橘ありす「プロデューサーさんがちくびからパスタを!?」
1- 20
1:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 01:02:40.69 ID:v88kCrGk0

普段和やかな空気に満ちている事務所は異様な雰囲気に包まれていた。

泣き叫ぶ子供たち。その場でおろおろしている年長者たち。

そして。

半裸で自らの乳首を執拗にひねり、つまみ、大声で叫んでいる、彼女たちのプロデューサー。

遅れて事務所にやってきた橘ありすは、そのあまりに凄惨な光景をただ呆然と眺めるしかなかった。



SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 01:04:21.72 ID:v88kCrGk0

「ありすちゃーーん」

ありすの体に飛びついてきた小さな人影が一つ。彼女の同僚である市原仁奈の顔は涙でべとべとになっていた。

以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 01:05:09.86 ID:v88kCrGk0


パスタだ。

プロデューサーの乳首からちろちろと、パスタが流れ出ていた。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[1さが]
2017/06/18(日) 01:06:37.33 ID:v88kCrGk0

「志希さん! 志希さんはどこにいますか!!」

ありすは叫ぶ。

以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/18(日) 01:07:44.95 ID:v88kCrGk0

「うん、ありすちゃんのご明察の通り、プロデューサーを開発したのは志希ちゃんでしたー。ぱちぱちぱち」

ありすの心境を嘲笑うかのように乾いた拍手が鳴らす志希を鋭い目つきで睨む。

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/18(日) 01:09:01.64 ID:v88kCrGk0

頭を殴られたような衝撃が走る。
私のため?
言葉の意味が理解できず呆然と顔を上げると志希の底の知れない瞳とぶつかった。

以下略 AAS



25Res/11.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice