モバP「時々、事務所のアイドルが怖くなる時がありまして……」
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137:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:52:05.50 ID:uFE6l5m00

響子「前任のプロデューサーさんが配属された時、私はまだ事務所に入って半年ほどしか経っていませんでした」

響子「デビューする前だったこともあって、まずはその方についてもらうことになったんです」

響子「何人かはスカウトされた関係で、既にプロデュースの頭数に入っていました」

P「それは、今も事務所にいるメンバーなのか?」

響子「そうですね、全員を把握できていたわけではありませんが……。
   たしか、まゆちゃんや卯月ちゃん、それからみりあちゃんもいた気がします」

P(その名前だけ聞けば、不可解な言動を言っていたことが頭をよぎるが――)

響子「……前任のプロデューサーさんとは、はじめは上手くいっていたんです」

響子「みんな、あの人のことが好きで、いつも周りには色んなアイドルの子たちがいました」


響子「でも、私たちの名前が少しずつ売れ出してきたころでした。あの人は、少しずつ正体を現してきたんです」

P「……正体だって?」


P(前任者とアイドルのみんなとの間で、何かトラブルがあったのか……?)





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