とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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474: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/02/08(月) 01:02:57.23 ID:tdp3J+XE0
土御門(いや、それを言い出したら、コイツの本性の見抜けなかった俺自身の眼が節穴って事になるか――――!?)
ビュオッ! バチンッ!
土御門の思考の僅かな隙を突いて、フランドールの腕が彼の頭部の脇を通過する。
その際に掠った彼のサングラス。それが掠った部分から朽ちるようにして崩れていく。
土御門「ぐっ……!」
粉砕されたサングラスの破片が、土御門の視界を覆い尽した。
彼は眼を守るべく、反射的に瞼を閉める。
それはこの場に於いて、明らかに致命的な隙。即、死に繋がる危険な行為だ。
どんなに戦い慣れた者でも、視界を奪われた状況では判断が遅れてしまう。
例え一瞬だったとしても、その僅かな空白は生死を左右するには十分すぎる。
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