:G2tpWqu80
取引先の会社に着くと前任の方(前任では、締まりがないので前田さんにする)と一緒に若い男性の方(後藤さんにしとく。)が一緒だった。
前田「どーも。どーも。お久しぶりです。」
俺「すいません。最近、顔を出さなくて。」
前田「なにかと忙しそうですね。敏腕営業マン。」
俺「何をおっしゃりますか・・・何やら、東京栄転の様じゃないですか。」
俺も、つくづくおっさんになったと思う。
前田「お払い箱でなければいいんですが」
顔は、終始笑顔だ。
前田「それで、僕の後任なんですが・・・。」
後藤「後藤と言います。」後藤氏が名刺をスッと差し出す。
俺「私、〜会社の〜と申します。」こちらも名刺を差し出した。
13 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 02:23:34.71 ID:G2tpWqu80
堅苦しい、やり取りはこの辺にしておいて・・・。
俺と前田氏はプライベートでも良く食事したりして仲良くしている。お互いに会社という場ではなければタメ口で話し合う仲だ。
その日は、挨拶とお互いの後任をを紹介するだけで話は済んだ。
取引先の会社を出た時、前田氏からメールが来た。
前田【やまちゃん。堅苦しい話抜きに今夜飲みにいかへん(^_-)?】
俺は竹下の運転する車中、メールを返した。
俺【かまへんよ(^^)v】
竹下「先輩、なにニヤニヤしてんすか??」
俺「あぁ・・・なんでもない。」
14 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 02:34:33.06 ID:G2tpWqu80
その晩、前ちゃんと飲みに出かけた。京橋で待ち合わせ。
前ちゃんは待ち合わせ時間に10分は、必ず遅れてくる。俺は先に店に入り、独りで飲んでいた。
初めて来る店。値段が高くなく、かといってチェーン店の様な居酒屋でもない、色っぽいママさんが居る小料理屋。カウンターに座って飲んでいた。
ママさん「お兄さん、独りで飲んでるの??」
俺「いや。仕事仲間がもーすぐ来ますよ。少し下品な奴やけど(笑)」
ママさん「そぅ。あんまり強くないんじゃない?お友達来る前に酔っぱらったって顔してるわよ。」
たしかに、俺は強くない。最近、焼酎が飲める様になった。20代の頃は、焼酎だけは全く飲めなかったのに今になって焼酎の旨さに気付いたのだ。
駆けつけ一杯で焼酎をロックで飲んで、顔には酔いが出ていた。
15 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 02:47:02.83 ID:G2tpWqu80
俺「ママさん、焼酎、おかわりちょうだい。」
ママさん「大丈夫??お腹に入れた方が良いわよ。」
前ちゃんが来る前に食べ始めるのは気が引ける。そんな迷いをママさんが断ち切った。
ママさん「今日は、良い鯖がはいったから味噌煮がお勧めですけど・・・お兄さん青魚は食べれる??」
俺「あぁ、頂きます。」
魚は大好きだ。一人暮らしの俺が味噌煮を作ることは容易ではない。
俺「ママさん、このお店長いんですか?」
ママさん「そーね。今年の夏で丸7年かしら。」
俺「長いね・・・。」
俺は、ママさんが作る味噌煮の良い匂いを嗅ぎながら、ウトウトと眠たくなってしまった。
16 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 02:49:09.91 ID:G2tpWqu80
そのまま、寝ていたのだろう。
気が付くと俺の右隣に後藤君、後藤君の右隣に前ちゃん。
そして俺の左隣には知らない女性がいた。
17 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 02:50:09.96 ID:G2tpWqu80
誰も見てないか・・・自己満っていっても寂しいな・・・。まぁこんな時間やしな。
18 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 03:01:47.48 ID:G2tpWqu80
書けるとこまでは書こう。
前ちゃん「やまちゃん!起きたか?味噌煮、まだ残ってるぞ。」
前ちゃんの体育会系の声で目覚めが悪い。
ママさん「やまさん。ちゃんと味わってみてくださいね。」
前ちゃん「やまさんて、古びた刑事みたいなあだ名やな)^o^(」
俺「前ちゃん、来てたんか。相変わらず時間通りに来ーへん奴やな・・・。」
前ちゃん「なに、ゆーてんねん。今日は後藤のせいで遅れたんやで。」
カウンターに俯せになって寝ていた俺が体を起こすと体にかけられてた、女性物のスプリングコートが床に落ちた。
19 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 03:07:28.48 ID:G2tpWqu80
寝起きで理解出来ないまま、体を左に捻り落ちたコートを拾おうとした時、隣の女性と目があった。
俺「あ・・・。すいません。」
何故か謝っていた。
後藤「雪、拾って。」
後藤君が俺を挟んだ女性に言った。
俺は訳のわからないままにいった。
俺「かけてくれてたんですか??」
雪「はい。」
雪ちゃんの笑顔は綺麗だった。
20 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 03:16:54.59 ID:G2tpWqu80
俺「初めまして・・・ですよね?」
俺は、初めて会う女性が寝ている俺に上着をかけてくれる優しさに驚いたのと、この状況に困惑していた。
前ちゃん「やまちゃん、綺麗な子やろ〜?惚れたん?」
冗談半分に茶化してくる。
後藤「こんばんわ。やまさん。」
俺「あぁ・・・ごめんね。寝てしまってて。こんばんわ。」
前ちゃん「やまちゃん、いつまでも独りでいるから、こんな綺麗なママさんがおる店を選んでまうねんで。はよ、彼女作りや。」
ママさん「やまさん、彼女いないんですか?良い子紹介しましょうか?」
前ちゃん「あかんあかんママさん。やまちゃんより俺の方が良い男やで。」
ママさん「あら。私は、やまさんの方が好みやわ。後藤さんも捨てがたいけど、こんな素敵な女性がおられるし。」
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2012/10/11(木) 03:25:17.64 ID:coioZqsIO
はよ
22 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 03:26:41.52 ID:G2tpWqu80
後藤「ママさんみたいに綺麗な人に気に入られるなんて光栄です。いやぁ〜俺も結婚してなかったら、まだまだ〜」
いきなり饒舌になった。
前ちゃん「おーおー、上司差し置いて・・・良かったな、今月限りで直属じゃなくなるしな。」
苦笑いの後藤君に
雪「お兄ちゃん。幸子さんに言いつけるよ。」
冷たく言い放った。
23 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 03:34:14.53 ID:G2tpWqu80
>>21
さんくす
前ちゃん「言うたれ言うたれ。」
後藤君が一気にシュンとなった。
ママさん「あら、奥さんじゃないの??」
前ちゃん「ママさん、雪ちゃんは後藤の妹。ま、後藤は列記とした既婚者ですから。しかも新婚ホヤホヤ。」
後藤「だから、雪を連れて来るのは嫌やってんな・・・。」
雪「何よ。私が一緒じゃなかったら、幸子さんの承諾ももらえへんのに」
小意地悪そーな顔して言う。
前ちゃん「やまちゃん、ほったらかしやな。ごめんごめん。今日は久しぶりに二人で下品な飲み方しようと思ってたんやけど、これからの仕事の事考えて、後藤も誘ったら、もれなく雪ちゃんが付いてきたって事やねん。」
雪「改めて、初めまして雪と言います。兄は、前田さん程有能じゃないですが宜しくお願いします。」
良くできた妹さんだ。
24 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 03:46:00.29 ID:G2tpWqu80
俺「こちらこそ、これからも宜しくお願いします。礼儀正しい妹さんですね。」
雪「ありがとうございます。」
前ちゃん「せやろー、仕事場の後輩の、同じ会社の妹じゃなかったら俺も口説くねんけどな〜」
雪「仕事は有能でも、女性にダラシナイ方はNGです〜。」
どーやら、前ちゃんと雪ちゃんは初対面ではなさそうだ。
前ちゃん「あれ・・・俺の何を知ってるんかな・・・後藤君。」
後藤「いやぁ・・・。」
雪「営業事務に勤めてれば、仕事以外の事でも色々と噂が聞こえてきますよ。」
後藤「雪・・・俺の立場あるから少し黙ってろ・・・。」
小声で言う。
前ちゃん「かなわんな・・・。やまちゃん、同じ会社の女性に手だしたらしんどいで。」
一番年下の女の子に、この日のお酒の席は主導権を握られっぱなしだった。
社会人になって、学生の頃の友達とはだんだん疎遠になっていった。ただ、大人になってからも学生の頃の様に笑ってお酒が飲める関係が築けていたのを嬉しく思えた。
25 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 04:00:13.93 ID:G2tpWqu80
4月はなにかと忙しい。仕事に追われる毎日であっという間に季節は初夏の5月を迎えていた。
前ちゃんは、無事に東京に旅立ち。後任の後藤君とも順調に仕事の信頼関係を築けていた。
6月下旬、今年は思ったほど暑くはなかった記憶がある。ただこれから、嫌というほど夏の日差しを受ける外回り。スーツというサラリーマンのステータスはなんて不便な着物なのだろう。Tシャツと短パンで外回りができたら快適なのに。
