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ここだけ魔導士ギルドPart53 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 21:54:29.83 ID:BIcm4Ymro
【新規様大歓迎!!】
【下の注意事項を良くお読みください】

ここはアレグリア王国という国にある小さな魔導士ギルド。
ここに居るということは君も魔導士なのだろう?迷うことなどない。
…ようこそ、我がギルドへ。


ーーー人類は進化、力を得た。
この世界に存在する者は魔法という力を得て、それを活かし生活をしている。

平穏な生活を送る者、商売をする者、
ここのようにギルドを結成し、人の役に立とうとする者。
魔法という力の登場により人類の技術は衰退し、現在では殆ど見かけない。

ーー単純に言うとそんな世界。ーー
君はどうやって生き延びるか。まずはギルドに入ってみるといい。
人類にもたらされた魔法の意味はなんなのか、今一度考えるのだ。ーー


《注意事項》
・ここは短文&長文&個人ロールスレです。
・キャラ設定については特に制限を設けておりませんが、
魔法については戦闘などで強すぎてしまうとロール崩壊の原因にもなりますので、強すぎることのないようにお願いします。
また、版権キャラクターの完璧なパクリ使用は禁止です。

・強すぎると思ったら皆で指摘し合いましょう。貴方の意見がロールをより良く変えて行くかもしれません。
・また、確定描写は避けましょう。
もし確定描写をされた場合はこちらも確定描写を使い、無視しても構いません。

過度な性的描写は避けましょう。

・イベントは各自自由に行っていただいて構いませんが、ある程度人数が確保できてから行うようにしましょう。

・またイベンターは自分のキャラをなるべくイベントに出さないようにしましょう。
もしイベンターのキャラがとどめを刺したりすると一気に萎えてしまいます。

・世界観、他の人のキャラに関わる場合は該当の人に了解を得てから行いましょう。
ロールなどで困った場合はここを参考にすると良いでしょう↓↓↓
http://www16.atwiki.jp/ikutomisan/pages/13.html
http://harmit.jp/manner/manner.php


【個人、組織編集はここで行ってください】
【ここだけ魔導士ギルドwiki】
http://www55.atwiki.jp/madoualba/pages/1.html


【雑談、質問、要望、避難所…等はここを使いましょう】
【ここだけ魔導士ギルドしたらば】
http://jbbs.livedoor.jp/internet/17671/

では…良いギルドライフを!!


※前スレ
ここだけ魔導士ギルドPart52
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1375539565/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

I'll never be complete without you. @ 2024/05/11(土) 21:32:24.15 ID:u/oaqw4e0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1715430743/

テオノーマルさんの集い @ 2024/05/11(土) 17:52:36.77 ID:EjZidX+r0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715417556/

(安価&コンマ)苗木「仮面ライダー龍騎?」山田「TVSPですぞ!」(ダンガンロンパ) @ 2024/05/11(土) 16:21:44.19 ID:20Z4yGJVO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715412104/

寝こさん若返る @ 2024/05/11(土) 00:00:20.70 ID:FqiNtMfxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715353220/

第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715300281/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715263679/

今際の際際で踊りましょう @ 2024/05/09(木) 22:47:24.61 ID:wmUrmXhL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1715262444/

誰かの体温と同じになりたかったんです @ 2024/05/09(木) 21:39:23.50 ID:3e68qZdU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715258363/

2 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り [saga]:2013/08/07(水) 21:55:38.32 ID:BIcm4Ymro
この世界にはこのギルドの他にもギルドが存在する。
このギルドはこの国「アレグリア王国」でも弱い方だが勿論、物凄い力を持ったギルドも存在するのである。
ではギルドを幾つか紹介しよう。


「六羽の黒鴉」(ゼクス・クレーエ)

王国中に名を馳せる強豪ギルド。
人数が多い上個々の魔力が高い。
魔導士の中にはこのギルドを夢見て修行をしているものもある。
メンバーの中には「四死奮陣(デットフォース)」と呼ばれる者、いわゆる四天王が存在する。
ギルドの紋章は「刀の周りに鳥らしきものが刀を包むように刻まれている」というもの。
どのクエストでもこなすギルド。として有名。
それ故、評判も良く難依頼もここに多く届く。


「軍人」(ゾルダート)

王国に名を馳せるギルド。
魔力は上の下だが、王国一 戦略的で戦術的。
ギルドの全員がCQC/CQBに長けているの魔力を使わなくとも戦える。
その名の通り 軍隊のようなギルド。
黒い軍服がゾルダートである証。
軍隊とだけあって、シビアなギルドに思われるが、実はそうでもない。


「歪曲の刻手」(ディスト・シンフォニー)

隣国の王国にある強豪ギルド。
ギルド構成は7段階。
作曲家→二天→四騎→…
ギルド内の人間は身体の何処かに歪な円状の五線譜の刺青をしており強さに応じて真ん中に音符の刺青をしている。(最高で全音符。最低で32分音符。それ以下は音符の刺青無し。)
任務に対する遂行率はほぼ100%だがやり方を問わず、悪い噂も絶えない。


「評議会」

自治組織。魔力の高い者たちが集結する魔法自治団体。


「商工業企業連合」(コマーストリアル・アライアンス)

通称"企業連"
正式名称"世界的な商工業に於ける共同的発展を目指した複数企業による大規模連合"
大規模な産業活動を主軸とした世界にまたがる大組織
『円卓議会』という最高意思決定機関と各部門に分かれて活動している
組織構成員は数千人に上るといわれている
加盟者に安全保障と商売及び生産活動支援を行うのが目的
戦闘能力は自衛程度にしか持たないが、その影響力と経済力は計り知れない
加盟員はその地位に応じた証明品を持っている


闇ギルド
「漆黒の鷲」(シャドウ・アクイラ)

一般にいう闇ギルドで
裏の世界ではそこそこ名の通ったギルド
所属している者は体のどこかに鷲をあしらったタトゥーを入れている
頼まれた依頼は
どんな困難であってもほぼ遂行するが
闇ギルドらしく手段を選ばないことが多い
何故か正規ギルドと友好的。



※このようなギルドに属するキャラクターを作成しても構いません(サブキャラという形で)
また、ギルドを作成しても構いません。
3 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 22:23:04.81 ID:BIcm4Ymro
>>1000 ジョンさん
..................
【用も無いのにこちらを見るな、目障りだ】

【すぐに視線を逸らす、用がないのならそちらを向く必要もない】
4 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック ママル:白い大蛇 [saga sage]:2013/08/07(水) 22:26:14.82 ID:kZm06zmD0
>>3
その姿を見て舌を出して笑っているようだ。
5 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 22:26:38.38 ID:lLXHNMEho
前999 リオさん
…わがまま言ってごめんね?
【外れた視線の先を追ってママルの姿を見付けて再びリオに戻し、頬の辺りをわしゃわしゃとほぐしはじめる】

前1000 ジョンさん
お、思ってる事…?
さっき、言った通りだよ…?
【それじゃダメかな?と苦笑】
6 :動禅 [sage]:2013/08/07(水) 22:27:06.41 ID:lLXHNMEho
>>1
//スレ立て乙です
7 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 22:30:41.44 ID:BIcm4Ymro
>>4
..................
【苛立たしげに耳を動かす、人間のお陰で生かされているという事を分かっていないのか、こいつは】

【人間に止められていなければ、自分はとうの昔にその頭を噛み砕いているというのに】

>>5
.............
【イリーの方を向くと、矢張り顔は穏やかなものになる】
【わしゃわしゃとされて、尻尾を小さく揺らす】
8 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック ママル:白い大蛇 [saga sage]:2013/08/07(水) 22:33:03.96 ID:kZm06zmD0
>>5
「それを踏まえた上でどちらがいいかということだ」
>>7
するすると袖の中に戻っていく。
しかし、袖口からまだ伺っているようだ。
9 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 22:35:10.39 ID:lLXHNMEho
>>7
…ありがと、抑えてくれて…
【その表情の変化に無理させているなと申し訳なさそうにしかし努めて微笑みかける】
【耳の間に右手を置いて再び撫で始めた】

>>8
…ご、五分五分…
【じゃ、ダメ…?となんとか言葉を絞り出す】

…それと、ママルさんを落ち着かせて上げて欲しい…
【リオに視線を向け続けているであろう白蛇に少し顔を向ける】
10 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 22:38:14.08 ID:BIcm4Ymro
>>8
..........
【ふん、と鼻を鳴らす】

>>9
.............
【礼を言われる事ではない、自分がそんな気分でなかっただけだ】

【耳を少し倒して、その手が通りやすいようにする】
11 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 22:42:32.66 ID:lLXHNMEho
>>10

【肯定の唸り声が返って来ない事から少し不安が産まれるも、様子を見れば大丈夫だとなんとなく思える気がしてゴシゴシと頭頂部を撫でる】

12 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック ママル:白い大蛇 [saga sage]:2013/08/07(水) 22:44:13.75 ID:kZm06zmD0
>>9
「そうか・・・」
席を立つ。
「これで風来坊との戦いは一勝一引き分けか」
「今日はありがとう」
ギルドから去る。
//おちま
13 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 22:45:24.49 ID:lLXHNMEho
>>12
な、なんの勝負を…?
【しているんだと苦笑しつつ見送る】
//乙です
14 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 22:46:54.72 ID:BIcm4Ymro
>>11
..............
【静かに尻尾を揺らして、その手の感触を味わう】

>>12
//おつですよ
15 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 22:49:21.56 ID:lLXHNMEho
>>14
…大丈夫とは思ってたけど…
【それでも喧嘩にならなくてよかった、ギルドを去るジョンの背を見詰めながら胸を撫で下ろす】
【頭に置いた手はゆっくりと首筋辺りに動いて行く】
16 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 22:52:55.08 ID:BIcm4Ymro
>>15
...............
【今はただ、目を細めてグルグルと気持ち良さげに唸っている】

【相手の出方によっては、もしかしたら喧嘩になっていたのかもしれない】
17 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 22:53:26.68 ID:AJZ9a4pG0
こんばんは……

【どこか暗いウルが入ってくる】
18 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 22:55:17.76 ID:BIcm4Ymro
>>17
........
【ピクリと耳を動かして、イリーに撫でられながらそちらを見る】

19 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 22:56:05.59 ID:lLXHNMEho
>>16
…敵じゃないのに、争ったりするのは…
【嫌だから、それでもリオの手前「仲間」と言う単語を使えずに微笑みながら撫でる手を背中に動かす】

>>17
…こんばんは、どうした?
【何かあったか、とリオを撫でながら尋ねる】
20 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 22:57:24.60 ID:AJZ9a4pG0
>>18
【トボトボと歩く少女】

>>19
イリーさん……

【顔を上げる。涙目だ】
21 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:00:00.05 ID:lLXHNMEho
>>20
…どうしたんだ?
【その様子にリオを撫でる手が…と言うか体が思わず止まる】
22 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:01:14.30 ID:BIcm4Ymro
>>19
..............
【敵ではないかも知れない、しかし、もう仲間とは呼べない】
【仲間を意図的に傷つける行為は、赦される事ではないのだ】
【狼の群れならば集団で襲い、ボロボロにして追い出す事が多い】

>>20
.............
【よく分からないが、あまりいい気分ではなさそうだ】
23 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:01:16.90 ID:AJZ9a4pG0
>>21
師匠が……師匠が……。

【エイジに何かあったのかも知れない】
24 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:02:20.26 ID:AJZ9a4pG0
>>22
【かなり悲しそうだ】
25 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:03:20.61 ID:BIcm4Ymro
>>24
.............
【何かあったのかも知れないなぁ、とぼんやり考える】
26 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:04:46.18 ID:AJZ9a4pG0
>>25
あう。狼さん……。

【ここで、やっとリオに気づいたようだ】
27 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:06:01.30 ID:lLXHNMEho
>>22
…謝ってくれたし、目を治す方法も提案してくれたよ…
【だからと言って後の祭りかもしれない、だがそれでもその事実を伝えずにはいられないのだ】
【元黒猫に取って、再び彼が仲間となり得た瞬間の事を】

>>23
…師匠、エイジか…何かあったか?
【そういえば、あのニセモノ騒動の途中気を失ってしまい人伝にしか結果を聞いていないなと思い出す】
28 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:07:40.61 ID:AJZ9a4pG0
>>27
一人で旅に出てしまったんですぅ。ふぇぇぇぇん!

【泣き出してしまった。どうやら、弟子としてそれについて行けなかったのが原因の模様】
29 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:09:47.93 ID:BIcm4Ymro
>>26
................
【静かにそれを見ている】

>>27
.............
【それでも矢張り、自分は許す事が出来ない】
【しかしそんな心情は表に出さず、内側へと仕舞い込む】

【余程目を凝らして見ていない限り、傍目に見れば、のんびりと尻尾を揺らしているようにしか見えない】
30 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:10:52.56 ID:AJZ9a4pG0
>>29
【泣き出してしまった少女】
31 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:13:46.75 ID:lLXHNMEho
>>28
…旅ぃ?…取り敢えず泣くなよ…
【眉間にシワを寄せてしかし落ち着くようにウルに促す】

>>29
…許してとは言わない…けど、
【またいつか仲間に迎えてあげてくれると私は嬉しいな、と首筋の辺りを擽りながら】
【その様子を見てではなく、心情としてリオがそう簡単に芯を曲げる様な性格ではないと知っているつもりでいる故の行動だ】
32 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:16:31.09 ID:AJZ9a4pG0
>>31
ひっく、えっぐ……

【嗚咽を吐きながら、とりあえず落ち着く】

師匠、今、魔法使えないのに、一人で行って、大丈夫でしょうか……?

【エイジの心配が大きい様子】
33 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:16:53.11 ID:BIcm4Ymro
>>30
............
【煩いなぁ、と耳を倒す】

【ししょうが居なくなったからどうしたというのだ、死んでいないのならばいつかまた会えるだろうに】

>>31
..............
【その感触に目を細めながら、ピクリと耳を動かす】

【許すことはない、仲間にいれることも、ない】
【一度仲間を害した相手を、受け入れる事は絶対にあり得ないのだ】
【たとえそれが、イリーの言葉であっても】
34 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:20:08.64 ID:AJZ9a4pG0
>>33
うぅ。師匠は一般の人と同じような状態なのに……。

【どうやら、エイジは魔法が使えなくなった様子。魔獣に襲われたら、今なら簡単に死ぬかも知れない】
35 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:22:08.97 ID:lLXHNMEho
>>32
…ん、落ち着いたか?
【立ち上がって厨房から水の入ったコップを持ってきて差し出す】

…魔法が?
【初耳だな、と小さく首を傾げた】

>>33
【そんなリオの思考に気がつけるはずもなく、元黒猫は夢物語を信じている】
【だが、同時に現実の影の形が視界に入っている事も確かだ】
【リオが彼を赦す事はきっとないのだろう、少し悲しげにそれでも微笑み掛けてそして撫でる手を止めてウルに向き直る】
36 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/07(水) 23:24:10.30 ID:nsr9MAWko
うえーい
私が帰還しましたよー
【ギルドに入ってくる】
37 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:24:34.91 ID:AJZ9a4pG0
>>35
【グシグシと目を擦って、涙を拭く】

そうだ。イリーさんは、怪我、大丈夫ですか?

【ふと思い出したように言う】
38 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:26:09.64 ID:lLXHNMEho
>>36
よ、御帰り…今日は床からじゃないのな?

>>37
…ん?あぁ、見ての通り…血は止まったよ
【受け取られる事のなかったコップを手持ち無沙汰気味にしてテーブルに置き、包帯を軽く抑えて苦笑】
39 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:26:14.63 ID:AJZ9a4pG0
>>36
【今まで泣いていた少女の顔が一転。軽蔑の眼差しを持ってアルフォンスを見る】

こんばんは。マダオさん。
40 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:26:20.41 ID:BIcm4Ymro
>>34
..............
【だからどうしたと言うのか、死んだのならばそれまでだろう】
【旅に出たから死んだというのなら、ししょうが道を誤っただけだ】

>>35
..........
【信じる事は自由だ、夢を見ることも、また】
【その先にあるのが絶望だとしても、それは現実から逃げ続けた結果、身から出た錆だ】

【撫でる手が止まると、ゆったりとその足元に伏せる】
41 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:29:10.53 ID:AJZ9a4pG0
>>38
師匠は、魂の10%を使って、これを作ったんです。

【ウルが、ポケットから紫の石を取り出す】

イリーさんは、その怪我を治したいですか?
42 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/07(水) 23:30:03.27 ID:nsr9MAWko
>>38
用事があったんです
疲れました
>>39
こんばんは。クソ餓鬼ちゃん。
本日は何しに?
43 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:30:23.59 ID:AJZ9a4pG0
>>40
うぅ……。

【死ねばそれを悲しむのが人間であるのだ】
44 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:31:46.64 ID:lLXHNMEho
>>40
…あっ
【何故か突然、しまったと言った具合に口を手で覆いチラリとリオの鼻先に視線を向ける】
【さっき一瞬だけ二人(?)きりで存分に甘える機会だったのにと隻眼が雄弁に語る】

>>41
魂の?
【どう言う理論だと眉を顰めながらその石をマジマジと見詰める】

…いいや、治すつもりはない
【これは私の覚悟だから、と紫に向けていた視線を一瞬ウルに移す】

>>42
用事?へぇ、お仕事?
【お疲れ様だな、と苦笑】
45 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:32:26.41 ID:AJZ9a4pG0
>>42
ふんっ!

【プイッとそっぽを向く】

アンフォンスさんには関係無い……事もありません……。

【一応、呼び方を直した】
46 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:34:22.84 ID:BIcm4Ymro
>>43
................
【悲しむのは獣も同じだ、ただ、死を恐れる事がないだけで】

>>44
...........
【ピクリと耳を動かしてその顔を見、あぁ、と納得する】
【そういえば今日はまだ、あれをしていないのだ】


.......グルル
【まぁ、好きな時にすればいいよ、と優しい瞳で小さく唸る】
47 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/07(水) 23:35:03.51 ID:nsr9MAWko
>>44
仕事と妹と決闘です
死ぬかと思いました
>>45
ほほう
それは何かなー?
48 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:35:55.06 ID:AJZ9a4pG0
>>44
魂を錬金術の素材に使ったんです。

ギルドの人達の怪我や病気を治せれば……と言うことらしいです。
49 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:37:01.01 ID:lLXHNMEho
>>46

【世話しなく鶏の様に周囲を見てタイミングを見付け、目を閉じてグイッと鼻を寄せる】
50 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:38:46.06 ID:lLXHNMEho
>>47
へぇ…え?決闘?
なんでまた…?

>>48
…そんな事が出来るモノなのか…ん?でも魔法は使えないってさっき…?
【しばらく石を見ていたが、はてと顎に指を当てて唸る】
51 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:38:49.47 ID:AJZ9a4pG0
>>46
はぁ……。

【無防備ではないとは言え、それでも魔法の無い彼では、一人で旅をするなど自殺行為だ、と言うことらしい】

>>47
師匠が旅に出てしまいました……。一人で……。しかも魔法の使えない体で……。
52 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:41:36.87 ID:BIcm4Ymro
>>49
............
【もう挨拶のようなものになっているなぁ、とのんびり考えながら鼻をくっつける】

>>51
........
【自分で決めた事なのだろう、ならば全ての出来事の責任は自分で持つべきだ】
【無理に旅に出た結果片目を失おうが命を落とそうが、それは全てししょう自身の責任だ】
53 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:42:11.14 ID:AJZ9a4pG0
>>50
使われた部分が、ちょうど魔法に関する魂と言うか錬金術の概念の部分だったんです……。錬金術の概念を失った事でそれが使えなくなりました。
54 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/07(水) 23:43:39.81 ID:nsr9MAWko
>>50
言動がイラつくので
格の違いを思い知らせようとしました
格の違いを思い知りました
>>51
へー
しかし彼なら魔法がなくても
何とかなる気がするねー
55 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:44:31.28 ID:AJZ9a4pG0
>>52
うぅ。

【要するに、少女は師匠の身に何か起こって欲しくないと言う事らしい】
56 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:45:11.07 ID:lLXHNMEho
>>52
【ん、と小さく喉の奥から声を漏らして離れてから少しはにかむ】

>>53
…?…??
……えぇと、ともかくそれを最後に今は使えないよって事だよな…?
【理解にやや時間を掛けてなんとか頷く】

>>54
…負けたのか…【苦笑】
57 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:46:01.21 ID:AJZ9a4pG0
>>54
しかし、師匠はあれで肉体強化とか魔法に頼ってた部分があるので……。
58 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/07(水) 23:46:46.53 ID:nsr9MAWko
>>56
強すぎワロタ…
兄妹の中でもかなりの実力…
59 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:48:12.27 ID:BIcm4Ymro
>>55
..............
【まぁ、心配するのは自由だ】
【だが自分には関係ない、それ程親しかった訳でもないのだ】
【死んだら、それで終わり】

>>56
.........
【おまけ、とばかりにその頬をペロリと舐めて再び足元に伏せる】
60 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:48:42.47 ID:AJZ9a4pG0
>>56
そうです。そうなんです!

【ガクッと首を落とす】

魔獣に出くわしたら……船が魔導士に襲われたら……

【あれやこれやと不吉な事を言う】
61 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/07(水) 23:48:51.71 ID:nsr9MAWko
>>57
そういえばそうでした
悪魔君は憑いてないの?
62 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:51:20.83 ID:AJZ9a4pG0
>>59
うぅー。狼さんを見てると落ち着きます……。

【ウルの今の状態は、リオにとってはイリーや6が危険な目に遭うのと同じ感覚かもしれない】
63 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:52:06.91 ID:lLXHNMEho
>>58
へー…妹さん…リリアンさんと言ったか?はどんな魔法を?

>>59
っ!?…、…
【驚いた様に独眼を見開き、感触が空気に四散して行くのを抑えるかのように上気した自らの頬を手で覆って思わず口元がいつも以上に緩む】

>>60
そんな危険なとこにはいかないだろ…?
それに船にだって護衛くらいはいるし…
【苦笑しつつ大丈夫だと小さく頷く】
64 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:52:08.95 ID:AJZ9a4pG0
>>61
はい……正真正銘の一人旅です……
65 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:54:59.87 ID:AJZ9a4pG0
>>63
それもそうですね……。危険な場所に行かないと良いんですけど……。

あと、向こうで悪い女にたぶらかされたら……。
66 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/07(水) 23:55:06.84 ID:BIcm4Ymro
>>62
..............
【好きに落ち着けばいい、自分は逃げない】

【狼のそれは、人間とはまた少し違うものだ】
【だからと言って似ていない訳ではないのだが】

>>63
...........
【たまには悪戯してみるのも面白い、と満足気にグルグル唸る】

67 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/07(水) 23:57:07.39 ID:nsr9MAWko
>>63
色々やってましたね
マイブームは磁力らしいですが
>>64
便利な刀持ってたし
きっと大丈夫ですよ
68 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:57:51.22 ID:AJZ9a4pG0
>>66
狼さんは、優しいですね……。もし、人間だったらモテモテですね。そういう所はカッコいいです。

【重度の心配性なのかも知れない】
69 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/07(水) 23:59:04.43 ID:AJZ9a4pG0
>>67
それって、あれのことじゃ……

【広間の隅っこに刀が二振り置いてある】
70 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/07(水) 23:59:18.38 ID:lLXHNMEho
>>65
あぁ、子供じゃあるまいし…

…ま、そしたらそしたで…上手くやるんじゃないか?【苦笑】

>>66

【何度か舐められた事はあったが、今回はタイミング的にも相当大きな効果があったらしい】
【余りにも大きく早い心音が聞こえてしまっていないかと内心でハラハラしている元黒猫】

>>67
磁力?あー…磁石みたいに色々くっ付けたり?
【どんなものか、今ひとつ想像出来ずにいるらしい】
71 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:00:46.86 ID:SFEvfrPMo
>>70
そんな感じです
人間磁石です
72 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:01:55.48 ID:62Tflm+mO
>>68
............
【よく分からない、逃げなければ、優しければ恰好いいのだろうか】

>>70
.........
【面白いなぁ、とその様子を目を細めて眺める】
【多少は驚くと思ったがまさかこれ程とは、予想以上だ】
73 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:02:14.80 ID:frOaFXUu0
>>70
良いんですかイリーさん? もしかすると、イリーさんより良い女の人とできちゃってたら……。

【不安を煽るような事を言う】

いや、しかし師匠とイリーさんに限ってそんなことはないか……。ははは。
74 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:03:14.81 ID:SFEvfrPMo
>>69
駄目駄目ですね
彼は諦めよう
75 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:03:21.94 ID:frOaFXUu0
>>72
こう、堂々としてると言うか……包容力?
76 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:04:41.79 ID:A8pt9vOPo
>>71
…余り強そうには思えないが…使い方次第…なのか?

>>72
…か、からかってなぁい…?
【左胸の…心臓の所を抑えながら耳の辺りまで赤くなった顔で苦笑】
77 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:05:45.83 ID:frOaFXUu0
>>74
【ガクッと両手をついて悲壮感を漂わせる。実は、ちゃんと別の刀を持っていっているが、ここでは知るよしもない】

やっぱり、アルフォンスさんの事はマダオと呼びます……。
78 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:06:08.51 ID:SFEvfrPMo
>>76
使い方で化けます
金属持ってたら危ないです
79 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:06:34.49 ID:62Tflm+mO
>>75
............
【まぁ、確かに余程の事でない限り拒んだりはしないが....それがどう、恰好いいに繋がるのだろうか】

>>76
........
【どこか楽しげな表情で、グルグルと小さく唸る】
80 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:07:15.65 ID:A8pt9vOPo
>>73
私より良い人なんざそれこそ星の数程にいるさ…
もしそうなったら彼の選んだ道なんだから、私は祝福するよ
【隻眼をすっと細めてウルに微笑み掛ける】
81 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:08:50.67 ID:A8pt9vOPo
>>78
あー…金属持ってたら引き寄せられてしまう…みたいな?

>>79
…やっぱり
【小さく首を傾げて苦笑】
【それでもからかわれていると分かっても相変わらず鼓動の速さは引く事がない】
82 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:10:24.39 ID:SFEvfrPMo
>>77
えー⁉
だって唯の人間なんて
魔物に喰われておしまいじゃん!
僕は現実的な意見をですねぇ!
>>81
その金属を武器にされます
83 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:10:37.64 ID:frOaFXUu0
>>80
はは、師匠に限ってありませんよ。イリーさんラヴですし。

あ、でも。それを聞いたら師匠がちょっと悲しみますよ。焼きもちを先に妬いて欲しいって。
84 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:12:52.19 ID:cGkGHTjfo
>>81
...........
【表情を変えないまま、その足に頭を擦り付ける】

【久しぶりに、好奇心が満たされた】
【今はそれで満足だ、自分は】

85 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:13:43.57 ID:frOaFXUu0
>>82
ここで、女性を安心させれる一言が言えたらマジでダンディーな男になれるのに……。マダオンスさんには失望、否絶望しました。
86 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:14:34.15 ID:A8pt9vOPo
>>82
なるほど…今の私だと…あ、マズイなこれ…
【自身の格好を見て金属製のモノを見付けて苦笑】
【即ち、ベルトの留め具とジーンズのボタンとジッパーだ】

>>83
はは、悪趣味なモノだよな本当…
…バカ言えっての、そんなわがまま聞いてられるか【苦笑】

>>84
…ま、いいけどね…
【正直嬉しいし、と膝を曲げて屈み込んでその顎を擽りはじめた】
87 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:14:59.67 ID:frOaFXUu0
>>79
言うなれば、強者の風格ですね!
88 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:17:24.94 ID:62Tflm+mO
>>86
..........
【気持ち良さそうに目を細めて、尻尾を揺らす】

>>87
................
【結局よく分からない】

【そもそも、自分は弱いのだ】
【まほうを使う人間よりは、確実に....勿論、相性の問題もあるのだろうが】
【だというのに、強者の風格とは、どういう事だろうか】
89 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:18:28.81 ID:frOaFXUu0
>>86
良いですねぇ、愛されてますねぇ。

【さっきの暗い感じは何処かへ行ってしまったようだ】

ま、師匠はイリーさんのどんなわがままも聞くでしょう。私が保障します。
90 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:18:50.49 ID:SFEvfrPMo
>>85
なぁ!!
所詮僕は気遣いなど出来ない
マダオですよ‼畜生め!
>>86
全部持ってかれますねww
91 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:20:53.77 ID:frOaFXUu0
>>88
本当の強者とは、優しいことだと思います。力だけでは、ただの暴力です。
92 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:22:36.48 ID:frOaFXUu0
>>90
はぁ……。マダオンスさんが真面目に働き出したと聞いて師匠は喜んで居たのに……。これではまったく……
93 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:22:53.12 ID:A8pt9vOPo
>>88
…ふふ、気持ちい?
【むにむにと顎の付け根の部分を揉むようにしている】
【マッサージと擽りの中間のような手つき】

>>89
どうだかな…
【やれやれと後頭部を掻きつつ苦笑】

…それも分からないよ、人間の考えってのは案外コロコロ変わる…いや、変わるとまで行かずとも傾きやすいものだからな

>>90
…そりゃ確かに強力だ【苦笑】
94 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:24:46.25 ID:62Tflm+mO
>>91
............
【力と優しさを兼ね備えて、始めて強者と呼べる】
【自分は力を持っていない、相手を圧倒するほどの力など、持っていないのだ】

>>93
........グルル
【その声に応えるように唸る】
【顎の辺りを触っていると、その音の振動がその手に伝わるだろう】

95 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:25:21.45 ID:frOaFXUu0
>>93
黒猫人形、作ってたんですよね。師匠。それが何よりもその証ですよ。

【ニコリと笑う】

次は、どんなプレゼントを持ってくるんでしょうね。

【ニヤニヤ】
96 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:25:58.78 ID:SFEvfrPMo
>>92
働いただけマシじゃ無いか!
何を求めてるんだ!
>>93
昔から何でも出来る奴でした
性格は捻くれてますが
97 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:27:31.65 ID:frOaFXUu0
>>94
半分持ってれば十分です。世の中にはその半分も持てない者が多いんですから。
98 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:28:36.39 ID:frOaFXUu0
>>96
立派な男になることじゃ無いですか?
99 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:30:24.20 ID:A8pt9vOPo
>>94
…ん、よかった…
【微弱な振動に酔いしれながら微笑む】
【途中、毛並みに隠れているネックレスに引っ掛けてしまいそうになった指を避けさせて首筋を撫でている】

>>95
あれ、な…
【自身の部屋のベッドヘッドに置いてある黒猫を思い出して微笑む】

…どうだろう、な…
【誤魔化すようにして苦笑】

>>96
へー…他にも魔法が使えるって事だよな?
100 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】旅人の服 [saga]:2013/08/08(木) 00:33:31.39 ID:frOaFXUu0
>>99
案外、指輪だったりして。

【ふふふ、と笑うと立ち上がる】


今日はもう帰ります。さようならー!

【手を振りながら無邪気な笑顔で帰っていった】

//落ちます。お疲れ様でした。
101 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:33:50.25 ID:62Tflm+mO
>>97
................
【さぁ、しかしそれでは本当の強者とは言えないのだ】

【持てないではなく持とうとしていないのだ、優しさなど誰でも持つ事が出来るのだから】

>>99
.............
【別に触れても構わないのになぁ、と矢張り考える】
【きっと遠慮してしまっているんだろう、君の事だから】

【グルグルと小さく唸りながら、のんびりと尻尾を揺らす】
102 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:34:02.72 ID:SFEvfrPMo
>>98
無理じゃん!
立派な男ってなに!
>>99
色々な魔法の初歩だけ
学んでましたしね
治療とか?
103 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:34:10.76 ID:62Tflm+mO
>>100
//おつですよ
104 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:34:36.05 ID:SFEvfrPMo
>>100
//乙です
105 :アルバ 無能 エセ関西人 :2013/08/08(木) 00:37:09.88 ID:i2Oq20duo
こんばんわー

(扉を開けてギルドの中に入ってくる)
106 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:37:38.99 ID:A8pt9vOPo
>>100
はは、バカ言え…
…ん、じゃあな、気をつけて…
//乙です

>>101

【撫でる両手は、首から前脚の付け根の付近まで移動してわしゃわしゃと動く】
【途中、少し顔を寄せて鼻を鳴らす音が耳に届くかもしれない】

>>102
凄いな、治癒魔法まで使えるのか…
【器用なようで羨ましい、と苦笑】
107 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:38:26.05 ID:A8pt9vOPo
>>105
よぉアルバさん、こんばんは…
【夜なのにまだまだ暑いな、と軽く右手を上げながら苦笑】
108 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:40:41.42 ID:62Tflm+mO
>>105
.............
【やぁ、とイリーに撫でられながら尻尾を動かす】

>>106
...........
【また匂いを嗅いでいるのか、と目を細める】

【今日は、日向のあたたかい匂い】
109 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:42:21.55 ID:SFEvfrPMo
>>105
やぁ、こんばんはー
>>106
何で後の方が優秀なのか
非常に残念である
110 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 00:44:46.80 ID:A8pt9vOPo
>>108
…太陽の匂い…
【人の鈍い嗅覚にも届くその心地良い香りに目を細めて呟く】

>>109
…貴方も頑張れば出来るようになるんじゃないのか?…頑張れば…


っと、そろそろ私はこれで…
アルバさん、入れ違いみたいになってすまないな
それじゃあ、お休み…
【部屋へと戻る】
//落ちます、乙です
111 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/08(木) 00:46:03.92 ID:i2Oq20duo
>>107
せやなー

誰か魔法でこの部屋を冷却してくれたら過ごしやすくなるのにな!
(手でパタパタと扇ぎながら)

>>108
狼ちゃんは夏毛でも暑そうやな!
(毛が着脱式ならば少しは過ごしやすくなりそうだ・・・と考えながら)

>>109
自宅を警備せえへんでもええんか?

>>110
/乙です
112 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:48:35.88 ID:SFEvfrPMo
>>110
無理じゃん

//乙です
>>111
僕はニートじゃない
113 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:48:53.50 ID:cGkGHTjfo
>>110
............
【水浴びの後、日向で毛を乾かしていた...きっとその時のものだろう】

【静かに見送る】
//乙です

>>111
...........
【確かに暑い、だが耐えきれない程ではないのだ】

【どうしても涼みたければ水浴びをすればいいし、日陰に居るだけでかなり気温は違う】
114 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/08(木) 00:53:30.66 ID:i2Oq20duo
>>112
うんうん。

こうも暑いと部屋にもこもってられへんやろうな!

>>113
冷却魔法の使い手とかおらへんのかなー

日陰に入っても風が吹いてないとあんまり涼しくないしなー

(まあ照り返しがないぶん涼しくはなるのだが)
115 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 00:58:02.63 ID:62Tflm+mO
>>114
............
【氷を使う人間なら居ると、相棒が言っていた気がする】


..........
【くぁ、と一度大きくあくびをすると、ゆったりと歩いてギルドを出て行く】
【今日は渓流の岩場で月を眺めて寝よう、彼処は月がよく見える】
//落ちます、お疲れ様でした
116 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 00:58:11.38 ID:SFEvfrPMo
>>114
夏なんて[ピーーー]ばいいのに

そろそろ仕事なんで
失礼させてもらう
【ギルドを出る】

//落ちます。お疲れ様でした。
117 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/08(木) 01:03:35.97 ID:i2Oq20duo
>>115
今日は撫でられへんかったな・・・
(残念そうに首を振った)

/乙です

>>116
仕事か・・・ホンマに依頼を頑張ってるんかい・・・
(スラっと仕事という単語が出てきたことに驚く)

がんばってなー

/乙です
118 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage]:2013/08/08(木) 01:12:34.92 ID:ngO5z13xo
……
【ギルドの扉を開けて入ってくる】
【しかし物静かだったため近くの椅子に座ってリンゴを食べ始める】

//>>1乙です
119 :レナード 男【???】【形態:人→獣人2】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/08(木) 11:51:07.12 ID:62Tflm+mO
【森の中、一際大きな大木の枝の上】

...........あー.....寝てた....
【ふ、と目を開けて苦笑する】
【いつの間にやら寝てしまったようだ、枝から落ちる事は無いが、夜の森に残るなどとかなり危ない事をしてしまった】

誰も、居ないよな.......?
【上半身を起こして辺りの気配を探り、人間が近くに居ない事を確かめる】
【そして】
........よし、居ない
【その言葉の直後、ズズ、と音をたてて姿が変わっていく】


....................人間に生まれたかったけど、
【この体質のお陰で今まで生きて来れたんだよなぁ、と、自分の掌を見て悲しそうに呟く】
【勿論、この体質のせいで殺されかけた事もあるが、その回数よりも助けられた回数の方が多いのだ】

【伝承に伝わる人狼そのものの、獣に限りなく近い姿のまま、枝の上で脱力する】
120 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/08(木) 16:53:58.41 ID:dO5BUIHwO
【広間】

【厨房からはたはたと右手で顔に風を送りながら、左手には淹れたてのアイスコーヒーを持っている】
【暑い暑いと小さく呟くが、その声は蝉達の鳴き声に掻き消されて宙に溶けた】

【いつも座る椅子に腰掛け、カラカラと涼し気な氷の擦れる音を立てながら焦茶色の液体を煽る】
【口の中に広がる苦味、喉を滑り落ちた際に感じる柑橘類に似た甘味と香り】

【ふぅと一息、窓の外の相変わらず太陽が元気に輝く空をなんとなく眺めた】
121 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年 [sage]:2013/08/08(木) 21:39:37.66 ID:mvzKt+0Ro
うーん…やはりここかな…後は馬車を手配して…

【ぶつぶつ呟きながらギルドに入ってくる】
122 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/08(木) 22:14:35.09 ID:8q9pYrWxo
ドスン!

【ギルドの扉に何か重たい物がぶつかる音がする】
123 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 22:26:17.89 ID:SFEvfrPMo
フフン♪

【鼻歌を歌いながらギルドに入ってくる】
124 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 22:38:10.95 ID:frOaFXUu0
こんばんは!

【少女が元気に入ってくる】
125 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 22:58:08.88 ID:ZxBSCPQW0
寝不足よ、もう…

【ブツブツ呟きながら、ギルドの中に入ってくる】


//スレ立てお疲れ様です!
126 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 22:59:35.98 ID:cGkGHTjfo
..............
【ひょい、と広間の窓から入ってくる】


【そろそろ相棒が心配だ、もう何日も部屋から出てきていないのだから】
【相棒の部屋の扉をじぃっと見つめたあと、定位置で伏せる】
127 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:02:50.27 ID:frOaFXUu0
>>125
あ、シロさん。こんにちは。

【とりあえず挨拶】

>>126
あ、狼さん。窓からですか。

【身軽ですね、と付け足す】
128 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:02:51.93 ID:ZxBSCPQW0
>>126
………
【部屋の扉を見ているところを発見、あそこはマヤの部屋だったかな?とか考える】

狼こんばんわよ、そこの位置本当に好きねぇ…
あそこマヤの部屋よね?何であんなに見てたの?
【少し近付き、声をかける】
129 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:04:31.97 ID:ZxBSCPQW0
>>127
えーと…エイジの弟子だったっけ?
こんばんはね、これ大事ね

【今は夜と言う事を言いたいらしい】
130 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:06:38.55 ID:SFEvfrPMo
>>124
いいことでもあった?
>>125
寝なよ
>>126
こんばんは狼君
131 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:06:48.18 ID:cGkGHTjfo
>>127
........
【この程度なら簡単に飛び越えられる】

>>128
...............
【この位置からだと、広間全体がよく見渡せる】
【それに、用がない人間が近づく事もあまりない、落ち着くことが出来るのだ】

【相棒が心配だからだ、幾ら一人になりたいからと言っても、流石に10日近くも出てこないと心配になる】
132 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:07:28.62 ID:cGkGHTjfo
>>130
.........
【やぁ、と尻尾を揺らす】
133 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:08:46.34 ID:SFEvfrPMo
>>132
相棒元気?
134 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:10:51.57 ID:ZxBSCPQW0
>>130
寝てなくてキツイのは寝不足って言わないわよ?
眠れないからこそ寝不足なのよ?

>>130
落ち着ける…とかかしら
【適当な推理をして、そういえばここからなら広間が見渡せるなぁ、と気付く】
【たいした用が無いシロが近付くのは、当然シロが暇だからだ】

…やっぱりマヤの事よ?
【最近全く見てない事もあり、シロの方でもかなり不安が積み重なっている模様】
135 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:12:05.61 ID:ZxBSCPQW0
>>134
//訂正 やっぱりマヤの事よ?→やっぱりマヤの事よね?です、すいません
136 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:12:39.01 ID:frOaFXUu0
>>129
ウルです。

【とりあえず、名前は伝えておく】

ハッ……師匠のが写ってしまいました……

>>130
特にないです。強いて理由を作るならマダオンスさんが働き始めた事くらいです。

>>131
さすが狼さんです。
137 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:14:04.93 ID:cGkGHTjfo
>>133
........
【さぁ、と首を傾げる】
【会ってみない事には、元気と言い切る事が出来ない】

>>134
.........
【そんな所だ、と尻尾を揺らす】
【普段の白狼をようく観察しているのならば、彼が常に広間の方に目を向けている事にも気付くかもしれない】


......
【その言葉に、小さく頷く】
138 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:14:39.59 ID:cGkGHTjfo
>>136
.............
【あの程度の高さ、人間でも飛び越えられそうなものだが】
139 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:15:13.72 ID:SFEvfrPMo
>>134
なるほど
では何故眠れないのか?
>>136
働く事がこんなに楽しいとは
思わなかったww
140 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:16:54.82 ID:SFEvfrPMo
>>137
会ってなっかったのかい?
141 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:19:12.46 ID:frOaFXUu0
>>138
狼さんのように自然体では入れないと思います。普通

>>139
お、マダオンスさんが珍しく社会人ぽいこといってる。

【驚愕の目】

気持ち悪っ!

【からの罵倒】
142 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:19:54.12 ID:ZxBSCPQW0
>>136
ん、ウルね、よろしく…私の名前は知ってるみたいね

ああ、あの厨二病…昼夜逆転してるのね…
師匠がそんなんてをいいのかしらね…?

