とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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309: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/10/13(火) 00:16:19.29 ID:St3u5X900

『個人』授業なので教室にいる生徒はフランドールだけであり、教師から出された問題は全て彼女対して向けられたものだ。
逃げ場のない状況で教師に質問攻めにされるなど、一部の学生達にとっては拷問のようなものだ。
しかし『自分に当たるかもしれない』という、授業特有の重圧を受けなくて済むという点では、
覚悟が出来てしまえば精神的には良いのかもしれないが。


教師「これにより物質の中に生じた歪みによって、原子同士の結合が断絶。結果として物質は切断されるわけです」カッカッ

フラン(っ!? 間違った。 消しゴム消しゴム……)

フラン(あぁ、また離されちゃった。 早くしないと消されちゃう……)



教師の板書がとても早く、それを追いかけることに少々苦労しているようだ。だが、それについては諦めるしかない。
この個人授業は、元々その年の学校側の教育スケジュールに中には存在しなかったもの。
ただでさえ余裕のない計画を再度切り詰め、それで出来た空き時間に無理矢理ねじ込んだのである。
授業のスピードが足早になってしまうのは仕方のないことであった。




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