後藤君から初めて仕事以外の連絡が来た。
メールで
後藤【やまさん、これから暑くなりますねー。そろそろ、僕も前田さんと同等にプライベートでも飲みに誘ってもらえる仲じゃないですか〜?】
俺【お疲れ様です。後藤さん。社用の携帯使うときはいかなる時も、業務を装った方が良いんではないですか?本日、打ち合わせであれば19時からで、如何でしょうか?】
後藤【申し訳ありませんでした。前任の前田から、その様な事は躾けられてなかったもので・・・。19時からで構いません。】
この時、初めて後藤君とプライベートの連絡先を交換した。
26 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 04:17:03.73 ID:G2tpWqu80
19時に前の店でという約束をした。俺は19時前に京橋に着いて、店を目指して歩いていた。
しかし、19時直前になって後藤君から思わぬメールがきた。
後藤【やまさん、すいません。家内の承諾が得られなくて・・・今日は出られそうにないです・・・。やまさん良かったら俺の家に来て飲みませんか?家でしたら、家内も許してくれると思うんですが。】
なんだ・・・ルーズなとこまで前ちゃんにそっくりか。
俺は後藤君に
俺【新婚さんの所にお邪魔はできへんよ。今日は奥さん孝行してあげて下さい。今回の事をネタにして次回はしっかりと奥さんを説得してや。今日は、独り飲みして帰るわ。】
たまには、独りも良いかもしれない。
27 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 04:20:58.65 ID:G2tpWqu80
前のママさんの店に行こうと、止めた足を再び動かすと後ろから声をかけられた。と同時に、後藤君から返信が来た。
後藤【雪があの店に向かってるんで、連絡してやって下さい。ほんとすいません。】
雪ちゃんのメルアドと、一緒に土下座の絵文字が入ってた。関西人の頭はこんなに重くない。
雪「やまさーん。」
28 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 04:26:46.95 ID:G2tpWqu80
振り向くと、すっかり衣替えをした雪ちゃんがいた。
俺「久しぶり。」
雪「一人ですか?お兄ちゃんは?」
後藤は、雪ちゃんにまだ連絡していないようだ。
俺「あぁ、これ。」
後藤君から来たメールをそのまま見せた。
雪「やっぱり〜。最近、私をダシにし過ぎてたんだと思いますよー。私の知らない所で私が飲み歩いてると思われてるんじゃないかな〜。」
怪訝な顔をする。
俺「それは、不憫だ。(笑)」
雪「笑い事じゃないですよ。」
俺「これから、どーする?今日は解散にする?」
雪「せっかくだから・・・二人で飲みに行きましょう(^.^)」
29 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 04:45:32.38 ID:G2tpWqu80
その日は、結局、前の店ではなく落ち着いたBARに行った。
思いのほか話が弾んだ。
雪「えー!?やまさんて、30代なんですか!?見えませんね。」
俺「ありがと。でも、黒染めしてるよ。」
雪「白髪でも渋い感じなのに。趣味は?」
俺「ボルダリングかな。俺の事ばっかりいいから、雪ちゃんの事聞くわ。趣味は?」
雪「私は・・・趣味じゃないけど、ジムに通ってます。体動かすのが好きかな。」
終電まで飲んで騒いで楽しかった。
帰りに、
雪「お兄ちゃんから、私のメルアド教えて貰ったんですよね?私にも教えて下さいね。」
俺「あぁ、送るよ。」
今。思うとこの時から好きになってたんだと思う。」
30 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 04:53:41.22 ID:G2tpWqu80
7月。仕事の他に雪ちゃんとのメールのやり取りが生活に入り込んできた。
二人で、夜ご飯を食べに行く事が多くなっていた。週末はいつも雪ちゃんと一緒だった。
夏も本番。今年の暑さは7月下旬から本番を迎えた。
二人で夜の海を見に行った帰りに雪ちゃんに告白した。二つ返事でオッケーを貰った。
雪「二人の初デートは海に泳ぎに行こうね。」
俺「その前に、後藤君に報告しないとね・・・。」
これが一番重くのしかかっていたが、こんな事、正直、軽いもんだった。
31 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 04:59:35.06 ID:G2tpWqu80
後藤君への報告も終え、二人は後任の後藤君にも公認の仲となった。
8月、約束通り、和歌山の海に行った。
日差しが照りつける砂浜で水着に着替えてきた雪はTシャツを着ていた。
俺は、焼けたくないからかなと安易に思っていた。
とにかく、海ではしゃいでクタクタになった。