>>137
尻尾を揺らす…肯定よね、動物との対話難しい…
【シロは対して注意力が無いため、そんな事には気付けない】

マヤ、最近みないわよね…大丈夫なのかしら?
【勿論、これはリオに聞いている】
【明確な答えが返ってくる訳では無いが、適当な答えを知って安心しておきたいらしい】

>>139
え、えーと…こ、更年期かしら?
【かなり適当な答えである、勿論冗談】
143 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:21:10.84 ID:ZxBSCPQW0
>>142
//おうふ…すいません、訂正です
//>>136宛 そんなんてを→そんなんで
144 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:21:56.93 ID:cGkGHTjfo
>>140
....グルル
【そうだ、と唸りマヤの部屋の扉を見る】
【もうずっと、あそこに籠ったままだ】

>>141
.............
【そうなのか】
【まぁ、自分にはどうでもいい事だが】

>>142
...........
【好きなように取ればいい、自分はどう思われても構わない】

......
【その言葉に、さぁ、と首を傾げる】
【分からないのだ、自分にも】
145 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:24:05.46 ID:SFEvfrPMo
>>141
褒めるとこだろ!
何で罵倒されるんだよ!
>>142
もうそんな歳ですかぁ…
睡眠薬使います?
146 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:25:16.05 ID:SFEvfrPMo
>>144
大丈夫でしょうか?
少し心配ですねぇ
147 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:27:15.33 ID:ZxBSCPQW0
>>144
うーん…
【多分肯定だろうと思い込む、なるべく都合良い方向に考えてしまうものである】

あなたでも分かんないのね…
【顎当たりに手を当て、考える姿勢】
【何かあったとして、理由や、元気付ける方法を考えていく】

>>145
ちょっ、真に受けないでよ!睡眠薬もいらないわよ?
一応これでも21だからね…?肉体は15くらいよ…?
148 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:28:46.68 ID:frOaFXUu0
>>142
前にちゃんと自己紹介していただきましたよ?

【私印象薄いのかな……と心の中で呟く】

む。あれでも殺るときは殺るんです。

【何やら物騒】

>>144
なでなでしても良いですか?

>>145
つい罵倒したくなっちゃうんですよ。アルフォートさん。

【名前を間違えた】
149 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:30:34.03 ID:SFEvfrPMo
>>147
肉体が15は初耳です
何か眠れる方法は無いだろうか…
150 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:30:36.27 ID:cGkGHTjfo
>>146
..........
【大丈夫だと、良いのだが】

>>147
...............
【そしてそれは、存外当たっていたりするものだ】


........
【そもそも、自分が彼女の全てを知っていると思うのもおかしい事だが】
【常に共に居る訳ではないのだ、全ては知らない】
【自分が知っているのは彼女の過去と、ここでの一部の体験だけ】

>>148
..........
【好きにすればいい】
151 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/08(木) 23:33:25.66 ID:A8pt9vOPo
すっかり遅くなってしまったな…ただいまー
【右手に布袋をぶら下げて玄関からやってくる元黒猫】
152 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:35:09.19 ID:cGkGHTjfo
>>151
........
【おかえり、と定位置で尻尾を揺らす】

【何を持っているのだろうか】
153 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:36:06.54 ID:SFEvfrPMo
>>148
それお菓子ー!
君は僕に恨みでもあるの⁉
>>150
覗きに行っては?
>>151
こんばんはー
その袋は?
154 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:37:30.35 ID:frOaFXUu0
>>150
じゃ、さっそく。

【なでなで】

あー、気持ち良いですふさふさです!

【満面の笑み】

>>151
あ、イリーさん。おかえりです。買い物ですか?
155 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/08(木) 23:37:40.73 ID:A8pt9vOPo
>>152
や、ただいま…
【近寄り屈んで頭を撫でる】
【布袋からは薬やコーヒーや、何やら雑多とした消耗品の匂いが感じられるかもしれない】

>>153
よ、こんばんは
…んや、大したモノじゃないよ、ただ包帯とか薬とかコーヒーとか…
156 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/08(木) 23:37:47.55 ID:ZxBSCPQW0
>>148
あー、やっぱり…?
何となく、あなたの事うろ覚えだったのよ…ごめんなさいね?
【シロは三回程会えば確実に覚えるレベルの記憶力である】

殺るときはねぇ…魔法無いし、殺るべきときに殺られそうよ…
【やたらと不吉な事を言う】

>>149
あー、うん…良くと考えれば見た目だけね…臓器とかは21のものよ?
うーん…ま、その内直るわよ、うん
【自分の事ながら、他人事の用に適当である】

>>150
【当たっている事が分かれば、単純なシロは結構喜ぶのかもしれない】

てっきり何でも知ってると思ってた…
【シロの中では、いつの間にかリオとマヤは一心同体の用なものと言う解釈が出来上がっていた】
【お互いがお互いの事を理解していると勘違いしていたのだ】


ああ、駄目だ、倒れそう…みんなお休み
【急にギルドのソファーに倒れこみ、眠りにつく】

//落ちます、すいません
157 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/08(木) 23:38:20.24 ID:A8pt9vOPo
>>154
あぁ、ただいま
そうな、消耗品何かを適当に買ってきたんだ
158 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:38:42.99 ID:frOaFXUu0
>>153
失礼、噛みまみた。

【弁解ですら噛む】
159 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/08(木) 23:39:36.13 ID:A8pt9vOPo
>>156
あれ?シ…ハイドレンジア、珍しいなここで寝るなんて…お休み
【一応、ソファに眠るシロに薄手のタオルケットを掛ける】
//乙です
160 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:40:41.41 ID:SFEvfrPMo
>>155
眼帯デビューします?w
>>156
健康には気をつけて

//乙です
161 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:41:08.71 ID:cGkGHTjfo
>>153
...........
【彼女の事だ、扉には鍵がかかっているだろう】

>>154
...........
【まぁ、好きに思えばいい】
【撫でたければ撫でればいいし、叩きたいのなら叩けばいい】
【勿論、程度によっては容赦無く敵と判断するが】

>>155
...........
【スンスンと鼻を鳴らす、あの苦いのに嫌ではないものと似た匂いがする】

162 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:42:05.22 ID:frOaFXUu0
>>156
あ、お休みなさい。

【薄い毛布をかけておく】

//乙です。

>>157
なるほど、消耗品ですか。話は変わりますが、師匠から手紙が届きました。
163 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:42:19.71 ID:SFEvfrPMo
>>158
何でこんな餓鬼にまで
嘗められなきゃいけないいんだ…
【とうとう拗ねた】
164 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/08(木) 23:43:18.56 ID:A8pt9vOPo
>>160
はは、まだ傷が塞がりきってないから暫くは包帯だな【苦笑】

>>161
…ん?あぁ…これかな?
【布の擦れる音と共に取り出した小さめのガラス瓶】
【中にはびっしりと焦茶色のコーヒー豆が敷き詰められている】

>>162
そ、人の身だと色々な…
…ん?手紙?
165 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:44:14.09 ID:SFEvfrPMo
>>161
入れないなら仕方ないか…
窓から侵入はどうか?
166 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:44:19.01 ID:frOaFXUu0
>>161
狼さんは撫で心地が良いですねー。

【撫で続ける】
167 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:44:39.28 ID:cGkGHTjfo
>>156
【まあきっと、それがわかる日は来ないのだろうが】


.............
【そこまで大袈裟な関係でもないのだ、自分と彼女は】
【もし、自分が人間だったならば、深く理解し合える関係になっていたのかも知れないが】
【現実は、必要以上に束縛しない、干渉しない、そんな関係だ】

//おつです
168 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:46:44.42 ID:SFEvfrPMo
>>164
疼き出しやがった…っ!!てねww
ちゃんと距離感は掴めます?
169 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:47:33.73 ID:frOaFXUu0
>>163
さぁ? 運命ですよ、きっと。大丈夫ですよマダオさん。きっと良いところの1つや2つくらい頑張れば見つけて貰えますよ!

【他力本願である】
170 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:48:05.34 ID:cGkGHTjfo
>>164
..............
【これが、あの液体になるのか】
【時折鼻を鳴らしながら、興味深そうにその瓶を見つめる】

>>165
........
【どこも同じ、鍵がかかっている】
【それに、壊したらここのボスが怒るだろう】

>>166
..............
【最近は手入れをして貰っていないが...相棒が手入れをしてくれて居たのだ、当然とも言える】

171 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:49:46.13 ID:frOaFXUu0
>>170
ぎゅーってして良いですかね?

【したくてうずうずしている】
172 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/08(木) 23:50:17.26 ID:A8pt9vOPo
>>168
あのな…【苦笑】
うーん、それがなかなか難しくって…
【慣れないモノだ、と指を開いたり閉じたりしている】

>>170
これね、コーヒーって言って、植物の種の中に入ってるモノを焙煎したやつなんだ
これを更に砕いてお湯を通して、飲み物にする…
【軽く瓶を振ると、豆と豆が擦れる心地良い音が響く】
173 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:52:11.07 ID:frOaFXUu0
>>164
何とか陸地にはつけたみたいです。とりあえず一安心です。

【安堵の表情】
174 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:52:18.17 ID:SFEvfrPMo
>>169
君なんかいつか不幸になればいいのに…
>>170
別に壊しても構わない気もしますがねww
175 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:53:17.84 ID:SFEvfrPMo
>>172
その内慣れますよ
僕でも慣れましたしw
176 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:53:27.84 ID:frOaFXUu0
>>174
はは、もうとっくに不幸です……。

【悲しい表情になる】
177 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:53:37.18 ID:cGkGHTjfo
>>171
.............
【場所によっては拒むが、まぁいいだろう】

>>172
.........
【あれはこーひーと言うのか】

【サラサラと鳴る心地良い音に、耳をピクリと動かして目を細める】

>>174
............
【直すのに必要だろうおかねは、どうするのか】
178 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:55:32.75 ID:frOaFXUu0
>>177


【アルフォンスとのやり取りで悲しい表情をしていたが、明るい顔に戻って抱きつく】
179 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/08(木) 23:55:56.54 ID:A8pt9vOPo
>>173
そうか…ま、定期的に寄越して貰えるなら安心だろう…
【全く、と腕を組んで唸る】

>>177
…多分、余り体には良くない飲物なんだけどね、苦いし…
【苦笑しつつ瓶を袋に仕舞う】
180 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/08(木) 23:57:11.00 ID:frOaFXUu0
>>179
何か伝える事があったら手紙で伝えておきますよ?

【リオに抱きつきながら聞く】
181 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/08(木) 23:57:50.36 ID:SFEvfrPMo
>>176
おやおや何かあったので?ニヤニヤ

というか立ち直り早いww
182 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/08(木) 23:58:02.01 ID:cGkGHTjfo
>>178
//出来ればどこに抱きついたかお願いします、場所によって反応が変わるので....

>>179
.............
【人間は食に対する感覚がおかしい気がする】
【生きるために食べるのに、身体に悪いものを摂取してどうするのだろう】

183 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:00:38.12 ID:HvNikyVvo
>>175
ふむ…そう言うものか…
…へ?目、怪我したの?

>>180
ん?んー…そうな、余りウルさん達に心配と迷惑を掛けるな、とでも頼むよ

>>182
なんか、余りの苦さにこれは毒に違いないって思い込んだ王様がいて、処刑にも使ったとかなんとか…
【おかしい話だよね、と苦笑】
184 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:01:18.74 ID:Lwm3glYI0
>>181
ちょっと故郷で色々ありまして……。

えぇ、もう悩んでも仕方ないって教えてもらいましたし、仇は打ちました。

>>182
//首の辺りと言うことでお願いします。
185 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:02:08.20 ID:eOGT2Drio
>>183
怪我してましたよ?
左眼を
186 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:03:05.96 ID:Lwm3glYI0
>>183
あと、どんなお土産が欲しいかって質問が書いてありました。イリーさんは?
187 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:04:25.45 ID:eOGT2Drio
>>184
そうだったんですか…
軽い気持ちで聞いてしまい
申し訳ありませんでした
188 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:05:08.22 ID:Dj1OkAM7o
>>183
...............
【そんなに苦いのに笑いながら飲めるのか】

【と、首筋にウルの手が届く直前、嫌そうに唸りながらウルから離れる】

>>184
.........ッグルル....
【その手が届く直前、強く唸ると警戒したようにウルから離れる】
【触るな、ここには青年からもらった大切なものがあるのだ、だから、お前には触らせない】
189 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:05:41.41 ID:Lwm3glYI0
>>187
いえ。もう終わった事です。マダオさんは師匠からのお土産何が欲しいですか?
190 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:06:41.44 ID:Lwm3glYI0
>>188
あ、ごめんなさい。狼さん。

【申し訳無さそうに謝る】
191 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:08:13.07 ID:HvNikyVvo
>>185
そうだったのか、今は完治してる?
【アルフォンスに近寄り、左目をマジマジと見詰める】

>>186
お土産?…気楽なもんだなぁ…
【センスに任せるよ、と苦笑】

>>188
…でも、種類とか焼き方とか挽き方で甘味が出たり酸味が出たり…面白いんだよ
…?…ぁ、
【話している途中、唸り声を上げるリオに疑問符を浮かべる】
【そしてその状況を見て、なんとなく合点が行ったようだ】
192 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:09:37.43 ID:eOGT2Drio
>>177
心の広いマスターなら許してくれます
>>189
金、銀、財宝
193 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:10:50.00 ID:eOGT2Drio
>>191
左目はありませんよ
義眼です
【左目を取り出す】
194 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:11:00.59 ID:gnX8oANRO
>>190
........グルルル...
【警戒した様子で、離れた場所で低く唸る】

>>191
..............
【面白い、というだけで寿命を縮めるのか】
【矢張り理解出来ない、自分には】

【離れた場所で、警戒して唸り続ける白狼】
195 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:11:11.55 ID:Lwm3glYI0
>>191
本当に、気楽ですよねぇ。まぁ、何もないので全然良いんですけど。

【伝えておきますね、と最後に付け足す】
196 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:12:02.04 ID:gnX8oANRO
>>192
..............
【さぁ、そのますたーを自分は見たことがないのだ】
197 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:13:27.24 ID:Lwm3glYI0
>>192
師匠に何させるつもりですか貴方……。

>>194
ごめんなさい……ごめんなさい……

【謝り続ける】
198 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:14:06.81 ID:eOGT2Drio
>>196
見たらきっとビックリしますよww
199 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:14:38.19 ID:HvNikyVvo
>>193
へ?うわぁ!?
【ガタガタっと後退り】
し、知らなかった…

>>194
…適量なら逆に体に良いって説もあるし…それでもダメっても言われてるし…
【どうなんだろうねと苦笑】
【警戒の様子にある程度距離を取って見詰めている】

>>195
全くなぁ…【苦笑】
ん、頼むよ
200 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:14:54.82 ID:eOGT2Drio
>>197
トレジャーハンターですww
201 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:16:29.06 ID:eOGT2Drio
>>199
驚き過ぎですww
【左目を戻す】
じゃれあってたら
やっちゃいましたww
202 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:17:45.51 ID:HvNikyVvo
>>201
お、驚くだろう普通…やっちゃいましたってレベルの怪我じゃないし…
【胸に手を当てて鼓動を鎮めている】
203 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:18:12.11 ID:gnX8oANRO
>>196
.............
【どうびっくりするのだろう】
【こう、人間では無いとか、実は名前だけの存在だとか、そんな感じか】

>>197
.................
【謝る...何かしようとしていたのか、矢張り】
【ここは、信頼した相手にしか、触れさせない】

>>199
.............
【身体に良いのか悪いのか、はっきりして欲しいものだ】

【ごめんなさい、という言葉に、しかし許すような様子はなく、寧ろ更に警戒を強めているような気さえする】
204 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:18:56.55 ID:Lwm3glYI0
>>199
了解です。

>>200
はぁ。マダオさんにはお土産は必要なしと伝えておきます……。
205 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:20:32.75 ID:Lwm3glYI0
>>203
大事なモノ、だったんですね。触りそうになって、ごめんなさい……。
206 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:22:11.94 ID:eOGT2Drio
>>202
それを言ったら貴方もですよww
>>203
見れば分かりますよw
>>204
裁縫セットとブックスでいいです…
207 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:22:25.78 ID:HvNikyVvo
>>203
ま、どっちにせよ美味しいから私は飲むけど【苦笑】

…大丈夫、貴方の大切なモノ、取ったりしないよ…
【安心して貰おうと屈み込んで顔を覗く】

>>204
あとは…そうな、なるべく早く戻れとでも
208 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:24:40.66 ID:HvNikyVvo
>>206
…そりゃま、そうだけど…義眼だったのかぁ…
【案外分からないモノだ、と苦笑】
209 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:25:44.32 ID:Lwm3glYI0
>>206
まぁ、なるべくお金にならない物とだけ伝えておきます。

>>207
一秒でも早く戻れと伝えておきます。
210 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:26:29.53 ID:gnX8oANRO
>>205
......グルルル....
【矢張り、アレに気付いていたのだ、触れようとしたのだ】
【ただただ、怒りを剥き出しにして唸る】

>>206
.........
【まぁ、いつ見れるかは分からないが】

>>207
...........
【覗き込まれると、唸るのも警戒と怒りを剥き出しにするのも辞める】
【が、矢張り苛立たしげに目を細め、尻尾が、当たると痛そうな程強く一度動く】
211 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 :2013/08/09(金) 00:28:19.88 ID:eOGT2Drio
>>208
そこは僕の技術力です
>>209
もうそれでいいです…
金…

それでは僕は疲れたので寝ます
諸君、お休みー
【自室に向かった】

//落ちます。お疲れ様でした。
212 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:28:47.33 ID:Lwm3glYI0
>>210
ごめんなさい。ごめんなさい……

【ただただ謝る】
213 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:28:57.15 ID:Dj1OkAM7o
>>211
//おつですよ
214 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:29:42.89 ID:Lwm3glYI0
>>211
お休みなさい。

【見送る】

//乙でした。
215 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:30:07.20 ID:HvNikyVvo
>>209
ん、頼むな…

>>210
…だから…ね…?
【その様子に思わず頬の辺りを撫でようと手を伸ばす】
【少しでも落ち着いて貰えればとの考えのようだが】

>>211
…納得【苦笑】
あぁ、おやすみな
//乙です
216 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:31:58.02 ID:Lwm3glYI0
>>215
はぁ……。早く帰ってきてくれないかなぁ……。

【寂しそうにそう呟く】
217 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:33:03.07 ID:Dj1OkAM7o
>>212
............
【イリーに覗き込まれて唸るのを辞め、しかしギロリと鋭く睨む】

>>215
..........
【その想いも虚しく、様子が変わる事はない】
【しかし、その手を避ける事はなく、ただ受け入れる】
218 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:34:41.61 ID:Lwm3glYI0
>>217
ごめんなさい……

【嫌われてしまったショックは大きそうだ。謝り続ける】
219 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:35:27.08 ID:HvNikyVvo
>>216
あぁ…全くな…
【ウルの様子を見て、心配させている事に対してやや不満そうに頷く】

>>217

【ゆったりと揉み解すようにマッサージをしていく】
220 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage]:2013/08/09(金) 00:36:44.30 ID:nRinck9fo
【近頃町では妙に鎧をまとった人を見かける】

【と、そんなことは露知らず6が入ってくる、その手には桃を持っている】
221 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:36:55.80 ID:Dj1OkAM7o
>>218
....................
【元から、特に好いていた訳でも無かったのだが】

【今はただ静かに、睨み続ける】

>>219
................
【表情は、変わらない】
222 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:37:10.57 ID:Lwm3glYI0
>>219
イリーさん。

【ふと、名前を呼ぶ】
223 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:39:26.49 ID:HvNikyVvo
>>220
…よ、こんばんは…
【良い香りだ、と桃の甘い匂いを嗅ぎつける】

>>221

【マッサージは継続していく】

>>222
…ん?
【リオにマッサージをしながら振り向く】
224 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:39:27.21 ID:Dj1OkAM7o
>>220
..............
【その姿が視界に入り、同時に何故その木の実を持っているのだろう、と疑問を感じる】

【イリーに顔を揉みほぐされている、どこか怒った様子の白狼】
225 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:39:29.28 ID:Lwm3glYI0
>>221
ごめんなさい……ごめんなさい……

【誰かに嫌われた事実は少女には辛いようだ。謝り続ける】
226 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage]:2013/08/09(金) 00:41:19.47 ID:nRinck9fo
>>223>>224
……
【箱に入れて持っており、そのうち一つをその手に持ってかじっている、その手を若干白濁とした果汁が垂れる】
227 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:41:31.13 ID:Lwm3glYI0
>>220
ごめんなさい……ごめんなさい……

【リオに謝り続ける少女】

>>223
イリーさんにとって師匠はどんな存在ですか?
228 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:42:39.35 ID:gnX8oANRO
>>223
............
【表情は決して変わらず、しかしその手に感謝するようにふんわりと尻尾を揺らす】

>>225
.....................
【二度と近づけないようにしなくては、またアレに触れようとする可能性もあるのだ】

>>226
.............
【美味しそうに食べるなぁ、と、怒りながらもぼんやりと考える】
229 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:43:58.41 ID:Lwm3glYI0
>>228
ごめんなさい……ごめんなさい……

【ただ謝り続ける】
230 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage]:2013/08/09(金) 00:45:27.66 ID:nRinck9fo
>>227
……?

【首をかしげる、が納得する、なにかリオが怒るようなことをしたのだろう】

>>228
……
【この時期の桃は甘いが同時に腐りやすい、早く食べきってしまいたい】
231 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) E.買い物袋 [sage]:2013/08/09(金) 00:45:29.53 ID:HvNikyVvo
>>226
美味しそうだ…って、おいおい、垂れてるぞ?
【どこから取り出したのかハンドタオルを差し出す】

>>227
…ん?
んー…さぁ、どうだろうな…
【考える仕草をして誤魔化すように笑う】

>>228
…ごめん、もっとしてあげていたいけど…
【目を細めて一言、そして最後に顎の下を掻いて立ち上がる】


…私はこれで失礼するよ、お休みな、みんな…
【買い物袋をぶら下げて部屋へと戻って行く】
//落ちます、乙です
232 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:47:01.06 ID:Lwm3glYI0
>>231
そうですか……

おやすみなさい。

【淋しそうな目だが、その姿を見送る】

//乙です。
233 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:48:17.55 ID:Lwm3glYI0
>>230
【意図的ではないにしろ、そういう事らしい】
234 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:48:59.74 ID:gnX8oANRO
>>229
.....................
【先ほどからそればかり、幾ら謝られようと赦すつもりはない】

>>230
.............
【あの果実は傷むのが他より早い、あの箱に一杯詰まっているのなら食べ切るのは大変だろう】
235 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:49:56.83 ID:gnX8oANRO
>>231
................
【顎の感触に目を細めたあと、静かにそれを見送る】
//乙でした
236 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:50:29.09 ID:Lwm3glYI0
>>234
もう、近づいたりしないようにします。

【言葉を絞り出す】
237 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 00:51:28.49 ID:nRinck9fo
>>231
……
【そのハンドタオルを受け取ると見送り、手に垂れた果汁を拭く】

>>233
……
【謝るだけではだめだろう、だからといってどうすればいいのかわからないが】

>>234
……
【しばらく桃を食べる日々が続きそうだ】
238 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:52:44.75 ID:Lwm3glYI0
>>237
【15の少女には、もう近づかないと言う結論しか出なかった】
239 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:54:23.03 ID:gnX8oANRO
>>236
...............
【その言葉に、一応は怒りを収める】
【だが、矢張り警戒が解ける事はない】

>>237
...........
【一人で、傷む前に食べ切れるのだろうか】
【と、するすると近寄って青年の足元に立つ】
240 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 00:55:54.26 ID:nRinck9fo
>>238
……
【それに干渉する気はない、それが結論なら曲げる必要が無い】

>>239
……?
【桃の匂いがほのかにする】
241 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 00:56:48.98 ID:Lwm3glYI0
>>239
ごめんなさい……狼さん……。

【少女は、立ち上がるとギルドを出ていった】

//落ちます。乙でした。
242 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 00:58:52.57 ID:gnX8oANRO
>>240
...........
【仄かな甘い香りにスンスンと鼻を鳴らしながら、頭を擦り付ける】

【その尻尾は、以前岩の上で見たように苛立たしげに動いている】

>>241
...........
【見送る事はない、少女の気配が離れると漸く警戒を解く】

//乙です
243 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 01:01:52.19 ID:nRinck9fo
>>241
……
//乙です

>>242
……
【ふと唐突に桃の果汁で濡れた手を鼻先に出してみる】

【この狼の怒りを晴らす方法はまだ分からないのだ】
244 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 01:04:43.83 ID:Dj1OkAM7o
>>243
..........
【急に鮮明になった桃の香りに戸惑いながら、ペロリと自身の鼻先を舐める】

【そのうち、ゆっくりと収まっていくだろう】
245 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 01:13:08.16 ID:nRinck9fo
>>244
……
【そのあと自分の手元にその手を持ってきて指先をぺろりと舐める】

【ただ多少心配なのだ】
246 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 01:16:29.48 ID:Dj1OkAM7o
>>245
...........
【それを見たあと、のんびりとその場に伏せる】

【一連の流れを全て青年が見ていたら、どんな反応をしたのだろうか】
【そんな事を考えながら、首元に手を伸ばしてきた少女への怒りを少しずつ消火していく】
247 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 01:18:32.17 ID:nRinck9fo
>>246
……
【伏せている姿を桃の入った箱を小脇に抱えながら見ている】

【別に怒りはしないだろう、埋もれている現状、そもそもあるのかわかっていなかったことだってあるのだ】
248 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 01:25:35.55 ID:Dj1OkAM7o
>>247
..........
【怒りを収めているのか、表情が普段よりも荒い】


【いや、あいつは知っていた、大切なもの、と口にしていたのだ、確実に】
【知っていた上で触れようとしたのだ、だからより一層警戒する】
249 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 01:31:32.02 ID:nRinck9fo
>>248
……
【その頭を撫でようとする、が、桃汁べたべたなことに気付く】

【もしかしたら抱きしめようと腕を伸ばしたときに見えたのかもしれない】
【柔軟的な考えが必要だ】
250 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 01:34:20.35 ID:Dj1OkAM7o
>>249
......グルル
【それを見上げて、小さく唸る】


【しかし、存在を知られてしまったのだ、どちらにしろ警戒は必須となる】
251 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 01:42:41.48 ID:nRinck9fo
>>250
……
【まずはこのべたべたをどうにかしようと洗い場へと行く】

【そんなに奪おうとするようなものでもないと思うのだが】
252 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 01:45:36.29 ID:gnX8oANRO
>>251
.............
【その後姿を見て、のそりと定位置に移動する】


【さぁ、人間...特に子どもは、何をするのかさっぱり分からない】
【もしかしたら、盗ろうとしていたのかも知れないのだ】
253 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 01:50:20.27 ID:nRinck9fo
>>252
……
【しばらくすると手を洗ってきたのかタオルで拭きながらこっちに戻ってくる】

【そんな風に疑心暗鬼をもたらすならいっそ別のところにしまっておいた方がいいのかもしれない】
254 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 01:56:56.36 ID:gnX8oANRO
>>253
...........
【それを、定位置から見る】


【疑心暗鬼ではなく、あくまで警戒なのだ】
【そしてそれは、心を許していない相手にだけおこる】
255 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:00:29.32 ID:nRinck9fo
>>254
……
【しかしどうにも桃のべたべたが残っている気がしてしょうがない、今日は直接触れるのはやめておくことにしようと決める】

【それで悲しむ存在があるのなら自分はどうしたらいいのかわからない】
256 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 02:06:09.65 ID:Dj1OkAM7o
>>255
..............
【尻尾を揺らして、静かに青年を見ている】
【今日はまだ撫でられていない、手を洗ってきたのならば撫でて貰えるのだろうか】


【首回り以外ならば、自分は避けない】
【触れたければそこを触れればいいだけの事】
【本来ならば首回りは一番警戒するべき箇所なのだ、ある意味野生のものに近くなっただけともとれる】
257 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:09:50.87 ID:nRinck9fo
>>256
……
【近寄るとブラシを取り出して毛を梳き始める】

【しかし抱きつくとしたらそこが一番抱きつきやすいのも事実だ】
258 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 02:11:59.15 ID:gnX8oANRO
>>257
.............
【グルグルと唸りながら、梳き易いように体勢を変える】

【ならば、抱きつかなければいい話だ】
259 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:14:13.95 ID:nRinck9fo
>>258
……
【桃汁でねたねたしている手で毛に触れるわけには行かないという発想からこうなった】

【しかしそのもふもふは人を寄せ付けるのだ】
260 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 02:17:41.39 ID:gnX8oANRO
>>259
...............
【撫でられる方が嬉しいのだが、まぁきっと青年なりに考えた結果なのだろう】

【それならば、いっそもふもふでなくなってしまおうか】
261 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:20:33.34 ID:nRinck9fo
>>260
……
【それともしばらく毛がねとねとしてごみだとかむしだとかを吸着する毛になってもいいのなら】

【もっとももふもふでなくなっても抱きつかれるだろうが】
262 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 02:22:42.98 ID:Dj1OkAM7o
>>261
...............
【自分は別に構わないが、人間が嫌がるだろう、それは】

【なら、どうしたら抱きつかれなくなるのか】
263 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:28:51.90 ID:nRinck9fo
>>262
……
【そうすれば自分もしばらくなでれなくなるだろう】

【抱きつかれないように機敏な動きで動けばいい、首だけひょいひょい動かしながら】
264 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 02:32:59.19 ID:gnX8oANRO
>>263
............
【それは嫌だ】


【出来ない事も無いが、いつかは捕まってしまう気がする】
【それならいっそ撫でる手を拒む方が早い】
265 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:37:05.05 ID:nRinck9fo
>>264
……
【だからブラシで梳くのだ】

【なら抱きつかれそうになったとき胴体のほうを抱くように誘導するとか】
266 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 02:41:14.19 ID:gnX8oANRO
>>265
............
【今日はそれで我慢しよう】
【所々にあった絡まりが、梳かれて解けていく】


【それが簡単に出来ればいいのだが、何故か自分の信頼している者以外の人間は、問答無用で抱きついてくるのだ】
267 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:44:14.57 ID:nRinck9fo
>>266
……
【このまま我慢させ続けたらどうなるのだろうと一瞬意地の悪い思考が浮かんだ】

【ある意味しょうがないだろう、スター的存在なのだから(誇大妄想の可能性を含んでいる)】
268 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 02:50:25.10 ID:gnX8oANRO
>>267
...........
【多分催促するようになる、撫でろと】


【それは流石に無いだろう、せいぜいが触っても逃げない狼程度な筈だ】
269 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 02:56:04.83 ID:nRinck9fo
>>268
……
【焦らしたいなぁと若干の悪戯心が湧く】

【そんなわけがない、あんなに人を集めて癒すのだ、絶対にスターだ(断定しているが誇張の可能性あり)】
270 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 03:00:12.43 ID:gnX8oANRO
>>269
..........
【この狼で遊んでみると、意外と楽しいのかも知れない】
【尤も、本人(狼)からしたら堪ったものではないのだろうが】


【集まってくるのは物珍しさからだ、本来ならば警戒して人間の居る所には寄ってこないものなのだから】
271 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 03:03:29.46 ID:nRinck9fo
>>270
……
【焦らしに焦らしたいな、そういう悪戯心が芽生えてやまない】

【そういう物珍しさがスター性というものなのだろう(違う)】
272 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 03:09:58.23 ID:gnX8oANRO
>>271
..........
【催促されても尚焦らしたら、どうなるか分からない】


【それは違う気がする】
【そもそも自分は、人間から逃げないだけのただの狼なのだ、スターでも何でもない】
273 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 03:16:51.17 ID:nRinck9fo
>>272
……

【忘れられているかもしれないが、この青年の好奇心は大量の猫を殺すほどに強いのだ】

【ただの狼という庶民派な……(断固として違う)】
274 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 03:23:24.60 ID:Dj1OkAM7o
>>273
.............
【まぁ、きっと青年ならばそこまで酷い事はしないだろう】
【そう信じておく】

【とりあえず、そこまで大層なものではないのだ、自分は】



.............
【やがて大きく一度あくびをすると、静かに目を閉じた】
//落ちます
275 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/09(金) 03:26:25.20 ID:nRinck9fo
>>274
……
【そう、好奇心を満たすためならばどんなことでもするかもしれない】

【そういう大層なものなのだこの狼は】

【そんな風に寝た狼を見るその視線には、子供のような光が浮かんでいた】
//乙です
276 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 11:09:25.15 ID:UQl2cojWo
くッ…

【扉を開けギルドに入る】
【その姿はかなり異様だ】
【頭の先から足のつま先までコバルト色の羽毛に覆われ、腕は大きな猛禽類のような翼に変化している】
【顔は口以外羽毛で隠れており、口には唇が無く鋭利な牙が剥きだしになっている】

ツかれた…
ねヨウ…

【ギルドの中を2,3歩歩くと倒れ込んだ】
277 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 11:16:30.92 ID:gnX8oANRO
.............
【ピクリと耳を動かして、目を開ける】

【何だろう、匂いはあの人間のものなのだが】
278 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 11:21:08.40 ID:UQl2cojWo
>>277
スー…スー…
【床につっぷして寝ているようだ】
【呼吸とともに全身の羽毛がすこし動いている】
279 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 11:27:47.09 ID:gnX8oANRO
>>278
.....................
【まほうだろう、きっと】
【あの人間はまほうで姿を変えていた、これも恐らくそのひとつ】

【起こさないように、静かに眺める】
280 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/09(金) 11:52:07.15 ID:Dj1OkAM7o
....................
【ぐぐ、と伸びをして立ち上がると、のっそりとギルドから出て行く】

//落ちます、申し訳ない
281 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導 包帯(右半面) [sage]:2013/08/09(金) 16:29:45.91 ID:Lw0olbRnO
ふぅ…暑い…ただい、ま…?
【外からギルドへ帰館、玄関先に存在する謎の羽の塊に隻眼を丸くする】
【はて何事かと首を傾げながら、しかし広間へと足を進めた】
282 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 20:44:38.37 ID:Dj1OkAM7o
やっと涼しくなったけ、ど.......?
【のんびりと部屋から出て来て、玄関先にある羽の塊を視界に捉える】


...........埴輪みたいなのじゃ、ないよな...?
【じりじりと距離を保ちながら、シャワールームへと足を向ける】
283 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:00:46.51 ID:UQl2cojWo
う…

こコは…
ソうだ帰ッテきタンダ

【ゆっくりと身体を起こす】
284 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:06:43.31 ID:Dj1OkAM7o
あー....さっぱりしたぁ...
【髪の毛をタオルでがしがしと拭きながら、広間に出てくる青年】

>>283
.......えっと..........
【起きた?と苦笑気味に言う】
285 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:11:23.91 ID:UQl2cojWo
>>284
…!

【顔をレナードへ向ける】

アナたはダれ?

【本人にその気は無いがすごい気迫を放っている】
286 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:14:57.41 ID:Dj1OkAM7o
>>285
...それはこっちも言いたいんだけど、さ.....
【頬をカリカリと指で掻き、苦笑】

......ここの住人、であってる?
【その気迫にビクつきながら、確認する】
287 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 21:16:42.50 ID:HvNikyVvo
【きぃ、と軋む音と共に自室の扉を開いて広間へ出ようとする】
【そしてその光景にパタン、と扉を閉めて少しだけ間を置いてまた軋む音を立てて扉を開いた】

(…やっぱ、化物屋敷…)
【広間の、お気に入りのソファに歩み寄りながら体毛に覆われて見えない眉間にシワを寄せた】
288 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:20:38.77 ID:Dj1OkAM7o
>>287
......や
【こんばんは、と振り返って挨拶】

【頭の上にタオルを掛け、長いボサボサとした髪からは時折雫がポタリと落ちる】
289 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:21:22.27 ID:UQl2cojWo
>>286
あっテル…

俺はコのギルドの人間だヨ
今、元に戻ルネ

【羽毛は身体の中に吸い込まれるように消え、ルークが姿を現す】

>>287
こんばんわ

290 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 21:22:59.56 ID:HvNikyVvo
>>288
…ん
【軽く左手をひょいと動かして答える】
【そしてその濡れた髪の毛に目を細めた】

>>289
…あぁ、びっくり人間…
【変身に思わず呟く】
291 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:26:09.19 ID:Dj1OkAM7o
>>289
...良かった.......
【敵だったらどうしようかと、と元に戻ったその姿に向けて苦笑】

えっとじゃあ、これからよろしく....?

>>290
ああ、これ?

さっき、シャワーを浴びたばかりだから...
【どうしても水気を払い切れなくてね、と頭のタオルを指差して答える】
292 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:27:21.52 ID:UQl2cojWo
>>290
これが俺の魔法だからね

【左腕をスーツ越しに押さえている】
【よくみればスーツに赤黒いシミがついているのが分かるだろう】

>>291
よろしくね

俺はルークっていうんだ
293 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:31:11.21 ID:Dj1OkAM7o
>>292
あぁ、君がルーク...俺はレナードだよ、最近入ったばかりなんだ
【よろしく、と笑う】

【シロが言っていた言葉を思い出す、確かここではかなり貴重なマトモな人間だった筈】

294 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 21:32:25.36 ID:HvNikyVvo
>>291
…人間は、毛が少なくていい…
【その赤い瞳に、どこか微妙に妬ましいような感情が混ざる】
【体毛だらけの身で水浴びをすれば後が大変なのだと言いたいようだ】

>>292
ふぅん…
【鼻を鳴らして目を細める】
【そしてその場から動かないまま、大凡通常の可聴領域からは外れているであろう小さな小さな音で匂いを嗅ぎ始めた】
【視界より、嗅覚に頼りその染みの正体を嗅ぎ分けるつもりらしい】
295 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:36:16.71 ID:UQl2cojWo
>>293
君が…?

そんな有名人ではないけど…

>>294
身体の構造を変えて人とは違う能力を操るのが俺の魔法だよ

【血生臭い臭いが左腕から、また染みから感じられるだろう】
296 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:38:52.55 ID:Dj1OkAM7o
>>294
...少ないって言うより、薄いって言った方がいいのかな?
全身がしっかり毛並みで覆われてると、水浴びも一苦労だからね....
【まるで経験があるかのような、そんな言葉】

>>295
.....いや、シロから名前を聞かされててさ
【ここでは貴重な、マトモな人間なんだって?と苦笑しながら訊く】
297 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 21:41:09.03 ID:HvNikyVvo
>>295
変身びっくり人間…
…で、怪我は治せないわけ?

>>296
見たところ、頭位にしかない…
【気持ち悪いけど合理的、と自身の長い体毛を軽く引っ張る】

…乾くまでが、長くてね…
298 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:43:43.24 ID:UQl2cojWo
>>296
そうなんだ

みんな個性が強いだけで
マトモだと思うけど…

>>297
治せたりは出来ないみたい…

【鼻がいいのかな?と苦笑】
299 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:45:53.66 ID:Dj1OkAM7o
>>297
だね....頭意外は、基本薄いから
【そう言って、髪から雫が垂れそうなのを見つけてタオルでがしがしと拭く】

.......ああ、風がない日とかは大変だよねぇ

>>298
.......良く言えば個性が強い、悪く言えば変人、ってね
【で、俺もその一人な訳だ、と言って笑う】
【見た限りでは、おかしな箇所など無いが】
300 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 21:47:48.59 ID:HvNikyVvo
>>298
あ、そ…
【匂いで探知したのが暴露ているのか】
【その苦笑の内容にやや警戒心が芽生えるも、特に態度や見てくれに変化が起こる訳ではない】

>>299
…頭以外…他にもあるんだ?
【その言葉に無遠慮な観察の視線をぶつける】

…?
【なぜそんな事をと言った具合に目を細めた】
301 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:50:32.43 ID:UQl2cojWo
>>299
あなたはおかしくなさそうだけど?

なにかあるの?

>>300
血の臭い残ってるかなぁ…

【スーツの臭いを嗅いでいる】
302 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 21:52:36.02 ID:Dj1OkAM7o
>>300
.........いやまあ、あるっちゃあるけど....
【見れないと思うけどなぁ、と苦笑する】


....俺も、ムガと似たようなモンだからさ
【言って無かったけど、と言って軽く笑う】

【もはや隠すつもりは無い、アレに関してを誤魔化すのも辞めた】

>>301
.........まあ、そのうち分かると思うよ

【主に戦闘で、と言って笑う】
303 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 21:55:09.38 ID:HvNikyVvo
>>301
…気になんなら着替えて来いよ…
【服ってのはどうもよく分からない文化だが、取り敢えず汚れてるなら変えるのが普通なのだろうと通常衣服を身に纏う事のない鼠人は考える】

>>302
ふぅん…?
【眉毛に視線が辿り着くが、ここは違いそうだとまた動かし始めた】

同じ?…どの辺が?
【観察の内容がまた一つ増えたとばかりに全身を舐めるようにして見詰めている】
304 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 21:57:32.16 ID:UQl2cojWo
>>302
そうなんだー

戦闘ね…

>>303
まぁそっかぁ…

【部屋へと向かっていった】
305 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:00:17.85 ID:Dj1OkAM7o
>>303
..........えっと....
【そんなに気になる?と苦笑】


.....うーん......
【見せた方が早いんだろうけど、とチラリとルークへ視線を向ける】
【吹っ切れたとはいえ、やはり人間の前では多少抵抗があるようだ】

>>304
そう、戦闘で.....
【まあ、皆に比べれば軽いもんだろうけど、とそれを見送る】
306 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 22:03:08.58 ID:HvNikyVvo
>>304

【なんともなしに横目でそれを視界に捉えている】

>>305
…それなり
【と言いつつも態度からは真逆に見えるかもしれない】

…ま、見せなくないならいいけど…
【それは同じと言う意味かそれとも毛の話しか】
【どちらの意味とでも取れる言い方でやがて視線をゆっくりと外した】
307 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 22:05:35.45 ID:UQl2cojWo
>>305
戦闘はしたくないなぁ…

>>306
着替えたよー

【白を基調としたローブを着て出てくる】
308 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:07:40.59 ID:Dj1OkAM7o
>>306
......絶対違うでしょ

いや、まあ、見せたくない訳じゃ無いけどさ...
...まだちょっと抵抗があってね
【情けない話だけど、と頭を掻く】
【時間が経ってだいぶん乾いた髪からは、もう雫が垂れる事はない】

>>308
....俺もあんまり、好きじゃないなぁ
309 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/08/09(金) 22:11:44.10 ID:HvNikyVvo
>>307
…服って、暑そう…
【毛の生え変わりのない身で言えたセリフでもないが、第一印象としてポツリと漏らす】

>>308
ふぅん…ま、気が向いたら見せて
【見つけられなかったのが悔しいのか、またチラリと視線を送るも当然分からぬモノは分からない】


…じゃ、これで…
【また、とソファから立ち上がり部屋へと向かう鼠人】
//落ちます、乙です
310 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 22:13:51.94 ID:UQl2cojWo
>>308
極力避けたいよねー

いいことあんまりないし

>>309
それでも着るのが人ってものなんだよー

おやすみー
//お疲れさまです
311 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:15:58.98 ID:Dj1OkAM7o
>>309
.....そのうち、ね...

