とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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469: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/02/08(月) 00:57:13.38 ID:tdp3J+XE0
禁書「っ、とうま!?」
インデックスは自身を助けてくれた少年の安否を知ろうと、痛む体を無視して起き上がる・
軟らかい土の上に落ちたため、幸い大きな怪我をすることはなかったものの、
その衝撃は彼女の体に少なからずの痛みを与えていた。
起き上がった彼女の目の前に現れたのは、直径5メートルは在ろうかという大穴。
穴は地中深くまで開けられ、その底を計り知ることはできない。
まるで、その地面だけが巨大な型抜きでくりぬかれたかのように、穴は綺麗な円の形をしていた。
一度その穴に飲まれてしまえば、おそらく二度と這い上がって来られまい。
まさか落ちてしまったのか――――そんな最悪の結末がインデックスの脳裏を過ぎった時。
「っぶねぇ……」
禁書「!」
どこからとも無く聞こえてきた声。
その方向を見やると、少年――――上条当麻が穴の縁から這い上がってくる所だった。
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