モバP「時々、事務所のアイドルが怖くなる時がありまして……」
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136:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:47:51.57 ID:uFE6l5m00

P「許すも何も、俺はいつだってみんなの味方だって言っただろ」

響子「……味方、ですか?」

P「ああ。だから……響子から本当のことを教えてくれないか。俺に、過去のことを」

響子「……」

P「もちろん、言える範囲で大丈夫だ。だから……な?」

P(ここで二人きりになれたのはある意味ではチャンスだったとも言えるはずだ)

P(響子の口から事実を聞けることができるなら――彼女たちの秘密を知ることにも繋がるはずだ)

P(できることなら、響子を、ひいては彼女たちを救いたいと思っている)

P(その気持ちに噓偽りは一切ないと、今は言い切れるだろう)


響子「…………わかりました。そこまで言って頂けるなら、私の知っていることをプロデューサーさんにお伝えしましょう」





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