ああ、おやすみ
【挨拶をして、自身に向けられる視線に苦笑しながらその姿を見送る】
//乙です

>>310
.....そうなんだよねぇ、俺荒っぽいのは苦手だし
でもまあ、戦えないと生きていけないから鍛えてるんだけどさ
312 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:18:55.75 ID:UQl2cojWo
>>311
依頼とかは戦闘多いもんねー

なかなか戦闘ゼロは難しいよね
313 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:22:37.89 ID:7CtrsFl5O
>>312
......害獣の討伐だとか、魔物の退治とか
荒っぽいのは報酬も大きいしね、どうしてもそれ中心になってくるから...

出来ない事もなさそうだけど....少なくともここでは、無理そうだね
【ここに所属してからの数日を思い出し、苦笑】
314 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:24:25.27 ID:UQl2cojWo
>>313
俺はカウンセリングの依頼を主体に受けてるから

そういうのを頑張れば
戦闘無しも夢じゃないかもよ?
315 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:30:35.41 ID:Dj1OkAM7o
>>314
へえ....カウンセリングかぁ

.......いや、ここに所属してる限りは無理かな
だってさ、ココでも戦闘起きるから...
【ココ、という言葉と共に足元を指差す、要は、ギルドでと言いたいらしい】
316 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:32:49.02 ID:UQl2cojWo
>>315
それは血の気が多い人がいっぱいいるからねー

しょうがないよー
【半ば呆れるように笑っている】
317 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:34:30.42 ID:Dj1OkAM7o
>>316
うーん.....その血の気、他の所で発散して欲しいなぁ

【荒っぽい依頼ならお金も貰えて一石二鳥なのに、と苦笑する】
318 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:36:58.77 ID:UQl2cojWo
>>317
そう簡単に発散出来ないんだよねー

そういう欲求って…

319 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:40:05.87 ID:Dj1OkAM7o
>>318
.....数こなしても、無理かな

【もはや呆れ気味、そこまで暴力的なのは危ないのではないだろうか】
320 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:42:46.62 ID:UQl2cojWo
>>319
それは人それぞれじゃないかな?

戦うのはいいけど
外でやってもらいたいよねー
321 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:45:03.49 ID:Dj1OkAM7o
>>320
.......まあ、それでも発散出来ないのはアブナイ人認定で.....
【大抵は発散などしなくても済むのだ、それが出来ないのは最早普通の人間とは言えないだろう】

だねぇ、森.....は嫌だから空き地とかかな、確かこの近くに広い所あったし
322 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 22:47:44.86 ID:Lwm3glYI0
こんばんはー。

【少女が入ってくる】
323 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:48:47.06 ID:Dj1OkAM7o
>>322
こんばんは...えっと、初めましてだよね?
324 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:49:26.59 ID:7CtrsFl5O
>>323
//【頭にタオルを掛けている青年】
//追加でお願いします
325 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 22:49:36.13 ID:Lwm3glYI0
>>323
あ、たぶんそうです。ウルと申します。よろしく。
326 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 22:50:32.50 ID:Lwm3glYI0
>>324
//了解です。
327 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:51:46.67 ID:UQl2cojWo
>>321
近くにね

不思議な山があるからそこもいいかもよー

>>322
こんばんわー
328 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 22:52:37.23 ID:Lwm3glYI0
>>327
どうも。初めてお会いしますよね?
329 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:53:21.69 ID:UQl2cojWo
>>328
そうだねー

俺はルーク
よろしくね
330 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 22:54:24.00 ID:7CtrsFl5O
>>325
多分って....まあ、俺もしっかり覚えてない分アレだけどさ
【その言葉に苦笑】

俺はレナードだよ、よろしく

>>327
不思議な山ね....まあ俺は必要ないけどさ
【その発散出来ない人間に教えてやってよ、と苦笑する】
331 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 22:54:57.19 ID:Lwm3glYI0
>>329
あぁ、貴方がルークさんですか。私はウルです。よろしくです。
332 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 22:56:41.66 ID:Lwm3glYI0
>>330
えへへ、すみません。

【困ったように笑う】

ところで、レナードさんは頭にタオルを?
333 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ [sage]:2013/08/09(金) 22:57:57.98 ID:UQl2cojWo
>>330
そうだねー

なかなかすごい山だよー

>>331
よろしくね

シロさんか誰かに俺の話聞いたの?
334 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/09(金) 23:00:11.30 ID:Dj1OkAM7o
>>332
え?ああこれね
さっきシャワーを浴びたから....

でももう必要無いね、髪も乾いたし
【厳密には髪は湿ったままなのだが、そう言うとタオルを頭から下ろす】

>>333
へえ....今度探すだけ探してみようかな


.......じゃあ、俺はこれで
【軽く手をあげると、タオルを手に持ったままギルドを出て行く】
335 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 23:02:30.46 ID:Lwm3glYI0
>>333
師匠……もといエイジさんから聞きました。

>>334
ここってなんでもありますよね。キッチンとかお風呂とか本当に色々。
336 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 23:03:42.67 ID:UQl2cojWo
>>334
バイバーイ

気を付けてねー
【そういいながら見送る】

>>335
師匠?

というとエイジさんのお弟子さん?
337 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 23:09:38.16 ID:Lwm3glYI0
>>336
はい。その通りです。
338 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 23:11:21.22 ID:UQl2cojWo
>>337
弟子かぁ

すごいなぁ…

なんか羨ましいよー
339 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 23:17:19.97 ID:Lwm3glYI0
>>338
私が無理を言ってさせていただいたんですけどね……

【苦笑】
340 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 23:18:51.51 ID:UQl2cojWo
>>339
そうなんだー

エイジさんのどこに惹かれたの?
やっぱり魔法?
341 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 23:24:08.62 ID:Lwm3glYI0
>>340
えっと、話すと長くなるんですが……よろしいですか?
342 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 23:26:57.36 ID:UQl2cojWo
>>341
それなら…

【コーヒーを二人分淹れてくる】

ゆっくり聞こうかな

【コーヒーと角砂糖を渡す】
343 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 23:31:59.27 ID:Lwm3glYI0
>>342
ありがとうございます。

【受けとる】

まず、私の故郷の話になるんですが……。私の故郷では、地域同士で戦争をしていて、私の父と母、兄が戦争で殺されました。
344 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 23:34:29.36 ID:UQl2cojWo
>>343
いわゆる
戦争孤児ってやつだね…

【コーヒーを啜りながら】
345 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 23:37:53.39 ID:Lwm3glYI0
>>344
えぇ、そういう事になります……。

【コーヒーに角砂糖を入れる】

それが、10才の時でした。私は、それから家族を殺した人達に復讐をするために、軍隊に入りました。子供の私でも入れるくらいに人手が必要だったみたいです。
346 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 23:43:16.97 ID:UQl2cojWo
>>345
それは酷いね…

【相づちを打ちながら聞き入る】
347 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/09(金) 23:50:20.50 ID:Lwm3glYI0
>>346
えぇ、今考えるとそう思えます。

【逆に言えば、その頃はそう思えなかったと言うことだ】

結局、戦争は今年の先週まで続いていました。私は、戦争相手の罠に嵌まって捕らえられてしまったんです……。

【コーヒーをすする。コーヒーの苦さか、苦笑いを浮かべる】
348 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/09(金) 23:54:45.26 ID:UQl2cojWo
>>347
捕虜みたいな感じかぁ


【近くに追加の角砂糖と小瓶に入れたミルクをそっと置く】
349 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/10(土) 00:05:21.85 ID:UYjZdWX30
>>348
ま、そんな所です。

【目でありがとうと伝えて、角砂糖とミルクを入れる】

結局、私が捕まってる間に、戦争は終了したんです。が、私は解放されなかった。私達の地域が戦争に勝ったから、人質にして、もう一度戦争を始めようとしたんです。そして、その間捕まっていた女は、その……

【犯されそうになりました……と小さく言う】
350 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 00:08:07.67 ID:dO5Gfd1ao
>>349
イヤなら無理には続けなくていいよ?
【少し不安げだ】

ケーキでも食べる?
351 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/10(土) 00:12:52.50 ID:UYjZdWX30
>>350
いえ、続けさせてください。

【問題無さそうだ】

いえ、さすがに悪いですよ。

【話を続ける】

えっと、師匠の魂が分断された話はお聞きになってますか?
352 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 00:14:57.36 ID:dO5Gfd1ao
>>351
よかった…

分断?
聞いたことあるけど…
353 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/10(土) 00:18:25.05 ID:UYjZdWX30
>>352
その分断の際、約半分の魂が私の故郷に飛ばされました。そして、その魂は私の中に偶然入ったんです。師匠は、私達人質の状況を見て、私達を救うと言ってくれました。
354 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 00:19:52.94 ID:dO5Gfd1ao
>>353
ふむふむ…

ある意味奇跡だね…
355 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/10(土) 00:26:12.49 ID:UYjZdWX30
>>354
ただ、魂の分断で師匠の魔法は不完全でした。出来ても、チャンスは一回だろうと言う状況でしたが、まぁ、何とかなりました。私の体を使って、師匠が格闘術と魔法で敗戦者の残党を倒してくれました。

その時、師匠に弟子にしてもらおうと決めました。これが、弟子になった経緯ですかね。

【コーヒーをすする】
356 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 00:31:01.28 ID:dO5Gfd1ao
>>355
ホントにすごいね…

今も魂は残ってるの?
357 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/10(土) 00:37:49.32 ID:UYjZdWX30
>>356
まったくです。

いえ、もう師匠は元の体に戻って今は旅をしています。
358 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 00:41:37.23 ID:dO5Gfd1ao
>>357
旅なんてかっこいいねー

【コーヒー啜る】

夜にコーヒー飲んで平気だった?
359 :ウル <???> 色白の少女 【容姿】黒色のワンピース [saga]:2013/08/10(土) 00:44:20.60 ID:UYjZdWX30
>>358
心配事の方が多くて……

【苦笑】

全然平気ですよ。

今日は話を聞いていただきありがとうございました。今日のところは帰ります。さようなら!

【手を振りながらギルドを出ていく】

//落ちます。乙でした。
360 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 00:56:45.82 ID:dO5Gfd1ao
>>359
バイバイー

【コーヒーを啜りながら静かに見送る】


【ウルの座っていた場所を見つめ静かにため息をつく】

マヤ…
大丈夫かなぁ…
361 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り、小さな包み :2013/08/10(土) 01:03:50.09 ID:/Y8yhYf3O
...................
【小さな包みを咥えて、静かにギルドに入ってくる】
362 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 01:06:26.06 ID:dO5Gfd1ao
>>361
リオ…

こんばんわー

【コーヒーを啜りながら】
363 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り、小さな包み :2013/08/10(土) 01:08:45.82 ID:tv334W1fo
>>362
..............
【その姿を見て近づくと、足元に包みを置く】

【そして、役目は全うしたとばかりにギルドから出て行く】
364 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 01:13:24.60 ID:dO5Gfd1ao
>>363
俺に包み?

【ドクンと心臓が高鳴り、イヤな考えが頭をよぎる】

まさかね…

【拾い上げると中を開けようとする】
365 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り、小さな包み :2013/08/10(土) 01:16:24.51 ID:tv334W1fo
>>364
【包みを開けると、中には手紙が二つと十字架のネックレスが一つ】
【十字架はかつてルークがマヤに渡したもの、片方の手紙には「ルークさんへ」と書かれている】
366 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 01:19:19.16 ID:dO5Gfd1ao
>>365
ふられちゃったかな…

【悲しそうに宛名の書いてある手紙を開く】
367 :手紙 :2013/08/10(土) 01:21:06.69 ID:tv334W1fo
>>366
【手紙には、こう書かれていた】

「ルークさんへ

ごめんなさい、勝手なのは分かっていますが、故郷に帰る事にしました。
やっぱり、私は街に馴染む事が出来ませんでした。

もうこれ以上、ルークさんや皆に迷惑は掛けたくないので、故郷で静かに暮らそうと思います。ネックレスも、お返しします。

最後に、この手紙と一緒に包みに入っている手紙を、イリーさんか6さんに、渡して下さい...お願いします。

それでは....お元気で、さようなら。

マヤ」
368 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 01:28:36.61 ID:dO5Gfd1ao
>>367
はは…

無理させちゃったな…

俺…
これからどうすればいいの

唯一の生きるための目的だったのに…

せめて…せめて…
最後ぐらいさ…顔見たかったよ…

【読み終わると床に座り込む】
369 :手紙 :2013/08/10(土) 01:30:34.23 ID:tv334W1fo
>>368
【希望は、残っている】
【それに青年が気づくかどうかは、分からないが、確かに残っているのだ】
370 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 01:35:43.62 ID:dO5Gfd1ao
>>369
俺…
頑張ったよね?


もう頑張らなくてもいいよね?
父さん、母さん、マヤ、先生、みんな…

もう…
いいよね?

終わりにしていいよね?

【懐から遅効性の神経毒が入った小瓶を取り出す】

【無論、希望には気づかない】
【探すことを諦めたようだ】
371 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 01:46:31.13 ID:tv334W1fo
【渓流の岸辺、大きな岩の上で】


...............
【寂しげな色を瞳に湛えて、横たわる白狼】
【相棒は何処かへ行ってしまって、自分はここに残された、それは信頼の証なのだと彼女は言っていたが、それなら】
【....それならば、自分は何故置いていかれたのか】

【ずっと共に過ごしてきた、幼い頃も、この街に来てからも】
【命が尽きるまでそれは続くのだと、そんな甘い考えを抱く程に、ずっと】



...................
【月を見上げようと空を見上げ、しかし月が瞳に映る事は無い】
【悲しげに尻尾を揺らした後、白狼は頭をおろして目を閉じた】

【月明かりの無い、新月の晩】
【渓流はキラキラと輝く事なく、ただ水音だけを辺りに響かせていた】

//落ちます、おやすみなさい
372 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 06:51:55.41 ID:dO5Gfd1ao
【部屋にて】


【ベットに人形のように横たわっている】

【視線の先には一枚の手紙と薬の入った小瓶が置いてある】

やっぱり…
俺はダメ人間だ

いざ死のうとすると生への執着心が湧いてきて[ピーーー]ない…

どうすればいいの?

誰か教えてよ
ねぇ…俺を一人にしないでよ…

【そうつぶやくルークの目には朝日に照らされた一筋の涙が輝いていた】
373 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 12:03:58.05 ID:tv334W1fo
..............
【静かにギルドに入ってくると、マヤの部屋の扉を器用に開ける】
【部屋の主が居なくなるまで鍵がかかっていたそれは、きぃ、と音を立てて開いた】

.........
【するりと部屋に入ると、扉を開けたままスンスンと鼻を鳴らす】
【やがて、ベッドの上で身体を横たえると、静かに眠りにつく】


【部屋の中は、つい最近まで人が住んでいたとは思えない程に生活感がない】
【人がいた証は、小さなテーブルの上に明らかに手作りの木彫りの人形が3つ、ちょこんとあるだけ】
【狼、マフラーをした青年、猫と共にいる女性、それらは並べられて静かに佇んでいた】
374 :エイジ <???> 【容姿】黒のパーカー E:背中に長い刀 [sage]:2013/08/10(土) 14:32:33.08 ID:UYjZdWX30
こんにちはー。

【エイジが入ってくる。旅から帰ってきたようだ】
375 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 15:17:26.02 ID:29VxoEkNO
【広間】

【氷と氷の触れ合う涼し気な音を立ててグラスの中の焦茶色のアイスコーヒーを煽る】
【しかしそれでも辺り一面を覆う蝉の鳴き声の方が明らかに煩く暑苦しさを際立てている】

(…ま、生存競争なんだし…)
【仕方ないかと苦笑ひとつ、ほろ苦く冷たい味わいを再び味わい始めた】
376 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 15:33:07.86 ID:tv334W1fo
................

【眠たげな顔でマヤの部屋から出てくる】
377 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 15:44:25.53 ID:29VxoEkNO
>>376
…や、暑いね…
【軽く右手を上げて微笑む】
【そして少ししてマヤの部屋から出てきた事に気が付き、一緒に出てきても良いモノなのになぁと内心首を傾げた】
378 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 15:49:09.35 ID:tv334W1fo
>>377
...........
【その姿を見て静かに近寄って行く】


【部屋からは人の気配はしない、誰も居ないのだ】
【開いた扉の隙間からは、個人の物は何も見ることが出来ない】

379 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 15:52:30.34 ID:29VxoEkNO
>>378
…留守、なの…かな…?
【リオを撫でようと手を伸ばしながらも、いつまで経っても閉じられない扉を訝しんでいる】
【微妙な隙間から覗けるかもしれないが、個人の部屋を勝手に見るというのはやや憚られているようだ】
380 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 15:55:34.47 ID:tv334W1fo
>>379
............
【目を細めるとその手に頭を擦り付け、小さくグルグルと唸る】


【扉は閉まらない、部屋の窓が開いているのか、風に揺られて小さくきぃ、と音を立てる】
381 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 16:04:22.92 ID:29VxoEkNO
>>380

【その無機質な音になんだか薄ら寒いモノを…嫌な予感を感じて全身が粟立つ】
【ドアを睥睨したまま屈み込み、縋り付くようにしてリオに体を寄せる】
【そして絞り出すような声で一言、その部屋の主の名前を呼び掛ける】
382 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 16:09:50.43 ID:tv334W1fo
>>381
.............
【寄せられた身体に自身のそれを密着させ、口から零れたその声にピクリと耳を動かす】


【その声に返事は、無い】
383 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 16:18:58.54 ID:29VxoEkNO
>>382
…あとで、謝れば…許して貰えるかな…?
【単純に留守なだけなのだろうか?】
【いや、何かが違う、何かがおかしい】
【現状の全てがただならぬ気配を醸し出していて、その不穏のグレーに空気さえも染まっているようだ】

【リオの耳…いや、密着した体に少し速まった鼓動が刻む乱れたリズムが届いているかもしれない】
【そしてゆっくりと、灰色の空間の中に輝く白い毛並みの背中に手を当てたまま立ち上がる】
【この予感が単なる思い過ごしである事を祈りながら、揺れる扉に向けて重い重い一歩を踏み出した】
384 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 16:25:05.02 ID:tv334W1fo
>>383
.................
【その不規則な音に、人間に聞こえない音で小さく唸る】
【白狼は、動かない】


【扉の先には、誰かが住んでいるとは思えない程に片付いた空間が広がっている】
【個人の物は何も....いや、小さなテーブルの上に木彫りが3つだけ】
【それだけが、ここにどんな人間が居たのかを証明している】
【恐らく整えられていたのだろうベッドの上、白く長い狼の毛が付いた布団は乱れている】
385 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 16:37:07.97 ID:29VxoEkNO
…ごめん、お邪魔します…
【3つのノックの音、続いてノブに手を掛ける】
【普段数え切れない程に行っているその扉が開くまでの時間が矢鱈と永く感じる】

…、
【あぁ、矢張り】
【予感は当たってしまったか、飛び込んできた光景に隻眼を細める】

…マヤさんは…
【もう、帰らないのかな?机の上の木彫りの小さな住人を見詰めながら、自身の後方…先程までの位置にいるであろうリオに問い掛けた】
386 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 16:44:37.42 ID:tv334W1fo
>>385
..........グルル
【否定とも肯定とも取れる、曖昧な唸り方】
【白狼にもそこまでは分からないのだろう、彼をここに置いていってしまった事は、確かだが】


【木彫りは、それぞれが狼、マフラーをした青年、猫と共にいる女性を形どったもの】
【忘れ物では無いだろう、明らかに意図して置かれているそれは、窓から差し込む光に照らされている】
387 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 16:55:08.16 ID:29VxoEkNO
>>386
…そっか
【リオにも分からないんだ、とぼとぼと数歩足を進めるだけでテーブルの目の前へと辿り着く】
【改めて近くでこの部屋に残された住人達に視線を落とした】

…上手いじゃないか、やっぱり…
【いつだったか、これの作製中に交わした会話を思い出すと意識せずに頬が緩む】
【しかしすぐに、静寂の現実に引き戻されてそれは悲しいモノに変わった】
388 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 17:01:32.63 ID:tv334W1fo
>>387
...............
【そっと部屋の中に入り、その足元に身体を寄せる】


【何があったのかは分からないが、この部屋の住人は、白狼の相棒はここから去ってしまったのだ】
【その事実だけが、部屋の中に静かに存在する】
389 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 17:06:06.23 ID:29VxoEkNO
>>388

【無言のまま木彫りの人形に俯き、しかしリオの耳の合間に掌を当てて撫でる】
【やがて遠く、思い出したように聴こえ始める蝉の出すノイズがそれでも相変わらず静かな部屋を満たしていった】
390 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 17:09:00.78 ID:tv334W1fo
>>389
...........

【頭上にある感触に目を細めて、寂しげに尻尾を揺らす】
391 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 17:13:12.39 ID:29VxoEkNO
>>390
…寂しいなんてモノじゃないよね、リオは…
【ごめん、と前置き屈み込んでオッドアイを覗き込みながら呟く】

【自身なんかより、この白い狼の方が余程辛いに決まっている】
【相棒が戻るか戻らないかも分からない、そんな中に独り取り残されてしまっているのだから】
392 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 17:19:54.50 ID:tv334W1fo
>>391
........グルル...
【悲しげな色を瞳に湛えて、謝るような事ではないよ、と唸る】

【関わりがあった者が居なくなるのは、誰だって辛いもの】
【それに程度の差はない、辛いのは皆同じなのだ】

【もし、もしも程度の差があるのなら】
【独り残された自分よりも、彼女と関わりが深かった人間の方が辛いだろう】
【自分と彼女は幾ら相棒でも種族が違う、人間同士の繋がりよりは、儚くて朧げな繋がりなのだ、結局は】
393 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 17:33:14.47 ID:29VxoEkNO
>>392

【こんな時まで恐らく気遣ってくれているのであろうリオを、それでもせめて…少しだけでもとふわり抱き締める】

【悲しい時、誰かと共有出来ればそれは軽減される】
【そしてその関係に種族間の壁はきっと存在しないと信じていたい】

【相変わらず理想の中に生き続ける元黒猫は、それでもその証明を立てるかのように抱き留めたリオの背をゆっくりと撫でる】

【そして、木彫りの人形が入ると何故か途端にボヤけた視界にくしゃりと顔を歪ませながら】
394 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 17:42:52.01 ID:tv334W1fo
>>393
......グルル
【優しく背中に回された腕に、今だけは甘えてもいいかな、と小さく唸る】
【壁は無いだろう、少なくとも、今は】


【自身を撫でる存在に目を細めて、その頬を優しく舐める】
395 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 17:49:01.05 ID:dO5Gfd1ao


【部屋から鷲が出てくる】

【口には手紙を加えている】
396 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 17:53:14.40 ID:U8U83z7Bo
>>394
【腕で強く、残された左の瞳を擦る】
【しかし間に合わずに零れた涙は頬を伝い、もしかしたらリオの舌に触れてしまったかもしれない】

【折角リオを慰めようとしているのに泣いてしまっては台無しだ】
【だがそんな思考とは裏腹に、熱いモノは込み上げ続けてやがて溢れる】

【それでもそのもふもふとした毛並を抱き締めて優しく撫で続けている】
【それだけが多分、今元黒猫に出来る唯一の事だから】
397 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 17:54:16.82 ID:U8U83z7Bo
>>395
【主の居なくなってしまった部屋にリオといる元黒猫】
398 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 17:55:55.03 ID:dO5Gfd1ao
>>397
…?

【大広間を見渡す】
【誰かを探しているようだ】
399 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 17:58:35.01 ID:tv334W1fo
>>396
..........
【少し塩辛いその味を舌に感じ、優しく舐め続ける】

【辛いのは同じ、君は自分のためにやってくれているのだろう、だからそれと同じように、自分はその頬を舐めるのだ】
400 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 17:58:38.78 ID:U8U83z7Bo
>>398
【部屋の扉は開いている】
【広間を見渡せば恐らく、部屋の中の様子が見て取れるかもしれない】
401 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 17:59:09.16 ID:tv334W1fo
>>398
【マヤの部屋の扉が開いて、中にふたつ気配がある】
402 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:03:18.58 ID:dO5Gfd1ao
>>400
…!

【確か彼女がイリーだろう】
【イリーを見つけると軽く羽ばたいて近寄る】

>>401
…ピルル

【いつしかの狼を見つけると短く鳴く】
403 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:04:50.18 ID:U8U83z7Bo
>>399
…やっぱ、ダメだなぁ…
【幽かに震える声が自嘲気味に漏れ出る】
【結局慰めて貰っているのは自分だ、ぽんぽんとリオの体に優しく手を当てては離す】

>>402
…?
【羽撃きの音にふと俯いていた顔を上げる】
404 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:08:30.80 ID:tv334W1fo
>>402
..............
【イリーに抱きしめられたまま、そちらを静かに見る】

>>403
...........
【何も駄目では無いのだ、自分も矢張り慰められているのだから】

【その心地良いリズムに、知らず識らずのうちに尻尾が揺れる】
405 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:09:39.42 ID:dO5Gfd1ao
>>403


【嘴にくわえた手紙を差し出す】

ピルル…
【心配そうに短く鳴いた】

>>404


【なにをしているのだろうか】

【じっと見つめる】
406 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 18:12:54.51 ID:5z46qhaHo
今晩は、御機嫌よう……あらあら、これはまた珍妙な面子だこと クスクスクス

【何の気負いも無く、通り際に立ち寄るかのような気安さでギルドへと入ってくる】
【今日は以前に連れていた奇怪な人馬はいないようである】
407 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:13:10.32 ID:U8U83z7Bo
>>404
…ただ、ありがとね、リオ…
【自身の鼓動三回につき一度、体毛の中に埋もれるくらいの力でゆったりとしたリズムを刻む】

>>405
…?
【手紙?と言葉を口の中で転がしてそれを受け取る】
【誰からのモノかとすぐに中身を確認する事だろう】
408 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:15:21.49 ID:U8U83z7Bo
>>406
【主の居なくなってしまった部屋で、狼と鷲といる元黒猫】
【扉は開いているため、広間からでも中の様子が見れる事だろう】
409 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:16:20.28 ID:tv334W1fo
>>405
............
【狼は抱きしめられて尻尾を揺らすだけだ】

>>406
...........
【ピクリと反応するが、それ以上は動かない】

>>407
.....グルル
【その言葉に応えるように一度唸り、イリーの肩に顔を乗せる】

410 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:17:35.15 ID:dO5Gfd1ao
>>406


【何者だ…】
【異様さを感じとり見つめる】

>>407
…コクン

【小さく頷くと部屋に戻ろうとする】
【しかし扉を開けられずもどかしそうにしている】

>>409

【なにもなさそうだ、とその場を離れる】
411 :手紙 :2013/08/10(土) 18:17:39.19 ID:tv334W1fo
>>407
【手紙にはこう書かれている】

「6さん、イリーさんへ

勝手なのは分かっていますが、故郷へ帰る事にしました。
でも、リオはギルドに残します。あの子はもう自分の居場所を作っているから、それを壊すのはやっぱりいけない気がして。
だから、あの子をよろしくお願いします。

懐いている人が居たら名前を教える、それだけで大丈夫です。あの子は一匹でも強く生きていけますから、きっと。

...それでは、さようなら、お元気で。

マヤ」
412 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:20:16.28 ID:U8U83z7Bo
>>409
【肩に乗る精悍な顔に瞼を閉じて頬を寄せて合わせる】
【顎先を片手で擽り、手紙を読むために視線を落とした】

>>410
…ちょっと、待ってて…?
【手紙読んだらすぐに、と視線を落とす】
413 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:23:09.45 ID:dO5Gfd1ao
>>412


【申し訳なさそうに頭をすくめる】

【扉を開ければベットに座り込みうなだれているルークが見えるだろう】
414 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:24:52.54 ID:tv334W1fo
>>410
.........
【何もない、そう、何もないのだ】
【関わりの浅い相手にとっては、所詮それだけのこと】

>>412
............

【目を閉じて、擽ったさに耳を小さく動かしながら身体の余分な力を抜く】
415 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:25:45.16 ID:U8U83z7Bo
>>411
…故郷へ、か…
【すっと隻眼を細めその言葉を反芻】
【果たして何があったのか、当事者の中にはいなかった自分には分からない】
【ただきっと、リオとの…相棒との別離をも超える辛い事情があったのだろう】

【それでもぼんやりと、あの謙虚な物腰の彼女にはもう会えないんだなぁと考えると手紙の文字は滲んで見える】
416 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:26:42.16 ID:dO5Gfd1ao
>>414


【主の部屋に入れずもどかしそうにしている】
417 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:29:40.41 ID:tv334W1fo
>>416
..............
【開けられないのか】

【するりとイリーの腕を抜けて、近寄って行く】
418 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:30:42.91 ID:U8U83z7Bo
>>414

【その様子に先程のように隻眼を拭ってから細め、指を動かしながらゆっくりと立ち上がる】
【再び木彫りの人形にチラリと視線を向けて、またねと一言手紙を丁寧に折り畳む】

>>413
…お待たせ…
【そしてとぼとぼとルークの部屋の前へと牛歩、4回のノックの後にノブを掌で包み込み捻る】
419 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 18:31:16.51 ID:5z46qhaHo
>>408
……… クスクス

【何やらイリーから漂う雰囲気から何かあったと察したようだ】
【遠巻きに眺めつつ愉しそうに微笑んでいる】

>>409
今晩は、白いオオカミさん? ご機嫌いかが? ニコニコ

【とても上機嫌な様子で話しかける】

>>410
……あらぁ? あの鷲は……確か、このギルドのメンバーの?
………くふふふっ、試してみようかしらぁ スッ

【瞳に怪しい光を纏わせつつゆっくりと近づいていく】

420 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:34:15.46 ID:dO5Gfd1ao
>>417
…ピル

【すまなそうに小さく鳴く】

>>418
【応答は無く】
【鍵も掛かっていない】

【中は薄暗く、ルークが死人の様にうなだれているだけだ】

>>419

【警戒し、少し距離を置く】
【イヤな予感だ】
421 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:36:31.43 ID:tv334W1fo
>>418
............

【それより少しだけ早く鷲の前に来るも、イリーがこちらに向かうのを見て静かに待つ】

>>419
..........
【さぁ、今はあまりいい気分では無いが】

【悲しげな色は形を潜め、ただの人間ならば気付く事は出来ないだろう】
【気付くとすれば獣か、それとも彼に近しい存在か】

>>420
..........
【後で開け方を教えた方が良さそうだなぁ、と考える】
【勿論、鳥に理解出来るかなど自分には分からないが】
422 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:38:47.47 ID:U8U83z7Bo
>>419
【気がつかず、今度はルークの部屋の扉を開く元黒猫】

>>420
開けるぞー…?
【鷲の入れる程度の小さな隙間を作り、視線はなるべく向けないようにしている】
【そしてジェスチャーで鷲に部屋の中に行くよう促した】

>>421
…待たせてごめん…
【ルークの部屋の扉を少しだけ開いたまま苦笑】
423 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:40:42.29 ID:dO5Gfd1ao
>>421


【あれはどうすれば開けられるのだろうか】
【やはり理解できない】

>>422
「あぁ…開けてくれてありがと」

【いつの間にか扉の近くで鷲を迎え入れている】
424 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:42:45.39 ID:tv334W1fo
>>422
...........
【大丈夫だよ、と尻尾を揺らす】

>>423
.........
【理解出来なさそうだなぁ、とぼんやり考える】
【鳥は物覚えが悪い、確か故郷で、相棒が言葉を教えようとして難儀していた】

425 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:44:07.33 ID:dO5Gfd1ao
>>424


【鳥は基本的にアホなのだ】

【鷲が部屋に入っていく】
426 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:44:45.03 ID:U8U83z7Bo
>>423
…ん?あぁ、ルークさん…?…返事がなかったから…
【すまないな、と一言相変わらず扉越しに】

>>424
…マヤさんからの手紙、これ…6さんに
【お願いしてもいいかな?と丁寧に折り畳み布地に包んだそれを差し出す】
427 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 18:46:20.30 ID:dO5Gfd1ao
>>426
返事…出来なかった…
自分も悪いから…

【小さな声でぼそぼそと話す】

428 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:49:01.86 ID:tv334W1fo
>>425
...........
【故郷でもここの森でも、鳥は捕まえやすそうだし、矢張り阿呆なのだろうか】

【それを静かに見る】

>>426
.........
【小さく頷いて、それを軽く咥える】
【そして、マヤの部屋に歩いて行く】

429 :ルークの鷲 [sage]:2013/08/10(土) 18:51:25.88 ID:dO5Gfd1ao
>>428
【よく見れば主に頭を撫でられる鷲が見えるだろう】

【阿呆そうにしている】

430 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 18:51:53.99 ID:5z46qhaHo
>>420
あらぁ、そんな怖がらなくても大丈夫……ホラ、こっちにおいで? スッ

【瞳に宿る光がその妖しさを増していく】
【見つめ続ければ不自然なまでに警戒心が薄れていきかねない】

>>421
……くふふふ、少なくとも愉しそうではないわねぇ?
でも大丈夫……すぐに、愉しくなるわぁ……きっと、ね クスクス

【やはりリオの心持などに関しては分かっていないようだ】

>>422
……! …… ソロソロ
【何やら思いついたような表情をすると気配を殺してゆっくりと背後から近づいていく】
431 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:52:11.87 ID:U8U83z7Bo
>>427
…ん?…あぁ、
【様子がおかしいなと疑問に思うもマヤの事かと合点が行って、元気だせよと一言】

>>428

【なんとなくその後に続いて再びマヤの部屋の前へとやってくる元黒猫】
432 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 18:53:16.30 ID:U8U83z7Bo
>>430
【マヤの部屋の前、ぼんやりと扉を見詰めている元黒猫】
【背後の気配には当然気が付いていない】
433 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 18:55:14.76 ID:dO5Gfd1ao
>>430
あまり…
いたずらはしないで…ほしいな…

【元気がなさそうにルークが呼びかける】

>>431
ありがと…

でももう疲れたよ…
434 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 18:56:08.70 ID:tv334W1fo
>>429
...........
【自分も誰かに撫でられている時はあんな表情なのだろうか】

【次からは表情に気を付けた方がいいかなぁ、とぼんやり考えてマヤの部屋に向かう】

>>430
..............
【ならば楽しくない可能性もある訳だ】
【その「楽しい」が自分の思うものと違う可能性も、また】

>>431
...........
【チラリと後ろに付いてくるイリーを見て、しかし然して気にしない様子でそのまま部屋に入って行く】
435 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:00:32.68 ID:U8U83z7Bo
>>433
疲れたら休めばいい、疲れが取れるまでゆっくりと…
今がどんな時期であれ、花の季節はやってくるから…
【故郷の国の言い回しだろうかを口にしてマヤの部屋の前へとゆっくり歩いて行く】

>>434

【矢張り気になる様子で、3回のノックの後扉を開いて中のリオを見てみる】
436 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 19:03:43.36 ID:dO5Gfd1ao
>>434
【鷲は部屋へと入り見えなくなった】

>>435
そうだといいな…

じゃあね…

【パタンと扉を閉めた】
437 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 19:04:57.02 ID:/Y8yhYf3O
>>435
.............
【ベッドの上に身体を丸めて、顔だけをそちらに向けた白狼が居る】

【先程の布で包まれた手紙は、その前脚の近く置かれている】

>>436
【白狼もまた、マヤの部屋に入りその姿は見ることが叶わない】
438 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 19:06:49.25 ID:5z46qhaHo
>>432
……イリーちゃん、イリーちゃん クイクイッ
【背後からそっとイリーの服の袖を優しく引っ張り】

イリーちゃん、ただいまっ ニコッ
【歳相応の少女のような笑顔を浮かべつつ声をかける】

>>433
…あぁら、飼い主さんのご登場かぁ……くふふっ、ちょっぴり残念 クスクス

【そう言いつつも全く残念そうな様子は見られない】
【むしろ憔悴しきった様相のルークに興味が移ったようだ】

>>434
なんだか疑わしそうねぇ……まぁ、何にせよ楽しみにしててほしいわぁ クスクス
439 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:09:23.36 ID:U8U83z7Bo
>>436

【心配はしつつも、万が一の事は想定していない】
【これでもし何か起こすような男だとしたら、マヤがそう言った関係に到る事はなかっただろうからと信じている】

>>437
…ん、宜しく…ね?
【安心したように微笑み、ゆっくりと広間へ振り返る】

>>438
…?…、あれ?ビャンコさん…?
【隻眼を見張り、いつ以来だったかと微笑み掛ける】
440 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/10(土) 19:12:15.76 ID:/Y8yhYf3O
>>438
............
【その表情だと、あまり楽しみにしたく無いものの様な気がしてくる】

【自分に対する表情とイリーに対するそれを比べて、どちらが偽りのものなのか薄れゆく意識の中で考える】

>>439
.........
【それに小さく頷いて、自身の毛並みに顔を埋める】
【寝よう、何も考えなくても良いように】
【起きていればその分考えてしまうから、それを防ぐためにも】

//飯落ちです
441 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/10(土) 19:12:47.31 ID:dO5Gfd1ao
>>438
飼い主よりは友達…だよ

この子がどう思ってるかは別…だけど
ちょっと一人にさせて…

【静かに扉を閉めた】

>>439
【ただ落ち込んでいるだけだ】
【問題はないだろう】

//落ちますー
442 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:13:59.64 ID:U8U83z7Bo
>>440-441
//乙です
443 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 19:18:06.90 ID:5z46qhaHo
>>439
ひさしぶりだねっイリーちゃん! あっ、そういえばニンゲンさんにもどれたんだぁ〜よかったねっ ニコニコ
でも、そのおかお……どうしたの? おケガしたの?

【嬉しそうな表情から心配そうな表情へとコロコロと変わる】

>>440 >>441
あらあら、連れないわねぇ……まぁいいわ クスクス

//乙ですよ〜
444 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:22:13.68 ID:P5oTV7hJ0
失礼するわよー

【ギルドの中に入ってくる】
【いつの間にか家に帰っていたらしい】
445 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:23:01.75 ID:U8U83z7Bo
>>443
本当に久々だな…どこか出掛けてたのか?
…あぁ、なんとか戻れた…怪我はまぁ、事故だよ…
【情けない話だ、と苦笑】
【恐らく本物のビャンコとの微かな差異があるのかもしれないが、以前夢の中に潜った前後の記憶が魔女により改竄されて消えているらしく無警戒故に気が付いていない】
446 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:23:56.39 ID:U8U83z7Bo
>>444
や、こんばんは
…なんなら空き部屋借りればいいのに…【苦笑】
447 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:25:50.13 ID:P5oTV7hJ0
>>446
ん、イリーこんばんは
空き部屋は…まああれよ、ここに来るのも運動になるし、借りない事にしてるの
448 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:27:49.88 ID:U8U83z7Bo
>>447
ふぅん…そういえば、家は遠いのか?
【運動になるって事は、と付け足して飲み物を取りに厨房へ向かう】
449 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:32:15.49 ID:P5oTV7hJ0
>>448
家…結構遠いわね、森の近くに流れてる川の近くよ
水魔法の練習にも使えるし、いい場所ね

…あ、私は飲み物いらないからねー
【厨房に向かうイリーに向けて一言】
450 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 :2013/08/10(土) 19:32:30.04 ID:5z46qhaHo
//しばし落ち
451 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:33:18.45 ID:P5oTV7hJ0
>>450
//お疲れ様ですー
452 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:34:17.42 ID:U8U83z7Bo
>>449
ふぅん…なかなかの距離だな
…え?あ、いらなかった?
【以前の話から、氷の浮かぶ水の入ったグラスをふたつ持って来ていたようだ】

>>450
//乙です
453 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:37:55.31 ID:P5oTV7hJ0
>>452
早足で三十分くらいね…3、4kmくらいかしら?
あ、わざわざ水持ってきてくれたのね…いや、ありがたく戴くわよ

【グラスを取り、水を勢いよく飲み干す】
454 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:42:07.74 ID:U8U83z7Bo
>>453
3〜4km…とすると、走って5分程か…
【往復すればいい目覚ましになるなと頷いている】

…なんだ、喉乾いてたんじゃないか…
【無理はよくないぞと苦笑】
455 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:48:02.63 ID:P5oTV7hJ0
>>454
走って五分…あなた、鍛えてるだけあるわね…
【シロでは十分以上かかる距離である】

いや…最悪魔法でどうにでもなるからね、悪い気がするのよ
【難しそうな顔をしている】

//遅くなりました、すいません
456 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage saga]:2013/08/10(土) 19:50:42.76 ID:U8U83z7Bo
>>455
そ、そうか?なに、少し走りこめばハイドレンジアにだってすぐに出来るようになるぞ?
【なんなら今度一緒に走るか、苦笑しながら続ける】

あー…飲み水をか…ま、まぁそこはほら、魔力勿体無いし…?

//お気になさらずー
457 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:53:11.37 ID:P5oTV7hJ0
>>456
少し走り込めばね…多分あなたの少しって、数十キロを毎日とかよね…?
【確実にきついから遠慮する、といいながら首を横に振る】

私は確かに魔力少ないけど、水なら100Lくらいならいけるのよ?
【少し自慢気に言う】
458 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 19:56:02.20 ID:U8U83z7Bo
>>457
…残念だ
【図星を当てられて相変わらずの苦笑】

ひ、ひゃくりっとる…?それは…確かに凄い…な
【とは言うモノの、余りに大きな数字であるためにどの位かが上手く想像出来ないらしい】
459 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 19:59:20.14 ID:P5oTV7hJ0
>>458
本当にそのくらい走るのね、やっぱりイリーは凄いわね…
【若干の尊敬の眼を向けている】

うーん…百っていったら…お風呂を一杯にはできる…かしら…?
【自信があるだけで、やった覚えは無いので、何となくの推測を言う】
460 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 20:01:21.52 ID:U8U83z7Bo
>>459
へ?あ、いや…動禅を仕込まれた時に、習慣付けられてただけだから…
【気恥ずかしそうに後頭部を掻く】

それは…飲み水にはまず困らなそうだな…
【長旅に便利そうだと腕を組んで唸る】
461 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:04:16.34 ID:P5oTV7hJ0
>>460
仕込まれる…教えたのってラヴァッツァ…じゃないわよね?
【そんな習慣があるのかと、少し驚き気味の顔で】

ええ、その通りよ?この魔法、飲み水に困った時に会得したものだし
【随分お世話になったと首を縦にふる】
462 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 20:07:09.66 ID:U8U83z7Bo
>>461
あはは、まさか…姉さんは運動はからっきしだったし…
【別人だよ、と笑う】

…へ?あ、そ、そんな理由で身につけたんだ…?
463 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:09:55.46 ID:P5oTV7hJ0
>>462
ラヴァッツァ、運動出来ないのね…
【意外、と言う風に笑う】

いや、まあ身に付けたのはクロだけど…
旅してたし何回も水不足で死にかけたからね、これが無かったら確実に死んでた
464 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage saga]:2013/08/10(土) 20:12:06.69 ID:U8U83z7Bo
>>463
病気がちで体弱かったし…その分魔力の才能があってな…
【私と真逆だったんだよと苦笑】

あー…あの前聞いたあれか、蜘蛛の巣を食べて飢えを凌いでた時…
465 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:12:11.86 ID:tv334W1fo
........暑い...

【気怠げな表情で部屋から出てくる】
466 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 20:14:23.25 ID:U8U83z7Bo
>>465
よ、暑いな本当…
【右手をひょいと上げて、そのあとその手でひらひらと風を作り自身の顔に送る】
467 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:15:39.06 ID:P5oTV7hJ0
>>464
ああ、確かにいつも顔色悪かったわねー
魔力の才は…魔女ってくらいだし、凄いんでしょうねー
【イリーは魔力の才は無いのかなぁ、と思いながら笑う】

…うん、そうね、その通りよ
魔法が使える用になってからは、川とかで簡単に魚がとれるから、割りと無くなったけどね

>>464
魔法で水でもかけようかー?

【冗談をいいながら、挨拶】
468 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:18:24.94 ID:tv334W1fo
>>466
....いやぁ....俺の故郷はここまで暑くなかったからさ....
【まだ慣れなくてさ、と苦笑する】

>>467
......それ、いいかも....

【冗談だとは分かっているが、それでも魅力的だと感じる程に暑さに弱いらしい】
【弱々しく笑うと、近くの椅子に腰掛ける】
469 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 20:19:29.25 ID:U8U83z7Bo
>>467
小さい頃よく海で遊んだんだけど…ふふ、姉さん、すぐ顔が真っ青になっちゃって…
【懐かしむように想い出を語る】

あぁ、そうか、確かにその魔法があればある程度食糧も調達出来るものな…

>>468
へぇ…と言うと、北の方なのかな?
【北=涼しい的な単純な印象からの言葉らしい】
470 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:23:03.01 ID:P5oTV7hJ0
>>468
あら…冗談のつもりだったけど、何なら本当にかける?
それにしても、随分暑さに弱いのねー

【弱々しく笑う姿に、本当に水かけた方がいいのかと内心迷いながら】

>>469
…ただでさえ悪いあの顔色が更に青くなるの?
それにしても小さい頃かぁ、昔の思い出はいいものよね
【そう言えば、イリーはラヴァッツァが死んだと思ってるのかぁ、と思いながら】

うんうん、蜘蛛の巣とかは月に一回食べるかどうかになったからね
471 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:25:46.82 ID:tv334W1fo
>>469
それもあるし...山奥だったのもあるのかな....?
夏でも確か20度くらいだったし.....

ここまでの暑さは初めてだよ、本当に慣れない
【そう言って椅子の背凭れに体重を掛ける】
【ギシ、と軽く軋むが形まで変形した様子はない】

>>470
いやぁ、暑さには本当弱くて.....
【逆に寒さには強いんだけどね、と言って苦笑】
【イリーに言った通り、ここまでの暑さは初体験のようだ】

うーん.....まあ、シロが良ければ....
【魅力的な話だが、魔法という言葉に躊躇いが生じる】
【魔翌力を消費する、つまりは身体に負担を掛けるという事なのだ】
472 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/10(土) 20:29:52.02 ID:U8U83z7Bo
>>470
ふふ、唇とかも真っ青になるんだ…懐かしいな…
【姉が黒猫の中にいるとは知らない元黒猫の幼少の頃は、楽しい想い出が多いのだろうそれを隠そうともせずに表情に出している】

…あぁ、それでも食べるんだ、やっぱり…【苦笑】

>>471
山奥か…ふむ、緑が多いと涼しいものな…
もっと話を聞きたいが…すまん、ちょっとこれから出掛けなくてはならなくって…


ふたりとも悪い、依頼で出掛けてくるよ…またな
【簡単な荷物を持って、名残惜しそうに広間を後にした】
//落ちます、乙です
473 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:32:31.98 ID:P5oTV7hJ0
>>471
暑さに弱いと大変よねぇ…夏を楽しめないし
【この暑さが初体験となると、確かにこの時期はキツイんだろうなぁと思いながら苦笑】

うん、水なら全く構わないけど…服とか多分びちょびちょになるけどいいかしら?
【水を出す分には特に身体に負担を掛からない様子】

>>472
唇が真っ青…危ないレベルね、それ…
【思い出を懐かしんでるんだろうなぁ、と思いながら話を聞いている】

ええ…慣れたら悪くない気もしたしね

あ、依頼行くのね、気を付けてねー
【その背を見送る】

//お疲れ様です
474 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:36:10.71 ID:tv334W1fo
>>472
....いってらっしゃい

【椅子に凭れたままで見送る】
//乙ですよ

>>473
......まあ、秋が来るまでの辛抱かなぁ
この暑さもそのうち、慣れるだろうし.....
【椅子に凭れかかって脱力、かなりだらけている】

んー......いや、やっぱりいいよ
後でシャワーでも浴びるから....
【その言葉に唸り、諦めた様子】
【換えの服もあるにはあるが、濡れたら面倒だろう】
475 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:40:12.39 ID:P5oTV7hJ0
>>474
秋かぁ、いいわよね、紅葉とかも綺麗だし、過ごしやすいから
まあ、暑さになれれば夏も悪くないわよ?
【脱力している姿を見て、よっぽど暑さに弱いんだなぁと心配そうな顔】

…あらそう、ならいいけどね
水風呂とかシャワーも気持ち良いわよねー
【断られ少し残念そうにするが、すぐにいつもの普通の顔に戻る】
476 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 20:40:51.25 ID:5z46qhaHo
ん〜……思ってたよりも人が出払ってるわねぇ……どうしようかしら

【顎に指を当てて何やら思案しているようである】

//戻りました
477 :??? 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 20:42:26.14 ID:Ou7nhbG/0
>>476
とてととと埴輪から出て近づく。
478 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:44:15.50 ID:P5oTV7hJ0
>>476
………げ
【ビャンコを発見次第、すぐに目を逸らし、見なかった事にする】

>>477
あれ、何なのかしらね…
479 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:44:43.84 ID:tv334W1fo
>>475
いいよねぇ、紅葉の中を歩き回るのも楽しいし.....
.....いやぁ、慣れれるといいんだけど
【今年は楽しむのは難しそうだなぁ、と苦笑】

....あれ、もしかしてやりたかったとか...?
【その一瞬の表情を見逃さず、脱力してほんわかとした笑みを浮かべてシロを見る】
480 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:46:18.54 ID:tv334W1fo
>>476
........や、コンバンハ
【この間はどうも、と椅子に凭れたまま手を軽くあげる】

>>477
うげ........
【その姿を見て顔を顰める、あれは埴輪から出てきた人間だ】
【いや、そもそも本当に人間なのだろうか、あれは】
481 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:47:39.38 ID:P5oTV7hJ0
>>479
ただ、銀杏だったかしら…あれが臭いのだけが問題なのよ…
うーん、何か慣れる前に夏が来そうな感じね
【脱力した様子を見て、同じく苦笑】

…あー、うん、水を必要以上にかけて驚かせようとしてた
【イタズラするつもりだった用で、少し申し訳なさそうな顔】
482 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:48:53.67 ID:P5oTV7hJ0
//>>481訂正です
//夏が来そう→秋が来そうです、すいません
483 :??? 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 20:49:13.95 ID:Ou7nhbG/0
>>478
ビャンコに近づいている。
>>480
外見はただの幼い少女だ。
しかし、内に秘める力は計り知れない。
484 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:52:51.01 ID:tv334W1fo
>>481
あー....まあ、中の実は食べれるから...
【それでなんとか、と小さく笑う】
そうなんだよねぇ....ああ早く慣れたい...


.....あー....じゃあそれまた今度で....ヨロシク
【そう言うと、椅子から立ち上がって軽く伸びをする】
【脱力タイムを終わらせるようだ】

>>483
.....うーん....
【見た目、害はなさそうだが....果たして中身は】
【こればかりは、今はまだ判断する事が出来ないが】
485 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 20:53:16.16 ID:5z46qhaHo
>>477
……? あら、アナタはこの前の……くふふ、元気そうねぇ ソッ

【笑顔を浮かべつつ幼女の頭を撫でる】

>>478
あらぁ? 人の顔を見てその反応は頂けないわねぇシロちゃん? クスクス

【シロの声を聞き取ると笑いながら近づいていく】

>>480
あぁ、確か同類さん……だったかしら? 今晩は クスッ

【挨拶に応えるように軽く手を振る】
486 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 20:55:48.15 ID:tv334W1fo
>>485
そうだねぇ......同類かな、うん...
【その言葉に、まだ先程の脱力の名残が残っているのかふにゃりと力なく笑う】
487 :??? 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 20:55:50.32 ID:Ou7nhbG/0
>>484
ビャンコに話しかけている。
>>485
首を傾げる。
どう反応すればいいのか分かっていないようだ。
488 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 20:57:50.66 ID:P5oTV7hJ0
>>483
あれはビャンコになついてるのかしら…ちょっと観察しとこうかしら
【???の動きを見ている】

>>484
え…食べれるのね、あれ…
【匂いから危険物だと思っていたらしい】
まあ、来年には慣れてるわよ…多分

…怒らないのねー、うん、じゃそのうちね
【脱力終わるのかーと思いながらその様子を見る】

>>485
…いや、ごめんなさいね、でもあなたと関わるとまた眠れなくなる気がしてね

【警戒心を抱きながら話す、以前の会話で眠れなくなっならしい】
489 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 21:02:19.08 ID:tv334W1fo
>>487
.......あれは...
【話しかけてるって言えるのかな?】
【明らかに一言も喋っていない様子の少女に、ふと何故か浮かんだ自身の考えを否定する】

>>488
....まあ、外の身を取り除いたり、色々手順は要るけど....
【結構美味しいよ?と言って故郷でよく食べた味を思い出し、笑う】

いやまあ、そこまで暑くなかったら怒るかもだけど....
それ以上に今は暑いからねぇ
【余程暑さが堪えている様子】
【脱力は終わったが、矢張りどこか気の抜けた雰囲気だ】
490 :??? 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 21:04:06.94 ID:Ou7nhbG/0
>>488
>>489
撫でられて首を傾げているのが見える。
まるでどう反応すればいいか知らないように。
491 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 21:07:38.76 ID:P5oTV7hJ0
>>489
ふーん、物知りね…というか、食べた事あるのねー
【美味しいのかぁと思いながらも、あの匂いからは想像できず、微妙な顔】

ああ、じゃあ冬にかけるのはやめとく…
1度までの水ならいけるからね、涼しくはなるわ
【これが夏バテなんだろうなぁと思いながら、その雰囲気を感じる】

>>490
…知能レベルは見た目通りか、それ以下なのかしら?
【特にどうするでもなく見ている】
492 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 21:10:44.48 ID:tv334W1fo
>>490
............
【それを見て、ただただ苦笑】

>>491
....まあ、故郷ではよく食べたからねぇ
癖があるから好みは別れると思うけど...俺は好きだなぁ、銀杏
【あの何とも言えない味を思い出し、どこか楽しげな顔になる】

うん、そうして欲しいな.....
【幾ら寒さに強くともそれは厳しそうだ、と考えて苦笑】
493 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 21:12:12.20 ID:5z46qhaHo
>>486
あらあら、殿方がそんなにだらしないのは宜しくないわよ?
……まぁ、今日のところはそれでも構いませんけれど、ね クスリ

>>487
くふふっ……本当に産まれたてといった風情ねぇ クスクス
でもそうねぇ、アナタにはきっと笑顔が良く似合うわぁ ツウッ
だから、ふふっ……今日は大きな催しをするつもりだったけれど
代わりにちょっとした余興をするから、それでアナタに”愉しい”って事を教えてあげるわね? ポンポンッ

【囁きかけるようにそう告げ、頭を軽く叩くとギルドの面々の方へと視線を向ける】

>>488
あらあらぁ、わらわの事を考えて夜も眠れないなんて……本当に可愛らしいのねぇ ジュルリ

【まるでご馳走を目にした獣のような、或いは新しい玩具を目の前に置いた子どものような顔で唇を舐める】

くふふふっ……それならそうねぇ、今日の所はお話は無しにしておいてあげるわぁ ニコリ
……ただし ピランッ

【微笑み一歩シロから離れると同時に袂から一枚の札を取り出し、宙にほうる】

代わりに、この子と遊んでもらうわ……『おいで、リギル!』 キィィィィンッ!

【少女の叫びに呼応して札が光を放つ】
【光の中からはいつの間にか先日、少女が連れていた奇怪な人馬が】
【光が収まると、人馬の機械の頭に赤い光点が灯り、シロの方へと顔を向ける】
494 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 21:18:06.23 ID:tv334W1fo
>>493
......いやぁ、暑さに弱くて.......っ
【その言葉に苦笑するが、突如現れた人馬に脱力はすべて消え去る】
【代わりにその気配は鋭くなり、警戒体制へと即座に切り替わる】

...........えっと、遊ぶってのは...?
【人馬の視線の先にシロの姿を確認し、嫌な予感しかしないなぁと内心苦笑しつつ尋ねる】
495 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 21:18:22.38 ID:P5oTV7hJ0
>>492
ふーん…故郷は自然豊かなところなのかしら?
癖がある程度なら食べれるから、ちょっと期待して秋を迎えようかしら
【楽しげな顔を見て、銀杏を食べてみたくなった様子】

うん、流石に冬だと風邪ひくだろうしね…
【それなりの常識はあるようで、少し残念そうな顔ながらも諦めた様子】

>>493
嫌な性格してるわねぇ、あなたは本当っ!
【その様子を見て、不快感をあらわにした顔で睨む】

ん、あらそう……ちょっと安心…?
【札を取り出す辺りから、疑問を持った顔でその様子を見る】

………一体何のつもりなのかしら?

【奇怪な人馬が急に現れた事に驚きの表情を見せたあと、すぐにリギルの事を警戒しだす】
496 :??? 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 21:18:50.21 ID:Ou7nhbG/0
>>493
笑顔、そう聞いて一度首を傾げる。
そして口角を上げ、頬を桜色に染めて笑う。
「た、のしい?・・・」
幼い舌足らずな声で聞く。
その後に名前を呼ぼうとしたのだろうか。
だが、どう呼べばいいのか分からないようで空白が生まれる。
>>491
>>492
普通の少女の様に笑っている。
497 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 21:23:04.91 ID:tv334W1fo
>>495
山奥だったからね...山菜も肉も豊富だったよ
.....そうだね、じゃあ秋になったら銀杏でも集めて来ようかな.....?
【森の中に幾つか自生していた銀杏の木を思い出し、言う】

いやまあ、風邪は引かないだろうけど.....
【最悪獣の姿になれば風邪は防げそうだ、と考えて言う】

>>496
あー.......普通だ......
【言ってる事も普通だったらなぁ.....と苦笑】
【狐耳の少女の言葉はとても不穏なものだ、危険そうなものを出しておいて楽しいなど、とても言えたものではない】
498 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 21:27:46.83 ID:P5oTV7hJ0
>>496
ビャンコになついてて、それ意外は普通の子供…?
よく分からないわね、本当
【???の存在自体いまいち謎なのでよくわからず、未だその様子を見ている】

>>497
良いわね…私の故郷も山だけど、動物や山菜は滅多になかったし…何故か
私も集めようかしら…調理、お願いできる?
【シロは料理が出来ない、そのため頼んでいる】

ん、そんなに寒さに強い自信があるの?
それともそういう魔法とか使えるのかしら?
【風邪は引かないとは凄いなぁ、とかおもいながら、喋る】
499 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 21:31:08.42 ID:5z46qhaHo
>>494
くふふっ、貴方は……今日の所は見ているだけに徹するべきかと クスクス

【さし当たってそちらに対しての攻撃の意思は無いようだ】

>>495
何のつもり、と……くふふっ分かっているのに聞いてしまう
そういう慎重な、というよりも……くふふっきっと心根が優しいんでしょうねぇ
人のことを信じてしまいたくなる、その心根……とっても好きよ?

だから……連れて帰ってペットにしてあげちゃう♪ ツイッ

【指先をシロに向けて滑らせる】

………ゴォォォォォォッ!! フシュゥゥゥゥッ!!

【途端、人馬の頭部の光点が輝き、咆哮を上げてシロ目掛けて駆け出す】

>>496
あら、そう言えばお互いの名前も知らなかったわねぇ……くふふっ
そうねぇ、私のことは……ハクメン……ビャンコ…くふふっ、好きなように呼びなさい?
なんなら、かあさまでも良くってよ? クスリ
500 :??? 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 21:34:08.70 ID:Ou7nhbG/0
>>499
「かあさま・・・?」
笑顔のまま首を傾げる。
「わたしは・・・なまえ、ない・・・」
>>497
>>498
仲睦まじい親子に見えないこともない。
501 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 21:36:18.53 ID:/Y8yhYf3O
>>498
うーん.....山によって違うからなぁ....
【自分の里の周りの山は、他と比べるといい土壌だったのかもしれない】

....いいよ、まあ、調理って言えるかも怪しいけど......
【里ではただ実を剥いて中身を乾燥させて、それを炒るだけだった】
【他にも食べ方はありそうだが、自分が知っているのはそれだけだ】

.....いやまあ、自信、かな....?
【曖昧に笑う、少なくとも魔法ではない】

>>499
.........いやぁ、そういう訳にもいかないよ...
【仲間が襲われかかってるんだよ?と苦笑する】

【攻撃の意思がないことで警戒は緩めるも、視線は日常会話の時のそれよりも鋭いままだ】

>>500
..........いやいやいや
【それは無いだろう、と先程から何故か浮かんでくる考えをまた否定】
【少女と幼女が何故親子に見えたのか、自分の感覚も狂ってしまったのだろうか】
502 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 21:39:57.81 ID:P5oTV7hJ0
>>499
ええ、何となく嫌な予感はしてるけど、聞くわよそりゃ、僅かな望みもあるし
慎重、心根が優しい…何だかやっぱり私も丸くなったわね…
人のことを信じるってのも、丸くなった証拠かしら…
【警戒心をあらわにビャンコとリギルの方を見ている】

はぁ?ペット………?
【その言葉を聞いて不思議そうな顔に】

……………やっぱ、こうなった!
【正直戦って勝てる気がしない、それならばと思い、人馬と逆方向に逃げ出す】

>>500
親子…いや、そんなん考えてる場合じゃないわね

【観察を止め、逃げ出す】

>>501
私のところは、結構環境悪かったのかも…

まあ、私は料理はからっきしだし、お願いね?
【食べ方も何も知らないので、適当な感じである】

自信でなんとなかなるの…?
【不思議そうな顔】

………なんか人馬こっち来たし、助けてくれる?
【そして人馬と逆方向に駆け出す】
503 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 21:47:06.61 ID:5z46qhaHo
>>500
あら、本当にそうやって呼ぶの?
……なんだか、そう……不思議な感じねぇ

【何やら遠い目をして一瞬瞳が虚ろになるも、直ぐに光を取り戻し】

名前? ………そうね……ハニ、アナタは今日からハニよ? ニコリ

>>501
あら……少しは懸命な所があると思ったのだけれど…… クスリ

もしも、手を出そうというのなら……お分かり? ニコッ

【そう言うと全身から異常な程に濃密な魔翌力が少女から立ち上る】
504 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/10(土) 21:47:08.54 ID:tv334W1fo
>>502
......そうかもね
【苦笑、自分はかなり恵まれていたようだ】
分かった、じゃあそれまでに他の食べ方も探しておくよ....

....こう、俺は出来るぜ!みたいな....?
【言って自分でもおかしいと思うのか、矢張り苦笑】

.......まあ、頑張って助けてみるよ....
【人馬に視線を注ぐ青年の周りの空気が、ザワリ、と動く】
505 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/10(土) 21:50:43.36 ID:5z46qhaHo
>>502
「あらあら、逃げの一手とは……面白みに掛けるわねぇ」

ゴォォォォォォォッ!! フシュルルルッ!
【馬の下半身の見た目通りの走力で追いかけると同時、右腕が形を変えて巨大な剣となる】

フォォォォッ!! ブンッ
【鋭い太刀筋でシロの背後から切りかかる】
506 :レナード 男【???】【形態:人→獣人2】容姿:鈍色の体毛、手足顔が獣(骨格も獣寄り)E:千疋 [saga]:2013/08/10(土) 21:52:35.05 ID:tv334W1fo
>>503
いやぁ....それは分かってるけどさ.....
【でもやっぱり仲間が大切でしょ?と魔力による脅しにビクつきながらはにかんで、その周りの空気がざわめく】
【それと同時に姿がズズ、と変化していく】

【禍々しく、明らかに人間ではない姿へと変わった青年は、人馬を止めるために、シロと人馬の間に入り込もうと駆ける】
507 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 21:52:43.58 ID:Ou7nhbG/0
>>503
「ハニ?・・・ハニ!」
笑顔でうなずく。
>>501
>>502
自分の名前をうれしそうに言っている。
508 :レナード 男【???】【形態:獣人2】容姿:鈍色の体毛、手足顔が獣(骨格も獣寄り)E:千疋 :2013/08/10(土) 21:54:16.41 ID:tv334W1fo
>>507
...........いやぁ、微笑ましいなぁ
【絵面だけは、だが】

509 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 21:55:17.64 ID:P5oTV7hJ0
>>504
私は酷過ぎた…のかもしれないけどね?
【対してシロはかなり恵まれて無かったらしい】
あら、悪いわね…でもお願い

……何かね、凄い痛々しかった
【なんとも言えない視線を向けつつ、苦笑】

……中々あなた、戦えそうね?
ともかく、お願い、私は大した自衛力もないから…
【その空気に、レナードの実力の高さを感じ、少し安心した様子】

>>505
煩いわね!あなたのせいでしょうが!

ああ、もう…
【逃げれないと判断したのか、リギルと向き合う】

どうとでもなりなさいっ!
【切りかかるリギルに、到底受けきれないと分かりながらも短剣を取りだし、大剣を受け止めようとする】

>>507
見た目だけはいいわね、一緒なのがビャンコだからあれだけど…
510 :レナード 男【???】【形態:獣人2】容姿:鈍色の体毛、手足顔が獣(骨格も獣寄り)E:千疋 :2013/08/10(土) 22:02:28.69 ID:tv334W1fo
【いつの間にか青年の姿はなく、そこには狼の頭部をもった獣人がいる】
【装備は青年のものだ、纏う雰囲気も、声も、何もかも】

>>509
そう....なのかな?
.....まあ、こういうの嫌いじゃないし...
【別にいいよ、と狼の頭が笑う】

....ははは....
【俺もだよ、と苦笑】

....まあ、実力はあるつもり、だけど.......
出来れば戦いたくないなぁ.....
【なんとも言えない顔で、言う】
【荒っぽい事は嫌いだ、なのに何故巻き込まれるのか】
【まあ今回に限っては、自分から巻き込まれに行った感じだが】
511 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/10(土) 22:03:22.89 ID:5z46qhaHo
>>509
「くふふっ、人のせいにしても状況は変わらないわよ?」

ゴガァァァァァァッ!!
【人馬は生き物に向けて放つとは思えないほどの遠慮の無さで、走り寄る勢いのままに大剣を振りぬく】
【剣の刃自体に然程の鋭さは無いが、その勢いと質量だけで相応の破壊力を秘めているのが明らかだ】
【直撃すれば切断はされずとも短剣程度は腕もろとも粉々になりかねない】
512 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 22:08:58.31 ID:5z46qhaHo
>>506
あらあら、そうまでするなんて……やぱり、オオカミって好きじゃないわぁ
……そういう庇いあいみたいなのは、大嫌いよぉ ジロリ

【レナードが走る様を後ろから見つめつつ指先を軽く振るう】
【するとレナードの行く先を阻むように紫色の炎が突如として燃え上がる】

>>507
えぇ、アナタはハニ……そうね、わたしの………ハニよ サワサワ
【またしても一瞬視線が遠のくが直ぐに元に戻り、笑顔で頬を撫でる】
513 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 22:11:54.95 ID:Ou7nhbG/0
>>512
「うん!おかあさま!」
笑顔で返す。
「たのしいことって?」
>>508
>>509
周りを全く気にしていないようだ。
514 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/10(土) 22:13:55.01 ID:P5oTV7hJ0
>>510
………ごめん、色々あるけど、あなた獣人だったのね
【先程の話を止め、まずそこに質問】

………戦って、私は正直無理よ、これは
【シロとしてはともかく戦ってほしいらしい】
【このままでは自分が死にそうだと言う様な考えがあるからである】

>>511
私のせいじゃないでしょうがっ…!

これ、死んだかも…
【その恐ろしい程の勢いに、軽い戦意喪失を起こしたシロは、余り考えきれず、短剣で未だ受けようとする】

あ……これ、ヤバ……
【短剣で受ける瞬間、危険を感じとり回避の構えをとるが少々遅く、腕が砕かれる事は無くとも短剣は壊れ、手に伝わる衝撃で手がかなり痺れた様子である】


………も、嫌…レナード、後宜しく…
【急すぎる事態への処理の限界と、危険すぎる現実から、その場で死んだ様に座りこみ、そのまま気絶する】

//申し訳ない、落ちます
515 :レナード 男【???】【形態:獣人2】容姿:鈍色の体毛、手足顔が獣(骨格も獣寄り)E:千疋 :2013/08/10(土) 22:16:03.81 ID:tv334W1fo
>>512
.....いやぁ、俺って一匹狼なんだよ?
【その炎に立ち止まり、ビャンコを振り返る】

だからさ、なんて言われても気にしない....いや、気にしない事にした、かな?
【君のお陰で吹っ切れたんだよ、と笑い、目の前に広がる紫の炎に飛び込んでいく】

>>513
.......あー.....もういいや、うん
【観察をやめる】

>>514
.....まあ、そうだねぇ
【そう言ってはにかむ】

分かったよ、俺でなんとかなるかは分からないけど....一応頑張ってみる
【気絶したシロに苦笑、そう答える】
//おつでした
516 :レナード 男【???】【形態:獣人2】容姿:鈍色の体毛、手足顔が獣(骨格も獣寄り)E:千疋 :2013/08/10(土) 22:17:42.62 ID:tv334W1fo
>>515
//おうふ申し訳ない
//一匹狼→バケモノに変更でお願いします
517 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 22:21:12.18 ID:5z46qhaHo
>>513
愉しいこと? くふふっ、そうねぇ今まさに良い所なのだけれど チラッ
今日の所はそうねぇ……”ウサギ狩り”って所かしらねぇ

【そう言うとシロとリギルの方へと視線を向けつつ呟く】

>>514
……あらあら、ウサギにしてもあっけないわねぇ
あら? ……そう言えば、どんな魔法を使うのかも聞いてなかったかも

うぅ〜ん……この程度を”愉しい”と言うのはあんまりだし……
仕方ないわぁ、不本意だけれど……そっちのオオカミさんに相手をして頂こうかしら?

【そう言ってビャンコが視線を向けると、同様にリギルもそちらに顔を向ける】

//こちらこそつき合わせてすみません、乙ですよ〜
518 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 22:26:59.93 ID:Ou7nhbG/0
>>517
「うさぎがり?」
リギルの方を向く。
519 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/10(土) 22:31:28.67 ID:5z46qhaHo
>>515
「……っ」
【人狼の台詞と行動に表情を険しくする】
【紫の炎は人狼の身体を焼くことなく、無事に通り抜ける】

………… フシュルルルルッ

【しかし、その先は意識を失って地に伏すシロと】
【シロの傍らにありながら既に光点をレナードの方へと向けたリギルが立っていた】
520 :レナード 男【???】【形態:獣人2】容姿:鈍色の体毛、手足顔が獣(骨格も獣寄り)E:千疋 :2013/08/10(土) 22:37:25.48 ID:tv334W1fo
>>519
.......次の標的は俺、かな?
【人馬に向けて苦笑、自然な姿勢の、敵に気づかれにくい構えを取る】


【彼女は狐、ならば紫の炎は恐らく幻術の類のものだろう】
【もしくは狐火、だろうか....兎に角、ダメージは無さそうだ】
521 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/10(土) 22:38:22.01 ID:5z46qhaHo
>>518
えぇ、ウサギ狩り……今日はまっシロな可愛らしいウサギちゃんが獲物だったのだけれど
残念なことに、ウサギちゃんが思いのほかか弱かったみたいなのよ…… ハァ

だから、改めて”愉しい”について教える為にもウサギちゃんを可愛くデコレートしたいんだけど……
それはウサギちゃんを横取りしようとする、悪〜いオオカミさんをやっつけてからにしようかしらね?

【そう言ってレナードの方へと視線を促す】
522 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/10(土) 22:41:43.52 ID:Ou7nhbG/0
>>521
「わるーいおおかみさん?」
首を傾げながらも見る。
523 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/10(土) 22:44:13.92 ID:5z46qhaHo
>>520
「えぇ、不本意だけれどねぇ……精々、面白おかしく踊ってね?」 クスリ

…ゴォォォォォォォォッ!! ブシュゥゥゥゥッ!!
【人馬が再びの咆哮を上げる】
【すると巨大な剣に変じていた腕が形を変えると、もう片方の腕も形を変えていく】
【今度は鋭利な切っ先を持った長大な突撃槍といかにも頑健そうな盾となった】
【人馬の脚が床を踏み抜かんばかりに踏み込まれると、弾かれたように人狼目掛けて猛進する】
524 :レナード 男【???】【形態:獣人2→獣】容姿:鈍色の大狼E:千疋 :2013/08/10(土) 22:50:58.72 ID:tv334W1fo
>>523
........平和的にはいけない、かな
(逃げるだけ....は無理かなぁ、出来ればそれが一番良いんだけど)
【胸に提げた短刀を包む革を外すと、ずず、と音をたててまた姿が変わる】
【より獣らしく.....いや、もはや獣そのものだ】


........っ
【大きな体躯の狼は、背を向ける事なく人馬へと駆ける】
【と、直前で盾の腕の方へと跳び、人馬の脇へと逸れる】
525 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/10(土) 22:58:36.98 ID:5z46qhaHo
>>524
「ふぅん? 全身変化も可能、ね?」

……! ドゴォォォッ
【回避されるも、急に止まることは出来ずそのまま壁へとぶち当たる】
【しかし、その事でひるむ様子は無く反転すると再び人狼目掛けての突進の姿勢をとる】

「けれど、逃げるだけでは勝てないわよ? クスリ」
526 :レナード 男【???】【形態:獣人2→獣】容姿:鈍色の大狼E:千疋 :2013/08/10(土) 23:07:18.20 ID:tv334W1fo
>>525
.......まあ、少なくとも俺の一族は
【身体の向きを器用に変えながらビャンコの言葉に小さく応えると、グルグルと唸る】
【人間の言葉を操りながらも、どことなく
獣の雰囲気を漂わせる唸り方だ】


【そして人馬が突進の姿勢を取る直前に、その横へ回り込もうと駆け出す】
【狙うならば脚の腱と首筋、動きを封じるか[ピーーー]か、だ】
527 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/10(土) 23:20:45.17 ID:5z46qhaHo
>>526
「そう、オツムまで獣になってくれてたら良かったのに」 クスリ
【小馬鹿にしたような笑みを浮かべつつ呟く】

……! ドドドドドドッ!!
【回り込むような動きから狙いを察したのか、はたまた愚直なだけか】
【人狼に構わず正面へと突進する、ただし盾だけは牽制するように人狼の方へと向いている】
【突進はギルドの中庭を目指しておりどうやら壁をぶち抜くつもりのようだ】
528 :レナード 男【???】【形態:獣人2→獣】容姿:鈍色の大狼E:千疋 :2013/08/10(土) 23:26:35.30 ID:tv334W1fo
>>527
......まあ、もしかしたらそうなる一族もあるかもね

...........
(あー....これって壊れたら俺の所為かなぁ)
【そう考えて、動く脚は諦めて狙いを首筋一点に定める】
【横に回り込もうと回り込む形で駆けていたため、人馬は人狼の横を通り抜ける】

【その瞬間、前脚で身体をターンさせ、後脚に力を込めて人馬の背に乗ろうと跳躍する】
529 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 異形 [saga sage]:2013/08/10(土) 23:33:14.52 ID:Ou7nhbG/0
戦っている姿を見ている。
「たのしい・・・」
「わたしもー」
そう言うとハニの目の前に魔力が集う。
地面に黒い渦が生まれる。
そこから異形が産み落とされる。
足は六本、手は四本、頭は二つ。
黒い何かで構成され、黒い液体がぼたぼたと落ちている。
そして、それはリギルを真似するかのようにレナードに突撃する。
530 :レナード 男【???】【形態:獣】容姿:鈍色の大狼E:千疋 :2013/08/10(土) 23:45:44.49 ID:tv334W1fo
>>529
.......ぅえ、ちょ.....
【新たに増える敵に絶句、その突進を地面を蹴って人馬に跳び乗ろうとする動きで回避する】


【触れていいものかさえ分からない、どうすればいい、面と向かうのは人馬を倒してからの方が良さそうだ】
【正体不明のその異形に、少しでも情報を集めようと獣の感覚を研ぎ澄ます】
【人為的に生み出されたものならば、ある程度の正体を掴む事が出来る筈だ】
531 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/10(土) 23:49:45.97 ID:5z46qhaHo
>>528
【中庭に向けて猛進する人馬】
【すれ違った直後に自らの背へと飛び乗る感触を感じ狂ったように身体を揺する】
【若干進路はずれつつも中庭に向けて壁をぶち抜かんと進み続けている】
【このまま壁にぶち当たれば衝撃は相当なものになるだろう】

>>529
「……! あら、これはまた……魔的ねぇ」 ニヤリ

【ハニの目前に形成された黒いナニカを見て妖しく嗤う】
【リギルの背に乗るレナードを目掛けて突撃するソレに対し】
【リギルが巻き込まれることを予想しつつも黙して見守る】
532 :レナード 男【???】【形態:獣】容姿:鈍色の大狼E:千疋 :2013/08/10(土) 23:53:18.36 ID:tv334W1fo
>>531
..........っ
【振り落とされないように四肢とその先の爪に力を込め、首から提がる短刀の柄を咥える】
【そして、人馬の首筋にその短刀を突き刺さんと振り下ろす】
533 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 異形 [saga sage]:2013/08/10(土) 23:55:55.44 ID:Ou7nhbG/0
>>530
まるで黒いヘドロで構成されているようだ。
打撃や斬撃は効果がないようだ。
核の様なものも見つからず、さらに完全に自立しているようだ。
しかし、構築が甘いのかその体は時間と共に崩壊しているようだ。
倒すには時間をかけて自壊を望むか、跡形も無く消し飛ばすしかないようだ。

体を震わせながら異形は突撃し、四つの拳を振り降ろす。
どうやらリギルの事は考えていないようだ。
>>531
「おかあさま、どうかな?」
笑顔で首を傾げる。
534 :リギル 式神:護鬼【鬼士の三宝】 (頭部が機械のケンタウルス) ビャンコ「」 [sage]:2013/08/11(日) 00:12:34.39 ID:wk3N9F9Lo
>>532
ごぉぉぉぉぉぉっ!? ブシュゥゥゥッ!!
【首筋に短刀が突き立てられると赤色の靄のような物が噴出す】

「あら……思ってたよりはやるみたいね……でも」 スッ...パチン
【指を鳴らすと、それまで激しい抵抗を見せいていたリギルが突如として動きを止める】
【すると輪郭がぼやけてそこにある存在感が急激に失せていく】

>>533
「……造詣に優雅さが足りないけれど、初めてにしては中々ねぇ」
「それと、見て覚えたことを実践しようと言う気概はそうね、褒めてあげるわ」 ナデナデ
「だからそうねぇ……とりあえず今日のところはこれ位にして帰りましょうか?」 ニコリ
「……ちょっとだけ、アナタが何か……興味がでてきたわぁ」 クスクス
535 :レナード 男【???】【形態:獣】容姿:鈍色の大狼E:千疋 :2013/08/11(日) 00:15:32.00 ID:9fG3OXHyo
>>534
..........っ
【確かに伝わる肉を裂く感触に、突き刺さった事を確認、顔にその靄が多少当たるが気にする様子はない】

【そして、黒いナニカの攻撃を避けるために、輪郭のぼやける直前の人馬の背を蹴る】

>>533
(......こりゃまた、俺と相性の悪い....)
【その正体に苦笑し、核があればそこを無理矢理叩いたんだけどなぁ、と考える】

【時と共に自壊が進んでいくそれに、放っておけば大丈夫だろうかと一瞬思うも、振り下ろされる4つの拳を避けるために存在感の薄れゆく人馬の背を蹴る】
536 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/11(日) 00:17:16.51 ID:4egMOZxN0
>>534
「うん!わかったー!」
笑顔で言う。
すると異形は溶けだし、後には黒い水溜まりが残った。
>>535
突然異形は溶けだし、黒い水溜まりになる。
537 :ビャンコ 少女 【白面の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り,着崩した和服 [sage]:2013/08/11(日) 00:35:05.58 ID:wk3N9F9Lo
>>536
くふふっ……聞き分けの良い子は好きよ? サラッ
【髪の毛を梳くようにして撫でる】

>>535
今日のところは引いてあげるわぁ……気になることもできた事ですしねぇ クスクス
それでは御機嫌よう、今度会う時は……今日のようにいくとは思わないことねぇ?

【その言葉を最後に少女と幼女の周囲に炎が燃え上がる】
【炎が消える頃には跡形も無く消え去っている】
538 :レナード 男【???】【形態:獣→人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 00:39:01.21 ID:9fG3OXHyo
>>536
.......
【その水溜りを睨む、流石にいきなり動き出す事は無いと思うが、それでも警戒は欠かせない】

【少女と幼女の会話に、やっぱり絵面だけは良いなぁとどうしようもない事を考える】

>>537
......まあ、戦いたい訳じゃないからひいてくれるのは嬉しいけどさ....
【その姿か消え去ったその後に】
............出来ればもう戦闘は御免だなぁ
【心臓に悪い、特にあの炎は】


【はぁ、と全身の力を抜くとヒトの姿に戻っていく】
【感覚を確かめるように掌を握ったり開いたりを繰り返して、よし、と頷く】
539 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/11(日) 00:41:12.27 ID:4egMOZxN0
>>537
笑顔で顔を見つめる。
「うん!」
>>538
「さようなら、わるいおおかみさん!」
手を振る。
そして、炎に飲まれて消える。
540 :レナード 男【???】【形態:獣→人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 00:44:57.32 ID:9fG3OXHyo
>>539
.....いや、俺何も悪くないけど......
【炎に飲まれて消えた後、ポツリと呟く】


【はぁ、とため息をつくと、後に残された水溜りを片付けようと雑巾とバケツを持ち出す】
541 :レナード 男【???】【形態:獣→人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 00:54:20.92 ID:9fG3OXHyo
...........さて......

【水溜りは除去、人馬が衝突した壁の周りに落ちた埃や壁の破片もきちんと掃除した】
【気絶したシロは起こさないようにソファに寝かせて、自身は疲れた様子で椅子に凭れる】

.........疲れたぁ....
【相手がまだ手の内を明かしていないため、こちらも明かさないようにと魔法を使わない戦闘をしたが....どうにも難しかった】
【自分は魔法と体質に頼り過ぎだなぁと小さくぼやくと、シャワーを浴びようと椅子から立ち上がり、シャワー室へ向かう】
542 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 01:08:22.18 ID:9fG3OXHyo
あー.....さっぱり..........
【頭をタオルでがしがしと拭きながら出てくると、疲れた足取りでノロノロと自室に戻っていく】

【暫くは、部屋の中で何やら動く気配があったが、やがてそれも消えて静かになった】
543 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [sage saga]:2013/08/11(日) 05:10:38.44 ID:ox9z7yhU0
ん……ああ、気絶してたのね、情けない…
【目を覚まし、起き上がる】

私が死んで無いって事は、レナードがなんかしてくれたのね…感謝感謝…

とっさで魔法使わなかった辺り、私もまだまだね…はぁ

【何やらぼやきながら、ギルドの外に出ていく】
544 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 09:55:59.09 ID:Amxiy6twO
【つい先日までマヤの部屋だった個室にて】


.................
【静かに目を覚まし、顔をあげる】

【結局あのまま寝て、朝....いや、日の傾き方からして昼になる手前辺りか】
【夜の間に青年は来ていたのだろうか、渡すよう頼まれた物があるのだが】
【.........まぁ、考えるだけ、無駄か】

【スンスンと鼻を鳴らした後、再び静かに目を閉じる】
【今はとにかく眠りたい、眠気が無くとも無理矢理に】
545 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage saga]:2013/08/11(日) 15:49:26.93 ID:NfZLxqUOO
…(暑い!)
【玄関の扉を力無く開けて汗だくの体を滑り込ませる】
【つい先程大型倉庫の荷物整理の依頼を済ませて来た元黒猫にとって、夕方になり傾き掛けた陽射しはそれでもまだ殺人的だ】

(…先ずは、シャワーを…次に、キンキンに冷えたアイスコーヒーが飲みたい…)
【ふらつきなら、なんとかバスルームへと歩を進めて行った】
546 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 16:14:53.77 ID:9fG3OXHyo
......あー...よく寝た.....

