過去ログ - 美琴黒子佐天初春「貴方たちを全力で倒す!」 vs 上条一方通行「……やってみろ」2
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12:名無しGEPPER[saga sage]
2010/06/30(水) 17:55:30.42 ID:Xt4V1.M0
上条さんや一方通行に関することも近々明かされる予定ですが、一応ヒントだけ
言っておくと、2人は意外にも不器用なのかもしれません。
ちょっと早いですが、今から数レスほど投下させて頂きます。


13:名無しGEPPER[saga sage]
2010/06/30(水) 18:01:02.02 ID:Xt4V1.M0
とある部屋――。

狭く、窓も無い部屋の下、上条と一方通行は紙束の資料を読む作業に追われていた。
傍らでは、無言の御坂妹が行儀よく椅子に腰を掛けたまま、2人の様子を眺めている。
以下略



14:名無しGEPPER[saga sage]
2010/06/30(水) 18:08:23.95 ID:15FDBqU0
一方通行「なンだ、またそのことかよ」

御坂妹「そうなのですが……一方通行、貴方だってお姉さまたちの存在を危険視してませんでしたか? とミサカは確認します」

一方通行「はァ!? いつ俺が超電磁砲どもを危険視したよ? 俺は、足元をうろつくネズミがいれば目障りだから、潰しておいたほうが気が楽でいいンじゃねェか、って言っただけだ。そもそも何で実質上、学園都市最強の俺が中学生のガキどもを危険視しなくちゃならねェ?」
以下略



15:名無しGEPPER[saga sage]
2010/06/30(水) 18:15:22.54 ID:sISNFik0
3日後・夜――。

美琴「午後10時30分……そろそろね」

美琴は腕時計を覗き、言った。
以下略



16:名無しGEPPER[saga sage]
2010/06/30(水) 18:21:17.45 ID:sISNFik0
美琴「私たちは4人で1つの“超電磁砲(レールガン)組”。一心同体よ。私たちが力を合せれば、1+1+1+1も、100×100×100×100になる」

黒子佐天初春「はい!」

美琴は腕を前に突き出す。
以下略



17:名無しGEPPER[saga sage]
2010/06/30(水) 18:22:08.50 ID:sISNFik0
>>1です。
今日の残りの分はまた後で。
では後ほど。


18:名無しGEPPER[sage]
2010/06/30(水) 18:31:07.46 ID:U3TeWcAO
乙!
いよいよか・・・どうなる・・・


19:名無しGEPPER[sage saga]
2010/06/30(水) 18:43:33.92 ID:G6OIvQk0
乙っす。

いつもこんな良いところで切れる>>1を全力で支援します!


20:名無しGEPPER
2010/06/30(水) 19:37:02.92 ID:FOra1SA0
スレタイからして面白くなさそうだったから避けてたが
やるじゃん


21:名無しGEPPER[sage]
2010/06/30(水) 19:55:16.90 ID:iQ2y56A0
>>1乙です。相変わらず引きがうまいですねwwww
>>20このSSは普通におもしろいぞ。前のスレも見ることをおすすめする。


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