とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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404: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/12/26(土) 00:50:00.66 ID:NnHwervu0
フラン「――――ぁ」
それを見たフランドールは、理屈も過程も吹き飛ばして一つの答えを導き出す。
『自分はもはやまともなニンゲンではない』ということに。
『ニンゲンの枠から外れたバケモノだ』ということに。
人の枠を超えた力を手に入れたその代償として、『人間の環』から外されてしまったと理解した。
『人を人たらしめるもの』とは何か。
『人の胎から生まれ落ちれば人』か?それはノーだ。
確かに『種族』という因子は個の存在を決定するには必要なものではある。
だがその種族が『人間』という枠組みになると、途端にその因子だけでは頼りないものになってくる。
なぜなら『種族』という因子は『生物学的に』個の存在を決定づけるものでしかないからだ。
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