【大きくあくびをして、部屋から出てくる】
547 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 16:23:59.57 ID:NfZLxqUOO
>>546
…ん?よぉ、こんにちは…コーヒー淹れるとこだけど飲むか?
【厨房から声を掛ける】
548 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 16:27:08.24 ID:K83tCmXiO
>>547
......やあ、イリー...
【昨日よりも明らかに怠そうな表情で】

コーヒーかぁ...貰おうかな
【ブラックで頼めるかな?と厨房に顔を覗かせて言う】
549 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 16:30:08.19 ID:NfZLxqUOO
>>548
なんだ?疲れてるのか?
【アイスでいいよな、と苦笑しつつ沸騰しているヤカンを火から降ろす】
550 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 16:35:34.15 ID:K83tCmXiO
>>549
.......いやぁ....
【昨日戦闘沙汰になってさ、と情けない笑みを浮かべる】
【怠そうな表情は暑さのせいもあるが、その疲れもあるのだろう】

....ん、アイスでお願いするよ
【昨日と変わらず暑いからねぇ、と手を扇のようにして顔を扇ぐ】
551 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 16:42:30.73 ID:NfZLxqUOO
>>550
…戦闘?あの後何かあったのか…
【ふむ、と唸る】
【自分がいてどうにかなる問題ではないかもしれないが、その場に居れなかった事が少し悔やまれた】

この時期になるとさすがにホットはな…
【苦笑しつつヤカンのお湯をホーローのポットに移して少し冷ます】
【細かく挽いた豆の粉を、布のドリッパーにサラサラと落として片手に持ちゆっくりとポットのお湯を注ぎ込む】

【やがてドリップされた焦茶の液体がネルフィルターの底からじんわりと染み出し、デカンタへと一滴一滴ポタポタと溜まって行った】
552 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 16:48:26.33 ID:Qul7UKryo
>>551
んー....名前は分からないけど狐耳の女の子に襲われた.......のかな?
【あれは襲われたと言うべきなのだろうか、どちらかと言うと「遊ばれた」ような感覚だったが】
【そんな事を考えて、言葉は自然と疑問の形になる】

あー....まあ、拘る人とかはホットで飲みそうだけど......
【流石に俺は無理かな、とふにゃふにゃした笑みを浮かべる】


【少しづつ辺りに漂い始めた香りに、自然と表情が緩んでいく】
553 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 16:54:24.37 ID:NfZLxqUOO
>>552
…狐?…っとと…
【その言葉に反応し、手元が狂ってあやゆくお湯を指に掛けそうになる】

…好きだが、そこまで拘るのは無理そうかな…私は…
【しばらくあってデカンタに波々と粘度すらあるように思える程濃いコーヒーが溜まる】
【魔石式冷凍庫から大粒の氷をグラスにガラガラと入れると、熱いコーヒーを一気に注いだ】
【ピキリ、と甲高い音と共に氷が擦れて溶けて行く】

【この頃になると、広間の大半は香ばしい香りに包まれているであろう】
554 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 17:04:20.83 ID:Qul7UKryo
>>553
.....そ、狐.......あと、変な頭の人馬かな?
確かそっちはリグルって呼ばれてたけど....
【そいつに襲われてさ、と苦笑する】
【その反応に狐耳の少女が以前言っていた言葉を思い出し、もしかしたら面識があるのかな、とぼんやり考える】

....俺も出来れば、季節相応の飲み方がいいなぁ.....
【これだけの暑さの中でホットを飲めば、外と内からの熱に卒倒してしまいそうだ】

....それにしても、ここって便利だねぇ
【バスルームに厨房、食糧庫、さらには魔石式冷凍庫まであるのだ】
【住人が過ごしやすいようにと様々な配慮がされているのだろうこの建物は、環境を整えるのに相当な費用が必要だったんだろうなぁ、とぼんやり考える】
555 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 17:08:16.37 ID:NfZLxqUOO
>>554
…その狐…名前は、聞いた…?
【お待たせ、と広間に戻りグラスを片方差し出す】
【コーヒー液に染められて黒曜石みたくに輝く氷が浮び見た目はとても涼しげ】
【溶け出した氷によって薄まって先程までの濃さは感じられない】

【キリッと苦く、それでいて柑橘に似た甘い後味が爽やかに鼻を通り抜けるキンキンに冷えたアイスコーヒーだ】
【しかしその香りを楽しむ余裕もない様子で狐の事を尋ねる】

…地下室なんかも、あるみたいだしな…
556 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 17:16:18.36 ID:Qul7UKryo
>>555
......いや、なんか白面とか言ってるのは聞いたんだけど....名前は聞いてないなぁ
.....あ、ただ....尻尾は9本あったよ、その女の子
【名前までは流石に聞いていない様子で、しかし特徴だけでもと思い出しながらグラスを受け取る】

【グラスを傾けつつ、その様子にもしかしたら面識どころではないのかな、と考察する】

.....へぇ、地下室まで....
【そこなら涼しいかなぁ、と苦笑いする】
557 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 17:25:26.06 ID:NfZLxqUOO
>>556
…そう、か…
【まさかと思い浮かべてしまったあの無垢な笑顔を振り払う】
【偶然だ、偶々なのだ】
【そう「昨日久し振りにビャンコに出会い、それと日を同じくしてレナードが狐の少女に襲われた」と言うだけの気の遠くなるような偶然】
【ハクメンと言う名前を聞いてすら尚、未だ現実が信じられないでいた】

【からん、と浮翌力を失った氷がグラスの中で透明な音色を響かせる】

…かもしれん、少なくとも広間よりは…【同じく苦笑】
558 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 17:33:47.19 ID:K83tCmXiO
>>557
んー....でもまあ明らかに本気じゃなかったし......それに、
【人馬を倒したら直ぐに引いたしなぁ、と記憶を辿っている時特有の、虚空を見上げるような表情で呟く】

......なら、探してみようかな...その地下室
【矢張り暑さには弱い様子、どうにかして涼をとりたいらしい】
559 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 17:36:21.58 ID:NfZLxqUOO
>>558
じ、人馬…?
【なんだそれ、と急に現実に引き戻されて首を傾げる】

あー…アルフォンスさんの地下室ならその辺りの床に出入り口があったと思うんだが…
【キョロキョロと辺りを見渡すが、それらしきモノは見えない】
560 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 17:44:14.26 ID:K83tCmXiO
>>559
んー....使い魔、かなぁ
こう、札から出てきたんだけど.....なんか頭が変でさぁ
【手近にあった小さな紙切れを手に取り、その時の様子を少しでも再現しようとする】
【全く再現出来ていないのは気にしてはいけない、本人は必死だ】


.....あー...人の、かぁ.....なら諦めよう、うん....
【人のものを勝手に使用するのは悪いと考えたようだ】
【苦笑しながら、自分を納得させるように頷く】
561 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 17:48:24.81 ID:NfZLxqUOO
>>560
…牛?
【馬と付いてるのにおかしな頭部の牛に見える奇怪な生物に首を傾げた】

はは、そうなぁ…何かこう、空気を冷やせる魔法でもあればいいんだが…
【それか魔石でもいいか、とすっかり寂しくなったグラスの中の氷を一個口に含んでボリボリと砕く】
562 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 17:55:54.04 ID:K83tCmXiO
>>561
......いや、人馬...
【おっかしいなぁ、と首を捻りながら手の中のそれをこねくり回す】
【そのうちに、最早何を目指していたのか分からない程形が崩れていく】

んー....俺の魔法がそれだったら良かったんだけどなぁ......
【魔石は青年からしたらそうとう高価なものらしい、それ程までに困窮しているのかそれともさして必要としていないのか】
563 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 18:03:26.15 ID:Ru7M6E41o
>>562
ああぁ…牛が精肉に…
【その様子を苦笑しながらに眺めている】

私のも生憎、冷やすどころのモノじゃなくてな…
【この辺りの生活ではすっかり定着している魔石だが、彼の故郷の…北の方の山と言っていたか、そこでは余り使われていなかったのかなぁと内心頷いた】
564 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 18:11:51.17 ID:K83tCmXiO
>>563
.......ぁ....
【最終的に紙はくしゃりと潰れ、青年はただ苦笑を浮かべる】

....うーん.......魔石のためにお金稼ぎかぁ....
【でも魔石ってよく分からないんだよなぁ、とぼやく】
565 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 18:15:04.97 ID:Ru7M6E41o
>>564
ぁ、あはは…
【釣られて見詰め、笑いかける】

ま、まぁ…私も原理なんかは分からないけど…ただ便利な道具として持っておくと色々な…
566 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 18:21:02.79 ID:K83tCmXiO
>>565
......いやぁ、苦手なんだよね...
【こういう細かい作業はさ、と最早紙くずと化したそれを丸めながら言う】
【先日の鹿の解体からは想像出来ないが、どうにも細かい作業が苦手な様子】

そうなんだよねぇ.....あると便利だけど、無くても何とかなる....
【現に、俺の故郷では見たこともなかったし、と苦笑】
567 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 18:26:26.53 ID:Ru7M6E41o
>>566
…人の事を笑える立場じゃないけど…
【それにしても酷いなぁとからから笑う】

それはそうだが…へぇ、見た事すら、か…
【結構辺境だと自負する自分の故郷ですらそれなりに目にする機会があったと言うのに】
【内心で首を傾げ、しかし態度には出さぬように努める】
568 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 18:35:25.18 ID:K83tCmXiO
>>567
うーん.....治そうと頑張ってるんだけどねぇ
【中々上手くいかなくて、と恥ずかしそうに頭を掻く】

まあ、完全に自給自足だったからねぇ
【肉や野菜、果てには蝋燭や衣服まで全て自分達で作っていた】
【外界との交流は無く、山奥で孤立した集落、隠された里だった】
569 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/11(日) 18:40:27.19 ID:Ru7M6E41o
>>568
治そうとして治るモノかな…?【苦笑】

自給自足…凄いな、通りで肉の解体も手慣れたモノな訳か…
【先日の風景を思い出してうんうんと頷く】

…さて、すまん、一度部屋に戻る…
【また夜にでも顔を出すな、と軽く右手を振って階段を登る元黒猫】
//落ちます、乙です
570 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/11(日) 18:45:32.74 ID:K83tCmXiO
>>569
.....やっぱ無理かな....
【あはは、と釣られて苦笑する】

あれは.....まあ、狩りは子供の仕事の一つでもあったしね....
【嫌でも慣れていくものだ、同時に命の大切さも学ぶ事も出来る】

.....ああ、またね
【それに小さく手を振ると、のんびりと自室に戻っていく】
//乙でした
571 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/11(日) 18:57:17.07 ID:hftNp6cTo
【部屋にて】

ベル…
おいで…

【軽く鷲の頭を撫で、右腕に乗せる】

ここにいたんじゃつまらないよね…

【部屋の扉を開け大広間を抜け外へ出ると鷲を放つ】

明日までには帰ってきてね…
ベル…

【再び部屋へと入っていった】
572 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 20:43:27.24 ID:9fG3OXHyo
................
【小さく扉を軋ませて、個室から出てくる】

【頭で器用に扉を閉めて、何をするでもなくぼんやりと定位置に向かう】
573 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ :2013/08/11(日) 21:54:38.65 ID:hftNp6cTo
さぁて…

なにしよう…

【背伸びをしながら部屋から出てくる】
574 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 22:04:25.47 ID:9fG3OXHyo
..................

【定位置でゆったりと尻尾を揺らす白狼】
【何かをしている訳でもなく、ただぼんやりとしている】
575 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/11(日) 22:08:24.65 ID:hftNp6cTo
>>574
やぁリオ

【右手を上げ挨拶する】


確か…

厨房にデカイ氷があったような…
【厨房へと向かう】
576 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 22:12:58.60 ID:9fG3OXHyo
>>575
...........
【その言葉に耳を小さく動かし、応えるように尻尾を一度大きく揺らす】

【そしてまた、ぼんやりと尻尾を揺らし始める】
577 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/11(日) 22:16:35.30 ID:hftNp6cTo
>>576
よいしょっと…

【銀のたらいに高さが1mほどの氷を入れて持ってくる】

溶ける前にやるか…

【部屋からハンマーとキリを持ってくる】
578 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 22:19:24.11 ID:9fG3OXHyo
>>577
..............

【注目するわけでもなく、だからと言って見ない訳でもなく】
【視界にそれを捉えながら、一定の間隔でゆっくりと尻尾が揺れ続ける】
579 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/11(日) 22:23:07.83 ID:hftNp6cTo
>>578
うーん…

【頭の中にモデルを描き、完成を想像する】

よし!

【キリとハンマーを使い氷を削り始めた】
580 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 22:25:51.91 ID:9fG3OXHyo
>>579
................
【小さくあくびをして、目蓋をとじる】

【だが眠った訳ではなく、耳は辺りの音を集めるように忙しなく動ぐ】
581 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/11(日) 22:29:03.39 ID:hftNp6cTo
>>580
氷冷たいよー

【20cm四方の氷をリオの近くに滑らせる】

さてと…

【大まかなラインを彫っていく】
【それは縦長の楕円に近く下は細くくびれている】
582 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 22:34:39.44 ID:9fG3OXHyo
>>581
..............
【それを静かに前脚で払いのける】
【今は夜だ、涼は必要ない】

【氷塊を払った脚に残るひんやりとした感覚に、人間に聞こえないように小さく唸ると、再び目を閉じる】
583 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/11(日) 22:37:41.15 ID:hftNp6cTo
>>582
今日は熱帯夜らしいからなぁ…

【残念、と苦笑し氷を拾い上げ作業を再開する】
584 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/11(日) 22:42:16.56 ID:9fG3OXHyo
>>583
.............
【自分にとっては、あまり関係のない事だ】

【氷が削られていく鋭い音に耳を小刻みに動かしながら、のんびりとしている】
585 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/11(日) 23:54:42.10 ID:2Hb6Pec9o
……
【新しい服を着て入ってくる】
【普段擦り切れるまでいつも同じ服を着ているかもしれない彼が新しい服を着ているのは珍しいともいえる】

【もし嗅覚がよければ僅かな血の匂いをかぎ取れるかもしれない】
586 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:00:34.70 ID:OeH+cS3To
>>585
............

【定位置でぼんやりとしていたが、人間がギルドに入ってくる音にふ、と頭をあげてそちらを見やる】

【そして、数日ぶりに見る青年から漂う、ほんの僅かな血の臭いに、スンスンと鼻を鳴らす】
587 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:05:42.97 ID:Ijxc2JrZo
>>586
……?
【ふとそっちを見てなんだか不思議に思う】
【なんというか、全体的にけだるそうというか、喪失感に満ち溢れているというか】

【血の匂いは本当にかすかだ、どこかを怪我している様子もない】
588 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:09:20.59 ID:OeH+cS3To
>>587
...........
【暫くスンスンと鼻を鳴らした後、すっと立ち上がってマヤの部屋の扉を器用に開ける】
【そして中に入ると、布に包まれた何かを咥えて出て来て青年へと差し出す】

【表情は普段と何ら変わりない】
【だが、纏う雰囲気が明らかに違う】
589 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:12:47.48 ID:Ijxc2JrZo
>>588
……?
【それを受け取る】
【そういえば最近彼女の事を見ていないな、そう思いながら】

【また何かあったのだろうか、自分が色々していた間に】
590 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:17:11.54 ID:OeH+cS3To
>>589
【布の中には、一度開封した跡のある手紙が入っている】
【差出人の名前は無く、綺麗な字で「6さん、イリーさんへ」と宛名が記されている】


.............
【青年が布の包みを受け取ると、白狼はその足元に静かに身を寄せる】
591 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:18:33.94 ID:Ijxc2JrZo
>>590
……?
【一度開封したということはイリーさんはもう読んでいるのだろうか】
【その便箋を取り出し、読む】
592 :手紙 :2013/08/12(月) 00:23:05.05 ID:OeH+cS3To
>>591
【手紙にはこう書かれている】

「6さん、イリーさんへ

勝手なのは分かっていますが、故郷へ帰る事にしました。
でも、リオはギルドに残します。あの子はもう自分の居場所を作っているから、それを壊すのは嫌なんです。
だから、あの子をよろしくお願いします。

懐いている人が居たら名前を教える、それだけで大丈夫です。あの子は一匹でも強く生きていけますから、きっと。

...それでは、さようなら、お元気で。

マヤ」
593 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:24:52.77 ID:Ijxc2JrZo
>>592
…………

【その手紙を、閉じて、もう一度読み返す】
【そのあと、ただただ静かに便箋を折りたたみ再び封筒へとしまう】

【もし、もし人の感情にかなり鋭敏であったのならば、僅かな怒りのようなものを感じ取れるだろう】
594 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:27:07.11 ID:OeH+cS3To
>>593
............
【どこか怒っているように見える青年を、不安そうに見上げる】

【あれにはどんな言葉があったのだろう、自分はもじを読めないし、中身など見ていない】
【もしかすると、彼が怒るようなナニカがあったのだろうか】
595 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:32:25.05 ID:Ijxc2JrZo
>>594
……
【しかしその怒りもすぐに霧散した】
【彼の表情からは何も感じ取れない、喜怒哀楽も、無感情なのかすら】
【彼の雰囲気も同様だ】

【そして彼はその手紙を机の上におく】
596 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:34:52.32 ID:OeH+cS3To
>>595
..............
【今のは、何だったんだろうか】
【感情を抑え込んだようには感じられない、感情が強すぎて感じられない訳でもなさそうだ】

【机の上に置かれた手紙に一瞬だけ視線を送り、しかしすぐにそれは外れて青年へと擦り寄る】
597 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:40:15.59 ID:Ijxc2JrZo
>>596
……
【その足に擦り寄る頭をわしゃわしゃと撫でる】
【心底大切そうに】
598 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:43:54.14 ID:OeH+cS3To
>>597
.............
【目を細めてグルグルと小さく唸りながら、ただただ青年に擦り寄る】

【狼の纏う雰囲気は相変わらず普段と違ったままだが、それでも行動だけは何時もと変わらないように見える】
【実際どうなのかは、分からないが】
599 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:47:13.87 ID:Ijxc2JrZo
>>598
……
【と、その撫でる手を止め櫛でその毛を梳かし始める】

【彼の行動も雰囲気も普段と変わらないように思える】
600 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:51:22.35 ID:OeH+cS3To
>>599
..........
【目を細めたまま、耳を時折小さく動かす】

【そうであって欲しい、今の自分はギリギリの所に立って居るのだから】
601 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 00:53:42.82 ID:Ijxc2JrZo
>>600
……
【毛を梳かし続けている】

【もっとも、人智の予想だにできない部分が、徐々に狂い始めているのを、誰が察知できるというのだろうか】
602 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 00:58:10.12 ID:OeH+cS3To
>>601
...............
【静かに一度尻尾を揺らすと、その場にストンと腰をおろす】


【少なくとも、ただの人間や獣には不可能だろう】
【出来るとしたら神か、それに近い能力を有した者か】
603 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 01:05:21.54 ID:Ijxc2JrZo
>>602
……
【その一度振られた尻尾に手を伸ばし、櫛で梳き始める】

【もっとも、狂ったものを代償無しでもとの通りに直すことは不可能だ、例え神だとしても】
604 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 01:09:36.17 ID:OeH+cS3To
>>603
..............
【尻尾を触られるという何とも言えない感触に、小さく唸る】
【普通の獣ならばまず触れさせない箇所だ、バランスを取る上でとても重要なのだから】

【何事にも代償は存在する、無いように思えてもそれは自覚していないか、見えていないかなのだ】
605 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 01:15:24.44 ID:Ijxc2JrZo
>>604
……
【根元から先まで、あらゆる角度で梳いていく】

【とすれば、きっと狂った部分を直すのにかかる代償は、途方もなく甚大なものなのだろう】
606 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 01:19:25.71 ID:OeH+cS3To
>>605
............
【なんだか珍しいなぁ、と目を開いて青年の顔を見上げる】


【そういう事になる】
【代償は広く浅くか、深く狭くか......それとも、深く広く、か】
【いずれにせよ、程度に差はあれど後遺症が残りそうだ】
607 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 01:30:35.88 ID:Ijxc2JrZo
>>606
……
【青年は相変わらずの表情だ、何も読み取れない】

【後に残るものがいいものなのか悪いものなんかすら分からないのだ】
608 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 01:34:56.31 ID:OeH+cS3To
>>607
..............
【何も読み取れない事に多少の不安を覚えつつ、しかしそれよりも櫛の感触を楽しもうと目を閉じる】


【それがまた恐ろしい、もしかすると途轍もなく悪いものの可能性もあるのだ】
609 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 01:37:30.86 ID:Ijxc2JrZo
>>608
……
【櫛の動きはとても繊細で、でも時折櫛の歯がちょっと刺さってしまう】

【しかしそれは今気をもむことではないだろう】
610 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 01:44:11.86 ID:OeH+cS3To
>>609
..........
【時折あるチクリとした小さな痛みに、しかし不平は全く湧き出ない】
【その感触でさえもどこか大切なものに感じて、小さく耳を動かす】

【考えてもキリのない事なのだろう】
611 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 01:46:39.76 ID:Ijxc2JrZo
>>610
……
【しばらくすると梳き終わり、次は首筋を解き始める】

【まだその場に直面しているわけではないのだ、そう、まだ】
612 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 01:51:28.93 ID:OeH+cS3To
>>611
.............
【ほんの僅かにあった毛並みの絡まりは、すぐに解けて元に戻っていく】

【だから、今考えても無駄にエネルギーを消費するだけ】
【その時になってから考えた方がいいだろう、それでも遅くはない筈だ】
613 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 01:53:24.33 ID:Ijxc2JrZo
>>612
……
【続いて頭、手足、背中と櫛を通していく】

【すべては、そのときにならなければ分からぬものなのだ】
614 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 01:57:25.46 ID:OeH+cS3To
>>613
.............
【所々に存在する絡まりは、櫛によって綺麗に解かれていく】

【元々あまり酷いものでは無かったのだろう、櫛を持つ手に抵抗が伝わる事は然程無い】

615 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 02:00:53.97 ID:Ijxc2JrZo
>>614
……
【そしてコロンと腹を見せるような形になるように転がそうとする】
616 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 02:03:09.78 ID:OeH+cS3To
>>615
............っ
【全く警戒していなかったために簡単に転がされる】

【が、慌てたように直ぐに身体を捻って体勢を戻そうとする】
617 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 02:09:45.65 ID:Ijxc2JrZo
>>616
……
【しかしそうする前に櫛を入れようとする、もっとも毛玉が出来やすいのは腹なのだ】
618 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 02:14:03.33 ID:OeH+cS3To
>>617
...........
【何とか身体を捻って逃れようとする】

【腹を見せるのは服従の証だ、それが自発的だろうとそうでなかろうと】
【青年とは出来る限り対等が良い、服従したい訳では無いのだ】
619 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 02:17:19.93 ID:Ijxc2JrZo
>>618
……
【別に無理やりというわけではないからきっと逃れようとすれば逃れられるだろう】
620 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 02:19:31.09 ID:OeH+cS3To
>>619
........グルル
【腹へと伸ばされた櫛を持った腕に当たらないように気をつけて体勢を戻す】
【そして少々不満気に、青年を見て小さく唸る】
621 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 02:24:04.38 ID:Ijxc2JrZo
>>620
……
【それを見つめる眼もさっきまでと同じ、簡単に言うならば、深淵のような、底のない谷を見ているような】
【そんなおぞましさ、そして熱が同居していた】
622 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 02:27:47.23 ID:OeH+cS3To
>>621
..........
【それを見て驚いたようにびくりと身体を揺らし、しかし恐れたりする様子は無い】

【ただ青年のそばに伏せて、背中を見せているだけだ】
623 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 02:31:46.62 ID:Ijxc2JrZo
>>622
……
【前までの彼ならばこんな目はしなかっただろう】

【そんな風に自分の傍に伏せている狼に口は微笑を湛えその背を撫でる】
624 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 02:35:53.48 ID:OeH+cS3To
>>623
............
【いつの間に、青年が暫くここに来なかった間にか、それとも、相棒の残したアレが原因か】

【机の上にある手紙にチラリと一瞬視線を向けながら、背中を撫でる手に対して静かに尻尾を揺らす】
625 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 02:46:37.34 ID:Ijxc2JrZo
>>624
……
【それは、どうなのだろうか】

【青年はただただ撫で続けているだけだ】
626 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 02:50:41.18 ID:OeH+cS3To
>>625
...............
【考えても、答えは見つからなさそうだ】


【と、小さくあくびをするとその手から離れてマヤの部屋だった個室へと向かう】
【手紙を渡す時に開けられたままだった扉の隙間にするりと入り込み、白狼の姿は見えなくなる】

【扉は開いたまま、狼に扉を閉じる事は出来ないのだろう】
627 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 02:56:25.50 ID:Ijxc2JrZo
>>626
……
【考えるだけ無駄だろう、事実はただ確かにその目をしたことだけだから】

【と、狼が扉の向こうに行ったのを見ると、つぃっと視線を机の上の手紙に送る】

【口元が、歪にゆがんだ】
628 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:03:07.85 ID:OeH+cS3To
>>627
............
【もう主の臭いのかなり薄れた部屋の中、ベッドの上で身体を丸める白狼】

【ふ、ととても嫌な予感を感じてぶるりと大きく身震いする】
【.....考えたくない、何も、なにも】

.............グルル
【何故か相棒が置いていった3つの小さな置物へ視線を向けて唸ると、顔を自身の毛並みに埋める】
629 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:06:46.82 ID:Ijxc2JrZo
>>628
……
【一方机の上においてあったその手紙を持って立っている彼】

【口元が歪にゆがんでいるのは……】
【彼のことだから餞別が渡せなかったことを悔やんでいるのだろう、せっかく美味しい桃とかを渡したかったのに、とか考えていそうな表情だ】
630 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:11:46.94 ID:OeH+cS3To
>>629
............
【口元の歪みの事に白狼は気付かない、気付いていない】

【どうしても、先ほどの青年の瞳が脳裏をチラつく】
【そんな自分自身にどうしようもない苛つきを覚えて、しかしそれは内側へ内側へと抑え込む】
【傍目にはただの丸まった白狼だ、親しい者でない限りは気付かないであろう、ほんの僅かな変化】
631 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:15:35.84 ID:Ijxc2JrZo
>>630
……
【そして青年もそんな白狼の様子に気づくことはない、なぜか、部屋に入っていないから】

【しばらくすると天井を見上げる、その目は普段と同じ、静かで温かなものだった】
632 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:20:04.23 ID:OeH+cS3To
>>631
............
【部屋の主はもう居ない、勝手に入っても誰も起こらないだろう】


【丸まったまま目を閉じて寝ようとするが、中々寝付く事が出来ない】
【それにまた苛つき、抑え込む、その繰り返し】
633 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:24:57.49 ID:Ijxc2JrZo
>>632
……
【そういえば扉が開きっぱなしだ、そう思いながらあきっぱなしの扉に近づく】
634 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:26:49.87 ID:OeH+cS3To
>>633
...........
【中を覗けば、人が住んでいたとは思えないほど片付いた、何もない空間が広がっている】
【奥にあるベッドの上で丸まった白狼と、小さなテーブルの上の木彫りが3つ、それ以外に特徴的なものは何もない】
635 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:32:22.09 ID:Ijxc2JrZo
>>634
……
【テーブルの上のなにかは忘れ物かもしれない、そう思いつつ白狼のほうへ気配を消しつつ近寄る、寝ているのだろうかと思いながら】
636 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:37:26.28 ID:OeH+cS3To
>>635
【テーブルの上のそれは明らかに6、イリー、リオを模したものだろう、忘れ物かどうかは分からないが】


【寝ているのか寝ていないのか、自身の毛並みに顔を埋めて目を閉じている白狼】
【青年に気付く様子は無く、その雰囲気はどこか棘のあるような、普段よりも鋭い感じがするだろう】
637 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:39:06.02 ID:Ijxc2JrZo
>>636
……
【チラッと見ただけでそれがなんなのかは把握していない】

【その様子に首をかしげて近づく】
638 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:43:57.75 ID:OeH+cS3To
>>637
【しっかりと見ていたら、何故置かれているのか分かったかも知れない】
【まぁ、しっかりと見ていたら、の話だが】

............
【矢張り気付かない、外に意識を向けていないのか、棘のある雰囲気を周りに漂わせながら丸まっている】
【耳も尻尾も、何も動かない】
639 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:47:04.23 ID:Ijxc2JrZo
>>638
……
【今は意識が全て狼に向けられている】

【その横に腰を下ろす、とは言っても気配はかなり薄いし物音も揺れもない】
640 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:51:02.56 ID:OeH+cS3To
>>639
.............
【まだ、気付かない】
【下手すると、気配や振動があっても気づかなかった可能性もある】
641 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:54:10.65 ID:Ijxc2JrZo
>>640
……
【その姿を心配そうな目で見た後に、気配を徐々に現す、気配を消すのを意図的にやるのは結構しんどいのだ】
642 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 03:57:06.74 ID:OeH+cS3To
>>641
.............
【ピクリと耳を動かすが、気づいた訳では無いのかそれ以上動く様子はない】
643 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 03:59:16.27 ID:Ijxc2JrZo
>>642
……
【そしてその柔らかな背の毛並みをそっと撫でる】
644 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 04:02:43.22 ID:OeH+cS3To
>>643
.....っ
【(狼からしたら)いきなり触れられてビクリと身体が揺れて、目を大きく開く】

...........
【しかしその手が青年のものだ確認すると、安心した様子で身体から力を抜き、再び目を閉じる】
645 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 04:06:22.25 ID:Ijxc2JrZo
>>644
……
【その様子がおかしかったのか喉の奥で小さくくくっと笑い撫でる】
646 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 04:08:48.34 ID:OeH+cS3To
>>645
.................
【どこかムスッとした表情で、丸まったまま静かに撫でられる】

【もう少し辺りに意識を向けておけばよかった、まさかこんなことになるとは】
647 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 04:17:10.39 ID:Ijxc2JrZo
>>646
……
【丸まっているとどうしてもはんぺんやもちを思い出す、こっちに来てから初めて見たものだ】
648 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 04:21:19.69 ID:OeH+cS3To
>>647
【毛並みが白い所為で余計にそう思えてくるだろう】



...........
【と、そばに居るのが青年だと安心したのだろうか、再び意識を外に向けなくなる】
【先ほどと違い耳や尻尾は動くが、それだけだ、情報を集めようとはしていない】
//申し訳ない、落ちます
649 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】 [sage saga]:2013/08/12(月) 04:22:30.05 ID:Ijxc2JrZo
>>648
……
【愛嬌がある、三つとも】

【その姿を、しばらく眺め続けた】
//乙です
650 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ローブ [sage]:2013/08/12(月) 06:10:11.04 ID:0jcOehyMo
zzZ

【氷の入ったたらいの近くで寝ている】
【氷はほぼ融けかかっていた】

さぶい…

【寝言をいいながら眠り続けている】
651 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 18:21:55.97 ID:TeKcbB+Wo
【広間】

(…心頭滅却だのどうのって言うけど…)
【傾いた橙の陽射しが突き刺さる自室から避難して来ている元黒猫】

(…無理、暑いモノは暑い…)
【冷たいコーヒーのグラスを煽り、開放された出窓から吹き込む生温い風を感じている】
652 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 18:53:11.21 ID:OeH+cS3To
【主の無い個室にて】


........................
【ふ、と頭をもたげる】
【スンスンと鼻を鳴らすが、もうこの部屋の主の臭いは殆ど感じられない】

【静かに、寂しそうに目を細めた後、広間へと出て行く】
653 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 19:05:22.44 ID:TeKcbB+Wo
>>652
【扉の開く音、そしてその部屋から出てくる白い体躯に隻眼を細める】

(…そう簡単に、割り切れるモノじゃないよね…)
【恐らくその傷を癒す事は自分には出来ないだろう、だったらせめて】

…や、今日も暑いね
【微笑み掛ける、いつも通りに】
654 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 19:10:16.45 ID:OeH+cS3To
>>653
..........

【やぁ、と尻尾を揺らすと定位置に向かう】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) [sage]:2013/08/12(月) 19:10:32.88 ID:CY5UDIMoo
656 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 19:16:14.98 ID:TeKcbB+Wo
>>654
…水でも飲む…?
【そう尋ねてから、他人から食べ物を受け取らないのだと思い出し、失敗したと内心うなだれる】
657 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 19:19:41.00 ID:OeH+cS3To
>>656
...........
【定位置に身体を伏せて、小さくフルフルと首を振る】

【君ならば受け取らない事も無いが、今はそれ程水分が欲しい訳でもない】
658 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 19:23:59.99 ID:TeKcbB+Wo
>>657
そっか…熱中症とか、ならないようにね…?
【やはり言った後に果たしてオーカミであるリオは熱中症になるのだろうかと考えてしまう】
【やや空回りする会話を打ち切り、椅子から立ち上がるとゆっくりと近寄って行く】
659 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 19:27:10.98 ID:OeH+cS3To
>>658
........
【その言葉に小さく頷き、近寄ってくるイリーに尻尾を揺らす】

【獣も熱中症になる、そういう時は水に入るのだ】
660 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 19:30:21.12 ID:TeKcbB+Wo
>>659
汗が出ないって、大変だよね…
【猫の時なんか本当にもう、と苦笑しつつ屈んで頭頂部の耳の合間を撫でようと手を伸ばす】
661 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 19:33:00.05 ID:OeH+cS3To
>>660
.............
【完全に出ない訳では無いが、出る場所はかなり限定される】
【今肉球に触れれば、そこは湿っているだろう】

【目を細めて、小さくぐるぐると唸る】
662 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 19:37:05.49 ID:TeKcbB+Wo
>>661
あ、でも舌で熱を下げられるんだっけ…?
肉球と鼻は猫と同じなんだよね
【昔教えて貰ったことがある、と笑い掛けてリオの頭をぐりぐりと撫でる】
663 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 19:42:11.03 ID:OeH+cS3To
>>662
..........
【どうしても暑い時は、確かに舌を出したりもする】

【強く撫でられて、力を入れていない頭がぐらぐらと揺れる】
664 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 19:46:27.69 ID:TeKcbB+Wo
>>663
あれ?そう言えば余り舌出してるとこ見た事ないなぁ…
【人形のように首が動く様子にごめんと一言、撫でる力を抜いて擽るようにして頬の辺りを摩る】
665 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 19:51:17.35 ID:OeH+cS3To
>>664
..............
【そこまで暑さが堪える事もないし、何より人の居る所ではあまりしないのだ】
【以前、やらない方が人間が喜ぶと相棒に言われた事を思い出す】

【ユラユラと、尻尾を揺らす】
666 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 19:58:40.82 ID:TeKcbB+Wo
>>665
まぁ…ちょっと、でろーんって出てても…ね…
【想像して普段の凛々しい表情とのギャップに思わず苦笑】

【両手で左右の頬をくりくりと撫でていたが、やがてすぐに…それでも少しどこか遠慮がちに、自身の顔をリオの鼻先へと近づける】
667 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 20:04:19.64 ID:OeH+cS3To
>>666
...........
【そういえば、そう言われた理由までは知らない】
【あの姿にどこか問題があるのかなぁ、と懐かしい故郷の仲間の姿を思い描く】


【ぼんやりとしていたのだろうか、一瞬反応が遅れるもすぐにハッとして、鼻をくっつける】
668 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 20:11:30.21 ID:TeKcbB+Wo
>>667
あと、小さい子供なんかは怖がっちゃうかも…?
【舌を出すと言うことはその鋭い犬歯を剥き出しにする事だ】
【少なくともしっかりと閉じていた方が威圧感はないだろう】

【じんわりと湿った鼻の感触に触れて喉の奥から声を漏らし、しかしやはりその様子に傷の深さを感じる】
669 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 20:18:32.84 ID:OeH+cS3To
>>668
..............
【成る程、だから人前ではやめるよう言われたのか】
【その言葉が妙に納得出来て、そういえば時折人間が自分を恐れる時は口が開いていたなぁと思い出す】


......グルル
【喉から聞こえるくぐもった声に応えるように小さく唸り、ふにふにと鼻をくっつけ続ける】
670 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 20:30:01.52 ID:TeKcbB+Wo
>>669
尖ったモノって、人は怖がるし…
…んっ…
【吐息を漏らし、隻眼を開く事なく鼻を擦り合わせた】
【時折リオの吐き出す息を自身の鼻腔に取り込むように控え目に鼻呼吸を行う】
671 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 20:37:21.33 ID:OeH+cS3To
>>670
...........
【潜在的な恐怖だろうか、何もされていないうちから逃げる小鳥のような、種族そのものに染み込んだ、恐怖】


........
【それを真似るように目蓋を落とし、鼻を触れ合わせたまま頭の角度を変えて額も合わせる】
【ゆったりとしたリズムで狼の鼻から排出される空気は、先程まで体内に存在したためか生暖かいものになっている】
672 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 20:43:42.93 ID:TeKcbB+Wo
>>671
【尖端恐怖症なんてのもあるし、と話せたとしたら苦笑していただろう】
【だが今はそれどころではなく、肺の中を温い空気で満たし只管の安寧を感じている】
【顔を微かに動かして触れ合う部分を存分に感じつつリオの首筋に腕を絡ませようと伸ばす】
673 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 20:50:56.95 ID:OeH+cS3To
>>672
【その言葉の意味を狼が理解出来るかは、分からないが】

【首筋へと伸ばされる腕に気付いたのか、耳を小刻みに動かす】
【だがそれを避けようとはしず、ただ鼻と額を合わせて目を閉じている】
674 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 20:56:37.81 ID:TeKcbB+Wo
>>673
【やがて辿り着いた腕がふわりと白い毛並みを包んで抱擁、無意識下のレベルで更にその顔を引き寄せる】
【触れる箇所の体温が高くなっている事が分かるかもしれない、それに伴い鼓動の音の刻むタイミングが短くなっているのにも】
675 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 21:03:54.44 ID:OeH+cS3To
>>674
............
【引き寄せられた事で更に密着する顔と顔、そしてその温かさにふと目を開ける】

【薄ぼんやりと伝わる早いリズムに、どうかしたのかと多少の心配を感じつつ尻尾を揺らす】
676 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 21:10:00.18 ID:TeKcbB+Wo
>>675
【目一杯の幸福感に包まれながら幽かに上気して桜の花めいた肌の元黒猫の顔が、視界に入るであろう】
【相変わらず閉じられたままの隻眼も、未だ離れぬ鼻の下についている口元の緩みも、大凡心配はいらない様子を告げている】
677 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 21:16:25.12 ID:OeH+cS3To
>>676
.............
【その表情を至近距離で確認して、大丈夫そうだな、と安心したように目を閉じる】

【どこか甘えたように小さく唸りながら、尻尾が揺れ続ける】
【地面と擦れ合うそれはサラサラと静かな音をたてて、目蓋を閉じていても動いている事がよく分かる】
678 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 21:21:08.55 ID:TeKcbB+Wo
>>677
【ゆっくりと顔を横にしつつ、口をほんの少し開いてハァと小さく息を吐き出す】
【溜息にも似たそれはしかし本質は全く逆のモノだ】
【幸福の吐息をひとつ、リオの鼻の頭の辺りに頬擦りみたくにして顔を擦り付ける】
679 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 21:27:26.21 ID:OeH+cS3To
>>678
............
【どこか幸せそうな吐息の音に、小さく耳を揺らして目を開く】

【自分もヒトの事を言えないが、今日はやけに甘えるなぁと思いながら、擦り付けられた箇所を軽く舐める】
680 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 21:32:47.39 ID:TeKcbB+Wo
>>679
…、
【熱くなった顔にじんわりと湿った感触を感じ、それでもそれが何かをすぐに理解してゆっくりと顔を離す】
【しかしいつもより近くで止まったはにかんだ表情の紅は未だ引かず、舐められた頬を二本の指でつっとなぞった】
681 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 21:40:00.28 ID:OeH+cS3To
>>680
【舐められた箇所にはまだほんのりと温かさの残る唾液があり、そこを触れた指にもそれは付着する】

【いつもすぐに離してしまうのは、もしかしたら他に人間が居るからなのかな、と考えながら近い距離のままスンスンと鼻を鳴らす】
682 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 21:44:43.55 ID:TeKcbB+Wo
>>681
【はにかみながらも指をくっと握り込んで付着した水分が蒸発して行くのを惜しんでいるようにも見える】

【たっぷりと密着して満足そうに微笑む元黒猫は、先程飲んだコーヒーと広間にくる前にシャワーを浴びたのだろう石鹸…そして僅かに汗の混ざった匂い】
【お返しだと言わんばかりに同じように、しかし随分と鈍い嗅覚の鼻を鳴らした】
683 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 21:50:48.75 ID:bG1pIFJrO
>>682
..........
【その様子を眺めて、どこか満足気に目を細める】

【三種の臭いが混ざり合ったそれに、目を細めたまま、小さく唸る】
【狼からは、目立った臭いは何も感じられない】
【実際は、このギルドの建物の中の臭い、それから、ほんのかすかに太陽の臭い】
【獣の鼻ならば感じ取れただろうそれは、しかし人間の鼻では感じられない】
684 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 21:57:10.77 ID:TeKcbB+Wo
>>683
、やっぱりダメだぁ…
【こういう時は猫のが良かったかも、と冗談目化して苦笑】
【こういう時とは当然、匂いを嗅ぐ時だろう】

…ま、貴方を撫でられるこの手は素敵だけど…
【やがてすぐに匂いを諦め、リオの顎の下に手を伸ばしてわしゃわしゃと擽る】
685 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 22:03:22.55 ID:bG1pIFJrO
>>684
.............
【相変わらず臭いを嗅ぐのが好きだなぁ、と内心苦笑する】
【猫の時の癖なのか、それとも最早癖を通り越して習慣となっているのか】

【グルグルと小さく唸りながら、尻尾を揺らす】
【最早触れさせる相手も限定されたそこは、それでも変わらず自分にとって一番気持ちの良い箇所なのだ】
686 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:09:48.15 ID:TeKcbB+Wo
>>685
…今、笑わなかった?
【クスリと苦笑しつつほんの少し首を傾げる】
【猫になる以前からその気はあったようだが、鋭い嗅覚を得てから一気に目覚めたようだ】

【気持ち良さそうな反応に嬉しくなって撫でる指を加速させて行く】
【そう思ったら急にピタリと止まったり少しだけ離してみたり】
【何やら小細工地味た事を試しているようだ】
687 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック ママル:白い大蛇 [saga sage]:2013/08/12(月) 22:10:11.10 ID:HavwEeax0
ギルドに入ってくる。
「すまないが黒猫はいるかね?」
688 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:13:22.93 ID:TeKcbB+Wo
>>687
…よ、よぉ、こんにちは…
【山田くん?見てないなぁ、とそれでもリオを撫でる手を止めない元黒猫】
689 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック ママル:白い大蛇 [saga sage]:2013/08/12(月) 22:15:04.48 ID:HavwEeax0
>>688
「ッチ」
露骨に舌打ちをする。
「それならいい」
690 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 22:15:54.93 ID:1NI4uC4m0
失礼するわよー

【ギルドの中に入ってくる】
691 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 22:15:56.24 ID:OeH+cS3To
>>686
.......グルル
【否定か肯定か、その言葉に答えるように小さく唸る】
【矢張りあの出来事は何かしら影響を齎しているようだ、と頭の隅で考える】

【その指の動きに、擽ったそうに目を細めて尻尾を揺らす】

>>687
...............
【イリーに撫でられながら、その姿を視界に捉えて身体に力が軽く篭る】
692 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 22:16:18.73 ID:OeH+cS3To
>>690
...........
【定位置で、イリーに撫でられている白狼】
693 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:17:48.45 ID:TeKcbB+Wo
>>689
ぅ、す、すまん…
…軽く傷付く…
【うなだれるように首を垂れる】

>>690
よ、こんばんは…
【暑いな今日も、と右手を軽く振って挨拶】
694 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:19:30.80 ID:TeKcbB+Wo
>>691
ふふ、ま…笑われても仕方ないけどね
【自嘲めいて笑うと、先程より少し距離を取って相変わらず撫でる手を動かす】
695 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック ママル:白い大蛇 [saga sage]:2013/08/12(月) 22:21:25.91 ID:HavwEeax0
>>692
ちらりと視線を向けるがすぐにはずす。
>>693
「気にしなくていい」
軽やかに二階に行き、窓から天井に行く。
696 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 22:22:01.58 ID:1NI4uC4m0
>>692
思うんだけど、あなた達仲が良いわよね
【なんだかいつもじゃれてる気がするなぁと思いながら】

>>693
イリー、こんばんは
確かに暑いわね…水魔法の活用とか言ってられないレベルで暑いわ
【氷の魔石があればどうにかなると思ってるのか、氷の魔石…と呟く】
697 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 22:25:26.11 ID:OeH+cS3To
>>694
...........
【仕方のない事なのだろうか、嗜好はそれぞれの自由だろう】

【距離が開いて、あぁ、さっきの考えは当たっていそうだな、とぼんやり考える】

>>695
.........
【静かに力を抜く、用がないならばそれでいい】

>>696
..............
【まぁ、信頼できる相手と共に居るのは当然だろう】
698 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:27:22.38 ID:TeKcbB+Wo
>>695
え?あ、あぁ…
【その背をぼんやりと見送る】

>>696
水魔法もお湯になってしまいそうだよな…
氷の魔石ね…一応、小さいのなら魔石式冷凍庫に使われてるけど…
【取ってしまったら冷えなくなっちゃうし、と苦笑】

>>697
…多分、それを暴露ないように留めるのが普通なんだろうし…
【離れた距離に一瞬名残惜しそうにしつつも、やれやれと自嘲は続く】
699 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 22:30:28.56 ID:1NI4uC4m0
>>697
イリーの事信用してるのよね…まあ、イリーの事が信用できるのは分かるけど…
【多分自分は信用はされてないだろうなとか考えている】

>>698
水撒きとかしてもすぐ蒸発するもの…
うーん、あれ高いから簡単には買えないのよね…
それにしても冷凍庫も魔石なのよね、他にも蛍光灯とかもかしら?
【魔石って便利ねと笑っている】
700 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック ママル:白い大蛇 [saga sage]:2013/08/12(月) 22:31:23.72 ID:HavwEeax0
屋根の上で一人ため息をつく。
「ラヴァ・・・」
701 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 22:33:41.20 ID:OeH+cS3To
>>698
..........?
【隠さなければいけないような事なのだろうか、自分にはよく分からないが】

【別に、密着していても誰もおかしく思わないだろうに、と静かにそれを見る】
【はたから見ても、ただじゃれついているようにしか見えないだろう】

>>699
...............
【ここに来て一番最初に触れ合ったのも、大きい気がする】
【まぁそれは、一度警戒されるような事をしたのだから当然とも言えるだろう】
702 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:35:59.60 ID:TeKcbB+Wo
>>699
はは、水撒きは朝方にしないとだよな本当…昼にやっても湿度が増して熱くなるだけだ…
ギルドのは…いや、ダメだな、冷凍庫ないと困るし…

そりゃそうだよ、他に何があるってんだ
【からからと笑う】
【要するに電気の変わりみたいなモノだろうきっと】

>>700
【その呟きに対する答えは何時もならあっても良さそうなモノだが、何故だろうか今は無い】

>>701
…人間って、面倒臭いんだよ本当…
【趣向を隠すのも過ぎたスキンシップも、格好のネタにされる可能性があるのだから】
【全く、と苦々しい笑いを浮かべる】
703 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 22:39:59.50 ID:1NI4uC4m0
>>701
うーん…
【イリーに比べてシロは出会ってすぐ襲うなどと言う事をしたので、印象は最悪だったのだろう】
【シロは今でも何故あんな事をしたのか悩んでいる様子、現に今難しい顔をして唸っている】

>>702
ああ、なるほど、あれ昼にやっても意味ないのね…

それにしてもここのギルドってどうやってここまでの設備整えたのかしら?
受けた依頼の何割ギルドにとか無いわよね?

