3ds マリカ7でチームを作ろうぜ
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22:カリーユ・トモ
2013/12/19(木) 17:37:45.96 ID:gkv46kLH0
「男子三人と女子二人?」

 そんな組織あったかな?と綺川は思った。なんで知らなかったのだろうか。その組織は実際には存在しなかったのだろ

うかそれとも俺らとは全く関わりがなかったのか、それとも俺らが知らなかっただけなのか、綺川は得体のしれない恐怖

感を感じていた。隣の栗原を見ても、彼が今自分と同じことを考えているんだろうなという感じがする。

 「ん?女子って二人だっけ………ごめん、一人だった気がする。」

 「そうだよな、あれじゃ『岸川高のバカ五人組』になっちゃうもんな。」

 「そういえばそうだな、ハハハ。でも、本当に知らないんですか?」

 西田は不思議そうに二人を見る。その表情からは、先ほどよりも自分たちに興味を持った感じがした。

 「で、その四人組ってどんなことをしたんだ?教えてくれないか?」

 「聞いたところによると………確か、授業中四人で先生たちから逃げたり、休み時間に人のものを隠したり、と色々や

ってたらしいよ。それが四人ともその時の岸川高の中でも学力トップクラスらしくて、校内でも色々と評判だったらしい

よ。」

 「そうか、じゃあ君はその人たちについてどう思った?」

 綺川には一つ思い当たりがあった。その思い当たったものが『岸川高のバカ四人組』だと綺川は仮定し、話を進めるこ

とにした。

 「俺がですか?俺自身はそんなことをしてる暇があったら勉強すれよと思いましたね。しかも当時の岸川高の中の学力

トップクラスの四人ですよ、なおさら俺はその人たちのことを理解できませんよ。」

 「そうか、じゃあその辺に『岸川高のバカ四人組』がいて奴らはさっき君が言ったようなことをしていたとしよう。そ

したら君は奴らに対してなんて言う?」

 そしたら西田は即答で、

 「そりゃあ俺だったら、『なにやってんだよお前たち!』って最初に叱って、『お前ら本当に岸川高の天才どもか?早

く帰って勉強しやがれクズ野郎!もし俺がウザかったらちゃんと勉強しやがれ!』って挑発して逃げると思うよ。」

 「へえ、俺はいいと思うけど、逃げちゃだめだと思うな。」


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