とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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365: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/30(月) 00:55:56.98 ID:oTN8jzTy0

フランドールも例に漏れず、その毒牙の犠牲となった一人だ。
『負けたくない相手が、自分が持っていないものを持っている』という事実は、
ある種の敗北感を彼女に植えつけるには十分である。
そして何より、『むかつく奴を見返すことができない』という状況が彼女をこの上なく苛立たせていた。


しかし、それはもう過去の話。二人の間柄は、以前とは大分違っている。
言うまでもなく、フランドールが能力を得たことで『超能力の有無』という明確な違いが無くなったためだ。
加えてフランドールはレベル4相当の能力者であり、その力関係は逆転したと言えるだろう。


フランドールは、相手よりも優位な立場に立つことが出来るようになった。
つまりは、それまでのように委員長に対して引く必要がなくなったということでもある。



フラン「それで、一体何?」

委員長「放課後の外出は禁止になってるでしょ。 それなのに、外出するみたいな話をしてる」

フラン「めんどくさいなぁ。 一々私のやることに口出さないでよ」

委員長「クラスの風紀を守るのが私の役目よ。 危険なことをするつもりなら止めるわ」

委員長「それに貴方こそ、私に口を出されないように気をつけたらどうなの?」




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