夕暮れの海。そろそろ帰ろうかと雪に促した。雪は気ののらない顔で言った。
雪「あのね・・・。やまさんに言わなくちゃいけない事があるの。」
俺は、浮かない顔をする雪が心配になった。
32 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:02:56.04 ID:G2tpWqu80
俺「どした・・・?」
雪が、おもむろに着ていたTシャツを脱いだ。背中を俺に向ける。
背中の右側、背筋の所にイルカのタトゥーが入っていた。
雪「私、若い頃にこれ・・・いれたの。」
33 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:09:14.01 ID:G2tpWqu80
それを見た瞬間、頭に電撃が走った。
どこがで見た事あるタトゥー・・・。イルカ。
雪は、世間体や若気の至りでタトゥーを入れた事を悔やむかの様に、俺に打ち明けてくれた。安易な考えで親からもらった綺麗な体を傷つけてしまった事を隠さずに、初めてのデートで、俺に打ち明けてくれた。
こんな私を知った上で、好きな気持ちを継続してほしいと訴えかけてきた。
俺は、その想いを隠さずに打ち明けてくれた事は、素直に嬉しかった。
ただ。頭の中のモヤモヤした何かを払拭できなかった。
34 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:15:43.78 ID:G2tpWqu80
帰りの車の中で、平静に装ってたつもりだったが、雪にも伝わってしまっていた。
俺のモヤモヤは、12年程前に出会い系で出会った女の子に繋がる。
あの時の・・・あの子も・・・確かタトゥー・・・。
頭の中で必死に思い出していた。
いやいや、イルカのタトゥーはそー珍しいもんじゃない・・・。
俺「雪、背中のタトゥー、いつ入れたの??」
雪「・・・10程前。」
俺「そっか・・・。まぁ正直に話してくれて、悔やむ気持ちも充分に伝わってきたよ。ちゃんと話してくれてありがと。」
雪「ほんとに、これからも好きでいてくれる?」
俺「あぁ、もちろん。」
35 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:19:44.49 ID:G2tpWqu80
その日、雪を家まで送って家路に向かった。
家に着いて、あの日、昔をしっかりと思い出そうとした。しかし、あの日を証明する物的な証拠が何もない。
あの日以来、携帯を何度か変えてるし、当時のあの子のメルアドなんて残ってない。残っていたとしても、メルアドを変えてしまってたら、雪かどーかもわからない。
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 05:28:07.66 ID:SeViYBxZ0
続きが気になってもやもやする。時間がかかってもいいから最後までお願いします。
37 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:28:08.59 ID:G2tpWqu80
唯一の手段は、マサか。マサとは、半年に一回、連絡を取る位になっていた。
マサに電話をかけた。
マサ「おぅいー久しぶり!」
俺「おーよ。元気にしてるか?」
マサ「元気よ元気元気。やまは?」
俺「元気やで。マサ・・・今、電話いける?ちょっと奥さんが側におったら話しにくい事やねんけど。」
マサ「大丈夫よ。今日は嫁さん、友達とデナ〜に行っとるから俺一人やで。」
俺「そうか。12年位前になるけど、覚えてるかな?」
マサ「えらい、昔話やな。何や何や?」
38 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:37:44.54 ID:G2tpWqu80
>>36
あら。有り難い。閲覧してくれてる方がおったんやね。さんくす。まだ眠くないし、書ききるわ。
俺「スタビっていう出会い系。覚えてる?」
マサ「おー、めっちゃナツイやん!覚えてるよ。あの頃は、めっちゃ楽しかったな。」
俺「初めて、俺にスタビ教えてくれて女の子と遊びに行った日・・・。」
マサ「んー。俺、めっちゃスタビしとったからな・・・。やまと一緒にスタビ・・・。どんな女の子やった?」
俺「いや、俺もはっきり顔覚えてないねん。確か、結構遠くまで女の子を迎えに行って、カラオケとボーリング行った記憶がある。」
マサ「おー!!清原市まで迎えに行った時の事やな!覚えてるよ。あの子らめっちゃ可愛かったやん。」
俺「そーそー、俺も可愛かったイメージあるねん。お互いに違う子が気になって、お互いに連絡先聞いて・・・。」
マサ「あー、めっちゃナツイ!そんな事、言われな一生思い出されへん思い出やわ。・・・・それがどしたん?」
俺「あの後、俺が気になった子は俺と連絡を取り合ってたんやん。」
マサ「俺も、俺が気に入った子と連絡しとったな〜。ほんで?」
