書いたSSにレスがつかない作者の合同SS
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101:名無しGEPPER[saga]
2013/06/24(月) 02:02:02.25 ID:mVQ7GPvRo
「……のどか、戦闘準備です」
アデアット
「来たれ。対象、ヒソカ!」
いどのえにっきを呼びだして、相手の思考を読み取り始める。
分厚い装丁の本がのどかのすぐ横に浮かび、箒の速度に合わせてついていく。
直後、ビルの屋上から男が跳躍した。凝縮された筋肉が弾け、踏みつけられた床が凹む。
空中にいる二人に向かって、ジャンプだけで距離をつめきったのだ。
思考様式も、身体能力も、共に常識の範囲外。これがヒソカという男であり、ハンターの世界だ。
アクケレレット
「加速っ」
ヒソカにつかまる直前で箒を加速させることで、ヒソカに箒を掴まれることは回避。
しかしそのまま重力に引かれて落ちていくはずのヒソカは、箒のすぐ下に滞空している。
どころか、ヒソカにかかるべき重力が何故か夕映とのどかののっている箒にかかる。
「ゆえ、この人の念能力みたい。念にゴムとガムの性質を与える力」
「せーかい♥」
バンジーガムを飛ばして箒にくっつけ、それにつかまっているのだ。
ヒソカが糸を昇っていくのに合わせて、箒が揺れる。
もともと一人用の箒だ。二人までならなんとかなるが、三人ともなるともはや限界。
箒の高度は少しずつ下がりつつある。
「ヒソカさん、私たちはどうすれば合格できますか!?」
「自分で考えないと、だーめ♠」
「ゆえ、名古屋市に入れば合格、そこで止まってくれるって!」
「了解です!」
「……へぇ♥」
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