いや、私の故郷は物の流通が無くて魔石なんかなかったからねー…
【全部人力だったから、と苦笑する】
704 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 22:41:58.92 ID:OeH+cS3To
>>702
.............
【面倒ならば最初からやらなければ良かっただろうに、何故そんな方へと進んでいったのだろう】
【分からない事ばかりだ、相変わらず】

>>703
【襲い方も、少々不味かった】
【銃を嫌う白狼にとって、それで襲われた事は大きは悪印象となるのだ】
705 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:45:03.75 ID:TeKcbB+Wo
>>703
あぁ、感覚としては気温の上昇を抑えるってだけだな…下げる効果はない
【だから昼と夜にやっても余り意味ないぞと付け加えた】

それは…まぁ、その…わ、私たちが気にしても仕方ないんじゃないかな!
【モゴモゴと口ごもり、やがて考えるのを放棄したらしい】

人力かぁ…それは大変だろうなぁ…
【何やら巨大な歯車みたいなのを押している極端な絵図を想像しているらしい】

>>704
…それでもやりたいようにやりたいってのは抑えられないんだよねぇ…
【困った困った、と本心はそう思ってもない様子で笑う】
706 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 22:50:36.95 ID:1NI4uC4m0
>>704
あの麻痺銃…はぁ
【銃に対して過剰な反応だったため、シロとしても銃が特に不味かったと理解している模様】
【あの時のシロは、動きを止めるにはあれが一番などと思っていたのである、動きを止める理由すらないのに】
【未だ後悔の念に襲われながら、溜め息をつく】

>>705
…教えてくれてありがと、初めて知ったわ
【川岸住みとはいえ、効果があると思い日が高い頃にやっていたようだ】

それもそうね…いや、最近マスターとか見ないの、借金取りとかに追われてるんじゃないかと思って…
【適当な冗談を言い、こちらも考えるのを放棄した様子】

…あの、ちょっと壮大な勘違いしてないかしらー?
【実際は人力と言っても、そんな大した事はない、一般人が普通にできるものである】
707 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 22:53:29.47 ID:bG1pIFJrO
>>705
...............
【まぁ、自分はそれを受け入れるだけなのだが】

>>706
..........
【後悔しても遅い、過去は変えられないのだから】


..............
【小さくあくびをして、マヤの部屋だった個室に向かおうとするも、思い留まったように定位置に戻る】
【そしてそこで身体を伏せると、静かに目を閉じた】
//落ちますです
708 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 22:55:02.50 ID:TeKcbB+Wo
>>706
いやいや、どう致しまして…早起きついでにやるといいよ

は、ははは…そんなまさか、アルフォンスさんじゃあるまいし…
【そう言えばギルドの建物の修理代なんかもかさみそうだなぁなんて考えている】

…へ?いや、人力と言ったら…
【やがて頭の中ではピラミッドの建設が始まったようだ】

>>707
…お休み
【ぽそりと耳元で囁いて最後に一度撫でる】
//乙です
709 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 23:00:03.46 ID:1NI4uC4m0
>>707
ああ、何であんな事…
【今から行動で信頼を得ようなどという思考へは辿り着けず、未だ後悔し続ける】

あ、寝るぽいわね…おやすみー
//お疲れ様です

>>708
早起きかぁ…うん、ランニングとかもついでにしてみようかしらね

いやいや、有り得そうじゃない?
何ていっても、このギルドの壊れる事壊れる事…
評議会にも何回か来るくらい悪い意味で有名みたいだし

え、ねぇちょっと?凄い事考えてない?そんな凄くないと思うわよ?
【少しその人力の真似をしようと思うも、水を凍らせる様子など真似できるず、歯痒い思いをし、それが顔にも出ている】
710 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 23:06:49.42 ID:TeKcbB+Wo
>>709
いいんじゃないか?確か川の近くって言ったよな?
朝方は涼しくて走り易いだろうし…

…否定は出来んな、うん…
そして壊れた箇所が次の日には直ってる謎現象…
【七不思議が作れそうだなと苦笑】

へ?あ、そ、そう…?
【脳内建設が強制的に終わり奴隷達が解放されて行った、脳内で】
711 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 23:11:28.51 ID:1NI4uC4m0
>>710
そうそう、川の近くよ、それでも昼は暑いけど…
朝方は確かに涼しい…というか寒いくらいね、滅多に起きないけど
【早起きは苦手なようである】

ね、意外とありそうじゃない?
…あー、多分マスターが何かやってるんでしょ、多分
【事情を知らない人間から見れば、アルフォンスの地下室も充分七不思議にできるレベルである】

なんか、恐ろしく不純な空想してなかった…?
【何の理由も無く奴隷にされた者達は可哀想である、それも脳内で】
712 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 23:16:38.27 ID:TeKcbB+Wo
>>711
羨ましいなぁ、ここは朝も暑いから…
…ま、貴方が早起きしてるってのは余り想像出来ないな
【悪戯っぽく笑い掛ける】

むしろ七つで済まされないかもな…【苦笑】

そんなバカな、人力って言ったらこんか感じの…
【奴隷とは理不尽の生贄なのだ、例えそれが脳内であろうと】
713 :シロ(ハイドレンジア)【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/08/12(月) 23:21:54.39 ID:1NI4uC4m0
>>712
…ギルド内に小さいプールでも作ろうかしら?
…う、煩いわね、私だって早起きする時もあるのよ?
【図星を当てられ、少し頬を膨らませている】

……うん、確かにそうね、最早不思議が普通になるかも

こんな感じ言われても分からないわよ?でもあなたの想像は突飛過ぎね、多分
【理不尽の生贄とないえ、よもや脳内でも理不尽を強いられるとは思わなかっただろう】

はぁ…おかねないし、依頼行く…
また今後お話しましょうね、イリー…じゃあねー
【適当な依頼を手に取り外に向かう】

//すいません、落ちます
714 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 23:25:18.48 ID:TeKcbB+Wo
>>713
プール…水遊び場だったか、いいなぁ…
【すっかりその気になり、脳内で奴隷達が今度はギルドにプールの穴を掘り始めた】

ん?仕事か?気をつけてな…
【その軽く右手を振って、その背を見送る】
//乙です
715 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/12(月) 23:33:09.84 ID:PQkRZVZVo
こんばんわ・・・
(扉を開けて中に入ってくる)

・・・・・・・・・ハァ
(ため息をつきゆっくりソファーに座る)
716 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 23:36:51.47 ID:TeKcbB+Wo
>>715
よ、よぉ…こんばんは…どした?暗いぞ?
【取り敢えずと厨房に行き、グラスに冷たい氷水を注いで広間に戻りアルバへと差し出す】
717 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/12(月) 23:41:42.66 ID:PQkRZVZVo
>>716
ははは・・・そりゃ晩は暗いやろ・・・
(弱々しく呟くと、水を受け取り飲み干す)

今月はな・・・キツイねん・・・
718 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 23:45:41.46 ID:TeKcbB+Wo
>>717
…重症だなこりゃ…
【その一言に苦笑】

キツイって、何が?
719 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 23:49:27.46 ID:OeH+cS3To
...............

【ピクリと耳を動かして、浅い眠りから抜け出す】
720 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/12(月) 23:50:42.93 ID:PQkRZVZVo
>>718
金銭面でちょっとな・・・
弾薬やら何やら買ってたらいつの間にかスッカラカンになってたんや!

もう食事代もあらへんから菜花を喰ってんねん
(パチンと指を鳴らし菜花を取り出すとムシャムシャと食べ出す)

>>719
ああ・・・狼ちゃんおはようさん
(ムシャムシャと花を食べながら覇気のない声で挨拶をする)
721 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 23:52:35.75 ID:TeKcbB+Wo
>>719
…もう起きたの?
【おはよ、と声を掛ける】

>>720
あー、金かぁ…
…酷いなその食生活…【苦笑】
722 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/12(月) 23:54:29.54 ID:OeH+cS3To
>>720
..............
【やぁ、と尻尾を揺らす】
【その付け根には、売れば高そうな装飾が着けられている】

【食べるくらいなら、それをうる...だっただろうか、そうすればおかねが手に入りそうなものだが】

>>721
.............
【その言葉にコクンと頷いて、尻尾を揺らす】
【元々それ程深く眠るつもりも無かった、これで丁度いいくらいだ】
723 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/12(月) 23:56:35.90 ID:PQkRZVZVo
>>721
これが自給自足ってやつやな!

それとさっきは水ありがとうな!
(花20本目にしてようやく目に生気が戻ってくる)

>>722
尻尾に付いている飾り・・・ええなー
(実に高そうである)

マヤの物なんかな・・・?
724 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-焦燥】 [sage saga]:2013/08/12(月) 23:57:01.30 ID:Ijxc2JrZo
……
【ギルドに荒々しく入ってくるとそのまま大きな音を立てながらドアを閉めそのドアに背を当ててドアが開かないようにしている】

……
【その呼吸は荒く、酷く乱れている】
725 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/12(月) 23:58:36.17 ID:TeKcbB+Wo
>>722
ここで完全に寝入る事はないと思ったけど…
【それにしてもよく起きれるね、と苦笑】

>>723
文字通りのな…
どう致しまして、なんなら今度言ってくれれば食事くらい出すぞ…?
【涙ぐましい様子に思わず同情】
726 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:00:00.36 ID:vJUSlJC8o
>>724
…よぉ…どうした?
【珍しいその様子にツカツカと近寄りながら】
727 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:00:41.73 ID:CsGiY5Hso
>>723
..............
【ある人間に貰った、とても大切なものだ】

>>725
..................
【寝入る事も出来ないではないが、まぁ熟睡するならば静かな場所が一番だ】

【と、珍しく煩い音と共に現れた6の方へ、そっと近寄って行く】

>>724
..........っ
【荒々しいその音にビクリと身体を揺らし、その音の発生源に居る青年を視界に捉える】

........
【その様子に、大丈夫?と言うようにそっと近寄って行く】
728 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 00:00:57.73 ID:aCd2WLQpo
>>724
・・・っ!
(大きな音に驚いて扉を見やる)

何かあったんか・・・リンゴの青年
(モズクが頭をよぎる。もちろん食べ物ではない)
729 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:02:17.75 ID:vJUSlJC8o
>>727
何だかんだ騒がしいからね…
【寝たとしても喧しさに起こされてしまうかもしれない】
【リオの後ろから6へと歩み寄る】
730 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-焦燥】 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:03:33.33 ID:pqjwq7zko
>>726-728
【と、外から足音と金属のこすれる音が聞こえる】

【彼は咄嗟に影になって近くにあった物の影の中に溶け込んだ】

【そして次の瞬間、ドアが四度ノックされた】
731 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:05:58.30 ID:CsGiY5Hso
>>729
..............
【特に夜は騒がしい事が多い気がする、ここは】
【昼間は外で騒いで夜は内で騒ぐ、そうも騒いで疲れないのだろうか】

>>730
.............
【青年の入り込んだ影に心配そうな視線を送った後、ノックされた扉へそれを移す】
【あの向こうに居る者から、逃れているのか】
732 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:06:16.16 ID:vJUSlJC8o
>>730
(鎧の音…兵士…?)
…空いているぞ
【6の姿が完全に隠れたのを確認してから低い声で扉の向こうの人物に返す】
733 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 00:07:14.04 ID:aCd2WLQpo
>>725
レディーに負担をかけるわけにはいかないんや!
(紳士たる者女性に気を遣わせない・・・というのがアルバの持論である)

>>727
マヤ・・・ではないんか

ええ飾りやな!
(値段のことを言ってるわけではない)

>>730
自分ノックは二度派なんやでー
(至極どうでも言いことを口にする)

青年はコイツにおびえてんのか・・・?
734 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:08:15.84 ID:vJUSlJC8o
>>731
…今夜も騒がしくなりそう…
【苦笑ひとつ、扉の向こうの何者かに意識を向ける】

>>733
れ、レディってな…
【少し嬉しそうにしかし苦笑】
735 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:10:13.64 ID:CsGiY5Hso
>>733
................
【まぁ、相棒ではない】
【いいもの、そう良いものだろう】
【あの青年はこういったものを選ぶのが上手い、だからこれも良いものだ、きっと】

>>734
...............
【そうだね、と尻尾を揺らしながら、同じく扉の向こうに意識を向ける】
【だが今はその方が有難い、他のことを考えずに済むから】
736 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:10:49.05 ID:pqjwq7zko
>>731-733
「失礼する」

【そういって一人の男が入ってくる、その体には鎧をまとっており頭には兜もついており顔は分からず、声もくぐもっている】

「つい先ほど、ここに人が来なかっただろうか」

【そういって周囲を見渡す】

>>732>>733
【と、あなたたちは知っているかもしれない、最近こんな風に鎧を着た人物が街中でよく見かけることを】

>>733
【更にあなたはその鎧の人物たちの胸には紋章のようなものがあり、この目の前の人物の鎧にもついていることを気付くかもしれない】
737 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:14:30.76 ID:vJUSlJC8o
>>735
…どこかの兵士か
【やがて現れた人物を見てポツリと呟く】
【武装しているかもしれない相手にやや警戒を強めたようだ】

>>736
人?…ご覧の通りの場所だ、人なんて幾らでも来るさ…
【ひらひらと両手を泳がせながら、その人物の鎧を観察している】
【昨日コーヒー屋に行った時、街中で見かけたそれと酷似しているなぁと気がつく】
738 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 00:15:48.33 ID:aCd2WLQpo
>>734
(意外そうに目を少しだけ見開く)

レディーって言われると嬉しいんやろか・・・?

>>735
鑑定士ではないんやけど解るで!
かなりエエ代物やってことはな!
(主に値段のことである)

>>736
最近よくアンタ等は良くみかけるんやけどなー
その胸に印がある鎧を着込んだヤツをな・・・

つい先ほどと言えば自分が来たで!
(青年よりは遅いがな・・・と心の中で呟く)
739 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:16:33.29 ID:CsGiY5Hso
>>736
.................
【少々警戒した様子で耳をピンと立て、スンスンと鼻を鳴らす】
【情報が少ない、こいつは敵なのか、そうでないのか、まだはっきりと判断出来ない】

>>737
...............
【へいし、兵士....あぁ、戦闘するために身体を鍛えた人間か】
【目の前に居る鎧を纏った人物に、イリーの隣で静かに警戒を向ける】
740 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:17:57.41 ID:CsGiY5Hso
>>738
..........?
【かんていし?と意味を知らない言葉に疑問が浮かぶも、今はこっちが優先だ、と鎧の人物へいしきが向かう】
741 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:18:29.18 ID:pqjwq7zko
>>737
ふむ、そうか……
ならこういう人物は来なかっただろうか

【そういいながら6の外見情報とまったく同じものを述べていく】

>>738
ああ、それはきっと私たちの仲間だろう

そうではなく……
【と、6の外見的特長を述べていく】

>>739
【若干の汗臭さと金属臭さ、それ以外は何もないか、感じられないほど微弱だ】
742 :エイジ <???> [saga]:2013/08/13(火) 00:20:25.19 ID:vgy5oqSi0
こんばんはー。

【ギルドに入ってくる】
743 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:22:59.80 ID:vJUSlJC8o
>>738
この通り、余りそんな扱いされなかったモノでね…【苦笑】

>>739
【チラリとリオに視線を向ける】
【もし敵対する事になったらリオには恐らくとても相性が悪い相手であろう】
【下手をすれば獣狩の訓練を受けている可能性すらある】

>>740
どうだっただろうか…
【指に顎を乗せて考える仕草】

…それよりどうだ、水でも飲むか?
【6を探している様子に間違えはない】
【以前、6のスケッチで見せて貰った誘拐犯の紋章を思い出す】
(巨大な門、木の根、細長い何か、人の足、空中に浮かぶ複雑な形の鍵らしきもの…だったか)
744 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:23:37.93 ID:vJUSlJC8o
>>742
…帰ってたのか、こんばんは
745 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:24:57.67 ID:CsGiY5Hso
>>741
...............
【大した判断材料にはならないか、と人間には聞こえないように小さく唸る】

【時折、6が逃げ込んだ影に気づかれない程度に意識を向ける】
【大丈夫だろうか、かなり怯えたような感じだったが】

>>742
..........
【鎧の人物に向けている視線を、一瞬だけそちらに向ける】

>>743
...................
【それでもきっと、白狼は立ち向かうのだろう】
【頭上に視線を感じつつ、鎧の人物へと警戒を続ける】
746 :エイジ <???> [saga]:2013/08/13(火) 00:25:46.54 ID:vgy5oqSi0
>>774
つい先日帰ってきたばかりです。お土産はもう少しまっててください。

【とりあえず、置いてある科学刀を装備しておく】
747 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:26:08.21 ID:pqjwq7zko
>>742
ああ、すまない少し退こう
【ギルドのイリグチを塞ぐように立っていた鎧の人物、その人物が横に退く】
【ここ最近町ではよく鎧の人物を見かけるような気がする】

>>743
だが確かにここに駆け込んだのだが……
【そういいつつ水がいるかという問いには首を振る】

>>745
【どうやら鎧の人物は狼に気を留めていないらしく気づく様子はない】

【影のほうではまるでそこに存在しないかのように気配が全然ない】
748 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 00:26:09.02 ID:aCd2WLQpo
>>740
(既に鎧の方へ神経を遣っており反応に気が付かない)

>>741
仲間なんか・・・一体何をしてるのか聞いてもええかな

(はなしを逸らして青年については答えない)

>>742
こんばんわー

(また変な時に入ってきたな・・・と思いつつ戦力が増えたことに喜ぶ)

>>743
そうなんか・・・
自分は割と女性には優しく接してるつもりや!
(チラっと自分を宣伝しているが目線は鎧に向いている) 
749 :エイジ <???> [saga]:2013/08/13(火) 00:27:42.62 ID:vgy5oqSi0
>>746
//安価ミス。正確には>>744

>>745
【エイジも鎧の人物の方を向く】
750 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:30:14.87 ID:pqjwq7zko
>>748
ああ、あの人を迎えに来たのだ、あの人は大切な人だからな

【そういう声は疑いようがないほど真剣で、まるでなくてはならないかのように感じられた】
751 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:30:15.19 ID:vJUSlJC8o
>>745
【有事があればを考えて武器を部屋に取りに戻る事を考えている】
【鎧さえ壊してしまえばなんとかなるかもしれない、逆に言えばそれが出来なければ相当な危険だ】

>>746
先ずは無事で何より、と言っておこうか…

>>747
なら少し探してみたらどうだ?
鍵を壊すような真似さえしなければ構わないぞ多分
【誘拐犯とは別口か、と内心で唸る】
752 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:30:53.94 ID:vgy5oqSi0
>>747
あなた、何者です?

【どこかで見たような気がするな、とエイジは鎧の人物を見る】

>>748
どうも。

【刀を装備】
753 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:31:28.96 ID:vJUSlJC8o
>>748
ははは、それは嬉しいな…
【ありがとうと一言、しかし同じ人物に向けられている隻眼の眼差しは外れる事はない】
754 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:32:07.45 ID:CsGiY5Hso
>>747
................
【意識を向けられていないか、ならば好都合】
【自分が多少おかしな動きをしても怪しまれ難いだろう、動き易い方が便利だ】

【全く感じられない気配に、相変わらず気配を消すのが上手いなぁと頭の隅で考える】
【暫くしたらそちらに動こう、怪しまれないような動きで】
755 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:33:09.39 ID:vgy5oqSi0
>>751
まぁ、魔法の修得で危険な目に会いましたが……この通りピンピンしてますよ。
756 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:34:12.09 ID:pqjwq7zko
>>751
ああ、確かにそうだな

【そういいつつ鎧の音を響かせながらギルドの中を見て回る】
【鍵を壊すようなまねはしないが、鍵がかかっている部屋に入っているのではないのだろうかと考えていることはきっと分かるだろう】

>>752
ああすまない、ちょっとある人物を探していてね
【兜を被りくぐもった声でそういう、よほど強い疑い、それこそ相手を絶対に信じていないときほどの不信でないと彼の発言を信じてしまうだろう】

>>754
【鎧の人物は人と話している】

【影のほうは相変わらず静かだ】
757 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:34:23.71 ID:CsGiY5Hso
>>749
............
【意識は矢張り鎧の人物に向けられたまま】

>>751
.............
【爪と牙が通じないならば、相手の動きを鈍らせるように動くだろう、以前のように】
【鎧がなければ、喉笛を噛み裂く事も考えるだろうが】
758 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 00:36:47.26 ID:aCd2WLQpo
>>750
あの人と言うのが今探している人・・・でええんかな?
(あまりの真剣さに面を食らいながら)

>>752
やる気満々やな・・・
(装備した刀をチラリと見ながら)
(まあアルバは銃を装備してはいるが)

>>753
でもレディーって言ってると女の子と距離が縮まらへんと思うねん!
(鎧を見てはいるが語り始める)
759 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:38:12.14 ID:vgy5oqSi0
>>756
ふーん……。

【半信半疑のようだ。鎧で街を歩いている辺り、どこか暴力の臭いがする】

>>756
【鎧の人物を怪しいと感じている】
760 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 00:38:23.64 ID:vJUSlJC8o
>>755
…ウルさんには、キチンと謝っただろうな?

>>756
…あぁ、私の部屋も見せるか…
二階でな、今鍵を開ける…
【そう言って自室に向かい鍵を開けて中に入る】
【一応の場合を考えて武器を確保して置こうとの腹積もりらしい】

>>757
【やや強引ではあるが武器は確保出来たようだ】
【元黒猫的には、これで相変わらず不利はあるがなんとか抵抗出来るくらいになった、と言った具合か】
761 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:39:25.56 ID:vgy5oqSi0
>>758
何やら、危険な臭いがしますから……

【銃をチラリと見てからそう言う】
762 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 00:40:04.92 ID:vJUSlJC8o
>>758
そ、そうかぁ?
ならなんって呼ぶ?
【思わず素っ頓狂な声をあげる】
763 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:41:02.08 ID:CsGiY5Hso
>>756
...............
【ゆったりとした動きで鎧の人物から意識を外すと、静かに影の方へと移動していく】
【狼の行動を怪しんで見ていない限りは、ただ場所を変えようとしているようにしか見えない】

【もしかすると、あの影に入ったうえで他の影に移った可能性もあるなぁ、とぼんやり考えながら影の近くで立ち止まり、腰を下ろす】

>>759
..............
【あの人間も居るのか、ならば荒事はそちらに任せてしまおうか】
【そんな事を考えて、しかしその考えはすぐに打ち消す】

>>760
.............
【白狼は、どうやら青年の方を優先する様子】
【戦いに集中して護るべきものを護れなければ、本末転倒もいいところだ】
【尤も、こちら側が不利ならばすぐに戦闘に加わるのだろうが】
764 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:42:22.67 ID:pqjwq7zko
>>758
ああ、そうだ

【その声には迷いがないように感じられた】

>>759
【と、もしかしたら噂で聞いたことがあるかもしれない、かの鎧の人物たちは悪事をせず、むしろ女子供や老人たちを何度も助けていると、それ故に町の人からの評価はそこそこ高い、と】

>>760
ここには、いないようだな
【と部屋の中に入って机の下やらを確認したあとに言う】

>>763
……
【と、影の部分にはうっすらと翡翠色の影がある、どうやらここにいるようだ】
765 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:42:54.38 ID:vgy5oqSi0
>>760
えぇ。まさか泣かれるとまでは思いませんでした。次からは、ちゃんと納得させてから旅に出ようかと。いや、もう旅をする予定は無いんですけどね。
766 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 00:45:16.47 ID:aCd2WLQpo
>>761
特にこの鎧野郎からはな・・・
(小声で鎧は怪しいと伝えた)

>>762
やっぱり名前やろ!
ふぁーすとねーむとやらで呼ぶのは親密度が高いらしいで!
(鎧からイリーに視線を向け語る)

>>764
でもここにはおらへんと思うわ!
早く帰らへんと仲間にサボってると思われるで!
767 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 00:45:31.00 ID:vJUSlJC8o
>>763
【その判断に、内心で頷く】
【訓練され統率の取れた兵隊と言うのは魔獣や悪魔よりも、ある種恐ろしい相手なのを元黒猫はよく知っているから】

>>764
…そのペースだと、朝日までに終わらんぞ…?
【苦笑ひとつ、地下室まであるからなぁと漏らす】
768 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:47:09.09 ID:vgy5oqSi0
>>763
【一応、刀はすぐ抜けるように構えている】

>>764
ふむ。でも、そのお探しの人物はここには居ないでしょう? 別の場所を探したらどうです?

【善意の裏には企みがあるハズ……と疑う。そして、ここから消えてもらえるように話をしてみる】
769 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:47:47.60 ID:CsGiY5Hso
>>764
.............
【その影に、鎧の人物からは見え難いようにと尻尾を軽く被せる】
【以前の記憶から触覚はあるだろうと判断して、直接触れないようにと軽く浮かせているようだ】

>>767
.............
【白狼はそれを知らない、兵士がどんなものかも、ぼんやりとしか】

【6が逃げ込んだ影のそばで腰をおろしている】
770 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 00:47:58.01 ID:vJUSlJC8o
>>765
…貴方がどういうつもりで彼女を連れてるのかは知らんが、そうしている以上ちゃんと責任を持って行動しろ
【子供じゃないんだ、と兵士に向ける視線をそのままに告げる】

>>766
…それって、結構普通の事じゃ…?
【視線が送られた事に気がつかない様子で、しかし苦笑】
771 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:48:56.08 ID:pqjwq7zko
>>766
……いえ、ここに駆け込むのを確かに『見』ましたから

>>767
ああ、なに大丈夫です、朝日が何度昇っても探し続ける所存なので

>>768
その大切な人物がここに駆け込んだのを見ましてね、このままでは夜も眠れないのです

【その発言に裏はなく、悪意すらないように思えた】

>>769
【きっと隠れるだろう】

【鎧の人物は未だに探している】
772 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:50:14.95 ID:vgy5oqSi0
>>766
そうですね……僕もそう思います。

【と小声で返す】
773 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 00:51:41.62 ID:vJUSlJC8o
>>769
【手に持った、布に包まれた長いモノを握り直す】
【何かがあればいつでも戦闘体制に入れるように…しかしそうであると勘付かれないように】

>>771
ふぅん…なら手伝おうか?
【家捜ししている兵士の背後に回ろうと静かに動く】
774 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 00:53:43.12 ID:CsGiY5Hso
>>771
.................
【しつこい人間だなぁ、と鎧の人物を見る】
【意識はその人物と影、二つに向けられている】

.........
【それにしても、何故青年はあの人間から逃げていたのだろうか】
【襲われた、連れ去られかけた....それか、以前森であったように狙われたか】

>>773
.............
【あぁ、彼女は戦闘に備えているのか】
【部屋から出てきてからその手にある長いモノに、小さく耳を動かす】
775 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:54:25.57 ID:vgy5oqSi0
>>770
今回ので、見に染みました。気をつけます。

【鎧に疑いの目を向けたまま返す】

>>771
ほう……。

【だが、最後の言葉が引っ掛かり悪意はなくとも警戒を強める】
776 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 00:54:31.80 ID:aCd2WLQpo
>>768
(アルバは相手を刺激しないよう自然体である)

>>770
普通か・・・
まあ自分もふぁーすとねーむは親密云々って話は最近聞いたさかい
どうもシックリこないと思ってたんや!
(語り終え目線が鎧に戻る)

>>771
でも自分が見てへんなんてオカシイやろ!
(鬱陶しい鎧だな・・・と思い始める)
777 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 00:57:31.86 ID:vgy5oqSi0
>>776
【当たり前のごとく刀を抜きやすい姿勢を作っている。これは、逆に剣士の当たり前の姿だと錯覚させるかもしれない】
778 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 00:57:49.84 ID:pqjwq7zko
>>773
いや、結構だ、もうすぐ彼女が来るからな……

【そういい、下の階の玄関口まで向かう】

>>774
【と、その人物が玄関口で誰かを待つようなしぐさをする】

【それは、分からない、ただよろいの人物が追ってきたから驚いて逃げてきただけかもしれない】

>>775
ええ、あの人は本当に大切で大切でしょうがないのです………どこにいるか分からないだけで狂ってしまいそうなんですよ

【そういっている声には、嘘は見受けられず、真実だけしかいっていない】

>>776
……まあ、大丈夫でしょう、もうすぐ彼女が来ます、きっとどこにいるか分かるでしょう
779 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 00:58:28.02 ID:vJUSlJC8o
>>774
【無論穏便に済めばそれが一番なのだと常々思ってはいる】
【だがこの相手はなかなか引き下がる事はなさそうに思えて、万全を備えておきたいらしい】

>>775
…それでいい
【同じ人物に向けている視線をそのままに低く告げる】

>>776
だよなぁ…それ、あれかな?ファミリーネームで呼ぶ文化の話じゃないか…?
780 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 00:59:49.80 ID:vJUSlJC8o
>>778
あ、そ…彼女ってのは、お仲間さん?
【近い後ろを歩きながら、まるで連れ添う友人にそうするようにして尋ねる】
781 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:01:13.24 ID:CsGiY5Hso
>>778
............?
【まだ、誰か来るのか】
【.....まぁ、あの人間の仲間だろう、きっと】

【警戒を表に出さないようにしながら、耳を小刻みに動かす】

>>779
【出来れば戦闘はしたくない】
【他のことを考えずに済むのはいいが、自分の今の状態は万全とは言えないのだから】
782 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:02:02.92 ID:aCd2WLQpo
>>777
自分もその体勢に倣おうかな・・・
(手足をカクカク動かして不格好な構えをとる)

>>778
まあ彼女とやらが調べておらへんかったら帰ってもらうで!
(影なんぞ気にも留めへんやろ!)
783 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:02:47.33 ID:vgy5oqSi0
>>778
そうですか……

【言葉から狂気を感じ、警戒を強め疑いの目をやめない】

>>779
はい。

【鎧の人物から狂気を感じた事で、その人物への集中を強める】
784 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:04:42.64 ID:aCd2WLQpo
>>779
そうなんか・・・
イリーは物知りやな!
(早速ふぁーすとねーむである。切り替えが早い)
785 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:05:04.84 ID:vgy5oqSi0
>>782
結構露骨に警戒してますよね、それ。
786 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:06:33.75 ID:vJUSlJC8o
>>781
【狂った戦闘狂でも無い限りそこまで戦いたいと思うモノは少ないだろう】

【少なくとも、リオには今は無理はして欲しくない】
【以前自分が参ってしまっていた時そうしてくれたように、今度は】
【決意に応える様にして手に持った長いモノが唸って見える】

>>783
…今は、そうだな…
【こっちが最優先だ、と小声で漏らし鎧の人物に警戒を更に強める】

>>784
はは、そんな事はないよ…たまたま知ってただけで…【苦笑】
787 :鎧を身につけた人物 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:06:42.41 ID:pqjwq7zko
>>780
ええ、そうですとも、志を共にする仲間です
【と、外から足音が近づいてくる】

>>781
【徐々に近づく足音、それは獣の耳だから聞こえたのか、金属がこすれる音ではない、むしろもっと軽いものを着ているように感じられた】

>>782
ええ、そうします、こんな夜半に訪れるのはいささか非常識なので

>>783
そうですとも、あの方は、とても大切な方……


【と、そのときギルドに一人の女性が入ってきた】
【その身には必要最低限、胸と腹、手先と足という非常に軽装な鎧と真っ白なローブを着ている】

「隊長、遅れましたっ! ニ隊専属探索技師、ただいま到着しましたっ!」

【と、その女性は杖というには短い棒と、大きなぶかぶかとした帽子をかぶっており、なんというか、天然そうに見えた】
788 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:08:35.46 ID:vgy5oqSi0
>>786
えぇ…………。

【相手の動きを注意深く見て、変な挙動をしないか見ている】
789 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:09:21.09 ID:vJUSlJC8o
>>787
ふぅん、その志ってのは?
あと隊長って、貴方方はどこの所属?
場合に依っては評議会にお世話にならなきゃいけないからなぁ…
【新しくやってきた女性に一礼、隊長と呼ばれた兵士に尋ねている】
790 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:11:07.56 ID:CsGiY5Hso
>>786
【万全とは言えなくとも、それでも】
【もし戦闘になったとして、こちらが不利になるならば矢張り戦闘に加わろう】
【対象を護るのはいいが、勝てなければ、ほかの仲間を護れなければ意味がない】

>>787
.............
【なんだ、あの重苦しい鎧を着込んでいる訳ではないのか】
【素早さを重視した兵士か、それとも最初から戦闘することを視野に入れていないのか】
791 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:11:34.74 ID:vgy5oqSi0
>>787
……………。

【このピリピリした空間に似合わない人物の登場で、一瞬力が抜ける。が、やはり警戒をしなおす】
792 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:12:23.07 ID:aCd2WLQpo
>>785
えっ!?
もっと膝を伸ばすべきかな・・・
(手本を見つつ微調整するもどこかぎこちない)

>>786
そこは胸を張ってええところやろ!
(正直もっと戦闘派というか頭より拳だと思っていたため見直した)

>>787
常識があるとは思えへんがな・・・
(そう言いつつ入ってきた少女を見て確信する)
(これは見つけられへんな・・・) 
793 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:15:11.02 ID:vJUSlJC8o
>>788
…人の事は言えないが、余り刺激するなよ?
【相手の所属も目的も分からないのだからと呟く】

>>790
【多分、リオはそうしてくれてしまうだろうという事を元黒猫は感じているのだろう】
【だからなるべく平和に終われればそれがいい】
【護りたい相手に護られて、それで失ってしまうのはとても悲しい事だから】

>>791
そ、そうかな…って、おい、なんか失礼な事考えてないか?【苦笑】
794 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:15:12.08 ID:vgy5oqSi0
>>792
あれです。人には得手不得手というものがあってですね……

【要するに、無理して真似なくてもいいと言っている】
795 :仮名「隊長」&仮名「探索技師」 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:15:41.63 ID:pqjwq7zko
>>789
そうだな、一つ言うならば幸せのため、だな
ああ、この辺りでは無名なのだな、まあいい

【そういいつつ隊長と呼ばれた男はこういった】

所属、そうだな、君たちの言うギルドのようなものではない、金利目的ではないからな

>>790
【と、その探索技師という女性がしきりに眼を輝かせながら周囲を見渡している】

「ほえー、ここがぎるどなのかぁ……」
……

【と、その探索技師の頭を隊長がたたく】

「い、いたい……なにするんですかぁっ!」
ふざけるのも大概にしろ

>>791>792
【隊長にたたかれて痛い痛いと涙目で頭をさすっている】



「んーっと、それじゃーさがしますねぇー!」
【と、探索技師が杖を構えて言う】

「……むむ、むむむむむむ……」

【そういいつつ杖を投げ捨てて眼の辺りを擦る】

「…………むーむむむむむ」

【そして徐々にリオのほうへ、その下にある影のほうへと向かっていく】
796 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:17:09.78 ID:vgy5oqSi0
>>793
あ、はい。

【先程の人物の登場で、程よく力が抜け考えを一旦クリアにしてから、再度相手の警戒をする】
797 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:19:31.73 ID:vJUSlJC8o
>>795
ひとつ、じゃあない…なるべく話して欲しいモノだ…所属、目的もな
そうすれば「もしその人物を見つけた時にも協力出来るかもしれない」…
【言外に、そうでなければ素直に明け渡したりなんかするモノかと告げているようなモノだ】
【女性の動きに視線を向けながら、隊長の横に立っている】
798 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:19:43.42 ID:vgy5oqSi0
>>795
…。

【間の抜けたやりとりだ、と思う】

……ッ。

【どうやら探しの腕は本物のようだ、と警戒心を強くし、戦闘に備える】
799 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:19:51.52 ID:aCd2WLQpo
>>794
もうエエわ・・・
(普通に銃を取り出しやすいように持つ)

>>795
あんな訳わからへん方法で見つけられるわけないやろ!
(内心は見つかるのでないかと気が気でない)
800 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:20:14.72 ID:CsGiY5Hso
>>793
...............
【6の逃げ込んだ影を尻尾で覆うようにして、静かに座っている白狼】

【護るべきものを護れない事ほど辛いことも、中々ないものだ】
【だから、護る、たとえ本調子でなくても力の限り】

>>795
..............
【何だろう、とても間の抜けた感じというか】

...........
【と、近づいてくる女性を、耳をピンと立てて静かに見る】
【警戒しているのだろうが、それは全く表に出さない】
801 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:21:34.37 ID:vgy5oqSi0
>>799
それでいいと思います。
802 :仮名「隊長」&仮名「探索技師」 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:23:31.59 ID:pqjwq7zko
>>797
ああ、それ以上教えるとなれば私の口から言うことは不可能なのだ
【と、本気で残念そうに言う】