俺「確か、当時海と映画行ったんは覚えてるねん。」
39 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:41:14.30 ID:G2tpWqu80
マサ「ほんほん。ほんで。」
俺「いや、海に行った時、その子、背中にイルカのタトゥー入れとってん。」
マサ「あー!!イルカ!!そーそー。」
俺「ん?何で?マサもイルカの子のイルカ見たん?」
マサ「は?イルカのタトゥーやろ?入れとったやん。」
俺「は?」
40 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:51:12.78 ID:G2tpWqu80
マサ「いやいや、確か両方入れとった。えーなんやったかな。なんか二人の友情の証かなんかで、二人で入れに行ったって言ってた。俺は、俺の気に入った子の方しか見てへんけど、その子が言ってた。確か対になってるとか・・・自慢げに話してきたん覚えてるわ。」
俺の晴れないモヤモヤはそこだった。
当時・・・海で・・・
俺「背中のイルカ。タトゥー??」
あの子「可愛いでしょ。前に一緒だった○×△ちゃんと一緒に入れたんよ。左右対称やけどね。」
マサ「やま?それがどしたん?」
俺「マサ・・・お前の気に入った子。背中のどっち側にイルカおった?」
マサ「どっちやろな・・・そこまでは覚えてへんわ・・・。右?左やったかな・・・。」
俺「マサ・・・俺、最近彼女できてん。」
マサ「おー、おめでたいやん。」
俺「背中にイルカのタトゥーあるねん。」
41 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 05:57:14.67 ID:G2tpWqu80
マサ「おい・・・まじかよ。でも、イルカのタトゥーなんてありふれてるんちゃうんか?」
俺「思い過ごしやったらええけど、見た瞬間、変な感覚に陥って。」
マサ「まぁ、出会い系位、気にせんでええんちゃうか?」
俺「いや・・・せやねんけど、マサと電話してどっちかもわからんくなって余計ややこしくなったわ・・・。」
マサ「んーちょっと待てよ・・・。お前が気に入ってた子、名前は?」
俺「それが解ってれば苦労せーへんわ。」
マサ「せやな・・・。俺も覚えてないし・・・。あっ!ちょっと待てよ。」
俺「どした?」
マサ「確か・・・イルカの絵柄は対やけど、イルカの上に彫ってある言葉は二つで一つの言葉になる・・・じゃなかったか?」
42 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 06:02:04.18 ID:G2tpWqu80
マサ「なんやったかな・・・いやさすがに覚えてへんわ。」
俺「マサ、当時の携帯とか残ってないか?」
マサ「いやー、どこにあるやろ。あの当時に何の機種やったかも覚えてないしな・・・。とりあえず探してみるわ。」
俺「すまん。頼むわ。」
マサ「まぁ、あんまり気にすんなよ。全く関係ないかもしれんし。」
俺「せやな。ありがと。」
この日は、マサと連絡を切った。
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 06:04:25.51 ID:tnR4ll4IO
見てるよー
続きが気になるよー
44 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 06:07:09.47 ID:G2tpWqu80
>>43
ありがと 少し一服してた。
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(中国・四国)
[sage]:2012/10/11(木) 06:08:10.55 ID:0b+qKiXAO
おいついた
続き楽しみにしてるぜ
46 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 06:16:00.19 ID:G2tpWqu80
その後も雪に直接は聞けなかった。
交際自体は順調だった。
9月に入って、初めてキスもした。正直、この頃はあの時の子が雪であろうとなかろうと良くなってた。
俺が好きなのは、目の前にいる雪やし、むしろあの時のどちらかの子が雪であろうと関係ないと感じていた。
9月中旬、初めて雪を抱いた。背中のイルカ。細かい所が気にはなったものの、電気を消してと言って、恥ずかしがった雪の背中は、はっきりとは見えなかった。
右側にあるイルカ。俺の心は、雪を抱く度にイルカに振り回されるのだろうか・・・。
9月下旬、マサからメールがきた。
47 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 06:29:10.73 ID:G2tpWqu80
マサ【もー解決した?これが見つかったわ。あかん感じになりそーやったら開けんなよ】
