21:カリーユ・トモ
2013/12/18(水) 20:19:24.10 ID:1s6yTcnr0
「お兄さんたち、そこで俺たちを見ていたようだけど、どうしました?」
「君、西田君って言うんだね。俺らはただ、今の岸川高の評判はどうなってんのかなと思ってみてただけだ。結果は想
像以上のものだったけどね。」
「うん、そうだよ。まさかお兄さんたちは我ら岸川高の卒業生かい?」
「うん、そうだけど。いつから岸川高は高校生たちの中で絶対的な存在として君臨するようになったんだ?」
「うーん、俺の聞くところによると、俺らが一年生の時に当時の三年生がそうなるように仕向けたらしいけど、真実は
どうかわからない。」
「つまり俺らの一つ下の学年ってことか。」
綺川がそう言うと、西田は何か興味深そうに二人を見ていた。
「ってことは、お兄さんたちはあの『岸川高のバカ四人組』がいた学年ですか?」
「『岸川高のバカ四人組』?」
二人は聞き返すと西田は驚いたように、
「知らないんですか?男子三人と女子二人で組まれたっていうあの組織ですよ?」
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