>>797-800
「むーむむ、むむむーむむ……」

【そういいつつリオの下に来る女性】
【そうして、いう】

「たいちょー!! なんだかここにいるみたいです!」

【そういってリオの近くの床をとんとんとつま先で叩く】
【手を隊長の方に振っている姿からはとてもそうは見えないのだが】
803 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:24:07.25 ID:vJUSlJC8o
>>796
…よし、それでいい…
【と口では言うモノの、確実に近寄る戦闘の足音に警戒を続ける】

>>800
【隊長と呼ばれた男の横に平然と立ち、しかし内心は近寄る女性に焦りが見て取れる】
【護る、それは同じだ…絶対に護る】
【空いた方の手で、長物を包む布の結び目を緩める】
804 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:25:06.48 ID:vgy5oqSi0
>>802
【中々やるじゃないか、と心の中でだけ思う】
805 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:26:39.45 ID:vgy5oqSi0
>>803
…………………。

【事のなり行きを見守る】
806 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:26:47.72 ID:aCd2WLQpo
>>801
刀も抜く気でおれよ?
(戦闘になる。気がするようだ)

>>802
モグラか何かやろ・・・?
(女の子は撃たない方がいいな・・・などと考えながら銃を撫でる)
807 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:26:50.87 ID:vJUSlJC8o
>>802
…残念だよ

……聞こえているかっ!!彼等は敵かっ!?
【俯き、しかし突然…女性がその場所を示すとほぼ同時にギルド全体にビリビリと響く程の声量で吠え猛る】
【6かIAか、何方かが答えてくれる事を願っての咆哮だ】
808 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:28:28.19 ID:vgy5oqSi0
>>806
もちろんですよ。

【すでに臨戦態勢】
809 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:28:47.06 ID:CsGiY5Hso
>>802
.......................
【なんだか、とは何だ】
【確証を持ってから発言しろ、そういう事は】

........グルルル...
【自分のテリトリーに入るな、と怒ったように唸る】
【ここは、今は自分の領域だ、誰も入るな、だれも】

>>803
【決して警戒を表に出したわけではなく、ただ縄張りに侵入されたかのように怒り、唸る白狼】
【どうやらそこをテリトリーとしたようだ、一時的な】
810 :仮名「隊長」&仮名「探索技師」 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:30:27.37 ID:pqjwq7zko
>>804>>806
【隊長もゆっくりその方向へと向かう】

>>807
<しらねぇよっ! ここ最近毎日付回してくるんだから逃げてるだけだっていうっつーのっ!>

【妙に変な文法でIAの声が響く】

>>809
……
【と、そちらに近づいた隊長が言う】

出て来てください、決して害意を持っているわけではありません
【と、決して悪意のない声で影に語りかける、どうやら影を彼だと認識しているようだ】
811 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:31:48.15 ID:vgy5oqSi0
>>810
【いつでも刀を抜ける状態だ】
812 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:33:04.06 ID:vJUSlJC8o
>>805
何かあっても…いのちは取るなよ?
【告げて、ぎゅっと自らの得物であろうモノを握り直す】

>>809
【様子を見て少し安心、しかし相手に敵意を与えないだろうかと反面不安にもなる】

>>810
…ん?そうなのか?…話し合いとかもしてないわけか?
【隊長からIAに意識をシフトさせて話し続ける、無論普通の声量で】
813 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:34:50.57 ID:vgy5oqSi0
>>812
命なんて取りたくありませんよ。欲しいのは平和だけです。

【得物を握る】
814 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:35:02.29 ID:CsGiY5Hso
>>810
....................
【「近寄るな」】
【近寄ってきた鎧の人物をギロリと睥睨し、それ以上近寄るなと言外に告げる】


【害意も無い、悪意も無い】
【ただ、人間はそれらを全く持っていなくとも襲いかかる事がある】
【それは無自覚だからこそ為せる行為、自分の行動が全て正しいと信じ切っているからこそ為せる行為】

>>812
..............
【そんな気遣いは最早無意味だろう、青年が居る事を、更には場所さえも掴まれてしまったのだから】
815 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:35:33.35 ID:aCd2WLQpo
>>808
刀であの硬そうな鎧を切れるんやろか・・・

>>810
(鎧と女の子の死角に入ったので銃を構える)

この距離で当たるかな・・・ブツブツ
(あまり腕前に自信がないのである)
816 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:37:30.26 ID:vgy5oqSi0
>>815
別に、本体を直接攻撃する必要は無いでしょう。鎧の上から衝撃を与えるだけでも意味はあるんですから。
817 :仮名「隊長」&仮名「探索技師」 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:37:51.89 ID:pqjwq7zko
>>811
【その一方で影に語り続ける隊長と、周囲をきょろきょろとしている探索技師】

>>812
<なんつぅか、なんか嫌な予感がするんだよなぁ>

【と、探索技師の着ているローブに刻まれた紋章に目が行く】
【どこかで見たことがあるような、無いような……】

>>814
【しかし狼のことなんて決して目にはいっていない】

【影に語り続ける隊長は、狼の耳でも捕らえきれない小さな声で何かをぼそりといった】

【その瞬間、なぜか影がざわめいた気がした】

>>815
【と、探索技師の女性は常に周囲をきょろきょろと見ているため常に死角にとどまり続けるのは難しいかもしれない】
818 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:38:09.18 ID:vJUSlJC8o
(…マズイな、戦闘意欲に飲まれ始めてる…)
【鈍色に染まり掛けている空気に内心舌打ち、得物を握り直す】

>>813
…過程の話をしているんだ

>>814
【先手を取るべきか否やを考えるべき局面まで来てしまったと内心で毒づく】
819 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:39:20.25 ID:vgy5oqSi0
>>817
嫌な予感しかしない。

【臨戦態勢で構える】
820 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:40:28.42 ID:vJUSlJC8o
>>817
…(紋章…?)
【先程思い浮かべた紋章を再び脳内で再構築してみる】
【巨大な門らしき物、木の根、細長い何か、人の足、空中に浮かぶ複雑な形の鍵らしきもの】
【それらと照らし合わせてじっくりと観察、無論奇襲にも備える体制で】
821 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:40:39.91 ID:aCd2WLQpo
>>816
そんな剣みたいな使い方をするんかい・・・
(スリ足で鎧との距離を詰めながら)

>>817
女の子が邪魔やな・・・
(サッと銃を背中に隠すが近づくのはやめない)
822 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:42:39.71 ID:CsGiY5Hso
>>817
................
【意識されない事がここで裏目に出るとは】
【苛立たしげに耳を動かす、尻尾は相変わらず影を覆ったままだ】


【影がざわついたような、そんな感覚に不安が湧き出てくる】
【相手の言葉に流されてはいけない、姿を現してはいけない】
【逃げるならば最後まで逃げ切るのだ、途中で諦めるなど、折れるなどしてはいけない】

>>818
.............
【狼は影に気を向けつついつでも動けるように体勢を整えている】
【出来れば、動かずに済むのが一番いいのだが】
823 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:42:41.98 ID:vgy5oqSi0
>>818
今も昔も、欲しいのは平和ですよ。平和に、楽しく、明るい未来。

【刀を抜けるように構える】
824 :仮名「隊長」&仮名「探索技師」 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:44:38.36 ID:pqjwq7zko
>>819
【未だに行動にでない、それがなんとも不吉で……】

>>820
【と、断片的にだが、一致する】
【彼が書いたのは元々断片であり、その断片が一致する、しかし細かい部分が違っていたりもするのだが】

>>821
「……んー?」
【何かを背の後ろに隠し茶のを認めたらしくじっとそちらの方を見ている、非常にかわいらしい、下手すれば15歳にも見えるふわふわした茶髪に鳶色の目だ】

>>822
……
【隊長は何かを語りかける、聞き取れないが、そのたびに影がざわめく、葛藤するかのように】
825 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:44:47.09 ID:vgy5oqSi0
>>821
逆に、そうじゃないと簡単に人が死んでしまう……。欲しいのは彼らの命ではなく平和であり明るい未来ですから。
826 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.布に包んだ筒状のモノ [sage]:2013/08/13(火) 01:46:30.79 ID:vJUSlJC8o
>>822
【軽装のローブの女性の紋章に注目している様子】
【同じように今のところ戦闘体制は取っていないが、警戒心は相当に高い】

>>823
だから、その過程だ
犠牲の上に平和が成り立つなんざあってはならん…
827 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:46:40.36 ID:vgy5oqSi0
>>824
まだだ……。

【構えたまま、静かに現状を見守る】
828 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:48:27.38 ID:CsGiY5Hso
>>824
....................
【出てきてはいけないよ、と軽く怒ったように尻尾でその影をバシリと叩く】

【出てきてはいけない、例え何を言われても、誰が傷付いても】
【逃げるならば逃げる、一度決めたのならば途中で道を逸れるな】

>>826
............
【静かに、警戒を続ける】
829 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:49:14.19 ID:aCd2WLQpo
>>824
可愛いらしいな・・・ボソッ

(背中に隠した手を見せ、指を鳴らしてバラを生み出す )
(持っていた銃はベルトに挟んである)

>>825
そんなに明るい未来を望むんか・・・
(よほど暗い過去でもあったのだろうか・・・)
830 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:50:09.18 ID:vgy5oqSi0
>>826
まったくです。なるべく、穏便に……かつ、平和的に……。そうだ、ちゃんと応急手当ての準備をしておこう。

【タッタッタッと医務室へと向かい救急箱を持ってくる】
831 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 01:50:09.75 ID:vJUSlJC8o
>>824
…っ!!…そこまでにしろっ!!
【影に語り掛ける「隊長」目掛けて飛び掛る】
【途中、布を払い捨てて姿を表した長物の正体は木製の錫杖】
【闘気を纏ったそれを「隊長」の後頭部目掛けて振り下ろさんと迫った】
【直撃すればその打撃翌力は兜を伝わり激しい振動を頭へと与えるだろう】
832 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 01:51:57.51 ID:vJUSlJC8o
>>828
【少しして、影の様子に異常を感じて「隊長」目掛けて飛び掛る元黒猫】

>>830
【言う舌の根の乾かぬ間に「隊長」へと攻撃を仕掛ける】
【無論無力化を狙ったモノで、場合に寄っては早速救急箱が役に立つかもしれない】
833 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:52:46.91 ID:vgy5oqSi0
>>830
ハッピーエンドが一番です。何事も。

【職業柄、暗い結末を見たことはあるだろう。それを常に避けたいだけだ】
834 :仮名「隊長」&仮名「探索技師」 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:52:54.63 ID:pqjwq7zko
>>827
【語り続けている以外何も動きは無い】

>>828
【その瞬間影のぞわりとした動きはなくなった】

>>829
「……ポッ」

【顔を赤く染めて頬を手で覆う】

>>831
……動きに荒が多い、更に掛け声をかけてから動くのは不意打ちとしては余りよくないな

【と、冷静な分析を下した、その杖は鎧の手甲で防がれている】

まあ、致し方ない、か
【と、どこからともなく取り出した魔力のこもった小さな割り箸ほどの棒をへし折る】

【もし感覚がよければ向かってくる足音に気付くだろう】
835 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:53:40.20 ID:vgy5oqSi0
>>833
//安価ミス。正確には>>829
836 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 01:55:52.01 ID:ibpPEbSZO
>>832
...............
【それを見て、四肢に軽く力を込める】
【彼女が動いたという事は、何かしら敵と判断出来る材料が揃ったのだろう】

>>834
............
【叩いた後静かに尻尾を動かし、また影を覆い隠す】

【白狼は動かない、四肢に力を込め、かなり強く警戒し、それでも】
837 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:56:09.71 ID:vgy5oqSi0
>>832
【救急箱はいつでも準備万端だ】

>>834
何だ?

【足音に構える】
838 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 01:57:17.22 ID:aCd2WLQpo
>>833
バットエンドはお話の中だけで十分やな!

>>834
始まってしもたか・・・
(女の子を名残惜しそうに見つめる)

(足音には気づいていない)
839 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage saga]:2013/08/13(火) 01:57:52.90 ID:vJUSlJC8o
>>834
御忠告、痛みいる…
【ぐっと中段に構え直して隻眼に魔力を込める】
【第六感的な要素が加わった視界、魔法関連のモノであれば看破が可能かもしれない】
【加えるとするならば元黒猫の身、その頃の鋭敏な感覚を取り戻そうと日々凡ゆる努力をしている】
【足音に対する警戒は、恐らく素早く可能なはずだ】
840 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 01:58:30.93 ID:vgy5oqSi0
>>838
現実から、バットエンドが消えれば良いなと思います。

【刀を構える】
841 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:00:45.09 ID:pqjwq7zko
>>836
【と、すでに隊長は戦闘体制だ】

>>837-839
【と、ギルドに更に6人入ってくる】

【鎧の違いはあれど、その紋章はすべて同じである、全員、武器を抜いて臨戦態勢だ】
842 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:00:46.64 ID:aCd2WLQpo
>>840
自分らだけハッピーならすぐにできるんやけどな・・・

(やれやれといった様子で銃を構える)
843 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 02:01:02.13 ID:vJUSlJC8o
>>836
【正直、確証が持てた訳ではない】
【ただ理由がない訳でも当然ない】
【まず語り掛けられるIAの様子、次にローブの女の紋章】
【…このふたつしかないのもまた事実であるが】

>>837
【どちらに使う事になるのかは些か不明瞭ではあるが】
844 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage saga]:2013/08/13(火) 02:03:24.11 ID:vJUSlJC8o
>>841
【室内への侵入の際、一番槍を務めている相手に奇襲的な一撃を加えようと闘気の錫杖を振るう】
【鎧に対しても相応の衝撃を加えるであろう攻撃、直撃すれば意識を刈り取る事も叶うかもしれない】
845 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 02:04:34.30 ID:CsGiY5Hso
>>841
................................
【それでも尚、動かない】

【近寄るなと言外に告げる、刺々しい雰囲気を辺りにばら撒きながらも】

>>843
...................
【ギルドに入ってきた人間の集団に、刺々しい雰囲気を辺りにばら撒く】
【暫くは護ることに専念するだろう、白狼は】

846 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:05:13.26 ID:aCd2WLQpo
>>841
なっ!?
(足音に気づいていなかったので驚き、ワンテンポ遅れて銃を撃つ)
(マグナムだから鎧を貫通するかもしれないので腕を狙って戦闘力を奪う作戦だ)
847 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:06:45.68 ID:vgy5oqSi0
>>841
【その中の一人に接近】

……………。

【無言で、抜刀する。刀身からは炎が現れ、刃と共に襲いかかる】
848 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 02:07:00.99 ID:vJUSlJC8o
>>845
【ならば私は更にそれを護る、と言わんばかりにリオに隻眼を向け、そして再び兵士集団へと向き直る】
849 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:07:57.60 ID:pqjwq7zko
>>844>>846>>847
結界「あぶないっ!」

【と、簡単な鎧にローブの大きな女性が咄嗟に一番最初に駆け込んできた鎖鎌を持つ鎧の人物を結界を張って守る】
【とは言っても一気に三点からの攻撃、結界も耐え切れないと思ったが】

付与「……強化」

【一瞬で結界の強度が増す、砕けないように】

鎖鎌「っと、なんか手荒いオデムカエってヤツ?」
付与「つべこべ言う前にどうにかしないと駄目だろうが」

>>845
魔術師「隊長、この建物内の存在の殺害許可は」
隊長「殺すな、絶対に」
850 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:08:36.17 ID:vgy5oqSi0
>>842
そうですね。

【戦闘開始】

>>843
【どちらも処置すればいい】
851 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 02:11:16.04 ID:CsGiY5Hso
>>848
.............
【一瞬だけ向けられた視線の主を信頼し、護る事に集中する】
【ここには近づかせない、誰も】

>>849
.......................
【その言葉にピクリと耳を動かす】
【[ピーーー]な.....相手が仲間に向けて言った言葉に、嘘は無い筈だ】
【ならばとりあえずは大丈夫、問題は、その言葉が「傷つけるな」ではないという事だ】
852 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:11:45.18 ID:vgy5oqSi0
>>849
…………ッ!

【兎に角、力を込め破壊を目論む。炎も相まって結界にダメージを与えようとする】
853 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:12:52.34 ID:pqjwq7zko
>>851
魔術師「では目下目標は対象の無力化、それでかまいませんね」

>>852
付与「ふむ、厄介だな」
【そういうと光のレーザーのようなものが飛ぶ、当たれば痛みもダメージもないが、妙に体が重く感じるだろう】
854 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage]:2013/08/13(火) 02:12:57.52 ID:vJUSlJC8o
>>849
…アフタヌーンティーのセットでも用意されてると思ったか?
【軽口を叩いているつもりではいるものの内心は真逆】
【出来れば無力化したかったところだと舌打ちしつつ再び構え直す】
【キラキラと輝く闘気のヴェールを身に纏いはじめ、ぽそりと一言囁いたであろうか付与技師へ狙いを定めて錫杖を袈裟斬りに振るう】
855 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:13:02.40 ID:aCd2WLQpo
>>849
あの結界の女の子は撃てへんわ!

(どうしたもんかと頭を抱える)

>>850
援護は期待せんといてやー
(自分の撃った弾に当たるかもしれへんからな!)
856 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage]:2013/08/13(火) 02:16:24.18 ID:vJUSlJC8o
>>850
【こちらには出来れば使わずに済むのがいいとは思うが】

>>851
(一度くらいは、今度くらいは…!)
【答えないとならない、その信頼に】
【自ら開いてしまった戦端なのだ、無責任にいられる訳がないと隠している焦りが背中に表れる】

857 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 02:16:29.09 ID:CsGiY5Hso
>>853
....................
【無力化.....戦闘意欲を奪うか、それとも動けなくするのか】
【あまりいい言葉では無いだろう、響きだけならば暴力的なものよりは平和に聞こえるが】
858 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:16:50.04 ID:vgy5oqSi0
>>853
ふっ。

【結界を切るようにして刀を滑らせ、レーザーのようなものを避ける】

>>855
わかってます。

【戦闘を続ける】
859 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:18:02.62 ID:vgy5oqSi0
>>856
【そういう訳にもいかなさそうだ】
860 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:18:37.81 ID:pqjwq7zko
>>854
短剣「おあいにく、おれはてぃーよりもけーきのほうがすきなのさ」
【そういうと素早い身のこなしで軽装鎧のさわやかな青年が両手に短剣を持ってその間に割り込む】
【と、短剣でそれを受け止め、付与技師は何かを呟き、結界技師は彼達に結界を張る】

>>855
鎖鎌「なぁ、おっさん、あんた物騒なもんもってるな」
【そう、鎖鎌をゆっくり、徐々に早く振り回しながらアルバに応対する鎖鎌を持つ人物】

鎖鎌「安心しな、この鎌、刃潰されてるから死にはしネェよ」
【と、その高速の鎌を振り回し、遠心力を利用して投げる】

>>857
隊長「ああ、できるのなら、な」
魔術師「お任せください」
【すると魔術師は杖を握り締め何かを呟き始める】

>>858
結界「だめだめだめーっ!」
【そういうと結界を多重に張り巡らせて切られた結界を修復していく】

剣「……」
【と、無言でその背後から剣を持った人物が襲い掛かる】
861 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:20:47.05 ID:vgy5oqSi0
>>860
くっ。

【刀を滑らせた勢いを使い、グルン! と回転して剣を持った人物に応戦する】
862 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:22:35.11 ID:pqjwq7zko
>>861
剣「……」
【と、予想していたのか長剣でそれを受け止め、受け流す】
【背中には巨大な剣を背負い、その手には一本の長剣が握られ、全身鎧で固めている、見るからに重騎士といった感じだ】
863 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 02:23:10.57 ID:CsGiY5Hso
>>856
【今までも充分に応えられているのだが、それはきっとイリーには伝わっていないのだろう】
【背中から見て取れる焦りに、良くないなぁと目を細める】
【焦れば選択を間違えやすくなる、現状把握も難しくなる】
【焦ってもいい事は何もない、平常心を保ちつつ戦わなければ】

>>860
...........っ
【この場を動くべきか、と一瞬の逡巡を見せた後、魔術師へと駆ける】
【狙いは魔術師ではなくその手に握られた杖】

【杖に牙を食い込ませあわよくば折ってしまわんと、それに跳びかかる】
864 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:23:46.45 ID:aCd2WLQpo
>>858
そこ肯定したらアカンところやで!
(確実にメンバーを巻き込まないように慎重に撃ちながら)

>>860
まだ二十代や!
(鎌をギリギリで回避する)

自分も急所には当てへんで!
(二発腕に撃ち込むが逸れて肩の辺りに当たる軌道になる)
(もちろん照準が狂っただけである) 
865 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage]:2013/08/13(火) 02:24:54.43 ID:vJUSlJC8o
>>859
【ならば被害を最小限に、と会話だとしたら檄を飛ばしているだろう】

>>860
ならば今度、プライベートでお越し下さった際にでも…なっ!
【目の前に迫る短剣使目掛け片手で錫杖を突き出す様に鋭く穿つ】
【結界を貫通させられないかとの試み、同時にもし弾かれた際のフォロー様に片手を残している】
866 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:27:08.66 ID:vgy5oqSi0
>>862
さてとっ!

【懐から、魔石を取り出す】

これでも喰らえ!

【受け流された状態から、魔石を投げつける。そこから、炎が発生しエイジごと巻き込んで炎が襲いかかる】
867 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage]:2013/08/13(火) 02:28:21.39 ID:vJUSlJC8o
>>863
【根本的にワガママなのだ、伝わったとしてもそれで満足する事はそうそうない】
【ただ、それを向上心として捉えるかそうでないかは受け取る側の問題であるが】

【くるくると展開していく相手の連携にやや翻弄されつつもなんとか応戦している】
【こればかりは平常心であろうとなかろうと関係はないようにも見える】
【何せ人数が敵側の半分なのだから】
868 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:29:32.32 ID:vgy5oqSi0
>>864
冗談です。

【炎に巻き込まれる】

>>865
【生憎、すでに炎に巻き込まれながらの捨て身攻撃をしている。被害は最小限になるのだろうか】
869 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:29:49.34 ID:pqjwq7zko
>>863
魔術師「■■■■■■■」
【魔術師が唱えているのは聞き覚えのない言葉、だが何かおぞましいような、それでいて神聖な何かを感じる】
【と、飛び掛ったそこに隊長が割り込む】

隊長「ふむ、威力は十分、しかし狙いが甘い」

>>864
鎖鎌「うっそぉ」
【といいつつ弾丸を肩に受ける、鎧があるのと、それよりなによりも味方に全幅の信頼を置いているという点だろう】
【結界技師が、かけていた結界に阻まれ弾丸は落ちる、代わりに結界が多少はがれる】

鎖鎌「やっぱりそれ凶器だなぁ」
【そういいつつ飛んでいった鎖鎌を引き寄せると同時に背中に当てようとする】

>>865
短剣「こんどはないよっ!」
【結界は闘気の錫杖を防ぐほどの威力はないのか、一度防げたがすぐに剥がれ落ちる】
【が、すぐさま短剣の人物は軽い装備ゆえの素早さで懐にもぐりこもうとする】

>>866
剣「……」
【と、普通に巻き込まれる】

【かけられた結界がどれほどもちこたえるのだろうか】
870 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:33:30.20 ID:vgy5oqSi0
>>869
熱ぅ!

【炎から飛び出す。なんとか火傷はしていないが、服がところどころ焼け焦げている】

次!

【今度は、比較的小さい魔石を飛ばす。そこからは、風が吹く。炎を強化させるだろう】
871 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage saga]:2013/08/13(火) 02:33:50.58 ID:vJUSlJC8o
>>868
【その光景に舌打ち、しかし救援に行けるはずもなく仕方なく大剣使いを任せて短剣使いと交戦】

>>869
それは残念っ!
【懐への侵入を許し、しかしフォロー様に残した片腕の肘と更に飛び膝を加えての迎撃を試みる】
【輝く闘気に包まれた打撃は、当たれば鎧を透して強い衝撃を与えるであろう】
872 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 02:36:17.85 ID:ibpPEbSZO
>>867
【狼は向上心と受け取るだろう、勿論、程度を考えて、と苦笑するだろうが】

【群れでの狩りのようだな、とその連携を見る】
【役割がしっかりと決まっている、一人一人が今この場で何をすべきなのか理解している】
【素晴らしい連携だ、敵でなければ素直に褒めていただろう】

【魔術師へと襲いかかろうとし、隊長に阻止される白狼】

>>869
...........っ
【割り込んできた隊長へとその勢いのまま当て身をし、直ぐに距離を取る】
【苛立たしげに尻尾を動かし、直ぐにまた動く】
【この邪魔な人間の動きを封じなければあのよくわからない言葉を止められないのだ】


【ダン、と強く後脚で床を蹴り、跳び上がる】
【隊長に飛びかからんとしているようにも思えるそれは、しかし狙いはその背後の魔術師だ】
873 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:37:48.52 ID:vgy5oqSi0
>>871
【何も考えていない突撃に見えて、かなり計算された攻撃のようだ。心配は要らないだろう】
874 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:39:19.20 ID:aCd2WLQpo
>>868
嗚呼・・・エイジが火達磨に・・・
おまえの分までがんばるからなー!

>>869
これは極東のニンジャが使うという武器か!

(鎌を銃で弾くという行為は刃が潰して有るからこそ出来る芸当である)

結界が鬱陶しいな!
咲け、ラフレシア!
(某錬金術師のように地面に手をつき結界内部に咲かせようとする)
(手を地面から離させればラフレシアは咲かないだろう)
875 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:39:21.12 ID:pqjwq7zko
>>870
魔術師「させるものか」
【と、唱えていた詠唱を一時的に中断してそちらに大量の雨らしき水を降らせる】
【屋内で降らせるとなるとかなりすごいのだが、いかんせん戦闘能力がない、しかし炎を消し止めるにはちょうどいい】
【よろいは決して湿らず、鎧の熱と反応して即座に水蒸気になっていく】

>>871
短剣「うっ!」
【ただでさえ鎧が少ない短剣使いの小柄な体が弾き飛ばされる】

結界「守って!」
【咄嗟に結界技師が結界を張ることで衝突によるダメージは抑えた、そしてすぐさま立ち上がる】

短剣「おねーさんつよいねっ、こっちもがんばらないと!」
【そういうと魔力が短剣使いの短剣に集まる、次の瞬間、周囲には大量の短剣の複製が宙を飛んでいた】
【短剣使いが手に持つ短剣をイリーに向けると、大量の短剣がイリー目指して飛ぶ】

>>872
【魔術師は一時的に詠唱をやめている】

【その飛び上がりも隊長がすぐに受け止める】

隊長「考える獣というものはなかなかに厄介なものだ」
876 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:41:40.09 ID:pqjwq7zko
>>874
鎖鎌「ニンジャ? 何だそれ」

【そういいつつラフレシアが咲くことは留められない】

鎖鎌「うわくっさっ、でも、でも……馬糞と肥溜めとゲロと人の腐臭がする場所よりかは断然ましだナァ」
【そういいつつ鎖鎌を手に持ち接近する】
877 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:43:08.68 ID:aCd2WLQpo
>>876
コイツ・・・人間かいな?

(銃を撃ちながら後退する)
878 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:43:19.56 ID:vgy5oqSi0
>>874
死んでません!

【突っ込みを入れる】

>>875
いやー、サンキューです。

【手のひらサイズの濡れた魔石に魔力を込める】

知ってるかい? 水と雷の相性は最高なんですよ。

【魔石をなげつける。水分の大量付着により、バチバチと予想以上の威力の雷撃が生まれる】
879 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 02:45:20.19 ID:CsGiY5Hso
>>875
【一時的に止まっただけ、それではいけないのだ】
【根本的な所で止めないと】


【受け止められたからと言って狼に慌てた様子はない】
【鋭い顔つきで、その頭目掛けて獣のバネを生かした左後脚の蹴りを放ち、両前脚と右後脚で鎧の人物を押し倒そうと強く押す】

880 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage saga]:2013/08/13(火) 02:45:27.04 ID:vJUSlJC8o
>>872
【程度が過ぎると見られるかもしれない、なんせワガママに加えて甘え症だ】

【連携により相手に十分な重圧を与え、心をへし折って潰す】
【まるで故郷に多くいたジャッカルの狩りのようだ、内心毒づいて唸る】

>>873
【それが伝わるか伝わらないか、過程からこの一瞬で見抜く事は難しいらしい】

>>875
光栄だ、だが私も努力せねばならんな…
【周囲に展開した短剣に冷や汗を一筋、大きな呼吸を行う】
【そして短剣が手を離れたと同時、圧倒的な初速で駆け出して短剣使いへと迫る】
【目の前へと飛来した短剣のみを振り払い、弾いて避けて予備を取り出すにも時間がかかるであろう本丸を狙い突撃して行く】
【もし途中妨害が入ることがなければ、加速力の乗った光の槍のような掌底撃を繰り出すであろう】
881 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:47:12.06 ID:vgy5oqSi0
>>880
【とりあえず、双方全力で戦うしか無さそうだ】
882 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:47:48.64 ID:aCd2WLQpo
>>878
火から蘇るなんて不死鳥かいな!

燃費悪そうな技やけど頑張ってやー
883 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 02:48:44.58 ID:pqjwq7zko
>>877
鎖鎌「ああ、オレは人間さ、人間だ人間なんだ決してごみなんかじゃない人間なんだよぉおおおアアアアアア!!!」

【その発言をトリガーにしたかのように一気に速度を上げて頭頂部に鎖鎌を振り下ろそうとする】
【一方で大量に張られている結界が徐々にはがされていく】

>>878
魔術師「そうくると思ったよ」

【すると雨が一気に霧となる】
【一気にギルド中を包む霧、それを払わなければギルド中すべてのものが感電する可能性がある】

>>879
【エイジと対応している】

隊長「まあ、鎧を打ち倒す方法としては落第だ」
【魔術師を守りつつ言う】

>>880
短剣「かかったね?」
【えへっと舌を出しながら言う】

短剣「短剣ってね、隠すのにちょうどいいんだ」
【そういうと迫る掌に向けて短剣を取り出す、もしこのまま突けば相手に攻撃できるが、代わりに手に短剣が突き刺さるだろう】
884 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:49:22.31 ID:vgy5oqSi0
>>882
ふふ。案外そうかも知れませんねぇ。

そっちも、頑張ってください!
885 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage]:2013/08/13(火) 02:52:54.94 ID:vJUSlJC8o
>>881
【無論、仲間の安否が掛かっているのだ】
【自らの手で戦端を拓いた時点で既に全力、手を抜く事も手の内を隠す事もない】

>>883
(…毒だったら嫌だな…)
【そんな呑気な考えが一瞬にも満たない時間宿り、しかしお構いなく掌底は突き進む】
【元より加速力を活かした攻撃なのだ、回避に捻りでも加えてしまえば威力は激減してしまう】
【迫る短剣、更にその腕の先にあるであろう頭の最も下の部分…顎へと向けた一撃は止まらずに最短距離を駆け抜ける】
886 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:52:55.06 ID:aCd2WLQpo
>>883
誰もゴミなんて言ってへんやろ!
(銃身で降り下ろされた鎌を辛うじて受け止める)
(一つの銃を両手で持って受け止めたため隙だらけだ)
887 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:53:32.86 ID:vgy5oqSi0
>>883
おっと、それは計算済みだ。

【突風が吹く。エイジの手から魔石による突風が発生した様子。霧は突風に吹かれ外へと飛ばされる】

どうするよ?

【雷撃は終わっていない】
888 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 02:53:43.91 ID:CsGiY5Hso
>>880
【甘え症はまぁ、狼の事だから大目に見るだろう】

【ここの人間の連帯感の無さが仇になっているな、と考える】
【ここの戦い方は群れではなく集団のそれだ】
【連携はあまり見られず、個々の力押しで何とかしているそれは、今回の敵と相性が限りなく悪い】

>>883
【その間は大丈夫そうだ】

【そんな事は知らない、そもそも鎧を相手取る事は初めてなのだ】
【自分は出来ることを全力でやる、ただそれだけだ】


【全身の力を抜いてするりとその腕から抜け出すと、鎧の人物の片足に強く身体を当てる】
【自分にはこれしか思い浮かばない、多少身体に傷が残ろうが関係ない】
【兎に角、まずはこの人間の動きを鈍らせねば】
889 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:56:06.60 ID:vgy5oqSi0
>>885
【こちらも、全力で彼らの連携を崩そうとしている】
890 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 02:56:50.45 ID:aCd2WLQpo
>>884
なんと不死鳥なんか!

かなりキツイわ!数が違いすぎるで・・・
891 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 02:58:13.04 ID:vgy5oqSi0
>>890
確かに、キツイですね。まぁ、どうにかしなければいけないんですが。
892 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage]:2013/08/13(火) 02:58:15.88 ID:vJUSlJC8o
>>888
【大目に見てもらう事に気を良くして、先程の甘え方より尚上の次元に行ってしまうかもしれない】

【全くそれを実感して、短剣使いと結界技師に手玉取られている元黒猫】
【リオの救援に向かいたい所だが、それすらも叶わない様子だ】
893 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:00:23.66 ID:pqjwq7zko
>>885
短剣「へぐぁっ」
【そのまま顎に一撃を喰らう、しかし最後の意地か手に持った短剣をその掌に突き刺そうとする】

【もっとも、そのまま吹き飛ばされ咄嗟に結界を張ったとはいえ気絶しているため事の成否はどうなるか分からないのだが】

付与「おいっ」
【そっちのほうへと駆け寄る付与技師、その体を安静にしつつ回復の付与を行う】

>>886
鎖鎌「アアアアアァァアアァァァアァァァア!!!」
【しかし何も聞こえていないのかその眼を見開いて肘を鳩尾に入れようとする】

>>887
魔術師「風、か、なに問題ない、忘れていたが、純粋は電気を通さないのだよ」

【と、その瞬間静かに後ろに回っていたのか長剣と大剣を片手ずつに持って襲い掛かる剣使い】

>>888
隊長「足を崩せばいいとは考えたものだ、だがそのようにぶつかるのではだめだ」

【そういうとリオの動きを束縛するかのように動き出そうとした、が】

隊長「……なんだ」

【その伸ばした手が、急に止まる】
894 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール [sage saga]:2013/08/13(火) 03:03:17.41 ID:vJUSlJC8o
>>889
【先ずは前衛から削る事になるのだろうか、流れからすると】
【剣士をふたり、更に中距離であろう鎌使いを潰せば脅威はある程度軽減されるか】

>>893
や ら せ て やるかァっ!!
【腕に突き刺さった短剣を振り払って落とし、一気に距離を殺して付与技師の延髄目掛けて飛び後ろ回し蹴りを放つ】
【遠心力に依って腕の血を跳ばし、計らずともそれは目潰しの効果も果たせるかもしれない】
895 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 03:04:24.26 ID:ibpPEbSZO
>>892
【それでも矢張り許してしまいそうな、そんな気がする】


【せめて一人でも倒す事が出来ればその連携に穴が生まれるのだが、それすらも叶わない】
【どうしたものかと考えて、この鎧の人物は後に回して他を倒すべきかな、とも考える】
【これは自分だけでどうにかなるとも思えない、攻撃は全く通じないのだから】

>>893
【ぶつかるだけでは足りない、押せ、力の限りに】
【四肢に力を最大限に込めて、その足を掬わんと全力で力を加える】

【動きの止まった相手に、あぁ、青年かな、とぼんやりと考えて、一瞬だけチラリと影に視線を向ける】
896 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 03:05:42.82 ID:vgy5oqSi0
>>893
そうかい。

【突然、雷撃は方向を変える。エイジと剣持に向かい飛んでくる】

雷は、鉄とかに反応するんですよ。知ってました。避雷針って言うの。

【雷はエイジの炎刀に吸い寄せられるようにして、刀に宿る】

この刀の素材、若干磁力があるとかないとか。

【その刀を剣持へと振るう】
897 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) [sage]:2013/08/13(火) 03:07:48.55 ID:vJUSlJC8o
>>895
【ならば許されないギリギリまで甘えてしまうであろう、そりゃもう遠慮なく】

【前衛をひとり潰せた…かもしれない、少なくとも相対していた短剣使いは今のところ起き上がってこない】
【とは言え後方の魔導師をなんとかしない事には真の意味でのアキレス腱を切る事は難しいかもしれない】
898 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:08:45.95 ID:pqjwq7zko
>>894
付与「……許さない」

【咄嗟に腕の手工でその蹴りを受け止める、が血が眼に入ったのかその目は閉じている】

付与「許さない許さない許さない許さない絶対にお前は仲間を傷つけた」

【そういうと大量の術式が付与技師を覆う、もし魔法に詳しければそれが大量のエンチャント魔法、しかもかければ肉体に傷が出来るほどの付与だとわかる】

付与「……絶対に、許しはしない」
【そういって受け止めた足を握ろうとする、もし無抵抗なら握りつぶされるだろう】

>>895
【いや、違う、青年ではない】

「失礼するよ、……なんだか騒がしい」

【と、ローブをまとった人物画は二人入ってくる、その該当の人物は非常に背が高い】

>>896
魔術師「いつその鎧が電気を通すといったかな?」


【その剣を大剣で受け止めその間に長剣を足に突き刺そうとする】
899 :エイジ <???> E:炎刀「灼」 [saga]:2013/08/13(火) 03:08:54.19 ID:vgy5oqSi0
>>894
【魔術師と剣士の連携に苦戦中】
900 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) [sage]:2013/08/13(火) 03:13:04.01 ID:vJUSlJC8o
>>898
…うっそだろおいっ!
【この蹴りが手で止められるなんて、と軽いショックを受けしかしそんな暇はなさそうだと肝を冷やす】

…許されるつもりは、ないっ!!
【掴まれた蹴り足の闘気を強く燃やす】
【相応の闘争心が無ければそれは灼熱の焔に等しく掴んだ手を焼くだろう】
【同時に空中で器用に体を捻り、浮いた片足での踵落とし気味の蹴りを頭頂部目掛けて振り下ろす】
901 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 03:13:31.63 ID:ibpPEbSZO
>>897
【苦笑しながらもそれを受け入れるだろう、きっと】


【前衛は大抵、穴が空いても大丈夫なように連携が取られる】
【前衛ならば二人、後衛は一人で漸く連携が崩れ出す、といった所だろうか】
【隊長への対応に追われつつ、静かにその場を観察していく】

>>898
..................
【誰だ、敵か、味方か】
【隊長に警戒を残しつつ、そちらに意識を向ける】
902 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:14:03.56 ID:vgy5oqSi0
>>898
なるほど。それは予想外。

【しかし、長剣はエイジの足には届かず、金属がぶつかり合う音と共に止まる】

光刀「無」。キャッチフレーズは見えない刃。

【その見えない刃が剣士へと矛先を向ける。放たれる見えない斬撃】
903 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) [sage]:2013/08/13(火) 03:17:57.50 ID:vJUSlJC8o
>>899
【短剣使いを潰せたようだが、立て続けに付与技師の対応に追われている】

>>901
【最も、他に誰もいないという条件下ではあるが】

【それに漏れず、しかし後衛のはずの付与技師が近接にも対応出来るようだ】
【周囲を観察していれば、付与技師に蹴り足を掴まれつつ、更に浮いたもう片足での蹴りを放つ元黒猫の姿が視界に入るかもしれない】
904 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:18:42.35 ID:pqjwq7zko
>>900
付与「また失う嫌だ嫌だ嫌だ……」

【そうまるでうわ言のように呟き続ける、が次の瞬間見えるはずもないのにその足を手で受け止める】
【肉の焼ける音が響く】

付与「ああ痛い痛いいたい……でも」

【付与技師の少女はにこりと笑う】

付与「まだ生きてるんだ」

>>901
外套A「ああそう警戒しないでほしい、といっても無駄かもしれないが、まあ隊長の動きを一瞬止めたんだからいいだろう」
外套B「ちょっと、なにその誤解とか色々招きそうな言い方」
【声的に、Aは男、Bは女だろう】
【男は手に小さな紙を、女は手に小さな本を持っている】

>>902
剣「……」
【打たれる、が一切気にせず大剣や長剣を腕や足に突き刺そうとする】
【結界、そして鎧の強度は、かなり固いようだ】

魔術師「■■■■■■■」
【一方で魔術師は再び詠唱を開始していた】
905 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:19:58.23 ID:vgy5oqSi0
>>903
【剣士へ反撃をしている。相変わらず、連携は崩せず】
906 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) [sage]:2013/08/13(火) 03:23:08.11 ID:vJUSlJC8o
>>904
…っ、
【先程視界の端に捉えた鎌使いもそうだが、何かそう言った人物達のみを集めた部隊なのだろうか】
【腹筋で体を起こし支え、止められた蹴り足を引いて更にもう一撃を振るう】

【しかし掴まれた足にストレートに伝わるジリジリとした焼き焦がす嫌な感触に、思わず闘気の焔による防御は緩めてしまった】
907 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 03:23:13.58 ID:CsGiY5Hso
>>903
【最近は人の出入りが少ない、その時間が取れる可能性は充分にある】

【その様子が視界に入り、しかし彼女なら大丈夫だとすぐに視線を他へ移す】

>>904
........................
【しずかに視線を向ける】
【警戒している訳ではなく、だからといって安心した訳でもなく、ただ静かに二人を見る】

【男と、女....手には紙と....あれはほん、だったか】
908 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:25:21.17 ID:vgy5oqSi0
>>904
チッ!