と共に、送られてきたのは写メールの添付だった。
俺は、あかんかどーか、見てみないとわからないし、あかん方向でも誰もが見るやろと自分を納得させながらメールの添付を開いた。
二人の女性が、背中を向けて映っている。画面いっぱいの背中のイルカは向かい合って映っている。
この画像だけでは、雪のイルカかは、判断できない。ただ、文字は読めた。
左側にイルカを掘っている女性には『Vestiges』 右側にイルカを掘っている女性には『snow』
マサにメールを送った。
俺「ありがと、まだ解決してない。この写メだけでは本人かはわからんわ。イルカのタトゥーをはっきりとはみてないねん。」
48 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 06:40:57.54 ID:G2tpWqu80
マサ【もーひとつ報告。俺、あの時出会った女の子、携帯に『STB清原市』って登録してんねん。だから、名前がはっきりわからんけど、『STB清原市』から俺にきたメールの中で、あの時に一緒におった、もー1人の女の子(ややこしいな、お前が気に入った女の子の事な)を『好子』って呼んでるわ。名前が入ってるのは1通だけやけどな。ちなみに俺はこの時、かなり複数の女の子とメールしてるから、名前、読んでねーわ(笑)】
もー1人の子の事を『好子』って事は、マサが気に入った子が雪だったのか・・・。
この日は、最悪な気持ちのまま寝た。
49 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 06:49:36.88 ID:G2tpWqu80
10月に入って、雪の気持ちが爆発した。
今まで通りに接してたはずが、どこがで雪に負担をかけていたんだと思う。
週末には、俺の家に泊まりに来ていたが、気持ちが一気に高ぶったのか寝る間際に泣きだした。
雪「あの日以来、抱きしめてもくれない。」
雪を初めて抱いた時以来、雪の背中のイルカが俺の中で何か引っかかっていた。
泣きながら訴えかける雪に、俺は困惑した。
俺は、精一杯で言った。
俺「背中のイルカ、消してくれないか?」
50 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 06:55:06.14 ID:G2tpWqu80
雪「やっぱり・・・偏見なの?」
俺「偏見とかじゃない。」
雪「じゃあ、なんで!何も考えない頃にバカみたいに背中に絵を掘って!バカの象徴だとおもってるんでしょ!」
俺「違うよ。」
雪「絶対に消さない!だって、それでも好きで居てくれるって言ったよね!」
雪が初めて感情をあらわにした。
俺「消してくれ。」
雪「嘘つき!」
分かり合えないまま別々で寝た。
朝起きると雪はいなかった。
51 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 07:10:36.31 ID:G2tpWqu80
その日以来、連絡をとっていなかった。そして昨日、雪から別れのメールが来た。
【あなたと出会って、過ごした半年の間、すごく幸せでした。私、タトゥーをしてなかったら、まだ、あなたと幸せに過ごせてるのかな?普通の女性として、綺麗な体のままで恋愛するのが、これほど素敵で尊い事とは、あの頃は思ってもみませんでした。私は、安易にこのタトゥーを入れた事を、激しく後悔しています。過去に戻って、無い事にできるのであれば、そうしたいと何度も何度も思いました。ただ、もー消せません。このタトゥーは、若い頃の馬鹿馬鹿しい考え、友達といつまでも一緒に居ようという気持ちで、その友達と一緒に入れました。ほんと、若さゆえ、後先考えずに。その友達は、私と左右対称のイルカが入ってました。
52 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 07:18:30.26 ID:G2tpWqu80
いつまでも一緒に居たかった友達は、もうこの世にはいません。あの頃の、いつまでも一緒に居ようと誓った約束は、私の背中にしか残ってないのです。だから消せません。黙っててごめんなさい。馬鹿みたいなこだわりかもしれないですが、私は、あの時、安易だったにしても真剣に約束し合った、あの気持ちを大切にしたのです。長くなってすいません。あなたにはもっと素敵な人が見つかる事を望んでます。
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2012/10/11(木) 07:27:14.61 ID:coioZqsIO
マジか…
54 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 07:31:02.25 ID:G2tpWqu80
10年ぶりだったかな?偶然でも出会えて良かった。出会いはスタビだったけどね。初めてのデートに行ったのが同じ海で嬉しかったよ。】
