144:名無しNIPPER[sage]
2017/07/19(水) 06:57:10.54 ID:M7Vtpp8xo
生きてるかー?
145: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 02:04:05.48 ID:nUNiDjhh0
忙しさと暑さにやられそうですが、かろうじて生きてます
エタる気はないです
キリのいいとこまで書いてから投下したいので、もうちょいかかります
でもちょっとだけ投下しようと思います
146: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 02:05:39.96 ID:nUNiDjhh0
*
何度か危ない場面はあったが、ダンボール箱に身を隠したりしてギリギリ回避。
147: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 02:07:51.78 ID:nUNiDjhh0
ガシャーンッと、ガラスの割れる音が辺りに響く。
晴『なんだ今の音?』
148: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 02:09:19.32 ID:nUNiDjhh0
晴のツッコミを意に介さず、ありすは杖を掲げ、転移の呪文を唱える。
149: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 02:10:45.87 ID:nUNiDjhh0
千枝「美味しい?」
ありす「はい!」
150: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 02:13:53.65 ID:nUNiDjhh0
ありす「………………………………じゃなかった!?」
151: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 21:53:35.42 ID:nUNiDjhh0
莉嘉「さ、ありすちゃん、もう逃げられないよ」
ありす「くっ……!」
152: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 21:55:06.06 ID:nUNiDjhh0
そしてその場の全員が、その聞き覚えのある声がした方を振り向く――までもなく、声の主は莉嘉に勢いよく抱きついてきた。
美嘉「莉嘉っ!」
153: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/25(火) 21:56:22.23 ID:nUNiDjhh0
※卯月が到着したので次からは卯月視点に戻ります
154: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:22:05.78 ID:88t0706w0
*
卯月「良かった……ありすちゃんの元に辿り着けて」
155: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:23:20.88 ID:88t0706w0
*
―――数刻前
156: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:23:57.89 ID:88t0706w0
未央「ほら自分でも後ろめたさ感じてるんじゃん!」
美嘉「う、うっさいよ! そ、そんなことより、どうにかしてありすちゃんを助けないとでしょ! さあ、みんなで方法を考えよー★」
157: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:25:14.73 ID:88t0706w0
ちひろ「どうやら、ここは導きの妖精ちっひの出番のようですね」
未央「ろくに導いてもらってない気がするけど」
158: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:26:26.64 ID:88t0706w0
ちひろ「これは、どんなに離れていてもパーティメンバーの位置が分かるスキルなんです」
美嘉「それじゃ、ありすちゃんの居場所も?」
159: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:27:34.25 ID:88t0706w0
*
―――現在 リカデレラ城 城門前
160: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:29:16.81 ID:88t0706w0
ちひろ「……どうやら、確かにそのようですね」
161: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:30:52.62 ID:88t0706w0
驚愕のあまり――では、ない。少なくとも私は。そして多分、他のみんなも。
いや、その、驚いたからというのも、もちろんあるにはあるんだけど……なんだろう、ものすごくおかしな単語が聞こえた気がする。
162: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/27(木) 03:38:17.11 ID:88t0706w0
莉嘉「ほら見て! ここにいるみんなが、アタシの部隊のメンバー!」
163:名無しNIPPER[sage]
2017/08/16(水) 05:32:55.80 ID://fXL4SA0
はいはい作者投げた!
164: ◆mqlRkew9nI/5[sage]
2017/08/16(水) 13:30:24.75 ID:SC3YtMJXO
申し訳ありません。
エタる気はないとか調子こいたこと言いましたが、元々テキトーに書き始めたため、いくら考えても展開が思い浮かばない状況です。
ですが、これ以上放置するのもどうかと思うので、中途半端にはなりますが、ここでこのスレは終わりにしようと思います。
164Res/94.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20