【舌打ちすると、刀をしまい魔石を取り出す】

ちょっと、切り札使うか。

【その、少し大きい魔石に魔力を込める。すると、エイジの肉体が淡くオレンジ色に輝く】

属性ではなく、肉体強化の魔石。

【シュンッ、と言う音ともにエイジが剣士の頭上に飛び、音速の踵落としを繰り出す】
909 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) [sage]:2013/08/13(火) 03:27:01.74 ID:vJUSlJC8o
>>905
【もしその様子を見ていたら、一度合流するように提案したかもしれない】
【だがそれはジリ貧にもなり得るし、何より今は付与技師の処理で手一杯なのだ】

>>907
【それでも慎重を重ね、下手したら密室へと招き入れるかもしれない】

【強い闘気も纏ったまま、今のところなんとか処置は上手く行っているようだ】
910 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:28:57.82 ID:vgy5oqSi0
>>909
【どうやら、切り札を使った様子。あの踵落としでなんとか剣士を潰したいようだ】
911 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:30:03.25 ID:pqjwq7zko
>>906
付与「生きている生きているああ私はまだ生きている」

【そのままつかむ腕に力をこめる】

付与「痛い生きているははははは、だから早く彼を助けないと、だからとっととどっかに行ってくれない売女」

【そういうとそのつかんだ足を投げ飛ばそうとする】

>>907
男「……ああ、その、だな…、とにかく、こいつらをなんとかしないと」
女「うるさくてたまらないしな!」
【そういって女性の方が一気に隊長の方にタックルをかける、あれほど動かなかった隊長が一気に突き動かされる、転びはしないが】

隊長「……怪力、か」
女「うっさいわこのたこっ! ほら、さっさと魔術師の方も止めて狼さん?」

【魔術師は詠唱を再開している】

>>908
剣士「切り札を切り札というか、おろかな」
【初めて喋ったその発言、そして体をスイッと横にずらす】
【音速ということは、修正も聞かない筈だ、恐らくそのまま肩に命中するだろう】
912 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 03:32:38.67 ID:CsGiY5Hso
>>909
【何の疑いもなく、するするとついて行くだろう】

【大丈夫、今の彼女は強い意志を持っていて、自分はそれを、彼女自身を信じている】
【途中で諦める事や、折れてしまう事は無いだろう、きっと】

>>911
...................
【何だか毒気を抜かれるなぁとそのやり取りを耳にいれた後、その言葉に小さく頷いて魔術師へと駆ける】

【今は彼等に頼るしかない、自分たちだけではきっとどうしようもなかった】
913 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:33:50.30 ID:vgy5oqSi0
>>911
おいおい、人の切り札を何だと思ってるんだ?

【修正は効かない、が、方向をねじ曲げる。体に相当の負荷がかかっただろうが、頭へと踵は落ちていく】
914 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) [sage]:2013/08/13(火) 03:34:23.02 ID:vJUSlJC8o
>>910
【温存していた事実を知ればそれに憤慨するかもしれない】
【だが反動が激しいモノだとしたら、不用意に使うべきではないと判断しての事と納得する可能性も無きにしも非ず】

>>911
ぁぐっ!?
【ピシッと電流が走ったような痛みを覚えて喘ぐ】
【しかし投げられる直前に苦痛を振り払い、片手で錫杖を付加技師の頭部目掛けて振り下ろさんと唸らせる】
915 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:36:10.08 ID:vgy5oqSi0
>>914
【大技の反動は、もう少しすれば見れるだろう。視認できるほどに大きな反動が】
916 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:36:58.61 ID:pqjwq7zko
>>912
魔術師「……火よ、水よ、風よ」
【と、魔術師の周囲に火と水と風の矢が展開される、が】

男「……■■■■」
【何かを小さく呟いた男がその手に持つ紙をその矢に向けて三枚放つ、すると魔術の矢が消える】

男「……行け、白き狼」

>>913
剣士「切り札というのは、死を覚悟したときに使うものだ」
【そういうとそのまま頭に踵落としを食らう、かなりのショックなのだがふらつく体で乱暴に、しかし的確に大剣を振り回す、技巧なんてない、ゆえに回避しずらい】
917 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) 破壊(右足) [sage]:2013/08/13(火) 03:39:46.44 ID:vJUSlJC8o
>>912
【無論騙すような真似ではないが、はたから見ればちょっと危ない光景だ】

【少なくとも黒猫の時であれば消えてしまっていた闘気は未だ消えず、諦めていたであろう心は未だ折れず】
【抗い続けるその姿、溢れる焔は更に輝きを増す】

>>915
【無理はともかく、無茶はするな】
【かつて黒猫が言ったその言葉を覚えていれば、今正に頭を過るかもしれない】
918 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:40:49.06 ID:pqjwq7zko
>>914
【頭で甘んじて受けるがダメージがあるようには思えない】
付与「ああ、痛い」

【といっただけだ、そのとき口からは血がこぽりとあふれ出た】
919 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:41:51.62 ID:vgy5oqSi0
>>916
【偶然、力の抜けた体は大剣の風圧により、斬撃を避ける。そして着地】

グガァァアアアアアァァ!

【しかし、それと同時に全身から血が吹き出す。そして、エイジは膝をつく】

死んでたまるか、クソっ。

【言葉とは裏腹に、致命的な隙ができる】
920 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:44:32.08 ID:pqjwq7zko
>>919
剣士「……引き分け、か」

【それと同時に大剣を杖のように付き、ただ動かない】

結界「え、えーっと、致命傷を食らわせられないように結界……」
【結界技師はその剣士の周りに結界を張る、かなり魔力が厳しいのか顔が青白くなっている】
921 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:44:47.24 ID:vgy5oqSi0
>>917
【血を吹き出した肉体は赤く染まっている。致命的な隙】
【しかし、その目は死などあり得ないと言うようなハッキリした物だった】
922 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 03:44:55.89 ID:CsGiY5Hso
>>916
...........
【男にチラリと感謝の念を込めた視線を送り、魔術師へと牙を剥く】
【いや、正確には魔術師の手にある杖に、だ】

【とりあえずはそれを壊し、それでも足りなければ本体を叩く】
【出来れば[ピーーー]のは避けたい、気分でないのもあるかも知れないが、相手の行動の大元に「殺さない」という言葉があることが大きい】

>>917
【狼が人間の姿ならば更に危ないものとなる】

【猫の時とは、意志が弱くなっていた時とは違うのだ、彼女は】
【だからこそ、自分は心の底から彼女を信じる事が出来る、安心して任せる事が出来る】
923 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) 破壊(右足) [sage]:2013/08/13(火) 03:45:36.91 ID:vJUSlJC8o
>>918
…痛そうに見えないってぇのっ!
【錫杖を付加技師の頭に当てがったまま持ち手を緩めて特異に握り直す】
【ぶぉん、と虫の羽音のようなノイズが響いて微弱な振動が錫杖を伝わって行く】

【刀で言う所の斬鉄の技術を錫杖で使用したらしい】
【その超速振動波は頭蓋を響いて脳に届き、その機能を一時的に著しく低下させるであろう】
【無論、回避しなければ…そして何より、この技が今の彼女へと対用すればであるが】
924 :エイジ <???> E:右、炎刀「灼」 左、光刀「無」 [saga]:2013/08/13(火) 03:48:18.89 ID:vgy5oqSi0
>>920
【倒れかけの肉体のまま、何を思ったか結界へと魔力を注ぎ強化する】

引き分けだ。なのに、後から死んでもらっては困る。

【そう言い終わると、エイジはギルドの床に倒れた。もちろん、死んではいない】

//落ちます。乙でした。
925 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) 破壊(右足) [sage]:2013/08/13(火) 03:50:14.34 ID:vJUSlJC8o
>>921
【もしこれで死なれるような事があれば、元黒猫はきっと軽蔑する事だろう】
【生きてこそなのだ、全て彼女の思考は】

>>922
【残念ながら貰った人化薬は全て使い切ってしまった】

【黒猫の時、どうしてあれ程までに心が弱かったのかと自身で時折考える】
【しかし出ない結論にやがて面倒になって体を動かし始める】
【多分その…なんというか大雑把さが人間時の持ち味なのかもしれない】
926 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) 破壊(右足) [sage]:2013/08/13(火) 03:51:19.11 ID:vJUSlJC8o
>>924
【やがて戦いが終われば元黒猫は、その傷の治療を始めるだろう】
//乙です
927 :鎧の人物達(隊長&探索技師&付与技師&結界技師&剣持&鎖鎌持&短剣持&魔術師) [sage saga]:2013/08/13(火) 03:52:24.75 ID:pqjwq7zko
>>922
魔術師「くっ」

【杖が噛み付かれたと同時に杖から手を離し距離をとる】
【一番鎧の面積が狭く身軽な魔術師はなかなか素早く動く】

隊長「……ふむ」

【一方で隊長は空中に指で円をかき魔法の時計を空中に呼び出し時間を見て、周囲の状況を見る】

隊長「引き際を見誤るわけには行かないな」

>>923
結界「あぶないっ!」
【顔を青ざめさせた結界技師が結界を張る、が、それで限界だったのか倒れる】
【一方付与技師はその結界に防がれ威力の落ちた錫杖を受け止める、と同時に右腕から血が噴出す】

付与「ああ、痛い痛い痛い痛い、でもこれが生きてるって事」
【ニッコリと血のあふれる口で笑いながらその腕に滴る血を舐めとる】

>>924
剣士「……」

【両方とも、もう動かない】

//乙でした


隊長「……さて、今日はこのあたりで暇としよう」
【その瞬間、隊長の手にまた割り箸のようなものが握られ、それを砕いた途端一斉に部隊の人間すべての瞬間移動が始まる】


付与「次会ったときは、殺す」
【そうイリーに言い残し付与技師は消えた】


あれれー? 取り残されちゃいましたか?
【最後に残ったのは、ふわふわした茶髪に鳶色の目のかわいらしい探索技師】
928 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 03:52:54.58 ID:CsGiY5Hso
>>924
//乙でした

>>925
【ならばまだ、見た目だけならば部屋に狼を連れ込むただの女性だ】

【あの時は何というか、「もうどうなっていいや」と言うようなどこか諦めたような雰囲気を纏っていた】
【そんな気がするのだ、それが、今は見られない】

【大雑把な方がいい、神経質よりは】
929 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) 破壊(右足) [sage]:2013/08/13(火) 03:55:52.87 ID:vJUSlJC8o
>>927
…あぃたっ!?
【付加技師の手から開放され、しかし受け身を取る事も出来ずに尻餅の形で床に強かに落ちる】

…ケーキ、用意出来ればいいんだけどな…
【なるべくは戦いたくない、短剣使いにのみ伝わるかもしれない一言でその消えゆく姿に呼び掛ける】
930 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 03:57:29.26 ID:CsGiY5Hso
>>927
.................
【静かに、しかし沸々と湧き上がる怒りを瞳に湛えて、それを追い詰めていく】
【.....が、建物内から逃げ去ったのを見て、その瞳を残された探索技師へと向ける】
931 :【名称】探索技師[♀] 【?????】 茶髪鳶色眼 [sage saga]:2013/08/13(火) 03:59:09.73 ID:pqjwq7zko
>>929
大丈夫ですかぁ?

【そういいつつ先ほど隊長たちが持っていたのと似たような木の棒を手渡す】

それ、ポキッとおれば大丈夫ですよぉ
【ニコニコとした笑みを湛えている】

>>930
わぁ、狼さんそんなに怒らないでくださいよぉ……

こっちだって殺すつもり毛頭なかったんですからぁー

【ニコニコと無邪気な笑みを浮かべて言う】
932 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) 破壊(右足) [sage]:2013/08/13(火) 04:01:45.99 ID:vJUSlJC8o
>>928
【狼を連れ込む時点で「ただの」女性ではないのではないだろうか】

【もしかしたら、黒猫本来の精神と入り混じった結果の…混合人格と言えるモノだったのかもしれない】
【結果、どこか嫌な意味での諦観的な思考になったのだろう】
【だとしたら、本来の山田くんは結構ナイーブなのかもしれない】

>>931
…絶好調だ
【傷のない方の手で受け取ったそれを突き返そうと尻餅の体制のまま差し出す】
【一応、形としては敵対していた相手から渡されたモノを使うのは…何かこう、シャクに触るらしい】
【罠かもしれないと言う考えはない様子】
933 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:06:44.22 ID:ibpPEbSZO
>>931
...........
【それはこちらも同じ、自分が怒っているのはそれではない】

【.......ふ、とその瞳から怒りは消え去る】
【無くなった訳ではない、ただ、内に納めただけ】
【苛立たしげに尻尾を揺らすと、青年が居るだろう影に視線を向ける】

>>932
【ならば彼の相棒は「ただの」女性では無かったのか】

【だとすると結構厄介な現象だったなぁ、と考える】
【そういえば、彼女が元に戻った時以来黒猫を見ていない、今はどうしているのだろうか】
934 :【名称】探索技師[♀] 【?????】 茶髪鳶色眼 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:08:05.60 ID:pqjwq7zko
>>932
えー、もうっ、しょうがないですねぇ
【悲しそうな顔をする】

危害を加えるつもりはないんですよ?
【だってあなたは……そういうと唇をゆがめて笑みの形にする】

>>933
ふふっ、そんなに心配? 大丈夫、私はどうこうする気はないから
もちろん、白い狼君、君もね?

【だってあなたも……そう唇を歪ませて笑みを形作り、イリーとリオ、両方に言う】

「お兄ちゃんの大切の一つなんだから」
935 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 闘気のヴェール 流血(右掌) 破壊(右足) [sage]:2013/08/13(火) 04:12:52.78 ID:vJUSlJC8o
【ふぅ、と大きく呼吸を行い掌の傷口と砕けた右の足首に闘気の輝きを灯す】
【元黒猫自身の傷を治そうとする意思力に呼応して光るそれは、みるみるうちに二箇所の怪我を治して行った】

>>933
【ここに居たという事実がそれを如実に語るであろう】

【だが体としては別で、案外満更でもなかった様子】
【時たまにゃーにゃーとふらり何処かから表れる黒猫、以前元黒猫がよく居た出窓の内台の辺りにきっと真新しい匂いが感じられるであろう】

>>934
…ご覧の通り、頑丈なんでな…
【すっと立ち上がり、短剣で突き刺され先程まで出血していたであろう箇所の、薄い皮膚の張った傷跡を見せる】

…お兄…?…ん?…えっ?
【誰の妹かと一瞬考え、ハッと気がつく】
936 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:14:54.93 ID:ibpPEbSZO
>>934
................
【大切、お兄ちゃんは恐らく青年の事だろうが、大切とは】
【何故そこまで知っている、何処かから見ているのか、それとも誰かが教えているのか】

【警戒するように目を細めたあと、ふん、と鼻を鳴らす】

>>935
【何ということだ、言い返す事が出来ない】

【感覚が鋭くなったりと利点はあったかも知れないが、その分戻った時との落差が激しかっただろう】
【時間があればその辺りを調べるかも知れない】
937 :【名称】探索技師[♀] 【?????】 茶髪鳶色眼 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:17:05.69 ID:pqjwq7zko
>>935
わぁ、すごい!

【そういう、見た目は十五歳ほどだろうか】

>>936
ふふっ、私、お兄ちゃんがとっても大好きだから……

>>935-936
あ、いけない、もうこんな時間だっ

【そういうと影のほうを振り返って笑みを浮かべる】

またね、お兄ちゃん

【そういうと瞬間その場所から消える】

男「いないな」
女「いないなぁ」
【一方その頃、外套の二人はギルド内を探索していた】
938 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 04:19:45.25 ID:vJUSlJC8o
>>936
【というか、そもそもただの人でないからここに来ているのであろう】

【その落差をなんとか埋めようと日々努力をしていたのだが、それが今日に活きたのかもしれない…体の反応が良かったと内心頷く】
【狼の嗅覚ならば発見は容易であろう】

>>937
…転移…?いや…違う?
【なんだ今のは、と消えた姿に戦慄】
939 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:22:05.50 ID:ibpPEbSZO
>>937
................
【だからと言ってそこまで知っているのはおかしい気がする】

【少女が消えた後、外套を纏った二人に視線を向ける】
【結局彼等は何なのだろう、敵ではないと思いたいが】

>>938
【それもそうだ】

【猫の時よりか人間の姿の方が、矢張り戦闘にはあうように思う】
【元々猫の身体にあってないと思うのだ、戦闘スタイルや、その動きが】
940 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:23:46.11 ID:pqjwq7zko
男「やっぱりどこにもいないな」
女「あんたの探し方が悪い」

>>938
【消えた後には彼女がイリーに手渡した木の棒が落ちていた】

【魔力を察知できるならかなりの魔力がこめられている事が分かるだろう】

>>939
女「あ、狼やん無事みたいやな」
【なんというか、背が高い、イリーよりも若干高い女の人と、それよりも高い男の人】
941 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:27:25.44 ID:CsGiY5Hso
>>940
..............
【それを見上げて、若干首に負担がかかるなぁとどうしようもないことを考える】

【するすると動いて、移動していなければ青年がいるだろう影の近くに伏せる】
942 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:28:46.03 ID:vJUSlJC8o
>>939
【ただの人なんていない、よってマトモな人なんていない】

【今となっては、遠距離魔法ならともかく近接にあの体は少々小さ過ぎたように思える】
【何より脆い、少量の失血ですぐに動けなくなってしまうのだ】

>>940

【一応、隻眼に魔力を籠めてそれを見詰める】
【魔法に関連するモノの正体や内容されている魔力を視覚化し看破出来るモノだ】

…ところで何を探してるんだ、貴方方は
【輝く隻眼を向ける事もなく、巨大な男女に声を掛ける】
943 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:31:34.50 ID:pqjwq7zko
>>941
女「あははは、かっこいいなぁこいつ」
【そういって伏せた狼の頭を撫でる】

男「おい、今は探す必要が」
女「いーじゃん、そんなせっかちになっても死ぬだけ」

>>942
【それは強力な治癒の魔法がこめられているようだ、それこそ普通なら不可能なほどに圧縮されて】
【もしこれを四肢が無くなった人間に使えばその人間のししはまるで時間が巻き戻ったかのように元通りになる、そう思えるような代物だ】

【一方狼を囲んでワチャワチャ言い争っている二人】
944 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:33:57.72 ID:ibpPEbSZO
>>942
【つまり世界中みんな変人】

【蹴り一つ入れるにしてもその重さが違う、それだけで威力は弱まってしまう】
【攻守両面から見て、矢張り猫の身体はイリーには合わないだろうなという結論に至る】

【わちゃわちゃした二人に囲まれた白狼】

>>943
.................
【怒るでもなく避けるでもなく、ただ静かに撫でられる】
【敵ではない筈だ、それに今は敵意も害意も感じない】
【ならば警戒する必要は、ない】
945 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 04:36:05.71 ID:vJUSlJC8o
>>943

【一応それを拾い上げ、迷った挙句所持しておく事にしたらしい】

【やれやれとその様子を見ている】

>>944
【この世は変人で回っている】

【それでもあの尻尾の攻撃は成功させたかったという無念は残る】

【嫌がっている様子は余り見受けられない、苦笑しつつ見ている】
946 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:37:42.91 ID:pqjwq7zko
>>944
男「お前心配じゃないのか」
女「心配にきまっとるやんどあほっ」
【と、女がもっていた小さな本で男の鳩尾を殴る、そして男がうずくまる】
男「こ、この暴力女……」
女「なんかいった? あ、そうだ、角でやった方がよかった?」

>>945
【恐らく使い方はそれを折ったり砕いたりするだけだろう】

【女に本で鳩尾を殴られ身もだえながらうずくまる男】
947 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 04:40:22.96 ID:vJUSlJC8o
>>946
【一応、先程の「隊長」のモノと似たような形から推測される使用方法でもある】
【不意の事故で割れたりしないように注意している様子】

…痴話喧嘩しに来たわけか?
948 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:41:01.85 ID:ibpPEbSZO
>>945
【変人によって我々は生かされていると、そういうことか】

【なんだかとても変な考えをしている気がして、チラリとイリーに視線を送る】

【嫌がってはいない、だからといって喜んでもいないが】

>>946
...............
【仲が良いのか悪いのかよくわからない、この二人は何なのだろう】
【喧嘩ならば外でやって欲しいものだ、煩いのはあまり好きではない】
949 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:44:02.38 ID:pqjwq7zko
>>947
【よほどのことが無い限り割れないだろう】

男「痴話げんかじゃ、無い……」
女「いやよこんな甲斐性なし」

>>948
男「ま、まあとにかく探さないとな」
女「話題そーらーすーなー」

【女がそういうのを無視して男は一枚の紙を取り出す】


すまない、こういう人物に見覚えは無いか
【と紙に書かれている似顔絵は6のものだった、左目の部分が翡翠色という点はあるけれども】
950 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 04:46:50.38 ID:vJUSlJC8o
>>948
【とは言え、リオが狼の中で変わり者でないかと言われればそれも微妙なところだ】

【一見真顔に見えるが、それはアホな事を熟考している時に見せる表情】

【…少しでも嫌がる素振りを見せればすぐに助けに行こうと苦笑】

>>949
【迷った結果、錫杖の持ち手の細工部分に丁度いい隙間があったのでそこにはめ込んだ】

散々な言われようだなぁおい…【苦笑】

【そしてその似顔絵を見て今日は尋ね人が多いなぁと内心唸る】
951 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:49:15.69 ID:CsGiY5Hso
>>949
..............
【その紙に鼻を寄せ、意味もなくスンスンと鳴らす】
【青年だろう、これは】
【だが教えてもいいのか、いまだこの人間たちが味方だと断定することは出来ないのだ】

>>950
【他の狼から見れば変わり者だろう】
【同種と群れずに、人間と共に暮らしているのだから】

【何だかなぁ、と内心苦笑】

【今の所、そのような素振りは見せない】
952 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:50:36.20 ID:pqjwq7zko
>>950
【見る人が見ればなんとなく分かるかんじになった】

女「だって器ちっさいし肝っ玉もちっさいし」

【いろいろちっさいと纏める】

男「……まさかあの奴らも6を探しに?」

>>951
【どことなく、薬草の匂いがする】

女「ねぇ狼やん、この人の行方しらへん?」
953 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:52:53.08 ID:CsGiY5Hso
>>952
......グルル
【薬草の匂いに目を細め、女の方を見て小さく唸る】
【知っている事は知っている、だが教えていいのか自分では判断出来ない】

【何となく教えていいような、そんな感じがするが】
954 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 04:53:24.46 ID:vJUSlJC8o
>>951
【一匹狼と言う事に近いのだろうか】

【先程の戦闘時に比べれば緩くなった空気に胸を撫で下ろし、それでも男女の手前警戒心は解かぬままその様子を眺める】

>>952
【これでよし、と頷く】

…背はデカイけどな…ん?6?どんな関係なんだ貴方達は…?
955 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 04:55:53.52 ID:pqjwq7zko
>>953
女「ん? どしたん?」

>>954
【外れることは無い】

女「背なんてでかいだけやん」

男「……関係ない」
女「……え、まさか最初に来たときもそんなこといったん?」
男「だって事実だろう」
女「そんなんやからあかんねん馬鹿がっ」
956 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 04:58:58.26 ID:ibpPEbSZO
>>954
【それもあるが、最も大きいのは矢張り知識欲を持っている事だろうか】

【一方の白狼は大して警戒はしていない様子】
【無意識なのか、それとも意図的なものなのかまでは判断出来ないが】

>>955
............
【何でもない、というように首を横に小さく振ると、自身のそばにある、青年がいるだろう影に視線を落とす】

【自分の直感を信じよう、駄目な方向に進んだならば、それは自分の責任だ】
957 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 05:01:03.58 ID:pqjwq7zko
>>956
女「うわぁっ、顔逸らされた」
【そんなにワタシ醜いかなぁとフードを被った状態で言う】

【影になれることを知らない相手に影だと伝えることはできないようだ】
【もっとも、翡翠色の点はもうそこにはないのだが】
958 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 05:02:24.51 ID:vJUSlJC8o
>>955
【ぐっ、と握り直し床に落ちていた巻き布を拾い上げて包み始める】

…貴方もデカイな…
【女性を見て苦笑、自身より大きな同性を見るのは新鮮だ】

関係ない?ふぅん…
【明らかにそうは見えないと訝しみの視線を向ける】

>>956
【その記憶力も含め、ある種の天才に値するのかもしれないなと思う】

【珍しい、と思う】
【初対面の人物に警戒を解くのは余りないように思える】
【第一印象が悪くなかったのだろうかと内心首を傾げた】
959 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 05:07:06.81 ID:CsGiY5Hso
>>957
.............
【そういうつもりでは無かったのだが】
【醜いかどうかなど関係ない、問題は中身だ】

........?
【翡翠の点が見当たらず、他の影に移動したのかな、と首を傾げて辺りの影をチェックしていく】

>>958
【白狼も苦労している、覚えておくのは中々に大変なのだ】

【そう、珍しい】
【何というか、言い表せない何かを感じるのだ】
【警戒しているつもりでも自然と警戒は解け、自然体に近い雰囲気に変わる】

【第一印象は悪くは無かった筈だ、それに一度助けられた】
960 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 05:08:58.37 ID:pqjwq7zko
>>958
女「せやろせやろー」
【ちなみに、胸もそこそこに大きい、大きいだけではなく美しいフォルムなのだが】

女「ああごめんな、この甲斐性無しが変なこといって」
男「お前いい加減甲斐性なし言うのや」
【その瞬間女の肘鉄が男の鳩尾に決まる】

女「あー、ワタシなぁ、こいつの姉ちゃんやねん」
【男の持っていた紙を強奪するとそれを見せながら言う】
【それと同時にフードをはずす】
【フードから流れ出てきた淡い綺麗な茶色のストレートな長髪、その瞳は黄金のように煌く金色】
【なんといっても筆舌しがたいほどの美女である、宝石なんてかすむほどの美貌である、しいて言うならどこか表情が猫に雰囲気が似ているといった感じだろうか】

>>959
女「あー、あかん、嫌われてもーたら立ち直れへんわ」
【フードをはずした下は超がつくほどの美形である】

【恐らく別の点に映ったのだろう、影に翡翠色の点があれば驚くだけだ】
961 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 05:12:50.26 ID:vJUSlJC8o
>>959
【その苦労すらしないのが通常なのだろう】

【雰囲気に呑まれる、と言った具合でもない】
【何がそうさせているのだろうと唸る元黒猫】

>>960
姉さん?6さんの?
【へぇ、とその顔立ちに隻眼を細める】
【体格で言えば恐らく負けているであろうが、本人的にはそれよりも兄弟と言う事実の方が衝撃だったらしい】

…と、言う事は貴方は?
【男に、掌を天井に見せて揃えた指先を向ける】
962 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 05:15:52.50 ID:CsGiY5Hso
>>960
........グルル
【別に嫌ってはいない、と唸る】

【その瞳の色と口から出た言葉に、あぁ、家族か、と目を細める】
【家族、かぞく....青年はどこに行ったのだろう、家族ならば出てきても良さそうなものだが】
【嫌ってはいなかった筈だ、もしかしたら、先の戦闘の間に何処かへ逃げていったのだろうか】

>>961
【さぁ、それはわからない】

【呑まれていたらきっとおどおどとした顔付きになっていただろう】
【実は白狼自身もよくわかっていないのだ、その答えは】
963 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 05:17:40.69 ID:pqjwq7zko
>>961
女「ん、そやで」
【ニカッと笑う、まるで太陽が差しているかのような笑みだ】

男「……ああそうだ、兄だよ」
【ふらっと立ち上がってフードをはずすと女よりも長い髪を持つ男の顔が現れた】
【その髪は小麦のような色をしており、瞳は蜂蜜のような甘そうな深みを持つ金色】
【そしてまた美形だ、非常に美形である、何とか形容するなら氷のように鋭い、といった感じだろうか】

>>962
女「ほんまぁ?」
【若干涙声で言う】

【恐らく突然人間になったら驚くと思ってのことなのだろう、いったん裏のほうに行っているようだ】
964 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) E.錫杖 [sage]:2013/08/13(火) 05:21:19.83 ID:vJUSlJC8o
>>962
【少なくとも全狼がそうであったなら、今の世界の覇者は人間ではないはずだ】

【何となくだが合点が行った様子、自称とは言え6の兄妹だと言う】

>>963
へー…そうかぁ…
お姉様とお兄様か、仲が良さそうで何より…
【ふたりに交互に視線を送ってぺこりと頭を下げる】


…と、すまん…お客様の手前申し訳ないけど少しだけ休む…さすがに疲れた…
【ソファに座り込むとすぐに小さな寝息を立て始めた】
//落ちます、乙です
965 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 05:23:22.65 ID:CsGiY5Hso
>>963
.............
【それに頷く、本当だ】

【まぁきっと、その内に出てくるだろう】
【あの時にまだ残っていたのならば、この二人の声は聞いていただろうから】
【そう考えて、ゆったりと尻尾を揺らす】

>>964
【ならば、そうなのかも知れない】
【尤も、白狼もここにいなければここまでの努力はしなかっただろう、必要が無いのだから】

//乙ですよ
966 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 05:25:29.22 ID:pqjwq7zko
>>964
女「どこが」
男「仲がいいんだ」

女「と、お休みなぁ、風邪引くなー」
//乙です

>>965
女「やったぁっ、狼やん大好きやで」
【そういって頭をぐりぐり撫でる、たこがある働くものの手だ】

【しかし案外退避した先で影になったまま寝ている可能性もある】
967 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 05:29:00.34 ID:CsGiY5Hso
>>966
..............
【それに無抵抗で撫でられる】
【頭上にある手の感触に、どこか懐かしい感覚を思い出しながら尻尾を揺らす】


【まぁ、大丈夫だろう】
【彼等に、ここにいることが伝わったのだから、いずれは会える筈だ】
968 :外套の男女 [sage saga]:2013/08/13(火) 05:33:30.99 ID:pqjwq7zko
>>967
女「もっふもふやなもっふもふ」
【その手は若干日に焼けており、青年の白い肌と比べるとあまりにも違う】
【正直髪の色以外まったくといっていいほど似ていないのだ、顔も、眼も、体の大きさも】

男「まあ、今日はいないみたいだし一度帰るか」
女「やなー、今度来るときはワタシも一緒に来るからな」

【そんな風に言い合いながら結局仲がいい二人はギルドの外へと出て行った】


【一方その頃】

【とある場所の影の中】

(……………)

【アレは、彼女は……】

//落ちます
969 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイ E:尾の付け根に飾り :2013/08/13(火) 05:38:34.89 ID:ibpPEbSZO
>>968
............
【それでもその瞳は、青年が言っていたように金色なのだ】


.......
【その場で静かに二人を見送ったあと、のそりと立ち上がり定位置に伏せる】
【今日は疲れた、これならしっかりと眠れそうだ】
【そんな事を思いながら目を閉じて、やがて背中が寝息に合わせて上下する】

//乙でした
970 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 10:59:03.78 ID:mvNuhGnNO
【一夜明けた広間】


【倒れるエイジに応急手当を行い、ソファへと寝かせる】
【体の損傷は激しく治療の効果が果たしてあったのかは見てくれからは不明、今のところ当人にしか分からないだろう】

【そして現在、飛び散った血飛沫を拭き取り剥がれた床板を修復している最中だ】

(酷い目にあった…いや、自業自得だな…)
【自ら口火を切ってしまった戦闘、果たしてあれで正解だったのだろうか】
【掃除を…単純作業をしていると疑問ばかりが浮かび上がってそれは嫌らしくニタニタと悪意の笑みを見せつけてくる】

(…次会ったときは、ころす…か)
【突然、付与技師の最後の一言が脳内をリフレインした】
【明確な敵意、憎悪、殺意】
【幾ら数をこなしたとしても、それ等を向けられる事に対する免疫ってモノはつく訳ではない】


【しかし、負けない】
【全ては自らが選んでしまった道だ】
【ぐっと決意に頷いて、床板の補修用のトンカチを振り下ろす】

…っ!?〜〜〜っっっ!!
【考え事をしながら握る鉛の塊はスルッと釘を滑り、左の人差し指を打ち付けて声にならない声で悶絶】
【隻眼に涙を浮かべながら昇華動禅による治癒を行い始めた】

【吹き抜けから、黒猫がその様子を見ていて呆れたように目を細めていた】
971 :ルシフェル【聖属性魔法】天使(整った顔立ちの青年) [sage]:2013/08/13(火) 11:30:22.11 ID:9pgjdX3Do
うーん

再び不穏な空気が漂ってきたねー

【雲の上からギルドをのぞき込んでいる】

夜か明日にでも入ってみようかなぁ〜
972 :アルバ 無能 エセ関西人 [sage]:2013/08/13(火) 12:03:15.04 ID:aCd2WLQpo
>>893
ぐへっ・・・
(肘をもろに食らい後方へ吹き飛ばされ、そのまま意識を失った)

/寝落ちすいませんでした
973 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 16:27:52.01 ID:CsGiY5Hso
....あっつー......
【手で顔を扇ぎながら部屋から出てくる】
【長い鈍色の髪の毛は首筋でだだくさに束ねられ、首元に風が通るようになっているようだ】

【厨房に行ってコップ一杯の水を飲み干し、多少はさっぱりしたのかふぅ、と息を吐く】
【それでも尚気怠さの残る顔で広間に戻ると、隅に伏せて眠る白狼へ近づいていく】

.....君は、暑くないのかな...?
【毛並みだけを見るとどうしても自分よりも暑く感じていそうで、しかし舌を出していない様子に、慣れてるのかなぁとぼんやり考える】
【その近くの椅子に腰をおろすと、のんびりと白狼を眺め始めた】
974 :ハニ 幼女 薄紅色の着物 [saga sage]:2013/08/13(火) 17:10:58.04 ID:u0H/t3cl0
とてとてとギルドに入ってくる。
975 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 18:27:15.03 ID:vJUSlJC8o
…(毎日毎日、ほんっと飽きずに…)
【ひたすら暑い、右手ではたはたと顔に風を送るも慰めにもならない】
【額を流れる汗を腕で拭いながら、広間へとやってくる元黒猫】
976 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 18:51:49.00 ID:CsGiY5Hso
.............
【椅子に座ったまま眠っている青年】
【髪は適当に首筋辺りで纏められている】
977 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 18:56:46.03 ID:vJUSlJC8o
>>976
…?…、
【その存在に気がつき、起こさないようにソロソロと厨房から飲料水をグラスに持ってくる】
【しかし意図せずして氷がからんと涼し気に音を鳴らし、静寂の中案外大きく響いたそれはレナードの耳へ届いたかもしれない】
978 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 19:01:50.08 ID:CsGiY5Hso
>>977
....ん....?.....ぁ........
【その音に身体がピクリと動き、寝起き特有ののっそりとした動きで顔をあげる】

【寝ちゃってたかぁ、と大きく伸びをして苦笑】
【そして先ほどの音の出処を確認しようと、イリーの方へと顔が動く】
979 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 19:04:52.81 ID:vJUSlJC8o
>>978
…悪い、起こしてしまったな…
【おはよう、と申し訳なさげに苦笑しつつグラスを煽る元黒猫】
980 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 19:08:54.30 ID:CsGiY5Hso
>>979
.......いや、気にしないで大丈夫...
....寝るつもりは無かったからさ、起きれて良かったよ
【まだ眠気の残る顔でイリーに笑いかけると、定位置で眠る白狼にチラリと視線を向ける】
981 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 19:12:41.87 ID:vJUSlJC8o
>>980
そうか?ならいいんだが…
…ん?あぁ、疲れてるのかな…
【昨日色々あったし、と同じくリオに向けた視線をすっと細めて微笑む】
982 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 19:18:08.11 ID:CsGiY5Hso
>>981
......あぁ、だから...、
【起きないのか、と白狼に、何と表現すればいいのか分からない、様々なものが複雑に混ざった視線を送る】

983 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 19:24:22.64 ID:vJUSlJC8o
>>982
…?…どした?
【その視線に狼が好きなのかなぁなんて最初はぼんやりと考えていたが、少ししてその混色の存在に気が付く】
984 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 19:29:20.23 ID:CsGiY5Hso
>>983
.......?....変な事言った?俺
【本人に自覚は無いのか、不思議そうに首を傾げてイリーを見る】
【複雑な色は視線を白狼から外すと消え去り、見えなくなった】

【白狼を撫でようと手を伸ばすが、眠っているのを起こしてしまうのは悪いかな、と考えてそれを引っ込める】
985 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 19:34:26.15 ID:vJUSlJC8o
>>984
あ、いや…その、なんだろう…オーカミ、好きなの?
【向けられた視線にぎこちなく微笑みながら小さく首を傾げる】
986 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 19:37:59.46 ID:CsGiY5Hso
>>985
....ああ、大好きだよ.....、
【その言葉の後に少々躊躇って、種族も近いしね、と小さな声で言う】
【ふにゃりとした笑みと共に発せられるその言葉の後、少々ビクついたような気配が見て取れるかも知れない】

【もう隠す必要は無い、どちらにしろここの人間の一人にはもう見られているのだから、いつかは伝わる事なのだ】
【ならば人伝よりは、自分で明かした方がいい、その方が自分にも納得出来る】
987 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 19:40:13.38 ID:vJUSlJC8o
>>986
そうか、私も好きだぞ…とは言ってもここに来てから知ったんだけど…
…ん?種族?
【腕を組んでうんうんと数回頷き、そして引っ掛かったその一言に隻眼を向ける】
988 :レナード 男【???】【形態:人→獣人1】容姿:鈍色の長髪に尻尾、手足獣E:千疋 :2013/08/13(火) 19:47:15.13 ID:CsGiY5Hso
>>987
そう、種族.......俺さ、人間じゃないから...
【相変わらずふにゃふにゃとした笑みを浮かべ、ほら、と自身の腕を目の高さまであげる】
【最初はニンゲンの腕だったそれは、ズズ、と音を立てて獣のようなものに変わる】

【違う箇所にまで目を向ければ、様々な所がニンゲンのものでは無くなっているとわかるだろう】
989 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 19:49:57.81 ID:vJUSlJC8o
>>988
へぇ…?お、本当だ…凄いな…
【腕を、そして変幻する体を隻眼を丸くして見て感心するように呟く】
990 :レナード 男【???】【形態:獣人1→人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 19:54:52.80 ID:CsGiY5Hso
>>989
.....まあ、もっと違う姿になれるけど
【これが一番簡単かな、と笑い、姿が元に戻る】
【ユラユラと風に揺れていた尻尾は消え、手足もするすると元に戻っていく】

【そして、姿がニンゲンになると、ふぅ、と安心したように息をつく】
991 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 19:58:59.78 ID:vJUSlJC8o
>>990
おぉ、尻尾も…
【消える様までをしっかりと左目を輝かせて見ていた】

…もっと違うって言うのはあれか?なんかもっと獣っぽい感じの…
【そして視線をすっかりヒトに戻ったレナードの顔に向ける】
992 :レナード 男【???】【形態:獣人1→人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 20:04:41.06 ID:CsGiY5Hso
>>991
........尻尾、好きなの?
【その、初めて受ける視線に苦笑しながら、訊く】

そうそう....いかにも獣人、て感じのと...あとは本当に獣そのものになるか、かな
【顔を見られてふにゃりと笑う】
993 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 20:10:05.45 ID:vJUSlJC8o
>>992
あ、う、ま、まぁ…な
【向ける視線が少し無遠慮過ぎたと反省しつつ同じように苦笑】

そのものにも?…むぅ…
【羨ましいなと言うのは、彼がその能力を今の今まで隠していたのであろう事から憚られた】
【割りと真面目に考えていそうな元黒猫の表情は内心真逆で、自分にもそんな力があればなぁと妄想を働かせている】
994 :レナード 男【???】【形態:獣人1→人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 20:14:44.59 ID:CsGiY5Hso
>>993
......今度、触ってみる?
【別に俺は気にしないし、とふにゃふにゃ笑う】
ただ、触り心地とかは保証出来ないけど....


.......まあ、言葉とかはヒトのまま何だけどね
【そのものというか、姿が変わっただけかな?とその真面目な表情を見る】
995 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 20:16:30.17 ID:vJUSlJC8o
>>994
…是非っ
【とは素早い反応での即答だ】

喋れるのか…ふむ、尚更…
【羨ましいと口走りそうになるのを飲み込む】
996 :レナード 男【???】【形態:獣人1→人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 20:22:32.26 ID:CsGiY5Hso
>>995
.......ん、分かった
【その返答の早さに苦笑を浮かべ、よっぽど好きなんだなぁとぼんやり考える】

代わりに....というか、獣とは話せないんだけどね
.....あぁ、素直な感想言っても、いいよ?
多分だけど、俺が今まで言われてきた言葉とは違うだろうし....
【口の中に留まっただろう言葉に対して、そう言う】
997 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 20:28:44.53 ID:vJUSlJC8o
>>996
楽しみにしている…
【先程のユラユラしていた尻尾を思い出してぐっと左の拳を握った】

あー…いや、そう、な…まず前提として知ってて貰いたいのが…
【間延びした前置きの後、自身がつい先日まで黒猫の身であった事を話す】
【そして精神的にはともかく、慣れてみれば体としては悪くなかった事も】

…と、言うわけで…いつでも自在に変われるってのは…その、少し…羨ましいような…気がして…
【言葉に詰まりながら、遠慮がちにやっと素直にそれを告げた】
998 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 20:35:22.56 ID:CsGiY5Hso
>>997
......成る程、そんな事が
....まあ、獣の姿だと感覚は鋭くなるからね、確かに便利ではある.....
【その経緯を聞き、自分も似たようなものだな、と考える】
【感覚を鋭くしたい時は無意識のうちに獣に変わろうかな、と考えてしまう自分を情けないと思っていたが、そうでもないのだろうか】


.....っくく、ははは....
【羨ましい、という言葉を聞き、堪えきれなくなったように吹き出し、目の端に若干涙を浮かべて笑う】
999 :イリー 短髪独眼の女 動禅魔導・昇 包帯(右半面) [sage]:2013/08/13(火) 20:41:26.80 ID:vJUSlJC8o
//次です
ここだけ魔導士ギルドPart54
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1376393830/

>>998
そうなんだよ、分かってくれるか…
【人間は鈍くて良くない、と苦笑】

ぅ、わ、笑ってくれるなよ…折角正直に言ったのに…
【バツが悪そうに後頭部を掻きつつ苦笑を続けている】
1000 :レナード 男【???】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 :2013/08/13(火) 20:45:11.17 ID:CsGiY5Hso
>>999
//スレ立て乙です

そうだよねぇ....人間は本当に鈍い
その分考えるように作られてるんだろうけど....俺は考えるのは苦手だなぁ
【これも、種族が違うせいなのだろうか】
【ぼんやりとそう考えながら、苦笑を浮かべる】

......いやさ、過去の体験のせいもあるんだろうけど......
【羨ましいって言われたのは流石に初めてだよ、と目尻に溜まった笑い涙を拭い、また笑う】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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