55 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 07:36:20.38 ID:G2tpWqu80
雪は気づいていたんだ。俺は、1人で悩んで、ちっぽけな事にネガティブになってただけだった。雪の色んな想いを勝手に悪い方向に考えて、雪を傷つけていたんだと思うと申し訳ない気持ちと、雪を再度、愛おしい気持ちでいっぱいになった。
56 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 07:37:33.89 ID:G2tpWqu80
で、寝れずに書き込んだわけよ。
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 07:38:43.70 ID:tnR4ll4IO
このメールはいつ来たの?
58 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 07:39:45.05 ID:G2tpWqu80
>>57
昨日の夜
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2012/10/11(木) 07:42:20.22 ID:coioZqsIO
すまん、いまいち分かってないんやが、なんでそこまでイルカ消す事にこだわったん?
60 :
◆rbhFzpe/P7wj
:2012/10/11(木) 07:47:25.36 ID:G2tpWqu80
>>59
多分、振り回されてたんやと、思う。マサが雪に、手を出してたのかとかも、考えたし、昔に出会った事自体を、消してしまいたかった。
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 07:48:43.51 ID:tnR4ll4IO
とりあえず一度会って
>>55
の内容を腹を割って話した方がいいよ。
今はお互いの思いが交錯してるから、全て話し合ってスタートラインに立った上でもう一度気持ちを確認しあえばいい
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2012/10/11(木) 08:02:29.47 ID:coioZqsIO
>>61
に同意
ってか、雪、めっちゃいい人やな
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
:2012/10/11(木) 09:27:36.82 ID:DSQwR2Eno
追いついたぜ
一方は全部わかってて、もう一方はモヤモヤしてて確認できずにいたんだし、過去をどうすることもできんからこれからのことを二人でちゃんと話し合った方がいいと思うね
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(岩手県)
[sage]:2012/10/11(木) 11:12:05.60 ID:SDLsHlMIo
追い付いた
何をやってる早くちゃんと話し合え
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 12:44:18.33 ID:SeViYBxZ0
どう思って悩んだのか省略なしで話し合わないと後悔するぞ。
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 13:42:23.51 ID:5E/8rvqro
追い付いた
はやく連絡して気持ち伝えるべきだろ
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2012/10/11(木) 23:55:53.82 ID:coioZqsIO
んで、どうなったんやろ
何かしらのアクションおこしたんかな
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/10/12(金) 02:45:49.90 ID:zKJh8TiMo
具体的な行動に出るとしたら今夜じゃね?
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/10/17(水) 03:46:12.09 ID:poE69UQ2o
来ないの〜
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/10/22(月) 23:06:53.45 ID:XY+V4xv2o
上手くいってるといいな…
29.29 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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